かまいたちの夜 〜AA編〜 Part3

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1949

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''--‐1/i /!人.       |   "   __ ::::  '"ゞ'-' |
     /ノ  ヽ       |     - '"-ゞ'-' ::::::..   ⊂つ|
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             ヽ|.б,::`i          ( ,-、 ,:‐、   |
            ヽ、_,                     |
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                  l.  `ー--::、_       ,,..'|ヽ.
                   :人      `ー――'''''  / ヽ

・「かまいたちの夜」を題材にしたAAストーリーをみんなで作るスレ(第三弾)です。
・かまいたちの夜なら1でも2かまいません。オリジナルストーリーも歓迎です。
・基本的にはリレー形式で話を展開させます。が、書き手の意思優先です。
・一応AA長編板なので、文章の中に少しだけでもAAを入れましょう。コピペ可。
・何日もたって話の続きがかかれない場合、ほかの未選択の部分から始めてもかまいません。
・その他のルールはみんなで決めましょう。
2949:03/02/22 23:55 ID:TZF9DraH
<前スレ>
かまいたちの夜AA版〜ドーナツ島のわらび唄〜 
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1037536178/l50

<前々スレ>
かまいたちの夜〜AA編〜 
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1028195077/

<保管サイト(774氏による)>
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/6265/
3( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/23 00:23 ID:mi1yHYBz
*****5^(n+1)+6^(2n-1)が31の倍数であることの数学的帰納法による証明が>>3をゲット!*****

n=k+1 のとき与式は
5^(k+2) + 6^(2k+1)                >>33 ●N個、○N個の合計2N個の玉がある。
である。この式を変形すると              これらすべてを円形に並べる並べ方の総数を求めよ。
5*5^(k+1) + 36*6^(2k-1)            >>34 ∫[0≦x≦1]x(log(x))^2dx を求めよ。
となる。この式の5^(k+1)に           >>35 レムニスケート曲線 x^2+y^2=a√(x^2-y^2) (a>0) 上の任意の点(x、y)
5^(k+1) + 6^(2k-1) = 31m               での接線の方程式を微分計算により求めよ。
より得られる                   >>36 f(t)=e^(-t)sinwt をラプラス変換せよ。
5^(k+1) = 31m - 6^(2k-1)            >>37 正多面体が4,6,8,12,20の五つしかないことを証明せよ。
を代入する。すると与式は           >>38 U_n(cosθ)=sin((n+1)θ)/sinθ とし、母関数展開、
31m*5 + 31*6^(2k-1) = 31*[5m + 6^(2k-1)]    1/(1-2xξ+ξ^2)=Σ[n=0〜∞](U_n(x)ξ^n) を証明せよ。
となる。                      >>39 D=((X、Y)∈R^2|1<X、0<Y<X^α
よって数学的帰納法により、             0<α<1 ならば次の広義積分は収束することをしめせ。
すべての自然数nの値において           I=∬1/x^2+Y^2 dxdy
与式が正しいことが示せた。         >>40 0以上の実数x,y,zが x+y^2+z^3=3 を満たしている
証明終                          L=x+y+z とおくときLの最小値mが m<(3/2) であることを示せ
                          >>41 5+3=x xを求めよ。
4( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/23 00:24 ID:u6Nyo8Tn
>>1
5949:03/02/23 01:17 ID:ln6LBm70
では早速、
前スレ967のAから

 A 「さあ、入ろう」
    そういってドアを開ける。
    
    キヨさんの部屋を改めてみてみると、
    他の部屋と違い生活感のある部屋だった。
    
   「それで…その…死体は?」
    真理も信じはじめたようだ。
    真理ときっちり別れるためにも、
    ここは僕が人殺しだということを証明しなければならない。
    別れるといっても、まだ正式なカップルではないが。
   
   「あそこに隠したんだ。」
    僕は押入れを指差し、そう言った。
   「透…。もし本当なら、もしキヨさんを殺したのなら、
   どうして?どうして殺したの?」
    なきそうな顔をして聞いてくる真理。
   「僕は殺すつもりじゃなかった!!
   ただ、キヨさんに襲われると思って…、
   …それでつい、殴ってしまったんだ。」
   「そんな…」
    真理が絶句する。
   「そうしたらキヨさんがピクリとも動かなくなって…。
   脈を計ったら、…脈がなくて…。
   自分でもやりすぎたとは思っているんだ。
   だけど、思い込みかもしれないけど、本当に襲われると思ったんだ!」
6949:03/02/23 01:18 ID:ln6LBm70
          /                 ヽ
         ノ                ___l,,,,,,,,,,,,___
           |           _,,,..-='''''~~~____::::::::::: ̄~~'''ュ
        |    _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐、ノノ 、〉::::::::::::::_,.=''
       _,,,|..-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::r''''~,="ツ, 、_〈__,,..=''''~
 _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  ~''~,ィ'~(i~  乂
(~::::::::::::::::::::::::::::r=~ _,,,_ :::::::::::::::::::    '  ̄ノ    ヽ
 ~''''''''''''''''''''''~(:::::(("~ヽ~ヽ :::::::::       ..:r   )
         ):::::ヾ、  l|_、_ :::::::        r`ー'f
         (:::::::::::`l、  _,-、         /  ヽ   __________
         ヽ:::::::::::ゝ,,_ ノ         '  ,イノ  /
          `i::::      :::l          .〈 〈 < 犯されると思ったんですYO!
           \     :::l          ヽ1  \
            \    ::ヘ       ノ    ソ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              \   :::ヘ    /    f
               \      _,,..=ー---‐''
 
    ついつい真理に当り散らすような口調になってしまった。
    真理を怖がらせてしまっただろうか?
    そう思い真理を見ると、予想とは裏腹に何か考え事をしているようだった。
   
   「透は脈しか計ってないのね?」
   「ああ、でも顔も青白かったし、死んでると思うけど…」
   
    いや、待てよ?あの時はあわてて計ったんだ。
    もしかしたら脈に触れてなかったのかも…
    目の前に一筋の光が差し込んだような気がした。
   
   「透、私、見てみるわ。キヨさんの死体。
   もしかしたら死んでないかもしれないじゃない。」
    そういって真理は押入れの方へ歩き出した。
   
   僕は…
  
 A 「じゃあ開けるよ。」
    押入れの扉を開けた。

 B 「ごめん。真理が見てくれないか?」
    急に怖気づいてしまった。  
7( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/23 01:49 ID:dfKCS9xm
bかな。
8前スレの161:03/02/23 09:59 ID:buZdVNJk
次スレ立ってたんですね。かま2やったこと無いけど、たまに書くんでよろしく!
では、早速…
9161:03/02/23 09:59 ID:buZdVNJk
B 「ごめん。真理が見てくれないか?」
    急に怖気づいてしまった。

「そうよね…分かったわ、私が先に見るね。」
真理は進んで自分から押入れの戸に手を伸ばした。

「開けるわよ……」
そして、真理は勢い良く戸を横に滑らせた!
戸が柱にぶつかり、大きな音が立ったが気にはしなかった。

そして、少しの沈黙の後に真理から言葉が返ってきた…。

「何も無いわよ、透」
「え!?」

思わず、身を乗り出して押入れを覗く。
    ∧ ∧ ∧ ∧
アレ? (゚Д゚;≡;゚Д゚)アレ?
     ./   |.
    (____/
本当だ!何も無い!キヨさんの死体は一体何処へ消えたんだ!?

「透…?」

真理が心配そうに僕を見つめる
「やっぱり、夢でも見てたんじゃないの…?」
「う…」

真理の言う通り、僕は夢を見てたのか?けど、人を殴った時の感触は今でも残っている。しかし、本当に夢を見ていただけなのか?

A 「いや。おそらくは、誰かがキヨさんの死体を運び出したんだ」
僕は自分を信じ、真理に力強く言い放った。

B 「ああ、そうかもしれないな…」
真理にこれ以上心配はかけられないしな…。僕は呟くように言った。
10ななし:03/02/23 10:27 ID:aDvtdGKT
─────│
│     て    レ   た   │
│     く    ッ   て   │
│     だ    ス   ぶ   │
│     さ    ン   え   │
│     い    さ   を   │
│     。    せ       │
│────────────────────────│
11ななし:03/02/23 10:28 ID:aDvtdGKT
───────────────│
│     て    レ   た   │
│     く    ッ   て   │
│     だ    ス   ぶ   │
│     さ    ン   え   │
│     い    さ   を   │
│     。    せ       │
│─────────────│

12( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/23 10:55 ID:TKwIGfRQ
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★

 以下のスレは放置されました。皆さん自慢のAAで埋め
立て&1000をゲットして下さい。宜しくお願いします。

http://music2.2ch.net/test/read.cgi/minor/1044419405/

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
13( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/23 11:05 ID:ln6LBm70
A!
14949:03/02/23 16:26 ID:ln6LBm70
A 「いや。おそらくは、誰かがキヨさんの死体を運び出したんだ」
    僕は自分を信じ、真理に力強く言い放った。

  「ねえ、運ぶって誰が?なんのために?」
  「いや…、わからないけどそう思ったから…。」
  「私はそうは思わないわ。
   だって他の人は、まだキヨさんいなくなったとは知らないのよ。
   それなのにキヨさんの部屋に勝手に入るかしら。」
  「う〜ん…」
  
    真理のいうことにも一理ある。
    だんだん自信が無くなってきた。
    そのとき僕の目に日記のようなものが見えた。
 
  「真理、あの日記キヨさんのかな?」
  「透…。人の日記を勝手に読む気?」
    諭すような言い方をしてくる真理。

      ┌─‐‐─┐
       |_____________|
      ='========='==
     / \  /│
    ┌|-(・)-(・)-|┐
    └|    〇   .|┘  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      | ___ |||||__ |  / 人の日記は勝手に読まない。
      | \__/ | <
      |    |||||   |   \ これ、ネチケットやで。
                   \_____________

A 「ごめん、ちょっと気になったから。」
    素直に謝った。

B 「何かわかるかもしれない。見てみよう。」
    キヨさんには悪いがどうしても見てみたい。

C 「真理は気にならないの?」
    逆に聞いた。  
15( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/23 16:33 ID:qEUSNEkQ
C
16MOMO:03/02/23 17:38 ID:AULjAm9D
      (⌒;;)     (;;⌒)
        ヾ (⌒;;) 〃
         ∧___∧  (⌒;;)
       /・      ・ヾ
   (⌒;;)/          ヾ
      |     ω     | =(⌒;;) ド カ ー ン
 (⌒;;)=. |            |
      ヽ          / ノ   ⌒凸
    〃  /          ヽ    .    \△/ ギャー
  (⌒;;) ノ|           | ヾ(⌒;;)     ●
  .    ヽ______ /          □
[email protected]
漏れの
女の
メール
18( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/23 19:02 ID:9dhu182w
>>17
エヴァ隔離から出張とはご苦労だな。
で、A
19( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/24 00:14 ID:k8/5uUzo
B
20161:03/02/24 18:44 ID:r9K7i/a6
C 「真理は気にならないの?」
    逆に聞いた。

「私も気になるけど…でも、人の日記を勝手に読むのはよくないわよ?」
「う〜ん。そりゃあ、そうだけど…」

真理に軽くたしなめられてしまった。それでも、この日記を読むべきか…?

A 「ごめん、ちょっと気になったから。」
    素直に謝った。

B 「それでも、何かわかるかもしれない。見てみよう。」
    キヨさんには悪いがどうしても見てみたい。
21( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/24 19:07 ID:6y3IZ8BI
22( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/24 19:49 ID:KaADflZP
このスレ面白いから応援するぞ!
23( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/24 19:56 ID:HPi+XFkM
24( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/24 23:14 ID:yarDo2mY
B 「それでも、何かわかるかもしれない。見てみよう。」
と僕はそう言ってキヨさんの日記のページをめくった。好奇心を抑えられなかったのだ。

僕は最初から読むことにした。
老人らしい、所々震えているようなキヨさんの文体が目に入った。


7月17日 晴れ 

来週はあいつらがドーナツ島に来る日だ。
わたしは準備をしなければならない。
YAHOOオークションに出展されたサバイバルナイフは一昨日7400円で競り落とした。
麻酔薬も病院に勤めている知り合いに大金を払いくすねてもらってきた。
準備は万端だ。わたしは決行の日までに練習をしておくことにする。

7月21日 雨時々曇り

わたしは日記をつけるのを休んでしまった。これからは注意せねばならない。注意せねば。
けれでもこの数日間書く気分じゃなかったのも確かだ。この数日間の空白をつづろう。
18日の夜、練習をしようとわたしは近所の野良猫を捕まえて麻酔が効くかを確かめた。
そして、猫は眠り込んだ。無防備に、腹をわたしに向けている。
それを見つめていると、わたしはどうしようもなく殺したいという感情が浮かびあがってくるのを感じた。
過去のことだが2ちゃんねるで猫殺しの事件が起こったそうだ。元2ちゃんねらーの夫がそんなことを夕食に言っていたのを覚えている。
あの猫殺しの犯人もこんな気分を味わったのだろうか。とにかくわたしは猫を殺した。気分はとてもよかった。
それからしばらくは、夫に隠れ猫の死体の皮をはいだり眼球をえぐったりする行為に没入して日記を書かなかった。
明日は書くことにする。

7月22日 大雨

猫の死体をいじくるという行為には疲れた。早く次の生きている猫を捕まえねば。今度は生きている間に皮をはごう。

7月23日 晴れ

こんなことをしていたらもう翌日までに日にちが過ぎていた。すっかりわたしは殺しに関する免疫を身につけていた。
それどころかもっとたくさん殺したいと思うようになってきた。生きのいい人の皮をはぎたい。切り刻みたい。えぐりたい。
ああ、明日が待ちどうしい。


25( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/24 23:14 ID:yarDo2mY
日記はそこで終わっていた。

たった数ページの日記だが、僕はあまりの事に脳天をハンマーで殴られたような衝撃を覚えた。
キヨさんが殺しに快楽を感じていた? キヨさんは人を殺したいと思っていた?
ということは。


==================================
=================/∧ =========/∧
===============/ / λ=======/ / λ      
=============/  /  λ====/  /  λ     
===========/   /  /λ =/   /  /λ           
=========/    / / //λ    / / //λ            
=======/            ̄ ̄ ̄      \         
=====./                        λ   僕は、
====/         ( ̄)        ( ̄)    λ  ぞっと背中に
===/           ̄            ̄      λ  悪寒が走るのを感じた。
===|                            / /|
==|              | ̄ ̄ ̄|       / //|
==|              |    |       /////
===|             /    |     / / ////|
===\           /     |    / / /////
=====\_         | ̄ ̄ ̄ ̄|   / //////__/
========\                   ミ/   


あと一歩違えば、僕はキヨさんに殺されるところだった。そうに違いない。正当防衛なんだ。うん。

「ねえ、真理」
僕は正当防衛ということを出張しようと日記を読んでいる真理に声をかけた。
真理も顔色が悪くなっていた。真理は日記を読み終わると唇を震わせて口を開こうとした。
と、そこへ館のどこからか男の悲鳴が聞こえた。苦しそうな悲鳴。断末魔の悲鳴。

A 驚いた僕たちは廊下に出た。

B 僕たちはしばらくそこを動かなかった。

C とりあえず僕は半開きになっている真理の唇を自分の唇でふさごうとした。
26( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/24 23:27 ID:HPi+XFkM
すかさずCを選ぶ!!!
27( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/24 23:45 ID:ZZYYcXU+
無論、Aです!!!
28949:03/02/25 00:07 ID:s7+1bZ4R
C とりあえず僕は半開きになっている真理の唇を自分の唇でふさごうとした。

            ちゅ〜
     ∧ ∧ ∧∧
 イヤン (゚ー゚*) (゚ε゚,,)
     ノ つつ |   \
  〜(_OO ⊂UUO)〜

   だめだ、タイミングが悪かったのか、
   よけられてしまった。
  「真理ったら照れ屋さんだなぁ。」
  「何言ってるの?今の悲鳴聞いたでしょ?助けに行かなきゃ!」
   しまった。すっかり忘れてた。
  「今の悲鳴ってどこからかな?」
  「わからないわ。」
  「よし、じゃあとりあえず応接室へ行ってみよう!」
   僕たちはキヨさんの部屋を抜け出し、猛スピードで応接室へ向かった。
   
   応接室へ着くと、香山さん、俊夫夫妻、小林さん、OL3人組、
   そして初対面と思われる男女3人がいた。
   良かった…知っている人は全員…いない!
   美樹本さんがいない!
  「おお、透君、真理ちゃん!久しぶり!」 
   香山さんが懐かしそうに声をかけてきた。
  「今の悲鳴聞いたか?なんやえらいでかい声やったなぁ。」
  「あ、あの!キヨさんは?」
   真理があわてて聞く。
  「さあな、透君を一緒に運んでから見てないよ。何かあったのかい?」
   小林さんが不安そうな顔をして聞いてくる。
  「じゃあ美樹本さんは!?」
  「美樹本さんは部屋に戻ったみたいだけど…まさか!?」
   その場にいる全員が青くなった。


A 「僕たち、美樹本さんの部屋へ行ってみます!」
   急がないと美樹本さんが…!

B 「皆さん!一緒に美樹本さんの部屋へ急ぎましょう!」
   僕と真理だけでは心細い。

C 「いいかい。真理はここにいるんだ。」
   真理を危険な目にあわせるわけには行かないと思った。
29( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 08:18 ID:zjR+0ult
アリバイ関係のこともあるため、Bを選ぶ
30( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 16:09 ID:gwMla3x2
31( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 17:33 ID:r2IXMArB
B 「皆さん!一緒に美樹本さんの部屋へ急ぎましょう!」
   僕と真理だけでは心細い。

  「ちょっと待ってよ。何もみんなで行くことないじゃない。」
   いらだたしげに加奈子ちゃんが言う。
   確かに、危険かもしれない現場に女性を連れて行くのは危険だ。

  「そうですか。では来たい人だけ来て下さい。人が殺されたかもしれないんです。
  犯人と出くわしたときのためにも、なるべく人は多いほうが心強いですから。」
   あえて僕は犯人をキヨさんとは言わなかった。あの日記だけでは断定はできない。
   
  「確か香山さんは柔道三段でしたよね?」
  「あいたたたた。持病の通風が…!わしもうまいもんさえ食いすぎなけりゃ
  北辰一刀流をぶちこんだるのに…。」
   小説と同じようなことを言う。柔道に北辰一刀流なんてあったっけ?
  「あんた〜、大丈夫かいな。」
   春子さんではない、若い女性が香山さんにべったりくっついた。
   夏だというのに毛皮のマフラーを身につけている。見せびらかしたいのだろうか?
  「そういうわけや。わしと夏美はここで待ってるさかい。きいつけいや。」
   俊夫さんが勢いよく立ち上がる。
  「俺は行くよ。みどり、ここでみんなと一緒にいろよ。」
  「あなた…。きをつけてね。」

   結局美樹本さんの部屋へ向かうのは、
   僕、真理、俊夫さん、正岡という男の4人で向かうことになった。
   
   急いで階段を駆け上がる。
   頼む…!間に合ってくれ!
  「美樹本さんの部屋は!?」
  「こっちよ!」
   真理が美樹本さんの部屋へ走り出す。僕も慌てて後を追う。
   
   部屋の前に着いた。
  「美樹本さん!!」
   大声で呼んでみたが、……返事がない。
   ドアノブに手をかけると、鍵がかかっていた。
  「真理、合鍵持ってきて!」
  「だめだ!そんな時間は無い!」
   確かに俊夫さんの言うとおりだ。
  「体当たりでもしたらどうだ?」
   人事のように正岡が言う。
   
   ドガァァーーン!!
   俊夫さんがドアに体当たりをした。
  「くそ、びくともしない…。」
  「私、鍵探してくる!」
   真理が駆け出した、その時…!
   ドアが開いた。
32( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 17:37 ID:r2IXMArB
      /||ミ
     / ::::||ミ
   /:::::::::::||_____
   |:::::::::::::::||       ||     
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     \ ::::||
  「どうしたんだい?ずいぶんと騒がしいじゃないか。」
   のんびりとした口調で語りかけてくる美樹本さん。
   首にヘッドホンをぶら下げている。 
  「美樹本さん!大丈夫ですか!?」
  「???…僕はこのとおり元気さ。」
  「キヨさんは来なかったんですか?」
  「キヨさん?知らないな。今演歌を聴いていたところでね。」
   古ぼけたカセットプレイヤーを僕たちに見せる。
  「じゃあ今の悲鳴は誰?」
   真理が誰に聞くでもなくつぶやく。
   
   ドタドタドタ…誰かが走ってきた。
  「透君!もう一人応接室にいない人間がいたぞ!」
   真っ赤な顔をした小林さんだ。
  「村上さんだよ!何があったか知らんが部屋の鍵も探してきたぞ…!
  部屋は反対側だ…。ハアハア」
   僕に鍵を差し出し、小林さんはその場にぺたんと座り込んでしまった。
  「ぜぇ、ぜぇ、私は後から行くから、ぜぇ、ぜぇ、早く…。」
  
A 「わかりました!」
   事態は一刻を争う。急がねば。

B 「一人じゃ危ない!一緒に来てください!」 
   小林さんも連れて行くことにした。

C 「僕はここで小林さんと一緒に待ってます。」
   犯人を逃がさないためにも二手に分かれたほうがいいと思った。

D 「誰それ?シラネーヨ。」
   僕はさっさと応接室へ戻ることにした。
33( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 17:50 ID:0GDtMFH4
D
34( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 17:55 ID:isqjHloq
Bにしときますか。
35949:03/02/25 18:28 ID:r2IXMArB
D 「誰それ?シラネーヨ。」
   僕はさっさと応接室へ戻ることにした。


  ∧ ∧     ┌──────────
  ( ´ー`)  <村上?シラネーヨ
   \ <    └─── /|──────
    \.\______//
      \       /
       ∪∪ ̄∪∪

  「ちょっと透…知らない人だからって見殺しにする気?」
   どすの聞いた声で真理がすごんでくる。
   怖い…。
   どうしよう…。

A 「ああ。興味ないね。」 
   どこの誰とも知らないやつがどうなろうと知ったことか。
   やはり戻ることにした。

B 「やだなあ真理!冗談だよ。さあ早く行こう!」
   逃げるようにして村上さんの部屋へ向かった。
36( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 18:34 ID:nDcxCWXv
Bだなー
37( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 19:08 ID:J61TfRbL
Bかなぁ。
38949:03/02/25 19:27 ID:r2IXMArB
B 「やだなあ真理!冗談だよ。さあ早く行こう!」
   逃げるようにして村上さんの部屋へ向かった。
  「透の冗談ってホント笑えないわね。」
  「ごめんなさい…。」

   反対側、つまりCの字になってる館の端に村上さんの部屋はあった。
  「村上さん!!」
   やはり返事はない。
  「透!鍵!」
   あわてて鍵穴に鍵を差し込み、回す。
  
   ガチャリ。
  
  「開けますよ…。」
   後ろで俊夫さんと正岡さんがうなずく。
   僕は恐る恐るドアを開けた。
    
   部屋の中はベッドサイドのライトでうっすらと明るい。
   どうやらこの館には端っこ二箇所にしか窓がないらしく、
   いつの間にか日が暮れていたことがわかった。
   そしてベッドの上には誰かが布団をかぶって横たわっている。
 
 __Λ_Λ__
 | __(    )   |
 |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
 |  \           \
 \  |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
   \ |______|
39949:03/02/25 19:28 ID:r2IXMArB
  「村上さん?」
   布団をはがしてみる。
  「うわぁぁぁっ…!」
   あまりの凄惨な殺し方に僕は腰が抜けてしまった。
   いや、まだ生きていた。それだけに余計恐ろしく感じた。
    村上さんは顔から下、胸の辺りまで皮をはがされていたのだ。
  「おいおい大げさだなあ。彼女の前で情けないんじゃないの?」
   正岡はそう言いながら村上さんの体をまじまじと見る。
  「まあ、もう助からないだろうな。出血多量だ。
  それにしてもこの短時間で人の皮を剥ぐなんてなあ。すごいと思わないか?」
   死にかけの人を目の前にしてこんな台詞を吐く正岡に僕は嫌悪感を抱いた。
  「あんたいったい何者なんだ?」
   俊夫さんがいらついたように聞く。
  「写真家かな。戦場の写真から、ヌード写真まで何でも撮る。
  こういったのは見慣れてるのさ。ナンならお前の彼女の写真もどうだい?」
   真理の反応は…良かった。正岡の言葉など耳に入っていないようだ。
  
  「キ、キ…」
   村上さんが何か言おうとている。
   僕の目を凝視しながら何かを必死に伝えようとしている。
  「キヨさんですか!?」
   村上さんは横に首を振った。そして…
   息絶えた。

A 「この部屋を調べてみましょう。」
   犯人の手がかりがあるかもしれない。

B 「応接室に戻りましょう。」
   みんなにこのことを報告しなければ。
40( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 19:29 ID:WfFRqO3X
B
41( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 19:45 ID:EpcSbeC7
42茂名・茂尚:03/02/25 20:02 ID:22EwnLcy

                 ┌─┐
                 |も.|
                 |う |
                 │来│
                 │ね│
                 │え .|
                 │よ .|
      sex!  violence! │ !!.│
                 └─┤    プンプン
    ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ  (`Д´)ノ    ( `Д)
    | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄  . ̄◎ ̄   ̄◎ ̄   ◎−>┘◎
43( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 22:53 ID:KZHNbIFJ
B 「応接室に戻りましょう」
僕はその場にいる皆に言った。
早くこのことを応接室にいる皆に報告しなければ。
村上さんを殺した異常者がこの館をうろついているかもしれない。
その異常者が応接室に入りこんで、そこに残っている人たちを皆殺しにしてしまうかもしれない。
なんせ、応接室にいる人は皆女性ばかりだ。
「そうだな」
俊夫さんが僕の意思を察してくれた様で同意してくれた。
「俺たちがここに集まっている隙に、彼を殺した犯人が下に行ってしまうかもしれない。
なんせ短時間で村上さんの皮をはいで死に追いつめた男だ。早く下へ行って女たちを守らないと」
「男?」
僕は鸚鵡返しに聞いた。俊夫さんはきょとんとした顔で僕を見つめている。
彼はさっき死んだばかりの村上さんに視線を移して。
「こんなに、手際よく短時間で生きた人間の皮を切り取れるなんて男しかないよ。そうだろ?」
と両眉を眉間に寄せて言った。そしてすぐ視線を村上さんの死体からそらした。
と、カメラのシャッターをたたく音とフラッシュの光が僕の後ろからもれた。
振り返ると、正岡さんが両手にカメラを持って村上さんの死体を撮っていた。
「何をしているんです?」
僕は正岡さんに聞いた。
正岡さんは、一通り撮り終えると僕に向き直った。
「何って、僕は写真家だから死体を撮るのは当たり前のことだろ? こんなおいしいネタを前に撮らなきゃ写真家失格だぜ」
そしてへらへら笑った。まるで彼はこの事のことが自分には何にも関わりのないことだと思っているようだった。
ただ特ダネ級の事件に偶然居合わせたから撮影しただけのこととだが、何か? というような態度を体全体で表していた。
「とにかく下に戻りましょう」
僕は言って真理を探した。真理は…ベッドのそばで村上さんの死体をまじまじと見つめていた。平気なのだろうか?
一同を連れて部屋を出た。すると廊下の向こう側から小林さんがおびえた表情で僕たちを見回しながら、近寄ってきた。
「村上さんはどうなったんだい…。まさか…」

 

44( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 22:54 ID:KZHNbIFJ
「そうです。そのまさかです。村上さんは殺されました。皮膚をはがされて」
と、僕は沈痛な面持ちをして言った。
小林さんは目を見開いて驚いたような顔をした。
そして僕たちは小林さんと、自分の部屋で待っていた美樹本さんを連れて下の応接室に入った。
入ってすぐその場にいるみんなを確認した。
よかった…。キヨさん以外みんなちゃんといる。僕はほっと胸をなでおろした。

応接室で待っていたみんながどうなっていたのか聞きたそうな視線を僕たちに向けていた。
僕は咳払いをして、その場にいる人たちを見回した。全員の視線が僕に集中する。
「僕たちが駆けつけていたころには村上さんは何者かに皮膚をはがされて危篤の状態でした。
彼は何かを伝えたそうにしていました。僕はそこで聞きました。キヨさんですか? と。
すると、彼は首を振ってそれを否定しました。いや、否定とはいえるかわかりませんが…。
そこで、皆さんに聞きたいですが。誰かこのなかに悲鳴の後キヨさんを見た人はいませんか?」
「ああ、ちょっといいかな透くん」
俊夫さんが、片手を少しあげて僕に質問してきた。

       ./ ̄ ̄ヽ
       |_俊夫_i_
       |ミ. ・ ・|
      (6〈 / Jヽ 〉    なんで君はそんなに 
      |   Д | < キヨさんにそうこだわるんだい?
       l\__)     
       _ノ    (_(⌒)    
    //:|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
   / /::::|  /:::::ノ__ | .| ト、
   | /:::::::| 〈 ̄   `-Lλ_レ′
   レ::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′

「はい…そのわけは…」
と僕は悲鳴の前のことをすべて順序よく話した。
もちろん日記のこともだ。キヨさんを殴ったことについては、正当防衛ということを強く出張した。
話し終わると一同は唖然としたような表情となった。
僕はそれに畳み掛けるように

A 「キヨさんを見た人。もしくはキヨさんを知っている人はいませんか?」
  と丁寧に聞いた。

B 「キヨさんのことも念頭におきますが、悲鳴のとき皆さんのアリバイはありますか?」
  と一同を鋭く見回した。

C 「犯人は誰なんだ! 名乗り出ろやゴルァ!」
  とウホウホいいながら叫んだ。
45( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 23:02 ID:UOC3UC4/
Cを選びたいが、Aでイキマッショイ
46( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/25 23:05 ID:r2IXMArB
A!
47161:03/02/26 18:56 ID:LdS6kgKk
A 「キヨさんを見た人。もしくはキヨさんを知っている人はいませんか?」
  と丁寧に聞いた。

「ちょっと待ってくれ。殺人犯かもしれない君にキヨさんのことを教えろというのか?」
「それもそうだな…。」
「ひょっとして、村上さんを殺したのも、透君。君なんじゃないかい?」

まずい。今までのことを話したのは失敗だったか!?みんなに信用されなくなってしまったぞ。


A 「間違ったことをしたのは分かっている。けど、今はそんなことを言っている時じゃないでしょう!」
再度、僕はみんなに訴えかけた。

B 「犯人は誰なんだ! 名乗り出ろやゴルァ!」
  とウホウホいいながら叫んだ。
48( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/26 18:59 ID:6zxRvkr8
A
49( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/26 19:59 ID:99sPHzRV
Aで
50なまえをいれて<ださい:03/02/26 20:57 ID:1XSZX3ZO
 「間違ったことをしたのは分かっている。けど、今はそんなことを言っている時じゃないでしょう!」
再度、僕はみんなに訴えかけた。

「そ、そうか……そうだな」
みんな、思いがけない僕の強気な態度に気圧されたのか、空気が一転した。
なんとかこの窮地から脱することが出来たようだ。

すると、正岡さんが手を挙げた。
「なんです?」
「……俺はあの婆さんと知り合いだ」
「そうなんですか?」
「ああ、仕事でこの島を撮影に使ったことがあってな。
 その時に宿としてここを使わせてもらった。
 最初は少し不気味に思ったが、そんな趣味があるなんて想像もつかなかったな」
と、上を向きながら淡々と話す。

意外な事実が発覚した。
この人だけ妙に場慣れしてるのは、前に来ていたからなのか。

ん……?
そこである疑問がわき上がった。

僕は……

A 「そういえば皆さん、どういった経緯でこの島に来たんですか?」
   あまりにも非現実的な状況が続いたのですっかり忘れていたが、
   急に気になった。

B 「前に来た時のことをもっと詳しく思い出せませんか?」
   僕は正岡さんを小一時間問いつめた。

C 妙に場慣れした人ならもう一人いることに気付いた。美樹本さんだ。
51( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/26 21:53 ID:B4KxdHHz
Aキボンヌ。
52( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/26 22:36 ID:sq9Yl5Cn
全部捨てがたいが、やはりAでよろしこ。
53( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/27 08:29 ID:Vul2L3ln
>>50
以前俺が言われたことあんたにも言っておく。

話はいいんだがAAいれといてくれ
54( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/27 08:33 ID:9xd3NGIS
55161:03/02/27 15:01 ID:FiyYLeds
A 「そういえば皆さん、どういった経緯でこの島に来たんですか?」
   あまりにも非現実的な状況が続いたのですっかり忘れていたが、
   急に気になった。

「それもそうだな。その前にまずは、自己紹介でもしようか。」

  ∧__∧
 ( ´┏┓`)
 (     )
 |  | |
 (___)_)
「俺は、美樹本洋介。フリーのカメラマンをしている。
透君たちとは1年半ぶりかな?」

  ∧_∧
 ( ・∀・)
 (    )
 | | |
 (__)_)
「俺は、正岡慎太郎。ゲームデザイナーをしています。
業界では、そこそこ名も知られてるんですよ。」

  ∧_∧
 ( ゜Д゜)
 (    )
 | | |
 (__)_)
「わしは、香山誠一いいます。会社の社長やっとります。
わしも透くんたちと会ったことあるんやで。」
56161:03/02/27 15:06 ID:FiyYLeds
悪い。俺のAA作成能力じゃこのくらいが限界だ。他の数人は作れない。

誰か、代わりに続きの自己紹介書いてくれ。
特徴や性格などの参考はここで↓
ttp://www.kama2.jp/game/chara.html

ところで、↑見てて思ったんだが、正岡は写真家なの?ゲームデザイナーなの?
スレでは、写真家になってた気がするんだが…。もしもネタバレだったらスマソ。
57( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/27 22:09 ID:Q5YTL2y4
>>56
あんたいい仕事してるからいいよ!
58( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/27 22:36 ID:UF8UWXl0
設定が最初と違うじゃん。
美樹本はスタッフでしょ。
59( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/28 01:01 ID:ILDARmFV
>58
面白ければ設定に拘る必要はない。
本編も、選択肢によっては設定がコロコロ変わるし。
60( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/28 04:20 ID:tu4QdVq6
とりあえず書くことが重要だと思われ。
AAをつけるのに苦労するぐらいなら、
とっとと先に進めたほうがいいんじゃない?
61( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/28 12:17 ID:KaRwkHlE
前の人が設定を決めたら、後ろの人はそれに習わなくちゃならないんじゃないの?
そうじゃなきゃリレー小説としての体裁が崩れるような・・・。
62( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/28 15:58 ID:XWKz5vb1
>>61がイイこと言った!
63( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/28 17:46 ID:Venr/5Wi
>>61
もしも設定が間違っていたら?
64( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/28 18:21 ID:8HOTCMk4
>>63
ここは2ちゃんねる版、ドーナツ島。本編は監獄島。
島の名前からして違うから登場人物の設定も本編のとうりにする必要はないのでは?
65( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/28 18:34 ID:tu4QdVq6
>>64
前スレでスタッフって言われてたんじゃなかったっけ?
それを勝手に変えるのはいかがなものか、ってこと…だよね?

>本編も、選択肢によっては設定がコロコロ変わるし。

言われたことは変わってないはずだが……
66( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/02/28 20:17 ID:l3dzpf7m
面白ければどうでも・・・
67( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/01 00:03 ID:8c2ywSDi
>>66
設定がバラバラだと面白くないから
合わせようぜって言ってんだYO!
68( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/01 00:53 ID:FXun1wq1
>>67だよな。
書き手の設定が一致してないとあとの書き手側も何を書いていいかわかんなくなるだろうし。
実際、2日以上も続きがなかったんだから。(あと選択肢も)
みきぼんはスタッフで、正岡は写真家でいいんじゃないか?
そのほうが前の設定を矛盾しなくなるし。まぁ、最終問題は職人さんが決めてくらはい。
69( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/01 16:30 ID:WY8CBF3y
にしても職人さん来ねえなあ。
70( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/01 17:50 ID:iSvlX0LQ
やっぱ選択肢がないし、AAもないからじゃない?
71( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/01 21:38 ID:zHTy4eSo
文章だけならいいんだがなァ.........AAつきとなると。
72161:03/03/01 22:18 ID:/DfCInv7
改訂版だけ書くから、美木本って何のスタッフをやってるか、教えてくれぃ。
73( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/01 23:02 ID:8c2ywSDi
>>72
前スレくらい読んでみたら?
74( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/02 12:18 ID:lGjpIat1
書く人はかなり遡って状況を見ないといけないのは面倒なのでは。
あんまり強く言い過ぎるなよ。
75( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/02 13:02 ID:bO4OGCrP
別に>>73は強くは言い過ぎていない(と思う)。
それに前の書き手が書いた文章を読むのは書き手の義務だとは思うが。
あんまり強くは勧めないが、矛盾のない文章を書くためには読まなきゃならないんじゃないの。
76161:03/03/02 13:22 ID:9uAsMNWr
>>73
前スレには「スタッフ」としか、書かれてなかったぞ。
ツアーのスタッフなのか、別荘のスタッフなのかがわからんのだ。

「私はスタッフをやっています」

って文、おかしいだろ?で、ツアーのスタッフでいいの?
77( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/02 16:16 ID:PPXqtz05
>>76
だったら自分なりの解釈で書きゃいいじゃん。
78改訂版:03/03/02 17:29 ID:UiR/Cxst
A 「そういえば皆さん、どういった経緯でこの島に来たんですか?」
   あまりにも非現実的な状況が続いたのですっかり忘れていたが、
   急に気になった。

「それもそうだな。その前にまずは、自己紹介でもしようか。」

  ∧__∧
 ( ´┏┓`)
 (     )
 |  | |
 (___)_)
「俺は、美樹本洋介。このツアーのスタッフをしている。
透君たちとは1年半ぶりかな?」

  ∧_∧
 ( ・∀・)
 (    )
 | | |
 (__)_)
「俺は、正岡慎太郎。写真家をしています。
業界では、そこそこ名も知られてるんですよ。」

  ∧_∧
 ( ゜Д゜)
 (    )
 | | |
 (__)_)
「わしは、香山誠一いいます。会社の社長やっとります。
わしも透くんたちと会ったことあるんやで。」
79( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/02 21:37 ID:N11TkHUV
正直かま1の時のほうがおも(略
80( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/02 22:52 ID:PPXqtz05
>>161
本当に前スレ読んだのか?

前スレ827
  ↓
>「透、なに言ってるの?1って私達が考えた小説のこと?
> そりゃあ美樹本さんと同じ名前だったからびっくりしたけど、あれは架空の人物よ。」
>・・・しまった!!そうだった、僕達が考えた「かまいたちの昼」という小説の犯人と
>同じ名前だったから、犯人と勘違いしてしまった。

何で美樹本と一年半ぶりになるわけ?
中途半端に書くなら来なくていいよ。
81161:03/03/03 08:34 ID:bZ4RE/tx
>>80
じゃあ、もう書くのやめとくよ。それじゃ
82( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/03 11:40 ID:72sYzuO9
あーあ、だから言ったのに。
80は責任とって後は書けよ。
83( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/03 12:55 ID:YGAZ5vp0
>>80
 オマエがカエレ
84( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/03 12:57 ID:blFh2K38
>>80
どんな面白い物を書くか楽しみだな。
期待age
8580じゃないが:03/03/03 13:14 ID:2p/Kf7fT
161がむきになって自作自演しているスレはここでつか?
話の流れに関係ないのでsage
86( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/03 17:21 ID:ePLjFlJO
>85
お前も帰れ
87( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/03 17:57 ID:kPACeJR6
おもしろそうなのでage
88( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/03 18:24 ID:aOrX5VO1
>85
続きまだ?
89あぼーん:あぼーん
あぼーん
90( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/03 21:17 ID:A8ccPzaN
いつになったら官能編になるんだ??
91949:03/03/04 00:16 ID:PvKSXcsL
A 「そういえば皆さん、どういった経緯でこの島に来たんですか?」
   あまりにも非現実的な状況が続いたのですっかり忘れていたが、
   急に気になった。

  「人に名前を聞くときは自分から名乗るもんやないの?」
   香山さんが夏美と呼んだ女性が言った。

            _________________________
   ∧_∧   /  それもそうですね。僕は矢島透といいます。大学生です。
  ( ´∀`) /    ここにいる真理と一緒に、小林さんのペンションや
  (    ) \ .  ペンションの宿泊客の皆さんをモデルにして、
  | | |  . \ 推理小説を書いたことがあります。みなさん、その節はどうも。
  (__)_)       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  僕は顔見知りの人たちの顔を見ながら一礼した。
           ____________________________
   ∧ ∧.   /  俺は久保田俊夫です。
   (,,゚Д゚) / .   小林さんのペンションで昔、アルバイトをしていました。

    (|   |) \ .  こっちが妻のみどりです。
  〜 .  | .  \  透君、小説面白かったよ。
   .∪∪       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ∧ ∧      ____________________________
   (*゚−゚)   /久保田俊夫の妻の、みどりです。
   (   ) .  <  私も昔、俊夫さんと一緒にアルバイトをしていました。

  〜   |  .   \   
   ∪∪         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  
             ____________________________
    ∧∧     ./ペンション「クヌルプ」のオーナーをしている、小林と申します。
   (=゚ω゚)ノ .<  妻の今日子は友人と旅行に出かけて、このツアーには参加していません。
 〜(  x)    \で、こっちが姪の真理です。
   U U         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ,∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   X ノ ハヘ X   |小林真理です。
   |゚ノ ゚ー゚)  < 透とは同じ大学に通っています。 
  §,    )    |「クヌルプ」に宿泊した皆さん、お久しぶりです。 
   !!|  Y |      \_____________
   (__)_)
92949:03/03/04 00:18 ID:PvKSXcsL
             ___________________
   ∧_∧    /わしは香山誠一といいます。
  (  ゚∀゚) . <  大阪で小さい会社をやっとります。
  (    )    \どや、透君。うちこんか?うちは実力主義やで。
  | | |   .    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
  (__)_)      ____________________ 
   ∧ ∧    /ちょっとあんた!
   (*゚∀゚).  <  旅先にまで商売の話し持ち込むなゆうたやろ!
    U  |     \ うちは香山夏美や。よろしくな。

  〜.  |  .       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ∪∪    
  「娘さんですか?奥さんはどうしたんです?」
   思わず聞いてしまった。
  「あのな、春子はな、逝ってもうたんや。」
  「いった?」
  「事故でな、死んでもうたんや…。夏美はイタコをしとってな。
  夏美に一目惚れしたのもあるんやけど、夏美に乗り移った
  春子に新しい人を見つけてください、言われてな。
  で、結婚したんや。」
  「そうだったんですか…。すみません。」
            ________________________
   ∧_∧   /まさかあの婆さんがね…。
  ( ・∀・) /  ぼくは正岡です。写真家をしています。
  (    ) \ . 業界では、マスコミ中心に結構有名なんですよ。
  | | |  . \こういっちゃなんですが、いい写真をとることができました。
  (__)_)      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  本当に嫌なやつだ…。

 
   渡瀬加奈子です。     河村亜希です。
    ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄       ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄
     X ノ ハヘ X  ノハヘハノ \).  ノノll))λλ 
     |゚ノ `∀´).  川  ・∀・ ) 从 ロ∀ロ 从
    §,    ).  (     )   (    )
     !!|  Y |.   (  Y  ノ   | | |       
     (__)_).  (__)_)    (__)_)    
          ___∧___
           北野啓子です。
   
   三人ともまだOLを続けているらしい。
93949:03/03/04 00:20 ID:PvKSXcsL
             ______________________
   ∧__∧    /僕は美樹本洋介。このツアーのスタッフをしています。 
  ( ´┏┓`)  <  主な仕事は船の操縦や別荘の雑用といったところですね。
  (     )    \別荘の整備は僕が担当しています。
  |  | |        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (___)_)  
  
    僕たちの書いた小説「かまいたちの昼」もとい、ゲーム「かまいたちの夜」に
    出てくる犯人「美樹本洋介」の名前と同姓同名だったので驚いた。
    
    実際泊まったときの吹雪の晩のことをネタにして、
    僕と真理が我孫子茸丸というペンネームで書いた、かまいたちの昼。
    これを原作にして作られたゲームがかまいたちの夜だ。
    ある日突然、ゲーム会社から「作らせてくれ」といわれたときには驚いた。
    小説に選択肢をつけて遊ぶというなかなか目新しいゲーム内容だったが、
    僕はあまり気が進まなかった。が、真理がOKしてしまった。
    主人公の名前は透、彼女の名前は真理と、リアリティを出すため実名を使うことにしたらしい。
    
    しかし、同姓同名はもう一人いた。

   ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´_ゝ`) < 田中一郎です。
  (    )   \_____
  | | |
  (__)_)

94949:03/03/04 00:21 ID:PvKSXcsL
   当然のことながら、田中さんは小説やゲームとは違い、
   スーツや帽子などは着込んでいなかった。
  「あの、この島へはどういった経緯で?」
   小林さんだ。
  「私はかまいたちの夜のサブシナリオ担当で、
  招待状が届いたので来たのですが。」
  「あの、私は出した覚えがないのですが…。」
  「いえ、キヨさんからでした。」

      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`

   
   僕は思った。

A  キヨさんは本当にキヨさんなのだろうか。

B  あの日記は本当にキヨさんの物なのだろうか

C  本当にキヨさんが村上さんを殺したのだろうか。 
95949:03/03/04 00:22 ID:PvKSXcsL
しまった…またずれた…。
難しいな・・・
96949:03/03/04 00:29 ID:PvKSXcsL
久々に来てみたら荒れ気味ですね…。
もう少しルールを具体的にしたほうがいいのでしょうか?
かといってあんまり人が集まらないのも…。
ご意見求む。
97( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 00:59 ID:0XHZIKI+
A
98( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 05:42 ID:pFStdcpn
949氏は良識を持って書いていると思うし
とりあえず職人さんに任せていいと思うよ
99( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 10:19 ID:mQvZqNCx
俺はもうあまり細かいこと気にしなくていいと思うけどね・・・
とにかく皮剥いで出血多量またはショック死させた手法が激しく気になる〜
陰陽編とかでもいいから続き希望〜
100キリ番geterARK:03/03/04 12:14 ID:Tjxma8cW
100000000000000000000000000000000000000000000000000000000



ごめん俺ほんとはエロいしゲーマーだし
変態なんだ。今まで『嘘』ばっかいってごめん
ブックオフで毎日定員に年齢聞かれてます
N・Eさんを携帯カメラで盗撮してます
Tbに行ったのも本当はN・Eさんを観察するためです
101( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 13:49 ID:WMkzyuoK
Aでおながいします。
102( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 14:25 ID:Hk+f8mOy
A キヨさんは本当にキヨさんなのだろうか。

そんな疑惑が僕の心に浮かびあがってきた。
最初は漠然とした疑惑だったがそれがだんだんと確証を帯びはじめたような気がする。
僕は真理を振り返った。
「真理、あの日記を渡してくれ」
確か真理が最後に持ったはずだ。
あの日記がキヨさんをキヨさんではないという事を確定づける証拠となるかもしれない。

「あら、あの日記帳?」
真理は舌先をちろりと出してしまったという顔つきをした。けれどもその顔も僕を充分に魅惑させた。
ああ・・・、真理・・・。君はなんて魅力的な子なんだ・・・。
僕は真理とのこれからの発展を数秒間妄想した。

「透? 何をぼーっとしているの?」
気が付くと、真理が腰をかがめて僕の顔を下から見上げている。
「い、いやなんでもないよ! ところであの日記帳はどこに置いたんだい?」
僕は必死にゆるんだ頬を引きしませて、真理に聞き返した。
「ええと、たしか悲鳴が聞こえてからキヨさんの部屋の机の上に置いてそのまま部屋を出たわ」
「つまりキヨさんの部屋に置いてきたんだね? それじゃあキヨさんの部屋に取りに行ってくるよ」
「待って、透。私も行く」
僕は真理のその言葉を聞いて内心小躍りした。
周りを見回すと、僕と真理以外の人たちは自己紹介をし合ってからは少し打ち解けた様子で、
犯人はどこに隠れているのかを熱心に話し合っていた。
「いやあ、これじゃ他の人についてきてもらうのは無理のようだねえ」
と僕は真理にしか聞こえない小声でやんわりとけん制して、近くの小林さんに声をかけた。
「小林さん、僕たちキヨさんの部屋に日記帳を取りに行ってくるのでここにいてみんなを外に出さないようにしてください」
「えっ、君たち二人で大丈夫かい?」
小林さんが不安そうな目を僕たちに向ける。僕はにっこり笑った。
「愛情パワーがありますので」
小林さんはわけがわからないという表情をした。
僕は真理を連れてそそくさと応接室を出た。
103( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 14:26 ID:Hk+f8mOy
廊下に出ると真理が僕の足の甲をかかとで踏みつけてきた。
「ぎゃっ」
踏まれた僕は小さな悲鳴をあげた。真理を振り返ると彼女はすごい顔をして僕をにらみつけている。
「愛情パワーって何のことかしら?」
真理は微笑もうとしているがその目はぜんぜん笑っていない。僕はあせった。
「い、いやだから。僕と君がそのぅぎゃっ」
また踏みつけてきた。
そして真理は一人で先をすたすた歩いていく。
僕は半泣き状態で踏まれた足をかばいながら彼女の後をついていった。
ひどいや真理。

キヨさんの部屋の前につくと、真理はためらいがちにドアノブを握った。そしてドアを開くと先に部屋に入った。
真理は僕を振り返ろうとはしなかった。まずい、本当に怒らせたかもしれない。
僕は慌てて真理のすぐあとに部屋の中へ入って一緒に日記帳を探す作業をした。

だが、見つからなかった。
真理が置いたという机の上にもなかったし、部屋の隅々まで調べても日記帳は出てこなかった。
「どういうことだろう?」
僕は真理におそるおそる声をかけた。
「さあ・・・? 誰かが盗んだのかしら? でも、いつの間に・・・」
真理はつぶやくように言って考え込むようなポーズをとった。
僕は真理に提案した。

A 「もうここにいても仕方がないよ。応接室に戻ろう。そこでじっくりとこのことを考えよう」
  
B 「キヨさんの日記の内容を覚えている? どっかに紙とボールペンないかな。それに書き写そうよ」

C 「2人デ応接室ニイルアイツラヲ、ブッコロソウヨ」  
104( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 16:29 ID:TodEZi2r
c
105あぼーん:あぼーん
あぼーん
106( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 18:53 ID:pcOx3txt
迷わずC
107( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 18:58 ID:x6deD8kW
C
108( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 20:02 ID:bCgGsxEf
C

…で、>>80降臨はまだなのか?
109( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/04 23:13 ID:WMkzyuoK
110949:03/03/07 03:20 ID:/YKDvdxd
C 「2人デ応接室ニイルアイツラヲ、ブッコロソウヨ」 

  ……僕の中で何かがはじけた。

  /⌒\  /⌒\
((    ; 三    ,,))  
  ヽ   (  /    ミ     
  キ   .メ   ./         .∧_∧
  乂      ノ         (´∀`; )
    ( ・∀・) トリャトリャトリャー  (     つ
     )   (⌒)         | | |
   (((__)⌒ ̄          .(_(__)
      ↑              ↑
     殺意             良心
                  ブンッ!!
                      三⌒\     ピュー
                   三      ,,))     ∧_∧
               ==三     ./      ( ゚∀゚ )
              ==三 ___/      .;: ;:・
           /    /    ,,,,,,, 。; ・:
           / ・∀・) ウリャーッ(   つ ヴァキイイィィッ!!
          ノ  (⌒)))   ノ ノ) ) :
         (__ノ⌒ ̄    .(__)(_)

  「透、どうしたの…?」
  「僕タチモ キヨサンミタイニ 皮ヲ剥イデ殺シテミヨウヨ」
  「冗談でしょ?何言ってるの……」
   オびエた表情の真理はマタ一段ト綺麗ダ…。
   僕ハ血ニまミレタ真理の姿ヲ想像シテ興奮シた。
  「真理、君モ本当ハ血ガミタインダロ?」
  「いや、こないで…」
   マリガボくカラハナレてイク…
   ナゼなンダイ?
  「真理、ココは本当ハ監獄島ナンダよ、
  ミンナ逃ゲるコトナンてデキなイんダヨ、
  ダイジょウブ、ウマくいクカラ…。サあ…オいデ…真理。」
  「透…!お願い…、来ないで、ひ、人を呼ぶわよ!」
   ドうしテダイ、マり?
   ドウシテ僕かラ離レるンダイ?
   ボクハ押し入レでミツケタ草刈鎌ヲ手にトり、言ッた。

A 「マ理、ムラカミサンノ死体ヲミタトキ、キミモ興奮シタンダロ?」
   キミモアノトキ、感ジタはズダ…。

B 「カワイソウニ。まリ、今楽ニシテアゲルよ。」
   コレ以上真理を苦しメルワけニはイカナイ。
111949:03/03/07 03:31 ID:/YKDvdxd
>>98
そうですか、わかりました。
じゃあとりあえずその方向で。
>>99
なんだか惨殺篇ぽくなっちゃいました。
ソーリー!
112( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 04:58 ID:R4kw3Nkl
113( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 14:09 ID:MCkxawdt
114( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 14:29 ID:krMqoOG2
115( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 16:12 ID:gjcnfTVE
惨殺篇キターーーー!
とりあえず、A.
116( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 17:30 ID:Hf2pBxkg
 __Λ_Λ__
 | __(    )   |
 |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
 |  \           \
 \  |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
   \ |______|


A 「マ理、ムラカミサンノ死体ヲミタトキ、キミモ興奮シタンダロ?」
   キミモアノトキ、感ジタはズダ…。
 「 な、何言ってるのよ透! お、おじさーん!」
 マ理ガ部屋ヲ出テ、階段ヲ降リテ行ク・・・・・・・・・・
 「マテ! マテ!」
 ボクハ鎌ヲ振リカザシテ・・・・・・・・・・
117( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 17:35 ID:Hf2pBxkg


                 /⌒彡
      ∧_∧      / 冫、)
     _( ´∀`)     /  ` /
  三(⌒),    ノ⊃    (    )
     ̄/ /)  )      | |  |
    . 〈_)\_)      (__(___)

                 /⌒彡
         ∧_∧   ./ 冫、)
         (  ´∀)  /  ` /
       ≡≡三 三ニ⌒)    .)
        /  /)  )  ̄.| |  |
        〈__)__)  (__(___)

           ∧_∧  ,__
        Σ(    ´)ノ )彡 サッ
          /    ̄,ノ''
         C   /~
         /   / 〉
         \__)\)

118( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 17:36 ID:Hf2pBxkg
    /⌒彡 ≡       ∧_∧  ,__
    / 冫、) ≡      (    )ノ )
   /  ` / ≡      /    ̄,ノ''
  (    ) ≡      C   /~
   .| |  |  ≡     /   / 〉
  (__(___) ≡     \__)\)


       /⌒彡     ∧_∧  ,__
      / 冫、)     (´д`;.)ノ ) …
     _/  ` /      /    ̄,ノ''
  三(⌒),    ノ⊃    C   /~
     ̄/ /) )     /   / 〉
    . 〈_)\_)     \__)\)


           ./⌒ミ  ,__ ∧_∧
          /    )ノ ):;:;)д`) ボカッ!
          /    ̄,ノ''    )
         /   /~ / /   /
         /   / 〉 (__(__./
         \__)\)
119116=117=118:03/03/07 17:40 ID:Hf2pBxkg
僕は真理にぶん殴られ、気を失った。
気がつくと・・・・・・

A なぜか、僕が手に持った鎌が真理ののどを切り裂いていた。

B なぜか、香山さんの部屋にいた。

C なぜか、裸で真理にフェラチオしてもらっていた。
120( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 17:48 ID:/YKDvdxd

A
121( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 18:28 ID:R4kw3Nkl
Aだと展開が予想できるので、C
122( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 18:38 ID:VG6vKHFa
(・∀・)イイ! 
123( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/07 19:32 ID:bosPag3k
Cにしたらどうなるんだ?
124( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/08 10:46 ID:cKscl+mW
激しくC!!
125( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/08 13:23 ID:hjORM3e8
C なぜか、裸で真理にフェラチオしてもらっていた。


、、、夢うつつの中を僕は彷徨っていた、、、
・・・生暖かい、、、、、僕が何かに包まれている。
股間に絡みつく蛇のような何か、それが僕を爆発させようとしていた。

微かに目を開けてみる。  暗闇の中にも関わらず黒いシルエットが
下半身に纏わりついているのが垣間見えた。 だがその影が、
こちらを見つめてこう言った時、僕の中の何かが変化した。

「いまは何も考えないで、透、、、」 ! (真理だ!真理が何で裸で
僕と一緒に居てそもそも僕のちんちんをしゃぶってるなんてこりゃ
どういうことだ夢かいやそうじゃない、、、、うっう、、)

くちゅ、ちゅぶくちゅぶちゅ 液体と身体が溶け合う音、そして、、、

股間の根元から吹き上げる熱の塊を僕は只暖かい陰に向かって
放ち続けた、他には何も考えなかった、いや考えられなかった。
体の奥底から何かが消え去り、そして消耗しつくす僕、、、
異常に疲れ果てた僕の脳裏に真理の声が微かに聞こえた、、

「あなたの命を守る為なの、ごめんね、、、、」

目が覚めたとき、真理の姿だけが見当たらなかった、
僕は、、、            
|  | |:::::::::::::::||_∧    ||
|  | |:::::::::::::::||´Д`)  ガチャッ
|  | |:::::::::::::::||  (..    ||
|  | |:::::::::::::::||   .⌒l..  ||
|  | |:::::::::::::::||   i  |   ||
|  | |:::::::::::::::||  /,イ   ||

1、真理を探すに決まってる!
2、『あなたの命を守る為』? 真理の最後の言葉の意味を考えてみる。
3、とりあえず気持ちが良かったので思い出しハァハァする。
126( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/08 13:44 ID:8LRuVUJq
C
127( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/08 14:56 ID:9xYq+UKg
A
128( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/08 15:01 ID:AugqOrPc
思いだCハァハァして下さい。
っつーわけでC。
129あぼーん:あぼーん
あぼーん
130125:03/03/08 15:52 ID:A1SvMHWY
(1,2,3じゃなくてA B C だった)
3、とりあえず気持ちが良かったので思い出しハァハァする。 

正直な所、最後に真理が言ったあの言葉にかなり心が引っかかった、それに、
「そういえばキヨさんの日記、あれを探し始めてから何かがおかしくなったな。」

探しはじめた時以降の記憶が、ぼんやりとしか思い出せない。 
思い出そうとするとさっきの真理との強烈な体験ばかり脳裏によぎる、、でへへ。

実の所股間がびんびんで、ちょっとでもさっきの事を思い出すと先っちょから
我慢汁が出そうだ、、、部屋に戻って一発抜くぐらいはしないと持ちそうもない、、
そういうわけで部屋に戻ってきた僕だったが、ベッドサイドに一枚の紙切れが
置いてあるのに気がついた。 出がけには目に留まらなかったのだが、、、 
もしかすると真理の伝言かもしれない。
しかし、エネルギー充填120パーセントの股間波動砲も発射したい、、、

A、理性が欲望に打ち勝った! 紙を手にとって見る。
B、「もしかしてこれが官能編分岐なのか!」 ちょっと一人ボケする。 
C、我慢できない!! アイナブリッジしながら息子をしごく!
    (もちろん名前は『真理〜』と叫びながらだ!)

