乙ですー>1さん
,ハ ,ハ
/ノ/ノ / ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚) <
>>1 乙
,ノ vv゙ \____
C(,,η,,η
ヽ(`Д´)ノ ( ) 1さん乙!ウワァァァァァン!! / ヽ 。。 ウワァァァン 。 。 + ゚。・ 。 +゚ 。・゚(゚`Дフ。 ノ( / / > ヽ(`Д´)ノ ( . ) ウワァァァァン!! /ω=ωヽ フリフリフリ!! ヘ( `Д)ノ ≡ ( ┐ノ ウワァァァァン!! :。; /
本屋で榎田さんのSHYの新刊を眺めていたら、帯に誤植があって笑った。 しかも前後で2箇所も間違ってるし。 あそこの編集者は大丈夫か?
SHYは英田さんのオビでも凄い誤植があったらしいね。 相変わらず一人で編集してるのかな。
シャイはページの入れ替わりとか誤植が多いイマゲ。 しょっちゅうHP上にお詫びが載ってる。 同じ作家でも他で出すより好みの話が多いし 表紙の紙質がよくて傷がつきにくくて好きなんだけどなぁ。
シャイ、新書じゃなくて文庫で出してくれたりしないかなあ 他のと比べると文章量少ない気がしてなんとなく割高感を感じてしまうw
SHYって何となく(内容は別として)上質な本を感じさせる。 同じ新書版でもリブだと安っぽいけど、SHYの紙質は表紙も中もスキだ。
シャイは表紙がツルツルつやありとつや消しのとあるよね。 つや消しかつ、表紙と裏表紙が繋がって一枚絵になってるのが一番好きだ。 観賞用愛人とか。他にもあったはずだけど。
クロスもSHYと同じく個人的には評価高だったんだけど、今月の遊郭物でsagesage ちゃんと仕事してないし、受に対して終始馬鹿ジャネーノとしか思えなかった おまけにイラストも凄かった。ガチューン絵が蜘蛛のようだったぜ。
>>15 英田さんのはさよなら〜とかライク〜とか結構そういう仕様じゃなかったかな
背表紙、背景が透過というかうっすら見えたりグラデかかってるのは綺麗だよね
リブももうちょっとデザインなんとかして欲しい…ロゴからして残念臭が
デザインだとデアプラ文庫は紙質もいいし、表紙も買いやすくて好みだ。 リブはコミックスもデザインなんとかしろよと思う。
なんて的確なんだ。「残念臭」
自分もデザインはSHYとデアプラが好きだ タイトルのフォントとかも凝ってる気がする デアプラは各編ごとに扉がついてるのもお得感あるな ただどっちも他の新書や文庫と微妙にサイズが違って整理はしづらい
私が苦手なのはルチル文庫の装丁。 本文レイアウトが読み辛くて最初は戸惑ったし、慣れたけどやっぱ嫌。 本文の直ぐ後ろに間を置かず後書きくるのも好きじゃない。 レーターも漫画描きからひっぱってくるから当たり外れ激しいし。 全体的に雑っちくて保存向きじゃない気がして、 当たり作品をひくと大変ガッカリする。 同じ幻冬舎でもリンクスの作りはわりと好きなのに… しかしリンクスよりルチルの方が作風的に好みのもの多いというジレンマ。
ルチルに便乗。 余白の少なさ、どうにかならないか。 ぎっしり圧迫感があって気を取られる。 ピザだから右の1行目に親指がかかるんだよ ページが増えても高くなってもいいんだが もう少しどうにかして欲しい
でもルチルって紙質はいいよね? デザインダメ紙質ダメなリブレよりは全然いい
>23 自分は読みにくいほうが嫌だな。 デザインがダサいなんてのは、読み始めたら関係ないし、 中身を読む時ずっと読みづらさと付き合っていかなきゃならないのは苦痛。
まあラノベBLは「ページ開くと白いところの方が多い」ってのが デフォルト仕様みたいなものだからねえ。 それに慣れた読者さんにとって外枠狭めなルチル程度でも耐え難いのかも。 でも>22の意見をいれたら 分厚くて高くてさらに開くと白いBL文庫 になるな、ルチル。…売り上げ落ちるよな、それって…
ルチルは月刊化記念でフォーマットを改善してほしい。 すごく微妙だけど字間と行間が空きすぎてるんだよ。 前に字数数えたけど、よその本と行数や字数は変わらなかった。 漫画の編集部がやってるからそのあたりがわからないのかもしれないが、 あれは本当に読みづらい。
>25 なんでそうなるの? 一般小説でも外枠が狭い本って読みにくくね?
>25の言ってる「ラノベBLの余白」って、下半分の余白のことだと思うけど 他の人は版面の余白(害枠のことを言ってるよね。 25は読解力にとぼしいゆとりタン?)
自分もSHYの装丁好きだけど外見ばかりよくても誤植だらけじゃな…。 編集や校正のいい加減さにも呆れるけど作家本人も著者校正してないのかと思う。 小学生の作文だって提出の前には読み返しくらいするだろと言いたいよ。
けどもし自分がどこでもいいから本作ってもらえるとしたら シャイかルチルに作ってほしいな。 誤植のない出版社なんてないし。
神奈木さんのルチル新刊タイトル 天からアレを撃ち落せ アレって…なんでもありだな
アレか…盗賊の壷かな回復の壷かな
>31 なんと斬新なw
でも前回も「ソレ」だったよね。 「コレ」とか「ドレ?」とか「ダレ?」とか続くんじゃね?
そしていつか「アレがナニしてソレされて」みたいなタイトルになっていくのか。
アイス文庫の字の細かさってどうなんだろうか
自分はラヴァーズ文庫のページ数横から出てる線が 本の横から見ると高さが揃ってないせいか、汚れみたいにみえるのが嫌だ。 別に無くていいのに。
あれは、肉厚のフォントだったから余計詰まって見えて 読みづらかったように思う。 >アイス文庫の字の細かさ フォント自体も小さかったっけ? 木原さんの「恋愛時間」はすごい事になってた。 新書の内容にネット公開分の外伝まで収録したら みっしり になってた。 本文の大きさがルビくらいだった(大げさな表現だけど、他の本より小さかった) 最近の一般のほうの公団社文庫も大きめフォントで肉厚なので、読みづらい。 老眼対策なんだろうか。
BLじゃないけど須賀しのぶの流血女神伝の後半は凄かった、 挿絵なし、本文は頁の端までつかってまさに み っ し り 。 基本は挿絵優先・読みやすさ優先のラノベ、しかも集英社がこの判断。 こんな無理が通るなんてホント人気あるんだなこの作家、と感心したよ。
>>39 >>こんな無理が通るなんてホント人気あるんだなこの作家
逆だろ。
人気がないから、無理矢理、二冊分を一冊に押し込んで
終わらせたんじゃないの?
人気あるでしょ、須賀しのぶ。よく売れてる。 一通り読んだけど、うまいと思ったな。 でも流血女神伝よりその前の、シリーズ名忘れたけどSFがとんでもなかった 究極のニアホモつーか騙し合い殺し合いがエロよりエロいという。 自分内では燦然と輝くニアホモの金字塔だ。
>>41 >シリーズ名忘れたけどSF
二アホモならキルゾーンじゃなくてブルーブラッドのほうかな
あれは梶原にきのイラストも雰囲気が合っててよかったなー
そうそう、キルゾーンだ。 シリーズ名がキルゾーンで、番外として?出たブルーブラッドが 本編につながってから話が面白くなったというか危なくなったというか いやホモじゃないんだけどね…
同人では二人でダンスしたり抱き合っていたような>きるぞーん 当時ニアホモ過ぎて萌えながら読んだわ。
ダンスシーンあったねー それがBLノリ皆無でストーリーに組み込まれてるんだよな。 「BL狙ってます」みたいな書き方だと逆に萎えるところなんだが。 そういう匂いが全然しないところがなんか不思議だったよ ………スイマセン思い出したらやっぱりちょっともえました。 でもそれ以上に最後の巻の(ネタバレになるから詳しくはかけないが) 長官とか長官とかいろいろありえないほど萌えた…
キルゾーンの最終から2冊を買っていない事に今気がついた。 ありがとう。 持ってるのを読み直せたらそのうち買おう。
ずっと新書で本出してた作家さんが、初めて出した文庫の後書きで 今まで年1通位しか手紙来なかったとか書いててびっくりしたんだけど BL作家の人ってそんなに感想とか来ないのかな
BLだからというんじゃなくて、年齢あがるとファンレターを書かなくなる人多いと思う リアの方が「大好きな漫画家から返事が来た!」ってコピー返事でも喜ぶから断然書くだろうけど、 雑誌についてるアンケートも、出版社がアンケの景品としていろいろ品物用意してることがあるのも アンケ書く率が高いリアでも、何か用意しないとアンケに答えて来ないからだと思う
>49で描き忘れ 読者層に家庭を持ってる人が多いBLだから、ますます書かない人が多いと思うし リアがあんまり手を伸ばさない小説になったら、漫画の方よりもっと手紙が来ない気がする
コメントとか掲示板にちょろっと書き込むくらいなら簡単だけど手紙はハードル高いな〜 砂原さんアイス時代から読んでてホスト以降から本当に萌えツボだけど 本人に向かって「良いスマタですた。イマ・・・もエロくて萌えx2(ハート)」とは書けないw アンケも書かない方だったけどリンクスのペーパー欲しさに 毎号まんまと乗せられて出してしまっている自分がいる
>48 吉丘平というラノベ作家(当時売れっ子だった)が ファンレターなんてほとんどこないとと嘆いていた。 主要読者層が男で、男はファンレターを書かないから、らしい。 女の子はファンレターとか書くのが好きだから、と男ばっかり出てくる 話を書いたら手紙はたくさん来たけど、腐女子ばっかりで、作者涙目w 長いシリーズばっかりやっていると、ご新規さんがいないせいか こなくなる物らしい。 で、送ってくる人はココはこうしろああしろ、私をモデルにしたキャラを出せ系の手紙とか 人生相談系とか 私のネタを盗まないで下さい系の手紙を送ってくる人ばかり になって精神的に疲れるらしいw
>>51 それは書けないwwwwwwww
商業ではないけど、昔どうしてもイベントに行けなくて好き作家さんの同人誌を通販したときに
為替等はすぐに用意できたけど、感想の手紙が書けなくてなかなか申し込めなかったのを思い出した。
礼儀正しく……でもこの萌えた気持ちを伝えたい……ああうまく書けない!みたいな。
アンケはわりと気楽に書けるのでいい。
自分も感想やアンケをいざ書けってなったら書けないな。 特に、同人板にあった感想スレを以前何スレ分か読んでたから あそこを見ると怖くて感想書けない。 当時、あのスレはネガティブキャンペーンが常に大絶賛状態で起きてたから 何でもかんでも悪く取られそうで怖いんだよね。今は知らないけど。
イラストレーターのやる気がなかったから2年間本が出なかったって、仮にも作家が自分の看板を掲げている公式サイトで書くことじゃないよ
>55 kwsk
沙野さんの新刊って違うレーベルから出てたのか。 本屋で文庫サイズで探してたから見つからないわけだ
沙野さんの新刊、読んだ人の感想見て 赤蜥蜴とかいうキャラに興味引かれたんだけど なんかこの人でスピンオフでるっぽいの? 自分は人の感想を読んだだけなので、詳しい内容は知らないけど このキャラは攻めでオケですか?
