1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
おつ
立て乙なのよー
立て乙〜
乙なんじゃ!
たておつ
たて乙ー
ぐえー
ちょーたておつだよー
たておつ
ちくちく書いてるうちに抱きしめたいスレ落ちてたねえ…
残念
書きながら保守ればよかったんだけどね…
なんとなく今晩あたりまたなんか立ちそうな気はする
>>13 ここの勢いがすごいからどっちで書くか迷ってたら…みたいな感じなのかね?
重い設定持ち疑惑…松実家と後誰だろ
昨日から今日にかけてのここの勢いは大したことなかったからその線は無いでしょ
菫さんのことを重いって言うな!
松実家宮永姉妹霧島ころたん部長ネリーちゃん・・・うむ
深堀さん
京蒔!京霞!京初!京春!京巴!京明星!京十曽!
重い設定だし複雑な事情を抱えてる子達ってことだよね?
ヒツジ先輩も実は中東で難民になるも国を追われ政治に不信感を抱くに至ったフォーリナーとか…
姉帯さんを忘れるなんて
姉帯さんが重い愛情表現するとnice boatに直行しそう
つまり明るく病めるクロチャーこそが至高という事なのです!
正直ネリーちゃんには期待している
グルジア出身でお金が必要とか妄想せずにはいられない
nice popopo
個人的に明華
「初めまして!今日からこの麻雀部でお世話になります、須賀京太郎と申します!」
「姉帯先輩おはようございます!俺ですか?ちょっと早く来ちゃったもんで掃除を……いいですよ手伝いなんて!」
「小瀬川先輩、傘は自分で差してくださいよ、あとでアイスおごってあげますから、えっ、ハーゲンダッツは……豊音先輩まで……しょうがないっすね」
「豊音先輩流石でした!個人戦優勝おめでとうございます!ご褒美ですか……じゃあ今度街まで出かけましょうか」
「永水の人たちの……ぐへへ、ってうわっ!と、豊音さん!……い、いえーなーんにも見てませんよー?」
「話したいこと?ええ、いいですけど……」
「いい結果を残せなかったら村に強制送還……ですか」
「……そりゃ、寂しいに決まってますよ」
「嫌だ!行っちゃ嫌だ豊音さん!」
「さようならなんて聞きたくない!さようならなんて言わせない!」
「俺は、俺は豊音さんが……豊音さんのことがっ!」
ごめんね、京太郎くん
カン
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 15:09:01.39 ID:+tC3BX6c0
ネリー「お正月?」
京太郎「そ。年明けたお祝いとしてなんやかんやする期間のことだよ」
ネリー「なんやかんやって何?」
京太郎「なんやかんやは…なんやかんやだよ」
ネリー「…自分の国のことなのに知らないの?」
京太郎「う…い、いーんだよ!クリスマスよろしく何かご馳走食ってはしゃげばさ!そういうもんなんだよ多分きっと!」
ネリー「雑だねー」
京太郎「いーじゃねーか、楽しけりゃさ…ん?そういやグルジアではやってないのか?」
ネリー「んー…やってたと思うけど…」
京太郎「けど?」
ネリー「私はお金以外に興味がない!」ズバァ
京太郎「言い方ァ!ていうか結局お前も知らないんじゃん!」
ネリー「私は良いの!とにかく、ご馳走ってたとえばどんなの?」
京太郎「んー…代表的なのっつったらおせちとか…雑煮とかかな?」
ネリー「あ、オセチは知ってる!」
京太郎「え、マジか?へー…日本料理も有名になったもんだなー…」ウンウン
ネリー「だって金粉降りかかってる写真があったからね!そりゃ覚えちゃうよ!」ドヤッ
京太郎「うん、さっきの俺の感動を返せ。国際交流が進んだんだなぁーってしみじみとした俺の感動を返しやがれ」
まあ重い設定なんていくらでも作れるからがんがれ
ネリー「? よくわかんないけどもらったものなら返さないよ?」
京太郎「はぁ…で、雑煮の方はさすがに知らんのか?」
ネリー「んー…サトハにいろんな作り方があるっていうのは聞いたことあるかなー」
京太郎「これまたざっくりだなぁ…まぁ確かに色々あるな。関東風関西風福岡風…多分10は越えるかな」
ネリー「へー…」
京太郎「ま、とりあえず共通することは餅が入ってるってことかな」
ネリー「ふーん…」
京太郎「なんだよ反応うっすいなー。興味ないのかー?」
ネリー「そういう訳じゃないけど…見たことないからどんな感じなのか想像がわかないからねー」
京太郎「そっか。ま、明日は1日だから…楽しみにしてろな」ポンポン
ネリー「むー、頭撫でないでー。お金取るよー?」
京太郎「ははっ、わりーわりー。飛びっきり美味いもん食わせてやるから勘弁してくれ」
ネリー「んー…絶対だよ?」
京太郎「おう」ナデナデ
カンッ
正月先取りネタ
sage忘れすまんのよー
乙ー
重い娘フィーバー……だと……?
これは今考えてる京和(と咲ちゃん)を方向転換して重くしていくべきか……
京太郎は玄とおもち談義で弾みそう
そして松実姉妹でまた妄想しそう
京ちゃんの手料理で幸せ太りする、ってことかもしれない
京ちゃんはイモータリティだから重い娘いっぱい来てもへーきへーき
>>30 さあ、京太郎が村に押し掛けて姉帯さんが感涙する続きを書く作業に戻るんだ
>>前スレ1000
何が重いかは書いてない
つまりおもちが重かったり月一のあの日が重かったりでもアリか
想いが重い
そらもうなんでもおっけーよ
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 16:42:18.60 ID:aHYxCYc10
災いが起きると初恋の金髪の鬼子から霞さんが渦津神(オカルト)と記憶を奪って追放
その後好青年になった彼と開会的なことも行けそうな気もするけどそれだと某守人と被るんだよね
永水の巫女と名を奪われた渦払いの伝奇ネタとか面白そうだけど
コミケ思ったより咲の本あったけど京太郎いねぇ…
霞さん、セーラ、宮守のエロ本おいしいです
京太郎本の話するのは分かるけど
京太郎が出てない薄い本の話するのは
スレチじゃないのかといつも思う
とよねぇ&ネリーおっつー
前スレに出てた京一本見たい
>>45 まぁいいんでね?
このスレにおいてのスレチトークは様式美的なところもあるし
それに話のネタになるでしょ(本音)
まあ、単純に感想とかはスレチだから控えた方がいいだろうね
こういうネタを京太郎に置き換えたら〜みたいなネタ振りならともかく
それは違うだろ…
ハギ衣の薄い本の話題出したら否定するだろうに
スルーすればいいじゃん、構わなければ話題に出さなくなる
でも
>>44でアウトってのは厳しすぎると思うしなぁ
こういうのはその話題を積極的に振ってったり何レスも会話として続いたらアウトってのが普通だし、それでいいんじゃない
お話し中悪いが投下していい?
>>53 お願いしますのだ
空気悪くしちゃってすまない
114514
ネリー「キョウタロウ帰りにファミレス寄ってこーよキョウタロウのおごりで」
京太郎「いーや。今月厳しいんだからちょっとは加減しろよ」
ネリー「もー、こういうのってカイショウナシって言うんでしょ?」ダメダヨー
京太郎「お前みたいなやつのことはタカリっつうんだ。ええい、こうしてくれる」
ネリー「キャー、頭グシャグシャになるーやーめーてーよー」
京太郎「つうかよ、駄弁りたいだけなら俺んち来いよ」
ネリー「 」
ネリー「いっていいの?」
京太郎「べつにいいよ。あ、出てくるもんにはあまり期待すんなよ?精々作り置きのプリンくらいしか」
ネリー「行くよっ!」
京太郎「おう?」
ネリー「絶対、絶対行くよ!!お財布落としても行くよ!!」
京太郎「いや、財布は探せよ」
京太郎「まぁいいや。んじゃ行こうぜ」
ネリー「♪♪♪」
京太郎「声にならない喜び!?」
ってとこまで想像した。来年もよろしくカンッ!
乙
ネリーかわいい
乙牌
ネリーが可愛かった(コナミカン)
おっつん
乙
乙、建前(ファミレス)と本音(一緒にいたい)があるのっていいよね
依頼された人物と指定した対象との薄い本を請け負いで描くという小遣い稼ぎをしてたんだけど
あまりにも「京太郎と!」という依頼が多く、遂には18禁の依頼が来たので描く為の経験を得る為に自分の身で取材(意味深)をしに京太郎の元へ行くともきー、というネタを薄い本の会話で思い付いたので誰か書いて下さい
乙
亀だが前スレに貼られてた抱きしめたいスレに霞さんのチェストー!が輸入されてて吹いた
スレが立てば今すぐにでも行くのに
今度は抱っこすると雀力が上がる!?的なスレでも立ててみる…?
おう立ててみなよ
オナシャス!
去年のスレタイ考えると、割と何でもありだよな
え、マジで立てるの?
試しに立ててみるけど駄目だったら知らんぞ…
せっかく途中まで考えたのに駄目だった…
そらそうだ、だってスマホだもん
立たなくてもここで年越すだけだしへーきへーき
とりあえず途中まで書いてたやつを投下でもしようか…
京太郎「抱っこをすると雀力が上がるんですか!?」
京太郎「それで上がれば苦労しませんよ…」
久「まあまあ、物は試しに言うじゃない」
京太郎「試すって言っても限度があるでしょう…」
久「まあ、試しに私を抱っこしてみる…?」カァァ///
京太郎「え、部長をですか…?」ジトー
久「な、何よその目は…」
京太郎「だって部長を抱っこした瞬間何か言われそうで怖いっす」
久「そんなこと言わないわよ!」
久「ほら、早く抱っこしなさいよ!」
京太郎「ええ〜…じゃあいきますよ?」
久「ば、バッチこい!」///
ギュ
久「ひゃあ!」///
京太郎「だ、大丈夫ですか部長…」///
久「い、いいから早く続き!」
京太郎「は、はい!」
ギュ ストン
京太郎「ど、どうですか部長…?」
久「………」
京太郎「部長?」
久(やばいやばい何これ…)///
久(抱きしめられた瞬間体が一気に熱くなって来ちゃった…)///
久(何かもう雀力なんてどうてもよくなって来たわ…)///
_,. =-―‐-= 、
,. <: : : : : : : : : : : :`ヽ、
/: : : : : : : : : : : :ー- 、 : :、 \
/ィ´ / : : : : : : : : : : : : \ \: ヽ
// イ : : : : : : : : : : : \: : : :ヽ: ヽ:ヘ
/;ィ" / : : : : : : : : j: :、 : : : : \: : :.';ヘ、ハ
. /:,.' .l :/:,': : : : : : :/|: : lヽ、 : : ヽヽ: : ';ヽミ '、
/:/ l/ ,': : : : : :,イι !ト、l `ミー-=ゝ.: : :',: : ヾ\
,':/ .l: :l: : : : : / ヽ ヾ _, -‐'' ヽ.: : :!: :゙l} ヾ:、
f:,' {: :! : : : :/ー- ´-‐,_-ュ、゙,: : l゙!: :{ ゙; 「〜〜〜〜〜!!!!」
{f V{l: : : :,' ,_=ミ_ ,ィ7圭r`} l: :,!': : ! ,!
゙{ V!.: : :Kf'r伐ミ` ゞ=≠ リ:/j: : リ
`ー--' ゙',: : N゙ ゞ='-' , ////ィ'/: :.厶ィ スヽ
ヽ:.{ ト、/// (f´イ': : ;:' / \゙,
,rゝぃゝ、 ー〜ー ' ィヽlェォ' / ゙;
_,. -―込_ノ~゙f' `≧,‐ - < /.,イ/i /リ ー- 、
, ';.ィ フ´ : :_:_:_;ノ {ー=ーt'`ー!:.f: :l、ヽ ム' 、! \
fi' f: :,r ´冫fハ、 弋 l. V、: :ゞヽ\ _ \ /
ぃ V: : :( 弋ミ\. ',. l );\: :X `i}/ ヾ
゙ーノ \: :\ ヾ三\. ', l ,.ィ彡ニ;ィヾ!ノ' ,r―=ァー- 〉
/ `ー-ぅヽ辷三\. V/ニニフ_,ム'ノ /|_ ' /
弋  ̄`ヽ `ー-= 、{ `ー=にニシ´ ̄ / _,.-ェ彡三| _,ノ
\ `,、_ l ノメメ| ヒf´  ̄`ヾニヨ ̄
京太郎(何か部長が真っ赤になって身悶えてる…)
カンッ
立てれなかったのが無念
申し訳ないね…
AA付きとはたまげたなあ……
乙
乙乙
もう少ししたらパンチラオムニバススレ立てようかと思ったけど遅かったか
どうしてそこでやめるんだ!そこで!
本物のAA使いの人には敵わないんだよなぁ…
>>75 パンチラでも抱っこでもいい!
立てれるならオナシャス!
哩「もう大晦日か」
京太郎「いきなりですね。今年も色々あったな……」
姫子「そやね。結局こん三人で年ば越しゅこつになりそーや」
京太郎「本当になんででしょうね。嫌な因果です」
姫子「あぁァん…っ♪蔑みの言葉が深く刺しゃるけん」ビクンッ
哩「お?姫子ばもう被虐納めか。いやー京太郎もやりおる」
京太郎「知るぅぅか」
姫子「そうです!除夜ん鐘が鳴り止むまで我慢するけんね!」
哩「なるほど。これはすまんかった」
京太郎(年の瀬くらいツッコミは休もう)
ゴーン ゴーン
哩「もう鐘ば鳴らす時間か」
姫子「ゆっくりしたばいばってん、はよ行かんっち」
姫子「出店が混んでしまうっちゃ」
哩「出店か……イマイチ腹に貯まるんがないばってん、あんま好かんとよ」
哩「おかずばっかっちゅーか満たされんっちゅーか」
姫子「大丈夫ですぶちょー!主食ならここにおるっちゃね!!」
京太郎(カレーの出店ってあったかな)
哩「いや待て姫子。須賀は主食ばやない」
京太郎(主食って俺だったんだ。へー)
哩「むしろ私らがオカズっちゃね!!」
姫子「あ〜」
京太郎「なんだこの茶番」
カンッ!
リハビリなのよー
乙
じゃあパンチラスレ立てるけど立ったらURL頼んでいいかな?
(パイ)パンチラ?
おっつ追っつ
ここに貼ればいいの?
貼るだけなら何とかいけるよ
トシコシダー
今年はそっちかー
>>84 一足早かったけど貼ったよ〜
年明けたら今度こそ抱っこスレ立ててみようかね
京太郎×偽乳特戦隊下さい
偽乳というと菫さんとかになるのかね?
誰がいるかな
消費速度 SS数 1日辺りの投下数
part1 73 44 0.603(一期放映中〜終了)
part2 173 71 0.410
part3 --- 27 dat落ち
part4 32 44 1.375(阿知賀放映中)
part5 18 26 1.444(阿知賀放映終了)
part6 25 36 1.440(速報で京太郎安価ブーム)
part7 50 90 1.800
part8 56 65 1.161
part9 55 48 0.873(追加EP放映開始)
part10 47 27 0.574
part11 55 41 0.82
part12 30 47 1.567
part13 44 31 0.705(追加EP放映終了)
part14 32 13 0.406
part15 19 89 4.684
part16 15 66 4.400
part17 14 84 6.000
part18 11 72 6.545(シノハユ開始)
part19 9 69 7.667
part20 10 72 7.200
part21 8 87 10.875
part22 8 63 7.875
part23 8 98 12.250
part24 7 62 8.857
part25 8 53 6.625
part26 11 89 8.091
part27 5 84 16.800
part28 10 70 7.000
part29 9 80 8.889
全国編始まったらどうなるんですかねぇ(白目
ついでに今年最後のwiki更新しときましたわ
では皆様良いお年をー
おお更新お疲れ様です!
良いお年をー
おつ!
part15からほんとどうなってるんだろうな
なんのメディア展開も無かったのになんで加速したんだろうか
俺も15スレから参加し始めたけどそこ等辺から加速し始めたのね
そこらへん をそこ 等辺 と読んでしまった
ガイトさんとか多分偽乳。(ただし一般的な偽乳とは意味合いが逆の模様)
>>91更新お疲れ様です
そうか大きいのを小さくしてもそうなるか
一瞬何か俺悪いことしたかなって見てみたら何でスガフラの画像貼ってんだよ…
普段こっちで透過してるのを向こうでやってるだけだな
VIPのオムニバスっぽさは無くなった、スガフラとは貼ってる奴までいるし
スガフラがここでしか話題になってないとでも思ってるのか
スガフラの話題があっちも絶対にウケるとでも思ってるの?
>>103 場をわきまえてねーのが、問題だってーの
知ってりゃいいってんなら、ニコニコ動画とかのMAD貼られた時にお前は文句言っちゃダメよ
そもそもふたばネタの輸入じゃないの?
それをここのノリって言うのもどうなんだろう
昨日の抱っこスレもだけどなんかここと速報と少しのVIPのノリがごちゃ混ぜになってる感じ
まさかここの住人がウケると思ってあっちのスレに貼ったとか思ってる?
それが絶対に無いとは言わんがいくらなんでも決めつけが過ぎないか
画像貼られる直上でスガライクザフラットの名前出てるのに
ここはほら、ターミナルみたいなもんだから
怜の列車、センライナー
次の駅は、過去か未来か
>>102 ごめん、どういうノリがいいのか分からなかったから好きに書いてたわ
照「まいにち まいにち ぼくらはぺったこ〜」
照「ないといわれて 嫌になっちゃうよ〜」
照「あるあさ ぼくは 隣の京ちゃんと〜」
照「けんかして いえを とびだしたのさ〜」
照「はじめて 歩いた ひとりたびー」
照「とーても きもちがいいもんだー」
照「おなかが 餡子を もとめるが」
照「街は ひろいぜ こころがはずむ」
照「ももいろ和が てをふってー」
照「ぼくの 旅路を ながめていたよー」
京太郎「・・・・・」
照「・・・・・」
京太郎「あの?これは?」
照「この前の散歩で思いついて歌ってた歌」
京太郎「・・・さんざん迷ったあげく、うちの生徒ほとんどを捜索隊にさせたあの事件ですね」
照「・・・散歩」
京太郎「はあ、和の目撃情報がなかったらどうなっていたかわからなかったんですよ?」
照「・・・大丈夫」
京太郎「大丈夫じゃないからあんな大事に・・・」
照「京ちゃんが絶対に見つけてくれるから大丈夫」
京太郎「なっ!・・・わかりましたよ見つけますよ。まったく」
照「うんっ」
カンッ
>>110 とりあえず鈍行各駅停車なのは間違いないなw
さて、今年もあと二時間をきったな
乙乙
穏乃「塩大福作りたいんだけど、協力してくれる?」
京太郎「俺が?」
みたいなのが思い浮かんだ
おうやめーや(戦慄)
お、大沼プロのDNAっすか
それはよそう(迫真)
捕まったら京ちゃんにセクハラされる?
24時間耐久鬼ごっこ
鬼役は京ちゃんでも逆でも可
なら思いついたが間違いなくクッソ長くなるな
企画をなめて最初に捕まった子が凄いことになって全体に緊張が走るみたいな展開だと好き
京太郎・ハギヨシ・リチャが逃げて優希・咲・透華・慕辺りが婚姻届をもって鬼ごっことか
ハギヨシとか捕まるのか、それ
京太郎は咲ちゃんが迷子になれば一発でいけそう
>>123 こんな感じか
淡「えへへー捕まっちゃったー♪」
淡「セクハラするんでしょ?どうぞ♪」ワクワク
淡「え?ロッカーの中でするの?まあいいけど」バタン
淡「…やん♪そんないきなり」
淡「んっ!ちょ、ちょっと、本当にっ!激しっ!んんっ!」
淡「やっ!そんなっ!らめっ!もう無理!無理らからぁ!」
―20分後
淡「あわぁ…///」プシュ-
参加者一同(ゴクリ…///)
>>128 みんな捕まりにいっちゃうじゃないですかー!
咲鬼(カン)
ワハ鬼(ドライブ)
霞鬼(握殺)
こんなかんじか
京透好きからしたらナチュラルにハギ透になってるのってなんかアレだわ
好みは人ぞれぞれなんだし、そこを非難するのは良くないぞ
それじゃ百合豚と一緒だ
>>128 後、各学校の部長が京ちゃんに監禁
定期的に京ちゃんが各部長に罰ゲーム
最初に久が堕ちて京太郎サイドに
京太郎サイドが増えると各部長が
京太郎の調きょ…罰ゲームを手助けする
例ロッカー、ワハハカーなど
みたいな?
ハギヨシのカップリングって言ったら透華か一ちゃんか京ちゃんってところあるし
京太郎が玄ちゃんのお尻に酸素注入するプレイもありなのでしょうか!
>>133 いや非難じゃなくてさ... なんかこう... うん
ってID変わってるし
>>138 単純に「俺はハギ透より京透の方が好きだぜ!」って話だよね
だから誰か京透ください
ここは京太郎スレだしそういう主張は正しいな
フライング年越し
マホ「......」ウツラウツラ
京太郎「マホ?眠いなら眠っちゃっていいぞ?」
マホ「ん〜...やーです、マホ...一番最初に京太郎せんぱいに...あけましておめでとうございますっていうです...」ネムネム
京太郎「まったく...無理すんなよー」ナデナデ
マホ「んゅ、せんぱいの手、あったか、い、ですぅ...」Zzz
京太郎「結局寝ちゃったか、可愛いやつだよまったく...お?」
サーン、ニー、イーチ、アケマシテオメデトーゴザイマース
京太郎「やれやれ、あとちょっとだったのにな」
京太郎「あけましておめでとう、マホ。
今年もよろしくな」
マホ「きょーたろせんぱ...だいすきです...えへへ」Zzz
カンッ
亡きギャ(ンブ)ルゲースレで京透に嵌った
しかし他に数が少なくて残念無念
マホおついぇい〜
>>144 要らなくねスレとか愛情の方向性は違うけどオススメ
久しぶりに書いた
京太郎(さて年末、大晦日の夜である今日は神社はとても忙しい)
京太郎(ましてや霧島神社程の大きさになるとなおさらだ)
京太郎(ということで五人に挨拶だけして帰ろうかと思ったら)
京太郎(霞さんとはっちゃんに捕まりいつの間にかお茶をもらうぐらいにまで)
京太郎(…これ、俺帰った方が良いんじゃないかな)
京太郎(暖房の効いた部屋で暖まってるだけだし、手伝いとかした方が…)
京太郎(いや待て、神事に詳しくない俺がしゃしゃり出ても迷惑になるだけだろうしなぁ…)ウーン
京太郎(だからと言ってこのままじっとしているのもなんか気が引けるし…)
京太郎「うむむ…」
小蒔「…京太郎様?何を考えていらっしゃるのですか?」
京太郎「…あれ?小蒔さん?」
小蒔「はい」ニコ
京太郎「もうすぐ年が変わるのにここにいて大丈夫なんですか?」
小蒔「はい。霞ちゃん達が『年越しの時くらいお仕事しなくてもきっと大丈夫よ』って言って…」
京太郎「それは……大丈夫なんですかねぇ…?」
小蒔「……もしかして、迷惑でしたか?」
京太郎「えっ!?いやいやそれは逆に俺が…」
小蒔「いいえ、迷惑なんかじゃありませんよ。年越しに一緒にいられるなんて嬉しいくらいです」
京太郎「そりゃ俺だって小蒔さんと一緒にいられるのは嬉しいですよ」ニコ
小蒔「…ぇぅ、ちょっと、恥ずかしいです……」カァァ
京太郎(顔赤くしてかわいい。ましてや手まで…)
京太郎「…」スッ
小蒔「ひゃあ!?」
京太郎「あ、ごめんなさい。嫌でしたか?」
小蒔「あ、いえ…」
京太郎「手、冷たいですね。まあ寒いところにいたでしょうから当然ですけどね」ハァーゴシゴシ
小蒔「ひゃぁぁ…」モジモジ
京太郎「あったかくなるまで、こうしていましょうか」テヲギュー
小蒔「ひゃ、ひゃぃぃ……」
京太郎「…嫌だったら、止めましょうか?」
小蒔「い、いえ!もっとしてくだひゃい!」カミ
京太郎(噛んだ)
小蒔「……」カァァァァ
京太郎(可愛いなぁ)ホッコリ
カンッ
乙
柱の影から他の4人がニヤニヤしながら見てそうだ
イイヨイイヨー
早くも除夜の鐘が鳴りだした
除夜のSS百七連発マダー?
今年の最後に宮永姉妹で一つ
照「今年もあと2時間だね・・・」クテー
咲「もうそんなかぁ・・・」ゴロー
照「京ちゃんは?」
咲「おもちを使ったタコスの研究中」
照「そろそろ調理師免許取りそう・・・」
咲「急にお店出しても驚かないかも」
照「お店・・・となるとウエイトレスは私達?」
咲「・・・どうしよう、私緊張して配膳できないよ」
照「・・・大丈夫、麻雀仲間を集めればスタッフはOK」
咲「なるほど、名案だよお姉ちゃん!」
「・・・」
照「無いね」
咲「そうだね」
チッチッチッチッ
咲(今年も終わりかぁ・・・)
咲「そだ、お姉ちゃん。今年最後の運試ししない?」
照「・・・どんな風に?」
咲「選んだみかんを(こたつの)京ちゃんの場所に置いて・・・どっちを食べるか」
照「ほう。単純でいいね・・・京ちゃんが別のことしだした場合は?」
咲「ド、ドローで」
咲・照(京ちゃんの位置から見えないように印をつけて・・・テーブルに置く!)
京太郎「ふぃ〜タコスともちのコラボは想像以上に難儀だぜ・・・」
咲(来た!)
照(私のは右、咲のは左・・・さあ京ちゃん、どっちを選ぶ!)
京太郎「悪戦苦闘してる間にもう11時か・・・よっこらせ」
京太郎(・・・二人とも何を射殺すような目で見てるんだ?視線の先は・・・俺と、みかん?)
(ま、まさか!何かこのみかんに悪戯を!?だから俺が引っ掛かる様子を見てやろうということか!)
(ど、どっちが当たりだ・・・二人とも分り易いから少し探って・・・)
京太郎「・・・」スッ →右
照「!」パァッ
咲「・・・」シュン
京太郎「・・・」スッ ←左
照「・・・」シュン
咲「!」パァッ
京太郎(まさかの二重罠!つまり右は照さん罠(トラップ)で左は咲罠・・・)
(ええい、どうせ両方罠ならこっちだ・・・!)
ガシッ
照「・・・・・・よし!」グッ グッ
咲「ああ・・・」
京太郎(触った感じ普通だけど…何が入って・・・)
ムシャムシャ
京太郎「・・・普通に美味かった!?」
照「なに驚いてるの?京ちゃん」ウキウキ
咲「普通って・・・普通のみかんだし」
京太郎「え、なんだ違ったのか・・・俺てっきり・・・」
両者説明中。
照「・・・・・・」テンション↓↓↓
咲「ひ、ひどいよ京ちゃん!そんな悪戯するわけないじゃない!」
京太郎「う、疑って悪かったよ。だけどあんな眼光で見られたらなんかあると思うだろ」
咲「・・・ん、それはそれでお姉ちゃんのを選んだってことは・・・私の方がひどいこと仕掛けてると思ったのー!」
京太郎「あ、いや、照さん優しいし咲の方が遠慮なさそうで・・・はは」
咲「ひどい!私が優しくないみたいな言い方ー!」
照「咲、そんなに京ちゃんを責めないで」キリッ
咲「復活した!お姉ちゃん分りやすい!」
京太郎「ゴメンな、咲。よしよし」
咲「な、撫でられたって嬉しくないもん・・・」
照「む」
京太郎「年の瀬にケンカは嫌だからな。仲直り仲直り」
咲「しょうがないなー、もう少し撫でてくれたら許してあげる」
京太郎「なんだそりゃ」
照「・・・京ちゃん」
京太郎「どうしました?」
照「私も」
京太郎「あぁ…そうですね、照さんとも仲直りしなきゃですね」
照「そういうこと」
京太郎「はは・・・りょーかいです」ナデナデ
――23:45
京太郎「・・・来年も3人仲良くいたいですね」
咲「うん、来年も再来年も一緒だといいね」
照「そうだね。仲良く・・・」
咲・照(でも、いつか・・・・・・京ちゃんと・・・)
京太郎「・・・?二人とも、どうした?」
咲「ううん、なんでもない」
照「咲に同じ」
京太郎「・・・そうか。よし、近所の寺に二年参りでも行きますか!」
照「賛成」
咲「ちょっと寒いけどいいね!」
京太郎「そんで帰ったらそばを食う!」
咲・照「おー!」
2013年にカン!
今年最後の乙
乙!
宮永姉妹と京太郎いいわあ
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 23:56:41.83 ID:pv5eNfe60
乙
あけおめ!
今年もたくさん投下がありますように
あけおめ
明けましておめでとうございます
京太郎「俺は年越しの瞬間ジャンプする!」
穏乃「何それ?」
京太郎「そうすると、俺は年越しの瞬間地球上にいなかったことになる!」
穏乃「何それすごい!!」
憧「バカじゃないの」
京太郎「いくぜー、超跳ぶぜー」
穏乃「そうだ! 京太郎、京太郎」
京太郎「ん?」
穏乃「裏の山に崖があるんだけど、そこから飛べば滞空時間稼げるよ!」
京太郎「はへ?」
穏乃「よし、じゃあ行こう京太郎!」ガシッ ダッ
京太郎「ちょっと待て穏乃、俺はお前みたいに二階から着地できるバランスは、ってちょっ、服! まずは厚着をさせてぇぇええ!!!!」シュビーン
穏乃「うおおおおおおおおお!!!!」
憧「……って、私一人で年越し!?」
カンッ
あけましておめでとうございます!
今年もたくさんの投下がありますように
新年あけましておめでとう!
あけおめ乙!
あけましておめでとう
今年も投下がんばるか
あけおめー
あけましておめでとう
今年の京ちゃんの運勢とお年玉
あけましておめでとう!
あけおめ
あけましておめでとう
あけましておめでとう!
規制とけてるといいな!
あけおめやでー
あけましておめでとう!
今年もSS沢山書いて読もう
あけましておめでとう
とりあえずみんな今年の抱負を言おうか
今年は有珠山と臨海ネタを増やしたい(小並感)
あけおめー
今年の目標はまた速報にスレ立てて前以上に面白いもの書くこと
後、就職しよう
あけおめ
今年はもっと色んなキャラでSSを書きたい
抱負かー……
新道寺をさらりと書けるようになりたいな
規制とけてた(歓喜)!
よし、ガンガンSS書くぞ!
あけおめ!
