立て乙です!
立て乙するしかねぇ!
立て乙
立て乙
バレンタインネタか、誰にしようかな
立て乙
仕方ない、1000とれなかった以上俺が京えりバレンタイン書きまくるしかないな
立て乙ワハハー
京太郎「もうすぐバレンタインデーですね、照さん」
照「という事でおかし」
京太郎「はいはい、おかし…ってそれはまだまだ先ですよ、後3日待って下さい」
照「3日…あと、3日……」
京太郎「あ、でも今日はもうすぐ終わるので後2日ですね」
照「ふふふ…あと2日」
京太郎「良かったですね」
照「えへへ…京ちゃん撫でて」
京太郎「いいですよ」
誠子「部室でいちゃつかないで欲しいんですけど…」
渋谷「ときメモは4が一番好きかな」
菫「須賀はあげる前提なのか…」
カン
バレンタインという事で先行して
立て乙ー
京照いいぞー
乙乙アンド乙
もうバレンタインデーか
はえーな
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/11(火) 23:16:09.29 ID:ByrIm+L10
バレンタインかー
自分の血液入りチョコを渡してきそうなキャラが何人かいるな・・・
おっと
sage忘れた
立て乙ー
立て乙
バレンタインこそ全キャラ分のSSが……
立て乙ー、バレンタインかぁ。
当日になるともしかしたらオムニバススレが立つかなぁ。
誕生日の時と同じでバレンタインに限って投下少数は十分有り得るよ、今回は平日だし
>>8 さあはよ
スレ立て乙ー
立て乙
皆がドン引きするくらいイチャイチャ甘々な京タコ下さい
京菫もいいとおもうよ!
和「京タコが出来たようですね」
優希「!?」
久「ええ、私も東京でみたけどやっぱりいいわね」
優希「さすが部長!わかってるじぇ!!」
まこ「おお、やっぱり優希も京タコ好きか」
優希「当然!どんどんできるべきだじぇ!」
咲「私も好きだよ京タコ」
優希「なんと咲ちゃんのお墨付きとは!これは私の時代がきた!」
京太郎「ういーっす」
優希「あなたぁ〜ん♪」
京太郎「うわっ、なんだよ優希!急に抱きつくな!」
咲「おう何しとるんじゃワレ」
和「しばかれたいんかワレ」
久「淑女協定忘れたんかワレ」
まこ「ワレこらワレ」
優希「…え?」
京たこ……全国展開しているたこ焼き屋、10種類の味が楽しめる
カンッ
ネリー「もうすぐバレンタインかー」
京太郎「この時期になるとなんか街中が色めき立つんだよな」
ネリー「ねーねーキョウタロ」クイクイ
京太郎「うん?」
ネリー「バレンタインなのに、なんで女の人たちがチョコ買ってるの?」
京太郎「あー、海外だと逆なんだっけ。いや、この場合は日本が逆なのか?」
ネリー「? よくわかんない」
京太郎「えっとだな、日本のバレンタインは女の子が親しい人や好きな人にチョコに送るんだよ」
ネリー「ふ〜ん……」
ネリー「変な文化だね」
京太郎「お、おう……なんか、お前の口からそんなもっともな意見が出るとちょっとこっちが戸惑うから遠慮してもらえる?」
ネリー「じゃあ、私もキョウタロにチョコあげるね!」
京太郎「はっはっはっ、鼻が伸びるぜ」
ネリー「むー、ウソじゃないもん!」プクゥ
京太郎「むくれるなむくれるな」ツンツン
ネリー「こんな可愛い妖精みたいな娘が、チョコあげるって言ってるのに」
京太郎「妖精は妖精でも金に貪欲な邪精だけどな」
ネリー「ちなみにキョウタロの好みは?」
京太郎「好みねぇ」
京太郎「俺、最近こんにゃくゼリーに嵌っててさ。こんにゃくゼリーが無尽蔵に湧いてくる畑とかほしいんだけど」
ネリー「キョウタロ、私の話聞いてた?」
京太郎「なんだっけ? 先週お前が壊した部室の椅子の買い直しの費用を部費からどう捻出するかだったっけ?」
ネリー「なんでそーゆー私に都合の悪いことは抜群に記憶明瞭なの?」
ネリー「キョウタロの無駄な記憶力と無駄なおしゃべりの根源を調べたら新エネルギーが発見できそうだね。それで一山当てたい」
京太郎「あれだよ、あれ。ネリーが俺にバレンタインチョコをあげるって、なんかそういうの」
ネリー「覚えてるじゃん!」
京太郎「まぁ、期待して待っててやるよ」
ネリー「やっぱり。お金が掛かるからやめる。その代わり、バレンタインのチョコは私! とかでどう?」
京太郎「間違ったというか、なんかやたら俗っぽいバレンタインだな。なんでそこだけやたら日本の如何わしい文化に染まってるんだよ」
ネリー「なにが?」
京太郎「素かよ!? 俺ちょっとお前の行末が心配になってきた」
ネリー「?」
唐突にカン!
グルシアの通貨危機に端を発した経済問題が、日本とニュージーランドの関係を破砕し
ついに国際テロにまで発展しそれに巻き込まれる京太郎、ネリー、エイスリンの三角関係を描いたシリアス長編SSください
京たこも京ネリも乙ー
京たこは正直その発想はなかった
ネリーは後日ぶつくさ言いながらもチョコ作ってる姿が想像出来た
乙
やっぱ京太郎はロリ勢と相性がいいな
媚薬か何かを飲んで欲望に忠実になった京太郎
全国の貧相勢が結託して
これ幸いとばかりに京太郎に近づこうとするおもち勢を止めるために奮闘する話を思いついた
仕事終わったら書こうかな
咲には基本的にメインキャラで根が悪い娘はいないからね。
>>31 書いて下さい!お願いします、なんでもしますから!
勇者として旅立つキョウタロウとそれを魔王城から魔法映像でおはようからおやすみまで見守って一喜一憂する魔王サキチャン
中ボスのクニヒロ盗賊団、コマキノオロチ、ボストヨーネ等に負けるとBAD?(夫婦)END
魔王サキチャンに勝つとそのまま地下世界の大魔王テールを倒しに更なる冒険へ
魔王サキチャンに負けると京太郎を差し出すように催促してきた大魔王テールの要求をサキチャンが断り対立
キョウタロウを助けるために人類連合軍を率いて攻めてくる女王コロモも含め三種の勢力がぶつかる魔王ルートへ
そんな感じのキョウタロクエストVください
>>34 一人旅√のみ中ボス達が仲間になっていくんですね
っていうかこの魔王ポンコツすぎて倒す必要なさそうなんですけどぉ
>>33 ん?いまなんでもするって言ったよね?
投下します
できましたら支援お願いします
37 :
欲望京太郎:2014/02/12(水) 20:40:53.51 ID:+Sz6BDet0
愛と欲望の京太郎
久「おどりゃ通さんか豆チビがぁぁーー!!」
優希「絶対に通さないじぇ!この伊藤静!!」
久「うぉおい!なんで中の人の名前呼んだら私への罵倒になると思った!?」
咲「あ、あのー…部室の前でなにやってるんですか?」
優希「はっ、咲ちゃん!……咲ちゃんならオーケーだじぇ!先輩!」
ガチャ…
まこ「よし、早く入るんじゃ咲!」
久「まこぉぉーー!!私も入れなさーーい!!」
優希「さあ咲ちゃん!私がこの旧・上埜を抑えている間に早く!」
咲「え、えと…お邪魔します…」
久「キィィィーーー!!これで終わったと思うなよぉぉーーー!!」
うえのさんとふくじさんはだいじょうぶだとおもいます
シエンスルデー
40 :
欲望京太郎:2014/02/12(水) 20:45:03.43 ID:+Sz6BDet0
………
咲「染谷先輩…どうしてあの二人あんなにテンション高かったんですか?
まこ「はぁ……それもこれもコイツのせいじゃ」
咲「コイツって…あっ、京ちゃ……ん?」
京太郎「モガガ!モガ!モガー!」
咲「…な、なんで椅子に縛り付けられてるんですか!早くほどいてあげないと…!」
まこ「あっ、こら!やめんか!まずは話を聞…!」
咲「お姉ちゃんの竜巻腕の真似がしたくなって、あしたのジョー2のホセ戦ばかりを二日間観続けて研究し、
ついに会得した咲ちゃん式コークスクリュー!!」オパウッ
まこ「効果音は風のモードのあいつなんじゃな……って、いかん!冷静にツッコんでしまったけぇ!」
ブチッ!ブチブチブチッ!モンブチッ!
京太郎「うぅぅ…」
咲「京ちゃん!大丈夫!?」
京太郎「うぅ…う…う……う
うおおおおーーー!!俺は人間おっぱい発電所だぁぁーーー!!」パリーン
咲「きゃっ!京ちゃん!?よりにもよって一番高そうなステンドグラスを割っていっちゃった!てか、ここ何階だっけ!?」
まこ「お…おぉ…なんちゅうこったじゃけぇのう……えらいことになりよったばい…どないしまひょ」
41 :
欲望京太郎:2014/02/12(水) 20:47:36.55 ID:+Sz6BDet0
………
咲「えっ!京ちゃんが栄養ドリンクと思って買ってきたのが実はとんでもないア…アレのお薬で
京ちゃんがそれを飲んで欲望に忠実な獣となってしまったから、京ちゃんがまず発情しそうにない優希ちゃん達で縛りあげたはいいものの、
和ちゃんと部長が京ちゃんと既成事実を作ろうと画策していてマジ勘弁な状況だったって!?
縄で縛っている最中も後ろから肩叩いたり、膝かっくんしてきたり、こっすい方法で邪魔してきてウザいったらなかったって!?」
まこ「そうじゃ!和のやつなんぞ『おまもりひまりの緋鞠の真似やりまーす! 若殿ー!』とか反則気味なネタもやりだしてのう!
部長のアホも『きゃはは!似てる似てるー!こんなクリソツなのに見なくていいの二人ともー!』とか騒ぎ立ててのう!
そんな馬鹿馬鹿しい妨害にもめげず、京太郎を縛って二人のアホを部室の外に追い出したところじゃというのに…」
咲「そういうことは早く言ってくださいよー」
まこ「あ?いまどの口が言った?どの口じゃ?」
優希「咲ちゃん!染谷先輩!さっきのガラスの割れる音はもしかして…!?」
久「須賀くん、もとい京太郎!私と…って、いないじゃないの!」
まこ「ああ、逃げられてしもうたわ…」
優希「な、なにやってたんだじぇ先輩!そんなんだから対局もカットされるんだじょ!」
咲「本当使えないですねー」
久「あなた、メイド服着るって設定もうまく活かしきれてないから不人気なのよ」
まこ「なんでじゃ!なんでわしのせいなんじゃ!」
優希「あっ!こんなことしてる場合じゃないじぇ!早く京太郎を探さないと並以上のおっぱいの彼女が出来てしまうじぇ!」
久「きぃー!私を差し置いて彼女だなんて許せないわ!とっ捕まえて子供作らせてやるー!」
咲「あのー、ところで和ちゃんってどこにいるんですか?」
まこ「……そういえばどこに消えたんじゃ?」
42 :
欲望京太郎 :2014/02/12(水) 20:53:54.55 ID:+Sz6BDet0
…………
和「ふふん、咲さんがぽんこつって須賀くんを逃がすことぐらい予想済みですよ
外に逃げた須賀くんを待ち構えていれば、おのずと勝利は私の手に…
さすがデジタルのどっちお利口さんですね、てへっ♪」
京太郎「はぁっ、はぁっ、くそっ!どこだ!どこかに理想のおもちが…!
むむっ?キョータローセンスが反応しているぞ!近くに俺の理想の女がいる!」
和「あ!須賀くん!
は〜い!須賀く……」
穏乃「させないよ和!」ババッ
和「し…穏乃!?どうしてここに!」
衣「衣もいるぞノノカ!」
初美「ひんにゅーは一人じゃないんですよー」
洋榎「こいつらばかりにええかっこしぃさせるわけにはいかんのや!」
胡桃「こ…こーほー!」
和「くっ!マイスウィート須賀くんまで、すぐそこだったというのに何という絶壁!」
洋榎「ふっふっふ、残念やったなぁ!龍門淵が全国に長野へ集合の連絡を回したんや!
そしたら何か知らんがうちらは長野におった!
まあ、どうせオカルトが何やかんやしたんやろうからどうでもええ!
とにかく、いまは別働隊が未来の愛宕京太郎こと須賀京太郎を安全地帯に誘導するところやで!」
初美「玉置浩二ですかーいいですね」
洋榎「あ〜なた〜は〜う〜そつ〜きな〜ばら〜♪…って、ちゃうわ!巨乳のおらんところや!
そこで薬の効果がきれるまで待ってもらう手はずや!」
43 :
欲望京太郎 :2014/02/12(水) 20:57:04.55 ID:+Sz6BDet0
…………
セーラ「ほれ、こっちやこっち!ついてくればうちの竜華や姫松の愛宕の美人な方に、
おっぱいの化けモンこと石戸霞にもに会わせたるで!」←先導係
京太郎「うおおぉぉーー!りゅううかすわぁぁーーん!きぬえちゅわぁぁーーん!かっすみぃ〜〜〜ん!!」
灼「正直複雑な気分だけど仕方な…」←併走係(左側)
一「これで彼女が出来ちゃったりしたら戦争が起こっちゃうもんね」←併走係(右側)
豊音「追っかけるけどー」←後ろから追ってペース上げる係
セーラ「ほれもうすぐやで京太郎!竜華たちはあの小屋の中や!」
京太郎「うおおお!!なんか小屋の看板に『貧乳ハウス』って書いてある気がするけど、どうでもいいぜーー!!」
灼「はぁ、はぁ、はぁ…こ、これで京太郎が入ったあとに鍵をかければ…」
一「めでたし、めでたし、だね」
???「そうはさせないぞっ☆」
セーラ「むっ?誰や!」
はやり「はっやりんですっ☆」
良子「かいのーですっ」
理沙「ぷんすこぷんっ」
セーラ「なんで宮迫風なん……じゃなくて!プ、プロがなんでこんなところに!」
おおおお、きたあああ!
45 :
欲望京太郎 :2014/02/12(水) 21:02:19.05 ID:+Sz6BDet0
はやり「うっふっふ〜☆ 京太郎くんがケダモノさんになったって噂を聞いたらいてもたってもいられなくなって、
みんなでワープしてきたんだよっ☆」
良子「イエス、三人で力を合わせて彼を持ち帰ります」
理沙「三等分っ!」
灼「……野依プロはどっちかというとこちら側な気もす…」
理沙「な、並ぐらいはっ!」
豊音「ど、ど、どうしよう〜〜京太郎くん取られちゃうかもしれないし、サイン色紙も持ってないよ〜…サイン欲しいよ〜」
一「プロ相手だと分が悪いね…うーん」
京太郎「はやっ、はやっ、はやりーーん!!!」
はやり「ほらほら彼もその気だぞ☆」
良子「早くこちらに彼を渡しなさい、今ならまだ満貫で許してあげます」
理沙「並ぐらいはっ!並ぐらいはっ!」
セーラ「ぐぬぬ…」
穏乃・衣・胡桃「ちょっと待ったぁぁ〜〜〜!」
良子「むっ、新手……ちっちゃ!?新手みんなちっちゃ!」
灼「穏乃…!二人をおぶってここまで…!?」
穏乃「はいっ!プロが京太郎を狙っているって話を聞いて、和の足止めは洋榎さんと初美さんに任せて私達が援軍に!」
しずも同じくらいちんまいのによく二人も運べますね…
47 :
欲望京太郎 :2014/02/12(水) 21:06:53.74 ID:+Sz6BDet0
はやり「う〜ん、ちょっと危ないかもな☆」
良子「こちら側の援軍は?」
理沙「寝ぼけたことをほざくな、お前達が援軍だろうが」
一同「!!??」
理沙「言ってみたかった!」
咏「そうそう、援軍なんかこないよ」
健夜「でも敵は増えるかもね」
はやり「はややっ☆ 貧乳ハウスの中から健夜ちゃんたちがっ☆」
良子「入ってて悲しくならなかったんですかねぇ…?」
健夜「悲しいよそりゃあ!私だって並ぐらいあるかなとは思ってたけど、何か貧乳っぽいもん!」
咏「まーでも、一つ屋根の下で京太郎とだらだら過ごせると思ったら安いもんさ」
理沙「! それいい!」
はやり「理沙ちゃん?」
理沙「並未満!」
良子「オォ、ノウ……あっさり寝返りやがりました」
穏乃「さあ、これで成形逆転だね!」
灼「形成、形成だから…」
一「……あれ、いま気づいたけど…
京太郎くんどこいったの?」
衣「むむ…?」
豊音「そうだ!このハンカチにサインを…」
胡桃「豊音!そんな場合じゃないでしょ!」
セーラ「お、おーい!!京太郎ーーーーー!!」
48 :
欲望京太郎 :2014/02/12(水) 21:10:58.00 ID:+Sz6BDet0
…………
咲「はぁっ、はぁっはぁっ…!きょっ、きょうちゃぁぁ〜〜んどこぉ〜…?」
優希「くぅ〜…もしや今頃京太郎のやつ、のどちゃんのみたいな巨乳女を見つけてしまって……い、いやだじぇぇぇ〜〜!!」
久「や、やめなさい優希!!そしたら首吊るしかないじゃない!」
まこ「重いのう……とはいえ、わしも似たような気持ちじゃ………む?」
和「ぜぇっ、ぜぇっ…よ、ようやく半裸(はっちゃん)とへの字口(ネキ)を撒けました……」
優希「のどちゃん!あの様子からするとまだ京太郎とは会ってないみたいだじぇ!」
和「ん?……げげっ!皆と遭遇しちゃいました!」
まこ「げげっ!て……」
<ウオォォォォーーーー
咲「!? あ、あの声!」
優希「京太郎だじぇ!」
久「かもん!」バッ
和「べいびー!」バッ
まこ「何腕広げとるんじゃお前さんら」バッ
咲「染谷先輩こそ」バッ
優希「咲ちゃんもだじぇ」バッ
すこやんは日和表紙の水着見ると結構あるかんじだけどな
51 :
欲望京太郎 :2014/02/12(水) 21:14:10.43 ID:+Sz6BDet0
和「ふふっ、あなた達はご自分の体型をお忘れですか?彼は間違いなく素通りしちゃいますよ」
咲「…ワンチャンあるかな〜って」
久「ないわよ!ない!ない!この勝負は私達の勝ちね!ヒィィーーサッサッサッサッサーー!!
…和、一回ずつだからね」
和「分かってますよ」
まこ「…ちなみにそうなったらどっちが先になるんじゃ?」
久「あっ、それ忘れてた、じゃあ私で」
和「おい待てよ」
52 :
欲望京太郎 :2014/02/12(水) 21:19:59.27 ID:+Sz6BDet0
京太郎「うおおおおぉぉぉーーー!!」
久「ここは先輩が先にいただくべきでしょ!」
和「先輩なら後輩にゆずるべきでしょ!」
京太郎「うおおおおぉぉぉぉーーー!!」
久「このっ…ナージャ!」
和「真月譚月姫!」
優希「……二人とも京太郎通り過ぎていったじぇ」
久・和「ナヌッ!?」
まこ「お…ラーメン屋に入っていったのう」
<ラッシャーイ
<ラーメントクモリ、イロイロマシマシ
<アイヨー
優希「…これは読めたじぇ」
咲「欲望に忠実…」
まこ「いま一番満たしたいのは…」
和「人間三大欲のなかで最も大きい…」
久「食欲っ…!くぅ〜っ…!!」
豊音ってどっちかって言うとおもち枠なんじゃ…?
54 :
欲望京太郎 :2014/02/12(水) 21:22:55.27 ID:+Sz6BDet0
…………
京太郎「ふぅ〜食った食った〜」
咲「京ちゃん…」
京太郎「おう、咲か……悪いが俺なんだか眠いんだ…おやすみ」
咲「ちょっと、京ちゃん!ここ歩道だよ!寝ちゃ駄…」
京太郎「クゥー…スピー……クゥー…」
咲「許す」
久「はぁ…今度は睡眠欲ね、それにしても」
和「可愛い…」
優希「ああ、心が癒されるじぇ…」
まこ「もうなんもかんも忘れそうじゃのう…」
穏乃「あっ!いたいた!京太……」
咲「しっ…京ちゃんが寝てるでしょ!って、あれ穏乃ちゃん?」
優希「他にも見たことあるような面々が…」
55 :
欲望京太郎 :2014/02/12(水) 21:25:30.16 ID:+Sz6BDet0
一「寝てるの?ていうか」
健夜「めちゃくちゃ可愛いんですけど」
初美「このままどうにかして鹿児島まで運べませんかね〜」
胡桃「その前に岩手へ…」
豊音「はうう…ちょーかわいいよー」
衣「うむ…なんとあどけない」
はやり「もうっ、きゅんきゅんしちゃうよぉ☆」
理沙「待ち受けっ」ピロリンッ♪
セーラ「俺もこの写メ撮って皆に送るわ」
洋榎「これはからあげなくてもご飯六杯いけそうやわぁ〜」
灼「可愛いは正義…」
良子「もう争っていたこととか…」
咏「どうでもよくなっちまったねぇー」
全員「はぁぁ〜〜〜…♪」
京太郎「クー……もう食べられない…」
京太郎の寝顔は世界を救う
カンッ
乙牌
可愛いは正義(確信)
57 :
欲望京太郎 :2014/02/12(水) 21:29:11.94 ID:+Sz6BDet0
以上です
今回出せなかった貧乳、並乳、巨乳の方々は別のネタで出したい……です
>>50 >>53 そこ結構悩みました
ですがあの漫画、結構バストサイズ変わりますのでイメージ優先で
万物は流転するんです
てか、おもち少女(阿知賀九年)スレのイッチきてた!ヤッター!
乙ー!
>>53尺八様、水着ではそんなになかった気がするけど…
乙
尺八様って陽気そうだね
>>58 制服着てるときは推定D位は有りそうだったけどやっぱり可変式なのかね…
あと、どうでも良いけど豊音と聞いて最初妖怪首置いてけを連想したのは俺だけじゃ無い筈
京太郎スレ建てるときはvipのがいいの?
乙ー。
面白いネタがすぐ思い付くな、あんた
>>58 あ、そうだ何でもするって言ってましたよね?
京太郎がチンピラに囲まれてピンチな智葉を颯爽と救うシーン書いてるんだけど、
これグルジアかフランスか中国か、どこのマフィアにしたらいいだろ
ネリー関係でピンチってのにしたいけど、他の案も捨てがたいし
あ、ごめんなさい
やっぱ普通にヤクザが臨海の仲間をエサに智葉をおびきだして、
危なくなったところを京太郎が助けるって話にします
智葉が仲間のヤクザを使って
京太郎が危なくなった所を助ける話?(難聴)
乙ーしかし、これ今度は巨乳勢の間に京太郎が買った怪しげなお薬の争奪戦が始まりそうだなw
次回作らしき
>>65も期待しています
もう京太郎の金髪のルーツになってる親戚が実はマフィアで日本のとある組と抗争になってるのを収めるために
ガイトさんとニセの恋人関係にでもなればいいじゃない。
次郎→睡眠オチですか
須賀家がよく永水と親戚関係や繋がりがってネタがあがるが
そこを新子家と繋がりがあるにして、そこの歳の近い側の娘と神社の勢力図的な都合でニセの恋人になってもらえば・・・
中の人的にもぴったりだしな。(近くに小野寺の中の人もいるし)
京憧玄(+灼)でニセコイスレは立つべき
>>71 小さい頃、遊びに行った旅館付近で仲良くなった女の子
幼い頃だからこそできる将来結婚する約束
愛し合う二人が東大に行くと、幸せになれるんだって
あれ?ニセコイのはずがラブひなになってしまったぞ・・・
>>62 全部書き終わってる 1スレで納まるとかならvipでいいと思う
>>62 ぱぱっと投下できてなおかつたくさんの人にみて欲しいならvip
のんびり書きたいなら速報
テルテルが京ちゃんに一服盛ってショタ化させて白糸台にお持ち帰り。
そして菫さんに襲おうとしているところを見つかって……ここまで妄想した。
辻垣内組と染谷会の縄張り争いで一触即発のなか、ワハハカーに乗ってやって来た
流れの用心棒・須賀京太郎なんて考えてたんだが
まこ先輩の方言っておじいちゃんっ子だったからってんで頓挫した
聖人すばらがヤンデレストーカーに堕ちるのが見たい
>>76 捏造って言う手があってな
そのお爺ちゃんがその手の人と言う可能性も……
京太郎「なあハオ、中国にもバレンタインってあるのか?」
ハオ「バレンタインですか? ありますよ、といっても日本のものとはだいぶ違いますが」
京太郎「へー」
ハオ「中国では女性ではなく男性が薔薇の花束や食事を女性にプレゼントするんです」
京太郎「そうなのか。よし、じゃあせっかくだし今年のバレンタインは日本式と中国式両方やろうぜ!」
ハオ「両方・・・・・・ですか?」
京太郎「ああ。ハオは俺にチョコを、俺は花束と食事を、お互いに用意してプレゼントしあうんだ。俺たちが付き合い始めてから初めて過ごすバレンタインデーだしな」
ハオ「わあ、素敵です・・・・・・。ふふ、ではこの腕によりをかけて最高の手作りチョコを作ってみせます」
京太郎「俺もハギヨシ師匠直伝の満漢全席をご馳走してやるからな」
ハオ「こんなに待ち遠しい予定は久しぶりです。最高の思い出にしてくださいね、京太郎?」
京太郎「おう、任せとけ!」
京太郎「ところでハオ」
ハオ「はい、なんでしょう」
京太郎「ハオって料理経験は・・・・・・」
ハオ「ありません」キッパリ
京太郎「あるぇー、さっき手作りチョコ作るって言ったとき凄い自信満々でしたけど!?」
ハオ「確かに料理、ましてお菓子など作ったことはありません。しかし、私の京太郎への愛があればあとは感覚でなんとかなるでしょう。ほら、日本ではこう言うじゃないですか」
ハオ「料理は愛情」ニッコリ
明華(まあ愛情でカバーするにもある程度の基礎は必要なんですけどね、面白いから言いませんけど)ププッ
カンッ
とりあえずバレンタイン前ってことで。約束どおり京えりを書かねばならんのでクールに去るぜ
誰でもいいんで京えり京戒京ハオください
ニセコイじゃなくてそっちで立ったかw
ダブルアーツも好きだけどw
ダブルアーツはなあ
好きだったけど序盤も序盤に修行編やっちゃったのが失敗だわ
それよりもパワーバランスがあれだった方が悪くなかったか?
修行つってもようやく二人で動けるようになった所だったし
女神・和を救うため黄金聖雀士12人が守る聖域十二宮を攻略する
聖雀士京太郎・聖域十二宮編を誰か下さい
ゾディアック?
一撃で即退場する矢座は菫さんじゃないですかヤダー!
まずは江崎仁美(牡羊)に牌を修復してもらって霞(牡牛)にグレートボイーンを食らい、哩姫(双子)を鎖で縛り異次元に。
ここまで考えて蟹で詰まった。
プロとして活躍中の咲(26)さんが同じく後輩と食事をしてた京太郎と数年ぶりに偶然再会
久々に語り合うため夕方一緒に食事をしようという流れになるも目の前で
婚約者に今日は昔の友達と食事を取るから晩御飯は外で済ませるって連絡と愛してるって言う発言に
打ちのめされる京咲下さい
>>83 それ以前に同行者が強すぎたのが問題じゃね?
京桃だと大抵モモのことめっちゃ見えてるけど
ここであえて全く見えなくてラッキースケベを連発する京桃をだね
キャンサーのアワマスク
>>85 まだ不死鳥京太郎とウルフ門松を
待っている人間もいるんだよ……
>>85 何故か京太郎がペガサスポジじゃなくて幼少時馬になってたユニコーンポジになった
京太郎はシャカでいいんじゃない?(適当)
冥王神話なら咲がハーデスポジで京ちゃんと私は前世で恋人同士だったんだよとか言い出しそう
取り合えず童虎とシオンはアラフォーとはやりんだな
>>87 洋榎ちゃんの頭を後ろから見てみよう
完全に蟹である
性格?こまけえ事はいいんだよ!
>>97 ってことは、洋榎ちゃんはデュエリストの可能性が微レベ存?
おい、麻雀しろよ
明日はバレンタインか
姉妹で仲良くチョコ作りをするも台所をメチャクチャにして帰ってきたオカンに怒られる愛宕ネキが見たい
気合い入れて手作り本命チョコを作るんだけど、当日ヘタレて(orツンが入って)「義理よ!」っつって既製品渡して後悔しちゃいそうな娘といえば?
ほぼ全員
部長ありそう
咲ちゃんはいつも通りみたいな感じで渡しそう
竜華とかタコスとかかなぁ……
菫「うーむ……(バレンタインだから須賀に本命チョコを作ってきたのはいいが凝りすぎてしまった。どうやって渡せば……)」
京太郎「あれ?菫先輩じゃないですか、おはようございます」ポンッ
菫「わひゃあっ!?」ビビクンッ
京太郎「そ、そんなに驚かなくても……」ショボン…
菫「す、すまない……少し考え事をしていてな……(い、言えるわけがない!「お前に本命チョコをどうやって渡すか」なんて悩んでいたなんて!)」
京太郎「それならいいんですが……」
ここまで妄想した。
>>93 フェニックスは不死鳥じゃなく
鳳凰星座(フェニックス)だ
>>107 中の人的には天暴星ベヌウ(一輝の前世説あり)でも良いと思うの
ってか中の人星矢に出てたのね
>>107 フェニックスは不死鳥やで単に日本名がほうおう座なだけで
車田は両方かけてるしな
ドラゴンと龍みたいなもんやろ(適当)
麻雀漫画なんだから麻雀やりましょうよ
つーわけで近麻の面子によって魔改造された京ちゃんとか考えた
花鳥風月でアカンことになると気付いた
それいつもの京ちゃんの愉快な仲間たちが出てくるだけじゃないですかーやだー
>>109 聖衣や聖闘士の称号としていえば不死鳥じゃなく、鳳凰星座だったよ
データ的には……細かいこだわりじゃねーかって言われりゃそれまでだけど
っつーか、一輝の作中の不死身っぷりは人間の枠を超えてる
聖衣も88あるなかで唯一自己修復機能持ちで……と
あと、鳳凰にも不死の象徴ってのがあるからソッチだと思ってたよ
にしても、咲キャラで聖闘士か……淡の髪の毛がウネウネ踊って海ヘビ星座の小宇宙が背後に
とか脳裏に浮かんできてしまった……
……アンドロメダ星座は……鎖で縛ってあるんだよな……
>>103 咲「はい、京ちゃん」(片手で)
京太郎「おっ、(毎年)サンキュー」
咲「もう、ちょっとはありがたがってよ!」
京太郎「へーへー、姫様の慈悲に感謝の涙で前が見えませんよっと」
みたいな流れが容易に見える
ダルいダルい言いながらも京太郎にチョコを作るシロ
・・・うん、ないな
豊音は他人のこういうイベントには興奮しそうだけど
自分では参加しなそう。
だからこそ、貰えたら価値がある。
京ちゃんは友チョコをあげる側だと思っている
バレンタイン京咲を見ないと明日を乗り切れる気がしない
なぜか、アイマスクかサングラス(クワトロさん仕様)を着けて
手作りチョコの調理講座する京太郎動画(BGM:バレンタインキッス)とそれを見てあのチョコが欲しいとコメントしまくる照
なんてのが浮かんできた
照「咲がバレンタインデーだから京ちゃんにチョコを渡すって言ってたんだけど、私はどうしたらいいんだろ……?教えて菫ぇ……」
菫「いきなりなんの話だ…。しかもそれは普通人に聞くのではなくて自分で考えろ……」
菫「それにこの私にそんな縁の無い話をされても困る。そんな話題は他のやつにしろ」
照「だって誠子はあてにならなさそうだし……尭深は興味無さそうだし……私が頼れるのは菫しかいない…………」
菫「淡がいるだろう!そんなことを私に聞くな!もしくは京太郎にでも聞きに行ってこい!」
照「…………淡も京ちゃんにチョコを渡すから…………って今、菫、京ちゃんのことを『京太郎』って呼ばなかった?」ジトー
菫「!!き、気のせいだっ…!」
照「ほんとに……?」
菫「あ、あぁ……!」
照「……まぁ、今はいいよ。そんなことより私が京ちゃんにどうやってチョコを渡すかが問題なんだよ」
菫「普通に市販のチョコでは駄目なのか?」
照「市販のものじゃ私から溢れでる京ちゃんへの愛が伝わらない。それに……」
菫「それに?」
照「………渡すまでに我慢できる気がしない」キリッ
菫「………………無理だ、諦めろ」
照「投げるの早い……もうちょっと頑張って欲しい……」
菫「私がどうにかできるレベルをゆうに越えている。だから諦めろといっているんだ」
照「諦めれたら菫になんて頼ってない…………これだから菫は……」ハァ……
菫「ポンコツのお前にだけは言われたくないわ!!」
照「ぽ、ポンコツじゃないやい……!」
照「もういい……!菫には頼らない!私が一人でどうにかしてやる……!」ダダダッ
菫「……はぁ…ようやく行ったか……。京太郎は京太郎で今年もチョコがたくさん送られてきて大変なんだろうな」
菫「まぁ私もその中の一人なんだがな……」スッ…
今年こそはいい返事を期待しているよ。
愛しの『京ちゃん』
※そのあと照が京ちゃんに一服盛ったり、菫さんがポンコツの仲間入りをするのは別の話である。
乙
すみれさんかわいい
まったくバレンタインたは関係ない妄想なのだが、
穏乃と京太郎でネイチャージモンのネタをやるという電波が来た
照「ぽ、ポンコツじゃないやい……!」
久方ぶりに萌えた。
いや萌えた
咲「ねー京ちゃん」
京太郎「なんだ?」
咲「バレンタインのチョコだけど」
1.手作りチョコ
2.ブラックサンダー(小)
3.高級ブランドチョコ
4.チョコをつけて私を食べて
5.バレンタイン兄弟
咲「どれがいいー?」
京太郎「お返しが楽なやつ」
咲「じゃあ4番ね。お返しは生クリーム付き京ちゃんでいいから」
京太郎「そこはホワイトチョコじゃね?」
咲「そーかなー?って、せっかくもらえるんだしもっとありがたがろうよ」
京太郎「ちょーありがてー(棒)」
咲「うっわあげたくなくなった」
京太郎「……つーか、前日の夜の布団の中で話しても遅くね?4番なんてもうチョコ以外もらってるようなもんだし」
咲「一応付き合ってるならやっとかないといけない気がして……あ、布団引っ張らないでよ寒い」
京太郎「早く服着ろって。チョコは朝になったら一緒に作ればいいだろ」
咲「絶対京ちゃんの方がおいしく作るよ……」
カンッ!!
最近京咲を考えるとどうも甘いのじゃなくて付き合った後のぐだぐだしたやり取りばかり思いつく
という訳で甘い京咲は誰かまかせた
やっぱり京咲がナンバーワン!
乙
久々に真面目な文体で京咲書こうと思ったのに最近はっちゃけたものばかり書いていたせいか
リハビリが必要だ、純文学を読み込んでくる
ちなみに咲の目の前で次々と
クラスの女の子(モブ子)たちからチョコを受け取る京太郎というシチュだった
普段からポンコツ2人の面倒を見てる反動で
ある日突然、すごく甘えん坊になった菫さんください。
照と淡がドン引きして「私たちが悪かった。お願いだから普段の菫に戻って」
って言うくらいのやつ。
>>132こんなのでいい?
京太郎「どうしてこうなった……」
菫「京太郎……しゅきぃ……」ギュッ
照淡「ご、ごめんなさい……」
京太郎「二人とも!菫先輩になにしたんですか!?」
照「今日は少し悪ふざけが過ぎたというか……」
淡「やり過ぎたといいますか……」
照淡「てへっ☆」
京太郎「二人ともそこになおれ、一人づつ拳骨×5発で手を打ちますから……!」
照「きょ、京ちゃんになら……///」
淡「ぼ、ぼーりょくはんたーい!」アセアセ
菫「京太郎ぅぅぅ……離れちゃやぁー!」ギューッ
京太郎「うわわ!菫先輩!?そんなに抱き着いたら少々小振りながらも形がとてもいいおもちがぁぁあ!」アワアワ
菫「や〜♪」ギューッ
京太郎「は、離れてくださーい!!(り、理性がッ!理性が持たない!)」
菫「……京太郎は私といるといや?」パッ……
京太郎「えっ!?そ、そんなことは……」
菫「じゃあ……ちゅー……して……?」ウルウル…
京太郎「ふぇっ!?え、えーっと……そ、そのぉ……」
照淡「」
京太郎「い、一回だけですからね……///」
菫「うん!」パァ-
照淡「だ、ダメぇえぇえ!!!」ポコン!
京菫「」バタリ……
京菫「う、うーん……」
淡「あ、目が覚めたみたいだよ、テルー」
照「菫!大丈夫か!?どこもおかしくないか!?」
菫「な、なんなんだ?目を醒ましていきなり……」
淡「元の菫先輩だぁ……よかったよぉ……」
照「良かった……本当によかった……」
京太郎「あたたた……、とてつもなく頭がいたい……いったい何が……とてもショッキングなものを見た気がする……」
※このあと、家に帰って甘えてた時の記憶が戻り、小一時間ほど顔を真っ赤にしながら枕に顔を埋める菫さんがいたとかいなかったとか……。
カンッ!
すばらだが一体何があったんだ…
>>134 乙
しっかり者が突然切れて甘えん坊になるとか最高ですわw
相変わらず菫さんの芸風の広さよ
のどっちに並ぶな
>>135 きっと京ちゃんの隠し撮りでもバレたんだろ。
バレンタインとか言われても白糸台と清々荘の小ネタしか思い出せない俺はもうダメなのかもしれない
ちと6レスほどいただきます
変態、キャラ崩壊注意
まこ「」どどん
優希「」ピッ ピッ ピッ
久「清澄高校麻雀部規則、ひとーつ!」
まこ「」どん どん どん
優希「」ピッ ピッ ピッ
久「入室するときの挨拶は昨日の自慰のシチュエーション!」
京太郎「麻雀関係なさすぎ!」
京太郎「お疲れさまでーす」ガラッ
久「あら、お疲れ様」ペラッ
京太郎「あれ、まだ残ってたんですか?」
久「ええ。やってしまいたいこともあったし、何より少しくらい手伝わなきゃ罰が当たるからね」ペラッ
京太郎「あ、あはは…」
久「何よ、文句でもあるの?」ムッ
京太郎「ありませんって」ヒラヒラ
久「ならよろしい!」
京太郎「…そういえば、聞きたかったことがあったんです」ペラッ
久「あら、なぁに?」ペラッ
京太郎「どうしてここに俺を勧誘したのかなって」ペラッ
久「…」ペラッ
京太郎「ああ、別に不満があるわけではないんです。作業もなれて楽しくなってきてましたし」
京太郎「でも、どうして男子は俺だけを勧誘したのかがふと気になって…」
久「うーん…麻雀の備品って牌以外は重いじゃない?だから男手があればなーって、一面もなきにしもあらずなんだけど…」
京太郎「けど?」
久「えっと…その、ね?」チラッ
京太郎「?」
久「入学してくるあなたを初めて見たとき…ね?その、えっと…す…」カミノケイジイジ
京太郎「す…?」
久「すっごくMっぽいイケメンだなってぞくぞくしちゃってつい声かけちゃったの!」カァァ
京太郎「すみませんいろいろ危険を感じるので俺退部して良いですか!」
役員共かww
和「私が麻雀を始めた理由、ですか?」
京太郎「ああ。他の皆は何となく想像はつくんだが和だけはさっぱりでなぁ…どうせだし聞こうと思って」
和「…そういうことを聞く前に練習したらどうなんですか?」ジトー
京太郎「うぐっ…」
和「…まぁいいです。始めた理由でしたよね?あれは小学生の時、散策ついでに雀荘に初めて行ったんですけど…」
〜〜〜
のどか「えっと…それろん?です」
大人「えっ…?俺が子供に負け…えっ?」ポカーン
のどか「」ゾクッ
〜〜〜
和「ふふふ…あの時の気持ちを思い出すだけで…んっ♪」ゾクッ
京太郎「悪かった。俺が悪かったのでもう止めてください」
和「同じ理由でゲームセンターの脱衣麻雀も割と」京太郎「言わせねえよ!」
あっ(察し)
優希「おっ!おーい、犬ー!」ブンブン
ざわっ…!?