>
>>59 赫蜥蜴攻めで6月にリンクスから出ますよ。
思い切り主役です。
子蛇ちゃんもコソーリ出演なさいます。
>>60 ありがとうございます
来月出るんですか
既刊も合わせて買ってみます
イミフ
前スレで話題になっていた恋雪と淡雪を読んでみた。 恋雪は普通に読めた。 受の行動が地雷な人はいると思うけど自分は問題なし。 淡雪はキュンキュンしたよ。 いやー久々にキュンキュンできて嬉しいよ。 高校生っていいよねーと。 そんなわけでCD化されるのを期待してしまった。
甘えたがりで意地っ張り読んだら、 傷ついてる義理の弟は放っておく方がいいみたいな結論になって しかも目の前でセックスしてめでたしめでたしみたいになってて愕然とした。 あと、ナンバランの本で少年が『人妻のような色気を漂わせている』って書かれてて噴いた。
ナンバランすげーw 買い物籠からネギはみ出させてそうな受けだ。
そういう色気なのかw
野ばらの恋/砂原糖子 老人ホームとか、介護とか、老人男女ラブシーン(描写はあまりなかったけど)とか、認知症とか、BLでまで見たくなかった そんな描写に力入れるなら、主人公カプのラブ描写に行数さいてくれ 失敗した 最近の砂原さんは、単なる設定遊びみたいな感じで面白くない 昼の帯ドラマにホモ要素も入りました的な印象だ
老人にかぎらず、BLで男女カプが出てくると すごく損した気分になるw 私、砂原さんのエロ大好きだけど ストーリーやキャラは当たりハズレが大きいから 作家買いまで踏み切れず…
砂原さんの本はセブンティーン・ドロップスしか読んだことないんだけど、 高校二年生の攻めに対する地の文が「男は〜」ってなってる事が時々あって なんか違和感あった。高二だと少年とかせいぜい青年ってイメージあるからかな 話自体は攻めの情けない感じの性格とかなかなか面白かったんだけど
砂原さん何冊か読んだけどどれも自分には合わなかったなぁ
砂原さん、最近はずればっかりだから今日出たルチルがはずれだったら 作家買いやめようと思ってたんだけど… 読むの怖いなあ 仕事描写には一切期待してない作家さんだし 変わった設定を書こうとしてるのはわかるんだけど、多作のせいか上滑り してる気がするんだよね >老人男女ラブシーン 結/界/師や赤/僕のキムラさん夫妻みたいなのなら個人的に好きなんだけど、 どんなもん?
あー砂原さんの新刊微妙そうだね。 あらすじからして試し読みしないと買えないなーとは思ってたけど…
好き作家さんではある>砂原さん アイスから出てたやつと、ルチルのやつと、 ホストのは読む用と保管用と買ったくらいだ あと、センチメンタルセクスアリスも二冊買った でも、セラピストのやつとか、今回の野ばらの恋は、 どうも恋愛描写の比重がなさすぎで駄目だった… 恋のはなしはよかった。タイトルどおりちゃんと恋愛ものだった きたざわ尋子さんの溺れそうなリグレットも読んだ 攻めが最高に面白い奴だった
面白い攻めって珍しいな
新刊いつもの砂原さんだと思ったけどな 普通に好きだった 私的にセラピストと恋のはなしは微妙だったけど久しぶりにヒットで嬉しかった
遠野さんのLOVE読んだ人どうでしたか? あらすじ読むと高校生もので古風な手紙ってあって面白そうだったんだけど、 遠野さんの文章が苦手で萌えがないと乗り切れないから今日は見送った。 ここで何回か見て気になってた淡雪は萌えた。
砂原さんの新刊、これはこれでまあまあおもしろかったけど、 ラブは少ないし、感情の変化が微妙にわからんかった。 砂原さんは「真夜中に降る光」と「センチメンタル〜」が伏線をはったストーリー構成がうまくて 私的には神。 他にも萌えがあるのはあるけど、やっぱり量産はいい方向には働かない気がする。 ルチルは出し直し以外3刊続けて外れ気味。
>>77 それラキアで読んだよ。
高校時代の話は良かったんだけど、続編の話が微妙だったような。
切ない系路線の話かと思ってたんだけど
受けの設定が過去に不倫してたとかで前半のイメージと崩れるし
元不倫相手は出張ってくるしで…
なので切ない系を期待したら外れると思う
砂原さん、作家買いだったけど今回はパス。 自宅に介護老人がいて、介護の壮絶さなんか今更BLで見たくないし、 ぬるい表現だったら「そこ、手首が甘い!」と指導してしまいそうだ。 砂原さんに求めているのはロマンスなんだよぉぉおおおっ!
砂原さん、設定に溺れた感じだ。
読者は現実を忘れたくてBLというファンタジーに浸るのに
現実に引き戻されてどうするという感じ。
様々な設定に挑戦するのはいいけど向き不向きがあるとは
考えなかったのかな。
>>68 の
>最近の砂原さんは、単なる設定遊びみたいな感じで面白くない
に激しく同意だ。
>>80 別に介護の壮絶さは描かれてないけどね。
医療従事者から見て、ファンタジックでかわいらしい老人ホームでした。
たしかに設定遊びになってるね。
どの作家も売れてきて量産になってくると、手を変え品を変えってところで、
職業を変え、設定を変えになってくる。
どうってことない設定の「セブンティーン〜」や「センチメンタル〜」が一番萌えるのに。
でも砂原さんてもともと変わった設定好きなイメージだけど。 「斜向かい」とか「ミスターロマンチスト」とか。 量産がマイナスな気がするのは同意。 「セラピスト」は受攻とも好みだったのにストーリーが中途半端に感じた。
ラブ描写が足りないと思う>最近の砂原さん あと個人的に感じたのは、今回の老人ホームのは ルチルよりデアプラの方がレーベルの印象として合ってるような気がした それから設定が突飛だとしても、ラブ要素満載で、その設定も恋愛が魅力的に反映されそうな場所らまだいいと思う 描写の仕方もあるとは思うけど、人生の哀惜とかを感じる場所で、ラブラブでキャッキャやられてもなあ
>>83 たしかにセラピスト〜は元ヤンでお人好しのおばあちゃん子攻めも奇人変人受けも
心理操作にたけた当て馬未満の受けの友人も実に美味しいキャラだったんだが
もっと設定や構成や伏線に凝れる作家だけに猛烈な惜しい感があったなあ
まあでも気軽にさらっと読めるし、不感症気味の受け開発ものかつ
ノンケ攻めと受けがお互いに惹かれていく過程は案外萌えたのでおおむね満足だったかな
刊行当時ここで攻めが病院から帰ったのを責めたレスがあって
経過時間の事実関係を把握しようとタイムテーブルを作ろうとしたところ
受けの家から攻めの家までの所要時間が解らなくて挫折した思い出
エビスの最終巻買ったけど厚すぎて読みにくい 京極に比べたらマシだけど森博嗣レベルというか 背がぱっくりいきそうで扱いにくいよ 2段組にするとか分冊するとかなんかなかったのかw
リンクスは文章が多めになると二段組したり、真昼の月なんかは再販ということもあってか 二段組+厚い(でも値段は普段と同じ)という融通が利く、読者にはありがたい感があるが リブレはただでさえスカスカ感なのに、二段組にすることもなく分厚くしたら値段もあげる…。
黒ラキでsuggestionってハルヒンの文章が多くなって行数増えてミッシリ字が詰まってた気がする。 レーベルによってページ数増・行数増・二段組と対応の仕方もそれぞれなのかな。 文庫でもシャレードやディアプラスはあまり厚さは違わない気がするけど ルチルやキャラは時々すごく分厚いのがあるよね。
そういえばであぷらって極端に厚いのないね WINGSは厚いのもあるけど
月村さんのエンドレスゲームや久我さんの遊郭モノは分厚かった気がする>デアプラ Bプリは新書書き下ろしより枚数がかなり多めって高遠さんが書いてたけど、 分厚い文庫より中身が少ない新書ってどうよ、と思った記憶がある
ここで淡雪が高校生でキュンキュンってレスあったから、ふらりと寄った本屋で買っちまった 寝る前に読んで、萌えながら寝るんだ〜 ふひ
>85 >刊行当時ここで攻めが病院から帰ったのを責めたレスがあって その書き込みを後から見て、家に帰るのは普通だと思った。 あれ、全身管理が必要だから入るけど、急変する可能性はまずないから 用がないなら家族は帰れ、って言われる部屋なんだ。 ICUじゃなくてなんとかう部屋・・・ 遅レスしてまで、と思ったのであの時は書かなかったけど。 ホント今更だけど、あれで評価が下がっちゃった人がいるのかと思って ずっと引っかかってたw
>>92 責められたのは、帰ったことよりもむしろ
帰ってからエチしたことじゃなかったっけ?
>>85 うろ覚えなんだけど、病院から帰ったことじゃなくて、おばあちゃんが容態が安定している
とはいえ意識不明なのにセクロスしてることに引いたんじゃなかったっけ?
自分もちょっとどうよとは思った。
ときどき思うんだけどここ年齢板なせいか妙に良識的なのなw 確かにその通りだけどちょっと笑うっつか微笑ましいぜ。
>>94 いや、意識はかなり早い段階で回復してたんだよ
あと責めてた人はまず第一に朝まで家族室で待機していなかったことをあしざまに罵ってて
そんな意識不明の重体でもないのになんなんだこの人とびっくりしたんだよな
病院の待合室でやってるんなら引くけど、 親ならともかくおばあちゃんの病気くらいでHを自粛しなくてもいいだろ。
>>97 はおばあちゃんを軽んじ過ぎ…
親ならともかくって…
>>79 レスありがとう。
きゅんきゅんするのを想像してたから、受けが過去に不倫してた設定とか
期待してるのと違って合わなさそうなんでやめとく…。
自粛しなくてもいいが ばーちゃんの危篤きっかけガチュンは すごく…萌えずらいです… って事では無かろうか? と読んでない自分が言ってみる
訂正。 親でも別にかまわないと思う。 感情的に混乱してるときはHすると落ち着くし。
賢者タイムの事かー!!
>96 ICUと混同してるんだろうな、そんな重篤でもないよ?と思った事だけ覚えてた。 つか、一般人は普通知らんよね。 自分も親が入るハメになったから偶々知ってただけで。 そして、極限状態でエチー>101の展開に萌えるからだw 妻の葬儀のあとエチーとかも好きだった・・・作者忘れたけど。
>103 それはあれだ 睦月なんとか? 文芸部の先輩と後輩じゃない??? 後輩の詩が青臭くて萌えるんだ
>104 ええっちがう。多分。 会社の同僚同士なんだ。 たしか義月粧子のリンクスのやつ。 そんなのほかにもあるんだ。睦月は作者名? ちょっくら探してくる。
「セラピスト〜」でおばあちゃんが重症なのに帰ったの責めたの私かも。 そんなにあしざまに言ってはないけど。 当方内科医なので、発症時心停止するくらい心筋梗塞であれば、 普通はCCUというICUに準じた病室に入院するし、当日は家族には待機させるはずと思ったんだ。 そうじゃなくても、心配だから付き添いたいっていう家族が圧倒的に多いので。 まあ、どこまでリアルを求めるかは難しいですね。
>>105 義月さんのはエチーまでしてたっけ。
喪服にドキムネ!くらいじゃなかったけ?
