1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
立て乙
乙
立て乙っす
たておつー
立て乙よー
立て乙〜
立て乙
乙
乙
>>12 おい、小鍛治プロがあっちの雀卓で呼んでるから行って来い
「あ、ごめん、怪我とかしてないか?」
「同じクラスだったんだな、これからよろしく頼むぜ!」
「二条さん、俺英語の教科書忘れちゃってさ、見せてくれね?」
「二条ー!俺も麻雀部行っていいかー?」
「二条!麻雀って面白いんだな!……あ、園城寺先輩!」
「二条か……ごめん、俺少し残ってやることあるから、先帰っててくれ」
「俺は応援しかできないけど、泉なら大丈夫だ、頑張れ!」
「いよいよ東京だな……緊張してるか、泉」
「……怜さんのところに行くから、泉の活躍見れないな」
「泉のせいじゃねえよ、泉は精一杯頑張ったんだ、胸を張れって、お前が泣いてると俺も泣きたくなってくるんだよ」
「泉ー!昼飯怜さんと食べに行くんだけど、泉も来るかー?」
「なあ、泉、相談……なんだけどさ」
「泉が教えてくれたところ行ってみたら怜さん喜んでくれてたぜ!ありがとうな!」
「泉……俺、怜さんにクリスマスに告白してみようと思うんだ」
「……ごめん、俺、お前がそんな風に想ってたなんて知らなかった」
「…………ごめん」
「俺は、お前の気持ちに応えられない」
「……ごめん」
「泉ー!ほらこれ、お前が風邪引いてた間のプリント!」
カン
千里山祭りってこういうことでいいんですよね?
あーいずみんかわいい
いずみ……
泉かわいい!
かわいい……
あかん……
これはアカン(白目)
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 01:06:45.12 ID:UrSUxwoY0
靖子「ロン!そいつだ」
京太郎「だああああ!!またかよ」
靖子「何時も言ってるだろお前はもう少し捨て牌から流れを見ろって。今のもバレバレの手でやったんだぞ?」
京太郎「スンマセン師匠」
靖子「だが、お前の相手に攻め込む姿勢や相手の聴牌すら恐れない闘志は評価してやる。さて、次局やるんだろ?」
京太郎「お願いします。オレは強くなれるだけ強くなりたいですから。そしていつか師匠に勝って見せますよ」ニコ
靖子「バカ者お前がそんなセリフを吐くのは10年早い。どうしてもいいたきゃ私に直撃を当てれるようになってからにしろ」デコピン
京太郎「アイタ」
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 01:10:04.52 ID:UrSUxwoY0
京太郎「だから師匠、いい加減野菜も取ってくださいよ。かつ丼だけじゃ栄養が偏りますって」エプロン姿
靖子「お前のかつ丼が絶品なのが悪い。それに野菜ならこれがあるから大丈夫だ」野菜ジュース&サプリ
京太郎「はぁ師匠に言っても無駄だってわかってましたけどね。はい、出来ましたよ」トン
靖子「なんだコレは?いつもの奴と違うぞ」
京太郎「あんかけかつ丼です。最近はチーズとトマトソースをかけた奴とかあるので作って見たんですよ」
靖子「ふむ…お前の料理の腕は日進月歩どころか秒進分歩だな。いっそ麻雀やめて料理で頂点を極めたらどうだ?」
京太郎「冗談きついですって師匠」
靖子「安心しろ。お前が麻雀を続ける限りは面倒を見てやるさ」
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 01:15:20.38 ID:UrSUxwoY0
靖子「てっきり帰ったと思ったんだがまだ居たのか」
京太郎「zzz」
靖子「牌譜の研究か感心感心ってなんだこの出鱈目な解釈は…こいつにはまだまだ教えることが山積みだな」ハァ
靖子(しかしこの牌譜は今度の試合で私と当たるプロのここ最近の試合をまとめた奴か。京太郎はなんでまたこんなものを…ん?)
―目指せ後期リーグ優勝!―
靖子「優勝、か…気安く言ってくれるな。おい、起きろ京太郎!今からだと電車に間に合わんから送ってってやるよ」
京太郎「へ?うぉもうこんな時間か!?すんません師匠お願いします」
靖子「着いたぞ」
京太郎「ありがとうございます。それじゃおやすみなさい」
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 01:17:26.38 ID:UrSUxwoY0
靖子「さて、と」
prrrrrr
靖子「お久しぶりです小鍛治プロ。突然で申し訳ないのですが後期リーグ終了するまでの間、暇な時でいいので麻雀に付き合っていただけませんか?」
健夜『いいの?私と打ったらその…』
靖子「覚悟の上です。後期リーグどうしても負けられない理由が出来たので絶対に勝たなきゃいけないんですよ」
健夜『うん、わかった。それじゃ後で空いてる日をメールで送るね。それじゃまた今度』
靖子「ありがとうございます。それでは失礼します」
靖子(ったく私の弟子はなんでこうもスパルタなんだか。ここまで期待されたら最高にかっこいい師匠の晴れ姿でも見せてやるよ)
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 01:21:32.93 ID:UrSUxwoY0
あ、カンつけるの忘れてた今更だけど
>>1乙
かつ丼さんとのネタがなかったからし個人的に京太郎との師弟関係で個人的に一番しっくりくるのがからやってみた
久の紹介で師弟になって、あんまりにも仲が良くて久がぐぬぬになってるのが目に浮かぶわね
そういえばカツ丼さんと部長の関係っていまいちわかんないな
いきなりいずみんとカツ丼が投下されるだなんて、粋じゃないか
おっつー
可愛い哩姫かぁ……俺が書くと可愛くなくなるから俺は書かないでおこう
一発目は何で最後だけ学生時代に戻ったんだ?
夢オチなんじゃないか多分
降られたショックで家に籠もっていたところに京太郎がプリントという口実で会いにきてくれたんだろ
告白失敗後の泉ちゃんの過去回想だと思ってた
振られたからってそのまま気まずくなって疎遠って嫌だろ、少なくとも後二年は部活で一緒なんだし
「振られたけどこれからも友達として仲良くしてくれ」くらいは言いそうだ、そこまでに紆余曲折あるだろうけど
思春期も真っ青か真っ赤になる京哩姫くださいな
京太郎「……」
玄「でね!でね!灼ちゃんがね!」
京太郎「……」
玄「そのあと穏乃ちゃんが…」
京太郎「……」
玄「あ、家に着いちゃったね」
京太郎「……」ガチャガチャッギィ…
玄「えへへ、お邪魔します」
京太郎「……玄さん」
玄「ん?」
京太郎「ちょっとここで待っていてくれないかな?」
玄「え?どうして?」
京太郎「あ…いや、片付けとかあるからさ」
玄「うん、分かった」
京太郎「それじゃ…」ギィ…バタンッ
ガチャンッカチャカチャ
京太郎「鍵よし、チェーンよしっと!ふぅ…やっと解放された……はぁ、玄さんに付きまとわれて、もうどれくらい経つっけ……」
京太郎「…付き合ってるわけでもないのに、気が付けば隣にいるし、家にも当然のように入ろうとするし……鍵かけててもいつの間にか作った合鍵で入ってきて、朝飯作ってたりするし。…まあ、一時間もしない内に帰るだろう」
〜二時間後〜
京太郎「あ、やべ!そういえば今日はガンガンJOKERの発売日だったぜ!…もう流石にいないよな…?よし、買いに行こう」
カチャカチャッガチャンッギィ…
玄「あ、京太郎君!片付けは済んだのかな?」
京太郎「わあっ!?」バタンッガチャン
玄「京太郎君!?どうしたの!?ねえ、開けて!一緒にお喋りしようよ!」ドンドンドンドンッ
京太郎「ひぃ…!もうやだ……!親父ぃ…お袋…助けてくれぇ……」
ガチャンッギィ…
玄「ふふ、開いた。さ、いっぱいお喋りしよう!時間はたくさんあるんだから」
京太郎「あ……しまっ……」
玄「好きだよ、京太郎君」
カンッ
愛おしすぎる
最近クロチャーのハイライト死にすぎだろ
みんなも、ヤンデレ、書こう?
乙
ヤンデレ書きたいけどなかなか良いネタが出てこない
京太郎厨は
咲とかを感情のないマージャンマシンとか馬鹿にするくせに
平気で須賀キュンイケメン!かっこいい!皆京太郎キュンのお嫁さん!にする馬鹿共
そのためにどんなキャラでも平気で改悪する
百合豚兄貴も冬休みか
激寒百合豚兄貴オッスオッス
お前らの妄想する京太郎
マージャンが照より強くて女の子から股を開く現人神
寒天に見えた
まあ、年末だから仕方ないね
休みでこういうのが増えるってことは投下もだんだん増えてくるということですよね?
最近クロチャーのヤンデレきてるけどユウチャーもこないかなー(チラッ
年末だから好きな・読みたいカプ挙げていけばいいのでは
僕は京えりで
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 12:05:02.95 ID:UrSUxwoY0
部長・キャップ・菫あたりなら献身系依存型ヤンデレとかならが合いそう
京太郎の前では何でもそつなくこなす超人化するけど京太郎がいなくなると照とシロを混ぜたようなポンコツになる
京太郎はポンコツ化した時を知らないから部員にその話をされても信じてないとかそんなの
逆レイプマスター宥姉ください
淡「きょうたろーは私のお父さんになってくれるかもしれない男なんだよ!」
ヤンデレクロチャー、小悪魔系ゆーこ先輩、塞さん
特に塞さんは先輩後輩とかじゃなくて対等な感じの気兼ねなく軽口を叩き合えるみたいなの
を書きたい
ぼくはいつまでも感動巨編京和を待ってる
巨(乳)編
見たいカプを書けばサンタさんが書いてくれる
このシリーズは面白いが咲さんや照さんにふくらみがあるのが違和感しかない
まあモトネタの監視役さんがけっこうなおもちをお持ちなので
仕方ないといえば仕方ないが…
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 12:55:26.20 ID:qZ+rLJvE0
京太郎「白望さんて綾波レイに似てますよね。」
白望 「...エヴァ?」
京太郎「そうです。って、知ってるんですね。」
白望 「...トヨネに誘われて映画行った...ダルかったけど...」
京太郎「そうだったんですね。俺も行きたかったなぁ...」
白望 「ん...次回作は見に行こっか...」
京太郎「デートのお誘いですか!?やったー!!」
白望 「...麻雀部のみんなで。」
京太郎「orz」
白望 「...絆だから。」
京太郎「みんなとの?」
白望 「.... 私には、ほかに何もないもの。」
京太郎「この人以外とノリノリだぁぁー!」
白望 「...京ちゃんシンジくんやって。」
京太郎「...無理だよそんなの。見た事も聞いた事もないのに出来る訳ないよ。」
白望 「駄目なのね、もう。」
京太郎「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ...。」
白望 「あなた誰。」
京太郎「僕は、僕は、エヴァンゲリオン初号機のパイロット、碇シンジです。」
白望 「...碇君の匂いがする。」
京太郎「綾波の匂いがする。」
白望 「...ごめんなさい。こう言う時どんな顔すればいいのか分からないの。」
京太郎「笑えばいいと思うよ。」
白望 「ふふふっ。碇君と一緒にいるとポカポカする。」
ガラガラガラッ
豊音 「ああーっ!二人でエヴァごっこやってるよー!」
エイス「ズルイ!ワタシモ、マザル!」
胡桃 「ラジャ!」
豊音 「わたし初号機やるよー。」
塞 「...あんたら、バカァ?」
次回、「使徒、襲来」。この次も、サービス、サービスゥ!
ありえないことやありもしないことを妄想しさも事実のように思い込む哀れな奴ら
>>62 吸血鬼になろうとも咲さんには逆らえないんやなw
>>63 個人的には許容範囲内かなあ
和や霞さんくらいの爆乳になってたら何駄コラだけど
う〜ん……京哩と京姫、どっち書こうかな〜……
白水先輩の髪型が好き
京太郎「ケツドライヤー猫のびっくり顔ねえ・・・」
京太郎「ふっふっふ、これはこれは」
清澄高校麻雀部
咲「こんにちは〜あれ?京ちゃんだけ?」
京太郎「おう、そうみたいだな(本当は今日休みなんだけどなぁwまんまときやがったな)」
咲「二人だけじゃ麻雀できないね・・・」
京太郎「そうだな・・・なにかないかな(あそこに咲を誘導するにはどうすれば?)」
咲「あ、あのさ・・・京ちゃん・・・もしよかったら、ほ、本屋さんに」モジモジ
京太郎「ん〜?もっかい言ってくれ(しかしその体勢になってくれるのか?)」
咲「・・・はあ、いいよもう・・・バカ」
京太郎「よくわからん奴だ・・・ああ、そうだ咲。そこの机の下に点棒がはいちまってな・・・手が入らなくて。悪いが取ってくれないか?」
咲「えー!相変わらず変なところで抜けてるよねえ京ちゃんは」
京太郎「ほう、いつも迷子になって涙目の誰かさんを助けているのは誰だったかなあ?(よしっいける!)」
咲「迷子じゃないよ!泣いてないし!!」
京太郎「はいはい、わかったよ。それより早く拾ってくれ」
咲「もう!」
京太郎(準備完了!!)
咲「えーっとこっちかな」ヨツンバイ
京太郎(!スカートが長いだとぉ!!ちぃ咲め、インハイ以降、文学少女キャラきどりでミニをやめたのか!)
京太郎(どうする?やりなおすか?しかし2度目は怪しまれるだろう。スカートをめくるか?)
京太郎(ダメだそんなことしたら目的を果たす前に気づかれる、っていうか咲に殺される)
京太郎(しかたがない、目標は変わってしまうが目的はある程度果たすことは可能!ならば実行するまで・・・)
咲「うーん、もっと奥なのかなあ?」
京太郎(おうおう咲さん・・・いい尻に育ったじゃねーか・・・仮にも女の子がそんなはしたないカッコしちゃあいけないぜ。まあオレがさせたんだけどなw)
咲「京ちゃん、なんか見つからないよ?本当にこの下なの?」
京太郎「ああ、そこであってるもっと探してみてくれ(い、いかん!急がなければ!ドライヤーの風力と有効な角度を算出して・・・よしっ)
咲「あ、あったこれだね」
京太郎(戦闘開始だぁ)ポチ ゴォーーー スカートメクレー
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/23(月) 14:59:40.93 ID:FMHFyYPk0
咲「ひゃぁ!」ゴン
京太郎「よっしゃ〜〜!悲鳴いただきました〜!」
咲「いたい〜頭打った・・・」
京太郎「だ、大丈夫か?」
咲「大丈夫かじゃないよ!!高校生にもなってスカートめくってくるなんて最低だよ!!」
京太郎「お、俺はスカートなんかめくってないぞ?四つん這いになってた咲の尻にドライヤーの風を当てようとだな」
咲「はあ!?一緒だよ!もうどうしてそんな馬鹿なこと思いつくの?中学のときから全然かわってないじゃない!」
京太郎「直接手を出していないだけ成長しただr」
咲「このばかっ変態っ」ベシッ
京太郎「ぶへっ」
咲「もうなんでこんなにバカなの・・・真剣に麻雀してるときとかはかっこいいのに(ボソッ)」
京太郎「ふぇ?なにかいったのか?」
咲「し、知らないよ変態京ちゃん!」ダッ
京太郎「あ、咲かばん忘れてるぞ・・・まあ届ければいっか・・・ふっふっふ次は誰にしようかねえ」
カンッ
>>62 このシリーズ下手すると今京太郎関係で一番楽しみまである
有珠山クリスマスSSが来ますように
i.imgur.com/d25XJRl.png
URL貼れないんだな
京太郎の次元転移作品を書こうと思ってるんだけど
単に女の子達とイチャラブさせる作品か
スパロボOG系統を交えた戦争物にさせるか迷ってる
どっちがいいだろうか
マブラヴですねわかります
管理局の魔王……
次元転移っていうからゼオライマーにでも乗るのかと
>>77 無茶振りすると、GS美神とかネギまとかグルグルとかアートデザインクラスとかだな
>>81 済まんやるとしたらロボット物でやりたいんだ
でもニワカだから最近の作品しか分からないんだけど
何にしても咲さんがラスボスなのは揺るがないんだけど
京太郎が戦術機に乗って地球を侵略しに来た地球外起源種と麻雀バトルして
地球を救う見たいなのはどうよ?
>>83 ネタは良いけどマブラヴ系統はTEをアニメでしか見た事ないから世界観がイマイチ掴めないんでちょっち難しい
済まぬ
理想
咲「京ちゃん///」
和「須賀君///」
優希「京太郎///」
久「須賀君///
まこ「京太郎///」
京太郎「俺モテモテ!」
現実
咲←1巻くらいしかまともな会話シーンなし
和←1巻くらいしかまともな会話シーンなし
優希←休日は和と咲と一緒に準決勝観戦
久、まこ←ホテルで準決勝観戦
京太郎←存在確認されずセリフもなし和に惚れてる描写も消えた
新年一発目を狙うとして元旦が誕生日のもーちゃんを使いたいなぁ
しかし、元旦誕生日ってきついね、もーちゃん
おおむね十日で1スレ消費か、勢い落ちたな(白目
穏乃とかのアウトドア系の子が「京太郎喜ぶかな」とかちょっとおしゃれに目覚め始めるとか堪らない
いいよね……
羞恥を覚える国広くんでもよし
姫子「お疲れ様でーす!お先に失礼します!」
哩「おう、お疲れ〜」
京太郎「お疲れ様です!……姫子先輩っていつも早いですよね」
哩「まあ、あいにはあいの事情があっけんな」
京太郎「へぇ〜、どんな事情だろ……」
哩「(お、そうだ!)なぁ、京太郎。今から暇あいや?」
京太郎「はぁ、暇ありますけど……」
哩「したらさ、今から飯食いいかんや?」
京太郎「ええ、いいですよ」
哩「よし!」
…………
………
ガタンッガタンッ
京太郎「あの〜、今からどこに行くんですか?」
哩「ん?佐賀までけど?」
京太郎「はぁ!?佐賀!?」
哩「なんや、明日どうせ休みやろうが。別によかやっか」
京太郎「まあいいですけど……」
\次は佐賀、次は佐賀です/
哩「よし降りるぞ」
京太郎「は、はい!」
…………
………
京太郎「で、どんな店なんですか?」
哩「ん?まあ洒落た店じゃなかばってんが味は保証するぞ」
京太郎「?定食屋とかですか?」
哩「まあそんなとこ。お、着いたぞ」
京太郎「はぁ…本当に定食屋なんですね…」
哩「おう。ん?電話の鳴りよんな…ちと先に入っとって」
京太郎「あ、はい」ガラガラッ
姫子「あ、いらっしゃいませ!お一人ですか?」
京太郎「いえ、二名で…す……」
姫子「あ、二名様です…ね……」
姫子・京太郎「あーっ!!」
姫子「な、なんで京太郎がこがんとこにおっと!?なんで!?なんで!?」アタフタ
京太郎「い、いえ!それはこちらの台詞ですよ!姫子先輩!」アタフタ
哩「ちーっす!やっとるかー?」
姫子・京太郎「あ、部長!これはどういう事ですか!?」
哩「おお、見事にハモったなぁ。京太郎、ここの看板見らんやったいや?定食屋鶴田、つまりここ姫子んちぞ。そいで私達は飯食いきたって訳さ。OK?」
京太郎「はぁ、道理で佐賀まで行くわけだ……まさか姫子先輩の家とは……」
姫子「もぉ…ぶちょーは意地悪かばい」
哩「愛する恋人同士の中に私がおったら邪魔やろ?私は帰ろうか?」
姫子「いえ、せっかくなんで食べてってください。…それで、何にします?」
哩「そっさねー、じゃあ唐揚げ定食で」
京太郎「あ、俺も同じやつで」
姫子「唐揚げ定食二つですね、畏まりましたー」
京太郎「しかしびっくりしましたよ。まさか姫子先輩の家だなんて」
哩「おうよ、わい達ばびっくりさすっために敢えて伏せとったけんな。成功して何よりばい」
…………
姫子「お待たせしましたー!唐揚げ定食二つです」
哩「お、来た来た!そいじゃ頂きます!」
京太郎「頂きます!(もぐもぐ)美味い!」
哩「そらそうやろ。なんせ姫子の愛情がたっぷり入っとるけんな」ニヤニヤ
姫子「…っ!!///」バシバシ
哩「ちょっ!?痛い痛い!ごめんって!謝っけん叩かんで!」
京太郎「でも本当に美味しいですよ!」
姫子「え…?本当?良かったぁ」
哩「味付けのいつもと違うな。今日は親父さんじゃのうして姫子が作ったろ?」
姫子「あ、やっぱ分かりますか?」
哩「まあ、私もここに通いだしてなんかけんなぁ」
京太郎「へぇ、姫子先輩って料理上手なんですね」
姫子「う、うん…///ありがと…///」
哩「……」ニヤニヤ
姫子「な、何ですか!?ぶちょー!」
哩「いんやー、ただいつもより可愛かなぁ〜って思ってさぁ」ニヤニヤ
姫子「…っ!///」バシッバシッ
哩「痛い痛い!ごめんって!ごーめーんって!」
…………
………
哩・京太郎「ご馳走様でした!」
姫子「はい!お粗末様です!京太郎は350円ね」
京太郎「…えらく安いですね」
哩「ほぉ〜半額か〜。やっぱ彼氏には優しかね〜」ニヤニヤ
姫子「……ぶちょーは1050円です」
哩「ちょっ!?店長ー!なんか私のだけたっかとけどー!!」
姫子「いつもからかってくる罰です!まあよかじゃないですか。いつもは二割引きで出してるんで」
哩「むぅ…確かに…。分かった、1050円ね」
京太郎「350円です」
姫子「はい!毎度あり〜!またのお越しを〜」
哩「よし!けえるぞ京太郎!」ガラガラッ
京太郎「あの〜……その事なんですけど〜」
哩「なんや?なんかあったいや?」
京太郎「もう終電終わってます…」
哩「……あっ」
カンッ
おつー
イラストも非常にベネ
乙
奇遇だな
俺の夕飯も唐揚げなんだ
乙
くそっ、俺はもつ煮だよ
からあげラーメンおつ
乙〜
しかし唐揚げ食べたくなってきた、訴訟
唐揚げといえば愛宕姉妹やな!
乙
>>83 よし、ロボものなら鉄人28号は如何?
フルメタルパニックでもいいぞ
ちょっと変化球でギャラクシーエンジェルとかは?
おつーチキンカツ食ってきた
にしてもスマホの規制が長すぎるせいで書いた京塞が投下出来な・・・
避難所投下でもいいのよ
>>101 ギャラクシーエンジェルならちとせ役にぴったりの人が居るな
ロボといえばジャイアントロボだろ(錯乱)
転んだ拍子に女の子のパンツにダイブしてしまう京太郎下さい
転んだ拍子に京太郎のズボンにダイブしてしまう女の子達下さい
質問なんだけど新道寺って田舎なのかな?
京哩姫書いてるんだけどそれで若干シチュ変わるんだけど
そもそも九州が田舎(ry
>>111 おいコラきさん九州人に喧嘩売っとっとか!?
焼酎白水ば一気飲みさすっぞコラ!
そういえばアコチャーって最終的に実家の神社を継ぐのかな?
確かお姉ちゃんはキャリアウーマンだからもう跡継ぎはアコチャーしかいないよね?
投下します
前スレで書いた京太郎裁判の続きです
長いので出来ましたら支援の程、お願いします
今更ですが、これはガキの使いの裁判シリーズのパクリです
115 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:30:16.87 ID:CAZ1sAIN0
まこ「ただいまより『第二回須賀京太郎ハートハンティング裁判』を開廷するけぇの、
検事および陪審員の方々、入廷じゃ」
久「……(悪を憎む顔)」
清澄一年娘「……(悪を憎む顔)」
まこ「だから普通でええじゃろうに…」
久「あの番組でも毎回これで入ってくるじゃない、気にしない気にしない」
まこ「ほいじゃ、被告・須賀京太郎入廷じゃ」
京太郎「…どもーっす」
恒子「被告・須賀京太郎
清澄高校麻雀部の名物部員、
前回、そのタラシぶりが発覚した彼は裁判にかけられ有罪判決を受け、
部員全員への徹底した奉仕を命じられたのだが全く反省の色が見られないとの
苦情が(部内で)殺到し、再び裁かれる事となった
なお、証拠、証言は全て実話である」
京太郎「またプロのアナウンサー来ちゃってるよ…」
久「えー、前回、被告のさまざまな悪行を暴いてきましたが、
なんと!彼はあれ以上の事を行っていたのが分かりました…
今回もVTRを作ってまいりましたのでご覧ください」
京太郎「あのーVTRってどこかに頼んで作ってるんですか?
なんか前回の部長達の反応とか明らかに初見ぽかったですし」
久「どこに頼んでるかって? 勿論、龍門淵に決まってるじゃない」
京太郎「勿論って…」
まこ「ええから始めるぞ」
了解
>>113 ドラマCDでは、家の手伝いとか修行とかはあんまりしてないって望さんが言ってた
117 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:31:25.81 ID:CAZ1sAIN0
…………
〜明太子事件〜
『それは名門、新道寺女子の先鋒をつとめた花田煌が福岡に引越して間もない頃…
煌「うー……『はばく』は…えーっと、
あぁ、『箒で掃除をする』という意味ですか…
『くらす』……なんでしょうか、これ……
え…『殴る』…?」
土地の言葉や習慣に少しでも慣れようと彼女は努力していた
煌「うぅ…お蕎麦が食べたい…周りはうどん屋ばかり……
ラーメン屋でも醤油を頼めば醤油豚骨、味噌を頼めば味噌豚骨、塩は塩豚骨…
ヤフードーム周辺は海が近いせいで風が強くて、荷物が飛ばされるし…
おまけに夜になると珍走隊のみなさんが爆走される音が……
はぁ…福岡のような大都会は私には早すぎたんです……」
前向きで知られた彼女もさすがに堪えており、らしくない愚痴がこぼれる』
…………
和「こんな…」
優希「花田先輩ぃぃ〜〜…」(グスッ)
咲「優希ちゃん…はい、ハンカチ」
久「あぁ…なんか他人事に思えないわねぇ〜」
119 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:33:35.03 ID:CAZ1sAIN0
…………
『煌「とと…いけません!こんなことでは!
そうです、気晴らしに出かけましょう!天神でちょっとお買い物です!」
すばらすばらと出かけていき、駅に到着
そして地下鉄を降りて地上に出たとき
煌「おや?あの人だかりはなんでしょうか……ああ、ストリートミュージシャンですね
夢に向かって歌い続ける…なんてすばらなんでしょう!
それにしてもあのミュージシャンはやけにお若いですねぇ…ちょっと近づいてみましょうか」
ちょうど一曲歌い終わったらしい若い路上歌手に近づいていく煌
その人物は……
京太郎「それではみなさん次の曲です」(声:ハギヨシ)』
…………
久「あっははははは!」バンバンッ!
優希「若いミュージシャンって時点でもう読めてたじぇ」
和「須賀君って一人旅行が好きなんですね」
咲「京ちゃん……」
まこ「お前はなんじゃ、本当に何者じゃ」
京太郎「むぐぐ…!」 ←前回同様、口にテープ
…………
『実はこの男、中学生のころマクロス7の熱気バサラに憧れて、音楽の武者修行をしていた時期があった
今回は草野マサムネ、椎名林檎、徳永英明、井上陽水といった一流の歌手を生んだ福岡へと実力を試しにやってきたのだった
煌「(私とそう変わらないかな…それなのにこんな大きなところで一人で歌って…)」
京太郎「聞いてください…槇原敬之で『遠く遠く』」』
…………
久「バサラに憧れてるのにマッキーって……」
和「咲さん、武者修行してたって話は?」
咲「…本当のこと、こっちでも色々やってて……あの頃は結構恥ずかしい思いしたんだよ京ちゃん!」
京太郎「ぐぐ……」
まこ「まあ、それは別の日に聞かせてもらうかの」
し
122 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:37:12.94 ID:CAZ1sAIN0
…………
『それは故郷を離れて新しい町で頑張るという内容の歌で、まさにこのときの彼女の胸には深く響いた
京太郎「遠く 遠く はなれた街で 元気に暮らせているんだ♪
大事なのは変わってくこと 変わらずにいること♪
僕の夢をかなえる場所は この街と決めたから〜♪」
煌「すばら……すばらぁ………」(ボロ・・・ボロ・・・)
と、歌い終えた京太郎
おもむろに立ち上がると煌に近づいて
京太郎「お嬢さん、ひとついかがですか」と、ふくやの明太子を差し出した
煌「ふえ……」(グス・・・)
突然の行動に戸惑いながらも、言われるがまま明太子を一つ頬張ると……
煌「すばらっ!」(テーレッテレー)
京太郎「ふふふ……どうです?おいしいでしょう?」
微笑を浮かべ、言葉を続ける
京太郎「福岡はこの明太子を始め、素敵なもので溢れています…
あなたが目を向ければ、そこにいつだってあるんです
例えば、友達なんかもそうですよ…」
煌「え?」
京太郎「よろしければ、この私、須賀京太郎をあなたのお友達にしていただけませんか…?
これでも人を飽きさせない事には自信があるんですよ」
煌「ふぇっ!?
……すすすすすすすすすばららららぁぁぁっ!!?」
突然、イケメンにお友達になりましょうと言われてパニックになる煌
結局彼女は電話番号、メールアドレスどころか住所をはじめとした個人情報の一切を京太郎に教えてしまったという』
支援
>>116,118
速い返信ありがとうございます
それじゃあアコチャーじゃなくてお姉ちゃんが神社継ぐ感じなんですね、得心しました
124 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:39:08.12 ID:CAZ1sAIN0
…………
久「新しい詐欺の手口を見たわ…」
まこ「『この福岡には…』って、お前さんは歌の修行で訪れただけじゃろうが」
京太郎「だーかーらー!このVTRは変なんですって!脚色しまくってますし!!俺こんなキザなこと絶対言いません!!」
優希「でも花田先輩を慰めようとして友達になろうとしたのは事実だろー?」(ジトー)
京太郎「いや、まあ…そりゃ歌ってるときに何か泣いてる女の子がいたから、
どうしたのかなーって思って話しかけたかもしれないけど」
久「ワァーオ、イケメンの発想ね」
優希「……まあ、そのことに関しては先輩に代わってお礼を言うじぇ」
和「私からも……ありがとうございます須賀くん」
京太郎「えっ?あぁ……まあ、はい」
久「いい話になりそうなので証人の方、入ってくださーい」
和「(いい話になりそうなのでって…)」
煌「京太郎くん…」
京太郎「あ、煌さん」
優希「花田先輩……うぅ、また涙が」
咲「ほら優希ちゃん、花田さんはもう立ち直ったんだから…」
煌「会いたかったです……京太郎くん」(ギュッ・・・)
京太郎「うえっ!?」
優希「おうコラ離れろやオオスバラクワガタ」(ピクッピクッ)
和「おい聞いてんのかおい」(ピクッピクッ)
125 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:42:19.94 ID:CAZ1sAIN0
咲「二人とも態度変わりすぎだよ、目の前の光景がいただけないのは確かだけどねー」(ピクッピクッ)
久「なーんかナチュラルに抱きついたわねー青春ねー」(ピクッピクッ)
まこ「お前さんらも顔が酷くひきつってるがの」(ピクッピクッ)
煌「はぁ…京太郎くん……」(スリスリスリスリ…)
京太郎「あ、あの……煌さん?その…さっきのVTRなんですけど………」
煌「ん…全部事実じゃないですか」(スリスリスリスリ・・・)
京太郎「いや…ちょっと、あれは行き過ぎてるんじゃあ…」
久「はいはいはーい!!どうもご協力あざっしたー!!お帰りはあちらからー!!ほら帰った帰ったー!!」
煌「ふぅ…京太郎くん、住所はあの時教えたのと変わってないですからね?
今日はほんの少し時間でも会えて本当によかったです
優希も和も、お元気で」
優希「ばーいだじぇ先輩、今度は京太郎抜きで会おうじぇ〜」
和「お元気で」
京太郎「あぁ…もう、しょっぱなから喉かわいたぁ…」(ミネラルウォーター、ゴッキュゴキュ)
まこ「まったく…次いこうかの次」
126 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:47:10.89 ID:CAZ1sAIN0
…………
〜ライフセーバー事件〜
『それは帝王・白糸台高校の2年生、亦野誠子が堤防で釣りをしていたときのこと…
誠子「今日は調子悪いのかな…」
かれこれ2時間近く経つが糸には何もかからない
海は凪いでいるのにも関わらず、このままボウズで終わるのだろうかとため息が出てくる
と、その時
誠子「ん?おっ、おっ!きた!きたきたー!!」
突然の大きな当たり、逃がすまいと踏ん張る
だが
誠子「うわっ!?」
こないと思っていたところに大物がきたので無理に引こうとしたのが仇となり、
バランスを崩した誠子の体は海の中に
普段ならまずありえない事態に冷静さを失った誠子は溺れてしまった
海水を飲んでしまえば助からない、パニックになったそのとき!』
…………
久「あー読めた読めた」
優希「わかりやすいじぇ」
和「あーなってこーなるんですね」
127 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:49:22.86 ID:CAZ1sAIN0
…………
『金髪の男性が海に飛び込み、誠子を抱えると片手で水をかき、堤防へと上がった
京太郎「もし!大丈夫ですか!もし!」
彼の救助が迅速だったおかげで水をあまり飲むこともなかった誠子
なんとか大丈夫だと返そうとした時だった
ちゅう〜〜
』
…………
咲「うがぁぁーーー!!」
優希「があぁぁぁーーー!!!」
久「きえぇぇあああーーー!!!!」
まこ「お、落ち着かんかお前ら!これは絵じゃぞ絵!」
和「…染谷先輩、絵は絵でも…
過去に起こった『事実』を……『再現』した絵…なんですよ……?」(ピクッ・・ピクッ・・・)
まこ「……うがぁぁーー!」
和「がぁぁーー!」
京太郎「む…むぐ……」
紫煙
人工呼吸はノーカンだからへーきへき
130 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:53:14.75 ID:CAZ1sAIN0
…………
『それは溺れたかもしれない人を救助しようとしての咄嗟の行動であり、
京太郎自身に他意はなかったであろう
だが、異性との接触など皆無であったこの亦野誠子にとっては違った
誠子「(!!!??? ファッ、ファーストキ……!!!)」
更に
ぐにっ ぐにっ ぐにっ
心臓マッサージである
胸骨の中央部に行うものであるが、このとき京太郎の指は図らずも彼女の慎ましい胸の肉に当たっていたのだ
誠子「(くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」!!!!!!!)」
海に落ちた時よりももパニックになってしまった誠子、あまりの事態に
誠子「くっっはああぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!!」
全身茹蛸のように真っ赤になって乙女とは思えない叫び声を発しながら飛び起きた
京太郎「あっ、息を吹き返されたのですね!よかった…」
なんちゅうことしてくれてんねんこの男!とキャラ崩壊した心の内をぶつけようと男の顔をキッとにらみ…
京太郎「よかった……本当によかった…!」(グス・・・)
…つけられなかった
初めて見た男の涙―それも王子様のようなイケメン(重要)―を目の当たりにし、一気に頭が冷えると
そもそもの原因は自分の不注意にあり、目の前の男性―それも王子様のようなイケメン(かなり重要)―は
必死に自分の命を救おうとしてくれたのだ
それを考えればファーストキスだの胸タッチだの、なんて些末な事に感情を高ぶらせていたのだろう
自分自身が恥ずかしくなった
131 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:56:17.62 ID:CAZ1sAIN0
このあと京太郎が呼んだ救急車で病院まで運ばれる誠子であったが
京太郎が付き添いとして一緒についてきた
病院に着き、ベッドに寝かされ、誠子の状態がもう心配いらないと確信し、立ち去ろうとした京太郎を
誠子は呼び止め、せめて名前だけでも教えて欲しいと頼んだ
そこで須賀京太郎という名前を知り、誠子は病院にいる間、うわ言のようにその名を呟いていたという
その後、短期入院の知らせを聞いて見舞いにきたチームメンバーたちの前でも京太郎の名前を呟いてしまい、
エースの宮永照に面会時間いっぱいまで詰問される誠子の姿があったという』
…………
咲「うわぁ、お姉ちゃん…」
まこ「こいつが東京の海におった理由はもう説明されなくなったの」
和「どうせまた『個人旅行で〜』『たまたま海辺を歩いていたら〜』とかでしょうしね」
久「はい、証人入ってきなさい」
誠子「はい」
優希「おんどりゃお前かぁぁ〜〜!!