京太郎「だー!誤解される呼び方すんなー!そもそも犬じゃねえ!」
翌日…
優希(犬呼ばわりは嫌だったらしいし…これでいくか!)
優希「ご主人様ぁ〜♪」
ざわわっ…!?
京太郎「そういうことじゃねえ!!」
久「よぉーし、全員そろったわね?それじゃあ…」
優希「あれ?咲ちゃんは?」キョロキョロ
「「「「………」」」」
京太郎「…」ピッピッピッ prrrr…
咲『あっもしもし京ちゃん!?あの…おトイレに行きたいんだけど…迷っちゃって…』
京太郎「またかあああああ!!!」ダダダダダ
「「「「…ハァ」」」」
………
久「ねぇ咲?トイレに行きたくなるのはわかるんだけど…どうして皆に一言言わずに行っちゃうの?」
京太郎「そうだよ。それでお前が迷わなかったことなんてないだろが」
咲「えぇと…」
久「いつもは須賀君が駆けつけるから間に合うけど…もし間に合わなかったら悲惨よ?まぁ私は興奮するけど」
京太郎「今日はもう突っ込みませんよ?」
咲「…実は、京ちゃんが迎えにくるまでの我慢に快感を感じちゃいまして…」
久「あらあら」
京太郎(突っ込まない。俺は突っ込まないぞ)
咲「『漏らしちゃっても良いかな…でも京ちゃんに迷惑かかるしな…』って思考の境目が気持ちいいんです…」
久「でも、本当に漏らしたくはないんでしょ?」
京太郎(そうだよ。さすがにそれは恥ずかしいだろ?そうだと言ってくれ)
咲「…えっと」モジッ
京太郎(咲さん?)
咲「…おもらしプレイも良いかなって」
京太郎「もう止めて!」
京太郎「…ってな具合で…もう…俺辛くて…」ズーン
まこ「そうか…なんというかお疲れさまじゃな…」
京太郎「まこ先輩…俺どうすればいいんでしょうね…」
まこ「まあ思春期の男女じゃからな…そういうこともままあるじゃろう」
京太郎「いやあれは思春期ってレベルじゃないです。発情期以上の狂気です」
まこ「まあまあ。…一応、退部以外にも解決する方法はあるんじゃがな」
京太郎「あるんですか!?どうか教えてください」
まこ「…覚悟はあるか?」
京太郎「解決するならどんな事でも!」
まこ「ヤれ」
京太郎「えっ?」
まこ「皆欲求不満なんじゃよ。ヤれば解決するけぇ」
京太郎「」
まこ「なんじゃ?童貞じゃから不安なんか?まぁ筆卸はまかせんさい。わしも初めてじゃが知識はあるからの…じゅるっ」
京太郎「…今までお世話になりましたーー!」ダダダダダ
カンッ
乙ー
これはなかなか……変態だな(誉め言葉)
ネタ元は役員共です
宮守と迷ったけどやっぱり清澄かなって
乙
味噌汁よりお酒だったか……
照「明日はバレンタイン」
照「愛しの京ちゃんの為に高級チョコを買ってきたけど…」
パクッ
照「このチョコ相当美味しい…」
パクッ
照「あ…!いけない…このままだと全部食べてしまう…」
照「京ちゃんにあげる分が無くなっちゃう…」
照「でも、これ本当美味いし、まだ食べたい…」
照「………そうだ!」
――バレンタイン当日――
照「…あ!京ちゃん」
京太郎「あ、照さん。おはようございます」
照「おはよう。実は京ちゃんに渡したいものがあるんだけど…」
京太郎「はい。何ですか?」
照「これっ…チョコレート…!」
京太郎「(照さんの手にあるのは…間違いない…○ディバのチョコだ!)そっか、今日はバレンタイン…照さん、ありがとうございます!」
照「う、うん…//それでさ…昨日味見をしたんだけど、このチョコ、私好みの味でもあるんだ」
京太郎「お菓子通の照さんがいうなら、間違いなく美味しいんでしょうね!」
照「そのまま京ちゃんにあげちゃったら、私がもう食べれない」
照「だからさ…」
パクッ
京太郎「え…?(照さん、チョコを俺にくれるんじゃなかったのかな…?)」
照「やっぱり美味しい」
京太郎「あはは…まあ照さんが嬉しそうで何よりです…」
照「はい、京ちゃんどうぞ」
京太郎「(あれ…?なんか照さんの顔が近付いて来て)」
照「…口移しなら私も京ちゃんも食べられる//」
京太郎「…Oh」
カンッ
速報の某スレの雑談やら合いの手減らねぇかな
そこの
>>1も許容してるからしかたないにしてもスレの大半が雑談とか馬鹿としか
安価スレならまだしも非安価スレでとかホントなんなんだ
愚痴ってしまい申し訳ない
京太郎「今日は先に帰ってたんですね」
えり「初めて一緒に過ごすバレンタインですもの」
えり「少し、無理をしてみました」
京太郎「ここ一週間全然会えなくて寂しかったですよ」
えり「わかってます……これで、機嫌を直してください」
えり「手作りでないのが、心残りですけど」
京太郎「あ……この店、サークルでも有名でしたよ」
京太郎「手に入れるの、大変だったんじゃないんですか?」
えり「気にしなくていいですよ、疲れたわけではありませんし」
京太郎「でもほら、少し鼻声っぽいですよ」
えり「だ、大丈夫ですよ……」ズズッ
えり「……ぅ」
京太郎「熱、計りますよ」
えり「……いいですよ」
京太郎「じっとして……」ピトッ
えり「っ……」ピトッ
えり(京太郎くんの顔……近い)
えり(おでこ、冷たい)
えり(……心配かけさせてしまいますね)
京太郎「やっぱり、熱出てるじゃないですか」
えり「問題ないですよこのくらい」
京太郎「今から布団敷くので、ゆっくり休んでください」
京太郎「明日はサークルも休みっすから、看病しますよ」
えり「京太郎くんに移してしまったら悪いですよ」
えり「そんなことより、早くチョコを食べてみてください、きっと美味しいですから」
京太郎「顔色悪いのにバカなこと言わんでください、布団敷きますよ」スタスタ
えり「あ……」
えり(せっかく、手に入れた休みなのに、こんな……)
えり(……チョコ、溶けちゃうじゃないですか)
えり(…………そうだ)
京太郎「えりさーん、身体拭けますかー?」
えり「無理……ですね」
京太郎「タオル持ってくんで、抜いどいてくださーい」
えり「はい」
えり(実行するなら、今)
京太郎「すぐ拭きますか……ら……え」
京太郎「なんでチョコ食ってる途中なんすか」
えり「ん」クイックイッ
京太郎「裸でチョコ食ってるって、ぶっちゃけ変ですよ」
えり「」
京太郎「右腕から拭きますよ」
えり「」グイッ
京太郎「え」
えり「ん……」
京太郎「んんっ!?」
えり「……っは……」
えり「チョコ、美味しかったですか?」
京太郎「……凄く」
えり「ふふっ、嬉しいです」
京太郎「……ふふっ」
京太郎(なんかエロいです)
カン
>>152>>154>>155 乙、どちらもすばらです
>>153 半分くらい同意
だけど書いてる身としてはやっぱり反応があると嬉しいしモチベーションも上がる
全く関係ない雑談はちょっと、と思うけど最終的には
>>1次第だな
最近思うのは速報でsage無いのが正直イラッとする
読んでる身でマナーどうこう言いたくないけど最低限は守ってほしい
あそこはもう諦めて片っ端からNGに突っ込んでる
あそこは雑談がここより多いしもうそういうもんだと思ってNGだわな
ホントに申し訳ない完全にチラ裏だった
スレ更新したら新着レス数が結構あって覗いたらほとんど合いの手でちょっとってなってしまったんだすまん
合いの手ならいいんじゃね?
一部は逸脱したネタや雑談に走るけど、人が多いなら仕方ない
モモ「今日は待ちに待ったバレンタインデーッす」
モモ「京太郎に渡したいけど……こんな影の薄いやつのチョコなんて貰ってくれるッすかね…………」
モモ「もし受け取ってもらえなかったら…………」
モモ「やめやめッす!こんなのキャラじゃないッす!」
モモ「いつもみたいにそっとおいてくれば大丈夫ッすよね!」
京太郎「あれ?モモじゃん、なにしてんだ?こんな道端で」
モモ「みゃーッ!!??」
京太郎「うおっ!?ビビったぁ……いきなり大声を出すなよなぁ…」
モモ「それはこっちの台詞ッす!いきなり声をかけないで欲しいッす!」
京太郎「そ、そりゃあ悪かった……な……」
モモ「……こっちこそ少し大袈裟過ぎたッす……悪かったッす……」
京モモ「……(か、会話が止まって気まずぅー!)」
京モモ「「あの(さぁ……)」」
京太郎「モモから言えよ……俺の話はあとでもいいし……」
モモ「嫌ッす、京太郎から言うッすよ!」ズイッ!
京太郎「わ、分かったよ……あと、近いから……///」
モモ「あ、そ、そうッすね///」
京太郎「俺の話ってのは……今日、バレンタインデーだろ?」
モモ「……」ビクッ
あそこは兼雑談スレみたいなもんだし
NGするのが一番だね
京太郎「だからさ……男からはおかしいかもしれないけどさ……受け取ってくれるか?」スッ…
モモ「これは……チョコ……レート?」ポカン
京太郎「あ、あぁ。手作りしてみたんだ……」
モモ「これって……もしかして……本命チョコッすか?」
京太郎「ち、違う違う!!ほ、本命なんかじゃ……///」
モモ「……そうッすか……」
京太郎「モ……モ……?」
モモ「……」
モモ「…………ぷっ!あっはははははっ!」
京太郎「な!なんだよ!笑うことはねーだろ!?///」
モモ「ちがっははっ違うッす!ヒー……お腹いたい……京太郎のことを笑ったんじゃないんすよ!」
モモ「自分のことッす」
京太郎「モモの?」
モモ「そうッす、さっきまでチョコをあげようかーなんて悩んでたことなんてバカらしくなったんすよ」
京太郎「!?そう……なのか……。お前のチョコを貰って嬉しくないやつなんかいないんだから、自信を持てって!」
モモ「京太郎に励まされるなんて複雑ッすー♪」
京太郎「あ、モモ、お前!人が折角応援してやってんのによぉ……」
モモ「…………ありがとうッす……、元気でたッすよ!」 ニカッ
京太郎「……そうか!よかったぜ!」
モモ「そうだ!お礼といっちゃおかしいっすけど……これ、あげるッす!」スッ…
京太郎「これは……チョコ?でも、お前今あげたいやつがいるって……」
モモ「いいんすよ!京太郎から貰ったお返しッす!義理チョコ同士お似合いッすからねー」
京太郎「…………それなら貰っとくぞ?あとで返せとかいっても知らないからな?」
モモ「いいっすよー、そんなことは絶対言わないッすから……」
今は『義理』で『友達』だけど……。
来年は『本命』の『恋人』がいいな!
それまでは……この気持ちはお預けッすよ、京太郎
バレンタインなった途端にラッシュが来たな
皆乙です
乙
全キャラバレンタインSS投下目指すために誰かの書いてくるか
京由か京裕か京優か京湧か京宥をはよ
おいおいおい
流石バレンタインか皆さん投下乙です
ゆーこ先輩は任せろーバリバリ
京菫(チラッチラッ
京太郎爆発しろ・・・と思ったけど女の子達がかわいいので許す
京太郎に本命チョコを渡すも代行や愛宕ネキに見つかってさんざんいじられる末原ちゃん下さい
すこやん、はやりん、りさりさハルちゃんのアラサー組からチョコと婚姻届を渡される京太郎はよ
ポッキーゲームで毎回必ずキスまで行っちゃう京照下さい
〜朝・下駄箱〜
灼「あ……きょ、京太郎……//」
京太郎「あ、灼さん。おはようございます」
灼「あ、う、うん…おはよう……。……えっと、これ……///」スッ
京太郎「…?この箱は?」
灼「受け取ってほし…///」
京太郎「はぁ、ありがとうござ…」
灼「それじゃ!」タタタタタ
京太郎「あっ!…行っちゃった。…この箱教室で開けてみよう」
〜教室〜
京太郎「さて、中身は何だろう?」ガサガサッカパッ
(ハート型のチョコレート。真ん中に京太郎へと書いてある)
京太郎「……チョコレート…か?(あ!そういえば今日はバレンタインじゃねえか!成程そういう事か…)」
憧「あれ?京太郎それ何?」
京太郎「うおっ!?ば!何でもねえよ!」ササッ
憧「チョコレートみたいだったけど……あ〜、そっか(ニマニマ)京太郎も隅に置けないわね〜。で、誰からなの?」
京太郎「そ、そんなの誰だっていいだろう!?」
憧「ま、いいけどね。大体想像つくし(多分灼か玄でしょうね)」
キーンコーン
京太郎「あ、ほらほら!チャイムが鳴ったぞ!席に戻れよ」
憧「は〜い」
京太郎「はぁ〜……ん?この手紙は…?」
〜放課後・部室〜
灼「………////どうしよ…ハルちゃんが『チョコと一緒にラブレターも送ったら?』なんて言うからしてみたけど……はぁ……」
ガラガラッ
京太郎「こんちわ〜っす!」
灼「あっ!…こ、こんにちは……///」ウツムキ
京太郎「灼さん、早いですね」
灼「わ、私は部長だから…当然…///」
京太郎「成程。……チョコレート、美味しかったです。ありがとうございます」
灼「そ、そう……ちょっと失敗してたんだけど……///」
京太郎「…それで、手紙も読ませて頂きました」
灼「あ……う……////」
京太郎「……灼さん、俺も灼さんの事が好きです」
灼「……えっ?」パッ
京太郎「俺で良ければ付き合って下さい」
灼「あ……うん…!宜しくね…」
京太郎「こちらこそ宜しくお願いします」
〜〜〜〜〜〜〜
憧「へぇ、上手くいったみたいね。さて、問題はどうやって部室に入るかなんだけど……めっちゃ入り辛いわ……」
カンッ
地味にふられてるっぽいクロチャーw
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/14(金) 04:50:10.43 ID:T7t239uF0
京太郎「バレンタインデー、か……」
京太郎(今の今まで、チョコを貰った記憶は、三年連続で咲に貰ったチロルのみ)
京太郎「またチロルかなぁ……」
咲「何がまたなの?」
京太郎「いや、咲からもらえるとしたら、って咲ッ!? いつからいたんだ?」
咲「今きたとこだけど?」
京太郎「ああ、そう」
咲「と、ところで京ちゃん、今日はバレンタインデーだね!」
京太郎「ああ、そうだな……」
咲「あの、これ……」
京太郎「こ、これって……」
京太郎(小さな箱に、ピンクのリボン……まさか……!?)
京太郎「手作り、なのか……?」
咲「うん。実は中学のころから、本当は京ちゃんに手作りのチョコ渡したかったの」
咲「でもいつも失敗しちゃって……」
咲「でも今年は、和ちゃんや染谷先輩に手伝ってもらって、ようやく出来たの」
京太郎「そうか……頑張ったんだな。なぁ、早速開けていいか?」
咲「あ、待って。その前に、言っておきたいことがあるの」
京太郎「え?」
咲「三年前から、ちゃんと手作りのチョコが手渡せたときに言うって決めてました」
咲「そのチョコと一緒に……わ、わたしも貰ってくだしゃいっ!」
咲(か、かんじゃったぁぁぁぁ!)
京太郎「咲……」ギュッ…
咲「あ……き、京ちゃん?」
京太郎「死ぬまで、大切にするから」
咲「お、お願いします……///」
カンッ
177 :
バレンタイン:2014/02/14(金) 04:59:39.50 ID:lhMjqvnH0
京灼いいゾこれ
玄ちゃんは重そうだししょうがないね
でもやっぱり京咲がNO.1!
あと投下します
京太郎「バレンタインだイエイ!」
京太郎「苦節15…いや16年、灰色の青春だったが今年は違うぞ!」
京太郎「なぜなら麻雀部のみんながいるから!灰色どころか牌色だぜ!Vやねん京太郎!」
京太郎「それに今年は―――」
カピー「わん」トコトコ
京太郎「おっカピー!今日も元気そうだな!」
カピー「わん」スリスリ
京太郎「よーしよし……んじゃ、行くか!楽園(がっこう)へ!」
カピー「わん」
――――色々あって――――
和「はい須賀君。チョコです。これからもよろしくお願いしますね」スッ
久「あら須賀君。ちょうどいいわー……はいっチョコあげる!もちろん本命よー?」クスクス
優希「おーい犬!チョコもらったから一緒に食べるじぇー!」ガー
咲「あっ京ちゃん。今年はクッキー作ったんだー。一緒に食べよ?」ニコッ
ハギヨシ「おや京太郎君。屋敷の皆様のバレンタインプレゼントです。ご賞味くださいね」スィー
―――――放課後になった――――
「―――ってなことが」
「ほう」
夕陽を前に、横の後輩が今日の出来事を嬉しそうに語る。いや、彼氏か。まぁ、そんなことはどうでもいい。
「今日は人生で一番楽しかったっす!おそらく今後もトップクラスの日になりますよー今日はー」
本当に嬉しそうに、楽しそうに話してくれる。笑顔だけだが、コロコロ変わるその笑顔を見るのはこっちも楽しい。
だが、彼女である自分の立場からすれば若干―――いや、非常につまらない。やつは「今日、まこがいなくても充実してた。」と暗に言っているようなものなのだ。違いない。
こちとら徹夜で今日のこと考えとったんじゃ!それこそ一生懸命な!そう、遅刻して放課後に居残り食らうくらいにな!
「早くも来年が待ち遠しいなー」
もう今日は終わった気分かお前。彼女のプレゼント無しで満足しとるのかお前。何か足りないと思わんのか彼氏じゃろお前。後輩か彼氏はどうでもよくなかった。
なんだかんだで彼女としてのプライドがあった自分に驚き、わしも嫉妬とかするんじゃなぁーっと思った頃に、
「モッ!ッッッテモテじゃのぉ!」
返答した。嫌みったらしく。想像以上に感情的な声が出て驚いたが、
「HAHAHA、それほどでも」
おそらく気付いてない。ある意味ムカムカしてきた。
「ほめとらんぞ……」
ほぼ反射的に、低い声で返してしまった。誰が聞いても不満げで、不機嫌そうな印象を受けるだろう声だ。確かに機嫌は良くない。
それもデリカシーなのか気遣いなのか、足りないこやつが悪いのだ。どうせ―――
「うぇー…マジっすかぁ……」
今の声を聞いても、どうしてほしいか分かってくれないだろう。
「傷つきましたー…このままではー…今日一日が傷ついた一日で終わってしまうー…」
馬鹿で。単純で。性欲に直球で。万年麻雀初心者で。実直で。なんだかんだで誠実で。やっぱり馬鹿で。何も考えてないくせに―――
「こんな時に誰かの愛があればなー……あー……」
望みの核心を的確に突いてくる。もうちょっと回りくどくはできないのか。まるで自分がチョコを渡したがってるみたいじゃないか。
「女々しくてー女々しくて―女々しくて―…つらいよぉおおぉー…」
「…………………………はぁ……京太郎!」
「おっと」
「それやるから機嫌なおしぃ」
「サー!」
なんかやつの予想通りに動いてしまったのは癪に障ったが仕方ない。後輩は大事にせねば。後輩は大事にせねば。大事な事なので二回。
あーだこーだと必死に頭の中で言い訳していると京太郎が―――
「まこ」
「……なんじゃ」
「ありがとう。やっぱ今日は最高の日だ」
「…………そりゃよかったのぉ……」
夕方でよかった。きっと耳どころか首元まで真っ赤に違いない。暑い。
今日は散々だ。おそらく現時点では人生における最高散々な日ではある。これから先、京太郎が彼氏の限り今日のような散々な日は、ずっと続いていくのだろう。
「京太郎」
「はい?」
そう―――
「ホワイトデー期待しとるぞ」
「へへっ、おまかせを!」
―――ずっと、続いていくのだろう。
カンっ
バレンタインSSを所望する
乙ー
どっちも素直じゃない京まこ好き
――――朝
セーラ「お、おい京太郎!」
京太郎「なんです先輩?」
セーラ「こ、これ……///」
京太郎「……え、まさか、セーラ先輩が!?」
セーラ「ばっ、ちが! ああ、いや、違うことないねんけど……あーもう! とにかく貰っとけ! じゃあな!」
京太郎「あ、先輩!」
壁|泉「……」
――――昼
浩子「どう?」
京太郎「これ美味しいですよ先輩! どこで買ったんですか?」
浩子「あ、いや、一応手作りなんやけど……」
京太郎「マジですか!? いや、そこらの売りもんよりも断然こっちのが美味しいですよ!」
浩子「お、おおきに……///」
扉|泉「…………」
――――放課後
怜「京太郎、チョコやるでー」
京太郎「うわーありがとーございますー」
京太郎(わざわざKitKatにリボン結んで……)
竜華「京くん、ウチのも貰ってー」
京太郎「ありがとうございます! 家宝にして一生大事にしますッ!!」
竜華「いや、早めに食べてな?」
怜(……こっちのが良かったんかなぁ?)ブラックサンダーボリボリ…
物陰|泉「………………」
――――部活後
京太郎「さて、部室の掃除も終わったし帰るか」
泉「……須賀くん」
京太郎「あれ、どうした二条? 先輩たちもうとっくに帰ったぞ」
泉「これ、貰ってくれますか?」
京太郎「ああ、ありがとう」
泉「じゃ、明日、その……待ってますから!」
京太郎「え、あ、ちょっと……なんだ待ってるって? 味の感想?」
京太郎「……開けてみよ」ガサガサ…スッ…
京太郎「これ、手紙?」
泉『須賀くんは直接だと勘違いしそうなんで、手紙にして言います。このチョコは本命です。好きです。付き合って下さい。明日、返事待ってます。 二条泉』
京太郎「……」
――――翌日
京太郎「二条」
泉「は、はい」
京太郎「ごめん」
泉「……あ、え、あぁ、あの」ポロ…
京太郎「今は、二条の気持ちに応えられない」
泉「そう……ですか……」
京太郎「ひと月だけ、待っててくれ」
泉「え……?」
京太郎「俺は二条のことが好きだ。でも伝える勇気がなかったんだ」
京太郎「だから昨日、もしチョコがもらえるようなら、ホワイトデーにお返しと一緒に、気持ちを伝えようって思ってた」
京太郎「情けないよな……でも、こんな情けない奴でも、好きでいてくれるなら……」
京太郎「今度は、俺からお前に、告白させて下さい」
泉「……ひと月だけ、ですからね? ひと月だけ、待ってあげます。だから、心変わりなんてしたら、嫌ですよ?」
続きは来月に誰か
乙! いやー、来月が楽しみだな!
乙!
このとき我々は思いもしなかった…
このSSが発端となって
”3月14日泉ラッシュ事件”が起こることを…
京太郎「っし、チョコも買い込んだし、明日配るチョコを作りますかねーっと」フンフンフーン
ピンポーン!
京太郎「んがぐぐ! ……出鼻をくじかれた上、こんな時間に誰だ? しかも雪降ってるんだけど」
京太郎「はいはーい、今行きますよー、っと」パタパタ、ガチャ
宥「ここここここここ、こん、ここんばんんんはははは、きょきょきょきょきょうくん」カタカタカタカタカタ
京太郎「ゆ、宥さん!? なんか大阪の末原さんみたいに震えて!? と、とにかく上がってください! お茶いれますから!」
宥「う、うぅぅぅぅぅん、ご、ごごご、ごめんね」カタカタカタカタカタ
それからどうした!?
宥「あったかーい」ホワワン
京太郎「そりゃ何よりです。でも、どうしたんですか、こんな時間に?」
宥「え、えっと、それはその、あ、明日はバレンタインだよね?」
京太郎「はあ、俺も今から麻雀部の皆にあげるためのヤツ作るつもりでしたけど……」
宥「うん、京くんならそうすると思うし、皆も京くんにチョコを上げると思って……でも、その、私は京くんとお付き合いさせて貰ってるから一番に渡したくて///」
京太郎「それでわざわざ雪の中を!? そりゃ、嬉しいですけど……」
宥「や、やっぱり迷惑だったかな」シュン
京太郎「とんでもない! けど、宥さんは寒いの苦手なんだから、無理しないでくださいよ」
宥「う、うん、今度は京くんに連絡してからにする。あっためて貰いたいから///」
京太郎(なんや、この可愛い生き物)
宥「じゃあ、いま作るからお台所借りるね?」ガサゴソ
京太郎(作ってなかったんかーい! だが許す、これ断るとかありえんだろ)
日を跨いで午前0時
宥「はい、はじめて作ったから時間かかっちゃったけど」
京太郎「おー、ホットチョコレートですか。これなら確かにすぐ渡すしかないですね。それに宥さんらしいです」
宥「ふふ、どうぞ召し上がれ」
京太郎「いただきまーす!」コクッ
宥「……っ! ど、どうかな?」ドキドキ
京太郎「チョコレートの中に仄かに混じるミルクとココアパウダーの風味、濃い味わいにも関わらずさっと引いていく後味。う、うますぎる……!」
宥「……やた」グッ
京太郎(俺が美味いっていたら、小さくガッツポーズしてますよ。式場の予約しなきゃ、結婚しよ)
京太郎「ふー、甘露甘露。大変おいしゅうございました」
宥「お粗末さまでした」ニコニコ
京太郎「本当にありがとうございます。じゃあ、もう夜も遅いから送っていきますよ」スクッ
宥「…………」
京太郎「宥さん?」
宥「あ、あの、お外、雪降ってるよね?」
京太郎「ええ、吹雪いてはいませんけど、明日は積もるんじゃないですかね?」
宥「だ、だよね、だよね。だから、そのぉ、えっと……か、帰りたくない、なぁ、なんて」
京太郎「そ、それはマズいんじゃ……?」
宥「だ、大丈夫、家族には友達のところでお泊りしてくるって言ってきたから」
京太郎「え? それって……」
宥「……ダメ、かな?」モジモジ
京太郎(ヤメロォォォ! 人差し指モジモジさせながら上目遣いでコッチ見んなぁぁぁ! 彼女にするぞぉぉぉ! …………あ、彼女だったわ)
京太郎「…………分かりました。今日は泊まってってください」
宥「ほ、ほんと? やった///」ドキドキ
京太郎「ただし、えっちぃのはナシの方向で」
宥「…………………………京くんのヘタレ」
京太郎「どーぞお好きなように呼んでくれて結構です」
宥「……」ムプー
京太郎「宥さんは身体が弱いんだから、心配なんですよ。こんな寒い日なんかは特に」
宥「…………分かった」プクー
京太郎「はいはい。じゃあ、風呂でも入ってきて、身体を芯まで暖めてきてください。もう沸いてますから」
宥「はぁい。…………あ、私の身体を心配してくれるなら、一緒のお布団で寝てくれる、よね?」
京太郎「いや、それはその」
宥「私、一人で寝たら凍えちゃうかも……」カタカタ
京太郎「わ、分かりました分かりました。でも、手は出しませんからね」
宥「うん! あったかーくしてね?」
京太郎(朝まで、理性持つかなぁ……?)
宥(…………ふぅ)ガララ
宥(なんとか、怪しまれずにチョコ作りから気を逸らせたかな?)
宥(バレンタインデーはそういうイベントだから、みんなが京くんにチョコを渡すのはいいけど、京くんがみんなにチョコを渡すのはあったかくなかったから、こんな方法を使っちゃった)
宥(うぅ、嫌な子だなぁ。……でも、私は京くんの彼女さんだから、これくらいならみんなも許してくれるよね?)
宥(ごめんね、みんな。今日だけは京くんのあったかいの、一人占めにさせてね)
カンッ!
忍法帖のレベルが足りなくて変なところで区切らなアカンくなった。読みにくくてすまん
乙ー!
宥チャーは可愛い!
売れ残りっていいよねー。
京太郎「あー……今日はバレンタインかぁ……チョコ欲しいなぁ……」
京太郎「今年も例年の如く咲からの義理チョコだけなのかなぁ……はぁ……」
健夜「あれ?京太郎くん?何してるの?」
京太郎「へ?こ、小鍛治プロ!?どうしてこんなところに!?」
健夜「へ!?い、いやぁ……その……ね?京太郎くんに……チョコを……渡そうかなって……///」
京太郎「本当ですか!?」
健夜「ほほ、ほんとだよ!ほらこれ」スッ……
京太郎「やったー!!義理とはいえ初めて咲以外からのチョコだー!」
健夜「そ、それは義理とかじゃなくて……その……」
京太郎「へっ……これって……もしかして!?」カサ……
婚姻届「やっはろー☆」※すこやん、記入済み
京太郎「」
健夜「ど、どう……かな?」
京太郎「……ま、まだ俺には結婚は早いかなーって(え?これなに?ドッキリだよね?ドッキリにしてはやり過ぎなきも……)」ウッウー!
健夜「大丈夫だよ、既成事実さえあれば何年でもまてるから」ニッコリ
健夜「じゃあ、そこのお城の休憩所で休もっか!……むふふのしっぽりと」
京太郎「え?そこ、休憩所、ちが……」ズルズル……
ギャーーーーーーーーーーー!
京太郎は後に語る……アラフォーって怖いな……と。
カンッ!
ちょっと投下させてね
京太郎「はぁ……」
盛大なため息が漏れる。
授業の合間の小休憩時間。俺は自分の机に突っ伏してうな垂れていた。全身に纏わりつく倦怠感が泥のように重い。
2月14日。世間で言う所謂バレンタインデーという日だ。女の子が思いを寄せる男へその想いとともにチョコを送る日。
彼女持ちだろうと、独り身だろうと1月末から今日という日は若い連中は大なり小なり浮き足立つものだ。
彼女持ちの俺も、ご他聞にもれずその一人だが。
京太郎「……」
俺は教室内のある一点、正確には一人の人物に視線を送る。
咲「っ…………」
慌てて視線を逸らされた。朝からずっとこの調子である。
京太郎「はぁ……」
俺は、今日何度目かわからないため息を吐き出した。
部活を終えて岐路に着く。
肩に部のみんなから貰ったチョコが詰まった鞄が揺れている。
しかしもっともほしい重みが足りていないためか、心なしか軽く感じる。
今日一日、咲とは碌に会話をしていない。休み時間毎に避けられ、昼休みには更衣室にまで逃げ込まれた。
放課後は放課後で教員に用事を頼まれたり、溜まった雑務をこなしていてまったく時間を取ることができなかった。
こういう時に限って面倒ごとが重なる。嫌な偶然だ。俺が原因なのだろうか? っと考え付く時点で不運慣れしすぎている。
錆の浮き出した郵便受けの前を通り過ぎ、門扉を抜けて玄関の扉を開く。
京太郎「ただいまー……って、今日に限って誰もいないんだけどな」
虚しく反響した自分の声を背景音楽にしつつ後ろ手に扉を閉めようとして、微かに足音が聞こえてきた。
締め切らない扉の隙間から外を覗くと、息を切らせて走ってくる咲の姿が見えた。
京太郎「咲?」
俺の呼びかけに答える余裕もなく、咲は門扉を握り肩を激しく上下させている。
咲「あの、京ちゃ……これ……うわぁ!?」
無理にしゃべろうとする咲が、手に持っていた小箱を差し出してくる。っと同時に身体が前方に泳ぐ。
勢い余って身体を乗り出したため、門扉が内側に傾きバランスを崩したのだ。
京太郎「危ねぇ!」
前のめりになる咲を慌てて抱きとめる。女性特有の甘い芳香が鼻先をを掠める。
一日話さなかっただけで、久しく触れ合っていなかったような懐かしさを感じる。
京太郎「大丈夫か?」
咲「う、うん。京ちゃん。あの、これチョコ」
おずおずと差し出されたそれは、シンプルながら綺麗に梱包された小箱。俺が今日ずっと待ち望んでいたものだった。
内心で感情が渦を巻く。嬉しさとか、何を今更という怒りとがない交ぜになったような汚泥となり、気付けば咲を玄関先に連れ込んでいた。
驚く咲を無視して玄関の扉に押さえつけ、自身の身体で挟み込む。
身を屈め強引に唇を奪う。硬直している咲を更に無視し、顔の角度を変えすかさず舌を差し入れる。
普段はもっと探り合うような口付けだが、今は強引にいく。
咥内で固まっている咲の舌に自分の舌を絡め、綺麗に並んだ歯や歯茎まで丹念に舐めあげる。
甘い唾液を啜りつつ何度も顔の角度を変える。重ねられた互いの唇の両端が僅かに綻び、濡れた吃音と吐息、そして交じり合ったどちらのものかもわからない唾液が漏れ出る。
唾液が顎の輪郭に沿って流れ落ちるが気にせず続ける。
小さな動き。最初、俺にされるがままだった咲が、自分から舌を突き出し懸命に応えてくる。
陶然とした面持ちで頬を朱に染め、潤んだ瞳で見上げてくる。赤みがかった双眸には燃える紅玉のような熱を帯びていた。
嗜虐心と征服欲を愛おしさが塗り潰していく。肩に回された腕と密着した身体が熱い。
左腕を細い腰に回して抱き寄せ、右手で後ろ髪を掬うように撫でる。
呼吸の続く限りキスを続け、どちらともなく顔を離す。互いの舌先の間を粘度の高い唾液が銀の橋となって伝い、張力限界を超えて重力に従い落ちていく。
荒い息を吐き出す。咲は激しく息をしていた。そういえば先ほど走って来たということを思い出した。
咲「もう! はぁ、京ちゃん……強引、過ぎ……」
視線と声で抗議してくる咲。「悪い」っと謝ろうと思った矢先、咲の膝が落ちる。
くずおれそうになる咲を、俺は慌てて抱きとめた。
場所を移してリビング。俺と咲は肩を並べて長椅子に身を沈めていた。
咲「まったく! 京ちゃんは強引なんだから」
京太郎「だから悪かったって。機嫌直せよ」
咲の前髪をかき上げ、白い額にキスを落とす。
咲「そんなのじゃ誤魔化されません」
京太郎「誤魔化されてくれるのが女の甲斐性じゃないか?」
咲「そんな甲斐性ありません」
俺の言葉は一刀両断にされた。
京太郎「咲だって悪いんだぞ。今日一日ずっと俺のこと避けやがって、俺は、ずっと楽しみにしてたのに」
咲「それは……だって」
言い淀んだ咲の視線が宙を彷徨う。
咲「恥ずかしかったんだもん」
可聴域ギリギリの声で発せられた答えがそれだった。
京太郎「はぁ?」
素っ頓狂な声が出た。
京太郎「いや、去年も一昨年も普通にくれてたじゃん」
咲「それは! だって、付き合いだして初めてのバレンタインだし……」
拗ねたように唇を尖らせる。咲はそのまま続ける。
咲「なんか、いざ好きって気持ちを伝える日って考えたら途端に恥ずかしくなってきちゃって」
スカートの裾を握りこみながら、消え入るような声でそう呟いた。
京太郎「……」
なんだろうか。この少女のこの初々しさは。
京太郎「俺、実は咲に嫌われたんじゃないかって、ちょっと不安だったんだ」
咲「そんなこと絶対にないよ!」
俺の内心の吐露に咲が声を張り上げる。
咲「そんなこと、私が京ちゃんを嫌いになるなんて絶対にないよ」
京太郎「そっか。俺も咲が好きだよ」
わかっていても不安を感じずにはいられない、人の心は不思議だ。同時にこみ上げてくる愛情が溢れ出して行くのがわかる。
京太郎「好きだ。愛してる。世界中の誰よりも」
咲「私も京ちゃんが好きだよ」
京太郎「咲」
咲「あの、でも、ちょっと待ってほしいというか」
俺は身を乗り出す。咲は長椅子の上を後退していくがすぐに端の肘掛にぶつかる。
京太郎「さっきの続き、しないか?」
咲「いや、あの、京ちゃんのご両親がいらっしゃるんじゃ」
京太郎「ああ、今日は2人とも留守だよ」
咲「そうだ! ご飯にしよう。私、一生懸命作るよ」
京太郎「魅力的な提案だけど、それは後でいいかな」
咲「チョコ食べない? 手作りで、一応上手にできたつもりなんだけど」
京太郎「そうだな。じゃあ咲と一緒にいただくとしようか」
言うが早いか、俺は咲にチョコの入った小箱を持たせそのまま咲の肩と膝裏に腕を差し込み一気に抱き上げる。
咲「わわっ!?」
落ちないように咲は慌てた様子で俺の首筋に腕を回してくる。
咲「あ、あの。京ちゃん!」
京太郎「うん?」
咲「優しく、してください」
照れたように呟く咲へ、俺は恭しく頷き返。
京太郎「もちろんです。お姫様」
咲を抱きかかえながらリビングを出て廊下を渡り、階段を登って自室へ入る。
後ろ手に握った自室の扉が乾いた音を立てて閉じられた。
カン!
乙ー!
やっぱり京咲がナンバーワン!
地の文の練習と、京咲のキスシーンが書きたかっただけ
誰か幸せなクロチャーください
ベタだけど『親友や二番目に好きな人に用意した友チョコ』と
『一番好きな人(恋人)への本命チョコ』がアクシデントで入れ替わった
というネタで誰か
京モモでモモが作った『かじゅ用に用意した友チョコ』と
『京太郎への本命チョコ』がアクシデントで入れ替わった
または京咲(和は京太郎との咲争奪に敗れているIPS設定)前提で
咲が作った『和用に用意した友チョコ』と『京太郎への本命チョコ』
がアクシデントで入れ替わった
もしくは京キャプで美穂子が作った『久用に用意した友チョコ』と
『京太郎への本命チョコ』が池田が勘違いして動かしたせいで入れ替わった
みたいなSS下さい。
バレンタインにチョコ貰ったんで即前倒しで濁りのあるホワイトを滅茶苦茶お返ししたら
むしろクリスマスプレゼントになってしまった京霞は安易なエロネタなんで断筆しました。
下の筆を折られたくなかったら上の筆を動かしな
バレンタインになってから恐ろしいラッシュだな
行き遅れそうなアラフォーがよお…必死になっちゃいかんのか!?
由子「パツキンヤンキーの須賀くんに、この手作りチョコをしんぜよー」
京太郎「ヤンキーじゃないですよ! てか先輩も金髪じゃないっすか。あとそれ、ヤンヤンつけボーにチョコつけただけだし」
由子「む、文句の多い後輩なのよー。取り敢えず食えー」
京太郎「まぁ、いただきますけどって、何くわえてんですか!?」
由子「ほっひーへーふ!」
京太郎「……ポッキーじゃないですけどね。いいですよ、やりましょう」
由子「へ? ほ、ほんはひ?」
京太郎「ほんまですよー。じゃ、失礼して……」
由子(ど、どないしよ……ちょっとからかうつもりが、こんなことに……)
京太郎「……」ボリ…ボリ…
由子(ち、近い! しかも近付いてきてる! てか須賀くんなんで真顔なのよー!)
由子(うぅ、なんか悔しいのよー。ほんなら、こっちからも……)
――チュッ
由子「へ? あ、ええ!?」
京太郎「先輩……」
由子「いや、あの、須賀くんこれは……その……」
京太郎「事故じゃないですよ? する気で食べすすめましたから」
由子「あ、え? それ、どういう……」
京太郎「先輩がからかうのがいけないんです。まだ、口の中に残ってますね、チョコ」
由子「は、はやまったらあかんのよー?」
京太郎「……もう、先輩ごと食べていいですよね?」
由子「ちょ、まっ、須賀くん、あ……」
カンッ!
怜「チョコんまー」
京太郎「バレンタインチョコっすか、誰から貰ったんですか?」
怜「泉や泉、なかなか凝っててうまいで」
怜「京太郎もはよ自分のぶん食べれば?」
京太郎「そうですね、はい」スッ
怜「……私は貰う専門やで?」
京太郎「そうではなく、っつーか怜さんのチョコなんて誰も期待しませんよ」
怜「なんや気に障るなぁ……」ハッ
怜「てっきりもう泉に会って貰うたもんやと思ってたわ、私は持ってへんで」
京太郎「……誰かに預けてるってわけでもなさそうだから直接会うしかないのか……」
怜「泉なら帰ってもうたみたいやで」
京太郎「えっ」
怜「私らにチョコ渡しに来て、いったんトイレ行って戻ってきたら」
泉『……今日、早退します』
怜「って」
京太郎「女の子の日なんでしょうか?」
怜「辛いふうやったから重いんかなー」
京太郎「怜さんもそんな時があるんすか?」
怜「まあなー……て何言わせてんねん」ビシッ
京太郎「やっぱり心配だなぁ……俺も早退ってことで!」
怜「フットワーク軽っ!」
ガンガンガン! ガンガンガン!