今手元にないけど雪舟さんが挿絵のヤツ。
探してきた。睦月朔子だ。 でも、タイトルが思い出せない。 「愛しいひと」か「あざやかな瞬間」のどちらかだとは思うんだけど……
あざやかの方じゃないかな 睦月さんで文芸部だとすると
>107 押し倒してたけど、最後まではしてなかったかもしれない。 雪舟絵で押し倒しシーンのイラストがあったことははっきり覚えてるw >108 トンクス。ちょっと当たってみるよ。確か昔好きだった作家だし。
気になって本棚漁ったww >109でビンゴだったよ。 発行日がもう13年も前だったよ。 ネットで検索しても出てこないはずだ。 結構じめっとした話を書く人だったなあ……。
睦月朔子好きだったなぁ。 特に「十一年目」 エクリプスがリンクスになったあたりから、 商業誌では見かけなくなってしまったが…
113 :
風と木の名無しさん :2008/05/17(土) 01:58:41 ID:eS7sP0H40
>>109 ntrシーンで初めてだったので驚かれたみたいな描写があって
あ、自分当て馬に受が1ゲトされるの駄目なんだと気付いた
記念すべき作品だな
最近突然学園アホアホものが読みたくなる。 ブックオフの100均コーナーを漁る。 でもなんか収穫がない。 書店の在庫も切れてるのが多い。 いつからこうなってしまったんだろう。
>>114 学園もの自体書いてる作家が少ないイマゲ
893とリーマン苦手な自分は
読めるものがほとんどないorz
中学生が駄目になって更に減った
学園物を書いてる作家でとっさに思い浮かんだのが何故かナンバラン
そこで『人妻の色気を発する男子高校生』の登場ですね
>>118 人妻の色気ってどの本だっけ?
読んだ覚えがあるけど、忘れてしまったOTL
関係ないがナンバランの受って割りと貞操観念緩くない?
当て馬と擦りっこ、本番えちーとかザラにあるし。
まあナンバランだからってことで許せてしまうけどな<ナンバラン読んだことないが ところでDEAD LOCKシリーズを今更読んで専スレもなかったので書かせてくれ。 1巻2巻と大いに萌えて、2巻あとがきで3巻で終了するってのを書いてたのを見たときは 大風呂敷広げないのに好感を持ったけど、実際3巻読んでみるとがっかりするね。 でも攻めと受けがろくに会えない関係だし、陰謀とかが深くなってロマンス色が薄くなってもいけないから 仕方のないことだよね。 毎度毎度偶然会うって手もあるけど、それなんてコ●ン?金●一?て感じになるだろうし。
>>119 ナンバランは作家買いしてるが、当て馬と本番は
体を餌に獣人を狩るwwハンター受けしか記憶にないな
人妻受けは、彼は無慈悲な夜の帝王の煌(声・緑川)かな?
フェアラルカのミントショコラもそんなイマゲww
真崎ひかるさん。 「淡雪」だの「白の彼方へ」などさりげない宣伝、もうやめたら? ばれてないと思ってるだろうけど、実際話し聞いてる人間には バレバレ。 特にCDスレは、話題が沈静化すると同時に話を持ってくるんだね。 いい加減みっともない。 売れたいのは分かるけど、こんな幼稚な手じゃだめだよ。 もっと頭使ったら?
えー、話題が過ぎ去ったところで感情的に否定的なレスをして 好意的な書き込みを引き出そうとする手段ですか・・・ わかりました。買いに行ってきます。 >淡雪と白の彼方へ
>122は書き込む前にも少し頭を使ったら?いいんじゃないかな >114 eブクオフやブックオフオンラインあたりの100均にいけば古い作品が山ほど 以前ためしに小川いら初期作品を買ってみたことが。 なんかすごかった。 小川さんの個性的なエロシーン描写?は往年の学園アホアホ系にあってこそ 輝く(のかもしれない)と思った
なにが>122のツボを押したのだろうか。 どうせならもっと盛り上がるように書いてくれ。つまらん。 はるひんと今さんの組み合わせって、どうなんだ?と思っていたが 意外と合ってた。 もしかして木原さんと明神さんとかも、やってみたらいけるのか?
真崎さん、いつか誰かが言うだろうと思ってた でもさりげないんで、宣伝上手いと思ってたよw
>>126 淡雪はいくらなんでも不自然だったけどねw
でも2だし宣伝上等って感じでウザ過ぎなければスルーすりゃいいのに。
へー、淡雪って真崎さんの作品だったのか。 前にショコラから出てた本を一冊読んだけど、特に萌えもない普通のアホアホって 印象だったので、もう読むことはないかなーと思ってた作家さんなんだが。 作風も違いそうな砂原さんファンにも評判がよさげなので、まさかこの人の本 だとは思いもしなかったw 特に読もうとも思わないが。
はるひんって書いてあったから、遠野春日のことかと思ってた
2ちゃんねる的にあだ名決めた方がいいんじゃね 崎谷はるひ=ハルヒン、はるひん 遠野春日=トオノハルヒン おまえらこれ決定な!
はるひんてはるひ+馬=崎谷だと思って多
お馬の人は「崎谷はるひ」なの? はるひ多すぎるよ。
宣伝乙とか常に考えてたら人生疲れそうだな。 どっちにしろ興味ない物は読まないし、宣伝でも興味があれば読む。 イオカ、ハルヒ、いつも一瞬どのイオカだかハルヒだかわからなくなる。
「いつきさん」はなんとなくわかる マンセーでテンションがウザイのがいつき朔矢に関する書き込みで 薄いとか受けが男らしいとか書かれてるのがいおかいつき もうひとりくらいいつきさんがいた気がする
いつきまことも忘れないでください>< まああれは漫画だけどな
ハルヒというと涼/宮しか思いつかんかった
豚でゴメン 今日買ったスレで 高遠さんのホテル話のコメがあったけど 大事な受の生家の各部屋をテーマカラーに..ていうのはどうよ という意見だったが その受の母親が、それぞれの部屋を 別の色のカーテンや壁紙で飾るのが好きだから(P286) という表現があったから寧ろそれを尊重しただけだと思う 解釈はひとそれぞれだと思うけど この人の話はいろいろと丁寧なところが好きなので 思わず擁護したくなった
なんかその買ったスレで、 同じ本に対して違うレスがついてて、どちらが正しいのか、 自分はどちらの本を手にすることになるのか、 買って試してみたくなったww 以前、毛のある本と毛のない本を探してみたのと同じように。
>137 真っ赤真っ青はヤリスギかとは思うが、まぁ私も同意見w ところで淡雪、まんまとノせられて買いました。 私的には萌えた。 作家買いにまでは至らない気がするけど…。
私も乗せられて買ったけど、攻めの性格がムカついて始球式になりそう 挿絵も微妙だし 読んでたら萌えるのかなー
のせられて買って面白かったらそれはそれ。 のせられて買って始球式でも泣かない。 自分ものせられて恋雪と淡雪買った。 砂原さんは何冊か読んだけど、これは萌えなかった。残念。 真崎さんは初めて読んだ。 高校生っていうことにキュンキュンした。 ストーリーはテンプレっぽい。 自分の萌えツボ突いてくるタイプの作家さんじゃなさそう。
>141 別に騙されたって恨み言をいったつもりじゃなかったんだけど 買ったのは自己責任だし
>140 そりゃー全員が萌えるわけがないからな。 合わない人もいるさ。 自分は合いまくったけど、淡雪で再確認した高校生萌えのエネルギーのやり場に困ってるw 最近本当に高校生もの、しかもスーパー生徒会長サマとか出てこないのが少ないね。 雑誌の特集でも攻め×攻め特集とかエリート特集とかそんなのばっかり。 不細工特集とかみたいなキワモノ扱いでもいいから高校生キュンキュン特集して欲しい。
自分は砂原さんの高校生ものにキュンキュンしたんだが、最近は高校生ものが少ないからいまだに高校生萌えが消化出来ない。 淡雪は微妙だったなー。 キュンキュンしたいな…
スーパー攻と言えば、可愛さらさの『恋になる日』を思い出す。 痛々しい程テンプレなのだが、何故か初読時はキュンキュンできた。 今のとこ、純粋に作家買いしてるのは椎崎夕と月村奎くらいだw
高校生萌えといえば渡海奈穂、いや御本人が。高校生と部活萌え 自分にそちらの思い入れとかないせいか、あの情熱には圧倒される… シャイで出てるのはほとんど高校生ものだったような。
流れをトン斬ってごめん 文庫買ったんだけど、二巻だったんだよね 何かすごく「ああああ!!」といった感じで消化できないorz 詐欺られた気分だ 事前に二巻だって調べなかった自分がアホなんだけど、新刊買いするとき皆は「これ何巻かな?」っていちいち調べたりする? マンガスレで「BLは●巻ってタイトルに入れると売れないから、一巻ごとにタイトルを変える」って書き込みされてて、まさに引っかかったよ… せめてあらすじに誇張でもいいから「大人気第二巻!」とか「待望の続刊!」とか前作があることを知らせるべきだと思うorz
ええと、求められているのは「高校生もの」の「キュンキュン系」か。 高校生ものというと白いガクランの生徒会長とか出てくるトンデモ系のイメージが キュンキュン学生ものというのは今も昔も多くはないような気がするな
>>147 一度アチャーとなってから買うときは必ずあらすじチェックしてる
「恋人の●●とは最近すれ違い・・が云々」とかすでに出来上がっているようだと
続刊の確率激高なのでさらに後書きも読む。続き物なら大抵何らかのコメントがある。
作者が「続き物だけどこれだけでわかるようにした」と書いてあったら気にせず買ってる。
ただお店でシュリンクされてるとチェックしようがない罠
>147 乙 小説カバーの裏表紙折り返し辺りに一覧が発行順に載ってるけど 最近はシュリンクされてるの多いから、>147みたいな被害者は絶えないことだと思うよ。 レジまで持っていって「巻数確認したいんで、シュリンクあけて下さい」とは なかなか言えないものだしね。
自分も乗せられて買ったw>淡雪 禿げ萌え!ってほどじゃないけど、まあ萌えた。満足。 作家買いしようとまでは思わないけど白雨は機会があったら読もうかな。 ちなみに恋雪は既読で終わりの方の受になんかイライラした。
>>148 丁度白い学ランスーパー生徒会長攻のキュンキュン学園物読んだ所だ
ナンバランの「仁義なしでよろしく」だけど
長髪美形生徒会長の学ランの下はサラシとフンドシだったww
専用茶室で「生涯鬼畜」の金扇片手にエチwwフキながら萌えた
フンドシてw 他のナンバランの受けって今も白ブリーフなのかな? 遅レスだが人妻の色気受けはフェアラルカだよ。
ナンバランの受って白ブリーフなのか ゴルゴ13も白ブリーフらしいよ ときどき黒もはくらしいw
フンドシw フンドシ萌えの自分としては読まねばなるまい
高遠さんのホテルの話、「赤」「青」がインパクト有りすぎで、小学校のときの 絵の具を思い出すんだよな。本文にはちゃんと「基調にして」とか「配色が 考えてあり」って書いてあるけど。 自分は同じ色でも、肌の色が「白い」と「出身は新潟」ってのがちと・・・。 どうしても東京以外の出身にするなら秋田とか他にも色白の県はあるだろうと 言いたい。沖縄にだって白い男はいると思うが。
>>ゴルゴ13も白ブリーフらしいよ なんですとー!! 白ブリーフといったら健気受けの目印じゃありませんか!! ●ンゼだったら完璧!