  ∧,,∧ クワッ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ミ,,゚Д゚ノc9m   < さあ、どうしようか?
_と~,,, .T ~,,ノ_. ∀   \__________
    .ミ,,,/~),  | ┷┳━ 
131( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/08 16:06 ID:HtqMiOva
A
132( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/08 17:06 ID:9xYq+UKg
B
133( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/08 18:31 ID:jUPlz7xf
ひとまずB
134( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/08 23:23 ID:Dbgo6Q8G
B
135( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/09 01:24 ID:5ef71ZrJ
B、「もしかしてこれが官能編分岐なのか!」 ちょっと一人ボケする。

、、、とボケて見ようと思いはしたが、あることに気がついた。
どうもおかしい、、、僕の短期記憶に障害が発生している上に、これまで
鋼鉄の処女の如く、そう僕に限らず近づく男総てを撃沈してきた真里が
突然積極的になった、、、おかしい、おかしい、、おかしすぎる。
(ああ、でも又もう一度やりて〜) と、いうわけで

・・・・・・・・・五分間中座いたします(只今透は真里ブリッジ実行中)・・・・・・・
 その間はジャパネットタ○タのテレビショッピングをお楽しみください


ふう、すっきりした。 しかし、やはり脳裏をよぎるのは不安ばかりだ、
真里の事、 僕自身に対する疑問、そしてそもそも疑問を抱いたキヨさん
の件、、、、 僕はどうすればいいのだろう?

A、 やっぱり真里を探すしかないんだ! 探しに行く
B、 分からない事だらけになったので、とりあえず他の人を呼びに行く。
C、 「そうだ、なんか紙切れがあったんだ」 手に取る
D、 ともかく真里ブリッジの続きだ! 何事も途中放棄は良くない、、てへ
 
  ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (´Д`) < ・・・って、ちょっと待てよ、         
         真里探し出せばモノホンの続き出来るん
         ちゃうんかと小一時間問い詰めたいような気もするが。
136949:03/03/09 01:26 ID:qdPeYuan
C!
137( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/09 03:25 ID:++icVVai
C。

しかし、Dには笑った。
138( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/09 10:01 ID:fLtDgkMZ
139( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/09 12:33 ID:1zhGhhCe
C、 「そうだ、なんか紙切れがあったんだ」 手に取る

(透の回想)
「そんなことよりちょっと聞いてくれ。
この前ね、紙切れ拾ったんですよ、紙切れ。
そしたらね、何か『こんや、7じ、だれかがしぬ』とか書いてあるんですよ。
もうね、アホかと、馬鹿かと。
お前、いまどきそんな物はやると思ってんのかと。
問い詰めたい、小一時間問い詰めたい。
でね、それを小林さんに見せたわけですよ。そこでまたマジギレですよ。
もうね、アホかと、馬鹿かと。
小林さんが、

  ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (´Д`) < よーしパパ暗号解いちゃうぞー

とか言い出したんですよ。
今はやってるのは」

A 「とにかくキヨさんを探し出すことですよ」
B 「とにかく真理を探しましょう」
C 「とにかく真理ブリッジの続きをします」        
 
140( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/09 13:25 ID:wRxFSNzW
CかB
141☆メグ・コバーン☆ ◆afV8gbWbyc :03/03/09 13:34 ID:cvJeKO4p
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: イ.ヾゞ, .,;  ゞヾゞ___// ;ゞ   ゞヾゞ;ゞ  ヾ;ゞゞ;ゞ    `
ゞヾ   ゞ;ゞ iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/      ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ
  ゞヾゞ;ゞ   iiiiii;;;;::::: :|;:/    ヾ;ゞゞ;ゞ   ヾゞ  ,            `
ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ |iiiiii;;;;::: : |:/ ヾゞ        `胸に残る君への愛しさを忘れはしないだろう
  ヾ    |iiiii;;;;;::::: ::|       `   `  
  `    |iiiiiiii;;;;;;::: :| `      `      形には残らなくなったとしても 
 `     ,|i;iiiiiii;;;;;;::: :| `    `         `     `      ` `   `
     `  |ii,iiiiiii;;;;;;::: ::| `    ,          意味があるものだと信じたい
      ,|iiii;iiii;;;;:;_ _: :|        `        `        `,
 `    |iiiiiii;;;;;;((,,,)::.::|  `         ` ,
  `   |iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~:|`       `            , `        `
,       |iiiiii;iii;;;;i;;:: :: ::| `  `  ノノ八ヽ `         `     、
   `  |iii;;iiiii;::;:;;;;::: :::|     从´Д`) `        `
,,.,.. ,..M|M|iMiiii;;ii:i;;:;i:i;;:;ヘヘ〜.  ( ∩∩)..... ,...,.,..,,,.,.. ,..` ,.. ,,,.,.. ,.... ,,,.. ,.... ,,,.,.
''" ""''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' '''  ''" ""''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' '''  ''" ""''"" "'゙''` '゙ ゙゚'
142有紀:03/03/09 13:55 ID:brgjsfRm
有紀の同じ学校の子でいちごにいに来てる人みんなえりこうざい&キモイっていってるけど!(笑)
143( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/09 14:17 ID:hN07pJ6e
ここまで来たらやらないで終わる訳にはいかないでしょう。
よって「C」
144( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/09 14:23 ID:Q8jpKkxa
>>139
Cだと思う。
145( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/09 19:53 ID:Efv5CoUw
真理ブリッジ篇か・・・Cだな。
146( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/10 02:04 ID:MUUuK+65
アイナブリッジって何?あとかまいた2やってないからよーわからん
147( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/10 02:48 ID:rIzSWq3x
C 「とにかく真理ブリッジの続きをします」        

って誰に言ってるんだ僕は、一物の見ると真理にフェラやってもらった感触がまだ残ってる
ほんとどうしたんだろ真理、、、いつも僕が誘っても笑顔で往復ビンタしてくれたあの真理が・・・
でもやっぱりあの行為は忘れられない、真理・・・君はなんていい女なんだ
僕は手を握るとさっそく行動を開始した。

・・・う〜んずっと考えてたか小さくなってしまったな、だがやってるうちに元に戻るだろう
「あ〜あ!!真理!!さっきのは良かったよ!!!ほんと良かったよ〜〜〜!!!!!」
                          
        |                                                  
        |                         シ
        |           シコ   n_     シ  コ
        |                (  ヨ    コ    
        |           シコ   | `|.        
        |                 | |.     シコシコ    
        |                / ノ ̄ ` つ   
        |              / / イ  O○ヽ      
        |             ( `ノ )/(/|  |'^ \ \  
        |             (;。Д。'')~ |  |   \ \
        |       ____.   ∨∨  |  )    |  ) 
        |.|  ̄ | ̄ /   /||      / /     / / 
148( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/10 02:49 ID:rIzSWq3x
数分後・・・・

「・・・なんで立ってくれないんだ!!!」
いつまでもふぇなちんの僕の大事な物を眺め、僕はうめいた。
なぜだ・・・真理を妄想して1日100回以上オナニー記録を更新した僕が・・・なぜ、、、、
これは僕が不能だってことなのか?だが真理とやった時ちゃんと機能していたはずなんだ!!!

A 真理にこのことを追求しに探しに行く  
B 種切れになったんだと解釈する
C 誰かを襲ってほんとに不能になったか確かめる
149( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/10 03:10 ID:EIzFlcow
150( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/10 13:09 ID:yVBthQoi
c
151( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/10 13:27 ID:gFMyaHsI
152( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/10 23:10 ID:Cka8YSr8
A

ところで、一日100回って凄いな。
153( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/10 23:22 ID:eIrrqCPE
C
154( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 00:27 ID:W4z5HIGL
C
155( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 01:24 ID:N0KLbf6M
僕は誰かを襲ってほんとに不能になったか確かめる事にした。
すかさず部屋を出よう。
|  | |:::::::::::::::||_∧    ||
|  | |:::::::::::::::||´Д`)  ガチャッ
|  | |:::::::::::::::||  (..    ||
|  | |:::::::::::::::||   .⌒l..  ||
|  | |:::::::::::::::||   i  |   ||
|  | |:::::::::::::::||  /,イ   ||
だれかいいサンプリングはいないものか。
そう思ったときドアが何かにぶつかった。
ガタッ
ガガガ…
?音がする。
何かドアの前に置かれているらしい。暗くて良く見えない。
よく見るとそれは・・・

Aバイ○グラだった。

B「わいの出番やな」物ほしそうにこちらを見つめている香山さんだった。

C「・・・・・」なぜかエスパー伊東がおかれていた。

156( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 01:34 ID:W4z5HIGL
B
157( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 02:26 ID:NoqNbTem
何でいつもホモネタなんだよ
158( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 08:16 ID:Ye61DX9b
ホモネタはパターンが同じだから、駄目。
Cだ。
159( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 13:39 ID:8a8/cxaV
なんか正直のところ、最近のはつまんないな
160( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 14:05 ID:kVrIqpq+
>>159
どこら辺から?
161( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 14:09 ID:8a8/cxaV
>>24から
162( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 14:18 ID:kPix+0GF
B「わいの出番やな」物ほしそうにこちらを見つめている香山さんだった。
 こんなやつにかまってられるか!!

ズドドドドド!!
  /⌒ヽ,               _ー ̄_ ̄)’,  ・ ∴.'  .. ∧_∧ ∴.'
 / ,ヘ  ヽ∧_∧       --_- ― = ̄  ̄`:, .∴)'     ((( #)゚Д゚)
 .i \ (透´Д`)ヽ,  _, -'' ̄  = __――=', ・,‘ r⌒>  _/ / ・,‘
ヽ勿  ヽ,__    j  i~""  _-―  ̄=_  )":" .  ’ | y'⌒  ⌒i .'  ∴.'
       ヽ,, / / __,,, _―  ̄_=_  ` )),∴. ) |  /  ノ |∴.'∴.'
       ヽノ ノ,イ     ―= _ ) ̄=_)   _), ー'  /´ヾ_ノ
       / /,.  ヽ,        _ _ )=  _) ,./ ,  ノ  ∴.'  ∴.'
      丿 ノ ヽ,__,ノ           = _)   /  / /∴.' ∴.'
      j  i                     /  / / ,'
     巛i~                      /  /|  |
                            !、_/ /   )  
                               |_/

さて、誰を襲おうか?

A やっぱり加奈子ちゃんかな?
B せっかく香山を倒したんだ。夏美さんにしよう
C いやいや、僕は真理一筋だ。真理を探そう。
163( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 15:02 ID:XErI+vtX
C
164( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 15:39 ID:KH4dI8Tl
Cかな。
165あぼーん:あぼーん
あぼーん
166( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 16:20 ID:kVrIqpq+
Bだろ、ここは。
167( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 17:40 ID:sPnfOUHg
>>161
文句があるなら、自分で書け。

168( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 18:00 ID:KvE9ORfI
>>167
煽るだけで書けないんじゃないか
C
169( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/11 21:55 ID:pq789Zei
純愛篇だね。
170( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/12 00:41 ID:xPoEr4RB
書き手が非常に書きにくい展開になってるやも。C
171( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/12 01:38 ID:0Y+JgbDt
>>167
実は書き手だったりして。
172( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/12 01:42 ID:0Y+JgbDt
って言うか、なんで、
すぐシモネタに走るのかなあ…
173( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/12 07:22 ID:iEiUtH1R
下ネタに走った方が書き手にとって書きやすいからではないでしょうか。
174( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/12 08:21 ID:jSlp3x4v
ギコドリル!!

  ∧ ∧  ____________________      
(,,゚Д゚) <  
/ つ つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∠/__/\
////\\
///////\\
vvvvvvvv
vvvvvv
" vvvv
vv
"' ; v ~ギャギャギャギャ!!!
175元161:03/03/12 09:52 ID:vfGlETy5
>>171
元書き手ですが何か?
176( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/12 12:37 ID:FIkcfm+m
シモネタというかエロネタ好きだよ
自分読み手だけど
ちゃんと完結してくれるなら
分岐は多い方が面白いし
177( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/12 13:15 ID:Z2FqdQCm
真理がらみなら面白いかな・・・
ホモネタはちと飽きたのだが。
まぁたかが読み専の漏れ一人の感想だけど。
178( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/12 14:07 ID:xDmP9Oec
エロネタも下ネタも好きだけど。
選択肢がほとんど下ネタという今の状況はちょっとなあ・・・。
個人的に>>119のAから続きを書いてほしいんですが・・・。どうですかね?
179( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/12 17:24 ID:6/yhemRD
>>178
一応今も続いてるしねえ、、、まあもう少し推理出来る要素入れて欲しいが。

C
180( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/12 20:29 ID:Ve4izPnR
下ネタ篇という事でいいじゃん。
次にまたシリアスな展開にしていけばいいし。

181949:03/03/13 02:07 ID:whPuZ+2o
C  いやいや、僕は真理一筋だ。真理を探そう。

   しかし、いったい真理はどこに消えてしまったのだろうか。
   僕のモノは相変わらず(´・ω・`)ショボーンとしている。
       ___    
    / / │ \.  ♪  ポーン!
♪   |  | .  @  |ポーン!
    \ \ /_ /    ♪      ポーン!
      | ( ゚д゚)      ポーン!
      |(ノi  |) ポーン!
  ♭..  |  i  i     ポーン!
      |_i_ i           ポーン!
        U" U

    
   びっくりして振り返ると時計が7時を指している。
   キヨさんの部屋を出ると館は静まり返っていた。
  
  「夜の7時ならまだ皆おきていると思うんだけどなあ。」
   …ん?
   あの紙切れには『こんや、7じ、だれかがしぬ』と書いてあった。
   真理は僕に「あなたの命を守る為なの、ごめんね、、、、」と言った。
   そして僕のモノはふにゃふにゃだ。ということは…

  「今夜7時にフェラをしてもらえなかった男は死ぬということか!?」
   つい大声で叫んでしまったが、きっとそうに違いない。
   あれは夢ではなかった。
   真理は僕の命を守るために…
   その代償がこの(´・ω・`)ショボーンだモノなのだろう。
   なんにせよ、真理を探さなければ…。
   
A  応接室へ行くことにした。

B  僕と真理の部屋へ行ってみることにした。

C  俊夫夫妻のところへ行くことにした。

D  こんなところからにはもう居たくない。
   一人でも帰ることにした。
182949:03/03/13 02:09 ID:whPuZ+2o
>D  こんなところからにはもう居たくない。
>   一人でも帰ることにした。

× こんなとこらからには
○ こんなところには
183( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/13 03:23 ID:2banAtLj
B
184( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/13 07:52 ID:PGrrgBLn
B
185( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/13 09:52 ID:DHkC7fXO
186山崎渉:03/03/13 11:20 ID:wcHTCVly
(^^)
187( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/13 14:15 ID:nH72yqFi
こじつけがうまい。
D
188( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/13 17:48 ID:XQNPjci8
B  僕と真理の部屋へ行ってみることにした。

そうだった、僕は、僕はなんで気がつかなかったのか? 気が強く、体術も
並みの女の子なんかとは比べ物にならないぐらいに腕の立つ(いや体術だけじゃない
口技もナイスだ!と僕の下半身が囁くが、今はそんな場合じゃない!)とはいえ、
いま真理はたった一人でどこかを彷徨っている。 僕の知らないなにかを知っている
のは間違いないが、それでも一人でほとんどなにも僕に打ち明けることなく、、、

「あなたの命を守る為なの、ごめんね、、、、」キヨさんの謎や他の疑問なんかは
いまこの時は僕の脳裏からは消え去っていた。 ぼくが香山さんならたぶん
こう言うだろう、『わいが、わいがほんまに阿呆やった! すまん真理!!』 
僕はなんとしても真理を探し出すことにした、、、
 
とりあえず僕は真理が最後に居た場所(ついでに僕が真理ブリッジした場所、、)
に舞い戻った。 冷静になってこれからどうするべきか考える為だ。
あーでもないこーでもないと考えながら十数分、、、しかしやはり謎ばかり
頭をよぎってどうしようもなかった。

まさにその時だった、僕の居る部屋のすぐ側に人の気配がして、そして、、、
『・・・透?』 (真理だ!) 「真理! どこに行ってたんだ! 心配し、、」
『さっきはあんなことした上に勝手に消えてごめんなさい、、、私のことはもう心配
しないで、、、』 「何言ってるんだ? ともかくこっちに来て話そうよ、、」
『本当にごめんなさい、、、もう時間がないの、、、さよなら』 不意に人の気配が消えた。
すぐに廊下に出てみたが、もう誰も居なかった。
僕は、、、
1、草の根分けても真理を探す!!探し出す!
2、総ての謎は解けた! 金田一少年を気取ってみる(ほんとうかよ?)
3、ともかく他の人を呼んで一緒に真理を探す。
189( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/13 19:11 ID:tzUzMV0D
2
190( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/13 22:30 ID:gEca6D5j
1.
ひたむきさが伝わってくる文章に笑った。
191( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/13 22:44 ID:tzUzMV0D
>>188
そういえばAAがない
192( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/14 00:08 ID:GNDt4PRo
sa
193( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/14 01:29 ID:ZRi+WY9P
2、総ての謎は解けた! 金田一少年を気取ってみる(ほんとうかよ?)

透は金田一少年を気取ってみた。確かに事件は解決している。もういいじゃないか。
そんな気持ちになって透は、、

1・一人で実家に戻ることにした
2・一人で実家に戻ることにした
3・一人で実家に戻ることにした
4・一人で実家に戻ることにした
194( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/14 07:53 ID:tJITt8vN
>>193
ひとつだけの選択肢な上、AAもない、ダメポ

188で 

1、
195( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/14 11:52 ID:FHRcVgEZ
そういえば、ABCから123になったんだね。
196( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/14 12:48 ID:W6t7uuRP
ABCのほうがよいので、あえて

A

あ、188のね
197名前@興味無し:03/03/14 21:39 ID:dmGQd7Qj
_,,,,                                 ,,,,.---''''""<
>  ̄``'ヽ、       ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、   /       'ー‐--z
       ヽ     ,r'           ヽ;:      ヽ、/_
          \__/           ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,,_  ヽ、)
         (::;:)     ,ッ''゙´    ハヽ   `ヽ  ヽ)
        (::;:)     /       ノ丿 )    ヾ  |
          /      /               ヽ  |
        |       /              ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ,     <~
        |      /    ,,,,;;:::::::::::::::       __ ヽ/  \i\,-一''
''--‐1/i /!人.       |   "   __ ::::  '"ゞ'-' |
     /ノ  ヽ       |     - '"-ゞ'-' ::::::..   ⊂つ|
          ヽ i'⌒ヾ ,|    ⊂つ       :::::::       |
             ヽ|.б,::`i          ( ,-、 ,:‐、   |
            ヽ、_,                     |
              `i,          __,-'ニニニヽ .  |
               `、          ヾニ二ン"  /
                 ヽ                 /
                  l.  `ー--::、_       ,,..'|ヽ.
                   :人      `ー――'''''  / ヽ

2、総ての謎は解けた! 金田一少年を気取ってみる(ほんとうかよ?)

透は金田一少年を気取ってみた。確かに事件は解決している。もういいじゃないか。
そんな気持ちになって透は、、

1・一人で実家に戻ることにした
2・一人で実家に戻ることにした
3・一人で実家に戻ることにした
4・真理とこの島を抜け出そうとした
198( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/14 21:51 ID:WwOn71Dl
〜〜〜〜〜〜2ch少女 目勝珍子〜〜〜〜〜〜〜

  _
  ,':::::::::`..ヽ、
 l:::::::::::::::::::::::`..ヽ、
  |::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ _
  ゙、::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  ` ヽ
   ゙、_::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ   `ヽ
   , '  `_ー- 、:::::::::::::::::::::ヽ    `、        , -,
  ,' ,'"´  ,,.-'" `ヽ,、:::::::::::::ヽ     `、      , '  l
  l  l   , 'ヽ    i! i`ヽ、:::::::ヽ     l    , '   |  _
  |, '|  ,'i (;〔l    i!_゙、ヾ、`ヽ::::゙、    |   l       ̄  l
    l_,' | l ::ノ   , ' , 、ヽ、ヾ `ヽ    |   |       , '
   ,,-' | `'"    | {(;j(_,i ゙、 ゙、 | ヽ  l  __`、   ,  '
 , '  ,,(      ヽ.;゚;ノ,' | `´l   |_,'  i´  `i  ̄~
,' ,-, ' ,-ゝ⌒ ヽ、    '''  |   | , ',´--、 ゙、  ,'
'‐'  , '      ヽ、 __,, -|  , '、 l 、__ヽ  ̄
  ,'        ゙、   l  ,':::::::`ゝ'  ~` ヽ、
  l         l    l , ' ヽ:::,'        ヽ  オラー我輩のことがキレイだからって見るなや
   ゙、       ,'、   l,'   ,'           |  ォイ!そこのゲス!今見たろぉ?
    `、___,, .-..':::::ヽ--‐'"ヽ、 、        ,'
       `ー―‐'´\_,,,,,.- '  、      , '
              `ー― '"´` ,二ニ、"´
            , '  ̄`,      |    `ヽ、
199( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/14 22:05 ID:Ny9VWBYH
1ばん
200( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/14 23:00 ID:o1Ydu1zL
age
201949:03/03/15 00:23 ID:VnWR8DR+
>>194
かま2にも同じ手法の選択肢があったのでギリギリOKかと。
まあ、あまりオススメできないやり方ですがw

>>職人様方
オリジナルでもコピペでもAAを入れてくださいませんか?
一応、AA長編板なので…。僕はコピペしかできない厨ですがw
あと、できれば選択肢はアルファベットでお願いしたいです。

とりあえず、
202949:03/03/15 00:25 ID:VnWR8DR+
1(A)・一人で実家に戻ることにした

  「事件も解決したことだし実家に帰るか!」
   真理ならきっと一人で帰ってこれるだろう。
   僕は美樹本さんの船を借りて家路に着いた。
   
   …………あれから三年。
   しがない中小企業に就職した僕は上司・部下、同僚、皆に一目置かれる存在になった。
   今では女子社員の羨望のまなざしが痛いくらいだ。
   ほら、今だって痛い視線が…
   
  「新入社員の小林真理君だ。」
  「小林真理です。皆さん、これからよろしくお願いいたします。」
   小林さんがジーッとこちらを見つめている。
   痛いほどの視線を僕に向けていたのは彼女らしい。
  「参ったな、僕には美雪という彼女が…」
  「何言ってるの、私よ!透!」
  「透って…僕は一(はじめ)という立派な名前があるんだぜ?」
  「私のこと覚えてないの?」
  「どなたでしたっけ?アハハハハ…」
  「ウフフフフフフフ…」
   小林さんは笑っているが目は笑っていない。
   その目は殺意に満ちていた。
   
   じっちゃん、なぞは解けてなかったみたいだ…

    □□□□■□□□□□■□□□□□
    □■■□□□□□■□□□□□□□
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    □■■□□■□□□■□□□□■□
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    □□□■■□□■■□■■■■□□
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    □■□□■□□□□■■■□□□□
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    □□□□■□□□□□□□□■■□
203かま1補完:03/03/15 00:32 ID:0OQ8hzfJ
ペンション「ツュプール」へようこそ。
お客様の名前は 透 様、
お連れ様は 真理 様 ですね。
204かま1補完:03/03/15 00:35 ID:0OQ8hzfJ
ようやく覚えたボーゲンでなんとか麓のレストハウスまで
辿り着き、僕は一息付いていた。
真理はそんな僕の目の前で、雪をけたてて
鮮やかに止まった。

ゴーグルが粉雪にまみれになって、何も見えない。

,´~^゙'i
    '`';;,’ `' '.;''';;
           ` '‐- .、.._.
   ` '‐- .、.._.    l||ll||ll||l  l||ll||ll||l
           l||ll||ll||l l||ll||ll||ll| |ll||ll||l
   l||ll||ll||l l||ll||ll||l     __,,,,、、--''''^^
 l||l||l l||ll||l_l||l,,,,、、--''''^^
__,,,,、、--''''^^
        O     O
       /∧\  /∧\


「あはっ、透ったら、雪だるまみたい」
僕はゴーグルを外しながら体に付いた雪を払い落とした。

「どうせ僕はすべるより転がる方が似合ってますよ」

205かま1補完:03/03/15 00:43 ID:0OQ8hzfJ
僕がそう毒づくと真理が僕の手をとって起こしてくれた。
「ありがとう」
僕は照れくさそうに言った。

  ∧_∧       ∧_∧  
 ( ;  )      ( ー*)
 / \       /  \
     \     /  ||  | ||
      )     ニニOニO
      )     ヾ  ||  | ||
 |   /      |:  ||  | ||
 |   |
 |   |

そしてあらためて真理を見た。
白いスキーウェアに長い黒髪がよく映えている。
・・・・かわいい・・

「もう一回だけ、滑ろ?」
「ええっ?まだ滑るの?」

かわいさとは裏腹にとんでもないことを言い出した。
そこで僕は・・
A「もうくたくただ、そろそろ帰ろうよ?」

B「冗談じゃねーぞこのクソアマがぁあああああ」

206( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/15 00:45 ID:aZ4XXDBA
Cのちんこをいまだにしこっていた

にする。
207かま1補完:03/03/15 00:46 ID:0OQ8hzfJ
・・・結局滑る事となった。(A、B同じ)
滑り終えるとあたりが暗くなっていた。

「あら、いやだ。今夜は降りそうね」
「ほら、もう雲行きも怪しいし帰ろう?」

さすがの真理もこれには応じた。
ただ、まりと2人で遭難なんていいかもしれない
そう思うといやらしい考えばかりが浮かんでくるのであった。

そんなことを考えていると・・

「ほら、帰るわよ!」
「わわっ!待ってよ、真理!」
妄想はこれくらいにしとこう・・


  ∧_∧       ,∧_∧  
 (    )      ( O;)
 / \       /  \
     \     /  ||  | ||
      |     ニニOニO
      |     ヾ  ||  | ||
 |   /      |:  ||  | ||
 |   |
 |   |
208193=197:03/03/15 00:49 ID:aZ4XXDBA
>>201
全部同じ選択肢ってあったよな。それで一息ついて終了にしてまた新しい話作りたかったのよ。
フォローThanx
209かま1補完:03/03/15 00:51 ID:0OQ8hzfJ
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   ____\ /    `i、;;;;;;; ノ   `i、;;;;;;;;;;;

僕達は真理の叔父さんに借りた
4WDに乗り込んだ。

真理とは今年の四月に大学で知り合った。
果敢かつ執拗なアタックで何度かデートする関係にまで
こぎつける事が出来たのは、この秋の事だ。

しかし、押しても押しても手応えが無く、
いい加減、僕の一人相撲のような感じさえしていた。

だから、一緒にスキーに行かないかと彼女の方から誘われた時には、
正直言って驚いた。


ペンションに帰りつく頃には、
もう日はとっぷりと暮れているだろう。

しかし僕はさっきから気になっていることがあった。
・・・道、ちがわねえ?
おかしい・・・ペンションの明かりが見えてきていいはずなのに・・・。


210ぼるじょあ ◆yEbBEcuFOU :03/03/15 00:51 ID:Jrry+yWO
(・3・)A
211かま1補完:03/03/15 00:59 ID:0OQ8hzfJ
「どうしたの?」
真理が心配そうな顔でたずねた。
「いや・・・・実は、道間違えたかも・・・」
僕は不安げに答えた。
「えっ!」
その時だった。

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   ____\ /    `i、;;;;;;; ノ   `i、;;;;;;;;;;;

ドスンッ・・・
タイヤが窪みにはまってしまった。タイヤの空回りする音が聞こえた。

「どうしよう?」
「とりあえず車を押してみよう」

僕は外の吹雪きに出た。

212ラピュタも見たことだし:03/03/15 01:10 ID:sNlsP6Qi
車から出るや否や、吹き付ける雪が僕の目に入った。

     /  ,                \
    /   / l                 ヽ
  ,r'    /  ヾ,、               ゙,
. /   イ/    ` ` 、              }
 { i   | ゙      、,,`' 、 ,           j
 レ'、,  |      ,:r'"''‐ `'゙、  ,、‐‐、      l
   ゝ」、 、 , ,、‐''゙゙、゙'、-――t'''/ / l     |  
    ,ゝ‐、_,',.  ' ,O 〉     V .( ゙, j     i  目が、目がぁ〜!!
    ',.ヽソ. '、,,、 -'"       / /     j   
     '‐レ゙             .,r'    ノ     
      l` `      、     i'" ゙ヽ、,/       
.      ゙、  ,,、 -‐'"      ノ    ヽァ、   
       ゙、'´ ..       ,r゙     ノ ヾ^゙ヽ、
.       ゙,        ./    ,、r'  /   \
        !、     /  ,、r'"   /      /`'ー-
         `'''"入 ̄ ,、r ''"   ,、/      /
          く  .Y'"   .,、r'"/      /
         /" ` 、', ,、r''" /_____/
     ,、 - ''"´ ̄ ̄`゙i zz,,,/ \
   ,、 '"  ,、 ''"    | /    \
213かま1補完:03/03/15 01:10 ID:0OQ8hzfJ
外は一面真っ白な世界だった。ホワイトアウトというのはこのことだろう。
ただひたすら寒い。車を起こさねば。僕はタイヤの陥没部分を調べた。

ダメだ・・・とてもじゃないが一人で車を押してもどうこうなる話じゃない・・・。

僕は車に戻り、まりに告げた。

「ごめん・・真理。車はタイヤが足を取られて動かない。」
「・・・・じゃあどうするの」

A「このまま車の中で救助を待とう」

B「歩こう。じっとしてても凍えてしまう」



214かま1補完:03/03/15 01:14 ID:0OQ8hzfJ
かま1の2周目におこる「遭難編」です。寝ます。あとお願します。
215( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/15 01:17 ID:sNlsP6Qi
     /  ,                \
    /   / l                 ヽ
  ,r'    /  ヾ,、               ゙,
. /   イ/    ` ` 、              }
 { i   | ゙      、,,`' 、 ,           j
 レ'、,  |      ,:r'"''‐ `'゙、  ,、‐‐、      l
   ゝ」、 、 , ,、‐''゙゙、゙'、-――t'''/ / l     |  惨めだ、最高の晒しだとは思わんかね?
    ,ゝ‐、_,',.  ' ,O 〉     V .( ゙, j     i  …見ろ、車がゴミのようだ!
    ',.ヽソ. '、,,、 -'"       / /     j  と言うわけでB
     '‐レ゙             .,r'    ノ     
      l` `      、     i'" ゙ヽ、,/       
.      ゙、  ,,、 -‐'"      ノ    ヽァ、   
       ゙、'´ ..       ,r゙     ノ ヾ^゙ヽ、
.       ゙,        ./    ,、r'  /   \
        !、     /  ,、r'"   /      /`'ー-
         `'''"入 ̄ ,、r ''"   ,、/      /
          く  .Y'"   .,、r'"/      /
         /" ` 、', ,、r''" /_____/
     ,、 - ''"´ ̄ ̄`゙i zz,,,/ \
   ,、 '"  ,、 ''"    | /    \
216( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/15 01:32 ID:LplHFICJ
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「歩こう。じっとしてても凍えてしまう」
僕達は車を降りて、雪の中を歩き始めた。


ざくっざくっ

暫く歩き続けた後、真理が呟いた。
「ねぇ・・・何だか私、疲れてきちゃった」
僕は真理の方を振り向いてみた。
真理はうつろな目をしていた。今にも眠ってしまいそうだ。
「駄目だ真理!こんな所で寝たら本当に死んでしまうぞ」
「でも・・・私・・・もう・・・」
「頑張れ!もう直ペンションに着くから!」

ざくっざくっ・・・

・・・道が3つに分かれていた。
僕は・・・

A 右の緩やかそうな道を進んだ。
B 真ん中の急な坂道を下る事にした。
C 左手の、崖を登って行く事にした。
D 「しまった!エロ本を車の中に忘れた!!」
217( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/15 02:01 ID:VnWR8DR+
D
218うんこ:03/03/15 02:23 ID:vt0hasNz
unko
219( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/15 11:30 ID:lWPUPudi
B!
220( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/15 12:27 ID:roi1DI3c
d
221( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/15 23:08 ID:qXWrHC1X
D
222( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/15 23:17 ID:hUgGObCD
Dでファイナルアンサー
223( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/16 21:45 ID:FKUJ5PHa
D! D! D!
224( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/17 00:28 ID:JloHGinW
「しまった!エロ本を車の中に忘れた!!」

僕は一目散に車の方へ駆け出した。真理が不思議そうにこちらを振り返った。かまうものか。

早く気付いて良かった。心底そう思う。
車のドアを開け、車内を調べる。

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   ____\ /    `i、;;;;;;; ノ   `i、;;;;;;;;;;;

エロ本、これが無かったら何の為にここに来たか分らない。
エロ本は僕の心の支えと言っても過言ではなかった。
今日、真理がヤラしてくれなかったら一体何をネタにこけばいいのか?
無論、エロ本である。しかもジャンルは(ロリ、ショタ、ふたなり・・・etc)と豊富だ。
タマに傷なのは同人モノの故、値段が高くページが少ないことぐらいであろう。
しかしそれは圧倒的内容の濃さが全てカバーしてくれる。
それをこんな車内に放置しておくなど・・・。僕は・・・なんてことを忘れていたのだ。
要らぬ思惑はこれぐらいにしておこう。

車内にはたくさんの本が積み上げられている。
選択肢を提示されなければ動けない優柔不断な僕はたくさんの種類の男性向け同人誌を
この旅行のために持ってきている。
全ての本が同人誌では無い。真理に見つからぬ為のカモフラージュとして旅行のパンフを
三分の二も混ぜてあるのだ。
残り三分の一を全て持っていく訳にはいかない。真理にも発覚してしまう。せいぜい隠せて2,3冊ぐらいだろうか。

僕は手探りで本を探す事にした。本を一つ手にとって開けてみた。
225( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/17 00:30 ID:JloHGinW

    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\             / /   \\∴∵|
   /  / ̄ ̄ ̄ ̄ |             |  (・)  (・) ヽ∵|
   /  /  ⌒  ⌒ |              |    ⊂        6)
  | /   (・)  (・)|             | ___     /
   (6      ⌒)  |             \ \_/    /
   |   )  ___ |     ∫        \____/   / ̄ ̄ ̄ ̄三
   \    \_/ /  / ̄ ̄ ̄ ̄\   /⌒ - -    ⌒ /____  ヽ
     \____/  /\   /  \ |/ 人 。   。   丿 |      <  |
   /⌒        ⌒\  |   (゚)  (゚) |\ \|  亠   / | ⌒  ⌒  |  |
  / 人  人    ノ゙\ \-----◯⌒つ| \⊇/干 \ ⊆ |-(・)--(・)---|__|
  \ \|  l    // /    _||||||||| |    |     (  |  ⊂     6)|
   \⊇ ノ    ⊆/ \ /  \_//  _/⌒v⌒\   ) | ___    |
    (   Y    )    \____∪⌒\  ノ     )  |  \\_/   /
    | _人_, |     /        |  |       |  |   /\___/⌒ヽ、

生意気な波平をシめてやるッ!
婿養子であるマスオが見守る中、制裁は行われた。
既に波平の口中ではノリスケの赤黒い怒張が暴れている。
「カツオ君、お義父さんのお尻がおねだりしているようだね」
マスオの声に応じて、カツオのブリーフから屹立した一物が顔を覗かせた。
ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪める波平。
しかし、その恐怖心とは裏腹に、波平の肉棒は硬度を増していく。
−波平にとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだ波平の頭皮を、マスオが絶妙な舌技で剥いていく。
サーモンピンクの亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、
カツオの淫槍が波平の菊門にねじり込まれていく…。
磯野家縁者男性陣によるド迫力の4Pファック!
だが、長い夜は幕を開けたばかりだ…。

・・・よりによって最悪なモノを手にとってしまった。
「透。どうしたの?」
やばい、近くに真理が来てる。もう手に取れるエロ本は一冊で限度だ。
「ちょっと忘れものしてね。今出るよ。」
そしてそこですかさず僕は

Aエロ本を諦め車外に出た。

B手にあった「磯野家ファッキンブラザーズ」を持って車外に出た。

Cランダムに本の山から一冊引き抜き車外に出た。


226( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/17 00:33 ID:OcyBj4BQ
B
227( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/17 00:34 ID:i+5yx6+S
B
228( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/17 10:31 ID:A3e+2reB
どうして、透はそんなものを持ってきてしまったのかと小一時間。

C。
229( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/17 11:16 ID:r3FHrfDp
230( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/17 13:03 ID:EA7Otdv7
C。
231( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/17 16:31 ID:Ea2Mm33u
ホモネタはもう勘弁して欲しいので
232あぼーん:あぼーん
あぼーん
233あぼーん:あぼーん
あぼーん
234( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/18 01:42 ID:N4927nf9
ランダムに本の山から一冊引き抜き車外に出た。

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  :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
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   ____\ /    `i、;;;;;;; ノ   `i、;;;;;;;;;;;

「ねえ、早く行きましょうよ・・・凍え死にそうよ・・・」
そういう真理の声がマジッぽかったので、急いでペンションへと向かった。

僕は、先程の道の真ん中の道へと進んだ。

・・・明りだ。明りが見えた!
「ペンションの明りだわ!」
今まで辛そうにしていた真理の表情が一変し、ペンションの方へと向かって行った。

A 「僕達は助かったんだ!」
僕も真理の後を追った。
B 「あれは本当にペンションの光なんだろうか・・・?」
僕は真理を呼び止めた。
C 僕は問答無用に真理に襲い掛かった。
235( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/18 02:38 ID:oPlMDGTW
B
236( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/18 02:45 ID:lSpeGMTU
237161(1に戻ってきたので書きます):03/03/18 10:05 ID:EWpA401l
B 「あれは本当にペンションの光なんだろうか・・・?」
僕は真理を呼び止めた。
     ,,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.
    /;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、
    /;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;|
    |;:;:;:ノ、     `、;;:;:;:;:;:i
    |;:/_ヽ ,,,,,,,,,,  |;:;:;:;:;:;!
    | ' ゚ ''/ ┌。-、  |;:;:;:;:/
    |` ノ(  ヽ  ソ  |ノ|/
_,-ー| /_` ”'  \  ノ    <ちょ、ちょっとまって!
 | :  | )ヾ三ニヽ   /ヽ、_
 ヽ  `、___,.-ー' |   `ー-、
  |    | \   / |
  \   |___>< / ヽ
「どうしたの、透?早く行きましょうよ…」
「待ってくれ、真理。あのペンションは、僕らが作り出した幻かもしれない。」
僕は格好よく明かりがついているペンションを指さした。

「ハァ?(゚Д゚)」
「蜃気楼を知っているな、真理?あれは、人が極限状態になった時に、自分が欲している物が幻として見えてしまうという人間の(以下略」
僕は真理に小一時間かけて蜃気楼について説明した。

「……ということなんだYO!…ハッ、真理!」

°    °    ° ° °  °   ° °
  °∧_∧  °       ° °   °
 ° (;´Д`)Z 真理!° °   ° ° °
°  (  つつ °        ∬° °  °
  ° )  ) )    ° ° ∧_∧  ) ° 
°  (__)__)  ° ° ⊂(× ×⊂⌒つ °
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒

なんと、僕が説明している間に真理が倒れてしまったのだ!急いで抱き起こし、掌を真理の額に当てる。

「大変だ…すごい熱だ!」

真理の額はとても熱く、息も荒かった。この寒さの中、歩いていたんだ。無理も無い。
それでも、吹雪はどんどん勢いを増してゆく。ずっと雪山をうろうろするのは危険だ。もしかしたら、遭難してしまうかもしれない…!
どうしよう?

A 「ペンションであることを信じて、行ってみるか…!」
僕は真理を背負って、明かりに向かって歩き出した。

B 「ここに居ても、しょうがない。とりあえず、歩こう」
僕は真理を背負って、別方向に歩き出した。
238ストッピングゴー:03/03/18 11:09 ID:/8EOBey5
ストッピング、ゴー!!ストッピング、ゴー!!ストッピング、ゴー!!ストッピング、ゴー!!
239( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/18 11:24 ID:Cmkqw1V+
 


240( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/18 11:30 ID:Cmkqw1V+
ぶしゅ
241( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/18 12:08 ID:lSpeGMTU
A
242( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/18 12:22 ID:PvL5YUrd
Aを選ぶ。
243( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/18 20:24 ID:8OWCUu2/
Bにしてみる。
244( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/18 20:32 ID:9yq508bp
するなヴぉけ
245( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 00:31 ID:wioD6EOh
A 「ペンションであることを信じて、行ってみるか…!」
僕は真理を背負って、明かりに向かって歩き出した。

「寒い・・・」
「もうすぐだ真理。」
僕は真理をはげました。やはり真理の顔色がおかしい。早く暖かい所へ!

そして明かりの方へ一歩ずつ歩く。
寒い。苦しい。足を取られる。真理を支えねば。ここで頑張るニダ。
僕は自分にそう言い聞かせた。さらに重い足取りを進める。

明るさが広がっていく。・・・これは
ペンションだ!!やった!着いた!

「真理!ペンション・シュプールだよ!助かったんだ!」

246( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 00:40 ID:wioD6EOh
早く中へ!
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::;;;;;;;;;;;;□;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;□;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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,,,,,, ,,,,  ,.,,,,、       ,,,,,,,,,,,‐''"´ヽ.;".;",,.,,
        `ヽ    ,,;;;;;` '‐- .、.._.,,,,,,、、.,, ‐''"´
          `、  ;;;,,
          ;;:; ゙'゛゙'゙;;;,,,.......;".;": ..;.;".;
          ;;;::::: : ::: :: :: :: ::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
          ;;::....:::: :: :: : : : : : ::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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・・・その時、なんとなく嫌な予感がしていた。
音がしない。
・・・いや。吹雪きで聞こえないだけさ。僕は自分にそう言い聞かせる。

そして正面玄関に回った。真理が苦しそうにハァハァと呼吸する。
247( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 00:48 ID:wioD6EOh
正面玄関前にたった時、ぞぞぞと悪寒がした。
ここに入ってはイケナイ。
そんな不吉な感じがした。
いや、そんな事を言っている場合か!
ぼくはドアノブに手をかけ、力を入れる。そしてそれと同時に、
・・・・・・・人が
|      ,,,,--──────────────---,,,, 倒れ                 |
,|    / ______ノノ      ヽ_____ \   込んで            ,|
, |   /   、、、、、、               ,,,,,,,,,,,,     ヽ              |
 |   /   <     >,          <     >    l              /
 ,| .l     "'''''''""    ニ二二二ニ   "'''''''''"    .:.:|             /
  | |          /  |」」」」」」」」|  \       .:::::|            /  
  ,| |         /   |::::::::::::::::::::::|    ヽ     .:.::::::|           /  
  | |             |::::::::::::::::::::::::|       . .:.:.::::::::;|           /
  | |            「「「「「「「「「「:|      . . .::.:.:::::::|          /
  ヽ .l            ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|    . ..::.:.:::::::::::::;l         /
   ヽヽ         `         ノ  ...:..:.:.:::::::::;;;;;/        /
きたのだった・・・・・・・・・・・・!!
「え」
それは紛れも無い死体だった。
後頭部が半壊し、中から赤黒い肉片を覗かしていた。
僕は小さく絶叫した。
248( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 01:04 ID:wioD6EOh
「ししし死体!」
「どどどいういう事なの!」
僕たちは寒さと恐ろしさでロレツが回らなかった。
「とにかく中へ!」
僕は真理の手を取って中に入った。死体の周辺に散らばる血肉に目を背けながら。

│ │;;;;;;;l:::::     //;;;;;;;;;;    | ̄|
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│ │
│ │
バタン!
扉を閉めた。
中は少し照明が暗くなっている。屋内なのに少し寒い。
「な、なにがおこったんだろう?」
「と透、」
真理の顔色がこの事態でさらに悪くなった。なんとかしなければ!
僕は・・・

A「とりあえず2階の部屋へいこう。暖房があるだろうし。」

B「小林さんの部屋はどこだろう」

Cそうだ!こんな時こそエロ本の出番だ!僕はジッパーを下げた。
249( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 01:11 ID:6Glzsq31
B
250( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 01:53 ID:fqhyuPca
251( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 04:12 ID:loNQiVGL
期待あげ
252( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 04:20 ID:aoX0EEhr

「小林さんの部屋はどこだろう」
「えっと、確かそこの廊下の先よ」
真理に教えられた廊下を歩く。
そのうちに、少しずつ気持ちは落ち着いてきた。
いったい今の死体はなんだったんだ? 事故ならともかく、誰かが殺したのだとしたら、まさか犯人はペンションの中に……
いや、死んでいないのかもしれない。死体というのは早とちりかもしれない。
そんな淡い期待を持てる頃には、小林さんの部屋の前についた。
ドアノブにゆっくりと手を伸ばす。
しかし……

 ●/     ●/           \●      ●/
/■    /■      \●/      ■\   <■
<  \   <  >     ■     < >   /  >
  ビシッ           /  \         ビタッ
            アーチーチーアーチー

「熱っ!」
思わずドアノブから手を離した。
ドアノブが異常なほどに熱いのだ。
これは……

A「こんなに熱くちゃ、暖房代わりにならないなぁ」
B「まさか、部屋は火事?」
C「ドアノブが照れているんだ!」
D「なにかの罠?」
253( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 04:30 ID:loNQiVGL
C
254( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 16:58 ID:HPIu3chB
う〜ん。これはズバリAですね〜
255( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 17:39 ID:3LkEoptk
B!
256161:03/03/19 17:48 ID:lwSAI8q7
AまたはC

     ∧ ∧   ∧_∧
    ∩#゚Д゚)  (´∀`; )
   /   ⊃  (つ   ,ノつ
〜′ /      / ゝ 〉
  UU       (_(__)

「馬鹿なこと言ってんじゃ無いわよ!!怒るわよ!?」
真理に叱られてしまった。

ドアノブが熱い…ということは、この部屋の中で何かが起こっているんだ。
中からは、炎が燃え盛る音が聞こえてくる。
これは…!

A「まさか、部屋は火事?」
僕らは、ドアから一歩後退した。

B「分からないから、とりあえず、ドアを蹴り開けてみよう」
僕は好奇心に身を任せてみた。
257( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 18:26 ID:3LkEoptk
B
258( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 21:06 ID:Lk0Zxfnt
Bで
259( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/19 21:10 ID:aoX0EEhr
B
260( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 00:38 ID:ztl3xTfd
B、でもBADENDっぽい
261( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 00:45 ID:xtSTDTQk
「分からないから、とりあえず、ドアを蹴り開けてみよう」
僕は好奇心に身を任せてみた。

                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ………………………
                 \_/  \_________
                / │ \

ドアを蹴破った僕達の前に、変な物体が浮かんでいた。
「何・・・これ・・・太陽?」
真理が呆然として呟く。
確かに太陽に見えない事もない。
そんな事より、小林さん達はどうしたのだろう?
僕は・・・

A 目の前の物体は放って置いて、小林さん達の所在を確かめる。
  「小林さーん!無事ですか!?」

B 目の前の物体が気になる。
  僕は物体を調べる事にした。

C 僕はふと思った。
  「真理。埼玉県の県庁所在地ってどこだったっけ?」
262( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 00:55 ID:d/9ELx57
Cでさいたまエンド
263( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 01:27 ID:06gJY8q3
迷わずB!!
264( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 02:05 ID:lLTDhyIc
A
265( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 08:51 ID:eCSwCo3T
もうすぐ戦争なのにこんなことしている場合か!

