立て乙!
新年初スレか
立て乙なのよー
ちょーおつだよ〜
乙です
…一週間せずに埋まっちゃったよ前スレ
立て乙
これからスレがドンドン加速して行くといいね
荒らしはNO
アニメ始まったからさらに加速するかも?
京ちゃんで雅枝さんに3人目できるのください
立て乙
立て乙
乙
立て乙
前1000テメェ……
分かってんじゃねェか!
愛宕家女性陣にコスプレさせてそれを見た京太郎と愛宕父が意気投合して握手を交わす
そんな話を下さい
一年生組が同じ学校かつ同じクラスメイトになったら…を妄想してみたんだけど
席の配置が非常に悩む
リアルくじ引きなんてどうでしょう
そういや小学ん頃は誕生日順だったなぁ
まぁ、咲は明らかに身長がおかしいのがいるから
取り敢えずは身長が考慮されるよな
あ
1新子憧 2大星淡 3片岡優希 4須賀京太郎 5高鴨穏乃 6滝見春 7対木もこ 8東横桃子 9南浦数絵 10二条泉 11ネリー 12ハオ 13原村和 14文堂星夏 15真屋由暉子 16水村史織 17宮永咲 18森垣友香 19安福莉子
名字順ならこうか
誰か抜けてる気がする
憧 春 ネ 史
淡 も ハ 咲
優 桃 和 友
京 南 文 安
穏 泉 由
席順にするとこんな感じか
憧淡優希モモ京ちゃんシズ泉の悪友感ヤバい
>>25 初瀬と百花さん、それから一応歩さんも一年
後は長野県予選のモブぐらい
実は歩さんと京太郎ってすごく相性いいんじゃないかなって思うんですよ
ふとハーメルン確認したらセングラとレジェンド更新してた
>>27 その3人忘れてたサンクス
県予選の人は気付いたけど入れなかった
となると席順も変わるな
遂に一レスで収まりきらないほどになったか…
歩と京太郎って以外と相性良さそうなんだよなぁ…
ドジっこメイドっぽくて咲と被る
憧 京 桃 和 友
淡 歩 南 文 安
初 穏 泉 由
優 春 ネ 史
百 も ハ 咲
席順こうかな?
ずれてたら修正頼む
ハギヨシ…
>>26 前後とこそこそ話して南浦さんに怒られてそう
身長139の2人が最後列に居るのか
京太郎と文堂さんは最後列に移されそうだな
↑黒板↑
憧149 京太郎182 桃子155 和154 友香155
淡156 歩162 数絵161 星夏175 莉子151
初瀬163 穏乃139 泉152 由暉子139
優希143 春156 ネリー140 史織159
百花157 もこ135 ハオ166 咲155
クラス平均147.681…。
縦列平均は左から153.6。154.8。154.8。156.4。153。
横列平均は上から159。161。148.25。149.5。153.25。
京太郎は強制的に最後列でしょ
前後を逆にした方がしっくり来るね!
もこちゃん小さすぎだろ…マジか…
ちな誕生日順
穏乃4/8 ハオ6/19 もこ10/1 淡12/15 友香2/26
歩4/13 桃子7/26 和10/4 星夏12/18 ネリー3/24
春4/18 百花7/28 由暉子10/9 莉子12/19
史織5/16 初瀬8/19 咲10/27 京太郎2/2
憧5/17 優希9/16 泉11/8 数絵2/9
唯一隣の咲ちゃん大勝利じゃね?
何を基準にキャラ選んでんだろうと思ったら一年生組か
数字にしてみるとやっぱ全体的に小さいよな。女子キャラの平均出してみるとすごいことになってそう
適当に出してみたからミスばっかだろうけど
全キャラ平均 157
女性平均 156
女子高生平均 157
1年女子平均 153
2年女子平均 157
3年女子平均 159
大人女性平均 160
なんだかんだ女子は日本の平均に近い結果が出た
男子平均 179
全部少数切り捨てです
>>33 淡
初 穏
優
淡、穏乃、優希の爆睡トライアングル強力すぎる
各校女子の平均みたいなの。
清澄154.8cm 風越162.4cm 龍門淵157cm 鶴賀159.4cm
阿知賀147.4cm 千里山158.8cm 新道寺161.8cm 白糸台161cm
姫松152.2cm 永水154.8cm 宮守158.4cm 有珠山153.6cm
臨海162cm 劔谷156cm 越谷159cm 晩成157.14cm
今宮女子163cm 千曲東159.4cm 東福寺156.6cm 高遠原160.3cm
こども麻雀149.14cm
風越に小池田's入れると137.87cm
>>48 男子は全員平均以上だからな
女子は分散が大きそう
>>33 机ってこんな風に前から詰めてたような気も
京憧の会話を後ろから見つめる初瀬…
憧 京 桃 ハ 史
淡 歩 南 和 咲
初 穏 泉 文 友
優 春 ネ 由 安
百 も
>>50 阿知賀ちっちゃいなw
こども麻雀より平均低いのかよw
というか、ハオって一年生だったんだな。なんか雰囲気で2年生と思ってたわ。
やべー俺にわかだった
雑談スレだかで各校の平均身長をグラフにしたやつを見たけど、阿知賀だけダントツで低くて笑った
話ぶった切って悪いけど
照「私に妹はいない」
京太郎「照さん。お願いだから・・・折角居る家族を、蔑ろにしないでください」
こんな展開胸が熱くならない?
>>55 京太郎が自分から家庭の事情に踏み込んでいくのは微妙
二次創作ならアリかもしれないけど、今更原作でそれは期待できないしなぁ……
姉との対局に向かう途中の通路で「頑張れよ、咲」って言いながら背中をポンってするくらいでちょうどいいかも
>>57 そうそう、そんな感じ
幼なじみで信頼関係もあるだろうし(咲なら大丈夫だろ)とか考えながら
「全部終わったら話を聞かせてくれよな」みたいなこと言うイメージある
>>56 どっちかって言うと家族を亡くした京太郎が照の発言に一言言わずにいられなくなったって感じだけど。
判定微妙か?
>>57 車椅子の娘が京太郎の妹とかだったら期待出来るんだが、リッツにそんな伏線張りは無理か
>>59 判定なんて偉そうなものではないけど、それでもやっぱり胸は熱くならないかな・・
俺が同じ設定で書くなら「だったら一人ぼっちってことですか」「俺といっしょですね。へへ」とか
表面上はおちゃらけて見えるようなことを京太郎に言わせたくなる
>>59 ぶっちゃけ今の原作状態で急に京太郎がピックアップされても……みたいな所がある
好きな人でも「えっ!?」ってなりそうだし
最初期の路線で一定以上の出番があってちゃんと幼馴染みしてれば別だけどさ
あっ、本筋に絡まない、一話くらいの番外編みたいなのでピックアップされるなら大歓迎だけど
京ちゃんが三沢より影の薄い状態ではむりだよなー。
ゲームに京ちゃんが出ると聞いて何かしらの救済がされると思っていた時期がありました
その思いの丈を創作にぶつけるんだ
所で否定しちゃったけど
>>55は原作とSSどっちの話だったの?
二次だったら全然アリだと思うし、その文だけだと熱くなるには足りないから是非書いてくれ
京ちゃんが咲ちゃんと仲良くするSSください。
やっぱり京ちゃんに一番似合うのは幼馴染のわた…咲ちゃんだとおもうんだ
姉より優れた妹などいない
京ちゃんはわた照さんのもの
>>66 >>55だが、ssの話だな。
流石にリッツにこの展開求めるのは無理な話だし。
書けないけど
宮永姉妹、仲良く自演
「○○中学?迷った……ってこっから一本道じゃねえか」
「宮永、か、俺は須賀……あれ、俺たち同じクラスだな」
「図書委員?入る委員会もないからいいけど……なんで俺?」
「お、宮永もこの図書館に来るんだな、好きな本とかあるのか?」
「土曜?またあの図書館か、いいぜ。ついでに勉強教えてくれよ、昼食奢るからさ、な?」
「花火大会、行ってみようぜ……なんで、って……宮永の浴衣が見たいから?」
「宮永と隣の席か、宿題が見やすくて楽だな!……ちゃんとやって来いって言われても、毎日お前んちで飯食っててやる暇無いんだよ、諦めろ」
「右足出せ、もうちょい近くに来ないと結びにくいだろ、なんだって宮永と俺がカップル扱いされてんだよ……」
「誕生日プレゼント……なんだよ、なんで怪しがってるの、正真正銘の須賀京太郎だよ?」
「親父さんと宮永とでクリスマスパーティー?親父さんに迷惑にならないか?……大歓迎?なら行くか」
「三年とも宮永と同じクラスって、なんでまたお前の世話せにゃならんのじゃい」
「京都まで来て迷子になるとかどうなってんだ、ほら、手繋いで行くぞ」
「宮永はどこの高校行く?……うげっ、またお前と同じか」
「なんで宮永と塾まで被るんだよ……ん?今年の花火大会?そうだな、今年も宮永と行こうかな」
「三年目ともなればお前との二人三脚も慣れてきたなー、お前の足の遅さもマシになってればいいんだが」
「誕生日日曜だし、塾の息抜きってことで出かけようぜ、勉強?宮永に教えてもらってるから大丈夫だよ」
「咲、今年は俺んちでクリスマスパーティーな、もちろん親父さんも呼んでくれ。じいちゃんとばあちゃんも咲が来るの楽しみにしてるんだ」
「咲ー絵馬書いてこうぜ、絵馬!」
「なんでお前は合格発表の日に限って寝坊するんだよ、いつもは逆だろ……早く着替えて来い」
「合格してて良かったな〜……咲?」
「……咲、今朝からどうかしたか?」
「……………………」
「……好き、か」
「俺も、咲のことが好きだよ、好きだけど」
「咲が俺を好きな気持ちと、俺が咲を好きな気持ちは違うと思う」
「俺が堕ちたのは、恋じゃなくて愛なんだ」
「咲が危険な目に遭っているのなら助ける、咲が幸せなら俺も幸せになれる」
「俺にとってはキスとか、セックスとか、どうでもいい」
「兄妹愛みたいなもんなんだ、きっと」
「だから、俺はお前とは付き合えない」
「結婚して、っていうなら歓迎するけどな」
「…………ああ、ごめん」
「今年は咲と違うクラスか、頑張れよ!」
カン
一周回って好きになれない京咲を書こうと思ったけど少し難がありました
休み最終日に何してんでしょ
乙ー。
なんか前に似たような展開をいずみんで見たような・・・
同一人物か?作者
おっつー
昔京太郎が清澄と宮守とアラフォーとあとどっかで4人くらいいるスレ見たけど
ドッペルゲンガーネタとか面白いと思う、ので誰か書いて下さい
絹 揺 尭 巽 深 成
衣 漫 小 睦 船 景
憩 一 京 姫 誠 吉
池 灼 妹 藍 玄 澄
純 智 ま 煌 明 透
なんとなく名字順座席表2年生版作った
分かりにくくてすまん
もはや逃れられんぞ
一 京 姫ラインの絶望感ヤバい
>絹 揺 尭
この並びが踏みしめる床になりたい
なりたい!
これはヤバそうなクラスですね……
>>74 展開は違う風にしてるのですが……ここ3スレの処女奪ってますね
咲「未来を作るのは乳(にゅう)タイプではない」
照「カテゴリーF(フラット)と呼ばれた我々だ」
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 22:01:44.03 ID:s9dP4g7+0
>>83 松実姉妹「じゃあ私たちはカテゴリーM(マウンテン)だね」
あえてどことは書かないが。
カテゴリ(性癖)Mは哩姫だろ
フラットと聞いてターンAに出てくるほうを連想しちまったよ
京太郎の中の人も乗ってたし
>>72 乙
もう、一家に一人京太郎が居ればみんな幸せになるんじゃね? 知らんけど
量産型KYOシリーズ…完成していたのね
いやむしろ今どきなら須賀弟(スガブラザーズ)か
ゼロになったらゲームオーバー。
残機が無くなる前に追っ手から京太郎は逃亡できるのか?
スーパースガワールドとな?
それならピーチ姫はわた咲ちゃんの出番だね!
最近部長の色気に気付いた
放課後、二人きりで麻雀の特訓…手取り足取り…ヒラメ板
咲ちゃんのワカメ酒もいいと思う
??「わしの出番かのう?」
大沼プロかな?
浅 玉 巴 爽 久 誓
洋 エ 蒲 竜 ダ 菫
豊 セ 梢 絃 辻 由
ソ 羊 白 哩 椿 宥
霞 怜 や 恭 美 照
塞 胡 い 京 藤 安
初 ゆ
名字順座席表3年生版
これなんかのネタにならんかね
エ
セ
羊 ワロタ
なんもかんも政治が悪い…
生えてないならアワビ酒……
>>90 ??「その役は名前的に譲れないっすよ!」
日本地図に各高校とか施設とかの位置記した画像とかねーかなぁ……
あ
折角だし
>>26で書いてみる
ガヤガヤガヤ…ガラッ
戒能「はいはいクラスを始めますよ。エブリワン、席に着いて下さい」
京太郎「じゃあ、またな咲」ガタッ
咲「うん、京ちゃん。またね」
戒能「……さながらラバーの別れのようですね」
咲「ラバー違います。ただの幼なじみです」
戒能「アイシー。ともかく、テキストブックを開いて―――」
………
淡「……」チョンチョン ポイッ
優希「? ……プククッ」
淡「……」ニヤニヤ
京太郎(何やってんだあの2人?)
優希「……京太郎、これをお前に託すじぇ」クルッ ボソボソ
京太郎(なーに言ってんだがこいつは)ヒョイ
京太郎(えーと、何々?)
京太郎「……ブフッ」
穏乃「……京太郎京太郎、私にも見せてよ」チョイチョイ
京太郎「ちょっと待ってな」カキカキ
京太郎「ほい」
穏乃「さんきゅ」
モモ「ちょっと、何してるんすか」コソッ
数絵「そうよ」ヒソッ
京太郎「しーっ。黙っててくれよ」
モモ「ずるいっす。私にも見せるっすよ」コソッ
数絵「そっち!?」ヒソッ
穏乃「フーム……あっははは!!!!」
淡京優モ数「!!??」
戒能「ヘイ! 何をしてるんですかそこ!」
穏乃「うわわわ、ごめんなさい!」
戒能「メモ? 傭兵…ソロモン王…ノーウェイノーウェイ。今メモを回していた生徒は、後でティーチャールームに来るように!」
淡優京「ひい」
数絵「言わんこっちゃない……」
モモ「わ、私はセーフっすよね?」
咲(何やってんだろ……)
カンッ
乙
意外とこういう全員が同じクラス同じ学校だったらネタは見ないな
乙ー
1年はいいとして、なんで2年3年の座席表に京が混じるんだ?
平行世界だから問題ない
投下乙ー
ふーむなるほどなるほど
姓名順に並べていた人は、ネリーは姓ではなく名だって突っ込み待ちだったろうに……
みんな、スルーとか可哀想なことすんなや
咲「うぅ、きょうちゃーん。いっぱい口とか目があるよぉ…」
京太郎「それだけ抜き取って聞いたらなんかグロイな。そっからパーツ選んでアバター作るんだろうが」
咲「舐めないでよね!自慢じゃないけど私のゲーム知識はFCのくにおくんで止まってるよ!」
京太郎「古いな。お前の歳でそのゲーム知ってる奴の方がすげぇな」
咲「ドヤァ・・・」
京太郎「・・・・・・」
咲「いたいいたいやめてくださいとんでしまいます」
咲「うぅ・・・、どうしてこうなったんだろ」
京太郎「そりゃおまえ」
―――――
和「今度リリースされる新しいネットゲームを一緒にやりませんか?」
京太郎・優希「「のった!!」」
咲「わ、私も!」
―――――
京太郎「ということがあったからだろ」
咲「すごい省いたよぉ・・・
京太郎「そか?」
咲「でも…すごいねいつの間にゲームってこんなに進化してたんだろ」
咲「SA○や○グ・ホライズンの中だけじゃなかったんだね」
京太郎「隠せてないぞ咲…なんというか、例えにそれらを持ってくるあたりお前を感じるよ」
京太郎「よし、アバター完成。名前は・・・狂堕狼でいっか」
咲「は、はやいよぉ!?」
京太郎「いや、基本的に現実のヴィジュアルのまんまだし」
咲「私は…あ、おさげの髪。懐かしいなぁ」
京太郎「あー、あの頃はお前も可愛かったなぁ」
咲「むー、今も可愛いデスー」
咲「・・・あ」
京太郎「体型選びか」
咲「……」
京太郎「わお、バストサイズナチュラルに増量してら」
咲「シテマセンヨ。ジジツニモトヅイテイマスヨ」
京太郎「お前が84cmとか明らか盛ってんじゃねぇか。いや、いいんだけどな」
咲「次はー職業ー♪わわ、またいっぱいあるよ!?」
京太郎「やっぱ剣士がいいよな…ナイト、侍、執事?」
咲「私はー、白魔導師ー。かわいいなー」
京太郎「(魔王…)あ、和から着信きた。スカイプスカイプ」
京太郎「もしもしー」
和『もしもし、そちらのアバター制作は終わりましたか?』
京太郎「咲がもうちょい。そっちは?」
和『こっちはわたしもゆーきも終わりましたよ』
優希『どやぁ』
京太郎「おっけー。さきー、きまったかー?」
咲「う、うんっ!できたよー!」
京太郎「おけー。和、出来たってさ」
和『分かりました。それでは皆さん、はじめましょう!』
「「『おう!!』」」
カンッ!
という感じの京ちゃんたちが楽しくネトゲやってるスレを
誰か建ててくれないかなぁ・・・
投下乙ー
自分でたてると早いぞ
周囲がイライラする位イチャイチャする京姫読みたい
周囲がヤキモキする位無自覚イチャイチャする京穏読みたい
姫子「きょうたろー!」
京太郎「なんだい?」
姫子「えへへ〜、だ〜い好き〜」チュッ
京太郎「ハッハッハッ、可愛い奴め」わしゃわしゃ
姫子「ねえ、きょうたろー。ぎゅってしてぎゅって」
京太郎「お安い御用さ、ぎゅー!」ぎゅっ
姫子「えへへ〜私もぎゅー!」ぎゅっ
京太郎「温かいな…」
姫子「あったかかね……ねえ、きょうたろー。部活終わったらどげんすぅ?」
京太郎「う〜ん、そうだな〜。姫子の家に行こうか?」
姫子「私んちに来てくるっと〜?ばり嬉しか〜」
京太郎「…今日もいっぱい愛し合おうな…///」
姫子「うん、優しく頼むばい…///」
〜〜〜〜〜〜
煌「いつもいつも見せつけてくれますね〜、あの二人…」
美子「わざわざ見せつけんちゃいいとにね」
仁美「なんもかんも政治が悪い」
哩「チッ!白昼堂々とベタベタしやがって!ここ部室ぞ!もっと弁えてもらわんば困る!」
カンッ!こげん感じでよかですかね?
最高っすね!
乙
>>112 これは外観再決定ポーションが必要になりそうですね…
博多弁と北九弁が分からないから美子や仁美の台詞がどうしても少なくなる……
本当は京太郎×仁美とか書きたいんだけどね
仁美「なんもかんも方言が悪い」
否定できん...
方言が厳しいせいで大好きな哩姫スレが立たない
なんであんなガチ方言にしたんだ…関西弁ならともかく博多や佐賀とか知らんし
だがあの方言があるからかわいいのも事実
現実ではあそこまでいってないだろうけど…
まあ俺達には本編がすべてだしそこでがんがん使っている以上は使わないと新道寺らしくないんだよな
九州出身の自分にとっては関西弁の方が書きにくい
どうしてもエセ関西弁になってしまう
同じく九州出身だがやっぱりエセ関西弁になる
後、新道寺はキャラで使ってる方言が微妙に違うから難しい
今時の女子高生は知らないけど、自分がリアル高校生の時はみんな自然に方言だった気がする
あんまり方言どうこう意識しないと思うね
エセ九州弁だろうがエセ関西弁だろうが構わず書かんかい
エセ関西弁になるのは発音とかが間違ってるからだと思う。
つまり相手側に依存するから書き逃げりゃいいのよ!
関西弁も県によって違うしね。大阪弁はまたちょっと違う
もういっそ標準語でしゃべらせよう(提案)
洋榎「そうでしょー!さすがでしょー!」
>>133 誰だ貴様ァーッ!! って叫び系のAAつけて叫びたくなるな
>>133 途端に幼女っぽくなるな
もしかして姉貴は可愛い枠だった…?
関西人だけど、姫松と千里山の関西弁はエセでも大体通じる
だが憩ちゃんは微妙に違うからエセだとなんか違うなと思う
だからやっぱり方言は大事かな
>>133 つまり関西圏の人からみたら洋榎はそういう風に言ってるように見えるんじゃない?
現地人はわざわざ方言を標準語に脳内翻訳したりしなくね?
方言は、そもそもそういうものとして聞こえる
あまりにも馴染みすぎて標準語と勘違いして覚えてる方言も少なくない筈
まんがなでんがなのエセ臭さ
ほぼ標準語の地域だけど、タッパ(身長)とか、ぶちゃる(捨てる)とか、世話ない(問題ない)とかあるなぁ
同じ意味の言葉として認識してるだけで方言という意識はなかった
普通に使ってた言葉が、実は他地方の方言だった
あるある
せやかて工藤!
えらいってなかなか通じんよね
おーい関西圏のひと〜?
洋榎「えへへーそうでしょー!さすがでしょー!」
っていってる感じなのか〜?
>>146 奈良県出身です。
何て言うか…… 言葉のリズムが違うから意味は同じでも感じ方は違うなぁ
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/08(水) 23:40:48.96 ID:bjVixheA0
>>146 いや、もうちょい砕けた感じかな
そうだろーさすがだろ!?って感じ
連スレすみません
あと、付け加えるなら他府県だけじゃなく
県内でも地域が違うと微妙にイントネーションや単語が違ったりして「ん?」って思う事は結構ある
いや「せやろーさすがやろー」はそれ以外の何物でもないから
同じ関西弁でも「そうやろー」とか有るし
だから標準語に変換してこれってモノはないな
うーん・・・
わからんw
まあ、言えるのは洋榎ちゃんかわいい!!
つまり全員が納得できる関西弁なんてものは無いってことか
まぁ、そうなのかな。みんな京咲が至高のカップリングだって言っても
納得せんだろ?そういうこった
すっげぇ頭悪い会話してるのな
方言の理解が進めばSSも増えるだろなにいってだ
兵庫県人だけど関西弁は関西弁にしか聞こえないです、はい。
憩ちゃんは語尾にですーぅかますーぅつければなんとかなる
ですのだ
投下します
誰も待っていなかった
19スレ目の47番こと「京ちゃん黒歴史」の続編です
出来ましたら支援やツッコミのほどお願いいたします
h19-47の続き
久「学園祭に須賀君が出る!?」
咲「は、はい…はっきりした話じゃないんですけど、
またゲリラライブを計画しているらしいってお義母さんが…」
まこ「中学のときの事は黒歴史扱いしてるのに、まーたやるんかい…」
優希「懲りない馬鹿犬だじぇ」
久「まったくあの子ったら…」
和「…そう言いながら二人が手にもってる須賀君の顔がプリントされたうちわはいつ作ったんですか?」
久「あ、あらぁ〜…い、いつのまにぃ〜」
優希「ふ、ふしぎなこともあるもんだじぇ〜」
まこ「隠さんでもお前さんらがあのビデオ観てから作ったのは知っとるわ…
カラオケでもなんでも京太郎が歌う機会があったら振るつもりだったんじゃろ?
…本当にどうしようもない奴らじゃのう」
和「染谷先輩は『きょうたろう L・O・V・E』の文字が背面に書かれたハッピですか、よくできてますね」
まこ「ふふん、自信作じゃ」ドヤァ
咲「私も『京ちゃん命』ハチマキとメガホン、それとサイリウムライトと…」ゴソゴソ
和「作りすぎ、作りすぎですから
全く何て麻雀部ですか、ここは……汗まで出てきちゃいましたよ」フキフキ
4人(『KYO-TARO!PLEASE MARRY ME!』フェイスタオルかぁ…)
…………
なんやかんやで学園祭当日
久「今日の体育館でのプログラムは演劇部で終わりだから……ゲリラるとしたらこの次ね、きっと」
咲「ほ、本当にやるのかなぁ…?」
和「劇も終わりますね…」
まこ「………なんか変じゃのう演劇部の連中、終わったのに何やら用意してるみたいじゃ…って」
優希「スピーカーだじぇ!しかも……スピーカーだじぇ!!」
久「マイクスタンドだわ!しかも……マイクスタンドだわ!!」
まこ(まーた京太郎の持ち込んだハトよめに影響されたか…)
咲「あっ!京ちゃんだ!!」
和「須賀君です!しかも…」
まこ「もうええ!お前もかい!」
女生徒A「あっ!あれ須賀くんじゃない!」
女生徒B「本当だー!キャー須賀くーん!!」
女生徒C「もしかしてこれってゲリラライブってやつ?!須賀くーん!」
キャアアァァ…
キャアァァァ…
キャアアァァ…
久「おんどりゃ黙れ女どもー!!須賀君が何か喋ろうとしてるじゃない!」
優希「何がキャアー!だじぇ!!こっちはキャオラッッって気分なんだじぇ!!」
まこ「お前らも黙らんかい」
和「しかし、演劇部の人達も協力してたんですね…
先生たちも何も言わないのを見ると今回は一応許可は取ってたんですね」
し
,
京太郎「あー、マイクおっけー? おっし、演劇部の素晴らしい舞台のあとで恐縮ですが……
ここで俺のゲリラライブやっちゃいまーす!!」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアァァァ………
久「うっせんだよど素人女どもがぁ!!アンタらの須賀君じゃないのよーーー!!!」
まこ「お前のでもないわ」
京太郎「協力してくれた演劇部のみなさん…ありがとっ♪」ウィンク
演劇部部長(女)「いやん♪もうっ、須賀君たらぁ〜♪」
演劇部女子部員達「こんなことでよかったらいつでもいってねっ♪」
久「キエェェーーー!なにウィンクたれてんのよ須賀君!!それこっちにもやりなさーーい!!」
優希「憎い!憎い!!あの演劇部のメスザルどもが憎いーー!!ジェラララララララララララララーーー!!!」
まこ「始まる前から盛り上がってるのう…」
和「ライブでここまで熱くなれるなんて、日本もまだまだ捨てたものじゃないですね」
し
,
京太郎「それじゃあ一曲目!『BELOVED』!」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアァァァ………
久「キタァァァーーー!!GLAYよGLAY!!須賀君のGLAYィィィーーーー!!!」
優希「やぁぁぁーーい有珠山高校!!どんな気持ち?ねぇどんな気持ちぃーー!!?」
※北海道の南側ではGLAYは神に等しい存在です
まこ「どんな気持ちも何も…知らんじゃろ」
咲「みんなお待たせ!はい、これ使って京ちゃんを応援しよ!」
和「咲さん…妙に静かだと思ったら応援グッズ取りにいってたんですね」
久「よこしなさい咲!!うおおおぉぉーー!!須賀くぅぅぅーーん!!」ブンブンブンブン
優希「うおおおおおおおぉぉぉーーーー!!!」ブンブンブンブンブンブンブン
咲「京ちゃあぁぁーーーーーーーーーん!!
きょおおおおおおおおおおうううううちゃあああああああああああああああああああん!!!!」ブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブン
まこ「うちわめちゃくちゃに振りおって…なんか色々捨てとるのうこいつら…」(と、言いながらハッピを着るまこちん)
和「ちょっと距離とりましょうか…」(と、言いながらフェイスタオルを両手で張るのどっち)
京太郎「♪Ah〜 夢から覚めた〜 これからもあなたを愛してる〜♪」
久「いまのは私に言ったのよーーーー!!!」
女生徒D「私よ!私!!」
久「あぁ?!今言ったのはどこのアホンダラよ!!ざけんてんじゃないわよゴルァァーー!!」
まこ「どうどう、落ち着かんかい」(まともに見えるけどハッピ着用)
優希「あ、ああああ愛してるだなんて…そんな、もうダーリンったらぁ〜♪」
咲「にゅふにゅふくひひ…何度も言われてるけど何回言われても幸せになれるよ〜」
和「咲さん…もしかしてクスリでもやってるんじゃ…」(まともに見えるけどタオルをピンと張って応援中)
ジェラララララーー!!とか言ってるの見てガッシュのティオ思い出しました(小並感)
ふぅ〜む、なるほどなるほどなるほどーですのだ
勢いが凄まじいなw
,
京太郎「よっしゃ!次の曲いくぞ!『サウダージ』!」
キャアアアアアアアアアアアアアアアアァァァ………
久「きたわきたわぁぁーー!!カラオケで歌うと噛むか喉がつぶれそうになって
あらためてアキヒトの凄さを実感するサウダージ!」
優希「初めてタイトルを聞いた人は『サイダー味?』と聞き返すサウダージ!」
咲「京ちゃんが初デートのときに歌ってくれたサウダージ!」
まこ「それは現実の世界での話なんじゃろうな…?」
和「もしくは自分で書いた小説の話なのかもしれませんね」
京太郎「♪許してね恋心よ 甘い夢は波にさらわれたの いつかまた会いましょう
その日までサヨナラ恋心よ♪」
久「誰よ誰よー!須賀君を捨てるなんて悪党は!!出てきなさい!!」
優希「でも京太郎が捨てられなければフリーになることもなかった!だからそいつはある意味グッジョブ!」
咲「そうグッジョブ!だから私が貰う!」
女生徒E「須賀くーん!私がついてるからねー!」
女生徒F「あっ!こら!私だっているんだからねーー!!」
まこ「お、おうおうお前さんら気持ちはよく分かるがあまり火に油を…!!」(一見まとも、だがハッピ着用)
久優咲「………」ゴゴゴゴゴ
和「ちょっと遅かったみたいですね」(一見まとも、だがタオル持参)
それはーまぎれもなくーやつさー
,
こうしてライブは盛り上がっていった…
およそ歌には合いそうもないヲタ芸も生まれ…
京太郎「♪Darling!Darling! いいJust night 割り切れないshotにgoodときてる〜♪」
久「ハイハイハイハイハイハイ!!」
優希「ハイハイハイハイハイハイ!!」
咲「ハイハイハイハイハイハイ!!」
まこ「ハイハイハイハイハイハイ!!」(ハッピ着用の上にヲタ芸披露)
和「ハイハイハイハイハイハイ!!」(タオル持参の上にヲタ芸披露)
女生徒一同「ハイハイハイハイハイハイ!!」
謎の相の手も入り…
京太郎「♪イタイぐらい Fitするmind〜♪」
久優咲ま和「世界一!フィットするよ!」
女生徒一同「世界一!フィットするよ!」
京太郎「 あ…?あぁ…どもありがと…?」
館内「ウオオオオオオオーーーーーーーーーー!!!!!」
体育館は熱狂の渦に包まれていった…
し
…………
京太郎「みんな!これでライブは終わりです!!最後まで聞いてくれてありがとう!!」
和「須賀くぅぅーーーん!!素敵でしたーーーーーーーー!須賀くぅぅーーーーん!!!」
久「須賀くぅぅーーーん!!!!!須賀くぅぅぅーーーーん!!!!スァーーッ!スァーーッ!!!!」
まこ「京太郎おおおーーーーーーーーーーーー!!!」
優希「京太郎おおおーーーーーーーーーー!!!!」
咲「きょおおおおおおおおうううううちゃああああーーーーーーーーん!!!キョアァーッ!!キョアァーーーッ!!!」
スァーッ スァーッ
キョアーッ
キョアーッ
スァーッ
キョアーッ
抱いてー!
あ?今言ったの誰だ
殺す
ゴッ倒す
やめんかー
そして後日…
…………
久「ヒーッサッサッサ!ヒィーッサッサッサッサー!」
まこ「なんじゃその笑い方、キモいわ」
久「あれから須賀くんのグッズを裏で売っていったら飛ぶように売れる売れる
おまけにあの時のライブを誰かがヨーチューベに流したのね…そしたら
全国レベルで問い合わせが殺到!もう部費が稼げて稼げて……
ヒーーッサッサッサッサッサッサッサーーー!!」
和「本人に内緒で売り進めるというのは正直認められるものではありませんが……
確かに須賀君のことを知ってしまった人達には喉から手が出るような品揃えですからね」
優希「この京太郎の声入り目覚まし時計なんか……もう中毒になるじぇ」
咲「私が自作していたものがグッズになるなんて…なんか変な気分」
久「もうこれはビジネスね…さっそく色々と手を広げていきましょうか!」
まこ「仕方ないのう、いっちょやったるか」
h22-39に続く…
カンッ
おつ
ここまで壊れるといっそ清々しい
以上です
もう少し続けたかったんですが、書き始めが遅かったもので若干短めになりました
おつ
相変わらず突き抜けてるな
スタスタスタ… スーッ
数絵「おじい様、京太郎。お茶が入っ…」
京太郎「くっ、そっ、このっ!」ピコピコピコ
聡「っと、あぶねぇあぶねぇ」ピコピコピコ
数絵(またゲーム…)ハァ
京太郎「くのっ!いい加減素直に負けろっての!」ピコピコピコ
聡「へっ、そんなんじゃまだまだ負けられねえな…っと!」カチャカチャ
ドゴーン K.O.
