【舞-HiME】藤乃静留総合スレ15【ヴィオーラ】

プロフィール＆インタビュー

Profile：
名前： 藤乃　静留
よみがな： ふじの　しずる
年齢： 17
身長： 162cm
体重： 46kg
血液型： AB
誕生日： 12/19
星座： いて座
B/W/H： 85/57/82

INTERVIEW：
Ｑ：好きなことは？
「可愛らしい女の子見るんは、楽しおすなぁ」
Ｑ：苦手なことは？
「急かされるんは嫌いどす。物事はゆっくり構えへんと」
Ｑ：好きな食べ物は？
「いもぼう。ご存じおすか？」
Ｑ：好きな言葉は？
「『玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば　忍ぶることの弱りもぞする』」
Ｑ：好きな色は？
「薄紅藤、半色（はしたいろ）……薄い紫系の色とかが好みどす」

声優：進藤尚美

前スレ
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ14【嬌嫣の紫水晶】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1121436445/
藤乃静留総合スレ保管庫
ttp://moesizuru.fc2web.com/

ぶぶinfo>>2-5ぐらい

過去スレ
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ13【嬌嫣の紫水晶】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1120414616/
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ12【殉逢】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1119520826/
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ11【今宵乱れます】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1118596453/
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ10【片恋艶花】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1117251265/
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ9【堪忍な♪】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1115896464/
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ8【堪忍な♪】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1114964862/
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ7【堪忍な♪】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1114127487/
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ6【堪忍な♪】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1113478554/
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ5【堪忍な♪】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1113029790/
【舞-HiME】藤乃静留総合スレ４【堪忍な♪】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1112359212/
【ぶぶづけ】『舞-HiME』藤乃静留総合スレ3【清姫】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1111811879/
【ぶぶつけ】藤乃静留総合スレ2【清姫】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1111266083/
【ぶぶつけ】藤乃静留総合スレ【清姫】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1109268636/

過去スレが見れない場合はこちらの関連スレからどうぞ
舞-HiME　過去ログ
ttp://lady.sakuratan.com/2ch/my-hime/

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>>1
乙HiME

スレタイ変わってる…

>>1
マイスター乙

生シズルハァハァ…うっ！

生シズル…なんてｴﾛｽな響きだﾊｧﾊｧ

　 　 ／"￣ﾞヽ
　　 ll l ノ､＼ヾ　
　　丿 ｌ| ﾟ ‐ﾟﾉl|　　　<<1乙
　　〃! ⊃／(＿＿_
／ 　 ヽ-(＿＿＿_／



　　　　　　そこは駄目と言っているだろう静留ﾑﾆｬﾑﾆｬ
　 ／ ￣＝ ／ヽ─-、＿＿_
　 |　　　三 |　　　　　　　 ／
／ヽ ＿三/＿＿＿＿_／

>>1
舞-乙HiME
このスレも15か……
アニメ終了したの4スレ目なんだよね…
息の長い愛されるキャラとして今年一番だね。

放映終了してからも順調にスレ進んでるんだよな。

>>1
舞乙-HiME！
とこで乙放送開始したらシズル･ヴィオーラもやっぱりこのスレで扱うんかな？
静留とシズルフルネームで入れるとスレタイギリギリになりそ

うち、なつきにとって、なんなのよっ！！　
ねえ？　なつきにとって、うちはなんなの……単なる、親友なの？
ねぇ、教えてよ！！　なつきにとって、うちはなんなの！？　
なつき、なつきの方から、うちにうちの願いをききいれてくれないじゃないっ！！
なつきの方から、うちを抱き締めてくれたことないじゃないっ！！
うち、なつきにいっぱい、アプローチしたのに……。
それでもなつきは気付いてくれなくて……。
あの篠崎邸でのことは、うちの精一杯の勇気だったんだよ……
なのに、なつきは答えを出してくれなかった……。うち、怖くなった。
もしかして、なつきは、うちのことなんて、どうでもいいと思ってるんじゃないかって。
うちは、だから怖くなった。『好き』って一言を、なつきに言えなくなった。
だって、拒絶されたら怖いもんっ！！
うちの気持ちは、マツリの前から変わってない。だけど、なつきの気持ちは、うちにはわからなかった。
うちは、なつきの昔の思い出しかもってない。だから、なつきとの新しい思い出を作ろうって、うち、必死だった。
うちも昔のうちじゃなくて、新しい自分に変わろうって必死だった。なつきの好きな女の子になりたいって思った
でも、どんなに頑張っても、なつきがうちをどう思っているのかわからなかった……。
うち、こんなになつきのことが好きなのに……
もしかしたら、うちのこの想いは、なつきにとって迷惑なものなのかもしれない。
そんな風に、うちは考えるようになってきた。だから、やっぱりうちはなつきと親友でい続けようと思った
なつきにとって、うちってなんなのか……。それを考えるだけで、怖かったから。親友なら、こんな想いをしなくてもすむと思ったから……
うち、このままでいいと思った……。うち、このままでもいいと思ったのに……
でも、お父さんが死んで、うちは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりうちは、なつきのことが忘れられないんだって思ったの。思いが抑えられなくなってきちゃって……っ
だってなつきは、うちの最愛の人なんだもの……。ずっと、ずっと好きだったんだもの……

うちは……うちは……っ。なつきのこと、うち、子供の頃から大好きだった。
だから子供の頃、なつきと別れるって聞いたとき、すっごく泣いたんだよ。すっごく泣いたんだから……っ
でも、なつきとは笑顔でお別れしたいと思って。好きだったから、なつきにうちの笑顔を覚えていて欲しかった。
そして、いつかまた、なつきに会えるって思って……
だからうちは、なつきと別れるあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんだよ。
結婚しようって約束したよね。うちにとっては、あれは精一杯の勇気だった
もしかしたら、なつきともう会うことはないかもしれない。でも、うちはそうしてもなつきが好きだった……。
なつきとの繋がりを消したくなかった……っ。だから、約束をしたんだよ。
あれは、なつきにとって、ささいな約束だったのかもしれないけど……。うちにとっては、とても大切な約束だったの……っ
たとえ離れてもなつきとの関係を、唯一、繋げてくれる約束だったから……っ。
なつきがあの約束を受け入れてくれた時、うちは本当に嬉しかった。だから笑顔で別れられたんだよ……っ
でも……。本当に長かった……。なつきとの再会までの時間は、うちにとっては本当に長かった……。
うちは、一生懸命に薙刀を振るい続けた。いつか、この力がなつきの一番地殲滅に役立つようにんじゃないか、って……
でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきた……。
だって、こんな小さな薙刀の力なんて、もうだめな世界で、なつきの一番地殲滅にだけ役立つようになんてありえないもの……っ
それでも、うちはこの薙刀にすがるしかなかった……。あの約束にすがるしかなかった。
うちにとっての、なつきとの接点。それは、この薙刀と、あの約束しかなかったから……っ
そして、花園でふりかえってくれたとき……、教会でキスしてくれたとき……。うちの願いが、ようやく届いた……
夜の海辺で……。なつきが立っていた……。なつきは最初、うちのことがわからなかったみたいだけど……
うちには、すぐにわかった。心臓が張り裂けそうだった。心が……飛び出しそうだった。
そして、これが最後のチャンスなんだって思った。閻魔様がくれた、最後のチャンスなんだって。
うちの気持ちをなつきに伝える、閻魔様からの最後のチャンスなんだ、って……っ

だけど、なつきは、昔と一緒で、うちの想いには全く気付いてくれなかった。
だからうちは、なつきに行動で知らせようと思った。うちの想いを……
でもなつきにとって、うちはいつまでも、昔の親友のままだった。うちにとっては、精一杯の勇気だったのに……。
なつきはうちのそんな心に、気付いてくれなかった……っ
だから、うちは怖くなったの……。もしかしたら、うちのことを、なつきはなんとも思ってないんじゃないか……。
だから、最後の賭けだった……っ
浜辺でのキス……。でもなつきはやっぱり、何もうちに、示してくれなかった……
うち、本当に怖くなって……。なつきの気持ちが、わからなくなって。
だからこのまま、親友の関係でいいと思った……
でも、お父さんが死んじゃって……
……うちにだって、わかってた。なつきが、マツリの前とは違うってこと。
でも、うちにはマツリの前のなつきの思い出しかなかったんだもんっ。
珠洲城さんと菊川さんみたいに、マツリの前から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんだもんっ
なつきとの空白との時間……。それを取り戻そうと、うちは必死だったんだよっ
そして、うちも変わろうと必死だった。過去のうちじゃなく、あたらしいうちになろうと必死だった
そうすれば、なつきはうちに振り向いてくれるんじゃないか……。
親友のうちじゃなくて、新しいうちなら。なつきは振り向いてくれるんじゃないか、って思ったの……っ
だから、薙刀の形だって変えたんだよっ。うちも、変わろうって……っ。昔のうちじゃなくて、新しい自分に変わろうって
だけど、それでもなつきはうちを見てくれなかった……っ。なつきは最後まで、うちを見てくれなかった……っ
嫌いなら嫌いって、はっきり言ってよ……っ！！　うちに気のあるそぶりを見せないでよっ！！
　今、ここで、うちのことが好きなのか、答えてよぉ……っ
そうしないとうち、なつきのこと、いつまでもあやかしみたいに追いかけ続けちゃうじゃない……っ！！　苦しいんだから……っ！！　あやかしみたいに追いかけ続けているのは、とっても苦しいんだから……！！

うち、なつきにとって、なんなんよっ…。　ねえ？　なつきにとって、うちはなんなの……単なる、親友なん？
ねぇ、教えてくれはる？　なつきにとって、うちはなんなの！？　なつき、なつきの方から、うちの願いをききいれてくれないやない！！
なつきの方から、うちを抱き締めてくれたことあらへんやない…。
うち、なつきにいっぱい、アプローチしたのに……。それでもなつきは気付いてくれなくて……。あの篠崎邸でのことは、うちの精一杯の勇気だったんよ……
なのに、なつきは答えを出してくれへんかった……。うち、怖ぁなったわ。
もしかして、なつきは、うちのことなんて、どうでもいいと思ってるんやないかって。うちは、だから怖くなった。『好き』って一言を、なつきに言えなくなった。だって、拒絶されたら怖い…。
うちの気持ちは、マツリの前から変わってない。だけど、なつきの気持ちは、うちにはわからなかった。
うちは、なつきの昔の思い出しかもってへん。そやから、なつきとの新しい思い出を作ろうって、うち、必死だった。うちも昔のうちじゃのうて、新しい自分に変わろうって必死やった。なつきの好きな女の子になりたいって思うとった。
でも、どんなに頑張っても、なつきがうちをどう思っているのかわからんかった……。うち、こんなになつきのことが好きやのに……
もしかしたら、うちのこの想いは、なつきにとって迷惑なものなのかもしれへん。そんな風に、うちは考えるようになってきた。だから、やっぱりうちはなつきと親友でい続けようと思った
なつきにとって、うちってなんなのか……。それを考えるだけで、怖おましたから。親友なら、こんな想いをしなくてもすむと思うたさかいに……
うち、このままでええと思うた……。うち、このままでもいいと思うたのに……
でも、お父さんが死んで、うちは本当に一人ぼっちになって……。そしたら、このままじゃ嫌だっていう気持ちが湧いてきて……っ
そして、やっぱりうちは、なつきのことが忘れられないんだって思うたの。思いが抑えられなくなってきてもうて……っ
だってなつきは、うちの最愛の人なんやもの……。ずっと、ずっと好きだったんやもの……

うちは……うちは……っ。なつきのこと、うち、中学の頃から大好きやった。だから蝕の頃、なつきが消えるって聞いたとき、すっごく泣いたんよ。すっごく泣いたんやから……っ
でも、なつきとは笑顔でお別れしたいと思って。好きだったから、なつきにうちの笑顔を覚えていて欲しかった。そして、いつかまた、なつきに会えるって思って……
だからうちは、なつきと別れるあの時、精一杯の勇気を振り絞ったんよ。結婚しようって約束したよね。うちにとっては、あれは精一杯の勇気やった。
もしかしたら、なつきともう会うことはないかもしれないへん。でも、うちはそうしてもなつきが好きやった……。なつきとの繋がりを消したくなかった……っ。だから、約束をしたんだよ。
あれは、なつきにとって、ささいな約束だったのかもしれないけど……。うちにとっては、とても大切な約束だったの……っ
たとえ離れてもなつきとの関係を、唯一、繋げてくれる約束だったから……っ。なつきがあの約束を受け入れてくれた時、うちは本当に嬉しかった。だから笑顔で別れられたんだよ……っ
でも……。本当に長かった……。なつきとの再会までの時間は、うちにとっては本当に長かった……。うちは、一生懸命に薙刀を振るい続けた。いつか、この力がなつきの一番地殲滅に役立つようにんじゃないんか、って……
でも、年を経るにつれて、こんなことをしても、意味がないんじゃないかって思えてきましたの……。だって、こんな小さな薙刀の力なんて、もうだめな世界で、なつきの一番地殲滅にだけ役立つようになんてありえないもの……っ
それでも、うちはこの薙刀にすがるしかのうなった……。あの約束にすがるのうなった。うちにとっての、なつきとの接点。それは、この薙刀と、あの約束しかはらへんかったから……っ
そして、花園でふりかえってくれたとき……、教会でキスしてくれたとき……。うちの願いが、ようやく届いた……
夕暮れの屋上で……。なつきが立っていた……。なつきは最初、うちのことがわからなかったみたいだけど……
うちには、すぐにわかった。心臓が張り裂けそうやった。心が……飛び出しそうやった。
そして、これが最後のチャンスなんだって思うた。閻魔様がくれた、最後のチャンスなんだって。うちの気持ちをなつきに伝える、閻魔様からの最後のチャンスなんや、って……っ

だけど、なつきは、昔と一緒で、うちの想いには全く気付いてくれなかった。だからうちは、なつきに行動で知らせようと思うた。うちの想いを……
でもなつきにとって、うちはいつまでも、昔の親友のままやった。うちにとっては、精一杯の勇気だったのに……。なつきはうちのそんな心に、気付いてくれへんかった……っ
だから、うちは怖くなったの……。もしかしたら、うちのことを、なつきはなんとも思ってないんやないか……。だから、最後の賭けやった……っ
浜辺でのキス……。でもなつきはやっぱり、何もうちに、示してくれへんかった……
うち、本当にこわうなって……。なつきの気持ちが、わからんようになって。だからこのまま、親友の関係でええと思うた……
でも、お父さんが死んじゃって……
……うちにだって、わかってた。なつきが、マツリの前とは違うっちゅうこと。
でも、うちにはマツリの前のなつきの思い出しかなかったんやもんっ。珠洲城さんと菊川さんみたいに、マツリの前から今まで、ずっと一緒にいられたわけじゃなかったんやもんっ
なつきとの空白との時間……。それを取り戻そうと、うちは必死だったんよっ
そして、うちも変わろうと必死だった。過去のうちじゃなく、あたらしいうちになろうと必死やった
そうすれば、なつきはうちに振り向いてくれるんやないか……。親友のうちじゃなくて、新しいうちなら。なつきは振り向いてくれるんやないか、って思うたの……っ
だから、薙刀の形だって変えたんだよっ。うちも、変わろうって……っ。昔のうちじゃなくて、新しい自分に変わろうって
だけど、それでもなつきはうちを見てくれなかった……っ。なつきは最後まで、うちを見てくれなかった……っ
嫌いなら嫌いって、はっきりゆうてよ……っ！！　うちに気のあるそぶりを見せんといてよっ！！　今、ここで、うちのことが好きなのか、答えてよぉ……っ
そうしないとうち、なつきのこと、いつまでもあやかしみたいに追いかけ続けちゃうやない……っ！！　苦しいんだから……っ！！　あやかしみたいに追いかけ続けているのは、とっても苦しいんやから……！！

みなも乙

何かと思ったらこれか
ttp://kazane4.at.infoseek.co.jp/pressans.html

＞あの篠崎邸でのことは、うちの精一杯の勇気だったんよ……
＞薙刀の形だって変えたんだよっ。
不覚にもﾜﾛｽw

京都弁に変換し切れてない部分があちこちあるけどともかく乙。

前スレ1000GJ

>>1
スレ立て乙すみれ

>>1
スレ立て乙HiME

なつきが「静留」って呼んでるのを聞いて
奈緒もそう呼んでみたくなるんだけど、
素直じゃない奈緒はそんな事できる筈もなく…。
周りに誰もいない時にこっそり「……静留。」って呟いてみたら、
予想以上の甘い響きにうっとりしちゃってもう一度呟いたら、
背後から突然「なんどすか？」って声がして、
振り返ると笑顔の静留が。固まる奈緒。………という夢を見たｗ


浜崎あゆみがやってるデジカメのＣＭ、
次回のキャッチコピーは京風に「手ブレは、許しまへんぇ」らしいｗ

それはいいｼｭﾁｭｴｰｼｮﾝですな。
静奈緒(*´Д`)ﾊｧﾊｧ　

ブロードバンドのキャラ紹介で
女にしか興味がなく本命はなつきってはっきり書かれてるな
この書き方だと本命の他にも遊び相手がいるようにも読み取れるｗ

遊び相手なら雛菊など等たくさんいますが、
心はなつき一筋…そんな純情乙女が静留なのですよ。

奈緒が、噂がどうのこうのって言ってたから
噂が立てられるようなこと＝女遊びはしたんだろう

てっきり、四月は花見でおなご喰えるぞーおなご喰えるおなご喰えるおなご喰えるぞー♪
みたいな人だと思ってたんだが。

５月は端午の節句でおなご喰えるぞー。おなご喰えるおなご喰えるおなご喰えるぞー♪
６月はあまやどりでおなご喰えるぞー。おなご喰えるおなご喰えるおなご喰えるぞー♪
７月は海の日ぃ〜でおなご喰えるぞー。おなご喰えるおなご喰えるおなご喰えるぞー♪

声、そのままであることが正式に確定したみたいで一安心。

舞乙スレでの情報から拝借
ttp://character.biglobe.ne.jp/special/mai_zhime/

初めて見る人にバンダイのキャラ紹介はやさしくないw
奈緒の悲惨な過去は24話でわかる設定だし、アリッサの正体ばらしてるし

乙は主役3人に次いでの紹介か。

喜ぶべきなんだろうが、なんか怖いｗ

>>37
舞-HiMEだと詩帆の位置だもんなw
アリカとシズルが敵対関係になるのは絶対に勘弁してほしいぞ
とりあえず、IDおもしろい

個人的には敵対関係になるのも面白いと思うけどねえ。

>37
９p！？
（おなかが）ピーピー
や?｡ほ?｡い
う゛い！

なんかこーゆりっぽいのきぼん

なつきほんまに怒ると怖いん？

キャラ紹介の「アリカを妹のように可愛がる」というのは単なる形容だと思ってたけど、
実は死に別れた妹がいるとかいう設定があるのかもなー

>>41
何度想像しても笑えてしまう。

片恋艶花カラオケで歌いてぇ……。
DAMさん、実装求む。

>>1
遅くなったが、スレ立て乙


ところで片恋艶花といえば、いけずな○○○←なんて言ってるんだ？
巷ではおぼこい子、朧恋、いろんな説が出てるみたいだが

因みに俺の空耳では朧恋って聴こえる

↑正解

>>26
>>27
奈緒が静留にラブな展開
何をどうやったらその展開をひねり出せるのか真面目に御教授願いたい。
煽りじゃなくて真面目に。
正直その妄想力を単純にｽｹﾞｪと思う。

そんな何事も難しく考えすぎで枠を飛び越えられない俺。

発端はむっちりむうにいのアンソロ
後は各々の妄想のままに。

>>47
つまりだ。
160キロの球を投げることが出来る人と出来ない人がいるように
人の能力には差というものが必ずあるのだ。

何でも人と同じ世界はつまらないだろう。
というわけだから出来ないなら出来ないで別に気に病む必要はないと思う。

何故俺の書き込みがコピペされてるのかと疑問に思う深夜三時。

IDが対岸に位置する属性を背負ってることに愕然とする深夜３時
yuriとか4zuruとかならば…orz

どうでもいいけどガルデローベって世界に一校しかないのね。
クルーガーが校長してる母校に出戻っちゃうヴィオーラ萌え

>>48
アンソロ以前にも奈緒絡みのネタは出てたから発端ってことはないかと。
まああれでフォーマットが確立されたようなところはあるけどね

>>48
奈緒は百合的に妄想しやすいキャラなんですよ、実は

カップリングの相手の例をあげるなら
なつき、静留、とかあるんですが
命、深優、アリッサ、シスター、あおい、ママみたいに
本編で全然絡んでないキャラでも妄想ができるんです
自分も１５話見返して、雪之に促されて出撃するのを見て
雪之×奈緒もありかもしれないと思った（雪之×遥大好きなのに）

なんかツンデレのくせに人に依存するタイプってのが百合的にオイシイっぽい

普段、何してもつまらなそうなのに（男狩ってる時は楽しそうに見えない）
上にあげた女の子と絡んでるときは生き生きしてるんだよね奈緒は

ってメチャスレ違いでしたね

奈緒の相手はなつきがぴったりじゃないかな…
実はそう思ってるよ

これもスレ違いだな

まあそれはそうと今日はでぼちんが最萌に出てますよ。
あとドラマCDで毒牙にかかったあかねちゃんも。

主人公が持ってたシズルが表紙のパンフレット欲しい。

あれはパンフレットじゃなくて雑誌なのでは

乙HiMEグラフか

あの表紙モロに宝塚グラフのまんまですが。中身もそうだったりして。
いろんな乙HiMEの趣味、ガルロベーテ時代の同期の話や、今使えている
マスターの裏話など・・。だったら絶対に欲しい！
ああ自分の妄想が怖。

つ[ttp://hello.uh-oh.jp/cgi-bin/upload/img/hell18729.jpg]

>>59
宝塚グラフってそういう内容なんだね
そういえばガルデローベって宝塚の音楽学校がモデルなんだろうか

>>60
京都弁一位おめ。
初期設定では普段標準語で、怒ると京都弁だったっけ。

関係ないけど後ろのみきてぃの顔すごいなwww

髪で隠れて見えなかったけど、シズルもちゃんとピアスしてるんだな

京都弁が圧倒的ですな。
やっぱりはんなりとした語感が支持されてるのかな。

京都弁を意識したのは三田寛子からだったかな。歳がばれるが。
トーク番組とかで地が出て「ほんでなぁ」とか「〜なんよ」となるのが可愛かったよ。

>>60を見ると、関西弁ではなく、あえて京都弁にしたのは大正解だな
舞-HiMEスタッフすげーよ

京都弁じゃなかったら進藤さんの起用もなかったかもしれんしね

>>34のリンク先を見るとガルデローベ紹介のところに「舞闘」という言葉があるけど、
NTの粗筋にあった「麗しく舞う」というのはこのことなのかな

怖いカオ対戦？

絢爛舞闘ですよ

>68
要人の付き人だから、身辺警護の為の闘いの技術も必要。
けど、入学審査に「容姿」まであるくらいだから、闘いの場に於いても美しく舞うように闘いなさい。
という教育方針なんだろう。