でもA
266( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 11:04 ID:q0xhWJU2
B
267161:03/03/20 11:17 ID:ZzXWrYN9
C 僕はふと思った。
  「真理。埼玉県の県庁所在地ってどこだったっけ?」

「え?確か…」
急に太陽がまばゆい光を放ちだす。
僕らはその光に飲み込まれてしまった。

「うわああああ!!」
「きゃああああ!!」

しばらくすると、光が治まってきた。
目を開けると、僕らの身体に異変が起こっていることに気がついた。

「な…なんだ?ち…力が湧いてきたぞ!」
「ほ…本当だ…!」
僕と真理の身体に、かつて無いほどの強大なパワーが生まれていた。
身体からは、黄金色のオーラが放たれている。

「うおおおおおおおおお!!!」

                \ │ /
                 / ̄\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< さいたまさいたま!
                 \_/   \_________
                / │ \
                    ∩ ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)<  さいたまさいたまさいたま!
さいたま〜〜〜!   >( ゚∀゚ )/ | 透 / \__________
________/ | 真 〈 |   |
              / /\_」 / /\」
               ̄     / /
僕らは、壁を蹴破り、ペンションの外へ飛び出した。

まだ、吹雪は続いていたが、不思議と寒くない。これもあの光のおかげなのかもしれない。
僕らは猛スピードでどこまでも続く、真っ白な雪原を走り出した。
268161:03/03/20 11:18 ID:ZzXWrYN9
                                       ド
                                      ド
               \ │ /                ド
                 / ̄\                ド
          .   ─(゚ ∀ ゚ )─   (´⌒;;       ド
         さ     . \_/ (´⌒;´⌒;;(´⌒;;    ド
               / │ \(´⌒(´⌒;;///(´⌒(´ド
         い         ∩ ∧ ∧∩//(´⌒;;(´⌒ド
           ∩ ∧ ∧∩\(゚∀゚ ) /(´⌒;;/(´⌒ド(´⌒;;
      た    \(゚∀゚ )/ | 透  /  /(´⌒;;(´ド;;
            | 真 〈 |   |//(´⌒(´ド⌒;;(´⌒;;
     ま     / /\_」 / /\」 (´⌒;;ド(´⌒;;
             ̄     / / (´⌒;;  ド
    /              ̄      ド


しばらく走っていると、ふいに真理が話しかけてきた。

「ねえ、透。私たちは何処へ行こうとしているの?」
「そんなの決まってるだろう?」
僕は、誇らしげに胸を張った。

「さいたまさ!」

〜グッドエンド・さいたまへの道〜
269( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 11:48 ID:R4MWA4Jh
なんか最近自分勝手に話し進める奴居て困る。↑

とか選択多い奴の続き書くべきなのになに考えてんだ。

もうねあほかとばかかと
270( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 12:02 ID:yAIHkHK6
>>269
え? 一番先にレスした人の選択肢を採用するんじゃないの?
271( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 12:48 ID:VxrmdY1R
>>270
最初の頃はそうだったけど…
今はどうなんだろうね?
272( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 14:48 ID:faq+kzp0
そこら辺は書く人がそのときに決めれば良いんじゃない?
273( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 14:49 ID:0OvezT3y
面白かったからいいけどw
274( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/03/20 15:07 ID:ZFSAf8Hm
こんてにゅーでB
275( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 16:31 ID:PrVXKPlk
a
276161:03/03/20 17:09 ID:WcLeQ6uy
B 目の前の物体が気になる。
  僕は物体を調べる事にした。

 \ │ /
  / ̄\  
─( ゚ ∀ ゚ )─
  \_/  
 / │ \

…と、言っても、熱くて近寄れない。
本物の太陽のように、もの凄い熱を帯びているようで、部屋の中は凄まじい熱気に包まれていた。

「透。一旦、この部屋から出ましょう?暑くて死にそうだわ。」
「う〜ん…。」

A  「それもそうだ。とりあえず、部屋から出よう。」
  僕らは部屋の外に出ることにした。

B 「待ってくれ。もう少し、この物体を観察していたいんだ。」
  未知の物体に、僕の心は絡め取られていた。

C  「真理。埼玉県の県庁所在地ってどこだったっけ?」
  僕はふと思った。(>>267へ)
277( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/20 17:53 ID:r8y248tM
ダブルキャストの選択肢が混ざってたな、、、。
278Bで:03/03/20 19:40 ID:ztl3xTfd
 「待ってくれ。もう少し、この物体を観察していたいんだ。」
  未知の物体に、僕の心は絡め取られていた。

一体何なんだろうこれは。
しかし僕はなんというか、これに既視感を覚えていた。
デジャ・ヴュというか、なにかこの熱さを覚えているような気がしていたのだ。

ああそうだ。デジャ・ヴュというのは過去に起こった出来事のみならず、
未来進行形で起こることもある、となにかの本で読んだ事があるような気がする。
記憶にあるようなないような・・・僕はボンヤリとしてきた。

「透・・・」

真理の声が遠い。
振り替えると真っ白な光が僕達を照射した。
ただひたすら
白かった。

思えばこの時だったんだなと僕は思う。

                              ´
                               ´.
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         
某国の「何か」が

僕達のすぐ近くに着弾したのは。

・BADEND・
「核ミサイル着弾編」
279あぼーん:あぼーん
あぼーん
280( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/03/20 23:09 ID:ikAk/WpA
A
281( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 00:27 ID:XxSmhBku
これでAまでがBADENDだったらどうするのか
282( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 00:35 ID:/UWf4RxW
「それもそうだ。とりあえず、部屋から出よう。」
僕らは部屋の外に出ることにした。

                \ │ /
                 / ̄\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               ─( ゚ ∀ ゚ )< ………………………
                 \_/  \_________
                / │ \

「ちょ、ちょっと、あの物体が追いかけてくるわよ?!」
「えっ!?」
真理の言葉w聞き、後ろを振り向くと、あの太陽がゆっくりではあるが、僕達を追ってきているではないか!
「ど、どうするの?透」
僕は・・・

A「とにかく逃げよう!」
  僕は真理の手を握って駆け出した。
B「こうなったら戦おう!」
  僕は物体に向かって突撃した。
C「こんな時こそエロ本を・・・」
  僕は懐からエロ本を取り出した。
283( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 01:02 ID:/SD+NhLc
C
284( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 01:38 ID:Jsm80cAU
B
285( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 04:08 ID:ME7bxRw7

「こうなったら戦おう!」
僕はそう叫ぶのと殆ど同時に、太陽に向かって飛び掛かった。
とはいっても太陽。なんだか直接手は出しづらく、足で蹴っ飛ばす。
ドスンッ!
太陽は大きな音を立てて壁に激突し、動かなくなった。
「透、やったね!」
真理が近づいてくる。
そして……その時、声は聞こえた。
「ま……り……」
「? お、おじさんっ? どこ?」
どこからともなく聞こえた声に、真理が周囲を見回す。
しかし辺りには誰もいない。
まさか……
僕と真理は同時に、ゆっくりと太陽に視線を向けた。
286( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 04:19 ID:ME7bxRw7
「まり……逃げろ……」
間違いなかった。声の主は太陽だった。
「おじさん、逃げろってどういう事! その前になんで太陽に?」
真理が太陽……いや、小林さんを揺する。
だが、小林さんはがっくりと肩を落とし、動かなくなった。
まさか、殺してしまったのか?
そんな考えが僕を襲ったが、すぐに真理が立ち上がってこう言った。
「……気を失っているだけよ。あぁ、一体なんなのよ!」
……僕達は小林さんを部屋のベットに寝かせた。


 …………
 \ │ /
  / ̄\
| ̄( ゚ ∀ ゚ ) ̄|
|\⌒⌒⌒⌒ \
| \      \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
 \|______|





さて、これからどうしよう……

A「玄関の死体を確認しよう」

B「この部屋に立て篭もった方が良くないか?」

C「小林さん以外の人を探そう」
僕は真理
287( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 12:19 ID:Pf5S1OZo
A
288( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 13:16 ID:sho3G+dU
289( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 16:20 ID:n/e/lT2o
僕は真理
290( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 18:07 ID:Bcw9TAIy
291( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 19:11 ID:7lpU7mZE
Aかな
292( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/21 21:42 ID:/UWf4RxW
D「そういや、太陽に肩ってあったのかな?」
293( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/22 01:52 ID:4jZy/mbP
A「玄関の死体を確認しよう」
僕は、真理と一緒に玄関の死体を確認するために玄関に向かった。
   ┃ ┏━┓     ∧             ∧
   ┃   ┏┛    / ・            /:::::';,
   ┃   ┃     /  ';          /::::::::::';
    ・     ・     /   ;______/::::::::::::::;
           /                ::::::::::::\
         /    /          \   :::::::::::::\
        /´         ___         :::::::::::::::|
         |           |    |          :::::::::::::|
        |           |     |         :::::::::::::|
        |           丿   |        ::::::::::::::::|
        |         / ̄ ̄ ̄\      ::::::::::::::/
        \                  ::::::::::::::::::/
          ヽ                :::::::::::::::::<
あれ死体がない?僕は真理と、玄関を隅々まで探したが、死体どころか血の跡すらない。
これは一体?僕は考えた、そして導き出した結論は・・・

A小林さんのところに戻ることにした
B真理にここに本当に死体があったのか聞いてみる
Cここはまさか不思議なペンション?
294( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/22 02:08 ID:BuGXiPn3
B
295( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/22 03:00 ID:piorAd4d
296( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/22 14:09 ID:WtSrpPdA
C
297( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/22 20:49 ID:1HeQWBDt
不思議なペンションキターーーーーーーーーー

でもA
298( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/22 22:26 ID:iDJAu8Kk
ぜひ不思議のペンション篇でC!
299293 :03/03/23 13:00 ID:RmKtFBOQ
「ここはまさか不思議なペンション?」
            ,.-─‐- 、._
          /: : : : : : : : : :ヽ、
         /: : : : : :,.----‐―'⌒Z,_
        /: : : ,.-‐'´ 、   ,、 、 、、`ゝ
        |: :/    、 |\∧iハ/Viハj⌒
       ,.-'´     _/V,ィ'~,二) <二)
     ∠ィ /´ ̄`V^  |/__{。 ){。)_ |
      r'´ l i⌒>  ,.-‐ __`r ⌒ヽヽ
      V!  | {ノ_    '⌒y''""゛⌒ー'-、}
       \ ヽ、____)   /        }
       _`ーr、 .|   L.-‐''''´ ̄`フ'i′
    ,r‐'´\ ̄ \`ー-、__       ノiTi ̄ヽ、
   /: : : : : :.\ \ `ー-、_______`二"´__,ノノ \ \ヽ
  /\: : : : : : : : \ \      ̄`r'´  |: : : :\ ヽ\

いや、まさかそんな事は・・・・。
でも、さっきの小林さんといい、訳の分からないことだらけだ。
僕は、真理にこのペンションの名前を聞いてみることにした。
「ねえ、真理このペンションの名前なんだっけ。」

真理はあきれた様子で、答えた。
A「シュプールに決まっているじゃないの。」
B「クルヌプに決まっているじゃないの。
300293:03/03/23 13:04 ID:RmKtFBOQ
」忘れた・・・・。
301( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/23 14:32 ID:5Htp7Pmy
B
302( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/23 19:32 ID:0vRiOOja
A!!
A!!
303( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/23 23:37 ID:5kMwhFI7
a
304( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/24 00:00 ID:tr0RFAUW
B
305( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/24 05:31 ID:+Se5Vbgq
これはB
306( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/24 11:01 ID:KNiODhsf
クルヌプってわざと間違えたんだよね?
307( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/24 21:07 ID:ggmUcDnE
BBB
308( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/25 13:34 ID:dPqcQ7wb

「シュプールに決まっているじゃないの。」
真理に怒られてしまった。

  ∧ ∧     ∧∧___
  (,,゚Д゚)     (゚Д゚,,)_透_ 丶〜
  /真 |      U U   U U
  (,,_/  


それにしても死体は何処にも無い…どうしよう?
A「死体は僕らの目の錯覚だったんだよ、真理。」
B「一度、小林さんのところに戻ってみよう。」
C「ここはやはり、クルヌプだったんだYO!」
309( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/25 14:04 ID:mcDx0H/+
C
310( ゚∀゚):03/03/25 14:05 ID:llFh42pd
C
311( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/25 21:04 ID:9nRDXfaa
312744:03/03/25 21:33 ID:P6dSfjd0
http://kanpaku-sengen.hp.infoseek.co.jp/test.lzh

前スレでも軽く話題になったサウンドノベル作成ソフトを使って
暫定的フリーゲームを使ってみた。前スレの作者ももういないみたいなので。。。

ペンションに入ってOL三人組とからむあたりから止まります。

基本的に文章は出来上がってるのでそれをコピペして繋ぎ合わせて
背景グラフィックもAAから画像を作って貼っていけば
簡単に作れるのですが、”演出面”に関して問題が。
”音”に関しては俺の力ではどうにも・・・

ということで悲鳴とかダドゥーンとか、なんでもいいから使えそうな効果音を募集
あ、それと耳コピの出来る人にはMIDIを作ってほしいんですが・・・協力してくれる人いるだろうか。

宜しくおながいします
313( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/25 22:02 ID:cEVZ5f6q
悲鳴のwaveもってるけど、どっかいいうpろだない?
314( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/25 22:33 ID:/4N9Kxwh
ペンションシュプールの着メロなら持ってるw
315( ゚∀゚):03/03/26 00:19 ID:KI/rcNnP
家庭用ゲーム板で効果音をものの見事に表現した神がいたな
そう、「デドー」だw
316( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/26 16:52 ID:1IEU+8MV
>>312
317744:03/03/27 17:46 ID:RlYS0FRj
>>313
dempa.2ch.net/prj/page/upl/
こことか
318( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/27 19:28 ID:NhHOXh4q
ドラヱもん風「殺すぞ〜!!」のwave持ってるんだけど必要?
319( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/27 19:31 ID:9CATuBpG
320( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/27 19:40 ID:JE0eHH5z
>>317
ありがd

ttp://cgi.members.interq.or.jp/hokkaido/asato/upload/jam3ddr/OB0001005.zip

初代スレであがってたやつです
321313:03/03/27 19:41 ID:JE0eHH5z
↑悲鳴のwavです
322744:03/03/27 19:51 ID:RlYS0FRj
>>321
どうも サンクスです
>>318
個人的に聴きたいけど多分使わないのでいいです 笑

素材系ページ回っても足音とかドアを開閉とか、こもった音ばかりなんだよなあ
多少面倒だけどROMから直に録るしかないか・・・・
323( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/27 22:40 ID:NhHOXh4q
>>322
バイオから録れ!!
324744:03/03/28 03:02 ID:phSdiJi2
http://kanpaku-sengen.hp.infoseek.co.jp/test.lzh
香山到着まで作りました。
一応選択肢もいくつか補完しておきました。
バッドエンドはひとつだけあります。
フラグ立てで出現する選択肢もあるよ。

@選択肢を補完してくれる人募集中
素材提供も切実に募集中
325( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/28 03:58 ID:SaXQ/f1E
C「ここはやはり、クルヌプだったんだYO!」

「シュプールだっていってんだろこのダボがぁ!」
真理にマウントポジションでボコボコに殴られる。
    ∧∧
\\\(#゚ー゚)
   (⌒   ⌒\
    \ ヽ  / /
    ( (m )⌒∴.
 ミヘボゴッ。A。 )つ
 (ヽ_ノゝ∨ ∨ゲボファッ

しかし、この真理の怒り方は少しおかしくないか・・・?
A「ごめん、ギブギブ!」
B「ここはやっぱりクルヌプだYO!」
C なすがまま
D パンツを脱ぐ
326( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/28 04:48 ID:K5wy5j0j
Dで
327あぼーん:あぼーん
あぼーん
328( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/28 10:38 ID:VsztEyfo
D
329( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/03/28 11:49 ID:VYV7mv0w
>>324
(σ・∀・)σgoodjob!!
330( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/28 18:42 ID:jPECU4pV
D
331161:03/03/28 19:15 ID:mVS0IWiI
D パンツを脱ぐ

僕は、渾身の力で真理を跳ね除け、起死回生を狙って、パンツを脱ぎ去った。
 
/⌒\
(    )
|   |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|   |< いてこますぞ、ゴルァ!
(# ・∀・)  \_____________
)   (
(__Y_)

僕の自慢のマウント・フジが飛び出すと同時に、真理の攻撃の手が収まった。さすがの真理も、この攻撃には引いたようだ。

「ご…ごめん、透。ちょっとムキになりすぎたわ…。」

真理の顔から、大粒の汗が流れ落ちる。どうやら、落ち着いたようだ。僕は頬をさすりながら、ゆっくりと立ちあがった。
とりあえず、百歩譲って、ここは「シュプール」だということにしよう。これ以上、こんなことを言っていたら、今度こそ真理に殴り殺されてしまうかもしれない。
しかし、問題はそれではない。

「死体はどこへ消えたのか」…だ。

もう一度、辺りを見回してみる。が、やはり死体はどこにも無い。それどころか、肉片や血の跡すら無いのだ。
誰かが、拭き取ったのだろうか?しかし、何のために?それとも、あれは極限状態で見た幻だったのか…?

考えていてもしかたがない。さて、どうしようか?

A「死体は僕らの目の錯覚だったんだよ、真理。」
僕は、真理に何も見なかったことにするよう促した。

B「一度、小林さんのところに戻ってみよう。」
僕らは、ひとまず小林さんのいる部屋に戻ることにした。

C 「もう少し調べてみるか。」
僕らは、辺りの床や壁を詳しく調べることにした。
332( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/28 19:46 ID:Z4RKPsJL
B
ところで、パンツを穿け。
333( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/28 22:18 ID:WfRH+ciG
Aお願いします。
334( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/28 23:32 ID:UbVcUCYo
B
335( ゚∀゚):03/03/29 00:07 ID:bRu+yFIM
A
336( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/29 00:15 ID:nL+HHtji
C
337( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/29 01:28 ID:0EYZMGlo
C
338( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/29 18:04 ID:JD6wlBUb
339( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/30 06:01 ID:4z//buVw
C 「もう少し調べてみるか。」
僕らは、辺りの床や壁を詳しく調べることにした。

僕達は手分けして隅々まで探し始めた。
奮闘30分……
「ねえ、透、何かあった?」
真理が言った。その声には少しの疲労がにじみ出ていた。
「いや、何も」
僕は立ち上がってうーんと背伸びをした。ずっとかがみこんでいたので腰がメリメリという。こんな狭い部屋なのにこれだけ探して何も出てこないなんておかしい。やっぱり僕の妄想なのかな?
「透、寝ぼけてて夢と現実をごっちゃにしてるんじゃないの?」
「そうだね。そうかも…しれない」
そうだったらどれだけ良いことか。でも僕の手にははっきりと残っていた。肉と骨が鈍い音をたてて砕けた、その感触が。ふう、いい加減疲れた、僕も少し休もうとして腰を下ろしたが、そこには床の感触が無かった。
「うわああああ」
突然目の前が真っ暗になり、どすんっとしりもちをついた。落ちた……のか?
「透ッ!、透!」
数メートル上に、切り取られたように光の四角形があり、そこから真理が顔を
覗かせていた。なるほど、あそこから落ちたんだな。
「透、大丈夫?大丈夫なら返事してっ!」
真理の悲痛な叫びが耳をつんざく。
僕は少し体を動かしてみて、どこも大した怪我はしていないようなのでゆっくりと立ち上がった。どうやら落ちたのは柔らかい苔の上だったらしい。
「大丈夫だ、真理。でもここはどこだろう?」
僕は周りを見回してみた。暗闇に目が慣れてくると僕が落ちたのは洞窟のような通路の途中で、ヒカリゴケや遠くに見えるたいまつで、結構な広さがあるということが分かってきた。
「透、ああ良かった。ねえ、どこも怪我してない?」
「大丈夫だって。それより…ここは?」
「うん……あの話……本当だったのね」
真理のかすれた声が聞こえる。
あの話?真理はこの場所のことを知っているのか。
「そこは…不思議なダンジョンよ…」
「え、それ本当?」
  ∧ ∧    
  ( ゚Д゚)ネタジャネーヨ   
  /真|    
  (,,_/  

「ええ、昔おじさんから聞いたことがあるの。ここの地下にはこわーい怪物がいっぱい住んでいる 不思議なダンジョンがあるって。そのときはただ私にいたずらしないよう戒めるためにいったんだと思ったの。でも、まさか本当にあるなんて…」
まさかこんな展開になるとは。
そこで僕は、

A 「ちょっとどうなってるか見てくるよ」
   一人で洞窟を進むことにした。

B 「真理も一緒に来ない?」
   真理を誘ってみた。

C 「それはヤヴァイ。さっさとロープとか持ってきやがれゴルァ」
   真理に助けを求めた。
340( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/30 06:36 ID:VbZjIoJT
B
341あぼーん:あぼーん
あぼーん
342( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/30 10:41 ID:Ds96Usrb
C
343( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/30 14:48 ID:/Z576Dwq
A
344161:03/03/30 17:38 ID:iimb1lNu
C 「それはヤヴァイ。さっさとロープとか持ってきやがれゴルァ」
   真理に助けを求めた。

「分かってるわよ。ちょっと探してくるから待っててね。」

そう言うと、真理はどこかへ走っていったようだった。
真理が行ってしまうと、僕は一人で途方に暮れていた…。

しばらくして、ふと気がつくと、背後に気配があることに気がついた…。
「誰だ!?」
オーバーアクションで振り返る。

  人
 (゚д゚)<…。

そこには、青く光る身体をゼリーのようにプルプルと震わせて、何かが佇んでいた。

えーと、なんだっけ…?昔やったゲームで見たことあるぞ。名前は確か…。
…そうだ、スライムだ!

…って、ヤバイ!!(゜Д゜;)
モンスターがいるんじゃないか!どどどどうしよう!!?((( ;゜Д゜)))

上を見るが、真理はまだ戻ってこない…
ゲームの中ではスライムは最弱の敵だったけど、武器も無い上に、果たして僕一人で勝てるのか…!?

A 「先手必勝だ!」
僕は拳を握り締めると、勢い良くスライムに飛び掛った!

B 「ひとまず逃げよう!」
僕は踵を返すと、猛スピードで洞窟に飛び込んだ!
345( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/30 17:51 ID:Ds96Usrb
A
346( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/30 17:51 ID:bQ3Hye/F
a
347( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/30 20:36 ID:7X8aK1Xu
A
348( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/30 22:12 ID:VbZjIoJT
A
349( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/31 01:32 ID:PgWB9ozF
ここはすかさずA!!
350あぼーん:あぼーん
あぼーん
351744:03/03/31 22:14 ID:7lU91OPh
2スレ目のログ持ってる人いませんか??
352( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/03/31 22:28 ID:lFDQ7Jo5
A 
不思議なダンジョンはトルネコネタだけですか?
シレンもあり?
353( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/01 00:00 ID:mgpxgRw8
>>352
シレンもありでしょう。
354161:03/04/01 20:09 ID:SHIgjFhe
A 「先手必勝だ!」
僕は拳を握り締めると、勢い良くスライムに飛び掛った!

そして、スライムの顔に軽くジャブをかますと、ひるんだ隙を突いて後方に回り込み、後頭部に鋭い蹴りを放った!!

      /     \
     /  / ̄⌒ ̄\
     /   /  \  / |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | /  (・)  (・) |   |   
  /⌒  (6 U   つ  |   |  な め ん な よ ! !
 (  |  / ___  |  <    
  − \   \_/  /    \__________________
 //  ,,r'´⌒ヽ___/     ,ィ
   /    ヽ       ri/ 彡       /\
  /   i    ト、   __,,,丿)/      /    \
 |    !     )`Y'''" ヽ,,/      /       \
  ! l   |   く,,   ,,,ィ'"      /.  スライム   \
  ヽヽ  ゝ    ! ̄!~〜、       /             \
  ヽ  / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 :::(             │
   Y'´          /    """''''〜--        │ 
   (      丿  ,,;;''  ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ     ノ
    ゝ   ー--、,,,,,___      ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ   ./
    ヽ      \  ̄""'''"" ̄   \____/
     ヽ       ヽ  
      ヽ  丿   )
       ゝ      !
        !     |
        |     ,;;}
          |ノ    |   
         {     |
         〈     j
          Y''""'i'~
          |   |
          L_トァ
      :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

凄まじい衝撃がスライムの頭を打ち抜く。スライムは、そのまま勢い良く壁に叩きつけられ、動かなくなった…。

「ふう…」
なんとかスライムを撃退したぞ。しかし、これからどうしようか…。

A 「真理が来るのを待とう。」
僕は真理がロープを持ってくるのを待つことにした。

B 「よし!不思議なダンジョンに入ってみるか!」
僕は不思議なダンジョンに入る決心をした。
355( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/01 20:23 ID:zWdWjfQL
A、だな。
356( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/01 20:49 ID:RUHcBEXl
  ∧_∧    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ .( ´∀`) 目 (・∀・ )<オジャ魔女もまた新作かぁ・・・
  (  ∞ ) ‖ ( ∞  )  |
  │ │ │ ‖ │ │ │  \_______
  (_)_) .‖ (_)_)
      |\
/ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄
|うんうん 何年糸売く・・・
|ってもう終わったよヴォケ
\________
  4/1 コンビ結成 コンビ名「エイプリラー 一号、二号」
よろしくね
357( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/01 22:15 ID:v9h7hpeQ
A
358( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 00:24 ID:A5zytYhb
Bで不思議なダンジョン編へ
359( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 00:34 ID:jxk9M4md
A
360( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 10:56 ID:pNz1cFnz
A 「真理が来るのを待とう。」
僕は真理がロープを持ってくるのを待つことにした。
  _____
 /......  .. .../
 ||:::   ∧ ∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ ( ゚Д゚)<  真理はまだかぁ
 |   |: ̄U U ̄:|\__________
 
10分‥ 20分‥時間だけが過ぎていく。

「おかしい、1回戻ってみるか。」

A 「とりあえず、戻ってみよう。」
僕はもと来た道を戻っていった。

B 「いや、もう少し待ってみるか」
僕は長期戦を覚悟した。

C 「まさか‥モンスターに‥。」
僕は嫌な予感がした。
361( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 12:02 ID:u59DR8AD
C
362( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 13:21 ID:zH5FORnX
C 「まさか‥モンスターに‥。」
僕は嫌な予感がした。

「真里ー!!!真里ー!!!」
全く返事がない・・・それどころか物音もしない・・・。

が・・・突然横からこの沈黙をさえぎるように
なにかが飛び出してきた!もみ合いになる・・・
僕はそいつを振り払った。

         ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ( ´Д` )<  誰だお前は!!!
        /,  /    \___________
       (ぃ9  |  
        /    /、  
       /   ∧_二つ
       /   /      
      /    \       
     /  /~\ \       
     /  /   >  )    
   / ノ    / /     
  / /   .  / ./.     
  / ./     ( ヽ、    
(  _)      \__つ 

そこにいた人は・・・

A 「〇〇〇さん・・・何故ここに・・・」(名前入力)
  僕は疑った。

B 「トルネコさん・・・何故ココに・・・」
  少しホッとした。

C 「真里・・・」
  血だらけの真里がそこにたっていた。
363( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 13:45 ID:cZIoNV26
364( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 14:10 ID:pNz1cFnz
B 「トルネコさん・・・何故ココに・・・」
  少しホッとした。
            ,.-─‐- 、._
          /: : : : : : : : : :ヽ、
         /: : : : : :,.----‐―'⌒Z,_
        /: : : ,.-‐'´ 、   ,、 、 、、`ゝ
        |: :/    、 |\∧iハ/Viハj⌒
       ,.-'´     _/V,ィ'~,二) <二)
     ∠ィ /´ ̄`V^  |/__{。 ){。)_ |
      r'´ l i⌒>  ,.-‐ __`r ⌒ヽヽ
      V!  | {ノ_    '⌒y''""゛⌒ー'-、}
       \ ヽ、____)   /        }
       _`ーr、 .|   L.-‐''''´ ̄`フ'i′
    ,r‐'´\ ̄ \`ー-、__       ノiTi ̄ヽ、
   /: : : : : :.\ \ `ー-、_______`二"´__,ノノ \ \ヽ
  /\: : : : : : : : \ \      ̄`r'´  |: : : :\ ヽ\

 「ほっといてくれ、ところで、君の名前は?」

 僕は、怪しいと思いつつも、真理のことを聞いた。
 
 「名乗るのが遅れました。透と言います。
  ところで、女の子をみませんでしたか?」

 A 「さぁ‥。」
   真理のことはしらなそうだ。

 B 「女の子?さっき向こうの方にみかけたYo」
   僕は、トルネコさんが指さした方に走っていった。

 C 「そんなことは、どうでもよいじゃないか。」
   僕は、予想外の答えに驚いた。

D 「女の子なら私がさっき倒したYo」
   僕は、スーパーサイヤ人になっていた。
 
365( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 14:57 ID:BGNPji4w
D
366( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 18:14 ID:ijAudxma
367( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 18:48 ID:zH5FORnX
C
368( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 19:14 ID:GLcieeKB
C.
だけど、透は今どこにいるの?床が抜けて、下に落ちたんだよな?
もと来た道ってことは、ダンジョンの中に入っていったの?それとも、ロープ無しで、上に這い上がったのか?
369( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 19:38 ID:cM5tYmwE
おんぷタソ (;゚∀゚)=3ハァハァ!
どれみタソ (*´д)ハァ(*´д`;)ハァ(д`;)
はづきタソ (*´д`*)ハァハァ
ももこタソ (;´Д`)ハァハァ
れいかタソ (*´Д`)/ヽァ/ヽァ
むつみタソ (*゚∀゚)=3ハァハァ
長門タソ へ? んなものいたっけ?
なおみタソ (*´д)ハァ(*´д`;)ハァ(д`;)
あいこタソ (゚Д゚)ハァ?
小竹タソ (゚Д゚)ハァ?
SOSタソタチ (゚Д゚)ハァ?
長谷部タソ (゚Д゚)ハァ?
はなタソ (*゚∀゚)=3ハァハァ
矢田タソ (°Д°)ハァ? シネカス コノトランペットキザガ
フラットW (°Д°)ハァ? イッチマエ ゲス
370( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/02 22:24 ID:89FmP1n9
371( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/03 02:20 ID:dn7LLO/W
C 「そんなことは、どうでもよいじゃないか。」
  僕は、予想外の答えに驚いた。

  「何を驚いているんだね・・・」
                                真里・・・
        ∧ ∧                 ∧_∧
      _(  ゚Д゚)___________(´Д` )____
     /_    ____________)*  )____ > *
    (/ 丿 ノ                **| | |      ; **
       /  \                  (_(_)   ** *
      / 丿ゝ  )
     ιノ ι/

  気づいた時にはすでに遅かった・・・。
  やつ・・トルネコの腕は僕の胸を貫いていた・・・。

  意識が段々と遠のいていく・・・。胸がι(´Д`υ)アツィー・・・・
  僕は死ぬのかΣ(゚Д゚)

  ふと気づくと・・・・そこは

A ベッドの上だった。

B トルネコの下だった。

C 真里の上だった。

D あの世だった。
372( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/03 02:39 ID:aIXXRuWs
373( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/03 03:02 ID:tMj8Il3Q
真里の上だった。
「気が付いた?」
「真理・・・良かった、無事だったんだな」
「ええ・・・でも、透」
「何?」

    ∧∧
\\\(#゚ー゚) アンタ、調子に乗り過ぎなのよ!!!
   (⌒   ⌒\
    \ ヽ  / /
    ( (m )⌒∴.
 ミヘボゴッ。A。 )つ
 (ヽ_ノゝ∨ ∨ゲボファッ

あっという間に僕と真理の位置は入れ替わり、僕はすげなくボコボコにされた。
「痛たたた・・・ごめんよ真理」
「分かれば宜しい。で、話は本筋に戻るけど、このペンションに何が起こったか・・・大体掴めて来たわ」
「え?」
予想もしなかった言葉に、僕は驚くばかりだ。
「透、大きな古時計っていう歌知ってるでしょ?」
・・・?

A「うん、知ってる。けどそれがどうしたんだい?」
B「いや、全然知らない。どんな歌なの?それ」
C「真理・・・頭おかしくなったんじゃないの?」
374( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/03 05:32 ID:qz6LDCjC
B
375( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/03 08:21 ID:dn7LLO/W
A
376( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/03 20:11 ID:ZugQoSVe
やっぱCでしょ!w
377( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/04 09:26 ID:xPZIR+4H
Cキボン!
378744:03/04/04 14:23 ID:DyNKcksF
誰か前スレのログ持ってる人いませんかねぇ?
前々スレ見る限りhtml化の気配が無さそうだし…うぅ。

え?俺保存してないよ、っていう人も前スレにアクセスしてみてくれません?
キャッシュが残ってるかもしれないので。
何故か俺のはラスト50レスしか残ってなかったので、、

このままじゃ我孫子編が書けん、、
379( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/04 15:02 ID:N0sP99RU
>>370
読めないdat落ちスレのミラー作ります [14]
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1049375727/
380やほほX:03/04/04 15:46 ID:e3uXWcoH
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
381744:03/04/04 16:18 ID:yor/EtOj
>>379
そんなものがあったとは…
どうもです
382( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/04 18:23 ID:G8t9YvMV
C 「真理・・・頭おかしくなったんじゃないの?」
  「透、今なんて言った?」
  「だから、真理・・・頭おかしくなったんじゃないの?」
  僕は、床の方をみながら言った。
  
  すると、どこかで、プチとなにかが切れたような音がした。
 
  ふと、真理の方を見てみると、真理が、スーパーサイヤ人になっているではないか!!
 
         \    /            / ヽ        |          /     |
 \  /          / \    |   /  |         /-‐、、    |
  \/        / | \\  | | /    |       /   ヽ、、  ノ
   /        / \ |  \\| | |/    ,,,-/      / ,,,,,,,,,,,,,ヽ /
   |      /     | |   \/ヽヽ_-‐'" /   ,.-‐'''''" ̄ /   /     /  ,,-‐-
   |    /、       | |    |ヽ_ヽ,.、‐''/ ,.-‐'"      /  /    ,.-‐'" /
    |   /  \     |ヽ-,,,○」二   ヽ‐''"        ./ /-──‐イ   /    /、
    .|  / ヽ──\   | ‐-,,,,,ノ-‐' / \_   ◯  /        ヽ、 ./   /
     | /   \    \ |   //二 /__,,,二二二ニ,,,,             /ヽ,,,
     ヽ|     \    |  /‐'"           ̄ """""'''‐-,,,,,       /
            \_  |/_,,,,,--‐,                         ヽ‐''''ヽ、
              ゙゙''''|  ̄ヽ 、‐'"  ,,,,,-‐‐-、                   二  ノ
                |   \‐'''" ̄      \                l"   /
                ヽ    ヽ──二ニ ̄"  |            ,,,,,,, | ̄,‐、,,/
                 .\  、 ヽ┌二ヽノ,,,,,,,_,,‐、|  |l        /  ゙'''
                  \ヽ  |/二/  -''"  |  l       /‐、   ,,,-‐'"
                   ヽ   |二/  ヽ\_,,,|,,,,,,」\,,,,,,__/  ゙゙''''"
                    ゙| |ヽ_   |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ゙̄ヽ、,,,,,,,,,,,,,,--─-
                     ゙| ヽ    ̄/;;;;---─''''''''──---,,,,,,,,_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
                     ヽ,ヽ-'''" ̄ /             ノ‐、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
                     /     /            ,,--   ヽ-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
                   /     /          ,-‐'''"         ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;

  「真、真理。」
 
 A 「正直、スマンカッタ。」
   僕は、どこかのレスラーのように謝った。

 B 「もう、だめぽ。」
   僕は、死ぬことを覚悟した。

C 「とにかく逃げよう!」
   僕は、2階に逃げ出した。
 
   
 
383( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/04 18:28 ID:hYmDi8Rr
C
384( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/04 19:01 ID:N0sP99RU
C
385( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/04 23:16 ID:XnAXtVOo
B、Bなんだぁ!
386( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/05 10:50 ID:f/wpbkTi
Aだろ〜
387( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/05 11:06 ID:s+PU6QgI
C
388( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/05 12:20 ID:TOYgicbj
389( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/05 16:19 ID:zVuaj6dM
C 「とにかく逃げよう!」
   僕は、2階に逃げ出した。

│ │;;;;;;;l:::::     //;;;;;;;;;;    | ̄|
│ │;;;;;;;l:::::    //;;;;::      |_|   □ ■
│ │;;;;;;;l:::::::   //;;::          ____
│ │;;;;;;;l:::::::   //;;;;          |     |
│ │;;;;;;;l:::::::  //;;;:           |     |
│ │;;;;;;;l:::::::  ||;;::         | ̄|      |
│ │;;;;;;;l::::__,||;;:        ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄
│ │;;;;;;;l___||;;:::
│ │____ ||;;;;;;:
│ │____,,,,||;;;;::;;;______
│ │
│ │

 僕は、階段を凄まじい勢いで上っていった。
 そして、階段をのぼっていると、ヌルっなにかへんな感触がしたので、
 下を見てみると、何か赤い液体のようなものが見えた。
 僕は、それが血だとすぐに分かった。
 「なんで血が?」と思い、階段を上りきると、女性がたおれていた。

 A 「大丈夫ですか!」
   僕は、女性に声をかけた。

 B 気にはなったが、スーパーサイヤ人化した真理が、
   追いかけてきそうだったので、無視した。
 
 
 
390( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/05 16:30 ID:TOYgicbj
C
391( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/05 16:56 ID:9nLGNz63
B
392( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/05 19:59 ID:4ACnt1Nm
Bかな。
393( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/05 21:51 ID:AM/dtRaw
A
394あぼーん:あぼーん
あぼーん
395( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/05 21:58 ID:1b10rVbR
B
396( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/05 22:48 ID:aOad6JfO
SかMか・・・
397( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/06 20:15 ID:u8q4SJ9A
つーか、前スレの補完やらない?744さんの作ってくれてるソフトのこととかもあるし。
398さいりょ:03/04/06 20:26 ID:u8q4SJ9A
規制で全然書き込めんかったよ。

>ダークサイド作者さん
遅くなりましたが、お疲れ様でした。
ラストも良い終わり方だったし、感動しましたよ。
また、いつか、ヤムチャと共に帰ってきてくれると願いながら、見送りたいと思います。
長い間、本当にお疲れ様でした。

>千一夜ヤムチャ物語
こういうの大好きです。期待してますんで、ガンガッテ下さい。
399( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/06 20:27 ID:RB5v5ual
>398
壮絶な誤爆だ・・・
400( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/06 20:28 ID:u8q4SJ9A
えらい誤爆スマソ、逝ってくる。
401( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/06 23:25 ID:Co/+cuoS
誤爆の方に大笑い・・・
402( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/06 23:47 ID:bWYNB6ne
>398
ありがとう。面白かった
403( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/07 10:06 ID:AtAvrFTT
気をとりなおしてA.
404( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/07 12:55 ID:AtAvrFTT
つか、職人さん来ねえなあ
405( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/07 16:26 ID:VqSlEI60
>>404
いい感じで書いてたら
突然『終』で終らされて、もうやる気が出ねーよ・・・
406( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/08 22:43 ID:ej8sqncZ
B 気にはなったが、スーパーサイヤ人化した真理が、
  追いかけてきそうだったので、無視した。

                   ∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄
                   (,,゚Д゚)< ごめんよ
                   |⊃ つ \____
        __    .   〜|  0
   ⊂⌒~⊃。Д。)⊃       し'´
       巛巛巛
     
  
  さて、どこの部屋に逃げ込むべきだろう・・・。
  
A OLがいそうな部屋。

B 自分の部屋。

C 喘ぎ声が聞こえる部屋。


短いしコピペばかりでスマソ
407( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/08 22:54 ID:xfq50rQi
C
408( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/08 23:40 ID:p9mMOuv5
もうこのスレ、だめぽ…職人さんが…。
409( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/09 15:46 ID:txVcj8xh
>>408
だめぽ言うくらいなら自分でつくれ


C
410( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/09 16:18 ID:zfMRNSjh
Cで
411( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/09 23:08 ID:dFrW7RIV

我々は一つのスレを失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
エロパロ板のかま2スレに比べ我がかまいたちの夜AA編の国力は30分の1以下である。
にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!諸君!
我がAA長編板の、かまいたちをパロディする目的が正しいからだ!
一握りの職人が宇宙にまで膨れ上がったエロパロ板のかま2スレを支配して約9ヶ月、
宇宙に住む我々が自由を要求して、
何度文章もろくに書かず粗末な選択肢だけを申し訳程度に置く春厨に踏みにじられたかを思い起こすがいい。
かまいたちの夜AA編スレの掲げる、人類一人一人の自由のための戦いを、
神が見捨てる訳は無い。
私の弟、諸君らが愛してくれたは744は死んだ、何故だ!

職人が遠ざかっているからさ

戦いはやや落着いた。
諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか?
しかし、それは重大な過ちである。
エロパロ板のかま2スレは聖なる唯一の真理の貞操を汚して生き残ろうとしている。
我々はその愚かしさを地球連邦のエリート共に教えねばならんのだ。
744は、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ!
戦いはこれからである。
我々の軍備はますます復興しつつある。エロパロ板のかま2スレとてこのままではあるまい。
諸君の愛するみどりさんもお夏も、エロパロ板のかま2スレの無思慮な妄想の前に死んでいったのだ。
この悲しみも怒りも忘れてはならない!
それを744は死を以って我々に示してくれたのだ!
我々はこの怒りを結集し、今このスレをのうのうと占領している春厨に叩きつけて
初めて真の職人等を得ることが出来る。
この勝利こそ、下らぬ選択肢を嘆きながら選ぶ全ての者への最大の慰めとなる。
職人よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ職人!
今このスレは諸君等の力を欲しているのだ。
ジーク・かまいたち!!
412( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/09 23:51 ID:N0/qI6KS

こうなったらどこかの部屋に隠れよう。
まさか伝説のスーパーサイヤ人が存在するとは……
僕は二階に上がり、瞬時に全ての部屋を見回した。
どの部屋に隠れようかと考えていたその時……


    |                   \
    |  ('A`)           ギシギシ
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄        アンアン/

キタ━━(゚∀゚)━━!!!
僕は迷う事無くその部屋に飛び込んだ。
「失礼しまぁす!」
不可抗力だと自分に言い訳しながら突入した部屋の中では……


||  
||
|| \ アンアン / 
||          \ ギシギシ /      
||   V
||  [ □]    ('A` )=)
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ヽ)/ ))
||          「「/~/
||    

………。
スーパーサイヤ人の突入まで五秒だろうか。
さて……


まずこいつをヌッコロスYO!!


内線電話でトルネコに助けを求める。


窓から外に逃げ出す。
413( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/09 23:59 ID:W7HwThfw
とりあえず>>411にワロタ
414( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/10 00:00 ID:kSjerE3T
B
415( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/11 07:51 ID:lBwdsvBI
>>411
『スレッド独裁を狙う奴が何をいう!』
『これが・・・僕らの敵』
416( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/11 22:09 ID:8KjXMRWG
417( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/12 02:38 ID:Wjja0hTi
418( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/13 02:48 ID:EFr3CJ7K
保守&B
419( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/13 02:58 ID:uecUlucX
ひろゆきがAAつくってるっぽい。
おまいら、手伝え!
420( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/13 02:58 ID:uecUlucX
421( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/13 03:33 ID:EFr3CJ7K
>>420
相撲板ってポップアップが見えるw
422山崎渉:03/04/17 08:35 ID:PxKqeesz
(^^)
423( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/17 20:58 ID:G4VMd5Cp
Aで

イカスよ婆ちゃん腰つきナイス♪
424744:03/04/17 21:53 ID:1QyQMOHn
http://kanpaku-sengen.hp.infoseek.co.jp/test.zip
体験版続きUPしました。

脅迫状のあたりで終わる。
バッドエンディングもいくつかあるし
2週目から追加される選択肢もある。
犯人(?)の名前入力もあるよ。大抵の入力は認識するけど
そこのソースの容量がやたら大きくなってしまった 笑
425949:03/04/18 01:04 ID:8Tl9q353
B 内線電話でトルネコに助けを求めることにした。

  …まてよ、僕はトルネコさんに何をされたのだろうか。
  胸を貫かれたと思ったが傷ひとつない。
  
  ここでマスをかいてるヤシは見たところ僕に気づいていないようだ。
  …僕が見えていないのか?

  …考えても仕方がない。
  このままではスーパー真理に殺られてしまうかもしれない。
  トルネコさんを呼んでみよう。
     __,,,,... -―‐-、__
=ニ_" ̄-...._,二   ,,..=''"   ""''=-、_
  ~~'''''‐、_ ''=;;;>ー`'―――--、    ヽ、     ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
       `/         ヽ ヽ‐-、  ヽ   /  .る る と  |
       |エ`l  =''''エヱ,'' ‐/ /\    .l   l.  る る う  〈
       /(・)`|   /(・)  >  ヽ    \|   |.  る る お  〉
       /〈  ̄ "'  ,`ー- ' i   /\    |   〉  .る る る   |
.      l::::ヽ___ヽ  。゚ , ' l  ヽ__  /   〈   る る る  |
      |::::::r〜‐、     /     ,r、`i/    l.  る る る  〈
.       |::::::))ニゝ     /     2り /    _ノ     る る  ,〉
       |::::(_,,   /     (_/|-=二__        る  /
      !::  ""        / 入. |        \____/
       `ヽ、__,,,,........,,,,_/ / || |l|
.          〕;;;;;;;;;;:::::=''" _/||  ||/ |
       _|| ̄|| ̄|| ̄ ||.  ||,/|| ヽ
    '" ̄  ||  ||  ||   || /|    \
         `ー---‐―'''"~

426949:03/04/18 01:04 ID:8Tl9q353
   ガチャっ

  「トルネコですが。どうなさいました?」
  「トルネコさん!助けてください!」
  「残念ですが私が助けることはできません。」
  「そんな…!?」
  「ですが、商人としてできる限りの協力はいたしましょう。」
  
  「それは一体どういうことですか?」
  「今の真理さんは怒りにとらわれ何者かに魂を乗っ取られているようです。
  そして、今ここはペンション自体が不思議のダンジョンとなっています。」
  「なら、僕はどうしたら…」
  「幸せの箱を見つけなさい。そうすれば、怒りにとらわれスーパーサイヤ人化した
  真理さんを救うことができるでしょう。しかし今、ペンションにはモンスターがいます。」
  「ええ、確かにいました。スライムが…。」
  「そこで私が商人としてあなたに武器や防具、道具などをお売りするというわけです。
  そのまえに、まずは部屋の中を探してごらんなさい。きっと何か役に立つものがあるはずですよ。
  では、また後でお会いしましょう…。」
   
    ブツッ… ツー ツー ツー ツー ツー

   僕はとりあえず…

A バスルームの中をのぞくことにした。

B ベットの下をのぞくことにした。

C クローゼットの中をのぞくことにした。
427949:03/04/18 01:06 ID:8Tl9q353
>>744
乙です!
428( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/18 02:24 ID:y8jg3Fbg
A
429949:03/04/18 03:27 ID:8Tl9q353
A バスルームの中をのぞくことにした。
  するとそこには…
   .◆
   ノ
 ルーラ草
        (⌒ ⌒⌒)
        大きなパン
                  ∧____
                ⊂| |――――>
                  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄
                   銅の剣
 
 「武器になりそうなのはこの剣だけか…
 これ、どう見ても鋳物だよな…。」
  ないよりはマシなので僕は銅の剣を装備した。
  そして、パンと草をふところにしまった、その時…!!
  
  ドがぁぁあああん!!
  
  スーパーサイヤ真理がドアを蹴破ってきた!
                   \ヽ、 |  \ \\、ヽ、\ヽ           ヽ///  /  /// ヽ
                    \ \、  \  \\ ヽ''     ヽ、      | /  /////ヽヽ
                     \\\、、ヽ,  ゙゙゙ ゙         ヽゝ、    /  /ヽ|////ヽ ||
                       \、\\|           /  ノ/~'   ヾ"' '|、ヽl |//-‐イ| ||
                         \、\| __  ヽ    //   /  ゞ    / ノ / -‐    | ||
                          \ ヽ \  ヽl  //  /,.. イ     ┌ノ //   /  | |
                          /フ ハ ヽ\ l    /、ノ / -‐   / /     /  / |
                    ___┌‐|  |  `、、ヽゝヽヾ、‐''ヽ-''"-‐'"     /''" |    /‐/  |
                    |  ミ | |ミ|    \、 ̄‐ヽ/ '''" ,.-、      ,.' |  |  ,.‐"  /  /|
                    |::::、、  | |│     ヽ  |_,.- / ,-|    /  | |/ /   /::::::/ /::
                    ヽミ::::::: ヽ l|       ゝ、  ̄、"-‐'",,ノ   /:::: l| |‐"   /::::::/ /:::
                    /\ ::::: \|    | |    ヽ、ヽ''"-‐   /:::: 、 |,.''    /::::/ /:::::
                    |  \ :::::::::::::|    ||    l| ヽ、_,.,./二二ヽ /    /:/  /::::::
 「ゴルゥウウああアア嗚呼!!
 おらぜってぇ許せねえぞおお!!」
  真理の怒りは最高潮に達しているようだ。
  
  ヤバイヨヤバイヨ〜
  どうにかしないと…

A ルーラ草で逃げることにした。

B 大きなパンで釣ることにした。

C 銅の剣で気絶させることにした。
430( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/18 07:56 ID:LVPeS18F
普通に考えるとA以外はバッドエンドだな。
ってことで「C」。
431( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/18 09:50 ID:XbPHij+o
>>422
ワープしたさきがすぐそばな罠。
ってことでB。
432949:03/04/18 22:28 ID:8Tl9q353
C 銅の剣で気絶させることにした。

 「でやぁぁぁぁぁ!!!」
  真理はスーパーサイヤ人になっているので渾身の力で振り下ろした。

      \           |           ,/,7/// / /",-''''、|/,,==、 、 ヾ |、
       \           |  ピシッ   ////,/// / /⌒ |r''"  ヽヽ  |  |
        \          |        ''<_,-|.| |/ // ,,- ヾ/''='" 、 |  |  .|
          \      r---、 |      __r-''"-'j|||||| |// /,,r=ミ|r,=l  l   | | |  |
          \    /;;;;;;;;;;;;'l  |    ノ;;;;;;;);ノ/;;;ヾ||||| || |// /"| ̄| | | | | | | ||
           \  /;;;;;;;;;;;;;::|  .|   r'';;;;;;;;;;ノ/;;;;;;;r;(ヾ|| ||| || /υ || ||| |,,|  / ノ///
             ∨;;;;;;;;;;;;;::/|  .|  |;;;;;;//;;;;;;;;;;;;;;;|ξヾ||| | |/ __ | ||| | ノ| / ///ノ、
             /;;;;;;;;;;;;;;::/:|   |  )''ι-===ヾ、;;;;;;;;;ヽ| -,\|r',,,,,|-''7||//j //ノr'''";;|
           /;;;;'''''''ヽ;;/::ノ    | .|;;;彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;》;;;;l  " ノ 〒エア |ノノ''ι/;;|;;;;;;;||;;;ヽ
\          /;;;;;;;;;;;;;;::::ノ;|     | )';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;彡;;;;;;ヘ ,,,'= 、 ̄  /-'"ノ;;;;;|;;;;;;;|___);;)
  \       /;;;;;;;;;;;;;;;:::::/::|      v;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ι=〒ヾ|ヘ. (三7 υ,ノノ''7二-、;;;;;;;;|;;;;;;;;;)
    >.、    /;;;;;;;;;;;;;;;:::::/::∧      |;;;;;;;;;二ヾ、;;;;;;;|;;)v ヽ__,-'''"/--、||;;;;;;;;\\ノ;;;;;;;;|
   /;;;;;;\  /;;;;;;_;;;;;;;;;;j:::/ \     |r';;;;;;;;;;;;;::::ヾ、|;;;;;|;ヽ/ ,r''7/'''⌒'''ヽ;;;;;;;;;;;;;;>'⌒ヽ;|
  /;;;;;;;;;;;;;:::\/;;;;;;;;;;;;ミ;;;;/::/  \     |;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;v|;;;;;;)| /;;;;;ノ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::://⌒ll)ノ
  /;;;;;;;;;;;;;;:::::::/;;;;;;;;;;;;;;:::::/:::く    \    |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;v,='-"><;;;;ノノ-'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;r'"|| ●'"
ノ;;;;;;;;;;;;;::::::::/;;;;;;;;;;;;;;::::::/::::::/     \    |;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::);;[''"''>---'" ̄'''ヽ;;;;;;;;;;;||ξr"\
;;;;;;;;;;;;;;;;::::/ノノノ;;;;;;;;::::::/::::/    ,,-'''''''''\   |;;;;;;;;;;::::::::::::);;;;>v'';;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::;;;ヽ:::::ヽノ \\
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'"/;;;/;;|;;;;;;:::::::::);/\,/;;;;;;;;;;;;;::::ヽ、  |;;;;;;;;;;;;/⌒v";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::/    \
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;|;;;;;;:::::::しv'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::)、  v'"/'/ .//|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|:::::::ノフ、    \
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:___/;;;彡r;;;;;;;;;;;;::::::::::::jノ\  v;;;ノ //;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::/ノ彡"ヽ\
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;:::::::::,-'"ノノ \ v  //);;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;:::;;;;;:::::::::ノ;;;;;;;;;;;|;;\ \
;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::r'";;ノ-<   \ 》 |/ヽ人;;;;;;|;;;;;;;;::::::::::::::ノ;;;;;;;;;;:::::|;;;;ヽ  \
;;;;;;;;;;;;|;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;::::::::;;;;;;;;;;;;;; ̄--'ヽヽ,,   >/ ノノ ト、;;|;;;ノ;;;;;::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ   \
 「ゑ……。」
  僕は絶句した。
  よけるならまだしも、なんと真理は指二本で僕の剣を受けているではないか!
 「ふんっ!」
  いくら力を入れても剣はびくともしない。
 「こんな剣じゃオラは倒せねえぞ!」
  そう言うと真理は指二本で剣を折ってしまった。
 「かー…めー…はー……」
  やばい、今度こそやばい。このままではかめはめ波を打ち込まれてしまう!

