立て乙するしかねぇ!
たておつー
乙
テンプレ3レス必要なのか(困惑)
乙
立て乙なのよー
立て乙
すばらな新スレ乙です!
立て乙ー
前スレ
>>1000 天照大神からモテモテな京太郎祭
だってよ
立て乙
vipに京モモスレ立ってるな
天照大神
ま鉄並爆
な板乳乳
板
立て乙
京モモって結構人気あるね
vipやSS速報でも主題でスレ立つこと大目だし
同学年とかおもちとか色々生かせる要素あるもんよ
キャラの人気も魅力も十分
なにより「っす」口調が非常に書きやすい
モモは単体人気がそもそも有るし。あと、やっぱりかじゅの一件で依存しやすいんじゃないか?みたいな
純愛、エロ、ヤンデレ、修羅場なんでもござれだな
書きやすさは大きいよね
哩姫とかその辺りがネックというか
書きやすさは強いよなあ
ってか京太郎SSが多いのは書きやすさって部分も結構あると思う
ハギヨシSSとかも好きだけどこっちは完璧すぎてなかなか主役にはしづらいというか
京太郎「その昔、天の岩戸に隠れた天照大神を出す為に踊り子が岩戸の前で舞を舞ったそうですよ」
照「ふぅん」
京太郎「じゃ、照さんそろそろ布団から出て下さい」
照「いや」
京太郎「いや…じゃなくてですね」
照「寒いの嫌い、今日は学校休む」
京太郎「駄目です、キチンと行きましょう」
照「大体なんで京ちゃんは平気なの?」
京太郎「動いてれば身体があったまりますよ」
照「ずるい、私にもあたたかさを分けて」
京太郎「きちんと起きれたら分けてあげます」
照「ん、分かった」
京太郎「起きた途端抱きつかないで下さい、重いです」
照「京ちゃん良い匂い…あったかいし、これなら安眠出来そう」
京太郎「二度寝する気ですか……はぁ」
照「寝るは寝るけど二度寝じゃないよ」
京太郎「はい?」
照「京ちゃん、踊り子は天照大神の前で舞を踊ったんだよね?」
京太郎「えぇ、まあ…」
照「京ちゃん、私の上で踊りなさい」
カン
お目汚し失礼致しました
何書いてるんだろう、俺は
おつー
天照だから多少はね?
踊る(意味深)
4人の前で片岡優希さん直伝のダンスをウィンク付きで踊る京太郎か……
そういや……神話のあの神様は……エロティックなダンスを……
天宇受売命「普通にただのストリップでしたが何か?」
天照大神の前で京ちゃんがストリップ?(難聴)
ありゃ?
wikiがメンテナンスに入ってて01/19の22:00まで見れないのね……
天照と須佐之男は仲が悪いが、子供をぽんぽん作った姉弟
つまり、京照は神話で保証されたカプなのだ
というわけで口喧嘩が多くて表面は仲が悪いように見えるのに
子沢山で先日、ひ孫が出来た老人京照ください
菫「照、今からその様だと将来アラフォー2世を襲名する事になるぞ?」
照「なん…だと…!?」
淡「あっ、それだときょーたろーはアラフォーのお母さんみたいな感じになるね」
京太郎「oh…」
照「うぅ〜、確かにアラフォー2世は嫌だけど、だからって京ちゃんに世話を焼かれるのを手放すのも捨てがたい(汗」
保管庫見れなくて辛いです
33 :
続きです:2014/01/19(日) 04:27:00.51 ID:zE1SSzqaO
菫「確かにその気持ちは分かる。だがそれは置いといて、今は早く起きろ!!じゃないと朝食食べる暇もなくなるぞ!?後、出来たらで良いから、京太郎も少しは照に厳しく接してくれ」
京太郎「…一応善処します。取りあえず照さん起きてください。ちょっと前に暖房付けましたから、今は暖かなくなって起きやすいですよ?」
照「あっ本当だ。じゃあ起きて準備するから待っててね?」
京太郎「分かりました、ただなるだけ急いで下さいね?」
照「ん、分かった」
淡「きょーたろ〜!!私らも朝ごはん食べて言ってもいい〜?」
菫「淡、幾ら習慣になってるとは言え、ちょっとは遠慮しろ…」
京太郎「別に良いですよ。何だかんだで何時も事ですし。ただ淡、食べるんなら準備くらいしろよ〜」
淡「それくらい分かってるよ〜」
>>30 照「京ちゃんかっこよくなったね」の小ネタであったな
喧嘩はしてなかったけど
健夜「年下の男の子を落とす100の方法アラ卒寿」の最後辺りにあったはず
35 :
続きです:2014/01/19(日) 04:47:42.31 ID:zE1SSzqaO
菫「全く淡の奴…すまないな。私も人の事を言えないが、いつもアイツや照の世話を焼いてくれて助かるよ」
京太郎「そんなのそれこそ好きでやってる事ですよ。それより菫さんも朝食どうです?」
菫「私も良いのか?」
京太郎「何だかんだで菫さんもいつもここで朝食べるじゃないですか〜。断られたらそれこそ水臭いですよ」
菫「そうか…ありがとう。ならば遠慮なく頂こう。それじゃあ私も準備しに行ってくる」
京太郎「分かりました」
照「京ちゃん、お待たせ」
京太郎「あっ来ましたね照さん」
照「京ちゃん、年上なのにいつもお世話ばかりさせてゴメンね…」
京太郎「て、照さん落ち込まないでください!!照さんが何処か抜けてるのは昔からですし、フォローしてきたのも今じゃ自然な物ですよ!!」
照「京ちゃんそれ余りフォローなってないから…」
京太郎「うぐっ…取りあえず麻雀部の雑用とかは自分が好きでやってる事ですし、それと同時にこうして頼られるのはかなり嬉しいんですよ」
照「京ちゃん…いつもありがとう。それじゃあ京ちゃんにお願いあるから聞いてね?」
京太郎「どんなお願いですか?」
36 :
続きです:2014/01/19(日) 05:02:50.96 ID:zE1SSzqaO
照「麻雀部が休日の日に、家事全般を教えてほしい」
京太郎「そうですか…分かりました。ただ急に覚えるのは難しいので、これから少しずつでも覚えていきましょう」
照「分かった。京ちゃんこれからよろしくね?」
京太郎「えぇ、こちr「きょーたろー!!準備が出来たよ」…おぅふ」
菫「本当なら淡を注意するところなんだが、流石に今回は時間が時間だからな。二人共準備が出来たのなら早く席へつこう。」
京太郎「分かりました、じゃあ照さん急ぎましょう」
照「分かった。」
糸冬
ナデ……
京太郎「…………ん?」
由子「あ、ごめん。起こしちゃったかな?」
京太郎「ゆーこ、先輩?」
由子「今は学校じゃないから先輩はいらないのよー」ナデ
京太郎「ゆーこ……」
由子「うん。おはよう、京太郎」
京太郎「おはよ……あれ? ここ、俺んちだよね?」
由子「そうよー」
京太郎「どうやって」
チャラ…
京太郎「……ああ」
由子「合鍵、渡してくれたやろ?」
京太郎「そういえば」
京太郎「ごめん。なんか約束とかしてたっけ?」
由子「ううん。ちょっと様子見に来ただけやけど、インターホン押しても返事がないからあがらせてもらったんよ」
由子「そしたら、ふふ、良いもの見せてもらっちゃったのよー」
京太郎「そう……」
京太郎「ん」ギュゥ
由子「どうしたん?」ナデ
京太郎「ホームシック」
由子「ふふ、甘えん坊やな京太郎は」ナデナデ
京太郎「今だけだ」
由子「お姉さんが慰めてあげるのよー」
京太郎「二つしか違わないだろ」
由子「ふふっ」
京太郎「……」ギュゥ
京太郎「ゆーこ」
由子「んー」
京太郎「好きだよ」
由子「今度はどうしたん?」
京太郎「好きって言わないと死ぬ病」
由子「今日の京太郎はどうしてしまったんやろな」
京太郎「そういう日もある」
由子「そっかぁ。ねぇ、京太郎」
京太郎「ん?」
由子「私も好きよー」
カン!
久し振りに先輩書いた気がする
乙なのよー
乙
エロゲとかで有りがちかもしれないけど、付き合っててもうキスもセ○クスもした子が実は生き別れた姉(妹)で……的な展開が似合うキャラって誰かいないかな?
その設定だと淡ちゃんとかで見たいな
遅れながら乙
>>41 金髪のキャラなら誰でも行けるんじゃない?
各地でもし京太郎が三年だったらっていうネタ思いついたんで誰かオナシャス!
最近の京綾ブーム(局所的)から
綾ちゃんと同い年で阿太中行ったよし子とは、実は中学時代のシズアコみたいな関係で
阿知賀に来た京太郎がふたりのために尽力していい関係にしていく、みたいな
中学時代のシズアコに京太郎がいたら〜の擬似ifストーリーとか考えてたら
俺の脳内ではそれに嫉妬したアコチャーがNiceboat.エンドに持って行ってしまったので
誰か幸せな京綾ください
正直内輪ネタならともかく外でそういうのするのは臭すぎる
スレ内で馴れ合うならわかるが限度超えてて気持ち悪いと思う人がいるのも知っててくれ
綾って阿知賀で出た子というのはわかるが性格とかキャラ付できる原作要素あったっけ?
最低限はないとオリキャラになっちゃうから書きようが
身内(?)騙った荒らしでしょう
アッチでも、外で言うのやめようぜみたいな話してたばかりだし
一行目がなければただの長文妄想ネタで済んでるのになあ。
そんなスレもあるんか
二次だからわからんキャラはちょっとな
>>48 だな
わざわざこんな書き方しないだろうし
スレ内にいると感覚麻痺するだろうけど速報は雑談とか痛すぎるとこはそっ閉じする人も多いからなー
昔からいるとわかるとは思うがどこでもそのスレのノリが受け入れられると勘違いしてはいけない
そういう人たちはもちろんスレの中で言うことはないからこういう共用スレではそこらへんは気を付けないとね
京春とか京灼とか京照とか良いよね
まあ外でやると寒いってのは京太郎ネタ全般に言えることだし、俺達皆が気をつけなきゃいけないことでもあるよね
人の振り見て我が振り直せだな
わかってない人は言われないと気付かないからね
TPOを考えなくなる奴が集まるのがありがちですわ
(幸せなクロチャーください)
(無理です)
まあ、ここは比較的雰囲気が良いから忘れがちだけど他のスレでやると村八分されてもしょうがない様な事
も有るからな…
という訳で純愛京久ください
(京照下さい)
(京一下さい!)
明日誕生日なんで、なんかサッカーをあれしてなんやかんやで良い感じな京絹下さい
おもち禁止令を出されて禁断症状のあまり、京太郎の尻を揉むクロチャー下さい
(京ゆき下さい)
(京まこ下さい)
プロになった京太郎にサインくださいって婚姻届渡す姉帯さんください
クロチャーって言えばヤンデレ、重い女がしっくりくるよね
ってな訳でヤンデレクロチャーください
普段は口下手なのに結婚とか将来の話になると
急に饒舌になるのよりんください。
それか村吉アナに京太郎をとられて目のハイライトが消える
のよりんでも
京太郎が咲に勇気を出して告白したらそんな目で見たことないからごめんって言われて
京太郎はあはは、だよなーって何でもない風に装ったけど内心やっぱりショックで
ある日いつものいい嫁さんだなってからかいに咲が嫁さん違います言う前に本気で怒っちゃって
京太郎はもう誤解されたら悪いからレディースランチ頼むのやめるって宣言して
その寂しさから京太郎を意識しちゃったけどフッたのに今更好きなんて言えないよ……って咲が悶々とする京咲ください
京太郎の手料理ネタ考えてたら、毎日食べ続けて体重の気になり始めた部長と
貴様は鬼だ!人間のクズだと半泣きで罵倒しながら無理やり(自発的)に料理(低カロリーって本人は知らない)を頬張る菫って電波を受信した
菫って一部ssだと何故か体重を気にしてるキャラってイメージがあるよね
ヒント:声優
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日) 18:19:32.99 ID:SYVhjxMk0
京モモだけど需要ある?
すまんsageわすれた
ないわけないだろはよ
某所で誤爆したので書いてみた
桃子「ねえ、きょーさん」京太郎「どうした?」
桃子「きょーさん、きょーさん」
京太郎「ん?どうしたんだモモ?」
桃子「きょーさんが初めて見つけてくれたときのことですけど」
桃子「きょーさんは私をどうやって見つけたっすか」
京太郎「そりゃあ、そんな立派なおもちが……ってヤベ」
京太郎「ち、違うんだモモ。なんと言うかだな……その」
桃子「どーりで話してくれなかったわけですか」
京太郎「いや、その……あはははは」
桃子「笑ってもごまかされないっす」
桃子「きょーさんのエッチ、変態、幻滅っす」
京太郎「ごめんなさい」
桃子「クスッ」
京太郎「……モモ?」
桃子「いや、おもち大好きなきょーさんなら私がまたみえなくなっても」
桃子「そのおもちレーダーで探し出してくれそうだなって」
桃子「そう考えたら可笑しくなってきたっす」
京太郎「…………それはようございました」
桃子「もしかしたらきょーさんもステルスを使えるかも」
桃子「ほら、最近は影が薄いし」
京太郎「おいばかやめろ」
京太郎「でも使えたら使えたでいいかもな」
京太郎「誰にも気づかれずに雑用をコンプリート、とかもおもしろそうだ」
桃子「……確かにそうっすね」
桃子「でも私の前でそれを言うとはどれだけデリカシーないっすか」
京太郎「あー、それはすまん……でも話をふったのはモモだぞ」
桃子「それもそうっすね」
桃子「でもお仕置きっす」
京太郎「ぐぇっ、ちょ、ヘッドロックはやめろ胸当たってるって」
桃子「ほほぉ、さすがのきょーさんも余裕がないっすか」
桃子「普段おもちおもち言ってるわりには初心っすねえ」
京太郎「うっさい、嫁入り前の娘っ子がはしたないぞ」
桃子「……あんたは私のお父さんっすか」
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/19(日) 18:33:14.73 ID:SYVhjxMk0
京太郎「でも本当にステルス体質があったら麻雀部にはいないかもな」
桃子「どうしてっすか」
京太郎「ほら、俺たちが入部したのって加治木先輩のおかげだろ」
京太郎「校内まわってて通りかかったところで誘われなかったとしたら、さ」
京太郎「たぶんここにはいないだろうからな」
桃子「あー、あれは酷かったっす」
桃子「まさか麻雀初心者のきょーさんにとばされるとは考慮してなかったっす……」
京太郎「おう、あの時のダブル役満で衝撃受けて入部したからなあ」
桃子「ビギナーズラックだったもんでいまじゃ鳴かず飛ばずっすけど」
京太郎「それはいわない約束のはずだろ!」
桃子「あ、でもとんではいるから鳴かずとび……」
京太郎「はいはいわかったわかった話をもどそうお願いだから、ね?」
桃子「えー」
京太郎「えー」
京太郎「で、本題に戻るとだ。ステルスだったらここにいなかったわけでな」
桃子「まあそーっすね」
京太郎「案外ばら色の高校生活を楽しんでいたり!」
桃子「四畳半神話大系的なオチしか見えないっす」
京太郎「いいだろう!思うくらいさあ!」
桃子「じゃあ五百歩ほど譲ってばら色の生活をきょーさんが送れると仮定して」
京太郎「……五百歩も譲ったのに仮定なんだな」
桃子「これでも譲歩してるっす」
桃子「そうですね……バスケ部、とかどうっすか?」
京太郎「バスケ部か……確かに俺のタッパとステルスの組み合わせはいいかもな」
京太郎「こう、姿を消してボールを奪い、ゴールにシュートッてな具合で」
桃子「似たようなものを週刊誌で見たような気が……」
京太郎「気にすんな。でもこればら色っぽいな」
桃子「ばら色っぽいっすね」
桃子「スタメンじゃなきゃ意味ないっすけど」
京太郎「うぐっ」
桃子「でもその時はだれが私を見つけてくれるっすか?」
桃子「薄情なきょーさんはバスケで忙しいでしょ?」
京太郎「加治木先輩じゃないか?教室の入り口で、こう」
京太郎「”君がほしい!”とか叫んでみたり」
桃子「ノーウェイ、ノーウ……いや、唐突にやりかねないような気がしてきたっす」
京太郎「……俺もだ。でも加治木先輩ならしかたないと思う俺もいる」
桃子「きょーさんよりも精神的にはるかにイケメンっすからね」
京太郎「そもそもあの人に勝てる男子高生はなかなかいないと思うぞ」
桃子「自慢の先輩っす!」
京太郎「そうだな」
京太郎「うわ、雨が降ってきたな。そろそろ帰ろうぜ」
桃子「傘は持ってるっすか」
京太郎「午後は100%って言ってたしな。持ってこないやつとかいないだろ」
桃子「…………」
京太郎「もしいたら常識無いかよほどの間抜けだな」
桃子「……………………」
京太郎「そうだろモモ……っておいおいまさかおまえ」
桃子「じょーしきなくて、まぬけのポンコツで悪かったっすねぇきょーさんや」
京太郎「べ、弁明を。弁明をさせてくれっ!それにポンコツとは一言も……」
桃子「もんどーむよーっす!」
京太郎「あのさ、モモ」
桃子「…………」
京太郎「怒るのはわかってる。知らなかったとはいえモモに失礼なことを言った」
桃子「…………」
京太郎「傘を返せとは言わない。いっしょにいれてくれるだけで俺は十分だ」
桃子「…………」
京太郎「だからさ、あの、その……もうちょっとだけつめてもらっても」
桃子「敗者は勝者に従えっす」
京太郎「アッハイ」
しえん
桃子「ねえ、きょーさんきょーさん」
京太郎「ん?どうしたんだモモ?」
桃子「もし私のステルス体質がひどくなって」
京太郎「うん」
桃子「先輩や友達にもわからなくなって」
京太郎「…うん」
桃子「カメラぐらいでしかわからなくて、声もとどかないほどになってしまったら」
京太郎「……うん」
桃子「それでも……それでもきょーさんは私を見つけてくれるっすか?」
京太郎「………………」
桃子「…………そう、っすよね。やっぱり無理なもんは無理っす!」
桃子「だ、だから今のは忘れてほし……」
京太郎「……モモ、おまえ実はバカだろ」
桃子「ば、ばかってなんすか。人が真剣に話を……」
京太郎「そこがバカだって言ってんだよ」
京太郎「いいか?お前の心配するようなことは絶対に起きない。その理由は3つだ」
京太郎「1つめはそうなるまで俺がおまえを放っておかないことだ」
京太郎「おまえにそんなことがあったら医者だの神社だのまわって絶対に治してみせるぜ?」
京太郎「いやがってもふんじばって連れていくからな」
桃子「で、でも治らなかったら……」
京太郎「だから2つめの理由。俺はな、お前が想像してる以上に自分幼馴染を大切におもってるんだぜ?」
京太郎「もし見失うようなことがあったとしても草の根かき分けてでも見つけてやるさ。」
京太郎「お前が見えていても見えなくても。どんな場所にいようとも、な」
桃子「……そうっすか」
桃子「じゃあ約束っすよ?土壇場で”やっぱやめた”なんて無しっすよ?」
京太郎「当たり前だ!この男京太郎に二言はない!」
桃子「ふふっ、じゃあ絶対っすよ?私の王子さま」
京太郎「もちろんですよお姫さま」
支援
×自分幼馴染 ○自分の幼馴染
桃子「なんか恥ずかしいっすね………」
京太郎「うっさい、一番恥ずかしいのは俺だ!」
桃子「あ、そうそう」
京太郎「どうした?」
桃子「結局2つしか言ってなかったなあって」
京太郎「……うぐっ」
桃子「3つめはなんだったんすか?教えてほしいっす」
京太郎「……いや、その、あのだな、モモ」
桃子「なんですか?」
京太郎「………怒らない?」
桃子「どうして怒る必要があるんすか?ほら、はやく」
京太郎「……そのな、あれだよあれ」
桃子「あれってなんですか。もったいぶらずに教えてほしいっす」
京太郎「おもち」
桃子「はいっ?」
京太郎「だからおもちだよおもち!胸のことだよ!」
京太郎「おまえが見えなくてもおもちを当ててくれればすぐわかるってな…アハ、アハハハ」
桃子「笑ってもごまかされないっすよ!」
桃子「きょーさんの助平!最低!おもちソムリエ!」
京太郎「申し訳ございません」
桃子「ちょっとでもかっこいいと思った自分が悔しいっす!私の純情を返してほしいっす!」
京太郎「まじですいませんでした!反省してます!」
桃子「…………」
京太郎「…………」
桃子「くふふふっ」
京太郎「あはははっ」
京太郎「雨もすっかり止んだな」
桃子「そうっすねー」
桃子「…………でももうちょっと降っていてほしかったかも」
京太郎「どうした?」
桃子「いやー、私の胸しか触ったことのないであろうきょーさんが本当に私だとわかるのかなー、と」
京太郎「あ、あたりまえだ!俺はおもちマイスターだぜ?そりゃあもう触りまくりに決まってんだろ!」
桃子「真っ赤っすよ、顔。それに揉むじゃなくて触るって言うあたりきょーさんは本当に初心だなあ」
京太郎「うるせーよさっさと帰るぞ」
桃子「私の揉むっすか?」
京太郎「い、いらねーからそんなのまじでいらねーから」
桃子「かわいいっすねえ、きょーさんは」
京太郎「男にかわいいとかいうな!」
支援
C
91 :
>>580:2014/01/19(日) 19:18:44.43 ID:SYVhjxMk0
桃子「きょーたろー!」
京太郎「どうした?モモ」
桃子「だーいすきっすよ!」
カンッ!
投下終了
後半だれたのはss初書と誤爆した内容が元ネタということで勘弁してください
長編投下実におつです
あの誤爆の人でしたか
乙乙
乙!
京モモいいぞ
能力絡めたやたらシリアスなのとか書いてみたい
乙
こうゆう青春物は大好きだよ
乙
おつー
h25-38の少し前。in東京にて
―――― 一目惚れだった。彼を一目見た瞬間、私の心に電流のような大きな震えと感動が飛来してくるのを感じた―――――
その時の私は、傍から見れば柄にもなく動揺していただろう。
目の間に映る彼の表情、仕草、雰囲気…その全てが私の視覚情報の大部分を占領しており、頭を動かすリソースなんて確保できず、ただただ見入ってしまっていた。
その時だ。私が見ていた金髪の彼も私に視線を移してきた。その表情はどこか怪訝なようで、私に対して何かを警戒しているかのようだ。
いや、無理もないだろう。私は初対面であろう彼に対してずっと視線をよこしていたんだ。不審がるのも不思議はない。
すると、彼はその表情のまま頬をぽりぽりとかきながら私の目の前まで歩いてくる。
京太郎「あの、どうかした?ずっと俺のことを見ていたみたいだけど」
憧「い、いえ、その…」
京太郎「?」
憧「わ、私、阿知賀女子学院の新子憧っていいますっ!」
京太郎「あども。清澄高校の須賀京太郎です」
憧「清澄…和と同じとこ…」
京太郎「ありゃ、和のこと知ってんの?」
憧「は、はい。私、奈良の代表で、和とは小学校の時一緒で・・・」
京太郎「あぁ、なるほど。だから俺のことを見ていたんだな」
憧「そ、そうっ!そうです!」
京太郎「そっか、インターハイなんて出場してるくらいだし、強いんだな」
憧「そ、そんなこと・・・私なんてまだまだですよ」
・・・あぁ、よかった。とりあえずは不審者のレッテルはちゃんと剥がせたようだ。
正直、彼からそのような目で見られたくない。とりあえず、こちらに対して好感を持って見てくれてることは、僥倖だった。せふせふ。
和という共通点を知った私達は近くに隣り合わせで座り、色々なことをはなすことにした。
須賀くんのこと、私のこと、お互いの学校のこと、インターハイに出場した理由、本当に様々だ。
京太郎「え、新子って男苦手なんだ・・・俺、距離置くべ?」
憧「う、ううんっ!大丈夫大丈夫!なんかきょ、須賀くんは平気なんだ」
京太郎「そうか?だったらよかった」
憧「うん、よかった。よかった」
やっぱ須賀くんが大丈夫でこんなにドキドキしてるのも、う・・・運命の人だからかしら・・・うん、そう!きっと!そう!
こんな素敵な人が私の初恋なんて、きっと神様が私にくれたご褒美なんだ何にご褒美かは知らないけれどありがとう神様。
阿知賀に帰ったらきれいに掃除するね!
私が幸せのあまりよくわからない方向へ思考を飛ばしていると、向こうからあこーって私を呼ぶ声が聞こえる。その声は私がよく知っているそれで・・・。
憧「しず!?どうして・・・」
穏乃「どうしてって・・・もー、憧がぜんぜん帰ってこないから探しに来たんだよっ」
憧「あーうん、ごめんしず、全然時間気にしてなかった」
慌てて私は左手首に巻いている時計で時間を確認すると、あちゃー。やっちゃってる。
時間経ってるなぁ。須賀くんと一緒にいるのが楽しすぎて、つい時間が経つのを忘れてたんだ・・・えへへ。
京太郎「あー、ごめんな。君の友達ひきとめちゃって」
穏乃「・・・誰?」きょとん。
京太郎「俺は須賀 京太郎だ。新子さんとはさっき知り合ったんだ」
穏乃「そうなんだ、私は高鴨 穏乃!憧がお世話になりました!」
憧「ちょ、しずっ!?」
京太郎「いやいや、俺も新子さんとお話できて楽しかったし。お互い様ってことで」
そういって須賀くんは軽く微笑んでくれた・・・かっこいいなぁ。まるで王子様みたいで素敵・・・。あ、あれしず。なんであんた頬を染めてんの?え、ええ?
穏乃「あの、須賀くん!」
京太郎「ん?どした?」
穏乃「そ、その、ばいばい」
京太郎「え?」
憧「ちょ、ちょっとしずっ!?ひひひっぱらないで摩擦が熱いからぁああああああああああああああああ」
京太郎「なんぞあれ・・・?」
――――――――――
憧「もうしずっ!急に引っ張らないでよ」
穏乃「うん・・・ごめん」
憧「・・・あの、しず?」
穏乃「ねぇ、憧」
憧「・・・なに?」
穏乃「須賀くん・・・かっこよかったね///」
憧「ふきゅっ」
やば、変な声出た。え、ちょっとまって・・・。あー、うん。とりあえず・・・。
ふぁっきゅー神様。阿知賀に帰ったら覚えてなさい
カンっ!
たまに地の文付きで書きたくなる。不思議。
きっと誰も待っていなかったであろう。残念。
乙
俺は待っていたぜ
乙
待ってるヤツが一人ここに居る
面白かった、続きをぜひお願いいたします
ずっと前のスレの話の続きが投下されることが多くなってきたな
いい兆候だ
やっぱり咲2期で戻ってきた人は多いのかな?
投下は増えてる感じがするけど
嫉妬我慢対決というのを考えた
例えば優希の目の前で、
小蒔とか(京太郎に何をしてもいいと聞かされている)が京太郎に抱きついたりするのを見て
どれだけ怒りを抑えられるかというもの
これはウケる(確信)
京哩で妄想中なんだけど哩って甘党と甘いの苦手どっちかな?
他の部員の前では平然とブラック飲んでるけど好みを知ってる京太郎が裏でこっそり砂糖どばーって入れた奴渡してるってイメージがしっくりくるんだがw
そういやゴッ斃すがアニメでご丁寧に再現されててワロタ
効果入れるタイミング狙いすぎやろあれ
wikiのトップページ押すとモバイル版になっちゃってPC版に戻せないんだが
tst
投下が増えてる…
なんか元気なかったけど元気でた
最大限の投下乙!!
こんだけ投下されててなんで京照一つも無いんだ…
>>110 実は甘党だけど隠しててこっそり食べに行ってるとかだったら可愛い
>>115 一ヶ月後のためにみんな書き溜めしとるんやで(願望)
>>116 メンズスイーツを食べたくて京太郎に頼み込む哩さんが見えた
方言わっかんねーから書けないけど
あ
こちゃんが京ちゃんとデートしてふたりっきりでデレデレ
しているのをしずもんに見られて恥ずかしさのあまり
泣き出してしまうSSください?
>>116>>118 ついでに猫舌とか?ホットココアをフーフーして飲んでる姿に苦笑しつつ素直にカミングアウトしたらどうですか?っていう京太郎に
うちにも威厳のあっけんそげな事はこつはできんっていう処までは想像できた
>>119 らたそが誰もいない部室で京ちゃんの写真を眺めて「はぁ……やっぱり須賀君って格好良……」
なんていってる所に京ちゃんが部室に入ってきて赤面しながら写真を隠すも
(多分赤土先生の写真でも見ていたんだな)くらいの軽い気持ちで京ちゃんの質問した
「あれ?今写真見てましたよね?」という一言がトドメとなって恥ずかしさのあまり頭が沸騰してしまうSSください?
あちがのクロチャーと幸せなキスをするSSください!
ハギヨシと並んでるカットとか見ると、京太郎って顔面はハギーと比べてもイケメンだよな
しかも性格も良くて高身長。マジで何でモテないのか
やはり百合が常識の世界に生まれたのが運の尽きか・・・
初期の咲さんは告られるのかと勘違いしたときも結構まんざらじゃなさそうな感じだったし
頑張れば落とせたかもしれないのに、理想高すぎるのが災いしたな
和なんて狙わず素直に咲さんに行っておけば未来は違っただろうに・・・
まぁまだタコスならワンチャンあるから頑張れ
勢いないと思ったらいまアニメやってるのか
アニメない地区勢もいるはずなのにこの静けさよ
カップリングとしては断固として京咲支持だけど
京ちゃんが清澄じゃなくてどこの学校に行ってたら
背景にならずに済んだだろうかと考えると
圧倒的に阿知賀(共学だったとして)だな
今頃ですが、2話の京太郎登場シーン
ニコニコからなので一週間遅れですいません。
例によってhttpはそちらでよろしくお願いします。
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スマホからなのでPCじゃ見れないんじゃないかと、少し心配
ホント、出てくるたびに顔が幼くなるなぁ京ちゃんは…
ガチで考察すると大抵強豪校だから仮に共学でも入部するときに門前払い食らいそう
同好会(所謂三軍四軍)辺りで楽しんで麻雀してそうなイメージがあるから環境なら阿智賀、宮守
個人なら劔谷の古塚部長辺りと相性が良さそうな気はする
まあ強豪は基本スカウトだろうな〜
鶴賀とかいいと思うんだ
>>131 男子が強豪と女子が強豪はまた別だから
女子が強豪の姫松において男子麻雀部で楽しくやってる京ちゃん
ある日女子の自動麻雀卓が壊れた際に京ちゃんが
男子の雀卓を持ってくだの直すだのしてそこからラブコメが始まる
のよーと京ちゃんってのは想像したことはある
鶴賀は妹尾の扱い的に微妙な気がする大会間近で教え込む余裕がなかったってのを考えると京太郎は雑用ポジだろうし
IH後ならゆみとワハハが教え込むだろうから妹尾と互いに切磋琢磨して行きそうな気はするけどね
…実は妹尾と咲のポジを変えたら京太郎は普通の青春ラブコメ過ごせたんじゃ
なんもかんも清澄が悪い
同じダークホースでも有珠山あたりに入ってればまた違ったかもしれない
ただし普通の青春ラブコメが送れるかというと、環境が環境でして……(遠い目)
清澄を出る喜び
清澄かた出たら咲ちゃんと離れ離れになっちゃうじゃん!!
何故か「いつものことだろ」と思ってしまった
>>139 過去改変で入部のキッカケ変えられちゃったし 京太郎が他所に行ってもへーきへーき
>>141 あの改変二次創作的には便利よね
京太郎が他の学校言っても清澄は全国来るってことだし
幼なじみ設定も踏まえると中学までは一緒だけど高校から別とか照さんと同時期にどっかいくとか色々考えられる
それ下手したら咲がぼっち道まっしぐらになりそうで怖い
照がマスコミ相手にしたあと売店でケーキ買ってきて控え室に戻ってきてるし
普通にタブレット使いこなしてたから咲も一人でも大丈夫だと思う
むしろ京ちゃんが甘やかしてるからダメ。京ちゃんはわたry照のお菓子係になるべき
自然と気が置けない関係の二人がいいんじゃー
すぐにおかし係
そらもうパクーよ
岩手に来て三年のお世話した後
二年間トシ先生に1対1でみっちり
指導されるのが一番だるくない……
三年生も在校中に指導したれやww
京ちゃんと朝チュンして布団にうずくまりながらこっそり裸の京ちゃんを覗くわたry赤毛のIHチャンプまで読んだ
そしてこの自演である
某インハイチャンプからPCを取り上げろ!
幼馴染設定で接点ある可能性が微レ存なてるてると張り合う咲ちゃんください
>>151 京ちゃんならわたry咲さんの横で寝てるよ
全く京ちゃんは清澄に行くのが一番に決まってるよ京ちゃん京ちゃん!
ガースーはウチの横で寝とるでー
なんてな!
オカーン!またお姉ちゃんがウチの恋人で変な妄想しとるー!
なんかまとめのカップリング別SSの本編側だけ変になってね?
内容が消えてるっぽい?