今年も名作と出会えますように
おめでとうー
規制解けてたらなんか書きたいー
あけおめ!今年の抱負か……
より良い文章を書きたいのと、あとは遅筆を治したいね
今年の抱負
スレを立てたい
あと漫画を描きたい
186 :
sage:2014/01/01(水) 00:20:01.75 ID:+pURhOSF0
こたつでお雑煮食べながらたかみーとのんびりしたい
おめでとうございます
抱負は他人のことは気にせず自分の好きなように書いて投下すること
今年最初の投下はどのキャラかな
ほ、ほら一月一日が誕生日のあの子がいるよ
おめでとうございます
抱負は今書いてる京久を完成させて他にも何か書く
イジョウヲモチマシテー……ヲヘイカイイタシマース……
エイスリン「コレデ、コトシモオワリ……」パチパチパチ
京太郎「終わっちゃいました、ね。エイスリンさんもお疲れ様でした」パチパチ
エイスリン「」フルフル
エイスリン「キョウタロウノ、オカゲ! オテツダイ、ウレシカッタ!」
京太郎「いやいや、俺がやったのは列の整理と会計くらいですから」
京太郎「それにお隣が沢村さんの所で、忙しい中こっちを手伝ってくれたのも有難かったっす」
エイスリン「ソレデモ、キョウタロウガイッショ、ココロヅヨカッタ」
エイスリン「イロンナヒトガヘルプシテクレタケド、キョネンマデヒトリダッタ、カラ」
エイスリン「ダカラ、アリガト!」ニコッ
京太郎「……っ!」
京太郎(ちょ、このタイミングでその笑顔は反則ですって!)
エイスリン「? キョウタロウ?」
京太郎「ああいえ、大丈夫です……こちらこそどういたしまして、ですよ」
エイスリン「ン!」
京太郎「それにしてもたった三年間で壁際に来るって、凄いじゃないですか」
京太郎「俺はよくこういうイベントって分かりませんけど、ここまで来るのに凄い大変だったんでしょう?」
エイスリン「」カキカキ バッ
京太郎「これは……絵を描くエイスリンさんと、あとは俺とか色んな人の絵ですか?」
エイスリン「ウン。コッチニキテ、エヲカクコトシカデキナカッタ」
エイスリン「デモ、ガンバッテEventニサンカシテ、イロンナヒトトハナシテ」
エイスリン「ミンナ、エガオニナッテ、ソレデマタガンバレテ……クリカエシ」
エイスリン「ワラッテクレルヒト、フエテクレタラ、ウレシイカラ」
京太郎「ははぁ、それで皆を笑顔にする為に頑張って、気付いたらこうなってたと」
エイスリン「ウン!……オカシイ、カナ?」
京太郎「全然おかしくないっす! エイスリンさんの絵を描く姿ってとても素敵ですし」
京太郎「何だったら俺も笑顔を貰った一人ですよ」ハハハ
エイスリン「ヨカッタ……アウッ」フラッ
京太郎「!? エイスリンさん、大丈夫ですか!?」ダキッ
あけおめころたそ
エイスリン「エヘヘ、ノープロブレ……アウチッ」
京太郎「足!? ちょっとエイスリンさん、すみません……! 豆が潰れてるじゃないですか!」
エイスリン「ウゥ……タクサン、ホン、ハコンダセイカモ……」
京太郎「こんな状態で歩いたら駄目ですよ! ちょっと待ってて下さい!」ダッ
〜十数分後〜
京太郎「とりあえず、荷物の送り届けや片付けとかは全部やっておきました」
エイスリン「キョウタロ……アリガト」
京太郎「後はエイスリンさんですけど、この具合だと歩けそうにないですね……よし」
エイスリン「!? ワワ、キョウタロウ!?///」
ワーオヒメサマダッコサレテルー リアジュウシネ
京太郎「よいしょっと。ちょっとタクシーに乗るまでの間ですけど、我慢してて下さいね?」
エイスリン「ウ、ウン……///」
……
…
…
……
京太郎「何とか駅まで着きましたね……帰りは大丈夫ですか?」
エイスリン「ウン!アトハシンカンセン、ノルダケ!」
京太郎「良かった……足、お大事にして下さいね?」
エイスリン「アー……ソレデ、オレイ!」
京太郎「えと、お礼ですか? いや、そこまで大層なことはやってませんから別に」
エイスリン「ソレデモ、オレイシタイ! チョット、カガンデ?」
京太郎「あぁ、はい……」カガミ
エイスリン「マズ、コレト……」ヒョイ
京太郎「えっと、今耳にかけられたのはエイスリンさんが使ってたペンでs」
チュッ
京太郎「……!?!?」
エイスリン「……コレモイッショニ、オレイ!///」
京太郎「ちょ、エイスリンさん、今のって……」カアァ
< ダァシエリヤァス オキォツケヤサイ
エイスリン「……エヘヘ、マタネキョウタロウ!」テヲフリ
〜後日・宮守〜
胡桃「ぬぎゃー! 数学のマークがずれたー!」
塞「何やってんのさ胡桃……本番まであと三週間切ってるのに」
豊音「ほ、ほら! 本番前に一回失敗しておけば本番で失敗しない、とかとか!」アタフタ
白望「試験なんてダルいなぁ……」
エイスリン「シロ、ガンバル!」
塞「……あれ? エイちゃん、ペン一本足りなくない?」
エイスリン「!!」
胡桃「あ、ほんとだ。片耳にしかかけてないなんて珍しいね」
豊音「はっ! まさかどこかに落として来てたり!?」アタフタ
エイスリン「ウウン……ソノ、プレゼントシタ!」
塞「プレゼント? 誰にさ?」
エイスリン「……ワタシヲsupportシテクレタ、knightニ!」ニコッ
カンッ
蛇足分
〜後日・清澄〜
京太郎「おーす……って何だ、まだ咲しかいないのか」
咲「ふきゅっ!? きょきょ、京ちゃん、今日は早いね!?」ドキドキ
京太郎「いや、いつも通りくらいだと思うけど……何驚いてるんだ?」
咲「別に何でもない、何でもないんだよ、うん!」アタフタ
京太郎「お、おぉ……そんなら良いんだけどさ」
咲(危ない危ない……部室に誰もいないからって油断してたよぉ)
咲(でも、この本を何としてでも読みたかったんだよね……)
咲(通販で買ってきた、サークル『エイスリンガー・ガール』の新作!)
咲(きゅふふ……いつもこの人は良い本を出してくれるから楽しみだよ!)
モイッコカンッ
乙
なんだただの天使か
京太郎「地上最強の嫁を見たいかあーーーッ…!」
オーーーーッ!!!!
京太郎「俺もだ…
俺もだ…みんな…ッ雀士入場ッ」
全雀士入場です!!!!
金角は生きていた!! 更なる研鑚を積み麻雀一族が甦った!!!
名前適当!! 宮永みなもだァ――――!!!
京太郎攻略法はすでに私が完成している
東場の神、片岡優希だァ――――!!!
卓につきしだい飛ばしまくってやる!!
五輪日本代表先鋒 三尋木詠だァッ!!!
裸の付き合いなら我々の歴史がものを言う!!
アジア大会銀メダル ハオ・慧宇!!!
真の執事道を知らしめたい!! 龍門渕家執事 ハギヨシだァ!!!
インターハイは二連覇だがお菓子は全部私のものだ!!
白糸台の鉄板 宮永照だ!!!
キーウィ対策は完璧だ!!
姫松高校 真瀬由子!!!!
全牌譜のベスト・ディフェンスは私の中にある!!
清澄一の常識人が来たッ 染谷まこ!!!
麻雀なら絶対に敗けん!!アラフォーの女子力見せたる
グランドマスター 小鍛治健夜だ!!!
バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
鶴賀のピュア・アサシン ステルスモモだ!!!
おつー
元旦に大天使とはやるな
今年の抱負か…
今立ってる速報のスレ終わらせて別の奴とか書きたいなぁ
クロチャー個別とか他なんか別のとか
今年の抱負ですか
今書いてる安価スレ完結させて非安価長編に着手したいですね
京キャプとかそんな感じで
あと大長編京和が読みたいので誰か書いてください!
乙です
紅白から年越しライブへの道で京ちゃんに充電してもらうはやりん
当然ライブが終わったあとも
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 00:55:13.18 ID:HCSLhhkhI
>>201-202 特定した。
冗談はともかく今年は全国アニメもあるし京豊を流行らせよう(提案)
いやここは京シロをだな
シロい恋人って題名でスレでも漫画でも書きたい
あと京白増えますように
さるさん喰らった畜生……京塞、京爽、京成が増えますように
今年は有珠山か臨海を舞台に安価少なめのスレを全六話の構成で立てたいな
それと、母子(赤ちゃん)プレイのSSがもっと増えますように・・。メリークリスマス
>>204 冗談なんですよね…?
京和・京穏の長編が立ちますように…
まあ、十分特定できる範囲
今年の抱負は今書いてるの何とか終わらせて他の書きたい
京豊か京照で
須賀(島根)京太郎(島根の山)という名前だから昔島根に住んでたとか若しくは親が島根出身とかで朝酌関係者と接点作れないだろうか
むこうぶちとのクロスオーバー書きたいな
本編から十年後の事でプロになったけどシルバーコレクターな京太郎が安永さんに連れられて傀さんと打つ話
その中ではやりんとすこやんを筆頭に色々と焦ってる女子プロ書きたい
そんなアホなと思って調べたらガチだった
島根って誰がいたかしら……
アラフォーマーズか
『玄いクリスマス』
ザクリ!グサリ!ドチャリ! 京太郎は一瞬にして血に染まり……
っていう完全に時期を外したネタがふと頭をよぎった。あけましておめでとうございます。
京太郎「今年の抱負?まぁ、焼き鳥回避かな」
咲「京ちゃん……もっと高い目標を持とうよ」
京太郎「誰のせいだコラ」
咲「今年の抱負は……迷子にならない!」
京太郎「無理だ」
咲「なんでー!?」
京太郎「お前、既に今年1回目の迷子になった後だろ」
照「今年の抱負……お菓子をいっぱい食べること」
京太郎「……今更?」
穏乃「今年の抱負は、また全国で和達と遊ぶこと!」
京太郎「おぉ……やっとまともな抱負が…」
穏乃「後!今度は個人でも頑張る!それから京太郎とも遊んだり、あ!富士山も登ってみたい!!後、大阪名物の…」
京太郎「抱負って数あるもんじゃねぇよ!!」
淡「今年の抱負……今度は照や咲や穏乃に勝つ!!」
京太郎「おー、いいじゃん」
淡「後京太郎もゲットする!」
京太郎「ん?」
淡「そういう訳で私のものになって!!」
咲「ちょっと!!京ちゃんは私のだよ!!」
照「そうそう。京ちゃんは私の」
淡「負けないよー!!これから淡ちゃんがもらうんだから!!」
穏乃「あ、ずるい!私も!」
照「ふぅ……もういっそまとめて麻雀で相手してあげる」
照「私が……じゃなくてトップが京ちゃんをもらう」
咲「お姉ちゃん……お姉ちゃんが勝つなんて決まってないよ?」
淡「私が勝つんだってー!!」
穏乃「こ、このメンバーじゃ一番弱いかもしれないけど……負けない!!」
京太郎「……抱負って、なんだっけ」
カンッ!!
今年初投下完了
キャラは本編阿知賀編各主人公&ラスボス(?)です
他のキャラで思いつかなかったんで誰か他もお願いします
初投下乙!
魔物メンバーが何だかんだわいわいしてるの凄い好きやで!
魔物使いおつ
そうすると旅館の美人姉妹と幼馴染の誰かを結婚相手に選ぶイベントが来ると思うのです!
お酒入りまくってるけど明けましておめでとうございます
来年こそ京×◯同人が書かれまくりますように
>>214 一瞬リチャードソンが実は京太郎の親ってのを想像してしまったわ
流石に相手とかいるから無理あるけどシノチャーはまずいしな
起きたら京憩か京郁か京久か京良か京泉書こうかな
京太郎・ゆみ「あけましておめでとうございます」
京太郎「怪我なく過ごしたいですね今年は」
ゆみ「まあそうだな。それでなくとも君は危ないことをしがちだし」
京太郎「し、してないですよそんなこと」
ゆみ「手を胸に当ててよく考えてみろ」
京太郎「俺の中ではしてないことになってるんですよ」
ゆみ「目を見て話せ目を。まったく、もう少し落ち着いてくれると嬉しいんだが」
京太郎「でもそういうことをしない俺より、する俺のほうがいいですよね?」
ゆみ「当然だ。……我ながら矛盾したことを言っているとは思う」
京太郎「嬉しいですよ。俺のことを気遣っていってくれてるのが凄く感じられますし」
ゆみ「ごめんな。面倒くさい女で」
京太郎「雑な扱いされるより全然いいです」
ゆみ「……いかんな。そう言われると甘えてしまいそうだ」
京太郎「マジですか。新年早々こんな機会があるなんて! ぜひ甘えてください」
ゆみ「……好きだよ、京太郎」ギュッ
カンッ
縦読み少し不自然か
乙
違ったらすまんが、あんたもしかして咲ちゃんの誕生日に縦読み書いてた人か?
いや別人
かじゅの誕生日になら書いたよ
そうか、ごめんね
おめかしして京太郎と初詣する末原さんクダシャス!
自分で書くんだよ、おうあくしろよ
もーちゃんの誕生日SSオナシャス!
>>214 >>226 行方不明の慕母が長野で京太郎を産んで、京太郎と慕が異父姉弟とか妄想したけど、
本編主要キャラでこの設定が出てくるんじゃないかと思ってしまった
美幸「お茶部新年一発目の活動だよも〜」
白望「ダルい...」ミカンムキムキ
春「...あったかい」ヌクヌク
尭深「...おこたを囲んで食べるみかん。日本の冬といえばこれ。」ムキムキ
京太郎「説明しよう!お茶部とは全国からお茶が好きな高校生が集う憩いの部活動である!」
美幸「説明乙だよも〜」
春「いったいだれに説明したんだろう...」ポリポリリ
京太郎「って、そうじゃなかった、お茶が入りましたよ、みなさん。」コトッ
白望「あ、ありがとう」ズズッ
美幸「おいしいよも〜」ズズッ
尭深「同感」ズズッ
春「...黒糖にも合う」ポリポリ
京太郎「尭深先輩や美幸先輩が入れるお茶には敵いませんけどね」
美幸「尭深ちゃんが入れるお茶にはわたしも敵わないよも〜」
白望「...ほっとする味。」ズズッ
尭深「そんな...そうかな?///」
京太郎「へへっ。そうっすよ」
尭深「ありがとう///」テレテレ
...
京太郎「って俺もこたつ入りたいんすけど...」
京太郎「(前々から思ってたけどこの五人のお茶部に四人用のこたつ。って考えるまでもなく...)」
四人「(誰かが1人抜けなきゃ!!!)(も〜)」
白望「あ、京ちゃんいっしょに入る?」ダル~
京太郎「えっ!?いいんすか?マジで!?(こたつで充電されつつシロさんの恵体であっちの方も新年早々充電...!)」ゴクッ
春「(白望先輩...逆転の発想...)」
尭深「(普段ダルそうなのにこういう時必ず手が早い...)」
美幸「(シロちゃん抜け駆けはズルいよも〜!)」
春「京太郎...お正月だし黒糖食べたいでしょ?一緒にたべよ?」ポリポリ
京太郎「って春ちゃんも!?で、でも...(春ちゃんの巫女服の上からでもわかるわがままななでしこボディ...それに黒糖も捨てがたい!)」
美幸「(春ちゃんも変わらずマイペースだよも〜!)」
尭深「(同学年ゆえの親近感...ちょっとだけズルい...)きょ、京くん...わたしのとこ入っていいよ?お茶おいしかったし///」テレテレ
京太郎「尭深先輩まで!?あ、お茶...(尭深先輩の隣で飲むお茶...先輩のたわわに実った果実を余すとこなくハーベストしたいっ!!)」
白望「(この際お茶って関係あるかな...)」ダルッ
美幸「(尭深ちゃんいつも以上に顔真っ赤だよも〜!)あ、あのっ!」
京太郎「って、今日美幸先輩の誕生日じゃないっすか?」
美幸「!?覚えててくれたんだ!感激だよも〜!」
尭深「おめでとうございます。」ズズッ
白望「おめでとうだよも~~」
春「...めでたいですも〜」
美幸「そ、そうだ!...誕生日プレゼントはきょ、京太郎くんがいいな」
四人「!!?」
美幸「なんちゃって...」
京太郎「あ、あ、...
ありがたハーレムッ!!」ガタタッ
美幸「うわわっ、お茶こぼれちゃったよも〜」
酒じゃー!酒持ってこい!
……あっ!明けましておめでとうございます
乙だよもー
なんか某たぬきっぽく聞こえなくもない
姫始め
姫と言えば小蒔か姫子
京蒔か京姫下さい
タコス「もう、仕方ないな〜京太郎は」
狸顔っぽいしいけるか?
正月の朝はおもち食べる(意味深)
痴漢といいAAといいパンチラスレといい
やっぱりモモは正ヒロインだよな(爆弾投下)
おもちがない娘を『煎餅』呼ばわりと『伸し餅』呼ばわりと
どっちのほうがいいんだろうか
かがみ餅ちゃうん?(酔いどれ)
あけおめ、おまいら
今年は速報で京ちゃんスレ建ててみたいかなぁ
んでしっかり完結したい
>>243 非安価スレならスレ立てる前にうっすらとでも最終話までの展開を構想しとくといいかも
あとは全何話で完結させるかとか、どれくらいのペースで更新するかとか
そこらへんを事前に決めておけば完走しやすいだろうし、伏線とかも張りやすいと思う
ある程度の期間に渡って書くなら、メンタル面も必要だよね
何が襲いかかってくるかわからん
ということで姫始めと称して京太郎に襲いかかる咲ちゃんください
安価スレはあまりオススメしない
楽しいけど長期にならない構成にしないと生活リズムが危うくなる
非安価ヒロイン固定スレが全キャラ分立たないかな
100スレ以上になるんですがそれは……
阿知賀だけでも全員揃わないかなー
ガラガラガラ
ラッシャーイ!
京太郎「えっと…あ、いた。ダヴァンさーん!」
ダヴァン「あ、京太郎。待ってましたヨ」
京太郎「すみません、準備に時間がかかりまして…しっかし」
ダヴァン「?」
京太郎「年明け前でもやっぱりラーメンなんですねー…」
ダヴァン「トーゼンでス!ラーメンは私のソウルフードといっても過言ではありませんかラ!」
京太郎「…アメリカ出身なのに?」
ダヴァン「細かいことは気にしてはいけませン。それにホラ、ラーメンもソバですし年越しそばにもピッタリでしょウ?」
京太郎「言われてみればそんな気も…とりあえず注文しますか。俺は…味噌ラーメンを」
ダヴァン「それじゃ私は…豚骨お願いしまス」
アイヨー
京太郎「あと四ヶ月かー…」
ダヴァン「どうかしたんですカ?」
京太郎「いえ、あと四ヶ月でダヴァンさんや智葉さんが卒業するんだなーって」
ダヴァン「ああ、そういえばそうでしたネ」
京太郎「ダヴァンさんはもう進路は決めてたり?」
ダヴァン「ウーン…ぜんぜん考えていませんでしたネ…アメリカに帰るかそれともラーメン屋を巡るか…」
京太郎「まぁそういう感じであと何回ラーメンを一緒に食いに行けるのかとつい…」
ダヴァン「ンー…」
ヘイオマチー
京太郎「あ、ラーメンきましたね」
ダヴァン「…まあ、どうなるかはわかりませんケド…とりあえずはこれからの四ヶ月、一杯一杯を噛みしめて食べることから始めましょうカ!」
京太郎「あはは、それもそうですね…それじゃあ」
「「いただきます!!」」
ゴーンゴーン
京太郎「あ、年明けた。今年もよろしくお願いしますね」
ダヴァン「ほへはふはんはへー」ズルズル
京太郎「あーあー食いながら喋るからあちこち飛び散って…もー」フキフキ
ダヴァン「ンー…今年もよろしくお願いしまス?」
京太郎「そんなことはお願いされたくないかなーって」
カンッ
新年初投下
あけましておめでとうございました
おつ
ダヴァンとか俺得
なんか末原先輩って下の名前だけ言われてもピンと来ないよね
年明けソバおつー
京太郎×十曽ちゃんください
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 13:53:49.61 ID:uIqDwBcb0
京哩ネタで考えてたらナナとカオルが浮かんだけど方向性はアッチで良いのかな?
SMプレイを勘違いした京太郎が哩とラブラブチュッチュッして哩に説教される話とかなら浮かぶんだけど
姫初めと称して姫子と姫様が迫ってくるんですね分かります
>>256 「京ちゃんが『お姫様』って呼んでるから私もだよね」と咲ちゃん乱入w
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 14:51:30.65 ID:Zkj/K4Ge0
京太郎は女の子なら誰彼構わず姫呼ばわりしてそう
そしてプリンセスウォーへ
つまり姫様大勝利
お姫様呼びは対咲ちゃん用のネタてことで他のキャラじゃ使ったことないなそういえば
やっぱりきょうちゃ、京太郎にピッタリのヒロインは咲ちゃんだよね!
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/01(水) 15:10:26.89 ID:uIqDwBcb0
明華と透華が、ポッと出の成金は黙ってろ!田舎の没落貴族なんてお呼びじゃありませんわ
とゴッ倒し合う姿しか浮かばないな>プリンセスウォー
京太郎「あけましておめでとうございまーす」
憩「おめでとさーん」
京太郎「今朝は早いっすね、お雑煮作りますよ」
憩「なーなー京太郎くん、今日ここ行かへん?」
京太郎「何を見ているかと思えば元旦のチラシですか、そのために早起きを?」
憩「せやでー京太郎くんが起きる前に今日行くとこ決めなあかんなーって思ってん」ニコッ
京太郎「そういうのはいつも俺が決めるんですけど……アウトレットセールですか」
憩「いっぱいお店回るさかい、楽しいやろ?」
京太郎「俺も買いたい服あったんで、行きましょうか」
憩「うん!」
京太郎「お雑煮のおもち何個入れますか?」
憩「んー、三つやね」
京太郎「了解しました、ちょっと待っていてくださいね」
憩「はーい!」
憩「寝癖直ったー?」
京太郎「直りましたよ」
憩「おおきにぃ、ほなはよ行こ!」
京太郎「ちゃんちゃんこ着たまんまですよ、ほら着替えて」
憩「あー忘れとった、まだパジャマのまんまやったし……ちょーっち待ってな」
京太郎(今日は憩さんが就職して初めての元日だ)
京太郎(先手は憩さんに取られちゃったからどうにかして巻き返さないと……)
憩「京太郎くーん」
京太郎「はーい」
憩「白とオレンジ、どっちがええかなー?」
京太郎「新年ですし淀みない白で!」
憩「淀みない……かぁ、白は全部使ってもうたけど……」ブツブツ
憩「あ、あったわ……もう着替え終わるからなー」
京太郎「はーい」
憩「お待たせー、どうや?」
京太郎「あ、俺が作ったセーター着てくれてるんですね」
憩「彼氏からもろたセーターやからね、ほな行こ!」ガチャッ
京太郎(あれ?俺のあげたセーターにジーンズとコートだったら白もオレンジも関係ないんじゃあ……はっ!)
憩「もーはよ行かんと売切れてまうでー」
京太郎(まさか!白っていうのはあのジーンズの下でミチミチに満ちた太ももの総本山に覆いかぶさる白妙のことなのでは……!)
京太郎(むふふ、これは今夜が楽しみですな)
憩「せや、寒いからホッカイロ」
京太郎「ありがとございます」
憩「白い方で良かったやろ?」
京太郎(そっちかい!)
カン!
京太郎「おはようございます」
良子「グッドモーニングです、キョウ」グツグツ
京太郎「お汁粉は初詣の後って決めていたじゃないですか、なんでもう餅入れてるんですか」
良子「何人も甘味の誘惑に打ち勝つことのできる女子などいないのですよ」
京太郎「なにかっこつけてんですか……やっぱり黒いエプロン似合ってますよ」
良子「そうでしょうか、私としてはもう少し遊んだデザインの方が好きなのですが」
京太郎「こう、シャキッとしたのが良子さんらしくて素敵です」
良子「むぅ……偶には可愛いとか言ってください」
京太郎「はいはい可愛い可愛い」
良子「心が感じられません」ジトッ
京太郎「そんなこと言ったって、格好いい恰好ばっかりしてるから「可愛い」より「綺麗」寄りなんですよ、諦めてください」
良子「む……」プクー
良子「キョウ、ヴィジィットトゥアシュラインです」
京太郎「そうっすね、行きましょうか……って振袖!?」
京太郎「いつからそんなものがこの家に!?」
良子「先程三尋木プロに頼んで持ってきてもらったんです」
京太郎(何それ運搬ルートどうなってんの)
良子「どうです?可愛いでしょう?」フリフリ
京太郎(多めの配分の黒が良子さんの格好いい感じとマッチしてるのがなぁ……格好いいけど、はしゃいでる良子さん可愛いなぁ)
京太郎(表情の変化少ないけど)
京太郎「途中で転ばないように気を付けてくださいよ」
良子「オフコースです、で、可愛いですか?」ニコニコ
京太郎「パンツ見えてますよ」
良子「リアリィ!?パンツ穿いてないのに!」カァァ
京太郎「何ですとぉっ!?」
良子「……嘘つきましたね?」
京太郎「からかうつもりだったんですけど……え?なんで穿いてないんですか」
良子「三尋木プロが穿かないのが日本流だとかで……」
京太郎「じゃあ良子さんは巫女服着る時もパンツ穿いてないんですか?」
良子「それは…………」
良子「…………」
良子「シット!騙されました!」
京太郎「気付くの今更!?」
京太郎(何はともあれ、三尋木プロ、グッジョブです!)
カン!
ゴーンゴーン
京太郎「あ、除夜の鐘鳴り始めましたね」ズズッ
久「今年ももう終わりねぇ」ズズッ
京太郎「そういえば、なんで俺たちもう年越しそばを啜ってるんですか?」
京太郎「「年越し」そばって言うんだから年を越した後に食べるものじゃないんですか?」
久「年越しそばは今年一年の災厄を断ち切って来年に何も持ちこさないように、っていう意味があるのよ」
久「年を越すためのそば、だから年越しそばなの」
京太郎「それなら早く食べ終わらないとじゃないですか!」ズズッ
ゴーン ゴーン
久「そうそう、除夜の鐘は年が明ける前に107回、年が明けた後で1回打たれるの」
京太郎「108は煩悩の数っていうのは聞いたことがありますけど、年内は107回だけなんですね」
久「煩悩の数、っていうのが一般的な説だけど、他には四苦八苦を表している、ともいわれているのよ」
京太郎「四苦八苦?」
久「四九と八九を足して、36+72で108」
久「まあこれはほとんど信憑性ない説なんだけどね」
ゴーン
京太郎「今年もよろしくお願いします」
久「こちらこそよろしくお願いね」
京太郎「ていうかなんで久さんの豆知識を聞かされながら年越さないといけないんですかー!」
久「あ、そばをゆでたお湯は捨てちゃダメよ、そばは茹でてる間に落ちた栄養がそのお湯の中に沢山入っているの」
京太郎「そば湯くらい知ってますよ!長野県民を何だと思ってるんですか!」
久「じゃあ京太郎君は姫初め、って知ってるかしら?」
京太郎「年が明けて初めて男女がセックスすること……ですよね」
久「正解よ、よくわかってるじゃない」
久「よめの ひさ(LV26)が しょうぶを しかけてきた!」
京太郎「でも知ってますか久さん、受精卵が着床して、子どもを出産するのは約40週、約10か月後なんです」
京太郎「そうすると、今日俺が久さんの中に出した場合俺たちの子どもは最悪12月に生まれることになります」
京太郎「俺は味わって来ました、早生まれの理不尽さを」
京太郎「約1年生きてる年数の違う子と同じクラスにさせられ、身体能力が周囲よりも遥かに劣っていてクラスカースト最下位だった小学校低学年の日々を!」
京太郎「いつからか早生まれにはグレたり自殺する人が多いと言うデータが広まり、清澄に入学したときの自己紹介で誕生日を言った後に教室がざわついたあの思い出をさせたくないんです!」
京太郎「だから子どもだけは4月から8月あたりの生まれにさせたいと思っているんです、そこはわかってください」
久「それも……そうね」
京太郎「…………」
久「…………」
京太郎(年明け早々何の話してんだ俺ら)
カン!
乙
ゴムつけろよ…
京太郎「起きてください、郁乃さん」
郁乃「も〜まだ四時やん〜」
京太郎「そっちが初日の出見に行きたいって言ったんじゃないですかぁ、起きてー」
郁乃「私はお姫様やから言葉だけじゃ起きへんで〜」
京太郎「寝ぼけてるわけじゃないですよね、完全に起きてますよね」
郁乃「ほらほら〜お姫様の眠りを覚ますには〜?」
京太郎「面倒くさいお姫様だなぁ……はい、口出して」
郁乃「ん〜」
京太郎「はい、チーズ」カシャッ
郁乃「あへっ?」
京太郎「早く起きないとこの郁乃さんのキス待ち画像を年賀状に使ってここに送って来てくれた人全員に返しますよ」
郁乃「正月限定の悪質なイタズラ!」
京太郎「はい、初日の出行きましょ」
郁乃「行く、行くからその画像消してくれるやろ?」
京太郎「さあ、どうしましょうね〜」
郁乃「も〜京太郎くんが段々私っぽくなっとる〜」
京太郎「自覚はあったんですね……」
郁乃「でもなんや嬉しいな〜京太郎くんが私色に染まった〜みたいな」
京太郎「郁乃さん色……ですか」
郁乃「あはは、自分で言うたことやけど……その……」カァァ
郁乃「……照れる、な」
京太郎「……はい、同感です」
郁乃「えへへ〜……」
京太郎「あはは……」
郁乃「隙あり〜!」ピシッ
京太郎「あっ、しくった!」
郁乃「京太郎くんもまだまだやな〜」サッサッ
郁乃「ほい、削除、っと」
京太郎「くそぅ、俺の郁乃さんの可愛い画像がぁ……」
郁乃「……あ、この画像って」
京太郎「そのフォルダは見ちゃダメです!」
郁乃「ええや〜ん、私と京太郎くんの思い出がいっぱい詰まっとるんやから〜」
京太郎「恥ずかしいからやめてー!」
カン!
京太郎「よぅ、あけおめ」
泉「おめでとうございます……どのくらい待ちました?」
京太郎「待ってねえよ、今来たところだ」
京太郎「手が冷たそうだけど、手袋は?」
泉「急いでいて……忘れました」
京太郎「ったく、仕方ないな、ほれ」
泉「……手、繋いでええんですか?」
京太郎「大掃除のときも繋いだろ、今頃何言ってんだ?」
泉「そらそうですけど、まだ抵抗があるというか……」
京太郎「……ほい」ギュッ
泉「…………」カァァ
京太郎「片手しか温められないのが難点だよな、これ」
京太郎「清澄の宮永咲が幼馴染だって話したの覚えてるだろ?」
京太郎「あいつも冬の日は手が冷たさそうになってたから、こうやって温めたんだよ」
全部書くとは……凄いパワーだ
折角色々な地方の出身がいるんだから審査員京太郎で雑煮対決とかどうだろ?