A 「やっぱりルーラ草だろ!」
   僕は急いで草を飲み込んだ。

B 「腹へってないすか?」
   やはり大きなパンで釣ることにした。

C ランダムに持ってきたエロ本を投げつけた。
433( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/18 22:53 ID:nAq5bMLJ
a
434( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/18 23:05 ID:K6PLXaZX
B
435( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/18 23:18 ID:u0snvylW
バッドエンドになったら、かま1の補完しようぜ。

A。
436( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/19 10:44 ID:x19ODdVU
437( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/19 12:53 ID:pPOpMwuU
c
438( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/19 14:27 ID:OYtWod4s
そういやエロ本持ってたなw
C
439( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/19 19:27 ID:EZABUPIv
440あぼーん:あぼーん
あぼーん
441( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/19 21:57 ID:GJEf3FWZ
>>424
今更だけど、乙。

C。
442949:03/04/20 01:39 ID:5MYcmU1T
A 「やっぱりルーラ草だろ!」
   僕は急いで草を飲み込んだ。
   ゴクリ…

   Λ Λ 
 ∩( ゚∀゚)∩
  \    /
  | | |  ┌
  (__)_)   ア
  ↑↑↑↑     ヒ    
  ↑↑↑↑      ャ
  ││││       \
  ││││         \
  ││││          \
  ( (  ) )            \
 (       )            !
   
   とんだ先は…
   
   談話室だった。
   静まり返った談話室。
   僕たちが初めて来たときとまったく変わっていない。
   トルネコさんのペンション全体がダンジョンになっているという話がうそのようだ。
   
   …おっといけない。
   そんなことを考えるよりも、モンスターやスーパー真理にいつ襲われるかわからない。
   身の安全のためにも、自分の荷物を確認してみることにする。
   
   銅の剣は真理に折られたため、もう無い。ルーラ草も今飲んでしまったので無い。
   残るは大きなパンとランダムに持ってきたエロ本と財布、携帯。
   携帯はこの山の中なので通じない。
   財布の中にはクレジットカード、免許証、母からもらった交通安全のお守りなど、
   今の自分には役にたたなそうなものばかり。残金は2万8千4百12円。
   他の荷物は車の中だ。 
   僕は……

A 本当にダンジョンになったのか確かめることにした。

B 例によって、役に立つものがないか調べてみることにした。

C ランダムに持ってきたエロ本の中身を見ることにした。ハァハァ。

D トルネコさんから何か買うために内線で連絡をとることにした。。。
443山崎渉:03/04/20 03:14 ID:1icAmZ6T
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
444( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/20 08:15 ID:WNvVpZIw
Bキボンヌ
A
446炒ってよし:03/04/20 08:21 ID:VY5I+Mi3
山崎渉サンの名前がメッセンジャーに入ってる
447( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/20 08:51 ID:iygcKtDB
C
448( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/20 08:59 ID:qFcvDN/1
B。その前に…

    ∧_∧
   ( ・∀・)   | | ガッ
  と    )    | |
    Y /ノ    人
     / )    <  >__Λ∩
   _/し' //. V  ^^)/
  (_フ彡        /  ←山崎渉


449(^^ ◆ozOtJW9BFA :03/04/20 10:18 ID:g1oIfd+v
         (^^
450(^^ ◆ozOtJW9BFA :03/04/20 10:18 ID:g1oIfd+v
          (^^
451(^^ ◆ozOtJW9BFA :03/04/20 10:18 ID:g1oIfd+v
           (^^
452( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/20 10:55 ID:/r7Lb2kw
>>449>>451誰?
453( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/22 17:28 ID:a/x20u/W
山崎渉。

454949:03/04/22 18:21 ID:XAjqhX+l
このまま書くとたらたらと続いていきそうなんですが、
かま1の補完を望んでいる方もいるようですし、
早めにバッドエンドにしてしまったほうが良いでしょうか。
455( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/22 19:14 ID:W02a3m5w
>>454
よろしく。
456?マン:03/04/22 20:01 ID:Qin2m2C+
(巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
                             ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
                           人ノ゛ ⌒ヽ         彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)''"
  ∧_∧              ,,..、;;:〜''"゛゛       )  从    ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√(:::.・∀・)     _,,..、;;:〜-:''"゛⌒゛          彡 ,,     ⌒ヽ      彡
| (:::..、===m==<|::::::゛:゛                    '"゛    ギャンッギャン ミ彡)
|_=|:::. |::. | '    ``゛⌒`゛"''〜-、:;;,_           彡。Д゜彡) 彡,。Д゜,ノ彡〜''_ ワギャン
 (__)_)              ゛⌒`゛"''〜-、,,     ,,彡⌒''〜''"人 ヽノ,,ミ ▼;;iДi▼
              ゴォォォォォ   age    "⌒''〜"∪ ∪  し ∪"'ミ(;:::ミつ:::つ ←ゴミ
     ∧
/ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 火炎放射器、燃えろ山崎歩)
457あぼーん:あぼーん
あぼーん
458( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/23 18:55 ID:FwXJU4aw
949さんまだかな…?
459949:03/04/24 02:21 ID:JM97XEBa
B 例によって、役に立つものがないか調べてみることにした。

  テーブルの下を覗くと火炎草があるではないか!
  僕は火炎草を取った。

  ガタッ

  その時、背後から物音が聞こえた。
  とっさに振り返ると、そこには…
            ,.-─‐- 、._
          /: : : : : : : : : :ヽ、
         /: : : : : :,.----‐―'⌒Z,_
        /: : : ,.-‐'´ 、   ,、 、 、、`ゝ
        |: :/    、 |\∧iハ/Viハj⌒
       ,.-'´     _/V,ィ'~,二) <二)
     ∠ィ /´ ̄`V^  |/__{。 ){。)_ |
      r'´ l i⌒>  ,.-‐ __`r ⌒ヽヽ
      V!  | {ノ_    '⌒y''""゛⌒ー'-、}
       \ ヽ、____)   /        }
       _`ーr、 .|   L.-‐''''´ ̄`フ'i′
    ,r‐'´\ ̄ \`ー-、__       ノiTi ̄ヽ、
   /: : : : : :.\ \ `ー-、_______`二"´__,ノノ \ \ヽ
  /\: : : : : : : : \ \      ̄`r'´  |: : : :\ ヽ\
  トルネコさんがいた。
 
 「トルネコさん!どうしたんですか?」
 「いや、何、君が困ってそうなのでね。何か武器や防具、道具が必要でしょう?」
 「はい、でも…」
 「もちろんお金はいただきますよ。さあ、どうします?」

A このデブを殺して武器や防具を奪うのが手っ取り早いような気がした。

B 「わかりました、取引しましょう。」
  僕はトルネコさんからアイテムを売ってもらうことにした。

C 「なぜ一緒についてきてくれないんですか?幸せの箱はどこにあるんですか?」
  前から気になっていたことを聞いた。
460( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/24 02:38 ID:D24n+z4z
当然A
461名無し in United states ◆CnOd8P.q26 :03/04/24 03:12 ID:jGoMXgOA
C
462( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/24 04:42 ID:hUoecM4b
∧_∧ \ ((
 (; ´Д`)∧_∧
 /  ⌒ノ(・∀・ ;)⊂⌒ヽ
.(O   ノ ) ̄ ̄ ̄()__   )
 )_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
463あぼーん:あぼーん
あぼーん
464あぼーん:あぼーん
あぼーん
465( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/24 13:49 ID:yfVnTYHk
Aだと殺されてBADな気が…
でもAw
466( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/24 17:44 ID:h7ubwmPW
A
467:03/04/24 18:30 ID:CG5qcXFH
おれも465の意見と同じ!
1と2両方全クリしたから(かまいたち)
468あぼーん:あぼーん
あぼーん
469( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/24 23:01 ID:QuPJ/HE5
これって誰でもかいてええのかな?
これの続き
470949:03/04/24 23:04 ID:JM97XEBa
すみません。
なんだか他の皆さんが書きにくくなっていたようですね。
僕はココを少しでも盛り上げるために書いていただけなので、
遠慮せずに書き込んでくださいな。
471( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/24 23:17 ID:QuPJ/HE5
A このデブを殺して武器や防具を奪うのが手っ取り早いような気がした。

僕はトルネコさん・・・・もといこのデブを殺そうと奴を
強壮的な視線でにらみつけた。

            ,.-─‐- 、._
          /: : : : : : : : : :ヽ、
         /: : : : : :,.----‐―'⌒Z,_
        /: : : ,.-‐'´ 、   ,、 、 、、`ゝ
        |: :/    、 |\∧iハ/Viハj⌒
       ,.-'´     _/V,ィ'~,二) <二)
     ∠ィ /´ ̄`V^  |/__{。 ){。)_ |
      r'´ l i⌒>  ,.-‐ __`r ⌒ヽヽ
      V!  | {ノ_    '⌒y''""゛⌒ー'-、}
       \ ヽ、____)   /        }
       _`ーr、 .|   L.-‐''''´曲`フ'i′
    ,r‐'´\ ̄ \`ー-、__       ノiTi ̄ヽ、
   /: : : : : :.\ \ `ー-、_______`二"´__,ノノ \ \ヽ
  /\: : : : : : : : \ \      ̄`r'´  |: : : :\ ヽ\

トルネコ「き、君、その目はなんだ。」
さて、僕のうしろには出刃包丁、フライパン、おたまがあった。
どれを使って殺そうか。

A 出刃包丁でそのデカい腹をぶっ刺す。

B フライパンで頭をかち割る。

C おたまも何かに使えそうだ。
472( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/25 00:06 ID:Z5xu5ox1
D 火炎草を飲んだ。
473( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/25 00:07 ID:f6qHxlbK
a
474( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/25 06:57 ID:1XdnpWBZ
A 出刃包丁でそのデカい腹をぶっ刺す。

僕は手ごろな出刃包丁を取り
デブの腹めがけてぶっ刺した。
トルネコ「あひぃ!」
しかし、デブの腹は予想以上(通り)に厚く、
包丁はあまり深く刺さらなかった。

トルネコ「う、ぐふあっ、よくもやったですな!」
デブは瀕死状態ながらもフライパンを取った。
トルネコ「氏ねですな!」
フライパンが一瞬ぶれたかと思った瞬間、
ぐちゃりという鈍い音と、頭に一瞬の激痛が走った。
僕の視界は真っ暗になって、もう二度と目覚めることはなかった。

475( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/25 07:19 ID:2T4LSegM
>>472
普通ならその選択肢もありそうなもんだよなぁ(w
476あぼーん:あぼーん
あぼーん
477( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/25 16:26 ID:2ohx0Tzd
終わったことだし、かま1の補完キボンヌ
478293:03/04/25 23:20 ID:X72lr4kt
よく覚えたボーゲンでなんとか麓レストハウスまで
辿り着き、僕は一息付いていた。
真理はそんな僕の目の前で、雪をけたてて
鮮やかに止まった。

ゴーグルが粉雪にまみれになって、何も見えない。




,´~^゙'i
    '`';;,’ `' '.;''';;
           ` '‐- .、.._.
   ` '‐- .、.._.    l||ll||ll||l  l||ll||ll||l
           l||ll||ll||l l||ll||ll||ll| |ll||ll||l
   l||ll||ll||l l||ll||ll||l     __,,,,、、--''''^^
 l||l||l l||ll||l_l||l,,,,、、--''''^^
__,,,,、、--''''^^
        O     O
       /∧\  /∧\

479293:03/04/25 23:28 ID:X72lr4kt
すいません、なんか俺間違えてました?
480949:03/04/26 02:13 ID:zJ1pBB/+
>>479
多分、今までの話で、まだ選択されていない選択肢を補完するということなのでは?
481293:03/04/26 04:47 ID:EZBCrkqh
僕と真理の部屋は残念な事に、というか当然、
というべきか、別々にとってある。
│ │;;;;;;;l:::::     //;;;;;;;;;;    | ̄|
│ │;;;;;;;l:::::    //;;;;::      |_|   □ ■
│ │;;;;;;;l:::::::   //;;::          ____
│ │;;;;;;;l:::::::   //;;;;          |     |
│ │;;;;;;;l:::::::  //;;;:           |     |
│ │;;;;;;;l:::::::  ||;;::         | ̄|      |
│ │;;;;;;;l::::__,||;;:        ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄
│ │;;;;;;;l___||;;:::
│ │____ ||;;;;;;:
│ │____,,,,||;;;;::;;;______
│ │
│ │
僕達は・・・

A 一旦部屋に戻って着替えると、玄関脇の談話室で落ち合った。

B@ 一旦部屋に戻って着替えてから、夕食までどちらかの部屋で話でもしようと言う事になった。

C@ 疲れが酷かったので、夕食まで仮眠を取る事にした。
482293:03/04/26 04:54 ID:EZBCrkqh
最初からから始めずに、
未選択の場面から始めるってことで、いいんですね。
@がついてるのが未選択なので
BかCでお願いします。
483( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/26 07:28 ID:TNCKk+cp
B
484( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/26 09:50 ID:Gf7UOqXt
>>293グッジョブ

Bキボンヌ
485( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/26 15:38 ID:B048C/tW
一旦部屋に戻って着替えてから、
夕食までどちらかの部屋で話でもしようと言う事になった。

自分の部屋に入り、着替え終わると、
僕は落ち着きなく部屋内をうろつきまわった。

高値の花として手の届かない存在だった真理と僕は
何かの間違いか、こうして急接近しようとしている。
一緒にスキー旅行に行けたという事実だけでもう夢心地なのだが、
それだけの思い出にするのは駄目なのである。
真理を、僕のモノにする。
すべては、とにかく今夜にかかっているのだ。

もちろん、夜は始まったばかりだ。
焦ってはならない。

しかし、部屋で二人っきりというシチュエーションがいきなり訪れたのは
実においしい。ここでいい方向に導いておかなければ。

   ∧_∧  
  (;´∀`)   ・・・・・・

そして…

A 鼻息を荒くしてスクワットを始めた。

B 持ってきた男性誌を読み漁った。

C 全裸になった。
486( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/26 17:59 ID:39sW9ATf
487( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/26 18:24 ID:V3wnmgVj
Bキボンヌ
488( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/26 19:49 ID:zKE7aWLY
いやいや、ここはAだ
489( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/26 20:13 ID:7Lrh2JT/
バカヤロウCだ
490( ´∀`)さん:03/04/26 21:10 ID:G3JONgCz
  /■ヽ  /■ヽ  / ■ヽ
    (( ∩,,・д) (,,・∀・) (д・,,∩ ))
  +    ヽ ⊂ノ (⊃ つ (⊃ 丿    +
       (__(__) (__ノ__ノ  (__)し'  +
491( ´∀`)さん:03/04/26 21:18 ID:G3JONgCz
!(・∀・☆ )
492( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/26 21:21 ID:39sW9ATf
B 持ってきた男性誌を読み漁った。

様々なページを開いていくと、こんな記事が僕の目を引いた。

          /                 ヽ
         ノ                ___l,,,,,,,,,,,,___
           |           _,,,..-='''''~~~____::::::::::: ̄~~'''ュ
        |    _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐、ノノ 、〉::::::::::::::_,.=''
       _,,,|..-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::r''''~,="ツ, 、_〈__,,..=''''~
 _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  ~''~,ィ'~(i~  乂
(~::::::::::::::::::::::::::::r=~ _,,,_ :::::::::::::::::::    '  ̄ノ    ヽ
 ~''''''''''''''''''''''~(:::::(("~ヽ~ヽ :::::::::       ..:r   )
         ):::::ヾ、  l|_、_ :::::::        r`ー'f
         (:::::::::::`l、  _,-、         /  ヽ   __________
         ヽ:::::::::::ゝ,,_ ノ         '  ,イノ  /
          `i::::      :::l          .〈 〈 < 強気の女は押しに弱い!
           \     :::l          ヽ1  \
            \    ::ヘ       ノ    ソ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              \   :::ヘ    /    f
               \      _,,..=ー---‐''

強気の女は押しに弱い…真理はかなり強気な方だ。
と、いうことは、僕がガンガン押していけば、もしかしたら…!
僕は、今の言葉を心に刻み込んで、真理を待った。

しばらくすると、部屋の扉をノックする音が聞こえた。

「透?入っていい?」
「あ、はーい。」(;´∀`)

僕はすぐさま立ち上がり、扉の鍵を開け、真理を部屋に招きいれた。

|  | |:::::::::::::::||_∧    ||
|  | |:::::::::::::::||´Д`)  ガチャッ
|  | |:::::::::::::::||  (..    ||
|  | |:::::::::::::::||   .⌒l..  ||
|  | |:::::::::::::::||   i  |   ||
|  | |:::::::::::::::||  /,イ   ||

スキーウェアの真理も良かったが、私服の真理も格別にイイ。

…さて、ここからが正念場だ。どうしようか…?

A 「とりあえず、ムード作りは大切だよな…。」
  僕は何気ない雑談をして、場を和ませることにした。

B 「やらないか?」
  僕はストレートな言葉を真理に言い放った。
493名無しさん@お腹いっぱい:03/04/26 21:30 ID:mEnJ7J6i
B
494あぼーん:あぼーん
あぼーん
495( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/27 03:04 ID:bAGPRUll
496( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/27 10:08 ID:19UcrSIQ
まだやってたんだ
ガンガレ!
497( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/27 11:44 ID:ldOn0YSx


            , '´  ̄ ̄ ` 、
          i r-ー-┬-‐、i
           | |,,_   _,{|
          N| "゚'` {"゚`lリ     や ら な い か
             ト.i   ,__''_  !
          /i/ l\ ー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄    |    _ 二 =〒  ̄  } ̄ /     l |      ! ̄ ̄|
_______l       -ヾ ̄  l/         l|       |___|

僕はストレートな言葉を真理に言い放った。

「え・・・?と、透・・・?」
僕はそう言うと、着ていたツナギのファスナーを下ろし始めた。
真理がうろたえている。ここで、真理が
「ウホッ!いい男」
と、言って飛び掛ってきてくれれば嬉しいんだが・・・。

A 「押して押して押しまくるんだ!!」
  僕は一か八か、真理をベッドに押し倒した!

B 「焦ることはない。じっくり行けばいい。」
  僕は何気ない雑談をして、場を和ませることにした。
498( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/27 12:15 ID:85WrPEFT

499( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/27 14:31 ID:JvabCLR4
a
500( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/27 16:05 ID:c2+6/EGY
500
501( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/27 17:01 ID:Nzs7aWrG
「焦ることはない。じっくり行けばいい。」
僕は何気ない雑談をして、場を和ませることにした。

僕は一瞬考えた後、べらべらと話し出した。
「竹トンボってのは8世紀ぐらいからある歴史の長い玩具なんだって。
平城宮跡から昭和59年に出土されてね。木製で、風車鳴子だったと推定されてるん
だってさ、最初は大工さんたちが仕事の合間に暇つぶしで作って遊んでたのが始まりで、
それから徐々に一般家庭や子供たちの間に広まったんだってさ」
我ながら何気なさ過ぎる雑談だった。

「へぇ〜、透って博識なのねぇ」
僕の不安をよそに、真理は結構聞き入ってくれている。

大丈夫だ。今のところ何も不測の事態は起きていない。
強いて言うならば真理の視線はさっきからファスナーの下の方を凝視してて、
なんか下腹部がスースーするぐらいだろうか。まあいいさ。まあいい。

よし、このペースでどんどん話し込んでいこう!

「チーズは4000年以上も前に、古代アラビアの遊牧民のあい」
「ねぇ、そろそろ夕食だし、下に行かない?」
遮るように真理が両手をつき出してストップのジェスチャーをした。

            __、、 、、
  ∧ ∧          /  |、   ヽ / |  从"、;从
  (,,゚ー゚)//。    /\   | ヽ   /  。 (( ; ;"、; :、))   |`` ┼┐    ヽ / /
〜(___つ<ねぇ、そろそろ夕食だし、下に行かない?((;".;";.;")) |ヽ  / /  ̄ ̄  / 。
      \゚                    ((; ;";.;"))

…しまった。飽きられている。

A 「ええっ、もうちょっと二人きりでいようよ」
  行かせてなるものか。

B 「う…うん、いいけど」
  ここで食い下がったらさすがに印象悪いか。
502( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/27 18:53 ID:31SBBdtU
aでおながいします
503( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/27 22:12 ID:KemitDGs
Aで、どこまで行けるかねばってみるかw
504あぼーん:あぼーん
あぼーん
505( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/28 21:08 ID:3a1XayXi
506( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/04/28 22:30 ID:RGia25PX
激しくワロタ。
よってA。
507( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/02 21:41 ID:NBC660SS
トルネコワラタ
508( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/02 21:48 ID:D9kmHfOI
てst
509( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/02 22:55 ID:8cOsM2ie
「ええっ、もうちょっと二人きりでいようよ」
「イヤ!エッチ!」


         巛/) ∠⌒∧     
        / `   ミ (゚∀゚;;)ニゲルゾー!    
        (_/\  ⊂  |   
           (   | / ⌒ Y 
          /  |  ∪_ 丿   
          \(/ /  // /  
            / /   //_/ パカラパカラ  

ズボンのファスナーを開けっ放しだったからか、真理は自分の部屋に閉じこもってしまった。
さて・・・これからどうするか・・・。

A・ドアをぶち破るか・・・
B・真理が降りてくるのを待って下に行こう
C・待ち伏せだ。出てきた所を襲おう
510( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/02 23:40 ID:oegUQGOL
やっちゃえ男の子!
511( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/03 12:09 ID:6H+dy2+E
a
512( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/03 13:36 ID:IP7gSzJJ
ドアをぶち破ると、

         人'  ∬ 
      ∬ (;::.:゚ー゚;) ∬  
    ∬ (;;:.__〃⌒.)∧∧  
     (;;;:::. .:;/⌒つ*__)つ ←真理

真理が布団を被って寝ていた。

A・起こしちゃえ!
B・良いチャンスだ。起こさないように近づこう。
C・流石にやばいな・・・。出直すか
513( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/03 14:07 ID:LdHdQAVb
               /
     _     /                 な・・・何だよこれっ・・・・!
   、N´   `ヽ、/
   ゝ      l 7二ニ7==‐-_、        ば・・・ばか野郎っ・・・・!
   イ      l /   // ̄\ /、`'‐、    お・・・終わったはずだろ・・・・・!?
   "W._ヽ=-‐|/-──'-~、.._/  `'‐、 \
       ̄, ̄7 ⌒ヽ      /     \.ヽ    春休みはもうとっくに・・・・・・・
        / ./    }.     k         \!
      / /     |____|        /‐┬f=i  終わったはずだろっ・・・!
.      /   7'''─r/     \.       , '  .|_| ‖ それで流れが完全に元に戻って・・・
.    /   /  //        //ヽ.   // ‐''´ ,E! リ  軌道に乗り出した・・・・そのはずなのに・・・・!
    /   f_/  .//       /   ヽ/.∠. -‐┬f=i  だのに・・・何で・・・・! 
  / _,:=/  /'´       ,'     /     |_| ‖  
` /  {三 ' _,ノ          l       _, -‐''´ ,E! リ  まさか・・・悪夢の黄金厨っ・・・・? 
./    ̄ ̄            `ー-‐ ''"´       ゝー'     


514( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/03 14:17 ID:I/ovGM2a

           -‐''''""" ̄ ̄ ̄""''''''―- 、       バカがっ・・・・・・!
          /                 \
       ./〃                  ヽ     AAを貼る時点の前で・・・その数少ない文章
     ./                        l     ってのがダメっ・・・・・・!
     /                           |
   /■■■■ T E I A I ■■■■■■■■■    もう ダメなんだっ・・・!
  /,,,                         ,, |
∠___________________ \
  /    /レ'V\   // \l\l、、__,| | | | |  ̄  949氏のような文章量を書けないのなら
 /   ./ニニニニ''―''ニニニニニ~ ̄ ̄| |―、l |    変に2行プラスAAなど出さず・・・
 |/l/| ||r===== ||  | |r======= |    ,| |⌒l.| |
     | l|\_゚ノ||__| |\__゚_//   /| |⌒l.| |    さっさとROMって選択肢を・・・・・・
     ヽヽ__/|   トヽ_____/ ./ /| |⌒|| |    自分がいっぱい書けそうな展開になる
       l`――‐'|   |`――――'' /  .| |_)_ノ |     選択肢を選んだほうがいいっ・・・・・・!
.       | ┐  |    |.      /r‐  | V /  |    
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |   ∧_./  |    賢明だ・・・・・・!
      |"  "       ,, '""|     / |~|\ |    
.       |,,",        " ,,"',|   /  | .|  \!へ    その方がはるかに賢明・・・!
       |, "     " ,,,  ,, |  /  | .|  /
.       | ,,      "" ,,   | /   / //
       |___________|   /./
        |________/  /
               \     /
515( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/03 16:54 ID:h9btYyFd
>>512
なんで寝てるんだよ。ちゃんと前後の関係考えてくれ。

B。
516( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/03 17:30 ID:G/Qo0vyL
Bィィィィィ
517( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/05 09:28 ID:P0hC/PUR
B.

僕はこっそり近づいた、真理が静かに吐息を立てて眠っている・・・・・・・

「あれ?」

真理がむくりと起き出したのだ

「真理・・・・・僕はけっして・・・・・!?」

そう言おうとした矢先に真理が早口で
  ∧ ∧
  (*゚ー゚) 「あなたの目を抉ったそれの嫌らしい
  /  | 声。
  (,,_/ 千切られた腕が咀
/    嚼される音。
ずるりと腹から臓物を引
きずり出される感触。触られた脾臓 臓器

そう さ、あなたの感じ たものすべて。

それがあなたのものよ。これはそんなゲームよ。
これはそんなゲームよ。これはそんなゲームよ。
これはそん
なゲームよ。これはそんなゲームよ。これはそん
518( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/05 09:29 ID:P0hC/PUR
いきなり何を言い出すんだ!?
僕が混乱した矢先に真理が言った
  ∧ ∧
  (*゚ー゚) 「透は自分がゲームの登場人物だって思ったことある?」
  /  |
  (,,_/


「なにいってんだよ?僕らがゲーム?そんなはずないだろ!」

そう言うと真理は

  ∧ ∧
  (*゚ー゚) 「上を見て」
  /  |
  (,,_/


「上・・・・・・・・・?」

僕は少しとまどい上を上を見た
519( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/05 09:29 ID:P0hC/PUR
;;;;゙:::;:\       ,/~⌒~\         ,/~⌒~\        /;;;゙;;;;
;;:゙・;;:゙:;.;\     / γ⌒ヽ \      / γ⌒ヽ \      /;;;゙;;;;;;;;;;
∵;;;::::;;;;;:::\   \_,(____)_/      \_,(____)_/    /;;;:::;::;:∵::::
;∵;;;:::;:::;:∵;;\                           /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
;;;;゙:::;::,::;;;;;;;;゙;;;;;;;\         (    )          ,/:;::;:;;;゙;;;;;;::::::;;::;:;:
;;:゙・;;:;;∵;;;:::;::;:∵;;\         ヽ,_ノ          ,/;:;;∵;;;:::;::;:::;:;;;;;;;;;
∵;;;::::;;;;;:::::::;;;;:::;::;;:;::\    ヽ______ノ    /;:;;;;;゙;;;;;;;;;;:::;::;:∵;;;;;;;;
;∵;;;:::;::;:∵;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;\___________/;:;;;;:::;::;:;;;゙;;;;;;;;;;;゙::::::;;;;;;;;;;


「!!!!!!!!!???????」

僕は声にもならなかった僕の知らない誰かが楽しそうにこちらを見ていた

その時、僕は自分自身言おうとしていないのに
だれかにそうしろと言われたように喋った

  ∧_∧
 (;´Д`)  「キミガコロシボクガコロスキミガコロシボクガコロス
 (    )  キミガコロシボクガコロスキミガコロシボクガコロス
 | | |   キミガコロシボクガコロスキミガコロシボクガコロス
 (__)_)  キミガコロシボクガコロスキミガコロシボクガコロス
        キミガコロシボクガコロスキミガコロシボクガコロス」

「うわああああああ!!!!!!」
もはや心の中でしか意識をとどめられなかった
上の方で僕の知らない誰かが言った

「社長、かまいたちの夜の隠し文章全て作製し終わりました」

その男はそう言ってなにらかのスイッチを押した・・・・・・・

意識が遠くなっていく・・・・・・・

やはり僕たちはゲームなのか・・・・
520( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/05 09:30 ID:P0hC/PUR
真理は言った

  ∧ ∧
  (*゚ー゚)        なゲーなゲーなゲはそんなゲームだーなゲーな
  /  |ゲーなゲーなゲーなゲーなゲーはそん
  (,,_/なゲームだなゲーなゲーなゲーなゲーはそんな
/ゲームだはそんなゲームだこれはこれはこれは
これこれはこれはこれはこれはこれはこれはこ
れはこれはこれはこれはこれはこれはこれ
はこれははこれはこれはこれはこれはこれは
これはこれはこれはこれはこれはこれはこれは
これはこれは
これはこれ

ゲームゲームゲームゲームゲームゲームゲーム
ゲームゲームゲームゲこれはそんなゲームだ。
ゲームゲームゲームゲームゲームゲームゲーム
ゲームゲームゲームゲームゲーこれはそんな
ゲームだ。ムゲームゲームゲームゲームゲーム
ゲームゲームゲームゲームゲームゲームゲーム
ゲームゲームゲームゲームゲームゲームゲーム
ゲームゲームゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ
ゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ




BAD END これはそんなゲーム
521( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/05 09:45 ID:neh9Kiql
>>509のBでコンテニュー
522( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/05 14:44 ID:ZF4p9Fu5
これって書き手が決まってるわけじゃないよな?
漏れが書いてもいいのか?
523( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/05 17:28 ID:SbFUX30o
>>522
ど〜ぞ、ど〜ぞ。
むしろ書いて。
524初めのスレの189:03/05/06 00:16 ID:RA5Lgh2C
かなり久しぶりに見たら、パート3まで進んでいてビックリしました。
まだ続いていたんだね・・・。このスローペースがここのいいとこですね。
今度からまめにチェックしようと思います。
774さんの体験番やってみました。すごい出来です。感動しました。
続き期待してます。

525陣平(*゚・ω)ノ ◆u06dZ6zei. :03/05/06 00:23 ID:fYQNCZFG
| 旦  コソッ
|∧∧
|゚・ω・゚)
|o●o  .
|―u'   
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


|   ショウセツモ AAモ オモシロクテ イイネェ。
|∧∧
|゚・ω・゚)
|o o  .
|―u'   旦●
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


|
|   サッ
|
| ミ
|     旦●
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

皆様おはぎとお茶をドゾー。(*゚・ω)ノ●旦●旦●旦●旦●旦●旦●旦●旦●旦


526あぼーん:あぼーん
あぼーん
527怪魚直樹 ◆b/EeKAIGyo :03/05/06 00:59 ID:4vQyaLRl
                   、 ,,,,,illllllllll
                _,,,i,,llllillll゙゙゙ll!l、,llll
iiillli,,,,、          ,lll゙゙ll!i,,,ill,ll,,,ill,lll,,ll、ll
゙!li,\゙!lli,,_       _,,,,,,illl!l!!l!゙゙゙゙゙ ̄ ゚゙゙゙゙̄ll!!lli,
: lli,:::::: ゙゙!!ii,、 ,,,,,illlll!゙゙゙゙゙″: : :、: : : : : : : : : : ::゙゙゙゙lllllii,
 ゙ll─: :::::::゙!liiiil!゙゙°::;;;;;::;;;;;: ;;;:::::: : : : : : : : .,,,,,,: : : : : :゙゙゙゙゙lllii,,
  lii──:: ::;;:″;:::::;;;;;: ;;;: : : ;;;: : : : : ::、: : `llllllll : : : : : : : : :゚゙lli、
  l!──::: :;;;: ;;;: : :;;;: : ;;;;;: ::;;;;;;: : : :;;;;;;: : : : ..″: : : : : : : : : : :llli、
  ll── : :;;;;;;;: :;;;;;:::::;;;:::::;;;:::::: : : :;;;;;;;: : : : : : : : : : : : : : : : : : ゙lli
  ll─:::::::::;;;;;;;: ;;;: : ::;:::::: ;;;;;: : : : ::;;;;;;: : : : ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_: : : : : : :lll
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.,,i!/::,,,iillll!゙!llii,,: :;;: : :;;;;;:;;;: : : : : : : ;;;;;;:::::: : :゙゙!lii,、: :;;∨∨∨/
il!,,,,ii!l゙°  .゙ll,、:;;: :;::::::;;;;;: : : : : : : : : : : : : : :゙゙!li∧∧: : : :;/真理タン
!!l゙゙″     ゙゙!li,,,、:;;: :;;;: : : : : : : : \: : : : : : : ::゚゙゙lll∧∧ \      萌えー
         ゙゙!li,,_: : ::、: : : : :─:─ : : : : : : : : : : :゙゙゙lii,、 \
             ゙゙゙゙!lllii,,,: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : ,,ii!l    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ゚゙!lliii,,,,,、: : : : : : : : : : : : :,,,il!
                   ゙゙゙゙゙llllllllllllllllllllllllllllllllll!゙゙`
528あぼーん:あぼーん
あぼーん
529( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/06 01:01 ID:jVQCCwA2
B・真理が降りてくるのを待って下に行こう

欲たげれば、鷹の爪ぬける。
深追いはいけないと判断したのだ。

僕は階段を降りて談話室のソファーに腰かけた。

            ___  ___
           ||  /  ||||  /  ||
           ||∧__∧ |||| // ||
            (   ,,)   ̄ ̄ ̄
   /   ヽ
r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''
  | l   l |
   | l  l |
r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  
                    ,,,r'/
                   //
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / 
───────────|| | |
           || | |
「あれ?透くん、真理は?」
奥から出てきた小林さんが不思議そうに聞く。

「今日のスキーで疲れたそうです。夕食まで寝かしてほしいって」
僕は適当にごまかした。

小林さんは首をかしげる。
「ふうむ…昔は一日中滑っても全然疲れない娘だったんだがなあ。
向こうでは運動不足だったのか……」
「きっとそうですよ」

小林さんは釈然としない様子で奥に引っ込んでいった。

さて…夕食まですることがないな…
僕は談話室を軽く見回した。

A テレビがあったので、とりあえずニュースでも見ることにした。

B パソコンがあったので、ちょっと大型匿名掲示板でも覗いてみることにした。

C まだ事件が起こっていないのにも関わらず、推理を始めた。
530( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/06 01:03 ID:jVQCCwA2
>>527
スゲーナ
トリップ・・・
531初めのスレの189:03/05/06 01:24 ID:K+emtdBO
C まだ事件が起こっていないのにも関わらず、推理を始めた。

パナウェーブから天の啓示が僕に降りてきた。
びびびっと。そう、今の僕は何でもありなのだ。

「犯人はこの中にいる!!!」

   _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`

回りはなんだか過剰な反応をしている。
そう、犯人は・・・・

A.僕だ

B.美木本だ

C.やっぱ、そんなことはどうでもいい、真理とHしたい
532初めのスレの189:03/05/06 01:26 ID:K+emtdBO
今、いい感じに酔っています。
533949:03/05/06 01:34 ID:kri9Y4X5
いい感じになってきましたね。
楽しく拝見させていただいてます。
皆さん、面白い話が作ることができてうらやましいです。
ってことで、

A!
534( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/06 02:33 ID:2P9ijzYF
517からの奴で、ロビーで弟切草とかまいたちの夜を
プレイすると見れるエンディングを思い出した。
なぜかあのエンディングとても怖かったなあ。と。
535( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/06 19:29 ID:BxW0fVz6
僕だ。

「犯人は、僕だ」
僕は堂々と仁王立ちをして言った。

「……」
「……ったら驚くでしょ?」

        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`

みんな、僕に驚きのまなざしを向けたまま固まっていた。
だが、僕はひるまず事件を検証し始めた。
「犯人の名前は後回しにしましょう。まず、僕の考えを述べさせていただきます」

「現場がああなっていてあれがあんな風になっていたのを覚えていますね?
誤算でした。あれがあれしてこうした結果、
これがあれを残すことになってしまい、決定的にそれがああなってしまったのです!」
みんな、面食らった表情をしている。

僕はさらにまくし立てる。
「犯人のミスはまだありました。あれをあれした時に、ああなったあれを
これでああしたことが災いしたと思われます。あれがああなってこれがこうなってしまう…
少し考えればわかることだったと思います。恐らく犯人は知らなかったか…よほどああしていたのかもしれません」

「ああしていた?」
小林さんが尋ねる。

「ええ。ああしていた…可能性もあると思いますが、
現場の状況を見たところああしていた可能性は全くないと思います。
何故なら、これがあれしていたんだからああしていたワケが無いんだから!」
536( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/06 19:31 ID:BxW0fVz6
   _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
        _,,.-‐-..,,_       _,,..--v--..,_
    /     `''.v'ν Σ´        `、_,.-'""`´""ヽ
    i'   / ̄""''--i 7   | ,.イi,i,i,、 、,、 Σ          ヽ
.     !ヘ /‐- 、u.   |'     |ノ-、 ' ` `,_` | /i'i^iヘ、 ,、、   |
    |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!     iiヽ~oj.`'<_o.7 !'.__ ' ' ``_,,....、 .|
.   ,`| u       ..ゝ!     ‖  .j     (} 'o〉 `''o'ヽ |',`i
_,,..-<:::::\   (二> /      !  _`-っ  / |  7   ̄ u |i'/
. |、 \:::::\ '' /        \ '' /〃.ヽ `''⊃  , 'v>、
 !、\  \. , ̄        γ/| ̄ 〃   \二-‐' //`

みんな、面食らった表情でオーバーアクションの反応をする。

「では犯人は誰か?もうわかりましたね?
これがあれしていた、という状況を作り出す人が出来たのはただ一人…」

僕は鼻から思いっきり息を吸い込んで言った。
「そう、犯人は…あなたです!」
僕はその人を思いっきり指差した。

「…フッ…負けたよ…透くん」
その人は半ば諦めた表情をして、せつなそうに言った。
そして、犯人の口から全てが語られた。

彼の話す事実は皆に衝撃を与えた。

かくして事件の幕は閉じた。
だが、この事件は僕たちに多くの悲しみを与えた。
誰も悪くない、誰も悪くなかった。僕は談話室を見回した。
顔を伏せる者、目を細めて俯く者、ひたすら号泣する者がいた。

真理も、ハンカチをぐしゃぐしゃに濡らして泣いていた。
ん?…しまった。どうしたことだろう。涙腺がむずむずしてきた。
僕としてはあまり他人に涙を見せるようなことはしたくなかった。
うわ、うわっ、探偵役が泣いたりしたら茶番だぞ、泣くな、泣くなっ。

すると、いつの間にか真理がそばに来て、
「透。はい、これ」
そう言ってぐしょぐしょに濡れたハンカチを差し出してきた。


BAD END
「事件解決」
537( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/06 20:48 ID:LKzvgkYX
バッドエンドなのか?w
538( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/06 22:39 ID:WL7UicKa
>>531のBから再開希望
539( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/09 20:09 ID:3JaTgmhM
B.美樹本だ

分かったぞ!これならつじつまが合う!僕はそう思った!

「犯人が分かったよ」
僕は自信満々に言った

「本当!透!?」
真理も驚いているそりゃそうだ
僕は美樹本さん、いや犯人にさん付けはよそう
美樹本に指を突きつけた
「犯人はあなたです」

                    ∧_∧
               __Σ(´┏┓`;)_____
           .__/___     _____, )__
         〃  .//    /    /     / /    〃⌒i
         |  / /     /    ./     / /    .i::::::::::i
   ____|  .しU /⌒\/    ./     / | ____|;;;;;;;;;;;i
  [__]___|    / /-、 .\_. /      Uし'[_]     .|
   | ||     |    / /i  i     /          | ||      |
   | ||____|____/ / .| .|\_ノ______..| ||      |
   |(_____ノ /_| |_________..| ||      |
   | LLLLLL./ __)L._| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」
   | ||    (_/   / i                .| ||    | ||
   |_||        ./ .ノ               |_||    |_||
            .(_/
540( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/09 20:10 ID:3JaTgmhM
「よ・・・・よく分かったね透君、私が調理場のニンジンを盗ったことを・・・・・」
美樹本は自白した、
ニンジンを盗ってしまうなんてとんでもない人だ

「美樹本さん、お腹がすいたなら言ってくださいよ、ニンジンがなくなってビックリしてましたから」
小林さんは苦笑しながら言った

とりあえず僕はペンションから帰ったあと今まで通り暮らしている
ある日農業に目覚めた美樹本さんから手紙とダンボールがきた

『今年はニンジンが豊作だわけてあげるよ!』

僕はニンジンをおいしく頂いた


BAD END
「ニンジンハンター美樹本」
541( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/09 21:09 ID:hh7TMFnn
ってことで523のCから再開
542( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/09 23:22 ID:PGTumtt1
523のCから
ドコ?
543( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/09 23:38 ID:vshSo4Ls
531のC
544( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/10 13:28 ID:E1jZPf+6
529のBは?
545( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/10 16:21 ID:WRuTnZQE
>>529のBから
僕はパソコンがあったので大型匿名掲示板でも覗いてみることにした。
そう、2chだ。僕の2ch中毒はひどい。一日でも2chを見ていないと手が震え、脂汗さえ出てくる。
パソコンは誰かが使っていた後らしく、電源が入ったままだった。
「さてと…。」
僕は椅子に座ると颯爽とインターネットエクスプローラを起動した。
すると、僕は意外なことに気がついた。
お気に入りに『2ch』が入っているのだ。
「まさか、小林さんも2チャンネラー!?」
僕は心の中でそう叫んだ。
そのとき僕は後ろに気配を感じた。パッと振り返ると小林さんが僕の後ろに立っていたのだ。
「透君、気づいたようだね・・・・。」
目と目が合ったまましばらくの間沈黙が続いた。

          ∧_∧
    ∧_∧  (´<_`  )  ・・・・・・。
   ( ´_ゝ`) /   ⌒i
   /   \     | |
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃


そして僕は・・・・。

A、「小林さんも2チャンネラーだったんですか!?」僕は驚いたように小林さんに尋ねた。
B、「2chって面白いですよね!」と、親近感を覚えた僕は小林さんに同意を求めるように話し掛けた。
C、「や ら な い か ?」と、小林さんを誘ってみた。
546( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/10 17:37 ID:rA2w9PXm
B
547真理:03/05/10 19:09 ID:NXwp+tTm
アップシィチャン欲しいな
548( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/10 21:48 ID:BTSJ5yuC
549( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/10 23:09 ID:hBGq6j7v
 B、「2chって面白いですよね!」と、親近感を覚えた僕は小林さんに同意を求めるように話し掛けた。

「・・・2chって何のことだね?
 もしかして、あのザーザーの画面のことを言っているのかい?
 君は冗談が好きだなぁ」



・・・何物かにはめられた・・・
            /ヽ       /ヽ
            / ヽ      / ヽ
  ______ /U ヽ___/  ヽ
  | ____ /   U    :::::::::::U:\
  | |       // ___   \  ::::::::::::::|
  | |       |  |   |     U :::::::::::::|
  | |      .|U |   |      ::::::U::::|
  | |       | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ     .....:::::::::::::::::::::::<
  └___/ ̄ ̄      :::::::::::::::::::::::::|
  |\    |           :::::::::::::::::::::::|
  \ \  \___      ::::::


550189(うえも):03/05/10 23:14 ID:hBGq6j7v
ぼくはあわてて、愛想笑いをした。
「あはは・・、ははは」

小林さんは
「まあ、コーヒーでもどうだい?」
「あ、いただきます」

・・・どうやら誤魔化せたようだった。

ふー、一息・・・。
         ∬ ((
         (´ー`)     
   ||||||/  d□  \     
  (__´ー`) //  |/
   || \  |_ | _
   ||__○、/  ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\ /    /
       ̄ ̄ ̄ ̄                  

その時だった!!

僕は何者かの突き刺さるような視線を感じた。
551189(うえも):03/05/10 23:18 ID:hBGq6j7v
気のせいかもしれない、しかしこれはただならない感じがする。

そこで僕は、

A あの、コートの男が怪しい!話しかけてみる。

B 小林さんにこのパソコンを最近使った人を聞いてみる

C 激しく忍者のまねをする
552( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/11 00:53 ID:Zw48hr2B
C
553( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/11 02:38 ID:pXigeEAJ
C 激しく忍者のまねをする
何者かの突き刺さるような視線を感じた僕は+激しく忍者+のまねをした。

      ∠ ̄\
        |/゚U゚|〜          + 激しく忍者 +
───╂⊂|y  二0
        〉 ´⌒l
        (__ノ ^U

「透君・・・。」
小林さんの冷たい視線が突き刺さる。
「いや・・・、あははは・・・。」
笑ってごまかそうと小林さんのほうを振り返る。
すると、
         \  ̄ ̄''ヽ、 
      __  \  ..    ヽi\
 __    \ ̄ ̄         ヽ
..\ ̄ ̄ ̄ ̄             \
  \         _______ )
,/´         _-:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
 ̄ ̄~フ     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
   /     ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
   /     ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
  /    /     ::::::::::::(○):::::::::::::::::..::::::::l,
  / _,-マ !           ::::::::, '~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ.
 /_ノ  / i             : i           __)
     !  i              ::l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./.
     し-!               ヽ________ノ
      レヘ                  /
        i                  i
      ,,丿                 /
─''" ̄⌒\               /
        \            /
554( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/11 02:38 ID:pXigeEAJ
「うわぁぁぁ〜・・・!」
そこに立っていたのは小林さんではなく謎の鳥男であった。

                        ノノノノ  -___
  / ̄ >                 (゚∈゚ )  ─_____ ______ ̄
  |゚U゚ヽ|    ≡=―         丿\ノ⌒\  ____ ___  
 と  ⊂ ) 〜              彡/\ /ヽミ __ ___
   \/  )    ≡=―           ./∨\ノ\  =_
    (  < ⊃               .//.\/ヽミ ≡=-
    ∪    ≡=―          ミ丿 -__ ̄___________ 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜略〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

             ,;⌒⌒i.
      ノノノノ⌒ヽ ( '∪`;;;;;)  ______
     (゚∈゚ )  ミ)     ,,:;;;)  | WARNING  |
    /⌒\/ |   | ヽ| |/ |;,ノ  |  エリア51  |
    ( ミ   \_> | /  .,i  |______|
     ノ  /     | | ,,i; ,, .. ,;⌒‖
    ( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;.    ;i,  ‖ヽ
     \ ) ) ..   ,,   ´ヽ (,,,  ‖丿.,,,
     ///   ,,   ,,  .. ´ヽ   ‖,,, ..,
    `ヾ ヽミ ,,  .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ  ‖、,,
BAD END
  エリア51
555( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/11 03:09 ID:bGV8fa5B
イイ!!
556( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/11 07:28 ID:OZVTRV3i
>>551
のB
557( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/11 10:47 ID:j04VWor4
まだ、本当は
美樹本さんも俊夫さんもOL3人組も香山さん夫妻も
登場していないことに気づく罠
558189(うえも):03/05/12 00:36 ID:gXty7tsC
実はね・・・
559189:03/05/12 00:37 ID:gXty7tsC
なんとなく話がわかっていなかったのです。
・・・。
560あぼーん:あぼーん
あぼーん
561( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/12 23:26 ID:dtx7T/pk
B 小林さんにこのパソコンを最近使った人を聞いてみる
「小林さん、このパソコン電源が入ったままだったけど誰か使っていたんですか?」
僕は質問した。
「ああ、それだったら俊夫君じゃないかな?
 俊夫君にはこのペンション『シュプール』のホームページを作ってもらっているんだ。」
「へー、そうなんですか。」
そして、僕はしばらく『シュプール』のホームページのことで談笑した。
話によると、俊夫君とはこのペンションに住み込みで働いているアルバイトであるらしい。
「ホームページを見て予約をしてくるお客さんも結構いるのよ。」
話に割り込んできたのは少し小柄な女の子だった。
『女の子』というには少し語弊があるかもしれない。
僕より結構年上のようにも見えるし、若くも見える。年齢不詳の女性だ。

  透  小林  みどり
  ↓   ↓   ↓
  ○   ○   ○ ワイワイ
  ┼   ┼   ┼  ヒソヒソ
  人   人   人

しばらく話をしていたが、名前は『みどり』さんで、彼女も住み込みで働いているアルバイトであるらしい。
その時、
A、OL3人組が2階からわいわいがやがやと降りてきた。
B、真理眠たそうに目をこすりながら2階から降りてきた。
C、帽子にサングラス、大きなマスクをつけたコートの男が2階から降りてきた。
562561:03/05/12 23:28 ID:dtx7T/pk
訂正
B、真理が眠たそうに目をこすりながら2階から降りてきた。
     ↑
563( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/12 23:39 ID:5NIGzmF7
A
564( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/13 11:35 ID:1E3hE5g3
B
職人さん、がんばれ〜。
565( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/13 12:20 ID:38HydKo7
誰かまとめてサイトにしてけろ〜!うけるw
566( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/13 17:51 ID:q3vV2Nl4
>>565
もうあるんじゃなかった?サイト。
macの自分は見られないけど(泣
567( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/13 21:00 ID:JBSJIk7W

漏れは窓だが、電話回線なので、体験版が更新された時に、また時間がかかる……
568( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/14 00:40 ID:PXn9jo4f
B、真理が眠たそうに目をこすりながら2階から降りてきた。
「あ、透・・・。おふぁよぉ〜、あたひ眠っひゃったみはいね・・・。」
声がまだ思いっきり眠っている。
足元もなんだかおぼつかない。
「真理・・・。」
僕が声をかけようとしたとき、
「キャッ!」
真理は足を階段から踏み外し、小さく悲鳴をあげると・・・・。
ガタガタガゴロガタゴロゴロ・・・・。
真理が・・・・転げ落ちてくる・・・・。

        ∧∧       (´⌒(´
       (゚Д゚;) ∩∩  (´⌒;;;≡≡≡
       ⊆⊂´ ̄  ソ  (´⌒(´⌒;;
          ̄ ̄ ̄   ズザザザザーーーーーッ

A、もちろん真理を体で受け止める。
B、自分が大事だ。僕は真理をひらりとかわした。
C、その時、2階から小太りの女の子がものすごいスピードで真理を助けに来た。
569( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/14 00:44 ID:QwK9Tg4+
Cが気になるがあえてAで
570( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/14 16:50 ID:IHWs0C+G
571( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/14 17:55 ID:Ybu2gzB3
(=∀=)ゝ <逝ってきます!!
572( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/15 21:13 ID:ZYa7RCRd
A、もちろん真理を体で受け止める。

「真理!危ない!」
僕はとっさに階段を駆け上がる。
そして、真理を受け止めようと身構えた。

「キャー。」
悲鳴をあげながら真理は僕にぶつかってきた。
幸い、真理は僕の両腕の中にうまく収まった。
僕は必死に真理を支えようとした。
しかし、勢いに押され僕と真理はそのまま一階へ投げ出されてしまった。

           / ̄ ̄ヽ  
⌒ヽ      /       \
 ⌒ヽ     | /、Д ,)∪∧∪
  '"⌒ヽ   ∪∨∨∩´Д`∩
  ヽ   ヽ、_ ∩ ∩⌒    丿
    )__ノ⌒   \_ ____/
 ー"   ゴロゴロロロ・・・ 
573( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/15 21:13 ID:ZYa7RCRd
『ドシーン・・・・!』
大きな音がペンションの中に響き渡る。
「真理ちゃん!」
叫んだのは小林さんだった。

真理が覆い被さるような形で僕と真理は倒れこんだ。
・・・・・・・・・・。
む、胸が・・・、当たってる・・・・。
こんな状況でも変に幸福感を感じてしまう自分が情けない。

A、「真理!大丈夫か!?」僕はすぐに真理を助け起こし、声をかけた。
B、胸の感触を味わいたい。もう少しこのままの状況いよう。
C、そのまま寝技に持ち込む。
574( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/15 21:15 ID:ZYa7RCRd
訂正
B、胸の感触を味わいたい。もう少しこのままの状況でいよう。
                                 ↑
たびたび誤爆すまそ・・・
575( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/15 21:55 ID:aV+BoBw5
B
576( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/16 01:17 ID:fBIbMK/I
なんか選択技にほぼエロが入ってるような・・・
といいつつB
577( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/17 03:27 ID:rFvBYcfK
下ネタはバッドエンディングへの近道。
といいつつB
578( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/17 23:41 ID:AyNjimdt
B、胸の感触を味わいたい。もう少しこのままの状況でいよう。
「うーん・・・。痛ぁ〜い・・・。もう、ヤダ〜!」
どうやら真理は無事そうだ。
が、僕は胸の感触を味わっている。(・∀・)ニヤニヤ
真理の胸って結構大きい!

「ごめんねぇ〜、透・・・。」
真理が僕に声をかけた。
が、僕は胸の感触を味わっている。(・∀・)ニヤニヤ
真理の胸ってすごく柔らかい!