久「みんな!カラオケに行くわよ!」
優希「マジでか!?」
和「どうせ拒否権は無いんですよね」
まこ「だろうの。諦めて行くぞ」
京太郎「歌声にあまり自信ないんですけどねぇ……」
咲「うぅ……どうしよう……」
〜カラオケ〜
久「まずは私からね!ヒースクリーフ イッツミーキャシーカムホームアイムソーコォォォ レッミインユーアーウィンドウォォォ♪……」
優希「凄い歌声だじぇ……」
咲「わぁ……なんという歌なんですか?」
久「ワザリングハイツ、日本語訳すると嵐が丘よ。そういえば恋の空騒ぎで使われてたわね」
まこ「うむ、次はわしじゃな。し〜ま〜う〜たよ〜か〜ぜ〜に〜の〜り〜 と〜り〜と共に〜海を〜渡れ〜♪……」
和「島唄ですね、懐かしいです」
京太郎「上手いですねー!」
まこ「じゃろ?じゃろ?」
優希「おう!次は私だじぇ!せ〜か〜い〜 分か〜つ〜そ〜ら〜を〜 降り〜あ〜おぐ〜と〜き〜 ブレイニューワー!招〜く〜こ〜え〜が〜ひ〜びく〜♪……」
久「へぇ、いい歌ね。それにしても、優希がこんな歌知ってるなんて意外だわ」
和「確かナムコクロスカプコンのすばらしき新世界ですね。以前嵌まってましたよね」
優希「おうそうだじぇ!少し古いけど名曲だと思うじぇ!」
和「さて、次は私ですね。忘れちゃあってたら ゴ〜メ〜ン 忘れちゃあってたら ゴ〜メ〜ン〜ネ〜 絶対!わ〜す〜れ〜たくな〜いけど〜♪……」
まこ「ほう、意外と上手いもんじゃのう」
優希「おお!スクールランブルの二人は忘れちゃうだじぇ!中のひt(ry」
和「久しぶりに歌ったので緊張しました」
京太郎「次は俺だな!ウィーガッザパワー!ウィーアーディバイン!ウィーハブザガッツ!トゥーフォロウザサァイン!♪……」
咲「わー!京ちゃん凄ーい!」パチパチ
久「なかなか上手いとは思うけど……全然知らない曲ね……」
京太郎「ハロウィンっていうバンドのパワーって曲なんすけど……まあ、知らないっすよね」
久「さて、次は咲の番ね」
咲「えっ…!ああ、いやぁ…私はみんなの歌を聴いていたいので……」
久「駄目よ、一曲くらいは歌いなさい」
咲「うぅ……(中学時代友達がいなかったから何も歌えないよぉ……)」
京太郎「咲」
咲「うぅ……何?京ちゃん……」
京太郎「咲がどんな歌を歌おうと、俺は笑わない!だから、歌える歌でいいから歌ってくれないか?」
咲「……ありがとう、京ちゃん。それでは歌います!」
優希「ゴクリッ」
咲「ちょーちょ、ちょーちょ、な〜の〜は〜に〜止〜ま〜れ〜♪」
久「うほっwwなんつー曲選www」
咲「うぅ……」シュン
京太郎「咲。著作権に優しい、いい歌だった。上手かったぞ」パチパチ
咲「京ちゃん……///」パァ
優希「二人だけの世界になっちゃったじぇ…」
和「そうですね…」
まこ「冬が来そうな予感がするのぅ……」
その後、京太郎と咲のイチャイチャデュエットが延々と続いたそうな
カンッ
乙
咲さんは谷山浩子とか歌えそう
夜のブランコとかSORAMIMIとか不眠の力とか
乙
乙乙
乙
清澄は京太郎以外は全員歌上手いんじゃない?
中の人的に
昔と比べたら福山もかなり上手くなったと思うけど
良子と書いてよしこかりょうこか見分けづらいなぁ・・・
戒能さんは「よしこ」より「りょうこ」って雰囲気だなー
ていうか安河内先輩と読み被るし……
りょうこは晩成にいるな
あと仁美は二人いる
何時も見てることしかできずモニターの前で歯噛みしたり、皆がいない所で血がにじむくらい拳を握りしめたりしてた京太郎が
なんとなくやっていたゲーセンの麻雀で勝利を手にして麻雀の楽しさを知った結果、今の環境に我慢できなくなって部活をやめる
的なこのスレ完全否定するような電波を受信したんだが、こういうのは控えたほうがいいよね?
ギャグテイストだったけど一回戦敗退時に泣いてたから、試合を眺めることしか出来ない京太郎は憧れや羨望、劣等感や嫉妬が渦巻く中
それを押し殺して皆の為に笑顔を絶やさず雑用に回ってるんじゃないかってたまーに思うんだ
そうなった京太郎をヒロイン役の娘が部に連れ戻そうと必死で説得するとかいいんじゃないですかね?
それなら、全国を放浪して各県の雀荘に殴り込んだり893の代打をやって命張ったり玄人とイカサマ勝負
したりと、かなり近代麻雀的な雰囲気を漂わせつつ各校のヒロインとイチャイチャさせるのはどうだろう?
…勢いに任せて書いたけどこれ絶対麻雀要素かイチャイチャ要素のどっちかに偏って微妙な話になるかスレチに
なるかのどっちかになる気がする
玄チャーがおっぱいでイカサマ?(乱視)
京ちゃんがのどっちに偏っておもちにダイブ?(難聴)
なんか内容的に長くなりそうな予感がするからスレでも立ててみたら?
立てるなら見に行くよー
時期尚早ではありますが
もうスーパーでチョコが並んでたので
男友達と登校中
友「おー、見ろよあの菓子屋。もうバレンタインフェアやってんぜ」
京太郎「マジか。まだ一月なのにはえーなー」
友「全くだ。最近は友チョコだ自分用だなんだめんどくせーよな」
京太郎「女子の世界は理解しがたいぜ」
友「またまたー、女子だらけの麻雀部にいて何言ってんだよ」
京太郎「いや、1年近くいても何考えてんだかわかんないことは多々ある」
友「でもいいよな、とりあえずチョコ5つは確実だろ?羨ましいなこのっ」
京太郎「そーだなー・・・」
「まず咲からは中1の時からもらってるし、今年も多分くれるだろ。去年は照さんも東京から送ってくれたな。
ああ、咲のお姉さんな。あと部活の4人と・・・県大会で知り合った龍門淵、鶴賀、風越の皆さんに・・・
予選でも数人。それと全国大会でなんやかんや友達増えて・・・あ、プロ雀士の人とも連絡先交換して・・・云々」
友「」
京太郎「多く見積もって70個ぐらいかな」
友「爆ぜろよ」
カン!
あの世界の男女比に改めて驚愕
でも男子の方が麻雀人口比率が高いし高校の大会規模も大きいという不思議。
178 :
京×シロ:2014/01/21(火) 00:03:58.68 ID:vTQJpxw90
馴れ初めや過程はワカメクリムゾン!
高校と大学を無事卒業し、社会人となった京太郎と白望
白望は自分の感性を活かし株の名トレーダーに、京太郎はそんなシロを秘書兼世話係として一つ屋根の下で暮らしていた
シロ「・・・・・・ダル」カタカタ
シロ「・・・・・・うーん、これは買い・・・?」カタカタ
シロ「・・・・・・やっぱりやめておく」カタカタ
シロ「・・・・・・それでやっぱりここは空売り」タッーン
京太郎(やっぱり何度見てもすごいな)
京太郎(悩んでるように見えてシロさんが買ったり空売りした株は利益を出してる・・・)
京太郎(麻雀は人生の縮図って歌があるけど、株式も同じことが言えるのか?)
シロ「ん・・・・・・京太郎、コーヒー・・・」
京太郎「はい、いつものミルクたっぷりのやつ、そろそろだと思って用意しておきました」
シロ「・・・・・・ありがとう」
京太郎が辞める的なのも一応ネタ的には問題ないのか。みんなサンクス
>>175 現状四つくらい同時進行でちまちま書き溜めてるから
>>170のネタを投下できるかは微妙かな
特に京照が滅茶苦茶長くなりそうな感じだからそっちなら立てるかも。遅筆だから何時完成するか知らんけど
>>179 覗いてみたらとんでもないことになっててワロス
183 :
京×シロ:2014/01/21(火) 00:48:28.87 ID:yTjE9rVa0
ひと段落して食卓を囲む二人
ご飯を作るのはもっぱら京太郎の仕事だ
京太郎「シロさん?お箸止まってますけど、舌に合わないですか?」
シロ「そんなことない・・・・・・。けど、京太郎は今の生活が幸せ?」
京太郎「・・・・・・なんでそんなこと聞くんですか」
シロ「確かに今は京太郎と一緒にいれて幸せ・・・」
シロ「でもほとんど私のために京太郎の時間を使わせてるみたいで、少し申し訳ない・・・・・・」
シロ「何より自分は迷わず京太郎を選んだつもりだけど・・・・・・、そんな自分の選択が間違ってるんじゃないか時々不安になる・・・」
シロ「こんなふうに考える自分は、京太郎みたいな裏表のない人にふさわしくないかもしれない・・・・・・」
184 :
京×シロ:2014/01/21(火) 01:06:47.03 ID:yTjE9rVa0
京太郎「そんなこと、気にしないで下さい」
シロ「えっ?」
京太郎「まだシロさんと出会った頃の俺って、こんな普通な自分がシロさんにふさわしいのか悩んで悩んで、トシさんや塞さんに弱音を吐いちゃったりしてたんです」
シロ「知らなかった・・・・・・」
京太郎「恥ずかしいから秘密にしてもらってたんで。でも今シロさんが悩んでることはずっと昔に俺が悩んでたことなんです」
京太郎「迷って迷って、それでもシロさんと一緒にいたい、シロさんが好きってことが俺がそのとき出した答えなんです」
京太郎「だから今更そんなことをシロさんが迷うことなんてないんですよ」
席を立って京太郎に近づき、抱きつくシロ
京太郎「ちょっとちょっとシロさん!?おもちが当たって・・・!!」
シロ「・・・・・・ありがとう、京太郎」
京太郎「感謝されてるのはわかりましたけど、ちょちょっと恥ずかしいですよ///」
シロ「これは・・・・・・充電してるだけ・・・・・・」
京太郎「絶対に照れ隠しだ!?ていうか胡桃さんのネタですよね!!」
シロ「・・・・・・持ちネタずるい」
胡桃「ヘクチッ」
エイ「クルミ、カゼ?」
185 :
京×シロ:2014/01/21(火) 01:20:12.63 ID:yTjE9rVa0
シロ「京太郎、私ダルいときもあるけど頑張るから・・・・・・」
京太郎「俺もいつまでも一緒に支えていきますよ」
迷い家とは平凡な男が迷い家にある家具を一つ持ち帰り幸せを手に入れる物語である
シロ「そして、今はマンションだけど、夢のマイホームローン無しを・・・・・・」
京太郎「それだと本物の迷い家ですね。そうなるとそこにはたくさんの宝物がないと・・・」
シロ「・・・・・・京太郎は、エッチだな///]
京太郎「えっ・・・・・・!」
どうやらこの物語の平凡な男は、迷い家そのものを手にして、幸せを手にいれたようだ
いろいろあって長くなっちゃったけど、カン!
乙牌!
乙ですよー
乙です
よく見るけどシロがデイトレーダーってどこが元ネタなんだろ?
乙
でもこのスレに投下するときは、書きためてからの方がいいかと
途中でネットが繋がらなくなり書き込めなくなってしまっので
次からは気をつけます
シロがデイトレなのは消去法と言うより、ほぼこれしかないだろうと言う断定法で決めましたw
ビギナーズラック全振りのかおりんは社会経験の一環で買った宝くじで大当たりしてそう
あらたその話を書きたい私に口調等の注意点を教えてくりゃれ
たまに語尾が消える
座敷童子風
「〜だと思……」みたいに文末最後の一文字が消えて三点リーダが打ち込まれることがあるとかそういうの
>>188 俺が初めて見たのは腹パンスレの小ネタかな>>トレーダー
あらたをしゃくと読んでしまったことがあるのは俺だけではないはず
バーニン!
今更だけど地区予選って何月頃の話だっけ?
咲が入ったのが5月の頭、合宿が5月末〜6月頭、その約十日後(?)だから6月半ばか?
地区予選の時は衣替えしてなかったから今一時間軸がわかんね
一応IHは8月頃で合ってるよね?
5月末か6月頭が予選じゃないかな?
詳しい日程を検証してるサイトがあったはず
長野県大会団体なら6/4と6/5
誰か厨二病に目覚める姉帯さんとそれに付き合う京太郎書いてくれ
ジュンチャンのみで手牌を揃える京太郎と、その後ろでなんやかんや考えて顔真っ赤な純
なんてのが浮かんできた、誰か書いてくだせぇ
ジュンチャンってどんな手だっけ
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/21(火) 18:15:16.06 ID:WNKzeH9r0
小さい喫茶店を出す京太郎を想像した。
京太郎って顔良いから歳を取っても良い男だろうね
ダンディ京太郎を想像して悶える部員たち・・・アリだね!
>>201-202 情報ありがとう。甲子園の地区予選をイメージしてたけど思ってたけどかなり早いな
ってか咲と和が再戦したときにはもう給仕的なことしてたから入部直後から雑用だった可能性が微レ存
連投スマン
訂正
入部直後から京太郎が雑用だった可能性が微レ存
ああいうのは下っ端がやるべきで、和は対戦って考えるとやるのは京太郎か優希だしそれは無いんじゃないか?
なんもかんも部長が悪い
こん前京哩で妄想中って言いよった人はどげんなったとかな
気になって夜しか眠れんばい
>>172自分で振ったネタを自分で書いてみた※駄文注意
―何時からだろう、自分の現状の立ち居地に満足出来なくなったのは―
優希「ツモ、8000オール!タコスぢからだじぇ〜」
―今まで大抵の事は人並みに出来ていたし例え出来なくても自分には向いていないのだとすぐ諦めていた―
久「通らないんだな、ロン、12000」
―だが麻雀は違った。たとえどんなに自分が弱くとも飽きることは無く、むしろどんどんのめり込んでいった―
まこ「ツモ、高めの清一色じゃ」
―俺はきっと麻雀に魅入られていて、あの5人の闘牌に魅入られていたんだろう―
和「そんなオカルトありえません」
―何時しか俺もあの5人の立つ場所へ行きたいと思い始めた―
咲「ツモ、嶺上開花」ゴ!
―俺は強くなるために全国を旅する事にした。生半可な気持ちじゃ出来ないしたくさんの時間が必要なので
学校は休学し部活は退部した。
みんな俺が居なくなる事を悲しんでくれた。意外だったのは和と部長が別れの時に泣いてくれたことだ。
和には正直嫌われてると思ったし部長には何とも無いただの雑用程度にしか思われていなかったと思っていたから嬉しかった。
ただ、別れの挨拶のとき虚ろな目をしながら何度も何度もごめんなさいと謝っていた部長は怖かった。―
―こうして俺の麻雀武者修行の旅が始まった。兎に角日本中の強い打ち手と戦いたくて日本中を駆け巡った―
「充電♪充電♪」
「わ〜金髪だ〜ちょ〜かっこいいよ〜」
―北は北海道、南は沖縄、日本列島を縦断した―
「主よ、京太郎君と出会えたことに感謝します」
「ねえ君、アイドル雀士に興味ない?」
―全国各地の雀荘に殴りこみにも行った―
「初心者丸出しの打ち方、まるでヨチヨチ歩きだ。ニワカは相手にならんよ!」
「キョウタロー、早く山に行こうよー!」
「男の人のおもちもなかなかのなかなかですのだ」ワキワキ
「玄ちゃん……」
―勿論常に勝てると言う訳ではなく、時々大敗して身包みはがされる事もあった。麻雀は残酷なんだ―
「御無礼、ロンです」
「クックック、河豚刺しでも食うかい、ニイチャン?」
―時には非合法な賭博場や任侠の代打ちなんかもした。もしかしたらもう俺はもう二度と表の世界では麻雀を打てないかも
しれない―
「京太郎か、すまない。この前お前が作ってくれたお菓子が内の組の者にえらく好評でな、また作ってく貰えないか?
お礼はちゃんと弾むからさ」
「キョウタロウ、ラーメンタベニイキマショウ」
「あ、私も行く!勿論キョウタロウの奢りだよね!」
―時には全国大会で結果を出した強豪高に殴りこみもした。今思えばよく捕まらなかったと思う―
「この鬼!鬼畜!悪魔!人でナシ!!」ガツガツガツ
「キョウタローの作るご飯ってほんと美味しいよね。ついつい食べ過ぎちゃう!」モグモグ
「このお菓子美味しい…また腕を上げたね、京ちゃん…」モグモグ
「ホンマ、ガースーの作る唐揚げは天下一品やな!」ガツガツ
「おねーちゃんったらもう…、でもホンマ須賀君の作るご飯って美味しいね」パクパク
―全国を旅していると何時の間にかそこそこ有名に成っていたらしくプロと会う機会も会った―
「わっかんねーすべてがわっかんねー、なんでこんなに美味しいのかマジわっかんねー」モグモグ
「お替り!」プンスコ
「ふう、君の作るカツ丼は実に美味しい。どうだ、内のチームの専属の料理人として雇われてみないか?」
―日本全国を旅して少しは強くなった気がする。でもまだまだあの5人には程遠い。もっと強くなって何時の日かみんなの横に
たってみせるぞ!だから、そのときまで待っていてくれよ、咲……―
カンッ
駄文&長文失礼しました
人生初のSS書き&人生初投稿で疲れた…
乙
料理人になっとるやないかw
初めてでコレかよ、すげえな
どんどん書いてどんどん投稿お願いします
乙です
>>218 河豚刺しを食って電流走ったんだな…
麻雀修行に出たはずが料理人になっていた
何を言っているのかry
乙
なんて奴だ・・・
乙
いやらしく口一杯に頬張って、そんなに嫌ならコレはもう必要ないですよね?
って菫にゲスな笑顔を向けてる京太郎が浮かんだ
シズや玄の京太郎への過剰なスキンシップに対して、京太郎の彼女は自分なのに…ってなるけど
親友に対してそんなこと思っちゃダメでしょ…って自己嫌悪しちゃう憧ちゃんください
早い話、軽くめんどくさい憧ちゃんください
軽くめんどくさい憧ちゃんは絶対に可愛い
酷く面倒くさい玄チャー下さい
何故か今京ちゃんがダークシグナーになったらっていう電波を受信したわ
自分で小ネタ書いて満足するしかねぇ!
>>227 京太郎「忘れちまったぜ…出番なんて言葉」
おそらく誰も得しないだろう京太郎とのペア
京ハギ、京沼は婦女子に人気がありそうだし……
そうだ! 京トシ!
>>206 1と9のみが絡んだ形の役やな
順子でも1か9が入ってればオッケー
字牌が入るとチャンタになる
門前だと3翻、食い下がり2翻
ちなみに純チャントイトイという幻の役もある
京ちゃんならきっと純チャントイトイやってくれると思う
そんなん考慮してへんよ……
>純チャントイトイ
ただの清老頭やないかい!!!
清老頭とは違うの?
役の宣言は本人がしなきゃいけないからね、しょうがないね
>>229 最近立った速報の京すこ見てたからか
婆ちゃんトシさんと孫京太郎はバリバリいけそうに感じる
タンヤオ(AA略)
実力のある女プロは男に縁がないという法則で、いい年して未だに処女だったトシさんが
京ちゃんと宮守の皆とのハーレムセックスを見て、もう枯れ果てたはずの女が疼き発情してしまい
宮守の皆を押しのけ、引っ叩き、周りがドン引きするくらいの勢いで京ちゃんのおちんぽをしゃぶりだし
「若い子なんかより全然可愛いトシにぃ……ぬふ、ぬはぁ! あはぁ、出して、子種をぶちまけてぇ!!」
と哀願してくるSSを誰かください><
やめよう、グロレス
玄海さんみたいな感じで雀力が高まると若くなる設定なら
トシさんなら玄海バーサンみたいに雀光波導で若返れてもおかしくない
目と口の皺を消したら十分若くね?
ホントにやれそうだから困る
トシさんが幻海ならトグロ弟は大沼プロ?
京太郎はししわかまるか鈴木みたいなイメージが……
ダークシグナーのやつ書いてたらなんか鬼柳さんと京ちゃんが被って悲しくなってきた
みんなと満足できる麻雀をするためにひた向きに戦う京ちゃんとか書いて見たい
なんか爆弾投下したみたいでごめんなさい……
>>241 最初、「目と口と皺を消したら……」に空目してビビった
いやそこはストレートに幽助でいこうよ
桑原ポジが嫁田しか浮かばないけど
京太郎が一回しんで、生き返ると目茶目茶強くなるのか
なんかここだけ見るとドラゴンボールっぽく見えるな
京太郎が界王拳的な技で何倍も雀力をアップさせて周りに対抗
ちなみに京太郎の雀力は5
咲さん(靴下履いた状態)の雀力は53万
>>248 制約と誓約でパワーアップしよう
こう、この先すべてをなげうつ感じで
女の子とキスするたびに強くなる感じにしよう
京太郎「はぁ……な〜んか楽しい事ないかな〜……」
\ピンポーン/
京太郎「お、客か?はいは〜い!」ドタドタ
ガチャッ
阿部さん「やらないか」
京太郎「……」バタンッ
京太郎「はぁ……楽しい事ないかな〜……」
\ピンポーン/
京太郎「あん?今度はなんだぁ?」ドタドタ
ガチャッ
玄「京太郎く〜ん……遊ぼ〜……」←ハイライトが消えてる
京太郎「………」バタンッ
京太郎「怖いよ、やべえよ、なんなんだよ」
\ピンポーン/
京太郎「なんだよさっきから!」ドタドタ
京太郎「チッ!はいは〜い!」ガチャッ
優希「よう!京太郎!遊びにきたじょ!」
京太郎「優希……!やっとまともな奴が来たよ…。ささ、上がってくれ」
優希「おう!お邪魔するじぇ!」
ドタドタ、ガラッ
玄「あ……京太郎君……その子、誰?私に隠れて浮気……?」
京太郎「うおっ!?」
優希「なんだじぇこの人!?」
この後、一人の男を巡り修羅場が起こる
どうなる京太郎!?君の明日はどっちだ!?
続かない
乙
前回までのあらすじ
なんか照さんが淡連れて帰省してきたから咲に呼ばれた
京太郎「はーい。お菓子が出来ましよー」
淡「わぁいお菓子! 淡キョータローのお菓子大好き!」
京太郎「どうどう。落ち着け」
照「京ちゃ! 京ちゃ! お菓子! お菓子!」
京太郎「はいはい。わかったから照さんも少し落ち着きましょうね」
京太郎「原始人みたいに単語だけ連呼なんて、文明人が持つべき叡智の光まったく感じられないから」
咲「手伝ってくれてありがとう京ちゃん。ごめんね? 急に呼んじゃって」
京太郎「いや、いいよ。俺も久し振りに2人に会いたかったしね」
照「〜♪」モッチャモッチャ
淡「テルーはホントに幸せそうにお菓子食べるね」ナデナデ
京太郎「見てるこっちがほっこりするな」ナデナデ
咲「あはは、たぶん京ちゃんが作ったから余計にじゃないかな」
京太郎「俺が作ったからね〜」
咲「? どうかしたの?」
京太郎「なぁ?」
淡「うん」
咲「?」
京太郎「いや、結構前にさ俺、白糸台に遊びに行ったじゃん?」
咲「うん」
京太郎「あの時も照さんにせがまれてお菓子作ったんだけど」
京太郎「マフィンでも作ろうかって時にこいつが来てな」
淡「ぶい!」
京太郎「自分もやりたいって言うから手伝ってもらったんだけど」
淡「一生懸命やりました」
京太郎「ちょっとねぇ、これは面白そうだと思って淡製のマフィンを外見だけ整えて、俺のと称して照さんに献上してみたんだ」
咲「そ、それで?」
京太郎「照さんに正座で2時間ガチ説教くらったよ。半泣きで」
淡「あの時のテルーは全力全開でとんでもなかったよ」ウンウン
京太郎「あんなしゃべってる照さん始めて見たかも」
淡「半月分くらいしゃべってたかも」
照「お菓子♪ お菓子♪」モッチャモッチャ
咲「こないだお姉ちゃんから、京ちゃんがグレたって電話で泣きつかれたんだけどそれが原因じゃないよね?」
京太郎「いやぁ、でもねぇ。あれはちょ、まぁやらざるを得なかったよね」
京太郎「俺、恐怖心より好奇心が勝っちゃう性質だから」
咲「淡ちゃんは何故、どうやってそんな危険物を……」
淡「だ、だってキョータローに手作りのお菓子食べてもらいたくて///」
淡「ごめんね? 美味しくなかった?」
京太郎「バカ野郎! 女の子が作ってくれたものを美味いとか不味いとかそんな画一的なものの見方をしませんよ」
京太郎「それにほら、良薬は口に苦しって言うだろ?」
淡「ほんとぅ?」
京太郎「ホントホント」
淡「わーい! やったー」アワアワ
咲(美味しいとは言わないんだ)
照「京ちゃん、お菓子無くなっちゃった」クイクイ
京太郎「え? もうですか? どうしような、他にお菓子は……あ」
京太郎「照さん、キャラメル食べます?」
照「うん! 食べる」
京太郎「ではどうぞ」ゴソゴソ
照「〜♪ …………う〜ん」バタン
淡「テルー!?」
咲「京ちゃんなに渡したの?」
京太郎「え? 北海道の知り合いが送ってきた北海道名物、罰ゲームに最適ジンギスカンキャラメル」
咲「それが原因だよ!」
淡「テルー! テルー!」
京太郎「あーこれ後でまた説教か。やっちゃたねー、やっちゃったねーこれ」
カン!
まぁ前回とか無いんだけどね
てる「きょうたろうは、おおきくなったらなんになりたいの?
わたしは、およめさんになるけど!」
きょうたろう「およめさん? およめさんってなにするひとなの? てるおねえちゃん?」
照「と、このように素直で可愛い子なんだ。みんな、京太郎と仲良くしてほしい」
菫「あ……あぁ、須賀君を疎んじるつもりはないが……」
照「なに、菫? このビデオはあげないよ?」
菫「それは残念だ……っじゃなく! なぜ、今このビデオを見せた!?
そういうのは、須賀君が来る前にやるべきだろう!」
淡「アハハハハ! およめさんが将来の夢ってきょうたろうくんは可愛い子ですねー!
って、冗談だから! 窓にまっすぐ向かってなにするつもりぃ!? ごめんって! いや、本当にごめんなさいってば!」
誠子「落ち着け! 須賀君! 君に落ち度はないんだよ!」
尭深「ほら! 須賀君、お茶とお茶菓子あるからこっちにおいで!」
照「ふふっ……京太郎が居るとみんなが賑やかになる……変わらないなぁ……」
菫「馬鹿! 和んでる場合じゃないだろう! お前も須賀君に謝れ!」
京太郎「……アハハ……ハァ……照さんの突拍子のない行動って、だいたい俺にダメージなんだよな……」
前に書いたヤツで、東京に連休で遊びに行ったみたいな感じでダラダラっと妄想してたらなんかでてきたので書いてみた
駄文でごめんなさい
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/22(水) 07:42:10.39 ID:omr/6ZpjO
あれ?
途中が抜けた? なんでだろう?
てる「およめさんっていうのはね、すきなひとといっしょに
ずっとずっとずぅっといっしょにしあわせでいるひとだよ」
きょうたろう「へー、すっげー! なら、ぼくてるおねえちゃんのおよめさんになる! てるおねえちゃんだいすきだからもんだいないよね!」
っていうのがなぜか抜けちゃったよ……間違えて電源ボタンに触っちゃったからかな?
乙
乙
昨日のスレ800までいってたな
800スレってインフレしすぎやろそれ…
この文脈なら普通に800レスってことだと思・・・
タコスはコンマに恵まれない&大正義のどっちの風潮がちゃんと発揮されてて草生えた
更にその後の低&微妙コンマ群にも
そんなことより憧と穏乃に同時に告白されて京太郎が選んだのは穏乃で憧は振られたものの諦めきれず、
しばらく二人の動向をそれとなくストーキングしていたが順調に関係を深めた二人の情事を盗み見た際、
京太郎が穏乃の普段の様子を撮影した映像を流しながら穏乃を抱いていることを知り軽く盗聴してみると
京太郎は普段の穏乃の屈託のない笑顔が淫蕩に染まるギャップに非常に強い劣情を抱いており、
普段の純粋な穏乃を眺めがら穏乃自身を穢すちょっとしたゲスであることが判明したために
ひょっとしたら自分も似たような方面でアピールすれば京太郎に抱かれるかもと画策した憧だったが、
「どう考えても円光JK臭いので無理」と京太郎に袖にされる(っていうか最初に振られた理由もそれだった)
そんな感じでダブルパンチで絶望した憧が尼寺に入る京穏ください。
それはちょっと…(=_=;)
>>265 照が救いになってくれてたな
塞さんももしかしたら高コンマになってたかもしれない
安価スレにおけるのどっちの大正義率は異常
なんか選ばれるだけじゃなくてそもそも高コンマ率がすごすぎんよ〜
コンマ取りって参加したことないけどあれって狙えるんじゃないの?
よく連続で00取って……とか見るけど
時計で測りながらやれば10の位くらいなら結構狙えるよ
流石に1の位まではかなりのコツと練習が必要になるけど
ちょっと待て流石に1桁狙えると豪語してるやつは別の二次の安価でも見たことないぞ
肉体反応と回線と送信の反応差が多少あるから高精度で10の位
保険掛けてぎり高め狙わない人も多いのに
秒数なら50回連続でも00は取れる。コンマは無理
やきうとかは桁入れ替えでそういうのを封じてた
都市伝説とかは桁の合計で計測して運要素狙い要素を半々にしてた
総合スレのコンマ表使ってSS書くとかやったらカオスな事になりそう
たまにあった気がする
京太郎が寝取られたシリーズはコンマの導きじゃなかったっけか?
電子時計あれば高め低め位は狙える でもまあコンマはあくまでダイスだし狙い過ぎて十の位0とかありがちだから多少はしゃーない
>>270 いやさすがにコンマゾロ目は無理だろうと言いたいが完全論破されしまった
ゾロ目連続が要求されるのは秒数までしか表示されないやる夫板とかだな
秒数以下だと完全に運任せだし
速報には操作されてるんじゃないかってくらい高コンマしか出ないスレがあるらしい
あそこは秒数とは言え狙った数字出せて当たり前みたいな空気があるからずっとROMってたわ
神の声が聞こえるだかそんな感じの1スレ完結安価スレは安価の導きで京太郎スレから末原スレと化した
俺すげー……
コンマと秒単位で違うのか
何で皆狙わないのかと思ってたわ
クロチャーが好コンマ取って「あれは…阿知賀のドラゴンロード!?」って流れになるのが好きだった
なお、や玄糞になることのが多い模様
そもそも一人が狙えても指定されたレスを踏めなければ意味がないっていう
コンマといえば故ヤンデレスレが楽しかった
直下で狙いようもない阿鼻叫喚っぷりがたまらん
あのスレもだけど、自分の関わる安価だけ本気出すクロチャーってやっぱり
最高ですのだ!
その辺にしておけよ松実。
>>282 いや、書いてた奴がコンマが〜みたいなこと言ってただけで確証はないんだけどね
京哩できたけどぶっちゃけ博多弁さっぱりわかんねー
方言コンバーターで哩だけ変換した奴だからあってるか怪しいけどそれでも投下しておk?
ええんやで
間違えたらそっから学べばいい
正直方言解る奴とか少数だし細かい所気にしたら負けやで?
京太郎「うへぇこんなのもあるのかよ…げっ!?もうこれって拷問の類じゃないのか!?」
煌「須賀君も殿方なのでこの手の本を読むのは理解できますが、部室で読まれるのはすばらくないですね」
京太郎「どぉわ!花田先輩!!何時からそこに!?」ビク
煌「おや、落としましたね。どれ須賀君はどういうことに興味があるんでしょうか」ペラ
京太郎「ちょっと花田先輩ストッ」
煌「…個人的な趣向にどうこういうのは憚れますがこういうすばらくないものは止めといた方が…」ドンビキ
京太郎「ち違うんですよ池田先輩!?これには深いわけが」カクカクシカジカ
煌「成程つまり須賀君は白水先輩の趣向を理解しようとしてこの本を読んでいたと」
京太郎「そうなんです!ですからこの件にかんしましては平にご容赦を」ドゲザ
煌「好きな人のためなら否定もせず、無関心でいるわけでもなく自ら歩み寄り理解を示す。その考えすばらです」
京太郎「え、それじゃあ」カオアゲ
煌「この件に関しては見逃してあげます。ですが、こういうものを持ち込むなとは言いませんが次からは公共の場で読むのは控えるように」
京太郎「ありがとうございます」
煌「それと私からのアドバイスです。こういうのはですね…」ゴニョゴニョ
京太郎「え!?そんなのでいいんですか?」
支援
方言なんてイントネーションで左右される要素もあるしな
これも関西弁やけどイントネーションとかない文章ならわからんし
哩「あれ?今日は京太郎以外まだ来やないと?いつもなら花田あたりがとっくにきてる頃なんに」
京太郎「あ、白水部長おはようございます。なんか次に向けてのミーティングをするとか先生が言ってたのでそれに呼ばれたんだと思いますよ」
哩「次って秋季大会?私はなん聞いてなかよ」
京太郎「あーそれなら春に向けてってことじゃないですか?飲み物はコーヒーで大丈夫ですよね」
哩「あ京太郎砂糖なんやけど…」
京太郎「分かってます。多めでいいんですよね。熱いから気を付けてくださいね」コト
哩「ん、ありがと。ってなんコレは?」
京太郎「何ってコーヒーですよ?」
哩「そげなんは見ればわかるとよ。私の言うてるんはカップ(ハートマーク入り)んこと」
京太郎「その事ですか。すいません実は何時も部長が使ってる奴割っちゃいまして…それで代用品を買ってきたんですよ」
哩「そいで、なしけん京太郎まで私と同じカップ使ってると?お前のもちごうとる奴やったやろ」
京太郎「あぁ部長の買ったついでに俺のも新調してみました」
哩「あくまでもそうゆう態度ばとるのか」コーヒーイッキノミ
京太郎「あ、部長そんなに一気に飲んだら…」
哩「〜〜〜!!」ジタバタ
京太郎「あーあ部長は猫舌なんですから一気のみなんてしたらそうなりますって。今冷たい水持ってきますよ」
哩「うるふゃいひゃいひゃいおまへが」
京太郎「あー部長ろれつが回ってなくて今一なに言ってるのか分かりません。はい、一応氷も入れといたんで水でもダメなら氷も舐めたほうがいいですよ」
哩「とにかく!私は今から買い物に行ってくる」
京太郎「それなら俺も付き合いますよ」
哩「いらん!」スタスタ
京太郎「ちょっと待ってくださいってば部長」アセアセ
哩「お前は来るな」
京太郎「すいませんでした!本当は軽い冗談のつもりだったんです。ここまで怒るとは思わなくて…だからお詫びに荷物持ちをさせてください」
哩「…ほんまに反省しとるんか?」
京太郎「はい」
哩「なら今回は特別に許してやる」
京太郎「ありがとうございます。それじゃあ」テサシノベ
哩「…言ったそばからなんのつもり?」ジトー
京太郎「ほら、部長って美人じゃないですか。だから買い物に行った時のナンパ防止の為ですよ。嫌なら無理強いはしませんけど俺としては繋いで欲しいなーなんて」アハハ
哩「…そこまでゆうなら仕方なくつなかでやるとよ。勘違いしちゃいかんとあくまでもナンパ避けのためやけんな」ス
京太郎「じゃあいきましょうか」コイビトツナギ
哩「おい何だこん繋ぎ方は!こら手ばつなかだまま引っ張るな」
哩「うう…恥ずかしい。絶対にあん店員にカップルだと思われた」
京太郎「そりゃ買い物中も手をつなぎっぱなしでしたからね」ゲンザイシンコウチュウ
哩「それはナンパ防止の為だしゃあなかやろ」
京太郎「でも会計の時も手を離さないのはどうかと思いますよ?携帯にチャージしてたから問題なかったですけど」
哩「それは関係なか。お前が――――
哩(あ、コレよかかも)
哩『♪』
京太郎『あ、コレいいですね』オナジモノトリ
哩『…』チガウモノセンタク
京太郎『こっちもいいですね』ヒョイ
哩『……』サラニチガウモノ
京太郎『そっちも捨てがたいですよねー』ヒョイ
哩『…京太郎』
京太郎『あ、哩さんこのストラップいいと思いません?』ペアセット
哩「って事あるごとに私と同じものばセットで選ぶからだ」ドッサリ
紫煙
京太郎「それじゃあコレ全部返品して弁解してきますか?」
哩「そぎゃん見っとも無いこと出来るか!大体なんだ学校出た途端下の名前で呼びはじめて」
京太郎「流石に外でも部長って呼ぶのは控えたほうがいいかなと思いまして…ひょっとして迷惑でした?」
哩「いいやなら学校ば出てスグに辞めさせてる」
京太郎「よかったぁ」ホッ
哩「さて、そろそろよかやろう…京太郎ちょこっとそこんベンチに座れ」グイ
京太郎「え?どうしたんですかいきなり」ドサ
哩「誰の差し金だ?」ギロ
京太郎「…なんのことですか?」
哩「とぼけるな。京太郎とは半年くらいの付き合いやけどお前がいきなりこうゆう事ばする奴とは思えん。言え誰の指示だ」ゴゴゴ
慈円
307 :
294:2014/01/22(水) 20:58:16.17 ID:2LateDEi0
サルったorz
サルが解除された頃にまた続き投下するわ
乙
ここで期待しながら満足するしかねぇ!
