立て乙ー
前スレで話題になってたので……
京太郎「玄さんもしかして太りました?」
玄「ふぇ!?」
京太郎「なんだか最近抱きつかれた重い気が……」
玄「そ、そんなことないもん!」///
京太郎「たしかに毎晩見てますけどお腹周りはかわってないんですよねぇ……」
玄「ほ、ほら…太ってないでしょ!?」
京太郎「でもおもちは大きくなりましたよね?」モミモミ
玄「だ、だって京太郎くんが毎晩もんでくるから……」///
京太郎「いやならやめますけど……」
玄「い、いやじゃないですのだ……」///
カンッ
玄ちゃん乙
立て乙!
立て乙&乙ー
クロチャー可愛い
読み返してみれば誤字が……
脳内変換をお願いしますのだ!
立て乙
京太郎がいきなりブチ切れてみたり余命数ヶ月なんだって宣告するドッキリが見たい
それを聞いた清澄の反応が見たい
>>10 あくまでカワイイドッキリで見たい
後味悪いのはちょっと
京太郎「おい起きろ泉ー!」
泉「アィ……、ザイマスゥ……」
京太郎「ほら着替えだ着替え。はい、バンザーイ」
泉「ザーィ……」
京太郎「口開けてー」
泉「アー…」シャコシャコ…ペッ
京太郎「髪整えるぞー」
泉「ドゾー……」
京太郎「今日レギュラーは朝練だろ?
もう朝飯食う時間ないから、おにぎり、弁当と別にカバンに入れとくからな」
泉「…ハィ」
――――部室
セーラ「……で、それがそのおにぎりか」
泉「ほうでしゅよ」パクパクムシャムシャ
セーラ「惚気話聞いてやったんや、ひと口よこせ!」
泉「なんでですか!? 嫌ですよ!!」
竜華「い、いつの間にそんな関係に……」
カンッ
京太郎「なぁ、泉。お前ってなんかうまそうだよな」
泉「……救急車呼びます? それともパトカー?」
京太郎「まぁ待て、話を聞け」
泉「絶対聞くだけ損やと思いますけど……どうぞ、損してあげます」
京太郎「ありがと。お前さ、なんていうか、セーラ先輩とは違った健康美があるんだよ」
泉「鍛えてるわけではないですけど、健康には気をつけてますからね」
京太郎「そんでもって、船久保先輩とも違った落ち着きがあって」
泉「麻雀には平常心が大切ですからね」
京太郎「怜先輩とも違う透明感がある」
泉「それとウチがおいしそういう話とどう関係が?」
京太郎「結論から言うと辛抱堪らん。食べていい?」
泉「イヤや言うても結局食われてまうんやろし、ええですよ」
京太郎「……それじゃ、頂きます」
泉「優しくして、って言っても無理な話やろな……」
泉(清水谷先輩とはどこがどう違ったんやろ……?)
アンッ
立てと泉乙ー
立て乙〜
書き乙〜
泉「聞いたで須賀くん。セーラ先輩の学ラン、たまに中学んときの須賀くんのになってるって」
京太郎「は?」
泉「ずっこい! ウチにもなんか、できれば羽織れるものを!」
京太郎「待てって! 中学んときの制服は一式長野の実家だから、セーラ先輩が持ってるわけないんだよ」
泉「じゃあ今すぐ長野から取り寄せて学ラン下さい!」
京太郎「無茶言うなよ……あ、そういやあれがあったな」
泉「なんです?」
京太郎「明日持ってくるから、そんときのお楽しみだ」
――――翌日
泉「……なんです、これ?」
京太郎「なにって、カーディガンだよ。羽織れるものが欲しかったんだろ? まあ、そんな格好してたら身体も冷えるだろうしな」
泉(違う、そうやない……まあ、でも……)キュッ…
京太郎「本当は長野の幼馴染にやろうと思ってたんだよ」
泉「!?」
京太郎「渡すタイミング逃しちまってさ。いやぁ、無駄にならずにすんでよかった」
泉「……これ、いらん」
京太郎「え?」
泉「こんなお下がりいらん!」ブンッ!
――――放課後
竜華「……で、今日は泉の機嫌が悪いと」
京太郎「はぃ、ほうでふ……」ボロ…
竜華「今日中に仲直りせぇよ。仲直りせんかぎり、部室の出入り禁止や」
京太郎「あぃ……」
竜華「明日まだ仲直りできてへんかったら……」
セーラ「ウチがもういっぺんしばいたるからな!」
京太郎「り、了解っす!」
――――部活後
京太郎「なぁ泉、ごめんな?」
泉「……もうしらん」
京太郎「嫌だったよな、知らない奴のお下がり渡されるなんて」
泉「しらん言うてるやろ!」
京太郎「泉なら似合うと思ったんだ」
泉「え……?」
京太郎「でも代わりにって思ったのも事実だ……」
泉「須賀くん……」
京太郎「気にさわったなら謝るよ。ごめ……」
泉「ごめんなさい!」
京太郎「泉……」
泉「須賀くんの気持ちも考えずに、ましてやウチがわがまま言ったから、須賀くん気遣ってくれて、それやのに……」
京太郎「……泉、この後時間あるか?」
泉「へ?」
京太郎「学ランは無理でも、他のなら渡せる。今度は代わりじゃない。泉のために選んだものが渡したいんだ」
泉「あの、それって……」
京太郎「付き合ってくれるか?」
泉「あ……はい……」
ーーーーさらに翌日
セーラ「ほんで、今着てるのが昨日京太郎に買ってもらったカーディガンか……」
泉「はい! あ、先輩それロンです」マンガーンッ!
怜「泉、うれしそうやね。ずっと惚気けとるよ」
竜華「……なんか、イライラする。なんでやろ?」
京太郎「ちわー」ガラガラ
竜華「京太郎、ちょっと」
京太郎「なんです? 泉となら昨日……お、泉さっそく着てくれてんな!」
泉「えへへ……」
竜華「京太郎」
京太郎「はい?」
竜華「やっぱお前出禁や」
京太郎「ええ!?」
カンッ
ためてた泉消化できてスッキリしたわ
実にいい京泉じゃないか
乙です
乙です、京泉最高っすよ
池田ァ!
誕生日おめでとう
立て乙ー
乙乙ー
いずみん可愛い乙
>>25 こういう観念が変わる系のやつ好きだ
性的観念が男女逆転して京太郎の裸にめっちゃくちゃ興奮するSS考えてたけどやめた
池田にはPS4のソフトだけ誕生日プレゼントとして渡して十分だとして
実は今日発売のPS4を買うためにお金を貯めていたネリーと秋葉原を見に行きたいと言っている慧宇と明華を物売るっていうレベルじゃねー現場に連れて行く京太郎ください!
列なんて関係無い押し競饅頭状態になって身体が密着しあってお互い赤面しちゃう京太郎とともきーでも可です!
PS3で充分じゃなね?むしろDCとツインスティック、バーチャロンを渡してSEGA信者に育成を…ってこっちだと
某筋肉刑事のサトウさんか
キャラしか知らない俺が今になって初めて咲のアニメを見てみたんだけど京太郎ハーレム脳になった今見てみたら
第一話に京太郎の口付けた紅茶を部長が飲む時にすごく興奮した
会長のおさげいいよねおさげ
うわっ咲の太ももエロっ
ゲームならあれだな京太郎と憧が艦これの話を延々する話とか
京太郎の膝に座って春がSTGやる話とか考えたな
日付もスレも跨いじゃったけど
前スレの
>>944とか
>>963とかいいですね
参考になったありがとう
艦これか…
憧「京太郎のハートに火をつけるのはあたしデース!」
とか
憧「バアアアアニングゥ!ラアアアアブ!!」ポン!
京太郎「ってポンかよ!? 紛らわしいわ!」
みたいな?…いや、全然違うわ
憧「ぱんぱかぱーん!ゴテンクスだー!」とか?
ふと思った。
このスレでリレー小説(ss)とかやったらどうなるだろうと
京太郎「お誕生日おめでとうございます、池田先輩」
華菜「ちゃんと先輩にプレゼントを用意するとは殊勝な奴だし!」
京太郎「お褒めにあずかり恐悦至極」
華菜「さっそく開けてもいいし?」
京太郎「ええ、どうぞ」
華菜「………このプレゼントはなんだし?」
京太郎「お気に召されませんでした?」
華菜「どうしてあたしの誕生日プレゼントがメイド服なんだし!?」
美穂子「二人で選んだけどいやだったかしら……?」
華菜「そ、そんなことないし……」
京太郎(チョロい)
華菜「さっそく着てみてもいいですか、キャプテン!?」
美穂子「えぇ、構わないわよ」
京太郎「じゃあ俺外で待ってますね」
華菜「華菜ちゃんのナイスバディーを覗くなよー?」
京太郎「はいはい」
「入ってもいいし!」
京太郎「失礼しまーす」
華菜「華菜ちゃんの魅力に酔いしれればいいし!」
京太郎「馬子にも衣装って本当なんですね……」
華菜「どういう意味だし!?」
美穂子「京太郎くんも照れたからって華菜をからかわないの」
京太郎「すいません」
美穂子「だったらちゃんと感想を言ってあげてね?」
京太郎「あまりのかわいさにビックリしました!」
華菜「ふにゃ!?」
京太郎「こんなメイドさんがいたら俺毎日でも頑張っちゃいます!」
華菜「ふにゃにゃ!?」
京太郎「それに……」
美穂子「す、ストップ!それ以上やったら華菜が……」
華菜「ふにゃ〜」
京太郎(どうしてネコミミメイドになってるんだろう……?)
カンッ
誰も書かないから書いてみた
本当は自スレに投下予定だったのに……
早く速報が復活しますように!
華菜ちゃんはちょーかわいいし!
おつ
乙だし!
わた華菜ちゃんはネコっ娘可愛いんだし!
「池田ァ!」
華菜「ニャッ!?」
京太郎「あははは! ビックリして耳が4つになってる!」
華菜「う、上の2つは耳じゃないし! てか京太郎のくせに驚かすなし!」
京太郎「いやあ、すんません。貴子さんが、面白いからやってみろって」
華菜「コーチ……ん? お前なんでコーチのこと下の名前で呼んでるんだ?」
京太郎「ああ、貴子さんは俺の叔母です」
華菜「マジか!?」
京太郎「ウソだし!」
華菜「テメェ、この華菜ちゃんをおちょくるとはいい度胸だし……」
京太郎「すんません、すんません。プレゼントあげますから勘弁してくださいよ」
華菜「え? ぷ、プレゼントって、まさか……」
京太郎「今日誕生日でしょ? これは俺からで、こっちは貴子さんからです」
華菜「コーチから!? なんか怖いし!!」
京太郎「あけてみたらどうです?」
華菜「そ、そうだな。では……」ガサガサ
華菜「な!? これ全部華菜ちゃんの牌譜だし! しかもなんか色々書かれてるし!」
京太郎「今までの校内戦、公式戦のやつを1年の時からずっと、先輩のだけ別にとっておいたらしいですよ」
華菜「コーチ……」
京太郎「今日はみなさん別室で先輩の誕生日会の用意して待ってますから、行きましょう」
華菜「おうだし!」
京太郎「因みにケーキは貴子さんの手作りです」
華菜「それ食えんのか?」
貴子「それはどういう意味だ?」
華菜「どうって、あんなガサツな人がケーキなんて作れるはず……は、あるよ、あるある……だからその拳をひらいて掌にしてほしいし!」
ゴンッ!
華菜「てかお前、清澄の生徒だろ。なんでいるんだし?」
京太郎「ああ、それはですね……」チュッ…
華菜「な、なななな……」
京太郎「こういうことです」
華菜「なんで京太郎がコーチにキスしてんだし!?」
カンッ!
乙ー!
最後はコーチがもっていったのか……ww
>>33 憧「ここは自前よ……自前よ……orz」
京太郎「ほ ほら、別に小さいってわけじゃないし普通くらいなんだろ?」
アルペで宥がカーニバルダヨしててふと頭をよぎったのが
京太郎が宥だと思って接していたけど実は……
ってのだけど、似た感じのは前に何かで見たんだよな……
人間だからbotは無理だし
>>45 原作のマヤはハルハル、キリクマ、蒔絵と楽しく航海してるから鬱にしなくて大丈夫
だから心置きなく炬燵でカーニバルzz書いてってください
京太郎「コタツの中に潜ってたら四方を塞がれて景色がヤバい」
を思いつきました
コタツが堀かよっぽどでかくないとバレるな
>>46 おう、原作組だから知ってるぞ
少し前にニコニコでアルペ一挙見たせいでな・・・
憧に東山艦隊はちょっといじればまだいいけど
宥とマヤは違いすぎてムズイww 灼のキリクマもといキリシマも同様
望「あれ?京ちゃん?」
京太郎「ん?あぁ、ね…望さん」
望「ひっさしぶりだね〜。1人?あの子は一緒じゃないの?」
京太郎「今日はシズと遊びに行くって言ってましたよ」
望「そっか、ところでさぁ…」
京太郎「はい?」
望「昔みたいに姉ちゃんって呼んでくれないんだ?それになんか敬語だし、よそよそしくない?」
京太郎「そ、それはですね…なんというか気恥ずかしいというかなんというか…」
望「ふ〜ん…じゃあ私も京ちゃんっていうのやめようか?子どもっぽいし」
京太郎「いや構わないですよそこは」
望「あらそう?まぁ、やめろって言われてもやめる気ないけどね!」
京太郎「ハハ、相変わらずですね」
望「あ、でも敬語はやめてほしいかなー」
京太郎「わかり…わかったよ、善処する」
望「善処するなんて難しい言葉使っちゃって〜」ホッペウリウリ
京太郎「や〜めーろーよ〜」
望「ふふふ」
京太郎「ったく…本当に変わってねぇな!」
望「私はね…」
京太郎「?」
望「京ちゃんのことを本当の弟みたいに思ってるから、だからいつでも姉ちゃんって呼んでくれていいんだよ」
望「昔みたいに、さ」
京太郎「…望さん」
望「あれ?ここは姉ちゃんって呼んでくれる流れじゃないの?」
京太郎「気が向いたらなー」
望「相変わらずツレない子ねー」
望「まぁそのうち本当に義弟になるんでしょうし、気長に待ちますか」
京太郎「俺が捨てられなければね」
望「それは絶対大丈夫だと思うよ」
望「ところで京ちゃん、この後時間ある?あるよね?無くても作って私の買い物付き合いなさい!」
京太郎「いまひどい横暴を見た」
この夜「彼女が遊びに行ってる隙に、他の女と買い物とか最低信じらんない浮気者」って電話でメチャクチャ怒られた
お前の姉ちゃんだよ
本当に変わってなくて安心した。
カンッ
乙
速報は攻撃でハードウェアやられたみたいだな
目処ついたのか荒巻が交換を呟いてる
おつー
速報が落ちてて暇すぎる
京太郎「……ん?朝か?……よく寝た…」
良子「...zzz...zzz」
京太郎「……え?いや何これ。俺は一体…あ」全裸
京太郎「…………おいまさか」
良子「...zzz...zzz」全裸
京太郎「!?」
良子「……ん……ふぁ……あ、グッドモーニンです」
京太郎「あ、はい。おはようございます戒能さん」
良子「いやですね。その……昨夜みたいに良子、って呼んでください」
良子「私もその……京太郎って呼びますから」
京太郎(何をした!?昨日の俺何をした!?いや多分やることやったんだろうけどどういう流れで!?)
良子『いやー、アルコールも結構美味しいですね』
京太郎『飲みすぎですよ。いくら成人しててもそんなに飲んだら……』
良子『むー……須賀くんが言うならソフトドリンクにしておきます』
京太郎『そうしてください。それじゃ俺も』
恒子『アレー?すこやんに飲ませようと思ったお酒どこー?』
良子『ホワッツ?』
恒子『スピリタスが混ざってていい感じになれるそうなんだけどー』
京太郎『……ひょっとしてこれですか?』
恒子『あーそれそれ。このグラスに……空?』
京太郎『……戒能さん。いや、良子』
良子『え、須賀くん?あのなんでそんな近付いて、いやノーウェイじゃなくてそれ以上は、んっ!?』
京太郎『……っは。いいだろう?良子?』
良子『……2人きりで、優しく……』
京太郎「……しっかり覚えてるし俺」
良子「年下なのに、あんなに強引に……激しくされるなんて……」
京太郎「あー……その、酔ってしまってというか」
良子「ベリーグッドでした」ニコッ
京太郎「グッドだった!?」
良子「その……初めてでしたので……次は優しくというか……」
良子「責任、取ってくださいね?」
カンッ!!
速報が落ちてるので書いてみた
昨日に続いて戒能さん、速報復活したら予定無かったけど登場させようかな
投下乙ー
ハード交換なら復旧は明日以降かのう……
>>51 乙
憧ちゃんは「浮気者ー」って泣いてるのがよく似合う
何故なのか
俺は見てないからアレだけど活躍スレ?の人が深夜で何かやってるな
照「京ちゃん家のシャンプーもう予備が無いから帰りに買いにいこ」
京太郎「予備って本体の方にはまだ余裕ありますよね。また今度でいいんじゃないですか?」
照「駄目だよ京ちゃん。日用品はすぐなくなるんだから気付いたら買っておかないと」
京太郎「そういうものなんですか?」
照「そういうもの」
京太郎「じゃあ晩御飯の材料を買うついでに買っておきますか。場所はいつものドラッグストアで大丈夫ですか?」
照「うん」
京太郎「お、照さんコレ特売でかなり安くなってますよ。これにしましょうか」
照「駄目。そのシャンプーは髪によくないから」
京太郎「そうなんですか?俺は何時も適当に使ってて気にしたこともなかったです」ハハハ
照「京ちゃんは綺麗な髪してるんだからもう少し気を使ったほうがいいよ」ナデナデ
京太郎「照さんの髪がって凄く綺麗ですもんね。やっぱり日頃からお手入れを欠かさないからですか?」サワリ
照「あ…」ゾクゾク
京太郎「あ、スイマセンいきなり触ったりして」バッ
照「いきなり触られて驚いただけだから気にしなくていいよ。それに京ちゃんになら髪を触られても嫌じゃないから」
京太郎「そう…ですか。ならもう少しだけ触っててもいいですか?」ナデナデ
照「ん」
照(京ちゃんに髪を触られてるだけなのに凄くゾクゾクする…それになんだか安心するな)
京太郎「お、このウィンナー3割引か…」ウーム
照(献立を考えてる今の京ちゃんなら…大丈夫!)ソロー
京太郎「…何してるんですか照さん?」
照「べ、別に何も」ギクッ
京太郎「そうですか。今日はその人参も使うんですからちゃんと籠の中に戻しておいてくださいね」
照「…ニンジンはいらないんじゃないかな?」
京太郎「前に照さんが美味しいって言ってくれた人参とウィンナーを使ったロールキャベツを作るんですからソレが無いとできませんよ?」
照「ほんと!?…それとね京ちゃん」
京太郎「食後のデザートは一つだけですよ?」
照「うん」
カン
京照は親子のようなほのぼの感があって好きだわ
はやり「牌のおねえさんです☆」
京太郎「このプロきつい……」
健夜(まぁ、そうだよね…)
三ヶ月後
はやり「ダーリーン☆」
京太郎「はやりーん☆」
健夜「どうしてこうなった」
華菜「悪いな須賀、妹たちの面倒をみるのを手伝ってもらっちゃって」
京太郎「いえいえ、そのおかげでこんなに美味しいおでんのご相伴にあずかれたので役得ですよ」
華菜「おう、おかわりならまだあるからどんどん食えよー?」
京太郎「さすがにそろそろ帰らないと……」
小池ズ「「「まだ遊ぶし!」」」
華菜「妹たちもこう言ってるんだ、もう少しゆっくりしていけよ」
京太郎「はぁ……」
小池ズ「「「にいちゃんこれ食べるし!」」」
京太郎「い、いきなりは熱いって……」
華菜「妹たちを泣かしたら許さないからなー?」
小池ズ「「「さぁ口を開けるし!」」」
京太郎「せめてふうふうしてくれよ……」
カンッ
今日はおでんの日らしいので……
>>65 はやりんがキツいなんてSOA
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/22(土) 18:28:48.03 ID:npbNQKoI0
京太郎と新婚のやり取りを想像して悶える選手陣を誰か書いてください!
そういうのシチュエーションはわた憧ちゃんがいいと思うわっ!
純とかが、そういう妄想したらいいと思います
はやり(16)「こーら、ちゃんとお風呂に入らないとダメでしょ☆」
京太郎(4)「ひ、一人で入れるもん……」
はやり「京くんはちゃんと体洗わないでしょ!」
京太郎「だ、だって……」
はやり「おねえちゃんがちゃんと洗ってあげるから一緒に入ろう?」
京太郎「……うん」
〜現在〜
京太郎「そろそろ一人で風呂にあ入ってくださいよ……」
はやり「だって京くんに洗ってもらうのが気持ちよすぎて……」
京太郎「まぁたしかに俺もいい目の保養ではありますけど……」
はやり「京くんのえっち」///
カンッ
そうか一回り違うのか
一回り年上のバ……
同ジ干支ダナンテ、運命ヲ感ジルヨネー☆
でも一回り離れてるくらいの方が気兼ねなく甘えられると思う
こんな感じではやりん、えりちゃんとの3姉弟のスレ立てようとしたけどスレ複数はキツいから断念した……
というわけで誰かスレ立てよろ
BBA無理すんな系って結構好き(キチスマ)
もはやどこまでがBBAか分からない(困惑)
トシさんはかわいい
おばあちゃんだけどかわいい
ちょっと聞きたいんだけど文章って1レス内に何行ぐらいが見やすいとか目安ってある?
何行というか書き方だろう
VIPが30行制限だからその前後に収まるよう心がけてるけどー
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/22(土) 21:28:49.08 ID:2lrpRklC0
中の人ネタで、境界線のトーリみたい感じに京太郎を描くと一体どうなるのかなと……。
ルルーシュ(ギアス)ネタは稀に見かけるけど
既にあったりするのかね?
あった気がするハギヨシがキャップに告白する話
>>81 いいんじゃないかな?
ただ元ネタがわからなくても楽しめることを心がけるべき
コードギアスは認知度高いからいいんだけど境界線とかはイマイチだと思う
あのなんか色々とぶっ飛んでるやつか
マイナー問わずパロディ系ネタぶっこんでる人多い気はするけどな
ストーリーやキャラの性格がパロ前提だとかなり人を選ぶんじゃないかな
細かいギャグならともかく
京太郎が精神崩壊して家飛び出て奈良まで飲まず食わずで走って穏乃と運命の出会いして、清澄組は京太郎母から残された日記を渡されて読んで激しく後悔するSSってどこにあったっけ
泉「須賀くん須賀くん」
京太郎「なんだ? ってどうした!?」
泉「ど、どうやろ?」ネコミミモード!
京太郎「……かわいい」
泉「あ、うん……ありがと……」
京太郎「……撫でていいか?」
泉「へ? あ、いや、その……」
京太郎「はっ! あ、いや悪い忘れてくれ!」
泉「優しくしてくれるなら、どうぞ……」
京太郎「ま、まじ?」
泉「これ以上聞かんといて! は、恥ずかしい……」
京太郎「じ、じゃあ、失礼して……」アタマサワサワ……
泉「ん……あ……」
泉(気持ちええ……なんやろ、このまま……)コテンッ……
京太郎「え、泉?」
泉「もっとぉ……」
京太郎「あ、ああ、わかった」
泉(須賀くんの膝、あったかい……)zzz…
京太郎「寝ちまった……」
竜華「……怜、ちょっとええ?」
怜「なに?」
竜華「この耳と尻尾つけてくれへん?」
怜「……キショい」
竜華「(゚Д゚)ガーン!?」
カンッ
京太郎「…zzZ」スヤスヤ
淡「……」ソロー…
淡「きょーたろーっ!」ドシーン!!
京太郎「ぐぇぅっふぁ!!」ガハァッ!!
京太郎「〜〜っ! お、ま……! 最近やらなくなったと思ったらまた……!!」プルプル
淡「朝だにゃん!」E:猫耳カチューシャ
京太郎「……おおっ?」
淡「土曜日だぞー、かまえー!」ユサユサ
京太郎「おぐっ! 乗ったまま跳ねんな!」ガバッ
淡「あわ〜♪」コテン
淡「にゃん♪」←猫が腹を上に向けるあれ
京太郎「……一応訊くが何の真似だ?」
淡「ふっふっふー、訊いちゃうかそれをー」ムフー
京太郎「何なんだ……」
淡「今日は2月22日! ニャン・ニャン・ニャンで猫の日だよ!」
淡「というわけだからあわにゃんと遊ぶのだ! むしろ愛でろー!」
京太郎「ほーう……」
京太郎「なるほどなるほど、つまり今日の淡は猫なわけか」
淡「そうにゃん!」
京太郎「じゃあまず裸にならなきゃなぁ……猫が服を着てたらおかしいもんなぁ……!」
淡「あわっ!? そ、それはちょっと……」アワワ…
京太郎「それに尻尾もなきゃいけないよなぁ」
淡「し、尻尾!? ああああれはいらないんじゃないかにゃ!?」ワタワタ
京太郎「逃がさん」ガシッ
淡「はうっ!」
京太郎「人を無理矢理叩き起こしたらどうなるか、一日たっぷり体に教えてやるよぉ……!」
淡「あわわ……! あの、えと、えと……せ、せめて優しくしてほしいかなって……」カァァ…ッ
この後無茶苦茶■■■■した
そんな猫の日
ホライゾンネタでマイナーじゃあxxxHOLiCネタとか即死級なんだろうかね
元々VIPで書いてた所為か自然と30行に収まるように書いちゃうな
ホラは咲の監督の代表作でもあるし人気のあるほうだな
>>82は、京太郎「おーいハギヨシ告りに行くってかよ?」
京太郎「泉、髪伸びたな」
泉「そうですね。そろそろ前髪ピンかなんかで留めよかな……」
京太郎「伸ばしてんの?」
泉「まあ、そうですね。短いのも煩わしくなくてええんですけど……」
竜華「泉ー、この前貸したヘアカタログ持ってきとる?」
泉「あ、それなら……はい。ありがとうございました」
京太郎「ヘアカタログ?」
竜華「泉も色をおぼえたくなったんやでー? 誰かさんのおかげでな」
泉「ち、ちょっと先輩!」
京太郎「そっか、やっぱ女の子だもんな」
泉「う、うっさいわ!」
竜華「照れんでええやん。セーラも照れでええのになぁ、かわええのに」
「イヤやああぁぁぁッ!」「観念して下さい! 後は髪型だけで完成ですから」
京太郎「絹を引き裂くような乙女の叫びが……」
竜華「後はこれを参考に髪を整えれば完璧な乙女や。んじゃ、乙女作ってくるわー 」
「あ、待ってたでー」「さぁ、始めよか」「助けてえぇぇえッ!」
泉「先輩も大変やな」
京太郎「だな。ところで泉」
泉「はい?」
京太郎「いつ完璧な乙女の泉が見れるんだ?」
泉「え、あ、その、あの……あと、2センチだけ、待っといてください……」
カンッ
>>81 一時間だけトーリと入れ替わる話は考えたことあるなあ
んで順繰りに中の人と同じキャラが入れ替わってくショートショートみたいなの
ホラネタだとヒロインはトーカになるからね、京透SSでなら前見たことがある
>>87 腹パンスレ
詳しくは部長と京太郎の麻雀講座スレだけど
ーーーー露天風呂
泉「す、須賀くん……」
京太郎「な、なんだ?」
泉「ここ、混浴じゃないですよね……?」
京太郎「そのはずだけど、その……」
「部長おっきー!」「園城寺先輩のぼせんといて下さいよー」「セーラ先輩、やっぱり付いてない……」
京太郎「女湯は確実にあっちだな」
泉「ど、どどどどうしましょ?」
京太郎「ま、まあ待て。まだ慌てるような時間じゃ……」
「二条さんいたー?」「部屋にはいなかったよー」「まさか須賀と……」キャーッ!
京太郎「あわ、あわわわわわ」
泉「八方塞がりや……」
京太郎「まあ、その、男は俺しかいないし……」
「須賀くんの声しない?」「覗いてみる?」「メガネ曇って見えへん……」
泉「万事休すや……」
京太郎「隠れてやり過ごすしか……」
雅枝「あれ?」ガララ!
泉「あ」
京太郎「げ」
雅枝「……あっちが正解か?」
京太郎「は、はい……」
泉「あの、監督、その……」
雅枝「いや、何となくわかるからええわ。バレんよう手伝ったるから、安心してええで」
泉「ありがとうございます」
雅枝「京太郎」
京太郎「は、はい」
雅枝「……そっちは自分で何とかせえよ?」
京太郎「え、あ、はっ! はい……」
泉「……」
声優的には透華だけど感情失ってる的なネタで咲をヒロインに置こうと思ったことはある
まぁ単に京咲が好きなだけってのもあるんだけど
ーーーーその後
泉「須賀くん」
京太郎「あ、泉。さっきはごめんな」
泉「いや、間違えたのはウチやし。それより、さっき須賀くん、その、アソコ……」
京太郎「へ? あ! いや、その……」
泉「どっちですか?」
京太郎「は?」
泉「ウチと監督、どっちのせいでああなったんですか?」
京太郎「そ、それは……」
泉「もし、ウチのせいやったんなら、その……」
京太郎「泉、俺は……」
泉「責任とるから! だからそっちも……責任、とって?」
カンッ!
>>83-84 ギアスは、やりやすいっていうのもあるんだろうけどね
書くとは言ってないというよりも、実力的に書ける気がしない。
>>94 中の人が同じだと、パッと思いつく限りで
京太郎がトーリ、ホライゾンが透華、淡が喜美で、和が浅間、ベルさんが穏乃って感じになるさね
レ……レンタルマギカなら……
レンタルマギカだと幼なじみが……
怒涛の泉……乙!
ガ、ガンパレードオーケストラ……
ホラに関しては真面目にやると群像劇と川上節がかなり難しいのと
キャラ付変えるとオリキャラにしかならないから匙加減が難しいはず
みんな投下乙
おつー
この前のゲイストーリーみたいにパロをこれでもかって詰め込んでるのもあれはあれで面白い
>>101 あと上のほうにもあるがハギヨシがテンゾーだったりキャップがメアリだったりする
>>97 ごめん、かなり前に見たのだからタイトルはわからんのだ
なんかひたすら色んな作品の中の人ネタのSSだったのだけは覚えてる
京太郎の声優が福山っていうのはかなりの武器だよね、それだけで題材にも幅が広がる
この泉愛はオーバナインサウザーンだな…
>>36亀だが
久「須賀くん…どうしても私を好きになってくれないの?」
京太郎「部長…俺は…」
↓
久「ヒィーサッサッサァー!こんなこともあろうかと媚薬用意したのよーーー!!
さあ飲みなさい須賀くぅーん!須賀君のちょっといいとこみてみたいぃぃぃーー!!」
京太郎「な、なにをするー!」
↓
久「あはは、こんなことしたって無意味よね…須賀くんの心はもう和にしか向いてないもの」
京太郎「部長」
久「うーん、どこで勝負がついちゃったのかしらね〜」
↓
久「でも我慢できないわ!須賀くううううん!!」
京太郎「キャアァーー!?」
まこ「<●> <●>」
こうなるのか
京太郎が万能イケメンすぎってのが、上の姫子SSのレスにあったのを見て
無能な京太郎……トーリ? って思ってしまったんだ。
スマンな。思った以上に話題が広がってビビったが
>>109 なるほど。読んでくる。
>>110 あー。中の人つながりでいろいろネタつながるやつか?
俺も見た覚えがあるんだが思い出せない・・・
もしかして
咲「文堂さん彼氏いるの!?」
ってやつ?
憧がレズ、なんぽさんが双子ってのもある
何にしろ咲はキャラが多いから声優ネタもかなりできる
ついていけるかは別として
クロスSSとかも書いてみたいけどキャラ置換してキャラ付けが違ってそれもオリキャラじゃんみたいにいわれると
まぁそうかなって思っちゃうな
京太郎ってそこまで万能なわけではないんだけどね
元々新ジャンル出身だからかどうしてもオリ気味になるが気にしないことにしている
うちの○○はこんな感じなんです! と…
開き直りとも言う
スレの大元部分以外での多種のパロネタつっこんでて比較的古株で現在も書いてる人は
野球、スマブラ(都市伝説)、腹パン、学園都市かな
ショート系パロなら数えるのも面倒くさい
野球や学園都市ももう古株ポジションなのか…
思えばこの二つのスレが安価スレに参加するようになったきっかけだったな
野球とか2012年の夏にはあったからなぁ…。
執事見習い高校生が、今年の1月末からだったことには驚いた
野球は休載期間も長いから、連載期間は学園都市が一番長いかな
ただし作中期間は3ヶ月ほどだが
1年8ヶ月やってるのって学園都市だっけ?
>>129 スレ立ってからの期間ってことならやきうだけ
ハーメルンにある○○を生徒会役員共風にしてるのを見て咲でやってみるのもありかもなぁとか思ったりしてみた
麻雀中の会話も全部下ネタみたいなやつ
京太郎が弱者である部分と口が巧くありそうなイメージを使って
戦闘城塞マスラヲのキャラクター入れ替えネタを考えた
川村ヒデオ=京太郎
Will子=マホ
総帥=照
みたいに妄想してたら満足しちゃって、メモ帳に書いておくこともせず
頭から大事な部分が抜け落ちる現象って、なんというんでしょうかねぇ?
>>132 即行で脱衣麻雀になりそう
そういえばたまたまかもしれないけど、脱衣麻雀ネタってあんまり見ないな
池田「今日は華菜ちゃんの誕生日だし!」
京太郎「は、はあ…」
池田「だから須賀ァ!華菜ちゃんを祝うし!」
池田「祝うし祝うし!」床ゴロゴロー
池田「構うし構うし!」ゴロゴロー
タコス(ウザいじぇ…)
和(ウザいです…)
久(ウザいわ…)
咲(どうしよう、ウザい…)
まこ(そもそもまだ部活中なんじゃが…)
京太郎「えっと……じゃあ」後ろから抱っこ
池田「にゃっ!?」
清澄女子部員一同「!?」
京太郎「こんな感じでどうっすか?」アゴなでなで
池田「にゃ……にゃあああああああ///」
ピシッ(空気の張り詰める音)
池田「にゃ!?」
咲「そっかー誕生日かー。なら私達も池田さんのお誕生日を祝ってあげないとね」ニコニコ
和「そうですね。今日は池田さんと徹夜で打ちましょう」ニコニコ
まこ「ならうちの店を使おう。誕生日祝いじゃ、礼はいらんぞ」ニコニコ
久「部活中に清澄の部室まで押し掛けて来たんだもの。たっぷり祝ってあげないとね」ニコニコ
池田「(カタカタ)す、須賀ァ……たすけ……」
タコス「何!?タコス!?タコスが食いたい!?それなら京太郎じゃなく私がご馳走してやるじぇ?」ニコニコ
久「今日の夜は長くなりそうね、女同士たっぷり友情を深めましょう」ニコニコ
咲「そうだね。そういうわけだから京ちゃんは遠慮してね?」ニコニコ
池田(カタカタ)
京太郎「いやでも……」
咲「ね?」魔王スマイル
京太郎「……はい」
華菜ちゃん誕生日おめでとうだし!