へたれの。へたれのクセに。穿いてないクセに。

いや、学園長ではあっても創立者じゃないからｗ
そういや、またﾏﾖﾗｰなんだろうか。
学園長室行くとカップ麺にマヨを注いでわびしく昼飯食べるナツキの姿が、とか。

>>71
なつきも一応オトメだからガルデローベの卒業生なわけだろ
その方針を決めたのは先代の校長だと思う

つーかガルデローベより先にまずオトメありきだろうから、
校長が方針を決めるとかそういう話ではないような気がするが

ガルデローベあってこそのオトメだろ

>>74
養成学校なんだし教育理念とかそういうのは校長が決めてるだろ。

教育理念とか以前にオトメの戦闘スタイルとしての「舞闘」が先にあると思ったんだけどね。

そんなことどうでもいいよ
今はまだほとんど謎の状態だし

乙-HiMEAi

>>55
＞あとドラマCDで毒牙にかかったあかねちゃんも

あかねちゃんも、藤乃会長に狙われたんですか！？　　初耳です。

詳細キボン。

>>80
カズ君に言えないあんな事やこんな事をされた

Amazonにて舞乙-HiMEのキャラクターソング
のプチ情報？
ゲームやコミック等、様々なメディア展開中の
「舞-HiME」。サンライズが放つ、新美少女アニメの
新シリーズ「舞乙-HiME」　。おなじみのキャラクターに加え、
新キャラクター登場!!そのキャラクターソングが早くも発売！
新たなる舞-HiME伝説は要チェックです。
と掲載されていた。意外に早いなぁー

それアリカのキャラソンですな。
アリカの中の人は結構歌上手いのでちょっと楽しみかも
シズルのキャラソンも期待したいところだけど「片恋艶歌」のインパクトは越えるのは難しそうだ

静留だと演歌調。
シズルは何調が似合うだろう

ブリティッシュロックとか

どうせならアップテンポのはっちゃけた感じの曲を歌って欲しい
ナツキの名前連呼したり、暴走しまくりで

ナツキとのデュオ

シズルさんの頭ぶんぶん振り回して歌うパンクロックが聴きたいのです

「薔薇は美しく散る」みたいな感じでよろ

いろんな意見が出てますが個人的になぜかシズルは巻舌アリで歌い出しそうな
先入観があります。オペラ？

ヴィオーラだけにヴィオラ弾きながら登場とか

寝る前に覗きに来たらこの流れに呑まれてしまいました。
ロック、はっちゃけ、巻き舌あたりに反応。
なんか脳内のシズルさんが大変な事に…あああ。

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/updata/up49932.jpg
（貼っといて何ですがあんま見ない方が良いです）

朝一でお見舞い行かなきゃいけないのにキモ絵描いてる場合じゃ…


>>49
クルーン！(･∀･)

うわやば、オペラとか荘厳なイメージぽい流れになってる…
すいません…

>>92
ﾃﾗﾜﾛｽwww
髪の毛とか眼とか舌とかエラいことになってるｗ

>>92
髪もアレだが舌ﾔｳﾞｧくないかｗｗｗｗｗ

わーい！ぷの人だぁ！

ヘビメタかぁ。ゲソヘビなだけになだけに。

メタルっつーかハードコアみたいな感じだｗ

髪型が摩邪に似てるｗｗ

デュラ丸×きよしめ(*´Д`)ﾓ､ﾓｴｰﾊｧﾊｧ…

またきよしめふうふう(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

葱同盟100人越えかΣ(ﾟДﾟ)すげえ

きよしめはエロかわいいなぁ

漫画のシズル×アリカはわりと評判いいみたいだな、葱同盟のサイトでも

運命の系統樹の
公式ビジュアルガイド 8月未 に発売予定みたいだね

きよしめが京都弁でとデュラ丸が標準語というのは外見と正反対なんだよな。
何か新鮮な気がするｗ

>>103
シズルに抱きつくアリカが可愛いかったもんなぁ
俺も普通に萌えたよ

つうかあの抱きつきは静留好きの夢だｗ
俺もやりたい。しかし薙刀で真っ二つか強烈なボディブローを食らう展開しか思い浮かばない罠ｗ

顔に微笑みを浮かべたまま「雨に唄えば」を口ずさみながら蹴りまくられるかと

レインコート着て傘持った静留にトリプルアクセル蹴られる己の姿が浮かびました…。

転載の転載
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1123410008.jpg

この記事でも主役3人の次に紹介されてるな

このエロスティンかわええなぁ

>>112
ほう

>110
不人姫またしてもスルーか・・・

ぬこと、段々気に入ってきたｗ

いや、普通にかわいいよぬことｗ

>>110
みんなニーソなのがポイント高いね

>>110
さてこのうちの何人がシズルの毒牙にかかるんだろうか。

　　　　, -'"´ ￣｀丶､_
　　　　　　　　 　 ,.∩　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　〃∪'´￣｀二二人＼ 　ヽ
　　　　　　　　　| ツ´￣￣￣￣´　ヾ ヽ.　',
　　　　　　　　　|ﾊ　,ニ、 　　,. - ､　| | | ｌ |
　　　　　　　　　| ﾊ ｨハ 　 　 ,二ヽ. | | | | |　
　　　　　　　　　| | |　じ'　　　|トJ〉　 /)} ｌ |
　　　　　　　　　|　ﾊ　 ､'＿,　 ￣,,　厶ｲ川|　
　　　　　　　　　l　l /＼　　　 ..　イV＼川 |
　　　　　　　　 ,'　l l　,ｲ ｀ｌ￣´ ／　　 /ヽl l
　　　　　　　　 ｌ　| ｌ ハ 　`メ､　　　 〃　 ヽヽ､__ノ
　　　　　　　　 l　 ∨ └‐ｲ「ト--ｧ'´　　 　 ﾊヽ__ノ
　　　　　　　　　ヽ/　　}　 l」」　/　　　　　/ }`ー
　　　　　　　　　 〈_ｎ| 八　　　/ /　　 　 /ノ
　　　　　　　　　 〈二二人 ｃ /＼/ /　, ｲ
　　　　　　　 　　　/　 /厂 ／＼__>＜ ｛＿

>>111
すなわち、出番が多いって事だ

舞-HiMEの時より出番が多くなるのは確実だと思うけど、
どうも途中退場しそうな気がする・・・

アルデバランのポジションっぽい

アルデバランってただのヘタレじゃんｗ
それは勘弁して欲しいなｗ

アルデバランはマジで勘弁
できればムウのポジションでよろ

個人的には敵側のラスボス的なポジションになればいいなーって思う。
あとは25話みたいにシズルを止めるべくナツキが戦いを挑んで…みたいな感じで。

某きのこの人がblogで書いてたような妄想ストーリー展開をきぼんしたい

GEMにキスしないと変身できないから
ナツキが不意を突いてシズルにキス→変身→戦闘開始って流れがいいな
裏切って敵側に付くってのは結構美味しいかも

HiME同士が想い人みたいに
舞乙でもオトメ同士お互いに仕えればいいじゃん!

女王に仕える乙HiMEは普通にいると思う

マスターGEM持ってないとマスターになれなさそうだからな〜。
逆に言えばオトメでもマスターGEMを持ってればマスターになれるんだろうが。

>>129
そりゃいるでしょ、権力者が全員男とは限らんし
マシロ様みたいに学園にきて自分に使えるオトメを探してるような王女もいるぐらいだし

主と契約を結びGEMにキスをしないと変身は出来ない。
しかし、シズルは誰にも仕えずナツキをサポート。
マイスターにもなると変身は自由自在なのか、他に何かあるのか。

主役の次に紹介されてるぐらいだから何かありそうな悪寒…。

>>125
なつきとはもう舞-HiMEで戦ってるからなぁ
もし戦うんであればアリカのような感じがする
主人公が憧れてた人と戦うってのは冒険物では王道だしね

そして憧れを乗り越えて強くなるというのが定石だな・・・
嫌な展開だ。

以前は誰かに使えて「嬌嫣の紫水晶」と呼ばれるぐらい活躍してたんだろ
その辺のことが詳しく知りたい、追々明かされればいいけど

シズル様のアナルからウンコ直食いしたい

まあどういうストーリー展開になるかはまだわからんが、スポ根路線でいくなら
憧れの存在、あるいは乗り越えるべき存在を如何に上手く描くかは結構重要なポイントだよな

こっそりちょっと古めの漫画の王道だな、父越えとか先輩越えとか…
うまくやれれば凄く美味しい。

ビルディングロマンスには壁はつきものだけど、
シズルはSWでいうならヨーダとかオビワンの立場だと思う。
それこそ行方不明の母がダースヴェイダー。

お蝶婦人とかなー。
最近ならカレイドスターのレイラ・ハミルトンなんかもそうだな。

漫画版を読むと「嬌嫣の紫水晶」というのは銘入りGEMの名前っぽいね

「うちか、オトメか、どちらかひとつどすえ」
「うちの夢になっておくれやす」

静留って誰かに抱きつかれた事あったっけ？
舞HiMEの時は他の人との立ち位置が違っていた感じがしたから…高嶺の花っぽく、近寄るなオーラをまとっていたいたような…

なさそうだな。静留からのセクハラ抱きつきはしょっちゅうなんだけどなｗ
あえて言うなら２５話の消える直前がそれっぽいかな。それともあれは抱擁って言うべきか。

あの気軽なスキンシップはずばり妹のようにって感じだが、
アリカ羨ましいよアリカ。いいなーぁ…

　 　 ／"￣ﾞヽ
　　 ll l ノ､＼ヾ　
　　丿 ｌ| ﾟ ‐ﾟﾉl|　　　わたしだって……
　　〃! ⊃／(＿＿_
／ 　 ヽ-(＿＿＿_／




　 ／ ￣＝ ／ヽ─-、＿＿_
　 |　　　三 |　　　　　　　 ／
／ヽ ＿三/＿＿＿＿_／

なつきの方から抱きついたらそれだけで静留はイってしまいます。

>>145
抱きついてやれ、静留きっと喜ぶぞｗ

しかし乙の大人っぽいナツキだとアリカのようなスキンシップはできなさそうだな

>>148
大人には大人にしかできないことがある

では大人のスキンシップに期待するとしよう(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

静留と同じでシズルは18歳なのかな

やっぱ東方不敗なシズルなわけね。

あんな子供みたいな主人公の物語なのに、大人のスキンシップに期待するなんて
どうかしてるぞ、オマイラ。(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>153
子供のスキンシップ・大人のスキンシップ
両方楽しめるのがいいのです

(*´Д｀*)ﾘｮｳﾎｳ…

>>151
マイスターオトメとして名を馳せていることからすると十代の線は薄いかもね

>156

でも10代でいてほしいなぁ・・・
なんとなく。

23くらいのイイオンナでいいじゃないか。

いまさら嬌嫣の意味を辞書で引いてみた。
嬌: 全単語に "なまめかしい" が入る。
嫣: にっこりとあでやかに笑うさま。美女の微笑にいう。

ようはエロい笑顔ってことですね日昇様！
公式設定がエロいシズル･･･ (*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

エロい笑顔......

にやそにやそって感じか？シズルが。

アリカがあんな感じだとレズっぽさが薄れるんだが…静留は高嶺の花っぽくて、どんなイイ男と付き合うんだろうと思ったら、レズでしたっていうのがよかったんだが…アリカ離れてろよ

恋しちまった
もう俺の脳だめだろうなー

いや、シズルがガチレズかどうかはまだ分からんよ

女の子スキーって設定出てなかったか？それすらも釣りエサなのか

女の子はみんな可愛がり、舞-HiMEでの趣味は健在って書かれてな

>>161
そんな喪前の好みを主張されてもなあ。
俺はシズルがガチじゃなくてもシズルスキーでいることに自信がある。
まあ人それぞれってこった

趣味...
ホビーか。シズルの女の子スキーは。
でもなぁ、でもなぁ静留のおなごはんすきーは
趣味の域を超えた生き様＝静留道（おかま道みたいな）ですぜ？もはや。

趣味と書いたのはメガミマガジンのライターなので誤解なきよう。

静留は女の子に囲まれていないと寂しくて死んでしまう生き物なんだ(嘘)

趣味と書いたのはメガミマガジンのライターなので誤解なきよう。

シズﾙは少女のアナル専門ﾚｲパーですが
アナルに貴賎は無いとの信念からマシロくんの処女もまもなく散らされます

マシロくんは既に処女じゃないわけだが。
前の学校の先輩からメーン!され済み。

極右前穴派！静留（シズル）は！

なんだこの流れ･･･

夏だから。

こういう流れの時もあるさ

暑い日々がつづいておますなぁ〜

乙のシズルも取り巻き女子達にオイル塗るのやらせててしかもその役目を
取り合ってたらいいなぁ〜。
あ、シズルはアダルトだから取り巻き達もアダルト！Σ(゜Д゜;



(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

いち静留好きの立場の人間として、常々思うのだが
このスレの静留厨というか、レズ厨の腐女子連中はカップリングについて、閉鎖的で排他的にすぎるんじゃないか？
気に入らないならスルーすれば良いのにな
普段の自分達の厨ぶりを棚に上げて、他人を厨呼ばわりする姿には嫌悪感を催すんだが…

ホント暑すぎてマジやばい
こういうときでも静留は浴衣でも着て涼しげな顔してるんだけど
微妙に汗が滴ってたりしてそれがエロさを増すんだろうな(*´Д｀)'`ｧ'`ｧ'`ｧ

>>180
ちょ、お前！

いい妄想ありがとう

うなじやらちょっと着崩れた胸元やらエロス

後れ毛も忘れちゃいけない(*´д｀)ﾊｧﾊｧ
アップにまとめてエロス

ほつれ毛もわすれないで下さい

>>179
君も他人を厨呼ばわりしてるようじゃ人のことをとやかく言えないと思うよ。

>>180
下着はどうするんだろうか…
浴衣は生地が薄いし下着の線が見えるんだよな

やっぱり下着は付けないのが一番イイ(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
ノーブラノーパン！ノーブラノーパン！なつきも一緒にノーパン！ノーパン！

>>185
何を言う。和服着るときはつけないのに決まっているだろう。

静留は存在自体がｴﾛｽ

せ、せめてﾆｯﾌﾟﾚｽを

>>189
ワセリンでも塗っておけ

>>166
俺も俺も
最後までついていくぞ
>>188
禿同

静留はﾉｰﾌﾞﾗﾉｰﾊﾟﾝでも絶対にチラしない鉄壁のテクニックの持ち主。

バレンタインデー

静留「なつきのチョコ･･･ﾎｽｨ・・・」
なつき「はぁ？何で静留にチョコあげるんだ？」
静留「なつきでもええよ・・・」
なつき「ええい！！変な顔でこっちを見るな！！」
静留「裸のなつきにチョコ塗りたくっていただきますって事や」
なつき「どーいう趣味だ！！付き合いきれない！！（逃げる）」
静留「な〜〜つ〜〜き〜〜」

静留はレズがなくなるとただの綺麗なお姉さんだな。
そうなると話にもからめなくなるし、人気も今ほどじゃなかったろう…
レズこそが静留ｸｵﾘﾃｨ

つ京都弁

あの上品で艶やかな京都弁と物腰、どこかつかみ所のない性格、
というのだけでもアレだけの登場人物の中でも
埋没しないだけのキャラは立ってると思うが、
やっぱりガチレズ片想い属性はでかかったな。

スレ違いな話かもしれないけど、
ここ最近ちらちら見えるチビたちの百合について皆どう思ってんの？
自分はなつきに片思いしてるチビ静に激しく(;´Д`)ﾊｧﾊｧしたが。

子供ネタ自体ちょっと苦手
しかしチャイルド擬人化は好きだ
デュラ丸かわええ

今月のアニメ雑誌、NTとメディアはシズナツですよ
特にNTは記事も含めてシズルが大きく取り上げられていて良い感じ

チビたちもチャイルド擬人化も本編とは完全に別物と割り切ってるからどっちも普通に楽しんで見てるなあ

>>199
おおおおお・・・
NTは神だな

どんな構図だった？

>新刊「姦-HiME」
>なつき、藤乃会長率が高いです。
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

G-Powerか！
取り合えず購入ｹﾃｰｲだな

つttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1123567562.jpg

左のページには目をきらーんとさせたアリカたちがいます。
記事タイトルはすみれ色の佳人。内容は実際に読んでくださいということで。

>>204
ｔｈｘ、ピアス紫色だ。服めっちゃ�Vて書いてあるな。なんだ３って。
そしてすみれ色の住人て・・ｗ

>>204
麗しのヴィオーラ様ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
�Vってなんだｗ

この2人が並んでると何かカッコいいな。

>>204
「嬌嫣の紫水晶」はやっぱり貴石の称号なんだね

>>205
佳人佳人！

読み間違えた。
住人じゃココの人たちのことになっちゃうな。
美人さんてことかｗ

>>204
�dクス。
もしよければメディアもヨロ。
無理なら構図だけでも教えてplz

アリカ達主役の次にクローズアップされてるし、破格の扱いだな

扱いが大きいのは嬉しいが今からこんなに扱いいいと
いざアニメ始まったら嫌な役回りやらされたり、酷い目に遭わされないかと
心配でしょうがない。
多少のことは我慢するが最後にはやっぱり静留は幸せになってほしいんだよな。

なんで漏れはもう番組終了時のことを気にかけてるんだorz

扱いが大きいのは、なつきとセットで単純に人気を反映してるだけだと思う。
本編での役回りがどうなるかは、蓋を開けてみないとわからないな。

ひねりつつも、骨子はわりと素直な展開を好む製作側だから、
ナツキにしてもシズルにしても、強敵の強さを見せるかませ扱いになりそうだ。
アリカをさしおいて倒しちゃう、とかはしないと思う。

NTはマジで買い
シズルを見てるアリカのポーズがおもしろいし、シズル特集みたいな感じだし
メディアの方はちょっとしたナツキ特集だな
アリカにしがみついてるミコトがめちゃくちゃかわいい

>>203
「嬌嫣の紫水晶」が五つ柱の一人という設定だから
三番目のマイスターって事じゃないか？

デザイン的にはもうちょっと何とかして欲しいとは思うがｗ

>>216
なんとなく、五つ星　を連想させるデザインだと思た。

ああ、ミラージュナイトっぽいねｗ

貴様等、誰もが触れないようにしていたものを…

あそこに..KITA----

>>210
構図は並んで立ってるだけのシンプルなものだよ

シズルやっぱり静留よりアダルテぃだ..
なんとなく所帯疲（r

>>210
つttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1123602433.jpg

>>223
GJ！
京言葉のセクハラ魔王ってｗｗｗ

なつきのその腹横のスジは危険だ。

>>223
報告してくれてる人がいたが、確かにこのミコトはかわいいなぁ

・見た目より若いのか年上なのか。秘密が番長（＝ナツキ）をかっこよくみせる
・浮いた話ひとずせず、自らを律しておるとか。おおいにもててなおかつ硬派を貫く..
・怒らせると怖いらしい。シズルとの関係がきになるところ。

お盆？もってお澄ましてるシズル萌え。

>>226
ぬこと、マシロに抱っこされてる時との顔の違いが笑える。

ぬことが懐くあたり、アリカは舞衣の血縁かもなぁ

ぬことかわいいよぬこと

>>229
その線はありえるかも。

>>229
アリカ＝カグツチ
ニナ＝デュラン
マシロ＝鬼真白
エルスティン＝アルテミス
じゃないかと勝手に妄想してる

セクハラ　魔　王　だもんな
こんなこと書かれまくるとおじさん期待しちゃうぞ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ　

舞-HiMEだとセクハラはラジオドラマでしか無かったからね。
わざわざこう書いてるって事は本編でも期待できるのかな(*´Д`)/lァ/lァ

放送ギリギリの範囲で乳揉みのテクニックは是非ご披露して欲しい(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

生徒だけでなくマリアさんにも毒牙にかけるヴィオーラ。

めんこいばあさんはホントめんこいんだよなぁ
堅物か柔和かはたまた全然違うﾆｭｰﾀｲﾌﾟなのか…ちょっと楽しみだｗ

そういえば、某所でナツキが裏切るタイプの妄想を読んだお
今度はシズルがナツキをとめるってのもいいなぁ〜って思た

>>236
ﾉｼ
漏れも読んだとこだよ
王道だがシズル切なくてかなり引き込まれたよ。あーいうのもありだな

>>236-237
わからん…どこかヒントおくれ

アニメ誌のキャスト表だとナツキの次の5番目になってるね。

>>223
ナツキの紹介文の
「各国の権力者に崇拝者が多いらしい。だが浮いた話ひとつせず、自らを律しておるとか」
ここらへんを読むとシズナツ妄想が膨らむなあ

なにやら全力で撒き餌されてるな
そうきたならばこちらも全力で食いついちゃいますよ。

それにしても崇拝か、どでかく来たもんだ。

静留に逆らった者の末路↓

　　 ＼　　　　……ッッ　　　　　　　　　　　/ 　　　 ＼　　カンベンしてくれェェッ　　　　　 /
　　　∠　　　　　　　　助けッッ　　　　　　 ＞ 　　　∠　　　　カンベンしてくれェェッ　　　＞
　　　／＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＼ 　　　／＿　　　オレが悪かったァァッ　＿＼
　　　￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 |　￣　　　　￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 |　￣
　　　　　/／　　　|/　　 　 ＼/　　 　 ＼|　　 　 　 　 　 /／ / 　 |/　　 　 ＼/　ミ 　 ＼|
　　　　 ┌───┐ 　∠　　　ごめんなさいッ　　　　　　　 ＞..　　┌─────┐
　　　　 │三三三│　／＿　　　　　　ごめんなさいッ　　＿＼..　　└┬───┬┘
　　　　 ├───┤　￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 |　￣ 　 　〃├───┤
　　　　 │ 　 　 　│　　　/／　　　|/　　 　 ＼/　　 　 ＼| . . . 　　　　│　 　 　 │
　　　　 │ 　 　 　│　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 │　 　 　 │
　　　　 │ 　 　 　│　 　 　　　┌┐　　　　　　　　　　　ミ　　 　 　　　│　 　 　 │
　　　　 │ 　 　 　│　 　 　　　│├┬──────┬─┐ 　 　 　│　 　 　 │
　　　　 │ 　 　 　│　 　 　　　│││　 　 　 　 　 　 │川│ 　 　 　│　 　 　 │
　　　　 │ 　 　 　│　 　 　　　│││　 　 　 　 　 　 │川│ 　 　 　│　 　 　 │
　　　　 ├───┤　 　 　　　│││　 　 　 　 　 　 │川│ 　 　 　├───┤
　　　┌┴───┴┐ 　 　..ミ│├┴──────┴─┘＞　 〃│三三三│
　　　└─────┘　／＿..└┘　　　　　　　　　　　　　＿＼　　　└───┘
　　　　　　　　　　　　　　￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 |　￣
　　　　　　　　　　　　　　　　/／　　　|/　　 　 ＼/　　 　 ＼|

男には容赦ないな

シズルは男とは会話する前にいきなり不意打ちの全力の金的（防御不可）で竿と玉を潰して女になってもらってから対応しますよ
別名「GEM潰しのヴィオーラ」

>>236
某所がどこだか分らないけど、
シズルなら止めるどころかナツキについて一緒に裏切ると思うｗ

>>243
これくらいで済むんだったらかわいいもんだけどなｗ

ナツキについていってアリカ達を裏切るんだけど、やっぱりそんなことして欲しくないから
傍でその凶行を諌めようとするような感じだったお


ところで、ナツキのＧＥＭの色が白に見える件について
シズルのＧＥＭは紫(これが嬌嫣の紫水晶でいいんだよね？)だったから
ナツキのイメージからして青系統の色が来るものとばかり…
もしかして白じゃなくて銀色なのか？

スレ違い

真珠とか？ちょっと違うか

>>238>>245
ナツキ　シズル　でググれば出てくるよ。

>>247
パールは本科生のだから違うと思う
いや、淡水パールと天然パールの差が合ったりすれば別だが。
他透明か白でぱっと思い浮かぶのは金剛石・月長石・ジルコン・水晶付近。
白ってあんまりないような…貴金属まで範囲を広げればプラチナもありそうだが。
シズルのが紫水晶と聞いた時は一瞬誕生石かとも思ったんだけど
アメジスト2月だから関係なさそうだ。
つけてるGEMが青色だったら12月って説もあるラピスラズリだと思ってニヤニヤしたんだが・・・ｗ

>>250
thx.