>157 初期のゴルゴの白ブリーフはややダボダボぎみだったらしいw
雨トーク乙
>>156 色白=雪国だと思い込んでる人は沢山いるよ。
私は九州出身で色白なんだけど初対面では9割の人に「北の方の出身でしょ?」と聞かれる。
南の方出身でも白い人は沢山いるけど、あの受けにそんな意外性求めちゃ駄目だと思う。
私は壁も家具も全部真っ赤なホテルの一室に定期的に泊まりにくる客で、
金/田/一の赤髭のサンタクロースを思い出した。麻薬の中毒症状で赤に異常な拘りを持つ
麻薬の売人が、髪も髭も全部真っ赤に染めた挙句に無断で赤く染めてしまった
ホテルの部屋が舞台。うろ覚えだけどヤクの取引に使ってた気がする。
だから最初、定期的に泊まりにくる客でヤクの売人でもやってるのかと思った。
>>154 白ブリーフのゴルゴ13萌えww
ナンバランの受けは白ブリーフのイマゲ
まほデミでは、キリマンジャロ言われてたな
攻めは全員黒ビキニだと思ってたがフンドシまでww
ブコフで買って読んでみたけど、淡雪ってここで何回も名前が出てくるほど おもしろいとは思わなかったな…。 まぁ他人の萌えは〜なんだろうけど。
少数派かもしれんが、恋雪の方が断然好きだ。 砂原さんの中でも、かなり上位に来るぐらい好き
私も恋雪は好きな方だな。 真崎さんの淡雪も読んでみた。 好きな人はすごく好きになりそうな話だな、と思った。けど、 全体に「キュンキュンな話なんですよ!」ってふいんき(ryが強く漂っていて、 なんとなく上手く話しにのれなかった。
>>154 ブリーフは、猿股全盛期のときはオシャレだったんだよ
ナウなヤングがむしろブリーフ派
私も「恋雪」好きだな。評判いい「言ノ葉ノ花」より好き。 砂原さん、「野ばらの恋」と「斜向かいのヘブン」を続けて読んだが、 「斜向かい〜」は最初の会社の描写とかうまいなぁとおもった。 エロは少ないけどなんだかキュンキュンした。 「野ばら」は惜しい感じ。人物・設定は濃いのに、内容が薄い。 それにしてもここのところ、夜光さんの「天涯の佳人」と砂原さんの2冊を読んだんだけど、 性的な経験も知識もなく無垢な受けに、やさしく諭すように、それでいて優しい言葉責めを混ぜながら、 エッチに持ち込むっていう過程っていいものだなぁと思いました。
>>160 雑誌掲載のときに、同じこと思ったよw>赤
>166 >性的な経験も知識もなく無垢な受けに、やさしく諭すように、 >それでいて優しい言葉責めを混ぜながら、エッチに持ち込む 自分も好きだ。 言葉責めも含めてるのがいいね。
>164 ああ、あの計画通り(にやり)感が結構好きだった。 計画どおり切なくて、予定調和的に幸せになるのがいい。 恋雪は別枠で好きだ。 けどタイトル見るたび、恋空を思い出してしょうがない。
>恋空 わかるwww恋○とか○恋となってる奴はもれなく思い出してしまう。
恋雪は食えてない小劇場の雰囲気がよく出ててちょっと感嘆したかなあ しかしあれか、宣伝したい本を砂原作品と列挙して両方褒めるのは有効なのかな 前はこんなに砂原さんの名前って挙がらなかったよね。なにがきっかけだったんだろう
>>171 やっぱり、「言ノ葉ノ花」のCD化じゃない?
特に腐人気の高い声優が出ればね。
個人的には砂原さんは、地味に人気のある作家だと思う。
夜光さんなんかと同じ位置付け。
あまりの露骨さに呆れたw リブそんなにお金がないのか〜。 294 :風と木の名無しさん:2008/05/18(日) 10:52:23 ID:HH6+54W20 ビープリ文庫の創刊ラインナップ6月からビーボーイブックスで もう携帯配信されるんだね。 出版されてから半年とか一年たってから電子化されるのが普通だと 思ってたからあまりの早さに驚き…。 それから同じく6月から始まるらしいビーボーイデジタルノベルスって何? 紙にしないで最初からケータイ小説として出すってこと? ただでさえ作家が足りなさそうなのにそんなの始めてリブは本当に大丈夫なのか?
携帯市場拡大しているようだしね。 それから、金銭的なこと言うと、紙の本よりコストかからない上、 早く現金化できるっていうメリットもあるんじゃね? (本は売りかけ形式なので、お金はいるまで時間かかる)
小説やマンガのネット配信は右肩あがりらしいよね。 どの出版社でもネット市場を視野にいれてるらしいし、ネット展開を考えてるらしい。 自分は本の形で読む程度の話の描写濃度や展開の早さが好きだし、本として所有したいけど、 ネット配信で読むようにしないと、自宅で本を置いておけない住宅事情なんかも 結構関係してるらしい。
今月発売の小説キャラのラインナップに 水原さんの「青の疑惑」のマンガ化予告が載っていた。 その後の三人の話なんだろうか? 続編も出そうだが、小説で三人の絡みが見たいったら見たい。
>>173 金のあるなしの問題ではなく、今はどこもそのくらいのことやってる。
自分もちょうど天涯の佳人読んで 合意の上のエチで受けがワケわかんなくて混乱して 嫌がるのにものっそ萌えた。 ゴウカーンは嫌いだけど初めてのエチーから なんの抵抗もないとちょっと萎える。
携帯配信ならブコフに放流される心配もないしね。新古書店対策もあるかも。 好き作家さんの作品は本の形で手元に置いておきたいけど、ストレスたまっててヤケ買い した本とか失敗した新規開拓本とかは処分するの面倒だし携帯で買えた方がありがたいかな。 でも、ビーボーイブックスってauしか対応してなかったよね? 好き作家さんの雑誌掲載分が携帯ノベルのみの発売になったら嫌だな。
>179 今見てきたら6月からドコモにも対応するらしい ソフトバンクの私涙目w しかしBプリ文庫サイトのフラッスは目が痛くなるな
小説の女王ハルヒンのこれだ!という代表作教えてください 名前は知ってたけど読んだことなくて女王とは知らなかったよ
>>181 なぜ女王?そんなキャッチフレーズ初めて聞いたが。
>>182 どっかの板で読んだの
漫画がシュンギクンで小説が崎谷ハルヒンだって
自分は手に取ったことない作家さんだったので興味を持ったので
ぜひコレダ!というものをまず最初に読んでみたいなと思って
ケータイ配信が拡大したら 作家さんに入ってくる印税が少なくなりそう 好き作家さんが路頭に迷わなきゃいいけど・・・
携帯で小説を読むという形態に未だ抵抗がある
ナンバランとかだと読めなくもないと思うが、セイカンジとか読むと目が痛くなりそうだ
>>184 印税的には、配信の価格設定にもよるけど
配信ごとに金入る>最初だけ本が売れてあとは古本屋で延々ぐるぐる
では?ブコフとか使ったことないからわからないけど
>>181 ルチルから出てる「ANSWER」かな。
多分これが代表作だと思う
携帯で木原さんとかも想像出来ないな。 でもブコフの利益にならない事ならどんどんやってちょーだい
ブコフって本を検索すると一番上に出てくるのがむかつく。
>190 それ、ググルに広告料を払っているからではなく?
ケータイ配信って、データコピーされてただ読みいらっしゃい!、に なっちゃう危険性って技術的にないものなの? 教えてエロ(ry
あらすじ読まずに本文読むって何だか新鮮で気持ちいいね。 普段本買う時はあらすじやあとがきを読んで、 どんな内容か確認してから買うから、 大まかな設定等が読む前からバレちゃってるけど、 作家買いやレーター買いの時はそんな確認はしないから、 ハラハラドキドキしながら楽しめた。 手当たり次第買ってる人が裏山だーw
>192 ソフトバンクとかだと転送もコピーも不可。携帯外に持ち出しできないようになっている。 ドコモはデータ自体を携帯に保存できない仕組みに。 なのでドコモユーザーが脱会できないって嘆いてた。
挿絵買いで、初めて渡海さんを読んだんだけど、 年上の大人の男攻めに萌えまくってたら。 その攻めを、あとがきでめっさコキ下ろされてて萎えた。 あとがき、読まなきゃよかったなあ。
>>184 男性向けエロ漫画なんかは紙媒体はスキャンで放流され放題で、
携帯だとブコフにもウプ厨にも権利侵害されないそうだけど…。
小説はどうなんだろうね。
携帯小説、あうはセキュア対応SDカードに保存できるのですごく便利。 同じ携帯でしか読めないけど、機種変してもICカード同じならいけるっぽい。 他の会社の携帯も同じだと思ってたけどそうでもないのか。 最近は好き作家の本は紙と電子書籍の両方で買ってる。 出張多いから旅先に何十冊も持っていけるのがいい。
携帯で読む漫画は動く演出があるから、アニメ見てるみたいで新鮮。 コマ割りによっては向いてない物もあるだろうけど。 ケータイ小説がどうして流行ってるのかわかる気がする。 ノーパソより楽なんだ。
>>194 thx
PCからケータイ装ってアクセスしてデータ取るとか
技術的には不可能ではない気がするんだけれど、
そういうのやるやつが他のジャンル、他の国でも出れば
nyや海外の海賊版天国の掲示板みたいなことにはならないのかと
なお気になる私は、心配性で出版社思いの読者なんだろうかw
データの方が紙媒体よりコピーしてばらまくのは簡単だし
その分ダメージは大きくないのかな? それくらいのリスクは
考えて出版社はやってるか、いくらなんでも。
大きいよね。
>>199 の文のつながりがおかしくなっている。。。
最後の「大きいよね」は不要です。スレ汚しすみません。。。
豚切り。 榎田さんの新刊、面白かったんだけど、自分が求めるものとちょっとズレてて残念だった。 「没落貴族」と聞いて、すごくステロタイプなものを期待した自分が悪いんだけどさ。
電子書籍かー。
購入して良かった意見をあまり聞かないから、
この先も縁がなさそうな感じかな。
>>199 ニューヨークってそんなに被害大きいんだ?
コピーといえばすぐ中国に結びついたから意外だったよ。
>202 ちょ、winnyだそれ
>>202 ny はニューヨークではなかったりします。。。
winny というファイル共有ソフトの略です。
わかりにくくてごめんなさい。
202の天然加減にうっかり萌えながら 電子書籍、外出先でBLに飢えまくったときとかに買ってるけど 紙媒体と値段が同じなのに納得できねえ 同人誌とか書籍化してない作品とかは結構納得できる値段が多いけど 新書と同じ値段取られるとなんかぼられてる気がする貧乏性…
>>195 あれは渡海さんなりのキャラへの愛情のかけかただと思ったけど、
あとがきで萎えさせることにかけては被害報告の絶えない作家さんの一人なので、
余韻に浸りたければ名前を覚えておいたほうがいいかもしれん。
>>195 渡海さんの「最低」とか「やだ」とかは「キャ〜かっこいい!」位の意味に受け取っておけばいいよ。
短所に萌えを見出す人みたいで悪く書かれてるキャラ程気に入ってるみたいだから。
「頭おかしい」とかも渡海さんの褒め言葉だしなw 私的には榊さんのテンションのオカシイあとがきがキニナル
渡海さんのサイトさ、リンク注意事項が細かめで、行くたんびに変わってて泣けるんだ。 しょうがないから定期的に、変更がないかチェックしにいくようにしたんだけど、 あとがきとかそういうとことか萎える……。作品は好きなのに
>210 真面目な210に泣ける
今一人山藍先生祭りしてるんだけどどの本読んでも 肩透かし感ないのはさすが耽美の女王だと言わざるをえない この満腹感はすごいなwいろんな意味でw
>212 ザンル;ヤマーイテンテー ってたまにブームが来るよねw お腹いっぱいになりながらも次から次へと読んでしまうwww ある種の麻薬作用 そして、ある時突然膨満感からぱたりと食すのを止め、 またある時突然ブームがやってくる不思議ザンルだ なので本は捨てられないwww
以前のスレでは 「お腹一杯なのにまたチャーハン出てきたよ」 という感じだといわれていた>山藍テンテ
>>214 うまいなwww
ヤマーイテンテーってもうあんまり新作書いてないのかな?