なお特色関係無く食べ馴れた咲ちゃんのが優勝する模様
京太郎「……お、あとちょっとだ」
泉「……はい」
泉(……今の)
泉(京太郎は、私のこと幼馴染と同じようにしか思ってへんってことなんかな)
泉(やっぱし、清水谷先輩か園城寺先輩のが好きなんかな)
泉(……私なんて眼中におらんのやろか)
京太郎「泉、着いたぞ、どうする?」
泉「最初はお参りして、その次おみくじ引きましょか」
京太郎「おう、そうだな」
京太郎「泉は神様に何てお願いするんだ?」
泉「秘密です」
京太郎「なら俺も秘密ー」
泉「何ですか、教えてください」
京太郎「お?聞いちゃう?聞いちゃうんだ俺のお願い」
泉「うっざ、やっぱええですわ」
京太郎「えー何だよー聞いてよー」
泉「京太郎は何お願いしはるんですか?」
京太郎「もっと麻雀が上手くなるようにってな!」
泉「……案外普通ですね」
京太郎「俺も言って思った!」
京太郎「で、泉は何お願いするんだよー」
泉「秘密て言うたやないですか」
京太郎「えーばらしてくれてもいいじゃん」
泉「ダメなものはダメです」
泉(……言えるわけ、無いですやん)
泉(京太郎が私の方を向いてくれますように、なんて)
泉(この胸の痛みが治まりますように、なんて)
泉(言えへんやん、そんなん)
カン!
おつ
みんな乙
投下多いな
乙!
まさか全て書くとはたいしたものよ…
京太郎「○ックスさせてください!お願いします!何でもしますから!」
由暉子「・・・・わかりました」
京太郎「!?」
由暉子「ただし、条件があります・・・他の女の人とデートするのは禁止です」
京太郎「そ、そんなことでいいのか?」
由暉子「次に、他の女の人に過度に優しくするもの禁止です。とくに成香先輩には・・・」
京太郎「ふ、普通にしてるだけだぞ」
由暉子「さらに、他の女の人にデレデレしないこと・・・とくに爽先輩に」
京太郎「でれでれしてない・・・はず」
由暉子「そして将来絶対に私と結婚することです」
京太郎「なっ!!わ、わかった」
由暉子「そうですか、ならさっそく指輪を見に行きましょう」
京太郎「!?」
転載ありがとうございました、次回は慎重にやろうと思います
乙
新年早々すげーな
新年に正月太りしそうな子といえば?※菫さん禁止
ドムは関係ねーだろ!
どんなに食べても太らないんだ―とか言いそうなのは白糸台の魔物二体
何で菫?
たかみーは胸に行く
照:どこにも行かず
菫:お腹周りに行くけど少々胸にも
尭深:胸
誠子:全身に筋肉として
淡:お腹に行くけど大部分は胸
こう考えてる
>>288 ゴメン、白糸台スレとプロスレで「食べるのが好きだけど太りやすくて体重を気にしてる」っていう像が俺の中でできてた
下半身に行く子が居ないとな
新年怒涛の連続投下ちょーおつだよー
煌さんには太ももにいくと信じている
めでたいんで京のよーください
新年早々の大量投下すばらっ!一人で全部仕上げるとかパネェ
どの作品もほっこりした
もう300いくかー。はえぇなおい。
打てば響くって感じの受け答えしてくれそうな娘って誰がおもいつく?
剛力が横にいるから吉本ちゃんがなお一層かわいく見える
てのは置いておいて、司会京太郎で高校対抗格付けチェックとか見てみたい
ここは飼い主であるわた……片岡優希ちゃんがいいと思うのだじぇ
実は咲世界には5人の剛力がいて名有りの登場人物に擬態しているんだ
>>298 こーこちゃん
どうでもいいけど京ちゃんをすこやんに
寝取られるこーこちゃんとかいいよね
洋榎「いやー正月はええなー。美味いもんがたくさん食えて特番も多くて!」
由子「いくら新年会だからってさすがに食い過ぎなのよー」
恭子「一人だけみんなの倍くらい食うてますよね、主将」
京太郎「ZZZ…」
洋榎「ん?おい、ガースー!何1人だけ爆睡しとんねん!」
絹恵「しゃあないわお姉ちゃん、京太郎くんお雑煮やらおせちやら料理ほとんど一人で作ってくれたんやし」
漫「っていうか私らも年明け前から起きてるんでいい加減眠……ふぁああああ」
洋榎「先輩らが眠い中起きとるのに後輩が先に爆睡なんて許されんやろ。これはお仕置きが必要やな!」
漫「ムチャクチャ言うなあ……」
由子「寝不足でハイなテンションになって暴走してるからほっとくのよー」
恭子「せやけどこたつで寝とったら風邪ひいてまうやろ。何にしてもとりあえず起こしてやらんと」
恭子「ほら京太郎くん、起きや。寝るなら布団行かんと」
京太郎「ZZZ……んむ?……」グイッ
恭子「へっ?」
むちゅうううううううううううううう
他4人「!?」
恭子「んんん!?んー!?んー!?んー!??」
むちゅううううううううううううう
恭子「んー……んっ♪……んんっ、んっ♪」
ちゅぽん
京太郎「むにゃむにゃ……ZZZ……」
恭子「は………はへえ♪」シュウシュウ
絹恵「こ、これは………!」
由子「とんでもないキス魔なのよー……!」
4人(ゴクリ……)
漫「と、とりあえず京太郎くん起こさないと。風邪引いちゃいますしね」
由子「おっと、引っ込んでるのよ。このミッションは少々ジャリには荷が重いのよー」
絹恵「いやいや、こういう雑用は後輩がやりますんで先輩らはドーンと構えといてください」
洋榎「いやいやいや、後輩の面倒を見るんも主将の務めやから。ここはウチが」
「いやいや」「いやいやいや」「いやいやいやいや」
京太郎「ZZZ……」
カンッ!
やったぜ
京太郎「そういや今日元旦ってことは明日は姫始めの日だなあ…」ポツリ
姫子「!」ガタッ
小蒔「!?」ガタッ
姫子「…神代、なして反応したと?」
小蒔「いえ…私、霧島の方では姫様と呼ばれている立場の人間ですから…」
小蒔「京太郎様の姫始めに最適かなー…と思いまして…」
姫子「…巫女は処女でないといかんっちゃろ?」
小蒔「昔の文献によると特にそうではないみたいですし…」
小蒔「何より京太郎様にこの体を捧げられるのならば巫女という立場は些細なものですから…」
姫子「ふぅん…」
小蒔「…あなたはどうして反応なさったんですか?」
姫子「そいは当然、私の名前が姫子だからっちゃけん」
小蒔「…いささかこじつけすぎでは」
姫子「それは自覚しとーよ。ばってん、こういう行事にかこつけでもせんとあんヘタレボーイは手を出せんきに、仕方なか」
小蒔「…確かに、一理あるかも」
姫子「私だって身を捧げるのはきょうたろ君以外にはしたくなかけん…絶対に負けんよ?」
小蒔「それは私もです!」
姫子「「むむむむむ」」小蒔
京太郎「二人とも見つめ合って…どうしたんです」
姫子「ここは…」チラッ
小蒔「…ですね」コクン
「京太郎様!」「きょうたろ君!」
京太郎「はいっ!?」
小蒔姫子「どっちと姫始め(なさるんですか)(するばい)!?」
京太郎「へ?」
小蒔姫子「「どっち!?」」ズズイ
京太郎「いやいや落ち着いて…どっちと、というか…どっちもすればいいじゃないですか」
小蒔「ふぇっ…」
京太郎「あれ?俺、おかしいこと言いました?」
姫子「おかしいっちゃおかしいかもしれんけど…ご主人様の言うことなら聞くしかないけんね…」ゾクゾク
京太郎「はぁ…」
姫子「そいじゃ、今日の夜楽しみにしてるけんね?」
京太郎「え?」
小蒔「優しく…してくださいね?」
京太郎「え?」
京太郎「姫始めって…やわい米を食うことじゃねえの…?」
カンッ
据え膳×2を食したかそれとも誤解を解いたかはまた別のお話…みたいな
姫子の理由がこじつけ以外思いつかなかったのは心残り
巫女は神様に処女を捧げるもの
素戔嗚なら大丈夫だね
乙
「やわい」が「あわい」に見えたので京菫下さい
清水谷竜華から漂うヤクザの娘感
ということでそんな設定で誰か書いてよ!
京衣考えてたら、ハギヨシさんが出てきたんだが
あのモンブチ優先な雰囲気なハギヨシさんが
本とか紹介するんじゃなくタコスの作り方を直々に教えるって
やっぱりハギヨシさんも京ちゃんの事気に入ってるんかね……
雑用力を執事力に変えて龍門渕に取り込もうという透華さんのご指示
京太郎の中に眠る熱い執事魂を見込んだんだろう
買えば済むのにチームメイトの為に慣れない料理、しかもタコスを作ってやりたいって言うんだぜ
目の前にそんな少年がいたら大人としては思わず助けてやりたくなるわ
タコス食っちゃった謝罪的な感じで純ニキがハギヨシに頼んだとかいう遠回しなキューピッド役だったり
>>317 きっかけとしてはそれが1番ありそう
まあそこから個人的に仲良くなったという感じなら嬉しい
>>317 それはタコ京、純京、ハギ京のどれに対してなのか
そして誰がキューピット役なのかガチで分からぬ
京ハギが普通に仲良いと和む
京タコのつもりで書いたんだか、わかりずらかったか
ハギヨシの遭遇した早朝にタコス探す清澄生徒の少年と、純ニキが目撃したタコス差し入れしにきた少年ってのがなんかの会話の折りにでてきたとかで
『まあ清澄の生徒ってんだから恐らく同一人物だろうけど、普通ただの部活仲間のために早朝からそんなことしねーよなー』
みたいな感じでティンときた純ニキがゆーきのために万能執事に頼み込んだ可能性
京太郎「明けましておめでとうございます!」
姫子「明けましておめでとう」
京太郎「新年早々姫子先輩に会えるなんて付いてるなぁ」
姫子「私も早速京太郎に会えて付いとるばい」
京太郎「まさか初詣が同じ神社だなんて思いませんでしたよ」
姫子「ほんなごてさ。こん神社は寂れとってあんま人来んとにね」
京太郎「…何だか運命を感じますね」
姫子「そうね。…ところで京太郎」
京太郎「何ですか?」
姫子「姫始めって知っとる?」
京太郎「い、一応は……//」
姫子「やろうで、姫始め…////」
京太郎「いいですとも!」
そして二人は大人になった
カンッ
パンチラスレがずり落ちていく……
324 :
1/3:2014/01/01(水) 22:57:32.59 ID:nd2vFTgki
ゴーン
京太郎「おっ除夜の鐘か、今年も終わりかぁ」チャクシンガキタデー
京太郎「誰だ?」
『東横桃子』
京太郎「モモからか、珍しいな」
桃子『一足早くあけおめっすよ、京さん!』
京太郎「はえーよ!まだ10分あるからね!?」
桃子『一人寂しく年越ししている京さんへの小粋なプレゼントっすよ』
京太郎「前半が事実だけに言い返せないっ」
桃子『そんな寂しい京さんと女の子が一緒に年越しを迎えてあげようとしているんすから喜んでくださいっす』
京太郎「電話越しだけどな」
桃子『…本当にそうっすかね』
京太郎「え?」
桃子『本当はステルスで京さんの後ろにいるっすよ?』
京太郎「」
桃子『…冗談っすよ?』
京太郎「怖えーよ!」
桃子『あはは、申し訳ないっす』
325 :
2/3:2014/01/01(水) 23:02:48.62 ID:nd2vFTgki
京太郎「終わってみると今年は色々ありすぎたな」
桃子『高校入学に、麻雀部入部、インハイに、合同合宿っすか。確かに盛り沢山っすね』
京太郎「去年の今頃は、こんな風にモモと年を越すとはまったく思ってなかったからなぁ」
桃子『そもそも知り合ってないっすからね』
京太郎「最初に顔を合わせたときは、やたらと突っかかってくる奴だなぁとしか思ってなかったんだけどな」
桃子『あれは京さんが、ゆみセンパイをエロい目で見てたからっすよ』
京太郎「だからそんな目では見てないっつーの。まぁ、確かに綺麗な人だとは思たけどさ」
桃子『・・・ふーん』イラッ
京太郎「それに、モモのこともしっかり見てたぞ」
桃子『・・・えっ』///
京太郎「おもちの大きな子だなってな」
桃子『やっぱりエロい目で見てるじゃないっすか』
326 :
3/3:2014/01/01(水) 23:07:37.98 ID:nd2vFTgki
テレビ「3、2、1、ハッピーニューイヤー!」
京モモ「あけましておめでとー」
京太郎「なんだかんだで話し込んじゃったけど、今年もよろしくな」
桃子『こちらこそ、今年もよろしくお願いするっす。』
京太郎「おう、それじゃ」
桃子『・・・あっ、ちょっと待つっす。初詣はどっかに行く予定があるっすか』
京太郎「家族と行く以外は、A神社に部長の合格祈願に行くくらいだけど」
桃子『わたしも、ゆみセンパイの合格祈願にA神社にいくつもりっすけど、一緒に行きませんか?』
京太郎「お、そうだな。じゃ、2日の1時に長野駅とかでいいか?」
桃子『はいっす』
京太郎「さて、そろそろ眠くなってきたし、そろそろお開きにするか」
桃子『それじゃ京さん、おやすみなさいっす』
京太郎「おやすみ〜」
------------------------------------------
桃子「……」
桃子「京さんに1番最初におめでとうを言って、言ってもらえて。デートの約束までできて、今年は幸先が良過ぎっすよ」
桃子「今年はもっと一緒にいられるといいっすね。おやすみなさいっす京さん……」
------------------------------------------
一方、その頃
咲「京ちゃんが」
優希「京太郎が」
和「須賀くんが」
「「「電話にでない・・・・・・!」」」
カン!
乙
絹恵「この服、京太郎くんに似合うんやない?」
京太郎「いや似合わないっすよ、こっちの服は絹恵さんに似合いそうですよ」
絹恵「可愛えけど……うーん、着ぃひんことにはわからんなぁ、試着してくるわ」
洋榎「まさか京太郎と鉢合わせするとはなー」
雅枝「絹恵も楽しそうでよかったわ」
愛宕父「全然よぅないわ!」
愛宕父「なんやあんひょろっひょろした金髪!絹に色目きかせてニコニコしよってからに!」
洋榎「ウチらも普通の髪色やないやん、何言うてんの」
雅枝「こないだは千里山まで来て部活手伝いに来てくれてん、京太郎はああ見えてええやつやで」
雅枝「二人のことは温かく見守ろうや」
愛宕父「洋はまだしも絹のみならずオカンまでたぶらかしたんかあの柔男!」
洋榎「ウチはまだしもってどういうことやねん!」
愛宕父「あんの柔男、絹恵放って何マフラー見とんねん!」
愛宕父「もう我慢できひんわ!行ってくる!」ビキビキ
洋榎「ちょっ、オトン待ちぃや!」
愛宕父「オイ須賀ァ!」ビキビキ
京太郎「お義父さん!ちょうどよかったです!」
愛宕父「ワイがワレの親になった覚えは無いわ!」
京太郎「このマフラーお義父さんに合うんじゃないかなーって思ったんですけど、どうっすか?」
愛宕父「マァフゥラァーやとぉ?」
京太郎「はい!挨拶させてもらった時から首元が寒そうだったんで、絹恵さんが服を着てる間に選んでみたんですよ」
愛宕父(こいつッ……絹恵を楽しませながらワイのことを気遣っとったんいうんか!)
愛宕父(しかもこの金髪の姿勢ッ!)
___
_ - /`ヽ´-<⌒
, ´ / 、 ヽ
/ / / | ヽ \
' | /|_,/l_イ| \ \_
} { | }/__ 从 、 |` ̄ ̄
,' | 芯 {、 从}
/イ {⌒Y 、\{
、ト 乂_ ノ `
}∧ /从 ー '
__/' ' _ /
, - ≧=- 、 ,.:'  ̄
, ´ , ´: : : : : :ヽ / `ヽ、
/ /: : : : : : : : :}:、_ r-/:/ ハ
, l: : : : : : : : : :|、:`¨´:/ /: |
/ Y: : : : : : : : |  ̄ : : : |
/ } : : : : : : : : | / : : : : |
愛宕父(ワイを見下ろさないように若干屈んどるッ!?)
愛宕父(10cm以上ある身長差を全く感じさせへん、嫌な気分にならへん!なんちゅう気遣いや!ごっつ優しいやん!)
愛宕父(……って、ちゃう、騙されたらアカン、こいつは敵)
愛宕父(ワイの絹を奪お思っとる敵なんや!気遣いは全て、こいつの策略!)
愛宕父(ワイの心を弄ぶとは、恐るべし、金髪!)
愛宕父(ふぅ、危うく騙されるとこやったでぇ……)
絹恵「京太郎くーん、見てみてー」
京太郎「すんません、絹恵さんとこ行って来ますんで、また後で!」ニコッ
愛宕父「はうっ」
愛宕父(な……なんやあの笑顔)
愛宕父(無邪気で純粋すぎるまでの笑顔!)
愛宕父(それだけやない!)
___
_ - /`ヽ´-<⌒
, ´ / 、 ヽ
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/ Y: : : : : : : : |  ̄ : : : |
/ } : : : : : : : : | / : : : : |
愛宕父(京太郎くんの目ん中には芯があった!)
愛宕父(あんだけ柔らかい笑顔をしながらワイに真剣な眼差しを向けとった!)
京太郎「ほら、やっぱり似合いますよ」
絹恵「えーもうちょい動きやすい方がええねんけど、京太郎くんがそこまで言うならええかぁ」
愛宕父(あれが……あれがホンマもんのイケメンなんか……)
愛宕父(惚れてまうやろぉ)
洋雅「「ウチら蚊帳の外やなぁ……」」
カン!
尭深「京太郎くん、朝だよ」
京太郎「ふぁ……俺、いつの間に……」
尭深「年越しそば食べた後にすぐ寝ちゃってたよ」
京太郎「くぅ、今年こそは徹夜するつもりだったのに……」
尭深「お雑煮のおもちは二個だけでよかったよね?」
京太郎「はい、なんか色々すみません」
尭深「いいよ、むしろ今までお世話になってるから、たまには恩返しさせてほしいな」
尭深「お茶、入れてくるね」
京太郎「んー……眠い」
尭深「すぐ寝ちゃダメだよ」
京太郎「はぁい……」
・ ・ ・ ・ ・
尭深「京太郎くん、お汁粉できたよ」
京太郎「……あれ、俺ってばまた……」
尭深「昨日は一日中大掃除だったから仕方ないよ」
京太郎「せっかくの元日なのに暇させてしまってすみません」
尭深「ううん、こんなお正月で十分だよ」
尭深「幸せそうに寝てる京太郎くんを見てるだけで私は満足してるよ」
尭深「他の人たちみたいに買い物に行くのもいいけど、私は京太郎くんのそばにいられるだけで幸せなの」
京太郎「尭深さん……」ジーン
尭深「わわ、な、なんで泣いてるの?」アセアセ
京太郎「うわーん!尭深さーん!うわーん!」
尭深「ええっ、ええっ」アセアセ
京太郎「尭深さんと結婚できてよかったよー!うわーん!」
尭深「どうすればいいのぉ……」
カン!
親父さんの圧倒的なチョロインぶりよ
乙です
父が一番可愛かったよw
京太郎「ちょっと待ってくださいよー!」
智葉「そのくらいの声量が出せるのならまだ歩けるだろう、だらしないぞ京太郎」
京太郎「ペースが早いんですって、もうちょいゆっくり行きましょうよ」
智葉「私は偶に縦走したりしているから体力は万全だ、付いてこい」
京太郎「縦走ってなんですかぁ」
智葉「泊まりながら幾つもの山を歩くことだ」
京太郎「えぇ、何それ凄い」
智葉「お前も一度付いて来るか?」
京太郎「遠慮しておきます」
智葉「まったく、大体京太郎が高尾山で初日の出を見たいと言って来たんだろうが、早く登らないと陽に追い越されるぞ」
京太郎「最初っから登山鉄道使えばよかったじゃないですか!」
智葉「登山鉄道に乗っても結局この山を登ることになるんだ」
智葉「まともな苦労もせずに初日の出を見たところで何になるというんだ」
京太郎「俺は智葉さんと見たいだけなんですよ!初日の出!」
智葉「……そう言ったところで何も手伝いはしないぞ」
京太郎「今一瞬迷いましたよね?」
智葉「うるさいぞ、黙って歩け」
京太郎「ちぇー」
京太郎「登山鉄道の駅、ってことはここが山頂なんですか?」
智葉「まだまだここからだ、少し休んだら行くぞ」
京太郎「凄い人の量っすねー」
智葉「人ごみは嫌いか?」
京太郎「嫌いではないですけど、はぐれやすくなるのは勘弁です」
智葉「そうか」
智葉「休憩は済んだか?」
京太郎「はい!頑張ります!」
智葉「よし、では行こうか」
智葉「マナー違反だが、はぐれてしまうのは私も願い下げだ」ニギッ
智葉「……まあ、こうしていればはぐれることはないだろう」
京太郎「もー鉄仮面のくせして優しいんですからこのこのー」
智葉「おい今何と言った」
京太郎「何でもございません!」
京太郎「……そういう優しい所が好きですよ」ボソッ
智葉「いきなり何を言うんだ、お前は」プイッ
京太郎「あれ?照れてません?顔赤くなってません?」
智葉「なってない!なってないからこっちを向くな!」カァァ
京太郎(耳まで赤くなってる)
――――高尾山口駅
京太郎「いやー初日の出綺麗だったですね」
智葉「うるさいぞ……馬鹿」
京太郎「散々顔赤くしてましたね、可愛かったですよ」
智葉「そうやってからかうなと何回言えばわかるんだ」
京太郎「さあ、死ぬまで言ってくれたらわかるかと思います」
智葉「そこまで私が付き合うとでも思っているのか」
京太郎「えっ、付き合ってくれないんですか?」
智葉「……まあ」プイッ
智葉「そう、だな」ポリポリ
智葉「……ああ、その……」カァァ
智葉「……………………吝かでは、ないな」ボソッ
ダヴァン(二人の後を尾行したのはいいデスガ)
ネリー(甘々だー)
慧宇(……しかしこの状況)
明華(完全に乱入するタイミングを見失いましたね……)
カン!
乙!
今日1人で凄い量だな…
ふと昔の姉スレ見てたら十曽と明星にお兄様!と懐かれる場面を想像した
そして私達の方が早く仲良くなったのにと、ぐぬぬする5人組
滑り込みでも−ちゃんのSS投下
美幸(ぱくぱく)
京太郎(じー……)
美幸「……何?」
京太郎「あ!いやその……いくらなんでも三食お餅は飽きませんか?」
美幸「いや全然?私お餅大好きだから」
京太郎「そうですか……」
美幸(もぎゅもぎゅ)
京太郎(じー……)
美幸「……もー!何よ、さっきから!言いたいことがあるならハッキリ言ってよ!!」
京太郎「え!?いやー、えーっと……椿野先輩の丸顔もお餅みたいでかわいいなー、なんて……あはは」
美幸「………」
京太郎(い、言ってしまった!これは間違いなく「丸顔で悪かったわね、もー!」とか言って怒られる!!)
美幸「………」
京太郎(最悪、皿が飛んでくる事も覚悟しないと……!)
美幸「ねえ……」
京太郎「は、はいっ!!」
美幸「お、お餅なら食べてくれないと……」
京太郎「……はい?」
憑かれた、飽きましたよね。自己満足でごめんなさい
――そして
京太郎(どうしてこうなった……)
京太郎「……じゃあ頂きますね」
美幸「ど、どうぞ!」
はむっ…(ほっぺたを甘噛み)
美幸「ひゃんっ!」
京太郎(こ、これは!)
京太郎(なんという食感……このほっぺたのとろけるような感触はまるで本物の餅のようだ!)ハムハム
美幸「んんっ……」
京太郎(それでいてゼリーのような弾力性をも兼ね備えている……まさしく至高の食感!!)ハムハム
京太郎(なんちゅうもんを……なんちゅうもんを食わせてくれるんや!)ハムハム
美幸「も、もーいいんじゃないかな?……ひゃっ♪」
京太郎(これぞ至高の食感!いつまでもこうして味わっていたい!!)ハムハム
美幸「ふあああああぁぁ……♪」
この後、夢中で30分ほどハムハムし続けて激怒されました
カンッ!
書き終わって気付いたけど誕生日全く関係ないね、これ
おつ
数少ないもーちゃんのSSというだけで価値がある
乙である
そしてガイトさん誕生日おめでとう
かわいい
乙です
割り込みすみません、
>>334はヤマノススメ見たので智葉さんにしました。怜と登山する京太郎が欲しいです
>>339 別に? スレが賑わっていいやん。話しもいいし、そう腰を引かんと胸を張って下さいな
元日過ぎたけど気にしなーい
あとガイトさんの誕生日も気にしなーい
小蒔「新年あけましておめでとうございます」ペコリ
京太郎「あけましておめでとうございます」ペコリ
小蒔「今年もよろしくお願いしますね」
京太郎「こちらこそよろしくお願いします」
小蒔「寒いのにわざわざ来て下さって本当にありがとうございます」ペコリ
京太郎「そこまで頭下げなくても大丈夫ですよ」
小蒔「今日は神聖な日ですから、これぐらいは当然ですよ?」
京太郎「いやまあそうですけど、そのね…今位は…」
小蒔「京太郎様、御神籤どうですか?」
京太郎「話聞いてない!?」
小蒔「?」キョトン
京太郎(ああもう可愛いなチクショー)
京太郎「じゃあ、一回しようかな」
小蒔「百円です」ニコ
京太郎「お金取るの!?」
小蒔「え…だって霞ちゃんと御父様に怒られてしまいますし…」シュン
京太郎「ああごめんなさいごめんなさい、勝手に話の流れを予想した俺が悪かったです」
京太郎「じゃあ…はい。これでいいですか」チャリン
小蒔「はい、どうぞ」スッ
京太郎「じゃあ……これだ!」ガサゴソ
小蒔「私もしておきましょう」チャリン
京太郎(…律儀に払うんだ。良い子だなぁ)
小蒔「…何ですか?」キョトン
京太郎「ああ、いえいえ。そうだ結果は、っと……吉か」ペラ
小蒔「私も吉でした。お揃いですね」ペラ
京太郎「ええ、そうですね」ニコ
小蒔「それで…なんと書いてあるんですか?」
京太郎「えーっと…『待人来たる、恋愛成就す、学成り立つが惑い多し』、ですって」
小蒔「つまり……えっと……」ウーン
京太郎「恋愛とか対人関係に関しては良いみたいですよ。勉強は…はい、頑張りますね。それで、小蒔さんは…」
小蒔「あっ、見てみますね。えーっと…『恋愛成就すが険し、学成り立つ、旅行転居よし』って書いてます」
京太郎「なるほど……これほんとに吉ですか?吉って上から二番目じゃなかったでしたっけ」
小蒔「正確には上から順に、大吉、中吉、小吉、吉、半吉、凶…っていう風になりますが、神社によっては京太郎様の言う通り吉が上から二番目になるところもありますよ」
小蒔「話は変わりますが霧島神宮は縁結びのご利益があるのを知っていましたか?かの有名な坂本龍馬さんがハネムーンで訪れたのがきっかけとなったからなんですよ」
京太郎「へえー。じゃあ俺の恋が成就するようにお願いしますか」
小蒔「…」
小蒔「…好きな方が、おられるんですね」
京太郎「ええ」
小蒔「…ちなみにその方をお伺いしても?」
京太郎「……名前は明かせません。でもとっても素敵な人ですよ、可愛くて、とても優しくて、奥ゆかしくて。でも所々抜けてますけどね。守りたくなります。」ポリポリ
小蒔「…そう、ですか」シュン
京太郎「……まだ、わかりませんか」ハァ
小蒔「…え?」
京太郎「あーあ…締まらなかったなぁ、せっかく格好つけたつもりだったのに…」
小蒔「えっと…あの……その…それはつまり…」モジモジ
京太郎「……神様の加護は、俺にありましたかね?」ニコ
小蒔「………はい!きっと龍馬さんもお手伝いしてくださったと思います!」ニコ
あ、カンッ忘れてた
ガイトさんごめんなさい…もう書く気力がありませぬ…
乙!
永水組が可愛い過ぎて辛い…
規制解除一発目!
地の文を書かないという制限でやったらムズい……。
京太郎「綺麗ですよ、智葉さん」袴着用
智葉「そ、そうか……」白無垢着用
京太郎(結婚……智葉先輩と結婚、そうだ、俺はとうとう……)
京太郎(ここまで来るのに長かったような、短かったような……)
智葉「様になっているじゃないか、京太郎」
京太郎「ありがとうございます。似合ってるかどうか、少し不安だったんですが」
智葉「私の旦那になるんだぞ。男前に決まってるじゃないか」
智葉「胸を張れ。私たちが、主役なんだ」
京太郎「……本当は、今でも夢じゃないかって思っているんです。智葉さんと結ばれるなんて、現実味がなくて」
智葉「なんだ、私じゃ不満か?」
京太郎「智葉さん相応しい男なのか、ちょっと自信なくて」
京太郎「俺にとって、智葉さんは高嶺の花であったんで」
智葉「私の男は、お前以外あり得ないよ」
智葉「それに、今が夢であっても。夢が覚めようとも。私は京太郎を選ぶ」
智葉「夢を現実にしてみせるさ、何度だってな」
京太郎「智葉、さん……」
────◆────
京太郎「…………夢か。いや、わかってたことだけどさ」
京太郎「落胆せざるを得ないっていうか」
京太郎「ああ〜、もうちょっと見たかったなー!智葉先輩との結婚式の夢ー!」
智葉「そうか、お前の初夢はそれだったか」
京太郎「ファッ!?」
智葉「色々聞いてみたい気もするが……まあ、それは野暮か」ニヤニヤ
ドサ
京太郎「あ、あの、なんでマウントポジションとってるんですか?」
智葉「……」ヌギヌギ
京太郎「何で脱いでるんですか!?」
智葉「決まってるだろう。するために決まってるじゃないか」
智葉「初夢は叶うものさ。私はそう信じている」
京太郎「智葉、先輩」
智葉「言ったはずだぞ、私は」
智葉「夢を、現実にしてみせるとな」
カン
おつ
男前っすねガイトさん
おつー
初夢は1/1〜2日の間に見る夢だからまだ見れていないような……
>>354今まさに見ている状況というかw
ま、誕生日記念という趣きが主です
ガイトさん誕生日おめでとー
一日八SSとはたまげたなあ
新年だというのにみんな乙!