柔らかかったかぁ!?京太郎の唇は柔らかかったのかぁぁ!!?」
誠子「うー…えと、その……………
………うん、まあ」
清澄女子一同「( ゴゴゴゴゴゴ…… )」
京太郎「あ、あの……お元気そうで何より、です…」
誠子「京太郎が助けてくれたからね、本当に感謝している…
ところで京太郎、今回は私が呼ばれたが、
他の皆もいつ自分が呼ばれるだろうってワクワクしていたよ
本当、みんなの王子様は辛いな」
京太郎「あ、あはは……」
釣り人が、イケメンに釣りあげられた
133 :
京太郎裁判:2013/12/23(月) 23:58:16.55 ID:CAZ1sAIN0
久「他の……?」
まこ「…白糸台にはまだまだ被害者が多そうじゃのう
前回の宮守もそのようじゃし」
和「裁判が楽しみですねぇ…!」(ゴゴゴ…)
京太郎「あ、あはははははは………きょ、今日は喉が渇くなぁ…あれ、水がねぇや畜生……」
咲「(もしおねえちゃんともあんな事してたなら………)」(ゴゴゴ・・・)
優希「証人、もう帰っていいじぇ…まだまだこの男は裁かれなければならないんだじぇ…」
京太郎「ひぃぃ…」
誠子「わかった、それじゃあね…京太郎」
清澄女子一同「(ゴゴゴゴゴゴゴ…)」
京太郎「(どうすんだよ…この空気…!)」
…………
〜プンスコ事件〜
『前回、ドン引きするようなストーカー行為が暴露された小鍛治健夜プロ(27)
しかし、プロの世界は広い
実はこの健やかではないアラフォー以外にも京太郎に目をつけている麻雀プロがいたのだ』
134 :
京太郎裁判:2013/12/24(火) 00:01:20.39 ID:Id4UDrDx0
…………
久「他の麻雀プロ…いったいだれなのかしら」(棒読み)
まこ「隠す気が感じられんタイトルじゃのう」
優希「前回と同じ、ここだけ本当の事件になりそうだじぇ…」
…………
『それは暑い夏の日、しかめっつらをしながら自動販売機を探す女性がいた
理沙「暑い!」
汗だくでふらふら歩きながら飲み物を探す野依プロ
理沙「ピンチ!」
脱水寸前、倒れそうになったそのときであった
京太郎「大丈夫ですかお嬢さん」
この男である
理沙「誰!」
京太郎「通りすがりの者です、たいへんに汗をかいていらっしゃる…
こちらをお飲みください
私の飲みかけで恐縮ですが…」
理沙「背に腹!」(ゴキュゴキュ…)
ようやく喉を潤した野依プロ
京太郎「では、私はここで…」
野依「感謝!」
いつもの癖でつい突き放すように言ってしまったのを後悔する野依プロ
彼の背中を間接キスをした缶を片手に持ちながら見つめていた…』
135 :
京太郎裁判:2013/12/24(火) 00:04:15.29 ID:Id4UDrDx0
…………
久「あら、短いわね」
恒子「これ続きがあるのよね〜」
まこ「おわっ!急に出てきよった!」
和「福与アナ、続きとは?」
恒子「いや〜ちょーっといいにくいんだけどね……
この野依プロさ、この後は京太郎くんの後をつけていたんだって」
優希「普通にストーキングするのか…プロって恐ろしいじぇ」
恒子「その日一日中、京太郎くんの後をつけていって、
京太郎くんの行動を全部見ていたんだとさ
何か食べているのをじーっと、
トイレに入っていくのをじーっと、
お風呂入っているのもじーっと、
で、寝ているときは枕元に立って寝顔をじーっと見ていたそうよ」
京太郎「ひぇぇっ………!」(ゾワゾワ)
恒子「ちなみにね、あの時の京太郎くんの飲みかけジュースが忘れられなくて
京太郎君が何か飲み残したりしたらそれを取っていって自分も口つけるんだってさ」
和「…ひとつ質問があるんですけど」
恒子「ん?」
和「もしかしてそれも本人から聞いたんですか…?」
恒子「ええ、ついさっき会ったときに」
支援
137 :
京太郎裁判:2013/12/24(火) 00:07:14.67 ID:Id4UDrDx0
咲「つい、さっき…?」
京太郎「いるんですか!?野依プロが!?」
恒子「黙ってたけど……
ほら、あそこにいるのよね〜」
理沙「美味!」(ゴキュゴキュ)
清澄一同「!!!!!!!」
恒子「あら、あの子が飲んでる水って…」
京太郎「さっき俺が飲んでた………うわ、うわぁぁぁぁぁ…」(ガクガクガク)
アラサー雀士は仕方ないのだ
今まで麻雀しか恋人がいなかったから……
139 :
京太郎裁判:2013/12/24(火) 00:09:14.67 ID:Id4UDrDx0
―なんやかんやありまして―
久「今回、罰は無しにしてあげるわ…最後ので相当まいったようだし」
京太郎「うーん……うーん……」
まこ「寝込んでるのう…」
咲「可哀想…添い寝してあげようっと」
優希「いやいや咲ちゃん、ここは私が」
和「いえ、ここは私が」
清澄一年娘「……」
まこ「……そこで誰か『どうぞどうぞ』と言わんかい、ガチすぎるじゃろ」
久「それじゃあみんな、次の原村和ムッツリ裁判まで裁判はお休みね」
和「……え?」
カンッ
140 :
京太郎裁判:2013/12/24(火) 00:10:49.51 ID:Id4UDrDx0
以上です
福岡の描写は私が住んでいた姪浜地区をイメージして書いています
白糸台デイズのおかげで誠子が好きになったので今回出しました
あの片思いっぷりたまらん
乙
デイズは本編より
>>1の性癖暴露が面白かった
じゃあ俺も投下しよっと
おっつー
のよりんかわかわ(棒)
乙
乙乙
乙乙
京太郎「リザベーションには大きな弱点がある?」
哩「そうたい」
京太郎「哩さんが失敗したら姫子さんまで和了できないことですか?」
姫子「そいもそうやけど…」
哩「まあみるんのいっちゃんはやかな…リザベーション!!」ガシャン
姫子「んにゃああぁぁぁっっ!!」ビクン
京太郎「姫子さん!?」
姫子「はぁ…部長おっきぃれしゅよぉ…気持ちよすぎでしゅ…」ビクビク
哩「…まあこげなこったい」
京太郎「姫子さんエロいですね。完全に顔がイッてますね」
哩「今は4飜で縛ってこれや…もしこれのがしゃらに大きくなるっちえらい酷くなる」
姫子「はぁ…はぁ…//」ビクン
哩「ちなみに13飜で縛ったこつもあったんよ…ばってん」
京太郎「ばってん?」
哩「そんっちきはイキしゅぎて数時間気絶したばい、部活のときでよかったとね」
京太郎「公式戦だったら酷いことになってましたね」
姫子「ふぅ…気持ちよかかったぁ…」
哩「あと、姫子のば濡れた床や椅子を掃除しゅるんが大変たい」
京太郎「俺に言ってくれればむしろ喜んでさせていただきます」
姫子「あと下着も何枚も駄目になっから洗濯ば大変ね」
哩「ちなみに今日ん部活では3回ほど履き替えた」
京太郎「あっ、洗濯しときますよ?」
姫子「流石にそれはは恥ずかしかよ」
哩「やから弱点克服んため姫子んトレーニング開始するけんね」
京太郎「トレーニング?」
姫子「トレーニングしてリザベーションで部長ば高い飜数で心置きなく上がれるようにすっと!」
京太郎「ちなみにどうすればいいんですか?」
姫子「リザベん刺激に耐えられるちゃう普段から快感ば与えてそいに慣れる」
哩「まあこれを使うと…ほい」ゴソゴソ
京太郎「なんですかそれ?」
哩「まあとりあえずスイッチいれてみ?」
京太郎「わかりました、とりあえずこの弱でいいかな?」ポチ
姫子「ひゃあぁぁっ! 動いてっと!」ウィィィン
哩「ふあぁぁぁっ! これはっ…気持ちよかっ…//」ウィィィン
京太郎「」
姫子「あぁぁぁぁっ! らめらめえぇぇぇぇ!」ビクビク
哩「はよっ…スイッチを…」
京太郎「あっ!」ピッ
姫子「うぅぅ…もう終わりぃ…?」
哩「はぁ…なかなかきつかな…」
姫子「ぶちょーすいましぇん…わらひのためぇ…」
哩「姫子だけ気持ちよか思いさせんから」
姫子「ぶちょぉ…//」
哩「だからこれ使ったり色々してうちらば…」
京太郎「いや、流石に…」
哩「やれ」
京太郎「ウッス」
煌「すばらっ! 倍満ツモです!」
哩「今日ば調子よかみたいやな」
京太郎「ぐぬぬ…この親で一気に逆転してやる!」
姫子「ふふっ…京太郎には無理やね」
京太郎「へぇ…そんなこと言うんですか?」ポチ
姫子「ふあぁぁぁあぁ!!」ビビクン
哩「うっ…ぐぅぅ…」ビクッ
煌「お二人ともどうしましたか!?」
哩「なんでも…なかよ…」ビクビク
姫子「ふぅぅっ…あひゃあぁぁぁぁっ!」ビビクン
煌「いやいや! どうみても姫子の様子がおかしいですよ!?」
京太郎「別にいつものことじゃないですか?」ピッ
姫子「はひゃうぅ…とまったぁ…」ビクン
煌「…ソウデスネ」
京太郎「よーし! いくぜー!」タン
哩「ぐっ…」タン
姫子「あっ…はぁ…」フルフル
京太郎(ここだ!)ポチ
姫子「んにゃ!?」ガシャッ
京太郎「あぁ…山崩しちゃって…チョンボですねこれは」ピッ
姫子「きょうたろぉ…いじわる」フルフル
京太郎「ルールですから」
哩(京太郎…うちの見込んだとおりなかなかSやね)
姫子「お願い…こげなところは…」
京太郎「大丈夫ですって、田舎の電車なんて誰も来ませんから」
哩「はぁ…はぁ…//」プルプル
京太郎「哩さん見習ってくださいよ、俺の指示通りスカートたくし上げてパンツ丸見えですよ」
姫子「部長…」
哩「ほら、姫子んためなんやから…」
姫子「うぅ…//」スッ
京太郎「ふーん、なかなか可愛いの履いてるじゃないですか」
姫子「言わんけんで…//」カァァ
京太郎「じゃあ言うこと聞いたご褒美に」ポチ
哩「あぁっ…動いたぁ…」ウィィィン
姫子「〜っっ!!」ウィィィン
京太郎「あれ? 姫子さんいつもと違って少しは耐えますね」
姫子「だってっ…こげなとこでっ…」フルフル
京太郎「じゃあ…強にしちゃお」ピピッ
哩「んはあぁぁぁぁっ!」ビクン
姫子「やっ…うぐっ…」
京太郎「ほらほら、パンツにしみができてきましたよ? こんなところでぶちまけたら掃除の人大変だろうなー」
姫子「あっ…あっ…ああぁぁぁぁあぁっ!!」ビクンビクン
京太郎「あーあ、やっちゃったかー」ピッ
姫子「はぁ…あへぇ…//」ビビクン
哩「はぁ…はぁ…」
京太郎「哩さんはよく耐えられましたね、えらいですよ」ナデナデ
哩「えへへ…//」
姫子(部長…うらやましか…)
哩「今夜はここですか?」
京太郎「おう、ここでトレーニングしてやるからな」
姫子「ここって…」
京太郎「知ってるよな? 前に姫子が哩とシテたところなんだろ?」
姫子「なしてそいば!」
京太郎「花田先輩がこっちのほうに向かう2人を昔見たって言っててな…人気のないところにお前らが行ってすることは1つだろ?」
哩「はぁ…ご主人さまぁ…//」
京太郎「まったく、哩はもう我慢できないのか?」
哩「はい、もうしわけなかです…」
京太郎「ほら、じゃあまずは服を全部脱げよ」
哩「わかりました」ヌギヌギ
姫子「きょうたろぉ…外で脱ぐんは…」
京太郎「おいメス犬、なんて呼べって言ってたか忘れたのか?」
姫子「ごっ…ご主人様…」
京太郎「よろしい」
姫子「うぅ…//」ヌギヌギ
京太郎「やっぱり姫子のほうが胸は若干大きいんだな、色もきれいだし」
哩「ご主人様…うちんはいかんやろうか?」
京太郎「ああごめん、別に哩のが悪いとかそういうことじゃないからな?」ナデナデ
哩「ありがとうございます…//」
姫子「ぶちょーだけずるかです…」
京太郎「姫子もこうして欲しいのか?」ナデナデ
姫子「えへっ…最高たい…//」
京太郎「じゃあ今日はおもちゃじゃなくて俺の手でトレーニングしてやる」モニュ
哩「ひゃんっ!?」
姫子「やっ…」
京太郎「ふむ…こうして揉んでみると小さいのも案外悪くないもんだな…」モミモミ
哩「ひゃうぅっ…もっとぉ…あぁぁん!」ビビクン
姫子「んっ…気持ちいいけんど…なんか…くすぐったかね…」ピクン
京太郎「胸は哩のほうが感度いいんだな」
哩「ひぎぃっ…んあっ…」ビビクン
京太郎「こう可愛いといじめたくなりますね」ピンッ
哩「んああぁっぁっ!!」ビクンビクン
姫子「あひっ!?」ビクッ
京太郎「軽く先っぽ弾いただけなのにこんなにいい反応してもらえるとうれしいですね」
哩「はうっ…ご主人様に喜んでもらえてうれしかです」
京太郎「そんなかわいいこという哩のために…」クチュ
哩「んきゅぅ!」ビクン
姫子「ひにゃぁ!」ビクン
京太郎「こっちもたっぷりトレーニングしてあげるからな」クチュクチュ
----------------------------
哩「リザベーション7飜…!!」ガシャアァ
姫子「〜っっ!」ビクッ
煌「おおっ! 大きい縛りをかけても姫子が喘いでいない!」
京太郎「どうです? すごいですよね」ポチ
姫子「トレーニングがんばったから!」ピクッ
哩「そーやね、頑張ったな」ピクッ
煌「ほうほう、一体どんなトレーニングをしたの?」
哩「そいはごしゅじ…」
京太郎「……」ギロッ
哩「〜っっ! 京太郎と3人でうんとリザベーション使っち麻雀しただけたい!!」
煌「なにはともあれ問題が解決してお二人が強くなったのはすばらですっ!」
哩「なっ…なら…//」モジモジ
姫子「頑張ったご褒美でも欲しか…//」モジモジ
京太郎「ならこの後はこの前のとこで遊びますか?」
姫子「うんっ!」
哩「楽しみったい!」
煌「みんな仲良しなようですばらですっ!」
カン!
乙
………うん、方言には目を瞑る事にするよ……
遂に今年も来てしまいました
クリスマスの時間だああああああああああ
方言ってどうすればいいかわからない
変換サイト使って博多弁に変換して少し手直しして使ってるけど違和感しかない
みんなどうしてるんだよ…
乙
ただここまでするんならエロパロとかの方が良かったと思う
156 :
京太郎裁判:2013/12/24(火) 00:38:25.13 ID:Id4UDrDx0
乙
博多の人は女性なら「〜っちゃ」「〜っちゃね」を多様します
「〜たい」は主に男性、女性が使うなら少し年配の人が使う感じです
乙乙
そして性なる夜ですね
乙乙
裁判も哩姫も乙
どっちも1スレたててやればいいんじゃないかってくらいのネタだな
方言か……そういえばどこかで方言講座みたいなものを見たような気がするが……どこだったかなぁ
次はエロパロでやろうな
京太郎「……」スタスタ
穏乃「きょーたろー!」オーイ
京太郎「?」
穏乃「どこいってたんだよー! 探したぞー!」ダキッ
京太郎「どこって、いや授業だけど」
穏乃「そかそか、そういえば私もそうだった! いやーホントうっかりだー!」
京太郎「ってか、探してたってことは俺になんか用なのか?」
穏乃「? んん、なんにもないけど?」
京太郎「え?」
穏乃「別にいいじゃん。そんなの」
穏乃「ただ会いたかっただけだし」
京太郎「お前はその、そういうことを照れとか臆面もなく言える……なにその感性?」
穏乃「そんなことより遊ぼーよ! 山いこう山!」
京太郎「そこで行き先が山とか。色気ないなぁ」
穏乃「いや?」コテッ
京太郎「はいはい。お付き合いさせていただきますよ」
穏乃「やったー!」ワーイ
ちょいリハビリ
おつ
玄「ふんふ〜ん♪」
楽しそうに鼻歌を奏でながら玄さんが本棚を眺めている。
京太郎「別に面白いものなんてないと思うけどなぁ」
学生の一人暮らしの本棚など、教科書と参考書とマンガくらいしか入っていないのだがな。
玄「ん〜……あ、アルバムみっけ!」
それは棚の一番下。その端にひっそりと収められたアルバムだった。
玄「見ても良い?」
京太郎「う〜ん……」
振り返って問うてくるのへ、一瞬迷ったが頷いて承諾。
玄「わーい!」
嬉しそうに、身を屈めると本棚からアルバムを引っ張り出す。
その際、後ろから見ていた俺にはお尻が突き出されるように形の良い小振りなお尻と、
膝上まであるハイソックスとスカートの間の白い太ももがなんとも眼福だった。
満面の笑みでアルバムを抱えた玄さんがこちらに歩み寄ってくる。
四方あるコタツの面の俺が両脚を突っ込んでいる面まで来る。
少し横にズレると、「お邪魔します」と断りを入れて楽しそうに隣に腰を下ろした。
俺の座っていた座椅子の背の半分に玄さんが身体を預ける。2人分の体重に背凭れが軋む。
指を伸ばし、その白い頬に触れる。きめ細かな肌の感触が指先に心地良い。
照れくさそうに笑う玄さんが愛おしい。
玄さんは早速アルバムのページを開き、中身を閲覧していく。
生後数ヶ月の赤ん坊の頃の俺。幼稚園の入園式の時の俺。運動会の徒競走でずっこけて大泣きして母に慰めれている俺。
幼稚園の卒園式の俺。公園で泥だらけになりながら遊んでいる俺。小学校の入学式の俺。小学校でのいろいろな行事の時の俺。
からかわれて泣いていたクラスメイトの女子を庇って喧嘩した時の俺。
様々な時を過ごした俺の過去が、切り取られた状態で枠の中に納まっていた。
玄「あは、小さい京太郎くんカワイイ〜」
玄さんの言葉が面映かった。視線を逸らすと、今度に逆に玄さんの指が俺の頬を突く。
鬱陶しげに指を払うが、玄さんは笑っているだけ。俺も釣られて笑う。
ページを進めていくと、写真の中の俺はちょうど中学に上がった頃だった。
玄「これ……」
玄さんの視線が一点に注視される。
馴れ馴れしく同行者の腕を引っ張る俺と、
腕を引かれて慌てながら不機嫌そうに、けれどどこか嬉しそうに必死で付いてこようとする少女の写真。
俺と、俺の幼馴染。宮永咲との思い出の一枚だった。
京太郎「……」
我知らず、俺は写真の中の咲の顔を指先で触れていた。
込み上げる郷愁の甘さと苦さ。
我に返り、首を捻るとこちらを覗き込んでくる玄さんの視線と出会った。
玄「この娘。……誰?」
京太郎「誰って、ただの幼馴染だよ」
玄「なんていう人?」
京太郎「? 咲、宮永咲だよ」
玄「宮永、咲……さん」
小さく呟く玄さん。
玄「どんな人だったの?」
京太郎「なんか質問多いね」
玄「あ、ごめん。その……気になっちゃって」
京太郎「いや、いいけど」
恋人の可愛い程度のヤキモチなのだろう。
京太郎「そうだな。寂しがり屋で潔癖症で、物静かなのに口煩くて、強情なくせに泣き虫で、本が好きでよく図書館や本屋に付き合わされたな」
京太郎「よく思い出してみると変な奴だったな」
玄「好きだった?」
俺は玄さんを振り返る。凪いだ水面のような双眸が俺を見据えていた。
京太郎「ああ、そうだね。好き……だったんだと思う」
俺は弱々しく笑う。
京太郎「そういう欠点も含めて好きだった」
自分の思いを自分で反芻する。
玄「付き合ったりはしなかったの?」
京太郎「そういうのは……なかったな」
京太郎「咲の気持ちを確かめなかったし、俺自身そのときの関係を壊してしまうのが怖かったから」
ようするに逃げたのだ。
微妙な空気が充満していく。
京太郎「こんな話はやめよう。意味のないことだ」
流れを変えるように、口の出だして気まずさを振り払う。
京太郎「なにか淹れよう。紅茶でいいよね?」
玄「あ、うん。えへへありがと〜」
玄さんもこちらの意図を察してくれたらしく、朗らかな笑みを返してくる。
こんなときはハーブティーでも淹れよう。ハーブには鎮静効果があるとされている。
それで気を落ち着けよう。そしたらいつも通りの俺たちに戻ろう。
そんなことを考えながら俺は玄さんを自室に残し、台所へと向かった。
―――――
―――
―
その背が扉の向こうに消えていくのと同時に、湛えていた笑顔は消失。
拭ったような無表情へと変貌する。
玄「……」
少女はアルバムから、自分の恋人とその彼の幼馴染が写る写真を抜き出すと、
それを静かに握り潰した。
ヤンデレって難しいね
乙
最近はクロチャーが出てくるとちょっと警戒しながら読んでしまう……
でも、これくらいならまだ嫉妬深いの領域かな……多分
どこから原作と分岐してるか判らんが咲を知らないとなるとここでは咲は麻雀を再開してないんだね
メインは玄さんだから気にする必要ないっちゃないんだけどさ、乙です
インハイ中でも相変わらずポンコツ娘な咲さんを
面倒見てたら、過労死寸前な菫さんから「うちの子もお願いします」
的なノリでてるてるを押し付けられた京ちゃんください。
なお、同様にシロさんとかもついてくる模様。
本物は恋人ごと握り潰したりしない
幼馴染だけマッキーで塗り潰す
咲成分薄いけど、ふと
(京太郎と奉太郎と倫太郎が入り乱れたらどうなるだろう。)
とか思ってしまった。これもクリスマスの呪いか……。
名前からするとそこには須賀孝太郎も入れるべきなんじゃなかろうか
京太郎「では第一回ポンコツ娘対策講演会を始めます」
菫「宜しく頼む」
塞「わーわー」パチパチ
京太郎「えー、まずですが彼女たちの言葉は信用してはいけません。されど適当な対応もいけません」
菫「ふむふむ」
京太郎「例えば――」ピポパ
咲『どうしたの?』
京太郎「お前、今日はちゃんとティッシュ持ってるか?」
咲『もうっ、毎回言ってるよそれ!私だって…』ゴソゴソ
京太郎「咲ー?」
咲『ももも持ってるに決まってるよ!持ち過ぎて邪魔になるくr』
京太郎「咲?」
咲『……忘れちゃった』グスン
京太郎「ったく、今度はちゃんと持つこと。出来たら頭なでてやるから」
咲『約束だよ!』ワーイ
京太郎「今回は分かりやすかったから良かったのですが、意外と上手く嘘をつくことがあります。ですが割とパターンがあるので覚えましょう」テキストクバリ
菫「あー…」アルアル
塞「その点ウチのは全部素直だから楽なんだよねー 」
京太郎「シロさんは一人でも出来ちゃうけど意外に寂しがり屋タイプですから」
菫「わざとポンコツタイプとも言えるな」
塞「宮永姉妹は……王道ポンコツタイプ?」
京太郎「ですね、俺はGPSもつけてます 」スッ
菫「流石にやりすぎではないか?」
京太郎「咲のお父さんには了解も得てますし、迷子の時にしか使いませんから無問題です」シレッ
塞「でも照さんは難しくない? 京太郎くんは咲ちゃんは懐いてるからいいとして。菫さんと照さんはまだちょっと意地をはったりとか」
菫「いや、保護者に了解を得れば問題あるまい。見付かる可能性は皆無だし、見つかっても説き伏せることは容易だ」
京太郎「でもその場合――」
カンッ
思った以上に塞さんが目立たない。やっぱシロはポンコツじゃないな。言ってみればあざとポンコツ。
乙
長野で咲さんとの性夜を回避するため別のとこ行くけどそこで女の子に襲われて別のとこに逃げるけどまたそこでも…
そんで翌年のインハイにお腹大きくなった女の子が何人かというのを考えた
クリスマスにあるまじき過疎り様ですねこの裏切り者共が!
>>179 バッカおめえ、クリスマスプレゼントは朝枕元に置いてあるだろ?
つまり深夜に一気に大量投下されるんだよ言わせんな恥ずかしい
すみませんでしたありがとうサンタさん!
咲「きょーちゃーん! どこいったのー!」
和「京太郎くん! 性夜なのになんでいないんですかーっ!」
咲「いじわるしてないででてきてよーっ!」
和「早くクリスマスプレゼントに京太郎くんの子種を! 赤ちゃんをくださいよっ!」
咲「…どこに行ったのかな?」
和「何処かに逃げたようですね…近くにいるでしょうから探しましょう!」
咲「うん! 一緒に頑張ろうね!」
--------------------------
京太郎(何だこの寒気は…岩手に逃げてきて正解だったか…)ブルッ
白望「どうかしたの?」
京太郎「いや、なんでもないよ。コタツあったかいねー」
白望「うん…ダルくない…」
京太郎「クリスマスなのに押しかけちゃってごめんね」
白望「別に…京と過ごせるなら悪くないから」
京太郎「はい、みかんむけたよー」ヒョイ
白望「うん、やっぱりコタツにはみかん」パクッ
京太郎「そういえば急に来ちゃったけど姉さんは予定とかなかったの?」
白望「この後みんながうちに来るくらいしか予定がない…」
京太郎「えっと…俺もいていいのかな…?」
白望「大丈夫…みんなも京に会いたいっていってた」
京太郎「あーそう言ってもらえると嬉しいな」
白望「それよりさ…」ズイッ
京太郎「なっ、なにかな?」ビクッ
白望「性夜にわざわざうちに来るってことはそういうことだよね…みんなが来る前に1回しちゃおう…」ガチャガチャ
京太郎「ちょっと! ズボンに手をかけないで!」
白望「ダルいけど私が全部してあげるから…大丈夫、きっと気持ちいいから…」
京太郎「だめだよ…近親相姦なんて…」
白望「愛さえあれば大丈夫…京太郎の子供作ろ?」
京太郎「…」プツン
カン!
スレ立ちすぎィ!
>>182 このあと、みんなにも搾り取られるのか
胸熱
誠子さん男らしすぎてヤバイよ
まさかスガライク・ザ・フラットが正式名称になるとは
…浅葱さんと矢瀬の配役w
この黒髪シャープシュートで合ってる?
マタンゴだけ紹介テロップがあって草
ふたばから転載してるだけだから詳しくは知らんが多分
このシリーズどこまで行くんだろう
この亦ニキ、根性で妊娠しなさそうだな
(この菫さんからもぽんこつ臭が……いやよそう、俺の勝手な以下略)
これで8ページ目、ちょっとした同人誌だな
もうどこまで行けるか楽しみになってきたw
>>187 誠子さんの配役矢瀬かよwww
つーかストブラと相性良過ぎィ!
このシャープシュート可愛過ぎなんだけど
淡「えへへーきょーたろーとクリスマスだー」スリスリ
京太郎「おいおい、そんなに引っ付くなって」
淡「だって京太郎が家にいるんだよ! しかもクリスマスにだよ!」
京太郎「俺なんかといてうれしいのか?」
淡「うんっ!!」
京太郎(あわいい!)
京太郎「この後はどうしようか?」
淡「えっとね! この後はきょーたろーと2人でパーティーしてケーキ食べるの!」
京太郎「そっかー、じゃあ買い物に行かないとだめだな」ナデナデ
淡「うーっ…外寒いから出たくないなぁ…ピザでも注文しようよぉ」
京太郎「ピザ屋にケーキなんてないだろうからそれだと食べられないけどいいのか?」
淡「えーそれはやだー!」
京太郎「じゃあ行くぞ…それとも淡は留守番してるか?」
淡「だめっ! きょーたろーと少しでも一緒にいるっ!」
京太郎「ならとっとと買い物でかけるぞ」
淡「…あと10分だけ待って」
京太郎「10分後に同じこというだろ」
淡「ソンナコトナイモンネー」
京太郎「おい、こっち見て言ってみろ」
淡「むぅ…仕方ないか、ケーキには代えられぬ…」
京太郎「ケーキはどこがいいかな…コージーコーナー?」
淡「えーっ…不二家のがいい!」
京太郎「おっけー」
淡「うぅ…寒そうだなぁ…」
京太郎「まあ手くらいは暖かくしてやるから」ギュッ
淡「あわっ!」
京太郎「どうだ?」
淡「えへっ…あったか〜い♪」
カン!
あわいい
乙
あわいい
乙
あわいい
誰かふたばのコラ画像全部まとめて、どうぞ
あわいいなあ
マジでいつもの半分くらいしかレスがない
やっぱりクリスマスに独り身なんて幻想だったんだな
これも転載しただけ
ここ、長野に京太郎と性の6時間を過ごさんと考えている女達がいた
彼女達はいずれも京太郎と性交渉をすべく、四方より京太郎に突撃していた
北は宮永咲と白糸台ズ、南は片岡優希と新道寺ズ、東は原村和と阿知賀ズ、西は竹井久ーズ(久、ゆみ、美穂子、胡桃、春、洋榎)である
京太郎が頼れる人間は染谷まこのみ。彼等は突撃してくる女達から逃げるべく、脱出策を模索していた……
京太郎「染谷先輩に助けてもらったのはいいが……クソ!どうやってもこの包囲網から逃げられる気がしねえ!俺は今夜、童貞を奪われてしまうのか!?」クシャクシャ
まこ「まあ、落ち着きんさいな」
京太郎「落ち着いてなんかいられないっすよ!こうしてる間にも彼女達は迫ってきてるんですよ!?」
まこ「分かっとる。じゃが焦ってもいい策は出てこんよ」
京太郎「う……!…すいません、俺なんかのために迷惑掛けて……」
まこ「なぁに、謝る必要はないさ。可愛い後輩のピンチなんじゃ!今助けんでいつ助ける!?」
京太郎「…ありがとうございます。染谷先輩は本当に頼りになる」
まこ「ありがとうは助かるまで取っておけ。それより、一つだけ脱出策を考えついた」
京太郎「っ!本当ですか!?」
まこ「ああ、じゃが一か八かじゃぞ?
京太郎「このまま襲われるよりはマシですよ!それで、どうするんですか!?」
まこ「うむ、まずはこれを着けるんじゃ」
京太郎「コートと……シルクハット…?」
まこ「これで顔とかは隠せるじゃろう。これを着て、バレないように突破するんじゃ」
京太郎「で、でもどこから…?」
まこ「問題はそこじゃ!まず北と南はやめた方がええ。宮永照は効きシャンプーが出来るし、咲と優希は京太郎の身近にいて仕草とかをバッチリ観察しているハズ!まずバレるじゃろう」
京太郎「では東か西ですか?」
まこ「西も避けた方が無難じゃろうな。久は女の勘に優れ、加治木ゆみは洞察力に優れ、福路美穂子は観察眼に優れる。恐らくバレるじゃろう」
京太郎「ならば、逃げる道は!」
まこ「うむ!東の和と阿知賀ズのところじゃな。ここで怖いのはせいぜい中堅の新子憧くらいのもんじゃ。それもどうとでもなる!」
京太郎「よし!決まりですね!じゃあ出発しましょう!」
まこ「……わしは残るよ」
京太郎「な、何故ですか!?染谷先輩も逃げましょうよ!」
まこ「わしと一緒に行ったりしたらすぐにバレるじゃろう。それに、変装道具は一着しかない」
京太郎「でも、染谷先輩が何されるか…!!」
まこ「どちらにしろわしは助からんさ。ならば京太郎だけでも助かった方がええ」
京太郎「でも…!」
まこ「えぇい!何をまごまごしておる!助からなくなるぞ!」
京太郎「っ!!……分かりました。では、行きます」
まこ「ああ、達者でな。…絶対逃げ切れよ!」
京太郎「……はい。お世話になりました!!」タッタッタッタッ
まこ「行ったか……わしも、京太郎と性の6時間を過ごしたかったのぅ……」
その後、俺はなんとか逃げ切れた。染谷先輩がどうなったかは知らない……
ありがとう、染谷まこ先輩。そして、さようなら……
カンッ
>>205 薄い本になったら迷い無く即購入するレベル
犠牲になったのだ……
憧「しかしあんたとクリスマス過ごすことになるとはねー」
京太郎「うっせえ、クリスマスに暇してるお前と一緒にいてやろうという俺の優しさを感じてろ」
憧「あんたにそれを言う資格はないでしょう、あと私はクリスマスなんて気にしてないから」
京太郎「また負け惜しみを」ツンツン
憧「やめい! うちは神社だから昔からクリスマスに何かするって習慣がないのよ」
京太郎「えっ、そうなの?」
憧「まあケーキくらいは食べるけど一応日本の神様に仕える身だからねー、キリストのボスの祭りは祝わないわよ」
京太郎「へー、憧は案外クリスマスとかノリノリでパーティーとかしてそうなイメージあったんだけど」
憧「誰かに誘われれば遊んだりするけどね、今の時期は玄やシズも忙しい時期だから」
京太郎「ふーん、じゃあこのチキンとかは俺のためにわざわざ用意してくれたのか?」
憧「べっ、別にあんたのためじゃないんだからねっ!!」
京太郎「ツンデレ乙」
憧「ツンデレじゃないわよっ!」
京太郎「はいはい…」
憧「でも…もしあんたが喜んでくれたなら…すっごいうれしい♪」ニパー
京太郎(天使や…天使がおる…)
京太郎「可愛いやつめっ!」ワシャワシャ
憧「ちょっとぉ…髪が乱れるでしょぉ…//」カァァ
京太郎「あっ、悪い」パッ
憧「うぅ…京太郎が来るからって一生懸命整えたのに…//」
京太郎「もう可愛すぎるんだよっ!!」ギュッ
憧「ふえっ!?」ドキッ
京太郎「よしよーし、憧はかわいいなぁ」ナデナデ
憧「抱きしめながらなでるなぁ…//」
京太郎「ういうい…なあ憧さんや」
憧「なによぉ…//」
京太郎「大好きっ!」チュッ
憧「私だって大好きよぉ…//」チューッ
カン!
乙〜
まこもアコチャーも可愛い過ぎィ!
あこかわ
穏乃「」ズルズルー
京太郎「」ズルズルー
穏乃「」ゴクッゴクッ
京太郎「」ゴクッゴクッ
穏乃「ぷはー、おいしかったー、ね、京太郎!」
京太郎「ぷはー、ああ、うまかった、あ、会計お願いします」
アイヨー
穏乃「ごちそうさまでした」
京太郎「ごちそうさま」
チリンチリン♪
穏乃「〜♪」
京太郎「ご機嫌だな、シズは」
穏乃「うん、キムチラーメンおいしかったね」
京太郎「おいしかったはいいけど、彼女に、クリスマスにキムチラーメンねだられた俺はまずびっくりだよ」
穏乃「あ、アハハー、ご、ごめんね?」
京太郎「いや、そういうとこがかわいいからOK」ワシャワシャ
穏乃「も、もう、髪がくずれちゃうよー」
京太郎「わりぃ、わりぃ、あ、コンビニあるな、ちょっと飴買ってくる」
穏乃「え、デザート?」
京太郎「口臭用、キムチ味のキスは微妙だろ?」
穏乃「!?……きょ、京太郎のえっち」カオマッカ
カンッ
クリスマスにキムチラーメンかあ
某ONEの七瀬嬢を思い出すのう
純「うーい、かんぱーい」
京太郎「かんぱーい」
純「世間はクリスマスだってのにオレらはファミレスのドリンクバーで乾杯か」
京太郎「気楽でいいじゃないスか」
純「まぁな。ほんとは他の奴らも誘ったんだけど、あいつら付き合い悪くてよー」
京太郎「透華さんと一さんはパーティでしたっけ」
純「そうそう。んでともきは年末のなんとかっつー祭りで忙しいって」
京太郎「衣ちゃ…さんは?」
純「いい子にしてないとサンタが来ないっつってもうお休みだとさ」
京太郎「衣…さんらしいッスね」
純「そんで試しにお前に連絡したら捕まったってわけだ」
京太郎「あー、そういうわけだったんですね」
(デートの誘いだと思って気合入れてきた俺のバカバカ!)
純「まぁアレだよ。たまにはこんなささやかなクリスマスもありだろ」
京太郎「そッスね…ハハ…」
純「おっ、そうだ。ほらよ」ヒョイ
京太郎「えっ?」ポスッ
純「プレゼント。急に付き合わせちまった礼も含めてな」
京太郎「純さん…」キュンッ
純「開けてみろよ」
京太郎「んい。…おお、マフラーッスか」
純「さっき買ったやつだけどな。お前に似合うかと思って」
京太郎「俺のために…ありがとうございます、純さん」
純「どれ、試しに巻いてみろよ…お、やっぱり似あってんなー。さすがオレの見立て」
京太郎「すごく、あったかいッス…」
純「はは、そりゃ良かった。んじゃ飯にするか」
京太郎「はい!」
京太郎(ああ…たとえこの想いが一方通行だとしても…)
京太郎(今感じるこの幸せは本物だ…)
京太郎(ありがとう神様…俺、今すごく幸せです…!)
カン
乙
京ちゃんは純ニキに対して
背を越したら告白するとか考えてそう
乙
バイトで出遅れたが聖夜だからこそ投下しなければ
咲「♪〜」
京太郎「なぁ、咲」
咲「何?京ちゃん。夕飯はもうちょっとでできるよ?」
京太郎「いや、良かったのか?クリスマスイブに、ウチなんかで」
咲「だってどこ行っても混んでそうだし。せっかくおじさんもおばさんも自由にしていいって言ってくれてるんだし」
京太郎「ありゃ二人で出かけたかっただけだろ」
咲「それでも私はこうやってゆっくりする方がいいかな。京ちゃんは嫌だった?」
京太郎「んー……嫌じゃない、な」
咲「なら、二人でゆっくり過ごそ?」
京太郎「……そうだな。あ、でも」
咲「ん?」
京太郎「夜もゆっくりかは、保障しかねるな」
咲「……えっち」
カンッ!!
書いててなんか悲しくなったのは何故だろうね……
次はどのキャラにするか
まだ今日出てないキャラにしよう
仕事早すぎィ
聖夜が健夜に見えた、鬱だしのう
まじで性夜なのにSSが少ないぞ…裏切ったな
225 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 01:10:48.38 ID:y4vcdOvw0
930 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/24(火) 13:55:34 ID:.NLU.AxU
作家、須賀京太郎改め園城寺 京太郎の朝は早い。なぜなら、その瞬間、彼の仕事は始まっているんだ。
京太郎「…んで、主人公は『さぁ、オーラスだ。悪いがペテン野郎にはご退場(トビ)願うか!』っと」
京太郎「…うん、こんなもんだろ」
ーーー夢の中の出来事を文字にする。それが出来ればネタには困らないと誰かがいっていた。
夢の中まで仕事を持ち込むのは真っ平御免だが、今回はうまくいったらしい。まぁ、毎回うまくいくわけないし。
さてさて、時計を見れば午前も8時を過ぎてしまっている。まぁ、基本部屋のなかでの仕事なのでそこまで時間を気にする職業というわけでもないが。
そろそろ飯の支度でもすっかなー、と考えていたところでピンポーンという来客の報せ。 なんぞなんぞと俺は玄関まで移動。
といっても、こんな朝の時間帯に来るなんて、身内の連中位なのでそこまで焦ることもないのだが。
がちゃり。
塞「やっほ。京太くん」
京太郎「やっほ。塞さん」
案の定だった。案の定知ってる人だった。隣人だった。
エプロン着用でやって来た塞さんだった。髪はお団子にしてないけど塞さんだ。あの髪型、地味に手間かかるんだって。
しゃあない。ポニテとかツインテも手間かかるし。お団子だって例外ではないんだろ。そう考えるとすげぇなどれみちゃん。
いや、個人的には圧倒的なはづきちゃん派なんだけどな。
226 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 01:11:38.47 ID:y4vcdOvw0
931 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/24(火) 13:56:40 ID:.NLU.AxU
京太郎「ゴチになります」
塞「流石京太くん。まだ何も言ってないけどあってる」
京太郎「経験からくる確信です」
塞「小説家ってすごい。改めてそう思った」
京太郎「むしろエプロン姿見てそう思わなかったらどうするんですか」
塞「ふつつかものですがよろしくおねがいします」
京太郎「その発想はなかった」
冷めちゃうからはやくいこっかーソウデスネーとその立った足
でそのまま隣のお家へヒャウィゴー。
◆◆◆◆◆
京太郎「おいしそー。塞さんきゅです」
塞「ま、らくしょーってことで」
テーブルの上には、レタスとトマトのサラダやスープ。卵やウィンナーを焼いたものやトーストに手作りのジャムなどの、朝を素晴らしいものにするためのギフト(祝福)に満ち溢れている。
なんと素晴らしい。塞さんは朝食の女神?いや、むしろお袋の味の女神か。
ここに神社を建てよう。霧島神社にも負けない立派なものを。
いや、すでに俺の心のなかに建ってた。
誰だか知らんが仕事はえーなおい。
それじゃ手を合わせて、っと。
京・塞「「いただきます!」」
カンッ!
