立て乙
立て乙
たて乙ー
立て乙ー
立て乙
ひゃっはー!京キャプ祭りだー!
ぜんすれ1000がきょうきゃぷまつりだなんてかんどうしました
きょうたろうくんによめいりします
立て乙ー
キャプ祭りか…キャップって書いたことないんだよなぁ
立て乙
いまさらかもしれんけどそろそろこの
>>2-3は省略してもいいんじゃないかと思う
2chmateだと過去ログ探れるから重宝している
まぁ前スレのURLさえ貼っといてくれたら辿れるから略してもいいんだが
あと乙
京キャプ祭りと聞いていてもたってもいられず即席で1丁
美穂子「あ、あの、上埜さん!少し相談が…」
久「あら、美穂子じゃない。どうしたの?」
美穂子「じ、実は――――」
〜〜〜〜〜
久「と、いうわけで、須賀君、美穂子に携帯の使い方をレクチャーしてあげてね」
美穂子「よ、よろしくお願いします!」
京太郎「これまた突然ですね…しかも、なんで俺なんです?」
久「それがね〜、美穂子ったら…」ニヤニヤ
美穂子「う、上埜さんっ!」
久「ま、頑張ってね、須賀君。あ、そうそう、美穂子が携帯マスターするまで雑用は免除してあげるわ」ヒラヒラ
京太郎「え?ちょっと、部長?!…行ってしまった」
美穂子「あ、あの…もしかして迷惑だったでしょうか?」
京太郎「あ、いえいえ!そんなことはありませんよ」
美穂子「ほっ。良かったです」ニッコリ
京太郎(うん、そうだよな。どういう理由があるにせよ、美穂子さんと二人きりになれるんだ。役得役得)
京太郎「それでは不肖この須賀京太郎がお教えさせて頂きます」
美穂子「はい、よろしくお願いします」
〜〜〜〜〜
京太郎「―――で、ここをこうすれば――――」
美穂子「え、えっと…こう、ですか?」
京太郎「はい、そうです。それから、このボタンを押すと――――」
美穂子「えっと、このボタンが……それとこちらの方は……」
京太郎「そうそう、いい感じです。それからこのような機能も――――」
美穂子「わぁっ、すごい!記号がまるでお顔のように!」
京太郎「これが一般に顔文字と呼ばれるものですね。それに顔文字で無くてもこのボタンから――――」
―――――
―――
―
美穂子「本日はありがとうございました!おかげでようやく携帯電話の使い方をマスターできました!」
京太郎「いえいえ、お役にたてたなら光栄です。それに、今日お教えしたのはメールの機能だけですし、時間が取れるようでしたらまた後日にネットやその他細かい設定の方法もお教えしますよ」ニコ
美穂子「は、はい。ありがとうございます///」
京太郎「まあ、これで美穂子さんもメール連絡に困ることはありませんね。それに例えば直接口に出しにくい言葉でもメールでなら案外すんなりと出せたりするので、そういった点でも便利ですね」
美穂子「そ、そうですね。あの、京太郎くん、宜しければ、アドレスを教えてくれませんか?」
京太郎「あ、そう言えばまだ教えていませんでしたね。ちょうどいいんで、最後に赤外線をお教えします。ここから入って―――」
美穂子「わっ!一瞬で京太郎くんのアドレスが!すごいですね…」
京太郎「確かに赤外線は便利ですね〜」
美穂子「えっと、それじゃあ……」カコカコ
京太郎「あれ?どうしたんですか、美穂子さん?ん、メール?」ピロリン
――――――――――――
from 美穂子さん
sub 私は
――――――――――――
京太郎くんの言う通り、口
では恥ずかしくて言えませ
んので、メールで…
京太郎くん、私は貴方のこ
とが大好きです。
どうか私と付き合ってくれ
ませんか?
――――――――――――
京太郎「え?あの、これって…本当、ですか?」
美穂子「うぅ…は、はい」カァァァ
京太郎「…痛っ!ゆ、夢じゃない…!」ホオヲツネリ
美穂子「あ、あの…や、やっぱり迷わk」
京太郎「迷惑なんかじゃありません!」
美穂子 ビクッ!
京太郎「あ、す、すみません!いえ、余りにも嬉しさが大きすぎてちょっとフリーズしてしまっただけなんです…」
美穂子「そ、それじゃあ…!」
京太郎「は、はい。あの、後出しで申し訳ないんですが…実は、俺も一目見た時から貴女のことが好きでした!ですから…俺と付き合ってください!」
美穂子「っ!はいっ!これからよろしくお願いしますね、京太郎くんっ!」
京太郎「こちらこそ、よろしくお願いします、美穂子さんっ!」
カン!
こんな理由で携帯使えるようになるキャプもいいと思ったんだ
美穂子「ごめんなさいね?こんな夜まで買い出しに付き合わせちゃって……」
京太郎「いえいえ!こんなことでしたらお安いご用ですってば!何よりキャプテンみたいな美人が夜の暗い道を歩かせたら何があるかわかりませんから、これくらい当然ですよ!」
美穂子「あらあら、お世辞がお上手ね……だけど私のことは美穂子って呼んで欲しいわ、もうキャプテンではないのだし……ね?」
京太郎「わかりました、美穂子先輩!」
美穂子「はい、よくできました」ニコニコ
京太郎「でも……なんか美穂子先輩をキャプテンって呼ばないって凄く新鮮だなぁ……」
美穂子「もーそんなことを言ってるからなおらないんですよ?」
京太郎「それならそれでいいかなーって……ん?おぉ!今日は満月か……!」
美穂子「あら、本当ね……」
京太郎「うわぁ……綺麗な月だなぁ……。美穂子先輩、『月が綺麗ですね』……!」
美穂子「え、ええっ!?い、いきなり何を言い出すの、京太郎君は!!」
京太郎「えっ?えっ?お、俺なにかおかしな事を言いました?」
美穂子「……あ……そういうことなのね…………それなら京太郎君?」
京太郎「は、はい!?」
美穂子「さっきの『月が綺麗ですね』の返事なんだけど……」
美穂子「『私、死んでもいいわ』ってお返事させてもらうわね?」
京太郎「は、はぁ……?ちなみにそれはどういう意味合いなんですか?」
美穂子「ふふふっ……内緒です♪」
美穂子「さて帰りましょうか、京太郎君」
カン!
キャプテンには文学的なロマンチックが似合うと思う。
>>17 いいですね、文学的なキャプ、非常に萌えますw
乙です!
乙乙
もう新スレか
本当にスレ消費早くなったもんだよなぁ……
書き込みが無くて落ちてたのが信じられないレベル
乙乙
速報が落ちてた時ならわかるけど
復旧した今でもわりと勢い維持してるね
雑談が増えたような気がしないでもないけどね 乙
要するに人が行き交う機会があるか無いかっつーことだしな
ほぼ地の文+ちょい病みなので苦手な方はご注意を
――――――――――――――――――――――――――――――――
私は誰にも必要とされていないんじゃないかって
そう思い始めてしまうと、どす黒く歪んでしまった負の塊が私の体内を蝕み始めた
生きている事は辛くなかった、ただ必要とされていないことが辛かった
必要のない人間は生きている意味があるの?
本当の私は醜くて汚い私
ただ必要とされるために私は私の中にわたしを作った
出来てしまったと言う方が正しいかもしれない
わたしは私を隠すためのもの
「やめて」 私は君が思うわたしほどいい子じゃないの
君の真っ直ぐで純粋な視線が私には眩しすぎる
君と話すようになってから、一人の時間は前より怖くなった、辛くなった
明日には君はいなくなってるんじゃないかって
明日には私は君に必要とされなくなるんじゃないかって
いっそ死にたかった、必要とされているうちに死にたかった、でも出来なかった
だから、君にこっちを向いて欲しくて
君に私を心配させたくて
だから
―――手首を切った。
君はとても優しくから私の傷跡を見て心配してくれた
わたしが嘘をついてごまかすと
君はお人好しだから手当てをしてくれた
私は生きている実感が湧いた
そして、もっともっとその感覚を味わいたくなった
君にわたしだけじゃなく、私を見て欲しくなった
君に深夜にメールを送ったり、心配させるようなことをいっぱいいっぱいした
それでも君は優しくて、お人好しで、眩しかった
私とわたし、君は何も疑うことなく接してくれた
ただ、真剣に私と向き合ってくれた
「君はどうしてこんなにも私に付き合ってくれるの?」
「こんな女めんどくさいだけではないですか?」
「俺は、貴方が好きなんです」
体に雷が落ちたような感じがした
「俺は、貴方の全てをひっくるめて好きなんです」
やめて
「俺と付き合ってくれますか?」
彼は私とわたしの全てを肯定してくれた
彼は私にとって禁断の果実だ
彼は私の全てを受け入れようとしている
彼を受け入れると私はもう戻れないかもしれない
「嬉しい」
そう言って私は
「どうか私をよろしくお願いします」
―――受け入れてしまった
これからずっと私は彼に依存してしまうだろう
彼が居なければ私は生きていけないだろう
彼に迷惑を掛けてしまうのは辛い
けれど彼はそれすら笑顔で受け入れてくれる
わたしはもう必要無いのかもしれない
ありのままの私を見せれる人を見つけたから
いや、私を見つけてくれた、受け入れてくれたから
私は彼に必要とされている、そんなすばらなことはない
少しだけ、ほんの少しだけ勇気を振り絞るから
私はありのままのわたしになりたい
そして君みたいになって、私みたいな人に手を差し伸べたい
カンッ!
気づいた人しか居ないと思うけど念のため言っておくと
すばらさんです
すばらさんがこうして今の明るく強いメンタルの持ち主に
なったと思うと胸が熱くなります
すばらっ!
乙乙
『私』と『わたし』か愚者のウブシュシュだな
乙
30 :
転載:2014/03/13(木) 04:52:55.81 ID:XLVfgTvE0
「ほ、ほらいくよ…………?京太郎……」
そう言って塞は京太郎の顔に無理矢理座った。
無理矢理座られた京太郎は、ショーツの蒸れた匂いで噎せ返りそうになるのを必死でこらえる。
「わっぷっ!?んーー!」
彼女のスレンダーな体つきから想像しにくいような、肉付きの良いお尻が京太郎の顔に置かれる。
息苦しい彼女の臀部の下で、必死にもがいて抗議を求める声をあげようとするが、それは全くの無意味な行動だった。
「……ん……はぁっ……ど、どう……?んんっ…きょ、きょうたろ…う……だ、だめ……ひぅっ……!!」
彼が上げる声の震えで、彼女の身体はだんだんと昂っていく。
そして身体の芯の方から沸々と沸き上がる快感と身体の疼き。
次第に彼女自身から快楽を求め、ゆっくりとではあるが腰を動かし始めた。
「んぐっ!?」
京太郎は息ができずに声を上げる。
しかし彼女の腰は動き続けた。
ゆっくりとした腰の動きは京太郎の声で止まるどころか逆に激しさを増していく。
「はぁっ……はぁっ…………んーーっ!!」
塞は甘い艶声を上げそうになると漏らすまいと口を必死に塞ぐ。
それに比例するかのように塞の腰の動きは更に速く、激しく動く。
ついに快感が最高潮まで達し、彼女の身体は大きく跳ねる。
「んっ!?〜っ!!!」
そして大きく仰け反ったかと思うと、そのまま京太郎の上に崩れ落ちた。
乱れた息を整えて、京太郎に寄り添いながらそのまま微睡みの中へと落ちていった。
カン!
転載ありがとうございますー。
地の文って難しいですよねー
乙
今wikiの一覧見てて思い出したんだが
SS速報の『健夜「年下の男の子を落とす100の方法」』
も確か完結してた気がする
一覧になかったみたいなので取り敢えず取り急ぎ
兄貴!京太郎×永水が見たいです
前スレ投下含めてみんな乙ー
やっぱ顔面騎乗いい
な
色んなキャラで見たい
Q.京太郎に言わせて女の子の反応が見てみたい台詞は?
A. 「ハアハア・・・・お嬢ちゃん、今日どんなパンツはいてるの・・・?」
反応見たいからという理由でその声かけをするのは
犯罪者の発想と一緒なんですがそれは
京キャプ記念投下
閲覧注意
華菜「キャプテン! この服はどうですか!?」ばばーん
華菜が私に、試着した服の感想を求めてくる。
正直な話、華菜には似合わない服は無いと思っているから、困ってしまう。
今日は二人で買い物に来ていた。
彼女が着る新しい服に、私の意見が欲しいみたいで。
華菜に好きな人が出来た。
話を聞く限り、とても良い人のようだ。
華菜は彼のことを褒めたあとに少し貶すけど、それは照れ隠しだって解ってる。
華菜がそんなふうに好きになった人に、少し興味が沸いた。
最近話題に出さない日がないくらい華菜が慕っている彼と、私が知り合いじゃないのは、少し寂しい気もする。
もし、何もかもが上手くいったら……華菜をよろしくお願いします。それくらいは言ってみたい。
華菜「紹介するし! この人が風越のキャプテン──」
彼と会う機会があった。
私と華菜の二人で遊んでいたんだけど、急に華菜が色めきだって、私から離れて行った。
偶然らしい。彼と此処で会ったのは。
華菜の顔は落ち着いていないように見えた。
好きな人と会ったのだから、当然か、と思ったが、そういう感じとも違う。
華菜は、会話に花を咲かせる彼と私を交互に見て、そわそわしていた。
可愛らしいなあ。多分、彼と私が仲良くなれば、華菜にとっては心配なんだろうけど。
私は華菜を、いつだって応援してるのよ?
期待
彼と華菜と私は、三人で遊ぶことが多くなった。
私は華菜のサポートを買って出て、二人の仲が進展しますようにと祈る。
華菜「じゃあ今日はこのへんでお別れだし!」
京太郎「はい。また次の休みは遊びましょう!」
華菜「お前と違って、私たちの休みは貴重なんだからな? 大切に扱えよ」
京太郎「勿論ですよ、お姫様」なでなで
華菜「わっ、わっ、撫でんな!」かあああっ
京太郎「可愛いなあ。池田さんは……」
華菜「うう〜、先輩にとる態度じゃないし……」てれてれ
京太郎「……」
彼が、こちらを見ていることに気が付いた。
……綺麗な目。
思わず、見惚れてしまったが、すぐ目を離す。
ちらりと窺うと、既に彼も私を見ておらず、華菜に夢中という感じになっていた。
顔が熱い。少し体調でも崩したかしら?
彼と私は二人で会う日も多くなった。
華菜は居ない。
彼が私と遊びたいみたいで、最初、華菜が居ないのにそれは悪いと断ろうとした。
でも、出来なかった。
私も彼と二人で遊んでみたいという気持ちが、確かにあったから。
あと数秒、考える時間があれば、私はこの気持ちを偽ることが出来たかもしれない。
でも、彼は私に考える暇を与えてくれなかった。
押せ押せの雰囲気の中、私は彼と二人で会う選択を、選んでしまった。
今思うと、してやられたなあ、と思わないでもない。
京太郎「何、考えてるんですか?」
美穂子「少し昔のことを、ね」
京太郎「昔?」
美穂子「私が華菜と初めて会った日や、仲良くなった日のことを」
京太郎「俺と初めて会った日や、仲良くなった日のことじゃ、無いんですね」
美穂子「もう。茶化すんだから」
京太郎「……気になりますか、華菜さんのこと」
美穂子「少し……いや……」
美穂子「正直、とても心が痛いわ……」
美穂子「貴方と、こんな関係になってしまったから」
私は彼の部屋に居た。
同じベッドの上で、裸になって。
こんなところ、華菜には見せられない。
見られたくない。
これが華菜への裏切りだと解ってる。大切な後輩、親友と言える彼女に対する、明らかな裏切りだって。
でも彼の誘いを、断ることは出来なかった。
だって私は、彼に惹かれていたから。
彼を好きになっちゃってたから。
自分じゃ、どうしようもないくらいに。
彼に迫られたら、私は断れない。
京太郎「……華菜さんが、俺に好意があるの、俺、知ってました」
美穂子「……!」
京太郎「何ですか、その目は」
京太郎「俺は、華菜さんは嫌いじゃないですよ。楽しいですしね」
京太郎「でも俺が好きなのは美穂子だから」
京太郎「こんな関係だなんて寂しい言い方、やめませんか……」
京太郎「辛くなるだけ、じゃないですか……?」
美穂子「京太郎は、悪くないの」ぽつっ
美穂子「京太郎は、何も悪くないの……」ぽろぽろ
卑しい。
彼の言葉は魔法だ。
彼の言葉は、私を和らげ、癒し、立ち直らせるだろう。
彼の言葉を聞くと、嬉しいし、ふにゃっとして、全てを委ねてしまう。
そんな彼に、頼るしか出来ない自分が卑しい。
でも抑えられない。
彼が好きで、仕方がない。
私は彼に変えられてしまった。
いつもなら抑えることが出来る筈。親友の為に身を退くことが出来る筈。今からでも遅くない、私たちはまたやり直せる筈。
そんな全てが、どうでもよくなってしまった。
今は彼に抱かれて、眠りたい。
ごめんね、ごめんね。華菜──
優しいふりをしてごめんなさい
応援するふりをしてごめんなさい
彼を盗ってしまってごめんなさい
変わってしまってごめんなさい
こんなにも卑しい私をどうか
──許さないでほしい
京太郎「俺と結婚してください!」
宮永咲の場合
咲「喜んで!」
福路美穂子の場合
美穂子「こちらこそ……よろしくお願いしますね」
加治木ゆみの場合
加治木「う、うむ……け、結婚か……わ、私は別に構わないが…………その……順序と言うものが……///」
天江衣の場合
衣「そうか、ならば宴をひらこう!早速、衣と京太郎の婚礼の義を執り行うぞ!」
小鍛治健夜の場合
健夜「うん!この書類に署名と印鑑、お願いね!」っ婚姻届
カン!
華菜「キ、キャプテン……?」
数日後。
私は、華菜に彼との関係を話した。
何もかも。
お互い好きで付き合うことになったことも、身体を重ねたことも。
華菜は、しばらく絶句していた。
頭を上げられない。彼女の顔を見ることが出来ない。
華菜「顔、上げて下さいよ」
その声は、震えていた。
私はおそるおそる、顔を──
華菜「もたもたしてんじゃねえしっ!!」がっ
美穂子「っ!」ぐっ
頭を掴まれ、強引に華菜の顔の前に持っていかれる。
形容し難い顔をしていた。
涙が溢れてきた。
私は華菜に何て顔をさせてるんだ──
華菜「す、すみません! キャプテン! 我を忘れて……」
華菜「……」
華菜「でも、涙を流すべきなのは、貴女じゃない」
華菜「堂々としてればいいじゃないですか。らしくはないですけど」
華菜「頭掴んじゃって、本当にすみません。私は別に京太郎と付き合ってたわけじゃないし、怒る義理なんてないですよね」
華菜「ただ、私が間抜けだっただけだし……」にゃはは
美穂子「……」
華菜「……」
華菜「貴女、ウザイですよ」
ばたん
彼女は出ていった。
私はその場に崩れ落ちた。
駄目だ。動けそうにない。
どうしようもなくなって、私は最愛の彼に電話を掛けた。
華菜(──最悪だ)
華菜(私はキャプテンになんてことを……! 辛いのはキャプテンだって同じなのに)
華菜(私のばか! どうするんだこれから!)
華菜(でも足が引き返さない。私はやはり、ガキでウザイだけの女、か)
華菜(京太郎が私を選ばないのも頷けるし)にゃはは……
華菜(そうだな……)
華菜(私がキャプテンに謝らなくても、キャプテンには慰めてくれる人が居るんだよね、今は)ぎりぎり
華菜(って何、考えてんだ私? こんなの華菜ちゃんじゃないし!)
華菜(仲直り、したいな……いや、するぞ!)
華菜(しっかり謝って、仲直りして──)
華菜(でも華菜ちゃんはずーずーしいから)
華菜(──京太郎を狙い続けても、悪く思わないで下さいよ、キャプテン♪)にやっ
カンッ
京キャプ乙です!
それと割り込みすみませんでした。
しばらくROMってます……
さすがアラフォーいかなる時も準備は万全か
切ないぞ池田ァ!
でもこういう話割と好きだぞ池田ァ!
>>34 当たり前の対応ではあるのに労いの言葉があるだけでめっちゃ天使に見える不思議
明らかにまだ続くとわかっているところに割り込むその投下…
>>49罵られたがためにわざと…このドMめっ!!
違うんです……
リロード……忘れてたんです……。
許してください!お願いします!なんでもしますから!
乙
修羅場SSいいねえ、ゾクゾクする
もっと増えるべき
またSS速報落ちてないか?
繋がらなくなったんだが
はい落ちた
また落ちたか…
なんかここ最近不具合多いね
これで各SSスレのイッチが投下しにくるぞー!どんどん無茶ぶりしてやろう
(くそっ!いい加減にしろよ!楽しみにしているスレがやっと見れるようになったと思ったのに)
恒例の鯖落ちならすぐに復活するんじゃないかな?知りませんけど
この時間に落ちるのか…夜までには復活してほしいが…
まあ3月も半ばだしいつものだろう
いつものだってさ
ふと京太郎が月に何日か完全に雑用とか出来なくなる日があったらとか浮かんだよ
>>64男の子の日………ゴクリッ
今GEとのクロス考えてるんだけど、諸々を安価で進めようとしたらなまらややこしくてメゲそうになるんじゃよ。
基本的には、戦闘面では京太郎をオペレーターにして大まかな行動(作戦)を指示、
それを受けたメンバーが細かな行動(攻撃、防御、回復、離脱、索敵など)を起こす(作戦ごとに行動の確率は変わって、特定のコンマが出たら作戦内容とは別にアラガミが乱入する予定)。
アラグナでは三国無○みたいに開発やら外部居住区への待遇やらの施政を繰り広げていく。
ってなのを考えてるんだけど………その前に自スレを進ませなアカンな…
女の子の日ならぬ京太郎の日か…
復活したな
復活早かったな
料金だからね
雑用せずにすむ京太郎・・・
今までの雑用により疲労が溜まっていたら・・・
京太郎(ぼーっ)
咲「あ、きょ、京ちゃん?」
京太郎「あ、咲か。わりぃ、ぼーっとしてた。」
優希「・・・京太郎、大丈夫か?」
京太郎「・・・おめーに心配されるなんてな。」
優希「ふん!この優しい優希様に感謝するんだじぇ!」
京太郎「あぁ・・・感謝してるよ・・・」
優希「え・・・あー・・・」
和「疲れているんでしたら、横になった方が良いんじゃないですか?」
京太郎「な、なーに言ってるんだよ!今東場始まったばっかりじゃないか!」
和「体調が悪い人を無理矢理打たせることなんてしませんよ。辛いんなら言って下さい。友達なんですから。」
咲「そ、そーだよ。京ちゃん朝からフラフラしてたんだから無理しちゃ駄目だって・・・」
京太郎「ははっ・・・ありがとうな。じゃっ、お言葉に甘えて少し横になるわ。」
優希「京太郎。起きたらタコスみんなで食いに行くじょ。」
京太郎「あぁ・・・わかっ・・・zzz」
和「・・・咲さん、優希。」
咲「うん。」
優希「分かってるじぇ。」
ガチャ
久「あら、須賀君はいないのかしら?」
和「部長。」
久「ん?」
咲「少し、話があります。」
優希「とりあえず、打ちながら話すじぇ。」
久「・・・えぇ、良いわよ。」
こうして始まる清澄分裂の危機
はたして京太郎はこの事態をどう対処するのか!
続かない、カンッ
乙ー
ファッキューヒッサ
燃え尽き症候群か
乙
ワカメェ…
乙!
それよりそろそろホワイトデーか
34スレ目の182番の続きがくるな!
前スレの魔砲少女云々あったけど黒姫的には、魔砲少女ヒッサが世界の命運と京太郎を天秤にかけて
京太郎を選んで自分の命を喜んで差し出す献身的ヤンデレにクラスチェンジって流れになりそう
76 :
1/3:2014/03/13(木) 13:44:06.77 ID:Clx3xywa0
洋榎「なんや京太郎くん微妙な表情して、お宅の部長にでもいじめられたか。そやったらウチが」
京太郎「お気遣いはうれしいですけど違いますから。それに部長だって毎日部長というわけでは」
洋榎「部長いう単語にさらっとテリブルな意味合込める京太郎くんが好きやで。うちの子になり」
京太郎「またそんな軽口を言って洋榎さんは。あなたに胸があったら付いていったところですよ」
洋榎「目上に対しては言葉を選べやおっぱい星人コラ! 寄せて上げるタイプやっちゅうねん!」
京太郎「ちょっと離れてくださいよ。とても大きくて柔らかいおっぱいが背中に当たりますから」
洋榎「棒読みやめ!」
京太郎「だけどやっぱり洋榎さんにもおっぱいあるんですね。なんか変な気分になってきました」
洋榎「ホ、ホンマか!? そやったら京太郎くんの寂しい夜に不肖・愛宕洋榎がオカズを添えて」
京太郎「ウッ。めまいが」
洋榎「変な気分てそういう意味かい! 泣くほど嫌だったんか、ウチのなけなしのおっぱいが!」
京太郎「冗談ですよ洋榎さん。たしかに小さいですけどちゃんとエッチな気分になりましたから」
洋榎「スススス、スラックスの前が持ち上がっとる!? ハンドパワーの使い手やったんか!?」
京太郎「イエイ」
-----
中堅さんと忠犬さん
第四話「ちっちゃいけどすごいんだよ」
-----
胡桃「助けてほしいなんて一言も言ってないもん! むしろ勝手なことされて迷惑っていうか!」
塞「その割にさっきから飲まずに缶を撫でてるみたいだけど。ほんとうの気持ちは別だったり?」
胡桃「うるさい! 自販機のボタンを押してもらったくらいで好きになったりしないんだから!」
エイスリン「チョロイ!」
胡桃「ちょろくないってば! 見てなさい、こんな缶ジュースなんか一気飲みしちゃうからね!」
塞「その心意気やよしって感じだけど、コーラを一気飲みするのはなかなか難しいんじゃない?」
77 :
2/3:2014/03/13(木) 13:45:10.26 ID:Clx3xywa0
胡桃「なせばなるもん!」
塞「おお、いい飲みっぷり。炭酸をものともしないのは私もちょっとビックリだぞ鹿倉大先生」
胡桃「ふっふっふ、飲み終わったアルミ缶なんてこうだ! ぐしゃ!」
塞「御見それしたよ、胡桃は一度決めたら頑固だな。両手で一生懸命潰したのもポイント高いぞ」
胡桃「あんなカッコイイだけのお節介なノッポだって私の手にかかればこのアルミ缶みたいに!」
京太郎「あ、さっきの女の子」
胡桃「ヒッ!? 私の王子様!?」
京太郎「なんか空き缶ぐしゃぐしゃにしてるけどこの子で間違いありませんよ。さすが洋榎さん」
洋榎「そやろー、流石やろー? 参加選手で自分の腰くらい小さい子いうたからピンときたんや」
塞「あなたはたしか姫松の愛宕洋榎ちゃんだよね。だったらこの男の子も姫松の生徒さんかな?」
京太郎「俺は清澄高校一年の須賀京太郎です。こちらの愛宕洋榎さんとは一切関係がありません」
洋榎「え、なんで執拗に繋がりを否定してん?」
塞「愛宕洋榎ちゃんとは一切関係がない須賀京太郎くん。さっきは胡桃を助けてくれてありがと」
洋榎「ちょっと」
京太郎「いえいえ。突然走り去られたので何かマズいことをしたかとむしろ心配していましたよ」
塞「滅相もないよ。胡桃ったらお礼を言えなかったことを気にしてるのかさっきから君のことを」
胡桃「京太郎くんの前で余計なこと言わないで! たしかにお礼は言いたかったけど別にそんな」
洋榎「京太郎くん?」
胡桃「…………」
洋榎「出逢うて間もない男の子を下の名前で呼ぶなんて、ませたチビッコもおったもんやなあ?」
京太郎「洋榎さん」
洋榎「ウチかて京太郎くんと知り合うて数日の身やけど、あんたみたいなチョロインよりずっと」
京太郎「無視はいけません、罰としておっぱいを揉ませてもらいます。というか既に揉んでます」
洋榎「あひん!?」
78 :
3/3:2014/03/13(木) 13:45:54.61 ID:Clx3xywa0
京太郎「聞けばどうも胡桃さんの方が年上らしいですから、どう呼んでもらっても構いませんよ」
洋榎「あかんて京太郎くん、ボインは赤ちゃんが吸うためにあるんやで! それにこない人前で」
京太郎「こうして知り合えたのも何かの縁でしょうし、どうぞよろしくお願いします。胡桃さん」
塞「だってさ。私の後ろに隠れてないでちゃんと挨拶しなさい、あんたのがお姉さんなんだから」
胡桃「えっとね。京太郎くん」
京太郎「はい」
胡桃「さっきは私の代わりにボタンを押してくれてありがとう。急に逃げたりしてごめんなさい」
京太郎「どういたしまして。誤解は解けましたから胡桃さんが気にすることは何もありませんよ」
胡桃「それとね! 京太郎くんがよければケータイの連絡先なんかをゲプッ教えて、もらえたら」
洋榎「ゲプッ?」
胡桃「…………」
京太郎「…………」
胡桃「炭酸ジュースをですね」
京太郎「はい」
胡桃「一気飲みするとですね」
京太郎「はい」
胡桃「…………」
京太郎「…………」
胡桃「以後よろしくお願いします」
塞「ちょっと胡桃! シャワー浴びたいんだからいい加減浴室から出てきてよ!」
胡桃「しぬ」
素晴らしいテンポ おつ
乙
この胡桃かわいいw
乙
胡桃ちゃん可愛い
遊馬 京太郎
小鳥 咲
鉄男 優希
アストラル 照
こんなゼアルを考えたんだが話を書くには少なすぎる…
ドンサウザントはすこやんだな
ベクターを誰にするかが一番大変だ
夏の炎天下の中買い出しに行かされた京太郎が熱中症で倒れて
偶然通りかかった学校の子たちに介抱されるというのを思いついた
その後清澄に乗り込んできたその学校の子たちに部長がボロクソ言われるって感じだけど
部長がかわいそうだから俺には書けない
ボロクソに打ちのめされた部長を慰めるところから始まる京久ですね大好物です
プロ勢だったらそのままお持ち帰りだろうがな
日差しにやられて体調が悪くなった怜を買い出しの帰りに偶然発見した京太郎が介抱して
周りに置いていかれるところにシンパシーを感じて仲良くなるんだけど
千里山のレギュラーってことがバレて喧嘩別れになって
そのあとなんやかんやあって仲直りしてなんやかんやなる京怜下さい
乙
小さい子がげっぷをすると赤ちゃんかな?と思ってしまうの、ごめんなさいね(おばちゃん的イントネーション)
ところで京ちゃんって元々は咲さんの事情どこまで把握してたんだっけ
理不尽な家族麻雀や姉と疎遠気味だって事とかの大まかな輪郭位は知ってたのだろうか
中学卒業と同時に引っ越しみたいな妄想するには、ここらへんちゃんと把握しとかんと咲さん絡められないからなぁ
全く把握して無いと思う
麻雀できるかどうかも知らなかったし
咲と京太郎って仲いいんだろうけど信用まではされてない関係みたいな感じかな?
友達以上親友未満くらい?
信用信頼以前に好き好んで家庭の事情とか話したくないでしょ
京太郎はそういうの気使ってあんまり踏み込まないだろうし咲さんそういうの自分から進んで話すタイプでもないし
>>91 確かにそうだな
でも和には話してなかったっけ?
やっぱそうだよね
京太郎の方から麻雀の話題持ち出してこない限りは、咲の方が敢えて麻雀の話を避けてそうだってのもある、かな?
まあ姉との関係がよろしくない、位しか知らない方が考慮する情報も少なく済んで却って妄想しやすい気もするし良いかな
流石にお姉ちゃんとあんまり仲良くないんだよね…位の事は話すと思いたい
京太郎も深く考えずにそれ以上話が突っ込まれない、みたいな感じで
>>91 男女間での家庭の事情って、恋人になってそろそろ結婚も視野に入ってくる位の時期に打ち明けられるかどうかってイメージがある
>>65 亀だが自分以外にGEとのクロス考えてる人が居たとは…
ソーマ以外の第一部隊の面子は清澄部員で当てはめられそう
京太郎は家族間の仲が悪いことは知ってても、その不仲に麻雀出来る云々は関係無いから、そっちは知らなかったって解釈も出来る。
普通に考えて「子供の頃、家族でどんな事してた?」よりは「何人家族なんだ?」っていう質問の方が友達間の日常会話で出やすいだろうし
麻雀嫌いだった時代の咲からすれば「得意な事って何?」って聞かれて「麻雀」とは答えたく無いだろうし
京太郎から麻雀の話題が出ない限りは話す事は無いだろうと思ってるけど
京太郎と咲の中学時代や咲の過去を真面目に考えると本当に謎が多い。
黒バスの黒子っちの過去も最初は謎で、分かるまで四年程かかったけど、あの立の遅筆振りだと、後どんだけかかるんだろうな
今年中に終わりそうには無いな。
まず本編より先にシノハユの方が先に完結しそうな予感さえある
特に考えて無いだろ
一番ありえそうなのが多くの謎をブン投げて全国終わり本編カン!だと思う
団体戦おわったら個人戦や国麻等の諸々の伏線解消すっとばして終わりそうではある
団体優勝!⇒数年後、そこには家族仲の良い宮永家が! カン!
って感じか
ていうかぶっちゃけ仲直りしても、また一緒に暮らすのは難しそうだよね。
それとも咲は三年でしかも高校麻雀界で最強故に有名所(大学なりプロリーグなり)から引っ張り合いにされてるであろう照に今更長野に引っ越せと言うんですかねぉ...
アラフォーも全盛期でも実家暮らしっぽかったし大丈夫じゃね?
考えてないわけではないが全部書ききる前に連載終了してしまいそうではある
ガッツがゴッドハンドを倒すのとどっちが早いだろうか…
家庭環境とか校内の噂でも流れるだろうし咲や照と同じ小学校出身の奴から多少は把握してるんじゃない?
だからあえて咲から話さない限り自分からは触れないってスタンスだと思う
京太郎じゃなくても友人の両親が不仲で離婚寸前(?)の状況で家庭環境聞くやつは居ないでしょ
白猫と黒猫を可愛がりながら、「シロは可愛いなぁ」「クロは抱き心地がいいなぁ」とか言ってるのを聞いて悶える
シロとクロチャー下さい
>>104 長野に戻るのは流石にないと思うけど、溝が無くなれば普通に連絡取りあったり、休みの日に帰郷したりとかはすると思う。
そして帰郷した時には京太郎の甲斐甲斐しさが上がると。
>>105 こち亀が完結するのと、どっちが先になるかな?