咲「ふんふふーん♪」イソイソ
咲「ふふふ、枕の下に写真を入れるとその人の夢が見られるっていうし……」
咲「折角だから初夢は京ちゃんの夢が見たいよね!」
咲「昔一緒に撮った、とっておきのツーショット写真……」
咲「これで夢でも京ちゃんと……えへへ♪」スリスリ
咲「枕の下に入れて……おやすみなさーい!」バサッ
優希「ふっふっふっ、今年の初夢にはお前が出てくる権利をやるじぇ、犬!」
優希「枕の下に写真を入れればそいつの夢が見られる……」
優希「そしてこの前ウチに来た時に撮った京太郎がタコスを作ってる写真……」
優希「これを使って夢で犬をばっちり召喚だじぇ!」
優希「夢の中でも私にタコスを献上するがいい!」
優希「おいしく、食べてやるからな……感謝するじぇ」ギュッ
優希「夜タコスも食べたし……おやすみだじぇ!」バサッ
和「枕の下に写真を入れると、その人の夢が見られるそうです」
和「そんなオカルトありえませんが、心理学的に考えれば一概に否定はできません」
和「というわけで、この須賀君が部室で居眠りしているときに撮った写真を入れてみましょう」
和「あ、あくまで実験!実験ですけど!」
和「……なんで私、一人なのにこんな強がってるんでしょうか……はぁ」
和「せめて夢の中では、素直になれたらいいなぁ……」
和「でも今日須賀君の夢をみられたら……今度こそ、素直に……」チュッ
和「明日に備えて寝ましょうか、おやすみなさい、エトペン……」パサッ
〜〜1月2日〜〜
京太郎「おはよう皆!明けましておめでとう!」
咲「京ちゃん、おめでとう!」
和「須賀君、今年もよろしくお願いしますね」
優希「遅いじぇ京太郎!」
京太郎「わりーわりー、んじゃ早速お参りに行きますか」
咲「うん」
和「初詣ではありませんがこういうのもいいですね」
京太郎「そういえば聞いてくれよ!今年の初夢なんだけどさ」
三人「「「!!」」」ドキッ
京太郎「おまえら三人と卓を囲む夢でさー」
京太郎「夢の中でもボコボコにされてたけど楽しくて」
京太郎「やっぱり皆とやるのが一番楽しいって認識をあらためたよ」
京太郎「その、俺はまだまだ弱いけど、きっと追いつくから!」
京太郎「だから、今年もよろしくな!」ペコリ
咲「京ちゃん……」
優希「京太郎……」
和「須賀君……」
咲「じゃあお参り終わったら京ちゃんの家で特訓しようか!」
和「いいですね」
優希「ビシビシいくぞー!」
京太郎「ははは……お手柔らかに頼むよ」ヒラリ
咲「あれ?京ちゃん何か落としたよ……ってこれは!!」
和「ぶ、部長とのツーショットのプリクラ……!」
優希「きょ、京太郎!これは一体なんだじぇ!」
京太郎「あ、それな?この間商店街で偶然会った時に撮ったんだよ」
京太郎「最近のやつって色々できて凄いんだなーってどうした?」
三人「「「……」」」ゴゴゴゴゴ
咲「これは……」
優希「予定……」
和「変更ですね……」
京太郎「ど、どうしたんだ?皆?」
咲「京ちゃん!これから皆で遊びに行くよ!」ガシッ
優希「プリクラとったりカラオケでデュエットしたり色々しに行くじぇ!」ガシッ
和「部長に負けていられません!行きますよ須賀君!」グイグイ
京太郎「えっ!?ちょっ、あれ!?特訓は!?ま、待ってくれー!!」
このあと三人それぞれと『二人でできる遊び』を色々やりましたとさ
カンッ
駄文失礼しました
皆様も良い夢が見られますように……
『二人でできる遊び』で変なこと想像すんなよな!
乙
初夢ネタ…そういうのもあるのか
おつー
投下乙ー
二人で出来る遊び?あぁ、プロレスとか?(意味深)
流石にパンチラスレ失速してきたな。これは1000厳しいかね?
厳しいかもしれないけどよく伸びた方だよ…
正直パンチラというシチュは妄想しにくい
雅枝さんのパンチラはグッジョブだった。
人妻はいいものですね
去年は精液で完走したんだっけ
参加した側で言うのもなんだけど改めて考えるとひどいお題だよなw
夏の充電スレとおんぶスレが異常だっただけなんだよ、あのお題は秀逸だった
酷いお題だけど流石エロというか汎用性が広いというか。パンチラではそこまでいかないしなぁ。事実、本番もしくはそれを仄めかすくらいまで行ったの桃子くらいだもんね、やっぱエロが足りんのだ(断言)
かといって途中で落とすのも悔しいからパンチラスレも完走させたい
他にオムニバスに使えそうなネタあるかな?
逆セクハラとか良さそうだけど
事後はどうだろう?
いいね
例えば初体験とか夫婦になってからとか倦怠期とか
事後といっても結構シチュエーションも豊富だし
京太郎「魔物なんかに絶対に負けない!」キリッ
京「やっぱり魔物達に勝てなかったよ」
咲「京ちゃん勝ったからナデナデシテー」
シズ「一緒に山行こうよー」
淡「たろー髪のセットお願いー」
何番煎じか分からないけど麻雀弱いけど
魔物達に好かれてる京太郎って良いよね
加えて牌を愛していればなおよし
健夜「須賀君は初夢は見られた?」
京太郎「はい!なんだかスゲー縁起のいい夢が見られました!」
良子「へぇ、どんなグッドドリームだったんです?」
京太郎「初夢の縁起物ってあるじゃないですか」
靖子「ああ、一富士二鷹三茄子ってやつか」
咏「ちなみにその後四扇五煙草六座頭って続くんだよねぃ」
京太郎「ええ、それでなんと、その六つが全部出てきたんですよ!内容は無茶苦茶だったんですけど」
理沙「めでたい!」
はやり「確かに凄いね☆、で、どんな内容だったのかな?」
京太郎「それが二重に凄くてですね」
京太郎「ウエディングドレスを着た健夜さんを抱きながら富士登山をして」
健夜「え」
京太郎「でっけえ鷹に乗って良子さんとハネムーンで世界各地を回って」
良子「ん」
京太郎「はやりさんと二人で茄子農家になって仲睦まじく暮らして」
はやり「だ」
京太郎「お腹が大きくなった咏さんを俺が扇子で扇いで」
咏「あ」
京太郎「靖子さんとその息子と俺の親子三人で仲良くキセルを吸いながら談笑して」
靖子「ぁ」
京太郎「理沙さんに座頭市で一花咲かせた俺の晩年を看取ってもらいました」
理沙「!?」
京太郎「皆さん全員が出てきた上に縁起物って、これ凄くないですか!?」
京太郎「ああでも俺最後死んでるし、そんなでもないのかなぁ……」
京太郎「皆さんはどう思い……!?」
健夜「うん、いい夢だね……!」ゴゴゴ
良子「私は流石に鷹は無理ですがナイトホークなら操縦できますし」ゴゴゴ
はやり「農家かー、それも悪くないね☆」ゴゴゴ
咏「私の体格で子供……いやー試してみないとわっかんないねー」ゴゴゴ
靖子「京太郎、煙草に興味があるかい?息子には……どうだろうな」ゴゴゴ
理沙「一生涯!!」プスコ
京太郎「な、なんだこのプレッシャーは……!」ゴクリ
健夜「それじゃあ……」パサリ
良子「誰のドリームが……」ヌギヌギ
はやり「現実になるか……」グイッ
咏「わっかんねーから……」シュルリ
靖子「ここで精査といこうじゃないか」スルッ
理沙「じゅるり!」ガバッ
京太郎「え?ちょ、ちょっとまっ……アーッ!!」
その後プロの力によって一夫多妻制となり、全ての夢を叶えることになったそうな
カンッ
駄文失礼しました
最初はシズと富士登山〜で阿知賀ネタのはずだったのにどうしてこうなった……
おつおつ
座頭だけ無理矢理過ぎィ!
ほら、アナウンサー編もはよ。
書いていたはっちゃんものがサルベージ出来なかったので誰か書いてほしいなー
京太郎「牌に愛された娘に愛される男、それが俺、須賀京太郎の二つ名さ」
衣「キョータローよ、はやく準備するのだ」
照「京ちゃん昨日作ったプリンたべよう」
淡「二つ名ってなにいってるのさ!」
小蒔「あ、あの、昨日たくさんあったプリンがあと2つしかないんですが」
咲「京ちゃん、かっこつけてないで手伝ってよ!」
穏乃「京太郎〜エリート塩大福の塩ってどこにいけば買えるの?」
マホ「エリート塩ってとってもしょっぱそうですね!」
ネリー「塩はとっても貴重なんです!それに岩塩のほうが安くておいしいんだよ?」
明華「岩塩のほうが高級品ではないですか?京太郎がむかしそんなこと言ってたような?」
憩「みんな楽しそうですぅーこの人数お相手できる京くんはすごいわぁ〜」
のどっちのエリート塩舐めたい
エリート塩やめちくり〜
プロスレであった音で牌を識別する技術を使えば座頭でも麻雀余裕だね
確かに京太郎は、牌に愛された子に愛される子
その牌に愛された子に愛される京太郎は最後は一体誰に愛されるんだろうか?
牌→魔物→京太郎→牌のループだと思ってたが違うのだろうか
パンチラさるった
咲「ねえ京ちゃん」
京太郎「なんのようだ!」
咲「もし……もしもよ?一度だけ何でも願いが叶うとしたら……京ちゃんはどんな事をお願いする?」
京太郎「一度だけ……か。俺なら、咲と死ぬまでずっと一緒にいられますように、かな」
咲「京ちゃん…///」
京太郎「咲はなんてお願いするんだ?」
咲「えへへ、京ちゃんと一緒だよ…///」
京太郎「そうか…。ずっと一緒にいような。そんな奇跡的な事が無くても」
咲「うん!」
カンッ
乙
こういうシンプルなのも嫌いじゃないぜ
ふと思ったけど家族麻雀でお年玉争奪する時期だな
お年玉の代わりに京太郎との時間を争奪するんですねわかります
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 17:38:50.37 ID:rjkcW8Tz0
京太郎なら奈良の神社でバイトしてるよ
望さんに婿入りか
話は変わるけどさ
あらたその中の人の内山さんなら多分レジェンドの声もできると思うのよ
交通事故に遭って恋人だったレジェンドと他の部員を失って満身創痍かつ目を負傷した京太郎を落ち込ませないようにと
一人だけ無事だったあらたそは京太郎の病室へ毎日通い詰めてレジェンドの声真似をして京太郎と接していて
あらたそは京太郎が目が完治する前に自分が今までレジェンドのふりをしていたことを告白するけど
実は京太郎は灼がレジェンドの真似をしていたことをわかっていて、一生懸命なあらたそに心打たれて、思いを告白する
京灼があってもいいと思うのよ
そこまでアイディアが固まってるなら…あとは分かるな?
ついにアラチャーの個別も立つのか胸熱
>>399 どこで読んだか忘れたけどこの内容見覚えがあるんだよ。不安
京太郎なら奈良の旅館で泊まり込みのバイトしてるよ
>>402 たしかあらたそが怜の振りをして接する小ネタが清々荘にあるっちゃある
えっマジで!?
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 19:58:26.41 ID:xqWWarpv0
アニメがそろそろ始まりますが京太郎が他の高校の娘と関わるとしたら
・迷子になってる咲を探している最中に関わる。
・部の買出しの時に関わる。
・優希のタコスを買いに行く際に関わる
・和のエドペンを探している最中に関わる。
かな?
とりあえずsageるのデース。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 20:02:34.42 ID:RlIqIcFc0
憧「もしかして、和の彼氏?」
和「ありえません」
京太郎「グヘェ」
海外ドラマとかけあわせたら一番相性いいのってなにかな
ホワイトカラーやナンバーズあたりだろうか
>>404 thx
清々荘は途中で読むの止めたから記憶から抜けてたわ
スガフラまだかよ
京太郎・初美「「デンデンデンデッデッデデーンデッデーン!!」」
初美「霧島コンビです」
京太郎「お願いしますっ」
京太郎「はっちゃんいつものゆったげて!」
初美「聞きたいですかー私の武勇伝!」
京太郎「そのすごい武勇伝をゆったげて!」
初美「いくですよ私の伝説ベストテン!」
京太郎「れっつごー」
初美「臼沢塞へのリベンジ向けて熱血特訓」
京太郎「凄い開始早々モノクル曇っちゃう!」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
京太郎「れっつごー」
初美「はるるのポニテをもぎとっちゃう」
京太郎「凄い王者のドリルが二つに増えた!」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
京太郎「れっつごー」
初美「姫様の居眠りで異世界に飛ばされる」
京太郎「凄いオーバーソウル習得でシャーマンキングに!」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
初美「カッキーン!」
京太郎「すごいよはっちゃん凄すぎるよぉ!よしはっちゃん、麻雀をしよう」
初美「いいのですよー」
京太郎「…ツモのみ」
京太郎「ロン!500・300」
京太郎「1000オール」
初美「しゃらくさいのですよー!!」
京太郎「うわぁっ!?なにするのさはっちゃん!!」
初美「一局で相手を再起不能にするほどの高い役を連荘するのが真の麻雀なのですよー!」
京太郎「かっこいー!」
京太郎「飾りを女児用に変える」
京太郎「凄い霞さんったら満更でもないようにつけてきた!」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
京太郎「れっつごー」
初美「久しぶりに服をちゃんと着る」
京太郎「すごいみんなから病気の心配をされる」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
京太郎「れっつごー」
初美「巴ちゃんのメガネを勝手に借りる」
京太郎「すごい赤坂ボイスでも見分けが付かない!」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
初美「カッキーン!」
京太郎「すごいよはっちゃん凄すぎるよぉ!はっちゃん!俺好きな人がいるんだ。だからラブレターを書くのに協力して欲しいんだ」
初美「いいのですよー」
京太郎「拝啓・神代小蒔様…ちょっと固っ苦しいかな。小蒔ちゃん、小蒔さん、姫様一目会った時から私の心は」
初美「しゃらくさいのですよー!」
京太郎「な、何するんだよぉ!?」
初美「姫様だけでなく私たち六仙女全員を娶る覚悟があってこそ婿入りするに足るのですよー!」
京太郎「かっこいー!」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
京太郎「れっつごー」
初美「京太郎の部屋のえっちな本を幼女ものに変える」
京太郎「すごいはっちゃん自体が遠ざけられる!」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
京太郎「れっつごー」
初美「私の活躍が全国ネットで中継される」
京太郎「すごい服装のせいで音声と雀卓のみだ!」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
京太郎「れっつごー」
初美「京太郎と結婚指輪を買いに行く」
京太郎「すごい旦那に填められているのは手錠だ!」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
初美「カッキーン!」
京太郎「すごいよはっちゃん凄すぎるよぉ!よしはっちゃん、デートに行こう!ふたりっきりで!きっと楽しいよー!」
初美「しゃらくさいのですよー!」
京太郎「京太郎「な、何するんだよぉ!?」
初美「私たちは8人でひと組の夫婦なんですから全員で行かないと意味がないのですよー!」
京太郎「かっこいー!」
京太郎・初美「「武勇伝・武勇伝!ぶゆうデンデンデデッデーン!!」」
京太郎・初美「「意味はないけれっど、むしゃくしゃしたからぁー参拝道にプロ雀士カードをばらまくー」」
京太郎・初美「「意味はないけれっど、むしゃくしゃしたからぁーみーんなの巫女服を1サイズ小さいものにー」」
京太郎・初美「「デンデンデッデデンデッデデデーン」」
京太郎・初美「「デンデンデッデデンデッデデデーン」」
京太郎・初美「「デンデンデッデデンデッデデデーン」」
京太郎・初美「「デンデンデッデデンデッデデデーンカンカカッキーンはい」」
初美「京太郎と姫様の婚約届けを一族総出で提出しに行き担当者を困惑させる」
京太郎「ペケポン!」
カンッ!
やっぱり声に出して喋らんとね
>>406 阿知賀と新道寺は和と優希を通して知り合う可能性があるかも
特にすばら先輩
宮守 ダルそうにしてるシロを廊下で見つけて介抱
姫松 メゲてる末原ちゃんと廊下で見つけて介抱
永水 廊下ではっちゃんに絡まれて通報
きっかけはこんなイメージ
新年初投下
穏乃と元日
穏乃「天気はいいけど寒いね〜」
京太郎「元日の朝っぱらからなんで散歩なんだー?」
穏乃「ほら、いつもと街がなんか違うじゃない?そこがいいんだよ」
京太郎「確かに、閑散としてるというか・・・正月独特の雰囲気はあるな」
穏乃「まー、寝正月が性に合わないって理由もあるんだけど」
京太郎「穏乃らしいな。こたつで昼寝三昧もいいもんだが」
京太郎「行き先は?」
穏乃「特に決めてないけど、近くの河原まで行こうと思ってるよ」ハーハー
京太郎「お前、手袋は?」
穏乃「忘れた!」
京太郎「自慢げに言うことか。・・・ほら、片方つけとけ」
穏乃「わ、ありがとう。でもそれだと京太郎の右手が冷えちゃうよ」
京太郎「なら、こうすりゃいい」ギュッ
穏乃「ひゃっ。手、繋ぐの!?」
京太郎「コートん中入れてもいいけど、歩きにくいしな。これで少しはマシだろ」
穏乃「そ、そうだけど…しょうがないなー、寒いからしばらくこうしてる・・・」
京太郎「手ちっちゃいなー、やわかいし」
穏乃「ひ、人の手をこねまわすなー///!」
京太郎「暖めてんだよ。気にしない気にしない」
穏乃「うー・・・(やっぱり京太郎手おっきいなー。私の手すっぽり包まれちゃって・・・あったかいや)」
――河原
京太郎「おー、当たり前だけど誰もいない」
穏乃「んー、澄んだ空気が美味しー!」
京太郎「確かに、早朝にしか味わえないもんだなこりゃ」
穏乃「さあ、河原と言えば石投げだよ!」
京太郎「この時期にやったことねえよ!」
穏乃「まあまあ、体を暖める意味も込めてさ!」
京太郎「しゃーねーなー、じゃあ勝負しようぜ!より遠くまで跳ねた方が勝ち」
穏乃「うん、いいよー!負けたら、川に向かってなんか叫ぶ!」
京太郎「海かよ!まあいいや、勝負!」
テヤー!
オリャー!
穏乃「ま、負けたぁ…」
京太郎「一世一代のアンダースローが決まったぜ・・・」グッ
京太郎「・・・さあ、負けた穏乃は川に向かって叫んでもらおうか!」
穏乃「あ、そっか!どうしよー、自分で言っといて何にも考えてなかった!」
京太郎「何でもいいだろ。今んとこ俺しか聞いてないし」
穏乃「うーん…」
京太郎「いつでもどうぞー」
穏乃「・・・・・・ん」
「―――。」
スゥ・・・
穏乃『好きだぁぁぁーーーー!!!!』
ザアァァ・・・
京太郎「…………え」
穏乃「ふぅ・・・」
京太郎「穏乃、今のはどういう・・・」
穏乃「麻雀が、好きだ―、ってね」
京太郎「な、なんだ、そういうことかよ。ちゃんと主語をだなー」
穏乃「おやー、なんか勘違いしちゃったかなー?」ニシシ
京太郎「し、してねえよ!寒いからもう戻ろうぜ!」
穏乃「うん、体もあったまったし、気は済んだ!帰ろっか!」
京太郎「おー」
穏乃(主語か。ちゃんと言ったんだけどね。すごく小さい声だったけど)
(今日はごまかしちゃったけど、いつか聞こえるように言うからねっ)
タタタッ
穏乃『京太郎!』ガバッ
京太郎「うおっ!?」
カン!
宮守、永水辺りなら海水浴辺りでも何とかなりそうなイメージはある
浜辺でバイトなり一人暇なので遊びに行った矢先でナンパに絡まれてるのを助けたりとか
おつ
おつ
実は咲さんは地球人とは比べ物にならない麻雀力を持つ種族の宇宙人で、故郷の星をその麻雀力の高さから
破壊してしまった彼女たちは地球を第二の住処とするべく侵略(麻雀を流行らせたり)を進めていたが、
彼女たちは故郷を破壊する原因となった『愛』という感情を再び持つことがないように生まれた時から
愛情を持つと広範囲に拡散・伝染する致死性のウィルスを埋め込まれていたため、長年世話を焼いてくれた
幼馴染に必然的に愛情を抱いてしまった咲さんは自分の正体とウィルスの存在を京ちゃんにバラし、
ウィルスが発動する前に愛してしまった相手か咲さん自身を殺さなければ人類が滅亡の危機に瀕するという
スケールのデカい告白をして京ちゃんに死ぬか自分を殺すかの麻雀勝負を迫るものの、咲さんは最初から
勝つ気はなく京ちゃんに敗れその腕の中で息を引き取り地球が救われる京咲ください。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 22:02:18.38 ID:xqWWarpv0
ハギヨシさんが京太郎に色々と教えるのは認めているのと将来透華の結婚相手だから・・・
と考えたのだが何故か最終試練がハギヨシさんとのバトルになった
>>428 そりゃあ何か一つで従者に勝たないと駄目だからだろ
トーカか衣と結ばれたら京ちゃんがハギヨシの主人になる訳だし
今まで友人関係だったのに対してけじめを着けるために
そりゃあハギヨシさんと全力バトルよ
京太郎「今日こそ俺は!!あんたを超えてみせる!!」
ですか
パンチラ落ちた
終盤テンポ悪かったからか、パンチラ完走ならなかったね
ハギヨシ「見事です…京太郎さん……今からあなたが本物の黒執事……」
京太郎「しぃぃぃしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/02(木) 22:34:16.45 ID:WhRQUPRA0
京チャン…
また京太郎が何かを失う代わりに強さを手に入れるのか……
>>433 30日のスレと合わせたら1000いってるから(震え声)
難しいシチュながらよく伸びたよ
次回は一つだけなんでも言うこと聞く券で行こうか
いいねぇ…
照さんが迫るのが目に見える
女の子が使うか京太郎が使うかでも違いが出るな
草食系京太郎やジェントル京太郎も良いけどガッツリ肉食系京太郎も良いよね
肉食京太郎からの一転攻勢もいい
ガッツリ肉食系で知り合う女の子をかたっぱしから口説いて孕ませていく京太郎SSが好きです
パンチラスレお疲れさまでした
来年は完走できると良いな
おぉう……チャンネル争いに負け、携帯で影武者徳川家康を見てる間に、パンチラがずり落ちてたのか……
パンチラスレはあの難しい話題であそこまで伸びたのはすごい
ギリセーフだね、ガイトさん
京太郎「あ、かずばべらぁ!」ゴス
智葉「…おはよう、須賀」
京太郎「…お願いですから鞄で顔を殴らないで下さいかずべぇ!」ガス
智葉「……名前」
京太郎「わかりましたからもうやめてください辻垣内先輩、教科書痛いです」ボロッ
智葉「ん…それでよし」
京太郎「…今周りに人がいないわけですし、それでもダメですか?」
智葉「駄目だな」
京太郎「そんなぁ…」
智葉「大体その、恋人は名前で呼び合うという風習みたいなのが気に食わないんだ」
京太郎「素敵だと思うんですけどね」
智葉「それになんだ!人目も憚らずベタベタイチャイチャして!」クワッ
智葉「クリスマスでも正月でそれか!特別な日ならいいってか!」
智葉「羞恥心というものがないのか!」
京太郎「……まさかそれ、俺に言ってます?」
智葉「……お前も含まれてるな」ズバァ
京太郎「」
智葉「…とにかくだ、ある程度の節度を持ってほしいんだ、京太郎に」
智葉「そこらの奴らと一緒になって欲しくないんだ、私は」
京太郎「…言いたいことはわかりました。ちなみに辻垣内先輩は先程言ったことは特別な日ならしてもいいと取れますがそのあたりは…」
智葉「……まあ、節度を持ってくれるなら」
京太郎「了解しました、智葉さん!」ビシ
智葉「…お ま え」ゴゴゴゴゴゴゴ
京太郎「…今日はあなたの誕生日ですから特別な日でしょう?なら…構わないですよね?」
智葉「んな…っ!」
京太郎「言質取りましたし、今は誰もいません。節度は守りますので安心してください智葉さん」
智葉「…はめたな京太郎おおおお!!」ダッ
京太郎「あははは!智葉さんだって名前呼びじゃないですか!」ダッ
智葉「うっ…うるさい!絶対に許さないからな!」カァァ
京太郎「説得力ないですって!」アハハ
智葉「ぬあああああ!」カオマッカ
京太郎「こんな時ですけど智葉さん!誕生日おめでとうございまーす!」ダダダ
智葉「ありがたいが節度はどこに行ったああああ!」
カンッ
そういえば最近姫様しか書いてないような気が
もしかして: 辻垣内 智葉 (つじがいと さとは)
「かずばべらぁ!」が何を言おうとしていたのかわからない
おうふ
やってしまった
おれはもうだめだ
>>450 明らかにこの場面ではガイトさんの名前を言わんとするタイミングである、あとは察しろ
>>451 投下乙乙……まあ、ドンマイ、俺も昔重大な間違いしたから次から気をつければ問題ナッシングよ
思いついた小ネタ
とある神社
京太郎「さすがに正月の神社は賑わってんな〜」
京太郎「お、おみくじか。運試しにやってくか〜」
ハギヨシ「いらっしゃいませ」ニコニコ
京太郎「」
ススス
京太郎「…………おみくじでもやってくか〜」
ハギヨシ「いらっしゃいませ、こちらではおみくじを売っていますよ」
京太郎「なんでぇ!?ハギヨシさんんん!?」
ハギヨシ「そんな驚かなくとも。ちょっとした出張ですよ」
京太郎「出張て・・・龍門渕さんの指示ですか?」
ハギヨシ「いえ、お嬢様から数日の暇を出されましたので息抜きに・・・と」
京太郎「なに息抜きでおみくじ売りしてんすか」
ハギヨシ「まあまあ細かいことは気にせずに買っていかれませんか」
京太郎「そっすね、いくらで・・・」
『京太郎おみくじ 1回300円!』
京太郎「」
ハギヨシ「・・・どうしました?」
京太郎「ナニコレ」
ハギヨシ「読んで字の如くですよ」
京太郎「分かるように説明してください」
ハギヨシ「・・・」
京太郎「ハギヨシさん?」
ハギヨシ「すみません、京太郎君。君はあまりにも、タイミングが良すぎる・・・」キッ
バサァッ
京太郎「!?うわあああ!?」
京太郎「なんだこれは!なんで俺は縛られてるんだぁ!ハギヨシさぁーん!!」
ハギヨシ「大丈夫です、取って食おうなどとは思っていません。少しだけ私に付き合っていただければ・・・」
京太郎「だったら、いったい何をー!」
ハギヨシ「・・・こちらを、見ていただければ分かります!!」
京太郎おみくじ 詳細
大吉・・・好きにできる(10分)
中吉・・・キスできる(20秒以内)
小吉・・・好きな言葉を言ってもらえる
吉・・・・・ボディタッチできる(股間はNG)
末吉・・・京太郎グッズをもらえる(写真も撮れる)
凶・・・・・キスされる
大凶・・・見てるだけ(10分)
ハギヨシ「いやはや、作るのに苦労しました」
京太郎「待て待て待て待て待て待て」
ハギヨシ「すみません、もうお分かりでしょうが捕まった時点であなたに拒否権はありませんので」
京太郎「この人ひどい!?何なんですかこの表は!キスだグッズだ、ていうか大吉はなんだ!?」
ハギヨシ「ふふふ、さながら宝くじのようですね」
京太郎「あ、もうこの人話聞かない」
ハギヨシ「まあ、今日だけなので我慢してください」
京太郎「そういう問題でも……まあ、どうせ客が来るはずも・・・」
ハギヨシ「あ、ちなみに」
京太郎「?」
ハギヨシ「しっかり各校に宣伝はしておきましたので」
京太郎「」
京太郎の運命やいかに!続かない!
カン!
