1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
立て乙
今度は1週間持つのだろうか
立て乙ー
瞬く間に消費したなぁ……何故だろう
てて乙
奇跡のカーニバル開幕だよ・・
ハートフル(ボッコ)ワンダーランドですな…
メゲるわ。
8 :
1/3:2013/12/13(金) 22:29:29.42 ID:Ifcvq4uR0
だが俺はそれでもほのぼので行く
部活帰りにみんなでコンビニに寄ったようです。
淡「あっいす〜、あっいす〜♪」
菫「冬だぞ!?」
京太郎「一個だけにしとけよ、寒いんだから」
淡「こたつで食べるアイス美味しいんだもん」
京太郎「まあ確かに」
照「私は雪見大福を推す」
誠子「私はピノですね」
尭深「スーパーカップのチョコミントが最強」
京太郎(抹茶じゃないんだ……)
誠子(抹茶じゃないのか……)
菫(抹茶でくると思ってた……)
照(チョコミントもいいなぁ)
淡(あれちょっとスースーするから苦手なんだけど、淡ちゃんは大人だから口に出さないのでした)ムフー
尭深(本当は抹茶が一番好きだけどね)
9 :
2/3:2013/12/13(金) 22:30:08.84 ID:Ifcvq4uR0
淡「菫は?」
菫「ハーゲンダッツのバニラだな」
全員「「「あー」」」
菫「なんだその反応は」
京太郎「いえいえ、なんでもありませんよ」
淡「うんうん。ハーゲンダッツも美味しいもんね」
尭深「はい。抹茶もありますし」
誠子「悪くないと思いますよ?」
照「そうそう」
菫「なんだよ!? ハーゲンダッツを好きだったら悪いのか!?」
誠子「工場が世界に三つしかないんだっけ?」
尭深「そのうちの一つが日本のグンマーのタカサキにあるんだって」
京太郎「今発音おかしくなかったですか?」
尭深「気のせいだよ」
菫「なんだよハーゲンダッツが好きでもいいじゃないかそりゃ高いけどもさぁ……」ブツブツ
10 :
3/3:2013/12/13(金) 22:31:08.70 ID:Ifcvq4uR0
誠子「須賀と大星は何が好きなんだ?」
京淡「「パピコ」」
全員「「「あー」」」
結局みんな買って帰りました。
:
:
:
誠子「なあ、尭深」
尭深「うん」
誠子「私の目がおかしくなければ、須賀と大星が一つのマフラーを二人で使って、さらに手を繋いで同じ方向に帰っていった気がするんだけど」
尭深「大丈夫、その通りだから」
<ドゴオォォォン!!
誠子「おお、もう……」
カンッ
こたつで食うアイスってなんであんな美味いんですかねぇ
おつー
書いた人も立てた人も乙!
前スレ
>>1000は見なかったことにするわ…
立て乙投下乙
菫さんがもう会話もせずに壁ドンしてる……
乙ー
またのさんすき
色々乙
前1000はあれだろ、嫉妬でぷっぷくぷーなキャラとおろおろな感じの三角関係にしてから最後にワンダーランドの如く楽しいエンディングを迎えろという意味
現状何がヤバいって、wiki更新できてないままスレ1つ丸ごと跨いだってことだ(白目)
つまりワンダーランドならダッツのバニラを口移しで菫さんと食べさせ合う浮気京菫が貰えるというわけだな。
ここにワンダーランドを建てよう。
>>15 もちろんそのつもりで1000を踏んだよ! 大丈夫だよ! 安心して!
安心してくれてありがとう!
なーに必ずしもワンダーランドへ行かなくてもいいんだ
なにより明日ちゃちゃのんの誕生日じゃけん!
立てと投下乙
>>16 ちゃちゃのんとあわあわの誕生日で更に増える模様
ちゃちゃのん可愛いけど広島弁辛いです……
22 :
1/2:2013/12/13(金) 23:08:15.38 ID:izPmTpq80
京太郎「昨日のドラマ見ました?」
誠子「見た見た。いやー、まさか佐々木さんと喉丘さんが京都太郎君を取り合うとはね」
まこ「わしも見たぞ。貧乳幼なじみの佐々木を選ぶか巨乳才女喉丘を選ぶか、来週が楽しみじゃのう」
いちご「ちゃちゃのんは見てないんじゃ!」
京太郎「ありがちですけど三角関係ってやっぱり緊張感がありますよね」
誠子「まぁね」
まこ「わしはあんまり好かんがの」
いちご「見てないから話がわからないんじゃ!」
京太郎「え、そうなんですか?」
誠子「それはまたどういう理由で?」
まこ「結局は男の優柔不断が原因でいつも泣くのは女じゃろ」
いちご「無視されてもちゃちゃのんは泣かないんじゃ!」
京太郎「うっ…耳が痛いですね…」
誠子「でも三角関係って2人の男が1人の女性を奪い合うパターンのもあるよね」
まこ「少女漫画の王道じゃな。そういうのはさすがのわしも少し憧れるのう」
いちご「むう…2人ばっかり京太郎とお話してて羨ましいんじゃ…」
23 :
2/2:2013/12/13(金) 23:08:52.24 ID:izPmTpq80
京太郎「SSスミレっていう少女漫画なら俺読んだことありますよ」
誠子「結構古い漫画だよね。アニメは私も見てたよ」
まこ「わしもじゃ。いやー…テルベロスのテルちゃんは可愛かったのう」
いちご「!それならちゃちゃのん全巻持ってるんじゃ!!」
京太郎「まじですか!すばらですよちゃちゃのん先輩!」
誠子「あ、それなら今度ちゃちゃのん先輩の部屋に遊びに行こうかな」
まこ「それならわしのご一緒させてもらおうかの」
いちご「ふおお…!いつでも来ていいんじゃ!大歓迎なんじゃ!」
京太郎「俺も行きたいです!来週の休みとか大丈夫ですか?」
誠子「私はオッケー」
まこ「わしも空いてるぞ」
いちご「もちろん大丈夫なんじゃ!どんと来いなんじゃ!」
京太郎「じゃあそういうことで」
誠子「おつー」
まこ「おつかれさん」
いちご「お疲れ様なんじゃ!ちゃちゃのんも来週が楽しみになったんじゃ!」
カン
いやー三角関係と嫉妬の話って難しいなー
いちおつ
「ねー浮気しちゃお?」って誘ってくる一番やばいのはあわあわ
異論は100通りまで認める
テルベロスのテルちゃんワロタ
おつおつー
ちゃちゃのんかわいいんじゃ〜
>>25 各校のMVU(モストバリアブル「浮気しちゃお?」)を考えてみるのも面白そうだね
とりあえず清澄は部長になりそう
宥姉(確信)
>>25 東京ラブストーリーの「完治、セックスしよ」ってセリフを思い出した
…白糸デイズやん
>>28 正妻が誰かでまた変わってくるし夢が広がるな
咲と付き合ってるのに和に誘惑される展開
あると思います
浮気けしかけてくるキャラか
清澄ならやっぱ部長か和、阿知賀ならユウチャー
白糸ならあわあわかたかみー、千里山なら怜、姫松なら絹恵かのよー
>>34 異論の余地が少しもなくてラブアンドピース感じた
小悪魔系とお姉さん系はやっぱり強いね
あえて爽を推す
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/13(金) 23:50:34.51 ID:Mjm5feaU0
勢いVIP越えてて笑ったww
一方フナQは「なぁ……スケベしようや……」と言った(偏見)
仲のいい2人組が男を取りあい憎み合う様は最高の肴だ。そうは思わんかね?
デイズスレの人の投下が加速するな
>>39 部キャプ、姫哩、なるちか、憧穏、松見姉妹らへんはいいね
>>25 咲から取ろうとする照とか
怜から取ろうとする竜華とか
14日なんじゃ!
「抜け駆けしないって……言ったよね……?」
いいねゾクゾクしますね
ちゃちゃのん誕生日おめでとう!!
早速
イチゴノヨウニ〜♪
いちご「!」
いちご「0時ちょうどにメール……もしかして」
『ちゃちゃ姉、誕生日おめでとう! From京ちゃん』
いちご「京ちゃん……」
いちご「はあ……メールは嬉しいけど、やっぱり会えないのは辛いのう」
いちご「長野と広島じゃけえ仕方ないけんど」
いちご「ん? 画像が添付してある……『プレゼントは俺のイケメンスマイルだ』?」
いちご「ぶふっ! へ、変な顔……」
いちご「おかしなことやっとる。返信、返信と」
いちご『ありがとの。でも、そんなプレゼント考慮しとらんよ』
いちご「よし、と」
いちご「……ふふ、それにしてもおかしな顔じゃの」
いちご「まるで往年のグ……おっ、きたきた」
『俺はどんなプレゼント(写メ)を送ればいい? カピは何も答えてくれない』
いちご「当たり前じゃろ。……ううん、そうじゃの」
いちご『そりゃもちろんサービスショットじゃろ(ゲス顔)』
いちご「……いや、これは無いの。って、手が滑っ……!」ソウシーン
いちご「あわわわわ」
いちご「は、早く撤回しないと……」
『そんなの恥ずかしいよ……でもちゃちゃ姉のためなら……』
いちご「なんじゃと!?」ガタッ
いちご「い、いや、落ち着くんじゃちゃちゃのん……こんなのジョークに決まっとる」
いちご「いや、でももしかしたら」
いちご「京ちゃんは物腰こそ軽いが、根は真面目な子」
いちご「そんな京ちゃんが、まさか姉と慕っとるちゃちゃのんを裏切るはずがない」
いちご「そうちゃちゃのんは信じとる!」
『恥ずかしいところ見せちゃう!』カピー
いちご「……うん」
いちご「やっぱりカピバラ君は……かわいいの」
いちご「いやー癒やされるのう……」
いちご「月牙天衝!!」バコーン!
カン!
ちゃちゃのんおめ
おつちゃちゃのん
したってるをしのってると読んでしまった
乙
早速か
幸先いいじゃないかちゃちゃのん!
誕生日おめでとう!!手始めにちゃちゃのんのファンやめます
ちゃちゃのん愛されてるなあ
乙乙
登場シーンの少なさにもかかわらず強烈な印象と可愛さを放つちゃちゃのん
可愛いですよね・・星宮いちごちゃん
乙
素晴らしい…
ちゃちゃのん誕生日おめでとう!
ところで有珠山メンバーで取り合ったら怖い感じがするよね…
56 :
今日の京淡:2013/12/14(土) 00:39:48.82 ID:zLUiv8mJ0
淡「いっくよー、ダブルリーチ!」
京太郎「あ」
淡「ん?」
京太郎「悪い淡……ロンだ」
淡「ふぇっ!?」
誠子「人和!?」
尭深「初めて見た……」
京太郎「俺も初めて見ました……」
淡「すごいじゃん! なんでいつもやんないの!?」
京太郎「いつもできてたまるか。偶然だ偶然」
京太郎「つか役満以前にここで打って和了るの自体も初めてだこれ……」
照「京ちゃんはやればできる子」ドヤッ
菫「なんでお前が自慢気なんだ」
淡「てれれれてってってー! 淡ちゃんの好感度が上がったよ!」
京太郎「はい?」
淡「おめでとう! デクノボーは須賀に進化した!」
誠子「DQなのかポケモンなのか……」
尭深「FFのレベルアップ音が思い出せないのは私だけじゃないはず」
照「世界樹の迷宮しか知らない」
京太郎「またコアな所を推してきますね」
淡「あ、私テイルズ派〜」
菫「なんでいきなりRPG談義になってるんだ!?」
続かぬ おやすみ
乙ー
でくのぼーから須賀になったが明日はどうなるかな
乙
見てたらなんか魔物使い京太郎って言葉が浮かんだ
乙ー
そういえば長野の人って納豆餅食べる?
乙
さすがにちゃちゃのんスレは立たないか
これだけキャラいたら誕生日SS専用スレ立てられそう
誰か俺に淡と小蒔さんが京太郎を可愛らしく取り合うネタを書いてくれ・・・
代わりに俺はギャグ漫画日和ネタを書くから・・・
頼むのはまず書いてからやな(ゲス顏)
スマホからしか書けないから超遅筆だけど、それでいいなら
ちゃちゃのんSS大量投下まだー?
>>64 意外な組み合わせ良いじゃん!
期待して待ってる
姫様と文通してる話思いついた。
ただそれだけ。
ロック伝説
淡「昨日のライブは最高に盛上がったけど、所々は極端に盛下がって最終的にはお通夜みたいになっちゃったね。
何で私達のライブはいっつもこうなのさ!?」
京太郎「お前のボーカルがなんか盛下がるんだよ、淡」
淡「はぁ!?私のせいだって言うの?違うよ!」
京太郎「例えば『レッツドリーム』のサビのトコあるだろ?
『果てしない夢を掴むんだ』ってトコ」
淡『ふぁてしないトゥメをトゥかむんだ♪』
京太郎「ふぁてしないはこの際まぁいいよ。トゥメってなんだよ」
淡「なんだもなにもないよ。感じ出して歌ったまでだよ」
京太郎「そんな変な感じ出すなよ」
淡「変な感じじゃないよ!良い感じだよ!」
透華「私もそこの所、少しイラッときますわね」
佳織「私も・・・」
淡「マジで!?」
淡「キョータロー!」
小蒔「京太郎さん!」
で詰んだ。関連性見つからなくて書けなかったすまん
「金髪仲間」とか「おもち好き」とかそういう共通点や強みをアピールしあうと可愛いよね
姫様に胸を武器にする発想とかなさそうなのが難点か……
>>62と
>>64はどっちも俺やで
>>63の返答のつもりだったんだ、ごめん
京太郎「それだけならまだしも、ラストで歌った『夢を夢で終わらせないためになんかお前』」
淡『トゥメをトゥメで終わらせないトゥメに、トゥきトゥトゥめ♪』
京太郎「お前もうトゥメに取り憑かれてんじゃねーか」
淡「なにさトゥメって!?」
京太郎「いやこっちが聞きたいよ!折角ノッてきた客もそれが出ると一様に小首を傾げるんだよ!
大体お前の書く歌詞はベタなんだよ。
夢を掴むとか、翼広げてとか、そんなんばっかじゃねーか」
淡「なに違うよベタじゃないよー」
京太郎「今度の新曲なんか『翼広げて夢を掴むぜ』とか言ってとうとう合体させちゃってんじゃねーか」
淡「合体ってなにさ!?いいじゃん別に!」
京太郎「とにかく!次のライブでまた変な歌い方したら、もうお前クビだぜ」
淡「ええー!?ふざけないでよ!私以外の誰にザ・ゴールデンヘアーズのボーカルが務まるって言うの!?」
透華「実は私の家で引き籠っている没個性のメイドが、動画サイト投稿用などと言って練習したのか、歌がとても上手でしたの」
淡「えー・・・も、もう目星ついてるー・・・」
京太郎「メドゥーサみたいに髪の毛がリズムに合わせてぬるぬる動くのだけが取り柄のお前の代わりくらい、いるんだぜ?」
たかみーと霞さんが参謀についたけど気付いたら京太郎がそっちに…って展開なら思いついた
そう、書こうとすると姫様がいい人過ぎて他校の生徒と取りあうシチュが思い浮かばなかった
でも普段はいい子だけどどうしても譲れないものがあるっていいよね
それが男だと、こいつ一丁前に女だぜえ!(歓喜)ってなるよね
淡「なにさ寄ってたかって!ライブが盛下がるのは私のせいじゃないよ!
アンタのギターが足引っ張ってるんだよキョータロー!」
京太郎「ナニィ?俺のせいだってのか?違うよ」
淡「アンタ一曲目のイントロからいきなり歯で弾き始めるからビックリして調子狂うんだよ!」
京太郎「ナニィ!?いいじゃねぇか別に!」
淡「私ビックリして出だしの『夢を掴むのは今』の前に、うわっ!って言っちゃったじゃんか!」
京太郎『』ギャギガガガガガガ
淡『うわっ!・・・めを掴むのは今!』
淡「出だしの所もちゃんと歌えなくて、絶対お客さんに『目を掴むのは今』だと思われたよ!」
京太郎「お前はちゃんと歌ったトコで『トゥメを掴むのは今』じゃねーか!」
透華「でも確かに京太郎さん、バラードの時に限って頭を滅茶苦茶に振り回したりしたり、なんだかタイミング悪いですわね」
佳織「そうですね。打ち上げの時になってギター叩き壊したり、ギターソロの所でトイレ行ったりしますし・・・」
淡「ほら見ろ!ほーら見ろ!キョータローがいけないんだよ!」
京太郎「違うよ!俺タイミング悪くねーよ!」
淡「とにかく!次のライブでもタイミング悪かったら、もうギター代えるから」
京太郎「な、ナニィ!?ざけんな!俺のギターあってのザ・ゴールデンヘアーズだろうが!
俺の代わりなんているのかよ!?」
透華「私の知り合いで、大阪のたこ焼き店を食べ歩きしていた姉妹の妹が、ギターをやっているそうですの」
京太郎「えーーもう目星ついてるだとぉーーー・・・」
淡「男なのにこの中で一番女子力高いのだけが取り柄のキョータローより、ずっと使える子なんだからね」
京太郎「ざけんな!ライブが盛下がるのは俺のせいじゃねー!
あなたにも責任あるんですよ佳織さん!」
佳織「え、えぇ!?私のドラムは何も問題ないよぅ!」
京太郎「佳織さんトコの高校の先輩後輩同級生がライブとなると必ず最前列で並んで見てるのが気になるんですよ!」
佳織「そんなの気にしなければいいじゃない」
京太郎「全くピクリともノらないんですよあなたの部員」
佳織「そんなぁ、ノるノらないは自由でしょ?」
京太郎「気になるんですよ!呼ばないでください毎回毎回一番良い席に!
もっとノリの良い人呼んでくださいよどうせなら!」
佳織「京太郎君は近くで見たことないから知らないんだよ。
うちの桃子ちゃんはよく見ると揺れてるんだよ?」
京太郎「それはノってるんじゃなくて特有のステルス的揺れじゃないですか!?
それに昨日のライブはノるノらない以前に、ワハハの部長さんが両腕怪我してたのが気になってしょうがなかったんですよ!
どうしちゃったんですかワハハの部長さん!?」
佳織「実はうちの部活で今度キャンプするんだけど、
智美ちゃんが『移動は私の車で行くぞー』とか言い出して、
みんな反対したら智美ちゃん、麻雀卓を両手でバンって・・・」
京太郎「ワハハの部長さん腕モロッ!」
淡「かおりんの学校の動かない部員には、正直私も引いてたんだよねー」
透華「私も、最前列が常に盛下がってるのはキツイですわ」
京太郎「ほら!みんな迷惑してるんですよ!」
佳織「そ、そんな!違うよ!部員のみんなは何も悪くないよぉ!
みんな家では剽軽で・・・」
京太郎「とにかく!次のライブでまた部員呼んだら、あなたもうクビですよ」
佳織「そんなことで!?私の高速ドラミングあってのザ・ゴールデンヘアーズじゃない!
代わりなんているの!?」
淡「実は私の学校で、実家が農家やってる先輩がドラム始めたって言っててさー」
佳織「ふぇぇ!?もう目星ついてるの!?」
京太郎「どこを叩いても小動物の鳴き声みたいな音が出るのが取り柄のあなたの代わりくらい、いるんですからね?」
佳織「で、でも。私が思うに一番盛下がる原因は透華さんじゃないかな?」
透華「なんです?やるっていうんですの?」
佳織「いや、やりませんけど・・・。
透華さん、ライブとなると必ずクラッカーを鳴らすじゃないですか」
透華「盛り上げるといったらクラッカーでしょう?」
佳織「クラッカーって打ち上げとかでやると確かに盛り上がりますけど、
ライブ会場でやるとかえって寂しいんですよ」
透華「さ、寂しいですって!?やるっていうんですの!?」
佳織「いや、やりませんけど・・・」
京太郎「それに透華さんが持ってくるクラッカーって、二つに一つは湿気ってて不発だよな」
透華「湿気ってるですって!?キィーーーッ、言わせておけば・・・っ」
淡「そるに昨日のライブなんかラストの曲の前にさ。
『三発いっぺんに鳴らしますわ!』とか叫んで」
透華『三発いっぺんに鳴らしますわー!』
<ヒュポン
淡「結局三発とも湿気ってて不発だったじゃん」
透華「なんですってぇーーー!?
では逆にどこに行かせれば湿気ってないクラッカーが手に入ると言うんですの!?」
淡「普通にそのへんで買えるっしょ」
透華「なんですって!?普通にそのへんで買わせていますわよ私は!」
佳織「じゃあ透華さんが懐とかに長時間入れてるから湿気るんじゃ・・・」
透華「私のせいで湿気るですってぇー・・・!」
京太郎「正直、次のライブでまたクラッカー鳴らしたらもうベース変えたいな」
淡「そうだねー」
透華「なんですって・・・!?私のベースは必要無いと・・・?やる気ですか貴方達・・・!?
まさかもう、誰かに目星ついてるのでは!?」
京太郎「俺の学校で明らかにキャラじゃないメイド服を店で着てるワカメな先輩がベース超上手くてさ」
透華「Σ(゜Д゜)やっぱりついてましたわ。このぉーーー・・・っ」
淡「アンテナが指揮棒代わりになるだけが取り柄のとーかの代わりくらい、いるんだよ?」
透華「キィーーーッ!私は絶対辞めませんわよ!」
淡「私だって辞めないよ!」
京太郎「俺だって!」
佳織「私だって辞めないよぅ!」
〜一ヶ月後〜
智紀「じゃあ自己紹介から始める。
昨日のライブで大星淡さんが夢をトゥメと言ったので、この度ザ・ゴールデンヘアーズのボーカルの担当になった沢村智紀。
龍門渕出身。よろしく」
絹恵「じゃ次ウチな。
大阪のたこ焼き店をお姉ちゃんと一緒に食べ歩きしとった愛宕絹恵や。
昨日のライブで須賀京太郎君のギターが一番盛り上がってる時に限って全部切れてもうて、今日からザ・ゴールデンヘアーズのギターになったんや。
姫松高校出身や、よろしゅう」
尭深「実家が茶葉中心の農家をやっている渋谷尭深です・・・。白糸台高校出身・・・。
昨日のライブに妹尾佳織さんの部活仲間が来たという理由で、何故か私が抜擢されました・・・。
頑張ります・・・」
まこ「実家の店の意向で不本意ながらなんちゃってメイドをしとる染谷まこじゃ。
昨日のライブで龍門渕透華がついクラッカーを鳴らしての、ザ・ゴールデンヘアーズのベース任されたんじゃ。
以後よろしゅう」
絹恵「やけど、これもうザ・ゴールデンヘアーズやないなぁ」
まこ「わしも薄々そうおもっとった」
智紀「バンド名の由来って聞いてる金髪でもない」
尭深「変えましょうか、名前・・・」
智紀「そういえば私達、偶然にも全員メガネ着けてる」
絹恵「!そういやそうやな!」
まこ(一部分は疎外感を感じるがのぅ・・・)
尭深「メガネ・・・レンズ・・・」
全員「「「「Ren`s!」」」」
Ren`sはそれなりに売れ、オリコンチャート25位を記録した。
ザ・ゴールデンヘアーズはどこへ行ったのか。
日本のバンド界で儚く輝いた彼等の行方を知る者はいない。
実家で暮らしてるので、家族は知っている
カンッ!
これで終わり。
スマホから書き込むってむずいわー。
さて、義理は果たしたぞ
乙
スマホからよう頑張った
オチが途中思ってた以上に上手く終わっててわろた
乙だしロック伝説は一番好きなネタだから面白かったけど
もしかしてリアルタイムで書いたの?
>>85 いや、話自体は前からあったんだよ?
書き込みがリアルタイムだっただけで(´;ω;`)
>>86 非常に乙ではあるんだが君はずっとスマホで書いてる俺をdisっているのか?
哩「お、京太郎!よかとこに来た」
京太郎「哩さん、何か用事でも?」
哩「おう、こん紐ばちかっぱい引いてみろ」
京太郎「な、なんすか?このくす玉…」
哩「こまんちか事は気にせんちゃよかけん、ちかっぱい引いてみろてさ」
京太郎「細かい事ですかね…?まあいいや、では」グッ
ブワッ!
“須賀京太郎・白水哩、交際一周年記念!!”
哩「よし!成功!」
京太郎「……。そういえば去年のこの日でしたねぇ……」
哩「なんや、今まで忘れとったいや?私は一日たりとて忘れた事なかっつーとに……」
京太郎「すいません。でも、哩さんに対する想いは日々強くなってますし、例え記憶喪失になったとしても忘れる事はありませんよ」
哩「奇遇やな、私もばい」
京太郎「哩さん、愛してます」
哩「わ、私も…」
京太郎「えっ?なんですか?」
哩「わ、私も愛しとっぞ!///わいもほんなごて意地悪かなぁ!」
京太郎「へへ、すいません。じゃあ一周年記念のスタートに」
哩「ん…」
チュッ
カン
乙!哩さんはお姉さん年上なのに可愛いからズルイ!
■池田ァ! マンション編
華菜「くふふっ、今月からキャプテンと同じ大学だし!」
華菜「その上、な、なんと!」
ちゃらちゃらちゃ〜ん♪
華菜「キャプテンと同じマンションを借りれたんだしぃっ!」
回想。
池田父『今までスマンかった!』
池田母『ゴホ、ゴホッ……お、お父さん……』
華菜『こ、この極潰しが!何しに来たんだし!うちにはお前に渡すお金なんて無いんだし!』
妹s『『そうだし!ねーちゃんの言う通りだし!』』
池田父『借金を残して黙って蒸発したのはホンマに悪かった、何回殴られも、罵られてもしゃーない……ホンマにそー思うとる』
池田母『ゴホ、ゴホッ……お、お父さん…………』
華菜『そ、そんなしおらしい事を言っても……だ、騙されないんだし……』
池田父『せやけど、もう大丈夫や!』
『『!?』』
池田父『今まで必死で金策して、やっと一山当てられたんじゃ!もう既に金も返してきたし
お前たちの滞納してた給食費も振り込んで来た!もうこれからは不自由させへんで!』
電話『ジリリリリッ!』
妹s『『お、お姉ちゃん!ガンガン組から、電話だし!』』ガクガクブルブル
『かくかくしかじかなんじゃ!』
華菜『ええ!完済しておめでとう!だって!?だし!!!』
出前『お待たせしました!特上寿司6人前です!』
妹s『『お、おねえちゃん!納豆ときゅうり以外のおスシが、こ、こんなにあるよ!?』』
華菜『にゃあああっ!?プリンに醤油を掛けたのじゃなくて、本物のうにがあるしっ!!!』
池田「色々あったけど、ママも専業主婦になって妹たちを任せられるから
これからはキャンパスライフを楽しむ、スーパーリア充華菜ちゃんになるし!」
池田「よし、さっそく新居に突撃だし♪」
不動産屋A『あちゃ〜、あの角部屋の契約書、こんな所に置いてたのか
早くPCに登録して、ノルマに加算しておかなきゃな……ってあれ?」
不動産A『……あっ、俺が休んでる間に、同じ部屋がBの奴で契約されちまってる……』
京太郎「ええっ!ダブルブッキング!?」
京太郎「いや、そんな謝られても……俺も、その相手の……」チラッ
華菜「……ど、どうなったし?」オドオド
京太郎「俺も、相手の池田さんも、このマンションのこの部屋を目的に決めたんですよ
代替として、そんな5キロも離れた所を紹介されても……
ええ、はい、この時期は何処も空いてないのは分かりますけど……」
美穂子「……ど、どうしましょう」オロオロ←手伝いに来た
久「……須賀君、ちょっと貸して」
京太郎「は、はい」
久「もしもし、隣の○05号室を借りてる上埜なんですが……」
………………
…………
……
久「じゃ、そういう事で……はい、よろしくお願いします」ガチャッ
京太郎「……もしかして」
華菜「にゃ?」
久「^^v」
美穂子「う、上埜さん、どうなったのですか?」オロオロ
久「このマンションの他の部屋が空いたら、優先的に入れるように話しを付けたわ」
華菜「そ、それは不幸中の幸いだし」
京太郎「でも、それまでは……どうするんですか?」オソルオソル
久「もちろん、このままこの部屋を借りるのよ。部屋が決まるまでは家賃も7割で良いそうよ」
京太郎「で、でもどうするんですか?俺とその……池田さんで、二人暮ししろって言うんですか?」
華菜「ムッ!……金髪ノッポ、お前はこの華菜ちゃんと暮らすのが不満だって言うのか?」ニャー!
京太郎「そ、そんな事無いですけど」
久「そうよー、それに須賀君ってば、か弱い女の子を襲う様な鬼畜だったわけ?」
京太郎「そ、そんな事しませんよ!(うわああ、部長にどんどん誘導されちゃってるうう)」
久「だったら、何も問題無いじゃない♪」
京太郎「……うう、で、でもですねー」
久「何なら池田さんには、こっちの部屋に来て貰って、私が須賀君と住んでも良いわよ♪」
華菜「おお、それはめいあ」
美穂子「駄目です!それは絶対に駄目です!」
華菜「きゃぷてん?」
美穂子(華菜なら何も無いでしょうけど、上埜さんが京太郎君と一緒に住んだら……すぐに
……あんな事や……そんな……あぁんっ////////)カァアア
久「あらあら焼きもち?けど、どっちに対して焼いてるのかしらねえ♪」
美穂子「あわ……そ、それは……あわわわ///」プシュー
華菜「貴様、キャップに何をしたし!」グイ
京太郎「ちょ、俺は何もしてねーし、今の流れで俺を怒るのは違うだろ!??」
どたばたどたばた。
京太郎「……いったい、俺の新生活はどうなってしまうんだろ?」
カンッ!
……京太郎の安価スレ系で強化案に、玄人技・卓回しとか打ち込みたい……
腕力に任せることで、聴牌する確率が上がるんだぜ……
俺、疲れてるのかな?
おはよ乙
95 :
避難所から転載:2013/12/14(土) 09:35:54.99 ID:3DGW99780
902 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 02:11:24 ID:aCpHDIvw
ちゃちゃのんち
京太郎「Zzz…Zzz…」グーグー
いちご「京ちゃ―――あれ?寝とるん?」ガラガラ
いちご「こんな可愛い彼女ほっぽらかしてこたつに突っ伏しとるなんて考慮しとらんよ・・・」
いちご「とはいえ幸せそうな顔じゃの」
いちご「京ちゃんの安眠を妨害せずに何か京ちゃんにしてやれんかのぅ・・・」ポクポクポク
いちご「そうじゃ!」ピコーン
ごそごそ……ごそごそ……
96 :
避難所から転載:2013/12/14(土) 09:37:37.41 ID:3DGW99780
903 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 02:11:56 ID:aCpHDIvw
京太郎「(ん?寝ちまってたのか・・・ってあれ?なんだこの頭の感触)」
いちご「〜〜♪〜〜〜〜♪」ナデナデ
京太郎「(膝枕かぁ・・・なんか、こういうのいいなァ、うん・・・もうちょい寝たふりしよう)」
いちご「〜♪〜〜〜♪」ナデリナデリ
京太郎「(このメロディ、どっかで聞いたことあるよーな・・・)」
いちご「のんのんちゃちゃのん ちゃちゃのんのん ちゃ〜っちゃ のんのん♪」←もちろんあの曲のリズム
京太郎「(ヤバいです佐々野さん、俺の中であなたの愛おしさがとどまるところを知りません)」ニヘラ
いちご「京ちゃん?ひょっとして・・・起きとるん・・・・・・?」
京太郎「ふえっ?・・・あっ!・・・・・・えっと、はい」
京太郎「(つい反射で返事しちまったよ俺の馬鹿やろー!)」{もっと可愛いところ見られたかもしれねーのにっ}
97 :
避難所から転載:2013/12/14(土) 09:38:35.93 ID:3DGW99780
904 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 02:12:52 ID:aCpHDIvw
いちご「・・・・・・・・・」
いちご「(落ち着くんじゃちゃちゃのん、まだ京ちゃんがちゃちゃのんの歌を聞いとったとは限らん)」ドキドキ
いちご「(もしかしたらさっき起きたところかもしれん、そうじゃ、さすがにちゃちゃのんの歌は聞かれとらんはず)」バクバク
いちご「(ここは年上らしく平常心で・・・)」ドクンドクン
いちご「京ちゃん、いつから起きとったん?」ニコッ
京太郎「えっと、佐々野さんが俺の頭を動かして膝の上に置いてくれたあたりからですかね・・・」
いちご「・・・・・・・・・」ボムッ!
京太郎「うわっ爆発した!大丈夫ですか佐々野さん!」ガバッ
京太郎「佐々野さん?佐々野さーん」ユサブリユサブリ
98 :
避難所から転載:2013/12/14(土) 09:39:34.72 ID:3DGW99780
905 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 02:13:59 ID:aCpHDIvw
いちご「」ハッ
いちご「うるさいんじゃっ、うるさいんじゃっ、京ちゃんのあほーっ///」ポカポカ
京太郎「うわわっ、佐々野さん落ち着いてくださいよっ!」
いちご「これが落ち着いとれる訳なかろーっ///」ポカポカ
京太郎「お願いですから落ち着いてくださいって!」
いちご「お願い・・・」
京太郎「へっ?」
いちご「お願い一つ聞いてくれたら、落ち着かんことも・・・ない、かも」
京太郎「わかりました、何ですかそのお願いって」
京太郎「よほどの事じゃ無きゃ聞きますけど・・・」
いちご「ごにょごにょ・・・」
・
・
・
・
・
99 :
避難所から転載:2013/12/14(土) 09:40:25.59 ID:3DGW99780
906 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 02:15:11 ID:aCpHDIvw
京太郎「佐々野さん、本当にこれでいいんですか?」
いちご「ちゃちゃのんが膝枕して欲しいってお願いしとるんじゃから、京ちゃんは何も気にせんでええんよ?」
京太郎「そんなもんですかねー、っと」ナデナデ
いちご「ふわぁ」
京太郎「それじゃ一緒に歌いましょうか」
いちご「うん!」
ふたり「のんのんちゃちゃのん ちゃちゃのんのん ちゃ〜っちゃ のんのん♪」
カン!
乙!