京太郎「泉さん?二条泉さァーん?」
京太郎「いるのはわかってんですよ?早く出てきてくれないとォ!」
ガンガンガン! ガチャ
泉「なんで借金取り風なんですか」
京太郎「目赤いぞ、どうした」
泉「あっ、こ、これは……見んといてください!」
京太郎「嫌だ見る」
泉「何なんその意地!?」
京太郎「とりあえず寒いから中入れて」
泉「あ……はい」
京太郎「単刀直入にさ、何があったんだ?」
泉「…………」
京太郎「辛かったら無理にとは言わないよ」
泉「……いえ、話します」
泉「……私、クラスの子と、部員全員用にチョコ作ってたんですけど」
泉「麻雀部の人たちにチョコ渡した後、トイレに行ったんです」
泉「そうしたら……」
京太郎「そうしたら?」
泉「…………捨てられとったんです」
泉「女子トイレの、ごみ箱の中に私が作ったチョコが……いくつも」
泉「信じられなくて、個室に入ってたら他の人が入って来て」
『二条ってむかつかへん?』
『お高くとまってんなー思うわ』
『一年でレギュラーになったからってホンマ気にくわへんわ』
『麻雀部の人やったらウチの比にならへんくらい腹立っとるんやろな』
『このチョコ、どないする?』
『捨ててええやろ、いらんわこんなん』
泉「……って」
泉「もう居ても立ってもいぃひんようになってもうて、走ってトイレからでたんや」
京太郎「……許せねえ」
京太郎「せっかく泉が作ったのに、なんだよそれ」
泉「ええですよ、どうせ、私が悪いんですから」
京太郎「泉は悪かぁねえよ」
京太郎「そう見えたからってなんでそこまでされなきゃいけねえんだよ」
京太郎「泉が人を見下すような人間だったら、俺の麻雀は上達してねえよ」
京太郎「明日、俺がお礼参り行ってくる」
泉「お礼参り……そんなんええって!」
京太郎「好きなやつを傷つける奴なんか生かしておけん!」
泉「殺す気ですか!?」
京太郎「流石にそこまではしねえよ、それとなく説教する」
泉「それなら……まあ」
泉「忘れてました、これ」
京太郎「うっす、あざーっす!」
泉「清水谷元部長のとは、比べものにもならんですけど」
京太郎「……あ、忘れてた」
京太郎「でもいいや、美味そうだし」
泉「その……それ、それは、一応、本命……です」
京太郎「ん、わかってるよ」
京太郎「逆に、恋人なのに義理とか渡されたら悲しいだろ」
泉「で、ですよね……ははっ」
中途半端ですがカン
今年は仕事が忙しくてチョコなんてもらえないだろうから声だけは聴こうと電話をしてみたら
「プリーズ、待って」と言われて、家のインターホンが突然鳴って出てみたら扉の前に恋人が……ってな感じの京良をください
なんか……京太郎は、
「○○君に渡してくれる?」
と言われてチョコ配達してそうなイメージが……
ついでに
京太郎がモブ子さんなどからチョコを預かる現場を目撃して、混乱しイロイロとすっげーことをしちゃったりしそうなイメージもある清澄高校麻雀部
そんなん浮かんだ
京太郎が「議会長に渡して」って複数人に頼まれて、部室に持ってたら部長がいらないから食べてくれって言われて、京太郎がそのチョコを食べてる最中にそっと自分の手紙つきのチョコをまぜておいておく
とか考えたけどそんな不義理なことはしないだろうという結論に至った
ちょっとの間駄文でこのスレを汚させてもらいます
今年は例年よりもだいぶ寒いとニュースで言っていた。月も分厚い雲に隠された夜の空気は、まるで私の心にリンクするように冷気となって剥き出しの肌を苛めてくる。
えり「はぁ〜」
口元から吐き出された白い息はやがて空中に霧散する。
私もあの息のように消えてしまいたい、なんて柄にも無いセンチメンタルなことを夢想してみたけれど、意地悪な風は私が思考の世界に逃げ込むのも許してくれないらしい。
えり「・・・・・・さむっ」ブルッ
肌を突き刺す痛いくらいの寒さが私を現実に引き戻す。
ふと周りを見れば、そこに広がるのは目に優しくない光り輝くイルミネーション。街行く人々を「寒さに負けるな」「元気を出せ」と応援しているように煌くそれが、冷たい風で弱った私の心を抉ってくる。
今日は二月十四日。異国の聖人の記念日にお菓子メーカーが策謀を張り巡らせてこの国に根付かせた悪しき風習が日本中を席巻する日。
私がクリスマスと並んで嫌いな、冬のイベントだ。
思えば昔からそうだった。周りの子たちよりも精神年齢が一つも二つも上だったであろう私は、よくクールで高嶺の花の美少女と持て囃された。
容姿が他人のそれよりだいぶ優れていたのも自負していたし、それをひけらかしたり笠に着せない聡明さもあったと自慢ではないが思っている。
しかし、ことそれは恋愛においては美点ではなく欠点であったのだと今なら分かる。
高嶺の花とは言い換えれば近寄りがたいことの裏返し。精神年齢の高さは周りを恋愛対象に見れない心の壁の高さなのだ。
加えて、私がこんな性格なのに恋に夢を見るおぼこな少女だったのも災いした。
少女漫画みたいな恋愛に憧れて、特別な出会いにときめきたいなんて馬鹿なことを思い続けて・・・・・・結果が今の私だ。
バリバリのキャリアウーマンで、局の看板美人アナなんて持ち上げられて。
でも誰も私を恋愛対象には見てくれないし、私も見ることができない。
恋に恋して少女漫画みたいな恋愛を夢見た少女は、今でも少女漫画みたいな恋しか恋と思えないまま気づけばアラサー。我ながら笑えない、きっと他人事なら笑い話の種にでもしてしまう。
えり「はぁ・・・・・・」
さっきの寒さを紛らわす息とは違う、ただの溜息。こんな気持ちになるくらいならさっさと家に帰ってお酒でも飲んで気分を紛らわせてしまおう。
そう思って入ったコンビニで適当にワインとおつまみを物色して、レジでお金を払おうとカバンに入れてある財布を取り出そうとして・・・・・・私は、寒空の下に財布を落としていたことを初めて知ったのだった。
えり「ど、どうしよう・・・・・・」
思えば、今日の私はどこかおかしかったのだ。
いつもなら絶対ミスしないところでミスしてしまったし、普段よりもどこかカリカリしていた。それもこれもバレンタインなんてものが悪いのだが、それを考えたところで解決にはならないだろう。
とにかく今何よりも優先すべきは財布の回収だ。中のお金やカードなどはこの際なくなっていてもいい。クレジットカードの停止はすでに電話で済ませたし、ポイントカードなんてまた作り直せばいい。
でも、あの財布は亡くなってしまった父が私の入社祝いに買ってくれた大事なもの。なんとしても財布だけは取り戻さないと。
しかし冷静になろうとする思考とはやる気持ちが私の中でせめぎあい、私はすっかりパニックになっていた。
私をあざ笑うように降りだした雪の中、かばんに入れてある折り畳み傘も差さないで、私は来た道の隅から隅までに眼を凝らしながら懸命に財布を探していた。
周りの眼も気にせず雪で髪を染め、頬や耳をつんざす冷気で痛々しい赤に変えた私の姿はきっと奇異に映ったことだろう。いい年した女がこんな日にこんな顔をしているのだ、きっと他人からは恋に破れた哀れな女とでも映っていたはずだ。
そんな哀れな女の頭上に降りかかっていた雪が、ピタリとやんだ。
??「あのー」
えり「え?」
突如かけられた声に、思わず涙も鼻水もぬぐわないままみっともなく顔を上げた私の頭上には、困ったような申し訳ないような顔をした少年が差し出した傘が広がっていた。
京太郎「あっ、すいません。いきなり声なんてかけちゃって・・・・・・えっと、何かお困りですか?」
目を赤く腫らし寒さで凍える女に優しく差し出された傘、それを差し伸べてくれたのは御伽噺の王子様みたいな金色の髪をした少年。
精神的に追い詰められていたあのときではわからなかったけど、一年もたった今ならしっかり分かる。
それはきっと、私が待ち焦がれていた特別な出会い。少女漫画みたいな恋のプロローグ。
より一層大切になった財布の表面を優しく撫でながら、私は綺麗にラッピングしてリボンをまいた四角い箱をしっかりカバンに入れた。
彼は喜んでくれるだろうか。どうやって彼にこれを渡そうか。
一年前とは違う、喜びの思考で満たされて迎えた初めての二月十四日。
少女だった頃から止まっていた私の恋は、ゆっくり、ゆっくりと動き出していた。
カンッ
お目汚し失礼、というか京えりなのに京ちゃんもえりちゃんも全然喋ってねえや。なんだこれ
今日中にあと何個書けるかわからないけど書けるだけ書きます
なので誰か京えりか京戒か京ハオをください
乙
あま〜い(吐血)
乙
乙ー
乙です
京えりもっと
おや?続きは?(すっとぼけ)
227 :
京×塞 1/2:2014/02/14(金) 18:39:32.79 ID:u4p9C0PY0
胡桃「須賀君、はいこれ」
京太郎「なんですか?」
胡桃「チョコレートだよ。義理だけど。あ、でも一応手作りしたんだよ!」
京太郎「ありがとうございます!母親と幼馴染み以外の人からもらったの初めてなんで超嬉しいです!」
豊音「私も一緒に作ったんだよー!」
エイスリン「ワタシモ!」
京太郎「豊音さんもエイスリンさんもありがとうございます」
豊音「シロも一緒につくったんだよー!」
シロ「ちょっ……//」
京太郎「あのダルダル星人のシロさんが……まさか……」
シロ「そんなに驚かれると傷つく……まあ4人で作るの楽しかったからダルくはなかった……」
京太郎「4人?塞さんは一緒じゃなかったんですか?」
塞「うっ」ビクッ
塞「あはは……えーとね、私は……あの……その……」
京太郎「?」
胡桃「あー……トヨネ!エイちゃん!シロ!ちょっと飲み物買いに行くから付き合って!」
豊音「へ?わかったよー」
シロ「……ダルい」
エイスリン「シロ、ツベコベイワズニイク!」
シロ「えー……」
胡桃「というわけで二人は留守番お願いね。じゃあいってきまーす」
228 :
京×塞 2/2:2014/02/14(金) 18:42:21.11 ID:u4p9C0PY0
京太郎「……二人きりになっちゃいましたね」
塞「そ、そうだね」
京太郎「あ、さっきの話なんですけど、塞さんはチョコ作り参加しなかったんですか?」
塞「えっとね、それは……(ちゃんと言わないと!しっかりしろ私!)」
京太郎「?」
塞「スー、ハー、スー、ハー、……よし。」
塞「はいこれ、私が個人で作ったチョコだけど貰ってくれるかな?」
京太郎「マジですか!?ありがとうございます!」
京太郎「塞さんからもらえるなんて、義理でも超嬉しいです!」
塞「えっとね、それ……本命……なんだけど」
京太郎「へ?今なんて?」
塞「だーかーらー、本命チョコだよ、それ」
塞「私ね、京太郎君のことがずっと好きだったんだ。付き合ってくれない……かな?」
京太郎「え……?マジですか?」
塞「うん。じゃなかったらわざわざ個人で作らないでみんなと一緒に作って渡してるよ」
塞「で……どうかな?」
京太郎「……俺なんかでよかったら」
京太郎「というか、俺も塞さんのこと好きだったんで、是非お願いします!」
塞「へ?」
塞「えへへ……そうだったんだ、よかったぁ!」
塞「じゃあこれからよろしくね!」
京太郎「はい!こちらこそよろしくお願いします!」
〜部室の外〜
胡桃「よかったね塞」
豊音「ちょー感動的だよー」
エイスリン「サエ、オメデトウ!」
シロ「早く部室戻りたい……」
カンッ!
おおお…乙
甘甘やないか(歓喜)
京太郎「うーっす」
優希「あ、京太郎遅いじぇ! まったく今日に限ってなんで……って、その大量の荷物、なんだ?」
京太郎「なにって、チョコだよ」
優希「ち、チョコ?」
優希(あ、ありえないじぇ! 確かに京太郎はカッコよくて、逞しくて、優しくて気が利いて、ちょっとえっちだけど紳士で、モテるにはモテるだろうけど、あの量はおかしい!)
京太郎「元部長、お届け物ですよ」
久「なんか、いちいち“元”って付けられるのもなんとなく腹立つわ」
京太郎「今は染谷先輩が部長ですからね。それに、そんなイライラが吹っ飛ぶぐらいの糖分がこちらに……」
優希(あ、なんだ元部長のか……よかった……)
京太郎「それと、和にも届いてるぞ」
和「え、私にもですか?」
京太郎「さすがに元部長ほどはないけどな」
和「まぁ、頂いておきます」
咲「ねぇ京ちゃん、私には?」
京太郎「は? あるわけないだろう」
咲「そう……インターハイ頑張ったんだけどなぁ……」
和「咲さん、頂いたの一緒に食べましょ? 一人では食べきれないですし」
久「私のも勝手に取っていっていいわよ」
咲「二人とも、ありがと……」
咲(別にチョコが食べたいからってわけじゃないんだけどなぁ)
和「で、残りの袋は?」
京太郎「お、気になるか? 聞いちゃうか?」
和「あ、いいです」
京太郎「じ・つ・は、俺が貰ったチョコで〜す!」
優希「え……」
京太郎「いやぁ、モテ期っての? とうとう来たかなって」
和「そうですか」
京太郎「あれ? いつもならSOAのあとに罵倒が飛んてくるのに」
和「須賀くんなら、おとなしくしてれば、それなりにモテるでしょ? チョコ貰うぐらい、ありえますよ」
京太郎「そ、そうなのか?」
和「さあ?」
京太郎「テキトー言っただけかよ……ま、チョコ貰ったのは事実だしな!」
まこ「おや、わしが最後か」
京太郎「あ、染谷先輩部長!」
まこ「部長か先輩かどっちかにせえ。なんじゃ浮かれとるの。なら浮かれついでに、ほれ、チョコやるわ」
京太郎「あ、ありがとうございます!」
咲「あ、私も。はい京ちゃん」
京太郎「おお、咲まで! ありがとな!」
和「……私もです」
京太郎「ありがとう。あと謝るから咲からのチョコに手をかけないでくれ」
久「私からもはい」
京太郎「ありがとうございます。そしてごめんなさい、同じクラスのF子さん」
優希(チャンスだじぇ! この流れなら……)
優希「き、京太郎! わ、私も……」
京太郎「え、優希も!?」
優希「う、うん。今までのお礼も込めて、その、頑張ってつくったんだじぇ。受け取って、くれる?」
京太郎「優希……ありがとうな!」
優希「お、おぅ……///」
咲「にしても結構貰ったね京ちゃん」
京太郎「ああ。つっても、ほとんど義理だし」
久「てことは幾つか本命があったってことよね? どんな娘?」
京太郎「実は一個だけ、これは本命だなってわかるやつがあるんですけど、差出人も書いてなくて……」
久「え、うそ!? ちゃんと書いたはずよ!」
久以外「え?」
久「……あっ」
カンッ!
乙
可愛くてすばらなオチ
乙
うっかり部長かわいい
オチがいいね
怜「須賀君ー」グデー
京太郎「はいはい、何ですか?」
怜「今日バレンタインやろ?これあげるわ」スッ
京太郎「ありがとうございます」
怜「なんてチョコのように甘いで」ヒョイ
京太郎「」スカ
怜「そらウチからのプレゼントをタダでもらえるなんて虫がええ話やわ」ケラケラ
京太郎「だからってフェイントはひどいじゃないですか…」
怜「せやな…ウチからのお願い、叶えてくれるんやったらあげるわ」
京太郎「……あんまり無茶は言わないでくださいね?」
怜「まあ須賀君次第やな……じゃあ言おか」
京太郎(さて…どんな難題がくるか)
怜「………私は須賀君が好きです。もし付き合ってくれるならこのチョコをもらってください」スッ
京太郎「……え?」
怜「…」
京太郎「………頂きますね」ヒョイ
怜「…ホンマに?」
京太郎「もちろん。さて、ホワイトデーのお返しを考えないと」
怜「旅行!旅行がいい!」
京太郎「旅行かぁ…荷物が多くなりますね」
怜「」ニコニコ
怜「…」ハッ
怜「荷物ってウチのことかーっ!」ポカポカ
京太郎「いたっ、そんなこと一言も言ってないじゃないですか!」
怜「うるさーい!」ポカポカ
カンッ!
京太郎「おざーっす」
浩子「須賀君ですか。ほな丁度ええですね」
浩子「江口先輩来ましたよー」
セーラ「待っとったで須賀ぁ。お前がおらんかったらヤバイとこやったわ」
京太郎「はあ……イマイチ状況が掴めないんですけど」
浩子「まあ直に分かります。ほな江口先輩、例のブツを」
セーラ「へいへい」
京太郎「なんスか『例のブツ』って。懸念材料としか分からないんですけど」
浩子「心配せんでも死にはしません。ただちょっとばかし苦労してもらうだけです」
京太郎「余計にタチ悪いですってそれ…」
セーラ「持って来たでー」ドンッ
浩子「さあ須賀君、ちょちょいと頼んますわ」
京太郎「チョコ?まさか俺宛てに部室に送られて―」
浩子「―そんな訳ありません。殆ど江口先輩宛てなんです」
京太郎「まあ分かりきってたとはいえ、こうも見せつけられると何か心に刺さるものがありますね……」
セーラ「まあ何でもええやん。こうやってチョコ食えるんやし」
セーラ「せやから遠慮せんとじゃんじゃん食ってくれ」
浩子「こうやって貰われた人も言っとることやし、はよ食べましょか」
セーラ「おう!船Qも頼んだで」
浩子「まあ予想はしてましたよ…」
京太郎「でも俺たちが食べても良いんですか?これ江口先輩宛てのなんですよね」
浩子「ああそれやったら」
セーラ「気にせんでもええで」
京太郎「はい?」
セーラ「その……大漁なんや」チラッ
【部室なのに外までチョコたっぷり】
京太郎「えぐぅパイセンまじパネェっす。ホントパネェっす」
浩子「貰いもんゆーてもこの量やと運ぶんにも苦労しますからね。人助けや思って食べましょ」
セーラ「悪いな船Q」
浩子「まあタダ働きもあれなんでお着替えで手を打ちましょう」
セーラ「はあ!!?なんやねんそれ聞いてへんぞ!」
浩子「そらそうでしょ。今決めましたし」
セーラ「ふ〜な〜Q〜っ!須賀からもなんか言ったってくれや」
京太郎「そうですよ船久保先輩!いくらなんでも急です!」
セーラ「うんうん。ええぞもっと言ったれ」
京太郎「衣装のストック確認してから撮影って流れにしましょう」
浩子「しもたー。それ考えてなかったわー」
京太郎「今のところナースかポリスの二択なんです」
浩子「巫女なんてのはどうです?」
京太郎「………衣装あったかな…」
セーラ「ええ加減にせぇよお前ら……」
閑話休題。
バイ・ザ・ウェイ。
キング・クリムゾン。
浩子「…やっとラス1ですか」
セーラ「確かにオレも食う方やけど、やり過ぎやっちゃうに」
京太郎「嬉しいんだか困るんだかわっかんねぇ」
セーラ「ほ、ほら須賀っ。今日の礼にラス1やるわ」スッ
京太郎「それ押し付けてるだけじゃ……」
浩子「先輩の言うことは素直に聞いとる方が身のためやと思いますよ」
セーラ「良いからほら。はい渡したからな!」
京太郎「わーい」パカッ
京太郎「これまた気合いの入ったチョコだことで」
セーラ「…………」
浩子「……ああそれでしたか」ボソッ
京太郎「んじゃいただきますっと」
京太郎「………」ンムンム
セーラ「か、感想はどうや?」
浩子「須賀君まだ食べてますよー」
京太郎「んくっ。感想といいますと?」
セーラ「え?あ、その………あの量のチョコ食いきった感想や!」
浩子「……ヘタレ」ボソッ
京太郎「そうっすねぇ。一言で言うなら『多い』です」
京太郎「多分これって俺が今までで貰ったり買ったりしたチョコの合計くらいですよ」
京太郎「羨ましいし空しくなりましたよ……」
セーラ「そ…そうか…」
浩子「あー、あー。テステス」
浩子「ちょっとええですか須賀君」
京太郎「はいはいなんでございましょう」
浩子「絶対に気付いてなさそうやから言わせて貰いますけど、今日食べたチョコの中に君宛ての、しかも本命のが混ざってました」
京太郎「なんですとぉ!!?その話もうちょっと詳しくお願いします!」
浩子「なんやえらい食いつきますね。やっぱ気になりますか」
いちゃラブが多いから変なの書こうとしたら大変なことになった……。
キャラ崩壊、これじゃない感があるけど気にしないで生暖かい目で見てください……
咲「さて始まりました。第一回『京ちゃんの初めてを奪おう』選手権大会」
咲「実況は私、宮永咲と」
和「解説は『時代はiPS細胞ではなくSTAP細胞』のキャッチフレーズでお馴染みの原村和でお送りいたします」
咲「えー、原村さん。今回の大会はどう見ますか?」
和「そうですね……ノンケの争いには全然興味がないのでノーコメントで。なので咲さん、私と子作りしませんか?」
咲「はい、ありがとうございました。もう二度と口を開かなくても結構ですので私から半径5メートルは近寄らないでくださいね」
和「はぅっ!」ビビクンッ!
咲「それでは選手の入場です」
咲「エントリーナンバー1。『お菓子があればなんでもできる。それと京ちゃんも食べたい!』宮永照さんです!」
照「京ちゃん……」ハァハァ……
咲「のっけから面倒なのが出てきましたね」
和「いずれはお義姉さんと呼びたいものです」
咲「いい加減、その口閉じないとカン(物理)してツモ(物理)って嶺上開花(物理)でブッ飛ばし(物理)ますよ」
和「ハコでお持ち帰りしてもらえるなら本望です」
咲「続いてエントリーナンバー2。『ポンコツのお世話しているはずがいつのまにやら私もポンコツ扱い』弘世菫選手です」
菫「なんで私がポンコツ扱いなんだ……」
咲「ポンコツ扱いに対して不満が残っているようです。おや?なにか手に持っているようですね……あれはなんでしょうか?」
和「あれはパンツですね、しかも須賀くんのです。この前咲さんのタンスを漁ってたら出てきました」
咲「まさにポンコツ、言い逃れのないようなポンコツ具合です。それと和ちゃん?後で屋上で話あるから来てくれる?」
和「ようやく私の想いが咲さんに伝わったのですね!?勝負下着を穿いていきます!」
咲「大丈夫、和ちゃんが考えてるような事態は絶対に起こらないから」
咲「そんなことはおいといてですね。これですべての選手が出揃いました」
和「少なすぎじゃないですかね」
咲「こんなものですよ」
和「そうですか、では始めましょう……」
京太郎「ってまてやこら」
咲「もう!いいところなんだから止めないでよ!京ちゃん!」
和「そうですよ!咲さんにあんまりなめた口聞いてるとケツの穴から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタいわしますよ」
京太郎「ひどい暴言だな……」
照「京ちゃんの初めてを貰えるときいて」
京太郎「あんた白糸台でしょ!なんで清澄にいるんですか!」
照「大丈夫だよ、菫も一緒だから……」
菫「そんなに私を当てにされても困るんだがな……」
京太郎「菫先輩!すいません、うちのポンコツたちが……」
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/14(金) 22:03:49.87 ID:svPq74Pc0
菫「いやいや、君の方こそ色々苦労してるんだな……同情するよ……」パサッ…
京太郎「なにか落ちましたよ?」
菫「あっ……」
京太郎'sパンツ「やぁ」
京太郎「……さっきの咲の発言って冗談ですよね……?」
菫「……そ、その通りだ……」メソラシ…
京太郎「じゃあこの下着は没収ってことで……」
菫「それはおかしい!」
京太郎「おかしくないです!しかも俺のじゃん!!最近よくなくなると思ってたら!」
菫「せっかくレア度の高い名前つきをゲットしたのにッ!」
京太郎「…………菫先輩?」
菫「あ……いや……その……今のは……何かの間違いで……」
京太郎「これは没収ですね」ニッコリ
菫「ぁぁ……ひどいぃ……」
京太郎「で、結局なんの集まりなんだ?これ」
咲「だから最初に言ったけど『京ちゃんの初めてを奪おう』選手権大会だよ」
京太郎「だからおかしくない?俺の人権無視してるよね?」
照「この際京ちゃんの人権なんて知らないから……」
和「須賀くん私の野望のための生け贄になってください(やめてください!須賀くんが可哀想ですよ!)」
京太郎「和ー、本音と建前が逆になってるぞー」
菫「まぁ、私たちにも少し考えがあるんだ…。少しの間静観してもらえないか?」
京太郎「……そうですか、分かりました」
咲「さて、うるさい外野もいなくなったし……」
照「決着をつけるか……」
菫「京太郎の態度が冷たい……」
和「菫さん……男なんてそんなものなんです!一緒にSTAP戦士を目指しましょう!」
京太郎「…………はぁ、皆いい加減その三流芝居は止めてくださいよ……」
咲照和菫「!!」
京太郎「知ってますよ、今日俺が好きな子にフラれたの見てたでしょ?」
咲「ご、ごめんね……京ちゃん……」
 京太郎「いや、お前が謝ることじゃない。俺がみんなに気を使わせたのが悪いんだからな」ポンッ
和「で、でも!」
京太郎「だーかーらー!」
京太郎「今日は精一杯笑わせてくれ。なんなら俺を笑ってやってくれ……」
照「そ、そんなこと……」
菫「…………わかった」
咲照和「!?」
照「す、菫!?何をいって……」
菫「いい加減気付け、私たちが気を使えば使うほど彼が惨めになるだけだ」
京太郎「菫先輩……」
咲「でも!落ち込んでる京ちゃんをほったらかしになんて出来ないよ…………」
菫「それは私もそうだ。だからこそ……」ギュッ!
京太郎「す、菫先輩!?」
>>243 京太郎「そりゃもう!だって俺も男ですから」キリッ
浩子「ほんまええ顔して言いますねぇ」
セーラ「ええやろ船Q!もう食ってもーて無いんやから!」
浩子「結果はそうですけど、ここは過程を重視するとこや思いますけど」
浩子「須賀君はどう考えてます?」
京太郎「誰からの本命なのか気になってます」
セーラ「だああ〜っ!」ウガーッ
セーラ「もうええわ!ほなもうオレは帰るからな!お前らもはよ帰れよ!!」
バタンッ
浩子「あちゃー。怒らせてもたみたいですねぇ」
京太郎「そそそそれで船久保先輩!おっおお俺宛てのチョコがあったってのは……」
浩子「やっぱり信じましたか」
京太郎「はい?」
浩子「所謂船久保ジョークってやつです。意味なんてありません」
京太郎「なん……だと……?」
浩子(これでええんでしょ、先輩)ヤレヤレ
浩子「そんな訳なんで私も先帰らせて貰いますわ。ほなさいなら」
京太郎「………まじかよ…ちょっと期待してたのに嘘とか」
>>247 菫「今日が終わるまで絶対に離してやるものか!」
菫「今日はバレンタインだ…。今日一日は私がお前の彼女になってやる」
照「菫だけずるい!私も……京ちゃんの彼女になる」
咲「わ、私だって!」
京太郎「照さんに咲まで……」
咲「和ちゃんも……ほら!」
和「わ、私は別に……」
咲「もー!じゃあ、いいかな!このまま四人で遊びに行こう!」
京太郎「え?でも、和が……」
咲「いいの!和ちゃんはいかないって言ってるし……無理につれてっちゃ可哀想でしょ?」
京太郎「そ、それはそうだけど……」
和「……ま……待ってください!」ギュッ!
京太郎「うおっ!?の、和!?」
和「わ、私も……須賀くん……い、いえ!京太郎くんの彼女にしてください!///」
咲「……ふぅ……ようやく素直になったね。和ちゃん」
和「……は、恥ずかしいです……///」
京太郎「……は、ははは……まいったな……これじゃあ四股じゃないか……俺ってホントに最低な男だ……」ポロポロ……
菫「あぁ、ホントに最低な男だ。そんな最低な男でもこんなに慕ってくれる人もいるということを忘れるんじゃないぞ?」
京太郎「……はいっ!」グスッ!
照「じゃあ行こうか……」
カン!
>>248 京太郎「江口先輩以外からも本命貰えたかと思って損したわ……」
京太郎「……俺も帰ろ」
カンッ
色々とごめん
>>251 こちらこそごめんなさい……なんか投下が被ってしまい申し訳ない……
両方乙
両方とも乙です
というわけで空気を読まずに投下します
えり「はぁ・・・・・・」
咏「あれー、えりちゃんどうしたの?」
えり「あ、三尋木プロ・・・・・・いえ、プライベートのことでちょっと」
咏「ふーん、まあ知らねーけど」
えり「ええ・・・・・・、はぁ・・・・・・」
咏「・・・・・・あんまり溜息ついてると幸せと一緒に男に逃げられるぜ」
えり「!?!?!?!?」ガタガタッ
咏「隠し通してるつもりかもしれねーけど分かる奴には丸分かり。今もほら、情報誌のチョコレートのところを凝視してるし」
えり「あ、い、いえこれは! そう! 友チョコのことをですね!」
咏「へー、えりちゃん友チョコなんてくれるんだ、ラッキー。じゃ、一等高い奴を期待してるぜー」
えり「わ、わかりました! わかりましたから! とにかく、これはそういうんじゃないので!」
咏「わかったわかった、落ち着けえりちゃん」
えり「ふー・・・・・・」
咏「で、須賀キョータローのことだけど」ニヤニヤ
えり「わきゃああああああ!?!?」ドンガラガッシャン
咏「おーうこれまた芸術的に転げ落ちたねー、知らんけど」
えり「ななな、何で三尋木プロがその名前を知ってるんですか!」
咏「んー? そりゃ従兄弟だもん」
えり「・・・・・・は?」
咏「あれ? 私もキョータローも言ってなかったかぃ? 私とキョータローは母親同士が姉妹の従兄弟だぜ?(まあ私が口止めしてたんだけど)」
えり「初! 耳! です! え、ちょっと待ってください・・・・・・じゃ、じゃあ私と京太郎君のことは・・・・・・」
咏「おーう、愛すべき従兄弟にちょこーっと脅は・・・・・・質問したら洗いざらい吐いてくれたぜ? いやー、えりちゃん以外と乙女なんだねー。えりちゃんのことがわっかん――」
えり「忘れてください」ゴゴゴ
咏「え、えりちゃ・・・・・・」
えり「全て、京太郎君から聞いたこと何もかも忘れてください」ゴッ
咏「あ、あははは・・・・・・わっかんねー、おっかねぇよえりちゃん・・・・・・も、もちろん誰にも言わないってば・・・・・・ジョークジョーク」
えり「・・・・・・まあいいです。ええ、ご存知の通りです。私は須賀京太郎君とお付き合いさせていただいてます」
咏「おう、うちの馬鹿従兄弟が迷惑かけてるみたいだねぃ。知らんけど」
えり「それで、これまたご存知の通りもうすぐバレンタインです。それで、彼に贈るチョコレートをどうしたものかと・・・・・・」
咏「なるほどねー(まあキョータローならえりちゃんから貰ったものなら何でも感動の涙を流すくらい喜びそうだけど・・・・・・)」
えり「有名店のチョコレートを色々調べてどれがいいのか考えていたんですが・・・・・・三尋木プロが京太郎君の従兄弟なら話は早いですね。彼の好みを教えていただけませんか?」
咏「それはかまわねーけど・・・・・・わっかんねーな。えりちゃん、手作りチョコとかやんねーの?」
えり「そ、そんな・・・・・・! 料理も苦手な私なんかが手作りチョコレートなんて・・・・・・それに・・・・・・その、恥ずかしいですし・・・・・・」モジモジ
咏「」キュン
咏(えりちゃん可愛いなあおい! 馬鹿のキョータローの惚気だと聞き流してたけどこいつはマジで乙女じゃね、知らんけど)
咏(そういやキョータローが言ってたっけ。えりちゃんの手料理食べてみたいけど頼んでも断られて未だに一回も食べたことないって・・・・・・)
咏(まあ手作りチョコは無理でもできることはあるからねぇ。よーし、ここはいっちょ可愛い愚弟のためにも咏姉ちゃんが一肌脱いでやろうか!)
咏「えりちゃんえりちゃん、ちょい耳貸しな」
えり「? なんですか?」
咏「キョータローは・・・・・・で・・・・・・だから・・・・・・だぜ・・・・・・知らんけど」
えり「ふむ・・・・・・えっ・・・・・・えぇぇえ! そ、そんな・・・・・・は、はい・・・・・・ぅうう・・・・・・」
咏「とにかく! キョータローはいつもこれをやりてーって言ってたから、えりちゃんが自発的にやってくればアイツのハートは鷲掴み間違いなしじゃね、知らんけど」
えり「で、でも・・・・・・そんなは、破廉恥なこと・・・・・・」
咏「わっかんねー。『本当に京太郎が好きなら(強調)』、こんなこと朝飯前なんだけどねぃ。こりゃちょっと荷が重すぎたかな」ニヤニヤ
えり「むっ・・・・・・いいでしょう、その挑発にあえて乗ります。三尋木プロのこと、信じますからね」
咏「おう! (喜べキョータロー、今年のバレンタインチョコは甘くてエロいぜ)」b
その年のバレンタインデーの夜、三尋木咏の自宅へと怒りを剥き出しにして歩を進める謎の女性の姿があったという。彼女の肌のいたるところには、甘い香りを放つ謎の茶色い物体が張り付いていたとか何とか。
カンッ
榛名と結婚してたら遅くなりました
さっきの京えりとは別の世界線かもしれないしはたまた同じかもしれません、わっかんねー
あと一個か二個駄文をがんばるので京戒か京ハオください
乙が間に合わねえ乙
乙です
皆さん乙ーです
儚くも永久のカナシな京和ください!!
愛はいつも私を傷つけるだけと思っている和と愛に近づこうとも噛み付かれるだけの京ちゃんの
どこもまでも救われないようなすれ違いの果てに、呆れるほどの思い出で、憎しみに変わる前の本当の愛を知る
そんな少しダークな京和ください!ゆーきが仮病なんです!!
バレンタインすごいな本当に
乙ですよー
しかし、明日の塞さんの誕生日は……
すこやん「転んで腰打ったせいで京太郎くんに本命チョコ渡せなかった。なんもかんも雪が悪い。」
すこやん「渡してれば、今頃は...きゃー」
すこやん「まぁ、用意もしてないんだけどね」
京太郎「なんか、凄く残念なオーラを感じた」
この界隈は提督が多い?
ラストスパートに京良か京咲ください
誰か皆に愛され愛でられてる京ちゃん下さい!
今年のバレンタインの京タコssが少なくてゆーきが死にそうなんです!
咲「京ちゃん、ごめん」
京太郎「どうした?急に」
咲「転んで…、チョコが…」
京太郎「相変らず、咲はポンコツだな」
京太郎「そんな咲に、俺が作ったチョコをやるよ」
京太郎「だから…」
京太郎「ホワイトデーに、上手いチョコを期待してるぜ。咲」
カン
初ss緊張しました。
誰か、京由暉頼みます。
姫子が体にチョコ塗るSSはまだですかね
そうだった、明日塞さん誕生日か
明日京塞楽しみだなぁ
絹恵「はい、京太郎くんあーん♪」
京太郎「あーん♪」パクッ
絹恵「どう?美味しい?」
京太郎「……」
絹恵「……」ドキドキ
京太郎「最高っす!」
絹恵「やーん♪もー、驚かさんといてよー」
京太郎「はは、絹さんの作ったチョコがマズイわけないじゃないっすかー♪」
絹恵「もー、またそんな恥ずかしい事言うてからー♪」
キャッキャウフフ
恭子「……主将」
洋榎「ん?なんや?」
恭子「いくらバレンタインやから言うても部室であのイチャつきは無法すぎませんかね?」
洋榎「……なるほど、恭子の言う事も一理ある」
洋榎「せやけどしゃあないわな」
洋榎「絹はかわいいからな!」
恭子「……」
洋榎「絹はかわいいからな!」
恭子(話にならんな、このシスコン)
恭子「代行」
郁乃「んー?……別にええんちゃう?面白いし」
京太郎「絹さーん♪」
絹恵「京太郎くーん♪」
イチャイチャラブラブ
恭子(……この部、辞めたい!)
カン!