カンッ!
おつー。もはや華菜ちゃん通い妻だし
>>132 怜「リーチ」タンッ
照「立ってる……棒が立ってる……っ!」
煌「これまたすごくそそり立っておりますなぁ」
玄「………」
玄(もうやだ)
久「ねえ咲。どうして嶺上開花にこだわるのかしら?」
咲「女の子に生まれたから、です」
久「……どういう意味かしら」
咲「私、嶺上開花って女の子の為の役だと思うです」
咲「だって官能小説とかじゃ【ピー】って花弁とも言うじゃないですか」
久「…………」
咲(あと【ピー】壺とも言うし)
京太郎(さてはまたしょうもないこと考えてるな?)
こうですか、そうですか。
乙 割り込みすまん
>>138 あの作者はよーネタが尽きんと思うわ
手を替え品を替えしてるけど大元のテーマは一緒だし
>>111 いっそ京太郎スレのイッチたちに書かせてみよう
ホライゾンと咲の共演声優気になるから調べてみたら21人とか多すぎるわw
なお2013年の調べなので実際には全国編含めるともっといる模様
智葉「ッ!」ザンッ!
「辻垣内さんかっこいい!」
「委員長で真剣使えて格好いいって最高だよ!」
「いつも真面目で凛としてるし、辻垣内さんが男だったら告ってるよ」
「インターハイも頑張ってね!」
智葉「ああ、全国優勝してくるさ」
智葉「―――ッ」ズキッ
京太郎「おーい!智葉姐さーん!」
智葉「……京太郎、また中等部から来ていたのか」
京太郎「そんなに距離があるわけじゃないし、姐さんの居合切りが見たかったから!」
智葉「ほぼ毎日来ているじゃないか」
京太郎「来年から俺も居合道やるんだ!姐さんみたいにズバッって!」
京太郎「今は来年のための見学だぜー」
智葉「サッカーの方はいいのか?」
京太郎「俺は高校まで続ける気は無いよ」
京太郎「サッカーなんて適当に選んだ部活だったし」
智葉「そうか」
「辻垣内さーん」
「一緒に帰ろー」
「近くでお茶しよー」
「あれ、その子は?」
智葉「私の幼馴染、中等部の二年生だ」
京太郎「あー……俺、帰るよ」
智葉「……そうか、また明日」
京太郎「うん、じゃあな」
――――それから数日後
「辻垣内、インターハイには期待しているぞ」
智葉「……はい」
「少し様子がおかしいが、どうした?」
智葉「いえ……なんでもありません」
智葉「ッ!」ザシュッ!
キャーッ!カッコイイー!
智葉「―――くっ」ズキッ
京太郎「…………」
ジャーッ
智葉(何故、このタイミングで痛むんだ)
智葉(……何故だ)
京太郎「姐さん、なんで腕に水かけてんだ?」
智葉「京太郎!」
京太郎「……何だよ、その腕」
京太郎「すっげえ腫れてるじゃねえか」
智葉「このことは誰にも言うな」
京太郎「駄目だろそんなん、お医者さんに診てもらった方がいいって」
智葉「私には、インターハイがあるんだ」
智葉「一人で続けて、ここまで来て」
智葉「こんなことで諦めてたまるか」
京太郎「智葉姐さんが一人で頑張って来たのは知ってるけど!」
京太郎「俺には智葉姐さんの方が大事だよ!」
京太郎「無理するなって!」
智葉「五月蝿い!」
京太郎「何だようるさいって!」
智葉「私に、構うな!」
――――また数日後
京太郎「智葉姐さんが運ばれた!?」
「構えに入ったと思ったら急に腕を抱えて倒れちゃって」
「すごい汗かいてたよね」
京太郎「わ、わかりましたっ!」ダッ
京太郎「智葉姐さん!」
智葉「…………」
京太郎「……腕、大丈夫?」
智葉「病状が悪くなっていてな」
智葉「……切断するしかないそうだ」
京太郎「なんで……」
智葉「……私の方が、訊きたい」
智葉「なんで、私が……ぅ」ポロッ
京太郎「…………」
京太郎「先生!俺です!」
京太郎「以前、両親がお世話になった須賀です!」
京太郎「実は、先生に治してほしい人がいるんです」
京太郎「……壊疽だそうです」
京太郎「担当の先生は切断するしかないって……」
京太郎「…………はい」
京太郎「……俺、金は無いですけど、でも俺にできることなら何でもやります」
京太郎「あの人のため、なら」
智葉(私の腕は切断された)
智葉(利き腕の代わりに、この義手がつけられた)
智葉(血の通っていない冷たい鉄塊が私の右腕になった)
「あ、来たよ辻垣内さん」
「なんか雰囲気悪いよねー」
「勉強できていつも生真面目でウザイなーって思ってたんだよね」
「つーかあれって海賊じゃね?」
「それな、フック船長っぽくね」
「海賊っつーか女ヤクザのボスじゃね」
「それわかるー!」
「ギャハハハハハハハ」
智葉「…………」
ガンッ!ガンッ!
智葉「こんなモノ!こんなモノっ!」
「イタイ!イタイジャナイカ!」
智葉「お前……喋れるのか」
「シャベレルゼ、ナニシロキミノカラダノイチブダカラ」
智葉「何だと、義手のくせに」
「ギシュダッテ、キミノテダ」
智葉「ならば私に刀を握らせろ」
「ソレハムリダ」
「ニギルコトハデキテモ、キルコトハデキナイゾ」
智葉「私はお前のせいで海賊だとか、女ヤクザのボスと呼ばれているんだぞ」
「キミハソンナコトヲキニスルノカ?」
「ヤンクミミタイナノハドウイスルケド、ソンナヤツラハアイテニスルナ」
「ソンナノハトモダチジャナイ」
智葉「……私は、どうすればいいんだろうな」
「ナニカ、イアイイガイニデキルヨウニナルンダ」
智葉「私には居合しかなかったんだ」
智葉「……やはり、左腕だけで」
「ヤメテオケ、ヒダリウデモコワレテシマウ」
「サトハニハマージャンガアルジャナイカ」
智葉「麻雀――よくそんなことを知っているな」
「キミノコトハナンデモシッテイルヨ」
「マージャンヲベンキョウシテ、ニホンイチノジャンシニナッタライイ」
「キミナラデキル」
智葉「麻雀……か」
智葉「ロン」
メガン「参りまシタ……」
アレクサンドラ(特待生にも引けを取らない日本人)
アレクサンドラ(体験入部とは言っていたが――面白い)
アレクサンドラ(是非ともウチに欲しいな)
アレクサンドラ(団体戦は無理かもしれないが、今年であれば……)
BJか
「イヨイヨケッショウセンダナ!」チク
智葉「義手のお前が興奮してどうする、落ち着け」
「ヘヘッ、オマエナラゼッタイカテルゼ!」チク
智葉「本当にありがとう、ここまでやってきたのはお前のおかげだ」
智葉「お前はしっかり、私の一部だ」
「ソノトオリダ、オレハオマエ、オマエハオレダ」チクッチクッ
チクッチクッ
智葉(この音は……何だ?)チクッチクッ
智葉(時計――)
「コレニユウショウシタラ―――」
智葉(確か、この辺――――っ!)
京太郎「―――後は、全国大会だ」
智葉(京太郎!?)
「オマエノユメダッタゼンコクタイカイダゼ」
智葉「…………」
智葉「勝てる、だろうか」
カテルトモ ガンバロウゼ
京太郎「勝てるとも、頑張ろうぜ!」
智葉「……そうだな」
智葉「―――いつも、本当にありがとう」
カン
乙
懐かしいな
そして妙にしっくりくる
咏たんイェイ〜
京咏って見た目が犯罪的だよねw
ブラックジャックネタじゃないか懐かしい。乙
>>142で気になるので全国編含めて調べてみた
清澄:4人
龍門渕:4人
風越:4人
鶴賀:4人
阿知賀:3人
白糸台:3人
プロ:4人
姫松:1人
劔谷:1人
平滝:1人
その他:3人
合計32人
増えとる…
どSな淡とどMな京太郎…
ないな
リバされるイメージしかわかない
アニメ見たら優希の可愛さに気付いた
優希かぁ…
京太郎との行為中のスパンキングも受け入れて、
イ○マされても「飲み込まないと別れるぞ」と脅されて
必死になって奉仕しようとする健気な姿が浮かぶ
要するに本当は巨乳好きな京太郎との関係を壊したくなくて絶対に逆らえない優希とかいいね
京太郎(……なんか重い)
咏「よう、起きたか?」
京太郎「う、咏さん!?」
咏「朝からそんな大声出すなって」
京太郎「す、すいません……ってそうじゃなくて!なんで咏さんがここに!?」
咏「恋人の誕生日を忘れるなんて薄情なやつだなー」
京太郎「ちゃんと覚えてますけど……」
咏「というわけで今日は一日中一緒にいることにしたからちゃんとエスコートしろよ?」
京太郎「はぁ……わかりました」
咏「ちなみに風呂とかも一緒だからな?」
京太郎「え”!?」
カンッ
咏たんいえ〜い
うたたんはプロ勢の中で唯一キツくない
ノーウェイノーウェイノーウェイノーウェイ
不本意!(プンスコ)
地区大会編で和のエトペン盗んだ二人組いたじゃん
あいつらの京カプはないの?
今日は咏さんの誕生日なのか
毎日のように誰かの誕生日が来てるように感じるな
人数が人数だからな、逆に確率論的に考えて誕生日被りが一組しかいない方が凄い
二次元だからとはいえそこまで被らない方が普通異常だよな
確率論的には間違ってないはずだけど、大抵は誰かしらが被るよな 何故か
クラスのやつの誕生日がやたら集中する月が存在するという
トッキュウジャーを観てから須賀男爵って言葉が頭を離れないんだ
それで何か書けるわけでもないけど
>>172 だんしゃくなのかバロンなのかで印象変わるな
男爵だと明治や戦前までの浪漫物とか
文学少女咲ちゃんとの中学校生活を描いた耳をすませば的SSを書けばいいんじゃないかな
領内の娘を見繕ってはつまみ食いする若様かな?
スレ30の分まとめ終わりました、鈍足の作業で本当にごめんなさい
31の分に少し手をつけました
PCの調子が悪いので今日も鈍足でした、ごめんなさい
更新乙
自虐とかしなくていいから 謝らなくてもいいから
男性と一緒にいたのを見られて彼氏だと勘違いされたと思い込んで京ちゃんを隣の市まで追いかける照か
咲だと確実に途中でばてて見失うだろうけど照って運動神経ってどうなんだろ?
白糸台だと菫とマタンゴ以外運動が苦手ってイメージがあるけど
wikiの人乙ー
京太郎がおもち持ちに逆レされるのはまだですか?
京ゆみか京菫か京哩ください
京和か京久か京宥ください
京エイか京ネリか京胡ください
京えりか京良か京ハオください
京姫か京尭か京すばください
京えりか京泉か京裕ください
京憧かきょうアコスか京綾ください
京穏か京竜か京巴ください
なにこの流れは(ドン引き)
京照か京モモか京透下さい
相変わらずの一体感。
仲良くて素敵やね
清澄で京太郎がああなってしまったのは(部員が畜生でないとすれば)
部員数ギリギリなことと指導者(顧問)がいないことが原因だろうから
部員数ギリギリの宮守と阿智賀、+指導者がいない鶴賀に行っても
同じような状況になる危険性があるわけだよね
いやだからなんだって話だけど
俺達基本はクレクレ団
>>192 清澄は零細部なのに部員全員が経験者というか強いのが問題。
鶴賀と宮守はかおりんとエイちゃんが始めたばっかりだから、それと一緒に指導してもらえると思う
阿知賀は...うん。レジェンドはまとめて指導するのは慣れてるだろうから大丈夫じゃね?(適当)
でもラブコメ的にはレギュラーの近くにいれる零細の方が都合い……
一軍二軍とか分かれてると理由づけが苦しい
ど初心者がレギュラークラスと付き合ってるといろいろアレだから部活自体やめそう
大手の部は男子部とかと分かれるとして、男子部の方が零細で京太郎がレギュラーに入れるとして
男子と女子の交流試合みたいなので出会って、それからちょくちょく遊びに来る的な感じはどうよ?
原作は女子高?ssに何を求めてるんだい?
速報落ちて何日目だっけ?
マジでこれ大丈夫なんかね
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/23(日) 15:38:29.62 ID:uHNoeDOR0
一軍とか二軍が分かれてそうなのは
大阪府立姫松高等学校
兵庫県立劔谷高等学校
あとは、白糸台と、(なんとなく市立な気がする)晩成高校あたりか。
滋賀県立富之尾とか、和歌山県立和深高等学校とかは
どうなのかねぇ。
共学の可能性があるところだけで。
劔谷はすごい良いと思うんだ…
>>198 今5日目か6日目だったはず
過去には最長一週間とかあったらしいし、今ハードウェアの交換作業中みたいだから大丈夫だと思うよ
でもよく考えたら文化部で一軍二軍が有るなんてホント咲の世界って凄いよな
>>198 そろそろ復帰してもよさそうだが、荒巻がハードウェアの交換とかやってるみたいだし
今日で五輪終わりだし明日あたりからはいけそうな予感がする
何故SS速報なんだか知らんがこのタイミングでわざわざDDOS攻撃やらかしてくるなんてあの国くらいでしょ?
男女のレベル差(男子インハイチャンプ=泉並)を考えると
男女共に強豪のとこは、同等の成績でも女子部ばっか評価されて
京太郎以上に可哀想な感じになりそう
まとめ更新が終わった
俺はSSをコピペする機械と化した
ミスあったらメニューの質問・意見・要望まで
>>202 現実における野球部と考えればまぁ不思議じゃないな
照なら二軍三軍でも気にせず京太郎の所へ遊びに行くイメージはある。そして毎回照を回収して照を説教したり、男手が必要でついつい京太郎に頼って
色々迷惑をかけてすまないとか律儀に接する菫、ゲーセンの麻雀で普段の実力が出せず京太郎に惨敗して目の敵に絡んでくる淡(だけど実物での麻雀はやらない)
こんな感じのイメージはある
姫松はネキだけ京太郎が苦手意識持ちそうな気がする。ネキは楽しんで麻雀する場合相手にある程度の力量求めてる気がするから
初心者の京太郎にはハードルが高そう。恭子辺りは男女混同試合で何度飛ばされても楽しそうに麻雀を打つ京太郎に興味を持ちそうなイメージ
>>205 これはマジで乙すぎる
やっぱSS見るだけならまとめのが圧倒的に見やすいし
おつかれー
>>207 別の学校にいるって時点で初心者設定にしなくてもいいような気もするけどね、強豪校の部に入るなら尚更
話のバリーエーションにも幅ができるし
利仙さんの口調って普通の丁寧語でいいんだっけ?
小ネタを思いついたけど口調がよくわからない……
>>210 まぁ、基本スペックを原作の物とするならって話だしな
そういう時はそういう状態として書けば良い
対象と幼馴染設定とかになれば確実に触ってたりするだろうしな
京太郎は潜在能力4設定があるから強くなっててもおかしくないしな
咲の世界では熱闘甲子園的なのあるのだろうか?
このあととぅぐ!
>>205 一気に約4スレ分をまとめたのか
よく精神持つな
>>214 阿知賀編にそれっぽい番組が放送されてる
それでえりちゃんが京太郎に取材しに行く話を書こうとは思ってるけど
放送局的に佐藤アナになりそうだから迷ってる最中
>>210 そういえばそれもそうか。学校が違ったり他にも変化したりしてるんだから京太郎の麻雀スペックを上げても問題はないんだよな
それなら実力もあるのに部活が終わっても一人で牌譜をみながら黙々と練習する京太郎を見てフラグが立つ的なのがやれそう
京太郎はオカルトより、経験による感性とデータとデジタルの融合って感じがする
コウ・ウラキみたいなかんじで
京太郎「うーたーたん! あーそーぼー!」
咏「はーあーい!」
京太郎「普通に返された!?」
咏「どんな返事を期待してたんだぃ」
京太郎「なんか面白おかしく返してくれるかと思って」
咏「私は別に芸人でも落語家でもないんだけどねぃ」
京太郎「それはそれとしてお誕生日おめでとうございます」
咏「おおぅ……よく知ってたじゃないか」
京太郎「まあこのくらいは。で、そんなわけでプレゼントがありまして」
咏「ほーう……一体何を持ってきたんだい?」ソワソワ
京太郎「期待が溢れてらっしゃる……」
咏「気のせいだぜぃ。でもまあ? 大事な彼氏からのプレゼントだし? 喜んでやらなくもないかなってくらいかねぃ♪」ニコニコ
京太郎「あ、ヤバいハードル上がった気がする……」
咏「ほれほれ勿体ぶってないでさっさとよこしなってー♪」グリグリ
京太郎「扇子でぐりぐりしないで地味に痛い!」
京太郎「……えと、これなんですけど」
咏「おう? 随分小さい包みだねぃ。しかも和風」
京太郎「開いてみてください」
咏「んー? …………。〜〜っ!?」ビクゥッ!!
咏「ちょっ、おま、なんてもんを……!?」ワタワタ
京太郎「あー……意味、通じてます、よね?」
咏「わざとかよ!? 事故じゃなく!? あ、いや事故だったらそれはそれでなんというかなんかもうあれだけども……」
京太郎「一応、自分で選んで咏さんに似合いそうなのを買ってきたつもりなんですけど……」
咏「いや嬉しいよ嬉しいけどお前……これ、お前……っ」カァァ…ッ
京太郎「受け取ってもらえますか?」
咏「そんなん、おま、これ、櫛って、そん……ああもう!!」ダキッ
京太郎「っとぉ、……咏さん?」
咏「馬鹿。馬鹿京太郎。受け取るに決まってるだろこんなの……」ギュー…
京太郎「……ありがとうございます」ギュッ
咏「一生返してやんねーからな……覚悟しとけよ」
京太郎「はい。勿論です、咏さん」
咏「ん……。……ひひっ、ヤバい、なんか駄目だこれ、うひひ♪」ニマニマ
京太郎「あのー、抱き付いたまま笑われるとくすぐったいんすけど」
咏「うるせー馬鹿、京太郎のせいなんだからこのまま抱き付かれてろぃ」〜♪
京太郎「あー……じゃあせめて移動しましょうか……」ヒョイッ
咏「うひひひ、うちの旦那は力持ちだねぃ」ニヨニヨ
京太郎「咏さんが軽すぎるんですよ。とりあえず咏さんの部屋行きましょうか」
咏「おいおい、そんなことしたら今日は一日離れないぜぃ?」
京太郎「……誘ってます?」
咏「最初は女の子がいいねぃ」
京太郎「飛躍した!? いや流石にそれはまだ俺が卒業するまでは待っていただきませんと……」
咏「むー、嫁を待たせるたあいい度胸だねぃ」ムー
咏「まあいいさ、2年でも6年でも待ってやるよ」ニヒッ
咏「その代わり、一生離さないぜぃ? 京太郎♪」
カンッ
気付いたら婚約していた
昔は求婚する時に櫛を贈る風習があったらしい
そんで離婚する時には突っ返したそうな
まとめさんマジで乙です!
それぞれに「京○」とかカップリングまで書くとかすげぇ…
何か好きなのリクエストしてもいいのよ?
乙!
櫛ってちゃんとしてるのべらぼうに高いよね
SS書くの初めてなので、おかしな所はご容赦を(平伏)
01
玄(電話)「というわけで、京太郎君の部屋の掃除とHな本の処分。京太郎君が留守の間にやらせてもらったよ」
京太郎「………」
玄(電話)「あと、お弁当置いておいたからちゃんと食べてね。残しちゃったらすぐ分かるんだから」
京太郎「………ククッ」
玄(電話)「いつも京太郎君のこと見てるんだから、浮気なんかしちゃ嫌だよ?」
京太郎「ハハハハハ、引っかかりましたね。玄さん!!」
玄(電話)「ずっとずっと京太郎君だけを、ってえ?なに?」
京太郎「貴女が俺の部屋へ来ること、既に知っていましたので罠を張らせていただきました」
玄(電話)「そんな、何故分かったの?」
京太郎「宥さんが「玄ちゃん今日そっち行くみたいだよ」と」
玄(電話)「……、お姉ちゃん(泣)」
京太郎「ですので、玄さんが来るまで色々準備できました」
02
玄(電話)「じゃあもしかして………」
京太郎「はい、まず始めにベッドの下の巨乳系H本は全てダミーです」
玄(電話)「京太郎君もおもち信者だったよね、あれがダミーだったというの?」
京太郎「勿論です、本物は憧より購入した『松実玄水着写真集¥1,000、5セット購入で特典のセミヌード付き』ですからね」
玄(電話)「え?え?えー?(混乱)」
京太郎「更に、ベッドの下を探して四つんばいになりお尻を振る玄さんの姿。ばっちり収めさせていただきました」
玄(電話)「そ、そんな」
京太郎「ありがたく使わせていただきます、それでは次の仕掛けを説明させていただきますね」
玄(電話)「………」
京太郎「といっても俺の部屋ではなく、玄さんの部屋の方に仕掛けたんですがね」
玄(電話)「待って、今なんと?」
京太郎「宥さんの立ち入り許可の下、穏乃と灼さん協力でカメラ・マイク等設置しました」
玄(電話)「そんなまさか」
03
京太郎「『おもち体操第二〜』」
玄(電話)「私の日常が京太郎君にバレちゃったの!?」
京太郎「性的に恥ずかしい部分も性的でなく恥ずかしい部分も全て」
玄(電話)「ふっ、ふおおぉぉぉ!?」
京太郎「これでお互いに相手の事を、どんな人よりも深く知り合えたわけですね」
玄(電話)「ど、どんな人よりも深く知り合えたって(照れ)」
京太郎「ああ、あともう一つ仕掛けが」
玄(電話)「この上何を!?」
京太郎「弁当に玄さんの血を入れて、俺の体内に玄さんが一体化するだけじゃ不公平じゃないですか」
玄(電話)「そ、それは………」
乙!
ふと、京太郎の中の人がサモンナイトに出てたか疑問に思って調べたら、
サモンナイトXの主人公が福山潤だった。そして、主人公の許婚が釘宮だった。
つまり、京太郎の許婚な片岡優希とかアリだじぇ!
04
京太郎「ですので、俺の体液を玄さんに飲んでもらって玄さんの方でも一体化していただこうと思いまして」
玄(電話)「ぐ、具体的に何を!?」
京太郎「男側からの定番、精○です。家に帰られたあとに宥さんから牛乳渡されましたよね?」
玄(電話)「………」ゴクリ
京太郎「宥さんの許可の下、混入させていただきました」
玄(電話)「くぁwせdrftgyふじこlp(絶頂)」
京太郎「喜んでいただけたようでなによりです」
玄(電話)「ほ、他にはもうないの!?」
京太郎「今回の仕掛けはこれだけですが、宥さんから玄さんの使用済み生理用品を新鮮なまま冷凍で贈っていただいてます」
05
宥「今頃玄ちゃんと京太郎君、話弾んでるかなあ」
憧「大丈夫でしょ、似たもの同士だし」
灼「松実館は後継者が決まって安泰」
穏乃「親友が犯罪者にならなくて良かったよ」
カンッ
ヤンデレ玄ばかりなのでそれを上回るヤンデレ京太郎書こうとしてたはずなんだがどうしてこうなったw
なんだこれは(驚愕)
乙!
割り込みしてしまい申し訳ありません。
乙
これは幸せないい京玄
お、乙……うん、お似合いですねー
あ、性的に恥ずかしい部分をもっと詳しく……
>>205 乙、いやお疲れ様です
見やすくてとてもありがたいです
中の人だとtoheart2で最初に福山をしったかな
京ちゃんがおもちもちのヒロインのおもちに顔を埋めて甘えるSSを考えたけど、
シュチュエーションの関係で思った以上に動きがなくて書きにくかった
乙
お似合いのベストカップルですね(白目)
アニメで利仙さんの出番あって嬉しい
あんなに喋るとは思わなかった
深夜のあれはどこの畜生だよ
京太郎「……」
優希「京太郎?さっきから人をジーッと見てどうしたんだ?」
京太郎「なあ優希、お前姉妹とかいないよな?」
優希「いないじぇ……って前にもそれ聞かなかったか?」
京太郎「だよなあ……いや、それにしてはやっぱり……うーん」
優希「ええい、なんかムズムズするからその目をやめろ!」
京太郎「わかったわかった」
優希「……で?」
京太郎「んっ?」
優希「京太郎はいったい何がそんなに気になってるんだ?」
京太郎「んー……まあ、話してもいいか。実は俺さ、昔お前によく似た女の子に助けられたんだよ」
優希「私によく似た女の子?」
京太郎「そうそう。昔の俺ってけっこうやんちゃでな……ガキ大将みたいな奴らとしょっちゅう喧嘩してたんだよ」
優希「ほほう」
京太郎「だけどある日多人数によってたかってボコボコにされちまって……」
優希(あれ?)
京太郎「で、負けを認めそうになったその時1人の女の子が俺に加勢してくれたんだ」
優希(それ、もしかして昔私が助けた金髪の子の事か……?)
京太郎「いやー、2人してなんとか勝った後はスッキリしたもんだったぜ。それでその時その子顔に怪我しちゃってな……俺、何を考えたかその子にこう言ったんだよ」
優希(確かあの時言われたのは……)
京太郎「責任はとる!結婚しよう!」
優希(責任はとる!結婚しよう!だったはず……えっ?)
京太郎「いや、ガキが何言ってんだって話だけどな。まあその子も笑ってうんって言ってくれたからまだ救われるけど」
優希「……」
京太郎「で、その子がお前にそっくりなわけだ。最初は本人かとも思ったけどさすがにあのまま成長してないって事はないだろうし」
優希「……もしかして京太郎、今でも?」
京太郎「引きずってるにも程があるけどな」
優希(京太郎があの時の……?)
――同時刻・奈良
憧「はあ……」
穏乃「どうしたのさ?憧がため息なんて珍しいね」
憧「あの子どうしてるかなあって」
穏乃「あっ、もしかして憧が長野の親戚に会いに行った時助けた金髪の子の事?」
憧「まあね。怪我の責任とって結婚するなんて言われちゃったし……ませてたんだね、あの子もOKした私も」
穏乃「長野なら和もいるし会いに行こう!」
憧「いや、簡単に言わないでよ……私その子の名前も知らないのに」
穏乃「うーん、でも案外和の近くにいたりして」
憧「あはは、もしそうだったら運命的ってやつね」
穏乃「ねぇ、憧ってもしかしてそのプロポーズまだ?」
憧「まだ有効なら……嬉しいかもね」
憧(ほんと、どうしてるかなあ……)
カン!
優希と憧が昔似てたところから思いついたネタ
乙
修羅場の予感
>>240 去年のこの時期にも頑張ってた人と同じ人だろうね
永水のやつ?
乙
タコスとアコスが遠い親戚ってのも面白いかもしれんな
菫さんのアレのことじゃない
あの人sage進行にこだわってたしなんかエグさも違うような
ここで言うことじゃないかもしれないがVIPが転載禁止になるようだね
あそこにSS書かれてもまとめに載せたりできなくなっちゃうな
転載禁止は地味にきついな
なんだかんだでまとめサイトとか凄い利用してるんだが
過去ログ公開するから、まとめサイトは無断禁止ね
って事なんだろうけどな
京太郎SS用のしたらばとかあっても使われはしないだろうなぁ
京咲避難所の管理人次第だけど、そこでいいんじゃねって気もするし
まとめwikiはどういう扱いになるのかね?
まあ通報なけりゃ大丈夫だろうけど
SS速報VIPの転載も禁止になるの?
だから2chとVIPサービスは違うと
>>255 SS速報は2chじゃないから関係ないでしょ
だからSS速報と2chは違うと何度言ったらいいんだよ…
アフィ騒動があったからしゃーない
それより、久和のお互い不倶戴天の敵だけど、京咲を阻止するためにこれ以上ないくらいの連携をしてる二人
それを傍観しつつ、どっちを応援するべきか悩むまこゆーきください!
ついでになんやかんやあって京咲がナンバーワンなオチもください!
おねr宮永照さんがお菓子を食べ過ぎてるんです!!
じゃあニュー速vipがだめになるのか
あそこ結構京太郎ss投下されるんだよなぁ
京ちゃんの潜在能力が何げにゆみ、久、池田並な件
そして何げに化け物クラスの潜在能力な一ちゃん
京ちゃんがパワプロ君みたいに強くなるのか…
ついでに言っとくがVIPの転載禁止はいつものデマだ
>>250 節々が似てるし、あの人は深夜だったらage進行だったよ
知ってたし
騙されたバカども乙
>>264 見返したらその通りだった
速報で挙がったら下がるまで投下止まる印象が強すぎたようだ
で、いつ復旧するんだろう
復旧はよー!!
前は書き溜め派だったのに今では全然書き溜めてない
というかネタが浮かばないから書き溜めれない
速報落ちてからSS読む時間がカード触る時間になったなぁ…早く復旧して欲しい
って解除されてた!?
せっかくだしゼアルでトロン見たらなんか書こうっと
またまたー
ってマジで解除されてる!?
よーしじゃあパパ書いちゃうぞー
いいなぁ・・・解除かぁ
うそん!?
よっしゃうたたんSS書くぞ!
この流れは何なんですかね…(困惑)
あからさまに一人でID切り替えながら連投してるのに流れもなにも…
放っといてやれ
速報が落ちているせいでスレがスレが……
暇を持て余す
ちょっと前の照コララッシュはすごかった照コラというかストライクザブラッドっていうんだっけ?
それのコラ
コラ画像を作ってそれを基にSSを書くのもいいんじゃないかなと思ったりもした
思い切ってスレでも立てるかな
喫茶店でチョコクロセット(チョコが入ったクロワッサン)ってのがあって思いついたネタ
初めてだけど書いてみました
チョコ玄
穏乃「おいし〜ぞ〜!!」ハムハム
玄「おいしいね、お姉ちゃん」ハムハム
宥「うん、このホットチョコレートもあったかくておいしい」ズズッ
憧「これ以上食べたらふとる…でも…うん京太郎が悪い
残しちゃ悪いから…」ブツブツ
京太郎「なにブツブツいいながら食ってんだよ、はい灼さんの
ホットチョコレートです」スッ
灼「ありがと、でも京太郎よくこんなの作れたね、ホットチョコレートならともかく
クロワッサンって難しいってきいたよ?」
京太郎「いや、一度作ってみたくてですね、頑張っちゃいました」ドヤッ
宥「これ材料費とか結構かかったんじゃないの?」
京太郎「チョコとかはバレンタインの時にいっぱい買った奴ですし
パンはもともと趣味なので気にしないで下さい!」
玄「すごいよ京太郎君これうちの朝食とかにだしてもよさそうだよ!」
京太郎「ははっありがとうございます、あと玄さん、鼻にチョコついてますよ?」
玄「え?わっわっ(汗」ゴシッゴシッ
京太郎「あっそれじゃ伸びるだけですよ、こっち向いて下さい」ズイッ
玄「へ?」
他4人「!?」
規制解除されたので京咏投下っと
咏「なあなあ、京太郎ー」
京太郎「なんですか、咏さん」
咏「世の中、わっかんねーことだらけだよなー」
京太郎「ええ、そうですね。咏さんの口癖じゃありませんが、わからないことが多すぎます」
咏「ちょっと数年前まではよわっちかったお前さんが、高校出たらプロになって私を追い越しちまうしさー」
京太郎「まだまだ、俺は咏さんには勝てませんよ」
咏「よく言うねー、あっという間に私の後釜に座っちゃった癖してさー」
京太郎「まだ気にしてたんですか、代表の先鋒を取っちゃったこと」
咏「そりゃ気にするさ。けどま、納得はしてるし、京太郎になら良いって思ってたからねぇ」
咏「正直、悔しさよりも嬉しさが勝ってる。負けて嬉しいなんて思っちゃったら、もうプロとしてはもう引退だねぇ」
咏「とりあえず、プロでやりたいことは大体やったから後悔はないんだけど」
京太郎「……わからないと言えば、俺にも一つ」
咏「ほう」
京太郎「俺、今までずっと巨乳好きだと思ってたんですよ」
咏「おう、コラ」ゲシゲシ
京太郎「イタタっ……だけど、咏さんが抱いてくれって言った時に、結構すんなり頷けたんです。まるでこうなることを待ってたような」
京太郎「俺でもわかんないですけど……咏さんを超えれば、こうなれる……そんな予感があったんです」
京太郎「それを、自覚したんですよ」
京太郎「俺は、咏さんが好きなんだって」
京太郎「巨乳とかそんなのどうでもいい、わっかんねーけど、咏さんの魅力にやられたんだって」
咏「……プロ、本気で引退してやるからな」
京太郎「はい」
咏「……責任、取ってくれよな」
京太郎「寿引退、いいじゃないですか」
京太郎「結婚しましょう、咏さん」
咏「…………ホント、何が起こるかわっかんねーな」
カン
京太郎「これじゃ綺麗な顔が台無しですよ?まぁこれも結構可愛らしいですけど」フキフキ
玄「はぅ///あ、ありがとう」テレッテレッ
京太郎「はい、どういたしまして」
穏乃「わ、わたしもお願いきょうたろー」ズイッ
京太郎「なんでそんなヒゲ生やしたみたいになるんだよ」フキフキ
憧「(くっ…シズみたいに行けない自分がふがいない…)」
宥「(あったか〜い)」
灼「(まるで父親とその子供…)」
・
・
・
玄「(今日は京太郎くんのおいしいおやつを食べられて
しかも京太郎君に綺麗って言われちゃった)」
玄「(ふふっ…なんか今日はちょっと幸せな気分で寝られそう)」
パクッ
玄「うん、おいしい♪」
カンッ
両者乙
うたたんSS多いですのだ
うわぁ、割り込みすいませんでした
よく幸せなクロチャーくださいって書かれてるけど、幸せの定義から始めようと思う
1幸せの総数は決まっているから取り分を増やそうとするクロチャー
2好きな人と一緒になれたら幸せだよねとカルバニズムに目覚めたクロチャー
3京太郎君?そこにいるよって虚空にブツブツとしゃべり続けて御飯もそこで二人分準備して食べるクロチャー
4そんな前振りとかどうでもいいから京太郎とキャッキャウフフしてるクロチャーかけよおら
どれかな?