「透・・・?」
が、僕は胸の感触を味わっている。(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
579( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/17 23:41 ID:AyNjimdt
「透・・・。何にやけてるのよ・・・。」
真理の声は怒りに震えている。
真理は自分がどんな状態で僕とくっついているかやっと理解したようだ。
真理は身を起こすと・・・・
           (⌒\ ∧ ∧
            \ヽ(#‘∀‘)
             (m   ⌒\
              ノ    / /
              (   ∧ ∧
           ミヘ丿 ∩Д` )
            (ヽ_ノゝ _ノ
真理のマウントパンチが炸裂した!
「うぐぁ・・・。」
僕は痛みで顔をゆがめる。
もしかしたら、照れているのかもしれない。
「真理・・・、そんなに照れなくても・・・。」
真理の怒りをおさめようとこんなことを言ってみたが・・・
580( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/17 23:42 ID:AyNjimdt
 \ヽ    ∧ ∧
   \\ヽ(#‘∀‘)  キー!
  \ヽ(m\\ヽ ⌒\・,‘  
 \ヽ ノ\\ヽ\m/ /・,‘   
   (\ヽ m∧ \m・,‘ ・,‘    
   ミヘ丿\∩ ∴.' д∴.' ∴) ・,‘ 
   .(ヽ_ノゝ\ヽノ_・,‘__∴

返って逆効果だったようだ・・・。
意識が薄れていく・・・。
このまま僕は人生に幕を下ろすんだろうか?
こんな終わり方は嫌だ・・・。
・・・・・。

     ∧∧  ミ _ ドスッ
     (   ,,)┌─┴┴─┐
    /   つ.  終  了 │
  〜′ /´ └─┬┬─┘
   ∪ ∪      ││ _ε3
            ゛゛'゛'゛
581( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/17 23:42 ID:AyNjimdt
体中が痛い・・・。
どうやら僕はまだ生きているようだ


     ∧∧  ミ _ ドスッ
     (   ,,)┌─┴┴─┐
    /   つ.  再  開 |
  〜′ /´ └─┬┬─┘
   ∪ ∪      ││ _ε3
            ゛゛'゛'゛

ここはどこだろう?
僕は・・・・
A、自分の部屋で目を覚ました。
B、談話室のソファーの上で目を覚ました。
C、寒い・・・。ペンションの外で目を覚ました。
582545:03/05/17 23:57 ID:AyNjimdt
普通の展開しか書けないYO!
エロに持っていけなくてごめんなさい。
545以降書いてきたのは僕です。(189さんを除く)
誰か他の人、続きを書いてください。
・・・と言ってみるテスト。
583( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/18 01:42 ID:5UDCSCEW
>>582
エロは書かなくていいよ。
バッドエンドになるの目に見えているからw
というわけで、b
584あぼーん:あぼーん
あぼーん
585( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/18 22:09 ID:Jh76NT68
>582
逆にエロ過ぎても困るからこの程度でよいよ(官能編という手もあるけど)。
586293:03/05/21 00:26 ID:b1W9JzAu
C、寒い・・・。ペンションの外で目を覚ました。
/////////////\
              ///////////// ″ \
                ///////////// ″___  \
            ///////////// ″ |.:::|    \
              ///////////// ″  ~~       \
          ///////////// ″ | ̄| ̄|      \
            ///////////// ″o |_|_| o       \
         /////////////イ″                   l\
            ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::.|   | ̄ ̄| ̄ ̄|        | ̄
             |      ロロ :.|   |    |    |        |
             |          ::.|   |__|__|        |
wWWwwWWwwwWWWwWwWWWw|~| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|WwwwwWWWWWwwww
僕は気付いたらペンションの外にいた。
僕はどうしてこんな所にいるんだろう。「寒い・・・。」
ペンションの外は吹雪だった。
僕はそんな吹雪の中にいるには、無謀としか言い様がほど軽装だった。
早くペンションの中に入らないと・・・。
ペンションのドアノブに手を伸ばす、鍵がかかっている!!
僕は、慌ててドアを叩いた
「開けてください!!」
中から真理の声が聞こえてきた。
「だめよ透、私にした事忘れたわけじゃないわね。」
忘れてた・・・
「一晩ぐらい外にいても死にはしないわ。」
587293 :03/05/21 00:29 ID:b1W9JzAu
真理、酷いよ・・・。確かに僕が悪かったけど、
こんな所にいたら死んじゃうよ!!

 0   o  。    o  0      0    o   。     0   o  。    o
o     0   o  。    o  0    0    o    
             
 o  。    o  0
    0    o   。      0   o  。    o  0    0   o  。    o              
 0   o  。    o  0     0    o  o  。    o  0
    0    o   。      0    o  。    o  0    0   o  。    o
  0    0     o  。    o 
∧_∧    はぁはぁ 0  0  o  o  。       0   o  。   
           ( ;´д`)0    0  0  o  o  。       0   o  。    o o   。   
    o  。   (  つ丿
         (⌒  )U o  0  0  o  o  。       0   o  。    o o   。  
o  o  。       0   o  。    o  0
o   。    o      0    o   。    0   o  。    o  o  。    o
  。    o     0   o  。     o  0      0    o   。    o  0
だめだ・・・もう体が動かない、意識が遠のいていく・・・・。
僕は薄れていく意識の中で、
A、雪女の幻を見た。
B、真理への恨みの言葉を、つぶやいた。

588293 :03/05/21 00:31 ID:b1W9JzAu
しまった、ずれてしまった・・・。
589( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/21 01:43 ID:ySUqu624
Aで雪女編突入
590( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/21 08:45 ID:GBxoGec7
591( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/21 15:12 ID:2C8iNJx8
Aで。
592( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/21 16:05 ID:xyr6YHBC
A
593山崎渉:03/05/21 21:21 ID:VBGMIKVa
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
594山崎渉:03/05/21 22:45 ID:VBGMIKVa
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
595545:03/05/23 21:47 ID:funNgaeu
A、雪女の幻を見た。
「あ、あれは・・・?雪女・・・・?!」
僕の頭はおかしくなったんだろうか?
この寒さの中で僕の意識は朦朧としている。

  ::., :.;;;:: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::.::;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;;;;;;;;;;;;: ...: :: ..: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;::.::;;:::::::::::.::::..::::::::..,:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::
  ;;;;;;;;;;;;;:::.:::.;;;;;;;;;;;;;;.:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...::...,;;;:..:.:::::::: . ;;;;;;;;;;;;;;
  ::.::..:.:::;;:::;;;;;;;;;;;;::::.;;;;;;;::::::;::.;;;;;;:::..     .::::.,::;;;;;;:::;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::...  .: . .  ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :;;;;
  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::...           :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;; .:;;;;;;;
  : :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;..     ∧_∧     .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::.     ( ?  )      :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...  .    (    )    ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:..      | | |    .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::....       (_(__).、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: :::: :
  、 ._  _.:;〜⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒ ̄ ̄
   ⌒ ⌒    ....::::::::::.:::.::;: :::... .:::: :::.  ..::  :::::::: ;::::::;:;.;
  :;;;:::;::;: :::;:;;:::::::..::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::.  :; ..;::::::;::;: ::
そして・・・・、
A、雪女はそのままスーっと姿を消した。
B、よく見ると雪女ではない人間だ。
C、僕はがむしゃらに逃げ出した。
596( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/23 21:52 ID:tuqyOCs4
久々に書き手が来たな。

B。
597189:03/05/24 01:16 ID:SM4mVooF
B、よく見ると雪女ではない人間だ。

しかし、
 0   o  。    o  0      0    o   。     0   o  。    o
o     0   o  。    o  0    0    o    
             
 o  。    o  0
    0    o   。      0   o  。    o  0    0   o  。    o              
 0   o  。    o  0     0    o  o  。    o  0
    0    o   。      0    o  。    o  0    0   o  。    o 0   o  。    o  0      0    o   。     0   o  。    o
o     0   o  。    o  0    0    o    
             
 o  。    o  0
    0    o   。      0   o  。    o  0    0   o  。    o              
 0   o  。    o  0     0    o  o  。    o  0
    0    o   。      0    o  。    o  0    0   o  。    o

しかし・・・、

そこで、僕が見たものは・・・

A 幻だ

B 真理の裸だ

C カヤマサン
598189:03/05/24 01:18 ID:SM4mVooF
今いい感じに酔ってるので進めちゃうよー。
599( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/24 01:54 ID:tsOrlmld
あえてB
600545:03/05/24 07:11 ID:x4hLJYhO
B 真理の裸だ
とうとう真理の裸までみえるようになってしまった。
「透、いらっしゃい・・・。」
「真理ちゅぁ〜ん。」
僕は真理の裸に飛びついた。
その時、
「臨・・・兵・・・闘・・・者・・・皆・・・陣・・・列・・・在・・・前・・・」
                      臨

                 前    _      兵
                    ∠  \
                      |/‘_‘)
               在    〜(_ξ)     闘
                    /|  〈
                     (_ノヽ_)
                列    ∪ ∪   者

                    陣    皆
「しょぉぉーーーー!!!」
掛け声とともに女性の手から波動が打ち出される。
その波動は真理の裸に命中した。
そして、真理の裸は悪霊に姿を変え消滅した。
601545:03/05/24 07:11 ID:x4hLJYhO
「あんた、危なかったで〜。悪霊にやられるところやったわ。」
「はぁ・・・・。」
僕はきょとんとしている。
「あんた、煩悩が強すぎやねん。」
つまりはエロイということか。(^^;)
「あ、あたしな、夏美言うねんけど、ちまたでは『ゴーストハンターお夏』って呼ばれとんねん。」
「ゴーストハンター?」
「このペンションな、妖気のニオイがプンプンすんで〜。まあ、中に入ろうや。」
「あの、今中から鍵かけられてるんですけど・・・。」
A、「他に入れるところはないか探そか?」夏美は言った。
B、「蹴破ればええやん。」夏美は思いっきりドアに蹴りを入れた。
C、「たのもー。」夏美はドアをどんどんと叩き出した。
602( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/24 08:14 ID:CmIVczHh
(・∀・)イイ!!

603( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/24 14:43 ID:OKQ1+3VU
604( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/24 20:03 ID:24z0LT5p
悪霊編キターー
605545:03/05/24 22:30 ID:5CP1SWcd
C、「たのもー。」夏美はドアをどんどんと叩き出した。
「たのもー!たのもー!」
      ...|\
     . | \
   ドン  |    \
    ドン |    .\
     ∧_∧て  |
    ( *`д∩そ |
    (  つ ノ ◎ |
    (  ヽノ    .|
    し(__)   ..|

「あ、あの・・・、夏美さん?道場破りじゃないんだから・・・。」
夏美さんは僕の言葉には一向に気を止めずどんどんとドアを叩いている。
すると、中から、
「新聞やったら間にあっとるでー。」
中年男性の声がしてきた。
「そうでっか〜、すんません。ほな今度よろしゅうに・・・って何でやねん!」
さすがは関西人・・・・、ノリ突っ込みは完璧だ。
606545:03/05/24 22:30 ID:5CP1SWcd
そしてガチャッと扉が開いた。
中年男性が顔を覗かせる。
「あ!ダーリン〜。会いたかったわ〜。」

  Λ_Λ      ∧_∧
 (; ´Д`)    (* `∇´)  ∧_∧
 (  つ つ   (   つつ(゚д゚ (|||)
  ヽ ヽ ヽ    .)  ) )⊂(    つ
  (__)_)  (__)_) / /  /
               (_(__)

夏美は中年男性に抱きついた。
「うわ!夏美!おまえなんでこんなところにおんねん。お前は2で出てくるはずやろ。」
「何言うとんねん。ここはAA版やで。関係あるかいな。」
なんだか分けのわからない会話をしている。
『香山 誠一』、関西で会社を経営している社長だ。
そういえばロビーに真理や、小林さんの姿はない。
「あのな、この付近で悪霊がでるっちゅう噂を聞いてきたんや。」
「まあ、中にでも入ってゆっくり話そうや。」
僕と夏美さんは香山さんに促されロビーのソファーに座った。

A、「小林さんたちはどうしたんですか?」僕は香山さんに質問した。
B、「このペンションに悪霊がいるんですか?」僕は夏美さんに質問した。
C、その時、『春子』さんが香山さんに襲い掛かってきた。
607( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/24 22:56 ID:YcW59lLB
608( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/24 23:00 ID:Ccebf38k
http://www27.tok2.com/home/kouhei/
これサイコーっス!
609( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/25 03:06 ID:YEoHwXAJ
A、「小林さんたちはどうしたんですか?」僕は香山さんに質問した。

「夕食の片づけの最中や」


< 
<  な  ん  で  す  と !!

  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\  /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
          /:|.       | |     /:|
        /  .:::|       ∨    /  :::|
        |  ...:::::|           /   ::::|
       i       ̄ ̄⌒゙゙^――/    ::::::::|
      /_,,___       . _,,,,__,_     :::::::::::\
      /   ゙^\ヽ..  , /゙   ¨\,.-z   ::::::::::\
      「 ●    | 》  l|  ●    ゙》 ミ..   .::::::\
     /i,.      .,ノ .l|  《       ..|´_ilト    ::::::::::\
    / \___,,,,,_/ .'″  ^=u,,,,_ v/..       :::::::::::::l!
    |            ̄ ,,、         i し./::::::::.}
   |  /  ,,____ _,/ ̄ \ \      ノ (  ::::::::::|
    |  |.. | /└└└└\../\  \    '~ヽ ::::::::::::::}
    |   .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|           ::::::::::{
    |    |.|llllllllllll;/⌒/⌒  〕          :::::::::::}
     |   |.|lllllllll;   ./ .   . |          ::::::::::[
     .|   |.|llllll|′  /    . |    .|      :::::::::::|
     .|   |.|llll|    |     .∧〔   /    :::::::::::::/
    / }.∧lll    |    ../ /  /   :::::::::::::::::\
   /   /| \┌┌┌┌┌/./ /:::      :::::::::::::::::\
      ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /:::::::::::         ::::::::::\
       ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::

 このままでは、飢えたまま一夜を過ごすことになりかねない。
 僕は……、

 A、スープでもいいので小林さんに作ってもらうことにした。
 B、残り物には福がある。そう信じ込み台所の残飯を漁る。
 C、俺たちのサンクスチュアリ、吉野家を求め、荒ぶる吹雪の外へ舞い戻る。


http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1046342096/l50
191さんご苦労さんです。

AA(アスキーアート)を2ちゃんねるはじめ日本の掲示板に掲載するときは
目的のAA(アスキーアート)をテキストエディタソフトでJISの半角に変換してから
掲載してください。

つまり 我々が見て居る文字はすべてJIS文字であり アスキー文字ではありません。

2ちゃんねるにはAA(アスキーアート)をそのまま掲載することは出来ません。
つまり 2ちゃんねるに掲載出きる文字絵はJIS文字アートのみです。

文字絵(text art)に関しての理論は下記URLをご覧ください。
http://www1.ryucom.ne.jp/papa/asciiart.htm ↓文字(text) 絵(art)の分類

           / JIS art(漢字カナ日本独自の文字絵Japan Original art)
文字絵(text art)− AA(ascii art→アメリカの掲示板のみに掲載出来る文字絵)
          \  (AAは2ちゃんねる掲示板には掲載出来ない文字絵)
           \ ascii pictures(アメリカの半角太文字絵)
             \KS art(全角半角混在文字絵←韓国の文字絵

611( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/25 10:47 ID:uzw3eYch
C
612( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/25 11:43 ID:Bp/lW9BR
613( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/25 12:46 ID:/yQQjJ+G
B
614545:03/05/25 15:37 ID:ImXQ5XyI
B、残り物には福がある。そう信じ込み台所の残飯を漁る。
そういえば、ペンションについてから何も食べていない。
とにかく腹ごしらえをしなければ。
その時、
「ごめん下さーい。予約していた美樹本ですがー。」
               ∧_∧
              ( ´Θ`)
              (    )
              | | |
              (__)_)

髭面の大男が玄関から入ってきた。
615545:03/05/25 15:38 ID:ImXQ5XyI
「すいません、何か食べられるものはありませんか?何も食べてなくてペコペコなんですよ。」
美樹本は姿の見えないオーナーに向かって話し掛けた。
やばい!あんな大男が来たら僕の食べる分までなくなってしまう。
「透くん、どこへ行くんや。」
「ちょっと食堂に行ってきます!」
僕は食堂に駆け込んだ。
「小林さーん、何か食べられるものはないですかー?」
調理場にいるであろう小林さんに話し掛けたが・・・・。
その時僕が見たものは・・・・。

A、僕の分の夕食がしっかりと残されていた。
B、小林さんが変わり果てた姿で倒れていた。
C、やっぱり誰もいない。残り物を漁ろう。
616( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/25 17:47 ID:k+3J4wAF
話的にはB
617( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/25 18:07 ID:2aSr/2VG
怪しさタップリのA
618( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/25 21:02 ID:r8+JrD09
 このスレ面白いな。参加して(・∀・)イイ?
 話的にはBだがやっぱりA
619( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/25 21:47 ID:Bp/lW9BR
>>618
どーぞ。

A。
620545:03/05/25 22:03 ID:ImXQ5XyI
A、僕の分の夕食がしっかりと残されていた。

テーブルの真中にはクリスマスツリーの形をしたキャンドルが立っている。
その揺らめく小さな炎が、窓の外を見つめる美樹本さんの横顔を照らしている。
って、なんで、美樹本さんと相席なんだYO!
       ∧_∧
      ( ´Θ`)
_     (    ).▼
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄\
 .\     ▼  ∧_∧  \
   \   .┻  (´Д`; )   .\
     ====(    )===
      ||    / /   )  ||
      ||   (_(_/ ̄~|  ||
               ̄~
本来、正面に座るべき人は違うと思うのだが・・・・。
A、「きれいだ。」外国映画の男優のようにスマートに決めた。
B、「君の瞳に乾杯。」ハンフリー・ボガードを気取った。
C、「セクシーだよ。」007のように甘く危険な香りを漂わせた。
D、「ガチョーン。」取って置きの谷啓の物まねを披露した。
621545:03/05/25 22:04 ID:ImXQ5XyI
>>618
ぜひ
622age:03/05/25 22:06 ID:unK+s8eZ
A。 ちゃんとぼくのご飯は用意されていた。小林さんは優しい人だなあ
そう思いながらぼくは卵ご飯をかけこんだ。なぜかねむくなる・・・おか
しい・・・も・し・か・し・て・・・・
623:03/05/25 22:09 ID:yrIiNafx

 食べれればなんでもいい!でも、
 酢の物しか残ってなかったら嫌だなぁ…などと
 けっこう呑気なことを考えつつも半ばあきらめムードで食堂にやってきた僕は
 テーブルの豪勢な食事を見て
 クレクレ君が欲しいものをゲットできた時並に喜んだ。
 レモンをカットして皿に添えながら小林さんはとても温かみの在る表情で
             ∧         ∧
              / ヽ        ./ .∧
           /   `、     /   ∧
          /       ̄ ̄ ̄    ヽ
          l:::::::::              .l
         |::::::::::  -=・=-    -=・=-  |  
         .|:::::::::::::::::   \___/    |
          ヽ:::::::::::::::::::  \/     丿 チッ マニアイヤガッタカ…
          ヽ             /
       ___>            <___
「ついてるね、徹君。あとちょっとで残り物は処分してしまう所だったよ」
 ギリギリセーフ!
 にこにこ顔の小林さんに促されて僕はテーブルに腰を下ろした。
「え〜ごほん、お客様、本日の料理は
 フォアグラのムースのパンプキンバン…
 オードブルにトリュフとアーティーチョークのサラダ、デザートにキャビアショコラをご用意致しました」
 えらく豪勢な食材を贅沢に使ったらしい料理が運ばれてくる。
「ライスの方が良かったかな?それなら
 べつに用意するけど?」


A「三大珍味なんてめったに食べれませんからね、このままで良いです」
 僕はありがたく食事にありついた。

B「すいません、できればライスも…」
 僕は大のご飯党だった。

C「…?」
 僕はスープが灰色っぽいことに気がついた。
 …これは…もしかして…

D「こ…小林さんっ!」
 僕は嬉しさのあまり思わず小林さんに抱きついた。
624:03/05/25 22:13 ID:yrIiNafx
「透」誤字ってる上に被ってシマタ…
失礼
_| ̄|○
625( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/25 22:14 ID:lhyl/UU9
_,,,,                                 ,,,,.---''''""<
>  ̄``'ヽ、       ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、   /       'ー‐--z
       ヽ     ,r'           ヽ;:      ヽ、/_
          \__/           ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,,_  ヽ、)
         (::;:)     ,ッ''゙´    ハヽ   `ヽ  ヽ)
        (::;:)     /       ノ丿 )    ヾ  |
          /      /               ヽ  |
        |       /              ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ,     <~
        |      /    ,,,,;;:::::::::::::::       __ ヽ/  \i\,-一''
''--‐1/i /!人.       |   "   __ ::::  '"ゞ'-' |
     /ノ  ヽ       |     - '"-ゞ'-' ::::::..   ⊂つ|
          ヽ i'⌒ヾ ,|    ⊂つ       :::::::       |
             ヽ|.б,::`i          ( ,-、 ,:‐、   |
            ヽ、_,                     |
              `i,          __,-'ニニニヽ .  |
               `、          ヾニ二ン"  /
                 ヽ                 /
                  l.  `ー--::、_       ,,..'|ヽ.
                   :人      `ー――'''''  / ヽ

626( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/25 22:50 ID:Bp/lW9BR
>>620
どれを選んでもまずい結果になりそうだがA。

>>624
キニシナイ!!
627:03/05/25 23:18 ID:M7h2COAi
ト、!   ,,、-──-、z、,_
  ト、 リ /         \
  ヽ Y/´           ヽ
   `/      ,、- 、     ヽ/ノ、〈〉ィ
    i  ,---‐''´ ‐-ヽ   ‐=/人ヽ∨ア
    |  /,=、   r-、,, ヽ    レ∨乂つ´
    | |{ { i   {  ヾ, |     ∨-┐
   ∧、|`ー'   `、_ノノ |   |   ヽ‐'
   | `'i   ー      ノ  |    ヽ
  |  ∧         ̄Z_」     i 
  |  { `ー、   _,r‐-く,,_ |     ヽ
  |  ヽ   ト/´  ノ  Y      i
  |  /`ヽ  八   /ノ   |       |
  | / /  /_,,,ト∝!‐'/   i        |
 __,∨    /ーヽ  ∨   /|       |
    |    /‐-、,,_i     / |       /
   `ー‐'     \   /  |      /
            `ー'`ー-ヽ    /
                  `ー─‐'‐--、,
JISartのことをAAと言って居る輩は引き篭もり輩と障害者である
2Chの文字絵はAAと言って居る輩は引き篭もり輩と障害者である。

まともな人間は相手に対してけして馬鹿アホ精神異常者呼ばわりを
しないことからも こいつは国の税金を食って暇を持て余し生きて居る障害者
と引き篭もり輩と言うことがご理解いただけると思います。
 こいつら反社会的障害者は親きょうだいや世間からあまやかされて生きて居るから
平気で反社会的行為を繰り返すのです。

★こいつは自身が精神に異常を来し居ることさえ理解出来ない輩です。
こんな輩がインターネットを汚して来たのです。
2ちゃんねるはこんな人間のクズ輩を養って来たのです。
今はなきPC-VANもこんな人間のクズ輩がのさばって居たのです。
こいつらはbigpapaの氏名や住所等々を書き散らす人間のクズ輩です。
こいつらは自身の能力の無さを棚に上げて相手を罵ることしか出来ない輩である。
自作自演はPC-VANに居た引き篭もり輩と障害者とその関係者である。
 こいつらは「愛すべき障害者」の面汚しである。

> 216 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/02/01 04:00 ID:???
> アホ大城の調教は疲れるなあ(笑)

bigpapaに対し「馬鹿アホ」「精神異常者キチガイ」「死ね」「殺す」「蠅」呼ばわりの
国の税金を食って生きて居る障害者はハンドル名「完全変態→帷子→AZ謎→沖田」と言い。
こいつはPC-VAN時代に中村伊知郎と名乗って居た朝鮮系の障害者です。
こいつら引き篭もり輩と障害者とその関係者がPC-VANを閉鎖へ追い込んだ輩です。
■2chの管理者を落し入れて居る輩はこいつらPC-VANに居た引き篭もり輩と障害者です下記URL
http://www1.ryucom.ne.jp/papa/newpage2chsaiban.htm

■PC-VANをつぶしたこいつら障害者とひきこもり輩は下記のURLに居ます。
http://www.awcjapan.net/forum.cgi?bd=fa&md=title

■引き篭もり輩や障害者とその関係者がPC-VANをつぶした経緯は下記のURL
http://homepage2.nifty.com/okinawa/newpage5.htm
http://www.ryucom.ne.jp/users/b/newpage15.htm

■文字絵(text art)理論は下記URLをご覧ください。
http://www1.ryucom.ne.jp/papa/asciiart.htm

★2ちゃんねるの酷さ違法書き込み行為 そのごく一部は下記をご覧ください。
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/kao/1018770081/l50
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/mona/1035255230/l50
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/mona/1036013625/l50
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/mona/1034626986/l50
http://dempa.2ch.net/seroon/entrance/x3e62c345ebea1.html
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1045524616/l50
http://dempa.2ch.net/seroon/entrance/x3df613fddc20b.html
http://dempa.2ch.net/seroon/entrance/x3e62c345ebea1.html
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1045524616/l50
629( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/26 13:00 ID:DZ3qZWSo
どの話を継続させれば良いの
630( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/26 16:46 ID:eCKvkk3O
 あらら、ちょっとお話が並行に来てしまってますね。
 ちょっと整理しましょう。

 【◎609の食事かたずけた】分岐より選択肢【B、残飯】の行き先が、投稿ラグ(と、おもわれる)で
2つ出来てしまったことから考えられます。
 

【補足:◎分岐 ○通常文】

◎609 …… 食事かたずけちゃった分岐点
Aスープ      B残飯     C吉野家

↓         ↓
↓         ↓
↓         ※ここに2つの行き先が出来てしまった為混乱。
↓             【○614 …… 玄関から美樹本】
↓             【◎623 …… 酢の物じゃない豪勢な食事】


○622 …… 用意されていたご飯(BAD?)



 したがって、【◎623 …… 酢の物じゃない豪華な食事】の方には悪いのですが、
先に投稿した【○614 …… 玄関から美樹本】を活かして下のようなルートで続けて行けばいいかと思われます。



◎609 …… 食事かたずけちゃった分岐点
Aスープ      B残飯     C吉野家

↓         ↓
↓         ↓

↓         ○614 …… 玄関から美樹本

↓         ◎615 …… 美樹本と相席分岐
↓         A「きれいだ」  B「乾杯」  C「セクシー」 D「ガチョーン」



○622 …… 用意されていたご飯(BAD?)


631630:03/05/26 16:48 ID:eCKvkk3O
よって【○614 …… 玄関から美樹本】から続けちゃいましょう。
632630:03/05/26 16:52 ID:eCKvkk3O
 ごめんなさいミスです。

 【◎615 …… 美樹本と相席分岐】から続けましょう。

 面目ない。アボーンしてきます。

633( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/26 16:58 ID:DZ3qZWSo
誘導ありがとう
634630:03/05/26 17:30 ID:eCKvkk3O
 あちゃー、私、勘違いしてました。

 どういうことかといいますと、

 分岐【◎615 食堂には】と分岐【◎620 美樹本さんと相席】を混ぜてしまいました。
そのため、620より選択C(だと思われる)分岐【◎623 酢の物じゃない豪勢な食事】が活きることになります。

 623さんごめんなさい。復活してますよー。



【訂正】
・615分岐と620分岐を混ぜてしまいました。
・623分岐は活き。
・622通常文は、620と競合しているため削除に。



◎609 …… 食事かたずけちゃった分岐点
Aスープ      B残飯     C吉野家

          ↓
          ↓

          ○614 …… 玄関から美樹本

           ↓

          ◎615 …… 食堂には……
           A、残っていた食事  B、小林さん変死?  C、やっぱり残飯 

           ↓                      ↓
           ↓                      
           ↓                     ◎623 …… 酢の物じゃない豪勢な食事        

          ◎620 …… 美樹本と相席分岐
          A「きれいだ」  B「乾杯」  C「セクシー」 D「ガチョーン」
 
635630:03/05/26 17:33 ID:eCKvkk3O
【◎620 美樹本と相席分岐】が現在の筋となってます。

 続きはそこからです。


 混乱させてすみませんでした。
636630:03/05/26 19:36 ID:eCKvkk3O
【◎620 美樹本と相席分岐】

 私はB選択かな。

 どれ選択しても真理と対面したときとのギャップが面白そうだし。
637545:03/05/26 22:44 ID:3/J4R3oY
A、「きれいだ。」外国映画の男優のようにスマートに決めた。
僕は思わず真理のために考えておいた取って置きの言葉を口走ってしまった。
「きれいだって・・・、透くん、それって僕に言ってるの?」
なぜか美樹本さんは少し顔を赤らめている。
ヤヴァイYO!
本来、あの選択肢は真理との食事の場面で出てくるはずなのだ。
って、なんのことだろう?
とにかく、誰が髭面の男に向かって『きれいだ』って言うものか。

       ∧_∧
      (.*´Θ`)
_     (    ).▼
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄\
 .\     ▼  ∧_∧  \
   \   .┻  (´Д`|||)   .\
     ====(    )===
      ||    / /   )  ||
      ||   (_(_/ ̄~|  ||
               ̄~
さて、どうしよう・・・?
A、「いや、従業員のみどりさんってきれいな人だなって・・・。」適当にごまかそう。
B、「美樹本さんって仕事何してるんですか?」話題をさりげなく変えよう。
B、「いや、無礼だっていったんだよ!」僕は逆切れして美樹本さんに食って掛かった。
C、「つまりは美樹本さんのことがスキってことさ!」ホントは美樹本さんに一目惚れしたのだ。
638545:03/05/26 22:46 ID:3/J4R3oY
>>623さんのでもよかったんだけどね〜
639545:03/05/26 22:48 ID:3/J4R3oY
訂正
A、「いや、従業員のみどりさんってきれいな人だなって・・・。」適当にごまかそう。
B、「美樹本さんって仕事何してるんですか?」話題をさりげなく変えよう。
C、「いや、無礼だっていったんだよ!」僕は逆切れして美樹本さんに食って掛かった。
D、「つまりは美樹本さんのことがスキってことさ!」ホントは美樹本さんに一目惚れしたのだ。

ってことで・・・(泣
640( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/26 23:08 ID:+yeX6gEH
641:03/05/26 23:25 ID:+I1SQaIU
始めに選択記号を入れ忘れたばかりに御迷惑をおかけしました(_ _)

>>638
とりあえず分自体は生きているようなのでまた何時かと言うことで。
…ひとまずかぎカッコが邪魔だったかなと言う感じで。


>>639
今回は選択する側で…
Aは俊夫君乱入、Cはなんとなく言い争ってエンド
Dは………。
なのでBを、と言ってみたり。
642+:03/05/26 23:55 ID:eCKvkk3O
わたしもBで。
643( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 11:07 ID:u2ORV5Y9
B、「美樹本さんって仕事何してるんですか?」

 さりげなく話題を変えてみた。
「僕はフリーのカメラマンをしている。
 透君だったかな? 君は結構いいスタイルをしているね。
 今日の夜にでも、君をモデルに写真撮影してみたいな」
 僕の頭から胸元、股間、足を舐めるように見、そう言った。

(デドー♪) 
 さらにヤヴァイYO!
 髭も、本来真理に対して言うべき台詞を僕に口走っているYO!
「え、遠慮しておきます」
 丁重にお断りした。
「そっか、それは残念だなあ」
 ホントに残念がる髭。 

 ロビーにある時計の、秒針を刻む音が食堂まで響いてくる。
 それほどまでに静かなペンション。
 熱いまなざしを一方的に受けながらの気まずーい夕食。
 食欲なんて何処に行ったのか、口に運ぶものすべてが小麦粉を練って作った粘土のような気がしてきた。
 美樹本さんはというと、白身魚のムニエルを一口、口に運んでは、こちらを見てうっとり。
 気のせいか美樹本さんの息遣いが、こっちまで聞こえてきそうだ。

       ∧_∧
      (.*´Θ`)   透君ハァハァ
_     (    ).▼
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄\
 .\     ▼  ∧_∧  \
   \   .┻  (´Д`|||)  髭キモイヨ-
     ====(    )===
      ||    / /   )  ||
      ||   (_(_/ ̄~|  ||
               ̄~
 みんなどこ言ったんだYO!
 僕をこの髭と一緒にしないでくれ。

 僕の願いが届いたのか、先ほどまで静かだったロビーが騒がしくなってきた。
「ん、なにかロビーが騒がしいな。何かあったのかな?」
「僕ちょっと見てきます」
 これ幸いと相席から脱出する糸を見つけ、テーブルにあったエビフライとテリーヌとか言う洋風おかずゼリー、そして焼き鳥のネギ間と鳥皮3本をつかむとロビーへ駆け込んだ。
 すっこけて食料を駄目にしないよう、食べられる分だけ口に運んでおくのを忘れない。歩きながら小走りに。
644( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 11:28 ID:u2ORV5Y9
 ロビーにはOL3人娘がいた。
 なぜかOL3人組は泣きそうな声で僕に近づいてきた。

「透さんでもいいや、今、部屋に帰ったらこんな、こんな物が……!」
 でもいいやってなんだYO!やっちゃうぞゴルァ!
 しかし僕は大人なので、その台詞は脳内で処理した。


                     fノノ))ソ
                      (  ,,)ヾ
                      /⌒ヽ 
               ∩_∩  // |/
               ( -(,,) O  l/
         fソノ)ヾ /    \/
         f)l ,,)  | (,,,y,,丿/
         )/  ヽ \O/
         ヾニニO /
          |  | /
           l /
           /
          /                ______
        /                 |         |
      /                   |         |
      | |                     |         |
      | |                    |         |

「いったいなにがあったんですか?」
 ペンションスタッフが誰一人ロビーに来ていないので変わりに応対。
 可奈子ちゃんが怯えながら紙きれを差し出そう……としてこちらの手がふさがっていることに戸惑っていた。
「あ、ちょっとまっててね」
 僕はそう言うと、まず左手に持っていたエビフライとテリーヌを口に詰め込んで激しく咀嚼。
 ひと段落して、右手の武器のように構えていた焼き鳥をえいやっと食らった。
 口はいっぱいだが、両手がようやく空いたので可奈子ちゃんから紙切れを受け取ることにした。

 焼き鳥のタレや、テリーヌが付着した、べとべとの手のままで。

 紙きれにはこう書いてあった。
645( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 11:37 ID:u2ORV5Y9
───           ¬ ヘ
      @@ /   \/
     @@@    / \
─── @\@       \

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     ̄ ̄                             @
@@@@ @@@@@@      /   \    / \ @@@@@
@@@@@@@@@@@│  ────     ───       @@@@@
@@@@@@@@@@@│   /  /     /  /      @@@
@@@@@@@@@@@@  /  /     /  /
  │  \      

@@   
@@@ \___ /
@@@  /\  /\
@@@ │ \/  │
@@@ \_\  〆

「こや、12時、かか……ぬ!?」
646( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 13:02 ID:u2ORV5Y9
 タレがべっとりついた手で紙切れを受け取ってしまった為、文面がよく分からなくなってしまった。

 こ、これは……

 A、「あ、穴埋めクイズ?」 プレゼントとかの公募か!? 裏面を見てみることにした。 
 B、「い、意味が分からん!」 お手上げだった。
 C、「う、うまい某」 突然喰いたくなった。
 D、「え、えらぁわからんわこれ?」 なんとなく方言ぽいので、香山さんに聞いてみる。
 E、「お、覚えている? なんて書いてあったか?」 OL3人衆に汚れた文章について聞いてみることにした。
647( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 13:04 ID:4ooD4g2b
ワラタ
上手いな。

648( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 15:39 ID:m2wY1om5
かまいたちなんだか、何なんだかわかんないのが面白い。
Aで
649( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 15:50 ID:5HHsiiR6
E
650( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 19:12 ID:u2ORV5Y9
A、「あ、穴埋めクイズ?」

 プレゼントとかの公募なのだろか。
 パソコンで印字された紙切れをまじまじと見る。
 インクは焼き鳥のタレと化合したのか、こすると一緒に落ちてしまいそうだった。
 普通紙くっきりで涙にもにじまないプリンター使えよ。

『こ@や 12じ @@かか @ぬ』

 汚れたところの文字を”@”に置き換えてみてみた。
 とりあえず頭から順番に、あいうえおかきくけこ……と当てはめてみて正しそうな文にしてみた。

『こなや 12じ ななかか なぬ』(デドー♪)

 さっぱり分からない。
 ヒントはないものかと紙切れを裏返してみた。
「鈴?」
 裏には鈴の絵が書いてある。
 どこにでもありそうな鈴が三つ描かれてある。
「鈴ってどういう意味かしら」
 可奈子ちゃんが聞いてきた。
「サァ?」
 他の二人と僕の言葉が重なる。
 僕を含め4人が絵の中の鈴を見つめてると、ふいにそれがチリンと鳴った。
651( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 20:11 ID:u2ORV5Y9
「うわぁー!」
「きゃー!」
 僕はびっくりして紙切れを落としてしまった。
 まさか絵の鈴が鳴った?
 そんな非現実的なことがあるわけ……、 
「にゃー」
 その音は背後から聞こえてきた。
「猫!」
 後ろを振り向くといつの間にかソファーの上に黒猫がいた。
     ┌──┐
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   └|   __四__|┘
    ノ /  / <おーい、グッチさん、俺『黒猫』なんだってよ。
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              ̄

 とても黒猫に見えないが黒猫だ。
 このペンションで飼っているのだろうか。
652( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 20:15 ID:u2ORV5Y9
 黒猫の首輪に鈴が付いている。これが鳴っていたらしい。
 首輪には黒猫の名前が刻まれていた。
『ジャーニー』
 これが黒猫の名前であるらしい。
「なーんだ猫か。そらそうだ、紙っぺらに描いた絵が鳴るわけないよな」
 世の中には電子オルゴールというクリスマスカードなどに仕込んである物が出回っているがここでは無視した。
 安堵した四人をよそに、ソファーの上であくびをかく黒猫ジャーニー。
 結局振り出しに戻る。
「で、結局覚えている? 汚れる前になんて書いてあったか?」
 OL3人衆に紙切れについて覚えていることを聞いてみることにした。
 眼鏡の亜希ちゃんが名乗り出た。
「『来んや 1、2痔 誰か 餓死ぬ』よ」
 眼鏡=博士と金輪際呼ばないことに決めた。
 つぎは可奈子ちゃん。
「『婚約! 12時 誰! 加賀市 ぬ?』ね」 
 『ぬ』ってなんだよ、さっきから『ぬ』って!
 最後はドム啓子。
「『コンニャク 12個 たれかけて しぬ』ほどウマーーーー」
 ミリンぶっ掛けられて魚に食われちまえ。
 そのうち三人は、漏れのレスがどうとかこうとか関係ないことで喧嘩をはじめた。
 OL三人衆じゃなくて、オマエら三バカトリヲでケテーイ。

     ┌──┐
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    ノ /  / <三バカトリオに頼んだら日が暮れてもUPできねーYO! キッチン借りて紙切れ洗っとけや。
    |   ̄ ̄ /
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              ̄
 黒猫ジャーニーに言われたわけではないが、とりあえずその選択肢をとった。
 談話室でもめる三人をよそに、僕はキッチンへ向かった。

653( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 21:30 ID:u2ORV5Y9
 キッチンには小林さん夫妻とアルバイトの俊夫さん、みどりさんがいた。
 小林さんと俊夫さんは明日の朝食の仕込み。今日子さんは乾燥機から出した食器を棚へ戻している。
 みどりさんは、



_,,,,                                 ,,,,.---''''""<
>  ̄``'ヽ、       ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、   /       'ー‐--z
       ヽ     ,r'           ヽ;:      ヽ、/_
          \__/           ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,,_  ヽ、)
         (::;:)     ,ッ''゙´    ハヽ   `ヽ  ヽ)
        (::;:)     /       ノ丿 )    ヾ  |
          /      /               ヽ  |
        |       /              ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ,     <~
        |      /    ,,,,;;:::::::::::::::       __ ヽ/  \i\,-一''
''--‐1/i /!人.       |   "   __ ::::  '"ゞ'-' |
     /ノ  ヽ       |     - '"-ゞ'-' ::::::..   ⊂つ|
          ヽ i'⌒ヾ ,|    ⊂つ       :::::::       |
             ヽ|.б,::`i          ( ,-、 ,:‐、   |
            ヽ、_,                     |
              `i,          __,-'ニニニヽ .      <トゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪ ジャーニーご飯よ。 
               `、          ヾニ二ン"  /
                 ヽ                 /
                  l.  `ー--::、_       ,,..'|ヽ.
                   :人      `ー――'''''  / ヽ

 黒猫ジャーニーのご飯を作っていた。
「ん、透君どうしたんだい?」
「ちょっと水道を使わせてください」
「ああかまわないよ」
 流し台で水を流しながら紙が破けないよう慎重に汚れを落とした。
 汚れが少しずつ落ち、その紙きれは本来の意味を成す物と姿を変えた。

 こ、これは……、

 A、「小林さん、じ、事件です!」 気分はMMRだった。
 B、「姉さん、事件です!」 HOTELの人になっていた。
 C、「トゥトゥトゥトゥマシェーリ」 みどりさんと高速でハモってた。




 な、長かったっす。後任せますた。


654( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/27 22:20 ID:u2ORV5Y9
 すみませんMMRの資料読んでみて分かったのですが、
 コバヤシじゃなくてキバヤシでした(´Д`;;
 選択肢Aを修正しまス。

 A、「キバヤシさん、じ、事件です!」 気分はMMRだった。
 B、「姉さん、事件です!」 HOTELの人になっていた。
 C、「トゥトゥトゥトゥマシェーリ」 みどりさんと高速でハモってた。





いってきます。

   || 
 Λ||Λ   
( / ⌒ヽ 
 | | |   
 ∪ 亅|  
  | | |  
  ∪∪ 

655545:03/05/27 22:56 ID:QsRj0eD+
                             |
 AAだけ作ったがネタが思い浮かばないYO!|
                             |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ___ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
 | |   (,, ´∀`)(,, ‘∀‘)(,, ´Θ`).(,, ・∀・)       _
 | |__(,,    )(,,    )(,,    )(,,    )   ∧_∧ |\\
 \\_ l⌒l⌒l l ⌒l⌒l  l ⌒l⌒l  l ⌒l⌒l\ (∀´∧_∧\\
   \|  (,,___),__)(,,___),__)(,,___),__)(__)_)~| (  (ー゚  ,) \\
    _______________  l⌒l (    ,,)  | .|
    \                    \ (__,( l⌒l⌒l  \| .|
     ||.\    ∧_∧∋oノハヽo @ノハ@ ∧_∧ (__)| ̄ ̄ |
          X    X (     )(     )(     )     ̄ ̄ ̄
      __| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
      |\|                          .|
      \                           |
        \___________________|

ってことでBがいいかな♪
すごくワラタYO!
656山崎渉:03/05/28 13:40 ID:zKa+fHOC
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
657( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/28 18:44 ID:vyH5Z/2P
A
658( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/28 20:58 ID:HhTG39tG
Bかな
659( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/05/28 21:30 ID:c9ss2i+r
>>655
(・∀・)イイ!!
660( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/28 23:39 ID:p8NYwfsX
真理はどうなったのかと小一時間(ry
っつーわけでa
661( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/28 23:50 ID:1FvFcfv3
B、「姉さん、事件です!」

「姉さん事件です! 5021号室のお客さんが、餓死ぬ?」
 キッチンにいた四人が(゚д゚)ハァ? という顔になってた。
「透君、ここはハワイでもなければヒルトンホテルでもないし、ましてやここはペンションだよ。
 それに、ヒルトンだって50階じゃないはずだ」
 小林さんが冷静につっこんでくれた。
「それに、わたしは姉さんじゃないわ」
 小林さんが眼を潤ませ、小指をくわえ始めた。
 それを見て待ってましたとばかりに、いつの間にか今日子さんの手にムチ。
 違う!
 今回はそっちの路線じゃない!
 天啓が下り、僕は話の筋を元に戻した。
 分けわかんないことを口走った自分の責任ではあるが、そこはどこか放置。
「じつは小林さん、これがOL3人組の部屋に……」

 僕は小林さんを連れて談話室に向かった……が、
 そこはすでに『みんなの憩いの場』では無く、

662( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/28 23:52 ID:1FvFcfv3
                              ,,lュ   ゙l、             ト      
l,                            : ,rレl″   .'l,                】      
.゙∪                         ,,rレ″.'l,    .l,  亜希先行者    F      
 .゙l,,                        ,,l,lll°  '|,   .'l            ]      
  .゙l,、                    .,,,,l|l°    'b   .:l、           :|       
   '┓         : 、            :l".゚i、リ      ゙q  .'l           ]       
    ゙t,           'l,,'l"   .ォ=@  ._゙Zf、     .゙L  l、             l      .,i・
     .゙┓        \l、   ,l》l″    .,l!,.゙ll,,     .'k .,,i←tk-y-+m--vvi、,「   ,,/゙~゙″
      .'と          [],,,,,,,,,,l》`     ..,巡.゚!,,.゙1,,ィt,,,   ゙:┴,ョl゙゙'"''ラ┬  ,、l-〃 .,xl°    
       ゙i、         ,l「゙,r.'t,゚父    .,,'゙t,!l,、'┓   ゙゚''=,,、 f゙l.,ロ  .,タ  ,l゙l ̄'3.,r'″   ,,if°
       ゙i、      .| .l゙~l,,'゙k:l,   .,,l~'f'!#ト ↓     ,トl・''“!,r″: ,lリ,〕゙√ .,Fラ,,   .,r'"  
        キ     .,ヒ:li、 ^ ,l〉.゙L  ,√ .,广゜  ゙'N,,_  .オ'゙゙',,レ′ .,l″  ゙!ii,,  《  .゚!y..,,i″   
        _,K    .,,l猪:゙゙'・'"l゙|゙l}l'・,l″ .,l′     ゙゚'*√.,r″ .,,l゙lx。,,,,,,rぐヒ  ゚L  `°    
      .,,l゙゙,,,レ  : ,,,lf, ゚l゙   ゜ :!" ,|  ,テ            ,,l'°  .,f°     ケ  ゙レ       
      ,fで’   ,√ .'l .,,y--rv_│.,,″       ,rr″  .,,l°         'l、 .'l,       
     .,レ ゙,:   √ ”''ケl゙l,,,,,,,,,,,,,,, ゙”゚,l″        i"、,,,,,,,,,,,,.'l         ゙i、  .'ョ,,     
     ,″ ゙l,  .l,,,,,,,,,,: : : ''レ'lj|lr〒.《            ケ,|.|   .只         》 'y 'ル    
    ..,″  5     ~'l”'+广`  レ             |,放   .从           む .,l.j''lli°  : ,,、
--rrvr″   .'l、    ..,┷''''冖'冖・゙li、             ,F    ト         ゚''、.,l" 'k,,y*''” 
,、       'l:     .:l.まぐま可奈子         ,ト    'l、     ..,,,v←-━''''''广    
゙''!w,,,_     .l    .l″       廴      ,,,,,,,l゜  ..,,w+ネ,y,,,,,,,y*''”            
   `゙”゚'━-r-,,レ,,,,,,,,, ,ケ   .,rェ  _,,,゙i、  .,,,,,rl''゚° ”゚“ヤ广                     
            l゚゚'━m,rわ'ケ“゚”: `゚゙'・''゙”:                             
            レ                                          
           .,l°                                          
             ,,l°                                          
 ドム啓子    ,,l°                                           
         _,ケ                                             
      .,,r=゙°                                             
:━――ザ°                                               
                                             
 ロボット大戦の前線だった。
663( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/28 23:53 ID:1FvFcfv3
「脅迫状で怖がっている云々の話じゃないね」
「そうですね」
 なんか心配して杞憂というか。そういうのがどこか吹っ飛んでしまった。
「その脅迫状どうします?」
 その問いに小林さんは紙切れを丸めて近くにあったゴミ箱へポイっと捨てた。
664( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/29 00:15 ID:SJNq0IUG
 僕は、OL三人衆がもめている談話室を後にした。
 小林さんは仕込みの準備が途中とのことでキッチンに戻っている。
 きしむ階段を上りきった正面のドアが、どこか騒がしい。
 香山さんがなだめる声、悪霊を退治してくれた夏美さんの声、もう一人女性の人の声。状況から言って奥さんであろうか?
 ものすごい修羅場である。

 僕は……、
 A、オパーイモミモーミ事件で真理に嫌われたままだったことを思い出し、真理の部屋へ誤りに行くことにした。
 B、今後の展開にかかわる話かもしれない、香山さんの部屋の様子を、廊下で立ち聞きすることにした。
 C、黒猫ジャーニーに、人生の相談相手にのってもらった。

     ┌──┐
     │  ::::::|
     │  ::::::|
      |_______X_┐
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   ┌|    °°|┐
   └|   __四__|┘
    ノ /  / <でよ、俺がいる場所ってのが改札なんだけどよ、改札口が移動していいものなのか。
    |   ̄ ̄ /
    /::::::\∞/\
   /:::::::::::ヽ/::::::::\
   |::::|| :::::::::::|\....\
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665( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/29 01:20 ID:U5G1qTFD
666( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/05/29 01:33 ID:8+dGcMWs
C

----------------------------- 引用はじめ
http://www.zdnet.co.jp/news/0305/28/cjad_horikoshi.html
英国のウェブロガー、Fraserくんは“モナー”が大好きだ。
 モナーとはいうまでもなく、日本の匿名掲示板「2ちゃんねる」のアスキーアートによるマスコットキャラクターのこと。もちろん日本語OSがインストールされていない彼の環境では、この2バイト文字で書かれた不思議な生き物を、アスキーアートとしては見ることができない。
 彼がモナーを初めて見たのは、とあるウェブログで紹介されていた、日本製のFlashムービーからだった。聞いたこともない日本語の歌にのせてぎこちなく動くシンプルで奇妙なキャラクターたち。
---------------------------------- 引用おわり

「もちろん日本語OSがインストールされていない彼の環境では、この2バイト文字で書かれた不思議な生き物を、アスキーアートとしては見ることができない。」

 英国(基本ソフトがascii)ではAA(アスキーアート)は見ることが出来るが2ちゃんねるのJIS文字アートを見ることは不可能と言うことが上記の文章からもご理解いただけると思います。
つまり 2ちゃんねるに在る文字絵はAA(アスキーアート)ではないからアメリカやイギリスでは見ることが出来ないのです。AA(アスキーアート)には2バイトや漢字やカナはありません。
英語圏アメリカのテキストが「ascii文字」で日本のテキストが「JIS文字」である。
■ モナーはJIS文字で描かれた日本の文字絵でありAA(アスキーアート)ではない。

★ 文字絵(text art)に関しての理論は下記URLをご覧ください。
http://www1.ryucom.ne.jp/papa/asciiart.htm ↓文字(text) 絵(art)の分類

           / JIS art(漢字カナ日本独自の文字絵Japan Original art)
文字絵(text art)− AA(ascii art→アメリカの掲示板のみに掲載出来る文字絵)
          \  (AAは2ちゃんねる掲示板には掲載出来ない文字絵)
           \ ascii pictures(アメリカの半角太?文字絵)
             \KS art(全角半角混在文字絵←韓国の文字絵
668( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/29 11:21 ID:SJNq0IUG
B、今後の展開にかかわる話かもしれない、香山さんの部屋の様子を、廊下で立ち聞きすることにした。

 通常、このような場面だと真理が後ろにいて『( ´_ゝ`)ふーん、透って立ち聞きなんかする人だったんだ。( ´_ゝ`)ふーん』と真理との亀裂が
深まるパターンになる。
 僕は前後左右天井床に気を配りつつ立ち聞き、もとい、情報収集を始めた。
 図解するとこう。

      ビク ビク  ∧ ∧ ∧ ∧
          (゚Д゚;≡;゚д゚)
           Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
         Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
             ./ つ つ
            〜(_⌒ヽ
               )ノ `J

 いつ刺されるか分からない。常にここは吉野家にいる状況と思い、気を引き締めて立ち聞きした。

 こちらがビクビクしている間に修羅場は鎮静化し、僕の見ている前でゆっくりとドアが開いた。
「やあ、透君か。えらい騒がしくしてすまんの」
「香山さん、すごい音でしたが大丈……うをっ!」
 香山さんは暴風域を通り越した帆船のような姿をしていた。
 シャツはビリビリ破れ、顔はミミズバレ、青タン、W鼻血、両頬がもみじあざ。
 シャツの袖は引っ張られたのか、両袖が肩のところで無くなってた。
「え、越前裁き……」
 結果が知りたかった。
「ま、なんとか和解してもらえたわ、わしはこれから会社に電話たい……」
 両肩をがっくりと落としたまま一階へと降りていく香山さん。
 僕はそんな香山さんの、煤けた後姿に激しく同情した。
669( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/29 11:31 ID:SJNq0IUG
 今度は僕の番である。
 目の前に真理の部屋。
 自分の心臓の鼓動が耳元で聞こえる錯覚。
 そのとき、僕の頭に天啓が下った。

          /                 ヽ
         ノ                ___l,,,,,,,,,,,,___
           |           _,,,..-='''''~~~____::::::::::: ̄~~'''ュ
        |    _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐、ノノ 、〉::::::::::::::_,.=''
       _,,,|..-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::r''''~,="ツ, 、_〈__,,..=''''~
 _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  ~''~,ィ'~(i~  乂
(~::::::::::::::::::::::::::::r=~ _,,,_ :::::::::::::::::::    '  ̄ノ    ヽ
 ~''''''''''''''''''''''~(:::::(("~ヽ~ヽ :::::::::       ..:r   )
         ):::::ヾ、  l|_、_ :::::::        r`ー'f
         (:::::::::::`l、  _,-、         /  ヽ   __________
         ヽ:::::::::::ゝ,,_ ノ         '  ,イノ  /
          `i::::      :::l          .〈 〈 < 強気の女は押しに弱い!
           \     :::l          ヽ1  \
            \    ::ヘ       ノ    ソ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              \   :::ヘ    /    f
               \      _,,..=ー---‐''

 僕は真理の部屋のドアを……、

A、恐る恐るノックした。
B、いきなり開けて「やらないか」と言い放った。
C、高々と放り投げた。
D、目の前にして敵前逃亡した。

                 ┌─┐
                 |も.|
                 |う |
                 │来│
                 │ね│
                 │え .|
                 │よ .|
      バカ    ゴルァ  │ !!.│
                 └─┤    プンプン
    ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ  (`Д´)ノ    ( `Д)
    | ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄  . ̄◎ ̄   ̄◎ ̄   ◎−>┘◎
670( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/29 17:02 ID:g8WMaCK6
Aかな?
671( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/29 17:42 ID:sUoUBg3Y
A!がいいかも
672( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/29 23:18 ID:MN/6CjWz
A
673( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/30 17:19 ID:LTi+Awdp
A、恐る恐るノックした。

 いかん、そんなことでは。
 男なら男らしく堂々としなければいかん。
 僕は男の中の漢を感嘆させるくらい堂々とノックをした。

「−−−− ・・ −・・・・− ・−・−・」

 しかし、震えてモールス信号になってしまった。(デドー♪)
 しばらくするとドアが開いて真理が顔を出した。
「許してあげる。中に入って」
 へ? 僕何も言ってないけど?
 僕は案内されるがまま中に入った。

 二つのベッドに、お互いに正面を向くように座る。
「まさか、モールス信号で謝られるとは思わなかったわ」
 デドー♪。
 自分の口から効果音が出たような気分だった。
 震えがモールス信号になるだけでなく、ちゃんとした文になっているとは思いもしなかった。
 当然のことであるがモールス信号なんて僕にはさっぱり分からない。
 僕のノックがどういう意味に翻訳されたのか気になるところだった。
 それより前に、モールス信号が読める真理っていったい?
「透、今何時?」
 真理に言われて、僕は腕時計を見た。
「今、二〇時半だけど?」
「さっきのスキー場二二時までやってたわよね」
 やな予感。
「さーって仲直りの記念に、ナイターいくわよ」
「うそー、まだ滑るのー」
「もちろん!」
 

 真理の提案に僕は、

A、「いや、もう、おなかいっぱいっス」満腹で動けない風を装った。
B、「持病のギックリ腰があ、わしゃもう駄目ポ。後のことは頼んだ」仮病を使ってみた。
C、「さすがにこの天候じゃナイターやってないみたいよ」みどりさんが僕に憑依した。
D、「車出してきやす」お代官様には逆らえない。真理の言いなりになった。
674( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/30 17:45 ID:vVNiT0fC
D
675( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/30 20:39 ID:TG0eCd2o
676( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/30 21:44 ID:LTi+Awdp
D、「車出してきやす」お代官様には逆らえない。真理の言いなりになった。

 ゲームのほうではひどい吹雪いていたはずなのに!
 なぜ止む雪!
「おまえ、もっと根性出せよおお!」
 頭上を去ってゆく雲に向かって僕は叫んでた。
「誰に叫んでるのよ。恥ずかしいわね」
 真理が玄関からツッコミを入れた。
「うわー、すごくきれい」
 空は満天の星々。
 月明かりが雪を照らしている。
「ああ、すっごくナイター日和だよ」
 皮肉に言ってみる。
「でしょ。私、晴れ女だもの」
 へいへい。
 そして車に乗り込む前に真理は一言。
「変なことしたら承知しないから」
 信用度ゼロっすか。
 僕は泣きながら運転席に乗り込んだ。
677( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/30 21:46 ID:LTi+Awdp
 車は夜道を走る。
 ヘッドライトが照らす雪道は白く輝き、月夜で明るいはずの闇はより一層暗く見えた。
 小林さんのワゴン車は買い換えたばかりなのか新車そのものだった。免許センターの車とえらい違いな操作性だった。
 昼出かける前に、「慎重に運転してくれよ」と言ってた事を思い出した。
 僕も自分の車がほしいけど、当分先のことだろう。バイトで買うには高すぎる買い物だ。
 就職したらローンで買う事ができるだろうが、就職率は年々下がっていく一方だ。
 おっと、今は真理との楽しい時間を過ごす時だ。
 先の話は考えないでおこう。
「ねえ透」
「ん、どうしたの真理?」
「付き合い始めてもう半年よね」
 真理が車の前方を見ながらそういった。
「……そうだね」
 ヘッドライトに照らされた林の木々が次々と後ろへ流れ闇に隠れる。
「どうしたの急に?」
「あ、うん、なんでもない。ねえラジオ付けていい?」
「うん」
 フロントガラスに映る真理は感傷に浸る表情を見せてたが、すぐにいつもの顔にもどる。
 僕はその表情と、真理のつぶやきの意味をすこし後に知ることになる。

 山間部の夜道はシーズン中にもかかわらず人気が少ない。
 ペンションを出てから一〇分は経過したはずだが、人一人見ることは無かった。
 先に見える信号機が黄色に変わる。
 飛ばすには遠い。それに雪道だ。下手に飛ばしたら事故につながる。
 僕はエンジンブレーキで速度を落とし、ブレーキをかけて車を停止させた。
「ん?」
 車は停止線を通過し歩道を跨いだ。
「あれ?」
 幸い左右の道路から車は来ず、バッシングを受けることは無かった。
「ドジ。雪道なんだから、いい加減慣れなさいよ」
「いや、なんだか昼間の時と比べてブレーキの利きが悪くて……」
「言い訳はいいから、ほら青よ」
 仕方なくアクセルを踏んだ。
678( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/30 21:55 ID:LTi+Awdp
>>676 の冒頭ですが、部屋から余らに向かって吼えているように読めますが、
コピペに失敗して不完全な状態で書きこしてしまいました。

選択肢を選んだ跡に、以下の行が入ってると思いねえ。



 車を玄関の前に出し、僕は車のなかで真理を待った。
 窓を開けても雪は入ってこない。
 すでに雪は止んでいた。


   || 
 Λ||Λ   
( / ⌒ヽ 
 | | |   
 ∪ 亅|  
  | | |  
  ∪∪ 
 つってきます。
679( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/30 22:16 ID:LTi+Awdp
 スキー場へはいくつかトンネルを抜けることになるのだが、最後のトンネルが特に長く、
そしてその坑内にT字路がある珍しいトンネルだった。
 事故を防ぐために、交差点の一〇〇メートル先と五〇メートル前の二つ予備の信号がある。
 今日はよく信号に捕まる。
 信号はまたも黄色だった。
「ついてないわね」
 真理が言う。まったくごもっともである。
 トンネルの中は雪など無いので、エンジンブレーキの必要は無い。
 僕はブレーキを踏んだ。
 しかしブレーキは今までの重さを感じさせず、スカッ、スカッと抜けたような感触を足に与えた。
 背筋が凍る。
「やばい、ブレーキが利かない!」
「うそ!」
 真理が引きつった悲鳴を上げる。
 カーブを曲がり、車はスピードを落とせずに一つ目の予備信号機を越えた。
 すぐ目の前に二つ目の予備信号。
 もう、信号は赤を光らせている。
「透。エンジンブレーキ! 早く!」
 僕はクラッチを踏み、ギアをLOWに入れアクセルを踏む。
 車体がガクっと沈み、速度が落とされた。
 シートベルトが肩に食い込んで痛い。
 それでも、慣性スピードが残っている。
 すぐそこに最後の信号機。
 目の間を大型トラックが横切る。
 危ない!