おまけ
『しろみさん@がんばらない』
白望「…ダル…ねむ…」
白望「…いいにおい。きょうたろう、来てるんだ」クンクン
白望「…あとでいっか。ダルいし」
白望「きょうたろうのシャツ、ダルくない」
クリスマス前日にインハイにでた学校の総合掲示板で
「良い子にしてた人には京太郎サンタが添い寝するよ」と悪戯心に書き込みをした京太郎
で、次の日に起きたら家の前に全国の女性雀士が超行列を作って添い寝待ちをしていた。
なんての思いついた。誰か書いてください、オナシャス!
228 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 01:23:19.97 ID:y4vcdOvw0
938 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 01:02:35 ID:Pis.vKcE
京太郎「ん……」
12月25日、どこぞの聖者が生まれた日。
しかし須賀京太郎は、その聖者の宗派に属していなければ、その教えを信じているわけではない。
そして高校生となった今では、幼い頃に信じていた赤い服の白髭をたくわえた老人を待つほど幸せな脳みそをしていない。
さらにクリスマスを恋人たちの過ごす日という風習にも、彼は頭を傾げている。
そもそも日本は神道国家であり仏教国家である。宗教観というものがとてつもなく薄い日本国民にとって、とりあえず乗っておこうという程度のイベントでしかないのだ。
つまり、この日は彼にとって何の変哲もない日と同じだった。
京太郎「……ふあ」
起床。
いつもと変わらない目覚め、そうなるはずだった。
京太郎「…………ん?」
自分の隣にいる、彼女を見なければ。
京太郎「……ファッ!?」
思わず変な声が出てしまった。だが、それは仕方ないと言い訳をしたい。
誰かが、いる。しかも女の子。
いや、顔を見たわけではない。すっぽり掛布団で隠れているため、顔は見えない。
ただ、見え隠れしている足と手からして、女の子のものとわかった。
さらに言えば、彼女は今裸であることもわかってしまった。
京太郎は一気に目が覚める。
京太郎「だだだ、誰だ!?」
???「ん、ん〜」
ベッドから飛び出して警戒する。何の目的があって自分と同衾していたのか、問い詰めなければならない。
彼女も起きたようで、覆っていたふさりと掛布団が崩れて落ちる。
和「おはようございます、須賀くん」
京太郎「の、和!?」
そこにいたのは、同じ麻雀部員の和だった。
その姿は、赤いリボンを局所を申し訳程度に巻いて隠した程度で、ほぼ裸だった。
とくに、その豊満な胸では、ちょっと動いただけでずれて大事な部分が見えそうに……。
京太郎「わわ〜!!和、頼むから隠してくれ!」
和「どうしてですか?折角の須賀くんへのクリスマスプレゼントですのに」
京太郎「クリスマス、プレゼント……?」
和「はい♪」
京太郎「それって、どういう……」
和「男の人って、好きですよね。こういうの」
そう言って、胸を強調するように突き出した。
胸元には、リボンが蝶結びで縛られている。それを解いてしまえば、全身のリボンが弛んで全てが見えてしまう。
京太郎「プレゼントは、和?」
和「受け取って、くれませんか。須賀くん」
京太郎「喜んで!!」
和「ひゃんっ♪」
カン
サンタさんありがとう
みんな乙
231 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 01:45:12.62 ID:y4vcdOvw0
939 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 01:05:45 ID:4p43MiDE
クリスマスの小ネタ投下しマース
透華「それではみなさん! 存分に堪能していってくださいな!」カンパーイ!
『メリークリスマース!!』 チーン☆
ワイワイ ガヤガヤ
久「いやぁ壮観ねぇ。 これだけの人数のパーティなんて滅多にないでしょうね」
まこ「確かにのう。全国から知り合いを呼んでのパーティなんて龍門斑はやることでかいわ 」カラカラ
和「もう、優希。 食べのならもう少し落ち着いてですね…… 」
優希「タコスが私を求めているんだじぇ! かきこまずにはいられないじぇ! 」ガツガツ
和「もう!優希!」
咲「あはは……。 あれ? 京ちゃんはどこに……」キョロキョロ
京太郎「ふぃ〜、エライ目にあった……」フラフラ
咲「あ、京ちゃん! どこいってたの?」
京太郎「ちょっとばかしプロの人らのとこに挨拶にな。そこでやけに絡まれてさぁ」タメイキ
清澄's (((((アラフォーぇ……))))) <<<アラサーダヨ!!
まこ「それは大変だったのう。お疲れさん」ポンポン
久「ほんとにね。それじゃぁ癒しとクリスマスプレゼントも兼ねて私のキスでもあげようかしら?」クスッ
咲「ふぁ!? ななななな、なにいってるんですか部長!」
久「やぁーねぇ咲ったら。冗談に決まっt「んじゃ遠慮なく頂きますね部長」へ?」
京太郎「ん……」
ンチュ
久「ふむっ!?」
『ふぁっ!?』
232 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 01:46:22.21 ID:y4vcdOvw0
940 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 01:06:39 ID:4p43MiDE
久(えっ?え?なにこれなんでわたしすがくんときすして、あれなんかぬるっとしたものがはいって……)
京太郎「ん……、部長、もっと口あけて……」ヌチャァ
久「ふぇっ……?ん、ふぅ! ぁ……はぁっむぅ! んぁ……」クチャクチャ
まこ「な、なななななな……!」
優希「じぇじぇじぇじぇえ!?」
和「SOASOASOASOASOASOASOASOASOA」
咲「きょきょ、京ちゃん!?」
久(あ、だめだなんか、こう、あたまがぼおっとしてきて……)クラクラ
京太郎「っはぁ。……可愛いよ、久」ジュルゥッ!
久「ん、っふ、―――っ!!」ビクビク!
京太郎「ふぅ、クリスマスプレゼントご馳走様でした。んじゃ俺は他のとこにも挨拶しにいってきまーす」
久「あ、ふぅ」ペタン
まこ「おおおい!? 大丈夫か久!」ペシペシ
久「あはっ、はぁ……」トロトロ
和「だめですね。完全に意識が飛んでます」
優希「い、一体犬になにがあったじょ……?」
まこ「わからん。いつもなら久の冗談として流しとるじゃろうし」
咲「あの、たぶんですけど京ちゃん、酔ってるんだと思います」
和「酔ってるって、お酒を飲んだんですか!?」
まこ「そういやさっきプロんとこいってきたゆうとったし、間違って飲んだんかもしれんのう」
咲「京ちゃんアルコールに弱いみたいで、前にも間違って飲んだときも私とお姉ちゃんがたっぷり堪能……げふん、犠牲になったので」
まこ(堪能って……)
優希(咲ちゃんぇ……)
玄関がクロチャーに見えた…俺はもうダメだ
234 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 01:48:45.81 ID:y4vcdOvw0
941 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 01:07:20 ID:4p43MiDE
和「その話は後で議題に挙げるとして、このままでは須賀君による被害が増えるのではないでしょうか」
優希「そ、そうだじぇ!一刻も早く犬を止めないと大変だじぇ!」
咲「そ、そうだね!えぇっと、京ちゃんは……」キョロキョロ
美穂子「はむっ……、ん、はぁ、すふぁ、くぅん……」ニュルルル
京太郎「綺麗だよ、美穂子……」
咲「すでに被害者がー!?」
淡「あわん……」トロトロ
憧「きゅふん……」トロトロ
白望「ダルん……」トロトロ
優希「さらに犠牲者までー!?」
和「この短時間で4人抜きなんてどんなフットワークですか!?」
京太郎「もっと、俺を見てください。その綺麗な瞳で……」
美穂子「っちゅ、はぁ……、だ、め……、そんな、こと、言われたらっ……」トロトロ
優希「えーい! いい加減するじぇこの犬が! きっちり躾してやるじぇー!」
※数秒後に躾け返されます
和「これ以上は流石に止めないと……!」
※十数秒後にとかされます
まこ「またんか二人とも! ちゃんと作戦練ってからの方が……!」
※数分後に作戦ごとねじ伏せられます
咲「えーと、えーと」オロオロ
咲「……。」
咲「京ちゃん止まってー……」トテトテ
※最終的にトロ顔Wピースさせられます
カン!
書いた人も転載した人も乙〜
このネタでもう少し他の人も見てみたい所存〜
こういう京ちゃんに次々落とされるシチュ好き
乙
これアラフォー達が完堕ちしてそう
乙
しかし、上の塞さんのと和のは何と言うか……地の文が寒い。
ぶっちゃけみんな地の文ってどう思ってんの?
地の文入ると萎える
横書きのせいかしらんけどちょっと読みづらいから苦手
台本形式ではできない表現もできるから一長一短なのかなあ
京太郎「あ、マイハニー楓ちゃ〜ん……もうすぐ出来るからね〜……」カランッカランッ
京太郎「……何やってるんだろう…空の鍋に火なんか点けて……エア彼女とお話……」
京太郎「今日はクリスマス……一人寂しく空鍋パーティー……はぁ……サンタなんか死んじゃえばいいんだ!!」
京太郎「……虚しい」
ピンポーン
京太郎「ん?誰だぁこんな時に…はいは〜い!」ドタドタ
ガチャッ
優希「メリークリスマス!京太郎!」
京太郎「ゆ、優希!…何か用か?」
優希「おう!今日は一人か?」
京太郎「……ああ、一人だよ。一日中な」
優希「ならば喜べ京太郎!今から二人だじょ!」
京太郎「……はっ?」
優希「察しが悪いな京太郎!今日一日私が一緒にいてやるって言ってるんだじぇ!」
京太郎「………」
優希「な、何だ?嬉しくないのか?」
京太郎「(ぶわぁ!)優希ぃ!ありがとう!愛してる〜!」だきっ
優希「わわっ!///…とりあえず中に入れてくれぃ!寒くて死にそうだじぇ」
京太郎「あ、ああ!すまねえ。どうぞ、お姫様」
優希「うむ!お邪魔するじょ」
京太郎「…本当にありがとな、優希。お前が来てくれて嬉しいよ」
優希「べ、別に!私も暇だっただけだじぇ!///」
京太郎「そうか……まあ、ゆっくりしていってくれ」
優希「おう!」
こうして俺は優希と一日中過ごす事となった。ありがとう優希!ありがとうサンタさん!
メリークリスマス!
カンッ
おつおつ
阿知賀で修羅場…….略して阿修羅……ふふ
乙牌
地の文入ると確かにハードルあがる
しゃーない切り換えていけ
乙牌
地の文が入るとこの位なら台本形式でよくないか?って感じになる
書く場所柄もあるだろうなここは基本台本形式だし
俺は好きだけどな地の文
まあ、そこら辺は好みの問題か
あんまり好きな言葉じゃないが「人それぞれ」ってやつだから気にするだけ無駄なんじゃない?(投げやり)
地の文は簡素にしたらどうかな
京太郎、カップを手にとりコーヒーを飲む
みたいに、本当に台本に書くような感じで
地の文は心理(内面)描写や状況説明を詳しく行えるから中身を深くできる反面、実力が如実に出ちゃうんだよなぁ……
会話じゃ表現しにくいってことが無い限り下手に使うくらいなら無い方がいいと思う、大抵なんとかなるし
>>252みたいな一文だけだったら『コーヒーを飲む』ってのがよっぽど重要な動作じゃない限りいらないし、蛇足過ぎる
好きに書けばいいと思う
こまけぇこたぁいいんだよ!
セリフだけですべてを表現するって、それはそれである種の技術だからなぁ
苦手な人は地の文アリの方がずっと楽だろう
というわけで京和イチャラブ心理戦ください
俺は気楽に読ませたい時は勢いでるから地の文禁止にして書くけどな
ギャグものだと地の文使う方が難しい
上手い人が地の文付きで書くとすっげー面白いけどね
とりあえず書いてみて、そこから上達していけばいいと思うよ
という訳で躊躇わず投下してどうぞ
こうして見ると、SS書くのって初心者にはハードル高いな
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/25(水) 13:08:25.36 ID:XqfJZJ+70
京蒔京蒔
ふと見てみたら昨日セングラ更新あったのか
貧乳の良さを京太郎に教える宮永姉妹&優希or新道寺下さい
>>259 どんなことでも初めは高いハードルがあるように見えるもんだ
…もうだいぶ書いてるんだけどな
>>257 台詞と地の文交互で書いてるとやっぱりギャグに地の文ってすごい難しいよね
でも地の文なしで俺はシリアス書けんわ
SS書く事そのものは楽だしハードルも低いよ、ここだとすぐ乙も貰えるしね
今回は
>>238の方が寒いと言うか読者様が過ぎるだろ
気に入らないなら気に入らないで乙せずスルーすりゃ良いだけの話なのにわざわざ直上じゃなくさらにその上のSSに一々文句つけてる訳だしな
この前もわざわざ要らん事言ってた人が居たけどそういう人は大抵何にでも文句つけるから深く考えるな
俺は塞さんのも和のやつも面白かったよ乙
いや、指摘としてはありだと思うよ
ただ言い方が悪かったかもね
地の文の有無って好みの問題が大きいから、こういう感想を取り入れるかどうかは作者次第かな
「この方が自分は好み」とかいう要望ならともかく
指摘とかいう上から目線で物言ってる時点で問題外だろう
地の文は人の好みの問題だからこそ言っても仕方ないと思うんだよなぁ
俺は地の文あった方が好みだけど台本形式のSSに寒いとか思ったりしない
SSに関する賛辞だけ書けって訳じゃないが嗜好の違いで済む問題に寒いだの言われるのはちょっと作者が可哀想だ
とりあえずこの話題掘り返してすまんかった、帰ったら何かSS書くわ
手軽なインスタント料理はそれなりに美味いんだけど
たまにはガッツリ時間を掛けた煮込み料理とか食いたくはなるね。
長文書くよりSS書く!(プンスコ)
あの…12巻カバーのはやりんの服ちょっときつすぎませんかね
28で和レベルの服とかやばいでしょ
年齢より見た目に合っていれば問題ない
はやりんなら全然問題ないn……
そんなことより京霞ください
>>272 アレ丈的にどう考えてもスカートの役割を果たして無いよね、あと凄い薄地に見える
上はどう見ても水着だしあのセンスはヤバイ
あとすこやんの服装のどっかで見たことある感、かじゅがあんなの着てなかったっけ?
すこやんてあんまり美人系に描かれてないよな
むっきーと同じぐらいな感じ
なんかこのはやりんの服は牌のお姉さんというよりAV女優…下半身丸見えだし
マジックミラー号プロ雀士編?
>>277 のよりんをください、はやりんでもいいです、すこやんはいいです
こうして書いて思ったがあだ名のあるプロってこの人らぐらいか
サンタさんssありがとう
>>278 ノーウェイノーウェイ
ドMなかいのーさんのデカ尻、スーツの上からはたきたい
藤田プロ……
日和のタコスダンスを継承した
京ちゃんかわいいよー
劔谷は皆可愛いがSS少ない…
佐藤さん!
佐藤さんじゃなくて伊藤さんだな
結婚すれば名字は須賀になるし
>>286 片岡さんが京ちゃんと
ダンスしてる1コマがある
須賀恭子待ったなし!
きょうちゃん夫婦!
京タコキテル...... じぇ
敵は多いですね、末原さん
いや、大したことないか
今夜は俺と貴女でダブルきょうちゃんですからね
うおおおお!これで単行本派の俺も臨海と有珠山が書ける!(書くとは言ってない)
じえんなんてさいていですね やはりきょうたろうくんは としうえのおねえさんと いっしょにくらすのがいちばんだとおもいます
釼谷少な過ぎて泣ける
かなり昔にあったSSマラソンしてた人が依藤さんとか書いてたけどなぁ…
池田ァ!そこにいたぞ!逃がすな!
原作でもあまりに接点がなさすぎると発想自体しづらいイメージ
>>296 まあ原作で接点とか言い出したら清澄面子でさえ会話シーンが(ry
その時点で全くキャラの描写が無かったりするとたかみーを腐女子にしたりとか作者が好き勝手属性付けることが多いわな
「ふぅ……」
「どうした新入り。緊張してるのか?」
「あっ軍曹殿」
「お前は確か今回の作戦が初めてだったな」
「あ……は、はい」
「安心しろ。誰でも最初は緊張するもんだ」
「……ありがとうございます」
「ま、作戦開始時刻までもう少しあるからな……少し隣座るぞ」
「はい。どうぞ」
「そうだな。暇つぶしにお前の事でも聞こうか」
「俺の事……ですか?」
「あぁ。話していたら少しは気も紛れるだろうしな」
「……良いんですか?」
「ん?あぁ、軍規の事か」
「はい。あまりお互いの事を詮索するのは良くないと聞きました」
「アレはまぁ、お題目みたいなもんだ」
「お題目?」
「俺達はお互いの素性どころか素顔も知らず、同じ目的に向かって力を合わせてる訳だが……中には詮索しようとするバカな奴もいる」
「そういう奴への対策って事ですか?」
「あぁ。それにまぁ自分から話す分には何の問題もない。勿論、俺は命令したりは出来ないから自主性に任せる事になるが……」
「……はい。大丈夫です」
「そうか。じゃあ……まずはお前はどうしてこの作戦に参加したんだ?って事から聞かせて貰おうか」
「……それは――」
実は俺、ある高校の麻雀部員なんですけれど……自分の時間ってやつが殆ど雑用で潰れてしまって。
あ、いえ、大丈夫です、イジメとかじゃないですから。はい。ありがとうございます、心配してもらって。
それにまぁ……俺は雑用そんなに嫌いじゃないんです。俺がやった事で、あいつらが笑顔になるならそう悪くないと思えますし
……だけど、最近はその頻度が凄くて……ちょっと嫌になってまして……え?どれくらい……ですか?
えっと……まず朝起きて飯作ったら隣に幼馴染を起こしにいかなきゃいけないんです。
そこは父子家庭って奴で……親父さんの仕事が早いんで起こして貰えないらしくて。
だから、俺が起こすんですけど……凄いそいつ寝坊助なんですよね
揺さぶった程度じゃ起きないですし……まずそいつを起こすのに結構時間が掛かります。
女の子なんで俺が着替えさせる訳にもいかないですしね。
それで着替えたら着替えたで髪を整えてやったり、朝ご飯食べさせてやったりしなきゃいけないんで凄い手が掛かりますし……。
流石に食べ終わった後には目も覚めてきますけど、そいつすげー方向音痴なんで学校まで手を繋いでいかなきゃいけません。
で、まぁ、女の子なんであんまり歩くの早くないから、登校にも結構時間が必要になります。
休み時間も移動教室の度に側にいてやらないとすぐに迷子になりますし……トイレも案内してやらないとダメなくらいです。
昼休みはそいつの面倒見なくても済むんですけどね。
ただ、今度は別の部員が出来たてのタコス食べたいってせっついてくるんですよ。
はい、あのタコスです。いえ、作ろうと思えば割りと簡単ですよ。慣れれば簡単に生地が出来ますし。
で、焼いたら焼いた分だけそいつ食べるんですよ。
身体は小学校の頃から成長してないんじゃねってレベルで小さいんですけど……この前なんか昼休み終わるまでに10個喰ってましたからね。
まぁ、それだけ気に入ってくれたんなら俺も嬉しいんですけど……でも、昼休み焼きっぱなしで飯食べる時間もなくって。
だから、そいつが買って来たパンをタコスを作ってる最中に口に放り込まれるんですよ。
「あーん」って言いながら恥ずかしそうに頬染めて……そこまでするくらいタコス食べたいのかって話ですけどね。
放課後になったらなったで本格的に雑用開始です。
部長……えっと、正確には元なんですけど、その人があれやこれやと買うものを指示してくるんで。
あ、いえ、大丈夫ですよ。領収書切ってますし、部費からちゃんと代金は貰ってます。
ただ、なんか最近、突き上げが厳しいらしくて無駄遣いしていないかチェックされるんですよね。
その所為で部活の時間は殆ど部長と一緒に出かける事になって……いや、部長はかなりフレンドリーな人なんで一緒でも気にならないんですけど。
でも、何故か最近、遠出が増えて来て……この前なんか気づいたらデパートの女性用下着売り場に立たされてましたし。
それだけならまだしも下着売り場で「どっちの方が興奮する?」とか勝負下着見せられても反応に困るじゃないですか。
そんな事するのに帰りに「デートみたいね」なんて恥ずかしそうにはにかまれるとこっちもドキッとしますし……。
相手にそういうつもりがないって分かってるんですけど……完全に翻弄されてるって言うか。
俺もそうやって一緒にいると楽しい所為で時間忘れて、気づいたら部活終わってたって事が殆どです。
おとなしめのメガネキャラ(特に黒髪)は腐女子属性を付けられるという風潮
それで部活が終わって帰る時になったら……今度はある子を送り迎えしなきゃいけなくて。
何でも最近、悪質なストーカーからいやらしい手紙が届いたみたいで……え?いや、お、俺じゃないですよ、俺じゃ。
と、とにかく……その子を送り迎えするんですけど……その子は一人っ子で親が弁護士と裁判官なんです。
はい……だから、親が帰ってくるまで一人っきりで……放っておけないじゃないですか。
その子も出来るだけ一緒に居て欲しいって言ってるんで……親が帰ってくるまで一緒に居てますよ。
ただ、大抵、親御さんが帰ってくるのは11時過ぎとかなんで……晩飯はご馳走になってます。
え?あぁ、はい。そうです、手料理ですよ。せめてものお礼だって毎日作ってくれるんですよ。
お陰が毎日おいしい晩飯が食べられて役得……なんて事言ったら本気で怖がってる彼女に悪いですけど……。
ちょっと物音がしただけで俺に抱きついてくるくらい怖がってますし。
でも、そうやってもう数ヶ月経ってますけど、ストーカーの影も形も見えないんですよね……。
彼女は「俺が居てくれてるお陰だ」ってそう言ってくれてるんで少しは力になれてるんでしょうけど……。
「これからもずっと護って下さい」とまで言われるとなんか弱味に漬け込んで美味しい思いしてるようで申し訳ない気もするんですよね。
で、その子の親が帰ってきたのを確認して挨拶してから帰った後にはもう風呂入って寝る時間ですよ。
幼馴染のお陰で毎朝、早めに起きなきゃいけませんし……出来たとしても宿題終わらせるくらいです。
休日も上の誰かしらに呼び出されて買い物やらに付き合わされますし……一人でいる時間が殆どないんですよ
勿論、俺もそいつらの事は嫌いじゃないんで、別に構わないんですけど……でも、お陰で一人になる時間もなくて。
それになんかモヤモヤしてたところに……今度は全員から「クリスマスは自分と一緒に居て欲しい」ってメールが来たんです。
その瞬間……なんか自分の中でぷっつりと糸が切れてしまったんですよね……。
世のカップルがイチャイチャしてる時に俺はクリスマスまでこいつらと一緒で自分の時間すら作れないのかって……そう思ってしまって。
勿論、面倒を見るって言っても役得は少なからずありますし……俺だって少なからず皆に迷惑を掛けてます。
それなのにそんな風に思ってしまった自分が嫌で……でも、そうやって気分が落ち込んでいく分、町中の何処に居ても聞こえる『あの歌』がとても耳に響いて……。
気づいた時には俺は入団届けを書いて……今日という日に備えていました。
「これが……俺がここにいる理由です」
「……そうか」
「軍曹殿……その……」
「何、先達から一つ言わせてもらえればその程度は誰にだってある」
「ですけど……」
「お前は少し人に真摯になりすぎたんだ。少し人と距離を取って疲れを取るのが良いだろう」ポン
「……それで俺はもう一度、あいつらを向き合えるでしょうか」
「あぁ。きっとな。ただし……その子たちとの付き合い方を考えるのは必要だろうな」
「付き合い方……ですか?」
「少し疲れを取っても今のままじゃ同じことの繰り返しになるだけだからな。今度は同じ失敗をしない為にも気をつける事だ」
「……はいっ!ありがとうございます」
「礼など要らんよ。寧ろ、礼を言いたいのはこっちの方だからな」ビキビキ
「……え?」
「俺の……いや、俺達の倒すべき敵が身内にいて……しかもそれを暴露してくれるなんてな……」ガシッ
「あれ……?ぐ、軍曹殿……?」
「今の俺たちは……阿修羅をも凌駕する存在だ……!」
「せ、先任伍長殿たちまで……い、一体、これはどういう……」
,. -――- 、
/し, / _>.
/ { \レ/,二^ニ′,ハ
|'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
|^ー'⌒l^へ〜っ_と',!
__ ! u' | /
/´ ̄ `! ヽ | u' , イ
| `にこ匸'_ノ |\_!__.. -'/ /|
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v |
ヽ _ / } {. { l ┌n‐< ヽ/ ``\ ノ
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0 `'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'
「お前ら……!嫉妬の心は!!」
「「「「父心!!!!!」」」」
「押せば命の!!!」
「「「「「泉湧く!!!!」」」」
「団員ナンバー1046789!!!貴様とて一時であったにせよ、しっと団に属していたのだから知っているはずだ!」
「我々、しっと団は『自虐風自慢罪』は例外なく死罪と定めている!!」
京太郎「い、いや、別に自慢してた訳じゃ……」
「クリスマスにお誘いがあったなんて自慢以外の何物でもないだろうが!!」
「その上、同い年の幼馴染を毎朝起こして、ロリ少女にあーん!?」
「小悪魔系部長とデートして、健気系少女に抱きつかれて手作り料理まで……!!」
「その罪一時でも仲間であった我々が裁かずして誰が裁く……!!!!」
「さぁ……!お前の罪を数えろ!!!!」
ポンポン
「あぁ!?なんだ!?今、こっちは忙しいんだ……」
「すみません。警察ですが、さっきから何をされているんです?」
「ちょっと職務質問させて頂いてもよろしいですか?」ニコッ
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
こうしてしっと団員たちの長い夜・・・・・・
性の6時間余が終わった
付近に潜伏していたしっと団1040名のうち870名が連行及び
職務質問によってパトカーへと連れ込まれ消えた・・・・
彼らのしっと団員としての活動は閉じた
ここから先も独身の一語
カンッ
クリスマスに自虐風自慢してる京太郎を書こうと思ったら色々と化学反応起こしてご覧の有様だよ!!!
乙ー
アラフォーとか一部女性陣もいそう
乙、割り込みスマンかった
ただ咲さんの介護レベルが割りと深刻な状態なんですがそれは……
クリスマスに仕込むと8月にはそれなりにお腹大きくなるんだよな…
インハイがボテ腹の子ばかりっていうSSください
乙
これは処刑もやむなしですね……
乙です
何か足りない気がするけど俺の気のせいですね
乙
なんか読んでる最中に、メガネとかワカメとかよく解らん
電波受信した気がするけど気のせいだな
割り込みは気にしないでーてか事前に言っとけば良かったね、ごめん
まこは入れる場所がないと思ったけど今思い返せば休日はバイトしまくりで時間がないって事にしとけばワンチャンあったよなぁと今更思った
お詫びとしてちょっと地下でキンクリ喰らって来る
そのキャラの描写が少ないからって属性付け足すのは別に気にならないんだけど
>>300みたいに、咲を朝飯もまともに作れないポンコツ中のポンコツ属性に勝手に変えるのはどうかと思う
どうせ俺がこんなこと言ってもお前らは「読者様w」とか反応するんだろうから意味ないんだけどね
あと和の父は弁護士、母親は検事な
清澄麻雀部で飯も作れないの部長だけだしな
ハギーに出会ってなきゃ、京太郎はタコスミタコスで終わってたしな
ああいうのを見てると出会いは大事だなって思うわ
俺はキャラのでっち上げに比べれば既にある設定の誇張や拡大解釈は許容範囲だなぁ
こういう何がアリで何がナシだって人それぞれの話に名指しで巻き込むのはやめて差し上げろよ
え? ポンコツなのは京ちゃんを束縛するための演技でしょ?(白目)
過度な指摘は未来の良作の芽を摘む元なんだよなぁ…
相手するよりNGIDにぶっこんだ方がはやい
ここ最近、そういうケチつけが多いから
ほら、お前らの反応予想通りじゃん
もう冬休みだもんな…
頑張ってみんなで無視しようよ
そういう煽りっぽい書込してたら当たり前だろ
>>313 一行目と二行目の指摘(主張)は分からんでもない、そういうのが嫌手な人も確かにいると思うし、言ってもいいとも思う
ただ三行目がいただけない、何でそんな風に煽って喧嘩を売るような言い方するんだ
予想通りの反応とか言ってるけど、そうなって欲しくてそんな言い方したとしか思えん
カリカリすんなよ、全員が全員お前に同意せず叩いてるか?そうじゃないだろ?
物申したいならそう煽るような言い方じゃなくてもいくらでも言い様はあるべ
作者も作物とかと同じで過度に甘やかすと枯れこそしないが腐るってのは分かるけどさ
主張があるなら同意を得られる主張、周りが同意しやすいような主張で書くべきだ
・荒らしは徹底スルーして下さい。構う人もまた荒らしです。
>>323とかも荒らしだな
無自覚なだけタチが悪い
>>323 触らず黙ってNGに入れよう
触れば触っただけ喜ばせるだけなんだし
そんな事より女子高生雀士で一番サンタコスが似合いそうなは誰か?ソッチのほうが重要だ
なおアラフォーは……
一番サンタコス似合いそうなのは憧ちゃん
一番サンタコス見たいのは豊音だなー
ぼくは胡桃ちゃんとかはっちゃんのミニスカサンタが見たいです
でもミニスカサンタを着たらすこやんのだらしない太ももが見えるとか興奮しないか?
竜華にユキちゃんでお願いします
>>325-326 確かに言い方的にどう考えてもコイツは荒らし目的の奴だったな、
申し訳ありませんでした、ROMります
後サンタコスなら姫様&はっちゃん(トナカイ)か、姫子&哩(トナカイ、首輪と鎖付き)だと思います
なお、霞さんはある部分のせいで合うサイズの衣装が無い模様
やはりダウン狙いか
全身の関節を同時に動かすしか方法はないな
おら、クリスマスSSはよ
ゲェー!ゲーム実況スレに書き込もうとしたのにィー!!
京ちゃんのダウン狙いのユウチャーと聞いて
全新系列天破侠乱?
全身の関節を動かすような運動ですねわかります
寸止めマッハ突きで服だけ吹き飛ばすor飛ばされる京ちゃんかぁ…
少し離れた所にある大きな駅のイルミネーションを一緒に見ようと、遠距離恋愛中の彼から連絡があった。
時計の針は約束の1時間前を指してる。
待ち合わせの場所までの移動時間を考慮するとあと20分くらい余裕がある。
姿見を見る。
栗毛で少し癖のついたロングの髪の毛にアクセントとして花柄のピンを1つ。
少し視線を下げるとピンクをベースとした淡い色合いで統一した上着とロングスカート。
これにいつものマフラーと手袋を付けて完成。
それを確認しよし、と頷くと玄ちゃんと憧ちゃんがこっちを覗いているのが鏡越しに見えた。
「宥姉〜準備できた?」
「お姉ちゃんもう時間になっちゃうよー?」
それに気付き赤くなった私の顔を見てニヤケる2人。
なんかからかわれてる気がする。
「まだ少し時間あるから……」
「じゃあ最後のチェックしようか」
「まだやるの…?」
あったり前じゃないと楽しそうに言う憧ちゃん。
今回服装とか選ぶのを憧ちゃんにお願いしちゃったせいで凄く振り回されちゃってるなあ。
「い〜い?宥姉。普通のデートじゃなくて、今日は“クリスマス”なんだから完璧にしなきゃダメなの」
「うん……わかってるよ」
久しぶりに会えるって理由もあっったし、気合い入れるために憧ちゃんに相談したのは間違いじゃなかった。
……と鏡に映る自分を見て思うけど、妙にやる気を出されちゃったせいで出かける前から疲れ気味。
憧ちゃんのチェックも終わり、時計を見るともう出る時間になっていた。
鞄を手に取り、中身を確認する。
お財布、使い捨てカイロ、定期、貼るホッカイロ、携帯電話、ハクキンカイロ、持ち運び用の化粧道具、電池式カイロ、念のため折り畳みの傘も入れておく。
うん。忘れ物なし。
「じゃあ行ってきます」
「いってらっしゃーい」
「おねーちゃん、最後にひとつだけいい?」
出かけようとした時に玄ちゃんが声をかけてくる。
「なぁに?玄ちゃん」
「今日寒いし人が多いとこ行くみたいだけど、寒いのは嫌だとか人混みは嫌とか言っちゃダメだよ?」
「???」
「クロ……宥姉わかってないよ」
玄ちゃんの言葉の真意を分からないでいると、憧ちゃんが解説してくれた。
「久しぶりに会うんでしょ?」
「うん」
「そんな状態なのに、自分の事ではないにしろ嫌とかいう言葉聞いたらどう思う?」
「あったかくない…」
なるほど、分かった。
嫌な思いをしてると思わせないようにするんだね。
「そういうこと」
「じゃあ気をつけてね」
「うん。こんどこそ行ってきます」
玄ちゃんと憧ちゃんの忠告を心に刻んで家を出る。
家を出た途端、寒さで身が縮こまる。
そう言えば朝のニュースで今年一番の冷え込みっていってたっけ。雪も降るかもって言ってた気がする。
それでも京太郎君と会える……それを考えたら胸の中があったかくなるのを感じた。
少し早めに待ち合わせ場所に付くと、わかり易い目印になってる金髪が見えた。
「早いね、京太郎君。またせちゃった?」
「俺もついさっき着いたとこですから。お久しぶりです、宥さん」
「うん、久しぶりだね」
そのまま勢いで抱きつきたくなる気持ちを抑えて、笑顔で挨拶する。
人通りがある中でいきなり抱きついたりしたら……ちょっと恥ずかしい。
でもそのかわりにと言ってはなんだけど、手を握る。暖まってるカイロを掌に持ち、京太郎君の手を握り温める。
「宥さん……」
「こうすれば京太郎君もあったかいでしょ」
京太郎君が繋いだ手を引っ張り、上着のポケットに2人の手を入れる。
冷気が遮られ、カイロの熱がしっかりと感じられた。
彼の顔を覗き見ると、頬から耳まで赤くなってる。これは寒さのせいなのか、それともこの行動のせいなのか……判別が付けづらい。
ポケットに手を入れながら歩き始める。くっ付いてるから自然と歩くスピードが遅くなる。
ちょっと気恥ずかしさもある。だけど京太郎君が気遣ってくれてるわけだし、添って歩く言い訳にできるからやめない。
繋いでる手だけじゃなくて、触れ合ってる腕だけじゃなくて、心の中まであったかい。
目的地に近付くと、だんだん人が多くなってきた。
すれ違う人にぶつかりそうになる事数回。その度に京太郎君がぶつからないようにそれとなく誘導してくれる。
「大丈夫ですか?宥さん」
「うん。ありがとう」
私を心配してくれる。
過保護といわれれば過保護かもしれない。人によっては重いっていうけど、私は大事にしてもらってる感じがして好き。
「人が多いとこは苦手だな……」
「えっ?」
浮かれてたせいか、ぽつりとこぼれてしまった独り言。反応が薄いのを見ると聞かれなかったかな?
僅かに体重を京太郎君に預け寄りかかる。頭をもたれかけると少し京太郎君の匂いがして、寒さで強張った身体がほんの少しだけ弛緩する。
不意に目の前を白い何かがひらりと舞い落ちる。気になって上を見上げたら瞳に冷たい欠片が落ちて来た。
「冷た…雪……?」
「降ってきましたね。長野だと多すぎて全くありがたく無いですけど、こっちで降ってくれると嬉しいです」
これくらいなら傘を差さないでも大丈夫かな?
でも……雪が降ってるって考えるだけでも寒さで身体が震える。
それを抑えるために、身近にあった掴まりやすい……京太郎君の腕にぎゅっとしがみつく。
「寒いのは……嫌い…」
「…ああ……そう…ですよね」
また言ってしまった。そして今度は聞き流されなかった。
玄ちゃんに言われて注意してたのに。心は浮かれてるのに身体が寒くて、どうしても漏れ出てしまった独り言。
「ち…違うの…京太郎君……」
「ごめんなさい。そう言ういい方をされてるのに……宥さんが嫌な気持ちを持ってるのに…」
「そうじゃないの。一緒に来てる事は……」
そういう意味じゃなくて……と慌てて取り繕う。一緒に居る事は嫌じゃなくて嬉しいって事を伝えなきゃ。
そう思って顔を見上げる。2つ年下のはずだけど、彼の方がだいぶ背が高いからしっかり見上げなきゃ顔が見れない。
「嬉しいんです」
「えっ?」
予想外の言葉が飛び込んできた。良く見ると、寒さのせいだけでは説明できないくらい顔も赤い。
「人が多い所が苦手でも、寒いのが嫌いでも“帰りたい”とは言われないので……ここに来る事は嫌じゃないのかなって思って」
「一緒に来れた事は私も凄くうれしいから……寒いのも我慢できるくらいには」
ありがとうございます。と言うとポケットの中でカイロを押さえる程度に繋いでいた手を一度解いて、それから指をからめて繋ぎなおした。
ふと横を見ると、窓ガラスに映っていた私の顔も真っ赤になっているのに気がついた。
一部始終を誰かに見られてたらしい。
ずっとサイレントにしてあった携帯をあとで開いたら友達からのラインに私たちの写真が載せられてた。
激しく抗議をした後、写真は有難く保存させてもらった。
カンッ!
宥かわおつ
乙牌
乙!
かわいい!
乙!