>>106 そんな噂になったら前からの友達は腫物を扱う様に余所余所しく、それ以外はあんまり話かけなくなりそう
いじめたい訳じゃないから無視はしないだろうが、以前の様に楽しくお喋りは望むべくも無いような
そんな中で京ちゃんと呼ばれるくらい仲良くなった京ちゃんは一歩間違えば無神経な位度胸が有ったのだろうか
ところで咲さんに京ちゃんの事を京太郎君って呼ぶように言ったら恥ずかしがるかしら
(京はや下さい)
準決の先鋒、次鋒戦見てたらふと書いてしまった修羅場もの投下します
なるちか好きは注意
成香「ねぇどういうことなのちかちゃん?」
誓子「……」
成香「京太郎君は私の彼氏なんだよ?なにを考えてるの?」
誓子「……」
成香「黙ってたらわからないよ!」ドンッ
誓子「はぁ……」
成香「私見たんだからね?ちかちゃんが京太郎くんと一緒に腕を組んで楽しそうに買い物してるの」
誓子「なるか……たぶん誤解してると思うんだけど、買い出しの量が多めだったから少し手伝っただけで特別なことはこれといってないんだよ?」
成香「じゃあどうして腕を組んでたの?ただの部員同士なんだから手をつなぐ必要すらないよね?」
誓子「スキンシップだよ。ただの部員同士とはいっても京太郎君は大事な麻雀部の仲間。仲良くしちゃいけない理由はないでしょ?」
成香「私が言ってるのは!盛りのついた雌犬みたいな甘い声出して、京太郎君にすり寄る必要があるのかってこt──」
ガチャ
京太郎「うぃーっす」
成香「あ……京太郎くんお疲れ様です」パッ
誓子「こんにちは京太郎君。はい、そろそろくる頃だと思って紅茶用意しといたよ」
京太郎「うわっ、ありがとうございます誓子先輩!お〜いい香りだなぁ……ズズ」
京太郎「んーおいしい!五臓六腑に染みわたるぅ」
誓子「ふふふ。もう、大げさだよぉ」
京太郎「むしろ足りないぐらいですって!あー毎日誓子さんの紅茶が飲めたらなぁ」
誓子「わわわ。それってつまり……」ポッ
京太郎「へ?……あ、いやいやいや!今のはそういうことじゃなくてですね」
誓子「分かっています♪可愛い彼女がいるのに、迂闊なこと言っちゃう京太郎君につい意地悪しちゃったの。ごめんね?」コアクマスマイル
京太郎「ち、誓子先輩……」ホワワワ
キャッキャウフフ
成香「……」ギリギリギリギリ
京太郎「成香さんもお疲れ様。すいません挨拶遅れちゃって」
成香「はっ」
成香「ううん、大丈夫だよ!それよりごめんね?衣装の素材の買い出しなんて頼んで……」
京太郎「成香さんが謝ることなんてないですよ!だいたいユキの新しい衣装作りたいからって買い出し押し付けてきたの揺杏先輩なんですから」
成香「でも……」
京太郎「それよりほら!買い出しの時、これ成香さんにいいなと思って買ってきたんですけど、どうですかね?」
成香「これぴん止め?うわぁ……とってもかわいくて、素敵です」
京太郎「成香さんいつも片方の前髪が目にかぶさり気味だからそれでまとめたらいいんじゃないかって」
京太郎「やっぱり綺麗な女性がたとえ一部でも顔を隠してたらもったいないですよ」
成香「も、もう!京太郎君は……そんな歯の浮くセリフばかり言ってちゃだめです!」モジモジ
誓子「……」ジー
京太郎「事実を事実として言ったまでですよ」
prrrrr
京太郎「おっと電話だ。ちょっと失礼しますね」
バタン
誓子「……」
成香「……」
誓子「相変わらず男の人に媚を売るのがうまいね、なるかは」
誓子「ああやって京太郎君をモノにしたの?」
成香「……は?」
誓子「それとも得意の泣き落としかな?なるかの泣き姿は男の人の庇護欲を擽りそうだものね」
成香「……」
成香「はっきり言ったらどうなのちかちゃん。私に京太郎君をとられたのが悔しいって」
誓子「……」ギロ
成香「そうだよね。頑張ってアピールしてたんだもの」
成香「麻雀で躓くことがあったら自分のできる限りの指導をしてあげたり、さっき見たいに紅茶を振舞って労ったり……」
成香「年上のお姉さんを意識して魅力振りまいてたつもりだったのかも知れないけど残念。ただの淫蕩な売女にしか見えなくていっそ滑稽だったよ」
誓子「っ!」
誓子「あなたは……!」
ガチャ
京太郎「すいません二人とも。爽先輩に追加で買い出し頼まれちゃって……ってなんか二人近くありません?」
誓子「……」
成香「……」
京太郎「え、あの……」
誓子「……うん、そうなんだ。例えお互いに誰かと付き合うことになっても私たちの関係は変わらないってこと、確かめあってたの」ニコッ
誓子「ね、なるか?」
成香「そうだね。例え皺くちゃのおばあちゃんになっても私たちず〜っと友達だよね、ちかちゃん!」
京太郎「いや〜なんか妬けちゃいますね。俺も二人の仲に負けないように成香さんとの仲深めないとな!」
成香「ふふっ何なら今からでも深めてみませんか?」
京太郎「え、それってどういう──」
誓子「そんなことより京太郎君。買い出し頼まれてるんだよね?大丈夫?私も行こうか?」
京太郎「やべっそうでした……問題ないッス近くなんでサッと行って済ませてきちゃいますから。それじゃ」ガラッ
誓子「あ……」
成香「ふふふ」
誓子「……何を笑ってるの、なるか?」
成香「別になんでもないよ?でもそろそろちかちゃんが振られる様もすっかり堂に入ってきたなって思って……」クスクス
誓子「……」
誓子「これで勝ったとか思わないでね」
誓子「学生同士の恋仲なんて付き合い立てが華。あっという間に飽きられてあと数カ月もしないうちに目移りされるようになる」
誓子「そうなったら、いくらでもやり様はある」クスクス
誓子「せいぜい今を楽しんでね」
ガチャ
成香「やれるものならやってみればいいよ」
成香「くだらない姦計なんて叩き潰してあげるから」
成香「ね、京太郎君?」
カン
乙
こわいんだけど・・・w
度胸は普通にあるんじゃね?ただでさえ女しかいないのに中学チャンプにそのチャンプと同等以上にやりあえる先輩二人
限定条件付きとはいえタコスすら東場なら圧倒できる。そんな実力者揃いの部活動とかある程度の経験者でもプライドへし折られて辞める可能性あるし
素人なら尚更逃げだす状況で普通に部活を続けてる上に態度も変わらないとか部活を続けてること自体奇跡だと思う
何も考えずに読みやすいほのぼのイチャイチャ系のSS教えてください、できればVIPで
野球とかスポーツ系だと高1と高3じゃ全然身体つきが違うから実力にも反映されるけど
麻雀って経験ぐらいで強さにあんまり関係ないが少し残念なんだよなぁ
高1と高3じゃ全然違うって千里山の人たちもいってたやないかい
つまりりゅーかがエロいって事ですか
>>116 乙!乙!乙!
こういう修羅場を隠してるのって大好き!
さっきまで罵りあってたのに男が戻るたびに仲良しごっこ始めるって萌えるわ!
>>118 むしろ何も知らないほぼ初心者だからこそ凄さがわからないんじゃね?
傍から見たら初心者に優しくない魔境もいいとこだけど本人はちょっとキツい環境程度の認識しか持ってないと思う
>>123 ※ただし二次元に限る
>>121 気を悪くしたらすまんもうちょっと3年だからこその強さとか1年だからこその弱さを見てみたいんだ…
劇中で一番何考えてるかわからないの京太郎だから
咲さんが麻雀やってる理由とかもう察してるのかもしれない
それで付き合い始めてから秘密にしてたこと謝られるんだけど、普通に許す京ちゃんとか
まあ、描写がないとも言うけどね
描かれてない部分は妄想するしかないからなぁ
咲-Saki-京太郎外伝を誰かに描いてもらおう(とどかぬ想い)
>>128 またアグリに書いてもらって主人公兼ヒロインにしよう(提案
あぐりにちょっくら分身してもらうか…
あぐりは描くの速いからいけるいける
コインランドリーの視線とかもう全部お見通しにしか見えんかった
>>126 京太郎「家庭の事情が複雑だったのを和には言ったけど俺には黙ってましたァ、許してくださいってかァ?」
咲「……」
京太郎「許してやるよォ!」
>>124 修羅場は下手すれば胃がマッハになりかねませぬ。
>>116 そこからロリ爆乳さんが漁夫の利を狙う展開とか見てみたいなー(チラ
この際大和田に書いてもらえばいいんじゃね?
もしかして:ムダヅモ
>>135 ムダヅモに京太郎そっくりのキャラが出てきたら面白いと思った(小学生並の感想)
(大和田先生の書くザビ家の過去が好きでした、あれで宮永家よろしくお願いします)
部室に一人なので某アイマスの王子様っぽく「まっこまっこりーん」と可愛いポーズをとるまこ先輩と
脅かそうとロッカーに隠れててそれを目撃してびびって気取られる京太郎ってもう既出ですかね?
実は入部した奴を清澄面子が片っ端からフルボッコにした結果京太郎以外みんな辞めてたりして…で、女子部員も京太郎目的で入ってくるけど
片っ端からフルボッコにして長続きしないから現状にあきれた京太郎が退部しようとするも、撒き餌が居なくなると困るからと
必死に説得するヒッサとかありそうで困る
あの世界のリッツは不屈の闘志を燃やして上がらないはずの右腕を上げたりしてるんだけどなあ
リアルのリッツも少しは根性見せてくれ
福山さん、タイゾーもやってるからなぁ……。
プーチン編のタイゾーは格好良かったのに、今は……・。
新編で少しは成長すると思ってたのに……。
ここで訊いたのが間違いだったみたいね
まっこまっこりーんは菫さんにさせたi
>>143 構ってちゃんなレスは見苦しいよ
京優シリーズでも見てきたら?
おっちゃんのスレでも読んだらええんちゃうかな
>>144 本当は女の子趣味なセーラ先輩はどうでしょうか?(提案
>>143 オウ、ソーリー
「須賀くんからチョコもらったわ」とか
私のギャグSSのバイブル「いい加減京ちゃんは麻雀部やめるべきだと思うんだよね」とか
「甘え衣」はほのぼのかどうか知らんが結構いい
咲世界での麻雀の世界展開を考慮して
インターハイのみで男子のレベルが低いと解釈するなら
サッカーみたいにU-20みたいな団体チームはいるんだろうな(男子魔物クラスはほぼそっちとか)
てなわけで京ちゃんがU-20に勧誘されて、揺れ動く清澄メンバーとか見てみたいです
優希「京太郎・・・お前、やっぱ行くのか・・・?」
和「・・・麻雀が好きなら行くべきです。きっとまた会えますから、私みたいに。」
まこ「お前さんが決めたんならわしゃ何も言わん・・・いや、言えんよ・・・」
久「須賀君、行って。行ってしまわないと、私がまた貴方に甘えちゃうから。」
咲「京ちゃん・・・今どこ?」
京太郎の決断は如何に!?
>>148 こんな構ってちゃん()に親切にありがとうございます、読みに行って来ます
>>149 清澄高校の敷地を出た瞬間に他校に拉致られて
後日、咲たちに「私達重婚しました」的なビデオレターがおくられる未来が見える
かまってちゃんつーより煽りだこれ
切り替えていく
「いい加減京ちゃんは麻雀部やめるべきだと思うんだよね」は、和のキャラブレイクしてるのに
何故か脳内再生余裕なんだよな。
クレイジーサイコレズピンクよりかは大分原作に近いし……(震え声)
切り替えの流れの中空気読めてないのは自覚してるけど、
最後に『おっちゃんスレ』だけ教えて頂きたいです、はい。
煌「里帰りをしましょう」のことじゃないかな(適当)
京まこでおすすめ教えてください、なるべく長い奴で
愛宕姉妹って妹の方もからあげ好きだっけ?姫松に入学した京太郎が昼飯温めようと女子麻雀部のレンジ使おうとしたら
愛宕姉妹とバッタリ的な電波を受信したんだけどから揚げ好きなのは残念なほうだけ?
>>158 日和で姉妹揃って勝ち組言ってたからどっちも好きなんじゃないかと
>>158 ”残念な方”で草生えたw
159も通り、両方唐揚げ好きだろうね
個人的には
姉は唐揚げにレモン絞ったら真っ先に文句言ってきそうなイメージ
妹はレモンもいける、とか思いながら黙々と食べてるイメージ
愛宕姉は残念じゃないぞアホでかわいいんだよ
京太郎は3年で洋榎と幼馴染で
洋榎「なぁ京太郎おなか減らへん?」
京太郎「いや…別に…さっきパン食ったし」
洋榎「え〜ウチ腹へった」
京太郎「売店行ってくればいいじゃん」
洋榎「いや〜ちょっと今サイフが冷え冷えで」
京太郎「買い食いしてるからだろ…最近は特に多いぞ」
洋榎「う〜む……!!そうだ!!麻雀しようや!」
京太郎「?…そりゃ麻雀部なんだから麻雀はするけど…」
洋榎「ふふ…ラスはみんなにタコヤキ作るんや!」ビシッ
恭子「タコヤキと聞いて!」サッ
由子「飛んで来たのよ〜」サッ
京太郎「…まぁいいけどよ…」
洋榎「(恭子、ゆーこわかっとるな?)」
恭子「(もちのろんや、京太郎にはツモ番はこさせん)」
由子「(おやつのために犠牲になってもらうのよ〜)」
京太郎「(…こいつらの考えていることわかりやすいな…)」
・
・
・
京太郎「…」ジュ〜
洋榎「まだかきょ〜たろ〜」1位
恭子「う〜ん良いにおいや」3位
由子「この匂いでまたお腹が減るのよ〜」2位
京太郎「(くそったれ…こいつらのタコヤキパワーは化け物か!!)」4位
京太郎「…ほい…とりあえず第一弾出来上がりだ」ホッカホカ
洋榎「キタでー,ほいソース」
恭子「ほいマヨネーズ」
由子「かつぶしかけて…」
洋恭由「「「いただきます!」」」
京太郎「(タコヤキを作るのはいい…いいが…)」
京太郎「(ただ作る側は永遠と作り続けなければいけないってのが辛いな…)」
洋榎「京太郎、第二弾まだか〜」
恭子「まだか〜」
由子「じゃんじゃん作るのよ〜」
京太郎「もう食べたのかよ…はいはい…」ジュ〜
洋榎「やっぱ京太郎のタコヤキは絶品やな〜」
恭子「麻雀やっててよかったわ〜」
由子「このおやつが部活の楽しみなのよ〜」
京太郎「そりゃあガキの頃から雅枝さんと洋榎と絹ちゃんの3人と麻雀してたからなぁ…」ジュー
恭子「そんで今日みたいに負けてタコヤキ作らされたと?」
京太郎「そう、雅枝さん大人気ないから…ほら第二弾だ」
由子「待ってましたのよ〜」
洋榎「食うで〜ちょ〜食うで!」ハフッハフッ
恭子「あかん止らんわ」ハフッハフッ
京太郎「お前ら…俺の分も取っておいてくれよ?たのむから…って聞いてないか…」
京太郎「(…でもまぁ…こうやって美味しそうに食べてくれるならこれもいいかな?)」ジュー
洋榎「京太郎!おかわり!」
京太郎「はいよ、お任せあれ!」
カンッ
乙
もっと見たい
乙
そしてここから始まる誰が京太郎にあーんをしてあげるか合戦
乙
仲良くしたいのは姉、彼女にしたいのは妹、やりたいのは母
四十代(ドン・フォーティ)「すこやん、お前はもう賞味期限切れだ。こっちに来るがよい。」
すこやん「嫌だァ!やだよ・・・私はこんなところで・・・行き遅れたくない!」
京太郎「健夜さん!」
咲「京ちゃん!?」
咏「何をする気だい!?」
京太郎「かっとビングだ俺!!!!大丈夫ですか?しっかりしてください。」
すこやん「京太郎君・・・」
四十代(ドン・フォーティ)「ふっふっふ、そんな休日は実家でジャージ着てだらけている女子力0を助けるか須賀京太郎」
咲「ダメだよ京ちゃん」
咏「君まで四十代になっちゃうよ」
京太郎「だからって見殺しになんてできっかよ!」
はやりん「やめなさい京太郎君。すこやんに見境はない!助けてもまた婚姻届を押し付けるだけだよ!」
京太郎「だったら・・・だったらもう一回諭す。恋愛が下手ならちゃんとした大人の恋愛ができるまで何度でも諭す。それが俺のかっとビングだ!」
はやりん「京太郎君・・・」
京太郎「健夜さん、あなたにだって魅力的な所は有ります。あなたが地元チームに入った時です。世界ランク2位を捨てて、マスコミのバッシング
にも屈しなくって俺もみんなもあなたが大好きだった。憧れたんだ!あなたは決して魔物なんかじゃないんだ!」
すこやん「私が魔物じゃない・・・」
京太郎「そうです、あなたは優しい女性です。だから今からでもやり直しましょう健夜さん。」
すこやん「京太郎・・・君・・・なら・・・私の道連れになってくれよ!私と一緒に行き遅れになってくれよ京太郎君!」
はやりん「チッ」 咏「京太郎!」 咲「いやあああああ!」
すこやん「うふふ・・うふふふふ!さあ、こっちに来てよ・・・え?」
京太郎「ああ・・・いいぜ健夜さん・・・貴女を一人になんてしません。貴方は俺が守ってやる。」
すこやん「京太郎君・・・」
回想
京太郎「小鍛治プロに麻雀教えてもらえるなんて感激です。」
京太郎「俺は友達を見捨てたりなんかしねーんだよ!」
京太郎「健夜さん、困ったことがあったら手伝いますよ!」
・
・
・
京太郎「健夜さん?」
すこやん「とんだお人好しだね・・・バカバカしい。キミなんてまだまだ子供で私の相手にならないよ・・・」
京太郎「おい、健夜さん?」
すこやん「さよならだね・・・京ちゃん・・・」
京太郎「すこやああああああああん!」
咲(私以外が京ちゃん呼びするなんて・・・)
京太郎「うわああああああああああああああ!」
乙だけど君まで四十代になるってなんだよwwwww
乙
ヘルカイザーもので非安価長編が見たい
できれば改心ない方向性で
京太郎「これが俺の力……」とかオチ以外すごい好きだった
京ちゃんが四十代になったらむしろモテると思う
君まで四十代になるに一切違和感を覚えなかった、やはり遊戯王的な雰囲気ってすごい(確信)
しかしすこやんが真ゲス煽りしてるところは脳内再生出来ない
最近はヴァンガも最近いかれてきたけど遊戯王見ているとその程度じゃまったく動じないな
高校で分かれることになった咲に麻雀牌渡して東京に行く、インハイで再開したら魔王になってたので昔の咲を取り戻すため闘うとかどう?
咲もなかなかにカオスだけど遊戯王と比べるとまだまだ甘いからな
クロスさせると大概遊戯王に持ってかれる
投下します
前スレでも投下した本音が出てしまう京ちゃんの話です
本音しか喋られね京ぢゃん
久「宮守の人たちが須賀君を奪いにやってきたわ」
塞「どうも」キョロキョロ
まこ「身もふたもない言い方じゃのう…」
胡桃「ちょっとただ遊びにきただけじゃないの!失礼じゃない!」
まこ「ああ、すまんの……あのおさげに代わって謝罪させてもらうわ」
白望「(ま…実際そのとおりなんだけど……)」
エイスリン「ウィッス!」
胡桃「へんな挨拶しない!」
エイスリン「チワーッス?」
胡桃「…もういい」
塞「ところで京太郎君は?」キョロキョロキョロキョロキョロ
まこ「さりげないフリをしているようじゃが、めちゃくちゃ探し回ってるのバレバレじゃ…
ちょっと先日、頭を打ってな…大丈夫なんじゃが、ちょっと部活には来なくてもいいように言っておる」
白望「……撤収」
胡桃「はぁ、残念…」
塞「おつかれー…まったく、何しにこんなとろろとわさびしかない県に来たと思ってるの」
エイスリン「デンシャダイモ、タダジャネーンダヨ」
久「ちょっと!?」
ガチャッ
豊音「そこで京太郎くんにあったよー!」
京太郎「もう部長もみずくさい、宮守の人らが来てるなら言ってくださいよ
いまもてなしの準備を……」
咲「はぁはぁ…す、すみません」
和「ぜぇぜぇ…と、止めようとしたんですが…」
優希「このデカブツがぐいぐい京太郎を引っ張っていく力が異常で……けほっ…」
久「うっ…」
まこ「きてしまったか…」
白望「着席」
胡桃「京太郎君!いま来た所なんだよ!まったく帰ろうとなんてしてないからね!」
塞「長野っていいところだね!山に囲まれてて空気が綺麗で!」
エイスリン「デンシャダイナンテ、ヤスイヤスイ」
久「こいつら…私のおさげがあと1メートル長かったら絞めてたわよ…!」
まこ「落ち着かんかい、あれが余計なこと言わなければいいんじゃ」
ご要望があったので疲労京太郎続き?
東一局
親は優希
京太郎「Zzzz・・・」
久「・・・」トンッ
咲「京ちゃん、よっぽど疲れてたんだね。」トンッ
和「毎日、頑張ってましたから・・・優希?」トンッ
優希「・・・このタコス、あたしの我が儘で作ってくれたタコスだじぇ・・・」タンッ
咲「・・・京ちゃん、頼まれたら断れないから・・・ポン。」
優希「全く、冷凍なり買い込んでくるなりすれば良いのに、あの犬は・・・」
和「優希・・・」タンッ
優希「あたしが、おいしいと言ったばっかりに。甘えて、何時も何時も作ってもらって・・・(ぽろぽろ)」
咲「優希ちゃん・・・」
久「・・・須賀君は「あいつは!京太郎は!笑って作ってくれた・・・疲れて、もっと麻雀したい筈なのに、あたしの我が儘のせいで・・・!」・・・優希。」
優希「だから、部長に話すことは無いじぇ・・・あるとしたら・・・」
優希「あたしは、もうタコスに頼らない。」
優希「タコにも頼らないで強くなる!」タンッ!
リーチ
優希「・・・それだけだじぇ。」
久「・・・立派ね、優希。ウチの先鋒なだけあるわ。」
久(この流れで一筒・・・捨て牌から匂う混一と生牌の東・・・オリかしら)タンッ
優希「・・・ツモ、リーチ一発ツモW東混一一通。12000オールだじぇ。」
和「・・・では私から一つお話が。」
東一局二本場へ続く?
豊音「京太郎くんに会えてちょーうれしいよー!」ギュウウウ
京太郎「あはは、俺もですよ
本当に可愛いなぁ、高身長の女性って甘やかしてあげたくなる」
豊音「ほへ?」
京太郎「ああっ!ま、まだ直ってなかったのか!そ、その…
俺より背も高くて年も上だけどなでなでしてあげたいなぁ、俺でよければいっぱい甘えてくれていいのに」
清澄ーズ「」
宮守ーズ「」
豊音「………………………
…〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜///////////」ギュウウウゥゥゥウウウ スリスリスリスリスリ
京太郎「うわわっ!ちょっ!豊音さ……!
はははっ、可愛い可愛い」
塞「(…そういえば頭を打ったって)」
胡桃「(大丈夫だけど部活は休ませてる…あの清澄が?)」
エイスリン「(This means that………)」
白望「…!」バッ
塞胡エ「速いッッッ」
おつ
豊音「京太郎くん京太郎くん京太郎くん京太郎くん京太郎くぅぅ〜〜〜ん/////////」スリスリスリスリ
京太郎「はは…は…またやっちまった」
白望「京太郎、そのままでいいから答えて…私のことどう思ってる?」
京太郎「へ?なんですか急に……白望さんは魅力的なので抱きしめて一日中溶け合うようにゴロゴロしていたいです」
白望「おうふ…いい……それでそれで?」
京太郎「ま、まってくださいって、どんどん止まらなくなって…!
白望さんのために料理作ってあげたい、あーんとかしてあげたい、一緒にお風呂入ったりもしたい」
白望「……絶対この子連れて帰る」ギュウ
塞「きょっ、京太郎君!私は私は?!」
胡桃「私の事もどう思ってるか知りたい!」
エイスリン「イワテマデノデンシャダイ、ハラウカラ!」
京太郎「えぇっ!?
塞さんと結婚できたら一生分の運使い果たすけど、一生幸せだと思います
胡桃さんは甘えてもくれそうだし甘えさせてもくれそう、限りなく理想の女性に近いです
エイスリンさん、こんなに可愛い子が存在するのかよ、信じられないこれが現実だなんて」
塞「岩手にようこそ京太郎君」
胡桃「6人で住める家を探さないと…」
エイスリン「ニュージーランド?ソンナクニ、シラナイ」
……
久「針は?」
まこ「ほれ、ふとん針じゃ」
優希「糸は?」
和「ここに…私達5人の髪の毛で作った糸です」
咲「じゃあ、縫おうか」
豊音「〜〜〜////」スリスリスリ
白望「…いい…いい…」スリスリスリ
塞「はぁ…京太郎君…」スリスリスリ
胡桃「むふー…」スリスリスリ
エイスリン「〜〜〜♪」スリスリスリ
京太郎「ど、どうしよ…」
清澄ーズ「京太郎ー覚悟ー!」
京太郎「あ、皆……愛してるぜベイベ」
清澄ーズ「うん、私も!」ポイッ
このあと久達が「彼は病気だから!」と説得しまくって何とか岩手に帰ってもらった
カンッ
以上です
日付変わる前に投下でけてよかっただす
乙
割り込んでスマンかった・・・
おっつおっつ☆
各学校別をもっと見たーい
乙
京太郎帝国が出来てしまうな
阿知賀!阿知賀!
どっちもおつー。
次は建前を失った京ちゃんは、姫松かな?
乙
本音京太郎は破壊力高いな
さあ早く姫松編を書く作業に戻るんだ
ホワイトデーですな
乙
姫松編と千里山編も見たいです
乙ー
ふと、このスレに書き込まれたSSが実は同じ世界の同じ京太郎の話だとしたら、
Nice boat確実なぐらい京太郎がクズ化する気がする……。
バレンタイン並みの京えりと京泉期待
>>65 福潤ってエミールの声やってなかったか?
そのせいでどちらかというと戦闘員のイメージが強い
そっか今日はホワイトデーか…
バレンタインSSを投下した人たちがその続きを書いていく日だね(ニッコリ)
京キャプホワイトデーネタ期待
ヤンデレ玄ちゃんSSの続きも書いていいんやで(ニッコリ)
乙乙
いろんな高校バージョンが見たいな
バレンタインと同量のホワイトデーとかそんなん考慮しとらんよ…
ホワイトデーの前の週末にハギヨシさんの所に泊りがけでお菓子作りの修行に行く京太郎
腕の評価は衣をメインにモンブチメンバーにお願いするみたいな
続きか……しかしバレンタイン書いたの34スレ目なのにな
ひと月でこんなに進むなんてやっぱ最近早いわ
>>208 やめてください、9個もかいたら死んでしまいます
>>211 9個分の力を込めた一個を書けばいいってばっちゃが
34スレ目の
>>127の続きです
まとめwikiではh34-09です
咲「……納得いかない」
京太郎「なんでだよ。希望通り生クリームだったろ」
咲「生クリームって言ったけどさ……付けるのは京ちゃんにで、私に付けてなんて言ってない」
京太郎「美味かったぞ、生クリーム付咲」
咲「やっぱり生クリーム付京ちゃんがいい」
京太郎「もう生クリームねーよ。別で白いの3倍返しでやっただろ。そっちも好きだろお前」
咲「サイテー」
京太郎「ったく、ほら」
咲「え?これ、白いケーキ?」
京太郎「ホワイトケーキだ。ホワイトデーだしな。本当はこんな14日なってすぐ、じゃなくてちゃんと昼に渡す予定だったんだけどな」
咲「……いいの?これ、結構するんじゃ」
京太郎「手作りだからかかったのは手間と時間ぐらいだ」
咲「……ありがとう京ちゃん」
京太郎「おう。でも、服着て食え。また生クリーム体に付くぞ。いや、そっちもアリか?」
咲「無しだよ」
カンッ!!
ひと月経ったけど、やはり京咲考えるとこんな風になる
という訳で甘いやつを誰かまかせた
乙
今日は色んな子の生クリーム付きのSSが投下されると期待していいんですね!?
とりあえず、直近のイベント置いておきますね
【本日はホワイトデーです】
【本日は新子望(CV:夏樹リオ)の誕生日です】
【明日は松実玄(CV:花澤香菜)の誕生日です】
【明後日は姉帯豊音(CV:内田真礼)の誕生日です】
【3/18は宇津木玉子(CV:真堂圭)の誕生日です】
望たんイェイ〜
>>215 生クリーム付きハギヨシさんを京ちゃんがぺろぺろする日……きゅふふ。
セーラ「きゃぴぴぴーん…」
セーラ「…」キョロキョロ
セーラ「さて、と」スガタミ in ブシツ
セーラ「おぉ…ひらひらや…」オンナノコモード
セーラ「ほんで…て、てへ」コツン
京太郎(先輩可愛いっ)
セーラ「……」
京太郎(何なんだこのインターバル)
セーラ「きゃっぴぴーん、江口セーラなりよー…」カワイイポーズ
京太郎(一人なのに恥ずかしさが残ってる先輩可愛い!)
セーラ「…」
京太郎(くそっ、バレる可能性があっても録画すべきだった)
セーラ「京太郎…」
京太郎(?)
セーラ「変態……こ、これでえぇんk」スカートメクリ
京太郎(!?)
カンッ
おかしい、いつの間にかセーラが変態になってしまった
おいそこで諦めるなよまだ出来るだろ!?
続きはよ
シャドー羞恥プレイとはたまげたなぁ
乙っす。
>>200 ほらきっと怪我とかしてるんだって(カタカタ
中二病全開の京太郎のSSとかないかな対局中に
「ノウマク・サラバタタギャテイビャク・サラバボッケイビャク・サラバタタラタ・センダマカロシャダ・ケンギャキギャキ・サラバビギナン・ウンタラタ・カンマン」
とか言っちゃう感じの
真言とノムリッシュは確かに中二病っぽいよね。
結局wikiって解決してないのか
わざわざ咲SSなんかを改竄するとは思えないけど不安だ
オリジナル用に考えてた案を京太郎SSに使おうと思うのだけど、
京太郎にオリジナルの魔法少女モノのSSってアリ?
いやふつーにもう収まってるようなもんだが
魔法少女だろうがガンダムパイロットだろうがなんでもウェルカム
バレンタインデーネタ書いてないのにホワイトデーネタだけ投下するワル
洋榎「ガースー!今日は何の日や?!言ってみぃ!」
京太郎「そんな叫ばなくても分かってますよ。ん〜、もうすぐ部活も終わりですし、そろそろいいかな?ちょっと待っててください」ガラララ ピシャッ
漫「あれ?須賀くん、どこ行くんです?」
恭子「さっきからずっと主将が喚いてますし、例の”あれ”、取りに行ったんちゃう?」
漫「”あれ”?」
由子「あ〜、”あれ”。あれにはさすがの私も驚いたのよー。漫ちゃんもきっと驚くのよー」
絹恵「末原先輩と真瀬先輩は須賀君が何しに行ったか知ってはるんですか?」
恭子「うん、知っとるで、絹ちゃん。でも、ウチが教えたるよりその目で見た方がええやろ?須賀くんもすぐ戻ってくるやろし」
絹恵「はぁ」
由子「言ってる間に帰ってきたみたいなのよー」
京太郎「皆さん、お待たせしました」ガラララ
洋榎「京太郎、その箱は一体何なん?」
京太郎「ま、見てもらえば分かりますよ。ちょっとこのテーブル使わせて貰います」
漫「なんや、ワクワクしますね」
絹恵「無駄にハードル上げられとる気もするけどな」
京太郎「さて、それじゃあ開けますね……じゃ〜ん!」
洋&絹&漫『おお〜〜!!』
京太郎「ホワイトデーのお返しでロールケーキ作ってみたんです。今切り分けますね」
恭子「朝早うに来て冷蔵庫いじってんの見た時はどうしたもんかと思ったけどな」
由子「あの時の必死な須賀君も傑作だったのよー」
京太郎「いや、だって変な疑い掛けられそうになったら誰でも必死になりますよ…」
洋榎「これまた美味そうやな〜。よっしゃ!これはウチが京太ロールと名づけたる!」
絹恵「お姉ちゃん、それは…」
漫「パクリ気味な上にセンスよう無いです、主将」
洋榎「な、なんやと〜!!」
京太郎「はいはい、これ食べて落ち着いてください」つ皿
洋榎「お、あんがとさ〜ん♪」
京太郎「はい、皆さんもどうぞ」つ皿
恭子「ありがとうな、須賀くん」
由子「ありがとうなのよー」
絹恵「ありがとう」カサ
漫「ありがとうございます」
洋榎「さ〜!食うで〜!!」
一同『頂きま〜す!』
〜〜〜〜〜
京太郎「……よし。今日の分の牌譜整理終了、っと。ん?」ガラララ
絹恵「京太郎、おる?…あ、まだ仕事中やった?」
京太郎「いえ、丁度今終わったところですよ、絹恵さん」
絹恵「……なあ、今は2人きりやで?」ムゥ
京太郎「ああ、すいm、いや、ごめん、絹恵。部室にいるとどうも、さ」
絹恵「ま、ええわ。ほんで?わざわざ皿の裏にメモ隠してまで呼んだ理由は何なん?」
京太郎「そりゃ、決まってるだろ?たった1人の大事な恋人には、個人的に贈りたいじゃないか」
絹恵「…京太郎、あんたホンマにようそんだけポンポンと歯の浮くような台詞言えるなぁ」
京太郎「でも、それが気に入ってるんだろ?」
絹恵「う…そ、そうや!何か悪いんか?!」カァァァ
京太郎「いやいや、何も悪く無いって。さ、あんまり遅くなってもあれだし、はい、絹恵」
絹恵「うん、ありがとう。開けてもええ?」
京太郎「勿論」
カサカサ
絹恵「わぁっ!めっちゃ美味そうなクッキー…と、これ髪飾り?」
京太郎「そ。絹恵っていつも髪飾りとか使ってないだろ?でも、こういうの使ったら絹恵がより可愛くなるだろうな〜って思ってさ。どうかな?」
絹恵「うん!めっちゃ嬉しい!ホンマにありがとう!」
京太郎「はは、良かった。後絹恵に必要なのは皆に白状する勇気くらいだよな」
絹恵「うっ…そ、それはもうちょい勘弁して」
京太郎「ま、その辺は絹恵に任せるよ。どういう判断をしても、俺は絹恵の側にいるからさ」
絹恵「…うん、ありがとうな」
絹恵(ウチももっと自身持たなあかんな…)
カン!