ちゃちゃのんかわいいんじゃ〜
淡「須賀ぁ、なんかボタン取れた」
京太郎「なんだ引っ掛けたのか?」
淡「どうしよう?」
京太郎「ちょっと待ってろ、ソーイングセットが……あったあった」
淡「いつも持ち歩いてるの?」
京太郎「友達にひどいポンコツなのがいたからな。救急セットとか色々と持ち歩く癖がついちまって」
淡「ふーん」
京太郎「ほら貸してみ」
淡「うん」
チクチクチク…
淡「……」ジー…
京太郎「見てて面白いもんでもないぞ」
淡「んー……」
京太郎「……っし、ほら直った」
淡「手慣れてるね」
京太郎「何度もやってたからな、すっかり家庭科が得意科目になっちまった」
淡「いいじゃん、家庭科男子。麻雀より向いてるんじゃない?」
京太郎「自分でもそんな気はしてる」
淡「にひっ。須賀、ありがとうね」ニヘラ
京太郎「どういたしまして」
カンッ
特にオチはない
>>86 マジか。超尊敬するわ。
スマホから話投下なんて俺だけかと思ったわ
>>102 大丈夫。ここにもいる。
というか、名乗り出てないだけで結構いそうだけどな。
書きたいヒロインメモってたらそのまま執筆作業入っちゃうから
日中投下してる分は全部スマホからだなー
なんか最近はもう書いてないと落ち着かない
ちゃちゃあわおつー
イタズラ気分で、ダヴァンの入場時に『輝け!ラーメンマン』を流したら気に入られてしまう
そんな京太郎と、いうのが浮かんだ
ふとアラサー京太郎とJC(JK)小池ーズという電波が降ってきた
小池’s「ねーちゃんの彼氏だけど愛さえあれば関係ないし!」
京太郎「ムチャ言うな」
小池は未だに頭のなかで前髪と名前が一致しないし…
アサプロ的な感じで書いてみたい。慣れればいけるかね?
ところで、打てば響くようなキャラって誰が思い浮かぶ?
いずみんを書いてからそう思うようになった。京竜ください
>>110 パッシィィィァッ!!
泉ちゃん、今どうしてぶたれたのかわかる?
特に理由はないよウフフ・・
京太郎「うわわわぁ!!」ドサドサァ
洋榎「お?」
京太郎「すみません、すみません」ヒロイヒロイ
洋榎「兄ちゃん、手伝ったろか?」
京太郎「あ、ありがとうございます」
京太郎「って、あなたもしかして!」
洋榎「なんや?」ヒロイヒロイ
京太郎「姫松の……愛宕選手?」
洋榎「なんやなんや、うちも有名人になったなー? あんたも麻雀部なん?」
京太郎「麻雀部は麻雀部ですけど、インターハイに出たのは女子で……」
洋榎「なんや、付き添いか」
京太郎「そうですね、応援のために。俺自身は個人戦でもう負けちゃったんで」
洋榎「付き添いでも、全国来れるのは嬉しいやろな。うちは常連やけどな!」
京太郎「それはあるんですけど」
洋榎「ん?」
京太郎「応援したい人がいるんです。その人は頑張り屋で、少し気が弱いんですけど、俺はずっと努力している姿を……」
いちご「おーい、京ちゃーん」タタッ
京太郎「ちゃちゃ姉!? なんでこんなところに?」
いちご「何でって、京ちゃんが買出しに行ったっていうから。ちゃちゃのんのこと頼ってくれてもいいんじゃよ?」
京太郎「何言ってんだよ、ちゃちゃ姉は選手だろ?」
洋榎「なるほど、鹿老渡高校か。佐々野さん、やったっけ?」
いちご「!?」
京太郎「ああ、はい。広島の鹿老渡です。ちゃちゃ姉、この人は大阪の……」
いちご「……もちろん知っとるよ、愛宕さんじゃろ」
洋榎「ぴんぽーん。明日は世話になるな」
いちご「……!」
京太郎「そうですね、一回戦で当たりますもんね。明日はよろしくお願いします」
洋榎「よろしくな、胸貸したるさかい」
京太郎「あはは……」
洋榎「貸せる胸がないやと!? 文句あるんか!」
京太郎「ええー」
洋榎「冗談やて。自分名前なんていうん?」
京太郎「京太郎です。須賀京太郎」
洋榎「須賀君な。……そっちの佐々野さんも、よろしゅう」
いちご「あっはい、よ、よろしくお願いします」
京太郎「?」
洋榎「ほななー」
京太郎「なんか面白い人だったな。強豪校だから、怖い人イメージしてたんだけど」
京太郎「……ちゃちゃ姉?」
いちご「えっ、な、なんじゃ、京ちゃん?」
京太郎「ぼーっとしてるみたいだったから。大丈夫か?」
いちご「だ、大丈夫じゃよ。ちょっと……不安になっただけじゃ」
京太郎「全国だもんな。緊張するのも仕方ないよ」
京太郎「大丈夫。ちゃちゃ姉の頑張りは俺がよく知ってるよ」
いちご「ありがとの、京ちゃん」
京太郎「じゃあ宿舎に戻ろうか。思ったより時間かかっちゃったな」
いちご「京ちゃん、その袋持つけえ」
京太郎「ああ、ありがと、ちゃちゃ姉」
いちご「ええよ。いこか」
いちご(ずっと頑張ってきた)
いちご(部員のみんなと、応援してくれる人と、そして……京ちゃんと)
いちご(京ちゃん……)
京太郎『ちゃちゃ姉麻雀部に入ったんだ。ちゃちゃ姉麻雀上手いからなあ』
京太郎『俺も麻雀部に入るよ。ちゃちゃ姉の夢、応援したいんだ』
京太郎『あいつらの言うことなんて気にするな。ちゃちゃ姉が本当に努力家で、麻雀が好きで、強いってこと。俺はちゃんと知ってるから』
いちご(ほんに、京ちゃんにはいつも助けられとった)
いちご(負けるわけにはいかん)
いちご(ちゃちゃのんの意地、見せたるんじゃ)
京太郎「ちゃちゃ姉、出番だよ」
いちご「うん。みんな、京ちゃん、行ってきます」
『中堅戦、開始です―――!!』
いちご「……」フラフラ
いちご(どうしよう……こんな結果じゃ、部員のみんなにも、京ちゃんにも合わせる顔が……)
京太郎「ちゃちゃ姉」
いちご「!」ビクッ
京太郎「お疲れ様、ちゃちゃ姉。……ちゃちゃ姉はよく頑張ったよ。大丈夫、後は部長たちが挽回して……」
いちご「……京ちゃん、ちょっと一人にしてくれんか」
京太郎「えっ……分かった。控室にいるから」
京太郎「気を落とさないで、ちゃちゃ姉」
いちご「……」
いちご(うう……何てひどいこと言ってしまったんじゃ)
いちご(京ちゃんはちゃちゃのんのこと心配して来てくれたんに)
いちご(いくら期待に応えられんかったんが、点棒いっぱいとられてしもうたんがショックだったからって……)
いちご(……京ちゃんにいいところ見せられんかったのう)
いちご(あの人、強かったのう)
京太郎(やっぱり、ちゃちゃ姉落ち込んでたな……)
京太郎(俺が余計なプレッシャーを与えていたのかもしれない……)
京太郎(俺がちゃちゃ姉のそばにいて、何かできることがあるのか? 邪魔なだけなんじゃないか?)
京太郎(俺に何ができるんだろう……)
洋榎「おっ、鹿老渡の」
京太郎「えっ、愛宕さん? 今試合終わったばかりじゃ」
洋榎「うん、一旦控室に戻ったんやけど……って、これ以上言わせんといて!」
京太郎「……あっ」
洋榎「それよりごめんな、彼女さん泣かせてしもて」
京太郎「いや、そんな……って、彼女さん違います! ただの幼馴染です!」
洋榎「へー、ほー」
京太郎「なんですか、その目は……」
洋榎「いやいや、何でもあらへん。それより、その幼馴染さんのところ行ってやったほうがええんちゃう?」
京太郎「それは……」
洋榎「? なんかあったみたいやな」
京太郎「いえ、俺のデリカシーが足りなかっただけで」
洋榎「ふうん? うちは大丈夫やと思うで」
京太郎「大丈夫って、何が?」
洋榎「須賀君がそばにいてあげれば、大丈夫っちゅうこと。大事な大事な幼馴染なんやろ?」
京太郎「そ、そりゃ大事ですけど」
洋榎「もっと自信持ちいや。ちゃちゃちゃんのそばにいていいのは俺だけや! ってくらいに」
京太郎「ちゃ、ちゃちゃちゃん?」
洋榎「ちゃんちゃん焼?」
京太郎「それ有珠山の領分じゃ」
洋榎「おもちゃのちゃちゃちゃ?」
京太郎「長いですて!」
洋榎「まあともかく! その子のそばにいてやることやな。きっとそれが一番の慰めやから」
京太郎「……ありがとうございます、愛宕さん」
洋榎「んー、なんか痒いなあ」
京太郎「か、かゆい?」
洋榎「名前で呼んでくれや、須賀っち」
京太郎「矛盾してる!」
洋榎「うっかり八兵衛や。な、京太郎?」
京太郎「……それじゃまた、洋榎さん」
京太郎(何ができるか分からないけど、とりあえずできる限りそばにいよう)
京太郎(それにしても、面白い人だと思ってたけど、頼れる人でもあるんだな)
いちご(……な、なんで京ちゃんがあの人と一緒にいるんじゃ)
いちご(それに、名前で呼び合ってた……)
いちご(なんでじゃ、京ちゃん、なんで……)
いちご(麻雀だけじゃなく、京ちゃんまでとられちゃう……)
カン!
この後前スレ
>>1000ルートと洋榎キューピッドルートに分岐します
もいっちょ?
120 :
1/4:2013/12/14(土) 15:10:12.84 ID:c1S1Uj2F0
淡「須賀、袖もげた」
京太郎「もげるもんなのか!?」
淡「なんかこー、ブチブチィってなった」
京太郎「どうなってんだ白糸台の縫製……」
淡「直るかな?」
京太郎「本格的にはミシンがないと……とりあえず帰りまで保てば平気か?」
淡「多分」
京太郎「じゃあ仮縫いだけしとくから──って、そうか脱がなきゃできねえな」
淡「ジャージあるよ。取ってくる」
京太郎「ついでに着替えてこい」
淡「なんで? ここでいーじゃん」
京太郎「……いやまあどっちでもいいけども」
京太郎(廊下で待てばいいか)
淡「? えっと、取ってくるね」
121 :
2/4:2013/12/14(土) 15:11:32.25 ID:c1S1Uj2F0
淡「ただいまー」E:ジャージ
京太郎(結局着替えてきたか……)
京太郎「そんじゃ直すか」
淡「見てていい?」
京太郎「いいけど、面白いか?」
淡「さあ?」
京太郎「なんだそりゃ」
チクチクチク…
淡「……」ボー…
京太郎「あー、袖口のほうも切れかかってるなこりゃ。補強しとくか」
淡「須賀ってさー、器用だよね」
京太郎「そうか? 慣れれば誰でもできそうなもんだけどな」
淡「手」
京太郎「?」
淡「須賀の手さ、結構大きいじゃん」
京太郎「まあ、これでも男だし」
淡「細かいの難しそうなのに、すごいなーって」
京太郎「あぁ、そういうことか。そりゃ狭いとこに指突っ込むのは無理だけど、それ以外ならそんな変わんないと思うぜ?」
122 :
3/4:2013/12/14(土) 15:12:43.56 ID:c1S1Uj2F0
京太郎「っと。こんなもんかな」
淡「ん」ズイッ
京太郎「……なんだこの手」
淡「手!」
京太郎「? ……ああ」
ペタッ
淡「ほらやっぱりおっきい。あと指長い」
京太郎「そういう大星は小さいな」
淡「いーなー、なんか強そう」
京太郎「そうかぁ? 男にしちゃ指細いしそんなでもないだろ」
淡「うん。でもなんか好き」
京太郎「大星も指細いし長いじゃねーか。それに綺麗だし」
淡「そうでもないよ? ずっと麻雀打ってるからタコとかあるもん」
京太郎「これか。いいじゃんか、頑張った証拠みたいなもんだろ。俺は好きだぞ」
淡「そう? そっか」
京太郎「おう」
123 :
4/4:2013/12/14(土) 15:14:49.66 ID:c1S1Uj2F0
淡「えへへー、えい!」ギュッ
京太郎「うおっ、なんだどうした?」ギュッ
淡「なんとなく!」
京太郎「なんとなくかよ」
誠子「……弘世先輩、廊下で何やってるんですか?」
菫「いや……なんだか入りづらい雰囲気でな……」
誠子「はあ……、??」
カンッ
>>101の続きみたいな
まだ菫さんが壁を殴らなかった頃の話でした
淡は書きやすいとはいえ辟易するほど多いなほんと
言うて明日誕生日だしな
じゃけん、ちゃちゃのんは今日なんやで?
ちゃちゃのんを祝うんやで
SSは多ければ多いほどいいさ
乙
ちゃちゃのんは今日なんじゃ
130 :
避難所から転載:2013/12/14(土) 17:52:19.00 ID:3DGW99780
907 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 14:07:33 ID:.GyFBfxA
そこそこ顔が良かったから、そこそこ背が高かったから、そこそこ体格がスリムだったから。理由なんて、そんなものだった。
ただ、恵まれた体躯が向いていた。それだけの理由で、スカウトされて始めたモデルの仕事。
給料も良かったし、小遣い稼ぎ程度にとやっていた。ウケも悪くなかったし、話題作りのネタにもなったし、辞める理由もなかった。
俺にとって、この仕事とはその程度のものだった。モデル業をやめさせられても、元の学生に戻るだけだったから。
……今日この日。この場所……撮影のために来た広島で。彼女に出会うまでは。
いちご「佐々野いちご、いいます。よろしゅう、おねがいするんじゃけぇ」
京太郎「……須賀、京太郎……です」
…………一目ぼれ、なんて。そんなもの少女漫画の空想かと思っていた。
高校生アイドル雀士、佐々野いちご。彼女に出会えたこと、それこそが俺がモデルをやってきた本当の理由だったんだと、確信させた。
京太郎「麻雀、ですか?」
いちご「うん!ちゃちゃのんは、麻雀に夢中なんじゃ」
撮影の合間に、俺は必死に彼女と話をしようとした。
麻雀に恋焦がれる彼女。今まで関心を持たなかった競技に、俺が妬心と興味を持ったのは必然だった。
麻雀を勉強する。麻雀を強くなる。麻雀が強くなったら、彼女が俺を好きになってくれるかもしれない。
なんて、浅ましく単純な考え。けれども、それがか細くとも確かな糸になるというのなら、必死で手繰り寄せる覚悟があった。
京太郎「俺も、来年高校入ったら麻雀部入って、全国目指しますから!」
撮影が終わって、別れ際に。俺はそんなことを彼女に宣言した。
絶対に叶えられるという保証はない。麻雀の役の一つも知らない俺の戯言など、流してしまうのが利口だ。
いちご「うん。ちゃちゃのんも、全国で待っとる」
……それでも、彼女はそう言ってくれた。
それが本気だったのか社交辞令かどうかなんて、この際どうでもよかった。ただ、待ってくれると約束してくれた。だったら男は、何が何でもその通りに履行するものだろう。
俺は麻雀を始めた。ネトマを打ち続け、時に雀荘で打って、牌効率というものを徹底的に洗練させた。
モデルの仕事もより精力的にやった。これを続ければ彼女との繋がりがより強くなると、そう信じた故だ。
大きい仕事も何度かこなしている内に、いつの間にか、ティーン誌の王子様なんて呼ばれ方もされていた。
彼女は来年で三年になる。最初で最後のチャンスだった。
入学した清澄高校の麻雀部は、人数こそ少なかったが部員の強さが尋常じゃなかった。俺のために特訓に付き合ってくれた幼馴染の咲や、東場で異様に強い優希、全中王者の和と、幸いにして相手には不足しなかった。
そんな奴らと打ち続けるうちに、俺の実力はメキメキと上がっていき……このヒリヒリとした真剣勝負の空気というヤツが癖になっていた。
ああ、認める。俺もまた、麻雀に焦がれたんだ。
──年月を凌駕する、密度を優先した俺の特訓の成果は、男子個人戦優勝という形で叶った。
131 :
避難所から転載:2013/12/14(土) 17:53:06.99 ID:3DGW99780
908 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/14(土) 14:08:34 ID:.GyFBfxA
京太郎「……お久しぶりです、いちごさん。お待たせしました」
いちご「ううん、全然待っとらんよ」
再会を果たした彼女は、約束を覚えてくれた。いや、俺のことなんかを覚えてくれた。
それが嬉しくてたまらなかった。
今までの頑張りは、決して嘘をつかなかった。
彼女を信じた俺は、決して間違いじゃなかった。
いちご「京太郎くんが一杯頑張っとるの、ちゃちゃのんは知っておるんよ」
京太郎「え」
いちご「ほら」
いちごさんが俺に見せてくれたのは、モデルの俺の記事をまとめた……スクラップブック。
いちご「お仕事もこんなに頑張っとって、ここに来てくれたんじゃ。ちゃちゃのんは、嬉しいよ」
京太郎「いちご、さん……!」
俺を、見てくれた。
何もかもが叶ったと思っていた。ただ、ここに来れればいいと思っていた。
もう一度、彼女と話をしたいと思っていただけだった。もうそれだけで、この心の内にある恋心は満足してくれるのだと。
だけどもう、こんなにも届くところに、彼女はいる。
……だったらもう、手を伸ばそう。
京太郎「いちごさん。もし、俺が全国優勝したら……」
いちご「や」
……だよな。分かり切っていたことだった。
いちご「ホントは、待っとらんいうのは、嘘じゃけんのう」
京太郎「それは……」
いちご「待ちくたびれて、待ちくたびれて、もう我慢ならんのじゃ」
ぎゅっと、俺は抱きしめられた。
柔らかい、女の子のにおい。
そして制服越しに伝わる、心臓の鼓動……。
いちご「わかる?ちゃちゃのんは、こんなにどきどきしとるんよ」
京太郎「……はい」
いちご「京太郎くんのせいじゃ。ずっと、ずっと、初めて会った時からじゃ」
……ああ。今ならわかる。この人も、俺と同じだったんだ。
自惚れじゃない。勘違いじゃない。そうなのだと、信じられる言葉。
いちご「責任、取って。ちゃちゃのんのこと、持ってって」
京太郎「……はい!」
彼女の体を、俺は抱きしめかえした。
カン!
どちらも乙
規制キツいみたいじゃね
転載おつおつー
かなりキツイ規制っぽいな
書いた人も転載した人も乙!
やっぱり規制が厳しいのか…
スマホだけどまだ大丈夫みたいで一安心
135 :
1/1:2013/12/14(土) 18:41:38.84 ID:4W5WRsgm0
京太郎「なんかすいません。いきなりお家まで押しかけたうえ、お茶まで出してもらっちゃって」
玄「『お姉ちゃんは留守だから』って帰すのもなんか気の毒だし、別に大したことじゃないから」
京太郎「松実さん、今日はどこかへお出かけしてるんですよね」
玄「ちょうど旅館の会合に顔を出してるんだよ。お姉ちゃんは長女だし、次の女将さんだからね」
京太郎「女将さん、ですか」
玄「…………」
京太郎「へへ」
玄「随分と鼻の下が伸びてるみたいだけど、実の妹の前だってことを忘れてないよね。須賀くん」
京太郎「とんでもないです! 和服美人だとかうなじがセクシーだとか、そんなことは決して!」
玄「えっち」
京太郎「仕方ないじゃないですか! 松実さんすっごく美人だし、おっとりしていて可愛いし!」
玄「それは私もそう思うけど。須賀くんの口から聞かされると、なんか微妙な感じ」
京太郎「相変わらず手厳しいですね。玄さんは」
玄「…………」
京太郎「玄さん?」
玄「須賀くんはさ、やっぱりうちのお姉ちゃんのことが好きなの?」
京太郎「なんですか、いきなり」
玄「答えて」
京太郎「…………」
玄「お姉ちゃんは多分あなたのことなんか好きじゃないと思う。だから下手に傷付く前にいっそ」
京太郎「好きですよ」
玄「須賀くん」
京太郎「始めはただの憧れだったかもしれませんけど、今なら自信を持って言えます」
玄「…………」
京太郎「だから」
玄「もういい」
京太郎「え?」
玄「須賀くんの気持ちは分かったから。本当は全部、最初から分かってたことだから」
玄「だから、もういい」
乙
最後のセリフが怖い
クロチャーそこだ襲え
今は悪魔が微笑む時代なんだ!
なんか画面暗転した後京太郎死んでそう(深読み)
ツン玄いい…
腹玄
何か姫様が小悪魔的な感じだったら怖いけど興奮するよね
ふとした事でラッキースケベみたいな事が起こったら何か…ね?
京太郎「あ、小蒔さん!って、まず!」コケッ
小蒔「京太郎さん…?きゃあっ!?」バシャーン
京太郎「すみません、小蒔さん…あ」
小蒔「へ?」
ポタポタ
京太郎(マズイ!水で巫女服が透けてるじゃーねか!)ムクムク
京太郎「す、すみません!タオル持って来ます!」タタタッ
小蒔「あ、京太郎さん!」
小蒔「行ってしまいました…」
小蒔(今…明らかに私の胸を見てました…)
小蒔(この一週間精の付く料理を食べさせ、今みたいに事故で意識させるようにして来ましたが…)
小蒔「ふふ…」ジュルリ
小蒔(もう少しでしょうか…?)
カン
うーんこの、これじゃない感
やっぱり姫様は純粋無垢の方が良いかもしれない
こういう役回りは霞さんが1番似合うからね
でもハイライトのない瞳をした姫様が姦計練りながら微笑んでたらちんちんイライラするよね・・
姫様はパンチラとかしてても気付かなそう
そこを誰かに指摘されて顔真っ赤になるとか
普段巫女服だから制服の防御力低かったら嬉しいよね
姫様とか穏乃とか豊音とか、絶対に人を恨んだり憎んだりしなさそうな子が
般若の如き表情で京太郎と腕を組んで歩く恋敵の背中をにらむのを想像すると…
みんなでほのぼのカラオケ行くのとか見たいな
>>147 そういう子いいよね・・
初期症状の(なんでだろ、胸がチクッてするや・・)みたいなのいいよね・・
特徴あるからこの人すぐわかるよな
アピってるのかどうかたまに疑問に感じる
カラオケか……
「REACH OUT」とかを熱唱する京太郎とか?
>>150 わざとやってるんじゃねーの
現状ではコテ付けてるのと変わらないレベルで同じ人だってわかるし
カラオケのSSってなんとなく気恥ずかしくなるんだよなあ
ここではみんな名無しさん
それでいいじゃん
穏のんが山登りしまくるせいで靴がボロボロになって、京太郎がお揃いのメーカーのブーツ買う話とかどうかなぁ
と思ったが止めといて、和菓子ネタにしようか悩むな
両方書いてもいいのよ?
ブーツのお礼に和菓子を贈って2人でまったりな話にすればいいじゃないって
マリーアントワネットが言ってた
投下します
穏乃は京太郎と出会ってから何の意味もなく携帯電話を見ることがある
日に八度、誰からの連絡がない時も画面を見つめている
一目惚れだった
古い友人の紹介を受けて知ったとき、その眩しさに息をするのも忘れた
高い背、流れる髪、明るい笑顔、そして話してみると裏表がない好青年だと分かった
向こうもこちらを気に入ってくれたようだと、親友の憧が肘でつついてからかってきた
だが穏乃は何も誤魔化すことなく、それは良かったとだけ呟いた
誤魔化す必要などなかった、実際に恋をしてしまったのだから
好きなものは好きだと素直に認められる性格を貴重だといわれたことはあるが、
その価値を彼女は理解できていなかった
山が好き、走るのが好き、麻雀が好き、両親が好き、友達が好き、京太郎を愛している
何もおかしなところはない
奈良に来た京太郎と遊びに出かけると、彼は穏乃が知っていたはずの世界に新しい色を加えていった
京太郎と一緒に食べるもの、一緒に入った店、一緒に遊んだボウリング、全てが新鮮に感じた
そして彼女が知らなかった楽しみ方まで何でも教えてくれた
どうせなら遠くまで行こう、と誘われて近鉄線に乗って大阪まで出かけたとき、
都会で遊ぶということなど未経験だった穏乃には鼻歌をうたいながら手を引っ張っていく京太郎は
まるで未来人か魔法使いのように映った
もう穏乃は京太郎に夢中だった
…………
京太郎からまだ電話もメールもこない
勿論まったく無いというわけではない
こちらから電話をすれば必ず出てくれるし、
メールもどんな時間に出しても1時間以内に返信がくる
向こうからは週に3度は日常的な内容の呟きがくる
出来れば京太郎の意志で自分とコンタクトを取ってほしいと望む穏乃は
そのどうでもいい話をこそ待つのだった
まだこない…
まだこない…
あ、きた…
えへへ…もうしょうがない事ばっかり考えるんだな京太郎は…
へへ…
穏乃にとって不運だったのは、今まで彼女が異性に恋をしたことがなく恋愛への心構えがわかっていなかったこと
よりにもよって須賀京太郎という少女の理想が具現化したような少年に出会ってしまったこと
奈良県と長野県という遠距離がために容易に会えないということ
そして、京太郎にとって穏乃はあくまでも友達であったということ
…………
京太郎が奈良県にやってくると聞いた穏乃は舞い上がっていた
世界が回り、地面は消え、部屋のなかで宙に浮かんでいるようだった
友人も一緒に連れてくると彼は言っていたが、そんな有象無象など無視だ
京太郎だけいればいい、京太郎が奈良についたら早速彼だけを引っ張って遊びに行こう
そう考え、ベッドに飛び込み枕に顔を埋めると、京太郎の姿が浮かんだ
手を振って、自分を待っている
――待っていてね、もうすぐだからね
当日、駅まで京太郎を迎えに行く穏乃の体内は暴れださんばかりに脈打った
疲労なんかではない
京太郎への愛しさが外へ出ようと出ようとしているのだ
それらを押さえ込みながら穏乃は走った
ホーム内にひときわ目立つ高身長の金髪の姿を見かけ、声を出してこちらに気づかせようとした穏乃であったが
次の瞬間に固まった
隣に女がいた
長い金髪の女だ
あろうことか京太郎の腕にしがみつき、頬ずりしている
この男は自身の所有物であると周囲にアピールをするかのように
女の顔を穏乃は知っていた
白糸台の大将、大星淡
かつて自分が下した相手だった
その大星淡が、自分に負けた大星淡が、
京太郎に、最愛の男性に身を寄せている…!!
許せない
絶対に許すわけにはいかない
その男は私のもの……私のものなんだ!!!
高鴨穏乃は
生まれて初めて他人に憎悪と殺意を覚えた
カンッ
「ちゃちゃのん」になんかなりたくなかった。
普通の女の子として、学生生活を謳歌したかった。
なのに許されなかった。
少しばかり容姿をよく思われたくらいで、私の在り方を決める世界なんか大嫌いだ。
友達が欲しかった。
学生らしく、自由気ままでいたかった。
そこで目をつけたのが麻雀だった。
麻雀を打つ人達には、宮永照のような人気者が沢山いた。
それに私は親類縁者が麻雀好きで、麻雀とはかなり慣れ親しんでいた。
自分に対する注目は薄れ、自分は身近な競技を楽しんでいける。
そう思って私は安心していた。
…誤爆ゴメン
>>162 >出来れば京太郎の意志で自分とコンタクトを取ってほしいと望む穏乃
この一行だけで死ぬほど興奮した
ちゃちゃのんの誕生日あと10分しかないけど滑り込み投下とかないのかな
一日って24時間しかないんだよね。すごく短いね。
168 :
京淡 1/2:2013/12/15(日) 00:01:58.36 ID:zLUiv8mJ0
淡「〜♪」ナデナデ
京太郎「……」←撫でられている
菫「……なんだこの状況は」
誠子「今日は一日大星のほうが須賀の世話を焼くんだそうです」
菫「何故そんなことに……」
淡「それは淡ちゃんが淡お姉ちゃんになったからだよ!」
菫「はあ?」
尭深「今日は淡ちゃんの誕生日で、京太郎君のほうがしばらく年下になるからだそうです」
淡「そーゆーこと! 〜♪」ナデナデ
京太郎「……」←されるがまま
菫「……放っておいていいのかこれは」
照「ずるい。私も京ちゃん撫でたい」
菫「そっちか!?」
淡「駄目! きょーたろーは私のなの!」ギューッ
照「京ちゃんは私の幼馴染みなんだからお姉ちゃんは私であるべき」
淡「テルはサキがいるじゃん! きょーたろーはあげないよ!」ムギュウ
169 :
京淡 2/2:2013/12/15(日) 00:02:57.01 ID:zLUiv8mJ0
照「ちょっとだけ。卒業まででいい」
誠子「さらっと期間長いですね!?」
菫「というかさっきから京太郎君が無言なんだが」
京太郎「いえ、普段する側なのでどう反応したらいいのかと」
淡「きょーたろーは黙って淡ちゃんに甘やかされてればいいの!」
照「淡、代わって。今なら極細ポッキーを一箱あげてもいい」
淡「きょーたろーがお菓子作ってくれるからいいもーん♪」
照「ずるい。私も京ちゃんを甘やかしたい」
菫「必死すぎるだろ……」
誠子「何が宮永先輩をそこまで駆り立てるんですか……」
尭深(私もって言ったら面白くなりそう)ズズー…
照「淡、今ならコアラのマーチも付ける」
淡「やーだー!」
京太郎(夕飯何にしよう……)←現実逃避
カンッ
以上、誕生日ネタでした
あわあわ誕生日おめでとうなんじゃ
乙
あわあわイェイ〜
おつおつー
淡誕生日おめ
乙
淡おめでとー
乙&淡ちゃん誕生日おめー
>>157 それだ、ちっくら書いてくる
誕生日おめっとさん(結婚したい)
1月半だけお姉さんなあわあわおめ
しかしすまんが誕生日滑り込み、もといいちごの日につきちゃちゃのんで
いちご(誕生日……か)
いちご(とは言え、特別なことは何もないんじゃが)
いちご(友達遊びに誘っても、都合がつかんみたいだしの……)
いちご(……京ちゃんは長野じゃし)
いちご(まあ、家族と過ごす誕生日もありじゃろ)
いちご「おかあさーん、朝ごはーん」トタトタ
京太郎「ちょうど出来たところだよ、降りといでー」
いちご「はーい」トントン
いちご「って、ぃい゛!? 京ちゃん!」
京太郎「はい、あなたの京ちゃんですよ」
いちご「何でここに!?」
京太郎「いいから、早く顔洗っといで」
いちご「そんなこと……! か、顔洗ってくるけえ」
京太郎「うん」
バシャバシャ
いちご「京ちゃん、だから何でここに……」ダダダ
京太郎「じゃーん、和朝食セット! ほら、冷めちゃうから早く席着いて」
177 :
2/7?:2013/12/15(日) 00:39:33.18 ID:FV6HtU9/O
いちご「えっ、う、うん」
京いちご「いただきます」
いちご「ズズー、うん、美味しい!」
京太郎「やっぱり朝はご飯と味噌汁だよなー」
いちご「……じゃのうて、何で京ちゃんが広島におるんじゃ!」
京太郎「うん、よくぞ聞いてくれました」
いちご「さっきから三回は聞いとるんじゃが」
京太郎「ちゃちゃ姉にご飯を作るためだ」
いちご「ご飯?」
京太郎「そう、ご飯」
いちご「それだけの為に来たんか!?」
京太郎「ちゃちゃ姉、今日が何の日か忘れたのか?」
いちご「……これ、誕生日プレゼント?」
京太郎「うん」
いちご「……お父さんとお母さんは?」
京太郎「用事あるみたいだよ。だからこそってのもあるけど」
いちご「……事前に言ってくれりゃあええのに」
京太郎「その方が面白いだろ? どう? 俺の誕生日プレゼント」
いちご「どうって……京ちゃんと会えただけで嬉しいんじゃけど」
ガタン
いちご「ど、どうしたんじゃ京ちゃん?」
京太郎「ちゃ、ちゃちゃ姉ってたまに率直、っていうか素直すぎっていうか……」
いちご「ほうか?」
いちご「……でも、プレゼントは料理だけなんか? あっ、いや、料理がダメって訳じゃないんじゃが」
京太郎「うーん、そうだな。じゃあ今日一日ちゃちゃ姉の従者になるよ」
いちご「じゅ、従者?」
京太郎「ああ。お姫様、なんなりとご用命をお申し付け下さい」ハギヨシー
いちご「ひ、姫?」
京太郎「ええ、いちご姫です」
いちご「ちゃちゃのんにはそんなの似合わな……」
京太郎「いえ、お似合いです。可愛らしいお顔はあまおう、綺麗な身なりは女峰、純真な心はとちおとめ。まさにいちご姫はそれらいちごの―――」
いちご「わー!! やめやめ、お姫様ごっこはやめじゃ!」
京太郎(日頃雑誌なんかで褒め言葉は慣れてそうなのにな)
いちご「京ちゃんは普通にしとってくれ!」
京太郎「んー、でもなあ」
いちご「ええから。さっき言ったじゃろ、いてくれるだけで嬉しいって」
京太郎「それはありがたいけど……」
いちご「そうだ、ゲームしようかの! 京ちゃんゲーム好きじゃろ? 部屋に確かあったけえ」
京太郎「それじゃ、お言葉に甘えて」
179 :
4/7?:2013/12/15(日) 00:46:19.01 ID:FV6HtU9/O
マンマミーヤ!