>>250
読めた。ありがと。そしてナツキ裏切り、激しくいいなと思った。

ぬことがゴールドのピアスをしているから
なつきはシルバーでは。
ところで、シズルはぬことをどう思っているのだろうか？
まさか食指を動かさないよね

しょせんナツキだから裏切ったところでどうこう思わないのは俺だけだろうかｗ

>>253
さすがに人間以外は……

>>254
おまい、うしろにキヨヒメの影が…。

ナツキが番長ならシズルは裏番だな

ttp://www.my-zhime.net/
公式出来たみたい。
DNSの関係で見えない人もいるみたいだけど…
キャストは5番目だな、変わらぬ位置に妙な安心感が…。

>>229
そうなると麻衣スレで言われていた、
碧＝長女
麻衣＝次女
アリカ＝三女
の、予想があたるかも。てゆうかあたれ！

姉妹かはさておき
伝説の五柱のうち二人がナツキ、シズルなら
残り３人がマイ、ミドリ、そしてヌコトだったら脱糞する

脱糞かよ！

>>259
舞衣の字を間違えないでください……

マイスターオトメは世界中の女性の憧れ…か
シズルにも崇拝者が多いんだろうな

舞乙で盛り上がっているところ話をぶった切って申し訳ない。
そして子供ネタがあまり好きではないと言うカキコがあったばかりなのに
子供ネタのSSで重ねて申し訳ない。
子ネタSSができたので、これっきりなので投下させてください。
苦手な方は本当に申し訳ないのですがスルーをよろしくお願いします。

清涼な風鈴の音色もかき消す喧騒な声が食卓に響く。
声の主の片方は一家の主。もう片方はその主のミニチュア版。
卓を挟んで対面に座する同じような顔をした者同士が低レベルな争いを行っていた。

そう、玖我家の昼食は、夏の風物詩の一つである素麺だった。


風華の地では色付き素麺は珍しくなく、白の素麺の中に数本存在するピンクや緑、青など
が色鮮やかに自己を主張する。
その様は白いグンゼの中に大人びた色彩豊かなスキャンティーが混ざったか・・・ではなく、
まるで宝石のように幼心をくすぐる色付き素麺。

そして幼心をくすぐられたのは、中身が幼い家長と、中身も幼いその娘であった。

「さっきピンク食べただろ！遠慮しろ！」
「なつきだって青いのそれで3本目じゃないか！」
「数えているのか！？いやしい奴だな」
「なつきだって！留夏が食べるところジロジロ見すぎなんだよ！」

いつもなら団欒を楽しむはずの食卓では、色付き素麺にくすぐられまくりの母娘の醜い口喧嘩が
勃発していた。

夏の風物詩

風鈴、蝉時雨、簾、蚊取り線香、麦茶、素麺・・・。

さすがに口から煙を吐く豚ではなく液体電子蚊取を使用しているが、これらのものは
夏の玖我家に全て揃っている。

窓の外からは蝉の鳴声、その窓には風鈴がぶら下がり涼しげな音色を醸し出している。
都会ではあまり見ることがなくなった簾、しかし玖我家には和を好む者がいるため簾
どころか、葦簀（よしず）までがベランダに立て掛けられている。
そして食卓にはグラスに露がつくほど冷えた麦茶と、ガラス鉢にはなみなみと張られた
氷水の中に沈む素麺があった。


「おいっ留夏！それ二本目だろう！」
「あー！！なつきだって！また青いの取ったぁ！！」

清涼な風鈴の音色もかき消す喧騒な声が食卓に響く。
声の主の片方は一家の主。もう片方はその主のミニチュア版。
卓を挟んで対面に座する同じような顔をした者同士が低レベルな争いを行っていた。

そう、玖我家の昼食は、夏の風物詩の一つである素麺だった。


風華の地では色付き素麺は珍しくなく、白の素麺の中に数本存在するピンクや緑、青など
が色鮮やかに自己を主張する。
その様は白いグンゼの中に大人びた色彩豊かなスキャンティーが混ざったか・・・ではなく、
まるで宝石のように幼心をくすぐる色付き素麺。

そして幼心をくすぐられたのは、中身が幼い家長と、中身も幼いその娘であった。

「さっきピンク食べただろ！遠慮しろ！」
「なつきだって青いのそれで3本目じゃないか！」
「数えているのか！？いやしい奴だな」
「なつきだって！留夏が食べるところジロジロ見すぎなんだよ！」

いつもなら団欒を楽しむはずの食卓では、色付き素麺にくすぐられまくりの母娘の醜い口喧嘩が
勃発していた。

そんな中、栗色の髪を持つ美女と美少女は静かに食事を続けていた。
二人とも全く動じず、むしろ面白がっている節がある。
それを証拠に、あまり険悪になると玖我家最凶の彼の人から“待て”が入るが、今回は笑みを
浮かべたまま優雅に素麺を啜っていた。

ふと、静姫の箸が止まる。
作法としてさぐり箸をしないようにと仕付けられている静姫の椀の中には、偶然ピンクの素麺が
一本だけ入り込んでいた。

ちなみに、なつきと留夏も作法としては知っているし、守っているが、素麺の時には無視。
思うままに、目的の色付き素麺をさぐる―――。

ほんの些細な想いだった。

こんなんで喜んでもらえるんやったら・・・。

「なつきお母はん、うちのピンクのお素麺でよかったら食べなはる？」
ついっ、と器用に箸で一本だけ摘まんで掬い上げる。

だいたいオマエはいつも私のことを呼び捨てにして！とズレまくりの論争をピタリと止めて、
いいのか！？と、なつきの顔がぱぁ〜っと晴れやかなものになる。

正直このての顔にめっぽう弱い静姫にはかなり眩しい笑顔だ。
静姫の顔も徐々に熱くなっていく。

「…う、うん。うちが食べるより、なつきお母はんに
　喜んで食べてもろうた方がピンクも嬉しいやろうし…」
「ううっ、しずきぃ〜いい子だなぁ、おまえは〜」
大げさに涙を拭う仕草をしながらも、手はちゃっかりお椀を
対面に座る静姫に差し出している。


面白くないのは留夏である。

なつきがまんまとピンク素麺をゲットするのも面白くないが、
自分の片割れがなつきの味方をしたことが大いに腹が立った。

どうして！？なんで！？なつきにあげるの！
私が色付きのお素麺、好きなの知ってるのに！！

色なんてどうでもよかった。
ただ静姫のものがなつきに渡るのが面白くなった。

それを嫉妬と理解するには留夏はまだ幼かった ――――。

思わずストップをかけようと口を開いた時に、流暢な京都弁が発言をさえぎる。
「ほな・・留夏にはうちのをあげましょか♪」

「「えっ」」
ハモったのは静姫となつき。
言われた当人はきょとんとしている。

食卓の空気がかわった。・・・・・・・・・・・・ような気がした。

実は面白くないのは静留もだった。

無邪気に喜ぶなつき、その笑顔を受けて頬を染める己と同じ顔。

なつきにお素麺をあげるのはうちの仕事どす！

我ながら大人気無いのは自覚している。それでも・・・。
自分の分身ともいえる静姫に嫉妬してしまう。

なつきもなつきどす！あないな顔しはったら誰かて・・・。

ましてや相手は静姫。自分と嗜好も似通っている。
頬を染めてはにかんだように笑う静姫を見た時、
・・・不覚にもうらやましいと思ってしまった。


そんな醜い感情を内に押し込め、表面では笑顔を構成する。
「うちのお椀に入っとった青いのあげますさかい、ほら、お椀よこしい」
「う、うん。ありがとう！」

静留に椀を渡し、青い素麺が移される。
そして留夏の椀は持ち主へと返された。


愛娘から貰ったピンク色の素麺入りの椀を眺めるなつき。
黙々と食事を続ける静留。
大好きなお母さんから貰った青色の素麺入りの椀を眺める留夏。
内心ハラハラしながらそれらの動向を見守る静姫。

「なぁ、留夏」「ねぇ、なつきママ」
同時に話しかけてしまい、双方出鼻をくじかれる。

それでも、なんとか次の発言をしたのは我らが家長、なつきであった。
「あ〜〜、その・・なぁ、留夏、交換しないか？」
「え、あぁ、うん。留夏もそう言おうとしたの・・」
「やっぱり私は青い方が好きみたいだ。はははっ」
「えへへ、留夏もピンクの方が好きみたい」
お互い無理やり笑顔を作り、乾いた笑いをもらす。
白々しいまでの芝居っぷりである。

とにかく、無事和平が平定され、貰ったばかりの色付き素麺は互いの椀に
トレードされることとなった。


「・・その・・・悪かったな」
ぼそりとなつきが洩らす。隣に座る静留がギリギリで聞こえるほどの小声で・・。
「・・・・留夏にせっかくやったのを私が食べてしまって・・・」
なつきの方を向くと、仏頂面で、でも耳まで朱に染まりながら
椀に口をつけて麺汁を啜っている。
「そんなん気にせんでええよ。好きな人が食べるのが一番なんやさかいに」
「ぶっ！！」
取りようによっては惚気ていると聞こえる台詞に、朱色だった顔が一瞬にして紅色に染まる。
口の周りに飛び散った麺汁を拭いながら、馬鹿っ！子供の前だぞ！と小声でたしなめる。
が、全く応えていない静留は嬉しそうに笑う。
「ほんまのことやし・・・なつきも、欲しいもんが有ったら、まずうちに言うてくれやす？」
「あぁ」
短く返事をした少し後、小声で分かってると付け足す。
「ほな、何を欲しがってくれるか、うち楽しみやわぁ〜」
からかうように発した静留の言葉に盛大にむせたなつきは何を考えていたことやら・・・。

その一方・・・。

「・・・ごめんね」
「・・なんで、留夏が謝るん？」
もそもそと素麺を頬張る留夏。
ほとんど咀嚼もせずにゴクンと飲み込む。
「・・・だって」
「なつきお母はんにあげたお素麺をとったから？」
手に持つ椀の中には数本の素麺と、先程交換したピンクの素麺が残っていた。
その椀を眺めるようにして頭を垂れる。
「・・・・・・・・・・うん」

うちがなつきお母はんの喜ぶ顔を見たい思って余計なことをしたばかりに、
なんや・・・えらいことになってしもうたな・・・。

顔を見ることは出来ないが、きっと留夏はしょぼくれた顔をしているに違いない。
うちが悪いのにな・・・そう思いながらも、留夏が静姫の想いを汲みつつ、それでも
自身を攻める留夏が愛しくてたまらない。

そっと、なつき譲りのサラサラとした髪をもつ頭を撫でた。
「・・静姫？」
自分の頭をよしよしする静姫を不思議そうに見上げる。
「ええよ」
できるかぎり優しく、留夏に気持ちが伝わるように。
静留お母はんみたいに優しい笑顔になるように勤めて笑う。

「留夏が美味しく食べてくれるなら。うちはそれで大満足やさかい」
静姫の言葉がゆっくりと染み込んでいくかのように、留夏の表情がみるみる明るくなっていく。
元気良く、うんっ！とうなずいた時には満面の笑みとなっていた。

やっぱり留夏となつきお母はんは、よぉ似てはるな・・・。
こんなお陽ぃさんみたいな嬉しそうな顔しはったら何でもしてやりとぉ思ってしまうわ・・・。

「・・・あのね？」
「はい！」
少しの間自分の思考の中で飛んでいたが、留夏の呼びかけに我を取り戻す。
思わず素で返事をしてしまい、自分はまだまだ静留お母はんには遠く及ばないと内心
へこたれたが今はそんなことを考えている場合ではない。そう、留夏どす、留夏！
「なんどす？」

「こ、今度ね、静姫が要らないものがあったら・・・
　まず・・る、留夏に聞いて？」
下を向いているため顔が見えないが、照れているみたいで留夏の耳は熟れたスモモみたいに
なっていた。お椀を手持ち無沙汰にくるくると回しているため、中に入っている1本のピンクの
お素麺と白のお素麺がお汁の中で踊っている。

「いい？」
ぴたりと撹拌していた椀を止めて小首をかしげて下から見上げる。
目は『ダメって言うなよ！』と訴えかけているのに、小さな唇は不安を示すかのようにキュッと
結ばれていた。

留夏は基本的におねだりをしない。もっともおねだりをする前に静留と静姫が留夏を構うから
ということもあるが、留夏は本当にして欲しいと強く願わない限り他者にものを頼まない。
そんな留夏からおねだりをされて断れる人間はこの玖我家には存在しなかった。

「・・・ええよ。絶対に留夏に先に聞くさかい」
留夏に甘い人間の筆頭に上がる静姫がそれを断るはずがなかった。

「うん！約束だよ、静姫！」
実はおねだり上手かもしれない留夏は上機嫌で、ほとんど噛むことなく残りの素麺を平らげた
のでした――――。



玖我家で密やかに平和条約が結ばれた。

“餌付けは片割れに！”

この条約は、静姫がなつきを甘やかすことに楽しみを覚え、さらに留夏を嫉妬させることに喜びを
感じるまで守られることとなった ―――――――――― 。

条約が破られた時、最凶の姫が出現するのは、また別のお話・・・・。

以上です。

宣言後すぐに弾き飛ばされてしまったため、投下に時間がかかってしまいました。
大変失礼いたしました。
お付き合いありがとうございました。

>>271
ちびっ子最高！！！
なんで、そんなに可愛らしすぎるのだ〜〜！！
とりあえず、久々のSS投下ご苦労様でした＆GJ！！
また、子供ネタ書いてください。

>>271
乙。
中々続きがこないので放置プレイかとｵﾓﾀよ。
ちび達はかわええなあ

>>271

微笑ましい…
いや、久我家最凶の人の怒りは怖いが（笑）
可愛いです、うん。


私は別に子供ネタが好きって訳でもないけれど
静留好きな人が描いた、素敵な一つのパラレルワールドって思ったら
こんな暖かい食事時、覗けて楽しいですよ（笑）

…って、言わずもがななことだったかも。スマン。
また読ませてください。

>>271
ちび達も静なつもかわいいよ
ＧＪでした！

>>258
やっぱりシズルはあんまりイメチェンしてない感じだよなあ。
それはそうと新キャラが可愛くて浮気しそう。

>>271
ちびちゃん達(*´∀｀) ｶﾜｴｴ〜、GJ！！

>>276
その位のモノを創ってくれなきゃ、意味がない。

新キャラの中だとアリカがかわいいなあ。
でもシズルが一番なのは変わらんけどね

今更だがNT買った
あれは4人ともシズルを見てるのかな
二ナがもの凄く不機嫌な表情してるのが気になる

すげーキラ目でシズルを見てるなアリカｗ

流れ切ってすみません。ＳＳ投下させてください。

「眠れへん」
「泣けへん」
「あんまり、感覚もない」



それから？


「それから、なつきが好き」



なつきが好き。

水が満ちている。周囲に、街に、視界に、世界に。
色鮮やかな魚がひらひら舞う。
前にも後にも横にも。可愛いし綺麗だ。

ああ、でも

「でもうちは綺麗やないなぁ」


笑いに紛らせ息を吐くとごぼりという音すらしそうだ。
泡は白い。たまに黒く濁る。


息を吸う。
体の中の水を思う。
薄い皮の下流れるのは赤や透明、または白濁したぬるい液体。
血、肉、骨、脂。爪、指、腕、髪、目、足。全てで欲しいものを思う。
渇望に口が開く。


かぽり。
また、水の中に球をつくる。

なつきが好き。

それだけで生きていけると思ったのは、いつだったか。
出合ったことを後悔したことがないなどと言えば嘘になる。
喜び、悲しみ、後悔。悔恨、幸せ、嫉妬苦しみ懺悔罪悪感。
これ以上の痛みはもうないだろう、もう慣れただろうと思っていても沢山の思いを詰め込み飽和状態の胸に感情はいつも新鮮に痛い。

なつきが好き。

水底でなら涙を流しても気付かれないだろうに。
こんなに息苦しいのに案外使えないものだ。
思考が涙を押しとどめる。


理性は偶に自分を裏切る。
時と場合によって強くなったり弱くなったりする軛に何の意味があるだろう。
出来る事なら身動きも叶わない程かっちりと枷を嵌めておいて欲しい。
なつきを見る目を覆い、なつきを求める手を縛り、なつきに向かう足を止めなつきを欲っする心を凍らせよ。
首に罪の輪を架け縛るがいい。

「ふふふ」

なつきが好き。
なつきが欲しい。

けれどそれでも止まらなかったら？
すべてほろびてしまうがいい。

傍でなつきが寝ている。

それだけで幸せな自分がいるというのに、手は疼く。
見なければよかった。触れなければよかった。知らなければよかった。


肌の甘さを知った身に、耐えることは酷く辛い。
身を苛む焦燥感と毒の囁き。
ゆるりと身を起こして部屋を出る。

今が夏でよかったと思う。
冬ならば夜中起きだして座り込んでいたら風邪をひく。

風邪をひくとなつきが気付く。
風邪をひくとなつきにうつる。
熱を出したらかわいそうだ。
あの白い肌が赤くなる。内から灯るは愛しい血の色。
きっと綺麗なことだろう。触れたら甘いことだろう。



ゆらゆらと水が揺れる。目を閉じるとそこにフラッシュバック。
白い手、白い頬、真白な肌。息づく胸、赤、翳り。
触れたら、甘いことだろう。

「なんでうちは・・・」

息と一緒に吐き出して肩を落とす。
決めたことがある。

なのに、ああ、ああ。
目の前に獲物が転がっているのに何をしている？声が聞こえる。
欲しいものは奪えばいい。
なつきは優しい子ぉやから嫌がってても最後は受け入れてくれはるやろ。
自分の声が聞こえる。


頭を振ってぬるい壁にもたれた。

水の中に在るような気がする。


吐いた息に血が混じっていないのがいっそ不思議だった。
水の底から揺らめいてたなびくならきっと綺麗だろうに。


目を閉じる。

扉を閉めてしまうと少し落ち着く。


「なつき、なつき・・・うちいつまで持つやろか」




なつきが好き。

立てた膝に緩慢な動作で顔を隠した。

朝にはまだ遠い。



ちゃぷり。
水が揺れる。侵入する。
閉じた瞼の隙間から、鼻から、口の端から耳から爪から毛穴から皮膚から。
犯される。体液と混ざる。
きっとそのうちにこの境界も消える。





ずっと前、まだ制服を着ていた頃なつきの寝息を背に壁際で泣いたことを思い出した。

一応、ここで終われるんですけど、続きもあります。

卒業ネタＳＳでここでお世話になった者です。
最終回だからできたら投下させてもらいたいんだけど、量がわりとあるんで悩んでます。
サイト持ちにもなったし、最終回だから投下したいってのも勝手なんで聞かせてください。
続いてもいい・・・？

量は全部で19000字、39.5KBぐらい。

いつも大作乙です。
漏れ的にはオケーでつ。お願いします。

漏れもおｋです
続きよろ

>>287
щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

どぞどぞ！

続き見たいのでよろしくお願いします。

問題無し！
長編上等！！

>>290
同じく
щ(ﾟдﾟщ)ｶﾓｫｫﾝ

>>287

自分は以前、60Kbオーバーの代物を三日かけて投下したことがあります。
あれは我ながらさすがにやりすぎと思いました。
受け入れてくださったこのスレのみなさまに感謝。

それで、次の時は、４０Kbほどの作品を、冒頭１０Kbをこちらに投下、あとは圧縮ファイルを
別な所にアップする方法をとってみました。
その場合、携帯で見ている方が見られないという事態が発生してしまいました。

長い作品でも構わないと思います。
ただその場合、投下する時間帯に気をつけて、また投下前に予告の書きこみをしておいた方がいいでしょう。

>>295
おまえいいやつだな

>>288-296
本当どうもありがとう。感謝です。
分割投下させてもらいます。
アドバイス頂いたんで、今日は今から。
３分割の予定でしたがお盆休みなので２分割。
今日明日で決着つけます。

終わりが始まる。



蝉の鳴き声がする。
大学の購買へ立ち寄るという友人を待っていると背後から足音が聞こえる。
振り向けば、風華学園の制服の少女の姿があった。
息を切らせた彼女は静留の前で立ち止まると、胸を押さえて息を整える。

「お久し振りです、先輩」
「ええ、ほんまに」

偶に話かけてきていたこの少女のことは良く覚えていた。
制服にかかる髪をかきあげてやったこともある。

「背中を見たので、つい・・・」

恥ずかしげに笑う彼女に如才なく微笑みかけながら、心中でふと首を傾げる。
大学で実習でもあったのだろうか。

浮んでくる面影と期待を振り払う。そんな授業でもあれば話を聞いているはずだ。

「そうどしたか。うちも元気そうな姿を見せてもうて、嬉しおす」

ふとその目が少女の肩口でとまる。
走ってきたためか髪が胸あたりで縺れてしまっていた。
考える前に手が伸びる。

「先輩はお元気ですか？」
「ええ、おかげさんで」

ふと静留は目を閉じる。
そのまま指が髪をすいて離れていく。

「あの、ありがとうございます。大学、がんばってください！」
「ええ。おおきに」

先ほど耳に戻ったなつきの悲鳴がまだ体のそこここに残っている。
手を握りこんで空を仰いだ。
もう少し慣れなければならない。

なつきは自分を受け入れてくれた。今も友人として接してくれている。
ともすれば学園にいたころ以上に仲良く互いの家を行き来している。
これ以上なにを望むのだろう。

わかってはいる。それでも心のどこかに焼き付いたあの日の悲鳴は今も身を蝕む。
何故だろう。
幸せな記憶を重ねているはずなのに、白い何かがちらちら胸に降り積もる。
先ほど少女に触れた指先が冷たくなる。
ちゃぷり。
どこかで音がする。

「お待たせ」
「ええ、行きましょか」

静留が小さく頷くと横にいる友人がこちらをちらりと見て眉を顰める。

「藤乃さん大丈夫？顔色悪いわよ」

この友人の名前を静留は覚えていない。
重なる講義が多いとはいえ偶にしか会わないし会えば「あら」で事足りる。
覗き込んできた顔は整っていると思う。
以前の自分ならもう少し愛想は良かったかもしれない。
余裕がないということか。

自嘲するように微笑んだが、幸い相手にはわからなかったようだ。
キャンパス内のバス乗り場のあたりで静留が足を止めると、相手も同じように立ち止まった。

「おおきに。最近寝苦してあきまへんなぁ。あ、ほな今日はここで」
「どこか行くの？」
「ええ、たいした用やないんどすけどちょっとそこまで」

詮索されないようやんわりと微笑み背を向ける。
水面が揺れる。

汗が滑り落ちた。蝉の鳴き声が脳天から降ってくるような錯覚すら覚える。
降ってきて木霊する。染みて取れない。
肩から提げた鞄が重い。全身が重い。
直射日光にまるで消毒されているようだ。
ため息をついた。

これはちょっと計算違いかもしれんなぁ。

チャイムが鳴っている。次の講義が始まるのだろう。
隣を歩いていた学生が急ぎ足で建物の中へ入っていく。

今日はなつきはどうすると言っただろうか。
思い出そうとするが頭が上手く回らない。
一人だったなら舌打ちぐらいはしたかもしれない。

「静留さん？」

背後から聞こえた予想外の声にいつのまにか下がっていたらしい顔を上げる。
以前の「学園最強カップル」の片割れがそこにいた。
彼が顔色を変えているのは珍しい。何かあったのだろうか。