支援
京太郎「…言えません」
哩「京太郎、今正直に話すなら今日の事は冗談で済ませてやるとよ。…もし言わんけんなら本気で怒るぞ?」
京太郎「……実は花田先輩に知恵を貸してもらいまして」
哩「花田か…アイツはこういった事には参加せんと思ってたんやけど」
京太郎「誤解しないでください。花田先輩にはアドバイスをもらっただけで全部俺の意思です」
哩「なら改めて聞く。何故こぎゃん事ばした?コーヒーカップば割ったってのもウソやろ?」
京太郎「それは…その……哩さんの趣味ってちょっと個性的じゃないですか。それを理解しようとしてたのを花田先輩ばれちゃいまして…
そうしたら花田先輩が恥ずかしいことをするのもソレに含まれるって聞いたんです。それで前に先輩がこういったことは恥だって言ってたのを思い出して
それなら同じことをすればいいかなと」
哩「は?それだけ…か?冗談や悪ふざけやなくて?」
京太郎「冗談なんかじゃありませんよ!俺は本気で…!!」
哩『なんやいいつらは人目も気にせんでちゃ!なんやよかつらは人目も気にしぇんでちゃ!男んほうも男ん方ばいあげなんは福岡ん恥ばい』
京太郎『気持ちはわかりますけどさすがに言いすぎじゃないですか?』
哩『よかしゅぎじゃなか京太郎もあげな風になりよったらいかんばい』
哩(確か前にそぎゃんことば言った気がするけど…京太郎はそぎゃんことまで覚えてたの?)
哩「プ…ふふふ…あはははははははは」
京太郎「笑うことないじゃないですか///」
哩「いやスマンスマン。まさかそぎゃん答えが返ってくるとは思ってなくてな。まぁお前の気持ちは理解したが、お前が良かれとした事でも私は凄く怒っとる」
京太郎「…はい」
京太郎(好きな人の嫌がることをやったんだ。嫌われて当然だよな)ズーン
哩「やけん一つだけ私のゆう事ば聞け。そうしたら許してやる」
京太郎「え…」
哩「どうしたゆう事ば聞くのか?聞かいなかのか?」」
京太郎「聞きます!なんだってやります!!」
哩「そうか。なら今か行くカフェのスイーツで前から食べたかった奴があってな。値段もそうなんやけど色々と問題があって行けなかったんやけん。
やけんそれば奢ってくれたら許してやる」
京太郎「分かりました!それで許してくれるならすぐ行きましょう」
支援
しえん
哩「ちょー待て京太郎」
京太郎「はい?」
哩「手」サシノベ
京太郎「て?」
哩「ナンパ防止に手伝ってくれるんやろ?早くつなかだらどがんね///」メセンソラシ
京太郎「…いいんですか?」
哩「すぐ行くんやろ?なら早くしろ」
京太郎「あ…はい」フツウニツナグ
哩「さっきとちごうとるがまあよかやろうとよ。それや行こうか」
京太郎(??さっきまでのは失敗だったんじゃないのか?)
スタッフ「いらっしゃいませーお席のご希望とかございますか?」
哩「カップルシートで」
スタッフ「かしこまりましたそれでは席の方にご案内いたしますね」
哩「ここんハートの形ばしたチミミサンガ…油で揚げたブリトーのデザートな。ソレの見た目がすごく可愛くてな
他にも薔薇の形をしたペアパフェや細長いクレープが人気があってな前から来てみたかったんだ」
京太郎(あぁそういう事か。哩さんが甘いもの好きだって事は俺しか知らないもんな…こりゃ完全に脈なしか)ハァ
スタッフ「男女でのカップルシートをご利用の場合記念撮影をすることもできますが、いかがいたしますか」
哩「…よろしゅう頼む///」ウツムキ
京太郎「え?……え?」
スタッフ「それじゃあ彼氏の方、彼女を後ろから抱きしめる形でお願いします」
哩「だ、そうやけん。京太郎早くしろ///」カオマッカ
京太郎「…いいんですか?」
哩「しょうがなかやろ。こうせんと利用できんんやけん。それともさっきの言葉は嘘やったのか?」
京太郎「それじゃあ…失礼します///」ギュー
哩「ん…」
スタッフ「それじゃあ撮りますね」パシャ
哩「さっき気付いたんやけど…京太郎とならこぎゃん恥ずかしい事も悪くなかな」
京太郎「…それって」
哩「これ以上は言わせるな恥ずかしい///」
カン
本当は嫌だけど羞恥プレイだからな!羞恥プレイでしかたなくイチャイチャしてるだけなんだからな!って
言い訳する哩部長とリザベーション(バカップル)って電波を受信して気付いたらこうなってた
乙!
プロSMニストにして乙女な哩さん、よかよ
SMには積極的なのに甘々は異常に恥ずかしがる哩さん、あると思います
こりゃ参った、羞恥プレイ名目のバカップルな哩部長にはまりそうだぜ
乙乙
ぶっちゃけ新道寺SS書ける人は結構尊敬する
乙
満足したぜ、ありがとう
乙です
方言があってもこんな感じの良質なSSをかけるようになりたい
乙乙
乙
3県の方言しか聞いた事ないけど、俺が聞いた限りでは
佐賀弁・・・昔ながらの肥筑方言。九州の昔話の喋り方に一番近い
長崎弁・・・お国訛りの代表各と言われただけあり、ザ・九州!な喋り方
博多弁・・・上二つの方言より若冠丸い言い方。何となく近代的な感じ
ま、どうでもいいと思うけど・・・
ちなみに肥筑方言ってのは九州の方言の中でも代表的な奴で、皆が一般的に思い浮かべる九州の方言ね
乙
ガチの方言は正直何言ってるのかサッパリ解らないし特にお年寄りの方言は同じ日本国内
なのに通訳が必要なくらいだからな…
328 :
1/3:2014/01/22(水) 22:37:02.43 ID:JQWf0ocs0
恵「今日も友達のところに行くのか?」
和「はい、咲さんのお家に」
恵「そうか、お前が約束を守った以上私はもうとやかく言わない、成績も落としていないしな」
恵「気を付けて行ってきなさい、あまり迷惑をかけないようにな」
和「はい、行ってきます」
――今日も私は、父を騙して家を出る
――友達の家に行くというのは本当だけど、その目的地は全く違う
京太郎「いらっしゃい和、準備できてるから上がってくれよ」
――罪悪感が無いといえば嘘になります
京太郎「しかし、和もハマったよなぁ……俺も楽しいからいいけど」
――しかしそれでも、胸に訪れるこの期待感とわくわく、そしてあの悦びには敵いません
京太郎「じゃあ、俺の部屋に行こうか」
――ああ、またあの快感が味わえるのだ――――
和「さあ、じゃあ早速しましょう」カチャカチャ
京太郎「ちょ、ちょっとは落ち着いてくれよ和」
――私は待ちきれず、部屋に入るなり直ぐに須賀君に求めてしまいました
京太郎「和はこれに弱いからな……そらっ!」
和「ああっ!」
――須賀くんは私の弱い所を的確に、あらゆる角度から攻めてきます
――やはりこれは私とだけでなく咲さんやゆーきともしている須賀君に一日の長があると言えます
京太郎「これでちょっと休憩しようぜ」
和「まだまだ、後三回はやりますよ!」
――初めてしたときは経験の無さからおっかなびっくりで、ただただ三人に翻弄され、戸惑い、嬲られるだけでした
――でも同時に「麻雀以外にもこんなに楽しいことがあったのか」と思いました
――持ち前の負けず嫌いも手伝い、今ではこうして須賀君にお願いして何度も付き合ってもらう程になってしまいました
京太郎「今日は頑張ったけど……これで、決まり!」
和「きゃあ!」
ドォォォォーーン!
WINNER!ルイージ!
――この、TVゲームというものに
329 :
2/3:2014/01/22(水) 22:37:45.34 ID:JQWf0ocs0
―――――
―――
京太郎「いやー、和も大分腕を上げたよなぁ」
京太郎「スマブラならもう咲よりも強いんじゃないか?」
和「そうですか?」
京太郎「そうそう、マリカやぷよぷよだったらもう俺でも勝てなそうだし」
京太郎「また4人で集まってゲーム大会するか、今度は接戦になるだろうし」
和「はい!今度は私が一位になりますからね!」
京太郎「ふっふっふっ、甘いなあ和は」
京太郎「和が経験してない対戦ゲームなんてまだまだあるんだぞ、ほら!」ドサッ
和「ボンバーマン……マリオパーティー……カスタムロボ……007……?」
京太郎「いやー、また俺たちに翻弄されて涙目になる和を見られると思うと楽しみだなぁ〜〜」
和「なっ、泣いてません!泣いてませんからね!」
和「ゲームでもそうですけど、最近須賀君は意地悪じゃないですか?」ジトー
京太郎「ゴメンゴメン、普段は俺がやられる側だから、何か楽しくなっちゃって」
京太郎「普段とは違った和の一面も見られるし、さ」
和「なあっ!」カァー
和「や、やっぱり意地悪です」プイッ
京太郎「ゴメンってば、ついでにもう遅いから家に帰った方がいいぜ?送るからさ」
京太郎「それにホラ、これ貸してあげるから機嫌直してくれよ」つ3DS
和「しょ、しょうがないですね、そこまで言うなら許してあげます」ソワソワ
和「……ちゃんと送って下さいね、須賀君」スッ
京太郎「お任せください、お姫様」テヲトル
和「ふふっ、この借りたゲームでもっと練習してボコボコにしちゃいますから、覚悟して下さいね!」
京太郎「(全然関係ないソフトが入ってるなんて言えない)」
カンッ
330 :
3/3:2014/01/22(水) 22:38:33.94 ID:JQWf0ocs0
〜〜おまけ〜〜
思いがけずゲームにハマり、のめり込んでいった原村和
和「須賀君に借りたゲーム……何が入ってるんでしょうか」カチッ
和「えっと、ポケ……モン……?」
この後、さらに深い闇にハマっていくことを、彼女はまだ知らない
もいっこカンッ
駄文失礼しました
のどっちはゲームなんてやったことなさそうだからハマりしそうだと思った、負けず嫌いだし
この後ポケモンにドハマりさせようと思ったけど「んんwwwww」とか「ぺゃっwwwww」とか言うのどっちは見たくないと思い直した
アンジャッシュ風なネタを書きたかったんですけど序盤それっぽかったですかね?
割り込みスマヌ
リロすればよかった
んんwwwそんな運命力(オカルト)ありえないwww
とか言うのか
それはそれで有りですね
乙
ポケモンはあかん…
>>331 うぉマジだ…何で池田にorz
きっとアレだ池田&小池―ズで考えてたクリスマスネタを没った呪いだなきっと(スットボケ)
京ちゃんが急所連続とかして、SAOしそうだな
>>335 その呪いはあらためて京池SSを書かなければ解けないんじゃないかな
ところで遅くなって悪いがあらたそを書いてきたんだが
投下してもいいのかな?
SAO…?
そんなにええんか?
あん!そこは駄目や…!
オカン…もう我慢できへん!
の略?
止める人がいたらぶち殺…
ちなみにハルちゃん分はどの程度か教えて欲し…
のどっちにオカルトだらけのジャンラインを薦めよう
京太郎と誰を四人対戦ゲームさせるか妄想してみた
あわあわと桃とアコチャーになった
SAO……麻雀で負けることが現実の死に直結するオンライン麻雀かな?(すっとぼけ)
>>339 期待させて悪いがハルちゃん分はゼロだ…
あらたそとハルちゃんは同時に出すと回転が悪くなってしまうんだ…スマヌ
ア(空)カン
ある日の阿知賀
京太郎「うーす」
灼「おつかれ」モクモク
京太郎「…部長が雑誌読んでるなんて珍しいですね」
灼「うん。少し気になる記事があったから…」モクモク
京太郎「ずいぶん集中してみてますね。何の記事が気になったんですか?」
灼「豊胸特集」
京太郎「…え?」
灼「だから豊胸特集」
京太郎「いや、聞こえてましたけど…。部長はそんなことしなくても可愛いですよ?」
灼「ありがと…。でも駄目」
京太郎「そりゃまたどうして?」
試演
何でゲームが全部64なんですかね……?ドカポンとか桃鉄やらせてみたい
叙述トリック(?)は今一かも
灼「京太郎は大きいのが好きだから」
京太郎「…!?」
灼「京太郎は大きいのが好
京太郎「二回言わなくていいです!」
灼「胸を大きくしたい」
京太郎「あの、どういうことですか?」
灼「私は京太郎が好き。だけど京太郎の好みに私は合わない。だから胸を大きくして京太郎好みになりた……」
京太郎「…なるほど」
灼「胸が大きくなったら告白するつもり」
京太郎「…今じゃ駄目なんですか?」
灼「不安…。ふられるかもしれな……」
京太郎「いや、ふらないですけど」
灼「それでも不安。やっぱり胸が大きくなってからがいい」
京太郎「そうですか…」
別の日の阿知賀
京太郎「灼さん、これ今日のお弁当です」
玄「!?」
灼「ありがと……」パカッ
玄「…ちょっといいかな京太郎君」
京太郎「はい?」
玄「いつの間に二人は付き合ってたの?」
京太郎「え?…いや、付き合ってないですけど」
玄「えぇ!?じゃあなんで京太郎君が灼ちゃんにお弁当持ってきてるの?」
灼「」モグモグ
京太郎「灼さんが胸が大きくなったら俺に告白してくれるらしいんですよ」
玄「!?」
京太郎「それで豊胸体操とかマッサージとかやってるらしいんですけどなかなか効果が出なくて」
灼「」ハムハム
京太郎「早く大きくなるように俺も胸の発育にいい食材で弁当を作って協力することにしたんです」
玄「…呼び方も変わったよね?確か前は部長って…」
京太郎「ええ、灼さんが自分だけ部長なんて呼ばれ方は嫌だって」
灼「」モムモム
京太郎「さすがに先輩を付き合ってないのに呼び捨てはどうかと思ったんで灼さんって呼ぶことにしたんです」
京太郎「ね、灼さん」
灼「うん」モシャモシャ
玄「……」
京太郎「どうかしましたか?」
玄「うん、そこまでわかってるなら付き合っちゃえばいいんじゃないかなーって」
京太郎「俺もそう思ったんですけど、灼さんが大きくなってからじゃないと嫌だって聞かないんですよ」
玄「そっか…」
灼「京太郎」
京太郎「はい?」
灼「ごちそうさま。今日もおいしかった」
京太郎「おそまつさまです。ところで昨日は測る日でしたよね。どうでした?大きくなってましたか?」ナデナデ
灼「ん、少しだけ。最初の頃より1センチ増えてた」
京太郎「やりましたね!1センチ増えたならもういいんじゃないですか?頃合いですよ」
灼「駄目。今の私はA。少なくともCは欲しい」
京太郎「えぇ〜、俺待ちきれないんですけど」
灼「もう少しだから頑張って」ギュ
京太郎「うぅ、わかりました。あの、心変わりしたりしないでくださいね」ギュ
灼「大丈夫。京太郎の優しさとお弁当で前よりもっと好きになってる。今すぐ告白したいくらい」
京太郎「していいですよ。いや、むしろしてほしいんですけど」
灼「…」
京太郎「…」
玄「…」
灼「やっぱり駄目」
京太郎「そんなぁ…」
玄(お弁当食べてあんなに嬉しそうなのに…)
玄(頭なでられてあんなに嬉しそうなのに…)
玄(手までつないでるのに)
玄「………」
玄(…なんで付き合ってないのかなぁ?)
カン
あらたそ〜
乙
こはいいあらたそ
乙
ナデナデで胸撫でてるのかと思った、ついでにギュは抱き合ってるのかと思った
ウブだなこいつら、自分が汚れてるともいうが
乙!
灼ちゃん可愛い!
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/22(水) 23:25:36.77 ID:AkuY3xVzI
乙
今頃だけどSAOじゃなくてSOAだ…
乙
凹った相手の弟子にまで先を越されるアラ…おや誰気か来たようだ
乙ー
これには松実も困惑
sage忘れ申し訳ありません
続きの構想もあったんだがさk…知らない人に
京咲も書かずにこれ以上書くと麻雀を楽しませるって
おどさr…お願いされたから書けないわ
誰か京咲書いてくれないかな(チラッ)
最近京竜が全然無くてメゲルハ…
誰かください(懇願)
投下します
最近完結した阿知賀九年スレに捧げます
「須賀さんさようならー!」
「ああ、気をつけて帰るんだぞ」
最後まで残っていた子供達を見送り、がらんとした部屋のなかを見回す
もう十年か…
わけあって高校を中退した俺は長野を離れ旅に出て行った
かの井月や山頭火の如く、あてもない道程の上でのたれ死ぬつもりで出てきた
それが奈良県に流れ着き、気がつけば子供向けの麻雀クラブで生意気な天使どもの世話を焼く気のいいお兄さんになっていた
「お疲れさん京太郎」
後ろから声がかかる
「晴絵さん…」
「いやーごめんね、午後からは任せっきりにしてさ」
「大丈夫、憧や穏乃もちょくちょく顔出しに来てくれてたんでそんな苦労はしなかったですよ」
「あちゃ、まーたあれらに迷惑かけちゃったか」
苦笑いしながら頭を掻く俺の恩人、赤土晴絵
高校時代は一年生にして阿知賀女子の麻雀部を全国大会準決勝まで導き、
社会人になってからも監督として阿知賀女子を全国へ連れて行くという二度の伝説を作り、
消滅した阿知賀こども麻雀クラブを復活させた偉大な雀士だ
「それにしても京太郎、なんか考え事してたみたいだけど…なに?恋でもした〜?」
意地の悪い笑顔でこちらの反応をうかがう晴絵さん
「違いますよ」
「ちょっと〜、そこは冗談でも『そうかもしれませんね』とか言ってくれないと
憧達をからかう材料がなくなるじゃないのさー」
どうしてあいつらが出てくるんだか
「ここに来た時の事を思い出して…」
「……あぁ、そういや十年も経ってるんだね」
晴絵さんが呟く
俺は目を閉じて教室中の匂いを吸った
初めて来たころから変わらない香りだ
「よくあんな状態の俺に声なんてかけられましたね」
「ホームレス高校生なんて見かけたら、そりゃあ黙って見過ごすわけにはいかないでしょ
まあ、ちょっとは怖かったけどさ…割りと大人しく交番までついてきてくれたし、
何か事情ありなのかなとは思ったよ」
「どうでもよかったんですよねぇ、あのとき…俺は旅にも疲れて、何もかも面倒くさくなってて
だから警察のお世話になろうがなんだろうが、他人事みたいにしか思えなかったんです」
思い出のなかにあの時の晴絵さんが浮かんできた
『あんたさ、行くところないならちょっとばかし手伝ってほしいことあるんだけど…』
「本当に何も目的がなかったからついていったら、ここでも麻雀かよ…って、まあ最初は思いましたよ」
「そりゃこっちは京太郎が元麻雀部だったなんて知ってるわけないじゃん」
「しかもここでも雑用かよ…って、そうも思いましたよ」
「いやいや、一年ぐらいしたらちゃんとコーチもさせてたじゃん…
京太郎は麻雀下手だから、勝てない子の気持ちが良く分かるんじゃないかと思って伝説的な勘が働いたのよ」
「ええ…そのために色々教えてくれたこと……感謝してますよ」
「……ていうか、急にしみじみ語りだしてどうしちゃったわけ?」
「聞いたんです…阿知賀女子のこと」
「…ああ、やりきれない話よね〜
クラブも復活して楽しくやってたのにさ」
生徒数が減少した阿知賀女子学院の廃校の話は本当に偶然耳にしたことだった
今は学校の関係者にしか知らされていないため、麻雀クラブの子らは勿論、憧も穏乃も松実さん達も灼さんも知らない
「まあ、これも時代の流れよね……」
ぽつり、晴絵さんが言葉をこぼす
それは愛しの母校に語りかけたのだろうか
それとも過ぎていった自分の青春にだろうか
,
”一生迎えたくなかった
お別れの時がすぐそこ
悲しむ人がいても 先へ進まないと
寂しがるのは 分かってるけど”
「京太郎、本当に行っちゃうの…?」
穏乃が泣き出しそうな顔で聞いてくる
他のみんなも似たような表情だ
玄さんに至っては涙を隠そうともしない
それにつられてクラブの子供達が号泣している
宥さんと憧が頭を撫でて落ち着けようとしていた
その手も震えている
”出会ったとき 私はボロボロで
思い出すより 忘れたいことばかり
闇を抜けるまで 見届けてくれた君
寂しがるのは 分かってるけど”
,
「すぐに帰ってくるよ、ちょっと旅の続きをしたら、すぐに」
「早く戻ってきて…そうしないとハルちゃんが悲しむから…それは許さないから…」
灼さんがずいっと前に出てきた
「灼、私をダシに使わないでよ…今は自分の気持ちを素直に言えばいいのよ」
「ハルちゃん………うん…
京太郎…
みんな待ってる…私も待ってるから…」
「京太郎、どこへ行っても…あんたは私達の大事な仲間だよ…忘れちゃ嫌だからね?」
「晴絵さん……ははっ」
「な、なによ京太郎〜…」
「言ったじゃないですか…すぐ帰ってくるって……忘れるなんて出来るわけないでしょ?」
”控え目な男だから こういうのは苦手
でも支えてもらった せめてものお礼に
お別れでなく “またね”と言おう
私に向けた光は どうか消さないで”
手を振り、電車に乗り込む
ドアが閉まりきるまでみんなの声が聞こえた
空いてる席へ向かう俺の顔をみんなが見ていた
無理もない
車窓にうつった俺の顔は初めてみる程にみっともなくグシャグシャになっていたから
,
”君がいたから 私は強く成長できた
寂しがるのは 分かってるけど”
『ハ、ハ、ハルエェ〜〜…どこで男の子なんて拾ってきたのよ〜…!』
『あ、憧!そんな距離とっちゃ……あ、ごめんね私は穏乃!
憧は、その…ほんのちょっと男の人が苦手なだけで…すっごくいい子だからさ!』
『私は松実玄!こちらの美人さんは私の自慢のお姉ちゃんの松実宥!』
『も、もうクロちゃんったら……あ、あの…』
『う〜ん…お姉ちゃんもあまり男の人と話さないけど、
京太郎君はいい人みたいだしすぐに慣れると思うから大丈夫!』
『鷺森灼…ハルちゃんとはどういうご関係…?』
『灼!……あ、あはは…ま、まあウチはこういう個性派ぞろいだけど、よろしくね京太郎』
”君がいたから 私は強く成長できた
寂しくなるのは きっと私のほう”
『須賀のお兄さーん、この前のお菓子とってもおいしかったよ!
お父さんとお母さんもまた食べたいって言ってた!』
『あーそれ、いいなー』
『きょ、京太郎さんお菓子作れるんですね…
あ、できれば…その私に教えてくれませんか…?
今度…その私の家で…』
『はいはい、あんたたちー
ここはお菓子作りの教室じゃないからねー!』
『ぶー、先生のいけずー』
『先生のいかずごけー』
『あぁ!?誰だ!?い、今なんっつったー!!』
『キャー!お兄さん助けてー♪』
「………またな、阿知賀…」
”寂しくなるのは 間違いなく私”
(Randy Newman 「When I'm Gone」)
カン
以上です
長野を離れた理由は……色々あったんです(適当)
>>369 × 空いてる席へ向かう俺の顔をみんなが見ていた
○ 空いてる席へ向かう俺の顔を乗客の人達が見ている
乙乙
こういうしんみりしたのも好きだよ
乙
投下多いね
乙
ともきーが意外にくっつきたがったり、性欲が強いと凄いと思う((小並感))
あ
らたそー
姫松男子麻雀部
モブA「お、それロン」
京太郎「うへぇ、マジか」
モブB「須賀は護り弱すぎ。紙かよ」
京太郎「うっせ」
モブC「じゃあ負けた須賀が女子部の雑用に行くということで」
京太郎「うええ、めんどくせぇ……」
モブA「まぁいいじゃねぇか須賀は日曜大工とか得意だろ?」
モブB「日曜大工って何百年前の表現だよ。今はDIYってんだよ」
モブA「なんだDIYって?」
モブC「Do It Yourselfの略だ」
モブA「ああ、つまりお前がやれっと」
京太郎「はぁ、仕方ねぇ行ってくるか」
モブABC「いってらー」
姫松女子麻雀部前
京太郎「女子は全国クラスの強豪チーム」
京太郎「対してこっちは最高で県大会ベスト16の弱小チーム」
京太郎「酷い差だな……」
京太郎「……」ゴクッ
京太郎(なんか緊張してきた……)
?「そんなところでなにしてるのよー?」
京太郎「!?」ビビクン
由子「君、1年生?」
京太郎「え、ええっと。あの……」
京太郎(やっべ、3年でレギュラーの真瀬先輩!)
由子「?」
京太郎「あの、その……」
由子「あ! もしかしてお手伝いに来てくれ男子の方の子やったかな?」
京太郎「あ、そう! そうですそう!」
由子「ごめんな? せっかく来てもらったのにこんなとこで待たせしもて」ガチャ
京太郎「あ、いや、ぜんぜん待ってたなんてこと」アセ
京太郎(気後れして入れなかったなんて言えない……)
京太郎「って、」
ガラーン
京太郎「まだ誰も来てないんですね?」
由子「そうみたいやね。あ、調子が悪いんはこっちの卓なんやけど」
京太郎「あ、はい」
由子「パッと見はなんともないんやけど、動かしてると変な音がするのよー」
京太郎「音ですか? ん〜じゃあ実際に聞いてみたほうが早いかな。ちょっと動かしてもらっていいですか?」
由子「了解よー」
ウィーン……
由子「こうしてるなんもないんやけど」スッ
ジャラジャラジャラ、カコン、カコン……」
由子「この通りなのよー」
京太郎「なるほど」
京太郎「いったん停めてください」
由子「ほいほい」
京太郎「う〜ん……」パカッ
ゴソゴソ
京太郎「あー、やっぱりここのチェーンが伸びて弛んじゃってますね」
由子「そうなん?」
京太郎「はい。だから打ってるときはいいんですが洗牌のときに音が出るんですね」
由子「直りそう?」
京太郎「工業用とかならモーターの位置調整してやればいいんですが」
京太郎「こういった筐体に収まってるものだと規格で位置が決まっちゃってますので……」
京太郎「これは、モーターいったん外してチェーン切るか……」ブツブツ
由子「……」ジー
京太郎「っとなると、工具が……? どうかしましたか?」
由子「ううん。男の子やねーって」
京太郎「はい?」
由子「真剣なときの横顔。なかなかカッコええね」クスッ
京太郎「はっ? …………っ!?///」
由子「ふふふ」クスクス
京太郎「ちょ、からかわないでくださいよぉ!」
由子「ほらほろ。そんなことより早くしないと時間無くなっちゃうのよー」
京太郎「ええ、真瀬先輩が振ってきたんじゃないですか!」
由子「んーどやったかなー? って、あれ? そういえば私、自己紹介してないのよー」
京太郎「いやいや、姫松、いや大阪にいて高校麻雀に少しでも携わってれば先輩の名前は知らないはずないですよ」
由子「そうなん?」
京太郎「そりゃそうですよ。俺だって」
由子「?」
京太郎「なんでもないです」
京太郎(姫松女子麻雀部に憧れてこの学校に来たとは言えない。なんか恥ずかしいし)
由子「それで、君はどこの誰さんなん?」
京太郎「あ、須賀です。須賀京太郎」
由子「須賀君か。よろしくなのよー須賀君」ニコッ
京太郎「っ!」ドキッ
京太郎「よろしく、お願いします……」ドギマギ
その時、俺はなんとなくこの人とは長い付き合いになると、そんな気がした
カン!
>>134のネタで京由
自動麻雀卓の内部のくだりは適当なのでツッコミはなしでお願いします
乙なのよー
乙ん
388 :
避難所から転載:2014/01/23(木) 17:21:40.39 ID:KYgzYHfY0
14 名前:だれかお願いします[sage] 投稿日:2014/01/19(日) 23:53:10 ID:HE8MOtAI
京太郎「……」ダラダラ
怜「……」
竜華「なあ京くん…なんで怜とこんなところから出てきたんや?」
京太郎「それは…」
竜華「今日はうちがデートしようって誘ったけど断ったんよね?」
京太郎「いやそれは…」
竜華「なんやうちに飽きて「飽きる以前の問題やろ?」っっ!!」
怜「付きおうて何ヶ月も経つのに未だにキスひとつしてへんのやろ?」
京太郎「怜さん!?」
怜「ほら、こないなように」チュッ
京太郎「〜っっ!!」ズキュウウウウン
怜「ぷはっ…こんな簡単なことすらまともにできへんなんて飽きる以前の問題やわ」
竜華「あんたっ!」ギリギリ
怜「京ちゃんは年頃の男の子やしキスだけやのうてほんとはエッチなこともしたかったんやで?」
竜華「…本当なんか?」
京太郎「えっと……はい」
怜「いくら竜華が京ちゃん好みの巨乳でも揉めない巨乳に価値なんてないんや」
竜華「うっさい! あんたみたいな淫乱が京ちゃんにふさわしいわけないやろっ!」
怜「それは竜華がそう思っとるだけやないか? ほら…」ムニュ
竜華「あんたなにを!?」
怜「京ちゃんの好きなおっぱいやで、好きなだけ揉んでええよ?」
京太郎「いやいや、こんな竜華さんの前で…」モミモミ
怜「ふふっ…そんなこといいながら手が動いとるなぁ」
竜華「なに揉んでるんやっ!!」
京太郎「…はっ!」パッ
竜華「京くんはこの女にちょっと誘惑されただけなんよな? 私のところに戻ってきてくれるんよね?」
京太郎「それは…」オロオロ
怜「ふふっ…迷っとるみたいやけど?」
389 :
避難所から転載:2014/01/23(木) 17:22:49.69 ID:KYgzYHfY0
15 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/19(日) 23:53:47 ID:HE8MOtAI
竜華「あんたがっ…あんたが京くんを誘惑なんてしたからっ!!」ギロッ
怜「なら竜華も同じように誘惑して取り戻せばええやん」
竜華「…なんやて?」
怜「そういうことする建物の前にいるんやから、その体使って取り返せばええやん」
竜華「そないなはしたないまねできるかっ!!」
怜「残念やねー、竜華は京くんとはエッチなことできないんやって」
京太郎「あの2人ともそろそろ…」
怜「じゃあ京くん、これからうちに泊まりに来んか? 今日は親いないんやけど…」
竜華「行かないよね…京くんは私のところに戻ってきてくれるよね?」
怜「また夜にはさっきみたいに沢山エッチしたるから…な?」
京太郎「うっ…」
怜「ほらっ、はよ行くで!」グイグイ
竜華「京くん!!」
京太郎「竜華さん…ごめんなさい…」
竜華「嘘やろ…うわあああぁぁぁぁあっっ!!」
------------------------
竜華「うぅっ…京くん…」グズッ
京太郎「ああっ! もう自分から言い出しておいて泣かないでくださいよっ!」
怜「せやから寝取られプレイなんてやめとけって言うたのに…」
竜華「だってぇ…新道寺の鶴田さんに白水さんがおすすめって…」
京太郎「あの2人の話をまともに聞くから…」
怜「あの2人の性癖は異常やからな…」
竜華「色々と新しいことをと思って話を聞いて勉強したのに…」
京太郎「早急に忘れてください!」
怜「やっぱうちらにはああいうんは合わんなぁ」
京太郎「ちなみに2人はどんなプレイがいいんですか?」
竜怜『やっぱり普通のイチャイチャがいい!』
カン!