乙
京太郎「はあぁぁぁ……」
爽「おうおうどうした黄昏少年よ、盛大にため息なんか付いちゃって」ケラケラ
京太郎「どうしたも何も見た通り絶望してるんですよ」ズーン
爽「……あーあーなるほど、大体分かった気がする」
京太郎「男にとっての一大イベントである今日、仄かな期待を持って登校したのに」
爽「本命はおろか、義理チョコの一個も貰えなかった、って感じだなー? 違うか?」
京太郎「ええ合ってますよ、悲しいことに! ……あぁぁ自覚したらまたダメージが」ズズーン
爽「あっちゃー、ご愁傷様。まあ何だ、その、しょうがないな、うん」ポリポリ
京太郎「しょうがないって何なんですか! 男子の淡い夢を壊さないでくださいよ!」
京太郎「畜生……桧森先輩や本内先輩からは義理でもいいから貰えると思ってたのに……」
爽「ああー、それを期待していた訳かー。確かにあの二人ならそういうの笑顔でくれそうだよね」
京太郎「そうなんですよ! 両先輩は特に優しいですからその分貰えなかったショックが……」
爽「うん、何か私の前で言われると皮肉っぽく聞こえるんだけど、まあそれは一旦置いといて」ポリポリ
爽「ここでそんな京太郎君に問題です、うちの学校の特徴は何か!」ビシッ
>>268 何番煎じかわからんし、ネタかぶってたりしゃべり方おかしいかもしれんけど、投下します。
京太郎「先輩から今日渡したいものがあるから部室に呼ばれたが」
京太郎「……………すっげーいやな予感がする…」
京太郎「失礼しまーす」ガチャ
哩「姫子ーかけるばってん、本当にチョコで隠してよかと? むしろ見せとって素直に『プレゼントは私』にした方が…」
姫子「いやー、大事なとこは隠したほうがエロかです。そこから脱がしたり剥いだりすっとに男はロマンを感じるばい」
哩「そーやねぇ、んじゃ姫子リボンかけるちゃ」
姫子「そんで『京太郎、ここのチョコなめて』って方向に…」
京太郎「部室に全裸で何してんだっ姫子先輩っ!! 部長も何手伝ってんっすかっ!!」
姫子「京太郎ーはやかねー、待ちきれんかったと? 若かねー♪」
京太郎「むしろこないほうがよかったと本気で思ってるところです」
哩「ありゃりゃ京太郎は放置プレイをお望みったい」
姫子「そんで部のみんなに見られるんやねぇ……そこから『京太郎に放置されとるとよ…』って恥辱プレイに…」ゾクッ
京太郎「来てよかった……早めに来てホントよかった……」
京太郎「とりあえず姫子先輩服を着てください、それで…何してるんですか? 新手のプレイですか?」
哩「見てわかるやろ、どうみてもバレンタインの準備ばい」
姫子「デコレーションの途中っちゃ」
京太郎「あれ、俺の知ってるバレンタインと違う…」
哩「今から湯煎にかけたチョコをデコレートするとこよ。京太郎も一緒にすー?」
京太郎「しませんよっ、てかなんで板チョコ1枚しか買ってないんですかっ、絶対体隠せねぇよ!」
哩「しょんなか、学生んお小遣いじゃそげ買えんって姫子が…」
京太郎「嘘だっ、絶対趣味だっそれっ!!」
姫子「お好みでホワイトチョコをおか」
京太郎「しませんっ!!」
姫子「こんヘタレっ!!」
京太郎「もうやだ…この変態先輩……」
京太郎「しかもこれ溶かしたて……やけどしますよ」
姫子「九州のおなごがたかがそげなこつじゃひかん」
京太郎「男らしい……」
姫子「むしろ望むところばいっ!」
京太郎「違うっ、ドMだっ!」
哩「まぁチョコが溶けるんは50度ぐらいやけん。低温ローソクよりちょっと熱かぐらいやから大丈夫大丈夫」
京太郎「なんでそんなこと知ってるんだよ……」
京太郎「まったく……」ゴソゴソ
京太郎「はい」サッ
姫子「これ……」
京太郎「先輩にチョコです…、どうせ先輩のことだから馬鹿なことをするだろうと思って煌先輩と一緒に作ってきたんですよ」
京太郎「もちろん本命ですよ」
姫子「京太郎……」
京太郎「……」ニコッ
姫子「うん…、ありがとー京太郎…」グスッ
姫子「お返しは来月に3倍でするばいっ。もちろん体でっ!!」
京太郎「だからなんで普通の恋愛ができないんすか先輩はっ!!」
カン
被っちゃったから少し間をおいて改めて投下しますわ
>>273 ごめんなさい、投下中にあげてしまいました。
更新しっかりしておくべきでした…申し訳ないです。
京太郎「はあぁぁぁ……」
爽「おうおうどうした黄昏少年よ、盛大にため息なんか付いちゃって」ケラケラ
京太郎「どうしたも何も見た通り絶望してるんですよ」ズーン
爽「……あーあーなるほど、大体分かった気がする」
京太郎「男にとっての一大イベントである今日、仄かな期待を持って登校したのに」
爽「本命はおろか、義理チョコの一個も貰えなかった、って感じだなー? 違うか?」
京太郎「ええ合ってますよ、悲しいことに! ……あぁぁ自覚したらまたダメージが」ズズーン
爽「あっちゃー、ご愁傷様。まあ何だ、その、しょうがないな、うん」ポリポリ
京太郎「しょうがないって何なんですか! 男子の淡い夢を壊さないでくださいよ!」
京太郎「畜生……桧森先輩や本内先輩からは義理でもいいから貰えると思ってたのに……」
爽「ああー、それを期待していた訳かー。確かにあの二人ならそういうの笑顔でくれそうだよね」
京太郎「そうなんですよ! 両先輩は特に優しいですからその分貰えなかったショックが……」
爽「うん、何か私の前で言われると皮肉っぽく聞こえるんだけど、まあそれは一旦置いといて」ポリポリ
爽「ここでそんな京太郎君に問題です、うちの学校の特徴は何か!」ビシッ
京太郎「え、えっと……一番の特徴といったらミッション系、すか?」
爽「半分正解! まあうちはカトリック教側の宗派だからそういう関連もあるっちゃあるんだよねー」
京太郎「ほほう、そんな理由が……ところで、半分正解ということは、もう半分は?」
爽「ずばり! 不要物の持ち込みが厳格に禁止されていることさ!」ババーン
京太郎「さっきまでの宗教話関係ねえっ!?」
爽「真面目で品行方正なあの二人が規則を破るなんてまず無いからねぇ、うん」
京太郎「……ああ、さっきのしょうがないってそういうことだったんですか」
爽「そゆこと。まあ、だから貰えなくてもがっかりすんなって!」ポリポリ
京太郎「はあ……ん? ちょっと待ってください獅子原先輩」
爽「うん? どーした京太郎、何でもお姉さんに聞いてみなさい!」ポン
京太郎「えっと、不要物の持ち込みは厳格に禁止されてる、ってさっき言ってましたよね?」
爽「そうだよ、バレたら神父さんとか先生とかに大目玉喰らう。これがまーた怖いのなんの」
京太郎「……先輩がさっきからポリポリ食べてるそれって、何ですかね?」
爽「ポッキー」ポリポリ
京太郎「ものすごいナチュラルに規則破ってるじゃないですかッ!?」
あ
止まってるけど投下してもいいのかな?
wktk
避難所のほうに続きあったのでそれ転載してから自分の方投下させてもらいます
爽「や、どうしても女子高生生活にはお菓子が必要だからね」ポリポリ
京太郎「リスキーな行為なのに理由が適当すぎる!」ガビーン
爽「まあ落ち着いて、どうどうどうどう」
……
…
…
……
京太郎「という訳で、獅子原先輩、お願いが」ドゲザー
爽「却下」
京太郎「そこを何とか! そこを何とかお願いします!」
爽「うん、まあ私も京太郎の頼みは聞きたいんだけどさ、これ食べ差しだし、何より最後の一本だし」ポリポリ
京太郎「ぐう……現実は厳しすぎる……」
爽「ご馳走様、っと。……あ、そうだそうだ、さっきのクイズの正解者に景品を渡さないとなー」ゴソゴソ
京太郎「?」
爽「ほいっ、正解おめでとう京太郎!」ポイッ
さるよけ
京太郎「わっ、と……!? こ、このラッピングされてる、これってもしかして……!?」
爽「ふふふ、安物の中でもそれなりに悩んで選んだ奴だからなー? 大事に食べろよー?」
京太郎「え、あ、でもさっき、却下って」
爽「あれはポッキーをあげるのを却下しただけで、チョコをあげないとは言ってないぞ?」
爽「大事な弟分なんだから、それなりにしっかりした物を渡さないと悪いだろ?」ハハハ
京太郎「……獅子原先輩、ありがとうございます!」
爽「ああ、お礼はいいっていいって。来月三倍返しにしてくれれば問題ないから」
京太郎「意外に打算的だった!?」
爽「そりゃ何もなしにあげる訳ないじゃんかー、対価だよ、対価」バンバン
京太郎「さっき景品って言ってたじゃないですか!?」
爽「ははは、気のせい気のせい!」
京太郎「はぁ……でも、本当にありがとうございます!」
爽「ん!」ニコッ
カンッ
京爽は、なんというか悪友ポジが似合うっつーか気付いたらこうなってた
では人のあとで何ですが自分の駄文をば
京太郎「あのー、えりさん?」
えり「何かしら、京太郎君?」
京太郎「一体なぜそんなにお怒りなのでしょうか・・・・・・?」
えり「今日はバレンタインです。私も女の子の端くれとして朝は胸をときめかせていました」
京太郎「女の子って年じゃ・・・・・・ひぃっ、なんでもありません!」
えり「コホン・・・・・・ところが一日仕事で汗を流して帰ってきてみれば」チラッ
チョコの山「」ドッサリ
えり「この浮気者! そんなに若い女の子が好きなの!?」
京太郎「ええー!? か、勘違いです! これ全部義理です! 義理に決まってます! 俺なんかがこんなに本命もらえるはずがないでしょうが!」
えり(この天然タラシ・・・・・・女の敵ね)
えり「はぁ・・・・・・」
京太郎「それに・・・・・・」ダキッ
えり「あっ」
京太郎「俺が心から貰いたいチョコは一つだけですよ」
えり「・・・・・・ズルいわ。京太郎君はやっぱりズルい」
京太郎「えー、事実を言っただけなのに・・・・・・じゃあどうすれば許していただけますか、お姫様?」
えり「・・・・・・それじゃあ、今度の休みは一日私に付き合ってください。それでチャラにしてあげる」
京太郎「はは、了解です」
えり「・・・・・・拗ねたりなんかしてごめんなさい、面倒くさい女だって幻滅されても仕方ないわね」
京太郎「幻滅だなんて、そんな」
えり「でも私は不安なの。私なんかより若くて可愛い子や綺麗な子はいくらでもいる。自分に自信がないの、あなたを繋ぎとめられる自信が・・・・・・美人アナが聞いて呆れるわね」
京太郎「・・・・・・・・・・・・。それじゃあ、俺を信じてください」
京太郎「えりさんがえりさんを信じられないなら、えりさんのことを世界で一番大好きな俺を信じてください
えり「京太郎君・・・・・・」
京太郎「それに大丈夫ですよ、俺みたいな甲斐性なしを好きでいてくれる人なんてえりさんだけですから。ハハハ」
えり「はぁ・・・・・・自分に自身をもてない何ていったばかりの私が言うのもあれだけど、あなたはもう少し自分に自信を持つべきね」
京太郎「あっ・・・・・・日付、いつの間にか変わっちゃってましたね」
えり「いいのよ、確かにバレンタインデーにチョコを渡せなかったのは残念だけれどね」
京太郎「そうですか? でもえりさんのチョコは欲しいのでください! 日付なんて関係ないですから!」
えり「ふふ、待っててね。今上げるから」
バレンタインなんかに頼らなくったって、私のことを愛してくれている人がいるんだもの。あなたと一緒にいられるだけで私は満足なの。あなたもそうであってほしい・・・・・・なんて思うのは欲張りかしら。
えり「はい、目を閉じて口あけて」
京太郎「こうですか? あー」
チュッ
チョコ味の口付け・・・・・・気に入ってくれたかしら。京太郎君?
カンッ
バレンタイン終了に三つ目の投下が間に合わなかったのをいいことにネタに盛り込んでやったよ! 京えりもっと増えろ! 京ハオか京戒でもいいのよ?チラッチラッ
京えり投下乙&代筆投下本当にすみません、ありがとうございました。京ハオ書きます
この一日ですばらな京えりを三つも叩き込むとは深い愛を感じさせてくれる
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/15(土) 00:38:39.58 ID:btUlBH+o0
短いですが、京シロをば
シロ「……明日バレンタインかあ……」
シロ「京太郎に渡したいけどダルいなあ……」
シロ「ダルいけど、作ったら京太郎喜ぶよね……」
シロ「……京太郎、これ……」スッ
京太郎「えっ、もしかしてシロさんの手作りですか?」
シロ「んっ……」
京太郎「ありがとうございます!嬉しいです」
京太郎「シロさん、手作りなんてダルくなかったんですか?」
シロ「……ダルかったけど、頑張った……」
シロ「……だからご褒美、もらうね……」ギュッ
京太郎「ハハハ、この位ならいつでもしてあげますよ」ギュー
シロ「ならご褒美にならないね……」
……チュッ
京太郎「――――ッ!シシシ、シロさん!?」
シロ「……満足……」
シロ「お返し期待してるね」
カンッ!
押せ押せなシロさん良いよねってことで
皆さんのイメージと違ったらごめんなさい
被ってしまうのは事故として仕方ないにしても後出しの方は被ったのが分かるわけだし、
先出しの方が終わるまで優先と決めておかないと無駄にグダるだけなんじゃねえかな。
バレンタイラッシュ乙でーす
一体昨日一日でいくつSSが投下されたのか
みんな乙ー
全員乙
294 :
転載:2014/02/15(土) 01:17:00.83 ID:sjFk9EtW0
京太郎「ふっふふーんふーん♪」
泉「須賀くんご機嫌ですね、何かあったんですか?」
京太郎「おお泉、聞いて驚け見て驚け! なんと清水谷先輩からチョコを貰えたんだぜ!」
泉「清水谷先輩からですか?」
京太郎「おうよ、しかも手作りだぜ手作り! この日のために雑用に耐えてきたってもんだぜー!」
泉「へぇ……あれ? でもそのチョコ、先輩確か他の男子にも配ってましたよ」
京太郎「えっ」
泉「しかも園城寺先輩に渡してたのと比べるとだいぶ小さいですやん、ラッピングも簡素ですし」
京太郎「てことは……………義理チョコ?」
泉「しかも友チョコ以下ですね」
京太郎「……(´・ω・`)」ショボーン
295 :
転載:2014/02/15(土) 01:18:02.97 ID:sjFk9EtW0
泉「す、須賀くん……そない落ち込まんでもええやないですか」
京太郎「だってさ……清水谷先輩の手作りなんだぜ、実際貰えて嬉しかったんだぜ………それが義理で友チョコ以下って……」ズーン
泉「で、でも同じクラスの子からもけっこう貰ってましたやん!」
京太郎「それも全部義理なんだけどな………あーあ、ちょっとは期待してたんだけどなぁ」
泉「……須賀くんは本命のチョコが欲しかったんですか?」
京太郎「俺に限らず男子はみんなそうだよ、まぁ貰えただけ俺はマシな方なんだけどな」
泉「なら、これあげます」ガサゴソ
京太郎「俺にか? ありがとな、義理でも嬉しいぜ」
泉「……私は、人にチョコをあげるときは本命だけって決めてるんです」
京太郎「え?」
泉「………須賀くん、私は須賀くんの事が好きです」
京太郎「……!」
京太郎(泉が俺の事を!? ……いや、でも俺はやっぱり)
京太郎「泉、俺は…」
泉「分かってます、須賀くんが清水谷先輩の事を本気で好きなんは………私に勝ち目なんか無いことも」
京太郎「!」
泉「せやけど、諦めることもできないんです……だからそれは宣戦布告や」
泉「高校にいる間に、絶対須賀くんの事振り向かせて見せます!」
296 :
転載引き継ぎ:2014/02/15(土) 01:23:08.11 ID:KtzhD8hw0
京太郎「泉……本気、なんだな」
京太郎「正直な話さ、泉がそこまで俺の事思ってくれてたなんて思ってもみなかったから………嬉しさ半分驚き半分ってとこだよ」
京太郎「……ああそうさ、俺は清水谷先輩が好きだ、だから軽々しくお前の気持ちには答えられない」
京太郎「もし俺の想いが清水谷先輩じゃなくて、お前の方に向いた時は……」
京太郎「その時は、改めて俺の方から言わせてくれ」
泉「須賀くん………うん、ありがとうございます、今はそれだけで充分です」
京太郎「でも泉ィ、俺を振り向かせるのはそう簡単じゃないぞ?」ジーッ
泉「……って、どこ見てるんすか!!?」バッ
京太郎「そりゃ泉のおもち……いや、お前のはお煎餅の間違いか」ハァ…
泉「煎餅!? 私の胸はお煎餅レベルなんすか!!?」ズガーン
京太郎「……まっ、精々頑張ってくれよな?」ニヤニヤ
泉(こ、越えるべき壁がデカすぎる!!!)
その後、なんとか京太郎をおっぱい派からおしり派にさせようとしたり豊胸マッサージを頑張ったり泉の奮闘があったのは別の話
カン!
京太郎(……まぁ女の子の好き嫌いを胸のデカさだけで決める気はないけどな)
もいっこカン!
皆乙
>>274 ネタ拾ってくれると思わんかった 感謝
今書いてる途中だけど、地の文がムズい。
西尾維新先生はマジで尊敬するわ
京えりと京泉が投下3で盛況だったね
京太郎「塞さん!すいません!バレンタインに浮かれて塞さんの誕生日プレゼント忘れるなんて一生の不覚です!」
塞「別に〜気にしてないも〜んだ」フイッ
京太郎「本当にごめんなさい!俺に出来る事なら何でもしますから!」
塞「へぇ、本当?」
京太郎「はい!何なりと!」
塞「なら、さ……今日一日中私と一緒にいてよ…///それで許してあげるから、さ…///」
京太郎「は、はい!それで許してもらえるのなら!」
塞「きっかり24時までだからね?それと私以外の女の子は一切見ない事!いい?」
京太郎「いいですとも!」
この後、塞の家で2人だけの誕生パーティーをしたそうな
カンッ
乙
塞さんはどのくらいSSが来るかね
京太郎「今日はいい日だった。部活のみんなから義理とは言えバレンタインのチョコを貰えた」
京太郎「でも、玄さんからは貰えなかった……」
京太郎「っと言うかあの人、学校にも来てなかった」
京太郎「なんか独り言が多くなってきたな。もう寝るか」
prrrrrr
京太郎「電話? 誰だこんな時間に」
京太郎「もしもし、ドナルドです」
玄『も、もしもし京太郎くん?』
京太郎「玄さん?」
玄『はい。玄です』
京太郎「どうしたんですかこんな時間に? もう日付も変わりますけど。っていうかあなた今日学校は……」
玄『え、え〜とあの、あれです。あの、ゆ、雪が綺麗ですね!』
京太郎「屋内ですけど」
玄『間違えた。えと、窓の外を見てもらっていいかな?』
京太郎「窓?」スタスタ
ガラララ
京太郎「うわ、白い。めっちゃ雪降ってんじゃん。……ってか、寒っ!? ん?」
玄「おーい」ピコピコ
京太郎「はぁっ!? 玄さん、なにやってんだよこんな雪の中!」
ガチャ、タタタッ
京太郎「こんな夜中に雪ん中なにやってんですか!」
京太郎「ああ、もう。こんあ雪積もらしちゃって」パタパタ
玄「ご、ごめんなさ……クチッ」
京太郎「ほらもう言わんこっちゃない。いったんうち上がってください。温まってから送りますから」
玄「実は渡したいものがあって」
京太郎「渡したいもの?」
京太郎(もしや……)
玄「はい。あ、いや……ちょっと待ってて」トテテ
玄「がんばれ玄ちゃん」
玄「はい! がんばります! ……よし」グッ
トテテ
玄「あのその、これを」ススッ
京太郎「これは?」
玄「バレンタインのチョコです、のだ」
京太郎(すげー綺麗にラッピングされてる)
京太郎「もしかして、手作りですか?」
玄「うん。一生懸命作りました」
玄「それで、ホントは学校で渡そうと思ったんだけど、心の準備をしてたらいつの間にかこんな時間に」シュン
京太郎「ず、ずいぶん入念な心の準備ですね」
京太郎(しかし、これは……)
京太郎「こんなの渡されちゃったら、俺、勘違いしちゃいますよ?」
玄「い、いいよ? 勘違いしても」
京太郎「え?」
玄「っと言いますか、あの勘違いでもなんでもなくて、それが、私の気持ち……です///」カァァ
玄「その、私のこ、こここか、こ、こ……」
京太郎「こけこっこー?」
玄「クックドゥルドゥー。……じゃなくて!」
玄「松実玄の恋人になってください!///」
玄「うう///」
玄(つ、ついに言ってしまったのです)
京太郎「……」
京太郎(やべぇ、どうしよう。すげぇ嬉しい。そうだ! 返事、しないと)
京太郎「あの、えっと……」
京太郎(なんて言えばいいんだ? 簡単に『はい』? 『よろこんで!』とかか)
玄「///」フルフル
京太郎(玄さん、震えてる。たぶん、寒さ以外の理由で)
京太郎「なるほど。確かにこれは、心の準備いりますね」
玄「え?」
京太郎「すー、はー……よし! 玄さん。俺も玄さんが好きです、俺の恋人になってください!」ペッコリン
玄「あ、は、はい!」
玄「えへへ、よかった。フられたらどうしようって、あれ?」ポロポロ
玄「安心したら、涙が」グシグシ
京太郎「玄さん」ギュゥ
玄「あ! えへへ、あったかい」ギュゥ
京太郎「好きです、玄さん」
玄「うん。私も大好き」
カン!
京太郎「そうだ、風呂沸かすんでとりあえず上がってください」
玄「お風呂っ!? だ、ダメだよ京太郎くん! いきなりそんな、え、エッチなのはもっと順を追ってからじゃないと!///」
京太郎「いや、このままだと風邪引くかもって思っただけなんですけど……」
玄「はうっ!?」
もいっこカン!
なにこれかわうぃ↑
乙ー相変わらずクロチャーは重い
だが、それが可愛い
309 :
転載1/3:2014/02/15(土) 11:03:26.04 ID:6iSeAoDZ0
89 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/11(火) 23:12:08 ID:MzOqgizM
恒子「ほらもっと強くしてよー」
京太郎「あんまり激しくすると体に悪いんだぞ?」
恒子「でも激しいほうが気持ちいいじゃん!」
京太郎「激しくすると疲れるんだけどなぁ…」
恒子「いいじゃん若いんだし! 若い子は元気じゃないと!」
京太郎「自分だって若いじゃないですか?」
恒子「高校生に比べたら私なんておばさんですよーだっ!」
京太郎「はぁ…じゃあお望みのように激しくいきますよ?」
恒子「うん…来て…」
京太郎「うっ…はっ…」グッ
恒子「んんっ…やっ…そこっ…」
京太郎「どうですか…気持ちいいですか?」
恒子「そこいいから…もっとぉ…」ビクン
京太郎「こうですか…?」グイッ
恒子「ひゃうっ…変な声出ちゃうっ…」ビビクン
京太郎「誰も居ないですし声我慢しなくていいですって」
恒子「やんっ…でもっ…恥ずかし…//」
京太郎「もっと可愛い声聞かせてくださいって!」グリッ
恒子「きゅぅ…だめっ…抑えられ…ないっ…」
京太郎「いつもは元気いっぱいな女子アナの姿とは思えないですねぇ」
恒子「そんっ…なっ…ああんっ…//」
京太郎「あとこことかも恒子さん弱いですよね?」フニッ
恒子「やあぁっ! そこきもちよすぎるぅ…//」ビクビク
プルルルルルルル
京太郎「あっ、電話だよ」
恒子「すこやんか…ら…」ピッ
『もしもしこーこちゃん?』
310 :
転載2/3:2014/02/15(土) 11:04:44.43 ID:6iSeAoDZ0
90 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/11(火) 23:13:06 ID:MzOqgizM
恒子「はぁ…はぁ…//」
『どうかしたの? 息が荒いけど…?』
恒子「ううん…なんでもないよ…」
『ねえ聞いてよ! お母さんがね!』
京太郎(相手は小鍛治さんか…少しいたずらしても大丈夫かな?)
恒子「うんうんそれ…あんっ//」ビクン
『こーこちゃん?』
恒子(ちょっと京太郎くん!?)
京太郎(まあまあ…そのまま続けてよ)
恒子(でもっ…)
『おーい!』
恒子「あっ、ごめんごめん…なにっ!!」ビクン
京太郎(さあいつまで我慢できるかな?)グニグニ
『お母さんってば私に……』
京太郎(ほらほらっ!)
恒子「〜っっ!」ギリッ
『失礼だよね、私だって…』
京太郎(おっ、耐えたか…これならどうだ?)グリグリ
恒子「う…あっ…やぁっ…//」ビクン
『こーこちゃん? さっきから様子が…』
恒子「ほんとにっ…なんでも…」
『嘘だよね? 明らかに様子がおかしいし具合でも…』
京太郎(効いてるな、ほらほらっ!)
恒子「ひゃっ…あっ…だめっ…」フルフル
『こーこちゃん!? ほんとに大丈夫なの!?』
恒子「あぁぁっ…きょう…たろぅ…もうっだめっ!」ビクビク
『きょうたろう…? ってなにしてるの!?』
京太郎(じゃあフィニッシュといくか!)ギュッ
311 :
転載3/3:2014/02/15(土) 11:05:23.99 ID:6iSeAoDZ0
91 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/11(火) 23:16:43 ID:MzOqgizM
恒子「んにゃあぁぁっ! だめだめだめだめーっ!」ビビクン
『あわわわわわ…お邪魔しましたっ!』ブツッ
京太郎(これで止めだよ!)ズンッ
恒子「あぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁっっ!!」ビクンビクン
-------------------------
恒子「京太郎のばかばかばかばかばかーっ!」ポカポカ
京太郎「すいません、ちょっとやりすぎました」
恒子「すこやんとの電話中に何てことするのよ!」
京太郎「少し悪戯心が暴走しちゃて…」
恒子「もしこれがお仕事の話とかだったら大変だったんだよ!」
京太郎「反省してます…」ショボン
恒子「じゃあ罰として…これからもう一回ね…?」
京太郎「流石に疲れたから明日に…」
恒子「えへへー、だーめっ!」
京太郎「はぁ…まあ恒子さんって反応がいいからやるほうも楽しいんですけどね」
恒子「やられるほうも京太郎くんのテクってすごいから病み付きになっちゃう」
京太郎「じゃあ早速ベッドに行きましょう」
恒子「気持ちよくしてね?」
京太郎「おまかせあれ!」
--------------------------
京太郎「ほらほらっ…これが気持ちいいんだろっ!」グイグイ
恒子「あんっ…きょうたろうのマッサージさいこぉ…//」ビビクン
カン!
リクエストに応えてもらっていたのを転載
ありがとうございました
乙です
最近避難所多いよなぁ
結構キツイ規制なんだな
京太郎「あーお腹いっぱいです」
洋榎「うちもー」
絹恵「ふふ、須賀君もやっぱ男の子やな。お姉ちゃんと同じくらい食べたんとちゃうやろか?」
洋榎「んなっ!?絹、うちかて女やで!流石に京太郎とおんなじくらい食べるなんて…」
雅枝「食べとったやろ?」
洋榎「おかんまでー!」
雅枝「うちが追加で揚げたったからあげも、あんたが真っ先に手ぇ伸ばしとったやないか」
雅枝「絹程とは言わんけど、もうちょい年頃の乙女らしくしいや」
洋榎「うぅ…」
京太郎「まぁまぁ。いいじゃないですか。いっぱい食べるのは健康な証明ですよ」
京太郎「俺、美味しそうにご飯を食べる人好きですよ」
洋榎「きょ、京太郎がええことゆうた!流石ウチの愛弟子や!」
絹恵「須賀君あんま甘やかしたらあかんで?お姉ちゃんすぐ調子乗るねんから」
雅枝「まぁええやろ。こんな日までそんなことに時間使ってももったいないし」
京太郎「こんな日?」
雅枝「バレンタインやバレンタイン」
洋榎&絹恵「「ぱちぱちー」」
京太郎「あぁ、んなイベントありましたね。飯食ってすっかり満足してましたよ」
雅枝「うわ、それどうなんよ」
京太郎「雅枝さんの作るご飯があまりに俺好みすぎて」
雅枝「お、嬉しいこと言うてくれるやん」
絹恵「そんな須賀君にうちら三人からプレゼントのお知らせや」
京太郎「わぁい」
絹恵「それじゃ、まずはお姉ちゃんからー」
洋榎「え、ううちからか…ほれ」
京太郎「あら可愛いチョコ…あれ、なんで口に含む・・・ふむぐっ!?」
洋榎「ふむっ…ぷはぁ。ど、どやった?」
京太郎「どやったって・・・ごちそうさま、でした」
洋榎「う、ん。絹、チェンジで」
絹恵「はいはーい。お姉ちゃんがんばったなー」
絹恵「それじゃすがくーん、くちあけてなー」
京太郎「いや、今それどころじゃなく…ふむぎゅ!?」
絹恵「ちゅる、むちゅ、ちゅぱ…。むふぁ・・・」
京太郎「な、なぜちゅーで?」
絹恵「なんでって、うちもお姉ちゃんと同じで須賀君…ううん、京太郎くんのことめっちゃ好きやし」
京太郎「ファッ!?」
絹恵「なんや気付いとらんかってんな。ショックやわー」
京太郎「え、ちょ、え?」
絹恵「ま、そこは後でなー?オカンとこーたいっ!」
雅枝「はは、、京太郎めっちゃ変な顔しとるで」
京太郎「…そりゃしますよ。というか今も理解できてませんし」
雅枝「そかそか。ほんならそんな困惑しとる京太郎にうち特製のビターチョコをプレゼントや」
京太郎「やべぇここまで来るとオチが読め…ふぁっふぁふぃっ!?」
雅枝「ふむぅっちゅるむみゅ…むちゅ・・・」
洋榎「うわー、うわぁ」
絹恵「すご、オカンすご」
雅枝「ちゅる、ぷはぁ・・・」
京太郎「あ、うあ」ぱくぱく。
雅枝「かわいいなぁ京太郎。でやった?うちとのキスは?」
京太郎「…きもちよかったです」
京太郎「というか、なんなんですかこれは。全然理解できてないんですけど・・・」
絹恵「んー、せっかくのバレンタインやからな。京太郎くんにチョコと可愛い彼女を3人プレゼントや」
京太郎「」
雅枝「うちら3人を虜にするなんて、女泣かせなやっちゃで」
京太郎「」
洋榎「ウチはほんまはどうかと思ってんで?でも、絹たちに京太郎のこと盗られるんもややし」
洋榎「せやったら四人体制でええかなって」
京太郎「」
京太郎「やべぇ、逃げ場がねぇ」
―――――・―――――・―――――
京太郎「はっ!?…なんだ夢か。あーびっくり」
絹恵「すやー」
洋榎「くかー」
雅枝「うぅん・・・」
京太郎「」
京太郎「…2月15日、か」
カンッ!
乙!
愛宕父は犠牲になったのだ…
乙ー
しかし、雅枝さんみるといつも
娘の後輩に手を出すのはどうなのかと考えてしまう
俺は修行が足らんなー
すこやんとかはやりんとかは余裕でいけるんだが…
>>319 まあ雅枝さんとすこやんは一回り以上違うし・・・
それは正常
すこやんそんな年いってたのか
そうだよね!わた、・・・すこやんは見た目若いし!
それによく学生に間違えられるそうですよ!・・・うん、若い!まだ若い!
ノーウェイ。あからさまな社交辞令も見抜けませんとはお見それしました
(. ,. -──……──- .
ー┬ァ (. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
ノ | /:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:\
ニニ, |. /:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:./:.:/.:.:.:}:.:.:|:.:.}:.:.:.: ヽ
_,ノ { ′:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:. //}/∨ハ/レ'ヽ:.:.:i:l:i
┼┼ |. i:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:| V从|
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Y⌒Y⌒Y´ /⌒\{从|:乂:.:.:.:W '⌒:l/}/Y: 八|
/ } | l ヽ _____________,ノ .| l i |
{ { | | | | / |
誕生日なのにSS投下が少ない塞さんかわいそう・・・
前日に比べてSS投下率の減り具合が酷い
塞ぎさんカワイイのに…
ぐちぐち言ってないでそう思うのなら自分で書こう!
京太郎の誕生日ですらバレンタインに劣ったのだから
言ってるだけでは何も始まらない
一つでも投下があっただけまだいいでしょうに
幼馴染で両想い(付き合ってはいない)の京憧が
京太郎は晩成、憧は本編通り阿知賀に進学した結果生じてしまった心の距離を
中学時代からほのかに京太郎に思いを寄せていた初瀬に突かれて
友情が愛憎へと変貌していく京憧初瀬ください。
特定キャラとなるとシチュエーションより難しい部分があるね
そのキャラとの絡みを想像出来ないとかそういう事態も起こりうる
そりゃSSなんてキャラ人気に左右されるし、キャラ単体の誕生日より誰でも良いイベントの方が多いのは当たり前
おまけにここは明らかに書く側より読む方が多いんだから
需給が逆転してるような所なんてあるんですかね…?
それにつけても行事系は書きやすいからねしょうがないね
つまり京咲がナンバーワン!
実際京咲は妄想しやすい
そもそも塞さんのキャラがいまだに掴めない
敬語淡を生み出した我々に不可能はない
塞さんといえば、例のテロップ改変で妊娠3ヶ月ってなってたのインパクトあったよなw
俺が塞さんについて知っている事は一つだけ・・・
塞さんは妙にエロい身体つきしてるって事だ!
突如勃発したグルシア国内の民族紛争に巻き込まれてネリーの両親が死亡
実は最近になって大量に発見された大規模鉱脈を巡ってのもので
国際価格の破綻を恐れた国連が日本を主導として、元々民族問題で荒れていた情勢をさらに混乱させるために現地の人間を煽った結果であり
それを知ったネリーが日本人である京太郎を糾弾し、それでもネリーの為に奔走する京太郎の恋愛を描く長編京ネリーSSください
初々しい霞さんはいかがでしょうか!
初美「初見!」
玄「玄米!」
和「和牛!」
透華「透過!」
京太郎「そして……京タオル!!」
全員「五人揃って誤字レンジャー!!」
的なのを下さい
玄米はもう許してやるにゃ
愛宕家
弘瀬薫
神代小薪
岩戸霞
三尋木詠
小鍛冶健夜
高鴨隠乃
挙げればキリがない
塞さんと京太郎はみんなに内緒で付き合ってて
まぁ最初のバレンタインを迎えて
宮守のみんなからは貰えるんだけど肝心の塞さんからは貰えなくて
「何でかなぁ」と思いつつも一日を過ごす
それで日が変わるって時に塞さんがやってきて
とりあえず家に入れて何でこんな時間にきたのかと聞くと
「どんなのを渡せばいいかわからなくてこんな遅くなっちゃってごめんなさい」って事情を説明したあと
「こんな変な彼女だけどこれからもお願いします」って言ってチョコを渡すんだよ
それでちょうど日が変わり塞さんの誕生日になって
今度は京太郎が「変な彼女じゃありません。俺にはもったいないくらいの人です」って返答して
「こちらこそ変な彼氏ですけどよろしくお願いします」って言って誕生日プレゼントであるペアリングを渡す
そして二人は幸せなキスをして終了
って話が書きたかった…書きたかったんです…
寝落ちしてバレンタイン終わっちゃってるよ畜生…
夏に冬の話だって書くし、冬に夏の話だって書く
だからタイミングを逃したなんてことはないんだよ
分かったらとっとと書けください
なーに、俺だってバレンタインの話だけど今日に投下したさ
だから早く投下してくださいしろ
いいんだ……バレンタインが終わっても投下していいんだよ……
って華菜ちゃんも言ってるし!
寧ろ外国に試合しに行って時差のことをすっかりわすれてたから
1日遅れのバレンタインと言うのもありうるのではなかろうか?
好きに書いたらいいやん?
豊胡「ハッピーバースデー!」パァン!
塞「………へ?」
エイスリン「happy birthday!サエ!」パァン!
シロ「…」クラッカーナラナカッタ
シロ「……ダル」
胡桃「そこ!いじけない!」
塞「…あー、忘れてた。覚えててくれたの?」
胡桃「もちろん!」
豊音「とーぜんだよー!ケーキもあるよー、じゃん!」
塞「サプライズなんて全然気づかなかったなぁ」
胡桃「まあ発案者はシロだけどね」
シロ「……ダルいから…言わないでほしかった…」
エイスリン「present、アルカラ、トッテクル!」テテテ
豊音「私も手伝うよー」ポポポ
塞「……ところで、須賀君は?」キョロキョロ
胡桃「ちょっと、ね…」ニヤリ
豊音「持ってきたよー」
塞「デカっ!しかも少し動いてるような…」
胡桃「気のせい気のせい!さっ!どうぞ開けて開けて!」
塞「えー…なんか怖いんだけどなー…」
胡桃「大丈夫大丈夫!私たち外にいるから!楽しんだら連絡してね!じゃっ!」バヒューン
塞「え、ちょっ」
エイスリン「シロモ、イク!」
豊音「早く―!置いてくよー!」
シロ「……おぶって」
塞「たはは…」
塞「……」
塞「結局みんな出てったし…これいったい何なの?やっぱり動いてるような気が…」
塞「……うん!開けるよ!」ファサ
京太郎「ングー!」←口、手足にガムテ
塞「」
塞「はっ!と、とにかくガムテープを外さないと!大丈夫!?須賀君!」ヒラ
塞「…なにこれ。『お好きにどうぞ』…?」
塞「…」ジー
京太郎「ング!?ンググググガ!?」
塞「」ジュル
京太郎「!?ンガー!!」ジタバタ
カンッ!
塞さんごめんね、こんなオチしか思いつかなかったよ
乙ー!
いいと思う!
続き……書いてもいいの?(チラッチラッ
どうぞどうぞ
てかお願いします
流れぶった切って悪いけど、京和でおすすめなSSってどれ?
浮気者は合わなかったので論外ってことで
最近あった添い遂げるやつは良かった
>>357 和「冷静に考えて須賀君って凄くないですか」京太郎「…何が?」
かな
いまさらだけどバレンタイン
2月14日--- 「牌のおにいさん」楽屋
京太郎「やっぱりこのバイトやってよかったなぁ。今までバレンタインのチョコなんて咲がくれる1個だけだったけど…」
京太郎「女子プロの皆さんからこんなにたくさん///」ドッサリ
京太郎「義理とは言えやっぱりたくさん貰えると嬉しいなぁ」
京太郎「でもそう言えば、小鍛治プロだけ様子がおかしかったよなぁ…」
−
−−−
−−−−−
健夜「しゅ、しゅしゅしゅ、しゅ賀君!!こ、コレ受け取ってくらひゃい/////」
京太郎「えっ、いいんですか!?」
健夜「う、うん!じゃ、じゃあまた収録でね/////」スタコラサー
京太郎「ハイ!っ…て、もう行っちゃった」
健夜「あっ」ワスレテタ
健夜「す、須賀く〜ん///」
京太郎「?」ナンデスカ?
健夜「(ウィンク的な何か) 彡☆」グギッ
京太郎「…」ゾクゾクゾクッ
−−−−−
−−−
−
京太郎「遠くてよく見えなかったけど、怖い顔だったなぁ」
京太郎「ん〜、また福与アナとの罰ゲームか何かだったんだろうな」
京太郎「オレが罰ゲームの義理チョコで勘違いしたりしないように、注意してくれたんだろうなぁ…って」アレ?
京太郎「みんなチョコにメッセージカードが…さすが大人の女性はマメだなぁ…」カカオダケニ
京太郎「!?!?!?」
婚姻届「アラサーだよ!」
婚姻届「わっかんねー」
婚姻届「\はっやり〜ん☆/」
婚姻届「プンスコ!」
婚姻届「ノーウェイ」
京太郎「あ、瑞原プロのはオレの印鑑まで捺してある………」チーン
そして収録後、女子プロ達の聖戦の幕が上がる!
カンッ!
婚姻届は「わっかんねー」か「ノーウェイ」にしたほうがいいんじゃないかぃ?知らんけど
既に提出済みで受理証明書が入ってたとかじゃなくてよかった
>>366 そんな事出来るならとっくに既成事実してるよ★
>>357 18禁で良ければ
【R18】京太郎「おもち少女から和了ると発情させる能力か…」
はかなりオススメ
というかこう言うと身も蓋も無いかもしれないけど京和って良いのばっかりでハズレほぼ無いよね
>>368 実際できるから怖いんだよな、最終手段的な意味で。
すこやんは麻雀があまりにも強すぎるから男がドン引きして結婚できないのかね?
それとも他に理由があるのか
>>358-362>>369 読んでみるよありがとう
恩知らずでごめんな見て京和も読んでみようかなと思ったけど
ここの反応見てるとあのスレはおすすめできるほどではないんだね
今まで散々アラフォーアラフォー言い続けられてるけど、仮にガチアラフォーだとしても30代後半
まだまだ熟女とは言わない年齢だしピチピチだと思…
逝けるやん(断言)
375 :
>>355:2014/02/16(日) 01:53:58.60 ID:GRQa7Djy0
>>354のif√みたいなものです。
書いていいと言われたので書きました……。
塞のキャラが違ったらごめんない!
376 :
>>355:2014/02/16(日) 01:56:55.41 ID:GRQa7Djy0
塞「なにこれ?『お好きにどうぞ』?」
ー―ー―ーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
塞「ほ、ホントに何でもしていいのよね…」ジュルリ
京太郎「!?ンガーーー!!!!」ジタバタ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
塞「はっ!?」
塞「と、とにかくこのメッセージはおいといて……!」
塞「口のガムテープから剥がしてあげないと!」ベリベリ
京太郎「プハッ!た、助かりました……ありがとうございます、塞先輩」
塞「いえいえ、どういたしまして……と言いたいところだけどね……須賀くんはなんだってあんな箱詰めに?」ベリベリ
京太郎「い、いやぁ……それが心当たりなくてですね……。シロ先輩から『今日は塞の誕生日なんだよねー……ダルい……』って言われたと思ったら後ろからいきなりガムテープで縛り付けられて今に至ります……」
塞「そ、そうなんだ……(シロ達……!!余計なことをっ!)」
京太郎「それであの…………ごめんなさい!」ペコリ
塞「へっ!?いきなりどうしたの!?」
京太郎「知らなかったとはいえ先輩の誕生日にもかかわらずプレゼントが用意できてないんですよ……」
塞「いや、そんなの知らなかったのなら気にする必要は全然ないよ」
京太郎「いいえ、気にします!こうなると俺の気持ちが収まらないんですよ!……あ、そうだ!何でもって訳にはいかないですが俺のできる範囲でなら何でも言ってください」
塞「ふーん……なら少しだけ目を閉じてじっとしてくれる?」
京太郎「?そんなことよければいくらでも……」メヲトジ……
塞「………………大好きだよ♪」チュッ
京太郎「ッ!?!?」
塞「プレゼントはこれでいいよ。私も満足したし♪」
京太郎「こ、これって…………」
塞「まった、返事をするのはホワイデーまで待って……私も須賀くんも心の整理が必要だとおもうから……ね?」
京太郎「……はい、わかりました」
塞「うん!よろしい!じゃあ、シロ達を連れてこないと……お説教も必要だしね!」
カン!
乙乙
脳裏にあの熱い漢、ヒートガイJ的な喋りをする京太郎ってのが浮かんできた
京太郎「おはよう、エンジェル。今日もキュートだ」
雪かきなどで疲れたのかな?