その彼が暗くなる。
どさりと言う音が足元から聞こえた。
背が寒い。きつく歯を食いしばった。
強烈な吐き気とともに世界がぐるぐると回転する。
空は地に、木々が天に。それが全て暗い影に覆われる。
不覚。

「なつき、に、は」

肩にかかる大きな手にきつくきつく爪をたてた。

なつきには伝えんといてお願いやから。
優しい子やからきっと心配しはりる。
知ったらきっと自分を責めはる。責任感じたらうちのこと、
愛してくれはるやろか。
口付けて、抱きしめてくれはるやろか。
触れたら肌は甘いやろか。触れたら、温かなるやろか。

傍に居てほしい。けれど、もう顔も見たくない。
顔を見なかったら死んでしまう。手に触れたい。触れたい。触れたい。
なつきが好き。なつきがすきなつきがすきなつきがすき。
やけど苦しいんどす。
うち、もうあかんかもしれん。

暗転。

おまえは馬鹿だ。
支えてやるつもりだった。
気付いているつもりでも、まだ全然足りなかった。
静留は馬鹿だ。
どうしてこんなになるまで放っておいた？
どうしてこんなになっているのに私の心配なんてしていた？

ベッドに寝かされた静留の瞼の端からじんわり染み出してくる水を
根気良くティッシュで吸い取る。
泣いているのを見たのは、何ヶ月か前だったか。
それまでは泣き顔など一度も見せたことがなかったのに、
あの頃の静留はよく泣いていた。

「多分嬉しかったんだ、本当は」

泣くな、などと言いながら自分よりも強いと、
いつも大人の顔をしている静留が自分と同じ１０代の少女だったと知った。

なつき、なつき・・・

唇が動いているのは疾うに気付いていた。
無条件に愛されていることが苦痛だった。
同じ気持ちを返せないことが、静留が寄せているだろう期待を思うと辛かった。

なつき・・・

それが自分の名のはずなのに、いっそ不思議だった。
静留が呼ぶ名はひとつしかないのか。

こんなに愛されているのは誰だ。

罪悪感で目を逸らしていた。
こっちへまっすぐに向かってくる瞳が翳ったのは何時だったのだろう。
こんなに痩せてしまったことを知らなかった。
持ち直したと思ったのはどうしてだったのか。
穏やかに笑っていたから気付かなかった。
泣かなくなったから知らなかった。

「安心したかったのか・・・」

明らかなサインに気付けなかったのではなく、自分の弱さ故に無視をしていた。
あのときなにか動いたと思ったのは錯覚だったのか。
じゃれてしがみついてくる腕の力。
記憶の中、新しいものほど確かにそれが弱くなる。
たまらず顔を伏せる。
もう呼ぶな。


「馬鹿はわたしだ」


私たちは、馬鹿だ。

なんでやろう。
本当はほしいものなんてひとつやったのに、どこで間違えてしまったんやろ。

なぜだろう。
どれだけ心に問うても、答えはひとつだった。
欠けた心がこれだと叫んでいた。
いつも、思うのはひとりだけ。思うことはひとつだけ。
大切に思うのは一人だけ。
けれどいつもその人を害する自分を恐れている。

自分の想いから生み出された血染めの蛇は、受け入れられこそしたがなつきを滅ぼした。
藤色の大蛇。うちの子供。

毎日自分の想いを目にすることが出来た。
此れのせいでなつきを失うかもしれないのに、此れでなつきを守っていると実感する。
負けるわけにはいかない毎日は信じられないほど幸せで想像を絶するほど辛かった。
炎の先になにがあるのか、痛いほどわかっていた。

嫌なことは全部うちが持ってってあげる。
なつきが耐えられへんの、知ってたさかいに。
なつきの仇を奪ったなら、うちを憎んでくれはるやろか。
後から、顔に出さんでも自分のこと責めはるのわかってたんよ。
うちがなつきの罪を負うたら、うちのこともうちの想いも全部そのまま、
忘れずに居ってくれるやろか。
なつきも、なつきのもんも全部、全部うちは欲しかったん。

手を汚して狂った友を、痛みとともに忘れずに居てくれるだろうか。
美しい思い出などに昇華させずにいてくれるだろうか。



炙られるのはわが身か、それとも。異形の我が子が哀れで仕様も無く愛しかった。
あの日々から開放された今でも変わらない。
やはりどこかで止めて欲しいとは願っていたものの、
あんなふうに止めて貰えるなどと思ってはいなかった。

なつき。
うち、知っとるんよ。
うちの顔見てため息つかはること。
うちが触れると身ぃひかはること。目、逸らしはること。
うちのことが嫌いなわけやない。ただ、怖いだけなんやろ？

当たり前どす。
傷は埋まらへん。過去は変わらへん。
手ぇは汚れたらそのままなんどす。


受け止めてくれようとしたのは、なつきの清さ故。
たった一人がほしくて全てを犠牲にささげようと思った。
いつも願うのはたった一人。
けどな、なつき。
うちの傍でなくても、もういいんどす。せやからそんな顔せんといて。
うちは幸せやから。

「どうして・・・」

目を開けるとなつきが泣いていた。
握られた手が痛くて眉を寄せる。

「なんで泣いてはるん？」
「おまえはどうしてそうなんだ！」

どうして？

「どう、て・・・」

何が言いたいのかわからない。
ぱた、ぱた。何かの音がしている。
雨が降ったらこんな音がする。
世界で一等素敵な雨。うっとりと目を閉じた。

「静留・・・だから寝て、食べろとあれほど」
「なんでなつきがここにおるん？これは夢どすか？」
「夢じゃない」
「そう・・・」

夢じゃない。
夢の中でなつきはいつもそう言う。
いつも静留を真っ直ぐ見つめる。
現実にはこちらを見ると困ったように目を逸らすはずなのに、
まっすぐ目を見てくる。

こんな目で自分を見てくれるのは、願望の中でしかない。

「辛くないか？私に出来ることはないか？してほしいこととか」
「うちな、なつきに笑ろうてて欲しいんどす。それだけでええんよ」
「・・・静、留」

名を呼ばれただけで胸が熱くなる人間など一人しかいない。
ふわりと微笑む。夢の中だとはいえ好きな人には一番の笑顔を見せていたい。
ずっとそれだけ、笑顔だけ見せていられたのだったらどんなによかっただろう。
それなのになつきを何度も傷つけて苦しめて泣かせてしまった。


なつきの涙が腕を伝って落ちていくのを不思議な気持ちで見ていた。
なんで泣かはるの？笑えばいいのに。

「うちなつきが笑うてくれたらそれでええのに・・・
うちが居ったら笑えへん言うならうちは消える。
なつきが幸せならそれでええんどす。なぁ、ほんまにそれでええんよ」

穏やかに告げるとなつきはこちらを信じられないものでも見る目で見ていた。
なんでやろう。
どこか間違えただろうか。わからなくて途方にくれる。

笑って受け入れてくれた日を思い出した。
いつか、傍にいてくれと言われた夜を思い出した。
信じられないぐらい嬉しくて幸せで、けれど苦くて苦しくて辛かった。
きっと上手くやれると信じられた。

けどな、なつき。うちの前の水がひかへんの。

揺れて流れてどこへいくのだろう。黒いぬるい水が体内を今も巡っている。

「なつきがすき」

雷に打たれたように体をこわばらせたなつきに笑う。

「けどもう、ええよ」

やからそんな顔せんといとくれやす。

「いいって・・・おい、静留！」

声は出ただろうか。
黒い水にまた呑まれる。
水中でなら泣いてもいいだろうか。
36度の体から出た水は、少しは水温を上げてくれるはずだ。

ぷくり。
また浮かんできた涙を指ですくった。

「静留・・・静留はどうして私なんかが好きなんだ」

なつきは静留の額に浮いた汗を丁寧に拭う。

「どうして・・・こんなになるまで・・・」

唇をかみ締めベッドで眠る静留の傍らに立ち尽くす。
頬に手を添えた。
あの日と同じ感触でも、幾分薄くなったような気もする。
少し汗ばんだ肌。血が通っている。生きている。

なつき

動く唇を手で塞いだ。
躊躇い、中途半端に力の抜けた手のひらの下で唇が動いているのがわかる。
見ていたときよりも生々しく思う。息が篭る。やわらかい。

なつきの喉がわずかに上下する。静留の寝息が聞こえている。
静留をじっと見つめるなつきの眉根がきつく寄せられる。
腕が折れ、髪が肩から滑り落ちた。
眠る静留の白い頬に影が落ちる。
触れたままのなつきの手がぴくりと動いた。
睫が伏せられ、動きが一瞬止まる。
吐息がかかる。手がスライドする。
触れていた静留の唇に口付けた。
一度、二度。
唇を湿してもう一度。

頬の手が下り、首にかかる。
細い。かすかに脈打つ箇所がある。
生きている。
この喉が「なつき」と呼ぶ。
唇を落とした。

「ん・・・」

至近で喉が動くのを見、声を聞くと血が頭に上った。かっと全身が燃える。
音がしそうな勢いで姿勢を戻すと全身を緊張させ立ち尽くす。

「すき・・・」

すき。

「静・・・！」

今自分は何をした？
無意識に後退る。

認められない。

今自分は何をした？
左足が何かにひっかかって派手にしりもちをつく。
がこ、という間抜けな音がしてゴミ箱が転がっていく。
弾かれたようにベッドの上を見る。
数瞬後息を吐き出し、手を床についたまま足を動かす。

静、留。

倒したゴミ箱にゴミを戻し、立てる。
自分の鞄を引っ掴む。走り出したらとまらなかった。

すき。
まだ静留の声が耳に残っている。
喉が渇いていた。

数日後、なつきの不意の来訪に静留は気乗りしない顔を隠して応じる。
なつきはなんとも言えず奇妙な、神妙な顔でこちらを見ていた。

「静留」
「堪忍な。心配かけてしもたみたいで」
「あぁ、いや、あの、急用が出来て・・・勝手に帰って悪かった。もういいのか」
「そんなん気にせんと。ええんよ、おかげさんで、もうすっかり。前よりも食欲あるぐらいやし」
「嘘つけ」
「嘘やないよ」
「痩せた気がする。お前また食べてないな」
「いややわ、うち、綺麗になった？ダイエットしてへんけど」
「静留！」
「堪忍な。なつきがそんな真剣な顔しはるから、つい」
「やっぱり！冷蔵庫になにもないぞ」
「・・・たまたま昨日切らしてしもただけなんどすけど」

結局なつきと夕食の買出しに行くことになった。
つかず離れず、肩を並べて歩く。

あぁ、水面が揺れている。
ゆらゆら揺れる。

綺麗だ。周囲は天然色で極彩色だ。
こんなに美しい中だというのに、一番綺麗な色彩の主は本当にすぐ近くにあってこちらを全く見てくれない。
幸せで不幸せで笑いがこみ上げてくる。

「なつき？どうしはったん？」
「どうもしない」

ぶっきらぼうに答えると、思わずというように顔をあげ、静留の視線がぶつかりあからさまに目を逸らす。

ここまであからさまやとさすがのうちも堪えるんどすけど―

何か言いたい事でもあるのだろうか。
なにか大事なことがあればあるほど、この子は口を噤もうとする。

反面しか見えない、深い色の瞳の表面で揺らめくのは戸惑い、恐れ。それから？
読み取れてもあまり気持ちのよいものではない。
あの悲鳴がまだ自分の手には残っている。

「堪忍な、なつき。うちちょっと眠いみたいなんどす。今日ははよ寝たいさかい、夕飯はまたにさせてもぅてもええやろか」
「眠いって・・・まだ体調が良くないのか」
「いいえ、そんなことないんどす。けど、最近えらい暑いさかいに寝不足なんよ。レポートもあったしなぁ」
「そうか」

なつきは何を恐れているのだろう。
わからず、静留は首を捻る。
自分はもうなつきの怖れるようなことを言うはずがないのに。
この分ではやはり、なにかを「言って」しまったのだろう。

乾いた路面に目を落としたなつきのつむじをしげしげと眺める。
なつきはこんなところまで可愛らしい。
蝉が鳴いている。音はいつも頭から落ちてくる。
うんざりと眉根を寄せたため、反応が遅れた。

「今なんて？」
「だから、それなら私も静留の家に行くと言ったんだ」

それなら。
先ほどまで目を逸らせて生返事をしていたくせに何を言うのだろう。
何が「それ」なのかわからない。
首をかしげる。
以前ならばこちらが拒めばそれ以上踏み込んでくることはなかったはず。

目を合わせたまま動けない。

「静留の家に行く。今日は泊まる」

緑の瞳とぶつかる。風が吹きぬける。夕暮れが建物をピンクに染めていた。
瞬きをする。
なつきが居る。全身を夕焼けの色に染めて怪訝な顔でこちらを見ている。
静留となつきの長い髪が揺れる。
隣の大通りを真っ赤な車が走っていく。

「静留？」

怪訝な顔で目の前で手を振られ、静留は慌てて返事をする。

「ええ、そうやね」
「よかった」

なぜかぎこちなく微笑まれるとこちらも恥ずかしくなる。

夕焼けが綺麗だ。
気付いて現金な我が身に呆れる。
否定の言葉を繋ごうとして、幾分嬉しそうななつきに口を閉じた。

同意してしまった。
あかんなぁ。なつきのせいやない。うちが来てほしいんやわ。
切実に離れようと思っているのに、目は正直になつきを追う。
仕方ない。
こっそりと苦笑いをし、ゆっくりと息を吐き出した。

「ごちそうさま」
先ほどからなつきがちらちらこちらを見ている。

こんなことなら時間を潰すビデオでもＤＶＤでも用意しておけばよかった。
後悔してももう遅い。
夕食の後片付けをし、近況を話しながら茶を飲むあたりになるといい加減話も尽きてくる。
以前なら黙っていても気にはならなかったのに、
今のこの沈黙が気になるのは自分だけなのだろうか。

なつきもそうなん？

聞いてはみたいが聞いてみたところでどうしたらいいのか。
自嘲の笑みを手にした湯飲みで器用に隠す。

確かに変わってしまったものがある。
湯飲みの中で茶が揺れる。

「静留？」
「なんどすか？」

危うく返事をしそこねるところだった。
動揺を押し殺して軽く首を傾げると、
案の定なつきは瞳になにかを映してこちらをじっと見つめている。
まるでこちらの胸の内を全部見透かそうとするように。

目の前の相手のこの表情を愛していた。
きりりと唇を引き結んで瞳で語る。
何も思わず、近くでこの目を見ていられたらどんなに幸せだっただろう。
この瞳を知らず、穏やかに笑っていられたらどんなに楽だっただろう。

見蕩れているわけにもいかず、茶を飲む振りで湯飲みに目を落とした。

「明日なにかあるのか？」

なにか他の事を問いたかった。
そう言っているのも同然の真剣な顔で明日の予定など問うてくるので、
思わず口元が緩む。

「静留！」
「明日はちょぉ出かけよかと思てましたけど」

はぐらかされると思ったのか声を荒げるなつきに答えを返しながら胸の内で苦笑いをした。
つけたままのテレビから浮ついた音が聞こえている。

自分にもどうやら未練があるらしい。

明日は早いと言ってやればよかった。
暫く忙しい。テストがある。課題がある。実家に帰る。
どれでもいい。
とにかくなつきと離れたかった。
そうすればこのまま近くに居ることができるかもしれない。
なつきの傍にいたい。なつきに触れて、額に、頬に瞼に唇に。

水が浸入してくる。
皮膚を犯し、目から、耳から鼻から毛穴から。

やっと想いを殺してもなつきを無くさずにすむようになったというのに、
心を殺すのはかくも難しいものか。
あの時には人の気持ちをあんなに簡単に踏みにじれたというのにいっそ不思議だった。

前へ進めず、しかし決して戻れず。
頭上にはずっと囚われたままの光。
足元からは昏い水。

ふぅ、と息をつくとなつきはなぜかぎくしゃくと目をテレビに移した。

全てがほしい。この貪欲はいったいどこからくるのか。
いっそ目の前の人を食べてしまいたい。
触れたところから溶けて、流れてしまいたい。
肘をついてこっそりと中指を舐めた。
穏やかな顔の下、自分がこんなことを思っている事を皆は知っているのだろうか。
なつきは知っているのだろうか。
少しだけ可笑しくなる。

「静留。・・・なぜ、あのとき、倒れたときに」
「なぁ、なつき。ほんまに帰らんでええん？」
「・・・なぜ今」

なつきの言葉に被せ声をかけ、時計を見上げ息を整える。

倒れたときに。
耳が反復する。

水面が荒れている。
あぁ終わりが始まってしまう。

今日はここまで。残りは明日に投下します。
長々と占拠ごめんなさい。それから待っててくれてありがとう。

GJ、静留切ないよ静留｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
続き待ってるよー

この切なさドコにぶつけたらいいんでしょうか？

>>312
ＧＪ！切なすぎ！
続きすげー気になるよ！

お疲れでした、明日も頑張って下さい

うぁぁ。゜(゜´Д｀゜)゜。ぁぁあ!
切ないよ静留さん！
そしてGJお疲れさま!明日も期待して待ってますぇ〜

切なさ紛らわしにちょっと暴れてくる…
そうそう暴れるったってスレ荒らしに行くわけではないのでご心配なく…

うおー、ＧＪ！！
続きがめっちゃ気になる！楽しみにしてるよ。

明日が待てないほどにGJ!!

続きを『今』投下してほしいと、
切実に望むのはあたしだけですか？

>>312
GJ！！涙堪えたら鼻水でてきたよ…

>>321
激しく同意。

>>321
禿げ上がるほど同意

うおあああ胸が締め付けられる！
>>312明日も楽しみにしとります！

うあーーー！
すごい！

マシロの紹介で「自分を護ってくれるマイスターオトメを募集中」とあるけど
シズルやナツキに声かけたりするんだろうか。

>>325
普通なら自分から養成学校出向かずともマイスターオトメがつくような立場だよなあ。
やっぱり自分と同じような歳のがいいとかか？
それだとシズルナツキには興味なさげな気がする。

マイスターって５人しか居ないんだっけ？
それだったら所在がハッキリしてるナツキジズルに会うためにきた可能性が高いと思うけど

いや結構たくさんいたとしても
その中の伝説の５人のうちの二人に守って貰おうと思ってるかお姫様だし

>>240のような設定からすると
マシロに限らず他の偉いさんからも誘いはあるんだろうな。

流れ切ってすみません。ＳＳ続きを投下させてください。

黎人から先輩、そしてなつきへ。話は聞いていた。

―あんた引き取ってマンション行ったらそっちにさ、
あんたの友達がいて任せたんだけど・・・髪の長い子。
たしか、玖我さんていったっけ。

感謝こそすれ、責めるべきえではないとは知りながら、やはり恨めしい。
奥歯を噛みしめて苛立ちを誤魔化す。
部屋に一つ転がっていた紙くずで予感はしていた。
やはり夢ではなかった。夢ならばよかった。聞かれていた。
伝えてしまった。不覚の上にさらに不覚。
こうなる定めだったのだろう。
終わりの波濤がそこに存る。

無音よりは、と付けていたテレビだが神経に障る。
静留は傍のリモコンを引き寄せると電源を切った。

「なつきがうちを避けてはるから。うちが怖い？せやったら無理におってくれんでもええんどすけど」
「そんなこと・・・！」
「ふふふ。うち、ちゃぁんと見てましたえ。買い物の時、うちの顔みて目ぇ、逸らしはった。今も」

目をひたと据えると予告もなしになつきの頬に手を伸ばした。
怪訝な色をしていた目が大きく見開かれる。
触れるつもりで伸ばした指は、なつきの眼前1センチで止まった。

「ほら」

なつきがはっと息を飲んだ。
届かないこの距離が今の彼我の関係。
結果を予想し覚悟はしていたのに、指先が酷く寂しかった。

自分はうまく微笑んでいるだろうか。
こんなことは予測済み、痛ぅありません。
そう見えるだろうか。驚愕に凍りついたなつきの表情は蒼白で、情けなくて笑ってしまいそうだった。

身を引いてしまったことを後悔しているのだろう。
わなわなと唇を震わせているなつきに憐憫すら覚える。

そら怖いやろう。

他人事のようだが自分もそう思う。

友人として愛してくれていることは知っている。
それがとても稀有なことだというのも。
信用してくれているなつきを一度裏切った。
我侭で酷なことを望んでいるのは承知の上。

けど、もう一度拒んでほしいんどす。
なつきの手ぇで終わらせて。

人の痛みがわかる子やから、きっと自分も傷つかはるやろう。
なつきからのものなら痛みでも何でも嬉しく思う。
なつきは傷つけたものは忘れないだろうから、きっと今の自分を覚えていてくれるはずだ。
ぐるりと渦巻いた熱を逃がすようにふぅと息をはいた。

静留はゆっくりと手を下ろした。
なつきの瞳が揺れている。
数秒か数分か。時間の感覚がない。
けれど上げていた腕が少し痛かった。

「い、今のは」
「ええんよ」

顔をゆがめたなつきの唇に人差し指を押し当てた。
今度はあっさりと触れた。
乾いている。緊張をしているのだろうか。
その緊張の源が自分だと思うと、意識してもらって嬉しく、親友としては眼前の人物の認識を褒めてやりたく、友人として悲しく、なつきを想う人間として切なく複雑だ。

もう、ええんよ。無理せんといて。

「良くなどない！」

大音声の否定に鎮留は目を瞬かせる。
今の思いを声にしていただろうか。

なつきはがばりと立ち上がり、唇を噛んで手を震わせている。
今の会話のどれがなつきを怒らせてしまったのだろう。
こうまで怒っている彼女を見るのは久しぶりだった。

困惑して静留がなつきの顔を見上げていると、
ぎりりと音がしそうなぐらいにかみ締めたその口元からきしむような声がした。

「静留が好きだ」

一瞬聞き取れず、脳内で再生が行われる。
確かこう言った。

「好きだ」

すぅと頭から冷める。
世界が水没する。凍りつく。
息を忘れた。

「おおきに」

こみ上げてくるのは黒いなにか。
怒りとも悲しみともつかない激情を抑えて出たのは平坦な声だった。

「友達じゃなくて好きだ。きっと静留と同じ」
「そうどすか」
「そう、って・・・なんだそれは」
「なんだやなんて言われても」
「好きだといっているだろう！何かないのかおまえも」

飲もうと手にした茶を奪われ、静留は仕方なく顔をあげなつきを見上げる。
大きくため息をつくと、今度は腕を取られる。
引きずられるように立ち上がるとなつきは静留の両肩を掴んだ。

「・・・うちはもうなつきのこと好きやありません」
「・・・嘘だ。静留は私のことを好きだ」

近づいた顔と話の内容に気まずさと少しの恥ずかしさを覚えて顔を背ける。
テレビを消したのは正解だった。
テーブルの上の湯飲みの中、飲み残した茶が目に付く。

「なつきもうちのこと好きやない。好き、好き言われて錯覚してはるんどす」
「錯覚などではない！私は静留のことが好きだ！静留も」

続きは察せられた。
勢いでここまで言ったが流石に恥ずかしかったのだろう。
頑是無い子供のように首を振るなつきに感心する。
あのなつきがよくここまで言えたものだ。
半ば意地になっているのかもしれない。
いや

｢なつきはともかく、うちもとはまたえらい自信やね。
そんなことどうしてわかりますのん？うちかてもうわからへんのに」

「どうしてだろうな。そういわれると困るんだ。
・・・でも、私たちは今までずっと間違えてきた。
今度だけは間違えるわけにはいかない。なぁ、もう目を逸らせないぞ。静留」

意地になっているのはうちのほうかもしれへんなぁ。
目を合わせない相手にじれてなつきが静留の顎を掴んで正対させた。
静留が冷たく唇を持ち上げて見せると、なつきは肩を落とした。
しかしまだ力のある目でこちらの瞳を覗き込むようにして凝視してくる。