1と3と4はすばらしいが2は頂けない
カニバは美しくない
宥「京太郎くんが私の中にいてくれたらあったかいよね」
宥「カニバルだよ♪」
これならアリだと思う
3と2かな?
クロチャーなら3しか無いじゃないか
とりあえず4を見てから考える
>>290 カニバだけに頂けないと
カニバといえばしたらばのアレを思い出すな…
3より暇さえあれば京太郎の部屋に仕掛けた隠しカメラの映像を見つめて
その映像の京太郎に笑顔でおはようとおやすみを言って一日の始まりと終わりを迎える
そんな幸せな日々をおくる玄ちゃんの方が僕は好きです
素直に重いくろちゃーもいいですのだ
京太郎「ほら、おやつのクッキー持って来たぞ」
綾「あやっ、ありがとうございますっ!」
京太郎「麻雀頑張ってるご褒美だから沢山食べていいぞ」ナデナデ
綾「あやぁ…//」プシュー
憧「……」
ひな「ひなも頑張ってるからお菓子欲しい所存〜」
ギバ子「いただき…」
京太郎「ちゃんと手を洗ってからだぞ?」
ギバ子「はーい」トテトテ
凛「待ってー、私も行くよ」トテトテ
憧「…ねえ」
京太郎「なんだ?」
憧「あんたってロリコンなの?」
京太郎「んなわけないだろっ!」
憧「その割にはやけにあの子達に優しいわよねぇ…」ジトー
京太郎「あの子達はなんというか…妹や娘に近い感じ?」
憧「あんた妹ならともかく娘って…その趣味はやばいわよ…」
京太郎「だからそういうのじゃ…」
憧「パ〜パ♪」
京太郎「うっ!」ドキッ
憧「パパってこういうのが好きなんだよね?」キョトン
京太郎「べべべ別にこんなのなんとも…」
憧「それともパパは憧じゃ興奮できないの?」
京太郎「すいません、します、しますからっ!」
何故ほのぼのにできないのか(困惑)
憧「そうなんだ…」
京太郎「てかそろそろみん…」
憧「じゃあもう一回言うね、パ〜パ♪」ニコッ
京太郎「おい、ほんとうに…」
憧「パパ、パパぁ…パ〜パ♪」
ギバ子「…あ゙ご゙ぢ゙ゃ゙ん゙?」
憧「ふきゅっ!?」ビクッ
京太郎「あちゃー」ガクッ
憧「なっ…いつからそこに…」フルフル
ギバ子「だっ゙だい゙ま゙だよ゙?」
綾「はわっ…お二人はそういう関係で…//」アヤヤッ
凛「あの…そういうのはお二人の家でやってもらえると…」
ひな「憧ちゃんはなんでお兄さんをパパって呼んでいるのか知りたい所存〜」
凛「あのね、世の中には知らないほうがいいことがあるんだよ」
京太郎「いや、これはそうじゃなくて…その…」
憧「ふっ…ふきゅぅ…//」バタン
カン!
ひなちゃんかわいい(かわいい)
おつ
ママはレジェンドだな!(混乱
乙
なんとなく予想出来てたけどお前らクロチャーに対しての対応が歪つすぎるだろw
咲の世界って冬はプロも学生も公式試合ないのかな?野球的に考えると
初投稿です
塞「京太郎君…」
京太郎「はい…」正座
塞「確かに京太郎君がそういう人だってことはわかってるよ?」
塞「でもさすがに『限度』ってものがあるよね?」
京太郎「…」
塞「別に禁止ってわけじゃないけど…もう少し控えてほしいかなぁ」
塞「これは京太郎君の為でもあるんだよ?」
京太郎「そんなに…」ボソッ
塞「え?」
京太郎「そんなに…いけないこと…なんですか…?」ブワッ
塞「きょ、京太郎君!?そんな泣くほど!?」アセッ
京太郎「そんなにっ!」
学生の方は春の選抜と夏の2回大会で、プロはリーグ戦からの日本シリーズになるのか。野球準拠で
でもその辺とかあまり設定されてるとこ見た覚えないなあ
京太郎「そんなにシロ先輩のお世話するのがいけないんですかっ!!?」
京太郎「あの人ほど世話したくなる人いませんよ!?」
塞「でもそうやって世話焼いてばっかだとシロはいつまでたっても自立しないし京太郎君も体もたないよ!?」
塞「あと昼休みに3年生の教室きて弁当食べさせようとするのはどう考えてもやり過ぎだから!もう介護じゃない!」
京太郎「介護……なんていい響きなんだ…」キラキラ
塞「京太郎君!?」
<キョウタロー…ダルイ…
京太郎「むっ!塞先輩!シロ先輩が呼んでるので失礼します!」シュバッ
塞「あっ京太郎君!?まだ話は終わって…」
<ドウシマシタ? ミカンムクノダルイカラタベサセテ…
塞「だめだこりゃ…」ハァ…
胡桃「確かにシロのものぐさは問題だけど京太郎くんの世話焼きも相当だよね…」
エイスリン『\(^o^)/』
豊音「私も京太郎君に甘やかされたいよー」
塞「お願いだからやめてあげて…」
白望(豊音には悪いけど京太郎は渡さない…)モグモグ
京太郎「シロ先輩?どうしました?」
白望「なんでも…」ダル
カンッ
乙です、割り込みレスすみません
ああ、京太郎って相手を際限無く甘やかして堕落させそうな雰囲気あるね
乙
正直SSでのシロってものぐさってレベルじゃないよな
まあSSのシロは私生活の一切を世話させる代わりに京ちゃん一人養うくらいの甲斐性を見せるから、まあ多少はね?
宮永姉妹も昔はしっかりしてたのに甘やかされて今みたいになったらしいよ
だから京ちゃ…京太郎は責任取ってわた…咲ちゃんの面倒を一生見るべきだと思うな
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/23(日) 23:36:48.59 ID:uHNoeDOR0
カツ丼さんの話(大明槓の責任払いについて)を聞いた限りだと
リーグは複数あるっぽいね
新子姉妹の妹の方はしっかりしているように見えて、たまには甘えたくなるみたいらしいよ
異性で気にせずに喋れる相手だし、京t・・・須賀君は、わた、新子妹を責任とって結婚したほうがいいんじゃないかな?
>>312 は良い事言った、だから京ちゃんはわたs照と結婚すべき
おは憧
じゃあ望さんとデート行ってくるわ
京太郎は駄目女製造機ってイメージもあるからね。キャップ、霞、菫、ガイドさん辺りは逆にダメ男製造機ってイメージがある
竜華はなんだかんだで怜が主人公してたからダメ女製造機ではないと信じたいw
不覚ながらも深夜の
>なんでここの京太郎SSは狂気を多分に含んだものばっかなんだよ
っていうツッコミに笑った
ノーマル
>>1の暇つぶし→ここ
ぐう畜
>>1の暇つぶし→ここ
二行目深夜だった…
京太郎関係ないけどほのぼのでまったり長く続いてるのも有るんだがな
きまぐれで京太郎がプロ麻雀せんべいを買うことから始まる文堂と睦月とのラブストーリー
咲日和の文堂さんはめっちゃ可愛かったけどなー
むっきーも普通に可愛いし
桃子の中の人って桃子なんだな
>>289 (クロチャーが幸せならどれでもOKです)
>>325 それは知らんが携帯電話忘れてるってスレ
日和みたいで和む
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 07:43:18.38 ID:L86KQUsP0
速報見れないし書き込めねー!
仕方ないから南浦さん小ネタ書いちゃったよ
京太郎「……」
数絵「起きたの?」
京太郎「これ、どういう状況?」
数絵「見ての通り膝枕だけど」
京太郎「ああ、この程良い柔らかさの――」
数絵「セクハラ」スッ
京太郎「わかった、わかったから目に人差し指を突き付けないでっ」
数絵「冗談よ、冗談」
京太郎「お、おう……で、なにがどうして膝枕?」
数絵「おじいさまにボコボコにされたこと、覚えてないの?」
京太郎「たしかに麻雀やってたけど……もしかして、それ?」
数絵「そう、それ」
京太郎「わかんねー、麻雀で気絶とかさっぱりわかんねー」
数絵「プロの内ではたまによくあることらしいから」
京太郎「ロンしたり、ツモったりしたら恐竜が滅亡したりするのかね」
数絵「そんなテニヌと一緒にしないで。高校生レベルでも、せいぜい雀卓に竜巻が巻き起こる程度よ」
京太郎「いや、聞くからに同レベルなんですけど……冗談、だよな?」
数絵「ふふ、さぁ?」
京太郎「……麻雀って恐ろしい競技だったんだな」
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 07:45:33.82 ID:L86KQUsP0
京太郎「ところで、いつまでこうしてんの?」
数絵「嫌ならやめるけど」
京太郎「いやそんな滅相もない!」
数絵「じゃあ、ゆっくり堪能して」
京太郎「そうする……しかしお前、意外と胸あるよな」
数絵「……」スッ
京太郎「ごめんなさいだから無言で爪楊枝を突き付けないでっ」
数絵「……はぁ」
京太郎「お、今幸せが逃げてった」
数絵「なら、その分を誰かさんからもらおうかな」
京太郎「……なにが望みだ」
数絵「今度の休み、一緒に出かけ――」
「数絵ーって、悪い……邪魔したな」
数絵「おじいさまっ」スクッ
京太郎「あいたっ」
「いやぁ、こりゃひ孫の顔も案外早く拝めそうだ」
数絵「おじいさま待って、だからこれは……!」
京太郎「……しまパンか」
カン!
ごめんsage忘れた
乙!
しかし本当に復旧しないな…
このもどかしさをSSにぶつけてみようかなぁ…
あんまり書かれてない人って誰だろう
乙乙
膝枕といえば縁側で膝枕で耳掃除とかさぁ、いいよね
ところで
文学少女って速報の咲「私は普通の文学少女」のことじゃね
>>334 田中って今宮女子の田中舞か
あんまりって言うか一つも無いじゃん…
どんな話にすればいいんだ…
県大会の後罪悪感を感じているところに京太郎と遭遇…とか?
そいつらの他にも可愛いのに出てない娘たちいるよね
上柿恵さんとか
愛のエプロン テーマはカレー
すこやん
良くも悪くもレシピ通りに作る。可もなく不可もなし
……しかし、いざ知人に振る舞おうとすると予期せぬアクシデントが
京太郎「なぜ、カレーにこんなものが……うぐっ」
健夜「京太郎くーん!?」
はやりん
見た目だけは完璧。ファミレスの食品サンプル
はやり「ご賞味あれ☆」
京太郎「カレールーなのにカッチカチって一体……」
咏さん
アレンジし過ぎて大惨事
咏「とりあえず食ってみればー? 意外と上手いかもしれんよ? 知らんけど」
京太郎「なんでアンコウが入ってるんですか!?」
のよりん
普通にマズイ
京太郎「ノーコメントで」
理沙「酷い!」
戒能さん
京太郎「結婚して下さい」
良子「……はい!」
カツ丼ェ…
本棚整理してたら『万能文化カピ娘』、『究極超人す〜が』なる電波が飛んできた
ただ実はロボットだったネタが似合うのは宮守、異論は認める
お、京太郎裁判まとめ読みできるようになってんじゃん
大変ありがたい
>>338 回想で小走先輩の出番があるなら声無しでも巽さんの出番があってもいいと思うんだ
京太郎「お、IH出場チームにインタビューやってるのか……相手は宮守高校?」
白望「ダルい……須賀、白望です」
胡桃「そこ、テレビなんだからちゃんとやる! あ、須賀胡桃です」
エイスリン「Aislin Suga、デス」
塞「あ、須賀塞です……ハァ…ハァ……」
豊音「わー! テレビだってすごいよー! 須賀豊音です!」
京太郎「」
京太郎「い、いやいや……うん、この人たち姉妹なんだよな? で、偶然苗字が被っちゃっただけなんだよな?」
塞「ふぅ……きっつ…」
胡桃「大丈夫?」
塞「うん……頑張るから、お腹のこの子のためにも…」サスサス
豊音「京太郎くん見てるー!?」
白望「後で迎えに行く」
エイスリン「マッテテ!」
京太郎「」
京太郎「な、なにがどうなってるんだ……俺はあの人たちのことなんて知らないぞ……?」
京太郎「あ、画面が切り替わって……今度は王者白糸台へのインタビューか…」
照「須賀照です。長野の夫のために頑張ります」
淡「須賀淡だよー! キョータローしっかり見ててね!」
京太郎「」
京太郎「お、おかしいな、夢でも見てるのかな……ハハッ」
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 14:47:08.64 ID:QXgQcXsm0
京太郎「こ、今度は巫女さんのチームへのインタビューか……」
京太郎「さ、さすがに今度はマトモだよな?」
小蒔「婿養子という形になってしまうので神代京太郎となってしまいますが……」
霞「ええ……必ず勝利を捧げますので、待っていてくださいね。旦那様」
春「……」ポリポリ
京太郎「……なんでぇぇぇ?」
以上、転載でした。
前にやってたらごめんね
乙
もしかしてふたばのテロップシリーズか
あれも塞さん妊娠してたし
351 :
カピー(♀):2014/02/24(月) 15:53:28.00 ID:tYpxzEwIO
京太郎「ち、違うんだ……う、浮気をしてる訳じゃない……俺にとってお前は、大事なかけがえのないものだ」
京太郎「だけど、アレには俺の心を動かすものがあるんだ……
止めてくれ……そんな目で見ないでくれよ……
でも、ごめん……俺は、東京に行くよ」
「カピバラさん」関連で喫茶店だかが東京にできるニュース読んでたらふっと湧いてきた
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 16:00:06.44 ID:CZUMB/9B0
みんな乙です!
あ、やべ、あげちゃった
ごめんなさい
転載禁止になったらここのレスも転載できなくなるんかね
デマつか色々議論中
VIPはおそらく転載禁止になる他板はどう転ぶか部妙
優先順位はログ収集サイト潰し
ぶっちゃけいつも通り有耶無耶になると思うぞ>>転載禁止
定期的に騒いで定期的に定着せず現状維持ってこれで何回目だっちゅうねん
それで痺れを切らした奴らが運営に突撃して大規模規制なんてのもはいはいまたですかって感じだし
違うのは管理人が変わったことかな
多分今回は管理人自身がまとめサイトを快く思ってないので本当にそうなりそう
あー、話題引き伸ばしてすまんスレ違いだな
Jimのスレでも見てくれ
今回の件に関しては経緯があるからおそらく転載禁止になるとこはなる
別にそこまで深刻になる問題でもない気がする。
なったら、なったで移動すればいいだけだし……。
何がヤバイのか理解できてないだけだけど。
はっきり言って大多数にとっては特にやばくない
ここなら外部板の避難所あるし2ch外への牽制だから
ここだと重要なのはVIPの京太郎SSをどうするかって話になるかな
ただそれも過去ログが普通に公開されるようになるという話だから
それが本当ならばwikiから過去ログにリンクはりつければよい話かなVIPのSSに関しては
むしろwikiに直接まとめる必要がなくまとめサイトにも頼る必要もないので利便性はあがるかもしれない
一応アフィ無ければ転載はオッケーちゃオッケー
まあ今の専ブラだと過去ログ開放ってあんま意味無いというか、専ブラは広告出ないし見通し甘すぎる気がしないでもないが
まとめサイトのなにが気に食わないのかわからない
>>365 例えば京太郎スレで百合厨のレスだけまとめたらうざいと思うでしょ
それと同じようなもん
そーゆーのいーからSS書く!
久し振りにヤンデレが見たいです
クロチャーかな?(風潮被害)
>>370 ぶっちゃけ人が変われば同テーマでも書き方変わるしいいだろうと思ってる側だけどクロチャーはワンパ過ぎてお腹一杯です
(同じ人なのかもしれないけど)
病んだらヤバそうな娘で一番はマホちゃんだと思う今日この頃
咲「京ちゃんうざい」みたいに京太郎が好きな子にアプローチするSSが読みたい。
ヤンデレかぁ…
依存系ころたん、狂気系てるてる、執着系あわあわ、束縛系姫様といった『ヤンデレの天照大神に死ぬほど愛されて眠れないシリーズ』って電波が届いた
後は任せた
今週の咲取り忘れたからちょっと吊って来るわ…
夜勤明けの楽しみだったのに…
色々こじらせて雑用以外に自分の価値がないと思い込み、二年生になっても誰にも手伝わせないで雑用を続ける京太郎
咲さん達がよかれと思ってあらかじめやったりすると「俺から麻雀部にいられる理由を奪うのか」と怒る
そんな病んだ京太郎とか思いついたけどヤンデレじゃないなこれ
久「須賀くんはね、私にとっての王子様なのよ」
京太郎「……はい?」
久「どうして今まで部員がいなかったのかわかる?」
京太郎「いえ……」
久「私が拒んでいたからよ。王子様にも従者にもなれない存在なんて必要ないの」
京太郎「は、はぁ?」
久「須賀くんを一目見た時からわかったわ。やっと私の王子様が来てくれた!って」
久「3年になって、最後の年で、さんざん待たせてくれるなんて、ずいぶんとロマンチックなことをしてくれるじゃない?」
久「……まさか、その王子様が悪い魔王まで連れてくるなんて思わなかったけどね」
ツンデレが似合いそうなキャラって序盤の咲、和、憧以外に誰かいる?
ちなみに前半ツンツン、後半デレデレの方のツンデレキャラって意味で。
とーか
竜華とか?
久「ヤスコには期待してたんだけどねー。悪い魔王と王子様を惑わす悪魔をやっつけてくれる魔法使いを」
久「結局はどうにも出来なかったけど……」
久「でも、やっぱり私ってさ。悪い時ほど運が良いっていうか」
久「まさかエレベータが止まるなんて思わなかったけど……おかげで、須賀くんと二人きり」
京太郎「あ、あの……おかしいですよ。部長」
久「あら、まだあのわるーい悪魔に惑わされているのね」
久「これは目を覚ましてあげなくちゃ……お姫様の、口づけで」
京太郎「な、なんでこんなに力が……」
久「ふふ……楽しみましょう? お・う・じ・さ・ま……♪」
カンッ
>>376 そのヤンデレの場合、デレるカップリングは自動的に京牌に…うっ頭が
乙
ヒッサとはたまげたなぁ
ヤンデレっていうか電波だコレ
乙!
ヤンデレ?部長とはね
乙
割り込んですいません
乙です。割り込み、すみません。
レジェンドはツンデレ?
乙
部長はどんな突飛な思考や行動をしても「まあ部長だから」で納得してしまう謎の説得力がある
乙
久が病んだら怖そう
乙!
いいなぁ、こういうヒッサ
俺が書くとハイテンションなヒッサにしかならんし…
>>369さんがヤンデレを見たがってたように俺も見たかったので投下します
ヤンデレと聞いてすぐに浮かんだキャラで
穏乃「が、ガオー!京太郎!ガオー!」
京太郎「……」
穏乃「ガオー!」
京太郎「……」
穏乃「………あ、あのさ…ダメ、だったかな?」
京太郎「なにが?」
穏乃「今の……"やんでれ"」
京太郎「は?」
穏乃「ほ、ほら!"やんでれ"だよ!
何だかわからないけど、こういう風に襲ってくるのが"やんでれ"ってやつなんだよね!
京太郎、こういうの好きだって…聞いたから」
京太郎「……なあ穏乃?俺は確かにヤンデレ好きだ」
穏乃「! や、やっぱり!」
京太郎「でもな?それは漫画のキャラクターとかの話だし、何よりヤンデレはガオーって襲わない」
穏乃「え!?ガオーって襲わないって…
じゃあどうやって襲うのさ!どうやって鹿とか兎とか獲って食うのさ!」
京太郎「お前、山の中の基準で考えるな
ともかくお前のは間違っている」
穏乃「ぐ…ぐぐぅ……ようやく京太郎が喜んでくれそうなものを見つけたと…
これなら私にも出来ると思ったのに……」ガクッ
京太郎「……そうか、俺のためだったんだな穏乃
ありがとうな」ナデナデ
穏乃「わっ……んん…京太郎」
京太郎「何かになろうとしなくてもさ、お前はお前のままが一番だよ」
穏乃「京太郎ぉ……えへへ…」
玄「電撃稲妻熱風っ♪電撃稲妻熱風っ♪ドラゴンロードをとばせぇっ♪ドラゴンロードをとばせぇっ、と
松実玄、ただいま到着でーす♪」
京太郎「あ、玄さん」ス・・・
穏乃「あっ…!」
玄「はぁい穏乃ちゃん、京太郎くんっ!
そうそう、先生が京太郎くんに用があったみたいで見つけたら職員室まできて欲しいって」
京太郎「ありゃ?なんだろな……それじゃいってきま〜すっと」
穏乃「…………………」
玄「いってらっしゃ〜い
ねぇ、穏乃ちゃん
他のみんなが来るまで何しよっか
う〜ん、二人麻雀するのもいいけど……」
穏乃「………………」グイッ
玄「ぐっ!?…ぐぐ、く…苦しいよ穏乃ちゃ…!」
穏乃「せっかく…
京太郎が頭撫でてくれてたのに……
邪魔するなよっ……!!」
玄「!?…ひぃっ…!」
穏乃「……」バッ
玄「げほっ!げほっ、げほっ、げほっ…!」
C
京太郎「よぉー、すぐそこで先生に会ったから用もすぐに済んじゃったよ
あれ、玄さん風邪ですか?」
穏乃「あっ、お帰り京太郎!そうなんだよ、なんだか急にきたみたいでさ
今日は早上がりしたらどう?って言ってたところなんだ」
京太郎「ありゃりゃ、それはまずいですよ玄さん!」
玄「う…うぅ……」
京太郎「お父さんか誰かに迎えにきてもらうように電話で連絡をして……
あの、よろしければ外まで送りますよ」
玄「!! う、ううん!いいよ大丈夫!
そ、そうだね!お父さんにきてもらうようにするから…そ、それじゃあ京太郎くん……穏乃ちゃん」
京太郎「…大丈夫かな玄さん」
穏乃「う〜ん、さっきまで元気だったのにね
……気になる?京太郎」
京太郎「そりゃあそうだろ」
穏乃「ふ〜ん………」
穏乃「(クソ女…)」
カンッ
以上です
病みシズはこれで三回目
>>365 遅レスだけど対立煽りとか自演とかその辺が特に嫌われてる印象
乙
こういうのも好きよ
乙
実にいいヤンデレだ
クロチャーもいいけど穏乃のヤンデレもいいなあ
乙
ヤンデレ書ける人ってすごいなぁ
乙!
病んでないクロチャーが何故か珍しい!
>>379>>380>>388 レジェンドは照れ屋だから素直になれないイメージがある。
竜華は怜絡みで敵意向けてくるけど、順々にデレる感じ?
透華のツンデレってどんな感じだろ?
泉もツン→デレっぽい
気が強いって意味じゃ透華とかも同じかな
>>403 ルイズみたいな感じじゃね?とーかの場合
竜華は人前ではずーっとツンケンしてそう
実際こんなヤンデレっているのかねー
いてほしいけど
鶴賀はかじゅがぶっちぎりで病みそうなイメージ
必死に京太郎に尊敬と好意の目で見てもらいたくて麻雀の特訓とか考えるけど
蒲原の適当な一言がいっつもそれを上回って京ちゃんは蒲原になつく……
それにいつも歯ぎしりするかじゅみたいな感じになりそうだと思うんだ
漫ちゃんは失点のコンプレックスが激しそうなのでヤンデレの資質十分
のよーは笑顔の仮面で感情を隠しながらヤンデレになるタイプ
洋榎ちゃんはテンションの上がり下がりが激しいのでキッカケさえあればヤンデレに突入する可能性大
絹ちゃんはいきなりエトペンにサッカーボールキックする辺り、猟奇ヤンデレ的な行動力がある
末原さんは自分を卑下するクセがあるので「自分なんかより他の娘の方が魅力的」という思考からのヤンデレ化は必然
結論:姫松はヤンデレ集団
??「みんな無駄なことするんやな〜〜、京太郎は私のものなのにな〜〜〜」
結局みんなヤンデレの素質はあるじゃないか(愕然)
なぜ京太郎スレの住人はヤンデレスキーが多いのか
もこたん(小声)
も、ももっもこは小動物枠…だから………(カタカタカタ
そう言えば、ヤンデレ化した部員を制圧したのもあったな
もこちゃんは小動物系甘ロリ無口ガールだと思う
京太郎の後ろをトテトテ着いて来たり、リスみたいにモゴモゴ食べて京太郎に口元拭かれたり
何かあるごとにクイクイッて京太郎の服の後ろや袖を引っ張ったりとかしてくれるハズ
笑顔がああなのは笑い慣れてないせいで、そこを京太郎に突っ込まれて一緒に笑顔の練習するのも良し
もこちゃんだからこそ出来るコミュニケーションとシチュエーションはあると思うんだ
という訳で京もこはよ
全国大会で会った京太郎に懐いたもこたんが翌年、清澄に転入
アリですね
なに?白望VSもこ-嵐のラストファイナルリベンジ世話やかれマッチ-?
対決内容は、
あつあつチャーハンあーん対決に、おんぶされながらデート対決に、
部屋掃除され対決に、下着洗濯され対決に、お風呂で洗われ対決だと?
小蒔「はい、京太郎様、ご飯ですよ」
小蒔「お腹空いていますよね、すぐ食べさせてあげますから…」
小蒔「え?外の事…ですか?そんなの聞いてどうするんです?」
小蒔「そんな事別にどうでも良いじゃありませんか、京太郎様はずっとここで暮らすんですから」
小蒔「…え?何が不満なんです?」
小蒔「美味しいご飯だってありますし、皆だってよくしてくれているでしょう?」
小蒔「…もしかして誰かに何か言われて…それで…?」
小蒔「…そう…ですか。安心しました」
小蒔「…でも、もし、何か言われたらすぐに私に言って下さいね」
小蒔「京太郎様に酷い事を言うような人は…生きている価値なんてありませんから」
小蒔「あぁ…急に震えて…大丈夫ですか…?」
小蒔「すぐに私が温めてあげますから…心配しないでくださいね」
小蒔「…これでどうですか?」
小蒔「ふふ、私も…京太郎様で…とっても暖かいですよ」
小蒔「心の中までポカポカして…とても幸せな気分です…」
小蒔「…だから、京太郎様…ずっとここにいましょう?」
小蒔「長野の方では行方不明だって事で騒がれているそうですけど…そんなの嘘に決まってます」
小蒔「清澄の人たちもきっと雑用をしていた京太郎様がいなくなったから騒いでいるだけですよ」
小蒔「一年も経ったら新しい後輩が入って、気にしなくなるはずです」
小蒔「根拠?根拠なんて勿論、ありません」
小蒔「…でも、よく考えて下さい」
小蒔「本当に京太郎様が大事だったら…ずっと放っておきますか?」
小蒔「ずっと雑用だけさせて…仲間だって言葉で縛り付けて…」
小蒔「自分たちだけで楽しく麻雀出来ると思いますか?」
小蒔「…でも、ここならそんな事ありませんよ」
小蒔「私も霞ちゃんたちも京太郎様の事をとっても大事に思っていますから」
小蒔「はい、心から仲間だって…大事な人だって思ってるんですよ」
小蒔「…それはダメです」
小蒔「だって、解放したら京太郎様は長野に帰ってしまうじゃないですか」
小蒔「……そんなの当然って…そうですか」
小蒔「やっぱりまだ京太郎様は洗脳が解けていないんですね」
小蒔「いいえ…京太郎様は洗脳されているんです」
小蒔「あんな扱いをされて戻りたいだなんて…普通じゃあり得ません」
小蒔「…だから、こうして洗脳が解けるまでずっとこうしていましょうね」
小蒔「大丈夫ですよ、時間もお金も一杯ありますから」
小蒔「京太郎様が洗脳から解放されるまでずっと私がお側にいます」
小蒔「ふふ…そんな風に遠慮しなくても良いんですよ」
小蒔「私にもちゃんと見返りはありますから」
小蒔「え?勿論…そんなの秘密に決まっています…」
小蒔「だ、だって…恥ずかしいですし…それにその…」
小蒔「…そういうのはできれば殿方の方から言って欲しいなって…」
小蒔「…そうですか…」
小蒔「え?別に驚いたりはしていませんよ」
小蒔「洗脳されている京太郎様が私の気持ちには応えられないのは当然ですから」
小蒔「…まぁ、ほんのちょっと…ちょっとだけ泣きそうになりましたけど」
小蒔「でも、そんなのは本当の愛の元には無力です」
小蒔「何時か京太郎様も…分かってくれるはずですよ」
小蒔「京太郎様が一番、幸せになれるのはここ以外にあり得ないんだって…」
小蒔「…私が誰よりも京太郎様の事だけを想っているんだっていう事を…」
小蒔「…それまでずっとここにいましょうね」
小蒔「愛しています…京太郎様…」
カンッ
相変わらず速報復活しないからむしゃくしゃして書いたけどちょっと姫様のキャラとは違う気がする…
まぁ、病んだ事でおかしくなったって事で勘弁してください
乙!
一ヶ月後、そこには焼酎を飲みながらユスの木を振り回す京太郎の姿が
乙
姫様=京太郎の踊り食いのイメージだから気にしない
乙!
姫様良いわぁ…
もこたそは勝手に人のお菓子食べるからNG
ディ・モールト乙
束縛(物理)いいゾ〜これ
高校野球で敗退して甲子園の砂を持ち帰るノリで、京太郎を攫ってきちゃう豊音さん下さい
それとられたら清澄陣はカラータイマー無くなったウルトラマンみたいになるんですがそれは
ウルトラマン(京)タロウ
普通でも病んでも魅力的っていう姫様ってかなり貴重な存在だよね
いや、病せ方にもよるけど
ヤンデレを制圧の話についてkwsk
このタイプのヤンデレは正直見飽きt
>>404>>405>>406 咲:構われるの嫌い(ツンツン)→素直に認めないけど関わろうとする(ツンデレ)→子犬みたいに後ろを付いて来る(デレデレ))→いい嫁さんだなぁ(デレデレ)
竜華、泉:勘違いして嫌うことに(ツンツン)→実はいい人だった(デレ?)→今までの自分の態度が原因で素直になれない(ツンデレ))→いい嫁さんだなぁ(デレデレ)
和、透華:興味なし(ツンツン)→ふと気になり始める(デレ?)→気がつけば京太郎のことを考える(デレデレ)→いい嫁さんだなぁ(デレデレ)
こんな感じか……。
>>420乙!
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 22:44:59.13 ID:A9DDFgjI0
ものっそい亀で申し訳ないけど阿知賀共学のやつって
あれ途中で落ちたの?またどっかで書いてるのかしら
ageてしまった重ねて申し訳ない
プロスレの小ネタのヤンデレスレイヤーかと思ったけど部員じゃないしな……見たような気もするけど思い出せない
咲「これでずっと一緒だね京ちゃん……ずっとこの部屋で一緒、もう他のところになんて行かなくていいんだからね?」
京太郎「ああ、お前はまたラノベかアニメなんかに影響されて、オラさっさと学校行くぞ!」パシーン
咲「あいたっ! 酷いよ京ちゃん」ウルウル
小蒔「ああ京太郎様、また別の女になどつけ入れられて、でも大丈夫私がその呪いから解き放ってあげますから」
京太郎「また寝ぼけてるんですね? そうですね? こうやれば! 起きるかなあ!?」ムギュギュ
小蒔「痛い痛いほっぺは止めてください〜」
>>431 こんなノリか
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 22:51:20.05 ID:A9DDFgjI0
>>436 ヤンデレに限らずあらゆる属性を相手できそう
下げろks
>>433 コーホーは普通に速報に次スレあった気がする。
速報復活しないねー…
ヤンデレスレイヤー(物理)しか思い浮かばん>ヤンデレ制圧
ありゃ、阿知賀と白糸台対象だし
>>442 マジかd ウォーズマンで通じるのね...
周りがヤンデレばかりで毎日部室で腹の探り合い
だけどそれに気付かない京ちゃん 誰かオナシャス!
>>431 安価スレだけど
清澄高校麻雀部の小ネタ
>>446 その場合、ヤンデレに対してスルーする京太郎(ボケ)って形になるから、
ツッコミとして清澄だとツッコミを和かまこ、千里山ならツッコミは泉ってなりそう。
>>445 「変態京太郎と笑わないウォーズマン」ってスレタイでも違和感ないレベルで印象強いからね……。
んー、清澄伝説スレじゃなくて?
ポンコツヤンデレは大好物です。
ウォーズマンとマンソンはしれっとその場に混ざっていても気にならない四天王の二角だからな
残りの二人? 知らんな
あのssの所々に散りばめられてるライダーネタ 好きでした(粉未完)
遅筆は長く楽しめるという長所にもなりうるよね 作者の技量にも因るけど
咲ssのヤンデレといえば和「...浮気者」みたいなやつがストライクだった
同じ人他のやつ書いてないかな
どこぞの生徒会みたいにやろうとしたけど無理だった。若干の下ネタ
怜「あ〜今日は体がだるいなぁ…」
京太郎「大丈夫ですか?」
怜「大丈夫やって、これはキャラ作りで…」フラフラ
京太郎「そんなふらついてて説得力ないですよ…病弱って大変ですね」
怜「でも病弱にもええとこはあるで?」
京太郎「体調悪いふりして授業サボれるとかですか?」
怜「ピーッしやすそうやん!」
京太郎「それ利点なんですか!?」
怜「弱ったところを襲われても抵抗できず初めてを…最高やろ?」
京太郎「最低の間違いだろそれ…」
怜「だってうちはMやから!」
京太郎(それってMでいいんだろうか…?)
怜「ちなみにこうして話している最中も襲われないかと興奮しとる」
京太郎「いや、襲わねぇよ…」
怜「やっぱ童○はそないな度胸ないか」
京太郎「あんたそのうちほんとに襲われるぞ!」
怜「大丈夫やで、貞操帯着けとるから」
京太郎「うっわーどうコメントしていいのかわっかんねー」
怜「けど下の口は守れても上の口は汚されるやろうか?」
京太郎「てか怜さんは可愛いんですからほんとに気をつけたほうがいいですよ?」
怜「かわっ…かわいいって…//」カァァ
京太郎「えーっ…赤くなるとこおかしくね?」
京太郎「…ってことがこの前あって」
セーラ「あいつはまったくは…」
京太郎「江口先輩も夜は注意してくださいよ?」
セーラ「ははっ、男みたいなカッコしてるのに襲うやつなんかおらへんやろっ!」
京太郎「でも江口先輩なら襲われても撃退できそうですね?」
セーラ「おうっ! そないなやつボコボコにしたるでっ!」シュッシュッ
京太郎「確かにそんなパンチくらったら一発KOされますね」
セーラ「せやけど強い男に負けて『くっ…犯せっ!』っていうのもええと思わん?」
京太郎「……」
京太郎(あんたもかーっ!)