いちご「また落ちた……」
京太郎「昔から下手だったもんなー、ちゃちゃ姉」
京太郎(ゲーム機も埃被ってたし)
いちご「京ちゃん頑張れ、ちゃちゃのんの仇を討つんじゃ!」ゴソゴソ
京太郎「……うーん、なあちゃちゃ姉、折角だしどっかに遊びに……何やってんの?」
いちご「ん? 充電。ほら、ちゃちゃのんの前に腕回して」
京太郎「充電って何の……?」
いちご「ちゃちゃのんな、本当に京ちゃんといるだけで嬉しいんよ」
いちご「だから、お願い。こうしてぎゅっとしてて?」
京太郎「……ちゃちゃ姉」
いちご「うん、こうしてると安心する」
いちご「……京ちゃん? 手が止まっとるよ」
京太郎「……」ギュッ
いちご「きょ、京ちゃん?」
し
京太郎「ちゃちゃ姉、こんな状態で集中なんて出来ないよ」
いちご「そ、そうかの?」
京太郎「そうだよ。だってちゃちゃ姉の匂いが……」
いちご「に、匂い!? ちゃ、ちゃちゃのんの匂いなんて嗅いでも面白くないけえ」
京太郎「いちごみたいな匂いがする」
いちご「せんじゃろ! い、いや確かにいちごじゃけど……」
いちご「ちょ、ちょっと京ちゃん一旦腕をほどいて……」
いちご「……京ちゃん? どうしたんじゃ?」
京太郎「もうちょっと、こうしてていい?」
いちご「京ちゃん……しょうがないけえ、ええよ」
京太郎「ごめん」
いちご「なんだか京ちゃん、昔の京ちゃんに戻ったみたいじゃ」
京太郎「昔?」
いちご「昔よく、ちゃちゃのんの後ろついて来とったじゃろ?」
京太郎「そうだったっけ」
いちご「そうじゃよ。それで離れさせようとすると泣いてむずがって。あの頃から、京ちゃんは寂しがりやさんじゃった」
京太郎「……今もだよ。今日だって、本当に嬉しいのは、会いたいと思ってたのは俺なんだ」
いちご「ちゃちゃのんも同じじゃよ。京ちゃんと会えんくて寂しかった。ずっと京ちゃんに会いたかった」
182 :
6/7:2013/12/15(日) 00:52:28.19 ID:FV6HtU9/O
京太郎「いや、俺の方がずっとちゃちゃ姉に会いたかったから」
いちご「いやいや、ちゃちゃのんの方がもっともーっと」
京太郎「ははっ」
いちご「ふふっ。どうじゃ? ちゃちゃのん分は補給できたかの?」
京太郎「補給してたの俺だったか……」
いちご「ちゃちゃのんも補給したよ?」
京太郎「どっちも補給だなんて、エコだな」
いちご「でも時間がかかるみたいじゃね」
京太郎「次会える時まで保たせるには、どれくらいかかる?」
いちご「そうじゃの……一日くらい?」
………
183 :
7/7:2013/12/15(日) 00:55:56.59 ID:FV6HtU9/O
いちご「……いつの間にか横になって眠ってたみたいじゃな」
いちご「……抱きつかれたまま」
いちご「……何とか方向転換できないかの?」ググッ
京太郎「……」スースー
いちご「ふふ、可愛い寝顔じゃの」
いちご「で、でもこの距離はちょっと近すぎるかの?」
いちご「京ちゃんの顔……綺麗じゃな」
いちご「……」ドキドキ
いちご「……」チュッ
いちご「わ、わあー……」
いちご「ちゃ、ちゃちゃのんったら何ちゅうことしてもうたんじゃ」
いちご「う、うう、顔が熱い……手が震える」
いちご「きょ、京ちゃん起きてないじゃろか?」
京太郎「……」スースー
いちご「……そ、それはそれでなんか癪じゃの」
いちご「……も、もういっぺん」
カンッ(チュッチュッチュッチュッ
いちご「も、もういっぺん……」
京太郎「ちゃ、ちゃちゃ姉……やりすぎ……」パチッ
いちご「うわああああああああ」
もいっこカンッ
乙
12月15日になるのを指折り数えて心待ちにしてたのに
日付が変わった瞬間ちゃちゃのんバースデイパーティ・後夜祭(全員仕掛け人)が
盛大な歓声とともに始まってあわあわ泣き出す淡ちゃんかわいい
かわいい!
乙
このちゃちゃのんの愛されっぷりよ
あわあわのたんじょうびがきたんでちゃちゃのんのふぁんをやめます。
なんでや!
今日はニコ生で阿知賀編一挙放送があるな
淡たんおめ
健夜「京くん!久しぶり!」
京太郎「健夜さん?お久しぶりですね」
健夜「京くん、覚えているかな?小さい頃にした約束…」
京太郎「え……お、覚えてないですねぇ!(本当は覚えているけど)」
健夜「えっ?そ、そうなんだ……ちょっとショックだな。まあいいや、えっとね、小さい頃私と京くんは京くんが大きくなったら結婚しようって約束をしたんだよ」
京太郎「あ、あ〜…そんな事もありましたねぇ」
健夜「結婚……しようか。約束通りに」
京太郎「(やっぱそうきたか)あの……健夜さん」
健夜「前みたいに健夜お姉ちゃんって呼んでもいいんだよ。で、なに?」
京太郎「……健夜さん、俺な……もう付き合ってる子がいる…」
煌「京太郎く〜ん!!」タッタッタッタッ
京太郎「あ、煌」
煌「もう!遅いじゃないですか!ずっと待ってたんですよ!」
京太郎「わりぃ…ちょっと取り込み中でな」
煌「まあいいですけど……おや?そちらの方は?」
京太郎「ああ、幼馴染みのお姉さんの健夜さんだ」
健夜「こ、小鍛治健夜です」
煌「すばらっ!これはこれは……私、京太郎君とお付き合いしてます、花田煌です!」
健夜「そ、そうなんだ……きょ、京くんったらいつの間にこんな可愛い娘と……もう、隅に置けないなぁ……」
京太郎「あ、あはは……」
健夜「煌ちゃんだっけ……京くんは私の大事な……大事な弟みたいな人だから……その、宜しくお願いするね」
煌「はい!お任せ下さい!」
健夜「じゃあ……お姉ちゃん帰るわ。さようなら、京くん……」ヒラヒラ
京太郎「は、はぁ……また、健夜さん」
煌「またお会いしましょう!」
健夜「ん……」テクテク
…………
健夜「うわ〜〜〜〜ん!!」
カンッ
健夜「こんなに辛いのなら…悲しいのなら……愛などいらぬ!!」
すこやんは失恋が似合う気がするんだ
なんでや! すこやん幸せになってもええやろ!
確かに俺も書けねえけど!
絶望がすこやんのゴールだ
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/15(日) 13:50:30.27 ID:Sb4wRZC/0
京太郎とすこやんの年齢が逆なら良かったのに・・・
37で捨てられる奴wwwwww
悲惨
同い年なら良い感じになりそうだな
すこやんは環境で堕落しやすい性格なだけで
料理とかはレシピ通り(頼り)でしそうだし
女子力は上げようと思えば上がりそう……本人にその気は無さそうだけど。
好きな男が出来れば変わるかもね
なお落とす前に横から掻っ攫われる模様
はやりんはすこやんよりは料理とかもちゃんとできそうだしがんばれば結婚できそう
ただ現状は完全に田村ゆかりコースだけど…
幼少期からの流れが高町なのはを思わせる
冬コミに京太郎本出るのかな
来年夏はアニメ効果で出そうだけど
金朋先生だって人間と結婚できたんだしすこやんだって
更にすこやんにはユーノ君ポジがいないという
リリちゃだったらハーヴェイ君がいるんだけどね・・・
色々あって過去に飛ばされた京太郎そこで出会った若き日の高校生すこやん
2人は時期に恋に落ちていき将来の約束までするしかしある時気付くと京太郎は現代に戻っていた
すこやんへの心残りはあったがあの時からもう10年も経っていると思い京太郎は募る想いを諦めてしまう
しかしある時10年間も変わらず京太郎のことを想い続けてくれていたすこやんとの再会を果たす
みたいなの誰か描いてくれませんかねえ
>>206 言いだしっぺがうんぬん。……期待してます。
>>206 何そのTick!Tack!みたいなシチュエーション
期待してます
すこやんってキスしただけで顔真っ赤になって爆発しそうだよね
呪いが解けて人間に戻るよ
212 :
避難所から転載:2013/12/15(日) 18:06:01.58 ID:bEn4gH2+0
910 名前:名無しさん[sage saga] 投稿日:2013/12/15(日) 15:53:48 ID:TIPtXCl.
同じベッドで寝る男と女。共に裸で、ついさっきまで睦み合っていた。
男と女──須賀良太郎と大星淡は俗にいう、恋人という関係であった。
いつから、こんな仲になっていたと二人が問われれば、いつの間にかとしか答えようがなかった。
高校を卒業した京太郎は東京に上京、進学した大学でばったりと淡と出会った。
高校の時に面識こそあり、知らない相手ではないという間柄であった。再会した時も、ああ同じ大学だったんだなという感慨しか彼らは抱かなかった。
ただ、選択した講義、学食の席、果ては借りているマンションの部屋が隣であったという偶然が重なり続ければ……もう、知っているだけの人ではいられなくなり、話を交わす仲になっていた。
会話が重なると、お互いの事を良く理解できるようになった。
馬が合った彼らは、気のいい友人となっていた。
……世話好きの京太郎と、甘え上手の淡。二人とも明るく社交的だったのが決定的で、相性が抜群に良かったのだ。
隣同士だったせいなのか、京太郎が食事を作って彼女と一緒に食べたり、休日に淡が彼を引っ張って街に足を運んだり、プライベートでも共にいることが多くなった。
最初は「須賀」、「大星」と姓で呼び合っていたのが、いつの間にか「きょーたろー」と「淡」になっていた。
大学でも、外でも、一緒にいるのが当たり前になっていた。
彼が、彼女がいない……そんな世界が、考えられなくなっていた。
そんな世界があると考えただけで、死ぬほど怖くなった。
淡「ねぇ、きょーたろー」
京太郎「んー、どうした」
逞しい京太郎の胸板に、ぺたりと顔をくっつける淡。素肌に耳を当てているせいか、心臓の鼓動がよく聞こえる。
淡「きょーたろーはさ、テルーやサキーのこと好きじゃなかったの?」
京太郎「なんで咲と照さんなんだ」
淡「だって、ずっと二人のこと目で追ってたじゃん、高校の時」
京太郎「ああしなきゃ勝手にはぐれるんだよ、あのポンコツ二人は」
淡「そうなの?」
京太郎「そうなの」
心臓の鼓動の間隔は何も変化はない。
嘘は、ない。
淡がずっと抱いていた京太郎への疑念。それが簡単に払拭されてしまった。
口で聞いてみなければわからないことがある。それが、なんとも呆気なさ過ぎた。
京太郎「何でそんなこと、聞くんだ?」
淡「教えない」
京太郎「えー」
213 :
避難所から転載:2013/12/15(日) 18:09:38.85 ID:bEn4gH2+0
911 名前:名無しさん[sage saga] 投稿日:2013/12/15(日) 15:55:10 ID:TIPtXCl.
ぷい、と顔を背ける彼女がいじらしく可愛い。
抱きしめるとこんなにも華奢で、愛らしく自分に甘えてくる彼女が、世界で一番近くにいる。
京太郎「今が永遠に続けばいい、って最近思えるよ」
淡「きょーたろーの癖に随分詩的なことを言うね」
京太郎「これでも教育学部なんでね」
けれど、それじゃあダメなんだってわかっている。
止まれ、止まれと念じたって、世界は決して止まったりしない。
たとえこのまま止まったとしても、それはそれで幸せなんだろうけれど……。
だからこそ、こうやって何かを変えようと体を重ねたんだ。
淡「きょーたろー、浮気したら怒るよ」
京太郎「浮気〜?何だそれ。食い物か?」
淡「まったく、もう」
京太郎「んっ」
接吻を交わす。何度目になるかわからない。初めてしたのが遠い昔に思えるほど、唇を重ねてきた。
だけれでも飽きない。ずっと、キスをしていたいと思えるほどに心地よいのだ。
淡「きょーたろー。エッチして、何か変わった?」
京太郎「もっと、淡が欲しくなった」
淡「私も、きょーたろーが欲しくなった」
同じ気持ちなのが、こんなにも嬉しい。
幸せで幸せで、二度と手放したくない。
淡「もう一回、しよっか」
京太郎「ああ」
互いの体を、貪りあう。自分の体を、誰かと共有し合う。
長いこれからの、刹那の中の幸せ。
深く、深く、快楽の宇宙へと沈んでいく。
淡「大好き、だよ……きょー、たろー……!」
カン
京淡いいぞーこれ
転載おつおつー
ふぅ…かわいい
阿知賀一挙放送での貴重な京咲シーンを見逃した畜生
そんなシーンあったか?
もう一度DYD見直してみようかな
DYDて何だよ
どんどん
病んでいく
ドラゴンロード
>>217 コインランドリーでの会話
あれを京咲と言っていいかは微妙だけど
病めるのです
アニメ見てておもった
やっぱ怜かわいい、クロチャーおっきい
対戦相手の必殺技躱したぐらいで百合カップル認定する人もいるしへーきへーき
玄ちゃんは病んだり嫉妬しても他人を傷つけたりはしない子だろうから
自らの好意をひた隠しにして笑ってみせると思うしそれが本当に味わい深い
玄はマゾっぽいから寧ろ目の前で京太郎を他の女の子とキスさせて
激しい嫌悪感を覚えながら興奮するプレイとか好きそう
他の女のところへ通う京太郎を見送り、彼の幸せのためという大義に満足感を覚えるも、それが単なる言い訳、誤魔化しに過ぎないことに気付き、どうしようもない寂しさとやり切れなさに一人自宅で嗚咽をこらえるクロチャー
いや、ハーレム計画なのです! とか言っておもち持ちを京太郎ハーレムに加えようと画策するクロチャーでいいや
穏乃「〜♪」
憧「しず、うなじ虫に刺されてるよ」
穏乃「え、虫?……ふゅわ!?」カオマッカ
憧「?…また山に行ったんだろうけど注意しなさいね」
穏乃「う、うん」クビマデマッカカ
京太郎「〜♪」ハイミガキチュウ
灼「京太郎」
京太郎「はい、何ですか」
灼「首んとこ、虫さされてる」
京太郎「え゛……ソーッスカ、ドコデササレタンデショネー」
灼「……咎める気はないけど、見えないところの方がいいとおも…」
京太郎「……気をつけます」カオマッカ
カンッ
あらたそ出歯亀かよォ!
乙
クロチャーの宥姉のものと比べてしまうことで生じる自らのおもちへのコンプレックスを払拭するため
そのサイズを同等にまで育てる計画が例によってレジェンゴより発令、大きくするためには
男に揉んでもらうのが一番という偏った知識を真に受けたため京太郎がおもち愛育係に任命、
毎日部活なりお互いの家なりで一定時間クロチャーのおもちを揉み育てるけど二人の間で
性的な行為は一切行われず、結局卒業まで特におもちのサイズは変わらないままだった京玄ください。
あらやだ卑猥
おつー
ニコ生見てたら怜がマジ主人公だった
あ、よく考えたら『見えないところ』って虫刺されのことだよね
ナニする場所のことじゃなかった
山なら見えないから大丈夫だよね!
誰かロッカーに対抗してコインランドリーの同人誌出せばいいのに
じゃあ公園の電話ボックスでキャップに電話しながらで、すごく興奮できるシチュだとは思う
コインランドリーに入るのか…
なら松実館の押し入れで玄ちゃんとだな
コインランドリーならエロパロにあるよ
京太郎「このポンプ小屋だったら人も来ませんし、大声を出しても怪しまれたりしませんよね?」
煌「だからって学校でそんなことをするのはどうなんでしょう。考え直すつもりはありませんか」
京太郎「むしろ俄然燃えてきたくらいですよ。何も最後までしようってわけじゃないんですから」
煌「え?」
京太郎「ひょっとして、お互い制服のまま本番までしちゃうつもりだったんですか? 煌先輩は」
煌「しししし、仕方がないでしょうが! あんな風に誘われたら誰だって勘違いしますってば!」
京太郎「エッチだなあ」
煌「…………」
京太郎「何も言えなくなっちゃいましたね? とっても可愛いですよ、真っ赤なお顔もこの足も」
煌「んやっ、そんないきなり! 手つきがいやらしいですよ京太郎!」
京太郎「当たり前じゃないですか、いやらしいことをしてるんですから。今度は内腿触りますね」
煌「だめ、いや、んあっ、あ、ひゃ、ああっ!」
京太郎「相変わらず、煌先輩はここが弱いんですよね。少しは『だめ』って顔をしたらどうです」
煌「いじわるしないでくださいよ! 一体誰のせいでこんな体になったと思っているんですか!」
京太郎「それなら先輩にも責任があるでしょう? こんなにスケベな生足を毎日チラチラ見せて」
煌「ちょっと京太郎!? どうするつもりなんですか、膝裏なんかに口をつけたりして!」
京太郎「んちゅ」
煌「ひゃあっ!?」
京太郎「まるで犬にでもなった気分ですよ。いい眺めですね、ここから見上げる先輩の太ももは」
煌「そんなことをして、もしも痕がついたらまずいでしょうが! もう冗談じゃ済みませんよ!」
京太郎「それはいいことを聞きました。内腿のこの辺りなら『つけちゃっても』大丈夫ですよね」
煌「嘘でしょう京太郎、お願いだから考え直してくださいってば! ああっ!」
京太郎「残念でした。こうして触れてみたら分かりますか、煌先輩のここに痕をつけたんですよ」
煌「分かりましたからそれ以上そこを撫で回さないでください! このまま続けられたら私、私」
京太郎「気持ちよくなっちゃいますか」
煌「…………」
京太郎「こんなときでも正直に頷いてくれる煌先輩が好きですよ。次はどうしてほしいですか?」
煌「…………」
煌「もうちょっと、上のほう」
名前欄に1/1って入れ忘れたので煌先輩の細い太もも歯形だらけにしてきます
京太郎「あーれー」バタリ
竜華「京くん!」
京太郎「うぅ…日頃の疲れのせいで…もう俺は…」プルプル
竜華「大丈夫か!? 誰かせんせを…」
京太郎「いや、こうすればよくなりますから」モニュ
竜華「きゃっ!」
京太郎「ふむ…下からのアングルのおもちを眺めつつ揉む…確かにこれはすばらだな」モミモミ
竜華「ちょっ…なにして…ひゃっ!」ビクッ
京太郎「怜さんが去年倒れたときにこんなふうにおもち揉んだって話をしてくれたから、是非俺も試そうと」モミモミ
竜華「そっ…そないなこと…」
京太郎「しかも膝枕まで付いて…このむっちり柔らかな太股のも気持ちいいな」サワサワ
竜華「それ…手つきやらし…んっ…//」
京太郎「やっぱり竜華の胸は大きいよなー」モミモミ
竜華「うっ…そういうのは…帰ってから…ね?」
京太郎「いやいや、部室で倒れたときっていうシチュが大事なんですよ」モミモミ
竜華「みんな見てるからぁ…//」
京太郎「むしろ見られてるほうが興奮しますって」モミモミ
竜華「いっ…いいかげんにしろおぉぉぉぉぉぉっっ!!」
<マテーコノヘンタイ! ダレガマツカ!
セーラ「なんや痴話喧嘩か?」
浩子「部室で須賀くんが清水谷先輩の胸揉んでたらしいですよ?」
泉「部室なんやから自重して欲しいですわ」
怜「まあ部室で盛ったりしなければ問題ないやろ」
浩子「…この前2人が部室に残った次の朝に中身の入ったゴム風船が部室に落ちてました」
泉「それって…//」
セーラ「ゴム風船なんかで遊ぶなんて2人とも子供やなー」
<コンナコトシタラダメッ! ゴメンナサイ…
怜「子供というか大人の遊びしたみたいやけどな」
カン!
ポンプ小屋で思い出したけど
幼馴染みな妹尾先輩
膝裏キッスの部長
ふかふか小走先輩
へそキス塞さん
まで出てるんだよね
幼馴染みな妹尾先輩の友人の咏ちゃんもいるよ
妖怪ヘソ舐めが抜群にマッチするのはやっぱり泉ちゃんかな
京太郎が泉ちゃんにヘソキスするのはどっかで読んだ気がする
すばらりゅーか乙
京太郎「美穂子さんってさぁ…」
美穂子「はい?」
京太郎「美人だし、優しいし、スタイルもいいし、絶対男にモテるよね」
美穂子「そんな事ないですよ。今まで一度も告白されたことないですし」
京太郎「嘘だ〜」
美穂子「本当です」
京太郎「なら、今回が初めてになるのか…」
美穂子「…?どういう意味ですか?」
京太郎「俺、美穂子さんが好きなんだ。是非付き合ってほしい」
美穂子「え……そんな……///」
京太郎「美穂子さんは俺の事、好き?」
美穂子「そ、それは……///」
京太郎「それとも、嫌い?」
美穂子「嫌いなわけがありません!」
京太郎「なら……好き?」
美穂子「うぅ……//はい、好きです……///は、恥ずかしい……////」
京太郎「俺は、嬉しいよ。……美穂子さん」
美穂子「は、はい…///」
京太郎「これからよろしくね」チュッ
カンッ
おつ
>>241 探してきたけどちゅーしてるくらいじゃないか
乾燥機の中に隠れてイタさないとロッカーには並べない
エロパロのとは違うけど同棲してる京咲が人気のない夜中のコインランドリーで待ち時間にちゅーしてるとか最高じゃん?
>>252 乾燥機の中でするのか…(困惑)
さすがに無理がありませんかね…?
京太郎「乾燥機内(なか)で射精(だ)すぞ!」
ウィーン
咲「もう! 洗濯はマメにしておかないとって言ってるでしょ!」
京太郎「いやー料理は好きだからよくするんだけど洗濯はコインランドリー行かないといけないから面倒でな」
咲「そんなこと言って全然しないから私がこうやって夜中にコインランドリー来て洗濯しなきゃいけないんでしょ!」
京太郎「そんなの咲だって忙しいからってスーパーで半額弁当買ってばっかだから俺がいつも作り置きしておくはめになるんだろ!」
咲「私はしないだけですー! 料理自体はちゃんとできるもーん!」
京太郎「俺だって洗濯は出来るし! 面倒でため込んじゃうだけだし!」
咲「ぐぬぬ…」
京太郎「ぐぎぎ…」
ゴーゴ-
咲「…ふふっ」
京太郎「…ははっ」
咲「まあそうやって私がいないとダメダメな京ちゃんが大好きなんだけどね」
京太郎「俺がいないとポンコツでいつも泣いちゃう咲が大好きなんだけどな」
咲「むっ、私はお姉ちゃんと違ってポンコツじゃないもん!」
京太郎「ポンコツです―! 自分でわかってないだけですー!」
咲「はぁ…もういいや…」
京太郎「まあそこがかわいいんだけどな?」ナデナデ
咲「うぅ…そうやって頭撫でるのは反則だよぉ…//」
京太郎「いやか?」
咲「……もっとして」
京太郎「わかりましたよお姫様」ナデナデ
咲「ねえ、なでなでだけじゃなくて…ね?」
京太郎「なんだ?」
咲「ほら、私達しかいないし夜中にこんなとこ来る人いないから…」
京太郎「はっきり言ってくれないとわからないなー」ニヤニヤ
咲「むっ…京ちゃんのいじわる」
京太郎「さあ言えよ。何してほしいんだ?」
咲「その…2人きりだから……して欲しいな」
京太郎「さすがに深夜のコインランドリーでしたいとか引くぞ…」
咲「なんで? 別にみられてるわけでもないし…」
京太郎「そんな趣味があったなんて…してみたい気もするけど咲のエッチしてるとこ誰かに見せたくないしな」
咲「ふえっ! 何言ってるの!? えっ…えっちじゃなくてキスだよ…//」カァァ…
京太郎「あっ、そっちか」
咲「なんでキスがえっちになるの! このすけべっ!」
京太郎「ならキスって言えよ! してなんて言われたら勘違いするだろ!」
咲「常識で考えてよ…こんなとこでえっちするわけないでしょ…」
京太郎「そうだよなぁ…なあ咲」
咲「……なに?」
チュッ
咲「ほえっ…//」
京太郎「これでいいのか?」
咲「いきなりは反則だよっ! ちゃんともう一回して!」
京太郎「だめでーす! 帰るまでおあずけでーす!」
咲「京ちゃんのいじわる…」
京太郎「好きな子はいじめたくなるもんなんだよ」
咲「そんな京ちゃんが大好きなんだけどね…//」
京太郎「おっ…おう…//」
カン!
やっぱり京咲がナンバーワン!
麻雀作品だから、京太郎達が京都に修学旅行に行って
阿佐田哲也を祀る神社に参拝するって小ネタが浮かんだが……
カップル小ネタにならん……
やっと最新号の咲立ち読み出来た
ユキはコスプレに抵抗がないだけでシモネタはNGの子なんかね
すっかりこのスレのイメージに毒されてたから違和感ハンパなかった
淡「そうですね」
淡「宮永先輩のお世話に胃を痛める苦労人の後輩です」
尭深「京×ハギかハギ×京か…キュフフフ」
塞さんは常に片眼鏡つけててほしい
京太郎のサービスシーン見て思ったけど、一番体に自信がありそうなのって誰だろう
一ちゃんとかはっちゃんとかそういうことでなく
山育ちの穏乃、サッカーしてた絹恵、体格的に豊姉
咲7巻でオーラ出してる淡さんが阿知賀で100年生言うようなアホの子とはこのリハクの目を(ry
可変乳軍団とか作れそう
>>264 スマブラ・・・くさったかみー・・・うっ、頭が
淡と照から逃げるためたかみーのスカートの中に隠れる京太郎って電波受信した
出力はよ
僕は胡桃ちゃんから追いかけ回されてる所をとよねぇのスカートに匿うシチュを妄想しました
これはとら確定だわ
はやく25日になーれ
>>258 やっぱり京咲がナンバー1!やっぱり京咲がナンバー1!
よしんば京咲が二位だったとしたら?
一位は咲京ということになりますね
その発想はなかった
世界一位どころかワンツーフィニッシュまで持っていくつもりとは
怪傑スガットかな?
京ちゃんが咲ちゃんの心を盗んだって?(難聴)
京太郎「真っ赤なおめめのミヤナガさんは〜」
京太郎「いっつもどこでも〜迷ってる」
京太郎「でもその年の〜インターハイの日〜」
京太郎「魔王(サタン)の咲さんは〜いいました」
京太郎「ここはどこだろ〜ぴかぴかとー」
京太郎「光る掲示板〜役に立たないよ」
京太郎「いつも泣いてた〜ミヤナガさんは〜」
京太郎「みんなを見つけてーよろこびました」
京太郎「ふっふっふ、こんど咲が迷ったらこの歌を歌ってやろうか」
咲「へー、ずいぶんおもしろい歌だね」
京太郎「そうだろう?照さんバージョンもあるんだz・・・って」
咲「またそうやって私をちゃかして!!もう学食に一緒にいってあげない!」
京太郎「わ、わるかったって〜」
咲「ふんっ」
京咲のノリの良い関係好き
そんなあなたに青春スレ
「京ちゃん……」ってそっと指を握るのが咲
「京太郎ー!」って腰にタックルするのが穏乃
「キョウタロー」って背中に乗ってくるのが淡
「……京太郎くん」ってそっとお茶を差し出すのが尭深
「京太郎くーん」って抱きしめるのが豊姉
ほうほう続けて続けて
明日を生き抜けるだけの京胡桃ください
ありったけの京塞ください
ちょっと、ジャンプしてみ?
……へへ、こんなにも京豊音を持ってるじゃねぇか
「京太郎!」って肩を叩いてくるのが塞さん
「……京太郎」って後ろをついてくるのが春
「京太郎…くん…」って狙いを定めるのがすこやん
「京太郎くん京太郎くん京太郎くん」って刺してくるのがクロチャー
「京太郎……」って息を引き取るのが怜
290 :
1/2:2013/12/16(月) 22:51:02.29 ID:HRf95o/I0
京太郎「せめてトイレくらいは自分の意思で行かせてもらえませんか。不自由で仕方ありません」
智葉「いいわけあるか。私が手足を自由にしたら、すぐにでもここから逃げ出していくんだろう」
京太郎「仮にこの部屋を出たとしても、外には怖そうな人たちがたくさんいそうなものですけど」
智葉「だからこそ言ってるんだよ、手荒な真似などさせたくはないからな。これは私の愛なんだ」
京太郎「愛、ですか」
智葉「不満そうな顔するなよ。二人きりだというのに、お前ときたらまるでつれないじゃないか」
京太郎「いつまで二人きりでいるつもりなんです。外だって今まで通りとはいかないでしょうが」
智葉「お前の言う通りだよ、普通は高校生が一人いなくなっただけでも大騒ぎだろう。普通はな」
京太郎「なんでも無理が通るようで羨ましいですよ。智葉お嬢さまは」
智葉「おいおい。それではまるで、私がなんの苦労もなくお前を監禁しているみたいじゃないか」
京太郎「違うんですか」
智葉「もちろん違うよ、親父どのには一生分頭を下げたさ。随分と渋って手こずらせてくれたが」
京太郎「…………」
智葉「刃物を持ち出したあたりで血相を変えたのは見物だったよ、お前にも見せてやりたかった」
京太郎「一体どういう気分なんですか。自分の命を盾にして、大切な人を思い通りに動かすのは」
智葉「最悪の気分さ、決まってるじゃないか。そうまでしてでも手に入れたいものがあるんだよ」
291 :
2/2:2013/12/16(月) 22:52:02.56 ID:HRf95o/I0
京太郎「智葉さん」
智葉「ああそうだ、そういえば親父どのからお前への言伝があるんだったな。聞きたいか京太郎」
京太郎「今さら何を聞かされようと思うところもないですが、それでよければ聞かせてください」
智葉「『娘を恨まないでやってくれ。君がそこを出ることがあれば、罪は私が償わせてもらう』」
京太郎「あなたはこれ以上俺から何が欲しいって言うんだ。そうまでして手に入れたい物なのか」
智葉「そうとも欲しいさ、喉から手が出るほど欲しいよ。私は唯一つお前との安心が欲しいんだ」
京太郎「安心」
智葉「思いつく手段なんて、こうしてお前を縛り付けることくらいだよ。私は弱い人間だからな」
京太郎「体だけ近くにあったってなんの意味もないでしょうが! 他に方法があるはずですよ!」
智葉「…………」
京太郎「智葉さん一人じゃ思いつかないって言うなら俺もいっしょに考えますから! だから」
智葉「あはは。はは、はははは」
京太郎「智葉、さん?」
智葉「きっとそうだな、何よりも大事なことを見落としていたよ。心がなければ意味はないんだ」
智葉「だから否が応でもお前の『親心』をもらうとするよ。たくさん注いでくれるよな、パパ?」
フィールが高まってきた
>「京太郎……」って息を引き取るのが怜
なんだか興奮する
出会ってから80年後の出来事である
モモ、玄、咲に続くヤンデレ四天王としてガイトさんという可能性が育ってきている
>>290 乙
>>289 「京太郎・・・」とジト目で見てくるのが憧
「キョウt・・・須賀君!」と素直に呼べないのが久
「京太郎君・・・///」と抱きついて暖を取るのが宥
「京太郎さま〜!」と走ってきてこけそうになるのが姫様
「キョウタロー!!」と走ってきてこけるのが衣
>「京太郎…くん…」って狙いを定めるのがすこやん
大好きな京太郎くんと軽い気持ちでボディタッチした恒子ちゃんに
すこやんがマジギレして泣かせるとこまでが1セットみたいなとこあるからね・・
「京ちゃん京ちゃん」とシャツの裾を引っ張るのが照
「須賀先輩〜!」と泣きついてくるのがマホ
「京太郎……」と後ろからもたれかかってくるのがシロ
「おう、ガースー!」と飛びつく形で肩を組んでくるのが洋榎
「須賀ァ!」と叫んで素直になれないのが久保コーチ
この流れに乗ってみた
「京太郎!!」って背中叩くのがセーラ
「京太郎?」って言ってきわどい衣装見せるのが由暉子
「キョウタロ!」って言って描いた絵を見せてくるのがエイスリン
「京太郎、おいで」って言って自分の膝ポンポンするのが竜華
「きょ、きょうたろぉ……」って言って縛られてるのが哩姫
どなたか親切な方、すこやん以外のプロ&アナウンサー編もください・・
病気の子がとにかく色々すごいんです・・
「小僧、麻雀は好きか?」といって京太郎を見つめる大沼プロ
>>302 長野でカツ丼さんと実況やってた人か……
「最早、言葉など既に意味を成さない」って言って襲い掛かってくるのが原村父
三科健太か
>>303 物語終盤で若い世代に夢を託して命を散らしそう
「京太郎くん、よければ数絵と仲良くしてやってくれ」と孫への思いやりを見せるのが南浦プロ
各高校でまとめたら楽しそうだな
なにも言わずにニコニコしながらずっと見てくるのが由子先輩
「須賀君……」と胸への視線にジト目を返すのが和
「京太郎ー!」とじゃれついてくるのが優希
「お疲れさん、京太郎」とねぎらってくれるのがまこ
「すばらです、須賀君!」と褒めてくれるのが煌
エトペンを抱きしめながらジト目で見てくる和とか
最高だな!
和とか憧とかジト目で見てくるのいいよね
常時ジト目っぽいシロは別枠ですばらだけど
おっぱいを妊娠で一回り大きくして搾乳して欲しそうにするのが和牛(ぼそ)
有珠山高校部室
ガチャ
京太郎「岩舘先輩〜何してるんですか?」
揺杏「ん〜〜? ユキがいかにしたらはやりんを越えるかってね〜〜」
京太郎「本人は不本意そうでしたけどね」
揺杏「それより、今は二人っきりなんだし、名前で呼んでほしいな〜〜」
京太郎「えぇ!? ……ゆ、揺杏」カァァ
揺杏「にへへ〜〜」デレレ
京太郎(すげぇ顔が緩んでる)
揺杏「ねぇ京太郎〜〜」
京太郎「なんですか?」
揺杏「好きだよ〜〜」
京太郎「っ……!」カァァ
揺杏「あはは、すごく顔真っ赤だよ〜〜」
京太郎「しょうがないじゃないですか!」バンッ
揺杏「え?」
京太郎「俺だって岩だ……揺杏の事が好きなんだから、そんな事言われたら嬉しいに決まってる!」
揺杏「」カァァ
揺杏(真剣な顔でそんな事言われたら、私だって嬉しいよ……)
揺杏「あ、あ、そうだ京太郎〜〜」
京太郎「はい」
揺杏「喉渇いたからガラナ買ってきて〜〜」
京太郎「わかりました」ダッ
バタン
揺杏(……皆と居たりユキを弄るのも楽しいけど、京太郎と一緒に居るのが一番楽しいね)
カンッ
なお買ってきたガラナで間接キスやその他諸々があったもよう
和「須賀君……またですか」
京太郎「ごめんなさい」
和「ふうっ、いつも疑問なんですが私の胸なんて見て何が楽しいんですか?」
京太郎「楽しいと言うか、お、男なら致し方ないと言いますか……」
和「つまり須賀君も男性だから私の胸を見てしまうと?」
京太郎「あー……そう、なのか?」
和「自分の事なのにわからないんですか」ジトー
京太郎「うっ……だって俺の場合他の連中とは色々と条件違うし……」
和「違うとは何がですか」
京太郎「……言わなきゃダメ?」
和「ダメです」
京太郎「俺の場合、そのだな、和に……」
和「……」ジトー
京太郎「えーっと……」
和「須賀君」
京太郎「ああ、もう!俺は和が好きだからつい和に視線がいっちゃうんだよ!」
和「嘘を言わないでください」
京太郎「一刀両断!?いや、マジだって!俺は和が……」
和「嘘です」
京太郎「信じてくれって!」
和「だって須賀君は胸ばかり見て私の顔なんか見てないじゃないですか!」
京太郎「えっ?」
和「私がどれだけ見つめてもあなたは視線を返してくれた事なんて一度もないじゃないですか……」
京太郎「えっ、えっ?」
和「須賀君の、バカ……」ギュッ
京太郎「……マジ?」
カン!