京太郎「あっ!?…だーくそっ!!また負けたー!!」ガチャン
聡「へっへ」ニヤニヤ
京太郎「てか何で一ラウンド目は弱いくせにそれ以降はどんどん強くなんだよ!」
聡「だーから言ってんだろ?最初の俺は弱ぇんじゃなくて相手の出方を様子見してんだって。麻雀と同じだっての」
京太郎「そうは言うけどさー…」
聡「そしてお前が負ける理由も麻雀と同じ。読みやすいんだよこの単純馬鹿」
京太郎「ぐっ…!」
聡「そんなんじゃいつまでたっても俺どころか数絵にだって勝てねぇぞ?」
京太郎「わーってるっての!」
聡「それ言うの何回目なんだっつの、この単純馬鹿」
京太郎「ぐぬぬぬ…」
聡「バーカ、アーホ、ヘタレヤンキー」
京太郎「てめっ…!」プルプル
聡「お?なんだやんのかクソガキ?かかってこいよ」
京太郎「このクソジジイィ!」ブンッ
聡「脇が甘ぇんだよクソガキィ!」ブンッ
数絵「はいお茶ー」ヒュッ
「「アッツゥ!?」」
京太郎「数絵っ!?おまっ何すっ…あっつ!」ワタワタ
数絵「頭に血が上りすぎよ。自業自得」
京太郎「うぐっ…」
聡「あっちー…じゃあ何で俺にもやるんだよ…」
数絵「おじい様は煽りすぎです。少しはこれで懲りてください」
聡「ぬっ…」
数絵「で、二人とも?今日は確か麻雀教える日だったはずですけど?」
聡「いや、俺もそのつもりだったんだがな。このガキが…」
京太郎「はぁ!?アンタが数絵が席外した瞬間にゲームだしてきたんだろうが!」
聡「あっ、てめっ…」
数絵「…お・じ・い・さ・ま?」
聡「…ちっ」
京太郎「へっ、ざまーみさら「ノったあなたも同罪よ」…ぐぬぬ」
数絵「はぁ、もう…ほら、今からやるわよ。二人とも準備」
「「ウェーイ…」」
………
……
…
数絵「…ふぅ、こんなものかしらね」
京太郎「はー…疲れたぁ…」ドサッ
聡「ま、俺も同じ意見だな…疲れた」カチッ シュボッ…
数絵「似たもの同士なんだから…」
「「似てねーっつの!」」
数絵「ほら、ぴったり」クスクス
「「ぬぅ…」」
数絵「それじゃ私はご飯の用意しないと…京太郎も食べてくわよね?」
京太郎「…どーなんだ?」チラッ
聡「好きにしろい」スパー…
京太郎「つーわけで、頼むわ」
数絵「はいはい」クスクス
………
……
…
数絵「フンフフーンフーン♪」トントントントン
ーーー
聡「おい、クソガキ」スパー
京太郎「…なんだよ」
聡「お前、あいつのことは?」
京太郎「…良くわからん」
聡「…」
京太郎「でも、大切なやつだ。多分、一番」
聡「…そうかい」
京太郎「つーか、いい加減俺のこと名前で呼べよな。クソガキクソガキ言い過ぎなんだよ」
聡「あぁ?俺は普段は認めたやつの名前以外は呼ばねぇ主義なんだよ」
京太郎「なんだそりゃ。変な主義だな」
聡「ほっとけ。…うちの孫、泣かせんじゃねーぞ」
聡「京太郎」
京太郎「…!」
京太郎「わーったよジイさん、俺に任せろ」
聡「へっ」スパー
京太郎「…ツンデレジジイ」
聡「てめーも大概だろがクソガキ」
京太郎「…へへっ」
聡「…」スパー
数絵「あら、なんだか楽しそうね」
「「んなことねーよ」」
数絵「あらあら」クスクス
カンッ
南浦プロと数絵との絡みを書きたかったはずが変な方向にそれた
ツンデレジジイとそれを理解する孫、こういうの良いと思うんだ。上手く書けなかったけど
乙ー
いい家族だなぁ
おっつー
おつー
南浦プロと言うと無き風水と学園都市スレだな
片方はどちらかと言うと某世界一不運な男だが
穏やかな家族を感じる
乙ですよー
麻雀部のみんなにふざけて電気あんまかけたらどうなるのっと
泉で見たいですね
美幸「ちょっとやめてよもー。アハハ…ハ…ハァン」
友香「これが日本のあいさつでー?」
澄子「ちょっとやめ…ンフ…」
梢「今は…ンッ…このような遊びが流行ってるのでしょうか…ンッ」
莉子「大丈夫じゃない…これ絶対大丈夫じゃない…」
泉にやって様子がおかしいなと思って保健室に連れて行こうとするときに自分の足がなぜか濡れていることに気付く京太郎と
保健室で京太郎に責任を取れと弱気ながら詰め寄る泉か、いいね
これなら成香ちゃんでもありかな
咲は漏らすな
電気あんまと聞いて真っ先に思い浮かんだのは(やっぱり)北大阪の小生意気なルーキーだったけど
悪ふざけで電気あんまを仕掛けてきた爽先輩とじゃれあっている内いつしか攻守が逆転して
図らずも京太郎から力強い足マン、普段の蓮っ葉な態度とは違う色っぽい表情が垣間見えるのもいいかなって・・
>>176 大変乙でした。
他の高校がどうなってるのか見たいわ
>黒歴史
中二病の放送も始まって割りとタイムリーなネタかなって思った
まったりイチャイチャする京春ください
>>174 >久「ヒーッサッサッサ!ヒィーッサッサッサッサー!」
この笑い声好き
咲「ねえ京ちゃん」
京太郎「ん?」
咲「京ちゃんは家で麻雀とかしてる?」
京太郎「おう、ゲームでやってるぜ」
咲「へぇ、どんなゲーム?」
京太郎「…古いゲームなんだけどな」
そう言って京太郎が差し出したのは・・・
咲「ゼロヨン…チャンプ…?」
京太郎「ああ、ゼロヨンチャンプRRだ」
咲「どう見ても麻雀ゲームに見えないんだけど…」
京太郎「まあ、本筋はレースゲームだ。ただ、ミニゲームに麻雀とかRPGとかあってな。そのミニゲームで練習してるって訳だ」
咲「へえ、面白そうだね。ねえ京ちゃん、今日京ちゃんの家に行ってもいい?私もそのゲームをやってみたい!」
京太郎「勿論いいぜ!咲なら大歓迎さ」
咲「やった!」
その後、二人はSFCのゲーム『ゼロヨンチャンプRR』で楽しんだそうな
カンッ
乙
こういう仲良くゲームやったりするSS好き
実際にプレイしてるとことか書こうと思うと上手く書けないけど…
どうしても文字だけじゃね
プレイしてるキャラのリアクションだけで楽しいゲームってのは限られてきそう
どれだけ多くに伝わるかという点もあるし
縁側に座る。
よく晴れた気持ちのいい陽気昼下がりだが、冬場はやはり少し肌寒い。
冬特有の澄んだ空気とともに湯呑みをすする。立ち上った湯気が頬をかすめる。
静かな足音と、間を置いて背中に加わる荷重。ポリプロピレンの乾いた音と、なにかを頬張る音。
京太郎「どうした?」
春「別に。京太郎が見えたから」
京太郎「そうか」
背中合わせで凭れ掛かってくる少女との短いやり取り。
彼女、滝見春はどちらかと言えば寡黙な人間でこの娘との会話は大概短い単語の応酬となることが多い。
俺は、自身の腰を下ろす床板の左側を掌で撫でる。
京太郎「隣に座らないのか?」
春「良いの?」
春の問いに、小さく苦笑する。
京太郎「ダメなことがあるのか?」
衣擦れの音を伴って、春の小柄な身体が寄り添うように隣に座る。
春「ん……」
差し出される袋。中身はもちろん春の好きな黒糖だ。
京太郎「お、サンキュ」
二欠片ほど摘み、その内のひとつを口に放り込む。
京太郎「ん、いつ食べても美味いな」
飲み下し、もうひとつを口に運ぼうとしたときにはたと気付く。
春「……」
春が俺を見上げていた。
しばし一考。俺は摘んでいた黒糖を差し出す。
俺の手ずから黒糖を口にする春。僅かに触れた唇の感触がこそばゆい。
春はこちらのことなど気にせず、小さき突き出した舌先で俺の指をチロチロ舐める。
その仕草が仔猫のようだと思った。
人差し指を鉤の形にし、少女の顎先や頬を撫でる。
春は気持ち良さそうに目を細める。
普段、表情の乏しい彼女からするとずいぶんと素直な感情表現だと思った。
腰を滑らせ春がさらに身を寄せてて来る。
両者は密着する。凭れ掛かる頭部が、肩に心地良い重みを与えてくれる。
俺は指先で春の前髪を払い。曇りのない白い額に、小さな口付けを落とす。
春は嬉しそうに頬を摺り寄せてくる。
それがまた愛おしさを胸の内に広げてくる。
小寒から大寒に移り行く頃、寒さの増す冬の午後。
だけど、ここはまるで風光る春のように暖かかった。
カン!
こんな感じでよろしいかしら?
小寒大寒って時期間違ってないよね?間違ってたらすごい恥ずかしいんだけど
これはいいはるる
よろしいですわよ
そういえばここってガチモブさんのSS書かれたことないよなー
>>205 ガチモブってどのあたりからそうなの?
淡にやられて変顔してた一言も喋ってない娘なら出たけど
SS書かれたらもうガチモブじゃないんじゃね?
名前や一言二言セリフがあるくらいならただのモブじゃん
あの子には多治比真佑子さんという名前があるし、ガチモブさんっていうアダ名を付けられたキャラもまた存在するんよ
これは良いはるるだ
季節感無視してはるるを
i.imgur.com/Y0CBWIq.png
>>202 乙です!ありがとうございます!
春好きにはたまりませんな!
プレイしてる姿が楽しそうなゲーム……ドカポン、しか思いつかなかった
中二病で考えたけど須賀ブラは京ちゃんが発症した結果で女の子の首筋を噛んだり血を飲んだりしているというのはどうだろう
中の人ネタでHALOにハマる咲と付き合わされる京ちゃん…とか?
咲「京ちゃん!キャンペーン難易度レジェンドで全スカル取得も出来なきゃCOOPしてあげないんだからね!」
京太郎「 」
>>211 春と春を掛けてみた
咲もそうだけど春って名前の響きがいいよな
モバマスにそろそろ「○○が不自由」キャラが出てきていいころだな
頭が不自由なのはたくさんいるけど
誤爆ったあああああああああああああ!
お許しください!何でもしますから!
ん?
今
なんでもするって
言ったよね?
おう、おもちに不自由な子のSSを書くんだよ
やれば許していただけるんですか?
電気あんまネタ増えてほしいです(小声)
中の人がモバマスでアイドルやってる由子先輩
そうか、電気あんま一校分か
アリですね
Cu
初瀬=小日向美穂
古塚梢=前川みく
荒川憩=安部菜々
Co
新子憧=川島端樹
神代小蒔=高垣楓
姉帯豊音=神崎蘭子
Pa
片岡優希=水瀬伊織
森合愛美=本田未央
真瀬由子=姉ヶ崎美嘉
狩宿巴=日野茜
お膳立てはしたっ!
>>217 とりあえず今回のニナフェス走ろうぜ(ゲス顔
派遣執行官に見えた
吸血鬼ネタならストブラよりこっちのが好きだな
凛と尭深が姉妹という妄想ならしたことがある
全国編一話の寝起き咲ちゃん見て何かに目覚めた
誰か京ちゃんがお寝坊咲ちゃんを優しく起こすSS下さい
>>230 砂糖入れまくってゲル化した紅茶飲む金欠神父な京ちゃんとな
ちょっと前に方言の話題があったけど、京太郎が相手の方言を勉強しようとするってのはあったけど逆は無いよな?
ってわけで京太郎の為に標準語練習して合わせようとするんだけど、いざとなったら恥ずかしくなり普段と違っておとなしく、モジモジしちゃう京洋下さい
京太郎「好きです!付き合って下さい!」
一「返事する前に聞いていい?僕のどこが好きなの?」
京太郎「可愛いところとか」
一「僕より衣や透華の方が可愛いと思うよ?」
京太郎「メイド服がよく似合うところとか」
一「それなら歩もだね」
京太郎「頼りがいあるし」
一「純君とか透華とかも頼りがいあるよ」
京太郎「その謙虚な態度も好きです」
一「えっと、謙虚……いない…」
京太郎「とにかく一さんが好きなんです!付き合って下さい!」
一「その……///えっと……///ほ、本当言うと僕も君の事……/////でも、僕なんかでいいの…?」
京太郎「一さんでいいんじゃありません!一さんがいいんです!」
一「う…///よく恥ずかしげもなく言えるね……」
京太郎「本心ですから!」
一「分かったよ、君の気持ちは。いいよ、付き合ってあげるよ」
京太郎「ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです!」
一「……ねえ、ちょっといいかな?」クイクイ
京太郎「なんですか?」
一「これから宜しくね」チュッ
カンッ
和「もうっ!何度言ったら分かるんですかっ!」
和「もっと河を見て、牌効率を考えなきゃ駄目じゃないですか!」
和「ほらっ!この問題は前にもやったでしょう!」
和「な・ん・で!そこからそうなるんですか!!」
優希「今日ものどちゃんのスパルタ教室は絶好調みたいだじぇ」
久「須賀君もよくへこたれないわよね」
まこ「まあ京太郎のやつも正直物覚えがいいとは言えんしのう……おっと、それロンじゃ」
優希「じぇっ!?」
久「うーん、三麻じゃまこには敵わないわね……」
優希「染めるの早すぎだじぇ」
まこ「まあ、多少はの」
ワイワイ
京太郎「……あっちは楽しそうでいいなぁ」
和「ほらっ、よそ見してる暇はありませんよ!」
京太郎「うううっ……もうちょっと優しくしてくださいよう、原村先生ぇ……」
和「駄目です、須賀君はまだ麻雀を始めたばかりなんですから」
和「このままじゃ夏の大会でいいカモにされちゃいますよ!」
和「ほらほら、休まず次行きますよ、次!」
京太郎「ひー!」
久「改めて見ると凄いわね、アレ……」ウーン
まこ「何か恨みがあるんじゃないかっちゅーくらいの勢いじゃが、ある意味親身で真摯じゃしなぁ……」ウーン
優希「ん?そっか、二人はあの状態ののどちゃん達しか知らないのか」
久「どういうこと?」
優希「アレをやってる時以外ののどちゃんといったら、もう」
優希「話のとっかかりを出そうとしては引っ込め、出そうとしては引っ込めでモジモジモジモジ」
優希「京太郎が話題を振ってきてくれたと思えば肩に力が入りすぎて発声音量UP+噛み噛み」
優希「まさにテンパるヘタレ乙女って感じだじぇ」ヤレヤレ
まこ「ほほー、それはそれは」
久「天下のインターミドルチャンプも恋する一人の女の子ってわけね」
優希「のどちゃんは自覚してないみたいだけどなー」
久「え?そうなの?」
優希「なーんか話してるとそんな感じがするじぇ、感情が分からず戸惑ってる、みたいな」
優希「そのくせ嫉妬っぽいのはしてるんだよなー、無自覚に」
まこ「ふむ、もしかするとアレは自分のモヤモヤした感情も一緒にぶつけてしまってるのかもしれんのう」
久「うーん、青春ねぇ……ただそれだと須賀君が持たないかもしれないわね」
久「指導では厳しくて、普段も変な対応取られてるわけだし」
まこ「そうじゃのう、後でどっちにもそれとなくフォローいれてやるか」
優希「じぇ」
238 :
3/7:2014/01/09(木) 22:05:01.02 ID:/AD2a3XU0
和「ふう、それでは今日はここまでということで」
京太郎「あ、ありがとうございましたぁ〜〜〜」クター
まこ「お疲れさん京太郎、ほら、茶じゃ」
京太郎「あ、ありがとうございます〜〜」
久「なんだか凄絶ねえ……少しは優しくしてあげたら?」
和「これでも目一杯優しくしてるつもりです」
優希「京太郎、頭から煙噴いてるじぇー」ケラケラ
京太郎「うるせーぞ優希……」
優希「この優希様が気合を入れてやろう!ほれほれ〜」ペシペシ
京太郎「や・め・ろ、うっとうしい」グイッ
優希「あーん、京太郎ってばイケズだじぇー」キャイキャイ
和「……須賀君!」
京太郎「は、はい!」ビシッ
和「明日もみっちりやりますからね!覚悟して下さい!」
和「今日は用事があるので、私はこれで失礼します」ペコリ、スタスタ
久「うーん、言い方一つでもうちょっと何とかなりそうなのにねえ」
優希「改善の道のりは長そうだじぇ」
まこ「キリもいいし、わしらも今日はこれで終わりにするか」
久「そうね、じゃあ今日は解散!」
優希「お疲れ様でした!だじぇ」
京太郎「あ、部長、ちょっといいですか?」
久「ん?何かしら須賀君」
京太郎「あのですね……」
239 :
4/7:2014/01/09(木) 22:05:56.25 ID:/AD2a3XU0
――――
――
和「まさか部室に忘れ物をしてしまうなんて……」スタスタ
和「……4月とはいえ結構暗いですし、早く取って帰りましょう」ブルッ
和「あら?部室に明かりが……こんな時間なのにまだ誰かいるんでしょうか?」
和「失礼します……」ガラッ
京太郎「Zzz……」スースー
和「須賀……君?」
京太郎「Zzz……」スースー
和「……寝てるんですかー?」コゴエ
和「もしもーし」ツンツン
和「もう外は真っ暗ですよー」ホッペプニプニ
和「……完全に寝てますね、やっぱり疲れてたんでしょうか」
和「やっぱり、私の指導がキツイんでしょうか……」
和「『指導が厳しすぎる』なんて、言われなくても分かってるんです」
和「せめて言い方くらいはもっと優しくできるはずなのに……厳しく当たっちゃうんですよね」
和「でも、仕方ないじゃないですか……」ナデナデ
和「面と向かうと、うまく話せないんですもの」ナデナデ
和「それなのにゆーきとはすぐ名前呼びになって……あんなに仲良くって……」
和「良く分からない内にイライラしちゃって、それをぶつけてしまって……」
――振り返れば振り返るほど、自分がどれだけ酷いかを思い知らされます
――もっとこういう言い方があったではないか……いきなり初心者に求めることが多すぎたんじゃないか……
――なにより、須賀君に私情で酷く当たってしまっている……
和「……指導者、失格ですよね」ポツリ
和「ごめんなさい、須賀君……」
240 :
5/7:2014/01/09(木) 22:06:37.30 ID:/AD2a3XU0
――もしかしたら、私はもう須賀君に嫌われてしまっているかもしれません
――そう考えると、仕方がないとはいえとても胸が締め付けられます
――でも、もしそうだったとしても……
和「麻雀は、嫌いにならないでほしいな……」
――それなら、距離が離れてしまっても、彼との繋がりを感じられるから……
京太郎「ん……んん〜〜」モゾモゾ
和「!」ササッ
京太郎「ふわ〜〜……寝ちまってたのか、まずいまずい」ノビー
京太郎「早く帰らないと……って原村さん?」
和「は、はいっ!」
京太郎「なんでここに?帰ったんじゃ?」
和「わ、忘れ物をしてしまいまして」
京太郎「ああ、このお守りか?もう結構暗いのに、わざわざ取りに?」
和「大事な物だったので……」
京太郎「そっか、じゃあ眠っちまったのがかえって良かったな」
和「えっ?」
京太郎「暗い夜道を一人とか、原村さんに何かあったら心配だしな」
京太郎「俺に、家まで送らせてくれないか?」
和「……して」
京太郎「えっ?」
和「どうして、そんなに優しくしてくれるんですか?」
241 :
6/7:2014/01/09(木) 22:07:11.00 ID:/AD2a3XU0
和「私は、あなたにあんなに酷く当たっているのに」
和「須賀君に厳しいのも半分私情なのに」
和「嫌われててもおかしくないのに」
和「どうして……ですか」
京太郎「……麻雀の楽しさを教えてくれたから、かな」
和「えっ?」
京太郎「最初の、部員になる前にここで教えてもらった時」
京太郎「ただルールだけじゃない、麻雀の魅力や面白さを一生懸命教えてくれたから」
京太郎「そんで、その時の原村さんがすごく輝いてたから」
京太郎「麻雀って楽しいんだなって、そう思えたんだ」
和「っ!///」
京太郎「指導だって厳しいけど、分かるまで真摯に教えてくれるし」
京太郎「原村さんの一生懸命さが伝わるから、手が抜けないんだよなぁ」
京太郎「先生とか向いてるんじゃないかなって思った」
和「凄く……嬉しいです」
和「夢なんです、小学校の先生になるの」
京太郎「へぇ、原村さんならいい先生になれると思うよ」
和「そ、そんなこと!…………ありがとう、ございます」
京太郎「さ、これ以上遅くなるとマジでまずいし帰ろうか、原村さん」
和「ええ、そうですね」
242 :
5/7:2014/01/09(木) 22:07:49.01 ID:/AD2a3XU0
和「ところで須賀君はこんな遅くまで何をしていたんですか?」
京太郎「それは秘みt「じー……」はい、言います」
京太郎「今日教えてもらったことの復習をしてた」
京太郎「教えてくれてる原村さんの気持ち、無駄にしたくないし」
和「須賀君……」
京太郎「だからまず目指すは公式戦で一勝!」
京太郎「そのためにも、明日からも宜しくな!原村さん」ニコッ
和「!」ドキッ
――ああ、そっか……
和「……のどか」
――時々胸に訪れていたこの気持ち……
京太郎「えっ?」
――私は、この人のことが……
和「和、でいいですよ」
――好き、なんだ……
和「ゆーきのことも名前で呼んでますし、私も名前で呼んでください」
和「友達、なんですから」
京太郎「わかった、じゃあ改めてよろしくな、和!」
和「はいっ!」
――私が初めて抱いた、『好き』という気持ち
――わけもわからず振り回され、戸惑いもしましたけど……
――この思いを大切に、ゆっくり育てていきたいと思います
カンッ
駄文失礼しました
おかしい、段々長くなっていってる……(無いとおもうけど)清々荘
>>1さん、展開被ってたらごめんなさい
京一も京和も乙
乙
乙
初期ののどっちの咲ちゃんに対する態度は嫉妬だったんだな!(錯乱)
>>247 和「そういう時は逆に考えるんです。『一夫多妻でもいいさ』と考えるんです」
スガロット
それはテクノロジーが生み出した、全く新しいロボットである。
京太郎と呼ばれる基本フレームに、人工知能麻雀牌を搭載。
更に様々なオプションを合体させる事によって、無限の能力を引き出す事ができるのだ。
……ふと、そんな電波を受信した。
所でつい
>>242でカンしちゃったけど、続き思いついたら書いても大丈夫ですかね?
どうぞどうぞ
アリですね
メダロットネタは考えたことあったけど
・半分メダロット半分人間にすると各校ほぼ一人足りない
・一人一メダだと単純に倍の数のオリメダ(オリキャラ)が必要
で諦めたな……神姫は凄いよ、ホント
炬燵でまったりしている宥姉の背中に不意打ちで氷を投入
ここまで考えた
なんか永水メンバーでも似合そうだった
>>243 久々の京和長編の予感
頑張ってください!
京太郎攻略ゲームのssを考えてるんだが、EDがどうしても思い浮かばん・・・
誰か俺に天啓を与えてくれ
ゲームをプレイする人のSSのEDなのか
それともその京太郎攻略ゲーム自体のEDなのか
>>256 主人公(男OR女)のステータスと京ちゃんとの思い出によって変化
京ちゃんがリーマン、主夫、プロ、執事、ボーリング場、旅館、おみやげ屋、妖怪の主、ハーレム王になるぞ
主人公もそれに京ちゃんの仕事とステータスに応じて様々に変化するぞ☆とか分岐エンドしか思い浮かばん
後は普通に子どもたちと幸せな生活が出てくるとか
健夜と幸せなキスをして終了とかだと思うな
そこまでにしておけよすこや
IH終了後に選抜、コクマー、プロアマ対抗戦、部や議会の引き継ぎ、学校行事、受験とかあるから
結局まともな指導が出来ず気付いたら既に京太郎が退部していた夢を見て焦る部長
って電波を受信した
今のまま年末辺りまで雑用ポジなら京太郎が部活を休んだだけで
部長はヤンデレ(ネガティブ思想)になっても不思議じゃない気がする
>>257 SSそのもののEDで。
バーチャルの京太郎を攻略する女雀士達の話なんだが、どこを終着点にするかが全然浮かばない
パワプロのサクセスモードみたいに高1から卒業まででいいんじゃないっすかね?
もしくは入学からインターハイまでの短期決戦とか
やろうと思えば高校→大学→プロといくらでも続けられるけど
途中送信した
いくらでも続けられるけどそんな感じで書きたい所まで書いて
「○○と京太郎の恋路はこれからだ!」エンドでいいかと
照『ねえ、京太郎は今度の連休暇? 暇なら悪いけどさ、東京に出てきてくれない? それでさ、私と遊ぼうよ』
京太郎「なんすか? いきなりじゃないですか……まぁ、暇ですしそっちに行く金もあるからいいですけど」
照『いや、ね……大会の時に京太郎の姿が見えたのを思い出したら、なんとなく遊びたくなってね』
京太郎「まぁ、確かに照さんが東京に行ってから、いろいろあって遊ぶとかなかったですしね……でも、日帰りとかだとキツイですよ」
照『だから、連休に泊まりがけでこっちに来て、たくさん遊ぼうって誘ってるんだよ』
京太郎「泊まりがけっすか!? 宿泊場所の手配とか面倒臭そうじゃないですか……」
照『なに言ってるの? 家に泊まって、私と遊ぶんだよ?』
京太郎「ハァ!? 照さん家に泊まるぅ!?」
照『なに大きな声をだしてるの……京太郎』
京太郎「いや、でも……年頃女性が男に泊まりに来いって……ダメじゃないですか?」
照『おやおやぁ……そんなこと言うなんて、京太郎も成長したんだねぇ……お姉ちゃんちょっと感動したよ』
京太郎「貴女の突拍子もないトコロは変わってませんね……」
照『なんか、こうやって話してると、話したいこととか次々うかんできちゃうね……家に泊まってそれで、たくさん話そ』
京太郎「そうっすね……俺も、あれからあったアレコレ話したいですし……でも、本当にいいんですか? 俺が泊まっても」
照『大丈夫、大丈夫! それじゃあ、連休東京駅で待ってるからね、気をつけてこっちに来てね』
京太郎「ハァ……判りました、朝一で家出てそっちに向かいますよ……では、おやすみ照さん」
照『うん、おやすみ京太郎……待ってるからね』
と、いう感じで普通に年上な姉ちゃんとして振る舞いながら、京太郎を誘う照という電波を着信したような気がした
オマケ1
この後照は遊びに誘えた事や自分の家に泊める事から、思春期な妄想を炸裂させ悶え転げます
オマケ2
京太郎が来る前日、菫に東京駅への付き添いを頼み
当日、菫と会話する姿に嫉妬します
乙
デレ照はかわいい
>>263 原作の扱い見てると妙にリアリティ有るから止めろw
やっぱり京照が一番…
ツンデレが書きたい。初期型のやつ。
>>264 長編か短編かにもよるけど、パッと思い付いたのはオチ役を一人決めて
京太郎を攻略できた!→Hシーン(もしくはキスシーン)に突入→思わず見入ってた所に本人が入室→うわあぁぁぁぁあ! とかかな
清澄メンバーが部室でやってたとかなら複数人でオチでもいけるかも、プレイ中に段々人が増えていってやいのやいのさせたりとか
(自分で)連載してた頃は他の人の京太郎スレを見る余裕がなかったもんだから
今になって消化してたら、他スレの
>>1が自分のスレを話題にしてくれてて嬉しかった
ご近所付き合いっていいね
リアルタイムならではの楽しみ方だよね
プロスレ-京憧スレ-生乳スレあたりのネタにしあいは頭おかしい(褒め言葉)
>>275 「あのときレスをくれた[sage saga]はもしかしてこの
>>1だったのか・・?」みたいな楽しさあった
次回スレを立てるときは(リアルタイムで盛り上がりたいし)もう少し余裕を持てるよう計画したいな
うっかりトリ付けたまま書き込んだりしてたなぁ……
都市伝説では戦闘中のミスまでやらかして本当にすいませんでした
そういうアピールはやめとけ
京太郎に求められいざ本番となった時に、股引を穿いていることを思い出したすこやん下さい
このアラフォーきつい…
今日は静かだなぁ
静かついでに京穏ください
>>277 懐かしい
阿知賀の九年間スレの
>>1もいいですとも参加してから投下とかやってたな
まあその都市伝説スレの
>>1もやきうスレのせいでスレ立てするハメになってたりするから因果とは分からないもんだ
最近は1時間書き込みが無いと過疎ってるなと思ってしまう
なので京すばください
すばってすばら?
京怜書いてる途中だからほかの人よろしく
年明けて少し勢い落ちたね
みんな忙しいのかな
規制もある
この勢いでこのスレ板内勢い順六位だし
話題のない無風状態で加速
咲2期始まった追い風状態で失速
どういうことなんだ……
アニメ>二次創作ってことかな
みんな、アニメを繰り返し見てキャラの新しい魅力を探してるのかもね
なぜか年明けてから筆が進まないんだよ
なんか書いてみても手が止まる、ネタもないし
なんかわかる
しっくり来ないって言うか
燃え尽きちゃったか
2月になればまた火がつくかな
個人的には携帯の規制がすごいのがなー。
片手間に感想とか送れなくなってしまったのがもう、ね
出先で時間潰しに携帯でスレ見ててSS投下されても乙って出来ないのがなぁ
それはデカいな
はよ解除されてほしい
規制は本当に痛い
ところで京太郎に手錠をはめて「これで四六時中一緒だね」と微笑む一ちゃんください
玄「それでね! 最近は…」ペラペラ
京太郎「……」
玄「なのにおもちが…」ペラペラ
京太郎「あの、玄さん」
玄「なにかな?」
京太郎「もう終わりにしてくれませんか?」
玄「なにを?」
京太郎「こうやって俺に話すことをです」
玄「…冗談だよね?」
京太郎「冗談だと思いますか?」
玄「……どうしてそんなこというのかな?」
京太郎「もう疲れたんですよ、あなたと話すことに…」
玄「そんなっ!」
京太郎「だからもうこんなことはやめてくださいよ…」
玄「じゃあ…じゃあ……」
玄「京太郎くん以外の誰とおもちトークすればいいのっ!!」クワッ
京太郎「壁とでもしてればいいんじゃないですかね?」
玄「だって京太郎くんもおもち大好きでしょ?」
京太郎「ええ、大きいおもちこそ至高です。揉みたいし舐めたいし吸いたいし飲みたいです」
玄「ならなんで…」
京太郎「玄さんと俺のおもちの認識には大きい違いがあるんですよ」
玄「違い…?」
京太郎「玄さんって今までどれだけのおもちを見て触りましたか?」
玄「えっと…数え切れないかな?」
京太郎「それです!」
玄「えっ?」
京太郎「あなたは現実のおもちを見て触って語っています、だけど俺は…」
玄「……はっ!」ピコーン
京太郎「気がつきましたか…俺のは所詮空想です。玄さんと違って実物を見たことも揉んだこともないんですよ」
玄「そんなっ…私ってば今までなんてひどいことを…」グズッ
京太郎「泣かないでください…俺が男に生まれたのがいけないんです…」
玄「グズッ…ぎょうだろぅぐーん!」ダキッ
京太郎「ですけど後悔はありません…男として生まれてきたからおもちのすばらしさに気がついたんです」
玄「でもっ…でもっ…」
京太郎「だから…これで終わりです…」
玄「そんなのいやだよっ!」
京太郎「影からおもちマイスターとしての玄さんを見守っていますよ…」
玄「お願いだよ…戻ってよぉ…私なんでもするから!」ユサユサ
京太郎「ん? 今なんでもするって言ったよね?」
玄「ふえっ?」
玄「うぅっ…//」カァァ
京太郎「生のおもち初めて見ましたよ。これはこれは…」
玄「そのぅ…どうかな?」
京太郎「いや、思ってたよりずっときれいな形で…玄さんのだからかな?」
玄「私のなんてぜんぜんたいしたことないよぉ…//」
京太郎「いやいや、十分立派ですって…それじゃあ…」ゴクリ
玄「やっ…やさしくだよ?」
京太郎「へーこんなにやわらかいんですね」モミモミ
玄「手つきがえっちだよぉ…//」モジモジ
京太郎「先っぽって思ったより硬くてこりこりしてるんだなぁ…」クリッ
玄「ひゃんっ!?」ビクッ
京太郎「ふんふむ…先っぽってやっぱり敏感なんですか?」モミモミ
玄「うんっ…だからもっとやさしく…ふみゅぅ…//」ビクン
京太郎「じゃあ次は舐めて…」
玄「ふきゅっ…それは流石に…//」
京太郎「やっぱり俺にはおもちマイスターは無理ってことですか…」
玄「そっ、そうじゃなくて…」
京太郎「協力してくれてありがとうございました、じゃあ……」
玄「わかった! 舐めてもいいから!」
京太郎「ほんとにですか?」
玄「でもちょっとだけ! ちょっとだけなら…//」
京太郎「それなら失礼します」ペロッ
玄「ふきゅ…//」ビビクン
京太郎「ほむ…ちょっと汗で塩味がしますけど甘いにおいが…おいしいなぁ…」ペロペロ
玄「んっ…満足したかな…?」
京太郎「じゃあ次は……」
玄「まだ足りないのぉ…//」
京太郎「やっぱ俺は…」
玄「わかった! ちょっとだけ! ちょっとだけだよ…//」
カン!
乙
アコチャーの胸を揉ませるはずだったのにクロチャーになった何を言ってるのか…
京竜ください
すばら!
やっぱ玄さんはこうでなきゃね
おつ
クロチャーのサイズがちょうどいいと思うわ
咲日和3巻の底見て驚いた
知らなかったのか?
2巻からあったのに
1巻もあるべ
ニャーワハハスバラと来てるから次はタコスかカンかな
マジだ
全然しらんかった
>>306 あれあるの初版だけだから知らない人は永遠に知らないはず
京ちゃんのタコスダンスを見たい
マニアてかコレクターに初版が高額取引されるんかね?
3巻で知ったわたしにゃ関係ないはなしではあるんだがね
>>309 どうりで俺の1巻には何もないわけだ…初版とかそんなん考慮しとらんよ
プレミアの付いた高額な本買い漁って金欠になり京太郎にお弁当作ってもらう咲ちゃんとな?
京太郎「ツンデレ?」
和「はい、なにやら一昔前の言葉みたいなんですけど…」
咲「確かに聞いたことあるような…」
京太郎「どんな意味なんだ?」
咲「えっと意味までは覚えてないなぁ…」
京太郎「まったく…肝心なとこで役に立たないな」
咲「なによっ!」プクー
京太郎「えいっ!」ツン
咲「ふにゃぁ…」プシュー
和「ツンとしたなかにデレがあるって意味らしいですけど…どういうことでしょうか?」
京太郎「甘酢か何かか?」
咲「私甘酢って好きじゃないなぁ…」
和「そうなんですか? あげた鶏肉とかと合わせると最高なのに…」
京太郎(あの胸は鶏肉で育てられたのか…)ジーッ
和「…視線わかってますからね」ジトー
京太郎「はっ!?」ビクッ
咲「京ちゃん…」
咲(私ももう少しあったらなぁ…)ペタペタ
京太郎「どうかしたか?」
咲「なんでもないもん!」プイッ
和「それより話がそれてますよ」
京太郎「なんか食べ物の話してたらお腹すいたな…学食でタコス買ってくる」
咲「あっ、私にはメロンパンお願い」
和「私はアンパンでお願いします」
京太郎「おう! ちょっくら行ってくるぜ!」タタッ
咲「…何の疑問も持たず私たちの分も買いに行ったね」
和「…京太郎くんばかりに雑用させてしまったことをかわいそうに思います」
咲「えっとそれで…ツンデレの意味だっけ?」
和「はい、ツンとしたなかにデレがある…」
咲「ツンとしたもの…わさび?」
京太郎「食べ物から離れよう、さっきと同じことになるから」
和「ツンって言葉はなにか尖ったような感じがしますね…」
咲「あっ、言われてみればそんな感じするよっ!」
京太郎「ツンはそうだと仮定して…じゃあデレはなんだろうな?」
咲「なんか私はドロッとした感じのように思うけど…?」
京太郎「それだとツンドロでいいんじゃないか?」
和「デレの意味ですか…難しいですね…」
咲「思いつかないなぁ…」
京太郎「もっとよく考えろよ…」グリグリ
咲「もうっ! ちゃんと考えてるよっ!」クルッ
京太郎「えっ…」ザクッ
和「あっ…」
咲「ごっ…ごめんなさいっ!」ズボッ
和「咲さんのツンと尖ったホーンが京太郎くんに刺さって…」
京太郎「そのホーンに俺の血がデレッと滴っていて…」
咲「なるほど…これがツンデレだねっ!」
京太郎「ぎゃああぁぁあぁぁぁっっ」プシャー
和「きゃーっ! 血が出てます! すごい量ですよ!」
咲「おおお落ち着いて保健室に…」
和「いえ! この出血量は…すぐ救急車を!」
京太郎「あは…あはは…」プルプル
咲「京ちゃん!」
京太郎「せめて死ぬ前に…和のおもちを…揉みたかったぜ…」
和「揉んでいいです! いくらでも揉んでいいですからっ!」
京太郎「うっ…」ガクッ
咲&和『京ちゃ−ん! / 京太郎くーん!』
カン!