眠れぬ夜の形代に呟く名を汚しすがる神を地に踏みにじった。
舌に乗せればあたたかなその人を手折り奪った。
耳にまだ悲鳴が残る。
二度と聞きたくない。
二度は拒絶されたくない。
今度こそ心が折れる。

「逃げるな」

見つめる目があまりに綺麗で途方にくれる。
絡んだ視線を避けるように目を伏せた。

「うちは逃げてなんてないんどすけど」
「それも嘘だ」

力なく口にすると即座に否定が返ってくる。


「・・・嘘、嘘、って。なつきはどうなん？
うちのことを見はらんとよぉそんなこと言わはるわ。
さっきからずっとそうどす。顔、こっち向けると目ぇ逸らしはる。
うちかてなつきのことずっと見てたんよ。なつきはうちのこと、好きやない」

「私が好きだと言ってるだろう！」

頬を紅潮させて怒鳴ったなつきに目を見張り、静留が何かに耐えるように奥歯をかみ締める。
白かった静留の頬にも血の気が差す。

「信じられまへん。同情なんかいらん！
友達やって言うたやないの！嘘はもう沢山どす！」

声を荒げ怒鳴り返すと静留は背後の壁に押し付けられた。
襟口あたりを掴んでいる拳の当たった鎖骨と背が痛い。
顔をしかめてなつきを睨むと、驚くほど近くになつきの顔がある。

「嘘じゃない！お前が最初に私に好きだと言ったんだ。
お前が踏み込んできた。お前が、先なんだ！・・・前に言ったな。
いつだって私のことを思っているって。それだけは忘れんといて、って。
私はそれを忘れたことはない。・・・静留は忘れてしまったのか？」


忘れるわけないやないの。

押し付けられたまま叫びたくなる気持ちを押し殺した。
今叫べば全てが流れ出る。喉が震えている。
いつも、いつでもなつきのことを思っている。
不本意でも苦しくても見たくなくても目に入る。

「忘れてへんけど・・・」
「けど？」
「もう、うち疲れたんよ」

言葉は白い紙の上に一粒落下する血のように落ち、じわりとなつきの胸に広がる。
自身を壁に押し付けたまま動かないなつきを静留はじっと見ていた。
自分のものよりも少し小さい手。
白い蛍光灯に照らされて輪を見せる長い髪。
制服の中の華奢な体。血、肉、骨。

あんなぁ、なつき。
あのときなくしたうちの子ぉに引導渡してやりたいんどす。
未来の見えない想いを断ち切って幸せに。
ただ、それが今の願い。

今にも泣き出しそうな顔をしているなつきが不憫だ。
こんな表情をさせているのが自分だと思うと切ない。
この腕が抱きしめて、この唇がキスをくれた。
この人が壊れた静留を受け止めて、身を投げ出すようにして助けてくれた。

「なつきが痛いの、嫌や」

ぽつりと呟くと止まらなかった。

「静留・・・」

「なつきが泣くと、うちも泣きたくなるん。
なつきが傷つく思うと、耐えられへん。
うちの我侭やとしても、なつきを一筋も傷つけられたないんどす。
なつきを傷つけるものなんて絶対許さへん。
叩きのめして二度とそんなん出来ひんようにしたる」

「けど」

だらりと垂れ下がっていた静留の手がなつきの肩に、頬にふれた。

「うちは・・・？うちがなつきを傷つけるんどす。
もう二度となつきを傷つけへんと誓ったのに、また困らせてしもた。
ほんまはうち、結構自分に自信あったんよ。
完璧や、言われてええ気になっとったんかもしれんね。
一番大事にしたい人をぎょうさん困らせて、泣かせて。
うちはうちをどうしたらええの？うちはうちを許せへん。やから」

「どうしてそう決め付ける？静留が近づくだけで私が傷つくとでもいうのか？
私はそんなに脆くはない！私がどうするかは私が決める！」

「せやからうちもうちの始末は自分でつけよ、ゆうんやないの」

「お前はいつもそうだ！一人でなんでも片付けて、なんでもない顔をして・・・
後になって知らされる身にもなってみろ！」

「もうええて言うてますやろ。
なつきはなつきでうちのことなんてほっといてくれたらええんどす」

「だからよくなどない！」
「おおきに。そんなん言うてもろて嬉しいんやけど」

いつも突きつけられていた認識を口にしただけなのに、なぜ胸が痛むのだろう。
じわりと視界に水が満ちてくる。きつく目を瞑った。
暗い中に光が見える。

「・・・やっぱり、なつきは綺麗やわ。
声が聞こえるんどす。なつきを手にいれろ、なつきに触れろ、って。
友達面して、ずっと欲情してました。ずっと我慢してました」

白い光が見える。
頭上から降り注いで、静留を照らす。

「怖いやろ、なつき。うちも自分がずっと怖かった」

けれど見上げることはもうできない。

「もう無理なんどす」

いつか、なつきと共に在れる日がくるのではないか。
ずっと願った日々が目の前にあるのに、手を伸ばせない。

「ほんま、幸せや。うち、これだけで生きていける。
なつきとうちはちゃうんよ」
「違わない！」

「やったら抱きしめてくれはる？キスできるん？
うちに触れて、抱いてくれはるん？できひんやろ」

殴られたかのようになつきは全身を強張らせる。
まん丸に見開かれた目がつらそうに歪み、がくりと首が折れた。

できないだろうと言いながらもそれを切望している昏く自らを嗤う。
あの指が頬を撫でてくれたら。あの手に触れられたら。
あの肌に口付けて、髪を指にからめて腕に捕らえて離さない。

「・・・今まで認めたくはなかったけど・・・私にだって欲ぐらいある」

なつきに掴まれたままの襟が引かれ、背にした壁の感覚が一瞬無くなる。
が、がつんと音をたててまた静留の背と頭が乱暴に壁に押し付けられた。
反射で息を呑んで目を瞑る。
触れたのはやわらかい肌。がつりとあたったのは鼻と歯。前髪が潰れ、なつきの肩から垂れていた髪が首元から進入してくる。熱い。髪からは濃いシャンプーの匂い。
顰んだ眉、かさかさと動く睫。荒くなった吐息、湿った口元。
かちかちと音をたててぶつかる唇が鈍く痛む。
その後を追って掠めるなつきの舌。

堪えきれず肩が揺れた。
信じられず目を見開き、呆然となつき越しに見る自分の部屋はやけに明るく遠かった。

一瞬なつきの唇が離れる。
たまらず漏らした息がなつきの髪を揺らし、なつきの息が顔にかかった。

「教えたのは」

至近で見つめあう。
剣呑で、真摯でどこか傷ついたような目は知らない人のもののようだった。

「静留だ」
「なつきちょぉ待」

ささやき声が耳に突き刺さる。
音を追うようにさらになつきが口付ける。
真下にかかった力に抵抗できず膝を折ると、なつきが追いかけて覆いかぶさる。
密着した鼻と額にさらに押され、
なつきの唇を受け入れたまま静留は床にずり落ちる。

「っ」

苦しくて唇の端から漏らした息はなつきに呑まれる。
端をちらちら舐め上げられ、たまらず口を開くと舌が口内に入り込む。
荒い、間に篭った息はどちらのものかもうわからない。
なつきが体勢を変える度に頭が壁にぶつかる。
シャツを掴んだままの腕に手を掛けると、その手が背と頬に廻って静留を支えた。
口の中のなつきの舌を力をこめて舌で押し返すと、
そのまま静留の舌が吸われる。
唾液で口元が滑る。熱い。熱い。

「っん」

弾みで背のなつきの手が直に掠め、肌が粟立った。
眉を寄せた静留の背がわずかに反る。

「・・・な、つ・・・っ」

喘ぎ、名を呼ぶとなつきの手から力が抜けた。
重力に従って静留が壁際にへたり込んだ。
なつきは真っ赤な顔で濡れて光る口元をぐぃと拭う。
力の入らない体で見上げたなつきは仁王立ちでこちらを見下ろしていた。

「静留が欲しいのはなんだ？本当は私に静留はなにをしてほしい？
私は・・・私たちはどうしたらいい？」

遣る瀬無い顔できつく一度目を瞑ると、なつきは顔を赤くしたまま踵を返す。


「静留は私を信じていない」

なつきは転がっていたヘルメットを取り上げる。
大きな音をたてて扉が閉まるのを静留は動かず、ただ聞いていた。

「信じれるもんなら、とっくに・・・欲しいもんなんてひとつしかあらへん」

私になにをして欲しい？

欲しいものはただひとつ。
壊れる。溢れる。
決壊する。

「なつきが欲しい、なつきが欲しい、なつきが欲しい！」

慟哭し、先ほどまでの温もりを確かめるように自分の体をきつく抱きしめる。
なつきが行ってしまう。
白々とした電燈から逃げるように立ち上がる。

「なつき」

自分の中の矛盾に眩暈がする。
走って止めれば間に合うかもしれない。
一緒だと、違わないと首を振ったなつきの傍に居られるかもしれない。
体に力が入らない。
出て行く直前のなつきの背が、声が耳と胸を打つ。
怒りや拒絶の声なら沢山聞いた。
けれどあんなに悲しそうな声は初めてだった。

「なつきがほしいのに・・・」

追いかけてどうする？
玄関の扉のところで膝から力が抜ける。
もう間に合わない。
なつきが出て行った扉を力なく１つ、拳で殴った。

勢いよく閉めた扉を背に、ずるりとへたりこむ。
冷房のきいた乾いた部屋にいたせいで、少し空気が湿っているように思う。
なつきは冷たい廊下に座り込んで膝を抱え込んだ。
口を押さえようとした手が震えている。
その手をじっと見ていたなつきの肩が小さく揺れる。
ふふふ。
声が漏れた。

「あぁ、本当だ。好きだと触れたくなるんだな・・・」

震える手でそのまま額を覆うと、空を仰ぐ。
背中でなにか音がした。

高ぶった感情のまま震える膝に喝をいれると歩き出す。

静留。
今、ほんの少しだけどやっとおまえの気持ちがわかった気がする。

どのぐらいの間玄関に座り込んでいただろうか。
泣き疲れて眉間と顎が痛い。
ぼぉっとした頭を抱えてため息をつく。
首をひとつひねると立ち上がり、部屋へ戻ってティッシュの箱を片手に顔を拭く。
一瞬迷って音をたてて鼻をかんだ。

なつきはもういないのだから構わない。
二つ並んだ湯飲みと残った茶が虚しい。
この湯飲みを見るのももう最後。

窓の外では夜が明けようとしている。空は白んで暁の色だ。
瞬く星の色が薄い。
つけっぱなしの電気を消した。
顔を洗おうとタオルに手を伸ばした手が止まった。

「・・・なつき、私たちって言わはった」

呆然と胸に手をやった。
どうして気づかなかったのだろう。


わたしたちは、どうしたら。

「ふふふ」

徹夜明け、泣きはらした顔はお世辞にも綺麗とは言い難い。
顔をしかめ唇の端に手をやる。
勢いよく顔に水をかけたところでがちゃりと扉が鳴った。
聞き間違いか。
目を見張る。手と息が止まる。
次いでがさがさとビニールの音に、足音。
濡れた顔を拭いもせず洗面所から顔を出した。

「静留？らしくないな。顔ぐらい拭いたらどうだ」
「・・・なつき・・・？」
「・・・どうした？」

幽霊でも見たかのような顔をしていたのだろうか。
ヘルメットとコンビニの小さな袋を両手に提げたなつきは怪訝な顔で静留の前に立ち止まる。

「買ってきた。何がほしいか聞かなかったからおにぎりと飲み物しかないが」
「・・・なんで？」
「なんでとはなんだ」
「うちに愛想つかして帰らはったんやなかったん？」
「帰るとは言わなかったはずだが。ほら、鞄もそこにある」

顎で示された場所にはごみ箱の陰に隠れてなつきの鞄が確かにある。
すたすたと居間へ戻っていくなつきを見送り、タオルを顔にあてる。
顎から滴り落ちていた水をふき取り、なつきの背を追った。

「昆布と鮭とシーチキン、どれがいい？」
「なつきはシーチキンやないん？」
「今日ぐらいは譲ってやってもいいぞ」

ヘルメットを置くとずれてしまっていたテーブルの位置を直し、
いつもの席になつきが座る。
コンビニの袋を静留に指し示し、好きに選べと胸を張る。

「・・・わざわざ買ってこんでも朝ぐらい、うちが用意できたんどすけど」
「そんな顔で？瞼は腫れてる、鼻は赤い、喉は枯れてる。
とてもそんな風には見えないが」
「そういうの、前まではうちがなつきに言うてたのに。
なんや鴇羽さんに似てきはったんとちゃいます？」
「舞衣は関係ない。いいから、選べ」

あまり選択の余地のないクラシックなラインナップから
まずはシーチキンをなつきに渡し、自分もラベルも見ずにひとつ取る。

フィルムと、海苔のたてるまぬけな音が静かな室内に響く。
とてもものを食べる気にはならなかったが、
なつきの手前静留も自らの手にしたおにぎりのフィルムをはがした。

「私には恋なんてわからない」

ペットボトルを手にして、自嘲するようになつきが笑い、呟く。
青白い外からの光がなつきの頬を光らせている。

「こんな、人を変えてしまうものを理解なんてできない。そう思っていた。
それでも、静留は手放せなくて・・・だって静留は、私の親友だから。
今手を離したら消えてしまうんじゃないかと思って」

昨夜静留を押さえつけていた手が、力なくボトルの表面を滑っていく。
なつきには珍しく丸めた背は随分頼りなく見えた。

「お前がどこかおかしいこと、知ってたんだ。
辛そうにしているのも、ずっと。
追い詰めたのも私の我侭のせいだったんだな。わからなかった。
私の中で、静留はずっと強い人間だったから・・・
あのとき、そうじゃないことを知ったはずなのに目を逸らしていた。
多分、都合が悪かったから」

なつきの力を受けてペットボトルがゆがむ。
へこませたボトルを手に、なつきは窓の外に目を移した。

「私が受け止めるべきは、まず私自身だったはずなのに」

なつき目を追って静留も外に目をやった。
遠くの空が赤く染まっている。雲が金の色に透ける。
長い光が伸びている。
もうすぐ太陽が昇る。

「静留は・・・？」

視線が戻ってくる。
強かったなつきの瞳が揺れている。
口を開こうとして、躊躇う。
どうしようか。

「なつき、昨日どうしよう、って言わはったよね」
「うん」
「私たち、って」
「あぁ」


なぜか涙があふれそうになって、手の中のおにぎりを撫でる。
これ以上泣いたらきっと不細工な顔をさらすことになる。
今までに沢山見せたくない顔を見せてしまったとはいえ
好きな人の前ではあまりに不本意だ。

「どうする？」

やんわり笑って涙を隠し、なつきの近くに座りなおした。
隠そうとしているらしいがなつきの顔が強張る。
けれどもう視界に水は満ちず、胸は痛まない。

「なつき」
「あぁ」
「うち、嫉妬しますえ」
「知ってる」
「困らせるかもしれへんし、泣かせるかもしれへん」
「あぁ」
「極端に走るかもしれへんよ」
「私が止めてやる」
「また、暴走したらどないしたらええ？」
「・・・そうなる前に相談してくれ」

なにを思い出したのか、穏やかだったなつきの顔がわずかに引きつる。
ふふふ。
朝日を浴びて小さく笑う静留に、なつきは居心地悪く下を向く。

「なつき」
「なんだ」
「なつきが好き」
「・・・うん」
「せやから・・・なつき、うちのこと好きになっとくれやす」
「・・・静留は大げさなんだ」

照れ隠しのようにペットボトルを握りつぶし、おにぎりにかぶりつく。
頬を赤くして指についたマヨネーズを舐めるなつきを見て、静留は笑う。

「静留」
「なんどすか？」
「食べないのか、それ」
「あぁ・・・頂こかしら」
「静留」

眉をわずかに上げてなつきを見る。
もごもごと動く口が、確かに「好きだ」と形を作った。
静留が顔を伏せる。
なつきも黙ってペットボトルの茶を飲む。

「なぁ、なつき」
「あぁ」
「なつきはキス、うまかったんどすなぁ」

目をむいてなつきが静留に向き直る。
茶がどこかに詰まったらしい。
げふげふと咳をするので、不憫に思いティッシュペーパーを渡してやる。

「な、なんだと！？」
「うち、びっくりしてされるがままやったんどすけど・・・嬉しかったわぁ。
誰に教えてもらわはったん？」
「だ、誰、って！・・・な、な、な」
「な？なで始まる人なん？」
「な、なじゃない！私がしたのは静留だけだ！」
「あんな乱暴なキス、初めてやった」
「静留」

堪忍な、なつき。
抗議は静留の唇に飲み込まれる。
一瞬だけ口付けて、顔を離した静留は今まで見たこともないぐらい
晴れやかな顔をしていた。

「記念。海苔とマヨネーズの味のキスはロマンチックやないけど」
「し、静留！」
「まぁそう照れはらんと」
「な、なな」
「ふふふ。ごちそうさん」

ごちそうさまと言いながらおにぎりを開けて食べ始める。

「乱暴やったけど、あないに嬉しいキス、初めてやった。
最初にうちからしたキスよりもずっと。
なつきにもろたキスも幸せやったけど」

ペットボトルの中の茶を揺らして静留は微笑む。
なつきは照れくさいのか、朝日のほうを向きテーブルの上に頬杖をついて
口を尖らせる。
カーテンを引いたところから部屋に上がったばかりの太陽の光が入り込む。

「なんでやろ。これ以上ない、と思っても今が一番嬉しおす。なぁ、なつき」
「・・・なんだ」
「おおきに」
「・・・わたしこそ」

ごみを捨て、立ち上がったなつきは伸びをする。
しなやかな動作に見惚れていると、なつきは静留に手を伸ばす。

「そろそろ寝ないか？」
「ええ。うちもさすがに疲れたわ」
「あ、今日どこか行くって」

手を引かれ、立ち上がるついでになつきの腰に手を回す。
なつきのシャツからは早朝の街の匂いがした。

「ふふ、堪忍な」

あれは嘘だ、と続けるはずの言葉を変更する。
洗面所に並んだ歯ブラシの一方を寄越して、
なつきが鏡越しに静留の言葉の続きを待っている。

「目ぇさめたら美味しいもん食べに行きたいんどすけど、なつきもどうどす？」
「夕飯ぐらいならな」

首を回してあくびをしながら、静留の手をつかんでなつきは寝室へ向かう。

「シャワー浴びてきたいんどすけど」
「今日ぐらい起きてからでいいだろ」

客用布団を出そうとしたがなつきは静留をつかんだままベッドへもぐりこみ、
寝言のようにもさもさ喋る。
目を開けないなつきに幸せなため息をひとつついて、静留も目を閉じる。

「目覚ましかけといてくれ」
「はいはい。ほなまたあとでな、なつき」
「あとでとか言うな」
「ふふふ。せやな、ほな夢の中で」
「おやすみ静留」
「おやすみなつき」

おろしたブラインドから漏れる光が床で、シーツの上でちらちら揺れる。





ちゃぷり。どこかで水の音がした。

終わりです。昨日今日と流れを切ってすみません。
占拠させてくれてありがとう。
スレのみんなに感謝してます。

>>347
GJGJGJ!!!!
良い話を読ませていただきました！
静留となつきが幸せになるのが一番嬉しいっす

>>347
超ＧＪ！！お疲れさん！！
ほんとに良かったよ。幸せな二人が一番だね。

>>347
うぁっあっああ！。ﾟ(ノД`)ﾟ。目から水が.....
超GJ！静留よかったね静留ぅ
やっぱり静留を幸せにできるのはなつきだけだよ....

♀なのにキスシーンで激しく興奮しちゃた('A`)

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡GJ！

泣いた泣けた
やっぱここぞというときのなつきはかっこええーーー！！！！！

わひーん。ﾟ(ノД`)ﾟ。号泣
どうしよう　♀なのに漢泣きですよ

滅茶苦茶GJ!!!!
アンタ最高すぎるよ！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･。

女でも舞姫みるんだな、ちょっと意外

女性に観られるだけキャラが生きてるって事の証じゃないの？

甜菜
http://o.pic.to/6tgx

>>356
激しく同意

♀だが普段アニメ(ましてや萌アニメなんて)あんまり観ないけどTVつけっぱなしで偶然かずくわぁぁの話を観てどっぷりでしたよ。
そのままずるずるハマって19〜21話で会長にやられますた(*゜∀゜)=3

てか、ココは特に昔から女性ファンも多く中田家?