気のせいかな、前に見たことある様な気がする
1レス目の時点で多分フリなんだろうなーと思った 確かに前に見た感じはある
それだけ鉄板のネタということだ 乙です
すいません、転載でしたね
両方乙です。
転載乙ですよー
転載乙ーヌ
最早王道展開だな
395 :
避難所転載:2014/01/23(木) 18:44:50.33 ID:cIWk0VKT0
24 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/23(木) 17:27:30 ID:PiV9DrxA
由暉子「みなさん! 今日もライブに来てくれてありがとうございまーす!」
<ワーワー
<セカイイチカワイイヨ!
由暉子「じゃあ早速1曲目いっきまーす!」
<イエーイ
由暉子「〜〜♪」
<ハーイ ハーイ ハイハイハイハイ!
由暉子「〜〜♪〜〜〜♪」
<ワーッ! ユキチャーン!
----------------------
由暉子「…今日はファンの皆さんにお知らせがあります」
<ザワ…ザワ…
由暉子「皆さんに紹介したい人がいるんです…京太郎さん来てください」
京太郎(……)ドキドキ
<ダレダアイツ… マサカ…
由暉子「私は今日でアイドルを引退して…この京太郎さんと結婚します!」オキテ…
<ギャーッ! コロセッ!
京太郎「おう! そういうことだからユキはもらっていくぜ!」オキテッテバ…
由暉子「さあ、京太郎さん…」チューッ
京太郎「……いくぞ」オキロッテ…
爽「言ってるだろうがーっ!」ベシン
京太郎「ぶへっ!?」ビターン
396 :
避難所転載:2014/01/23(木) 18:45:20.78 ID:cIWk0VKT0
25 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/23(木) 17:28:04 ID:PiV9DrxA
京太郎「はっ! ここはどこ? ユキはどこに?」キョロキョロ
由暉子「私がどうかしましたか?」
京太郎「あっ、さっきの続きを…」ンーッ
爽「アイドル(候補)に手を出そうとすんなっ!」ベシン
京太郎「あうっ!」ビターン
由暉子「…いきなりどうしたんですか?」
爽「寝ぼけてる?」
京太郎「はっ! ここは…」
爽「はいはい、何度も繰り返さないでねー」
京太郎「えっと…ユキとキスしたところまでは覚えているんだが…」
由暉子「ええ、さっきディープなのをたっぷりとしましたね」
爽「はい、ユキも須賀くんの記憶を捏造しようとしない!」
京太郎「でもここは部室…なんだ夢だったのか」ガックリ
由暉子「じゃあ夢を現実にしましょう、さあ私の唇をすぐにでも奪ってください」
爽「だからアイドルになるんだから恋愛は禁止よ! 須賀くん私ならOKだけど…」
京太郎「いえ、爽さんも魅力的ですけど俺はユキ一筋なんで」キリッ
由暉子「私も須賀くん一筋ですよ」
爽「だめーっ! とにかくだめなのーっ!」
由暉子「もう…別にまだアイドルじゃないんですしいいじゃないですか」
京太郎「そうだそうだーっ! ユキといちゃいちゃさせろーっ!」ブーブー
爽「くっ…」
京太郎「もう我慢ができない! ユキ大好きだああぁぁあっっ!」ギューッ
由暉子「ふわぁ…須賀くんのにおいですぅ…」フニャァ
爽「うらやましい…」ギリギリ
京太郎「大好き! 大好き!」チュッチュッ
由暉子「もっとぉ…もっときしゅしてぇ…」トローン
爽「ええい! 私も混ぜろーっ!」
カン!
397 :
避難所転載:2014/01/23(木) 18:46:09.19 ID:cIWk0VKT0
26 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/23(木) 17:31:26 ID:PiV9DrxA
淡「雪だーっ!」タタッ
照「まったく…雪なんかではしゃぐなんて淡はまだまだ子供…」ソワソワ
京太郎「そんなソワソワしながら言っても説得力ないですよ」
菫「お前ら寒いのによく雪遊びなんかやろうと思えるな…」ガタガタ
淡「若いですからっ!」
京太郎「俺と照さんは長野で育ってますから」
照「そんな無駄な脂肪つけてるのに寒いの…?」ジーッ
菫「どこを見ている。自分がないからって妬むな」
照「…………………別に気にしてないし(震え声)」
京太郎「照さん…」
淡「ねえねえ! なにするの! 私かまくら作ってみたい!」
京太郎「流石にこの雪の量だと大きいのはきびしいなぁ…」
照「長野の冬ならいくらでも作れるんだけどね」
京太郎「咲と3人で作りましたよね」
照「…私に妹はいない」
菫「そんなにすごいんじゃあ寒がりな私じゃあ長野で暮らしていけないだろうな…」ガタガタ
京太郎「別にわざわざ来なくてもよかったんですよ?」
菫「君はあの2人を1人でどうにかできるのか?」
淡「見てよっ! 雪だるまだよ!」ドヤァ
照「ぬっ…私も作る」ゴロゴロ
京太郎「…ありがとうございます」
菫「まったく大変だな…」
京太郎「カイロは沢山持ってきたのでよければ使ってください」スッ
菫「すまないな、ありがたく使わせてもらおう」
淡「きょーたろーに菫も早く遊ぼうよっ!」
照「私も雪だるまできた」ドーン
菫「やれやれ…私たちも楽しむとするか」
京太郎「そうですね」
398 :
避難所転載:2014/01/23(木) 18:46:47.63 ID:cIWk0VKT0
27 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/23(木) 17:32:11 ID:PiV9DrxA
淡「おりゃーっ! 雪球食らえっ!」シュッ
京太郎「ははっ、どこ投げてるん…だっ!」シュバッ
淡「あわっ!?」ボコッ
照「えい!」ギュルルッ
菫「おいやめろ! 雪球でジャイロボールなんて投げるんじゃない!」
京太郎(あれ麻雀以外でも使えるんだ…)
照「カキ氷のシロップ持ってきた」ドン
淡「さすがてるー! カキ氷食べ放題だよ!」
菫「…馬鹿なのか?」
京太郎「食べるのはやめたほうがいいですよ?」
菫「東京の汚い雪なんて体に悪いだろうな」
照「長野ではよくやってたのに…」
淡「ぐぬぬ…せっかく食べられると思ったのに」
照「あれ…京ちゃんは?」キョロキョロ
菫「いつの間にかいなくなっているな…」
淡「迷子にでもなったんじゃないの?」
菫「照と一緒にするな、そんなわけないだろうが」
照「あっ、向こうで何か作ってるみたいだよ?」
淡「さては淡ちゃんを出し抜いて大きい雪だるま作ろうとしてるな!」
照「急ごう!」タタッ
菫「おい、そんな走ると…」
淡「へぶっ!」ズザー
照「あうっ!」ズゴー
菫「やれやれだな…」
399 :
避難所転載:2014/01/23(木) 18:47:21.24 ID:cIWk0VKT0
28 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/23(木) 17:33:39 ID:PiV9DrxA
京太郎「ふぅ…まあこんなんしかできないか」
淡「なにが?」
照「これって…」
京太郎「おう! 淡のリクエストに答えてどうにかかまくら作ってみたぜ!」
菫「流石に小さいな…」
京太郎「周りの雪をかき集めて何とかこのサイズですよ…ほんとに東京って雪降りませんね」
照「まあ長野が多すぎるだけだけどね」
菫「1人ずつならなんとか入れるか?」
京太郎「誰から入りますか?」
照「じゃあまずは淡が入りなよ」
淡「いいの!?」
照「…いいよね?」
菫「かまわんぞ」
京太郎「中で暴れて壊すなよ?」
淡「わかってるって! じゃあ…」モゾモゾ
京太郎「どうだ…?」
淡「うーん…せまいけどなんか落ち着くね!」
照「狭いとこがおちつくのってなんだろうねあれ」
菫「白糸台だと私が須賀とロッカーに入ればいいのか?」
淡「ロッカーって?」
京太郎「気にするな、淡にはまだ早い」
淡「??」
京太郎「それよりもそろそろ次に代わってやれ」
淡「はーい!」モゾモゾ
照「じゃあ次は私が…」
400 :
避難所転載:2014/01/23(木) 18:48:23.80 ID:cIWk0VKT0
29 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/23(木) 17:34:56 ID:PiV9DrxA
淡「あーっ! 楽しかったっ!」アワー
照「久しぶりに雪で遊んで楽しかった」
菫「たまには雪もいいものだが入試の時には勘弁してもらいたいな」
京太郎「確かに電車止まって大変ですもんねー」
照「菫もプロに行けばよかったのに」
菫「まあ大学生活を楽しんだらすぐに追いかけるさ」
照「…先に待ってるから」
淡「ねえねえ! 次はいつ遊ぶ?」
京太郎「遊んだばっかなのにもう次のことか?」
淡「だってたかみーに亦野先輩がいないじゃん! どうせならみんなで遊びたい!」
照「今度はみんなで長野に行って雪遊びしよう」
淡「いいねそれっ!」
菫「私たちの虎姫卒業旅行といったところか?」
京太郎「楽しんできてくださいね」
照「何言ってるの?」
淡「きょーたろーも行くんだよ?」
京太郎「はい?」
菫「まああれだ…お前は虎姫の6人目だと思っているからな」
照「京ちゃんは虎姫のおかし係だから」
京太郎「なんですかそれ?」
淡「とにかくきょーたろーも長野へ行くんだよっ!」
京太郎「わかったよ、一緒に行ってやるさ」
照「昔みたいに一緒にかまくら作ろうね?」
淡「私もやるー!」
京太郎「おう! 今日のとは違うでっかいの作ってやるぜ!」
菫「やれやれ…騒がしい旅行になりそうだな」
カン!
ちゃちゃのんと由暉子ちゃんとはやりんのアイドル系美少女に囲まれた京太郎ください
>>401 少女じゃないの混じってるじゃないですかヤダー
うわ、このプロキツ…
ん?誰だ、こんな時間に――
はやりって超性欲強そうだよね
それで、あまりにも強すぎるが故に男女交際も長続きしない感じ
聞いたことがある
男の性欲のピークは10代だが女性の場合は30代以降だと
京太郎「哩さん!」
哩「おう、京太郎やっか。で、なん?」
京太郎「貴女のすばらな太股に惚れました!是非とも膝枕をしてください!!」
哩「……わいさ、私ば舐めとっと?」
京太郎「いえ、舐めてません!太股をペロペロしたいとは思ってますが!」
哩「はぁ……変態」
京太郎「はい!俺は哩さんの前では変態です!」
哩「そうや……で、なんやったっけ?膝枕やったか?」
京太郎「はい!膝枕を是非!一度だけでいいんです!」
哩「う〜ん……どげんすーかなー……一回願いば叶えたら調子乗って何回もねだってきそうな気のするし……そいばってん、京太郎は悪い奴じゃなかしなぁ……」
京太郎「哩さん。これ、文明堂のカステラです」つ カステラ
哩「私は福沙屋派ばってんが……まあ、お菓子ばもろうた以上はせんばやろうなぁ…」
京太郎「本当ですか!?」
哩「うん、今回一回きりぞ?(ストンッ)ほら、よかぞ」ポンポン
京太郎「では失礼します(トスッ)うぅむ……柔らかく、程よい弾力もあるまさにすばらな太股ですな…!」
哩「なんか恥ずかしかなぁ…///」
京太郎「どれ、パンツはどんなの穿いてるのかな?」ピラッ
哩「お、おい!やめろ!見るな!////」オサエ
京太郎「ま、まさか……穿いてな……!!」
哩「うぅ……////」カァァーッ
京太郎「う……うおお!哩さーん!」ガバッ
哩「きゃあっ!」ドサッ
京太郎「…気持ちいい事しましょうか」
哩「…………うん…////」
おや、誰か来たようだ
終わりって事でいいのか?
乙
乙牌
チャットで彼女(自称)同士ののろけ話で意気投合、オフ会で実は彼氏が同一人物で京太郎は私の彼氏なのに何寝言いってんの?
的な感じの修羅BARやりたいけどたかみーと梢部長って怒ることあるのかな?
なんか三人でお茶飲みながら尭京梢で京太郎に寄りかかりながら日向ぼっこしてるイメージしか浮かばねぇ
チャドに見えた…
フフフ・・・・
ハハハハハ!
ヒャーッヒャッヒャアア!!
面白いほど 簡単に ひっかかったぜ。
先輩たちは本音を知らずに卒業していったしな!
後はお前が集中できないように構ってやった!
だが・・・・
お前は ここまで負けなかった!!
お前は いつもそうやって!
俺のしてえ事を ブチこわしやがるッ!!
むかしッから そうだ!
俺がどんなに 努力しても!
お前は更に その先へと行っちまうッ!!
あの入部麻雀の時もなあッ!
俺が あの夜 どんなに 苦しんだか・・・・
お前にッ!
お前なんかにッ!!
わかられて たまるかよッ!!
だが・・・・
俺は 今迄の俺じゃあねえ・・・・
今こそッ!
お前を ブッたおしッ!!
お前の引き立て役だった 過去に決別してやるッ!!
負けて俺を祝い続けろ咲ーーーーッ!!!
く・・・・くッそお・・・・また・・・・かよ・・・・!
須賀君・・・・
咲さん・・・・
なぜ・・・・勝ってしまったの・・・・?
須賀君が勝つと思ったのに・・・・
この人は・・・・須賀君は苦しんでいたんですよ!
須賀君は・・・・いつも あなたの陰で苦しんでいました・・・・
咲さんは・・・・須賀君の・・・・
負ける者の 悲しみなどわかりませんッ!!
須賀君・・・・
もう 何も苦しむことはありません・・・・
私が・・・・ずっと 一緒にいてあげます!
私には・・・・もう 何も残されてはいない・・・・
帰る所も・・・・
好きだった人も・・・・
信じられる友達さえも・・・・
それなら・・・・この私が魔王となって・・・・
思い上がる人達に その愚かさを 教えてあげる・・・・
私は 今より・・・・ 宮永咲などではない・・・・
私は・・・・魔王・・・・咲・・・・!
宮守編 白糸台編 阿知賀編 姫松編 永水編 新道寺編 臨海編
清澄編 から
全国編
女子プロ編 へと続く
こうならない為にも清澄は京太郎に構ってやるべき。
知力25は一体誰になるんですかねぇ……
能力的にはマホだけど
乙。
京太郎って自分が可哀想な目にあってるってことに気づいてなさそうなのが一番可哀想なんだけどね
というかこうやって現状に不満持ってたり愚痴いう描写があればまだマトモだったよね
きっと不満くらい持ってるよ!それが描写されてないだけで、羨むような悔しそうなそんな顔でIHの中継を眺めてる少年に声をかける某プロ
そして悩み相談を受けながら麻雀を指導する事になり、セオリーから外れ型の読めないないそして独創的な発想で打つ少年
そして何よりも初心者ゆえの情熱と楽しそうに打つ姿に、何時からか圧倒的な強さゆえに敵が居なくなりつまらなく感じていた麻雀が
少年を通して段々と楽しく感じるようになり少年はIH個人の優勝をめざし某プロは世界一位をめざし頑張りあう
そんな京健があるよ
京太郎の扱いは早急になんとかしないと素でヤバい
どう考えても何度考えてもこのまま全国優勝した場合バッドエンドになるようにしか思えない
麻雀部が崩壊する未来しか見えない
先に牌を握れなくなりそうなんですがそれは
そこには休日でも関係無く部室に来て、笑顔で皆を待つ京太郎の姿が!
(ハイライトは消してあります)
実はすでに麻雀部をやめているからどうでもいいっていう可能性が微レ存(IHに着てるのは無料で東京観光が出来るから単に雑用してるだけ)
阿知賀で咲が言った「遊びで着てるんじゃないんだよ」って発言と某京太郎が部を辞めてモブ子と付き合ってて咲が振られるSSのせいで
否定できなくなってるから怖い
末路みたいなのが某所にいるな
ナチュラルに狂ってるサイコ京太郎
咲「こんにちわ」ガチャ…
ボソボソ
咲「話し声? 京ちゃん?」
プルルル…
京太郎「もしもし? いえ、特に変わりはありませんただの定期連絡です」
京太郎「はい、はい。咲も元気でやってます」
京太郎「はい。最初は複雑そうでしたけど、今は楽しそうに。ええ」
京太郎「それにしても、まさか2人が昔麻雀をやっててそれが原因で今の状態になったなんて」
京太郎「いえ、俺の不手際でした。気晴らしになればと思って誘ったんですが」
京太郎「そう言ってもらえれば助かります」
京太郎「はは、まぁ2人とはそれなりに長い付き合いですし」
京太郎「はい? 今月分? …………え?」
京太郎「この金額ちょっと本気過ぎやしませんか?」
京太郎「口止め料、ってことですか」
京太郎「はい。了解です、はい。咲は必ず俺が護ります。それではまた」
京太郎「ふぅ」
咲「京ちゃん」
京太郎「!?」ビビクン
京太郎「さ、咲? お前いたのか?」
咲「今の、誰と電話してたの?」
京太郎「えーと、別にただの友達だよ友達」
咲「京ちゃんはただの友達からお金を貰うの?」
京太郎「お前、聞いて……」
咲「私が昔麻雀をやってたことを知ってて、京ちゃんとも知り合いとなると……あの人しかいないよね」
京太郎「…………明言はしない」
咲「……」
京太郎「はぁ……」ガシガシ
咲「なんで!? なんで京ちゃんが、」
咲「なんで、お金を払ってまで、こんなやり方で……」グスッ
京太郎「……」ガシガシ
京太郎「なぁ咲」ポンポン
咲「京、ちゃん……?」
京太郎「あまりあの人を責めないであげてくれ。これはあの人なりの配慮なんだ」
京太郎「母親の手前、自分が直接お前を助けてやることは出来ない」
京太郎「だけど心配で心配で、自分の出せる範囲の将来のための資金を注ぎこんでまで俺にお前のことを頼んだ」
京太郎「例え、母親との間に不和を招く可能性があったとしても」
京太郎「無償でも、頼まれなくてもそうしたであろう俺に、わざわざ金を払ってまでな」
京太郎「記者会見のときも、現インハイチャンプの親族とわかれば咲はマスコミの注目を集めることになる」
京太郎「自分の所為で咲に苦労をかけたくない。お前が前に進むための邪魔にならないようにああ言うしかなかった」
咲「だからって、こんな不器用なやり方……」
京太郎「俺はどちらも同じに見えるよ。さすがは姉妹だな」ナデ
咲「私は、どうすればいいの……?」
京太郎「会いに行くんだろ? なら、その道を迷わず進め」
咲「っ…………うん」
咲「京ちゃん」
京太郎「うん?」
咲「一緒に行ってくれる? お姉ちゃんに会いに」
京太郎「おう!」
カン!
>>420 まとめにあるh7-2
無関係だけど京久って京太郎が完全に部長に惚れこんでると王道的な流れになるよね。どんなに迷惑かけようと惚れた弱みだから笑って跳ね返すとか
ヤンデレルートだと例え嫌われてもいいから京太郎が自分以外考えられなくなればいい的な歪んだ愛情表現になるけど
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/23(木) 22:38:25.01 ID:N852BtM4I
sage忘れすいません
投下乙ー
乙
俺がネタで考えるといつも照が咲を罵倒したり、遠くの宮永より近くの宮永だよね!って寝取る気まんまんな咲とかしか浮かばないから
普通に中の睦まじい照咲が書ける人尊敬するわ
それ見たい
すごく見たい 大好物です
書き溜めてる最中だから当分投下は無理(クロチャーの誕生日までに完成したらいいな程度?)だけど京照だから咲さん滅茶苦茶フルボッコにされるけどいいの?
一応予定だとフルボッコにされた後髪を赤くしてウィッグを付けて自分を照に近づけた上でお姉ちゃんゴッ倒して京ちゃん手に入れる的な感じだけど
楽しみだ!
久「はーい。今日の部活終わりー!」
久「みんな、明日が休みだからって遅くまで起きてちゃダメよ?」
『はーい』
久「それじゃ私は学生議会の仕事があるから、先行くわねー」
まこ「さて、わしも雀荘の店番せんといけんから帰るけぇ。おんしら、ちゃんと戸締りせぇよ?」
京太郎「おつかれっしたー部長」
優希「染谷先輩もおつかれだじぇ!」
和「ふぅ、少し肩がこりましたね」
優希「のどちゃんはその大きなおっぱいのせいだじぇ」
和「なっ、ゆーき!」
咲「・・・」ぺたぺた
京太郎「…咲」
咲「はっ!?な、何でもないよ京ちゃん!?」
京太郎「いや、わかってる。大丈夫だ。おっぱいがなくてもお前は十分魅力的な女の子だよ」
咲「うぅ、嬉しいけど嬉しくないよぉ…」
優希「あー、京太郎が咲ちゃん泣かしてるじぇ」
和「いけないですねぇ。先生にチクってしまいましょう」
「「「いーけないんだいけないんだー。せーんせいにゆってやろー」」」
京太郎「三人がかりで俺をいじめるお前らが一番いけねぇよコラ」
和「うわ、須賀くんにこめかみをグリグリされているゆーきの顔がムンクのようになってます」
咲「見ちゃいけません和ちゃん。馬鹿がうつっちゃうよ」
京太郎「んだとバカチクショウ咲チクショウ」
優希「うぅ、いてて。ったく、このバカ犬が。タコスカウンターが減ってしまったじぇ」
京太郎「タコスカウンターって遊戯王みたいだな」
和「私のTG代行が火を吹きますよ?」
咲「スーペル植物ってまだ現役かな京ちゃん」
京太郎「展開だけならな。オピオン出されたら大概詰む…よいしょ、俺は掃除してから帰るから先帰っと「私ちりとりやるねー」オイ」
和「なら私はベッドまわりを」
優希「牌磨きはまかせろー」バリバリ
京太郎「おい、麻雀しろよ」
咲「いいからいいから。早く終わらせようよ京ちゃん」
優希「早くおわらせて、みんなでタコスを食べに行くじぇ!」
和「タコスはともかく、寄り道はしましょうか。たまにはやってもバチは当たらないでしょうし」
咲「うわー、みんなわるいこー」
京太郎「本心は?」
咲「本屋よりたい」
京太郎「素直なお前が大好きだよ」
―――――
久…ふふっ」
まこ「なーに扉ん前でにやにやしとるんじゃお前さんは」
久「あ、あらまこ。まだいたの?」
まこ「あぁ、ちぃと忘れもんがな」
久「あらそう、私もよー奇遇ねー」
まこ「それいうんはカバン中からはみ出しとうジュースを隠してからにせぇや」
久「・・・」こそこそ。
まこ「遅いわ」
久「うぅ、いいじゃない。恥ずかしいのよ後輩に差し入れとか」
まこ「なんじゃ、ええ先輩やればいいだけじゃろ?」
久「うぅ、それが難しいから困ってるんでしょー」
まこ「うわぁ、めんどくさ。ええからさっさといってきんさい」
まこ「あいつらなら喜んで受け取ってくれるじゃろ」
久「…ホントいい子よねぇ」
まこ「はいはい、いっしょにいったるけぇ行くぞ」
久「はーいお母さん」
まこ「こんな大きい娘はいらんわ」
久「もう…」
久「(・・・最後の一年で、こんな素敵な仲間が揃っちゃうんだもの)」
久「(やっぱり麻雀って、楽しい)」
カンっ!
なんだかんだでヒッサが好きです。
というか仲良しな清澄がもっと好きです。
乙乙
わかる
畜生清澄もいいけどやっぱ仲良し清澄が一番!
>>388を読んでて思ったんだが怜が泥棒猫する京竜はわりとあるみたいだが逆に京怜から竜華が略奪愛する話はあるのか?
病弱な怜の代わりにと手が出せない京ちゃんを誘惑してくる悪女な竜華もありだと思うんだ
怜に対して過保護な竜華にそれはあり得ないと思う
そこで君望展開ですよ
意識不明になって目が覚めない怜に何もしてやれない自分を悔やみだんだん焦燥して痩せこけていく京太郎を見て…的な
VIPでちょっと乱立気味だなぁ 大抵立て逃げだし
仲良し清澄いいな〜
原作でもこんな感じだといいのに
描写されてないだけで仲は良いでしょ
じゃなきゃああやってタコス作ったりわざわざ東京までついていかないし
原作でも描写がほしいって意味じゃないのん
すまん言い方が悪かったな
>>454の言ってる通りで原作でそういう描写が欲しいって意味だ
怜竜京哩姫とか見たい
二組で取り合う的な
【ペア限定 須賀京太郎争奪杯】
優勝賞品・須賀京太郎(3日)
@サキノドアイピーエス
倍率4.3
Aステルスカジュ
倍率13.5
Bリュウモンブチハジメチャン
倍率8.2
Cミハルァ!
倍率23.2
Dカタカタスズチャー
倍率16.8
Eハッチャンオバケ
倍率6.1
Fダルダルシロスリン
倍率10.7
Gジャージーアコチャー
倍率18.4
Hヒザマクラソムリエ
倍率4.5
Iリザベーションマイヒメ(一緒に打つのでリザベーションは無し)
倍率15.9
Jテルアワヒャクネンセイ
倍率2.7
久「さあ張った張った!」
京太郎「俺の人権は無視ですか」
京塞っていいよね!
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/24(金) 05:42:47.54 ID:K7ukOayf0
塞さんは京太郎と一緒に定食屋でも開いて仲睦まじく暮らしそう
松実館客間
ガララ
塞「ふぅ〜いいお湯だった」
京太郎「お前風呂長っ!? どんだけ浸かってんだよ。ふやけるぞ」
塞「良いでしょ? 温泉なんて久し振りなんだから」
京太郎「もう料理運ばれてきてんだけど」
塞「ナイスタイミングだったね」
京太郎「お前にはな」
塞「じゃあ、冷めないうちに」
京太郎「聞けよ。ったく」
京塞「「いただきます!」」
塞「ん、ん〜このお刺身美味しい」
京太郎「この天ぷらも絶品だ」
「きゃあああああああああああああああ」
塞「京太郎」
京太郎「なんだ?」
塞「今、悲鳴が聞こえたけど」
京太郎「そうか。けど生憎と俺は今この茶碗蒸しにどの角度で匙を入れるかという至上の命題について考察しているところだ」
塞「こういう温泉宿だとこう、痴情の縺れとかで殺人事件とかさ」
京太郎「ドラマや小説の見過ぎだろ」
塞「事実は小説より奇なりっていうでしょ?」
京太郎「子曰く、晋の文公は譎りて正しからず、斉の桓公は正しくして譎らず。ってか? んなアホな」
バタバタバタバタ
塞「表が騒がしいね」
京太郎「俺は客としてここにいるんだ。波風は立てない」
塞「もし本当になんらかの事件だとして、警察が介入してくると面倒だよ」
京太郎「俺達は善良な一般市民、と、は一概には言いがたいからな。聴取は受けるのは得策じゃない」
塞「京太郎は心当たりが多過ぎて絞り切れないでしょ」
塞「私に言わせれば君は不実フラグ乱立取締法違反、公然猥褻顔面罪、後はへタレ罪といったとこかしら」
京太郎「張り倒すぞ」
京太郎「ったく。なぁ塞、うちの社訓を言ってみろって」
塞「一つ、飛び込みの事件は信用するな」
塞「一つ、命懸けても金掛けない」
塞「一つ、危なくなったらさっさと逃げる」
京太郎「よろしい」
塞「そういえば、ここの女将さんすごく若い人だったね」
京太郎「へぇ」
塞「17だって。ああ、京太郎はちょうどいなかったね」
塞「こう、割と小柄で、長い黒髪に可愛らしい感じの美人で。後、胸が大きかったね」
京太郎「行くぞ塞! 困ってる人間がいたら助ける。それが俺達の仕事だろう」
塞「急にどうしたの?」
京太郎「え〜っと、ほら、アレだよ。たぶん正義とか愛とかそこらへんの心だよ」
塞「へぇ」
京太郎「そういう塞はなんでそんなに関わりたいんだよ」
塞「恩義を売って宿泊費を踏み倒して、ついでに謝礼をふんだくれたらなって」
京太郎「お前、俺より最悪だな」
塞「ご近所で私がなんて言われてるか知ってるの? 内助の功よ。誰の所為だと思ってるの」
京太郎「それで選んだ手段がこれって、人間的にどうなんだ?」
塞「君に人間性のなんたるかを説かれたくはない。とにかく超局地的世界平和、即ち私達の未来のために突き進みなさい!」
京太郎「ちっ、しゃあない。行くか」
塞「行くに決まってるでしょうが」
続かない!
探偵とか地廻りとか護民官とかそんな感じの2人
書いてたらスレがちょうど塞さんの話題になっててちょっとワロタ
乙
セングラ更新きてたな
今日はゴールドラッシュの日なので
誰か『金』に縁のあるキャラがヒロインのSSください
クラッシャー霞さんですね
金と言えばネリーか
やっぱりここは金髪のわt淡ちゃんがいいと思うんだよっ!
ガチャ
照「あれ?」
照「京ちゃん。京ちゃーん」
京太郎「はーい。なんですか? 照さん」
照「冷蔵庫に入れておいたプリンがないんだけど」
京太郎「え? あれ、ホントですね」
淡「〜♪」テクテク
京太郎「あ、おーい。淡」
淡「ん? なにーキョータロー」アワアワ
京太郎「お前、冷蔵庫のプリン食った?」
淡「食べたけど、ダメだった?」アワ?
京太郎「ダメじゃないけど、でもほら。三つ入りだっただろ?」
淡「うん。だから三つとも食べた!」
京太郎「……」ギリギリギリギリギリギリ
淡「いたたたたた!?」
続かない
乙
美穂子「京太郎君、ちょっといいかな?」
京太郎「あ、はい」
テクテク…
京太郎「で、何の用事ですか?」
美穂子「来れば分かるわよ」
京太郎「はぁ…」
美穂子「(ガラガラッ)着いたわ。とりあえず入って」
京太郎「は、はい」ツカツカ
ドンッ!
京太郎「うわっ!?(ドテッ)いつつ……何だぁ?」
ガラガラッピシャン!カチャカチャ
美穂子「うふふ…京太郎君捕まえた♪」
京太郎「えっ……?な、何の冗談ですかキャプテン」
美穂子「残念ながら冗談じゃないのよね。私もそろそろ卒業しなきゃいけないでしょ?つまり、もうすぐ好きな男の子と離れ離れになっちゃうの……だからそうなる前に好きな男の子と関係を持っておきたいって思うじゃない?」
京太郎「い、言ってる意味がよく意味が分からないんですけど……」
美穂子「ふふ、そう……なら分からせてあげるわね」
チュッ
京太郎「なっ…!?」
美穂子「好きよ、京太郎君……私を抱いてちょうだい……」
京太郎「う……お、俺は……俺もキャプテンの事は好きです、けど……」
美穂子「あら、ならいいわね。さ、今すぐ抱いて。お願いよ」
京太郎「だけど!こんな形で……したくないです……」
美穂子「……そう。でも私は今すぐしたいの。早く京太郎君と繋がりたいの。だから、ね?」
……俺はどうすればいいのか分からなかった
だから俺は……
『キャプテンの言葉に身を委ねる事にした』
『キャプテンを突き飛ばし、全力で逃げた』
rア『 』
× 京太郎「い、言ってる意味がよく意味が分からないんですけど……」
○ 京太郎「い、言ってる意味がよく分からないんですけど……」
乙だし!
キャプテン幸せになるし!
二次読んでると忘れがちだが
部長って頼りがいのあるお姉さんみたくなってるけど、原作だとおばさんみたいな一面があったよな乙
部員募集かけずに2年間待ったりインハイで緊張してミスしたり
メンタルが強いのか弱いのかよくわからん部長
白馬の王子様がくるのを待っていたヒッサ
そしてある日やってきた絵本に出てきそうな金髪長身のイケメン
王子様が迎えにきてくれた!と大喜びするもコブ(咲)つきでした…
そんな電波ヒッサー
王子様と7人の小人ですって?!
あ ワカメ先輩は魔女役でお願いします
京太郎が雑用ばかりでかまってくれずちょっぴりご機嫌斜めの久
結局部活終了時刻までかまってもらえずへそを曲げるものの暗くなったので家まで送ると言う京太郎に機嫌を直す久
こんな京久どなたか書いていただけないものか
そろそろ咲スポーツシリーズブームが来ても良いと思うんだ
大正義野球は置いといて、サッカーや剣道なんかはピッタリな子が居るわけだし
みんな一度はスポーツやったことあるんだからそれネタに妄想しようず
甘やかしてくれそうな人って誰よ?
やっぱ小蒔さんはダダ甘そう
霞さんじゅうはっさいなら甘やかしてくれるよ。
塞さん霞さん宥さん
大天使トヨネ
大概3年生キャラなら皆甘そう(コナミカン)
竜華は気に入ればダダ甘になりそう
あとキャップは言わずもがな
咲はわた…照さんと京太郎の娘だから、おかしくない
サッカーはなかったっけ?
キャプテンも絶対甘やかしてくれるわな
公式で世話焼きだし
バスケっしょ
場合によってはステルスが3人になる
四人じゃね?
姫子も甘やかしそう
姫子はストーキングしてくる印象が強いんだけどなんでだろう
>>485 ???「私は甘くなか!これはあくまでも京太郎にSMのMちうのがどうゆうものか教えるためであって仕方なくやってるだけだ」
お前のせいで哩部長が京太郎に両手をハグする事以外に使うことを禁止した上で膝の上に乗って部長自ら京太郎にあーんする事で
京太郎の生殺与奪を握る高等なSMをするリザベーション(バカップル)って電波を再び受信しちまったじゃないかこの野郎
つまり哩さんかわいいってことだろ?
>>497 この口ぶりだと
京哩で
スレ建てるから
待ってろ
じゃねぇの?
まじかよちゃちゃのんのファン辞めてくる
京哩スレか 楽しみだな
前スレにも貼られてた京健スレが完結してた
すこやんって可愛かったんだと認識を改めました…
執事スレもタイムリープも初SSなのに凄いよなぁ
たまにはアラフォーもいいよね!
>>503 実は言ってないだけで初書きの人結構いると思う
才能ってやっぱあると感じるよねー
きっとここ数スレを見て立ててみたくなった住人が居る筈
>>507 シャアスレの人とかそうなのかな?
俺もさっさと書き溜め作って満足するしかねぇ!