乙
乙乙
乙ー
>咲「ごっ…ごめんなさいっ!」ズボッ
でクソワロタ
某スレで京綾スレがあるという噂を聞いたんだが教えてエロい人
そんなモノはない。ネタだ
ってか昔は小学生はちょっと…みたいな感じだったのに、今は何でもアリなんだな
ころたんを許容した時点で何かが壊れた
綾ちゃんは中学生だからな
流石に小学生はのどっち以外はなしでしょ
ってわけでロリのどっちください
中学生なら仕方ないな
遠慮せず京綾ください
原作がタコスありだからな。
それ考えると綾ちゃんでも十分大丈夫、いけるいける。
身長なら小5のひなちゃんよりころたんの方が小さいんだよな
冬休みを利用して遊びに来た親戚の京太郎君に
ブルボンのお菓子を熱心にすすめる健夜さんください。
誰か……腹のそこから、照にエロイことしてやろうと思ってる京太郎と、照魔鏡でそのエロイ妄想を見ちゃって顔真っ赤で冷静になれず、京太郎にボロ負けしちゃってドキドキしてる照を書いてください
俺、童貞だから……
玄「京太郎君〜どこにいるの〜?」
京太郎「ひっ!?」
玄「勝手に部屋に忍びこんで合体しようとした事は謝るから出てきてよ〜!」
京太郎「もう嫌だ……何で俺がこんな目に……」ガタガタ
シーン…
京太郎「……行ったか?」キョロキョロ
京太郎「よし、今のうちに遠くに…」ガササッ
玄「あ!京太郎君、見〜つけた♪」
京太郎「ひぃっ!?」ダッシュ
玄「あっ!待って!待ちなさい!!」タッタッタッタッ
京太郎「怖い……!誰かぁ…助けて……」タッタッタッタッ
玄「待ちなさい!待てって言ってるでしょう!?」タッタッタッタッ
京太郎「はっ!あれはもしや…宥さん!?宥さん!助けて!」キキーッササッ
宥「京太郎君!?…どうしたの?」
京太郎「今玄さんに追われてて…来た!」
タッタッタッタッ
玄「あ、おねーちゃん!それに、京太郎君」
宥「玄ちゃん……(ガシッ)京太郎君は捕まえたよぉ…」
京太郎「なっ!?宥さんもグルだったのか!チクショー!離せぇ!」ジタバタ
玄「おねーちゃん、ありがとう」
宥「ううん…京太郎君は私と玄ちゃん、二人だけのものだもん…当然だよぉ」
玄「…本当は独り占めしたかったけど、おねーちゃんとならいいかな」
宥「うん…二人で京太郎君を分け合おうね…」
玄・宥「それじゃあ、いただきます♪」
京太郎「」
カンッ
乙牌
どう足掻いても絶望
どう足掻いても咲さん
京太郎をパパって呼ぶのが似合うキャラ
誰かいないかな?
小池と仲良くなって池田も一緒におままごとかなんかしてパパって呼んでるのを小池を知らない他の子が目撃
おとーさんって呼ばれたい。
むしろ霞さんをおかーさんって呼びたい
おかーさんって呼ばれてる哩さんと不倫したい
あこ「あ、パパー!」トテテ
京太郎「よう、憧。今帰りか?」
あこ「うん!そうだよ!ねえ、一緒に帰ろう!」
京太郎「ああ、勿論だ」
…………
あこ「ねえ、パパ?再婚とかする気ないの?」
京太郎「どうしたんだ突然?…まあ今は無いかな」
あこ「どうして?」
京太郎「まず相手がいないし……それに俺には憧がいれば充分だしな」
あこ「本当!?」
京太郎「ああ、本当だ」
あこ「やったー!パパ大好き!」ぎゅっ
京太郎「はは、お父さんも憧の事大好きだよ」
あこ「わーい!ねえねえパパ?」
京太郎「んー?」
あこ「憧が大きくなったら、パパのお嫁さんになりたい!パパ、貰ってくれるよね?」
京太郎「ああ、勿論だ。憧をお嫁さんに出来るなんて、お父さんは幸せ者だなぁ」
あこ「やったー!楽しみに待っててね!パパ!」
……時は過ぎ
憧「パパ、昔の約束覚えてる?」
京太郎「約束?何の?」
憧「…バカ。やっぱり忘れてるし……大きくなったら結婚しようって約束したじゃない!?」
京太郎「ああ、そういえばそんな事もあったなぁ」
憧「そんな事もあったなぁじゃないわよ!…それで、結婚してくれるのよね?」
京太郎「……マジなのか?」
憧「……うん、マジ…///」
京太郎「そうか……。そうだな、憧さえ良ければ…」
憧「うん、いいよ…////」
カンッ
おい待て。おい。
もうちょっと頑張れよ(懇願)
京太郎「じゃあ。俺は夕飯の買い物に行ってくるから」
咲「あ、私も行くよ」
京太郎「なに言ってんだよ。ダメに決まってるだろ」
咲「今日は調子がいいの。それに適度な運動は子供の発育にも良いんだよ?」
京太郎「でも、もし事故にでもあったら……」
咲「ちゃんと歩道を歩くよ」
京太郎「咲はどんくさいから転んだり、誰かとぶつかるとか、もしかしたら引ったくりに突き飛ばされたりとか……」
咲「もう! 京ちゃんは心配し過ぎ」
京太郎「け、けどな……」
咲「ちゃんと周りに気を付けながら歩くから大丈夫だよ、ね?」
京太郎「…………わかった」
京太郎「よし。それじゃ帰るか」
咲「うん。あ、半分持つよ」
京太郎「冗談はよせよ」
咲「もーまたそうやって……袋の取っ手をこう、半分ずつなら良いでしょ?」
京太郎「わかったよ」
スタスタ
京太郎「結構買っちまったな」
咲「そうだね。けどこの納豆は買い過ぎだと思う」
京太郎「なんだと? 納豆に含まれるビタミンKは胎児に……」ブツブツ
咲「あーはいはい、わかったから。子供が出来てからすっかり京ちゃんは過保護になっちゃって」
京太郎「……」
咲「どうかした?」
京太郎「本当なら俺が代わったやりたいくらいだけど、俺は男だしただ咲と子供の心配をするしか出来ないから」
咲「女性はお腹を痛めて、男性は心を痛めるって言うよね」
咲「京ちゃんが一生懸命気遣ってくれること、すごく嬉しいよ? でも、それじゃあ京ちゃんが参っちゃうよ」
京太郎「けど、咲は世界で一番大切な……」
咲「うん。だから、もう少しだけ肩の力を抜いても良いと思う」
京太郎「そうかな……」
咲「そうだよ」
京太郎「ここに、俺たちの子供がいるんだよな……」ナデ
咲「きゃ!? ち、ちょっと京ちゃん外でそういうことはしないで」
京太郎「お、おう。すまん」
咲「もう、もっとしっかりしてよね。京ちゃんはもうすぐパパになるんだから」
京太郎「そうだな。ごめんなママ」
咲「ふふ」
京太郎「ははは」
咲「帰ろっか」
京太郎「ああ」
カン!
はい
ふたばの選手テロップを須賀性にするネタ、宮守をコンプしたようだ
京照のアレといいなんというかすごい
なにそれ見たい
乙ー
やっぱり京咲がナンバーワン!
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/11(土) 17:45:26.82 ID:S24yrGYB0
先鋒の試合で緊張して震えてるキャラに励ます京太郎を想像した
優希で考えたんだけど、口調が難しく書けない・・・そもそも優希って先鋒だっけ?
ええーー……流石にそれはちょっと……
酸素欠乏症かな?
すこやんに記憶を破壊されている・・・
ageちゃってる時点で察してあげろ
記憶喪失した京太郎を優しく介抱する婚約者すこやん下さい
S(そこまでに)
S(しておけよ)
S(すこや)
最近の京すこください酷い
避難所使ってまで・・・なんという親切心や
>>357 製作者にも教えてくれた人にもすばらだな。
白望と塞のシチュが見事や。
シロ、エイちゃん、姉帯さんの2コマ目の京ちゃんで草不可避
塞さんの妊娠3か月に大草原
何で勢いついたのかなってぼーっとpart15ながめてたら一人で大量投下してるやついたね
それで皆が触発されてーみたいな流れだったわ
まあ何回か荒れてたけど
やっぱ誰かが書いて引っ張るのが重要なんだろうなぁ
悪阻に草
というか今は規制がね……
キツイっす
塞さんは1,2を争うほどに妊娠ネタが似合う
>>389の投下から火が付いたみたいだね、やはり京春は偉大
part15で粗製乱造しちゃったのすごく後悔してる
携帯規制が酷いんだっけ?
携帯規制は前から
でも時々携帯規制が解除されるとすっげー捗るからその感覚が残っちゃってるんだろうね
今は恒例の大規模規制の真っ最中でござる
正月明けたら速攻ですよ
>>368 そのおかげでほかの良作が生まれたと考えれば(震え声)
>>370 ああまた大規模規制はじまったんだ
●騒ぎで一時解除されてたもんねってか未だに●使ってる人おるんかな……
まあ避難所って手もあるけどやっぱ本スレでやるほうがモチベはあがるよね
人のせいにしちゃうのもあれだけどやっぱ皆が書いてると俺も俺もって触発されて書きたくなるし
>>372 じゃあなにか投下すれば京雅書いてくれるんですねやったー
>>371 たしかに(目論見通り)推してたキャラのSS書いてくれる人は増えたけど
でもやっぱり読み返すとうがーってなるし時々書き直したくなっちゃうな・・
今まではいざとなれば●使えたけど今はもう18禁の板以外書き込めなくなってるみたいだしな
時代は変わった…
あと、どうでもいいけどアニメ全国編で多冶比ちゃんが台詞つきで登場してたので
誰か京真ください
…真佑子ちゃんの声の人、某麻雀ゲーで主人公やってるんだぜ
これはつまり、彼女が主役のお話を誰かが書いてもいいということではないだろうか(意味不明)
京真ください
京太郎「ジャンライン?」
...いやただ言ってみただけです
裁判ネタ詰まったので気晴らし投下します
淡「私がチョロいって風潮」
淡「ありえないから」
淡「証明してあげるから、あんたらもよーく見ておきなさいよ」
淡「やいやいキョータローでてこーい!」
京太郎「おう、淡か
どした?」
淡「出たなキョ……す、スーツ…?髪型オールバック…?」
京太郎「ああ、東京にある龍門淵の関連企業で大きなパーティやるって言うから
透華さんが何でか知らんが俺にも是非来て欲しいって…そんで、ちょっとめかし込んだんだ
…なあ、似合うかな?」
淡「あわ、あわわわわ……!
(は、破壊力やばいよぉ…こんなのがパーチーなんかに出たら哀れなメスどもがその場で想像妊娠しちゃうレベル…!
そのリューモンブチのなんちゃらなんてのもきっと想像臨月まで行っちゃうよぉ…!
こ、ここはこの淡ちゃんが止めないと!悲劇が起こるその前に!オペレーション・パーソンオブインタレスト開始!!)」
淡「キョータロー!」
京太郎「ん?」
淡「アンタただでさえイケメンなんだからスーツなんて兵器だよ兵器!ちょっとは自覚しなさい!
正直言うとめちゃめちゃ似合ってるし、興奮して濡れたし、あとぶっちゃけ妊娠した!
(そんなパーチーいかないほうがいいよ!成金どもが庶民のキョータローを笑うために呼んだに決まってるから!)」
京太郎「は?」
淡「……………
……………
……………………え?」
結論:チョロいのではなくアホの子なだけでした
追記 結局パーティーには出席しました
女A「あ、あら?私なぜだかすっぱいものが欲しくなりましたわ」
女B「つわりが…!」
女C「は、破水確実っ…!」
透華「うっ、出産しましたわ…!名前は透太郎というのはどうでしょうか」
ハギヨシ「素晴らしいお名前かと…」
そしてハギヨシの頭痛薬の量が増えたとか
カンッ
以上です
乙乙
リューモンブチがブリューナクに見えちまった疲れてんのかな…
おつー
おつー
なんでか知らんがはてなようせいのコス着たたかみーとか見てみたいと唐突に思った
連レスすまん
京太郎がたかみーにコスプレを強要するお話とか面白そうだなってふと思ったんだ
明後日成人式じゃん?成人式の後って中学校毎の同窓会があるじゃん?京太郎と咲は中学校一緒じゃん?
出席してパワーアップした夫婦っぷりを見せつけてたら「良い嫁さんだな」って言われたんで「うん!」っていって左手の薬指を見せつける京咲ください
もしくは高遠原中の同窓会で恋人ができたことを報告して延々とのろける京和ください
規制辛い
なにその京咲ちょー見たい
お、俺は京豊が見たい…
392 :
1/2:2014/01/12(日) 00:21:44.32 ID:i2JSmpQy0
>>387 トントン
京太郎「はーい」
カチャ
尭深「お邪魔します」
京太郎「あ、渋谷先輩。わざわざお見舞いに来てくれてありがとうございます」
尭深「ん……風邪……大丈夫?」
京太郎「はい、もう熱もだいぶ下がりましたし」
尭深「良かった……りんごとか剥こうか?」
京太郎「ああ。じゃあすいませんお願いがあるんですけど」
尭深「うん」
京太郎「クローゼットにナース服があるので着替えてください」
尭深「元気そうだし帰るね」
京太郎「待って!ごーっっほゴホゴホッ!あ、これ死ぬかも!渋谷先輩がナース服で看病してくれないと死ぬかもね!」
尭深「……」
京太郎「ゲホゲホッ!具体的に言うとナースな渋谷先輩に一緒にベッドに入って人肌で温めてもらわないと!ゴッホゴッホひまわり」
尭深「……」
京太郎「あ、そんなゴミを見るような目で見ないで!」
尭深「……」
京太郎「お願いします!お願いします!」
尭深「……………しょうがないなぁ」
京太郎(たかみーマジ天使)
393 :
2/2:2014/01/12(日) 00:24:07.21 ID:i2JSmpQy0
尭深「これ……短くない?」
京太郎「全く問題ありません」
尭深「なんでガーターもあるの?」
京太郎「白のストッキングとガーターまでがナースの制服ですから(断言)」
尭深「……エッチ」
ギシ ギシ
尭深「二人だとちょっと狭いね」
京太郎「いえ、柔らかくて良い匂いのする控えめな先輩の自己主張の強い部分が当たってて最高です!」
尭深「//////」
京太郎「……」ハァハァ
モゾモゾ ツンツン スリスリ
尭深「……京太郎くん?」
京太郎「お願いします先輩。ずっと寝込んでたせいで、溜まってるんです」ハァハァ
尭深「あっ……これ以上はダーメ。……エロパロ行きになっちゃうから、ね?」
京太郎「いいえもう我慢できません。な、いいだろ?……『尭深』」カプ
尭深「あっ…それ、反則…やっ……耳……ダメだよ……っ……ホントにダメになっちゃう……っ」
,'´ ̄ ̄`',
! こl
! セ のl
l ッ 後l
|ク 滅l
|ス 茶l
|し 苦l
|た 茶l
\ /
 ̄ ̄
続きはエロパロですね、分かります
乙
vipでスレ立てでも可
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/12(日) 01:41:06.21 ID:dFiNYkZJ0
このあと滅茶苦茶セックスしたスレか
いいなそれ
そう言えば今日成香ちゃんの誕生日か
SS来るかね
京太郎「なぁ、春」
春「なに…?」ポリポリ
京太郎「俺ってさぁ…マダオなのかなぁ…?」
春「…どうして?」ポリポリ
京太郎「姫様や初美さんを含む色んな女の子にアタックかけたけど全部失敗。霞さんなんかアタックしてないのにお断りしてくるし…それに、麻雀部なのに麻雀も下手くそだしな」
春「……」ポリポリ
京太郎「はぁ……こんな自分が嫌になるよ……」
春「…京太郎…」
京太郎「んー?」
春「京太郎は……マダオじゃないと思う……。京太郎は気配りが利くし…とっても優しいし…見た目だって悪くない……それに……」
京太郎「…それに?」
春「京太郎の事、好きな女の子は絶対いるよ……」
京太郎「いないよ〜。今まで散々フラれてきたんだぜ?いるわけがないよ」
春「いるよ……少なくとも一人はいるって知ってるから……」
京太郎「え、本当か!?それは誰なんだ!?教えてくれよ!」
春「それは……教えない……///」プイッ
京太郎「何だよ〜いいじゃねえかよ〜!なっ?こっそりと教えてくれよ」
春「だ〜め……教えない……」
京太郎「そんな事言わずに!なっ?なっ?」
春「むぅ……鈍感……」ボソッ
京太郎「ん?何か言ったか?」
春「何でもない……」
京太郎「ま、いっか!俺の事を好きな女の子がいるってだけでも知れたわけだしな!それだけでも充分だぜ!」
春「ふふっ…そうそう、その意気……」
京太郎「おっと、もう行かなきゃ。じゃあな、春!相談に乗ってくれてありがとう」
春「うん、またね……」
京太郎「おう!またな!」タッタッタッタッ
春「……京太郎、大好きだよ……」ポリポリ
カンッ
乙っす、これって春が京太郎のこと好きなのを京太郎以外全員知ってるからってことなのかな?
でなきゃ全員お断りの返事するわけがないだろうし、霞さんなんか言い出す前にお断りだし
そう、京太郎以外は春が京太郎の事好きなの知ってて早く告白しなさいよってやきもきしてる感じで、
当の京太郎は今までずっと一緒に育ってきた春の事を大事な妹みたいに思ってるってところかな
おつ
春は可愛いなぁ
なんで須賀だらけぇぇぇぇ……
日々コラ技術が進歩しすぎてる・・・
テロップネタで一番卑怯なのは須賀美穂子 総合1位
京太郎が幻覚見てんのかそれともこいつらか勝手に名乗っているのか…
同じじゃんと思ったら、左上で噴いた
宮永京太郎にするのがデフォな咲さんに隙は無かった
誰かコラで暴れるてるてるをなんとかしろ
照の各コラの威力
てるてる自重しろw
狂気を感じる照コラ
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/12(日) 15:32:31.91 ID:f96+5/vq0
コラ元的に仕方ないけど、京ちゃんショタなんだよなぁ……
age失礼
すがぁかうんたぁ
とでも名付けれりゃいいのかね?
元ネタ考えると、転校しちゃうよ、京太郎wwww
照コラ雑すぎて草はえる
智葉「対局の時に髪をまとめている理由?」
京太郎「ええ、結んでいないほうが可愛いと思うんですけど」
智葉「これは1年のころのインハイでの事件がきっかけでな…」
京太郎「事件ですか…?」
智葉「あれは個人戦で宮永照とやったときのことなんだが…」
--------------------------
照「ロン…12400」ギュルッ
智葉「しまった!?」
智葉(なんだこいつは…強いぞ…)
照「じゃあ5本場いきます…」ギュルルルッル
智葉(しかもどんどん風が強くなって…髪が乱れるじゃないか…)
照「…あっ!」ギチッ
智葉「あだだだっ!」ギチギチ
照「ごっ…ごめんなさいっ!」ギギギッ
智葉「いいから回転を! 回転を止めろっ!!」
照「えっと…どう止めれば…?」ギギギッ
智葉「知るかーっ!!」ギチギチ
-----------------------------
京太郎「…痛そうですね」
智葉「そのせいで髪がかなり痛んでな…おかげで腰まであった髪をここまで短くしたな」
京太郎「これぐらいのほうが俺は好きですけどね」
智葉「それ以来知らないやつとやるときは髪をまとめる癖ができたんだ」
京太郎「あともうひとつ疑問があるんですけど」
智葉「んっ? まだあるのか?」
京太郎「えっと…その…」
智葉「どうした、早く言ってみろ」
京太郎「なんで胸をさらしで潰しているのかな…って」
智葉「えっと…あれはどこにしまったかな…」ゴソゴソ
京太郎「わーっ! すいません命だけは…」ガタガタ
智葉「本気で怖がるな、冗談だよ」
京太郎「いや、冗談に聞こえないんですけど…」
智葉「さらしで潰している理由だったな、これもそのときの対局が原因だ」
京太郎「胸って麻雀に関係ない気がするんですけど…?」
智葉「まあとりあえず話を聞け…その対局で…」
----------------------------
照「ロン!、3900」
智葉「くそっ!」ギリッ
照「ロン!、5200」
智葉「またか…」
照「ロン!、11600」
智葉(なぜ私ばかりを…)ポヨン
モブ1(宮永さん強いなぁ…)ペターン
モブ2(漁夫の利で何とか2位に…)ペターン
照(私より大きい人は許さない…絶対に!)ゴッ
---------------------------
智葉「それでやけに私を狙った理由を聞いたら…」
京太郎「4人の中で胸が一番大きかったから…ですか?」
智葉「だからさらしで潰して小さく見せてみた…まあ初めから大きいほうではないがな」
京太郎「なんともったいない…形はすごくいいのに…」
智葉「見たことないのに何を言っているんだ…」
京太郎「わかりますよ! おれはおもちマイスターですから!」キリッ
智葉「…馬鹿なのか?」
京太郎「はっ! まさか眼鏡をかけるのも何かの対策なのか!?」
智葉「いや、単純にこれは目が悪くなっただけだ」
カン!
乙
持たざる者の僻み…
乙
乙
照……
ドア「ガラガラガラッ」
咲「こんにちは〜。京ちゃんいますか〜」
京「お〜咲。来たか」
咲「こんにちは、京ちゃん。うわ〜京ちゃんち久しぶりだよ〜」
京「そうだっけ、中学の頃はよく来てたしな...あ、こっちが俺の部屋」
咲「お邪魔しま〜す、って京ちゃん、少し散らかってるよ」
京「ん、そうか?これくらいの方が使い勝手がイロイロと...」
咲「屁理屈はいいから!片付けるよ京ちゃん!」
京「なんだよ勝手に...おまえは俺の嫁さんかっつーの」
咲「嫁さん違います!」テキパキ
尭深「嫁さん掃除中...」ズズッ
咲「ふう。とりあえずはこんな感じかな。」
京「おーおー。部屋が少し広くなった気がするぜ。」
咲「日頃からキレイにしとかなきゃダメだよ、京ちゃん」
京「へいへい。ところでお茶淹れてきたから飲めよ」
咲「いただきます」ズズッ
咲「...で?今日はなんで私を呼んだの?」
京「ふっふっふ...よくぞ聞いてくれた。それはだな咲...俺と麻雀で勝負スルためだッ!!」
咲「ええっ〜〜!?わざわざ呼んどいてそれ??」
京「おいおい、仮にも麻雀部員がそんなこと言うか?」
咲「え〜、でもねぇ...京ちゃん...弱いし」
京「うぐっ...ふっ、だがな、今日の麻雀はただの麻雀じゃあない」
咲「何?」
京「これだッ!!」スッ
つ阿知ポ
咲「わ〜なにこれ、PSPでこんなの出てたんだ〜」
京「そうだぞ咲、さあ早速勝負だ!」
咲「私は誰選べばいいのかな...せっかくだしこの咲ってキャラにするよ!」
京「じゃあ俺は玄さんにするぜ!おもち同盟バンザ〜イ!」
咲「ムッ...ところで咲さんかわいいよね?」
京「えっ」
咲「えっ」
咲「も〜怒ったよ京ちゃん、負けたら罰ゲームだからね!?」
京「唐突!?...ふん、いいぞ、受けて立とう!」
咲「ぐぬぬ」
尭深「決着」ズズッ
京「やった〜!勝った〜!!」
玄「阿知賀ポータブルの私最強杉ワロタなのですwwww」ドヤヤッ
咲「くぅう...うそでしょ...」
京「なんだ〜咲、どうしたのかな〜いつのも嶺上は?ww」
玄「ワロタなのですwwww」ドヤヤヤy
咲「うぅ...なんだか二重にムカつくよぉ...」
京「さぁ〜て罰ゲームだな、咲!」
咲「妙に機嫌がいいよ京ちゃん、...って京ちゃん?」
京「ははっ、罰ゲームは電気あんまだぞっ、それっ!!」
咲「わわっ、ちょっ、ちょっと京ちゃん??」グッ
京「それそれ〜!!」
咲「うわわわ、ちょっ、やめ、あはははは」ググググッ
京「なつかしいなぁ...ガキのころふざけてよくやってたよ」ググッ
咲「あははははああは、はぁ、あぁ、はぁはぁ、京ちゃん、もうやめ...」グリグリ
京「どうだ、まいったか〜!」
咲「あははは、ギブ!ギブだってば京ちゃん!!」グググチャ
京「そうかそうか、それはよかった、...って、ん?なにこれ?濡れて...」
咲「京ちゃんダメ〜ッ、っっつぅぅあああっ!!!」
京「」
〜〜〜〜〜〜〜〜
咲「京ちゃん!!さっきはよくもやってくれたね!!」
京「わりぃわりぃ、そんなつもりじゃ...って、咲が勝手に感じてたのが悪いんじゃあ...」
咲「うるさい!!///」
京「んぐっ!」バシッ
咲「もう!次はこっちのゲームで勝負だよ、京ちゃん」
つブレイブルー
京「ブレイブルー?格ゲーか?」
咲「私このキャラ使うね。...んふふっ...(暗黒微笑)」
京「なにこの...なに...悪寒みたいなのが...」
咲「頭を垂れて高らかに唄いなさい。自分は咲様の下僕ですとね。」
京「ヒィィ...」ブルブル
穏乃・淡「ブレイブルー...うっ...頭が...割れるように痛い(ニャス)...」
穏乃・淡「憧〜(テル〜)部活帰りにゲームセンター寄って行こ〜(ニャス)」
咲さんと淡、シズたちがブレイブルー全国大会ではしゃぐのはまた別の話
プラチナ「ルナ様に敵うと思ってんのか!」
レイチェル「ふふ…随分と五月蝿い子供だこと」
バング「拙者が相席してもよかったのでござろうか…」
タオカカ「むさい人〜。いいからサイコロを振るニャス!」
こうですかそうですか
乙
漏らしたのかとおもた
京太郎「あれ〜、優希のやつどこに行ったんだ〜?まさか迷子になったんじゃないだろうな〜」
京太郎(ふぅ・・・それにしても試合を観戦しないで東京観光とは。優希もあれだけど、それを許可した部長も何を考えてるのやら)
トゥルルル・・・トゥルルル・・・『ただいま電話に出ることができません、ピーという発信音のあと・・・』
京太郎(まいったな・・・う〜ん、こうなったら優希を見た人がいないか、あちこち聞いて周るしかないな)
キョロキョロ
京太郎(おっ、まずはあそこの3人に聞いてみるか)
・
・
・
竜華「もう、なんでちょっと買い物に来ただけでセーラが迷子になってんねん」
怜「ま〜ま〜そう怒らんと。セーラとは連絡取れたし、フナQが迎えに行ってるから大丈夫やろ」
泉「そうですよ、清水谷先輩」
竜華「今度出掛ける時はセーラの首にロープでもくくっとかなあかんな」
怜「まるで犬やな」
竜華「ここでおってもあれやし、セーラのことはフナQに任せてうちらは先に戻っとこか」
怜「そうやな」
トコトコ・・・
『ピロリロリーン♪』
竜華「ちょっと待って、メール来た。浩子からかも」ゴソゴソ
竜華「・・・」
ゴゴゴゴゴゴ・・・
怜(ん?何やろ、地面から何か聞こえる・・・気のせいやろか?)
泉「メール、船久保先輩からでした?」
竜華「うううん。ただの広告メールやったわ。この手のメールどないかならんのかな」
泉「受信拒否とかしないんですか?」
竜華「そういうのあんまわからんねん」
ゴゴゴゴゴゴ・・・
怜(気のせいちゃう。段々こっちに近づいてくる!)
泉「そんなら後で設定しましょうか?」
竜華「助かるわ!じゃあ、ホテルに帰ってから・・・」
ゴオオオォォォォォ!!
フワ〜〜〜〜〜ッ
怜「あっ、竜華!」
竜華「へ?」
ブワアァァァァァァ!!!
竜華「きゃ、きゃあああぁぁぁぁっ!!」
バタバタバタッ・・・
京太郎(うおぉぉぉ!スカートがマリリンモンローみたいに捲れ上がってる!そうか、あの女の子が立ってる場所は地下鉄の通気口か!)
バタバタバタッ・・・
竜華「何なん、この風!?嫌ぁっ!」
泉「清水谷先輩、そこに立ってるからですよ!」
京太郎「す、凄い。パンツが丸見えだ。み、水色・・・ごくり」
タタタッ・・・
京太郎(あ、通気口から離れた)
泉「大丈夫ですか、清水谷先輩?」
竜華「はぁはぁ・・・もう、何やねん!ほんま最悪や〜〜〜〜。ぐすっ」
泉「災難でしたね・・・」
竜華「めっちゃ恥ずかしい。誰かに見られてへん?」うるうる
怜「いや〜、いいもん見せてもろたわ〜」 京太郎「いや〜、いいもの見たな〜」
京太郎&怜(はっ!?)ピキーーーン
クルッ
怜(じ〜〜〜〜〜〜〜)
京太郎(じ〜〜〜〜〜〜〜)
竜華「と〜〜〜き〜〜〜〜!いいもん見せてもろたってどういうことぉ!」プンスカ
怜(・・・・・・)
京太郎(・・・・・・)
京太郎&怜(Σb( `・ω・´)グッ)
京太郎(いいもの見させて頂きました!)
怜(今日のことは一生の宝にしいやっ!)ニッ
竜華「ねえ、ちょっと怜、聞いてんの〜?」
怜「いや〜悪いな竜華。つい本音が」ニヤニヤ
竜華「はぁ・・・もうホテルに帰ろ。もしかしたらあそこにおる男の子に見られたかも知れん。恥ずかしいわ」カーーー
怜「フフフ、そうしよか」
トコトコトコ・・・
怜「そう言えば竜華。この前も同じパンツ穿いてたな。お気に入りなんか?」
竜華「なななな、何言ってんの!てかこの前もって・・・いつ見たねん!?」
怜「さあな、秘密や」
竜華「と〜〜〜〜〜き〜〜〜〜〜〜!!!」
ワイワイ
京太郎(行ってしまった・・・あれ?そう言えば俺は何をしようとしてたんだっけ?)
京太郎(・・・ま、いっか。帰ろう)
・
・
・
優希「うえ〜〜〜ん、京太郎〜〜〜。どこに行ったんだじょ〜〜〜〜」
カンッ
乙!
京太郎「優希?そんなの刹那で忘れちゃった」
>>435 おいアンタ!ふざけたこと言ってんじゃ・・・
しれっとNAGANOスタイルになって京太郎を誘惑する初美とか有りだと思わないか?
尭深「...こんにちは、警察です。...家宅捜索に来ました」
京太郎「...」
尭深「...固まってる」
京太郎「あ、ありのまま、今起こった事を話すぜ!...部活が終わって帰宅したら自宅が家宅捜索されていた...目の前には婦警コスをしたミニスカたかみんが...な、何を言っているかわからねーと思うが(ry」
尭深「似合ってる?」
京太郎「似合ってますよ、こわいくらい...ってまたどーして婦警コスなんか...」
尭深「えへへ。逮捕しちゃうぞっ」バキューン
京太郎「うぐっ」ズキュゥゥゥン
尭深「ふふっ。...一度はやってみたかった」
京太郎「おいおい...意外にミーハーな先輩」
尭深「...それほどでもない」
京太郎「...先輩、もしかしてこないだのナース服でコスプレに目覚めちゃいました?」
尭深「え、ち、ちがうよ///」アセアセ
京太郎「めちゃめちゃ図星っぽいんですけど」ジトー
尭深「うぅ...そ、そんなことより今日は」
京太郎「あ、ムリヤリ話題逸らした」
尭深「警察の職務を執行しにきました」エッヘン
京太郎「仕事って、...まさか」
尭深「ふふっ...京太郎くんには重大な犯罪容疑が掛けられています」
京太郎「ええっ、まじで!?」
尭深「...自分の胸に聞いてみて」
京太郎「身に覚えはねぇけど...むしろ先輩の胸に聞いてみたいっす!」
尭深「...京太郎くん?」ジトッ
京太郎「うっ...そ、そんな目で見ないでくださいよぉ...;;」
尭深「京太郎くん...」
京太郎「なんですか?先輩?」
尭深「わ、わたしの心を盗んだ罪で現行犯逮捕します///」ガチャ
京太郎「え、ちょ、ちょっ先輩!?」ガチャ
尭深「ふふ。...容疑者の身柄をかくほしました///」
京太郎「う、うわ〜逮捕されちったよ〜(棒」
尭深「じゃあこれから身体検査をします」
京太郎「唐突!?」
尭深「んん、自然な流れだよ?」
京太郎「いや、身体検査もなにも怪しいとこなんてどこもないですよ」
尭深「...ほんとに?」サワサワ
京太郎「このとーり」
尭深「ほんとかな...こことか、不自然なふくらみがあるよ?」サワサワ
京太郎「ちょ、たかみ先輩!?」サワサワ
尭深「ちっちっち。いまは婦警さんだよ」サワサワ
京太郎「そんなむちゃくちゃな...」
尭深「ほら、婦警さんて呼んでみて?」サワサワ
京太郎「ふ、婦警さん!俺は無実ですから!」
尭深「ん〜、...やっぱりあやしいよ、ここ...」サワサワ
京太郎「無実ですってば!!」
尭深「ちょっと脱いでくださいね」ゴソゴソ
京太郎「」
尭深「わわっ...これはこれは...なんと罪深い...///」
京太郎「そこ、めっちゃ棒読みなんすけど...;;」
尭深「わ、わたしのからだで京太郎くんをしっかり逮捕します...!///」
京太郎「た、たかみ先輩...」
_人人_
> こ<
> 滅の<
> セ茶後<
> ッ苦 <
>しク茶 <
>たス <
 ̄Y^Y^YY ̄
続きはよ(バンバンバン
おつ
エロパロではよ(バンバンバン
おつー
エロパロで、君を待つ(バンバンバン
おつーヌ
エロパロで全裸待機じゃあ!(バンバンバン)
乙
おつー
久々にVIPで人気トナメやってるな
乙
人気投票久しぶりだし京太郎に入れてくるか
会場どこ?
<ミヤナガプローヒトコトオネガイシマス!
照「……」
菫「おい…」
<シンジンセンノカンソウヲヒトコト!