なおこのやり取りは部室で行われてる模様
乙〜
修学旅行で北海道行ったけどガラナが美味しかった覚えがある
両方とも乙
有珠山は単行本出たら増えそうだね
「京…、太郎…?」自分のものだと思っていた京ちゃんが他の人に取られて愕然とするのが似合うのがタコス
「京ちゃん…」取られた後に自分の気持ちに気がついて涙を流しながら後悔するのが似合うのが咲ちゃん
「須賀くんは私のものです!」取られた相手に対して見苦しいほどに抵抗するのが似合うのが和
「まぁ、頑張りんさい」取られた事実に打ちのめされても京ちゃんの幸せを願いつつ自分に振り向く日を待ち続けるのが似合うのがまこ
「須賀くん、いいえ京太郎は私しか見えないようにしてあげる!」例え取られても自分を愛する様に仕向けようとするが失敗して壊れるのが似合うのが部長
けど待ってほしい実は京ち京太郎が元からわ咲ちゃんを好きだという可能性
>>328 SOA。須賀君はいつもわ原村さんを見ていると聞きます。きっとその女性が好きなんだと思います。
ここは清澄からの自演の多いインターネッツですね
ハセストのやきとり弁当の栄養が胸にいったのが由暉子
夜更かししてUHBの放送終了の歌まで覚えるようになるのが揺杏
なんでも鑑定団のCMといえば藤野聖山園なのが成香
ラッキーピエロでご飯もの頼んだら意外に量多くてあせるのが爽
函館になぜか坂本龍馬グッズ置いてあるのに疑問を覚えつつも買っちゃうのが誓子
フタ開ける! ユキ挿入れる! これでOK! 全自動!
門番ピエロってなんだっけ
和「あの……須賀君……///」
京太郎「なんだ?」
和「その……ズボンから出てます……///」
京太郎「何が出てるんだ……ってうおっ!?ムスコが!!どおりでスースーすると思ったぜ」ササッ
ゴソゴソ、チーッ
京太郎「すまねえ!多分さっきトイレ行った時に直し忘れたみたいで……」
和「い、いえ……///」
京太郎「うぅ……死にたい……」
和「……触ってみたいです」ボソッ
京太郎「えっ?」
和「いえ!何でもありません!///」
京太郎「今、触ってみたいって…」
和「わ、忘れて下さい!///」
京太郎「……いいぜ、和になら」
和「へっ?//」
京太郎「和になら触らせても、いいぜ」チーッゴソゴソ
和「な、何をまた出してるんですか!?///」
京太郎「触りたいんじゃないのかよ?んっ?」
和「う……えっと、その……失礼します……///」
続かない
続け
おつおつー
>>335 …続きは待つものじゃない、書くものだ!!
339 :
避難所から転載:2013/12/17(火) 09:54:20.37 ID:CgTAcwO90
912 名前:侵略者淡![sage] 投稿日:2013/12/16(月) 23:57:19 ID:Z/nK9jmA
咲「……」ゴゴゴゴゴ
和「……」
優希「……」モシャモシャ
淡「〜〜♪」ベタベタ
京太郎「……」ダラダラダラダラ
咲「ねぇ」
京太郎「は、はいィ!」ビックゥ
咲「『それ』……何……?」
淡「きょーたろー髪の毛さらさら〜♪」ワシャワシャ←それ
京太郎「はて、わたくしめにはなんのことやらとんと見当も……」
340 :
避難所から転載:2013/12/17(火) 09:56:07.35 ID:CgTAcwO90
913 名前:侵略者淡![sage] 投稿日:2013/12/16(月) 23:57:58 ID:Z/nK9jmA
優希「見苦しい言い訳なら犬っころでもできるじぇ、京太郎」
京太郎「な、何卒平にご容赦を……」
和「なぜ謝るんですか? 私たちはなぜ他校の生徒がここにいるのかとか上級生の許可も取らずに部室に入れていいのかとか言ってるわけじゃあないんですよ」
淡「私がここにいる理由〜? きょーたろーが私のものだからにきまってんじゃん」
咲「あ゛?」ビキッ
和「咲さん、牌にヒビが入ってますよ。 おちついて、クールにね……」ピグッピググッ
優希「眼輪筋ぴくつかせながら言っても説得力ないじぇのどちゃん」
京太郎「その言い方は語弊があるだろ……」
淡「だって誕生日プレゼントに『好きなこと1回やってくれる券』くれたじゃん」
341 :
避難所から転載:2013/12/17(火) 09:58:07.91 ID:CgTAcwO90
914 名前:侵略者淡![sage] 投稿日:2013/12/16(月) 23:59:15 ID:Z/nK9jmA
和「言い値で買いましょう、いくらですか?」
淡「だーめ、これは私が貰ったのー」
京太郎「はぁ……」
咲「ところでいつのまにそんなに仲良くなったの?」
京太郎「ええと、白糸台で咲の姉さんに親しくて俺らと同学年だからアドレス聞いとけば後々お前の助けになれるかなって」
咲「えへへそっかぁ」デレ
京太郎「結構親しくなったから誕生日プレゼント送ろうと思ったんだけど……」
淡「かわいいかわいい淡ちゃんが送られてきたのだー!」ガシッ
優希「……」ブチィ
京太郎「あぁっ渾身の出来のタコスが!」
342 :
避難所から転載:2013/12/17(火) 10:00:30.70 ID:CgTAcwO90
915 名前:侵略者淡![sage] 投稿日:2013/12/17(火) 00:00:12 ID:bIGQUDNc
優希「おっと……おもわずタコスで剛盲牌しちまったじぇ。 反省反省……」
淡「ねぇきょーたろーここの人たちみんなコワイんだけどーいっつもこんなんなの? 白糸台来る?」パタパタ
和「そんなありえませんありえません」
咲「和ちゃん口調バグってるよ」
京太郎「おいひっつくなよ……そもそもお願い事が『一日ずっと言う事聞く』ってズルイだろ……3つの願いを4つにしてくれって頼むようなもんだよ……」
淡「いーじゃんきょーたろーがオッケーしてくれたんだしー」
京太郎「さすがに東京からここまでわざわざ来たやつを無碍にはできないって話で」
淡「さすが私のきょーたろー! やっさしー!」
咲「『私の』……だと……?小娘……」
343 :
避難所から転載:2013/12/17(火) 10:03:01.19 ID:CgTAcwO90
916 名前:侵略者淡![sage] 投稿日:2013/12/17(火) 00:01:21 ID:bIGQUDNc
和「客人ゆえ我慢していましたがさすがにおイタが過ぎますね……」
優希「雀卓いこうぜ……久しぶりに……キレちまったよ……」
淡「のぞむところなのだー! じゃ、私が勝ったらお願い期間は次の誕生日まで延長ってことで!」
京太郎「えっ」
淡「ほらほらきょーたろー、いってらっしゃいのチューは?」
京太郎「お、おいちょっと待っ「させないよ」んむっ!?」
咲「ん……んちゅ……」
和 優希「「!!!?」」
344 :
避難所から転載:2013/12/17(火) 10:06:06.37 ID:CgTAcwO90
917 名前:侵略者淡![sage] 投稿日:2013/12/17(火) 00:02:01 ID:bIGQUDNc
京太郎「ちょ、咲……んむ……おまえ……んぐ」
咲「フゥースッとした。 頭に血が登ってたけどちょっと冷静になれたよ。 じゃあ京ちゃん、私が勝って京ちゃんを私のものにしてあげるからね」ニッコリ
京太郎「え、いやあの」
優希「見せつけてくれるじぇ……」ゴゴゴ
和「いくら咲さんとはいえ許容できませんね」ビキ
淡「サキずるーい! 私も勝ったらやってもらうもんね!」プンプン
咲「ハッ、全員骨も残さないよ。 京ちゃんにふさわしいのは私って、はっきりわからせてあげる」
京太郎「なんでこんなことに……」
345 :
避難所から転載:2013/12/17(火) 10:07:44.93 ID:CgTAcwO90
918 名前:侵略者淡![sage] 投稿日:2013/12/17(火) 00:03:07 ID:bIGQUDNc
・・・・・・テラス・・・・・・
久「ふふ、面白いじゃないの」
まこ「……」
久「まこ、あの巨大勢力が潰しあっている今、我々がやるべきことは?」
まこ「『最高のタイミングで』『横合いから』」
久 まこ「「殴りつける」」
久「パーフェクトよ」
カン!
乙
かわいい淡ちゃんに対抗できるのはかわいくておもちなのどっちだけだなこれ
すばら!…しいな
次は照でお願いします
乙
咲さんかわいい
乙
これはいいほのぼの
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/17(火) 15:03:00.60 ID:jD+Zm6SI0
>>323 優希と咲は幸せな京太郎見て、最終的に諦めそう
和とまこは少し荒れるがなんとかなりそう
部長は・・・血を見そうな展開になりそう
京太郎とプロ勢の絡みってどうやってる?
どんな接点を作ればいいんだろうか
接点は
インハイで会場で偶然出会う
過去を改竄して旧知だったことにする
実は血縁だったと設定基盤を変える
とかとか
そうだ須賀を過去に飛ばそう!(提案)
>>352 ハーメルンに京太郎が大人で教師をやってるSSがあってだな。
ちなみにレジェンドがヒロインで大学見学の時に出会った設定だった。
別にアラサーと同い年の幼馴染で、咲と同じ様な関係だったり、はやりんの後輩で弟分っていうのもアリだと思うがね
キャラの崩れが少なければ大体どうにかなる
いっそカバー下みたいな夢ファンタジー世界もありさ
?「ぱぱ!」京太郎「……!?」
こういうのもありだと思います。
大沼「親父ィ……」
一時期京太郎が大沼プロとトシさんが学生だった頃にタイムスリップするSS考えてた
時代背景で詰んだ
はやりんのガチ追っかけで「世界一可愛いよ!」とか叫ぶ京太郎ください
速報やハーメルンの教師ものって確かここで教師になる京太郎とかありじゃないかって話題になって書かれたんだよな
京太郎スレにおけるネタの供給半端ないな他スレのネタが回ってることも多いし
俺も久と京太郎が同級生の考えてるけど
今やってるSSが難航して始められないわ。
某所で見た京太郎が愛宕家の父になっている小ネタは俺のリピド―を刺激した
ハーメルンにあるのって元々速報でやってたやつだっけ
あれ?移ったのって寮長のやつだったかな
よく考えたら雅枝さんってほぼ唯一ちゃんと出演してる子持ち母だな
通りで見てるだけで興奮してくるわけだ
>>363 レジェンドのやつなら確かそう
寮長はわからんが
もういっその事京太郎のCVを山寺宏一か青野武にしてデロリアンに乗せよう(暴論)
みんな落ち着け!
こんなときこそスパナチュだ!
あれなら天使や悪魔の仕業で何度もタイムスリップネタがある
>>367 京太郎「あれ俺要らなくね……?」
京太郎「俺宛に手紙…?」のスレの小ネタ
失礼して、京咲の中学時代の妄想投下
咲「京ちゃん、ねえ京ちゃんってば」
京太郎「・・・」イライラ
咲「聞こえないのかな・・・京ちゃん!」
京太郎「だぁー!聞こえてるよ!いちいち呼ぶな!」
咲「聞こえてるなら何で返事しないのさ・・・」
京太郎「あのなー・・・」
ヒソヒソ クスクス
京太郎「あーもう、ちょっと来い!」グイッ
咲「え?」
――人通りの少ない踊り場
京太郎「今日から「京ちゃん」は禁止だ」
咲「ええ!?なんで!?」
京太郎「なんでって、こんな呼び方してたらその・・・ダメだろ!」
咲「なんでダメなの?」
京太郎「いや、それは・・・・・・と、とにかく、今日から俺のことは「須賀君」と呼べ!俺も「宮永(さん)」って呼ぶから!」
咲「そ、そんなの嫌だよ!」
京太郎「これはお前のためでもあるんだ!いいな、「須賀君」だぞ!」
咲「・・・」←納得してない顔
京太郎「話は終わり。教室戻るぞ」
咲「・・・うん」
―― 一週間後
男子1「なぁなぁ、須賀と宮永って付き合ってんの?」
京太郎「違うって。ちょっと仲の良い友達ってだけだよ」
女子1「でも「京ちゃん」って呼んでるしー、須賀だって「咲」って呼んでるじゃん」
京太郎「あ、あれはちょっとしたゲームみたいなもんで・・・呼びたくて呼んでるわけじゃないって!」
男子2「変なゲームだな。あ、宮永来た」
京太郎「現にほれ、「咲」ー」
咲「・・・」
京太郎「ほらな、咲って呼んでも無視される」
女子2「ふーん」
咲「・・・」シュン・・・
――その日の放課後
京太郎(あいつ結局俺のこと呼ばなかったけど、それはそれでOKだ)
京太郎(作戦大成功だな。これで変な誤解が生まれることも無さそ…)
クイッ
京太郎「ん?何だ、さ・・・宮永」
咲「こっち来て」グイッグイッ
京太郎「何だよ・・・全く」
京太郎「あー!ばりムカツク!」
哩「京太郎、どうしたの?」
京太郎「いやー、そいがですね、部活に向かう途中うちの担任に出くわしたっですよ」
哩「ふんふん、それで?」
京太郎「したらあんチクショウおいに課題用のノートば職員室まで運べとか抜かして仕事ば押し付けてきたっですよ」
哩「相変わらずだな、あの先生は」
京太郎「まあ、そこまではよかっですよ。そいで職員室にノートば持ってったら『遅い!俺の帰りが遅くなるじゃないか!』とか言い出しやがって!ね!?ばりムカツクでしょう!?」
哩「あの先生は少しおかしいからね、いちいち気にしてたら身が持たないよ」
京太郎「あー!イライラする!あんチクショウマジ闇討ちしようかな!」
哩「やめておきなさい、あの先生のために人生棒にふるのは得策じゃないよ」
京太郎「むぅぅ…!こん怒りばどげんやって鎮めたもんかな…!」
哩「今日は甘えさせてあげるから……それで怒りを鎮めなさい」
京太郎「いやぁ、そがんしてもらわんちゃよかですよ。部長に悪かですし…(グイッ)わっ!?」ぽふっ
哩「ほーらよしよし」なでなで
京太郎「ちょっ!?部長!」
哩「ほらほら、気持ちを鎮めて」なでなで
京太郎「むぅ…落ち着く…癒される……」
哩「これで怒りは納まった?」
京太郎「はい……こがん天国のごたっとこじゃ怒るに怒れんですばい」
哩「なら……もういいね」パッ
京太郎「あ…!もうちょっと…駄目ですか?」
哩「ふふ…今度は膝枕とかどう?」ポンポン
京太郎「そげん事までしてもらってよかっですか!?」
哩「いいよ、今日はもう京太郎以外いないし」
京太郎「じゃあ……失礼します!」ぽふっ
哩「どう?」
京太郎「ふぃ〜……最高過ぎて何も言うことなかですよ…」
哩「それならしばらくこうしてようか」
京太郎「是非お願いします!」
カンッ
京太郎「何だよ」
咲「やっぱり嫌」
京太郎「・・・何が」
咲「京ちゃんは京ちゃんだもん。他の呼び方なんて、したくない!」
咲「「須賀君」もヤ!「京太郎君」もヤダ!「京ちゃん」がいい!私は「京ちゃん」って呼びたいの!!」
京太郎「だ、だから一週間も俺のこと一切呼ばなかったのか・・・?」
咲「・・・うん」
京太郎「・・・」
咲「でも・・・京ちゃんが本当に嫌だって言うなら、やめる・・・・・・」
京太郎「・・・今にも泣きそうな顔で見るのはやめてくれ・・・わかったよ、そんなに呼びたいなら好きなだけ呼べ!」
咲「ホント!」
京太郎(嬉しそうな顔しやがって・・・)
咲「・・・・・・あ」ポトッ
京太郎「わわ!なんで泣くんだよ!」
咲「だ、だっで、京ちゃんに嫌われたかど思っで・・・すっごく寂じかったんだもん・・・!」グジグジ
咲「よかったぁ・・・また、京ちゃんって呼んでいいんだよね・・・」グスッ
京太郎「・・・ゴメン、咲。俺、自分のことばっか考えてて・・・辛い思いさせちゃったよな。ゴメン!俺が悪かった!」
咲「・・・・・・「咲」って、呼んでくれた」
京太郎「あ…」
咲「いいよ。私もちょっと京ちゃんに頼りすぎてたと思うから、ごめんなさい」
京太郎「咲が謝らなくても・・・まあいいや。とりあえず、元通りだな」
咲「うん。でもこれからはしつこく呼ぶのは止めにする」
京太郎「おう。俺ももう少し人目を気にしないようにする」
京太郎「・・・帰るか」
咲「うん」
咲「あの頃は私も子供だったから・・・〜〜」
和(軽い気持ちで、なぜ「京ちゃん」って呼んでるのかを聞いただけなんですが)
まこ(かれこれ1時間・・・)
優希(呼び名に関する紆余曲折が随時挟まれてくるじぇ・・・)
久(すごいイキイキと話すから止められないわ・・・)
咲「最近は私の方が「京ちゃん」以外で呼ぶと京ちゃんの方が心配しちゃって!」
咲「京ちゃんもまだまだ子供ですよね〜」
4人(イラッ)
カン!
オチをつけないとしんじゃう病。
京太郎君思春期の巻
真面目な雰囲気を最後まで保つのは難しいですね
投下完了
乙
切れた京太郎が唐突に方言使いだしたのかと思ってビビった
申し訳ない!割り込んでしまった
こちらこそタイミングが悪く失礼しました
やっぱり京咲がナンバーワン!
陰で京太郎から女の子(臨海メンバー含む)を遠ざけておきながら
表ではつかず離れずな距離の相談役を演じて、京ちゃんがいい年齢になった
ときに「しょうがないから結婚してあげる」って言う近所のお姉さんな智葉姐さんください。
方言に染まってる京太郎もいいな
長野から大阪とかに途中から編入したら染まってそう
方言反転ってネタをやってみた
結果哩のキャラがおかしくなった気がする
普段方言なキャラが標準語しゃべるとすげえ興奮する
風邪引いたり酔っ払ったりして良い子になるアレと同じ感じで興奮する
文字だとどうしても限界あるけど
京太郎「点棒置いてけぇ!大将だろう!なぁ!お前、大将だろう!」
永水メンバーが方言喋っちゃうシチュエーションもよさそう
佐賀生まれではあるけど親が転勤族で長いこと関東の方でで育ち
中学で生立ヶ里中にきたので
実は哩さんとお揃いになるため頑張って佐賀訛りで喋ってたんだけど
ふとしたはずみで標準語が出てしまう姫子ください
長野の方言ってようわからん…
竹光侍みたいな感じでいいのかな
基本的には東北弁っぽいらしい
地域差はあるみたいだけど「いちゃつく」「かんじる」「くねる」あたりが面白いと思った
くねくね?
京太郎と姫子のコンビが居ないと倒せなさそうなアトモスフィア>>くねくね
京太郎と姫子が合体してそう(意味深
でもその時のヒロインポジションは咲さん
姫子は意外と……っていうと失礼だけど、人気あるよね
どんなところを魅力に感じてる?やっぱりSM?
地上4000メートルの標的を秒速3000メートルの砲弾で撃ち落すのか
>>399 ちょwwwデビ子SMwwwwww
で入って、
哩姫とか変態っぽいのに意外と乙女だったりしたらいいよな
で転じて、
あれ、というか姫子可愛くね? 姫子子犬可愛い!
ってなる
投下します
石戸霞ファンの皆さんはご注意ください
霞「京太郎君が鹿児島県に?」
初美「来週にくるそうですよー、せっかくなので鹿児島の一番の名物を見たいとも言ってましたねー」
霞「鹿児島の…?」
初美「一番の名物ですって」
霞「(鹿児島の……むむぅ、一体なにがあるかしら
いえ、たくさんあるといえばあるけど確かに一番自慢できるものはなにかと聞かれたら何があるかしら……)」
初美「(悩んでますねー)」
霞「はっ、ぴかーん!」
初美「(口で言った!?)」
霞「初美ちゃん…少しの間、留守にするわ……大丈夫、京太郎君が到着する頃には帰ってくるから」
初美「あ……はい、いってらっしゃーい」
…………
京太郎「お久しぶりです初美さん!」
初美「お久しぶりですねー京太郎君
ささ、霞ちゃんが待っていますよー、鹿児島の一番の名物と一緒にね」
京太郎「霞さんが…?ああ、そういえば俺が頼んでいましたね
一体何を用意してくれたんですか?」
初美「うーん、それが私も知らないんですよー……これしかないって断言してましたけどね」
京太郎「それは楽しみだな」
なんやかんやで指定の公園に着きました
初美「ここに来るように言われていたんですけどねー……霞ちゃんどこなんでしょう」
京太郎「…初美さん、あの枝が積まれているのは何ですか?遊具の一種?」
初美「え?…えぇ!あ、あれは……!!」
京太郎「?」
初美「まさか霞ちゃん……いえ、そんなまさか…はは、まさかねぇ…」
京太郎「??」
<チェストォォォォォォーーーーーーー!!!!!!!!!
京太郎&初美「!!??」
霞「アァァァァァーーーーーーーー!!!!!」ドドドドドドドド・・・
京太郎「ファッ!?」
初美「げげっ!?」
二人は目を疑った…
彼らがみたのは気でも狂ったのか、途方もなく長い枝を持って全力ダッシュする
永水女子のお姉さん役こと、石戸霞女史の姿であった…
そして無数に積んである枝の前まで走ると、そこで立ち止まり…
霞「キエエエェェェェェェーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」バンッッ バンッッ バンッッ バンッッ バンッッ バンッッ・・・
一心不乱に打ち始めた…
京太郎「………( ゚Д゚)」
初美「………( ゚Д゚)」
霞「キィィィエエエェェェェーーーイ!!エェェェエェェェーーーーーイィ!!!!アァァァァーーー!!!!」バンッッ バンッッ バンッッ バンッッ バンッッ・・
自顕(じげん)流剣術
薬丸自顕流、野太刀自顕流と県内で流派が分かれているが、
稽古内容などは殆ど変わらない
しなやかな強さをもつユスの木を木刀として使い、ただひたすら気合をかけながら打ち込みを続ける
鹿児島県の人間なら誰でも知っており、子供の頃に稽古を経験した人も多い
古武道の演武会には必ずといっていいほど呼ばれる、正に鹿児島の誇る名物剣術である…
あるのだが……
霞「チェェェェリアアアアアアアアアァァァァーーーーーー!!!アァァァーーーーーーーーーーーーー!!!」
京太郎「………」
京太郎は後悔していた…
変なことを言うもんじゃなかったと…
初美「………」
初美は後悔していた
あの時、霞が何をしに出かけるのか聞くべきだったと…
霞「イェェェアァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
(ふふっ、京太郎君たら感動で動けないでいるわね…
初美ちゃんもあんなに泣きそうな顔しちゃって…
二人の前でお姉さんらしくいいところ見せられて本当によかった♪)」
打ち込みはいつまでも、いつまでも続き、
二人もいつまでも、いつまでも固まっていた
バンッッ バンッッ バンッッ バンッッ バンッッ……
カンッ
以上です
寒い冬に心あたたまる話をと思って書きました
打ち込みの度に巨大な二つの物体がぼるんぼるん乱舞する描写がない、訴訟。
乙牌
ドリフターズの主人公を思い出した。
霞「貴様の首はいらん。首だけ置いてけェ!」
怖い(確信)
お、乙……
おっぱいお化けが妖怪首置いてけになった……
>>399 貧乳なのに感じるエロさと乙女な可愛らしさがすばら
薩摩示現流wwwそのうち斬艦刀とか振り回しそうだwwwいや、斬冠刀か?(おもち的に)
ちなみに「チェストー!」って掛け声は示現流の「知恵捨とー!」が変化したもので、何も考えず(知恵を捨てて)会心の一撃を打ち込むって意味なんだって
立木打ちができるという事は、相当の握力があるということ
ナッツクラッシャー霞の名、伊達ではなかったか…
初めてですが、投下してみます
京太郎「よし、牌譜の整理は終わったな。次は掃除をしてっと」テキパキ
京太郎「牌と卓を磨いて、っと」フキフキ
・・・・・・・・・・・・
照「・・・京ちゃん、忙しそう」
淡「だよねー。さっきせっかくわたしが麻雀教えてあげようと思って誘ってあげたのにさ」
淡「雑用が片付いてないからって断られちゃったんだよねー」ブツブツ
誠子(いやー・・・大星にフツーの指導が出来るとは思えないけど・・・。主に天才の感覚的な意味で)
尭深「はい、皆。お茶どうぞ」カチャ
ガラッ
菫「済まない、少し遅れたな」
京太郎「あ、部長。お疲れ様です」
菫「お前もな、須賀。前にも言ったと思うが、雑用は程々でいいんだからな?」
京太郎「いえ、どうせやるならしっかりやりませんと」
菫「性分というやつか・・・。私たちも助かっているが、無理はするなよ?」
京太郎「勿論です」
‥‥‥‥‥‥
尭深「部長もお茶どうぞ」カチャ
菫「ああ、ありがとう」
誠子「で、京太郎は相変わらずですか?」
菫「そう、嫌な顔一つせずにせっせと雑用だ。本当に高校生男子なのかという感じだよ」
照「京ちゃんは昔から人がやりたがらない事を率先してやってたから」フフン
菫「何でお前が偉そうにしてるんだ・・・」
淡「性格イケメンってやつ?」
照「そういうこと」キッパリ
誠子「先輩もそう思いますか。となると、あの話は・・・」チラッ
尭深「うん・・・、実は私、その様子を偶然見ちゃって」
誠子「えっ、本当に!?」
菫「何かあったのか?」
尭深「はい。今2年の女子の間で静かに広まっているんですけど」ヒソヒソ
淡「へー、何なに、どんな話なの?」
照「私も気になる」
誠子「名前は伏せますけど、麻雀部の女子が京太郎に告白したらしいんですよ」ヒソヒソ
照「」ガタッ
淡「」ガタタッ
菫「・・・2人とも落ち着け、須賀に聞こえるだろうが」
淡「べ、別に焦ってないしっ。・・・でもさ、単なる噂でしょ?」
照「そんなデマに踊らされたらダメ」バリバリムシャムシャ
菫「焦ってない奴はそんなに冷や汗をかかない。それと照、焦りを誤魔化そうとしてお菓子を詰め込むのは止せ」
尭深「3日前の放課後に、京太郎くんが雑用で最後まで残ってた時の事です」
淡「た、たかみーはそれを見たの・・・?」
尭深「うん、偶然だったんだけど・・・」
照「ま、まさか京ちゃんは・・・」ガタガタ
尭深「いえ、京太郎くんは告白を断ったので、先輩の心配するような事にはなっていませんよ」
照「・・・」ホッ
淡「・・・」ホッ
菫「・・・2人とも、あからさまにホッとするな」
淡「し、してないしっ。きょーたろーが誰と付き合おうと、こ、この高校百年生の淡ちゃんにはか、関係ないですしぃー?」
照「菫は早とちり」ガツガツモグモグ
菫「・・・もはや何も言うまい」
誠子「でさ、尭深はそれを見たんでしょ? 京太郎はなんて言ってたの?」
尭深「えっ!? えっと、それは・・・」モジモジ
淡「いいじゃんいいじゃん、たかみーったら何もったいぶってんのさ。教えてよー」
照「私も知りたい」
尭深「えっと・・・その・・・」
・・・・・・・・・・・・
京太郎『ありがとうございます、俺なんかを好きになって下さって。・・・でも、ゴメンなさい。俺は貴女の気持ちには応えられません・・・』
京太郎『俺には支えたい人達がいて、その人達が真摯に、瞳に闘志を宿して麻雀に打ち込む姿が俺は何より好きで』
京太郎『俺自身は麻雀の腕はからっきしですけど、そんな俺でもあの五人は必要だって言ってくれたんです』
京太郎『って、五人って言ったらバレちゃいましたか? ・・・秘密にしてくださいね?』
京太郎『で、俺は五人を支える事に精一杯で・・・きっと貴女の事をおざなりにしてしまいます』
京太郎『ですから、ゴメンなさい』
京太郎『・・・え? その五人のことですか?』
京太郎『そう、ですね・・・』
京太郎『何よりも大切な人達・・・ですかね?』
京太郎『うあぁーっ、恥ずかしい! 絶対に秘密にしてくださいよ!?』
・・・・・・・・・・・・
尭深「・・・って言ってました///」カアァ
照「京ちゃん・・・///」マッカ
淡「・・・うぅー、きょーたろーのくせにぃ///」マッカ
誠子「聞いて良かったような、悪かったような・・・///」マッカ
菫「何とも、コメントに困るな・・・///」マッカ
京太郎「何の話ですか?」
淡「うひゃあっ、きょ、きょーたろー!? い、一体なに!?」
京太郎「いや、卓の掃除も終わったから伝えに来たんだけど・・・。全員で顔まっかにしてどうしたんだ?」
淡「な、なんにも無いし! 変な話とかしてないし! オトメのナイショ話を詮索するとか、きょーたろーはデリカシーに欠けるんじゃない!?」
京太郎「そこまで言うことねーだろ!?」
照「淡の言うとおり。京ちゃんは詮索禁止」
京太郎「照さんまで・・・。何かアウェイ感がすごいんですけど」
誠子「ま、そういう事で。京太郎には秘密でーす」
京太郎「何なんですか、この妙な団結力・・・」
尭深「淡ちゃんの言うとおり、秘密だから・・・ゴメンね?」
京太郎「何だろう、淡が言うのと違って渋谷先輩が言うと男子禁制感のレベルが劇的に高まりますね」
淡「何さー、私は女じゃないっていうのー!?」
京太郎「そういう言動が子どもっぽいっての」
淡「ぐぬぬ・・・! きょーたろーのクセにー!」
ギャーギャーワーワー
菫「全く・・・ほら、お前たち。練習を始めるぞ」
菫「真摯に打ち込む姿が好きなんだったな・・・」ボソッ
ピタッ
照「・・・そうだね。真面目にやろうか」
淡「ん、オッケー。高校百年生の本気をきょーたろーに見せてしんぜよう」
誠子「まぁ、白糸台のレギュラーとして恥ずかしく無いようには、ね」
尭深「うん・・・期待に応えるためにも」
京太郎「・・・な、何があったんですか、いきなり」
照「ねぇ、京ちゃん」クイクイ
京太郎「え、あ、はい、何ですか、照さん?」
照「・・・絶対に、私は、私たちは、白糸台は負けない」
京太郎「・・・!」
照「その姿を、京ちゃんには特等席で見せてあげるから」
照「だから・・・ずっと、傍にいてね?」
京太郎「・・・はいっ!!」
カンッ!
乙!
本当に初めて…?
乙
初…めて…?
終わりです。
愛してるぜー白糸台ガールズ!
というか、書いてて気づいたけどこのネタ全部の学校で出来るんじゃ?
という訳で、誰か別の学校のも書いてください(願望)
乙〜
何と有望な人なんだ…
すばらじゃないか!
もっと書いてどうぞ
乙
この京ちゃんの気を引くためには麻雀が強くないとダメみたいだな
おっつー
つまり、いきつくところは京牌だな
おいばかやめろ
牌×ドラを中ビームみたいな感じの玄京で出来ませんかね?
強いというより、頑張ってる人だろう
小三の頃からマメすら出来ない人とかいいと思う
京太郎→牌→魔物→京太郎ですね分かります
つまり最終的には子供の頃からお年玉を賭けた麻雀をやっていた幼馴染の魔物に落ち着くんだね!
あと数分で文堂さんの誕生日だし明日中に1000までいきそうだね!
文堂さん誕生日おめでとう!!!!
おなかも文堂をお祝いしてるし!
(おなかも?)
文堂さんの誕生日も思う存分祝ったことだし京太郎が恒子ちゃんの弟分になるSSください
おめおめ
いやあ良い誕生日SSだった
まさか文堂家が須賀家の分家で婚約までしていたとはな
静かに身を引くタコスと最後まで話し合った咲さんと本家まで乗り込んだ和の対比が面白かった
なお文堂さんSSは今まで投下されたことがない模様
第1号になるチャンスですよ!
あれ、なかったっけ?
目をパッチリさせておもち大きくして髪型変えればかわいい文堂さんの出来上がり
もはや別人である件
>>440 wikiで見たらなかった
速報はわからん
入院スレでヒロインっと言っていいかわからんが京太郎が怪我してまで護ったのが文堂さんだったな
京太郎と文堂さんが付き合っている状態で
文堂さんがこんな自分じゃ釣り合ってないって言うのに対して
京太郎がんなことない〜みたいな流れのやつはここじゃなかったか。ごめんなさい。
すーみんでそういうのはあったけど、文堂さんでは見たことない
すーみんのは良かったわ、あれを見て以来俺はすーみんをドムとは呼んでないからな
「絶対に文堂さんをdisってはいけないスレ24時」が始まったと聞いて。
京太郎「俺は別に女性を年齢や美醜で差別したりしない」
京太郎「ただそう……おもちがあるかないか、それだけだ」
玄「……」ウンウン
咲「……!」ゴッ
照「……!」ギギギィー
文堂さんは普通にええ人やん
描写は少ないけ(テデーン)
それはそうと情事後のピロートークってのはここじゃアカンのやろうか?
直接的な描写がなければおkみたいな認識で言いと思…
ええんちゃう?
むしろいかに直接的でなくエロスを演出出来るかを追求したい
素っ裸でシーツにくるまってるだけだろ?
問題ないね
京姫を書けという電波を受け取ったような気がしたけど勘違いだったぜ
狂気を書くって!?
まあしかし新道寺は良いキャラが揃っているのにSSが少ないとは思うよ
というわけで、誰か京仁美か京美子下さい
あらゆるおもち美少女に誘惑されるけど文堂さん一筋な京太郎ください!!
京太郎の後ろをてこてこ付いて来るもこちゃんを想像して書こう
と思ったけど需要がなさそう
ふざけるな、書け
新道寺に入っておもちいなくてがっかりするけど煌、哩、姫子のすばらな太もも見ていたらそっちに目覚めるってのください
>>411 本当にどうでもいいことだけど自顕流と示現流は正確には違うからね
あとチェストーは実際の猿叫とはちょい違う
あ
実は能力者の系統はスタンド使いでスタンド使いは惹かれあう特性が
麻雀に作用してるという謎電波をキャッチした気がするけど気のせいだった
和牛の搾乳シーンは許されるんだろうか
あんま露骨すぎるのはエロパロでやったほうがいいとは思う
胸の大きさ
仁美>哩>煌>美子>姫子
異論は認める
和が彼女持ちの京太郎を襲って孕んで生んだ子を京太郎って呼びながらお乳を上げてれば母親として不自然じゃないし(強弁
↑書きやすい
描写が多くてネタに困らない
清澄、風越、モンブチ、鶴賀、阿知賀、白糸台
――尺の壁――
普通に思いつける範囲
永水、宮守、劔谷、越谷、晩成、プロ
――登場順の壁――
まだ描写が少なくて応用が難しい
有珠山、臨海
――言葉の壁――
ふええ…難しいよう…
千里山、新道寺、姫松
↓書きづらい
千里山と姫松は簡単でおまんがなでんがな
京太郎「あ〜わ〜い〜」
淡「なにーきょーたろー?」
京太郎「呼んだけだよ」
淡「なに〜この高校100年生の淡様の名前を読んだだけだと〜」
京太郎「いいじゃんべつに。てゆうか淡様ってなんだよ…」
淡「私は高校100年生だからとっても偉いのだ」フンス!