 僕はとっさに、
A、足をアクセルから離した。
B、サイドブレーキを引いた。
C、ハンドルを切った。
680( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/30 22:23 ID:gh51fjFy
           |                 |
           |       B !        .|
           |                 |
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
                   ______
                 ∧∧∧∧/T ̄'|`i
            __q__/(゚Д(゚ー゚/,_L,___,|,,,L_____
           O⊆{}:⊇:O}-=--- |~---=|----------.)
          ヽニニ口.ニニフ|⌒|__|___|____|⌒|____ノ =3
             ヽゝ_ノ ̄ ヽゝ_ノ  ヽゝ_ノ .ヽゝ_ノ
681( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/30 23:23 ID:YZEhBwUJ
>680
ナイスフォロー

682680:03/05/30 23:52 ID:gh51fjFy
どうでもいいかもしれないけどワゴン車ってこんなのだったな
                  ___________
                ∧∧∧∧/T ̄'| i ̄ ̄ ̄`ii
              /(゚Д(゚ー゚/,_L,____|,,,L___|i
            O ̄ ̄ O}----|~---=-|---------.i
            ヽニ口ニフ|⌒|__|____,|____|⌒|___ノ =3
             ヽゝ_ノ ̄ヽゝ_ノ  ヽゝ_ノ .ヽゝ_ノ

>1 :( ´∀`)さん :03/05/28 14:26 ID:WFJHpjLH
http://www.zdnet.co.jp/news/0305/28/cjad_horikoshi.html
>【モナー】モナーはFlashに乗って海を渡る
>モナー&2ちゃんねる大好きのこのイギリス人少年にホンモノの
>AAを送ってあげたい!!

2ちゃんねるの文字絵はJISartでありAA(アスキーアート)ではないから
イギリス(ascii環境)では見ることは不可能です。

アメリカやイギリスで見える文字絵はAA(アスキーアート)であって
2ちゃんねるの文字絵はAA(アスキーアート)ではないからアメリカやイギリスでは
見ることは出来ないのです。アメリカやイギリスの基本OSはascii文字であり
日本みたいにJIS文字ではありません。だから2ちゃんねるの文字絵は
ascii環境のアメリカやイギリスでは見ることが不可能です。

★ 文字絵(text art)に関しての理論は下記URLをご覧ください。
http://www1.ryucom.ne.jp/papa/asciiart.htm ↓文字(text) 絵(art)の分類

           / JIS art(漢字カナ日本独自の文字絵Japan Original art)
文字絵(text art)− AA(ascii art→アメリカの掲示板のみに掲載出来る文字絵)
          \  (AAは2ちゃんねる掲示板には掲載出来ない文字絵)
           \ ascii pictures(アメリカの半角太?文字絵)
             \KS art(全角半角混在文字絵←韓国の文字絵

684_:03/05/31 01:20 ID:Q4AHw/bC
685( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/05/31 13:47 ID:KGTDbO77
>>679
文はうまいが、AAも貼ってくれ。

B。
686679:03/05/31 14:05 ID:J6IsTGER
 文章書いてるときに波に乗ってた状態でしたので、すっかりAAのことわすれてました。
 スマソ。
687679:03/05/31 14:10 ID:J6IsTGER
あと>>680さん、フォローありがとうございます。
688山崎­渉:03/05/31 14:26 ID:Z2ouRjtq
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (  ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  (    )  \________________
  | | |
  (__)_)                        山崎モナー
689( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/01 06:17 ID:Dwt45j9Q
むひょ
690( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/01 07:10 ID:OW4aTGri
_____________________
         |
         |山崎渉を連れて逝きます。
         |  _____________________
         |  / ⊆ニ(二(ニニ⊇――――'        (●ヽ
         | / ̄ ̄ ̄ ̄            kitigai       ヽ
       /| /______________________ヽ
      ,/ ̄V ̄ ┏━, / ̄ ̄ ̄||||. ̄ ̄ ̄ ̄ |||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄...| |
     ,/ ∧ ∧. i┸i //  ∧∧ || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    _.,/. (゚Д゚ ) | :::|//  (;゚Д゚) < 山崎渉が暴れています!危険です!
   |/,,,,,へ⊂ ヽ  .//  ,/  ノ/ || \_______________
  ,/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//|_/ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄   =。|┃       |━━━━━...............|
  |______: |,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,,゜,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,|,,,東京精神病院,,,,,[| ドンドン
 ._|]0::∴:::0::[二二il:]    ,-―-、 ,,|         |       .     [|     アヒャヒャアヒャヒャ
 |====== ;...........|  /,  ̄ヽ |~~|.        |  /,  ̄ヽ |     {|
 ヽニ[_]ヾニニヽ''''''|―-|.(※)|':|''''|.'''''''''''''''''''''''''''''|''''''''|.(※)|:|'''''''''''''''''/
     ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
691( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/01 12:14 ID:To4sgen6
B、サイドブレーキを引いた。
                     ___________
                   ∧∧∧∧/T ̄'| i ̄ ̄ ̄`ii  ≡=-
                 /(゚Д(>_<,/,_L,____|,,,L___|i ≡=-
               O ̄ ̄ O}----|~---=-|---------.i ≡=-
               ヽニ口ニフ|⌒|__|____,|____|⌒|___ノ =3
                ヽゝ_ノ ̄ヽゝ_ノ  ヽゝ_ノ .ヽゝ_ノ

         '========= ≡=-
        /∧∧∧∧ //≡=-
       /(゚Д゚(>_<;// ≡=-
      O ̄ ̄ ̄ ̄ O /
      ヽニニ口ニニフ ノ
       └┘  └┘

      彡
-=..○ ̄─┐彡
  |  |.─┘  ガシャーン!
─┤┌┐  彡
─┤└┘
  |  |─┐
-=○_.─┘ 

路面は凍結してたため車は旋回し、路肩の雪に突っ込んだ。
すごい衝撃が僕たちを襲った。

「真理・・・、大丈夫・・・・?」
「う、うん・・・、平気みたい。」
シートベルとしていて良かった〜(^^;
雪に突っ込んだのが不幸中の幸いといったところだろう。
ヤバイよヤバイよ!
叔父さんの車で事故っちまった!
って、それどころじゃない。
とにかく僕と真理は車から這い出し外へ出た。
問題は何故ブレーキが効かなかったということだ。
見ると車からはブレーキオイルが漏れていた。
「真理・・・、僕たち殺されそうになったんだよ!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
「透、いったいどういうことなの?」
「誰かが車に細工したんだよ。ブレーキが効かなくなるよにね。」
真理は僕の言葉にショックを受けた様子だ。
ここでボーっとしていてもしょうがない。

A、ペンションまではそんなに遠くないはずだ。歩いてペンションまで戻ろう。
B、ヒッチハイクしてペンションまで戻ろう。
C、とりあえず電話で小林さんに報告しよう。
D、事故った時はJAFだ!電話でJAFを呼ぼう。
692( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/01 12:45 ID:3Z8+IbO7
D

Aにしたらあのシナリオか(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
693( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/01 12:56 ID:WjKc33rX
694( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/01 12:57 ID:EUc8bbkz
超妄想・薬物中毒・精神病風俗嬢 鈴木ちえみ *真実のプロフィール* 現在19歳、もうすぐ20歳
職業・ソープ嬢(本番ありのやつ) 住居・郊外のソープランドの寮
麺暦・メリー結生の貢ぎだったが2ちゃんねるにてちえみが暴露しまくった為切られる。切られた後ショックでリスカしまくり。掲示板にてまた更に暴露しまくる。
  ・その後バニラ秀の貢ぎだったが銀行として使われるだけ使われて切られる
  ・現在ジルス一朗の貢ぎ 
他は切られる&相手にされない為、現在も必死で出川で自演し釣りまくり中。
特徴・身長160位、太め体型。Cカップだが自称Dカップ。大根脚が特徴。風俗嬢の為、体はアザ、傷だらけ。
  ・薬中の為常に小刻みに震えている。自殺未遂を繰り返している為手首はリスカの痕だらけ。
最近の自演の傾向として、一般人を装いまくる。偽言職業としてイベントコンパニオン、キャンギャル、雑誌のモデル、パパがいる、キャバ嬢、セレブ(!)等と大嘘を叩く。
妄想板の麺情報によると@@子さんという一般人のキレイな人になりすましているとの噂。
ちえみの女友達はゼロ。男友達もゼロ。金で釣るしか人間関係の築けない哀れな人である。


695( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/01 19:11 ID:lz6bDg9p
ごめん、つっこんでいい?

>>691 トンネル構内の交差点なのですが。雪?
696:03/06/01 22:57 ID:9tZ9r7s+
D、事故った時はJAFだ!電話でJAFを呼ぼう。

そうさ、事故がおきて大変になってもJAFに電話すれば15分前後でなんとか…
と、携帯電話を手にしてふと思った。
「JAFって…何番?」
「……ほ、ほら、きっと車の中に書類が…」

 ――車内を探す事数分――

『ないし!』

僕達はハモる様に叫んでいた。
小林さん、幾ら滅多に事故らないだろうからって、JAFの書類を車内に入れてないなんてあんまりっすよ…。
しょうがない、小林さんに電話をしよう。
「真里、悪いけど小林さんに…」
と言いかけた時には既に真里は携帯で電話をしてくれていた。
「……おかしいわね…誰も出てこないみたい…」
「え…?」
僕は間抜けにも聞き返していた。
誰も電話に出ない……
ふとペンションで何やら(ぐちゃぐちゃにらなってしまった)文字の書いてあった紙切れが在ったことを思い出す。
OLの三人はなんだか適当に言ってたが単純に全員の言葉をひらがなで発音すれば。
「こんや、じゅうにじ、だれかが……しぬ…!」

    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ
697:03/06/01 22:58 ID:9tZ9r7s+
 僕は思わず声に出していたことに気が付き真里を見る。
―大丈夫、真里は携帯電話をかけ直していて気がついていない。
ほっと一息、こんなことで真里を怖がらせるわけには…
…と、何やら前方―僕たちの来た方向から物凄い勢いで車が!

「危ない!」

     Oノ
     ノ\_・’ヽO.
      └ _ノ ヽ
          〉

僕は真里を庇って咄嗟に横に飛んだ。
―蹴っ飛ばした?何を言うかな君達は(棒読み)
凍結した路面の為その車は派手に旋回し、路肩の…僕たちの車の隣に突っ込んで止まった。
「…この車、ひょっとして…」
そう僕が呟いたとき、車の中から見知った二人組みが姿をあらわした。
「俊夫さん!みどりさんも!」

        /  ̄ `'  ̄ ̄ ̄ ̄ \
      /             _ヽ
     /                  \
    /  /                 ヽ
   /  /       ヽ  ヽ         ヽ
   | /      /∨|  |  |   ヽ  ヽ   、
   レ      イ   |  |  |  |  |   ヽ  |
  /    |  ⊥__  | /| ∧ λ  k    |  |
  |    | |\|  ー__レ | / __V-弋' ̄、 /   |
  レ|   Ν~|下| ̄` `|レ  '|下| ̄>Y  ト|
   |/「∨|   ̄ ̄    |   ヽ ̄ ̄    |W
    | キ|        |         |
    ヽ、__|       〈| 、        /
     |  キ               /
     ,Eヨメ、     ―――     メ    俊夫ですが、何か。
    <   | `x      ̄     X
    /   |  X _   ,   、、 _x '
   /     |    ' ̄' ̄` ̄`` |


「や、やあ…透君。君達も事故ってたようだね…同じ処で事故るってのは、何かの縁かな…」
ふらふらしながら出てきた俊夫さんに僕たちは簡単に事情を説明すると、
俊夫さんは話を聞くうちに次第に顔色を変えて自分の車の確認をしにいった。
698:03/06/01 22:59 ID:9tZ9r7s+
「……僕の車にも細工がされてたみたいだ。一体誰がこんなことを…」
「そういえば俊夫さんたちはどうしてここに?」
「僕たちも透君たちのナイターに合流しようと思って追いかけてきたんだ。…こんな形で合流することになるとは思わなかったけどね。」
気を失っていたのか、少し遅れて出てきたみどりさんを介抱しながら俊夫さんは苦笑した。
「そういえば、さっきペンションに連絡を取ったんですが、繋がらなかったんですよ。」

    な
    ん

     (
     (´ (((/⌒,>
 だ   (/"、/^ 了
  っ   〉7  ̄’u リ6)
 て     ヽ_,  i ゙''lll
 ?     ヽ ̄ _/_ ll
          ̄「lll| E  l
        /゙'' ̄;;;;;;;
       ,r'⌒ヾ、´ ̄\
      |    ゙i

「繋がらない?…変だな、オーナーと今日子さんは必ず交代で夜は起きてるからどっちかが電話に出るはずなんだけど…」
俊夫さんは不思議そうに首をかしげる。


僕は…

A 「こんや、12時、誰かが死ぬ」とかかれていた(らしい)紙が発見されていた事を俊夫さんにだけ話した。
B 「もしかしたら目覚ましに風呂にでも入っていたのかもしれない」もう一度ペンションに電話をかけてみた。
C 「そういえばJAFの電話番号、知りませんか?」俊夫さんなら知ってるかもと思い訪ねてみた。
D 「とりあえず…ナイターに行ってから考えますか?」自分たちは幸い無事だったし、事故は事故と割り切ってひとまず遊んで気分転換をしないかと皆に振ってみた。
699:03/06/01 23:06 ID:9tZ9r7s+
長文な上に一発目の文内
「ぐちゃぐちゃにらなってしまった」
「ら」が余分で失礼…

_| ̄|○ 食酢けテクレ…
700( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/01 23:14 ID:DAH9fPkN
c
701( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/01 23:31 ID:lz6bDg9p
 とりあえず、>>679の設定よりトンネル内での事故とし、

 トンネル内に雪は無いので、『雪につっこんで怪我が無く無事』という>>691さんの冒頭数行は、

 エアバック作動で怪我を免れたという方向で。
702691:03/06/01 23:51 ID:To4sgen6
A

ごめんなさい、よく文を読んでいませんでした。

   || 
 Λ||Λ   
( / ⌒ヽ 
 | |   |   
 ∪ 亅|  
  | | |  
  ∪∪ 
703( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 00:26 ID:LXdBUbbO
C 「そういえばJAFの電話番号、知りませんか?」俊夫さんなら知ってるかもと思い訪ねてみた。

『そこ』
 俊夫さん、みどりさん、真理が同時に指した先、トンネルの入り口に非常電話があった。

┏━┳━━━━━┓
┃  ┃     ッパ ┃
┃非┃  ∧_∧ 】 ┃
┃常┃  (・ω・)丿┃ いっしょに電話しませんか?
┃電┃ ノ/  /   ┃
┃話┃ ノ ̄ゝ   ┃
┃  ┃        ┃
┗━┻━━━━━┛

 トンネル入り口にある非常電話に電話をかけるとオペレータがでた。
 オペレータにJAFへ電話を繋げてもらう。ようやくJAFのセンターに繋がり事故の起きた旨を伝える。
「あと三〇分くらいで着くそうです」
 僕はみんなに電話の内容を伝えた。
 レッカーを待つ間、不意に車の中から警報音が鳴った。
 今頃になってブレーキ異常のサインがディスプレーに表示されていた。

704( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 00:50 ID:LXdBUbbO
 待つこと三〇分。青いレッカー車両二台が黄色い回転灯を光らせて到着した。
 そのまま近くの整備工場まで牽引してもらい車の状態を見てもらうことにする。
 白髪交じりの整備士が、車体を油圧ジャッキで持ち上げようと天井からぶら下っている電源スイッチを押そうとしたそのとき、

「きゃあ」

 工場の電灯の明かりが消えた。


  ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 <丶`∀´> <  「アイゴー! なぜ機械いじる前にブレーカーが落ちるニダー? 漏電でも起きてるニダか?」
 (    )  │ 
 | | |   \__________
 〈_フ__フ


 不思議な語尾をつける整備士が工場のブレーカを見に行った様子だ。
 というのも真っ暗で足音しか見えないからだ。
 ところで真理はというと、明かりが消えてからというもの、僕にしがみつきっぱなしだった。真理のぬくもりがセーターから伝わってくる。
 落ち着いてきたのか、しばらくすると僕の腕から柔らかいのが離れた。もうすこしそのままでいいものを。
「ニダ? ブレーカは上がったままニダ?」
  
「見て透!、信号機も電灯も消えてるわ」
 工場の近くの信号機もその周辺を照らしていた街灯の明かりも消えていた。
「これは雪崩でも起きて電線切れたかな?」
「アイゴー、これでは仕事できないニダ。お家帰るニダー。
 車直るまでうちのトラック貸すニダー。大切につかうようニダー」
 トラックの鍵を手渡すと、工場から僕たち4人を追い出し整備士は自分の車で帰っていった。
「どうみても、3人が限度ね」
 どこから持ってきたのか、みどりさんが懐中電灯でトラックの中を照らしてみた。
                   ______
                /     /T ̄'|`i
            __q__/     /,_L,___,|,,,L_____
           O⊆{}:⊇:O}-=--- |~---=|----------.)
          ヽニニ口.ニニフ|⌒|__|___|____|⌒|____ノ =3
             ヽゝ_ノ ̄ ヽゝ_ノ  ヽゝ_ノ .ヽゝ_ノ

「てことは」
「一人が」
「外ね」
 全員が真剣な顔で各々の顔を見比べる。

「最初はグー、じゃんけん!」

A、ぱー。  人間緊張すると手を握る癖があるというのを聞いたことがある。一人勝ち越し狙いで『ぱー』。
B、ぐー。  このじゃんけんは負けが1人確定すればセーフ。無難な『ぐー』を出した。
C、ちょき。 Aの選択肢の行動理念をみんな知ってるかもしれん。みんなが『ぱー』を出すかもしれないと裏の裏をかいた。 
705( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 01:03 ID:CruBC3+d
無難にb
706( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 01:08 ID:JY5LxBpw
貼りの魔術師「天斗」

めちゃヌケル無修正掲示板が復活!。

みんなで貼ってね!
http://www.hl-homes.com/
707_:03/06/02 01:08 ID:yVGHlb0m
708( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 01:57 ID:LXdBUbbO
B、ぐー。  このじゃんけんは負けが1人確定すればセーフ。無難な『ぐー』を出した。

 みどりさんが『ぐー』、俊夫さんが『ぐー』。
 そして真理は一人『ちょき』を出していた。
「う”〜」
 真理は自分の出した手をみて唸った。
「じゃあ真理ちゃん、そういうことで」
「がんばってねー」
「真理ファイトー!」
 各々勝手なことを言う。
 結局、真理がトラックの荷台に、僕を含む残りの3人は暖房の効く車内に移動した。
「真理ちゃん、このロープを使って荷台から振り下ろされないよう自分の体をトラックに結わきたまえ」
「あうー」
 真理は半べそになりながらも自分をロープで固定してる。
 その様子をみて、僕は。

A、「風邪ひかないように毛布たくさんかぶっとけ」 薄情なやつになった。
B、さっきの真理の言いかけたこと(>>677)が気になり、荷台へ乗った。
C、『車に細工された件』について、俊夫さんにアリバイがなさそうな人を聞きだしてみた。
D、
_,,,,                                 ,,,,.---''''""<
>  ̄``'ヽ、       ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、   /       'ー‐--z
       ヽ     ,r'           ヽ;:      ヽ、/_
          \__/           ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,,_  ヽ、)
         (::;:)     ,ッ''゙´    ハヽ   `ヽ  ヽ)
        (::;:)     /       ノ丿 )    ヾ  |
          /      /               ヽ  |
        |       /              ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ,     <~
        |      /    ,,,,;;:::::::::::::::       __ ヽ/  \i\,-一''
''--‐1/i /!人.       |   "   __ ::::  '"ゞ'-' |
     /ノ  ヽ       |     - '"-ゞ'-' ::::::..   ⊂つ|
          ヽ i'⌒ヾ ,|    ⊂つ       :::::::       |
             ヽ|.б,::`i          ( ,-、 ,:‐、   |
            ヽ、_,                     |
              `i,          __,-'ニニニヽ .      <トゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪  
               `、          ヾニ二ン"  /
                 ヽ                 /
                  l.  `ー--::、_       ,,..'|ヽ.
                   :人      `ー――'''''  / ヽ
   みどりさんと光速でハモってた。
709( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 02:09 ID:8VLS31R8
Bがいいな
710_:03/06/02 02:40 ID:yVGHlb0m
711_:03/06/02 04:15 ID:yVGHlb0m
712744:03/06/02 06:36 ID:VUN5+dRE
最近やる気のある職人さんが多いようで嬉しい
しっかし、忙しくて作成に取り掛かる時間が全くない、、、
まとまった休みがあればなあ。
713_:03/06/02 09:25 ID:yVGHlb0m
714_:03/06/02 12:19 ID:yVGHlb0m
715( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 20:09 ID:NunA3XJE
D
716( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 20:25 ID:wLTjzxdC
トゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪は元ネタがわかんないのでD
717716:03/06/02 20:26 ID:wLTjzxdC
いや、B
718( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 20:43 ID:aPn0RUC+
>>712
ガンガレ。落ち着いて頑張ってくらはい。

Bで。
719( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 22:41 ID:qFb6/ws2
職人さんマンセー
ってことでD
720( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 23:43 ID:LXdBUbbO
D、『トゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪』みどりさんと光速でハモってた。

 みどりさんは車のラジオの電源を入れた。
『トゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪』
 ラジオからトゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪が流れてきた。
 自然とみどりさんは口ずさんでいた。
_,,,,                                 ,,,,.---''''""<
>  ̄``'ヽ、       ,,,,.---‐‐‐----v---‐‐‐--.、   /       'ー‐--z
       ヽ     ,r'           ヽ;:      ヽ、/_
          \__/           ,,,,,,,,,,,,,l ,,,,,,,,,,,,_  ヽ、)
         (::;:)     ,ッ''゙´    ハヽ   `ヽ  ヽ)
        (::;:)     /       ノ丿 )    ヾ  |
          /      /               ヽ  |
        |       /              ,,,,;;::'''''ヽ |ヽ,     <~
        |      /    ,,,,;;:::::::::::::::       __ ヽ/  \i\,-一''
''--‐1/i /!人.       |   "   __ ::::  '"ゞ'-' |
     /ノ  ヽ       |     - '"-ゞ'-' ::::::..   ⊂つ|
          ヽ i'⌒ヾ ,|    ⊂つ       :::::::       |
             ヽ|.б,::`i          ( ,-、 ,:‐、   |
            ヽ、_,                     |
              `i,          __,-'ニニニヽ .      <トゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪  
               `、          ヾニ二ン"  /
                 ヽ                 /
                  l.  `ー--::、_       ,,..'|ヽ.
                   :人      `ー――'''''  / ヽ


721( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 23:46 ID:LXdBUbbO
 俊夫さんも、

        /  ̄ `'  ̄ ̄ ̄ ̄ \
      /             _ヽ
     /                  \
    /  /                 ヽ
   /  /       ヽ  ヽ         ヽ
   | /      /∨|  |  |   ヽ  ヽ   、
   レ      イ   |  |  |  |  |   ヽ  |
  /    |  ⊥__  | /| ∧ λ  k    |  |
  |    | |\|  ー__レ | / __V-弋' ̄、 /   |
  レ|   Ν~|下| ̄` `|レ  '|下| ̄>Y  ト|
   |/「∨|   ̄ ̄    |   ヽ ̄ ̄    |W
    | キ|        |         |
    ヽ、__|       〈| 、        /
     |  キ               /
     ,Eヨメ、     ―――     メ    <トゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪
    <   | `x      ̄     X
    /   |  X _   ,   、、 _x '
   /     |    ' ̄' ̄` ̄`` |


 真理も僕もトゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪
     __,,,,... -―‐-、__
=ニ_" ̄-...._,二   ,,..=''"   ""''=-、_
  ~~'''''‐、_ ''=;;;>ー`'―――--、    ヽ、     ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
       `/         ヽ ヽ‐-、  ヽ   /  .る る と  |
       |エ`l  =''''エヱ,'' ‐/ /\    .l   l.  る る う  〈
       /(・)`|   /(・)  >  ヽ    \|   |.  る る お  〉
       /〈  ̄ "'  ,`ー- ' i   /\    |   〉  .る る る   |
.      l::::ヽ___ヽ  。゚ , ' l  ヽ__  /   〈   る る る  |
      |::::::r〜‐、     /     ,r、`i/    l.  る る る  〈
.       |::::::))ニゝ     /     2り /    _ノ     る る  ,〉
       |::::(_,,   /     (_/|-=二__        る  /
      !::  ""        / 入. |        \____/
       `ヽ、__,,,,........,,,,_/ / || |l|
.          〕;;;;;;;;;;:::::=''" _/||  ||/ |
       _|| ̄|| ̄|| ̄ ||.  ||,/|| ヽ
    '" ̄  ||  ||  ||   || /|    \
         `ー---‐―'''"~


722( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/02 23:46 ID:LXdBUbbO
 雪崩もトゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪                                       ド
                                      ド
               \ │ /                ド
                 / ̄\                ド
          .   ─(゚ ∀ ゚ )─   (´⌒;;       ド
         と     . \_/ (´⌒;´⌒;;(´⌒;;    ド
               / │ \(´⌒(´⌒;;///(´⌒(´ド
         う         ∩ ∧ ∧∩//(´⌒;;(´⌒ド
           ∩ ∧ ∧∩\(゚∀゚ ) /(´⌒;;/(´⌒ド(´⌒;;
      る    \(゚∀゚ )/ |雪崩 /  /(´⌒;;(´ド;;
            |雪崩〈 |   |//(´⌒(´ド⌒;;(´⌒;;
     る     / /\_」 / /\」 (´⌒;;ド(´⌒;;
             ̄     / / (´⌒;;  ド
    る              ̄      ド

                               ヽ`
                              ´
                               ´.
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /    パジェロパジェロパジェロ       ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
                         ´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
 バッドエンド「トゥトゥトゥトゥマシェーリ〜♪」
723( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/03 00:05 ID:MDDK7hSw
>>708のBで。
724( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/03 00:17 ID:6PmYblcZ
コンテニューで>>708から
B、さっきの真理の言いかけたこと(>>677)が気になり、荷台へ乗った。

 僕が荷台の方に来た事について真理は特に何も言わなかった。
 いつものように茶化すことはしなかった。
 ただ無言で、座るスペースをひとつ分空けてくれた。
「青春だねぇ」
 運転席からそんな言葉が聞こえた。

 見慣れない景色が、遠くへと去ってゆく。
 上京したとき夜行列車から見た景色と重なって見えた。
 同時に子供のころ見た映画『銀河鉄道の夜』を思い出していた。
 子供のころの漠然とした不安。
 ほんの数年前の上京、未来に対する不安。
 そして今、形のない、形にできない不安。
 僕の中ですべての情景が混ざり合う。
 通り過ぎるだけの通過点でしかない情景が遠ざかってゆく。ただそれだけのことだ。
 なぜ僕はこれほどまでに感傷的になっているのだろう?
 隣にはカムパネルラ、ではなく真理がいる。
『銀河鉄道の夜』では主人公ジョバンニーとカンパネルラに別れがあった。
 その別れは幼いころの僕にも『大切ななにかを無くした』という思いが強く残っていた。
『カムパネルラ!』暗闇で叫ぶジョバンニー。無くしたものはみつからない。
 しかし真理はすぐ僕のそばにいる。
 映画と同じ消えるようなことは無いことぐらい分かりきってる。
 しかしネガティブな考えに進む僕の心。不安という渦巻いたものを拭い去れないでいる。
 それというもの、真理が先ほど言いかけた事がはっきりしていないせいである。
 そんな僕の心の葛藤を知らずか、
「透」
 不意に真理が僕に尋ねた。
「何?」
  ∧ ∧   ∧ ∧
  (*゚ー゚)  (゚Д゚ )
  /  |   u u ヽノ
  (,,_/    (_(____つ
 意を決したように、真理がこちらに顔を向ける。
「私はスキー楽しかった。透とのスキー」
「……」
「透は楽しかった?」
 真理が回答を迫ってきた?

A、「うん楽しかったよ。真理と一緒だったから」素直に答えた。
B、「まあまあかな」あいまいに答えた。
C、「真理、なんか隠してない?」唐突に妙な質問をする真理に、なにか僕に隠し事をしているようで、僕は聞かずにはいられなかった。
D、「真理……」僕は真理の口をふさいだ。
725( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/03 00:26 ID:n9TD9zix
Bかな
726( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/03 00:31 ID:jYdvPdBy
727( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/03 00:34 ID:TWpGFhE4
A

> 4 名前:しょうげ ◆abcdEfd.Tc :03/06/03 00:48 ID:3sjfJqbY
> JISartだからJAですか

JISartは日本のオリジナル(JOA)の文字絵であり
2ちゃんねるはじめ日本語掲示板にはAA(アスキーアート)は掲載不可能です。

AA(アスキーアート)はアメリカの掲示板に在る文字絵のことであり
2ちゃんねるはじめ日本語掲示板はすべてJISartです。
JIS文字で描いた文字絵はJISartと言います。
ascii文字で描いた文字絵をAA(アスキーアート)と言います。

JIS文字で描いた文字絵を ascii文字絵と言う言い方は間違いです。
ascii文字には漢字やかなはありません。しかし2ちゃんねるの文字絵には
漢字やカナやロシア文字等々があります。

英語圏の文字絵のことをAA(アスキーアート)と言います。

我々が見て居る文字絵はJIS文字絵であってAA(アスキーアート)ではありません。AAは英語圏アメリカのアスキー環境の掲示板のみに存在し得る文字絵である。

文字絵(text art)に関しての理論は下記URLをご覧ください。
http://www1.ryucom.ne.jp/papa/asciiart.htm ↓文字(text) 絵(art)の分類

           / JIS art(漢字カナ日本独自の文字絵Japan Original art)
文字絵(text art)− AA(ascii art→アメリカの掲示板のみに掲載出来る文字絵)
          \  (AAは2ちゃんねる掲示板には掲載出来ない文字絵)
           \ ascii pictures(アメリカの半角太文字絵)
             \KS art(全角半角混在文字絵←韓国の文字絵
729( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/03 21:05 ID:p3K+VNiv
A
730( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/03 23:22 ID:rBG0S0zX
a!!!!
731( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/04 12:47 ID:JufpaGA+

A、「うん楽しかったよ。真理と一緒だったから」素直に答えた。

 真理が何かを僕に隠しているのは明確だった。
 しかし、僕はあえてそのことについて尋ねることはしなかった。
 もし、話す必要があるのなら、真理から進んで言うはずだ。
 だから、僕は素直に質問に答えた。
「また、来年も来ようね」
 真理は正面、つまりトラックの後方を向いて言った。
 真理の目に涙が走る。
 夜空の雲は月を隠し、山村に闇を落とす。
 僕にはそれが、真理の顔を見せないようにする夜空の配慮の様に思えてきた。



 電気の通じていない真っ暗なトンネルを超えること一〇分。
 ようやく、ペンション『シュプール』に戻ってきた。
 ペンションも山村やトンネルと同じように停電となっていた。
 真っ暗なペンションはどこか廃墟を思わせるような雰囲気をかもし出していた。
 トラックを駐車場に停めて僕たち四人はペンションに向かった。
 小林さんが玄関から懐中電灯を照らして迎えに来た。
「俊夫君、いまから警察のところまで至急行ってくれ」
 小林さんが、玄関先で僕たちを出迎えたのは、急用があってのことだった。
「オーナー、いったいどうしたんですか?」
 俊夫さんが小林さんに尋ねると、小林さんは
「殺人事件だ。一昨日来た客が殺されている」
「おとといというと、あのコートと帽子の男の人ですよね」
「ああ、うちの客にしてはおかしいと思ってたんだが、まさか殺されるとは思わなかった。
 とにかく俊夫君、警察に伝えてくれ。電話が使えなくて連絡付かないんだ」
「わかりました、いまから警察に向かいます」
 俊夫さんはトラックで山村に戻っていった。
「さて、中に入ってとにかく警察を待とう」
732( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/04 12:47 ID:JufpaGA+
 玄関を出て、ロビーのすみの談話室に、ペンションにいる全員が集まっていた。


  ___ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
 | |   (,, ´∀`)(,, ‘∀‘)(,, ´Θ`).(,, ・∀・)       _
 | |__(,,    )(,,    )(,,    )(,,    )   ∧_∧ |\\
 \\_ l⌒l⌒l l ⌒l⌒l  l ⌒l⌒l  l ⌒l⌒l\ (∀´∧_∧\\
   \|  (,,___),__)(,,___),__)(,,___),__)(__)_)~| (  (ー゚  ,) \\
    _______________  l⌒l (    ,,)  | .|
    \                    \ (__,( l⌒l⌒l  \| .|
     ||.\    ∧_∧∋oノハヽo @ノハ@ ∧_∧ (__)| ̄ ̄ |
          X    X (     )(     )(     )     ̄ ̄ ̄
      __| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
      |\|                          .|
      \                           |
        \___________________|



 無論、警察に連絡しに行った俊夫さんと、殺された田中さんを除いて……。
 ロビー受付より上に掛けてあるハト時計が、二二時丁度の時報を鳴らす。
 腕時計を見ると二一時五五分だった。


 僕は、


A、なにが起こったのか小林さんに詳しく聞いてみることにした。
B、ワゴン車と俊夫さんの車が細工されていたことについて小林さんに伝えた。
C、香山さんや美樹本さんの車も調べる必要がある。ひとり外に出た。
D、そんなことよりもハト時計の「五分」のずれが気になってしょうがない。直すことにした。
733( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/04 13:39 ID:IIi23e2J
734( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/04 13:55 ID:Dq0gpzVn
モールス信号が、理解できる真里
ひょっとしてスパイ編?
735( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/04 17:54 ID:oenHva1U
俊夫の反応が冷静だ……これは何かあるに違いn(ry

D。
736( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/04 20:30 ID:sjZR4vfx
a
737( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/04 23:26 ID:iF5sQq1f
738( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/05 00:36 ID:99DotHob

知ったかぶのりの2ちゃんねるの幽霊くんっ...笑わせるなっ
あっ はっはっはっはっはっはっはっ

> http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1050187489/l50
>42 :説明を要求します :03/06/03 03:19 ID:???
>bigpapa(遅れて来た武蔵) 様
>貴殿はJOAという用語を使用していますが、当方はこれを許可した覚えはありません。
>http://www.joa-net.org/
>誰の許可を得てJOAという用語を使用したのか、説明しなさい。

2ちゃんねるmonaの幽霊くんに説明する必要は無い...笑わせるなっ...【嘲笑】
 あっ はっはっはっはっはっはっはっ
こっちのJOA(Japan Original art)は許可を得る必要はないのだ。笑わせるなっ

>43 :説明を要求します :03/06/03 03:20 ID:???
>http://www.jsa.or.jp/
>JISartという用語についても、許可を得たのかどうか明らかにしなさい。

2ちゃんねるmonaの幽霊くんに説明する必要は無い...笑わせるなっ...【嘲笑】
 あっ はっはっはっはっはっはっはっ
日本の文字絵のことをJISartと言った者はこっち(ハンドメ名bigpapa)が先だよっ。
日本の文字絵のことをJISartとは世界で初めての単語だ。笑わせるなっ
日本の文字動画のことを←JISmationと言った者はこっち(ハンドメ名bigpapa)が先だよっ。

http://www1.ryucom.ne.jp/papa/asciiart.htm ←JISartはここ
http://www1.ryucom.ne.jp/papa/JISmation.htm ←JISmationはここ

あっ はっはっはっはっはっはっはっ
あっ はっはっはっはっはっはっはっ  と高笑いして舞台下手へ去る
                       bigpapa(遅れて来た武蔵)より
740( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/05 12:41 ID:EA43rWHm
B、ワゴン車と俊夫さんの車が細工されていたことについて小林さんに伝えた。

「そうか、ブレーキが細工されていたか」
 ブレーキオイルが抜かれていたことについて小林さんに伝えた。
「麓の整備工場で修理を依頼しました」
 俺が払うのかなあ?
 今月のバイトの給料の明細を頭に思い浮かべながらため息をついた。
 それをみた小林さんが僕にくってかかった。
            __,,..、、- - - .、、...,,___
       ,,、‐''"~ ̄            ̄``''‐、、
     /                      \
    /                         ヽ
   /                           ヽ
   /  / ~~` '' ‐- 、、 ,,__   __ ,,..、、 -‐ '' "~~\  ヽ
   |  /    __           ̄       __   ヽ  |
  .|  {  ´   ‐- ....__    __... -‐   `   } .|
  .|  〉,,・^'' - .,,      ~  i ~    __,,.- ^`・、.〈  |
./ ̄|  /,/~ヽ、  `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~   _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./'   \二二・二../ ヽ  / ヽ、二・二二/  'ヽ | { |
.| //| .|          / |  |. \         | |ヽヽ|
.| .| | .|        /    |  |.    \       | | | .|
|ヽ.| |      /     .|  |.     ヽ      .| .|./ .|
 |  .| |     /      |  |        ヽ     |  | /   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ヽ .| |    /       .|  |       ヽ    |  | /  |  「ため息をつきたいのはこっちだよ。、
  .ヽ.| |    /     '二〈___〉二`       ヽ   |  |./  <  うちのペンションに殺人事件なんか起きてしまって
    | |          `-;-′         |  |     |  これから先客が減るんじゃないかと。
     iヽ|.      ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、     |/i       \……小一時間問い詰めたい
     |  ヽ     /...---‐‐‐‐‐----.ヽ    /  .|       \________
     |   ヽ.    ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、    /   |
    .|    ヽ         !          ./   .|
    ,,|     ヽ.         |        ./     |、
    |\.     ヽ            /     /.|
   .|.  \.      ヽ、____   ___/    /   .|
   '     `            ̄ ̄       ´     '

 嘆いているのか苛立っているのかわからない様子だ。
 それに、誰に問い詰める気なのか。俺か? 俺なのか?
741( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/05 12:41 ID:EA43rWHm
「とにかく、見ても気持ちのいいものでないし、警察が来るまで現場には近づかないように」
 小林さんは二階を見上げながらそう言った。

 風が窓を叩くように強く吹いてくる。
 鳩時計が一回だけ鳴った。
 腕時計を見ると……暗すぎて分からない。
 ローソクの明かりにかざして見ると、時刻はやはり五分遅れの二二時二五分。

 僕は、

A、腕時計が遅れているのだろう。腕時計の時刻を鳩時計に合わせた。
B、鳩時計が進んでいるのだろう。鳩時計の針を腕時計に合わせた。
C、どっちが正しいのか分からない。誰かほかに時計を持っている人がいないか聞いてみることにした。
D、電話が通じないので電話の時報も使えない、電気が通じないのでテレビも使えない、こうなればラジオの出番だ。
  ラジオがないか小林さんにたずねた。
742( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/05 15:16 ID:ITGiqRx1
B!
743( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/05 16:30 ID:3kthFsEX
C
744( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/05 16:32 ID:99DotHob
745( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/06 13:02 ID:cY5cAeFo
D
746( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/06 21:02 ID:O/m9EMWy
誰か続きキボンヌ
747名無しのいたちさん ◆itachitWy6 :03/06/07 00:02 ID:g8tQS0Fb
 D、電話が通じないので電話の時報も使えない、電気が通じないのでテレビも使えない、こうなればラジオの出番だ。
  ラジオがないか小林さんにたずねた。
「小林さん。ラジオはないですか?」
「うん、あるよ。そうだねラジオでも聞こうか。」
「うん、こんな真っ暗なところじゃ気が滅入っちゃうわ。せめて楽しい音楽でも聴きたいわね。」
真理も同意した。
僕は時計を合わせたいだけだとは言い出せなくなってしまった。
    ___________________
     //   //           ||
         ビシッ  彡川川川川三ミ [lllllll]
         / ̄\川|川\  /| ̄   _______
       , ┤    |川‖   ◎--◎|   /続いては
      |  \_/  ヽ     3  ヽ  <   ニュースの時間
      |   __( ̄ |  ∴)〆(∴)   \      だぜぃ!
      |    __)_ノ ヽ    〜  ノ | ̄|    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ヽ___) ,,ノ    ))  -  ヽ|∩| //
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
『ニュースの時間です。昨夜未明長野県・・・・で起こった殺人事件についての続報です・・・』
ラジオはこの辺で起こった事件のことを淡々と話し始めた。
「透・・・!これってこの辺で起こった事件みたいだわ!」
「この殺人犯、このペンションに逃げこんだんとちゃうか?」
香山さんの言葉に皆の顔は青ざめた。
「ま、まさか〜。ただの偶然ですよ〜。」
僕は答えた。
「いや、現に殺人事件がおこっとるんや。ありえる話やろ?」
「そうよ!その殺人犯がこのペンションに逃げ込んだのよ!あたしこんな場所にいたくない!」
亜紀ちゃんはヒステリックになっている。
『現在も犯人は逃亡中で、警察は全力で犯人を追っている模様です』
そうだ・・・、殺人犯は外部から進入したものかもしれない。
いずれにしても犯人はまだこのペンションの中にいる可能性がある。

A、「犯人はまだこのペンションの中にいるかもしれません。ペンションの中を捜索しましょう!」
B、「とにかく今は下手に動いては危険です。俊夫さんが警察を呼んでくるのを待ちましょう。」
C、やっぱり時計のずれが気になる。僕はラジオに聞き入った。
748( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/07 00:39 ID:ZReN6kFO
ここはcか
749_:03/06/07 00:45 ID:h8opu9jR


Bigpapaのおじさんが... 100円コーナーで...店員さんに こう聞いた。

「これはおいくらですか」と ある品物の値段を聞いた。
    さて店員さんはbigpapaのおじさんになんと返答したのでしょう。

■ 例えば..「ハイっお客さんっそれは100円です」と答えたのか それとも。
      「ハイっお客さんっすべての品物100円です」と答えたのか それとも。

さて みなさんっ 店員さんはbigpapaのおじさんになんと返答したのでしょう。

★ 看板(案内表示)もちゃんと100円コーナーと書いてあるものとする。

この答えに...JISartとAA(アスキーアート)の判別が出来ないと言う日本の教育の盲点があります。

> S JISはいわゆるASCIIコードを包含しています。
> つまりS JISの部分集合と考えてよいです。
> ですので、日本の掲示板にAscii Artは表示できます。

と 書いてあることと100円コーナーを対比してお考えください。
★「JISコードにはasciiコードが包含している」と言う物の考え方は
日本の知識人や教育者や本を書く者が一様に唱えて居ることです。
 日本の高校や大学の情報工学科ではたぶんそのように教えて居るとおもわれる。
実際にある者(2チャンネラー)が高校でそのように教えられたと書いてある。

> s   ←sは半角小文字
> 日  ←日は全角文字
> S ←Sは半角大文字

さて...上記のSと日の文字の間隔は同じ半角スペースですが...
wordで←矢印しを揃えたつもりですが← 矢印しを揃えることが出来ますか。
我々は同じように目に写りますか。明らかな違いがおわかりでしょう。
AA(アスキーアート)の文字は1バイト文字ですから
 AA(アスキー文字絵)の場合はそのようなことは起こりません。
つまり我々が見て居る文字絵はJISartだから そのような違いがある為に
2ちゃんねるはじめ日本語掲示板にはAA(アスキーアート)は掲載出来ないのです。
 AA(アスキーアート)には半角文字とか全角文字とかは存在しません。

いかがですか。アスキー文字とJIS文字の「からくり」ご理解出来ますか。

答えは...日を改めて...
751( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/07 09:52 ID:dbpWJxmm
752( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/07 15:01 ID:OFJS40Qk
753( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/08 21:27 ID:9TBtjsmO
本ネタ見つけたので張ってみますた

【初代】トゥートゥートゥマシェリーマーシェーリー[ラウンジ]
http://ex.2ch.net/entrance/kako/1019/10193/1019342643.html
【2代目】トゥートゥートゥマシェリーマーシェーリー[FLASH]
http://pc3.2ch.net/swf/kako/1022/10225/1022594851.html
【3代目】トゥートゥートゥマシェリー3マーシェーリー[FLASH]
http://pc3.2ch.net/swf/kako/1029/10296/1029689839.html
【4代目】トゥートゥートゥマシェリー$マーシェーリー[FLASH]
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/swf/1040644428/l50
754( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/08 23:25 ID:WSWPF5g1
C、やっぱり時計のずれが気になる。僕はラジオに聞き入った。

 (()))(((()())
  | |  `    ´ |
  | |  (・)  (・) |
  (6----◯⌒つ |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |   _||||||||| |  <  続き読むぞおめーら
  \  \_//   \________________
    \__/

「○日午後3時40分ごろ、長野県・・・・のホテル13階の部屋で、志井府沙流さん(21)がわき腹を包丁で刺されて氏んでいるのを発見、同室に宿泊していた
 鈴木太郎を県警はこれを重要参考人として・・・・」

  ___ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
 | |   (,, ´∀`)(,, ‘∀‘)(,, ´Θ`).(,, ・∀・)       _
 | |__(,,    )(,,    )(,,    )(,,    )   ∧_∧ |\\
 \\_ l⌒l⌒l l ⌒l⌒l  l ⌒l⌒l  l ⌒l⌒l\ (∀´∧_∧\\
   \|  (,,___),__)(,,___),__)(,,___),__)(__)_)~| (  (ー゚  ,) \\
    _______________  l⌒l (    ,,)  | .|
    \                    \ (__,( l⌒l⌒l  \| .|
     ||.\    ∧_∧∋oノハヽo @ノハ@ ∧_∧ (__)| ̄ ̄ |
          X    X (     )(     )(     )     ̄ ̄ ̄
      __| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
      |\|                          .|
      \                           |
        \___________________|
「鈴木太郎・・・偽名くさい名前やな」
香山さんが言った。
「偽名ならここにいる誰か男の人が本当はその鈴木かもしれないわね」
ドム啓子が煽る。
僕は・・・・

A、「それを言うなら死んだ田中一郎さんだって偽名くさいんじゃ・・・・」死者を引き合いに出すのは悪いけど生きてる人が疑われるのを避けるためだ。
B、「男だとも限らないよね、特に啓子ちゃんは女の子に見えないし」何言い出すかこの女は。煽るに限る。
C、「それなら美樹本さんとか怪しいな」あからさまに怪しいこの髭をスケープゴートにしよう
D、「俊夫さんが怪しいな、さっきから落ち着き払ってるし」第二候補ぐらいに怪しいこいつを・・・・
E、「鈴木はあんただな、香山!」僕はなんでもいいから疑われる危険を回避したかった。
F、「オーナー、僕は全て分かってました・・・」誰でもいい、僕以外の人に疑いがかかればいいか。
755( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/09 00:33 ID:tOUm/St7

756( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/09 01:22 ID:xm1YVEct
757( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/09 02:22 ID:wCo5Hc+F
758( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/09 06:15 ID:w+p0Qpv8
G、「鈴木太郎は現在、重要参考人として警察にしょっ引かれている。この中に鈴木太郎がいるわけない。」
と啓子ちゃんに言った。
759754:03/06/09 07:39 ID:z1VpnOYA
あ、やべ。
うーん、んじゃ重要参考人にしたけど逃げて指名手配中、ということに・・・・
760( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/09 19:24 ID:V6139gBK
B
761( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/09 21:30 ID:LAkwktOo
無難にA。
Dの俊夫さんは警察を呼びに言っているはずだぞ
762荒城之月皇子 ◆/WxlNSGLbc :03/06/09 22:06 ID:GcLpzRwr
763( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/09 22:14 ID:ObxpHZtc
あんまり選択肢が多すぎるのもどうかと思うな。2,3個がちょうどいい。

A。
764( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/09 23:52 ID:nXp00NGP
A

じつは透が一番アリバイないことにきずく罠。
765( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/10 17:09 ID:pJKmgbo5
B、「男だとも限らないよね、特に啓子ちゃんは女の子に見えないし」何言い出すかこの女は。煽るに限る。

 ほどほどにしときなさいよ
          ∧_∧
   ∧_∧   (´<_` 川  姉者あいつ殺っちゃっていい?
   川 ´_ゝ`) /   ⌒i   
   /   \   啓 | |   
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃


どうやらボクはドム啓子に(σ゚∀゚ )σターゲッティング!されたらしい・・・。
やはり女の子に見えないというのは効いたみたいだ。
( ゚Д゚)マズー
( ゚Д゚)マズー
( ゚Д゚)マズー
( ゚Д゚)マズー
(゚Д゚ )ウマー
( ゚Д゚)マズー
すさまじい顔でボクの方にやってくる。ドスドスという轟音とともに・・・。

A 「真理!助けてくれーーー」ボクは真理に抱きついた

B 「ヘイ!カマンカマン!」某ゲームの主人公のようにもう一度煽ってみた

C 困ったときの2−六歩



周りに武器がないか探してみた
766( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/10 17:39 ID:9ziyq+Z9
B
767( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/10 18:52 ID:/EukVNeH
元ネタが分からんがB
768( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/10 19:47 ID:gwq4XHV7

769( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/10 21:22 ID:ilglNsWp
>>765
テリー?

770( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/10 21:54 ID:oQV1FvVH
俺もテリーかと思った

771( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/13 18:29 ID:/T83P66/
772( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/13 19:25 ID:aNJrX05v
C
773( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/14 01:56 ID:nb8ZyCdq
>>771
これがウワサのブラクラというやつですか。
774( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/14 03:02 ID:ZEIC3bvI
これはブラクラではないな
ALT+F4で脱出できる有名なやつだ
775( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/14 03:25 ID:nb8ZyCdq
>>774
有名だったのですか。私もまだまだ修行が足りないです。

ちなみに香山氏の選択はC希望。
776青貸し:03/06/14 20:17 ID:D4QVF+ih
777名無しのいたちさん ◆itachitWy6 :03/06/14 23:49 ID:+fc0K3r0
B 「ヘイ!カマンカマン!」某ゲームの主人公のようにもう一度煽ってみた

「ヘイ!カマンカマン!」
僕はそれらしいジェスチャーをしながら啓子を煽ってみた。

    ∧_∧ ∩
    ( *`д´) ) ヘイ!カマンカマン!
    /    ̄,ノ''
   C   /~    
   /   / 〉
   \__)\)

煽ってみたが某ゲームの主人公って誰?
僕は元ネタを知らない。
わかるのは>>765だけかもしれない。
「ムキー!!某ゲームの主人公のように私を煽ったわね!」
ドム啓子には通じたらしい。
「まあまあ、二人とも落ち着いて・・・。」
小林さんが仲裁に入った。
「啓子もあんなへなちょこ男のいうことなんか気にしないの!」
加奈子は啓子をなだめた。
僕と啓子ちゃんは席についた。
人が一人死んでいるのだ。
みんな神経質になっている。
とりあえず、これまでの経緯を整理してみよう。
っていうか、僕はこの事件の経緯をほとんど知らないことに気づいた。
そういえば、僕は途中気絶していたり、スキーに出かけていたりしているのだ。
田中さんって人も見ていない。
田中さんって誰?
田中さんはいつ、どうやって殺されたのだろう?

A、「小林さん田中さんはいつ殺されたんですか?」小林さんにいろいろ聞いてみよう。
B、「小林さんやっぱり現場を見せてください!」警察っぽいことでもしてみよう。
C、「犯人がわかりました・・・。」なぜか犯人がわかってしまった。
778( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/14 23:58 ID:hX2zDXeE
a
779( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 06:49 ID:huyjPB6R
780( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 10:56 ID:2KaB6JC9
>某ゲーム
ガロウのテリーだろうけど。元ネタ解らない人多いのね。
KOFでしか知らない人も多いっぽ
781青貸し:03/06/15 11:04 ID:E7TNL7ra
782( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 11:29 ID:uimrGLEo
B 

 警察の人が来て登場人物や状況の補完ができそうなので。
783782:03/06/15 11:31 ID:uimrGLEo
A
 おっとっと、警察の人に頼むのでないのね。まだきてなかった。
 よく読んでいませんでした。スマソ。
784( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 12:47 ID:rTq1354N
C
785( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 13:16 ID:uimrGLEo
A、「小林さん、田中さんはいつ殺されたんですか?」小林さんにいろいろ聞いてみよう。

「そうだな、君たちにも状況を説明しておこうか……」
 小林さんの説明を聞くと次のような状況に


【20:25】
・電話線が切れたのか繋がらないと香山さんから話を受けた。

【21:20】
・小林さんがお皿を割ってしまい、破片を掃くために二階の掃除道具を取りに行ったところ、田中さんの部屋の下から血が流れ出てきた。
(時刻は小林さんが掃除道具をとりに二階に上がっていく際にロビーの鳩時計で確認済み)
・ドアをノックして返事がないのでドアを少し開けて中の様子を伺おうとすると、生暖かい血の匂いが部屋から廊下の方に漂ってきた。しかドアのそばから本人の姿を確認できない。
・部屋の中へはいろうと、ドアを開けたそのとき、電気が停電で消えてしまい、懐中電灯をとりに行こうと一階に戻る。
・奥さんの今日子さんに事情を説明、いっしょに懐中電灯を探す。
・このとき停電に驚いた客がロビーに集まっていた。
・懐中電灯を見つけ(小林さん談:『暗くて探しにくかった。見つけるのに3分かかったかも?』)、今日子さんがロビーのお客さんに事情を説明。
 まだ、人が殺されたかどうか不明なので、この時点では『とある客室に異常がありました、いま主人が確認しています』と説明。
・小林さんの方は二階の田中さんの部屋へ血を踏まないように中へ入ろうとして廊下を照らすと、客が停電で知らずに踏み荒らした血の跡が二階廊下と階段にびっしりと残っていた。
・田中さんの部屋の中に入り床の血をたどると、部屋のロッカーで絶命している田中さんを発見。
・ロビーにいる人たちに、田中さんが殺されたことを伝え、2階には上がらないようにと念を押し、小林さんは警察へ連絡しようと車を出しに外へ。

【21:30】
・警察に行こうと香山さんの車を借りたところ、駐車場に黒いオイルの池ができていることに気づく。(香山さんもいっしょに確認)
・すべての車のブレーキオイルが抜かれていることに愕然としペンションへ戻る。
・すでに出て行った4人の安否を気遣い、全員で四人を待つことに。

【22:00】
・スキー場へ行っていた四人がペンションに到着。
・俊夫君に警察へ連絡を頼む。
786( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 13:28 ID:uimrGLEo

 僕は小林さんの話を聞いておやっと思った。


        _.. -‐ ' "     ヽ ̄ノ^7__         
    `ー ''"--―――-r⌒``~`゙゙`''ヘ/        
     `ー--――ー--->  〜-、_, ',          
      `ー-- .._ へ/   くてi` 〈            
       `ー-_   | ^i        , ノ                    _.. ‐ァ=r‐''⌒゙二ニ二つ
          ヽr''ヘ、_     ,.-=ァ/                _. -‐ '"´  l l    r} } }l
          /   !、   {__//    __      . -‐ ' "´        l ヽ  、 ヽ_ノノ
          ノ       、   ̄ /-‐ ' "´/`゙ ーァ' "´  ‐'"´         ヽ、`ーテヽJ
     _.. -‐''フ|フヽr-‐ ''''フ. ̄「´      /   /                __.. -'-'"
  . ‐ '7    く/|〉-rへ. /   l     l   /            . -‐ '"´
┌‐────┐
│   透   |
├───‐─┴────────────────────────
│意義あり!



 A、なぜ停電よりもブレーカーを先に疑わなかったのですか?
 B、すべての時間は鳩時計から確認したのですか?
 C、おかしいですね、停電が起きた時刻が麓と違うようですよ。
787( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 14:32 ID:e8/uLDjV
c
788( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 15:06 ID:4uBNR7+p
789( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:02 ID:mXy0XiJu
なんだよこのおもすろいスレはよ
790( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:15 ID:Zpw6ry93
   , ' ´ ` ` 、
   ;       `、
   :  、::;'  ::;  :;
   :、     `  ;
    :    `'  :'  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `:  ,、、, ;' < ・・・ここか・・・・
     `:  `` :   \__________
       :   ;'
       `、  :
791( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:16 ID:Zpw6ry93
   , ' ´ ` ` 、
   ;       `、
   :  、::;'  ::;  :;
   :、     `  ;
    :    `'  :'  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `:  ,、、, ;' < ふっふっふ・・・成長したな・・・だがひと目でわかったぞカカロットよ・・・
     `:  `` :   \__________
       :   ;'
       `、  :
792( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:17 ID:Zpw6ry93
   , ' ´ ` ` 、
   ;       `、
   :  、::;'  ::;  :;
   :、     `  ;
    :    `'  :'  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `:  ,、、, ;' < 父親にそっくりだ・・・
     `:  `` :   \__________
       :   ;'
       `、  :
793( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:18 ID:Zpw6ry93
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< へ!?
  (    )  \_____
  | | |
  (__)_)
794( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:19 ID:Zpw6ry93
  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ・∀・)< な・・・なんだよこいつ・・・なにいってんだ?
 (    )  \_______
 | | |
 (__)_)
795( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:20 ID:Zpw6ry93
   , ' ´ ` ` 、
   ;       `、
   :  、::;'  ::;  :;
   :、     `  ;
    :    `'  :'  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `:  ,、、, ;' < モナーこの板のありさまはなんだ
     `:  `` :   \__________
       :   ;'
       `、  :
796( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:21 ID:Zpw6ry93
   , ' ´ ` ` 、
   ;       `、
   :  、::;'  ::;  :;
   :、     `  ;
    :    `'  :'  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `:  ,、、, ;' < AAを死滅させることがきさまの使命だったはずだ
     `:  `` :   \__________
       :   ;'
       `、  :
797( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:21 ID:Zpw6ry93
   , ' ´ ` ` 、
   ;       `、
   :  、::;'  ::;  :;
   :、     `  ;
    :    `'  :'  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `:  ,、、, ;' < いったいなにを遊んでいた・・・!
     `:  `` :   \__________
       :   ;'
       `、  :
798( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:23 ID:Zpw6ry93
  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ・∀・)< ねえあんたどこのだれかしらないけど帰って帰って!しっしっ!んもう・・・夜から荒らしてちゃダメだったら
 (    )  \_______
 | | |
 (__)_)
799( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:24 ID:Zpw6ry93
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< モララー!!!近よるなっ!!!!
  (    )  \_____
  | | |
  (__)_)
800( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:26 ID:Zpw6ry93
  /              \
 |   ○       ○   | ・・・・。
 |     \__/.       |
 |       \/         .|
  \              /
801( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:28 ID:Zpw6ry93
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ´∀`)< きさまっ・・・・・・!!!!
  (    )  \_____
  | | |
  (__)_)
802( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:28 ID:+Ah1s4nC
>>ID:Zpw6ry93
妙な誤爆が続いてるな
803( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:30 ID:Zpw6ry93
   , ' ´ ` ` 、
   ;       `、
   :  、::;'  ::;  :;
   :、     `  ;
    :    `'  :'  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    `:  ,、、, ;' < さて、オレの本当の正体をみせてやるか・・・
     `:  `` :   \__________
       :   ;'
       `、  :
804( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:30 ID:Zpw6ry93
   , ' ´ ` ` 、
   ;       `、
   :  、::;'  ::;  :;
   :、     `  ;
    :       `、  :
805( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:31 ID:Zpw6ry93
   , ' ´ ` ` 、
   ;       `、
  
806( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/15 21:31 ID:Zpw6ry93
 
807( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/06/16 16:34 ID:wv/OO90/
>>790-806
氏ね
808青貸し:03/06/16 22:30 ID:WNKFLpTQ
809( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/17 12:09 ID:0ku0SSTP
810( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/17 14:30 ID:Z5AQ0AA1
そういえば、最近744さん見かけないな。
811( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/17 18:56 ID:g55AgM3W
俺は真理の部屋の前にいた・・・
このドアを開ければ真理の全てが手に入る
俺は静かにドアを開けた・・・
ベットの上には真理が寝息をたてながら熟睡している・・・
真理はノースリーブにボクサーパンツという格好だった。
俺は覚悟を決めた
A全裸になる
B真理を起こす
C真理をやっちゃう
D他の男達を呼び輪姦しちゃう
812( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/17 19:26 ID:o/2NmbkH
私たちは[100万人のキャンドルナイト]を呼びかけます。
2003年の夏至の日、6月22日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいに電気をけしましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、電気を消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
2003年、6月22日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきをけして、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。
http://www.candle-night.org/index.html
813( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/17 20:15 ID:8uR552g9
>>811
氏ね
814( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/17 21:31 ID:b7Dff9eK
>>811
死ね
815786:03/06/18 00:13 ID:AaZki42B
>>786の票が割れて、続きがかけないです。
 あと最低一人、選択票キボンヌ。



 というか荒れすぎ。sagesage〜。
816( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 00:45 ID:QEpWQNk3
んじゃC
817( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 01:54 ID:AaZki42B
 C、おかしいですね、停電が起きた時刻が麓と違うようですよ。



「麓で時計を見ていなかったので確かな時刻を確認できませんでしたが、ペンションまでおよそ一〇分でたどり着ける距離をノンストップで戻りました。
 逆算すれば、停電が起きたのは、二一時四〇分〜五〇分ごろではないのですか?」
「なんや時間おかしくないか?」
 香山さんが茶々を入れる。

 そう、前々から気になっていた時刻の誤差。
 鳩時計と腕時計の五分の差。
 それに加えて麓とペンションとの停電の起きた時間の差。
 そう、なにかおかしいのだ。
 ペンションと麓とで時間の流れが違うように思えてくる。
 これはどういう意味だろうか?

「小林さんはどうやって時刻を知り得ましたか?」
「そこの鳩時計だよ」
 そう言うと小林さんは、受付の上の壁を懐中電灯で照らした。鳩時計の振り子が揺れるたびに天井の陰も揺れる。
 鳩時計は二二時三五分を指していた。
 僕は目の前のろうそくの明かりで腕時計の針を見る。
 二二時三〇分。
 僕の腕時計は相変わらず鳩時計より五分送れたままである。
818( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 01:54 ID:AaZki42B

 僕は、

 A、「みなさんの中で時計を所持している人はいませんか? 正しい時刻を知りたいので」みんなの時計の時刻を聞きだすことにした。
 B、「鳩時計の時刻は何時合わせましたか?」小林さんに聞いてみた。
 C、「ブレーカを調べましたか?」人為的に停電を起こしたのではないか?僕は停電の起きたタイミングが気になった。
 D、このろうそくの趣味が、誰のものなのか気になった。



             /(
            │∩)
             ( ∪ノ}
              ll
       /⌒丶   ll     /⌒\
      /´    ヽ   ll   /、   ヽ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      | /    |  ll  /  /    |<とけるうううううううう
  .    |     .|_lヽlヽ, | ,/ .    |  \_______
      |      |  ´Д`ヽ/ ノ    ,|
  .    |     |     |      丿
      ノヽ`   ノヽ      `   /
     /   ,/ソ         \ /
    (       ,/    `´   |
     \   イ  ´         |
      \  ヽ \    八  ノ
        ヽ    ` ー ´人` /
         \  ろ  / ´,、ヽノ
        ノ⌒  う /      |
       /    そ      ノ_
       | ノ   く ヽ    丿 \
    /⌒l |.          /     \
    /  l,丿 ,       っ     .  \
   |  /  ´      /⌒`l        \
  丿 /   ,     ./   ヽ   ヽ    |
 /  |,   |    /      )\      ヽ
 ヽ ノ    ヽ__,/      . (  _\_     |
(_)__)|___,/          (__)_)_)ヽ、__/

819( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 04:31 ID:PjC/Doxn
Dキボン
820( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 05:02 ID:XFhxHc5/
Aでおながいします
821( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 08:34 ID:j1PiD1Ra
a
822_:03/06/18 08:47 ID:PyqsWTpY
823( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 08:53 ID:cipwnQgg
824( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/06/18 09:24 ID:/Dqm46Cy
A-
825( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 10:56 ID:GTTwnPSa
826へなちょこサダ ◆wW1ZwOwwBE :03/06/18 11:33 ID:GQl6NbG9
827( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 16:29 ID:j1PiD1Ra
a
828( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 17:09 ID:7fWOi56b
A
829( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/18 17:19 ID:e3hVtj+l
Aで
830( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/06/19 02:40 ID:4zETUJZz
A、「みなさんの中で時計を所持している人はいませんか? 正しい時刻を知りたいので」みんなの時計の時刻を聞きだすことにした。


 「やはり・・・・ペンションに帰ってきてからずっときになっていたんですけど・・」
 ・・・僕はもっている人が差し出した腕時計の時刻を見て、確証を得た。
 「この鳩時計は5分すすんでいますね。
  ・・しかし何故時計が5分という中途半端な時間だけ進んでいるんだ?」
逆算して考えてみよう。
ペンションに帰ってきたのが21:55分。
そしてあの事故現場から10分でペンションまで。
JAFがくるまで30分。
ということは、俊夫さんが車に突っ込んできたのが21:15分。
真理と二人でいた時間を長くて5分。
ということは21:10分くらいには僕達はペンションを出ていた・・ということになる。
俊夫さんと合流てから電話をかけて、繋がらなかったから・・・・。
 「すいません、停電の時間はだいたい21:20分くらいでいいみたいです」
こんな時に香山さんはなにもいわない。まったく、調子のイイ人だ。
 「小林さん。>>785の概念からみると、21:20分〜30分の間であれだけをこなすのは無理じゃないですか?」
僕は少し上目使いで小林さんを睨んだ。
 「す、すまんな。ほとんど気が動転していて・・・そこまで時間はみてないんだ」
・・・・ヲィヲィ、これじゃ振り出しにもどっちまうよ。
僕は・・・
 A 「今から田中さんの部屋を調べましょう」と皆に言った
 B 「今から2階の全ての部屋を調べましょう」と皆に言った
 C 「田中さんの部屋から血がでてきたんですよね?
    それだったらどんな凶器なんでしょうかね・・?」と皆に聞いた
 D 「小林さん、こんな暗くて時間感覚がおかしくなる時に、
    時間を適当に決めたっていう魂胆はどこからきたんです?」と小林さんに問い詰めた
 E 「俊夫さんが乗っていった車は犯人には計算外でしょうね。
    オイルを抜いてもJAFの代車があるワケですから」と一人、犯人に対してザマアミロと笑った

831( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/19 09:46 ID:GnTbsd1c
D
832( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/19 11:39 ID:xsGfPpO3
つっこんでいい?

JAF来るあいだの30分は停電起きてないよ。
停電起きたのは整備工場にいたときだよ。
整備工場にいたときに停電おきてから、借りたトラックでペンションに戻るから、単純に

ペンション == トンネル群(事故トンネル含めて) == 整備工場

の経過時間だけでいいのでは?



ま、透が殺人事件巻き込まれて動揺してたということで続行の方向で。
833( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/19 11:49 ID:xsGfPpO3
あと、ややこしいけど、
電話の切れている時間は、透がまだペンションにいたころだと思われます。



>>673   真理に言われて、僕は腕時計を見た。  「今、二〇時半だけど?」
>>785   【20:25】  電話線が切れたのか繋がらないと香山さんから話を受けた。



>>668 で香山さんが

『「ま、なんとか和解してもらえたわ、わしはこれから会社に電話たい……」  両肩をがっくりと落としたまま一階へと降りていく香山さん。 』

     会社へ電話するために1階へ降りた頃と時間が近いため、この伏線かと思われます。
834( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/19 11:53 ID:xsGfPpO3
>>830  C


 なんだかんだ突っ込んでしまってなんですが、長く続くと職人さんもたいへんだなあと感じました。
 職人さん、へこたれずにガンバレ。

835( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/19 13:08 ID:c5/L8+MR
Cで

職人さん頑張って。
836( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/19 14:03 ID:4zETUJZz
 C 「田中さんの部屋から血がでてきたんですよね?
    それだったらどんな凶器なんでしょうかね・・?」と皆に聞いた

 小林さんはおもむろに口を開いた。
 「う〜ん・・そこまで血が吹き出る凶器か・・・
  包丁なんかじゃ頚動脈をきるのがやっとだしな」
 「やっぱりチェーンソーとかじゃないの?
  死体は確認はしてないけど、そこまで血が出るっていうのは、
  それ相応のカタチを・・・・・」
 僕達は真理の話を聞きながら、田中さんのカタチを想像し、ゾッとしてしまった。
 !部屋全体にしかけがあったとしたら・・・
 バボーン♪ 無理無理。ここは普通のペンションだ。
 
 田中さんが殺された・・・・?
 まてよ・・・・誰も死体を見ていない。
 「小林さん、田中さんの部屋から血が流れてきて、
  中を確認しようとしたら停電が起こったんですよね?」
 「あ、ああ。そうだよ。こっちも逆にあやふやなんだよ・・」
 ・・・・死体は見ていない。あくまで血のニオイと血痕だけだ。
 僕は・・・
 
 A 「やはり部屋を調べましょう。死体だけは確認した方がいい」と皆にいった
 B 「廊下の血の量を調べましょう。死体の血の量が気になる」と皆にいった
 C 「もし田中さんが死亡していると想定して、凶器を探しませんか?」と皆に言った
837( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/19 15:01 ID:+Nhz5oFA
A
加油!
838( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/19 20:32 ID:UWb9LmnO
a
839( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/19 21:35 ID:xsGfPpO3
a
840青貸し:03/06/20 23:07 ID:bKiXIhF8
迷わずA
841age:03/06/21 10:53 ID:vxzLVi5N
思わずカキコ
良スレだ!
842( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/21 10:57 ID:pV7p8ti8
        モミアゲワッショイ!!
     \\  モミアゲワッショイ!! //
 ミ   ミ \\ モミアゲワッショイ!!/ミ
      ((((((ゞ))      ((ゞ))))))    ミ
      (丶∠丶ミ        ミ ´ゝ´ )
.   ミ  丿θ ノ Σ/■\   ヽ θ ノ  ミ
      (_(__ノ∩ (´∀`;∩)   (_)_ノ
 ミ  (( (つミ   ノ (つ  丿 (つ  つミ ))   ミ
       ヽ  ( ノ  ( ヽノ   ) ) )
       (_)し'  し(_)  (_)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
843( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/21 13:44 ID:yBYme3oO
 バボーン♪
ってのは デドー の事だよね? 
844( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/22 09:36 ID:ovOt/gdd
デドーage
845( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/24 06:57 ID:twxwMXoa
A 「やはり部屋を調べましょう。死体だけは確認した方がいい」と皆にいった

 「そうだよな・・・。死体があったとして、ほっとくと怖いしな」
 小林さんは少なからず田中さんを確認するのを納得したようだ。
 皆の反応をうかがう。
 ・・・・誰も反対している人はいないようだ。
 停電してるうえに、皆でぞろぞろいくとかえって面倒だ。
 それに、犯人がこの中にいるやもしれない。信用できる人で小人数でいこう。
 となると、人員をどうしよう?マスターキーを持ってる小林さんは絶対か。
 「僕と小林さんと・・・あと男性一人、どなたかついてきてもらえませんか?
  女性に見せるのはちょっと・・・・ですから」
 「私もいくわ」
 真理が颯爽と声をあげる。
 「・・・どうなってても知らないよ」
 「私も気になるのよ。泊まるペンションに死体があるかもって思うと」
 よし、僕と真理と小林さん、あと一人はどうしよう?

 A 「香山さん、ついてきてもらえませんか?」と香山さんに言った。
 B 「美樹本さん、ついてきてもらえませんか?」と美樹本さんに言った。
 C 「みどりさん、ついてきてもらえませんか?」と女性だが、
    先ほどからずっと考えごとをしているみどりさんに言った。
846( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/24 07:11 ID:MExmwmUy
気になるのでC
847( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/24 23:40 ID:di026fm+
ここはcで
848( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/26 12:21 ID:Cd8FTqnA
「みどりさん、ついてきてもらえませんか?」と女性だが、
先ほどからずっと考えごとをしているみどりさんに言った。

「いいわよ」


    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (;´д`)< かるぅい・・・・
  <     ) \_____
   | | |
   (___)_)

ずいぶんあっさりOKされた・・・自分から言い出したことだが怖くは無いのか?

「じゃあ、行きましょうか」
誘われた身のくせにみどりさんが仕切り始めやがった。くそぅ・・

階段を昇ってる途中でみどりさんが小声で僕に聞いてきた。
「ねぇ、さっきのオーナーの説明じゃ掃除用具を取りに行ったとき血が丁度
流れ出てきたって言ってたわよね?」
「え、ええ」
「という事は、その直前に殺されたってことじゃない?車で出てた私達には
犯行は無理だから・・・・・」

その話を途中まで聞いてて僕はある考えが浮かんだ。

A 血だけなら後からでも流せられる。後にあるであろうアリバイ論争の為の
  トリックを思いついた。
B 小林さんが血を見た時刻を正確に判明させられれば、犯人を絞れる。
  小林さんに小一時間問い詰めた
C そうだ、僕たちは犯人にはあり得ない。階段から皆に説明しようとした。
  というか階段から飛び降りた
  
849( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/26 12:24 ID:Cd8FTqnA
死ぬほどずれた・・
AAは初なんよ・・
850( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/26 12:43 ID:cyM46yHl
Cでバッドエンドきぼん
851( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/26 16:51 ID:523k6am5
Aでおながいします
852( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/26 17:42 ID:WQTpwRFN
c
853( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/26 19:26 ID:KlJnh+q3
A
854青貸し:03/06/26 22:28 ID:fILC8LdZ
Cで散る
855( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/06/26 23:21 ID:EuweOl9T
真面目にA
856( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/26 23:57 ID:BwtAuI/d
Aでお願いします
857( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/27 19:24 ID:WlG5vgQA
>>785で死体は既に発見済みとあるんですがどないなってんのよ?
858( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/27 21:39 ID:k6bcYCxW
Aで思いついたトリックってのを見てみたい
859( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/27 22:14 ID:3+nHlRSk
a!!
860( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/28 22:26 ID:qVP8cqCb
>>785 
発見されたは無しの方向で?
861( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/30 02:26 ID:gS/tMtTj
主人公と真理が確認?ってことじゃない?
一応>>830>>836>>845を書いてたけど、
>>848のトリックってなんだろうと思うと全然先にすすめないんだよね(;;)
逆に思いつかないし
862( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/30 18:27 ID:AgrAn0NL
だから>>785はどうなってんだYO?
ここで発見されてんならトリック云々じゃなく話がおかしいんだYO。
だから続き書けないんだYO!ハッキリしてYO!
863( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/06/30 22:09 ID:YQWzoyMq
殺人事件モノをその場その場で色々な人間が考えてくのは無理があるんじゃなかろうか
864( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/01 00:31 ID:Grwgqv1E
少なくとも2chでは無理だな。
865785:03/07/01 03:37 ID:WovATUGj
少しネタバレ気味。







 しばらく書く余裕なかったので続きできなかったのだが、
 小林さんが【21:20】という中途半端な時間を覚えていたことは、犯人の意図によるもの。
 ヒントは暗闇で主人公が腕時計を見るタイミング等。

 >>830さんの書き込みで、
「小林さん。>>785の概念からみると、21:20分〜30分の間であれだけをこなすのは無理じゃないですか?」

 と書かれているのですが確かにそのとおりです。
 でも、小林さんが基準にしている時間は【鳩時計】ということがキモです。『キモい』の意味でないです。


 ま、そろそろ『かまいたち』に関係するものがでてくるところですな。
 夏美さんもいることですし、誘導しやすいことでしょう。

 では職人さんがたあとのことはよろしく。
866( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/01 23:20 ID:qDpsXF6L
AAは入れようぜみんな!
867( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/03 10:28 ID:wZ9gmfWf
パロディじゃないと書けないyo!
868( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/03 10:43 ID:guQqiPXy
アルバイト・失業保険受給中の方でも
迷わずお申し込み下さい。お力になります
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp2/linkvp2.html
869( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/03 17:16 ID:LT7ZU+9t
 続き書きにくい場合は、過去の選択肢に戻ってそこからはじめられるルールがあったよね。

 職人さんがんばれ。
870( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/03 22:22 ID:WcwLHuyC
結局>>785は・・・・もう無視するよ?いいのね?

                 ウワアアン!!
            __(; ´Д`) ←>>785
           .(  / つ⌒ヽ
            \レ' ./⌒ヽ
            (_// /⌒ヽ
               し/ /⌒ヽ
                ヽし/ ./  i       _______
                 し' ノ   |     /
                  .ヽ|   /\    | じゃ!捨ててきまーす!
                   ーく   \ ∠
                      \ .\ \__________
                       )  )
           rっl). ∧_∧  / /  \
           レ/  (´Д`  )/ /      \
            /| /     く   "''-..,,     \
           . | .|/,.へ     \     "''-..,,
            .L_/   ゙ヽ、    \""'''--...,,,  "''-..,,
        .          /" ̄ ̄  ヽ     ""'''--...,,,
                  .| ヽ――-へ  ___
                  |   |   \ \__     ̄ ̄
                   |  /     ヽ、_二⌒ヽ、
           ,. -/⌒ヽ   .|  |           \_つ
       (⌒ン(__ノー'^ \ |  |
        (__>-く       \ |
            ゙'' ―='、   ヽi
                ヽ,.   i
                 l   ./
                 .゙ー '
871( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/04 11:42 ID:N5l/Z75O
血だけなら後からでも流せられる。後にあるであろうアリバイ論争の為のトリックを思いついた。
しかし、このトリックが行なわれた確証はまだ無い・・・やはり田中さんの部屋を
探索せねばならないようだ。
階段を登りおえた僕たちの目には田中さんの部屋から流れ出たと思われる血が入り込んだ。
「あれほどの血が出てるとしたら・・・やっぱり生きてはいない・・・わよね?」
流石に強がってても真理も怖いのだろう。男の僕でも下半身が濡れそうだってのに。
「じゃあ、開けるよ・・・」
小林さんがゆっくりと田中さんの部屋のドアを開ける。

< 
<   あ     ち     い    ぃ   −   !

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          /:|.       | |     /:|
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      /   ゙^\ヽ..  , /゙     ¨\,.-z   ::::::::::\
      「 ●    | 》  l|  ●    ゙》 ミ..   .::::::\
     /i,.      .,ノ .l|  《       ..|´_ilト    ::::::::::\
〜〜  / \_y_,,,,,_/ .'″  ^=u,,,,_ v/..       :::::::::::::l!
    |            ̄ ,,、         i し./::::::::.}
   |  /  ,,____ _,/ ̄ \ \      ノ (  ::::::::::|
    |  |.. | /└└└└\../\  \    '~ヽ ::::::::::::::}
    |   .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|           ::::::::::{
〜〜〜 |    |.|llllllllllll;/⌒/⌒  〕          :::::::::::}
     |   |.|lllllllll;   ./ .   . |          ::::::::::[
     .|   |.|llllll|′  /    . |    .|      :::::::::::|
     .|   |.|llll|    |     .∧〔   /    :::::::::::::/
〜〜〜 / }.∧lll    |    ../ /  /   :::::::::::::::::\
   /   /| \┌┌┌┌┌/./ /:::      :::::::::::::::::\
      ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /:::::::::::         ::::::::::\
〜〜〜〜〜  ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::


田中さんの部屋は推定30℃以上はありそうなほど暑かった。
「な・・何だこの暑さは!ああ!エアコンがフルで稼動している!で・・・電気代が!」
「小林さん、そんなことより部屋を調べましょう」

小林さんにはこう言ったがこの暑さ、ドアの前にある血だまり、エアコンのタイマーを
見て僕は全員アリヴァイが無いことを知った。しかし現段階でそのトリックを話せば
皆、疑心暗鬼になるかも・・・。今は田中さんを捜そう。
さて・・どこから捜すべきか?
A バスルーム
B クローゼット
C ベッドの奥
D この部屋に死体は無い!無駄足だ!
872( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/04 12:51 ID:GMgbkW8G
A
873( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/05 00:56 ID:ZHIrLUEa
a
874( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/05 09:19 ID:LVK2VGD3
875青貸し:03/07/05 18:54 ID:7CELNUHs
a
876( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/05 18:55 ID:e5zMGEQ/
E
877( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/06 11:23 ID:uG1q+jZZ
輸血用の血液を病院から盗んできて凍らせて部屋に置き、
一定時間後溶けるようにエアコンのタイマーをセットしておいたとか。

凝固因子抜かれてて固まらないからすぐばれるか。。。
でも生の血を使ってその場で固まっちゃったら意味ないし。。。
878( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/06 14:03 ID:nugoX1rg
★★★ 完全無修正のエロエロサイト ★★★
http://upbbs.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html

 ↑ 
このサイトマジやば! 早く見ないと消されちゃうかも・・・
879閻魔大王:03/07/06 14:16 ID:Lg6VqOew
林だ林だぁ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああアアああだぁぁぁぁ
燐だりんだぁぁぁリンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
もしも僕がいつか君と出会い話し合うならアアアアアアアアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああ
そんな時はどうか愛の意味を知って下さいぃぃぃィィイイイイいいイイイイイイイイいいイイイイいいイイイイイイイイ
xcgづsht8うwyん8y349ん5j2tm9yhんg98
880_:03/07/06 14:18 ID:fjnIRRDk
881( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/07 17:12 ID:ixvTi4Qx
>>878〜880
懐かしの逝ってよし!
882( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/07 17:49 ID:zU10Ne4/
zetaマンセー!
883( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/08 17:49 ID:mnEGBk35
 つっこんちゃっていい?
 >>704 からずっと停電のはずですが。エアコン?



>>870さん  >>785を 削除した状態で続けても意味ナイヨ。

続けるなら停電が起きる分岐以前から続けないといけないよ。
 
884( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/08 18:02 ID:mnEGBk35
 停電してるのにエアコン動いているって言うのはさすがに矛盾以前の問題です。
 とりあえず、このあとの展開を続けるかどうか投票で決めましょう。

 僕は・・・・・・、

 A、 >>781 から強引に話を続ける。            (停電なのにエアコン動作中のこじ付けを考えなくてはいけない)
 B、 停電の起きる前の分岐、>>673 まで戻る。     (真理がナイターへ行こうと言い出した。ここで外出以外の分岐を選ぶ)
 C、 停電が起きた場所から続ける。 >>731まで戻る。 (停電がおきて、主人公たちがペンションへ帰宅したところから)
 D、 リセットボタンを押す。                  (はじめっからやりなおしますか)
885( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/08 18:05 ID:mnEGBk35
 Aのリンク先まちがえました。
 ただしくは>>871っす。


 A、 >>871 から強引に話を続ける。            (停電なのにエアコン動作中のこじ付けを考えなくてはいけない)
 B、 停電の起きる前の分岐、>>673 まで戻る。     (真理がナイターへ行こうと言い出した。ここで外出以外の分岐を選ぶ)
 C、 停電が起きた場所から続ける。 >>731まで戻る。 (停電がおきて、主人公たちがペンションへ帰宅したところから)
 D、 リセットボタンを押す。                  (はじめっからやりなおしますか)
886( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/08 20:37 ID:KYOMqZeF
887( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/08 21:07 ID:/iPm8vHI
停電したのは小林が血を発見した後だろ?
それまではエアコン使えたんじゃないのか?閉め切ってたんなら大して熱も逃げないだろうし。
>>785で概念を取っ払った所は死体をハケーンした所だけじゃないの?
888( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/08 21:09 ID:/iPm8vHI
「エアコンが稼動している」は文章のあやということでGO
889( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/08 21:56 ID:qXEr2WqT
890( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/10 05:22 ID:AIJmRgXr
B
891山崎 渉:03/07/12 10:27 ID:UpyRchw1

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
892( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/12 11:32 ID:ouaEZo+u
この物語には事件は不要な気がする
893( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/12 23:08 ID:Op9eAlwU
自治きどりの古参が出てきてスレが死んだわけだが。
894( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/13 08:08 ID:2It7lnsX
↑ヤクザ。
それが僕の第一印象だった。
895( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/13 10:54 ID:q/pN8vpa
このスレは、既に死に体だ!脱出する!
896_:03/07/13 11:00 ID:SBsqF3jO
897( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/07/13 12:04 ID:SmofFXsP
 職人さんそれぞれがいろいろ考えを持っているわけで
その瞬間に閃いた単発文のアイデアから書き込まれる方もいれば
長期に2個3個先の選択肢…或いは終わりまでのプロットを予め考えて
書き込まれる方も見えられることでしょう。

 そう言った事から、
時計云々等のトリックやネタを持ってストーリーを書き込まれた方は
やはりその当人がそれなりに話を語って(作って)ゆくべきではなかろうか…
と思うわけですが…。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/6265/
↑から流れてきている私的には
どうしようもなく行き詰まってしまったものは
無理せず手前の選択肢から修正するなりして
他の今まで放置されてきた選択肢を補完する方向で職人さん達に
頑張って頂きたい、と思う次第であります。

               f  ̄ヽ ,,-‐" ̄ ̄' ̄ ̄゛‐-、,´ ̄フ 
               `ヾγ: .             . :ヾ ソ!
               ゙/: : .  . : .      . : : :ヽ'
               ノ: : l : . . i : , : . 、 : .  . : : : ゝ
               ノ: :ソ リ ハ乂乂ノヽ、ノ レ i | ! : ゝ
                ノ : i リ-=-、`     ´ ,-=-、リ ハ :ゝ
                ノ メハ"(。,,!        !。,,)゙ル ソ :ヽ,
             nmn: | ;! ー―'   、  ー―' ! ;nmn
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
898( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/13 21:53 ID:IWRnfcF2
仮に>>673からやり直すとして、選択肢は勝手に選んでいいの?
899メス尻ンダー ◆UpYyvYiEKE :03/07/13 22:17 ID:v0ldK+8X
これかわいらしいけど目がおかしくなる

,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,,._.,
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900( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/13 22:21 ID:IVmcmTQY
900
901( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/14 06:13 ID:fSzTBKBC
職人さん戻ってきてくれー
902( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/14 13:29 ID:pRblOkde
moudamepo
903( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/14 15:23 ID:nthRdwZx
 
>>898さん
 >>673から、書きやすい選択肢を選んで続けるのがいいかと。
904( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/14 15:44 ID:nthRdwZx
 ルール追加するのはどうだろうか?

 本人が続きを書く希望のときは保護期限をつけるとか。

  【続き書きます保護期限 7月15日】

 この期限を過ぎても続きが書かれていない場合は、他の人が続けてもいいようにするとか。


  【つづきお願いします】 は他の人にお願いするという形で。

905( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/14 16:19 ID:ZcjPJI1s
別のところから書いていいでしょうか?
906( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/15 11:30 ID:8iRyPNRw
お、職人さんガンバ。
907( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/15 12:16 ID:eikU9D8p
よかよか
908山崎 渉:03/07/15 13:01 ID:DeJmvNSE

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
909( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/15 20:35 ID:2DjRN5UK
サルベージ
910( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/17 22:25 ID:ReD3N6gB
501
911949(905):03/07/18 02:24 ID:sTpO5RY1
>>545のAから

A、「小林さんも2チャンネラーだったんですか!?」僕は驚いたように小林さんに尋ねた。

  「ああ、でも最近はご無沙汰してるよ…。」
  「小林さんはどの板によく行くんですか?」
   すると小林さんは遠い目つきで言った。
  「昔はUNIX板かな…。」
  「ゆにっくす??」
   どこかで聞いたことのある名前だ。
  「透。おじさんはすごいのよ。」
   いつの間にか真理が下に下りてきている。
  「真理、よしなさい。あまり人に言いふらすもんじゃないぞ。」
  「だって…言ってあげるべきよ。透ったらいつも厨丸出しなんだから。」
   今の言葉遣いは…まさか真理も2ちゃんねらー?
   僕の予想をよそに、真理は話を続けた。
  「2001年8月25日。2ちゃんねるが本格的に閉鎖になりかけた日。
  転送量が多すぎて、費用が月700万もかかってるって発表されて、
  数日中に閉鎖って予告されて、その日のうちにあっちこっちの板が封鎖された日よ。
  転送量を1/3に削減しないと閉鎖だから、UNIX板の住人達は総力を結集して新しいプログラムを組んだわ。
  そしたらほんの何時間かで完成したの。さらに、目標は1/3だったのに1/16まで圧縮に成功したのよ。
  職人技なんてもんじゃないわ、神技よ。そのときのリーダー格がおじさんだったのよ。
  今の2ちゃんねるがあるのはおじさんたちのおかげなのよ。」
      _人人人人人人人人人人人人人人_
        >    な なんだってー!!    <
        ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
               _,,.-‐-..,,_     
           /     `''.v'ν 
           i'   / ̄""''--i 7  
       .     !ヘ /‐- 、u.   |'    
           |'' !゙ i.oニ'ー'〈ュニ!    
       .   ,`| u       ..ゝ!    
       _,,..-<:::::\   (二> /   
       . |、 \:::::\ '' /   

A 「ボクの肛門も閉鎖されそうですってスレ立てたの僕です…。」
   過去に立てた糞スレを懺悔しようと思った。
B 「おじさんってすごかったんですね!」
   素直に感動した。
C 「ふん、つぶれちまえば良かったんですよ、こんな社会の掃き溜めは。」

              【つづきお願いします】
912( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/18 10:24 ID:Fx/vs6vH
A
913( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/18 12:57 ID:mfwkXUZr
Bで。


Aはなんとなく今日子さんが後ろに控えてておじさんといっしょにバッドエンド直行っぽいw
914( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/18 23:00 ID:4kzFJUa+
3 難易度高そうだなあ
915( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/19 03:11 ID:42QZz8+L
Aで。
916( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/19 06:32 ID:4F1xqCAD
Aで
917( ´∀)・∀),,゚Д)さん :03/07/19 06:59 ID:HotA9hk6
A 「ボクの肛門も閉鎖されそうですってスレ立てたの僕です…。」
   過去に立てた糞スレを懺悔しようと思った。
だと


        ∧_∧      ∧_∧
     _ (´∀`)    (´∀` )
    三(⌒),    ノ⊃   ( 1  )   糞スレは・・
       ̄/ /)  )     | |  |
     . 〈_)\_)     (__(___)

          ∧_∧   .∧_∧
         (  ´∀) (´∀` )
          ≡≡三 三ニ⌒) 1  .)   立てるなって・・
         /  /)  )  ̄.| |  |
         〈__)__)  (__(___)

             ∧_∧  ,__  ∧_∧
           (   ´)ノ):;:;)∀`)
           /    ̄,ノ''  バ  )  言ったろーが!!
          C   /~    / /   /
          /   / 〉   (__(__./
          \__)\)
                       ヽ l //
             ∧_∧(⌒)    ―― ★ ―――
            (    ) /|l  // | ヽ   ヴォケがーー!
           (/     ノl|ll/ / |  ヽ
            (O  ノ 彡''  / .|
            /  ./ 〉
            \__)_)
…僕は星になった。
           糸冬

となるお約束がすぐそこで待ち構えていそうだし、
Cだと…なので、Bで。
と言うか、何故こんなあからさまに即終了に繋がりそうな選択肢を…(^^;)

 まあ、Cの場合
『僕はあやうくそういいかけた言葉を飲み込んだ』
とかで続けれそうだけれど。
918917 :03/07/19 07:11 ID:HotA9hk6
激しくずれてーら…
_| ̄|○トリアエズ、スマソ
919( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/19 16:04 ID:4F1xqCAD
>>917
かまファンとしてはついギャグを選んでしまうのですよw
920( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/19 21:45 ID:jHztaTtE
ここのみどりさんてガッシュのナオミちゃんじゃない?
921( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/21 07:58 ID:2OR/XwYq
保守
922( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/23 07:09 ID:5x2MCfde
ほしゅ
923やっぱり自分で書くことにした949:03/07/25 02:00 ID:VoCq/CBm
B 「おじさんってすごかったんですね!」
   素直に感動した。

    彡ミミミミ))彡彡)))彡)
   彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
   ミ彡゙ .._    _   ミミミ彡
  ((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミミ))
  ミ彡  ' ̄ ̄'  〈 ̄ ̄ .|ミミ彡
  ミ彡|  ) ) | | `( ( |ミ彡
  ((ミ彡|  ( ( -し`) ) )|ミミミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ゞ|  ) )  、,! 」( ( |ソ   < よく頑張った。感動した!
     ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/      \_______________
      \、)    ' ( /
       ` .`──'´
 「おいおい透君、何も泣くことないだろ。」
  僕は感動のあまり涙を流していたらしい。
 「でも、今の話を聞いたら自分が情けなくて…。」
 「透、元気出して。だれだって最初は厨房なのよ。」
 「真理……、僕、頑張るよ!」
 「透君、私の義理の甥になるためにも精進してくれよ。」
  義理の……甥?
 「やだ叔父さん。勝手に決めないでよ」
  どんどん決めちゃって下さい。 
 「ははは、よし、じゃあそろそろ夕食にしようか。」
 「そうね。透、行きましょ。」
 「ああ、朝からスキーで腹ペコだよ。楽しみだなぁ…」
  僕たちは食堂へ移動することにした。

☆かまいたちの夜〜AA編〜(Part1)の213に続く。
924補完しませんか?:03/07/25 02:04 ID:VoCq/CBm
「いただきまーす」
僕は、待ちきれず急いで食べた。
「ここのオーナーは前にレストランのシェフをやっていたの」
真理は言う。

            ___  ___
           ||  /  ||||  /  ||
           ||∧__∧ |||| // ||
            (   ,,)   ̄ ̄ ̄
    ∧∧    /   ヽ
    (*,, ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''
    /  ヽ   | l   l |
  ,r'⌒| l 丿   | l  l |
⌒   | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  
    (,,,_,r'                    ,,,r'/
     /                     //
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / 
     | ||────────────|| | |
     | ||                  || |

し、しかしまずい・・・。
なんて、まずさだ。
オーナーに抗議してやる

そこで僕は・・・

A@ 真理を連れて、二階へ引き上げた。

B 皿にあるものを全て投げ捨てた

C@ パンティを脱いで、頭にかぶった
925( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/25 08:26 ID:V9dB1aoU
926( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/25 10:06 ID:4j4k/VVe
 未選択ってBしかないんですか? Part1から全部読まなきゃ。
927( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/25 10:16 ID:4j4k/VVe
 うお、逆でした。@が未選択でしたか。
 パート1見て分かりました勘違いすみません。

 ふと考えると、1000まで逝ったスレって、文章量も大変なことになりますねえ。
 かなり読み応えがあります。
928七氏さん:03/07/26 17:02 ID:cyxBDPlF
  /                 ヽ
         ノ                ___l,,,,,,,,,,,,___
           |           _,,,..-='''''~~~____::::::::::: ̄~~'''ュ
        |    _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐、ノノ 、〉::::::::::::::_,.=''
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 _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::  ~''~,ィ'~(i~  乂
(~::::::::::::::::::::::::::::r=~ _,,,_ :::::::::::::::::::    '  ̄ノ    ヽ
 ~''''''''''''''''''''''~(:::::(("~ヽ~ヽ :::::::::       ..:r   )
         ):::::ヾ、  l|_、_ :::::::        r`ー'f
         (:::::::::::`l、  _,-、         /  ヽ   __________
         ヽ:::::::::::ゝ,,_ ノ         '  ,イノ  /
          `i::::      :::l          .〈 〈 < 犯されると思ったんですYO!
           \     :::l          ヽ1  \
            \    ::ヘ       ノ    ソ     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              \   :::ヘ    /    f
               \      _,,..=ー---‐''
 
    ついつい真理に当り散らすような口調になってしまった。
    真理を怖がらせてしまっただろうか?
    そう思い真理を見ると、予想とは裏腹に何か考え事をしているようだった。
   
   「透は脈しか計ってないのね?」
   「ああ、でも顔も青白かったし、死んでると思うけど…」
   
    いや、待てよ?あの時はあわてて計ったんだ。
    もしかしたら脈に触れてなかったのかも…
    目の前に一筋の光が差し込んだような気がした。
   
   「透、私、見てみるわ。キヨさんの死体。
   もしかしたら死んでないかもしれないじゃない。」
    そういって真理は押入れの方へ歩き出した。
   
   僕は…
  
 A 「じゃあ開けるよ。」
    押入れの扉を開けた。

 B 「ごめん。真理が見てくれないか?」
    急に怖気づいてしまった。  
7 名前: ( ´∀)・∀),,゚Д)さん [sage] 投稿
929949:03/07/26 17:35 ID:yGdV3DrE
タイトル:かまいたちの夜 〜AA編〜 Part4

             .,,r冖¨¨¨¨¨¨'''‐            
           .,r'″        .`┐          
          .,,ノ            ゙l!         
         ,r')、            .〕         
         :lア´}             .^'‐u       
         ″ .}               ゙\     
           .}            .ノ┐  \    
           .〔            .,l′゙lr   ゙l.    
           〔           ,「  .'(   .ミ   
            ミ          .ノ   .〔,..,、vノ   
            \         .|           
              〔        .)           
            ._,ノ″       ゙''ー-、_        
         ,,,v-''″            .`^''┐    
       ,,/″                   \   
     /                       .\  
     /                          ミ  
    ノ                           'i. 
    :「                           .} 
・「かまいたちの夜」を題材にしたAAストーリーをみんなで作るスレ(ついに)第4段です。

・かまいたちの夜なら1でも2でもかまいません。パロディはもちろん、オリジナルストーリーも歓迎です。

・基本的にはリレー形式で話を展開させます。が、書き手の意思優先です。

・一応AA長編板なので、文章の中に少しだけでもAAを入れましょう。コピペ可。

・何日もたって話の続きがかかれない場合、ほかの未選択の部分から始めてもかまいません。

・できるだけ前後の文章のつじつまを合わせるようにしましょう。
 (荒れる原因にもなりますし、つじつまがあっていたほうが面白いはずです。)

・他の書き手のことも考え、文章の終わりに続きを書くかどうかの意思表示をしてもいいでしょう。
 {例}
 本人が続きを書く場合…【続き書きます保護期限 7月15日】など。
                (期限を過ぎても続きが書かれていない場合は、
                 他の人が続けてもいいようにするため。)
 他の人にお願いする場合…【つづきお願いします】など。

・その他のルールはみんなで決めましょう。
930949:03/07/26 17:35 ID:yGdV3DrE
<前スレ(過去ログ)>

・かまいたちの夜〜AA編〜 (Part1)
 http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1028195077/


・かまいたちの夜AA版〜ドーナツ島のわらび唄〜 (Part2)
 http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1037536178/l50


・かまいたちの夜 〜AA編〜 Part3
 http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1045925675/l50



<774氏の補完&KAG版サイト>

・( ´∀`)<かまいたちの夜 AA編
 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Christie/6265/
931949:03/07/26 17:40 ID:yGdV3DrE
>>929>>930のような感じで新スレを立てたいのですが、
ホスト規制のため立てることができませんでした。

http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1059206772/l50
すでにパート4↑は立ってしまっていますが、
個人的ではありますがこのようなスレ立ては許すことができません。

どなたか私の代わりに立ててもらえないでしょうか?
よろしくお願いします。
932 ◆ffQLe0/UBc :03/07/26 20:26 ID:7GTcTFyE
>>931に禿同
やっぱテンプレからでしょ
933( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/27 02:06 ID:+zD/2uky
>>931
同意
934( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/27 23:19 ID:K4UgaYTx