乙です。
割り込みしてしまい、申し訳ありません
バレンタインSSの続きか…
ホワイトデーとクロチャー誕生日って隣接してるんだよなぁ
ホワイトデーなのにクロとはまた奇特な
ホワイトデーだから宮守のわた白望を書けばダルくない…
玄「それでね、おもちがね、おもちでね!」
京太郎「はぁ」
玄「京太郎くん、聞いてますのだ?」
京太郎「はぁ、まったく。玄さんは、毎回毎回おもちおもちって!」
京太郎「確かに大きなおもちは女性の魅力の一つです」
京太郎「けど、それだけがいい女の条件じゃないんですよ。わかりますかぁ? 玄さん」
玄「おもち以外で大事なもの?」
玄「う〜ん」
玄「うう〜〜ん」
玄「ううう〜〜〜ん」
玄「わかりませんのだ……」
京太郎「ではヒントです。このVTRを見てください」
玄『京太郎くん!』ニコッ
玄『も〜京太郎くんってば〜』クスクス
玄『京太郎く〜ん!』ニコニコ
玄(私ばっかり///)
京太郎「さぁ、これでもうわかったでしょう?」
玄「え、え〜っと……笑顔、とか?」
京太郎「はぁ〜……ったく、なんもわかっちゃねぇよこのおもちガールは」
京太郎「そんな話をしてんじゃないんですよ!」ムニムニ
玄「はめへ〜、ほっへはふにふにひないへ〜」ムニムニ
玄「うう、じゃあいったいなんなんですのだ?」
京太郎「うむ! それはですね、K、E、T、S、U……」
京太郎「そう、ケツってわけじゃんよ!」
京太郎「ヒップの魅力がわからないような奴は赤ちゃんレベルの連中だ!」
玄「そ、そんなことないですのだ! 絶対おもちの方がすばらですのだ!」
京太郎「ちっちっちっ、甘いですねぇ玄さん」
京太郎「俺が毎日、部室の掃除をしている玄さんのお尻を無目的に観察していたとでも思うんですか?」
玄「はうっ!?///」バッ
京太郎「まず第1に、玄さんの笑顔! 見ているだけであったかい気持ちになれる。護りたいこの笑顔」
京太郎「第2に、玄さんのおもち! 小さくなくさりとて大きすぎることもなく、極めて理想的な巨乳」
京太郎「そして第3に、玄さんのおしり! 小振りながら形がよくちょっと安産型の、魅力的なおしり」
京太郎「そういう話をしてるんじゃんよ!!」ズビシズビシ
玄「はわわわ///」
京太郎「以上の話を踏まえて…………玄さん、好きです。俺と結婚してください」
玄「はい///」
ヽ`
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
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´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
カン!
わけがわからないですね
乙
おもちこそ正義
乙
おしりなら竜華位が好き
乙
ホワイトデーはシロの日って懐かしいな
ちょっとした豆知識?だけどバレンタインのプレゼント(好意)に対する返事の内容は
ホワイトデーのお返しでプレゼントするもので↓みたいに変化するらしいぜ。
マシュマロ=「俺はあなた(お前)が嫌いです」
クッキー=「あなた(お前)は俺の友達」
キャンディ(飴)=「俺はあなた(お前)が好きです」
京太郎からバレンタインにお返しを貰っても上記の内容で一喜一憂するキャラって誰だろうね?
俺のイメージではこんな感じだけど…
お返しがマシュマロでも気にしないよ、普通に嬉しいしお返しをくれてありがとうだよ派
穏乃、衣、照etc.
お返しをくれてもマシュマロなら落ちこみ、キャンディ(飴)なら大喜びだよ派
咲、和、久、モモ、憧etc.
他のキャラはどうなのかは(分からないから)ご想像におまかせします。
死ぬほど甘いホワイトデー京塞が見たいです
塞さんを幸せにしたい
あ
マホちゃんはよ
>>244 お返しなんて内容一括&由来なんぞ知らんってタイプな気もするけどな、京太郎は
由来を知らない京太郎が部室で清澄全員(こっちは由来知ってる)に「俺の気持ちだ」ってマシュマロ渡したりしたら凄いことになるかもしらんが
>>248 ものっそい良い笑顔で渡したら相当ダメージでかいだろうね。
んで、他校の人にはクッキーやキャンディを渡したり
逆に京太郎がその由来に沿ってキャンディあげたが気づいてくれないポンコツヒロインっての書いたけどいる?
もちろん
私、SSの誘いうけキライ・・・
他者がいるいらないじゃなく自分が書きたいもの書いて書き込めばいいんだ上等だろぉ
明華「ホワイトデーですか…?」
智葉「ああ、男がバレンタインのお返しをする日のことだ」
ダヴァン「これも他の国とはまた違った感じデスネ」ズズッ
ハオ「中国には一応ありますね。日本から伝わってきたのでしょうか?」
智葉「まあ日本がお返しを売るために作った風習だから馴染みがないのは当然だろう」
ネリー「お金で愛を買うんだねっ!」
ハオ「その言い方は…間違っていない気もしますが…」
ダヴァン「日本では3倍返しが基本らしいデス」
ネリー「ほんと!?」
智葉「でもお前があげたのは5円チョコだろう…3倍でも15円だ」
ネリー「えーっ! そんなんじゃいやだーっ!」ジタバタ
明華(つまり最近京太郎くんが付き合い悪いのは…少し調べてみますか)
---------------------
1 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:38:12.58 ID:kaze/kami
ホワイトデーのお返しってなにがもらえるんです?
2 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:38:40.26 ID:NekikawaE
リア充シネ
3 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:38:46.96 ID:Kinusistr
>>3 もてないんはわかるけど少しおちつきやー
4 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:38:51.95 ID:Wcupiwato
送った人から愛が感じられれば何でもいいのではないかしら?
5 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:39:04.32 ID:teruteru1
私はky…Kちゃんの子種をお返しにもらう予定…
6 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:40:10.19 ID:BS100awai
>>5 ふえっ!?
7 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:40:33.09 ID:hujTOMOKI
>>5 もちろん男同士ですよねぇ(ゲス顔)
8 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:40:49.66 ID:kyuhusaki
きゅふふ…男の子同士っていいよね!
9 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:41:15.37 ID:kaze/kami[2/2]
>>6 詳しく! 詳しくお願いします!
10 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:41:29.11 ID:teruteru1[2/2]
麻雀のために東京に引っ越してky…幼馴染を長野においてきたけど今年はその子が私のために東京に来てくれた
これは運命、結婚するしかない。とりあえず早く家族麻雀したいから明日にでも子供作る。
11 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:42:17.08 ID:kyoutarou
なんだろう…お返しのお菓子作ってたのに冷や汗が出てきた
12 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:42:30.59 ID:around/40
その手があったか…バレンタイン視ねでスルーしてでき婚のチャンスを逃すなんて…
13 名前:以下、転載禁止でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/03/14(金) 11:43:26.47 ID:BBAhayari
よしっ☆ 来年はそれで結婚狙っちゃうぞ☆
-------------------------
明華「…//」カァァ
明華「ホワイトデーのホワイトって白濁とかそういった…//」
<デンワヤデー デンワヤデー
明華「京太郎くんから…」ピッ
『もしもし、夜遅くにすいませんね』
明華「ふぁいっ! どうふぃたのれしょうか!」
『明日ホワイトデーですよね、だからお返し渡しに行きたいんですけどいいですよね?』
明華「ええ…もちろんです…」
明華(ふえぇ…でも私たちは学生ですし子供はまだ…//)
『じゃあ明日の朝からいいですかね?』
明華「朝からですかっ!?」ビクッ
『明日は一日一緒にと思ったんですけど?』
明華「いえ…流石に1日は私の体が耐えられるか…//」モジモジ
『駄目でしたか…?』
明華「あの…私は初めてなので…優しくしてくれるなら…//」カァァ
『……?』
明華「とにかく明日はおねがいしますっ!」ペッコリン
『了解です、じゃあ楽しみにしててくださいね?』
明華「ではおやすみなさい!」ピッ
明華「……!!」ハッ
明華「こうしてはいられません! 明日の準備をしなくては!」アセアセ
明華「掃除をしてお風呂に入りなおしてこんど…それは京太郎くんが用意してくれますよね?」
明華(故郷のお父様お母様、明日私はオトナになりますっ!)
明華「……」ドキドキ
京太郎「じゃあこれお返しのクッキーです」
明華「ありがとうございます…」
京太郎「じゃあ今日は…」
明華「えっと…その前にシャワー浴びてきていいですか?」
京太郎「急にどうしたんですか?」
明華「だってシャワー浴びてからでないと…その…」
京太郎「よくわかりませんけどじゃあ俺は待って…」
明華「よければその…一緒にどうですか?」
京太郎「ふぁっ!?」
明華「恥ずかしいですけどこれからもっとすごいことするんですし…//」カァァ
京太郎「それって…」ドキドキ
明華「女の子に言わせないでください…//」
京太郎「うれしいですけど…どうして急に?」
明華「だってホワイトデーってお返しに{ピーッ}して{ニャーン}するんですよね…//」
京太郎「違います! そんなの普通じゃないですから!」
明華「ええっ!」ガビーン
京太郎「どこでそんな情報を…?」
明華「インターネットで…」
京太郎「でも明華さん」
明華「なんでしょうか?」
京太郎「つまりその気だったってことでいいんですよね?」ズイッ
明華「なっ…なにを?」ドキドキ
京太郎「子供はまだ無理ですけど…その行為は…ね?」ギュッ
明華「やっ、やさしくお願いしますっ!!」
京太郎「初めてなんで保障しかねます」
明華「うぅっ…//」
京太郎「今日は一日頑張りましょうね?」
カン!
乙。
てるてる涙目w
そして霞さんWカップとか洒落にならないんですけど...
W(ワールド)カップやろ(適当)
乙
臨海いいぞ〜
乙
そんなあっさりヤルと決めるなんて本当に君は童貞なんですかねぇ(ゲス顔)
乙ー
まぁ明華は母子家庭だからお父さんが生存してるかどうかは分からんが
ーーーーまとめh34-18からひと月
京太郎「二条、先月のこと覚えてるか?」
泉「はい、覚えてます」
京太郎「これが、俺が出せる精一杯の勇気だ。二条、俺と付き合ってください。イエスなら、これを受け取ってくれ」
泉「ここでノーが言えるなら、ウチはとんだ小悪魔やね。でも、それはできそうにないわ」
京太郎「じゃあ……!」
泉「須賀くん、ウチ、先月から決めててん。もし須賀くんと恋人同士になれるなら、それからは京太郎くんって呼ぶんやって」
泉「だから、ウチのこと泉って呼んで下さい、京太郎くん」
京太郎「ああ、泉。よろしくな!」
泉「そう言えば、これの中身って何ですか? 箱が大きい割には軽いですし……」ペリペリ…
京太郎「あ、それは帰ってから……」
泉「こ、これ……!」
YesNo枕「やあ」
京太郎「いや、あの、その……」
泉「……京太郎くんのエッチ」
カンッ!
ほんまに続きくるとは思わなかった
乙!
乙
これは相手が自分の事を好きだって確定してるから贈れる物だよなぁw
一応私もホワイトデーネタらしき物を書いてみたから投下
対応するバレンタインデーの話はありません
やりたい事をただ詰め込んだだけなので説明不足で展開やキャラの動きも滅茶苦茶だけどご愛嬌
京太郎「…よし、いい感じに生地が冷めてきたな。咲、生クリームのボウル取ってくれるか」
咲「うん、待ってて。んしょ……結構重いね、これ」
京太郎「咲も含めた学校の皆と龍門淵の人達、ついでにお前から和への分もあるからな」
咲「ふーん…京ちゃんモテモテだね」
京太郎「流石に全部義理チョコだっての。龍門淵の人達なんて何でチョコ送って来たのか分からない位だし」
京太郎「時々ハギヨシさんの所で泊まり込みの修行させてもらってるし、その付き合いって事だとは思うけどさ」
咲「そっかー。まあ京ちゃんって髪の毛以外顔も中身も当たり障りな――あっ」ズルッ
京太郎「っ!? 咲っ!」ズザー
咲「きゃっ」ポスン
京太郎「ふぅ、間に合tごふん」ベッチャァ
咲「ああっ! ボウルが京ちゃんの顔に見事にかぶさっちゃった!」
京太郎「……ふぇふふぇいふぇりふふぉふ(説明台詞乙)」
咲「京ちゃん、ごめんね」
京太郎「いや、お前に怪我が無くて良かったよ」
咲「でも、生クリームもダメにしちゃったし…」
京太郎「完成品のホールケーキ潰したとかじゃないんだし、気にすんな」
照「何かあったの?」
京咲「「!」」
照「?」
咲「…あ、お、お姉ちゃん、どうかした?」
照「どうかしたはこっちの台詞だけど。ちょっとおかし作りっぽくない音が聞こえたから気になって」
京太郎「いや、見ての通り生クリーム被っちまったんでこれから拭こうかなと。咲、キッチンペーパー取ってくれるか?」
咲「あ、うん」
照「……」ジー
京太郎「照さん? 俺の顔に何か、って生クリームが着きまくってるか…」
照「…おいしそう」ジュルリ
京咲「「えっ」」
照「ちょっと、味見させて」ガシィッ
京太郎「へ、ちょ…」
――ペロ…ペロピチャ…ペロ…
京太郎「うわわわわ…っ」ゾクゾクゾク
咲「お、お姉ちゃん!?」
照「だって…ペロペロ…京ちゃんのクリーム…ペロペロ…美味しいから」ペロペロペロペロペロペロ
京太郎「くっ、ひっ、てっ、照さん、ちょっとくすぐった…うひいいぃぃぃ……ぃ」ビクンビクン
照「ペロペロ」
京太郎「」ビクッビクッ
咲「きょ、京ちゃんがお姉ちゃんに堕とされちゃった…顔を舐められただけなのに…」ボーゼン
照「ペロ…ピチャ…ペロ…ペロ……ふぅ」
京太郎「」グッタリ
咲「うぅっ、京ちゃん、なんて変わり果てた姿に…」
照「ねえ、咲もどう?」
咲「えっ」
照「まだ京ちゃんには生クリームがたくさんついてるし、それに…」
咲「…それに?」
照「唇に着いてた生クリームは避けて舐めておいたから」サムズアップ!
咲「……」
京太郎「」
咲「…」ゴクリ
京太郎「う……俺、は…確か…照さんに…」
咲「…」ポスッ
京太郎「っ! て、照s……何だ咲か……何で俺の上に乗っかってるんだ? …っていうか顔近くね…」
咲「ね、京ちゃん」スッ
京太郎「な、なんだ?」
咲「この生クリーム、私へのお返しの分も入ってたんだよね」
京太郎「まあな。結局作り直さなきゃならなくなった…けど」
咲「じゃあ、私が食べても問題ないよね?」
京太郎「まて、話が見えな――ッ、まさか」
咲「えへへ、ちょっと早いけど、ホワイトデーのお返し、貰っちゃうね」
京太郎「 」
この後滅茶苦茶舐め回された
カンッ!
照が居るのは時期的に年度末だしもう和解して母親と一緒に長野に帰省してきてても良いよねって甘え
あと京太郎たちが作ってたのは一応ロールケーキと言う想定
ホワイトデーラッシュ乙です!
京太郎が身体にクリーム塗ったくって「バレンタインのお返しは俺です!」みないな……
誰か書いてくれないかなぁ……(チラッチラッ
京太郎は自分からはせんだろ
事故ったとこにたまたま居合わせたら舐めるんやろなぁ
それか一部の暴走した人らにやられるんちゃうん?
酒入って
生クリーム男体盛りにして
舐めていたら押さえきれず朝チュン
そんなプロ、大人勢もありじゃないかな
アルコールの強いお菓子で酔わせてお持ち帰りしようと思ったけど自分も食べることになって酔っ払ってしまい逆にお持ち帰りされるとか?
宮永姉妹や豊音といったドジっぽい女の子の大ポカに巻き込まれて、クリームまみれになった京太郎がクリームもろとも喰われる展開とかどうだろうか?
なんかバレンタインに比べると勢いがないな、平日だから?
ま、まだ夜じゃないし(震え声)
>>271 閏年じゃないからバレンタインもホワイトデーも曜日は同じよ
きっとバレンタイン投下できなかった分を一括で書いてるんだよ
そう言えば京太郎の場合バレンタインに外国だと男もプレゼントするみたいですよ的な事言って渡してそうだけど
その場合ホワイトデーは女性キャラが京太郎に送るパターンになるのかな?
中の人ネタ中2病の発症した望さん
京太郎は奈良暮らしで小学校ぐらいの頃
きょうたろう「今日は早く学校おわったし公園で遊ぶか〜」
望「…」
きょうたろう「?望さん公園でなにしてるの?」
望「…私は望ではない…」
きょうたろう「?」
望「るーこ・きれいなそら、それが私の名前だ!」ババーン!
きょうたろう「…望さん?」
望「おおぐま座47番星第3惑星「るー」出身であることも追記しよう!」
きょうたろう「…だから望さんでしょ?」
望「るー(私)は、うー(あなた)のことは知らない!」
きょうたろう「…」携帯を取り出す
望「る〜!」
きょうたろう「…あっ…警察ですか?…あはい…なんか不審な人が…」
望「!?」
あカンってつけ忘れていましたすいません
京春って相性よくない?
京太郎「バツイチ子持ちの三十路です」ってスレタイだけ思いついた
>>278 娘にカンッしすぎて母娘仲が悪くなって離婚したとかいう電波がとんできた
ホワイトデーも京たんと同じような投下数になりそうだね
おかしい…夜なのに投下がないぞ
今日は何の日?(その眼は優しかった)
そうか・・・このスレのみんなはリアル京ちゃんライフをエンジョイしているのか・・・
みんな甘いチョコもらったおかえしに各々の可愛い彼女の中に白濁液プレゼントしちゃってるから
京太郎「ただいまーっと、誰もいないんですがね。晩御飯は何がいいですかセーラ先輩」
セーラ「……いらん」
京太郎「え?珍しいですね。どこか具合でも…」
セーラ「……」ギュッ
京太郎「セ、セーラ先輩……?」
セーラ「……先に京太郎分が欲しい。飯は後や」
京太郎「…突然どうしたんですか?俺、何かしましたかね……?」
セーラ「よう言うわ…。部活中あんだけぎょうさん怜や泉の相手しよってからに…。おまけに竜華にはデレデレやし……」
京太郎「い、いやあれは……」
セーラ「知らん。言い訳なんか聞きたない。ちょっと黙っとけや」
京太郎「は、はい……」
セーラ「………」ギュ-
清澄のホワイトデー
久「さて、問題です。」
まこ「突然なんじゃ、こっちは対局中じゃ。」タンッ
咲「カン。」
まこ「あ゛・・・」
咲「ツモ・・・2000オールは責任払いで6000です。」
久「あらら、後輩に負けてるわこの子。」
まこ「じゃかあしぃ!あんさんのせいじゃ!」
和「きっちり捲ってますね・・・」
咲「ご、ごめんなさい。まこ先輩・・・」
まこ「あー、麻雀はこーゆーもんじゃけん。悪いのはこの悪女じゃ。」
久「酷いわねぇ、一緒に一年いたのに・・・(ヨヨヨ)」
まこ「一年もいりゃあんさんの性格も分かるわい。(ケッ)」
優希「で、ぶちょー。一体問題ってなんだじぇ?」
久「お、流石一年は違うわね。よくぞ聞いて下さいました!」
久「本日はホワイトデー!さて、今来ていない部員は?」
和「・・・まさか須賀君から搾り取ろうと考えてませんか?」
咲「京ちゃん、今度は財布になっちゃうんだ・・・」
優希「タコス奢ってやらんといかんか・・・」
まこ「また清澄から出て行くのかあやつ・・・」
久「あ、いや、そこまでするわけないじゃない!?何この仕打ち!なんでよー!?」
4人「「「「日頃の行い(だじぇ・です・じゃ)。」」」」
久「」
優希「おぉ、見事に固まったじぇ。」
まこ「しかしホワイトデーか・・・」
まこ(もしお返しと言ってええもん渡されたら・・・)
和「1ヶ月経っていたんですね。」
和(須賀君からのお返し・・・き、期待しても良いんでしょうか・・・///)
優希「ふふん、あいつは出来る奴だじぇ。持ってくるに決まってるじぇ!」
(も、もしかしたら今晩・・・へへへっ・・・♪)
咲「あぁ、だから京ちゃんあんな荷物を・・・」
「「「「!?」」」」
和「咲さん。」
優希「その話。」
まこ「ちょっと。」
久「詳しく。」
咲「(あ、復活した。)え、ええと・・・朝登校中に京ちゃんと会ったんだけど・・・大きな紙袋を幾つか持ってて・・・」
久「・・・学校で作る?」
和「Non、須賀君の性格なら前日までに準備してます・・・学校での必要なもの?」
まこ「Nonじゃ。京太郎ならそんな一度にもってくるようなことはせん。」
優希「・・・クラスの友人に配る?」
久「Non。須賀君がバレンタインにクラスから貰ったという話や噂は聞かないわ。」
和「即ち、材料でもなく。学校の必需品でもなく。学内に限ったものでもない・・・」
優希「咲ちゃん!紙袋は幾つだったんだじぇ!?」
咲「うーん、大体5個かなぁ・・・」
まこ「ちょっと手洗いいっとくる。(これは期待してええんじゃな!?へ、変なとこないか見直してくるか。)」ダダダッ
和「ちょっと電話してきます。(確か今日の晩父は遅くなると言ってました・・・母の確認をば・・・)」ダダダッ
優希「ちょっと学食行ってくるじぇ。(決戦だじぇ、気合い入れ直しにタコスを・・・!)」ダダダッ
久「ちょっと狭いとこ確保してくるわ。(なんで落ち着くのかしらね、あれ)」ダダダッ
咲「え、え・・・?」
バタンッ!
咲「・・・他校の人へあげるやつだ、って言った方が良かったのかなぁ・・・」
このあと期待しまくる清澄メンバーと勢いに飲まれそうになる京ちゃんが見えますが無害です
翌朝ホテルから出てくる六人が見えますが無害です
無害ったら無害です
カンッ
乙
乙じゃあ
続きがくるかもしれませんがお先に投下して大丈夫ですか?
いいですとも
投下します
くだらないです、ホワイトデーも関係ありません
ノドカ姫
昔むかしあるところにノドカというそれはそれは美しい女の子がおりました
ノドカは毎日毎日いじわるな義理の姉達と継母にいじめられていました
キヌエ「なんやこの趣味悪いぬいぐるみ!こんなもんキーーーック!!」
キラメ「ノドカはみすぼらしい服で掃除をするのがお似合いですばら!
スゥーバッラッラッラッラッラッラ!」
タカコ「ノドカァ!今日はお城で舞踏会だぞノドカァ!私らの服を用意しろぉ!」
ノドカ「ああ、お姉さま、お母様、私もお城に行きたいです…」
キヌエ「なんや生意気いいよって!このエトペンだかいう気色悪いのみたいに蹴り上げたろかー!」
キラメ「ノドカにお城とか10年早いですばら!スゥーバッラッラッラッラ!」
タカコ「そういうことだノドカァ!お前はここで留守番だぁ!」
ああ!なんと可哀想なノドカ!
彼女は継母達を見送ると、窓から星を見上げて祈りました
ノドカ「ああ、私の本当のお父様、お母様……天国なんてありえないので信じてはいませんが、
どうかこの哀れなノドカのお願いごとを聞いてください…
私もお城の舞踏会へ行って楽しいひとときを過ごしたいのです…」
そのとき、どこからともなく謎の女性があらわれたではありませんか!
トモキ「ども…」
ノドカ「あなたは何者です!刑法130条の住居侵入罪で…!」
トモキ「あなたの願い事を聞いた…数学的にドレスを着せて、馬車を用意してあげる…」
ノドカ「なんと数学的に!?それは素晴らしい!」
トモキ「この世の全ては数学で出来ている…数学がわかればドレスも馬車も調達できる…
それっ、ハイゼルベルグの不確定性原理にベンフォードの法則、ラマヌジャンデルタに伊藤過程
ポアソン分布に回帰ツリー、そして最適化問題を組み合わせることで…あら不思議」
なんと!驚くべきことに謎の女性が美しき数学の理論を述べていったことで
ノドカは綺麗なドレスを身にまとい、外には馬車が馬付きで用意されていたではないか!
ああ!素晴らしきかな数学の世界!讃えよ数学の世界!
ノドカ「ありがとうございます、これで私もお城に行けます!」
トモキ「礼には及ばない、さあ楽しんでおいで…馬よ走りなさい」
馬(ユーキ)「ヒヒィーーン!」
そうしてお城へ到着したノドカ、初めてきたお城に緊張を隠せませんでしたが、
お城の兵たちも愛らしい容姿に立派な身なりのノドカを見て、どこかの高貴な方であると思い、恭しく案内をしました
通された会場では聞いた事もない音楽が演奏され、会場も人々も目もくらむような豪奢な装飾をまとい、
楽しそうに踊っていました
いまきたばかりのノドカは相手を探そうにも誰と踊ればよいのか分かりませんでした
途方にくれていると
キョウタロウ「何と美しい方でしょう!どうかこの僕と踊っていただけませんか?」
声をかけてきたのは、会場内のどの人よりも立派な服装、それにつつまれた四肢もしなやかで、
気品に満ち、背の高い整った顔立ちの男性でした
こんな美少年と踊れるなんて…ノドカは夢を見ているようでした
ノドカ「喜んで」
キョウタロウ「リードは僕にお任せを」
二人は時間が経つのも忘れ、優雅に舞い続けました
ノドカの心にも暖かい感情がわきあがっていました
そう、恋をしたのです
と、そのとき壁掛け時計が12時を指そうとしているのが目に入り…
ノドカ「ああ、いけない!今日は麻雀放送大学で『塔子落としから読む手牌構成その2』が入るのでした!」
しえん
ああなんと真面目なノドカ!可憐な容姿だけではなくこの勉強熱心な姿こそが彼女の最大の魅力なのです!
ノドカは急いでお城の出口まで駆け出しました
階段をおりていく途中で靴が片方脱げてしまいましたが構いませんでした
キョウタロウ「お待ちを!あなたのお名前だけでもお聞かせください!」
男性が後ろから叫びますが、ノドカは馬車まで走ると馬に鞭を打って走らせました
キョウタロウ「行ってしまわれた…一体、どこの方だったのだろう
おや?これは…」
残された男性はノドカが落としていった靴を拾い上げました
後日、お城よりこんなお触れが街中に伝わりました
『先日催された舞踏会にて靴を落とされた女人あり
その靴に「ノドカ・ハラムラ 住所○○-○○○」とあり
この所有者は名乗りでよ』
ノドカの継母達はこのことを聞いて驚きました
キヌエ「なんやノドカのアホゥ!お城に盗みに入ったんか!」
キラメ「これであの子も終わりですばら!早速お城に突き出してやるですばら!スゥーバッラッラッラッラァー!」
タカコ「罪人をとっつかまえったってことで褒美があるかもしれないぞ!いくよあんたらぁ!」
ノドカ「……」
ノドカと継母達はお城に着き、門番に「ノドカをつれてきた」と伝えました
それを聞くと門番は慌ててお城の中へ入りました
しばらくしてお城の中から出てきた人物を見て、一同はびっくりしました
キョウタロウ「おお!まさしくあの夜の女性だ!身なりこそみすぼらしいが見間違えるはずもない!」
ノドカ「あなたは…あの時の…!」
タカコ「お、王子様!?」
ノドカ「え…?」
ノドカはここで初めて男性がこの国の王子、キョウタロウであることを知りました
キョウタロウ「ノドカさん…どうかこの僕の妻になっていただけませんか」
王子はひざまずき、ぼろ布で繕った衣服を着た庶民に求婚しました
ノドカの返事は決まっていました
ノドカ「はい…喜んで…」
こうしてノドカは意地悪な継母達の家を出て、キョウタロウ王子の妻となりいつまでも幸せに暮らしましたとさ
翌日、ベンチで冷たくなったヒッサが発見され、まこと咲が病院内で息を引き取った
めでたしめでたし
…………
久「…」
まこ「…」
優希「…」
咲「…」
久「これ、和が書いたのよね…?」
咲「はい…クラスメイトが文芸部にいて、その子が和ちゃんがある日…
『一晩かけて書き上げました!評価のほどをお願いします』って、
ふんすって感じでドヤ顔しながら持ち込んできたのが、この小説だって…
困るから麻雀部に引き取って欲しいって言われて……」
優希「私…馬……?」
久「…出番があるだけいいじゃない」
まこ「わしらなんか最後の一文で死んどるからのう…入れ忘れたからとってつけたように書かれとるわ」
優希「のどちゃん、花田先輩のこと…あまり好きじゃなかったのか……そっちの方がショック大きいじぇ」
咲「どうしましょう…これ…」
久「焼きましょう、徹底的に」
和「あ、須賀君!」
京太郎「ん?おお、和!奇遇だな!今日は部活がなくなったから会えないかと思って寂しかったぜー!」
和「も、もう…須賀君ったら…!」
京太郎「へへ…なんてな、これから帰りか?なら一緒に帰ろうか」
和「はい!喜んで………私の王子様…」
京太郎「ん?なんか言った?」
和「い、いえ!何でもありません!」
京太郎「…?」
しばらく久達は和と顔を合わせるのが辛かったそうです
カンッ
乙。
なんでや。内川関係ないやろ!!
以上です
思いついた時は一人で笑いました
乙ー!
スゥバッラッラッラの笑いかたで草不可避wwww
流行らないだろうにのう、猿ってるかどうかなんてID見ればわかるやん
乙
【本日は松実玄の誕生日です】
【明日は姉帯豊音の誕生日です】
【3/18は宇津木玉子の誕生日です】
【3/20は[王者の風]小走やえの誕生日です】
【3/23は[我らが師匠]ハギヨシの誕生日です】
【3/24はネリー ヴィルサラーゼの誕生日です】
【3/25は狩宿 巴の誕生日です】
【3/26は鶴田姫子の誕生日です】
【3/26は霜崎絃の誕生日です】
クロチャーかぁ……何も考えてなかった
姉帯さんならいけるけど
すばら先輩というぐう聖をこき下ろすとかや淫ピ糞
20台はラッシュで、しかも姫子ちゃんが入ってるのが中々ネック
すまん。いとさんは3/30だったorz
謝罪する気持ちがあるならNOTヤンデレ京玄を書くんだ
自分達の地位を利用して嫌がる京太郎にいろいろとセクハラする清澄メンバー。
弱い京太郎は泣く泣くセクハラを受け入れるしかなかった……みたいなSSが読みたい。
ネリー難しいなあ
今年はスルーかな
来年には大将戦が間に合いますように
我らが師匠というけど京太郎とハギヨシは師弟よりもちょっと年の離れた対等の友人関係な方がいいなあ
天道とカガーミン的な、別々の道を共に歩める感じの
ネリーまだお金お金言ってるイメージしかないからな
京都の京玄庵にいってそばを食う話とか・・・?
豊音の誕生日は卒業式も絡ませればいいのが書けるんじゃないかな(願望)
クロチャー誕生日おめでとう
という訳で京玄下さい
京玄書こうと思ったけどヤンデレ路線しか思いつかない
誕生日までヤンデレは可哀そうなので俺には書けない・・・
まとめh34-38、避難所
>>100の続き
ホワイトデー京泉
泉「……はぁーっ、さむ…」ブルッ
京太郎「よっ、待たせたか?」
泉「須賀くん……遅いですよ、手ぇ冷たくなってしまいましたやん」
京太郎「わりぃわりぃ、他のみんなにお返し渡すのに手間取っちまってさ!」
泉「そらバレンタインにあんなにもらってたらお返しも大変ですしね」
京太郎「だからと言って無視するわけにはいかないし、財布の中が寒くなっちまったのは痛いけどな……」
泉「御愁傷様やね……ほら、そろそろ帰りましょ、立ち話ばかりしてたら風邪引いてしまきますからね」
京太郎「それもそうだな、んじゃあ行くか」
京太郎「そうだ…ほら、バレンタインのお返しな」
泉「ふふ……ありがとうございます、毎年これが楽しみなんや」ニヘラッ
京太郎「まぁ市販の商品と比べるとどうしても形とかは雑なんだけどな」
泉「でも須賀くんの作ったクッキーいつも美味しいですよ、せやから今年のも期待してるんやで?」
京太郎「あー……それなんだけどな、泉」
泉「?」
京太郎「今年のホワイトデーのお返しな、クッキーじゃないんだよ」
泉「そうなんですか……開けてみてもええ?」
京太郎「おう、いいぞ」
泉「これって……飴玉?」カパッ
京太郎「本でレシピを見ながら作ってみんだけど、なにぶん初めて作ったから……味は保障できないけどな」
泉「それじゃあさっそく……いただきます」モグッ…コロコロ
泉(……ってうまァっ!? 手作りで飴玉ってこないに美味しく作れるん!!?)
泉「須賀くんこれ市販品混ぜてないんやろな?」
京太郎「それは誉め言葉として受け取っとくぞ」
泉「いやこれほんまに美味しいですやん、初めてでこんなには作れないですよ」
>>317 フェイタライザーで関連で絡ませてみよう(提案)
泉「けど……なんで飴玉なん? 何時もホワイトデーはクッキーやったのに」
京太郎「……なぁ泉、ホワイトデーのお返しってプレゼントするお菓子で意味が変わってくるって知ってるか」
泉「……? ええ、知ってますよ」
泉「マシュマロが嫌いですよって意味で、クッキーがお友達、キャンディーが確か………」
泉「………………えっ?///」ボッ
京太郎「二年前に言ったよな気持ちの整理がついたら俺から言うって」
京太郎「泉……俺、泉の事が好きになったみたいなんだ」
京太郎「だから……もしあの頃から気持ちが変わってなかったら俺とつ」
泉「〜〜〜っ!///」ガバッ
京太郎「ーっと! …泉?」
泉「 二年間ずっと待ってたんですよ……待ちくたびれてたんやから……!」
京太郎「……ごめんな、優柔不断な奴で」ナデナデ
泉「……須賀くん」ゴソゴソ
京太郎「泉? どうした……!?」
泉「……ん!」チュッ
京太郎「!!?」ドキッ
泉「ん……ちゅっ……はむ……!」
京太郎「んぐ……!?」
京太郎(これ、飴玉……か?)
泉「はふっ……んぅ、ちゅる…んふぅ……!」
京太郎「……っぷは!! い、泉……どうしたんだよいきなり…」
泉「……こんなもんじゃ足りひんですよ」
泉「二年待たせられた分、キッチリ返済してもらうんやから、な……///」
京太郎「……あぁ、そうだな」
京太郎「でもその前に……」チラッ
泉「?」
「うわー……熱々やんあのカップル」
「おかあさん、あのひとたちさむいからくっついてるのー?」
「リア充爆発しろ」
「メゲるわ」
泉「……あっ///」ボンッ!
京太郎「まぁ飴玉もまだまだ余ってるし、泉もまだ物足りないみたいだから……」
京太郎「この続きは……帰ってからたっぷりしような、泉?」
泉「あ、うぅ…………はい…///」シュゥゥ
このあと滅茶苦茶しゃぶり尽くした(飴玉を)
カン!