よーしパパも投下しちゃうぞー
久「須賀君、甘やかしなさい」
京太郎「………理由は問いませんので、誰をどのようにすればいいのかだけ教えてください」
久「私達よ、決まってるじゃない ちなみに理由はクリスマスだからってことで」
和「清澄の部員として須賀君への要求は当然の権利です」
咲「最近京ちゃんとの距離が遠いと思いまーす、宮永さんも甘やかしを希望しまーす」
まこ「特にわしなんて何だか絡みが少ない気がするんじゃー甘やかせー」
優希「方法は任せるからとにかく満足させるんだじぇ!」
京太郎「はぁ…わかりましたよ、ほら」
グイッ
和「わぁっ♪」
優希「じょっ♪」
京太郎「二人ずついくぞー…まずは頭撫でてやるよ」
和「ん…ふぅん……」
優希「〜〜♪♪」
京太郎「よしよし…ほら、遠慮しないで抱きついてもいいんだぞ?」
和「え、そ…それでは……んん」
優希「言われなくてもスタコスラサッサだじぇ〜♪」
京太郎「おい、そりゃ逃げるときの……まあいいか」
和「(頭を撫でられながら須賀君の胸板を堪能できるなんて……ああ、ここが天国でしたか)」
優希「(京太郎の体に足を絡めて抱きつくと…すごく、すごく落ち着くじぇ…)」
―10分後―
和「ふにゃぁ……ん…♪」ピクピク・・・
優希「じぇじぇぇ〜ん……♪」ピクピク・・・
京太郎「さあ、次は…」グイッ
久「きゃあっ♪」
まこ「おっ♪」
京太郎「よしよし…」
久「きゃー♪わわっ、なにこれなにこれー!すっごくいいんだけどー♪んふふー♪」
まこ「テンション高いのう……んむぅ」
京太郎「はは、染谷先輩…もうコアラみたいに抱きついちゃって……」
まこ「仕方ないじゃろぅ……わしだって、わしだってぇ…ずーっとこうしてみたかったんじゃぁ………♪」
京太郎「これぐらいなら普段から言っていいんですからね…?」
久「もしもーし、私にもっとかまいなさーい、ほれ頭すりつけちゃうわよーぐりぐりー」
京太郎「はいはい…いい子いい子………どうですか?頭から背中を撫でられると猫になった気分でしょ?」
久「んんんー♪はぁぁぁ……やっぱりすごくいいわぁ、これお金とれるわよんっ♪」
京太郎「あはは…店出したって、せいぜいこの部内だけじゃあなぁ」
久&まこ「(ああ、知らないのか…よかった…♪)」
―10分後―
久「ひさ…ひさささ…♪」ピクピク・・・
まこ「まこ…まこここ…♪」ピクピク・・・
京太郎「ふう、ご満足いただけたようで……」
咲「ぶぅー……」プクゥ・・・
京太郎「おっと、振り向いたらフグがいた」
咲「フグじゃないもん…ほったらかされてちょっとブルーなだけの可愛い可愛い宮永さんだもん…」プクゥ・・・
京太郎「ああ…はいはい、忘れるものかよ、お前のことは一秒だって………さっ」グイッ
咲「んにゅうんっ♪…んもうっ、そうやってごまかそうとしたってむだなんだからねぇ〜〜…」スリスリスリスリスリ…
京太郎「咲ぐらいになると甘え方も慣れてるなぁ……ほら、首の後ろ、後ろ髪をかきあげるように撫でられるたいんだろ」
さき「んみゅうぅぅ〜♪わかってるじゃなぁい…なでさせてあげるからぁぁ〜……あとでちゃんとせっとしなおしてねぇ〜…♪」スリスリスリスリスリスリ…
京太郎「はいはい、わかってるよ…わかってるから少しスリスリを減速してくれないか?ちょっと撫でにくいよ」
しゃき「いゃぁあだぁ〜…きょーちゃんのおむねがきもちいいのがわるいんだもぉん…わたしはわるくないもぉん…♪」スリスリスリスリスリスリスリスリ・・・
京太郎「そうだな、お前がこんなにとろけきってるのも俺が悪いんだな」
ひゃぁひぃ「そうらよぉ〜〜…わかってるりゃにゃぁぁい〜………んふぅぅぅぅぅぅーー…♪」スリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリスリ・・・
結局、30分は続きましたとさ
メリークリスマス
カンッ
以上です
おっつー
おっつおっつ
怒涛の連続投下、ありがたやありがたや〜
おつー
メリークリスマスなんやな
おつおつ
クリスマス投下っていつまでセーフ?
358 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 23:31:09.88 ID:y4vcdOvw0
>>231の続き
945 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 20:53:53 ID:LRTG37ts
クリスマス小ネタ 続編〜淡の場合〜
京太郎「すいませーん。お邪魔しまーす」テクテク
照「あ、京ちゃん」パアァ
淡「きょーたろーじゃーん! なになに? かわいいかわいい淡ちゃんに会いに来てくれたのかなー?」
菫「少しは落ち着け淡、迷惑だろ」
京太郎「大丈夫っす、もう慣れた……、というより耐性があるというか……」チラッ
菫「……」チラッ
照「やだ京ちゃんそんなに見つめられると恥ずかしい……」テルテル
菫「……すまない」ハァ
京太郎「いえいえ……」ハハハ
誠子「ん? 清澄のとこ騒がしいな。 なにかあったのか?」
堯深「須賀君がなにかして居づらくなったとか……」
淡「えー? きょーたろーってばなにしたのさー?」
京太郎「やったの確定で進めるのはやめてくんない!? ただ単に部長からプレゼントを頂いただけだって」
淡「プレゼント!? ずるーいずるーい!」ブーブー
京太郎「俺に言われてもなー。 仕方ねー、俺からプレゼントをやろうじゃないか」ヤレヤレ
淡「本当ー!? きょーたろーってばふとっぱらー♪」
菫「別に無理をしなくていいんだぞ? 淡の我侭に付き合う必要は……」
京太郎「いやいや気にしにないでくださいって。 俺が好きにやってるだけなんで」
菫「しかしな……」
照「京ちゃん。 私もほしー」テルーン
菫「お前は自重しろ……!」
京太郎「あはは……。 まぁとにかくだ淡目ー閉じろ」
淡「んー?なになにサプライズチックな感じ? オッケー! ばっちこい!」メツブリ
京太郎「んじゃいくぞー」ガシッ
淡「へ? なんでほっぺつかんで……?」パチッ
ムチュー
359 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 23:32:03.12 ID:y4vcdOvw0
946 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 20:54:25 ID:ywsPQ6xM
菫「」ブハァ!
誠子「うぇぇええ!?」
堯深「……え?」
照「あ、もしかして京ちゃん酔ってる?」テルーン
淡(あわ、あわわわわわー!? なにこれなにこれ、なんできょーたろーとキスしてんの!?)クチュクチュ
淡(どゆことどゆこと!? ていうかなんかあたまフットーしそう! びりびりすりゅー!?)レルルルルゥ
淡(あ、だめ。きょーたろーってばキス上手すぎてフットー通り過ぎてとけてふぅー……)ヌチャァァ
照「京ちゃんだめだよお酒飲んじゃ。 あと、淡の次に私も」プンスコ
菫「おおい!? いったいどういうことだ! 須賀が今してることと酒に何の関係があるんだ!それ以前になんでお前は冷静なんだ!」
照「京ちゃんは酒に弱くて酔っ払うとキス魔になる。 私と咲もされたことがある」フンス
誠子「いやいや、先輩の自慢はともかく止めたほうが……」
堯深「でも淡ちゃん幸せそうな顔してる……」
照「それも仕方ない、 京ちゃんはさくらんぼの茎であやとりのテント幕ができる程舌が器用だから」
菫「それは器用というレベルを超えていないか!?」
京太郎「っはぁ。メリークリスマス、淡」ナデナデ
淡「あわぁ……」トロトロ
カン!
360 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 23:41:55.73 ID:y4vcdOvw0
953 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 23:36:12 ID:ywsPQ6xM
〜憧の場合〜
憧「……とりあえずさぁ、どういう状態なわけよこれは?」
灼「せつめいしづら……」
玄「あはは……」
宥「あったかそう……」
穏乃「え〜?何いってんのさ憧、どう見てもさ」
京太郎「なんだー?そんなおかしいことあったか?」ナデリナデリ
穏乃「京太郎の膝の上に座ってるだけだろー?」ナデラレナデラレ
憧「おかしいでしょうがぁぁあ!! なんだって何の脈絡もなく座ってんのよ!?」ウガー!
穏乃「京太郎がこっちき来て座ったから?」コクビカシゲ
京太郎「穏乃が座りたそうだったから?」コクビカシゲテ
憧「うっさい! あと京太郎は首傾げるな!」
穏乃「いーじゃん別にー。せっかくのパーティなんだしさー」ブーブー
京太郎「だしさー」ブーブー
憧「あーもう!なにこの言うこと聞かないペットを相手にしてる感覚は!? ていうか京太郎は復唱すんな!」
玄「お、おちつくのです憧ちゃん! こんな時こそ立派なおもちについて考えるのです!」
灼「それで落ち着けるのは玄も含めて居ないとおも……」
宥「あったかくないよ玄ちゃん……」
玄「ふえぇぇぇ!?」ガーン!
361 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 23:43:33.57 ID:y4vcdOvw0
954 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/25(水) 23:36:43 ID:ywsPQ6xM
憧「とにかく、シズはそこ降りなさい!」
穏乃「えー?いーじゃんいーじゃーん」パタパタ
京太郎「あーまぁ仕方ないか、いっぺん降りてくれ穏乃」
穏乃「ちぇー、仕方ないか」ピョン
憧「まったく。シズはもうちょっと慎ましさっての、を?」グイッ
京太郎「っと。いらっしゃいませー」ポス
憧「……え!? なに!? なんで私が京太郎の膝に乗ってんの!?」
京太郎「なんでもなにも、交代して欲しかったから穏乃に降りろって言ってたんだろ?」
穏乃「えー? 何だ憧も京太郎の膝に座りたかったのかー」
憧「」
灼「なんという曲解」
宥「憧ちゃんあったかそう……」ポワ〜ン
玄「あれはフットーしてるのでは……」
憧「と、とにかくおろしなさ、い〜!」ジタバタ
京太郎「おっとと、暴れんなって。いいもんやるから」クイッ
憧「ひゃっ!? ちょ、なにいきなりアゴつかんで……」
チュゥゥ
玄「ふえ!?」
灼「ちくわ大明神!?」
宥「わわっ!?」
穏乃「ええええ!?」
憧(え? え? なにこれなんで京太郎の喉が見えてってかなんか唇に感触がってキキキキキキ、キスゥ!?)チュウゥゥ
憧(待って待ってなんでいきなし、いやなんか舌入って、やだ凄いヌルヌルしてスゴっ)ヌッチャヌッチャ
憧(ふぁっ、だめ、歯列なぞられてなんか背筋がゾクゾクってしてやだも、う、気持ちよすぎて)クチュゥゥ
362 :
避難所から転載:2013/12/25(水) 23:44:42.64 ID:y4vcdOvw0
京太郎「ふぃ……、どうだった憧?」
憧「んぁ……、ね、もっとぉ……」トローン
京太郎「んじゃリクエストに答えまして。 メリークリスマス、憧」チュッ
憧「ふきゅう……」トロトロ
宥「きょ、京太郎君、次お願いできるかな……?」オズオズ
玄「おねーちゃん!?」
穏乃「わ、わたしもー!」
灼「収集がつかなくなるとおも……」
カン!
乙
京ちゃんのキスは何か魔法でもかかっているみたいだな
おつー
乙
やっぱりクリスマスも一人じゃなかった!
>>357 今書いてる人もいるから大丈夫大丈夫
乙
いやーお正月の初詣ネタが今から楽しみで仕方ない
乙、クリスマス終了か
有珠山でなんか書きたかったけどああいうとこのクリスマスが分からなかったから断念
クリスマスパーティ^で料理食べ過ぎて正月までに少しでも痩せようとしてダイエットする女の子とかいいと思います
あとキリスト教では熱心なとこだと1月7日くらいまでクリスマスなとこもあるんだね
お正月なら巫女さんである永水とすごすべきだと思う
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 00:24:19.58 ID:NrAjRKNB0
あーくそ京豊でクリスマスネタのss投下しようとしてたのに間に合わなかったorz
これもみんな嫉妬マスク(アラフォー)の仕業だ
完成次第投下するつもりだけど時期過ぎて投下しても問題ないよね?
なぁに時差含めれば26日までクリスマスよ
構わんぜよ
投下してどうぞ
淡「やっほーきょうたろー、メリークリスマース!」ピョーイ
京太郎「うわ、ちょ、いきなり飛びかかってくんなバカ!」ダキッ
淡「おっ……とと」
京太郎「まったく、危ないにも程があるだろ! ただでさえ雪降ってんだし!」
淡「ふふっ、そう言いつつしっかり抱きしめててくれてんじゃん」
京太郎「事あるごとに抱き付いて来られたらそりゃこっちも慣れるわ」
京太郎「それに淡に怪我なんてさせられるかよ、皆にどう顔向けすりゃあ良いんだっての」
淡「? 皆にって?」カシゲ
京太郎「お前が聞くか普通……ほら、チーム虎姫の面々とか、それから咲とか」
淡「あはは、菫先輩には射抜かれちゃうかもしれないね!」
京太郎「案外洒落にならないからやめろって……。あー、怪我が目立つ所だったら親御さんにも謝らなきゃだな」
淡「そこまでしなくても大丈夫じゃない?」
京太郎「バカ、仮にもお前女の子だぞ? 娘さんを傷物にしたら申し訳が立たねえだろうが」
京太郎「ただでさえお前可愛いんだから尚の事問題になるって」
淡「そーいうもんなの?」
京太郎「そーいうもんなの」
淡「でも、もしそうなっても大丈夫だと思うけどなー?」
京太郎「いやいやいや、何でそう楽観的なんだよお前は……」
淡「だってそうなったらさ、きょうたろーが責任取って私の事貰ってくれるでしょ?」
京太郎「」
淡「だったら別に問題なんてない……おーい? きょうたろー?」フリフリ
京太郎「……」ギュ
淡「あわっ!? きょ、きょうたろー?」カァァ
京太郎「はは、やっぱ俺、淡と付き合ってて良かったわ」ギュウ
淡「え? えへへ、そうかなぁ……///」テレッ
京太郎「ああ、こんな最高の彼女と一緒にクリスマスを過ごせるなんてな」ギュウウ
淡「ううん、私の方こそきょうたろーと一緒に過ごせてすっごい嬉しい!」ギュウウ
淡「……ねぇ、きょうたろー」
京太郎「うん?」
淡「きょうたろーの体っておっきくてがっしりしてて、すっごく暖かい」
淡「もっとこうしてたいんだけど……ダメ?」
京太郎「……冷えるといけないから、あともう少しだけ、な」ナデナデ
淡「えへへ……///」ギュウ
カンッ
クリスマスはまだ終わってない(自己暗示)
あわいいおつー
時差を含めばまだクリスマスだ
日本のクリスマス風景を見て軽いジェネレーションギャップを受けるエイスリン
カルチャーショックでしょ
日本のクリスマス風景を見て軽いジェネレーションギャップを受けるはやりプロ(28)
日本のクリスマス風景を見て軽いジェネレーションギャップを受ける雅枝さん
おうお姉様方いじめるのやめろや
意外とトシさんのほうがジェネレーションギャップ受けなかったりしてなw
トシさんがスマホ使いこなしてるかもってのはなんかありそう
こち亀でも年寄りが最新機種使いこなしたりしてるからな。ありえない話じゃない。
逆に咲ちゃんやてるてるが京ちゃんのお古のケータイを使ったりするやもしれん。
・・・だれか一筆書いてくれんかね?
京ちゃんがお古(難聴)?
京哩が見たい
誰か書い……いや、自分が書いた方が早いか……?
はやり「はやぁ・・・、おこた気持ちいいねー京太郎くん」
京太郎「ですねー。さっきまで寒空の下でしたから余計あったかく感じますよ」
はやり「うんうん♪クリスマスデートももちろん楽しかったけど、やっぱ冬はおこたで
のんびりがいちばんだよっ!」
はやり「もっと言うと、京太郎くんと一緒にいるのが一番かな?」
京太郎「はいはい、ありがとうございます」
はやり「ふふ、赤くなってるー。可愛いんだ」
京太郎「・・・」
はやり「やめてーはやりんのどてらを脱がさないでーお気に入りなのー」
京太郎「大丈夫。俺が作ったやつですし。着脱与奪権は俺にありますから」
はやり「初めて聞いたよそんな言葉っ!?うぅ、いじわるだ。はやりの彼氏さんはいじわるだよぉ」
京太郎「じゃあはやりさんは意地悪な彼氏がつくったクリスマスケーキはいりませんか?」
はやり「京太郎くんだいすきー」
京太郎「変わり身はえーな」
はやり「別に変わり身してないよ?」
はやり「はやりは、いじわるな京太郎くんも大好きなんだから✩」
京太郎「」
・
・
・
はやり「わーい♪ケーキの上にトナカイくんとサンタさんだー✩」
京太郎「どうぞ召し上がってください」
はやり「もぐもぐ・・・うん、とっても美味しいよっ」
京太郎「はは、それなら嬉しいです」
はやり「うぅ、はやり、京太郎くんに胃袋をがっちり掴まれちゃってるよ」
はやり「これじゃあもう、京太郎くんから離れられないね」
京太郎「大丈夫ですよ」
ぎゅうっ。
はやり「はぅ♪」
京太郎「俺だって、もう離したくないですから」
はやり「へへ、そっかぁ。じゃあ、おそろいだね」
京太郎「はい、お揃いです―――ふむぐっ!?」
はやり「ふ、ん...」
京太郎「ちょ、はやり、さん」
はやり「ちゅ、ふ...ちゅ...ちゅう」
はやり「...いっぱいしよ、京太郎くん」
はやり「二人でいっしょに、ね♪」
カンっ!続きはクリスマスに
乙牌
平和な街で働く雑用ロボット京太郎
彼は悪の科学者Dr.アワイリーの野望を砕くため、ライトシ博士の手によって戦闘用ロボットに改造され生まれ変わった!
点棒バスターを手に戦え!京太ロックマン!
とかいうクッソ頭の悪い電波が降ってきたんだけど、夜にやってもいいかな?
エグゼの方じゃないのか…
熱斗役に京太郎でネットナビは咲とか面白そう(小並感)
EXEだと咲が主人公で照をナビにした方が原作を踏襲してて合ってると思う
メイル役が京太郎でさ
そうすると咲ちゃんが……
パロネタすると大抵京太郎がヒロイン役になるけどあんま違和感がないんだよな
あれだろ?世界征服するのは京太郎の気を引くためなんだろ?
じゃあ、中の人繋がりで炎山役を菫先輩にして淡をナビ役にするか
和と共に麻雀用具を売り歩く行商の旅に出よう
炎山って斎賀さんだったのかよ…
流星のロックマンも考えたけど色んな咲キャラと電波変換するって都市伝説スレと似てたわ
中の人的に和とはいろんなことができるなあ
中の人繋がりなら京太郎はサーチマンだったと思う
マジかよ…
サーチマンにはお世話になりました…
ただクロス物は難しいよなぁ…
俺には到底無理だ
突然前世(中の人)のキャラの力が目覚めてメチャクチャやりだすSSもいくつかあった気がするけど
夜天の書の主が強すぎるんだよなあ
ギアスも大概だけど
エイスリン「ワァ…ナンダカマチガニギヤカ…」
京太郎「まあ今日はクリスマスですからねーこんなもんですよ」
エイスリン「Christmas…?コレガ…?」
京太郎「ニュージーランドではどんな感じだったんですか?」
エイスリン「ンー…ナツニクリスマスガクルカラゼンゼンチガウカモ…」
京太郎「そういえばこの時期は南半球は夏なんでしたっけ」
エイスリン「ウン、ダカラChristmasニユキガフッテルノハハジメテ!」キラキラ
京太郎「そうなんですか…そういえば日本ではクリスマスは恋人同士の日っていう暗黙の了解みたいなもんがあるんですよ」
エイスリン「? ドウシテ?」キョトン
京太郎「さぁ…そうなってるってのはわかりますけどどうしてかは知りませんね…まぁでも」キュッ
エイスリン「…!」
京太郎「こういう風に好きな人と手を繋げば心も体も暖かくなるからってことじゃないですかね」ニコッ
エイスリン「アウ…」カァァ
京太郎「…な、なーんて…気障すぎましたかね…あはは…」ポリポリ
エイスリン「…」ギュッ
京太郎「!」
エイスリン「チョットハズカシイケド…ソウダッタラウレシイナ…」
京太郎「…ですね」
エイスリン「…キョータロー」
京太郎「なんですか?」
エイスリン「I love you」
京太郎「…俺も、大好きです…エイスリンさん」
エイスリン「…ウン」コクリ
カンッ
エイスリンが日本のクリスマスにショックを受けて「ファッキンべいて〜い!」みたいなこと言わせようとしてたのにどうしてこうなった
他にも、帝国期衛軍の衛士とかヴォルケンリッターの剣の将とかラグーン商会
のトゥーハンドとかいろいろ居るな。
…あれ、白糸台って結構やばくね?
それでええんやで
おっつー
乙牌
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/26(木) 12:57:31.59 ID:HgQsphkm0
照の中の人ネタと言えば某漫画版で「私を散々もてあそんだあの男みたい」と息子を罵倒してたな
アッチだと和の中の人がメインヒロインやってたけど
中の人って言ったら普通にホライゾン思い浮かべる。
京太郎・透華・のどっち・淡・しず・アコチャー・かじゅ・キャップ・ハギヨシと思いつくだけで結構いるな。
そこまで多いと逆に持て余すパターンだ
ていうか中の人ネタって軽いクロスで何気に人選ぶよね
福山ぐらい色んなアニメに出演してると誰もが全部見てるとは限らないし
仁美「クリスマスなんて滅べばよか」
京太郎「…いきなりどうしたんです?」
仁美「…周り見ればわかる」
京太郎「はぁ…」キョロキョロ
シーン……
京太郎「誰もいませんねぇ」
仁美「…今日がどういう日か覚えちょるか?」
京太郎「確か…レギュラーの慰安会でしたっけ」
仁美「そうたい…ばってん、私らしかおらん…なんでかわかるか?」
京太郎「さぁ…」
仁美「あいつらはイチャイチャして過ごしとると!」ダンッ
京太郎「イチャイチャって…」
仁美「そう!イチャイチャたい!独り身の私らに当てつけるように聖夜を過ごしとる…いや、性夜と言った方がええかもしれんね」
京太郎「色々危ない発言やめてください…それに美子先輩は家族とで、煌先輩は里帰りって言ってたじゃないですか」
仁美「…ふ、二人はどうでもよか!問題は残りのほうたい!」
京太郎「あー…」
ーーー
哩「クリスマス?クリスマスは…悪いが、姫子とゆっくり過ごす予定でな…」
姫子「ぶ、ぶちょー…」カァァ
哩「ふふ…」
ーーー
仁美「リア充死すべし!リア充死すべし!」ガスッガスッ
京太郎「落ち着いてくださいよ」
仁美「そもそも日本の政治家達がちゃんとクリスマスのやり方を広めておけばこんなことにはならんかったと!まったくこれだから日本の政治は許せんたい!」ガタッ
京太郎「無茶ぶりすぎやしませんかって仁美さん?いきなり立ち上がってどうし」
仁美「ファッキーン!ファッキン政治ー!ファッキンリア充ー!」バタバタバタバタ
京太郎「仁美さーん!叫びながら走ると転び…」
仁美「あぅっ」ずべっ
京太郎「あー…」
仁美「う、うぅ〜…ひっぐ…」プルプル
京太郎「あーあー…まったく」タッタッタッ
………
京太郎「あーもうジュース顔に掛かっちゃってるじゃないですか」フキフキ
仁美「うー…情けなか…」グシグシ
京太郎「ほら、泣き止んだら俺んち行きましょう?ご飯作ってあげますから。美味しいもの食べたらきっと元気になれますって、ね?」ナデナデ
仁美「…うん」コクッ
京太郎「よしっ、それじゃ手を…」スッ
仁美「…ありがと」ギュッ
京太郎「いえいえ」ギュッ
(ちっ…リア充爆発しろ…)
カンッ
ファッキンべいて〜いを諦められなかった結果ひどいことに
後悔はしている
ホライゾンはそもそも監督すら咲と同じだし
乙牌
咲にでてる男キャラ役の人って全員ホライゾンにでてないか?
なんぽ爺だけ出てないな
中の人ネタだと霞さんは京太郎が産まれる前に死んでて霞さんが闇の中へと消え去た後、霞さんと再会するまでミセで待つ事を決めた京太郎がその対価としてミセを継ぎ、ミセから出られない代わりに年も取らない存在となる訳か......
重い(白目)
咲日和の池田トリオが可愛かったので三人と遊ぶ京太郎をください
京太郎「白水部長」
哩「なんや?」
京太郎「新道寺ではクリスマス会とかしないんですか?」
哩「あぁ!?何でそがん西洋被れの行事とかせんばいかんとや!?わいコラくらさるっぞ!」
京太郎「えぇっ!?いや、すいません!殴らないで!」ササッ
哩「はぁ……あーあ、わいのせいで嫌な事ば思い出してしもうたやっか」
京太郎「い、一体何があったんですか?」オドオド
哩「あー……あれは何時やったかにゃあ……そうそう、確か中三の時のクリスマス会やったっけ…」
〜〜〜〜〜〜
男子A「白水〜、パァーっと盛り上がろうぜ!パァーっと!」
男子B「そうそう!ほらこれ飲めよ!」
哩「んー?こらビールじゃなかとか?見付かったらまずかっちゃない?」
男子A「まま、今日くらい固い事言わずにハメ外してこうぜ!」
男子B「大丈夫大丈夫!見付かりゃしないって!」
哩「ま、よかか」
男子A「そそ!ぐいーっといっちゃって!(ぐっひっひ!酔い潰れたら3Pでヤりまくるぞ)」
男子B「一気!一気!(了解!ああ、楽しみだなぁ…)」
哩「なんしよっとや?わい達も飲めさ」
男子A「あ、ああ!そうだな!(くそ!作戦失敗か!?)」
男子B「よし、グラスは持ったな?(なぁに、先に酔い潰せばいいだけさ)」
哩「そいじゃ、カンパーイ!」
…………
………
男子A「うぇぇ……もう無理ぃ……」ゲプッ
男子B「もう駄目だぁ……おしまいだぁ……」ぐてぇ
哩「なんやわいら、それでも九州男児か?ほら、もっと飲めぇ!」グイグイ
男子A「もうやめてぇ……」
男子B「俺達のライフはもう0よ……」
哩「チッ!雑魚どもが!(ゴクッゴクッ)ほらほらぁ!みんなも飲もうで!」
女子A「い、いやぁ……私は遠慮しとくわ……」
男子C「私も遠慮しておきます」
女子B「し、白水さん強かねぇ……」
哩「なんやみんな付き合い悪かな〜!まあよか!(ゴクッゴクッ)ぷはぁー!!あ〜美味か〜!こがん飲んだと久しぶりばい!」
〜〜〜〜〜〜
哩「その後、男子達の介抱させられるわ、嘔吐物の処理ばさせられるわ、〜〜会があった時は白水哩お断りにされるわで散々やった……」
京太郎「そんな過去が……」
哩「だけんうちではエース権限でクリスマス会ばせんごとした」
京太郎「そういえば白水部長は三年間ずっとエースでしたっけ。なるほどなぁ……」
哩「分かったら帰るぞ!12月25んちは一年の中で最も好かん!もう帰って寝る!」くるっ
京太郎「でも思うんですけど、酒を飲まなければ大丈夫って事ですよね?」
哩「(ピクッ)」
京太郎「酒抜きでクリスマス会、やってみません?」
哩「……そ…」
京太郎「?」
哩「そげん言うたっちゃ、もう他の部員は帰っとっぞ。今更出来んやろう」
京太郎「確かに……なら部長と俺、二人だけでしてみませんか?部長が宜しければですけど」
哩「……むぅ///」
京太郎「来年も再来年もクリスマスは来ます。ならば今、トラウマを克服すべきではないですか?」
哩「……わ、分かった。やろうか、二人だけのクリスマス会…///」
京太郎「はい!それでは早速買い物に行きましょう!いや〜楽しみだなぁ〜!」
哩「さ、酒は飲まんけんな!?」
京太郎「分かってますって!酒は元々買う気も飲む気もありませんよ」
哩「お、おう…したら買い物行こうか」
京太郎「はい!」
カンッ!続きは無いアルよ
乙
馬鹿な男だ、哩さんとやれるならその後死ぬとしても飲むのが男であろうに…
乙
アルコールだけに無いアル……フフッ
>>428 おい、阿智賀の方で厚着した女性が急に凍って緊急搬送されたぞ!
媛様ー早くお夕飯食べちゃってくださーい。
片付けらんないですー。
宥姉が生きづらい季節
あらたそのおもちを揉みたいネー
じゃあわたしはタコスのでー
宥姉ってむしろ夏のほうが地獄じゃね?外は暖かいけどどこの建物も冷房ガンガンだから
結局碌に買い物も出来ないって言う
無い袖は振れないって言葉知ってる?
はっちゃんといっしょに買い物行きたい
>>434 二十数度の冷房室内と気温一桁の冬の室外じゃ文字通り桁が違うぞ・・・
アラサー達からクリスマスプレゼントに
記入済みの婚約届をもらって困惑する京ちゃんください。
収入を武器に養ってあげるから結婚して攻撃をするアラフォー汚い
>>438 たしかに桁が違うな…
ところで、宥姉って大体何℃位から寒さを感じるんだろ?
30℃前後?
>>440 数年後今まで負担させてきた費用を律儀にメモった紙を見せながら
コレから返していくんで六月は覚悟してくださいねって微笑む京太郎まで読んだ
あいつまだ生きてたのか
>>440 麻雀が野球並に普及してる世界で世界大会2位だし
国際的に活躍してた頃はイチロー並の年俸だったんだろうな
借金の人とヤンデレの人とネトマの人は何してるんだろうね、早く戻ってきてほしい
都市伝説と悪女と清々荘の人が楽しみ
都市伝説の人は忙しそうだけどもう新スレ立ててるじゃん
prrr…prrr…
京太郎「ん?電話か?」ピッ
玄『私玄ちゃん、今奈良にいるの』ピッ
京太郎「……何だぁ?」
prrr…prrr…
京太郎「またか…」ピッ
玄『私玄ちゃん、今長野駅にいるの』ピッ
京太郎「……移動速くね?」
prrr…prrr…
京太郎「しつこいなぁ」ピッ
玄『私玄ちゃん、今貴方の家の前にいるの』
京太郎「なあおい!さっきから何なんだよ…(ピッ)あ!切れた…」
京太郎「クソ!何だよマジで!」ドスドスドスドス!ガチャッ
シーン…
京太郎「……何だよ、いないじゃないか」
prrr…prrr…
京太郎「……」ピッ
玄『私玄ちゃん、今貴方の後ろにいるの』
京太郎「な……」
玄「メリーさんクリスマス……京太郎君……!」
カンッ
またヤンデレチャーかと思いながらガクブルしてたら下らないオチに全て持ってかれたwww
乙
ヤンデレホラーかと思ったらポンコツギャグだった
乙牌
いや、ふつーにこえぇよ。なんで最近のクロチャーはまともにヒロインしてくれないのか
もはや俺の中では洒落怖のアケミちゃんを読んでクロチャーを連想するくらいにクロチャー=ヤンデレが定着している
大好物なのでもっとお願いします
ところで、今日は多治比真佑子ちゃんの誕生日らしいけど……(チラッ
恋人であった宥が死んでしまい心がぶっ壊れた京太郎が玄のことを宥だと思い込み愛してしまう
京太郎に愛されるならと宥のふりをし続ける玄だが京太郎が自分のことを宥と呼ぶたびに京太郎が
本当に愛しているのは自分ではなく自分の面影に潜む宥なのだという事実をまざまざと感じ苦悩している
みたいな純愛もの誰か書いてくれへんかな
>>453 ああ、あの淡にフルボッコにされた子?
よし、淡を泣かせばいいんだな?
多治比さんセリフないんですがそれは……
>>456 敬語淡やヒットマン誠子を思い出すんだ
そういうことだ
>>456 台詞のないキャラでも皆書いてたしいけるいける
京もこ・京彩乃・京牌とかは本編で一度も喋ってないキャラたちとの絡みだし
キャラですらないものが混ざっているのですがそれは
>>京牌
そりゃ本編では喋りませんよね
京太郎「ん?これ試合の映像か?」
淡「あー!それ私が大活躍した時の!!」
京太郎「へー。どれ、どんなに活躍したか見てみるか」
淡「ふっふっふ。この淡ちゃんの大活躍、よーく見とくのだ!」
京太郎「さすがだな……圧倒的すぎて相手が可哀想になってくる」
淡「えー?弱いのが悪いんじゃなーい?」
http://fx.104ban.com/up/src/up30802.jpg 京太郎「……なぁ、これはちょっとやりすぎじゃないか?」
淡「え、いや、ちょっと待って。こんな顔してたとか知らない」
京太郎「いやいやいや、カメラもあるとこでこんな顔するとか……」
淡「わ、私はタカミーに勝ちたかっただけだよ!!」
京太郎「ちょっともっかい見てみるか……うわぁ……」
淡「や、やめてよ!私が悪いみたいじゃん!なんか私悪人じゃん!!」
京太郎「うん……まぁ、悪くないと思うぞ?」
淡「こっち向いて言ってよ!もうそこ見るのやめてって!なんか何度も見てたら罪悪感感じるじゃん!」
京太郎「いやぁ……なんかついつい……うわぁ……」
淡「やめてよ!やーめーてーよー!……ひっく、やめてってぇ……」
京太郎「あ、悪い!泣かすつもりはなかったんだ!!」
淡「うぅぅ……キョータロー馬鹿ぁ……アホぉ……おっぱい好きぃ……下手くそぉ……」
京太郎「悪かったって。ほら、帰りになんかおごってやるから、な?」
淡「うぅぅ……じゃあもう見るのやめて…」
http://fx.104ban.com/up/src/up30802.jpg 淡「馬鹿ぁぁぁぁぁ!!」
京太郎「え?あ!これは偶然だから!!本当に偶然!!」
カンッ!!
京淡、と言ってみる
京照書きたかったのに思いつかなくてこんなのはすぐ思いつくんだよなぁ……
あ、乙ー
おつおつー
おおー、乙乙ー
どうしても多治比ちゃんは顔芸要因になっちゃうな
京太郎「と、ここが会場だ」
淡「ありがと、キョータロー」ギュッ
京太郎「……お前初対面なのに、やたら馴れ馴れしいな」
淡「んー、なんか相性いいんじゃない? 私達」
京太郎(あながち否定出来ないのが悔しい……)
淡「ねえねえ、キョータローはどこの高校なの?」
京太郎「ん? 俺は……」
真佑子「京太郎くん、何処行ったんだろ……」
真佑子「京太郎くんにいいところ見せたいのに……今年が初出場だから、気合い入れないと」
真佑子「やってやる……あっ、あれって京太郎く―――」
京淡「キャッキャウフフ」
真佑子「……!? そんな……京太郎くんがあんな可愛い女の子と……」ガビーン
京太郎「それでその真佑子さんってのが……って真佑子さん!? 何ですかその顔芸は! マズいですよ!」
真佑子「やっぱり私みたいな子より、そういうキャピキャピした子のがいいんだ……」
京太郎「いや年齢はほとんど変わりませんから!」
真佑子「京太郎くん、その子とお幸せにね……」
京太郎「だから何の話!?」
淡「なんか置いてけぼりなんだけど」プクー
京太郎「真佑子さん……」チュッ
真佑子「あっ……京太郎くん」
京太郎「俺は真佑子さん一筋ですから。恋人のこと、もっと信頼して下さい、ね?」
真佑子「京太郎くん……」ジワ
淡「……!?」ガビーン
京太郎「あれ!? 顔芸が伝染った!?」ガビーン
カン
乙ん
おつおつー
流行らせオラ!おつ
遅刻しちゃったZE!
多治比ちゃんお誕生日おめでとう!!
○月×日
今日は京太郎君が帰りにパフェを奢ってくれた
「団体戦大将なんだから頑張れよ、応援してるからな!」だそうだ
自分だって個人戦に出るくせに。京太郎くんはいつも他人の事ばっかり気にしている
でも京太郎くんが私を気にしてくれるのが嬉しくて顔がニヤケっぱなしになってしまった。恥ずかしい
○月○日
明日はいよいよ全国大会地区予選
もし白糸台を破って県代表になれたら…その時は京太郎くんに自分の気持ちを伝えようと思う
いや「もし」じゃない。絶対に勝って告白する
○月□日
白糸台の大星さん…途中までは勝てない相手じゃないと思ってたけどそれは彼女が本気を出していないだけだった
私は大星さんにとって本気を出すまでもない雑魚だっただけなのだ
悔しくて情けなくて控え室にも帰れず泣いていると京太郎くんが声をかけてきた
どうやら心配して迎えに来てくれたらしい。今、考えると凄く嬉しい
でもその時の私はそれどころじゃなくてただ幼児のように泣き続けていた
そうしたら京太郎くんが私を抱きしめて頭をあやすように頭を撫でてくれた
そのまま私が泣き止むまで私の顔を胸に抱きしめて頭を撫で続けてくれた
何度思い出しても嬉しさと恥ずかしさで身悶えしてしまう
明日から京太郎くんの顔をまともに見れるかどうかが心配だ
○月☆日
案の定、京太郎くんの顔をマトモに見れない
どうしても昨日の事の事を意識して京太郎くんを避けてしまう
なんとか午後には話くらいは出来るようになった
それでも京太郎くんが視界に入るたびに顔が熱くなる
放課後、何故か大星さんが部室に来た
どうやら京太郎くんが私を探している時に偶然会ってそこで意気投合して友人になったらしい
大星さんは京太郎くんの腕に抱きついたりやたら京太郎くんにベタベタくっつきたがる
どうやら麻雀だけでなく別の意味でも敵のようだ
○月△日
また放課後、大星さんが来た
相変わらず京太郎くんにベタベタくっついてくる
あまりにくっつくのでさすがに鬱陶しがられた京太郎くんに引き剥がされ
ほっぺたをぷにぷにとつつかれながら文句を言われていた
私も京太郎くんにほっぺたつつかれたい
□月×日
最近の京太郎くんは私より大星さんと話す事の方が多い
京太郎くんも大星さんとは馬が合うようで話が弾んでいる
二人で盛り上がっていると私は話に入りづらい
寂しい
□月☆日
今日、街を歩いていると京太郎くんと大星さんが喫茶店のテラス席にいた
別に驚くような事じゃない。京太郎くんは誰にだって優しいのだ
私だって連れて行ってもらった
でもあんな風にあーんして食べさせあうような恋人同士みたいな事、私の時はしてない
ずるい
辛い
涙が止まらない
□月●日
きょうたろうくんがおおほしにこくはくしてつきあうことになったといってきた
おおほしはきょうたろうくんにだきついてかちほこったかおでこっちをみてわらっていた
もうにっきはかかない
カンッ!
多治比さんは人気者だなあ(白目)
みんな乙
真祐子ちゃんかわいい
やめたげてよぉ
ヤバイ誤爆
泉「うー、寒ッ」ブルッ
泉(今日は一段と冷えこんどるなぁ……まあ冬も真っ只中やし当たり前やけど)
泉(船久保先輩もこんな年の瀬まで部活やらんでもええやんか……)
〜〜〜
浩子『次の春の大会で、調子乗ってる清澄やら白糸台をはっ倒したるで!』ゲスガオ
〜〜〜
泉(なーんて言うてはったけど、そんな数日で変わるもんやなし)
泉(……けどその数日の努力で勝てる相手がいるなら、そらやるしかないやんな)
泉(清澄の一年生トリオ、白糸台の大星、臨海のハオと後ちまっこいの……)
泉(全部倒すためにも、気合入れて頑張っていくで!)ガチャ
泉「先輩方、おはよーさんです!」
京太郎「」ドヨーン
泉「」ガチャリ スーハースーハー
泉「……ふぅ、落ち着きましたわ」
泉「っておかしいやん! 何で扉開けたら京太郎が死にそうな顔で座っとんねん!」
泉「いやいやいや、ちょお待て落ち着け私。あれは幻覚や、幻影や、イリュージョンや」
泉「夏に白糸台から頭に喰らった後遺症が残っとるだけやんな、きっとその所為ですって」
泉「ほら、もう一回扉を開ければ普段通りの部室が――」
京太郎「」ゲナーン
泉「あらへんかった! 悔しいけど京太郎がおるんは現実やった! 」
京太郎「ん、泉かー。相変わらず元気そうで俺嬉しいぞー」ウツロメ
泉「ちょお、京太郎!? はよこっちの世界に戻って来て下さい!」
京太郎「ははは、そいつは無理な相談だぜ……」ガクリ
泉「き、京太郎ー!?」
〜少女介抱中〜
泉「少しは落ち着いたみたいやな?」
京太郎「ああ、ありがとな泉……お前がいなかったら多分戻って来れなかったな」
泉「部室入っていきなり死にそうな京太郎と対面するとは思わんかったわ……」
泉「にしても、京太郎があんな状態になるなんて何があったん?」
京太郎「ああ、実はな……」
.