初SSかどうかはともかくとして計画的にきちんと書き進めていける人はホント尊敬する
小ネタレベルでもいいからギバ子ヒロインで一本書いてみたいんだけど
何かインスピレーションください
京太郎がロリコンに目覚めるとか
桜子が京太郎と遊びたくて抱きつき押し倒したら、京太郎の顔に桜子の胸が当たって、京太郎が桜子に女を感じて勃起するとか
変とか言われて落ち込んでる桜子を慰める京太郎とか
ヒロインって言ったらいいかわからんけどギバ子がサヴァン症候群で〜ってネタを考えたことがある
阿智賀こども麻雀クラブにたまにくる、珍しいオヤツ(タコス)をくれる、面白い兄ちゃん的な扱いでなついてる内に、
年長組に、あのお兄ちゃんのこと好きなんだねぇ的に言われて、借りた少女漫画のシチュエーションを自分と並べて想像したり
とか?
今ここに投下しようと思ってるss書き溜めてるんだが、古いノーパソでやってるから由暉子の暉とかが漢字変換で出ねぇ。
イライラするぜぇ・・・。やっぱ古いのは駄目だな
普通にギバ子と遊べばいいのでは
公園とかゲームとか
例えばギバ子の真似をする京太郎とか……いや、ただの危ない人にしかならんか
麻雀教室の面々は憧ちゃんもセットで絡ませたくなる
マホちゃんを京太郎の義妹にしたらって考えた。
そしたら優希と和とも早い段階で知り合えそう
カツ丼さんに弟子入りして懸命に頑張る京太郎ある日プロ同士の交流会についていって瞬殺されてるもメゲずに楽しそうに麻雀を楽しく打ち続ける姿に
過去に潰してきた相手とダブり、楽しそうな姿にイラつき潰しにかかるアラフォー
それでも折れず何十回と飛ばされ続けた最後の局、アラフォー親番で京太郎が積もって500点をもぎ取りハシャぐ京太郎
ボコされ続けたんだからハシャぐなとたしなめるカツ丼さんと万点棒を渡して残りはプロになったら返してねと言うアラフォー
そんな少年漫画的な京カツアラが浮かんだんだけど京太郎がアラフォーに追い付く頃にはアラフォーって
ファイブかシックスになってるよね。こりゃヒロイン無理ですわ
そういえば愛宕家の旦那って生存決まったん?
確定してる
ぐう畜な書き手なら、むしろ生存してるほうがNTR感倍増で嬉々として京雅書きそうであるな
パニキ、白糸台、鎧武あたりかな
現行の安価スレでぐう畜なのは
>>522 鎧武はぐう畜というより呪われた高コンマの所為じゃ…
ヤンデレにするかどうかの選択で
はい(草加さん並)
いいえ(普通のヤンデレ)
ということがあってだな
逆レイプとかされないだけましかなーと思ってしまった
なんか知らないうちにまた安価スレが増えているのか(恐怖)
>>525 玄米スレだと血を見ることが多いから、逆レイプならまだマシだと思うよ
姫様とローマの休日的な話とか書きたいね
安価スレの鬼畜っつうかヤンデレすきー率には正直びびる
学園とか千里山の癒しがやばい
ついついバトルとかシリアスも入れたくなる気持ちは分かる
だからこそラブコメ特化のスレは貴重
ヤンデレ好きが多いというよりもそういう人が的確にスナイプで撃ちぬいてくる印象
とはいえ安価スレだからとったもん勝ちだし仕方ないね
個人的にはVIPとかの1スレ完結型の方が気楽にできて好きかも
長編だとどうしても変な安価はとりづらい雰囲気だからね
安価スレ最近見て無いから良く分かんないんだけど、未だにクロチャーがコンマ取りに参加してるの?
本編でぐう聖、小ネタでぐう畜に割り切ってくれればいいけど、ぐう畜は本編番外編無関係に鬱を持ち込むからなぁ
今更だけど京照って京太郎が照に話しかける場合タメ口と敬語どっちかな?
私としては三年の溝は意外に深くて久々に会った京ちゃんが私にたいして宮永先輩って言ったりそよそしくて
それでも少しずつ溝を埋めていっていつの間にか照さんって名前で呼んでくれるようになって
京ちゃんとラブラブチュッチュする京照なら最高だからドッチでも良いとおもうけど
テルテル、ハウス!
てるてるの作り笑いみたいに外では先輩呼びの敬語だけど、
身内だけの場所なら下の名前で呼ぶ的な感じが俺のイメージ
外だと『宮永先輩』家だと『照姉(てるねぇ)』辺りか
スミワケ、ダイジ!
ほのぼの路線の鬱ifとか単なる鬱より辛い
鬱としての質が上って意味ではなく落差が純粋にキツい
鬱ブレイカーに別世界の京ちゃんでも呼んでこよう(提案)
「破ァァッ!!」
子供の頃から知ってる設定なら「照ちゃん」とかが好き
咲経由での顔見知り程度だったら呼び方はむしろ「咲の姉ちゃん」くらいかも知れんがそれもおいしい
時々遊びにくる妹の友達が気になる姉とか、精一杯好印象与えようとして部屋に乱入しようとする(ただし印象は友達の姉)とか
嘔吐するかもって位きついの書く人いないし、いいんじゃないの
ただし嘔吐(砂糖)は問題ない模様
勇気を出してスキンシップを取る照と異性として意識されてないんだなとへこむ京太郎とか大好物です
やっぱりわt照ちゃん大勝利!だね
いや、普通路線から徐々に鬱に入っていくとなんだそらって感じが強くてさぁ…
あと個人的に○○姉って呼び方には何か抵抗感がある
まあ普通は姉が複数いても使わない呼び方だから仕方ない
割と冗談なしで浮気ネタとかNTRネタ好きなんだけど
万人受けじゃないし書いては消し書いては消しで満足しているのよ
もったいない
自スレ立てれば気兼ねなくやれるのに
>>548 スレ立てはよ
とりあえずそういうのが好きな奴がここに一人居る
SSなんて所詮自己満足、オナニーなんだから受けとか気にせず書けばいいのよー
プロならともかく素人なんだからそんなこと言い出したらドツボに嵌って何もできなくなるぜ
こういうカプスレにNTRもの投下するって言うなら荒れちゃう可能性も高いけど、自スレ建てて書くんならもうそっちの自由な訳で。
別作品をネタにしたネトゲって発想が面白いな
汎用性高そうだ
出会いまでスムーズだし、ネットだから咲SS鉄板のハンネやIDを元にしたネタが出来る
寝取られ、暴力、なんかのマイナス要素はマジでやめて欲しい、こういう自由投稿の場で出すのは
そんなんはリアルだけで十分なんで
たまのNTRはスパイスかもね♪
事前警告してくれれば俺はOKかな
リョナはプラス要素です(キリッ!)
俺は麻雀系の作品以外のクロスはあまり好きじゃないかな〜
誰か純粋に麻雀を強くなるために奮闘する京太郎ssスレ立てないかなー
「あの……パソコンを買ったんですけど」
「初めに何をしたらいいのかよくわからなくて……」
「上埜さんならわかるかと思ったんですけど……」
「そうですか……」
「えっ? 清澄の男子部員さんですか?」
「私、男の人って少し苦手で……」
「い……いえ! せっかくの上埜さんのご厚意ですから」
「その男の子を私に紹介してください!!」
…………
………
「この間はありがとうございました」
「上埜さんにも来ていただいて……本当に助かりました」
「須賀君にもお礼を言っておいてください」
「とんでもないです! とてもいい子だと思いました!」
「それでですね……今度はプリンター?の使い方がわからなくて……」
「できたらまた須賀君に、と思いまして……」
…………
………
「何度もありがとうございます」
「須賀君にはわかりやすく説明していただいて……簡単なメモまで……」
「あの、それでですねっ……改めて直接須賀君にお礼を申し上げたいので」
「須賀君の電話番号を教えていただけませんか!?」
「いえそんな! こちらからお礼を申し上げるわけですから」
「私のほうからかけます。もうっ、電話くらいなら大丈夫です」
…………
………
「ごめんなさい、上埜さん。また須賀君をお借りしちゃって……」
「いえ、そんな! それに須賀君ならもう2人きりでも大丈夫ですから」
「怖い人じゃないってわかっているので……」
「今回ですか?」
「電子レンジでいろいろなお料理ができるって後輩に聞いて……」
「それで須賀君に教えていただこうと……」
「えっ? ああっ、そうですよね……どうしてあの子じゃなくて須賀君を呼んだんでしょう?」
…………
………
「はい、この間は京太郎君と2人で街のほうに行きました」
「あのスマートホンっていうのが欲しかったんですけど……」
「よくわからなかったので、京太郎君と同じやつにしちゃいました」
「その後2人で喫茶店で……はい?」
「あっ……はい/// この間、私がつい京太郎君を名前で呼んじゃって……」
「京太郎君にも私のことを名前で呼んでもらってます///」
…………
………
「上埜さん、京太郎君のお家ってすごく大きいんですね!」
「私びっくりしちゃいました! 大きなお庭があって……」
「あ……この間、2人でお出かけしたときに京太郎君がカピパラを飼っているって聞いて……」
「私が見たいってお願いしちゃったんです」
「そ、そんなっ……何もなかったです!」
「私は京太郎君のことを信頼していますから」
「でももし……いえっ、なんでもありません///」
「えっ……? はい、京太郎君のお母様にも会いましたよ」
「京太郎君をよろしく、と言われました」
…………
………
「聞いてください、上埜さん! 父がひどいんです!」
「日頃のお礼に夕食をご馳走しようと思って、京太郎君をウチに招待したんです」
「はい、私が作りました。お料理は好きですし、京太郎君に食べてもらいたくて……」
「そのとき、たまたま父もいたんです。」
「といっても休日だったので普段もウチにいることが多いんですけど……」
「ですからウチの家族と京太郎君の4人で夕食を食べたんです」
「父も京太郎君のことを気に入ってくれたみたいで、珍しくお酒を飲んでました」
「私たちも楽しく過ごしてたんですけど……」
「突然京太郎君に『君が美穂子を貰ってくれるなら大歓迎だよ』なんて言ったんです!」
「私、すごく恥ずかしかったんですよ! 京太郎君も戸惑ってました」
「京太郎君とはまだそんな関係じゃないのに……」
「えっ? 私、『まだ』なんて言いましたか///?」
「そ……そんなことよりウチの父です!」
「そのあともしばらく私と京太郎君をからかってました」
「私はともかく、京太郎君はお客様なんですから困らせないであげてほしいです」
「母ですか? 母からは結構前から言われているのでそんなに……」
「とにかく! 大人なんですからお酒に飲まれるなんてだめですよね!?」
しえん
…………
………
「京太郎君って麻雀部ではどうですか?」
「はい。最近は本当に上手になって、教えている私のほうも楽しくて」
「この間なんて、強くなれているのは美穂子さんのおかげですって言われて」
「私、本当に嬉しかったんです!」
「そのときの京太郎君の顔が、かっこいいのにどこか可愛くてですねっ」
「胸がキュンとなってしまって……あ、いえ……そうではなくてですね……」
「その、清澄の麻雀部は男子は京太郎君しかいないじゃないですか……」
「女の子と上手くやれているのか気になってですね……」
「抱きっ……密着っ!? そんなの駄目です!! 上手くやりすぎです!」
「京太郎君は麻雀をやる上で今が大事な時期なんです」
「そんな状態で麻雀を教わるなんてよくありません!」
「上埜さんのほうからも注意してください!」
「まったく……他の子にそんな風に教わらなくても」
「私がいつも教えてるのに……」
「私も今度からもっと……」ブツブツ
…………
………
「上埜さん……私、京太郎君とお付き合いすることになりました!」
「ありがとうございます!そ……そんなにわかりやすかったですか、私?」
「はい……京太郎君のほうから言ってくれて」
「私、すぐによろしくお願いしますってお返事したんですけど……」
「嬉しいのに涙が止まらなくなって……」
「自分がどれだけ京太郎君のことを好きだったか、とか……」
「ずっとこうなりたいと思ってたのねって考えたらもっと涙が止まらなくなって……」
「でも京太郎君が強く優しく抱きしめてくれたんです」
「すごく胸がドキドキしたんですけど、少し落ち着けたので……」
「その……私のほうからキスをお願いしてしまいました///」
「あう……ごめんなさい。私ったら嬉しくてつい……///」
「……京太郎君と付き合えたのも上埜さんのおかげです」
「男の人が苦手だった私にとても素敵な恋人ができました」
「だから一番に報告したかったんです」
「本当にありがとうございました」
「これからもよろしくお願いしますね!」
…………
………
……
…
「京太郎君が浮気しているかもしれないんです……」
「私、こんなことを相談できるのは上埜さんしかいなくて……」
「昨日、京太郎君にその……してくださいってお願いしたんです」
「そうしたら『今日は勘弁してくれ』って……」
「いつもは一緒に寝るんですけど、昨日はそれもしてくれなかったんです!」
「え? 前にした日ですか?」
「一昨日です」
「そういえば、あの時もこちらからお願いしたんですけど一度断られて……」
「でも結局、一緒に寝てるときにそういう雰囲気になったので……」
「はい。そのときも京太郎君は嫌がるフリをしていました」
「でも、それは最近の京太郎君の合図みたいなものなので……」
「はっ! そんなことを知っているなんて……上埜さん、まさかっ……!」
「ひぅっ! ごめんなさい……」
「そうですよね、上埜さんに限ってそんなことないですよね」
「それにしても……これってやっぱり浮気なんでしょうか?」
「……」
「……っ!? そうですよね!!」
「これからは京太郎君が他の子としたいと思わなくなるくらい」
「私が満足させてあげればいいんですよね!」
「京太郎君のためにも!!」
「私、もっと頑張ります!!」
「あの、上埜さん……なんでそんなに笑っているんでしょうか?」
カンッ
乙
これはすばら
乙
乙ー
こういうのなんかいいな
投下終了
誰か普通にイチャイチャしてる京霞か京久ください
最近この二人が不憫で……
霞さんはともかく、ヒッサは自業自得な気が
乙です。やはり京キャプはいいなあ・・・
最近の京スレってほのぼのか陰鬱かの二択って感じだよな。悪い事じゃもちろん無いんだけど。
偶にはハーレム・ギャグ系の、見ててスッとするようなssも読みたいです・・・
Fateスレなんかはドンピシャだった
乙
これはすばらしい
俺も京霞、京久好き
なんか二人のサバサバしてる雰囲気がすんごい好き
霞さんが甘えん坊だとどうなるんですか?
穏乃「京太郎!山に行こうよ!」
京太郎「えー?またー?」
穏乃「いいじゃん、行こうよー」グイグイ
京太郎「ま、暇だしいいか」
穏乃「やったー!」
…………
………
穏乃「ヒャッハー!」ガサガサッ
京太郎「おいおい、そんなに急ぐと転ぶぞ」テクテク
穏乃「大丈夫だって!この山慣れてるし!(グラッ…)わ、わわっ!!」
京太郎「やべえ!」タッタッタッタッ
ガシィッ
京太郎「ふぅ…間一髪だな。怪我は無いか?」
穏乃「えっと……あの……怪我は無い…けど…///」
京太郎「ん?どうした?」
穏乃「そろそろ抱き締めるのやめてほしいかなって…///」
京太郎「…すまん(パッ)抱き締めたつもりはなかったんだけど…」
穏乃「う、うぅん…別に気にしてないよ…///」
京太郎「……それにしてもいつもの元気が無いな。やっぱどこか怪我してるのか?」
穏乃「だ、だから怪我してないって!ほんと大丈夫だから…//」
京太郎「そうか、ならいいんだ」
穏乃「うん…あのさ」
京太郎「ん?」
穏乃「やっぱ何でもない」
京太郎「…そうか」
穏乃「(なんだろう…京太郎の顔を見ると胸がドキドキする…どうしちゃったのかな、私)」
それが恋だと分かるのはまた後の話
カンッ
ヒッサはセクシー系な風貌で少年漫画とか普通に読んでそうなところがいい
絶対バキとか好きそう
京ちゃんに家事任せてダラダラ生活を続けてたら
おなか周りが気になってきたから、軽くジョギングを
したらアチコチ痛くなって結局京太郎くんにマッサージを
してもらうことになったアラフォーください。
なおジョギングに付き合ったこーこちゃんは元気な模様。
ヒッサはなぁ…
部長の誕生日を知って部活サボって必死にバイトして金稼ぐ京太郎と部活に来ないのは自分のせいだと落ち込むヒッサ
必死にバイトしたり今まで部活でやる気があったのは実は部長が好きだったからと気付いてプレゼントと一緒に告る京太郎
京太郎に雑用押し付け過ぎた結果部活を辞める夢を見て焦るヒッサ
何とかしようと朝練しようと計画し実行、その結果いつも以上に負担がかかって朝練中に居眠りするも
制服の上着を被せて部長が起きるまで自主練したり朝抜きのヒッサの為に朝御飯を作って持ってくる京太郎
その後嫌にならないの?ってするヒッサに皆頑張ってるし部長が自分を気に掛けてくれてる今の状況に
凄く満足してるって笑顔で答える京太郎
とかそんなテンプレなネタしか浮かばないからそんなSSなんて投稿する価値なんてあるのか!って感じ?
そこまで考えててなんで書かねえんだよ!!(マジギレ)
乙
>>576 乙
>>580 このネタ需要あんの?
テンプレ展開しか浮かばないから途中で微妙なんじゃね?ってボツったりしてたんだけど
テンプレで何が悪いんですか!
あるに決まってんだろ(半ギレ)
いや、割とマジで見てみたい
卒業式の日にたまたま部室で話し込む久と京太郎
主に久にこき使われた話題を筆頭に思い出話に花が咲く
時に笑い飛ばし、時にしんみりと相槌を打ちながらも
両者とも心の中では全く別の事を
いや同じ事を考えているのであった
久(須賀くんには咲がいるし憂希もきっと本気だし私なんてでも今日を逃したらでも急にそんなこと言われても迷惑なだけだろうし……)
京(今しかないぞ最後のチャンスだ京太郎もう会えないかもでもどうせ部長はオレのことなんて雑用かただの後輩としか見てないに決まってるし……)
この後滅茶苦茶ロッカーした
ロッカーする
隠喩であり動詞としても使える便利な表現やね(錯乱)
乙
マジか他の投下してる人に比べて自分で書いてるのがスッゲー微妙な気になってたから意外だわ
とりあえず放置してたの完成させてくるわ
テンプレってのは飽きられてることもあるけど、テンプレになるほど人気ってことでもあるよね
という訳で書いてどうぞ
京太郎スレ多いのは良いんだが安価中心なのはやっぱり書きやすいから?
立たないより立つ方が良いんだけどやっぱりしっかりした長編がみたい
恋愛もいいけど悪友みたいな京久が好き
悪乗りしてバカやって部長の無茶振りに文句言いながら付き合ってあげる京太郎
そんな感じの2人
哩と姫子とすばらに干物にされる京太郎ください
京久と言えば、最後のインハイスレとか割と好みだったな
…続きこないかなぁ。
スッゲー偏見的なイメージでアレなんだけど清澄と鶴賀ってバス通学してる奴いるのかな?
龍門渕、キャップの所は名門だからその辺平気そうだけど他はマジで地元の子が徒歩、チャリ、バイクで通ってるイメージがある
通学ラッシュ時にモモに席を譲ったりステルスのせいで奥に押し込まれ降りれないモモの手を引っ張って
降ろした後次のバスで清澄に行く京太郎とか良いと思うの
そりゃしてる人はいるだろう
個人的にはバイクのがイメージしにくい
池田は実はバス通学で実は京ちゃんと家が近所の設定で
小池達の世話を池田が見れない時にかわりに見る
池田日和〜京太郎の巻その1〜ってスレを建てようと思ったことがある
池田はほとんど出番なしだけど文堂さんがメインヒロインで
恒子「あーやっぱすこやんちは落ち着くなー」
健夜「さすがに人のうちでくつろぎ過ぎじゃないかな?」
コンコン
小鍛治母「健夜ーお客さんー」
健夜「誰ー?」
小鍛治母「京太郎君」ガチャ
京太郎「よっ」
健夜「えっ!? き、京君!?」
小鍛治母「後でお茶持ってくね」
京太郎「いやぁ、お構いなく」
バタン
健夜「なんで京君が、」
恒子「へー! 誰、誰!? すこやんの彼氏?」
健夜「ちが、違うよ! 京君はただの従弟で」
京太郎「おおお! 本物の福与アナだ!」
恒子「あれ? 私のこと知ってるの?」
京太郎「もちろん! ねーちゃんと一緒にインハイで実況してましたよね!」
恒子「へー見てくれたんだ」
健夜「ちょ、ちょっと、」
京太郎「ねーちゃんうるさい。ラジオも毎週聴いてますよ」
恒子「そうなんだ。ありがとー」
京太郎「あ、そうだ。その」フキフキ
京太郎「握手してもらっていいですか?」
恒子「いいよー」
ギュゥ
京太郎「あああ、ありがとうございます!」ペッコリン
京太郎「こんなことなら来るときに色紙買ってくれば、なんで福与アナが来てるって教えてくれなかったんだよねーちゃん!」
健夜「それより、なんで京君が茨城に来てるの!?」
京太郎「なんでって、うちの母さんが行ってこいってうるさいから。信州そば持ってきたから後でおばさんに作ってもらえよ」
京太郎「ってか、昨日メールで言っただろ?」
健夜「あれ? そうだっけ、……あ、ケータイ電源切れてた」
京太郎「しっかりしろよねーちゃん」
恒子「それにしても、すこやんにこんなかっこいい従弟がいたなんてね」
京太郎「いやいや、福与アナこそ美人さんですよ」
恒子「やだお上手」
京太郎「このぐーたらのねーちゃんがいつもお世話になってるみたいだし」
恒子「いえいえ、こちらこそすこやんにはいつもお世話に」
健夜「あの、ちょっと」
京太郎「福与アナが作ったねーちゃんの紹介ビデオあるでしょ? あれ、うちの家族みんなで見たんですよ」
健夜「うええええええええ!?」
恒子「ほうほう」
京太郎「『衝撃の美人雀士』ってテロップの後にダサいTシャツにジャージのねーちゃんが映ったときはむしろ安心しちゃったよ」
京太郎「ああ、いつものねーちゃんだって」
恒子「ほう、ほうほう」
京太郎「そうそう、最後のネコミミにスクール水着着たねーちゃんが歪んだウィンクを決めるシーンは感動のあまり腹筋が崩壊するかと思ったよ」
京太郎「テロップで『※画像はイメージです』って、いい歳の大人がよくもまーこんなくだらないこと思い付くなと」
恒子「うんうん、君くらいの歳の子にとって面白いということはとても大事なことだからね」ウンウン
京太郎「けどねーちゃん、最後のあの笑顔はないよ……。あれは友達なくすよ」
健夜「うるさいよ!」
健夜「もー! さっきから聞いてれば! 京君もこーこちゃんも!」
京太郎「ねーちゃんそんなに叫ぶと血圧上がるよ」
健夜「更年期障害みたいに言わないで!」
健夜「さっきから聞いてたら言いたい放題! そんなんじゃ彼女も出来ないよ!」
京太郎「ねーちゃんに言われたかねぇよ! 実家暮らしのアラフォーのくせに!」
健夜「アラサーだよ!?」
ギャーギャーワーワー、ドッタンバッタン
恒子「ちょ、ちょっと2人ともやめなよ。そんな低レベルなケンカ今時小学生でもしないって……」
コンコン、ガララ
小鍛治母「はーい。お茶がはいりました、よ……?」
恒子「あ」
京健「「あ……」」
この後滅茶苦茶説教された、カン!
乙
乙。
まとめを見てて驚愕したことがある。
それは、美子先輩単独のssの数が大沼さんと同じ一個だけということだ
乙
美子は博多弁の分からんけん書きにっかっさねー
つまり大沼さんのssを書けばばいいんですか(錯乱)
久しぶりに原作読み直してみたら初めて京ちゃんの携帯待ち受けがカピーだってことに気づいた…
up頼む
タイムリーぷ呼んで来たけど中々良かったわ
キョ―t京ちゃんの携帯待ち受けがわt淡ちゃんだってことに気づいた?(難聴)
古塚部長の待受画面が京太郎ってのがでーやもーにバレてからかわれたの間違いだろ
>>607 大沼プロに弟子入り的な話なら割とガチで見たいかなとは思う
◯んぽプロでは駄目なんですか?
そうか、新鋭佐藤アナは京ちゃんと同じ日の生まれか…捗るな
顔が出るの初めてだよな
616 :
579:2014/01/26(日) 16:34:57.56 ID:/gXAMV+c0
まこ「須賀ちょっといいかの?」
京太郎「何ですか?染谷先輩、買い出しとかありましたっけ?」
まこ「今月の17日久の誕生日でな、17日に部室で誕生会をやるつもりなんじゃがな、もし予定がないなら参加してもらえんじゃろか?」
京太郎「え、部長の誕生日って今月の17日だったんですか?」
まこ「おぬしにはいっとらんかったか?それで参加の方なんじゃが」
京太郎「行きます!絶対に参加しますよ」
まこ「そか。部長にとっては参加するだけでも喜ぶとおもうぞ」
京太郎「じゃあ俺はプレゼントを考えたいので今日は先に帰りますね」
まこ「分かった。普段から須賀には世話になっとったからの。プレゼントは花の一本くらいでも十分じゃからな」
京太郎「あはは、それは何も考え付かなかった時の手段にしておきますよ。それじゃ今日はお先に失礼します」
京太郎(うわ!まじか誕生日まで時間もあまりないし急いでプレゼントの準備しないと!!)
京太郎(そういえば部長ってどんな物が好みなんだろ?とりあえずアクセサリーとかが基本かな。
お、この赤い宝石って部長に似合いそうだなってこんなにするのか!?)ジロジロ
店員「何方かにプレゼントですか?」
京太郎「そうなんです。今月知り合いの誕生日があるんですけど、それで色々と探してる最中なんですよ」
店員「でしたらこちらのトパーズはお勧めですよ。トパーズは11月の誕生石でして――
京太郎(11月の誕生石ってことは部長の誕生日と一致するな…よし!!)
617 :
579:2014/01/26(日) 16:39:10.28 ID:/gXAMV+c0
京太郎「ハギヨシさんいきなりで申し訳ないんですが仕事を斡旋してもらえませんか?」
ハギヨシ『須賀君!?いきなり如何なされたのですか?』
京太郎「ある事情がありまして今月の17日までにまとまったお金が必要なんです。お願いです仕事を紹介してください!なんでもします!!」
久(うーん…やっと解放されたわね。大会後も今まで忙しくて須賀君の相手が満足に出来なかったけどこれからはマンツーマンで指導できるし
須賀君も麻雀が楽しくなってくれると嬉しいな)セノビー
久「あら?須賀君は今日休み?」
咲「なんか用事があるとかで今日は先に帰りましたよ」
久「へ〜珍しいこともあるものね」
三日後
久「ふーん須賀君今日も休みなんだ…最近弛んでるんじゃないの!?」ブッスー
五日後
京太郎『よっし!学校も終わったしさて今日も急いで帰るか』
京太郎(部長の誕生日も近いしチンタラしてる暇なんかないもんな)
嫁田『おーい須賀ちょっといいか』
京太郎『何だよ嫁田?俺急いでるんだけど』
嫁田『いや儀会長が訪ねて来てるんだけどお前何かしたのか?』ユビサシ
京太郎『部長が?』チラ
久『』オズオズ
京太郎『お久しぶりです部長。一年の教室に来るなんて珍しいですね。どうかしたんですか?』
久『あのね…最近…その…部活に顔を出してないじゃない?……今まで休んだことってなかったし……どうしたのかなーって思ってね』メセンオヨガシ
京太郎『ああその事ですか。(ブーブー)ん?ってもうこんな時間かよ!?すいません部長俺行きますね!!』ダッシュ
久『あ、ちちょっと須賀君!?』
久「」イジイジ
優希「なんか今日の部長えらく元気がないじぇ」ヒソヒソ
咲「京ちゃんと話をしようとしたら用事があるとかでまともに取り合ってもらえなかったって」ヒソヒソ
和「部長ってその辺結構ドライってイメージでしたけど意外ですね」ヒソヒソ
まこ(恐らく京太郎はプレゼントを準備するために頑張ってると思うんじゃがコレはネタ晴らししたほうがいいのかの?
しかしそうすると頑張って秘密にしてる須賀に悪い気が…)ウーム
京太郎「純さん客室の清掃とベットメイキング、備品のチェック終わりました」
純「お、サンキューじゃあ智紀が洗濯物取り込んでると思うからそっちの方手伝ってやってくれ」
京太郎「わかりました」
一「なんか須賀君すごく頑張ってるね」
純「だな。ウチは人手が足りないから戦力としては大助かりだ」
一「旦那様が回してくれる使用人も透華が片っ端から「私が信頼できるもの以外傍に置くつもりはありませんわ」って片っ端から追い返してるしね」
純「男手はハギヨシさんしか居ないしこのまま続けてくれねーかな」
一「いつも男みたいな恰好してるのに自分はカウントしないんだ」
純「るっせ」
――――
ハギヨシ「須賀君短い間でしたが今日までお疲れ様でした。こちらがお給金です」
京太郎「…イキナリ言い出した俺なんかを採用してくれてありがとうございました」
ハギヨシ「いえいえ。須賀君が手伝ってくれたこの短期間私共は凄く大助かりでしたよ。もし須賀君にその気があるのなら
また声をかけてくださいね。」
京太郎「ハギヨシさん…お世話になりました」
透華「ところで須賀さん、個人的な興味からくる事なので申し訳ないのですが少し質問してもよろしいかしら?」
京太郎「俺に…ですか?透華さんにも色々とお世話になりましたし、俺が答えられる範囲なら何だっていいですよ」
透華「…須賀さんのお噂は何度か聞いたことがあります。なぜ麻雀部を続けられたのですか?」
京太郎「初めのころは楽しかったと思います。ただ、咲・・・宮永の大将を俺が招き入れてから部活の方針が変わって行きましたけど」
京太郎(そう言えば咲を入れてからだったな。俺が麻雀を打たずに雑用ばっかやらされてたのって)
透華「じゃあ何故やめなかったんですか?失礼ながら須賀さんの身辺を調べさせていただきましたが私には貴方が奉仕するのが
当たり前のように感じてるように見えますが」
ハギヨシ「お嬢様!…いくらなんでも言い過ぎではないでしょうか?」
透華「ハギヨシ発言を許可した覚えはありませんよ」
京太郎「辞める…ですか。そういえば考えたこともなかったです」
京太郎(何度も「ふざけんな」「なんで俺だけ」「俺はこの場所にいらないんじゃないか?」とか思ってたこともあったけど、
結局俺は部活を続けることにしたわけだし…まてよそもそも何で俺は部活を続けようと思ったんだ?)
京太郎(俺は今いる麻雀部のみんなは好きだけど別に麻雀部にこだわる必要はないんだよな。咲とは中学時代からの幼馴染だし
麻雀部をやめてもこのままの関係でいられると思う。優希や和も友達思いだからなんだかんだで友達でいてくれるはず
染谷先輩は雀荘に行けば何時でも相手にしてくれると思うし、部長だって俺が役員目指せば済む話なんだよな。
じゃあなんで俺は部長の為に必死こいて働いてんだ?咲の誕生日でも俺はプレゼントの準備はするだろうだけどここまでしないと思う
じゃあ何で俺は部長にだけこだわるんだ?)
京太郎(あの人は儀会長との兼任ですごい大変な立場にいるのにそれを苦に出さず卒なくこなして)
久『君、新入生よね?これは新入生歓迎も兼ねてるから一年生の君は先に帰っててもいいわよ』
京太郎(だけど裏じゃすっごく努力しててそれがすごく眩しく見えて…)
久『みんな清掃ボランティアお疲れ様後は私がやっておくから先に帰ってていいわよ。あとこれは地元の人達からの差し入れ』
京太郎(少しでも助けになりたいって思って、あの人が笑ってるのがすごい嬉しくて)
京太郎「…あぁそうか。俺は部長の事が好きなんだ」
透華「辛くは無いのですか?」
京太郎「惚れた弱みっていうんですか?部長に頼まれたらどんな事だって不思議と苦痛じゃないんですよ」
ハギヨシ「ところで須賀君予定の日は今日、開始時刻も刻々と迫っていると思うのですがお時間のほうはよろしいのですか?」
京太郎「えぇ!ハギヨシさん知ってたんすか!?」
ハギヨシ「それは勿論です。なんの理由もなく須賀君があんなことを言い出すとは思いませんから。純を待たせてあるので車庫の方へお向かいください
それと須賀君、御武運を」
透華「その恋かなうといいですわね」
京太郎「ありがとうございます。必ず振り返らせて見せますよ!」ニコ
ハギヨシ「お嬢様もお人が悪い。初めから察しておらしゃったのですか?」
透華「あら、時間が迫っているのを知っていながらあえてギリギリまで黙っていたハギヨシに言われるなんて心外ですわ」
ハギヨシ「こういった事は少し遅れたほうが盛り上がりますから」
透華「しかし竹井さんがうらやましく感じます。龍門渕に生まれた私にはあのような情熱的な恋は許されませんから」
ハギヨシ「お嬢様にもいつか現れますよ。私が保証します」
透華「ありがとうハギヨシ」
純「本当にここまででいいのか?京太郎が望むなら別に清澄まで送っても問題ないんだぜ?」
京太郎「後は電車やバスがあるんで大丈夫です。それに清澄まで送ってもらったら帰る頃には真っ暗になっちゃうじゃないですか」
純「俺はそんなの気にしねーけど」
京太郎「駄目です。11月も半ばで夜は冷え込むんですから、純さんもその辺気を付けないと。女の子に冷えは天敵ですよ」
純「バーカお前は自分の心配してろ。…頑張れよ」
京太郎「はい!!」
京太郎(さて、あの宝石はトパーズだったよな。急がないと)タッタッタ
京太郎(プレゼントは買えたけど指輪ってのはあからさま過ぎか?でもこれが一番部長に似合いそうだったし…まぁ渡す前からくよくよしてても始まらないか
とりあえず電車に乗って…ゲ!次の電車まで一時間もあるのかよ…まぁスマホでネトマやりながら時間つぶしてりゃすぐか)
京太郎(電車一本逃しただけでバスも乗り遅れるとかありえないだろ!?遅れるって連絡入れようにもスマホも電池切れで使えないし、この辺コンビニ無いんだよなぁ…
こうなることなら電車乗る前に充電器買っとけばよかった)ハァ
京太郎「待ってるより直接行ったほうが少しだけ早くつくんだよなぁ…走るか」
和「…須賀君来ませんね」
咲「駄目携帯にかけても電源が切られてて繋がらない」
優希「全く!部活だけじゃなく部長の誕生会にも参加しないなんて薄情な犬だじぇ」プンスコ
久「…私はみんなが祝ってくれるだけで十分だから」
まこ(須賀には伝えておいたはずなんじゃが…何をモタモタしとるんじゃあの馬鹿者は)
まこ「のう久よ…アイツは参加しないなら必ず前もって連絡はよこす筈じゃ。それが無いと言う事は必ず来る。だから信じてやってくれんか」
咲「そうですよ。きっと京ちゃんの事だから携帯の充電忘れててそんな事だと思いますから」
和「先輩や咲さんの言う通りです。もう少ししたら「スイマセン遅れました」とか言いながら来ますよ」
優希「みんなのいう通りだじぇ。きょうたろの事だから今頃必死に誕生日プレゼント探して回ってるとかそんな事やってるに違いないじぇ」
久「その辺は私も心配してないから大丈夫よ。私が言うのも変だけど先にはじめちゃいましょう」
久(きっと大丈夫…よね?)