>>452 そんなことわかってんだけどどうして最初に「か」を発したのかが分かりません、察して
京太郎「ん…?あれは…」
智葉「…」スタスタ
京太郎「おーい、智葉さ」ピタッ
京太郎(待てよ?ここは後ろから抱きついて驚かすってのも…そうと決まれば…)コソコソ
………
智葉「…!」
京太郎「…」ソローリソローリ
智葉(この気配は…)
京太郎「さっ!とっ!はっ!さー」「ふん!」ズボォ「ゲハァッ!?」
智葉「…ふむ、やはり京太郎か」
京太郎「ふ、振り返りざまの貫手は…アカン…」ピクピク
智葉「知らないやつがいきなり飛びかかってきたら誰でも迎撃するだろう?」
京太郎「いや…俺って、解ってましたよね…やはりって言ってたし…」コヒュー コヒュー
智葉「…私にだっていたずらをしてみたいときはあるさ」フイッ
京太郎「か、加減を…考えて」パタッ
………
京太郎「…ほぁっ!?」ビクッ
智葉「ん?ようやく目を覚ましたか」
京太郎「…あ、そういえば俺気絶してたんでしたっけ…」
智葉「すまないな。ただのいたずらで気絶させてしまって」ナデナデ
京太郎「いや、まああのメンバーではいつものことではある気がしますが…この状況はまさか」
智葉「膝枕だが」
京太郎「…俺、命取られたりしませんよね?」
智葉「いきなり何を言い出すかお前は」ピシッ
京太郎「いてっ…いや、おれの人生上良いことがあると決まってそれ以上の不幸に見舞われてましたから…正直不安で」
智葉「私の貫手は不幸にはいらないのか?」
京太郎「あんなもん…タンスに小指ぶつけたレベルっすよ…」
智葉「痛みによる気絶が不幸ですらない人生とはいったい何なんだ…」
京太郎「まあそれは置いといて…大分回復してきたんでそろそろ」
智葉「…まあ待て」グッ
京太郎「へっ?」
智葉「お前の人生ではこの後不幸が待っているんだろう?ならばもう少しくらい幸せを味わっていても構わんさ」ナデナデ
京太郎「…なんか喜んでたりします?」
智葉「ふふふ、別に京太郎に私の膝枕が幸せだと言われて嬉しくなっているわけではないぞ?」ナデナデ
京太郎「ツンとは言えないそれは何デレって言うんですかね?」
智葉「さあな」ナデナデ
京太郎「…あともう少しだけ、お願いできます?」
智葉「お安いご用だ」ナデナデ
カンッ
出遅れ誕生日祝い
智葉さんの誕生日間に合わんかったとかマジぎるてぃ
>>456 読み間違いか漢字の覚え間違い(智を和と覚えていたetc)じゃないのかな
察せ無くてごめん
460 :
1/3:2014/01/03(金) 00:34:07.99 ID:njaHHims0
京太郎「………」キュッキュッ
タッタッタッ
淡「とうちゃーく!」
京太郎「………」キュッキュッ
淡「あわ?」
京太郎「!…淡来てたのか」キュッキュッ
淡「きょーたろーなにしてんの?」
京太郎「これか?…これはな床を磨いてたんだよ」
淡「今さら床磨きなんてしなくても、じゅーぶん綺麗なのに」
京太郎「ま、まあそうなんだけどな」
京太郎「…ほら俺は部活中は手伝えること少ないだろ?練習相手になれるほど上手くもないから」
淡「きょーたろ…」
461 :
2/3:2014/01/03(金) 00:35:40.85 ID:njaHHims0
京太郎「だからさ、少しでもみんなが気分よく練習できるようにってさ」ニコッ
淡「あわっ」///
京太郎「ん?淡おまえ顔赤いぞ、熱でもあるんじゃ」
淡「ふぇ!?だ、だいじょぶだから!走ってきて暑くなってるだけだよ!」アワアワ///
京太郎「ちょっと動くなよ」オデコピタッ
淡「ーーーーっ!」ボフンッ///
京太郎「うーん熱はなさそう…って淡!?」
淡「あ、あわわ、あわあわわ」
京太郎「お、おい淡?」
淡「あわーーーーー」ドヒューン
京太郎「ちょっ!どうしたんだ?」
462 :
3/3:2014/01/03(金) 00:37:49.31 ID:njaHHims0
京太郎「まぁ大丈夫だろう。…しかし焦ったぜまさか淡がこんなに早く部室に来るなんて」
京太郎「これが照さんや菫さんだったら危なかったかもしれない、妙に鋭いところがあるからな」
京太郎「だが淡のおかげで俺の作戦が完璧だと言うことが証明された!!」
京太郎「この[床を磨いて磨いて磨きまくって反射でスカートの中を覗いちゃおう作戦★ミ]のな!!」ハーッハッハッハ
尭深「…………」
京太郎「ふふふ、淡の水色を手始めに部内の全パンツを見まくってやるぜー!!」ヒャッハー
尭深「…………」
京太郎「」
尭深「……」ニコッ
京太郎「ははっ」
尭深「お仕置き…だね」
カンッ
パンチラスレ用に書いたけど落ちたのでこっちに
灼「すぅ、はぁ……よし」コンコン
灼「京太郎!調子はどう?お見舞いに来たわよ」
――今年の秋、私達阿知賀学園麻雀部は事故に合った
――生き残ったのは私と須賀君だけ
――その須賀君も、治るとはいえ重症で今は目が見えておらず、入院生活だ
京太郎「晴絵さん、今日も来てくれたんですか?いつもすいません」
灼「当り前でしょ?いつも言ってるけど、謝るよりもお礼が聞きたいかな、私は」
京太郎「そ、そうですよね、ありがとうございます」
――そして私は、ハルちゃんのフリをして須賀君に接している……
灼「それに恋人のお見舞いに来るなんて、当然の事でしょ」
――それは、二人が恋人同士だったから
京太郎「でも晴絵さんだって、お仕事が忙しいでしょうし……皆のこと、だって……」
灼「京太郎……」
――須賀君は皆が死んでしまったことにとてもショックを受け、引きずっている
――そのうえ愛していたハルちゃんまで死んだと知ってしまったら、きっと須賀君は壊れてしまう
灼「京太郎の気持ちはわかるし、私だって悲しいけど、いつまでも引きずって落ち込んでいては駄目よ」
灼「そんなの、誰も望んでないわ」
灼「大丈夫、私がそばにいるから……ね」
京太郎「晴絵、さん……」
――だから私はハルちゃんの仮面を被る、須賀君の為に
464 :
2/5:2014/01/03(金) 00:45:42.97 ID:hhalUPee0
灼「さ、今日は清拭してあげるから」
灼「目ももう少しで治るってお医者さんも言ってたし、退院はもうすぐよ」
灼「窮屈な入院生活も、あとちょっとだからね!」
京太郎「はい、ありがとうございます」
灼「じゃあ、拭くからむこうを向いてね」
――ハルちゃんになりきる為に口調を始め、私は色々なことをしてきた
京太郎「晴絵さんは、やっぱりいい匂いがしますね」
灼「何言ってんのよ、バカ」
――匂いでばれないように、シャンプーも石鹸も、香水だってハルちゃんが使ってたものと同じにした
灼「痒いところは無い?」
京太郎「大丈夫です、厚手のタオルだから気持ちいいですよ」
――体格や手の大きさでばれないように、手袋を使ったり重ねたタオルを使ったりした
京太郎「あ……」
灼「もう、またなの?元気ね」
京太郎「ご、ごめんなさい」
灼「まぁ若いんだし、仕方ないかな?」
――勿論、あっちの方の世話までも……
――まさか、二人があんなことまでしてるとは思わなかったけど
灼「じゃあ京太郎は横になっててね、体に負担がかかるといけないから」
京太郎「うう……情けない彼氏でごめんなさい」
灼「いいわよ別に、これで入院が伸びたら目も当てられないわ」
――初めてを捧げてしまったことに後悔は無い
――これはハルちゃんへの裏切り行為なのかもしれない
――だけどこれは須賀君の為、ひいてはハルちゃんの為なんだ……
京太郎「晴絵さん、俺……!」
灼「いいよ、遠慮せずに出して……」
京太郎「ううっ!」
――だから大丈夫、私は、大丈夫……
――そう、思っていた
465 :
3/5:2014/01/03(金) 00:46:36.27 ID:hhalUPee0
灼「明日には包帯が取れるって、それで晴れて退院よ」
灼「よかったわね、京太郎」
京太郎「はい、これも晴絵さんのおかげです」
京太郎「本当に、ありがとうございます」
灼「何言ってんの、当り前のことしただけでしょ」
――須賀君の退院が目前となり、私には迷いが生じていた
――須賀君に正体を明かすか否か、だ
――須賀君の心は完全とは言い難いが回復した
――しかし、ここでハルちゃんの死が告げられたらどうなるだろう?須賀君の状態はまた戻ってしまうかもしれない
――そんなこと、させられるわけがない
――でも、予想以上に私の心は軋みを上げていた
――これ以上、大好きな二人を裏切るのは耐えられない、と
――そう、私は、須賀君が『大好き』だったのだ
――だからこそ私は、今日をもって須賀君の前から永遠に去るべきなのかもしれない
――お別れを……言わなきゃ
灼「あ、あの、京た」
京太郎「それでもやっぱり、ちゃんとお礼と、お詫びを言わせてください」
京太郎「本当にありがとうございました…………灼さん」
灼「!!!」
京太郎「おっと、逃がしませんよ!」グイッ
灼「きゃっ!」
京太郎「捕まえた、俺の話が終わるまでは離しませんからね」ギュッ
灼「……いつから、気づいてたの?」
京太郎「実は最初から……って、言えたらカッコいいんですけどね」
京太郎「気づいたのはつい最近です……ごめんなさい」
京太郎「俺が……俺が情けないばっかりに、灼さんには辛い思いを……!」
灼「そんなこと……!私が勝手にやったことだし、あんなことがあったなら仕方な……」
京太郎「それは灼さんだって同じです!」
京太郎「俺と同じように大事な人達を失って辛いはずなのに、俺を慰めてくれて……俺はそれに甘えるばっかりで……」
京太郎「灼さんの、大事なものまで奪ってしまった……!」
466 :
4/5:2014/01/03(金) 00:47:22.60 ID:hhalUPee0
京太郎「それなのに灼さんは俺なんかに尽くしてくれて……色んなものを犠牲にさせてしまって……」
京太郎「灼さん、俺、気づいたことがあるんです」
灼「……て」
京太郎「こんなこと、俺が言う資格は無いですけど、言わせてください」
灼「……めて」
京太郎「灼さん……俺と……」
灼「やめて!!」
京太郎「灼さん……」
灼「私が、須賀君にそんなこと言われる資格なんて……無い」
灼「私……本当は喜んでた、皆がいなくなって」
灼「ハルちゃんが……いなくなって」
灼「須賀君の世話をしているとき、私は喜んでた!須賀君が私のになったって!」
灼「阿知賀の皆でも、ハルちゃんでもない……私を頼ってくれてるんだって!」
灼「あのときも!あのときもあのときも全部!!」
京太郎「灼さん……」
灼「分かった?私は皆の死を喜び、それを利用した酷い女なの……だから……」
京太郎「灼さん!!」ギュッ
灼「……」
京太郎「やめてください……灼さん」
京太郎「泣きながら……そんなこと言わないでください」
灼「わ、私は……泣いてなんか……!」ポロポロ
灼「あ、あれ……なんで……」ポロポロ
京太郎「灼さん、悪いのは俺なんです、あなたの優しさに甘え、つけこんでしまった俺が」
京太郎「俺があなたの優しい心を追い詰めてしまった」
灼「そ、そんな事無い!悪いのはわた「灼さん」」
京太郎「……好きです、愛しています」
467 :
5/5:2014/01/03(金) 00:48:52.93 ID:hhalUPee0
京太郎「自分も辛い状況なのに、他人に優しさを向けられるあなたが好きです」
京太郎「自分を傷つけてまで、犠牲にしてまで他人を守るあなたが大好きです」
京太郎「そして俺に、そこまでの愛情を向けてくれるあなたを……愛しています」
京太郎「下心があった?いいじゃないですか、別に」
京太郎「俺は……灼さんがいてくれたから、救われたんですから」
京太郎「灼さんが自分を許せないのなら、俺が許します」
京太郎「灼さんが自分を責めるなら、その倍俺が称えます」
京太郎「灼さん……好きです」
京太郎「阿知賀の皆の分まで生きてください……俺と一緒に」
京太郎「……お願い、します」
灼「……須賀君も、不幸だよね」
京太郎「灼さん……?」
灼「こんな酷い女と、一生を生きるなんて……ね」チュッ
京太郎「灼さん……!」
灼「キスは……あげてなかったからね」
灼「須賀君、誓って」
灼「私と一緒に生きるって、私を離さないって」
京太郎「はい……はい……!誓います!この命に賭けて!」
灼「須賀君……!」
京太郎「灼さん……!」
―――――
―――
―
灼「須賀君……明日、皆のお墓参りに行こっか」
京太郎「そうですね……皆に、言わないと」
京太郎「そうだ、灼さん」
灼「何?」
京太郎「俺のこと、名前で呼んでくれませんか?」
京太郎「晴絵さんの真似じゃない、『灼さんの』口から、ちゃんと聞きたいです」
灼「うん、分かった」
灼「愛してるよ……京太郎!」
カンッ
駄文失礼しました
>>398の人じゃないけどティンときたので
やっぱシリアスはムズイ……参考にしたいので、できれば感想っていうか批評下さい、お願いします
ありがとう、そしてありがとう
エロい初夢を見て現実になると思い込んだ京太郎が押せ押せで
コタツの中で咲にツンツンしていたずらしたり
部長を初ロッカーに引きずり込んだり
染谷先輩がモチを喉に詰まらせたり
羽子板勝負で負けた優希のあっちこっち筆でコショコショしたり
振り袖の和の帯をアーレーしたりするSSが来ないなーもう3日なんですけど?
あ
エロい夢ネタは女の子が見た方がおいしい
京太郎と会うたびに顔真っ赤にして逃げるとか可愛い
睦月「はぁ…」ボー
智美「んー?なんかむっきーがしんどそうだなー。なんかあったのかー?」
佳織「うーん…この前プロ麻雀カードをコンプリート出来たって言ってたのは関係ないだろうし…」
智美「まあそれなら喜んでるだろうしなー…あれ?この前あと20種類がそろわないって言ってなかったかー?」
佳織「この前って?」
智美「えーっと、確か…」
ゆみ「一週間…前だ…」ユラァ
「「ひぃっ!?」」
ゆみ「どうした…幽霊でも見たような顔をして…?」フラフラ
佳織「い、いえ…今まさに見てるような錯覚が…」
智美「ゆ、ゆみちん?何でそんなにやつれてるんだ…?」
ゆみ「ふ、ふふ…たまには部員との交流を深めようと思ってな…津山と一緒に過ごしてみたんだ…」フラフラ
智美「そ、それで…?」
ゆみ「そこにはモモと京太郎もいてな…津山が『これだけいれば麻雀カードコンプが狙える!』と言って…」
佳織「買い占めた…とか…?」
ゆみ「ふっ…」
智美「…?」
ゆみ「それ以上だよ…取り寄せたんだ…箱単位でな…」
「「!?」」
ゆみ「無事コンプ出来たは良いがせんべいの処理が大変でなぁ…みんなで必死に食べたんだがまだ箱があるんだ…」
佳織「あ…あわわわわわ…」
智美「…そ、それは大変だなー…おっと、そういえば今日はこれから用事がっあったんだったなー。それじゃー私は帰」ガッ
ゆみ「なあ蒲原…私達はチームメイトだろう…?」ニコッ
智美「ゆ、ゆみ…ちん…?」
ゆみ「絶対に逃がさん。お前も手伝え」
智美「ひぃぃ…」カタカタカタ
佳織「…」ソロソロ
睦月「」ガシッ
佳織「ひゃあっ!?」ビクッ
睦月「…手伝ってくれるか?」
佳織「ぁゎゎゎゎゎゎ…」カタカタカタ
………
……
…
バリボリバリボリバリボリ…
モモ「…ねぇ京さん」バリボリ
京太郎「…なんだ」バリボリ
モモ「…実は私、画期的な食べ方を思いついたんすよ」バリボリ
京太郎「…ほう、聞こうか」バリボリ
モモ「…せんべいを粉々に叩き割るんす」バリボリ
京太郎「…それで?」バリボリ
モモ「…それを粉薬のように飲み込むんす。これで顎が疲れないという感じでさくさくと消費がはかどるんすよ」バリボリ
京太郎「…なるほど。それに対する俺の意見を言っておこう」バリボリ
モモ「…なんすか?」バリボリ
京太郎「…その道は俺が十袋目の時にすでに通った。最終的に叩き割る暇があったら食った方が消費が早いという結論が出た」バリボリ
モモ「…そっすか」バリボリ
京太郎「…ああ」バリボリ
モモ「…京さん」バリボリ
京太郎「…なんだ」バリボリ
モモ「せんべい、無くならないっすね」バリボリ
京太郎「…ああ」バリボリ
バリボリバリボリバリボリバリボリ…
カンッ
むっきー誕生日記念…のはずが
京睦月というより京鶴賀、というよりも京モモ、むしろ京せんべいという迷走っぷり
こんなものですまんがむっきーおめでとう
乙!
むっきーおめでとう!
巫女さんハーレム
小蒔 巴 春 初美 霞 十曽 明星 憧 望
このメンバーで誰か
まだ恋したことがない穏乃が京太郎を思うとドキドキしちゃって
なんだろうこれ?と思って憧やクロチャーに相談するも生暖かい目線を返されて
なんでもないと自分に言い聞かせるんだけど咲やタコスと仲良さそうな京太郎を見ると
何故かイライラしちゃってさらに困惑する穏乃ちゃんのお話が読みたいです!
むっきーイェーイ!
煎餅を粉砕したものを使って別の料理を作ろう
>>468 批評と言われても、問題ないと思うよ。自信持って
優希「タコス美味いじぇ」
この一言が片岡優希を地獄の底へと突き落とす―― 一週間タコスだけ生活
春「黒糖美味しい」
この一言が滝見春を地獄の底へと突き落とす―― 一週間黒糖だけ生活
尭深「お茶美味しい」
この一言が渋谷尭深を地獄の底へと突き落とす―― 一週間お茶だけ生活
京太郎「俺も人に、主に女の子に注目されたいな」
この一言が須賀京太郎を地獄の底へと突き落とす―― スケルトンハウス生活
>>484 ああ、(結婚に飢えた)スケルトン(亡者)か。
お茶だけ生活が一番キツそう
タコスはバリエーションあるからかなり楽そう
お茶はお茶っ葉料理とかもあるし
残り二つはキツイ
黒糖も黒糖を使ったお菓子とかもアリならまだなんとか...
スケルトンは無理
スケルトンが無理ならマジックミラーにしよう
姫様+六仙女を日替わりで週一妻にする京永水ください。
>>490 えっ?マジックミラー号ヴァージョン京太郎だって?(難聴)
次回かその次くらいに最終回のパターン
>>493 一体どうなってしまうんだ
京照だけどあわあわもヒロインだね
ピンポーン
京太郎「はーい」ガチャッ
玄「おはよう京太郎君!明けましておめでとう!」
京太郎「あ、ああ……玄さん…明けましておめでとうございます」
玄「おせち持ってきたよ!一緒に食べよう!」
京太郎「いやぁ、親ともう食べてますんで…」
玄「えっ…で、でも京太郎君だって私の料理食べたいでしょ?ね?」
京太郎「いえ、別に……そろそろお引き取り願えませんか?」
玄「……そんなぁ、京太郎君のために一生懸命作ってきたのにぃ……」ジワッ
京太郎「泣いても駄目です!では」バタンッ
〜〜〜〜〜〜
京太郎「はぁ……新年早々やってくれるぜ……」ドスッドスッ
京太郎「あ〜…ストーカー止めてくれないかな〜…」ガラッ
玄「京太郎君、お邪魔してるよ!」
京太郎「ワーオ…何故そこにいるんだい?」
玄「裏口からお義母さまに入れてもらったんだ〜」
京母「全く京太郎ったら〜隅に置けないわね〜」
京太郎「……玄さん、ちょっと」クイクイ
玄「ん?なーに?」トテトテ
京太郎「(ガラットスン)参りました。俺が悪かったです。謝りますから何故俺に付きまとうのか教えて下さい」
玄「付きまとうって何の事?ただ私は京太郎君にもっと好かれたいから来ただけだよ?」
京太郎「……なんで好かれたいんですか?」
玄「京太郎君の事が好きだからに決まってるでしょ。何かおかしい?」
京太郎「そすか……はぁ……」
玄「ところで京太郎君、ひ、姫始めはいつする?///」
京太郎「……そうっすね、100年後くらいにしますか」
玄「100年後は長すぎじゃないかなぁ?」
京太郎「あ、じゃあ来世でもいいです」
玄「来世って……姫始めする気ないよね…?」
京太郎「ないですね。分かったら帰って下さい」
玄「……どうして…?」
京太郎「はっ?」
玄「どうしてそんなに意地悪するの…?こんなにも京太郎君の事を愛してるのに…」
京太郎「それは俺が玄さんの事好きじゃないからです」
玄「そんな…!酷い……酷いよ京太郎君!」ガシッ
京太郎「しつこいぞ!離れろ!」バシッ
玄「いたっ……ごめん、もう帰るね……」トテトテ
京太郎「ええ、是非」
玄「今日はごめんなさい……それじゃあ……」ガチャッバタンッ
京太郎「ふぅ……やっと帰ったか……」
玄「(ガチャッ)あ、京太郎君!」
京太郎「どわぁ!?ななななんですか!?」
玄「明日もまた来るね!」
京太郎「もう来んな!」
カンッ
やっぱ玄さんはこうじゃなきゃね
Bブロック準決勝大将戦前
咲「トイレ探してたら迷子になっちゃって……」
京太郎「またか?もう試合に間に合わないか?仕方がない、このペットボトルにしろよ。見ててやるかラァ」
咲「!?ふんっ」バキィ
京太郎「いてえ!風邪ひいた咲を看病がてら下着までとりかえてやったのになにをいまさら」
咲「そ、そ、それは忘れてっていったでしょ!こんなときにそんな話するなんて何考えてるの」
京太郎「急いでるっていったのはお前だろ?いいからさっさと脱げよ」
咲「きゃ〜スカートめくらないでよ!変態!バカ京ちゃん!」
京太郎「試合中に漏らしたいのか?インハイ史上初のお漏らし女子高生って後ろ指さされるんだぞ?」
咲「同級生の男子にそんな世話されるよりましだよ!めくらないでってば!」
京太郎「ここなら人ないし平気だってば」
???「いますよ?」
咲・京太郎「!?」
由暉子「いますよ変態さんたち」
ネリー「日本では異性にそんなことするだね。ちょっと遠慮したいかも」
末原「・・・あかん・・・なにもかも勝てる気がせんわ・・・」カタカタ
由暉子「時間はまだ少しあるのであなたが案内すればいいでしょう?」
京太郎「ごもっとも」
由暉子「それにあれ」
テレビカメラ「ジーーーーーー」
咲「きゃ〜〜〜」京「わ〜〜〜〜」
>>493 京太郎が吸血鬼になった経緯も知りたいかも
ワラタ
完結したwww
なんやかんやあったのならしゃーないわ
まこ「バトルシーンは消した!」
なんやかんやはしゃーないとしても
夜のすぐにおかしで台無しだよwww
なんやかんやってすごい
>カットしたなんやかんや
>照の殺吸血鬼能力がまだ成熟してなかったからかろうじて生き残る
>京ちゃんは妹である須賀みなもから吸血鬼の力を受け継いだ
>麻雀協会会長は生存の力を持つ吸血鬼性を利用して衣の母親を生き返らそうとした
>照が京太郎の妹を殺めたことを知りすれ違う
>妖怪を祓うことが仕事の神代家とのガチバトル
>>…あわあわは?
>最終的に照が京太郎の吸血鬼性を取り込んで消滅
>京太郎は人々の記憶の中(原作)から消滅
>でも奇跡で再び巡りあった
>他の問題も奇跡でなんとか解決した
きせきのちからってすげー
>麻雀協会会長は生存の力を持つ吸血鬼性を利用して衣の母親を生き返らそうとした
この部分が超重いよ!?
空白期間は外伝でるらしい 楽しみ
麻雀協会の会長は衣の母親に学生時代片思いしてたらしい
永水組とガチバトルか…
バトルの後は悪い人じゃないつ分かってハーレム入りだな
「すっげームラムラする」
でム……ムラムラ?
になった
よるのすぐにおかし……うなぎパイかな?(すっとぼけ)
え? うなぎパイVS三節棍?(リトバス並感)
パイがどこにあるというんだ(憤怒)
実は咲の世界は京太郎と咲のメンタルを鍛えるために作られた虚空世界説
現実世界ではバスの事故で大惨事になってる
(おもちが)リトr(カンッ
スパロボやってて思いつくままに書き殴った
咲「お姉ちゃん…昔は優しかったのなら、なぜ今も優しい姉でいようとしないの!?」
咲「高校3年になって妄執に囚われた姉なんて見たくないよ!」
照「この地に残した禍根を断ち、白糸台優勝を願うのが…何が妄執かあッ!」
京太郎「照さん!咲の姉であり2年連続優勝の牌に愛された雀士であるなら、その力を正しくお使いください!」
照「須賀京太郎、君には牌に愛された子の資格があると見た!宮永家の婿にならないか!?」
咲「!? え、ええ…!?」
京太郎「ム、ムコ…!?婿って何よ!?」
照「須賀君には、男子の頂点を司る新しい雀士になってくれ!」
照「宮永家と麻雀界を牽引する役割を、咲と共に継いでくれ!」
咲「お、お姉ちゃん…一体何を!?」
京太郎「そんな事を言って隙を作らせるのか!」
照「フ……。そうでもあるがああぁぁッ!!!!!」
京太郎「う、うわあああぁぁっ!」
咲「み、右腕に帯びた竜巻で京ちゃんをな、投げ飛ばした…!?」
終われ
君はおもちを司る聖戦士になってくれ!
乙ー
京太郎「おっぱいの感触ってどんな感じなのかな……」
全員「っ!!」ガタタッ
咲「京ちゃん!私の胸揉んでみる?」
和「胸と言えば私でしょう!私の胸を揉んで下さい!」
優希「学園のアイドルがはしたない事言ったら駄目だじぇ!おう、京太郎!私のを揉むか?」
久「優希の胸は揉み応えないでしょうよ。さあ、須賀君!私の胸を揉みなさい」
まこ「わしの胸が初心者には一番じゃろ!わしの胸を揉みんさい!」
京太郎「全員頂きます!」
\あぁんっ…!すごいぃ…!!ギシギシアンアン/
清澄麻雀部は今日も平和です
カンッ
みなさん投下乙ですよ
京「部活を辞めるために悪逆非道を
尽くす事にする」
京「咲の体中を触りまくった後
優希に対してセクハラ発言をしまくり
和と麻雀の事を言い争って
まこ先輩を混乱させる為に
プロの訳の分からない牌譜ばかり渡して
部長に対して高圧的に接したぜ
全員最終的に顔を真っ赤にしてたから
明日には自然と退部になるはずだ」
って感じで京ちゃんが嫌がらせを
するんだが逆に好感度が上がって
最終的に清澄ハーレムになるのが見たい
京コーチ下さい
京太郎「白水先輩!」
哩「なん?」
京太郎「方言を!方言を教えて下さい!」
哩「んー…断る」ニッコリ
京太郎「な、何故ですか!?」
哩「まずな、女子高生の方言力なんざたかが知れとるやろ」
京太郎「…ま、まあ確かに」
哩「そいに私は口下手やけん上手く教えきれんし…」
京太郎「むぅ…」
哩「何よりせからしか」
京太郎「そんな事言わずに教えて下さいよ!」
哩「しょんなかにゃ〜。分かった、ただし条件ば付けるぞ?」
京太郎「条件?」
哩「ん。まず私もそこまで方言に詳しゅうなかけん、分からんやったら諦めて」
京太郎「いいですよ」
哩「それとな……今度から私の事、白水先輩じゃのうして哩先輩って呼んで///」
京太郎「えっ……?」
哩「ど、どげんすっとや?呼ぶとか?呼ばんとか?」
京太郎「は、はい。呼ばせてもらいます。ま、哩先輩…//」
哩「お、おう…///そいじゃ早速教えゆーか。まず、けんってのはな……」ニコニコ
カンッ
乙
哩さんかわいいな
おつん
おつ
乙
僕にも佐賀弁おしえてくだちい
哩「それじゃ、教えるばい」
京太郎「はい、お願いします!」
哩「まず、〜とる/〜とう、よ。これは〜してるって意味やね」
京太郎「ああ、それなら分かります」
哩「じゃあ練習してみるばい。“愛してる”って言ってみ?」
京太郎「えっ、そ、それは……」
哩「どうしたと? 分からんとね?」
京太郎「……あ、愛しとる」
哩「!! も、もう一回!」
京太郎「愛しとる」
哩「もう一つの言い方で!」
京太郎「愛しとうよ」キリッ
哩「よか!! よかよ、この調子で行ってみるばい!」
仁美(楽しそうやね)チュー
こんな感じか
グッジョブ!続きは任せました!
姫子「部長、私も手伝います!」
哩「おお、姫子。そいは助かる」
京太郎「お願いします!」
姫子「じゃあまずは…」ドサドサドサ
「「えっ」」
姫子「こいは鞭。馬に使うのに似とるけど素材が違うけん、そこまで痛くなかよ」
哩「お、おい…姫子…?」
姫子「次はローソクばい。こいも専用のローソクやから垂れるロウもそこまで熱くなか…ばってん…垂らされたときの快感は…んんっ♪」ビビクン
京太郎「」
仁美「…さすがに政治では庇いきれん…」
こう続くこともあるかもしれない
普通なら『横たわる子羊』から『獲物を狙う狼』へ変貌するところだが
『横たわる子羊』から『美味しそうに焼けた子羊の丸焼き』へ変貌する羊先輩
上手に焼けましたーとなるのか
羊毛を刈るように羊先輩の衣服を剥いでいくのか
いいねえ、誰か書いてくれよ
羊先輩に限ったことじゃないがキャラクターが謎すぎて書きにくい(KONAMI)
陸上部らしいし冬休みに羊先輩のマラソンに付き合わされる京太郎を書いてくれてもいいんだよ?
走り終わった後に京太郎とジュースを共有するときにドキマギする羊先輩を書いてくれてもいいんだよ?
羊先輩なんておらんかったんや!
今日も小蒔ちゃんやで!しかしやっつけ
小蒔「……ここは、外ですか?」キョロキョロ
小蒔「京太郎様ー」トテテ
小蒔「京太郎様ーどこですかー?」テテテ
小蒔「京たきゃう!」コケ
小蒔「ううう…痛いです」
小蒔「…京太郎様、どこにいったんですか?」
小蒔「返事してくださいー!京太郎様ー!」シーン…
小蒔「…うう、誰もいませんし……」グスッ
小蒔「京太郎様ー!」
?「………ん、……て…だ………まき…」
小蒔「きょう…たろ……さ…」
京太郎「起きてください小蒔さん」ユサユサ
小蒔「………はれ…」ボー
京太郎「やっと起きてくれましたか…魘されていたみたいですけど大丈夫ですか?」
小蒔「…うええ、ふえええええ」ウワーン
京太郎「うぇっ!だ、大丈夫ですか!?」
小蒔「きょうたろうさまあぁぁ…」グスグス
京太郎「…大丈夫ですよ、ここに、ちゃんと、いますからね」
小蒔「ふぁぁぃ…」グスン
カンッ
家を外から眺める…自分は無防備か愛情に飢えている
誰もいない(無人)…対人関係からの寂しさ
乙!
夢の内容でどんな心理か分かるやつかな…?
別のパターンも見たい所存〜
ああ、あとちょっとで俺はもう書きこめなくなるのか・・・悔しいなあ悔しいなあ
規制って花園じゃなかったっけ…?
それはそうとどこの商店街の薬屋の女の子なんでしょうかねぇ…?
SSは避難所からの転載でいけるが
SSにコメント出来ないのが寂しいんだよなぁ規制中は
むっきーバースデー終わったな
最近流れが早くて好みのSSにコメントしようとしたら
もう流れてることがあったりして寂しい
安価付けてくれるだけでも嬉しいものよ
だな、乙やコメントが一つ増えるだけでも書いた方としては嬉しいもんよ
のよー分が足りてないと思うの
そういえば最近のよーの人を見ていない気がするのよー
咲日和でのよーの可愛さに気付いたのよー
しかしそれ以上に愛宕姉妹が可愛いのよー
書いて増やすのよー
のよーの髪は下ろしたらふわぁーってなるとおもうのよー
久「あけおめ〜」
京太郎「おめでとうございます、部長」
久「どう? 和の初夢は見れた?」
京太郎「お生憎様、あの写真は効果無かったみたいです」
久「まあ迷信だしね」
京太郎「ズバッと言いますね! 120円で売ったのは部長なのに!」
久「美味しかったわ、ミルクセーキ」
久「ところで須賀君、初夢自体は見たんでしょ?」
京太郎「はあ、まあ」
久「よし、私が夢占いしてあげるわ! ほら、言ってみて」
京太郎「そうですね。冷蔵庫の中に、賞味期限切れの牛乳が何本もありました」
久「……夢の話? 今朝の話じゃなくて?」
京太郎「です。まあたまに切らしちゃうのは事実ですけど」
久「……それは、暗示してるのよ」
京太郎「暗示……?」
久「そう。須賀君、今あなたの家の冷蔵庫には賞味期限切れの牛乳が!!」
京太郎「ないです」
久「……そう?」
京太郎「はい。そんな夢を見たからには一応確認しました」
久「そう……。はい、次。次の夢」ハァ
のよーのよー言いやがって、お前らはのよー村の住民なのかのよー
そういやコミケでのよーのエッチなイラストを見た気がするのよー
京太郎「ええー……。えと、次は学校行事で映像を見せられました。プリキュアの」
久「そう……須賀君、それはあなたがプリキュア好きだということを暗示してるわ」
京太郎「そのままですね!」
久「間違いないわ」
京太郎「そんなことは……。確かに特撮のついでに見ることはありますけど。というかいきなりトーンダウンしましたね」
久「もっと面白い話寄越しなさいよ。須賀君が殺したとか殺されたとか」
京太郎「嫌ですよどっちも!?」
久「それで、次は?」
京太郎「ええと……浴場にいたんですけど、通路がえらく複雑なせいで……半裸の女の子と鉢合わせに……」
久「須賀君……それはあなたがスケベだt」
京太郎「知ってるよ!!!!」
カンッ
話を切ってすまんのよー
乙なのよー
乙
ミルクセーキ(意味深)
乙なのよー
コミケで京太郎本は出てたのよー?
どんどん話の腰を折って投下して欲しいのよー
京太郎くんに折り紙でリボン作ってもらったのよー
のよーはのよーのよーの中に上手く関西弁を組み込むのが難しいのよー
文中関西弁文末のよーで完成
あれ?珍しくゆーこ先輩の時代来てるのよー?
この流れにのってゆっこ先輩大量投下くるのよー?