えり「今回のインターハイ団体戦のMVPには賞品として須賀京太郎君の学ランが贈られます」
咲「京ちゃんの学ラン!?よし、全部(ゴッ)倒す!」
照「京ちゃんの学ラン…!欲しい…!頑張ろう…」ゴッ
優希「京太郎の学ランは私の物だじぇ!目指せMVP!ファイト・オー!」
玄「京太郎君の学ラン欲しい!よーし!頑張っちゃうぞー!」
穏乃「うおおお!京太郎の学ラン!欲しい!」
小蒔「京太郎さんの学ラン…欲しいですが、私がMVPに選ばれる事はないでしょうね……負けちゃいましたし……」
煌「すばらっ!京太郎君の学ランですと!?……しかし、新道寺は負けてしまいましたから私は無いでしょうね〜…」
えり「なお、個人戦MVPには須賀京太郎君のお気に入りジーパンが贈られます」
小蒔「全力以上で当たらせてもらいます!」ゴッ
照「京ちゃんのジーパンも頂きます…!!」ギュィィィィン
煌「すばらっ!もうワンチャンあるんですね!よーし!頑張りますよー!」
健夜「え〜っと、まだ制服残ってるかな…」
恒子「すこやん、バレバレだからやめときなって!」
この年のインターハイは過去に例を見ない程激戦だったという……
カンッ
乙です!
すばらっ!
京ちゃ…京太郎と一番お似合いなのはわt…咲ちゃんだと思うんだけど、どうかな?
京咲はいつでもナンバーワン!
いつだって京咲がナンバーワン!
大正義京咲!
おいおい、愛宕家の可愛い子を忘れてへんか?(チラッ
京咲はミスチルのLOVEみたいな関係が一番似合う
悲哀純愛ヤンデレスポコンミステリーと大体なんでもこなせる京咲はカップリングの要
けどエロイのは京和
京和こそエロ無しで純愛的なの見たいと思うのは俺だけか
皆少し落ち着いて…。
長野のリンシャンマシーンの姉のほうがいいと思う。
その普段しっかりした姉が京ちゃんの前ではデレデレになるわた宮永照さんとかマジ京ちゃんの嫁。
清澄高校麻雀部にアロエを置くことになりました。
「聞いてアロエリーナ ちょっといーにくいーんだーけど 聞いてアロエリーナ♪」
「昔は鬱陶しいくらいに京ちゃんにからかわれていたけど麻雀部に入ってから
少なくなってきたことがなんだか少し寂しくて、和ちゃんや優希ちゃんと話しているのを
見ると胸が痛くなるの。これってなんなんだろう・・・?」
「聞いてくれてあーりがとー アロエリーナ♪」
「聞いてアロエリーナ ちょっといーにくいーんだーけど 聞いてアロエリーナ♪」
「入部したときに私の胸をいやらしい目で見つめてきて馴れ馴れしく名前を呼ぶ須賀くんの
ことが苦手でしたが、最近は麻雀を教えているときに真面目に取り組む姿が恰好良くて
今では名前を呼ばれるたびにちょっと嬉しく感じるようになりました。
でも咲さんやゆーきと話しているのを見ると思わず手に力が入ってしまいます。
これって一体どういうことなんでしょうか・・・?」
「聞いてくれてあーりがとー アロエリーナ♪」
「聞いてアロエリーナ ちょっといーにくいーんだーけど 聞いてアロエリーナ♪」
「犬のことはタコスを作ってくれる便利な、付き合いやすい友達みたいだったんだけど
あの日に押し倒されてからは、なんだか犬のことを見るたびに胸の内が熱くなるんだじぇ・・・
でも咲ちゃんやのどちゃんと話しているのを見るとなんだかイガイガするじぇ・・・
これってどういうことなんだじぇ・・・?」
「聞いてくれてあーりがとー アロエリーナ♪」
須賀家で京ちゃんがカピバラの世話をしながら抱きしめています。
「聞いてカピバラーナ ちょっといーにくいーんだーけど 聞いてカピバラーナ♪」
「最近一年三人娘の様子がおかしいんだ・・・
一人と話しているときは良い雰囲気だけど、もう一人がやってくるとなんだか緊張感がでてきて
三人揃うと空気が重くなって、皆で麻雀をしようものなら皆激しいやりとりで巻き添えで俺が箱割れするんだ・・・
前は和気藹々してたのに今では無言で雰囲気が悪くて胃が痛いんだ・・・
お前の世話をしているときが唯一の癒しだよカピー」
「聞いてくれてあーりがとー カピバラーナ♪」
ぶっちゃけカピバラーナが書きたかったから 僕、満足!
おっつー!
シュラバーは強力な結界魔法です…
一年3人娘ってことは、久まだいるんだよね
久とまこのアロエへの話しかけもみてみたかったな、乙でした
乙牌
上級生編も書いてイイのよ(チラッチラッ)
白糸台は買ってきたオランジーナに話し掛けてそう(ステマ)
オランジーナ宣伝されてるほど美味くなかった気がするのは、俺の貧乏舌のせいなんだろうか
>>398 俺もそうおもうわ
というかあれ飲むと腹の調子が滅茶苦茶悪くなるんだよな……
>>389 俺は苦味が有って美味しいと思ったけど
まあ単俺がに甘い物が駄目なだけなんだけど
京太郎「霞先輩のこと、母さんって呼んでもいいですか?」
霞「ええっ!?」
からはじまるお話ください。
麻雀だと不公平感が出ると思うので……
京太郎争奪戦
スキージャンプ大会って言うのはどうだろうか?
京太郎を娶るにはそのくらいの覚悟を決めなさいと言う事で
京太郎「薄墨さんは俺の母になってくれるかも知れない女性だ!」
初美(何言ってだこいつ)
真面目に考えてたら何故か霞さんじゃなく、京太郎×はっちゃんの電波を受信した
404 :
転載:2014/02/16(日) 19:46:03.74 ID:GwJGGNab0
104 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/16(日) 00:18:17 ID:CprBgqOs
京太郎「皆さん、今日は何の日か知っていますか?」
智葉「バレンタインだが…」
ハオ「チョコが欲しいんですか?」
京太郎「当たり前です! 男は義理とはいえチョコをもらいたいもんなんです!」
ネリー「じゃあキョータロー! 私にチョコちょーだい!」
京太郎「バレンタインは女から男に渡すもんだろ?」
ダヴァン「ニホンではそうデスネ、ですが西欧に欧米では逆デスヨ?」
明華「そうですね、こちらでは男性も女性も花やケーキ、カードなど様々な贈り物を恋人や親しい人に贈る日ですね」
ネリー「そういうわけだからキョータローが私にくれてもおかしくないってことだよ!」
京太郎「郷に入っては郷に従え、意味わかるか?」
ハオ「要するにその土地に居るのならその土地の文化に従えということですね」
京太郎「Exactly(そのとおりでございます)」
ハオ「というわけなので…これは私からのチョコレートです」サッ
智葉「ほら、私もいつも世話になっている礼だ」ササッ
京太郎「おおっ! ありがとうございます!」ペッコリン
ダヴァン「私からはこのカードを…チョコでなくてすいません」
京太郎「いえいえ、お気持ちだけでありがたいです」
ネリー「じゃあ私は…おやつのポッキーあげる!」
京太郎「…それで要求は?」ジトー
ネリー「お小遣いちょうだい!」
京太郎「お返しは来月のホワイトデーだからな?」
ネリー「ちぇっ…」
京太郎「それでみょん…あれ?」キョロキョロ
ハオ「おや…いつの間にか姿が見えないですね?」
智葉「あいつは…どこにいったんだ?」
------------------------
京太郎「はぁ…結局もらえなかったか…」
京太郎(いつの間にか姿を消していた明華さんは部活の時間になっても姿を見せなかった)
京太郎(ハオに智葉さんはチョコくれたけど…明華さんからもらいたかったなぁ…)
京太郎「ええい! もう寝るっ!」ガバッ
405 :
転載:2014/02/16(日) 19:46:45.45 ID:GwJGGNab0
105 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/16(日) 00:19:08 ID:CprBgqOs
チュンチュン…
京太郎「ふんふふーん♪」ジュー
京太郎(ベーコンエッグにサンマの塩焼き、キャベツの千切り、わかめの味噌汁…ご機嫌な朝食だ)
ピンポーン
京太郎「まだ7時だぞ…こんな朝から誰だ…?」トコトコ
ピンポーン
京太郎「はいはーい…どちらさまですか?」ガチャ
明華「おはようございます」ニコッ
京太郎「あれ…こんな朝からどうかしましたか?」
明華「えっと…朝のうちにどうしても渡しておきたいものがあって…」ゴソゴソ
京太郎「なんですか?」
明華「はいっ! ハッピーバレンタインです!」サッ
京太郎「これって…」
明華「バレンタインのチョコレートです!」
京太郎「えっと…うれしいですけどどうして?」
明華「日本ではチョコを渡すのだとあの時知ったので…昨日急いで帰ってそれから作ったので遅くなりました」
京太郎「それで1日遅れのバレンタインですか」
明華「むっ…フランスではまだ14日ですっ!」
京太郎「とにかくありが…ってどうしたんですかその手はっ!?」ビクッ
明華「はっ!?」ササッ
京太郎「ちょっと! 隠さないでちゃんと見せてください!」
明華「いえっ…なんでもないですから…」アセアセ
京太郎「そんなわけないですよ…こんなに傷つけてなにがあったんですかっ!」
明華「えっと…笑わないでくれますか?」
京太郎「なにがあったんですか?」
406 :
転載:2014/02/16(日) 19:47:24.38 ID:GwJGGNab0
106 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/16(日) 00:19:49 ID:CprBgqOs
明華「普段はその…料理などをしないので…」
京太郎「慣れてないことをして怪我をしたと?」
明華「はい…」ショボン
京太郎「そこまでして俺のために…嬉しいです!」パァァ
明華「うぅ…//」カァァ
京太郎「早速空けて食べてもいいですか?」
明華「ええ、京太郎のために作ったんですから」
京太郎「じゃあ早速…」パクッ
明華「どっ…どうですか?」ドキドキ
京太郎「うん…おいしいです!」
明華「あぁ…よかったです…」ホッ
京太郎「本当にわざわざありがとうございます」
明華「それと…あの…」
京太郎「まだ何か?」
明華「そのチョコレートは本命ですから」
京太郎「…えっ?」
明華「京太郎くん、あなたのことが好きです」ニコッ
京太郎「あわー」ポカーン
明華「その…できたら返事を聞きたいのですが…//」
京太郎「…はっ!」
明華「……」ドキドキ
京太郎「明華さん…」
明華「はい…」
京太郎「俺もあなたのことが好きです。これからよろしくお願いします!」ペッコリン
明華「はい…//」
カン!
転載乙ー
おっつー
あんまりガツガツしていない明華もいいね
ただ、その朝食のメニューは合わないと思った。
乙
和洋の融合かな?(すっとぼけ)
元ネタのあるメニューだからなー
秋刀魚の塩焼きってフィクションでは良く見るが、朝飯に出て来たことないな
>>410 お固い和と軽い洋榎ちゃんが京太郎と超融合?(難聴)
秋刀魚が旬の時は朝はほぼ毎日秋刀魚だった思い出があるな
朝からサンマなんで焼くのも食うのもめんどくさいな
朝から三麻して焼き鳥になる京ちゃんとな?(難聴
>>416 咲さんと照さんと朝から三麻して焼き鳥、そして服を剥かれる京ちゃんってことか!
※京太郎はこの後宮永姉妹に美味しく頂かれました。
焼き鳥だもんね
美味しく頂かれるのはしょうがないね
亀だけど聖闘士星矢といえばLCのEDの花の鎖をイメージした京咲を書きたいなーって思ってた時期があったな
けどこの場合、結ばれればいいのか離別がいいのか死別すればいいのかもわからん
咲SSって死別は少ない気がする
出産とともに命を散らす子は好き
亦野「須賀君!寒グレ釣りに行くよ、今が旬だからね!!」
京太郎「あ〜いいっすね〜」
亦野「須賀君!カレイ釣りに行くよ、今が旬(ry」
京太郎「前回は寒かったっすからね〜今回はのんびり行きますか」
亦野「須賀君!カワハギ釣りに行くよ、い(ry」
京太郎「当然です!肝のためなら死ねます!」
亦野「須賀君!長野にワカサギ釣りに行くよ!ついでにシナノユキマスも狙うよ、その後ご両親に挨拶しに行くよ」
京太郎「里帰り釣行かぁ〜、って最後なんですか?!」
亦野「いや〜本命は須賀君だったりして」
京太郎「も〜何言ってるんっすか、それにそう言う意味ならもう釣られてますよ」
菫「で、お前らいつ麻雀するんだ?」
亦京「「す、すいませ〜ん」」
カン!
勢いだけで書くもんじゃないですね
石戸さんの中の人って幼少期のルルーシュの声当ててたのか
そして青年期は京太郎の中の人
つまり二人で一人的ななにか
特に意味はない
ソルとセレーネだしね
中の人のネタやる時に京太郎の中が人気のある人で良かったと思う
今期なら変態ドM京太郎とダルダル和、ツンデレデレ部長、渋カッコいいトレジャーハンター和パパなんかもできるな
話がまったく思い付かないが
>>428 腐り気味のたかみー、男の娘のまこ、淡と幼馴染の玄も追加で
なんのアニメなの?
今期全然見れてないからわからない
>>431 ディーふらぐってギャグアニメ
京太郎の中の人は主人公の親友のドM変態副会長役
今期だと中二病かねぇ
高身長の中二病カップルとか怖くて近づけねーよ…
眼帯してモーゼルM712を構えた豊音さんと指ぬきグローブして腕に包帯をぐるぐる巻きにした京太郎とな?(すっとぼけ)
えっ?指貫グローブしてヒャッハーヒャッハー言ってる京太郎に暴言を飛ばすゴスロリ着た咲さんだって?(ブレイブルー感)
京太郎「脱衣麻雀しようぜ」
清澄「!?!?」ゴッ
>>438 白糸台と永水をいれてあげてください(切実)
>>438 京太郎の裸見るために全力でゴッ倒すのか自分の裸体で虜にするために手抜きしまくるのかどっちだ
変態ドMって聞いたらわしゃ砂戸太郎しか思いつかんかったよ…今期じゃないのにね。
京太郎出てないけど、智葉とメグとかじゅと淡ではっちゃけたらおもしろそうだね!(適当)
>>442 えむえむの続き読みたいなあ…ただあれはMと違う何かだと思う
そもそも中の人で言ったらのどっちが最強すぎんだろ…
白糸台+阿知賀+清澄メンバーで脱衣麻雀
テーブル@…白糸台代表、大星淡
テーブルA…清澄代表、宮永咲
テーブルB…阿知賀代表、高鴨穏乃
テーブルC…男子代表、須賀京太郎
久「よし、それじゃあまず最初はこの組み合わせで行くわよっ!」
京太郎「ち ょ っ と 待 て」
>>445 みんなぺったん…
あっなんでもないっす
>>445 剥く気満々ww
というか絶対に京太郎狙い撃ちだろww
京太郎「あっ!!やめてっ!服を剥がないでっ!!」
咲「いいんだよ?京ちゃん……全てをさらけ出しても!ツモ!リンシャンカイホウ!」
淡「ほら、きょーたろー、服が後二枚だよ!ロン!ハネマン!」
穏乃「あと一枚!あと一枚!ツモ!スーアンコー!」
京太郎「いやぁぁぉぁあ!!」
みたいな?
剥くこと剥かれることになるべく抵抗あった方が燃えるよね
つまり憧チャーの出番か
京太郎が勝つ度に対戦相手のバストサイズが大きい人に代わっていく脱衣麻雀とかどうだろう
脱衣より罰ゲーム麻雀のがいいな
罰の内容はすべて勝者の裁量次第な
>>454 京太郎「健夜さんみたいな人と結婚できるのは罰ゲームじゃないですよ」
って言ってアラファーが堕ちるだけだからやめとけ
咲「…(よし、テンパった!この待ちなら京ちゃんもフる!)」
和「…」タンッ
京太郎「あっ!それ、ロン!」
咲「えっ!?(な、なんで!?)」
和「はぁ…まさかこんな見え見えの引っ掛けに引っかかるなんて…」ヌギヌギ
和「ふぅ…」プルン
京太郎「うおっ…」
咲「そういうことか!ズルい!!」
京太郎「!?」
的なね
健夜(27)「私たちの誰かが京太郎くんを飛ばせばこの書類に印鑑、署名をしてくれるんだね?」っ婚姻届
はやり(28)「よぉーし、はやりも頑張っちゃうゾー☆」っ婚姻届
咏(24)「ふーん……飛ばせば京太郎がもらえるんだねぃ。知らんけど……」っ婚姻届
京太郎「なんで皆さん当たり前のように婚姻届を常備してるんですかっ!?」
健夜「えっ!?女子プロ雀士のたしなみだよね?」キョトン
はやり「そーそー☆」
咏「わっかんねー。何でもってたかわっかんねー!あれじゃね?偶然だろ?知らんけど」
京太郎「そんなたしなみありますか!!!こんなとこに居られるか!俺は清澄に戻ります!」
ガシッ!ガチャン!
京太郎「へ?」ウデニクサリ
三人「ここから逃げ仰せるなんて思わない方がいいよ?(☆)(知らんけど)」
京太郎「い、嫌だぁぁぁ!!!!!」
ガンダムファイトならぬ麻雀ファイト 優勝者は四年間京ちゃんの所有者になれる
あ
賭け麻雀で飛ぶごとにリタイアか一枚脱いで続投するかを選択、
早く流すため持ち点は低めの3000点で東場のみで敗者が勝者に飯を奢るっていう白糸台男子部の極秘伝統の賭け麻雀
部費に釣られ男子部長が菫に情報をリーク&京太郎を売るってのは妄想したことあるな
>>461 たった?四年もあれば既成事実、洗脳etc……何でもし放題じゃないか!
咲「今回で麻雀ファイトは終了だよ!この宮永咲が京ちゃんの所有者として永遠に君臨する!」
この後、誰がドモン役になるかで揉めて全員共倒れし、京咲は末永くイチャイチャしたそうな
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/17(月) 01:35:22.54 ID:cs8s3RVK0
白望「ツモ、6300オール」
塞「ぬぎゃー! 飛んだ!」
胡桃「くぅ……」
豊音「今日のシロ、ちょーつよいよー」
エイスリン「 」カキカキ 【目が燃えてるシロの絵】
白望「京太郎、終わった……」トテトテ
京太郎「え、随分早いですね」
白望「ダルかったけど、頑張った……」
京太郎「おぉ……まさかシロ先輩からそんなセリフを聞くときが来るとは……」
白望「ご褒美……」
京太郎「どうぞどうぞ、こんな膝でよければ幾らでも」
白望「ん……」ゴロン
京太郎「シロ先輩はほんとに膝枕好きですね」
白望「頭も……」
京太郎「はい、喜んで」ナデナデ
白望「〜♪」
豊音(うぅ、ちょーうらやましいよー)
塞(次こそは……次こそは……!)
胡桃(充電充電!)
エイスリン(オヒメサマダッコ!)
この日、トップが京太郎に一つお願い事ができるルールで打った結果。
飛ばし飛ばされの激闘が陽が沈むまで繰り広げられたそうな。
カン!
【唐突に思いついたから流れとか関係なしで書いてみた】
おつ
テレ東が真面目なせいで咲無いんだ
脱衣麻雀といえばスーパーリアル麻雀だ
モンプチの別荘に招待されてモンプチメンバーと脱衣麻雀で一夏の思い出を作るお話とかどうよ
隠しキャラでハギヨシが追加
テレ東が真面目な時は本当にヤバいって時だけだからな、仕方ない
みんな投下乙
日曜の深夜なのに割と賑わってるけど
アニメの放送ないから行き場を失った漲るやる気が溢れてんのかな
>>454 最初は軽い罰なんだけど
段々、「自分が受けた罰よりもより凄惨ば罰を」って言う心理が働いて
内容が加速度的にエスカレートしていって
個人の精神とか人間関係が破壊されていくとかそんな感じ
上で話題になってた速報の某スレ見てきたけど外野うるさすぎてなんかワロタ NGめんどすぎる
京憧?
ならSSだけ読みたい人用にwikiがあるんだからまだマシじゃん
自分が読み辛いからって悪いように言うのはどうかと
すげー更新きてるって期待して開いたらほとんど雑談ってパターンは流石に萎える
しかもそれが何度もあるともう
安価スレだと雑談ですげー伸びてたりするから更新来たのかと勘違いすることが多々ある
非安価スレだとあんまりそういうことはない
単純な疑問なんだがwikにわざわざ本編載せてるなら全部書き上げてからそこに載せるじゃダメなのかな?
ふと思ったけど、最初に誕生した京太郎SSってどんなSSなんだろうか……。
>>473 誰でもWiki編集できる状態だと荒される恐れがあるから駄目。
>>473 読み返しやすいように、追いつきやすいようにじゃない?
>>475 そういうもんなのか
VIPなら一番古い記憶だと
京太郎が合宿に侵入して風呂とか覗く奴かなぁ
それ以前の奴はちょっとわからん
>>474 自分が読んだ中で一番古いのは京太郎と久が付き合ってて咲が病んでる話だった
最近京哩や京姫が少ないよねー(チラッチラッ)
みんなが帰った後の部室
咲「……」ムスー
京太郎「……」ダラダラ
咲「……」ムスー
京太郎「あの、咲さん?」
咲「なに? 京ちゃん」
京太郎「なぜ? そんなムスッとしたお顔で俺の膝の上に座っておられるのですか?」
咲「なんででしょうか?」
京太郎「いや、俺が聞いてるんですけど?」
咲「なに? 嫌なの?」
京太郎「嫌なんてことはないけどさ。せめてもう少し笑顔でもいいんじゃないか?」
咲「誰の清でこんな顔してると思ってるの?」
京太郎「え、なに? 俺の所為?」
咲「京ちゃん、今日も和ちゃんの胸に見惚れてたでしょ」
京太郎「え、いや、そんなことは……」
咲「そんなことは?」
京太郎「ある……あるま、す」
咲「むぅ……」ムッスゥゥゥ
京太郎「し、しょうがないだろ! もう男はホントこういう構造なんだよ!」
咲「しょうがない、で、他の女の子に見惚れるんだ京ちゃん」
京太郎「お、おう……まぁ、うん」
咲「ふぅん」
京太郎「あの〜、それで俺は後どのくらいこうしてればいいんだ? 今日は見たいテレビがあるんだが」
咲「後5時間くいら」
京太郎「長ぇよ!? どっから出てきたんだその数字!」
咲「京ちゃんが和ちゃんに見惚れてた時間」
京太郎「そんなに長時間見とらん!」
咲「私にはそのくらいに感じたの!」
京太郎「お前なぁ…………はぁ、まさか咲がこんな嫉妬深いなんてな」
咲「……」ピク
京太郎「人は見かけによらないというか」
咲「私ってやっぱり嫉妬深いのかな?」
京太郎「え? あ、いや、どうだろう」
咲「ホントはわかってるの。和ちゃんは、ううん和ちゃんだけじゃなくて京ちゃんの周りにいる人たちは私から見てもみんな魅力的だもん」
咲「だから、京ちゃんが他の娘に目が行っちゃうのも仕方ないって思う」
咲「でも、やっぱりヤなの。京ちゃんには私だけを見ててほしいの」
京太郎「咲……」
咲「ごめん。子供っぽいよね、こんなの……」
京太郎「俺の方こそ悪かった。これからなるべくそういうのは気をつけるから」ナデナデ
咲「ううん。私の方こそごめんね」
咲「私だって、たまに昔好きだった初恋の男の子のこと思い出すもん」
京太郎「はぁ!? ちょ、誰、誰だそれ? どんな男だ!?」
咲「教えなーい」
京太郎「なぁ、そいつはどんな奴なんだ!? 近くに住んでるのか?」
咲「ふ〜んだ。たまには京ちゃんも嫉妬してヤキモキすればいいよ」
京太郎「ちょ、おい。それはないだろ? なぁ、咲ってば!?」
咲(私が好きなのは、今も昔も京ちゃんだけに決まってるじゃん)
咲「京ちゃんのバ〜カ」クスッ
カン!
乙ー!
やっぱり京咲がナンバーワン!
阿知ポで京ちゃん使えるってマジ?
そうなら今すぐにでも買いにいくんだが……
使えるよ
ただ、ある程度進めな出てこんけど
>>485 マジか!サンクス!
よっしゃ昼になったら買ってくるか……。
ところで京ちゃんってどんな能力なんだろ?
能力無し?
一定確率で不要牌を引くとかだったかな
セングラ バレ更新あったのか
マイナスだけど確率は10%だからほとんど気にならない
京太郎よりも弱いようなキャラがいるんで…
京ちゃんより弱いスキルもちか……桃とか?
優希と和かな
優希はブースト切れたら京太郎より引きが悪い気がするし和は河に暗刻作る能力って感じで
もし阿知ポの次回作が出たら戦国無双2猛将伝の『固有技能・秘技』みたいに
特殊能力の付け替え(変更?)ができてそれを用いることで
『京太郎を始めとする全てのキャラが自分以外のキャラの特殊能力を使える』
みたいなシステムが導入されたらいいなぁ……
そして話の流れをぶった切って悪いが
今日は『天使のささやきの日』との事らしいので
誰かエイスリンみたいに天使という言葉に縁のありそうなキャラが
京太郎の耳元でささやいてときめかせたりどぎまぎさせたりするSS下さい。
王者が確かリーチに一発で振り込む能力だったような
京ネリ下さい
阿智ぽは限界チャレンジだと京太郎で咲、衣、照相手に役満和了しろっていう無理ゲーがあるからなぁ
最近末原ちゃんの魅力に気付いた
というわけでヤンデレ化して京太郎のことを四六時中考えてる末原ちゃんが見たいです
>>497 それは末原さんの魅力なのかヤンデレの魅力なのか……
速報落ちた?
荒巻が払ってないのか
久しぶりに落ちたね
速報落ちてる…そろそろ安価とる予定だったのに
メゲルわあ
うおう落ちてる……
なんか久しぶりだな
最近は大丈夫だとおもって慢心した結果がz鯖落ちだよ!
月の真ん中だから料金の絡みかな
まじやんけ荒巻はよ払え
去年はバレンタインホワイトデーで鯖落ちしてたな
たまには広告クリックしてあげようぜ
久しぶりの月一速報女の子の日だな
そういやホワイトデーもSS豊作だと嬉しい京咲でオナシャッス(チラッ
バレンタインはいいのが多かったような
あれ…そういえば…京和ってあったけ?
>>509 誕生日直後に引き剥がしたいがあって
バレンタイン直前に恩知らずが完結したから十分だったんだよ、みんな
今更ながらバレンタインネタだと部長と和は直接渡すのが照れくさくて回りくどくしそう
和は京太郎のコーヒーに混ぜて渡したして飲み終わった後にカップ底に溶け残ったチョコ見て
回りにバレないように京太郎が和にサンキューって囁く見たいな
部長の場合はホットチョコレートで友チョコが余ったからって顔真っ赤に言い訳するとかそんな感じ
本当はバレンタインデーに玄ちゃんから真っ赤な血液チョコ
宥姉から髪の毛がびっしり入ったチョコを貰ってビビりまくった京太郎に
とばっちりであらたその普通に作ったチョコもゴミ箱にダンクされる話を書こうとしたけど
あまりにも甘々な空気だったんで自重した
はよ書くんだ
クロチャーの血液入りチョコは俺も考えたけど
それを文章にする勇気がなかった・・・
クロチャーはそういうのしなさそう……つか、どんな子なら食べ物に血混ぜそうみたいに見られるのか
竜華と自分を比べて卑屈になった泉
愛○入りチョコだったら……という安易なエロはやめよう。(戒め)
520 :
裁判:2014/02/17(月) 19:55:19.67 ID:ANDWfaPK0
投下します
お手隙の方がいらっしゃいましたら支援のほどお願いいたします
521 :
裁判:2014/02/17(月) 19:56:18.72 ID:ANDWfaPK0
まこ「ただいまより第5回須賀京太郎ハートハンティング裁判を開廷するけぇの、ほれ入廷」
久「……(悪を憎む顔)」
優希「……(悪を憎む顔)」
和「……(悪を憎む顔)」
咲「……(悪を憎む顔)」
まこ「ほいじゃ京太郎、入廷じゃ」
京太郎「ちゃーっす…」
恒子『被告・須賀京太郎
前回、スっちゃんなるあだ名があったことが判明し、
ゴボウでしばかれた彼は久しぶりとなる有罪判決を受け、
執事となって奉仕することを命じられたのだが
いまだに麻雀部に届く京太郎宛てのラブレターの数が減っていないことから
再び裁判を行うことになった
なお、証拠、証言は全て実話である』
京太郎「えぇー!そんな理由っすか!?俺宛の手紙の数が減らないって、そんなの知りませんよ!
てかラブレター!?それも初耳ですし!」
まこ「なにかばちたれとんじゃ、己の業の深さを悔い改めぇや」
久「さあ、今回もビシバシ裁いていくわよ!ゴボウのようにね…ヒサササ」
京太郎「ひっ…ビッグタスク…!じゃなくてゴボウ…!」
和「(その笑い方、ちっとも流行りませんよね)」
春は黒糖チョコか黒糖か・・・
裁判のおかげで全国編が休みな空虚さを埋められそうだ
524 :
裁判:2014/02/17(月) 19:58:13.47 ID:ANDWfaPK0
…………
〜パッション事件〜
『それは有珠山高校のエース、真屋由暉子がまだ中学生のころの話であった
彼女は進学先をどこにするべきか悩んでいた
由暉子「これと言って希望するところもありませんし…麻雀のために白糸台、なんていうのもいいかもしれません」タユンタユン
呟いては見たもののいまいちピンとこない、果たして自分の進みたい道はあるのか
気晴らしに出たはずの散歩だったのにどんどん沈んでいく気分であった
と、ある教会の前を通り過ぎようとしたとき…
由暉子「それに東京にいってしまうとセイコーマートやハセガワストアともお別れしなくては…あら…?
この中からとても素敵な音楽が…」タユンタユン
ふと、少しだけ中を覗いてみたくなった由暉子
そこでは練習中なのか、聖歌の合唱が行われていた
信者A「あめのみつかいのー うたごえひびくー♪」
信者B「星かげ さやかなー♪」
信者C「まきばの そらにー♪」
京太郎「グロォ〜オォ〜オ〜 オォ〜オ〜 リア〜♪」(声:ハギヨシ)
信者D「インエクセルシス デ〜オ♪」
由暉子「まあ…なんて美しい歌声なんでしょう…」タユンタユン』
…………
久「ん?いまなんかいた気がするけど」
まこ「ナチュラルに見逃すところじゃったのう…」
優希「ていうか龍門淵の執事歌うまっ!」
京太郎「ふふ、然にあろう、然にあろう」
久「あっ、こいついつのまに口のテープを!」
咲「(なんで江戸時代っぽい口調だったんだろ)」
>>522 お返しはともかく渡すのはせいぜい黒糖チョコ程度じゃないか?
526 :
裁判:2014/02/17(月) 20:01:10.95 ID:ANDWfaPK0
…………
『由暉子がキリスト教というものに触れたのはこのときが初めてであった
しかし、その雰囲気の何ともいえない心地よさにすっかり魅了されていた
信者A「いやあ、ありがとう須賀くん
これなら今度のミサでも皆にいい歌を聞かせられるよ」
信者B「須賀くんがきてからみんなやる気になって大幅にレベルアップしましたからね」
京太郎「んっふ、恐縮です……おや?」
信者C「どしたのミサミサ」
信者D「なんでもアーメン」
京太郎「いえ、どなたかいらしていたようですね…これは失礼しました」
由暉子「あ…いえ…」タユンタユン
京太郎「自己紹介をさせていただきます、私の名は須賀京太郎、長野県から参りました
縁あってこちらで合唱のお手伝いをさせていただいております、教会は初めてで?」
由暉子「あ…あの…はい…」タユンタユン
京太郎「美しいでしょう、この理想の世界を表現した建物の中に響き渡る人々の歌声というものは……
何も信じていなくても心が洗われるような気持ちに嘘はありません」
由暉子「……ええ、本当に美しいとおもいました」タユンタユン
京太郎「束の間でもあなたの心の癒しになれたのでしたら幸いです」
由暉子「え…?」タユンタユン
京太郎「んっふ…理由はどうであれ、普段は足を運ばないであろう教会に入るというのは何か迷いがあるということ、
逆を言えば迷いがあれば入りたくなるのが教会というものです」
由暉子「迷い……」タユンタユン
京太郎「ところで、これから休憩ですが、一緒にお茶などいかがでしょうか?」
由暉子「え…あ………はいっ」タユユンッ
これから後、由暉子はミッション系である有珠山高校への進学を決意することになる
そのきっかけとなったのがこの男であることは言うまでもない』
527 :
裁判:2014/02/17(月) 20:05:48.29 ID:ANDWfaPK0
…………
久「う〜ん…なんか事件としては弱いわねぇ」
まこ「ただの人生相談みたいなものじゃからのう」
優希「私も相変わらずおっぱいだけ妙にアニメーションしてるのが気になったぐらいだじぇ」チラッ
和「……」 ←まだビッグボインネタに慣れない
咲「迷っていた人の悩みを解決するきっかけを作ったのは立派だと思います」
京太郎「ほらー!悪いことなんて何もしてないでしょうがー!」
和「………しかし部長、何か追加でネタがあるんでしょう?」
久「まあ、実はそうなのよね〜……あとは本人の口から証言してもらいましょうか
証人の真屋由暉子さん、どうぞ」
由暉子「はい」
久「須賀くんが有珠山高校進学のきっかけになったのよね?」
由暉子「はい、麻雀部も強く、道内の高校であったというのもありましたが、
やはり一番大きかったのは……須賀様の影響です」
京太郎「へ?」
まこ「須賀…」
和「様…?」
咲「ちょっとさっきの立派だという言葉、今のうちに撤回しまーす」
久「須賀くんの影響とはどういうことなのかしら?」
由暉子「須賀様は歩むべき道筋を知らずにいた私を優しき御手を以って導いて下さりました
いうなれば私は羊、須賀様はその私の前を歩かれる良き羊飼いです
あの時の須賀様のお姿、お言葉は一瞬たりとも忘れたことはありません
須賀様の無償の愛に応えるべく私は聖書を購入し、隅々まで読みました
読み終わったあと、私の体が暖かい光に包まれていくのを感じました…
涙が自然にこぼれて、ああ、須賀様がおっしゃりたかったのはこういう事なのだと理解しました
そして私は信仰の道を選び、生涯を須賀様にささげようと誓ったのです
まずその始めに有珠山に進学をし、勉学の中で須賀様への信仰を深めようと決めました」
須賀教設立まったなし
うーん、相変わらずのバカハーレム(褒め言葉)
530 :
裁判:2014/02/17(月) 20:11:12.87 ID:ANDWfaPK0
久「お、おう…」
優希「これが洗脳か…」
咲「京ちゃん…本当に話しただけなの?」
京太郎「あたり前だろ!」
和「ところで真屋さん、三位一体とは何を指した言葉でしょうか?」
由暉子「父と」
久「うん」
由暉子「子と」
久「うん」
由暉子「須賀様です」
久「ファッ!?」
和「…ありがとうございました、お気をつけてお帰りください」
由暉子「はい…
須賀様、私はあなた様のためなら何でも致します
遠き北の地にいてもあなた様のご命令があればいつでも駆けつけます
どうかあなたの愛に報いるためにも由暉子をお使いください…」
京太郎「え、マジで?」
久「それじゃあ北海道まで遠いでしょうがお気をつけてねー!」
京太郎「……ちくしょう」
久「いきなりとんでもない電波がきたわね…次はもっと大人しいといいんだけど」
ユキちゃんのおもちを揉まなくちゃ(使命感)
532 :
裁判:2014/02/17(月) 20:15:17.65 ID:ANDWfaPK0
…………
〜パーソンオブインタレスト事件〜
『これは臨海女子の日本人レギュラー、辻垣内智葉の身に起こった事件である
智葉「約束通り一人できたぞ、さあ仲間を返してもらおう」
とある廃ビル、智葉の凜とした声が響きわたる
ヤクザA「辻垣内の……ようきたな
まあ用件はわかってるやろ」
智葉「…覚悟の上だ」
彼女が呟くと周りをヤクザたちが取り囲んだ
ヤクザA「悪いのう、お前さんの親父がちぃと派手好きが過ぎたんや
のさばらすわけにもいかんが、トるにはちと骨が折れる相手やからブレーキをきかせるしかない
そこでお前さんの首が必要になるっちゅうわけじゃが、
仲間をダシに使わんとお前さんも姿を見せんからのう
わしらはこうするしかなかったってわけや
まあ、人間いつホトケになるか分からん
たまたま今日になったってだけやな…」
智葉「ゲスが…早く済ませて仲間を解放しろ」
ヤクザA「せっかちなこって……おい」
ヤクザB「…ウス」
智葉の頭に銃口があてられる……万事休すか?
と、次の瞬間!
ヤクザC「なんだてめぇ!っ!ぐわぁっ!」
ヤクザA「!? おい!何事だ!」
京太郎「関心しませんね…女性一人をお誘いするのに人質ですか…」(ノーネクタイスーツ、黒いコート)』
533 :
裁判:2014/02/17(月) 20:17:26.08 ID:ANDWfaPK0
…………
久「えーと、これはなにかしら…?」
まこ「元ネタのほうが気になるの…」
和「(いつから須賀君の被害者(?)の好きな番組をばらす企画になったんでしょうか…?)」
優希「あ、知ってるじぇ!なんかイケ渋なオッサンが人を守るドラマのはずだじぇ!」
久「へぇ…意外なもの観るのね、辻垣内さんって」
辻垣内「人が何を見ようと勝手だろう?」
まこ「こ、こら!フライングじゃ!」
辻垣内「あ…すまない」ササッ
咲「(京ちゃん、ヤクザなんて危なすぎるよぉ…!)」
…………
『ヤクザA「何や!ふざけた格好しくさって……む?長身でスーツ…」
ヤクザB「”スーツの男”か!」チャキッ
京太郎「ふんもっふ!」
銃を向けたヤクザBの肘を押さえ、そのまま手首をひねりあげ体ごと回転し投げる京太郎
ヤクザB「グワー!」
ぱねぇ
535 :
裁判:2014/02/17(月) 20:20:37.98 ID:ANDWfaPK0
ヤクザD「ナンダコラー!」チャキッ
ヤクザE「スッゾコラー!」チャキッ
京太郎「フンフンフンフーン!」
ヤクザD「グワー!」
ヤクザE「グワー!」
ヤクザF「グワー!」
ヤクザG「グワー!」
敵の増援もなんのその、見事なカラテ・ジツで切り抜ける
ヤクザA「あわ…あわわわ……もといやくざざざざ…!」
京太郎「二度と彼女の前に姿をあらわさないでください、いいですね?」
ヤクザA「アッハイ」スタコラサッサ
京太郎「さて…智葉さん、あなたのお仲間はご無事ですよ
あなたも無事でなにより…しかし、もっと自分の命を大事になさい
あなたが死んだ後に悲しむ人々の顔を思い浮かべて御覧なさい
誰かに愛されている以上はその人の笑顔を守る責任があるのですよ?」
智葉「………」
京太郎「わかっていただけたようで……それでは、私はこれで」
智葉「…待ってくれ、何かお礼をさせてくれ」
京太郎「んっふ、私はただ女性を人質にとって女性を呼び出す卑劣な者が個人的に許せなかっただけです…
お礼ならあなたの無事な姿が何より嬉しい…では、失礼」
智葉「スーツの……男……」
この後、智葉は救い出された仲間たちと再会し、抱擁を受けまくっていたが、
結局スーツの男の正体は分からないままであったという…』
536 :
裁判:2014/02/17(月) 20:24:07.35 ID:ANDWfaPK0
…………
久「さて、聞きたいことが色々あるけど…まず”スーツの男”ってなに?」
京太郎「俺が聞きたいですよ!何かめちゃくちゃ暴れまわってるし!毎回こういうのにつっこむのも疲れるんですって!」
辻垣内「”スーツの男”は私が観ているドラマの主人公の通称だ」
まこ「毎回勝手に出てくるのが一人はいるのう……それはこの証言の内容に関係はあるのか?」
辻垣内「? ないぞ、だがかっこいいじゃないか
だからVTRの彼の服装はリクエストをさせてもらった」フフン
優希「(この人、こういうキャラだったとは…)」
久「あっそ……それとあと、何で辻垣内さんの危機が分かったの?」
京太郎「それはまあ偶然…建物の中から声が聞こえて…近づいたら、臨海女子の人らがヤクザに捕まってるのを見て…
んで、そのあとに智葉さんのところへいって…」
和「そんな偶然ありえません!大体、いつも奈良とか大阪とか東京とかに出没しすぎです!」
優希「そんで都合よく女の子が絡む事件に巻き込まれるのもハートハンターの宿命なのか…」
咲「京ちゃん……なんでそんなに喧嘩ばかりするの?ストレス?私達が原因とか?」
京太郎「いや…みんなは関係ないよ、俺が巻き込まれるのが悪いんだ
ごめんな…心配させて」
咲「京ちゃん…」
辻垣内「ごほんごほん!」
久「ごほんごほん!