セーラ「あと男だと思って接していたけど実は女でっていうのも捨てがたいなぁ…」グヌヌ
京太郎「なんで怜さんといい襲われて喜ぶんですか!? Mなんですか!?」
セーラ「いや、こっちがいじめるのも有りやと思っとるからどっちでもないで」
京太郎「ははっ…もっとひでーや…」
セーラ「京太郎もいじめがいがありそうやな…」ジーッ
京太郎「あはは…」ダラダラ
セーラ「でもM男いじめても喜ぶだけやからつまらんか」
京太郎(よかった…)
セーラ「せやから京太郎がうち倒せるくらい強くなってくれへん?」
京太郎「何でだろう、日課の筋トレやめたくなってきた…」
京太郎がアナウンサーになるネタって今まであったっけ?
新人アナウンサー須賀京太郎とのコンビを狙うプロ雀士達と可愛がる先輩アナウンサー達の安易な展開が見たいです
竜華「そか…ならお大事にな」ピッ
京太郎「どうでした?」
竜華「怜は風邪で休みやって」
京太郎「インフルじゃないといいんですけどね」
竜華「うちみたいに風邪の予防はしっかりせんといかんね」
京太郎「やっぱ手洗いとうがいは大事ですね」
竜華「うちのおすすめは野外ピーッで寒さになれることやっ!」
京太郎「はいっ、おまわりさんこっちです」
竜華「見られるかもしれないっていうスリルって最高やね!」
京太郎「わかんねーよ…」
竜華「流石に夜は寒いけどすぐに暖かくなるし気持ちええから…京くんもやってみたら?」
京太郎「できるわけ…ないだろーっ!」
竜華「あっ、ごめんな…人に見られたくないほど小さかったんか?」
京太郎「そうじゃねぇよ!?」
竜華「なんや、じゃあ早すぎて暖まる前に終わってまうんか?」
京太郎「竜華さんの常識帰ってきてーっ!」
竜華「包茎やと感じやすいから早漏って本当なんやな…」
京太郎「ははっ、聞いちゃいねーよ…」
竜華「じゃあ代わりに散歩でもして適度な運動とかどうや?」
京太郎「確かに最近運動不足だからいいですね」
竜華「なら今夜一緒に行かへん? うちも運動不足やし」
京太郎「じゃあお願いします」ペッコリン
竜華「よしっ! なら部活終わったら首輪とリード買いに行かんと…」
京太郎「アハハーナニニツカウンダロウナー」
竜華「京くんは散歩するほうとしてもらうほうどっちがええ?」
京太郎「すいません、やっぱ散歩はなしでお願いします」
京太郎「はぁ…」
雅枝「こーら、集中せい!」コツン
京太郎「あだっ!?」
雅枝「須賀のための補習なんやからもう少し集中せんか」
京太郎「いやぁ…ゲームしてたら夜更かししちゃって…」
雅枝「まったく…うちなんて朝まで若い男食い散らかしてきたのにしっかりしとるで?」
京太郎「あなた既婚者じゃ…」
雅枝「いやぁ…流石に一晩で3人は疲れたけど…」ジロッ
京太郎「えっと…」ビクビク
雅枝「もう一人くらいなら…」
京太郎「誰かーっ! 誰かいないのかーっ!」
雅枝「あんたの童○奪わせてもらうで…」ジュルリ
京太郎「いやーっ!?」ジタバタ
雅枝「…って冗談やけどな」
京太郎「なん…だと…」
雅枝「流石にここで襲ったりせーへんって」
京太郎「よかったぁ…」ホッ
雅枝「ベッドもないからな!」
京太郎「あれれー理由がおかしいぞー」
雅枝「せやから保健の授業は補習終わってから私の家でやで?」
京太郎「あんたよく教師になれたなっ!」
カン!
VIPでそういうのがあったよ
まあアナウンサーになるというテーマネタそのものとは違うがすごくいい話で印象に残ってる
京太郎「俺、麻雀部やめます!」
だったかと思う
なんで京憧スレのお葬式ムード?
>>452 今月に二つくらい書いてたよ
SS速報繋がらないの知らないで、ダイレクトにスレへ→見れない
で落ちたと勘違いしてるとか?
復帰まだかな・・・
461 :
1/2:2014/02/24(月) 23:46:54.27 ID:Utv1agUUO
触発されて……
尭深「お茶おいし……」ズズッ
京太郎「こう寒い日だと特においしく感じますね」
淡「うむむ……」
照「どうかした?」
淡「なんでたかみー先輩はいっつもお茶飲んでるのかなーって思って」
照「それもそうか。飲むのなら他にもいっぱいあるのにね」
尭深「お茶を飲むと身体の奥がぽかぽかするなぁ」
京太郎「ああ分かりますそれ」
淡「はは〜ん♪さてはたかみー先輩ってば飲むとエッチな気分になるアレをお茶に仕込んだな〜」
照「なるほど!【ピー】薬か!」
京太郎「…………」スッ
尭深「あの、どうして須賀君は私の耳を塞いでるのかな?」
京太郎「貴方のためだからー」
463 :
2/2:2014/02/24(月) 23:48:04.28 ID:Utv1agUUO
誠子「……」フキフキ
京太郎「亦野先輩、釣り竿の手入れですか?」
誠子「ん?ああそうだよ。こうして溝とかに貯まった潮を拭いてやらないと錆びたりしてすぐダメになっちゃうんだ」
京太郎「へー。そういうのってアフターケアも大事なんだ」
誠子「竿に限らず道具ってのはそういうもんでしょ」
バンッ!
照「こ、こらああ!そこの二人!ぃいい!!」
照「【キンッ】吹きとか白昼堂々と言うだなんて、羞恥心が薄まり過ぎなんだぞー!」
誠子「モラルの欠如した先輩には言われたくないっ」
淡「見て見てーフタ【ニャー】リ!!」
京太郎「ハッハッハッ。オイタはいけないな〜」
カンッ
謎の下ネタ推し 嫌いじゃないわ
>>459 詳細kwsk
乙
菫さんはどっちなんだろうか?
京太郎と菫が過労で倒れてしまう…
こんなのがもっと増えるといいな
乙
なんか常にハリセン常備してそうだなこの京ちゃん
割り込んだごめん来月までROMる
男っぽい口調の娘が好きなんだけど純くんとかじゅと睦月さんと菫さん以外にいます?
スケベなたかみーっていいよね
京太郎「さて、そろそろ帰るか」
照(?)「久しぶりだね京ちゃん」
京太郎「久しぶりって何やってんだ?咲」
照(?)「な、なんの事かな?私は宮永照で京ちゃんのこ、恋び…やっぱり言えない。お姉ちゃんが京ちゃんの恋人だなんて」ブワ
京太郎「いや意味が分かんねーし」
咲「言葉には言霊が宿るんだよ!だから安易な事を口にしちゃいけないの」
京太郎「ふーん。それで何でそんな格好してんだよ?髪を染めるどころか髪型まで照さんと同じにしてコレはウィッグかそれともエクステ?」
咲「エクステだよ。昨日町まで行ってお願いしてきたんだ。どうかな?お姉ちゃんにそっくりでしょ」
京太郎「流石姉妹だよな。俺やオジさんオバさん以外見分けつかないんじゃないか?」
咲「そうじゃないよ!お姉ちゃんは東京だし私を代わりにしてもいいんだよ?」
京太郎「ははは無い無い。いくら外見が似てても照さんは照さん、咲は咲だろ?それに照さんに重ねて咲を代わりにしたら
お前の気持ちを踏みにじる事になるからな」
咲「私は気にしないよ?私がお姉ちゃんの代わりになって京ちゃんの寂しさを紛らわせるならそれでいいし」
京太郎「で、本音は?」
咲「どさくさ紛れに既成事実を作って、その証拠をお姉ちゃんに送り付けて京ちゃんを奪い返す!」
京太郎「やっぱりか…安心しろ俺はお前のお姉さん一筋で未来の「妹」に手を出すつもりないから」
咲「ウグッ…最近京ちゃん私に対して酷過ぎない?」
京太郎「そうか?そう思うならいい加減俺なんかあきらめて他の彼氏でも作れよ」
咲「それは無理」
京太郎「お前もたくましくなったよな…そろそろ部活に行かなくていいのか?秋季大会近いだろ」
咲「だから京ちゃんも誘いに来たんだよ」
京太郎「誘うって俺はもう麻雀部を辞めた人間だぞ?それにコレからバイトだ」
咲「辞めたならまた入部し直せばいいよ。というか何でバイトを急にはじめたの?」
京太郎「そりゃ直接会いたいからな。そのための軍資金稼ぎだ。それじゃそろそろ行くよ」
咲「京ちゃん!私は絶対にあきらめないからね!!」
カン
>>470 セーラ
あと穏乃?
咲世界の女子は妙に口悪い
久「カッ●スターってあるじゃない」
京太郎「ありますねぇ」
久「一時期、あれのカレー南蛮にどハマりしてたことがあるのよ」
京太郎「なんでまた……カッ●●ードルのカレーじゃ駄目だったんですか?」
久「そっちはほら……ルーが……」
京太郎「あぁ……」
久「その点カッ●スターは絶妙よね。味といい香りといい……量は心なしか控え目になるけど」
京太郎「●ードルのほうは味にムラが出ますからねぇ……あとなんかやたらドロドロしますし」
久「別に嫌いなわけじゃないけれど、もうちょっと工夫がほしいわよね」
京太郎「その工夫が施されたのがカレー南蛮とも言えますね」
久「どうかしら……あ、でもあれって幅広麺使ってるじゃない?」
京太郎「はい」
久「そのせいでか3分だとまだ固いことが多いのよね」
京太郎「なんということでしょう」
久「正直3分経ったらまず麺を上下がひっくり返るように回して、そのままさらに2分待つくらいがちょうどいいわね」
京太郎「実質5分ですか。何故か長く感じますね」
久「実際のところこうして駄弁ってるだけでもあっという間に過ぎちゃうんだけどね」
ピピピピ ピピピピ ピピピピ …
京太郎「言ってるそばから5分経ちましたね」
久「それじゃ食べましょうか」
ズルズル…
モッキュモッキュ
ズズズー…
京久「「ふー……」」
京久「「やっぱり赤い●つね最高」」
咲和優ま「「「「ラーメンですらなく!?」」」」
カンッ
ちなみに大盛りである
京照だった場合咲は姉妹ゆえにあきらめないイメージがあるので寝取る気満々の咲をイメージしてみた
京ちゃんが部活を辞めたのは単純に部活やる時間をバイトに回して月に数回東京長野間を往復する旅費稼ぎの為です
き、貴様!飯テロとか鬼か
残業が長引いたもんだからついカッとなってやった
今は食休みしている
カレー味のカップ麺は黒い○カレーが至高だと思うの。
やきう…ネキ
借金…衣
姫松…すこやん
記憶喪失…莉子ちゃん
ネト麻…和
清々荘…憩
上みたいに各スレ毎のメインヒロインというか代名詞たりうるキャラを考えてたけど
岩手、手紙、体牌、学園都市、白糸台、鹿児島なんかはバランスよく可愛く書かれてるからか単騎では思い付かなかった
印象に残るヒロイン書けるのもいろんなヒロインを可愛く書けるのも凄いと思った
ギャ(ンブ)ルゲーは透華なのか牌なのかアカギなのかそれが問題だ
485 :
下ネタ有り:2014/02/25(火) 01:12:28.39 ID:Ik52gJde0
憧「ねえしず、まん[ピーッ]見えてるわよ?」
京太郎「一行目から酷いなおいっ!?」
穏乃「うえっ!?」ビクッ
玄「憧ちゃんまん[ピーッ]なんていっちゃ駄目だよ?」
京太郎(玄さん…あなたも言っちゃってます…)
玄「もっと上品におまん[ピーッ]って言わないと…ね?」
京太郎「そういう問題じゃないでしょ!?」
穏乃「うぅ…やっちゃったなぁ…」
憧「だからジャージじゃなくて制服着なさいって言ってるでしょ?」
京太郎「確かに動きやすいからってそのジャージはなぁ…」
穏乃「ふえっ? 別に動きやすいからジャージ着てるんじゃないよ?」
京太郎「ならどうして…?」
穏乃「だっておまん[ピーッ]見られるかもしれないって興奮するじゃん!」
京太郎「露出狂かよ!?」
憧「ちょっと! そんなのと一緒にしたら可哀想でしょっ!」
京太郎「見られて喜ぶ変態は露出狂だろうが!」
玄「あのね、穏乃ちゃんは見られて喜ぶんじゃなくて見られるかもっていうスリルを楽しんでるんだ」
穏乃「しいて言うなら露出しちゃうかも狂かな?」
京太郎「すいません…違いわかんないです…」
玄「まあそういうこですのだっ!」モニュ
憧「きゃっ!? ちょっといきなりもまな…」ボトッ
京太郎「憧なにかおとし…」
憧「もうっ! 玄のせいでバ[ピーッ]落としちゃったじゃない!」ヴィイィィィン
深堀さんは、旧いエロゲの「Ribbon2」の
内海沙雪シナリオのノリで書けそうな気がする。
京太郎「」
玄「あれ? また新しいの買ったの?」
穏乃「いつも憧が使ってるのに比べてかなり細いよね?」
憧「そうなのよーでも動いてるときはまん[ピーッ]に力入れないと落ちちゃうのよねー」
穏乃「これは細いけど憧っていつも太いのしか使わないもんね!」
憧「それは私がガバ[ピーッ]だって言いたいのかしらっ…」イラッ
穏乃「あたたっ! そうじゃない! そうじゃないって!」グリグリ
玄「それより京太郎くんがフリーズしていますのだ」
憧「ツッコめる範疇超えたからかな…玄起しておいて」
玄「おまかせあれー!」モミモミ
京太郎「〜っっ!?」
玄「おっ、おきたですのだ」
京太郎「玄さん…男の胸揉んで楽しいんですか?」
玄「別に楽しくてやってるんじゃないよ…」
玄「京太郎くんの乳首を開発したくて揉んでいますのだ!」モミモミ
京太郎「それっ…あうふ…」ビクン
憧「あっ、いま絶対感じたよねあれ」
穏乃「玄さんの開発テクは一流だよねー」
憧「おかげで私は乳首だけで達せるようになったわよ」
穏乃「えへへー私もだよっ!」
京太郎「はぁ…はぁ…」ビビクン
玄「今日はここまでなのです!」
憧「おつかれー、どだった?」
玄「初日でこれとはかなりの素質をお持ちなのです!」
穏乃「もしかして普段からオナ[ピーッ]するときに自分で弄ってるのかな?」
京太郎「して…ねぇって…」ピクピク
穏乃「ええっ!? 京太郎ってオナ[ピーッ]しないのっ!?」ガビーン
京太郎「いや、するけど…ってそうじゃない!」
憧「でも気持ちよかったでしょ?」
京太郎「あんなの気持ち悪かっただけだって…」ウゥッ
穏乃「そんなわけないじゃん、だって…」
穏乃「京太郎のおちん[ピーッ]おっきくなってるし!」
京太郎「はっ!?」ビンビン
玄「おぉ…これは大物ですのだ…」ジロジロ
憧「やだぁ…こんなのみせられたら…」ジワァ
京太郎「ちょっ…ちょっとトイレ行ってきます!」ガラッ
玄「あっ、待って…」
玄「精[ピーッ]はトイレに流しちゃだめだからねーっ!」
京太郎「廊下でなに叫んでんだあんたっ!?」タタッ
憧「確かに精[ピーッ]流すと詰まるって言うわよね」
玄「ねえねえ、京太郎くん何回抜いてくると思う?」
憧「う〜ん…2回くらい?」
穏乃「若かくて滾ってるし5回はいけるでしょ!」
玄「う〜ん…本番じゃないし1回じゃないかな?」
穏乃「じゃあ京太郎が帰ってきたら聞いてみよー」
京太郎「言うわけないだろ…」ガラッ
玄「おかえりー、早かったね?」
憧「京太郎、あんた…」
憧「5分経たず戻ってくるとかどんだけ早漏なのよ…」
京太郎「もうどうでもいいです…」
カン!
乙。割り込みスマンかったな。
リアル女子校ってこんなノリなんだろうな(粉蜜柑)
それと、京ちゃん。久保コーチを祝ってあげよう
菫さんはボケでもツッコミでもなく悟りです(半ギレ)
【いったれスミレちゃん】
菫「………」カリカリカリ
京太郎「部長、お茶淹れましたよ」
菫「丁度喉が乾いてたとこなんだ。ありがとう」
京太郎「いえ、部長にはいつもお世話になってますし…」
菫「なに、私がお前にしてるのはかつて私が先輩方からしてもらったことだよ」
菫「私に感謝するのも良いが、私としては未来の後輩に教鞭を振れる様なレベルに須賀自身を高めて貰いたいんだが?」
京太郎「あはは。善処します」ポリポリ
菫「そこで快諾して欲しかったんだがな……」ズズッ
菫「仕方ない。明日からは更に厳しく、ビシバシと指導してやるから覚悟しろよ」
京太郎「うっ……頑張ります」
淡「あわわわ!どーしよテルー!きょーたろーとスミレが!」
照「うん聞いてた。まさか二人が……」
照淡「「SMプレイに興じる仲だったなんて……」」ワクワク
菫「須賀、おかわりを頼めるか?」
京太郎「わっかりましたー」
照「菫が女王様か、京ちゃんがご主人様か……悩むね」
淡「異議あり。スミレが女王様一択だよテルー」
淡「やれ『ギャップがイイ!』とか言う人もいるけど、こーゆーアブノーマルなのは鉄板の形なのが良いんだってば」
照「なるほど。淡の言うことにも一理ある。でも私一人じゃ決められないから本人に聞いてみよっか」
淡「そだねー。で、どうなの?やっぱりスミレが女王様?」
菫「…そうなんじゃないか」ズズッ
京太郎「ヘーイ部長!現実逃避も良いけど、時と場合を考えてよネー!」
カンッ
乙乙
今日で速報完落ちから丸一週間ぐらい?
ロリコンな俺のために、京衣か京初美か京胡桃か京マホか京綾下さい
まとめ更新されたってことで久々に過去のSS読んでて
過去スレの28か29あたりでめっちゃ京玄ラッシュゾーンあるじゃんとか思って開いたら自分で書いた奴だった…
すいません。1レス毎にカンとかつけたけどあれ全部で括ってくれていいんです
反省物質スイマセニウムいっぱい分泌しちゃったよ
かじゅ先輩の可愛さが反則的でやばい
むっきーと同じくらい可愛い
>>478 ハロー、マスター。
Vipに書き込めないからこっちに来たんですね。
京太郎と幼女化した(精神のみ)小蒔さん下さい
最初にネタ振りしといてなんだが下ネタ使った生徒会役員共風咲結構投下されててワロタ
ある雨の日に、部室に一番早く着いた京太郎
しかし、学ランとズボンが濡れていて気分が悪い
下をジャージに履き替えてから学ランとシャツを脱ぎ、上半身裸な状態でタオルを探しているところに麻雀部員がやってくる
京太郎は気にせずタオルの場所を聞こうと近づく
なんやかんやで笑顔の絶えない仲良し麻雀部
誰か、かたちにしてくれぇ……
半裸京太郎に、遭遇する人が次々思い付いて纏まらないないんだ
京ちゃん合宿時に結構浴衣を着崩し(前開け)てたし、上半身裸くらいじゃあんまり皆同様しなそう
初見で「きゃっ!」くらいは言いそうだけど
咲ちゃんなんかは「家のお父さんみたい」とか言ってきそう
>>500 ばっか。水も滴るいい男は3倍かっこよく見えるんだよ言わせんな恥ずかしい
清澄がだめなら宮守と鶴賀にやらせればいいじゃない!
プロ勢「その話」
アナ勢「ちょっと詳しく」
荒巻のTwitter更新されたけど復旧にはまだ時間がかかりそう(コナミ)
頑張れ荒巻
早く復旧してくれないかな
このままじゃ一日一南浦さんが習慣化してしまう
京太郎「疲れたー」
数絵「たった半荘数回じゃない」
京太郎「うるせ、こっちは知恵熱で頭痛いんだよ」
数絵「はぁ……だらしない」
京太郎「だる……もう今日は無理だぁ」ズルル
数絵「ちょっといい?」スッ
京太郎「んあ?」ピト
数絵「……やっぱり」
京太郎「冷たくてきもちー」
数絵「鼻声だし顔も赤い……あなた風邪ひいてるのよ」
京太郎「なわけないだろ。ほら」スクッ
数絵「ああ、急に立ったら……」
京太郎「平気へい――」フラッ
数絵「――危ない!」ガタッ
京太郎「いてて……大丈夫か?」
数絵「だから言ったのに……もう」
京太郎「悪い、やっぱ平気じゃなかったっぽい」
数絵「それはもういいから、とりあえずどいて」
京太郎「あー、力入んねぇ」グッタリ
数絵「ちょっと、この状況をだれかに見られたら――」
「京太郎、いっちょもう半荘……悪い、邪魔したな」
数絵「お、おじいさまっ」
「数絵を押し倒すとはやるようになった……どれ、雀荘で時間潰してくるかね」
数絵「おじいさま、待って……! あなたも早くどいてっ」
京太郎「柔らけぇなぁ」サワサワ
数絵「きゃっ、どこ触って――」
カンッ
なんか思い付いたんで投下
ハギヨシ「良い暇潰しになったわ、ありがとさん」
咲「あなた...衣ちゃんを復活させて、どうする気ですか!?」
ハギヨシ「衣ぉ?はぁ?何で俺様があんな失敗作に用がある訳?」
咲「失敗作!?」
ハギヨシ「そう。天江衣は失敗作だよ。
昔っからガキンチョだったアイツに、事故に見せかけて両親をぶっ殺して狂気を生み出す。
そうしてどんな奴をも絶望の淵に叩き落とす麻雀マシーンを作り上げようとしたんだが、テメェみてぇな弱っちいのにやられちまうようじゃぁダメダメだよなぁ。
ま、お陰で色々分かったから良しとするけどね」
咲「...あなたという人は!」
ハギヨシ「お前、なんか勘違いしてない?
そもそもあの池田とかいうクソ猫をあそこで飛ばさなかった時点で、あのガキは用済みになったんだよ。
そんな容赦を持ってるようじゃ、俺様の作品とは言えねぇ。
だがよ、コイツは違う!容赦も弱点も心さえも一切無い傑作だ!」
ハギヨシ「さぁ!須賀の覚醒だ!
今、この世界は全てが嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘だらけだ!
だからよ、この俺様が見せてやるよ。絶望って名の真実をな!
ハギヨシの御名において命ずる、起きやがれ須賀!
いや、神殺しの神『須佐ノ男』よ!
貴様のその刃で、全ての嘘を薙ぎ払え!」
咲「き、京ちゃ...」
京太郎「」
ハギヨシ「ガーーーハッハッハッハッ!神を手に入れたぞ!
さぁ、俺を止めてみろ。最強姉妹・宮永ァ!」
以上。
たまにはハギヨシさんが悪役でも良いんじゃね?という思いで書いた。
後悔はしない
なんかのパロ?
ワケわかめ
超展開にも段取りって必要なんだなぁ(KONAMI)
乙ー
◯んぽさんもっと増えろ
ブレイブルーのテルミか
ハギヨシ似てると思えんが
ていうか京ちゃん喋ってないしスレ違……いやよそう
そんなことより恋愛的な意味ですれ違いください
清澄に入学してから1年が経った。
俺や咲は進級して2年生、染谷先輩は3年生。
そして部長は卒業し、大学へ進学した。
新しく入部してくる新入生も多く、去年よりも大分活気づいた麻雀部。
新入生の中には俺よりも強いヤツもいて――まぁ、俺もそこまで強いわけではないのだが。
とにかく、新しくスタートを決めた清澄高校麻雀部は何もかもが順調である――
「須賀くん、お茶入れたわよ」
――この人の、俺に対する扱いを除けば。
「あの、そういうことは俺がやりますから……」
「駄目よ、現役生はちゃんと部活動に集中しなきゃ。ただでさえ須賀くんは去年あまり練習ができなかったんだから」
「でも」
「あ、そういえばカップケーキも作ってきたのよ。最近お菓子作りにハマっちゃって」
「はぁ……」
竹井久元部長。
卒業してからはしばらく姿を見なかったが、大学生活に慣れて落ち着いてからはしばしばOBとして部室に顔を出すようになった。
俺たち2年生だけでは手が足りないこともあるので指導を手伝ってくれるのはありがたいが……
「ちゃんと須賀くんの好みの味付けだから、結構自信あるんだけど」
なぜか、やたらと俺に構うようになっていた。
狭いところって落ち着く そうだろう?
――何故か、朝の登校中に遭遇することが増えたり。
「あら、奇遇ね。せっかくだから一緒に行きましょうか……え? 近くないかって? だって寒いんだもの」
――俺が部室に来る前に、既に準備を始めていたり。
「あ、須賀くん。席暖めておいたから」
――部活動が終わった後に、部室のPCで作業をする俺を隣でじっと見詰めてきたり。
「退屈じゃないかって? こうしているだけでも楽しいけど」
――今日は来ないのか、って思ったら校門でじっと俺のことを待っていたり。
「やっと来たわね。それじゃ、行きましょうか。駅前に美味しいパン屋が出来たのよ」
――気晴らしに出かけた先に何故かいたり。
「そういえばそこの遊園地で今カップル割引とかやってるみたい。行きましょうか」
日月火水木金土。
活動中でも、私生活でも、やたらとエンカウント率が上昇していた。
>>517 ど う あ が い ても ロ ッ カ ー
須賀京太郎と竹井久は付き合っている、なんて噂が広がるのはあっという間だった。
おかげで咲たちとは一時期気まずい関係になった。
「京ちゃんは、あの人の方が大事なんだ。今の部活動の友達よりも、もう卒業しちゃったあの人の方が」
何とか誤解を解いて人間関係をこじらせずに済んだ。
久さんも悪気があってやっているわけではない。
俺たちが2年目もインターハイに出場できたのは間違いなくあの人のおかげだ。
そんなこんなで、月日はあっという間に過ぎて卒業となり。
俺の華の高校生活は全くの色恋沙汰なしに終わってしまった。
大学生活では、今度こそバラ色の青春を過ごして見せると意気込んだのだが――
「今日は肉じゃがを作ってみたんだけど。どう?」
「……美味しい、です。ハイ……」
「その割には、反応が微妙ね」
「少し、食欲がなくって……」
「駄目よ、ちゃんと食べなきゃ」
下宿先のアパート。
何故か、その隣の部屋に、久さんが、住んでいた。
「今日もお風呂、借りていくわね」
「ええ、どうぞ」
1月前から備え付けのシャワーが壊れてしまったそうで、俺の部屋を訪れてくる久さん。
今では、洗面所には歯ブラシが2つ並んでいるし、食器棚にはお揃いのマグカップが並んでいる。
本棚には女性がよく読む雑誌と少年漫画が並んでいる。
なんかもう、自分の部屋よりも俺の部屋にいる時間の方が長いんじゃないか、この人。
「あ、須賀くんも一緒に入る?」
「入りません!」
「むぅ、残念」
……竹井久からは逃げられない。そんなフレーズが頭を過ぎった。
このままだと、大学生活どころか、人生の墓場まで一緒にいそうな気がする。
「あ、着替え忘れちゃった」
「もっとちゃんとバスタオル巻いて下さいよ!?」
そんな考えを振り切るように、声を張り上げた。
カンッ
もしかして書きながら投下してる?それだったらちゃんと書き溜めしてからのがいいよ
この時間帯なら被ることはないだろうけど、マナーとしてね
こんな感じで
気付いたら結婚までいって子どもも生まれて孫も大勢できて
大勢の人に看取られながら大往生まで一緒にいる京久ください
>>522 次から気をつけます
クロチャーにありがちなやっつけ感満載のヤンデレでなくて面白かったよ乙
マジ乙
こういう押しかけ女房的なやつ大好きです
最近の部長は変なキャラにされがちだから久しぶりに普通?の京久を見た気がする
??「ヒィ〜サッサッサッ」
普通とはいったい…うごごごご
京久は確かにスレとかで見ないな
久しく見ないな(ドヤァッ
うむ。
何故か鹿が逃げたしたってニュース見て須賀が脱走したってネタ思いついた
>>531 日本に逃げ場なんてあるんですかね?(震え声
山梨あたりならなんとかなるやろ(遠い目)
VIPService 荒巻 @aramaki_vip2ch 1時間 緊急のお願い:FreeBSD9.1を
さくらの NECE120d-MXeon4Core2.20GHzモデ ルでパケットが急に飛ばなくなり
掲示 板が止まったままで、力を貸していた だける方を探しています。。
NICはリン クアップ状態で、LiveCDでは通信可能 です。
筐体交換で切分済です *VIPService 荒巻 @aramaki_vip2ch 3時間 続報です。
本体交換後もBSD上ではリ ンクアップしているもののパケット飛 ばず・・・ LiveCD系ではちゃんと通 信可能。
これ以上止めるのも申し訳な さすぎるのでもう一台買って
ローカル でデータ流すか何か対策を考え直しま す。 ご迷惑おかけしております・・・
こりゃまだ時間かかりそうやな
鯖個別の知識なんて持ってるわけねー
RTX飛んだとかそんなんじゃね 知らんけど
いやマジでこれだけで分かるんならエスパーですわ
>>532 ???「山なら誰も来れないからオススメだよ!」
>>532 ???「茨城なら安全だよ、誰も追ってこれないからね。500Adh.差で動悸、息切れ。5000Adh.差で吐き気、失神、軽い吐血。それ以上の差だと、白髪化、激しい吐血、さよなら。誰も来れないよ。誰もね。」
???「鹿児島の奥地なら誰の手も届かないし、京太郎君好みの女の子も一杯いるわよ?」
>>534 さっぱり分からん
誰かこれをネタにして京太郎SS作ってくれ(ぶん投げ)
久しぶりに投下
哩「はぁ……」
京太郎「おや?部長、何か悩み事ですか?」
哩「ん?ああ、須賀か……いやさ、こん小さか胸ばでこうするためにはどげんしたらよかっかなぁ〜ってさ。須賀はなんかよか方法知らん?」
京太郎「胸を大きく……ですか。そういえば揉めば大きくなると聞いた事がありますけど…」
哩「お、そうや。じゃあ揉んで」
京太郎「い、いやいや!好きな人に揉んでもらわないと効果無いらしいですよ!」
哩「おう、なら問題なかな。揉んで」
京太郎「えぇっ…!今の話聞いてました?好きな人に揉んでもらわないと…」
哩「だけんさ!須賀の事好きって言いよっとさ!///察しろこんニブチン!///」プイッ
京太郎「……マジすか…?」
哩「…マジさ…///」
京太郎「では、失礼します」スッ
哩「優しく頼むぞ///」
カンッ
続きはありません!
>>534 わかる人に対して発信してるから専門用語多いのはしゃーなしか
理解できてるえろい人誰か噛み砕いて説明できませんかね
>>541 京太郎が何故かある日いきなり和に口聞いてもらえなくなった
咲やタコスとはいつも通り話せてるから京太郎が何か変わったってわけじゃない
京太郎はどこが自分が悪かったかを色々考えて和に謝り続けるも全く口きいてもらえない
もう一週間近く口きいてもらえないんですが誰か解決方法を、どこが悪いのか教えて下さい
って感じ
これは焦りますわ
>>542 くっそ分かり易い乙
ということは本格的に復帰はきつになるか分からんってことか
これいいお題ですねぇ
>>542 わかりやすい例え乙。
これは復帰したら誰かが京和を書く流れw
単芝氏ねとはよく言われたものだけど小笑いとかを表すのに
wならそれなりに通りそうなもんだけど、どうでしょうか
どう声にしてるのかわからないし馬鹿にしてる感じがあるしでSSで草生やすのは嫌だわ
SS内でという意味の質問なら鳥肌が立つとお答えしよう
SS内で出されると確かに萎えるよね (笑)もどうかとは思うけど
擬音とか地の文、笑い声でなんとかしたいところ
くつくつで良いだろ
佐々木しか出てこねぇ
「」のあとに半角で笑い声つけとけばいいでしょ
さすがにwとか(笑)は寒い
京太郎「おかえりなさい、貴ねぇ」
貴子「おう、ただいま」
京太郎「そういえば誕生日だけどなにか欲しいものある?」
貴子「おまえ……覚えてたのか?」
京太郎「毎年近づくとそわそわしてるのは貴ねぇの方だろうに……」
貴子「なんでもいいのか?」
京太郎「俺にできることだったらなんでも」
貴子「だったらウチの高校に編入してこい!」
京太郎「うん、それ無理」
貴子「なんでだよ!?」
京太郎「そもそも風越は女子校だから男の俺は編入できません」
貴子「だったら女装でもして……」
京太郎「昔みたいに貴ねぇのお下がりのワンピースとか着ないからね?」
貴子「せっかくかわいかったのに……」
京太郎「いやがる俺に無理矢理着せてたのは貴ねぇでしょうに……」
貴子「だったら今夜は一緒に風呂に入って一緒に寝ろ」
貴子「それぐらいならいいよな?」
京太郎「結局いつもどおりだね」
貴子「うっせー」
カンッ
誰も書かないから書いてみた
コーチと京ちゃんって姉弟でもいけるんじゃね?
そしてものすごいブラコンになりそうなイメージ
なお京太郎自身はキャプテンに目が行って嫉妬される模様
スレ汚し失礼しました
乙
久保たんいぇい〜♪
池田の話ばかりして池田に嫉妬する京太郎がネコ耳つけるんですねわかります
>>542の例えで雑用ばっかで一向に麻雀させてくれないから教えてくれるまで
ノドちゃん、ユッキー、まこりん、ジュスイフドゥトワ(咲用意味は貴方に夢中byフランス語)と呼び掛けるも
自分だけ特別な呼び方をしない事にへそを曲げて断固として却下するヒッサに対して
ヒッサに対してゲイナー君のアレを校内放送で叫ぶ京太郎ってが浮かんだ
>>560 京太郎「そうだ!
どうせ答えてくれないなら、答えるまで呼んでやるさ!
久!
俺だぁー! 久! 返事してほしいんだ! 久ぁー!
麻雀部に入部する前から
聞きたいことがあるんだ!
聞きたいなんてもんじゃない!
久の事はもっと知りたいんだ!