照「……」スタスタ
菫「照っ!」
<プロニナッテカラインタビューウケナイナ…
<コウコウノコロトチガウ…
---------------------
照「お菓子おいしい」モキュモキュ
菫「おまえ…いいかげんにしたらどうだっ!」ダンッ
照「…どうかしたの?」
菫「今日も取材陣に呼ばれても無視をして…プロとしての自覚はあるのかっ!」
照「…呼んでたの?」
菫「とぼけるなっ! 何度も宮永プロと呼ばれてたじゃないかっ!」
照「私は宮永じゃないし…これも食べよう」モキュモキュ
菫「…ふざけているのか?」
照「私は麻雀とおかしに関してはいつもまじめ」キリッ
菫「ふざけているだろうがっ!」
照「ふざけてなんていない、私は宮永じゃない…」モキュモキュ
菫「どういう…ことだ…!?」
照「私は須賀照だから」
菫「まるで意味がわからんぞ!」
照「今日は京ちゃんが迎えに来るからこの辺で…」テクテク
菫「まて、色々とありすぎて頭が追いつかない…きちんと初めから説明しろ…」
照「しかたないなぁ…じゃあ京ちゃんも呼んで1階の喫茶店で話そうか」
照「えへへ…京ちゃーん♪」スリスリ
京太郎「あの…人もいますから…ね?」
菫「さっきからずっとくっ付いてるし満足しただろう。いい加減に…」
照「忘れちまったぜ…満足なんて言葉」キリッ
菫「もういいか…色々と聞きたいことはあるが君は?」
京太郎「申し遅れました、照さんの幼馴染の須賀京太郎です」ペッコリン
菫「ご丁寧にどうも…弘瀬菫です」ペッコリン
照「ねえ京ちゃん、今日も頑張ったから今日もご褒美のちゅーを…」
京太郎「まるで毎日してるみたいな言い方はやめてください、てかなんですかこの状況は?」
菫「そうだ! 話が進まないだろうが!」
照「菫は彼氏がいないからそうやって…悔しいでしょうねぇ」
菫「……」イラッ
京太郎「照さんって彼氏いたんですか?」
照「ううん、いないよ?」
菫「なんだ…ならお前に…」
照「でも旦那様ならいる」
京太郎「えっ…照さん結婚してたんですか!?」
菫「おい、変な嘘をつくんじゃない」
照「ほんとだよ、京ちゃんと結婚してるもん!」
菫「…はいぃ!?」
照「ほら…これが証拠、コピーだけどね」ゴソゴソ
京太郎「婚姻届…?」
菫「夫は…須賀京太郎だと…」
照「よかれと思って本物は弁護士に預けてある」キリッ
京太郎「ちょちょっ! こんなの書いた記憶ないですよ!?」
照「忘れちゃったの…7年前に私と一緒に書いたのに…?」
菫「7年前だと…ってお前はまだ小学生じゃないか!」
照「愛に年齢は関係ない!」キリッ
京太郎「…婚姻届とはどんな効果だ? いつ発動する?」
菫「落ち着け! 現実逃避するんじゃない!」
照「小学生の頃に結婚を約束して2人で書いた」
京太郎「弘瀬さんは照さんの保護者ですよね! なんとかしてくださいよ!」ユサユサ
菫「知らん、そんな事は私の管轄外だ!」バッ
照「だから私は須賀照なの、証明終了」
菫「…もうお前がこの須賀くんと結婚するのは100歩譲って認めよう」
京太郎「そんなぁ…」ガクッ
菫「だが須賀くんの年齢は今いくつだ?」
照「16歳だけど…?」
菫「日本では男は18にならないと結婚できない…まだお前が結婚する時ではない…」
照「じゃあ…私はまだ宮永照だった…」
菫「そうだ、だから記者の人がお前を宮永と呼んでいたのは正しいわけだ」
照「そんな…わたしなんてことを…」ガタガタ
菫「なに、これからはちゃんとインタビューに答えれば大丈夫さ」
京太郎「おれはっ!? おれはどうすれば…」
菫「まあ…頑張ってくれ」ポン
照「明日からはインタビューに答えて今まで以上にがんばるっ!」フンス
菫「そろそろ私は帰るからお前は須賀くんと仲良くいちゃついておけ」
照「それじゃあまたね」ノシ
菫「明日も試合だから遅れるんじゃないぞ?」テクテク
京太郎「まって! お願いだから…」
照「じゃあせっかくだからこのまま結婚生活について話そうか、私は子供が2人は欲しいな…」
カン!
乙
ドラを一枚リバースしてカン
乙
須賀だらけの真相これかな
おつー
京太郎は年上と相性がいいと思うんですよ
うわぁ…VIP規制で書き込めなかった…
残念無念
代わりにSSに乙をしてやろう
洋榎「なあだーりん…うちに決めてくれた?」
絹恵「いや、うちのこと選んでくれるな?」
京太郎「でも…俺に一人だけを選ぶなんて…」
洋榎「せやけど…日本の法律やと重婚はできへんし…」
絹恵「3人で暮らすとしても籍入れられるんは一人だけやしなぁ…」
京太郎「いっそのこと籍入れないってのは…」
洋榎「嫌やっ! うちは須賀洋榎になりたいんや!」
絹恵「うちだって須賀絹恵になりたい!」
京太郎「重婚ができる国に引っ越して国籍取得するとかできたらなぁ」
洋榎「そりゃ色々と問題あるしなぁ…」
絹恵「2人とも須賀になる方法があったらなぁ…」
京太郎「2人とも須賀に…はっ!」ピキーン
洋榎「どうかしたんか?」
京太郎「ありました! 結婚しなくても須賀洋榎と須賀絹恵を両立させる方法が!」
絹恵「ほんまに!?」
京太郎「えぇ…方法は…」
--------------------------
京太郎「あっ、雅枝さん少しお願いがあるんですけどいいですか?」
雅枝「んっ、なんや?」
京太郎「結婚してください!」
雅枝「……えっ?」
カン!
それでいいのかwww
おつー
須賀を量産する方法って何があるだろうか?
乙ー
なるほどその手があったな
菫「よし。今日はこの辺で終わりだ」
淡「はぁ〜、やっと終わったよ〜」
照「おつかれ」
誠子「おつかれサマサマですっ」キリッ
尭深「お疲れ様でした。」ズズッ
京「っした〜...うぅ...今日も全く勝てなかった...」
菫「ま、まぁまだこれからだ、時間はいくらでもある」
京「そうですけど...」
菫「これから強くなればいいじゃないか」
京「ですね...はぁ...今日もゲーセンで鬱憤晴らしにいこ...」ポロッ
淡「ん、キョータロー何か落としたよ?」
京「ああ、わりぃ」
淡「はいっ、ってこれNESICAカードじゃん!!」
誠子「説明しよう、NESICAカードとはゲーセンのNESiCAxLive筐体をプレイするのにあったらいいよ的なカードなのだ!!」
尭深「曖昧な説明...」ズズッ
菫「そもそも誰に説明したんだ...」
照「へぇ、ゲームやるんだ、京ちゃん」
京「ま、軽くですけどね」
淡「キョータローもやるんだ、ブレイブルー」
京「お、淡、なんだ知ってるのか」
淡「あたしもやってるんだ。強いよ、ちなみに。ふふっ」
淡「(ちょうどいいや。テルーもスミレもゲーム弱いし力試ししたかったんだ)」ウズウズ
京「はっ、言っとけ。強いのは麻雀だけだろ、テストの点数は俺のが上だ」
淡「〜〜!!テストは関係ないじゃん!」
京「ははっ」
淡「いいの?そんなに煽っちゃって」バサァーッ
京「おいおい、俺は初心者でもかまわず狩っちまう男だぜ?」
淡「望むところだっ!」
投下乙
養子縁組とか……?
尭深「京太郎くんのおうちだよ」ズズッ
淡「お邪魔しま〜す!!」ババァーン
京「元気いいな」
淡「当たり前じゃん!あ、こたつだ〜!」ヌクヌク
京「そんなに珍しくもないだろ」ヌクヌク
淡「え〜珍しいよ、うちにはないもん」
京「そうか...冬はこたつにあたってゲームだよな」
淡「さっそく勝負だよキョータロー」
京「おお、いいだろう...京太郎、もとい†狂堕狼†と呼ばれた伝説の全一ヴァルケン使いの腕...とくとご覧に入れよう...」
淡「えぇ〜ナニソレ†狂堕狼†?wwダッサwww」
京「なっ...バカにすんな!全一なんだぞ全一!」
淡「あたしはタオカカ全一だかんね!」
京「口からでまかせをッ!」
淡「そっちこそ!んふふっ、かかってこいニャス!」
京「ん?...そういえば淡、タオカカと声が少し似てるような...」
淡「気のせいニャス!」
ダウィールオブフェイトイズタァーニン、レイボーワン...アクション!
尭深「ふぃにっしゅ」ズズッ
淡「あぁ〜!?負けた!?」
京「おいおい、その程度か?あわい〜」ニヤニヤ
淡「ムッ...キョータローのくせになまいきだぞ!」
京「これは接待プレイ必要かなぁ〜?」チラチラ
淡「んん〜、こうなったらアレを出す!」
京「ハッ!...おいおい、まさかそれは...」
リーガルハイで有名になったけど現代日本でハーレムを形成するなら養子縁組かな
淡「じゃじゃ〜ん!タオカカコスだよ、キョータロー!」
京「ぶ、ブラボー...っていつの間に...」
淡「可愛いでしょ?これね、たかみーにいったら作ってくれたんだ!!」
京「たかみー先輩ェ...」
淡「これでキョータローの気を紛らわすよ!!」
京「き、きくかそんなもの...」チラチラ
ダウィールオブフェイトイズタァーニン、レイボートゥ...アクション!
京「ぐっ、...いやこれは、しかしなかなかになかなか...ネコミミの淡とか...」
淡「えへへ〜。こうかてきめんニャス!」
京「(意外と細かいとこまでできて...って)あ、ちょ、おい!!」
尭深「ふぃにっしゅ」ズズッ
淡「勝った〜!勝った〜!!キョータローに勝った〜!!」
京「ぐっ、卑怯な...だがこれで一対一...」
淡「ん、もう一回遊べるドン?」ニヤニヤ
京「遊んでやるドン!」
ダウィールオブフェイトイズタァーニン、レイボースリ-...アクション!
京「ふっ、もう同じ手は喰らうまい」
淡「な、なにを〜!!」
京「はっはー」
淡「こうなったら奥の奥の手...」
京「早く本気(笑)だせよ、...ってちょ、おい!?」
淡「ニャハハ、タオの足が唸る(物理)ニャス」グググッ
京「こいつめ、あははははあ、おい、くっそぉ...」ググググッ
淡「どうだキョータロー、まいったかニャス!」ググッ
京「くっ、...目には目を、足には足を!」グググッ
淡「うわわ、キョータロー!?ちょっ」
京「いんふぇるのでぃばいだー(物理」グググッ
淡「あはははあは、や、やめ」
京「がんどれっどはーです(棒」グググッ
淡「ちょ、あはははぁ、はぁ、あぁん、くぅ...ま、負けないもん!!てい!てい!てぇぇい!!」グググッ
京「あはははぁ、うっ、お、おい、画面に集中しなくていいのか?」ググッ
淡「え?、あぁぁ!!」
尭深「ふぃにっしゅ」ズズッ
淡「く、くぅぅ...」
京「これでトータルで俺の勝ち」
淡「く、悔しいっ...くなんかないもん!!」
京「ははっ」
淡「べぇ〜っだ!!...こ〜なったらリアルファイト上等!!」グッ
京「血の気が多いなあ...ところでさっき、ゲームに集中してて気づかなかったけど、ヘンな声出してなかったか?」
淡「う、うるさい!!///」
京「へぇ〜」ニヤニヤ
淡「なんでもないから!!わすれろ〜!!///」
京「あぁん///、とか言ってたような」
淡「うが〜!!キョータローのバカ〜!!」ポカポカ
京「うわ〜、淡のパンチはヘヴィだぜ〜(棒」
淡「む〜っ...こーなったら」ドサッ
京「えっ、ちょっ」ドサッ
淡「ベ、ベッドの上で勝負だよ、キョータロー///」
京「あ、あわい...」
このあと滅茶苦茶(ry
支援
>>466 都市伝説の人がやってたけど後見人って事にしとくと同居可で苗字も変わらないらしい
投下乙ー
エロパロで続きかもん
何かと思ったら電気あんまか
リアルファイト(意味深)
ナレ役のたかみーがツボった
おつおつ
最後のほうの流れを哩姫でやって欲しい
絶対に似合うよな
今さら言うのもなんだが咲日和のテンパった哩さんが可愛すぎる
新道寺が共学になって麻雀部見学会を開くも男子が一人(京太郎)混ざっててそれを見た哩さんがテンパるとか思い付いた
哩「やらしいよ! 抱いて!」
京「さ〜て今日のコードギアス楽しみだなぁ〜っと」ピッ
恵「京太郎。今日はヤンキースの試合を見るんだ」ピッ
京「えぇ、...野球なんて結果さえわかればいいっしょフツ〜」
恵「いつまでもアニメなど子供じみたものを楽しむつもりか」
京「...そういうの大人げないっつ〜んじゃないですか?」
和「ちょっとあなた、落ち着いて...」アワワ
恵「ママのおっぱいが恋しいか、乳臭い」
和「お父さん、仮にも弁護士なんですからもっと理性をもって...」
京「んん?」バチバチ
恵「やるか?...」バチバチ
京「望むところです!」
和「須賀くん!お父さん!ちょっと私のためにアラソワナイデください!!」
恵「和。黙っていなさい。男の戦いだ」
京「すまない和。すぐ終わらせるから」
和「はぁ。...そういえば、あの時もそうでした」ホワンホワンホワン
恵「娘はやらん」
京「そこをなんとか!!;;」
恵「じゃあ、...勝負だ」
京「...ギルティギアですか」
恵「おう」
京「負けた方が言うことを聞く、ってことですね?」
恵「そうだ」
和「同じです。あの時と、まっったく同じです」ホワンホワン
京「...口で言っても無駄、か」
恵「わかってんじゃあねぇか、なまってねぇだろうなァ?」
尭深「れっつろっく」ズズッ
恵「ガァンフレイム!」
和「あぁ、お父さん!お父さんのギアがまた暴走してしまいました...」
京「スタンエッジ!スタンエッジ!」
和「あぁ、あなた...またあなたのギアスが暴れて...」
尭深「すらっしゅ」ズズッ
京「はぁはぁ...」
恵「...」
京「やりますね...けど、」
京「俺の勝ちです!!」
恵「腕をあげたな、京太郎」グッ
京「お義父さんこそ!」ギュッ
恵「今日のところは退いてやろう」
京「恩に着るっす」
和「はぁ...まったく、男の人ってこれだから...」
恵「じゃあ私はこれで。和、体を暖かくして寝なさい」
和「おやすみなさい。もう、お父さんったら」
京「うるさくしてすまない、和」
和「あなたもあなたです。もう喧嘩なんかしちゃいけませんよ、みっともない」
京「まぁまぁ。...それより和」チラッ
和「何ですか?...まさか」
京「あぁ、...そうだ。さっきの戦いでまたギアスが熱くなっちまった」
和「なっ!...ハ、ハレンチですッ!///」
京「和、...しよう」ドサッ
和「キャッ///」バサッ
「オゥア!!」
OP京太郎いないかヒヤヒヤしたけど一応安心した
子供がはぶられてないか心配する保護者の目線
アニメを子供のものと言いつつ格ゲーする大人(推定50過ぎ)
コードギアスは見なくていいのか?
これでしばらく台詞無しかな京ちゃん…
正直PVでのキラーンは一期のキャプテンの時みたいに他校のおもちキャラにデレデレする前振りだと確信してたから予想外れたな
ハギヨシさんと京ちゃんの運命的なシーンが動いて見れただけで満足
あとマホが食べてたのって京ちゃん作なんかね?
>>485 運命の出会いと合同合宿のどっちが先だと思う?
京太郎が合同合宿に参加できてると思う?(半泣)
アニメは期待するな(´;ω;`)
むしろアニメは引き伸ばしで出番増えると思ってるけど
出番っていうかセリフ単位だけど
>>486 そういやそうだったな、原作の記憶が遠い彼方にあるもんでな
豊音「ちょーさむいよー」
京「さむいっすね〜。はぁ〜こたつマジこたつ」ヌクヌク
豊音「あったか〜い♪」ヌクヌク
京「そうだ、今度スキーに行きましょうよ」
豊音「わ〜、スキー久しぶりだよー」パァァ
京「スノボ教えます」キラキラ
豊音「ちょー楽しみだよー」キラキラ
TV「...ねぇ、知ってる?ハーゲンダッツのアイスクリームは濃厚だから、ほらカチカチ。...食べごろまで、お待ちください。ピュアプレジャー、ハーゲンダッツ」
京「...冬はこたつでアイスですよね」ボーッ
豊音「え〜っ、こたつといったらみかんだよ〜」ボーッ
京「そうですけど、ほら、なんか逆に」
豊音「そう言われると、たしかに...」
京「アイス食べたくなってきません?」
豊音「なんだか食べたくなってきたよー」
京「...じゃあ何かゲームをして負けた方が買いに行くってのはどうでしょう」
豊音「え〜やだよ〜、京太郎くん行ってきてよ〜」
京「しりとり!」
豊音「り、りす、...京太郎くん男の子でしょ〜?」
京「すいか...豊音先輩年上じゃないですか〜」
豊音「からす...す、だよ?」
京「するめ...って、このままじゃ終わらないか」
豊音「め、...めだか?」
京「ん〜、じゃあ」
京「好きな人の好きなところを言い合ってつまったら負けゲーム!!」
豊音「ええっ///」
京「とかどうでしょう?」
豊音「き、急だよ〜///」
京「そうですか?」アハハ
豊音「でも負けないッ!!」キッ
京「おっ、ノリ気ですね!!」
京「(九州の友達から教わったこのサイッコーの惚気ゲーム...豊音さんと楽しむぞ...)」ワクワク
京「え〜っと、まずは俺からです」
豊音「うん!」ドキドキ
京「すらっとしててスタイルがいいとこ!」
豊音「ええっ!...そうかなー?///」テレテレ
京「ほ、ほら、豊音先輩の番ですよ」テレテレ
豊音「うぅっ、...か、顔がかっこいいとこ」
京「面食い!?」
豊音「だ、だってー!!かっこいいんだもんしょうがないよ〜!///」
京「そ、そっすか」ツーン
豊音「意外と天邪鬼なとこも好き」ニコニコ
京「先輩の、そういう少しいじわるなとこ...まぁ、嫌いじゃないっすけど...」
豊音「えへへ」
京「俺の番ですね...」
京「ピュアな心を持ってるとこ」
豊音「わわっ...うれしーよ〜」
京「だって先輩、ピュアですし」
豊音「んん、そうかな?」テレテレ
京「あ〜、っもう、ほら、次!先輩の番!」
豊音「体つきがよくて、きれいな金髪なとこ」
京「あ〜っ、一気に二つはダメですよ!」
豊音「あっ、...そだっけ?」エヘヘ
京「まったく...麻雀が強くて、ちょっとミーハーなとこ!」
豊音「運動神経バツグンなとこ!」
京「なっ!!」
豊音「料理上手なとこ」
京「うっ」
豊音「気が利くとこ」
豊音「優しいとこ」
京「ううっ...」
豊音「それに...ちょっと中二病なとこ」
京「中二病...恋したい...うっ...頭が...」ズキズキ
豊音「いよっダークフレイムマスター!」
京「うるさい邪王真眼の使い手!」
豊音「邪王真眼...うっ...頭がいたいよ〜」ズキズキ
京「先輩も十分中ニですッ!」
豊音「...でもそういうからかいがいのあるとこも好きだよ〜」
京「またそういう...」
豊音「京太郎くん、ちょっと耳貸して?」
京「(またよからぬことを...)なんですか、先輩?」スッ
豊音「京太郎くんのぜんぶぜーんぶ、...だーいすきだよ?」
京「なっ!?」
豊音「えへへ///」
京「豊音先輩、...豊音...」
京「闇の炎で、...抱いて、あげますね...」
豊音「きょ、共鳴せよ、...邪王真眼ッ!///」
この後滅(ry
この後滅せられた?(すっとぼけ)
闇の炎に抱かれて乙!
尭深「こんにちは、チアリーダーです。...応援しに来ました」
京「チアリーダーたかみん...」
尭深「こんにちは、町娘です。...お代官様の人質として連行されました」
京「着物たかみん...」
尭深「こんにちは、メイドです。...ご奉仕しに来ました」
京「メイドさんたかみん...」
尭深「こんにちは、水泳部です。...ひと泳ぎしに来ました」
京「スク水たかみん...」
尭深「こんにちは、イカ娘です。...侵略しに来ました」
京「触手たかみん...」
尭深「こんにちは、サキュバスです。...襲いに来ました」
京「サキュバスたかみん...」
尭深「こんにちは、猫です。...にゃう〜」
京「猫耳たかみん...」
尭深「こんにちは、牛です。...も〜」
京「ホルスタインたかみん...」
尭深「こんにちは、犬です。...わんわん」
京「雌犬たかみん...」
尭深「こんにちは、兎です。...ぴょんぴょん」
京「発情期たかみん...」
尭深「こんにちは、教師です。...教育しに来ました」
京「女教師たかみん...」
尭深「こんにちは、上司です。...こってり搾りに来ました」
京「OLたかみん...」
尭深「こんにちは、レースクイーンです。...乗車しに来ました」
京「ハイレグたかみん...」
尭深「こんにちは、船長です。...航海しに来ました」
京「キャプテンたかみん...」
尭深「こんにちは、幼女です。...おべんきょうしにきました」
京「ランドセルたかみん...」
尭深「こんにちは、ストリッパーです。...脱ぎに来ました」
京「セクシーたかみん...」
尭深「こんばんは、お花屋さんです。...お花を届けにきました」
京「ハーベストタイム...!」
尭深「こんにちは、花嫁です。...結婚しに来ました」
京「愛してるよたかみん...」
乙
みんなおつおつ
しかし俺は格ゲーはKOFぐらいしかやってないからさっぱりわからんな
京憩ください
遅れながら乙
ニコニコで咲全国編の二話って何時やるのかな?取れてると思ってたらレコーダーの電源
が抜けてて取れてなかった…
1話がこの週末くらいに配信されたから、来週末かな?
土曜やね
アニメ一話の阿知賀組面白かった
1/11に1話が出たから1/18の夜くらいじゃね?
そういえば、某ジャンプアニメってアコチャーとクロチャーがヒロインなのな
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/13(月) 15:55:06.55 ID:AJG7s5CJ0
やっと500か、今回は進みゆっくりだね
いうてもまだ一週間しか経ってへんけどな
哩「おい、須賀」
京太郎「は、はい!なんでしょうか!?」
哩「ごめんばってんさ、腹減ったけん、カップラーメンば買うてきてくれんや?豚骨味やったらどいでんよかけん」
京太郎「はい、分かりました」
哩「タダで使いっぱすっとも悪かけん、こいでわいの分も買うてこい」 つ500円
京太郎「え、いいんですか?」
哩「よかよか、遠慮はいらん」
京太郎「じゃあ行ってきます」
…………
………
京太郎「部長、買ってきました」 つラーメンとお釣り
哩「おう、ありがとう。……あら?わいの分は?」
京太郎「ええ、このんまい棒を頂きました。ありがとうございます」
哩「なんやそいは!?んまい棒とかなん考えとっとや!?」
京太郎「いやぁ、高いのは悪いかなって……」
哩「なっ!?遠慮はいらんって言うたろうが!」
京太郎「いやぁ、でも…」
哩「でももしかしもあっか!折角わいと一緒に飯ば食えると思っとったとに!」
京太郎「えっ……?一緒に飯…?」
哩「…あっ!/////(プイッ)い、言うとらんぞそがん事!///」
京太郎「でもさっき…」
哩「言うとらん!何も言うとらん!///」
京太郎「………(クスッ)一緒にご飯、食べませんか?」
哩「わ、わいがどうしてもって言うとやったら許さん事もなかぞ!///」
京太郎「白水部長とどうしても一緒に食べたいです」
哩「そ、そいなら仕方なかなぁ!ほら、座れ///」
京太郎「ふふ、ありがとうございます」ガタットスッ
哩「むぅ…!」
京太郎「…?どうしたんですか?」
哩「何でわいはそげん余裕かいや?腹の立つ!」
京太郎「それは普段キリッとしてる白水部長からは想像できないくらい可愛いところが見れたから……ですかね」
哩「可愛かって…!!/////ああもうよか!飯食うぞ!///」パキッ
京太郎「はい、では。頂きます」ピリッ
哩「……頂きます」ズズーッ
カンッ
ツンデレ風哩書いてみた
>>504 この速度でゆっくりというのが完全に感覚が麻痺してしまってる証拠だよな
俺もなんだけどw
ゆっくりかぁって思った翌日くらいに加速するからヘーキヘーキ
乙
>>497 KOFか…某所でも触れられてたがKシリーズを思い出すな
名無しさんが小野D(ハギー)だったりするし、京太郎はあちポでクローン造られてるし
哩さん乙
512 :
1/3:2014/01/13(月) 18:37:39.03 ID:x6dcxkBi0
「お誕生日おめでとうございます成香さん」
電話の向こうで彼が祝福をしてくれた
1月12日は私の誕生日だ
そしてもう一つ特別な意味を持った日でもある
「ありがとうございます京太郎くん、
今年はあなたの声で祝福されて…とても幸せです」
偽りのない感謝を述べる
彼が照れが伝わってきた
「へへ、成香さん……でも、すみません
本当は直接お祝いに行きたいのに」
「私は…京太郎くんが私の誕生日をお祝いしようと電話してくれたというだけで…
それが本当に……幸せすぎるくらいの贈り物です」
「成香さん……」
しばらく言葉が続かなくなった
こんなとき男性はどういう話をすれば喜ぶのだろうか
鈍い自分が恨めしい
今日がなんの日であるか、そういう話を振ったところで彼は喜ばないだろう
513 :
2/3:2014/01/13(月) 18:38:18.08 ID:x6dcxkBi0
「あ…そういえば成香さん今日はイエスさんが洗礼した日…でしたっけ?」
「え…」
まさか彼のほうから転がってくるとは思わなかった
突然のことに言葉が出ないでいる私にかまわず彼は続けた
「えーっと…確か三人の偉い先生らがマリアさんに会いにきたのが1月6日で…
洗礼の記念日はその日の次の日曜日だから…今年は1月12日!…のはず、多分…きっと?」
「あ…あ、合っています、合っています!」
声が上擦る、恥ずかしい
宗教の話で盛り上がる女なんて京太郎くんにはふさわしくないはず
私は気持ちを精一杯落ち着けて尋ねた
「え、えと…!その…どうしてその話を?」
「あぁ、えーとっすね、そのなんつーか…」
珍しく彼にしては歯切れが悪い
そんなに言い出しにくい理由なのだろうか
不安の雲が立ち込めそうになった時、ようやく京太郎くんが話してくれた
「成香さんはクリスチャンでしょ?
だから…将来のためにもそういう事について勉強しておかなきゃなぁって思ってさ…
あ、ほら!俺って何の信仰もないからさ!でも成香さんの信じてるものは大事にしたいって思ってさ…
一緒に暮らした時のためにも知っておきたかったし……
だから…まあ、そういう……事です…はい」
514 :
1/3:2014/01/13(月) 18:39:35.27 ID:x6dcxkBi0
胸の中心から顔まで火がのぼってきたような感覚だった
私はすっかり参ってしまった
それはどう考えても
「ぷぷぷぷっ、ぷろっ、ぷっ、ぷろ、ぷろっ!プロポーズ!?」
「………成香さん、俺はまだまだガキンチョだけど自信を持って言えます
あなたを生涯愛することが出来る、と」
ああ、なんということでしょう…なんということでしょう
まさか誕生日にこんな、大きくて、暖かくて、素晴らしいプレゼントをいただけるなんて…!!
ああ…ああ…!
「主よ!感謝いたします!!」
「おわっ!」
あら…?
「北風よ、目覚めよ。南風よ、吹け。わたしの園を吹き抜けて、香りを振りまいておくれ。
恋しい人がこの園をわがものとして、この見事な実を食べてくださるように。」
(旧約聖書 雅歌 4章の16節より)
一日遅れたけどハッピーバースデー 本内成香さん
カンッ
以上です
最後の名前欄は「3/3」です
……有珠山ってカトリックです、よね…?
God bless 乙
517 :
1/2:2014/01/13(月) 18:53:15.91 ID:YWDAZgkY0
成香「はぁ……」
爽「んー?どしたの成香、体重でも増えた?」
成香「ち、違います!」
誓子「えっ、でもさっき昨日の誕生パーティーで食べ過ぎたって……」
成香「ちかちゃん、それは言わないって約束したじゃないですかあ!」
揺杏「困るなあ、あんまり太られると服作りに影響出るんだよね」
成香「だ、だから違うのに……」
由暉子「結局本内先輩はなぜ誕生日の翌日にため息なんてついてるんですか?」
成香「そ、それはですね……」
京太郎「ただ今戻りました……」
成香「!?」
爽「おっ、お帰り京太郎ー。どうだった連休って事で帰った久々の実家は」
京太郎「えぇ、満喫してきましたよ……昨日まではですけど」
誓子「なんかあったの?」
京太郎「なんかって……なんで誰も本内先輩の誕生日が昨日だって教えてくれなかったんです!?俺メールでしか祝えなかったじゃないですか!」
揺杏「あー……そういう事。成香のため息の理由もなんかわかったよ」
成香「うう……」
由暉子「ごめんなさい、本人から聞いていると思ってました」
爽「成香の誕生日なのに実家に帰るなんて言うから不思議ではあったけどねー」
京太郎「だったらそこで言いましょうよ!」
成香「す、須賀君、いいんです。元はと言えば私が言わなかったのがいけなかったんですから」
京太郎「本内先輩……」
518 :
2/2:2014/01/13(月) 18:59:02.93 ID:YWDAZgkY0
爽「成香はいい子だねー。罰として京太郎を1日こき使ってもいいくらいなのに」
京太郎「罰って……というか本内先輩に人をこき使うとか無理だと思いますけど」
爽「それは確かに……むしろこき使われてドジったあげく涙目になる方が似合うかも」
誓子「うーん、否定出来ない」
成香「ひ、ひどいです……」
揺杏「……今度メイド服縫ってみようかな。ユキも着る?」
由暉子「興味はありますね」
成香「な、なんだか知らず知らずの内にとんでもない事になってる気が……」
京太郎「とにかくプレゼントも渡せてないのは非常に不本意なんですよ」
爽「うーん、そうだなあ……よし、じゃあ京太郎自身をプレゼントにしよう!さらにベッドで新しい家族をプレゼント……」
由暉子「そこまでです」
京太郎「言わせませんからね!?」
成香(須賀君をプレゼントに貰ってさらに新しい家族をプレゼント……)
成香「あうう……」
誓子(あらら、顔真っ赤にしちゃって)
揺杏「……ねぇねぇ京太郎、ちょっと首輪とか興味ない?」
京太郎「何をする気ですか!?」
成香(……須賀君に祝ってもらえなかったのは少し残念ですけど、こんな日常を過ごせるだけでも私はとても幸せです。でも来年は一緒に祝ってくれたら……とても素敵です!)
誓子「成香、何考えてるの?」
成香「ふふ、内緒です!」
カン!
成香ちゃんの誕生日SSがないのに絶望して書いたら素晴らしいのが来ていたっていう……
>>515乙です
乙です
そして乙です
一日遅れのハッピーバースデー乙。
乙
有珠山は増えるべき
乙
1日遅れの連続投下という謎現象
乙
これはキテル(意味深)
自スレ持ってる人は何人か書いてたから……(震え声)
咲人気投票今日もやってるな
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/13(月) 20:38:33.91 ID:AJG7s5CJ0
3年メンバーはどれ位大学受験するんだろう?
実力者の照とかは高校卒業後そのままプロ入りしそうだし・・・
大学受験を控えてる3年先輩に合格祈願のお守りを渡す京太郎を誰か書いてください
某所のテロップコラはまさか洋榎ちゃんが大勝利するとは…
あらたそが可愛すぎるので京灼ください
洋榎ちゃんなら須賀のテロップもギャグで済ませそうだったのが勝因か
仮定:京太郎の両親が転勤族
京ちゃんがあちこちに転校する。
↓
転校先でフラグを立てる。一時的に
預けられた親戚宅でプロともフラグを立てる。
(将来云々)
↓
彼女らが大会出場時のの登録名を須賀姓にする。(会いたい一心で)
プロ組が同時期に登録名を(略)
↓
須賀姓大増殖!
いけるやん
貼って、どうぞ
なんで須賀だらけぇ……!!
塞さんは想像妊娠なのか、京ちゃんに夜這いでもかけたのか
京太郎のハートハンティング裁判投下します
お手すきでしたら支援、ツッコミのほどお願いいたします
元ネタ的に考えると留守番してる京太郎を無理やり襲って以下略
536 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 21:57:24.28 ID:x6dcxkBi0
まこ「ただいまより『第三回 須賀京太郎ハートハンティング裁判』を開廷するけぇのう
いつもの4人、入廷じゃ」
久「だんだん適当になってきたわねぇ…」
和「…ふ…ふふ…待っていましたよ、この瞬間(とき)を」
咲「の、和ちゃん…?」
優希「前回の裁判のダメージがまだ残ってるみたいだじぇ」
久「(須賀君が持ち込んだ特攻の拓面白かったわねぇ…)」
まこ「ほい、じゃあ被告ー入れ」
京太郎「どうもー…」
恒子「被告・須賀京太郎
前回の裁判の最後にストーカーと化した野依プロにショックを受け、寝込んでしまった彼であるが、
それでも懲りずにまた多くの女の子とボーイミーツガールな関係を築いていることが発覚
そこで今回も裁判を行い、その罪を問う
なお、証拠・証言は全て実話である」
久「さて、この裁判も三回目……まだまだこの男には裁かれなければならない罪が数多く存在しています
例によってVTRを作ってきましたのでご覧ください」
537 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 21:58:36.75 ID:x6dcxkBi0
…………
〜バーティカルリミット事件〜
『それは奈良県のとある山中での出来事であった
阿知賀きってのお猿系女子の高鴨穏乃はいつものように山のなかで遊んでいた
穏乃「きゃっほーい!山は楽しいなー!ようし今日は奥まで挑戦してみるかー!」
そうしてずんずん山の奥まで進んでいく穏乃
そして谷の近くまできたとき!
穏乃「うわぁぁーー!?」
なんと足を踏み外してしまった!
どうにか片手を谷のふちに手をかけるが、全体重の負荷がそこに集中する
穏乃「ぐぅ…!」
このまま落ちてしまうのも時間の問題、穏乃の頭に死という文字がよぎる』
…………
和「あ、あぁっ!穏乃!危ないっ!むしゃむしゃ、ごくごく」
優希「むしゃむしゃ、ポップコーンの塩っけが少し強すぎるな」
久「ごくごく、トクホのコーラはこういう時にありがたいわね」
咲「(もう、映画感覚で観てるなぁ)」ムシャムシャ
まこ「(まあ、オチは分かるしの)」ゴクゴク
539 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:01:24.61 ID:x6dcxkBi0
…………
『そして、とうとう限界がきた穏乃の手がはなれてしまったではないか!
穏乃「!!
(憧、みんな……!ごめん…!)」
もはや彼女にできることは祈ることのみであった……
と、その時!!
京太郎「とうっ!!」(声:ハギヨシ)
突然金髪の男性が谷へ飛び出してきて落ちゆく穏乃の手をキャッチしたのだ!』
…………
久「おうおう出たわよスパイダーマン!」
優希「やんややんや」
和「ああ、なんて間一髪!むしゃむしゃむしゃ」
咲「和ちゃん、ポップコーンこぼれてるよ…」
まこ「案外アクション映画とか好きなのかもしれんのう…」
…………
『驚く穏乃を尻目に男は優雅に穏乃を引き上げ救助した
そして胸から取り出した白いハンケチーフで彼女の服の泥を払ってあげ
京太郎「お怪我はございませんか、マドモアゼル」キラキラ…
死を覚悟した次の瞬間には男性に引き上げられマドモアゼル…
あまりにも突然の展開ぽかんとする穏乃
それをみた京太郎は「いけない、どこか打ったのかもしれませんね」と呟くと
荷物から無線を取り出して救援要請を行った
なんで須賀だらけぇ・・・ってショタ京ちゃんが泣いてるコラ画像の元画像のことじゃね
ちなみに洋榎ちゃん大勝利はスレの流れなので画像はない
543 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:07:27.28 ID:x6dcxkBi0
実は京太郎、このころは龍門淵の執事の口添えにより
奈良の山岳救助隊の臨時隊員になっており、期間限定で人の命を助ける仕事についていたのだ
20分ほどするとヘリが到着し穏乃を回収していった
そしてヘリのなかでようやく頭を整理すると、先ほどの金髪の男性が気になって仕方がない
ヘリのなかにいた隊員に話を聞くと彼は須賀京太郎という名の少年であるということが分かった
穏乃「須賀京太郎かぁ…須賀、京太郎………京太郎…」
何度も名前を呟くたびに心が満たされていく穏乃であった
次の日からも穏乃は山へ入っていった
楽しむだけでなく、他に山に入る目的が出来たことは言うまでもない
穏乃「京太郎どこだろ…京太郎……京太郎、京太郎京太郎京太郎…」』
…………
久「あっちゃー…最初はかっこいい話だったんだけどねぇ〜」
まこ「しかし京太郎も大手柄じゃったのう、人の命助けるとは」
和「ええ、穏乃を助けていただきありがとうございました…」ペコリ
京太郎「え?…はは、どういたしまして…」
優希「しかしこれでまた一人、道をあやまった女(メス)が生まれてしまったわけだじぇ…」
久「てなわけで証人、入ってちょーだい」
穏乃「あは 京太郎だ」ノーハイライト
病んでるー!?