優希の熱い手のひら返し
しえ
一時間後
久「…そろそろ時間も頃合いだしお開きにしましょうか」
まこ「し、しかしじゃな…」
久「気持ちは有難いけどみんなを遅くまで拘束するなんて申し訳がないもの。ほら、帰った帰った」
まこ「ぬしはどうするんじゃ?」
久「私?…私はもう少しだけ待ってみるわ」
まこ「そうか。久もああいっとるしみんな帰るぞ」
優希「ここまで音沙汰がないと逆に心配になってくるじぇ」
和「何か事故に巻き込まれてなければいいんですけど」
咲「私帰りにちょっと京ちゃんの家に寄ってみるね」
久(私は部長らしいこと一つもしてあげれなかったわよ)
京太郎『儀会長、球技大会で使った球の数ってこれであってますか?』
久(大会が終わっても部の引継ぎや議会の仕事が忙しくて結局麻雀の指導は出来なかったし)
京太郎『部長、残りの清掃箇所はココで最後ですか?一人でやるより二人でやったほうが早いですから手伝いますよ』
久(雑用ばかり押し付けて正直嫌われてるって自分でも思ってた)
京太郎『部長、今必要な備品ってこれであってます?あってたら買に行ってくるんで確認お願いします』
久(でも、嫌なら嫌ってはっきり言ってくれればいいじゃない)
京太郎『何言ってるんですか。俺に手伝えることなんてこれ位しかないんですから部長たちは打つ方に専念してくださいよ』
久(なのにあんな嬉しそうな顔したりさ)
京太郎『やりましたね部長!優勝ですよ優勝』
久(私の心にズカズカ入ってきたくせに少しくらい恩返しさせなさいよ)
久(須賀君のばーか)グスッ
ガチャ
京太郎「す、すいま……くれっ…した」ゼーハーゼーハー
久「須賀君!?って凄いふらついてじゃない!どうしたのよ!?」
京太郎「…の前……に水…もらえませんか?」アオムケー
久「水ね?今持ってくるから少し待ってて。…ハイこれ」
京太郎「あり…うござ…まっ」ゲホゲホ
久「そんなに急いで飲むから…須賀君が落ち着くまで待っててあげるから落ち着いて飲みなさい」サスサス
数分後
久「少しは落ち着いたかしら?それでボロボロな状態でどうしたの?…私は今日も来ないと思ってたんだけど」
京太郎「…本当はもっと早くに来るつもりだったんですけど、運悪く電車とバスに乗り遅れちゃいまして…バスを待ってられなかったので走って来たんですよ」
久「走ってって…まさか駅から?ウチから駅までかなりの距離があるわよ!それに須賀君の携帯はどうしたのよ?」
京太郎「それがスマホの電池切れてまして…あ、そうだ。ちょっと充電器お借りしますね……うわぁ何だこれ!着信やらメールがいっぱい着てる」
久「やっぱりね。咲ちゃんや優紀が何度も連絡してたのよ。私だって電話したけど繋がらないしみんな心配してたんだから。けど無事で安心したわ
すっぽかした原因が単なる遅刻ってのは須賀君らしいけど」フフフ
久(よかった…来なかったのは嫌われてたからじゃ無いんだ)ホッ
京太郎「部長あの・・・ですね、誕生会には間に合わなかったんですけどプレゼントってまだ受け付けてますか?」
久「いつもなら駄目だけど今日は須賀君の頑張りに免じて特別に受け付けるわよ」
京太郎「よかった…それじゃコレ受け取ってください」
久「開けてもいい?」
京太郎「ええ」
久「…指輪ってことは…そういうことって受け取っていいのかしら?」
京太郎「その…つもりです。部長俺は貴方のことが…」グギュルルル
久「ってもう本当に最後まで締まらないんだから」クスクス
京太郎「…スイマセン///」
久「まってて、まだ少し料理が残ってた筈だからそれを持ってくるわ」
京太郎「すいません。一応昼は食べてたんですけでど…その軽く済ませた程度だったので…」
久「それならお腹がすいても仕方ないわよね。駅からここまで全力疾走したんだもん。それと最近部活を休んでたのってもしかして
…私のプレゼントを買うため?」
京太郎「そうです。プレゼントを買うのに少しお金が足りなくてハギヨシさんの所でバイトしてました」
久「私のためにここまでしてくれたのはうれしいけどさ、一言くらい言ってくれても…」
京太郎「…好きです」
久「へ?」
京太郎「さっきは言いそびれちゃいましたけど、ちゃんと言いたかったんです」
久「それならもう少しムードを考えなさいよ。さっきの方がまだムードあったわよ…バカ」
数日後
久「…んふふー」ジー
まこ「ずいぶんとご満悦みたいじゃのう。数日前まで絶望しきった顔をしとった奴とは思えんわい…それとアクセサリーの類は校則で禁止されとると思っとったが
ええのか?」
久「これくらい良いのよ儀会長権限なんだから」
まこ「しかし須賀に宝石関連の知識があったとは以外じゃのぉ」
久「……どういう意味よ?」
まこ「分かっとるくせに。トパーズの宝石言葉は誠実、真実の愛、さらに赤いのは情熱、じゃったか?」
久「京太郎だし単なる偶然じゃないかしら」ニヘラ
まこ(須賀君ではなく京太郎、か)
まこ「顔にはそうかいとらんぞ。さて惚気を聞かされるのもあきたしワシはそろそろ退散するかの」
カンつけ忘れた
とりあえず一巻のラストにある部長の4月のスケジュール表と誕生日の誕生石見てたら思いついた
京久はボーイミーツガールが一番しっくりくるけどマジでこんなのでよかったの?
長編乙乙
俺も京久書かないと…
ヤンデレの奴を
乙
大正義過ぎて支援出来なかったぜ…
実に乙
こんなのでいい?
違うな、こんなの『が』『すごく良い』んだ!!
ロッカーするとかいう動詞30試合で16ゴールくらいあげそう
京久はやっぱええな
乙
まこの久と京太郎の呼び方間違ってんよ
サンキューヒッサ
久→咲も呼び捨てだったり、優希の漢字が間違ってたりとか細かいところはいろいろあるけど
それ以上にこういう王道が読みたかったんですよ乙
大正義竹井久
635 :
転載:2014/01/26(日) 20:11:48.46 ID:UBjrnomC0
33 名前:京恭 1/2[sage] 投稿日:2014/01/26(日) 18:24:26 ID:5mGy67M6
きょーたろー「なぁ、おまえってここのいえのこなの?」
きょーこ「そーやけど……きみだれなん?」
きょーたろー「おれはすがきょーたろー、きょうからこのいえにひっこしてきたんだ!」
きょーこ「ふぅん……じゃあきょうからおとなりさんなんや」
きょーたろー「そんなことより、おまえのなまえおしえてよ!」
きょーこ「おまえってしつれいやな……まぁええわ、うちはすえはらきょうこっていうねん」
きょーたろー「へー、おんなじきょーなかまだな」
きょーこ「せやな……あとたぶん、きみよりうちはとしうえやとおもうで」
きょーたろー「そうなのか? まぁいいや、これからよろしくな、きょーちゃん」
きょーこ「きょーちゃん?」キョトン
きょーたろー「きょーこだからきょーちゃんな、よばれたことないの?」
きょーこ「あだなとかはじめてや……せや、じゃあうちもきみのこときょーちゃんってよんだるわ」
きょーたろー「やめろよ、ちゃんっておんなのこみたいじゃんか」
きょーこ「さきにゆうたのはきみやんか」
きょーたろー「うーん……まぁいいか、なぁきょーちゃん! ここらへんのあそびばおしえてくれよ!」
きょーこ「しゃあないなぁ、じゃあきんじょにこうえんがあるからあんないしたるわ」
きょーたろー「さんきゅ!あと、これからよろしくな……きょーちゃん!」ニッ
きょーこ「う、うん……それじゃいこか………きょーちゃん」ニコッ
636 :
転載:2014/01/26(日) 20:12:40.01 ID:UBjrnomC0
34 名前:京恭 2/2[sage] 投稿日:2014/01/26(日) 18:27:04 ID:5mGy67M6
時は現代ッ!
京太郎「……とまぁ、末原先輩との出会いはそんな感じだったんですよ」
由子「なんだかとてもロマンチックなのよー」
洋榎「なんやそういう事やったんか、入学式で恭子が知らん一年とイチャコラしてたときはびっくらこいたわ!」フゥー
恭子「いちゃ……! す、須賀くんとはそういう関係やないんや、いたってクリーンな友達関係というか……!」
由子「あれ? 須賀くんのこと京ちゃんってよばへんの?」
恭子「が、学校ではお互い先輩後輩関係を通すって決めて……」
洋榎「恭子、ここ学校ちゃうやん」
恭子「うっ!」
由子「付け加えるならどこにでもあるファストフード店なのよー」
恭子「うぅ……!」
京太郎「末原先輩、もう俺のこと京ちゃんって呼ばないんですか?」
恭子「べ、別にそこまで言うてへんやん」
京太郎「……俺、恭ちゃんにまた京ちゃんって呼ばれたいな」
恭子「あうっ///」ドキッ
洋榎「きょーこぉ、これはもう覚悟決めるしかあらへんなぁ?」
由子「女は度胸なのよー」
恭子「うぅ……きょ、京ちゃん?」
京太郎「なに、恭ちゃん?」ニコー
恭子「〜〜っ!!///」ガタッ
洋榎「恭子? どないした…」
恭子「っ!!!///」ピューン
洋榎「逃げた!?」
由子「凄いスピードなのよー」
京太郎「あぁ……またか、最近恭ちゃんって呼ぶとすぐに逃げるんだよなぁ」ハァ…
洋榎「恋愛はおろかファッションにすら興味を持たんあの恭子をあそこまで辱しめるとは……意外にやるやんガースー!!」
京太郎「その言い方は誤解がある!!!」
カン!
末原先輩は珍しい
乙
乙ー
末原ちゃんあんなにイモかわいいのになんで少ないんだろうね
すばら乙
ガースー呼びは止めよう(戒め)
凡人可愛い乙
ガースーって何かあったっけか
年末のあの番組を思い出すな
ガースー呼びええと思うけど
京太郎の塩大福ですって!?
争 奪 戦 不 可 避
京太郎が女の子のお尻を叩くんだな
それでだんだん脱いでって下着の上から叩いたり全部脱いで叩いたりするんだな?
ヒロインにお仕置き(解釈自由)する京太郎ください!
そういうちょいエロでワイワイするSS欲しいなぁ
咲世界に下着があるのか否か
永遠のテーマである
…さよなら断片集
エタっちまったのか…残念
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/26(日) 23:14:49.58 ID:QpmOz/pn0
京ちゃんとキャプテンのすごく安易なエロが書きたい
あれまだ規制かかってると思ったら書けた
しかも上げてるとか死にたい
逝ってしまったのか(´・ω・`)
導かれたか……
円カンッ!の理が云々
今日は求婚の日だし誰か京太郎もしくはヒロインから相手にプロポーズするSS
もしくはお姫様属性を持つ小蒔とお嬢様属性を持つ透華の京太郎の取り合いで
小蒔・透華「京太郎様(京太郎)を婿にするのは私なんです(ですのよ)」
みたいなSS下さい
あそこは割とカプがマイナー寄りで、割と好きだったし有難かったんだけどなー
京のよや京マホあたりを追悼として手向けてやるくらいしか出来ない
何処がエタったん?
断片集
そういえばポケモンや大学生もそろそろ落ちそうなんだよな……
完結するスレもある一方でエタったスレも結構あるんだよなぁ……
スレがエタる時はやっぱり悲しい、何度経験しても慣れないわ
そうか…導かれてしまったか
あそこの京淡とかも地味に好きだったんだけどな
京淡はここで精力的に書いてた人も良かったけど
個人的には速報のモブ日記の人が好きだったな
ついに京太郎の霊圧が消えたかと思ったけどまだそんなことはなかった、安心した
スレ立てたいんだけど、深夜に立てるより速報に立てた方が良いのかな?
深夜って最近見てないんだけどそもそも人いるのかな?
速報のがいいんじゃないか
>>666 深夜の方が良く見てるから気になったんだ。
ありがとう
>>480 亀レスだけど、
剣道するなら全員あぐり絵になるなw
あと、猫があっちこっちに出てくるw
個人的には短編ならここ、中編ならvip、長編なら速報、オリキャラ込ならハメ
そういうイメージがあるんだが深夜はどういう特徴があるん?
深夜は咲ss自体少ない気がする
深夜は本当に時々咲SSが立つ
永水は京春が一番いい
※ 個人の感想です
いやいや、京初が一番だろ
ちなみに俺はロリコンじゃないよ、紳士だよ(マジキチスマイル)
俺は京蒔派。
小蒔さんが京太郎様って呼ぶのを想像して萌える
永水は何だかんだ言って京巴が親和性抜群だと思ってる
互いに苦労人気質だし、俺の中では共感話から一気に打ち解けていくタイプ
あ、誰かサンプル下さい(切実)
そういや中編ってドレくらいの長さからなんだ?長編は分かりやすいんだけど中編の基準がわかんね
30〜50レス位?>中編
小蒔ちゃんのドヤ顔は死ぬほど可愛いと思う(小並感)
>>677 レス数っていうかメモ帳で100kb〜300kbくらいかと
並ラノベ1/3〜あたり、ラノベ換算2冊以上なら長編じゃない?
まあ連作とか形式は色々あるけど
子作りと聞いて女は産まれた赤ん坊を抱いてるところを想像し、男はその製造過程での行為を想像する、
という男女差は埋められないらしいが、聖母かつ性母であるところの霞さんは製造過程での行為の方も
積極的に楽しんでくれるため『このあと滅茶苦茶子作りした』キャプションで締められる京霞ください。
ついでにエロパロで霞さんとの子作り過程の子細な描写と、何故か神代の姫様に婿入りすることになった京太郎が
婿に相応しいかどうかの最終的な試験として、科学的な調査が可能になった現代においても生殖能力の有無を
確実に判定するため、そして生まれてくる子供の霊的な資質や何らかの欠陥がないかを含めて実際に女に子供を
産ませられるかどうか、その相手として霞さんをあてがわれ、六仙女はそうした外から婿として迎えられた
当主試験での文字通り産物の末裔であり、特に霞さんはそうした現当主の落胤で姫様とは実は異母姉妹という
(だからキャラデザが似てる)姫様自身にも知らされていない重い設定が明らかになるけど、そんなことは関係なしに
当人同士はひたすら甘々の砂糖空間で子作りしちゃう京霞ください。
長いので産業でオナシャス
>>679 容量は見てなかったわ
中編以上の投下したいなら地文書くか、出会い・入部・キャッキャウフフ編書かないと厳しそうだね
>>681 三行で纏められないから
書かなくていいんですね
やったー
出会いからくっつくまでをしっかり書いたSS増えないかね
やっぱ手間がかかるから避けられるんだろうか
桃園の三人を咲・和・優希にして一刀ポジを京太郎で恋姫っぽい三国志を書こうと思ったけど
配役を考えるだけで満足してしまった
過程をしっかり書いたSSって何があるだろ
パッと浮かんだのだと、完結したので和「浮気者」連載中だと憧「阿知賀が共学化」辺りだけど
どっちも苦手や友人って関係からしっかりと恋愛にいたるまで書いてたり書く途中だし
設定かっちりやってる安価は大体出会いから過程もあり
白糸台(小声)
あとは都市伝説とかライダーとかそのへん
ハギヨシさんと京太郎が義兄弟という設定で書き溜めを作っていたら
いつの間にか二人とも北斗神拳を使いこなして戦っていた
>>681 京太郎が小蒔に婿入りすることになったよ。
婿に相応しいか霞さんが試すよ。
色々そっちのけで京霞でイチャイチャするよ。
誰か馴れ初めからカップル結婚子育て老後までの全過程を書いた大長編もの書いてくれないかなあ
清澄在学状態で他の鶴賀・風越・龍門斑との過程をしっかり書いた上で積み重ね
気付いたら京太郎が他の誰かとキャッキャウフフになってガチ泣きする咲を書いた場合NTRになるんだろうか?
京霞と聞くと昔読んだSSの影響で霞さん少し病んでるイメージが……
まあ普通に京ちゃんラブなんですがね
恒子「あなた達は何の括りですか?」
咲「私達は...」
「「「須賀京太郎大好き雀士です!!!」」」
と言うネタ
京玄、京宥、京憧、京灼、京穏のどれか一つでいいので下さい!
くつ、俺はもうダメだ……誰か京霞を頼む…!
諦めるな、傷は浅いぞ!
逝くならその前に京初を書いてから逝ってくれ!
最近ssの投下数が少ない気がするな
京太郎(ん?鍵穴がバカになってる?家の鍵も開けっ放しになってるしまさか…)カチャ
玄「お帰り京太郎君」
京太郎「玄…やっぱりお前か」ポフ
玄「えぇ!?いきなり頭に手を置いてどうし…イタタタタタタ」ギリギリ
京太郎「どうしたじゃねーよ。俺は前に言ったよな?ウチに来るときは前もって連絡する事、電動のピッキングツールはつかうなって」アイアンクロー
玄「わ忘れてないよ!京太郎君との大事な約束だもん」ジタバタジタバタ
京太郎「なら何で…約束を守れて…な!い!ん!だ!ろ!ー!な!!」サラニチカラアップ
玄「イタイイタイごめんなさい実は鍵を無くしちゃって…」ジタバタジタバタ
京太郎「ったくそれなら最初から電話しろって」アイアンクローカイジョ
玄「本当のこと言ったら怒られると思ったんだもん」
京太郎「無くしたって言っても無くした場所は奈良だろ?気にするほどでも無いだろ」
玄「だって折角京太郎君が鍵をくれたのに…」グス
京太郎「鍵ならまた今度新しいのやるから気にするなって」
玄「ええ!今くれないの?」
京太郎「誰かさん鍵を壊してくれたせいで治るまで時間がかかるんだよ」ペキパキ
玄「ごめんなさい鍵は京太郎君がくれるまで我慢するから笑顔で指の関節を鳴らすのは止めて」
京太郎「それで、他のは?」
玄「な何のことかな?」メセンソラシ
京太郎「…ココか」ガサゴソ
玄「あぁ!ソコには何もないよ」アセアセ
京太郎「何もない…ねぇ。なあ玄コレはなんだ?」トウチョウキ&カクシカメラ
玄「サァワタシニハナンノコトダカ」セイザチュウ
京太郎「ふーん」バキ
玄「あぁ!?その二つ高かったのに」シクシク
京太郎「ったく普通に来るなら歓迎してやるって言ってるのになんでこんな事しかしないんだよ?」
玄「…普通に来るのは、なんだか恥ずかしいし///」
京太郎「いや、不法侵入したり盗聴機仕込む方が変だろ」
玄「え、なんで?」キョトン
京太郎「…もういいです。それより飯食ってくんだろ?ちゃんと宥さんには連絡しとけよ?」
玄「うん。…それとね京太郎君」
京太郎「分かってるって。この時間帯じゃ電車で帰れるか怪しいから止まってけ。ただし何時ものように簀巻きにするけどな」
カン
>>695 即席だけどこれでいいか?
数分で適当に書きなぐったから口調が間違っててもシラネ
とりあえず、学校での変態セクハラやクロチャーやモモのストーキングでオリハルコンメンタルになった聖人京ちゃんを想像して書いてみた
年上にため口使う京太郎ってあんま想像できないんだよね、恋人でも年上には敬語が抜け切れない感じ
似たような感じのえりちゃんとか戒能さんとは敬語カップルで他から見たら距離があるように見えるけど、じっくり観察してみたら砂糖吐くレベルのいちゃいちゃを見せつけられるようなイメージ
いいイメージだ
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/27(月) 20:00:03.01 ID:+yI1mldG0
咲でクーデレとツンデレキャラで思い浮かぶのは誰?
京太郎が好きだけど、クー(ツン)の部分を出し過ぎて
京太郎に嫌われてる勘違いされてしまうというのはどうだろうか?
菫さんとか灼ちゃんとかのイメージが強い
>>701 乙
オリハルコンメンタルか…アリですね
哩さんと菫さん、あとガイドさん、大人だとコーチ、カツ丼さん辺りかな
トーカもイメージでは合いそうだけどダメなツンで本音が駄々漏れって気がする
初美「きょうたろー」
京太郎「はいはい何ですか?」
初美「充電させてほしいですよー」
京太郎「はいはいどうぞ」ストンッ
初美「ありがとうですよー」ストンッ
…………
初美「ほぁ〜…やっぱりきょうたろーの上が一番落ち着きますねー」
京太郎「それはそれは、光栄ですね」
初美「ふぅ〜…じわじわと充電されてくですよー…」
京ちん「俺もどんどん充電されていくぜ」ムクムク
初美「あっ……ふふふ、きょうたろーはエッチですねー」
京太郎「初美さんが魅力的なのがいけないんです」
初美「えへへー、魅力的って言われて嬉しいですよー。……このまましちゃいますかー?///」
京太郎「いいんですか?今夜は寝かせませんよ?」
初美「望むところですよー」
省略されました。続k(ry
乙牌
投下ありがてぇ!
乙
滅茶苦茶した!
乙乙
714 :
1/1:2014/01/27(月) 22:18:34.20 ID:tw02SbUi0
京太郎「霞さんと赤ちゃんプレイがしたいんです」
霞「ごめんなさいね京太郎くん。霞さんはたった今冷静さを欠こうとしています」
京太郎「からかってるわけでも冗談を言ってるわけでもありませんよ。俺は本気です」
霞「尚のこと悪いわよ! 何が悲しくて二つ下の子に母親呼ばわりされなきゃいけないの!」
京太郎「お願いします。霞おかーさん」
霞「さりげなく呼んだらバレないと思ったの!? そんな呼び方したって私に息子はいません!」
京太郎「ママ」
霞「呼び方の問題じゃないって気付きなさいよ! してやったりみたいな顔してもダメです!」
京太郎「ああ、やっぱり霞さんは『ママ』って感じじゃありませんよね。かえって安心しました」
霞「…………」
京太郎「霞さん?」
霞「ねえ京太郎くん、いい加減いつものあなたに戻ってよ。何か辛いことがあったなら聞くから」
京太郎「さっき道で一万円ひろいました」
霞「これ以上ないくらいゴキゲンじゃないの! どうして今日に限って童心に帰りたがるのよ!」
京太郎「すいません、何だか無性に人恋しくて。こんなこと霞さんにしか頼めないと思ったから」
霞「ひ、人恋しいって。最初からそう言ってくれれば私だって満更でも」
初美「やっほー、何を話してるんですか? 二人とも」
京太郎「どうもこんにちは。それがですね、初美ママ」
霞「陥落済みなのかよ!」
(投下は終わったのか…?)
1/1って書いてあるやで
巴お姉ちゃんも欲しい
これで終わりとは……
まだまだいけるいける!
京太郎「ただいまー」
絹恵「おかえりー、夕飯にする? 風呂に入る? それともう・ち?」タプーン
京太郎「お前だー!」
絹恵「きゃー♪」
京太郎「…ただいま」ギュウチュッ
絹恵「…おかえり」ギュッチュ
京太郎「皆も帰ったぞー」ズンムニ
絹恵「もー♪京太郎、お尻揉んだらアカンって♪」ギュー
智紀「全く以てその通り」ギュッタプン
京太郎「あ、ただいま智樹さん」
絹恵「うわっ、いきなり現れると怖いやろ…」
智紀「ごめん……それより、お帰りなさい」クビスジチュ
京太郎「ただいま。これだと俺がキス出来ないんですけど…」
智紀「言葉だけでいい。どうしてもって言うなら夜に代わりを…」ポッ
絹恵「むっつりー」
智紀「前で発情してる絹恵に言われたくない…」
絹恵「は、発情なんてしてませんー!」
ブチブチガーガー!!
前 絹京智 後
佳織「あう……私の場所がない…」タプーン…
京太郎「佳織さんただいま」チュ
佳織「あ、お帰りなさい京太郎くん」ヘニャチュッ
京太郎「今日のご飯は……何ですか?」クンクン
尭深「和食……お魚に味噌汁、後サラダだよ?」テノヒラトリチゥペロタプンッ
京太郎「尭深さん、ただいま」ヒタイチュ
尭深「はい、お帰りなさい」ニコ
佳織「あの、私もぎゅーって…」
京太郎「あはは…ちょっと無r」
尭深「だったら――」
京佳「?」
尭深「お風呂の中、先に予約するね?」テノヒラトリオモチムニ
京太郎「はいっ」
佳織「本当っ!?なら私頑張るねっ」
絹恵「こらーっ、ずるいで!どうせ風呂場で○○するつもりやろっ」オシリスリスリ
智紀「ずるいずるい」オモチムニムニ
尭深「二人には言われたくない…」オモチサワラセツヅケ
佳織「そっ、そうだそうだー」タカミニナライ
京太郎「……早く食べましょうよ」ギンギン
カンッ
乙牌
いいぞ〜
投下終わるの待ってたのか
乙ですー
乙
眼鏡おもち最高や!
尭深・佳織・智紀・霞・小蒔・白望・和・松実姉妹にカウベル付のチョーカーをプレゼントしよう!
>>724 じゃあ、絹恵にはこの乳牛用の搾乳機を……
授乳シーンはここに書いていいんだろうか(迫真)
>>728 VIPとかで京太郎スレ立ってたりすると高確率で荒らしにやってくる百合豚
別名自動保守機
そういうの持ち込まなくていいでしょ
変な流れはすぐにおかし!
じゃあ流れを払拭する為の京照下さい
おう、京照あくしろよ
最初の方の奴の続き
照「舞うで思い出したけど、島根には須賀っていう土地と京太郎って山があるらしいね」
京太郎「何処情報ですかそれ…知りませんよ」
照「私京太郎に住んでみたいな京ちゃん」
京太郎「何訳の分からない事を言っているんですか…いいから速く学校に」
照「そして須賀の島根たる京太郎の山で私を突いて欲しい」
京太郎「パワハラで訴えますよ」
照「その前にお役所言って婚約届け貰わないと」
京太郎「はい!?」
照「あ、でもその前に天の岩戸の中で京ちゃんには踊ってもらわなきゃ」
京太郎「ちょっ……照さん、やめ…学校が………」
その後、照さんの上や下で無茶苦茶舞を待った
完
乙
大正義京照
最高にグッドな京照きたな
乙
まだ書けそうだからお出かけ編
照「あったまった、ぽかぽかする」
京太郎「それは良かったですね……はぁ…」
照「京ちゃんどうしたの? 溜め息なんて吐いて…嫌な事があるなら私が慰めてあげる」
京太郎「そこを掴まないで下さい、今その事で悩んでるんです」
照「悩む? 何を?」
京太郎「高校生結婚なんてシャレにならないし…照さんする時いつもゴムつけないじゃないですか」
照「うんうん」
京太郎「うなづくフリして尻触らないで下さい、男の尻の何処が良いんですか…」
照「京ちゃんの全てが好きだから仕方が無い」
京太郎「パワハラにセクハラで訴えますよ、こんちくしょう」
照「京ちゃん良い匂い」
京太郎「中身おっさんかあんた」
照「酷い、京ちゃんは私に供物されたお供え物なのだからもっと私に従うべき」
京太郎「俺も随分と酷い神様にお供えされたもんだ」
照「京ちゃん、キスしよう…んー」
京太郎「こんだけされてて訴えてない時点でかなり従ってると思いますけど」
照「まだまだ、もっともっと」
京太郎「……ほどほどにしてくれないと困りますよ」
照「供物たる京ちゃんは私にに食べられるためにあるの」
京太郎「そうですか…はぁ」
照「味見味見〜」
京太郎「本番はしませんからね」
京照書くから京照増えろ
ずっと楽しみだったオシンドロームスレが落ちてしまって悲しい
オシンドローム面白かったけど、あれの
>>1が複数スレ立てして完結させないのがなあ
それでもひと段落するまでいったからオシンドロームはまだましなほうだけど
ああ、また一つ導かれたのか
>>739 そうなんだ、まあ仕方ないね
他への反面教師になるといいんじゃないかな
まあオシンドロームは一応完結して残りは小ネタだけだったし...
はぁ...スガフラシーズン2とかやんねぇかなぁ......
エタるのはまあ仕方ないね
ただ乱立させてしかもことごとくエタるのはちょっとどうかなとは思う
まあ自スレなんて持つ苦労なんかしたことないから言えることかもしれんけど
京照乙
乙照
宮守なら京塞が一番いい
※ 個人の感想です
京太郎自身も咲の保護者だから
京太郎は保護者勢と相性がいいよね
憧とか菫とか
ストブラネタで憧コラもあったな
あそこは探しづらいから他のコラやスレを探すのも一苦労だよ
皆はどうやって探してる?
京太郎「ふ〜……やることがねぇときは、コイツが一番だなぁ〜」
照「きょ、京ちゃん……なにやってるの!?」
京太郎「チッ……見つかっちまったか……勿体無ぇ、付けたばっかなのに……」
照「京ちゃん! どうして? どうして、タバコなんか吸ってるの!?」
京太郎「いや〜、最近なにやってても口元は寂しいわ、麻雀打てないから時間が余るわって状態でしてね、ちょうどいいんですよ、コイツは」
照「なら、私が暇にならないように京ちゃんの麻雀の練習に付き合うし……京ちゃん、ちょっとこっち来て……それから、ちょっと屈んで…………んっ」
京太郎「なっ!? なっ!? なっ、なにしてるんですか!?」
照「口元が寂しいって言ったからキスした」
京太郎「そ、そういうことは好きな人にすることであって、俺にすることじゃないでしょう!!」
照「それなら大丈夫、私は京ちゃんのこと好きだよ。
だから、私が京ちゃんにキスしても問題な……ひょっとして、京ちゃんは私のこと好きじゃないの?」
京太郎「あ……あ、いや……その……好きかと聞かれれば、好きです……初恋ってヤツですし……」
照「ほら、問題ない。私達は両想い……ねぇ、京ちゃん……私が口元寂しいって思わせないから、タバコ止めようよ?」
京太郎「あ〜……タバコ以上にスゲーの貰っちゃいましたし……禁煙しますよ……」
照「ん。よし……口元が寂しいってときは言ってね」
あ
タバコ吸う女の子すきなんだけど創作ですらあんまりでてこないのつらい
たかみーにシガーキスさせたい
偏見だけど久保コーチは吸ってそうだよな
ココアシガレット咥えて一人ワルぶってみたところを京太郎に見られて赤面しちゃう女の子下さい!
>>759 京太郎に目撃されるまでに我慢できなくなって食べそうなのが何人かいるな
京X白糸台でネタ考えてるんだけど淡だけ浮かばない…
淡「何で私だけ無いの!?」
京太郎「いや、だって淡だし?」
淡「なんだとーキョータローの癖に生意気!」
ってオチでもいいよね?
やっぱり全国のキャラのほうが人気あるのかな?
ワハハとか需要無い?
あるよ、三話のむっきー可愛かったからむっきーでも需要あるよ
ワハハ自体はどこの人気投票見ても穏乃やかじゅ辺りより人気ある
異性としての需要があるかどうかは知らん
そうか、よかった
書いてる最中に
(あれ?これって俺以外に需要無いんじゃね?)