咲日和ネタから適当京由子
由子「今日もありがとうなのよー京太郎くん」
京太郎「今日のリボンは青の水玉模様の立体型ですよ」
由子「流石京太郎くん、綺麗にできてるのよー」
京太郎「カッターと定規使ってますからね、正確に丁寧にやってますから」
由子「そんな京太郎くんへのお返しに家でネクタイを折ってきたのよー」
京太郎「えっ、ちょっと由子さんそれはちょっと小さいし恥ずかし……」
由子「まぁまぁ、一回付けてみると満更でもなくなるのよー」
京太郎「まぁ、じゃあ少しだけなら……」
洋榎「おう、ガース今日もええ男しと……」
由子「京太郎くん、ネクタイ曲がってるのよーちゃんとしないとー」
京太郎「すいません由子さん……」
由子「あっ、いい感じになったのよー」
洋榎「ガースーが由子と新婚さんしとる!?」
カン
今即興で書いたのよー
誰かがちゃんとしたのを書いてくれるのを祈るのよ-
やっぱ先輩最高に可愛い
まさか本当に投下されるなんて……
乙なのよー
洋榎姉貴がしゃべるだけでもう楽しい
由子「〜♪」ニコニコ
京太郎「……」
由子「〜♪」ニコニコ
京太郎「あの……」
由子「ん〜、どうしたん?」
京太郎「いえ、さっきからジッと顔を見てきてどうしたのかなと」
由子「特に理由はないのよー」
由子「しいて言うなら、京太郎は表情豊かで見てて飽きないのよー」
京太郎「そう言ってもらえるに嬉しいっちゃ嬉しいけど、もっとこう……イチャイチャしましょうよ!」
由子「たとえば?」
京太郎「え? じゃあ……好きって言ってください」
由子「京太郎、大好きよー」
京太郎「心が込もってないっ!」バン
由子「めんどくさいのよー」
続かない
最近ネタが出ない
京のよー乙
>>565 サンクス
夏は京宮守本とか京永水本とか出そう
>>573 ここで京×誰々のネタくださいとか書き込めばたくさんネタ出してくれるよ多分
今年は京キャプもなかったっけ、行ってないけど
京キャプはとらで委託もあったけど売り切れた
胡桃「京太郎!」
京太郎「あ、鹿倉先輩。こんにちは」
胡桃「ん、こんにちは。ところで京太郎、私に色気ってある?それともない?」
京太郎「え〜っと、それは〜……」
胡桃「はっきり言いなさい!……ううん、本当は分かっていたよ。私に色気がない事くらい…」
京太郎「えっと……」
胡桃「慰めなんていらないわよ。余計虚しくなるから……はぁ〜、私って何でこんなチンチクリンに生まれたんだろう……?」
京太郎「っ…!鹿倉先輩、失礼!」ドサッ
胡桃「あっ……きゅ、急に何するのよ!?」
京太郎「押し倒したのは謝ります。けどね、鹿倉先輩。俺は……少なくとも俺は、鹿倉先輩には色気があると思いますよ」
胡桃「嘘…!京太郎だって小学生の妹くらいにしか思ってない……」
京太郎「嘘じゃありません。証拠にホラ、ここが大きくなってるでしょう?(ボッキーン)鹿倉先輩を押し倒して、体を密着させてたら勃発しちゃいまして……」
胡桃「京太郎…///変態…///」
京太郎「変態ですいません。あの、鹿倉先輩……好きです」
胡桃「……私も、京太郎の事、好き……///」
京太郎「嬉しいです、鹿倉先輩……あの、コレが収まりつかないんで……」
胡桃「…いいよ、京太郎なら。来て」
京太郎「(チュッ)ありがとうございます。出来るだけ、痛くないように頑張りますね」
胡桃「ん…///お願いね…///」
〜扉の向こう〜
ギシッギシッ
豊音「(うわー、胡桃ちゃんすっごく乱れてるよー!…いいなー、私も京太郎君とやってみたいなー)」
カンッ
ガチで由子先輩のSS来てた
乙牌
京衣とか京胡桃とか京初美とか下さい
ああ、一言だけ言っておくけど、俺はロリコンじゃないぞ?
京綾下さい
とらで大まかに検索かけてみたけどさっぱりわからんな京キャプ本
当たり障りない程度に詳細欲しい
と思ったら見つかったごめんなさい
しかし本当にもうないとかどういうことだキバヤシ
そんな事言ってないで京キャプ書くんだよ、あくしろよ
いいから京綾 京ひな 京凛書くんだよあくしろ
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 10:31:11.47 ID:sR8Cclxc0
京キャプ本のプレビュー見つめてたら一コマだけ閉じてる目が左目になってるのな
なんでsage外れてんだorz
すいません京キャプ他所で書きます
『猿も木から落ちる』
京太郎「しずのー、そんな高いところで立ったりしたら危ないぞー」
隱乃「大丈夫だよー!鍛えてるからねー」
隱乃「京太郎もこっちおいでよー…ってひゃあっ!?」ツルンっ!
京太郎「隱乃!?うぉりりゃあああああああ!!」ガシッ!
隱乃「うっううぅ、いったぁ…くない?」
京太郎「痛いのはこっちだよちくしょうめ」
隱乃「えきょきょきょんたろう!?」
京太郎「きょうたろうだよ」
隱乃「そんなことより、大丈夫!?」
京太郎「それ俺のセリフじゃね?」
隱乃「私のせりふだろ!だって、凄い上から落ちてきたのに!」
京太郎「うむ。なぜあの時親方のくだりが咄嗟にできなかったのか、ちと後悔」
隱乃「そんなボケは今いらないの!怪我…してない?」
京太郎「へーきへーき」
京太郎「隱乃こそ平気か?」
隱乃「うん…へいき」
京太郎「そっか。たてるか?」
隱乃「いけるいける」
京太郎「そっか。さすが森の王者しずちゃん」
隱乃「もー、からかうなー」
京太郎「はっはっは(棒)」
隱乃「でもでも!」
隱乃「ありがとね!京太郎!」
京太郎「おう」
隱乃「にひー。あ、でもでも!これからはこんなことしちゃダメだよ!もし怪我でもしたらどうするの!?」
京太郎「お前が言うなこのアホ。ええい、ほっぺをむにむにしてくれよう」
隱乃「いふぁひいはぁほ!?ふぉへむふぁふぁいー!?」
京太郎「おーやわこい」
隱乃「うー、いたかった」
京太郎「これに懲りたらもうこんなことしないように」
隱乃「む。それは京太郎も!!もうこんなことしちゃダメだよ!」
京太郎「んー、多分する」
隱乃「すーるーなー」
京太郎「えー、だってさー」
京太郎「隱乃がピンチなら、駆けつけずにはいられないな」
隱乃「 」
隱乃「あ、あぅ、あ。へふ」
京太郎「ん?」
隱乃「そ、そっか」
京太郎「そだよ」
京太郎「そんじゃそろそろ帰るか」
隱乃「う、うん」
隱乃「(そっか。駆けつけてくるんだ)」
隱乃「(京太郎が、私のところに)」
隱乃「(どきどき、してる)」
隱乃「(私、京太郎に、ときめいてるんだ)」
隱乃「うー///」
『猿も木から落ちる』――― 木から落ちた隱乃が京太郎に助けられてときめく様。
カンッ!
隠乃はよくあるけど隱乃は初めて見た
どこからそんな誤字拾ってきたw
どういう間違いだwww
乙牌
乙
新年でおいしいもの食べていつも以上にむっちりな竜華、新道寺の面々の太股に挟まれるのください
っべーミスった。穏だよ穏。脳内修正よろしく
隠乃というストーキングの名人てきなしずもん(本人は全く悪気なし)
イケるやん
猿飛佐助の子孫かな?
おつー
猿飛佐助の出身地は長野か
残念
キャプテンはエプロンより割烹着の方が似合うってレスをどっかでみて
茶巾ずしの件で京ちゃんと一緒に、お茶やらなんやら用意するのがきっかけで仲良くなり
そのまま麻雀指導なんかはじめちゃって、準決勝終わって帰ってきた時には
二人でキャッキャウフフしてる京キャプSSください!弟の熱が下がらないんです!!
>>600 さわりの部分あたりなら似たようなSSあったな
上半分はVIPのSSがあったな
割烹着が似合う女子。
キャプテンと塞さんと、あと誰だ?
クロチャーかな?
竜華はエプロンと迷う
小蒔ちゃん
ウタちゃん、すばら先輩、池田、睦月
京ちゃんも似合いそう
>>604 たしか 京太郎「茶巾寿司ですか?」ってSSだったかと
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 13:27:45.22 ID:nWg085Tf0
タコス作るイメージあるからエプロン姿も似合うと思う
そんな姿を見て、主夫の京太郎を妄想する女性陣の話をお願いします!
?「仕事帰りのハギヨシさんを出迎えるエプロン姿の京ちゃん……きゅふふふ」
ところで、カンちゃんの笑い声ってなんで「きゅふふふ」なん?
カンちゃんの元祖(っていうか有名になったSS)での咲ちゃんの笑い声だからセットで定着した感じかな
>>612 透華「ハギヨシ、この男に種付けなさい」
このシリーズを見れば分かるよ
ハギヨシが外しせない用を受け、
ハギヨシがいない間の代わり身に、髪を黒く染めてシークレットブーツで身長を合わせた京太郎が龍門渕で四苦八苦する
影武者ハギヨシ
ってのがちょっと遅れて頭に浮かんできた
龍門渕なら京一か京衣かなぁ
……ロリコンじゃないよ
甘え衣やな
ロリコンとミニコンの違いって何だろう?
子供が好きかロリ体系が好きかってこと、なのかな?
綾ちゃんひなちゃんは増えていいと思う
深い意味は無い
おまわりさんおれたちです
綾ちゃんは増えるべき
前投下してた人が続きはエロパロでって言ったの待ってるんですけど!
エロすぎなくてもいいからここで投下してくれてもいいんですけど!
下がありなら上もありでしょ
京×穏母ください
京公子ください
綾ちゃんもいいけど凛ちゃんも良いと思わんかね?
幼少期の頃から今現在の変わり様はきっと京太郎の事が好きになって一生懸命オシャレした結果だと良いと思います
例えるならアコスから憧に変わった感じ
阿知賀の年少キャラすごくイイよね
もっと増えないかな
春菜ちゃん相手なら犯罪臭がしないから大丈夫だな
ぶっちゃけ咲ちゃん優希を相手にする方がヤバいかもしれんし
咲ちゃんはそんなにロリじゃないから大丈夫なんじゃないかな
彼女の母親ってエロいよね
いや、そこまで手を出しちゃ……あれ?
玄「はぁ……はぁ……寒いなぁ……やっぱり、約束の時間の一時間前から待つのは早すぎたかなぁ……?」プルプル
タッタッタッタッ
玄「あっ…!」
京太郎「すいませーん!玄さーん!待ちました?」
玄「う、ううん!今来たとこだよ!」プルプル
京太郎「そうですか、それは良かっ……。……」ピトッギュッ
玄「と、突然どうしたの?私の頬や手に何か付いてる?」プルプル
京太郎「今来たなんて嘘ですよね?身体がかなり冷たいですよ。それにかなり震えてるし」
玄「あぅ……ごめんなさい……京太郎君に心配掛けたくなくて……」
京太郎「いえ、謝るのは俺の方です。こんなに冷たくなるまで玄さんを待たせてしまって……今度からもっと早く来ますから」
玄「うぅん!いいっていいって!私が勝手にした事なんだから!」フルフル
京太郎「でも…!そうだ、今から喫茶店に行って身体を暖めましょう。そしてそこは全額俺が払います」
玄「そんな…気にしなくていいよ。それに全部割り勘にしてる手前、何だか悪いし……」
京太郎「いえ、俺は男で玄さんの彼氏ですし、それに何かしらのケジメが欲しいんです」
玄「……うん、分かった。それじゃ宜しくね?」ニコッ
京太郎「はい!それでは行きましょうか」
玄「うん!」
カンッ
乙っす、最近ヤンデレクロチャー多かったから心が洗われるようだ
どんでん返しないよね?綺麗なままで終わるよね?
実は玄に京太郎が脅迫されて恋人演じてるってないよね?(泣)
誰か鬼嫁日記みたいな京ちゃん書いてくれないかな……
おつー
質問なんだけど、咲さん入部したの5月頭だっけ?
原作が手元に無いから確認できなくて
せやで
大晦日と元旦はポコポコネタが出てたのになんか元旦終わった途端にまったくネタが浮かばなくなったという不思議
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 23:05:21.84 ID:nWg085Tf0
京太郎って頭良いのかな?
容姿的に誤解されそうだけど結構良かったりして
学年の50位内には入ってるとかもありか?
それを知って驚くメンバーの話、お願いします。
数学んネタあったね
投下します
誰もまっていなかったガキ使風裁判の続きやります
できましたら支援お願いいたします
まこ「ただいまより原村和ムッツリ裁判を始めるけぇの、ほりゃ検事と陪審員入廷じゃ」
久「…(悪を憎む顔)」
咲「…(悪を憎む顔)」
優希「…(悪を憎む顔)」
まこ「被告原村和、入廷せい」
和「……納得いきません」
恒子「原村和、清澄高校の副将をつとめる頭脳派プレイヤー
その徹底したデジタル戦法により数々の名勝負を繰り広げてきたインターミドルチャンプ
しかし、その実態ははちきれんばかりのナイスバディ(チッ、ガキノクセニナマイキヨ)からも想像できる
ムッツリスケベに他ならないということが発覚、そこで今回裁判にかけてその好色ぶりを問う
なお、証拠、証言は全て実話である」
和「相変わらず暇なプロアナですね……というか部長、どうして私が裁判にかけられなければならないのですか!
それになんですか、この裁判!
起訴状の読み上げもなければ、こちらからの答弁書もなしなんてそんな裁判ありえません!」
まこ「今更じゃのう…京太郎んときは何も言わんかったくせに」
久「さて、今まで我々は須賀君を裁いてきましたが、最近の和のムッツリぶりには目にあまるものがあるという事で
色んな証言を集めて今回もVTR(例によって龍門淵製)を作ってまいりました、ご覧ください」
…………
〜麺よりパエリア事件〜
イラスト:匿名希望のあぐり
『それは、あるお昼の出来事
この日珍しく和は食堂に顔を出した
そんな彼女の姿を見つけて友人が声をかける
京太郎「んっふ、ご機嫌うるわしゅう和さん」(声:ハギヨシ)
和「うっふ〜〜ん!こんにちわぁ須賀くぅんっ…♪」(声:松実玄) バインバイン・・・』
…………
久「あっははははははは!の、和がガッ○ュのビッグボインみたいになってる…!!ぷふっ!」
優希「うわははは!おっぱいだけアニメーションだじぇ!」
咲「ハギヨシさんの京ちゃんがまた変な方向にいってる…」
まこ「見てみ、あの胸……本人の顔よりでっかいのう」
和「はあぁぁ!!??ちょ、ちょっと!!もう色々おかしいですよ!!
原型ないじゃないですし!!クロさんも何やってんですか!!!」
久「ひぃー…ひぃー…わ、忘れてたわ…!ビッグボイン…ププッ、じゃなくて和の口にガムテ貼るの…!」
優希「ピッ、ピピピッピ、おっぱーい、ボインボイーン、貼れ貼れ貼れガムテ貼れ〜♪だじぇ」
和「むー!」
し
…………
『挨拶をかわし、パエリアのランチをとってきて京太郎の向かいの席にすわる和
京太郎「おやおや、わざわざ私の目の前に座るなんて…これはちょっとした脅威ですよ」
和「んっふぅぅ〜〜ん、勘違いしないでくださぁ〜〜い、他に空いてる席がなかっただけぇ〜ん」バインバインバイン
顔を赤らめながら座り、食事をする
と、ここで京太郎が飲み物を買いに席を立った
その瞬間!
和「 ☆ ☆ 」 キラーン バインバインバイン
なんと和は京太郎がうどんを食べるために使っていた箸をとり、なめ始めたではないか
和「んんん〜〜〜♪須賀君って本当に隙だらけですねぇぇ〜〜〜んん〜〜〜♪」ペロペロペロペロペロ
結局、京太郎が帰ってくるまでその行為は続いた…
和「あぁ〜ん、須賀君須賀君須賀くぅん…ですのだ」 バインバインバイン』
…………
久「あー、笑った笑った…ここ三ヶ月で一番笑ったわ」
まこ「もはや京太郎と和の原型とどめてなかったのう…それにイラストも前回と比べると何だか
アシスタントに父親を使って間に合わせてる漫画家が描いたようなレベルじゃし…」
優希「まだお腹痛いじぇ…くく…と、ほいテープ剥がすじぇ」
和「ぷはっ、もうっ!!笑いすぎです二人とも!!こんな悪意しか感じられないVTRの何がおかしいんですか!!」
咲「…これ本当にやったの和ちゃん…?私だってやったことないのに」
久「(え…?毎日須賀君のお箸しゃぶってるイメージだったんだけど)」
和「ま、まままさか!どどどどどこ情報よって感じですわ…る!」
まこ「落ち着かんかい、これは周りにいた生徒らが目撃しとるんじゃ
みんなドン引きしていたから言い出せなかったそうじゃ」
和「具体的な証人がいないんじゃ証拠になりません!無効です無効!」
久「じゃあ次のVTRいってみましょうか、こっちは証人がちゃんといるわよ」
紫煙
…………
〜脚立事件〜
京太郎「あれはちょっと驚きましたね、偶然だった…んでしょうかね」
『それは図書室での出来事であった
借りてきて欲しい本があると咲に頼まれた京太郎が本棚の間に入り、探していたとき…
和「あらぁ〜〜ん、須賀くぅぅ〜〜〜ん♪」 バインバインバイン
同じく本を探していたらしい和と遭遇した
そして彼女は上にある本が取りたいのだが、脚立が少し怖いので取るまでの間、
脚立をおさえていて欲しいと京太郎に頼んだ
快く引き受ける京太郎
和「ありがとぉぉ〜ん、須賀くぅん♪ よいしょぉん、よいしょぉぉん」
上を見ないように脚立を押さえる京太郎
だが、そのときであった
和「あ〜〜れ〜〜〜♪」
なんと和が足を踏み外したのか、落ちてきた
危ない!と思い、とっさに見上げる京太郎…の目の前に
和「あふぅん♪」
和のお尻が落ちてきた
和「あぁん♪須賀君のえっちぃ〜……」
そして和は脚立に両手両足をかけたまま京太郎の顔にぐりぐりとお尻を押しつけ出したではないか
ラキスケもいいところではあるが、あまりにも突然のことに固まる京太郎
そのまま京太郎が動かないのをいいことに椅子のように京太郎の顔にお尻を乗せ続けた和であった
和「んもうっ♪須賀くんったらぁぁ〜〜♪…ですのだ」バインバインバイン』
しえん
…………
久「なにが『須賀君のえっちぃぃぃ〜〜ん♪』よ」
まこ「お前さんのほうがエッチじゃろう」
優希「のどちゃん、これは笑えないじぇ」
咲「…京ちゃんに本を探してって言ったら、首を痛めて病院に運ばれた事あったけど………まさか」
和「なっ…!ご、誤解です!これじゃ私が淫乱みたいじゃないですか!!あれは本当に事故だったんです!!
須賀君の顔にお尻が乗ったのは事実ですけど押し付けてはいませんし!
滑り落ちたばかりで怖かったから私だって動けなかったんです!!
彼には本当に悪いことをしたと思ってますよ!」
久「……ねえ、もしかして脚立に上ってるとき、須賀君にスカートのなか覗いて欲しかったけど、
意外に紳士だったから落ちるフリして強攻策に出たんじゃないかしら」
まこ「あー……なるほどのう」
優希「ますます笑えないじぇ原村」
咲「本当に笑えないよ原村」
和「ちょ、ちょっと!苗字呼びはやめてください!ああ、もう早く次いってとっととこの茶番劇を終わらせましょう!」
久「そうね、なんか忘れてる気がするけど…このままだと空気が悪くなるばかりだし次いきましょうか」
…………
〜押しちゃうぞ!!事件〜
『京太郎が一人で部室にきて、掃除を終えてからベッドで仮眠をとっていたときのことである
すぐにぐーすか眠りこける京太郎
そこへ忍び寄るばいんばいんな影ひとつ
和「うふふふっ♪眠っていますね…」バインバイン
京太郎が熟睡しているのを確認するとベッドに腰掛けて、寝顔を見つめる和
和「はぁはぁ…なんて可愛らしい…!これはもう誘っているとしか思えませんねぇ〜♪
本当はこうやって誰かが自分を襲ってくるのを誘い受けしてるんですねぇ〜……
なんていやらしいっ!けだものですよけだもの!」バインバインバイン
京太郎にあと少しでキスできるという距離まで顔を近づけ、息を荒くしながら頬を撫で、勝手なことを言う和
するととうとう我慢できなくなったのか
和「あぁんもうっ……あぁん、もぉうっっ♪」バインバインバインバインバイン
京太郎の顔に覆いかぶさり自慢のおもちを当てだした和
和「はぁぁぁ〜〜ん…もうっ須賀くんったらぁ〜ん♪私にこんなことまでさせてぇ〜〜ん♪
とんでもない野獣ですぅ〜〜♪」バインバインバインバインバインバインバインバインバインバインバイン
和が満足するまでそれは続いたという
和「あぁぁ〜ん須賀くぅぅ…ん……んっ…んんっ……ふぅ…ですのだ」』
…………
優希「原村」
咲「原村」
まこ「原村」
しえ
バインバインwww
和「でっ、でたらめ!でたらめです!!これにいたっては目撃者すらいないじゃないですか!!
作り話で人をおとしめようなんて問題外です!!むしろこちらが訴え…!!」
久「あら、これは私が見てたのよ?」
和「えっ………」
久「須賀君が掃除してるときに部室に入ってたんだけどね、あまりにも集中してるから私に気づかなくって
それでちょっと驚かそうと隠れてたの」
まこ「ロッカーに?」
久「カーテンよカーテン…ロッカーってなによ、うちの部室にないじゃないそんなの
そしたら須賀君たら急に寝ちゃってね、つまんないから出てこようとしたら和が入ってきて
須賀君が眠っているベッドに腰掛けて……あとは大体VTRのとおりよ」
優希「で、原村」
咲「申し開きはあるの原村?」
和「(汗ダラダラ)」
まこ「優希と咲にどこぞへつれていかれおったわ和…」
久「まあこれで充分なペナルティは受けるでしょうね…ところで何か足りない気がするんだけど……」
まこ「龍門淵の執事が声あててたのが最初のだけじゃったな」
久「ああ、きっとそれね…次回からは須賀君の裁判再開させましょっか♪」
まこ「ほんにお前さんは……」クス
京太郎「……証人、ちょっとやってみたかったかなーって…かなーって…」
カンッ
原村ェ……
温厚なワカメさんもこれには激おこ
以上です
処女作(シリアスもの)の続き書こうとしてたのに何故かこいつが出来ていました
おつー
乙牌
このシリーズ好きだわ
和「」モジモジコソコソ
嫁田「おい須賀、またあの娘がこっち見てるぜ」
京太郎「本当だ、この教室に一体何の用事なんだろうな?」
嫁田「もしかして俺に愛の告白だったりして!だけどシャイで言い出せないでいるとか!」
京太郎「ねーよ」
嫁田「冗談だよ、でもあの原村和だぜ?ちょっとくらい夢を見させてくれよ」
京太郎「原村、和?有名な娘なのか?」
嫁田「お前知らないのかよ?去年のインターミドルのチャンピオンだぜ?」
京太郎「インターミドル……って麻雀か」
嫁田「そうそう、麻雀強くてルックスも良い、加えてあの胸!狙ってるやつは数知れずだ」
京太郎「ふーん……確かに可愛いな、でもウチに麻雀部なんてあったか?」
嫁田「一応あるらしいぜ、1〜2人くらいの零細弱小だけど」
嫁田「正直なんで風越とかに行かないでウチに来たのやら」
京太郎「そっか……麻雀部、あるのか……丁度いいかもな」ボソッ
嫁田「ん?何か言ったか?」
京太郎「何でもない、ちょっと俺行ってくるわ」ガタッ
嫁田「ちょっ、おい、須賀!?本気か!?」
662 :
2/5:2014/01/04(土) 23:49:23.58 ID:tS9kEYDR0
和「……」オロオロウロウロ
和「……」コソコソチラチラ
和「ううっ、やっぱり緊張します……」
和「まず誰か適当な人に彼を呼んでもらって……自己紹介をして……あの時のお礼を言って……その後麻雀部に誘って……」ユビオリ
和「でも、もし彼が麻雀に興味が無かったら……既にどこかの部活に入っていたら……」
和「私の事を……憶えて、なかったら……」
和「いや、そんな弱気は言っていられません、ゆーきとも約束しましたし」
和「憶えて無ければ思い出してもらえばいいし、興味が無ければこれから好きになってもらえばいいんです!」
和「すぅーー、はぁーー」
和「よし!……いざっ!」グッ
京太郎「あのー、ウチのクラスに何かご用でしょうか?」ヒョコッ
和「ひゅい!」ビクッ
京太郎「おわあっ!」ビクッ
和「え、えっと!あの!その!」ワタワタ
京太郎「まあまあ落ち着いて、原村さん」ポンポン
和「えっ?私の名前……」
京太郎「ああ、クラスの奴が教えてくれてさ、有名な雀士だって」
和「そ、そんな、私なんてまだまだ」
京太郎「そうかな?でもそうじゃなくても有名になってたと思うぞ」
京太郎「原村さん、スゲー可愛いし」
和「か、かわっ!?いきなり変なこと言わないで下さい!」
京太郎「ゴメンゴメン、で、ウチのクラスの誰かに用事?」
京太郎「教えてくれれば俺が呼んできてやるけど」
663 :
3/5:2014/01/04(土) 23:50:05.10 ID:tS9kEYDR0
和「ええっと……ですね」
和「用事があるのは……その、あ、あなたに……」
京太郎「俺に?一体何で……あっ!」
京太郎「そうだ!君は入試の時の!」
和「(憶えててくれた……!)」パァ
和「はい、あなたのおかげで清澄に来ることができました」
和「ずっとお礼を言いたかったんです、本当にありがとうございました」ペコリ
京太郎「んな大げさな、でも上手くいってたようでほっとしたよ」
和「ええ、清澄に来て本当に良かったって思ってます」
京太郎「でもミドルチャンプなのに麻雀強い所行かなくてよかったのか?」
京太郎「不躾な質問で悪いけどさ」
和「別に麻雀は何処にいてもできますから」
和「ここに来たのにも……理由はありますし」
京太郎「うーん、この学校にそこまでの魅力があるかねぇ……?」
和「そ、それとですね……えっと……」モジモジ
和「麻雀に、興味はありますか?」
京太郎「麻雀?…………無くはないかな、ルールすらよく知らないけど」
和「あ、あの、そ、それじゃあ……私と一sy『キーンコーンカーンコーン』」
京太郎「やべ、予鈴だ!早く戻らないと!」
京太郎「原村さんも急いだ方がいいよ!じゃ!」タタタ
和「あっ!」
和「(誘うどころか、まだ名前も聞けてないのに……)」
和「名前、知りたかったな……」
664 :
4/5:2014/01/04(土) 23:51:40.96 ID:tS9kEYDR0
〜〜放課後〜〜
和「はあ……」
優希「ドンマイだじぇ、のどちゃん」
優希「お礼は言えたんだし一歩前進!明日もう一回行けば完璧だじぇ!」
和「明日……また話せるでしょうか、私に……」ドヨーン
優希「(こんなにのどちゃんが対人関係にヘタレだったなんて思わなかったじぇ)」
優希「それともそいつだから、なのかなー?」ボソッ
和「何か言いましたか?」
優希「べっつにー?」
和「そんなことより早く部室に行きましょう、部長が色々考えてくれてるみたいですし」
優希「そうだなーって、こりゃイカン!タコス買い忘れてたじぇ!」
優希「のどちゃん悪い!先に行っててくれー!」ドヒューン
和「あっ、ゆーき!……もう」
和「直ぐそこなんだから荷物くらい置いてからいけばいいのに……」
和「ゆーきが戻るまでどうしましょう、お二人がいればいいんですけど……」ガラガラ
665 :
5/5:2014/01/04(土) 23:52:25.17 ID:tS9kEYDR0
京太郎「ああ、原村さん、さっきぶり」
和「えっ!?な、なんで!?」ビクッ
京太郎「実は麻雀部に入部しようと思ってさ……これ、入部届け」ピラッ
京太郎「ルールもおぼつかないド素人だけど、大丈夫かな?」
和「いいえ!全然大丈夫です!むしろ大歓迎です!!」ズイ
京太郎「お、おおう、じゃあ部長さんが来るまで待つか」
京太郎「それまで原村さん、良かったら麻雀教えてくれないか?」
和「勿論!喜んで」
和「あ……でも、その前に……」
和「名前、教えてくれませんか?」
京太郎「あれ?言ってなかったっけ?ゴメン」
京太郎「俺は京太郎、須賀京太郎っていうんだ」
京太郎「改めて宜しく、原村さん」ニコッ
和「(ドキッ)はい、宜しくお願いしますね、須賀君」
和「じゃあまずは牌の種類と基本的なルールから……」
――なんとか須賀君にお礼を言え、名前も知ることができました
――あとは彼といると湧く、この胸の感情が何なのか、ゆっくり確かめていけたらと思います
――彼と一緒の、この麻雀部で
続く?
駄文失礼しました
前スレの続きのようなものをば
おかしい、何故かのどっちが病む未来しか見えない……回避するけど
乙
ヒロイン力高えな、こののどっち
二人とも乙です!
お二方共面白いので、是非続きを読ませて頂きたいものですね
乙です
ああ、俺の駄文のあとで申し訳ない…
乙
病まない方向でいいじゃないか
ただ優希や咲と取り合って心労が祟って……アレ?病む?
裁判のやつ好きだから速報にスレたてて欲しいなー(チラッチラッ
>>670 病ませませんよー、他人のレスからネタ書くときは元ネタを最大限尊重すべきだと思ってますし、
>>463とか
あと
>>669さん、俺はアレ好きっすよ、ギャグ書ける人羨ましい
病めるのですぼくたち!
おつー
再びやっつけやでー
玄(……ここ、どこ?)
玄(水の中…!?)
玄(た、たすけ…!息…!)
玄(……できるのだ)
玄(ああ…ビックリした)
玄(水の中でもここって…?)
玄(あ、上の方に明かりが見えるけど…上がれないなぁ、沈んでいってる感じ)
玄(あれ…?しょっぱい?ってことは海?)
玄(……これってまさか。というか絶対に…)
玄「……うぅ…」ネムネム
玄「……」ポー
玄「…時間は」ハッ
玄「そそそそうでした今日は京太郎君と買い物するんじゃないですか!」アタフタ
玄「えっと、えっと…こ、これで……でもこっちの方が……」カチャカチャ
玄「おねーちゃーん!どっちの方がいいかなー!?」タタタ
カンッ
海…尿意を示す場合がある
深海…成功はまだまだ先、努力が報われないことを示す
さてクロチャーは深海にいたのか
自分で蒔いた種は自分で刈り取らなきゃと思って今日あたりにスレ立てる予定だったけど続編書いていただいてる……
自分のとは違って非鬱の方向で順調みたいだし、こっちのが下手だし……どうしよ
いい加減ポンコツのお世話係にうんざりしていた時にチームメイトからある男子高校生を紹介されるんだけど、
その男子高校生は自分以上の苦行をしいられているのにそれでもニコニコ笑顔でこなしていて、
なぜそこまでするのかと聞いたらこれまた無邪気な笑顔で「これが俺の生き甲斐なんですよ」って言われて
その言葉と献身さに心を打たれてその年下の男子高校生に弟子入りをする
そんな京菫をください
途中までしか書けなかったんです
投下乙ー
プロレス技にもシャープシューターはあるんだよな…ゴクリ
>>675 迷うならたてよう
とりあえず書いてみれば何か掴める
>>675 もしかして俺の?ガンガン書いてくださいオナシャス!