545 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:12:52.14 ID:x6dcxkBi0
和「し…穏…乃?」
穏乃「えへ 京太郎だ 京太郎が 目の前にいるよ えへ」
咲「あ、あのう…」
穏乃「京太郎 ねえ どこにいたの ねえ どこにいたの」
久「ワァーオ……ヘビーね」
京太郎「え…えぇと、穏乃さん?だっけか」
穏乃「うん 高いに鳥の鴨で高鴨 穏やかな乃で穏乃 えへへ
あの時は 本当に ありがとうございました
おかげで命が助かりました」
京太郎「あはは…まあ当たり前の行動だったわけでして、その…もっと明るく話せない、かな?」
穏乃「なに言ってるの 京太郎
私 明るいのだけが とりえなんだから 明るく話してるでしょ」
久「…ちょっと何だか怖くなってきたのでお帰りいただきましょうか、はいあちらからお帰りをー」
穏乃「京太郎 待ってるからね 」
京太郎「待つって…どこで待つんだろ」
和「あの穏乃が……」
久「恋は人を変えるわねぇ…」←人のこと言えない
優希「うむ、だじぇ」←言えない
咲「あはは…」←言えない
まこ「さて次いくかの」←言えない
和「ええ、そうしましょう」←言えない
深山幽谷にて君(京太郎)を待つ
一緒に山の一部になればいいんだ
そうすればいつも一緒に
548 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:16:20.03 ID:x6dcxkBi0
…………
〜ホームアローン事件〜
『それは風越の大将、池田華菜が妹達を連れて買い物に出かけたときのこと
緋菜「姉ちゃん暇だしー」
菜沙「お菓子も買ってくれないしー」
城菜「だしだしー」
華菜「ちょっ、ちょっと黙ってるし!えーと、これとこれが必要で…!」
緋菜「つまんないし」
菜紗「姉ちゃんまだ悩んでるみたいだしちょっとあっち行くし」
城菜「だしだしだし」
華菜「あったあった!これだな、よしお前ら次行くからついて………あー?!どこいったしー!!」』
…………
久「福与アナ、子供の声うまいわね」
優希「実は元は声優希望だった…とか」
恒子「最終学歴が代アニで悪いかよ、オイ」 ※アナウンス
優希「うおっ!?」
し
550 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:21:55.89 ID:x6dcxkBi0
…………
『華菜「お、おーい!どこ行ったんだしー!?チョコビ買ってやるから出てこーい!!!」
妹達が急に姿を消しパニック状態の池田
と、
「○○町よりお越しの池田華菜様、ご家族の方がお待ちです、至急サービスカウンターまでお越しください」
アナウンスを聞き、急いでサービスカウンターまで向かう池田
そして到着するやいなや店員にたずねた
華菜「ハアッ、ハアッ、い、池田華菜ちゃんだし!妹達は!?」
店員が苦笑しながら指をさした先には…
京太郎「はい、このコインをよく見ていてください…ほら」
緋菜「おー!コインが階段を下りてるみたいだし!」
菜沙「兄ちゃん器用だし!」
城菜「ほう…コインロールか」
見知らぬ金髪ノッポがほのぼのと妹達と戯れていた
京太郎「ふふっ、それじゃあ次は両手でやってみましょう」
緋菜「兄ちゃん、それは無理だしー」
菜沙「無茶するなしー」
城菜「例えしくじろうともそれは失敗ではない、失敗とは何もしないことなのだ」
京太郎「ほら……どうです、成功しましたよ」
緋菜「おー!すごい!すごいし!」
菜沙「プロ顔負けだし!」
城菜「そなたに百万の拍手を」
あっけにとられているとこちらに気づいた金髪ノッポが近づいて事情を説明した
迷子になり泣いていた妹達を見つけたので
泣き止まそうと知り合いのメイドと執事から教わった簡単な手品を披露したらそれをえらく気にいり、
サービスカウンターにつれていき池田を呼び出してもらうまでずっと主にコインマジックで彼女たちをあやしていたという
このキャラの壊しっぷりとVTRのバカっぷり好き
>>541 がいがぁかうんたぁっていう18禁のペド漫画(確か2の方)
城菜ちゃんどうしたし
553 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:27:43.72 ID:x6dcxkBi0
迷惑をかけたと頭を下げ感謝をする池田
その後ろで妹達がはやし立てた
緋菜「姉ちゃん、この人彼氏にするしー!」
菜沙「そして遊んでもらうしー!」
城菜「だしだしだしだしー!」
華菜「はぁっ!?お、お前達何を言って…!」
京太郎「そうですよ、彼女にも選ぶ権利があります」
華菜「そ、そうだしそうだし!華菜ちゃんはこんな……」
そこで止め、あらためて京太郎を見てみる池田、
すると彼が絵に描いたようなハンサムな男性であることに気づく
華菜「は…はにゃぁ〜ん……」
池田は想像していた以上にチョロかった
京太郎「おや?どうされましたか?」
緋菜「ああ…姉ちゃんチョロすぎだし」
菜沙「じゃあねー兄ちゃんまた遊んで欲しいし!」
城菜「姉に飽きたら我らを貰うがよい」
京太郎「んっふ、それでは」
その後、妹達に引っ張られながらようやく帰ることが出来た池田であった
華菜「イケメンは正義だにゃぁ〜ん…」』
…………
久「チッ…これだから猫キャラは」
まこ「(おうおう、この女の本気の舌打ち…ひさしぶりに聞いたわ)」
咲「京ちゃん、手品得意だったんだー」
京太郎「お、おう…まぁな」
優希「見せるじぇ!VTRにあったのと同じやつ!」
京太郎「ああ、アレでいいのか?そんじゃ…(ゴソゴソ)…この500円玉でやるぞ?ほい」クルクルクルクルクルクル…
永水がどう落とされたかすげー気になる
556 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:34:50.90 ID:x6dcxkBi0
和「わ…」
咲「ひゃ…」
優希「おうふ…」
久「な、なんていうか…ああも指が滑らかに動くと」
まこ「え、えろいの…」
京太郎「…?」
久「ま、まあ…ともかく証人の方、入廷してくださーい」
華菜「ど、ども…だし」
久「で、VTRにあったことは事実なのね?」
華菜「は、はい……だし」
久「須賀くん…あなたさっきの穏乃さんの時といい、ちっちゃい子も遠慮なく口説くのね…しかも彼女の妹たちまで」
華菜「(ちっちゃい…?)」カチン
京太郎「ちょ、ちょっとー!あのVTRでも俺なんにもしてなかったじゃないですかー!池田さんの妹保護しただけでしょ!!」
久「そうは言ってもねぇ…ちょっとロリっこはNGでしょ普通」
優希「異議ありだじぇ!」
和「え?」
優希「体がちんまいからって京太郎と恋に落ちちゃ駄目なんてのは差別だじぇ!」
和「あっ…(察し)」
咲「そ、そうだそうだー!」
まこ「(わ、わしも言うてやったほうがええんかの…?)」
華菜「清澄のみんな……!」ジーン
久「あー…なんか証人がかわいそうになってきたので帰っていいわよ…
まあ確かにこの件に関しては須賀くん何もしてないしね」
華菜「じゃあな須賀京太郎!これ、うちの住所な、いつでも遊びに来ていいんだし!」
京太郎「あ、ああ…はい」
久「(みんな個人情報の管理甘すぎない…?)」
優希「部長!まだ話は終わっていないじぇ!京太郎だって背のちっちゃい子とラブラブする権利があるはずだじぇ」
穏乃「 だよね 」
京太郎「!?」
ファ!?
まだいた!?
穏乃が病んでるとかレアじゃね?
この場合クロチャー...
あー昔同じように500円使って練習してたら落として無くしたなー
561 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:39:01.22 ID:x6dcxkBi0
,
<なんやかんやで猿を奈良県まで送り返しました>
和「…部長、次お願いします…私なんだか疲れてきました」
久「ええ、私も…」
…………
〜ダークナイト事件〜
はやり「あれは絶対に運命だよっ!赤い糸が見えちゃったもん☆」
…………
久「うわキツ」
優希「出オチだじぇ」
まこ「嫌な予感しかしないわ…」
和「皆さん、有名プロが出演したんですよ…?もう少し驚きとか…」
咲「本当にこの裁判、色んな人が集まるね…」
これは嫌な予感...
やべぇ……
>>559 病みシズは昔あった気がする、エタッたけど
そもそも阿知賀は皆病みの素質があるっていう……
病めるのです、ボクたち!
566 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:43:19.42 ID:x6dcxkBi0
…………
『それはあの永世八冠のアラフォーと同年代であることで有名な瑞原プロが仕事帰りに夜道を歩いていたときのこと
はやり「きゅるるるりぃ〜〜んっ☆遅くなっちっちゃったぁ〜ん☆これは急いで帰らないといけないっちゃね〜☆」
急いで帰ったところで誰も待っていない家に向かって走る瑞原はやりん
と、そのとき
悪漢A「おう、ありゃ牌のお姉さんじゃねーか」
悪漢B「おとなしくしてたら悪いようにはせぇへんでー」
悪漢C「サインくれよサインー」
はやり「きゃいぃ〜〜〜ん☆はっやりんぴ〜〜〜〜んちっちっちぃ〜〜ん☆」
危うしはやりん!』
…………
久「毎回、この人はプロのときになると斜め上に気合が入るわね」
まこ「ガチモンの裁判がくるかもしれんのう」
優希「このパターン前々回も見たじぇ…というか、あの悪漢B、大阪のときにもいなかったかー?」
和「また手から虎を出すんでしょうか」
咲「(京ちゃんが怪我しませんように…)」 ※過去に起こった事件の再現VTRです
悪漢Cただのファンじゃねぇか
今度は闇の炎を出すんじゃね?知らんけど
569 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:48:40.38 ID:x6dcxkBi0
…………
『と、どこからかバラが投げ込まれ地面に突き刺さったではないか!
悪漢A「な、なんだぁ!」
悪漢B「バラだと…おのれどこのどいつじゃ!」
悪漢C「姿をあらわせやー!」
はやり「あっあ〜〜〜☆あの電柱の上に人が立っているぅぅ〜〜〜〜ん☆」
京太郎「泣いている全ての女性の絶対的な味方
そして女性を泣かせる全ての輩の永遠の敵……私の名は須賀京太郎!」 ←燕尾服にシルクハット、マント着用』
…………
久「〜〜〜〜!!」ピクピク・・・
まこ「毎度この裁判やるたびに笑い死にしかけるのう、この女は」
優希「なんていうか……時代だじぇ」
和「……アリですね」ボソッ
優希「え?」
咲「(かっこいい…!)」
タキシード仮面
このはやりんジョジョがかってる気が...
咲ちゃんのセンスが心配です
はやりん……
年がバレるぞ……
574 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 22:55:28.29 ID:x6dcxkBi0
…………
『悪漢A「ふざけやがって!やっちまえー!」
京太郎「救いがたき悪党よ、風にかえりなさい……とうっ!」
京太郎の華麗な蹴りが悪漢Aに炸裂!
悪漢A「グワー!」
京太郎「たあっ!」
京太郎の華麗な手刀が悪漢Bに炸裂!
悪漢B「グワー!」
京太郎「とあー!」
京太郎の華麗ななんかこう…くるくる回す投げが悪漢Cに炸裂!
悪漢C「グワー!」
と、あっという間に男たちを蹴散らしてしまった
京太郎「女性を怖がらせたその罪は重い…その冷たいアスファルトで頭でも冷やしていなさい」
はやり「いや〜〜〜ん☆はやり怖かったぁぁ〜〜〜ん☆助けてくれてありがとなすぅ〜〜〜〜〜〜〜〜☆」
京太郎「もう心配はいりませんよ、お嬢さん…さあ、私が送ってさしあげましょう」
はやり「きゃあ〜〜〜ん☆ウルトラ紳士ではやりまいっちんぐ〜〜〜☆」
と、燕尾服の男性にエスコートされて帰途についた瑞原プロであった
はやり「王子様って本当にいたんだねぇ〜〜〜ん☆」』
はやり「と、いうわけで…京太郎くぅん☆
今、はやりがそっちに行くからね〜☆」
咲さんの好みが80年代な件について
でも咲とのどっちは白馬の王子様願望(少女マンガ的願望)が強そうなイメージ
京ちゃんならなんでもいいってだけじゃない?咲さんは
冒頭の(悪を憎む顔)のくだりがなかった、訴訟。
……もう裁判になってた。
579 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 23:01:32.53 ID:x6dcxkBi0
…………
※あくまで証言に基づいた再現VTRです
まこ「本人と比べてみると案外福与アナの声真似も似ていたのう…しかし今行くと言うとったが…」
和「須賀君…また喧嘩ですか?」
京太郎「いやっ、いやっ、ぜんぜん違うって!俺、このときのことはっきり覚えてるもん!
何か女の人が男たちに絡まれてたみたいだから『なにやってるんだお前たち!』って
言いながら走り寄ったら、そいつら逃げてって…んで、女の人に声かけたら
はやりんだったからめちゃくちゃビックリして……」
久「で、送ったのね?」
京太郎「え、まあ…」
久「ということは?」
優希「瑞原はやりの家を知ってるってことだじぇ」
咲「ええ!?」
京太郎「いやそこはもう、目をつぶって歩いたよ!はやりんに手引かれながら…
だって俺はやりんのファンだけど、さすがに家知るのはまずいだろって」
まこ「それ送る意味あるんじゃろうか…」
咲「むー……で、牌のお姉さんの手はどうだったの京ちゃん」
京太郎「めちゃくちゃやわっこかったです!」
和「…」ジトー
京太郎「あ、すんません…自重しまっす」
久「けど、VTRのなかでそっちに行くっていってたけど、こないわね…」
健夜「え?もう来てるよ?」
理沙「到着!」
まこ「げっ、ストーカーども…」
京太郎「あ…あ……あばばばばばばばばば」
咲「きょ、京ちゃん!大丈夫!?」
悪夢だァ…
支援
581 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 23:06:56.76 ID:x6dcxkBi0
優希「こっ、小鍛治プロ!?本物の!?きょっ、京太郎に何の用だじぇ!」 ←腕を広げてディーフェンス
久「ま、またきたのね野依プロ!ここは通さないわよ!」 ←ディーフェンス
和「初めて部長らしいことしましたね…」 ←ディーフェンス
まこ「それで?もう来てるってどういうことじゃ?」 ←ディーフェンス
健夜「えーとね、おとといかなぁ…奇妙な絵文字だらけのメールがきたの
『はやりんはぁ〜☆長野にひっこしまぁ〜〜す☆』って内容のが」
理沙「同じく!『王子様と〜幸せになりまぁ〜す☆』!」
久「(なんでこの人ら、こんなに瑞原プロの真似がうまいのかしら…それが出来なきゃ麻雀関連の仕事できないとか?)
……って、長野に引越し!?瑞原プロが!?」
健夜「うん、確かだよ
京太郎くんの家の周りを散歩してたら彼女に会ったもん
『こんばんはぁ〜☆やっぱり私達って似たもの同士だね〜☆』って」
理沙「同じく!『一緒に京太郎君をおはようからおやすみまで見守ろうね☆きゃぴ〜ん☆』」
なんかくるくる回る投げ
…………スクリューパイルドライバーだな!
ザンギエフの
きりもみシュートだろ、クロス量的に考えて
584 :
京太郎裁判:2014/01/13(月) 23:12:24.95 ID:x6dcxkBi0
,
京太郎「(は、はやりんにもストーキングされ…て…?いや、幸せなのかな…あ、でもつけまわされるのに変わりはないのかな…
でもでも、それでもはやりんになら…いやいやアウトじゃねーのか?てか、小鍛治プロに野依プロにもストーキングされてて
更に増えるっていうんだからさすがにアウト……けどはやりんになら…いやでも…
ああ、もうわっかんねー…)」
咲「京ちゃん!京ちゃん!しっかりして!死なないで京ちゃーーん!!」
久「今回も罰はおあずけね」
まこ「何かこれからも最後のプロオチでなあなあになりそうな予感がするのう…」
恒子「いや〜ごめんなさいね〜!うちのすこやんがご迷惑かけて!」
和「ところであなた、いつ仕事してるんですか…?」
優希「だじぇ…」
恒子「…てへ♪」
カンッ
乙
以上です
嘘みたいな話ですが、これで3日かかってます
成香SSは20分でかけたのに
乙
続きものって意外と時間かかるからね
この展開を20分で書く方がすごいと思うけど
乙乙
いやこれ大変だと思うよ
ぅおお乙ぅ!!
相変わらず面白い!惚れるわ!
投下乙ですよー
591 :
>>388:2014/01/13(月) 23:21:38.62 ID:e1h+rRat0
咲「京ちゃん、ネクタイずれてるよ?」
京太郎「え?」
咲「しょうがないなぁ、ほら、直してあげるからこっち向いて」
京太郎「んー」
モブ1「おうおう、相変わらずお熱いねぇ」
モブ2「久しぶりー」
京太郎「おっ!おまえら!久しぶり!」
モブ1「成人式のときはこっちに来ないしよー、中学の同級生に対して冷たくね?」
モブ2「しかも宮永さん以外にも美人な娘二人と一緒にいただろ!もげろ!」
京太郎「悪い悪い、部活の仲間といたもんでさ」
モブ1「あー、そっかインハイの……」
モブ2「噂の清澄世代か」
京太郎「なんだよそれ……」
モブ1「そういや京太郎も最後は結構いいとこまでいってたよな?」
モブ2「まだ麻雀続けてんの?」
京太郎「うんにゃ、趣味程度」
京太郎「やりたいことができたから、今は大学で勉強一本だ」
モブ1「ふーん、ってあれ?宮永さん何処行った?」
モブ2「せっかく新鋭プロのサイン貰おうと思ったのに」
京太郎「お前らなー、こういう場でそういうの止めとけよ」
咲「京ちゃん」
京太郎「ん?」
咲「はいこれ、ご飯持ってきたから食べよ?」
京太郎「そういやまだ食って無かったな、サンキュー咲」
咲「ふふっ、ちゃーんと京ちゃんの好きな物持ってきたからね」
京太郎「流石咲!気が利くな、このー♪」グリグリ
咲「きゃー♪」
乙ー。
次回は有珠山か永水期待して待ってまーす!
モブ1「中学の時より仲がパワーアップしてやがる……」
モブ「おい嫁田、いつものアレ言ってやれよ」
嫁田「あー……それはその、な……」
モブ1「なんだ、持ちネタ言わないのか?じゃあ俺が言うぞ?」
モブ1「全く、宮永はいい嫁さんだなぁ」
咲「えっ?……うんっ、勿論!」ニコッ
モブ1「……えっ?否定しないの……ってアレェ!?」
モブ2「よ、よく見たら、左手……!」
京太郎「おお、少し前に結婚してな」
モブ1「なん……だと……」
咲「まあ私が稼ぐから京ちゃんは主夫なんだけどね」
咲「妻としては夫に甲斐性が欲しいなー、なんて」チラッ
京太郎「えー……俺だって咲のマネージャーになる為に日々頑張ってるのに酷くね?」
咲「えっ!?そうだったの!?」
京太郎「あれっ?言ってなかったっけ?」
咲「初耳だよ!」
京太郎「あれー……じゃあ改めて宣言するわ」
京太郎「忙しく飛び回ることになるだろうお前の為に何ができるか考えたらさ、これしか思い浮かばなかった」
京太郎「外国語数種に経済学に、まだまだやる事は山積みだけど」
京太郎「俺、頑張るからさ」
京太郎「身も心も公私共にサポートできるマネージャーになる為に」
京太郎「……咲の、為に」
咲「京ちゃん……」
京太郎「苦労かけるけど、もうちょっと待っててくれよな」
京太郎「俺の……お姫様っ!」チュッ
咲「うんっ!」
カンッ
594 :
>>388:2014/01/13(月) 23:23:12.12 ID:e1h+rRat0
駄文失礼しました
誰も成人式ネタをやらないなんて……!
爆発しろぉ!!
戒能さんくらいしか成人式ネタできないからね
後半同級生が沈黙してるのは糖度にやられたからか
>>591 最高だ
やっぱり京咲がナンバーワン!!
いいね!
京咲はいいね!
キスシーンが浮かびやすいカプのベスト3に入る
うむ
他の女の娘に目移りしてると勘違いして
ムッとしてる咲さんへの京太郎の不意打ちキス好き
京灼が書きたくなったので 失礼して
灼「好きなんだけどどうしたらいいかな・・・」
晴絵「」
灼「・・・?」
晴絵「いや、ゴメン灼、気持ちは嬉しいけど私ノーマルだから・・・」スー
灼「ち、違!ハルちゃん違うよ!」
晴絵「あれ、そうなの?」
灼「どんな勘違いしてるの・・・好きなのはき、京太郎のことだよ」
晴絵「ああ、そっちか!まー、灼が彼のことを想ってたのは知ってたけど」
灼「え、え?知ってた・・・?」
晴絵「ふふん、伊達に監督じゃないのよ!」
灼「は、恥ずかしいけどそれなら話が早。どうすれば気を引けるか聞きたい・・・」
晴絵「気を引くねぇ・・・(半端なアクションで鈍感なあの子が気づくとは思えないけども・・・)」
灼「私じゃ何も思いつかないから、ハルちゃんお願い」
晴絵(灼には申し訳ないけど私も恋愛疎いしな〜男の子の気の引き方と言われても・・・)
晴絵「とりあえず、数個思いついたわ。灼、試してくれる?」
灼「う、うん。私、ハルちゃんを信じる!」
案@ 唇を奪う
灼「ちょぉぉっと待ったぁぁ!?」
晴絵「わっ、びっくりした。灼そんな大声出せるのね」
灼「いい、いいくらななななんでも段階すっ飛ばし過ぎだと思!」
晴絵「いわゆる「奪っちゃった♪」って奴ね。一気に相手の気持ちを持ってこれるはず」
灼「う、奪う・・・///」プシュー
案@挑戦。
灼「・・・」ソワソワ
京太郎「・・・?どうしました、灼さん」
灼「あ、いや、別に・・・(京太郎の唇・・・唇・・・!)」
京太郎「(なんか視線を感じる・・・)ん、なんか俺の顔についてますか?」
灼(キス・・・口づけ・・・京太郎と・・・!!)
京太郎「な、なんか息荒いですよ灼さん!?大丈夫ですか!」
灼「はっ、ゴ、ゴメン。ちょっとトリップして・・・え?」
京太郎「え?」←目の前
灼「ふにゃ・・・///」プシュー
京太郎「げぇ!?倒れた!誰か―!メディーック!!」
晴絵「須賀君、灼を回収しに来たわ!」ガラッ
京太郎「おお、ちょうどいいところに!お願いします!」
晴絵「ゴメン」
灼(ハルちゃんも責めたいけどあまりの情けなさに自己嫌悪・・・)
晴絵「次の作戦で行こっか。灼、まだやれる?」
灼「う、うん。大丈夫」
案A お色気作戦
灼「お色気・・・」
晴絵「古来より行われてきたアピール方法ね。名前の通りだよ」
灼「といってもどうすればいいのかわからな・・・」
晴絵「要はセクシーに見えればいいの。男子の目を向けるには手っ取り早い方法ね」
灼「セクシー・・・」
シュル グイッ
灼「こんな感じ?」
【腕まくり+ネクタイ緩め】
晴絵「・・・うん、それじゃ仕事終わりのサラリーマン(夏)ね」
灼「ええ!?」
晴絵(そもそも灼の体型じゃ厳しいかなぁ…お色気作戦に一番大切なものがないし・・・)
晴絵「しょうがない、別の案で行きましょ!」
灼「ハルちゃんの言いたいこと、なんとなくわかるよ・・・」グスッ
案B 構ってもらう
晴絵「須賀君に構ってもらうには灼はちょっとしっかりしすぎてるわ」
灼「そうかな・・・」
晴絵「破天荒なシズとか、トラブルメーカーな玄とか、須賀君の世話好き心を刺激してるでしょ」
灼「確かに。でも、それは効果があるの?」
晴絵「大有りよ。構ってもらうことで「こいつ俺がいなきゃダメなんだな・・・」的な感情を芽生えさせる」
「そしてそれは恋となるの。お人好しを落とすには有効な手じゃないかしら」
灼「すごい、なんかうまくいきそうな気がする」
晴絵「(ふふふ、我ながら理にかなった案だわ)よし灼、さっそく実行よ!」
案B挑戦。
灼「・・・」ガチャ
京太郎「あ、灼さん。さっきは大丈夫でした?」
灼「う、うん。平気・・・」
黙。
灼(どうしよう・・・具体的に何するか全然考えてなかった・・・)ダラダラ
灼(構ってもらうって、どうするの?構って・・・)
〜〜〜妄想開始
灼「京太郎、京太郎」
京太郎「どうしました、灼さん」
灼「構ってほしいなー」
京太郎「うーん、ちょっと今忙しいので」
灼「むー、構ってよー」
京太郎「今はダメですよー」
灼「かまえー!」ガバッ
京太郎「わっ、まったく灼さんは甘えんぼですね」ナデナデ
灼「京太郎のいじわる・・・」
〜〜〜妄想終了
灼(なんて・・・)
灼(って無理無理無理馬鹿馬鹿馬鹿!!私は馬鹿だぁーー!!!)ガンガンガンガン
京太郎「何やってんすか灼さん!?なぜ急に自傷行為に!?」
灼「な、なんでもない・・・」
京太郎「いや、何にもなくてそれはとっても心配になるんですが」
灼「ちょっと、頭を冷やしたくて・・・」
京太郎「あー、額赤くなってるじゃないですか。今絆創膏持ってきます」
灼「え、そんな、大丈夫・・・」
京太郎「ダメです。女の子なんすから顔に傷残しちゃ駄目ですよ」
灼「・・・女の子」
灼「・・・」
京太郎「じっとしててくださいー」
灼(くすぐったい・・・あと、近い)
京太郎「よし、貼れた」
灼「あ、ありがとう///」
京太郎「どういたしまして」
灼「・・・手当してくれたっ」
晴絵「嬉しそうで何よりよ。なんか展開が想像と違うけど…」
灼「でも、構ってもらうのは成功」ぶい
晴絵「まあ、いいわ。それよりまだやる?」
灼「まだあるの?」
晴絵「まあね。例えば・・・」
案C ボディタッチ
案D 押し倒す
案E 家庭的アピール
案F ツンデレ
晴絵「こんなもんかなー」
灼「ハルちゃん、変なの混じって・・・」
晴絵「どうする?」
灼「・・・今日はもういいかな」
晴絵「そっか。お疲れ様」
灼「うん、ありがとう、ハルちゃん」
晴絵「いえいえ。むしろゴメンね灼。恋愛に疎いくせに適当なこと言っちゃって」
灼「え、そうだったの・・・」
晴絵「残念ながら。でも、これだけは確信持って言えるよ。全ては灼の頑張り次第!」
灼「うん!」
晴絵「よっしゃ、それが解ればオールOK!赤土恋愛塾はこれにて閉講!」
――後日
灼「きょ、京太郎のために教えてるんじゃないんだからねっ」
京太郎「え」
晴絵(それ選んだかー・・・)
カン!
>>529 こんな駄文でよろしければ
やっぱりあらたそは可愛い
乙ー
灼ちゃん自分のキャラを把握しとこうぜww
乙
アラチャーがヒロインなSSって何気に少ないから投稿うれしい
みんな投下乙
久々の投下ラッシュだったな
みんな乙
そういえば最近の速報でおすすめの無いかな?
できれば否安価で頼みます。
>>613 京太郎「恩知らずでごめんな」
最近だとこれかな
久、まこ、たかみーによる麻雀部と玄、淡、和によるニセ麻雀部のいざこざに巻き込まれる副生徒会長の京太郎をください!
菫が会長を務める第一生徒会
透華が会長を務める第二生徒会
久が会長を務める第三生徒会
>>618 こんなんどうよ
菫が委員長を務める風紀委員会
透華が会長を務める生徒会
久が議会長を務める生徒議会
そしてその全ての所から雑務を任される京太郎
京灼乙です
あらたそ〜
悲惨な過去を持った京太郎って良くない?
妹が病気で死んで、
母親が離婚した後行方知れずとなって、
父親が麻薬売買の現場に運悪く遭遇して銃殺されて、
孤独になった京太郎の心を誰かが癒してくれる展開。
誰か書いてくれないかぁ...
現状屈指の悲惨な過去なら抱く羽の京太郎とかかな
まあ他のキャラは原作そのまんまであんま主人公の過去を強烈に捏造してかわいそかわいそしてるとちょい地雷臭がする気がする
そこになんか意味持たせるとかした方がいいかもしれん
成人式
男友達A「あー終わった終わった」
男友達B「市長、話長過ぎだろ」
京太郎「この後は移動して同窓会だっけか?」
男友達A「おう。ところでさぁ、京太郎」
京太郎「んあ?」
男友達A「咲ちゃん。めっちゃ綺麗になったよな」
京太郎「ええ〜」
女友達A「ホント久し振りだね、咲」
女友達B「一昨年のインハイの中継も見てたよ」
咲「そうなんだ、ありがとう」
女友達C「大学はもう慣れた?」
女友達B「2年目でしょ? さすがに慣れたよ。ね? 宮永さん」
咲「え、え〜っと。まぁ……」
女友達C「あー、これはいまだに人見知り直ってないわ」
男友達A「ってか、改めて思うとうちのクラスの女子レベル高くね?」
男友達B「確かに。それはそれとしても、宮永はなんかすげー変わったな」
男友達A「そうそう。昔はもっと地味というか、大人しめだったよな」
男友達B「飛び抜けて美人ではないが、こう……素朴な愛嬌があったというか」
京太郎「そんなことね〜って。普通だよ普通。それよりほら、さっさと行こうぜ」
スタスタスタ
男友達B「どう思う?」
男友達A「ありゃ、まったく進展してないな。なぁ? C」
男友達C「ん? ああ、うん。どうかな」
京太郎「……」ピタ キョロキョロ
京太郎(右も左も振袖やスーツで着飾った女性が多くとても華やかだけど……)
女友達A「でねー」
咲「あはは、そうなんだー」
キャッキャッウフフ
京太郎(うん。やっぱり俺の咲が一番綺麗だ)
同窓会宴会会場
全員「かんぱーい!」
ワイワイ ガヤガヤ
<オラーノメー!
<ホドホドニシロヨー!
京太郎「はぁ、やっと一息つける」
咲「京ちゃん」
京太郎「おお、咲」
咲「はい、これ料理。好きだよね?」
京太郎「お、さんきゅ」
咲「お酒は?」
京太郎「いや、俺、誕生日2月だから一応まだ19だし」
咲「そう言うと思った。はいジュース」
京太郎「これまた、気が利くね」
咲「ふふ、京ちゃんのことならなんでもわかるよ」
男友達A「おい、そこの夫婦。なに2人でまったりしてんだ」
女友達B「相変わらず仲良いよね」
男友達A「つーかなんだ、その長年連れ添った熟年夫婦みたいな空気は」
男友達B「こいつ完全に酔ってるな」
男友達A「うっせ。実際どうなんだよ2人。まったく進展とかないわけ?」
女友達A「あ、それは私も気になる」
咲「え、っと。実は……」
京太郎「あ、おい。待て咲!」
咲「……」スッ
そこには左手の薬指に煌くエンゲージリング。
京太郎「あー……」
男友達A「うおおおおおおおおおおお」
男友達B「遂にか! ったくやきもきさせやがって!」
女友達B「おめでとう。宮永さん」
咲「うん! ありがとう」
女友達A「いや、結婚するならもう宮永じゃないでしょ」
女友達B「ああ、そっか」
咲「あ、でもまだ婚約だけで籍も入れてないし。ほら、お互い大学とかあるから」
男友達A「んだよ、肝心なところで締まらねぇな京太郎は」
女友達B「ちなみにどっちから?」
咲「えっと、京ちゃんから……」
男友達B「まぁこれは当然」
女友達A「ってかあたしらには教えてくれてもよかったのにー。それで? いつから付き合ってたの?」
咲「高校2年生の夏頃」
女友達A「よし! どんピシャ!」
女友達B「ええ!? じゃあそんな前からってこと!?」
男友達A「おーい! 誰だよ、大穴で成人しても一向進展してないとか言った奴」
女友達A「はいはい。いいから負け犬はさっさと出すもの出す!」
男友達A「ちぇー」ブツブツ
京太郎「お前ら、人で賭けてやがったな!」
男友達B「お前はさっきから静かだな」
男友達C「いや、ってか俺。知ってたし」
京太郎「あ! おいそれは秘密って、もががっ!?」
女友達A「男共は須賀押さえといて! で? で?」
男友達C「実は俺、大学の学部が京太郎と同じさ。こいつ、宮永にプレゼントしたいものがあるって講義休んでずっとバイトしてたんだよ」
京太郎「もがー! もがー!」
咲「ほ、本当なの? C君」
男友達C「まぁね。で、講義のノートとか課題とかよく写させてやったんだけどさ」
男友達C「まぁ不正っちゃ不正だし、褒められたことじゃないけどさ事情が事情だし助けてやりたくなるのが人情じゃん?」
京太郎「てめぇ! C! あれほど秘密だって言ったろうが!」
男友達C「うるせぇ。少しは恥じかけ」
女友達B「でもさぁ、男子ってなんかそういうの隠したがるよね」
男友達A「男というのは女の前では常にかっこつけていたいんだよ」
男友達B「お前、彼女いないじゃん」
男友達A「うっせ。これから作るんだよ」
男友達C「彼女作る前にお前はきちんと進級しろよ。別の大学の奴まで面倒みれねぇよ」
男友達B「そういえば、俺も風の噂で京太郎がなんかすごいバイトをしてるって聞いたな」
女友達B「へぇ、どんな?」
男友達B「なんでも奈良の山中で虐殺人食いアライグマのジャッカルを素手で殴り倒す仕事だとか」
女友達A「バイトの話ならあたしも聞いたことあるかな。なんか東京で、ドラム缶に詰められながら遠洋漁業に出たとか出ないとか」
女友達B「鹿児島で人身御供になったって話はどうなったの?」
男友達A「あれはガセだ。間違いない。それより、岩手にあるクノッソス迷宮の奥のマヨヒガでアリアドネの糸玉を織る仕事は」
京太郎「全部ガセだよ!」
咲「京ちゃん、うう。ごめんね? 私のためにそんな……」グスグス
京太郎「咲、違うからね? 俺は普通に染谷先輩の店で働かせてもらってただけだから」
女友達A「意外と普通ね」
男友達A「つまらん」
京太郎「うるせぇ!」
女友達B「あんたはさっきからどうしたの?」
女友達C「私……」
女友達C「私、実は中学の頃……須賀君のこと好きだったんだ」
咲「え……?」
京太郎「はい?」
咲「あの、えっと……」オロオロ
女友達C「あ、ご、ごめん。別に今更どうこうってわけじゃないの。ただ、このまま言わないでいると、ずっと後悔しちゃいそうで」
咲「Cさん……」
女友達C「私たちが3年の時の最後の体育祭で須賀君と宮永さんが借り物転がし二人三脚棒高跳びに参加したでしょ?」
男友達B「ああ、あの惨劇の……」
女友達A「借りてきたものを転がしながら走るのよね。しかもなぜか借りてくるものに人名が多いという狂気染みた謎の采配」
女友達C「最後の棒高跳びで2人が蒼天を切り裂く流星のように美しい放物線を描きながら宙を舞って」
京太郎「なんか本格的な表現来たな」
男友達C「こいつのセンスなのか」
女友達C「けど、着地の瞬間。バランスを崩して、でも須賀君が身を挺して宮永さんを庇った時」
男友達B「確かこの時、京太郎は左脚の股関節脱臼したんだよな」
女友達B「会場全体は異常な熱気に包まれて、客席は全員スタンドオベーションで拍手喝采の地獄絵図」
女友達C「それで確信したの。須賀君が護るべきは、そして護られるべきは宮永さんしかいないって」
女友達C「だから、幸せになってね」グス
咲「Cさん……。うん、ありがとう」
女友達C「うん……うん……」
男友達A「よし! じゃあもう一回乾杯するか!」
男友達B「お、いいねぇ。それなら音頭は俺が」
女友達A「はああ!? そこは咲と一番仲の良かったあたしに譲りなさいよ!」
男友達A「てめぇはすっこんでろ」
ワーワー ギャーギャー
男友達A「えーそれでは、酒杯や料理や人体が宙を舞う醜い争いの末。僭越ながら俺が」
女友達B「いいから早くしてよ」
男友達A「こういうのは手順が大事なんだよ! えー、どうか因果律よ2人を護りたまえ。その前途にその身に耐えられぬほどの影を落としたもうな」
男友達B「長ぇよハゲ」
男友達「チッ……今日成人する俺たちと、幸せ絶頂の須賀京太郎と宮永改め須賀咲の新しい門出を祝して!」
京太郎「咲……」
咲「なに? 京ちゃん」
京太郎「これからも俺たち、ずっと一緒だ」
咲「!……うん」ニコッ
カンパイ!