先生の書くような不幸のどん底にいるような受け好きなんだよなあ
ええい、ヤマーイテンテーが読みたくなってきたではないか。 けっこう持ってたのにほとんど処分しちゃったんだよね。 新しく買い直すか…
以前、渡海さんの日記に「医者って皆ウンコだよね」ってあったけど、 今になって思えばあれも褒め言葉だったのかもしれんな…w
ヤマーイのどこが面白いかがわからんな
>>218 あのおもしろさがわからんとは、かわいそうに・・
ベンチマークのシリーズ書いてた人って最近も活動してる? 一時期すごい人気あったように思うんだけど、今では名前すら浮かばないよ
その人がすごい人気あった?のは10年位前じゃないの 今世紀に入ってからは出版社移動と出しなおしが半分近いイメージ
>>217 いわゆるツンデレなのか?萌えないけどw
昔人気があったというか、昔はそんなに作家数がいなかったよなあと今になっては思う。
そうなるとついでにあの人今何してるんだろうと思い出す作家が何人も…
>>209 榊さんのあとがきはラムネの話やらスカパーの話やら
関係ない話ばっかでエッセイですか?って思う
224 :
風と木の名無しさん :2008/05/20(火) 12:59:32 ID:eNuinnAy0
昔好きで読んでたのが原田やよい アホアホの学園ものとは一味違うというか セリフ楽しく、文体パワフルで、話も楽しかった 今、何か書いてるんだろーか
>>219 人気があるのはわかってるけど儲きもい
余計な世話だ
>>225 節子、そこ、怒るとこちゃう。爆笑するとこや。
>225 ネタをネタと見抜けないお子ちゃまはこんなところにいちゃいかんよw
なんでかな ヤマーイテンテー好き=信者ってイメージないねw
10代の頃はなんでもかんでも受に感情移入してたんでヤマーイテンテは苦手だったんだけど 今はAVを観るような気持ちで読めるようになったよ
そ れ だ >AV
一昔前なら一度は通る道だったしなwwwヤマーイテンテーは
>>231 迂回しました
生理的に駄目
特に獣姦は勘弁
今まで選択肢になかったけどヤマーイテンテーイケルかも知れない。 兄弟モノ以外大抵大丈夫なんで、リンカーン・GOカーン、獣姦も触手もゼリー系もおk 兄弟モノも嫌いなのでなく、萌えどころが分からない程度だし。
そういえば自分、兄弟というか血縁が全くダメだ。 兄弟でも血が繋がってなければOKなんだけど…。 血縁でギリギリなのは叔父と甥くらいだろうか。
血縁もの自分も駄目だ 大人×子供も 王子キャラ×子犬キャラも ヤクザ・医者攻め・砂漠も駄目 つくづく読むのがないな… ヤマーイテンテーには loveとか情熱を感じない そこまでやるのかーっていう グロめAVって感じか
血縁モノわたしも苦手だ。なんだかナルシズムとか背徳とか考えちゃって萌えられない。 あと受けマンセーがしつこいのが自分的に最大の地雷だ。回避する方法がわからない_/乙(、ン、)_ 受けが行動する度、地の文や攻めのモノローグに枕詞のごとく「綺麗な顔して」とか 「可憐な印象に似合わず」とかの前置きが付いてる感じの本。 何度もやられると本当にうっとうしい。似合うか似合わないかの判断位読み手に委ねてくれよ。 読める本が地味に少ない。
>>236 それは……本当に地味に少なくなりそうだw
受けのちょっとしたイイ所が攻めにだけわかる、くらいのが好きだな。
ヤマーイテンテー、愛と情熱はある…あったと思うけどな ま、ひたすら何かを追求しちゃってるのも多いけど。 人気作品はどっちかというとエロよりラブwにファンがついてる印象が。 なんだっけ、タイトル忘れたけど耽美お貴族ものとか。 でも最近の本は確かにやってるだけ感が強いか。 つか、21世紀に出た本、何冊か読んだけど全部内容忘れてる…
ヤマーイテンテーなら、いわゆる両性具有三部作だけ好き。 別名男と男のハーレクインシリーズ…
>>181 ,183
もう見てはないとは思うが、ハルヒンのサイトで作家10周年記念アンケートで
読者から好きな作品とかカップリングのランキング結果があったよ。
answerは代表作だと思うが、人気ぶっちぎりは「しなやかな熱情」シリーズだった。CD効果もあるんだろうけど。
朝チュン好きの自分はハルヒンテンテーを買う壁が厚くて高い。 でも「answer」の2冊は好きだw 「しなやかな熱情」は今度挑戦してみようかな。 ヤマーイテンテーにいたってはBL読んでる気にならないww
>>235 学園もの多かった昔ならともかく、今のBLだと
ヤクザと王子と砂漠と医者がだめって、発売されたものの半分以上
読めなさそうだw
そういう自分もだめじゃないが、よほど評判じゃない限り手に取らない身分だな
しなやかは一作目の後半で顎が鎖骨に着くかと思うくらいびっくりした 三作読んだ今ではあれは攻めと一緒に仰天する展開なんだから 作者の思う壷だったと理解しているけれど本当にびっくりした 孤独な旅先で友愛を育むハートフルな話のはずが急転直下なんだもんよ 割れ鍋にとじ蓋カプが好みなのであのシリーズはお気に入りだ
しなやかの受けはウブなビッチできゅんきゅんした
遠野ハルヒの話かと思った。あっちは「ひそやかな情熱」だったよ。 名前も似てれば題名も似てるのか。ややこしいな。
>>240 ナ、ナンダッテー!
情報ありがとうございます!!
さっそくサイト行ってみます!!!
自分はアンサーは好きだけどしなやかな熱情シリーズは好きじゃなかった。 ポエム度高いのと攻めキャラができすぎてて苦手だった。 崎谷さんの攻めは面倒見いいキャラが多いな…最近はちょっと飽きてきたかも
>>242 しかも挿絵のベタ髪受けも
相当回避してるんで
半分どころじゃないんだな
自分も、貴族、花嫁、男娼、砂漠、893、警察は避けて通ってる。 アホアホものもダメ。 それでも好き作家がいるからなんとか生きていける。 よく考えるとハルヒンって多作のだけど上記の特殊設定少ないね。
ハルヒンがどっちかわかんないけど、崎谷だったら学生が多いからでは?と思った そんなにたくさん読んでないけど
>>249 私いつ書き込んだっけ? と素で思った。あと弁護士と政治家も避けてる。
ハーレクイン系より官能小説系が好きせいか、セレブや特殊職業も好きじゃない。
運動部攻めとか生徒×教師とか部下×課長とかが好きだ。
普通だと思ってたけど最近少なくて寂しい。デアプラじゃ官能小説分が足りない。
ヤマーイテンテーだけは何故か苦手設定でも楽しめる。
豚切りのうえに話題蒸し返し 作家スレでDQN編集による勝手な改竄の話題が出てたけど 電子書籍が中心になると小説の場合DQN編集が改竄しまくって 「こうすると、もっと良くなるから(何ページも)付け足しちゃいましたミヒャ☆」が 繰り返されるなんてことはないんだろうか?
>>252 テータだと版作らなくていいから
「読者から指摘あったんで変えておきましたー」的な
事後承諾は増えるか分からんね。
>>253 印刷物よりははるかに書き換えが簡単だし
データ配信を請け負ってる会社と出版社との
力関係次第ではどうなるかわからないよね。
作家と読者と法律の専門家とでなんとかコンプライアンスを
重視した編集の仕組みつくれないかなあと思った。
>>249 >>251 ちょw好き嫌い多すぎだw
そんなに避けてたら一体何が残ってるのか気になるジャマイカw
ていうか >249 の好き作家さんは常に 貴族、花嫁、男娼、砂漠、893、警察 が出てこないシリアスを書いてるのか。 「作家買い」でよく名前があがる作家はほとんど外れるなー 私もそういう設定の本を設定買いしたりはしないけど、 好きな作家が書いたらwktkして読む。 アホ設定でもがっつり読み応えのある話に仕上げてくれるような作家さんが好きだ。
私は受けの性格で買うかどうか決めるな パラ見して、あんまり女の子っぽい受けだと 好きな作家さんでも避けることがある 逆に普段あまり好きじゃない作家さんでも 男らしい受けだと思わず買ってしまったり
自分も受けがちゃんと学校行ってたり(勉強したり部活してたり) 仕事しっかりしてたりしないとイライラして読めないや。
ハルヒンならミルクラが一番のお気に入りだよ 最近やらなくなった ヒンヒンふぁんふぁんもてんこ盛りで これぞハルヒンワールドだぞ
スレチかもしれないけど、その昔、リーフなどで書かれていた小林蒼さんはもう書かないのかなぁ? 内容というか文体が好きだった作家さんなので 淋しいよ…。 誰か消息知ってたら教えて下さい。
つ 801作品、801作家の捜索願い 8
260さん同感。自分は特に最後の方の雑誌に載った短編が好きだった。 今でもボロボロだけど取ってある。あの人の書くオバカなヤンキー少年は 貴重で大好きだったのに・・・。
木原さんはある意味特殊設定だからなあ…。ジャンル=木原音瀬みたいな。
>>262 榎田さんはここ数年、貴族、家族、893は目白押しだと思うが…。
そのうち砂漠が出てくると踏んでいる。
設定に頼った作品を書き始めるとその作家も終わりだなーという気になる 数年前からのエダさんがそうだし、 今回老人ホームネタをもってきた砂原さんにもその臭いを感じる…
>>266 砂原さんは昔から設定に頼った作品多いよ。童貞の人気アイドルとか
恋愛音痴の恋愛小説家とか。木原さんとの設定被りもよくあるし。
でも、昔はもっと練ってあって「この設定ならでは」ってシーンやエピが
あった気がするな。最近は料理が雑な気がする。
266・267の言うような設定と、それ以前の流れで言ってる設定頼りって意味ちがくないか? 貴族・893・砂漠・花嫁〜…っていうのは、その設定だけで買う層が一定数いるカテゴリでしょ? その設定なら美味しく頂けて、作家の名前で選ばない層。 老人ホームや童貞の人気アイドル、恋愛音痴の恋愛小説家みたいなのは ちょっと変わった設定だってだけで、上記のような層狙いと一緒には語れないかと。 そいう変わった設定にするとそれに振り回されがちなんで、設定負けしてるとか まあそういう意味合いだってことは解るんだけどね。
>>268 違うよね。読んでて、えっ?と思った。
アラブとかはその設定だけで問答無用で全巻買いしたりする人たちがいる。
木原さんとかの特殊設定とかは別。
270 :
風と木の名無しさん :2008/05/22(木) 16:09:27 ID:QkgLEQRw0
この世間じゃ当たり前のアルファベットって何だ?
パスワード乙
>273 FIFAかな?FUCKかな?たぶんANALかPENISだとおもう。
つーか、木原さんって? 竹宮テンテーと並んでるってことは、敏江のほうか?
最近の枝さん本からは死臭がする
濃い設定の話(893とか貴族とか?)を書いた = 設定に頼った話を書いた という公式ですか? それ成立しないような気がする。 どんな凝ったシリアス設定で書いてもなんちゃって臭ただよう作家さんもいるし 逆に超アホアホ設定でも読み応えある話になっちゃう作家さんもいる。 どっちもないと困るなー がっつり読ませるタイプの話が好きだけど、 疲れてる時は設定頼りのたんじゅんな話が無性に読みたくなるよ。 そんな時はつい小説ショコラとか買ってしまうのだった。
ラヴァーズ、明日には並ぶかな?
今日買った
282 :
風と木の名無しさん :2008/05/23(金) 06:54:24 ID:bKzDIqng0
224さん見てないかもしれないけど、同士だわ。 原田さんの学園モノ大好きでした。 セリフいきいきしてて楽しいし。258さんが指摘してるような 勉強したり流血したり、ちゃんと男子高校生してるって感じだし。 パワーあったよね。って、あまり書いてないみたいなのが悲しい。
ご主人様と犬読んだ。 面白かったけど ちょっとした行動とかセリフ一つ一つにこう思ったとかこういう表情をしたとか一々全部書いてあって、 文章量の割には内容が少なかった。 でもその詳しすぎるぐらい心情描写が一々書いてあるのが いい気もするし、こんなにいらないのになと思ったりもする。 自分も好きなのか不満なのかよくわからない。 お金がないっのシリーズもこんな感じ。 ご主人様と犬もお金シリーズも、それなりに人気作だよな。 こういう文章の書き方、好きな人いる?