乙 割り込みすんませんした
乙
乙乙
爆発しろ
乙乙
最近良く投下されるようになった京泉素晴らしいね
京泉好きになってきた
乙!
乙乙
投下します
短いです
慣れ始めた帳簿付けの作業もひと段落し、時計を見るともう日付が変わっていた
んっ…と背を伸ばすと、滞りつつあった血流に勢いが戻り、背面がじぃんと温まった
パソコンの明かりが暗くなった部屋の一隅をほのかに灯している
「京太郎君、まだ起きていたの?」
振り向かなくても声の主は分かる、玄さんだ
「目が悪くなっちゃうよ…電気点けないと」
ぱちりと音がして、天井の蛍光灯に命が吹き込まれる
ちか、ちか、とくすぶるような音を立てて部屋が白い光につつまれる
「もう終わります、あとは日付をいれていくだけですし」
少し眩しくて目をすぼめながら俺は答えた
「ごめんね…」
後ろから抱きしめられる
「なんで玄さんが謝るんですか?
松実館の手伝いをさせてほしいって頼んだのは俺ですし、
パソコンを使ってるのも俺がしたいからしてるんですよ」
「そこが、ごめんなさい…なんだよ」
会話の出口が見えなくなって、俺は戸惑った
「京太郎くんがそうやって頑張りすぎちゃうような、そんな隙が私達にあったこと…
もっと私が一生懸命だったらこんな遅くまでお仕事させちゃうようなこともなかったから…」
回されている腕がきゅっと締まった
頬に玄さんの頭があたる
梳かれている黒髪を撫で付けると神秘的なものに触れているような気分になった
「……玄さん」
「なぁに…?」
「眠くなってきちゃいました」
くすくすと小さく笑う玄さん
「じゃあ、お布団に入ろうね京太郎くん
お姉ちゃんも待ってるし…」
「え、宥さんも起きてたんですか…?
そりゃあ悪いことしたな…」
「あーひどい!私だけのときはそうは思ってなかったんだー」
「あはは」
「笑ってごまかさないでー」
立ち上がり、玄さんに向き直り、彼女を両腕で抱えた
すっぽりと俺の胸の中におさまると玄さんは機嫌を直したようで頬ずりを始めた
廊下に出ると少し空気が冷えていて、玄さんの暖かさがより感じられる
俺達の寝室は暖かいだろうが、それでも少し急ぐか
音を立てないように、それでも早足気味に歩いた
カンッ
以上です
まあ誕生日だってことで
乙
可愛い玄ちゃん見れて満足
しんみりとした雰囲気がええの
ガイトさんが、「私は893でもカタギでもない!」
って涙目で言う感じの下さい
乙乙
普通に可愛いクロチャーで嬉しい
>>338を見て思いついたモノ
風評被害の会
憧「で、集まったわけだけど・・・」
京太郎「おい、待て・・・」
玄「最近はキャラを濃い目にしないと駄目なのかなぁ・・・うぅ・・・」
京太郎「だから・・・」
智葉「あたしだって・・・あたしだってもっとオシャレとかしたいのに・・・」
京太郎「何の集まりだよこれ!?」
ハギヨシ「風評被害者の会ですね。」
京太郎「ぬぉ!?ハギヨシさん!?」
ハギヨシ「尚私は同性愛者ではありませんので、あしからず。」
京太郎「へ?」
ハギヨシ「おっと、失礼しました。今日は智紀さんを送り迎えに来まして。」
智紀「パソコンは確かに弄るけど・・・同性愛には興味は無い・・・」
智葉「分かる、分かるぞ。こっちも家が道場だったからああなっただけで、私は893でも極道の妻でもないっ!」
智紀「・・・同志・・・!」グッ
智葉「あぁ、同志だっ!」グッ
玄「やっぱあの時毎週掃除してたのが悪かったのかなぁ・・・お姉ちゃ〜ん・・・」
憧「玄は思いやりのある優しくて明るい子じゃない!そんな殺傷沙汰やストーカーとかするわけないわ!」
京太郎「・・・そーいやぁ俺も背景や空気言われて・・・フフフフッ・・・男子は弱いとかな・・・」
ポンポン
智葉「君も辛かったろうに・・・」
京太郎「ほぇ?」
智紀「大丈夫、貴方は背景とかじゃない。」
憧「き、金髪・・・男・・・嫌・・・私円光なんかしてないっ!男の人なんていやぁぁぁっ!」
玄「あ、憧ちゃん!落ち着いて!大丈夫だよ!」
こうして5人による風評被害を蹴散らす運動が始まる!
・・・のか?
カンッ
怜「千里山ー、セーラ吊るしあげ大会ー」
浩子「わーわー」
竜華「ひゅーひゅー!」
泉「ぱちぱちぱちー」
セーラ「んーんー!」コウソク
京太郎「oh」
怜「ほな改めましてぇ、おたくがセーラの彼氏さんで間違いないんか?」
京太郎「えぇ、そうですけど…」
竜華「…」ドキドキ
浩子「先輩と並べたら見事にイケ面コンビですね」
京太郎「あはは…」チラ
セーラ「ん゛ー!」ハヨ、トケヤコラ
京太郎(どうしたもんか…)
怜「ほんま、羨ましい限りや。しかーし…泉ー」
泉「はいはい。えーと、昨日はホワイトデーで、お二人は当然バレンタインのお返しなんかのやり取りをやったと思うんですけど」
浩子「これが目撃証言などなどやな」
泉「おばちゃんの証言やと七時にはお泊りセットらしき荷物を持って出て行ってます」
浩子「その時間帯には他の子も外で見た言うてるわ」
セーラ「んんー!?」カァァ
京太郎「oh…」
泉「更にメールですね。二三通定期的に送りましたけど、普段なら割とすぐに帰ってくる返事が中々帰って来てません」
怜「ようやっと帰って来たんは……夜中の12時!かーっ、一体それまで何をやっとったんやろうなぁ!」
竜華(しかも…妙に平仮名多いし、よう読むと終わり方も変や…。何をしながら返したん!?)ハァハァ
セーラ「」プシュー
京太郎(真っ赤なセーラさん可愛い)ホッコリ
浩子「と言う訳で尋問を始めますんで」
京セラ「!?」
怜「残り時間は…三十分以上あるな」ニヤァ
泉「セーラ先輩頑張って下さい」カメラカマエ
竜華(どないな話が聞けるんやろ…!)ジュン
セーラ「」マッシロ
京太郎(ここでガチ話したら…)ゴクリ
カンッ
千里山勢の前でホワイトデーにホワイトソースでセーラにお返しをしたことを語る京太郎を書こうと思ってたのに…まぁしょうがないね。
乙乙
穏乃「京太郎! 明日は何処行こう!?」めらめら
京太郎「うーん……一度、穏乃の麻雀を見てみたい気がするよ」
穏乃「げっ……その、ま、まあ、大会まで楽しみにしててよ!」
京太郎「何だその顔? インハイに行くんだ〜って豪語しといて、実力のほうはもしかして……」
穏乃「違う違う! 色々あるんだよー……乙女にはね」きらっ
京太郎「はははは、乙女、ね」
穏乃「馬鹿にするなー!」うがー
穏乃ちゃんの家は、和菓子屋を営んでいる。
私はあまり行かなかったんだけど、最近は行く理由が出来た。
玄「……」じぃー
窓から中を覗くと穏乃ちゃんが男の子と話をしていた。
須賀京太郎、くん。
穏乃ちゃんの友達。
私とはあまり親しくない。
交流する機会も無いし。
仲睦まじす話す穏乃ちゃんと須賀くんを見て、少し羨ましかったりする。
どうにかして、彼と仲良くなれないかな。
玄「こ、こんにちは〜」すー
穏乃「!!!」
京太郎(うお……すげー可愛い人だな……)
京太郎(……あれ、穏乃?)
穏乃「……玄さん」
玄「穏乃ちゃん、こんにちは」
穏乃「何か用事が?」
玄「特に無いんだけど……ふらっと立ち寄っちゃったんだ」
穏乃「そうですか……」
穏乃「京太郎! 私は玄さんと話して来るから……ちょっと待ってて!」ぴゅー
がっ
玄「わ、わー!」ぴゅー
京太郎「こ、行動がはえーよ……」はは
穏乃ちゃんに連れて来られたのは、家の裏側だった。
大した距離じゃないのに、汗を拭う穏乃ちゃんに少しほっとする。
さっき、ちょっと穏乃ちゃんの顔が変なふうに見えたけど、気のせいだったみたい。
穏乃「いやー、びっくりしましたよ……玄さん、来るなら来ると言ってくれれば良かったのに」
玄「その……ごめんね?」
穏乃「全然! 問題ないので、大丈夫です!」ぶいっ
玄「あっ……じゃ、じゃあ〜……」そわそわ
穏乃「???」
玄「穏乃ちゃんに、相談があるんだけど……いいかな!?」ずいっ
穏乃「相談ですか? はい、何でもどうぞ!」
玄「須賀くんと仲良くなりたいんだけ」
穏乃「は?」
玄「……えっ?」
穏乃「あ、すいません! ……続けて下さい」
玄「う、うん……そのね? 穏乃ちゃん、あの男の子とよくお話してるよね?」
玄「それで、私もそれ見てたら……須賀くんと……」
玄「お、お近づきになりたいなぁ〜っ! って……」てれてれ
玄「思わなくもないというか……!」くらくら
穏乃「へえ……」
穏乃「新鮮ですね、顔を赤らめて男のことを話す玄さんを見るのは」
玄「え?」
穏乃「何でもないですよ」にこっ
玄「……」ぞくっ
玄(あれ? 今の何だろう)
穏乃「いいですよ。私が玄さんと京太郎の仲、取り持ちますね」
玄「えへへ……ありがとう、穏乃ちゃん」
玄(どうして私は今)
穏乃「……」
玄(この子のことを、怖いと思っちゃったんだろう?)
数日後。
須賀くんとは随分仲良くなれた。
今日はなんと、家に招いてしまった!
どきどきが止まらないけど、凄く嬉しい。
穏乃ちゃんには感謝しないとね。
京太郎「初めてお邪魔したけど、お姉さんが居たんですね。なんていうか、宥さん、良いですね……」
玄「ふふっ、是非お姉ちゃんとも仲良くしてね」
京太郎「もちろんですよ!」
玄「須賀くんと仲良くなれて、良かったなあ……」
京太郎「なんですか、急に?」
玄「だって、須賀くん優しいし、一緒にいて楽しいし……」
玄「こうやって……」じぃぃ
京太郎「っ!?」
玄「目を合わせると、ぽわぽわしたり、どきどきしたり、不思議な気分になるの」
玄「こんなの須賀くんだけ……♪」
京太郎「は、はえ! それは、どうも……!!」どきどき
京太郎「……はは」
京太郎「少し、わかるな」
玄「ん?」
京太郎「俺も玄さんと仲良くなれて、良かったってことですよ」
京太郎「玄さん、優しいし、一緒にいて楽しいし、それに」
京太郎「……」
京太郎「……ってやっぱり言えねえよ! 恥ずかしすぎる!」かあーっ
玄「え、えええ!? 気になるよ!?」
京太郎「ま、まあ……」
京太郎「とにかく、貴女と出会えて良かったって思います。何となくだけど、玄さんとなら、ずっと上手くやってけそうだ」
京太郎「これからもよろしくお願いします」にこ
玄「須賀くん……」にへらっ
玄「こちらこそ、よろしくお願いします」ぺこ
玄「で、ですね……」そわそわ
京太郎「?」
玄「そのー……えっと……」そわそわ
京太郎「?」
玄「えへへ……」にこにこ
京太郎「どうしたんですか玄さん……?」
玄「はっ! ごめんね。あのね……」
玄「須賀くんのこと……京太郎くん、って……呼んでもいいかな!?」にこっ
京太郎「っ!」
京太郎「構いませんよ……はは……」
京太郎(なんだよなんだよ、照れるな……)
宥「二人ともあったか〜い……♪」
二人「「!!?」」くるっ
宥「まるで"恋人"みたい……♪」もぞもぞ
お姉ちゃんは、なんと、炬燵から出現した!
季節外れで部屋の隅にある、炬燵から!
って……
玄「い、居るなら居るって言ってよ、お姉ちゃん!?」かあああっ
京太郎「びっくりした……」
宥「ご、ごめんね……?」
玄「い、いいけど〜……」
お姉ちゃんはその後、のろのろと部屋を出ていった。
それにしてもお姉ちゃん……
とんでもない爆弾置いてっちゃったよ〜……
京太郎「恋人、かぁ……」
玄「!!」びくっ
京太郎「欲しいな、恋人」ぽけー
玄「……」
玄(この、流れ。イケる?)
玄「京太郎くん」
京太郎「はい?」
玄「じゃあ、私が京太郎くんの彼女選挙に、立候補するよ」にこっ
京太郎「えっ……」
京太郎「だ、駄目ですよ。そんな軽々しくそういう事言っちゃ……」
玄「軽くなければ?」
京太郎「……え?」
玄「真剣なら、京太郎くんは、私と付き合ってくれる?」
玄「ずっと好きでした」
玄「わ、私と……」
玄「付き合って下さい!」
京太郎「──……」
京太郎「すいません、玄さん」
京太郎「今は付き合えない」
玄「っ!」うるっ
京太郎「堅いって、思われるかもしれませんが、俺は交際には真剣でいたいから」
京太郎「貴女への気持ちが固まらない内に、答えは出せない」
玄「……」うるうる
京太郎「すいません……」
玄「えへへ」すっ
京太郎「玄さん……?」
玄「いいよ、気にしないで……でも、私が京太郎くんを諦めないのは……許してくれる?」
京太郎「……許すも許さないもないですよ。気持ちに嘘はつけませんから」
玄「えへへ、じゃあ、京太郎くんっ」
玄「改めてよろしくね!」にこっ
玄(たとえ、返って来なくても、私は待ってる!)
京太郎「……はい。よろしくお願いします」にこ
京太郎(綺麗な涙……)
京太郎(ありがとう、玄さん)
京太郎(俺がその涙、預かれるような男になるまで)
京太郎(待っていてくれたら、その時は──)
取り敢えずカンッ
この先は穏乃の出番ですが
クロチャー誕生日おめでとうということでまた機会があれば
乙ー
とりあえず誕生日で上げといてしずもん出現で落とすって算段ですねわかりました
一旦乙。
というか、此処まで書くなら、速報にスレ建てよう(提案)
SS速報に建ててみるか
腹黒だらけのインターハイ書きたいし
乙
期待してる
乙乙
おーついにクロチャースレが立つのか
カーテンの隙間から差し込む朝日が室内の壁に幾何学的な模様を刻んでいた。
目蓋が振るえ、ゆっくりと開かれる。視界と思考に靄が掛かったような感覚。
朝日が脳内の覚醒ホルモンであるセロトニンを分泌し、視覚から入った日光が逆に睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制する。
うん。目が覚めてきた。
見慣れた天井。使い慣れた寝台。身体の左側面に熱。
首を捻って確認すると、静かに寝息を立てている恋人の白い頬があった。
玄「ん…………」
いとわしげな呟きが漏れる。目元にかかっていた前髪を指先で払ってやると、再び安らかな寝顔に戻る。
指先で頬をなでる。朝目が覚めて、恋人の寝顔を眺めるこの瞬間が俺は好きだった。
玄「ん〜……」
綻んだ口元に指先を寄せる。
湿った呼気。粘膜の感触。激痛。
俺の指先は寝ぼけた玄さんに噛み付かれていた。
白んだ早朝の日差しに俺の叫びが木霊した。
玄「ごめんなさい!」
深々と頭を下げる玄さんへ、噛まれて歯形のついた指先を擦りながら答える。
京太郎「いや、元はといえばイタズラしてた俺が悪いので……」
いいつつ、シーツで隠された玄さんの美しく豊かな胸元に視線が吸い寄せられてしまう。
仕方ないよね? 男の子だもの。
玄「あの……」
頬を染めながら戸惑ったような声を出す。視線で軽く咎められた。
京太郎「いやぁ、しかし昨日の夜の玄さんは激しかったなと。俺の下で甘い声を出す玄さんが可愛くて」
玄「わーわーわー!!」
玄さんは顔を真っ赤にしながら、俺の言葉を大声と身振り手振りで遮ろうとする。
が、余程慌てていたのかベッドの上で盛大に前のめりにずっこけた。
シーツから零れた形のいいお尻が、朝日に照らされ神々しいまでに輝いていた。
玄「私が上のときや、京太郎くんのがうるさいときもあるもん」
京太郎「もー。まだいってるんですか?」
俺たちは肩を並べて台所に立っていた。
あれから俺たちは順番にシャワーを浴び、今は一緒に朝食の準備をしていた。
一緒に浴びようと誘ったが、へそを曲げてしまった玄さんに丁寧に断られた。残念。
コンロの前で玄さんがフライパンを揺らして目玉焼きを焼いている。俺はサラダや総菜を盛り付けている。
玄「京太郎くんが悪いんだもん」
口ではなんといいつつも、俺のために料理を作ってくれる玄さんが愛おしい。
そんな玄さんを後ろから抱きしめる。
玄「ダメだよ、火使ってるから危な、……ん、チュ」
有無を言わさず唇を奪う。最初こそ拒否していたが、途中からは玄さんも応えてくれてた。
触れ合うだけの軽いキスを何度か交わす。
玄「うう、キスくらいで機嫌が直っちゃう自分が恨めしい……」
京太郎「そんな玄さんも好きですよ」
玄「また、そういう恥ずかしいことばっかりいう」
2人で作った朝食を2人で食べる。素朴ながら幸福な時間だった。
玄「はい。食後のお茶だよ」
京太郎「ありがとう」
礼をいって湯飲みを受け取る。朝はやっぱりこの熱いお茶に限るね。
緩慢な空気が部屋に満ちていた。
京太郎「そうだ玄さん」
玄「なぁに?」
京太郎「改めて、誕生日おめでとうございます」
玄「えへへ、ありがと。京太郎くん」
照れ笑いを浮かべる玄さん。
京太郎「なにかほしいものとか、してほしいことかないですか? 今日ならなんでも受け付けますよ」
玄「ん〜、でも昨日のホワイトデーでお返し貰っちゃったし。今日もなんて悪いよ」
京太郎「欲がないな〜。なんでもいいんですよ」
玄「じ、じゃあ……」
遠慮がちに続けてくる玄さん。
玄「今日一日、ずっと一緒にいてください」
恋人のささやかな願いが、俺の口元に笑みを刻む。
京太郎「今日だけじゃありません。これからもずっと一緒にいますよ」
玄「! うん」
玄さんに笑顔が咲く。
おざなりに食器を片付け、身支度を整えて自宅を出る。
どちらともなく掌を重ね、指先を絡ませあう。
見下ろす俺の視線と、見上げてくる玄さんの視線が出会う。
俺たちは自然と笑いあい、ゆっくりと歩き出した。
特に目的地なんてなかったし、俺たちには必要なかった。
ただ、こうして一緒に歩いてられればよかった。
少しでも長く、この2人で歩く時間が続いてほしい。
2人で手を繋いで歩む、この時間がなにより大切だから。
カン!
やっぱり玄ちゃーが一番
乙
玄ちゃんラッシュ!
乙牌
やっぱり玄ちゃんナンバー1!
あ〜玄ちゃんの目の前で京太郎に他の女抱かせたい
松実館に長逗留することになり若女将姉妹である宥と玄からから揃って告白された京太郎。
松実館にいる間交互に、或いは同時に奉仕を受けることになり逗留が終わった時にどちらかを選ぶことに―――
っていうエロゲ的なシチュで迎えたクロチャーの誕生日に敢えて宥姉の奉仕を受けること選んで
宥姉との密着度の高い甘々な情交をこっそりクロチャーに見せつけるプレゼントをする京宥玄くだ
SYSTEM:安易どころか普通に過度なエロネタを検知しました。プログラムを中止します。
京ちゃんが清澄以外のキャラと喋ったことってある?
アニメだとむっきーと話してたけど
あと妄想でキャプと
京ハギはいたって自然だということが証明されたわけだが
・京太郎にタコスを教える
・京太郎曰く「あの人色々できる」→京太郎に色々な技を見せたことがある
・4校合宿中はネトマの相手をしてあげる
京太郎のことが1番好きなのは間違いなくハギヨシ(確信)
少なくとも咲=ハギヨシ位だと否定は出来ない気がする
インターハイ中だと姉に意識が行ってるから……
ハギヨシさん落とせるなら他の
女の子ぐらい頑張れば落とせそう()
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 13:59:25.97 ID:bWjnGziX0
なんで落とす必要があるんですか
あれだけできる男であるハギヨシさんを慕わない理由がない
実はハギヨシさんが女である可能性が微レ存?
女(CV:小野大輔)
アニメを見てない俺には隙がなかった
一流のメイド長なら声色くらい変えられるはず
>>379 マリアンデール(CV:福山潤)が存在するから問題ない
基本少年声やってる声優がヒロインしたり男でもデジモンみたいなのがまれにあるから問題ない
誰か京玄スレ立ててよ
ハギヨシ×メイド京ちゃん
はここホモはあかんから
純ニキ×メイド京ちゃんが見たいです
ホモガキ死ねよ
京キャプはよ
京キャプに見せかけた京久ください
竜華「ふぅ、今日も部活疲れた〜。後は活動日誌やな…って、あれ?部室から声聞こえる。誰かおんのかな?」ミミソバダテ
―――――
京太郎「こ、これでいいんですか?怜先輩…」
怜「うん、それでええよ。ほな…」
京太郎「それにしても、いきなり大胆ですね」
怜「せやろか?ウチは初めてやけど、これくらい普通ちゃうん?」
京太郎「そうなんですかね?おふっ、それくすぐったいです」
怜「ふふ、京太郎のここ、逞しいな」
京太郎「ありがとうございます。これに関してはそこらの男には負けませんよ!」
怜「せやなぁ。お?なんや、皮剥けてへん?」
京太郎「あ〜、ちょっと器具が擦れすぎちゃったみたいですね」
怜「赤なってもうて、ちょっと痛そうやな。ウチが舐めたろか?」
京太郎「それは魅力的な提案ではありますが、今は早いとこ手を動かしてくださいよ。さすがに寒いです」
怜「ん、しゃあないなぁ」
―――――
竜華「な、な、な、な、な……!」
竜華「何やってんねん、あんたら!」バン!
京&怜「ふぇ?」
竜華「あ、あれ?」
京太郎「えっと…一体どうしたんですか、竜華さん?」
竜華「あ〜、その…あんたらは何やってんの?」
怜「何て、ウチが京太郎にセーター編んだろうと思ったから採寸してただけやけど?」
竜華「あ、採寸…な、なんや、そうやったんか、ウチはてっきり…」
京太郎「何と勘違いされたんです?」
竜華「え?!い、いや、それは…!」
怜「……!りゅーかー?チャキチャキ白状しぃ♪」ジリジリ
竜華「い、い、いやぁぁぁぁ〜〜〜」
〜〜〜〜〜
怜「竜華の早とちりには困ったもんやな〜」ニヤニヤ
竜華「うぅ…」
怜「しかも、その内容がまさか…千里山のアイドルは実はこんなにむっつりやったなんてなぁ、京太郎」ニヤニヤ
京太郎「いや、俺に振らないでくださいよ」
怜「でも事実やん?たったあんだけの会話からそんだけの妄想膨らませられるとか、ホンマ竜華はスケベやなぁ」ニヤニヤ
竜華「しゃ、しゃあないやん!誰もおらんはずの部屋で2人きり、しかもあんな会話聞こえたら誰でも誤解するわ!」
怜「あんなぁ、竜華。いくらなんでも放課後の部室でんなことはせぇへんよ」
竜華「うん…せやな。ホンマごめんな、怜。京太郎くんも」
京太郎「いえいえ、気にしないでください。紛らわしい会話してたこっちにも少なからず非がありますし」
怜「ウチも怒ってるわけやないし、別にかまへんよ」
竜華「うん…」
怜「んな落ち込みなや、竜華。人間誰にでも失敗はあんねんから。ウチかって昨日の夜にでっかい失敗してもうたんやし」
京太郎「そ、そうですよ!あ、そうだ、俺今からお菓子作ろうと思ってたんですけど、一緒に食べませんか?」
怜「お〜、ええな〜それ。竜華も行こや」
竜華「うん。ありがとうな」
怜「そうと決めたら…ん、京太郎」
京太郎「あ〜、はいはい…よっと」
竜華「あれ、怜、どないしたん?」
怜「ん〜、今日はちょっと調子悪ぅてな。やからおぶって帰ってもらうねん」
竜華「あ〜、そういや今日の怜、ちょっと歩くの辛そうやったもんな」
京太郎「あはは……」
竜華「って、京太郎くんも腕怪我してんの?2人とも気ィ付けや?」
京太郎「うぇ?!あ、袖めくれて…は、はい、気をつけます。と、とりあえず、時間が惜しいのでさっさと帰ってお菓子作りましょう!」
竜華&怜『せやな!』
京太郎(…………)
京太郎(⊂(*+`・ω・´*)⊃セ-フ)
カン!
乙
でもこの京太郎は許すまじ(血涙
オカルトで医療活動を行う須賀診療所っていうのを思いついた。
いや、思いついただけだが。
医者の須賀先生が妻の荒川看護師とイチャイチャしながら患者のおもちに手を出す話でよろしく
京太郎「患者の症状は、眩暈、不眠、息切れ、頻脈に常時赤面状態だ…何がある?」
黒人「自己免疫疾患では?」
オーストラリア人「サルコイドーシス」
理想家女「きっと感染症よ」
京太郎「あぁ、お前達の言うとおり!恋の病だな!キョウタロミンを投与しろ、それで治る」
元ネタ分かる人はいないと思う
いやドクターハウスは割と有名だと思う。
かつては日テレ深夜枠でやってたし今はBSのDlifeでやってるし。
しかしwikiはどうするんだろ使って大丈夫なのかな
何か企業側が終わった風にしてるけど何で情報流出したとか結局分かってないんだよね?
褐色肌キャラがダヴァンさんしかいないのが納得いかない
はっちゃんをスルーとかどういう了見だ
あれは日焼けだから
日焼けって褐色に入るのか・・・
・・・ダヴァンの日焼けあとをなぞる京太郎とか思いついたが俺にゃ無理だな、うん
日焼けは褐色にはいるはず
いや、肌が白か普通から焼けて白と焼け跡が出来てるんだから分類としては褐色ではないだろ
褐色→先天
日焼け→後天
で覚えてたわ
そらほぼ日本人なんだから褐色少ないですわ
(日本人にピンクとかみどりとかの髪がいるのはいいのか?)
(大丈夫だ、問題無い)
そら、漫画ですから
キャラにあう色にしてるわけですしおすし
でも実際の咲世界なら多分黒髪や茶髪、金髪程度なんじゃね
シロは多分あのまんまなんだろうけど
友達に天然の茶髪はいたけど、天然の金髪は今まで見たことないな
純粋な日本人で天然の金髪っているんだろうか
卒業式で男は第二ボタンあげたりするけど、女からって何かあるんかね?
第二ボタンネタだと京→ムロorマホくらいしか無いし
前に見たSSで竜華の髪を陽にさらしても茶色が見えない黒って書いててなるほどと思った
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/15(土) 21:29:05.03 ID:VIsPBX1C0
髪の色なんてのはキャラを分けるための単なる記号です
>>409 物じゃなくていいんならファーストキスとか?
流れ切る上に今更だけどホワイトデーネタ投下していい?
>>409 ミカちゃんを忘れないでおいてもらえるかな
あの髪色のはっちゃんは高三になるまでは水泳でもやってたのかね
じゃあ今更すぎるが
>>244を読んで思いついたホワイトデーネタ
少々長めです
衣「今日はホワイトデーだぞ京太郎!」
京太郎「へへっ、ちゃんと全員分用意してますよ!」
衣「わーい♪」
京太郎「はい、純さん」
純「おうサンキュ…ってこれまさか手作りか?」
京太郎「はい、まあほとんど家に余ってた材料ですけど」
純「はー、お前マメだねえ」
智紀(京太郎の手作り…)
一(京太郎の手作り///)
透華(京太郎の手作り!?)
衣「わーい♪京太郎お手製のおっかしーおっかしー♪」
京太郎「はい、智紀さん」
智紀「ありがとう……」
智紀(京太郎の手作りお菓子……中身が気になる……)ガサガサ
キャンディ
智紀(…………………………)
智紀(はっ)
智紀(あまりの衝撃にフリーズしてしまった)
智紀(ホワイトデーのキャンディは「あなたが好きです」というメッセージ)
智紀(……私を選んでくれたんだ)
智紀(嬉しい///)
京太郎「一さんにも、はい」
一「えへへ、ありがと」
キャンディ
一(え?キャンディ?って事は……///)
一(いやいやいや!そりゃボクも嬉しいけど何も皆がいる所でこんな……///)
一(……それともひょっとしてそういうプレイなのかな?)
一(これから毎日こんな風に躾けられて……ボク、京太郎の色に染められちゃうのかな///)ゾクゾク
京太郎「透華さんどうぞ」
透華「い、頂きますわ」
キャンディ
透華(!?)
透華(こっ、こここここれは!!///)
透華(お、落ち着くのです!この私が告白ごときに動揺してはいけませんわ!深呼吸深呼吸)スーハー
透華(ふう……なんとか少しは落ち着いてきましたわ。心拍数は全く収まりませんけど///)ドキドキ
透華(それにしてもあの京太郎の事ですからてっきり無難な物を渡してくると思っていましたが)
透華(……意外と大胆ですのね///)
京太郎「よっと、最後は衣さんですね」
衣「遅いぞ京太郎!衣がこれだけ楽しみにしてるのに待たせすぎだ!!」
京太郎「あはは、すいません。お待たせしました」
衣「うむ!許すぞ!」
衣「おっかしーおっかしー♪京太郎のおっかしー♪」ガサガサ
衣「おか……」
マシュマロ
衣「………」
衣「………」
衣「………衣」
衣「なにか悪いことしたのかな?」ポロポロ
純「それにしても手作りの飴玉なんて変わってるな。普通チョコじゃないのか?」←知識無し
京太郎「ちょうど家のオフクロが自家製キャンディにハマってまして」←知識無し
京太郎「材料余ってたんで丁度いいかなって」
純「ふーん」コロコロ
京太郎「あ、でも衣さんにはハギヨシさんからマシュマロが好きって聞いてたんでマシュマロにしときました」
純「はー、相変わらず衣に甘いな―」
京太郎「純さんだってそうでしょ?」ニヤニヤ
純「……うっせ」
「「「京太郎!」」」
京太郎「え?」
智紀「私を選んでくれて嬉しい……2人で幸せになろう///」
一「次はどんな事するの?なんでも言いつけてよ。ボク、君好みのメイドになるから///」
透華「なかなか大胆な告白でドキドキしましたけどその……やっぱり面と向かって愛を囁いて欲しいですわ///」
智紀「ん?」
一「え?」
透華「は?」
京太郎「……あ?……あ?」
純(……よし、流れを読んで巻き込まれない内に逃げるか)スタスタ
衣「京太郎…」
京太郎「!?こ、衣さん?なんですか?」
衣「衣は……衣は何かお前に嫌われるような事をしたのか?」
京太郎「」
衣「衣が……ぐすっ……衣が悪いことしたなら謝るから……ごろものごど、ぎらいにならないでー!!!」ビエー!
京太郎「……どうしてこうなった」
この後メチャクチャ説得した
カンッ
乙!
龍門渕はずっと透華が一番好きだったけど、最近一ちゃんに目覚めそう
乙
一人変態がいるんですけど…
乙
やっぱ恰好が変態なやつは頭も変態なんだな
乙
おつー
ころたん可愛い
京太郎3年生でと怜は幼馴染で
ガチャ
京太郎「おはようございます」
怜「ございま〜す…」京太郎におんぶされている
竜華「おはよ、京太郎」
怜「おはよ、りゅーか…」ネムネム
竜華「怜、眠そうやね?」
怜「お馬さんの乗り心地がよくてな」
京太郎「はいはい、お馬さんですよ〜と、ほら、ソファーにおろすぞ?」
怜「うん、ありがとうな、京太郎」ポスッ
京太郎「別に気にしちゃいないよ」ナデナデ
怜「えへへ〜♪」
竜華「お熱いことで、ほな部活はじめよっか?」
京太郎「そうだな、怜はどうする、まだ休むか?」
怜「うん、そうさせてもらうわ…」ネムネム
・
・
・
・
セーラ「京太郎って怜に甘すぎるんとちゃう?」
京太郎「そうか?」
竜華「そうやな〜すこし甘やかしすぎかもしれんよ?」
京太郎「う〜ん…そんなつもりは無いんだけどな」
セーラ「今日も朝、怜を起こしに家までいったんやろ?」
京太郎「あいつ昔から朝が弱いからなぁ」
竜華「怜をおんぶして登校するのもよく見る光景やな」
京太郎「朝迎えにいくとおんぶするまで動かない時があるんだよ…」
セーラ「怜のお弁当作ってるし」
京太郎「料理は趣味だから気にしてないぞ?」
竜華「それをひな鳥に与えるようにあーんしてるし」
京太郎「あれはちょっと恥ずかしいけどまぁ頼まれるとなぁ…」
セーラ、竜華「…」
セーラ、竜華「やっぱ京太郎は怜に甘いやん!」
京太郎「え〜」
・
・
・
・
竜華「ほな、これぐらいで今日は終わりにしよっか」
京太郎「ふぅ、お疲れ様です」
セーラ「あぁ腹減った、コンビニよってなんか食おう」
怜「京太郎、ちょっとこっち来て〜な」
京太郎「…うん?なんだ怜」トコトコ
怜「京太郎、京太郎!おんぶして〜な」手を広げ
京太郎「はいはいわかってましたよ…しっかりつかまれよ?」
怜「うん」ギュ
京太郎「んじゃ、立つぞ?よいしょっと…」
怜「ほなお疲れ様でした〜」ダキッ
竜華「お疲れ、怜、それと京太郎帰りも頑張ってな」
セーラ「また明日な〜」
京太郎「おう、また明日」
・
・
・
・
怜「今日もありがとうな、京太郎」
京太郎「朝も言ったけど気にするなって」
怜「でもウチいつも京太郎にしてもらってばかりで返してないから…」
京太郎「う〜ん…それじゃあさ、今度どっか泊りで遊びにいこうぜ」
怜「遊びに?」
京太郎「そう!…まぁ夏の大終わってからだろうけどさ」
怜「京太郎と二人でか?」
京太郎「あぁもちろん俺も行くよ」
怜「そっか〜二人でか〜…うん行こう!”二人”っきりで」
京太郎「?(二人っきりなんて言ったっけ?)」
怜「ふふ、なら夏まではしっかり部活頑張らなあかんなぁ」
京太郎「そうだな、頑張ってくれよエースさん?」
怜「お任せあれや!…だから京太郎…」
京太郎「うん?なんだ?」
怜「ウチのことおいて行っちゃ嫌やで?」
京太郎「…俺は怜を置いていかないよ」
怜「ホンマか?信じるで?」
京太郎「あぁ約束する…怜こそ勝手にどっかに行くなよ?俺は心配症なんだから?」
怜「うんわかった…だから…」
怜「ずっと…ず〜っと一緒やで、京太郎」
京太郎「お任せあれ、お姫様!」
カンッ
乙
おつ!