御後がよろしいようで
京ちゃん咲ちゃんは周りから弄られつつも微笑ましく見守られるのが似合うよね
ようやく追いついた
大規制で全く読まないと貯まるのが半端ないな…
京白ください
胡桃「慰安旅行で沖縄に来たよ!」
豊音「わ〜い宮古島だ〜っ」キラキラ
塞「こんなに南の方に来るの初めてだよ〜」キラキラ
白望「ちょい季節外れなネタ...」
胡桃「そこ!メタなツッコミしない!」
エイスリン「オキナワ!ウミ!キレイ」カキカキ
トシ「荷物は置いたかい、みんな...」
塞「はい、大丈夫です、宿もきれいなトコですね」
トシ「うふふ、そうだねぇ〜」
胡桃「ん〜っ、でもここに着くまで長かったぁ〜」ノビ
白望「豊音とか、...ハシャギつかれて寝ちゃってたもんね」
豊音「えへへ、めんぼくないよー」
塞「ハッ、そういえばここに来る途中調べたんだけど」
胡桃「そういえば塞ケータイいじってたね」
塞「...ここって、出るらしいよ」
五人「えっ」
豊音「うう〜、出るって、まさか」ビクビク
エイスリン「オバケ?ホラー?」ドキドキ
白望「...ダルい」
胡桃「も、も〜、みんな気にしすぎ!どうせでまかせでしょ」ソワソワ
塞「ほんとだって!ちゃんと調べたんだから」ゴソゴソ
豊音「やっぱり出るんだ...うぅ...」ビクビク
エイスリン「ホラー!オカルト!」カキカキ
白望「...で、何が出るの?」ダルイ...
塞「それはね...」
胡桃「塞!も、もったいぶらない!」ソワソワ
塞「出るんだよ...」
塞「海賊がッ!!」クワッ
五人「えっ」
エイスリン「カイゾク?」
白望「あー、えーっと、...パイレーツ」ダル...
エイスリン「ワーオ、パイレーツ!」カキカキ
豊音「なんだ〜、びっくりした〜」ホッ
胡桃「そうだよ塞!、って海賊も怖いけど...」ダラダラ
トシ「海賊ねぇ...もしかして、あの船のことかねぇ」
五人「えっ」
ドンっ!!
豊音「うわ〜!本物の海賊さんだ〜!ちょっとサインもらってくるよ〜」ダダッ
塞「ちょ、豊音!?」
咲「うぅ〜、迷っちゃったよ〜」
京太郎「迷ったってレベルじゃ...明らか南の海じゃねーか!」
智美「ワハハー、認めたくないけど遭難しそうだぞ〜」ワハハ
衣「うぅ...衣、なんか悪いことしたのかな...」
咲「って、京ちゃん、ちょっとあれ見て!」
京太郎「ん、なんだ咲〜、って誰かこっちに向かって来てる!?」
衣「ま、まさか本物の海賊!?」アワワ
豊音「海賊さ〜ん、サインくださ〜い!」
四人「(うわっ、デカッ!?)!!」ビビクン
咲「って、宮守の姉帯豊音さん?」
衣「ほんとだ〜、宮守の大将だぞ〜」
豊音「わ〜清澄の宮永さんだよ〜!どうしてここに?」
京太郎「それはだな、話せば長くなるんだが...」
智美「ワハハ〜、わたしから話すぞ〜、...」ホワンホワンホワン
京太郎「海賊王になりて〜っ!」
咲「えっ」
京太郎「とか思ったりしない?するよな〜」
咲「しないよ。なんか映画でも見たの?」
京太郎「!!よくぞ聞いてくれた!実はさ〜こないだパイカリ見てさ〜...」ペラペラ
咲「そ、そうなんだ;;(え〜、今更パイカリって...)」
京太郎「でさ〜、やっぱ船乗ってみたいよな〜」
咲「ボートなら乗れるんじゃない?長野って川多いし」
京太郎「そうじゃなくて!もっとデッケーの」
咲「...ムリじゃない?」
智美「乗れるぞ〜」ワハハ
二人「誰!?」
智美「ワハハ〜」
京太郎「って鶴賀の部長さん!?」
智美「部長はゆみちんなんだけどな〜」
咲「そうだったんですか...。でもいきなりですね」
智美「ちょうどよく知ってる顔を見かけたんでな〜」
京太郎「それで!さっきのって!?」
智美「ワハハ〜、実は実家で漁をやっててな〜、海技士の資格持ってるんだ〜」ワハハ
咲「へぇ〜。そうだったんですね(蒲原さん...実はすごい人なんじゃ...)」
京太郎「そうなんすか!?マジすげーっす!船乗れるとか」キラキラ
智美「だろ〜、操縦するのもけっこううまいんだぞ〜」ワハハ
京太郎「うわ〜、乗ってみたいっす!」
衣「衣も船乗りた〜い!!」キラキラ
咲「こ、衣ちゃ、じゃなかった、衣さん!?」
智美「奇遇だな〜」ワハハ
衣「清澄の嶺上使いの声がすると思ったら、何やら面白い話を聞いたのだ!」フンス
京太郎「これでクルーは四人...」フンフム
咲「四人...ってえぇ!?京ちゃん!?わたしも!?」
京太郎「当然だろ?さっきボートでもいいから乗ってみたいってはしゃいでたじゃないか」
咲「あれは話を合わせてただけだし別にハシャいでないからっ」
衣「衣もサキといっしょがいい!」
咲「衣ちゃんまで...もう、しょうがないなぁ」ハァ
智美「ノリノリだな〜」ワハハ
京太郎「ということがあってだな...」ホワンホワンホワン
豊音「ちょーすごいよ〜!!あこがれちゃうよ〜」キラキラ
智美「そうだ、豊音も乗ってくか〜」ワハハ
豊音「ええ〜っ!!」
京太郎「そうだな、仲間は多い方がいいし」
衣「衣もさんせ〜い!」
豊音「でもでも〜、私なんかが皆さんのお仲間にとか...」アセアセ
咲「大丈夫だよ、私も最初は不安だったけど(ていうか実は今も迷子の真っ最中なんだけど)」
咲「なんだかんだ、楽しいし」
衣「一緒に、船に乗るのだ!」
豊音「...みんな...」
豊音「乗るよ〜、ちょー乗るよー!!」
五人「わ〜い!」
京太郎「よっしゃ、新しく仲間も加わったことだし...」
咲「なんか巻き込まれてる気がするけど...でもどうせなら...お姉ちゃんに会いたい...」ゴッ
豊音「外の世界が見れるなんてちょー楽しみだよー。もっともっと麻雀打ってみたい!!」キラキラ
智美「ワハハ〜、舵取りはまかせろ~」バリバリ
衣「衣より強いヤツに...会いに行くッ」ゴッ
京太郎「タコスを求めて三千里...もとい、海賊王に俺はなる!」
京太郎「俺達が!!」グッ
五人「須賀海賊団だッ!!」オォーッ
咲「よっキャプテン京ちゃん」
その昔、街を荒らして廻る恐ろしい海賊たちがいた
街で一番麻雀が強い者達が彼らの餌食になったという...
「海賊って、楽しいよね」
ドンッ!
パイカリなんて略しかた初めて聞いたとか鶴賀の部長はワハハ(もしくは時期的にムッキー)だろとか色々ツッコミ所があるけ過ぎる……
京ちゃんにスケスケの実を食べさせよう(どんっ!)
スベスベの実?(乱視)
パイオーツ・カリビアンドットコム
とか、頭に浮かんできた
京ちゃんとユウチャーの子供で京宥財産…ナンチテ
無修正(すっぴん)のはやりんが見れる…?
>>645 カチコチ 宥 ポワワワー
玄「ああっ!お姉ちゃんの左半分が凍って右半分が暖まってトゥーフェイスみたいに!」
京淡や京竜が流行った事あるから京姫もそろそろ流行っていいと思うんだ
博多弁が無理って人!大丈夫、姫子は佐賀弁だ!
京プロが流行った事あるから京アナもそろそろ流行っていいと思うんだ
方言が無理って人!大丈夫、アナウンサーは標準語だ!
京咲や京和が流行ってるから京牌もそろそろ流行っていいと思うんだ
カプとかが無理って人!大丈夫、牌は無機物だ!
京牌はSSタブーの一つである「ヒロインをモノ扱いする」って宿命から逃げ切るのが難しいってネックがあるからな・・・その分、ハードルを超えれば純愛なんだが
京牌は「愛とはなにか」という究極的なテーマに踏み込むからどうしてもハードルが高くなるんだよな
なんか壮大な話題になっててワロタwwww
でも京牌には、なんか悟りとか真理的な何かを感じるよ…
各まとめブログ見るとホモの次に牌が人気あるようにすら見える
京牌ってやってることが皆同じなのがなあ
無理矢理擬人化でもしないと差別化できなさそう
まあ究極の出オチですし
魔物も加えて三角関係ならワンチャンあるか?
玄「おもちを揉ませて下さい!」
霞「フンッ!」ドゴォ
玄「うぼあああ!!」ドサッ
京太郎「く、玄さん!?」
「あうぅ……」
霞「貴方達、もう帰りなさい。そちらの方はもう立てないでしょうから貴方がおぶっていくんですよ」
京太郎「なに……!?霞さん、貴女玄さんを舐めてますね。いいでしょう!見せてあげますよ!玄さんが無敵のハンターだという事を!」
京太郎「鉄の玄ちゃん 無敵玄ちゃん♪」
玄(ビヨヨ〜ン)
玄・京太郎「鉄の玄ちゃん 無敵玄ちゃん♪」
京太郎「はっはっはっはっ!どうですか!見ましたか!無敵の英雄、それが!」
玄「松実玄ちゃんだよ!」ビシッ
霞「ぬぅん!」ドゴォ
玄「げろぱぁぁぁぁ!!」ドサッ
京太郎「はっはっはっ!何度やっても無駄ですよ!玄さんは無敵なんです!テヘッ☆」
玄「あは……あはは……」
京太郎「鉄の玄ちゃん (ビヨヨ〜ン)無敵玄ちゃん♪」
霞「おうりゃあ!!」ドゴォ
玄「ぶるあああ!!」ドサッ
京太郎「何度でも腹パンするがいいです!玄さんはびくともしませんよ!」
京太郎「鉄の玄ちゃん 無敵玄ちゃん 鉄の玄ちゃん 無敵玄ちゃん♪」
玄「待って……京太郎君…。私は無敵じゃないんだよ……ただの弱い女の子ですのだ……」
霞「………もう帰りなさい。今なら罰も何もなしで帰しますから」
玄「(スクッ)そうだね!もう帰ろうよ、京太郎君!」
京太郎「えっ?でもいいんですか?おもちを揉まなくて」
玄「相手がタダで帰すって言ってるんだよ!帰ろうよ!ほら、私のお腹を見て!(コンニチワ)ほらこんなに真っ赤!ね?帰ろう?」
京太郎「むぅ……仕方ないですね……。また来ます!では!」スタスタ
霞「もう来んな」
カンッ
ガッシュ懐かしすぎる……
乙
おもちをもげ!
>>647 宥姉が、不気味な泡になって左右非対称な顔をする?
ブギーポップわかるやついんのか(歓喜)
ぱろネタで元ネタ知らないと途端にあれだな…
優希「憎い!憎い!あの巨乳が憎い!ジェララララララー!」
何気に京ちゃん主人公なんだよな……CMは
連投すまん。
ガッシュのCMのことです。
スレチだけど、都落ちの
>>1が戻って来てるらしいけど、どのスレ?
結構前から戻って来てるね
ヤンデレネタだとクロチャーが筆頭だけど部長もヤンデレ化させたらシャレにならないものがある気がする
人望による人海戦術繰り出して色々把握したり、人脈を利用してあっちこっちに盗撮カメラを設置させてリアルタイムで盗撮&監視してライバルに
妨害工作しつつ肩書きを利用して京太郎の両親の信用を手に入れ堂々と出入りしたり偶然を装ってばったり会ってなし崩しにデートにこぎ着け
持ち前のスキルの高さから京太郎にストーキングのこと微塵も気取らせず確実に搦め取っていく
そんな感じのヤンデレ部長とか
どうということはない小ネタ
京太郎が女の子の前で深いため息をついてみる
咲
京太郎「はぁ・・・」
咲「京ちゃん・・・」
京太郎「・・・」
咲「ため息ちゅくとしあやしぇ逃げりゅよ・・・」
「・・・」
京太郎「ぎゃーはっはっはっは!!」バンバン
咲「噛み倒したからってそんな笑うことないでしょー///!!もうー!!」ポカポカ
和
京太郎「はぁ・・・」
和「・・・?」
京太郎「はぁぁ・・・(見てる見てる、心配してくれてるのか!)」
和「・・・須賀君でも悩むことがあるんですね」
京太郎「・・・ひどくね?」
和「冗談ですよ。あ、さては演技でしたね」
京太郎「ぐ、鋭い・・・」
和「ふふ、伊達にいつも見てな・・・こほんっ」
優希
京太郎「はぁ・・・」
優希「む…?元気ないな京太郎」
京太郎「・・・」
優希「そんな時は、タコス食べれば元気になるじぇ。ほれ、あ〜ん」
京太郎「(やっぱりタコスかい)・・・ん」パク
優希「」
京太郎「うん、我ながら美味い。・・・何固まってんだ」
優希「許可なく人の指を舐めるなぁーーー///!」
京太郎「お前が差し出してきたんじゃーん!!」
まこ
京太郎「はぁ・・・」
まこ「なんじゃ、珍しく暗いのぅ」
京太郎「はい・・・」
まこ「そうか・・・」
京太郎(あれ、マジで落ち込んでると思われてる・・・?)
まこ(こういう時はそっとしとくのが一番じゃ。明日には元気な顔見せとくれよ京太郎)
京太郎(優しい視線に心が痛む・・・)
久
京太郎「はぁ・・・」
久「ん、どうしたの須賀君」
京太郎「いえ、なんでも・・・」
久「・・・大丈夫よ、須賀君頑張ってるからいつか勝てるようになるわ」
京太郎「・・・?」
久「意外と勘はいい方だし、度胸もあるわ。戦術次第でもっと上に行けると思う。あと・・・」
京太郎「部長、部長」
久「周りも強いから解りにくいけど、須賀君も十分強くなって・・・ん?」
京太郎「すんません、嘘です。別に落ち込んでないっす」
久「・・・」
京太郎「真っ赤になって出てってしまった・・・げんこつ一つおみやげに」
カン!
迷ったら清澄ってばっちゃが言ってたので
5パターンが精一杯
乙
これはいい部長
乙
やっぱ咲ちゃん可愛い
乙
和さんまこさんマジ天使
あるSSを探してるんだけど、菫「照、悪いが京太郎は渡さん」照「それはこっちの台詞……」の続きってあるのかな?
作者が後日総合で宣言してからスレ立てて続きを書くと言っているんだけど、なかなか見つからない...
たぶんないと思う
京太郎「あの、玄さん。相談が……」
玄「ん?何かな?」
京太郎「実はここ2、3ヶ月の間、帰り道で誰かに付けられてるみたいなんですよね」
玄「ん〜?京太郎君のストーカー?」
京太郎「あ、やっぱそうなんすかね……やだなぁ……」
玄「んー、でも京太郎君を付けてる感じの人なんて見ないけどなぁ……」
京太郎「え、そうなんですか?」
玄「うん、見ないねー。もしかしたら気のせいなんじゃないかな?帰り道が同じとか」
京太郎「う〜ん……そうなんですかねぇ……まあ、俺を付けてる人がいないって言うのなら安心ですね。どうも相談に乗ってもらい、ありがとうございます」
玄「んーん、別にいいよ!困った事があったら何でも言ってね?それじゃ」
京太郎「はい、それではまた」
…………
京太郎「良かった〜気のせいで」
京太郎「(あれ?待てよ…何で玄さんがそんな事知っているんだ?まるでいつも近くにいるみたいじゃないか)」
………
京太郎「(まさか、付けてる人の正体って……!)」
〜〜〜〜〜〜
玄「……」ヒョコッジーー
玄「京太郎君、愛してるよ……ずっと、見守っているからね……」
カンッ
乙乙
京太郎「本内先輩!」
バーン!
成香「ふぇ!? す、須賀君?」
京太郎「持ってきましたよ! 早速やりましょう」
カチャカチャ
成香「え? やるってなにをですか?」
京太郎「先輩はさぞ強いでしょうし、俺が玉でいいですよね?」
成香「え? え? あの玉ってなんですか?」
京太郎「なにってそりゃ先攻後攻の話ですよ」
成香「はぁ……? あのっと言いますか、さっきから須賀君はなんの話を?」
京太郎「え? なにってもちろん将棋の話ですけど」
成香「し、将棋!?」
京太郎「ささ、駒も並べ終わったんで早速」
成香「ええ、っと……私、将棋出来ませんけど……」
京太郎「え?」
京太郎「え? だって先輩、名前が成香って……」
成香「成香じゃないですよ! 成香ですよ!」
京太郎「ご実家は棋士の家系では?」
成香「普通の一般家庭ですよぉ……」
京太郎「……」
ガタッ
京太郎「すんません。間違いました出直してきます」ガチャ
成香「あ! 待って、待ってください! やりましょう将棋!」
京太郎「良いんですか?」クルッ
成香「良いんです。でもそのぉ……交換条件?といいますか一つ提案が」
京太郎「はぁ」
成香「これから私のことは名前で呼んでもらっていいですか? その、もう間違えないように」
京太郎「俺はぜんぜん構いませんけど」
成香「それと、私も須賀君のことを名前で呼んでも……?///」
京太郎「ああ、ぜんぜんOKッスよ」
成香「ほ、本当ですか!」パァァ
京太郎「ええ」
成果「では、えと……き、京太郎、君?///」
京太郎「はい、成香先輩!」
成香「もー! 成香じゃなくて成香!」プンシャカ
後日
京太郎「先日は駒の動かし方をやったので、今日は簡単な戦法というか定石を」
成香「はい」
京太郎「まぁ最初は初手で角の道を開ける7六歩か、飛車の道を開ける2六歩がメジャーで」
成果「ふむふむ」
誓子「なぜあの2人は将棋を指してるの?」
由暉子「ここはいったい何部なのでしょうか」
揺杏「コスプレ研究部?」
爽「それだけは違うと思う」
成香「あの、京太郎君」
京太郎「なんですか? 成香先輩」
成香「麻雀も楽しいですが、将棋もすてきですね!」
京太郎「はい!」
カン!
京太郎「今日はプロの人に御越し頂きました」
咏「どもーなんか知らんけど呼ばれたー」フリフリ
成香「京太郎君、その人は違……」
もいっこカン!
なりきょう先輩のすてきさに目覚めたわけだが有珠山ってはじめて書くから微妙にキャラ違ってたらごめんね
乙なのよー
アニメ見逃してしまった方へ
一話京太郎登場シーン集
修行中なのでhttpなどそちらでよろしくお願い致します
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同じようなシーンばっかりでえらいすんません
AA化とかされたら嬉しいね
まとめ見てたら末原先輩SSと絹ちゃん単独SSが少なかった
訴訟
その二人ってよりも姫松自体SSが少ない気がする(一時のよーさんが流行ってたけど)
同じ大阪の千里山の方が書きやすいとかかな? 憩ちゃんも少ないし
>>690 まあ千里山の方が比較的キャラ立ってるからね
阿知賀編は千里山編なんて皮肉られるぐらいには掘り下げられてたし
だけど京恭と京憩ください
京胡桃とか京初美とか京衣とかはもっと増えていい
プロ勢でもカツ丼さんだけなんで少ないよな。可愛いもの好きって点もあるし
京太郎に麻雀を教えると言う名目でカピバラモフりに行くもヤニの臭いが原因で
カピバラに逃げられてヘコむカツ丼さんとか色々やれそうなのに
カツ丼さんはプロ組みが婚活イベント行ったらハギヨシと結婚大勝利みたいの見てから
それの印象強すぎて京太郎と組み合わせられないw
えらい個人的事情だが
ゆーこ先輩もっと書きたいけどなぜか最近まったくネタが出てこない
まさか京牌にとって代わるものが現れるとは
ファッ!?
京ちゃんのシロップ(意味深)!?
下の京ちゃんが「来たか、プレッシャー!」って感じでまた無駄にイケメンだな
ああ^〜
>>697 よく見ると一期に比べて髪の色が鮮やかになった気が……気のせいか?
まず肌の色が浅黒かった印象があるよ一期は
京ちゃんに日焼け止め塗られる……誰かください
京ちゃんはすこやんと結婚して主夫のカリスマになればいいと思うの
>>707 30が18と結婚って世間からの風当たりが凄そう
きょうたろうくんにはわた、ふくじさんがおにあいだとおもいます
「―――ください、起きて下さい」
はやり「むにゃ?」
京太郎「もうお昼ですよ」
はやり「あ゙ー……は、はややっ☆ お日様さんさん、今日も元気に―――」
京太郎「遅いですって」
はやり「ぬぐっ」
京太郎「まだ余裕はありますけど、そろそろ準備した方がいいですよ」
はやり「はーい」
京太郎「……なんかはやりさん、テカテカしてません?」
はやり「えっ? やだっ、そんな肌が綺麗だなんて」
京太郎「いや、そういう訳じゃ……昨晩何してました?」
はやり「えっ、昨晩? ええと、ええと……」
京太郎「まあそこに横たわってる缶を見れば想像出来ますけど」
はやり「やだあ、京太郎君のえっち☆」
京太郎「何がえっちですか。お酒、控えた方がいいですよ」
はやり「ぷー、京太郎君のケチンボ」プクー
京太郎「ん? このビデオカメラ、どうしたんですか?」ヒョイ
はやり「えっ? うーん、何だったっけ……」
京太郎「今日持っていきましょうか。記録撮るために」
はやり「ええと、うーんと」
京太郎「これ、今のテープは何が……」カチッ
はやり「あっ、思い出した☆ ってえ、ちょっと待てぇえ!!!!」
京太郎「えっ」
『オイルすごぉい、あはは、全身つるつる! 全身つるつるだよぉ!!』
『ラー油混ぜちゃえラー油! あーもう全身油まみれ、ピチピチ! ピチピチ!』
『鏡、鏡。んほぉしゅごい、上から下からつるっつるのピカピカ! あっそうだ、毛』ポチッ
京太郎「……」
はやり「……京太郎君」
京太郎「ミテナイッスナニモミテナイッス」
はやり「お前もオイル塗れにしてやろぉかあ!!!!」
京太郎「キャー!!!!」
後日京太郎はオイル塗れとなって発見された。
カンッ
ハネムーンはイタリア旅行な京豊ください
乙ー
乙乙
ラー油まで塗ってるとかくさそう
まあ食べるラー油もあるし塗るラー油があっても可笑しくは無い…のか?
痛いですね
赤いはやりんは通常の3倍キツいw
>>621 某金髪スレの京太郎の過去は相当悲惨だと思う
中の人的に淡なんだよな・・・
14日にセングラ更新来てた
その前にレジェンドも来てた
久々にデレツン和さんを書きたいけど地の分無しじゃ心理描写が難しい
安価非安価どっちでもいいから今お勧めのスレ教えてください
>>228のスレは筆の速度・内容共に初安価スレとは思えないレベルで
なんか京太郎安価スレ勃興期を思い出す
勃興期(意味深)
確かにそこは凄いね。筆も早いし言うことなしだ
和も可愛いしね
抱く羽の更新まだー(チンチン
あと別にスレって形でこだわらなくても、「君がいた物語」みたいなのもあるぜ
最高の和了スレの
>>1は最近どうしてしまったんだろか
続きずっと待ってるのに
何故か京太郎スレって偶にレベルの高い書き手が現れるよね。ただそんな書き手も、何故か突然居なくなると言う……
>>724 安価スレに特化した筆持ってるよね。
省略すべきところと書くところを上手く分けてて無駄が無い。
人のSS読んでから自分の書いたSS思い返すと自分のSSがこの世で一番つまらないんじゃないかって気になる
執事のスレの人とか頭のいい人なんだろうな
もう少し思いついたので
京太郎が女の子の前で深いため息をついてみる 阿知賀ver
穏乃
京太郎「はぁ…」
穏乃「!」
京太郎「・・・」
穏乃「・・・よいしょ」
京太郎「お?」
穏乃「んー、お客さんお疲れですねー。んしょんしょ」モミモミ
京太郎「どうしたよ、マッサージなんて」
穏乃「疲れてるみたいだったから!でもあんまり固くないね」グリグリ
京太郎(そりゃまだ若いしな)
穏乃「京太郎気が利くから何でもしてもらっちゃってるけど…無理しないでね。疲れたらいつでもマッサージしたげるよ!」
京太郎(マジか、そりゃ役得・・・)
京太郎「イダダダダダダッッッ!!!??ギブ、ギブ!!!」
穏乃「もー、大げさだなー」グリッグリッ
憧
京太郎「はぁ…」
憧「珍しいわね、ため息なんて・・・」
京太郎「そうだな・・・」
憧(京太郎がこんなに落ち込むなんて・・・何かあったのかな?・・・失恋、とか?)
京太郎「・・・」
憧(失恋か・・・失恋!?京太郎が恋を・・・相手は誰!?うらやま・・・じゃなくて)ブンブン
(つまりその相手はフッたって事で・・・何その贅沢者!?京太郎から告白なんかされたら一発OKに決ま・・・じゃなくて!)ズビシッ
(待った、落ち着くのよ憧。つまり今の京太郎は傷心中、こういう時に優しくされると弱い・・・って本で見たことあるわ。なら私の取るべき行動は・・・)ソワソワ
京太郎(なんか落ち着かないけど大丈夫か憧?)
憧「ふぅ・・・・・・大丈夫よ京太郎、めげずに新しい恋を見つけましょ?」
京太郎「人を勝手にフラれさすな」
玄
京太郎「はぁ・・・」
玄「京太郎君・・・・・・バナナ、食べる?穏乃ちゃんのだけど・・・」
京太郎「腹減ってるわけじゃ・・・」
玄「そっか・・・フラれた?喧嘩した?私でよければ相談乗るよ!」
京太郎「そういうわけでも・・・」
玄「眠れないとかなら、お姉さんが膝貸しますよ!」
京太郎「違います・・・」
玄(食欲× 睡眠欲× 人間関係× ・・・となると)
玄(まさかお金がない!?じゃあ、ここは先輩としてなにかおご・・・りたいとこだけど、私の寂しい懐では・・・)
(でもでも!ここは困ってる後輩のため一肌脱ぐべきではなかろうか!いやしかしぃ!!)
京太郎「大丈夫ですよ玄さん!演技ですから!だから財布を泣きそうな顔で見つめるのはやめて!」
宥
京太郎「はぁ・・・」
宥「京太郎君?」
京太郎「・・・」
宥「・・・・・・よしっ」
宥「はー、はー・・・ぎゅっ」
京太郎「宥さん?」
宥「こうやって手をつないで、私の元気を京太郎君にあげて、京太郎君のあったかくない気を私がもらうの」
京太郎「それじゃ宥さんがさむーくなっちゃいません?」
宥「ふふ、大丈夫だよ(京太郎君の手を握ってるだけであったかくなっちゃうから・・・///)」
京太郎「はは、なんか元気出てきた気がしますよ」
京太郎「・・・やっぱり手袋した方が」
宥「……うん」ブルブル
灼
京太郎「はぁ・・・」
灼「・・・京太郎?」
京太郎「・・・」
灼「落ち込まないで京太郎、この写真見・・・」
京太郎「え?」
灼「初めて国士無双あがった時の写真・・・あの時の気持ち思い出して」
京太郎「え、取っておいたんすか?そっか、そんなこともあったな・・・」
灼「だから、めげること無い。京太郎は強くなれる。(少なくとも私はそう信じてる・・・)」
京太郎「ありがとうございます、初心忘れず、志高く、ですね!」
灼「んっ」
京太郎「・・・でもその号泣(嬉し泣き)の写真は没収させてください」
灼「・・・ダメ」
カン!
乙
>>730 ヒロインの数だけEDって有るし、そうしないと終わらないんだと思う。ただその分一人一人の描写は薄くなっちゃうけど
かと言って学園都市スレはヒロイン多い割りに一人当たりに描写を割き過ぎるから、今ようやく告白ラッシュ
安価スレってやっぱすげーわ
>>731 それ分かる。それなりに書いてるつもりなのに他人のはもっと上手く見える
乙乙
ちゃっかり写真撮ってるあらたそ可愛い
阿知賀はクロチャーが一番好きだったけど最近あらたそもすてき
>>737 隣の芝は青い的な心理なのかな
乙
乙乙
最近、ユウチャーがエロい話ばっかり見てたから純情なユウチャーが新鮮で可愛い
乙です
今朝目覚めたら「サイボーグ玄ちゃん」というのが浮かんだ
あっちもこっちもドラブルブルブル クロクロチャー♪って
このスレを覗いてそうな咲キャラ
文堂さん
咲ちゃんは見てそう
咲ちゃんはパソコンも携帯も使えません
むしろ読むために懸命に機械に慣れようとする そして見つかるというシチュエーション
…書くために、と考えたところでカンちゃんが浮かんでしまった…
その手が苦手と見せかけて生粋のネラー
あると思います
京ちゃんで「それなら君が(女子)代表監督」とか
「プロ(の女子麻雀)チームを作ろう!」があってもいいと思う。
京太郎と付き合いそうな人、親友になりそうな人、愛人になりそうな人、可愛がられそうな人、結婚しそうな人、をそれぞれ。
俺は憧、咲、霞さん、淡、小蒔だと思う
全部咲ちゃん!
宥姉は愛人(確信)
>>750 そういうのは学校単位で設定していくもんだ
清澄なら順に和、優希、久、まこ、咲 って感じかな
>>753 阿智賀なら憧、穏乃、宥姉、灼、玄って感じか?
最後ちょっと消去法感が
白糸台なら順に淡、亦野さん、菫、たかみー、照かな
重複ナシなら
3年の愛人率よ
>>750 永水なら巴、はっちゃん、霞、春、小蒔かな?
こういうのやるといかに固定イメージがあるかっていうのが分かるよな
これに乗っ取って話を作るも良し、あえてぶっ壊すも良しだし
昔は遊んでたけど、結婚したら一途になった奥さん久、その裏に毎回営業で立ち寄る店に愛人のまこがいて、久々の再会したら想いが再燃しそうな元カノ優希とかね
ただ結婚まで行きそうなキャラってあんまいない気がするよなぁ。
小蒔とかは付き合ったら絶対結婚まで行くけど。
そういやちょっと聞きたいんだけどさ
アニメ透華の謎の増量風呂場シーンを見てたら何かイルカ(?)のネックレスを(原作でも)してるんだけど、これの由来って説明されてたっけ?
無ければ風呂でもつけてるくらい肌身離さずなアクセサリーってかなりオイシイアイテムじゃね?
京太郎からのプレゼントでも良し、大事な人(父親)からのプレゼントだって言って嫉妬させるも良し、豊胸アイテムみたいなギャグにするも良しだし、めっちゃ妄想が溢れるんですけど
京太郎「なあ、春」
春「…なに?」ポリポリ
京太郎「黒糖と巴さん、どっちが大事?」
春「黒糖…」ポリポリ
京太郎「即答だな…。じゃあ霞さんと黒糖なら?」
春「う〜ん………黒糖…」
京太郎「黒糖なんかい……。じゃあ姫様と黒糖なら?」
春「それは姫様…」ポリッ
京太郎「ああ、そこはやっぱ姫様なんだな。じゃあ初美さんと黒糖なら?」
春「う〜ん………初美…かな……」
京太郎「お、姫様以外にもいた。……ちょっと聞くの恐いけど、俺と黒糖なら?」
春「京太郎が大事…」
京太郎「お!本当か?」
春「うん…。姫様と京太郎でも、京太郎が大事……と、言うより、世界で一番京太郎が大事だよ……」ニコッ
京太郎「……えっ?」
春「大好きだよ……京太郎……」
京太郎「……ぅ…お、おう。俺も春の事……す、好き…だぜ?///」
春「…本当?」
京太郎「ああ、本当だ…///」
春「ふふっ…両想いだね……」
京太郎「あ、ああ。そうだな…」
春「………ねえ、京太郎…あっちの部屋に行こう…?」クイックイッ
京太郎「あっちの部屋って……何するんだ?」
春「ふふっ、ヒ・ミ・ツ…」
その後、二人は子供の殻を破る儀式(子供を作る儀式でもある)を行った
その喘ぎ声は小蒔、巴、初美、霞他2人の全員に聞こえる程激しく、長いものだったという……。
カンッ
乙牌
乙乙
>>761 特に説明はないはず
原作が暢気に準決勝してる今がチャンスだよ(囁き)
京太郎母が合法ギリギリで結婚出産してたら本編時間だと31歳前後の可能性がある
アラサー組は京太郎的にはお母さん世代なんだなー
つまりアラフォー達を間違えてお母さんと呼んでしまう展開もあり得るという事ですね、分かります。
なんや、なら全然行けるやん(混乱)
大丈夫、世の中にはロリコンとマザコンを同時に拗らせた某三倍速い赤い人とか居るし(錯乱)
京太郎「しかし、俺もオカルト使いのはずだ!」
京ちゃんが麻雀界に逆襲して数年後に京ちゃんの再来(全裸)が出現?(錯乱)
それ別人やから…
京太郎クローンが12体作られるの?