ぶっちゃけ幾つあってもいいと思うのよね、方向性が違うならなおさら
咲「えいっ!」カコーン
京太郎「なんの!」カコーン
咲「……そこだ!やあっ!」カコーン
京太郎「うおおっ!……駄目か」ポトリ
優希「咲ちゃんの勝ちだじぇ」
和「はい咲さん、これ」つ筆
咲「ありがとう和ちゃん」
京太郎「だーっ!両腕両足に重り付けた状態で羽子板なんかできるかー!不利すぎんだろうが!」
咲「しょうがないでしょ、身体能力じゃ絶対勝てないんだし、特に私と和ちゃんは」
優希「ハンデを受け入れたのは京太郎だろ!」
京太郎「だからってここまでのレベルは想定してねーよ!」
和「全く、男らしくないですよ須賀君」
京太郎「和まで……」ガックリ
咲「さあ、京ちゃん、観念してね」
京太郎「これ以上何処に書くんだよ……もう顔真っ黒だぜ、俺……」
咲「大丈夫だよ、赤墨汁使うから」ニッコリ
京太郎「鬼ー!」
優希「でもそろそろ疲れてきたなー」
和「そうですね、須賀君に書くネタも無くなってきましたし」
京太郎「酷い……」
咲「ほら京ちゃん、じっとして」
咲「うーん、何書こうかな……?そうだ!」
咲「フンフーン♪……よし!」
優希「どれどれ、咲ちゃんは何を書いて……!!」
和「どうしたんですかゆーき……!!」
京太郎「ん?どうしたんだ?」
京太郎「とりあえず二人も疲れたみたいだし、そろそろ終わりに……」
優希「京太郎!」
和「須賀君!」
二人「「もう一回やりますよ(やるじぇ)!!」」
京太郎「はい!」ビクッ
優希「はっ!」カコーン
和「やっ!」カコーン
京太郎「ぐわぁぁぁぁあああ!!」
―――
――
―
京太郎「うう、あの後もう一回づつやらされるし、何だったんだ……」
京太郎「親父も母さんも笑ってたし……チクショー!」
京太郎「はぁ……早く顔洗おう……ん?」
『いつもありがとう』『感謝してます』『サンキュー』
『女タラシ』『朴念仁』『おもち好き』『好きです』『付き合って下さい』
京太郎「アイツ等……感謝するか罵るかどっちかにしろっつーの」クスッ
京太郎「ま、今日のことは許してやるか!」
京太郎「ただ……」
京太郎「この『好きです』と『付き合って下さい』は一体誰なんだーーーっ!!」
その後京太郎は3人に対して暫く悶々としていたそうな……
カンッ
駄文失礼しました
なお、一人書こうとしてヘタレた娘がいる模様
乙です
>>679 もう掴めた後なんだよなぁ
>>680 そっちがそう言ってくれるなら立ててみることにします
乙
すばらです、ヘタレたのは書いた内容の順番的に優希と予想
期待してます、立てたら教えてくださいね
京ミョンファ!
異文化コミュニケーションってことで臨海の子たちとそれぞれカルタ、羽子板、コマ、凧、福笑いで遊ぶSSください
今更全国編のPV見たんだけど、あの京太郎が目を光らすシーンは
優希に自作タコスを渡すシーンかな?演出派手になってるけどw
原作くらいの出番は有りそうで良かった
あと声優の表記が清澄勢ほかになってたけどちゃんと京太郎が入っててニヤリとした
ギアスかな?
大和田秀樹にニヤリとした
パッソル改を乗り回す京ちゃん?
早いところは今日アニメ入るのか
>>691 また描くのかなあ咲応援漫画 立 -Ritz-
京太郎「スカートめくりイン風越!」
京太郎「最初のターゲットは未春さんで行こう」ソロリソロリ
未春「ふんふんふ〜ん♪」
京太郎「せいや!」ガバッ
未春「きゃあ!?」
京太郎「おお…赤だ」
未春「もう…須賀君!こんな子供みたいな事しちゃ駄目だよ!」
京太郎「へい、もうしませ〜ん」
…………
京太郎「次は文堂さんだな」ソロリソロリ
星夏「………」テクテク
京太郎「おりゃあ!」ガバッ
星夏「お前人間じゃねえ!」
京太郎「タケシのバックプリントだと……」
星夏「…やめてください……///」
京太郎「すみません!では!」ぴゅー!
…………
京太郎「次は……深堀さんかぁ……」ソロリソロリ
純代「……」ドムーンドムーン
京太郎「ほあちゃー!」ガバッ
純代「むう…!?」
京太郎「白と黒の縞々……いかん、トラウマになりそうだ……」
純代「このスケベ!お仕置きが必要みたいだな!」
京太郎「おぇ…逃げるか……」ドヒューン!
…………
京太郎「次は池田先輩か」ソロリソロリ
華菜「だし!だし!だしだしだし!にゃー!」
京太郎「フンハッ!」ガバッ
華菜「にゃー!?」
京太郎「猫のバックプリントか。まあ予想通りだな」
華菜「何するし!?華菜ちゃん怒ったし!」
京太郎「さて、逃げるか」シュバッ
華菜「忍者!?」
…………
京太郎「次はお待ちかねの福路キャプテンだな」ソロリソロリ
美穂子「……」
京太郎「とりゃっ!」ガバッ
美穂子「いやん!」
京太郎「おお…純白…!感動した」
美穂子「…須賀君」
京太郎「は、はい!」
美穂子「そんなにパンツが見たいのですか?」
京太郎「え……あ、いえ……」
美穂子「いいですよ、須賀君にならいくらでも見せてあげます…///……これでいいですか…?///」たくし上げ
京太郎「うおおっ…!なんというエロス…!!それでいて、なんと美しい事か……」
美穂子「恥ずかしいけど……大好きな人のためだもの…///これくらい我慢しなきゃ……///」
京太郎「…えっ?今大好きって……」
美穂子「あっ…!い、いえ!これはその…うぅっ…///」
京太郎「…俺も大好きです、福路さんの事」
美穂子「ほ、本当ですか…!?」
京太郎「はい!あの、付き合って下さい!」
美穂子「(ニコッ)……はい!宜しくお願いします」
カンッ
乙
乙ーヌ
乙なのよー
京雅の不倫ものが書きたいなー。
みんな的にはどの程度のブラックを許容できる?目安にしたい
>>700 そっち系は屑な方がいいので最低限エルフのNTRゲーくらいがベネ。
気分悪ければ悪いほど最高でNTR側の心理描写も欲しい。
京華菜が足りないと思うし!
捗ってきた。京太郎視点の過程でNTR純愛物とかどう?
関係がそこそこ深い相手がNTR。彼女でもいいし片思いしてるでもいい。
別に強姦とかでなく、別の男に徐々に心奪われていくとか、純粋に好意を抱くとか。
かなり気分悪くて堪らん。んで、陳腐だけど相手の男が多少屑属性もち。
別の男の精液の匂いとか、動画撮影とか、学校で情事を目撃とか、吐きそうで創作なら最高に興奮しない?
あ、最後はもちろんハッピーエンドで。
個人的にはノーサンキュー
なんであれ書けば官軍よ
まぁ本当に書くときは注意書き必要な
いらね
NTRは大好物だが、そこまでやるならエロパロでやるしか無いかと
やるなら明らかに賛否わかれる系だし別途スレ立てたほうがいいと思う
内容的にもエロ入るだろうし
アニメが始まる影響か、京ちゃんがメインな話の夢を見た
でもってモモが幼少時代に会ったメインヒロインだった
元気に走り回っている京ちゃんの後ろを「まってー」と追いかけてるロリモモがちょー可愛かった
おう、出力するんだよ
あくしろよ
夢ってどんなもの見たか覚えているけど詳しい内容までなかなか覚えていないよなぁ
前に雅枝さんといくのんとの3Pでお風呂屋さんのようなプレイした最高な夢を見たけど詳しい内容はあんま覚えていないとかめげる…
なんかスパムみたいな文面だな
>>715 内容覚えてなくてもそのテーマで一から書けばいいだろ!
エロパロ板でするような話なんだろうけどさ
京太郎が直立したままヤってたとしたら地面に足が着かないヒロインって誰ぐらいまでなんだろうな…?
足が着かないからこそ自重で奥まで入って身動きがとれなくなるシチュって…素敵やん?
じゃあエロパロでしようぜ
ころたんとかヤバそう
>>719 あそこ全然人おらんから答えてもらえるのって何日かかるかわからんし…
>>716 そこで京太郎の話したら批難が飛び交ってきそうで怖いなぁ・・・
NTR物は注意書が必要と後は別スレを建てるのが望ましい。
>>718 それだともはや駅弁になるな。
職殺のキングカーネルみたいに悪逆皇帝もしくは祢々切丸の勃起力だけでヒロイン達を持ち上げるとかありかな?
そういうどうしようもなくめちゃくちゃにされて、みたいなのはエロいね。無論和姦で
京ちゃんにはベッドヤクザがよく似合う
事後に女の子に泣きながら怒られたりして
そんで土下座気味に必死に謝る
京咲ってそんなイメージ
>>723 職殺は良く知らんがヒロインが足をいくら延ばしたり地面を探しても結局届かずにむしろ暴れた分さらに奥まで入ってトロ顔晒すとかならありだと思う
一ちゃんと初美ちゃんがアップを始めました
あらたそ〜
そこで由暉子ですよ
乳の重みで沈み込む!
小柄な女の子の赤ちゃんの部屋をノックし隊、総勢一名ここに推参!
むしろ足がつく子探したほうが早いな
170はないと足つかないだろ
てかユキちゃんとか小柄な子でそれやると京ちゃんが巨根だと大変なことになりそう、肉体的に
おまわりさん、俺です
170以上ある人は数えただけで14人くらい居るし行けるんじゃね?
なんで正月の昼間からこんな話題なのさ
>>705も
>>718も言ってる内容は大差ないように思えるのに片方だけ集中砲火
>>715に至っては京太郎関係無いのに絡んでる人いるし、ここの基準がよくわかりません
やめて私のために争わないで!
照「そうなんだ、京ちゃんはね転校しちゃったんだよ」
咲「うん、だから長野に来てもしかたないよ」
照「嘘だ!!」
照「もっと、もっと出さなきゃ・・・」
咲「お、お姉ちゃん血が!何やってるの?」
照「咲、出さなきゃダメなの!身体に・・・身体からたくさん蛆が出るの・・・」
咲「お、お母さん!お父さん!お姉ちゃんが!」
照「みーつけった」
京太郎「ひぃ」
照「ねー開けてよ京ちゃん、いるんでしょ?ほらはやくあけてよねえ!」
京太郎「・・・・ヒィィ」
照「ねえ!開けてって言ってるでしょ!聞こえないの?開けろっていってんだよ!!」
京太郎「うわ〜〜〜」ガンガンガンガン
照「痛い!やめて京ちゃん!痛いよ・・・ごめんなさいごめんなさい」
京太郎「お前が!お前が〜〜〜〜!」
照「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」
咲さんが泣く頃に
エロパロ行けばいいのに
過疎ってるからいくらでも雑談できるぞ
最近ヤンデレの流れが来てるのか
重い子ってクロチャー以外思い浮かばんがどうだろう
すぐに婚約とか婿入りとかまで話がいきそうな姫様もある意味重そう
豊音とか桃子とか純代とかも重そう
というか永水は家系的な意味で全体的に重そう
重いさんを菫って言うのはやめろ!
742 :
1/2:2014/01/05(日) 15:46:05.25 ID:eL0OzR450
空気を読まずに、おそらく最後の正月ネタ
久「須賀君、これあげるわ、はい」
京太郎「いきなり何です?封筒?」
久「ふふふ、それはね……」
久「O・TO・SHI・DA・MA」スッスッスッ
久「よっ!」ドヤッ
京太郎「(イラッ)」
京太郎「って流石に受け取れませんよ、お年玉なんて」
久「やあねぇ、お金じゃないから受け取ってよ、感謝の気持ちだと思って」
京太郎「はあ……」
久「須賀君が喜びそうなもの色々入れておいたから」
京太郎「それどっちかっていうと福袋なんじゃ」
久「それもそうね、じゃあ……FU・KU・B「それはもういいです」……ノリ悪いわね」
京太郎「じゃあ早速中身を……」
久「あ、帰ってから中は開けてね」
京太郎「……急に不安になってきたんですけど」
久「私を信じなさい!決して損はさせないわ」
久「さあ、咲達にも渡してこなきゃ、それじゃね」ヒラヒラ
京太郎「あ、ありがとうございました……?」
京太郎が主人公の恋愛ADVゲーム
阿知賀編
永水編
宮守編
新道寺編
有珠山編
さてどこへ?
744 :
2/2:2014/01/05(日) 15:48:06.79 ID:eL0OzR450
―――
――
京太郎「ふぅ、いい湯だったぜ……ん?」
京太郎「そういや久さんからお年玉(?)貰ってたな」
京太郎「何か気が進まないけど、開けてみるか」ガサガサ
京太郎「どれどれ……こ、これは!」
京太郎「染谷先輩の店の割引券にゴムヒモに……年賀ハガキ?」
京太郎「ゴムヒモとか俺使わないしこの割引券、店に行けばフツーにもらえるやつじゃねーか!」
京太郎「やっぱり碌なもんじゃ……ハガキに何か書いてあるな」
――須賀君へ
――口に出すのは恥ずかしいので、この手紙にしたためます
――須賀君、一年間ありがとう
――清澄が全国の舞台に立てたのも、貴方の力があったからです
――貴方が咲を連れてきて、そして全国のデータ取り等の雑用を一手に引き受けてくれたからこそ、
――私たちは麻雀に集中することができました、貴方は否定するでしょうけどね
――ただ、秋季大会まで貴方に負担を強いてしまったことが、今でも悔やまれます
――私はめでたく推薦が決まり、もう少ししたら自由登校です
――そうしたら須賀君に、私が持ってる技術全てを教えたいと思います
――今までの、精一杯の感謝を込めて…… 竹井 久
京太郎「先輩……ありがとう、ございます」ジーン
京太郎「次顔合わせたら、顔真っ赤になってそうだな」
京太郎「そん時は、精一杯からかってやろう」
京太郎「そして、こっちも感謝の気持ちを伝えよう……って、ん?」
――P.S.手紙が本命だけど、お年玉はもう一つの封筒です、楽しんでね♪
京太郎「もう一つの封筒……あっ、中にあった」
京太郎「楽しんでねって一体どういう……!!」
京太郎「こ、これは!和たちの(ちょっと)あられもない写真!!」
京太郎「久さん……」
京太郎「嬉しいけどさっきの感動が台無しだよ!嬉しいけど!」
京太郎「でも、まあ」クスッ
京太郎「元部長の感謝に応えるために、春季大会目指していっちょ頑張りますか!」
カンッ
駄文失礼しました
なお、咲達へは手紙と京太郎の写真だった模様
おつー
次大会には、部長ヘアゴム、本の栞、エトペンキーホルダー、
タコスの腰に巻いてあるやつ、メイド服を身につけて挑むしかないNE
霞「あ、いたいた。須賀く〜ん」
京太郎「どうしたんすか石戸先輩?」
霞「別にたいしたことはないんだけど、うふふ」むにゅうぅ
京太郎(うわっ、胸の谷間が・・・)
霞「須賀君の家って学校から近いのかしら?」バインバイン
京太郎「え?と、遠からずも近からずってな感じですかね、ははは・・・」
京太郎(さ、さっきから石戸先輩が胸を強調してるぞ・・・どうしたんだ?)
霞「あぁ、そうなんですか。今度家にお邪魔しちゃおうかしら?」ガバッ
京太郎(わわっ、今度は白衣の胸元をあけてきたぞ。こ、こぼれそうだ・・・ゴクリ)
京太郎「あの・・・い、石戸先輩・・・」
霞「それにしても暑いわね〜」チラチラ
京太郎(うっ!い、一瞬、さ、先っちょが・・・見え・・・)
京太郎「い、石戸先輩っ!」
霞「なにかしら、須賀君?」
京太郎「石戸先輩は先ほどから何をされてらっしゃるんでしょうか〜?」汗
霞「え、何をって?ふふふ、須賀君こういうの好きなんですよね?初美ちゃんから聞きましたよ?」
京太郎「薄墨先輩からですか?」
霞「えぇ。先日、須賀君と話が盛り上がったって聞きましたけど・・・」
京太郎(先日・・・あっ!あぁ、そういうことか・・・なるほど、石戸先輩勘違いをしてるな)
京太郎「あの、石戸先輩・・・」
霞「はい?」チラッバイ〜ン
京太郎「も、申し訳なんですけど・・・僕が好きなのはパ"ン"チラで、それは、あの・・・パ"イ"チラです・・・」
霞「・・・・・・」
京太郎「・・・・・・」
霞「・・・須賀君」
京太郎「・・・なんでしょう?」
霞「今までのこと、忘れてくれるかしら?」
京太郎「はい」
カンッ
750 :
1/3:2014/01/05(日) 16:05:42.19 ID:HiBQvj610
初めて俺――須賀京太郎が、あいつ――東横桃子に出会ったのは小学生の時だ。
それは本当に単純に偶然の出会いだった。
ある春の晴れた日。
近所の公園で新しく同じクラスとなった数人とサッカーボールを追い掛け回し、日も沈み始めた時。
新しくできた友達と別れの挨拶をすまし解散となり、さて家に帰るかと思った時。
ふとブランコに座っている同い年くらいの黒髪の少女が目に付いた。
俯き微動だにしない女の子。
誰かを待っているのだろうか。そんな事を思っていると少女が不意に顔を上げた。
続いて夕日を見上げ、僅かな時間の後、一度頭を振り立ち上がった。
家に帰るのだろう、彼女が緩慢にとぼとぼと歩き出す。
その後ろ姿が何故か寂しげで、儚げで、酷く胸が締め付けられた。
そして、次の日も、また次の日も、またまた次の日も、彼女はそうして佇んでいた。
今まで気付かなかったのが不思議なくらいだ。
彼女はいつも独りブランコに座っていた。
そして、ある日。
いつもそんな風に公園にいるその子がどうしようもなく気になって、なんだか放っておけなくて。
ブランコに座っている彼女の正面に立ち、声を掛けた。
京太郎「よう」
桃子「……」
俯いたまま答えない少女。
もう一度、今度はもう少し大きな声を投げ掛けてみる。
京太郎「よう、ってば」
桃子「えっ」
ようやく彼女が顔を上げた。
黒髪がさらりと頬を流れた。
751 :
2/3:2014/01/05(日) 16:06:45.00 ID:HiBQvj610
桃子「――私っすか?」
京太郎「お前以外いないぞ」
回りを見渡しながら彼女の問いに答えた。
京太郎「いつも一人で何してんだ? 誰か待ってるのか?」
桃子「そういうわけじゃないっすけど……」
彼女は再び俯き言葉を続ける。
桃子「一人でいるのが好きなだけっす」
嘘だ、と直感した。
本当ならそんな寂しそうに言う訳がない。
知らない女の子相手に言う事ではないな、と考えながらも思い切って問い掛けた。
京太郎「友達、いないのか?」
桃子「――っ」
彼女がびくりと身を竦めた。
図星か……ちょっと言い方がきつかったかもしれないと反省。
桃子「……私、暗いし……影薄いっすから……しょうがないっす」
ややあって俯いたまま悄然と零された言葉。
ふむと考える。
どうしたものだろう――ああ、そうだ。簡単なじゃないか。
京太郎「須賀京太郎」
桃子「えっ?」
京太郎「俺の名前、お前は?」
桃子「……東横桃子っす」
京太郎「東横桃子……」
告げられた彼女の名前を口の中で転がしてみる。
752 :
3/3:2014/01/05(日) 16:07:39.65 ID:HiBQvj610
京太郎「じゃあ……モモだな」
桃子「へっ!?」
面食らったのか素っ頓狂な声が上がった。
京太郎「お前の渾名。これからそう呼ぶぞ」
桃子「あ、渾名って……」
京太郎「俺の事は好きに呼んでいいからな」
桃子「え、えっと……」
モモは困惑しているようだ。
勢いに押されたのか詰まりがらも答えた。
桃子「じゃ、じゃあ、きょう、くん」
京太郎「おう」
鷹揚に頷いてみせる。
そして、にかっと笑顔を見せ、右手をモモに差し出しながら告げた。
京太郎「これで今日から――俺達は友達だ」
桃子「友達……」
差し出された手を信じられない物を発見したようにモモが見つめた。
おずおずと伸ばされるモモの右手。
その仕草がなんだか野良猫みたいだなと思う。
掌にモモの指がゆっくりと触れた。
そして、未だ不安げな表情のモモの手をしっかりと握り、立ち上がらせる。
恥ずかしそうな、しかし嬉しそうな表情のモモの手を引いて歩き出した。
偶然だった二人の邂逅。
でも、それはきっと、これから必然となる二人の物語の幕明け。
――モモさっさと行こうぜ、ほら、置いてくぞー。
――ちょ、ちょっと京ちゃん、いきなり走り出さないで欲しいっす! まってー!
カンッ
.
おいおい投下ラッシュか
みなさん乙
いきなりの投下ラッシュ乙!
この後の部長の反応やモモも見たいね
つーか勘違いしてたとは言えそういう事してくれるって霞さんの好感度高いじゃねーか!
可愛いペシェめ・・・
乙
757 :
3/3:2014/01/05(日) 16:16:37.79 ID:HiBQvj610
ここから清澄入学と同時に始まる秒速5センチメートル+うそつきパラドクス風なサムシングとかどう?
エロ直接描写は必要ないし200KB目標くらいか。やる場合はもち速報でやるけど。
>>749 パイチラが好きじゃないとか京太郎インポかよ!
>>757 当然続き投下するんだよ。おう、はやくしろよ
書いて下さい、お願いします orz
間違ってる京ちゃんじゃない。
京くんだし。宮永家の特権を侵してしまっている。駄文すまん。
速報に京太郎スレ多いけどほとんど安価っていうのがなー
スレ完走並の長編SS書きたいがどうしたもんか
長編書くコツとかありますかね?
ネト麻を舞台になにか書けないかなーって考えてみる。
ネット上のキャラとリアルの性格が違うとか面白いかも?
某SSでの京ちゃんさんとかいう呼び方のしっくり感
リンシャンさんとかおっぱいさんという呼び方からして京ちゃんさん呼びも納得出来るね
>>760 オチだけは決めておいた方がいいんじゃないかな
>>760 長編なら大きい流れで細かいやつ突っ込むのがやりやすい気はする。
プロローグでキャッチャーにする。テーマと終着点を決める。
途中の話を作る。中弛みしないように肉付け。終わり。
内容にもよるけどアドリブでもいいが、終わり決めてなくて四苦八苦してる感を受けるのが多い。
あと書き溜めしたほうが確実にクオリティは上がる。
自分が書きたいかウケたいかによって違うだろうけど。
>>760 コツと言うか長編の場合、絶対やった方が良いのはプロットはしっかり書く事
自分がどういうものを書きたいのか明確にして取捨選択するのが長編では一番大事だと思う
長いからこそ下手に脱線するとグダるから明確に話の流れは考えといたほうが良い
書き溜めするならとりあえず一回投下分書いた後、プロット見つめて見なおししたらそれほどおかしなものにはならないんじゃないかな
プロットはまあどっちでもいいとは思う。ガチガチに固めない人も多いし。
ネタ走り書き位をプロットというならあった方が無難だけど。
書き方はいろいろあるみたいだけどやっぱり大まかな流れを決めてそれから離れすぎないように肉付けするのが一番か
どうしても短く纏まってしまうのは話の膨らまし方が足りないんだろうなぁ……
>>767 どんなキャラでどんな話を書くかにもよると思うがねー
差し障りなければどんなのを書きたいのか教えてくれんかね
>>767 わりきって短編集にしてしまうのも手だよ
無理に長くする必要ないと思うけどね
>>1000までいかないSSの方がずっと多いんだから
速報だと麻痺するけど
>>767 書きたいものがないなら無理に膨らませなくてもいいと思う
どうしても話が長くなってしまう身としては短く纏めるのも才能だと思うよ
わざわざ話を膨らませようとすると微妙な出来になりかねないし自分らしい書き方をするのが一番じゃないかな
>>771最新刊のメイドさんが可愛かったので姫子にメイド服を着て欲しいです(切実)
予想以上に長編書いてる人が多くて驚いた
スレ立てる前に最終話までプロット固めて1話2話から伏線張りまくるの超楽しいからオススメ
>>768 京玄おもち旅が大好きなので自分なりに長編で書けたらなーって感じ
ネタ的には十分伸ばせそうだし安価なしで完走してみたいんだよね
>>773 わかる、「ネタあるし1〜2レスくらいで書くか」→「5レスくらいになる」
伸びることはあっても縮むことはない掛け合い……何故だ……
逆だ。ざくっと骨作った時は自分の感覚だと短い。
さっきのも表現選択全くしてない垂れ流しだし。
こっから足し込んでいくと10レス位になる。
>>774 僕も着て欲しいです(小並感)
他に読んでる人がいるとはたまげたなぁ…
>>777 あるある過ぎて困る
書いてる途中で話の流れを意識すると次の会話たら主題につなげる為の間みたいなものがどんどん増えていくんだよね
下手に減らすと唐突に話が飛んじゃうから減らせないし…ホントどうしたもんかと
重い豊音に挑戦してみようって事で!
キーンコーンカーンコーン
豊音「(ガラッ)京太郎くーん!お昼ご飯一緒に食べようよー!」
京太郎「…来たか」
クラスメイト「ここのところ毎日来るなーあの先輩。付き合ってるの?」
京太郎「いや、付き合ってないよ。どちらかと言うと…」
豊音「京太郎くーん!早く早くー!」
クラスメイト「…その話は後で聞くわ。グッドラック」
京太郎「…ああ」スタスタ
豊音「あ、京太郎君!今日は屋上で食べようよー」
京太郎「ええ、そうしましょうか……」
…………
………
豊音「えへへー、今日は京太郎君のためにお弁当作ってきたんだよー」
京太郎「いえ、俺は持ってきたのを食べますので」
豊音「(ジワッ)食べてくれないのー…?」
京太郎「二つは流石に食べきれませんので」
豊音「……」ジーッ
京太郎「…分かりました、姉帯先輩の弁当もいただきます」
豊音「(パァッ)ほんとー?ちょーうれしーよー」ニコニコ
京太郎「まずは自分のから食べます…よ……」
豊音「……」ジーッ
京太郎「……姉帯先輩の方から先にいただきます」
豊音「っ!」ニコーッ
京太郎「まずは卵焼きから」
豊音「どうかなー?口に合うかなー?」ジロジロ
京太郎「まだ食べてないですよ……まあいいや」ヒョイパクッ
豊音「……」ジーッ
京太郎「………」モグモグ
豊音「……」ジーッ
京太郎「……お、美味しいです」
豊音「ほんとー?良かったー!」ニコーッ
京太郎「次は唐揚げ食べてみよう」ヒョイ
豊音「……」ジーッ
京太郎「…そんなに見つめられると食べにくいんですけど」
豊音「あ、ごめんねー!気にしなくていいよー!」ブンブン
京太郎「はぁ……(パクッ)…美味いです」
豊音「ほんとー?やったー!」ニパーッ
京太郎「今だ!」ガツガツ
豊音「あ、ああーっ!!」
京太郎「ご馳走さまでした。美味しかったですよ」
豊音「(ジワッ)ひ……酷いよー!ろくに味見もせずに食べられたよー!」エグッエグッ
京太郎「ご、ごめんなさい!ちょっとやり過ぎました!」
豊音「酷いよー!今度デートしてくれないと許さないよー!」エグッエグッ
京太郎「わ、分かりました!じゃあ今度の日曜日ですね!」
豊音「分かったよー、それで許すよー」グスッグスッ
京太郎「はっ!?しまった……ハメられた……」ズーン
豊音「えへへー、今度の日曜日デートしようねー」
京太郎「ぐっ…!分かりました…」
豊音「えへへー、楽しみだなー」
京太郎「誰か助けて……」
カンッ
乙牌
重い(可愛い)
乙。
麻雀指導の名目で智葉さんのお家に呼ばれる。
↓
時間が遅くなったので晩御飯をごちそうされる。
↓
なぜか眠くなる
↓
朝チュン
↓
辻垣内京太郎の誕生
それか新年のあいさつに来た京太郎をとっつかまえて
両親への紹介やらを一気に進めて、外堀を埋めていく智葉さんください。
>>777 京玄か!そりゃ期待ですわ
重いクロチャーでもチョロいクロチャーでも楽しみだ
ついに速報に玄ちゃん単独スレくるのか
>>785 新年の挨拶に来た京太郎にわざと水をかけ、着替えを貸すが
『辻垣内家の家紋』が入った紋付袴を着せて挨拶回りに着き合わせるとか
カピがそのあったかもふもふぼでぃーを使って京太郎から宥を寝取るどろどろあいぞーげきをだれかお願いします!
>>789 紋付袴を借りたら、龍が如くに出てくるような、人がいっぱい控えてる大広間の
上座に智葉さんと並ばされて緊張で汗ダラダラな状態になる京ちゃんもいいね。
もちろん智葉さんとの写真を撮られて一家中に噂が広まるという。
ドスを持ったことによって(あくまで演出)どんどんガイトさん極道娘説が信憑性を増していくな・・・
名字だけで見たら安河内や清水谷のほうがよっぽど極道よね
まあ極道っ娘は大好きなんですがね!
智葉さんの髪を縛ったバージョンと下ろしたバージョンが違いすぎて
同一人物と気づかないまま片方の智葉さんに恋をしてしまう京智が読みたいなー
京太郎「薄墨先輩っ!」
初美「あっ、京ちゃん。どうしたんですかー」
京太郎「どうしたもこうしたもありませんよ!どうしてあのことを石戸先輩に話したんですか。色々と大変だったんですよ!」
初美「そうなんですかー」
京太郎「えぇ、そりゃもう。かくかくしかじかで、ボイ〜ンでバイ〜ンでっ!」
初美「それは残念でしたねー」
京太郎「あ、いや。あれはあれで良かったんですけど、ヘへへ・・・ってちが〜〜〜うっ!!」
京太郎「薄墨先輩、ああいう話は他言無用でお願いしますよ。変な噂が広まったらどうするんですか!」
初美「パンチラが好きな時点で変なんですけどねー」
京太郎「ぐぬぬ・・・あ、あれは男の浪漫なんですっ!」キリッ
初美「そうなんですかー。次は見れると良いですねー」ニコッ
京太郎(どう返答すればいいのかわからない・・・)
初美「あっ、私のパンチラを狙おうったって無理ですよー。ちゃんと対策はとってありますからねー」
京太郎「そ、そうですか」
京太郎(スパッツとか見せパンを穿いてるってことか・・・世知辛い世の中になっていくな〜、グスン)
初美「あ〜しまった〜。そろそろ麻雀部のみんなと集合の時間なのですよー。では京ちゃん、またですー」
タッタッタッ・・・
京太郎「さよなら〜。あ、薄墨せんぱ〜い、そんなに急いで走ると危な・・・」
・・・ドテッ!!