>>283 お金シリーズは読んでないのでよくわからんが、ご主人様と犬については
その詳しすぎるぐらいの心情描写が、種が異なる者同士の基本的な
ディスコミュニケーションぶりとそれを超えてコミュニケーションが
成立する瞬間とのコントラストをきわだたせるようになっているので、
設定がああいう書き方を要求したのかと思ってた。
鬼塚さんの他の作品を読んだことがないんだが、他もあれほど
心情描写が一々書いてあるの?
あさひ木葉ってつまらない エロも最初のころは湿っぽくていいと思ったけど 最近は、どの本でも同じパターンで飽きた なんで色んなところで活躍してるのか理解できない 話も薄味というか・・・最初の数ページ読めば オチまでわかってしまう単純さ 紙の無駄遣いとしか思えないのでこのまま引退してほしい
鬼塚さん同人でしか読んでなかったけど、犬3巻の口絵が萌えシチュなんで 読んでみようかな…。やっぱり1巻から読んだ方がいいよね?
>>285 リブスレから出張乙
私怨っぽくて気持ち悪い
週末に入るのにラヴァーズ置いてなかったorz 先月に続き、ついていない。
リブスレのあさひ儲はスルーできない人なのね
反応しても私怨に遊ばれるだけなのに
>>289 ラヴァーズあったよ
明日以降なら地方でも確実じゃない?
あさひさんて儲がいるような作家かな 「あ」から始まるひらがな3文字の苗字なので ずっと*タンと混同してたw 吉田さんは変態和臣氏しか読まないけど 「風にそよぐ綺麗な色のカーテン」という妙なタイトルが気になる…
>>291 その吉田さんの本買ったよ。未読だけど。
吉田さんは準作家買いくらいなんで面白かったら嬉しいんだけど、
たまにハズレ引いちゃうからなぁ。
確かにフィーリングで読んでくれ的なタイトルだよね。
>>291 興味なかったのに291見て何色なのか気になってきたw
レーターさんが苦労しそうなタイトルだw。カラーも白黒も大変そう。 吉田さんの小説は理屈で読んじゃ駄目だよね。考えるんじゃない感じるんだ系。
>>291 何故かジ/ョ/ー/ジ/秋/山氏の「ピン/ク/のカー/テン」が浮かんだ…
>295 カーテンが合ってるだけいいかも 自分は、真っ赤なスカーフだったよ……
>>296 だれの〜ため〜で〜も〜い〜い〜じゃないか〜
みんな〜その気で〜い〜れ〜ばいい〜
って今思えばどうなんだ、それ、ってあの歌?
>297 そうそう、アニメのEDなのに妙にムーディに歌われてるあの歌
タイガーマスクのEDを思い出したw
テーマが「旅立つ男のロマン」だからな コーラス「ワワワワー♪」とかいってるしハミングもむーむー言いまくりだし
他スレでSHYノベルスって出たんでふと思いだしたんだけど、松田美優ってまだ書いてるのかな 話題当時、本屋で表紙見て危うく買いそうになったけど踏み止まったのは2ちゃんのおかげ
話題になった「巧みな〜」からは出てないみたいだね 雑誌掲載されてるかは雑誌買わないんで分からないや
>>301 何で?
読んだことないけど、その「巧みな〜」以外は密林見てたら評判よさそうじゃね?
ちょっとポチろうかと思ったんだけど、何か評判になってたっけ?
購入前に考慮するから教えといてほしい
>>303 小説の中の郊外の廃工場に連れ込んで逃げられなくして強姦?だか交際迫るだか
のくだりを「うちの旦那の友人が実際使ってるナンパテクです〜ミャハ!」って書いたから
叩かれてたんじゃなかったっけ?
夜光さんの新刊、微妙に消化不良だった。 どことなく、凍る月シリーズに似てるような。 3Pまで書いてくれたらそれはそれで楽しめたけど。 夜光さんは、強引俺様だけどちょっとヘタレ攻め×流され受けってパターン定着してる。 しかし、あとがき見てると、担当の意見っていうのは相当反映されるものなのね。
>>304 ああ、あの人ですか…了解しました。トンでした。
>303 もともと「巧みな〜」の後書きか何かで、あとはしばらく間隔があくって書いてあった。 ストックが尽きたのでは?
>>307 じゃ新刊が出ないのは本人の意志であって、別にSHYがあの後書きで良識的な判断をしたということではないんだね
あの時「好きな作家だったのに〜」
ってレスもあったから期待の新人なのかと思ってた
>>307 でも、あれ本当はなんか書き下ろしの長編予定だったのに
いろいろ間に合わなくて短編集になったんじゃなかったっけ。
だとしたら間に合わなかった長編ネタは
完成はしてなくてもストックとしてあるはずだよなあ。
まあ遅れた挙句内容変更とか迂闊なあとがきとか
プロに向いてないタイプなのかもね。
>>305 同じこと思った。>微妙に消化不良
あの設定で、もっと攻め二人の過去を書いて、受けの葛藤を書いて、
最終的に3人で暮らすことになるならそこも書いて欲しかった。
なんか色んな萌え要素があったのにバタバタして終わっちゃった感じがして残念だった。
例えば、文庫じゃなくてリンクスの2段組くらい長ければもっと萌えられたかもーと思って。
淫乱神父が淫乱童貞神父になった点は個人的には編集GJと言いたかったw
>>309 書き下ろし長編ではなく、サイトのメインだった長編を出す予定だった
完結は、確かしてなかったけど、かなりの枚数があるはずだよ
それが間に合わなかった挙句、レーターに迷惑かけて、あのあとがきじゃあ…
サイト時代から筆が遅かったから、プロには向いてなかったと思う
本が出たとき、SHYも随分思い切ったスカウトするなぁ、と驚いた
>>310 夜光さんは受けがお初でも天性の淫乱っていうのはかなり多いよね。
「夜を閉じ込めた館」とか「水曜日の悪夢」とかは、
よくぞここまでエロを入れつつ、これだけのストーリー描けたなと感心したんだけど、
今回のはあらすじだけで、情景を描き切れてなかった気がする。
エロも回数多い割にバリエーションがなかった。
ええええっ 夜光さんのあれってストーリーを重視しているの? 夜を閉じこめた館ってあまりにもどうでもよくて 書きとばしってこういうことなのかと思ったが。
夜光さんてけっこう合う合わないが分かれるかもね 自分も「夜を〜」や「水曜日〜」はだめだった BL的萌えを求めて読むんだから ミステリーやサスペンスなら他の作家を読む
夜光さんは初期作は面白かったんだけど 個人的にはどんどん劣化してる気がする ラストが弱いのも難点だよね
夜光さんの新刊気になってたけど 攻め2人出るのならスルーしよう・・・ いおかさんの新刊はリバありなのかな? 前から気になってたけどリバなら買いたいな
>ミステリーやサスペンスなら他の作家を読む そりゃむろん、本格ミステリーやサスペンスを読みたいときはね。 自分は、ミステリー「風味」やサスペンス「風味」のBLも好きだな。 だってラブばっかりじゃ飽きるというか、 いくら好きでもサンマのワタばっかり丼一杯は食えないっていうかw 「BL」の土台がちゃんとしてれば、いろんな風味がついてる方が食い飽きなくて嬉しい。
夜光さんの新刊は当て馬のほうが好みなので どうにも萌えられなくて残念だった ミステリー調のBL好きだけど、夜光さんは確かにオチが弱いね どんな作家さんでもアイデアが枯れてしまうことはあるだろうから 仕方ないっちゃ仕方ないけど・・・ 個人的に、最近トーンダウンしてると感じるのは砂原さんだな
>>318 最後の一文、禿同。
もっとキュンを保ってくれ〜って感じ。
>317 >いくら好きでもサンマのワタばっかり丼一杯は食えないっていうかw すげー納得できるたとえだw BLカテゴリでいろんな味付けを味わいたいときってあるよね。 全然関係ないけど以前、全く納得いかないよ、その例えと思って妙に引っかかってたのがこれ。 妃川蛍の本が売れてるとここで言ってる人がいて、その人の出したたとえがこれなんだけど。 >読み捨て作家かもしれんけど、レーベル問わずに意外とこういう人のほうが売れるイマゲ。 >文芸書よりグラビア付き雑誌の販売数が多いようなもんで。 同じ出版社の同じレーベルから出ている同じ値段の本なんだから、雑誌と文芸誌みたいに 値段差があるもので比べるものじゃないよね。
>320 そうそう、それと、同じ活字媒体でも読む目的が違うものは較べられないよね。 水泳選手と重量挙げ選手じゃ筋肉のつき方が違うように、一般小説とBLも見所が違うんだから。 夜光さんは確かに劣化したかなと思う。 あと、いおかいつきさんも。 砂原さんは話題の新刊を読んでないから何とも言えない。 「言の葉」と「恋のはなし」でキュンキュンしたから、あのレベルを保ってほしいけどね。
本格的な物語もそりゃ大切だけど、一冊の枠の中にエロやラブがしっかり同居してなきゃ 読者は1000円近い高い金出して買う意味はないわな。
劣化も「萎え・萌え」と同じで、個人の感じ方なんじゃないかなあ… デビュー初期にファンになって読み続けてる人からしてみれば、 変わった=劣化 と感じることもあるんじゃないかと。 「あのぐらいのレベル」の作品を「ひどいレベル」と感じる人だって いるわけだし、面白いと絶賛する作品が意外に売れてないこともある。 変わったからこそ生き残れた…って場合もあると思うよ。
夜光さんは跪いて〜が最萌えだな ラブラブで終わったし
>323 そういう場合もあると思うけど、劣化も確実に存在してる気がする ただ、これは長い目で見ないと分からないと思うけど
夜光さんのノリは好みじゃない。 ミステリー風味とかの「風味」程度だったらむしろいらん。 でも跪いて〜と七日間の〜は好き。エロシーンが。 さっき読んだ本の、受けが攻めにえっちなことをされてる場面で 「恥ずかしさで死にたくない。」って書いてあったけど 「死にたくなった。」または「死にたくなる。」の間違い…だよね。
夜光さんは一番最初のとその次のが突出してよくて あとはもう失速、という感じ。 最初の輝きがまたあるのかなと思って手に取っては裏切られる。
自分は砂原さんの恋のはなしにはキュンキュンしなかったなあ。 ホストやコトノハは好きだったけど
夜光さんのは、キャラの三味線もよかったと思った。 最近では獣人シリーズは萌えたけどなー。続き出ないのかね。 自分は、まだ作家買いできる人だな。
>>326 恥ずかしさで死にたくない
その作家の造語かもよ
恥ずかしくて心臓が止まりそうだけど、それで死ぬのは嫌だ
ってことかもしれない、と読んでないけどエスパー
>>321 いおかいつきは劣化したというよりも
最初から薄味で受が男前がテンプレなので正直飽きた。
「絶対シリーズ」が終わって今月「真昼の月」も終わるから買わなくなるかも・・・。
量産しすぎで薄味に拍車がかかってるし