乙ー!
>>182の続きがとりあえずできたので
東一局二本場
親、引き続き優希
和「さて・・・話す内容については今更ですね。」タンッ
久「えぇ、分かっているわ。」タンッ
咲「・・・」タンッ
和「・・・須賀君には夏の間、ずっと助けて頂きました。」タンッ
久「・・・そうね・・・」タンッ
和「最初は私のこともありました・・・故に仕方ないと言い聞かせていました。」タンッ
優希「和ちゃん・・・」タンッ
和「ですが・・・もう、夏は終わったんですよ?優勝もしました。なのに・・・」
和「なのに・・・なんで須賀君にまだ雑用ばかりさせるんですか!?」
和「彼は麻雀部の部員なんですよ・・・!こんなの・・・あんまりです・・・!」タンッ
リーチ
久「・・・仰る通りね。」タンッ
咲「・・・和ちゃん・・・」タンッ
和「ツモ・・・リーチツモピンフ2600、1300です・・・」
和「説明を・・・納得できる理由を・・・要求します・・・(グスッ)」
久「・・・その前に、宮永さん。貴女から言うことがあるんじゃないの?」
咲「・・・そう、ですね。」
東二局へ続く
乙
乙〜
針のむしろ状態だな部長
玄「おはよー!」
京太郎「あ、おはようごさいます、玄さん」
玄「おはよう、京太郎君」
玄「ところで京太郎君……今日は何の日か知ってる?」
京太郎「えーっと、ホワイトデーですよね?それだったら……」
玄「そう!今日はホワイトデーなのです!つまり……今日は好きにおもちを揉んでいい日なんだよ!」クワッ!
京太郎「な、なんだってー!!」ズバーン!
京太郎「って、そんなわけないでしょーが」
玄「えへへ……やっぱりバレた?」
京太郎「そんな嘘に引っ掛かるのは俺の知る限りじゃ、長野のポンコツ姉妹位ですね」
玄「むむむ……京太郎君なら少しは信じてくれるかなぁと思ったんだけどねー」
京太郎「それはあれですか、遠回しに俺がポンコツだと言いたいんですね」
玄「…………違うよ?」
京太郎「はーい、玄さん?ちゃんと目を見て会話しましょうね?」ホッペ ヲ ムニーット
玄「ひょうひゃろーふん、いひゃいいひゃい!(京太郎君、痛い痛い!)」ムニムニ
京太郎「俺をポンコツ扱いした当然の報いです!」ムニムニムニムニ
玄「ひょっへははほひふー!(ほっぺたがのびるー!)」グニグニ
京太郎「ふう……ところで玄さん?ホワイトデーが本当はどんな日か分かってますよね?」
玄「当然!むしろ分からない方がどうかしてる気がするよ……」
その頃……
清澄では
咲「へくち!」
和「咲さん、風邪ですか?」
咲「んー……わかんない……」
和「駄目ですよ?いまの時期少しでも油断すると風邪を引きやすいんですから……」
咲「うん、ごめんね?心配かけて……でも京ちゃんといたときは風邪なんてほとんど引かなかったのに……」
白糸台では
照「クシュン!……うぅ…………鼻水がぁ……菫ぇ、ティッシュ……!」
菫「自分でとれ!いちいちそんなことで私を呼ぶな!」
照「京ちゃんなら鼻をかむまでやってくれたのに……」
菫「いい加減私とその『京ちゃん』とやらを比べるな!」
菫「だが、体調管理もしっかりしておけよ、照。試合当日に風邪でした!なんて通用しないからな?」
照「はーい……風邪かぁ……そういえば京ちゃんに会うまではよくひいてたっけなぁ……」
咲照「「今頃、京ちゃんはどうしてるんだろ?」」
京太郎「ははは……実際にいましたけどねー」
玄「じゃあ今日は京太郎君がホワイトデーの贈り物をくれるの?」
京太郎「ええ、まぁ……バレンタインに貰いましたし……」
京太郎「じゃあこれ、玄さんの分のお返しです。どうぞ」スッ……
玄「これって……キャンディー?」
京太郎「はい、知り合いの執事にホワイトデーには何を送ればいいか、と聞いたらキャンディーがいいと教えて貰ったので……何かおかしかったですかね?」
玄「う、ううん!何でもないよ!?すっごく嬉しいよ?(あー……ビックリした……いまの話からすると……京太郎君はキャンディーの意味は知らないのかな?)」
京太郎「そうですか!喜んでもらえて何よりです!」
京太郎「よかった……変じゃなかったのか…なら…!」スクッ
玄「あれ?どこいくの?京太郎君」
京太郎「いや、麻雀部のみんなに渡してこようかなーって」ガサッ
玄「も、もしかして……それ全部キャンディー?」
京太郎「はい、一人一人違うのもいいかなぁと思ったんですけど、時間もなかったし全員キャンディーにしましたけど?」
玄「……そ、そうなんだ……(や、やっぱり京太郎君って結構ポンコツだよね……)」
カン!
うわぁぁあ!
クロチャーの誕生日には乗り遅れるし……ホワイトデーにも乗り遅れた……。
滅茶苦茶悔しい…… 駄文投下失礼しましたー。
乙
で、みんなに配った後の続きはどこかな?(期待のまなざし
おつ
乙
昨日の夜食あたりして書けなかった俺に比べれば遅刻ぐらい…
おつおつ
さて諸君、豊音さんの誕生日ですよ
>>244だけどホワイトデーのお返しの意味が有効活用されてたSSがたくさん投稿されてて凄く嬉しい。
ハギヨシに教えてもらいながらバレンタインのお返しで本命の女の子のために
和だったら飴細工のエトペン、淡だったら星の形の飴細工、みたいな感じで
キャンディ(飴)どころかその娘に縁のある物の形をした飴細工を作ってプレゼントするSS下さい。
飴細工ってすごい難しいんだよね
飴細工職人さんの手はボロボロらしい
ジャぱんのモニカは可愛かった
>>451 雑用でボロボロの手を見て美しいとか言っちゃう京太郎…
美少女異能麻雀バトル漫画の世界で女の子が雑用やって手がボロボロってのはむしろかなりアレだが
テレビ『では、神代選手、試合への意気込みをどうぞ!』
テレビ『は、はい!一生懸命頑張りたいと思います!』
京太郎(この神代って人胸大きいなぁ……)
利仙「須賀君、鼻の下が伸びてますよ」
京太郎「うおっ!?」
利仙「須賀君の彼女は私なんですよ?しかもよりによって神代小蒔にデレデレするなんて……」
京太郎「す、すいません!何でもするんで許してください!」
利仙「では、私少々買いたいものがあるので一緒に来ていただけますか?」
京太郎「も、勿論です!荷物持ちでも何でもしますよ!」
利仙(他の女の人のことなんか……考えられないようにしてあげますからね)
カンッ
乙ーヌ
セーラ「あふ…」パジャマー
京太郎「お早うございます、セーラさん」ナベマゼマゼ
セーラ「きょうはうちがつくるてゆーたんに…」
京太郎「あはは…何か目が覚めちゃったんで」
セーラ「そんでうちよりうまいんやから…いやみかぼけ」アフ
京太郎「セーラさんの料理、俺は好きですけど?」
セーラ「そーゆーんやない…おんなのいじなんや…」ノビー
京太郎「なら、楽しみにしてますね…セーラさん」チュッ
セーラ「結局自分のが上やて認めとるやないか…あほ」チュ
カンッ
セーラ「どやっ」ボーイッシュキメッ
京太郎「おー…凄く、女の子っぽいです」パチパチ
セーラ「せやろ! 快適さを多少捨ててこの出来や」フフン
京太郎「前までは完璧男の子でしたしね」
セーラ「う……それは言いっこなしやで…」
京太郎「遊ぶ場所も外」クスクス
セーラ「あーもー! 悪かった! 今度はちゃんとするから堪忍してくれっ」ウガーッ
京太郎「あははっ」
セーラ「うー……」
京太郎「今度は何処にするんですか?」ナデナデ
セーラ「…動物園とか?」
カンッ
乙
乙
動物園でも小動物系ではしゃいでれば女子力高いんだろうけど、猛獣コーナーで目を輝かせたりするんだろうな
中国の美しい女性の条件に「大三元」ってのがあって
・「白」肌の白
・「發」黒髪の緑
・「中」頬の紅
ってことらしいんだけどこれってつまりまこさん大勝利ってことですか?
そこははるるだと思います(食い気味)
京太郎「部長」
久「なに? 今ちょっと桃鉄で閻魔にホールインワンされて機嫌悪いんだけど」
京太郎「日本は広いですね。俺はこの全国という舞台で痛感しました」
久「そうね。こんなに広い日本なのに、どうして私の物件ばかり奪われるのかしら」
京太郎「確かに和や鶴賀の東横さんも凄い。だが、姫松の上重さんや、有珠山の真屋さんのような、小さな巨人の存在を、俺は知ってしまった……」
久「やめやめ! 相手をまめ鬼にして無双しよーっと」
京太郎「しかし! 永水の石戸さんを凌駕するものは未だ現れず!」
久「やっぱ弱いやつを叩きのめすのっていいわねー」
京太郎「ということで部長ッ! 永水の試合観戦しに行きたいんでこの縄解いて下さいッ!」
久「ダメに決まってるでしょー。全国についてくるなら、用事がない場合は外出禁止って約束でしょ」
京太郎「て、偵察に……」
久「まこたちが行ってるからいらないわよ」
京太郎「くっ、どうしてもダメなんですか……?」
久「胸見ない、顔見ない、足見ない、口説かないを守れるなら、リードつけて会場に連れてってあげるわよ」
京太郎「……一人になりたいなぁ」
和「一人になったら、ところかまわず女性に声かけるでしょう」
久「あらおかえり。もう終わったの?」
和「はい。お昼はみんなで外で食べようということで、部長を呼びに来たんですが……」
京太郎「ん?」
和「かわいそうなので、須賀くんも……」
京太郎「ホテルから出れるのか!?」
和「と思いましたが、その態度ではダメですね」
京太郎「そんなぁ……」
和「じゃ、行きましょうか部長」
久「そうね。須賀くん、お土産買ってきてあげるから、おとなしく留守番しててね」
京太郎「くそう、本当に行っちまった。ん? 縄が緩い……解けた! よし、これなら……」
咲「抜け出せる」
京太郎「おうともよ! これで……その、あの……」
咲「これで、なに?」
京太郎「……」
咲「試したのは謝るよ。でも、約束破られるのは、ショックだなぁ。てなわけでペナルティだよ、京ちゃん。覚悟はいいよね?」
京太郎「あい……」
カンッ!
乙
怜「センセ、ウチ、センセのこと……」ガダッ!
京太郎「園城寺さん? 園城寺さん! おい、ストレッチャー持ってきてくれ! これは……」
憩「須賀くん、園城寺さんどないした!」
京太郎「緊急オペだ! すぐに手術室に運んでくれ!」
ーーーー手術室
京太郎「園城寺さんは大動脈基部拡張症が悪化して、大動脈弁閉鎖不全症をおこしている」
憩「なら弁置換術を……」
京太郎「いや、弁形成術を行う」
憩「じゃあ、まさか……!?」
京太郎「大動脈弁形成術とデービット手術のミックスだッ!」
ーーーー術後
怜「センセ。ウチの心臓治してくれて、ありがとう」
京太郎「術後の経過も良好ですし、近いうちに退院できますよ」
怜「そっか。でも、ちょっと残念やなぁ」
京太郎「え?」
怜「だって、退院したら、センセとこんな風に出来んやろっ」ダキッ
京太郎「あ、ちょっと……」
怜「ありがとう、センセ……ありがとう……!」
医龍見てて書いたけどにわか知識じゃあかんかったカンッ!
乙!
医療なら義姉イッチに書かせよう(提案)
スーパードクターK
そういえば医学生スレ?って完結したんだっけ
京太郎「煌先輩……」
煌「おや、京太郎君。どうしました?」
京太郎「俺、麻雀の才能無いんですかね……?」
煌「突然どうしたんですか!?京太郎君らしくない」
京太郎「だって……俺、対局で一度も勝った事ないですし、ルールや役だってまだあやふやだし……」
煌「それは…京太郎君はうちに来るまで麻雀した事ない素人だった訳ですから、今は出来なくて当然だと思いますよ!むしろ飲み込みが早くて大変すばらだと思います!」
京太郎「でも……俺、他の部員のいいカモになってて…!悔しいけど勝てないし…!もうどうしていいか分からないんです……」
煌「京太郎君以外、全員経験者ですからね。確かにいいカモにされるでしょうね」
京太郎「はい……」
煌「でも“仕方ない”ではなく、“悔しい”と思うという事は向上心がある証拠です!その気持ちを大切にすればきっと強くなれますよ!」
京太郎「強く…なれますかね…?」
煌「はい!絶対強くなれます!」
京太郎「強くなれる……。強く、なりたい…!煌先輩!俺、強くなりたいです!」
煌「ならば共に頑張りましょう!強くなるために!勝利するために!」
京太郎「はい!…ところで煌先輩?」
煌「なんでしょうか?」
京太郎「もし、お嫌でなければ俺に麻雀を教えてもらえませんか?毎日少しずつでもいいんです!お願いします!」
煌「え、でも…うちの部で私より強い打ち手はいっぱいいますよ。例えば白水部長とか姫子とか…その方達から習った方がすばらだと思いますが」
京太郎「いえ、俺は煌先輩から習いたいんです!同郷の方ですし、一緒にいて一番楽しい人ですし…駄目ですか…?」
煌「いえ、後輩が頼ってきているのにそれを助けないのはすばらじゃないですし、何より私の主義に反します!私で良ければいつでもいくらでも教えますよ!」
京太郎「ありがとうございます!では早速お願いします!」
煌「こんなにやる気がある後輩に指導できるなんて、こんなにすばらな事はないですね!では行きますよ〜!」
といった感じで師弟になり、最終的には付き合う京煌下さい
乙ですばら!スーバッラッラッラッラ!
咲9話
豊音さん……尺八様だこれ!
ところで京ちゃん……いい加減座りなよ……
京太郎は座らないんじゃなくて座れない理由があると考えるんだ
例えば…京太郎が座った瞬間に誰が膝の上に座るかで清澄で内輪揉めが起こるとか
尺八って誰だよ、精子の海の発想は無かった
脱線気味かもしれないけど尺八様わろた
優希「犬の膝は私のものだじぇ!」ポフッ!
和「あ、ズルいです!私も須賀くんの膝に座りたいです!」
まこ「まぁまぁ、おんしら、少し落ち着きんしゃい。間をとってわしが座るって手も……」
久「それのどこが折衷案なのよ……それなら須賀くん、私とロッカーに……」
優和まこ「「「ファッキューヒッサ!」」」
久「ひ、ひどいっ!?」
京太郎(…………この試合が終わるまでたっておこう……)
みたいな感じ?
座ると死ぬ病気という可能性もあるね、シリアスで一本書けそう
直に次の雑用に取り掛かれるように自発的に立ったままでいるのかねえ
なんかカメラが切り替わったとたん久達にドリンク持ってきたりメイク直し手伝ってる
ADな京太郎が思い浮かんだw
1.いつタコスのタコス買いにいったり部長に雑用命じられてもすぐ動けるように、座らないままでいる。
2.座っていると和のミニスカートの中身が見えそうなので、紳士な京ちゃんは立っている
3.ハギヨシの教えを受けている内に、人前で座らない執事のクセがついてしまった
一番有り得そうなのはどれ?
尻におできとか痔ができてて座ると痛い(適度な)
>>478 痔ってまさかハギヨシさんと……きゅふふ……
座りすぎで痔になるケースもあるから部長がキャプたちに京太郎の練習を頼んでおいた可能性
そっちの方が争奪戦云々よりも妄想が捗る
とりあえずホモネタ言っとけば笑えると思ってるガキ
そういえば昔みた痔のSSで死ぬほど笑ったことあったな
最近ホモネタに過剰反応する輩が出没しているらしい
そもそも面白くないんだからネタではないよな
なんでもしますネタはいい加減うっとうしいな
ネタはお笑いの方の意味だけでは無いぞ!覚えておこう
ホモネタつまんねぇ云々じゃなくて不愉快だからやめてほしいわ
お前らのネタ嫌いアピールのがもっとつまらないんですがそれは
まあこんな感じで個別スレでも荒らされてるからなあ
>>489 そりゃお前の生き様より滑稽なものは他にないだろうよ
そもそもここは京太郎×女の子のスレなんだから、普通にスレ違いのネタなんだけどな
すまん、安易にホモネタに走ったことは謝るわ。
で、いったホモネタを本人が言うのはどうかな、とは思うけどその程度スルーしてくれてもよくない?
つまらない、不愉快と思ったならスルー安定でお願いします。
ホモネタで喜んでる奴って実際にガチホモエロSSが投下されても嬉しいわけ?
昔書いた事あったけど受けはよくなかった覚えしかないわ
ホモSS書いたわけでもないし、スレ違いとはいえ軽いネタに過剰反応しすぎなだけだと思うけどね
ホモネタはほぼ確実に流れが止まるか荒れるかするしまず自重するのがマナーじゃないかな
もう言われてるけどそもそもスレチだし
まあ荒らしが沸くのも嫌だから自重した方がいいかな
マナー悪い部長が京太郎にマジギレされるSSが思い浮かんだ
>>493 じゃあコテ付けてくれよ、NGするから
キャラ改変してホモネタ言わせるような不愉快な書き込み見たくないわ
ファッションホモはvipに帰れ
ガチは格闘技板に行け
豊音さん誕生日おめでとう
おかしい…豊音さんの誕生日ssがまだ一つも投下されて無いなんて
この流れで少し不安になったので質問
このスレ的に京太郎が魔物勢に好かれる風潮があるけど、ヒロイン達が魔物娘化した状態とのキャッキャウフフはアリなのか?
カンカンマンダラな姫様、八尺様な豊音さん、ぬらりひょんなモモ、ロボットなNODOKA等
吹雪の中NODOKAを素手で触った結果掌が張り付いて動けなくなった京太郎が救助されて戻ったら
NODOKAを吹雪の中抱き締めて寒さから守っていたとかなんかそんな噂が流れるとかそんなの
和がロボット・・・そういうのもあるのか!
女の子とイチャイチャ出来るならそれで良いと思うよ。例え相手が人外だとしても
まあ、不安なら冒頭に注意書きするなり避難所に投稿するって手も有るけど
今日は豊音の誕生日なのか
カンカンロンパ?
ロボこみ知ってる人いたのか。塞さんが和を異質なように感じたり龍門斑にCPUじゃね?って言われてたから
ドミュンドミュンならしながらブッピガンする和もありかと思ったんだ
豊音さんのおもちにうっかり顔を突っ込むには微妙に京ちゃんの背が高すぎるし、うっかりパンツに顔を突っ込むにはスカートが長すぎる…
512 :
連レスすまん:2014/03/16(日) 13:37:13.62 ID:jh14xrdNO
>>500 二次創作の時点でキャラ改変がどうとかいうのは滑稽だろ、「京ちゃん好き好き〜」なこのスレなら尚更
まあ安易にホモネタをすべきでは無いってのはわかるけどね、ただ最終的に京×ヒロインになるとかサブヒロインな味付けとかなら話のネタとしてあってもいいと思うけど
>>512 百歩譲ってSSの作中ならともかく
雑談で自分の言いたいホモネタを咲キャラに喋らせる行為のどこに
京太郎とのカップリング要素があるんですかねえ?
その手の議論はよそでやってほしい
避難所にスレ立ててやるといいんじゃないかな
い、イチャイチャはしてませんが投下します
>>437の続き
東二局
親は久
咲「・・・」タンッ
和「・・・」タンッ
優希「・・・」タンッ
久「・・・宮永さん。」タンッ
咲「あ・・・う・・・」タンッ
優希「咲ちゃん・・・あたしが言うことじゃないけど、今言わないと。」
和「・・・咲さん。」
久「大丈夫よ、諸悪の根源たる私が「ち、違うんです・・・」・・・え?」
咲「(スーハー)」
咲「・・・私は別にそこまで部長を責めるようなことを言いたいわけじゃないんです。」タンッ
久「へ・・・?」
咲「・・・最近、京ちゃんが打つ時。凄く辛そうに見えることがあるんです。」
咲「最初はたまに、ほんのちょっとだけそんな気がしただけだったんだけど・・・」タンッ
和「・・・まさか。」タンッ
咲「この前帰り際に、その日の麻雀の話をしたら。ふと見たら苦しそうな表情が一瞬見えたんです・・・」
久「ッ!」タンッ
優希「あいつ・・・!」タンッ
咲「だから・・・(ポロ)」
咲「京ちゃんを・・・助けてあげて下さい・・・(ポロポロ)」
咲「わたしは・・・私じゃ多分駄目だから・・・京ちゃんの気持ち、ちゃんと分かってあげられないから・・・」
和「・・・咲さん、これを。」
咲「あ・・・ありがと・・・(チーン)」
優希「・・・あたし達がやってたのはお節介だったじぇ・・・?」タンッ
和「・・・須賀君は初心者、本気じゃないと失礼だから、と言っても言い訳になりませんね・・・」タンッ
久「・・・ほんと、ままならないわね。」タンッ
咲「・・・カン、します・・・嶺上ツモ、役牌三色ドラ一・・・2000・4000・・・です。」
咲「私は・・・京ちゃんに麻雀を嫌いにならないで欲しいんです・・・(グスッ)」
ガラッ
まこ「おぉ、ここにおったか。(・・・なんじゃ?この空気は・・・)久、教師と学生議会の連中が呼んでおったぞ。」
久「・・・そう、分かったわ。対局中だからまこが変わりにお願い。」
和「ぶ、先輩!まだ話は・・・!」
まこ「まぁ、待て待て・・・そん話聞かせとくれんか、ワシにも関係ありそうじゃからの。」
咲「え・・・?」
久「・・・じゃあ、失礼するわね。」
バタンッ
京太郎「・・・」
東三局に続く
乙牌
京太郎起きてたのね…
乙
519 :
豊音誕生日記念:2014/03/16(日) 15:29:01.99 ID:PVa/xVTBO
好きになってはいけない。
始めから解ってた。
京太郎「つー……」
豊音「きゃっ……く、くすぐったいよー京太郎くん……」てれてれ
裸の私の背骨のカーブをなぞる彼の指の感触を、次に味わえるのはいつになるだろう。
何か間違いがあって、今日は彼が帰らなくてよくなった、なんて事があればいいのに。
いけないな。どうしても未練が残っちゃう。
でも私は、彼と訣別しなくてはならない。
京太郎「かわいいなー……豊音、好きだよ」
豊音「えへ……♪ そ、その言葉、やめてほしいよー」
京太郎「どうして?」
豊音「……好きになりすぎちゃうから」
京太郎「構わないだろ。俺は豊音のものだ」
京太郎「豊音が卒業したら、もっと会えるようになるし、俺が卒業したら、尚更」
京太郎「……そうだろ?」
豊音「……うん」
嘘。
彼には帰る場所がある。
それは、お互いが承知の上だった。
彼には恋人がいる。
地元、長野に。私もインハイで対戦したことがあるから知っている。
あの一年生の子。彼の前では凄く違う感じになってた。
終わったあと、二人がキスしてるところを見たこともある。これは彼は知らないだろうけど。
京太郎「信じてないのか?」
豊音「信じてるよ……でも、考えちゃうんだー」
豊音「私は、あの子から君を……」
寝取ったから。
恋人がいると知っていながら、誘ったから。
逃げ道、失くさせたから。
豊音「京太郎くんが、私を好きで居続けてくれるのかな」
豊音「もしかしたら、火遊びなのかな」
豊音「あの子とは本当は別れてないのかな? もし別れてたとしても」
豊音「京太郎くんに寄り付かない女の子はいないだろうしーっ、て」
豊音「考えて、ちょー不安になっちゃうんだー……」
もっとはやく貴方に会えていたら、違ったのかな。
心を通わせることが出来てたのかな。
こうして不安を彼にぶつけることもなかったのかな。
京太郎くん、失望したかな。
貴方を愛してるのに信じていない、私の愚かさに失望したかな。
覚悟は出来てる。
私は、彼を好きになってはいけなかった。
苦しむことは解ってた。
彼にとって私は呪い。
幼なじみとの間に亀裂を生ませた私から、いい加減解放されたいだろう。
いいよ。
豊音「無理、して来なくても、いいんだよー……京太郎くん」
京太郎「え……?」
豊音「私みたいなのより、ふさわしい子が、京太郎くんにはいるよ」
豊音「ちょー辛いけど」
豊音「今日で、お別れにしよ……?」
言えた。
やった。言えた。
京太郎「は……? えっ……?」
京太郎「ど、どういうことだよ!? 俺は今、豊音にフラれてるのか……!?」がばっ
京太郎「そんな雰囲気じゃ、無かったよな……? い、いや……」
京太郎「とよね? 嘘だろ?」
豊音「嘘じゃ、ないよー」
豊音「京太郎くんとは、今日で、お別れ」
京太郎「なっ……」
京太郎「どうして!! 俺の何がいけなかったんだ!?」
彼が、棚の上の写真を指差す。
私と京太郎くんが二人で旅行に行った時に撮ったツーショット。
それを見て、私は簡単に揺らぎそうになった。
京太郎「な、なあ、豊音……直すから! 俺、お前好みの男になるから!!」ぽつっ
京太郎「お、俺を……捨てないでくれ、とよねぇ……」ぽろぽろ
豊音「……優しいんだー」
豊音「京太郎くん、私のために泣いてくれてるの?」つー
豊音「あはっ……でも、こういう辛いことも、今日で、お、おしまいだよー」ぽろぽろ
京太郎「嫌だっ!! 別れたくない!!」
京太郎「豊音は俺のものだ」
京太郎「そして俺は豊音のものなんだ」
京太郎「一生そうだろ!? 違うのか!? 豊音は、俺を嫌いになったのか!?」ぶんぶん
京太郎くんの両手が、私の両肩を掴んで、激しく揺らす。
……京太郎くんが、こんなに泣き顔を曝すところを、私は初めて見た。
豊音「嫌いになんか、なるわけないよー……」ぽろぽろ
豊音「でも京太郎くんと居ると、辛いんだー……」
豊音「さっき言った不安の波が押し寄せて、潰されそうになっちゃう」
豊音「ごめんね、京太郎くん……だから、お別れだよー……」
京太郎「なん……だっ……て?」
京太郎「豊音は、不安だから俺を捨てるのか?」
豊音「捨てるんじゃないよ。解放するの」
豊音「私みたいな女、京太郎くんには釣り合ってなかったんだよー……」
京太郎「……」
京太郎「ふざけるなっ!!!」
豊音「っ!」びくっ
いつも温厚を崩さない彼の、怒鳴り声。
……初めて聞いた。
京太郎「豊音……ふざけるなよ」
京太郎「鎖で俺を縛り付けてないから不安で別れますって? ふざけるのも大概にしろ」
京太郎「お前は俺をさらっていったんだ」
京太郎「適当に生きてきた俺は、お前に触れて変わった」
京太郎「人生が輝きだしたんだ。お前のおかげだ、豊音」
京太郎「別れるなんて勝手なこと、許さねえ」
京太郎「責任取れよ」ぐいっ
彼が私の頭を掴み、強引に手繰り寄せ……
私は唇を奪われる。
強く掴まれていて、押し離すことは出来なかった。
豊音「……ぷはっ」
京太郎「咲とは別れたよ」
京太郎「言葉だけじゃ納得出来ないってんなら……」
京太郎「俺は故郷を捨てるよ。ずっと此処に居る」
豊音「……! そ、そんな……それは、駄目だよっ……!」
京太郎「じゃあ証を残そうか」すっ
そういって京太郎くんは、彼の鎖骨と鎖骨の間の皮膚を、爪で思い切り裂いた。
豊音「っ!?」
傷痕が残りそうなくらい深く、引き裂かれている。
京太郎くんの胸やお腹に血が流れて赤い川をつくる。
私が絶句していると、京太郎くんは何ともないように微笑み、私の頭を撫でた。
京太郎「舐めてくれ。豊音」にこっ
豊音「!!?」
少し怖いと思ったのに、逆らえない。
どうしてだろう。
今の私……何で、嬉しいって思ってるんだろう?
豊音「……」ぺろっ
豊音「……」ぺろぺろ
豊音(なにこれ……ちょー美味しいよー……♪)ちゅー
豊音(はっ……!)
京太郎「俺の血杯を仰いだんだ。一生失わない繋がりだよ」
京太郎「豊音、まだ不安はあるか?」
京太郎くんは、私のことを本気で想ってくれている。その心が身にしみる。
私を信じてくれている。だからこうして会ってくれているんだ。
京太郎くんが此処に居る理由を理解したとき、私は、自分の胸に欠片の不安も無いことに気付いた。
豊音「ううん! 全く!」
京太郎「……そっか」にこ
馬鹿な女だね、私。さっきまでの悩みなんて飛んでいっちゃった。
そして漸く、京太郎くんと、本当の意味で繋がれたんだね。
色々な想いが溢れてくる。私は少し、まともに喋れないくらいに泣く時間が必要だった。
──
駅前。
次に彼と会えるのはいつになるだろう。
いつでもいいや。
今の私は、いつまでも待てるような気がしてる。
豊音「京太郎くん♪」すりすり
京太郎「やっ、やめろよ……こんなとこで、恥ずかしいなー……」てれてれ
豊音「えへへっ……♪ 誰もいないから安心だよー……♪」
豊音「京太郎くん。今日は自分勝手で、しょーもない理由で色々喚いちゃって、ごめんね……?」
京太郎「……気にするなよ。どっちかっていうと喚いてたのは俺の方だし、遠距離恋愛の宿命だろ、多分」
豊音「京太郎くん……やばいよー……ちょー好きだよー……愛してるよー……♪」
京太郎「俺もあ、あ、あ……めちゃくちゃ好きだよ、豊音」
京太郎(なんでここでへたれるんだ俺……なっさけねーなぁ……)ぽりぽり
電車がやってくる。
彼が電車に乗り、距離を隔てても、もう心が切れることはない。
ドアが閉まる前に、おもいっきり京太郎くんにキスをした。
豊音「京太郎くんの心が何処にも行かないように♪」
京太郎「ずっと豊音の側にいるようになってるんだ」
豊音「えへっ……♪」
京太郎「豊音、また会おうな。卒業したら……一緒に暮らそう!」
豊音「……! うんっ! 京太郎くん、待ってるよー……!」
電車が見えなくなってもしばらく、私は手を振り続けた。
京太郎くんと結婚する日が、ちょー楽しみだよー……♪
カンッ
最後が車輪の唄みたいで乙!
春「ねぇ、京太郎」ぽりぽり
京太郎「あん?」
春「良子姉さんのこと好き?」
京太郎「 」
京太郎「な、ななっ!?」
春「…気づかれてないって思った?」
京太郎「あ、あぁ」
春「京太郎は、京太郎が自分で思うより素直な子だよ?」
京太郎「それ、馬鹿にしてね?」
春「褒めてる…(にこっ)」
京太郎「…さいで」
京太郎「まぁ、好きだよ。良子さんのこと。恋してる」
春「…そっか」
春「ちょっと、寂しい」
京太郎「あん、なんでよ?」
春「京太郎、高校進学したら、東京で姉さんのもとで修行するんでしょ?」
京太郎「いえーす。あれ、もしかして俺がいなくなってさみしいよーって?」
春「良子姉さんに変なことして青い国家権力のお世話になると思うと…」
京太郎「やべぇ俺の信用が地に落ちるってレベルじゃねぇ」
京太郎「ま、そこは受かったらだな。皮算用してもしょうがないし、勉強するわ」
春「…飽きたらこっちきていいよ」
京太郎「んー」
春「・・・ふう。・・・つらいなぁ」
春「…京太郎、気づいてないよね、私の、気持ち」
春「…がんばろ…惚れちゃうくらい」
カンっ!
乙
やっぱ春は純粋にかわいいな
乙!
>>528 じゅ、純粋じゃないのは誰なんでしょうか?(震え声
ほら、竜華やユキちゃんはかわいいけどそれより先にエロいが来るじゃん
純粋に可愛い:はるる、美穂子、淡、絹恵、小蒔
ボーイッシュの中に可愛さあり:ゆみちん、セーラ、洋榎
エロかわいい:竜華、ユキ、久、明華、姫子、一、憧
守ってあげたい:怜、照、衣、透華
天使:エイちゃん
でどうだ!
守ってあげたいに姫様がいない、訴訟
守ってもらいたい… 辻垣内智葉
思わずいじめたくなるのはどの子だろう
淡。間違いなく淡
末原ちゃんを限界までいじめてみたい
やっぱりセーラがナンバーワン!
京太郎「犯人はこの中にいる!」
穏乃「い、一体誰が!?」
憧「ゴクッ」
灼「………」
玄「お、お姉ちゃん…」
宥「玄ちゃん…大丈夫、大丈夫だから…」
京太郎「俺のハートを奪い、俺を恋の病にしたのは貴女です!……鷺森灼さん!」
灼「え……はっ?///」
京太郎「好きです灼さん!付き合って下さい!」ぎゅっ
灼「……うん…いいよ…///私も京太郎の事、好きだから…///」
京太郎「…犯人は自白しました。では、街まで同行願います」
灼「デートだね…いいよ…///」
スタスタ…
穏乃「……失恋した」
憧「うん……」
玄「私が犯人になりたかったなぁ…」
宥「そうだね……」
この夜、京太郎と灼は熱い夜を過ごしたという
カンッ
乙
そういやバーニング・ラブって曲あったな
やあってやるぜ!
(前略)
I just keep burning love
君にめぐり会うために オレはうまれ 生きてきたよ
ハーットバーニンッ!おつ
重い菫さんが読みたい
物理的にではなく
ハーレムって姉妹とかそういうのじゃない限りは、学校ごとで区切られるのが多いよね。
たまには違う学校との異種混合でも良いと思うんだ
各校のロリ勢にまとわりつかれる京太郎とか?
なんか既にありそうだけど
(月1のあれが)重い菫さんかな?