〜〜〜
京太郎『清水谷先輩、クリスマス空いてませんか!?』
セーラ『おう何や京太郎、いきなり俺らん所に来たと思たら、竜華を口説きにきたんか』
京太郎『ええ、清水谷先輩さえ良ければご一緒にどうかと思いまして』
セーラ『なんて言うてるけど、竜華?』
竜華『えーと……お誘い自体は嬉しいけどな? クリスマスの予定は……』
怜『うちが既に予約済みや。残念やったな、京太郎』ケラケラ
竜華『京太郎君、本当にゴメンな?』
怜『流石にうちも竜華の膝枕を受け渡したくあらへんからなー。ま、その内良い人も見つか
るで』フリフリ
〜〜〜
京太郎「てな感じで、一人悲しいクリスマスを過ごすことになってな……」
泉「ふむふむなるほど……ってそれだけであんなに落ち込んでたん!?」
京太郎「それだけって言うなよバカ野郎! 俺にとっては十分大事なことだっての!」
泉「いやいや、清水谷先輩には園城寺先輩がおるんやし、玉砕は分かりきってた事やん」
京太郎「ほら、もしかしたら! もしかしたらがあるかもしれないだろ!」
泉「園城寺先輩を差し引いても、狙うにしては高嶺の花やと思うけどなぁ……」
京太郎「それでも、男ってのは狙わずにはいられないんだよ!」グッ
泉「そういうもんなんか……」
京太郎「というか年頃の高校生が、クリスマスに独り身ってのも悲しすぎんだよ畜生!」
京太郎「泉だって何だかんだ言って皆でクリスマス楽しんだんだろ!?」
泉「……へ?」
京太郎「だから、泉も他の奴らとわいわいクリスマスを過ごしてたんじゃないのか?」
泉「」グサッ
京太郎「……え? まさか泉お前……」
泉「あーあーそうや! 私もクリスマス一人寂しく過ごしたわ!」
京太郎「江口先輩や船久保部長とかは」
泉「街で二人と会うたけど、何か良い雰囲気で近寄り辛くて!」
京太郎「麻雀部の人たちは」
泉「彼氏と一緒におるだの家族と過ごすだので誰も捕まらんかった!」
京太郎「クラスメーt」
泉「麻雀部の誰かと一緒になれると思って早い内から約束とか断っといたんや!」
京太郎「……あー、その何だ、あれ位で燃え尽きててすまん」
泉「まったくや! 別の子を誘っとけば京太郎も独り身にはならんかったやろうし!」
泉「はぁ……麻雀に集中して忘れようと思っとったのに、誰かさんのせいで無理やったなー」ジトー
京太郎「猛省しております」ドゲザー
泉「いや、別にそこまでせんでも良いけど」
京太郎「……そうなるとクリスマスに予定が無かったのは俺と泉だけだったか」
泉「まぁ、そういうことやんな」
京太郎「んじゃさ、泉……今日練習が終わったら二人でどっか行かねぇ?」
泉「余り物同士での繰り下げデートのお誘いなん、それ?」
京太郎「それもあるけどよ。折角のクリスマスが楽しめなかったんだろ?」
京太郎「もうクリスマスは過ぎちまったけど、だったらそれ以上に楽しめば問題ないじゃんか」
泉「……いっそ清々しいほどの暴論やなぁ」ハァ
京太郎「暴論で悪かったな……」
泉「……まぁ、駅前のクレープ奢ってもらうくらいで手ぇ打ったるわ」
浩子「何や泉、今日やけに調子ええなぁ。練習前に何かあったんかいな」
カンッ
京泉書いてたつもりが何か分かんない方向に飛んでいったんですが
あと3レス目ミスッた申し訳ない
長いし遅いけど
クリスマスネタ
―阿知賀こども麻雀クラブ クリスマスパーティー会場―
ウーン、ナンダロコレ
ユタンポダヨ、シズノチャン
ハルエノブロマイドナンテイラナイワヨッ
エエッ
ア゛ゴヂャン゛ノ゛ダァア゛ア゛ア゛ア゛
京太郎「ふう、そろそろパーティーもお仕舞いか」
綾「お、お疲れ様です、京太郎さん!」
京太郎「おう、ありがとな。どうだ、パーティーは楽しかったか?」
綾「はい、とっても!」
京太郎「それは良かった。プレゼント交換はどうだった? 何が貰えた?」
綾「ええと、キーホルダーなんですけど、あんまり可愛くな―――」
京太郎「おお! 俺が入れたプレゼントじゃないか!」
綾「えっ」
京太郎「綾のところに行ってたのか。どうだ、可愛いだろ? タイゾー人形」
綾「え……う、うん! すごく可愛いです!」
京太郎「そうか、良かった。女の子ばっかりだから何を選んでいいか迷ったんだよ」
綾「あはは……」
ギバード「変゛な゛人゛形ー!」
京太郎「んなっ!?」
ひな「あまり欲しくない所存ー」
綾「ちょっ、ちょっと二人ともそんなに正直に……あっ」
京太郎「……うん、ごめんな綾。俺も薄々感づいてたんだ。これはやっぱり無いかなって」
ひな「思ってたんだ」
綾「わ、私嬉しいよ! 京太郎さんに貰えて!」
京太郎「綾……! 綾は良い子だから、サンタさんもきっと素敵なプレゼントをくれるはずだ!」
綾「サ、サンタさん……」
ひな「流石にこの歳になってサンタさんは……」
ギバード「ア゛ハ゛ハ゛ハー」
京太郎「そんなことはない! 綾は純真無垢な良い子だから、きっとサンタさんも信じてるはずだ! そうだろ、綾!?」
綾「え、ええ〜……」
ひな「綾ちゃん、大人の夢を守ってあげないと」
ギバード「うんうん」
綾「う、うん、私サンタさん信じてる。サ、サンタさん来ないかな〜……」
京太郎「うむ、それでこそ」ウンウン
ひな「ダメだこの高校生……早く何とかしないと」
憧「何してんのアンタ」
京太郎「ああ、憧か。ちょうど子供の夢を守ってたところだ」
憧「あっそ。それはそうと京太郎、そろそろ撤収するわよ」
京太郎「おう、そうだな。そろそろ暗くなるし」
京太郎「綾は親御さんに迎え来てもらうのか?」
綾「私は、一人で帰ります。お父さんもお母さんも遅くなるから」
京太郎「そっか。よし、良かったら俺が送ってこうか?」
綾「えっ、いいんですか?」
京太郎「ああ、気にするなよ」
憧「……」ジーッ
京太郎「……憧、何だその目は?」
憧「別に。送るのはいいけど、狼にならないでよね」
京太郎「狼? 赤ずきんの話か? 意外にメルヘンなんだな、憧」
憧「何で通じないのよ!」
綾「きょ、京太郎さんが狼……」カァア
憧「こっちには通じてるし!」
京太郎「大丈夫だよ、花畑があっても寄り道なんてしないから」
憧「こいつ……」
綾「……」
―住宅街―
京太郎「うーん、街もすっかりクリスマスムードだな」テクテク
綾「そうですね」テクテク
京太郎「クリスマスが終わってしまうのが惜しいくらい」
綾「……そうですね。今年のクリスマスはいつもより楽しかったので、終わるのも、いつもよりちょっと寂しいです」
京太郎「いつもより? ああ、穏乃や憧達が阿知賀で麻雀部作って、また一緒になれたからか」
綾「そうなんですけど、それだけじゃなくて、その……」
京太郎「そろそろか? 家」
綾「えっ、はい。そこです」
京太郎「そっか。今日はありがとな」
綾「……あの、京太郎さん」
京太郎「ん?」
綾「良かったら、少し、上がっていきませんか?」
京太郎「んー、気持ちは嬉しいけど俺も」
綾「さ、寒いでしょうし、ほら!」グイグイ
京太郎「うわっ、押すなって。分かった、分かったから、少しだけな!」
綾「今ホットティーいれますからね」ルンルン
京太郎「お、おう、ありがとう」
京太郎(まさかあそこまで押しが強くなるとは……きっと疲れた俺を労るためなんだろうな、全くういやつめ)
京太郎(しかしそれにしても良いんだろうか、ご両親がいない女の子の家にお邪魔して)
京太郎(まあ精一杯釈明するしかないか)
綾「お待たせしました、ホットティーとケーキです」
京太郎「ケーキ? いいのか、これ食べて。クリスマスディナーのデザートだったりしないのか?」
綾「あっ、そうですね。私ったら」
京太郎「うん」
綾「デザートの前にディナーが先ですよね」
京太郎「えっ?」
綾「ど、どうぞ。召し上がれ」
京太郎「……綾、確かに今ちょうどお腹空いてるし、正直ありがたいんだけど……」
綾「……一人ぼっちの晩ご飯、寂しいな」ボソ
京太郎「……っ、ありがとうな……綾。さあ、食べようぜ。いただきます!」
綾「うん、いただきます」ニコ
京太郎「これは、親御さんが用意してくれてたのか?」モグモグ
綾「うん、チキンと、あとパイも。サラダは私、盛り付けただけだけど」
京太郎「ありがとうな、綾」
綾「どういたしまして」
京太郎(遅くなるって連絡しておくか。食べたら早く帰らないと)
京太郎「うん、美味しい!」
綾「こ、これも美味しいですよ」スッ
京太郎「えっ。これって……」
綾「は、はい。あ……あーん」プルプル
京太郎「な、なあ、綾」
綾「は、早く」プルプル
京太郎「あ、ああ! あーん、あむっ。うん、うまい」
綾「本当ですか! 良かったです」ニコ
京太郎「う、うん。ありがとう」
綾「あの……京太郎さんのところにあるパイ、私も食べたいです」
京太郎「ああ、それなら……」
綾「あ、あーん……」カァア
京太郎「!? ……はい、あーん」
綾「あむ。んむんむ。お、美味しいですね、うん!」
京太郎「あ、ああ、そうだな」
京太郎「……ふう」
京太郎(……しかし、眠くなってきたな。朝早くからパーティーの準備してたせいか。いかんいかん、こんなところで寝ては)
京太郎「くぁ……」フワーア
綾「京太郎さん?」
京太郎「ああいや、何でもない。あれ、今どこに行ってたんだ?」
綾「うん。お風呂沸いたか確かめに」
京太郎「えっ」
綾「京太郎さん、入りますか?」
京太郎「いやいや、流石にそこまでは……」
綾「さあさあさあさあ」
京太郎「ちょっまっ」
チャポーン
綾「どうでした?」
京太郎「うん、いい湯加減だったよ」
綾「良かったです。次私入りますね」
京太郎「綾、親御さんから連絡来てないのか?」
綾「それが……まだ帰れないって。だから、お願いしますね」
京太郎「お願いって……」
京太郎(これで良いのだろうか。しかし、家族が帰ってこず寂しがってる子供を放っておく訳には……)
京太郎(ちょっと待て、今両親が帰ってきたらどうするんだ)
京太郎(そんなことになったら……俺は……んん、また眠気が……)ウツラウツラ
京太郎(……ぐう)スヤスヤ
綾「京太郎さん、今上がりました……あっ」
京太郎「……スゥ」
綾「京太郎さん……寝ちゃってる」
綾「今日もいっぱい頑張ってたもんね。雑用とか力仕事とか、自分から引き受けて」
綾「それでもそんなことおくびにも出さず、いつも笑顔で、いつも楽しそうで」
綾「だから、私も……」
綾「京太郎さん、ごめんなさい」ソーッ
綾「……」チュッ
綾「……うっ、私なんてことを」
京太郎「んー」ゴソ
綾「っ!?」ビクッ
京太郎「……あ、綾。ごめん、いつの間にか寝ちゃってて。俺もう……」
綾「……ベッドに行かないと、ですね」
京太郎「ベッド?」ムニャ
綾「ほら、立って。歩けますか?」
京太郎「う、うん」フワァ
綾「すぐ、そこの部屋にベッドがありますから。そこで休みましょう、ね」
ドサッ
京太郎「……グー」
綾「……」ドキドキ
綾(京太郎さんが私のベッドに寝てる)
綾(こんな無防備に……こんな、可愛い顔で)
綾(……京太郎さん)チュッ
京太郎「ん……」
綾(……ん)チュッ
綾(京太郎さん……美味しい)チュッチュパッチュッ
綾(……これ)ドキドキ
綾(どうやって外すんだろう、このベルト)ドックンドックン
綾(これ、外しちゃえば、私……京太郎さんと……)
綾(ひなちゃん、桜子ちゃん、私大人に―――)
京太郎「ありがと……」ボソ
綾(!? ……起きて!?)ビクッ
京太郎「……すう」
綾(良かった……起きてない)ホッ
京太郎「ありがと……綾ちゃん。本当に……いい子、だ……」
綾「……京太郎さん」
さるか?
長いと支援せんとなぁ
京太郎「すばらですね」
玄「すばらですのだ」
京太郎「永水の人たち……石戸さん、神代さん、滝見さん」
玄「いやはや、皆さんなんとも立派なものをおもちで」
京太郎「彼女たちを見たとき、思わず駆け寄って行って言ってしまったんですよ」
玄「ま、まさか!? 『触らせてください』とか?」
京太郎「いえ、さすがにそんなことは言いません。もっと根本的なことです」
玄「ほう、してその心は?」
京太郎「『巫女装束って、なに部だお前ら!?』……ってね」
玄「あー……」
京太郎「言わずにはいわれなかった……突っ込まずにはいられなかった……」
カン! チャーラーラー
京太郎「前から気になっていたんですが」
玄「なんでございましょうよ?」
京太郎「なんで玄さんは女性の胸を『おもち』っていうんですか? まぁ今は俺もですけど」
玄「例えばこう、宿題をやってて途中で解答に詰まるときがあるよね?」
京太郎「へぇ」
玄「そんなとき、柔らかいものとかに触ってると落ち着くかなって」
京太郎「それと俺の質問とどう関係があるんですか?」
玄「……」
玄「ないの?」
京太郎「ないですね」
玄「」ガーン
京太郎「試しに『おっぱい』って言ってみてください」
玄「ええ、そんなの無理だよ〜」
京太郎「ほう、してその心は?」
玄「だって、恥ずかしいもん……///」
京太郎(かわいい)
カン! チャーラーラー
京太郎「りぴーとあふたーみー、おっぱい」
玄「お、おお……お///」
京太郎「お、っ、ぱ、い」
玄「お、おっぱい///」
京太郎(なんだろう。この邪な感覚)
京太郎「モジャコ、ワカナ、ツバス、ハマチ」
玄「おもち!?」
京太郎「メジロ、ブリ」
玄「あ///」カァァ
京太郎「ああ、やっぱり玄さんはそうじゃないとね」
玄「その心は?」
京太郎「そのままのあなたでいてください」
カン! チャーラーラー
玄「私ってもしかして地味なのかな?」
京太郎「いえ、全国規模で見てもかなりキャラ立ってると思いますけど」
玄「そうかな?」
京太郎「そうですよ。俺の知り合いに市内の図書館に行く途中で一回、図書館の館内で一回、帰り際に一回と一日に計三回迷子になるという離れ業をやってのけた奴や」
京太郎「甘党過ぎてミルクティーに砂糖十三個ブチ込んで、ミルクティーというか最早ゲル状のなにかを啜ってる人とかいますけど」
京太郎「その人たちにも負けたないですよ?」
玄「私ってそんな高みにいるかな?」
京太郎「阿知賀はみんな個性的だと思いますよ?」
京太郎「一年中ジャージの人、『ふきゅ?』で自分を主張してくる人、常に一定のビートを刻んでる人、こけし」
京太郎「このキャラクターのデパート。そして玄さんは……おもち好き?」
玄「それって個性?」
京太郎「そう言われるとなにか違う気がする」
クロチャー「ううう……」プルプル
京太郎(なんか縮んでる……)
ヒョイ
クロチャー「う?」チョコン
京太郎「また一つ玄さんの隠された特殊な能力が明らかになってしまったな」ナデナデ
京太郎「まぁ強烈な個性の女の子も悪くないけど、かいがいしい平凡な女の子も俺は好きですよ」
クロチャー「! えへへ///」
カン! チャーラーラー
御後が宜しいようで
おつもち
>>494の続き
綾「ごめんなさい……京太郎さん」ゴソゴソ
綾「でも……もう少し、このままで」ギュッ
京太郎「……ん」
綾「京太郎……さ……」スゥ
京太郎「……むにゃむにゃ」
―――
京太郎(ここは、どこだろう)
京太郎(ベッドの上だ、しかし俺のベッドではない)
京太郎(部屋に漂う甘い香り、見慣れない可愛らしいインテリア、そして……少女)
京太郎「……え゛」
綾「……ふわぁ」
京太郎「あ……綾?」
綾「あっ……京太郎さん。って、ええ!? 京太郎さん!?」
京太郎「ど、どうも。京太郎さんです」
綾(えっ、あっ、そうだ、私昨夜あんなこと……!)カァア
京太郎(俺、昨夜一体何して……風呂に入った記憶はあるが、ベッドに入った記憶は……)
綾「え、ええと、その……」
京太郎「あー……め、メリークリスマース……」
綾「め、メリークリスマス」
京太郎「ごめんな! 俺、昨日うっかり寝ちゃったみたいで」
綾「う、ううん、大丈夫。京太郎さん、お疲れだったみたいだし」
京太郎「いや、それでも悪いよ。そうだ! クリスマスだし、俺をサンタさんだと思って、何でも言ってくれ!」
綾「サンタさんなら……もう来ましたよ」
京太郎「へ?」
綾「京太郎さん、今日は一日、ずっと一緒に……」
カン!
さる+連続投稿くらい、避難所にも書き込めず
時間帯や支援に気を付けないとだね
>>501 乙
やはりマイスター同士共鳴するものが……
乙
避難所にかっこいいのが投下されてるね
あと誰か描いてあげてくれよ…
969:名無しさん 2013/12/27(金) 02:16:31ID:uYpvtWJA
そういや、
霞「須賀京太郎ねぇ・・・」
の作者が自分のssを同人誌にして欲しいとか言ってたよな。
果たしてこの偉業は誰が成し遂げるのか、それとも果たされぬままに終わるのか。
すげぇ自惚れww
どこでそんなこと言ってたんだよ
それに本当に本人なのか?
そんなことより新刊を絡めた話題しようぜ
京小池ーズください
除草剤の春ちゃんがくっそ可愛かったので京春ください
はやりん可愛かったからすこやんのファンやめます
いや、始めてはやりん見たけどこりゃファン一杯になりますわ・・・
優希ちゃんのダンスを継承する京太郎が
なんで出て来ないんだじぇ……
手取り足取りできっと内心
京太郎の奴もドキドキだったはずだじょ
タコス、ハウス
主におもちが足りないんだよなあ……
そういえば冬コミで京タコ本出るみたいね
タコげっちゅ!ってのであってる?
京綾も京玄も乙 良かった
京太郎が出てる同人一覧とか欲しいな
クリスマスにサンタ役兼保護者として小池の面倒を見に行ったら紆余曲折あって三人それぞれと結婚の約束するとか考えてたわ
963 :名無しさん:2013/12/26(木) 23:52:25 ID:lht6AsaE
”Carry on my wayward son
For there'll be peace when you are done
Lay your weary head to rest
Don't you cry no more”
「Kansas アルバム『伝承』DISC2より『Carry on Wayward son』」
…………
「京太郎、時間じゃ」
部長の声に俺は顔を上げ、壁の時計を確かめた
黒い長針が「10」に届いたところだった
10分後には俺は歓声のなかに座して初めて会う人間達と鎬を削る事になる
緊張を抑えるために組んだ手が何かの祈りに見えるのは不自然じゃあない
事実、俺は得体の知れないものにすがりつきたい気分だった
いつまでもここに留まっているわけにはいかない
パイプ椅子から離陸し、戦場に向かわなくては
両手を解き、そのまま頬を叩く
きん、と耳に響く音のなかにあの人の声が聞こえた気がした
――須賀君、みっともなかろうがやってきなさい
なんだかんだで皆、どんなあなたでも大好きなんだからね
2年生になって挑む個人戦、その三日前に俺は前部長の竹井久先輩に電話をしていた
去年のような失態が部活中も消えなくて、不安のあまりその日の夜にかけてしまった
竹井先輩は俺の泣き言に黙って耳を貸して、その言葉をくれた
吹っ切れた、とまではいかなかったが、胸に残る一言だった
――どんな俺でも好き
俺は今までどういう俺を皆に見せていたのだろうか
964 :名無しさん:2013/12/26(木) 23:55:17 ID:lht6AsaE…………
…………
「清澄か…男子部員なんて初めて聞くな」
卓についた対面の男が呟いた
表情にも口調にも嫌味は見えない
純粋にそう思っただけなのだろう
左右の男達も俺をちらちらと見る
――まあ、いいさ
俺は高いところを見すぎていた
咲達のようなレベルの雀士になるには何を見ればいいか、何を考えればいいか
そうやって学ぼうとすれば俺も追いつけると本気で思っていた
でも、そんなの盲目もいいところだった
明らかに実力差や才能差があるのに、今まで何もしてこなかった人間が1年ちょっとで近づこうとするなんて馬鹿げていた
身の程を知った俺に残されたものってなんだろうか
先輩達に見せられるもの、同輩達に誇れるもの、後輩たちに残せるもの
それはなんだろうか、と自問自答し続けてきた
本当は何もないんだって、分かっていた
答えは最初からわかっているのに問い続けてきた
とことん馬鹿だ
965 :名無しさん:2013/12/26(木) 23:57:14 ID:lht6AsaE
「手加減しないぞ清澄」
対面の男が眼光を鋭くする
よく喋る男だ
この男は分かっているのだろう
自分が見せられるもの、誇れるもの、残せるもの
築き上げてきたのだろう、一生懸命に、必死に
俺にはない
だから――
「なあ、アンタ」
「何だ」
「俺さ、須賀っていうの」
「…?」
「名前だよ、清澄じゃない」
お前が相手をするのは清澄じゃない
俺だ
「須賀京太郎がお前の相手だ」
何も築いてこなかったなら
「アンタらに勝って、俺は手に入れる」
今からでも築くしかない!
966 :名無しさん:2013/12/26(木) 23:58:22 ID:lht6AsaE
…………
「京ちゃん頑張れー!」
「京太郎ー!骨だけは拾ってやるじょー!」
「須賀君、落ち着いてますね…頑張って……」
「須賀先輩ファイトー!」
「せんぱーい!キリっとした顔も素敵ー♪」
「おおおおおおおいそこの一年娘ぇ!いま何ていったじぇ!?」
「きゃー片岡先輩嫉妬してるー!かわいー!」
「落ちつかんかい優希」
「でも本当に京ちゃん今日は顔つきが違うね…もうこんなに凛々しくなったんだ」
「うわっ、宮永先輩も須賀先輩にホの字って噂本当だったんだ…」
「お前ら、ちゃんと京太郎の試合観てやらんかい!」
「そうですよ!」
「ごめんなさーい!」
「(京ちゃん……みんながついてるからね)」
Carry on, you will always remember(さあ行け、お前はきっと忘れない)
Carry on, nothing equals the splendor(その並ぶ者のない輝きを)
Now your life's no longer empty(もうお前は空っぽなんかじゃない)
Surely heaven waits for you(さあ、天国はお前のものだ)
Carry on my wayward son(突き進むんだ頑固息子よ)
For there'll be peace when you are done(安らぎを得たければやり抜くしかない)
Lay your weary head to rest(どうにも頭が回らなくなったら休めばいい)
Don't you cry no more(だからもう泣くんじゃない)
「ロン!!」
カンッ
ちょいちょい手直しをしながら転載終了
これカプ総合スレのSSとはいえなかったんで避難所に投下しましたが
好きなように書けばいいと避難所で言われたので転載いたしました
クソ寒い
乙牌
京太郎の成長が見れてなによ(konamikan)
乙ー
原作も来年は少しくらい麻雀強くなってると良いんだけどなぁ
咲「さむいねー」
京「だなー」
咲「クリスマスも終わったし、そろそろ大掃除だねぇ」
京「部室は終わらせたがな」
咲「仕事早すぎるよ京ちゃん」
京「和も手伝ってくれたしな」
咲「も〜!京ちゃんも和ちゃんも、言ってくれれば手伝ったのにい!」
咲「二人とも水臭いよ〜」
京「まぁそう言うなよ、俺が片付けとかしてたら、和が来ていつの間にか大掃除にって感じだしな」
咲「どーせ和ちゃんに乗せられてデレデレしてたんでしょ?」
京「ああ、和はいい嫁さんになるなぁ」
ゲシッ イテーー!
ヤマもオチもなしで終わる、これぞヤオし
カン!
どこ目指してんだこの漫画wwwww
炎が弱点って始めて聞いたな
みなさん投下乙ですー
この漫画があるから心が折れずに済む
この漫画の京太郎の明日はどっちだwww
和「ふぅ…いいお湯でした」ホカホカ
和「じゃあ今日もネトマで京太郎くんと…あれ?」
和「あなたのIDは不正行為が確認されたため利用が制限され…ってなんでですか!!」
和「何年もかけてここまで育てたIDなのに…今すぐ運営にメールしないと!」カタカタ
和「ってもう年末年始でサポートやってないんですか!? なんですかこの運営は…」
和「あぁ…私のIDが…」
-------------------------------
和「……」ポケー
優希「なんかのどちゃんの様子が朝からおかしいじぇ!」
咲「なんか上の空というか心ここにあらずというか…」
優希「お弁当食べるときに箸を逆さに使ったり体操着を忘れて借りに来たり…のどちゃんらしくないじょ」
京太郎「ちわー、遅れましたー」
和「京太郎くん…」ジワッ
京太郎「あっ、和きの…」
和「京太郎くー!!」ギュッ
京太郎「のの和さん!?」
和「うわーん!!」
優希「こらーっ! この駄犬め! ついにのどちゃんのおっぱいに手を出したな!」
咲「京ちゃん一体なにやったの?」
京太郎「なんもしてねぇよっ!」
優希「嘘つくんじゃないじぇ!」
咲「大丈夫だよ、警察には一緒に行ってあげるから…」
京太郎「だからなんもしてねえって!!」
和「京太郎くん助けてください!!」
京太郎「ほえっ?」
京太郎「つまり心当たりもないのにIDが停止されたせいでネトマができないと」
和「はい…」
京太郎「だから昨日も待っていたけど来なかったわけか」
和「すいません、連絡を入れるべきでしたが気が動転して…」
優希「なんだそんなことっだったのか」
和「そんなことってなんですか! 私が5年以上やりこんでレートあげたIDなんですよ!」クワッ
優希「うえっ!?」
咲「和ちゃん怖い…」ビクビク
和「有料のプレミアム会員に登録してアバターも課金しまくって揃えてきたんです! 命を懸けてきたんですよ!」
京太郎「とりあえず運営に連絡すればいいんじゃないのか?」
和「運営はもう正月休みに入っていて…少なくとも1週間は返信すら来ません…」
京太郎「待てば返信来て帰ってくるんだろ…?」
和「そんなに待てません! ここ2年くらいは1日も欠かさずログインしてたんですよ!」
京太郎「中毒患者か…」
和「それに…京太郎くんへの指導ができないのが…その…申し訳ないですし…」
京太郎「いや、別にそんなに罪悪感感じなくても…」
和「なのでこれからは京太郎くんの家まで行って指導してあげますね」
京太郎「えっ…?」
咲「ちょっと和ちゃんどういうこと!?」
和「ネトマができないのなら直接会って教えるだけです」
優希「そんなのだめだじょ!」
和「大丈夫ですよ、別に夜遅くまで教えてわざと熟睡してそのままお泊りしようなんて考えてませんから」
咲「欲望がだだ漏れだよ…」
和「というわけで今日からよろしくお願いしますね」
優希「ぐぬぬ…のどちゃんめ…」
咲「あっ、お義母さんですか? ちょっと今日泊めて欲しくて…」
京太郎「おい、お前はいまどこに電話してるんだ」
和「ふふっ…今日からよろしくお願いしますね」
カン!
ネトゲで誤BAN来てしばらくログインできないので投下頑張るからネタください
とりあえずNEX○Nは死ね
乙
のどっちの京太郎くん呼びいい…
>>533 まさかこんな壮大な話になろうとはって思ったけど近麻辺りで連載してそうだよねw
乙
You BAN
京咲も京和も乙
>>540 単行本出たし有珠山で何か
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/27(金) 23:52:30.57 ID:MMjvkvni0
>>540 生活保護と称して最低限の(恋人)生活の保障という名目で国からアラフォー達を押し付けられた京太郎と既成事実を狙うアラフォー達
ss書いてると砂糖吐きそうな受信して付け加えていったら先に進まないんだけどその場合どうすればいい?
キンクリ?それともその砂糖吐きそうな展開片っ端から詰め込んでいけばいいのかな?
ならゲロ吐きそうな展開を最後の辺りに詰め込めば±0で丁度よくなるよ
砂糖漬けを作ろう
そういう時は逆に考えるんだ
無理に1本に詰め込まず何本もSS書いちゃえばいいさと考えるんだ
京太郎がすこやんと同い年かつ幼馴染で、その縁で他のプロ達とも高校の時から仲の良い設定とかどうなんだろ?
自分的にはすこやんとは世話を焼きつつもツーカーな関係で、はやりんには色々と頭が挙がらず、咏とはタコスみたいな関係で、カツ丼とは悪友な感じになりそう
愛宕家四人家族で確定しちゃったか……
絹ちゃんが元父に処女膜破られてた説が無くなっちゃったのは痛いなぁ
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/28(土) 00:22:41.24 ID:wRVg5ADy0
普段は仲のいいコンビ(哩姫とか)はが京太郎を巡って大ゲンカする展開が見たい
怜「京ちゃん…ええよ?」
京太郎「いつも悪いな…おれのせいで…」
怜「ううん…そんなこと言わんといて…うちやって京ちゃんがおらんかったら生きていなかったんやから…」
京太郎「でも…おれがいなかったらあんなことには…」
怜「あの事故は京ちゃんのせいやない、運が悪かっただけや…」
京太郎「もうあれも1年も前のことなんだな…」
怜「ほんまやなぁ…」
-----------------------
京太郎「ふむふむ…」
怜「それでそのとき竜華ってば…あぶないっ!」ドンッ
京太郎「えっ…」
キキーッ
怜「あっ…」ドゴッ
京太郎「怜さんっ!!」
怜(あぁ…なんか体が痛いなぁ…車にはねられたんやから当たり前か…)
怜「がはっ!?」ドサッ
京太郎「怜さん…俺をかばって…」
怜(あかんなぁ…こりゃ死んだか…まあ京ちゃんは助かったしよしとするか…)
京太郎「怜さん…絶対に死なせるもんかよ…」
怜(気持ちはありがたいけど…さようならやな…)
京太郎「……」ガブッ
怜「〜〜っっ!!」ビクン
怜(なんやっ!? 京ちゃんがうちに噛み付いて…なんや体が…)
京太郎「じゅっるるるっっ」
怜「あぁぁぁぁあぁぁっっ!!」ビビクン
怜「そうして吸血鬼の京ちゃんに血を吸われて眷属にしてもらったからいきかえれたんよね」
京太郎「でも俺が吸血鬼として未熟だったから病弱な不完全な体でしか…」
怜「別にええねん、こうして生きてみんなと一緒におるだけで幸せやから」
京太郎「怜さん…」
怜「ほら、そんなことより血を吸いたくて我慢できなかったんやないんか?」
京太郎「おっと…そうでした」
怜「ほら…今日は体調ええからいっぱい飲んでも平気やで」
京太郎「それじゃあ…いただきます」ガブッ
怜「いたっ!」
京太郎「やっぱり怜さんの血はおいしいです」ジュルルッ
怜「ああっ…この血を抜かれる感覚…たまらんわぁ…」ビクン
京太郎「んぐんぐ…」
怜「あっ…ああっ…あぁ…」ビクビク
京太郎「ぷはっ…ごちそうさまでした」
怜「はぁ…はぁ…」ビビクン
京太郎「早く一人前の吸血鬼になって怜さんの体を戻してみせます…それまで待っていてください」
カン!
乙です
吸血鬼なら死なないんだろうし、そうすると怜は轢かれ損じゃない
乙乙
スガライクザフラット浸透しすぎてて笑える
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/28(土) 01:17:30.42 ID:DUfN0v6g0
豊音「ごっはんーごっはんー京くんの料理はどれもちょーおいしーから楽しみだよー」
京太郎「期待されても今日は冷蔵庫にほとんど食材が残っていので簡単なのしか作れませんよ」チョウリチュウ
豊音「それでもいいんだー」ニコニコ
京太郎(豊音さんの笑顔見てると悪戯したくなるんだよなぁ…そうだ!)ピコーン
京太郎「おまたせしました。今日はオムライスです」ニコ
オムライス『すきです』
豊音「…京くん不意打ちは反則だよー」テレテレ
京太郎「何のことです?俺は普通にオムライス作っただけですよ」ニヤニヤ
豊音「むー…京くんのオムライスまだケチャップかかってないね。私が代わりにかけてあげるよー」カキカキ
オムライス『私もすきです』
京豊「「…」」カオマッカ
京太郎「あとで晩御飯の材料買いにいきましょうか」メセンソラシ
豊音「うん」ウツムキ
カン!
吸血するとビビクンするのか…これはえっちですね
俺の知ってるオムライスより甘い
オムライスが喋った!!
>>560 その解釈だとオムライスさんが二人に惚れられてるハーレムになってしまうな
>>554 それを言っちゃお終いよ
それに京太郎が吸血鬼であることを周りに隠してたならかばってもしょうがない
はやりん「あーんわたしオムライス食べれないんです〜☆」
うわこのプロキツい…
実際問題、アレってガチだったの?ネタだったの?
どちらにせよ目の前でやられたらドン引きだと思うんだがな
あ、「オムライス食べられない」ってやつです
ジョーク的な感じで言ってジョーク的な感じでノる
それが礼儀
>スガライクザフラット
京太郎くんが貧乳好きみたいなタイトルはやめるのですボクたち!
スガライクザフラットの照や咲どっちも胸があるからタイトルと矛盾しててなんか困る。スガライクザバストとか?
お陰でストブラ視聴中です!京照が増えるよ、やったね京ちゃん
そこはまあアレだ、境ホラのアマゾネスことオリオトライさんくらいでも無い胸同然だってことじゃない?
(アマゾネスは胸を削ぎ落としたって伝承と、某鉄板無乳がメインの4コマより)
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/28(土) 02:28:13.68 ID:gWsNqe8f0
きっとガンダムネタなんだよ。ほら中の人がフラットに乗ってたし(すっとぼけ)
しかし卵ネタは部長が言うと狡猾な印象になるけど咲や照が言うと不安になる不思議
(ストブラよりアスラクラインのが好きなんだよなぁ)
やっとスガブラ来てると思ったら話がえらいぶっ飛んでんなぁ
575 :
1/2:2013/12/28(土) 02:51:00.71 ID:ahqthDt60
健夜「あの、ちょっと相談があるんだけど」
はやり「何かな?☆」
健夜「実は今度…その…で、デートすることになったんだけど…」
はやり「あ、フーン…そうなんだ」
健夜「そういうときどうすればいいのか分からないからアドバイスを貰いたくて…」
はやり「フーン…あ、ひよこが可哀想でオムライスを食べられないアピールをすれば女子力アップするらしいゾ☆」
健夜「そうなの?わたしそういうの疎いから知らなかったよ。試しにやってみるよ」
はやり「頑張ってね☆」
デート当日
京太郎「いやーどうもお待たせしてすいません」
健夜「あ、いや、えっと…わたしもいまきたところだよ!(ついにこれを言う日が来るとは…!)」
京太郎「そうですか?じゃあとりあえずどっかご飯でも行きますか」
健夜「そうだね。わたし、オムライスが食べたいな」
京太郎「良いですね。俺美味い店知ってるんでそこ行きましょう」
健夜「わあ、楽しみだなあ」
オムライス専門店「エーブロック」
京太郎「ここがその店です。とりあえず入りましょう」
健夜「うん」
店員「いらっしゃいませ!2名様ですね。お席に案内おまかせあれ!」
京太郎「はい、メニュー。オススメはこのプレーンですね。トロフワでメチャ美味ですよ」
健夜「あ、じゃあわたしそれにするね」
京太郎「俺も同じやつにします。すいませーん、プレーンオムライス2つお願いしまーす」
店員「了解したのです!プレーン2入りましたー!」
コック「プレーン2かしこまり!いくでー…ダブルや!」ヒューン
ウェイトレス「すばら!配膳、まかされました!」キャッチ
健夜「なんか元気な店員さん達だね」
京太郎「でしょ?それもこの店のいいところなんですよ」
ウェイトレス「お待たせいたしました。プレーンオムライスでございます」
京太郎「来た来た。じゃあ早速いっただっきまー…」
健夜「あの、実はわたし…オムライス食べられないんだ」
これ見てると書き溜めてたほのぼの京照がバトル物京照にシフトしてしまう
577 :
2/2:2013/12/28(土) 02:51:37.49 ID:ahqthDt60
京太郎「…へ?どういう意味ですか?」
健夜「(えーと…確か…)し、死んじゃうから!」
京太郎「な、なんですってー!?」
健夜「だから食べられないんだ。ごめんね」
京太郎「いや、別に謝ることじゃ…ん?でも最初に言い出したのって…」
健夜「と、とにかく食べられないものは食べられないの!じゃあ私もう帰るから!」
京太郎「そんな!ちょっと待って下さい健夜さん!」
健夜「さよなら!」ガタン タッタッタ カランカラーン
京太郎「…」
京太郎(お…)
京太郎(俺が何したっていうんだああああああああああああ!?)
店員「…」ポン
コック「…」ポン
ウェイトレス「…」ポン
京太郎「やめろ!そんな哀れんだ目をしながら肩に手を置くな!」
店員「少年に送りたい言葉があるのです」
京太郎「なんすか…?」
店員「ドンマイ」
京太郎「うるせえええええええええええええええ!」
近くの公園
健夜「はぁ…はぁ…。アレでよかったのかな?これでわたしも女子力アップだね!」ヴーッヴーッ
健夜「ん?電話?…はい、もしもし」
はやり『今のは失敗だったゾ☆』
健夜「え!?なに!?どこから見てたの!?っていうか失敗ってなに!?」
はやり『正直説明不足だったのは否めないけど…健夜ちゃんに送りたい言葉があるゾ☆』
健夜「…何?」
はやり『ドンマイ☆』
健夜「誰のアドバイスのせいだと思ってるの!?」
カン
作ってる人があくまで京照だからスガライク・ザ・フラットは正しいと思うって言ってるし......