哩「あと一息ばい!パワーばリザベに!」
京太郎「いいですとも!」
『Wリザベーション』
誠子「ぎょえーーっ!!」
哩「これが私達の!」
京太郎「切り札だ!」
的な電波を受信した。……疲れてるのかな
ゲーム的にはショタも拗らせてた気が
>>770 声的な意味で川平K太がくる、しか想像出来ない
今日みんな静かね
57レスが静かなの……?
この時間にしてはってことでしょ
しかし執事スレがほんとおもしれーわ
特にマネージャー日誌がいい味出してると思う
あと変に脇道に逸れないのは見てて安心する(エタ的な意味で)
執事スレはもう4スレ目かすげぇな
速すぎィ!!
見習いたいけど俺には無理だな
正直嫉妬しちゃう
この時期に立つスレは消費が速いよね。と言うかそれなりに更新が有れば二桁はすぐ行く
ただ、それからパタッと止まってしまうのが本当に悲しい
>>742だけど執事と京和両方とも良かった、サンクス
リスペクトも嫉妬も向上心も重要
かのヘルカイザーもそう言ってる
>>743から想像したネタ
皆が京太郎スレを見たら(清澄・白糸台・阿知賀)
咲「私と京ちゃんの文多いなぁ・・・付き合い長いって大事だね、うん!」
和「須賀君へのアピールには胸を使うべきなのでしょうか・・・?いえ、そんな破廉恥な事・・・///」
優希「タコスにおんぶにだっこなのはまずいじぇ。女子的に」
まこ「なんだか常識人ポジションじゃの。まあ変態にされるよりいいか」
久「ロッカーって、何」
淡「ラブラブ多くて嬉しいな〜♪」
誠子「おー、スポーティに書いてくれてるねー」
尭深「・・・甘い」ズズズ
菫「ふむ、シリアスもいけるな私は」
照「…この小説面白い・・・ぷくく」
玄「あれ、なんか私怖いよ?」
宥「玄ちゃんと一緒のが多いな〜嬉しい」
灼「・・・もっと見たい・・・自分で書・・・いやいや」
憧「なんか、普通に恋人してて逆に恥ずかしい・・・」
穏乃「うん、いつでも元気良くていいね!」
京太郎「俺どこにでも行くなー・・・」
カン
京太郎スレ的咲キャラたちが京太郎スレを見るというおかしな図
あまり深く考えないが吉です
京太郎の発言がごもっともすぎるwww
そういや今日はこーこちゃんの誕生日じゃないか。
京太郎は遍在するからしゃーない
石を投げたら京太郎に当たるからな
なんかアクメツを思い出した
始祖であり偏在する京太郎の始祖13人の京太郎
パワポケ理論で世界の危機を野球で救えるやきう京太郎
平行世界に無限に存在する京ちゃん全ての救援に行ける寺生まれ
人間だけでなく無機物も救うための京牌
うむ、完璧な布陣だ。取りこぼしが出ないな
13人の京太郎書いた人は今の京太郎スレのカタチを予測した預言者だったのかもしれない
京太郎に管理された世界
その世界の頂点には京太郎300人がいる委員会があるという
>>794 ディソード持ち京太郎とタイムリーパー京太郎とゲーマー京太郎に計画崩されそう
>玄「あれ、なんか私怖いよ?」
もっともな反応だなwwww乙wwww
須賀京太郎が多すぎる
もう買ってないけど某TRPGの○○が多すぎるシリーズはまだ続いてるんだろうか
真の京太郎を決める須賀京太郎最強トーナメントが開催されるレベル
次はぼくらのとのクロスだな
ハギヨシさんの技を受け継いで分身の術してるんだよ。
もしくは京太郎の刻の幻影(クロノ・ファンタズマ)が咲世界に集まっているかだ
つまりわt咲ちゃんが京ちゃ京太郎の観測者を務めるからこそ京太郎は世界に存在できるんだね!?
やっぱり京咲がナンバーワン!
>>799 握手
文章力上がったら書きたいとずっと思っている。
>>801 あの世界は咲、穏乃、淡、塞(アニメ)が出てるのだぜ。
まあヒロイン、歳の離れた姪、ペット、他人ってな感じだけどな
健夜「ねえねえ、今から対局して、4位の人が1位の人の言うことを何でも聞くってのはどう?」
はやり「いいんじゃないかな〜☆やろうやろう!」
理沙「私も!やる!」プンスコ
京太郎「この面子の中に俺が入るのっておかしくないですか?場違いでしょう、明らかに」
健夜「大丈夫大丈夫。京太郎君は場違いなんかじゃないよ」
はやり「そんなに気にしないで軽〜く打ち合おうよ〜☆」
理沙「手加減!する!」プンスコ
京太郎「は、はぁ……それなら……」
健夜・はやり・理沙「よし!(京太郎君をトバして結婚させる!待っててね、京太郎君!)」
京太郎「(嫌な予感がする。神よ……一度だけでいい、奇跡を…)」
〜対局〜
京太郎「来た!ツモ!天和、四暗刻、字一色、大三元!全員トビで終了ですね」
健夜「そんな……馬鹿な……!」
はやり「負けたの……?」
理沙「嘘……!?」
京太郎「でも、俺が親なんで全員同じ点数なんですよね。どうしましょう?」
健夜「そ、そうだね……。全員京太郎君の言うことを聞くよ……」
はやり「そうだね……そうしよう……」
理沙「望みは……何……?」
京太郎「なら……みんな俺の嫁になれよ」キリッ
健夜・はやり・理沙「……えっ?」
京太郎「健夜さん、はやりさん、理沙さん。みんな好きだ、結婚してください」
健夜・はやり・理沙「………(ニコッ)はい!喜んで!」
カンッ
乙ーヌ
乙
「絶対に京太郎に欲情してはいけない1泊2日旅行」というのを考えたんだけど
どうだろう、ウケるだろうか…罰ゲームは京太郎によるケツバットで
>>806 いいんじゃないかな!?
罰ゲーム案としてはアナウンサー勢がやるのを推すけど、無理ならそのままで全然問題なし
九州のほうに罰ゲームも喜びそうな人達がいるんですが…
ケツバットじゃなくてお尻ペンペンにして、更に一番罰ゲーム回数の少なかった者には京太郎絡みのご褒美を
これで一気に駆け引きが熱くなって2スレでも3スレでも書けるはず! はよ!
全員Mに目覚めたらどうするんだ……
というわけで書いてどうぞ
むしろ京太郎がケツバット受ける方が自然な気がする
最優秀賞には京ちゃんのバットでのオシオキなんだろ?
それご褒美にしたらアラフォー共がしゃしゃり出てきそうなんですがそれは
>>813 普通に考えてアラフォー達は欲情した回数が上から数えた方が早くなるのは明白だから、出てもご褒美を受け取ることはないよ
しかしどうやって欲情したかを確認するのかが謎である
のどっちとかがしてませんしてませんって顔真っ赤にして否定するのが可愛いと思う
よしキス我慢選手権にしよう。(提案)
なお速攻で敗退を狙ってくる参加者が多数の模様。
>>815 審判がカメラで判定するとか、脳波測定装置で欲情したことを確認するとかかな
>>809 ガチムチパンツレスリングみたいな感じになって、京太郎にケツドラムされるんですね分かります
(京太郎の身体で)ビンカン選手権?
キス我慢選手権ええやん
素敵やん
春「……」チュパチュパ
京太郎「……」
春「……」チュプッ
京太郎「……」
春「……あっ」チュポン
京太郎「……ぷはっ」
京太郎「ちょっと長過ぎじゃないか?」
春「……そんな事はない」
京太郎「いや当社比200%くらい長かったぞ」
春「……だとしても京太郎は嫌だった?」
京太郎「嫌じゃねーけどさ」
京太郎「でもさ、俺がちょっと黒糖くれって言っただけなのに、しゃがませていきなりキスは何が何でも強引だろ」
春「……この方が黒糖の風味をより感じられるから」ポリポリ
京太郎「いやいや、全然分からなかったから!」
春「……そう」
春「じゃあーー」
春「ーーもう一回する?」
カン!
>>815 股間にセンサー取り付けて濡れたかどうかを判定
京太郎と一番キスして色々妄想出来るのは、はるる。異論は認める
それは流石に透華であると言わせていただこう
シチュエーションならやっぱり咲ちゃん
京透いいよね……
かなり王道の恋愛ものになると思うんだけど何故か少ない
王道恋愛ものというなら京和は外せまい
政略結婚からの恋愛劇とか大好物れふ
透華好きだけどなー。金髪お嬢様でちょっと高飛車、でも母性愛もあるしひんぬー
属性てんこもり
自分で「何故か」と書いたけど、当人同士の問題に留まらない関係は難しいよね
お嬢様とかお姫様とか。長編で書くなら避けては通れないし
個人的に京蒔が一番王道なカップリング
絡みがまったくないカプの話が当たり前のように出てくる京太郎スレははっきりいって異常だ
僕は京恭が好きです
じゃあ自分は京宥推しで
京怜 京姫が好きです
僕は京久
そういえば部長の「やっばい楽しい」の表情で「嫁かァ」のコラを作ってくれる人はおらんかね
京姫かぁ……展開が思い付けば書きたいな……
姫子はどうしても哩とセットって考えちゃうからねー
じゃあ京初美で
自分、京玄推しで
ヤンデレクロチャーも良いけど純愛クロチャーが一番見たいんだよな
最近は成香先輩がすてきです
京泉と京えりが好きです
京蒲が好きだけど全然見かけないぞー ワハハ
自分で振っといてなんだがやっぱ実際に絡みがあるキャラで語りたくもある
速報で新しく立ったスレがタイトル的に京タコみたいだし清澄の良さを再認識するために見てみるとするか……ん?
絡みとか言ったら京ハギになっちゃうだろ!いい加減にしろ!
だけど真面目に京ハギの友情物って書いてみたい
ハギヨシを尊敬して頑張ろうとする京太郎と年下の友人が出来てちょっと嬉しそうなハギヨシがただ喋るだけとか
書けください
京レジェ下さい
レジェ…?ああ、ネクストレジェンドあらたその事か
848 :
避難所から転載:2014/01/17(金) 20:23:00.79 ID:sEWo68kfI
4:チョコボーイ須賀の聴牌ビンビン! 2014/01/14(火) 12:19:17ID:wuj6vE5Y
京太郎「皆さんこんにちは、チョコボーイ須賀です」
京太郎「今日は麻雀歴10年以上の宮永咲さんにお越しいただいています」
咲「宮永咲です」ペコ
京太郎「いやぁ〜今日もいい日差しがバルコニーにビンビンさしてるね!」
咲「はぁ……そうですね……」
京太郎「で、咲ちゃんは麻雀が得意って話だけど、好きな役とかあるのかな?」
咲「そうですねぇ、やっぱりイチバンは嶺上開花ですね」
京太郎「りんしゃんかいほう? どういう役なのかな?」
849 :
避難所から転載:2014/01/17(金) 20:24:23.21 ID:sEWo68kfI
5:チョコボーイ須賀の聴牌ビンビン! 2014/01/14(火) 12:20:19ID:wuj6vE5Y
咲「カンしてツモった牌で」
京太郎「ハァアーッス!!!」
咲「!?」
京太郎「いま、今なんていったの咲ちゃん?」
咲「ですから、ツモった」
京太郎「その前、前!」
咲「ええと、カンし」
京太郎「アァッーッス! 対局中に? 何? カンじちゃうの?」
咲「え、いやだからあの、カンで……」
京太郎「ガァーッス! 噛んで!? あんまり歯をたてちゃダメだよ咲ちゃん!」
咲「え、ええっとあの……」
850 :
避難所から転載:2014/01/17(金) 20:25:26.19 ID:sEWo68kfI
6:チョコボーイ須賀の聴牌ビンビン! 2014/01/14(火) 12:21:08ID:wuj6vE5Y
久「カットカァーット! ダメでしょ咲! ちゃんとウケなきゃ!」
咲「え? え、え?」
久「そんなんじゃ輸入モノに勝てないよ! ごめんなさいチョコボーイさん」
京太郎「勝ちにいこう」
久「よーしじゃあ、1,2,3セッス!」
京太郎「いやぁ〜で、咲ちゃんは対局中いつでもカンしちゃうの?」
咲「そういうわけでは……」
京太郎「じゃあどんなとき?」
851 :
避難所から転載:2014/01/17(金) 20:29:06.02 ID:sEWo68kfI
7:チョコボーイ須賀の聴牌ビンビン! 2014/01/14(火) 12:22:22ID:wuj6vE5Y
咲「ええと、手が入ったときで」
京太郎「ハァウッスー! なに? 手が入っちゃうの? 対局中に?」
咲「対局中にっていうか対局してるからですけど」
京太郎「アァアアアアアッス!!! 咲ちゃん上級者? 対局中じゃないと興奮しない?」
咲「いや、たしかに対局中は興奮しますけど」
京太郎「ハァアアアアッス!! 興奮してカンして普通じゃ触れないパイ触ってイッちゃうんだ」
咲「調子がいいとガンガンいっちゃうんですけどね」
京太郎「ハッ、ハッ、ハァアアアアアアアアッーッス!!!」
カン どなたか転載お願いします
転載終了、既出だったらすいません。
転載乙
このネタねー結構好きよ
転載乙乙ー
作者もおつー
テロップネタ以来某所で爆発的人気を誇る京洋が好きです
いやベッタベタなラブコメが凄い似合うもんこの組み合わせ
久しぶりに虹裏漁って見たらアホみたいに京太郎の画像出てくるな
なんでネキ大勝利の流れになったん?
スレの流れとしか言いようがない
いやマジで
京太郎が愛宕家に婿入りしたから
>>856 てるてるを筆頭にアニメのテロップの苗字を須賀に変えるコラが流行
↓
遂にショタ京ちゃんが「なんで須賀だらけぇぇぇ…」と号泣するコラまで作られる
↓
洋榎ちゃんでテロップスレが建つも何故かボトムズの流れに
↓
純ニキ「でも洋榎ちゃんは絶対こういうのネタでやってるよね」
↓
流れ変わったな、洋榎ちゃん大勝利
のはず
前まで妹に取られるのがお約束だったのに
今やキャプテンと並ぶいもげ京ちゃんスレの純愛2大巨頭です
裁判投下します
今回は2件分と短いですが、中身濃くしました
できましたら支援のほど、お願いいたします
863 :
京太郎裁判:2014/01/17(金) 22:29:24.52 ID:M+Khj4qQ0
まこ「ただいまより第四回・須賀京太郎ハートハンティング裁判を開廷するけぇ
ほれ入廷じゃ」
久「…(悪を憎む顔)」
優希「…(悪を憎む顔)」
和「…(悪を憎む顔)」
咲「…(悪を憎む顔)」
まこ「それ復活したんか…」
久「やっぱり元ネタに敬意を払おうと思ってね」
まこ「それなんじゃが、元ネタでいうとお前さんが浜○じゃろ?」
久「そう…なるわね」
まこ「んで、優希が松○か」
優希「じぇじぇ!私があのボウズ!?」
まこ「んで、咲がココ○コで、和が……」
和「は、はぁ!?!
それって私が山○ってことですか!!意義ありです!!」
優希「のどちゃん…モリマンと戦うのか?」
久「ぶふぅっ!!くっ…くくっ…!!」
和「やめてくださいゆーき!」
咲「(うう…前から思ってたけど元ネタって何のことだろ…?)」
京太郎「あの…もう入っていいですか?」
洋榎「きょーたろー、ウチなー唐揚げが食べたいー」
京太郎「洋榎さん、来る度に唐揚げ食べてるじゃないですか」
洋榎「当たり前や!唐揚げ食べるためにここ通ってんの知らんの?」
京太郎「知らんがな」
洋榎「ええやん。それにちゃんと唐揚げにしなアカン理由もあるんや」
京太郎「一応、聞いてあげますよ」
洋榎「お隣さんが昨日の夕食は唐揚げやったって言うとった」
京太郎「はい?」
洋榎「そのまたお隣さんの家は一昨日唐揚げやったらしい。いや、正確には竜田揚げだったんけどな」
京太郎あー「…続けてください」
洋榎「せやからな、今日は唐揚げです。唐揚げ美味しく頂きましょういう流れが来とんのや!!」
京太郎「な、なんだってー(棒)」
教えてくれたお礼に前残してた殴り書き載せてみたけど…邪魔してたごめん
裁判に急に洋榎が出てきたのかと思った
恒子「被告・須賀京太郎
前回、前々回とアラフォーたちの乱入により罰を逃れてきた彼であるが、
それを良いことに更に全国の女の子を口説き落としていた事実が発覚
そこでプロにも被害者は多いが、今回は全て女学生の身に起こった事件を集中して取り扱う
なお、証拠・証言は全て実話である」
京太郎「良いことにって、だから俺は口説いてるわけじゃないって言ってるだろーがー!」
和「福与アナ、本当に干されているんでしょうか…?」
優希「またはこの裁判のナレやるとギャラが発生するとか…龍門淵辺りから」
まこ「……ありえるのう」
久「さ、ちゃっちゃと始めていくわよ」
…………
〜雅楽事件〜
『それは京太郎が鹿児島県に住む親戚に会いにいったときのこと
せっかく鹿児島まできたので観光をすることに
京太郎「ふふふ…横をみれば黒豚を頬張りながら急ぐサラリーマン、
喫茶店にはカフェ焼酎オレを飲みながら談笑する主婦たち…
どこの学校の校庭でも自顕流の打ち込み稽古に励む学生たちがいる…
そして5m間隔で置いてある西郷隆盛の像…
ああ、私はいま最後までヤマトに抵抗した勇ましき薩摩隼人が生きた地にきている…」
裁判やってる脇でネキ大勝利かと
そして、県内有数の規模をほこる神社に参拝をしようと霧島の社に向かった京太郎
京太郎「霧島よ…心が休まる杜よ……
万物の気がここに集い、謳いあげる生命の讃歌が聞こえてきます…」
そうして境内を散策しているときにそれは起こった』
…………
久「お、また万物が出たわね」
まこ「語るのう、この男も」
和「ところでこのVTR作った人は鹿児島が好きなのか嫌いなのか、どちらでしょうか…」
…………
『霞「ふう…一人で練習をしていてもはかどらないわね…」ユサユサ
ちょうど神事に向けて屋外で神楽舞の一人稽古をしていた永水女子の石戸霞、
だが、なにか足りないのか、どうも体が動かない
霞「舞の先生には独習するように言われているけど、これじゃあ…間に合うのかしら」ユサユサ
17歳にしていくつかの舞を覚えてきた身ではあるが、今度の神楽舞は難度が高いのか
さしもの彼女も苦戦を強いられていた…と、その時
〜〜♪
霞「あら、龍笛の音……?どなたかしら…それにこの曲はこの舞のもの…?」ユサユサ
どこからか笛の音が聞こえてきたのであたりを見回すと…
京太郎「〜〜〜♪」』
し
…………
久「ゆさゆさ動いてるわね〜……和のビッグボインみたいにはなってないけど…ププッ」
優希「ぶふっ!ぶ、部長…くくっ…」
まこ「お、お前ら…やめんか」
和「…………………………」
咲「(京ちゃんが笛吹いてることに誰も言及してないけど…いいのかな)」
…………
『霞「あら、こんにちは…参拝者の方ですか……龍笛、お上手ですね」ユサユサ
京太郎「どうもご機嫌うるわしゅう存じますお嬢さん、舞には楽曲が必要でしょう?
わたくしめの拙い音で恐縮ではありますが、どうかお役に立てればと思いまして…」
霞「まあ、拙いなど…謙遜なさらなくっても大丈夫ですよ
では、せっかくですので、ご好意に甘えさせていただきますね」ユサユサ
すると、京太郎の笛が見事なためか霞の舞の稽古はスムーズにはかどり、
彼女も確かな上達を感じながらその日の稽古は終わった
霞「どうもありがとうございました…御礼をしたいので、社務所のほうまで寄っていただけませんか?」ユサユサ
京太郎「ふふ…御礼など、既にいただきましたよ?
あなたの華麗な舞を間近で見せていただき、演奏もさせてもらったのですから…」
霞「あらあら…ふふ……あらあら…まあ……」ドシタノユサユサ
普段、参拝者から容姿を褒められることが多い霞ではあったが、
なぜかこの男の言葉はその邪魔なくらい大きな胸の奥までじぃんと響いた
表情には出ていないが、内心かなりドキドキものであったという
霞「うふふ……それではこちらの気持ちが済みませんので、ここは私の顔をたてると思って…」ユサユサ
どうにかして京太郎を引き留めておきたくなった霞
京太郎「それならば…」
ナンデモカスミン
咲ちゃんって割りとキャラぶっ飛んでること多いしそれそれで好きだけど
このシリーズの咲ちゃん可愛くてホント好き
874 :
京太郎裁判:2014/01/17(金) 22:48:31.45 ID:M+Khj4qQ0
社務所へ京太郎を案内する途中、霞はなぜ自分がこうもちょろくなったのか不思議に思い、
隣を歩く京太郎をちらりと見た
すると京太郎もこちらを見て…
ぱちり、とウィンクをした
霞「(!!!)」ユサユサ
この予想外の行動にチョロ霞は完全にやられてしまった
結局、社務所に戻るころには茹でダコのように真っ赤な顔になっていたので
他の巫女たちに大層不思議がられたという』
…………
久「これもう須賀君からもアプローチかけてるじゃない、極刑よ極刑」
優希「ちょっとおっぱい大きいとすぐこれだじぇ…」
和「胸でしか人を見ないんですかあなたは…(私だって胸だけの女じゃないのに)」
咲「これは私もフォローできないよ」
まこ「ほれ、テープはがしてやるから反論してみ」ピリピリ
京太郎「…てか霞さん俺に気があったのか…?マジで…?やったぜ」
咲「…」ドンッ
京太郎「うひゃっ!?あ、あ、はい…反論っすね、えーと」
久「(いつになく怖いわー、この子)」
京太郎「いや、あのですね、誘惑したわけじゃないんですよ…マジで
霞さんの…その、一部に目を奪われていたのは確かなんですが……」
まこ「もしかして、そのとき向こうもこっちを見て、目が合ったので誤魔化しにウィンクしたとか言わんじゃろうな?」
京太郎「……えと」
まこ「言わんじゃろうな?」
京太郎「うぐ…」
久「さて、証人に入っていただきましょうか…石戸霞さん」
霞「…ふふ、その節はどうも京太郎くん」
京太郎「お、お久しぶりです霞さん!でへへ…」
咲「…」ドンッ
優希「…」ドンッ
和「…」ドンッ
まこ「…」ドンッ
久「…」ドンッ
京太郎「ひぃっ!」
霞「あらまあ、かわいそうな京太郎くん……日頃こんな人達にいじめられているのね
だから鹿児島にいらっしゃいって、あの時も言ったのに…」
久「え、なに?鹿児島県に移住するように誘われてたの?」
京太郎「あっ、はい…」
霞「姫様も彼をいたく気に入っちゃっててね…でも、彼は長野を離れたくないって
……まあ私達はまだ諦めてはいないけど」
まこ「ほう…?それは興味深いのう…理由を聞かせてくれんか京太郎」
京太郎「そうか〜小蒔さんもか〜…でへへへ…」
和「…(ゴボウを振り上げ)」バシィーッ!
京太郎「いってぇぇーーー!!?なにいまの!?
木!?うぇっ、ゴボウかよ!!どこからそんなの!!」
咲「京ちゃん、どうして長野を選んだのか…(ゴボウ片手に)」
優希「そこのおっぱい巫女に…(ゴボウ片手に)」
久「教えてあげなさいな…(ゴボウ片手に)」
京太郎「うぇぇぇ…俺やっぱ鹿児島に住もうかな…」
まこ「はよせんかい(ゴボウ両手に)」ヒュンヒュン
京太郎「わ、わかりましたから素振りはやめてくださいって…
まあ、あれですよ…咲も見放せませんでしたし、
せっかく仲良くなった優希や和とも離れたくなかったし、
染谷先輩にも世話になった恩を返せていなかったので…」
し
877 :
京太郎裁判 :2014/01/17(金) 22:59:36.25 ID:M+Khj4qQ0
咲「そっかそっかー」ニコニコ
優希「そういうことなら」ニコニコ
和「仕方ないですねー」ニコニコ
まこ「まったく恩義なんて感じることないのにのー」ニコニコ
久「ねえ、ちょっと待っ」
京太郎「そういうわけでしたので…霞さん、俺は鹿児島には行けないんです」
霞「そうね…まあ高校生の間は大目に見てあげるわ…」
清澄レギュラーズ「あ?」
霞「言ったでしょ?諦めていないって…じゃあね京太郎くん
辛くなったらいつでも連絡してちょうだい」
京太郎「あ、は〜い…でへへへへ」
清澄レギュラーズ「…」ヒュンヒュン
京太郎「さ、さようなら霞さん…」
霞「(……これは鹿児島を選んでくれたら思いきり甘やかしてあげないと…)」
久「さて一発目からだいぶ時間とっちゃったけど、まだまだいくわよ…
それはもうビシビシといくんだから…
ゴボウもヒュンヒュンいくかもねぇ…ヒィーサッサッサ…」
京太郎「ふぇぇ…怖いよぅ…」
咲「(かわいい…)」
まこ「(さっき、名前を言ってもらえなかったのがずいぶん悔しかったみたいじゃのう)」
おもち最高や!!
いま京太郎スレではヒッサいじめが密かなブーム。(迫真)
880 :
京太郎裁判:2014/01/17(金) 23:05:11.98 ID:M+Khj4qQ0
…………
〜〜
『前回、白糸台の亦野誠子が被害にあった事件を紹介したが
なんと白糸台にはまだまだ被害者がいたのだった!
虎姫の一年エース・大星淡もその一人である
淡「あーあ、なんか最近つまんないなー」
ぼやきながら街を歩く淡
何でもある東京の街においても彼女は楽しみを見つけられないでいた
と…
淡「むー?あの後姿…」
それは以前、チームメイトの宮永照が見せてくれた写真の男であった
亦野誠子を救ったという須賀京太郎を見てみたいといった淡のために
照が自慢気に取り出した一枚の写真
アホの子の淡の頭にもなぜかその男の姿は焼き付いていたのだった』
881 :
京太郎裁判:2014/01/17(金) 23:09:30.34 ID:M+Khj4qQ0
…………
咲「なに
なんで お姉ちゃんが京ちゃんの写真 持ってるの ねえ
しかも 結構 最近っぽいよ ねえ」
京太郎「むぐ…ぐぅ…」ガタガタ
まこ「落ち着かんか咲、以前の阿知賀の猿みたいになっとるぞ」
優希「(今日の咲ちゃんは荒れているじぇ…)」
…………
『淡「おーーい!キョータローーーー!!」
だが、ここで叫びだすあたりさすがアホの子である
京太郎「東京…万物の住まう混沌の都……おや?」
京太郎がこちらを振り向いたので間違いなく本人であると確信したアホの子
淡「キョータロー!」
京太郎「んっふ、おやおや…」
初対面であるにも関わらず距離を縮め、話しかけてくるアホに困惑気味の京太郎
淡「あのさ!いまヒマ?」
京太郎「はて…?あなたはどなたでしょうか?」
唐突すぎる言葉にどうしていいか分からない京太郎
……のはずであったが
京太郎「もしかして…大星淡さんでしょうか…?」
淡「ほへ?私のこと知ってるの?」
突然に名前を呼ばれ、逆に困惑する淡
と、ここで京太郎が衝撃の事実を告げる!
京太郎「ええ、子供のときに一緒に遊びました…スっちゃんです」
淡「!!」』
し
883 :
京太郎裁判:2014/01/17(金) 23:15:32.63 ID:M+Khj4qQ0
…………
久「まさかの幼馴染!これは予想外ね!」
まこ「また何気なく万物言っておったでコイツ…」
和「あの…咲さんの周りの温度が異常に低いんですけど…」
優希「た…タコス…激辛タコスで温まりたいじぇぇ……」ガタガタ
咲「…」 ヒュ オ オ オ オ
京太郎「む、むぅー…」カタカタ
…………
『淡「スっ…ちゃん…?」
実はこの京太郎、5歳頃まで東京に住んでおり、
幼稚園でよく遊んでいた同じ髪の色の女の子をいまだに覚えていたのだ
淡「ウソ……私、ぜんぜんわかんなかったのに…」
京太郎「忘れるわけがありませんよ…なぜなら」』
…………
久「あ、これまずいパターンよ、ヒッサ気づいた」
まこ「和!優希!咲をおさえておけ!」
和「い、いいですか咲さん…何が起こっても落ち着いてくださいね…!」
優希「気をしっかりもつんだじぇ!」
咲「……」 ヒュ オ オ オ オ オ オ
884 :
京太郎裁判:2014/01/17(金) 23:20:21.25 ID:M+Khj4qQ0
…………
『
京太郎「あなたは私の初恋なんですから…」
』
…………
し
886 :
京太郎裁判:2014/01/17(金) 23:26:21.39 ID:M+Khj4qQ0
♪BGM「Rage of Sparta」
咲「………」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
久「な、なんかゴッドオブウォーの音楽が聞こえるんだけど…!」
まこ「昔からの知り合いポジを奪われた上に初恋宣言じゃからのう…」
和「咲さん!あっつ!あつっ!今度は熱くなってきてますよ!!」
優希「のどちゃんリアクションが本当にザキさんっぽいじぇ!あっつ!」
…………
『淡「え…!?」
京太郎「ほら、覚えていませんか?缶ジュースのタブの婚約指輪…」
淡「あっ」
京太郎「んっふ、あのころは本当に子供でしたねぇ」
そのとき、淡はアホながら理解した
なぜ宮永照に一回だけ見せてもらった写真の姿をずっと覚えていたのか
それはこの男が…
淡「(私の初恋の男の子…スっちゃんだからなんだ)」
更に京太郎は続ける
京太郎「それにしても…とっても可愛くなって、もしあのときの婚約が有効なら…
今すぐ貰っていきたいぐらいなのですけれどね…」
淡「あわっ!?あわわわわわわ…!」プシュー
京太郎「…ははっ、なーんて」
淡「あわ…あわ…あわ…わわ…わ…」シューーーー・・・プスプス…
結局、淡はその場から動けなくなり、京太郎にタクシーで送ってもらっていったという…』
地獄開始
888 :
京太郎裁判:2014/01/17(金) 23:32:51.41 ID:M+Khj4qQ0
…………
久「なによこれ…完全に運命の人じゃない、気悪いわ
…証人としても呼びたくないんだけど」
淡「〜♪」
まこ「…手遅れじゃ、なんかもう入ってきておるぞ」
淡「だーりんっ♪」ダキッ
京太郎「うわっ!」
久「おい」
まこ「おいコラ」
優希「おいコラボケ」
和「おいコラボケカスコラ」
今の脳内BGMは【4 The Answer】
無言の咲さんが一番怖い
891 :
京太郎裁判:2014/01/17(金) 23:37:00.76 ID:M+Khj4qQ0
,
♪BGM「Brothers Of Blood」
咲「………………」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
京太郎「(さ…咲のBGMが対ゼウス戦の音楽になってるゥー!?)」
淡「んー、だーりんこっち見てよー♪」グイッ
京太郎「おうっ?」
淡「他の子見てちゃ、やーだっ」ギュウウウ
♪BGM「Gears Of War」
久「………………」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
まこ「………………」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
優希「………………」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
和「………………」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
京太郎「そ、それは…GOW違いじゃないかなーって…あはは…は…」
淡「むぅ…だーりんっ!」
京太郎「は、はい?てか、だーりんって…」
Chu♪
淡「んー…………ぷはっ、他の子見ちゃやだって、言ったでしょー」
京太郎「あ…あわ…あわわわ…もとい、きょた…きょたたたた…」
淡「あ、そういえば私しょーにんってやつだっけ?
うん!私とだーりんことスっちゃんはずーっと昔に婚約してまーす!」キラッ
京太郎「あ、それ…」
淡「んふー♪実は家にあったんだって!お母さんに電話したら送ってきてくれたの!」
京太郎「あーちゃん…」
淡「あっ、その呼び方なつかしー!
んふふ、今日はきてよかったな♪
じゃあね、だーりん!
近いうちにお義母さんにちゃんとした挨拶しに行くからね♪」
京太郎「あ、ああ…じゃあな…」
し
893 :
京太郎裁判:2014/01/17(金) 23:41:40.35 ID:M+Khj4qQ0
,
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
京太郎「あぁー…後ろ見るのがこえぇぇ……」チラリ
咲「……」ビュンビュンビュンビュンビュン
京太郎「ひぃっ!?咲が両手に持ってるゴボウがブレイズオブカオスみたいになってるー!!」
久「……」ガチャッ
まこ「……」ジャキッ
優希「……」ガチャッ
和「……」ジャキッ
京太郎「こっ、こちらのみなさんはなぜかゴボウがランサーアサルトライフルみたいになってるし!!
それどういうテクノロジーだよ!!」
久「さて 頭がヒートアップしてきたし ちょっと休憩しましょうね」
まこ「そうじゃの これはだいぶ 頭を冷やさんとの」
優希「休憩中は 裁判じゃないから」
和「何が 起こるかは わかりませんけどね」
咲「………………」ビュビュビュビュビュンビュンビュンビュン
京太郎「 」
恒子「…こ、後半へ…続く…かな?