と思ったんだが無駄にならなくてよかった
もう少しで書き終わるからそしたら落とすわ
結構長くなっちゃったけど大丈夫かな…
ワハハは笑いの絶えない家庭を共に作りたい娘ランキング堂々の一位よ(主観)
10レス以上なら支援を頼もう
30レス以上ならスレを立てよう
モモとかおりんヒロインもっと増えないかな〜
キャラとしての魅力と絡ませやすさは別だと思う
例えばワハハやまこはキャラ単体としては大好きだけどカップリングはすごく想像しづらいし個人的に
まことか誠子とか大好きだけどどっちかっていうと良い先輩後輩的な感じだな個人的に
そういう方面で書けたらいいなって思う
ある日の鶴賀
京太郎「うーん」モミモミ
智美「ワハハ」
京太郎「これは…」モミモミ
智美「唸ってばかりだなー。やっぱりそんなに楽しいもんじゃないだろ?」
京太郎「いやいや、そんなことないですよ。すげー楽しいです」モミモミ
智美「そうは言ってもなー。京太郎が触りたいって言うから触らせたけど、やっぱり他の皆の方がよかったんじゃないか?」
京太郎「いやー、さすがに頼めませんよ。断られるでしょうし」モミモミ
智美「京太郎が頼めば触らせてくれると思うけどなー」
京太郎「それに部長のが一番触りたかったんです」モミモミ
智美「ワハハ、そ、そうかー」///
京太郎「はい」モミモミ
智美「…」
京太郎「…」モミモミ
智美「さっきからずいぶん熱心に揉んでるなー。そんなにいいのかー?」
京太郎「そりゃもう。すごい柔らかくてふわふわって感じで肌触りとかもすごくいいです。もうずっと触ってたいです」モミモミ
智美「ワハハ、今までそんなとこ褒められたことなんてなかったけど、なんか照れるなー」///
京太郎「そうでしょうね。あんまり人に触られたりしないでしょうし」モミモミ
智美「そうだなー…んっ!」
京太郎「あ!すみません痛かったですか?」ピタ
智美「いや、大丈夫だ。ちょっとびくっとしただけだから。敏感なところだからなー」
京太郎「そうですね。すみません気をつけます」モミモミ
智美「おー、そうしてくれ。大切なとこだからな」
京太郎「うす」モミモミ
智美「…」
京太郎「…」モミモミ
智美「もう京太郎は私の体の虜だなー」///
京太郎「そうですねー」モミモミ
ドア「バターン!!!!!」
ゆみ「なにをやってるんだ貴様らはぁぁ!!」
桃子「部室でそんなことフケツっす!!」
佳織「智美ちゃん!学校でそんなことしちゃ駄目だよ!!」
睦月「うむ!!」
智美「うわぁっ!?」///
京太郎「うおっ!?な、なんですかいきなり!?」モミモミ
ゆみ「なんだも何もあるか!神聖な学び舎の!!しかも部室で!!!お前たちはなにをやって…」
智美「」///
京太郎「」モミモミ
ゆみ「…」
智美「」//////
京太郎「」モミモミモミモミ
ゆみ「…なにをやっているんだ?」
京太郎「いや、みてのとおり…」
京太郎「もみあげを揉んでるんですけど…」モミモミ
ゆみ・桃子・佳織・睦月「…」
智美「ワハハ」/////////
しえ
しばらくあと
ゆみ「す、すまなかったな。その、早とちりしてしまって…」
京太郎「いや、いいですよ。誤解も解けましたし」
ゆみ「その、触るとか…揉むとか…敏感だとか…大切なところとか聞こえたから…つい、な?」
智美「ワハハ」
佳織「でも京太郎くんもあんまり女の子の髪を触ったりしちゃ駄目だよ?大切なものなんだからね?」
京太郎「すみません。部長がいいって言うから…つい…」
佳織「智美ちゃん?」
智美「ごめんなー」
桃子「さっきの先輩、顔まっ赤だったっすね」
智美「いろいろ変な事言ってたから、話を聞かれてたと思ったら恥ずかしくってなー」
睦月「…うむ」
京太郎「それにしても胸を揉んでたと思ったって…すごい勘違いですね…」
智美「冷静沈着なユミちんも普通の女子高生だったってことだなー」
ゆみ「も、もう言わないでくれ」///
智美「ワハハ」
智美「さすがに部室じゃしないのになー」
C
ゆみ・桃子・佳織・睦月「!!??」
京太郎「あ」
智美「…?」
「……」
「…あっ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ゆみ「『部室じゃ』…だと?」ゴゴゴ
桃子「…どういうことっすか?」ゴゴゴ
佳織「説明してもらいたいな?…京・太・郎・くん」ゴゴゴ
睦月「………うむ」ゴゴゴ
京太郎「」ダラダラ
智美「」コソコソ
ゆみ「…どこへ行く蒲原」ゴゴゴゴ
智美「ひゃ!?」ビクッ
ゆみ「お前の取り調べもまだ終わっていないぞ?」ゴゴゴゴゴ
智美「」ダラダラ
ゆみ・桃子・佳織・睦月「さあ、話してもらおうか?」
京太郎「あわわ」
智美「わ、わは…は…」
カン
乙ワハハ
乙ー
部室ではしないなら車ではしてるのかな
乙
車でとかなにそれエロい
乙
揺れるワハハカーか…
乙ワハハ
ワハハカーでしながら運転することで安全運転になるかもしれない
乙乙
合体したまま運転するのか
二人羽織りかな?
車内から縮れた金髪や縮れた赤毛が出てくるのか
ゆみが何の気なしにダッシュボード開けたら『近藤さん』出てくるかもね
>>773の続き
もっと前の鶴賀
京太郎「うーん」
智美「ん?どうしたんだ須賀くん」スタスタ
京太郎「あ、部長。この本でよくわからないとこがあって加治木先輩に聞こうと思ったんですけど忙しいらしくて…」
智美「ワハハ、ほとんどユミちんが部長みたいなものだからな。代わりに私が教えてやるぞー。どこだー?」
京太郎「すいません、ここなんですけど…」
智美「おー、これはなー…」
別の日
智美「お、京太郎くん。どこにいくんだ?」
京太郎「あ、部長おはようございます。ちょっと買出しを頼まれまして」
智美「そうかー、じゃあ私もついてってやろう」
京太郎「え、いやいいですよ。部長に買い出しの手伝いさせるなんて悪いですし、部長も自分の練習があるじゃないですか」
智美「まあまあ気にしない。それを言うなら京太郎くんにも自分の練習があるだろー」
京太郎「…すいません」
智美「ワハハ、そこはありがとうだろー」
C
また別の日
智美「残念だったな…京太郎」
京太郎「すいません。鶴賀の名に泥を塗ってしまって…」
智美「そんなの…今まで大会にすら出てなかったんだから気にするようなことじゃないさ」
京太郎「それだけじゃない…部長に申し訳なくて…」
智美「?」
京太郎「休みの日でも練習に付き合ってくれて、部長の練習の時間も減らしてしまったのに…俺…」グスッ
智美「それこそ京太郎が気にすることじゃないさ。先輩として指導するのは当たり前だし、なにより私が好きで教えてたんだから」
京太郎「でも、俺…部長の…みんなの邪魔して…」ポロポロ
智美「邪魔なんかじゃない!」
京太郎「!?」ビクッ
智美「京太郎はみんなのために率先して行動してくれてた!買出しも、掃除も、牌譜の整理だって」
「ユミちんもかおりんもむっきーもモモも、私だってすごく感謝してる!邪魔だと思ったことなんてない!」
「それに…私は強くなろうって努力する京太郎をきっと誰より近くで見てきた」
「くやしいって気持ちもわかる。だからこそ…京太郎にはそんなふうに自分を責めてほしくないんだ…」
京太郎「部長…」グスッ
智美「それでも気にするなら約束しよう。私たちは勝つ。勝って必ず全国に行く」
「そして京太郎は邪魔なんかじゃなかったって証明する」
「だから、もう泣くんじゃないぞ…」ギュッ
しえん
そのまた別の日
智美「ワハハ、負けちゃったなー」
京太郎「…部長」
智美「あんなにカッコよく決めたのに、これじゃカッコがつかないなー」
京太郎「部長」
智美「ま、決勝まで行けただけでも儲けものだったしなー」
京太郎「蒲原先輩!」
智美「!?」
京太郎「もういいですから…」
智美「な、なにがだー?」
京太郎「平気なふりなんてしなくていいんですよ」
智美「なんの、ことかな…?」
京太郎「ありがとうございます。俺に気を使わせないようにしてくれてるんですよね?」
智美「…」
京太郎「蒲原先輩のその心遣いはすごく嬉しいです。でも、泣きたいときは泣いてください」
「あの日、俺は蒲原先輩のおかげで救われました。…今度は俺がそれを返したいんです」
「だから、正直になってください」
「…俺が全部受け止めますから」ギュッ
智美「…」
「京…太郎…」グスッ
「うぅ、ごめん、ごめん…京太郎」ポロポロ
「私、勝つって…約束したのに…みんな頑張ったのに…私だけ…何も…何もできなくて」ポロポロ
「約束守れなくてごめん…っ…ごめんね…」ポロポロ
「うえええぇぇぇぇぇぇん」ポロポロ
…
京太郎「落ち着きましたか?」
智美「おー、泣きすぎて目がピリピリするけどな」
京太郎「大丈夫ですか?」
智美「あんまり見るなよなー。目とか腫れて酷い顔だろうからさー」
京太郎「そんなことないです。かわいいですよ」
智美「!?…傷心の女性を慰めるにはちょっと格好つけすぎじゃないかー?」
京太郎「そうですか…?」
智美「勘違いしちゃうぞー…なんて…」
京太郎「勘違いじゃないですよ」
智美「なっ!」
京太郎「好きです蒲原先輩。俺と付き合ってください」
智美「ふ、普通こんな時に告白なんてする?」
京太郎「ベストタイミングだと思いますけど」
智美「ほ、本気で?」
京太郎「あたりまえじゃないですか。本気ですよ。駄目ですか?」
智美「…」
「……ぞ」
京太郎「はい?」
智美「だから…いぞって」
京太郎「すみません、聞こえないんですけど」
智美「だから!いいぞっていったんだ!!」
京太郎「そのいいはNOのほうのいいですか?」
智美「OKの方だよ!!!!」
…
智美「うーん」
京太郎「どうかしましたか?部長」
智美「え!?…いや、その、えーと…そう!呼び方!」
京太郎「はい?」
智美「つ、付き合ってるのに部長はないんじゃないか―?さっきはもっと砕けてただろー」
京太郎「さっきのは、まあ、必死だったんで…つい。でも確かにそうですね。じゃあ、蒲原先輩?」
智美「先輩ー?巷で男は彼女を先輩って呼ぶのか―?」
京太郎「え、えと…じゃあ、蒲原さん?」
智美「私は名前で呼んでるのになー?」
京太郎「……………智美…さん」///
智美「…」///
京太郎「…」///
智美「嬉しいけど、結構恥ずかしいなー」///
京太郎「そうですね」///
智美「あ、でも学校とか部活では今まで通り部長って呼ぶんだぞ?」
京太郎「え?なんでですか?」
智美「なんでもだー。じゃあ帰るぞー」ギュ
京太郎「は、はーい」ギュ
>みんな頑張ったのに…私だけ…何も…何もできなくて
むっきー -18600
かおりん +30600
ワハハ -18600
モモ .+9200
かじゅ -12300
むっきー「…うむ!」
支援
う、うむ…
智美(とっさに出た言葉だったけど呼び方一つで随分距離が縮んだ気がするなー)
(名前で呼ばれただけなのに心臓がドキドキしっぱなしだ。私本当に京太郎が好きなんだな)
(でも、こまったなー)
(これから京太郎がいない時にやるガールズトークにどんな顔して参加すればいいんだろう…)
(ユミちんも)
(かおりんも)
(むっきーも)
(モモも)
(みんな京太郎が好きだからなー…)
「こまったなー…」ボソ
京太郎「?」
カン
やばいセリフがおかしい
>>795 智美「OKの方だよ!!!!」
これは
智美「YESの方だよ!!!!」
です
>>797 …ほら、むっきーは二年だしワハハは部長だからさ
(やべー、個人ごとの点数知らなかったとか言えねーよ…)
乙
ワハハ、ラブラブだなー
乙牌
うむ…
うむ
PSASに罹患した咲を世話する京太郎とかいいかも
乙
>>805 風のうわさによると宮守で流行っているらしい
>>807 あそこは人外の本能と京ちゃんのオカルト万点棒のせいだから……
照「京太郎…火」
京太郎「舞、供物と来て今度はタバコですか…」
照「ふふふ…火はもう着いてる、京ちゃんが着けてくれた恋の火が」
京太郎「なにうまいこと言ったみたいな顔してるんですか」
照「キスしてもいいんだよ」
京太郎「……後ろに箱が大量に積んでありますね、それどうしたんですか?」
照「ヘタレ」
京太郎「うっさい、今月お小遣いキツいって言ってたのによくこんなに買えましたね」
照「部費から出したからだいじょーぶ」
京太郎「菫先輩に報告しないと…」
照「待って! それだけは…それだけは勘弁して!」
京太郎「じゃあ部費勝手に使わないで下さいよ…」
あ
照「京ちゃんがココアシガレットゲームしてくれたら止める」
京太郎「何ですかそれ?」
照「ココアシガレットの両端を口で咥えて同時に食べ始め、先に相手にキスした方の勝ち」
京太郎「それココアシガレットゲームと言うなのキスですよね!?」
照「ディープならなお点数が高い」
京太郎「そ、そんな事しませんからね!」
照「マキシマムヘタレ」
京太郎「第一タバコは両端から加えたりはしません!」
照「じゃあ普通にキスしよう、京ちゃんは目を瞑って勃っているだけでいい」
京太郎「訴訟した」
完
京照増えろ
乙乙
乙ー
>>807-808 でも実際にPSASなんか罹患したら、たまったモノじゃないでしょうねぇ
京太郎「今日もやってまいりましたSGラジオ!パーソナリティーのSKこと須賀京太郎と」
健夜「同じくSKのお便り返信コーナー」
京太郎「このコーナーは高校生雀士の様々な悩み相談を…って健夜さんはKSじゃないですか」
健夜「ほら、外国だと名前が先に来るじゃない?」
京太郎「きますね」
健夜「だから私の場合SKでお問題ないんだよ!同じイニシャルとか凄い偶然だよね!!これはもう運命と言ってもいいんじゃないかな!?」
京太郎「いやいやイニシャルSKの人はいっぱいいますからね?決勝Bブロックだけでも姫松高校の末原さんがSKですし宮守女子の小瀬川さんもKSですから」
健夜「へぇ…小瀬川さんはともかくこの収録が終わったらちょっと姫松の赤阪ちゃんの所に遊びに行こうかな…フフフフフ」ゴッ
??『私だってMSで一文字しか合ってないのに…あの人とは…もう一度楽しい麻雀打つ必要があるね』ゴッ
??『!?』ゾワ
??『京太郎と同じイニシャル…だるくない』
京太郎「話が脱線してきたのでそろそろお便りの方を読みますね。SGネーム嶺上解放さんから。「京ちゃん初めましてこんにちは」はいこんにちは。
「突然ですが私には幼馴染の男の子がいます。その男の子は優しくて、背が高くて、格好良くて、気配りができて、福山ヴォイスで(中略)で、この前も町に買い物に
行ったときに荷物を持ってくれて、それを気にする私にじゃあ重いほうは任せたって言いながら軽い荷物を私に渡したりと色々と私を気遣ってくれます。
そんな彼なので周りの女の子にすごくモテます。私としては京ちゃんと恋人の関係になりたいのですが、他の女の子と比べるとどうしても踏み出す勇気が持てません。
どうすればいいかアドバイスをお願いします」こんなにも嶺上解放さんに思われるなんてその幼馴染さんがすごく羨ましいですね、健夜さん」
健夜「え?う、うんそうだね」
健夜(優しくて、背が高くて、格好良くて、気配りができて、福山ヴォイスの京ちゃんって明らかに京太郎くんの事だよね?京太郎くん気づいてないの?)
京太郎「嶺上解放さんはその幼馴染さんの良い所をいっぱい見つけてるんですね。もしその幼馴染さんが嶺上解放さんの言う通りの素敵な人なら、きっと同じくらい
嶺上解放さんの良い所を見つけていると思いますよ。だから自信を持ってください」
健夜「京太郎くんには異性の幼馴染いるのかな?」
京太郎「俺にも異性の幼馴染はいますよ。その子は凄く姉思いで、頑張り屋さんで、それを見てるとなんだか応援したくなる…そんな子ですね」
??『京ちゃん///』
??『なんで咲ばっかり。私だって京ちゃんの幼馴染なのに』ギリギリ
健夜「…じゃあその幼馴染ちゃん達も嶺上解放さんみたいに京太郎くんを思ってるかもね」
京太郎「それはないですよ。前に友人…嫁田っていうんですけどそいつにいい嫁さんだなってからかわれたら「中学で同じクラスだっただけで嫁さん違います」
って即答で完全否定されちゃいまして俺の場合脈無しです」アハハ
??『ち違うよ京ちゃん!?あの時は恥ずかしかったからそう言っちゃっただけで京ちゃんとなら何時でもオッケーだよ!!』
??『バカだね咲は。私なら京ちゃんの嫁って言われたら即答で肯定するのに…こんどマスコミに好きな人は居ますか?って聞かれたら京ちゃんですって答えれば
公式カップルになれるよね?うん。何時聞かれてもいいように練習しておこう』
京太郎「次のお便りのはSGネームエトペンピンクさんから。「須賀君初めまして。何時も楽しく聞かせてもらってます」ありがとうございます。
「私には今気になる男の子がいます。気になり始めたのは春先にあった球技大会で人見知りする私は運動も苦手だったこともあってクラスで孤立していました。
そんな私を気に掛けてくれて自分の練習だけでも大変なのに毎日お昼休みや放課後も練習に付き合ってくれたんです。その後彼は私と同じ部活に入部してきたのですが
球技大会とは逆で彼は初心者なのに私は殆ど練習相手もせず、あの時のお礼も言えない今の状況が続いてしまっています。それなのに須賀君は気にもとめず
いつも笑いかけてくれます。このままではいけないと思うのですが切っ掛けがつかめません。どうすればいいのでしょうか?」そうですね―」
健夜(今須賀君って言ったよね?明らかに今回も京太郎くんの知り合いっぽいんだけど何で京太郎くんは気づかないの?)
京太郎「俺の実体験の話で参考になるかわかりませんが、俺は未経験で今の部活に入部したんですけそやっぱり初心者なので右も左もわからなかったんですよ
そんな時に同じ部活仲間のIMチャンピオンが熱心に教えてくれたことがあったんです。正直言って教えてくれるレベルが高すぎて言ってる事の
半分も理解できたか怪しかったんですけど、俺の事を思って教えてくれてるって熱意は伝わってくるんですよ。それが凄く嬉しかったなぁ
エトペンピンクさんもお礼が言えるといいですね」
??『須賀君…あの時の事…覚えててくれたんですか』
健夜「皆青春してるなぁ」
京太郎「健夜さんはどうだったんですか?確かアラトゥエでしたよね」
健夜「アラフォーじゃ…ってアラトゥエ?アラサーじゃなくて?」
京太郎「それって福与アナがよく冗談で言ってるやつですよね。健夜さん綺麗だからてっきり二十代前半だと思ってたんですけど違うんですか?」
健夜「そ、そうかな?…私の年齢なんてどうでもいいから次のお便りいこ」テレテレ
??(…もう少しですこやんの年齢を京太郎君に教えられたのに)チッ
健夜「ちょっとこーこちゃん!何でそこで舌打ちするの!?」
京太郎「次のお便りSGネームタコスさんから。「おっすきょうたろ」おっす。
「私は今凄く後悔しているんだじぇ。普段から仲良くしてる男子がいてソイツにいつもタコスを作ってもらってるんだけど、ある日ソイツが頼みを断って来たんだじょ。
その日は外せない予定があって無理なのに私はそれを知らず、しかも何時も作ってくれるのが当たり前だと思って、つい「飼い主に逆らうなんて生意気な犬だじぇ」
とか色々と酷い事を言ってしまったんだ。きょうたろは次の日も普通に接してくれてタコスも準備してくれるけど、どうしてもその事が頭から離れいじょ。
どうしたら素直に謝れますか?」
なるほど。特定の人に素直になれないってのもありますよね」
健夜(あーまたこの流れか…うん知ってた)
京太郎「相談のコーナーでこういう事いうのも気が引けますが、気にしなくていいんじゃないですか?」
健夜「そうなの?てっきり親身になると思ったんだけど」
京太郎「俺にもよくタコスを作れとか買って来いっていう友達がいるんですよ。で、普段のそいつからは何ていうか悪意っていうんですかね?
そういったものが感じられず、あくまでもスキンシップの延長線上での言葉だと思うんです。だからタコスさんが気に掛けてる男子も俺と同じ気持ちだと思うんですよ。
実際にタコスさんが酷い事を言ったと思った日以降も普通にタコスを渡してるので気にしてないと思いますよ。まぁそれでもタコスさんが納得できないなら
今度タコスを渡されたら「ありがとう」とか「ごちそうさま」ってお礼を言えば良いと思いますよ。
俺も前に師匠にかつ丼作った時にお礼を言われたとこがあったんですけどその時凄く嬉しかったですから」
??『よかった…きょうたろは気にしてなかったのか。うん今度からちゃんと美味しいとか言ってやるか』
??『ったくあの馬鹿は公共の電波で何を口走ってるんだか///』
京太郎「次のお便りSGネームキンクリさんから。「お初じゃ京太郎」はじめまして。
「さっそく本題に入らせてもらうがワシの部には一人だけ初心者がおる。ウチは人数もギリギリで部の面目を保つのがやっとでソイツの指導をする
余裕がないのが実情じゃ。それでも本来なら一番余裕があるであろう二年のワシがそいつを指導せにゃらなんのに今年初の全国出場と言う事で
つい自分の事を優先しがちになっちょる。部活以外でケアできれば問題ないんじゃが家が自営業してるためその手伝いもせにゃいかんので、ダメだと知りつつも
つい後回しにしてしまっちょる。その結果、ここ一二か月京太郎が雑用以外の事をしてる姿は見たことがないんじゃ。
それでもこんな不甲斐ないワシを先輩と慕ってくれるアイツにワシは何をしてやれるんじゃろうか?」
うーん難しい悩みですね」
健夜(流石にこの悩みはラジオに投稿すべきじゃないよね!っていうか京太郎君どんだけ酷い待遇なの!?)
京太郎「すこし厳しい事を言いますが、正直今の貴女を見たらその後輩さんは見損なうでしょう」
健夜「京太郎君!?」
??『そう…じゃよな…』
しえ
京太郎「でもそれは行動にじゃない。貴方のその考え方に、です。なんの部活にしろ全国を目指すというのは大変なことです。まして人数もギリギリの部じゃ
その苦労も並大抵の物じゃないはず…そしてその苦労は誰よりも貴女は分かっていますよね?そして、そんな頑張る貴女を後輩は見ているはずです。
だからこそ蔑ろにされようが雑用を押し付けられようが貴女を慕うんです!卑屈にならないでください。先輩を支えるのは後輩の役目なんですから」
??『京太郎…』ブワ
京太郎「それじゃあ次のお便りが本日最後になりますSGネーム悪待ちさんから「須賀君ハロハロー」はじめましてかなりフランクな方ですね。
「私はある部活の部長と生徒会長の二束の草鞋をはいてる三年生よ。部自体は去年まで数人に名義を借りて部と名乗ってる状況だったけど
今年一年の部員が4人も入部してくれて、で夢だった全国制覇も無理じゃないと思っています」おお!それは凄いですね
「でもその結果、最後の子を連れて来てくれた男子部員を蔑ろにする形になったの…麻雀は団体競技だから今年まで満足に人数がそろわず、
長い間一人でいる辛さやその競技が出来ない苦しさを私自身が一番知っているのに…同じ苦痛を彼に強いています。なのに彼は腐りもせず裏方に回ってくれて…
私自身彼には恨まれていると自覚しているけど、せめて麻雀だけは嫌いにならないでいて欲しいと思ってます。なので須賀君がこの状況だったら
どう感じているか聞かせて」
この相談ってキンクリさんと似てますね。実は同じ部の人なのかな?」
健夜(というか完全に同じだよね?私も長野の地区予選出身校の情報見たことあるけど他に同じ条件に当てはまる高校なかったし)
京太郎「うーん…何の役に立つか分かりませんけど、悪待ちさんが言う男子部員と同じ状況になったつもりで俺の本心を語ればいいんですよね?
ふざけるな…俺が何時辛いとか苦しいとか言いました?蔑ろにした、同じ苦痛を強いてる、だから何です?そんな程度で俺が後悔するとでも思ってるんですか?
勝手に貴方を恨んでるとか勝手に決めつけないでください。俺は今みんなで過ごすこの部活が好きなんですよ。だから勝手に決めつけるな!
っとこんな感じです。確信は持てませんがその男子部員さんも同じだと思いますよ。じゃなきゃ部活なんてさっさと辞めてますって」
??『須賀君…』ブワ
京太郎「…なんてちょっと偉そうでしたね。俺にも二人の頑張っている先輩がいるのでつい熱くなっちゃいました」テレテレ
健夜「そんな事ないよ。私少し感動しちゃったもん」
京太郎「からかわないで下さいよ健夜さん。結構恥ずかしいんですから」
健夜(京太郎君は凄く強いなぁ…私よりも一回りも年下なのにやっぱり男の子なんだなー)
京太郎「それではそろそろお別れの…」
恒子「ちょっと待って京太郎君!実は知り合いに頼まれたハガキがあるの!読んでもらえる?SGネームは…そうねかつ丼さんで」
京太郎「まぁ俺はいいですけど。それでは改めて最後のお便りはSGネームかつ丼さん」
??『げ!?あの女子アナ京太郎に何読ませてんのよ!!』
京太郎「「お久しぶりです小鍛治さん。私は今知り合いに頼まれ、ある男子学生を指導しています。身内びいきもありますがかなりの素質を持っていて、
これからどんな打ち方をしていくのか楽しみではありまが私の監督不足が原因で彼は今年の地区予選一回目で負けてしまいました。
小鍛治さんならご存知だと思いますが彼と同じく学生の身分で、私よりも強い人はいます。プロを含めるのならその数はさらに増えるでしょう。
それで私は偶に思うのです…私の力量では彼の資質を完全に目覚めさせられないのではないか…私よりも他の人の方が彼の早く資質を開花させられるのではないか、と…
プロや元プロの中には赤土さんや熊倉さんのように資質の開花育成能力に長けた方々もいらっしゃいます。私は彼をそういった方々に託すべきなのでしょうか?
ご意見をお聞かせください」」
健夜「…京太郎君、私の代わりに答えてくれないかな?」
京太郎「俺なんかでいいんですか?読んだ感じ相当重要な問題ですよね?」
健夜「大丈夫だから…おねがい」
京太郎「んーじゃあ弟子の視点から言わせてもらうと大きなお世話です。俺もあるプロに弟子入りしてる身っと言っても俺が勝手に師匠って
呼んでるだけですけどね。その人は凄く麻雀が好きなんだと思います…だからどんな時でも決して引かない、折れない、諦めないんですよ。
俺はそれを見てきて思ったんです…俺はこの人と一緒に頂点を目指したいって。だから気にする必要ないと思いますよ?
それでも気になるなら、貴方はその指導している学生さんより遥か高みにいるんですからそこまで引き上げてからまた考えればいいと思います」
??『ったくあの馬鹿は何生意気なこと言ってるのかしら』
京太郎「本当にこんな答えでよかったんですか?」
健夜「大丈夫だよ。今の私が言うよりも参考になったと思うから」
京太郎「なら良いんですけど…」
恒子「それじゃあ最後に私から質問!京太郎君は今、青春真っ盛りの男子高校生だけど好きなことかいるのかな!?」
??『『『ガタッ』』』
京太郎「えぇ!?何ですかいきなり!!」
恒子「えーだって気になるじゃない?ねぇすこやん?」
健夜「そ、そうだね。私としてはプロ雀士とか…お勧めかな」チラッ
恒子「回りくどく自分を売り込む…さすがアラフォー汚い」
健夜「アラフォーじゃないよ!まだアラサっ…ゲフンゲフン」
恒子「チッ…それでどうなのかな?さすがに気になる子とかは居るよね?」
京太郎「そう、ですね…気になる人なら今思いつく限りだと三人います」
恒子「おぉ!それでそれで!?ここまで言ったんだから名前くらい言えるよね?」
京太郎「一人は最強の高校生と名高い宮永照さんです。実はて…宮永先輩は中学の時の先輩なんですよ。宮永先輩は覚えてないかもしれませんけど
話がそれましたね。それで麻雀やってるからってのもあるので学生の中では一番憧れてる人です」
??『大丈夫。私は京ちゃんの事忘れてないよ…それにしても憧れだなんて…京ちゃん///』テレテレ
??『ぐぬぬぬぬぬ』
恒子「ほうほう…それで二人目は?」
京太郎「ここにいる健夜さんですね」
健夜「え、私?私は京太郎君に尊敬されるほどそこまで凄くないよ!?」アセアセ
京太郎「何言ってるんですか。師匠の付き添いで何度か健夜さんと打ったことありますけど俺は健夜さんから300点も取ったことないんですよ?
打つたびに日本最強の健夜さんの強さを実感してますよ」
??『ファーストハート者に手加減しないとは…小鍛冶さん…クレイジーですね』
??『わっかんねー初心者に手加減しない小鍛冶さんの全てがわかんねー』
恒子「まぁすこやんは鬼畜だからねー。それで最後は」
京太郎「勿論師匠です。今は無理でもいつかはあの人のいる高みにまで追いつきたいです」
??『ったくあの馬鹿は恥ずかしげもなくそういう事を…けど、そう簡単に追いつかせるつもりはないわよ?』
恒子「なるほどなるほど。予想していた答えと違ったけどコレはこれでいいか。それじゃあ京太郎君締めのあいさつお願いね」
京太郎「分かりました。そろそろお別れのお時間となりましたSGラジオ!お相手は須賀京太郎でした。それではまたどこかで!」
カン
乙
この頃こういう京太郎見てると痛いというか少し大人過ぎないかなーなんて思う
でもそんな所も好き
卒業後にラジオパーソナリティになる京ちゃんとか面白そう
DJスガラ
京太郎という名のオリsh
もっと巨乳で可愛い同じ部活のインターミドルチャンプな女の子にがっついてる須賀君を書くべきです
すがくんはちがうこうこうだけれどきょにゅうでおっどあいのながのこじんせんゆうしょうしゃとイチャイチャするべきだとおもいます
ガチャ
京太郎「こんちわ〜す」
ネリー「あ、キョウタロだ。キョウタロー」トテテ
京太郎「ネリーか。おっす」ヨ!
ネリー「おっす」ヨ!
京太郎「今日はいつもの変な服じゃないんだな」
ネリー「変じゃないよ! あれはサカルトヴェロの由緒正しき民族衣装で〜」
京太郎「あーはいはい。アレだっけ? 確かグルシアの」
ネリー「む、だからグルシアじゃなくてサカルトヴェロ!」
京太郎「どっちでも一緒だろ」
ネリー「一緒だけど一緒じゃないー!」
京太郎「わかったわかった」
ネリー「わかってない! 罰としてキョウタロは罰金2000円!」
京太郎「そんな事で金取るのか、とんだ高等民族だな。というか会って早々金の話はやめろ
ネリー「キョウタロはいつもお財布が貧困だもんね」
京太郎「一介の学生になにを期待してんだよ」
ネリー「勤勉な貧民はいないって言うけどキョウタロには当てはまらないね」
京太郎「そらお前がいっつも飯をたかってくるからだろが!」
京太郎「わかってるわかってるんだ。これが優しさじゃなくて流されやすさだって……」
京太郎「けど、ノーといえない自分が憎い!」
ネリー「キョウタロ元気出して。あとお小遣いちょうだい」ヨシヨシ
京太郎「元気か? これって元気の問題なのか?」
ネリー「そんなキョウタロに朗報です」
京太郎「ほう?」
ネリー「実はさっき話題に上った私の民族衣装には特別な力が宿っているのです」
京太郎「なんとぅ!?」
ネリー「見直した?」
京太郎「小匙一杯分くらいな」
ネリー「むむ、この運命奏者たる私を雑に扱うとは」
京太郎「そんなウンチクはいいから、はよ力の話せぇや」
ネリー「なな、なんと! あの衣装には株価の不正操作を司る精霊の力が」
京太郎「すいませんでした。聞いた俺が馬鹿でした」
ネリー「あー信じてない!」
京太郎「信じるとかいう以前にそれは違法だろうが!」
ネリー「…………騒いだらお腹空いてきた」グ〜
京太郎「自由だな」
ネリー「自由を求めて政治亡命してきました」
京太郎「そういうのいいから」
京太郎「じゃあメグ先輩に教えてもらった美味いラーメン屋があるんだが、そこ行くか?」
ネリー「キョウタロの奢り!?」
京太郎「奢りません」
ネリー「ぶーぶー!」
京太郎「デザートくらいなら」ボソ
ネリー「キョウタロ大好き!」ダキッ
京太郎「やっすい好意だな」
ネリー「満更じゃないくせにー」
京太郎「うっせぇやい」
カン!
乙ー。
京太郎と妹っぽいのを集めて
「この中に一人、妹がいる!」とか言ったら果たしてどうなるだろうね?
ころたん混ぜてこの中に一人姉がいる!とかいう亜種が思い付いた
家族じゃ結婚できないからと押し付けあいしそうだな
禁断の愛って燃えるよね!って立候補するのもいそうだ
京太郎「雨、やまねぇなぁ」
和「そうですね。まぁ、大型台風ですしね」
私たちが覗く窓の外では、大きな雨粒と強い風が荒れ狂っている。
本来、日本に来るはずのなかった大型台風は突如進路を変えて長野県内にやってきた。
そのせいで、外の光景は正しく地獄絵図。豪雨と雷、嵐の三重苦。そんな中に身を晒すわけにもいかず、私たちは部屋の中でおとなしくしていた。
京太郎「まさか、和がうちに来てくれたのに、こんなことになるなんてなぁ」
和「しょうがないじゃないですか。こんな天気、誰も予想できませんよ」
京太郎「んー、そういってもらえると助かるけどさ。でも、もうすぐ夜本番だっていうのに男とふたりっきりっていうのはどうよ、和的には」
和「大丈夫でしょう。須賀君にそんなことする度胸があるとも思えませんし」
京太郎「ひでぇ」
和「何かあれば法廷で会いましょう」
京太郎「パパさん休ませてやれよ」
…万が一、万が一そういうことがあってもだ、大丈夫ですよね!?ちゃんと今日は下着も可愛いのを用意しきましたし、ひ、避妊用具だって万全ですっ!
べ、別に私が淫乱というわけでもなくて、初めて彼氏(予定)のおうちにお邪魔してきたんですから、最低限の用意は当然ですよ、うん。
京太郎「のどかー無視しないでーさみしいよー」
和「だ、大丈夫ですっ!生理はまだ先ですから」
京太郎「せ、整理?世履?」
和「…、…忘れてください」
京太郎「なにがあったの、さっきの短時間ののどっちモードの間になにがあったし」
和「…のどっちでしたか?」
京太郎「あー、顔真っ赤でエロかったなーっと」
和「・・・・・・」
京太郎「無言で部屋の隅に体育座りはやめてくれねぇかな。怖いから。いたたまれない気持ちになっちゃうからさ」
はずかしはずかし恥ずかしいですよこんなのっ!変な子って思われました。絶対、京太郎君に変な子って思われましたっ!
うぅ、せっかくおめかししてきたのに、よもやこんなことになるなんてぇ・・・。
かくなるうえは…
和「忘れてください。なんでもしますから」
京太郎「ん、いま、なんでもするって」
和「常識的な範囲でお願いします」
京太郎「えー」
いや、別に京太郎くんとす、すること自体は私としてもやぶさかじゃないんですよ?