前回のラヴァーズの怪盗物なんて金返せだったよ。
いおかいつきは当たりはずれがあるって聞いたから 絶対シリーズと真昼の月しか買ってないけど、もしかしたら引き出し少ない人だったのかもね 引き出し少ない作家がハイペースで本を出すと悲惨なことが多い。 もっと本数減らして、じっくり腰を落ち着けて書いてくれれば大丈夫なのかも。
>>328 恋のはなしは、社会人として有能で非の打ち所はないけれど
奥手なあまり初物な受けというテンプレに萌えるか否かが最初の関門な気がする
しかしそれ以前に冒頭のカフェのシーンでどうにもいらついて無理だった
個人的には砂原さんはビッチ受けや潔く開き直った受けや変人受けの話が面白いと思う
デアプラの吸血鬼受けも面白く読んだけど、特殊設定が妄想ではなく事実だったという構成が
面白かったんだろうな。そこを抜くと上記のテンプレにかなり近い受けな気がする
砂原さんのあほのこビッチ受をずっと待ってます
私は砂原さんはノーマル設定が一番好きだな。 丁寧に心理描写できる人だと思うので、乱発せずにゆっくりやって欲しい。
>>332 何だかシリトリみたいだけどいつき繋がりでw
いつき朔夜さんは逆に引き出し多そうなのにスローペースでジリジリする。
雑誌掲載では本懐までいかないことが多くて、なのに文庫化遅いし。
ハル号のドイツ貴族受けのなんか、あそこから1年も2年も待たされたらかなわん。
>336 あの人は逆に、じっくり調べてからじゃないと、書けない人なんじゃないかと思ってる。 作風的にも、萌えのまま書き殴るというより、資料とか読み込んで じんわりにじみ出てくる萌えを書いてるんじゃないかと勝手に想像。 フロックコートをフロッグコートと書くような間違いはしないだろうけど 設定の整合性とかすっ飛ばしてとにかく萌える、みたいな 話は書けなそうだ。書かないんじゃなくて。 好きだったけどね、ドイツ貴族。きっと待たされるんだろうなと思ってる。 砂原さんのはだいたいどれも好きだ。センチメンタル〜だけが駄目だった。
(@_@;)
センチメンタル・セクスアリスは好き嫌い分かれるようですが、私的には神小説。 エロだけでなくストーリー構成もうまいと思った。 基本的に成長が描かれているのが好きなので、「真夜中に降る光」も好き。
イマラチオがあるヤツだっけ?>センチメンタル〜 「恋のはなし」で砂原さんってけっこうエロ濃い? と見直したんで、そっちも読んでみたくなった。 作中で登場人物に成長があるのは自分的にすくごくツボなんで、 「真夜中〜」とまとめてポチろうかと思うけど、好き嫌い別れると聞くとちょっと不安。 嫌いという人はどういうとこがダメなんだろうか。
「センチメンタル〜」は受けが社会観念がなくてダメダメだから、イラっとする人はいると思う。 ツンデレだけど攻めに愛されているところに最後まで無意識に胡坐かいてるから、そんなに成長しないし。 エロは素股、イラマチオ、乳首イキとバリエーションある。 「真夜中〜」はDQN受けだけど成長するから万人受けするのかも? ま、でも、私は砂原さんのツンデレ受け好きだ。
>>340 イラマチオと素股が印象的なんだけど単に濃いだけじゃなくて
なんか萌えるエロなんだよ。なんでだろうなあれ
苦手な人は受けが駄目みたいだ。通常、攻めを食い物にする当て馬受けとして登場しそうな
社会人として無能で学生の攻めと同棲してるのに金を入れず家事もせず
尽くしまくる攻めをボロクソにけなし浮気しまくり
真夜中はツケのたまった客に払えなきゃ風俗に沈めると脅すのが駄目な人がいたが
結局は沈めないし壮絶な責任の取り方をしていてびっくりした
どちらも伏線の活かし方と構成がうまい。またこういうの読めるといいんだが
ときどき、当人にとって発行ペースが早すぎて 「やめて! もう○のライフはゼロよ!」状態の本が出てしまう人もいるから ゆっくりになってもいいのでがんがって欲しいよ。
>339は自分が書いたのかと思った 全く一緒だ よかったら絡みスレででも他におすすめ作品があれば 教えて貰えないだろうか ツンデレビッチを探してるんだ
>>344 最近のアイーダさんがそういうイメージ。
本人仕事入れすぎで、本が薄味になってきた気がする。
といいつつも来月のSHYから出る「エス」の番外編みたいなのはwktkしている。
挿絵も奈良さんだし。
「エス」自体が薄味に感じたからなぁ。 まとめて買ったのに1冊目だけ読んで積んでるけど、4巻まで読めばおもしろいのかな?
>347 個人的な感想だがエスは2巻がピーク。後はするする下り坂 だんだんと盛り上がりに欠けて尻すぼみになるというかなんというか デッドロックだっけか刑務所モノも最初はそれなりに楽しめたんだがな… この人、長いの駄目なんじゃない? エス番外編か…どうしよ
私はエスが始球式で敬遠していたんだが 最近ぽちぽちと読んでみた他の話は結構好きだった 「ライク・ファーザー・ライク・サン」とか「DEAD LOCK」とか 好みは人それぞれだね
>>345 微妙に話題が交錯するが、アイーダさんの「さよならを言う気はない」シリーズは
ツンデレビッチではなかろうか。DV妻という感じがしないでもないが。
デッドロックを3巻まで読んで最後の4巻はもういいや、と読んでない自分は エスは読まなくてもいいってことですね。ありがとう。 でも「さよならを言う気はない」だけは好きなんだよな。
>>351 デッドロックは(少なくとも本編は)3巻で完結では?
私はアイーダさんでは、NGとかバカ犬とかが好きでまたああいうのも 書いてくれないかなと思っている。でもしばらくは エスや DEAD LOCK 路線の依頼が続くんだろうな。 新刊の文庫はファンタジー設定が苦手なので手を出してない。 タイトルで背中に竜の刺青でもある 893 の話かと思ってたorz
花○ブラックのアイーダ新刊は、なんか割りとほのぼのコメディぽかった。 攻めが記憶をなくしてて、子供っていうか、カタコトの外国人みたいな感じだし、 司祭さま?みたいな人もなんか愉快…な人だった。 明日美子さんの挿絵もビアズリー風に書くかなとか思ってたら少女漫画風。 竜がきゃるんとしてたのが印象的だったw
>>354 あのレーベルは何がどうブラックなのかがわからん。
勝手に設定が黒社会だったり、エロ度高めだったりするのかと
思ってたけど、そういうわけでもなさそうだし。
値段って少し高めなんだっけ、ブラックって?
>352 突っ込みありがとう・・・じゃあ2巻までしか読んでないんだ自分。 設定とかキャラクターとか好きだったんだけど何か惜しい、がチラチラする。
本が黒っぽいだけかと思った。カバーが 花丸文庫とか白っぽかったよね
>>303 451 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 09:43:17 ID:wvmQEzn60
ちなみに松田さんのカバーコメント
『ヤクザに向かって「前科何犯ですか?」と笑顔で聞ける、うちの夫。』
あとがき問題のコメント
『○の拉致テクはよく夫の友人がナンパした女の子に使ってたんですけど、
よく考えたら犯罪ですね、これ。』
○は作中に出てきたキャラの職業で、それ以外は原文ママ。
465 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 14:41:26 ID:0IFYfAoT0
どこまで参考にした拉致テクか分からないけど、ナンパした女に対してであろうと
平気でそういうことが出来る友人を持っている時点で、ドキュ決定。
特に、車を止めた位置に吐き気がした。
468 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2007/09/02(日) 15:07:24 ID:alYhBenG0
拉致テクについて。以下ネタばれなので一応改行しておきます。
(しなくていいかもしれないが)
整備士攻が、受の車を修理。
一緒に乗って音の確認をしてほしいと、受に助手席に乗ってもらう。
道が平坦だからと、国道から公道に入り、受が気づいたときには
廃墟と化した古い工場に横づけしていた。助手席側のミラーは
折り畳まれ、助手席側がコンクリートの壁側ギリギリまで幅寄せして
停めてある。受は、運転席の攻を押し退けるか、発進するかしないと
脱出はありえない状況で告白されてヤられる。
拉致テクがこの描写全てか、車の停め方かは不明。
個人的には後者のことかと思った。
拉致テクとやらはよく考えなくても犯罪だったが、実体験だと書かなきゃ
萌えていられたのに…。
>>357 ブラックは高めだが、来月のクロモズ出直しは更に高いよ
>>360 それを聞くとたんに文庫値上げの口実で新レーベルなのかと
思ってしまうな、まあ、そういうとこはBプリにもあるけど
内容の違いもほしいのが読者としての本音。
どこか黒ラキの後継出してくれるとこはないかな。
自分は値上げ目当ての新レーベルだと勝手に認定している。>ブラック ページ数も今までと変わらないし、特別高い紙を使ってるわけじゃない。 たかが100円upされど100円…。 吟味してたら、結局あの値段出してまで買いたい本がなかったよ。
花丸ブラックって、花丸の背表紙の文字色が不評だったから、 今後はずっと背表紙の文字色は黒を約束するレーベルなんじゃないかな?
原油高騰+今紙代が物凄く高いので、紙媒体ものが少々高くなるのはしょうがないんです… 作ってる方もつらいんだ…
洒落がしれっと値上げしているよね しかも今月出るのは真珠文庫の予定だった本を水増ししただけでしょ? それに630円とか、ぼったくり過ぎと思うよ 同時期のキャラやプリズムが580円前後なのを見ると余計にね
水増ししただけ、て ページ増やしただけだから安上りにできるってわけでもないじゃん 内容も見ないで擁護してみたが、これで項数少なかったらムカツク
腹黒の黒だな
クロモズの出直しはなんでなんだろう? 売れてるから文庫でも出してみるということなんだろうか…
>>366 増やしたページ数がキャラやプリズムとほぼ同じなのに高いんだよね
しかも当初より百ページ近く少ない真珠文庫用の原稿だったわけだし
それを水増しした分内容も濃くなったとしても、50円以上高いのはモニョル
洒落って価格設定が特殊な気がするけど? なんか雑誌掲載分と書き下ろしだとページ数に関係なく安い。 で、オール書き下ろしだとそれなりの値段。 既刊を見るとそんな感じじゃない?
クロモズ文庫出直しは 花丸ノベルズの廃止って ことじゃないのかな?