彼が生きていたら…」
カンッ
私刑不可避
乙乙
やっぱ咲さんはこうじゃないとね(白目)
乙
相変わらずキレのあるシリーズだw
というか今回は淡が可愛くて特に良かった
以上です
これからは以前出した高校の子も出していこうと思います
淡との出会いの没案には「新任教師と間違えられた京太郎が淡の教室にやってくる」というものがありましたが
苦しすぎたので変えました
というか「だーりん♪」←これが書けただけで満足です
おつ
乙〜急いでスレ建てするんださぁはやく
乙です。邪魔してほんとごめん
せっかくだから続き載せる
>>864 洋榎「どや?完璧やろー?こら唐揚げ食べなアカンで」
京太郎「そんな論法が通用しますかよ。それにお隣さんの話、嘘でしょう?」
洋榎「ウチがそないみみっちい嘘つくかい。なんなら聞いて確かめればええ」
京太郎「そうします。おーい、数絵ー昨日の夕飯何だった?」
数絵「昨日はカレー。一緒に食べたでしょ?」
京太郎「おう、そうだったな。で、何でしたっけ?」
洋榎「…数絵がお隣さんだったの忘れとったわ。でもな、またお隣さんの話はホンマやで?」
京太郎「おーい、照さーん。一昨日の夕飯何でした?」
照「一昨日は中華だった。京ちゃん、あの杏仁豆腐美味しかったからまた作って」
京太郎「はーい。…で、まだ何か?」
洋榎「…照がまたお隣さんだったのも忘れとったわ。でもな、うちが言ってたのは実は反対側のお隣さんの話なんやで?」
京太郎「ここ、角部屋ですけど」
洋榎「と、隣のマンションの話やったわ」
京太郎「おーい、衣さーん」
衣「なんだー?」
洋榎「もうええっちゅうねん!!」
京太郎「あ、はい」
洋榎「ウチの作戦全部読み切るとは腕上げたなきょーたろー」
京太郎「これも洋榎さんがツッコミやすくネタ振ってくれるからですよ」
洋榎「きょーたろー……」
京太郎「洋榎さん…」
洋榎「じゃ、唐揚げ」
京太郎「もうちょっと続けましょう!?」
洋榎「知らんしー。唐揚げ食べたいしー」
京太郎「大体、いつも唐揚げばっか要求して…そんなに食べたいんなら揚げ物屋さんの子になりなさい」
洋榎「なっ、おまっ…ええんか?ええんかホンマに?ウチ揚げ物屋さんの子になってもええんか?」
京太郎「ええです」
洋榎「そんな……絹の言うた通りやった。東京はよそもんには冷たかったで。ごめんな、ウチ…きょーたろーに捨てられてしもうた」
京太郎「……」
洋榎「不倫されたんや。お隣の女子大生とまた隣のポンコツ女と…しまいには隣のマンションのちんちくりんに」
京太郎「おい」
照「おい」
衣「おい」
数絵「…まぁ、私はよしとしましょう」
洋榎「今から大阪帰るな……捨てられた哀れなウチにも大阪は温かいんやろうな。久々にオカンの唐揚げ食べたいな…」
洋榎「あぁ、ウチはなんて不憫な女なんや。可哀想なウチ…」
京太郎「もういいですか?」
洋榎「なんや合わせてこんのか?ったくきょーたろーはノリ悪いなー」
京太郎「いや、もうこのノリ慣れちゃいましたし。ていうかそこまで唐揚げ食べたいんですか…」
洋榎「食べたい」
京太郎「即答!」
京太郎「いやまぁ、正直なとこ俺は別に何でもいいんですけど」
洋榎「なんや?」
京太郎「ほら勝手に決めると」
照「おい、愛宕の持ってない方」
衣「おい、愛宕の囂しい方」
数絵「なら、私も…おい、愛宕のネキの方」
洋榎「便乗された!?」
京太郎「他の人達が納得しないと思いますよ?」
洋榎「むむっ」
なんやかんやあって
洋榎「じゃあいつも通り、今日の夕飯は勝ったやつが決めるでええな。ウチの御所望は勿論、唐揚げや」ゴゴゴゴゴゴ
照「今日はマーコシュテースタ。それ以外は、ない」ゴゴゴゴゴゴ
衣「貪婪な連中め。衣が引導を渡してやろう……衣が勝ったらエビフライだー」ワーイ
数絵「私はオムライスがいいですね」
京太郎「毎回、夕飯のメニュー決める時だけ試合以上の気迫で打ってますよね。勝率もほぼ互角だし」
なんやかんやあって夕食は唐揚げです
衣「エビフライではないのが口惜しいが…この唐揚げにはタルタルが乗ってる!わーい!」ワーイ
数絵「ふふっ、零さないようにね?」
洋榎「やっぱきょーたろーの唐揚げはええなー」
洋榎「アカン。ウチ、きょーたろーに胃袋掴まれてとるやん」
照「餌付けされてるの間違い」
洋榎「なんやてー?」
照「文句があるならかかってくるといい、ネキの方」
洋榎「上等や、卓につかんかい!」
京太郎「相変わらずだなぁ」
カンっ!
京太郎が大学生になって東京で一人暮らしを始めたら何故か大学生、プロ、実業団の溜まり場になっていたという設定で書きためてたやつ
南浦さんはお隣で同じ大学、照はまたお隣さんでプロ、衣はプロで隣のマンションに皆で住んでる。ネキは大阪所属で上京した時だけ屯する設定だった
ちなみにメインヒロインは個人の趣味で南浦さんという
乙乙
たまには優希が面白くて可愛いSSも読みたい
乙ー
訂正
洋榎「上等や、卓につかんかい!」 → 洋榎「負けてくせして口が立つなぁ?上等や、卓につかんかい!」
照「次はない。デザートの決定権は私のもの」
京太郎「作りませんよ?」
衣「衣も打つぞー!」ワーイ
数絵「ふふっ、なら私も」
京太郎「相変わらずだなぁ」
京太郎「え〜っと、これがこうで、こっちが……」ブツブツ
コンコン
京太郎「ん?」
晴絵「やっほ」
京太郎「先生?」
晴絵「もうとっくに下校時刻は過ぎてるのになにをしてるのかね少年?」
京太郎「え? もうそんな時間……うわぁ、マジだ! すんませんすぐ帰ります」
晴絵「さっさとしないと昇降口閉めるぞー職員室通らせてもらうのは恥ずかしいぞー」
京太郎「だぁーもう! だからちょっと待ってくださいって!」
晴絵「はっはっはっ」ケラケラ
京太郎「ったく、先生も人が悪いですよ」ブツブツ
晴絵「だから冗談だって。……それにしても、こんな時間までなにしてたのさ?」
京太郎「え、っと……忘れ物を取りに来てそのままこう……ずるずると」
晴絵「なるほど。勉強熱心なのはいいけどほどほどにね」
京太郎「はい」
晴絵「……」
京太郎「……」
晴絵「あのさ、麻雀部……楽しい?」
京太郎「え? ああ、はい」
京太郎「まだまだ、わからないことばっかりですけど」ハハ
京太郎「今は牌に触るだけでも楽しいです。部のみんなも親切ですし」
晴絵「そっ」
京太郎「……」
晴絵「……」
京太郎「先生ってなんか飄々としてるって言うか、つかず離れずみたいな態度のくせに本質は世話焼きですよね?」
晴絵「はぁ!? いや、ちょなに? 意趣返し?」
京太郎「別に〜」ニヤニヤ
晴絵「私は、一回挫折した側の人間だからね……」
京太郎「先生……」
晴絵「あの頃は、望……憧のお姉ちゃんね。望がいて、部のみんながいて、麻雀打って、バカみたいに騒いで、それで世界は完全だと思ってた」
晴絵「青臭いけど言い方だけど、今日より明日がもっと楽しくなるってそう思えた」
晴絵「瞬きするように過ぎていった、灼けるように熱い、黄金の日々」
晴絵「矛盾してるようだけど、須賀君には私みたいになってほしくないんだよ。もちろん穏乃や憧、玄、宥、そして灼にも」
晴絵「…………あはは、なに言ってんだろうね私? 須賀君って話しやすいからガラにもないことまで話しちゃったわ。忘れてよ」
京太郎「いえ、それほど似合ってないこともないですよ」
晴絵「くぅ、やっぱ話すんじゃなかった」
京太郎「ははっ」
京太郎「先生は、プロになる気はないんですか?」
晴絵「ん〜、まぁ目指してないって言ったら嘘になるけど今はまだあの子たちを見ていたいかな」
京太郎「そうですか」
晴絵「須賀君は、須賀君も私にプロを目指してほしい?」
京太郎「そりゃあ、阿知賀の伝説はいまだ錆びずってとこを見せてほしいですね」
京太郎「まぁ、俺たちがこの学校にいる間は俺たちの先生でいてくれてもいいですけど。……っと、もう昇降口か」
京太郎「それじゃあ俺はこれで」
晴絵「うん。気を付けて帰んな」
京太郎「うわぁ、教師くせぇ」
晴絵「一応、教師だからね」
京太郎「先生の話、面白かったです。またいろいろ聞かせてください。インハイとか県大会の時のこととか昔の学校のこととかも」
晴絵「はぁ? イヤよ、失敗談なら笑い話に出来るけど年上の自慢話なんて退屈なだけでしょ」
京太郎「んなことないですよ。それじゃあ、さよなら」
晴絵「はいはい。さようなら」
シーン…
晴絵「プロに教師……ねぇ」
晴絵「もうちょい考えてみるか」
カン!
京太郎がレジェンドのこと先生って呼ぶのがなんか個人的に好きなんだけどみんなはどうなんですかね
>>846 微妙な出来で申し訳ない
裁判ネタだけど、淡の時なにも言えなかった京太郎だがどこまでが真実なんだ?
乙です
呼称は京晴か、はたまた京レジェか
訂正の訂正
洋榎「負けてくせして口が立つなぁ?上等や、卓につかんかい!」 → 洋榎「負けたくせしてえらく口が立つなぁ?上等や、卓につかんかい!」
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土) 00:40:34.62 ID:IiAx6D7m0
乙
いいね、レジェンド最高だよ
sage忘れ申し訳ない…
恒子「すこやんって、ほんと京太郎君のこと好きだよね」
健夜「えっ、そ、そうかな?」
恒子「うん。だっていつも京太郎君のことばかり話してるし。さっきも愚痴だったけど、ずっとニヤニヤしながら話してたし」
健夜「ニヤニヤなんてしてないよ!」
恒子「してたしてた。ほんとすこやんってばブラコン……いや、この場合いとこだから……いとこん?」
健夜「なんかヘルシーそうなんだけど……あっ、物音……もう出たのかな」
恒子「おかえりー」
京太郎「はい、ただいまー」
健夜「こーこちゃん、それ私の台詞……」
恒子「いいじゃん、家族みたいなもんでしょ。ねー、京太郎君?」
京太郎「えっ、まあ確かに恒子さんは……」
健夜「なに、京ちゃんってばこーこちゃんにデレデレして」
京太郎「で、デレデレなんてしてないだろ」
健夜「してるでしょ。初めてこーこちゃんに会った時なんか生アナウンサーだ! ってはしゃいだり……」
京太郎「その時のことは言うなよ、姉ちゃん!」
健夜「鼻息荒くして、ササササイン下さいって、色紙が無いからって背中に書かせようとして……」
京太郎「あの時は緊張して頭が真っ白になってたんだよ……」
健夜「そういう男の子はモテないよ、ねえこーこちゃん?」
恒子「えっ、いやあ私は嬉しかったけどな」
健夜「……こーこちゃん、京ちゃんに甘くない?」
恒子「ほ、ほら、昔私がサイン貰いに行った時も、すこやん嬉しかったでしょ!?」
健夜「こーこちゃんは鼻息荒くなかったし……」
京太郎「というかモテるモテないって、姉ちゃんが偉そうに言えることじゃ……いや、何でもないっす」
健夜「……よろしい」
恒子「うわあ」
健夜「ん……じゃあ次は私がお風呂入るね」
恒子「うん、行ってらっしゃーい」
健夜「……」チラ
京太郎「? 姉ちゃん、行かないのか?」
健夜「行くよ行きますよーだ!」ピャー
京太郎「変な姉ちゃん」
恒子「あはは……」
恒子「……行ったね」
京太郎「……行きましたけど」
恒子「京太郎君?」
京太郎「な、何ですか?」
恒子「前2人きりになった時のこと、覚えてるよね?」
京太郎「……あの時は、本当にすみませんでした」
恒子「謝らなくてもいいよ、私は嬉しかったから」
京太郎「いや、でもあの時は本当に……」
恒子「うんうん、いきなり好きって言われてキスを迫られて……」
京太郎「も、もうそこら辺にして……」
恒子「本当、ドキドキしちゃった」
恒子「ね、京太郎君」
京太郎「……恒子さん?」
恒子「あの時の続き、してみよっか?」
京太郎「えっ、いやいやそんな! 姉ちゃんもいますし!」
恒子「大丈夫。すこやんお風呂長いから、30分は2人きりだから」
恒子「だから、今はお姉ちゃんのこと忘れて、ね?」
〜お風呂場〜
健夜「フンフフーン」
健夜「はふう……」
健夜「……これ、京ちゃんが浸かったお湯なんだよね」
カンッ
乙
エロマンガのようなシチュ
アリですね
923 :
転載:2014/01/18(土) 01:48:27.54 ID:m8GLdqBI0
10 名前:規制やめてよね…[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 22:09:11 ID:vX/I0sJI
京太郎「須賀京太郎です。今日はよろしくお願いします」ペッコリン
咏「あの…えりちゃんよぅ」ヒキィ
えり「なんですか?」
咏「年下だとは聞いてたけどさ…君っていまいくつよ?」
京太郎「今は15で来月16ですね」
咏「流石に高校生はアウトじゃねえの、しら…いや、明らかにさぁ」
えり「愛さえあれば関係ないですよ」
咏「でもさぁ…人気女子アナが高校生と熱愛って週刊誌に撮られたらまずいんじゃないの?」
えり「その辺はきちんと注意していますよ」
京太郎「いざというときはハギヨシさんに頼んでその会社ごと…」ブツブツ
咏「そこまで言うんなら私は何もいえないけどさぁ…知らんけど」
えり「そういえば三尋木プロも来月が誕生日でしたね。どうせならうちで3人でパーティーでもどうです?」
京太郎「あっ、えりさんそれいいですね!」
咏「でも恋人同士2人きりじゃなくてもいいのかい?」
えり「賑やかなほうが楽しいじゃないですか…でも夜には帰ってくださいね?」
咏「どうしてかな?」
えり「だって…じゃないとできないじゃないですか…きゃっ!」
京太郎「ちょっとえりさん! 人前でそういうのは…」
えり「恥ずかしがっているんですか? 可愛いですねぇ…」ニヤニヤ
咏「いやいや! 2人はもうやっちゃってるの!?」
えり「大丈夫です、避妊はばっちりですから!」
京太郎「さすがに高校生なのでまだ責任持てませんからね」
咏「そうじゃなくってさ!」ドンッ
えり「もしかして三尋木プロもしたいんですか? 3Pですか…まあ京くんさえよければ…」
咏「わっかんねー、もうえりちゃんがわっかんねー」
京太郎「あの、そろそろ麻雀教えてくれませんかね…?」
カン!
924 :
転載:2014/01/18(土) 01:49:20.45 ID:m8GLdqBI0
11 名前:どなたか転載願います[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 23:53:30 ID:m1kCr8eY
恒子「Zzz……」
京太郎「恒子さん……って、寝てるんすか」
京太郎「デスクで……こんなことで寝てたら風邪ひきますよ」
京太郎「ったく、あんなにはしゃいでたら、そりゃ疲れるか」
京太郎「幸せそうな寝顔で……どんな夢を見てるんだか」毛布掛け
恒子「すこやん……あらふぉーは……ちがうなぁ……」
京太郎「アラサーですよっと。本当にどんな夢見てるんだか。小鍛冶プロも大変だよな、まったく」
京太郎「振り回される身にもなって欲しいよ」
恒子「うへへ……」
京太郎「……けど、恨む気になれないのはこの人の魅力なんだろうな」
恒子「……だーめ、すこやんでも……京太郎は……あげないよぉ……」
京太郎「」
恒子「京太郎はぁ……わたしのぅ……おむこさんだからぁ」
京太郎「何言ってるのこの人ぉ!?」
925 :
転載:2014/01/18(土) 01:51:05.69 ID:m8GLdqBI0
12 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/17(金) 23:54:03 ID:m1kCr8eY
恒子「ふぁっ!」
京太郎「……お、起こしてしまいましたか恒子さん」
恒子「……あれ、夢?」
京太郎「おはようございます、恒子さん」
恒子「……京太郎?」
京太郎「はい。あなたのお婿さんの、京太郎ですよ」
恒子「……もしかして、寝言言ってた?」
京太郎「はい」
恒子「…………」カァァ
京太郎(あ、やばい。ちょっと楽しい)
恒子「あ、あははは……は、恥ずかしいところ見せちゃったなぁ……」
京太郎(慌てる恒子さんなんてレアだなぁ)
恒子「お願い、忘れて!」
京太郎「やです」
恒子「即答!?そ、そんなぁ……」
京太郎「……どうせなら、夢じゃなくて」
──現実に、してみませんか。
カン
乙です!やったぁ!京えりだぁ!
転載乙に書いた人も乙
しかしやはりキツイ規制なんだな
書いた人も転載も乙
針生さん好きだわ
929 :
身長ネタ?:2014/01/18(土) 08:49:23.72 ID:SFjKYhR00
ネタかぶってたらごめんね
京太郎「ん…っと、立直!」タン
咲「ごめんね京ちゃん、槓!」
京太郎「げえっ 槓」ジャーンジャーン
咲「―――自獏、1000・2000です」
和「はい…リーチ棒も加えて咲さんが1位で終局ですね」
優希「うがー!まくられたー!」
京太郎「親被りさせた上でリーチ棒も持っていくとか…悪魔かお前…」
咲「あ、安易にリーチする京ちゃんが悪いんだよ!」
和「そうですね…槓は考慮しないとしても、この順目で生牌は危険ですよ?」
和「親だから高い手で和了りたい。という気持ちもわかりますがオーラスということを―――」クドクド
和「早い手で連荘―――」クドクド
和「―――崩しても再び聴牌しやすい手を―――」クドクド
京太郎「」ビクンビクン
優希「の、のどちゃんストップ!京太郎がパンク寸前だじぇ!」
和「いえ、過ちをその場で正すことは成長を促します。須賀君はまだまだ成長段階、ここで新しい知識を―――」
優希「(わ、話題を!)そ、そういえば咲ちゃん!私、気になったんだけど!」
咲「う、うん!なにかな!?」
優希「(よし!)な、なんで京太郎の事を『京ちゃん』って呼んでるんだ?京太郎は背高いし、ちゃんってガラじゃないじぇ!」
和「…言われてみれば。私も須賀君は名前そのままで呼ばれているイメージが強いです」
京太郎(和から「私は呼びませんけど」オーラを感じて辛いです)モンモン
京太郎(いやむしろ「須賀君と呼ぶのは私だけだ」かもしれない幸せです)モンモン
京太郎(って、今は俺が京ちゃんって呼ばれた時の話か…あれは確か―――)
咲「ととととと特に深い意味はないよー…ほんとだよー…」プルプル
京太郎「オイコラ」
咲「うっ」
優希「どちらにせよ下手な嘘だじぇ…」
和(かわいい)
咲「そもそも昔の話だから!覚えてないよ!ほんとだよ!?」
京太郎「思い出しました」
咲「」
優希「そもそもそんなに恥ずかしがることか?あだ名で呼ぶなんて私にとったらふつーだじぇ!」
京太郎「おまっ!犬はあだ名じゃねーだろーな!?」
和「でも、ゆーきの言う通り渾名一つでここまでうろたえるのは珍しいと思います」
京太郎「まぁ…実は中学の時にな…」
―――――――――――――――――
――――――――――――
――――――――
???(12)「こんにちは、宮永咲です。中学校に入って2週間が経ちました。未だ友達がゼロです」
宮永「家と学校を一人で行き来する毎日、休み時間は本を読むだけ、放課後は図書館行くか家に帰るかの二択だけ」ペラペラ
宮永「何より辛いのが…」
先生「おはようございます。それでは今日の朝は体育館で校長先生の話がありますので、廊下に一列に並んで体育館へ向かいましょう」ガラッ
宮永(出ました。『身長順に並んでください』)パタン
宮永(身長が一番低い子が前に駆り出され、晒される。必然的に注目されるため目立ち、顔を覚えられる)ガタッ
宮永(更に友達がいないから追い打ちがかかりオーバーキル状態。私が何をした。しましたね。お姉ちゃんごめんなさい)ゾロゾロ
宮永(こう見えても大分伸びたほうなのに一番小さい。というか他の子が大きい)スッスッ
宮永(せめて二列ならそこまで注目浴びることないのに…ってあれ?)ピタッ
???「……」チョーン
宮永(私より小っちゃい!というか男子!?)
宮永(でもこれはちょっと小さすぎるような…)ジロジロ
???「…なんだよ」チラッ
宮永「っ…なんでも…ないよ…」ビクッ
???「…ふんっ」
―校長の話が終わり―
宮永(ふうっ…やっとおわったぁー…)
???「……」
宮永(授業始まるとみんな集中してて気を遣わなくて良いから楽だー…)
???「おい」
宮永「ひゃい!」ガタッ
???「うおっ!」ビクッ
宮永「って…君は…えーっと…」
???「同じクラスのやつの名前覚えてないのかよ…」
宮永「ご、ごめん…」
???「べつにいーよ、怒ってない…須賀だ、須賀京太郎だ」
宮永「う、うん…私は宮永咲です…」
宮永(なんで自己紹介し合ってるんだろ…)
須賀「知ってるっての…」
宮永「えっ…?な、なんで…ハッ!」ガタタッ
須賀「なんだ!?」ビクン
宮永(向こうは私の事を知っていて、接点もないのに声を掛けてきた…こ、これは…!)
宮永(こ、告白!?告白なの!?ラブ・ストーリーは突然なの!?)
宮永(どどどどどうしよう!?告白なんて初めてだよ!?)
宮永(こ、断ろう!かわいそうだけどまだ私達には早いよぉ!)
宮永(でももしOKしたら…私、早くも勝ち組…?最後に愛は勝つっていうし…)
宮永(ってまだ最後じゃないよ!出会いはたくさんあるよ!多分!…あるよね?)
宮永(でもでも…ここが人生の岐路なのかも…でもでもでも…若い頃のあやまちは誰にでもあるっていうし…)
須賀「なんだこいつ…」
宮永「ハッ」
宮永「ご、ごめんなさい…でもやっぱりもうちょっと親睦を深めるというかなんというか…」
須賀「お、おう…じゃなくて」
宮永「ふぇ?」
須賀「朝並んだ時の宮永さ…俺のこと小っちゃいって思っただろ」
宮永「」
須賀「わかりやすっ!」
宮永「おおおおおお思ってない、思ってないよ!」
須賀「あの時正直ムカッときた」
宮永「うえぇぇぇぇ!ごめんなさい!ごめんなさい!」
須賀「だから言いたいことがあって来た」
宮永「ごめんな…ん?」
須賀「―――1年だ」
須賀「1年で身長を抜かす。もうお前には馬鹿にさせない!」
宮永「……」
須賀「覚えとけよ…1年後はお前が先頭だ…!」
宮永「……っ」
須賀「…どうした、宮永?」
宮永「ぷっ…くっ…」プルプル
宮永「身長抜かすって…くくっ…頭一個分小さいのに…ぷくくっ…」プルプル
須賀(う…)
須賀(うぜぇええええええぇ!)
須賀「うぜぇええええええぇ!」
宮永「ごめんなさい!?」
須賀「思わず声に!…お前本当に覚えとけよ!絶対抜かすからな!見下してやるよ!」
宮永「絶対無理だよ!須賀君というより須賀ちゃんってレベルで背低いもん!」
須賀ちゃん「なんだとぉ!成長期が来てないだけだっつーの!」
宮永「女の子の成長期はちょっと早いんだよ?知ってた?」
須賀ちゃん「俺は男だー!」
―――それから
宮永「へへ、最近また背が伸びたんだよ?ってあれ?須賀ちゃん?」
須賀ちゃん「無理に視線から外すのやめろ…宮永のくせに生意気だ…」
―――須賀ちゃんは
咲君「なかなか伸びないねぇ京太郎ちゃん…もうそろそろ本気を出していいんだよ?」
京太郎ちゃん「はははっ咲君、こう見えても一応伸びてるんですがねぇ…!」
―――京太郎ちゃんになって
咲「き、京ちゃん結構背が伸びてきたね…まだちょっと私の方が高いけど!」
京ちゃん「一緒くらいだろ咲…見栄と胸を張るのはやめろ」
―――京ちゃんになって
咲「胸が成長しない…背は伸びてるのに…」
京ちゃん「あー…まぁ別に女は胸だけじゃないと思うぞ…うん…」
咲「うそつき…ぐすっ…」
―――時が経ち
咲「私には何も見えません。見えませんったら見えません」
京太郎「いやー正月ずっと寝てたら大分伸びたらしくてはっはっは」
―――背が伸びて、京太郎になっても
咲「」
京太郎「見事に頭一つ分差ができたな…」
咲「」
京太郎「なぁ咲」
咲「んー…?」
京太郎「2年からもよろしくな」
咲「!…うん!」
咲「よろしくね京ちゃん!」
京太郎「おう!」
―――ずっと京ちゃんだったとさ
――――――――
――――――――――――
―――――――――――――――――
京太郎「とまぁ、こんな感じでして…」
優希「ながいじぇ」
和「ながいですね」
京太郎「これでも一応かいつまんで話しているんですがそれは」
京太郎「ちなみに2年の時の『衝撃!牌のお姉さん(26)』編、3年の時の『覚醒!牌のお姉さん(27)』編もあるけど聞くか?」
和「結構です。…そろそろ咲さんを起こしますか」
咲「」ビクンビクン
優希「おおっ、同じ反応!仲がいいじぇ!」
京太郎「話聞いてた!?話の中で明らかに仲良くなってったよね!?」
優希「私が聞きたかったのは『京ちゃん』の由来だじぇ、あとは正直どうでもいい」
京太郎「ひでぇ…」
京太郎(でも…)
京太郎(久々に思い出したな、これ…)
京太郎(ほんとはさ、身長とかどうでもよくて…)
京太郎「咲」
咲「ハッ…どうしたの京ちゃん?」
京太郎「まぁなんだ、これからもさ」
咲「……」
京太郎「―――よろしくな」
咲「―――うん、よろしくね」
カンっ
優希「私はよろしくじゃないのか?」
京太郎「そうだね、よろしくだね」
和「私もよろしくじゃないんですか?」
京太郎「結婚を前提によろしくお願いします」
咲「おい」
カンっ
予想以上に長くなってしまった
乙乙
京咲は比翼連理
おつー。
おつー
やっぱり京咲がナンバーワン!
魔王とか畜生とか言われるたびに京咲書きたくなる現象は何なの?
愛
乙乙
京咲こそ起源にして頂点だからね仕方ないね
なんだかんだ言って一番安定する組み合わせだからなあ
カプとしての必然性もトップクラスだし
乙
上の京レジ見たら最強の弟子ケンイチ的な電波を受信した
照魔境で覗く度に各プロの幻が現れて複数の打ち方で必死に照や咲に食らい付く京太郎的なの
ただアラフォーだけ師弟関係的なのが浮かばないのは何故だ
咲の授業参観に保護者として参加するとか
京照コラの絵が照部分とセリフだけ差し替えられて宮守に浸食されてた……すごいな、ふたば
あそこはよく分からない設定多いよね
照のひらがな喋りとか
菫さんニラだし、のどっちはコラ会社の社長だし
洋榎ちゃんは大勝利だし、健夜は京太郎くんと結婚しました
そこまでにしておけよ小鍛治
今日からセンター試験だけど、これで何かネタありませんかねぇ?
>>951 試験日間違えたコピペしか浮かばない……
>>944 なんでや!原作は京タコ描写が一番多いやろ!
>>952 こういうのか
168 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:16/01/17 10:43 ID:kyotaroR
いよいよ明日が麻雀プロ試験本番ですよ!
むっちゃドキドキしてきた…。
受験生の皆さん、今日くらいは麻雀は休んで明日に備えますよね?
169 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:16/01/17 10:57 ID:nodocchi
>>168 今日と明日ですよ
来年こそはがんばって下さい
シーズン開幕からこんなことになるなんて……
173 名前:168[] 投稿日:16/01/17 11:10 ID:kyotaroR
受験要綱を見た。
どうやら今日と明日、両方ともプロ試験があるらしい…。
先輩に話したら泣かれた。怒られた。殴られた。
幼なじみに電話したら怒鳴られた。今すぐに嫁ぎに来いって言われた。
今から花婿修行してきます……もうだめぽですか?
>>951 そらあれよ。ナイーブになってる時に部長なら大丈夫ですよって気楽に言う京太郎につい当たってしまった事を後悔中の部長に
センター試験当日の朝にまこから休憩中に食べろとランチジャー渡されて昼に弁当開けたら絶対合格とかそんな文字が書かれてるとか
しかも内容が集中力が増すとかご利益がある的な雑学満載な食材を使った手料理で勇気づけられて、しかも『これを作ったのは全部京太郎だとか、
陰で合格祈願に長野のご利益のある神社片っ端から参拝して回ってるからぬしは後でお礼を言っとけよ』的な内容の手紙が添えられ
ソレを読んだ部長が涙流しながらまるで京太郎の真心のように暖かい弁当食べてセンター試験を必死に乗り越えるとか
そんな京久でいいんじゃないですかねぇ
もうそこまでできてるんなら書きなさい
姫子「京太郎!明日デート行こうで!」
京太郎「ええ、勿論いいですよ」
姫子「そいでさ、佐賀でデートすっとも飽きたけん、思い切って他県に行ってみらん?」
京太郎「お、いいですね!それで、何県にします?」
姫子「あんま遠かとこは勇気いるし、遅うなっけんが隣の県にしようと思っとっとばってんが……都会の福岡か、観光名所の多か長崎か、どっちがよかと思う?」
京太郎「そうですね……福岡は学校が福岡にある関係上、新鮮味無いですし、長崎にしましょうか」
姫子「あ〜、確かにそうね。そいじゃ長崎行こうか」
京太郎「はい!」
〜次の日・長崎駅〜
姫子「あ〜、やっと長崎に着いたばい」のびー
京太郎「JRで来ましたけど、結構時間掛かりましたね」
姫子「ほんなごてね〜。まあとりあえず駅の外行ってみようで〜」
京太郎「そうですね」
〜長崎駅、外〜
姫子「お!あいって噂のチンチン電車じゃない?折角やけん乗ってみようで!」
京太郎「ええ、そうしましょうか」
〜電車内〜
ガタンガタンッガタンガタンッ
\次は、出島、出じ…チーン!次、停車します/
姫子「いや〜、なかなか楽しかったね〜」
京太郎「はい!いい思い出になりそうですね!」
姫子「ね〜!さて、出島行ってみゅーか」
〜出島〜
姫子「今や周りが埋め立てられとって、江戸時代の時の面影の無かったね」
京太郎「はい、ちょっと残念でしたね」
姫子「次は眼鏡橋見に行ってみようか」
〜眼鏡橋〜
姫子「へぇ〜、本当に眼鏡のごたっ形しとっとね〜」
京太郎「あれ、どうやって建造したんでしょうね〜」
姫子「ね〜。さて、次は原爆公園やね」
〜原爆公園〜
姫子「ここに原爆の落ちたったいね……」
京太郎「……当時は悲惨だったでしょうね……」
姫子「うん……広島の原爆ん時よりは山に囲まれとるせいか被害の少なかったらしかけどね……」
京太郎「嫌な……事件でしたね……」
姫子「……さて、どうせやけん、片足鳥居ってとこにも行ってみようか」
〜片足鳥居〜
姫子「うわ、ばりゴツか。ほんとに片足で立っとっとたいね〜」
京太郎「確か原爆で片足が吹き飛んだんでしたっけ?」
姫子「そうそう、そいでそこに転がっとっとがその吹き飛んだ片足ばい」
京太郎「ほぇ〜、原爆って恐いなぁ…」
姫子「ほんとね〜。…ところでさ、京太郎」
京太郎「何ですか?」
姫子「そろそろ腹減ってこん?」
京太郎「そういえば……もうペコペコですね」
姫子「やろ?私もさね。そいでさ、折角の長崎やけん、新地の中華街に行ってみらん?」
京太郎「中華料理ですか。いいですね〜」
姫子「やろ!?行こう行こう!」
〜中華街〜
姫子「ほんと中国の街並みのごとしとっとね。まあ、中国の街並みとかテレビでしか見た事なかばってんね」
京太郎「ええ、日本にこんなところがあったんですね〜。知りませんでしたよ」
姫子「お、そこ良さそう!入ろう!」
〜食事後〜
姫子「もうお腹一杯ばい」
京太郎「俺もです。それにしても麻婆豆腐といい角煮饅頭といい、美味しかったですね〜」
姫子「ほんと角煮饅頭は絶品やったね!あと焼飯とか青椒肉絲とかも美味しかったよね!」
京太郎「美味しかったですね〜!出来ればまた来たいです!」
姫子「ほんとほんと!って、もうこがん時間か……もう帰らんばマズかね…」
京太郎「あの、姫子先輩。俺、ちょっと長崎の事調べてきたんですが……長崎には世界三大夜景の稲佐山があるそうですね。帰る前に行ってみませんか?」
姫子「あ、そういえばそうやったね!稲佐山に行こうか」
京太郎「はい!」
〜稲佐山〜
姫子「うわぁ……!」
京太郎「綺麗……ですね……」
姫子「うん……凄か〜……」
京太郎「(姫子先輩の方が綺麗だって言いたいけど……やめとくか)」
姫子「ここに来れてほんと良かったばい……思い出させてくれてありがとう、京太郎」
京太郎「いえいえ、俺も一度見てみたかったですし……」
姫子「……ねえ、京太郎。また来ようね?」
京太郎「……はい」
……チュッ
カンッ!
やべえ、思ったより長くなった……
乙
何故かセンター試験コピペは豊音が言わされてることが多いな
乙
角煮まんじゅういいよね
あとちゃんぽんとか皿うどんとか佐世保バーガーとか
>>963 まさか長崎に来た事があるのかい?
もしそうなら嬉しいね
>>945 そりゃすこやんが一影九拳側だからじゃないかな
>>955 でも久は推薦とかで大学行きそうなイメージがある、生徒議会長なんてもんもやってるし
もしくは(家庭の都合で)行かなそう
>>966 それだ。拳聖ポジで弟子(一つ屋根の下で生活するならもう結婚するしか無いよね)に変換したらしっくり来た
私の弟子にならない?梁山泊が何時までも京太郎君の師匠で居られると思わない方がいいよ
と白フードを被って言い出しそうwただそうなるとレジェンドや灼がアラフォーにゴッ倒される展開になるけど
オカルト=動タイプ、デジタル=静タイプでいけるやん!
全国編2話の制服姿の春がストライクだった
普段制服着ない子が制服だとすごくかわいく感じる
>>967 それは同意。儀会長に、初出場で全国(メタ発言だと優勝か?)に導いた立役者だし経歴だけでも十分引引く手あまただろうしね
ただ部長は京太郎にある意味依存(雑用関連の押し付け)してるから本音をぶちまけそうなイメージがあるんよ
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/18(土) 22:43:34.37 ID:HZ8zlTvIO
あー、なるほど
それはわかるな、潜在的に甘えるというか依存したい的なのはありそう
ageスマン
部長も割と過去に謎が咲多いな。
のどっちは阿智賀編でその一片が語られてるし、タコスは暗い過去はなさそうだな。
ワカメはどうなんだろ?京太郎と並んで裏から部を支えてるけど、何を気に清澄の麻雀部に入ろうとしたんだ?
久「須賀くんは私の父になってくれたかもしれなかった男なのよ!!」
>>974 まこさんは部長に雀荘の娘なら麻雀できるわよね?
って引っ張られてきた感じじゃねーの
久とまこって昔馴染みとかじゃなかったの?
共通の知人(カツ丼さん)を介してお互い知り合ったんだと思う
>>974 確かに部活をはじめ久の過去は謎(疑問)が多いな
まこが来るまで一人だったのにも関わらず部室やら雀卓やらがあったってことは、元々清澄麻雀部はあったんじゃないかとか
もしくは久が立ち上げた際にカツ丼さんからの伝手で知り合ったまこから古いのをもらったんじゃないかとか色々妄想のし甲斐があるともいえるけど
京太郎はタコスと同じく暗い過去はないと思う。
咲は原作での描写だとかなりヘビーな感じだけど、全体的な詳細は不明。
部長はキャプに別の性で呼ばれてて、何らかの事情でインターミドルを辞退。それで何故か清澄に入学して三年になるまで耐えていた事と言い、咲程ではないとしても、あまり明るいとは言えない背景があるな。
こうして見ると割と訳有りが多いな(6人しかいないけど)
描写がないだけってのが多そうだけどね、咲世界だと
麻雀漫画だから当たり前だけど、ほとんどが麻雀ばかりだから、そういう意味だと仕方ないかもしれんがな…
原作の展開も割と遅いし
>>980です
Lvが足りないから立てられないって言われた。
誰か代役してくれ
ちょっと立てるの試してみるんで待ってて
おお間一髪
立て乙です
立て乙
>>980 その描写が無い部分を作中から読み取れる部分と既にある設定と妄想で保管するのが楽しいよね
おつおつ
わかる
フロム脳的な
>>984 どんなスレ立てだろうと乙するのみだ!
リボルビング乙ーカーだ!!
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