京太郎「そうかい」
淡「うん」
京太郎「…」
淡「…」
淡「きょーたろー」
京太郎「ん、なんだ?」
淡「呼んだだけ〜」
京太郎「こいつ〜」
キョウタロ~ アワイ~
キャッキャウフフ
菫「ロン(物理)」ドゴオオオ
誠子「ひ!か、壁が…」
菫「……」ドドドドドドドド
誠子「ぶ、部長の背後にスタンド的なナニかが……!」
菫「亦野…」
誠子「は、はい!」
菫「…私は、この悪霊の正体が掴めるまで部活のは来ない」
誠子「え、ちょ、部長?部長ォー!」
カン
この後祖父の伝でエジプトに渡りそこで出会った仲間たちと共に壮大な
冒険を経験して人間的に大きく成長した菫先輩とか居るけどそれはまた
別のお話。
>>468 すげー分かるけど流石に清澄以外の長野校はもう1ランク下じゃない?
晩成も1ランク下げていいと思……
小走先輩とか初登場時と再登場時でキャラ違うから口調とか困るし
阿知賀と白糸台がツートップなのはめっちゃわかる
たまにもうちょとデータ本出してもいいのよって気分になる
>>475 もっとこう色々、利き腕とかも知りたいよね・・
劔谷と越谷の位置がおかしい
>>476 センズリのバリエーションを増やそうとするのやめよう!
どうせならビジュアルブックとか設定資料集とか出せばいいのに
売れるでしょ
身長と誕生日が分かったら好き嫌いとかも知りたいね
あとラブじゃんみたいな表記でいいからBWHを
船Qがチョロインなら、
チョロQになってたのかな?
書くための妄想が全然出てこない
もうあぐりとりつべ分身させて各校ごとにサイドストーリー書かせよう
じゃあ順番的に最初はめぐめぐと大将の百合がメインの千曲東の話だな
阿知賀編くらいの長さでいいよ
484 :
1/2:2013/12/18(水) 16:05:59.77 ID:qP0gAlen0
京太郎「はじめまして小鍛治さん、須賀京太郎です。いつも恒子姉ちゃんがお世話になってます」
健夜「ちょっと待ってよ恒子ちゃん! 弟くんがいるだなんて一言も教えてくれなかったよね!」
恒子「それはその、本物の姉弟ってわけでもないしさ。第一紹介したら何されるか分からないし」
健夜「流石に聞き捨てならない一言だよ!? いくら私だって一回りも若い子に熱をあげたりは」
恒子「しないって、本当の本当に言い切れるの? この子はフリーだって教えてあげても平気?」
健夜「…………」
恒子「すこやん」
健夜「平気だよ。すこやん若い子にひどいこと絶対しない」
恒子「そこは目を見てしっかり即答してほしかったよ。いつかこうなることは分かってたけどさ」
京太郎「恒子姉ちゃん、俺何かまずいことしちゃったか。忘れ物届けたのも余計だったりした?」
恒子「あんたが気にすることじゃないよ、お姉ちゃんのためにわざわざありがとうね。よしよし」
京太郎「ちょっと恒子姉ちゃん、そうやって子ども扱いしないでくれよ。一応人前なんだからさ」
恒子「またまた、嫌がる素振りなんか少しも見せないくせに。もうちょっと素直になりなさいよ」
京太郎「うう」
健夜「それで話は最初に戻るけれど、この子と私の結婚式はいつ頃がいいかな? お義姉ちゃん」
恒子「ここまで早く開き直るとはお天道さまも思わなかったよ。マジで一目惚れしちゃったわけ」
485 :
2/2:2013/12/18(水) 16:06:44.71 ID:qP0gAlen0
健夜「この気持ちを言葉で表すのは難しいけれど、私は誰よりその子の裸が見たいと思ってるよ」
恒子「よし京太郎、今日はお姉ちゃんといっしょに帰ろうか。今日の分の仕事は片付いたからさ」
京太郎「え、うん」
健夜「ちょ、ちょっと待ってよ恒子ちゃん! せめて先っちょだけでもいいから受精させてよ!」
恒子「お願いしますから勘弁してください。たった一人の大切な弟分なんです」
健夜「どうして敬語になったの!? 私たち友だちじゃない、応援してくれてもいいでしょう!」
恒子「どうしてって、この子の意思を尊重しなかったらすこやんすぐにお腹を大きくしそうだし」
健夜「愛し合う二人が子どもを作るのは極めて当然のことだもん! 彼だってそう思ってるよ!」
恒子「そうなの? 京太郎」
京太郎「本当に光栄なお話ですが、恒子姉ちゃんは俺がいないとダメな人だから。ごめんなさい」
恒子「おいおい、随分と生意気を言うようになったね京太郎も。そんなお子ちゃまにはこうだ!」
京太郎「ちょっと恒子姉ちゃん、くすぐったいし色々当たってるからやめてくれってば! へへ」
健夜「…………」
健夜(あ、これダシにされた奴だ)
乙……か?
京太郎「……」キュポキュポ
和「ふー」
京太郎「夢もないよなぁ」ボソ
和「聞こえてますからね、京太郎くん」
京太郎「聞こえるようにいってますんでー」ツーン
和「何で拗ねてるんですか…」ピュッピュッ
京太郎「だってなぁ…」
和「そもそも母乳が出るだけで快感が生じるなんて有り得ません」
カンッ
みたいなのはどうよ。
乙
さて、もうすぐサンタ狩りの日がやって来るな
どうせ俺らはこのスレでクリスマス迎えるし
乙
クリスマスってのはあれだよね
クリスマスSSやクリスマスイラストを書くイベントのことだよね?
>>484 アナ勢はいい姉になると思うんだ
乙ー
クリスマスとはなんですかね?
京太郎が搾り取られて皮と骨だけになる日です
あー、リア充マジで末永く爆発しねーかなー
末…爆発…ハッ
京太郎「サンタなんか…!サンタなんか…!死んじゃえばいいんだ!!」
姫子「きょ、京太郎。急にどうしたと?」
京太郎「いやぁ…もうすぐクリスマスでしょう?それなのに俺には彼女がいません」
姫子「へぇ〜、彼女おらんやったったい」
京太郎「はい、つまりクリスマスは一人で寂しく過ごさなければならないので、つい……」
姫子「あーね。そら確かに恨みごとでも言いとうなんよね〜」
京太郎「はぁ……クリスマスどうしようかな〜……リア充狩りとやらに参加しようかな……」イジイジ
姫子「京太郎!一つよか方法のあっばい!」
京太郎「え、本当ですか!?」ガバッ
姫子「おぉっと…コホン、彼女ば作ればよか!」
京太郎「……はぁ……出来たらとっくに作ってますよ……」
姫子「…やったらさ、私と付きおうてみらん?///」
京太郎「……えっ?」
姫子「し、したらさ!京太郎も私も寂しいクリスマスば過ごさんでよかごとなるしさ…!///」
京太郎「で、でも……先輩はいいんですか?」
姫子「え、なんが?」
京太郎「いや、そんなしょうもない理由で本当にお付き合いしてもいいのかと……」
姫子「あぅ…いや、本当の事言えばね……私京太郎の事がす、好きでさ…!あぅぅ……もう駄目、恥ずかしか////」
京太郎「そ、それは冗談じゃないですよね?///」
姫子「冗談じゃなかぁ!こげん事冗談で言えんよぉ!ああもうこれ以上顔ば見らんでぇ////」ササッ
京太郎「……お、俺も姫子先輩の事が……好き、でした!」
姫子「え……ほ、本当!?」
京太郎「こんな事、冗談で言えませんよ。本当です///」
姫子「ぃ……やったやった!京太郎ありがとう!大好き!」ぎゅっ
京太郎「おっと!俺も大好きです!」ぎゅっ
姫子「うん!クリスマスは二人で過ごそうね!」
京太郎「はい!是非とも!」
カンッ!!
心情を書くのが難しい……
乙
いい電波出力だ
乙
新道寺は増えるべき
世界タッグマッチ戦とかやったら、哩姫を主人公に・・・いや本編完結だけで満足です。
リザべ無効だから全く活躍できなさそうだけどよろしいか
ちょっと待って欲しい
麻雀の試合とは一言も言ってない
どげんかせんといかん
今のところ北九州のキャラでは姫子が哩の次に強い…!
つまり立さえその気になれば…有り得る…!
姫子の個人戦出場…!
京太郎と哩が大好きが故に二人をリザベしてしまう姫子ください
仁美先輩の為に手搾りグァバジュースを用意する京太郎下さい
>>489 えりさんなんかは平気な顔でポロッと車とか(弟に)買い与えそうな危うさがあって大変味わい深いよね!
ガラッ
姫子「こんにちはー」
京太郎「あ。どうも、姫子さん」カチャカチャ
姫子「やっほ」フリフリ「…なんばしとると?」
京太郎「これですか?今日はやたらと寒いですからね…皆さんが暖まれるようにと飲み物作りを少し」
姫子「へー…わっ、ココアもある…♪」
京太郎「えっと…さすがに恋人の好みは押さえませんと…ね?」フイッ
姫子「あ…あぅ…」カァァ「ば、ばってんそれにしては量が多い気がするけんど!?」
京太郎「は、はい…実は他の人の好きな飲み物は何だったか失念してまして…だからいっそコーヒーと紅茶と緑茶を人数分作っとこうかって」
姫子「…余ったらどうするん?」
京太郎「そこはほら…根性とかでなんとか…」
姫子「…ふふっ」
京太郎「笑わんでください…バカなことしてるなってのは解ってるんです」
姫子「ごめんごめん、お詫びにみんなの好み教えてあげるけん、怒らんといて?」
京太郎「最初から怒ってませんけど…まぁありがたいです」
姫子「それじゃあ…まず部長がコーヒーで…」
京太郎「ふむふむ…」
……………
姫子「っと…こんなもんやね」
京太郎「なるほど…ありがとうございました」
姫子「ええよ、こんくらい。一番先にきて皆を気遣う京太郎くんに比べたら些細なもんやき」
京太郎「そんな大変でもないですけどね…好きでやってるんですし。姫子さんはココアでしたよね…ちょっと待ってて下さい」
姫子「えっと…それより…こっち向いてくれん…?」
京太郎「どうしまし」チュ「ん…!」
姫子「…ぷはっ」
姫子「ココアより暖まるのは…好いとー人の…キスやけん…」カァァ
京太郎「そ、そっすか…」
姫子「…ねね、もっかい」哩「おーっす」ガラッ「ひゃあ!?」
哩「ん?どーしたばい姫子?」
姫子「な、なんでもなか!なんでもなかです部長!」
哩「さよか。…お、それは飲み物の用意か?」
京太郎「あ、はい。そうです」
哩「んじゃ濃いのをお願いするかな」
京太郎「り、了解です。どれくらい濃くしましょうか?」アセアセ
哩「そうさなぁ…」チラッ
姫子「?」ソワソワ
哩「…そこのピンク脳の甘さに負けんくらいの濃さで頼むわ」ニヤニヤ
姫子「ぶ、ぶちょーーーー!!」
京太郎「あはは…」
カンッ
ぬわああああん新道寺難しいもおおおおん
乙
リザベでつながってるから、何したかはっきりわかんだね
乙
ふふっ…何が難しいんだい?おじさんに言ってみなよ
もしリザベで繋がってる時に
>>506の京姫が神魂合体したらどうなるのっと・・・
(この流れで哩が気を遣って入るのずらしてただけとか言えない)
哩姫はリザベネタが多いがあの太ももも捨てがたい
太ももももも
太もももそうだけど新道寺の制服は上下余すところなくドスケベ
まずはネクタイで縛るところからですね分かります
こ・づ・く・り
しまっしょ!
宮守と新道寺はたまに盛り上がる波がある印象
大阪組は、学校よりも怜竜やネキのようにキャラが強い印象を受ける。
単なる勘なので、異論は認める。
地上最強のヨメはだれだ
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/18(水) 22:27:04.90 ID:M/O1RsEmI
そこは咲さんでねぇか
sage忘れすいませんでした
竜華の嫁力は異常
上にある和搾乳ネタ掘り下げはよ
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
京ちゃんが年間平均で最もセックスをする「性の6時間」です。
貴方の知り合いや友人も京ちゃんともれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘も京ちゃんとセックスをしています。
貴方が片想いしている京ちゃんもセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなく京ちゃんとセックスしてます。
貴方と別れた京ちゃんも京ちゃんが貴方にやってきたことを別の女にやっています。
貴方の将来の恋人で結婚する相手の京ちゃんは、いま違う女をヒィヒィ言わせています。
咲ちゃん、すべてを諦めましょう。そして、ともに戦いましょう。
もれなくセックス出来る京ちゃんがすげえ
最早京太郎が複数人存在してる状態だな
△もう少しがんばりましょう
いつも咲ちゃが独り占めしてる分その6時間フリーなんだよきっと
恋人はサンタクロース
金髪のサンタクロース
なーがーのーからーやってきたー
と替え歌歌ってるところを京ちゃんに聞かれて赤面してパニくる咲さんSSください
>>528 その歌詞だと、他県の子に歌わせたいなww
そういえば昨日セングラ更新来てた
つまり女子の欲求不満解消係になる京太郎か
数多くの女性キャストの中にある「須賀京太郎:福山潤」の異物感
>>532 そこに「ハギヨシ:小野大輔」も加えると、さらにカオスなことに。
一期→経験を積んできたベテラン中心。さすがに安定感アリ。
阿知賀→今後、まだまだ伸びていくであろう若手中心。演技力の向上具合がよく分かる。
全国→ベテランだったり若手だったり、全くの新人さんだったり……。
全国編が始まる前からこの盛り上がりなら、始まったら更にブーストかかりそうだな……。
むしろ福山はたくさんの女性キャストの中に埋もれてても違和感ない方の一人では
全国編でどれくらい出番有るかなあ
原作でコマにいるけど台詞無かった所とかに追加されたりするかな
SSネタが増えるから誰かと絡んでほしいな
俺は自宅兼事務所の居間兼応接室の長椅子で死んでいた。いや実際には死んではいないが所謂、死に体とうい状態だ。
その原因は応接室の中央に置かれた脚の低い長机の上に俺のやる気とともに放り出された封書である。
内容は市当局からの入金金額を記したもの。ただし規定報酬から4割8分2里ほど減額された数字だが。
反射で市役所の市民生活安全課に苦情の電話を掛けたところ、
受付「わっかんねー。私ただの電話係だし」
京太郎「いやいや、そんなこと言われても困るんですよ」
受付「いやーそれこそ知らんしー」
京太郎「それはおかしいでしょう? こっちは昨日そちらの要請があったから出動したのに」
受付「ふ〜ん。で、その契約書は?」
俺は硬直。そのまま間をおかずに電話切った。っというやり取りがあったのが大体10分ほど前。
昨日の夕方に学校からの帰宅中、咲から「今晩、うちお父さんいないんだけどご飯一緒にどうかな? よければ京ちゃんちに作りにいくけど」
という魅力的過ぎる誘いを受けた時だった。一も二もなく快諾しようと思った矢先。役所から連絡が入る。
内容はうちの学校の近くの自然公園で怪異が発生。至急、駆除に向かえとのことだった。
よっぽど無視してやろうかとも思ったが、金の魔力には逆らえず渋々ながら承諾。直接現場へ向かった。
急な仕事だと告げ誘いを断ったときの咲の「お仕事なら仕方ないね」という優しい、けれど寂しそうな笑顔が忘れられない。
金に死ぬほど困ってなければ誰が好き好んで、天使との逢瀬を断ってまで地獄の悪魔の親戚共と殺し合いなどしにいくのだろうか?
そして行ったら行ったでこれである。もうなにもかもがいやになる。
事務所の扉が開けられる音が耳朶を打つ。呼び鈴が鳴らずに開いたということはたぶんあいつだろう。俺は顔を上げない。
縁に鉄片、裏面に鋲が打ち込まれた強化靴の足音が室内に響く。
塞「なに昼間から不貞寝してるの?」
そこでようやく俺は億劫な動作で顔を上げる。
そこにいたの学校の先輩であり我が熊倉綜合相談事務所の俺以外の唯一の所員であり、仕事上の相棒である臼沢塞だった。
生真面目そうな目元に理知的な片眼鏡をかけ、袖のない赤い漢服に白一色に塗られた紙垂を模した長裳。
赤と白を基調とした長外套を肩口が見える程度に着崩し、結い上げられた燃えるような赤髪の後頭部のお団子ヘアには蒼瞳宝珠が煌く簪が二本挿されている。
俺は頭を起こした動作に倍する緩慢さで机に放り出されている封書を指差す。
塞は肩を竦めながら、封書を手に取りその内容を確認する。
塞「あれま」
危機感がないというか、まるで他人事のような感嘆の声が余計癪に障る。
塞は俺の感慨など歯牙にもかけず対面の椅子へ腰をおろした。
京太郎「今うちが抱えてる仕事は?」
まったく感情を込めずに問いを投げる。
塞「逃げたペット探しに、家出した娘さんの捜索、それから賞金首の結婚詐欺師の追跡」
塞は今時珍しい紙媒体の手帳を開き内容を読み上げる。
京太郎「けち臭い仕事ばかりだな。恐ろしいほど気乗りしない」
塞「それからついさっき新しい依頼が来てたよ」
俺は身を起こしながら長椅子に座り直し、顎をしゃくって先を促す。今度は携帯端末を開きそちらを確認する塞。
塞「アイドルの佐々野いちごは知ってるよね?」
京太郎「ああ」
佐々野いちごはちゃちゃのんの愛称で知られる今世間で売り出し中の女子高生アイドルだ。
元々は地方誌の単なるファッションモデルだったらしいが、それがたまたま腕利きのプロデューサーの目に留まり見事デビューを果たすこととなった。
確か先月に1stシングルを出しておりそちらの売り上げも上々らしい。
これは極めて内密な件だが俺もちゃちゃのんのファンである。別ににわかとかそういうのではない、けっしておそらくたぶん……。
京太郎「それが?」
塞「その佐々野いちごさんが今度りつべ市に来るらしいの。その案内と身辺の護衛」
塞はいったん言葉を切り、それから目を輝かせながら視線を向けてくる。
塞「さらに報酬はなんと300万!」
京太郎「300万!?」
飛び出た数字に思わず身を乗り出す。
塞「久し振りに大きな仕事が来たね。ああ、これだけあれば戒能さんとこの月賦に、なぜか利息がついてる三箇牧の治療請求書に、必要経費、必要研究費」
塞「それから今期の学費を払ってもまだ少しだけど余る。久々に事務所の帳簿に黒字がつけれそう」
興奮気味の塞とは逆に俺のテンションは下落。長椅子に身を深く沈めるように座りなおす。
塞「もちろん受けるよね?」
京太郎「やだ」
塞「え? なんで?」
京太郎「第一に、売り出し中の芸能人とはいえたかがアイドル1人の護衛に300万はちょっと金額が大きすぎる」
京太郎「第二に、外部の、しかも専門の警備会社でもなくわざわざうちのような零細個人事務所を選ぶ意味がわからない」
京太郎「第三に、情報収集能力は並程度で資金力も組織力もついでに横の繋がりの友情力も不足気味な俺たちだけど戦闘力”だけ”はある」
京太郎「以上のことからなにか不穏なものを感じる。加速度的に面倒なことになりそうな何かを」
俺の見解に塞は黙って耳を傾けている。
京太郎「ってか、これくらい塞ならはじめから考えてないわけじゃないだろ?」
塞「それは、まぁ……そうだけど」
塞「けど京太郎が言うとおりならたかがアイドルの警護よ? そんな剣呑な事態になるかしら」
それを言われると今度は俺が黙るしかない。しかしそれでも300万という数字の大きさはそのまま怪しさになる。
京太郎「本人じゃなくても周りはどうだろうな」
塞「いい? 高度文明社会の正義と法の担い手、その末端として無垢な女の子を護り理解の裾野を広げて行くのも私達の仕事の一つでないかしら?」
塞「それとも君は文句を言うだけで何もしない口先だけ野郎なのかしら?」
言いながら鼻先に人差し指を突きつけてくる塞。
京太郎「本音は?」
俺の核心を衝いた言葉に塞は一瞬押し黙り、考える素振りを見せてから再び続ける。
塞「本音はこうよ。事務所の財政は常に切迫してる」
塞「それに単なる女の子のお守りなら無闇に誰も傷付けないし化物も殺さない比較的安全で、とてもいい仕事よ」
京太郎「おいしい話にこそ裏があると思うんだけどなぁ……」
塞「じゃあ京太郎は他にお金を工面する方法があるの? 間抜けな呪文唱えながら石ころを金に変えてくれるの?」
塞の詰問に肩を竦めながら、俺は壁に掛けられた時計を確認する。時刻はちょうど正午になろうとしていた。
京太郎「取り敢えず、もうじき染谷先輩の店から出前が届くからそれ食ってから考える」
塞「出前なら来ないよー」
京太郎「え? なんで?」
首を戻し、胸の前で腕を組みさらにスカートの下の脚を組み替えている塞を見やる。
塞「ここに来る前に染谷さんの店に寄って言ってきたから。京太郎がツケ全部払うまで出前は届けなくていいよ。ってね」
京太郎「……」
塞は懐から10円硬貨を取り出し、指先でそれをはじき手の甲で受け止める。もう片方の手を重ねているため柄は確認できない。
京太郎「…………裏」
硬貨は表を示していた。塞の口元に笑みが浮かぶ。
塞「京太郎。ギャンブルは負け組ね」
京太郎「うっせ」
どうやらこの依頼、受けるしかないらしい。
俺は半ば以上自棄気味に立ち上がり掛けてあった長外套を羽織る。
同じく立ち上がった塞も俺の左側へと続く。
俺たちは並んで扉を開け放ち、外へと向かって歩き出した。
みたいなSSを書きたいなぁと最近考えてる
塞さんのあのカッコ可愛い衣装を早くTVで見たいよね
スレ立てはよ
アニメ始まったら勢い伸びるけどアンチも活発になるな……
何か都市伝説スレの、もし京太郎の仲間が宮守メンバーだったらみたいな感じがした
何となくね
懐いな
何故あそこは魅力的な設定を思いつくだけでポンポンボツにするのか
「塞さんエロい」をめちゃくちゃ理屈建てて証明したりしてたなー
デビルメイクライを思い出した
>>544 道祖神云々からの塞さんはエロい(確信)には笑わせてもらった
「キャラのイメージを破壊せず積み重ねた設定を上手く説明できる能力≒二次創作の上手さ」説
それはあると思うけど分類的に都市伝説は原作ブレイクしてるべ
壊して昇華できてるかどうか、それが比較的まともな人が限られるだけ
都市伝説はメインの重要ストーリーがパロだからそこが鼻につくときついかもだけど
549 :
避難所から転載:2013/12/19(木) 12:14:28.90 ID:pvXc0DG/0
921 名前:京穏1/4[] 投稿日:2013/12/19(木) 02:19:48 ID:a1nyYkBc
穏乃にとって、山とは生活の一部である。
遊び場であり、庭であり、学ぶ場であり、超える場でもある。
そんな場所を四六時中駆け回り、付き合わされる履き物は須賀京太郎が見る限り、限界であった。
「お前靴やばくねーか?」
え?と反応を返す穏乃。小首を傾げてこちらを振り向く姿はジャージな癖に可愛いものである。いや、『穏乃』がジャージだからだろうか?
閑話休題。
京太郎が指差す先が自分の履いている相棒だと気付き、片足の靴を脱いで手に取ってみる。
見れば表面側面裏面、八方四方どこから見ても傷やら穴が空き始めてる。
致命傷にはなってないが、一つの穴が決壊したら連鎖的に靴が駄目になってしまうこと間違い無しである。
穏乃も「あちゃあ。」と頭に手を当てている。
いや、今気付いたのかお前。
「いやー。最近みょーに履き心地悪いなー、って思ってたけどまさかねー。」
「最近?」
「うん、夏休み頃からちょっと。」
「それは最近って言わねーよ!?」
922 名前:京穏2/4[] 投稿日:2013/12/19(木) 02:21:30 ID:a1nyYkBc
最近の若いもんは・・・それも違う!と漫才繰り出したのはさて置き、どうしたものかと頭を捻る。
「新しい靴買ったらどうだ?」
「うーん、靴は履ければとりあえず大丈夫なんだけどねー」
「少しはオシャレしろ、このチンチクリン。」
「オシャレ、か。」
京太郎の言葉に何か感じ取ったのか、その場で立ち止まる穏乃。
それに気づいて、京太郎も思わず「やらかした。」と後悔する。
が、そこで立ち止まらないのがこの男にある美点かもしれない。
「じゃ、今から行くとしますか。」
「え、で、でもこの靴じゃ流石に山は・・・」
「だーれが山と言った、このちみっこが。」
穏乃の頭は京太郎には非常に小さく、一回りも二周りも小さい背丈だ。
上から頭を軽くわしゃわしゃと弄くるには最適であるとも言える。
「うにゃぁぁぁっ・・・」
「靴買いに行くんだよ、こっからなら靴屋は近いだろ?」
「・・・え?」
「ほれ、行くぞ。確か俺の知ってるメーカーなら動きやすいだろうし。」
550 :
避難所から転載:2013/12/19(木) 12:16:05.68 ID:pvXc0DG/0
923 名前:京穏3/4[] 投稿日:2013/12/19(木) 02:22:57 ID:a1nyYkBc
そう言ってズルズルと穏乃を引っ張っていく京太郎。
あ、京太郎の手ってやっぱ大きいや
ゴツゴツしてるとこもあるし、やっぱり男の子なんだなぁ・・・
と。このように、手を握られていく彼女はその今までにない男女の違いを掌一つで感じ取り。
あー、今更だがこれやっぱデート扱いになるよなぁ・・・
こいつがそう思うかは別としても、こっちが意識しちまったらこいつもやりにくいだろうし・・・
とかいう考えを一瞬してしまった自分を振り払いつつ、冬にしては顔が熱く感じる彼は視線が妙に泳いでいる。
街で唯一である某靴屋まで10分弱。
胸のときめきは未だに止まらず。
どちらも視線はいったりきたり。
ついつい視線があったなら、おもわず外す赤い顔。
それでも見ている相手の姿、何故かどうしてかそっち向く。
10分弱は一時間?それとも百分?永遠か?
錯覚覚えるこの時間。
わからないけど、まだこうしていたいような、恥ずかしいような。そんな気分。
それでも終わりがやってきて。
着いた店先、三歩先。
「・・・ここだよね?」
口を開いた穏乃は疑問に思う。
聞いたのはなんでだろう。
ここしか無いはずなのに、それが望んでないような気がしてならない。
551 :
避難所から転載:2013/12/19(木) 12:17:27.64 ID:pvXc0DG/0
924 名前:京穏4/4[] 投稿日:2013/12/19(木) 02:24:32 ID:a1nyYkBc
「・・・ここだな。」
言った京太郎は悩むばかり。
ここが目的地なはずなのに、どうにもスッキリしない答えになってる。
嗚呼、ならこうすりゃ良い。
どっちに転んでも、罰は当たらないだろう。
「んじゃ、選ぶとしましょうかね。お転婆姫様。」
手は離さずに、店内へ。
「あっ」、と穏乃の言葉はスルーして。
握り返してきた掌を、ゆっくり握って返事する。
「むー、なにさそれー。」
手を握る前の関係に戻ったようで、ちょっと進んだような、道を変えたような感触。
「お前みたいな奴に付き合う靴はしっかり選ばなきゃ大変だからなー。」
なんなんだろうね、これ。
なんなんだろうな、これ。
2人とも分からないけど、嫌なものではない。
「おかしい、馬鹿にされてる気がする・・・」
「ま、冗談はさておき。穏乃にゃしっかりした靴でも選んでやりますか。」
「だから靴は動きやすいので良いってばー。」
じゃれ合いながら、その手を離すことなく笑いあう。
今の二人はとりあえず、手を繋げる関係が一番良いようです。
カン・・・?
ベネ
転載乙
京穏いいゾ〜
マジでノーおもち娘の方が相性良い現象はなんなんだろうねこれ
スキンシップ的な意味でノーガードだったりアクティブな子が多い感じがするから絡ませやすいんだろう
あと京太郎が甘えさせる側ってイメージがあるのも
転載乙ー
(実は都市伝説スレは部分的に設定を知ってるだけで読んだことないんだよなぁ)
>>555 読んでみるのをオススメするよ
もはや咲でやる意味なくね?と思うかもしれないけどハマる人はハマるよ
最初読んだ時、都市伝説スレの二次創作的なやつかと思ったし
都市伝説スレは後半から二次創作というよりオリジナル感が強すぎてついていけなくなった
一生懸命書いたSSに「〜〜と似てるね」だの「〜〜の二次創作かと思った」だのレスつけられた挙句
その作者の話題に流れ持ってかれたら(俺なら)もうそれ以後書きたくなくなるけどなあ
>>557 細かいとこはいいんだけど重要なとこで劣化パロ入れてるのが正直きつい
知らなきゃ思考停止できるかもだけどちょいそこらがね、安価としてはクオリティ高いとは思うけどそれだけ
フェイタライザーがっつりクロスは分からない人多いだろうなーとは思った>>奇怪綺譚
士栗(和の原型キャラ)のフェイタライザーでの離れ離れになって結局再開できなかった親友がマホの原型キャラだったりするネタとか、分かればおおってなるんだが
>>555 地の文多いから似てると思われたんかもね
ハートマークとか多用するとまた別の人に似てるって言われるかも
>>559 パロは個人的に気にならなかった
前半の泉の劣等感から都市伝説に手を出すくだりとかはこういう悩み抱えてそうだなって感じだし違和感ないんだけど
後半になるにつれマスカレイドとか両親とかオリキャラが重要ポジションにいるからすごい抵抗が出てくるんだよ
ごめん何か自分の発言でおかしな流れに…
>>555には申し訳ないっす…
京太郎が風邪に罹ったので看病に行こうver各学校
なんてのを思いついたが今まであったっけ?
『童貞の彼氏が初体験のとき勃たなかったので』っていうのを誰かやらないかな
>>564 ここで問題! 初体験で失敗しそうな咲キャラといえば!
都市伝説は京太郎関連の中でも最高傑作だと思うけどね。本当に大長編なのによくも最後まで書ききれたなって思うわ。
>>558 そういうのは基本的に禁句だからな。
スレ主がメンタル強かったら良いけど、もしそのせいで未完のままだったらそれこそ目が当てられない。
>>558 似てるだの云々言ってるやつが臭すぎて笑ってしまった
こういうのって書き込む前に気付かないものなのか
>>570 イメトレだけは欠かさずやってそう
鏡にチューしたりとか
今日は京哩を書けという電波を受け取ったような気がしたが、この流れだと書かない方がよさそうだな
>>572 あー
色々練習して万全の体制で望むけど実物見たら全部吹っ飛ぶパターンか
>>572 実はマジックミラーで奥に京ちゃんと
こーこちゃんがいそう
むしろおもち持ちだと京太郎ががっついて失敗しそう
紳士的かつ気安く振る舞える貧乳との方が相性がいい…………じぇ
初体験の失敗ネタってどっかで見た事あったような
タコスハウス
SOA。貧乳が相手じゃそもそも勃つものも勃たないと思います
そんなオカルトありえm…ありえないと思います
無おもちとの相性の良さはタコスに対する面倒見の良さから来てるイメージ
というかあそこまでしてくれるなんてもう夫婦同然だじぇ
夫婦ていうか……仲のいい兄妹?
のどっちの中じゃ咲さん、優希>久、まこ>>仲間として思い浮かべる壁>>京太郎という…
フレンドリーさで懐に入る貧乳か
引き付けて一気に仕留める巨乳か
貧乳キャラのささやかなふくらみが意外とやわらかいことに気付いてちっぱいも許容範囲に入るようになった京太郎もいいと思います!
おもち協会に入るのです!
おもち普通組はどうすればいいのだろうか
普乳代表竹井久「ロッカーに入ればいいんじゃないかしら?」
特典で明らかに増量された塞さん、新しい版権絵ほど大きくなる怜、
ゲームで大減量をくらった菫さん、シズのジャージがきつくないのにメイド水着では谷間が見える憧はどこに分類されるの?
可変乳勢というものがあってだな
やっぱり新道寺ぐらいがちょうどいいね
成長期だから……(震え声)
知ってるか?女性の胸の大きさは大体16歳前後で決まるんだぜ(例外アリ)
京太郎「フンフンフンフ〜ン♪」きゅっきゅっ
ガラガラ
哩「お疲れ様!って、京太郎一人や?」
京太郎「あ、哩さん!お疲れ様です!今は自分一人ですよ」
哩「はぁ〜……皆たるんどんなぁ…いっぺん説教せんばかなぁ……それに比べて京太郎は偉かなぁ。部室に一番はよう来っし、自ら進んで雑用ば引き受けてくれるし…」
京太郎「そんな事……単に暇なだけですし、俺は麻雀弱いから何か別の部分で役に立たなきゃな〜って思ってるだけですし」
哩「……そうや。まあそういう事にしとく」
京太郎「はい」
哩「さてと」ツカツカ
〜〜〜〜〜〜
哩「え〜っと、これこれ」コポポ
…………
………
哩「(ツカツカ)京太郎」
京太郎「なんですか?」
哩「こいば飲め!雑用ばっかで体も冷えたやろう?」カチャッ
京太郎「コーヒーを淹れてくれたんですか?ありがとうございます!」
哩「まあね。頑張っとる部員に対して何もせんとは部長の名が廃るけんな」
京太郎「へへ、では頂きます。フーッゴクッ…美味しいです」ニコッ
哩「コーヒーの淹れ方にはちょっと拘りのあっけんな。他の人が淹れたとより美味かろう?」
京太郎「はい!今まで飲んだ中で一番美味しいです!」
哩「ふふっ、そう言ってもらえると淹れた甲斐があるってもんよね」
ガラガラ!