久の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
久と話をしたいんだぁ!」
こんな感じでしょうか?
キングゲイナーは最近の子理解できるんですかね……?
スマブラとかでもネタにしてたし、世界三大告白でそこだけ有名だからなあ
キンゲ本編見てると物凄く惜しい感じにつまんないけど
キンゲ、Gガン、あと一つは?
キングゲイナーってそんなに古かったのか(驚愕)
∀から2年ぶりの富野監督の作品だったからよく覚えてるけどそういえば2002年の作品だったか…
エウレカだろ
>>565 エウレカセブン
月にハートマークとレントン・エウレカのサインを書きこんだヤツ
って、聞いた
>>565 エウレカセブン、かなあ?
ただグレンラガンであった嫁自慢もコレに並ぶ恥ずかしさではあったなw
三大告白ならエウレカの主人公達だが
アネモネの独白とか凄く良かったよね
淡ならめっちゃ良いと思う
若しくは久
なんのスレだっけここ
わからん
京太郎が少女(アラサーまで)と楽しそうにしてるのを見てニヤニヤするスレ
アラサーまでか…すこやんはダメか
何でや!雅恵さんやトシさんや大沼プロたちと楽しくするのはいかんのか
京胡桃書きたいけど極端にデレ過ぎてコレジャナイ感になっちゃう
誰か手本としていい感じのラブコメ座敷童書いてくれませんかね(チラッチラッ
>>573 トシさんは?(迫真)
速報が止まってから住人が増えて活気が溢れているスレ
スレ持ってる人が何人か居そう
あと●も復活したらしい?
速報復活が待ち遠しくて、速報復活の夢見た…
>>581 これ見たら照よりも京太郎に目が行ってお前誰だになる辺り俺も中々京太郎スレに犯されてる(恍惚)
画像を加工するより素材を工面するのに苦労する
速報が止まって明らかに人が増えた
喜んでいいのか悪いのか
笑えばいいんじゃね?
京太郎は三年生世代で
【京太郎、清澄麻雀部にて】
京太郎「はぁもう少しで俺たちも三年か…早いもんだな 久」トン
久「そうね〜今年こそ団体に出たいものだわ〜」トン
京太郎「あぁそういえば俺の知り合いが入るか悩んでるっていってたなぁ」トン
久「あら本当!なら必ず連れてきてね!」トン
京太郎「いやいや、流石に無理やりはしね〜よ、大事なのは本人の意思だろ」トン
久「ぶ〜ぶ〜! いいじゃないどうせあんたがまた引っかけた女の子でしょ?」トン
京太郎「おい、引っかけたって人聞きの悪い……あとそれロンな!」ハネマン!
久「ぐっ…やっぱ17歩じゃつまらないわね」
京太郎「まぁすぐ終わっちまうしなぁ…お茶のむか?」
久「うんお願い〜」ドサッ ベッドに飛び込む
京太郎「制服しわになるぞ?まったく」テクテク
久「(あんたは私の母親か!……あっあんまり違和感ないかも…)」
久「(そういえばもう京太郎とあって二年経つのよね…)」
久「(初めて会った時に「その夢、俺にも手伝わせてくれよ!」カッコつけて言ってたっけ)」
久「(そのくせ雀荘で打ってみたら強くてほんと憎たらしい男…)」
久「(本当色々あったなぁ……ふふっ)」
京太郎「なに気持ち悪い笑い方してるんだよ? ほらお前のお茶」スッ
久「なによ、気持ち悪いって、か弱い乙女の笑顔よ〜!」
京太郎「はいはい、そうでございますね〜」ズズッ
久「(また軽く流された…) ねぇ京太郎?」
京太郎「ん?」
久「京太郎って麻雀いつから始めたの?やっぱ小学校から?」ズズッ
京太郎「麻雀か?中1からだよ、言ってなかったか?」
久「え?中1!? それでそんなに強いの?」
京太郎「う〜んまぁ経験って面では他の人よりまだまだ少ないけどな、先生がよかったからかな〜」
久「先生?」
京太郎「うん先生、まぁ先生と言ってもそのときの同じクラスだった奴だけどな」
久「え?同学年?誰よそれ」
京太郎「ん?あぁ宮永照、去年のインハイチャンピオン、お前も知ってるだろ?」
久「」
久「えっと…どういうことよ!?詳しく説明しなさい!」ガタッ
京太郎「ど、どういうことって…簡単に言うとルールを覚えたての俺が調子にのって照に勝負を挑んでな」
京太郎「んでコテンパンにされた後に照の奴に「須賀君じゃ一生私には勝てない」って言われて」
京太郎「悔しかったから頭下げて「じゃあお前に勝てるように麻雀教えてくれ!」ってたのんだんだよ」
京太郎「最初は断られたけど何度もお願いしてな、10回ぐらいで照にOKもらったよ」
久「な、名前呼びなのね」アセッアセッ
京太郎「最初は宮永さんって言ってたけどな、まぁ段々と仲良くなって行ったよ」
京太郎「あっちも 「じゃあ私は京ちゃんって呼ぶね!あっでも教えてる時は照先生だよ!ドヤッ」」
京太郎「てな感じでな結構冗談も好きなやつだよ」
久「(…う、迂闊だった…清澄でも人気者なんだから中学でもそりゃそうよね…)」
久「(しかも今回の相手はあの宮永照…きょ、強敵だわ)」
久「(でもこっちは高校が同じって言うアドバンテージがある…負けてない…はず!)」
京太郎「(な〜んかまた面倒事考え始めてるな〜…)」ズズッ
久「京太郎!」ガバッ
京太郎「わっ…なんだよいきなり立ち上がって!?」
久「今年は絶対全国にいくわよ! ”私”と”京太郎”のコンビネーションでいくのよ!」
京太郎「お、おう」
久「(そう、負けるもんですか…恋も麻雀も…)」
久「そうと決まれば、まこの雀荘にいくわよ!ほら急ぎなさい!」
京太郎「はいはい、仰せのままにおてんばなお姫様!」
同年代って特別な感じがするよね!ってことでカンッ
乙
さり気なく京久の同級生設定は好き
速報復活したら記念に誰かスレ立てしてくれないかな
乙
その発想は無かった(小学生並の感想)
ところで、関係ない話だけど穏乃とかマホみたいな小さな女の子ってコンバットシューズ
みたいなゴツイ靴が似合うと思うんだけどどう思う?
>>590 安全靴みたいなアレか
穏乃は作業着着てスパナ持ってる姿とかサバゲーフル装備な姿とかが割と容易に想像できる
山の神がサバゲーとかやべえよ…やべえよ…
山全体がトラップになってそう
シズはあくまで軽装なイメージ
穏乃にダサいアロハ着せたいなぁ……デカいやつを
そしてとくに何もせずにダラダラ一緒に休日を浪費したい
穏乃が珍しく髪を下ろしてて、京太郎が普段意識しないスキンシップとかでドキドキしちゃう京穏ください
>>596 でもやっぱり普段の穏乃の方が安心するってオチですね
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/25(火) 23:48:14.24 ID:sx5Q4msc0
裸オーバーオールの穏乃?
>>592 山全体をトラップ化って、どこの北条沙都子だよw
穏乃がローラーシューズはいてた
合同ポスターを見てふと思いついたネタ
和の場合
和(好感度0%)「……もしもし警察ですか?」
和(好感度10%)「……須賀君。死にたいのですか?」シラーッ
和(好感度50%)「な、な、何してるんですか!?訴えますよ!?///」ドキドキ
和(好感度80%)「……ま、まぁ誰にでも間違いはありますから、今回だけは見逃してあげます///」プイッ
和(好感度100%)「……そんなに触りたいんですか?だったら、その……今日は両親が遅くなるみたいなので――///」ゴニョゴニョ
絹恵の場合
絹恵(好感度0%)「……(無言の蹴り)」
絹恵(好感度10%)「……この世にもう未練はあらへんよな?」ニコッ
絹恵(好感度50%)「サッカーボールと間違うたやって?……そのネタ、お姉ちゃんにだけはしたらあかんで」ハァ
絹恵(好感度80%)「こんなん大きゅうても、ええ事あらへんのやけどなぁ……」
絹恵(好感度100%)「好きなだけ触ってもええよ?……でも代わりに私のお願い聞いてもらうけどな♪」
小蒔の場合
小蒔(好感度0%)「……すぅすぅ(近づく前に色々起こる)」
小蒔(好感度30%)「……むにゃむにゃ(なんかよく分からない結界)」
小蒔(好感度50%)「……あ、あれ?須賀さん、大丈夫ですか?何故そんなボロボロのお姿に……」
小蒔(好感度80%)「え、えーっと京太郎さん。その……こう言う事は夫婦になるような男女がするものだと思うのですが///」
小蒔(好感度100%)「ふ、不束者ですがよろしくお願い致します」ペコリ
白望の場合
白望(好感度0%)「………………ダルい」
白望(好感度30%)「…………ダルいからもういい?」
白望(好感度50%)「……やっぱりダルい」
白望(好感度80%)「…………もうちょっとだけ構わない」
白望(好感度100%)「………………今夜待ってるから」
おまけの咲の場合
咲(好感度???%)「……京ちゃん。ちょっとおはなししよっか」ニコッ
カン!
以上。あのポスターの絹ちゃんははっちゃけすぎだと思うんだ
穏乃のキャライメージの迷走が激しいな
そういやよく穏乃と淡の中の人がまどマギでも共演してたからネタにされてるのが
よくあるが、マミさんと杏子の中の人も咲に出てるのな
さやかの中の人は出てないみたいだが
あと一応禁断の……
更におまけの牌の場合
中(好感度0%)「………………」
中(好感度10%)「………………」
中(好感度30%)「………………」
中(好感度50%)「………………」
中(好感度80%)「………………」
中(好感度100%)「………………」
もいっこカン!
乙っす、割り込みレスすみません
>>608 流石にホモと獣はNG
しかし2月中の復旧は絶望的かな?このまま3月に入るとエタるスレが増えるだろうなぁ
速報は何ヶ月書き込み無しだったらエタるんだっけ?
このスレの中で似たようなこと言ってたけど、スレ持ってる
>>1たちに同じテーマで書いてもらったらどうなるんだろう
>>570 落っこちながら怒ったりイチャついたりする京ちゃんとあわあわのシーン想像余裕でした
でもどうやって話に組み込めばいいんだこんなの…
速報も落ちたままだし投下
面妖で面倒な文章なので深く考えないことをお薦めします
京太郎「……あれ、どこだここ?」
照「京ちゃん、全国大会出場おめでとう」
京太郎「ああ、照さん。ありがとうございます」
照「そんな京ちゃんにプレゼントを用意してきた」ガサゴソ
京太郎「ちょっと待ってください。ここ、何処だかわかりませんか?」
照「そんなことはどうでもいい」
京太郎「よくないですって! ……大会の開幕式は覚えてる。初戦東1で親満から始まって……」
照「思い出すより、これを引っ張って」
京太郎「追い上げようとして対面の5200に振って……ってなんですかこれ」
照「何って、クラッカー?」
京太郎「何で疑問系なんですか。あとおめでとうの相手に引っ張らせるのは違うと思います」
照「はやく」ワクワク
京太郎「……はいはい。引っ張ればいいんですね。よっと――」
クラッカーを引っ張ると、紐は伸びた。クラッカーから紐が延びる。
延びる。
伸びる。
唐突に紐が切れると(紐は未だ繋がっている)紐の先には紐が繋がっていた。それは紐ではなかった。だが、紐だった。
一次元的な紐だった。厚みも高さも時間もただの紐。衣類のような気もしたが、種を蒔く時期には未だ早いので、穏やかな休憩所を兼ねたそれはきっと紐だった。
その紐が縮んで広がっていくと泡が溢れ出す。
泡泡泡泡シ包泡泡泡泡
泡泡泡シ泡泡
泡
泡
泡が出続けていると紐(紐のサキは繋がっている)は玉になった。その箱の中には箱が折り畳まれ続けている。泡は止まっている淡は止まっている。
ぱたんぱたんぱたん
ぎいぎいぎい
京太郎「引きますよ、照さん」
そして俺はクラッカーの紐を引いた。
東3局一本場
京太郎「……? あれ?」
A「どうした? 鳴きか?」
京太郎「あ、いえ……」
そうだ、大会は未だ途中。今は追い上げないといけない場面なのに――
京太郎(夢?)
まずは手配を見てツモって。
京太郎「は、ぃ?」
背筋が凍る。なんだこれは、なんだこれは。
京太郎「……ツモ、地和、国士」
どこかで紐を引く音がした。
カンッ!
魔物娘たちと狂気的なキャッキャウフフ(検閲)を楽しんだ後、凡て魔を断つ草薙の剣とかになるんじゃね? 知らんけど
最近は電波が流行ってるのかな?
乙
偶にはいいんじゃね?電波系は書ける人にしか書けないし
乙。
面妖な?!
ちな咲世界の競技麻雀ルールは
・赤ドラ4枚
・多家和(ダブロン・トリロン)無し(いわゆる「頭ハネ」)
・アリアリ(喰いタン、後付け)
・ダブル役満無し
・数え役満あり
なので8000・16000だね
速報落ちてもう一週間ぐらいか
安価スレ持ってる人は進めたくても進められなくてモヤモヤしてそうね
京太郎に神からの啓示だとか言って電波な求愛する有珠山勢ください
>>612 京太郎と淡が幼なじみで
何時もは孤独な淡を気にかけて常に側にいた
けどプロ入りにより恋愛事情が複雑化
淡は告白される京太郎を見て吹っ切るつもりで麻雀に打ち込みツンツンモードに
それでも側にいようとする京太郎
企画でジェット機内で麻雀大会となるがトラブルによりパラシュートで脱出するも淡は飛んでる最中パラシュートが故障
そこであれ・・・ってのは浮かんだ
つかなげぇ
最近誓子ちゃんの可愛さに気付いた
前に綾ちゃんと恋人になったSS書いた人エロパロあくしろよ
俺も最近誓子ちゃん気になってる
ところでIDの数だけSS書くってレスするの踏み留まって本当によかった
やはりここはヤンデレ姫松勢を
最初爽と揺杏の違いがよくわからなかったなーってことで京太郎と爽と揺杏ください
有珠山メンバーそろそろ増えてもいいんじゃないんですかね…?
爽さんとか
個人的にかじゅと文堂さんとむっきーが欲しい
有珠山は今だに成香と由暉子以外あやふやですわ…
なんかいい覚え方とかないもんかね
かじゅが意外にドMとか想像したら興奮した(小並感)
京太郎がいろんな女の子とホラー映画観るSSください
やっぱり京春。或いは京良
京太郎「正直、麻雀やってる咲の方が100倍怖い」
咲「えー」
咲は案外平気そう
はっちゃんとの遭遇のときのリアクションから和が実はダメそう
菫とか哩とかゆみみたいな普段はクールなキャラが表では強がりながら内心ビクビクしてたりとか、
灼とか春とかもこみたいな普段は無口なキャラが「京太郎……怖い……」と涙目になりながら京太郎にしがみついてきたりとか……
超萌える!誰かに書いてもらいたい!
誓子の白ニーソいいな
おもちあれば完璧だった
おもちをプラスしたらユキとパーツが被ってしまう
朝、目が覚めるといい匂いがした。
京太郎「……またか」
豊音「……zzz」
ちょっと首を回せばそこには幸せそうな寝顔。長い髪が首筋にあたってこそばゆい。
京太郎の体を覆うように回された腕と足はガッチリと京太郎の体をホールドして離さない。
少し前に豊音が寝ぼけて布団に乱入してきてからは、こうして京太郎の布団に潜り込んでくることが増えた。
京太郎「…鹿倉先輩とかに見られたら大変なことになりそうだなぁ」
凄い時には京太郎が豊音の部屋まで連れ込まれることもある。
どう寝ぼけたらそうなるのか、激しく問い詰めたいところだが
豊音「…えへへ〜……」
京太郎「この寝顔を見ると何も言えないんだよなぁ…」
ずっとひとりぼっちだった彼女が、人肌の温かさを知ってしまったら。
朝、目が覚めた時に、隣に誰かがいることの喜びを知ってしまったら。
きっともう、元には戻れないのだろう。
京太郎「……ま、いいか」
健全な男子高校生としては非常に喜ばしい。
今でこそ落ち着いた対応が出来るが、最初は布団も豊音も吹っ飛ばして飛び起きる勢いだった。
京太郎「ホント、可愛い人だよ」
豊音「ん……ん……♪」
登校時刻まであと1時間。まだ余裕はある。
もう少しこの寝顔を堪能していようと頬に手を伸ばすと、豊音の頬が幸せそうに緩んだ。
カンッ
乙
ぼっちじゃないよー
朝、登校する時も。
豊音「いっしょにいこー」
昼、弁当を食べる時も。
豊音「いっしょに食べよー」
放課後、HRが終わって部室に行く時も、教室の入り口で。
豊音「待ってたよー」
みんながコタツで暖まっている時、スペースがないので我慢して雑用でもしようとした時には。
豊音「私が詰めるよー。2人一緒ならもっとあったかいよー」
休日、映画を見に行く時も。
豊音「私もいくよー」
趣味に合わないと思いますよ、と言うと。
豊音「京太郎くんといっしょなら何でも楽しいよー?」
京太郎「……」テクテク
豊音「〜♪」トコトコ
姉帯先輩、と呼ぶとこの人はヘソを曲げる。
姉帯さん、と呼ぶとこっちをチラ見する。
豊音さん、と呼ぶと
豊音「! はーい!」
思いっきり抱きつきながら返事をしてくれる。
身長が10cm以上離れた相手だけど、つい可愛くて頭を撫でてしまう。
後輩離れできない先輩と先輩離れできない後輩である。
豊音「ずーっといっしょだよー!」
カンッ
乙ー
地味に貴重なほのぼの京豊いいゾ〜これ
乙
あねたいかわいい
乙
今月一番萌えた
作中一番ビックなのに作中一番小動物っぽい
VIPは転載禁止なのかな
じゃあ書き溜め途中のはこっちでやった方がいいのか
>>646 そしておもちは72の模様(水着ェ...)
毎日書いてるとネタ切れの危険性が・・・
セリフ少ないけど南浦さんだよっ
優希「おーっす、京太郎ー!」
京太郎「おうタコス娘。悪いがタコスの持ち合わせはねーぞ」
優希「犬としての自覚が足りないんだじぇ!」
京太郎「人様を犬呼ばわりするやつは……こうだっ」グイッ
優希「ひゃめりょー! ひょっぺひゃのびひゃうひゃろー!」
数絵「……なにしてるのあなたたち」
京太郎「奇遇だな、南浦じゃないか」パッ
優希「うう、ほっぺた痛かったじぇ……」
数絵「この子もしかして清澄の?」
京太郎「そう、俺と同じ麻雀部の片岡優希。結構強いんだぜ」
優希「東場なら負け知らずなんだじぇい!」
京太郎「俺みたいな初心者だとすぐ飛ばされちまってさ」
優希「もっと褒めろ褒めろ」
京太郎「はいはい、凄い凄い」ワシャワシャ
優希「やーめーろー!」
数絵「……」ギュッ
京太郎「あいたっ! 脇腹の皮をつねられるような鋭い痛みがー!?」
優希「犬、うるさいじぇ」
数絵「本当騒がしいのね」
京太郎「うるせ、南浦にはともかくお前にだけは言われたくないっつーの」
優希「あにおー!?」
数絵「もうやめなさいったら」
京太郎「わかってるわかってるよ」
優希「この人に感謝するんだな……で、誰?」
数絵「南浦数絵です、よろしく」ペコッ
優希「南浦……どこかで聞いたことあるじぇ」
京太郎「南浦プロのお孫さんだよ」
優希「おぉー」
京太郎「時々南浦プロに麻雀教えてもらってるんだけど、こいつにも相手してもらってんだ」
優希「むむっ……色々聞きたいことがあるけど、タコスパワーが切れてきたんだじぇ」
数絵「タコスパワー?」
京太郎「ああ、こいつはタコスが大好物なんだ」
優希「ってなわけで行くじょ、犬。そしておごれっ」グイグイ
京太郎「わかったから引っぱんな!」
数絵「……」ギュッ
京太郎「あいたっ! 腕の皮をつねられるような鋭い痛みがー!?」
優希「犬、騒がしいじぇ」
京太郎「だから優希、お前にだけは言われたくねーっての!」
優希「あにおー!?」
数絵「……バカ、私を名前で呼んだことなんかないくせに……」
カンッ
乙
なんぽスタンドアップ!!
豊音「〜♪」クルクル
全国大会から帰ってきた翌日。
豊音さんが各校選手から書いて貰ったサイン色紙を抱きかかえて小躍りしていた。
宮守の中で一番背が高い人だけど、一番こういう仕草が似合う人でもあるから不思議だ。
京太郎「嬉しそうですね」
豊音「だってだって! あの全中王者の原村さんに書いて貰ったんだよー! 嬉しくないわけないよー」
京太郎「あー、和か……」
久しぶりにあったなぁ、と呟くと豊音さんがピタリと動きを止めた。
豊音「京太郎くんも前は清澄にいたんだっけ?」
京太郎「ええ。といっても、仲良くなる前に引っ越しちゃったので連絡先とかはもってないけど」
豊音「そっかー」
……それにしても、相変わらず和の胸は素晴らしかったなぁ。
今までの人生の中で、アレを超えるものはなかなか……。
京太郎「デヘヘ……」
豊音「むっ……」
ギュウッ
京太郎「ぐぅっ!?」
豊音「むー」
ギュウゥゥッ……
京太郎「ちょっ……豊音さん、くるし……」
豊音「しーらないっ」
京太郎「豊音さーん……!?」
何を言っても豊音さんは機嫌を直してくれず。
このまま抱きかかえられて、布団まで連行された。
翌朝になっても解放されず、たまたま用事があって訪れた臼沢先輩に見つかって一悶着あるのはまた別の話である。
カンッ
若干嫉妬ネタが被ってしまった。失礼
乙!
「豊音の人」と呼ばせてもらおう
VIPは転載禁止になる
2ch全体は金になる転載が禁止になるスタンスになる
ただ運営が周知してないだけ←これが一番問題じゃね?
何故かビックを見て京太郎がオリンピックでスケートしてるのが思い浮かんだ
タラタラと京太郎SS投下したいなら
SS深夜VIPとかがいいんですかね?
泉「ヤバイ、さっき挫いたところ赤うなってきた……でも今日は試合やなくて偵察に来ただけやし、医務室はさすがに……」
京太郎「あれ、きみどうしたの?」
泉「あ、いやさっきそこでこけて……(誰やろ? 金髪でなんか王子様みたいやな……)」
京太郎「だったら医務室に」
泉「いや、今日は試合やないから、行くのはちょっと……」
京太郎「でも選手だろ? それに女の子なんだから、身体は大事にしないと」
泉「いや、でも……」
京太郎「……ちょっと失礼」
泉「へ? え、あ、ええ!?」
京太郎「その足はちゃんと処置しないとダメだ」
泉(ウチ、なんでお姫様抱っこされてんねん!? や、ヤバイこれ、顔近い! しかもかっこええ! これじゃ……)
京太郎「ん? あ、ついた。すいませーん」
泉(ああ、惚れてまう……)
京太郎「あれ、誰もいない。俺先生呼んでくるから、ちょっと待っててな」
泉「あ、ちょっと……行ってもうた」
泉(名前、聞けへんかった)
セーラ「あ、おった!」
泉「先輩」
セーラ「探したんやで……って怪我してんやん! どうしたんや!」
泉「こけたときに挫いたみたいで」
セーラ「取り敢えず先生呼んでくるわ」
泉「先輩……」
セーラ「ん、なんや?」
泉「王子様っていると思います?」
セーラ「……は?」
カンッ
泉「これ、なんです?」
京太郎「いや、なにって……」
泉「部長に愛宕姉妹の妹のほうに、原村和ですか……」
京太郎「べ、勉強のために……」
泉「ウチもそうやと最初は思いましたけど、須賀くんですからね。麻雀雑誌のナンバリングがバラバラであやしいと思ったら、グラビア目当てでしたか」
京太郎「な、何卒お手柔らかに……」
泉「古巣にバラされんのと、部長にバラされんの、どっちがええです?」
京太郎「ほ、他の選択肢は……」
泉「そうやね……」
ーーーーそれから
泉「京太郎、疲れた」
京太郎「はい、マッサージですね」
泉「のども乾いたわ」
京太郎「こちらの力水をどうぞ」
泉「仮眠取りたいなぁ」
京太郎「私めの膝でよろしければ」
怜「なんやあれ」
竜華「二人とも仲ええなあ」
怜「京太郎の膝か……泉ー、その膝次かしてー」
泉「だめです。京太郎はウチだけのです」
怜「……マジか!?」
京太郎「いや、まぁ」
泉「一生愛した(こき使った)るからな!」
カンッ
京太郎「なぁ、これなんだ?」ジャラジャラ
泉「なにって、手錠ですけど」ジャラジャラ
京太郎「なんで俺の左腕と泉の右腕が手錠で繋がってるんだ?」
泉「なにって、見えもしない赤い糸じゃ弱いなと思って」
京太郎「ああ、それでこの手錠赤く塗ってあるのか。で、ここどこ?」
泉「ウチの部屋です」
京太郎「こっちの手錠は?」ジャラン
泉「ベッドについてるやつはちょっと奮発して強いのにしたんです」
京太郎「……監禁ですか?」
泉「須賀くん頭ええですね。でも不正解、監禁じゃないです」
京太郎「いや、正解だろ」
泉「これは保護です。外は怖いことばかりで、須賀くんには辛いです。でもここは安心して暮らせる……」
京太郎「それは俺がか? それともお前がか?」
泉「どっちもです。ここなら須賀くんにとって毒にしかならない雌豚どもに会わなくて済みます」
京太郎「こんなこと……」
泉「今更やめられませんよ? 頑張ってここまでやったんや。まだ間に合うなんて常套句、聞く耳ないですから。あ、夕飯のリクエストなら聞きますよ?」
京太郎「家で食いたい」
泉「ええ、もうここはウチと須賀くんだけの家です。誰にも邪魔されへん、二人だけのお城です」
京太郎「長野でお袋の料理が食いたい」
泉「それなら大丈夫ですよ。ちゃんと研究してきましたから、須賀くんの好みは」
京太郎「……泉、お前病んでるぞ」
泉「あなたのせいですよ。ほな、夕飯の前に……」
京太郎「おい、まさか……」
泉「一緒になりましょ、京太郎くん」
ーーーー7年後
泉「京太郎くん、死亡認定おめでとうございます。これで京太郎くんを探す人は誰もおらんようになりました」
京太郎「……今更だな。3日過ぎたあたりで諦めたんだし」
泉「残りの人生、ずっと、ずっと、死ぬときも一緒やから、安心してな」
京太郎「……わかった」
ーーーーさらに2年後
泉「京太郎くん、ごはんやで? 食べなあかんやろ?」
京太郎「」
泉「……もう、無駄なんはわかってんねん。でも、やっぱ受け入れられへん」
京太郎「」
泉「そうやね。うん、最後に、全部一緒になってから、バイバイや」
泉「京太郎くん、いただきます」
カンッ
まこ「交通事故!?」
京太郎『ああいや、大丈夫ですよ? 腕の打撲だけで済みましたし。ただ荷物持てないんで……』
まこ「わかった。わしが行く」
京太郎『おねがいします』
まこ「はぁ……」
久「須賀くんなんだって?」
まこ「京太郎が交通事故に遭った。今からわしが行ってくる」
久「え、大丈夫なの?」
まこ「打撲だから大丈夫じゃと。ほんじゃ、行ってくる。皆にも伝えといてくれ」
久「はいはーい……いったわね? フフーフ、まこったら、私がちゃんと事実をそのまま伝えるとでも思ってるのかしら?」
ーーーーcase咲
咲「こんにちはー、あれ、部長だけですか?」
久「元部長だけどね。そうよ私だけよ……」ウナダレェ
咲「あの、何かあったんですか?」
久「実は、須賀くんが交通事故に遭って……」
咲「え、だ、大丈夫なんですか!?」
久「それは……」
咲「あの、まさか、京ちゃん今、危ない状態とか、そういう……」
久「まこが確認に行ってるわ……ってあれ?」コツゼン
久「……迷子になる、これは迷子になる」
久「ちょっと、待ちなさーい!」
ーーーーcase優希
優希「おーっす! あれ部長しかいないじぇ」
久「元部長ね」
優希「それより京太郎はまだなのか。まったく、飼い主より遅いなんてとんだダメ犬だじぇ!」
久「その須賀くんだけど、今日は……」ウツムキィ
優希「来れないのか?」
久「先に来て、買い出し頼んだの。須賀くん、ついでに優希のタコスも買ってきてやるかって言ってたわ」
優希「な、なんだそうなのか」
久「その帰りに……交通事故に遭ったの」
優希「じぇ……?」
久「今まこが病院に行ってるわ」
優希「私のために、タコス買いに行って、それで……」
京太郎「ただいま戻りましたー」
まこ「おい久、こんな量の買い物頼んどったのか。こりゃ交通事故に遭うわ」ドドッサリ!
優希「き、京太郎……?」
京太郎「ど、どうした優希?」
優希「よ、よかった、生きててよかったぁ」ポロポロポロポロ…
京太郎「お、おいなに泣いてんだよ」
まこ「……おい」
久「あ、あはは……」ハンセーシテマース
ーーーーcase和
和「あれ、元部長だけですか?」
久「ええ、そうよ」
和「あ、エトペン治ってる」
久「どうかしたの?」
和「エトペンにほつれがあって、そこから綿が出かかってたんで、須賀くんに治してもらったんです」
久「そう……」
和「あの、須賀くんは?」
久「須賀くん、エトペンを置いてから買い出しに行ってくれたの」
和「そうですか。まったく、お礼に今日はみっちりと基礎から叩き込もうと思ってたのに」
久「その途中で、交通事故に遭って……」カゲヲツクリナガラ
和「え、今、なんて……」
久「まこが病院に行ってるわ。だから今日は……」
和「どこの病院ですか? 状態は? 命に別状はないんですよね? まさか入院が必要なんですか? それならいい病院を知っているのでそこに入ってもらいましょう。で、どこの病院ですか?」
久「え、あの、和……?」
和「早く!」
久「いや、あの……」
京太郎「ただいま戻りましたー」
まこ「お、おもい……」
和「す、須賀くん……?」
京太郎「どした? あ、エトペンならそこに……」
和「よかったぁ!」ダキツキ!
京太郎「ヴェ!?」ダキツカレ!
まこ「やったな?」
久「も、黙秘します……」
カンッ
急に作風変わって焦った
乙
なんという投下ラッシュ
京太郎「ただいまーって見ない靴があるけど、だれかお客さんでも来てるのか?」
久「あら、須賀君お帰りなさい」ユアガリ
京太郎「部長!?何してるんですか!?」
久「何ってお風呂借りてたのよ」
京太郎「いやいやそういう事じゃないくてですね…そもそも何で俺の家にいるんですか!?それにその服俺のですよね?何普通に着てるんですか」
久「そりゃお義母様のお手伝いで須賀君ちのお掃除を手伝ってたからね。服に関しては中学時代のお古はサイズ的に着れないだろうから
捨てようとしていたのを頂いたの」
京太郎「はぁ!?母さん何勝手なことを…ってか何時の間に俺の母さんと知り合いになったんですか?」
久「そりゃ須賀君がいない時にちょろーっと、ね。けど須賀君今日はやけに質問が多いわね部活でもこれ位聞いてきてくれると部長としてはうれしいんだけど」
京太郎「誰のせいだと思ってるんですか!?」
久「さぁ?ところで…コレなーんだ?」
京太郎「それって…まさか」
久「そ、合鍵。お母様ったら親身になってくうちに「久ちゃんなら安心して任せられるわ」とか言ってくれて合鍵まで渡してくれるほど
信頼してくれるんですもの」ニヤニヤ
京太郎「ちょっそれ渡してください!」ダッシュ
久「…須賀君がっつき過ぎよ♪えい」ムナモトニシマイコミ
京太郎「くっ…」
久「ほらほらさっきの勢いはどうしたの?須・賀・君」
京太郎(落ち着け…いま部長は完全に油断しきってる。鍵をつかんで腕を引けば…いける!)ガバ
久「あらら取られちゃった。ま、予備の合鍵はまだまだあるから別にいいけど」スタスタ
京太郎「え?」
久「あのね須賀君、この私がジョーカーを簡単に手放すと思う?」ケイタイポチポチ
京太郎「まさか…俺をからかうためにワザと…」
久「そしてコレでチェックメイト。最近の携帯って便利よねぇ少し離れた距離でも綺麗に撮影できるんですもの」ソウシンチュウ
京太郎「…あの部長つかぬ事をお伺いしますが、いったい何をなさってるんでしょうか?