このスレと晶スレは女性多めな印象。

>>357
本スレ見るに舞HiME同人らしいんだがPCから見れる許可出してないらしく見れん。
今日のコミケで静なつ本とか出てたんだろうか･･･

>>347
ＧＪ！！ジーンと来た。よかったねぇ・…。
水に徹底的に絡めてたのすごいと思った。
最後落とし方とか弾むような感じがして心躍る。

>>357
静留となつき、舞衣と千絵が入浴中の模様
オチは静留の背中に「なつき命」と描かれた刺青がある、というもの

文字は潰れてて私は読めなかった
ちなみに私も女です。

アシュラヒメだね。

アシュラヒメかぁ……これ凄く気になるんだけど夏コミ逝けないんだよね（つД`）
どっかの店に委託してくんないかな

一瞬極道の妻かと思った…静留ならありえるなって、普通に受け入れてしまうのが凄い…

>>365
それもう会長なら何でもアリてことじゃない
…二期でそんな感じになったらいいなぁ

結局初日は静なつ本は余り無かったでＦＡ？

チャンピオンのバレスレにバキのバレがきてるので明日辺りには乙のバレがくるかも。
1話目の引きからするとシズルの出番も少しはあるだろうし期待してみる

ネタバレ堪忍な
このスレに一週間も来れなくなるのはきついです

1話目の時は盛大にネタバレトークしてたけど、
このスレ的にはマンガのバレはアウト？

バレきたよ。とりあえずシズルの出番はあるというだけで。

性転換すりゃおｋなのか…
守備範囲広いなヴィオーラ

女であることが最低条件なんだな。
シズルに可愛がって貰えるなら喜んでチョンギリますよ。

止めとけ、遊ばれて捨てられるのがオチｗ

そして、最後はセルゲイに食われてお終い
(-人-)　 合　掌

シズルの頭の中

ナツキ＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞かわいい女の子＞＞＞＞チョッキンした美少年＞＞他

ぱふぱふ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
サトケン神懸っとるなぁ

シズルもいいけど
俺はもうすぐ発売の8巻の「なつき、静留を語る」が楽しみで仕方がない

シズル×アリカにもりもり萌えてきたｗ
静なつはそれはそれでいいんだけど

「シズルお姉様はあたしのだもん」というセリフに激しく萌えたｗ

あたしのだもん…
そりゃものっそ親しい間柄なんだろうな(*´Д`)ﾊｧﾊｧ　

>>380
俺も俺も
シズルとアリカのシーンめちゃくちゃいいなぁ

アニメでもシズル×アリカに期待。
この二人のほのぼのした感じが萌えるわ。

乙の話題で盛り上がってるとこ申し訳ないです。

DVD9巻の映像特典を萌転げながら観てるという
初静なつ夢をクーラーの壊れた灼熱部屋でみました(*゜∀゜)=3
なんか鮮明に覚えてたから忘れない内にＳＳ風にして内容投下してみます。
ＳＳ書いた事ないんで激しく変ですが(ノД`)


ちなみに二人は同棲始めてまもないころっぽかったです。

クーラーが壊れたせいで扇風機の前に寝転がるなつき。
夏真っ只中。
扇風機だけでは滴る汗は止められそうにない―――


「あっつ・・・」
ジジジと鳴く蝉の声が余計に暑さを感じさせる。
仰向けに寝ながら上目で、洗濯物を干す静留を見た。
何故か頬が染まる。
（バカか私は・・・）
赤い顔を隠すため静留に背を向けた。

「夫婦」という言葉が頭に浮かんだのは
なつきだけの秘密


一方、洗濯物を干し終えリビングに戻った静留。
「ふぅ」とソファに腰掛け一息つく。
さすがの京美人もこの暑さに首筋に一筋の光が走る。
「・・・・・・」
優しげな瞳で、床に寝転ぶなつきを見つめる。
（なんでなつき照れてはるんやろ・・・）
静留に背を向けるなつきだったが耳まで赤かったのでバレバレだった。
「かいらしぃなぁ」
としばらくなつきを見つめていたが何故か今度は静留の頬がポッと染める。

うっすらと汗ばんで暑さに少し衣服の乱れたなつきに欲情したのは
静留だけの秘密

扇風機の風にあたるという口実に愛しいなつきの横に仰向けに寝転がる。
背後に静留を感じたなつきは暑さのせいか、照れのせいか、
おさまりかけていた頬の色は先程より真っ赤だ。

「暑いんですけどぉ」
「そぉやねぇ〜」

照れ隠しに嫌味風味の冗談を言ったのに普通に返されてしまった。
「ま、いっか」
と苦笑いし仰向けになる。触れ合う二人の汗ばんだ肩。
ふと静留の方に向き直す。
汗に濡れた静留の肌、潤んだ瞳と、目が合う。

不意打ち

綺麗で可愛い・・・それになんか・・・や、やらしい・・・



『欲しい』



私の頭は暑さで壊れたのかな・・・

「しずる・・・」
愛しい人の熱をより感じたくて静留の頬に触れる。
「なつき・・・」
愛しい人の声をより感じたくて静かに目を閉じる。

扇風機の作り出す風ではもう絶対に、二人の汗は止められない。


・・・汗は絡まっていった・・・・・・

以上です。映像特典の夢だったんで激しく短いです・・・
こんな夢見るなんてこの脳みそはもうだめだ・・・

では失礼しました！

GJ！！
汗を滴らせる姿は煽情的でエロイよな(*´Д`)ﾊｧﾊｧ　

>>387
そんな夢見るなんて…そんな脳みそ…超ＧＪ♪ (*´∀｀) b


それにしても汗ってエロいよねw

>>387
GＪ!!
その脳みそに漏れもあやかりやりたいﾊｧﾊｧ

>>387
激しくＧＪ！！
ナイスな脳で裏山ｗ

汗以外の汁も絡めて絡めて！

し・・・…手淫してください！

清姫

契約を結ぶと生涯その主人に仕えないといけないんだな
シズルは誰にも仕えてないってことはやっぱ何かあるんだろうな

わざわざ“何故か誰にも仕えず”なんて釣り臭い文を最初の段階で出してるし。
ポジション的にも結構良さ気だから、何かあるりそうな悪寒がプンプンだな。
早くアニメを見てー！！

ほんと禿同
早く華麗に舞うシズルが見たい

夏祭りの収穫チェック中。

「アシュラヒメ」に感動。

薙刀ふるう静留格好いいよ静留。
窓際で腕組みの静留可愛いよ静留。
半脱ぎの静留エロいよ静留。
うたわせてもらいますえの静留凛々しいよ静留。
なつきとキス……なつきが着物で静留は全裸。エロすぎるぜ静留！

ぐぅぅぅぅぅぅれいと！

保存用にもう一冊、なんで買わなかったんだオレ！

夏祭りの収穫チェック中。

「アシュラヒメ」に感動。

薙刀ふるう静留格好いいよ静留。
窓際で腕組みの静留可愛いよ静留。
半脱ぎの静留エロいよ静留。
うたわせてもらいますえの静留凛々しいよ静留。
なつきとキス……なつきが着物で静留は全裸。エロすぎるぜ静留！

ぐぅぅぅぅぅぅれいと！

保存用にもう一冊、なんで買わなかったんだオレ！

ありゃ、二重スマソ。m(_ _)m

うＰ

>>373
女性しか興味がない（byバンダイＣ）っていう静留よりは男の漏れでも目がありそう＞シズル
問題はチョッキンしても男にしか見えんことだなorz

>>399
行けない俺達を煽るぐらいなら、うPしてくれよ＿|￣|○

いや、ダメだってわかってるんだけど。つい、な・・・

今日はどれだけお目にかかれるかしら。

今日は男性向けエロスデーなので、静なつは少ないかも

>>405
えええそうなの！？
じゃあ静留の煩悩全開な本ばっかりになるのかなぁ

>>402
俺も、チョッキンして女になってもゴリ江にしか見えん…
その姿でアリカみたいに「お姉さまあぁぁん」なんて抱きつこうとするもんなら即殺されちまう…orz

ﾜﾛﾀ、それはそれで面白そうだから見てみたいｗ

テレビで見るとゴリエは意外と所作とか含め可愛いのだが。
おまけにきびきびしたダンスで輝いてるしな。
ようはいかに乙女かということだ。

今TVで甲子園に出てる高校の名前見たんだけど
激しくﾊｧﾊｧ(*´∀`)=3

静清工か
確かにちょっとﾊｧﾊｧだなｗ

>>410
最初に聞いてから妙に引っかかる名前だったんだが
今その理由が分かったよ！

しずせいこう？

確か｢せいせいこう｣

マジ静清工生徒裏山

＞静清工
ちなみに県大会決勝で彼らに惜敗したのは
「富士宮北（ふじのみやきた）」高校ですｗ

http://www.shizuokaonline.com/sports/baseball/koukouya_2005natu/20050731000000000042.htm

静岡県ウラヤマシス。
京都の次に。

そりゃ、静留と清姫にタッグで来られたらヤンキースだって負けるよなｗ

>>417
横浜大ちゃんスなら勝てるかな？

ところで、明日は我らのへたれ　なつき嬢の誕生日なわけだけど
皆なにかする？？
とりあえず、自分は帰りにケーキを買って、マヨネーズをつけて食べてみる予定。

とりあえず一日ノーパンで過ごしてみるってのはだおうだろう？

ラーメンにマヨぶち込んでみる。葱も刻んで入れますえ

漫画版でシホやチエが下級生とエロイことやってるの見て
シズルが現役だった頃はあれ以上に下級生食いまくってんだろうなーって思った

今でも現役バリバリに生徒を食いまくってるよ。

いまも現役でしょうな。
アリカも二ナを感じさせていたところをみると、調教済みっぽいし・・・。
でも、出来れば舞乙では
静留×なつきではなく
なつき×静留　的な展開をやって欲しい。
学園長という立場をフル活用して静留をせめて欲しい。






へタレには無理か・・・・＿/￣|○ il||li
とりあえず、ハピバ！なつき！
これからも、静留と末永く幸せに暮らしてください。

>>422
お姉さまと言わせながら下級生に足を舐めさせてるシズル…
Sっぽくて犯罪的にｴﾛｽ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ　

なつき誕生日おめ

とっくの昔にこのスレとはオサラバしていたが
今日これだけは言わせてもらう

なつき
誕生日おめでとう！

スレ違い

>>424
俺も思った、あの乳揉みのテクはシズル直伝に違いないｗ

会長、今頃プレゼントの高そうな下着もって押しかけてそうだな…
せっかくのプレゼントなんだからその場で着てくれと
理屈こねながら駄々こねてガン見羞恥プレイを強要。とか

590 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2005/08/15(月) 00:16:00 ID:ist9eg3/
アルタイつながりで、ニナってナツキの隠し子じゃね？
髪の毛色同じだし、んでオトメ能力なくなってシズルが
ナツキをサポートしてたりして。

髪の毛の色が同じだけでそこまでいくかｗ
いや、妄想っぷりでは負けてませんが

ってことはナツキはある意味なつきじゃなくて紗江子の転生？ｗ

静留は絶対に裸にリボンとか巻いて｢うちがプレゼントどす｣
とかやるお人です。

なんと鮮明にその映像が浮ぶことかーーー!!

まあ定番だなｗ

なつき誕生日おめでとう
スレ違いと思われるかもしれないが、それは違う

なつき誕生日＞なつき、生まれてきてくれておおきに＞なつき嬉しい＞なつきが嬉しいと静留も嬉しい

静留さんおめでとう

1、2週間前から無意味にはしゃいでそうだよね静留さん。

案外、当日まで忘れたフリをしてなつきを焦らすのもなかなか・・・と思ったが、会長は
前祝い・本祝い・後祝いで少なくとも三回は>>433をやる人だな、と思い直してみた。

そして『こいつはまったく...』とか思いつつも
けっきょくたべてしまうよ。なつきは。

>>422
「トリアス」とかいう集団のボスかもな＞シズル
で中盤で裏切ｒ(ry

あちこちで誕生日おめでとうSSなどがアップされそうで楽しみ

舞衣の誕生日は凄く寂しかったよ
少なくともこの掲示板では

>>442
このスレだけでなく舞衣スレでレスが３、４件だけだったぞ

>>443
たぶんそのことをいってるんジャマイカ？

この場合掲示板＝板という認識でいいのかね

なつき誕生日おめ

ってことで急遽バースデーＳＳなんてものをこさえてみますた
時間なかったんで荒削りな部分が多々あるんだけど、堪忍してな

「なつき、何か欲しいもん、あります？」

外は厳しい暑さに晒されているのであろう、真夏の昼下がり。
適度に冷房を効かせた室内で、なつきは静留とふたりアイスを食べていた。

時を遡ること数十分前。
いつものように、なつきのマンションに静留が訪ねてきた。
夏休みということもあり、ここ最近の静留は通い妻よろしく遊びに来ては何かとなつきの世話を焼いてくれる。
食事を作ってくれたり、部屋の掃除をしてくれたり、洗濯物を片してくれたり。
家事全般が苦手ななつきにとって、静留の度々の来訪は申し訳ないとは思いつつも、正直なところ大変ありがたかった。
今日は暑いからと、昼食の材料のほかにアイスを買ってきてくれた。自分用に抹茶、なつきにはストロベリー。
昼食を食べ終え、食後のデザートにアイスを食べながら談笑する穏やかな午後のひととき。
カップの中に映える可愛らしいピンク色に、なつきの心は小さな子供のように踊った。
そんな折の静留からの唐突な質問に、なつきはアイスを食べる手を止め不思議そうな表情を浮かべる。

「なんだ、いきなり？」
「なつき、もうすぐ誕生日やろ。せやから、何かプレゼントでもと思てな」

にこにこと嬉しそうな静留の言葉に促されるように、なつきは壁にかけてあるカレンダーへと目を向ける。
今日の日付は13日。そこで初めて、自分の誕生日が目前に控えていることになつきは気付いた。

「ああ、そういえばもうすぐだな」

そんなこと、よく覚えていたな。
感心したようにそれだけ呟くと、何事もなかったかのように再びアイスを食べ始める。
そんなまるで他人事といったていのなつきに、静留が少しむっとした様子で口を開いた。

「何言うてますの。大好きななつきの誕生日。そんな大切な日を、うちが忘れるわけがありません」

むぐっ、となつきの喉から変な音が漏れた。と同時に、なつきの顔がみるみる赤く染まっていく。
恥ずかしがり屋ななつきは、いまだに静留からの「好き」や「大好き」の言葉に動揺を隠せない。

「お、おまえはどうしていつもそう、その……今みたいなことを恥ずかしげもなく言えるんだ！」
「それはうちがなつきのこと、好きやからに決まってるやないの」

さも当然と言わんばかりに即答する静留に、なつきは内心「しまった！」と舌打ちするが時すでに遅し。

「いややわあ、何遍も言わせんといてえな。うち、恥ずかしいわあ」
「し、静留！」

恥ずかしいなどという言葉とは裏腹に、楽しそうに嬉々として語る静留。完全になつきの反応をみて面白がっている。
（は、恥ずかしいとか言うな！　言われたほうがますます恥ずかしくなるだろうが！）
そんな静留になつきは頭を抱えながらも、真っ赤になって抗議の声をあげることしかできなかった。
憮然とした表情で、黙々と残りのアイスを平らげる。

「ふふ、堪忍な。でも、大切な日やのに『そんなこと』やなんて言い草したなつきも悪いんよ？」

ふいに、静留が少し悲しそうな笑顔をなつきに向ける。思わず息をのんだ。
そんな顔を、するな。ちくりとなつきの胸が痛む。

「わ、わかったよ。私が悪かった……」
「わかってくれればええんどす」

謝ったあとには、いつもの明るい笑顔が戻っていた。よかった。なつきはほっと胸を撫で下ろした。
そうだ、その顔だ。静留にはいつだって屈託なく笑っていてもらいたい。
それにしても。

（もしかして静留、ちょっと怒っていたのか？）

何となく、母親に叱られた時のような気持ちになる。けれど、今のなつきにはそれが嬉しいと思えた。
思わず緩みそうになる口元に、なつきは慌てて口を硬く引き結ぶ。

「それで、欲しいもんなんやけど、何かあります？」

自分もアイスを食べ終えた静留が、二人分のカップとスプーンを片付けながらなつきに問うてきた。
そういえば誕生日プレゼントに何が欲しいのかを聞かれていたのだった、となつきは思い出す。

「うーん……急にそう言われてもなあ」
「ほんとはこっそりプレゼントを用意してなつきを驚かそとも思ったんやけど……」
「そんなに気を遣うことないんだぞ、静留」
「うちがなつきにプレゼントしたいんどす。ええから、言うてみ？」

せっかくの静留の好意を無下にするわけにもいかず、なつきは眉根を寄せて何が欲しいのかを考えた。
（いきなり何が欲しいかと聞かれても、なかなか浮かばないものだな……）
しばらく腕を組んで考え込んでいたなつきだったが、難しい顔をしたまま静留に向き直る。

「特にない」

その答えに、静留の肩ががっくりと落ちるのが見て取れた。
さすがに今の答え方は正直すぎてまずかったかとなつきは反省する。

「すまない、静留。けど、いくら考えても浮かばないんだ……」
「……そういうところも、なつきらしくて好きやけど……」

静留は少し困ったように呟いて顔をあげると、思いついたように自分の荷物をまとめ始めた。
今ので静留の機嫌を損ねてしまったのかと、なつきは急に不安になる。

「静留？　どこか行くのか？」
「ええ、今日はこれからお茶の教室がありましてな」

ほんとはもっとなつきといたいんやけど残念やわ、と笑う静留。
今日は泊まっていかないのか、と残念に思う自分になつきは気付かない。

「そうか……」
「お昼に煮物を多めに作っておきましたさかい、晩御飯はそれをチンして食べてな」
「ああ、いつもすまない」

そういえば、お昼に作っていた煮物の量が明らかに多かった。
それは夜の分も含めてのことだったのか、と今になって気付く。

「なつき。まだ誕生日まで少し日がありますさかい、ゆっくり考えてな」

そう言い残して微笑むと、静留はなつきの部屋から出ていった。
部屋にひとり取り残されるなつき。部屋の温度がわずかに下がったような気がした。
そのままごろんと仰向けに寝転がる。天井の色がやけにくすんで見えた。

「欲しいもの、か……」

静かな部屋に、なつきの声がぽつりと響いた。


　・

　・

　・

そして、なつきの誕生日当日がやってきた。

「なつき、プレゼントの件、ちゃんと考えてくれはった？」
「あ、ああ……」

歯切れの悪い返事と、どこかそわそわとした落ち着きのない様子に静留は溜め息をついた。
この様子では、きっと今日の今日まで考えても結論がでなかったのであろう。
こうなっては仕方がない。静留としても不本意ではあったが、最終手段に打って出ることにした。

「わかりました。なつき、これからランジェリーショップにでも行きしょか？」

ほんとは違うものをプレゼントしたかったんやけど。
残念そうに呟きながら、出かける準備をしようとする静留をなつきは慌てて制止する。

「ちょ、ちょっと待て静留！　下着なんていつでも買えるだろう！？　何も今日でなくても……」
「せやかてなつき、結局欲しいもん考えてくらはらなかったやない」
「そ、そんなことはない！　ちゃんと考えてあるって言っただろう！」

そうは言ったものの、口にするのにまだ迷いがあるのか、口を開きかけては閉じるを繰り返して逡巡するなつき。
けれど、いつだってまっすぐななつきのことだ。真剣に考えて、答えを出してくれたのだろう。
そんななつきを見つめ、静留はふっと微笑んだ。その場に腰を落ち着けると、静かになつきからの答えを待つ。
数分ほど経って、なつきは意を決したかのように頷くと静留の正面に向き直った。なつきもまた居住まいを正す。

「静留、これ」

突然、なつきが拳を突き出してきた。不思議に思いつつも、静留はなつきの手に握られているものを受け取る。
なつきが手渡してきたものは、手の平にすっぽりと収まるサイズの小さな箱だった。
中身はアクセサリーか何かなのだろうか、その小さな箱には可愛らしいラッピングが施されていた。

「あれからいろいろ考えたんだ。自分が今、何が一番欲しいのか」

なつきの声に、静留は小箱から視線をあげる。まっすぐに自分を見つめるなつきの瞳と目が合った。

「その答えが、それだった」

そして再び自分の手の平にある小箱を見つめる。
この小箱の中身。それが、なつきの欲しいもの？　それを、なぜうちに？
なつきの言葉に、静留はただ混乱するばかりだった。

「静留。それ、開けてみてくれないか？」

なつきに促されるままに、静留はその包みを解いた。
箱の中身を見て、静留の目が大きく見開かれる。

「これって……」
「昨日、急いで作りに行ったんだ」

中に入っていたものは、薄紫色の可愛らしいリボンのついた、マンションの合鍵。


「私はな、静留」

震える手で小箱の中に横たわる小さな鍵を手に取った。

「いつかも言ったが、おまえがいてくれて本当に良かったと思っている」

金属の冷たい感触とその重量が、やけにリアルに感じられた。

「けれど、私も欲張りなものだな」

なつきの顔に、自嘲まじりの笑みが浮かんだ。

「今のままでも十分に満足なはずなのに、おまえと過ごす時間をもっと欲しがっているなんて」

そう照れくさそうに言うなつきを、静留は信じられない気持ちで見つめる。

「私の傍にいてくれないか、静留」



それが、なつきの答え。

「なつき……」

あまりの嬉しさに泣きそうになりながらも、懸命に涙を抑えて静留はなつきに微笑んだ。

「ふふ、そしたら、うちがプレゼントってことでええの？」
「うっ！？」

今までの凛々しさはどこへやら、途端に真っ赤になってもごもごと口ごもるなつき。
「そうだ」とも言えず、かといって「違う」とも言えず、ただただ顔を赤くするばかりで。
そんな可愛らしいなつきの様子に、静留の胸が温かいもので満たされていく。

本当にこの人は、なんて愛しいのだろうか。

なつきの誕生日くらいは、静留のほうから何かをあげたいと思っていた。
いつも、与えられるのは自分のほうだから。なつきが、静留の心を温かさで包んでくれるから。
けれど、結局今日も胸いっぱいの温かさを与えられたのは自分のほうで。
そんななつきが、静留は愛しくて愛しくて仕方がない。
静留はまだ顔を赤くしているなつきの身体に腕をまわすと、その唇にそっと口付けを落とした。


「なつき……生まれてきてくれて、ほんまおおきにな」


愛する人が生まれた大切なこの日に、心からの感謝を。

おわり。

長々とスレ汚しすまそ！
そして改めて誕生日おめでとう、なつき。静留もおめでとう！

ＧＪ！！
良かったです。
なつきの恥じらいが…(*´ω｀)

そして誕生日おめでとうなつき！

>>457
ＧＪ！！（≧◇≦）ｂ

なつきも静留もおめでとう！！
今年も一年二人に幸多からんことを

葱畑から飛んだサイトで読んだSSが良かった。
デゥカを使ったSSは良いのが多いような気がする。

>>457
あなたも超GJ!!
なつき漢前だよなつき。そして誕生日おめ！

>>457
GJ！すげぇな
なつきおめでとう！

なんか、なつきスレよりおめでとうの数が多いような・・・
おいらも、おめでとうなつき

>>457
ＧＪ！！！
なつき素敵すぎだー。静留よかったネ。(*´∀｀)

なつきおめでとう！

ようやく復帰かな？

ちょうど落ちてる時間帯になつきは美味しくいただかれました。

シムの家はあいかわらずいい味出してますね

シム、十一話うｐされないねえ。結構大変そう。
他のサイトでもなつき誕生日SSに難産してるところがいくつかあるね。

モノを生み出すっつうのは物凄い労力を使うからなぁ
ほんと、職人さん達尊敬するよ

なつきの誕生日はコミケ後だからまだよかった。静留の誕生日が怖い。奈緒＆でぼちんは
「そんな時期になんか書く余裕ねッス」の世界だったからなあ。

でも静留系の職人さんでオフでも同人やってる人は余り多く無いから関係ないような気もする

でも12月って年末進行や一年のまとめだなんだで会社員も学生も
オンオフ関係なくごたごたするからな〜


>>468
狂おしく禿同！
一本書いてみたいと思いつつ
「話が繋がらねぇ〜」「オチが出てこねぇ〜」「話が説明セリフばかりだぁ〜」
と途中で脱落ばかりしてしまう… ＿|￣|○ il||li ｼｮｸﾆﾝｻﾏﾊﾎﾝﾄｽｺﾞｲﾖ…ﾓﾚｶﾞﾀﾞﾒﾅﾀﾞｹﾀﾞｹﾄﾞ…

>>471
やれば出来ると思う（´∀｀*)
自分、職人さまじゃないけど何故かSS書いちゃったし。
技術はハートで乗り越えろ！（*ﾟ∀ﾟ）台詞だけでも萌えるSS多いし。

あふれ出す妄想をそのまま文にした感じのSSが書ける人って結構尊敬する。

片恋艶花聴いたんですが

はじめはしっとり歌いだして忍ぶ恋を思わせるのが

段々と激しく狂おしくたまったフラストレーションを爆発するかのように
純愛が如何に真っ直ぐで曲げられないものであるかを
まざまざと思い知らせて
怖い怖いよ静留さんお願い止まってお願いだから

と此方を恐怖で貶めておきながら
終幕に向かうにつれ激情は
酷く落ち着いた、しかし触れれば絶対に火傷するであろう蒼い炎へと
姿を変えていく


とにかくね、凄いと思いました。

片恋艶花はいいね。色んな意味で。

とりあえじね。
なつき、静留にちゅーしてくれてありがとうと。
２５羽直後の静留スレにも即書き込んだけど
こんなにも静留を輝かせる萌えをありがとうと。
生まれてきてくれてさんきゅー

↑その気持ちを心に土曜はC3に並ぶよ。私は。

自分も行きますよ…買えるかどうかはわからんが。
辛くない空模様だといいな。

漏れはヤフオクで出品されるのを待つよ。
果たして幾らになるのか・・・

シム１１話、何か良い話で終わったなｗ

「いぬみみ・クライシス」！！！

「いぬみみ・クライシス」楽しみですな

>>479
定価の2〜3倍あたりかねぇ

>>483
3倍だと￥9000-か・・てぇでねよ・・orz

それはそうと今更だがCM'sの第２弾ラインナップみてマジありえねぇと
思ったんだが・・・1.2弾とC3のでHiME全員揃うんじゃなっかったのか？

>>483
貧乏には無理だ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

シムに新キャラ登場するのかな？楽しみだ。

つーか前作ヒメとして登場したの最後の方だったけど、
こんかい一話目からブチかましてくれそうだな。

美しく舞う（戦う）静留が見たいぜ！！
実況版は祭りだぜ！！
んで番組終了後も本スレ祭りな。

初期に出る最強キャラはかませ役ってのがお約束だからなぁ。
前作の碧ちゃんみたく

碧ちゃんは本編スタート時はごくごくサブだったのに

とりあえず、早くシズルお姉さまを拝見したい。

チャンンピオンの漫画では、
マシロくんのをちょん切ったら、
たっぷり可愛がってあげるとのたまってますよ
あと、ぱふぱふも

シズルのセクハラ期待したいが
舞-HiME4話の命の舞衣乳揉みですら微妙に規制かかって
指動かなくなってたりしたから難しいのかな・・・

マシロきゅんの股間をさわさわしながら
「なあ、チョッキンせぇへん？」
と耳もとで怪しくささやく、そんなセクハラ

マシロ君はいらない

チンコ切ってもオカマにしかならないので遠慮します。

モロッコでも行ってきいよし

今日買ってきた同人誌の奥付にノームが描かれていてﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗ

静なつ本率どう？

あんまり高くはないね。
ぼちぼちって感じ

>>496
どこの？舞ヒメ本か？
詳細ヨロ

>>499
瓦屋本舗の「舞華」
内容は舞命と静なつ奈緒。全員ふたなりだけどなー
作者は奈緒好きのようなので間違いなくシムネタだと思われ
「さみしい時友達になってくれるよ……」という奈緒のセリフもあるｗ

ハサミ男なシズルキボンヌ。
夜な夜な男の子達をチョッキンしている大量連続殺人鬼なシズル萌え。

会長をこれ以上変なキャラにしないで下さいな

>>500
�dクス！
今注文してきた。

P-Forestの静留本はこのスレではアウト？
個人的にはオチで納得したんだけど

絵も綺麗だし、好きな作家さんだけど、
静留はいかに策略のためとはいえ、自分の体は安売りせんだろうなと

詳しく！

>>504
●●といろいろのシリーズか。
どんな話＆オチだった？
>>505を見るに、男とヤってるのがメインなのかな…

夏の収穫は少なかったけど、F・Aの「HiME-園」(ヒメノソノ)は良かった。
なつきが奈緒の策略で輪姦されてるけど、その後は静留と二人の世界なので。
でも、奈緒スキーにはちょっとキッツイかも…

>>507
奈緒が静留に○を狩られちゃう奴？
あれはきついな……我輩は平気だが一般人にはお勧めできん。
ちなみに上のはまぁ、ある人を罠にハメるために静留が身体を張る話。

おそらくここの住人で最もうけがよくなりそうなのは、
ここの住人（主に神）が作った同人誌だろうなｗ
作ってる人いるかはしらんが。

ふたなりとか男とヤッてる以外の普通の本は少なそうだな。

それ以外となると、ここや神々のサイト回ってる方が収穫率は高いかもｗ

>>505
そうか〜
静留が男とヤるというシチュはあのパターン以外無いだろうなという意味で納得したんだけどね。

夏コミ新刊ならアシュラヒメがデフォ。
ふたＯＫなら上で話題のでてる瓦屋本舗やG-Power!もありかも

葱同盟の神々が合同誌出してくれたらいいのになぁ〜

>>508
ええ、それどす。
P-Forestの詳細もthx!