姫子「お疲れ様でーす!」
煌「お疲れ様です!」
哩「お、来たか。そいじゃ今日も一日頑張ってこうか!」
京太郎「はい!」
カンッ
穏乃「おはようございまーす」フワッ
晴絵「うん、おはよう」
京太郎「おはようございます」フワッ
晴絵「おはよう……ん」
穏乃「……おはよっ、京太郎」
京太郎「おう、今日もいい朝だな」
晴絵「んー、しずと須賀くん、同じ香りだね」
穏乃「え゛!?」
京太郎「あー、薬局で安売りしてたの買ったせいですかね、アハハー」
穏乃「……」
晴絵「あぁ、ちょっと前にやってたね、けどそういうとこ気を付けないと女の子にモテないぞ」
京太郎「おす、気をつけます」
晴絵「あはは、別にいいけどね、じゃあ放課後ね」テクテク
穏乃「う、うん、また後でね」
京太郎「(ふー、寿命が縮んだぜ)」
灼「…おはよ……脇が甘いと思…」スタスタ
京太郎「」セキメーン
穏乃「」マッカッカー
カンッし忘れ
>>595 乙
面倒見のいい哩さんと京太郎は相性よさげ
乙
京穏いいね
京哩も京穏も乙
投下します
少し長いので時間おきながらの投下になると思います
さるったら避難所へ移行します
601 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 21:44:00.87 ID:2zGOXxKk0
まこ(裁判長)「ただいまより須賀京太郎ハートハンティング裁判を始めるけぇ、
検事および陪審員の方々、入廷せいや」
久(検事)「……(悪を憎む顔)」
清澄一年娘達(陪審員)「……(悪を憎む顔)」
まこ「普通にしとったらいいじゃろうに…」
久「なんかお決まりのような気がしてね」
まこ「ほんじゃ、被告の京太郎、入廷せい」
京太郎「ちわーっす」
恒子(ナレ)「被告・須賀京太郎
清澄高校麻雀部の名物部員、
部を陰で支える縁の下の力持ちのような存在であるが、
そのイケメンルックスと温和な性格、とろけそうな甘い声で
数々の女性の心を奪ってきたとんでもない悪漢でもある
そこで彼のタラシぶりを裁判にかけ、その罪を問う
なお、証拠、証言は全て実話である」
京太郎「え!?いまのって福与アナの声っすよね!?
こんなみょうちきりんな内輪事にプロ呼んじゃったよ!」
久「『こんな』…?」
まこ「『みょうちきりん』…?」
清澄無貧巨娘「『内輪事』…?」
京太郎「あ、あれ…?トリプルで地雷踏んだ……?」
602 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 21:45:31.00 ID:2zGOXxKk0
まこ「わしらものう、こんな裁判開きたくなかったんじゃがな…
最近のお前さんのジゴロぶりは災害レベルじゃけぇ、
全国規模で被害が出とるし、仕方なくじゃ」
京太郎「被害って、大げさですよ先輩…というかそもそもハートハンティング裁判ってなんですか?
俺がいつ何したっていうんすか…」
まこ「まあ、証拠も揃え取るし、証人もわしら以外によんどるけぇ、じっくり自分の行いを反省したったらええわ
検事、まずは証拠を見せたれ」
久「はい、それではこちらのVTRをごらんください」
…………
〜銀河鉄道の夜事件〜
イラスト・匿名希望のRitz
『それは宮守高校が敗退した夜のこと…
塞「はぁ…負けちゃったか……」
他の部員が寝静まったころ、ひとりホテルを抜け出し散歩をする部長の臼沢塞
結果は仕方ないとはいえ、ため息はとまらない
塞「はぁ〜………」
と、そこへ
京太郎「どうかされましたかお嬢さん?」(声:ハギヨシ)』
…………
京太郎「はぁぁー!?なんでハギヨシさんが…ってか、お嬢さんって俺そんなこと言わないし!!」
まこ「黙って見れ」
久「そうよ、結構似てるじゃない」
京太郎「そういう問題!?」
咲「絵描いてる人上手だねー」
優希「まるで本職の漫画家のようだじぇ」
和「やけにローアングルで描いてるのが気になりますがね」
…………
『塞「あの…どなたですか?」
京太郎「はは、失礼…美しい星に雲がかかっているのが見えましてね…
それを是非とも晴らしてさしあげたくて…」
塞「……? 今夜は星がよく見えてますけど…?」
京太郎「あれよりももっと美しい星があるじゃないですか…
私の目の前で二つも輝いている…」』
これは支援
605 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 21:51:59.72 ID:2zGOXxKk0
…………
久「〜〜〜〜!!」バンッバンッ ←(声も出ないほど笑い潰れている)
京太郎「むぐー!んぐー!」←(口にテープ)
咲「京ちゃん…」
和「ああ、これは口説いてますね…間違いない」
優希「たまげたじぇ…」
…………
『塞「ふぇ!?」
京太郎「ほら…やっぱり綺麗だ
私の好きな言葉にこういうのがあります…
『何が幸せかわからないです
本当にどんな辛いことでもそれが正しい道を進む中の出来事なら
峠の上りも下りもみんな本当の幸せに近づく一足ずつですから』」
塞「……」
京太郎「岩手の宮守高校の人でしょう?
悩みや辛いことがあれば話してください、少しはすっきりしますよ
この私でもあなたのお役に立てれば…それが私の幸せです」
塞「……うちの麻雀部は…」
少女はぽつりぽつりと話し始め、京太郎はそれを黙って聞いていた
一時間後、彼女は京太郎の肩に頭を乗せ、一緒に星空を見ていたという』
606 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 21:54:41.51 ID:2zGOXxKk0
…………
まこ「ほれ申し開きしてみぃ」
優希「はがしてやるじぇ」ピーリピリノピッ
京太郎「ぶはっ、ちょっと待ってくださいよ!色々おかしいでしょこのVTR!
俺こんなキザったらしいこと言いませんって!!」
咲「でも京ちゃん、岩手県の人だって知ってて宮沢賢治の言葉を引用したんでしょ」
京太郎「いや、そりゃ…言ったかもしれないけどさぁ!
なに、このVTRの俺!一人称が私ってなんだよ!」
和「須賀君、たまに使っていますよ?特に初対面の美人と話すとき」
久「実は証人を呼んでいます、どうぞ入ってきてください」
胡桃「…どうも」
京太郎「あ……胡桃さん?」
久「えー、鹿倉胡桃さん
いまのVTRの内容は全て事実ですか?」
胡桃「塞本人からも聞きました、間違いありません」
京太郎「ちょっと!ちょっとちょっと!」
胡桃「あと京太郎にみんなから伝言があります」
清澄女子一同(『京太郎』…?)ピクッ
胡桃「えー、こほん
『あなたと一緒に見たあの星々が忘れられません、どうかまた私と一緒に夜を過ごしてください 臼沢塞』
『書くのダルい 会いたいからこっちに来て お願い 小瀬川白望』
『京太郎君へ また一緒に色んなお店回ろうね!もっと楽しいこといっぱいしようね! 姉帯豊音』
『I found you at last. You are the one of my dreams I have been searching for. Aislinn Wishart』」
しえ
608 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 21:58:16.86 ID:2zGOXxKk0
清澄女子一同「……」←(般若顔)
京太郎「…あー、みんなお元気そうでなにより」
胡桃「それとこれは私から…
独り占めできなくてもいいから、私達と一緒にいてください…」
久「あー!あー!!はいはい!どうもありがとうございましたー!!証人の方はもう帰っていただいて大丈夫ですー!!
胡桃「じゃあ、待ってるからね」
久「お気をつけてー!………さあて須賀君、裁判を続けるわよ、みんなますますやる気になってきたところだし」
京太郎「アッ、ハイ」
…………
〜一家16000オール事件〜
絹恵「ホンマに偶然やったんですけど…あれにはビビっときましたね」
『それは京太郎が大阪にひとり旅行をしに行った時の事
京太郎「ここが道頓堀、なんて活気のある街並みだろう…人々は行き交い、車が回り、万物は流転している……
その全てに笑顔がある、とても素敵な街だ…きてよかったなぁ……」』
…………
久「なにこの独り言…ヒクわぁ、この男…」
京太郎「うぐぐっ!うっぐー!!」
和「万物って…」
まこ「中の人もノリすぎじゃな…」
609 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 22:03:38.82 ID:2zGOXxKk0
…………
『京太郎が自分に酔っていたそのとき
絹恵「キャー!誰か助けてー!」
雅枝「男の人呼んでー!!」
洋榎「アイエェェェーー!!」
悪者A「オラオラ、さっさと金出しぃや!」
悪者B「おとなしくしてたら悪いようにはせぇへんでー」
悪者C「さあ早くせんかコラァ!」
京太郎「待ていっ!!」
悪者達「誰やっ!!」
京太郎「虎流砕っ!」
悪者A「ひでぶっ!」
京太郎「チェストー!チェストー!チェストー!!」
悪者B「あべしっ!」
京太郎「通天砕っ!」
悪者C「たわばっ!」
京太郎「ごぉっつい…タイガーバズーカじゃあっ!!」
悪者達「アダモステェェーー!!」
絹恵「…」(ポカーン)
雅枝「医者の人呼んでー!」
洋榎「アイエェェ…こんなのテストに出ないでぇ…」
しえ
611 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 22:09:20.03 ID:2zGOXxKk0
京太郎「ふうっ、大丈夫ですか?お怪我は?」
絹恵「あ…えぇと、だ、大丈夫…です」
雅枝「ウチの心は歯抜けやないで」
洋榎「キンボシオオキかったで、兄ちゃん」
京太郎「それでは私はこれで…」
絹恵「あの!ま、待ってください!何かお礼を…」
そう少女に言われると京太郎は振り返り
京太郎「もう既に、美しい乙女を助けたという男の勲章を貰いました…これ以上望むものなんてありませんよ」
絹恵「…!!」(ドッギューン!)
雅枝「アンタは今日からウチの男や」
洋榎「ウチいま体温何度あるのかなァー!」』
絹恵「もう愛宕一家全員堕ちましたね…役満ツモ和了ですよ」
『その後、それでもと食い下がる愛宕家と一緒にくいだおれへ入っていく京太郎の姿があった』
伊賀
甲賀
須賀←NEW!
613 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 22:17:22.10 ID:2zGOXxKk0
…………
優希「勲章ときたじぇ…」
和「喧嘩は褒められたものではありませんが、助けたのは立派だと思いました」(育ちのいいお嬢様並みの感想)
京太郎「ちょっとー!なんで俺、手から虎みたいなもの放ってるんですか!!
明らかに変ですって!!」
久「証言した人の話をもとに再現したんだから間違いないわよ」
京太郎「それって絹恵さんですか?」
絹恵「そう、ウチやで」
まこ「おっ、もう入ってきておったか」
京太郎「絹恵さん!これおかしいでしょう!なんで俺こんな化け物になってんですか!ここまで圧倒的じゃなかったでしょう!!」
咲「え…京ちゃん、殴り返されてたの…?
大丈夫…?痛くなかった…?」(フルフル・・・)
京太郎「いや、それは……大した事なかったし、怪我になるほどの怪我なんてしてないから安心しろよ…
…で、絹恵さん、あと雅枝さんと洋榎さんの台詞だっておかしいですよ、仲悪いんですか?」
絹恵「ん?オカンもお姉ちゃんも大好きやで」
京太郎「ああ、そうっすか…」
久「ザッツオール!!」 どんっ!
京太郎「うおっ…!」
絹恵「それじゃ須賀君、大阪寄ることあったら愛宕家に泊まりにきてな〜♪」
清澄女子一同「あ…?」
京太郎「あはは……はぁ」
久「さあ、次いくわよ…」
支援せざるを得ないな
615 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 22:24:36.69 ID:2zGOXxKk0
……………
〜アラサーティーがアラトゥエンティになった事件〜
『それは健やかじゃないあるアラサ…アラフォ……………アラサー雀士が実家で惰眠をむさぼっていたときのこと
健夜「ぐー…が…ぎゅるるる…男が欲しい…ぐー…ぎゅるるる……もうイケメンなら誰でもいい……ぐー…」』
…………
久「迫真の演技ね福与アナ、アドリブも多いし」
まこ「この二人仲ええんじゃなー」
…………
『不健全極まりない寝言を呟いていたとき
アドレス帳に父親以外の男の名前がない持ち主のように古臭いデザインのガラパゴスケータイがなった…
健夜「ふぁい…どなたぁ……あっ、スレンダー美人の見本といっていい結婚したい女子アナ3年連続ナンバー1の福与恒子ちゃん?
どんな御用…?えっ、合コン!!」
それは小鍛治プロにとって生涯縁がないと思われていた合コンの誘いであった
この合コン自体に福与アナは出席しないが、
菩薩のように優しい福与アナは茨城に集合できそうな人達に声をかけてセッティングをし、小鍛治プロに電話をしたのだ
餓えまくったアラフォーは当然首を縦に振った
そして当日、花の子ルンルン(1979年放映)の主題歌を口ずさみながら会場に到着したアラフォーを待っていたのは
健夜「あ、あれ…?」
なんと、男側の都合で突如キャンセルになっていたのだ
しかもその連絡を幹事が小鍛治プロにしていなかったせいで、彼女は誰も待っていない居酒屋に来てしまった』
616 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 22:26:37.36 ID:2zGOXxKk0
…………
久「うわ、悲惨ねぇ…」
まこ「可哀想じゃのう…」
和「ここまで須賀君が出ていませんが、それも忘れてしまうぐらい哀れですね」
…………
『事情を店員に聞いてドタキャンを知り涙を浮かべるアラフォー…と、そこへ
京太郎「どうされましたかお嬢さん?」』
…………
久「出た!出たわよ!」
まこ「どこにでもおるのう、コイツ」
京太郎「むぐー!」
支援
618 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 22:30:19.06 ID:2zGOXxKk0
…………
『顔を上げた小鍛治プロが見たのは、
サラサラの金髪に高身長、声優の福山潤のような声のイケメンがその居酒屋のエプロンをつけて立っている姿だった
実はこの居酒屋、京太郎の親戚が経営してるのだが今日に限って欠員が出てしまい、
仕方なく偶然茨城に遊びにきていた京太郎にヘルプをかけたのだ
京太郎も法律上、バイトではなくあくまで親戚として手伝いに来るという条件でやってきていた
京太郎『ほら、このハンカチーフをお使いなさい…』
おまけにこの気遣いである、アラフォーの心は四暗刻、大三元、字一色の人和直撃ものであった
それからアラフォーは哀しみなどすっかり忘れて京太郎のことについて根掘り葉掘り聞き出そうと必死だった
そして彼が長野の清澄高校の一年生であると知り、翌週には長野県に上陸、
なんとどこからか調達した清澄の制服を着て、学校に潜入し、彼の教室を探したという
更には備品庫から机と椅子を持ち出して、
京太郎の教室の一番後ろに自分の席を作り、彼の背中を見ながら授業を受けたこともあるという』
あんた輝いてるぜ!
620 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 22:33:05.04 ID:2zGOXxKk0
…………
久「……」(絶句)
まこ「うわ…」
咲「最後の怖かった…」
優希「ぞくっとしたじぇ…」
和「ストーカーからの電話が自宅の押入れからかかっていたという話に通じるものがありますね…」
京太郎「えぇ…マジか…俺の後ろに小鍛治プロがいたのかよ……
てか、普通に犯罪だよ!こっちの裁判するべきでしょ!!」
久「まあ、これの証人は今回ナレーションで協力してくれた福与アナがしてくれます…どうぞ」
恒子「はいはーいどうもー♪
いやー、この話は彼女が『王子様見つけた』って上機嫌でお酒奢ってくれたときに聞いたんだけどね
あの人も酔っていたからどこまで本当か分からないから、私も今日まで話すことを封印してたわけだし」
京太郎「それをこんなところでぶっちゃけちゃってよかったんですか!てか、何経由で今日の裁判知ったの!」
恒子「それはまあ、なんやかんやよ」
まこ「なんやかんやってやつじゃの」
これがすこやんの女子力か(震え声)
支援しておこう
623 :
京太郎裁判:2013/12/19(木) 22:35:24.14 ID:2zGOXxKk0
久「と、いうわけで」
京太郎「強引に終わらせやがったこの人!」
まこ「すべての証拠が出たので有罪判決を言い渡すけぇ」
京太郎「有罪確定!?被告側に一切の権利なし!?」
まこ「被告・須賀京太郎はその天然を超えたタラシぶりで多くの女性を歯牙にかけてきた、
よって弁護の余地はまったくないものと見なし、判決は
『清澄メンバーの各家に一日ずつ泊まり、メンバーのお世話をする』の刑じゃ!」
京太郎「結局こき使いたいだけじゃないですかーやだー!!」
咲「えっ、京ちゃん泊まりにくるの!やった!」
優希「わーい!裁判っていいものだじぇー」
和「楽しみにしてますよ須賀君♪」
久「次の法廷はどんな罰がいいかしらね〜♪」
京太郎「え…?次もあんの…?」
カンッ
以上です
こんなもんで3時間はかかった…
個人的に愛宕一家のくだりが気に入ってます
ネタは十分みたいだからSS速報で1スレ書き切きろう!!
乙
すばらです
次は京太郎を東京と九州に向かわせよう
>>625 忍法帖は度重なるリセットでもう修行してないのでスレ立ては…
あれ、できるんですかね?
でも、立てたら立てたで「ばいさるおじさんやめちくり〜」になりそうで怖い
確かに立てられたら京太郎×スーパーナチュラルのネタとか書きたいんですけどね
乙
速報は2ch外部だから忍法帖もさるさんも無いよ
乙
マジっすか!
ちゃちゃのんのファンをみくにゃんのファンとすりかえて結果的に両方のファンがなくなるように仕向けます!
>>630 SS速報初めてならローカルルール確認することをオススメする
読者様多いけどSS書くには良い板だよ
>>630 失望しました、ちゃちゃのんのファンとみくにゃんのファンと那珂ちゃんのファンやめます
乙
ほいじゃあ、ちゃちゃのんはモバマスで引き取るのう(ゲス顔
ちゃちゃのん解体不可避(カーンカーンカーン
身長182cmでイケメンな京太郎が今まで全くモテなかったのは
中学時代からずっと隣に嫁さんと勘違いされる
野外読書文学少女が居たからではないだろうか?
当時は麻雀してなかったからそれこそ本読むか京太郎と居るかの
2択だっただろうし
結果的に京太郎はすっかり自分を非モテキャラだと思ってしまった
既に彼女はいるけど遠距離恋愛だから清澄では一人身に見えるだけ
シロで頼む
全国大会会場が更地になるな
麻雀IHは京太郎争奪戦だという風潮
あると思います
画像ちっさ!
すぐにお菓子!と同じあれよ
ふたば全然捕捉出来ないから辛いな
どこかにまとめられてたりしないものか
理想が高過ぎるから彼女いなかったんじゃないの
和やキャプテンくらい綺麗でおっぱいあって料理のうまい家庭的な娘じゃないと
そういう対象にすらならないという優希への態度がそれを表している
マホちゃん誕生日おめでとう
>>635 あの中学生咲さんの絵見ちゃうと恋人云々抜きにしても
京太郎を引き剥がすのに凄い罪悪感生まれそうだ
なんか小さい子から父親取っちゃう的な
>>645 見た目の好みが巨乳美人で
さらに中身の比較対象が
父子家庭で一通り家事をこなせる咲さんだから
それだけでもかなりキャラが限定される
キャプテン、玄ちゃん、霞さん
くらいしか合格ラインに達しない
巨乳好きという共通の趣味を持つ玄ちゃんなんかどうだろうか
漫ちゃんとかたかみーとか明華とかユキちゃんは家事出来るんだろうか
出来るんなら京太郎の好みに入りそう
今日マホちゃんの誕生日か、今日一日でどれだけのマホちゃんが投下されるか楽しみですね
高2になったマホが進学のため上京した京太郎に会いに行くが沼袋と池袋を間違えるわ西部新宿の駅は分からないわで一人泣きそうになっている所に偶々京太郎の家に遊びに行こうとしてた淡と出会う話をお願いいたします。
もう20日かよはえーよマジかよSS書いてた記憶しかねえぞ
京マホ下さい
マホマホおめ
182と138の体格差やばい
膝の上に乗せてイチャイチャチュッチュしたいし
マホちゃんの身体がほとんど隠れるくらい覆いかぶさって押さえ付けてエロパロ行きにしたい
いやぁ!エロパロ行きになっちゃうぅ!みたいなお馬鹿なエロコメが欲しい
マホ「はぁ……」
京太郎「どうしたマホ?」
マホ「京太郎先輩……マホは非常に憂鬱です」
京太郎「おいおい、本当にどうした?今日は誕生日なんだろ?」
マホ「そこです!」
京太郎「はい?」
マホ「マホはいつもクリスマスとまとめて祝われるのでプレゼントが一回しかもらえないんです!」
京太郎「あー……なるほど」
マホ「せめて後一週間早ければこんな事にはならなかったはずなのに……ううっ」
京太郎「……ふむ」
マホ「……なんて、そんなのわがままですよね。祝ってもらえるだけでもマホは幸せなのに」
京太郎「……」ビリビリ
マホ「だけどお友達とか見てると思っちゃうんです。マホもついでみたいにまとめてじゃなく祝ってほしかったなって……」
京太郎「……」スラスラ
マホ「……京太郎先輩?何してるんですか?」
京太郎「ほれ」
マホ「わわっ、なんですか?」
京太郎「まあ、いわゆるプレゼントってやつだ」
マホ「えっと、【何でもお願いを聞いてあげる券】?」
京太郎「お前が産まれてからの14年分だから14枚な」
マホ「えっ……」
京太郎「まあこんなもんじゃお前が今まで感じてた寂しさとかは埋められないだろうけどさ、それでもせっかくの誕生日なんだから楽しんだ方がいいだろ?」
マホ「京太郎先輩……あ、ありがとうございます!」
京太郎「いいっていいって。さてと……それじゃあお姫様、何かご要望はございますか?なーんてな」
マホ「……じゃ、じゃあ」
カン!
マホちゃんが券をどう使ったかは想像に任せるって事で
いいゾ〜これ
やっほう京マホだぁ!
おつなんだぜー
>>657 くそ良い雰囲気だったのにwwwお菓子役で全て台無しwww
もしマホちゃんが京太郎の幼馴染だったら
マホ「お兄ちゃん・・・」
京太郎「ん?どうした?」
マホ「あのあの・・・えっと・・・やっぱりいいですー・・・」
京太郎「おいおい何だよ気になるな」
マホ「いえいいんです、おやすみなさ・・・「ゴロゴロ・・・」ぴぃ!」ギュ
京太郎「うおっと・・・ど、どうした突然抱きついてきて」
マホ「うぅ〜・・・雷がぁ・・・うぅ・・・」ギュ~~
京太郎「あ〜・・・そういえば苦手だったなマホは」
マホ「はいぃぃ・・・あのあの、それで、お兄ちゃんに一緒に寝てほしくて、でもやっぱり恥ずかしくて、でもでもやっぱり怖くて・・・」グスグス
京太郎「わかったわかった、今日は一緒に寝てやるから安心しな」
京太郎「ほら、来な」ポンポン
マホ「んぅ・・・お兄ちゃんあったかくてきもちーです・・・」ウトウト
京太郎「明日は晴れるらしいからどっか連れてってやるからなー」ナデナデ
マホ「わぁーい・・・やっぱりマホ、お兄ちゃんのこと大好き、で・・・」Zzz...
京太郎「はいはい俺も大好きですよっと」ナデナデ
京太郎(マホが安心して寝てくれたのはいいけど・・・寝れるかなこんな早い時間に・・・)PM9:30
カンッ!
ss初めて書いたから下手くそなのは大目にみておくれ
投下してから思ったけどこれ幼馴染って言うか兄妹だね、ごめんね
マホ『もうっ、先輩ってばどこに居るんですか?』
マホ『マホはずーっと探してたんですよ!』
京太郎「別にマホが探さなくたって俺がどうにか出来たのに」
マホ『そーゆー問題じゃないっです!折角のお出掛けだったから先輩とは少しでも離れてたくないのです☆』
京太郎「ああ、なんかこう…ありがとな」ポリポリ
マホ『いえいえ♪どーいたしました』
京太郎「でだ、夢乃マホさん14才」
マホ『う゛っ』
京太郎「俺には色々と言い聞かせたいことがある。だが今は目を瞑ってやろう」
京太郎「して夢乃マホ14才と0日さん。貴殿は如何様な用件でもって迷子になったんだ?」
マホ『う゛ぅ゛っ………それは…』タジタジ
京太郎「それは?」
マホ『楽しさがパァーンッて爆発しちゃって……』
京太郎「そっかそっか。夢乃マホ本日誕生日さんは楽しくてつい迷子になっちゃったのか」
マホ『う゛う゛う゛ぅ〜〜〜っ!!先輩はいじわるさんですっ』プンスコ
京太郎「うるせー。これでも寛容な態度だマホ野郎」
京太郎「つーかそこから一歩も動くなよ?ネタ振りじゃなくて絶対だぞ?」
マホ『分かりましたから早くマホを見つけにきてくださーい』シクシク
マホ『一人は寂しいです〜ぅ』クスン
カンッ!
京マホいいなー
癒される
ロリコンは正義!ロリータ最高!
覚えたてのパソコンで京咲自演工作する咲ちゃんください
京太郎……やはり駆逐艦マニアか……
じえんなんてさいていですね やはりきょうたろうくんは としうえのおねえさんふたりと さんにんでいっしょにくらすのがいちばんだとおもいます
池田ァ!また逃げ出してんぞォ!
キャプテン、自演する度にパソコンぶっ壊すのやめて欲しいし……
あと京太郎は小池の面倒見とけし!
犯し役だからな…
いえ…
白糸台の人復活してたんだな、別なの書いてるけど相変わらずやで
白糸台、長く間が空いちゃったし確か終わり宣言してたから続きは書いてくれなくてもいいけど、設定解説だけはしてくれないかなぁ……
質問答えるよって言ったっきりで来なくて落ちゃったし
未練がましいかな?
なんて名前のスレですか?
>>675 がましいかと
京太郎スレでもないしね
鬱系は蛇蝎の如く嫌ってる人いるから騒ぐのはやめよう
昨日のプロスレ見ても思ったが本当にシンパが多いんだな
鬱を書くのは自由だし本人に非はないけど、未だにまったく関係ないスレで入水入水うるさい奴がいるのには呆れるわ
>>678 どの方向性でもそうだけど一定数そういうことする人がいるのがなぁ
こう書けみたいに言い出す人もいるしスルーするしかない
別に騒ぐつもりは全く無いし、自分も
>>678みたいに関係無いスレで入水入水言ってる人見ると同じ気持ちになる
ただ、スレがエタるのはリアル優先だし別にいいんだけど、伏線残ってると気になっちゃってね……ヤンデレスレとかさ
モバマスが悪いよモバマスがー
嫌な流れを作ってしまったので親切などなたか白衣の天使憩ちゃんをくだしあ
まー中途半端な所で終わっちゃってると気にはなるよね
何気に憩ちゃん物は少ないよね
圧倒的描写不足やからな
関西勢・いい人・天使・麻雀強い・かわいいぐらいしか情報ないし
>>684 なのに何故か野依さんや有珠山メンバーはちょこちょこ書かれてるという…
やっぱり本編に出て来ないと駄目か
12巻の表紙マジで可愛い
驚きの可愛さだわ
激しく同意
ここでナンポさんですよ
逆セクハラが似合いそうなキャラといえば?
代行!
>>688 アニメオリジナルで出番あったのにほとんど書かれてないよね…
見た目は凄い好みなんだけどなぁ…
京太郎はセクハラするイメージは無いけど、逆セクハラ受けるイメージはある
何故かは知らないけど
京ちゃん家はお金持ち(な設定が多い)
お金持ちといえば開業医(偏見)
跡を継ぐ為に医者になったはいいけど意見の相違から家を飛び出し、新天地で地元の人と交流しながら頑張る診療所の町医者京太郎とそれをサポートするナース憩ちゃんとかどうだろ?
京ちゃんの金持ち設定はカピバラのせいだな
シロの無自覚逆セクハラ見たい
ワハハカーでモモに車内セクハラの
レッスンを受けるかじゅ
後日片方クールに片方ホットに
セクハラを受ける京ちゃん……とか?
ストライク・ザ・ブラッド
ハオ「まったくあなたは…」イライラ
京太郎「お前こそ中国の癖に…」イライラ
ネリー「二人とも怒ってるねー」
ダヴァン「まあよくあることデス」
明華「…なにが始まるんです?」
智葉「第3次大戦だ」
ハオ「別に中国には中国の考えがあっての防空識別圏の発表を下したに違いありません! あなたに批判されるいわれはありません!」
京太郎「なにが考えだよ! 勝手に俺のものってジャイアン理論振りかざして周りの国に迷惑かけて恥ずかしくないのかよ!」
ハオ「日本で言う尖閣は元々中国のものだったのですから本来のあるべき姿に戻そうとしているだけです」
京太郎「これだから中国人は…後から捏造した資料持ち出しておいて何を言うんだか…」
ハオ「それは聞き捨てなりません! 中国人が悪い民族のような言い方は!」
京太郎「大気汚染やら反日活動やらで日本に迷惑かけてるのにそれでも悪くないと?」
ハオ「反日は少々やりすぎかと思いますが…でも大気汚染は途上国ですし仕方ないじゃないですか!」
京太郎「なに言ってんだ? 日本とかの先進国が汚染物質取り除く機械を寄付してもそれ売り払ったのはどこの国だよ」
ハオ「それは…」グヌヌ
京太郎「しかもつい最近では公海で米海軍のイージス艦の航行妨害したりもしたらしいな」
ハオ「それは一部の馬鹿な人がやらかしただけです!」
ネリー「盛り上がってるねー」
明華「アメリカにそんなことをしていたのですか…」
ダヴァン「下手したらアメリカは切れて戦争になってマシタ」
智葉「やくざもびっくりな沸点の低さだなアメリカ」
明華「2人とも政治に詳しいのですね」
京太郎「大体なんでそんな中国人の癖におまえはそんなに可愛いんだよ!」
ハオ「あなたこそなんで日本人の男の癖してそんなにかっこいいんですか!」
京太郎「中国人なんて嫌いだったのに…お前のことはなんでこんなに大好きなんだろうな…」
ハオ「私だってあなたのことをどうしてこんなに好きになってしまったのでしょうか…」
明華「…急に惚気だしましたよ」
智葉「さっきまでの空気はなんだったんだ…」
ハオ「京太郎…」ギュッ
京太郎「ハオ…」ギュッ
ダヴァン「ここから先は子供はみてはいけませんネ」
ネリー「ねえ、なんで目隠しするの?」
智葉「ほら、後で肉まん奢ってやるから帰るぞ」
ネリー「ほんと! なら早く帰ろう!」
明華「ではごゆっくり…」タタッ…
京太郎「ちゅっ…あむっ…ちゅぱっ…」
ハオ「じゅっ…れろっ…」
京太郎「…ぷはっ!」
ハオ「はぁ…きょうたろぉ…もっとぉ…」
京太郎「いくらでもしてやるさ、大好きなハオのためならな」チュッ
ハオ「私も大好きです…」チュッ
カン!
乙
ああ…夜盛り上がるための喧嘩的なアレだったのか…
怜「京太郎ふともも硬いでー」ゴロゴロ
京太郎「竜華さんと比べたらそりゃ硬いですって」
怜「竜華がおったらなー」
京太郎「今日は休みみたいなので俺で我慢してくださいね」ナデナデ
怜「んーっ…なでなでもっとぉ…」
京太郎「はいはい…」ナデナデ
怜「なでなでは一人前や…あれ?」スンスン
京太郎「どうかしました?」
怜「なんかちょっとにおいが…んっ!」ビクッ
怜(なんやこれ…このおなかの奥がキュンとなるええにおいは…)
京太郎「体育あったから少し汗臭かったですか?」
怜「いや、汗とかやないけど…」スンスン
怜(なんかずっと嗅いでいたくなって…あっ、ここにおい強いでぇ…)スンスン
京太郎「って怜さんどこのにおい嗅いでるんですか!」
怜「あっ…//」
京太郎「怜さん…」
怜「ちゃうねん! 別にええにおいしたからとかやなくて…事故や事故っ!!」
京太郎「もうひざまくらは終わりです! さあ部活の時間ですよ!」
怜「うぅ…//」
怜(でもあのにおいはなんや…竜華では嗅いだことないにおいやし…なんのにおいやろ…?)
-----------------------------
竜華「昨日はごめんなー、今日はたくさんひざまくらしたるでー!」
怜「では早速しつれいして…」ゴロッ
竜華「おかげんはどうですかー?」ナデナデ
怜「うん…ええ感じやで…」
怜(どうしてや…竜華のひざまくらやのになぜか満足できへん…)
怜「もしかして竜華って最近やせた?」
竜華「んーそうやったらええんやけどねー」
怜「そか…」
怜(やっぱふとももが変わったわけやない…ならなんで…)
京太郎「あっ、竜華さん!」タタッ…
竜華「おっ、京太郎くんどないした?」
京太郎「さっき監督が竜華さんのことよんでましたよ」
竜華「そっか、ならひざまくらは一旦おしまいやな」
怜「うん…」ムクッ
竜華「ほな行ってくるー」タタッ…
京太郎「すいませんね、せっかくのひざまくらタイム邪魔しちゃって」
怜「まあ仕方ないやろ」
京太郎「じゃあ昨日みたいに俺が代わりに…なんちゃって」テヘ
怜「…してくれるんか?」
京太郎「えっ?」
怜「なら早速頼んでもええ?」
京太郎「えっと…はい」
怜「じゃあ失礼しますー」ゴロッ
京太郎「俺のひざまくらはいまいちじゃなかったんですか?」ナデナデ
怜「うーん…そうやったはずなんやけど…あっ!」ビクッ
京太郎「どうかしました?」
怜(これ…昨日嗅いだおなかの奥がキュンとするにおいや…)スンスン
怜「なっ…なんでもないで?」
京太郎「そうですか…?」
怜(もしかしてこのにおいなんか…)スンスン
怜「やっ…はうっ…ああっ…」ビビクン
怜(やっぱりこれやぁ…竜華にはない京太郎の男の子のにおい…)
京太郎「変な声だして顔赤くして…もしかして具合悪いんですか?」
怜「だいじょうぶやって! だいじょうぶや!」
怜(どないしよ…このにおい嗅ぐのやめられへん…癖になってもうた…)スンスン
-----------------------
京太郎「竜華さんいるのにおれでいいんですか?」
怜「今日は京太郎の気分なんや」スンスン
竜華「うわーん! 怜が寝取られたーっ!!」
怜(あぁ…この京太郎の男の子のにおい最高やぁ…)
怜(嗅いでるとおなかの奥がキュンと熱くなって頭が真っ白になって…もうなんも考えられへん…)ビクン
怜(特にこっちに行くほどにおいが強くて…こんなとこのにおい嗅ぐなんてはしたないのに…)
怜(もう癖になってて戻れへん…)
怜(こうしてるとおなかの奥から溢れてきて…それで…)クチュッ
怜(ただにおい嗅いどるだけやのに…触ってもないのにぐちょぐちょになってまう…)グチャッ
怜(こんなんなってるのばれたらみんなに幻滅されるけど…でもやめられんのや…)スンスン
京太郎「寝取るとかそんな言い方やめてください」
竜華「だってほんとやもん! 怜はうちとは寝てくれなくなったもん!」
怜(竜華には悪いけどもうこのにおいから離れられんのから…)
竜華「だいたい怜はうちと京太郎くんのどっちがええの!!」
怜「うーん…京太郎で」
竜華「裏切られたーっ!」ウエーン
京太郎「あわわっ…泣かないでくださいよ」
怜(でも服の上からのにおいでこれやし…直接嗅いだらどうなってまうんやろ…)
竜華「女の友情なんて脆いもんやぁ…」シクシク
京太郎「あわっ…あわわっ…」
怜(あぁ…おかしくなってもええから直接嗅いでみたいわぁ…)スンスン
カン!