京太郎「ふぅ、だから言わんこっちゃ―――――っ!!」
初美「イテテ・・・こけちゃいましたー。・・・あっ!」
初美「うぬぬ・・・京ちゃん見ましたねー。でも大丈夫ですよー。さっきも言った通りパンツは見えませんからねー」
タッタッタッ・・・
京太郎「・・・・・・」
京太郎(薄墨先輩・・・確かに、確かにパンツは見えませんでしたよ。そりゃそうですよね・・・何も穿いてないんですからっ!もっと見えちゃいけないものが丸見えでしたよっ!)
カンッ
乙スジ(麻雀用語)
乙
乙ですよー
進路希望用紙に“京ちゃんのお嫁さん”って書いて先生に呼び出しくらう照……といった電波が入った
乙よー
はっちゃんはあんなに小さいのに姉さん女房というあたり堪らない
>>800 冷酷無比なインターハイチャンピオンは何処にいったんだろうか(白目
乙ー
やっぱりはっちゃんは最高だぜ!
>>801 照「あれは対戦者威嚇用のポーズ、マスコミ用の愛想笑いと同じ」
照「疲れたからお菓子頂戴、京ちゃん」
『Time to say goodbye』 って咏、あれって愛し合う二人の旅立ちの咏なんだね
という訳で、京ちゃんと二人で『Time to say goodbye』を詠うのが似合うのは誰だろうね?
エロパロってあったのね。今頃気付きましたわ。
そっちで書き込むべきだったのか、はたまた過度なエロネタじゃないからここでもいいのか・・・
>>806 ○○チラぐらいならいいんじゃね?個人的意見だけど
アニメの登場人物紹介
高校1年生。清澄高校麻雀部、唯一の男性部員。幼なじ
みの咲を麻雀部に誘った張本人。しかし、麻雀はまだ覚
えたばかり…。和のようにナイス・バ ディな美少女をつ
いつい目で追ってしまうお年頃。ただ、それ以上の度胸
は全く無いので、一人で青い妄想とかなんとかしている
程度である。
『なんとか』ってなんなんですかね・・・
そんな事言ったら公式でタコスがポンコツ扱いだぞ
アニメネタバレってしていいんすかね
ピロリン
憧「ん、メール……あはは、なにそれ」
メルメルメルメル
憧「送信っと…」
玄「最近憧ちゃん、よくメールしてるよね?」
憧「へ?」
穏乃「そーなんですよ、あと夜に電話しても通話中なことが多い!」
憧「それは単にタイミングが悪いだけじゃ…」
晴絵「彼氏でもできたんじゃない?」
憧「ッ!?」
玄「カっ!!??」
穏乃「え!なにそれ私聞いてないよ!」
憧「え、いや、ちが…」アタフタ
晴絵「あれ?ビンゴ?」
宥「憧ちゃん、かわいいもん男の子も放っとかないよ〜」
憧「だからそういうんじゃなくって…」
玄「彼氏かれし…ヒャー」
穏乃「隠すことないじゃんかよー」ブーブー
憧「だから話を聞きなさいよ!!」
穏乃「彼氏じゃないの?」
玄「じゃないの?」
憧「ちっがうわよ!まだそういうんじゃ…」
灼「まだ」
宥「まだなんだぁ」
玄「?」
穏乃「??」
憧「すとっぷ!ストーップ!言ってない!まだなんて言ってないから!!」
晴絵「ふっふっふ…憧、語るに落ちたわね!」
灼「もう素直に吐いたほうがいいと思…」
宥「相手は男の子なんだ?」
憧「ぅぅ〜…そうよ!相手は男子よ!なによ悪いの!?あたしが男子とメールとか電話したら悪いの!!??」
穏乃「憧こえー」
灼「逆ギレ…」
晴絵「だーれも悪いなんて言ってないでしょうが。むしろ私は嬉しいんだよ」
晴絵「あんた男子苦手でしょ?そんな憧がさ、そういう風になりたいと思うような男を見つけたことがおねいさんは嬉しいのです」
憧「ハルエ……」
晴絵「ということで、相手はどんな男よ!!?」
憧「やっぱり面白がってるんじゃない!あたしの感動返してよ!」
宥「私も気になるなぁ」
憧「宥姉まで!?」
玄「わ、私も!!」
穏乃「はいはいわたしも!!」
灼「じゃあ私も…」
憧「あ、あんたたちぃ…」グギギ
晴絵「で、実際どこでどう知り合ったのよ?うち女子校だし、あんたナンパとかされても絶対逃げるでしょ?」
玄「中学の時の同級生とか?」
穏乃「でも憧がこうなったの最近ですよ?」
灼「ずっと憧に想いを寄せていたAくん(仮)…偶然の再開…思わず告白『お前のことが好きだったんだよ!』憧『わたしも!』…」
憧「無いから」
憧「はぁ〜……もういいわかったわよ」
憧「清澄に一人男子いたでしょ?あれよ」
晴絵「清澄に男子なんていたっけ?」
穏乃「あ、スガくん?」
憧「そう、須賀くん」
玄「そういえばインハイの打ち上げのときに二人でずっと話してたよね」
晴絵「へぇ〜」
憧「ニヤニヤするなそこ!」
憧「家でカピバラ飼ってるって言ってたからその話してたのよ、あたし動物好きだし…」
灼「憧『カピバラ飼ってるの?すごーい見たーい』スガくん『写メあるよ』憧『あ、せっかくだしメアド交換しよ?』…」
晴絵「さすが憧!計算高い女!」
憧「ううううるさいわよ!」
憧(だいたい合ってるからなんにも言えない…)
晴絵「ところで私、そのスガくんって全く覚えがないんだけど写メとか無いの?」
憧「んっと、これ」
晴絵「あらイケメン」
憧「で、でしょっ!」
憧「話してても楽しいし、すごく気が利くっていうか優しくってね、麻雀はまだまだ初心者なんだけどすごく一生懸命で…」
晴絵(え、え〜ナニコレ…)
穏乃「…こんな憧はじめて見た」
宥「憧ちゃんあったか〜い」
玄(いいなぁ憧ちゃん幸せそう)
灼(おもしろいから録画しとこ…)ピロン
カン
乙です
放送時間は地方によって違うしネタバレは京太郎が登場したか否か程度にしておこうよ
乙牌
自分の住んでる地域は2時半位からの放送だからネタバレは待って欲しい
乙
京ちゃんの登場程度でいいかー
乙!
よく、速報でスレ立てればいいのにって話でるけど今の速報でスレ立てたくないなぁ…
まさかちょっとそういう言い方は無いんじゃないか的な事言ったら信者扱いされるとは思わなかった…
あそこは書いてて楽しいけど変なのがわきやすいからな
ハーメルンとかもそれなりに咲のSS多くて書きやすそうだけどあっちは台本形式ダメだっけ?
乙
やっぱり憧ちゃんはかわいかった
俺の住んでる地域は放送ないからネタバレはニコニコまで待って欲しい
ネタバレが嫌ならそれまでネット見るなよ……
なんでお前さんの都合に合わせなきゃいけないんですかねぇ
以下「お前の都合」のなすりつけ合いの予感
最速から解禁ってのはちょっと優しくなさすぎるな
京太郎の出番増えるといいね…(原作から目を逸らしながら)
単行本派が有珠山臨海ネタにぐぬぬしてたのを考えるとアニメ組を考慮する必要は無いイメージ
>>822 気持ちは分からんでもないが、流石に1月11日まで話すなってのはなあ
それにここで言わなくても他所で解禁するだろうし意味無いと思うぞ?
ネタバレが嫌ならここに限らずネット断ちしないとねえ
どこでネタバレされるかなんて分かんないよ
そもそもほぼ単行本通りだろうからネタバレもクソもないっていう
京太郎に関しては例外だけど
大体ここは30分なにがどうしたって事細かにネタバレされる様なスレじゃないしなあ
京太郎が出たら事細かにネタバレされそうだけどね
そもそもここはネタバレスレじゃないんですがそれは
まさか京太郎の事以外の話もここでする気か…?
作中の流れやセリフに京太郎を絡めるとかあるやろ
少なくとも実況はローカルルールで禁止やね
阿知賀編当時は過疎ってたからネタバレ云々の問題はなかったのかな?
原村さんこれは酷いですよ
咲さんの入部は京ちゃんが連れてきてお父さんが照の載ってる本渡したからだろ
あと部長が本で釣ったのも
やっちまったなテレ東
咲さんってこの世界で美少女扱いだったけ…?
流石にネタで言ってるんだよなお前ら
てかこれ咲の麻雀への隔意の全否定だけどいいのか?
姉と疎遠になった原因の麻雀に対し遠ざけていたのを様々な相手と打つ事で
「麻雀って楽しいね」ということを言い出すまで変わっていくのが全部パア
こういう改変はやめてほしいな、まじで
地味な子扱いされてたはず、美少女はちゃちゃのん、のどっち、竜華、キャップとかじゃないか?
てかのどっちが咲さんの入部に関係あったんですかね…いてもいなくても変わんなかっただろ
これは京太郎云々を抜きにしても酷いw
どうせ知らないうちに説明文書き換えられてるからへーきへーき(目逸らし)
この文章全国編の公式サイトと同じだぞ
また百合厨に煽られるネタが増えたのか……
まぁ公式のアレな所を信用すると
まこ先輩は実はまだ隠された力を残してる事になるかしね
原作厨からすればアニメも二次創作と対して変わらんしどうでもいいや
いつ誰がのどっちの打ち方感化されたんですかねぇ
打ち方には感化されてないけどおもちには若干惹かれてたよね咲さん
透京下さい
スガフラの次は透京レイヴンズですねわかります
なおヒロインは適正的には巫女さんで声的にはクロチャーな模様
アニメ放送もあるからか人が増えてきた感じするね
それより京玄まだですか
あのーSSを探してるのですがよろしいでしょうか?
京太郎が龍門淵に引き取られる話で
夜、謎の女性の金髪の女性に出会ったり
衣と透華が家に代々伝わるシチューを作るのに何かがたりないとかいってたり
タイムマシン?がどうとかの話だったような気がするんですが分かる人います?
>>855 京太郎「あれ?俺要らなくね……?」
かな?
太陽はまた昇る書いてた人のやつかな
俺要らなくね?って感じのタイトル
>>856 >>857 うわ〜〜これっっす〜〜〜〜!
さんざん探し回ったっす〜
ありがとうございます
あるのか……(困惑)
京太郎SSって奥が深い
>>861 ちなみにこれ書いてた人は今速報ですこやんのお話書いてるから興味あったら読もう!(ステマ)
どれだろ?
京咲大勝利の中京咲妨害工作する懲りない淫レピさんが好きな俺がいる
他校なんて贅沢は言いませんからアニメで京太郎と清澄のみんなの絡みが少しでも増えますように
本当一期はなんだかんだで絡み増えてたよなあ
次回予告なんてほぼ毎回出てたしな
京ちゃ…京太郎君の説明のところに「幼なじみの咲を麻雀部に誘った張本人。」って書いてあるよ!
やっぱりわた…咲さんが一番だよね!
それでも他校と絡むと信じてる
やっぱり京咲がナンバーワン!
これは京太郎に虐められたくてわざと改変した孕Mら和さんの匂いがしますねぇ…
京ちゃん顔が幼くなったね
想像してたより台詞多かったし京ハギで良かった
これでも優遇してもらってるな
雑用かハギヨシと絡むくらいしか出番ないかな
きっと来週はタコス御披露目だから!最高に輝く瞬間だから!
実況スレ見ながらだったけどハギヨシと出くわした時のホモレスの量に普通のファンから見た京太郎の扱いはやっぱあれだなと実感しました。
ヘイトじゃないならいいじゃないかとも思う
優希がタコスを買いに行かせなきゃハギヨシには出会えなかったしメシマズのままだった
>>881 なんかしらんけど洋榎ちゃんに似てると感じたから
ガースは洋榎ちゃんと結ばれるのがあってると思う
(後ろの後ろも気になる…)
ホント京豚は誰彼構わずくっつけて節操ねーな
タコス以外ないのに気持ちが悪い市ねゴミ共
百合豚さんから言質とったからそのうち京タコ描こうっと
キャラを大事にしないってのは咲だとよくあることだけど、過去改編は擁護出来ねーわ。
和って咲視点から見て
「インターミドルってレベル低いのかな?」
って思わせる程度じゃなかったっけ。当時
まぁ京咲がナンバーワンなんだよねなんだかんだいって
スカートずり落ちる現場に京ちゃんが居合わせたらどうなるのっと
小学生に現実を教えてるんだろうけど酷過ぎんよ〜
泣くぞこれ
百合豚は咲に男はいらないってだけの理由で京太郎を全否定する奴等だからな。
>>890の豚と違って、食用にもなれない便器についたタンカスのような連中だよ
そんな話よりラッキースケベが似合う女子の話をしよう
>>886 咲ではないけど龍門渕勢には言わせてたな
インターンミドルの牌譜見たけどミスが多いデジタル打ちで正直弱いって
>>893 つまり姫様の話か!?(テノヒラクルー)
道に迷ってラッキースケベするシロで
京太郎の童貞特有の妄想には期待してるからな
姫様とかエイスリン頼むで
100%無いんで、
お前らのキモイ妄想の中だけでやってて下さいねププw
今回は恒子ちゃん回でしたね
まあ原作の水着回はほぼ京太郎頼りだよなぁ
宮守永水あるじゃん
まさかアニメ最終話は宮守永水水着回…?
けっきょく京太郎スレは落ち目になることなく咲2期までたどり着いたな
正直まさかここまでとは思ってなかった
良いことじゃないか
出てくれたら嬉しいけど
出番がなくても俺はそんな京太郎を応援している
出番あったらあったでいいけど
一切出番無くてもおいしい気がする
福山潤「出番少ねぇのにwwww俺のハーレムとかwwwwwwねぇよwwwwww」
随分前のハーレム云々の話し思い出したらこんなんでてきた
灼「よくぞ炎のリングと水のリングを集めた……結婚したい人を選んで……」
京太郎「う〜ん……そうだなぁ……」
健夜「京太郎君!私よね!?私と結婚したいよね!?」
はやり「京太郎君は〜☆はやりと結婚する運命なんだよ〜☆ね〜?」
理沙「私と!結婚!」プンスコ
京太郎「………よし!決まりました!」
灼「…じゃあその人の前に立ってプロポーズして……」
ガシッ!!
灼・健夜・はやり・理沙「!?」
京太郎「灼さん!好きです!結婚して下さい!」
灼「えっ!?わ、私!?///」
京太郎「はい!灼さんと結婚したいです」
灼「で、でも…アラs…健夜さん達のためのものなのに……」
京太郎「そんなの関係ありません!」
健夜「ちょ…ちょっと!灼ちゃんは選択肢から外れてるでしょ!?こんなのおかしいよ!」
はやり「そうだよ〜☆灼ちゃんは〜、ルドマンポジションだから選んじゃ駄目だよ〜☆」
理沙「選び直し!再考!」プンスコ
京太郎「静まれ貴様らーッ!!灼さん、返事を聞かせて下さい!」
灼「えっと…///う、うん…いいよ…///私も京太郎と、その…結婚したかったから…///」
京太郎「ぃ…やったー!ありがとうございます!灼さん!」ぎゅっ
灼「ぁ……////」
その日の翌日、二人は結婚した
カンッ
あらたそ〜
乙
アラフォーズェ…
>>901 最終話に試合終わってから水着回やるとテンポ悪くね?って話題は前から出てた。Cでやると宮守の泣いてるシーンが台無しになるし、最終話丸々使うほどのシーンでもないし
エンドロールで長くて数分の尺でやるか、その前に本編半ばぐらいのところで京太郎の妄想で処理するかって説が上がってる
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/06(月) 08:52:08.34 ID:iz+ZDkFT0
>>800 菫や淡も同じこと書いて京太郎が指導関係の先生に連れていかれる所まで想像した
>>912 あの辺は特典かなにかで消化しそうな気がする
本筋と関係ないし
阿知賀編のようにまだまだいくよ〜〜があるかもしれない
916 :
1/2:2014/01/06(月) 09:47:16.12 ID:gNvcFsc90
先生「須賀、お前が複数人の女子に手を出してるという話を聞いたんだが」
京太郎「えぇ?俺がですか?そんなことしてませんよ」
先生「そうなのか?いやしかし…」
照「あ、居た。京ちゃん放課後の約束忘れてないよね?」
京太郎「もちろんですよ」
照「ん。じゃあまた後で」テクテク
先生「…今のは?」
京太郎「一緒にお菓子を買いに行くって話です」
先生「そうか。変なことするんじゃないぞ」
京太郎「しませんってば」
菫「お、須賀じゃないか。今夜もまた付き合ってやろうか」
京太郎「ほんとですか?是非お願いします」
菫「フ…ビシビシしごいてやるから楽しみにしていろ」スタスタ
先生「おい!今夜って何の話だ!」
京太郎「最近ダーツにハマったんで経験者の弘世先輩に指導してもらってるんです」
先生「そうか…。だが学生の夜遊びとは関心せんな」
京太郎「それはまあ…見逃してくださいよ」
917 :
2/2:2014/01/06(月) 09:48:06.08 ID:gNvcFsc90
尭深「あ…須賀くん。また須賀くんの濃いやつを飲ませて欲しいんだけど…」
京太郎「またですか?明日なら空いてますよ」
尭深「わかった…。楽しみにしてるね…」テクテク
先生「おい!濃いやつってなんだ!おい!」
京太郎「うちの実家から送られてきたお茶です。おすそ分けしたらハマっちゃったみたいで」
先生「そ、そうか…お茶か…。お茶ならまぁ…」
京太郎「1人じゃ飲みきれないから正直助かってるんですよ」
誠子「あ、京太郎…。その…京太郎の太くて長い竿が忘れられなくて…」
京太郎「うぇ!?と、とりあえずその話はまた後で…」
誠子「わかった…」スタスタ
先生「ああ、釣りの話か。亦野は釣りが好きだからな」
京太郎「あ、そ、そうなんですよねー。いやーほんとまいっちゃいますよー」
先生「とりあえずお前が不純異性交遊をしているわけじゃないということは分かった」
京太郎「はぁ…」
先生「学生としての自覚を持って節度ある行動をするように。よし、もういいぞ」
京太郎「ど、どうも。それじゃ失礼します」
淡「あ、きょーたろー!話終わったんなら一緒にかえろー!」
京太郎「おう」
先生「大星、お前はもう少し高校生らしさを身に付けろよ」
淡「なんか急に注意された!?」
京太郎「とばっちりだな、ハハハ」
淡「ぶー」
京太郎「…さて、帰ったら照さんと“おかし”の約束か」
淡「ん?なんか言った?」
京太郎「いや、何も言ってないさ…何もね」
カン
うわああああああ下げ忘れたああああああああ恥ずかしい穴があったら入りたい
乙
恥ずかしい穴なら貸してやる
お菓子じゃなくて犯しか?
京咲正月ネタ書いたらもう三ヶ日過ぎてた…残念
問題ない
投下しよう
じゃあ、いつ投下するの?
今でしょ
京太郎「咲、初詣何お願いしたんだ?」
咲「えっと…お姉ちゃんと仲直りしたいと、麻雀部のみんなともっと仲良くなりたい…とそれと…あの……京ちゃんと付き合えますように…なんて……えへへ」
京太郎「咲、願い事って言うと叶わなくなるんだぜ」
咲「え、あ……酷いよ京ちゃん!」
京太郎「引っかかった方が悪いんだよー、あほさきー」
咲「むぅ……私は教えたんだから京ちゃんも願い事教えてよ」
京太郎「あぁ、いいぜ」
京太郎「咲と結婚出来ますように」
咲「え、へ? …あぁ///」
京太郎「あ……でも言っちゃったから叶わないかこれ」
咲「だ、大丈夫! また来年があるから!!」
おしり
長かったのでかなりカットした
京咲増えろー
乙。
京太郎と親友になりたい
背負ってるリュックでかすぎる
どんだけ力持ちなのかと
京太郎「…」ボー
もこ「…」クイクイ
京太郎「…」ボー
もこ「…ねえ」クイクイ
京太郎「んぉ…?なんだ、お前か。どうした?」
もこ「…ん」ピッ
京太郎「…地面?それが?」
もこ「…座って」
京太郎「? まあいいけど…どっこいしょっと」ストン
もこ「…」ポフッ
京太郎「お?」
もこ「…♪」スリスリ
京太郎「…対面座位?」
もこ「…ん」スッ
京太郎「今度は何だ?」
もこ「…頭、撫でて」
京太郎「はいはい…」ナデナデ
もこ「♪」
京太郎「なんだかなー…」
もこ「…手、止まってる」クイクイ
京太郎「あー…はいはい…」ナデナデ
もこ「♪」
カンッ
もこちゃんほどセリフ喋らせなくて良いキャラはいないよねっていう
\お疲れ様でしたー!!/
哩「京太郎!」
京太郎「白水先輩。何かご用ですか?」
哩「わい今日暇?」
京太郎「はい、暇ですけど…」
哩「おお、やったら今からうち来ん?佐賀のよか日本酒の手に入ったっさねー」
京太郎「先輩、俺達未成年…」
哩「日本酒が入ったってのは冗談。いや今日は両親のおらんけんさ、一人じゃ寂しかなーって思ってね。」
京太郎「え…いいんですか?一応俺も男ですよ?」
哩「私はわいにやったら別に襲われても……」
京太郎「…はっ?」
哩「ああ、いやいやわいが変な事せんって信用しとるけんね。で、どげんすっとや?来る?」
京太郎「あ、ああはい。行きます」
…………
………
……
哩「よーし、着いたぞー。遠慮せず入れー」
京太郎「はい、お邪魔します」
哩「まあとりあえず居間に行こうか」テコテコ
京太郎「はい」ドタドタ
哩「こけ座っとって。お茶持ってくっけん」テコテコ
京太郎「あ、はい」
…………
哩「お茶持ってきた…っとっとっと!」バシャッ
京太郎「うわっと!?うひゃー!ぐしょ濡れになっちまったぜ」ビショビショ
哩「ご、ごめん!大丈夫!?」
京太郎「あ、はい大丈夫です」
哩「ごめん!今から着替え用意すっけん、風呂入っとって」
京太郎「いやぁ、そこまでは…」
哩「風邪引かれたら困っけんさ。な?」
京太郎「じゃ、じゃあお借りします」ドタドタ
…………
チャポーン
京太郎「ふぅ……意外と白水先輩もドジするんだなぁ……」
ガララッ
哩「湯加減はどうや?」
京太郎「うわわ!?なんで入ってきてるんですか!?」
哩「よかやっか、バスタオル着けとっとやっけん。あっと」ハラリッ
京太郎「ちょっ!?バスタオル!うわっ!うわっ!///」ササッ
哩「別よかぞ、じっくりと見ても……」
京太郎「いやいや!隠して下さいよ!早く!///」
哩「……なぁ、京太郎。もしかして私の事嫌っとる?」
京太郎「好きです!好きですから早くバスタオルを!///」
哩「良かった……なら問題なかな。京太郎、私もわいの事、好いとっばい…///」
京太郎「は、はい…!?」
哩「世界で一番、京太郎が好き…///」
京太郎「お、俺もです!///」
哩「…うん。二人とも裸やし、二人きりやし、好き合っとる事やし……エッチか事ばしようか」チュッ
京太郎「…はい…///」
カンッ!続きは……俺には書けない!
ちなみにお茶溢したのもバスタオル落としたのも実はわざと
乙ー。
無理矢理な展開な気もするけど、まぁ哩部長じゃあね。
乙牌
乙
やはり哩さんは淫獣だった(確信)
>>911の字面を見たせいで「アラフォーマーズ」という謎のネタが浮かんできた
アラフォーの支配する惑星に着陸した京太郎が…
いかん、どうやら疲れてるようだ
最近、姉のようすがちょっとおかしいんだが、って思いついたんだけどどうだろう、姉は尭深あたりで
>>933 「情事、情事」ってか……だが残念ながらそれはプロスレがとうの昔に通った道(ネタ)だ!
もこも哩もおつー。
すずたんSSはありましたか…?
次回の京太郎個人戦に向けて、誰の打ちスジにするか争う清澄勢を下さい
漫ちゃんに限らず姫松は全体的に少ないような
>>941 怜もだけど方言とか以前にクセのあるキャラで書きづらい
竜華くらいアホの子だと書きやすいんだけど
京恭凡人カプ欲しいんじゃあ〜
傷の舐め合い
化物を倒すのはいつだって人間だ
末原「貴様らの死ぬ場所はここではない!大阪に帰れ!南大阪を守れ 麻雀を守れ 未来永劫姫松を守れ。ウチはあいつ を倒す。宮永咲を倒す!倒さねばならぬ」
愛宕妹「そ、そんな!そんな・・・ッ あんなモノと闘ってどうなるというのです!」
末原「否!今だ、今しかない。宮永咲が嶺上制御を全開放した今、只今がその時だ。
あれは奴の奪ってきた全ての命を全て開放して全てを攻撃に叩き込む雀式だ。
城から全ての兵士を出撃させた総掛りだ。城の中に立つは領主(ロード)がただ一人!
奴は一人だ、ただ一人!今やただ一人の魔王。ただ一人のサタンだ。
……恐らくあの狂った監督代行は これが これのみが目的だったのだ。
宮永咲ただ一人を打倒するための生贄だ。52の強豪校も一万人もその頂点も敵も味方も。
きっとウチが征く事も……。おさらばだ諸君。漫が泣いている。どうしようもないあの泣き虫が。
相もかわらず意気地のない弱虫めが。おさらば!いずれ辺獄で」
凡人枠っていうとすばら、恭子、泉、怜、絹恵、有珠山前半三人娘あたり?
京太郎の誕生日ネタ妄想中なんだけど、おまじないの意味を知ってる京太郎が意味を教えないってイケメンスマイルしたあと、
教えてとお願いしてくるヒロインに根負けして照れながら意味を言うのと、後日他の仲間に意味を教えてもらって照れるヒロイン
どっちの方がいいかな?
後者かな
>>947 長野勢も入れてやれよ
特に文堂さんとか純代さんとかむっきーとか
>>950 周囲に対して劣等感を抱いてるのがミソだからむっきーとドムさんはどうだろう
衣「せっかく京太郎と遊園地にきたのに身長が低くて乗り物に乗れなかった…衣も背が高ければ、はぁ」
コマキェンティス「私は、神です」
衣「!?」
コマキェンティス「あなたの身長を高くしてあげましょう……全ての神よ、そして全ての生命よ、彼女の身長を高くしたまえ」
衣「お!おぉ!ぐんぐんと衣の体が大きくなっていく!すごい!すごいぞー!!」
コマキェンティス「そして彼女の”友人”である須賀京太郎と仲良く…」
コロモンティス「私だ」
コマキェンティス「あなたでしたか」
コロモンティス「暇をもてあました」
コマキェンティス「神々の」
コロ&コマ「遊び」
コマキェンティス「しかし、随分と早く正体を明かしましたね」
コロモンティス「聞き捨てならぬ言葉が聞こえたのでな、京太郎が私の”友人”であると」
コマキェンティス「何の問題が?」
コロモンティス「あの天の世界の日々で京太郎は私の正式な連れ合いであると決まったではないか」
コマキェンティス「グナジャムのグナークナーの勝ちだけでは認められません」
コロモンティス「……」
コマキェンティス「……」
コロモンティス「ダモロコイナヤジモドコ……」ブツブツ
コマキェンティス「お待ちなさい、
それをすると3億年前に私達が4千年かかって倒した魔獣ラーハ・ズーミが
池田さんの新宅の地下深くから蘇ってしまいます」
コロモンティス「認めないなら魔を解き放ち、地球を滅ぼすだけだ……ダモロコイナヤジモドコ…」ブツブツ
コマキェンティス「また4千年かかって倒さなくてはなりませんよ」
コロモンティス「たったの4千年だ」
コマキェンティス「口から星を撒き散らし」
コロモンティス「真実の姿をうつすオフラァの鏡がなくては倒せない」
コロ&コマ「ラーハ・ズーミ」
京太郎「あっ、衣さん!ジェットコースターは無理でも遊園地なんだし、楽しい乗り物がたくさん…
あれ小蒔さんもいらしてたんですか?」
コロモンティス「ならば今一度、天の世界で決着をつけよう」
コマキェンティス「望むところです、京太郎さんの正式な連れ合いの座は天の王位よりも尊い」
京太郎「え?え?ちょっ、どうしたんです二人とも?俺の腕つかんで何処へ連れてい――」
詠唱が不完全に終わったためラーハ・ズーミは復活しなかったが
そのかわりに建てられたばかりの池田の家が土のなかへ沈んでいった
コロモンティス「以上で我々の回想を終了する」
コマキェンティス「ありがとうございました」
キョウタロヌス「と、お前達が言え」
カンッ
以上です
グナジャムとグナークナーは麻雀と半荘をアルファベットにして反対から読んだだけです
これ好きだわぁ 乙
>>951 むっきーは「私なりに精一杯」って台詞から劣等感持ってると思われる
純代さんは知らん!ただ、劣等感抱いてそうな顔ではある
ラーハ・ズーミ・リヤハですね
罰ゲームで京ちゃんに純ニキのメイド服を着せられた後
その服のせいで京ちゃんを変に意識し始める純京ください
ヴェルズ語見たいなのあると思ったらそういうことか
イサダクサマウョキ
>>957 そっか、それもそうだね
昨日と今日で新たに3つ立ったけど、現行のスレも含めていくつのスレが完結するんだろう
スレが立つのは嬉しいけど半分ぐらいは一二回投下してエタるんだよな…
スレの建て逃げする位なら最初から建てるなって話。肩透かしするしな
そればっかりはある意味避けられないことというか
今回立った奴は結構よさげなのあるから頑張ってほしい
京和の人とかこっちで書いてから立てた人は応援してる
今気づいたけど、今日漫ちゃんの誕生日だったんだね……
>>964 京和のは元ネタ発言した人が立てたやつで、ここで少し書いてた人とは違うよ
>>966 マジかよどっちの人もすいません
でも両方応援してます
忘れられてたと思っていた誕生日を覚えていた京太郎に
翌日、爆発した漫の魅力が襲いかかる!
京まこのSSが少なすぎるのよ〜
京もこのSSも少なすぎるのよ〜
これは巧妙な京巫女の流れ
巫女?
京憧か
そろそろ次スレか
巫女は処女に限る
アコチャー=円光という風評被害はやめるのですボクたち!
もしくは円光の噂を京太郎に知られてしまったアコチャーが自分の好意に素直になれなくて
京太郎に1回100円ぐらいで円光を持ちかけて中々本当のことを言い出せず肉体関係を続ける京憧ください。
1回100円て…某ざんげちゃんの扱いを思い出してしまう
あの子、はなざーボイスなんだよなー
おっ、日付変わってた
じゃあ、IDに含まれる数字の数だけSSを書くとしよう
7y…七年分か
>>977 7こなら雅枝さん、竜怜、哩姫、ユキちゃん、明華お願いしますね
すこやん、はやりん、のよりん、うたちゃん、かいのーさん、レジェンド、雅枝さんでしょ
次スレ立ててきます
駄目だった…誰かお願いします
あ、俺が980踏んでたのか……気づかんかった、やってみる
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/07(火) 00:39:46.46 ID:NSU7XXFE0
ウメ
すこやん人気すぎだろ
>>1000なら雅枝さんとイチャイチャ
>>1000なら京ちゃんと健やかじゃない夜を過ごす、すこやん
うめ
≫1000ならすこやんご懐妊
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。