ごめん割り込んだ。おつです
最新の咲日和によると雅枝さんの旦那さんは健在らしいな
…もう未亡人ネタ書けないじゃないの
ifってことでなんとか…
そもそもはやりんにデートについて聞くのが……
>>580 パラレルだから大丈夫大丈夫
京絹雅の親子丼か京洋絹のハンバーグください
乙乙
京太郎「どういう事ですか?」
雅枝「…」
京太郎「旦那さんご存命じゃないですか。未亡人だなんて嘘ついて」
雅枝「…ごめん」
京太郎「…とにかくお互い忘れて生徒と監督に戻りましょう。それじゃ」
雅枝「…や」
京太郎「え?」
雅枝「ぐすっ…ひっく……嫌や…別れとうない…」
京太郎「そんな事言われても…旦那さんいらっしゃるんでしょう?」
雅枝「ぐすっ…だって…京太郎の事、好きになってしもうたんやもん!もう京太郎無しの人生なんて考えられへん!」
雅枝「…えぐっ…お願いや…捨てんといて…何でも…何でもするから…側においてください…」
京太郎「…」(どうする、俺!?)
→ 1・雅枝を受け入れる
2・雅枝と別れる
続きはウェブで
乙
その発想はなかった
>>569 同じ作品でも別媒体やスピンオフの絵師さんによって乳が可変すると思えば
ここがWEBだ!
いい。思わず泣いてしまう年上の女、いい。
これから京雅書くときは平行世界じゃなくてもいいのか・・・
京太郎「雑用に疲れた。ちょっと旅に出るわ」
咲「えっ!?待って!京ちゃん!」
京太郎「じゃあな。一週間以内には戻る」スタスタ
咲「京ちゃん……」
…………
………
……
京太郎「とは言ったものの、どこ行ったものかなぁ……」
照「あの……京ちゃん?」
京太郎「どわぁ!?って、照さん!?」
照「やっぱり京ちゃんだ…!久しぶりだね…!」
京太郎「お久しぶりです。いつ戻ったんですか?」
照「今朝だよ……」
京太郎「そうだったんですか。今は観光か何かで?」
照「………」
京太郎「ま、まさか…!」
照「……うん。道に迷って家に辿り着けないの……」ウルウル ※現在放課後です
京太郎「……またですか」
照「またとか言わないで…助けて京ちゃん……」ウルウル
京太郎「ま、ここで会ったのも何かの縁でしょう。分かりました、家まで送りますよ」
照「うん…。ありがとう京ちゃん…」
…………
………
京太郎「着きましたよ」
照「本当にありがとう、京ちゃん……家に上がってって」
京太郎「……では、これで」
照「(ぎゅっ)駄目…!恩返しさせて…!」
京太郎「やっぱりそうなりますか……お邪魔します」
照「うん!」ガチャッ
…………
照「はい、京ちゃん。お茶…」ニコッ
京太郎「(可愛い…)ありがとうございます(ズズッ)…美味い」
照「えへへ、何も無いところだけど、ゆっくりしていってね…♪」
京太郎「(やべぇ超可愛い)は、はい」
(ガチャッ)
咲「ただいまー!(ドタドタ)あれ!?お姉ちゃん!?それに京ちゃんも…」
照「咲、おかえり…。それとただいま…」
京太郎「よ、よぉ…」
咲「京ちゃん、旅に出るのやめたんだね!良かった〜!京ちゃんがいてくれないと私、駄目駄目だからさ〜」
京太郎「ははは、大袈裟だな〜咲は」
咲「大袈裟じゃないもん!本当だもん!だって私は京ちゃんの事が…!」
照「……っ!!咲、京ちゃんは私のお婿さんになる人だよ…!諦めて…!」
咲「あぁっ!?お姉ちゃん、何寝言言ってるの?京ちゃんは私と結婚するんだよ!小さい頃約束したもん!」
照「……やる気…!?」バチバチ
咲「お姉ちゃんこそ!」バチバチ
京太郎「あはは〜……お邪魔しました〜……」ソロリソロリ
照・咲「逃げるな!」
京太郎「ひっ…!!」
照「京ちゃん…!どっちと結婚するの…!?」ゴッ
咲「京ちゃん!この際だからハッキリしてよ!」ゴッ
京太郎「う……う……うおおおおっ!今度こそ旅に出てやる〜!!」どひゅーん!
照・咲「あっ……」
照「……咲、さっきはごめん……」
咲「ううん……私こそごめん…」
照「取り合うの、やめようか……」
咲「……そうだね」
カンッ
久「ねえ須賀くん」
京太郎「何ですか部長」
久「ちょっとやって欲しい仕事があるんだけれども…」
京太郎「牌譜の整理ですか、それとも買出し、マッサージですか?」
久「いや、そういうのじゃなくて…これ見てくれるかしら」
京太郎「なになに…1週間ここで暮らしたら30万ですか…?」
久「そうよ! 知り合いが人探しているんだけどなかなか見つからなくてね」
京太郎「暮らすだけで30万ですか…何か裏がありますよね…」
久「たとえば?」
京太郎「住人がホモでお尻の穴狙われたいとか…」
久「ないない、ちゃんと信頼できる人からの話だから安心していいわよ」
京太郎「じゃあとりあえず引き受けますよ、部長のためですし」
久「おっけー、なら日曜にここの場所に…」
京太郎「今日からここでしばらく生活するのか…」
はやり「君が新しいお隣さんかなっ☆」
京太郎「はやりん!?」
はやり「はやりのこと知ってるんだ! うれしいなっ☆」ギューッ
京太郎「そんな抱きついたらおもちが! おも…」
理沙「離れる!」プンスコ
はやり「チッ…邪魔が入ったか…」
京太郎「助かったぜ…ところであなたは?」
理沙「野依理沙! お隣さん!」プンスコ
京太郎「えっと…もしかしてあの野依プロですか?」
理沙「プロ雀士!」プンスコ
咏「なんか面白そうなことやってるね〜」
京太郎「…おじょうちゃんはこのアパートの子なのかな?」
咏「ガキ扱いすんじゃねーし」ペシッ
京太郎「あだっ!」
咏「これでもあんたより一回り年上だよー」
はやり「咏ちゃんも私たちと同じプロなんだよ?」
京太郎「えっ…まさか三尋木プロ!?」
咏「そだよ〜もしかして知らなかったかい?」
京太郎「いや、思ってたよりさらに小さくて…いたっ!」
咏「失礼なやつめ…お姉さんがちょっと礼儀を教えてやろうか?」ペシペシ
京太郎「痛いです! 思ったよりそれ痛いですから!」
健夜「三尋木プロ…その辺で…」
京太郎「小鍛治プロまで!?」
健夜「あっ、私のことは知っててくれたんだ…」グッ
京太郎「あのスク水ネコ耳が好きなアラフォー実家暮らしの方ですよね?」
健夜「こーこちゃあぁあぁぁん!!」
京太郎「荷解きはこんなもんでいいか…流石に疲れたし一眠りでも…」
ピンポーン
京太郎「誰だ…はーい!」ガチャ
理沙「お疲れ!」プンスコ
京太郎「野依プロ!?」
理沙「理沙でいい!」プンスコ
京太郎「でも目上の方ですし…」
理沙「いいから!」プンスコ
京太郎「じゃあ…理沙さん?」
理沙「なに!」プンスコ
京太郎「何か御用ですか?」
理沙「膝枕!」
京太郎「え?」
理沙「してあげる!」プンスコ
京太郎「いきなりどうしたんですか…?」
理沙「イヤなの!」プンスコ
京太郎「イヤというわけでは…」
理沙「なら早く!」プンスコ
京太郎「いいんですか?」
理沙「うん!」プンスコ
京太郎「じゃあ遠慮なく…」ゴロッ
理沙「どう!」プンスコ
京太郎「ほむ…これはなかなか…」
理沙「よかった!」プンスコ
京太郎「それじゃあすいませんがちょっと疲れたので…一眠り…」
理沙「おやすみ!」プンスコ
京太郎「思ったよりたくさん寝たなぁ…理沙さんに膝枕してもらったせいだろうか?」
京太郎「でもおかげでもうこんな時間だ…飯作るにも材料ないし今日はコンビニで弁当でも…」
ピンポーン
京太郎「また誰かが…はーい」ガチャ
健夜「あっ、どうも」
京太郎「小鍛治プロ…何か御用で?」
健夜「引っ越したばかりでご飯も作れなかっただろうから…ちょっとお弁当を…」
京太郎「作ってくれたんですか?」
健夜「これなんだけど…」パカッ
京太郎(なんだ…この普通の料理では見ない鮮やかな紫色は…)
健夜「たくさん作ったから…遠慮しないでいいよ?」ドン
京太郎(これを食べる…無理っ…いや…死ぬっ!)
「おいおい小鍛治プロやー」
健夜「えっと、その声は…」
「自分の弁当を食べさせる前にまず味見してみなー」ヒョイ
健夜「ふがっ! ふごふご…ぐえっ!」バタッ
京太郎「三尋木プロ!」
咏「あぶなかったねぃ…これ食ってたら死んでたぞ…」
健夜「…」チーン
咏「あと三尋木プロじゃなく気楽に咏でいいよん」
京太郎「じゃあ…咏さんもなにか御用で?」
咏「うちでご飯作ったんだけど食べに来るかい? 飯も用意できてないんだろ」
京太郎「いいんですか?」
咏「てか来いよ、せっかく作った飯が無駄になっちまうぜぃ」
京太郎「じゃあおなかもこんな感じなので…」グー
咏「じゃあうちにいくぞぃ、我が家の味で楽しませてやるよー」
京太郎「言っときますけど料理にはうるさいですよ?」
咏「おっけー、そこのダークマターと違って私は料理得意だし期待していいぜ」
健夜「…」チーン
京太郎「あーそれにしても咏さんの飯はうまかったなー、あんな飯なら毎日でも食べたいくらいだな」
京太郎「それにしても小鍛治はあんなんだから結婚できないんだろうな…アラフォーで飯すらまともに作れないとは…」
京太郎「えっととりあえず飯食べたし風呂にでも入るか…」
---------------------
京太郎「ふぅ…流石にうちに比べたらアパートの風呂だし狭いよなぁ…」ゴシゴシ
はやり「そうだね、でも京太郎くんと密着できるって考えたら悪くないかな☆」
京太郎「ははっ、確かに密着とかおいしいですよ…ね…」
はやり「あはっ☆」
京太郎「のわああっぁああ!?」
はやり「あっ、背中ははやりが洗ってあげる。それとも全身を洗って欲しいかな?」
京太郎「ななななんではやりんがここにぃ!?」
はやり「うちのお風呂は今壊れてて…だから一緒に入れてもらおうと思って☆」
京太郎「だだだだめですってそんなの!」
はやり「まあまあ、その代わりおっぱい見せてあげるからっ☆」
京太郎「…………それでも駄目ですね」
はやり「かなり迷ったよね? このえっち☆」
京太郎「男ですから」
はやり「責任取ってくれるなら見るだけじゃなくてもっと…」
「ちょっと何してるの!!」
「さすがに見過ごせないねぇ〜」
「汚い!」プンスコ
はやり「あちゃーみんな来ちゃったか☆」
京太郎「あっ…皆さん…って裸だと!?」
咏「風呂なんだし当たり前じゃね? しらんけど」
健夜「あんなに胸大きいんだ…なんで私は…」
理沙「混浴!」プンスコ
咏「さすが嫁き遅れ、いきなり食いにいくとはねぇ〜」
はやり「あはは〜わかってるなら譲ってくれないかな☆」
理沙「だが断る!」プンスコ
健夜「若いイケメンなんてそう簡単に譲れないんだから!」
京太郎「……」コソコソ
はやり「逃がさないぞ☆」ガシッ
京太郎「ですよねー」
はやり「じゃあこうなったら誰が一番最初に妊娠するかで勝負ね☆」
理沙「わかった!」
健夜「えっとこの前の生理は…大丈夫いけるはず…」
京太郎「アラサーとなんていやだーっ!」ジタバタ
咏「大丈夫だよん、そっちは気持ちよくなって出してもらうだけだからねぃ」
京太郎「うわぁぁぁぁぁあぁぁ」
-----------------------------
久「それで結果は?」
京太郎「全員1発で妊娠です…」
久「あらら…随分と優秀な種だったのね…」
京太郎「…どう責任とってくれるんですか?」
久「いやぁ…私もまさかそこまでするとは…」
京太郎「ねえ部長」
久「何かしら?」
京太郎「4人も5人も大差ないですよね?」ガシッ
久「やっ…放してっ!」
京太郎「大丈夫です、痛いのは最初だけですから…すぐ気持ちよくしてあげますって」
久「お願い…騙したのは謝るから…ね?」
京太郎「駄目です!」
カン!
乙
アカン(アカン)
おつー
玄「へー…」ペラッ
京太郎「玄さん、何読んでるんです?」
玄「あ、京太郎君。これこれ、この記事だよ」
京太郎「えーっと…?『特集!これをするあなたはもしかして重いかも?』…?」
玄「そそっ、色々な項目があって共感することが多いほど重たいんだってさ」
京太郎「へー…」
玄「それでさっきからやってるんだー」
京太郎「そうなんですか。項目の内容は…」
ーあなたは恋人の帰宅を何時間までじっと何もすることなく待つことが出来ますか?
京太郎「えーっと答えは…10時間以上はアウト…えー、これはさすがに…ねぇ?」
玄「だよねだよね!」
京太郎「ええ、だって…」
「普通恋人が帰ってくるまで何十時間でもだよね!」
「大体2時間ぐらいが限界ですよね!」
京太郎「えっ」
玄「?」
京太郎「と、とりあえず次…えーっと」
ー恋人が自分の生活基盤。何をするにも恋人が基準。
玄「これは…」
京太郎「そうですねぇ…」
「好きな人は生活じゃなくて人生の基盤に決まってるよねぇ?」
「生活基盤はあくまでも自分ですよねぇ?」
京太郎「えっ」
玄「…?」キョトン
京太郎「…とりあえず次はっと…」
ー恋人が食べる料理に血を入れることについてどう思いますか?
京太郎「何このいきなり危ない質問!?」
玄「うーん、これはねぇ…」
「正直あり得ませんねぇ」
「そう言うのが好きならいくらでもやってあげたいかなぁ」
京太郎「…」
玄「…?どうしたの?」
京太郎「今ので確信しました」
玄「何を?」
京太郎「玄さん、あなた相当重い女の人です」
玄「ふぇぇぇ!?」
カンッ
クロチャーが重たいという風潮、いいぞもっとやれ
いいぞ〜コレ〜
血は重いかどうかじゃないと思うんだが……
みんな乙
いいじゃないか!アラサー雀士!いいじゃないか!行き遅れ!
乙
京太郎が相手を束縛するという電波が来た 書けない 誰か書いて
時期的に部活単位で大掃除ネタが欲しいですね
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/28(土) 16:10:00.01 ID:gWsNqe8f0
大掃除中に差出人不明のラブレターを見つける京太郎とあわてふためく部長
ってのが中の人ネタであったね
>>609 話の開始早々で記憶喪失しそうなんですが……
いいSSと悪いSSがありますが、どちらを読みたいですか?
悪いいSSで
玄「たちの悪いいたずらはなさらないで下さいませよ、
眠っている京太郎くんの口に指をいれようとなさったりすることもいけませんよ」
憧「なにその口調…いいから早く案内してよ」
玄「んもー、ちょっと秘密めいた雰囲気をかもし出そうとしただけじゃなーい」
憧「いいからっ玄、早く…」
玄「せっかちだなぁ憧ちゃん、無理もないけどねー
それじゃあついてきてくださーい」
憧「はあ…はあ…」
玄「怖いよ憧ちゃん……ほら、ここだよ
この中に京太郎くんが………」
憧「あ、開かないわよ玄っ!」ガチャガチャ
玄「…あ、あの…鍵渡しておくからね……じゃあ」
憧「はあっ…はあっ…こ、この中に京太郎が眠っていて……はあっ、はあっはあっはあっ」カチャッ
京太郎「Zzz…」
憧「はあ、はあ、はあ、はあ…きょきょ京太郎…京太郎…ハア、ハア、ハア…」
憧(ほ、本当に眠っているんだ…絶対起きないって言ってたけど……
最初ハルエが夜になると松実館に行っているって聞いた時はまさかこんなことになっているなんて思わなかったけど…
問い詰めてようやくハルエが暴露したけど、曰く『レジェンド、去年まで一人で寝ていた いい夢見れるからマジおすすめ』
キスとか性的な接触は駄目だけど触り放題で京太郎と添い寝ができるなら、確かにいい夢しか見れないと思う
男が怖くて、京太郎でもギリギリな私だけど…ずっと眠ったままの京太郎ならきっと大丈夫…!)
憧「ハア、ハア、ハア、きょ、京太郎ぉぉ…ハア、ハア…失礼しまーす…」
京太郎「Zzz…」
憧「!!!…やっばい、これやっばい……
京太郎近い息がかかるいいにおいする近くで見るとマジかっこいい寝顔かわいい寝息かわいいもうだめだ私はこれ
で触り放題とか男が苦手な設定忘れるわよいしょっと京太郎に腕枕してもらおうああこれはちょっとまずいわ理性
消える人に進化する前のけだものになりそうでもここで欲望に負けたら二度とここに来れないし頑張れあこちゃー
うん私頑張る落ち着いてまずは頬から触ろうっとはあはあはあはあ次は首筋はあはあはあはあ肩もさすりさすりは
あはあはあはあよしじゃあ浴衣のなかに手つっこんじゃおうっとうひょっ胸板かたいしああさすっているとそれだ
けでめちゃくちゃ落ち着くわあれ何やら突起物に当たりますなああこれアレか京太郎のちくふきゅん」
―朝―
玄「憧ちゃーんおっはよ!」
憧「んん……あ、もう朝なのか残念…」
玄「いい夢見れましたかー?」
憧「そりゃあもう!なんか京太郎とイチャコラする夢だったと思う、ああまた来たいなぁ」
玄「じゃあ次は来週だね、京太郎くんもバイト休みだから」
憧「来週かぁ……不眠症になりそう」
玄「下に朝ごはん用意してるから食べていってね」
憧「はぁーい…じゃあ、また来るからね」
玄「うん、お待ちしておりますのだ」
玄「さて…」
京太郎「Zzz…」
玄「ぐひひ、この時間がたまりませんなぁ……さ、京太郎くーん
タオルで 体 中 を 隅 々 までキレイキレイしてあげますからねー…ぐひひ…ぐひ」
穏乃「最近なんか先生や憧が夜になると松実館に行っているらしいけど…」
灼「うん…私も聞いた……宥さん何か知ってる…?」
宥「え?えぇぇと、な、な、なにもしらないよほんとうだよ」
チビ二人「………」
宥「うぅぅ…」
カンッ
以上です
川端康成の眠れる美女が元ネタです
原作はもっと幻想的で美しいのでご注意ください
ベネッシモ
乙牌
せっかくなのでもう一つも投下します
泉「あかん…」
泉「あかんわ…」
泉「須賀君のこと好きになった…」
泉「もう大好き…」
泉「でも須賀君は私みたいな子はタイプやないらしいし…」
泉「…」
泉「だからといって諦めるほど潔くもないわ…」
泉「…」
泉「あ、須賀君がおる…」
泉「…また清水谷先輩に鼻の下のばして……」
泉「先輩ももうちょっと嫌そうにしたらいいのに…」
泉「………………やるしかないわ」
泉「…」
京太郎「泉ー、ここから何運べばいいんだー?……ちょっと暗いな、電気つけてくれ」
泉「…(ドアに内鍵かけて)」ガチャッ
泉「…(針金巻き巻き)」グルグル
京太郎「泉ー、おい泉、泉ったら泉ー、なにやってるんだ早く電気つけてくれよ、こっちは手元がよく見え…」ゴソゴソ
泉「須賀君…」ピト
京太郎「わひゃっ!? あぁ?! い…泉!お前なにくっついて…」
泉「はぁ…須賀君…須賀君の背中…」スリスリ
京太郎「ななななななな………!!」
泉「んん…須賀君……好きや……」
京太郎「いずっ……んむっ」チュ
泉「ん……はぁっ……好きぃ…ほんまに好きなん……」
京太郎「え……え…?あ………え?」
泉「もう、にぶいなぁ……じゃあ本気見せたる」グイッ ムニ
京太郎「!?」
泉「どっ…どう…?ここはちっさいけど…私の体でも…そう悪くないやろ…?な…?」
京太郎「…!…!?」
泉「なっ、なぁ…いいやろ…私の体……なぁって…!」ギュッ
京太郎「おぷっ!」
泉「んんっ…ふぅっ…んっ……け、結構恥ずかしいんやで…!おっぱいって言うほどないけど…好きな子の顔にあてるなんてっ…!」
京太郎「んんっ!んんー!」
泉「分かったやろ…本気やって……!だからっ…だからなぁっ…!」
泉「私の、私の彼氏に……なってください……」
カンッ
以上です
貧乳の子が必死に体で振り向かせようとするのっていいと思います
おつー
この泉はハイライト死んでるな
病めるのですぼくたち!
ヤンデレ作品が増える事により純愛作品の新鮮さも増す
これがリザベーションというやつですね
(京ちゃん視点)でヤンデレ作品が増える事により
(女性視点で)純愛作品の新鮮さも増す
これがオプティカルイリュージョンというやつですね
そうだよな
クロチャーは一途に慕ってるだけなのにお前らと来たら病んでるだの重いだのと失礼な
京ちゃんが病んでるだの重いだの言うことは滅多にないと思うけど
リザベーションって青天井ルールのときどうなるんだろ
天地創世で105翻縛りした場合次はどうやって和るんだ?
俺は京太郎が好き
クロチャーも京太郎が好き
つまり俺=クロチャーが成り立つ
けど京ty太郎が好きなのはわ幼馴染の女の子だと思うな
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/28(土) 21:55:08.03 ID:YoIxW8Dp0
年末で酒飲んで普段とキャラが変わる女の子達が見たいです
書こうと思ったけど自分自身酔っ払ってて無理なので誰かお願いします
チューハイ1本でここまで頭が働くなくなるなんて思ってなかった…
衣「う〜五里霧中…道に迷ってしまったぞ…ハギヨシ〜、とうか〜、京太郎〜…」
コマキェンティス「…あの」
衣「うわっ何奴!」
コマキェンティス「あ、はい、私は神です…その会いたい人に合わせてあげますよ
すべての神よ、すべての生命よ、彼女を迷子から救いたまえ」
衣「ん?おお!あそこにいるのは京太郎ではないか!おーい!」
コマキェンティス「そして彼女の家族、友人に…」
コロモンティス「私だ」
コマキェンティス「あなたでしたか」
コロモンティス「まただまされたようだな」
コマキェンティス「全く気づきませんでした」
コロモンティス「暇をもてあました」
コマキェンティス「神々の」
コロ&コマ「遊び」
コロモンティス「ところで今回も私の勝ちだ、京太郎の添い寝権腕枕つきはもらったぞ」
コマキェンティス「それはだめです」
コロモンティス「…」 コマキェンティス「…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴレジェンドンゴゴゴゴゴ
コロモンティス「ウョシクバラハタカイェインタロコ…」ブツブツ
コマキェンティス「待ちなさい、それを使うと池田さんの家が爆破されてしまいます」
コロモンティス「また、作ればいい…ウョシクバラハタカイェインタロコ…」
コマキェンティス「本当に池田さんの家がなくなってしまいますよ」
コロモンティス「また、作ればいい」
コロモンティス「腹いせに適当な人間の家を爆破しようとしても何とも思わない」
コマキェンティス「我々」
京太郎「衣さんに小蒔さん…?なにやってんだあの人ら…」
コロモンティス「そこの人間」
京太郎「あ、衣さん探しましたよ…小蒔さんも衣さんと一緒にいてくれたんですか」
コマキェンティス「我々と一緒に天の世界へ帰りましょう」
京太郎「へ?いや、そりゃこれから一緒に帰りますけど」
コロモンティス「話が早くてよかった」
コマキェンティス「では」
京太郎「え?ちょっ」シュンッ
三日後、京太郎は土管生活をしていた池田たちに発見された
失踪していた間のことは覚えておらず「なんだか俺は300歳超えている気がする」と呟いたという
カンッ
>>633 そもそもやるかどうか決めるのは配牌時だし、よっぽど好配牌じゃないと高めでは縛らないでしょ
な、なんぞこれおつ
そういやリザベ天和ってどうなるんだろう
乙
池田家は犠牲になったのだ…
池田ァ!がなにをした
おつ
乙
シダズハタシラクニセワアシデケイウョキトアノコ
ストーカーがいる
そう確信した俺は部屋に隠しカメラを設置した
ドアの隙間に小さな紙をはさんでいたのが落ちていることが時々あったので
どうやらストーカーの奴は俺の部屋に忍び込んでいるらしい
撮って正体を突き止めてやる
学校から帰ると俺はすぐカメラからSDをとり、パソコンで再生した
そこには
「玄さん…?」
奈良にいるはずの友人だった
彼女は俺の部屋に入ると何をするわけでもなく、ぺたんと座った
「どういうことだよ…」
玄さんが長野の、しかも俺の部屋に侵入したのも大きな驚きであったが、
それよりもう7時間、8時間と映像の時間はたっているのに玄さんはじっと座ったまま動かない
今日は朝は8時に出て、部活に顔を出して午後6時に帰ってきた
それなのに…
だが9時間を過ぎてようやく動きがあった
「…!!?」
彼女は、俺の部屋の、
いま俺がパソコンの前に座って、背を向けている、
後ろのクローゼットに入っていった
そしてようやく俺が部屋に入り、カメラを外したところで終わった
俺は転がるように部屋を飛び出し、階段をかけおりた
だが、恐怖で足がもつれ、あと5段というところですべり落ちてしまった
「ぐぅっ…!」
角にスネや腕をぶつけ、痛むが逃げなくてはならない
堪えて立ち上がったとき鳴り出した携帯電話に俺はびくりとした
ディスプレイを見ると和からだった
――和!!
彼女にとっても友人である玄さんの狂行を知らせるかどうかも迷ったが、
今すぐ誰かに助けを求めたかった俺は通話ボタンを押した
『須賀君、大丈夫ですか?』
「和っ!ああ、和!それが大変なんだ!」
『落ち着いてください須賀君』
「ああ、ああ、すまん!で、でもっ、いま…!」
『ともかくそこから逃げてください』
「ああ!」
通話を切り、玄関で靴をはいているとき急に違和感を覚えた
いまの会話
『大丈夫ですか』
何を大丈夫なのかと気遣ったのか
『そこから逃げてください』
どこから逃げろと彼女は指示したのか
それに、思い返せば今の和の声が
近くに聞こえた気がする
そう、例えば、居間のほうからだったかもしれない
無意識に俺は居間のほう見た
基本的に家中の戸はあけたままにしてあるのでここからでも居間の中の様子は分かる
置いてある大き目のソファーの下からピンクの髪が見えた、気がした
今度こそ俺は叫んだ
飛び出してめちゃくちゃに走った
気がつくとどこか知らないところに着いていた
衝撃的な体験と乱暴に足を動かした疲労で俺は吐きそうになっていた
眩暈もした
ともかく警察に電話を…
いや、それより咲に電話だ
俺の家にまだあの二人がいるとは限らない
仲の良い咲の家に逃げたと思って、そっちに向かうかもしれない
そうなったら咲が危ない
一言でも警告をしなくては
咲のアドレスを探し、電話をかける
「はぁっ、はあっ、咲…げほっ…無事でいてくれっ」
すると
ピリリリリ、と聞き覚えのある着信音がすぐ近くで聞こえた
そして
「京ちゃん、そんなに私のこと心配してくれたんだね、嬉しいよ」
今度は背後から聞こえた
カンッ
以上です
皆さん純愛ものが見たそうだったので
エゴだよこれは!
おつ
おつー
乙
須賀君、ロッカーの中は安全よ。
純愛をリクエストするとヤンデレホラーが飛んでくるこのスレは異常だ
ヤンデレは何より純粋な愛だった…?
竜華や雅枝さんの純愛が見たい
哩姫とイチャイチャするのも見たい
相手を顧みない時点で純粋無罪とは言えないんだよなぁ……
俺は京太郎との思い出として
京ちゃんを他の女に取られた後
お揃い……、似合う……とかブツブツ
言いながら折り紙を延々と折る
京のよーが見たいなぁー
いやほら綺麗な水は美味しいけど混じり物無しの超純水まで行くと体に毒じゃん
…結局毒じゃねーか!
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/28(土) 23:59:46.48 ID:s6rvng0r0
ヤンデレは最大限の愛情表現
ある程度不純物が入ってた方が美味しいけど逆に綺麗過ぎると体の大切な部分まで持ってかれるのか…
禊か何か?(すっとぼけ)
綾乃さん誕生日おめでとう
さあ誰か書くんだ
※京太郎達は3年生設定で
〜〜恋人になりましたVer咲〜〜
京太郎「咲ー」
咲「はい、京ちゃん」つ牌譜
京太郎「サンキュ、あとアレなんだけど……」
咲「ちゃんと買っておいたよ、これ領収書ね」
京太郎「あいよ」
咲「ところで京ちゃん、日曜日なんだけどさ」
京太郎「あー、あそこ行くのか?いいぞ」
咲「いや、それもなんだけどさ」
京太郎「もしかしてあっちもか?うーん、財布持つかな……?」
咲「お弁当作ってあげるから」
京太郎「マジで!?アレも入れてくれるか!?」
咲「もちろん!腕によりをかけるよ!」
京太郎「そりゃあ楽しみだな!」
咲「ふふふ、あ、そうだ京ちゃん、アレのことなんだけど……」
京太郎「ああ、それは……」
後輩1「なあ、あれって恋人っていうのか?」
後輩2「どっちかっていうと熟年夫婦よね……」
後輩3「パネェ」
優希「ちなみにこの部ではあの二人の同卓は禁止になってるじぇ」
和「言葉どころか仕草がなくても通じ合ってしまうので」
後輩3「パネェ」
京太郎「なあ咲」
咲「何?京ちゃん」
京太郎「これからもずっとよろしくな」
咲「うん!」
自分の部屋の壁を京ちゃんの写真(隠し撮り)や京ちゃんと
対局した時の牌譜(ほかの人の部分は墨塗り)で埋め尽くす
智葉さんください。
669 :
2/4:2013/12/29(日) 00:18:16.98 ID:uqsgO+c+0
〜〜恋人になりましたVer優希〜〜
京太郎「なあ優希、今日親いないんだろ?飯作りにいってもいいか?」
優希「おー、そいつは助かるじぇー」
京太郎「何喰いたい?何でも好きなもん作ってやるぞ?」ナデナデ
優希「それは困るじぇ、京太郎が作ったなら何でも好物だしなー」ゴロゴロ
京太郎「こいつー♪」ギュー
優希「きゃー♪襲われるー♪」
京太郎「俺の膝から降りないくせに何言ってやがるんだよ」イチャイチャ
優希「バカ犬、そのくらい察すじぇ」イチャイチャ
京太郎「チクショー!可愛すぎだろお前ー!」ワシャワシャ
優希「京太郎の為にセットしてる髪が崩れるからやめるじぇー」キャッキャッ
京太郎「そんときゃ俺が直してやるよ、お前の髪も好きだからな」ナデナデ
優希「京太郎……」
京太郎「優希……」
後輩1「なんなんすか、あのバカップル」
後輩2「見てるこっちが恥ずかしいんですけど」
後輩3「パネェ」
咲「まだマシだよ、私たちはアレをもう1年近く見せられてるんだから」
和「まあ、慣れるか諦めてください」
後輩3「パネェ」
京太郎「なあ優希」
優希「何だー?」
京太郎「大好きだぞ」
優希「私もだじぇ!」
670 :
3/4:2013/12/29(日) 00:18:49.72 ID:uqsgO+c+0
〜〜恋人になりましたVer和〜〜
和「全く須賀君は……なんですか今の振り込みは、見れば待ちは分かるでしょう」
京太郎「はい……はい……ごめんなさい」
和「それに、生徒議会に提出する書類に不備がありましたよ」
和「部長なんですからもっとしっかりして下さい」
京太郎「和の言う通りです……ごめんなさい」ガックリ
和「それから……」ガミガミガミ
和「他にも……」クドクドクド
京太郎「」ズーン
後輩1「うわあ、なんなんですかアレ」
後輩2「恋人同士なんですよね?あの二人」
後輩3「パネェ」
咲「うーん、和ちゃんは厳しいからね、京ちゃんも落ち込むけど平気だって言ってるし」
優希「3年になってから増々厳しくなったじぇ、それでも別れないとかアイツはドMだな」
後輩3「パネェ」
671 :
4/4:2013/12/29(日) 00:19:53.67 ID:uqsgO+c+0
―――部活終了後―――
和「」ズーン
京太郎「あのー……和さん?」
和「京太郎君……」
京太郎「お?部活モードは終わりか?」
和「その、ごめんなさい」
京太郎「……今日のことか?」
和「毎回毎回言い過ぎたと思ってるんです、京太郎君はきちんとやれてるのにあそこまで厳しく言うことは無いって」
和「でも恋人だからって甘くするのもとか、もっと京太郎くんに立派になって欲しいとか、色々頭を回ってしまって」
和「嫌われてしまったら元も子もないのに、私……」ポロポロ
京太郎「和……」ギュ
和「あ……」
京太郎「ありがとうな、俺の事をそこまで想ってくれて」ポンポン
京太郎「俺、告白したとき言ったよな?和に相応しい男になるって」
京太郎「だからそうやって言ってくれるのは凄く嬉しい、俺がまだまだなんだって分かるから」
和「京太郎君……」
京太郎「まあ、それなりに傷つきはするんだけどな」アハハ
和「う……ごめんなさい」
京太郎「だから……」チュ
和「んんっ……」チュ
京太郎「これで手打ちってことで、明日からもよろしくな?」
和「!……はい!」
京太郎「愛してるぜ、和」チュッ
和「私もです」チュッ
後輩3(パネェ)コソコソ
カンッ
駄文失礼しました
のどっちだけ妙に長くなる不具合
乙
こういうの各校でも見てみたいなーチラッチラッ
乙
パネェ
乙です!
宮守もパネェはず
乙
良すぎてパネェしか言葉がない
乙パネェ
部室の大掃除をしようとしたけど京太郎がハギヨシ仕込みの掃除を普段からしていたのでほとんどやる必要がなかった
というネタを考えたがオチが思いつかない
〜〜おまけ:恋人になりましたVer久〜〜
久「ふぅ……」
京太郎「どうしたんですか?久さん」
久「京太郎君って色んな娘にモテてたじゃない?」
京太郎「そうですか?自覚ありませんけど」
京太郎「それに俺が選んだのは、俺が好きなのは久さんだけですから」
久「それは素直に嬉しいんだけど……」
京太郎「何か不満でも?できる限り直しますよ?」
久「私、京太郎君とくっついたとき……」
久「昼ドラみたいになるなーってちょっと期待してたの」
京太郎「一体俺に何を求めてるんすか!?あんたは!?」
カンッ
うーんこのパネェ悪女
我が身のことになると不安でうろたえるとかでも可愛いと思うんですよッ!
乙です!
例によって何か足りない気がするんじゃがのう
>>678 そこで京太郎が何かないといってガサゴソ持ち込んだ私物を探していて、
その後ろでヒッサ達が京太郎の私物でオークションをしている
オチは何かの漫画本を京太郎が見つけるという方向で
ちょっと前に漫ちゃんの声優がイベントで「女性声優ばっかりだから福山さんのハーレムっぷりが半端ない」
って言ってたからネタに使えるかと思ったけど特に何も思い浮かばなかった
Vやねん姫松ハーレムいけるやん!