2つ目とか酔った勢いで書いたけど勢いでやるもんじゃないな
京雅、京竜ください
おっつー
乙〜
貴重なハオに安定の怜さんとは贅沢ですわ
〜更衣室〜
京太郎「ふぅ〜体育きつかった〜!さ、着替えよっと」ヌギヌギ
バンッ!
京太郎「きゃあ〜〜っ!!」
哩「よう、京太郎」ツカツカ
京太郎「ぶ、部長!どうしてここに!?あと今着替え中なんですけど!」
哩「おう、知っとる。なんせ着替え中ば狙ってきたけんな」
京太郎「はぁっ!?」
哩「ほほう……よか体付きしとるやっか」さわさわ
京太郎「や、やめて下さい!セクハラですよ!?」
哩「よかやっか、減るもんじゃなしに。お、腹筋の割れとっばい」さわさわ
京太郎「部長!もうこれ以上は…!」
哩「乳首もこりこりしとんなぁ」クリクリ
京太郎「らめぇ!乳首らめぇ!///」ムクムク
哩「ふふっ…股間の盛り上がってきた…!勃起したっちゃろ?」
京太郎「そ、そんな…!そんな事…!!」
哩「そげん言うたっちゃココはパンパンに膨らんどっぞ」さわさわもみもみ
京太郎「やめてぇ!そこは触らないでぇ!」フルフル
哩「ふふふ…やめてと言われてやめる馬鹿はおらんぞ」ジーッシュル
京太郎「あ、あぁ…!出しちゃ!出しちゃ駄目ぇ!」
哩「そら!わいのムスコば見せてみろ!」グイッ
京太郎「いやぁぁぁ!!」ボッキーン!
哩「うおぅ…想像以上に太かのぅ……さぁて、お楽しみはこれからぞ…!」
続かない
あ、続きを書きたい人はご自由にどうぞ
少し聞きたいんだが部長ってなんで団体戦に拘ってたんだっけ?
あと去年って個人戦出てないんだっけ?
連続でおつー
久「一人ぼっちは寂しいじゃないの」
なお、某男子部員は合宿中一人でネトマでした
……もし、京太郎の声優が浪川さんなら……
小さな頃の写真片手に双子、かもしれない美少女がくる……
2人ほど
SOA!
仮に浪川だったら声優ネタで和・優希・キャプテン(ペルソナ4)、恒子(イリヤの空)は外せない
>>713 部長は同じぼっちの苦しみを共有できる相手が欲しかったかもしれない可能性があるかもしれない
京「オレはアンタらが嫌いなんじゃない。でもね・・・」
京「オレを癒せるのは、オレだけなんだ」
京「勝つためには誰かが負ければいい。俺以外の誰かが!」
だが福山だ
久「みんな!今日は鹿児島の永水女子との練習試合よ!気合い入れていきましょう!」
全員「はい!」
咲「あの、永水女子ってどんなところでしたっけ?」
久「あら、覚えてないの?ほら、全員巫女服だった…」
咲「ああー!あそこですか!」
久「そそ!あそこよ!巫女服っていったら須賀君も興味あるんじゃないかしら?」ニヤッ
京太郎「いえ、俺は別に……そういえば」
まこ「そういえば?」
京太郎「俺、小さい頃に鹿児島にいた事があるらしいんですよね。そこでよく遊んでいた仲の良い子がいまして……確かずっと巫女服だったんですよね〜その子」
優希「ほう、そうだったのか!」
京太郎「ああ。それでその娘の名前が……え〜っと……なんだっけ……?う〜ん…」ポワンポワン
----------
???「京くん、引っ越してしまうんだね…」
きょうたろう「うん……今まで、ありがとう!」
???「また!いつか会えるよね!?」
きょうたろう「うん!きっといつか会えるよ!」
???「また会うって約束だよ!京くん!」
きょうたろう「うん!約束!また会おうね!はっちゃん!」
----------
京太郎「そうそう、はっちゃんだ。…フルネームは思い出せないな……」
久「そのはっちゃんが永水女子の中にいるかもしれないわよ〜?」
京太郎「はは、それは出来すぎでしょう」
和「確かにそんなオカルトありえません。…でも、いるといいですね」
京太郎「ああ!」
コンッコンッ
小蒔「すみませ〜ん!永水女子の者ですが〜!」
久「あ、はいは〜い!今開けるわね〜!」タッタッタッタッ
ガラガラッ
小蒔「お久しぶりです皆さん!今日は宜しくお願いします!」ぺこっ
巴・春・初美・霞「宜しくお願いします」ぺこっ
久「ようこそ!清澄高校麻雀部へ!こちらこそ宜しくね!」
優希・まこ・和・咲・京太郎「宜しくお願いします」ぺこっ
久「ところで…この中にはっちゃんって子はいないかしら?」
初美「はいー?私ですかー?」
久「へえ、貴女が……どう?須賀君?」
京太郎「う〜ん……何分小さい頃の話ですからね〜……でも、なんとなく違うような気がしますね」
久「あら、違うのかしら?」
京太郎「多分……」
小蒔「あの……どういう事なのですか?」
久「ああ、ごめんなさいね。この須賀京太郎君にね、はっちゃんって幼馴染みがいたらしいの。それでもしかしたらって思ったんだけど……」
巴「そういう事でしたか」
春「……っ!!」ポトッ
霞「あら、春ちゃん。黒糖落としたわよ?…春ちゃん?」
春「ま、まさか……!京…くん…?」
全員「えっ!?」
京太郎「京くんってまさか…!」
春「ああ…!やっぱり京くんなんだね……!!会いたかった…!会いたかったよぉ…!!」タタタタッギュッ
京太郎「本当に…本当にあのはっちゃんなのか…!?」
春「うん…!私だよ…!はっちゃんだよ…!」
京太郎「はっちゃん!久しぶりだね!会いたかったよ!」ギュッ
春「うん…会いたかった…」
京太郎「元気、してたか?」
春「うん…私は元気……それでね、京くん…」
京太郎「うん?なんだ?」
春「ずっと前から…今までずっと……京くんの事が…好きだった…」
京太郎「…俺も、今までずっとはっちゃんの事が好きだったよ」
春「なら、付き合って……くれる?」
京太郎「もちろんOKだ!俺と付き合ってくれ」
春「うん…!ありがとう…嬉しい…幸せ」
京太郎「俺も幸せだ。……これから宜しく頼むな、はっちゃん」
春「うん…!宜しくね、京くん」
カンッ
乙
目の付け所がシャープだと思った
乙
そっちかwww
乙ー
なるほどたしかにはっちゃん
乙
今度は初美が「チェストォォォーーーーーーーー!!」になるな
話の取っ掛かりとしては悪くはないがそれだけで終わらせてしまうには惜しい。
いきなり目の前で運命的な再会が起きて一気に恋が実るという急展開が起きたなら、
他の部員たちにもそれぞれ何らかの反応があって然るべきだし、そういうのも見たいところ。
それでもうちょっと話を広げられたらもっと面白くなる。
つまりスレ立てはよと
728 :
1/1:2013/12/20(金) 21:38:20.78 ID:QzEWH2AY0
京太郎「これ以上マホの負担になりたくないんだ。お前には俺と違って立派な足があるんだから」
マホ「先輩から両足を奪ったのはマホですよ。あなたに庇ってもらわなければどうなっていたか」
京太郎「だからこそ俺だって納得してるんだよ。マホに償ってもらおうなんて少しも考えてない」
マホ「いくら先輩が許してくれたってマホは自分を許せませんから。負担なんかじゃありません」
京太郎「負担じゃないわけあるか、いい年した男の下の世話だぞ。それに今は介護の仕事だって」
マホ「先輩に救われた命です。だからマホの残りの人生は全て、あなたのために使いたいんです」
京太郎「他でもない俺が迷惑だって言ってるんだ。そんなことをさせるために助けたんじゃない」
マホ「迷惑に思われたとしてもマホはお世話を続けますよ。そんな風にしか生きられませんから」
京太郎「マホ」
マホ「分かったらお布団から手を離してください。先輩、今日はまだおむつを換えてませんよね」
京太郎「…………」
マホ「先輩」
京太郎「好きにしてくれよ。もう」
マホ「言われなくてもそのつもりですよ。大好きなあなたのことを、マホの好きなようにします」
京太郎「自分から進んで貧乏くじを引く子なんて、きっと世界中どこを探してもお前くらいだよ」
マホ「先輩の『たった一人』になれるならそれ以上のことはありませんよ。誇らしいくらいです」
京太郎「…………」
マホ「先輩お顔が真っ赤ですよ、口元もなんだかニヤけてます。もしかして照れてくれました?」
京太郎「そ、そんなの照れるに決まってるだろ! 女の子にちんちん見られちゃってるんだから」
マホ「ああ、そっちでしたか。ちんちんさんこんにちは」
京太郎「拭いてくれるのはいいけど、あんまり強く刺激しないでくれよ。気持ちよくなっちまう」
マホ「マホだってちゃんと分かってますよ。『そういうこと』は先輩と赤ちゃんを作るときだけ」
京太郎「欲しいのか。俺なんかの子どもが」
マホ「マホは先輩の子どもだから欲しいんですよ。あなただけがマホをお母さんにできるんです」
京太郎「マホ」
マホ「ええっと、理由はよく分かりませんけど元気になっちゃいましたね? 先輩のおちんちん」
京太郎「お願いだからさっさとおむつにしまってくれよ。顔から火が出そうなくらい恥ずかしい」
マホ「そうは言ってもどんどん大きくなってますし、先輩だってこのままじゃ辛いんですよね?」
マホ「ねえ、先輩」
怖い 乙
乙
マホちゃんみたいな小さい体でもお母さんになる準備ができてるって考えるとすげえ興奮する
>>730 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
飽きるなぁこの流れ
白糸台デイズの作者みたいな言い回しだな
前に身長の詳細発表された時に出たレスのキャラ名変えただけちゃうんか
何故今更
体は大きくなってもお父さんになる準備ができてない人たちの多いインターネッツですね
とりあえず二番煎じはやめた方がいい
川端康成の「眠れる美女」って小説あるでしょ
あれで眠るのが京ちゃんVerで誰か書かない?
俺は今日はちょっと膝に矢を受けたから遠慮しておく
玄「メリークリスマス、京太郎くん」
ドラゴンオルフェノク…なるほど
何も怖いこと言ってないのに怖い
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 23:18:40.99 ID:gQpDgUBL0
咲or照に依存する京ちゃんが見たいなー
咲は麻雀強いけど他はダメだなー、とか言って咲ちゃんのお世話することに存在意義を見出しちゃう京太郎?
共依存大変おいしゅうございます!
麻雀では皆の役に立てないことを気にする京太郎とそれ以外の京太郎を必要としてくれる咲さんとかいいよね…
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/20(金) 23:28:47.54 ID:gQpDgUBL0
>>744 そうそうそんな感じ日常編と合宿で咲に会えないで色々する京ちゃんが見たい
>>739 恐ろしい笑顔で包丁持ったクロチャー、が
京ちゃんの枕元に立ってる姿が想像できたww
宮永姉妹は王道っすね
>>748 ドブ川みたいな目の色してそうで愛おしすぎる・・
(あれ、四肢をもがれ人の形を失った京太郎をつきっきりで世話するネタかと思ったけど違うのかな)
(せいぜい宥姉にまたがられてて身動きが取れない程度やろ。)
(どちらでも構わぬ!)
パソコンをいじっていたら玄さんからメールが届いていた
クリックし、中身を開くと一本の映像が入っていた
フォルダの作成日を見ると三日前に作ったものらしい
再生すると…
玄『やっほー京太郎くん!
ちょっと気が早いけど長野にいる京太郎君とクリスマスを祝おうと思って…
じゃっじゃーん!
クリスマスケーキを作っちゃいましたー♪
お互い遠くにいるから一緒に食べることはできないけど…
画面越しでも一緒のクリスマス気分を味わってね♪
はい、あーん……なんちゃって、てへ♪』
映像のなかの玄さんは無邪気に笑い、
フォークに刺したケーキをこちらに向けたりしてはしゃいでいた
それはとっても微笑ましいもので、一足早いクリスマスプレゼントを貰った気分だ
ただ…
京太郎「この部屋………
俺の部屋だよ……な……」
玄『メリークリスマス、京太郎くん』
カン
やったぜ
乙
なにこれ怖い
この子って何でこんなにヤンデレ書きやすいんやろな
しかも一生懸命尽くしているつもりの、な
>>754 玄ちゃんが部屋に侵入したとしても、自室を京太郎の部屋瓜二つにしてるとしてもどちらも大変すばら!
京太郎「これじゃん。『HAS-150 かくれんぼ』じゃん」
慕「京太郎くーん、その子はだれなのかな〜?」
京太郎「玄さんですよ」
玄「ど、どうも、はじめまして」ビクビク
慕「はじめまして〜それで?京太郎くんとはどういうご関係なのかな?」
玄「お、おつきあいを・・・」
慕「ん〜聞こえないよ?」
玄「おつきあいをさせていただいて・・・」
慕「ふーん、そうなんだぁ」
京太郎「シノさん?なんか怒ってる?」
慕「ううん、怒ってないよ?なーんか私の高校生のときに似てるかなって思っただけだよ・・・フフフ」
玄「あうあぅ」ガグブル
慕「ねえ京太郎くん、ちょっとあっちでお話しようか・・・じっくりね」
京太郎(いつもの優しいシノさんはどこに・・・せめて玄さんだけでも)
慕「ああ、玄ちゃんもあとでね・・・うふふ」
ロリシノチャーの可愛さは凶器
今日は加治木さんのお誕生日です!
連日とか壊れるわぁ(狂喜で)
またギリギリアウトだ
マホです
マホ「先輩! センパーイ!」
京太郎「ん? おー、マホか。偶然だな」
マホ「奇跡です!」
京太郎「いや、それは大袈裟すぎじゃ」
マホ「運命です!」
京太郎「もはや必然じゃないか」
京太郎「マホは何してたんだ? 買い物?」
マホ「はい、クリスマスがありますから」
京太郎「クリスマス? プレゼントはサンタさんが運んできてくれるんだろ?」
マホ「先輩、まだサンタさんなんか信じてるんですか?」プスー
京太郎「ぬう。話を合わせようとしたのにこの仕打ち」
マホ「クリスマス会で、プレゼント交換があるので。本当はムロちゃんと来たんです」
京太郎「そうなのか?」
マホ「でも、一緒に選ぶと交換する前に中身分かっちゃうから……」
京太郎「なるほど」
マホ「先輩はどうしたんですか?」
京太郎「俺もプレゼント選びだよ。一人だけどな」
マホ「先輩のところもプレゼント交換するんですか?」
京太郎「そんなことは……いや、部長が何か計画してたな。間違いなく俺がかり出されそうな悪寒が……。それはともかく、プレゼント交換じゃなくて、普通のプレゼント」
マホ「誰にあげるんですか?」
京太郎「咲だよ」
マホ「そうなんですか、仲が良いんですね!」
京太郎「いつもって訳じゃないんだけど、去年もらってお返ししてないんだよ。そうだ、良かったら選ぶの手伝ってくれるか?」
マホ「はい! 先輩もお願いします!」
京太郎「いや、俺じゃ参考には……まあいいか」
マホ「これ、これなんてどうですか?」
京太郎「柴犬のぬいぐるみか。可愛くていいんじゃないか」
マホ「ムロちゃんにそっくりで可愛いです」
京太郎「それは……いや、確かに似てるけど」
マホ「これ、押すと鳴くんですよ」ポチッ
カン! カン!
京太郎「確かに鳴いてるけど!」
マホ「キャンキャン鳴いてます!」
マホ「これ、なんですか?」
京太郎「栞だよ。こうやって本に挟んで使うんだ」
マホ「へえー、お人形みたいで可愛いです!」
京太郎「これにしようと思うんだけど、どのデザインがいいかな?」
マホ「そうですね……この動物の栞も……でもこのお花の栞も……」
京太郎「あー、選び切れないなら幾つか選択肢挙げてくれ」
マホ「ええと、これと、これと、あとこれと、ここら辺の全部と、ここからここまで」
京太郎「……うん、天網恢々疎にして漏らさず、だな」
マホ「天鳳大会?」
………
京太郎「どうだ? ムロと連絡ついたか?」
マホ「あと30分で終わるそうです!」
京太郎「何が?」
マホ「窓か☆薪か、らしいです」
京太郎「……何やってんだアイツ」
マホ「マホも映画見たいです!」
京太郎「確実にすれ違うから止めなさい」
京太郎「んー……なあ、街でも歩かないか? ちょうどいま、イルミネーションが綺麗だし」
マホ「はい!」
京太郎「何かこう街歩いてると、クリスマス! って感じするよな」
マホ「? クリスマスですから当たり前です」
京太郎「いや、そうじゃなくて、クリスマスソングを聞いたり着飾った街並みを見たりすると、こう心というか体全体がだな、クリスマスのムードに浸るというか」
マホ「そうですね! クリスマスケーキ食べたいです!」
京太郎「絶対分かってねえ! ……はあ、ローストチキン食べたい」
マホ「あれは苦手です、口元にタレついちゃうので」
京太郎「確かにな」
マホ「きゅっ」ドス
京太郎「大丈夫か? 長野とは言え街は人が多いな」
マホ「だ、大丈夫です」
京太郎「ほら、手出して」スッ
マホ「えっ」
京太郎「こうしてれば安心だろ?」ギュッ
マホ「は、はい」
京太郎(もしかしてマズったか? 咲と同じような対応しちゃったけど)
マホ(何か恥ずかしい気分です。先輩には咲さんがいるのに……)
京太郎「……」
マホ「……」
京太郎(周りを見渡してみると、カップルが多いな。もしかして俺達)
マホ(恋人同士に見られてたり……い、いや、そんなこと。……あれ、何でこんなに顔が熱く)
京太郎(俺はロリコンなんかじゃ、いや、しかし……)
マホ(マホじゃ先輩には釣り合わないんじゃ、いや、でも……)
京太郎「マ、マホ」
マホ「せ、せんぱ……あっ、ひ、裕子ちゃーん!」パタパタ
ムロ「おーい、マホー」
京太郎(……なんて、こんな純真な子相手に何考えてんだろな)
マホ(うう、助かりました。このままだと爆発しちゃうところでした)
ムロ「マホー。あれ、隣の人……」
マホ「プレゼント選びました! 可愛い犬です!」
京太郎「バラすの!?」
ムロ「その人!? 犬なの!?」
カンッ
勢いが最近はおとなしくなったね
多忙な年末年始もあるけどやっぱ規制かな
乙
純真素直ロリって実は貴重だな
>マホ「先輩、まだサンタさんなんか信じてるんですか?」プスー
可愛すぎて頭おかしくなりそう・・
まとめオワタ…誕生日来たからやはり量が多いな
カプ別更新?ク、クリスマスまでには終わるさ(フラグ
腹が減ったんで穏ダヴァ凹凸コンビとラーメン食いに行くSSか、
難聴が悪化して通常語と方言が逆に聞こえるSSください
おつおつ
俺はロリコンじゃない
マホが可愛すぎるだけだ
山谷ひなちゃんも大好きです
まとめ非常に乙です!
つまり今日はかじゅたんだから
京かじゅが来るのか
モモに殺されそうだが
まとめマジで乙
誕生日やら身長やら公表された拍子にどっと増えたんだっけかね
凄まじい速度でスレが消費されたもんなぁ……
すがけのいちにち 晩飯編
美穂子「みんなー晩ご飯ですよー」
ハーイ!!
ドタドタドタ…
京太郎「うぉっ、なんだこのトンカツ!?何というか…市販のものとは輝きが違うぜ!」
淡「そりゃミホ姉の手作りだからね!」フフン
京太郎「うん、それは解るけど何でおまえが威張ってんの?」
淡「うるせぇ馬鹿」
京太郎「んだとコラァ!」
淡「愚弟、ばーか、あーほ」
京太郎「よーしそこを動くなその髪まとめて引っこ抜いてやるァ!」
ドタンバタン
美穂子「あ、あらあら…どうすればいいのかしら…」オロオロ
佳織「お姉ちゃん、晩ご飯出来たって…うわぁ…」
美穂子「あら、佳織…これ、どうすればいいのかしら…」
佳織「うーん…私達にはどうしようもないと思う…けどそろそろ帰ってくる頃だろ」ガラッ「あ、言ってる間に…お帰りなさい」
??「ただいま…で、あの二人は?」
淡 京太郎ドスンバタンギャーギャー
佳織「見ての通り…かな…」
??「…」ハァ
美穂子「あ、あの…手加減してあげて…ね?」
??「まったく、お前はいつも甘いな…わかったよ。95%で勘弁してやる」ツカツカ
佳織「それ手加減って言わないんじゃ…あ、お姉ちゃんソースどこだっけ?」
美穂子「そこにしまってあるけど…今日のは味付きよ?」
佳織「んー…まぁ一応ね。トンカツって言ったらソースと辛子だし」
………
??ツカツカツカ
京太郎「大体いつもおまっ」ガッ
淡「何さあんたこそ姉をっ」ガッ
??「…」ゴゴゴゴ
京太郎「なぁ…この手って」カタカタ
淡「奇遇だね…私も同じこと思ってるかも…」カタカタ
京太郎「一応言っとくか…」
淡「うん…」
淡京太郎「「お、お帰りなしゃいませ…貴子姉様」」カタカタカタ
貴子「ああ、ただいま…ついでに私が帰ってきても騒いでたお前らの処遇はわかってるな?」ゴゴゴゴ
京太郎「慈悲は…ないんでしょうか…?」
貴子「…」ニッコリ
淡「もしかして…!」
貴子「あるわけねーだろ」ニッコリ
「「でっすよねー」」
貴子「ー夜に騒いでんじゃねえよこのクソガキどもがァ!」ゴシャア
「「ごめんなさいだしー!」」
ダシー
ダシー…
ダシー……
シー…………
華菜「にゃっ!?」ビクーン
…………
京太郎「」モソモソ
淡「」モソモソ
美穂子「あらあら…」
佳織「あ、お野菜切れた…お姉ちゃん、お代わりって」
美穂子「台所にあるわよ。ちょっと取ってくるわね…」
貴子「ああ、お前は座っとけ。酒を取りに行くついでに持ってくる」
美穂子「あら、そう?」
佳織「ありがとうお姉ちゃん」
貴子「ん」スタスタ
淡「…はむっ!」ヒョイパク
京太郎「あってめっ!俺のトンカツ!」
淡「もうくひのなひも〜ん」モッキュモッキュ
京太郎「なら俺は…!」ヒョイパク
淡「あっ!端っこ…最後まで取ってたのに〜!!」
京太郎「ふふーん」モッキュモッキュ
淡「〜!」バンッ
京太郎「」バンッ
貴子「」ガンッ!!
淡京太郎「」ストン
美穂子「あらあら…テーブルを叩いちゃだめよ?」
淡京太郎「「…ゴメンナサイ」」
貴子「…」
美穂子「貴子姉さんもですよ?」メッ
貴子「…わかったよ」
佳織(すごく混沌としてるなぁ…あ、やった。茶柱立ってる)モキュモキュ
今日も須賀家は騒がしい…
カンッ
ちょっとキャラが行方不明だけどまあいいよね
乙
あとエイスリンとのよーと透華と衣と針生アナも入れなきゃね
大家族だが
借金スレの小ネタが懐かしくなってきたな
蛇は竜の出来損ないってことでヤンデレクロチャー大好きなんだけど
ヤンデレって自分で書こうと思うと難しいって言うか
あんまいいシチュ思いつかないな
京太郎「オ…オネガイシマス…」カチコチ
姫子「ふふっ…きょーたろー緊張しちょうるね?」
哩「うちらも男とするんは初めてやけん、そげな堅くならんでええ」
姫子「堅くするんはここだけでよかよ?」サスサス
京太郎「うっ…」ビクッ
姫子「そげな震えて…かわいか!」
哩「ほら京太郎…んっ…」チュッ
京太郎「ちゅっ…じゅるっ…」
姫子「ずるか! 私も!」
京太郎「ちょっ…ふきゅ…」
哩「3人でキス…きもちよかぁ…」チュパチュパ
姫子「そうですねぇ…」レロレロ
京太郎「あの…キスもいいんですけどそろそろ…」
姫子「キスだけじゃ我慢できんと?」
哩「じゃあ…」ジャラッ
姫子「始めっと!」ウイィィン
京太郎「あの…その手に持っているのは…」
哩「よかよか、縛るんもしゅぐによくなるから」
姫子「おしりも気持ちよかこと教えちゃる」
京太郎「ひいぃぃぃっ!」シュン
姫子「あっ…」
哩「萎んでしもた…」
-----------------------
姫子「あむっ…じゅるるっ!」
哩「いかんだ…姫子ば舐めても勃たなか…」
京太郎「くそっ! 勃つんだ息子よ! 卒業できるんだぞ!」
姫子「ぷはっ! これ今日はもういかんかいな…」
哩「しかたなか、今日は京太郎ば見学ちゅうこって…」
京太郎「ちくしょおぉおぉぉぉぉっ!!」
カン!
かじゅか……
格好いい系の人だがいかんせん他に濃いのが多いからなぁ
かつてのコープスパーティを思い出す
コープスって表紙の話か
クロスSSでもあったのかと思った
哩姫乙
>>789 まさかここまで続くとはなwすぐにおかシリーズ
しかしこうやって一般人ふっ飛ばしても違和感無いのがまた笑える
腕ぎゅいーんが原作だもの
副葬処女になったことで徐々に感情がなくなっていく幼馴染と
感情が高ぶると体温が上昇する巨乳ヒロインか
京太郎「あ、憧…!!」
玄「あ、京太郎君!えへへ、見て見て!綺麗な死に顔でしょ?」
京太郎「宥さん、穏乃だけに飽きたらず、憧まで殺したのか!?」
玄「だって…みんな私と京太郎君の仲を邪魔するから…」
京太郎「邪魔するだなんて…!みんな俺達の仲を祝福してくれてたんだぞ!」
玄「嘘だよ!そんなの……みんな京太郎君の事、狙ってたもん……でも、私と京太郎君の仲を邪魔する人はあと灼ちゃんと赤土さんだけ……。その二人も後で殺してあげるから心配いらないよ」
京太郎「もう、後戻りできないけど……後戻りする気もないんだね?」
玄「うん、ないよ!だって、あと二人殺せば私と京太郎君、二人だけの世界が出来るんだよ!後戻りなんて、できないよ」
京太郎「そうか……。…玄さん」ぎゅっ
玄「あっ…えへへ、京太郎君温かいなぁ…幸せだよぉ」
京太郎「玄さん…!」ぎりぎり
玄「んっ…!ちょ、ちょっと力が強いよ、京太郎君。もう少し優しくしてほしいな」
京太郎「………」ぎりぎり
玄「い、痛い!痛いよ京太郎君!京太郎君!?きょ…(ボキィッ!!)がはっ…!!」
京太郎「………」ドサッ
玄「な…で……きょ……くん……」
京太郎「………玄さん、ごめん……愛していたよ」
カンッ
乙
良いジーグブリーカーだった
ヤンデレクロチャーの流れか
病めるのです僕たち!
京太郎「悪いね。メシご馳走になっちゃって」
憧「別にいいけど、あたしんとこでご飯食べてきたなんて言ったらまた玄に怒られるんじゃないの?」
京太郎「それは……まぁ、うん。なんとか誤魔化すよ」
憧「あっそ、それより早く食べちゃわないと冷めるわよ」
京太郎「おっと、そうだった」パクパク
憧「なんでも美味しそうに食べるわよね京太郎って」
京太郎「特に嫌いなものとかはないけど」
京太郎「ネジやナットはあんまり好きじゃないな……」
憧「好きとか嫌いとかって以前にそれは工業部品でしょうが」
京太郎「憧は知らないんだよ……そんな日本情緒溢れる食卓の惨劇を……」
憧「あんたが玄のところに帰りたくない理由がなんとなくわかったわ」
京太郎「一応玄の名誉のために言っとくけど、普段は良妻なんだぞ?」
憧「今の会話でどうやってそう判断すればいいのよ」
※浮気ではないです
ガッチャンかな?
憧の間女性能の高さといったらビックリするわ!
憧は都合の良い女が似合う(褒め言葉)
鉄分たっぷりってことですか…玄ちゃん貧血にならないのかな
ロォォォドォォォ
まこさんがギバ子に憑依するだって?!
いや、マジで鬱ってほどじゃないのかもしれないけど注意文くらい書いてくれよ…
ネジとナットが食卓にって、コロッケと言ってタワシが出てきそうだな
前者も「ネギと納豆」だったりして
ロリ巨乳の真髄はパイズリにあると思う(唐突)
けどユキ以外に該当キャラっていたっけ
コンマ安価で、京太郎司会にした雀士格付けチェックとか楽しそう
漫は顔はロリっぽいかな。
>>812 京ちゃんもなにげに人外スキルなんですが…
コラがどんどん増えてるなw
ワッフル引越センターがいい味出してる
すぐにおかし(物理)
京照いいぞ〜
京和下さい
>>812 麻雀士ww咲世界の強者もこれくらいできてもおかしくなくて困る
京太郎もハギヨシさんに師事してたら一瞬でお菓子作り出せても違和感ない
この無駄に完成された世界観はなんなんですかねぇ……
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/21(土) 16:44:05.10 ID:WKJiQlg20
痛いですむ京ちゃん何者だよwww
あわあわ〜
京太郎「ゆみさん、誕生日おめでとうございます!」
ゆみ「ああ、ありがとう」
京太郎「……それでですね。実はプレゼントを用意し忘れてまして……」
ゆみ「……別に構わないさ。強制するものじゃないんだから」ズーン
京太郎「ご、ごめんなさい! 代わりになんでもします!」
ゆみ「なんでもか……その言葉に嘘はないな」
京太郎「え、えーと、出来る範囲のことでしたら」
ゆみ「そうか、ならこっちに来い」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
京太郎「こ、ここは……」
ゆみ「私の寝室だ。ベッドに仰向けになれ」
京太郎「俺達まだそういうのは早いですよ!」
ゆみ「……言っているこっちも恥ずかしいんだ! いいから早くしろ!」グイッ
京太郎「わっ」ドサッ
ゆみ「よし、そこで腕を伸ばせ」
京太郎「腕……ですか? はい」スッ
ゆみ「うん、それでいい。よっと……」コロン
京太郎「こ、これはまさか腕枕ですか?」
ゆみ「そうだ。今年はこれで勘弁してやる。おやすみ、京太郎」
京太郎「お、おやすみなさい」
ゆみ「……変なことするなよ?」
京太郎「あ、当たり前ですよ!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
京太郎(なんでもするとは言ったけど……)
ゆみ「」スースー
京太郎(なんでこの状況でぐっすりと熟睡できるんだ!)
ゆみ「ん……」スースー
京太郎(生殺しだ。いっそ俺も寝て――)チラッ
ゆみ「」クークー
京太郎(……眠れるか!)
ゆみ「」スースー
カンッ
ゆみたんイェイ〜
京太郎「あの、玄さん…ちょっといいですか?」
玄「ん?何かな?」
京太郎「ここじゃちょっと……とりあえず二人になれる場所に移りません?」
玄「うん、いいよ!」
…………
………
玄「それで、何の用かな?」
京太郎「えっと……じ、実は……!」
玄「(なんだろう?もしかして告白とか!?きゃー!)」
京太郎「俺、灼さんの事が好きなんです!」
玄「(ズルッ)へ、へぇ〜そうなんだ……」
京太郎「はい!それで灼さんが俺の事どう思っているか知りたくて……玄さんって灼さんと同じクラスですよね?できればそれとなく確認してもらえませんか?」
玄「う、うん……分かった。この玄さんにおまかせあれ!」
京太郎「ありがとうございます!ではこれで!」
…………
………
玄「……はぁ…まさか灼ちゃんが好きだなんて……失恋、しちゃったなぁ………もし、灼ちゃんが京太郎君の事好きって言って、それを伝えたらきっと告白するよね……」
玄「もし…もし灼ちゃんが京太郎君の事嫌いだって嘘付いたら……京太郎君は私の事見てくれるようになるかな……?」
玄「うぅん!駄目だよ!京太郎君の幸せのため、灼ちゃんとの友情のためにもそれはやっちゃ駄目!よし決めた!灼ちゃんの気持ちを正直に伝えよう!」
〜数日後〜
京太郎「灼さん…///好きです…///」
灼「京太郎…///私も…///」
〜〜〜〜〜〜
玄「これで……これで良かったんだよね……二人とも嬉しそうな顔してるもんね……うん!良かった良かった!……ぐすっ」
宥「玄ちゃん……辛かったね……悲しかったね……でも、よく頑張ったよ…!今日は私の胸を貸してあげるから……いっぱい、泣いていいよ……」
玄「おねーちゃん……!うえ〜〜〜〜ん!!」ブワッ
宥「よしよし…玄ちゃんにならきっと良い人がすぐに見つかるよ……だから…ね?」
玄「うん!うん!」ぐすっひっく
晴絵「…誰かが幸せになった裏で、誰かが不幸になる事もある。人生ってな儘ならないもんだね」
カンッ
乙
失恋が失禁に見えた
疲れてんのかな
>>817 この照がぽんこつという風潮、まだ本編ではぼろ出してないのに
阿知賀は失恋の涙が似合う子が多すぎる
失恋すら出来ない某伝説アラサーがいるらしい
>>824 (ここからはアサシンモモの独壇場っすよ)
同意したい所存ー
ゆみ「京太郎、今日はなんの日かわかるか?」ドキドキ
京太郎「もちろんですよ。クリスマスイブの3日前ですよね」
ゆみ「……」ウルウル
京太郎「じょ、冗談ですって! 誕生日おめでとうございます」
ゆみ「冗談でもそういうことを言うな!」
京太郎「す、すみません!」ドゲザ
ゆみ「まあいい。これで私も18か……」
京太郎「免許証の取れる年齢ですね」
ゆみ「……蒲原を見ていると取りたくなくなるな」
京太郎「むしろゆみさんに取ってもらって運転を代わってもらったほうが……」
ゆみ「そういう考えもあるか」
京太郎「そうですよ。免許を取って、ゆみさんと蒲原先輩が卒業する前にみんなで旅行に行きましょう!」
ゆみ「卒業か……。休みも考えるともうあと3ヶ月もないんだな」
京太郎「そうですね。短かったです」
ゆみ「大学に行っても今みたいに会えるか?」
京太郎「当たり前じゃないですか。俺がゆみさんのこと、どれくらい好きだと思ってるんですか? 多少無理してでも会いに行きますよ」
ゆみ「ありがとう、京太郎。それで私の事はどのくらい好きなんだ?」
京太郎「素でキス出来んほど本気で好きです」
ゆみ「ふふっ、そうか。なら私からするしかないな」
京太郎「えっ?」
チュッ
京太郎「!?」
ゆみ「好きの印のキス」
ゆみ「どうだった?」ニコッ
カンッ
12月21日は回文の日らしい
乙ー
そんな日だったのか
おつ
なるほど1221で回文なのか
色んな記念日あるなあ
京モモ「先輩、誕生日おめでとうございます!」「っす!」
ゆみ「ああ、ありがとう」
京太郎「先輩、喉乾いてませんか? 今お茶いれますね!」
ゆみ「ああ、済まないな、京太郎」
モモ「先輩、先輩のためにお菓子作ってきたっすよ!」
ゆみ「ありがとう、モモ」
京太郎「先輩、肩おもみ致します!」
ゆみ「いや、そんなに気を遣わなくても」
モモ「そうっすよ。京太郎はお邪魔っす。さて先輩、足をマッサージ致しますっす」
ゆみ「いい、いいから!」
智美「ワハハ、ゆみちんは愛されてるなあ」
ゆみ「お願いだから二人を止めてくれないか」
智美「それは無茶なお願いだなー」
モモ「京太郎は少しは遠慮することを覚えた方がいいっすよ」
京太郎「モモこそ、先輩には俺がご奉仕するから引っ込んでてもいいんですよー?」
モモ「ご奉仕ならステルスモモの独壇場っすよ! これを見るっす!」バイーン
京太郎「くっ、何ておもちだ!」ガクッ
モモ「京太郎には無いっすよねぇ…? ご奉仕する肉体!」
京太郎「悔しいが認めざるをえない…!」
智美「(こいつら仲良いなー)ワハハ、あんなこと言ってるけど、どうするゆみちん?」
ゆみ「私は京太郎の胸板も捨てたものではないと…」
京モモワハ「!?」
ゆみ「あっ、いや、今のはちがっ」
京太郎「先輩! そんなに俺の身体を求めていたなんて!」ダキッ
ゆみ「ちょっ、京太郎止めろ! あと身体とか言うな!」
モモ「そんなっ、先輩目を覚まして下さいっす! この男の身体のこと私が忘れさせてあげるっす!」ギュッ
ゆみ「モモもひっつくなー! か、蒲原!」
智美「…ゆみちん、意外とえっちなんだな」
ゆみ「ちがあああう!!!!」
カンッ!