」ダラダラ
久「何ってココで須賀君の服を着た私と須賀君がイチャついてるのを撮影した動画をお母様とウチの新聞部に送信してるところよ
肩書きって便利よね。儀会長であり麻雀部部長の私が言えばだれも疑いはしないもの」
京太郎「部長…俺を嵌めましたね」
久「嵌めるなんて人聞きの悪い。私は逃げ場所を塞いだだけよ。さて、コレからも宜しくね。須賀いえ京太郎君」
カン
ヒッサがガチで京太郎に狙いをつけたらこれくらいの事やりそうだからやってみた
乙
咲さんが合鍵胸元にしまったらストンとそのまま床に落ちて気まずくなりそう
乙
大変よろしいのではないでしょうか
友香「んー……」
莉子「どうしたの友香ちゃん。そんな顔するなんてらしくないよ?」
友香「莉子……今日は何月何日でー」
莉子「2月26日……友香ちゃんの誕生日だよね?」
友香「そう!なのに、真っ先に祝ってくれると思ってた京太郎から未だにメールすら来てないんでー!」
莉子「ああ……」
友香「莉子の時は朝一番に電話したのにこの差はどういう事でー!?」
莉子「須賀君は結構几帳面だし忘れてるって事はないよね……うーん」
友香「はっ、まさか……」
莉子「えっ?」
友香「わ、私の誕生日は祝う価値もないって事じゃ……」
莉子「ゆ、友香ちゃん、発想が飛躍しすぎだよ」
友香「……はっ、まさか!」
莉子「今度は何……?」
友香「今京太郎はメールすら出来ない状態なんじゃ……!」
莉子「あっ、それはあるかも。長野はまだまだ寒いだろうし風邪とか十分に……」
友香「きっと違法な取引の現場を見て組織に誘拐されたんでー!」
莉子「……えっ?」
友香「こうしちゃいられないでー!依藤新部長に頼んで今日の部活は休ませてもらうでー!」
莉子「ちょ、ちょっと友香ちゃん!?」
……
友香「即却下されたでー……」
莉子「むしろどうして大丈夫だと思ったの……?」
友香「こうしてる間にも京太郎はきっと拷問を受けてるに違いないでー……!」
莉子「だからそれは……あっ、電話だ。ちょっとごめんね」
友香「こうなったら強行突破を……」
莉子「もしもし……あっ、須賀君」
友香「!?」
莉子「うん、うん……えっ、そうなの?」チラッ
友香「……」
莉子「えっと、うん、わかった。そこをね……」
友香「……どういう事でー?」
莉子「うん、後は真っ直ぐ……」
友香「莉子、ちょっと貸すでー!」
莉子「あっ、友香ちゃん!?」
友香「京太郎!」
京太郎『あっ、なんだそこにいたのか友香』
友香「なんだとはなんでー!私の誕生日にメールの1つもよこさないくせに莉子に電話する余裕はあるなんて酷いでー!」
京太郎『は?ちょっと待て、お前何か勘違い……』
友香「何が勘違いでー!京太郎のバカ、アホ!京太郎なんか、京太郎なんか大っ……!」
京太郎『あっ、ここか?』
京太郎「あっ、ここか?」
友香「……へっ?」
ガラッ
京太郎「よっ」
友香「……京太郎?」
京太郎「おう、須賀京太郎本人だぞ」
友香「な、なんでここにいるんでー!?」
京太郎「なんでって……昨日お前に送った最後のメールにちゃんと休みだから直接お祝いに行くって書いただろ?」
友香「……」ゴソゴソ
京太郎「お前まさか、寝ぼけて内容覚えてなかったとか言わないよな?」
友香「……あっ」
莉子「友香ちゃん……」
京太郎「で?誰がバカでアホだって?」
友香「えっと……ご、ごめんなさいでー……」
京太郎「ったく友香らしいっちゃ、らしいけどな……おっとまずちゃんと言わないといけない事があったな」
友香「……」
京太郎「誕生日おめでとう友香」
友香「あ……」
京太郎「プレゼントもちゃんと用意してあるからな。そういえばお前さっき電話の最後、なんて言おうとしたんだ?確か大っ……」
友香「京太郎、大っ好きでー!」ギュッ
京太郎「うおっ!?お、おい、胸が、胸が当たってる!」
友香「あ、当ててるんでー!」
京太郎「言葉に詰まるくらいならやるなー!」
莉子「……よかったね友香ちゃん」
カン!
優希「何ィ!?京太郎が魔王テルに拐われたぁ!?」
和「ええ、昨日の夜に魔王が現れて、それで……」
優希「そんな……それで、魔王テルを倒し、京太郎を助けるにはどうすれば…!?」
和「まず、魔王の城の結界を解く必要があります。この結界はなかなか厄介なもので、伝説に伝わる剣、ルビーソードでしか断てません」
優希「ほうほう、それで!?」
和「魔王の城は非常に暗いです。そのためたいまつを持っていくか、このきんのたまを持っていって下さい」
優希「分かったじぇ!きんのたまを借りるじょ!」
和「はい。魔王テルはルビーソードに弱いです。先ほど言ったものを揃えれば、必ずや京太郎君を救えるでしょう」
優希「おう!ありがとな、のどちゃん!それじゃ行ってくるじょ!まずはルビーソードだじぇ!」
和「待ちなさい!優希はルビーソードの在処を知っているのですか?」
優希「うぐっ…!そう言えば…!」
和「はぁ……そういう所は相変わらずですね……分かりました、この方を連れていきなさい」チリンチリン
煌「すばらです!」
和「この方は煌さんといいます。ルビーソードの伝承を調べていましたので、必ずや優希の力となるでしょう」
煌「煌といいます。これから宜しくお願いします!」
優希「こちらこそ宜しくだじぇ!それと何から何までありがとな、のどちゃん!」
和「いえ、これも平和のためですから。…必ず魔王テルを倒してきて下さいね」
優希「おう!任せとけ!それじゃ、行ってきます!」
煌「私も行ってきます!」
和「行ってらっしゃい、ご武運を祈ります」
…………
………
和「…行きましたか。さて…」カツーンカツーン
〜地下室〜
和「おはようございます、京太郎君」
京太郎「うー!うー!」
和「今日も元気なようで何より。ふふ、魔王テルが拐ったなんて嘘。本当は地下室に閉じ込めてるだけ……まあ、魔王テルに悩まされてるのは事実なので優希に退治してもらいますが…」
京太郎「うー!むー!」
和「この地下室の存在は私しか知らない。この城の主である久王さえも……ここなら、誰にも邪魔されず存分に愛し合う事が出来ます」
京太郎「うむぅー!」
和「うふふ、ずっと一緒ですよ、京太郎君……心より愛しています…」
カンッ
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
,....::‐─:::-..,
,.ィ"::::::::::::..........:::::`.、
〃::::::::::,ィ‐,=‐,::::::::::::::::ヽ
//::::::::// /リヽリ::::::::::::',
/ ./:::::' ⌒` ‐‐-、.|:........ ,
! 〃:,ィ゙ ____ __ .!::::::::::::::|
. nn ,゙::/::!'" ̄` x==、レ:::::::::::,' という脚本を書いたのよ
.Yi.| | | { ::::::! "" ' "" /:::::::::::/
|.i.| | | /} ', ::八 t ‐__ァ ./:::::::://
. ! , !'./ ヽ::::|\. rf^ト、_, {:::::: //
{ / ! /:ノ:::|:|:i' |.! .!〉'/:|/:::::}:{_
〉___./ ,ィ/ィ{::::/ィリ. } ' . }/:::::::ソヽリ
咲「死ね」
まこ「くたばれ」
和「アリですね」
ほほう
京太郎(女ばかりの部活に1人男がいるとだともしかしたら他の部員が不安がってしまうかもしれないな…)
京太郎(そうだ、実際にはいないが既に彼女がいる体にしとけば不安も解消されるんじゃないか?)
ここから始まる魑魅魍魎の空前絶後の阿鼻叫喚
でーちゃんSS初めて見た
みんな乙
週の真ん中でも盛況だなおい
皆乙ー
>>684 今勢い順で並べたら上位を独占してるまどマギ勢の中にポツンとこのスレがあってワロタ
速報死んでるしね しょうがないね
速報死んでねえ時からこんなもんだ
友香「京太郎、よく来たんでー」
京太郎「ど、どうもお誕生日会にお招きいただき光栄です、森垣さん」
友香「いつもみたいに呼び捨てでいいんでー」
京太郎「い、いやぁ、あはは……」
友香「なんかぎこちないみたいでー?」
京太郎「さすがにこんなテレビでしか見ないようなレストランを貸切とは……」
友香「それは困ったでー」
京太郎「え?」
友香「私の王子様には一刻も早くなれてもらう必要があるんでー」
京太郎「え?……えぇ!?」
友香「毎年結婚記念日とかもここでお祝いするから早くなれてほしいんでー」
京太郎「がんばります……」
カンッ
他にも書く人がいたとかこんなん考慮しとらんよ……
速報いつ生き返るんですかね…?
分からん
荒巻のツイッター見る限りなんでパケット飛ばんのか原因が分からんとか言ってるし
マジで何時になるのか状態
京太郎「そんなにくっついたら動きにくいだろう?」
もこ「だ、大魔王スーガが下級悪魔(イビル・ビースト)にやられないよう加護をかけている……」
京太郎「別に俺は怖くも何ともないんだがな」
もこ「よ、用心にこしたことはない……」ギュウ
京太郎「もしかしてお前……こわいのか?」
もこ「しょ、しょんなわけにゃい!」///
京太郎「ふーん、だったらこのまま俺が走って先に行ってもいいよな?」
もこ「ひゃう!?」
京太郎「本当にいいのか?」
もこ「……いやです」
京太郎「よく聞こえないなー」
もこ「さ、最後まで一緒に行ってください……」///
京太郎「俺がもこを見捨てるわけないだろう?」ナデナデ
もこ「大魔王スーガの意いじわる……」///
カンッ
>>682 ???「それじゃのちのち嘘がばれる事になりそうっすから、ここは県内の同じ一年生に偽彼女を頼んだ方が得策っすよ」
投下いたしまーす。割り込みのないようご注意くださーい
京太郎「えーと、こっちを切るのかな」
霞「(そわそわ)」
初美「霞ちゃん、そわそわしてますねー」
巴「つきっきりだしね」
京太郎「あ、それ、ロンです!8000・4000!!」
霞「(ぐっ!)」
初美「霞ちゃん、自分のことのように喜んでますねー」
巴「京太郎君を見る目が我が子の成長を喜ぶお母さんのそれだけどいいのかな?」
「おめー」「おめー」「畜生須賀のくせにおめー」
京太郎「へへ、ありー」
霞「(うずうず)」
初美「なにに対して我慢してるんですかねー?」
巴「大方抱きしめて撫でてあげたいとかそんな感じじゃないかな?」
京太郎「かっすみさん、見ててくれました?一位ですよ一位」
霞「ええ、頑張ったわね」
初美「一番頑張ったのは霞ちゃんな気もしなくないですけどねー」
巴「京太郎君のために初心者用のテキスト作ってたりしたしね」
京太郎「へへ、霞さんにそう言ってもらえるのが一番嬉しいです」
霞「・・・もう、調子に乗らないの」
初美「すごいグッときてますねー」
巴「お腹を痛めて産んだ我が子がここまで立派に育ってって顔してる…処女なのに」
初美「まぁ、そこは脳内補完という」
京太郎「ふわぁ・・・、ちょっち疲れました」
霞「あら、ちゃんと寝てるの?」
京太郎「あー、一人暮らしだとどうしてもそこらへん不安定になりがちで」
霞「・・・、・・・」
初美「『やっぱり京太郎君もうち(霧島本殿)で暮らしたほうが・・・』って顔してますねー」
巴「男性禁制って分かってるのかな霞さん」
初美「霞ちゃんの思考ルーチンの優先順位は京太郎と姫様の幸せ第一ですからねー」
京太郎「最近は飯も出来合いのでいいかなーって」
霞「だめよそんなの。栄養が偏ってしまうわ」
初美「だめなのは霞ちゃんの京太郎への溺愛っぷりなのですよー」
巴「誰がうまいこと言えと」
霞「とにかく、食生活だけでもちゃんとしないと、大会出場はみとめられないわよ」
京太郎「はーい、分かりましたよおかーさん」
霞「(ぱぁ!)」
初美「嬉しそうですねーお母さん呼び」
巴「ほんと。京太郎君に彼女が出来たらどんな反応するのか」
霞「お前のような青二才にうちの息子をやれるかー、とか?」
巴「それお父さんじゃない?」
カンッ!つづかない。
・・・さて<<682を書く猛者はまだなのかい?
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/26(水) 20:25:02.13 ID:QL5y/j5iO
>>682 京太郎「急な話で、突然言われても困るでしょうが……照さん、俺と(設定的な意味で)付き合って下さい」
照「えっ? ……私が……京ちゃんと……」←嬉しさで気絶
京太郎(遠距離恋愛的な設定なら、すぐにはバレないだろうし……
しかし、急過ぎたか? 照さんが返事をくれないぞ?)
みたいな?
sage忘れちまった……
すまねぇ……
乙
かすみママンに思いっきり甘えたい
>>682に食指は動くけど俺が書くとテンション高い部長がきもい笑い方するようになるので
もっと実力派の人に書いて欲しい
>>682は「他の部員」の解釈で2パターン考えられるな
1:京太郎入部時に彼女いる宣言(他の部員=和達)
2:2年生進級以降になってからの彼女いる宣言(他の部員=新入部員)
1なら惚れてからの「でも彼女がいるんだよね……」のシリアス系、2なら既に惚れててのコメディができそう
割り込み注意とか投下レスに入れても無意味じゃね
乙!
霞さんの優しさに包まれたい
>>682 各校の反応ごとのバージョン作ってどうぞ
ヒサ…ヒサ…
ニワ・・・ニワ・・・
京太郎(女子の中に男が一人じゃ、あいつらも不安だろうし、変な噂もたちかねない……彼女がいればそういったことも解消できるだろうけど、まぁ、無理だな……)
京太郎(そうだ、彼女がいると嘘をつこう!)
ーーーーそして後日
京太郎「あ、そうだ染谷先輩、実はご報告がありまして……」
まこ「なんじゃ、やぶからぼうに」
京太郎「彼女が出来ました!」
まこ「」メガネパリーン!
京太郎(先輩やっぱりメガネないほうがかわいいなぁ)
久「やっふー、きたわよー」
京太郎「あ、部長」
久「元ね。で、現部長はどうしたの?」
京太郎「さあ? それより聞いてくださいよ!」
久「なによ、うるさいわね」
京太郎「彼女出来ました!」
久「……え? なんだって?」
京太郎「彼女出来ました!」
久「……受験勉強で疲れたのかな? 目眩がするし、幻聴が聞こえる。あ、これ夢か。じゃあ起きなきゃ。そうだ、夢の中で寝れば起きれるんだっけ? それじゃおやすみ」
京太郎(ベッドのほうに行ってしまった。余程お疲れなのだろう。ん?)
咲「こんにちわー」ガチャリ
優希「犬ー! タコス買ってこーい!」
和「だめですよ。今日は須賀くんの指導が先です」
京太郎「あ、悪いな三人とも。実は今日は用事があるんだ」
和「そうなんですか? それは残念」
咲「何かあるの?」
京太郎「あ、いや、その……」
優希「なんかあやしいじぇ。言え! やましいことがないなら言えるはずだ!」
京太郎「な、なんもねぇよ! ただ……」
優希「ただ?」
京太郎「ただ彼女と会うだけだ」
優希「……は?」
咲「……へ?」
和「……まだ二月下旬。エイプリルフールはひと月以上さきですよ?」
京太郎「う、嘘じゃねーよ! じゃ、待たして嫌われたくないから、お先に!」
咲「あ、京ちゃん!」
優希「行っちゃったじぇ……」
和「それにしても……」
三人『どこの豚だッ!!』
京太郎「これであいつらとも安心して麻雀できるな!」
>>682 こんな感じ?
乙
貴方が天才か(恍惚)
その流れで適当にぶらついてる所長野の高校の誰かとバッタリ
一体誰なんだろうとこっそり尾行する清澄勢がそれを目撃して勘違いってのもいいと思いませんか
ありですね
ミッポだと部長が白目になるな
深堀さんだと全員面白いことになるなw
>>714 部長が全員にキャップを寝取ってこいと言われて、そんな気はないんだけど京太郎を取り戻す為に
精一杯、タラシっぽく振る舞おうとする部長と、同じくまったくそんな気はないので親友の突然の変化に戸惑うしか無いキャップまで想像出来た
「彼女、いますよ」
俺が答えると部長の瞳は凍ったように見えた
さすがに少しは驚いてくれたらしい
お互い無言になり、周りの音がよく聞こえる
窓の外の鳥はツグミだろうか、ちちちという声が部室内を支配する
部長は表情を変えないまま、ようやく「そう」と小さく呟いた
両手で支えていたカップの中の紅茶を飲み干し、
「そう」とまた呟く
今度はもっと小さかった
「なら、幸せなのね須賀君
女の子だらけの麻雀部だったら、彼女さんも気が気じゃないでしょうに」
「麻雀部の誰かとは考えてないんですね」
「あら、これでも鋭いのよ
部の誰かと付き合っていたらすぐに分かるわ」
「でしょうね…」
「それにしても……いえ、意外なわけがないわね
普通の女の子は須賀君を放っておかないもの」
「………」
今度は俺が黙った
黙ってこちらを見ていた部長が今度は目線を外し、淡々と言葉を紡いでいる
それが何故か痛々しく見えた
いや、痛いのはこっちの胸の中だ
なぜなら………
……………
久「ドチクショオォォォーーーーーーーー!!!!!どっこのメスブタイヌクソガキンチョメスネコカピバラよぉぉぉーーー!!!!」
まこ「長いわ、メスが二個も入ってるわ、落ち着かんかい」
和「染谷先輩も先ほどからりんごを何個握りつぶしてるんですか……それを誰が掃除すると」
久「掃除するのは……須賀…く………キエェェェェーーーー!!!」
まこ「和もなんじゃ、さっきからサンドバッグ叩いて……どこにあったんじゃそれ」
和「エクササイズですよ…ついでに予行演習です………やや内角を狙い親指を目のなかにつっこんでえぐりこむようにして打つべし打つべし…」
咲「みんな荒れてるね優希ちゃん」
優希「まったくあの馬鹿犬が誰と付き合おうが知ったこっちゃないじぇ」
まこ「(不動明王に大威徳明王がおるわ…二人とも見事な憤怒相じゃのう)」
久「……決めたわ」
まこ「なにをじゃ?」
久「"力をもった人間に奪われたものは絶対に取り戻す、時には悪党が一番の味方になる、とるべき手段は報復、レバレッジ"作戦よ」
まこ「要するに実力行使ってわけじゃな、京太郎の周りを徹底的に調査して、女の存在を確認したら消す…と、
そうじゃの、わしも手がふやけてどうしようもなくなったところだし、いっちょやってみるかの」
和「私も、その須賀君をたぶらかしたどうしようもないクソビッチをぶちころ確定したいと思ってたところですし乗りました」
咲「うーん、私は暴力とか好きじゃないんだけどなぁ、でも他にどうしようもないしなぁ」
優希「そうそう、他にどうしようもないから仕方なく、だじぇ」
まこ「(なんか本当に二人の背後に炎が見えるのう…)」
一方、京ちゃん
京太郎「嘘だっていつバラそうかなー、まぁ、特に問題ないし
いずれバレっだろ
てなわけで寿司でも食い行っかー」
カンッ
力作が投下されすぎて乙する暇も無い
嬉しい悲鳴ってやつだな
乙
このままッ!親指を!こいつの目の中に………つっこんで!殴りぬけるッ!
>>712やってみた
京太郎(彼女と会うとか行って出てきちまったけど、どうしよっかなぁ)
美穂子「あら、須賀くん」
華菜「おー! 久しぶりだし!」
京太郎「あ、風越の福路さんに池田ァ!」
華菜「それやめろし! てか先輩だぞ!」
京太郎「あはは、すいません。あっ」
美穂子「?」
京太郎(外堀を埋めとくと真実味がでるな……よし!)
美穂子「どこかお出かけ?」
京太郎「いやぁ、実は彼女が出来まして、これから会いに」
華菜「そっか、生意気にも彼女作ったかコノヤロー!」
京太郎「あはは、じゃ、俺はこれで」
華菜「またなー! さて、私達もそろそろって、キャップが、両目を……」
美穂子「華菜、先に戻って。私、ヤらなきゃいけないみたい……」
華菜「あ、ちょっと……行っちゃったし。にしてもキャップ、めちゃくちゃ怖かったし……」
華菜(ほんのちょっとだけちびっちゃったし……帰ろう……)
ーーーー尾行サイド
咲「あれは、風越の……」
和「須賀くんの好みから言えばオッドアイのほうの豚でしょうか?」
優希「いや、体型が私に近い池田の可能性のが近いじぇ」
和「はいはいワロスワロス。おや、二人を置いて行きましたね」
咲「あの二人は白か……でも、あんなに長く私の京ちゃんと……」
和「そうですね、私の須賀くんとあんな楽しげに……」
優希「私の京太郎なのに……」
三人『あぁん!?』
華菜「な、なんかあっちも怖いし!?」
カンッ
乙
黒のどっちは実にいい
のどっちはピンクになったり黒になったり白くなったり忙しいな
乙
なんとなくコリブリコピペを思い出した
ふと思いついたことがここまで話を広げるとは思わなかった
びっくり
なんでもふっと思いついたことは書いてみるものだね
今は速報民もここに避難してきてるからな
何か思いついたこと書けば採用される可能性が上がってる
何気ない日常を送ってるように見せかけて裏では他の部員が全員ヤンデレなSSください
むかーしあったSSサイトにテイルズオブシンフォニアのSSがあったの
それにね、コレットとジーニアスが実はめちゃくちゃ仲悪くて
ロイドの前では友達っぽく振舞ってるけど、二人きりになったらかなり険悪という話があって
そのシチュエーションがすっごく好きで……
そういうのください
越谷で誰かかいてくれないかなあ
>>731 越谷の不遇さは異常 五人出てるのにちゃちゃのんや新免さんより見かけない
他校の誰かに聞かれて咄嗟に「いる」と答えてしまったところを目撃した清澄勢が「私のことかな!?」と
なんかそういう展開でもいいと思うんだ
全国大会も終わり、季節も少しずつ変わり始めた頃。
引退した竹井久の後を染谷まこが引き継ぎ、新しくスタートを切った清澄高校麻雀部。
やる気も十分で順調な滑り出しを迎えるはずが、一つ問題があった。
優希「……犬のヤツ、最近付き合いが悪いじぇ」
咲「この前の連休中にも来なかったね」
まこ「そうじゃのう、新入生が入ってくる前に鍛えときたいんじゃが」
咲「……でも、その割に腕自体は上達しているんだよね」
和「雀荘にでも通っているのでしょうか」
まこ「こりゃ、今度問い詰めてやる必要があるの」
――翌日。
咲「京ちゃん、一緒に部室いこう?」
京太郎「悪い、今日も用事あるんだ」
咲「京ちゃんも清澄麻雀部の一員なんだよ? そんなので大丈夫なの?」
京太郎「……まさか、お前から心配される日が来るとは」
咲「もう、茶化さないでよ」
京太郎「悪い悪い、でも問題ないぜ」
京太郎「毎晩、彼女に教えて貰ってるからな」
咲「……え?」
京太郎「パソコン越しだけど、付きっきりで教えてくれるんだ」
咲「……は?」
咲「……は?」
絶望の淵にいて精神がすり減ってた末原ちゃんを京太郎が慰めてあげて
末原ちゃんがヤンデレ化するのが見たい
ほら、この人なんだけど、と懐から携帯を取り出して咲に見せる京太郎。
手慣れた操作で呼び出された画面には、京太郎と仲良くツーショットを決める長身の女性が写っていた。
長い黒髪と赤い瞳、そして黒い帽子がよく似合っている。
一見すると怖い印象を抱かせる格好だが、京太郎の腕に抱きついて無邪気な笑顔を浮かべる様子は、ギャップという形で彼女の可愛らしさを引き立てていた。
咲「えっと、たしか宮守の大将の……」
京太郎「そそ。あの大会の後で知り合ってさ、色々あって付き合うことになったんだ」
咲「色々って……」
京太郎「大学は推薦でもう決まってるらしくて……って言ってなかったっけ?」
咲「初耳だけど……」
京太郎「この前の連休には家にお邪魔してきてさ。岩手も中々良いところだったぜ。土産買うのは忘れちゃったけど」
咲「えええ……」
京太郎「今度は向こうからこっちに来てくれるって。だから今色々準備してるんだ」
咲「聞いて無いよ……」
京太郎「悪い悪い。でも豊音さんと宮守の人たちがチャットやメールで色々教えてくれるから、勉強は出来てるんだ」
咲「そんなのって……」
京太郎「それにさ……ああ見えて結構可愛いところあるんだ、豊音さん」
咲「……」
京太郎「おっと、噂をすれば電話だ……じゃ、そういうことで! みんなにはよろしくいっといてくれ!」
咲「……」
咲「……」
咲「……気がついたら、幼なじみが寝取られてました」
咲「……みんなには、なんて言おう……?」
その後、宮守と清澄の間で一悶着が起きるのだが、それはまた別のお話である。
カンッ
おお豊音の人、乙!
乙
速報に投稿出来なくて辛い
荒巻が何とかするのを待つしかないけど
>>722の続きというか、もういっこ
一「あれ、須賀くんじゃないか」
智紀「ほんとだ、こんにちは」
京太郎「お二人共こんにちは。今日はどう……どうしたんですか!?」
京太郎(一さんの肌が、顔と手以外見えない!? あ、でも手錠はしてんだ……)
一「も、もしかしてこの服やっぱ変かな?」
京太郎「いや、死ぬほど可愛いです! にしても沢村さん、これは……」
智紀「せっかく透華がプレゼントしたのに全然着ないから、無理やり着せて一緒にお散歩。ちなみに私は透華にちゃんと日光に当たれと言われて」
京太郎「なるほど。いやぁ、これは今年一番の衝撃ですよ……あ、そういえば」
智紀「どうしたの?」
京太郎「衝撃ついでなんすけど、実は彼女が出来ました」
智紀「おお、それは衝撃。で、彼女さんとこれからデート?」
京太郎「いや、まぁ、へへ……」
智紀「ならここでお別れだね。じゃあね」
京太郎「はい、じゃあまた!」
智紀「……さて、手伝おうか?」
一「お願い。ついでにこの鎖も……」
智紀「本気だね」
一「うん。これだけは譲れない、絶対に!」
ーーーー尾行サイド
和「まさか、あんな格好を……」
咲「ただのブルーのワンピースに上着を羽織ってるだけなのにあの違和感……」
優希「普段の痴女スタイルからのこの変化、まさに究極のギャップ萌だじぇ……!」
美穂子「でもあの二人を置いて行ったということは……」
咲「彼女たちも白……ってええ!?」
優希「お姉さんなんでいるんだじぇ!?」
美穂子「……」ニヤァ…
三人『ひぃっ!!』
カンッ
いい流れだ
週間麻雀 特集 遊城 十代にせまる!
昨今、麻雀は女子プロが人気になり、男子プロは人気が落ち始めている中
その打ち筋とキャラクター、そして何より彼の強さから、人気を集めている一人の男子プロがいる
…その名は「遊城 十代」
彼は漫画の様な逆転勝利の回数が桁違いに多く、オーラスではまるで好きな牌だけをツモ
ることが出来るのではないかとも言われている…
つい最近では同期の小鍛冶 健夜プロに対してオーラスで役満をぶちあてて逆転勝利を
もぎ取ったことで騒ぎになっている。その所為でなぜか小鍛冶プロに目をつけられる
のではないか?とファンは恐怖しているらしい…
なおその小鍛冶プロは〜
【長野のファミレス】
京太郎「……」麻雀紙を呼んでいる
十代「ハグっハグぅ」
京太郎「(…で、なんでその遊城プロが長野にいるんだよ!?)」
十代「プハー食った食った、ごちそうさん!」マンプク
十代「京太郎って言ったっけ?いや〜ありがとな、
すこやんから逃げるのに夢中で財布もってなくてさ〜」←怒らせたと思っている
京太郎「は、はぁ」
十代「んで、腹へって倒れそうな時に京太郎がいてくれてよかったぜ」
京太郎「いや、気にしないでくださいむしろプロの人にあえてうれしいです」
十代「そうか、いや〜本当はお礼したいんだけど、今俺な〜んもないからなぁ」ポッケウラガエシ
京太郎「いやいやお礼なんか良いですって」
十代「でもな〜…そうだ!お前デュエル(麻雀)はするのか?」
京太郎「あ、はい一応麻雀部に入ってますけど…」
十代「じゃあさ、今日俺と打とうぜ!」
京太郎「へ、いや、その大変うれしいんですが自分まだ初心者で…」
十代「別に関係ないだろ?大事なのは麻雀が好きか嫌いかだよ」
京太郎「(俺が飛ばされるビジョンしか見えない…) えっとじゃあ俺に麻雀を教えてくれませんか?」
十代「俺が?う〜ん俺教えるの得意じゃないからな…」
京太郎「そこをなんとか…」
十代「まあいいか、ついでに俺の親友も呼んでおくよサイフもってきて欲しいし…とりあえず雀荘行こうぜ」
京太郎「はい、お願いします!」
カンッ
ヘルカイザーもいいけどガッチャもいいよねってことで
覇王フラグってヘルカイザーより険しくて壮絶そうだよね(粉蜜柑)
ラス・オブ・ネオス(ツモ)!!じゃないですかーやだー
俺とお前を超融合!(ロン)
あちぽの性能を見る限りディスティニードローはできそうに無いなー
(京淡下さい)
>>739からさらに
京太郎「あれ、千里山の二条さんに江口さん?」
泉「あ、須賀くんや」
セーラ「ほんまや。いやー、探してみるもんやな」
泉「なっ! あ、あの、べ、べつに探してなんかあらへんからな!」
京太郎「あはは……で、お二人は何故に長野に?」
セーラ「遠征や。今日は鶴賀で明日は龍門渕。んで明後日はそちらさんに行く予定やで」
京太郎「そうでしたか。なら明後日楽しみに待ってますね」
泉「と、ところで須賀くん! その、い、今暇ですか?」
京太郎「ああ、ひ……まじゃないんだ……その、彼女と会うんだ」
セーラ「なんやガースー、彼女おったんか」
京太郎「ええ、まあ」
セーラ「メシ奢らそうと思うてたのになー」
京太郎「明後日美味しいタコスご馳走しますから」
セーラ「マジか! 約束やぞ!」
京太郎「はい。それじゃ」
セーラ「おーう。いやー、楽しみがふえたなあ! ……泉、どないした?」
泉「先輩、先帰っといてください」
セーラ「な、なんやわからんけど、わかったわ……」
ーーーー尾行サイド
一「ボーイッシュなのが好きなら、僕でいいじゃないか……」
智紀「そうだね」
咲「なんか普通にに合流しちゃってる……」
優希「しかもいつの間にかいつもの痴女スタイルになってるじぇ……」
和「あ、もう行きましたね」
美穂子「あの二人も白……」ニヤニヤ……
五人『(さっきから笑顔が怖いよぉ……)』
泉出せたので満足カンッ
乙
最近泉の出番が多いね
まだまだ行けるって大丈夫!
京太郎「彼女ができましたー」
淡「彼女になりましたー♪」
菫「……まだ付き合ってなかったのかお前たち」
淡「あれっ!? 反応が予想と違うよ!?」
誠子「そりゃあ……」
尭深「うん……」
照「…………」
京太郎「え、なんすかこの空気……」
菫「あのな。二人とも普段の自分達をよく思い出してみろ」
京太郎「普段の?」
淡「んー?」
菫「その1、朝必ず二人で一緒な上に手をつなぐどころか腕を組んでの登校」
照「うらやましい」
菫「照ちょっと黙れ」
淡「何か変?」
京太郎「淡がひっついてくるのっていつものことじゃないっすか?」
菫「その2! それが当たり前だと言えるほどの距離感! 磁石かお前達は!!」
京太郎「磁石って熱を加えるとただの石ころになりますよね」
尭深「そうだったっけ?」
京太郎「モノによって耐久温度に差はありますけど」
淡「ほうほう」
誠子「妙なこと知ってるなぁ……」
照「京ちゃんだからね」
京太郎「その言い方は語弊があるように感じるのですが」
菫「おいコラ話をそらすな」
京太郎「元々なんの話でしたっけ」
照「京ちゃんと淡が恋人同士になったっていう話」
誠子「宮永先輩がボケを挟まずに答えた!?」
尭深「誠子ちゃん宮永先輩を何だと思ってるの!?」
菫「違う、そうじゃない!」
続かない
流れに乗ろうとしたら全然違う話になった
「宮永さんってすごい麻雀上手かったんだねー」
咲「え、えっと……」
やめろ……咲が困ってんだろうが。
「いやー、まさかあんなにすごいとは思わなかった!」
「俺はただ者じゃないってわかってたぜ!」
「嘘つけよー!」
男子クラスメート……ちっ、名前忘れた。
まあいいか、あいつ後で×す。
俺が気付けなくて、てめえが気付けるわけねえだろ。
「もう俺咲ちゃんの麻雀に心奪われちゃった!なあなあ、今度デートしない?」
咲「あっ、その……」
おい、なに気安く咲に触ってんだ……?
汚い手で咲に触ってんじゃねえぞ……あいつも後で×す。
咲にも後でしっかり言っとかないとな……あいつ自身は心配ないとはいえ力ずくで来られたら最悪の結果すらある。
「なあなあ咲ちゃん、そいつより俺とデートしようぜ!」
咲「きゃっ……!」
肩に回した腕をどけろてめえ……!
咲が汚れたらどうすんだ、さりげなく見えても胸触ろうとしてんのバレてんだよ!!
京太郎「咲ー」
咲「あ、あっ、京ちゃん……」
京太郎「ほら、今日も部活で話し合いあるしそろそろ行こうぜ」
咲「う、うん!ごめんなさい、私部室行かなくちゃ……」
「それならしょうがないねー」
「咲ちゃーん、俺はいつでもデートOKだからー!」
ねえよ、もう黙ってろ。
咲「あ、あはは……きょ、京ちゃん行こう?」
京太郎「ああ、転ばないようにしろよー?」
咲「こ、転ばないよ!」
あわいい
――空き教室
咲「んうっ、ちゅっ、きょ、京ちゃん、ちょっと待っ……」
京太郎「やだね」
早く消毒してやらないと、お前に変な汚れがついたら大変だろ。
口には出さず俺は咲の唇を、舌を、口の中全てを消毒していく。
咲「あ、はぁ……きょ、京ひゃん、激しっ……」
京太郎「肩、いやあの野郎胸も触ろうとしてやがったな……」
咲「う、うん、さすがにあれは驚いちゃった……助けてくれてありがとう、京ちゃん」
京太郎「礼なんていいっての……しかたないな、ちょっと脱がすぞ」
咲「っ……!」
制服のリボンを外し、露わにした肩にキスをする。
咲を綺麗にするために少しずつ肩のラインに舌を這わしていく。
咲「ぁ、ふっ……!」
ああ全く、本当に胸触られてたら俺はあの場であいつの頭に椅子を叩きつけてたかもしれない。
そこまで咲に触れていいのは俺だけだ。
どんなに麻雀が強かろうが、咲はすぐ迷子になって運動も得意じゃない、本を読むのが好きな普通の女の子だ。
咲「京ちゃん、また痕つけるの……?」
京太郎「ああ、薄れてきたしな」
ちょっと麻雀で活躍したからって今まで相手にもしなかった咲に群がってきた連中……あんな奴らに宮永咲を語られてたまるか……!
京太郎「咲」
咲「んっ、ぁっ……!」
京太郎「お前はあんな奴らには、いいや、誰にも渡さねえからな……」
首元や太ももにマークを刻みながら、それを顔を赤くして必死に声を抑えながら、それでも抵抗せず身体を小さく震わせて受け入れる咲を見て、俺は自分の中の歪んだ何かが満たされるのを確かに感じた。
カン!