それで、名前も知らなかったのにどうやって須賀くんのことを知ったの?」
辻垣内「それはあのあと若い者につけさせたからな」
優希「しれっと言いやがったじぇ」
まこ「いい話になる流れかと思ったのにやっぱりこうなるんか」
京太郎「ストーキングされてた…?
…ストーカー
…アラフォーマーズ
…うっ……うわああああああ!!」
咲「きょっ、京ちゃん!?」
やっぱり京ちゃんはイケメンだなぁ……(白目)
「厨二ギャグとはこうあるべき」って感じの作品
539 :
裁判:2014/02/17(月) 20:28:16.75 ID:ANDWfaPK0
辻垣内「ふむ、彼は具合が悪いようだな…ではこれで失礼しよう
彼に伝えてくれ、いつでも辻垣内の家に来てくれてかまわないと」
まこ「ちょい待ち、それはどういう意味じゃ…?」
辻垣内「当然、婿いr……」
和「帰ってください」
辻垣内「うぅむ、私が嫁入りするほうがいいのだろうか…まあそれは彼の好むほうでいい」
優希「いいから帰るんだじぇ」
京太郎「ウゥ…アウアウアー…」
咲「かわいそうな京ちゃん…」←前回、ゴボウでそのかわいそうな京ちゃんをしばいた人
和「臨海女子の辻垣内さんがあんなに人の話をきかないチョロインだったなんて…」
まこ「のう、京太郎の状態があれじゃが、これは裁判続けられるか?」
京太郎「アウアー………ギアイ…」
久「須賀くんが佐々木小次郎になってようが最後までやるのが清澄ってもんよ、さあラストのVTRよ」
辻垣内の京になっちゃうんだ…
「辻垣内京太郎」ってなんかカッコイイな
長さ的にも字面的にも
542 :
裁判:2014/02/17(月) 20:34:32.20 ID:ANDWfaPK0
………
〜マイハートウィルゴーオン事件〜
『以前、愛宕姉妹の美人の方が家族ごと京太郎に陥落された事件を紹介したが、
面白い顔のほうはあの裁判の後、更なる攻撃を受けたというのだ!
それは第一回ハートハンティング裁判が終わってから一週間後のことだった…
絹恵が久しぶりに京太郎に会いに行ったと聞いた洋榎はそれがうらやましくて仕方がなくなり、
とうとうデートの申し込みをした
はじめは長野に行くという話であったが
京太郎「んっふ、私が大阪へ参りましょう…なにしろ洋榎さんたちとは長いお付き合いになりそうなので
大阪のこともよく知っておきたいのです」
と、いきなりの口説き文句を受けた洋榎はパニくりながらも了承し、大阪デートが決定した
そして当日
雅枝にコーディネートしてもらった服装でやってきた洋榎、カチコチになりながら待っていた京太郎に話しかける
洋榎「ごっごごごごごご機嫌っ、うっ、うるわしゅっ!きょっ、きょうっ……!」
京太郎「ふふふ、お久しぶりですね洋榎さん…今日はまた一段と愛らしい装いで……」
洋榎「ふひゃおぅ……/////」
待ち合わせに遅れないよう、週に一度の楽しみである明石○電視台も我慢した洋榎はまさに真剣そのものであった
全国大会のときですら、ここまで緊張はしていなかっただろう
京太郎「では参りましょうか…エスコートさせていただきますのでお手を……」
洋榎「ほぉうわっ!?」
そっと手を握られてカンフー映画みたいな悲鳴をあげる乙女、それが愛宕洋榎である』
ネキ可愛すぎ
裁判の途中ですが猿の乱入により、以降は避難所にて投下いたします
またシズがやらかしたのか…
オ・ノーレ
YOUもうスレ立てしちゃいなよ
シズにお仕置きのお尻ペンペンSSがもとめられている
久「ねぇ、このくだりいる?」イライライライライラ
まこ「飛ばしてええぞ、もう」イライラライラミラライラ
優希「くっそ忌々しいじぇ」イライラライラライラライライ
和「ええ、全く…そもそもデート自体が忌々しいんですけどね」イライラカエレルンダータダノオトコニ
咲「………………」イライライライライライライライライライライラ
京太郎「アウオエアウアー…」
久「……須賀君?和がおっぱい触らせてあげるって」
京太郎「え?いいんですか?」ガタッ
和「え?いいんですか?」ガタッ
優希「駄目に決まってるじぇ」
京太郎「ちぇっ」
和「ちぇっ」
久「やっと意識が戻ってきたわね…まこ」
まこ「ほいきた、口にガムテープっと」
京太郎「理不尽だぁ……むぐぐ」
ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
え?いいんですか?(ガタッ
…………
『さまざまなお店へと入り、大阪の街を楽しむ二人
と、道頓堀を歩いていたときらに洋榎が何かを見つけた
洋榎「あっ、とんぼりクルーズやって!これ乗ろ!」
それは道頓堀を20分ほど船に乗って観光をする道頓堀クルーズであった
面白そうということで乗り込む二人
そして少しすると船は出航した
洋榎「わっひゃひゃひゃひゃ!京太郎!ぎょうさん人がこっち見てるで!おーい!ウチは姫松の愛宕洋榎やでぇー!」
客の中でもテンション高く手を振る洋榎、ガイドの人も若干やりにくそうである
洋榎「おぉ!グリコやグリコ!この角度から見るの初めてやわ!グリコー!って、おわっ!?」
看板を見てグリコのポーズをとろうとした洋榎だったがバランスを崩して倒れ掛かる
と、
京太郎「おっと、ふふっ、洋榎さんが楽しそうでなによりです」
体を支える京太郎、だがその態勢は…
洋榎「ほえっ……? ほわぁぁぁぁっ!?」
♪エ〜ブリナイ インマイドリームス アイシーユー アイフィールユー♪(歌:愛宕絹恵)』
…………
霞「咲の魅力はキャラクターの多さなの」
霞「様々な人が、色々なキャラクターを好きになっているわ」
霞「それを欲望のために汚すような行為は、当然反感を買うことになるのよ」
小蒔「じゃあ、こんなしょうもないSSのために永水女子を使ってファンの感情を汚していいんですか!?」
霞「そう。ちょうど今これを見ている永水女子が好きなお方は、相当な不快感を感じているでしょうね」
霞「それと同じ感情を京太郎スレで感じる方が多くいるということを知って欲しいのよ」
初美「ふんふむ」
久「はぁぁっ!?なにやってんのよコイツラ!!そういうのやっていいのはバカップルだけよ!!」
まこ「なんじゃ、妹のほうも歌いよって!」
優希「しかも思いっきりジャパニッシュだじぇ!」
和「道頓堀でタイ○ニックごっことか…」
咲「(いいなぁ…)」
…………
『あの愛宕洋榎が3時間を超える映画で観賞したのはこの作品のみであった
それだけに観終わった後は心の中で憧れたものである
そして今、ディ○プリオにもひけをとらない男性に後ろから優しく腕を回され、もはや気分はケイ○・ウィ○スレット
♪ニ〜ア ファ〜 フェエ〜バ〜 ユーアー アイ ビ〜リ〜〜ブ ザッザ ハーダズ ゴーオーン♪
洋榎は夢見心地であった
更に…
京太郎「洋榎さん…あなたの髪はこの川のきらめきよりも輝いて見えますよ…」
♪ユー! ヒィーア! ゼアズ ナァァーーシング アイフィアー!
エンダイノー ザッマイハートウィル ゴーオーン♪
洋榎「…///////」パクパク
♪ユーア セーフィン マイハーテン マイハートウィル ゴォンエンドオォーン♪
この瞬間、洋榎は完全に堕ちてしまった
結局、船が着くまで彼女は固まったままであったという』
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/17(月) 21:16:22.86 ID:EFQ4q6WB0
聖ペトロは天国への階段の鍵を百合好きに渡した
唯一神の声を伝いえる聖ペトロは言った。百合を信仰するものこそ最後の審判で天国への鍵を渡すと確約した
ヘテロを信仰する豚は地に残る。地に残るものは芥となる
えんだぁあああああああ
…………
久「……」
まこ「……」
優希「……」
和「……」
咲「……」
京太郎「ひぃぃ…」ガタガタ
洋榎「うわぁ……なぁ、もう入ってええ?」
久「入れば?」
洋榎「あ、どーも……えーと、はい、これは事実や……です」
まこ「口説かれたんかの?」
洋榎「あ…それはちょっと誇張が入って……」
優希「嘘ついたのか?」
洋榎「いえ…あながち嘘ってわけでもなくて…」
和「証言は正確にお願いします」
洋榎「アッハイ、すんません…」
咲「京ちゃんに抱きしめられて…髪を褒められて……それはそれは、とてもいい思い出ができましたねぇ…」
洋榎「やぁー!それはもう!ええ思いさせていただきましたわぁ!はっはっはっ!」
清澄女性陣「………」
洋榎「………」
京太郎「あ、えと…洋榎さんお久しぶりです!また一緒に大阪めぐりしましょう!」
洋榎「え?あ、そ、そやな…うん! 絹も言うとったけど、ほんまにうちに泊まりにきてもええんやで
ほななー!」フリフリ
清澄女性陣「………チッ」
京太郎「ふぇぇ〜……」
久「…さて、判決をくだしましょうか」
まこ「被告・須賀京太郎は確かに人を助けた功績もあるが、
女を洗脳したり、抱きついたりするなど、その暴虐ぶりからは全く反省の色がみられず、
よって弁解の余地なしとして…
『絶対に口説いてはいけない1泊2日の旅』の刑に処すけぇの!」
京太郎「……は?なんすかそれ」
久「罰よ罰
覚悟しておきなさい……それはもう二度と女の子を口説き落とそうなんて気をなくさせるんだから…
ヒィ〜サッサッサ………」
京太郎「ひ、ひぃぃぃ〜〜〜〜……」ガタガタ
恒子「マジでやるのかな…?」
カンッ
愛宕京太郎って語呂がいいよね
おっと、転載乙
向こうでも見たけどよかったわ
561 :
裁判:2014/02/17(月) 21:21:29.94 ID:ANDWfaPK0
転載ありがとうございました!
乙&乙
前回バーダックで京太郎を叩いていたから、今回は人参つかうと思って
乙!
天使を語ってはならない。天使を描いてはならない。天使を書いてはならない。
天使を彫ってはならない。天使を歌ってはならない。天使の名を呼んではならない。
このシリーズ好き過ぎる
乙ーヌ
乙
おつー
569 :
転載 1/1:2014/02/17(月) 21:42:22.59 ID:8bbW+boB0
114 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/02/16(日) 23:05:13 ID:fwyKHE3E
「・・・・・ZZZZ」
「本当に、この子は」
膝の上で暢気に寝息を立てる金髪の男子。
肉体労働の雑用ばかりで疲れていたのだろう、ベンチで姿勢を崩して眠っているところを膝枕してあげたのだ。
張り切ってくれるのはありがたいけれど
「もしそれで体調を崩したら小蒔ちゃんは麻雀どころじゃなくなるわよ」
そっと頭をなでる。
安らかな寝顔は子供のようで可愛らしい。
いつもの女性の胸を前にすると浮かべるだらしのない笑みとは大違いだ。
普段からこうならもっと女性にモテているかもしれない。
「もっとも、そうなると小蒔ちゃんが大変なことになるでしょうけど」
「ZZZ・・・む・・・む?」
膝の上で京太郎くんが身じろぎして薄目を開ける。
「あら、まだ寝ていても大丈夫よ?」
「・・・・・かあ、さん?」
「・・・・・・!!?」
京太郎くんの口からその言葉を聞いた瞬間、私の胸に何かが走った。
頬が紅潮する。神を降ろした感覚よりも強く、それでいて心地よい衝撃。
母さん。
ああ、なんて
「・・・・・なんて、素敵な響きなのかしら」
「・・・・・・・・はい?」
カンッ
乙
マーマ、ダスヴィダーニャ
裁判シリーズ2までしかまとめられてないのか…
どっかで読めませんかね
>>558 絶対に口説いてはいけないとか言ってるけど、この娘達女の子に挨拶しただけでも叩きそう
〜してはいけない系で京ちゃんが罰を与える側のスレ立たないかな…
>>573 泉とマホとSMコンビが喜ぶだけじゃねーか
見たいけど色々難しいと思う
ときめいてはいけないとか
京太郎オンリーでたくさんネタ作らなきゃいけないし
ところで速報はまだ落ちてるの?
落ちてるみたいねー
荒巻あくしろよ
速報いつ頃復活するんだろう
できれば今日中にやっておきたかったのに
だいたい8時間とかその程度だと思ったけど
酷いときは2日くらい落ちてたこともあった
おっ?
速報復活したかな
復活キター!
よしよし
荒巻今回は早い仕事だったな
明日の昼くらいまでかかると思ってた
なんか滅茶苦茶重いな。これは鯖の問題だったのかもしれんね
そういや明日は照誕生日じゃないか
とりあえずお菓子と京太郎をプレゼントするSSでも書くか
京太郎「千葉って……」
絃「ん?」
京太郎「東京の植民地ですよね」
絃「喧嘩売ってんの?」
京太郎.「“東京”ディズニーランド、新“東京”国際空港、“東京”ドイツ村、“東京”湾観音、“東京”ゲームショー
“東京”モーターショー、“東京都立”八柱霊園、その他にも東京って名の付く学校や東京に本部のある学校がいくつあると思ってますか」
京太郎「これだけあってまだ植民地で無いと言えますか」
絃「これはちょっと教育が必要と見える。憩ちゃん!」
憩「できましたよ〜ぅ」
京太郎「えっ?あれっ!?縛られてる!?いつの間に!?」
憩「じゃああとは頑張ってくださいね〜」
京太郎「俺を縛りつけて何する気なんですか!?」
絃「千葉を植民地扱いする京太郎は私好みに調k…洗n…教育させてもらう」
京太郎「何それ怖い」
こんな感じの導入で千葉の魅力を伝えるSSが欲しい千葉県民
これは殺されても文句言えないわ
よう同郷の民
ふもっふと看板娘ナパームの青サメみて思ったんだけど京太郎がエトペンの着ぐるみを着て和と遭遇的なネタだと色々できそうだよね
エトペン時に落ち込んでる和を励ましたりとか、エトペンにはデレるのに自分には手厳しい和とか
藤原利仙さんセリフあったしSS増えないかな
「見たくはない、神代小蒔の勝利も…敗北も…」
でもこっそり見に来てる利仙さん
京太郎「照さん、お誕生日おめでとうございます」
照「ありがと京ちゃん」
京太郎「いえいえ…」
照「プレゼントは?」
京太郎「えと…実は用意出来なくて、その…」
照「そう」
京太郎「あれ、怒らないんですか…?」
照「京ちゃんを貰うから平気」ぎゅ
京太郎「照さん///」
照「京ちゃん///」
この後めちゃくちゃイチャイチャした。
カン
王道というか、ありがちな展開というか
お目汚し失礼しました
やっぱり京照がナンバーワン!
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/18(火) 00:24:39.49 ID:xW46mt1y0
おつ
誕生日おめでとうテルー
やっぱり京照がNo.1!
誕生日おめでとうテルテル
ぽんこつ照もクール照もお姉ちゃん照も
おかしジャンキー照も利きシャンプー照もみんなすき
というわけでおっぱいが小さいのを気にして
長野にいたころから京太郎におっぱい揉んでもらい続けて
乳首が敏感になった照ください
>>597 最初だけならなんとか…
照「……」
京太郎「あれ、照さん…どうしたんですか?」
照「私はみんなより胸が小さい…」
京太郎「あはは…そうかもしれませんね」
照「京ちゃんが揉んでくれれば大きくなると思う」
京太郎「な、何言ってるんですか!?」
照「だってこの前読んだ恋愛小説には好きな異性に胸を揉まれると胸が大きくなると書いてあった」
京太郎「それデマですからね…」
照「いいから…んっ……」
京太郎「ちょっ、無理矢理…」
照「……はぁ、気持ちいい」
続かない
携帯から速報見ようとしたら見れないんだけど俺だけ?
京太郎「すいません照さん。お待たせしました」つ○
照「嬉しい…ずっとずっと待ってた///」
照「でも、ホントに私がもらっちゃってもいいのかな?」オロオロ
照「京ちゃんのまわりにはもっとかわいくてしっかりした子がたくさんいるのに…」
照「淡はもちろん、いつもきびしいことばかり言ってるけど菫だって京ちゃんのこと…」
照「でも、そんなにぶちんの京ちゃんがわたしを選んでくれて、ほんとにうれしい///」スッ
照「見て…ピッタリだよ京ちゃん」テヲカカゲー
照「私…やっと京ちゃんのお嫁さんになれるんだね!」
京太郎「ポンデリング指にハメて何言ってんすか?」
照「?」
カンッ!
誕生日だと気付いて慌てて書いた
ごめんなさい
あ
乙乙
京照もいいなあ
和むわ
穏乃「あ、京太郎!今帰り?」
京太郎「ああ、そうだけど……一緒に帰るか?方向一緒だし」
穏乃「うん、そうする」
テクテク
京太郎「なぁ、穏乃」
穏乃「何?」
京太郎「お前もさ、一応女なんだからジャージ一丁はやめろよ」
穏乃「え〜?何で〜?」
京太郎「いやいや……恥ずかしいと思わないのか?その格好…」
穏乃「え?別に思わないよ。動きやすいし」
京太郎「あのなぁ…普通の女子高生ならその格好恥ずかしいと思うもんなんだよ。お前ももう少し恥じらいってものを持てよ」
穏乃「むー!私がどんな格好してようが私の勝手じゃん!ほっといてよ!」
京太郎「……はぁ…」ピットゥルルル
憧『はいもしもし』
京太郎「ああ、憧か?駄目だった」
憧『はぁ?何諦めてんのよ!?もっと頑張りなさいよ!』
京太郎「無理言うなよ。本人に自覚ないからどうしようも無いんだよ」
憧『ああ、そう…分かったわ。なら他の手を考えてみる』
京太郎「ああ、そうしてくれ。じゃあまた明日な」ピッ
穏乃「…?何の話?」
京太郎「ああ、お前のその格好な、憧も玄さんも宥さんも灼さんも晴絵さんも一緒にいて恥ずかしいって思ってるんだよ。だからどうにかしてそのジャージ一丁をやめさせようとしてるんだが……」
穏乃「はぁ!?何だよそれ!皆そんな事思ってたのか!?」
京太郎「普通の女子高生なら皆そう思うよ。灼さんはそうでもないけど、特に憧なんかは本気で友達付き合いを考えるレベルらしいし」
穏乃「うぇっ!?そうだったのか……分かった、今度から制服着るよ。ジャージはもう着ない」
京太郎「ああ、そうしてくれると皆助かる。……それに制服の方が可愛いしな(ボソッ)」
穏乃「えっ?何か言った?」
京太郎「いや、何でもない。…明日からちゃんと制服着てこいよ」
穏乃「うん、そうする」
カンッ
乙照ー!
この前の塞さんとはえらい違いだな……てるてる。
これもてるてるのなせる技か……
照「ねぇねぇ京ちゃん」
京太郎「なんですか照さん」
照「私の誕生日はいつでしょう? 2月の18日なんと今日でしたー」
京太郎「即言ってしまったな。シンキングタイム無しかよ」
照「私もちょっと前に知ったんだけどね」
京太郎「ちょっと前知ったっていうか、自分の生年月日くらいきちんと把握せんもんですかね?」
照「ところで京ちゃんの誕生日は?」
京太郎「俺ですか? 俺は2月2日ですけど」
照「えぇ? 同じ2月生まれ? これはもう運命だね、結婚するしかないね?」
京太郎「そんなに一致性あるかな? 正直『ふ〜ん』くらいにしか思わないんだけど」
照「そんなことないよ、これは運命だよ」テルテル
咲「ちょっと待った!」
京太郎「咲?」
照「咲ちゃん?」
咲「それなら私は京ちゃんと同じ産婦人科出身だよ! ………………たぶん」
京太郎「憶測でものを言うなよ。それ言ったら照さんも同じだろ」
照「ふふん」テルン
咲「ぐぬぬ」
咲「でも! ほら、え〜っとあれだよ。私と京ちゃんが出逢うのは運命だったんだよ」
京太郎「なんでも運命にこじつけていきたいんだな。運命厨かお前ら」
照咲「ぐぬぬ」
照「どうやら長年の戦いに決着をつけるときが来たみたいんだね、咲。まぁ咲みたいな嫉妬深い娘は京ちゃんだって嫌だろうけど」
咲「負けがわかってる戦いに敢えて挑もうというお姉ちゃんのその勇気”だけ”は尊敬するよ。やや蛮勇に思えるけど」
京太郎「普段仲良いのになんでこうなるんだろうな」
咲「さぁ京ちゃん!」
照「私と咲。どっちの方がより好きなの?」
京太郎(両方好きであることは、2人の中では確定なのか?)
京太郎「ん〜なんか2人とも、この場においてはお前らキライ」
咲照「」
照「よし、死のう」
咲「出来るなら海の見える丘で静かに死にたいな」
京太郎「待て待て待てっ!? え、ちょっ飛躍しすぎじゃね!?」
照「ふえぇぇ〜京ちゃんに嫌われたー」
咲「もう無理だよ…………夢も希望もないよ……」
京太郎「まぁとりあえずほら、いったん座れ」
照「京ちゃんは、私たちのこと、好き?」テル?
咲「好き?」
京太郎「あーもう、好きだよ好き。好き好き大好き超愛してる」
咲「京ちゃ〜ん!」スリスリ
照「京ちゃん京ちゃん」スリスリ
京太郎「チッ、こいつらぁ〜」
照「わかった解決法を見付けた」
咲「なぁにお姉ちゃん?」
照「三人で結婚しよう」
咲「さすがお姉ちゃん!」
京太郎「一応ゆっときますけど、日本じゃ重婚は出来ませんからね?」
照咲「」
照「なるほど。つまり革命だね?」
咲「さすがお姉ちゃん!」
京太郎「こいつら、救いようのない馬鹿だな」
カン!
以前各キャラの身長と誕生日が発表されたときに書いてそのまま放置してたの手直ししただけ
後でもっとちゃんとしたのを書こう
乙
やはりポンコツ姉妹は正義(確信)
京太郎「闇の炎に抱かれて氏ね!」
豊音「爆ぜろリアル!」
シロ「ケルビムの詠唱…」ダル・・・
三人「見よ!東方は赤く燃えているゥゥゥゥ!!!」
なんか思いついた
⁇「鳥栖って福岡領ですよね?」
清澄麻雀部部室
京太郎「おはようございます、今日もいっちょ雑用に精を出すか……」
照「おはよう……京ちゃん」
京太郎「すいません、部室間違えましたー」ガシッ!
照「大丈夫……間違ってないよ」
京太郎「なら幻覚ですかねー。こんなところに照さんがいるはずがない」
照「あなたの照はいつでもあなたのそばに……」営業スマイル
京太郎「何ですか?それ……」
照「…………いつでも好きな人の傍にいたいってこと」ボソッ
京太郎「え?今なんて……ってそんなことはいいですからなんでここにいるか教えてください」
照「もうっ……京ちゃんってばつ・れ・な・い!」
京太郎「そんなのではドキッとしませんからね」
照「チッ!」
京太郎「これ見よがしに舌打ちしなくても……で?なんでここにいるんですか?」
照「…………京ちゃんに会いたかったから……」
京太郎「…………はぁ……そんな小さな事でここまで来たんですか?」
照「私にとっては『小さな事』じゃないもん……インターハイのモチベーションにもかかわることだもん……!」グスッ
京太郎「『小さな事』ですよ。照さんがここまで来なくてもいいんですよ、俺がいつでも照さんに会いに行くんですから……」
照「え……?」
京太郎「照さんが言ったんじゃないですか……『いつも好きな人の傍に居たい』ってね?」
照「………」ポクポクポク…
照「っ!?///」チーン
京太郎「あれ聞こえてないと思ったら大間違いですよ。あんなの聞こえないのは難聴系主人公だけです」
照「…………まってまって……!顔あつい……///恥ずかしい!死ぬ……!恥ずか死ぬうぅぅう……!///」
京太郎「駄目です、止めません。部活サボってこんなところにいる照さんにお仕置きしないとね……照さんの可愛い所を全部見せてもらいますよ?」
照「〜〜〜〜〜っ!?(声にならない声)」カオマッカ
京太郎「ほら、照さん……目を瞑ってください……」スッ
照「ふえっ!?う、うん?」メヲトジ
京太郎「これは罰ですからね」チュッ
照「ッ!?///」
京太郎「今年の誕生日プレゼントはお菓子じゃなくてもとても甘いものですよ?」
照「///」ボーゼン
カン!
変態なてるてる書こうとしたら甘甘になった……
なんだこれ……なんだこれ!?
乙
どれもすばらです
乙ー。
ここの住人に京太郎の好きな所を聞きたい。
純粋に京太郎と友達になりたいくらい好きだというのが俺だけじゃない事を確かめたい。
ちなみに俺はお兄ちゃん的な気の良い感じが好き
>>617 誰とでも仲良くなれそうなとことかなんだかんだでお人好しっぽいとこ
後、普通の男子高校生程度にはエロいとこかな
SS書く上ではどのキャラとも絡ませやすくて書きやすくてありがたいね
>>617 女子しか居ない部活でやっていけるメンタルの強さかな
CV:福山なのは重要
御無礼、駄文です
照「もしもし、京太郎? どうしたの? 突然電話してきて」
京太郎『いやぁ……今日は照さんの誕生日じゃないですか、んで電話させてもらいました』
照「嬉しいけど、平日だから京太郎は学校があるでしょ? 自由登校な私と違って」
京太郎『いやいや、貴女の為なら学校なんかサボっちゃいますよ……友達にノートのコピー頼んでありますし』
照「ふぅ……そのノート見て判らないところがあったら電話しなさい、私が勉強手伝ってあげるから」
京太郎『ハハハ……それはそうと! 誕生日おめでとうございます、照さん』
照「誤魔化したな……京太郎……でも、ありがとう。贅沢を言うなら電話越しじゃなく言って貰いたかったかな……」
京太郎『……代わりと言っちゃなんですが、プレゼントを贈りました。もう少しすると届きますんで……んじゃ、名残惜しいけど……これで失礼しますね』
照「ごめんね、わがまま言って……プレゼント大事にするから……またね、京太郎」
電話を切った10分後に、ニヤニヤ笑う菫といっしょに京太郎が照の部屋に現れます
京太郎「じゃーん、プレゼントは俺でしたぁ! なーんてね」
オマケ
この日、白糸台麻雀部全員に照への連絡禁止という伝言が菫から回され、とても穏やかな誕生日を過ごす照でした
オマケ2
京太郎は、照と遊んでる内に時間が遅くなり長野まで帰りそびれ、宮永家(東京)にお泊まりしました
可愛いところとかエロいところとか色々あるけど……
やっぱり縁の下の力持ちみたいなところかな。
一人で大概の雑務をこなしてそれを自慢げにすることなく徹底的に裏方に回る。
>>617 愚痴る事もなく雑用をやる精神的なタフさと面倒見の良さ
ろくに練習させてもらえなかっただろうに自分だけ一回戦敗退でも腐らず仲間を応援出来る所
宮永姉妹の自演とか来そうだな
>>617 学年に2、3人居る(クラスに一人の割合には届かないくらい)仲の良い女子がいるとかじゃなく、男子女子の垣根なく友達が多いやつみたいなタイプなとこ
京太郎「ほら、この指輪は君への誕生日プレゼントだよ」
照「わぁ、うれしい。ありがとう京ちゃん!でも……こんな高価なもの……貰えない…………」
京太郎「はっはっはっ!そんなの気にしないでくれ。なんたって照さん……いや、照は俺のお嫁さんだからね!」
照「京ちゃん……。愛してる……」チュー
京太郎「俺も愛してるよ、照……」チュー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーー
照「んー……」チュー
京太郎「ちょっ!?照さん!?寝ぼけて顔を近づけないでください!なんでキスを待つ顔に……!ってやめてっ!それ以上……うわあぁぁぁ!!!!!」
チュッ……レロン……ピチャピチャ……クチュッ…ジュルルッ……チュポン!!!(※この効果音は菫さんがアイスをなめてるイメージ画像でお送りします)
京太郎「……もうやだぁ…」
照「Zzz……」ムニャムニャ…
京太郎「これ以上被害がでないうちに逃げとかないと……」ガシッ!
照「Zzzz……」ムニャムニャ……
京太郎「て、照……さん?お、起きてますよね?」ガタガタ
京太郎「ああっ!ズボンに手をかけないで!!あっ!脱がすのやめ……いやああぁぁぁぁああぁ!」ジタバタ
このあと無茶苦茶(ry
カン!
作風が違ってたら残念なイケメン役で出番に恵まれてただろうな
あれ、携帯速報まだ落ちてる?
京和と和京のタイトルAAってあったけど、あれの別バージョンってあるの?
京咲とか
いや回線いくつか飛んでるだけだな
いくつかのブラウザで不調っぽい
けどこういうのって負荷増えると全部連鎖して飛ぶから油断できない
とか言ってたらまた落ちたー
中学時代、おっぱいを京太郎に揉ませて豊胸を図ったが
乳首を乳輪が肥大化するくらいに滅茶苦茶に敏感にさせられた(させた?)ために
京太郎のいない高校時代は中学を思い出して乳首を弄るが
京太郎のゴツゴツした指でないと満足できず、自分のすべすべの指では
イケない消化不良でムラムラしっぱなしの欲求不満状態がプロになっても続いていたが
高校後、アナウンサーになった京太郎と再会し、乳首を調教され
京太郎アナと解説中に乳首を弄られ、声を必死に押し殺し
無言の涙目の真っ赤になって京太郎を睨む解説の照ください
>>599 ありがとナス!
そこまでネタがあるなら自分で書こう
毎回言ってる気がするんだが同じやつなのか?
いきなり関係無い話題だけど、少年少女漂流記みたいなサバイバル生活になったら
京太郎はかなり重宝するよね。
あと、照のギュルギュルで魚とってみたい。
正直、詳しく書けば書くほど誰かに拾われる可能性は低い気がする
一から十まで人のアイディアで書いても楽しくないし
まあネタだろうけど
また速報落ちたのか…書き溜める時間が出来るのはありがたいがこう不安定だと困るなあ
>>635 あくまで肉体労働要員だろうけどね、サバイバル知識なんてないだろうし
まーた攻撃されてるのか
>>630 既存を組合せて適当に改変すればOKこんな感じで
というわけで京咲下さい
,.ー-‐.、
ヽ、 ヽ __
/,..-ニ‐- '"_,..)
_,.‐-、 ' ´/ , _ 、´ /⌒)__ /^-┐
' 、 .ノ ,. ''" ,. -‐/ _  ̄\ {:;:;:;:;:;:;:;r‐' /;:;:;:;ノ
r .... ヽ γ^ヽ , ',. -一' ./..'/ .} , -ヽ:;:;:;:;:;:;ヽ、{:;:;:/
! :::::::::: l ,nゝ::ィ′ / ,. '′ ,..,. ,/ ./ 、_/:;:;:;:}ヽ:;:;:;:;:;:;∠ニ-:、
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l ::::::::::::: ! ∫::::ヽ` ー'´ `´\ ヽヽ ! /:;:;:;:;/ |;:;:;:;:;:}ー┐:;r‐'  ̄
└!::.i!::.!┘〈::_:::、} ,.'⌒ `,. l ! ー" \;:;:;:;:|ー-┘└――ヘ
l.::.!l:::! |:}.|:「 ! ゝ-‐'´ /l .! `ー-、 }:;:;:_八:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;}
l:::l !::l }:| }:{ \ / } .} ヽ/ ̄ ヽ;:;:;:;:;:, ――′
l:::! l:::! |:} .|:{ `ヽヽ j ノ /:;:;:;ノ/^ー―、
__r'::」 l、゙、 ノ:l {:ヽ ,_________゙、`' / ________/:;:;:/ 〉:;:;:;:;:;:;:ゝ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ } ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /:;:;:/ ̄}:;:;:;:;:;:;:;:;:〉
ヽノ <彡z/ ^ゝ、;:;:_」
 ̄
今日はてるてるの誕生日なんだぜ?
だから京照を書こうとおもっ……たけど誰かください
AA作れる人すげえな
やっぱり京咲がナンバーワン!
なんか咲が一生懸命京咲AA作ってるの想像してほっこりした
パソコン使えるのか知らんけど
京淡と見せかけた京照下さい
帰り道
照「今日は私の誕生日……菫や淡とかにいっぱいお菓子をもらった……♪」
照「でも何でだろう……お菓子はいっぱいあって嬉しいのに……心にぽっかり穴が空いちゃってる気がする……」
照「…………京ちゃんが居ないから……かな……?」
照「咲と喧嘩して白糸台に進学して…………」
照「今頃、京ちゃんは私のことを忘れて咲や先鋒の子とかと遊んでるんだな……」ズキッ!
照「くっ……(胸が痛い……締め付けられる…………)」
照「もしかしたら彼女さんも作ってるのかもしれない……」ズキンッズキンッ!!
照「痛い……痛いよぉ……京ちゃん……助けて…………」ズキンッズキンッズキンッ!!!
照「あ……雪が降ってきた……どおりで冷えると思った……」
照「寒い……痛い……いた…いよ…」ガタガタ
照「会いたいよぉ……!京ちゃん……!」ポロポロ
あれ?書き込めん……
?「こんなところで傘もささず震えてるお嬢さん。お探しの人はこんな奴ですか?」
照「……き、きょ……きょう……ちゃん……?」
京太郎「はい!貴女のお探しの騎士の須賀京太郎ですよ!」ニカッ
照「…………うわあぁぁぁぁぁあぁん!!会いたかった……会いたかったよぉ……!京ちゃん……!」ウワーン
京太郎「一度、白糸台に行ったんですが菫先輩にもう帰ってしまったと聞いて急いで追いかけてきたんですよ?」
照「……………ひっく…全部…ひっく…京ちゃんが悪い……」
京太郎「……なかなか会いに来れなくてすいませんでした……京太郎「ええい!ままよ!男、京太郎!ここで決めなきゃ男が廃る!!」
京太郎「麻雀部が忙しくて……って違う!あークソッ!こんなはずじゃなかったんだけどな……」
京太郎「ええい!ままよ!男、京太郎!ここで決めなきゃ男が廃るぜ!」
京太郎「照さん!聞いてください!」
照「な、なに?」ヒック…
京太郎「照さんが長野を出ていって二年……1日たりとも照さんのことを忘れたことはありませんでした」
京太郎「それどころか何をするにも照さんの影を追って何事にも全力を打ち込めませんでした……」
京太郎「だけどそんな事は今日で終わりです!」
京太郎「照さん!好きです!大好きです!愛してます!こんな馬鹿でどうしようもないやつですが……付き合ってください!」
照「…………ずるいよ……京ちゃん……折角泣き止んだのに……」ヒック……
京太郎「ええ、俺はズルいです。こんな時にしか言えない臆病者なんです
京太郎「でも好きです!照さん!」
照「……こちらこそ……ひっく……よろしく……お願い……うえぇぇぇえん!」
京太郎「じゃあ帰りましょうか……」
照「……うん!」
カン!
>>639 京和AAは連れ立ってる感がしてよかったけど、こっちもいいね!
バレンタインからSSラッシュですな
皆さん乙!
まったく、京照は最高だぜ!
昨日に続いてまた速報落ちてるのか…
荒巻仕事しろ
やったー、京照ssを三槓子達成だー!
お目汚し失礼しましたー
大抵どのテルーも可愛くてポンコツなのが良いな
皆乙ー
速報次はいつ復活するんだろう
ですね
いい意味でなかなかぶっ飛んでるね
わたry照の誕生日に麻雀して京ちゃんが点数の代わりにプレゼントを渡す京照ください
速報中々復活しねえなー
まさか二日連続で来るとは
昨日は11時頃には復活してたが
昨日が約七時間だったから今回は日付変わってから?
照「ロン、国士無双……」
京太郎「だぁぁぁ!またやっちゃったー!」
照「京ちゃんはまだまだ弱い……」
京太郎「インターハイの王者に勝てなんて無理難題にもほどがありますよ!」
照「京ちゃんならいけるはず……!」グッ!
菫「こーら、照。あまり初心者を苛めるなよ……」
照「苛めてない……これも教育」
菫「素人相手に役満上がり3連発はどうみてもいじめにしか見えんわ!」
京太郎「す、菫先輩ー!」ガシッ!
菫「こ、こら!抱きつくな!う、動きにくいだろうが!///」
京太郎「あ、す、すいません……ついノリが咲や優希みたいにしちゃいました///」
照「……むぅ、京ちゃん!これで飛びだけど……?」ムスッ
どうも鯖の問題っぽいから時間かかるかもな
京太郎「あちゃー……渡せる点数がないのか……ならこんなのはどうですか?」スッ…
照「え?これって……」
菫京「ハッピーバースデー、照(さん)」
照「……嬉しい!ありがとう……京ちゃん、菫」ウルウル
京太郎「おっと、1局はすんでませんよ?照さん。目標は照さんから一回はあがるぞ!」
照「なら次は京ちゃん自身が点数かな?」テルテルッ!!
京太郎「へ?どういうことですか?」
菫「ほぅ……それなら私も参戦させてもらおうか……」
京太郎「えっ!?ちょ、ちょっとぉ!」アワアワ
照「今年の誕生日はいつにもまして楽しいな……!」
カン!!!!
今日書いた京照ssが四槓子達成だ、わーい。
これを機に京照ss増えろー
乙乙
京照怜も見たい所存〜
乙牌
お前にテルキチの名前をくれてやる
乙
このあと死ぬほどラブラブしたんですねわかります
怜「なー、きょーたろー……膝枕してくれへん?」
京太郎「へ?膝枕ですか?俺の膝枕なんかでよかったら……」
怜「チッチッチッ……きょーたろーはなんも分かってへん、分かってへんなぁ……」
怜「ウチはきょーたろーの膝枕『で』いいんやなくてきょーたろーの膝枕『が』ええねん……」
京太郎「は、はぁ……(そんなものなのかな?)」
照「ちょっとまった……。京ちゃんは私のもの……故に京ちゃんの膝枕も私のものだ……!」ズビシッ!
京太郎「あ、照さん。おはようございます」
怜「ハッ!いきなりひょっこり出てきた思うたらなに訳のわからんこと抜かしてんねん!」
怜「きょーたろーはうちのもんや!」バチバチ
照「いや、私のものだ……!」バチバチ
京太郎「いや、俺は誰ものでもないですし……」
照怜「京ちゃん(きょーたろー)は黙ってて(黙っといて)」
照「私より麻雀が弱い癖に……!」
怜「それはウチへの喧嘩ととってええんやな?」
照怜「「ガルルルルルル……!」」
京太郎「はぁ……菫さんと竜華さんに連絡してこの二人を引き取ってもらわないと……」
オマケ
菫「すまんな、うちのポンコツが迷惑をかけたようで……」ペコリ
竜華「いえいえ、こちらこそえらいすいませんなぁ……」ペコリ
照怜「「ガルルルルルル!!!!」」バチバチ
京太郎「怜さんも照さんもいい加減落ち着いてください……」
怜「女には絶対に引かれへん闘いっちゅうもんがあんねん!止めんといて!」シャオッ!
照「どいて、京ちゃん……!そいつゴッ倒せない!!」テルテルッ!!!
菫竜「「いい加減にしろ!(ええ加減にしとき!)」」ゴツン!
菫「それじゃあ、須賀くん……迷惑をかけたな……」ズルズル……
照「きゅー……」ズルズル……
竜華「ほななー、京太郎くん。こんなんやけど怜のこと嫌いにならんといたってやー」ズルズル……
怜「きゅー……」ズルズル……
京太郎「はぁ……嵐のような人達だったな……」
カン!
照の京太郎への呼び方は「京ちゃん」
京太郎の照への呼び方はなにがしっくりくるのか?