ふたと男にNG出してると、本当少ないな…orz
そういやヒラコーがカットに舞-HiME描いてたけど、あれはどうだったんだろう

舞-HiME本事体が圧倒的に男性向けの方が数を占めてるからな…

一般向けは落としたサークルがあったからなあ。
東ガル会とか水原さんとことか

俺も売り子してて色々まわれなかったが、非エロは２冊しか買えなかったよ。

>>504
俺もP-Forestはあのオチでも納得できんよ。

>>515
男性向けだから、読者に肉体対象としてレズルを紙面で展開しなきゃならない
そこんとこがネックかな
放送時、行き詰まったのは、それをなつきに紙面で向かわせるには、
なつきを裏切らなきゃならない描写になるからと、そのままではレズルは
ただの色基地になってしまったからだが・・・
本編でまさかそのナナメ上をやってしまうとは思わんかったよ

裏ヨーさんが日記で書いてたけど
日記絵のノリでまとまったのを出してくれたら絶対買う

キャラホビ、今回はざっと見た感じ静留以外欲しいものがなかったので買ったらすぐ帰ろうと思っていたけど、種の声優イベントで進藤さんも来るみたい。
整理券は無理だけど遠巻きにでも見ていこうかと考え中

このスレ住人でこっちメインの人いる？
整理券取れるならCM'sなんて楽勝だろうし

>>505

いや、静留はガチだから「静留が男とヤルわけが無い」とか言ってみてもさ、同じように
「なつきはノンケで静留とは親友エンドなんだし、レズるのはおかしい」
という解釈の人も実際多いと思う。

例えば、静留が男に目覚める同人誌なんかも出るかも知れないし、
それは本編でも、絶対にありえない展開とも言えないんだろうし・・・

二次創作は自由なんだから、いくらキャラスレでも、
あんまり人の作品にケチを付けたり、貶めるような真似は
しない方が良いと思うな。

ここが百合版のスレなら話は別だけど、
アニメ版でやってる以上、千客万来もっとおおらかに行こうぜ！

>>521
い　や　だ。

自分も静でぼ→シンディコースだよ！＞520

>>521
ﾄﾞｳｰｲ（　´∀｀）

個人的には静留が男と…っつーのはちょっとびっくりしたが
二次創作は自由さが命。
自分らの二次創作だけでなく、人の二次創作も受け入れてこそだと思う。
合わなければスルーすれば良いんだからさ。

エロ同人だし別にどうでもいい

確かに、ヤることが目的の本で内容云々語ってもな…ｗ

静留主人公のレズエロ同人ゲーム出ないかなあｗ

静留は好きだが、静留に感情移入はできないんだよなぁ。
主人公にされるとやや困るかなｗ

俺は静留になって可愛い女の子落としまくりたいｗ
まず始めに静留のセフレこと雛菊から…。

>>520
進藤さんも来るのか、それは見てみたいかも。
でもカガリと静留の声ってかなり違うんだよな。

アトラク=ナクアのノリになりそうだなｗ

>>520
全く同じ考えで計画立ててるんだけど、
ステージの回りぐるぐる回らされたりして立ち見は結構大変らしい。

>>529
素の声もかなり違うからな、中の人スゲーよ

で、チャンピオン今日発売なのだが

>509
依託先を確保できず、夏コミの新刊落とした＿|￣|○

サンクリ受かっているのでそこで新刊出したいけど…

たぶん、オイラはネ申と認定されてないっぽい

>>521
こういっちゃなんだが二次創作に対しての感想も自由なんじゃないのかな。
無理矢理一般論化したり他人におしつけるような感想はまずいだろうけどさ？

とりあえず、静留はなんであんなにエロいのかを考えよう。
そしてチャンピオンで　パフパフしているアリカを見る静留のカオがエロスぎる件につしても。















静留にならちょん切られたい。つーか、自分には付いてない・・・・・。
何で付いていないんだー！！自分＿/￣|○ il||li

何故わざわざ切られたがるのか……ｗ
付いてないほうがいいじゃんｗ

>>535
ドMだなw
しかし今週の漫画版ほんといいなぁ
シズルとアリカ仲良すぎ

アリカ仲良し　というより、
また,かわいいペットが一人増える楽しみみたいな
ttp://sakots.pekori.jp/cgi/sn/src/up31155.jpg

その絵みるといつも思うのが雛菊萌え

この頃は静留があんなに変態だとは思わず、
ただの京都弁のエロキャラだと思ってたなｗ

>>534
静留が男とやる訳ないって、感想なのか？

静留はガチレズじゃないと認めないっていう
ただのエゴにしか見えないけど

こういう”感想”言ってる人は
（本編で）静留ｏｒシズルがガチじゃなくなったら
あっさり見限るんだろうか？
静留スキーってそんな人が多いんだろうか？

>>537
冷静になって>>505を見てくれよ
＞静留はいかに策略のためとはいえ、自分の体は安売りせんだろうなと
これのどこに「静留が男とやる訳ない」書いてあるの？
他人の感想を勝手に曲解して叩くのってどうかと思うよ。

つーか俺釣られてる？ひょっとして例の人？

あれ、なんかアンカー間違ってる
読めばわかると思うけど>>541ですた

>>540
エロキャラは確定なのかｗ

>>541-542
ま､ﾏﾀｰﾘいきましょうや

　　　玉の緒よ　絶えなば絶えね　ながらへば
　　　　忍ぶることの　よわりもぞする

>>540
右側の草色の水着に茶パツオカッパの娘って、吸血鬼に
ひん剥かれた合唱部の娘だっけ？違うかな。

>>541
ガチじゃなかったら…と言われても実際ガチだから仕方ないべ。
京都弁・同性愛・恐いこれら全て含めてこそ静留といキャラなわけで。
もし〜じゃなかったらどうなんだよ？！ってキレられてもな…。

>>546
清音ちゃんの髪の毛の色は紺。

雛菊のふくれっつらは可愛いな。

>>547
禿同、つーか誰もP-Forestのエロ同人を貶してないのに
541は何をそんなに怒ってるんだろ

雛菊巴の活躍をもっと見たいです

同意。
乙での登場を期待したいね

結構丁寧に作られてるキャラだしな
このまま終わらせるのは勿体無いかも

G-Powerの新刊は静留となつきの絡みあり？

なし

マジか…＿|￣|○
てことは、静留は誰と絡んでるんだ？

言うと荒れるので口に出せない名前の人

ぶぶでぼのフィギュア欲しい…
行ける人が羨ましいよ

>>556
サンクス。マジか＿|￣|○
P-Forestに続き２冊目？

>>558
ごめん嘘ついた。
両方買ったからごっちゃになってたよ。
舞衣×なつき、でぼ雪×静なつ、静留×なつきの3本。
真ん中のは静なつで直接的なのはなし

>>559
たびたびサンクス
今回はなぜアレ率が高いのかと不思議に思ってたよｗｗ
G-Power本、今度委託されたら買ってくるよ。

>>560
アシュラヒメとかどう？
委託もされるらしいし
tp://zammel.kir.jp/lesles/src/1124034126883.jpg
tp://zammel.kir.jp/lesles/src/1124034232950.jpg

お、委託するんだ。夏コミいけなかった身としてはありがたい。

>>561
綺麗だな〜

>>548
サンキュ　家帰ってきたんで確認できた
しかし、太田弥生と清音ちゃんの区別が付かない俺

<<561
サンクス。
委託されるんだな。しかも上の人はアンソロで、静なつ書いてた人だｗｗ

なんかチャンピョンのシズルやけに
眼差しが冷たいような気がするのはミーだけですか？
後半、敵化決定？

それはない

>>566
それは不明、でも敵側に回るとかなり美味しいとは思うけど。

皆に聞きたい。
静留の胸にパフパフするのと、静留にハサミでチョッキンされるのどっちがいい？？

パフパフできるのは美少女だけ、ﾁｮｯｷﾝするのはヨウコ先生
つまり我らに選択権はないのだよ…

ところで、チョッキンされても女になるわけじゃないんだよね。

チョッキンされたら宦官に
王国で雇ってくれるのかな

はるまん界に静奈緒が..

>>571
女性ホルモン投入すりゃ完璧だな。

ガルデローベ世界の科学力を考えると、
切るだけじゃなく完全に女性にすることぐらい余裕でできそうな感じ

チョッキンされるってことは、
クリも膣もカリも陰茎もなにもなくなるので、セックスの気持ち良さも、
一生感じることがなくなるんだよね。
人に欲情することも、恋する感情もなくなるってこと？

でも、それは良いことかも。完璧に理性的な人間に近づけるわけだし。
俺もシズルにチョッキンされてえ。
そうすれば毎日萌え萌え言ってる地獄から抜け出せるのに。

>>576
本当におまいはそれでいいのか？
よく考えろ

>>576
尻の穴も含めて全部、外国で切除してもらって来い。

>>576
ﾁｮｯｷﾝしただけじゃ完全な女にはなれないけど
声が高くなったり仕草とかが女っぽくなったり、微妙に女性化するんじゃなかったけ

女性化ではなくて、第二次性徴期以前の子供の体に戻るのでは？
もし仕草が女っぽくなるとしたら、別の要因が大きいと思う。

その辺りの変化を漫画版主人公が詳しくやってくれないかな。

漫画版で切ってみるんですか？ｗ

俺は女になったら静留ﾊﾟﾊﾟﾝを狙うよ。

では俺は>>582の後ろを。

マシロ君がチョッキンしちゃったら話終わってしまうぞw

いやほら、そこでアリカと一緒に乙HiME目指すんですよｗ

　　　　　..,,iii,,,　　iiiiiiiiiiiiiiiiiiiil　　 .iiiiiiiiiiiiiiiii　　　　　.lllllllllllllllllllll
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　 !llllllii,,、　　　lll!!!!!llllllll!!!!!!!!!! ,iillll!!llllll!!!!!!lllllllll!ﾞ!!!!!!lllllll!!!ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ’
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　　　　　　　　　　　　　,,iiillllll!ﾞ　　　　　iiiiiillllllll!!ﾞ゛　　.!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ﾞ　 .ﾞ!lllll!!!ﾞﾞ　　　 '!llllllll!!!ﾞ’
　　　　　　　 　 　 　 　 ﾞﾞ!!ﾞﾞ゛　　　　　　ﾞﾞ!ﾞﾞ″　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ”゛

面接官「特技は男の約束とありますが？」
学生　「はい。男の約束です。」
面接官「男の約束とは何のことですか？」
学生　「あと10年です。」
面接官「え、あと10年？」
学生　「はい。あと10年です。本当だねっ！？あと10年したら抱いてくれるんだね！？」
面接官「・・・で、その男の約束は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか？」
学生　「はい。遼兄ちゃんと見知らぬ女が納屋のほし草の上で裸で抱き合っていたのが見えます。」
面接官「いや、当社には学校が終われば帰ってくるような子どもはいません。それにしらけちゃった。ふん！やなガキ！！」
学生　「でも、緑色の玉もうめ込まれますよ。」
面接官「いや、歯ブラシの柄を丸く削ってこいつにうめ込むとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生　「ム所仲間に掘られちまったときこいつの良さを知ってね。」
面接官「ふざけないでください。それにムショって何だろ・・・」
学生　「どうだ高志。こいつを思いきりしごいてくれないか？そうするとすごくいい気持ちになれるんだよ」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生　「あれあれ？変な水が先っぽから出てきた・・・オシッコみたいだけどベタベタしてる・・・」
僕の心にも少しずつ変化が現れてきた・・・
面接官「フ・・・それはね俺が気持ちよくて興奮してる証拠さ」
学生　「そして射精の知識も何もないまま彼の絶頂時には何かが起こるのを感じていた・・・」
しかし その時だった・・・
面接官「（獲るの）よそう・・・」

　　　　 　 　 　 　 　 |;;;;　　　　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　|;;;;　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿,
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　 .i;;　;;;　;;　　　;　　;　　;　　　　　;　　　;　;　 　　　　　;;　 　　 　;;ヽi'
　　i;;;;　;;　　;;　　　;　　;　;;　　;　;　　;　　　;　;　　 ; ;;　;　;　; ;; 　;　;;;|

人. 食　か .俺　|　　/ つ　ホ　よ
間　っ　ま　は　|　　l　い　イ　か
な　ち　わ　ノ 　!　　〉 て　ホ　っ
ん　ま　な　ン　|　　|　き　イ　た
だ　う　い　ケ　|　　|　て　　　 の
ぜ　　　で　だ　|　　ヽ 　 　 　 か
ヽ　 　 　 　 っ　!　　 l ＼　　　 ／
ﾉ!＼＿_　　 て /　　 |　 〃''7´
　　{　　l￣｀ヽ(　 ヽ　! /　,;〈
　 　 　j| /　　　　 ｀ヽ;;,,　　 ヽ
　　/　/ l!　　　　　 　 ',;　　　 ',
　 /　/　　　　　　　　　|
　 ／ 　 l　　　 　 　 　 !　　　 l
,.ｲl!　 　 l!　　 　 　 　 /,　　　 l!
ゞ{l　　　　　　　, , ,;;;ノ､,,,
ｒ''l　　　　　　' ' ' ' ''l;;;''''''
､ |　　　　　　 　 　 |;;
.ヽ!　　 ! 　 　 　 　 |;
__｣　　 l　　　 　 　 |ヽ
＜!　　ヽ　　　　　 |　ヽ

ここの住人的にはこの静なつはどうよ、どうなのよー！？
ttp://www.591ac.com/lxscx/gncosplay/piaofu/200508100076_1023451.JPG

ttp://www.591ac.com/lxscx/gncosplay/piaofu/200508090060_1023330.jpg
ttp://www.591ac.com/lxscx/gncosplay/piaofu/200508090059_1023329.jpg

ちゃんとこれも貼れ

ぎゃはははっはあははあああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE

なんか荒れてるな。

スルーしときなはれ

馬鹿やろうｖｖｖｖｖ
もしも、静留にチョッキンされるっとことになったらなあ、
静留に生で見られるんだぞ！！静留の手で、ハサミで切られるんだぞ！！
そんなの、羨ましい過ぎるーーー！！
なんで、男にうまれなかったんだよー！
生まれたかったよー！














そんなことを思っていたときに>>570の台詞で目が覚めた・・・・・。
ありがとう。570。教えてくれて。

ftm?

>>590
ﾃﾗﾜﾛｽｗ
静留となつきはいいほうだな。他の面子に吹いた。
まともなの巧海だけのような気がする。
いや〜見れば見るほど笑いがこみ上げてるな、いいショットだ。
>>591
集合写真ではちょっといいかもと思ったが…ノーコメント

>>590
それ台湾？
向こうでも舞-HiMEやってるのかね

そりゃもうアンタ..
海外の日本アニメファンの大多数があれ

海外の静なつサイトも結構多いしな
ここの住人以上に熱かったりするしw

キムチや支那人のような劣等人種に静なつに関わってほしくないなあ・・・ホント腹立つ

>>601
良い静なつであれば、別に関係ないと思うが。
果たして釣りなのか本気なのか・・・。(；´Д`)

海外のサイトだとJango-Joeさんのところがお気に入りかな
既に乙ネタのイラストもあったりして日本のファンサイト見てるのと全然変わらない

>>602
スルー静留

どっかでインドネシアの人が描いた静留絵なんかもあったような。

>>605
こうなったら神展開なのになっていう絵だっけ？

あー漫画のか。
あれだったらこのスレ的には神展開だったのにな。
まあぶっ飛んだでぼちん妄想も好きだからアレでもかまわないがｗ

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up51861.gif
静留スレのみなさんごきげんよう。東京行って
色々萌え分チャージしたので久々に投下

メイドなつきｷﾀ━━━ヽ(ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ)ﾉ━━━!!!!
(*´д`*)ﾊｧﾊｧ
メイドさんいいよね。東京で漏れ目覚めたかも。

>>608
で何故か奈緒に出くわしてﾌﾟｷﾞｬｰされるんだな。
奈緒も静留の手によってコスプレさせられてなつきにﾌﾟｷﾞｬｰされるわけだが。

>>603
あそこは今月に入ってから絵のうｐスピードが上がってて嬉しいね。
しかし絵師さんはアリカの事気にくわんみたいだなｗ

>>608
GJ!!
エロいポーズか……ﾊｧﾊｧ

本スレに一部うｐされてるんだけど
あれがF・Aの「HiME-園」なのか？

奈緒たんが首ちょんぱされるのならそれだ。

>>601
フォースの韓国面に堕ちかけてるニダ
9cmライトセーバー欲しいのか？

キャラホビのでぼ静セット、昼から行っても買えるかな？

無理だと思う。
9割9分9厘無理だね。

やっぱり並ばないとダメかなあ。
でも明日は昼以降しか行けないんだよね。
日曜にかけるか・・・

,

よっしゃこー

キャラホビ行く人はレポよろ

>>620
いいの？当方始発行動

会長すごいよ
今最寄り駅の海浜幕張行こうと、
西船橋来たけどさ、始発６時05だよ。
しかも件の駅まで行くの41分までないよ。

な、何この列…こんなんで買えるのだろうかorz

>>622
隣の南船橋で乗り換えれば
6:18発 南船橋
6:25着 海浜幕張

>>623
がんがれ
超がんがれ

>>624
感謝武蔵野線東京行きで塩浜そこから海浜へ行って着いた。

会長、列のアタマの方にいる年配者はなんですか？
会長、列が会場前から駐車場まで続いています。
会長、こういう場では普通見ない女の子が結構います。
会長、あさりより年少とおぼしきチビじゃりもいます。

会長、列長いです。

３セット購入
塗り丁寧だけど、頭頂部汚れは使用ですか？
ttp://o.pic.to/v0ob

>>628
乙彼
俺も欲しいなあ・・・

>>628
はぁ。うらやましい。
あたしもほっっっすぅぃーーーー！！

今帰宅中、イベントハイで3つ買ってきた。進藤さん観て帰るつもりだったけど疲れたのと明日のWFの為に撤退。
ただ腐女子さんスゲェなと圧倒されるね

>>631
乙華麗。
ところで会長＆でぼちんは購入個数制限ってあったの？

>>632
631じゃないけど、×３です。
お姉さんが２時間で完売と申していますた。
明日も売るそうです。

>>633
サンクス。
2時間で完売ですか・・キビしーですね。

2時間か…昼から行ってちゃ間に合わないな

明日はWFがあるので今日より人少なかったらいいなあ。
用意してる数次第だけどね

>>628
クオリティ高いなあ･･･。
全国販売して欲しいよー。会長さーん。

会長とでぼちんでなければまだ諦めもつくのにな(；´Д｀)

ごめん悪いとは思うんだが…

薙刀の持たせ方解からなかったんで上の紐の部分引っこ抜いて手に握らせてみたんだがうっかり銀メッキはがしちゃった。
皆さんは気をつけてくれ。
あと、会長はレースの黒ショーツだ。真っ先に確認した。

くっ・・・！なんてうらやましい・・・！！！

>>639
ただの黒じゃなくて、レースの描き込みまでしてあるのか…！
報告thxです

>>631
お互い乙。俺は新藤さん見てきたよ。
始発組で駐車場の列８番の人間だけど５セットの時に買えた(でも俺が買ったのは１セットだけ)
思うに１人５セットは多い気がした。どうやら途中で３セット制限になったみたいだけど・・・にしても炎天下の中３時間待ちは流石にキツイよ・・・

ヤフオクにすべての希望をかけるか。
２万までなら出してもいい

俺は1万までなら出すつもり

ヤフオクもう出てる
さすが・・・

俺もヤフオクと本スレ見て来た。
本スレに3000個が2時間で完売ってカキコがあったが、複数買いした奴多そう
なんでオクは少し様子見してみるかな。
出品が多ければ定価割れはしないにしてもメチャクチャ高騰もしないだろうし。

>>639
上のところ引っこ抜ける？
壊れそうで出来ないよー

赤い軸のところとやわらかいソフビの銀色の所は一応取れるよ、
だけどそこを外すのが正しいのかちょっと自信がない。
自分とこのは、一応軸握らすことは出来たけれど、
塗装はげちゃった上にちょっとの衝撃でポロッと逝く様になってしまった…。