ただ私も、その、未体験ですから出来ることならはじめてはノーマルな方でお願いしたいですけど…それはそれでありかもしれませんね。
京太郎「じゃあさ、和」
和「はい」
京太郎「名前でよんでくれよ」
和「…え?」
京太郎「だーかーら、京太郎って名前でよんでほしいなーって」
和「そんなことでいいんですか?」
京太郎「そんなことっていっても、和だけ俺のこといつまで経っても名前呼びしてくれねぇしさ」
ちょいと寂しいぜ、と身振りでアピールする京太郎くん。
その彼の言動を聞いて・・・あ、まずい。私だけ須賀君呼びです。
咲『京ちゃーん、一緒に帰ろっ?』
優希『きょうたろー、飯行くじぇめし。タコスが優希様と忠犬をまってるぞ!』
まこ『ほれ、京太郎。今日はうちでバイトん日じゃろ?色つけたるけぇしっかり働きんさい』
久『す、京太郎くんっ!これ、昔に私が使ってた麻雀の教本…。大事なとこは印付けてあるから、よかったら使って』
・・・完全に遅れとってます。そして元部長。キャラがおかしいです。ほんの少し前まで私と同じ素直になれない組だったくせしてなんのつもりですか。
うらやま…羨ましいですよっ!本当に。
ですが、これはチャンスです。この機に乗じて更なるステップへ・・・
和「きょ、京太郎くん?」
京太郎「はい、和」
和「京太郎くん」
京太郎「のどかー」
…えんだあああああああああああああああああああああああああっ!!やりました!名前呼びできました!勝訴です!エトペンも盗んだバイクで走り出す快挙ですよこれは。
うれしい。すごくうれしいです。もう心の中だけではありません。ちゃんと声に出して呼べるんです。きょうたろうくん、って。えへへ。
でも、心臓がすごい勢いで鼓動を刻んでいます。ドキドキしています。まるで高エネルギー加速機構でも内蔵されたかのようです。この衝動をどうすれば…。
すると、そこでリーンゴーンというチャイムの音が。こんな時間にというかこんな嵐の中にお客様?
和「誰でしょう?」
京太郎「気合入った訪問販売だろうか」
和「・・・それかなり嫌ですね。こんな日に転がり込んでくるなんて」
京太郎「同感だ。台風の日に転がるのは風力発電機とピザ屋のバイクのタイヤだけで十分だっての」
そんなことをいっても仕方がないので、二人でいっしょに玄関まで様子を見に行くことに。どきどき。
京太郎くんはそっと玄関から外の様子を覗くと、ぎょっと驚いたような顔をして、すぐさま扉を開けました。
久「や、やっほー」
京太郎「ひ、久さん!?」
和「ど、どうして!?」
久「いやー。進学先の学校を見に行った帰りだったんだけど台風で電車が止まっちゃってね?」
久「それでどうしたものかって考えてたら、京太郎くんの家が近くだなぁって思い出して」
「「思い出して?」」
「きちゃった♪」
京太郎「えー」
…いやいや京太郎くん、えーじゃないですよえーじゃ!何この人突如現れて私たちのラブラブタイムを強制終了させた挙句、『来ちゃった♪』とかやってんですか!?
創作物の中なら可愛いけど現実にやると顰蹙(ひんしゅく)を買いかねない行動をこうもさらっと・・・。
はっ!?まさかこれは、普段突拍子もない行動ばっかして京太郎くんの許容範囲を広げておきつつ、こういう時も『もう、しょうがないなぁ』で済ませる元部長の策略!?
久「・・・(にやり)」
和「くっ・・・、京太郎くん!」
久「なぁっ!?」
京太郎「あいよ?」
和「申し訳ありませんが、タオルを持ってきてもらえますか?」
京太郎「あぁ、そうだなちょっと行ってくる」
勇み足でたったかたーと去っていく京太郎くんを尻目に、私は元部長、久さんへと向き直る。お互いに向き合うこの姿勢は、ある種の決闘のようだ。遊戯王ではない。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 11:29:12.86 ID:/vzfNxIP0
久「和。あなたもこのステージ(名前呼び)へ来たようね」
和「何を偉そうに。あなただってつい最近じゃないですか」
久「ふふふ…でも、それ以上はだめよ」
言外に彼は私のものだとでも言うような物言い。まさか、ここまでくるなんて、この隠れヘタレめ!お下げをもぎ取ってモブキャラみたくしてくれようか。
和「私は、負けません」
久「相手にとって不足はないわね」
私の宣戦布告を、笑って受け流す、元部長。その裏に隠されているのは、余裕なのか。彼への恋慕か。いえ、それは野暮ですね。私・・・私たちは知っています。
この感情の答えを。そのあり方を。
―――――バチバチと火花を散らす、彼女と私。誰が来ようと、関係ない。彼の隣を手に入れるため、ゴッ倒します!――――
カンッ!!
裁判のやつとか学年別合宿のやつみたく分かりやすい
呼び方が欲しいな。…げろしゃぶか、ふーみんだな。
何?連作物なの?
ならスレ立てしよう(提案)
乙
突発的に続きが浮かんだとかじゃない?
話は変わるけどいつもより優しい京ちゃんとデートする愚まry咲、だけど何時までたっても宮永としか言わないから
名前で呼んでって頼んだら照さんと呼ぶ京ちゃん。実は咲よりスタイルが良くて美人で麻雀が強い姉のわたry
照とデートしてる夢だと気付いて目が覚める咲
そんな京照があってもいいんじゃないかな
>>841 乙
うまい棒かティッシュっつーのもあるぜ
また可笑しなスレを…
>>845 明らかに一人だけおかしいのがまざっとるw
一人だけ主人公じゃないんだけど…
主人公に並んだのか……
まぁ作品のストーリー展開の都合上出番ないけど実際は普通に和とか咲ともしゃべってるだろうし羨ましい立場ではあるよね
タコスに引っ付かれてるだけでも
男子校出身者は羨ましい
よく漫画やラノベで周辺が女だらけってのあるけど、あれ仮に現実だったらかなり肩身狭いと思うな
同姓の友達おらんと色々やりづらくてしょうがなさそう
たしかそこはらぶじゃんでフォローされてたような
京太郎のコミュ力が高いからうんぬんって
須賀京太郎とかいうよねぽ作品の主人公にいそうな名前
小市民シリーズパロで京照を真っ先に思いついたけど外見はどうみてもあらたそなんだよなぁ…
氷菓とかイラストとアニメでデザイン全く違うから大丈夫大丈夫
氷菓パロは難しいな…むしろシロたると京たそでいった方がいいな
速報メンテ中かな?
京太郎とは友達になりたいけど、京太郎になりたいかと言われたら微妙...
周りの女子が可愛いにしても雑用扱い空気扱いには耐えられないからな。
そう考えると本当に京太郎は尊敬に値するよね
びょ、描写されてない部分でいっぱいおしゃべりしてるとしたら、普通に幸せだろう・・・
むしろ京ちゃんは麻雀部とのランチより
友達と学食の限定ランチを食べる猛者だから
しかもその後唐突に周りへタコスを食べさせる程度にはコミュ力がある
京ちゃん食い意地はってるっぽいから
染谷先輩の卵焼きを食べてたら危なかった
乙
のどっちきゃわわ
>>859 コミュ力高すぎて結果いいお友達にしかなれないタイプと見た
周囲の世話やきすぎて結果あまるみたいな
だからそんな京ちゃんにはその様子をずっと見てきたわた咲ちゃんしかないと思うな
ふくじさんというひともおなじことを
いわれたのでおにあいだとおもいます
怜ならお世話されつつセクハラ気味にからかうというプレイが出来ると思うんだ
という事で最近見ない京怜ください
描写されてないけど京ちゃろうはわた咲ちゃんといっつもイチャイチャしてるよ
描写されてないけど…
仲いい女の子たちが恋愛が原因で絶縁するのっていいよね
てことで京怜竜ください
この話題定期的に出るな
そんなに清澄を畜生にしたいのかい…
カピバラを入手飼育できる環境考えると料理する必要なさそうだし、京太郎の家事スキルの高さは趣味なのかな?
咲は自炊できるから白糸台にお菓子に目がない人がいたけどあの人の影響か?
>>866 ファッキュー清澄にすると京まこ・京久に王道補正かかるからしょうがない
後輩に気をかける先輩と、先輩を支える後輩ってステキやん?
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/29(水) 18:42:45.70 ID:ERt1k3Db0
和はタイプによって攻略難易度が変わるのではないだろうか?
1咲大好きのガチレズタイプ:攻略不可能に近いレベル。最悪咲と仲良くしてる刺される?
2麻雀部として大切な仲間と思ってくれてるレベル。良き友人として仲が築ける範囲。上手く行けば恋愛に発展するかも?
3最も使用している、一緒に居たいと思ってるレベル。恋人まであとちょっと!
こんな感じか?
>3最も使用している、
使用している(意味深)
>>867 家事スキル高いのってSSでの設定だけだろ?原作ではタコス作れるだけ(しかもドラマCDでは卒倒物の失敗創作タコスを作った)だし
>>871 部活中にお茶くみとかはやってたよ。インスタントだろうから家事スキルに結びつけるのは無理あるか
と、なると京太郎はガチで料理する必要もないレベルの金持ちなのかな
京太郎関連でカピバラの飼育方法とか一般であんまり使わない知識がガッツリついたよ
カピー高いよ……
男子高校生なんて好きでもない限り料理なんてしないよ
せいぜいインスタントのラーメンだな
調理実習は咲さんにお任せして皿洗いだけすればいいしな
とは言ってもハギヨシさんの指導を受けたのは確かなんだよなぁ、原作でもさ。
でもあの短期間で激マズからタコス狂いが納得するレベルなんだよな
ハギヨシが教えたとはいえやっぱ才能もあるんだろうな
ハギヨシから指導を受けたのはタコスとネトマ(京太郎は知らない)くらいでしょ
「なんでもできるんだよね、あの人」って発言が気になるけど京太郎が初めから家事万能な設定はコレジャナイ感が凄い
正直一番凄い点があのハギヨシさんがモンブチとほぼ関係ないところで
わざわざ自分の時間を割いてタコス作りとかを教えてる点だよなぁ……
まぁ確かにタコスの件が有るから家事万能は拡大解釈では有るが、出来ないと言う設定も無いからな
よくある咲のポンコツ設定も父親と二人暮らしだから家事は出来るかもしれないし
纏めると京太郎が家事万能スキル持ってるのに違和感がある人は
キャップとか霞さんとか家事スキルの高そうな人とキャッキャウフフ書けばいいじゃない
逆に京太郎が家事万能スキル持ってると思う人はポンコツ陣営を筆頭にキャッキャウフフ書けばいいじゃない
ついでにハギヨシさんと絡めてキュフフすればいいって事だな
それなら子守が上手そうな須賀が妹達の面倒を見て
その間に超絶美少女で家事が多分万能な池田華菜ちゃんが
料理を作って須賀とキャッキャッウフフするのが一番だと思うし
百理ある
つまり普段ポンコツだけど実は料理上手な咲ちゃんに京ちゃんはベタ惚れっと
京哩を書こうかなぁ……でも需要無さそうだしなぁ……
あるぞ!
>>882 内心部活のクリスマスパーティに参加したい姉を送り出して、三人でためたお小遣いもってプレゼントを買いに町をさまよう小池ズ
嫁田の陰謀でクリスマスにサンタの格好でバイトする羽目になった京太郎が小池ズを見つけ宣伝用のお菓子をプレゼント
知らない人に物貰っちゃダメだしっていう池田の教育のたまものか欲しいけど我慢する小池ズに自分は京太郎だから平気だと暴露
サンタが偽物でいないと勘違いした小池ズに本物はプレゼントを配る準備中だからサンタ見習いの自分が手伝いをしていると嘘をつく京太郎
その後京太郎からお菓子をもらうも小池ズ三人で話し合ってお菓子を返すから代わりにねーちゃんにプレゼントをあげるようにサンタに頼んで欲しいし
と京太郎に懇願する小池ズ。自分のポケットマネーでバイト先のクリスマスケーキを買って渡す京太郎とそれを嬉しそうに持ち帰る小池ズ
池田が帰ってきたらクリスマスケーキをサンタから貰ったという小池ズに知らない人から貰うなと怒るも
サンタは京太郎兄ちゃんだから平気だし。バカ!京太郎兄ちゃんがサンタだって事は秘密だし!とか言思いっきり暴露する小池ズ
ケーキの箱から京太郎がバイトしてたであろう見せに向かう池田
そしてクリスマスケーキを買ったときにもらった福引券でネックウォーマー(女性もの)を引き当てて途方に暮れる京太郎とばったり遭遇
妹たちから事情を聴いたからお礼をしたいという池田に、じゃあさっき当てたネックウォーマーを貰ってくださいってプレゼントする京太郎
そんなのじゃお礼にならないし!と言う池田にじゃあ今度麻雀教えてくださいって言って小池ズを理由に池田を無理やり帰らせる京太郎
子守も料理も関係ないうえにクリスマスすぎちゃってる京池なんて必要ないね(ゲス顔)
そこまでできてるんだったら書けよぉ!
>>887 長くてわかりづらいから取り敢えず投稿はよ
ネリー「自腹を切る京太郎は財布の鑑」
>>887 『きょう』書いて、『いけ』
京池だけに
一応書いてる最中だけど他のと同時進行でやってるから投下はもう少し遅くなると思う
とりあえず時期ネタものでも時期を過ぎても投下しても問題ないってのはわかったから近いうち投下するわ
某麻雀漫画なんかとある一夜の対局を10年以上やってるし時期なんて在ってない様なもの(暴論)
895 :
転載:2014/01/29(水) 23:25:41.59 ID:4iGBix9b0
36 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 21:52:39 ID:uo2RhVIs
京太郎「はぁ…強くなりたいです」
照「そんなに強くなりたいの?」
京太郎「照さんみたいに強くなってレギュラー入りして…すぐ強くなれる方法あります?」
照「あるよ」
京太郎「ですよねー、そんな都合の…えっ!?」
照「あるよ」
京太郎「まじですか…」
照「うん、私もそうして強くなった」
京太郎「方法を! 方法を教えてください!」
照「じゃあ週末にお菓子を10人分用意して…」
京太郎「…太りますよ?」
照「私が食べるわけじゃないよ?」
京太郎「えっ…ほんとに?」
照「週末にうちに来ればわかる」
--------------------------
京太郎「…あの照さん?」
照「どうかしたの?」
京太郎「なんですか、この小さい小人は…地球外生命ですか…」
「しつれいなやつです」
「けんかうられたですか?」
照「失礼だよ、この子達は妖精さんだよ」
京太郎「よう…せい?」
「それよりおかしたべたいです」
照「ほら京ちゃん、おかし持ってきたよね?」
京太郎「一応クッキーとか色々と…」ゴソゴソ
「うわ、たくさんのおかしです」
896 :
転載:2014/01/29(水) 23:26:15.42 ID:4iGBix9b0
37 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 21:53:28 ID:uo2RhVIs
照「ほら、食べていいよ?」
「やったーです」
「あまくて、おいしいです」パクッ
照「ふふっ…今日はお願いね?」
「ちんぎんぶんは、はたらいてやるです」
「おまかせあれ」
「どうかいぞうしてやりますかな?」
京太郎「…増えてる?」
照「妖精さんは楽しいことがあると増えるから…」
京太郎「いやいや!? まじでこの妖精っての何者ですか!!」
「とりあえず、じつりょくをはかりますか」
「じゃんたくよういしたです」
「ほら、おめーはやくじゅんびしろです」
京太郎「もうどうにでもなーれー」アハハ
照「がんばって!」
「ぼくがおやですか」
京太郎(うおおぉぉっ! 配牌で国士13面待ちってなんだよ…勝ったな)
「おめーのつも、ねぇです」
京太郎「…はっ?」
「とりあえず、てんほうです」
「あちゃー」
「やられたです」
照「さすが妖精さんだね」ナデナデ
「えへへー、もっとほめろです」
京太郎「」
「さて、いっぽんばです」
897 :
転載:2014/01/29(水) 23:26:46.18 ID:4iGBix9b0
38 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/29(水) 21:54:35 ID:uo2RhVIs
京太郎「あは…あはは…」グデー
照「京ちゃん大丈夫…?」
京太郎「俺の知ってる麻雀と違うよぉ…」グズッ
「こいつてんでだめです」
「とりあえずうではかいてんさせるですか?」
「どうせならりょううでかいてんさせるです」
照「私みたいな感じになるのかな?」
「10ふんでかいぞうしますからしょうしょうおまちを」
「おかしおいしかったからはりきってやるです」
京太郎「改造って…なにを…」ガタガタ
照「まあすぐ終わるから、頑張って」
「おぺかいしするです、めすよこせです」
京太郎「うわああぁぁぁっ!!」
----------------------------
京太郎「ツモ! 18000オール!」ギュルッルル
淡「はあっ!?」
照「勝てなかった…」パタン
菫「男子三日会わざればか…」
京太郎「やった! 初めて勝った!」
誠子「まるで宮永先輩みたいだった…」
尭深「ううん…それよりもっとすごかったよ」
淡「きょーたろー! いきなり強くなってどうしたのっ!?」
京太郎「どうしたって言われても…」チラッ
照「おかしおいしい」パクパク
京太郎「妖精さんのおかげかな」
カン!
おつ
中の人が京照なのな
転載乙
gear戦士京太郎か…
転載乙
1fの安心感(コナミカン)
乙
妖精って言われると瓶詰妖精しか出てこんな
俺はチンクルしか出てこないな
永水の神社に封印されていたフワラズノ勾玉が、ある日封印が解けてしまい、宮永照が赤い勾玉を呑み込んでしまった。
白い勾玉を持つ者に次々と恋していく照と、それを元に戻そうと奮闘する京太郎と永水メンバー。
最後は白い勾玉を呑み込んでしまった京太郎に、勾玉の力に後押しされて気持ちを伝える照。
という夢を見たんだ
俺の妖精はエイスリンちゃん!
綾たんイェイ〜
綾ちゃんイェイ!(迫真)
綾ちゃんSSは無いんですか!?
913 :
得意技:寝落ち:2014/01/30(木) 04:21:05.24 ID:xGMzYQIZO
哩「う〜ん……どげんしたもんかにゃあ……」
京太郎「おや白水部長、どうしたんですか?」
哩「おう、須賀。…わいに言うとは間違っとるとは思うとばってんがまあ聞いてくれるや?」
京太郎「ええ、どうぞ」
哩「実は次の部長ば姫子にしたもんか花田にしたもんか悩んどってな……須賀はどっちがよかと思う?」
京太郎「成程、そういう悩みでしたか……これは確かに難しいですね。麻雀の実力は姫子先輩の方が上で新道寺でもトップクラスですけど、煌先輩の方が人を纏めたり、指導したりするのは上手ですし……」
哩「そこさね〜。実力無いと言う事聞かん奴もおるし、かと言って姫子に部長任すっとも不安かし……(二人は名前呼びか。よかなぁ……)」
京太郎「白水部長は実力も部長としての資質も兼ね備えてますから問題なかったってところでしょうけどね〜」
哩「おいおいそげん世辞言うなって。照れるやっか」
京太郎「お世辞じゃないですよ。さて、話を戻しますけど。俺は煌先輩を推しますね」
哩「ほう……して理由は?」
京太郎「姫子先輩は確かに実力はありますけど、メンタル面に不安がありますし……何より打ち方が少し特殊で素人の新入生に教えたりとか難しそうですしね」
哩「あー……まあ確かになぁ」
京太郎「対し、煌先輩は打ち方が柔軟で相手に合わせた指導が出来ますし、何よりあの何事にもめげないメンタル力は頼もしいです」
哩「成程……そいばってんが実力がなぁ……」
京太郎「そこで考えたんですが、姫子先輩に部長の補佐役をしてもらうというのはどうですか?」
哩「…!そっか、その手があったか……!いやこれで悩みが晴れたばい。聞いてくれてありがとうね」
京太郎「いえ、力になれたようなら幸いです」
京太郎「…ところで、白水部長もそろそろ部長じゃなくなるんですよね〜。どう呼んだものか困りますね」
哩「なっしな?そがん悩まんちゃ、普通に先輩呼びでよかろうだい」
京太郎「いえ、俺にとって白水部長は永遠の部長なので…。でもまあ分かりました、IHが終わったら白水先輩って呼びますね」
哩「……なぁ、一つ聞いてよか?」
京太郎「はい?」
哩「わい仁美と美子は何て呼びよる?」
京太郎「……?仁美先輩と美子先輩ですけど」
哩「わいさ、姫子にしろ花田にしろ名前呼びとに何で私だけ苗字で呼ぶとや?」
京太郎「え……それは……だって…」
哩「だってもくそもあるか!何で私だけ特別扱いするとか!?新手のいじめか!?………私だって須賀には名前で呼ばれたかとに……」
京太郎「いぃっ!?すすすみません!今度から名前で呼ばせてもらいます!しろ…哩部長!」
哩「お、おう…///」
京太郎「…しかしこれはフェアじゃないですよね?」
哩「…?なんが?」
京太郎「いえ、俺の事も名前で呼んで頂けないかな、と……」
哩「え……いやしかしそいは……」
京太郎「呼んでもらえないんですか……?」ウルウル
哩「うっ……(ズキューン!)わ、分かった!きょ……京太郎!///」
京太郎「はい、ありがとうございます」
哩「うぅ……恥ずかしかなぁ……///」
京太郎「じきに慣れますよ」
哩「そうだとよかばってんなぁ…//」
京太郎「大丈夫ですって」
哩「うん………なぁ、す…京太郎」
京太郎「何ですか?」
哩「……これからも、宜しくな」
京太郎「はい」
カンッ
オチが思い付かなかった
乙乙
ネリー「キョウタロ! 早く早く!」
京太郎「んな慌てんなって。転ぶぞ」
ネリー「平気だもーん」
ネリー「んー」キョロキョロ
ネリー「あ! ねーねーこれ可愛くない?」
京太郎「なんだ、アクセサリー? お前にはまだこういうのは早くないか」
ネリー「むー、そーゆー子供扱い好きくない」
京太郎「大体それ値段はいくらす、」ガクッ
ネリー「わわっ!? キョウタロ、大丈夫?」
京太郎「はっ!? 一瞬気を失ってた」
ネリー「いきなり膝を突いてどうしたの? ついに私を崇拝する気になった?」
京太郎「どこにそんな兆しがあった!?」
京太郎「ゼロが4つだと? いいかゼロが4つ以上は俺やお前の幻覚だ」
京太郎「万が一にも5つ以上のものを見つけても直視するな。それは異世界の呪いのアイテムだ見るだけで毒で死ぬぞ」
ネリー「う、うん……」
京太郎「そうか。よく聞き分けてくれた、ネリーは良い子だな」ナデナデ
ネリー「えへへ」
京太郎「そうだ。アイス食べるか? 買ってやるぞ」
ネリー「ホント!? あ、う……ううん。いい」
京太郎「どうした? いつものネリー・ヴィルセラーゼなら金とか奢りとかには即座に飛び付くのに」
ネリー「いいの。今日はおねだりしません」
京太郎「えらい真人間になったな。人格改造でもされたか?」
ネリー「あのね。サトハが言ってたんだけどね」
京太郎「辻垣内先輩?」
ネリー「うん。あんまりキョウタロにお金出させるのはよくないって、そういうのはたいとーな男女の付き合い方じゃないって」
京太郎「なるほど」
京太郎「確かに辻垣内先輩の言葉はもっともだ」
京太郎「けどまぁ、うん。さっきはああ言ったけど多少の出費は男の甲斐性だ」
京太郎「だから多少はさ、なぁ?」
ネリー「でも……」
京太郎「あ、あーなんか俺急にアイス食べたくなってきたわー。でも男が一人でアイス買いにいくのはなー」
京太郎「誰か付き合ってくれる女の子いないかなー?」
ネリー「あ、えと、あの……じゃあ」オズオズ
京太郎「お! 付き合ってくれるか」
ネリー「も、もう! しょうがないなキョウタロは!」
京太郎「お前に言われたかねぇよ!」
ネリー「あ! そうだ、あのね。手、繋いでいい?」
京太郎「ん? ああ、ほら」
ネリー「ん……」ギュゥ
ネリー「えへへ」
京太郎「んじゃ、いくか」
ネリー「私トリプル!」
京太郎「ちったぁ遠慮しろ!」
ネリー「キョウタロ」
京太郎「あん?」
ネリー「大好きだよ!」
カン!
ネリーって最新刊で雀卓に頬っぺた乗せてたのが可愛かったんだが
いまいちキャラ掴みかねてるんだけど誰か手本がてら書いてくれへん?
お金が大好きで片言なはっちゃんって感じだな
??「あんな貧乳をナイスバディで可愛いはっちゃんと一緒にしないで欲しいのですよー」
速報のヤンデレスレがいつの間にか都落ち化してた・・・ちょっと楽しみにしてたんだけどな・・・
超展開に走るってどうなんだ。
京ネリはやっぱいいなあ。全然見かけないジャンルだけど。
京ネリの単独カプssとか他にありませんかね? ありませんよね・・・
一方通行「年下のガキにいろいろ振り回されンのは、人間なら誰でも通る道だ」
京太郎「見た目が年下の娘に振り回される事ならよくあるけどな」
>>924 君が京ネリ単独ss第1号を書けばいいんだよ!
突然の一方通行で草不可避
京太郎への誕生日プレゼントで、安易だけど
咲…本関連
優希…タコス
和…ぬいぐるみとか
が思いついたが、まこと部長が思いつかない
まこは麻雀関連の物のイメージ
部長はロッカーを贈れば喜ぶってばっちゃんが言ってた
部長は本気モードのとき、髪をまとめるからバレッタとか贈ればいいをじゃね?
>>924 まとめの方にほんのちょっとあるよ。
長編のは見掛けたことはないけど
バレッタ50口径?(錯乱)
ベレッタM92?(混乱)
ベレッタはタカミーの専売特許だろ、中の人的に(適当)
あー、小京霞ください
オネショタもの?
小蒔×京太郎×霞ってことじゃない?
膝に霞さんを乗せて後ろから姫様に抱き締められる京太郎
小蒔がオネショしてしまい偶然京太郎が発見してしまってオロオロしてるところに
本当偶々霞さんがあらわれてなんやかんやではっちゃんと幸せなキスをして終了
地上最強のカップリングVS史上最強のカップリング
個人的には
京タコVS京玄
京咲が無いとかそんなまさか
京太郎は世話焼きだからポンコツ系やロリ系と相性がよさそう
だが本人は巨乳やおねいさん系が好きな罠
つまりポンコツで巨乳な姫様が一番京太郎と相性良し、ナンバーワンであると
京ちゃんの誕生日で部長は意外と可愛らしいもの贈ったりしてたら捗る
そんでカツ丼さんやまこからはニヤニヤされながら冗談めいた感じでからかわれ
咲ちゃんやら優希やらに「部長も可愛い所があるんだね」「ギャップ萌えだじぇ!」とか言われるのを聞き
最初は反論やら弁明やらしてたけど最後は顔を赤く染めながら黙りこむ感じの部長
そんな誕生日プレゼントに対して嬉しそうにお礼を述べる京太郎
誰かそんな感じの京久下さい(土下座)
>>943-944 これらの条件を兼ね備えたキャラは玄と小蒔くらいか?
つまり京玄は最強って事だね!
948 :
1/3:2014/01/30(木) 20:01:34.55 ID:Tvol0U+j0
憧「京太郎…その話ってなに…?」
京太郎「…」グイッ
憧「きゃっ!?ちょっ!きょうっ…!」
京太郎「…」ギュッ
憧「!! きょ、京太郎…?!///」
京太郎「…」ギュウ…
憧「………///」キュッ…
京太郎「…」ペラン (抱きしめながらスカートめくる)
憧「あっ…こらぁ、京太郎……スカートぉ…////」
京太郎「…」ジー (憧の後ろにかけてある姿見の鏡を見つめる)
京太郎「…(ハズレか)」
穏乃「あはぁっ…♪京太郎の腕のなかって気持ちいいね…//////」
京太郎「…」ペラン
穏乃「え…え…え?きょ、京太郎…! いいの…?////////」ドキドキドキ…
京太郎「…(ハズレだな)」
灼「……京太郎、もっと…強くしてもいいよ…///」
京太郎「…」ペラン
灼「ん……京太郎…私、嬉し…//////」
京太郎「…(またハズレか)」
宥「…うふふ…あったかい…京太郎くぅん…/////」
京太郎「…」ペラン
宥「きゃっ、寒い…で、でも…京太郎くんのためだもん…我慢できるよ…//////」
京太郎「…(あ〜あ、ハズレか)」
949 :
2/4:2014/01/30(木) 20:03:05.80 ID:Tvol0U+j0
,
京太郎「…」ギュッ
玄「ですのだっ!?」
京太郎「…(なんだそれ)」ペラン
玄「いやっ、恥ずかしいよぉ…京太郎くん…////」
京太郎「 ☆ ☆ 」 キュピーン
玄「ん…どうしたの?京太郎くん…」
京太郎「玄さん…あなたに決めました!」
玄「ほへ…?」
京太郎「そういうわけで玄さんと付き合うことにしました」
玄「え、えへへ〜////」
憧「異議ありっ!!異議ありっ!!異議ありぃぃ〜〜〜!!!」
穏乃「す、すっごくモヤモヤするけど京太郎が選んだ事に反対はしたくない…でも!」
灼「説明が欲し…」
宥「京太郎くんもクロちゃんも幸せなら…私は」
京太郎「あぁ…俺が玄さんを選んだ理由は」
,
京太郎「履いていた下着が白の綿パンだったからです!」
玄「///////」
憧「」
穏乃「」
灼「」
宥「」
951 :
4/4:2014/01/30(木) 20:05:36.95 ID:Tvol0U+j0
京太郎「やっぱさ、白の綿パンっていいよね!しかもお尻全体を覆うほど面積広めのやつ!
下着として履いているのに下半身の形丸わかりでエロくってさ、
見た目にもふわふわしてて女の子の柔らかいお尻とかが更に柔らかく見えるし、
そこにシワとか入ってるとまさにパンツ!って感じがしてグッときて最高だね!
あ、よくチラこそ至高っていうのいるけど、俺は逆だわ
折角見るんだからもっとちゃんと見えないと損だろうって理由でモロ派だ
玄さんはそういうところもちゃんとわかってくれるし、俺が見たいって言えばいつでも好きなだけ見せてくれる
いや〜マジ天使!マジ女神!マジ菩薩!パンツ菩薩!南無パンツ!」
玄「んも〜京太郎くんったら//////」
憧「」
穏乃「」
灼「」
宥「」
次の日、噂はあっという間に学校中に広まり、その日のうちに奈良県の全ての下着売り場から白の綿パンが消えたという
晴絵「あの〜…下着買いにきたんですけど……ええ、色は白で…
え?ない?マジで?
うう……もう20軒目なのにないなんてぇ……」
カンッ
乙
実際に履いてるかどうかはともかく玄以上に白いパンツが似合う子はおらんと思うねんな
乙
でもナチュラルに下着が無いと考えてる自分がいるせいか、咲でパンツの話をするとすげー違和感が有る
無い方がおかしいのになw
乙です
そんな理由かよ!
GJ!!でも阿智賀で綿パンが似合うのはシズとアラタソ位な物かと。
パンツにもキャラの個性が出るし、はいてない設定はもったいないなーと思う
ラブコメ風に書くなら下着がないと色々ヤバいし
乙
いちご柄のパンツを履いた人を彼女にすると奮闘していた、
ラブコメ漫画の主人公を思い出したw
まあ下着がなくても問題ない(スパッツ直履きであろう末原さんを見ながら)
灼はプリントパンツ、京太郎と恋人になって初めてのデートをするときに耳年増の憧から下着含めた悪いファッションセンスを指摘されて
新しく買った服でいよいよ迎えたデート当日、京太郎は灼の服装の変化に目を丸めるもデートは順調に進んで行って
縁もたけなわな頃に灼は自然の力に襲われて京太郎の目の前にこれまた新しく買ったパンツを晒してしまう
京太郎は赤面して涙目になった灼を慰めて「無理をして変わる必要はない」的なことを言ってあげる
京太郎「俺は好きですよ、アライグマのパンツ」
京太郎「灼さんの方がずっともっと好きですけどね」
灼「京太郎……」カァァ
的な京灼ができるからパンツはあっていいと思うの、誰かこんな京灼ぷりーず
今こそ全キャラの似合う下着を決めたい
咲さんは間違いなく白
白ってかくまさん?
京ちゃんは玄のトランクスかな
アラチャーは確実にバックプリントだな(断言)
一ちゃんはティーバック
だから京太郎が身体検査的な感じで咲キャラ達の下着を見るssをだな
部長には黒下着+ガーターベルト
姫様は白で霞さんは黒(確信)
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/30(木) 22:50:14.82 ID:ok8HzYda0
>>973 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
l ヽ. | | | |
. | __| | __ | |^)_ | ,-、
_ | | | | .|ノ |. i ヽ
i'i. ヽ. -‐、 ! !-! ‐- ヽ. 〉、 l
/ _ ノ.ヽ. `' (ノo(ヽο/ ヽノ (ノ |
ヽ. ,`ヽ,ソ )ノ ノ/o |
\ ' / / l ()ヽ l
ヽ. ' | (⌒ヽ |
ヽ. | しノ /
|^o^)┐ ……
はやりんは紐
咏ちゃんははいてない
戒能さんは黒レース
えりちゃんは水色
照 リボン付きのピンク
菫 黒レース
尭深 ライトグリーン
誠子 直スパッツ
淡 白
あたりだと俺が大変なことになる
しかし咏さんが黒のセクシーな下着を身につけていてもそれはそれでありと思う所存
アリですね
それは否めない、というか咏ちゃんは年齢と見た目があるから何でもいけそう
そこでスポブラ&綿パンっすよ
よくわかんねーけど
ガイトさん以外にもサラシの娘がいていいと思います
さぁ、次のスレをはじめよう
どうする?誰も居ないなら立てるけど
>>985 日付変わるし…ややこしくなる前にお願いしてもいいですか?
そうかそんな時期か、見落としてた
>>985 任せた
ごめん、スレ立て規制で立てられなかった。誰か頼む
二週間も経たずに次スレって速くね?
2つか3つ前は6日と半日で落ちたはず
スレ立てます
たておつー
乙です
乙です
>>1000なら次スレは京ちゃん誕生日に大量投下で全部埋まる
あ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。