照さんが一番しっくり来る
てるる
おつおつ
照ちゃんもワンチャン
乙乙
やっぱり照さんかな
呼び捨ても捨てがたい……
二人は付き合ってもないけど二人ともお互いに好きなことはわかってる。
だけど面と向かってはずかしい……みたいな関係。
ある日友人に二人の関係がからかわれて「お、俺たち付き合ってるから……。なぁ?」「う、うん……///」みたいな?
そしてなしくずし的に付き合うようになって今まで以上にラブラブしている関係……。
義e……「ねえさん」って呼び方がいいんじゃないかな? きゅふふ
677 :
2月15日:2014/02/19(水) 00:17:01.40 ID:TSiTwfqx0
いつのまにやら19日になってもうた/(^o^)\ナンテコッタイ
Prrrr... Prrrr..
照「もしもし京ちゃん?」
京太郎『はい、どうしました照さん』
照「今日お休みでしょ? 久しぶりにどこか遊びに行かない?」
京太郎『え――すみません、ちょっと今日は外せない用事が……』
照「……そっか(´・ω・`)」
京太郎『ほんとにすみません、明日じゃ駄目ですか?』
照「……わかった、じゃあ明日遊びに行こう」
京太郎『あ、来週だったら全然大丈夫ですよ。また電話します』
照「じゃあまたね」
プツ...
照「どうしたんだろう最近の京ちゃん……誘っても全然遊んでくれない……」
照「用事があるなら仕方ないけど……何かあったのかな……」
照「……仕方ない、今日のところはお菓子でも買いにいこう」
―1時間後―
照「大漁大漁」ゴッチャリ
照「はやく部屋に戻って本でも読みながらゆっくりと楽しもう」
照「――あれ? あそこのケーキ屋にいるのって……」
照「……やっぱり、京ちゃんと淡だ。二人で何やってるんだろ」
照「……随分たのしそうにケーキ食べてるけど……」
Prrrr... Prrrr...
京太郎『もしもし、京太郎ですけど』
照「……あぁ京ちゃん……どうしたの?」
京太郎『明日の件で電話したんですけど、照さんどこか行きたいとこあります?』
照「……その前に、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
京太郎『なんですか?』
照「……京ちゃん、今日の昼間は何やってた?』
京太郎『え――ど、どうしてそんなことを……』
照「……淡と会ってたんだよね」
京太郎『み、見てたんですか!?』
照「……最近遊んでくれないと思ったら、彼女ほったらかして他の女の子と遊んでたんだ」
京太郎『いやいや、照さん! それはちが――』
照「――京ちゃんのバカ」ボソッ
プツッ...
照「……そうだよね、私みたいな地味なのより、淡のほうが可愛いもんね」
照「……し……しかたっ……ないっ……よね……」ポロポロ
―照の部屋―
照(あれから三日、私は京ちゃんを避け続けてきた)
照(ときには冷たい言葉をかけてしまったこともあった)
照(……もう……完全に嫌われちゃったよね)
照「……京ちゃん覚えてる? ……今日ね、私の誕生日なんだよ……?」ボソッ
コンコン
照「……誰だろ、こんな時間に」
ガチャ
京太郎「照さん、誕生日おめでとうございます!」
照「え――きょ、京ちゃん!?」
京太郎「遅くなってすみません、崩さないように運んでたら時間掛かっちゃって」
照「崩さないようにって……何言ってるの京ちゃん?」
京太郎「これのことですよ、ジャジャーン」
照「――ケーキ」
京太郎「近所のケーキ屋で1ヶ月くらい修行させてもらって作ったんです」
京太郎「淡にも試食させたんで、不味くはないと思うんですけど……」
〜〜 〜〜
-―――- 〜
〜 .....::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::`丶
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ }
} .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. {
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} /::::::::::::::::::|::::: / | ::|:::::::ト- ::|--∨\ ::::::::::::::::| {
{ /::::::::::::::::::/|::::::|ノ|:八 ::::| _..斗-=ミ\| ::::::::::|::::|
/::::::::::::::| :: /-匕-=ミ\|\| 〃⌒゙ヾY :::::::: |::::| }
 ̄ ̄ |::::::|::イ /〃⌒ヾ {{ }} }|/| ::::::|::::| {
{ |:: 八ハ{ {{ }} ゞ==(⌒) | :: /:::::|
} |/|::: {. ハ (⌒)=='' /// |/}:::::|
|:::: ヽ_| /// __,ノ :::::| }
. { |:::::::::八 _.. ‐〜‐-、 イ:::::::::::::::| {
. } |::::::::::::个 .._ (_,,.. ‐〜〜' イヘ::::::::::::::::::|
レヘ::::::::::::::::::::::_≧=一ァ 〔/⌒T:iT7ス::::/
∨\::/r ̄ ̄ ̄7____/ / ∧/ }
{ ∧ | / / / ∧ {
} / {\/⌒)_∠__/| / ∧
/ ゙T{ 二(__ `ヽ _ヽ
/ ∨ハ. {_ / \/ _〉
. { /\ _ | ノ _) 人._ |_/|/ }
} \_____,|/ /i:i\  ̄ ̄`ヽ j {
682 :
後日、部室にて:2014/02/19(水) 00:26:05.74 ID:TSiTwfqx0
照「京ちゃん〜♪」スリスリ
京太郎「て、照さん! さすがに恥ずかしいですって!」
菫(最近ギクシャクしてると思ったら……)
誠子(悪化して帰ってきた……)
尭深(お茶が美味しい……)ズズッ
カン!
長くなって申し訳ない
おつおつー!
不幸からの幸せっていいよね。
やっぱり京照がナンバーワン!
妹より姉の方がいいのは自然の摂理!
>>681のAAの破壊力は異常。
この照になら京太郎を嫁がせてもいい!
お姉c・・・照さんは妹の彼氏ともうちょっと距離をとるべきだと思う
あとお年玉も返すべきだと思う
日付も変わって誕生日も終わったし
テルーのssラッシュは終わりでいいんじゃない?
京えりを要求する
京えりはバレンタインに書き尽くしたよ…誰でもいいんで僕に新鮮な京えりを下さい
今日はここもVIPも照の誕生日SSが来てたし豊作だな(目そらし)
>>688 VIP見れないんだけどオレだけなんかな?
速報じゃなくて?
普通に見れるけど
回線はどれだ
復活したっぽい?
2chは復活したけどSS速報はまだみたいだな
速報が落ちてて投下できないので……
京太郎「莉子さん、誕生日おめでとうございます」
莉子「ありがとうございます、開けてもいいですか?」
京太郎「えぇ、どうぞ」
莉子「こ、これってもしかして……」カタカタ
京太郎「一筒ペンダントですよ?」
莉子「あ、ありがとうございます……」カタカタ
京太郎「もしかしていやでした?」
莉子「そ、そんなことにゃいでしゅよ……?」カタカタ
京太郎「でも震えて……」
莉子「だ、大丈夫でしゅ……」カタカタ
京太郎「ロン、6400」
莉子「ひゃう!?ま、負けないもん……」カタカタ
京太郎(かわいい)
カンッ
乙!
最近某ゲームでケッコン(レベルキャップ解放)システムが実装されたので
京太郎が「早く(レベルあげて)結婚したい」とかつぶやいたのを聞いて勘違いした女の子たちが良妻アピールする話をどなたかお願いします
おつー
なんか2ちゃんねる運営ヤバイっぽいね
そして速報は復活しない
これは書き溜めが捗っちゃうなー(白目)
暇を持て余してvipでSS書く
>>1が多くなりそうだなー(願望)
さっき録画を見てたらのよーの声で脳溶けたからのよーお願いします
てす
やっぱり
規制解除されてるな
速報長いな
去年のバレンタインが約27時間落ちてたから今夜中に復活するといいね
書き溜めは捗るけどスレでテルーの誕生記念ができなかったよ…
>>706 自分のところは朝一で投下してたから大丈夫だった
けど莉子ちゃんの誕生日が……
今年までスレ持ち続けてたら二月で誕生日ネタを4つも書くことになってたんだと思うとコワイ
セングラの番外編の永水メンバーの部分を読んでたら小蒔を始めとした永水メンバーとのイチャイチャが読みたくなった
みんなでアタフタしながらチョコ作るとか良いよね…
おもち少女のSSで霞さんがピックされないのは納得いかない
まだ速報落ちたままか?
おもちスレは漫ちゃんが一番良かったわ
宮守編の全員版が見たかったな、おもちスレは
母性に目覚めた霞さんがアレコレ世話を焼いてきてついに風呂場まで乱入してくるSSください
今おもちの作者は京太郎が女装して永水に行くスレやってるし霞さんはそこで期待すれば良いんじゃないだろうか
本人はエロないって言ってるけどどうせエロに入るのは分かりきってるしな
おもちスレ番外編のキャプテンが一番だった
ただ女装物だけはNG
エロゲにもあるけど女装物に何の意味があるのか俺には分からない…
>>717 女装物って言ってもジャンルは(一応)ギャグだぜ?
あのスレはエロは無いって言ってるのにしつこい人がいてちょっと可哀想
前や前々的に仕方無いかもしれないけど、エロ無しの京和も書いてたし今回も入らないだろ(なお
>>1000は考慮される模様)
おもちスレは他複数人と一緒なら何個か霞さんネタあったけどな
京太郎が女の子がセックスしまくりのSSはあっていいとは思うけど、なんでもエロくすればいいわけじゃないと思う
交際⇒肉体関係を持たなければならないっていうのがよくわからないから
あの人のSSは敬遠しがちなんだよね、今月の京和は素敵でよかった
>>717 ・女子高に男が入学できる。
⇒つまり、いちいち女子高に入学する理由を考える手間が省ける。
・周囲に男であることがバレると不味いからヒロイン達と恋人同士になれない。
⇒つまり、フラグを立てつつ友達以上恋人未満な微妙な距離を維持することが出来る。
・周囲から男とは思われず、同姓の友達みたいに接してくる。
⇒つまり、主人公の目の前で着替えるなど、ラッキースケベなイベントが起きやすい。
あの京和はよかった
…でもエロも好きです(小声)
女装モノは特殊性癖なんだから気にしなさんな
>>720 でもおもちスレは能力のせいだし9年スレはコンマでなっちゃった結果だしなぁ
ただ結局愛し合った末に行きつく先はS○Xなんじゃね?クサイけど
女装物は女装にハアハアするキャラや女装がバレた時にgdる下りがどうしても受け付けない
まあもちろん書くなとか言うつもりはないけど
>>721 おお、わざわざ長文になってまで書いてくれるとは…
でもラッキースケベや同性のように接してくる、に全く興味が無い俺からしたら女装してまで…と思ってしまうな
派遣執事みたいにすれば女子高でも入れるし
まあ俺には女装物が合わないだけで需要はそれなりにあるんだろうね
わざわざありがとう
えっ、京ちゃんが女装して顔を赤らめてる所を見てニヤニヤするためだろ
>>726 他にもいろいろ理由はあるんだけどね。
ヒロインが同姓だと思っている主人公の男らしいい部分を知って恋愛感情に近い気持ち抱くけど、
同姓である相手に抱く感情ではないことに悩んでしまうみたな心の葛藤とかね。
>>729 ありがとう!!
文堂さんの次に愛してる!!
>>731 今速報落ちてて読めないけどなっ!(ゲス顔)
SSまとめ速報さんで既に最新まであるみたいだから読む事事態は出来ると思う
ただ最初が重くてギャグ(震え)みたいな感じになってるからあんまり期待しないほうが良いかもしれん
>>730 ああ〜あるねそういう展開
俺としては頭空っぽにしてイチャイチャが見れれば良いからとことん女装物とは合わないわwww
しかし軽く聞いただけなのにこんなに参考になるとは思わなんだ…
女装と性転換と男の娘は数もあるし一見受け入れらてるように見えて結構合わない人多いからな、この界隈にかぎらず
人間には身体と脳と精神にそれぞれ男女の性別があるらしいから仕方ないことだが
すこやん
年下男子を落とす100の方法
少なからぬ幸せ
思い出に須賀る(現行)
タイムリープ
咏ちゃん
迷子になるとは
なんだかんだで8月
そろそろ長野に帰らないと
はやりん
このプロキツい(現行)
フォーエバー(現行)
他にプロ勢がメインヒロインのスレある?
戒能さんとか野依さんとかスレあるのかしら
京太郎「大人の女って良いよな」アラフォー「!」ガタッ!
健夜・咏・良子「クリスマスは中止」京太郎「なに言ってだこの姉達」
これとか
ここ、ショタって需要ある?
とりあえず読んでから需要があるか判断する
>>740 一人称なら読んでてキツイけど、三人称なら……。地の文の話。
女装だろうとヤンデレだろうとショタ化だろうとショタ喰いだろうとこのスレはなんでもウェルカム
怖がる必要は無い
ここの住民は優しいから勇気出して投下しよう
割と文章が上手い人なのに好みがアウトなのの時のガッカリ感は酷い
ところでおもちすれとはなんですかね?(星人感)
>>743 過去に京太郎が猫化したVipSSがあったなw
もう、京太郎がなってない属性はない気がする……。
747 :
>>695から:2014/02/19(水) 22:59:35.08 ID:bDhiLzx50
京太郎のやっているゲームはフィクションです
実在のゲームとはなんら関係ありません
だから、18歳以下でもプレイ出来るよ!やったね!
京太郎「(ふぅ…今日の演習でようやく高雄と愛宕の二人がレベル88か…)」
京太郎「(これでようやく折り返しかぁ…やっぱり99は遠いなぁ)」
京太郎「(でも…折角、夢のケッコンが実装されたんだし、頑張らないとな)」
京太郎「(…はぁ…でも…)」
京太郎「早くケッコンしたいなぁ…」
咲「」ガタッ
和「」ガタッ
優希「」ガタッ
まこ「」ガタッ
久「」ガタッ
京太郎「ん?あれ…皆どうかしたのか?」
咲「あ、う、ううん。なんでもないよ!」
咲「(き、京ちゃんが結婚…!?)」
和「(まさか須賀君がそこまで私の事を真剣に考えてくれているなんて…!)」」
優希「(これは…遠回しにアピールして欲しいと言う事なのか…!?)」
まこ「(ここでしっかりアピールすれば、地味キャラからの脱却も夢じゃないはずじゃ…!)」
久「……」
久「…ね、京太郎君、マッサージとかどう?」ダキッ
「「「「!?」」」」」
京太郎がショタ化したスレは結構面白かった
エロ込みならショタとの絡みが似合うのは宥姉(同人誌感)、あとたかみー
749 :
>>695から:2014/02/19(水) 23:00:39.48 ID:bDhiLzx50
京太郎「ちょ、い、いきなりどうしたんっすか部長」カァ
久「いや、普段頑張ってくれているのに改めて労ってあげた事ないかなって」
京太郎「いや、別に好きでやってる事なんで良いっすよ」
久「もう。そんな風に遠慮しなくて良いのよ?」
京太郎「いや、別に遠慮してる訳じゃ…」
咲「あ、じ、じゃあ、京ちゃん!私は帰ったらゴハン作ってあげるね!」
京太郎「え?いや、そんなの悪いだろ」
咲「大丈夫!二人分も三人分も変わらないし、それにお父さんも京ちゃんの顔を見たいって言ってたような気がするから!」
京太郎「気がするだけかよ」
咲「ううん!絶対見たいって思ってるはずだよ!だ、だって…き、京ちゃんは私の未来の…」ボソボソ
和「では、私は明日のお弁当を作ってきましょう」インターセプト
咲「の、和ちゃん!?」
京太郎「って良いのか?」
和「咲さんではありませんが一人分も二人分もそれほど変わりませんから」
和「それに…あの京太郎君は…この前、お弁当美味しいって言ってくれましたから…」
和「何時かまたお弁当を作ってきてあげたいなって思ってたんです」
和「だから、私にとって今回の提案は渡りに船というのもありますし…」
和「…そのやっぱり奥さんになるには料理が上手であった方が…」ボソボソ
京太郎「…ん?」
和「い、いえ、なんでもないです!そ、それより…どう…ですか?」カァ
京太郎「あーそうだな…折角だし…」」
優希「ば、バカ!京太郎、何を考えているんだじぇ!」
優希「そんなののどちゃんが気を遣ってくれているだけに決まってるじぇ!」インターセプト
和「ゆ、優希!?」
750 :
>>695から:2014/02/19(水) 23:01:12.11 ID:bDhiLzx50
優希「(ごめん、のどちゃん…でも、ここは譲れないじぇ…!)」
優希「それより明日のお昼はタコスを驕ってやるから一緒に食堂所行くじぇ」
京太郎「あー…そうだな。レディースランチも食べたいしなぁ」
優希「し、仕方ないなーそれも一緒に驕ってやる!」
京太郎「いや、それは悪いよ」
優希「でも…」
京太郎「んじゃ、俺がお前にタコス驕ってやるから代わりにレディースランチ分けてくれよ」
優希「…半分ずっこ?」
京太郎「勿論半分ずっこ。俺もタコス食べたいしな」
優希「えへへー…それじゃ許してやるじぇ」
京太郎「なんで上から目線なんだよ…ったく」ポンポン
優希「だって…楽しみだし…」ニコー
まこ「…っと、楽しみといえば…京太郎、明日のシフトじゃが…」
京太郎「あ、何かありました?」
まこ「いや、ちぃとばかし終了時間を早めにしようかと思ってな」
京太郎「え?そんな暇でしたっけ?」
まこ「別に暇っちゅう事はないんじゃが…まぁ、たまにはみっちり後輩の指導をやろうと思ってな」
京太郎「良いんっすか?」
まこ「うむ。…と言うか、実は常連にも京太郎があまりにも弱すぎて可哀想だから教えてやってくれと言われとるんじゃ」
京太郎「はは…なんかすみません」
まこ「構いやせん。わしもそろそろ実践だけじゃ頭打ちになると思っとったけぇな」
まこ「それにそんだけ言われるっちゅう事はそれだけ常連に好かれとる訳じゃしな。バイトとしてはよう働いてくれとるよ」
京太郎「染谷先輩…」ジィン
まこ「ま、そんな訳で明日はみっちり練習するけぇ、着替えも用意しとくんじゃぞ」
京太郎「…え?着替えっすか?」
まこ「当然じゃ。泊まりで朝から晩までし…し…扱いちゃるからの」カァ
京太郎「わ、分かりました!よろしくお願いします!!」
あれはどっちかっていうと猫化ってより人化だけどな
ネコになったって意味なら間違ってないけど、主にハギヨシさんのせいで
752 :
>>695から:2014/02/19(水) 23:02:28.77 ID:bDhiLzx50
久「(むむむ…まこってば…随分と責めるわね…)」
咲「(ま、まずいよ…このままじゃ京ちゃんが私の家意外でお泊りしちゃう…!)」
和「(うぅ…やっぱりお弁当だけじゃ弱いですか…だ、だったら…か、身体も…あの…使っていかないと…)」
優希「(やっぱり和ちゃんや咲ちゃんだけじゃなく先輩たちも油断ならないじぇ…)」
まこ「(皆の動向は気になるが…思いの外スムーズに明日の約束を取り付けたし…ふふ…明日が楽しみじゃな)」
京太郎「???」
その後、アピール合戦が激しくなっていく清澄が観測されますが基本的には無害です
カンッ
演習で勝てるはずの戦いなのに相手ばっかりクリティカル出て敗北したのでむしゃくしゃしてやった
反省はしていない
良妻アピールになりきれてないけどこんなんで許してくだしあ…
乙です
京太郎は間宮さんが好きそう
乙、やっぱり巨乳艦隊なんだろうか?
>>751 だれうま
乙
他の高校も新鮮でいいけどやっぱり清澄がしっくり来るね
乙!
京太郎が提督になったら破産まったなし!
大破なんてしたら死んでしまう
憧でくるかと思ったがそんな事は無かったぜ
乙
戦艦から駆逐艦まで幅広く取り揃えたアコチャーがアップを始めました
>>746 流石に京太郎が牌になるSSは見たことないです(期待の眼差し)
乙
京ちゃん絶対ちとちよ使ってるだろwww
そういえば艦これで思い出したけどかなり前に金剛のセリフを憧に言わせたやつ書いたな
まあ見事にキャラが合ってなかったけど…
京ちゃんの巨乳艦隊みて悔しがる貧乳勢が見たいです
よし、咲のキャラを艦種分けしようぜ!
艦これスレで既にやってるし、このネタは提督じゃないとわからないからそこまでは…
木曜洋画劇場 スガデター2
ただでさえ、キャラが多い全国編にー
これ以上、キャラを増やしてどうするんだー
お騒がせ野郎!! スガデターin 東京
目を凝らせば、気がつくよ
スガデターの姿に
ある時はOPのラストで――隅っこに
また、ある時はメンバーと一緒に――控え室に
そして、また、ある時は会場へ向う途中で……
――荷物持ち――
まさに神・出・鬼・没
木曜洋画劇場 スガデター2
今日もどこかにスガデター
ごめん、木曜洋画劇場のCM見てたら思いついただけです。
宮守 部室
ガチャ
エイスリン「コンニチハー」
エイスリン「ダレモイナイ」
京太郎「zzz」←ソファーの上で寝てる
エイスリン「キョウタロー ネテルノ?」
京太郎「zzz」
エイスリン「グッスリ」
エイスリン「オコサナイヨウニ……」
京太郎「zzz」
エイスリン「……」コソー(こっそり京太郎の耳に口を近付ける)
エイスリン「キョウタローハ エイスリンガ スキ」
京太郎「う〜ん……」
エイスリン(ハンノウアッタ!)
エイスリン「キョウタローハエイスリンノアタマヲナデナデスル」
エイスリン「キョウタローハエイスリンヲジュウデンサセル」
エイスリン「キョウタローハエイスリンニキススル!」
京太郎「あの……先輩何してるんですか……?」
エイスリン「!?」
重巡以上が欲しいけど駆逐艦しか引かない姿が浮かぶ。そしてピンポイントで足柄をひき続けたりとか
扶桑姉妹・陸奥を筆頭としたポンコツ(運が異様に低い戦艦)とも縁がありそう
女装ネタに関しては週刊チャンピオンで読者の大半を間違った方向に目覚めさせた舞乙HiMEと言うのがあってだな
燃え系王道少年誌的な展開しつつ主人公がガチ百合の園で一大ハーレムを築いた猛者に成長してたりする
エイスリン「イ、イツオキタノ!?」
京太郎「……先輩がこっそり近付いて来たときからです」
エイスリン「チ、チガウノ!イタズラシタダケ!」
京太郎(顔真っ赤にして涙目で言われても説得力ないな…)
エイスリン「……」
京太郎「……」
京太郎「……取り敢えずさっき言ってたこと全部やりますからそれで許して下さい」
エイスリン「……ウン」
カンッ
>>493 遅くなったがこんな感じでいい?
>>752 スッガ提督は巨乳艦隊だろうなやはりww
>>765の直後に
>>767が来たせいで
エイスリンVSスガデター
なんてもんが頭に過ぎっちまったぞおい
京太郎「莉子誕生日おめでとうー!ほい、これ誕生日プレゼントな!」
友香「おめでとでー!私からもプレゼントでー!」
莉子「あ、ありがとう友香ちゃん、須賀君」
京太郎「いやいや、そんな礼なんていいぜ莉子」
友香「そうそう。この誕生会だって京太郎は基本的に私のお手伝いだからお礼は必要ないでー」
京太郎「飲み物に変なもん用意しようとしてたお前を止めたのは誰だったか忘れたのか友香……!」
友香「アレの美味しさを理解出来ないなんて味覚がおかしいでー!」
京太郎「むしろアレを美味しいと思うお前の味覚がおかしいんだよ!」
友香「うぐぐ……」
京太郎「ぐぎぎ……」
莉子「ふ、2人共喧嘩しちゃダメだよ……」
友香「そうだ!ここは莉子に決めてもらうでー!」
莉子「えっ」
京太郎「そりゃいい考えだ!莉子ならお前みたいに味覚がおかしくなってないだろうしな!」
莉子「えっ、えっ?」
友香「なら早速ここに用意したミルク麦茶改を飲んでもらうんでー!先輩方も思わず倒れる美味しさでー!」
莉子「えっ、えっ、えっ?」
京太郎「へっ、飲むまでもなく拒否しそうだな」
友香「莉子はそんな飲まず嫌いする子じゃないでー!」
莉子「……」
私、今日お誕生日だよね?
2人共忘れてないよね?
友香「だいたい京太郎はデカすぎて邪魔!」
京太郎「今はそれ関係ねえだろ!?」
莉子「……くすっ」
でも……インターハイの後も変わらず接してくれて、こんな風にお誕生日を祝ってくれる友達がいるって事が何よりのプレゼントなの、かな?
莉子「あっ、美味しい」
京太郎「マジか!?」
友香「やったでー!というわけで京太郎、もうすぐ来る私の誕生日プレゼントは期待してるでー!」
京太郎「おい待てや、いつそんな賭けをしたよ!?」
友香「今でー!」
京太郎「お、お前なあ……」
莉子「だ、だから2人共喧嘩しちゃダメだってば……」
カン!
劍谷高校は阿知賀と同じように1年が2人いてしかも2人共京太郎と同じ2月誕生日っていうね
記憶喪失スレ、好きだったよ……
二人とも乙!エイスリンも莉子ちゃんも可愛いなー
エイスリン……エイリアンSS……うっ頭が
二人とも乙
>>771 エンジェル伝説で写真部部長が北野君の写真を撮ろうとしてるのに風景写真を撮ろうとしてるって勘違いして必死に避ける北野君みたいに
スガデターを描こうと必死に追いかけるエリスンと、風景画を描こうとしてるのを邪魔しちゃ悪いと必死に逃げ回るスガデターってのが見えた
気づいたらまとめ30-60まで更新されてたのか
乙です
779 :
裁判:2014/02/20(木) 00:39:20.42 ID:q6o9OIWJ0
ついでにまとめ内のSS読んでたら19-12のいくのんモノで何かキュピーンとくるものがあった
京太郎との関係を続けるために選手の情報を渡す郁乃とか
京太郎が清澄のライバルになる高校のエースを体で誘惑して
「わざと負けてくれないかな…?」と持ちかけるとか
そういうのどうだろ
京太郎が偶然、シャンプーを弱酸性の物に変えて使用したことで、
体内のスガップ細胞が反応して京太郎が分裂し清澄に京太郎ハーレムが完成する……。
みたいな内容を思いついたけど、才能が無いからSS書けないや……。
>>767>>772 乙です!
乙です
速報がなかなか復活しないねえ
速報さんマジでそろそろ復活していただけませんか
>>779 後者の黒い京太郎見たいな
シロが京太郎に逆らえなくてわざとタコスに振り込んだりとか
>>781>>782 >運営の資金繰りに苦労しているらしく、サーバ利用料の引き落とし日である、毎月第3週目の火曜日はサーバが落ちることが多い。
調べたら出てきた。
お金の話なら仕方がないから、気長にSS書きながら待っとこう。
今回は外部攻撃による鯖ダウンっぽいから結構時間かかると思うぞ。下手したら過去最長かもな
>>776 漫画の方は影武者扱いだった主人公がガチ百合の園に放り込まれて乙女として頑張るヒロインに感化されデボチンに道を示されたりして成長していく話
ニナの努力を知らないで罵るナギを殴り飛ばしたり、民を助けるために敵の前に自分の身をさらすとか色々熱血なことしてる
舞HiMEの方にも言えるけど漫画のサトケン版は話の展開がアニメと全く違うから結構イメージが変わると思う
>>779 貴方のssのヒロインたちなら第三ボタンくらいまで肌蹴させて壁ドン、顎クイッしただけで落とせるんじゃないか?w誘惑するまでもないでしょ
今回は違うらしいけど
定休日とか女の子の日とか知らない人っているんだ…去年まで普通にあったのに
速報が落ちてるこんな時はエロいSSが読みたい
ガチガチのR-18じゃなくてもエロいと感じたオススメがあったらください
ラッキースケベ物の中編か長編が見たい キャラ複数登場の
vipに立たないかな
明日も速報落ちてたら立てるわ
prrrrr…
京太郎「(ピッ)はいもしもし」
玄『あ、京太郎君?今大丈夫?』
京太郎「大丈夫ですけど…何か用ですか?」
玄『あ、うん。あのね、今日は夕方から雨降るそうだから、洗濯物は早めに取り込んだ方がいいよ』
京太郎「えっ?そうなんですか?ありがとうございます、今から取り込みます」
玄『それからね、京太郎君のCD邦楽ばかりだけど、洋楽も良いものだよ。特にラプソディー・オブ・ファイアとかオススメかな』
京太郎「は、はぁ……ならばそのラプソディーなんちゃらって奴のCD持ってたら貸してもらえませんか?」
玄『うん!勿論いいよ!そうそう、机の上とかベッドの下とか押し入れの中にあった、いかがわしい本なんだけどね。京太郎君には悪いけど捨てておいたよ』
京太郎「えっ……?(ハッ!)そういや机の上がやけに綺麗だ!(ガバッ)ベッドの下は!?無い!押し入れは!?(ガチャッ)無い!そんな……俺の大事なコレクションが……」ガクッ
玄『京太郎には必要ないって思ったから捨てちゃった☆』
京太郎「ひ……ひでぇ……んっ?(そういえばうちのCDの内容を知ってたり、エロ本を捨てたりしたって事は中に入ったって事だよな……?合鍵とか渡してないのにどうやって……?)」ゾワゾワ
玄『最後に、一番伝えたい事を言うね?』
(ガチャッ)
京太郎「………っ!!?」
玄「愛してるよ……京太郎君……!」
カンッ
和と無人島に行くやつはエロかった
クロチャーは可愛いなぁ
京太郎が巨根だとなんか嬉しいよね
あと関係ないけどハギヨシって短小そうだよね
京太郎「ただいまー」ヒック
玄「お帰りなさい」パタパタ
京太郎「玄さぁん? もー、先に寝ててってメールしたじゃないですかぁ」
玄「そんなの届いてないよ? もう、また送り忘れ?」クスクス
京太郎「えぇ……うぅ、ごめんねぇ玄さぁん…」ギューッ
玄「いいよ、気にしてないから。でも明日の朝に食べてくれると嬉しいな」ナデナデ
みたいなことを夜中の三時くらいにする京玄は駄目ですか
アリですね
由子「はい、京太郎。バレンタインのチョコなのよー」
京太郎「あの……」
由子「ん、どうしたん?」
京太郎「いえ、もう2月の20日なんですけど」
由子「う〜ん……」←カレンダーを確認
由子「そやね」ニコ
京太郎「なんで今になってチョコを」
由子「わからんかな〜」
京太郎「どゆこったい」
由子「今のは私の名前の掛けたちょいボケなん?」
京太郎「違います」
由子「ホントは、きちんと14日に渡そうと思ってたんよ? けど」
京太郎「けど?」
由子「京太郎が、期待してそわそわしてると思ったら」
京太郎「思ったら?」
由子「焦らしたくなってしまったのよー」
京太郎「………………………………はい?」
由子「期待の眼差しでこっちを見てる視線を故意に逸らすと、その後の恨めしそうな残念そうな、顔」
由子「堪らないのよー」ゾクゾク
京太郎「そんな理由で、この一週間避け気味というか半無視気味だったのかよ……」
由子「一週間遅れとはいえ、チョコ、嬉しくなかったん?」
京太郎「それは、嬉しいですけど……」
由子「ふふふ」
京太郎「性悪女め」
由子「ん〜、なんて言うたん?」
京太郎「なんもないです」
由子「なら、お詫びにお願いを聞いてあげよか」
京太郎「お願いねぇ。じゃあ週末にデートしてください」
由子「OKよー」
京太郎「あら、あっさり。じゃあどこ行きましょうか」
由子「なら、駅の近くの自然公園でゆっくりしよか。あそこに出てる屋台のクレープは絶品なんよ」
京太郎そんなのでいいんですか? せっかくの休みですし、海遊館とか天王寺動物園とかUSJとか、中央区で食べ歩きでもいいですし」
由子「そういうのも楽しそうやけど、それはまた今度」
由子「たまには学生らしいデートもええやろ?」
京太郎「そうですね」クスッ
京太郎「なら、週末は自然公園でのんびり散歩デートと行きますか」
由子「しっかりエスコート、お願いな? 彼氏さん」
京太郎「任されて、彼女さん」
カン!
やっぱり速報落ちてるから毎日安価スレ更新してる
>>1が流れてきてSSが多いな
乙乙
怜「愛してるで、きょーたろー……♪」
怜「ん?きょーたろーもウチのこと愛してるって?わかっとるよ、そんなことは……」チュッ
怜「もう……いきなりはズルいやろ……」
怜「今度はウチからしたるわ、んー……」チュッ
怜「はぁ……きょーたろーとのキスは何回やっても頭ん中が蕩けそうになるわ……」
怜「で、や。今日、きょーたろーは誰と話とったん?ウチが見たときは清澄の大将に白糸台の部長……それと近所の娘とも話とったよな?まだまだきょーたろーから他の女の子の臭いすんねんけど……なぁ?」
怜「ウチが目ぇ離した隙に何しとんねん……。そんなにウチに嫉妬させたいんか?そんな小さいことでウチが嫉妬するぅ思ったんか?」
怜「そんなミジンコにも劣る小さいことぐらいじゃ嫉妬せえへんよ?もっと分かりやすいことやらんとな?」
怜「例えばやな…………」
怜「 こ こ か ら 逃 げ だ し て 他 の 女 の 子 と あ っ た り 」
怜「とかやなぁ……。あ、他の娘と会ってたことはそんなに起こってないねんで?問題はここから逃げ出したってとこや」
怜「何回ゆっても治らんなぁ、その浮気性……むしろきょーたろーを治すより相手を相手をどーにかしたほうがええ気がしてきたわ……」
怜「今回はきょーたろーへのお仕置きがちょっとと浮気相手へのお仕置きが沢山ってことでええやろ?」
>>787 流石にあの作風はギャグのつもりで書いてるはずだし、テーマによっちゃシリアスになるんじゃない?
てす
制限かかった。
避難所に書いてくる
813 :
転載:2014/02/20(木) 10:40:30.01 ID:L0zm+c4J0
怜「ま、どうせ聞こえてないんやろうけど……そんなんゆうてる間にウチときょーたろーの愛の巣へ到着や♪」
怜「よいしょっと……」ドサッ
怜「ようやく戻ってこれたで……愛する人の為とはいえ、気絶した男を担いでくるとなかなか疲れるわ……ん?目ぇ覚めたか?きょーたろー」
京太郎「と、怜……さん……ゲホッ!ゴホッ!」コヒュー…コヒュー……
怜「ほら、いきなり声出そうとするからや。もうちょっと落ち着きぃ……」
京太郎「はぁー……はぁー……。なんでこんなこと……するんですか……怜「そんなん決まっとるわ、きょーたろーのことが一番好きやから」
怜「誰にも渡したくないし渡すつもりもない。それにきょーたろーはいつも病弱なウチのこと気にかけてくれるしな。そんなに優しいきょーたろーがあの他校の雌豚どもと触れあうだけで胸が張り裂けそうになんねん……」
怜「おっ!準備できたみたいなやな……」
京太郎「じゅ、準備って……?」
怜「きょーたろーがウチだけを見てウチだけを触ってウチだけを頼ってウチだけを感じれるようになる用意やで?」
怜「さ、始めよか……」
京太郎「や、やめ……!!!」
怜「あ、いい忘れとったわ、きょーたろー」
怜「 世界で一番 ア い シ テ る ♪ 」
乙
>>810 視界には京ちゃんの逞しい胸板とセクシーな鎖骨と京ちゃんの顔
そしてシャンプーやボディソープと仄かに香るフラグレンスに京ちゃんのフェロモン
そんな状況から逃げるつもりもないけど移動しようとしても背後は壁で横には引き締まった腕と私の顔を包む京ちゃんの優しい手
そして京ちゃんの吐息すら感じる距離で囁かれる京ちゃんの甘い声
そんな状況下に置かれたらわたry照でも耐えるのは無理だね(キリッ
京太郎「無人島に流されてしまったけど……」
咲「ここどこ?」グスグス
照「無人島だって……とりあえず、咲は私は一緒に森で木の実集めて」
咲「う、うん……」グス
玄「なら、家作りはおまかせあれ!」
照「任せた」
京太郎「……」
京太郎「もう、駄目かもしれねぇ……」
ある意味バッドエンドでカン
おつおつー!
某囲碁漫画のごとく幽霊が麻雀を指導することを考えたけど
誰が佐為をやればいいかと悩んだからやめた
露子さん、みなもちゃん、怜、善野さんの誰かかな
雀鬼でええんちゃう(存命)
怜が成仏したと思い込んで生前(?)怜がよく話してた大阪の地元巡りをしてたら怜と瓜二つな少女を発見
懐かしさと愛しさを必死にこらえ、すれ違った瞬間怜が後ろから抱きついてきて幸せなキスをして終了ENDか
ヒトラーでええやろ(適当)
アカギが幽霊役でギャルゲの人が小ネタ書いてた気がする
ワシズ辺りに憑依され
「これが凡愚のツキか・・・クククッおもしろいっ!」
とか言われて神の一手を目指す京ちゃんとな?
咲がSAIで、照がヒカルのやつあったよね
個人的にはすこやんがSAIだったら読みたい。
>>825 なんだろう……こう、モヤっと来る配役だな。
個人的には逆だったら読みたい。
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/20(木) 19:21:16.59 ID:kOoJYxgP0
速報まだかー
828 :
>>695から:2014/02/20(木) 19:21:48.44 ID:km9Teku60
>>824 個人的にはこれを超読みたい
老アカギとのネット対戦に勝って成仏する鷲巣様が見たい
それなら姫様が寝てるあいだに
京ちゃんとごっつんこして
憑依してた神と脳内同居でいいんじゃね
麻雀部に入る前の冬休み当たりで
んで最終的に健夜と幸せなキスをして終
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/20(木) 19:38:56.99 ID:z7756FgK0
もう速報はずっと落ちたままなのか・・・
>>821 美鳥の日々的な感じかね? まぁ中の人的には照だけど
もし速報消滅みたいになったらどうなるんだろうね
深夜に大移民?
美鳥の日々だったらオチよりも右手が恋人状態の方がインパクト強すぎて…
VIPでドラムのように叩かれながら連載するほうがエタらなくていいと思
それ大半の作者のメンタルが砕かれると思
穏乃・憧・玄・宥・灼「好きです!付き合って下さい!」
京太郎「えっ……えぇっ!?」
穏乃「うぅ……告白なんて初めてだから恥ずかしいよ……///」
憧「返事!今日中に返しなさいよね!///」
玄「選ぶのは一人だけだよ?///」
宥「よく考えてから選んでね……///」
灼「京太郎の好きな人を選べばいいと思……///」
京太郎「ど、どうしよう……」
京太郎「(まずは穏乃・・・!!穏乃は確かに好きだ・・・が、それはあくまで友達としてだ・・・恋愛対象にはなりえない・・・穏乃は駄目・・・!)」ざわ・・・ざわ・・・
京太郎「(次に憧・・・!!憧も好きだ・・・が、これも友達として、だ・・・それに憧はファッションにうるさい・・・そこはいい・・・しかし、それは浪費が激しいという事でもある・・・憧は駄目・・・!まずい・・・!!)」ざわ・・・ざわ・・・
京太郎「(玄さん・・・玄さんはいいおもちを持っている・・・その上趣味も合う・・・が、愛が重そうな気がする・・・これはまずい・・・玄さんも駄目・・・!)」ざわ・・・ざわ・・・
京太郎「(宥さん・・・宥さんもいいおもちを持っている・・・しかし・・・万年炬燵に入り浸り・・・電気代やガス代が明らかにやばい・・・それに・・・玄さんもだが、宥さんも愛が重そうだ・・・宥さんも駄目・・・!)」ざわ・・・ざわ・・・
京太郎「(残るは灼さん・・・灼さんは・・・何と言うか・・・顔を見るとドキドキする・・・!それにしっかり者で、愛も軽すぎず、重すぎず・・・となれば・・・!!)」ざわ・・・ざわ・・・
京太郎「灼さん、俺も灼さんが好きです!これから宜しくお願いします!」
灼「……!!////うん……///」
穏乃・憧・玄・宥「」
京太郎「皆さん本当に申し訳ありません!それじゃ、行きましょうか」
灼「そうだね……///行こう……///」
京灼が書きたかったんだけど、何故かこうなった
カンッ
赤木がサイなら面白そう乙
おーつー
乙ー。あらたそー
速報は、朝6時には一旦戻ってたみたいなんだけどな……うーん
大人しく見切って深夜に移住すべきなんだろうか
まだ結論出すのは早過ぎね?