京ホモに一瞬見えてしまった
京ホモ「料理と性行為は紙一重!そう思いませんかハギヨシさん!(マジキチスマイル)」
アカン 京太郎がトンカツになってしまう
京太郎「綺麗ですねー」
ゆみ「夜の雪はいいものだな。風情がある」
京太郎「うわ、凄い積もってますよ」
ゆみ「寒波が来ると聞いてどうなるかと思ったが、これはこれで良かったかもしれないな」
京太郎「十分気をつけてくださいね。滑ったら危ないですよ」
ゆみ「言われなくてもわかってる。大丈夫だよ」クルッ
京太郎「……絵になりますね」
ゆみ「いきなりどうした?」
京太郎「雪の中、温泉に浸かる見返り美人。浮世絵とかにありそうなシチュエーションですよ」
ゆみ「見返り美人なんて言っていて恥ずかしくならないのか」
京太郎「ただ見たまま言っただけですから全然」
ゆみ「ん……そうか。私の方は恥ずかしいんだが」ブクブクブク
京太郎「いいじゃないですか。温泉に入ってるとなんか気分が開放的になって、そういうことも言えちゃうんですよ」
ゆみ「……エッチ」
京太郎「色っぽいゆみさんが悪いんです」
カンッ
京かじゅイェイ〜
ゆみたんイェイ〜
乙
乙ー
ゆみさんもなかなかの祝われっぷりで嬉しい
泉「へそ嘗め回すって…本当にするんですか…//」カァァ
京太郎「セクハラですね」
浩子「罰ゲームから逃げようったってそうはいかんでぇ」ニタァ
泉「うわ、悪い顔…」
京太郎「鬼! 悪魔! 浩子!」
浩子「はいはい、鬼でも悪魔でもちひろでもええからはよはよー」
京太郎「…行くぞ?」
泉「うぅ…//」
京太郎「れろっ…」
泉「ひうっ!?」ビクッ
京太郎「くすぐったいか?」ペロペロ
泉「いや…舌が暖かくてなんか変な感じで…」プルプル
浩子「ほほぅ…これはええ絵やなぁ…」●REC
京太郎「ふぁにとってるんれす…」ペロペロ
泉「ちょっ…しゃべらないで…息がっ…」
京太郎「ひゃるいな…」ペロペロ
浩子「ほら、ただ舐めるんやのうてへそに舌入れたり工夫せい!」
京太郎「ふぉうかにゃ…?」クニッ
泉「きゅっ!?」ビクッ
京太郎「いいはんにょうだ…」
泉「やっ…これはっ…」
京太郎「ひょうだ…?」
泉「お願いです…そこはもう…やめ…」プルプル
浩子「そんなにイヤなんか?」
泉「ええ…もうほんとにっ…」ビクビク
浩子「しかたないなぁ…」
京太郎「ふぅ…もう終わりですか」
浩子「なに勘違いしているんや?」
京太郎「ひょっ!?」
浩子「まだ罰ゲームは終了していないで?」
泉「なっ…なに言って…」
浩子「じゃあ次はわきいってみよかー!」
京太郎「おまかせあれー!」ペロペロ
泉「ちょっ…なんでそんなノリノリに…」
京太郎「なんだか楽しくなってきて…泉の体がおいしいし」ペロペロ
泉「体がおいしいって…そんなオカルト…あんっ!」
京太郎「こっふぃもはんにょういいにゃぁ…」レロッ
泉「んひぃ!」ビクン
浩子「気持ちええみたいやな」
泉「そんなこと…ないで…す…」ビクンビクン
京太郎「んちゅ…あしぇかいふぇきひゃにゃ…」
泉「お願い…ほんとにもう…足に力が…」ガクガク
京太郎「…しかたないな、終わりにするか」
泉「はぁ…たすかっ…」
京太郎「これでな」フーッ
泉「はにゃぁぁぁぁっ!」ビビクン
浩子「おぉ! 油断したところに息吹きかけるなんてやるやないか!」
京太郎「いえいえ、船Q様ほどでは…」
泉「はぁ…んふぅ…」ペタン
京太郎「あーおいしかった!」
浩子「いやぁええ絵が撮れたでほんまに」
京太郎「後でデータちゃんとくださいね?」
カン!
おつんおつん
乙
泉ヘソチューは清々荘のネタを思い出す
泉はいじめがいがありますな
ふたばの京太郎照のコラがどんどん進化しててワロタ
どこから咲が出てきてなんで淡と京太郎が同棲してるんだろうか
次に誕生日近いのは23日のギバ子か
泉は何で今まで人気がなかったのか悩むレベル乙
>>852 それな
千里山手紙と清々荘とヤンデレスレの泉可愛いのに
ドMペット泉はたしかに可愛かった
三年三人が強すぎる
アニメとかだと怜の回想って基本的に竜華とセーラセットで出てくるのに
SSとかの二次創作だとセーラハブられ気味な気がするんだよなぁ
後、あらたそと松美姉妹が幼稚園の頃から知り合いだったって設定ももっと掘り下げてほしい
まぁ京太郎スレ的にはあんま関係ないか
阿知賀の掘り下げは咲日和に任せよう
京ちゃんの掘り下げはよ
京タコ日和をはよ
あらたそは一部でデレ無しキャラの風潮が作られちゃってるからねぇ…
ヤンデレスレのドM泉ほんとすき
願わくば魔性属性のおもしろい愛宕をエタ前に見てみたかった
>>853 千里山手紙スレは禿げ上がる程同意
ヤンデレとか死ぬ程俺の中で誰得だからなぁ、それで小ネタを見れないのが難点だ
幼馴染の咲が嫉妬するくらいの甘甘酸っぱい京照ください!
妹が病気で大変なんです!
僕は病んでる妹さんに興味があります
やっぱり京咲がナンバーワン!
h25-38の続編的ななにか。先にそっちを読んでもいい。
和「ツモ。4000・2000です」
今日は私は京太郎くんとネト麻をしている。理由はもちろん、彼の特訓のためだ。来る秋の大会に向けて、私達女子部員一同は彼の指導及びバックアップに精を出している。
今回の大会のために私達は大会出場を辞退し、彼へ時間を当てるため、大会出場を辞退しているのだ。時間は十分にある。
京太郎『うげ。やられたな』
京太郎『もうちょいで満貫いけたのに』
和「和了れなければ意味ありませんよ、須賀くん」
京太郎『ちぇー、相変わらず和先生は厳しいぜ』
スピーカー越しのネット回線によって繋がれた彼の声。京太郎くんがこの場にいないのをいいことにその声に耳を傾け、思う存分頬を緩ませる。普段ツンツンしている分、ここぞとばかりにデれておかなければ。
...意味がないとか言わないでください、わかってます。分かってますから。我ながらばかなんじゃないかとは気づいてるんです。彼と出会ってからはや6ヶ月と少し、もうそろそろリアルでも名前呼びがしたい。というか、しなきゃいけない。
このままでは、清澄どころか阿知賀のみんなにまで先を越されてしまうかもしれません。...すいません。先、越されてます。主に穩乃や玄さんに。
京太郎『え、と。和、大丈夫か?なんかイヤホンの先からミシミシいってるけど』
和「気にしないでください」
京太郎『そっか?まぁ、和がそう言うなら信じるよ』
和「お気遣いありがとうございます、須賀くん」
---保存しました。目覚ましの音にしましょう。きっと心地よい朝を迎えられるハズです。
京太郎『おう、そんじゃそろそろあがるか。今日もサンキュな、和』
和「もうそんな時間ですか、お疲れ様です。須賀くん」
京太郎『はは、和にそういってもらえるのが何より励みになるよ』
和「もう、おだてたって何も出ませんよ」
京太郎『つれないなー』
・・・鼻血が出てきました。っべーです。傍から見たら私、変態じゃないですか。
いや、確かに京太郎くんの声を聞いたら少なからず興奮しますけど。京太郎くんに『好き』とか言われた日には悶々とした妄想で寝不足になってしまうこともあったりなかったですけど。
京太郎『さて、そろそろ手紙の返事を書いて寝るかな』
和「手紙、ですか?」
京太郎『yes,テガーミ。まぁ、文通みたいなもん』
和「そうですか」
どうしましょう、すごい嫌な予感がビシビシとします。主に京太郎くんが私達のあずかり知らぬところで女の子にフラグを建築していたときの感覚に酷似しています。
やめてください。これ以上ライバルを増やさないでください。長野県内に飽き足らず、北海道・九州・大阪・東京・岩手、各方面多種多様に取り揃えてって桃鉄ですか?もう私の心にキングボンビーですよ。やめて、私の土地を売り払うのはやめてください。
和「ちなみにだれと?」
京太郎『あー、和も知ってるとこ。ほら、永水の神代さん。あのおさげの』
和「ああ、2年生の」
鹿児島ああああああああああああああああああああぁっ!!また増えたあ あああああああああああああああああっ!!
和「そうですか。でも須賀くんって永水の人と面識ありましたか?」
京太郎『まぁ、色々と、ありまして』
和「なるほど」
京太郎『おやおや和。もしかして、じぇらしー?』
和「そうなわけ無いでしょう。別に須賀くんが誰と仲良くしてても、ただの友人の私に咎める権利なんかありませんよ」
京太郎『ちぇー』
・・・嫉妬してるに決まってるじゃないですかぁっ!!羨ましいに決まってますよ京太郎くんとお手紙のやり取りとか!私だって京太郎くんにお気に入りのエトペンのレターセットを使ってやりたいですよ。京太郎くんだいすきーとか書きたいに決まってます。
うぅ、素直になれない自分が恨めしい。このままではほかの子にかっさらわれてしまうかもしれまさせん。ダメなツンデレです。かませです。モッピーです。シャルロットには勝てません。・・・玄さん許すまじ。
意気消沈のまま、私はPCの電源を半ば無理やり落とし、抱きしめていたエトペンのぬいぐるみをベッドの方へと放り投げた。そのまるっこいボディは放物線を描きながら自由落下。ぽすんとむなしい音をたてた。
うぅ、自業自得っていうのはわかってますけど、もう少しどうにかならないものなんでしょうか。人生最悪の日かもしれません・・・あ、メールですか。
『和、今日も特訓サンキュな。おかげですっごい助かったよ。今度お礼になんかお菓子でも作って遊びにいくぜ。その時はまたつきあってくれよ?それじゃおやすみ』
和「・・・どうしましょう。すごく、うれしい」
前言撤回。人生最良の日でした。
カンッ
淫乱ピンクとかガチ百合とかIPS細胞とか言ってるっけどお前ら和のこと大好きだろ。
だから京雅ください
京太郎「はぁ……彼女欲しい……」
全員「っ!!?」ガタッ
咲「京ちゃん!私がなってあげようか!?」
和「いえ、須賀君に咲さんは勿体ないです。私くらいが丁度釣り合い取れるでしょう。という訳で私がなります!」
優希「京太郎と一番仲が良いのは私だじぇ!京太郎とは私が付き合うべきだじょ!」
久「ふっ…!ケツの青い小娘どもは引っ込んでなさい!須賀君は私と付き合うのよ!」
まこ「いやいや、京太郎はわしと付き合いたいと思っとるじゃろ!の?の?」
京太郎「え?皆さん何の事ですか?」
咲「(先手必勝!)さ、京ちゃん!デート行こう!?」グイッ
京太郎「え?え?」
優希「させるかー!私と行くぞ!京太郎!」グイッ
京太郎「えぇっ!?何?」
和「前から失礼!」だきっ
京太郎「柔らかい……じゃねぇ!」
久「負けられない!」だきっ
京太郎「いや!マジで何なのこれ!?」
まこ「もはや背中しか残っとらんか!」がばっ
京太郎「いやいや!ホントに意味わかんないすよ!」
全員「私と付き合いなさい!!」ぎゅうっ!ぎりぎり
京太郎「誰か助けてー!!」
カンッ
みんな乙
みんな乙〜
>>868 姫様が頑張った手紙編とか書いても良いのよ…?
姫様が一生懸命手紙書いてるのを皆はほっこりしながら見てるんだけど内心焦ってる永水メンバーとか良いかも
乙
夏ぐらいからずっと来てなかったけど
久々に京太郎wiki覘いてみたら内容充実しすぎワロタ
のどっちイェイ〜
和はイチャラブ、ツンデレ、ヤンデレ、痴漢、レイプ、レイプ目、逆レイプ他何でも合う良材だよね
>>874 実際は京太郎のこと麻雀部の仲間と思ってないみたいだけどね…
そういう冷たい態度が想像しやすいのも和の強みのような気がするね
和メインはツンデレくらいならともかくヤンデレとかレイプとか逆レイプとかエロとかなしで
普通の純愛路線が一番好きだな
けどそれらの素養があることも認めざるを得ない
描写されてないだけで流石にそこまでのクズキャラじゃないだろのどっちは
つうかあれだよね。咲とかろうじてタコスが仲良い位であとはほとんどフラットな気がする
咲>>>>タコス>中学の先輩後輩阿知賀>>>部長まこ京太郎その他
こんな感じとか
原作だとタコス≧阿知賀>咲>他くらいに感じる
そこから京ちゃんが追い抜くにはどれだけのいちゃいちゃイベントが必要なのだろうと思うとワクワクするよね
咲、タコス、まこさんには出来ない芸風だからな
パイズリのことかな?
ひんぬーずりの趣が分からんとは……あ、タコスは要らないです
咲と仲の良い京太郎を疎ましく思い、憎しみをこめて京太郎を排除すべく観察しているうちに徐々に京太郎に惹かれていく淫乱レズピンクください!!
仲間と思ってないとかそれ穿ち過ぎじゃね?
そりゃ男女の差や付き合いの長いタコスや阿智賀組に好敵手の咲と比べるのはアレだけど、部の仲間としては普通に見てるだろ?
そりゃ京太郎が年相応に異性に興味のある所とかには不快感を示たりはしるんだろうが、それものどっちの性格にしても年頃の女の子としても仕方がない気がする。
まあ当初は本当にそうだったんだろうけど、京太郎が初戦敗退して、それで彼がヘラヘラ出来る性格でもないんだろうから、それで見方を変えたってのあるんじゃないか?
それなのに仲間として見ずに冷遇してるとか、それこそ今頃アンチが結構多いキャラになってると思うよ。
そういうのって野郎キャラが嫌いだったり女の子にブヒる輩はともかく、普通に作品を楽しんでる側から見たら普通に不快感を覚えるだろうし、それが遠回しにキャラの株を下げる要因にもなるからな。
のどっちはよくも悪くもブレなさが魅力だから…
つまりここまでの話をまとめると咲ちゃんかわいい、っと
和は牛キャラってことじゃないのか?
乳絞りしないと(迫真)
>>885 82局で皆と離れ離れに〜っての見ると
まあ嫌ってはいないだろうけど好きでもないと思うよ
玄米「おまかせあれ!」
阿知賀アニメで雑用に関しては一応申し訳なく思ってるらしいことがわかったし
仲間にカウントしないほど畜生ではないだろ
やめるのですにゃ!
>>890 あの回想の中にいなかったのをのどっちのキャラクターだと考えるのはあまりにも可哀想だと思う
和をディスりたい奴が来てるのか
女子ばっかりの部活でやっていける京太郎ってやっぱりメンタルすげえな
と改めて思う
>>894 不愉快になったら謝る
でも一緒に戦ってる仲間>>京太郎になるのは仕方ないと思う
原作的に麻雀>恋愛だし原作じゃフラグが(ry
蛇が獲物を締め上げてから丸呑みにするように
京太郎をねっとるじっとり嬲るように我が物にしようとするヤンデレクロチャーください
昔吹奏楽部に入ってたが男は数えるほどしかいなくて結構肩身の狭さを感じたが
それどころか1人でとかなると、なかなかののメンタリティとコミュ力要求されると思う
んなこと言い出したら京太郎とかsakiだけじゃなく
他の作品の二次創作だって全否定だし
クロチャーは重い女
はっきりわかんだね
ヤンデレでもクロチャー152cmって考えると妙に興奮するな
傍から見ると微笑ましいというか
そこで139cmのヤンデレしずもんですよ
山の神は嫉妬深いからしょうがないね
そもそも
>>865の和はキャラ崩壊が否めないから何とも言えなくね
キャラ崩壊(笑)
そんなん今更ですやん
>>904すまんな。クールな表情の裏で内心デレデレの和が書きたかったんだ。
玄「京太郎く〜ん!ん〜?ここかなぁ?」ゴソゴソ
京太郎「……」
玄「ねえ京太郎君、どうして隠れるの?私はただ、京太郎君とラブラブしたいだけなのに」
京太郎「(…毎日毎日休み時間の度に教室に来たり、部活でもずっとくっついてくるし、挙げ句に家まで付いてきて泊めてとか言う始末……隠れてやり過ごさなきゃやってらんねーよ)」
玄「もう!京太郎君ったら照れ屋さんなんだから。そんなところも可愛いんだけどね!」
京太郎「(何度言っても聞いてくれやしない……その内ノイローゼになりそうだ。はぁ……早くどこかに行ってくれないかな……)」
玄「むぅ!ここじゃないのかなぁ?あっち探してみよっと!」ガラガラガラッピシャン
京太郎「……ふぅ、行ったかな?ヨッコイショっと!」ヒョコ
玄「(ニッコリ)京太郎君、見〜つけた!」
京太郎「うわあああっ!?」ガタタッ
玄「うふふ、つ〜かまえたっと!」ガシッ
京太郎「う……あ……やめて……」ッ
玄「さ、いっぱいイチャイチャしようね!」ズルズル
京太郎「」
カンッ
病んでるクロチャーいいぞーこれ
あとコラすごいな
完全にそういう漫画じゃねーか!
画像が……見れない……
乙ーやっぱりクロチャーは束縛強くてなんぼだな(錯乱)
>>909 おかしい違和感を感じるのがテルーのおもちが大きい事くらいしかないだなんて…
もはやユウチャーに助けを乞うしかない
なお
フェイタライザーのマーケティングも仕込んでくるとは…
何故にストライク・ザ・ブラッド?
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 15:50:27.76 ID:pWIX69i10
何かクッキー(?)見たいのが細胞に見える
>>909 コモンセンスやめーやwww
しかしこのコラ漫画をキッカケにストライク・ザ・ブラッドのwikiを読んでみたけど
個々の能力持った眷属とかちょっと都市伝説スレ思い出しちゃった
豊音もヤンデレ似合いそうだよね
というわけでヤンデレ豊音くだちい
>>916 最初はストブラ漫画版のとあるコマの監視役ちゃんが照に似てるっていうネタがあって
そこから台詞改変のコラ画像が作られて
現在コラ6個目
923 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/22(日) 16:32:16.13 ID:T19B/LM20
>>921 この違和感のなさときたら
名前しってるだけでストブラの内容まったく知らない俺は最初同人誌か何かかな? と思ったくらいだぜ
>>909 いつまで続くんだよおかしやくネタwww
原作と二次をゴッチャにするほど線が見えてない訳じゃないけどな。
それ言ったら二次創作の否定になるわけだし。
そりゃアンチ・ヘイト物とかだったら話は別だけど、ここの住人でそれをする人はいないだろうよ。
それこそそんな考えが適用されるんなら、とっくの昔に俺達や司書長スレの司書や腐の方々は滅んでるだろうし、同人や二次創作なんか廃れてるだろうがよ。
それにもし京太郎が真剣に麻雀に取り組むんなら協力はするだろうし、考えも変わってくるだろ?
ただ作者が京太郎を何も成長しないキャラとして見るんなら本当に失望するが。
まあ京太郎の出番を考えれば良くてサラッと書かれる程度だろうけど。
ただ京太郎がのどっちやロッカーに内心ドライだったり冷たい態度を取ったらやっぱり批判食らうかな?
話変わるが、ヤンデレじゃないけど、京太郎が照に鉈で腕をブッた切られてシグルイの藤木みたいに隻腕にされたり、のどっちに片眼を抉られて独眼竜みたいに隻眼になる展開もありかな?
その場合R-18G指定になるのは確定だけど
長い
三行で
京太郎が内心ドライってか冷めてるSSって少ないんだよなあ
他校から派遣されたスパイな設定とか好きなんだが書けない
長文でしか喋れない病気にでも罹ってるのかこいつ
悪かったな糞野郎
>>928 面白そうだな
姫松なら洋榎に感づかれそうになったり、代行に意味深ににやにやされて寒気が走ったり、最終的に末原先輩にバレたりしそう
実は京太郎は照が咲の監視の為に送り込んだ草、なのだが
予想以上のぽんこつぶりに任務を放棄し完全に咲の世話役になった。とか
十三世界の京太郎SSの1人が照が送りこんだスパイ設定だったな
京太郎「ふぅ…屋上は気持ちいいな…嫌な事も忘れられる……」
カツッカツッ
京太郎「…っ!?誰か昇ってくる!まさか奴か!?くっ…!逃げ場は……給水タンクのところだけか!仕方ない!」カツンッカツンッ
ガチャッ
美穂子「あら…ここにいると思ったのに…京太郎君、どこに行ったのかしら?」
京太郎「(クソ!やっぱりか!頼む…!バレないでくれよ!)」
美穂子「はぁ…他を探しましょうか」
京太郎「(よし!そのままどこかに行ってくれ)」
美穂子「…なんて。そこにいるのは分かってるんですよ、京太郎君」
京太郎「……(っ!?クソ!やっぱりバレてたか!)」ドクンッドクンッ
美穂子「ふふ…自分から出てこないみたいね。いいわ、私が行ってあげるから」カツンッカツンッ
京太郎「(万事休すか……いや)」
美穂子「ふふふ、やっぱりいた。もう少しだからね」カツンッカツンッ
京太郎「今だ!オイヨイヨ!」バッダンッ
美穂子「…この高さをジャンプするなんて……」
京太郎「あばよ!ストーカー野郎!」タッタッタッドンッ
京太郎「いつつ……なんだぁ?これは…体育マット…」
ツカッツカッピタッ
京太郎「はっ…!?」くるっ
美穂子「うふふ、出入口に置いていて正解だったわ。京太郎君に逃げられずに済んだもの」
京太郎「な、なんでこんな物……」
美穂子「京太郎君と愛し合う時に背中を汚さないで済むよう、敷いておこうと思ってね。でも、思わぬ活躍をしてくれて助かったわ」
京太郎「クソッ!」ボフッ
美穂子「ところで京太郎君?今の状況分かってる?私と京太郎君、二人きり。そしてここは屋上、つまり逃げ場は無い」
京太郎「(サァーッ)あ……あ……」
美穂子「状況が飲み込めたみたいね。それじゃあ愛し合いましょう、京太郎君♪」
カンッ
隣の部屋から聞こえてくる京ちゃんとクロチャーが盛ってる音に
耐え切れなくて涙を流し「あったかくない…」って呟いて頭から
布団被るお姉ちゃんください。
ヤンデレの流れきてるな
正月になったら姫様が邪気を祓ってくれるさ
一定の周期で病んでる女の子が見たくなる病
神威
幼なじみの文学少女が巫女の格好すればいいと思うよ!
意外と似合いそう
正月のバイト巫女程度には
アコチャーがアップを始めたようです
姫子も巫女服似合いそう
>>932 スパイラルのひよのなポジションか……
と、なると京太郎は成人してるね
947 :
1/2:2013/12/22(日) 19:02:10.25 ID:jdghU9zQ0
咲「……あれ?」
京太郎「……んっ?」
咲「ここ、どこ……?」
京太郎「おいおい、また迷子になってんのか?全くしょうがねえなあ……」
咲「ううっ、京ちゃあん……」
京太郎「おーい、咲」
咲「あっ、京ちゃん!」
京太郎「なんだ、また迷子か。一体いつになったら慣れるんだお前は」
咲「ご、ごめんね」
京太郎「まっ、お前らしくていいけどさ。ほら、行こうぜ」
咲「うん!でも京ちゃんはすごいよね」
京太郎「何がだ?」
咲「だってどんなに私が迷子になってもすぐ見つけてくれるんだもん」
京太郎「……」
咲「京ちゃん?」
京太郎「まあ、付き合い長いからお前の行動パターンはだいたいわかるからな。俺にかかれば迷子の咲を探すのなんか朝飯前ってこった……あっ、そうだ咲」
咲「なに京ちゃん?」
京太郎「この前プレゼントしたキーホルダーどうしてる?」
咲「えっ?いつも持ち歩いてるけどそれがどうしたの?」
京太郎「いや、寂しくなったらそれを俺だと思ってくれればいいからな」
咲「むっ、そこまで子供じゃありませんよーだ」
京太郎「ははっ、悪い悪い」
咲「もう!」
948 :
2/2:2013/12/22(日) 19:03:32.59 ID:jdghU9zQ0
――
咲「もう京ちゃんったら……また私をからかって」
京太郎「……」
咲「ふふっ、でも京ちゃんはやっぱりすごいなあ……いつも私を見つけてくれる」
京太郎「……」
咲「そんな京ちゃんが私は……好きだって本人を前に言えたらいいのに」
京太郎「……大丈夫だよ。お前の気持ちはとっくの昔にわかってるからさ」
咲「あっ、はーい。お風呂お風呂……」
京太郎「……さすがにそこまでは持ってかないよな。はあ、ぬいぐるみに続いてキーホルダーも失敗か」
カン!
京太郎が病む側もありだと思うんだ
おっつー
乙!
いいね、こういうのを読みたかったんだ
実にいい 乙
もう1週間でコミケだけど京太郎出る同人って何処か情報ある?
京太郎はいないけどオダワラハコネ先生のセーラ本楽しみ
京ちゃんってすごい愛が重たいタイプだと思う
同じく思い込んだら一直線っぽいわたs原村さんとの高校三年にわたるジレジレ純愛模様を描いた京和SSください
インターハイが終わったあとに雑用を任せきりだった負い目から須賀くんの指導を担当したり
ちょっとした雑用の買い物も「一緒に行けば速いですし」とか変な言い訳してついていったり
二年生になって後輩男子に絡まれているところを助けられ、その大きな背中にキュンってしたり
指導中に「いつか、和に追いついてやるからな!」とか言われて気のない感じで「楽しみにしてますね」とかいったり
周りからもう付き合ってんだろとか言われても「そんなオカルトありえません///」とか照れたり
二年のインターハイ予選で自分の責任で敗退してしまった時に須賀君に当たり散らして、少し気まずくなったり
そのあともずっと優しいままの須賀君にすがりついて泣いたり
三年になってマホになつかれてデレデレしてる須賀君に嫉妬してみたり
そして、男女個人戦ダブル優勝で告白してエンダアアアアアァァァァ!!な京和ください
縦読みはどこだ
>>953 前にどっかにそんなSSがあったようななかったような…
そういう長丁場なSSが増えればいいのにね
冬コミはわからんけど来年の夏コミは結構数ありそう
そこまでの情熱があればいけるいける。だからはよ
子供の頃の京太郎のCVってだれだろ
福潤だと女声は出せるけど子供声が想像できない
女(女とは行っていない)
お前を女にしてやるぜ
的な?
京太郎「乱暴するつもりだろ!エロ同人みたいに」
一巻のいい嫁さんだなぁの彼どう見ても野球部崩れのヤンキーなんだけどさ
そんな彼に普通に「嫁さん違います!」って言える咲ちゃんは巷で言われてるほどコミュ力皆無じゃないと思うの
何が言いたいかって言うとコミュ力満載っぽい京ちゃんにはわたs咲ちゃん(一見おとなしいけど実は熱い娘)がお似合いなんじゃないかな?っておもうんだ
異論は認めないよ?
それじゃ京ちゃん!レディースランチ頼んでくるからそこにいてね〜な京咲くださいヤンデレでも可
>>962 そう言われて、「また馬鹿な事言って、もー」と流しつつ内心ドキドキするのが咲
いつもの調子で反撃が来るかと思いきや赤面してモジモジするのが優希
するも何も生まれたときから女ですよとスルーが和
咲「言っとくけど、京ちゃんの股間のウインナーとミートボールは皆には渡さないからね!!」
照「咲!!京ちゃんの皮付きウインナーとミートボールに加えてチーズ入りバニラシェイクを独り占めするなんてズルいぞ!?私にも分けろ!!」
京太郎「お前ら人の身体で最低な事言うなよ!!」
>>965に便乗して
「そんなこと言って、本気にするわよ?責任とってくれる?」と内心テンパりながらもいつもの調子で挑発するのが部長
「…、京太郎そこに正座せぇ」と内心期待てしまった自分を戒めつつ説教をするのがまこ
京太郎「ほら!マスコミの人たちが固まっちまったじゃんかよ!どうすんだよ!」
照・咲「えっ?」
マスコミたち「・・・・・」
>>966 下品過ぎてドンビキっすわ
前にもあったけど
>>965、967みたいな「もし〜〜された(言われた)ら」ってネタで五人の反応パターン考えるの楽しいよね
結構特徴とか持ってるイメージが出るし
>>966に笑いこけちゃったのは俺がおっさんなせいだろうか
だけどせめて京ちゃんの前でウインナー(皮付き)は止めて差し上げろ
フランクフルトぐらいに言ってやってくださいw
京セラで「お前を女にしてやるぜ」ください!
京純セラください
流石にアレだったな(´・ω・`)
下品でもいい、健やかに育って欲しい
そういえば「新スレは980と981のどちらが立てるのか」って話はどうなったんだっけ
980超えて最初のレスだからやっぱり981?
980踏んだやつでいいと思うけどなあ
紛らわしいし
>>980でいいんじゃない?
テンプレだと宣言待ちにもなってるけど、基本
>>980で出来なかったら宣言して〜でよくね
ですね
>>973 あー、でもエビオス嬢のアレみたいな釣りとしか思えないスイーツ()な記事を真に受けて実行しちゃうコメディとしてならいけるかも
最近そんなのあったし
立てるのイヤだから書き込みないのか
行ってきます
次おつっす
984 :
埋めで投下:2013/12/22(日) 23:53:22.11 ID:xUQYXc6f0
菫「淡、お前は京太郎が好きなのか?」」
淡「はぁ!?なに言ってんの!誰があんなやつなんか!」
京太郎「おーい淡ー」
淡「な〜に?きょうたろ〜♪」(ポヤーン)
菫「それだそれ…」
誠子「私も見ました、なあ淡…京太郎が好きなんだろう?」
淡「だ・か・ら!!二人とも変なこと言わないでってば!!私は京太郎のことなんか、京太郎のことなんか!!」
京太郎「淡ーモンブラン食べるかー?」
淡「うん食べる〜♪あーんして、あーんって♪」(ポワーン)
尭深「(ズズ…)淡ちゃん……私たちの目にはどう見ても京太郎くんのことが大好きとしか映らないよ…」
淡「ばっ!!なによ!!皆して私のことからかってるの!!?どういうつもり!!」
京太郎「照さん、あーん」
照「あ〜ん……んっ、おいちー♪京ちゃんに食べさせてもらうとほっぺた落ちちゃうー♪」(フニャーン)
淡「あ〜ずるいよテルー、私も京太郎にあーんして欲しかったのにー」
京太郎「食べるって言ってたのに来るの遅いからだろう?ほらお前にも食わせてやるから」
淡「うんっ!あーん♪…んふふ、おいしいよー♪」
菫「……なあ、照」
照「なに?」(キリッ)
菫「お前は京太郎のこと好きか?」
照「須賀京太郎はただの男子部員、それ以上でも以下でもない」(キリリッ)
京太郎「照さん、もう一口どうです?」
照「うんっ♪食べりゅぅ〜♪」(フニャニャーン)
菫「はぁ…」
誠子「まったく……」
尭深「(ズズ…)」
京太郎「あっ、皆さんの分もありますよーよろしければこっちで食べませんかー?」
菫「はぁ〜い♪いま行くぅ〜」(トローン)
誠子「京太郎、私もぉ〜♪私も京太郎にあーんされたーい♪」(トロローン)
尭深「……私は口移しが、いいかな…♪」(トロロローン)
カンッ
おつー
以上です
>>601の裁判の続きが思った以上に難産で気晴らしに書きました
乙
たかみーが一番蕩けてやがる
乙っす、既に全員攻略されてたのね 自覚がないままw
1000なら裁判続きで面白いネタが浮かぶ
あと次スレはヤンデレが流行る
あとシルバー事件の続きが出る
かわいい哩姫がみたい
う
シルバー事件ってなんだっけ?
咲と照とヤンデレ姉妹
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。