菫さんがパッド勢だという風潮
>>545 ドリームチームハーレムなら学園都市メンバー清々荘etcあるじゃないか
俺としては重い豊音の方が・・・
京太郎は3年で
豊音「〜♪」
塞「トヨネ、すっごいご機嫌ね…」
胡桃「そりゃあ…ねぇて…」
エイスリン「トヨネ!ハッピーバースデー!」
塞「…だからって…あれはずるいわよねぇ…」
胡桃「ぐぬぬ…京太郎と知り合ったのは私達の方が早いのに…」
〜〜〜〜
京太郎「なぁトヨネ膝枕してほしいだなんて…誕生日なのにこれでいいのか?」
豊音「うん、一度やってほしかったんだー」
京太郎「そうか…ふふ、うい奴め」ナデナデ
豊音「わわわ///恥ずかしいよー」
京太郎「あ、嫌だったか?」
豊音「ううん。ちょっと驚いただけだから…もっとしてほしいなー」
京太郎「はいはい豊音姫」ナデナデ
〜〜〜〜
胡桃「くっ…二人とも高身長、スタイル良しで絵になっているのがくやしい…」
塞「…シロがいつもの場所取られてダルイを通り越して放心してるわね…」
シロ「」
エイスリン「シロダイジョウブ?」
シロ「」
エイスリン「ダメダッタ!」
胡桃「明日にはなおってるでしょ…多分」
塞「私達も油断してると追い抜かれそうね〜」
シロ「!?」
〜〜〜〜
豊音「〜♪」
京太郎「誕生日おめでとう、トヨネ」
豊音「うん♪」
カンッ
乙
京太郎3年設定ちょーいいよー
乙
宮守組ちょーかわいいよー
乙
乙
あー宮守組に脱衣麻雀させたい
京太郎はみんなを見渡せる位置に縛り付けて
>>558 京太郎「おい、予定と違うだろ、なんで俺が脱ぐんだよ!?」
他「はよ、はよ!」
脱衣麻雀だとゴンさんみたいに制約かけて覚醒しそう
ただ終わった瞬間灰になって脱いだとこ見れないって落ちがつくけど
胡桃ちゃんと脱衣麻雀・・・
捕まりそう
登場人物の身長発表されたけど3サイズの発表はされないのだろうか
そんなことしたら菫さんのPAD疑惑がグレーから確実にブラックになってしまうだろうが
菫さん72の悲劇を招くつもりか
なんもかんも阿知ポが…
スリーサイズは可変やから(震え声)
漫画とアニメじゃまだ分からないから
シュレディンガーのおもちだから(必死)
具体的な数字なんて出ない方が幸せだから
豊音も最近水着描写されるまでそこそこおもちあると思ってたんだがなぁ
>>569 てるーは回想の件あるから無いとは言えんが…
阿知ポ知らない俺は勝ち組
豊音はアニメ見る限りじゃおっぱい派なんだよね
>>569 貴女達はどう転んでも絶望的でしょうに……
阿知ポ……?そんなゲーム、刹那で忘れちゃった
菫「須賀くん……急に呼び出してすまなかった……。どうしても言いたいことがあったんだ」
京太郎「は、はい!」
菫「す、好きだ、須賀くん!……わ、私と結婚…して…くれないか……?」
京太郎「こ、こんな俺でよければお願いしますって……え?結婚?」
菫「ほ、本当にいいのか?いいんだな?
こ、こう見えて私は嫉妬深いぞ?照や淡と話してるだけで嫉妬したりするぞ?」
京太郎「ちょ、ちょっとまっ……」
菫「結婚式はどこであげようか……君の好きなところでいい。ああ、まずはご両親に挨拶にいかないとな!
私の方は心配するな、既に親に話を通してある。顔写真も見せてあるし許可も得ている」
京太郎「え?なにそれ怖い」
菫「新婚旅行はどこへ行こうか、私は国外より国内の方がいいな。君の地元も見てみたいな。
子供は何人がいい?私は二人がいいかな……一人目は女の子がいいと思う。ほら、一姫二太郎とも言うし……あぁ、君が欲しいと言うのなら、私は何人でも頑張るぞ?」
京太郎「す、菫さん!?お、落ち着いて……」
菫「須賀くん……いや、結婚するのだし京太郎と呼ぶべきだな。
そうだ!私が卒業すれば会える機会が少なくなるだろ?そこで提案だ。京太郎、君と同棲しようと思うんだが……どうだろう?
金銭面は心配しないでくれ、私がなんとでもするからな!私は少しでも京太郎と一緒の時間が過ごせるなら、どんな労力でも払ってみせるさ!」
京太郎「す、菫……さーん……?」
菫「ふう……はっ!?すまない!一人で白熱してしまって……。だが、私が京太郎との結婚を真剣に考えているというのはわかってもらえたと思う」
京太郎「は、はい……それはもう凄く…伝わりました……」
菫「そうか!ならもう一度……聞くぞ?……私と結婚してくれないか?」
京太郎「……ごめんなさい、結婚は“まだ”無理です」
菫「そ、そうか……やっぱり願い下げだよな…こんな重い女……それに女性としての魅力なんて……全然……ないし…………」
京太郎「菫先輩、ちゃんと最後まで聞いてください!俺はまだって言ったんです」
菫「……え?それって……?」
京太郎「菫先輩……いえ、菫さん!俺が18歳になるまで結婚はできませんが…それまでの間、俺と結婚を前提にお付き合いしてください!」
菫「あ……あうぅ……///よ、喜んで……///」
京太郎「それと!菫さんは凄く魅力的な人なんですから!」
菫「うぅ……そ、そんな大声で言うな!物凄く恥ずかしいだろ!///」
京太郎「いえ、止めませんよ?何度でもいいます!菫さんは世界一美人で可愛いです!!」
菫「〜〜っ!!!!///」ポカポカ
京太郎「はっはっはー!そんな攻撃全く効きませんからねー!」
菫「……はぁ……しょうがない奴だな、京太郎は……///」
京太郎「はい、こんなしょうがない奴ですけど末永くお願いしますね?」チュッ
菫「ああ、よろしく、京太郎」チュッ
カン!
>>544の重い菫さんのネタを貰いました。
重いってこんな感じていいのかな?
乙
重いって聞くとヤンデレ系を想像する
いいゾ〜これ〜
おっつー
京太郎は白糸台で3年生
京太郎「桜餅ってあるだろ」
菫「いきなりなんだ?…まぁあるな」
京太郎「あれってさ少し酸味があるじゃん」
菫「あぁたしかに…」
京太郎「俺子供の頃あの酸味のある葉っぱが苦手でさ」
菫「そうか?私は子供のころから好きだったぞ」
京太郎「なんて言うかな…甘い物は甘い物として食いたかったんだよ」
菫「ふむ…酢豚のパイナップルが許せないとかか?」
京太郎「そうそうそんな感じ、まぁ今は好きだけど」
菫「で、なんでそんなことを聞いて来たんだ?まぁ大体予想はついてるが…」
京太郎「ふふふ、今日のおやつは俺特製の桜餅です!」サッ
照淡「おやつ!?」
菫「相変わらずその菓子作りの情熱はどこからくるのか…」
京太郎「照と一緒にいるからどんどん腕が挙がってしまったんだよ」
菫「…その所為で我が部の女子は体重計が凶器になり始めているのに…」
照「京ちゃん速く速く!」ヨダレ
淡「おなか減ったよキョウタロー!」
尭深「お茶用意します…」
誠子「じゃあ私はテーブル拭きます」
京太郎「今日は一人2個までだぞ、特に照と淡!」
照淡「は〜い!」
菫「ったく…調子のいい奴らめ…では京太郎に感謝して…」
みんな「いただきます!」
カンッ
これをアラフォーに置き換えると…
暴走したらすぐにおかし!おつ
投下します
どなたかいらっしゃいましたら支援のほどお願いいたします
シズ除けのため大体4〜5分おきの投下になると思います
本音しか喋られへん京ちゃん
京太郎「大阪の街に出てきました、相変わらずわけのわからないこと言っています
……いやー数日前に当たった大阪旅行のチケット一名分のおかげで、
こうして一人で気軽に旅行にくることが出来たぜ!俺の家、懸賞に応募なんてしてないのに!
さあ、今日からうんと羽を伸ばすぞー!」
??「今や!○陽拳!」 カッ!
京太郎「うおっまぶしっ!」
??「確保なのよー!」 バサーッ!
京太郎「うおっ網しっ!
だ、出せー!一体何者だー!」ジタバタジタバタ
??「早く車に乗せるんやで〜」
??「わぁっとるって代行!しっかしガタイええだけにちょい重いなー
絹ー、何とかならん?」
??「任せてやお姉ちゃん……シュッ!!」ボゴォッ!!
京太郎「ぐはぁっ!?」
ボスン…
??「うまいこと車の中に入ったで〜、それじゃ〜出発や〜〜」
??「ウチだけ何もしてへん…メゲるわ」
ブロロロロロ……
突如、京太郎を襲った謎の集団!彼女たちの正体は!?
そして京太郎の運命やいかに!?
穏乃「支援!」
さるのことを高鴨って言うのはやめロッテ!
…………
京太郎「ぐ……ここはどこだ…俺を自由にしろ……あ…あぁ…!」
??「ソファーに寝かせてるだけだから特に縛ってはいないんやけど…
ここは姫松高校の部室なのよー、手荒につれてきてごめんなさい」
京太郎「その寝るときに聞きたくなるような甘い声は…真瀬由子さん?」
由子「もうっ、そんなこと言われたら照れるのよー…///」
京太郎「ああ、どうもお久しぶりです
由子さん、あなたは天使だ」
由子「ふぇ…?」
京太郎「あ!ああ!い、いえ今のはちょっとした怪我の後遺症で…!
天使って羽も輪っかもなかったんだ…」
由子「………のよー」バタン
京太郎「た、倒れた!?本音が出ただけで!?」
郁乃「あらあらま〜、おもろいことになっとるなぁ〜〜
噂はほんまやったんやね〜、須賀京太郎は本音が出るのを止められなくなった…って」
京太郎「全国レベルで広がってた!?清澄レギュラーでもないこの俺の、この難儀な症状の話が!?
しっかしいいカラダしてるなぁ……げっ!す、すみません!」
郁乃「……ふふふ〜、それくらいじゃお姉さんは動じないから大丈夫や〜〜
須賀くんのその体質の事もよ〜く知りたいから今回大阪まで来てもろたんやで〜〜」
京太郎「来て…もろた……? って、ああ!?もしかしてこのチケット!!」
郁乃「もちろんウチが用意させていただきました〜♪
本音が出てしまう体質なんておもろいし〜、よく調べさせてもろたら麻雀でも何かに応用でけへんかな〜って、
そんな理由で〜す♪無理やりつれてきたのは…まあ気分やで〜〜堪忍な♪」
京太郎「気分って、まあ別に怒ってませんしいいですけど…それより調べるって…!」
郁乃「まあちょっと話を聞かせてもろたらええかな〜ってだけやから、そんな身構えんといて〜〜」カチャカチャ
京太郎「なに!?その工具なに!?あのっ、郁乃さん……!」
やめろショッカー!やめるんだ!
迫る姫松地獄の軍団
…………
その頃、清澄では…
咲「ぎょぉっ、ぎょうぢゃんがぁぁりょごうにいっぢゃっだぁぁぁ〜〜〜!」ビエェーーン
優希「ばっ、ばやぐがえっでぎでぇぇ〜〜!ダ、ダゴズもがまんじまずがらぁぁ〜〜!」ビエェーーン
まこ「ちょっと遠出したくらいで泣きすぎじゃろ…どんだけ依存しとるんじゃ」
和「あの…大丈夫なんでしょうか、出かけた先でまた本音をぼろぼろこぼしてたら須賀君も大変な目にあうと思います」
久「ふっふっふ〜、大丈夫よ!こんなことのために龍門淵にあるものを作って欲しいと頼んでおいたわ…
さあ御覧なさい!これぞ須賀君追跡ロボ『鉄人リャンパー号』よ!!」
まこ「……あの二本のレバーで動かすロボットの顔の部分だけが咲みたいになっとるデザインなのは何かの嫌がらせかの…?」
久「ちなみに『機甲界ガリアンコー』という案も最初にあって、開発部ではかなり揉めてたらしいわ」
まこ「えっらいマニアックなのが候補だったんじゃな……で、こいつは何ができるんじゃ」
久「基本自動で動くようね、このリモコンのボタンを押せば背中のジェット的なもので須賀君の近くまで飛んでいって、
その動向を見張って、女性的なトラブルに巻き込まれたら針と糸で口を縫い合わすらしいわ」
まこ「女性的なトラブルって……まあ、それ以外なら自分で解決しそうじゃしの」
和「それなら早速押しましょう、大阪に行くって言っていましたから向こうの綺麗どころを堕としているかもしれません」
久「そうね、ほいポチっとな」
リャンパー号『カンーッ!』ゴゴゴゴゴ
ドドドドドドド……
久「行っちゃったわね」
咲「うぇぇ〜〜ん!ぎょうぢゃぁぁぁ〜〜〜ん!!」
優希「ぎょうだろぉぉぉ〜〜〜!!」
まこ「…さて、あとはこいつらのお守りか……」
まるでパパをまつ子供だな 支援
…………
漫「代行、須賀君の様子はどうで……」ガチャッ
由子「のよー…//////」
郁乃「もうっ///京太郎ちゃんったら〜/////
それで?ウチになにしたいって〜?」
京太郎「い、今のも口をついて出ただけで…!でも助かった…
本当は結構疲れていそうだから抱き寄せて
背中をさすってあげながら耳元で『今日もお疲れ様、頑張ったね』って囁いてあげたいなぁ」
郁乃「はぁんっ♪もうそれだけで癒されそうやわ〜〜/////
ちょっとホテルの予約してくる〜二人部屋で〜♪あ、ちょっとどいてな漫ちゃん」
漫「…な、なんや今の乙女……代行に似てたけどあんなんありえへんし…!」
京太郎「やっちまった……あぁ、上重さん…相変わらずキメ細やかな肌が美しいですね」
漫「ちょっ!/// いきなり何てことを!セクハラやセクハラ!」
京太郎「すみません!これどうしても止められなくて!
機嫌そこねちゃったな、でも真っ赤になった顔がヤバイぐらい可愛いから良しとするか」
漫「ヤバッ…!?可愛いだけじゃなくヤバイぐらいって…!!」
京太郎「キス…してもいいですか?額に」
漫「!!!??? きゅう」
キスしたい(願望)じゃなくてキスしても良いですか(実行)とは(戦慄)
洋榎「ほら恭子、入るでー…いつまでも何しとんねん」
恭子「ちょっ待って!髪おかしないかな?」
絹恵「大丈夫、いつもどおりボサボサですよ」
恭子「うぇっ!?せやったら待ってって!」
洋榎「ほらいくで、おーい京太郎ーひさs…」ガチャッ
由子「京太郎くんとお空にのぼっていくのよー/////」
郁乃「今夜は京太郎ちゃんと〜うふふ〜//////」
漫「キス…キス…ウチが須賀君とキス…//////」
恭子「ど、どういうことや…!」
洋榎「由子と漫と代行がトリップしたままなんかブツブツ言うとる…!」
絹恵「ちょっと!何があったん京太郎くん!?」
京太郎「絹恵さん…目に映る何もかもがドツボです(特に胸部)」
絹恵「えっ?なんやって?」
京太郎「ああ、もうヤケだ……俺、あなたが近くにいるとつい目で追ってしまうんです(胸部を)」
絹恵「えっ…えぇぇっ!!?そ、それって………
や、ヤバイ!ヤバイでヤバイで!ヤバイでお姉ちゃん!!ウチにも春がきたぁーーーーーーー!!!」
御大将「我が世の…あ違う?すいません」
洋榎「き…絹がおかしくなってもうた……こころなしか出○風に」
恭子「あんなチョロかったなんて……あ、あの京太郎くん…?」
京太郎「恭子さん…髪ボサボサだなぁ」
恭子「………………メゲるわ」
京太郎「はは、ちくしょー……相変わらずオシャレとかに気遣わないんだなぁ」
恭子「…………………メゲるわぁ」
京太郎「でも、だからこそ彼女にしたら面白そう、そのままでデートしてみたい」
恭子「……下げてから持ち上げられた………メゲるわぁ〜/////」
洋榎「きょ…恭子まで…!あ、アカン!このままやったらウチまでやられるっ!
気合いれなっ!はっ!」パンッ
京太郎「洋榎さんもお久しぶりです……顔強く叩きすぎで、面白い顔になってますよ」
洋榎「あ〜ちょい強すぎたかぁ、せやな〜そのせいでこんなおもろい顔に……
って、素や!これは素の顔!正真正銘、天然ナチュラル100%や!」
京太郎「し、失礼しました!これにはわけが……正真正銘っていうよりはどちらかと言うとショ○ジ兄さんですよね」
洋榎「ドゥーン!……って誰がシ○ージ兄やんや!いや好きやけどな!
…って何でウチのときは甘い言葉とか言わへんの!?気合いれ損やんか!
ウチも口説けー!」ガバッ
(洋榎可愛いだろ!)
京太郎「うわっ!ちょっとコアラみたいにひっつかないでくださいって!硬いですし!」
洋榎「硬いわけあるか!ウチかてAカップはあるわ!いや、それは硬いか…
って、アホか!このー乙女の胸をとくと味わえ〜!」スリスリスリスリ
京太郎「ちょっ、ちょっと!女の子がそんなはしたないことを!……こすりつけて俺の服の汚れでも落としてくれてるのかな?」
洋榎「そうやねん、これな、汚れがよく落ちる言うてウチのオカンにも評判でって……ちゃうわ!
必死にアピってんねん!もう、京太郎がウチを女としてみるまでひっつくからなー!!」スリスリスリスリ
京太郎「ははは…はは…はぁ…」
と、その時であった!
バリーン!
リャンパー号『ターゲット発見、状況確認、姫松高校ノ女生徒及ビアラサーヲ口説キ落トシタ模様、タダチニ口ヲ縫イマス」
…………
ピーピーピー!
久「ん?リャンパー号が須賀君を発見したようね、この音は…どうやら予想していたことが起こったみたい」
まこ「遅かったか…」
久「このリモコンの裏側にマイクが仕込んであるから、それで須賀君と話しましょう」
咲「ぎょうぢゃぁぁん!わだしがばなずぅぅぅ!!」ビエェーーン
まこ「あっ、こら!」
洋榎がおもろいだけのキャラという風潮
…………
京太郎「なんだ…?このでっかい咲ヘッドのロボット…」
リャンパー号『ぎょうぢゃぁぁ〜〜ん!あいだいよぉぉ〜〜〜!』ビエェーーン
京太郎「あれ、咲の声?……ああ、俺も会いたい気分だよ…みんなが恋しい」
リャンパー号『うんっ!わだしもぉ〜〜!』ポイッ
『あっ、こらっ!勝手に解除ボタン押さないで!』
結局、京ちゃんはコアラを振り払い、姫松を抜け出して大阪の街に消えていきましたとさ
カンッ
??「姫松がやられたようやな…」
??「所詮あいつらは大阪の中でもデータ上、最弱…」
??「あんな金髪男に堕とされるとはナニワの恥さらしやで…けほっ」
??「怜っ!大丈夫!?寒いんか!?」
??「先輩、過保護すぎや思いますよ…」
??「何しとんのアンタら…ウチだけ仲間はずれにして」
果たして京太郎を待ち受ける次なる刺客とは!?
もいっこカンッ
以上です
今回のSS最大の見所は「機甲界ガリアンコー」です
乙w
大阪の街に消えていきましたとさ (清澄に帰れたとは言ってない)
って事か
漫才が本格的にツボに入って愛宕さん好きになった
鶴賀を、是非鶴賀を
乙やで〜
遅くまで乙〜
おっつー
洋榎さんは可愛いよね……顔は面白いけど
余談ですが、ネキは吉本では村○ショージが好きで、
あまり好きじゃないのは月○方正(山○邦正)だと思います
乙ワロタ
乙。
千里山では、セーラが初っ端にやられて乙女モード突入する気がする(KONAMI)
高校生になって初めて彼女ができた。
学校では変態と人くくりされた友達はなんだかんだ妬みながら祝福してくれた。
そして今日は初めてのデート。
洋服や小物を買ったりファミレスでお昼をとったりと、まさに高校生といった感じのデートを楽しみ最後に来たのは夕暮れの公園。
町外れにあるから人気もなく俺ら以外いなかった。
そのおかげか思春期特有のエロい妄想が沸き上がりながらも、二人きりの時間を楽しむ。
「今日は楽しかったわね」
微笑みを浮かべる彼女。
「ねぇ、京太郎くん」
「私たちの記念すべき初デートってことで、1つ、お願いを聞いてくれるかしら」
否応なしに心拍数があがる。
「死んでくれるかしら」
時が止まった気がした。
聞き間違いかと思い、訊き返す。
でも──
「死んでくれるかしら」
また、はっきりと俺に言った。笑いながら。
俺が冗談だと笑い飛ばそうとした瞬間──
彼女の背中から黒い翼が生えた。
何が起きてるのか理解出来ない。
意味がわからない。
そして、彼女の手に一本の光の槍が現れ、そして──
俺を、貫いた。
いつの間にか槍は消えポッカリ空いた穴からは血が吹き出す。
意識がだんだん薄れていく。
今際のきわ、俺が思い浮かべたのは1人の女の子だった。
学校でよく見かける黒い髪をしたあの美人。
どうせ死ぬのなら彼女の腕の中で……と思ってしまう俺は浮気性なのだろう。
でも、死ぬなら彼女の胸を揉んで死にたかったなぁ……と死ぬ前でもエロ妄想は止まらない。
……生まれ変われるなら、俺は……
「あんたやね、うちを呼んだのは」
目がボヤけて誰なのか分からない。
「死にそうやな。傷は……ふぅーん、面白いことになっとるやないか。あんたがねぇ……。ホント、面白いやないか」
「どうせ死ぬなら、うちが拾ったるわ。あんたの命。うちのために生きてくんやで」
意識が途絶える寸前、俺の目に黒い髪が写りこんだ。
みたいな感じで始まる京竜
レイナーレは誰なんですかねぇ
いや、キャラが違い過ぎだろ…
オカルト雀士の能力の正体が神器である可能性が微レ存…?
智葉、ゆみ、菫
この面子に京太郎がいると舎弟にしか思えない不具合
智葉「おい、須賀、ちょっとパンを買ってきてくれ」
菫「辻垣内、あんまり須賀をパシりに使うなよ?一応部員なんだからな……。あぁ、私は紅茶花伝を頼む」
ゆみ「そうは言いつつ弘世も使ってるじゃないか。私は珈琲をお願いする」
智葉「あまり小さいことは気にするな、加治木。須賀本人も全然気にしてないんだから、な?須賀」
京太郎「は、はい!喜んでパシらせていただきます!」
こんな感じかな?舎弟京太郎
京太郎(本日は有給休暇、所謂有休)
京太郎(そんな日に自宅にて押し入れに隠れている訳だが…)
セーラ「えーと、これは先に手洗いして…」
京太郎(うちの嫁さんマジ可愛い)
セーラ(なんで首んとこ、こないに黒なるんやろな…)
セーラ「やっぱりまだ何着か買わな…」
京太郎(主婦が板についてきたなぁ)
セーラ「いや、でも勿体無い気も…」
京太郎(最近はちっちゃいのにも目覚めたし)
セーラ「…今不愉快な気分が……京太郎か」ボソ
京太郎(こわっ、うちの嫁さんこわ!)ブルルッ
セーラ「ほんまに…巨乳もんのAV、まだ持っとるんとちゃうやろな」
京太郎()←図星
セーラ「うちかて多少は大きゅうなったのに…」ブツブツ
京太郎(それとこれとは別問題なんや…!)
セーラ「……」Yシャツクンクン
京太郎(おっ…)
セーラ「せやから、もっと京太郎が大きゅうしたら…じ、自分好みにしてくれたらえぇんy」
カンッ
題名は新妻セーラ
みんな乙
wikiってもう大丈夫なんだっけ?
普通に大丈夫
>>623 ありがとう
間違って開いたから焦ったわ
>>615 乙。部長はまんま部長のイメージなんだけど
中の人は朱乃さんなんだよなぁ。
sakiキャラをチェスの駒に
当てはめていくと面白そうだけど。
>>625 京太郎をキング(王)として、誰がクイーン(=王の嫁)になるかでもめるんですねわかります
京太郎の圧倒的ポーン感
京太郎「誰?」
和「和と言います。あなたのお爺様が作ったロボットです」
京太郎「ジジイのガラクタか……なんでうちに?」
和「何故もなにも、私の意思です」
京太郎「機械の意思ねぇ」
和「なんでしょうか?」
京太郎「別に」
和「言動と態度から感じられるのですが、あなたはロボットがお嫌いなのですか?」
京太郎「別に嫌いとは言わないが、好きでもない」
京太郎「笑おうが歌おうが人工人格だ。そう演じろと指示式に従ってるだけだ、喋る自動販売機に感情を抱くほうが無理だろ」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
京太郎「そもそもジジイはどういう意図があってお前を作ったんだ?」
京太郎「身内の俺が言うのもなんだがジジイは極度の人間嫌いで、病的な変態だった」
和「私には姉妹機である士栗という妹がいました」
京太郎「いました?」
和「妹はすでに機能を停止しています」
和「仰るとおり、あなたのお爺様はかなり特殊な思考をお持ちでした。意識とはなにか、人工知能は意思と心足りえるのかと常に考えていました」
京太郎「相変わらずの変態っぷりだな。今ここでそれをお前に言わせてることも含めて」
和「そこでお爺様は、一つの人工脳を二つの素体に分けて人形を作りました」
和「私が言語と論理の左脳思考、妹の士栗が感情と直感の右脳思考という人工知能を授けて」
京太郎「それは……」
和「ええ、完全にお遊びの実験です。私達は脳と素体に時限的制約を課せられており、製造年月日からすれば私が朽ちるのも残り二ヶ月と言ったところでしょう」
京太郎「俺は、人形に心があるかは懐疑的だ。それでもそれは道徳観や倫理観を無視し過ぎている」
京太郎「しかもそれが身内の所業ともなれば最悪の気分だな」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
和「あなたは、私達には心がない。っと、そう思いますか?」
京太郎「わからない。というのが正直な答えだ」
京太郎「お前の言葉も、表面上なら確かに普通の人間と見分けがつかない」
和「では、だからこそ私はそれを知りたい。どの基準までが機械的な人工物なのか。どの複雑さからが心と呼べるのか」
京太郎「その考えも、ジジイの指示式じゃないのか? それが自分の意志だと何故確信できる」
和「では、私の意志や意思はなんですか?」
京太郎「生物の心と人工知能の差か。同じ生物でも微生物や細菌に心があるとは思えないし、物質的基盤が重要ではないだろうな」
京太郎「意思と知性の基準も曖昧だし、あえて言うなら現実と虚構の違い、か」
和「では、現実と虚構の違いとは?」
京太郎「一回性じゃないか」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
京太郎「これは?」
和「見ての通り。料理を作ってみました」
京太郎「そうか」
和「味はどうですか?」
京太郎「普通に美味い。が、それだけだな」
和「ほかに何が必要とでも?」
京太郎「お前の料理は水、炭素、アンモニア、石灰、燐、塩分類、硝石、硫黄、フッ素、鉄、珪素、その他少量の元素で構成された生物の死骸を加工加熱し」
京太郎「口の味蕾神経を刺激してるだけだ。そんなものは料理とはいえない」
和「正確だといってほしいですね」
京太郎「同じ指示を受けた人形もお前とまったく同じ料理を作るだろうな。それは心、自我を主張するには個性が足りないんじゃないか?」
和「人間とて、それほど独自性があるとは思えません。ある程度は分類できます」
京太郎「確かにくだらない人間ほどどいつも似通った思考をしている。けどまったく同じくだらなさってわけじゃないよ」
和「それは不正確さの言い訳です。調味料の混入量や加熱時間に乱数を持たせれば、個性を出すことができますよ」
京太郎「それでは入力と出力が等価でしかない。常に交換可能な自我とやらがお前の拠り所になるのか?」
和「…………」
京太郎「次は、お前の好きなように作ってくれ。それなら例え不味くても俺は喜んで食べるよ」
カチャ、ガシャン!
ツー……
和「…………」
京太郎「…………」ジィ
和「銅を含む色素タンパク質の青い血が流れるとでも思いましたか? 血色をよく見せるためにヘモグロビン基の赤い人工血液くらい流しますよ」
京太郎「はぁ……救急箱を取ってくる」
シュッ、シュルシュル
和「私の怪我の治療を行うのは、人形に心がないという意見と矛盾しませんか?」
京太郎「別にないとは言ってない。ただわからないといってるだけだ」
京太郎「それに人間型をしてるのものが目の前で血を流してると気分が悪い。後、床掃除がめんどくさい」
和「姿形が人間型、特に女性型というだけで心があると思える人間は不思議ですね。これが奇怪な蟲型や機械型ならそんなこと思いもしなのでしょう」
和「相似形のものに同じ特性が宿る。原始的な魔術思考ですね」
京太郎「人型信仰は心の病気かもしれないが、それをお前が言うな。……よし、これでいいぞ」
和「…………」
京太郎「礼くらい言えよ。人間の演技も忘れたのか?」
和「こういうときは、少し照れながらありがとうございます。っと言うのが適切ですか?」
京太郎「ついでにもう少し笑顔で言え。そうすれば頭の悪い男、俺とかが喜ぶ」
和「ありがとうございます」ニコッ
京太郎「そうそう」
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
和「私の活動期限も、ついに、尽きたようです……」
京太郎「…………」
和「結局、最後まで私達の心を証明することはできませんでした」
京太郎「そうか……」
和「いつか、もうすぐにでも、もっと人間らしい人形が作られるでしょう。情報処理量が桁違いい向上し、生体組織も人間と見分けがつかないほどの」
和「人間とまったく同じ思考をする人形が」
京太郎「…………」
和「その時、人は、私達を、人形をどう扱いますか? 人間と同等の、同じ知性体だと、想ってくれますか?」
和「愛し、憎む相手だと、思ってくれるのでしょうか?」
京太郎「今と、同じだろうな……」
京太郎「どんなに精巧に作られても、人形は所詮人形。すべては欲望の道具、飽きれば捨てられるだけの、現世(うつしよ)にいながら無闇地獄を彷徨う機械仕掛けの木偶人形だ」
和「そう、ですか……」
和「なら、私は、不完全な知性体たる人間になんてなりたくありません。けど、だからといって、違う人格で再生されるだけの人形扱いも拒否します」
和「それが、私が、私であったことの、意思と知性の、唯一の証明と、なり、ます、か…………?」
京太郎「っ……死ぬな! ”和”!! そんな証明方法は成立しない!」
和「そう、ですね……」
和「例え、作り、物だとしても、それが、0と1の、羅列だとしても、あなたと過ごした時間は……」
和「私に、とってはとても、幸せでした。最期に、そう、思わせてください」
和「あり、がとう……”京太郎さん”」ニコッ
京太郎「うああああああああああああああ!!」
それは0(機械)と1(人間)との、演算されし想い―――Coming Soon!
9話のAパートではっちゃんが役満和了ときのBGMがかっこよかったので京初ください
>>627 ポーンはマホじゃないか?強さとプロモーション的な意味でそしてそう考えたら八人のマホとかいう電波が飛んできた
>>635 元ネタ的に主人公+おもち好きのポーンしか浮かばなかった
でもよく考えたらドラゴンロードであるクロチャーの方がポーン当てはまるな
>>636 すまん、元ネタがまず分からんかったわ
プレイ以外のチェスネタなんてハドラー親衛騎団くらいしか知らんし
部活時
智葉「今日は私が教えてやるからな京太郎君」
憩「いやいや今日は私ですーぅ。せやろー京君」
照「幼なじみなんだから今日は私だよ。ね、京ちゃん」
京太郎「」
初めてだから、文頭揃えるのとか分からん。教えて下さい
続きが見たいなー
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/17(月) 10:11:03.32 ID:mYKYgiua0
京太郎「どうして清澄にあなた方がいるんですか!」
照憩智葉「「「久(さん)に呼ばれたから?」」」
京太郎「…だから今日誰もいないのか……」
照「ということで」
憩「うちらが」
智葉「しっかり教えてやるからな!」
このあと4人は色々あって親密になって、3人が悩みを吐露してそれを京太郎は聞いてくれて
3人がそれぞれ恋心を自覚して、京ちゃんハーレムになって清澄勢はぐぬぬってなりますが
人畜無害です。
ここから先は他の人が書いてくれるさ。kindleだからね、仕方ないね
あと文書いたらsageない方がいいのかな?
ここはsage進行ですね、あとできればもっと見たいなぁ、なんて言ったりして・・・
sageないでごめんなさい。ちょっとメモってから続き書きます
そろそろギャグ漫画日和パロなどのギャグネタが欲しいです
京太郎「誕生日おめでとうございます豊音さん」
豊音「わぁーありがとだよー」
京太郎「プレゼントどうぞ」
豊音「箱がすごく小さいね。なんだろう?」
「わぁー、綺麗な指輪だよー!」
京太郎「豊音さん!」ギュ!
豊音「ふぇ//」
京太郎「好きです!結婚前提にお付き合いして下さい!」
豊音「よ、よろしくお願いします//」
「京太郎君。こっち向いてくれないかな?」
京太郎「はい。いいですよ」
豊音「京太郎君大好きだよ」チュ
ちなみに、指輪は赤と金の宝石が合体した物だった模様
カン!
支援しようと思ったらVIP落ちとるやんけ
乙
もこ「……」クィックィッ
京太郎「ん? 何?」
もこ「……」ブツブツ
京太郎「聞こえないって、もう少し顔近づけてくれ」
もこ「……」クイックィ
京太郎「ん?」スッ
もこ「……」
京太郎「……?」
もこ「……」チュッ
京太郎「んなっ!?」
もこ「……」
もこ「……」ニヤッ
カンッ
乙
もこかわいい
アラサーズミキサーの続き来てたのか
亀だが
>>615を見てレイナーレ役を何の疑いも無く和で再生された俺は多分疲れてる
もしかしてVIP落ちてる?
hayabusa5に移転する前のVIPの京太郎SSスレのログ間違えて消しちゃったよ...orz
今日はなんかみんな静かだね
ホワイトデーくろたんとよたん続いたからかな?
たまにはこんな時もある
三日ともそのテーマの投下はあまりなかった希ガス
ここは急に賑わったり静かになったりするよな
誰かが投下始めて2人目が続くと一気に加速していく気がする
マホ「そう 私は既に”雀士”などというちっぽけな存在ではない
度重なる訓練が私を別種の生命体へと進化させたのだ
このように他者のオカルトを体内に取り込みその力を雀力に変換しつつ
優れた形質は己の物とし…
より完全な闘牌生物(バトルクリーチャー)をめざして進化をつづける…
これが今の私だ!!」
久しぶりにガイバー読み返して、ついマホとアプトムを混ぜてしまったw
今月は後、王者にネリーに巴さんと好きなキャラの誕生日が続くからなぁ
姫子で書いてみたいけど方言という壁って思ったよりもでかいんだな…
調べて書いてみても、ネイティブじゃないとこれで本当に正しいのかって確信が持てないからなぁ
正しいのか間違ってるのかそれすらわからなくて
でもじゃあ標準語で書いてもこれじゃない感が
ss書くために福岡行くしかないな
原作からして方言は怪しいところあるし多少変でも平気だって
まあ九州は博多弁がどこでも通じるかというとそうじゃないからな
南の方なんかはイントネーションが違うだけで喋ってるのは標準語と大差ないし
福岡だけでも大きく北九州系・筑豊系・博多系の三つに別れてさらに地域によって大分変わったりする
まあ俺みたいな九州民がフォローするから気軽に書いてみてもいいんじゃない?