〜〜おまけのおまけ:恋人になりましたVerまこ〜〜
京太郎「まこさん、お願いします」つ弁当
まこ「ん、頂くわ」
京太郎「……」ドキドキ
まこ「……」モグモグ
まこ「……ん、合格じゃ、凄く旨いぞ、京太郎」
京太郎「よしっ!!」グッ
京太郎「次は何やりましょうか?」
まこ「そうじゃのう、コーヒー紅茶、弁当ときたから……」
京太郎「カツ丼の強化とかどうでしょう?」
まこ「おお!それはええかもしれんのう!」
京太郎「じゃあアイディア考えてきますね!まこさんもお願いします」
まこ「おう!」
後輩1「何やってんですか、あれ?」
後輩2「なんだか花嫁修業みたいな……」
後輩3「パネェ」
咲「本格的な食事とかお茶が出来る雀荘目指すんだって」
和「これからはメイド雀荘だけじゃ厳しいから新しい目が必要だからだとか」
優希「既に婿入りを視野というか確定させて将来設計してるってわけだじぇ」
後輩3「パネェ」
京太郎「まこさん」
まこ「なんじゃ?」
京太郎「長野、いや、日本一の雀荘にしましょうね!」
まこ「アホタレ、世界一じゃ!」
まこ「何て言ったってわしら二人でやるんじゃからな!」
カンッ
即興とは思えんのう
乙じゃけぇのう権大
京太郎「きったねぇなあ……本当に女子高生かよ」
泉「しゃあないやん、一人暮らしなんですから」
京太郎「でもこんなところにパンツ放置はないだろ」
泉「あ!返して!」
京太郎「嫌だねー!高い高ーい!」
泉「男女の身長差を悪用せんといてください!」
京太郎「身長高いってのは得だなぁ、簡単に泉をいじれるし」
泉「いじられる身にもなってください!んっ!んっ!」ピョンピョン
京太郎「あ、泉」
泉「なんですか!もう!」ピョンピョン
京太郎「あのさ……お前、その角度だと……見えてるぞ」
泉「え…………」
泉「見……え……」
泉「…………」
泉「……〜〜っ!」カァァ
京太郎「風呂場、掃除してきたぞ」
泉「…………」
京太郎「ほんと悪かったって、昼飯おごってやるから許してくれよ」
泉「……いやです」
泉「京太郎の料理やないといやです」
京太郎「俺の……って大して美味くないだろあんなん」
泉「京太郎が作って一緒に食べれるだけでええんですよ」
京太郎「……はぁ、わかったよ」
京太郎「食材無いっぽいから買ってくるけど、いるもんあるか?」
泉「私も行きます」
京太郎「寒くないようにしろよ」
泉「はい……」
京太郎「泉の実家は京都だったっけ?」
泉「そうですよ」
京太郎「じゃあ泉も里帰りするのか……いつ頃こっちに来るんだ?」
泉「部活が始まる一日前やから5日くらいですかね」
京太郎「んー、やっぱお前もそんぐらいか」
泉「京太郎もそうなんですか?」
京太郎「まーな……あ、そんじゃあさ、初詣一緒に行こうぜ」
京太郎「ほら、近所のあの小っちゃい神社あるじゃん」
泉「あそこですか……ええですよ」
京太郎「おっけー、楽しみにしてるぜ」
泉「……今日って雪の予報でしたっけ?」
京太郎「そういえばそうだったような気が……もう降ってきちゃったか」
京太郎「少し急いで行くぞ」
泉「別にええですよ」
京太郎「別に、って身体冷やして風邪でも引いたら面倒くさいだろ、年末なのに」
泉「ほら、雪綺麗やないですか」
京太郎「……まあ、そうだな」
泉「それに、これなら……」スッ
泉「いや、やっぱり…………」
京太郎「確かに、手繋げば寒くはない、か」ギュッ
京太郎「ほら行くぞ」
泉「あ……はい」
京太郎「……顔熱いな、ちくしょう」
カン
最後のは京太郎の手を繋ごうかどうか躊躇っている泉の様子のつもりです、わかりにくかったらすみません
誰か京えりください
久「さぁ、もう年末。やっぱり新年を迎える前に部室は綺麗にしておかないとね」
久「という訳で、清澄高校麻雀部、大掃除をやるわよ!」
3分後
久「やることがないわ」
まこ「そりゃなぁ……」
咲「えと、棚を…」
京太郎「あ、昨日やったわ」
和「窓ふきを…」
京太郎「ああ、一昨日やっといた」
優希「いっちょ倉庫をやるじぇ!」
京太郎「そこ先週片づけて廃品回収に出したぞー」
久「……なんで終わってるのよ!というかいつの間にやったの!?」
京太郎「あ、部長」
久「何?」
京太郎「卓なんですけど、今朝メンテナンスついでに綺麗にしときました」
まこ「牌までピカピカなんじゃが……これ、ウチの店より綺麗じゃね?」
久「……もう!じゃあ後は床にワックスかけて…」
京太郎「すいません、この前の休みの日にやっときました」
久「…………大掃除、いらないじゃない」
まこ「ちゅーか普通の掃除じゃな。京太郎を中心とした」
咲「そういえば、竜門淵さんのとこで色々教わってるとか」
久「ああ……あそこに万能執事がいたわね……」
京太郎「部長、あらかた片付いたんでゴミ捨て行ってきます」
久「それくらい、誰かに…」
京太郎「こういう力仕事は俺の仕事ですよ。後は個人のロッカーの整理くらいですから」
バタン
まこ「……紳士じゃのう」
和「ほとんど須賀くん一人でやったようなものですね」
優希「なんかどんどん進化していくじぇ」
咲「なんだろう。京ちゃんが主夫か執事に見える」
久「はぁ……しょうがないわ。後でみんなで須賀くんに何かしてあげましょ」
まこ「そうじゃな。昼飯くらいおごってやるかの」
和「それじゃ、今のうちロッカーの整理とかしてしまいましょう」
優希「うむ。タコスを買ってやろう。喜ぶじぇ」
咲「それ優希ちゃんだけじゃ……あ、でも今やったら京ちゃんだけ後になるんじゃ」
和「須賀くんならすぐに終わらせそうですけどね」
久「そうね……ん?須賀くんの個人ロッカー?……」
まこ「おい、なんか悪い顔しとるぞ?」
久「やーねー。ただ、ここまで須賀くんにやってもらってばかりで申し訳ないじゃない?」
まこ「まぁ、そうじゃな」
優希「そうだじぇ。私達は何かしてあげたいじょ」
久「それよ。須賀くんのロッカー……私達で綺麗にしてあげましょ?」
4人「……!?」
まこ「……いやいやいや」
和「それは……うん……」
優希「…………ちょっと」
咲「勝手に個人のロッカー開けるのは……」
久「ひょっとしたら持って帰ってもばれないような私物とかあるかもしれないわよ?」
まこ「さて、部長開けるか」
和「そうですね。あ、ちゃんと平等にお願いしますね」
優希「部長の言いつけは絶対だじぇ」
咲「あ、私はしおりにできそうなやつがいいです」
久「私はいい後輩を持ったわー。それじゃ、行くわよ?」
ガチャ
久「やっぱりというか、綺麗にしてるわね」
まこ「きっちり整理されとるの」
和「麻雀の教本にインターハイ関係の雑誌……」
優希「美味しいタコスの作り方……」
咲「ここまで綺麗にされてるとばれるような……アレ?」
久「どうしたの咲?」
咲「このノート……」
4月×日
麻雀部に入部した。
学生議会長がいて驚いたが、間近でみた原村の胸はやはり大きかった
うん、これだけで入って良かったと思えるな
これからはこのノートに書いて行こうと思う
咲「これ……京ちゃんの日記?」
優希「あ、この日京太郎が初めて来た日だじぇ!」
まこ「あの日、わしいなかったからな……」
和「こんな時から……」
久「咲、続き読みなさい」
咲「は、はい」
4月○日
レディースランチうめー!!
畜生なんでこんな美味いものが女子しか食えないんだ!!
男女平等はどこだ!!
咲に頼んでもらったから食えたからいいようなものだ
持つべきものは女子の幼馴染だ
また咲に頼んでもらおう
咲「そういえばこの日からたまに誘われるようになったなぁ……」
4人(羨ましい……)
優希「次、次だじぇ!」
咲「こ、これ以上は京ちゃんにばれない?」
久「もしもし須賀くん?大至急鶴賀まで行ってもらえない?付いたらまた指示するから電話してね」ピッ
和「さすがです」
まこ「おんしら……まぁ続きが知りたいのはわしもじゃが」
久「さぁ咲、読みなさい」
咲「は、はい……えっと」
続く?
勿論続きがあるのでしょう?(ゲス顔)
続くやねん!
大掃除からどうしてこうなった
オチ見失ったかな……
思いっきり便乗して
優希「きょうたろーう!」ダキッ
京太郎「うわわっ、だから抱きつくなって」
咲「もう、しょうがないなあ、京ちゃんってば」
京太郎「悪い悪い、今度埋め合わせはするからさ」
キャッキャウフフ
後輩1「須賀先輩はどっちと付き合うつもりなの…?」
後輩2「まさかの二股!?」
後輩3「パネェ」
まこ「ほらほら、騒いでないで、もう帰る時間じゃけぇの」
バイバーイ サヨナラー
まこ「……」トコトコ
京太郎「まこさーん! すみません、時間かかっちゃって」タッタッ
まこ「別に、気にしとらんよ」トコトコ
京太郎「……あの、もしかして怒ってます?」
まこ「怒っとる? 何のことじゃ?」
京太郎「いや、あの、部室で二人が……その」
まこ「……」
京太郎「……まこさん」
まこ「……何じゃ、京太郎」
京太郎「俺はまこさん一筋ですから」
まこ「……知っとるよ」
京太郎「愛してます」
まこ「知っとる。でもな、それでもふと不安になる時があるんじゃ」
京太郎「……なら俺はその度に、まこさんが好きだと伝えます。何度でも」
京太郎「好きです、まこさん」
咲から順繰りに各キャラ絡みの日常ネタ書いていって、その後また順繰り(若しくは一括)で赤面させるような褒め(デレ)のコメント出せばいいと思う
まこ「京太郎。お前はほんに罪な男じゃの」クスッ
京太郎「そ、そうですかね? それくらい好きなんですよ、まこさんのことが」カーッ
まこ「……わしも、好きじゃ。京太郎」
京太郎「ありがとうございます。……それじゃ、帰りましょうか」スッ
まこ「そうじゃの」ギュッ
………
京太郎「でも、あんなに言うくらいなら、二人の仲公表しましょうよ」
まこ「嫌。恥ずかしいけえの」
京太郎「恥ずかしいってそんな……」
ガラッ
優希「おーっす、きょーだろー!」ギュッ
咲「京ちゃん、この間の件だけど……」ギュッ
京太郎「咲、優希、そんなに近くに寄るなって!」
まこ「……」ジーッ
和「どうしたんですか?」
京太郎「一筋、一筋ですから!!」
咲優希和「?」
まこ「……わしも、じゃよ」ボソッ
カンッ
>>693のノート見て、唐突にかゆうまが浮かんだよ…
>>693 和とデート妄想とか、タコス作り記録に付随して優希への想いの吐露とかありそう
全国おもち持ち記録とかも面白そう
和と部長のは炎上リヴォルカーか?懐かしいな
>>693 俺は学校であった怖い話の殺人クラブ思い出してドキッっとした
やっぱり一番良い嫁になりそうなのは染谷先輩ですね
>>693 俺は娘に減点し続ける母親のノート思い出した
部室の大掃除
京太郎「うへ、いつも掃除してるつもりだけど見えないところとかは結構汚れてるもんだな」
京太郎「今日中に終わるかな?」サッサッサッ
淡「……」スッスッスッ
京太郎「……」サッサッサッ
淡「……」スッスッスッ
京太郎「あの、ちょっと」
淡「んー? なに、きょーたろー?」
京太郎「あなたはなにをしてるの?」
淡「……」アワーン
淡「電池並べてる!」
京太郎「うん。それは一目瞭然だけど」
京太郎「あのさ、目と鼻の先で俺が大掃除をしてるわけなんだけど」
淡「うん。知ってる」
京太郎「お前…………俺のこと嫌いか?」
淡「あわ? そんなことないよ? どっちかって言うと……///」
京太郎「ホントか? 行動がぜんぜん言動と即してないんだけど」
淡「ん〜 じゃあこれ! 電池、電池あげる!」
京太郎「いや、いらんがな」
淡「この淡ちゃんからのプレゼントが受け取れないと申すか!」
京太郎「それ年末在庫処分の奴だろ。俺も買ったよ!」
菫「お前たち、口よりも手を動かせ。そんなんだと、いつまで経っても終わらないぞ」
菫「ちなみに終わらなかったら、大晦日も元旦も出てきて終わるまでやるからな」
京淡「了解、トランザム!」
カン
おつー
>>693 ―大掃除の日―
部長、ダメですよ。
人の日記を読むなんて
染谷先輩、なんでいっしょに見てるんですか。
部長をちゃんと止めてくださいよ
和、お前も止める側だと思ったんだがなぁ……
優希、お前はノリノリで読んでそうだから、タコス抜き1ヶ月な
咲、仕返ししてもいいんだよな?
本棚の下から二段目左から四冊目の本のこととか
なんて、予想して書いてありそうで怖ぇ
みんな乙
てす
>>693が日記からじゃぷにか復讐帳になるかなと思ってたんだがな
京太郎「ん?あれは……玄さん?」
玄「?」くるっ
京太郎「(ササッ)!?」
玄「違うか」テクテク
京太郎「ふぅ……何で玄さんが長野にいるんだ?俺に会いに来たのか?」
玄「うん、そうだよ」
京太郎「どわぁっ!?く、玄さん!?」
玄「ふふっ、京太郎君久しぶり!電柱に隠れて何やってるのかな?」
京太郎「い、いえ!別に!」
玄「ま、いっか。京太郎君、デートしよ?」
京太郎「い、いやぁ今日は用事がありまして……」
玄「(ムッ)用事?用事って何?」
京太郎「いや、それは……えっと……」
玄「誰か別の女の子と会う約束でもしたのかな?例えば……幼馴染みの咲ちゃんとか、おもちの和ちゃんとか、タコス好きな優希ちゃんとか」
京太郎「!?(何で俺の交友関係を知ってるんだ!?まさか盗聴してるのか?)い、いえ…その……」
玄「ふふふ、知ってるよ。本当は用事なんて無い事くらい」
京太郎「う……いやぁ、参ったなぁ〜……」
玄「何で嘘付くの?私の事、嫌い?」
京太郎「(嫌いだって言ってしまいたい……言って、関係を悪くしたい。けど、言った瞬間何をされるか分からないし……)そ、そんな訳無いじゃないですか〜!ちょっとした冗談ですよ〜!」
玄「(ニコッ)よかった。それじゃあデートに行こ?」
京太郎「(くそっ、黙っていれば本当に可愛いのにな)えぇと……それは……」
玄「何?行きたくないならハッキリ言っていいんだよ?どうなの?」
京太郎「(えぇい、この際だ!)…はい、行きたくないです」
玄「どうして?」
京太郎「それは……えと……」
玄「……ハッキリ言ってくれないと怒るよ?」
京太郎「って言うか、玄さんと俺、別に付き合ってる訳でも何でもないじゃないですか!デートなんておかしいですよ!」
玄「おかしくなんてないよ。だって、京太郎君の事好きだもん」
京太郎「……俺は……好きじゃないです」
玄「………そっか。分かった」
京太郎「玄さん……(よかった!やっと分かってくれ…)」
玄「(ザクッ)私の事好きじゃない京太郎君なんて要らない!」
京太郎「うぐっ!!く、玄……さん……?」
玄「さようなら、京太郎君」
京太郎「そ……んな……」ドサッ
カンッ
乙
だけど玄は多分なら好きになるまで
ずっとずっと待ってるねってタイプかと
乙ではあるんだが、ちょっと玄のタイプが違うかなあ
>>714さんが言ってる通り待つタイプだと思うんだよね
もし直接行動に出るとしても刺すとかの危害を加えるのはない、かな
知らぬ間に、実家に挨拶されてるとか良いよね
玄は好きになってくれないなら要らないって言わず好きになるように仕向けるタイプだと思う
乙
クロチャーの部分を宥姉に変換すると妙にシックリ着てしまった俺はたぶん疲れてる
このスレの玄には大黒摩季の『あなただけみつめてる』がよく似合う
俺もクロチャーに憑かれたい
乙である
しかし、このクロチャーはなんかちがう
なんかクロチャーにヤンデレというか重いのが似合うのは
雪の降る中、雪が頭に積もり、顔や手が寒さで真っ赤になるくらいに
何時間も待たせても満面の笑顔で「今、来たとこだから大丈夫だよ」と
相手を全く非難しない儚さと危うさがあるからなんだよなぁ
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 12:06:08.34 ID:SE+r/Qu30
乙
くろちゃーのイメージ像とか俺も混ぜろよ
個人的には寝てる京太郎に毛布かけて毛布越しにキスするとかそんな感じなイメージがある
宥姉は京太郎の小指に指絡めて満足してそう
そりゃ個人の好みで勝手に改変される二次創作キャラの性格が必ずしも最大公約数にマッチしたりはせんわな。
>>722 毛布越しキスやめられなくて京ちゃんを窒息寸前に追い込んで慌てるまでがワンセットでオナシャス
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 12:41:09.62 ID:qixfMHUh0
>>721 だが待ってほしい。旅館の手伝いで待ち合わせに遅れて雪の中走って待ち合わせ場所に向かうクロチャー(連絡済み)
そして頭に雪が積もってもクロチャーの姿をみて「遅刻だぞ」って笑顔で迎える京太郎
ってシチュも捨てがたいと思うんだ
KANONかなんか?
>>682 内山昂輝氏はISの収録の時ガチで男1人だから肩身が狭かったとか
やーい!女の中ーにおっとこっがひっとりー!
肩身が狭いどころか最近出てきてすらいない須賀氏
ハギヨシ「頑張ってください、男一人の場所で」
そういや全国編出番あんのかハギヨシ?
>>690-693の続き
4月△日
麻雀のルールも大体分かってきたから原村と片岡と染谷先輩の3人相手に打ってみた
……うん……インターミドルチャンプってすごいね……
終わってから慌てて謝る原村もかわいかったけど爆笑した片岡、てめーは駄目だ
後でタコスくれたから許した
まこ「ああ……京太郎の初対局なのに東場で飛ばしたアレか」
久「初心者に何やってるのよ」
和「つ、つい……あまり知らない男性相手だと身構えてしまって」
優希「全くのどちゃんはー」
まこ「わしの記憶が正しかったらおんしも原因の一旦じゃろう」
咲「……京ちゃんよくやめなかったなぁ」
5月○日
部長(議会長よりこっちのがいいらしい)があと一人女子がいないと俺が女装で出場とか言ってきた
……目がマジだった
たまたま咲が麻雀できるみたいだったんで連れてってやった
本読んでるだけじゃなかったんだな
まこ「おい久」
久「……今思えば一回女装させとくべきだったと後悔してるわ」
和「そっちじゃないですよね?」
優希「でも見てみたいな」
咲「懐かしいなぁ……」
5月×日
色々あったようだがこれで団体戦のメンバーが5人揃った部長が喜んでいた
その日の放課後、部長に呼び出された
自分は団体戦で全国優勝するのが夢だったと
なので、今年が最初で最後のチャンスだから、絶対に叶えたい
だから大会まで女子部員の練習を優先する
正直、俺まで手が回らなくなる
はっきり言って、このまま部に居ても麻雀を打つ機会は減ってくる、と
つまり、辞めろってことですか?、と聞くと本当に申し訳なさそうに、部長は頷いた
少し考えさせて欲しい、とだけ言ってその日は帰った
……どうすっかな
まこ「…………」
和「…………」
優希「…………」
咲「…………」
久「……続き、お願い」
咲「で、でも……」
久「……お願い」
咲「…………はい」
5月□日
今日は部活に出なかった
代わりに、今度は俺が部長を呼び出した
この前の返事を伝えるためだ
「俺は麻雀部を辞めません。本気で全国を目指すなら、むしろサポートが必要でしょう?」
そう言うと、部長は心底驚いたようだった
そりゃ、いきなり雑用やります宣言したようなものだ、驚いて当然だろう
部長は何度もいいのか?と聞いてきたが、和の胸目当てで入部したような俺だ、半年くらい構わない、と言った
それを聞いた部長は呆れたような顔をしたが、「ありがとう」と言って帰っていった
少し、泣いていたように見えたのは気のせいだろう
和の胸で誤魔化したが、本当の理由はそうじゃない
羨ましかったからだ
全国優勝という目標があり、それを本気で目指す部長が羨ましかった
だから、少しでもその手伝いがしたかったんだ
どこの青春漫画だ、って言われそうなのでここだけに書いておく
まぁ、誰かを助けたり手伝ったりするのは嫌いじゃないし、咲のおかげで慣れている
色々言われそうだが、俺は俺なりに部長の夢を応援して、手伝っていきたい
やばい、書いてて恥ずかしくなってきた
久「……もう……そんな素振り、少しも見せなかったくせに……」
まこ「ほんにええ奴じゃの」
和「ええ……私が誤魔化しに使われたのは少々アレですが」
優希「こりゃタコス1週間くらいおごってやらないとだじぇ」
咲「いい話なんだけど、最後の私で慣れてるってどういうこと?」
和「あ、翌日分がありますよ?」
咲「ねぇ?」
5月◇日
ひゃっほーい!!
部長が大会終わったら知り合いの胸の大きい子を紹介するって約束してくれたぜー!!
よっしゃ、これからは雑用だろうがパシリだろうが全力でこなしていくぜ!
部長、付いていきます!!
久「感動を返して」
まこ「まぁ、男子高校生じゃしのう……」
和「一気に上がってた評価が地に落ちましたね」
優希「やはり胸か……」
咲「京ちゃんはこんなんだし……そういえば、結局紹介したんですか?」
久「したわよ?風越の深堀さん」
まこ「……あいつ、どんな顔したんじゃろな」
6月○日
大会前に合宿をすることになった
最近は雑用が多くなっていたが、俺も少しは打つことになるらしい
合宿……女子5人に男子一人、これは期待せざるを得ないだろう
今から楽しみだ
久「合宿かー、やったわねー」
まこ「もうえらい懐かしく感じるのう」
和「ああ、だから須賀くんがやけに張り切っていたんですね」
優希「うむ。実際夜とか楽しかったなー」
咲「そういえば、この時……」
支援
6月×日
合宿中……
失敗した……
男たるもの、そこの女湯があったら覗く一択だろう?
なんで咲しかいねーんだよ!!チンチクリンがあああああああ!!!
おまけにばれて黙っとく代わりに言うこと聞けとか……
「欲しい本があるんだー♪」とかまた大量に買わされるに決まってる!あの魔王め!!
ああ……さらば諭吉
優希「さーきーちゃーん?」
和「私達何も知りませんでしたよー?」
咲「あ、あはは……覚えてないなー?」
久「ちょっと後で色々聞かなきゃね」
まこ「覚悟せぇよ?」
咲「うぅぅ……ちょっと一日買い物しただけですよ……」
和「デートじゃないですか!!」
優希「私も覗いてもらうべきだったじぇ!」
久「……むしろ覗きに行くとかどうかしら?」
まこ「おぬし、本当に悪知恵が働くのう……協力するからそん時言えよ?」
和「あ、私も」
優希「私も!」
咲「わ、私は?」
久「……全部喋ってからね?」
続く?
以上、おそらく年内最後の投下でした
ところどころ原作、アニメと違ってる部分があるときはスルーしてください
手元に無いから確認できなくて……
これ他校でもいけるし、年明けたらまた速報でスレ立てでもしようかな
おつー
日記書いてるなんてマメだな…
おっつー
乙
これはすーみんendの流れッ
乙〜
日記と言えば鬱エンドで出てきたSS思い出してしまった…
可愛い姫様書いて中和しなきゃ(使命感)
咲ちゃんの新妻だいあり〜ください
京太郎「フーンフフンフーン♪」ヌイヌイ
和「おはようございます……ってあら?須賀君だけですか?」
京太郎「ああ、和、早いな」アミアミ
和「私より早い人に言われても……何やってるんです?」
京太郎「んー?編み物だけど?ほら」
和「靴下ですか、でも小さいような……」
京太郎「親戚に子供が生まれてさ、お祝い代わりにちょっと」
和「なるほど、でも編み物ができるなんて珍しいですね」
京太郎「子供の頃住んでた田舎にそういうのが得意なヤンキーの兄ちゃんがいてな、教えてもらった」
京太郎「俺も子供の頃からファンシーなものが結構好きでさ」
和「! ヤ、ヤンキー、ですか」
京太郎「まあ教えてもらったのは服じゃなくて、主にこういうのなんだけどな」ゴソゴソ
京太郎「ほい、和にやるよ」ポン
和「これ……エトペン!?」
京太郎「あみぐるみってやつだな、どうかな?」
和「これは……素直に嬉しいです、可愛いし毛糸の質感もいいです……」ホンワリ
和「須賀君、ありがとうございます」
京太郎「兄弟がいた方がエトペンも寂しくないかなって」アハハ
京太郎「エトペンは俺と和が清澄で知り合った切っ掛けでもあるしな」
和「そうですね、あのときは驚きました、私以外にも知ってる人がいたなんて」
京太郎「俺も驚いたよ、まさかあんなマイナー絵本のキャラクターのぬいぐるみがあるなんてさ」
和「……ウソツキ」ボソッ
京太郎「え?」
和「須賀君、ちょっと私の話を聞いてくれますか?」
745 :
2/3:2013/12/29(日) 15:22:02.97 ID:uqsgO+c+0
和「エトペンのぬいぐるみは、子供の頃人に貰ったものなんです」
和「父は昔から転勤族で各地を転々としてた私は殆ど友達ができませんでした」
和「子供心にそれが嫌で一時期とてもふさぎ込んでたことがあったんです」
和「でもその時、一人の男の子にあったんです」
和「そこにいた期間は短かったですけど、その子はいつも優しくしてくれて友達も一杯紹介してくれたんです」
和「だからお別れの時は『離れたくない』って沢山泣いてしまって」
和「そうしたら、『一緒にいる友達がいれば、少しは寂しくないだろ?』って大切にしてた絵本とぬいぐるみをくれたんです」
京太郎「それがエトペンと、エトペンが出てくる絵本だった、と」
京太郎「世の中優しいやつもいるもんだな」
和「『のどっち』もその子が私をそう呼んでたからHNにしてるんですよ?」
京太郎「ほー、あの名前にそんな由来が」
和「多分、それが私の初恋だったんだと思います」
和「そして、その初恋は今も続いてるんですよ?」スッ
746 :
3/3:2013/12/29(日) 15:22:38.43 ID:uqsgO+c+0
京太郎「……和?」
和「好きです……『きょーちゃん』」
京太郎「!!気づいて……たのか?」
和「薄々だったんですけど、さっきのヤンキーさんの話で確信になりました」
和「編みぐるみ教室……ですよね?私が引っ越す前でしたから」
京太郎「ああーーまずったな……隠しとくつもりだったのに」ガシガシ
和「どうしてですか?」
京太郎「過去の話を持ち出してっていうのは、何か卑怯な気がしてさ」
京太郎「今の俺で和にアタックしたかったんだ、昔の俺に負けたくなかったってのもあるけど」
和「クスクス、男の子ってよくわかりませんね」
和「でも、確かに最初にこのことを知っていたら色眼鏡で見ていたかもしれませんね」
和「今は現在と過去の二人が合わさって、前よりもとっても素敵に見えます」
京太郎「……和」
和「はい」
京太郎「俺も好きだ、付き合ってくれ」
和「……十年越しの想いが実りました」
和「これから、宜しくお願いしますね?きょーちゃん♪」チュッ
カンッ
駄文失礼しました
のどっちのHNとかエトペンとか語られてないから設定付け放題って言う
エトペンが咲世界でメジャーマスコットという風潮、一理無い
京和おつー
手芸が得意なヤンキー(っぽい人)だと、完二しか思い浮かばない
元ネタは違うだろうけど
そういえばネガティブな京ちゃんとか見たこと無いな
序盤はまだ京太郎の他にハギヨシ、大沼プロ、ナレーター譲治がいるから大丈夫のはず
>>748 俺も完二しか思い浮かばなかった
完二に教わる京太郎か…シュールな光景だなぁ…
>>748 あっ、他作品なんで名前出さなかっただけで、ぶっちゃけヤンキー兄ちゃんは完二です
コミュイベントで出てきた男の子=京太郎っていう設定
八十稲葉出身で番長とも(一応)知り合いな京太郎か……
こういう超微クロスもいいな
(お、ペルソナスレが立つのか?)
ペルソナスレはなぁ
今まで3つあったけどことごとく序盤でエタったからなぁ
やっぱり完二かwww
ペルソナとクロスは今まで全部エタッてるからねぇ…
でも咲キャラのアルカナの絵見たけどかっこ良かったんだよなぁ…
京太郎「奈良に来てから早2ヶ月くらいか」
玄「早いね〜」
京太郎「改めて聞くんですけど、奈良の名物ってなんですか?」
玄「う〜ん……鹿とか?」
京太郎「鹿かぁ……鹿なぁ……」
京太郎「鹿って前にテレビで見たんですけど、木の樹皮を食べるって聞いたんですけど」
玄「ふんふむ」
京太郎「鹿が樹皮を食べると、木が枯れる。木が枯れると山の斜面の土が緩くなる」
京太郎「そうすると土砂崩れが起きて危ないって聞いたんですけど」
玄「ふぅ〜む、なるほどなるほどなるほど〜」
京玄「「奈良には絶対住みたくないね」」
カン! チャーラーラー
京太郎「けど吉野はいいとこですね」
京太郎「空気は綺麗だし、景色は良いし、人はみんな親切だし」
玄「そう言われるとなんだか照れちゃうね」
京太郎「玄さんもいるしね」
玄「そっか〜」
玄「……」
玄「けど私、鹿じゃないよ?」
京太郎「ふむ……なるほど」
カン! チャーラーラー
玄「鹿で思い出したんだけど」
京太郎「ふんふん」
玄「最近うちの庭に蜂の巣があるのを見付けたんだ」
京太郎「え? 鹿からそれを思い出す要素ありました?」
玄「お庭の掃き掃除してたら見付けたんだけどね」
玄「こんなおっきなスズメバチが飛んでた」コンナ
京太郎「そうか玄さんのご実家は養蜂場だったのか」
玄「あはは、うちはずっと旅館だよ〜」
京太郎「けど、庭にハチの巣はあるんですよね?」
玄「うん」
京太郎「なるほど」
京太郎「俺、二度と玄さんちには行かねぇ」
カン! チャーラーラー
京太郎「玄さんのご実家は旅館を経営してるんですよね」
玄「うん。先祖代々旅館だよ」
京太郎「先祖代々なんですか?」
玄「そう言われるとわかんない」
京太郎「じゃあ将来は実家を継ぐんですか?」
玄「けど私、次女だからね〜」
京太郎「けど嫡女が経営に向いてるとはあんまり思えないんですよね」
玄「そっか〜」
京太郎「玄さんは将来の夢とかないんですか? 就きたい職業とか」
玄「職業じゃないけど、夢なら一応」
京太郎「ほう、してその心は」
玄「お嫁さん、……とか」
京太郎「お嫁さんか〜」
カン! チャーラーラー
京太郎「もし仮に」
玄「うんうん」
京太郎「玄さんが俺のお嫁さんになったとしたら」
玄「うんうん」
京太郎「名前は須賀玄のなるんですね」
玄「須賀玄かぁ〜」
京玄「「あんまり語呂よくないね」」
京太郎「もう一個設定を付け足して」
玄「うんうん」
京太郎「俺がプロになったら、須賀プロって呼ばれるのかな」
玄「そうだと思うよ」
京太郎「須賀プロの奥さんの須賀玄……か」
京玄「「紛らわしいね」」
京太郎「玄さんの為にプロになるのはやめておきます」
玄「あはは、ありがと〜」
京太郎「けど明日はチョンボしないようにがんばろう」
カン! チャーラーラー
玄「逆に、京太郎くんがうちの婿養子になったら」
京太郎「うん」
玄「松実京太郎になるんだね」
京太郎「須賀玄の100倍くらい語呂がいいですね」
玄「うん」
京太郎「仮に宥さんと結婚しても松実京太郎ですね」
玄「わぁ、ホントだ」
玄「じゃあうちのおとーさんが、京太郎くんと再婚しても」
玄「やっぱり松実京太郎だね」
京太郎「なるほど」
玄「……」
京太郎「……」
京玄「「最後のはないかな」」
カン! チャーラーラー
京太郎「もし」
玄「うん」
京太郎「玄さんが夢を叶えたくなったら、俺にでも言ってください」
京太郎「いつでもウェルカムなんで」
玄「そっか〜」
玄「じゃあ京太郎くんが進路に迷ったら、私に言ってね」
玄「いつでも待ってるよ」
京太郎「それは、ご丁寧にどうも」
京玄((なにかすごい約束をした気がする……))
カン! チャーラーラー
土手で体操座りをして夕日を見ながら
憧「そのカン(約束)成立せず」チャンカン
おつー
乙
須賀玄ってモモクロとかユニクロとかハチクロみたいな語感だよね
??「須賀君から松実さんを寝取ればいいんすね?」
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 17:38:16.83 ID:qixfMHUh0
須賀君が松実さんとねとる?(難聴)
つまり川の字で松実姉妹が京太郎の腕枕堪能してるってことか
京太郎「ふぁーあ!」ガタッファサ
京太郎「お、下駄箱に手紙が……もしやラブレターか!?」拾い
京太郎「(キョロキョロ)とりあえず教室に持っていくか」ソソクサ
…………
京太郎「さてさて〜、内容は〜っと」カサカサ
『須賀京太郎君へ 今日の放課後、正門で待ってます』
京太郎「うほっ!来た!ラブレター来た!」
咲「京ちゃん何やってるの〜?」
京太郎「(ガタタッ)いや、何でもない!何でもないよ〜!」
咲「怪しい」
京太郎「そ、そうか?(キーンコーンカーンコーン)お、チャイム鳴ったぞ!席に戻れよ」
咲「は〜い」テクテク
京太郎「ふぅ……危ない危ない……」
〜放課後〜
京太郎「部活までまだ時間はあるな。よし、正門に行ってみるか!」タッタッタッタッ
…………
京太郎「さて、どこのどちらさんだろうか?」キョロキョロ
美穂子「……」キョロキョロソワソワ
京太郎「あれは風越の……きっとあの人だ!すいませ〜ん」タッタッタッ
美穂子「あ、はい。…っ!須賀君!?」
京太郎「あの、確か福路さんですよね?このラブレター、貴女が送ったものですか?」
美穂子「あ…///は、はい…////」
京太郎「(やったぜベイビー!)それで、何かご用ですか?」
美穂子「あ、えっと…///貴方の事が……前から、す、す、す……////はぁっはぁっ」
京太郎「だ、大丈夫ですか?」
美穂子「あ、はい大丈夫です。その……好きです…///付き合って下さい…/////」
京太郎「(神様ありがとう!)俺も前から貴女の事が気になってました…//是非お付き合いお願いします…//」
美穂子「ほ、本当ですか!?う、うぅ……」ポロポロ
京太郎「えぇっ!?あ、あの!大丈夫ですか!?俺何か悪い事言いました!?」
美穂子「うぅん、違うの……ついつい嬉しくて……断られたらどうしようとばかり考えてたので……」ポロポロ
京太郎「なんだ……よかった……」ホッ
美穂子「あの……これから宜しくお願いしますね?」
京太郎「はい!」
二人は気付いてなかった。その時5つの影が二人を覗いている事に……
カンッ
最後恐ろしい・・・
乙。
恵曰く、和は東京の進学校を蹴っているんですよね、そして和は優希と清澄へ進学したとされているのですが
そもそも優希と同じ高校へ行くことを決めていたのだとすれば、東京の学校を受験する必要が無いわけなんですよね
つまり和には優希よりも東京の学校を選ぶ可能性が十分にあったと推測することができる
ところが和が東京の学校を蹴って清澄へ進学した、ということは
東京の学校を受けてから進学先を決めるまでの間に、清澄へ行く理由をさらに強める事件があった、という予想もできるわけですよね
ってなわけで、清澄を受験しに行ったときに消しゴムと数学に必要なコンパスを忘れてしまい、そのときに貸してくれた京太郎に恩返しをしたいと思い清澄に進学した和をください
京太郎を同じ麻雀部に入れたくて誘おうとするけどうまくいかない和とか、恩返ししようとするけど麻雀が下手な京太郎に厳しく当たってしまう和とか
凹んでしまったインターハイ準決勝のあとに落ち込んでいたところを京太郎が励まそうとするが自分の事情のことも知らないくせに、と当たり散らしてしまっても笑って許してくれる京太郎にまた一つ貸を作ってしまったと後悔してしまう和とかもつけていただけるとありがたいです
そいだけ構想の出来とっとやったら自分で書けばよかたいね
ありがたいです、まで読んだ
咲さんかわいいまで読んだ
タコスに借りればいいまで読んだ
可愛くて須賀くんとお似合いな部長に気を使って身を引くまで読んだ
照「話をしよう]
照「あれは今から10・・・」
照「いや、4年前だったか」
照「まぁいい、私にとってはつい昨日の出来事だが」
照「咲にとっては多分明日の出来事だ」
やべえそれ似合う
照「彼女には何通りの名前があるから」
照「なんて呼べばいいのか」
照「確か、最初に会ったときは」
照「咲さんかわいい」
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 20:24:31.91 ID:qixfMHUh0
京太郎「…ふざけるな!……この三か月俺がどんな思いをして」
和「!!」ビク
京太郎「ゴメン…怒鳴ったのは謝る。すこし頭冷やしてくるわ」
久「須賀君が怒りを露わにするなんて珍しいわね」
京太郎「部長…すいませんIHの時にチームの和を乱すような事をして」
久「須賀君の気持ちも分からなくはないけどね。ごめんなさい…本当なら個人戦でももっと違う結果を残せたかもしれないのに」
京太郎「気にしないでください。俺は咲みたいな才能も無いですし和のような経験も無い。でも皆が居てくれたから雑用って立場でも
この晴れ舞台を間近で見ることができたこんな俺でも和の助けくらいにはなってやれる。それが俺は嬉しいんですから」
京太郎『次の対戦校の牌譜置いとくぞ。あと役に立つかわかんねーけど相手の積ってから捨てるときの平均的な時間とその時の視線の動きを
動画データもまとめてみたからチェックしてみてくれ』
京太郎『気にすんなって。どうせ今のままだと俺は足手まといにしかならないからさ。だからIHが終わってから教えてくれよ、な』ニコ
和「…須賀君」ポロポロ
まで読んだ
おうスレ立てるんだよオラ
そういや気になったんだが、まこさんって結局広島弁なの?年寄り言葉なの?
年寄りじゃね?おじいちゃんっ子だったみたいだし。
ロリまこかわかわ
京太郎に逆レイプしそうなキャラと言えば・・・
両方でしょ
両方なのか……より書くの難しくなりそうだ(手のひら返し)
いや祖父が広島弁って設定だったと思うけど
792 :
>>772:2013/12/29(日) 20:57:26.08 ID:uqsgO+c+0
優希「のどちゃん、まだそいつにお礼言えてないのか?」
和「はい……どうしてもタイミングが掴めなくって」
優希「もう、そういうのは勢いだじぇ!って私が言ったじゃないか」
優希「遅れれば遅れるほど言い難くなるじぇ?」
和「それは、そうなんですけど……」
――清澄高校を受験した日、私はまだ迷っていました
――ゆーきと一緒に進学をするか、父の言う通り東京へ進学するか
――確かにゆーきは中学で一番の親友でしたし、一緒に高校生になるのも悪くないと思っていました
――阿知賀の時ように、また友人と離れて疎遠になってしまうのが嫌だったというのもあります
――でも高校生の内にまた転勤が無いとは限りませんし、だったら全寮制の学校の方が辛くないのではとも思っていたのです
――そんな迷いのあるまま会場へ行き、私は彼と出会ったのです
優希「でも消しゴムなんか無くったってのどちゃんなら合格できたんじゃないかー?」
和「流石にそれは無理ですよ」
優希「そんなもんかー、でもそれなら私にもそいつはのどちゃんを合格させてくれた恩があるわけだな!」
和「なんですかそれは……」
――受験票をだして試験の準備をしていた時、私は消しゴムを忘れていたことに気づきました
――優希とは場所が離れていたし、清澄を受験する高遠原生は他にいません
――進学に迷ってはいたものの、このままではゆーきに申し訳が立たない
――そう思って落ち込んでいたときです
――『あの、これ、良かったら……』
――そう言って不恰好にちぎられた消しゴムをおずおずと、しかし笑顔で差し出す彼と出会ったのは
優希「じゃあいっそそいつを麻雀部に誘っちゃうじぇ!」
和「ええっ!?」
優希「部活が一緒で仲良くなれば何時かはお礼がいえるじぇ、私も言いたいしな!」
優希「それに人気競技だし、のどちゃんが誘えば誰だってホイホイついてくるに決まってるじぇ」
和「何だかお礼を言うよりハードルが上がってるような……」
――私が清澄に来た理由、それは半分がゆーきで残りの半分はまだ名前も知らない彼にあります
――清澄での毎日は楽しくて、ここに進学して良かったと思えます
――だから彼にはきちんと会ってお礼が言いたい
――そして……
優希「と、いうわけで早速作戦会議だじぇ!行くぞーのどちゃん!」
和「ま、待ってください!」
――あの時の胸の高鳴りを確かめたいと、そう思います
ここまでは想像できた
かまわん続けて
>>791 なるほど、そういうことか
早く本屋行かなきゃだなぁ……
>>787 プロ勢、阿智賀、鶴賀、岩手らへんはなんかしそうなイメージがある
多いじゃないですかやだーーーーーー
純愛阿知賀ください
新刊が出たことだしそろそろ有珠山とか増えても良いんじゃないんですかね…?
ガイトさんss増えるのです
臨海はまだしも有珠山は依然としてよくわからないからね
髪下ろしたガイトさんはすばらすぎたね
ちょっと病んでしまうぐらいは純愛の内という風潮。
>>682 姫松の他メンバーとばっかり喋ってて嫉妬する漫ちゃんとか
京太郎が部室で寝てて息子が大きくなってるのを咲キャラが目撃したら各自どんな反応するだろうか
哩姫怜は指でつつきそう
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/29(日) 21:58:40.79 ID:qixfMHUh0
単行本といえば表紙裏の話ってアラフォーの夢って落ちだったけどアラフォーってどっかで京太郎と会ったことあるのかな?