                  サザエさん

   エ ネ ル ギ ー  と  エ レ ク ト ロ ニ ク ス  の

┏━━┓┏━━━┓┏━━━┓┏┓  ┏┓┏┓┏━━┓  ┏━━━┓
┗┓┏┛┃┏━┓┃┃┏━━┛┃┃  ┃┃┃┃┃┏┓┃  ┃┏━┓┃
  ┃┃  ┃┃  ┃┃┃┗━━┓┃┗━┛┃┃┃┃┗┛┗┓┃┗━┛┃
  ┃┃  ┃┃  ┃┃┗━━┓┃┃┏━┓┃┃┃┃┏━┓┃┃┏━┓┃
  ┃┃  ┃┗━┛┃┏━━┛┃┃┃  ┃┃┃┃┃┗━┛┃┃┃  ┃┃   
  ┗┛  ┗━━━┛┗━━━┛┗┛  ┗┛┗┛┗━━━┛┗┛  ┗┛  
              の  提 供 で お 送 り し ま し た。
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\             / /   \\∴∵|
   /  / ̄ ̄ ̄ ̄ |             |  (・)  (・) ヽ∵|
   /  /  ⌒  ⌒ |              |    ⊂        6)
  | /   (・)  (・)|             | ___     /
   (6      ⌒)  |             \ \_/    /
   |   )  ___ |     ∫        \____/     ,〜((((((((〜〜、
   \    \_/ /  / ̄ ̄ ̄ ̄\   /⌒ - -    ⌒ ( _(((((((((_ )
     \____/  /\   /  \ |/ 人 。   。   丿   |/ ~^^\)/^^~ヽ|
   /⌒        ⌒\  |   (゚)  (゚) |\ \|  亠       |  _ 《 _  | 
  / 人  人    ノ゙\ \-----◯⌒つ| \⊇/干 \ ⊆  .(|-(_//_)-(_//_)-|)
  \ \|  l    // /    _||||||||| |    |          |   厶、    |
   \⊇ ノ    ⊆/ \ /  \_//  _/⌒v⌒\   )    \ |||||||||||| /
    (   Y    )    \____∪⌒\  ノ     )       /ヽ_ニ´_/`ヽ
935949:03/07/29 06:03 ID:XLV8gipQ
A 真理を連れて、二階へ引き上げた。

 「行こう、真理!」
 今度こそ真理と二人で…ハァハァ…。
 真理の手をとり、颯爽と階段を上がろうとしたその時、
 例のOL3人組が階段から降りてきた。
 
 「どうかしたんですか?」
 真理が尋ねた。
 「どうしたもこうしたもないわよ!なんなのよこれ!」
 可奈子ちゃんが苛立ちながら騒ぐ。
 「ちょっとオーナー!早く来なさいよ!なんなのよこれー!」
 亜希ちゃんと啓子ちゃんは青い顔をして黙っている。
 啓子ちゃんが青い顔をしてるなんて、よっぽど料理がまずかったんだろうなぁ。
 そんなことを考えているうちに、この騒ぎを聞きつけた小林さんが、
 ドタバタと慌ててこちらへやってくる。
 どうやら、真理と二人っきりで(*´Д`)ハァハァするのは当分先になりそうだ。
  
 「ちょっとちょっと。落ち着いて話して下さい。一体何があったんです?」
 「だから!今部屋に戻ったら、床にこんな……こんな物が……!」
 女の子達が震えながら、小林さんに小さな紙切れを差し出した。
 横からのぞき込むと、赤いマジックのようなもので、字が書きなぐってある。
 ___________________________
│                                       │
│  ───   /     \ヘ                     ノ 
│         ./   \/                       (
│        /    ./\                       \

│ └─── /\__/    \                       ノ
│                                       」
│ │    /\  │  ヽヽ                      .│
│ │  /  /  │                          │
│ │    /    │                          │
│ │  /     . \/                        /
│      ̄ ̄                              ノ
│   │  ヽヽ  │        /   \    /  \ ヽヽ│
│ ────   . T/ /│  ────    ───     │
│   │  _.  /l/ .│   /    /     /  /     │
│   │     /l  . │   /    /     /  /    .  )
│   │  _                             (
│                                      ) 
│ │                                   く
│ │   \_____/                         \
│ │    ./\   /.\                          \
│ │   │  \ /  │                          |
│  .\/  \__Х  〆                           \
│                                          \
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
936949:03/07/29 06:03 ID:XLV8gipQ
 「今夜、12時、誰かが……ぞぬ?!」
 僕が読み上げると、みんな一様に息を呑んだ。

(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
(                    / ̄ ̄ ̄ ̄\    .)
(                  /     ●  ●、   )
(                  |Y  Y        \ ) 
(    .__             | |   |        ▼ | .) 
(   _|田中|_           | \/      _人.| .)
(  (;▼ロ▼)  ____\  |       ___ノ  .)
(  (    )  ____   > \    ./       )
(  | | |         /   | | |        .)
(  (__)_)            (__)_)        ) 
(                                )
(  <Before>           <After>       )
(                                )
(______________________)
           ○      ○
           0  モワモワー  O
          o          o
     Λ_Λ            ∧ ∧
    (  д )          ( д *)
    ( 透  )          (|真 U
    | | .|           |理 |〜  
    (__)_)           U U

 
 数秒後に、ようやく小林さんが口を開いた。
 「透君、そこには、ぞぬじゃなくて、その…死ぬと書いてあるんだが…」
 
 デドー♪
 
 「え?!あ、本当だ。すみません、皆さん」
 また僕の2chの影響が露呈してしまった。
 OL三人組は特に気に留めてないようだ。
 ……なんとなくほっとした。
 
 「誰かのいたずらでしょう」
 「……悪趣味ね」
 真理が眉をひそめる。
 確かに、ぞぬにしろ死ぬにしろ、悪趣味ないたずらだった。
 それが本当にいたずらなんだとしたら……。
937949:03/07/29 06:03 ID:XLV8gipQ
 「でも、誰かがあたし達の部屋に入ってこれを置いて行ったんですよ?
 気持ち悪くてあそこじゃ眠れないわ」
 可奈子ちゃんは泣きそうに顔を歪めている。
 「床に落ちてたんなら、ドアの下の隙間から差し込んだんじゃないですか?
 鍵はかけていらしたんでしょう?」
 小林さんがそう言うと、女の子達はぽかんとした表情を浮かべた。
  
   亜希 可奈子 啓子
   (゚д゚) (゚д゚) (゚д゚) ポポポカーン
    ┼   ┼   ┼ 
    人   人   人

 「そっかー、中に入らなくてもいいんだ」
 どうやら、そんなことにも気づいていなかったらしい。(プ
 「……でもやっぱり気持ち悪い」
 めがねの亜希ちゃんだ。
 「何ならお部屋を替えましょうか?幸い空き部屋もありますから」
 「その部屋にもテレビ、ついてます?」
 恵子ちゃんがそう聞くと、小林さんは申し訳なさそうに首を振った。
 「すいません。うちは客室には基本的にテレビは置いてないんです。
 ふた部屋だけ置いてある部屋があるんですが、それが、今お泊りの部屋なんですよ」
 「もうひと部屋は?」
 「あいにくふさがってます。ですから、テレビをご覧になるんでしたら、
 今のお部屋で我慢していただくしか……」
 「どうする?」
 三人は顔を見合わせ、話し合い始めた。
 「あたしやっぱり気持ち悪い」
 亜希ちゃんだ。
 テレビは我慢しようか?」
 可奈子ちゃんが応える。
 「えー、あたし見たいテレビがあるの」
 恵子ちゃんがわがままを言い出した。
  僕は思わず、つっこんだ。
 「テレビばっかり見てるからそんなに丸くなるんだYO!」
 心の中で。
  「テレビなんかいいでしょ!何しに来てんのよあんたは。あたし達はスキーしに来たのよ、スキーに!」
 「分かってるけど……でも今日は見逃せないの。プロジェクトXがあるんだもん」
 僕は見たことはないが、今回は確か、「2ちゃんねる封鎖を救った男達」だった気がする。
 最近はネタ切れとの声が上がっているらしいが、根強い固定ファンがいるらしい。
938949:03/07/29 06:04 ID:XLV8gipQ
 結局、つまらないいたずらだし、部屋を替えることにもあまり意味がなさそうだということで、
 彼女達は引き下がって部屋に戻って行った。
 「でも、誰がこんないたずらするかしら。子供は泊まってないし……」
 真理はいたずらっぽい目をぼくに向けた。
            ___  ___
           ||  /  ||||  /  ||
           ||∧__∧ |||| // ||
            (   ,,)   ̄ ̄ ̄  
    ∧∧    /    \
    (,, *゚) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''
    /  ヽ   .| l   l | 
  ,r'⌒| l 丿   | l  l |  
⌒   | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄∩ ∩ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
    (,,,_,r'            ( 小 ,,) <いたづらはいやづら……
     /             / 林 \    //|| .|
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /../| 後 |ヽヽ  ̄/ 
     | ||─────── ( く |    |丿/ | |
     | ||            ∪|   |∪ .| | |

 「もしかして、透じゃないの?」
 とんでもないことを言い出す。
 小林さんもおどろいてぼくを見る。

A@「冗談じゃないよ。何でぼくがよく知りもしない彼女達にそんなこと……」
  ぼくはおどろいて抗議した。
B@「ばれたか。実はそうなんだ」
  ぼくは(・∀・)ニヤニヤ笑いながら言った。
C 「…………」
  早くも感づかれたので、この場をどうごまかそうか考えた。

【続き書きます保護期限 7月30日】
939949:03/07/29 09:21 ID:XLV8gipQ
すみません、
>>938の選択肢はどれでもかまいません。
あと、選択肢の@が反対でした。本当にすみません。
>>938の@ってのは本編に戻るということでつけました。
940949:03/07/29 09:23 ID:XLV8gipQ
おまけ
                              __
                           __/ |_    _
                           (   / .|ヽ  ヽ\
                            > /  | |   | ヽ
                           / ./  | |   丶.│
                           .ヽノ 、_/ /    |  |
                             .|.__/     ゛‐′
                  .            ___∩_
      _         l⌒ヽ     .┌ 、  (___  _)
    /´  ヽ        | . )     ヽ ..|  , ‐―┘└‐、
   │     ヽ       | .(       | |  ` - ‐┐┌´
   .│     │     │ L 、    `‐`  ,┐=、 \
    \__/       \_/       |└---ヽ__|
                    | ̄`_      ヽ――´
                ,_./   )
                └--┐┌´ _
                   `‐  (  )         _
                  ./ |     ̄        /  `丶
                 / |   ┌----┐     /      ヽ
      / ̄ ̄ ̄\    |__/    丶-―´     |       |
    / / ̄ ̄`ヽ ヽ      ┌ 、          ヽ      .└ 、
    | /  .| ̄ )  .| .ヽ ┌―‐   ̄ ̄)        ヽー―ヘ   ヽ
    | .| / /   / /  ヽ- 、 / ̄              |    |
   丶 ~  /   / /     | └――--、           \_ ノ
    ヽ- ″   L ノ      .|  .――┐ .)
    ___ ヘ___     `´    /  |
   (__  ._  ,__ ヽ   ,――~ ̄_/              
     ) |  ) =、ヽ─´  ヽ―――~  , ―┐   . , ―┐ Λ_Λ 
|   /  //  .` ┘ ).           
// ̄| |  . // ̄| | ( ´∀`)<アスキー
   |__,ヽ| `ーヽヽ  /           //__.| |  //__.| | (     )  アート篇
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     | `ー ´, - 、  ~ )        / /    .| |/ /    .| | (__)_)
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941949:03/07/29 09:26 ID:XLV8gipQ
また、ずれた…
エディターやホットゾヌののプレビューでは
きちんと表示されるのに…
942_:03/07/29 09:26 ID:k7yGf+7q
943( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/29 13:18 ID:IJopvacx
944949:03/07/29 13:38 ID:XLV8gipQ
こんどこそ、
                              __
                           __/ |_    _
                           (   / .|ヽ  ヽ\
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                           .ヽノ 、_/ /    |  |
                             .|.__/     ゛‐′
                  .            ___∩_
      _         l⌒ヽ     .┌ 、  (___  _)
    /´  ヽ        | . )     ヽ ..|  , ‐―┘└‐、
   │     ヽ       | .(       | |  ` - ‐┐┌´
   .│     │     │ L 、    `‐`  ,┐=、 \
    \__/       \_/       |└---ヽ__|
                    | ̄`_      ヽ――´
                ,_./   )
                └--┐┌´ _
                   `‐  (  )         _
                  ./ |     ̄        /  `丶
                 / |   ┌----┐     /      ヽ
      / ̄ ̄ ̄\    |__/    丶-―´     |       |
    / / ̄ ̄`ヽ ヽ      ┌ 、          ヽ      .└ 、
    | /  .| ̄ )  .| .ヽ ┌―‐   ̄ ̄)        ヽー―ヘ   ヽ
    | .| / /   / /  ヽ- 、 / ̄              |    |
   丶 ~  /   / /     | └――--、           \_ ノ
    ヽ- ″   L ノ      .|  .――┐ .)
    ___ ヘ___     `´    /  |
   (__  ._  ,__ ヽ   ,――~ ̄_/              
     ) |  ) =、ヽ─´  ヽ―――~  , ―┐   . , ―┐ Λ_Λ 
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945949:03/07/29 16:18 ID:XLV8gipQ
C 「…………」
  早くも感づかれたので、この場をどうごまかそうか考えた。
 
 ……ぼくは田中さんを殺した犯人が、美樹本だということを知っている。
 
 ……見てしまったのだ。現場を…。それは、ぼく達がペンションに着いたときのことだった。
 あのとき、ぼく達は、一旦部屋に戻って着替え、玄関脇の談話室で落ち合うことにした。
 ぼくは自分の部屋のドアを開けたつもりだった。半開きだった。
 しかし、開けた部屋にはすでに二人の宿泊客がいたのだ。
 バラバラに殺された誰かと、それを不気味にベッドの下へ放り込む美樹本。
 いや、田中と呼ぶべきか。しかし、それもおそらく偽名だろう。
 
 ぼくが大声をあげる前に、美樹本は冷静に、冷徹に言った。
 「お前、どうやって入った?……ち、ドアが半開きか……
 俺がこんなつまらんミスをしちまうとはな。…よし、1千万でどうだ?」
 ぼくは何のことだかわからなかった。
 「…どういうことですか?」
 「ニュースも見てないのか。…若いな…お前、大学生か?」
 「いったい何をしているんですか……人を呼びますよ?!」
 ぼくは目の前にある、マネキンのようなバラバラ死体から目を放すことができなかった。
 血の気はない、しかし確かに人の死体だ。
 こいつは死体をスキーバッグに詰めてここまで持ってきたのか?
 「おいおい、勘弁してくれよ。最近の大学生は欲が深いな……
 しょうがねえな……じゃあ2千万だ」
 「だから何を言っているんですか?!」
 得体の知れない恐怖に僕の声は上ずっていた。
 「うるせえ。ぎゃあぎゃあ喚くな」
 そう言って美樹本はナイフと拳銃をちらつかせた。
 「2千万って……」
 「……口止め料だよ。お前が黙ってさえいれば、誰も殺すつもりはない。
 だが……一言でもこの件についてしゃべったら……わかるよな?」
 「…………」
 僕は絶句してしまった。
 そして、非日常的な事態に正常な思考ができなかった。
 「なに、簡単なことだよ。お前は黙ってるだけでいいんだ。それだけで2千万円だ。
 お前も金は必要だろう?学生は金がないもんな。ガールフレンドもいるんだろ?大事に使えよ」
946949:03/07/29 16:18 ID:XLV8gipQ
 僕は真理との明るい未来を想像した。
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
(            ちゅ〜)
(     ∧ ∧ ∧∧     .)
( イヤン (゚ー゚*) (゚ε゚,,)     )
(     ノ つつ |   \    )
(  〜(_OO ⊂UUO)〜 )
(___________) 
        ○
       O
      o
    Λ_Λ
   (  д )
   (  透 )
   | | .|
   (__)_) 
 ……そうだ。殺された人は、僕の知人ではない。
 世界では罪のない人が大勢殺されている。
 大方このバラバラ死体もこいつの相棒か何かに違いない。
 僕には関係のないことだ。死んで当然の人間なのだ。そう思い、自分を納得させた。
 「……金は……」
 「ん?」
 「金はいつ手に入るんだ…?」
 「おお、その気になったか!金はな、まだ手元にないんだ。
 明日の朝、ここに着くよう郵送しているんだよ。お前には届いたらすぐにくれてやるさ。
 さ、わかったならさっさと出ていきな。あとでまた会おうぜ。……おっと、ついでにこれを頼む。」
 美樹本は僕に一枚の紙切れを差し出した。
 「今夜、12時、誰かが、死ぬ?!」
 「犯行予告だよ。つまり、この死体が発見される予定の時間さ」
 「これを、どうしろと…?」
 「適当な部屋に入れとけ」
 「どうやって?」
 「馬鹿か?ドアの下から差し込んでおけばいいだろ。さ、行ったいった。
 ちゃんとやっておけよ。俺の完璧な作戦が崩れちまうからな。ヘマしたら…わかるな?」
 
 ……僕は美樹本の部屋を後にし、
 ……今度こそ、姿を目撃されることなく、自分の部屋にたどり着いた。
 
 そして、2千万円への期待感と、人殺しを見逃した罪悪感を背負いながら、
 OL三人組の部屋のドアの隙間に例の紙切れを差し込んだのだった。
947949:03/07/29 16:19 ID:XLV8gipQ
 「…ぉる、…とおる、透ったら!」
 
 ガスッ!!
                        .   , .. ∧_∧
                   '   .∴ '     (    )
                   ` .  ・,‘  r⌒>  _/ /
                    , .   ’ | y'⌒   ⌒i
                ,,- ''フ   '    |  /  ノ |
    ∧ ∧       ,,/ ,/       , ー'   /´ヾ_ノ
   (´Д /⌒)   ,,/  ,/        / ,  ノ
  (⌒__/  ノ_,/  ,/         / / /
   `(__/   ,/         / / ,'
    ('' )'  ,/´ つ       /  /|  |
      |  ノ/ /        !、_/ /   〉
      {  }  /             |_/
      \_/

 「いってぇぇぇぇーーーーーーー!!!!!!」
 痛いけど、真理のしなやかな足がぼくの顔面に(*´∀`)ハァハァ
 おっと、それどころじゃなかった。
 「痛いなぁ。どうしたの?」
 「どうしたのじゃないわよ。突然眠ったみたいに考え事して。」
 「どうしたんだい透君?もしかしてあのいたずらに心当たりがあるのか?」
 二人同時にまくし立てる。
 僕はとっさに、

A 「いやあ、ご飯を食べたら急に眠くなっちゃって。アハハハハ」
  嘘を言った。
B 「確かにあれはぼくがやりました」
  本当のことを言った。
948( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/29 16:44 ID:ywNP6a+U
Bでおながいしまつ
949949:03/07/29 17:01 ID:XLV8gipQ
【続き書きます保護期限 7月30日】
ってことで。
950( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/29 20:30 ID:i0WZZllt
駄目だ・・。
俺はPart1からロムを続けている者ですが(暇人
俺も新スレ立てることができませんですた
どなたか心優しい方、立てていただけませんか。
この良スレをこれで終わらすのは勿体ない・・・。
951( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/29 20:34 ID:VoMvRGXj
☆クリックで救えるオマンコがあるらしい!!☆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
952( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/30 00:56 ID:vxxamdXK
953( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/30 17:30 ID:kOwGV8R0
>>949が949
ゲトキタ--------(゚∀゚)-------------!!!
954949 ◆VX88qEczPY :03/07/30 17:40 ID:AMgo3kl+
>>945に追加
>しかし、開けた部屋にはすでに二人の宿泊客がいたのだ。

この後に、↓

そいつは美樹本と名乗った。どうやら田中と名乗ってチェックインしたらしい。



ついでにトリップも追加。
955949 ◆VX88qEczPY :03/07/30 18:26 ID:AMgo3kl+
B 「確かにあれはぼくがやりました」
  本当のことを言った。

しまった!とっさのこととはいえ、こんな間単に口が滑ってしまうとは。
…いやな空気がその場に流れた。
ぼくは表情を読み取られないよう顔を伏せた。
やっと真理が口を開く。
「本当に?本当に透がやったの?」
まさか!冗談だよ。と言ったつもりだった。
焦りのせいか、ぼくの口はパクパクするだけで言葉が出てこない。
“あいつ”のことを考えると脂汗が出てきた。

ぼくは“あいつ”に殺されるかもしれない。
ぼくのせいで誰か殺されるかもしれない。
ぼくのせいで真理が……殺されるかもしれない。
ぼくが余計なことをしゃべったせいで。

“あいつ”は「また会おう」と言った。
それは金の受け渡しのときのことだろう。
問題は“あいつ”がぼくを監視しているかどうかだ。
今の発言を聞いていたのだろうか?
そもそも、“あいつ”は今どこにいるのだろうか?
さまざまな考えが脳裏をよぎった。

……大丈夫だ。
……要は、“あいつ”が犯人だとばれなければいいのだ。
余計なことはしゃべらなければいい。
ぼくは、冷静になるよう自分に言い聞かせた。

「ごめん、ごめんよ。真理。小林さん、すみませんでした。
まさか、みんな、あんなに驚くなんて……」
「透君、ああいう趣味の悪い冗談は控えてほしいな」
小林さんは苦笑して言った。
真理の顔も怒りに満ちている。
……そろそろかな。
956949 ◆VX88qEczPY :03/07/30 18:26 ID:AMgo3kl+
          ∩ .___ ∩__
         ミ ミ|  /  |ミ ミ / ||
         ミ ミ| ∧,,∧ |ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ミ ミ,,>∀<,,ミ<なんちって!!
    ∧∧    ミ      彡\_____
   Σ(,, *゚) ,r'⌒ ミ ・ ・ ミ  キャッ'⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'''⌒'
    /  ヽ    ミ     ミ
  ,r'⌒| l 丿    .ミ    ミ   ___
⌒   | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∩ ∩ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
    (,,,_,r'           Σ( 小 ,,)      //|
     /             / 林 \    //|| .|
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /../| 後 |ヽヽ  ̄/ 
     | ||─────── ( く |    |丿/ | |
     | ||            ∪|   |∪ .| | |

ぼくは、とっておきの、ちびフサのまねをした。
「やだ、透ったら!その毛皮、どこから取り出したの?」
「ハハハ、それは秘密さ」
「透君、冗談もほどほどにな」
小林さんの表情も、元に戻ったようだ。
「それにしても迫真の演技だったわね」
それはそうだ。本当のことを言ったのだから。
ぼくはそんな思いをおくびにも出さず言った。
「ほんとに?俳優、目指そうかな?」
「はいはい、調子に乗らないの」
「それはそうと」
小林さんだ。
「……他のお客さんには、言わないでくれよ。いい気持ちはしないに決まってるんだから」
やはりこういった客商売にとっては、こんないたずらも冗談ごとでは済まないのかもしれない。
いたずらで済むといいのだが……。

その時、フロントの電話が鳴り始めた。
「はい、『シュプール』です」
小林さんの大きな声は、ぼく達の座ったところまで良く聞こえてくる。
「ああ、美樹本さまでしたか。夕食は、あいにく終わりましたが、お部屋は取ってございます。
……はい……はい……駅のあたりですか。そこからですと、車で3、40分はかかると思いますが……
しかも今雪のほうが相当ひどくなってますから……」
「今頃来る人がいるみたいね。雪で遅れたのかしら」
真理がささやく。
957949 ◆VX88qEczPY :03/07/30 18:27 ID:AMgo3kl+
美樹本……!
名前を聞いてぼくは戦慄した。
同時に、わけがわからなかった。
ただの同姓なのか?
“あいつ”なのか?
もし、そうだとしたら、なぜ?
なぜわざわざペンションに戻ってくるんだ?
また疑問がわいてくる。
とにかく、ぼくは余計なことをしゃべらなければいい。
「きっとそうだよ。迷って遭難、てなことにならなきゃいいけどね」

「……そうですか。では、おまちしております」
小林さんが電話を終えたところへ、二階から中年の夫婦の男性の方が降りて来た。
「テレビつけても構わへんか?」
気さくに聞いてくる。
「ええ。どうぞ」
ぼくが黙っていると、代わりに真理が答えた。
今は誰とも、話をしたくない。
ぼくは、一人で考え事をすることにした。

まず“あいつ”は誰なのか?
田中と名乗りチェックインし、美樹本と名乗った。
とりあえず、美樹本と呼ぶことにしよう。
殺された人は誰なのか?
……わからない。
殺されたのは本物の田中さんなのか?それとも別の誰かなのか?
そして、いったいどこから2千万円という金額が出たのか?
……銀行強盗でもしたのだろうか。
二人で組んで銀行強盗をし、相方を殺し、金を独り占めにする。
そして、検問に引っかからないように金を宅配便で人里の少ないここへ送れば……。
だめだ。わけがわからない。
958949 ◆VX88qEczPY :03/07/30 18:27 ID:AMgo3kl+
            ___  ___
           ||  /  ||||  /  ||
           ||∧__∧ |||| // ||    ∩ ∩
            (   ,,)   ̄ ̄ ̄     (д゚  ,,)
    ∧∧    /    \        /    \
    (,,  ) ,r'⌒ | l ・ ・l |⌒'''⌒'''⌒' | 香山  |'⌒'''⌒'''
    /  ヽ   .| l   l |  .      | (手抜) |
  ,r'⌒| l 丿   | l  l |         |       |
⌒   | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄∩ ∩ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
    (,,,_,r'            ( 小 ,,)      //|
     /             / 林 \    //|| .|
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /../| 後 |ヽヽ  ̄/ 
     | ||─────── ( く |    |丿/ | |
     | ||            ∪|   |∪ .| | |


「ところで君」
「え?」
「就職はもう決まったか」
さっきの中年男性だ。
「いえ、まだぼくは……」
「まだか。まだやったらうち来んか。うちはええでー。……」
何か大声でまくし立てているが、ぼくは聞き流すことにした。
とてもまじめに聞く気になれない。
「その代わり力のない奴は、いつまでたっても給料あがらへん。どや。うち来んか」
まだ話している。
ぼくは言った。

A 「まだ先の話なんで……」
B 「金なら、しばらく困らないんで……」
959( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/30 23:09 ID:cGe4mYnv
 
      ┌" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"┐            ∧_∧
  ┌" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"┐   ピュ.ー (  。。 ) < 次は山崎〜っ!!
  |/ ̄ ̄ ̄ ゙̄||新快速||゙ ̄ ̄ ̄ ̄\|     =〔~∪ ̄ ̄〕
  ||    0123  |=======| 山崎 渉  ||     = ◎――◎
  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||    ―━―━―━―[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━
  ||          ||      ||  ∧_∧   ||
  ||          ||      || ( ^^ )  ||  < これからも僕を応援してくださいね。(^^)
  ||          ||      ||─────||
  |\_______||___||_______/|    ☆ ↓こんな娘があんなことっ! ☆
  |-_____|━━━|_____-|   http://www.v135.com/idol/girls/img2/208_2_b.jpg
.  |_二二二二二|二二二|二二二二二_|
  |  [lニlニl]   |      |   [lニlニl]  |         ∧_∧
.  |_二口二二ニ|───|ニ二二口二_|    ピュ.ー (  ^^ )  < 田代まさし まんせー!
   | |    ‖H  |×l]|  H‖    | |      =〔~∪ ̄ ̄〕
.   | |__l|_l三三口三三l_l|__| |      = ◎――◎      __∧_∧_
   \___________/                   |(  ^^ )|
     ―//――――\\―                      |\⌒⌒⌒\
    ―//――――――\\―                     \ |⌒⌒⌒~|
.                                          ~ ̄ ̄ ̄ ̄
960( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/31 00:24 ID:pHiBGPrU
Bでお願いします
961( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/31 01:10 ID:Vsx4GFc6
面白くなってきたなw
Bで。
962949 ◆VX88qEczPY :03/07/31 04:14 ID:3tcJEVzN
B 「金なら、しばらく困らないんで……」

しかし、香山さんは人の話を聞いていないようだった。
「今、不況や不況やいうて騒いでおるやろ。うちはな、そんなもん関係あらへん。
実力のあるもんしか雇てへんからや。うちは実力主義やさかいな。どや、うち来んか」
このままでは話が終わらない。
仕方がないのでぼくは声を張り上げた。
「あの!」
「急に大声出して、たまげたわ。何や」
「就職なら自分で何とかします」
さすがに、近いうちに2千万円が手に入るとは言えない。
ぼくは、この話を早く打ち切るため、はっきりと断った。
「ちょっと透。せっかく香山さんが誘ってくださってるのに何よその態度」
真理が横槍を出してくる。
「いや、いいんや。真理ちゃん。」
真理を無視し、ぼくは改めて言った。
「とにかく、せっかくですけどお断りします。すみません」
「そ、そうか。そりゃ悪かったな。まあ、気が向いたらうち来(き)いや」
……やっと話が終わった。
「うちの主人がご迷惑をおかけして申し訳ありません」
振り向くと、香山さんの奥さんらしい、あのきれいな女の人が階段の下に立っている。
近くで見ると思った以上に若いことがわかった。三十五、六といったところだろう。
「女房の春子や。……こっちは小林君の姪御さんとそのフィアンセやそうや」
着々と既成事実が築かれつつある。真理は文句を言う気もなくしたようだった。
「どうも」
「こんにちは」
春子さんはにっこり笑いながら、香山さんとなりに腰掛ける。
「おいしいお食事でしたわ」
「あ、あの、体調の方はいかがですか」
小林さんは申し訳なさそうな、泣きそうな表情をしている。
  .小林
 (´Д`;)ヾ <スンマセンスンマセンホントニスンマセン
   ∨)
   ((
「体調はなんともありません。……なんというか変わった味付けでしたわね」
「香山さん。本日は手違いであのような料理をお出しすることになってしまい大変申し訳ありません。
明日もお泊りの予定ですよね。本日のお詫びとして明日は特別な追加メニューを用意いたします。
透君に真理、君達もすまなかったな。明日は期待してくれていいよ」
ひどく気まずい空気が流れた。
963949 ◆VX88qEczPY :03/07/31 04:15 ID:3tcJEVzN
.                         ____________
                    /なんか喉が乾いたんやけど、\ 
                     |     ビールかなんか、     |
                    \     もらえるかな!    /
            ___  ___ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           ||  /  ||||  /  ||      ∨
           ||∧__∧ ||||.  ∧_∧      ∩ ∩
            (   ,,)  Σ(* ゚д)    (,, ゚Д゚#)イライラ
    ∧∧    /    \ /    ヽ   /    \
    (,,  ) ,r'⌒ | l ・ ・l | |(春子 )|'⌒'''| 香山  |'⌒'''⌒
    /  ヽ   .| l   l |  | l    l |   |        |
  ,r'⌒| l 丿   | l  l |   | l  . l |   |       |
⌒   | ly─,,,r'  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄∩ ∩ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
    (,,,_,r'            ( 小 ,,)      //|
     /             / 林 \    //|| .|
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /../| 後 |ヽヽ  ̄/ 
     | ||─────── ( く |.    |丿/ .| |
     | ||            ∪|   |∪ .| | |

その空気をいらだたしげ似破ったは、香山さんだった。
「ええ。じゃあ、君達も飲むか?」
小林さんが、その場をとりつくろうように聞いて来る。
「もちろん、私のおごりだよ。あんな料理を出してしまったからな。」
「じゃあ、ちょっとだけ」
彼女が親指と人差し指で量を示した。
ぼくは……。

A 「ぼくも少しだけ」
  控えめに言った。
B 「ぼくはお茶か何かでいいです。」
  酒なんてとても飲む気になれなかった。
C 「すみません。部屋に戻ります」
  部屋でひとりになりたかった。

【続き書きます保護期限 7月31日】
964( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/31 12:29 ID:joftvJ+z
Cで
965( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/31 15:56 ID:NwEV89iN
頑張ってるなぁw
Aで。
966( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/07/31 20:40 ID:YMmp1gaC
967949 ◆VX88qEczPY :03/07/31 22:59 ID:FbNDq+eW
>>963
訂正
× その空気をいらだたしげ似破ったは、香山さんだった。
○ その空気をいらだたしげに破ったのは、香山さんだった。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _

C 「すみません。部屋に戻ります」
  部屋でひとりになりたかった。

ぼくはそう言い放ち、階段へ向かった。
「透!どうしたの?なんだかさっきから様子が変よ。体の具合でも悪いの?」
「……真理。ぼくはどこもおかしくないよ。ただ……今日は、たまたま独りになりたかっただけさ」
「……やっぱり変よ。いつもの透じゃない。さっきだって……!」
「真理ちゃん」
香山さんは真理の前に手を出し、「抑えろ」とジェスチャーをしながら言った。
「透君も、今日は1日中スキーしとったんやろ?そら、なれんことしたらつかれるわ。
今日はお疲れさんやったな。わしらのことは気にせんでいいから。
明日、気が向いたら、一緒に飲もうや。な?ほな、おやすみ」
「透君、何かあったら遠慮なく言ってくれよ」
「…………」
小林さんまで心配してくれているらしい。
「みなさん、すみません。……おやすみなさい」
ぼくはその場で軽く礼をして、階段を上った。
……誰とも話したくなかった。……真理とさえも。

ぼくは、自分の部屋の前に立つと、ふと“あいつ”らがいた部屋を見た。
田中と名乗ってチェックインした美樹本と、バラバラにされた誰か。
ぼくは、なぜあんな取引を承諾してしまったのだろうか。
考えながらぼくは自分の部屋に入った。
勢い良くベッドに倒れこむ。
968949 ◆VX88qEczPY :03/07/31 23:00 ID:FbNDq+eW
                              l l l
                             .l⌒ο  
                             / l
                            _/_ l /l,,
        _________ _,,__, /  γ丶 __`_>_____ο__
     _ノ⌒ __________,               ___,___  ミ
  ::::⊂__/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"' ○         .--─"::::::::::::::::::::::::::::::: ` ̄
   ::::::::::::::         ___,.--─'"      _ー'":::::::::::
          _,.--─'"     ___,.--─':::::::::::::
   l⌒ヽ--─'"     ___,.--─'"::::::::::::::
  ノ    τ-ーーー'"::::::::::::::::::::::::   ::::::::
⊂ーーー '":::::::::::::::::::::::::::           
:::::::::::::::::::::::::

やわらかく、ひんやりとしたそのベッドは、ぼくを新雪のように包み込んだ。
そのまま永久に深い眠りに着きそうな、感覚を覚えた。
何について考えていたんだっけ?
……そうだ。なぜあんな取引をしたか、だ。
人が人をおもちゃのようにベッドの下に放り込むという、
異常な後継を目の当たりにしたせいもあるだろう。
……しかし、ぼくの思考回路を完全に狂わせたのは、
“あいつ”の殺気に満ちた、冷徹な目だ。
ぼくはとっさに思った。下手に動いたら殺されると。
助けを呼ぼうとしても、声が出なかった。
会話するだけでも必死だった。
それくらい、ぼくは恐怖に支配されていたのだ。

ガチャ、バタン!
ドアの開け閉めする音が聞こえた。
同時に話し声も聞こえる。
OL三人組だ。
大きい声で、こちらまで筒抜けだ。
「私、ケーキ食べたかったんだー!」
「あの雑誌に載ってたケーキでしょ?」
「ミシシッピ・マッドケーキね。夕食があんなのだったから楽しみね」
キャッキャと騒ぎながら階段を下りていった。

……ぼくは、もう寝ることにした。
969949 ◆VX88qEczPY :03/07/31 23:01 ID:FbNDq+eW
真理……。
そこにいるのは真理か?
真理は壁にうつ伏せで寄りかかっていた。
「真理」
真理の肩に手を乗せる。
ぐらりと、添え木のないアサガオのように崩れ落ちる真理。
喉は真一文字に切り裂かれている。
後ろを振り返ると、そこに美樹本はいた。
「だめじゃないか。約束は守らなきゃ」
そう言って美樹本はぼくの喉にナイフを突き刺す。
ごぼごぼと、ぼくの喉から熱い血が流れ出した。
真理……ごめんよ……ぼくのせいで……
真理……
真理……

ぼくは勢い良くベッドから起き上がった。
体中から汗が吹き出ている。
「夢……か」
すごく、現実味のある夢だった気がする。
ぼくはこの夢が現実にならないよう、祈った。
手元の時計を見る。
9時過ぎか……まだ数十分しか寝ていないようだ。
もう一度、眠りにつこうとしたそのときだった。

ガシャーン!!!!

ペンション全体が静かになった気がした。
どこかでガラスの割れた音がしたからだ。
どうやら、ぼくの部屋ではないらしい。
ガラスの食器を落としたにしては音が大きい。
窓ガラスが割れたのだろうか?

A 何か異常があるかもしれない。
  とりあえず、部屋を出ることにした。
B わざわざぼくが行かなくても何とかなるだろう。
  そのまま眠りにつくことにした。
970( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/01 02:05 ID:wQ2L6hgq
949さん、カコ(・∀・)イイ!!
971山崎 渉:03/08/02 00:58 ID:3YqAd6gx
(^^)
972( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/02 11:42 ID:RDvyHZsS
949さん、ガンガレー(゚∀゚)
Aで。
973949 ◆VX88qEczPY :03/08/02 17:05 ID:kX1AwiMf
A 何か異常があるかもしれない。
  とりあえず、部屋を出ることにした。

部屋を出ると、真理、香山夫妻、OL三人組、小林さんがぞろぞろと階段を上ってきた。
「透!透は大丈夫?!部屋には異常は無い?」
真理だ。
「ああ、ぼくの部屋には異常はないよ」
「良かった。私、自分の部屋の様子、見てくる」
パタパタと足音を立てて、部屋に向かっていく真理。
香山夫妻も、OL三人組も部屋に戻り、異常が無いか調べている。
小林さんは空き部屋を調べるつもりらしい。
……ぼくは談話室に戻ることにした。
完全に目が覚めてしまったこともあるが、
なによりも気分転換をしたくなったからだ。

一歩、階段を下りる。
何者かが前にいる。
……“あいつ”がいた。
付け髭はしているが、この冷酷な目は美樹本だ。
やはり、さっきの電話はこいつだったのか。
いったいどうやって、別人として、もう一度ペンションに入ったのだろうか?
わからない。
ぼくは恐ろしくなり、自分の部屋まであとずさりした。
美樹本は子供に言い聞かせるような、優しい声で言う。
「そんなにびびるなよ……まだ何もしゃべっちゃいないんだろ?」
ぼくは、激しく頭を縦に振った。
「よし。その調子だ。くれぐれも怪しまれるんじゃないぞ」
そう言い残し、美樹本は自分の部屋を調べにいった。

入れ違いに、真理、香山夫妻、OL三人組がそれぞれの部屋から出て来る。
やがて空き部屋を調べ終わった小林さんと、美樹本が廊下に出てきた。
みんなの表情を見れば、何もなかったらしいことは読心術の心得がなくても分かる。
「みなさん、異常ありませんでしたか?透君も大丈夫か?」
小林さんの言葉に、ぼくは黙ってうなずく。
「……とすると、後は一部屋しかないな」
そういって、ある扉を見つめる。
あの、バラバラの死体がある部屋だ。
ぼくは、自然に息を呑んでいた。
974949 ◆VX88qEczPY :03/08/02 17:06 ID:kX1AwiMf
「そういえば、あの脅迫状、もしかしたらあの人が書いたのかもね」
真理が、ぽつりともらす。
「ど…どういう意味?」
「誰かを、その部屋で殺したのかも……」
他の人達には聞こえないよう、小さな声でささやく。
……そういえば。
あのバラバラ死体には血の気がなかった。
だから、ぼくは最初、マネキンか何かだと思った。
少なくとも、あのバラバラ死体は殺されてから結構な時間が経ったものではないだろうか?
「まさか。それに、まだ9時過ぎだよ?あの脅迫状がいたずらじゃないとしても、
予告の時間は12時じゃないか」
「そうだけどさ。だいたい犯行予告なんてのは、捜査陣を惑わすために出すものでしょ。
透、江戸川乱歩とか読んだことあるでしょ?」
……まだ考えるべきことはあった。
そう、“あいつ”はなぜ、わざわざ脅迫状を作ったのか?
ガラスの割れる音は“あいつ”の、美樹本の仕業なのか?
そうだとしたら、なぜ、死体を発見させるような真似をするのか?
「お客さま!田中さま!」
小林さんは、意を決したように歩み寄ると、扉を強くノックした。

            ┏━━━━━━━┓
            ┃┌─────┐┃
            ┃│          │┃<…………
            ┃│          │┃
            ┃│          │┃
            ┃└─────┘┃
            ┃              ┃
            ┃  ◎          ┃
    ∩_∩. コンコン               ┃
   ((=-_-)O.  ┃              ┃
   (O小林)丿  ┃              ┃
   〜|_|_|.     ┃              ┃
    (__)_)   ┃              ┃
            ┃              ┃
            ┗━━━━━━━┛
975949 ◆VX88qEczPY :03/08/02 17:08 ID:kX1AwiMf
しばらく待つが、返事はない。
耳をすましていると、中から何かが風であおられているような音がする。
「お客さん!」
小林さんはどんどんと扉を叩いた。
が、やはり返事はなかった。
やはりこの部屋にいるのは、あのバラバラ死体だけなのか……
小林さんはドアノブに手をかける。
「駄目だ。鍵がかかってる」
小林さんは少しためらったが、やがて手にした鍵を鍵穴に差し込んだ。
かちりとロックの外れる音がする。
「失礼します」
小林さんは一応そう言った。
また、あのバラバラ死体を見ることになるのか……
「あの」
「どうしたんだい?」

A 「すみません、ぼく、談話室に行っててもいいでしょうか?
  なんだか緊張しちゃって、気分が悪くて。お茶を飲みたいんです」
  もう二度と死体を見たくなかった。

B 「いや、やっぱりなんでもないです」
  やはり、もう一度、死体を見ておく必要があると思った。
 
【続き書きます保護期限 8月3日】
976( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/03 08:56 ID:1+/+admF
949 ◆VX88qEczPYさんすごいYO
Bでおながいします
977( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/03 09:56 ID:dCKWZrRk
949さんすごいっす。がんがれー!
漏れもBで
978( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/03 11:23 ID:lsO1VyMl
夏のサスペンス編って所ですか、(・∀・)イイ!
漏れもBでおながい。
979( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/03 12:43 ID:pvA5vK7L

                  サザエさん

   エ ネ ル ギ ー  と  エ レ ク ト ロ ニ ク ス  の

┏━━┓┏━━━┓┏━━━┓┏┓  ┏┓┏┓┏━━┓  ┏━━━┓
┗┓┏┛┃┏━┓┃┃┏━━┛┃┃  ┃┃┃┃┃┏┓┃  ┃┏━┓┃
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  ┃┃  ┃┃  ┃┃┗━━┓┃┃┏━┓┃┃┃┃┏━┓┃┃┏━┓┃
  ┃┃  ┃┗━┛┃┏━━┛┃┃┃  ┃┃┃┃┃┗━┛┃┃┃  ┃┃   
  ┗┛  ┗━━━┛┗━━━┛┗┛  ┗┛┗┛┗━━━┛┗┛  ┗┛  
              の  提 供 で お 送 り し ま し た。
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\             / /   \\∴∵|
   /  / ̄ ̄ ̄ ̄ |             |  (・)  (・) ヽ∵|
   /  /  ⌒  ⌒ |              |    ⊂        6)
  | /   (・)  (・)|             | ___     /
   (6      ⌒)  |             \ \_/    /
   |   )  ___ |     ∫        \____/     ,〜((((((((〜〜、
   \    \_/ /  / ̄ ̄ ̄ ̄\   /⌒ - -    ⌒ ( _(((((((((_ )
     \____/  /\   /  \ |/ 人 。   。   丿   |/ ~^^\)/^^~ヽ|
   /⌒        ⌒\  |   (゚)  (゚) |\ \|  亠       |  _ 《 _  | 
  / 人  人    ノ゙\ \-----◯⌒つ| \⊇/干 \ ⊆  .(|-(_//_)-(_//_)-|)
  \ \|  l    // /    _||||||||| |    |          |   厶、    |
   \⊇ ノ    ⊆/ \ /  \_//  _/⌒v⌒\   )    \ |||||||||||| /
    (   Y    )    \____∪⌒\  ノ     )       /ヽ_ニ´_/`ヽ
980949 ◆VX88qEczPY :03/08/04 02:06 ID:467CGE1K
B 「いや、やっぱりなんでもないです」
  やはり、もう一度、死体を見ておく必要があると思った。

「そうかい?じゃあ開けるぞ」
空けた途端、その部屋がおかしいことはみんなに分かった。
ドアの隙間から、ひどい冷気とともに、一陣の風がぼく達の間を吹き抜けたのだ。
室内からは、ばたばたと揺れるカーテンの音と、ガタンガタンと何かが叩きつけられるような音。
「お客さん!」
小林さんが手を放すと、ドアは風に吹かれて勢いよく開き、壁にぶち当たった。
改めて見てみると、ぼくの部屋と同じツインの部屋だ。
シングルはないので一人客もツインを使うことになっているのだ。
開け放たれた窓から吹き込む雪が、狂ったように乱舞していた。
重いカーテンが、カーテンレールから引きちぎられそうなほど、ばたついている。
窓際のベッドに少し雪とガラスの破片が散らばっているだけで、人の姿はなかった。
あるわけがない。殺されているのだから。そこにいるのは死人だけだ。
「お客さん!田中さん!」
小林さんは叫びながら、入り口脇にあるバスルームの扉を開けた。
ぼくは小林さんを尻目にベッドの付近へ近づいた。
窓のほうから音がした。
振り向くと、ほとんど枠だけになった窓が外側の壁に叩きつけられている。
後ろには真理と小林さんがいる。
意を決し、ぼくはベッドの下を見た。
……何もない。
「そんなばかな」
おもわず声にもらしてしまう。
「ばかなって何が?」
どうやら真理にだけ聞こえてしまったらしい。
「いや……」
真理の言葉を受け流し、窓に近づいた。
雪やカーテンが、ビシビシとぼくに当たる。
ふと足元を見ると、そこに“マネキン”はあった。
窓とベッドの間は、数十センチ開いている。
その床の上に、マネキン人形の部品のように落ちていた。
黒い布から突き出た手首。その上に無造作に置かれた土気色をした足首。
そして青黒い顔の近くにはサングラスが落ちている。
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981949 ◆VX88qEczPY :03/08/04 02:06 ID:467CGE1K
「なんてこった……こりゃあ……こりゃあ……死体だ。人間の死体だ!」
小林さんはもはや全身に吹き付ける雪も気にならない様子で、叫んだ。
ぼくと真理は声も出さずに、雪の積もり始めたその死体の山を見ながら立ちすくんでいた。

……十分後。
ペンション『シュプール』の泊り客とスタッフは全員、一階の談話室に集まっていた。
あの死体を除いて……。
                ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ __  
      _        (.ミキモト,,).(アキ ,,) ( カナコ,,) ( ケイコ ,,) . | |      
     //|∩_∩ .  (    ,,).(    ,,)(    ,,)(    ,,)_| | ∧_∧
   //∧_∧セイ) /l⌒l⌒ l  l⌒l⌒ l  l⌒l⌒ l l⌒l⌒l _/ | (トオ ∧_∧
  // (, ハルコ)イチ)| (_(__)(__,(___,,)(__,(___,,)(__,(___,,)  |   (ル (マリ  ,)
  |. |  (,,    ) l⌒l   ______              l⌒l (    ,,) | 階
  |. |/ /l⌒l⌒l ),__) /        /|            (__,( l⌒l⌒l .   |
  |  ̄ ̄| (__)__)   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|                 (__(__) ̄ ̄ 段
             ∩_∩                                 |
            (コバヤシ)  ∧_∧                          |
            ( ジロウ) (    )                      ┌─┤
            | | |  .( キョウコ.)                       |   |
            (__)_) | | |      あっちに             |   |
                   (__)_)   ↓みどり&俊夫         . |   |

死体を見たのはぼくと真理、それにコバヤシさんだけだった。
後の人は、小林さんが部屋から追い出してしまったからだ。
真理と小林さんは、見たものを説明できるほどの余裕はなさそうだ。
脅えながら熱い紅茶をすすっている。
美樹本は何食わぬ顔をしている。
あの冷徹な目からは考えられないほど、人がよさそうだ。
それもそうだ。詐欺師がうそつきと呼ばれては話にならない。
あいつは一般人の顔を持つ、いわばプロの犯罪者なのではないだろうか?
「ねえ、いい加減何があったか教えてくれてもいいんじゃないの?」
ぼくは小林さんをちらりと見たが、みどりさんの言葉が耳に入っている様子もなかった。
ぼくは……

A 犯人の名前を告白した。

B 混乱しているふりをした。
982( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/04 08:50 ID:pkiuV4Jy
すっごいAをやりたいけど・・・
ここはBでおながいします。
983( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/04 12:48 ID:gcisrthP
漏れもB。ここが埋まったら作者さんどこで書くんだろ?
出来れば暫く続けてほしいなあ。
984( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/04 21:01 ID:qpL8LVlH
一人のオナニーだったらもうやめてほしい。
いや、まじで。
パート一からの古参の助言です
985( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/04 21:24 ID:SnTaDM9v
確認のため次スレ張っておきます
http://aa.2ch.net/test/read.cgi/aastory/1059494094/

15 名前:949 ◆VX88qEczPY [sage] 投稿日:03/08/01 12:09 ID:1WyV7aqV
>>14
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   ↑
次スレより省略コピペ
>>983
次スレの存在知ってるし
ちゃんと次スレに行くと思われ
986949 ◆VX88qEczPY :03/08/04 21:49 ID:WNPnGYn7
>>984
すみませんでした。
あまり人がいないようだったので、
こっそりとsage進行で書いてみたくなったんです。
「リレー形式」のスレであることを忘れていました。

>>他の職人さん、>>984と同じ意見の方、
私一人のせいで書き込めなくなってしまい、お詫びします。
盛り上げるどころか、職人さんを遠ざける結果になってしまいました。
大変不快な思いをさせて申し訳ございませんでした。

この話を期待している方には申し訳ありませんが、
私は保管などで、たまに書いていきたいと思います。
続きを書くかどうかは、住民と職人さんの意思にお任せしたいと思います。
Part4には絶対、この話は引きずりません。
987最悪スルーでよろしく:03/08/05 08:19 ID:ng1fJhvM
B混乱している振りをした
僕も小林さん同様にみんなの声が、入っていない振りをした。
      __,,,,... -―‐-、__
=ニ_" ̄-...._,二   ,,..=''"   ""''=-、_
  ~~'''''‐、_ ''=;;;>ー`'―――--、    ヽ、    
       `/         ヽ ヽ‐-、  ヽ  
       |エ`l  =''''エヱ,'' ‐/ /\    .l  
       /(・)`|   /(・)  >  ヽ    \|  . 
       /〈  ̄ "'  ,`ー- ' i   /\    |  
.      l::::ヽ___ヽ  。゚ , ' l  ヽ__  /  
      |::::::r〜‐、     /     ,r、`i/    
.       |::::::))ニゝ     /     2り /
       |::::(_,,   /     (_/|     
      !::  ""        / 入. |        
       `ヽ、__,,,,........,,,,_/ / || |l|
.          〕;;;;;;;;;;:::::=''" _/||  ||/ |
       _|| ̄|| ̄|| ̄ ||.  ||,/|| ヽ
    '" ̄  ||  ||  ||   || /|    \
         `ー---‐―'''"~
「透もおじさんと一緒だったんでしょ何があったの?」
真理が僕に問いかける。
「それは・・・。」
A「小林さんお願いします。」
 僕は、小林さんを促した。

B「バ、バ馬場」
 部屋で何があったか自分で、話すつもりが噛んでしまった。




988( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/05 11:27 ID:dUouV12c
>>984,986
パート1からの古参って書き手の方なの?それともROMって選択肢選んでるだけ?
まぁどちらにしろ「自分で続きを書きたいなら後ろにその旨と期限を明記する」
ってルールが導入された以上949さんが書き続けても全然問題ないと思うんだが。
それが嫌なら自分で続き書いてくれYO。
そう言う意味で書いてるわけじゃないだろうけど古参が偉いってわけでもないんだし。

ってことでB
98961-26-152-53.home.ne.jp:03/08/05 12:25 ID:wHcHJPti
11
990( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/05 15:18 ID:Q2GkdRfl
誰も書き手がいない、いても滅茶苦茶。
そこから住民によって作り上げたシステム(保守期限)。
それによってうまく運営されている以上、949さんが悪いところは一つもない。

それとも書きたかったの?
書けばいいじゃん、他の分岐点から。
二つ同時進行しちゃいけないって話はない。
991( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/05 15:49 ID:dUouV12c
書き方は悪かったが要するに984も書き手として降臨キボンってコトさ
992( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/05 17:26 ID:OsUNVZNp
949氏のはかなり面白かったんだけどなぁ・・・残念
993( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/05 20:18 ID:7vr6G1zU
ageo
994ハゲ:03/08/05 21:04 ID:hQEhzL7+
カモソ
995ハゲ:03/08/05 21:04 ID:hQEhzL7+
(・∀・)イィ!!!
996ハゲ:03/08/05 21:05 ID:hQEhzL7+
ワッショイ
997ハルシュ:03/08/05 21:11 ID:hQEhzL7+
こいやぁ
998( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/05 21:12 ID:WGWbx9vf
ほれ
999( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/05 21:14 ID:FPbinIi+
1000ゲットさせていただきます
1000( ´∀)・∀),,゚Д)さん:03/08/05 21:14 ID:FPbinIi+
いただきました
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