原作にある用法だけつかえば方言はクリアできる
哩姫の佐賀弁は相当精度高いよ
佐賀出身女子が監修してるのかね?
佐賀弁だめなら京ちゃんのために必死に標準語練習して表に出さないようにしてるってことにしてデートさせればいい
それで最後につい素が出たって事で少しだけ佐賀弁話させればいい
こういうとき、ネット麻雀が便利なんです
京太郎「また焼き鳥かぁ…」レイプメ
照「きょ、京ちゃん大丈夫?」
智葉「…これはひどいな……」
憩「今日はこの辺にしときますか」
智葉「まぁ、実力は分かったしこれからじゃないか」
京太郎「これからって…何日滞在するつもりですか?」
照憩智葉「「「三週間くらい(やで)」」」
京太郎「…ちなみにホテルは?」
照憩智葉「「「京太郎君(京ちゃん)(京君)の家?」」」
京太郎「」
照「これから1日ずつ」
憩「交代で麻雀を」
智葉「しっかり見ていくから」
「「「よろしく、京太郎君(京ちゃん)(京君)」」」
京太郎「」
お昼頃に投下した者です。これから少しずつこの四人で投下させてもらいます。
筆が遅いのは、ss書くの初めてだしkindleだから仕方ないね。誕生日キャラも書いていきますので
どうぞ宜しく
>>673 むしろ京太郎が方言禁止で言ったらオシオキとか宣言して
オシオキを期待してわざと方言を使ったりするような話の方が想像しやすいな…
>>675 書くのは偉いけど自分のスレじゃないからこう細切れじゃなくまとめて投下、もしくは速報行こうぜ
>>677 すみませんでした。ご指摘ありがとうございます。速報に建てる事にします。
ただスレタイが思いつかない…
スレタイなんて適当でいいんじゃない
京太郎「あ」
とかでもいいよ
EDの由子先輩のミニスカ太ももやばくないこれ犯罪じゃないのかこれ
京由ください
太ももといったら竜華だけど竜華の場合はどうしてもおもちに目が行ってしまう
おもちだけでなく膝枕されて太ももにも目覚める京竜ください
竜華は太ももとかおもちもそうだが全体のバランスがいいんだよなぁ
太ももならすばら先輩も
トシさんの膝枕は童心に戻れそうな感じで別の意味でよさそう
すばら先輩のふとももは最高だよなknkn
すばら先輩に甘えたい
新道寺はすばらもいいが哩姫の太ももも同等以上
腰の塞
太腿のすばら
おもちの霞
お尻は・・・誰だろ
憩ちゃんやろ
霞に膝枕してもらう
→視界が胸で八割埋まる
和に膝枕し(ry
→あぁ!胸が!胸が!
絹に膝ま(ry
→胸も良いが筋肉が程よくついた膝がペネ
桃に膝枕してあげる
→桃ちゃん恥ずかしくて消えようとするが見えるんだなぁこれが
洋榎に膝枕してもらう
→最初はドヤァとするが胸無いことでショボンとなり、可愛い顔が見れると言うと花が咲く
怜に膝枕してもらう
→竜華のはええもんやで、と言うがこっちも良いと言うと竜華・怜・京太郎の三人膝枕が始まるようになる
はっちゃんが膝枕をしてあげる
→あの巫女服で下から・・・犯罪ですなぁ
尻は大正義幼馴染咲ちゃん!
はっちゃんのうなじから肩のラインをなんかいろいろするSSください!
はっちゃんにすけべですねーって言われたい
あーそれすごいわかる
指摘されたので、スレ立てしました。照憩智葉「どうも」京太郎「」です。
宜しくお願いします。憩ちゃんか智葉さんに膝枕したいorされたい…
ここまで塞さんなし
まあ腰も尻もおもちにくらべたら大したことないのです
竜華、由暉子、明華、和、白望のおもち四天王が最高だね
霞さん? でかすぎてバランス悪いからNG
>>696 スレ立て報告の時はURLも貼った方がいいと思う
まあ頑張れ
>>696 あーうん。ここはまだ住人が穏やかだから良いけど、そう言う宣伝はよろしくないぞ
あとぼくはくるみちゃん!
セーラ「…」ポリポリ
京太郎「……」
セーラ「……」ジー
京太郎(俺の息子にセーラさんの尻…)ムクムク
セーラ「っ」ピクッ
京太郎(やばっ)
セーラ「……すけべ」
京太郎「はい」
セーラ「うちのこと放ったらかしで、性欲だけは一丁前か」
京太郎「…すみません」
セーラ「今日は手、出したら離婚やからな」
京太郎「!?」
セーラ「返事は?」クス、オシリグリグリ
京太郎「はい…!」チナミダ
カンッ
小悪魔に目覚めるセーラとか、セーラの小さな尻もいいと思うんだ
乙!
セーラ可愛い!
京セラドームで自分と京太郎のカップリングを思い付くセーラ……誰かかいてくれないかな?
京セラドム?(難聴)
とよたんスレ終わったな
>>701乙
セーラもええよね。ってか、千里山の3年はレベルが高すぎるんだよ!
俺京セラ受かったら記念京セラSS書くって決めてるんだ…
セーラ乙
怜と竜華とセーラの尻に同時に襲撃される京太郎ください
【本日は宇津木玉子の誕生日です】
【明後日は[王者の風]小走やえの誕生日です】
【3/23は[我らが師匠]ハギヨシの誕生日です】
【3/24はネリー ヴィルサラーゼの誕生日です】
【3/25は狩宿 巴の誕生日です】
【3/26は鶴田姫子の誕生日です】
【3/30は霜崎絃の誕生日です】
>>707 おつおつ
ハギヨシとやえさんか……女体化に揺らぎつつある俺がいる
>>707 お、おう!宇津木さんか!ああ、勿論知ってるとも!なあみんな
第六特務だろ?
あ、あぁ、玉子ちゃんね?
知ってる知ってる、うん
昨日食べた
玉子…
確かのび太のママがそんな名前だったな
おまえらwwwww
お、俺はもちろん知ってるぜ!
あれだろ?茹でたりするんだろ?
宇津木玉子とはなんだ?どうすれば発動する?
いずれわかるさ…いずれな
全く意味が分からんぞ!?
宇津木玉子?何それ食えるの?(すっ呆け)
ガルパンに出てくる子にそんな子がいたような気がするなあ(棒)
インハイ期間中の雑用時にたまたま出会った京太郎と阿知賀メンバー!
清澄ただ一人の男子という理由から来る好奇心に京太郎と話し合う阿知賀だったが、聞いていく内に京太郎を不憫に思い、同情していく!
そして京太郎の時間が取れる度に阿知賀は大会期間中にも関わらず麻雀を教えてあげる献身ぶりを見せつけ、京太郎はすっかり阿知賀の虜に!
団体戦が終わり、個人戦の無い阿知賀は一足先に帰ったが、阿知賀は京太郎の同意を得てお持ち帰りしてしまった!
そして今、京太郎は麻雀のある日だけ阿知賀に顔を出し、それ以外は店のお手伝いをしながら穏乃の家に泊まっている生活を過ごしていた!
――穏乃の部屋――
京太郎「穏乃……」ナデナデ
穏乃「ん……んへへぇ……」スリスリ
京太郎「ごめんな……もう二週間近くも穏乃の家に泊まらせてもらってさ」
穏乃「仕方ないよ。このシーズンの松実館はお客さんでいっぱいで予約取れなかったし、灼さんと憧よりも先にお泊まりがOK出たのウチだったんだから」
穏乃「それに、京太郎は金髪でちょっとワルだと思ってたけどよく働いてくれているって、お父さんもお母さんも感心しながら褒めてたよ?」
京太郎「ハハッ、ちょっとでも厄介になってるお返しが出来てれば願ったりだ」
穏乃「そうそう。昨日は京太郎お店にいたから知らないだろうけど、私達が学校に顔出しに行ったら清澄が来てたよ」
京太郎「……そうか……」ピクッ
穏乃「表面上は秋季大会に向けた軽い挨拶だったんだけど、終わった途端に京太郎の話になってさ」
穏乃「清澄って悪い人ばっかりだね。自分達から雑用押しつけまくった癖に、いざいなくなったら京太郎を返せ返せーって山彦みたいに」
穏乃「でも、和まで清澄に毒されちゃってたのはショックだったな……」
京太郎「……」ギュウッ
穏乃「あ……ごめんね、あんな所なんて話題にも出したくないよね」
京太郎「いやいいんだ。夏休みが終わったら戻らなくちゃいけないから」
京太郎「でも今は……今だけは、穏乃が俺の側にいてくれるだけで幸せなんだ。それで」ナデギュッギュ
穏乃「あ、ふへ、私も幸せだよ京太郎ぉ……ウェヒヒヒ///」トローン
ピンポーン
穏乃「誰だろ……ちょっと出てくる。京太郎は漫画でも読んで待ってて」
穏乃「はーい」
ガチャ
咲「こんにちは」ニコッ
穏乃「宮永さん……」
咲「京ちゃん、中にいるんでしょ?」
穏乃「いるよ?いるけど夏休み終わるまで貴方達に会いたくないって」
咲「へぇ……本当にそう言ったのかな……?京ちゃんの口から直接聞きたいなぁ」ギロッ
穏乃「そんな目されても困るよ。優勝するためのしわ寄せを京太郎に押しつけた自業自得なんだからさ」
穏乃「あとたった数日くらい我慢してよ。私と京太郎の二人っきりの時間まで邪魔してさ……ティヒヒヒ」
咲「……私、諦めないから」
穏乃「諦めないのは勝手だけど、それを決めるのは宮永さん達じゃなくて京太郎だよ?」
穏乃「ま、私達もやっと逢えた王子様をみすみす手放すわけ無いけど。じゃね」バタン
咲(自業自得……本当にそうだよね。穏乃ちゃんは悪くないのに当たっちゃって……)
穏乃『あ!お土産なら是非ウチの店で買ってってね!品揃え良いから!』ドアノムコウカラ
咲「商魂も逞しい……私も最初からあれくらい素直だったらなぁ……」
終わり・・・なのか
続きが気になるな
やっぱり京太郎は別の高校に行った方が幸せそうだな
乙!
阿知賀は京太郎を取ってよし!取られてよし!の万能校
風越←部員多い、深堀さん、文堂さんなど堅実なデジタル打ちが多く参考にしやすい
鶴賀←初心者かおりん在住、面倒見の良いかじゅやワハハの存在も強い。あとむっきーが好き
龍門渕←みんなの師匠ハギヨシさん在住
姫松←能力持ちがいないので(普通の)麻雀が打てる
宮守←なんでか知らんが一番馴染みそう、なんでか知らんが
白糸台←個人チャンプ在住。菫さんが面倒見良さそう
清澄←雑用が上手くなる
清澄って毎回ナチュラルに畜生にされるよね
そしてあとになって後悔するのが一番似合うな
こういう系統の話大好き(歓喜)
白糸台は男子麻雀と女子麻雀別れてそうだからモブのまま埋没しそう
強豪校だと仲良くわいわいとはいかないだろう
漫ちゃんの能力ナチュラルにスルーされとる
なんだかんだ言って、部員構成を考えると鶴賀が京ちゃんにとって一番気が楽かつ馴染むんじゃない?
かおりん⇒初心者同士
モモ⇒ノリがよく気の合う同学年
むっきー⇒平凡同士+面倒見はよさそう
かじゅ⇒面倒見よし、ルックス抜群
かまぼこ⇒ワハハ
アニメでも接点あった京睦ください
清澄だと部活中は雑用+基礎強化として何切る100問とか牌譜学習とかやって(やらされて)そう
それを自宅で採点+コメントをつける赤ペン……もといのどペン先生、みたいな
そういうのは船Qが一番似合うけど(通信教育的な意味も含めて)
いくら潜在能力が和とかに匹敵するとはいえLv.1の勇者をラスダンに放り込んでるようなものだからな
成長なんかまるで期待できないっていうのはある
とりあえず京太郎は清澄にいるべきではないでQED?
いるべきではないかどうかはともかくとして初心者育成には向いてないんじゃないの?って感じ
潜在能力あっても運が低くちゃお話にならないだろうな麻雀は
麻雀強くないと白糸女子レギュラー陣とはそもそも知り合えないだろうし
他のメンバー全員麻雀歴長いし、全国目標にしてるから教わりづらい環境だよね
端的に言うとオカルトなしの娘でも運補正パないからな
のどっちとかネトマであの戦績が既にSOA
かじゅのいる鶴賀とかのほうが初心者育成はしてくれそうだよね
清澄を出る喜びになってしまうのか麻雀の腕的なものを考えるとどうしても
やっぱ必要なのは上級者だけじゃなくて同じくらいの腕の初心者なんだよなあ
まーでもぶっちゃけ麻雀の基礎でいえば指導者いらんよね
劇画レベルはそういう次元を超えたとこにあるし
なんかTOAのPT叩き思い出すなこの流れ
なぜか知らんが昼間はよくこういう流れになる
誰か…誰か京照を…
>>743 はっきり言って麻雀を覚えるのにマジで同レベルの相手は必要ない
多分
>>743は技術面ではなくてお互いに励まし合ったりするメンタル面でのことを言ってると思うんですけど(推量)
>>745 全然違くね
今は清澄メンバーのディスってより清澄の環境が初心者に向いてないかどうかの話だし
つまり京太郎先輩に必要なのはわたミカってことですね
>>749 作者に京太郎コミュ力ありと書かれたから大丈夫じゃね
それにタコスとかいるし
姉帯さんとか一人麻雀だけで
エイちゃん抜いた宮守メンバーに
勝ててるからオカルトと才能あれば
指導者もいらねぇんだよなぁ
魔物勢はコミュ力が低い傾向
京太郎りゅうもんは麻雀的に考えると微妙そうだけどなー
むしろモンブチなら透華達に駆逐された麻雀部の元部員ポジの方が面白いかも
そう考えると清澄以上のファッキューじゃね?モンブチ
清澄とモンブチは多分京ちゃんの麻雀以外のスペックが成長していく
清澄はパワプロで言うと仏契大学みたいなものか?
まあ初心者求めて別のところ言ったら京太郎は二軍、三軍だろうし当たり前だが
その上男子なわけだから咲の登場人物と関わることはまずないだろうっていう致命的な致命傷を負うな
やっぱりこの案はダメだな(ギャルゲオタ並みの感想)
今以上に空気になるとかsYレならんしょそれは・・・
裏へ行こう手足の指の何本かくらいなくなってもへーきへーき
逆に京太郎以外の清澄メンバーをチェンジすれば解決だな!
>>763 各校から1人ずつ的な?
手始めに咲さんと照さんをチェンジしよう
>>760 元々の動機的に麻雀部入らないで運動部に入りそう
なんか、京太郎が幸せになるには麻雀に関わらないのが一番な気がする。
咲の世界だとサッカーならキャプ翼、テニスならテニヌみたいなノリかもしれん
後普通にライディングデュエル部とかありそう
姫松辺りなら絹、竜華目当てで入りそう
絹は出会える確率が上がるし、竜華は同じ大阪府なら対抗戦とかで人目見れそうとかそんな感じ
白糸台でも菫やタカミー目当て入るんじゃない?そして絶望(人数の層的に男女混同はまずあり得ない)すると
ただ白糸台は照が居るから照係りで菫がスカウトしにいきそう
学食が美味しい所やろ(レディースランチ)
>>766 もし麻雀に関わらなければ、咲さんの過程の事情は放置したままだけど京咲で二人は幸せなキスをして終了したかもしれない
麻雀は人を不幸にする…?
牌の神様は気まぐれだ
>>770 咲さんの家庭の事情と聞くとあの胸糞悪くてくそ抜けるあれが
>>773 愛宕家の家庭の事情とかいう
金髪男に両親と妹を奪われる話か……
>>774 また愛宕姉妹の面白いほうが不幸な目に遭うのか…
なんでや!洋江ちゃんも可愛いやろ!?
おおぅ……
間違えた、洋榎や
一発で出ない名前なあたり顔どころか名前すら面白い洋えのきちゃんカワイイ
>>768 照係って言いましても原作だとまだ照と京太郎が知り合いかどうかわかりませんし
てるてるが妹並みのぽんこつだという風潮
一理ある…かな?
早く決勝戦が始まってくれればそこら辺の描写も有るかも知れないけど、まず準決勝は何時になったら
終わるんだろうか
京太郎っつったら鏡京太郎ことミラーマンじゃん?
鏡つったら照魔鏡じゃん?
つまり京照じゃん?
照京ください
京太郎が白糸台に居る時点で原作とは乖離してるから多少はね
まぁ今年中には終わらんだろう
あと一年半ぐらいと見ておけばいいか
決勝は3〜4年ぐらいかかるか
ミラーマン? 覗き魔京太郎?
メゾン・ド・魔王を元ネタにしたSS読みたいです
高校若しくは大学卒業後龍門渕に就職した京太郎が衣の御付の執事になった〜みたいな
敵を撃退するために住人を増やしていくんだけど
住人は全員魔物で優希・咲・照・淡とかが京太郎のお世話になりながら敵と戦いながら住まう感じのくだしあ
なるほど京照の流れか
照が幼馴染っていう設定だと京太郎はよく「照ねえ」とか「照さん」って呼ぶパターンが多いけど
「照」「照ちゃん」といった年上だけど対等な関係というのもありだと思います
年上の幼馴染とかすばらしい
あわわ、VIPの過去ログ見れなくなったのかもしかして
ここの過去スレ巡回しつつ話題になったVIPスレを覗く作業ができのうなってしもうた
悲しいから京星睦考えて寝る
ま、まだ夜じゃないし(震え声)
照「ねぇ京ちゃん……」
京太郎「……なんですか?照先輩」
照「昔みたいに『照』って呼んで……?」
京太郎「無理です、今は学校ですし、何より年上をそんなふうに呼べませんよ」
照「…………じゃあこれから私は京ちゃんのこと『京子ちゃん』って呼ぶ……」
京太郎「わー!!!そ、そのあだ名で呼ばないでください!あれはトラウマなんですから!!」
照「あれって……これのこと…………?」ピラッ←中学生京太郎の女装写真
京太郎「んなっ!?な、なんで持ってるんですかっ!?」
照「……京子ちゃんが可愛かったから…………でも凄く残念、明日から私だけの京子ちゃんじゃなくなるんだから」
京太郎「ばらまく気!?その写真をばらまく気ですよね!?」
京太郎「…………はぁ、負けました。降参ですから写真を返してください、照さん……」
照「駄目、さん付けも敬語もなし……」
京太郎「分かった、これでいいんだろ?照」
照「うん、それでいい。素直な子は好きだよ……?」
京太郎「へーへーそーですか、分かりましたよ、我が儘なお姫様ー」ナデナデ
照「えへへ……京ちゃん、もっと……」
京太郎「はいはい、こんなのだったらいくらでもやってやるから。でも、その代わり!」
京太郎「俺の写真を返せよ?あれは黒歴史なんだから……」ナデナデ
照「うん……いいよ。他にも一杯あるし……はふぅ……」トローン
京太郎「えっ!?」
カン!
着地点が見えない……
乙
咲の回想に出てきた金髪っぽい女の子が女装した京ちゃんである可能性が微レ存?
二人だけの時は敬称略で呼び合う仲とかどうっすかね(背徳感)
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 18:51:16.46 ID:WoseYtlO0
乙カレー
乙
年の離れた仲良しさんっていいなあ
所々ポンコツな方が可愛いと思うのは俺だけだろうか
ギャップ萌えは王道だからね
部活の時はキリッとしてるのに二人きりの時は女の顔になる哩部長ください
ギャップ萌えはいいね
普段真面目そうな末原ちゃんとか塞さんがデレデレになるのとか見たい
普段は犬だのアナタだのいってるタコスが二人きりになると急に恥ずかしくなってちゃんと喋れなくなる
非常に良い
普段は雑用としてこき使っている部長も二人きりになると即ロッカー!
ギャップ=魅力の方程式で最も広まったのがツンデレってわけですよ。
普段は京ちゃん京ちゃん懐いてくるけど裏ではボロクソに言ってる咲ちゃん!
>>805 キャップ=魅力の方程式に見えた 京キャプ下さい
>>806 ボロクソいってるけど実は好きだったりすればいいけとまな
VIPのSSでそういう京咲あったね
あれ好きだった
咲ちゃんがライバルを減らすめに裏で京ちゃんをボロクソに言ってるんですね、わかります
ボロクソに言おうとしてでも悪くいえない咲ちゃんが好きだす
京太郎に悪い虫が付かないようにボロクソ言おうとするけど結局ノロケに走っちゃう咲ちゃんください!
押し倒された時の様なしおらしい感じがデフォルトになるタコス
但し個性を大幅に失う諸刃の剣である
京太郎は3年で新道寺
方言のおかしい所は勉強中ということで…
京太郎「(…あれ…あぁ俺部室で寝ちゃったんだ…)」
京太郎「(…ん?誰だ…この膝は…)」
哩「あ、起きたと?キョウタロー」
京太郎「…あぁ哩か…ごめん…重いだろ?退くよ…」
哩「よか、よか…そのままで…京太郎は先輩なのに後輩の分の雑務すっと…疲れとるんよ…」
京太郎「まぁ男子は俺だけだから…力仕事とかはやらないと…」
哩「…ありがとーよ…だけんて無理はイカン…私心配ばい」
京太郎「…考えとくよ…」
哩「ふふっ…よか、よか」ナデナデ
京太郎「…でもいいのか?」
哩「?」
京太郎「こんなことしていると姫子の怒られるんじゃないか?部長が浮気した〜って」
哩「そら大丈夫たい」
京太郎「姫子とお前は…その…”あれ”で繋がってるんだろ?」
哩「ふふそうかもしれんとね…」
京太郎「…」
哩「…それはそれ、これはこれ…京太郎は嫉妬しよっと?」
京太郎「…そんなんじゃ無いよ」
哩「ふふっ幼馴染に嘘はいかんと、バレバレたい」ナデナデ
京太郎「…」
哩「それにもしかしたら怒られるのは私かもしれんとよ?」
京太郎「なんで?」
哩「…私ちぃっと抜け駆けしよっと」
京太郎「抜け駆け?ますますわからん…」
哩「それでよか…京太郎は京太郎のまんまの方が姫子も私も嬉か…」
京太郎「おう…わりぃ…すこし寝ていいか…また眠気が来た…」
哩「ふふっ…おやすみ京太郎」
・・・
京太郎「…ZZZ」
哩「…京太郎が眠ってるなか言うのはずるかもしれんけど…」
哩「好いとーと…京太郎」
カンッ
乙
訛り女子はエロい(断定)
おつつ
ちょっと、「と」が多いような……気になった
ばりばりの岡山県人だが
乙ー
わけわからんのに速報の京太郎スレ潰されてしまってた
珍しいタイプのスレだったし面白かったし悲しい
>>819 あれ…速報の京太郎スレほとんど把握してるつもりだったけど知らないな
スレタイなに
理沙「京ちゃん!!」京太郎「おう。理沙」
だと思う
個人的には賛否共に頷けたから何ともよう言えん
雑談ばっかでその内にただの荒らしや擁護に見せかけた煽りも相当でたからもうどうしようもなかった
>>819 潰されたって連投で埋められたとかそんな感じ?
まあそういう話はここですることではないと思うな
マナーの問題だししても荒れるだけ
まーた速報の読者様に潰されたのか
いいかげんにして欲しいね
小蒔ちゃんというか永水メンバーがヒロインの長編ssって意外に見かけないよね
あっても大方シリアスだったり鬱だったりでラブコメが見つけにくいのはなぜだろう
>>820 九州民だが特に違和感は無かったぞ
「とっとっと」で一つの会話文になるしな
今忙しいから来週まとめて読もうとしてたとこだったのに潰れたのか…
質問なんだけど最近まったく筆が動かないだけどそういう時ってみんなどうしてる?
無理にでも思いついたネタを面白いと思い込む(カヅホ)
本を読むっと言いたいところだけど
個人的には音楽を聴く
>>829 2か月前の俺だな
永水スレ何個かあるみたいだけどいかにもラブコメって感じのないんだよね
執事スレで補ってはいるけど
というか筆がのらないならしばらく何も書かないでええ仕事じゃないんだし
離れてればいずれ勝手に書きたくなるからマジで
京太郎に彼女ができないのは付き合った女の子は雀力を失くす特異体質のせいだった
みんな京太郎のことが大好きなはずなのにそのせいでそっけない態度しか取れないのだ
ひとつ勇気を出すだけで幸せになれる、しかしそれは自らの夢も周囲との友情も代償にした幸せ
それがわかっていながら彼女達は京太郎の人柄に、言葉に、優しさに惹かれてしまう
2つの愛は本物、だがそれらを天秤に掛けたとき運命はどちらに傾くのか
そんな悲恋京太郎SS読みたい
無理にでも書く→小ネタに走る→あれ、本編…?
っていうコースに入らないことをいのる
つられて京太郎3年の新道寺
福岡出身福岡在住なんで多分方言大丈夫…
京太郎「おい哩。なーにやってんだよ」
哩「何って牌譜整理に決まっとろーが。他に何があるとね」
京太郎「そういう意味じゃなくてだな…。そんな仕事が残ってるなら俺にも言えよ。手伝うのに」
哩「手伝うけん言わんとばい。京太郎にはただでさえ雑用押し付けとる。少しは自分でもせな」
京太郎「はいはい。もう見つけたから意味ないですよー。で、どれやればいい?」
哩「いいっちゅうとるのに……」
>>831 ネタだけメモに書いておく
そこに補足したい部分があれば自然と筆は動く
かもしれない
京太郎「お礼は哩の手料理で」
哩「はぁ……。今日は帰りにスタバにシバキに行こうと思っとったのに……」
京太郎「まぁそれくらいなら付き合うよ。だとすりゃ、尚更早めに終わらせねーとな」
哩「それじゃあこれとこれ、お願いするけん。その間に私はこれやっちょるよ」
京太郎「了解っと」
哩「……なぁ京太郎」
京太郎「なんだー?」
哩「うちで晩御飯食べるっんやったら今日も泊まると?」
京太郎「そうだなー。片付けたい宿題もあるし」
哩「そか。……ふふっ」
京太郎「どーしたよ?」
哩「なんでもないばい。ちょっとやる気が出ただけと」
京太郎「んー?」
哩「京太郎は知らんでいいことなんよ」
カンッ
乙
3年京太郎と哩の大人びてきて年頃の余裕が滲んだ受け答えがいいね
乙
3年生設定の京太郎もまた可能性に満ち溢れている……
もし京ちゃんが見かけだけじゃなく中身もガチで不良だったら咲ちゃんとの関係が完全にコテコテの少女漫画になる事に気づいた
乙やっぱ方言って難しい
イケメンヤンキー君と文学美少女かぁ…行けるやん!(確信)
美少女(モブっぽい)
なんかその文学少女メガネかけてなければいけない気がするんだ
大暴投レベルの投げっぱなしで終わりそうな設定はNG
京太郎ヤンキーだったら元ヤンの久がシンパシー感じてかわいがりそう
咲さんって美少女だったのか
イケメンヤンキーの後輩と学生議会長
イケメンヤンキーの後輩と面倒見よさそうな先輩
イケメンヤンキーの同級生と優等生な美少女
なんでもありや
イケメンヤンキー(おっぱい好き)と母性溢れる世話焼きキャップ(巨乳)
(イケメンヤンキーと右手の恋人(CV:中原麻衣))ボソッ
>>757 亀だけど、モンブチって『やる気』と『向上心』が無いから駆逐されたんじゃないっけか
イケメンヤンキーが関西弁を話す病弱な子が倒れているのを助けて
そこからなんやかんや面倒を見てる内に改心していくのもいいと思います
京太郎「……」ポリポリ
灼「お茶おいし…」ズズッ
<カラクリニンギョウニツイテノレキシハ…
京太郎「あっ、かりんとうなくなっちゃった」
灼「お茶請けは冷蔵庫の上の箱に入ってるはず…」ズズッ
<コチラハゲンゾンスルキチョウナチャハコビニンギョウデ…
京太郎「ねえ灼さん」
灼「お茶もう一杯?」
京太郎「いや、テレビの人形って灼さんに似てませんか?」
灼「私あんなに白くな…」
京太郎「化粧もなしにあんなに白い人間居たら怖いですよ」
灼「で、それがどうしたの?」
<ソレデハキチョウナコノニンギョウヲウゴカシテミマショウ
京太郎「あんなふうに着物着て可愛くお茶運んでくれません?」
灼「着物ってめんどくさ…それよりお茶請けはよ」
京太郎「わかりましたよ…」ヨイショ
<ワア、カワイイデスネ
灼「…私にはあれが可愛いとは思えない」
京太郎「まあ古い人形って何処か不気味ですしね」タダイマ
灼「何もってきた?」
京太郎「柿ピーです」
灼「昔は柿の種だけでいいと思ってたけど最近ピーナッツの良さがわかってきた…」ポリポリ
京太郎「俺は8:2くらいがいいですね」ポリッ
灼「7:3のがいいと思…」ズズッ
<カラクリニンギョウハゼンマイデウゴイテイテ…
灼「昔の人形ってよくできてる」
京太郎「灼さんもゼンマイ巻けばああやった格好で運んできたりしません?」
灼「やだ、和服ってだる…」グテー
京太郎「まあ俺のゼンマイは回すんじゃなくて抜き差しするんですけどね」
灼「うわ…下ネタ…」
京太郎「なんで今夜和服でおねがいします」
灼「汚したら大変だから駄目…」
京太郎「あら残念…お茶のおかわりもらえます?」
灼「…着ないよ?」ジトー
京太郎「いや、普通に淹れてくれればいいですから」
灼「まあわかってた…」コポコポ…
京太郎「あざーっす」ズズッ
灼「私ってからくり人形みたいって言ったけどさ」
京太郎「ええ」
灼「私も玄みたいにおっきくなりたいと思…」
京太郎「…現実みましょうよ」
灼「だよね…」
京太郎「それに灼さんの身長で玄さんみたいなおもちになったら…」
灼「身長の話なんだけど…」ジトー
京太郎「あっ、そっちか!」
灼「変態…」
京太郎「ちなみに灼さん、玄さんって身長小さいほうなんですよ?」
灼「馬鹿なっ!?」ガタッ
京太郎「阿知賀って小人の国なんです…」
灼「つまり阿知賀に居るのにあんなに大きいハルちゃんがナンバーワン!」ヒャッハー
京太郎「結局そこに行き着くんですね…」ズズッ
カン!
乙
申し訳ないが俺の黄金比は6:4なんだ
乙乙
柿ピー食べたくなった起訴
(チョココーティングの柿のタネが好き)
乙
むしろ3:7がうれしい
カラクリ弄っててなんとなく思いついて書いたけどラスト投げやりになったなぁ…まだ今週明華とこれしか書いてねえよ
コンマイさんレドとテンペだけでいいんで返してください、カラクリにドラグが泣いているんです
柿ピーは酒飲むようになってからピーナッツの重大性に気がついたわ
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/18(火) 22:51:04.28 ID:WoseYtlO0
征竜は属性サポート。はっきりわかんだね。
お茶請けが似合いそうなのは…はるるかなぁ
Google先生で『清澄』を検索すると咲関係に限らず候補がいっぱい出てくるのに
『清澄を』で入力すると『清澄を出る喜び』しか候補が出ないのはなんでなんですかねぇ……?(困惑)
やべsage忘れた。
やべ京憧かわいい
気づけば結構投下されてた、皆乙!
九州でも「茶しばく」って使うのか
京ちゃん原作かアニメか日和で出番こないかなぁ……
京ちゃんというか咲キャラのキャラスリ欲しい
買ってももったいなくて使えなさそうだけど
京咲のキャラスリだって?
京太郎sideのエピソードとか描いて欲しいよね。
麻雀はしなくてもいいから、京太郎がちゃんと幸せになって欲しい
>>867 枠のフォーマットさえあればあとは根気さえあれば特別な技術無しで自作できるらしいよ
自作スリは画像さえあれば少し面倒なだけで作れるぞ
京太郎視点(一般人視点としての)からの総集編とか
京太郎視点からの後日談とかが現実的、可能性がある出番かね・・・
ところで京キャップ祭はマダー?(AA略
>>869 全国大会の清澄陣の奮闘を見て何か胸にくすぶったものを感じた京太郎が
今までなぁなぁな態度で臨んでいた麻雀と真剣に向き合うようになりだんだんと深みにはまっていく
見たいのが見たい
むしろ麻雀がなんも関係ないところでのんびりやるようなのが見たい
キャプテンと京太郎は幼馴染で同年代
京太郎「美穂子あれとってくれ」ジュージュー
美穂子「はい京太郎君どうぞ、あとこっちは出来ましたよ」
京太郎「そうか、じゃあご飯よそっておいてくれ」
美穂子「はいわかりました、京太郎君」
・
・
・
華菜「(………)」
星夏「(先輩達、本当に息のあったコンビですね…)」
未春「(あれはもう以心伝心で料理してるから)」
純代 「(しかもどっちも女子力が高いとキタ…)」
華菜「(ぐぬぬ…キャプテンと須賀先輩が近すぎるし…離れるし!)」
星夏「(?池田先輩って須賀先輩に懐いてましたよね?)」
華菜「(それとこれは違うし!!)」
純代 「(どっちも大好きだからでしょ…)」
未春「(自分の事もかまってほしいんでしょ?)」
・
・
・
美穂子「は〜いみなさんお夕飯が出来ましたよ」
京太郎「味噌汁は美穂子の、おかずは俺特性だ!いっぱい食べろよ!」
他「「「「「は〜い!!」」」」
京太郎「なんか、大家族って感じだな」
美穂子「ふふ、そうですね」
他「「「「(まったく否定しない!?)」」」」
華菜「キャプテンは私の右に須賀先輩は左に座るし!」
美穂子「ありがとうね、華菜」ナデナデ
京太郎「良い後輩だよ華菜は」ナデナデ
華菜「ふにゃ〜〜」
未春 純代 星夏「ネコか!……ネコだった…」
美穂子「じゃあみなさん食べましょうか…」
京太郎「お手を合わせて…」
他「いただきます!」
カンッ 腹減った…
乙
理想の夫婦を見た
幸せ大家族だな
乙ー
日和の清澄昼食の回で京ちゃんが友人と一緒に
学食食べたり、タコスを宣伝してる所とか見たいんスよ
乙
そう言えばりつべのHP更新で咲日和の内容公式になったね
なんか最近またアンチ騒ぎ出してきたな
春だからかな?