大学卒業を控え就職活動を始めた京太郎に対し、強烈なアピール合戦を繰り広げる自営業勢+プロ勢の話ください
自営業は阿知賀勢が強過ぎるよなぁ…
全員婿入り出来るし
京太郎が大学を卒業するころに大半のプロ勢は…
あっ(さっし)
そこはてるてるとか新規のプロ(捏造)で
時間経過の話はやめて差し上げろ
神社の入婿って何するんだろうね
そら神主よ
神学系の大学出るとか…?
もしくは経理とか企画?
なんか小蒔さんは結婚しても敬語を崩さなそう。
こう、妻は夫を立てるもの的な考えで
皇學館か國學院だろうね>大学
霧島神宮みたいなでかい所の婿になるとしたら明階とらんといけないかもしれないし
姫様は仲良くなってもお互い敬語とさん付けまたは様付けしてて欲しいなぁ…
よく仲良くなったあと京太郎が敬語使わないSSとかあるけど自分的には敬語のままが良いと思っちゃう
姫様ってこう何と言うかいい意味で昭和初期以前の人妻の雰囲気を感じる
こう、夫の常に散歩後ろに常に居て人前では夫を立てるけど実は実権を握ってるのは
妻の方だったとか
なんでもいいので京玄ください!
むしろスレ立てて長編書いてください!!
最近ネリーが可愛いから誰か書いてくだしあ
金欲しさに援交しようとして現場を京太郎に見つかって熱く叱咤され惚れるネリー下さい
短編は多いくせに長編でアコチャーやレジェンドにすら先を越されるクロチャーが愛しいです
京太郎「はやりさんお帰りなさい!ご飯にしますか?お風呂にしますか?それともオ・レ?」
はやり「勿論、京君で☆」
こんな電波が入りましたけど〜
オチを決めて書いたはずなのにあれもこれもとやっていたらオチとは遠くかけ離れて没にするけどちゃんと書けたら書けたであんまり面白くなくて没にして結局何も完成しない
そういうことってあるよね
「チュッ」←この擬音書いてるとき死にたくなる
なら別の表現を使うんだ
ズキューーーーン‼︎!とか
死にたくなるから書かないようにしている
その代わり台詞で察せるようにしている
どっちにしろ死にたくなるので意味はない
ハートマーク・・・うっ、頭が
それならその表現を使うような場面に至るまでの関係が成立する以前にその関係を終わらせてしまえばいい
別れ話もいいものよ
京太郎が親の実家に帰る→咲さんも誘われ一緒について来る→咲さん大勝利っ!
まぁ実家が東京とか奈良以外の話だけど
別れ話と聞いたとたん京和と京玄が頭をよぎる俺はロン(物理)された方がいいのかもしれない
大晦日と正月は家族と過ごすって言いつつ咲ちゃんと過ごすSSください
じゃあこんな感じで
照「いただきます」(ムチュルルル!チュバッチュバ!レロレロレロ!)
京太郎「んー!んー!!」
照「(チュポン!)…ごちそうさま」
玄ちゃんの別れ話とかすっごく興味あります
別れ話もいいけど実らない恋もいいと思います。
>>833 京太郎と誰かの恋が実っている裏では誰かの恋が実っていないのだよ
>>834 なんかだんだんバットな方向に進んでないか…?
>>834 ぶっ飛び過ぎだろw
なんで淡風呂上がりなのさ。そして 亦野さん最早完全に男だよね?
カオスギャグにシリアスを捩じ込むとつまらなくなるという例にならないことを祈ろう
>>834 この斜め上の報告転換…
打ち切り待ったなし!
最後は色々あった末に京照が幸せなキスをして終了
だいじょーぶ、バットエンドでも誰かがなんとかしてくれるよ…きっと
>>845 なるほどなるほどー、吸血鬼とコウモリ、それにバッドを×たんですね
なぁに京照のステマらしいしBADENDにはならんでしょ ヘーキヘーキ
姫子「きょうたろ君…準備はよかと…?」
京太郎「ええ…どうなっても恨みっこなしですよ…?」
姫子「私が持ちかけた勝負やき…餅が関係するだけに」
京太郎「すみませんこれっぽっちも面白くないです」ズバァッ
姫子「ひぅんっ♪」ビクン
姫子「きょうたろ君の容赦ないつっこみ…癖んなるぅ…」ゾクゾク
京太郎「…と、とりあえず始めますよ」
姫子「ん、んんっ…いつでもええよ」
京太郎「では…いざ!」
「「ジャンケンポン!」」
………
姫子「ぅー……」ハムハム
京太郎「…何がそんなに不満なんです?美味しいじゃないですか、関東風」
姫子「確かにおいしかよ…ばってん、焼き餅やからあんまり伸びんもん…」
京太郎「はぁ…」
姫子(焼かんかったらのびーってなるからモッチーゲームとかできたのに…)ハムハム
京太郎「…」ポスッ
姫子「んむっ」
京太郎「…大体何やりたいかってのはわかりますけど、たまには普通に過ごしてみませんか?」ナデナデ
姫子「普通に?」
京太郎「普通に、です」
姫子「…まぁそういうのもええかもね」ハムハム
京太郎「はい」ニコッ
姫子「…」
京太郎「どうしました?」
姫子「…やっぱ我慢できんね」ダラダラ
京太郎「よだれ!?」
姫子「もーあかん。きょうたろ君が可愛すぎるのが悪か。食べてええんよね?答えはきいとらん」ガバッ
京太郎「イヤァーーー!!」
カンッ
正月先取りネタ…だったはずだが迷走
どうしてこうなった
乙。
姫子はエロ可愛いからね、仕方無いね
京太郎「ちわーっす」ガラガラ
竜華「おっ、京太郎君早いな」ナデナデ
怜「んー…」
京太郎「今日も膝枕ですか」
怜「当たり前や。こちとら遊びで膝枕やってるんやない」
竜華「何やのそれ」
京太郎「膝枕…ねえ」
竜華「えっ。ど、どうしたの京太郎君」
怜「何やしゃあないな、京太郎になら貸してあげてもええで」
竜華「ちょっ、怜! そんな勝手に…!」
京太郎「いえ、ちょっと思うところがありまして」
怜「何や?」
竜華「人の話聞き…」
京太郎「今日やたら寒いじゃないですか。それでですね、手がかじかんでるから温めようと手を太ももの下に置いたんです」
怜「あー、あるある」
竜華「何の話なん?」
京太郎「それでですね…膝枕で、『顔を太ももの下に挟んだら温かいんじゃね』、そう考えた訳です!」
竜華「…アホなん?」
怜「…天才やったか」
京太郎「という訳で、お願いします、竜華さん!」
竜華「する訳ないやろ、そんなこと!」
怜「ええやないの竜華、可愛い後輩労ってやり」
竜華「労うことになるんかな、これ?」
京太郎「オナシャス!」
竜華「じゃ、じゃあ上から乗るで…」
京太郎「はい、どうぞ!」
竜華「見えてへん? 目え閉じといてや…うう、恥ずかしい。何でこんなことに」
京太郎「大丈夫ですよ、ねえ怜さん!」
怜「うん、ちゃんと閉じとるで」
竜華「うう…じゃあ」フニ
竜華「ひゃん!」ビクッ
京太郎(鼻にやわらかいものが…)
怜「どうしたん、竜華?」
竜華「冷たくて…」
怜「それくらい我慢しいや。すぐに温かくなる、便座みたいに」
京太郎「お、俺便座?」
竜華「最近の便座は温かいやろ…」
京太郎「べ、便座以下?」
竜華「じゃあまたいくで? …んっ」フニ
京太郎(ふと、もも! ダイレクト!)
怜「竜華、もっと深く腰かけえ」
竜華「えっ、それ大丈夫なん? 京太郎君の顔が…」
怜「大丈夫、京太郎もそれを望んどるはずや」
竜華「じゃ、じゃあ体重かけるで」ググ…
京太郎(ああ、温かい…そして柔らか、あれっ、ちょっ圧力、ふともも圧が…!)ムググ
怜「!? 竜華ストップ! 京太郎が!」
竜華「ええっ、やっぱり!?」
京太郎「…」チーン
怜「京太郎、京太郎!?」
京太郎「怜さん…ふとももは…」
怜「何や!」
京太郎「ふとももは…人生」ガクッ
怜「京太郎ーっ!!」
竜華「何やのこれ!」 カンッ
>>831 クロチャーとすごく気が合ってお互いすぐに相手を好きになって付き合いだすんだけど
付き合ったら今度は意識しすぎ逆にギクシャクしてしまい
次第にすれ違うようになり、それが元で互いに傷付けあってしまい最終的に別れる
クロチャーの一方的な片思いでそもそも付き合うまでに至らない
さぁどっちだ
京姫京竜乙
>>834 殺された吸血鬼ってあの咲の回想の車椅子の子かいw
前の裸エプロンといい完全にあわあわがエロ担当だね
凄く残念だけど白糸台メンツはみんな出せたし切りは良いか
最後の締めに期待だな
乙
>>849,852
乙
>>849 九州人として少しだけアドバイス
九州人は“ええ”とは言わないよ。“いい”か“よか”と言う
福岡人は“いい”、佐賀人とか長崎人とかは“よか”が多いかな
例えば、『別にいいばってん』とか『言い訳はよかけん仕事せろ』とかね
もう一個、“あかん”とも言わない
“もう駄目”とか“もう我慢できん”とかかな
以上、皆の参考になれば嬉しいな
さんくす。ほら、その勢いで埋姫SSを書く作業に戻るんだ
言葉さんかな?
これは…
>>862 そのスレ見てきたけどひどい画像あったな
なんで援助交際してそうなキャラトップ3が全員咲、しかも阿知賀登場のキャラなんだよw
しかもそれ以外にも咲キャラ半分近くいるしw
ニワカを相手にしてはならんよ
京やえください。そういえば少なくね?
同じこと書かなくてもええんやで
京太郎がやえさんの弟子っていう小ネタが好きだな
京太郎「はぁ、疲れた〜……ただいま〜」ガチャッ
ドタドタドタ
玄「おかえり京太郎君!」
京太郎「……誰?」
玄「阿知賀女子の松実玄だよ!ねえ京太郎君……ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し?」
京太郎「……何だかよく分からないけど、君を貰おうか」
玄「流石は京太郎君、お盛んだね…///」
京太郎「のど……同級生にエロい体してる奴がいてね。いつもムラムラしっぱなしなんだよ」
玄「そうなんだ…//あの…いっぱい可愛がってね…////」
京太郎「任せとけ」
きょうたろうは、どうていをなげすてた。
くろは、しょじょをなげすてた。
カンッ
それを すてるなんて とんでもない!
そして ふたりはしあわせに くらしました。
まで読んだ
最近ヤンデレクロチャーばっかり書いてるからこんなのもいいかなって
最初らへんのやり取りはその名残だったり
スガライクザブラッドはどうなってんだwwwww
だ、だれかがその内渋とかで連載し始めるかも(期待の眼差し)
また要介護が増えるのか、壊れるなあ…
>>871 子育て前提に提案してる辺り夜のお勤めをサボる気はないようですねえ
>>870 知らない娘が家に上がり込んでる時点で名残どころか直球のヤンデレにしか見えない俺はまだまだのようだ
毎回思うんだが完成度たけぇな、おいw
確かに良くできてるよなあ
最近投下少ないけどこれは年越しに向けて書き溜めてるってことなんだよね?
去年の大晦日は精液スレで年越したから今年もオムニバススレで年を越す流れなんでね?
今年はどうなるかなあ
前はおんぶだったから今度こそだっこスレ来てもいいでしょ
つまりヒロインに正面に立って首に手をかけてもらってから右脚を左腕で、左足を右腕で抱えればいいんですね。
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 20:45:29.53 ID:3UstTWIl0
ヒロインを手にかけるだって!?(戦慄)
パンチラオムニバスがそろそろ来てもいいはず
アリですね
パン……チラ……?
タコスがパンモロ見せた話して
清澄女子が自慢のパンツを着て
偶然を装って京ちゃんに見せはじめる
程度しか俺には思いつかない
おう書くんだよはよ
タコスが見せたのはパイパンチラのはずでは
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/30(月) 23:32:50.45 ID:j4MUsxoB0
>>896 やべぇ京ちゃんの貞操が…
京ちゃんの血ってチョコだったのか(困惑)
しかしまあ良くできてるなあ
京太郎の血は甘いんだな
おかされ役になってるじゃないか!!(憤慨)
>>895 え゛っ!?あれに続きの需要あります!?
レス見て序盤のネタだけ思いついたから書いただけなんだけど
>>901 需要なんてあるに決まっとるやないかい!
>>772本人が書くのが一番だけど何故かバッドエンドになりそうな気がするから
>>901くんは続きを書こう!
あー、じゃあちょっと考えてみます(クロチャーとのLINEネタの続きも思いつかなくてほっぽってるんだよなぁ……)
さて、大晦日か
>>892 全国に波及させて京太郎にパンツを見せた時の反応で女子力を測定する展開に持ち込もう(提案)
しかし風情がないな……
宥姉なんかは(毛糸の)パンツとか履いててもおかしくないと思うんだけどな
玄「急に京太郎くんに会いたくなって家まで来ちゃったのです!」
玄「(ガタガタ)うーん、やっぱりもう深夜だし玄関は閉まってるね」
玄「インターホン鳴らして寝てる所を起こすのも悪いし…よし!」
ペタペタ(ガムテープを窓に貼る) パリン!(金槌でガラスを割る)
玄「お邪魔しまーす(小声)」
玄「京太郎くんの部屋は…ここだね」ガチャ
須賀「ZZZ…」
玄「!!!!!?!?」
玄「……はふう。きょ、京太郎くんの寝顔が可愛すぎて危うく気絶する所だった」
玄「全くとんでもない破壊力だよ……来て良かった!」
玄「で、で、ではそろそろ……いただきまーす!」
ガツン!
玄「あえ?」
バタッ
モモ「ふう、全くとんでもない人っすね。ほとんど強盗じゃないっすか」
モモ「とりあえず外に放り出しておくっす」ズルズル
モモ「ふう、運んできたっす」
モモ「リンシャンさんといい、危ない人がちょくちょく侵入してくるっすね」
モモ「でも大丈夫っすよ。私が守ってあげるっす」
モモ「……だからちょっとくらいご褒美もらってもいいっすよね」
モモ「そ、そう、これは正当な報酬っす。同じ布団に入るだけで何もやましい事は…」いそいそ
京太郎(スヤスヤ…)
モモ「きょ!きょきょ京太郎さんの寝顔が目の前に…!」
モモ「い、いや私はあの人達とは違うっす…そんな寝込みを襲うような卑劣な真似は……」
モモ「……髪を触るくらいなら問題ないっすよね?」サワサワ
モモ「ほっぺたをつつくのも大したことじゃないはずっす」プニプニ
モモ「抱きしめるくらいなら許されるんじゃないっすかね?」ギュッ!スリスリスリスリ
モモ「キスくらいまでならギリギリセーフっすよね!」チュッ!チュッ!チュッ!
モモ「先っぽだけ!先っぽだけならノーカンっす!!!」
この後、どこまでエスカレートしたかはご想像にお任せします
カンッ!
東横桃子大勝利!希望の未来へレディー・ゴー!
ネタバレ次回予告なんだよなあ……
乙ー
お願い、負けないで須賀くん!
あなたが今ここで倒れたら、咲や優希との約束はどうなっちゃうの?
理性はまだ残ってる。このキスを耐えれば、淡に勝てるんだから!
次回「京太郎脱ぐ」。リンシャンスタンバイ!
お願い、死なないでクロチャー!あんたが今ここで倒れたら、宥さんやシズとの約束はどうなっちゃうの?
ライフはまだ残ってる。ここを耐えれば、東横さんに勝てるんだから!
次回「松実玄死す」。デュエルスタンバイ!
清澄高校の手を逃れた京太郎を待っていたのは、また地獄だった。
破壊の後に住み着いた欲望と暴力。
百年戦争が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは奈良県吉野。
次回「松実館」。
来週も京太郎と地獄に付き合ってもらう。
今 過去 未来も 僕等が願っている夢の欠片
掴み取るまで Challenge The GAME (京太郎を追悼しながら)
何故殺した
923 :
370:2013/12/31(火) 02:05:02.42 ID:nOFro0oe0
京太郎「えーっとこれで今日の買い出しは全部ですよね?」
豊音(あそこのカップルさん腕組んで幸せそう。恋愛ドラマみたいですごく羨ましいよー私もしてみたいけどむりかなー)ジー
京太郎「姉帯さんボーっとしてどうかしたんですか?」
豊音「え!?ううんなんでもないんだよー」
京太郎「そうですか?けど、なにかあったら言ってくださいね」
豊音「ありがとー。けど大丈夫?協会に来た備品全部持たせっちゃってるけど少しもとうか?」
京太郎「大丈夫ですよこれ位。それにこういう荷物持ちは男の仕事ですから」
豊音(今でも幸せすぎるくらいだもんこれ以上はバチが当たるよね)ショボン
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 02:07:09.52 ID:nOFro0oe0
京太郎(姉帯さんが見てたのってあの腕組んでるカップルだよ、な。前も恋愛ドラマがどうとか言ってたしやっぱりああいったことしたいのかな)チラッ
京太郎「そうだ!姉帯さん週末のクリスマスパーティーの前日って空いてますか?」
豊音「うん大丈夫空いてるよー」
京太郎「実は俺まだ買ってないんですけど今の時期に一人だとちょっと買い辛くて良かったら付き合ってもらえませんか?」
豊音「いいよー普段から京太郎君にはお世話になってるからそれくらいお安い御用だよー」
京太郎「ほんとですか!ありがとうございます」
豊音「けど意外だよねーてっきり京太郎君はみんなの分買ってると思ってたよー」
京太郎「あ、あはははははは…」
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 02:09:27.82 ID:nOFro0oe0
豊音「ってことがこの前あったけどー京太郎君もお茶目さんなところがあるんだねー」
胡桃(あれ?京太郎ってみんなのプレゼント買ってあるって前に言ってたよね)ヒソヒソ
エリスン『大量のプレゼントを抱えてる京太郎の絵』コクコク
シロ「…トヨネお洒落していくといい」
塞「豊音頑張ってね!」
豊音「うん分かったよー!素敵なプレゼント選んでくるねー」
胡塞(あ、豊音まったくわかってない)
エリスン『両手を上げて首を左右に振る絵』
シロ「…ダルい」
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 02:12:37.39 ID:nOFro0oe0
豊音(待ち合わせの時間より早く来すぎちゃったかなー。けど何でみんな今日に限ってコーディネートの手伝いしてくれたんだろー?)トントン
京太郎「おはようございます姉帯さん」ニコ
豊音「京太郎…君?わ〜成長期ってすごいね!たった数日で一気に私と同じくらいに伸びるんだ!!」
京太郎「違いますよ。今日は厚底ブーツ履いてるんです。コレって思ったより歩きにくくて何時もより早めに出てきたんですけど、
それでも待たせちゃったみたいですね」
豊音「そんなことないよー私も今来たところだから」
豊音(今まで見下ろす形でしか見たことなかったけど同じ目線で京太郎君のこと見ると少しドキドキするよー///)
京太郎「そうだったんですか。あー、とそれとですね今日ってクリスマスイヴイヴじゃないですか。だから姉帯さんがよかったら…腕を組んで行きませんか?」
豊音「えっ」
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 02:14:48.77 ID:nOFro0oe0
京太郎「ほ、ほら前にドラマとかでクリスマスに腕を組んで歩くシーンとか憧れるとか言ってたじゃないですか。俺じゃ姉帯さんの恋人役には
役者不足だと思いますけど気分だけでも味わってもらえたらなと思いまして…その、だめですか?」
豊音「ううんそんなことないよーフリだけでも京太郎君が恋人役だなんてちょーうれしいよー」
京太郎「良かった。それじゃあ少し早いですけど行きま「ちょっとまってー」え?」
豊音「あのね京太郎君、今私達フリとはいえ恋人同士なんだよねー?だから二つだけお願いを聞いてほしいんだけどいいかなー?」
京太郎「お願いですか?俺の出来る範囲の事ならいいですよ」ニコ
豊音「まず一つ目は京太郎君の事『京くん』って呼んでいい?」
京太郎「京くん…ですか?」
豊音「京太郎君の事前からあだ名で呼んでみたいなーって思ってたんだーダメ?」
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 02:17:05.25 ID:nOFro0oe0
京太郎「それくらいならいいですよ」
豊音「よかったー断られたら如何しようかと思ったよー。京くん…京くん…京くん♪」フフフ
京太郎「それ位のことで断ったりはしませんよ。それで二つ目はなんですか?」
豊音「はっ!?京くんって呼ぶのに夢中になってて忘れるところだったよーえっとね私の事を名前で呼んでほしいなー」
京太郎「ええ!?名前ですか」
豊音「うん。だって私達は名前で呼んでるのに京くんだけ苗字なんだもん不公平だよー」
京太郎「あーでも先輩を名前で呼ぶのはちょっと抵抗が」
豊音「だめ、かなー?」ウワメヅカイ
929 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 02:19:48.19 ID:nOFro0oe0
京太郎(今まで身長差のせいで姉帯さんの上目づかい見たことなかったけどコレ反則だろ!!)
京太郎「分かりました。えーっと、と豊音さん…なんかいきなり名前で呼ぶのって照れますね」メセンソラシ
豊音「そ、そうだねー」カオマッカ
豊音(京くんに名前で呼ばれただけなのに顔が熱くなるよーそれに胸の中もポカポカする)
京太郎「それじゃあ…豊音さん、少し早いですけど行きましょうか」スッ
豊音「う、うん。あ、もしかして今日厚底ブーツ履いてきたのってこの為なのかなー?」ウデクミツウキ
京太郎「そうですよ。やっぱりこういうのって男の方が身長が高いほうがいいかなと思いまして」テレテレ
豊音(前に話してた事覚えててくれたんだ。正直私には無理だってあきらめてたのに…うれしいなー)ニコニコ
京太郎(ブーツの出費は痛かったけどこの笑顔が見れるくらいなら安いもんだよな)
C
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 02:22:02.43 ID:nOFro0oe0
京太郎「流石にショッピングモールに来るとイルミネーションも凄いですね。まだ時間もありますし公園の方に行ってみませんか?」
豊音「TVでやってた奴だよねー凄い綺麗だったから一度本物を見てみたかったんだ」
京太郎「予想してましたけど休みの日なので凄い人だかりですね」
豊音「そうだねTVで見た時より人が増えてるかな。あ、あれ見て京くん!本物だよー!!」
京太郎「あ、ホントだ。今のままでも綺麗なのに日が落ちたらさらに凄くなるんですよね」
豊音「そうなの!TVでも見たけど凄っごく綺麗になるんだ」
京太郎「だったらまた帰りにまたここに来ませんか?」
豊音「いいの!?」
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 02:24:17.34 ID:nOFro0oe0
京太郎「もちろん」
豊音「約束だよ」
京太郎「はい約束です。けど今日だけは身長に感謝ですね」
豊音「?どうして?」
京太郎「だってこの身長だから二人そろって人が多い中でも見れる訳じゃないですか」
豊音「あーそれは言えてるねー」アハハ
京太郎「そろそろお昼時ですし御飯食べに行きませんか?」
豊音「いいけどプレゼントは大丈夫かな早くしないと売り切れちゃうよー?」
京太郎「その辺はリサーチ済みなので午後からウインドーショッピングしながらでも大丈夫だと思いますよ」
豊音「そう?それならいいけどー」
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 02:26:27.92 ID:nOFro0oe0
豊音「お昼時なのにこのお店は結構すいてるんだねー」コートヌギ
京太郎「ここはモール街から少し離れた場所なので混むのはもう少し後になるんですよ。あ、その服って新しく買ったんですか?」
豊音「うん。昨日みんなと買い物に行ったときに選んでもらったけどーよくわかったね」
京太郎「やっぱり。何時もと着てる服のセンスが違ったのでそうじゃないかと思ったんですよ」
豊音「…もしかして似合わないとか?」
京太郎「凄く似合ってます。普段の落ち着いた色もいいですけど今着てる明るい色も雰囲気が変わって素敵ですよ」ニコ
豊音「そうやって京くんは冗談ばかりいって!冗談でもちょーはずかしーんだよー」カオマッカ
京太郎(冗談じゃないんだけどなぁ)
しえん
しえ
とよたそ〜
さるか連続投稿か風呂か
ともあれ美人さんなのに自信なさげなとよねえちょーかわいいよー
さるかな?
939 :
370です猿食らったorzおのれアラフォー:2013/12/31(火) 02:50:59.19 ID:aHYxCYc10
豊音「京くん口元が汚れてるけどー。もうパスタを蕎麦やうどんみたいに啜るからダメなんだよ」フキフキ
京太郎「普段は大丈夫なんですけど、偶に癖で啜っちゃうんですよ」アハハ
豊音「なら私はラッキーだねー。偶にしか見れない京くんの意外な一面が見れたんだもん」
京太郎「そういう風に言われると少し恥ずかしいですね…会計済ませてきます」
豊音「私も自分の分出すね。いくらかな?」
京太郎「いいですよ。払っておきますから」
豊音「そんなの京くんに悪いよーだか「ならさっきの口止め料ってことで」え?」
京太郎「だって俺と豊音さんの二人だけの秘密にしておきたいじゃないですか」ニコ
豊音「うん…///」
豊音(そんなこと笑顔で言うのは反則だよー)
940 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 03:02:06.02 ID:aHYxCYc10
豊音「京くんこの帽子どうかな?」
京太郎「帽子についてるリースとか良いですね。その帽子凄く似合ってますよ」
豊音「本当に!?あーでも昨日色々買っちゃったから今日買うのは無理かなー」ショボン
京太郎「ならプレゼントしましょうか?」
豊音「気持ちは嬉しいけどー駄目だよ京くん。今日は明日のプレゼントを買いに来たんだからそっちを優先しないと」
京太郎「けど帽子の一つ位なら…」
豊音「だーめ。それにお昼も御馳走になっちゃったからねー」
京太郎(先にお昼をご馳走したのは失敗だったかなぁ…いやでも食事は男が奢らないと格好つかないし)ウーン
紫煙
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 03:09:20.84 ID:aHYxCYc10
豊音「そういえば京くんは買うものは決まってるのかなー?」
京太郎「実は最後の一つだけ迷ってるんです。だから俺一人で選んだものだと喜んでもらえるか不安だったので豊音さんの意見も聞きたかったんですよ」
豊音「そうなんだ。じゃあ責任重大だねー」ズキ
豊音(今胸の奥がチクッとしたけど何でだろー?)
支援
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 03:23:50.25 ID:aHYxCYc10
京太郎「俺としてはクリスマスなのでこのリースをモチーフにしたペンダントとかが良いかなと思うんですよ」
豊音(プレゼントを選んでる時の京くん凄く真面目な顔してたけどその人の事…好きなのかな?)ズキン
豊音「…大丈夫じゃないかなー。そのペンダントも素敵だし京くんが真面目に選んだ物ならその人も喜んでくれると思うよー」
京太郎「そう、ですか?豊音さんが言うなら大丈夫そうですね。ちょっと行ってきます」ニコ
豊音(…さっきまで京くんの嬉しそうな顔が嬉しかったのに今は見るのが辛いよ)ズキンズキン
京太郎「おまたせしました。そろそろ公園に行きませんか?」
豊音「…プレゼント買うときすごく真剣な顔してたねー」
京太郎「えぇ!?俺そんなに顔が変わってました?」テレテレ
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 03:32:22.99 ID:nOFro0oe0
豊音「…うん。麻雀打ってる時は……絶対見れない顔してたかなー」ズキンズキン
京太郎「それは酷いですよ」アハハ
豊音「ゴメンねー。それでその人の事…好き……なのかな」ズキンズキン
京太郎「そう、ですね。その人は…俺の……俺の大切な人です」ニコ
豊音「!!」ブワ
豊音(嫌だ!京くんの嬉しそうな顔なんて見たくない)ダッシュ
京太郎「と、豊音さんまって下さっしま」コケ
京太郎(クソッ厚底ブーツ履いてたの忘れてた!それより豊音さんは!?)キョロキョロ
京太郎「見失っちゃったか…豊音さん泣いてたよな。早く探さないと」ダッシュ
946 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 03:39:22.47 ID:nOFro0oe0
豊音(思わず逃げてきちゃったけど京くん怒ってるよね…)ショボン
豊音「私があの時逃げ出さなかったら…この公園のイルミネーションも一緒に見れてたけど……もう無理だよね」グス
豊音(もう夢みたいな時間も終わりかな…京くんって呼ぶのもやめた方がいいよね…元々ふりだったんだし昨日までの関係に戻るだけだよ
昨日までの関係に――あれ?昨日まで京くんとどう接してきかな?)ポロポロ
豊音(凄くうれしかったから…ずっと憧れてた世界を京くんが叶えてくれたから…私…知っちゃったからドラマみたいに好きな人に優しくされる気持ちも
人を好きになる気持ちも……どうやって戻ればいいのか分からない)ポロポロ
豊音(どうして友達として接していられたのかな。何で大丈夫だったのか忘れちゃった。ほんの数時間前の事なのに思い出せないよー)
京太郎『その服凄く似合ってます。素敵ですよ』ニコ
京太郎『だって俺と○○さんの二人だけの秘密にしておきたいじゃないですか』ニコ
豊音(本当は京くんのこと応援しなきゃ駄目なのに…京くんが他の人にも今日みたいな笑顔を見せるのを想像するだけですごく辛いよ)
豊音「嫌だよ…傍にいてよ…寂しいよ京くん…京くん」ブワ
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 03:44:26.58 ID:nOFro0oe0
豊音(駄目だね…口にしたら止まらないよ)
???「呼びました?」ダキ
豊音(京…くん?なんで…??)
京太郎「…ごめんなさい」ギュッ
豊音「そんな言葉聞きたくないよ!!そんなこと言われたら…余計辛く…なるよー」ジタバタ
京太郎「違います!俺が…俺がちゃんと言えなかったから豊音さんに言わなかったから…豊音さんを傷つけてしまった……
あのプレゼントは豊音さんに贈るつもりで買ったものなんです」
支援
カキカキ、シエン! バッ
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 03:49:28.58 ID:nOFro0oe0
豊音「…そんなの…嘘だよ」
京太郎「嘘なんかじゃありません。フリふりでも豊音さんの恋人役になりたかったから…ブーツだって豊音さんが身長の事気にしてるのを少しでも
紛らわせたくて…今日のプレゼントだって豊音さんに送りたくて買ったんです」
豊音「いいの?私ってこんな見た目だし…泣き虫だし…今だって京くんのこと信じられなくて逃げ出しちゃったよー?」
京太郎「なら豊音さんは俺が他の人と一緒にいてもいいんですか?」
豊音「それは嫌だよ!京くんと一緒にいたいよ」
京太郎「なら良いじゃないですか。俺も豊音さんを離すつもりはありませんから」
京太郎「改めて言います。豊音さん貴方が好きです付き合ってください」プレゼントサシダシ
豊音「はい…こんな私でよければお願いします」ウケトリ
カン
乙乙
おつー
大晦日になかなかにがっつりしたのが来たな
長編投下乙です!
おつー
京太郎「なあ、憧。ちょっといいか?」
憧「何よ?」
京太郎「ちょっと相談したい事が……実は最近、玄さんにストーカーされているんだ」
憧「玄に!?ま、まあ確かに玄ならやりかねないけど……」
京太郎「ああ、それでストーカーを止めさせるいい手は無いかなって思ってさ」
憧「そうね〜、いっそ付き合っちゃえば?」
京太郎「やだよ!俺には心に決めた人がいるし、それでなくともあんな愛が重い人とは付き合えねえよ!」
憧「まあ〜、そうよね〜……ならば玄に嫌われるくらい酷い事してみれば?」
京太郎「酷い事って……例えば?」
憧「そこまでは知らないわよ。自分で考えなさいな」
京太郎「あ、ああ。そうだな……(酷い事……か。そういえばストーカーにレイプしたらどうなるのかな?よし、やってみるか!)」
…………
………
京太郎「はぁ〜、今日も疲れた〜。さて、飯でも食うか」
ピンポーン
京太郎「……来たか」スクッスタスタ
ピンポピンポピンポーン
京太郎「はいはーい」ガチャッ
玄「こんばんは!京太郎君!来ちゃった」
京太郎「……」スウ…
玄「ああ!?待って!閉めないで!」ガシッ
京太郎「(おっと、いかんいかん)で、何の用ですか?」
玄「うん!京太郎君と一緒にいたくて…」
京太郎「そうですか。中へどうぞ」
玄「えへへ〜、お邪魔しま〜す!」
京太郎「(今だ!)オラァッ!」
玄「きゃあ!?(ドサッ)いたた…」
京太郎「オラッ!早く脱げや!」ヌガシヌガシ
玄「えっ?えっ?」
京太郎「ふっへっへ、いい体してんじゃねえかよ!」カチャカチャッチーッファサ
玄「な、何?京太郎君……何する気なの?怖いよ…」
京太郎「うるせー!何が怖いだよ!挿入れさせろやオラァァァ!!」ズププッ
玄「いっ…!痛い!痛いよ京太郎君!お願い!やめて!」
〜染谷まこちゃんのワカメクリムゾン〜
京太郎「はぁ…はぁ…ふぅ…」
玄「うぅ…酷いよ京太郎君……やめてって言ったのに……」レイプ目
京太郎「へっ!俺はこういう酷い奴なんだよ!分かったらもう俺に付きまとうなよ!?いいな!?」
玄「でも……でも、とうとう京太郎君と繋がれたんだよね」
京太郎「……はいっ?」
玄「ちょっと痛かったけど……京太郎君と一つになれて嬉しいよ」
京太郎「嫌な予感……」
玄「ねえ、京太郎君。セックスまでしちゃったんだから責任取ってね?」
京太郎「えっ……い、いやあそれは……」
玄「返事ははいかイエスだけだよ!私これでも初めてだったんだから!」
京太郎「は、はい……」
玄「よろしい!」ニコッ
京太郎「嘘やん………」
…………
………
京太郎「という訳で、玄さんと付き合う事になりました」
憧「駄目だこりゃ」
カンッ
おつおつ
とよかわおつ
京太郎「失礼します」
「おう、来たか。まぁこっちこい。一杯付き合えや」
京太郎「はい(未成年って、今更か)」
「ほれ。酌してやるよ」
京太郎「どうも、いただきます」
「おう…うん、うく、ぷはぁ」
京太郎「うく…あ、おいしい」
「ま、そこいらに転がってるモンじゃねぇしな…ところでよ、京太郎」
京太郎「はい?」ゴクゴク
「お前、智葉を抱いたそうだな?」
京太郎「ぼはぇぼっ!?」
「うをぉっ!?いや、驚きすぎだろ。ちょっと落ち着け」
京太郎「あ、いや、すんません…え、なんで」
「なんでっつわれても、俺の娘が目に見えて浮かれてやがるからよ。こりゃなんかあったなと」
京太郎「…カマ、かけました?」
「いや、カマもなにもそんだけ慌ててたらいやでもわかんだろ」
京太郎「ですよねー」
「まぁ、お前らの年頃なんてヤリたい盛りだしな。うわごとみてぇにお前の名前つぶやいてんだ。察しはつくさ」
京太郎「智葉さんェ…」
「ま、そこはいいさ。で、どうだった」
京太郎「…なにが、ですか?」
「なにって、ナニに決まってんだろ」
京太郎「オヤジか!」
「親父だよ」
京太郎「なに真正面から娘とその彼氏の秘め事に口出してんすか!」
「いやだってよ?今の今まで手ぇださなかったくせにいきなり階段登ったとか、そりゃあ根掘り葉掘り聞きたくなるのが人情ってぇもんだろ?」
京太郎「いや、それ人情じゃないでしょ。ただのデバガメですよ」
京太郎「つか、手だしてよかったんですか?大事な愛娘でしょうが」
「いや、とっとと出せよ。そんで俺のことを早くお義父さんって呼べよ。『娘が欲しけりゃ、この俺の屍を越えていけ』の件(くだり)をやらせろよ」
京太郎「えぇー」
「大体よー、お前も智葉も変なとこヘタレだからよぉ、組員一同気が気でなかったんだぜ?」
「ま、そこらは安心できたがな。やっとこさ鞘に収まったって感じで」
京太郎「親父さん…」
「で、娘の具合はどうだった。まさか初体験から子作りってわけじゃ…いや、どうせならそれで初孫が出来れば御の字か…」
京太郎「スイマセンっ!勘弁してくれませんかねぇ!?」
カンッ。
さて、投稿してからこれでいいのか感が半端ない。
教えてプリィズ
いいよ!(もっと)こいよ!
来いよべネット!恥なんか捨ててかかってこい!
とんでもねぇ!待ってたんだよ!
話は変わるけど、今年はえらくスレが進んだよね
来年もこの調子で盛り上がると良いな
12巻表紙の憩ちゃんがエロ可愛すぎて性的な目でしか見れなくなった
まとめ見てみると意外と憩ちゃん少ないのな
学園都市と清々荘でメイン張ってるし、まあ多少はね?
学園都市ってまだやってんのか
せやで
もう、岩手の次くらいに息が長いかもね
まじしゃんず☆せれくと
って同人誌知ってるか持ってる奴いる?
あ〜年越し京太郎スレ見てたら死にたくなるわぁ…
末長く爆発しろ
去年京一今年京キャプ同人出してた人のか
二飜縛りのやつだな
なおもう手に入らん模様
早かったな…
まあ、前座だから多少はね?
これから本番だろ…?
あの百合豚のコピペ貼ってスレの終盤になると支援しだすコテは何だったんだろう、保守なら保守ってレスすればいいのに
>>970,974
持ってるよ
まだとらで置いてあるところもあるんじゃないか?
京モモ本も出してたみたいだ
>>978 あれ毎回謎だわ
まぁ風物詩みたいなもんだろうな
ゼットンはほっとけばスレ終わりに乙もする
VIPスレ落ちちゃったかー
まあこっちで抱っこネタ書いても問題ないし切り替えねばな
>>980 スマートな仕事乙
ついにアラフォーか……
今日は大晦日
明日は元旦
元旦といえば初詣
頼むぞ君たち
1000ならすこやん結婚できる
1000ならはやりん結婚できる
1000ならレジェンド結婚できる
1000ならのよりん結婚できる
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/31(火) 14:11:40.83 ID:aHYxCYc10
乙
1000なら京豊みたいな流れになってプロ雀士がラブラブチュッチュッ
つかあんな感じの流れしか書けない引き出しの少なさに全俺が泣いた
1000なら次スレは宥チャーが病む
>>993 俺もそんなんだから気にするな
1000なら京哩が流行る
1000なら京姫祭り開催
1000なら来年はアラフォー祭り
>>1000なら
来年は重い設定もってそうな娘たちフィーバー
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。