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/26(水) 23:44:33.33 ID:IZyv5do90
書いてみて思った。
温厚設定の京太郎を病ませるって難しい……
上げてしまった、すいません
若干病んでる京太郎すき
乙乙
あわいい
京太郎が咲に依存してのも新鮮でいいなw
>>682 書いてみた※駄文&キャラ崩壊注意
京太郎「阿知賀に来て早数ヶ月、いろいろ有ってみんなとも仲良くなれた…気がする」
京太郎「しかし最近何故か皆の態度が何処か余所余所しい…」
京太郎「やっぱり皆今まで女子高だったから男性に免疫が無い所為で避けられてるのかもしれない」
京太郎「だったら俺に彼女が居る事にすれば少しは警戒心を解いてくれるかもしれない…!」
京太郎「という事で早速」
――次の日の放課後
京太郎「よし、今日も一番乗りだな」
穏乃「よっしゃ!一番乗りー!」
京太郎「よお、穏乃。残念だな二番乗りだ」
穏乃「あ、京太郎!くっそ〜今日こそ部室に一番乗りだったと思ったのに〜」
京太郎「ハハ、まだまだだな。それより聞いてくれよ穏乃」
穏乃「ん?なになに。もしかしてまた美味しいラーメンのお店でも見つけたの!?」
京太郎「いや、違うんだ。実はなんと俺に彼女が出来たんだ!」
穏乃「へ〜彼女…かのじょ…かの…彼女!?」
京太郎「おう、彼女だ」
穏乃「彼女…かのじょ…カノジョ…カノジョッテタベラレルノ?」
京太郎「お、おい。穏乃?…穏乃さん?」
穏乃「キョウタロウニカノジョ・・・アハハ・・・アハハハハハハハハ!!!!」ダダダダダダダダ
京太郎「おい穏乃!?おーい!」
京太郎「如何しちまったんだろ、穏乃のヤツ…?」
憧「お、京太郎。さっきシズが凄い勢いで走っていったけど如何したの?」
京太郎「おお憧か。いやさっき俺に彼女ができたって話した途端ああなっちまたんだが…」
憧「ふ〜ん。京太郎に彼女ねえ…ん?京太郎に彼女?」
京太郎「おおそうだ、実はな、俺に彼女が出来たんだ!」
憧「え、ちょ、ま、え?京太郎に彼女?え、え、は、え?」
京太郎「何だよ憧、俺には彼女は出来ないと思ってたのか?」
憧「いや確かに京太郎は見た目はちょっとチャラそうに見えるけどちゃんと真面目で誠実で頼り甲斐があって仲間思いで自分から
雑用を引き受けてくれて私たちは何時も最高の状態で練習できて正直私たちがインハイで決勝までいけたのは京太郎の御蔭って行っても
過言じゃないくらいお世話になって其処まで来るとあのチャラそうで如何にも不良ぽく見えた外見もどこぞの白馬の王子様かよ!
って思えるくらいイケメンに見えてきて正直京太郎には抱かれてもいいなってくらいに思ってたけど…」
京太郎「お、おい憧…?」
憧「え?私何言って…ふきゅっ!?」
京太郎「大丈夫か?今変な声が聞こえたけど――
憧「I would like to drink tea. ・・・I would like to drink tea very. !!」
京太郎「は?」
憧「I am a bird and a bluebird of freedom.…」タタタタタタタ
京太郎「お〜い、憧〜?行っちゃった」
京太郎「穏乃も憧もいったいどうしちまったんだ?」
玄「こんにちわなのです京太郎君!」
灼「こんにちわ、今日も早いね京太郎」
京太郎「玄さんに灼先輩、こんにちわ」
玄「今日は京太郎君一人?珍しいね」
京太郎「いやあ、さっきまで穏乃と憧が居たんですけど二人とも急にどっかに行っちゃって…」
灼「へえ、どうしたんだろ」
京太郎「そんな事より、聞いてくださいよ二人とも!」
玄「ん?どうしたの。まさかまたいいおもちおお持ちの逸材に出会ったとか!?」ワキワキ
京太郎「否そうじゃなくて、なんと、ついに俺にも彼女が出来ました!」
玄「ふ〜む、なるほどなるほど・・・え?」
灼「ちくわ大明神」
京太郎「なんだいまの」
玄「え、ちょっと待って。京太郎君はおもちが大好きなんだよね?」
灼「ちくわ大明神」
京太郎「ええ、無論大好きですよ。ちなみにその彼女もなかなかのおもちですよ」
玄「へ、へ〜そうなんだ。今度会って見たいな」
京太郎「すいません、そいつ県外に住んでるので中々会える機会が無いんですよ」
玄「そうなんだ、遠距離恋愛なんだ。大変だね」
京太郎「ええ、でも毎日メールでやり取りしていますし、そう寂しいわけでは無いですよ」
玄「でもやっぱり中々会えないって言うのは辛いよね?でもその点私ならすぐに会えるし京太郎君のしたい事なんでもしてあげるよ?」
京太郎「えっと・・・玄さん?」
玄「ね?だからやっぱり遠くの彼女より近くの先輩のほうが・・・」
京太郎(ヤべーなんか身の危険を感じるぞ・・・!)
玄「なんなら、今此処で…」
灼「ハッ!?・・・・・・ジャスト一分、いい夢は見られたか?」
京太郎「!?」
灼「ふう・・・なんか悪夢を見てた気がする・・・」
玄「京太郎君・・・」
灼「ほら、玄ももう帰るよ」
玄「アア、キョウタロウクン・・・」
灼「バイバイ京太郎。よい夢を・・・」
京太郎「なんか俺、とんでもない事仕出かしてるんじゃないか?」
宥「あ、京君。もう部活?早いね〜」
京太郎「あ、宥さん。こんにちわ」
宥「うん、こんにちわ。毎日頑張ってるね、応援してるよ」
京太郎「はい、夏の個人戦は駄目でしたけど秋の新人戦は頑張ってみようかと思ってます」
宥「うんうん、その意気だよ。私でも教えられることが有ったら何でも言ってね」
京太郎「はい、頑張ります!ところでちょっとお話があるんですが…」
宥「ん?なに。麻雀?それともお勉強?何でも聞いてよ!」
京太郎「いやそうじゃないんですけど、じつは俺、彼女が出来ました!」
宥「あったか〜い」
京太郎「へ?」
宥「それはとってもあったか〜い事だよ。おめでとう京君!」
京太郎「あ、ありがとうございます。なんか宥さんに言われると照れるな・・・」
宥「それで?どんな娘なの?」
京太郎「とっても可愛くて素敵で正直俺には勿体無い位の娘です」
宥「そう、彼女さんのことしっかり守ってあげるんだよ」
京太郎「はい!」
宥「じゃあ私は家の用事が有るから失礼するね」
京太郎「あ、はい。それじゃあまた明日」
宥「うん、それじゃあまた明日。バイバイ」
ゴクリ…
宥「・・・・・・」
ふう、疲れた。まさか京君に彼女なんて出来てたなんて。この一ヶ月間ずっと見守ってたけどそんな気配は無かったし
もっと前から居たのかな?京君って昔長野に住んでたしそこら辺かな?迂闊だったな、まさかそんな所に思わぬ弁兵が
潜んでたなんて・・・さっき京君の前でちゃんと笑えてたかな?京君の前ではちゃんと頼れる先輩で居ないと・・・
まあでも、今のこの顔は見せられないな。確実に悪い顔になったるもん。こんな顔見られたら京君に嫌われちゃう。
それだけは絶対にあっては成らない事だ。京君のお嫁さんに成るのはこの私。玄ちゃんでも灼ちゃんでも憧ちゃんでも
シズちゃんでも無いこの私なんだから。それにしてもいったい誰だろう、京君の彼女は?全国大会の時も色んな女の子と
友達になってたしまさかその中の一人に?たしか和ちゃんの所の大将さんと幼馴染みたいなことも言ってたしまさかその娘?
いや、でも――
京太郎「なんかスゲー寒気がする。最近帰りに何かに後をつけられてる様な気がするしほんと最近物騒だな」ブルブル
京太郎「まあ、なにはともあれ、これで警戒される事間無くなっただろうし、もっと皆と仲良くなるぞ!」
カン
>>749ほんとだな?しんじるぞ?
ゆみ「おや、須賀くんじゃないか」
智美「お、ほんとだ」
京太郎「あれ、加治木さんに蒲原さんじゃないですか。こんにちは」
ゆみ「あ、ああ、こんにちは。ところで君は何をしてるんだ?」
京太郎「ああ、実は彼女が出来まして、今から会いに」
智美「デートかー、いーなー」
ゆみ「そ、そうだったのか……」
智美「引き止めてごめんなー」
京太郎「いえいえ、それじゃ」
智美「おーまたなー。……モモ、どうするんだ?」
桃子「尾けるに決まってるっス」スゥ……
ゆみ「そ、そうか……」
桃子「てなわけで、よろしくっス!」
尾行サイド『!?』ビクッ!!
桃子「で、ゆみ先輩はどうしまス?」
ゆみ「……行く」
ーーーー尾行サイド
和「増え過ぎですよ……」
泉「目的が同じやし、しょうがないと思うで?」
和「あなたに加えてさらに二人も増えたらバレ易すぎでしょう!」
和以外『シッー!』
和「ご、ゴメンナサイ……」
桃子「おっぱいさん、なんであの人あんなに笑顔怖いんスか?」ヒソヒソ
和「原村です。まぁ、気にしないようにしてください」ヒソヒソ
美穂子「聞こえてるわよ?」ニヤニヤ……
二人『』
智美「……このくらいでは泣かないぞ」ワハハヒトリボッチ
カンッ
駄文&長文失礼しました
なんか書いてる内に分け解んない事になってるしほんと自分の分作能力の低さを
痛感しました
面白いss書ける人ってほんと尊敬しますよ・・・
塞「ごめんね、京太郎」
京太郎「はい?」
臼沢先輩、シロ先輩、豊音さん、俺の4人で卓を囲んで打っている最中。
次の手をどうするか悩んでいると、真向かいに座る臼沢先輩が声をかけてきた。
塞「いや、来年からは苦労をかけるなって。私たちが卒業したら……」
シロ「京太郎、一人だけ……?」
豊音「あっ!?」
京太郎「ああー……」
宮守麻雀部の構成。
3年生の先輩たち。2年生はいない。1年生は俺一人。
たしかに、先輩たちが一斉に卒業したら残る部員は俺一人になってしまう。
先輩たちの活躍のおかげで大会後は見学者も増えたし、宮守麻雀部の知名度も大きく上がったので部が消滅することはないだろう。
だが、後輩たちの指導者が足りないというのは問題だ。
俺も頑張ってはいるが未だに先輩たちの足下にも及ばないし、トシさんも常に部室にいられるわけではない。
京太郎「はは……が、頑張ります」
シロ「……頼りない」
京太郎「うぐっ」
胡桃「今のうちにビシバシ鍛えておかないとね」
エイスリン「スパルタ!」
京太郎「お、お手柔らかに……」
ありがたい申し出ではあるが、先輩たちも進学に向けて忙しくなるはず。
こりゃどうにかしないとな――と悩んでいると、さっきまで顔を伏せていた豊音さんが勢いよく飛び上がった。
豊音「よし! 決めたよー!」
京太郎「なにを?」
豊音「留年して京太郎くんと一緒に卒業するよー!」
――ハァっ!?
豊音さんの大問題発言に騒然とする室内。
豊音「ぜったいぼっちになんかさせないよー!」
塞「いやいやいや!」
胡桃「本末転倒になっちゃうでしょ!?」
エイスリン「エエト……」オロオロ
シロ「……ダル」チラッ
どうにかしろ、とばかりの視線を向けてくるシロ先輩。
ええと、来年から俺がぼっちになってしまうのが問題なわけで。
つまり、この状況を解決するには――
京太郎「大丈夫ですよ豊音さん!!」
京太郎「俺、彼女いますからっ!!」
――ピシリ。
空気が凍り付く、そんな音が聞こえた気がした。
塞「……胡桃、エイスリン」
胡桃「わかってる」
エイスリン「……」
臼沢先輩が指示を出して、部室のドアを占めさせる。
ご丁寧に鍵までかけている。部室からの出入りが難しくなった。
シロ「……」
シロ先輩は瞬きもせずにじぃっと見詰めてくる。正直こわい。
だが、それよりも――
豊音「――」
無言で俺の背後に移動して、肩に手を置く豊音さん。
その手は驚くほど冷たい。暖房が効いているはずなのに、ひんやりとした感触が首の体温を奪う。
力が込められている様子はないのに、何故だか全く体を動かすことができない。
塞「さて、京太郎」
塞「詳しく、聞かせてね」
その声は、まるで罪人を裁く裁判官のようだ。
心臓が早鐘を打つ。背筋からどっと汗が噴き出す。
京太郎「いや、それが……ですね、…」
胡桃「言っておくけど」
シロ「くだらない、ことだったら」
エイスリン「……」無言で首をかっきるジェスチャー。
豊音「……ぼっちじゃないよー?」
口からの、出任せなんです。そう言えたら、どんなに楽なことだろう。
先輩たちから感じるプレッシャーは今更冗談でした、なんて言わせない重圧をかけてくる。
豊音「ぼっちじゃないよー?」
そして、何よりも背後のこの人が恐ろしい。
いつもの可愛らしい笑顔はどうしたんですか。
……結局、俺が解放されたのは、異変を感じたトシさんが部室にやってきてからのことだった。
俺のちょっとした冗談でとんでもない事態を招いてしまった。もう二度とこんなことは言わない。
豊音「京太郎くんはぼっちじゃないよー」
京太郎「ハイ……反省してます……」
カンッ
乙牌
やっぱり宮守女子は天使しか居らんな!(白目)
乙
うーんカワ
皆さん乙でんがな
しかしここまで鈍いことになってるが大丈夫か?(心配)
というか逆に好意に気付いてはいるも
誰を選べば良いか決まらず
膠着緊張状態に胃を痛める京太郎もありだと思います
出し切ったみたいだから流れを切ろう
なんかこれ延々やっちまいそうなんでこれ最後。ID変わったし京泉書きたし
京太郎(あー、何やってんだろ俺。もう帰ろっかな……)
怜「お? 京太郎やん」
竜華「久しぶりやなー」
京太郎「竜華さんに怜さん、お久しぶりですね。さっきむこうで二条さんと江口さんに会いましたよ」
竜華「そっか。ほんじゃ連絡入れて合流しよっかな」
京太郎「そういえば船久保さんは?」
怜「監督のおもりや。ところで京太郎……」
京太郎「はい?」
怜「背中気ぃつけたほうがええで」
尾行サイド『!?』ビクッ!!
京太郎「え?」フリムキ
尾行サイド『あっ』バレタ!
怜「彼女が出来たんも嘘やでー!」
京太郎「ええ!?」
尾行サイド『えぇえええッ!?』
京太郎「な、なんでわかったんすか!?」
怜「一巡先をチョチョイのトキやで!」ドヤァ……
竜華「怜、それこれで最後にしてな」
怜「ちぇー」
ーーーーそれからなんやかんやあってその後
京太郎(あれから俺の嘘彼女がバレてしまい、何もかも振り出しになった。しかし!)
咲「京ちゃんどうしたの?」
京太郎「咲、実はな……」
カンゼンニカンッ!
しかし京ちゃんって
・高身長(182cm)
・そこそこイケメン
・料理できる
・力持ち(重い荷物運搬可)
・実家が金持ち(カピバラ買う程度の余裕)
と改めてみると超優良物件だよね
やっぱバランスとるためにも京ちゃんはポンコツ気味の同級生と付き合うべきだと思う
京太郎「俺がCMに!?」
良子「心配せずともノープロブレムです、突っ立ってるだけで十分ですから」
京太郎「良子さんの頼みですし、臨時収入も貰えてうれしいっすけど、どこのですか?」
良子「C○C○塾です」
京太郎「なんたってそんなCMに、俺が?」
良子「終わった後でわかりますよ」
乙
いっそのこと某ゴリさんみたいに思いっきり情熱をぶつける京太郎もありかも
ただその場合京太郎のスペックでガチで行ったら簡単に落とせそうだから困る
【バラの交渉篇】
良子「Excuse me!」
良子「Some roses, please.」(バラをください)
エイスリン(花屋)「I'm afraid we've sold out.」(全て売り切れです)
エイスリン「They must be having a big party.」(大きなパーティーがあるとかで……)
良子「Excuse me. Can I have them?」(そのバラを譲ってもらえませんか?)
ハギヨシ「I'm sorry I need them.」(こっちも必要なのですよ)
良子「Please. You must know how important roses are for a lover to say "Yes".」(恋人から"Yes"を引き出すのにどんなバラが有効か、御存知ですよね?)
ハギヨシ「You're proposing?」(プロポーズですか?)
良子「Yes.」
良子「With these roses, I know I'll have the confidence to tell him how I feel.」(このバラのおかげでなんだか勇気が……)
ハギヨシ「Get going.」(早く行きなさい)
ハギヨシ「Good luck!」
良子「Thank you!」
良子「C○C○塾」
【ライバルは世界篇】
メガン「Wait!!」(待った!!)
京太郎「Meg!」(メグ!)
メガン「Kyotaro's mine!」(京太郎は渡さなイ!)
メガン「Kyotaro, marry me!」(京太郎、私と結婚してくだサイ!)
良子「このグローバルな時代、もはやライバルは世界です」
良子「Hey, listen,」(よく聞きなさい)
良子「There's no way I'm gonna let you take away my groom!」(花婿を連れ去るなんて絶対に許しません!)
良子「And, everyone's tired of the same old Hollywood ending!」(ありがちなエンディングなんて誰も見たくないんです!)
メガン「Your English is good...」(英語うまいでスネ……)
良子「Thank you.」
良子「決め手は対話力」
良子「C○C○塾」
・ ・ ・ ・ ・
169 名前:書き込めなくなったのでこっちで[sage] 投稿日:2014/02/27(木) 01:01:02 ID:0ST/mbpI
ハギヨシ「お疲れ様でした、京太郎君」
京太郎「いや、俺マジで突っ立ってただけなんすけど」
ハギヨシ「いえいえ、初対面の時とは大人びて、タキシードが様になっていますよ」
京太郎「そーっすか?照れますね」
ハギヨシ「んふっ……おっと、花嫁さんがいらっしゃいましたね」
京太郎「花嫁?」
良子「京太郎ー!」
ハギヨシ「邪魔物は失礼いたしますね」シュンッ
京太郎「ハギヨシさん!?」
良子「どうかしましたか?」
京太郎「い、いやぁ、世界の神秘を目撃したというか……なんというか」
良子「?」
京太郎「そうだ!さっきの英語かっこよかったですよ!」
良子「ふふっ、ありがとうございます」
良子「京太郎の花婿姿もかっこいいですよ」
京太郎「さっきハギヨシさんにも言われました、良子さんのウェディングドレスも似合っていますよ」
良子「お互いに褒めてばっかりですね」
京太郎「今の良子さんを見たら誰でもそう思いますよ」
良子「あまり年上をからかうものではないですよ」
京太郎「からかってなんかないっすよ、大マジです」
良子「ん……そうですか」ポリポリ
785 :
避難所から転載:2014/02/27(木) 01:02:36.73 ID:VRLQfmch0
170 名前:書き込めなくなったのでこっちで[sage] 投稿日:2014/02/27(木) 01:01:35 ID:0ST/mbpI [2/2]
京太郎「そういえば、どうして俺がこのCMに出ることになったんですか?」
京太郎「良子さん、後でわかるって」
良子「え……っと、こういうことです」スッ
京太郎「これ、撮影で使っていたバラ?」
良子「ええ、素敵でしたので拝借してきました」
良子「このコマーシャルのプランニングを聞いたときに思ったんです」
良子「この衣装なら京太郎も気づいてくれるかな、って」
良子「どれだけアプローチしても靡かない京太郎には強引に言ってやろうと思いました」
京太郎「う……ぁー」
京太郎「そーゆーこと……」
良子「You can understand the meaning of these roses, can't you?」
京太郎「イ……イエス?」
良子「Good.」ニコッ
カン
乙ー、
わざわざ転載までしてサンクスです。
いい京良でしたよ。
乙ー!
この流れ、彼女居ます発言SSのプロ版がきそうだな……。
何で永水組が無いんですか(半ギレ)
転載ありがとうございました、彼女います系はもうお腹いっぱいなんだよなぁ
ラッキースケベ系が足りないと思うんだ
永水でなんか書きたいんだけどなーシチュが全然思いつかん。
せいぜい戒能プロの家に居候の京太郎のもとにダンボールにinしたはるるがやってくる
とかしか思いつかん
>>715でやろうとして、シチュ思い浮かばなかったよ
深堀さんに好きな人が出来たようで、ダイエットしたいらしく、京ちゃんにコーチングを依頼したそうです。
ハギヨシさん直伝のダイエットメニューとかで、ダイエットを手伝っていくような話
という案までは浮かんだ。
ダイエット成功後の深堀さんは、おもちは減らずに、バランス良い感じになる想定
【やったれタカミー】
尭深「はじめまして渋谷です」
尭深「須賀君が事あるごとに宮永先輩や淡ちゃんとの会話から私を切り離そうとしてるのだけど、ちょっぴり疎外感があったりします」
尭深「なので、鬼の居ぬ間に洗濯ならぬ須賀君の居ぬ間に接触を試みようかと思います」
淡「【ワンッワンッ】【ニャー】【ヒヒーン】【ゲコゲコ】」
照「【ピー】【ピピー】【hahaha!】【come on here!!】」
淡照「「あはははは」」クスクス
尭深「…………??」キョトン
尭深「ねえ須賀君。聞いても良いかな?」
京太郎「俺が答えられそうなことでしたら」
尭深「【oh,yes!!】って何?」
京太郎「…………」
尭深「淡ちゃんと宮永先輩が楽しそうにおしゃべりしてたけど私は見当がつかなくて…」
尭深「誠子ちゃんに聞いても答えてくれないし、もしかしたら須賀君知ってるのかなって」
京太郎「………」
尭深「どうかした?」
京太郎「やめてくれよ」
京太郎「信じてたのに」
京太郎「あなただけはそうじゃないと信じてたのに」
京太郎「チクショウ」
京太郎「上げて落とすだなんてひど過ぎるじゃないか」
京太郎「もうやだこの部活」
京太郎「チクショウ」
尭深「ご、ごめんなさい……?」
カンッ
今日も今日とて南浦さんだよっ
京太郎「う〜ん……ハコ割れはもういやだぁ」ムニャムニャ
数絵「ねえ」
京太郎「3巡目リーチは勘弁してくれぇ」ムニャムニャ
数絵「起きて」ユサユサ
京太郎「カンは、リンシャンはもうやめてくれぇ」ムニャムニャ
数絵「……」ギュウウ
京太郎「いって! ……あれ、俺寝てた?」
数絵「それはもうぐっすりと。お邪魔だった?」
京太郎「いや、なんか悪夢だったっぽいし……ふわぁ」
数絵「随分眠たそうだけど」
京太郎「お前の爺さんに牌譜どっさりもらってさ、夜遅くまでにらめっこだよ」
数絵「ふぅん、頑張ってるんだ」
京太郎「まぁな、俺以外の部員は強いのばっかだし……って、なんか恥ずかしいな」
数絵「そう? 私はそういうのすk――き、嫌いじゃないけど」
京太郎「そっか、お前みたいな強いやつにそう言ってもらえると励みになる」
数絵「どういたしまして」
京太郎「ところで、なんか用でもあんのか?」
数絵「忘れてた……あなた、その……か、彼女がいるって本当?」
京太郎「え、俺も初耳。どこで聞いたんだよそんなの」
数絵「あちこちでそういう噂が出回ってるから……」
京太郎「なんだそりゃ、お前別世界から電波受信してんじゃねーの? いないよ、作る暇すらねーし」
数絵「そう、そうなんだ……」
京太郎「にしても、南浦がそういうこと聞いてくるなんてな」
数絵「どういう意味?」
京太郎「あんま恋愛とかに興味なさそうだしさ」
数絵「私だって人並みには……あるわ」
京太郎「じゃあお前は彼氏とかいんの? 俺だけ答えるのは不公平だろ」
数絵「いるわけないじゃない」
京太郎「即答かよ。でも、なんか安心した」
数絵「え?」
京太郎「……」
数絵「……ねえ、もしよかったら、だけど……なってあげても、いいけど?」
京太郎「……」ウツラウツラ
数絵「聞いてるの?」
京太郎「――はっ、悪いちょっと意識飛んでた」
数絵「――っ!」ギュウウウウ
京太郎「ぎゃああああああ!!」
カンッ
乙でー
南浦さんホント好き
暇だからもう一本書いちゃったよ
でも南浦さんじゃないよ
恭子「あかん、あかんわ……」カタカタ
恭子「清澄の大将やばすぎやろ……」カタカタ
恭子「もっかい戦って勝てる気が全くせぇへん……」カタカタ
恭子「いや、メゲるのはまだ早いで。相手をじっくり観察して勝機を見出すんや!」
恭子「ってなわけで、尾行をしてみたわけやけど……」
咲「あうっ、痛い……」
京太郎「あーまた転んだのかよ。絆創膏あったけな……」ゴソゴソ
咲「京ちゃんごめんね」
咲「お腹空いたなぁ」グゥー
京太郎「しょうがねーな、あいつ用のタコスあるから食えよ」
咲「京ちゃんありがとう」パァァ
咲「ここどこぉ……?」オロオロ
京太郎「あ、いたいた。お前、勝手にいなくなんなよな」
咲「京ちゃーん!」ウワァーン
恭子「……保護者かっ!」
京太郎「あれ、姫松の人ですよね?」
恭子「うぇっ!」
京太郎「こんなとこになんか用事ですか? まさかこいつみたいにトイレ探して迷ったわけじゃ……」
咲「京ちゃん!」
京太郎「はいはい、そういきりたつなよ」
恭子「あ、あはははは……私は散歩してただけやから」
京太郎「まぁ、そうっすよね」
恭子「と、ところで君も清澄の?」
京太郎「はい、一応ですけど麻雀部です」
恭子「一応?」
京太郎「うちは人数少ないし俺だけ弱っちいから、部員ってよりマネージャーみたいなことしてます」
恭子「……君はそれでええんか?」
京太郎「いいってことはないですけど、俺がやってやれることってこれぐらいですから」
恭子「……」ガシッ
京太郎「え?」
恭子「これ、私の連絡先。なんか困ったことあれば連絡してな」
京太郎「え、はい」
恭子「暇があったらネト麻付き合うこともできるから」
京太郎「ありがとう、ございます?」
恭子「頑張ってな!」フリフリ
京太郎「……行っちゃった。俺たちも行くか――って……あれ、咲?」
恭子「清澄にあんな男子がおるなんてな」
恭子「私と重ねたゆうたら失礼かもやけど、頑張ってほしいわ」
恭子「……にしても、連絡先渡しちゃったなぁ……」
恭子「今考えてみれば少し……いやかなり大胆なことしてもうた」
恭子「それに、手も握っちゃったし……」
恭子「男の子の手ぇ握るの、あれが初めてやったのに……」カァァ
恭子「あぁーどないしよどないしよ!」
恭子「メール来たらどないしよ!」
恭子「何気に男の子とメールするのも初めてなんやけどっ」ピロリン
恭子「ん、メール? 知らないアドレス……さっきの子からか」
恭子「須賀京太郎いうんか……そういえば自己紹介もしとらんかったわ」
京太郎『いきなりのことでびっくりしたけど、とりあえずメールしてみました。よければ登録してください』
京太郎『ネト麻のIDも持ってるんで、大会終わったら是非一緒にやりましょうね!』
恭子「……せやな。大会終わったら、やな」
恭子「よしっ、なんか気合入ったわ」
恭子「これで次の試合も――」
咲「……」ゴッ
恭子「……」カタカタ
咲「ちょっと、いいですか?」
恭子「ひっ」
カンッ
乙
これは続編がみたい
>>793 そんな感じでデートに行く話がどっかのスレにあったはず
スレタイが思い出せなくて申し訳ないが……
すごいSSラッシュだな
なにがあった
SS速報落ちてるからね・・・
個人的にはふたばの京太郎画像も創作意欲を加速させてる
SS速報ってまた例の料金問題なの?
それともガチ閉鎖なの?
一週間足らずで800台まで埋まったか……
いくらなんでも早すぎじゃないですかねぇ
ssいっぱいちょーうれしいよー
今更何言ってんだよ
ログ見れ
どんぐらいで復旧するのかわからんから深夜にスレ立てしようかもう少し待つべきか迷う
できればSS速報がいいんだけど
いっそしたらばに専用板作るってのもアリ?
さすがに専用板はつくらなくていいだろ
専用板とか頭わいてんのか
あ
深夜に書いてもし途中で速報が復旧したら移るとかでいいんじゃない?
それか避難所で書くとか
アイマス見てて思ったんだけど淡が京太郎のこと「ハニー」って呼んだら可愛いかな?ってふと考えた
はやり「私の出番だね☆」
京ちゃんと哩姫の絡め方が分からねえ……
阿知賀編だけじゃ分からなかったけど咲日和も合わせたら余計に分からなくなった
特に哩さんはどう扱えばいいのこれ
哩はクール時々ポンコツ、姫子は弄られキャラなイメージ
個人的にはSMキャラはNG
敷居高いよなー埋姫は。
でも、可愛いよな?
日和の安河内さんが可愛かった
すごい書きたいけど方言がネックすぎる
俺には無理だわ
日和は片岡優希と踊ってる京太郎が一番かわいいじょ
……ふと、膝に重みを感じて目が覚めた。
京太郎「……何してるんすか、豊音さん」
豊音「膝枕、みたいなー」
えへ、と帽子を胸元に抱えて上目遣いで俺を見上げる豊音さん。
普段と逆のことをされているので、少し新鮮だ。
京太郎「固くないですか」
豊音「ううん。あったかくていい感じだし、それに」
豊音「京太郎くんの顔がよく見えて、夢気分だよー」
本当に、この先輩は。
こういうことを恥ずかしげもなく言ってくるのだから、困る。
それに慣れてしまっている俺も俺だが。
京太郎「失礼しますね」
豊音「ん……」
すっと、頭のラインに沿うように髪に手櫛を通す。
一度もほつれに引っかかることなく、さらりと流れていく指。
すべすべの感触が素晴らしい。クセになりそうだ。
京太郎「今度、洗ってみていいですか。豊音さんの髪」
豊音「ええ!? ちょっとそれは恥ずかしいかも……」
頬を赤らめて帽子のつばで口元を隠す豊音さん。
……本当、この人は一々俺のツボを突いてくるんだよなぁ。
胡桃「……だれか、止めてきなさいよアレ。部活中でしょ」
シロ「……ダルい」
塞「京太郎は疲れてソファで休んでいたわけだし、豊音はあんなんだしで注意しにくいのが……」
エイスリン「……♪」ボードに寄り添うヒヨコの絵を描き込んでいる
京太郎「……」ナデナデ
豊音「〜♪」
そんな、宮守麻雀部の部活動風景。
カンッ
豊音の人きた!豊音の人きたよコレ!乙!
ところで聞いてください
「第一回・咲のおもりやあらへんで!
ヒサヒサ!この程度なら私の許容範囲!
東日本選抜チームVS西日本選抜チームで嫉妬我慢対決ー!」
という、
京太郎が誘惑されていく様子をモニターで見ながらキレるのを耐え抜く乙女たち…
なんてSSを書いてたんだが想像以上に話を広げるのが難しかったし、やたら長くなりそうだったため断念
もう少し書きやすくならないものだろうか
泉「3時間……」
京太郎「ん、何だ泉?」
泉「私以外の女の子と喋ってた時間です。正確には3時間と1分弱ですけどね」
京太郎「え、何でそんなに……」
泉「ちなみに清水谷部長が35分で、怜先輩が25分です。カウントには入らへんけど、部長の胸を見てたんは1時間以上でしたね」
京太郎「あ、いやそれは……」
泉「セーラ先輩は53分とずいぶん長かったですね。スポブラ透けてんの見ててたんは2時間以上です。今後改善がない場合、視線もカウントしますからね?」
京太郎「……はい」
泉「船久保先輩は風邪ひいて休んでましたけど……これ」
京太郎「え、俺のケータイ!?」
泉「通話時間8分。風邪ひいてる先輩とこんなになに話してたんやろね?」
京太郎「いや、今日の報告を色々してたら……」
泉「ま、メールでええやんとはつっこまんといてあげます。それと、これ……宮永咲ですか。46分は長ないですか?」
京太郎「久々に声聞いたらつい長く……」
泉「毎日のようにメールして、月に2回は10分以上の通話があって、そんで今日の電話は久々ですか」
京太郎「……」
泉「今日はその他もろもろ入れて3時間。あと今までカウントしませんでしたけど、今後は監督との会話も加えます」
京太郎「え、いや流石にそれは……」
泉「しらんの? 京太郎くんと会話してるときの監督の顔、女の顔なんやで?」
京太郎「ま、まっさか??……」
泉「てなわけで、これからこの3時間を、彼女であるウチにしっかりと詫びてもらいます。ルール、おぼえてる?」
京太郎「泉以外の女子と喋った時間の3倍の時間、泉に尽くす……」
泉「幸いにも明日は休みですから、9時間みっちり愛してくださいね、京太郎くん」
カンッ
泉「麻雀飽きました」
京太郎「……は?」
泉「須賀くん、将棋やりましょう」
京太郎く「いやいや、飽きたってお前……」
泉「チェスもあります。リバーシもあります。囲碁なら囲碁部に借りればなんとか……あ、ウチ囲碁のルールしらんわ。囲碁はなしです」
京太郎「麻雀をやれ麻雀を」
泉「だってレギュラー以外とやってもつまらんもーん!」
京太郎「レギュラーじゃなくても強いやついるだろ」
泉「それでもウチのが100倍強いねんもん。高校100年生やもん」
京太郎「実際の高校100年生はお前より強いらしいけどな」
泉「しらんもーん! 麻雀以外やろーやー!」
京太郎「駄々をこねるな、やかましい!」
泉「ぶー! ぶー!」
京太郎「じゃあ、今日5回2位と一万点差でトップになったら、帰りにたこ焼き奢ってやるよ」
泉「にわかは相手にならんで!」マンガーン!ハネマーン!バイマーン!モブ[ギャー!]
京太郎「なんて奴だ……」
泉「みんなー! 今日5回2位と一万点差でトップになった人に須賀くんがたこ焼き奢ってくれるんやて! 」
部内『おおぉ!!』
京太郎「待てーい!」
雅枝「須賀……」
京太郎「あ、監督、泉の奴が……監督、顔近くないっすか?」
雅枝「それは監督にも適用されんのか?」
京太郎「は? なにを……」
雅枝「さ れ ん の か ?」
京太郎「は……はいぃ……」
雅枝「よっしゃあ! 今日はウチも入るさかい、気張りや!」
部内『えー!!』
京太郎「」エクトプラズマー
カンッ
泉「なんやろこれ?」
浩子「ああそれ? セーラ先輩のために用意した魔法少女コスや」
泉「こんなヒラヒラしたのよう用意できましたね」
浩子「ウチの手作りやで」
泉「すごっ! こんなん趣味とかのレベルちゃいますやん!」
浩子「せ、せやろか……あ、よかったら着てみてもええで」
泉「いや、さすがに……」
浩子「須賀くんが原村和がよくそんぐらいヒラヒラしてたん着てた言うてたで?」
泉「……ち、ちょっとだけ」
浩子「どうぞ」
ーーーー少女着替え中……
泉「ど、どうです?」
浩子「なかなかええな。そや、まだあるから試着頼んでええか?」
泉「え、ええですけど……」
浩子「んじゃとってくるわ」
泉「……」
泉「きゃぴーん! マジカル☆いずみん! 華麗に参上ッ!」ポーズキメッ!