>>648
外してみました。
ここしか外れなさそうだよね。
でも、やはりちょっとの衝撃でポロっと逝ってします。
接着剤でとめちゃいます。
ありがとう。

黒下着、後ろ姿の写真だけ見たが素晴らしいな(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

でぼのおパンツも評価してさしあげて！

すみません、会長の組み立て方を教えて下さいorz

銀色のところが取れる、というのは紐が着いている方の
反対側の銀色の部分が取り外し可能という事ですか？
・・だとすると、どうがんばっても外れないのですが。ヘルプ！

解決しました、申し訳ない。紐の方が取れるんですね。

なるべく接着剤使いたくなかったので静留の指の輪になってるとこを切ったよ。

今帰ってきたよ
幕張メッセは遠かった

帰りに買ってきた同人誌静なつ成分が豊富で満足満足

でぼのおパンツは白い執行部パンツ！しかも何か横で結ぶような奴だ
エロさでは会長の黒レースにはちょっと劣ると言ったところか

しかしうちの会長結構首が取れやすくて怖いｗ

紐パンか、黒レースといい下着にまで凝ってるなんて凄いなｗ

>>654
俺は紐の所パキンやらかしてしまったから接着剤行きですよ(;´Д｀)

一個610円の真白様や二三さんや碧ちゃんのクォリティを考えると、
でぼレズセットで3000はボッタクリじゃないか、とか言ったら怒られますか？

こと静留に関してはもはや正常な金銭感覚がなくなってる自分が言うのはあれだが
薙刀の出来見て許すことにした。
あとパンツとか胸ツンとか結構どうでもいいところに凝ってるからその分かなと（;´Д｀）

量産型のものとして考えたら全体的な塗りがかなりの丁寧さだとｵﾓﾀ
それだけでも個人的にはいいやと

>>651
でぼのおパンツ、紐パンだけど






スージーがエロィ・・・・

前売り券持ってないのですが…早く行っても当日券買ってから又並びなおさなきゃいけないですか？

列ならんでりゃ売りにきますよ。当日券。
うちはワンフェスやー

ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up52209.jpg

ヤフオクに載っていた写真。エレメントの持ち方違う！

>>664
爆笑したｗ

噴いたｗなんかすごいｗｗｗ
あれだいつかの落ち武者

持ち方ひとつでこうもﾜﾛｽとはｗｗｗ

会長モエスｗｗｗｗｗｗｗ

>>664
ﾃﾗﾜﾛｽwwww

>>663
ありがとです。今、川の上らへんで並んでます。人凄すぎ！フィギュア買えると良いんですが…。今日は静奈緒来るので遠くから種死ステージ見守ります。

がんがれ

>>666
着物姿に改造すりゃ最高だったなｗ

静留さんゲトー。
もっと凄惨な状況を予想してたけど、あっさり買えて拍子抜け。
行列はみんな種死に流れたっぽい。

おめ乙。金もない、部屋に飾る度胸もない、
並ぶ体力もない俺は写真だけで我慢するさ(ﾉД`)

こちらWF組、ぶじ静留のガレキゲット

>>675
そのうち写真うpよろ

>>675
おめ
悲しいかな、９月の出費が多くてこれ以上イベ行けないさ・・・

こちら、キャラホビ組。フィギュアすんなり確保できした。種死の整理券瞬殺だった模様。遠くから双眼鏡でシンディ達ウォチります！腐女パワー凄すぎ〜

>>678
今日のキャラホビは奈緒の中の人が歌うたうらしいから、そこもしっかりみてきてや〜

　　　　

ヤフオク出品されまくってるなあ。
何気に単品出品の場合だと、でぼちんより静留の方が安値で進行してるね。
意外と狙い目かも。

シンディは水色ワンピで可愛かったス。ＦＪＹのライブの時に前にいた腐女子の群が去っていったので結構間近で見れました！ありがとう腐女子の皆さん。

案外普通に購入できたのかな、今日は。
コミケの二日目あたりにぶつけてくれれば、買いに行けたのになあとボヤく地方人。

進藤さんを姐さんと呼びたくなった

バンダイビジュアルブースに乙-HiMEの映像とかポスターとか一切なかったよ。シズルが拝めるかと思ったけど、種ばっかorz

>>685
舞乙関連の情報に期待してたんだが、ポスターすらなかったのか・・・

ポスターすらなかったのか・・・
舞乙関連の情報を楽しみにしてたんだがなぁ

まあでも舞乙のメインビジュアルのポスターあたりにはシズルはいなさそうだけどね

舞乙のフィギュア情報は外出？
スレ違いだがヒロイン３人がフィギュア化ってCM'sのとこに書いてあったからシズルも出てほしいな

あれ、舞衣やシスターのセーラー服とかの奴じゃないかな？

アリカ、マシロ、ニナの３人のシルエットのポスターでしたよー
遠目で見たらマシロのシルエットがシズルに見えた…orz

ちっこいシズル様……

・・・一人ください。
ある意味男らしい立派なれでぃーに育て上げます。

>>691
コスプレの舞-ＨｉＭＥキャラと舞-乙ＨｉＭＥのが混じってる奴かなと思ったんだけど、
あれはガチャポンだったしユージンからだったから考えてみれば全然違うね。勘違いすまん。
シズルのもあるといいなぁ。

>675
見つけられなかった〜！静留ガレキ
なつきはチラホラ見かけたけど

藤色の着物姿のガレキがあったら神なんだが…
立体物は集めてないけど拝んでみたいよ。

着物つくんの難しいです……

>>694
A43-03でしたよ。
ガイドには静なつ二人予告があって
サイトのほうには舞-HiMEから一点てあったから確定ではなかったんだけど
それでもこのスレに報告しとけばよかったね、スマンす
サイズ1/7でCM'ｓのと同じ構図、部屋の中で発動しても何故か一時屋外にしてしまう付加効果を持つエレメント構えるシーンのですよ。

あとはきっちり仕上げる腕が・・・orz

>697
うわぁ〜カタログチェックしてみたら確かに書いてある。手書きで..
列待ち時間たっぷりあったからしらみつぶしに舞HiME関連探したつもりでしたが(´д｀）
まだ静留は来んだろう〜だからなつきを探そうという心意気でいたのがいけなかったのか。
この場所たくさん通過してたのに(´д｀)
でも金銭面でガレキは買えないからせめて見本確認したかった..HPにも出してないし。
なので697はん！是非とも静留への愛のために頑張って仕上げて下さい〜
おねがいしまふ〜
しかしワンフェスのカタログって毎回思うけど確認死なれない

すみません、流れ切って申し訳ないのですがSS投下させてください。
SS自体書くの初めてなので色々アラがあると思いますが…
ｶｺｲｲなつきが書きたくて…orz

―とある日の放課後。
HiMEの事件などありはしなかったかのように、平穏な日々が続いていた。
風華学園の生徒会室で山積みの書類に目を通していたのはこの学園の生徒会長、藤乃静留。
夕日が静留の凛とした美しい横顔を照らし出していた。


「静留っ！」

生徒会室のドアを力強く開けて肩を怒らせながら入って来たのはなつきである。

「あら、どないしたん？そないに急いて」

想い人の突然の来訪に、静留は微笑んだ。

「…お前、あの噂は本当なのか？」

夕日を受けて眩しいのか、肩で息をしながら静留を睨む。

「あの噂？なんのことどす？」
「とぼけるな！学園中噂になってるんだぞ、知らないはずがあるか！」

なんのことやろ？と小首を傾げる静留に、なつきは怒鳴りかかった。

「お前はいつもそうやってはぐらかそうとする！どんなことをしたかわかってるのか！」
「ちょお待っておくれやす、うち何もしてませんえ？噂言うたかて、今日はずっとここにおったからなんも聞いてませんえ」

なつきは相当怒っているようだが、なつきの怒りの原因など静留にはわからなかった。

「どんな噂やの？」

手に持っていた書類を置いて、なつきの方に体ごと向き直る。

>>699
おっしゃ、こーい！どーんとこーい！！

「…知らないのか？」

少し呆然として、静留に確認する。

「さっきも言うたけど、うちずっとここにおったさかい」

どんな噂か、教えてくれはる？―そう言って真っ直ぐになつきを見つめ、何が起こっているのかを問う。

「本当に、知らないのか…」
「なんも知らんよ？」

先程の勢いは何処へやら。なつきはバツが悪そうに俯いている。
静留はそんななつきに微笑みかける。

「うちが、なんやの？」
「…」
「なつき？」
「静留が…その…」
「うん？」
「一年の女子に…手を」
「手、を？」

静留は自分の手を見つめ、何かあったやろか？と考え込む。

「だから…手を出したという噂だ！」

肩をカタカタと振るわせ、下唇を噛んでそう叫んだなつきの拳は握られていた。

「なつき」
「なんだ…」

なつきは今にも壁を殴りそうな勢いだが、辛うじてそれを堪えているようである。

「嫉妬してくれはったん？」
「…」

図星だった。噂を聞いてすぐに生徒会室に怒鳴り込んだなつきは、自分が嫉妬しているかなんてことは考えもしなかった。
怒りに任せて、事実なのかどうか、静留本人から聞きたいと思ったのだ。

「そうだ…」

尚も肩を震わせて握り拳を作っている。
静留が他の誰かと…なんて考えただけでもどかしい気持ちになる。

「なつき…」

静留は、いつもなら顔を真っ赤にして違うと否定してくるなつきを想像していたのだが、今日のなつきは違っていた。

「…私は、お前が好きだ」

俯いてこそいるもの、なつきの真剣な表情は静留から見て取れた。
しかし、友人としての”好き”は静留にとって残酷でしかない。
なつきは今更何を言うのだろうか。

「なつき…おおきに。…せやけど、あんたの好きと」

うちの好きは違うんよ―と言いかけたときだった。
入り口に突っ立っていたなつきがダン、と大きな音を立てて生徒会室のドアを勢いよく閉め、静留の机越しに立った。
静留を見下ろすなつきの表情は、静留も背筋が凍るほどだった。

「静留！」

そう言うが早いか静留の手を取り自分の方へ引っ張った。
静留はなつきに引っ張られるまま、椅子から立ち上がり、机に片手をついてバランスをとった。

「ちょ、なつ―」

瞬間、静留の唇はなつきのそれによって塞がれていた。
静留はなにが起きたのかわからずに、目を見開いている。
なつきが唇を離したとき、ようやくキスをされたことを把握した。

「………っ！！」
「これでもお前の好きと私の好きが違うと言うのか？」

なつきは呆然としている静留を真っ直ぐ見つめ、静留の手を掴んだままの自分の手に力を込める。

「なつき…」
「言ったろう？私は静留が好きだ」

真っ直ぐ見つめてくるなつきの視線に、堰を切ったように涙が溢れ出す。

「なつき…ほんまに…？」

最後の方は涙声で聞き取れないほどだった。涙が次から次へと流れていく。

「本当だ。だから、泣くな静留」

そう言って静留を力強く抱き寄せた。

「なつき…おおきに…ほんまに、うち嬉しい…」

ギュっと縋るようになつきにしがみつく。

「お前と私の好きは違うのかもしれない。けど、私はお前に私以外を見てほしくないんだ。
…ずっと傍にいてほしい。ずっと私だけを見ていてほしい。」

我侭なのはわかってるけど―そう繋いで、体を少し離し、顔を上げさせる。

「…うちもおんなじや、なつき…」

涙は止まらない。破顔して、涙声で、そう伝える。
そんな静留に微笑んで、頬を伝う涙を指で拭ってやる。

「静留、その、…お前を愛してる」
「うちも…、うちも愛してます」

自分の吐いた台詞に赤面しつつ、泣き崩れた静留を更に力強く抱き締めた。

―数十分後、生徒会室。

「なつき…うち、夢見とるみたいや」

ようやく泣き止んだ静留は、なつきの腕の中で呟いた。

「夢じゃないさ」

腕の中の静留の頬に手を触れる。

「うち、ほんまに嬉しくて死にそうやわ」

本当に嬉しそうな、静留の顔を見て頬が熱くなる。

「そういうことを言うな、お前が死んだら私が寂しい」
「なつきがそないなことうちに言うてくれるやなんて…」

うっとりとした表情でなつきの胸に凭れてくる。

「わ、私だって必死だったんだ！」

先程のことは勢いがあったからとはいえ、思い出すと恥ずかしくなる。

「おおきにな、なつき」

耳まで真っ赤にして、なつきは静留を抱く腕に力を込めた。

「もう、その、あんなことは、するなよ…」

あんなこと、とは一年生に手を出した云々の噂のことである。
そうなつきが言ったとき、静留がくす、と笑う。

「なにがおかしい…？」

怪訝そうに静留の顔を覗き込む。

「なつき、うちが本気でなつき以外の子に手ぇ出したと、思ったはります？」

にっこりと笑みを浮かべて、なつきに問うた。

「う…まさか」

なつきは絶句した。

「噂は噂でしかありませんえ？」

静留はくつくつ笑いながらなつきに真実を伝えた。

「…静留っ！！」

―何故先に言わないんだ！と耳まで赤くしてたじろいでいた。

「聞かへんなつきが悪いんよ？そやし、言わんとってよかった思いますわ」
「なっ！」
「うちがなんもしてへんこと知っとったら、うちにキスなんてせぇへんかったやろ？」
「そ、そんなことはない！」

どこまでも赤くなるなつき。

「ならもういっぺん、キスしてくれはる？」
「静留っ！」

な？と小首を傾げる静留から恥ずかしさのあまり目を逸らしてしまうなつきである。

「それとも、うちにキスしたんは単なる勢いやった？」

静留にとってはただのからかいを、なつきは真に受けてしまうわけで。

「うるさいっ！ちょっと黙れ！」

静留の頬を両手で包んで、再度、キス。

「これでいいんだろう！」
「なつき、おおきになぁ」

これ以上ないというくらいうっとりとした笑みでなつきに微笑む静留。

「っ…バカ！」
「ほんまかいらしなぁ、なつき」
「う…うるさいっ！」

下校のチャイムが鳴るまで、ずっと二人は抱き合っていた―。


静留は心の中ではずっと泣いていた。

どんなに想っても報われることのないと思っていた、そんな相手からの、心が通じ合ったキスだったから。

以上です。
オチとか描写が弱いんですけど、なつきから静留にﾁｯｽしてもらいたかったんですorz
スレ汚し失礼しました！！

GJ、めっちゃ甘々(*´Д`)ﾊｧﾊｧ　

>>707
ＧＪうひょー甘ーい
(*´∀`)ﾆﾔﾆﾔ

最萌の組み合わせが決まりましたよ
我らが静留会長の出番は9/6のD-6組です
興味があったらよろ

組み合わせ表
ttp://www106.sakura.ne.jp/~votecode/anime2005/table.html

なつき、厳しい戦いになりそうだな

正直、、なつきはダメかと

磯野フネってw

萌えなんだフネｗ

>>707
なんと言うか可愛いね二人とも(*´Д`)ＧＪ！
>>711
会長のほうも予選の投票数見ると結構…。

別に上位とらなくてもねぇ。
あたし等は静留（×なつき）が好きなんだからいいかと。

まぁ、高ランク行ったらうれしいですけどｗ

>>707

GJ！

この甘さがたまらんです〜！

静なつはこれだからいいんだよ。
他のどのカップルでも、この雰囲気は出ない。
今にも壊れそうな危うさと、はかなさと……。

それにしても、SSが投下されないスレがないというこの偉業。
本当にGJです！

>>707
ＧＪ！！
甘くてイイ！（*´∀｀）

>>707
ＧＪ！！
甘々ＳＳは大好物ですよ(*´Д`)

みなさんありがとうございますー！
稚拙な文章ですが萌えてくださって嬉しいです(⊃Д`)

>>719
名前欄書き忘れましたorz

>>710
最萌ってこんな長丁場だったんだ

最萌きっかけに静留に興味持ってくれる人増えてくれたりしたらいいなあ。
まあ支援次第だけど。

しかし最萌で勝ち進んだら乙も始まるんだよね。
シズル次第で有利になることもあるかも

ちょっとお聞きしたいのですが。
会長withエレメント自立させるの難しいですけど皆様どうしてます？

薙刀持った時に薙刀が接地面につくようにすると一応立つよ
家はその上で、ちょっと不安定だから地震対策用のゲルシートの上に載せてる。

安定して立たせたかったら付属の青い台座で足挟みこむのがいいんじゃないかな？

>>725
なるほどサンクス
＋ちょっと左足を後ろに引くようにして三点支持するとうまくたちました

しかし付属のあおい台座の使い方はよく分からない。

私も良く解からないｗ
台座にくっついてた棒に筒状のパーツを刺して短い棒パーツを連結、Ｙ字型の部品サイズ中を刺して
ふとももの部分を挟み込んだら安定はした。が激しく見た目が…。

模型屋に行って「ペタッチ」っての買ってこい。
それか足に穴あけて台座と真鍮線接続。

>>728
thx。
後の残らない粘着シートなのか、便利だね。明日買って来る。
真鍮はピンバイス折るの大得意だし止めとく…。

本スレより
d9FZTn
流れを読まない俺がワンフェスの報告に来ましたよ。

通りすがりに見かけた舞HiMEモノ

舞衣制服（数点）・ウェイトレス・水着

なつき制服（数点）・デュラン・なつき＋デュランセット
ライダースーツ（数点）・水着・ヒッチハイクポーズ水着・寝そべり水着withサングラス

碧ちゃんウェイトレスwithエレメント

和服会長withエレメント

全体になつきが人気。
特にチャイルドはデュランしか見かけなかった。
欲しかったライダースーツなつき（９話テレビ・DVD版コンパチ仕様）は
早々と完売…


和服会長withエレメント ！！？？？

ワンフェスか。雑誌の記事待ちかな。
舞Himeはなつきの人気が高いんだね。

和服会長さんは激しく見たい…。

制服姿より和服姿のを出して欲しいな
あと清姫も欲しい…

会長はあのスタイルと彫りの深い顔立ちのせいか
和服は似合って無いと思う
これはもう純粋に

似合ってるだろ

例え外人顔でも、なで肩だったりするとかなり似合うよ。
むねはタオルとガーゼでつぶせばいいし。

着物でスタイルいいとか関係ない気が…
帯できつく締めるし

寸胴な人は着物が似合うってよく言うねぇ。
まあ会長の足元にも及ばないがね

藤色の着物がよく似合う。
その姿で睨まれたいよﾊｧﾊｧ

561の絵みたいに制服と同じクリーム色の着物も似合うと思う
髪も結い上げたら完璧

第五話に出てきた着物姿や
第十三話だったか水晶宮のところで手を合わせてるときの和装も捨てがたい

アップにしてる髪がまたいいんだよな

その2つもお外行きで着飾ってますって感じで大変よろし

MEGAMIのDX買ってきたんだけど
ファンディスク、キャラソングに映像をミックスしたプロモついてくるって
片恋艶歌もあるみたいだ。
本編映像の継ぎはぎじゃなければ嬉しいがたぶんMADみたいなのなんだろうな…。

乙が目前に控えてるこの時期に新規映像を期待するのはかなり酷でしょ。
個人的には出来が良いならMADでも全然オーケーですよ

>>733
なつきは似合っていると思うだろ？

プロモが付く事に驚いた
2G必要なのは伊達ではないな

>>745
>>742はDVDのほうのファンディスクなのでは？

その通り、ＤＶＤのファンディスクの方

そうDVDの方、
ごめん書き方解かりづらかったみたい

>>743
確かに今修羅場ってるだろうからなぁ。
なんにせよ、会長の世界観が存分に出てるのであることを期待。

さっきから静留さんがなつきを押し倒しまくりだ

>>746-748
ああ、DVDの方か
どちらもファンディスクって付くから勘違いしてたw

>>749
詳しく

>>751
いや、昔売ってたガチャポンのセット買ってきて並べておいたんだけどどうも静留さんの安定度が悪い。
しかたがないから隣に置いておいたなつきに微妙にもたれかかせるようにした。
しばらくすると静留さんがなつきをまきこんでいっしょに寝っ転がってしまうってことなんだけどね。

>>752
(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

>>752
二人の世界を邪魔しちゃいかんよｗ

本スレに和服会長withエレメントの写真が

>>754
ちょっと外出して帰ってきたらまた二人して寝ころんでた
もう邪魔しない方がいいのかな

雛菊も続編に出るらしいが、外見がガラリと変わってるな

本スレより
和服会長
ttp://49uper.com:8080/html/img-s/73280.jpg

なんか写真小さい…

第3話、スールとかいう単語がでてきてﾌｲﾀｗ
つーか流石にアニメでこれそのままはやらんよなあ

シズルはちょっきんちょっきん♪ということで

>>757
それマジ！？雛菊ファンにはうれしいお知らせですよ

なんかもう切りたくてウズウズしてるんだなシズルはｗ

漫画版のみなのかどうか分からんが、ちょっと嫌な予感のする設定が出てきたなぁ・・・

>>760
他スレより
ttp://upup2.com/1up/src/up8070.jpg
トモエ・マルグリット（CV:田中理恵）
コーラル星組の学級委員、らしい
でも髪型が……orz

>>762
特定酵素？

>>763
いや、139Pの契りに関しての説明で片方〜の部分

生が駄目なら着ければよろしいのに

雛菊はあの髪型がいいのにー

ああ、そっちか。
でも舞-HiMEの時と似たようなもんかなという希ガス
しかしオトメをボディガード的な職業と捉えるならかなりビミョーな設定だよね

アンカー付け忘れた……
>>767は>>764に

なつきに近付いちゃった感じ。意味深＜雛菊髪型

CVが田中理恵ってところからするとそれなりに出番はあるのかもね

ttp://49uper.com:8080/html/img-s/73285.jpg
これはちょっとほしかったわー

マンガはすげー百合百合だね。
シズルにすれば楽園みたいな場所かもｗ
アニメのガルデローベもこういうノリなのかな？

>>756
そっとしとくべしｗ

初期の静留姐さん髪にウェーブかかってたんだね
でもストレートの方がやっぱりいいな

パイロット版プロモの静留は陽子先生と外見丸かぶり。

アリカとの絡みにも期待たが、雛菊との絡みにも期待。

誰かと関係して特定酵素入れちゃったナツキがオトメの力なくしちゃったから
シズルが世話焼いてるんじゃないかと予想

えーやだなそれ、ナツキはシズルさんとだけに行為におよんで欲しいのにw
男なんかより絶対シズルさんのが巧いよ。純潔は守っといて欲しい。

ナツキも五柱と呼ばれてるんだから現役のマイスターオトメなんじゃない？
まあ特定酵素云々というのは漫画の独自設定という可能性もあるしね

まあその辺は漫画とどのぐらい設定が同じなのかによるし、
放送始まるか情報出るまで正座待ちだな。

個人的にはナツキが誰とどうなろうが構わんなぁ。
シズルのナツキへの想いさえ確かならそれでいい

今のところシズルはマシロきゅんをチョッキンすることへの想いだけが確かっぽいです

特定酵素云々はシズルには関係なさそうだし
オトメとはまさにシズルのための職業だな

>>782
天職だろうなｗ
しかし、ﾁｮｯｷﾝして女になったらマシロ君はOKなんだろ
だったら、正真正銘女のマシロ様ならもろストライクなのかね

アニメのマシロ様はマイスターオトメ募集中とのことだし、
シズルにも声をかけてそう。

・何故誰にも仕えないのか。
・主なしでオトメの力を発動できるのか。
・以前仕えていたた主はどうしたのか。

とりあえず、この三つが気になるところ。
普通に考えればなつきの為に…だと思うけど、サンライズだし何かありそうな悪寒がプンプンする。

ﾁｮｯｷﾝしたら、マシロ君はOKだろう
ペットの一人として


レズル、そんな表情だな

宦官とか普通にいそうな世界観だし、切られても人生に悲観的になる必要はなさそうだ

>>775
禿同
巴の声が田中理恵だし、結構出番ありそうな気がする

この番組の場合、出番の多さ＝危険の多さの向きが無きにしも非ずｗ

輝いて輝いて死ねるならそれもまた美学。

一瞬、だけど閃光のように！

閃光のヴィオーラ
なんだかｶｺｲｲ