というか安価スレとか速報の過去ログであさって読むんだが
速報死んだらそのままそれらが塵と化すのが
どっかにアーカイブしてるようなところとかってあったっけ?
金銭で女の好みを決める京太郎と消去法で選ばれるあらたそェ……
SS深夜はしたらばだから移住するより新しく京太郎板でも立てた方が良いと思う
ま、それはそれで揉めそうだけど
過去ログは調べれば幾つかは有る
おつ!
>>835 砕かれる人は速報でも砕けるし、書く段階でも自ら砕ける人も居るさ……。
元々サボりたがりだから毎日更新してモチベ維持してたのにこうも休みになるとなんともねえ……
とりあえず短編でも書き上げとこうかな
>>845 先生! 穏京が読みたいです!
受けに回る京太郎なんかもアリだと思います!
>>839 一瞬書き込みできる程度の復活ならもう3、4回はあった
ただあんま意味ある復活でもない
>>841 janeとかでログ取っとくと鯖が落ちてもログ消えないからオススメ
VIPは京太郎SSと百合SSの住み分けが速報ほど出来てないからねー
それに速報のノリでやってたら間違いなくあとがきコピペみたいなのに名を連ねることになる
ところで
>>794期待
>>846 穏京もいいよな、穏京
誰か和繋がりで奈良に遊びにいくときに買い出ししてこの果てしない登り坂を上がっている京太郎に出くわした穏乃が手伝って
後々再び顔を合わせたときに「あ、さっきの」から来て、和に淡い思いを抱く京太郎が穏乃に相談するんだけど
色々話しているうちに穏乃に引かれていって結ばれるSSください
受けに回る京太郎……照京とか霞京とかか……ありだな!
逆に小さい面子に好き勝手にされる京ちゃんが見たいです!
851 :
>>695から:2014/02/20(木) 20:52:46.58 ID:km9Teku60
皆大正義のわた咲京を忘れているんじゃないかな?
京淡の方がいいと思うよ!
サキットモンスター、縮めてサキモン。
この星の、不思議な不思議な生き物、海に森に町に、その種類は、100、200、300、いや、それ以上かもしれない。
そんな不思議なサキモンと暮らす少年の一日を清澄の大人気テレビ番組からご覧頂こう。
サキ「キョーチャー…キョーチャー…」Zzzz
おや、どうやらこのサキモンは寝坊助なようだ。
もう朝だと言うのにまだまだ夢の中。
京太郎「ほら、サキ。起きろよ」ユサユサ
そんなサキモンを容赦なく起こそうとするこの少年。
名前は須賀京太郎、何処にでもいる普通のトレーナーであり、このサキモンの飼い主だ。
京太郎「まぁ、飼い主って言うよりはずっと一緒なんでもう兄貴みたいなもんですけどね」
そう言う京太郎少年は生まれてからずっとこのサキモンと一緒にいるそうだ。
種族の垣根を超えて最早、一つの家族としての生活を続けている。
なんとも感動的な話だ。
サキ「…キョーチャー…?」
京太郎「おっと、起きたか?」
サキ「リンシャーン…」ギュ
京太郎「ったく、甘えん坊だな」ナデナデ
と言いつつ抱きついてきたサキモンを大事そうに撫でる少年。
それにしてもこのトレーナー、デレデレである。
………
……
…
着替えが終わったら朝食の時間だ。
けれど、台所に立っているのは少年ではない。
なんと、そこにいたのはさっき起きたばかりのサキモンだった。
サキ「リンシャンツーモ♪」カチャカチャ
なんだか上機嫌だが、アレって大丈夫なんだろうか?
京太郎「あぁ、うちのサキは料理上手ですから問題無いですよ」
では、何時も朝食はサキモンが?
京太郎「はい。と言ってもあいつ寝坊助で甘えん坊なんで俺が作る事もままありますけど」
なるほど、料理上手なサキモンが居るとこういう役得もあるのか。
毎日、美少女の料理を食べられると思うと何とも羨ましい限りである。
サキ「カーン!?」ガッシャーン
京太郎「…ま、まぁ、たまにああいうミスもありますけど…」
サキ「キョ、キョーチャー!?」フルフル
京太郎「大丈夫だから気にすんな。それより怪我ないか?」
サキ「…リンシャーン…」コクン
何よりも真っ先にサキモンの心配をする少年。
彼はすぐさま台所で落ちた皿の片付けを始めた。
サキモンを思いやるその行為がこうした二人の絆を作ってきたのかもしれない。
サキ「リンシャンリンシャーン♪」
京太郎「こらこら、あんまりはしゃぐなよ」
登校中の二人はお互いに手を繋いでいる。
しっかりと指を絡ませあって歩く姿は兄妹と言うよりも恋人同士のようだ。
京太郎「こいつ迷子になりやすんでこうして手を繋いでおかないと危ないんですよ」
なるほど、サキモンの特性には色々種類があるが、どうやらこのサキモンは迷子になりやすい特性を持っているようだ。
にしても、別にそのような繋ぎ方をする必要はないと思うのだが…。
京太郎「こうやって繋いでおかないとサキはすぐ拗ねるんで」
サキ「キョーチャー…!」
京太郎「ちょ、悪かったって!でも、仕方ないだろ!」
…なんて言ったんですか?
京太郎「あ、いや、最初にこういう繋ぎ方したのは俺の方だって…」
…したんですか。
京太郎「…ご機嫌取りに、ですけどね。まぁ、もう慣れましたけど」
サキ「リンシャーン♪」ギュー
少年の横で嬉しそうにするサキモンはそれだけ彼を慕っているからなのだろう。
そんなサキモンを見ながら、トレーナーの少年も嬉しそうに笑っていた。
そのまま二人はごく自然体のまま学校の中へと消えていった。
………
……
…
サキ「…」
京太郎「…」
サキモンも学ぶ授業中。
さっきまで嬉しそうにしていたサキモンも今は授業に集中している。
寝坊をしたり、迷子になりやすいという特性を持っているが、このサキモンは意外と真面目な性格のようだ。
「あー…ではこの問題を…宮永さん?」
サキ「ツモ!?」ビックゥ
っとここでまさかのトラブル発生。
サキモンに問題が当てられる事に。
このトラブルを一体、サキモンはどう回避するのか…!
サキ「リンシャーン…カンカンツモ…!」
「…悪い。須賀君、また頼んだ」
ここで助っ人登場。
流石の先生もサキモンの鳴き声で答えを知るのは無理らしい。
代わりに指名された少年が立ち上がる。
京太郎「えーっと…3xと言ってます」
「正解だ。宮永さん」
サキ「キョーチャー♪」
京太郎「はいはい」
…しかし、サキモンが本当はなんて言っていたのかは取材班にも分からない。
真相はトレーナーである少年のみが知る、である。
昼休み。
学生にとって一番の憩いの時間である。
サキモンと少年もまた多くの学生と同じように食事を楽しんでいた。
サキ「キョーチャー♪」アーン
京太郎「ん、あーん」
しかし、何故かトレーナーがサキモンに食べさせられている。
周囲もそれをスルー…これが日常という事なのだろうか。
京太郎「まぁ、大体、弁当ある日はそうですね」
なんと…しかし、恥ずかしくないのだろうか?
京太郎「まぁ、サキモンのやる事ですから…って分かった分かったほらあーん」
サキ「リンシャーン♪」モグモグ
なるほど、最早、トレーナーにとってはこういった事は日常茶飯事なのだろう。
スキンシップを求めるサキモンに応えられなければちゃんとした信頼関係は築けない。
それを知る少年はやはり立派なトレーナーなのだ。
京太郎「はは、立派って言われるほど何かしてる訳じゃないですけどね。ただ、付き合いが長いだけですし」
サキ「…リンシャーン!」
京太郎「ん?」
サキ「キョーチャー…カン!リンシャン…タノシモー…」ギュッ
京太郎「ばっ…!おま…!」カァ
…なんて言ってるんです?
京太郎「…すみません。翻訳は勘弁して下さい…」
どうやらよっぽど恥ずかしい事を言われたらしい。
では、少年は一体、何を言われたのか…!
正解はCMの後である。
………
……
…
部活の時間。
この時間がサキモンが最も活き活きする時間だと少年は言う。
そんなサキモンをほんの少しだけ見ようと扉を覗いてみると…。
サキ「カンカンカン!」
京太郎「ひぃ!」
…トレーナーが飛ばされていた。
これは一体、何が起こったのか。
京太郎「…いや、サキの奴は純粋に強いですからね…まぁ、俺が初心者って言うのもあると思うんですが」
なるほど、実力差があると。
京太郎「悔しいですけどそういう事ですね。俺も早く追い付きたいと思っているんですが中々…」
そういう少年の顔はトレーナーではなく男の顔であった。
誰よりも身近なサキモンに負けっぱなしと言うのは分かっていても悔しいものなのだろう。
一瞬暗い顔になるのはそんな自分を歯がゆいと思っているからか。
サキ「…キョーチャー?」オズオズ
京太郎「はいはい。大丈夫、落ち込んでなんか居ないって」ナデナデ
サキ「リンシャーン…♪」
そんなトレーナーの事を察してか、トコトコとサキモンが歩み寄る。
そのまま心配そうに尋ねるサキモンの頭を少年は優しく梳くように撫でた。
それだけで嬉しそうにする二人には蟠りのようなものは見えない
例えあったとしても、強い絆で結ばれた二人はきっと乗り越えていけるだろう。
夕方、二人はスーパーに立ち寄っていた。
新鮮な食材の並ぶそこを真剣そうな眼差しのサキモンが歩いて行く。
…アレは一体、どういう事なのか。
京太郎「夕飯は基本サキの仕事ですから」
サキ「カン…!」ゴッ
なるほど、つまりトレーナーに美味しい夕飯を作ってあげたいという事か。
何とも健気なサキモンである。
京太郎「えぇ。トレーナー冥利に尽きますよ」
サキ「キョーチャーキョーチャー」グイグイ
京太郎「って、こらこらあんまり急ぐなって。また転ぶぞ」
すみません、と一言断ってサキモンに連れられていくトレーナー。
見事に尻に敷かれている。
しかし、その顔は晴れ晴れとした嬉しそうなものであった。
サキ「リンシャーン…!」スベ
京太郎「っと…」ダキッ
…手馴れていますね。
京太郎「…まぁ、慣れていますから。だから走ると危ないって言っただろ?」
サキ「キョ、キョーチャー…」カァ
…なんだか顔が赤くなっていくサキモン。
長年一緒に居ても、やはりオスとメスの区別はついているのだろうか。
トレーナーの胸板に触れたその顔を恥ずかしそうに染めている。
京太郎「ま、怪我がなくて良かったけどさ」ナデナデ
サキ「…キョーチャー…♥」ギュゥゥ
それにしてもこのトレーナー、本当にデレデレである。
………
…
夕飯も終われば学生にとって待望の自由時間。
けれど、トレーナーにとってはここからが本番なのだと少年は語る。
京太郎「サキの奴を風呂に入れさせないとダメですしね」
でも、サキモンとは言え一人で風呂に入れるのでは…?
京太郎「本人が入りたがらないんですよ、どうしても俺と一緒じゃないと嫌だって」
サキ「…キョーチャー」ギュゥ
なるほど、子どもの頃から一緒に入っていた刷り込みという奴なのかもしれない
このサキモンにとってお風呂とはトレーナーと一緒に入るものなのだろう
京太郎「それでいて綺麗好きだからなーお前」クシャクシャ
サキ「キョーチャー…!」
京太郎「はは、悪い悪い。でも、もう風呂に入るから良いだろ」
髪の毛を乱されて威嚇のような声を出すサキモン。
けれど、それはスキンシップの一環である事はその表情を見れば一目瞭然だ。
髪の毛を乱されているにも関わらず、その頬は緩んでいる。
サキモンにとっても髪は大事なものだが、それを乱されても気にしないくらいこのサキモンはトレーナーを信じているのだ。
サキ「…キョーチャー…」
京太郎「はいはい。プリンはちゃんと用意してますよっと、そういう訳でここからは…」
確かにお風呂場にまでお邪魔させて貰う訳にはいかない。
ゆっくり楽しんできて欲しい。
サキ「ふわぁ…」
サキモンの夜は早い。
夜行性や一部の特殊なサキモンで無い限り、日付が変わる前には眠気が訪れる。
このサキモンも例外ではなく、11時になった時には眠そうに瞼を擦っていた。
どうやらトレーナーである少年の方針で大分健康的な生活をしているらしい。
京太郎「ん、そろそろ寝るか」
サキ「キョーチャー…」ギュゥ
それを感じ取ったトレーナーにサキモンは甘えるように抱きつく。
今までよりもさらに信頼と親愛の込めたそれは身を委ねていると言っても良いくらいだ。
京太郎「んじゃ抱っこするぞ」
サキ「…リン…シャーン…♪」
そんなサキモンをトレーナーの少年はヒョイと軽い物のように持ち上げる。
そのまま部屋へと連れ上がっていく少年に危なげなものは一切なかった。
それは彼がただ、毎日それを行って手慣れているというだけではないだろう。
京太郎「まぁ、サキモンと付き合う上で身体は鍛えて損はない訳ですしね」
確かに不思議なチカラを使うサキモンとの付き合い方は難しい。
遠く離れたマサラの地では電気を扱うサキモンに何度も痺れさせられてようやく仲良くなったトレーナーもいると聞く。
気難しく中々仲良くなれないサキモンもいるのだから、身体は鍛えるに越したことはないだろう。
…にしてもそうやって身体を鍛えていたと言う事はやっぱり最初は一筋縄ではいかなかったのだろうか。
京太郎「そりゃ勿論そうですよ。サキはどっちかって言うと人見知りな方でしたし」
怖くはなかったのか?
京太郎「俺が怖がる以上にコイツの方が怯えていましたから。なんとかしてやらなきゃって気持ちの方が強くて」
それで何とかなってしまった?
京太郎「何とかして貰えたって言うのが正しいですね。俺も最初は分からなくて失敗ばかりでしたし。でも…」
でも?
京太郎「そんな俺にコイツから歩み寄ってくれたから…今のこの関係があるんです」ナデナデ
サキ「…カァン…♪」
こうして二人のように強い絆で結ばれるには歩み寄るだけじゃなく歩み寄ってもらう事も必要という事か。
一言にサキモンとトレーナーの関係と言っても、色々と奥が深い。
京太郎「まぁ、必ずしもそうあるべきではないと思います。俺達がそうであったってだけでまた違った形もあるでしょうし」
京太郎「ただ、俺はコイツにずっと助けられてきていますから…パートナーがサキで…コイツのお陰でトレーナーになれて本当に感謝してます」
サキ「キョー…チャー…?」チュッ
京太郎「ちょ…さ、サキ…!?」
おっと、どうやらサキモンの方が発情期に入ってしまったようだ。
コレ以上はお邪魔になってしまうので取材班も早々に立ち去るようにしよう。
サキットモンスター、縮めてサキモン。
この星の、不思議な不思議な生き物、海に森に町に、その種類は、100、200、300、いや、それ以上かもしれない。
そんな不思議な生き物はほら、アナタの側にも… ――
さるよけ
(行数制限の都合上入らなかったけど)カンッ
速報で投下出来ないところに電波が来たからむしゃくしゃしてやった
反省はしていない
乙
乙
ここだとハート絵文字何故か使えないんだよなあ
VIPと速報だと使えるのに
思いついたネタが速報が使えないせいで自スレに投下できない……
乙ー!
他にゲットするのはタコスやらテルモンだったりするんですね!わかります!
乙ー
速報がまだ落ちてるのが残念だ……
ハートは機種依存じゃなくて数値参照依存だから見れないことはない
テスト ♥
星が書けないとはやりんも書けないね☆
はやり「えへへー☆」ギュ-
京太郎「そんなにくっつかれたら動きにくいですって……」
はやり「本当にそう思ってるのかな☆」
京太郎「……正直おもちが当たって気持ちいいです」
はやり「はやりも気持ちいいからWIN-WINだね☆」
京太郎「ただ健夜さんの視線が痛いです……」
はやり「だったら見せつけちゃおうよ☆」
京太郎「はぁ……」
健夜「………」ゴゴゴ
カンッ
はやりんはかわいい
異論は認めない
乙
可愛い≠恋人にしたい
仕方がないね
正直はやりんは彼女というよりも親戚のおねえさんのシチュエーションが好き
結構昔から甘やかそうとして一緒にお風呂に入ったり布団に入ったりするみたいな……
親戚のお姉さん的な感じだとはやりんは「おねえちゃん」なのにすこやんは「おばさん」と京太郎(ショタ)に言われたり
曇りor雨の七夕ですこやおねえちゃんもおり姫様みたいに恋人がそばにいないんだねとか地雷を踏み抜かれまくるアラサーが浮かぶ
おいまて京太郎がショタの時はまだアラサーでもないだろ!
ショタな京太郎もいいけどやっぱり28歳のはやりんとだからこその魅力があると思うんですよ
速報落ちてるし暇だから清澄のみんなでスケートやるSSとかどうだろうとか思った
そして咲と和が上手く滑れてる絵が全く想像出来ない
それで京ちゃんを前後とか左右で挟んじゃうといいんじゃないかな
風越の方にリンクがあるからキャップや池田'sを登場させることもできるね
良子「甘えてくる年上ってどう思いますか?」
京太郎「はい?」
良子「こう、年上の彼女はむしろ甘えたいとか言うじゃないですか」
京太郎「いや、いきなりなんですか?」
良子「私に至ってはクールな美人とか言われてますよね」
京太郎「自分で美人って言う方がどうかと思います。その通りですけど」
良子「サンキュー。でも、それがちょっと邪魔というか、キャラクターと違うというか」
京太郎「つまり?」
良子「傭兵とかソロモン王もノーですし。あ、イタコの方は巫女はやったんであながち嘘じゃないんですよね」
京太郎「…………」
良子「むしろスピリット呼ぶ?憑依合体?いやでも……なんというかそれも違うというか」
良子「そもそも甘やかすのは好きです。でも、その分……その……」
京太郎「はい」ギュッ
良子「え……あの……これ……」
京太郎「要するに、甘えたいけど恥ずかしい、ですよね?」
良子「あー……うー……い、いえす」
京太郎「俺はいいですよ。良子さんが年上だろうとなんだろうと、甘えたい時は甘えてくれて」
良子「……リアリー?」
京太郎「はい。俺は、そんな良子さんも好きですから」
良子「……I love you so much」
カンッ!!
速報が落ちてて更新できないからむしゃくしゃしてやった
ネタがあれば他にも書きたいと思っている
普段しっかりしてるけど、甘えてくる年上っていいよね
乙
最近学生じゃない大人組もいいなと思い始めてきた
本当は焼酎片手に炙りイカと銀杏でグイっとやりたいけど京太郎に恋してからは
可愛く見られたいのでスイーツで我慢するはやりん
みたいなの考えたけどこれすこやんの方が似合うな
大人でもないけど、高校生でもない
大学生のキャラって出てこないのかねぇ。
今の高3組が進学するのではなく。
銀杏美味しいよなぁ。
藤白七実さんと個人戦4位の人の登場期待
出汁を吸ったがんも(銀杏入り)を熱燗でこうグイッといきたい
銀杏が揺杏に見えた…
かもん
「さあ、手をお出し………いい子だね」
暗がりに誘い込まれた小瀬川白望はいわれるがままに白魚のような手を差し出した
間接部にあるはずの皺もなく、骨の接ぎ目も確認しづらいほどである
丸い爪も肌の色に準じて白く、その指はプラスチック製と言われても疑うことができない
須賀京太郎は白望の四指を包むように軽く握った
それぞれの指の第三から第二までの間接の間をなぞっていく
残された白望の親指は猫が舐めるように、その京太郎の手を下から撫でている
「爪は自分で切っているのかい」
丸く揃えられた爪と白望の性格を結ぶものが見当たらず京太郎は尋ねた
「…自分で切っている、牌をつまむから」
返ってきた言葉には雀士の誇りが詰まっていた
京太郎は少し胸を痛めた
自分はこんな少女に卑劣を頼まなくてはならない
それは今更とりやめる気はない、そのつもりなら最初から手篭めにはしなかった
清澄とあたりそうな学校、その中の要注意人物達には京太郎があらかじめ接触していた
コミュニケーション能力ならかなりの自信があった
警戒を薄める身振り手振り、表情を駆使して女子相手に徐々に距離を縮めていき、
ほんの少し色を掛ける事で意識をさせるようにする、それらは京太郎にとっては容易かった
そして実際にあたった高校、今は二回戦の相手である宮守の先鋒をつとめる白望に根回しをする必要があった
これも全ては清澄高校の麻雀部のため、長くこの晴れ舞台に立つ事を夢みていた竹井久や彼女をさせた染谷まこ、
そして気の良い一年生部員の友人達の勝利を願えばこそであった
京太郎は意を決した
「白望…」
片方の手を白望の首の後ろにかけ、軽く押してやると彼女のほうから体を寄せてきた
顎が肩に乗り、白望が頬を寄せる
近づいた耳元に囁いた
「お願いがあるんだ…」
「宮守の先鋒も人の子だったというわけね、土壇場で捨てたのが見事に優希の和了り牌
あそこで逃げたかったのでしょうけど、それがこちらへの大アシストになるなんてねぇ…」
「部員は全員三年で最後の夏、涼しそうな顔をしておっても内心は焦りや恐怖心でいっぱいじゃろう
それが判断を狂わせた、無理もない話じゃがのう……さていくか」
片岡優希の得意な東場を抜けた後も白望が放銃をする形で優希が点を稼ぎ、
永水の神代小蒔の猛追を振り切る事に成功、清澄はこれ以上なく好調なスタートを切った
清澄高校の選手達の二回戦突破の期待はより強いものとなっていた
それはこの場に唯一の男子部員がいないことなど気づかせないほどであった
「郁乃への根回しは昨夜行ったからいいとして、次は春か……
もう充分にやってはいるけど、向こうが会いたがっているし、次鋒の間なら大丈夫だろう」
京太郎が姫松の監督に頼んだのは無意味な指示や、やる気を削ぐ嫌味を言うなどして、
とにかく選手達のモチベーションを下げるようにすることであった
本来なら情報を渡してもらうことも出来たし、向こうも京太郎の腕の中でそんな提案をしてきた
だが、このことは京太郎の独断の行動であるため他の部員に知られてはならない
竹井部長や咲達が勝利を手にした時、そこに一片の翳りがあってもいけないのだ
永水は本来であれば小蒔に近づきたかったが、やはり八重垣に守られる姫への接触はバックアップなしでは不可能に近かった
最もガードの手薄であった滝見春を誘惑する他はなかった
彼女へは中堅戦において竹井久以外の選手の和了を潰すことを指示している
久の悪待ちスタイルには白望に命じたような放銃は逆効果であるかもしれないためだ
春に他の芽を摘ませておけば久は勝手に和了るだろう
「京太郎…」
考えていると後ろから声をかけられた
春だ
振り向く前に背中に重みを感じた
「…ねえ京太郎、私の裏切りがバレたら……もう鹿児島にはいられなくなる…
その時は私をさらっていってくれるよね…? どこか遠いところへ…
そして二人で力を合わせて暮らすの…何もなくても京太郎がいてくれるなら私幸せだよ…」
京太郎はいよいよ後戻りが出来ないのだと悟った
これから後には悲劇の人生しか待っていない事も
だが、全ては覚悟の上だった
麻雀が遊びであったのはもうずいぶん昔の歴史だ
いまやあの雀卓の中は心身の削りあいの場である
ならば自分も修羅道を行こう
迷子癖のある大切な友人だけに歩ませるわけにはいかない
京太郎は春に振り向き、唇を奪った
カンッ
以上です
シリアスはもうちょっとリハビリが要るかも
乙乙。
こういう京太郎もいいな。
なんか、プロローグにも見えてしまうけど
乙ー!
乙
春のセリフがぞくぞくする。たまらん
しかし女の嫉妬は男より浮気相手に向くって言うしこれバレたら血みどろの京太郎争奪戦になりそう
乙!いいね、俺もシリアス書きたくなったわ
乙ー!
こういうシリアスいいな!ゾクゾクする!
書きためてVIPにでもいくか
スレ立てって実際難しいですよねぇ
立ててみたい話はあるんですけどちょー頭使いそうだし
乙!
麻雀部で祝勝会やってたら酔っ払った京太郎が揺杏に迫るも「や、優しくしてね…?」って言われて気が付いたら朝になってて横には服がはだけた揺杏がいて青ざめる京太郎のSS下さい
実は酔いつぶれた爽とユキがこっそり見てたら尚良し
スレ立て代行はよ!
乙
>>897 まぁそうなったら惚れた女の幸せ願うついでに世界救った某可哀ソーマさんや、下半身一つで大陸制覇した某北郷さんみたいに
責任を取って口説いた女を幸せにするんじゃないか?
京太郎「さみぃ…。早く帰って炬燵に入りてぇよ」
京太郎「カピを人質にとりやがって……」
小蒔「ど、どなたかー!どなたか私とお仕事をしてくださいませんかー」
京太郎(かわいい)
小蒔「あの!少しお時間よろしいでしょうか!」ムンズ
京太郎「はっはいなんでしょう!」
京太郎(しかもこの圧倒的おもち力っ!)
小蒔「実はですね、今週末から新しくオープンするファミリーレストランの従業員を募集しておりまして」
京太郎(すげえよ……すげえよ都会!地元じゃ極稀に見掛けるレベルのおもち持ちに早速会えちまったぜ)
小蒔「見たところ、貴方も大学生の様ようですし、よろしければご一緒にお仕事しませんか?」
京太郎「よろこんで!」
とかいう本編3、4年後の大学生になってファミレスで働くお話ください
速報復活しなさすぎて死にそう
京穏ください
霊が視える京太郎が片思いの憑かれやすい体質の小蒔と大学生活を送るホラー系青春SSください
てるてるが京太郎を連れ込んで部屋で……
みたいなssください!
910 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/21(金) 00:37:36.37 ID:Q8CTMVBn0
恋愛怪談コマキさん!
もう900過ぎたのか……
まあ10日経ってるし(ズレた感覚)
野ションしてる姫子に遭遇する京太郎SSください
速報が落ちてるせいもあると思うけど盛況すぎるだろう
平日だぞ平日
高校が終わって休みの暇人がいるんだよ←おい
学年末試験で昼帰りしてる暇人もいる
日記スレと京淡スレが見れなくて死にそうだ...
特に京淡スレのマスターはどんなリクでも短編なら大抵なんでも応えてくれるから、こうやってぷっつり途切れると余計辛い
帰省も今解除されてるらしいしね
そういう時は逆に考えるんだ
速報が落ちて京太郎スレの書き手がここに集まってる
という事はここで言うリクエストを拾ってもらえる可能性がいつもより高い!…かもしれない
個人的には速報が落ちてたら書いてる人が休めて良いな…って思う
特に休まず書いてる人や荒らされてるスレの人は特にね
こういう時ぐらいスレの事考えなくていいんだぜ…?
女の子の日は気が楽だった、思いつきでvipに書いたりできたのも楽しかった思い出
女の子の日ネタSS投下されそう
速報で明日続き書くとか言って3日が経った…申し訳ない気持ちでいっぱいだ
そうだね…なんか書き溜めでも作ってみるか
メタ的な伸び期に入った京太郎がトシさんに目を付けられて麻雀女子高校に入ることになり、実は幽霊な赤木が背後霊でアドバイスをくれたり、透華がいる間だけ学内整備を一手に引き受けているハギヨシさんには学業や麻雀以外のスキルを鍛えて貰う…みたいな電波が。
やっぱ京太郎にはわt…哩のごたっ頼れる女がお似合いよね
京照ならまかせろー!(aa略
>>927 根っから九州人の先輩にはゴリけんがお似合いですばらwww
やはり京太郎くんには長野出身の嫁が必要ですばらwww
スゥーバッラッラッラッラッラwwwww
淡「あーわーいーだーYO!」
ガラッ
京太郎「なんだ淡か」
淡「なんだとはなんだ、キョータローのくせに」
京太郎「いや、別になんもないけど」
淡「えーなんもないのー構って構ってー」
京太郎「ウザッ!? 今日のお前なんか鬱陶しい絡み方してくるな」
淡「だってさー最近出番ないんだもん」プップクプー
京太郎「出番?」
淡「2月はキョータローの誕生日とかバレンタインとかイベントあったのに私のSSぜんぜん無いんだもん」
京太郎「なるほど。言いたいことはわかったがそういうメタな発言やめてくれる?」
淡「だから構って?」
京太郎「いや俺、部室の掃除とか牌譜の整理とかいろいろやることあるんだけど」
淡「えー! そんなの後でいいじゃーん!」ブーブー
京太郎「よかねぇよ! 弘世先輩に怒られるの俺なんだよ!」
淡「そんなにスミレが怖いか!」
京太郎「お前はどうなんだよ」
淡「…………そ、それとこれとは今は関係ないじゃん」
京太郎「パパッと終わらせるからちょい待っとけよ。ほら、カリカリ梅やるから」
淡「そんなもんいらんわボケェ! キョータローのアホー!」ダダダッ
ガラガラ、ピシャ!
京太郎「美味しいのに」カリカリ
バーン!
淡「追ってきてよ!」
京太郎「ちっちっちっ。甘いなぁ淡は、大星甘だな」
淡「なんか甘酒とかでありそうな名前」
京太郎「実は俺は光の速度でお前を追いかけて、追い越し、先回りして部室に戻ってきたんだよ」
淡「なにそれすごい!」
京太郎「HAHAHA! 照れますな!」
淡「でも、それウソだよね」
京太郎「まぁウソだけどな」
淡「なんでウソついたの?」
京太郎「なんでもなにも、無意識的に?」
淡「私のこと、テキトーなこと言えば誤魔化せるとか思ってるでしょ」
京太郎「深層意識って怖いね」
淡「私はキョータローが怖いよ」
京太郎「バカ言ってないで掃除手伝え。ちゃっちゃと終わらせて、そしたら遊んでやるから」
淡「はーい!」
京太郎「素直でよろしい」ナデナデ
淡「にゅふふ」
カン!
乙ー!
やっぱり京淡はジャスティス!
京照もみたいなー(チラッチラッ
ちょっと質問なんだけど
長編SSを書くにあたってよくプロットを作るのがいいって言うけど
プロットってみんなはどういう風に作ってるんだ?
今までは短編集みたいだったり行き当たりばったりで書いてたからいまいちどうしたらいいかわからんのだが
>>933 大まかな話の筋
出てくるキャラとその設定
最初と最後がちゃんと出来ていれば多分大体行けると思う
出来たらスレ立てしてくれるんだよね?
手塚治虫が罪と罰を読んでから長編漫画を描いたように
よく読む小説を鋳型に、展開をはめこんでいく…とか?
よく読む小説か……終盤まで主役が出ないな
>>933 自分は最初に結末だけ決めてから書き出した
そのせいで途中が無駄に伸びてるんだけど……
・とりあえずオチ(かどうしても書きたい1シーン)を決める
・そのために最低限必要になりそうなシーンを思い浮かべる
・書きたいシーンを浮かべる
・掴みになりそうな初っぱなを思い浮かべる
・それらを並べる
こんな感じかな、自分は
きちんと物語全体で何をしたいかとか何が言いたいかを決めないと滅茶苦茶脱線して収拾つけられなくなる←俺の事
大筋と最初と最後ね
ggったら起承転結の中にさらに起承転結を作るといいとか出た
もうちょい細かく台本とかみたいにシーンで区切ってるのかと思ったけど割りとザックリなのかな?
たとえば
シーン1
・○○と××の会話
・シーンnで判明する伏線を張る
みたいに
>>940 それだとなんかあれだな……キャルゲとかのプロセスみたいだなw
プロットはもともと大雑把に決めるものだからなー。
そして下書き→推敲して本番へ……みたいな?
>>940 人による
大御所とかでも作らない人もいるしかっちり固める人もいる
設定とかそういうのはまた別だけど
プロットちゃんと作る人は
>起承転結の中にさらに起承転結
>シーンで区切ってる
こういう感じ、シーン別で主役の心情推移とか定める
(このキャラ好きだな…書きたいな…)
(どんなことさせようかな…)
(いいや、書こ…)
(かわいい…)
>>933 個人的なやり方だと
1.場面、台詞。
2.誰を動かすか。
3.その状況になるまでの過程・前提。
4.話のオチ。
てな感じかな。
たまに1と2が逆転したりするし、3、4が最初に浮かぶこともあるからあくまで目安でしかないけど。
あ
正直咲ってキャラしか知らないんだけどアニメとか見るべきかね
百合とかあまり好きくないけど
>>946 大丈夫だ、問題無い
アニメが百合みたいな描写を増やしているが
原作はそこまで百合百合しくない
それもちょっと、というなら咲日和という4コマギャグもある
雪も溶け始めてるし買うなら今やで(ステマ
咲をよく知らないのによくここに辿り着いたものだ・・・とか思ったけどよく考えたら俺もそうだった
アニメは見てなくて原作は読んでるけど、阿智ぽとか見る限り酷い事になってるよね...
主に胸が増えたり減ったりしてさ
実は全国編は見てなかったりする…
ここの勢いに麻痺してアニメを見ると京太郎がいない現実を見せ付けられるんだよなぁ…
だけど姫様達が話してたり動いてる場面は見たいというジレンマ
京ちゃんと私がラブラブする→京ちゃんと私がイチャイチャする→京ちゃんと私がラブラブチュッチュッする→
京ちゃんと私が朝チュンする→京ちゃんと私が幸せなエンディングを迎える
すると京照のかんせい
実際は他のキャラの方が捗る不思議
咲全然知らないけどss知識で間に合ってる俺
照「京ちゃん、好きぃ……」ギュッ
京太郎「ハイハイ、俺も好きですよー」ナデナデ
照「……私の方が京ちゃんの事、好きだもん」プクッ
京太郎「おっとそれは聞き捨てなりませんね!俺の方が照さんよりも何十倍も好きですよ!」
照「なら私はその百倍……」ドヤッ
京太郎「なら俺はその更に倍です!」
照京「「私(俺)の方が上……(です!)」」
菫「うっぷ……誰だ?私の飲み物に砂糖を大量にぶちこんだのは……」
淡「菫先輩……私、甘ったるくて死にそう……」
菫「耐えろ、淡。これから部活が終わるまでずっと続くんだ……」
カン!
全国編はそこまでまだ百合百合してない気が乙
ただ二時創作において原作やってるやってないって辺りの話は結構デリケートな話で
未だにその是非について語られてるけど基本的にはあまりいい目では見られないからね
仮に原作なりを見てないとしてもあまり言わない方がいいと思うな、読者はともかく作者はとくにね
面白ければなんでもいいです。逆に言えばつまらなかったらどうだろうとダメ。
それだけ。
他の界隈ではそれが原因でいらん炎上を引き起こしたりとかも珍しくないし、自衛の手段としても必要だとは思うかな
言ってはなんだけど、正しい正しくないじゃなくてあくまで面倒を増やさないための措置
>>956 これに限る
まぁ、最低限原作との矛盾とかを告知や前提無しで起こさなきゃいいだけと思うけどね
仮にも特定作品のファンスレで「原作読んでませーん」とアピールすることになんの意味があるのか
>>952みたいなのは特に
それ関連はデリケートだからやめとけ
二次の性質上、咲によらずファン目線からだとぶったたかれてもおかしくない
プラスなことは無いに等しいので言わない方がいいよね
ごめんなさい。
咲買って読んでくるよ……。
今からでも遅くないはず。
>>933プロットはこの内容を全て埋めて作ってる。
1、その話の魅力、何を書きたい? 2、時系列的にはどれぐらい?
3、舞台となる場所は? 4、主人公(中心で動く人物)は?
5、何のために(動機)何をする(目的)のか? 6、冒頭 7、ラスト
8、冒頭からラストまでの内容を10行以内のあらすじにまとめる
9、メインで動く登場人物(主人公を含む)を決める(理想的な人数は7人未満。それ以上だとグダる)
10、出来上がったあらすじに肉付け(入れたいシーンや細かなシーンの追加)をしながら、執筆をする。
>>962 原作読んだらそこから妄想が広がってSS書けるね
もう速報は復活しないんだろうか……
追ってたスレの続きが見れないのは悲しい……
2ch自体がゴタゴタしてるからなあ 長引きそうだな
最近流行のNTPリフレクションとかいう攻撃に晒されてるみたいだな
>>966 2chとVIPサービスはまた別だぞ…?
まとめで自分が書いたSSを見ると恥ずかしくなるのって俺だけかな?
まだ慣れてないとある
慣れてくると何度も読み返しながら心の中でひそかに自画自賛するようになる
ひたすら重いクロチャー下さい
太ったクロチャー?
>>969 自分の書いたSSがイマイチな気がして質を上げようとするが、
納得いくものが一向に出来ず、投稿することなく封印することなら多々ある。
おもちの量が飛躍的に増大して咲界一のおもちホルダーになった場合、クロチャーは一体どうなるか
>>974 霞さんより大きいとか日常生活無理だろ……
そこはマンガなんだから融通をきかせてだね……
玄「申し訳ないが超乳はNGですのだ」
咲×ロボポンと聞いて
照「京ちゃんや、もう3時だよ。おやつにしよう」オナカスイタノ
京太郎「さっき食べたばっかりでしょう?」テルサンヤ
照「あれは食後のデザート。おやつとちゃう」
京太郎「1本丸々でしたよね?栗蒸し羊羹」チャウ?
照「栗は消化が早いみたい。次はお芋のお菓子にしよう」
京太郎「わかりました...でも、勉強中なのでもう少し待ってもらえませんか?」
照「待てないよ京ちゃん。3時が終わっちゃう」4ジニナルヨ?
京太郎「照さんも明日試験でしょう?いくら麻雀推薦で就職先が決まってるとは言え、留年したらパーですよ?」
照「平気。明日は得意科目ばっかり」リカ シャカイ
京太郎「イイクニ作ろう......?」ソンナカモクハナイヨ
照「?」
京太郎「イイクニ作ろう、か......?」ヒント
照「カハラマンダリンオリエンタルホテル」イルカサワリタイ!
京太郎「...いつか2人で行きたいですね、ハワイ」イマハオークラデスケド
照「うん///」ニヘラ
京太郎「(守りたい、この笑顔)」ツイシダネコリャ...
カンッ!
誕生日が終わっても、京照増えろ
乙
誕生日がもろに鯖落ちだったからなぁ……泣く泣く破棄する羽目になるとは
あ、次スレ立ててくる
立て乙ー
SS速報の復活を待つ
立て乙
ホント早く速報復活してほしいわ
立て乙ー
明日には終わらせるといってできてない罪悪感ががが
早く速報復活してほしいな……
>>982 立て乙
過去スレ長いし毎回スレに貼らないでwikiに貼ればよくね?
避難所もPart2行ったしそこもあれしないとね
立て乙
次回から〜とか言ったとこで止まってるから速報は早く復活してほしい
回遊魚みたいなもんだから毎日書けないストレスが限界過ぎてヤバい
元々頭の中で考えて書き散らしてるだけだから、書き貯めも進まなくてヤバい
深夜かVIPにスレ立てるしかないのか・・・・・・
>>989 自分は安価スレの書き溜めなんかやってられないからその姿勢を尊敬してる
今回は原因が原因なだけにいつ回復するか分からんからなぁ
一応安価スレの書き溜めはやってるが安価とらないとどうしようもないんだよなあ
>>991 いや、速報とか用の息抜きSSの書き貯めっすわ
久「ねえ、須賀くん」
京太郎「なんですかね、部長」
久「私は元部長よ。も・と」
京太郎「あっ」
久「まこが泣くわよー?」
京太郎「うっ……まぁ、まだ引き継ぎ途中ってことでお願いします」
久「どうしよっかなー?」
京太郎「頼みますよ。染谷先輩、実は気にしそうですから……」
久「んー、でも……須賀くんの態度次第かしら?」
京太郎「というと?」
久「ソフトクリームとか食べたくならない? 夏が終わりそうになると、特に」
京太郎「……判りました。買ってきます」
久「へっ」
京太郎「え?」
久「……いや、買い出しじゃなくてデートのお誘いのつもりだったんだけど」
京太郎「ああ……その、すみません」
みたいなデレがデレとして受け入れられない京久ありなんじゃないですかね
安価先ミスってるとかめげるわ
しかしこれからっ!て感じのところで止まってると待ち遠しくてたまらんわ
麻雀学園都市とかな
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。