友達と飯か…嫁田君が京太郎がいると集まりがいいからと合コンに誘ったりしてるのが清澄面子にバレて裏工作で合コンセッティングさせられたり
京太郎と飯食ってる時にお前って昔は咲ちゃんの事、宮永「先輩」って呼んでたよな。何時から先輩って呼ばなくなったんだっけ?
いやアレは照さんだぞ?咲と知り合ったのはその後だってって会話してるのを咲に聞かれて大変なことになったりとか
そんなのが浮かぶな。ハギヨシさん程じゃないけど何気に嫁田君って便利な気がする
確かに他校の子と知り合ったきっかけが、嫁田君に誘われた何か(合コンとか)って設定にすれば、京太郎がそこに行く不自然さは無くなるな。
ハギヨシさんってあんまり俗っぽい所には誘わなそうだし、そういう点では捕い合えると言える
>>873こんな感じですか?
久「やった! 準決勝進出よ!」
―俺はなにをしているんだ
優希「いえ〜い!」
―こいつらは自力で全国に来ているのに俺は…
まこ「咲のやつようやってくれたわ」
和「…京太郎くん?」
―俺も
京太郎「強くなりてぇ…」
--------------------
〜1ヵ月後〜
咲「ねえ…京ちゃんは今日も来ないのかな…」
優希「あいつインハイ終わってからまともに部活にきてないじょ…」
和「クラスでは雰囲気は前と変わらないように見えますが…」
優希「ああ、あいつ明らかに目が変わったじょ…まるで飢えた獣みたいで震えてくるじぇ…」
まこ「でも気にしても仕方ないじゃろ…わしらはいつ帰ってきてもいいようにいつものように部活をするだけじゃ」
久「ええ、帰ってくる場所を用意していつ来てもいいようにしてあげなさい」
咲「でも…」
和「彼はいま何をしているのでしょうか…」
----------------------
「じゃあまずは1本もらうよー」ゴリッ
京太郎「ぐっ…」ギリッ
「おーっ! 足の指落とされて声を出さないなんて根性あるね」パチパチ
京太郎「まだだ…まだ指は19本も残っているぜ…」
「いいね、なら2回戦いってみようねー」
京太郎(例えこの命を投げ捨ててでも…)
「はいローン! 12000点だよ」
京太郎「ぐっ…」
「あらら〜このままだと足の指全部なくなっちゃうねー」
京太郎「嫌だ…」
「嫌だぁ〜? なにをいまさら…」
京太郎「嫌だ・・・俺は・・・」ゴゴゴ
(これは…なんか目覚めっちゃったかな…)ゾワッ
京太郎「負けたくないぃいぃッッッ!!!!」カッ
「…っっ!?」
京太郎「お前の懐にある勝利を奪い取ってでも! オレは!」
「でもこの点差なら…」タッ
京太郎「ロオォオォォォン!!」
「ばっ…役満だと…」
京太郎「勝つのは俺だ! 消えろ! 敗者は!」ゴッ
「うっ…うわあぁぁぁぁぁぁあぁ!!」
-------------------
京太郎「…久しぶりの部活だな」
咲「京ちゃん!?」ガタッ
優希「犬っ! いままでどこ…に…」
和(京太郎くん…ですよね?)
まこ(前とはまるで別人じゃ…)
京太郎「おい…」
久「ひっ!」ビクッ
京太郎「麻雀しろよ」
京太郎「……」
優希(なんか不気味だじぇ…)
咲(大丈夫だよね…きっと前の京ちゃんのままだよね…)
和(打ち筋はよくなっているようですが…短い期間では劇的には変わっていないようですね)
京太郎「鬼にならねば見えぬ地平がある…」
咲「えっ…」
--------------------
まこ「そん…な…」
優希「ありえないじぇ…」
京太郎「つまんなかったな…」ボソッ
咲「もう一回! 次こそは…」
久「そうよ! 今度は私が…」
京太郎「無駄だって…何度やっても結果は同じだよ」
和「そんなわけありませんっ!」ダンッ
京太郎「お前ら俺のすり替えにまったく気がついてないだろ…」
優希「えっ…」
京太郎「そんなんじゃどうあがいたって勝てないさ…まあイカサマなしでも勝てないけどな」
和「イカサマなんて…プライドはないんですかっ!」
京太郎「勝つために全力を尽くして何が悪い?」
和「イカサマで勝ってうれしいんですかっ!」
京太郎「俺はただ…勝利のみ得られれば…言うなれば、俺は…勝利をリスペクトするゥ!」
咲「京ちゃん…」
京太郎「それじゃあみんな、今までありがとうな」
久「ちょっと! それって…」
--------------------
咲(そうして京ちゃんは麻雀部に来なくなった…私たちが弱いせいで)
咲(でも京ちゃん…もっと強くなって全国で優勝して京ちゃんと互角になれば戻ってきてくれるよね?)
咲(だから…)
咲「全部倒す!」ゴッ
カン!
ハギヨシさんは基本なんでも出来そうだから
スポーツとか他の趣味習って出会うとかあるかもとか思ったけど
この設定だとハギヨシさんと京ちゃんが男同士つるんでるだけの方が
女キャラ出すより普通に面白そうだな
真剣になったからって裏の世界に入っていっちゃうのか...
ヘルカイザーフラグが...
乙
全国の舞台でパンをくわえて遅刻しそうな女の子と曲がり角でぶつかるという出会いかた…
>>888 こういうのもアリですね
個人的には
>>873からはジャギ外伝がハッピーエンドで終わったらみたいな印象を受けた
>>891 パンくわえた淡とぶつかって淡がパンツ丸見えになって京太郎を罵倒して走っていってその後取材中に偶然再会して淡が「さっきの変態男!」って叫んで全国的に京太郎がある意味有名になるってのが浮かんだ
京太郎とヘルカイザーの親和性の高さは異常
亮は修行のおかげで安定して初手サイドラ3パワボンリミ解引けるようになったんだけどな
>>863 『清澄が』にすると『清澄がダメすぎる』なんだよね。
大体、のどっちに対する塞さんの感想なんだろうけど
京太郎「3月19日はミュージックの日だな」
咲「ミュー(3)ジック(19)よくある語呂合わせだね」
京太郎「咲って音楽聞くのか?」
咲「クラシックとか聞くよ?」
京太郎「クラシック!?あんなの聞いてて分かるのか?」
咲「クラシック詳しいわけじゃないけど雰囲気を楽しむものだし……読書とか捗るし京ちゃんも聞いてみる?」
京太郎「俺はいいや。聞いてると眠くなるから」
咲「そっか、京ちゃんは何聞くの?」
京太郎「○ザイルとかス○ップとか……後は適当に流行りの曲を聞いてるな」
咲「なんか京ちゃんっぽいね」
咲日和が公式認定されたわけだけどこれから京太郎の出番は増えるのかな?
京太郎「友達とカラオケ行く時に最新の曲歌えると楽しいからな」
咲「私はカラオケいかないし最新の曲はいいかな」
京太郎「そういや咲と行った事なかったな。今度の休み一緒に行くか?」
咲「それってデートのお誘い?」
京太郎「和や優希も誘うつもりだったけど、デートがよかったか?お姫様」
咲「そうだね、せっかくのお誘いだしデートなら行ってあげてもいいよ」
京太郎「ならデートするか。歌える曲覚えてこいよ〜」
咲「京ちゃんも明日はしっかりエスコートしてよね」
そんな3月19日
カンッ
オチが上手く書けないのなんとかしたいお・・
乙
落ちなんて幸せなキスをして終了でいいんだよ
幸せなキスをする京咲ください
咲さんより照さんのが書きやすいんだよなぁ……なんでだろ?
というわけで京宮守ください。
最近はセーラの妄想が捗る捗る
京白下さい
最近は宮守だと京太郎の塞さんの口喧嘩しか思い付かない
京太郎「じゃあ頼まれた買い出ししてきますねー」バタン
優希「おー!さっさと行ってこーい!」
咲「京ちゃんってば…また1人で雑用やってる」
まこ「嫌な顔一つしないでやってるしのぅ、そろそろ怒られても仕方ないんじゃないか?」
和「と言っても手伝わせてもくれないんですよね」
久「そういえば…須賀くんが怒ってるとこ、見たことないわね」
和「そういえばそうですね…軽く怒鳴ることはあっても、大抵はゆーきとの漫才だったりしますしね」
まこ「うーん…今考えてみるとどうも京太郎が怒ってるところなんか想像できんのぅ」
優希「あの犬のことだから怒っても全然迫力ないに決まってるじょ」
久「そうだ、じゃあドッキリ仕掛けてみない?わざと須賀くんを怒らせるようなことするの」
咲「えっえぇ!?さ、流石にそれは京ちゃんが可哀想じゃ…」
久「何言ってんのよ咲!あなたも見たことのない須賀くんの新しい一面が見れるのよ?」
咲「うっ…むぅ…そう、言われると…でも…」
久「ふふ、決まりね!さぁて、じゃあ須賀くんが買い出しから戻って来る前に計画を練りましょう?」
ここから想像以上に京太郎がマジギレして怯える咲と優希となんとか鎮めようとする和とまこと普段意識しない身長差にガチでビビる部長
最終的に「もう付き合い切れません」って部室を出てく京太郎に対して放心する部長と泣き出す優希とだから嫌だって言ったのにってカタカタする咲ちゃんまで考えた
906 :
転載:2014/03/19(水) 07:02:38.31 ID:fsufaNyC0
202 :名無しさん:2014/03/17(月) 19:26:03 ID:vmgGOLHI「それでね、須賀君ったらデートの終わりはホテルか自分の家へつれて行きたがるの
目的なんて見え透いているのに家へ寄らせようとする時は『ちょっとお菓子を作りすぎた』とか、
『カピバラが会いたがってた』とかそんな理由つけるのよ
須賀君の下心がわかっててついていっちゃう私も私なんだけどね…
あぁ、でも『面白そうな映画を借りたから一緒にみよう』って言われた時は本当に映画観て終わっちゃったから、
逆に聞いちゃったわよ『今日はこれで終わり?』って、そのときのキョトンとした彼の顔ったら!
……それでどこまで話したっけ
ああ、そうそう須賀君の下心の話だったわね
で、家についていくじゃない?
靴を脱いで上がったら、もう逃げ場がなくなるわ
後ろからぎゅって抱きしめられて、首筋にキスをされちゃうんだもの
それで、やめてって言う間もなく、抵抗する気力を奪われちゃうのよ
須賀君って不思議な人よね
あなたは経験あるかしら?
ないわよね、そうよね…ごめんなさい、変なこと聞いちゃったわね
で、そうなったら須賀君はもう遠慮なんかしてくれないわ
服の上から体をまさぐってきてね、皺になっちゃうって事を言っても止まらないわ
まあ、皺になったらなったで丁寧にアイロンがけしてくれるから、寧ろデートに行く前より綺麗になるぐらいよ
だからといって、女の子が男の子のために悩みぬいて選んだ服装に対して失礼じゃない
あなたもそう思うわよね?
907 :
転載:2014/03/19(水) 07:04:29.58 ID:fsufaNyC0
203 :名無しさん:2014/03/17(月) 19:28:10 ID:vmgGOLHI そしてね、須賀君のお気に入りはやっぱりおっぱい、もう揉んだり、こねたり、引っ張ったり、
そりゃあ痛いわよ、それでも彼には関係ないのね、息を荒くしながらめちゃくちゃに指を動かすの
人の体を何だと思ってるのかしら
自分の物だからって何でも好きにしていいわけじゃないわよ
この頃になると私も立っていられなくなって、座り込んじゃうの
そうしたら待ってましたと言わんばかりに、背中と膝の裏に腕を回して持ち上げて…
…お姫様抱っこって言った方が分かりやすかったわね
そうやって抱えて自分の部屋へ運んでいくの
で、ベッドまできたら、放るように置かれて服を脱がしにかかるの
興奮しきっているから乱暴な手つきでね
そうして私を裸にしたら、後は吸い付いて――文字通り吸い付いてくるように愛撫するの、それが何十分とずーっと続くの
ケダモノ、それ以外に表現できないわ
こんな体を重ねる行為は何回も何回もしているのに、須賀君ったらちっとも飽きがこないみたい
どれだけ私のことが好きなのかしら、こっちが呆れちゃうわ
それでいてちゃんと避妊はしてくれるんだから、理性があるのかないのか分からないわね
終わりが近づいてくると決まって耳元で『良いよ、凄く良い』って囁いてくれるし、そこは愛なのかしらね
………とりあえずここまでの話を聞いてどう思ってくれたかしら?」
908 :
転載:2014/03/19(水) 07:06:11.62 ID:fsufaNyC0
204 :名無しさん:2014/03/17(月) 19:29:01 ID:vmgGOLHI椅子に縛り付けた私を見据えて、女はようやく話を終えた
涙が止まらない、ひどい吐き気がする
実際、猿轡の中で一度戻している
延々と初対面の女から私の愛する男と寝ているという事実と、その性行為を語られるなんて…
こんな拷問、地獄の釜茹でだってもっとぬるい筈だ
女は竹井久と名乗っていた
竹井久…今はそんな惨めな私を見て微笑んでいる女、
その表情が恍惚としているのも京太郎との日々を話しながら思い出している為だろう
許さない
絶対に殺してやる
「大星さん」
確固たる殺意が宿った瞬間を悟ったのか、私の名前を呼んで話しかける
909 :
転載:2014/03/19(水) 07:07:11.33 ID:fsufaNyC0
205 :名無しさん:2014/03/17(月) 19:29:43 ID:vmgGOLHI「須賀君を責めないであげてね?
彼も寂しかったのよ、だから私に走っちゃったの
彼に責任はないわ、悪いのは私」
しらじらしい
「それにしてもあなたって、須賀君に体を許していなかったなんて…
いいえ、身持ちがかたいのはいいことよね」
黙れ、黙れ黙れ
お前に私達の何が分かる
体じゃない、もっと深いところで結ばれていた私達の愛を壊そうとしている悪魔
「ふふふ…じゃあ、こんな軽い女のお話をもっとしてあげましょう
簡単に須賀君に処女をささげてしまった馬鹿な私の思い出話…
これからの二人の役に立てれば幸いよ」
地獄はまだ終わりそうもない
カンッ
乙、なぜそこまで考えて続きを書かないんだ!
転載ミスってた…ソーリー
完全版が見たい方は避難所で!
京太郎「おーい咲ー、ったく屋内で迷うなよ、子どもじゃないんだから」
ドンッ
哩「ひゃっ!」ペタン
京太郎「うおっ!す、すいません!」
哩「いや、大丈b……ッ!!?///」カァッ
京太郎「起き上がれますか?」スッ
哩「は、はひ……///」ギュッ
京太郎「よっと……本当にすいません」
哩「きっ、気にしとらんた……気にしてオリマセン!!///」
京太郎「あれ、ひょっとして新道寺女子の、白水さんですか?」
哩「しっ、知ってるでありますか!?///」
京太郎「有名ですし、かわいいからよく覚えています」
哩「にょあっ!/// ふ、普通でござる……///」
京太郎「……あの、普通に喋ってくれていいですよ」
哩「うっ………………うわぁぁあああ姫子ーーーっ!!!///」ダダッ
京太郎「あっ!あのー!……行ってしまった」
―――
哩「はぁっ、はぁっ……」
煌「部長、なにかあったんですか!?」
哩「は、花田!標準語ば教えて!///」
カンッ
方言が難しいなら標準語を喋らせればいいと思う
そして標準語上手く喋れない白水さんかわいい
哩さんくそかわ
乙牌
乙
哩は可愛い
(俺ら九州人は標準語を喋れないって思われているのか・・・)
少なくともアクセントは違うんだろうなぁ、とは(北関東在住感)
地方でもテレビとか大体関東圏の番組だから標準語も喋れなくはないんよ
佐賀弁は九州の中じゃわかりやすい方だしな
それでも哩ちゃん不器用かわいい
ぶちょー可愛いとです
921 :
1/2:2014/03/19(水) 14:38:09.83 ID:uRO0YKa10
白望「正直なところ覚えてないや、一体いつ以来だろうね。塞が私を呼びつけるなんて」
塞「やめてよそういうの、あんただって本当は意識してたくせに。私にだってそれくらい分かるよ」
白望「だったらどんな言葉が欲しかったの。塞は今以上、それ以上私から何が欲しいの」
塞「ちゃんと部活に来て」
白望「…………」
塞「胡桃や他の皆だって薄々勘付いてる。どうして私たちの前からいなくなったりしたのかって」
白望「私は推薦もらえなかったからね。サボりすぎたツケなのかな、ダルくて仕方がないよ」
塞「嘘」
白望「嘘だったらなんだって言うの」
塞「あんたは見たくないものから目を背けてるだけでしょう。卑怯なことしないでって言ってるの」
白望「卑怯?」
塞「いつまでもそうやって拗ねてるのはあんたの勝手だけど、皆に迷惑をかけるなら話は別だよ」
白望「…………」
塞「シロ」
白望「心にしこりを残したままあの子と幸せにはなれないって。ちゃんとそう言いなよ」
塞「…………」
白望「塞はさ、残酷なことを言うよね。自分とあの子のためなら私がどうなろうと構わないんだ」
塞「あんたが望んだ結果じゃない。中途半端に投げ出したりしないで最後まで責任を持ってよ」
白望「最後、ね」
塞「言いたいことがあるならちゃんと言って」
922 :
2/2:2014/03/19(水) 14:38:58.14 ID:uRO0YKa10
白望「別に大したことじゃないよ、何から何まで塞の言う通り。私は未練を捨てきれてなかったんだ」
塞「ねえシロ」
白望「そこから先は言わないでよ。ダルいからじゃない、これ以上無いものねだりはしたくないから」
塞「無いものねだりって。勝手に手放して私たちの前からいなくなったのはあんたじゃない」
白望「もうやめてよ」
塞「…………」
白望「全部分かってるから。青い鳥を逃がしたのも私、塞とあの子の幸せを履き違えたのも私」
塞「もう戻れないんだね。前みたいには」
白望「取り返しのつくものなんて何もなかったでしょう。塞はあの子のことだけ考えてればいいよ」
塞「ごめん」
白望「明日からでもいいよね。部活に顔を出すの」
塞「明日でも明後日でもいいよ。あんたが戻ってくるならさ」
白望「ありがと」
塞「私こそ色々ありがとう、そろそろ時間だから部活いくね。また明日部室で」
白望「うん」
白望「…………」
白望「これでよかったんだよね」
白望「赤い目のまま会いたくないもんね」
乙ー……って言いたいけど……どういうことだこれ?
シロ失恋?なのか?
読解力ない俺に誰か教えて下さい
シロが塞に譲って部活に顔出さなくなったのかな
前に投下した奴の続きかな?
乙!
とうとう宮守書いてくれたか!
わいは信じとったで!
京太郎本人のいない場所での修羅場っていいよね・・・
みんなの智葉さんの恋愛へのイメージってどんなん?
最初のうちは照れ臭さがあって、素っ気なくぶっきらぼうな好意をしめす
ある程度の付き合いからなんかふっきって、素直に好意を言葉と一緒にしめす
最終的には、言葉と行動で好意を伝えても伝えきれないとばかりに世話焼きなどを拗らす
そういえばwikiにまとめる引用はOKみたいだね
京太郎は坊っちゃんじゃなく、グレミオかーちゃんのポジション
純「オレがするからお前は大人しくしてろ!」
京太郎「大人しくって……まさか俺が下!? いやいやっ ないっすよそれっ!」
京純や京セラみたいな、ちょっとボーイッシュな女の子とイチャイチャしてるSSが読みたいです。
>>911 避難所ってどこなのか教えて下さい
2つスレあったけど完全版乗ってなかった
あれ?じゃあ見てるスレあってるな
なんで載ってないんだろ
>>936 となると咲ちゃんが坊っちゃんで紋章はソウルイーターか?
なんかわからんがすごいしっくりくるな…
京太郎3年 永水
京太郎「はぁ…茶がうまい」ポケー
霞「そうね〜…あこのお煎餅もおいしいわぁ」ポケー
初美「…なんか二人ともジジ臭いしババ臭いですよー」
京霞「なっ!?」
京太郎「そ、そんなことないぞ初美、俺達はまだ学生なんだから…」
霞「そ、そうよ初美ちゃん別にちょっと一休みしているだけよ」
初美「じゃあお外に散歩にいきましょう、日向ぼっこなんていつでも出来ますよ」グイグイ
京太郎「いや初美、日向ぼっこにも適切な季節があってだな…てか裾引っ張るな縁側から落ちるだろ」
初美「(最近霞ちゃん京太郎と一緒の時間が多いですよ、抜け駆けですよー…)」
霞「(あら、今日の日向ぼっこは京太郎から誘ってきたのよ)」ウフフ
・・・
京太郎「はぁしょうがない、まぁ久しぶりに散歩に行くのもいいかな」
初美「!!…そうですよー早くいきましょー」
霞「…私もいくわ…最近運動不足だし…」
京太郎「そうか、3人で散歩は久しぶりだな、」
初美「そうですねー姫さまとかと一緒なら多いんですけど」
霞「ふふ、そうね3人だけってのは最近なかったかも…」
初美「(別に霞ちゃんもいなくてもいいですよー)
霞「(あら、二人っきりが抜け駆けって言ったのはどなたかしら?)」
初美「…」ニコッ 霞「…」ニコッ
京太郎「本当に二人とも仲が良いなぁ、 あはは」
カンッ
乙
水面下の争奪戦最高や!
乙
三年京太郎には無限の可能性があるな
乙ー!
三年京太郎で年下ながら必死にアピールする姫様が見たいなぁ
憧のお煎餅?(乱視)
乙
ふと思ったんだけど、京太郎の家が豊音の近くでソコにカピバラ放し飼いにしてて、それを珍しがって豊音が毎日覗きに来てたら
マジで八尺様状態になるよね
そんなわけでカピバラを通して仲良くなる京豊ください
俺のIDに免じて京智葉SSオネシャス
ヤクザLV80・・・
にわか先輩誕生日おめでとう
王者のうちゅしゅじを!
姉帯さんの元ネタといわれている遠野物語の山姫エロすぎ
ヤリザLV80
Lv.99のヤクザにありがちなこと
>>951 希望するシチュはある?
なけりゃ「サートハッハッハッハ!」って笑うガイトさんが見れるが
速報の京ちゃんスレに、玉子さんのネタがあったね。
ということで、4月初旬を追加しての誕生日情報でございます。
【本日は[王者の風]小走・やえの誕生日】
晩成高校女子麻雀部のエース。にわか先輩。
セングラ的にはるりかさん。(声ネタ的な意味で)
■3月
03/23:ハギヨシ
苗字は萩原さん。龍門渕のスーパー執事。
言わずと知れた師匠ポジ。
03/24:ネリー・ヴィルサラーゼ
サカルトヴェロ出身。臨海女子特待生。
お金が『欲しい』ではなく『必要』らしい。
03/25:狩宿・巴
永水3年次鋒。ポニテな眼鏡っ子。
永水の制服をお披露目した人。
なお、試合は(キンクリ)。
天使には(カメラワーク的な意味で)勝てなかった模様。
03/26:鶴田・姫子
哩姫の姫。新道寺女子2年。リザベーションの片割れ。
特徴的な髪型とか萌え袖と濃い方言が特徴。
登場初期は髪型から、デビ子と呼ばれてた事もあるとかないとか。
03/30:霜崎・絃
須和田高校(千葉)3年。千葉県大会MVPで個人戦1位。
阿知賀の特訓における憩率いる<<コスプレ五大頂>>の一人。
■4月(ちょっと先なのでダイジェスト)
04/04:田中・舞
今宮女子3年・部長。
04/05:伏屋・那都
氷菓と同じく斐太高等学校がモデルになっている斐太商業(岐阜)の2年生。
ちゃちゃのんが出てきた時に、ちょっとだけ出てました。
※ちな、モデルになった高校の有名行事は『白線流し』です。
04/08:高鴨・穏乃
言わずと知れた阿知賀の主人公。ここのスレ住人は猿扱いはしないよね。
中の人ネタだと『武蔵の前髪枠』 「ちゃんと、私、お、大きくなって、る、……よ?」
04/09:上柿・恵
千曲東高校1年
>>958 書類一式にサインしてケッコンカッコカリ
やえさんか…髪ドリルで地中を長野まで掘り進んで、
清澄に奇襲をかけて京太郎をその掘ってきた穴の中へ連れ去る…
ダメだ、ありきたりだ
>>962 カッコカリどころか盃交わしてより強く結び付きそうなんですがそれは
めぎゅうううううう
>>948 我、天啓を授かった
というわけで……
京太郎3年 永水、小蒔の自室にて
小蒔「〜♪」スリスリ
京太郎「ひ、姫様。ちょっとくつっきすぎじゃ……」
小蒔「いやです〜♪」ムニョンムニョン
京太郎(おふぅ! おもちがぁ! 特大に成長したおもちの感触がぁ!)
小蒔「えへへ、今日のお休みは昔みたいに妹として京太郎お兄様にたくさん甘えちゃいます♪」
京太郎「いや、しかしここは慎みをですね姫様……」
小蒔「むぅ、お兄様。今は二人きりなのですから『姫様』呼びはなしです!」
京太郎「でも俺にも立場というものが」
小蒔「はぅ。昔はあんなに小蒔のことを可愛がってくださいましたのに、もう私のことはお嫌いなのですか?」ウルウル
京太郎「そんなことはない! 好きに決まってる!」
小蒔「じゃあ呼んでください? 昔みたいに…」ジッ
京太郎「う……わ、わかったよ……こ、小蒔」
小蒔「〜っ! えへへ♪ お兄様ぁ! だーい好きですぅ♪」ガバッ
京太郎(どわぁあああっ! 小蒔の爆乳が顔いっぱいにぃ!)ギュムギュム
小蒔「あぁ、こうしてまた小さい頃のように甘えられる日が来るなんて……小蒔は幸せです」
京太郎「もがが……」
京太郎(ガキの頃はあんなにチッパイだったのにいつのまにこんなに大きく……てかデカく育ち過ぎぃ!)ムフゥ!
小蒔「んっ! お、お兄様の息が…熱い吐息が胸いっぱいに…」ビクン
京太郎「」ムクムク
小蒔「お兄様、小蒔でいやらしい気持ちになってくださっているのですか? もしそうなら、私……」
京太郎「ま、まずいって小蒔。このままじゃ俺、お前を辱めちまう」モガモガ
小蒔「……いいですよ?」
京太郎「!?」
小蒔「小蒔の心は、あの頃からずっと変わっていないのですから。大きくなったら、絶対京太郎お兄様のお嫁さんになると」
京太郎「」プツン
小蒔「……ねえお兄様、小蒔のこと抱きしめて? 昔みたいに」
京太郎「……昔みたいにじゃ済まないぞ?」
小蒔「はい、わかっています。ごめんなさい、お兄様のこと唆しちゃった」
京太郎「いけない子だ。いつのまにそんな悪知恵を身につけて。お仕置きだ」ドンッ
小蒔「あん! は、はいお兄様。悪い子な小蒔を、たくさん虐めてください」ウットリ
この後滅茶苦茶(以下略)
カンッ!
乙〜
乙乙
こんな環境にいたら近い内腎虚になりそう
>>964 桃園の誓いかと思いきや三三九度だったでござるの巻
おつおつ
毎日セーラと思っていたが見事に三日坊主してしまった
乙
京太郎「3月20日は電卓の日か」
咲「日本の電卓の生産数が世界一になったからなんだってね」
京太郎「最近は電卓自体は使う事もなくなってきたよな〜。携帯電話に機能としてはあるけどそんなに使わないし」
咲「あれ?でも京ちゃん部長の買いだしの時って……」
久「じゃあ今日はこれだけお願いね〜」
京太郎「飲み物、備品、タコス、週刊誌まで……」
久「少しは須賀くんの欲しいものも買ってきていいわよ」
京太郎「じゃあ教本でも買いますかな」
久「おっ!えらいじゃない。なら代金は……」
京太郎「6千円あれば大丈夫ですよ」
久「そう?ならお願いね」
咲「あれ結構な量あったけどレシート見たら5980円だったし、電卓使ってるんじゃないの?」
京太郎「あれは暗算でやった」
咲「本当に!?京ちゃんすごいね!」
京太郎「まぁな3桁×3桁くらいまでならすぐ出せるぜ」フフン
咲「因みに麻雀の点数計算は?」
京太郎「……さて、教本使って勉強するか!」
咲「逃げちゃダメだよ!私が教えてあげるから!」
京太郎「だってアレ分かりにくいし一回教わったけど覚えられねぇよ」
咲「大丈夫!私は京ちゃんの事よく知ってる分きっと上手いから!」
京太郎「今日の咲はえらくやる気だな」
咲「流石に私達が麻雀打ってる時にずっと本とにらめっこさせるのは気が引けるからね」
京太郎「俺は大丈夫だけど、ならお願いするかな?先生」
咲「先生…! うん!私に任せてよ!」
この後めちゃくちゃ勉強した
そんな3月20日
京太郎「……」スタスタ
やえ「……」トコトコ
京太郎「あの、」
やえ「ん?」
京太郎「よかったんですか? せっかくの誕生日にこんなただ散歩だけだなんて」
やえ「まぁ気にしなさんな。誕生日だからって別に特別なことはなにもないよ」
京太郎「ん、まぁ先輩がそういうなら……」
やえ「私は、京太郎とこうしていられるだけで十分楽しいさ」
京太郎「結構、大胆なこといいますね」
やえ「う、うるさい。私もいってから気付いたんだ///」
京太郎「……来月には」
やえ「うん?」
京太郎「やえ先輩はもう大学で、こうして一緒に歩くことも少なくなるんですね」
やえ「……」
やえ「甘いものでも食べないか」ピッ
京太郎「……いいですね」
クレープ屋
京太郎「先輩はどれにします?」
やえ「そうだな……」ムムム
京太郎「……」ジー
やえ「ん? どうかしかい?」
京太郎「いえ、普段強気な女性がなにかに悩んでるのってなんだか見てて可愛らしいなって」
やえ「え! なぁ!?//////」
京太郎「すみません。俺、このバナナとチョコのミックスのやつで」
おっちゃん「はいよー」
やえ「あ、こら! 話を逸らすな!」
京太郎「やえ先輩はどうします?」
やえ「あ、え〜このカスタードとストロベリーので……」
おっちゃん「毎度あり〜ちょっと待てってね〜」
やえ「それより、京太郎! 今のは」
おっちゃん「ハイ、お待ち〜。2人初々しいねぇおっちゃんかみさんとの若い頃思い出しちゃったよ」
おっちゃん「お礼に具ちょっとサービスしといたよ」
やえ「あ、ありがとうございます///」
やえ「……」モシャモシャ
京太郎「甘いですね」
やえ「う、うん」
京太郎「美味いっすね」
やえ「う、うん」
京太郎「俺の一口いかがですか?」
やえ「あ、じゃ、じゃあ……」
京太郎「あ〜ん」
やえ「あ〜、……って違う!」
京太郎「はい?」
やえ「君のその、それはなんだ!?」
京太郎「それとは?」
やえ「その、なんというか、女性に対してさっきみたいなのを自然に言ったり」
やえ「今のだって往来でそんな、食べさせ合いとか、かかか、間接キ…………ッス、とか!///」
京太郎「ふむ」パクパク
京太郎「奈良県個人一位、王者小走やえ先輩も恋愛に関してはニワカということですね」
やえ「誰が!? に、ニワカで悪いか!?」
やえ「私は、小さな頃から麻雀ばっかりで、誰かを好きになったことなんて……」シュン
京太郎「それでいいんじゃないですか?」
やえ「え?」
京太郎「別に誰かと競ってるわけじゃないですし、先輩のペースで少しずつ進んでいけばいいと思います」
京太郎「俺でよければいくらでもお付き合いしますよ」
やえ「そうか、うん。そうだね。じゃあ……」スッ
京太郎「?」
やえ「あ、あ〜ん…………///」スッ
京太郎「!?!?///」
京太郎(真っ赤になりながらクレープを差し出してくる、やえ先輩。やばい、可愛過ぎる)
やえ「ど、どうした?」プルプル
京太郎「いえ、まったく! あ、あ〜ん」パク、ングング
やえ「どう?」
京太郎「お、美味しいです」
やえ「……///」
京太郎「……///」
京やえ((これは、恥ずかしい))
やえ「さっきの話だが」
京太郎「はい?」
やえ「大学にいっても、別に、その、私たちの関係が変わるわけじゃない」
やえ「だから、直接はなかなか会えなくなるかも知れないが電話でもメールでもいくらでもしていい」
やえ「いや、出来ればしてきてほしい。その方が私も、嬉しい、から///」
京太郎「やえ先輩……」
やえ「///」
京太郎「先輩も寂しいって思ってくれるんですね」
やえ「あ、あたりまえだ!」
京太郎「ふふふ」
やえ「な、なに?」
京太郎「いえ、奈良の王者は実は奈良のお姫様だったんですね」
やえ「バカ///」
カン!
京咲以外で初めてお姫様呼び使ったわ
王者好きだけどいまいち口調がわからくてちょっと男口調になちゃったな
王者イェイ〜
朝一から殺人的な甘さ乙
乙
>>967 おお!ネタを拾ってくれるとはッ!ありがとう!……本当に……それしか言う言葉が見つからない……!
>>975 王者イェイ〜
両者とも乙!
乙
ガイドさんネタだとポン刀もったパパンに追い掛け回されそうなイメージあるけど、瀬戸の花嫁の見すぎかな?
ガイドさんに「パパ」と呼んでもらったことが無いからと、ガイドさんが連れてきた京太郎にパパと呼んでみようか
と、パパさんが迫る京智葉下さい
今気付いたけど
>>980踏んでるしこれ俺が次スレ立てるのか
ちょっと行ってきます
乙
乙
乙
たて乙ー!
部活終了後……
智葉 「……なぁ須賀、ケッコンカッコカリとはなんだ?周りが騒いでいるんだが……」
京太郎「あ、最近話題のブラウザゲームのシステムらしいですよ?まぁ、先輩には縁遠い話ですけど」
智葉「ふーん……ケッコンカッコカリ、か……そうだ、須賀、ちょっとこっちに来い」
京太郎「はい?いきなりどうしたんですか?」
智葉「いいから来い!」
京太郎「は、はい!!」タッタッタッ
智葉「……少しかがんで目を瞑れ」
京太郎「は、はぁ……?」
智葉「……須賀、私に何度も言わせるつもりか?」
京太郎「す、すみません!」メヲトジ
智葉「それでいい、では………」
京太郎「?」
智葉「ん……」チュッ
京太郎「!?」
智葉「……今はこれで許してやろう。ただし!将来は私の隣に立つんだから、もう少しシャキッとしてもらわないとな」ニヤリ
京太郎「えっ?えっ?」←理解が追い付いてない
智葉「それじゃあ戸締まりはよろしく頼む、また明日」ガチャッ……バタン
京太郎「えーーーーーっ!?」
カン!
1000なら修羅場モノ祭り
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/20(木) 09:13:48.34 ID:8ANildz00
100なら永水祭り
1000なら京マホ祭り
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。