京太郎「……」
泉「サイズは結構合いますね。ちょっとすカートの丈が短いですけど……」
京太郎「……」
泉「……い、いつから?」
京太郎「……マジカル、いずみん」
泉「イヤアアアアアッ!!」
京太郎「あ、おい! 行っちまった……」
京太郎「この言いようのないトキメキは、いずみんの魔法なのか……?」
カンッ
乙!なんで泉ってこんなに独占欲むき出しにな姿が似合うのか
prrr
京太郎「はい、須賀です」
美穂子『あ、あのっ、福路ですが…京太郎さんはいらっしゃいますか?』
京太郎「美穂子さん、携帯なんですから」クスクス
美穂子『あう…』
京太郎「それで今日は何を話しますか?」
美穂子『そうですね……あっ』
京太郎「どうしました?」
美穂子『少し相談になってしまうんですけど、最近竹井さんが…』
京太郎「部長?」
美穂子『はい。何だか…距離が近くて……』
京太郎「えっと…すみません、要領を得ないんですけど」
美穂子『…その、同性愛者の方なのかな、と思うんです』
京太郎「部長がっ!?」
美穂子『はい…最初は仲良くなれたんだと思っていたんですけど』
京太郎「ふむふむ」
美穂子『段々背中とか、頬を触られるようになって…』
京太郎「oh」
美穂子『流石にお、お尻や胸を触られるとこはないんですけど…』カァ
京太郎「…」ゴクリ
美穂子『…どうすればいいでしょうか?』
京太郎「そうですね…」
京太郎(部長のことだし天然ってことはない。ということは意図的、つまりガッチガチに本気で真剣な訳で…)
美穂子『やっぱりちゃんと断った方が…』
京太郎「そう、ですね。流されるのは良くないと思いますし…わざとでしょうからはっきり意思を伝えないと――」
飽きちゃったカン
昨日の?誰かのネタを書かせて貰った。
みんなおっつおっつー!
部長が京太郎のために憎まれ役になって恋のキューピット役に
無いな…
今までSSでしか咲-Saki-を知らなかった俺がついに咲日和を買った
今から読む
>>837 俺の好きな文堂さんとむっきーがカワイイって聞いたから…
久「す、須賀くん、今いいかしら?」
京太郎「急になんです?」
久「まずこれ、見てちょうだい」
京太郎「チラシ? 本日3時から8時の5時間の間に、須賀京太郎争奪鬼ごっこを開催ぃ!? ちょ、なんすかこれ!?」
久「ごめんなさい! 面白いだろうと思って企画したらトントン拍子に話が進んじゃって、連絡する暇もなかったの……」
京太郎「あんたって人は……で、範囲は市内ですか。参加費は500円って金取るの!?」
久「何故か大規模になるから金を取れとある人から……」
京太郎「誰です?」
恒子「福与アナ!? 何故ここに!」
京太郎「本人が言った!? てか本当になんで!?」
恒子「ふっふっふっ……私の大切なアラフォーの友人が本当に好きな人との結婚以外はやだなんてのたまってるから、だったらその願いを叶えてやろうって思ってね」
京太郎「いつものツッコミが聞こえないってことは……」
恒子「奴は既にスタンバってるよ」
久「参加者もとんでもない数になっちゃって……」
恒子「長野だけでなく各地方から老若男女が自分の立場そっちのけで参加してるわ」
京太郎「で、賞品はなんですか?」
恒子「ユーだよ」
久「あ、あはは……」
京太郎「い、一日貸し出しとかですよね?」
恒子「いいえ、譲渡よ。婿入り待ったなし!」
京太郎「う、嘘企画でしたーって落ちは……」
久「予算は参加費だけでまかなってるの。今更ナシでしたで返せる金額じゃないし……」
京太郎「oh,no……」
恒子「それより京太郎くん」
京太郎「はい?」
恒子「もうじき開始時刻です」
京太郎「……」
久「ちなみに私達も……」
京太郎「……くっ」キョウタロウハニゲダシタ!
ハタシテニゲキレルカンッ!
乙
君は生き延びることができるか…
京ちゃんとの結婚生活へ花道オンステージするための戦いが始まるのか・・・
上のif
京太郎「何言ってんですか、そんなの有り得ないでしょう」
恒子「え」
久「え」
京太郎「全く……兎に角安全地帯を確保してから…」タッタッタッ
恒子「」
久「」
原村父「いやはや、君は本当にもてるんだねぇ」カタカタ
京太郎「いやぁ」ハハハ
原村父「和を貰ってくれると嬉しいんだが……流石にこれはやり過ぎだ」ターンッ
京太郎「…お世話になります」
原村父「いやいや、こちらこそ仕事を貰ってるのだからそういうのはなしだよ」
京太郎「…はい」
原村父「参加金は各々へ返金、参加者には厳重注意他で主犯二人には痛い目に合って貰う」
京太郎「ありがとうございます、これで大人しくしてくれるといいんですけど…」
原村父「さてねぇ、ああいう手合いは愉快犯だ。繰り返すような気がしないでもないが…その時はまた手を貸すよ」
京太郎「はいっ、ありがとうございます」
言い忘れ、カンッ
京太郎「くっ…毎度毎度買い出しの荷物が重たいぜ…こういう時は歌でも歌ってごまかすしかないな。モスラーヤモスラー♪」
???「あの〜、すいません」
京太郎「(キョロキョロ)え、俺?」
???「はい、貴方です。あの、清澄高校ってどこにありますか?」
京太郎「清澄なら……ちょっと説明しにくいですね。そちらが良ければ今から向かう所ですので付いてきてもらえませんか?」
???「はい、案内して頂けるならそれでいいですよ。宜しくお願いします」
京太郎「はい、では行きましょうか。…ところでお名前は?」
???「そういえば名乗ってませんでしたね、失礼しました。私は妹尾佳織といいます」
京太郎「妹尾さんですね。俺は須賀京太郎っていいます。一応清澄高校麻雀部の一員なんですよ」
佳織「貴方も麻雀部なんですか!?私もなんですよ」
それが俺と彼女の出会いだった
カンッ
乙
臨海や有珠山増えないかな
京太郎「痩せたい、ですか?」
純代「はい。私はこの体型で別に苦労も劣等感もありませんでした。しかし……しかし……」ポロポロ……
京太郎「なにか、あったんですね?」
純代「はい。先日、部室の椅子が壊れていたんです。本当は脚が腐ってただけだったのですが……うぅ……」
京太郎「体型が原因で堀越さんが疑われた……」
純代「ここまで悔しいと感じたのは、麻雀以外で生まれて初めてで、どうにもできなくて……」
京太郎「痩せる決意をしたと。で、俺に何を?」
純代「聞くところ、須賀くんは長野でも指折りのトレーナーと聞きました。ご指導していただけないでしょうか!」
京太郎「別にそんな指折りのトレーナーだとかは……でも、女性の涙を見た以上、引き受けないわけにはいきません!」
純代「で、では!」
京太郎「任せてください。絶対に見返しましょう!」
ーーーー特訓開始
京太郎「あなたの体重を今まで支えてきた筋肉があるので、筋トレは体重が落ちてからです。先ずは食事と長時間の軽い運動がメインになります」
純代「はい!」
京太郎「平日は通学で、夜と休日はこの合宿所の周囲がハイキングコースになっているので、そこを歩きます」
純代「はい!」
京太郎「食事ですが、朝は基本水のみです。昼に玄米を中心に、野菜などできるだけ脂質のないものを食べて、夜にまた玄米を中心に、タンパク質を摂ります。無論、量は雀の涙と思ってください」
純代「う、は、はい!」
京太郎「では、先ずは歩きましょう!」
純代「はい!」
ーーーー2週間目
京太郎「だいぶ落ちましたね。ウォーキングも慣れてきて、息もきれなくなってきました」
純代「わ、私、こんなに痩せたの初めてです……」ポロポロ…
京太郎「それでもまだ肥満体です。見返すことはできません」
純代「グス……はい!」
京太郎「2週間で落ちたには落ちましたが、ここから少し体重の落ちが悪くなります。それでも、あなたの体は確実に理想に近づいているはずです。それを忘れないで、頑張りましょう!」
純代「はい!」
ーーーー1ヶ月
京太郎「苦しいときですね」
純代「ぜ、全然落ちない……」
京太郎「でも、痩せるための身体はできてきてます。まだ辛抱が必要ですが、あなたならできる! 信じて頑張りましょう!」
純代「はい!」
ーーーーさらに2週間
京太郎「長期の休みです」
純代「集中してできる!」
京太郎「はい。それにあなたの身体は確実に痩せるための身体に変化しているはずです。あなたのスリーサイズは、このひと月で劇的に変化した」
純代「制服が大きくて……」
京太郎「新しい制服は、完璧な身体になったときのお楽しみです!」
純代「はい!」
ーーーーさらに3週間
京太郎「明日、とうとう登校ですね」
純代「あ、ありがと、ございます……」ポロポロ……
京太郎「この3週間の過酷な追い込みに、よく耐えましたね」
純代「それは、須賀くんがいたからです……」
京太郎「そんな、俺は……」
純代「須賀くんが励ましてくれたから、だから私……うぅ……」
京太郎「もう、あなたは泣く必要はありません。美人には笑顔が一番です」
純代「わ、私が、美人……?」
京太郎「見違えましたよ。もうあなたをバカにする人はいません。俺が保証します!」
純代「須賀くん……」
京太郎「純代さん……」
ーーーーそして翌日
純代「おはようございます」
貴子「コラァ! 深堀テメェ今までな、に……池田ァ! こいつ誰だ!?」
華菜「か、華菜ちゃんこんな綺麗なお姉さん知らないし!」
美穂子「あらあら、ずいぶん痩せちゃって。大丈夫?」
純代「はい。とても優秀なトレーナーさんに指導してもらったので」
美穂子「そう、とてもいいひとなのね」
純代「は、はい……」テレテレ…
美穂子「深堀さん、おめでとう」
純代「はい!」
深堀さんは痩せるとゼミママみたいになると思うんですカンッ!
どっかに痩せた深堀さんの絵があった気がする
乙
テレビ版、DVD版、BD版のコラ画像が面白かった
りっつ痩せた深堀絵はよ
しかし深堀さんは痩せれば綺麗になる可能性が微レ存だけど
ぶんどぅさんはもう・・・
深堀さんは銀の匙の奴っぽいかんじになりそう
なんでや!声は可愛いやろ文堂さんは!!
(声もだろ)ボソッ
正直、結婚するなら深堀さんだと思ってる
わりとまじで
すごい母性ありそうってか良いカーチャンになりそう
>>852 玉子か それだと次の日にはまた太ってるな
後文堂さんには開眼って奥の手が残ってるから
原作8巻でも深堀さんは池田三姉妹に好かれてますしね>母性ありそう
咲界の田仁志君、それが深堀さん
トング食いとかはしないけど
ママになりそう
美穂子 佳織
母さんになりそう
菫 薫
母ちゃんになりそう
深掘 塞
流れを読まず投下
胡桃「こんにち…」
シーーーーン………
胡桃「あれ?みんなまだ来てない?」
「荷物は…ん?」
学ラン「オッス」
胡桃「これ…京太郎くんのだ……」
「まったくもう!脱ぎっぱなしにしたらシワになっちゃうじゃない!」プンスコ
「ほんと自分のことは抜けてるんだから…」ファサッ
胡桃(…こうして広げてみるとほんと大きいなぁ)
(私が着たら膝まで隠れちゃいそう…)
(………)
胡桃「とっ、特に深い意味はないけどねっ!///ただの好奇心だから!///」
「そもそもこんな風に脱ぎっぱなしにしてる京太郎くんが悪い!うん!」セッセッ
深堀さんはあれだろ凸面鏡に映すと菫さんが映るんだろ?(スクエニ的な意味で)
瀬戸の花嫁読んでたせいかガイドさんとキャッキャウフフしてたらポン刀持ったパパンに追いかけられる京太郎しか浮かばない
胡桃「着てみた」ダボーン
胡桃(…うん、予想通りすごいブカブカ…)
(袖とかすごい余っちゃってるし…)
(少しくらい身長わけなさいよもう!)
(……)
(そういえばこの前シロが「京太郎の匂いはなんか落ち着く…」っておんぶされながら言ってたっけ…)
(……………///)ゴクリ
胡桃「ほ、ほんのちょっぴり興味がわいただけだから!///」
「脱ぎっぱなしにして放置してるんだもの!ちょっとくらい匂い嗅いだって文句言えないよね!///」
胡桃(……)スン
(うーん…これといっていい匂いってわけじゃないなぁ)スンスン
(かと言って臭いわけでもなく…『独特』って感じ)スンスンスン
(なんだろ、なんか安心するなぁ)スンスンスンスン
(……やばいかも、これ以上この匂いに包まれてるとクセになりそう///)スンスンスンスンスンスン
(これが男の人の……京太郎くんの匂いなんだ……///)ポーッ
胡桃「はっ!」
胡桃(なにやってるんだ私はぁーーーーーーーっ!!///)ドカーン
(これじゃあ完っっ全に変な人じゃない私っ!!///)
胡桃「こんなのみんなに見られたら………」アワワワ
「というかみんな遅すぎ!まったくなにやっ…」クルッ
京太郎「( ゚Д゚)」
胡桃「」
京太郎(あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!)
(俺が溜まったゴミ袋を処理しに行ってたら、胡桃先輩が俺の上着を着て顔を真っ赤にしていた…)
(な…なにを言ってるかわからry)
この後恥ずかしさでばくはつした胡桃が学ラン着たまま走っていくのを全力疾走で追いかける京太郎が目撃されますが基本的に無害のはずです。
カンッ
ただクンカクンカさせたかっただけ。反省している。
駄文失礼しました
未春(す、須賀くんだ。よし、やっと見つけた。ああ、声かけたい。でも、私のことなんか、おぼえてないよね……うん、見てるだけにしよう……)
京太郎「あれ?」
未春「へ?」
京太郎「吉留さんですよね? おぼえてます? 清澄の……」
未春「す、須賀くん!?」
京太郎「そうですそうです! いやぁ、おぼえてもらえてて良かったー」
未春「お、おぼえてるよ! あ、その……」
京太郎「福路さんの応援ですよね。あ、今暇だったら、良ければ一緒に飯でも……」
未春「い、行きます!」
京太郎「じゃあ、他の奴も呼んで……」ピポパ
未春「え? あっ、そ、そうだよね……」
京太郎「え、もう食った? あ、選手用に弁当出てたのか。じゃあこっちはこっちで食うわ。おう、じゃあな」
未春「あ、あの……」
京太郎「あ、なんかもう食い終わってて……二人きりはさすがに嫌ですよね?」
未春「そ、そんなことないです! 行きましょう二人で!」ガシッ!
京太郎「あっ、はい」
未春「はっ、わ、私……」パッ!
京太郎「……手、繋ぎましょうか。この人混みだとはぐれそうですし」
未春「は、はい!」キュ!
未春(ああ神様、未春はいま、幸せです!)
カンッ
おつー
投稿が加速している・・・!?
乙です
投稿頻度がHOP-UPしている
広末涼子(33才)が佐藤健(24才)宅へのお泊り報道を見て
アラサーに食われる京太郎に脳内変換せざるを得なかった
現実にあるんやね
おつー。
携帯規制が続く前はこれくらい普通だったよなー
勢い一位が頭おかしいレベルすぎて対したことないように感じる
流石に10日以上速報が繋がらないのはなかったからなぁ
結局二月中には復活しなさそうだし
一週間で一スレペースが速報復活まで続くのん?
京太郎「こにゃちーっす」ガラッ
豊音「! わーいきょうたろうくんだー!」ズダダダダダ!!
京太郎「全力疾走!?」
豊音「とおーっ!」ピョンッ
京太郎「ちょっ……とぁ!」ガシッ
豊音「えへー♪ すりすり、すりすり♪」ムギュー
京太郎(こ、腰が……っ!)
胡桃「こらトヨネ! 須賀が潰れちゃうでしょ!」
白望「潰れはしないと思うけど……」
エイスリン 「コアラ!」っ【コアラの親子の絵】
塞「この場合トヨネのほうが子供なの?」
白望「……むしろ京は木かな」
豊音「きょうたろうくんはきょうたろうくんだよー?」
京太郎「いやそらそうですけども……とりあえず降りてもらえませんか?」
豊音「やー!」ギュー
京太郎(かわいい)
胡桃「ぐぬぬ……!」
塞「あちゃあ……完全に酔ってるね……」
京太郎「酔っ!? そういえば豊音さん顔赤いですけど、まさか……」
塞「いやね? 貰い物のチョコレートボンボンの処分に悩んでたら、後から来たトヨネが食べちゃって……」
豊音「えへへぇ〜♪ きょうたろうくぅん♪」スリスリ
京太郎「俺は一体どうすれば……」
白望「とりあえず座れば?」
エイスリン「chair!」ズリズリ
胡桃「ってロッキングチェア!? どこにあったのそんなの!?」
白望「あー、忘れてた」
胡桃「犯人はシロか!」
塞「シロなのクロなのどっちなの」
豊音「のどっちー!」
京太郎「またベタな……よっと」ギッ
京太郎「あ、これ結構良いですね」キーコキーコ
豊音「ん〜♪」ギュー
白望「……」
胡桃「うわ……」
塞「こ、これは……」
エイスリン「?」
京太郎「どうかしました?」
塞「あ、いや、なんていうか……」
塞(これは……どう見ても、た、対面座位……っ!)
胡桃「ふっ、不潔! 変態! 性犯罪!!」
京太郎「いや何の話っすか!?」
豊音「んー……」ウツラウツラ
京太郎「……? 豊音さん?」
豊音「……………………すぴゃー」スヤスヤ
京塞胡(((寝たぁー───っ!?)))
エイスリン「キモチヨサソウ……」
白望「私の椅子なんだけどなぁ……」
京太郎「どうしましょうこれ……さりげにガッチリ掴まってて動けないんですけど」
胡桃「こら! 起きろトヨネ!」ユサユサ
乙
>>869 でも9歳差だろ。若いほうのプロ勢ならまだしもアラフォーとはやりんは…こんな時間にお客さんのようだ
豊音「…zzZ」キーコキーコ
塞「これは起きそうもないね……仕方ないからそのままで我慢してくれる?」
京太郎「マジですか」
エイスリン「!」カキカキ サッ
____
/ ___ \
( ̄二 |´・ω・`| \
\ヽ  ̄ ̄ ̄ )
∠/ /| |
( ///
| ,、______,ノ ̄ ̄)
| /  ̄/ /
_|_|____//_
. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
────── | マジですCAR | |
_____ | ,-─-、 . ,-─-、 | |
. |_/ ,-、ヽ____/ ,-、 ヽ_|_____|
', -' ノ ヽ:::::::::', -' ノ ヽ::::::::::丿
エイスリン「♪」ドヤァ
塞「どこで覚えたのそんなの!?」
胡桃(トヨネ……羨ましい……!)ギリッ
白望「京」
京太郎「はい?」
白望「トヨネが起きたら次、私の番ね」
京太郎「えっ、はい」←わかってない
エイスリン「ワタシモ!」
塞「便乗した!?」
胡桃「ちょっと待った! その場所は譲れない!」
塞「胡桃まで! あ、えと、わ、私もっ!」
京太郎「アッハイ」
京太郎(そんなに座ってみたいのかな、この椅子)←やっぱりわかってない
豊音「えへへぇ〜……きょぉたろぉくぅ〜ん……♪」スヤスヤ
カァン!!
プロ×京太郎なら三尋木プロとかイケてんじゃね?しらんけど
wi-fi不調で投下手間取っちまった
1/3〜3/3とか入れるべきだったな
乙
まあ1位のあれとは言わないけど速報復活してもこれくらいのペース続いて欲しいよな
ハルトオオオやブックス!みたいなネタを京ちゃんがやってくれればあそこみたいに盛り上がるだろうか…?
現実には中学からの幼馴染みと結婚したプロゴルファーもいるから9歳差の同業者カップルもあっておかしくはないね
勢い確認したら一位のあれ800超えってどういうことだ
今のここでも140付近なのに
京太郎は白糸台
照「…」
尭深「…」
誠子「…」
京太郎「……」
菫「…笑えよ」←魔法少女 ステッキ 猫耳
淡「…いや…その…似合ってるよ菫!」笑いをこらえてる
照「う、うんかわいいよ菫」プルプル
菫「……グスッ」涙目
他「!?」
京太郎「(あぁなんでこんなことになってしまったんだろ…)」
京太郎「(淡が罰ゲーム有りの麻雀をしようと言いだして)」
京太郎「(そう部長が俺を助けようと淡を狙い打とうとしてたんだっけ…)」
京太郎「(……でもオーラスでなぜか人和を部長に当ててしまって…)」
京太郎「(…うん俺の所為だ、本当にごめんなさい)」
京太郎「部長!俺の話を聞いてください!」
菫「…なんだ…裏切り者」
京太郎「今回、このような状況になったのは俺の責任があります!だから…」
菫「だから?」
京太郎「なんでも一つ言うことを聞きます!」
ん?
今何でも
他「なんでも!?」
菫「…本当か?」
京太郎「はいっ!」
菫「…そうか…ふふっそうか何でもか…」不気味な笑み
京太郎「(あ、あれもしかして間違った?)
菫「じゃあお前もこれをきてくれるよな」魔法少女コス
京太郎「」
照「京ちゃんはよ!」カメラ準備
淡「はよ」ツイート準備
誠尭「(…いいかも!)」
菫「さぁさぁさぁ!」
京太郎「」
京太郎「(…咲、俺は入る高校を間違ったかもしれない…)」
菫「さぁ!」
照「さぁ!」
淡「さぁ!」
京太郎「」
カンッ なお二人のそろった写真は高値で売れたとか…
京太郎「はっやりーん!」
はやり「はーい☆」
京太郎「すっこやーん!」
健夜「は、はぁぃ……」
京太郎「うったたーん!」
咏「おーう!」
京太郎「のっよりーん!」
理沙「私だけ苗字!」プンスコ!
京太郎「やっすこー!」
靖子「お、おぉ……」
京太郎「あ、戒能プロどうも」
良子「ノーウェイ! 絶対にノーウェイ!」
的なカンッ
乙ー。
京ちゃんアイドルスレの初期にあったあれみたいになってまうん?
>>883 あそこはほんとおかしい
キャラスレの極北と言われるだけある
こういうこというのも何だけど一位のアレもSSとか書いてて勢い800越えなら恐ろしいけどあれ基本全部雑談でしょ?
そんなに恐れるこたぁない(強がり)
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/28(金) 00:26:03.97 ID:xiyOTOLM0
つまり、遊戯王×京太郎による新たな境地へと・・・
ついついガッついちゃって憧ちゃんを怖がらせて自責・猛省する京太郎という電波が
菫さんから漂うドルぺ臭……ブックス
京太郎「ゴォレンダァ!」
あそこの真に恐ろしいのは全盛期はとうにすぎているということ
次回作のライバルのCVで延命は確定したしな
なぜかムーミンやら杏やら月島さんがいるというカオス
>>896 大丈夫大丈夫、こっちは全盛期なんか端っから無かったから(出番的な意味で)
つまりまだ加速する可能性があると
京太郎がシロと一緒にゾンビだらけになった街をバイオハザード的なノリで脱出するとか言う
ネタを思いついたけど需要無いだろうし止めとこう
個人的にシロって普段はダルイからやらないだけで結構運動が得意だと思うんだ
射撃ものび太君並みの腕を持ってそう(コナミカン)
京太郎がマフィアの十代目だったらというネタを考えたけど考えただけで満足してしまった
マフィアの十代目というよりはやくざの三代目じゃないかな中のヒト的に
麻雀が強くなる代わりにからだ縮む京太郎。
宮守勢にちやほやされるところまで妄想して満足した。
>>902 クロス系書きたいな
やっぱ好きな作品とやるのがいいな
じゃあこれでいいか
家庭教師咏たんってハマリ役やんけ
じゃあ配役はああしてこうして……
妄想だけで満足してしまった←今ここ
あるある
>>900 日中ほぼ動かずに溜めこんだ力を京太郎相手の夜の運動で解放するベッドヤクザシロとな?
でも満足した後にふと思い出して書いてみると意外と筆が進む現象ってなんだろう?
クールダウンしてネタが洗練されたんじゃなかろうか
ところで同居モノとか大好物なんだけど、一つ屋根の下が似合うヒロインって誰だろう
ツンデレ系?
>>904 とくに関わりなくても好きな作品のクロスは良くある
自スレ更新できなくて辛い、ただでさえ遅れ気味なのに、いい加減完結させたい
パートスレ系の人よりも書き始めの人の方がきつそうだよね
いい加減暇だし、そろそろ怜か春かえりちゃん書き始めようと思うけど誰からにしよう
あ
病気で倒れているところを助けられて以降京ちゃんに依存しちゃう怜が見たい
体も心も病むスーパーヤンデレで
あいかわらず壊れキャラ多いな
ヤンデレはファッションじゃなくてちゃんとするなら結構ハードルたけーよ
過程と心理描写のバランスがあるし地の文が必要
くどくなりすぎても微妙だし
質問なんだけど、病んだ姫様が春を人質にして京太郎を脅迫するやつがどっかにあったはずなんだけど、どこだかわかる人いますかね?
なんで京ちゃんスレにはヤンデレスキーが結構な頻度で出没するのかねぇ……
私もヤンデレ大好きですはい。
h27-38
デイズの人の作かな
>>921 ありがとうです
他に人がいるとツンツンしてるけど二人っきりになるとデレデレする昔のツンデレを永水から一人書きたいんだけど和以外思い付かないんだよなぁ
霞さんじゅうはっさい
>>922 はるるで行こう
クーデレはるるや素直クールはるるがスタンダードだけどたまにはツンデレはるるでもええやん
小蒔の婿として京太郎の教育係を担当する霞か春あたりが
「神代の家に入るんだからしっかりしなさい」と毎日くどくど言って
京太郎をしょんぼり、小蒔をオロオロさせたりするんだけど
実際は強く言っているなかに、今日の何時にどこで会うかというサインが含められていて
小蒔は知らない間に将来の自分の夫を信頼する仲間に奪われていたという事か
>>925 春はあんまり喋るイメージがわかなくてクーデレになってしまうんてすよ
>>924 まだしっかりキャラ把握してないけど頑張ってはっちゃんで書いてみます
>>838 亀レスだけど、気持ちは理解できる。
自分も竹内→阿知賀→日和→本編と順々に買ったりしたから……。
――突然ですが、京太郎が阿知賀に遊びに来ました。
京太郎「それじゃあ、俺、先に松実館に行ってるので穏乃達にも伝えて置いてください」
玄「おまかせあれ!」
――――
――
玄「ふんふふ〜〜ん♪」テコテコテコ
玄「到着なのだ! おーい、穏乃ちゃーん! 憧ちゃーん!」
生徒「もう、他の授業に行きましたよ?」
玄「およ? そうなんだ……」
玄「うーん……それでは伝言だけ黒板に残してっと――」
――――
――
穏乃「――あれ? 玄さんからの伝言が書いてる……」
憧「あ、ほんとだ……」
『穏乃ちゃと憧ちゃんへ 京タオル、松実館にきたよ 玄』
穏乃「……」
憧「……」
穏乃、憧(京タオルって何!!?)
作画繋がりで……カン
乙乙
速報落ちててよっしゃあ今のうちにがっつり書き溜めるぜ!みたいな意気込みだったのに
気付いたらアニメ見たりゲームやったりしてグダグダしてるこの現象なんだろうね
とりあえずアイディアだけ書いてみればここの人間が膨らましてくれるんじゃねーの?(適当)
テスト勉強しないといけないのに掃除始めて漫画に夢中になるあれと似てるね
>>921 そうだよー
「あれ書きました」だの「これ書きました」だの言って回るのはあまり良いことじゃないけど一応
誰か…誰か京太郎×霞ママを…。
インハイ会場にいた京太郎くんが物好きな荒神の力で膝小僧まぶしき少年の姿へと退行
責任を感じた霞さんが(元の姿に戻るまで)おかーさんとして京太郎を世話するSSください
>>930 他にしないといけない時ほど二次とかの妄想が捗るのと同じアレ
京太郎が小蒔ちゃんと恋人になってムッとする子離れ出来ない霞ママください
>>938 それ知ってる!「あの子のぱんつだって私が洗ってるんですからね!」とか初美あたりに愚痴りつつぷりぷり怒りながら
子離れ出来ない自分のことは棚に上げて「あの子ったらいつまで経っても親離れできないんですから。ふふ」的なやつだ!
俺も読みたい!
京太郎が彼女を連れてきて、子離れが出来ない霞ママがその彼女をありとあらゆる手段を用いて排除するヤンデレ霞ママください。
霞ママ需要ありすぎィ!
ちなみに実の親子じゃなく原作通りの年齢差でお母さん呼びされる事に喜びを見出してる関係だとなおグッド
>>942 焼肉の席で取り分けてくれる人を「お母さん」と呼ぶようなノリから親子関係が定着していくの倒錯してていいよね・・
話の流れに敢えて逆らって和ママを推してみる
和はあんまりママって感じはしないかな
どちらかと言えば嫁とか奥さんに見える
個人的に対抗馬として出したいのはベタ甘になりそうな竜華ママ
菫ママは間違いなく教育ママ
和ママは(どれだけ些細でも)子どもが傷を作って帰ってきたらヒステリックな表情見せてくれそうでドキドキするし
竜華ママはたとえ子どもがガールフレンドを家に連れてきても構わずその子の前でベタベタしてくれそうでいい・・
皆違って皆いい・・
あらたそママってアリかな?
>>948 灼ちゃんが買ってきてくれたダサい服をクラスメイトに馬鹿にされる展開がツボすぎるからアリ
デイズイッチかな?
>>934 前後のレスよく見てなかったせいで「(質問に対して)このSSがそうだよ」というレスに
「これ誰が書いたSSですか?」と聞いてるもんだと解釈した上で返答しちゃってめっちゃ恥ずかしい
今まさにベッドの上でゴロンゴロンしてるから見なかったことにして!
>>951 やっと見つけたぞデイズ
はよう宮守で何か1、2…3作
>>951 大丈夫、落ち着いて……。
ほら、ssでも書いて投下すればスッキリするさ。
まあほどほどにな
本当すんませんでした・・
連載終わったスレの
>>1が半コテみたいな形で投稿するのはみっともないので後日無言で投下します・・
三点リーダーというか二点リーダーだったり他色々特殊やしね半コテつかすぐわかる
>>956 ありがとうございます…
読者の皆さんに「こいつ自己主張してやがる」と思われたら悲しいので
今後はSSの投下のみで会話には参加しないことにします…
いやそういうのいいから
普通に雑談もSS投下もしようぜ
>>958 他所で「デイズスレのノリを総合スレに持ち込むな」という意見を目にすることもありますし
僕自身特別意識してノリを持ち込んでいるわけではありませんが気付かない内に失言があるのでしょうから
せっかく書いたSSが作者の人柄でスポイルされるのも悲しいので雑談はいつかまたスレを立てたときにでも…
なんか久々に京白淡が欲しい。
ひたすら三人でうだうだしてるのがいい…姉弟スレェ…
たまには畜生な話が読みたくなるんだけど・・・速報早く復活してくれ
シロとの姉弟設定って京白淡スレの他にあったっけ?
スレレベルでテーマにしてるとかだとそんくらいな気はするが小ネタではたまに見かけるような
どっかのスレで京太郎の潜在が4って聞いたけどなんのこと?
何でママさんネタでこんだけ盛り上がってんだw
とりあえず他者には厳しく京太郎に甘い(頑張ったり努力してる点を評価してるため)京霞下さい
姫様達は今一口調がわかんね
らぶ雀のステータス表の事じゃね?
ブックオフにでも立ち読みしてくるといいんじゃない?
>>964 番外コミックでキャラクター解説や初心者麻雀講座等が載っていてな
咲や和、衣とかの解説・説明は勿論あって能力パラメーターみたいなのに
京太郎が一枚限りであって知識や運は最低値だけど初心者故これからに期待とか含めて五段階評価で四の潜在能力評価が書かれていたのよ
>>964 各キャラクターのステータスが
らぶじゃんに載ってるんだが
京ちゃんは殆ど1なんだけど
潜在能力だけ5段階中4とかなり高いんだ
かじゅは5だっけ?
ゆみちんも4だよ
つまり環境さえ整っていれば……
京太郎くん!阿知賀に行こう!
清澄を出る喜び
辛いです…清澄が好きだから
須賀川「僕自身清澄を出る喜びもあった」
須賀浦「清澄に残って本当に良かった」
さて、どっちだ
プロやシロや金髪組の姉妹設定とかロッカーは共通認識化してるからまぁ多少はね
京太郎=潜在能力4=池田
池田≧泉(多分)
泉=男子インハイチャンプ
潜在能力解放京太郎≧インハイチャンプ
トシさんか代行かコーチはよ
何と無くだけど、トシさんに教えてもらったらプロに成りそうで、コーチに教えてもらったら
普通にインハイ上位クラス位の雀士に成りそうで、代行に教えてもらったらなんか改造されてムダズモ
レベルの雀士に成りそう
もうそろそろ次スレか…
俺、今から90分だけ寝てバイト行って生きて帰れたらスレ建てるんだ……
その前に次スレか
行って来る
あっ、そうだ(唐突)
避難所のURLをPart2のほうにしといてね
まあどんまい乙
今からでも差し替えのレス挟んどきなよ
立て乙でー
立て乙
>>1000なら速報復活
って前も書いたな。今回も消費早かった
1週間でスレ消費か…早いなあ
乙
>>1000なら鶴賀か姫松のチーム全員ヤンデレSSが投下される
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/28(金) 14:13:45.09 ID:icktHuu+O
>>1000なら咲キャラ総ヤンデレ化。
そして京ちゃん監禁endへ。
一週間で1スレとかたまげたなぁ
1000と京太郎の神かくし
>>991 一緒に行った優希がタコスの食べ過ぎで豚になるのは……嫌だなぁ
1000 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/28(金) 15:32:17.79 ID:U1R5t6GX0
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。