>>364 逆に問いたい
紙代が安くなったら値下げしてくれるのか?と
>372 値下げして利益出るほど下がれば、値下げするんじゃね? 1冊あたり同じ利益が出るなら、安くしたほうが確実に売れるはずだし。
>>340 自分的には「真夜中〜」が神なんだが好き嫌い分かれるとは思うよ。
DQNと卑屈に萎える人はまず序盤で無理な気がする。
受がシリーズ前作の「夜明け〜」登場時点から絵にかいたようなチンピラホストだし
頭の中味も根性も典型的田舎ヤンキーの成れの果てな感じで、
「優しいプライド」みたいに隅から隅まで不幸どん底でもなきゃ
「夜明けには〜」の受みたいに美形&努力は人一倍てわけでなし、
不幸も卑屈も普通の範疇で、特別美形てわけでもない。
攻に対して素直になれないからっていくらなんでもそりゃねーだろ的な対応しまくってるし、
愛こそ全てな文句無しハッピーエンドとは言い難いから不満な人は不満な気がするよ。
でも、物語構成がきちっとしてて起承転結の転の部分がドラマチック全開だし
甘え下手の意地っ張りな受が包容力ある攻に関わることで
自分自身に向き合いながら少しずつ変わっていく過程が健気だから
甘え下手・意地っ張りのツンデレ受を堪能するならオススメ。
昔の花丸ノベルズは、他のノベルズより少し価格が安かった。 学生だった自分にはとても助かったものだがな。 ページ数は普通だったけど二段組だったし。昔はよかったのう。
ニ段組で文字の量のわりに薄くて、読みごたえと持ちやすさを 兼ね備えててよかった>昔の花丸ノベルズ 紙質は最悪だったけどw
自分も「真夜中〜」大好きだ!! あのガラの悪い受けホストが攻めの仕事相手に嫉妬したり釣り合わないんじゃないかと思って髪を黒く染めたりと 胸がギュンギュンときめきメモリアルだった 「夜明け〜」はあんま萌えなかったけど「センチメンタル〜」スゴク萌えたからツンデレ受けが好きなのかな…
真夜中に降る光かあ あの「私はすべてお見通しよ☆」的な受けの元カノさえ出て来なければと悔やまれてならない ハルヒンのお説教系ウザ女とはまたひと味違った薄気味悪さがあるんだよな BLCDでは元カノの存在が完全に抹消されててその点については脚本gjと思ったな
ハルヒンのウザ女は、真ん前から「ひー!ハルヒン来た!」ってすぐわかるんだけど、 砂原さんのは、ふと横見たら「あ、いたわ。ウザっ」みたいな感じ
ハルヒンと言えば、探してた少年人形をやっと見つけて読んだんだけど、 なんですか、あれは…怖すぎるよ、ママン 木原先生とかなら身構えて読むけど、ハルヒンだから普通に読み始めたら、 凄いホラーだった あとがきに、よくこれを商業誌で出せたみたいに書いてあったけど、 本当にそう思う 関係ないけど、ハルヒンのあとがきがすごく好きだ あとがきって作者の人柄出るよね ハートや♪が飛び交う感じの人、小説の神様の再光臨を願う人、 だらだらと自分の近況を書き連ねる人、色々個性が出て面白い
後書きの半分が定型文の一部を差し替えるだけのGOテンテーもある意味一つの様式美だよなーと思う。
ハルヒンの後書き、自分はあまり好きじゃなかったな。 普通の話をしてるとこは確かに好感が持てるけど 友人への私信とか内輪話とかが多くて、そんなの電話でやればってちょっと冷める。 最近読んでないけど坂井さんの名前は今も必ず出てくるのだろうか。
崎谷はるひのあとがき、確かに性格がにじみ出てると思う。まあ小説にもだけど。 その性格がどうにも苦手で読まなくなった…
あー自分も崎谷さんの後書きって好きじゃない。 話同様、無駄に濃いかんじw身内へのメッセージも過剰だし。 話良かったなーと思っても後書きで微妙になること多かったので ほとんど見なくなった。というか最近新作あんま買ってないかも… 後書きはさらっとしてる人の方が好きだな
ルイルイがツノカワと花○のパイロットものの後書きにほぼ同じことを書いてた時はなんか背中がゾクっとした うまく説明できない地味な恐怖を感じた
>>387 ふと思ったのは、ルイルイがロボットか何かで、
インプットされたあとがきのデータを
自動的にキーボードに打ち込んでいる図…
も●みち「オレは理想のBL作家ですから!」
>>382 >小説の神様の再光臨を願う人
鳩村さんのことかー!
あとがきといえば、高遠さんの楽園建造計画の最終刊のあとがきが他の本と比べて物凄く テンションが低くて何かあったのかと思ったら、シャレがなくなったのにはびっくりしたな。 結構まわりくどい感じで廃刊を仄めかしてたけど、言っちゃいけない期限みたいなのが あったのかな?
バーバラさんのあとがき 昔は('A`)と思ってたけど 最近は何となく元気が出そうな気がする
お前らあとがきといったらナンバランと温帯を忘れちゃなんねえだ
登場人物がクズだったので 軽くブルーになりながらあとがき読んだら 作者がクズ大好きを声高らかに謳っていて つられて気分が上向いた事がある。 あれは誰だったのだろう……。
私は昔から天才肌で…って延々自分を褒め称えるあとがき。 あれはネタだったのか確かめたいけど、誰だったか思いだせない。
あとがきページだ、さあ作者の挨拶からはじまるぞと思ったら なんかよくわからん小説みたいなのが載ってるのがあったな。 短いから設定がそもそもよくわからなかった。 リンクスかどっかのボディガード?かなんかの小説だったと思うけど、今思い返しても 何だったのだろうかと疑問で仕方がない。
みんな結構あとがきの亡霊に色々されてるんだね。 自分だけじゃなくてあんしんした。
「あんしんした」が「あんあんした」に見えて >397はえっちだなーとおもった。
>>394 高岡ミズミの「愛を知らないろくでなし」?
酷い攻め萌を楽しそうに語ってたような記憶がある。
攻めが清清しいくらいクズで、DQN攻め好きの自分には萌本だった。
>396 たけうちさんのボディガードのシリーズかなぁ? ああいうあとがきを書く人だと覚悟していれば、 あれはあれで変わっていて面白いけど、 初めてみたときは私もびっくりがっくりしたよ。
>>395 > 私は昔から天才肌で…って延々自分を褒め称えるあとがき。
それこそ温帯なんじゃないかな。
温帯と言えば、自分の小説は豊潤なワインで 他のBL作家のは、薄めた葡萄ジュース、というあとがきがあったな
ほかの作家なら絶句するけど 温帯なら、ああそうなんですかー、すごいですねーでスルーしてしまいそうだ
樽で熟成しすぎて酢になっちゃったっていう気もするな>温帯 他のBL作家さんはカリフォルニアの軽いワインやボジョレヌーボー
>>402 ちょwww
それ、あとがきだけ是非読んでみたいので、教えてチャンで申し訳ないが、
ヒントだけでももらえんだろうか?
黒崎さんのあとがきの「読者のお嬢さん」って言い回しに なんだか傷ついた覚えがある… べつに悪い言い方じゃないはずなのに、 明らかにお嬢さんじゃない自分が読んでてすんませんというか。 まあネットの管理人さんでも結構いるけどね「お嬢さん」言う人…
みのもんたのお嬢さんと同じだと思っとけばどうだ。
>>405 クリスタル文庫の「タトゥーあり」かな?
違ったらゴメン
>>408 おーありがとう
早速探してみるよノシ
と、これだけじゃなんなので、
ひちわゆかのキャンディを久々に読んだ
昔は、うわっエロ〜っと思ってたのに、今読むと大してエロくなかった
BL全体のエロ度が上がってるせいか?
今エロと言えばは秀さんか?
あさひさんとハルヒンもエロいけど、えろが定型化されてるしなぁ
>406 ごめ…自分「お嬢さん」って使ってるわ。 やってるザンルが厨ザンルなんで、自分が婆だということを 何となく知らせておきたくて使ってた。 他意はないので気にしないでくれれば嬉しい。
100歳未満の女性は「お嬢さん」ですよ( ^_ゝ^)ニコッ ちなみに100歳以上は「おねえさん」
412 :
風と木の名無しさん :2008/05/28(水) 21:47:20 ID:3OLE6FNV0
おにいさんは?
雪代さんのあとがきだっけ? 余計なの書いたの。攻めと友人が実はというやつ。 腹立ったなぁ。
ハルヒン初読が少年人形で 耽美ぽいものが大好きな私は その後何冊も買い揃えたら どれも微妙にツボをハズれてて しょんぼりしたよ…
受が攻とその友人(?)の仲を疑っていてそれぞれがきっぱりと 文中では否定していたのに、 あとがきで「攻と友人はそんな関係ですよねえ」とか描いてたやつか あれはあとがき読んで即ブクオフ
>>399 「愛を知らないろくでなし」の攻めがあまりにもクズすぎて
受けに愛想つかされるザマー!な続編を密かに期待しているw
挿絵も合ってて私も萌え本だった。
そういえば攻ザマァな話は前にちょっと話題になったけど 受ザマァな話ってあるのだろうか あんまり記憶にないなあ
>>414 あー自分もだ
個人的にはハルヒンの代表作=少年人形だw
これだと受けが女の子みたいにあえいでも違和感なかったし。
>417 木原作品には割りとある気がする
あー。木原さんの「嫌な奴」辺りは受ザマァだっけ? これはそれぞれの視点で相手が嫌な奴だったな
>>417 大昔の話でよければ池戸裕子さんの雪埋み
大好きな話なんだけど途中、受ザマァと溜飲が下るのも好きな理由の一つだ
今更なんだけど高遠さんの新刊昨日買った。 作家買いしてる人なんだけど、そもそも前の時代物が合わなくてちょっと躊躇。 そのうえ今回のはやたらきらっきらした表紙であの構図だったし、なんとなく、 あー高遠さんもとうとうエロ路線行ったかー。と残念に思ってて買わないでいたんだが。 思い切って買ってみたらいつもの高遠さんの小説で安心したようながっかりしたような。 今回は一人称と三人称の小説が入っててちょっととまどったなぁ。 あのひとはどういうふうに使い分けてるんだろう。 なんか作家さんによって、一人称か三人称の小説って決まってる気がするんだけど。 しかしあの表紙はエロだと思うわ。
高遠さんじゃないけど、受けの一人称で小説書いてる作家さんが ミステリ風味のシリーズ作品を書くと、伏線というよりは展開の、 どうにかするとシリーズ全体のオチの、ネタバレのようなことになってしまってる場合があって、 うーん、と思うことはある。三人称で書けばいいのにと思ってしまうんだ。 その方が展開が読めなくておもしろくなると思うし。
アマゾンの先月発売の本の内容紹介で「○○、19歳、大学生。彼には8歳年下の同居人がいる」 でびっくりしたw11歳の小学生と同居してポケモンでもしてんのかとw 8歳年上じゃん、直さないのかな?
>>423 BLはミステリ<<<萌だから、その方が読者にはキャラクターに
愛情もってもらえると思って選んでるんじゃない?>一人称
正直そこまで謎ときにこだわるなら普通にミステリー書けばいいんじゃ?
>>424 先日密林にてその文を読み、年下攻かとワクテカして詳細みてがっくりした私が通りますよっと。
ホント、直せばいーのにな。
>>426 8歳年上ならしっとりと愛欲の日々だけど、小学生ならコメディにしかならないよねww
身体は子供!アソコは大人!
密林のあらすじ紹介は時々妙なのがあるね 前に「幻友達」と書いてあってどういう友達?ファンタジー? 幼友達だった
砂原さんの新刊のあとがき、日付は2007年でいいのかね
>>422 装丁は高遠さんのせいじゃないんだから…木原さんなんてピンクもキラキラも
全く似合わない内容なのにあの装丁で、予定と違う出版社から出ちゃいました
的な本が出来上がってたから、それよりはましだと思う。
でも最近の高遠さんの本ってキラキラした絵のレーターさん多いよね。
本人が好きならいいんだけど、水彩絵とか線硬くて体温低そうな絵のイメージ
強いからあんまり挿絵を直視できない。北上さんの絵は好きなんだけどね。
ミステリっていうか時代物を一人称で書くのはすんごい難しいと思うよ。
BLに限らず一般文芸でも上手く書けてる本があったら紹介して欲しい位。
>>431 ハ/サ/ミ/男は一人称じゃなかったか。
自分が犯人みたいでドキドキしながら読んだよ。
>>432 でぶでヒッキー気味でワイドショーヲチャで自殺志願者乙w
ミステリ風味というかストーリーの肝の部分が 裏表紙のあらすじでわかっちゃうこともある。
>>424 その本、年の差年上攻めスキーの自分には萌えの宝石箱だったw
従×主で、敬語攻め・意地っ張り受けのマイ王道に加えて
体の一部が少しだけ不自由とか受けから決別を言い出したりと、もうオーダーメイド・ホモ状態w
>>435 その設定は私にとっても王道だ
ありがとう、これから本屋行ってくる
>>435-436 同士よ…
従×主・敬語攻め・意地っ張り受け・受け体一部不自由が好きな君達に…
つ エダさんの執事の特権
エダさん、この板ではあんま好かれてないみたいだけど、これは萌えた
残念だけど、年の差はない
久々にごはんシリーズでも読むか〜と思ったら、1巻がどうしても見つからない
1巻が一番萌えるのにさ
あんなほのぼのシリーズは、今は流行らないんだろうなぁ
>>437 ごはんシリーズは萌えるというより泣いてジーンとくる
んで、好物
>>430 砂原さんのブログで訂正入ってたよ。
間違いだって。正しくは2008年
>>435 スマソ探し方ヘタな自分にタイトルをplz
年の差っても一回り近いのってあんまり聞かないから貴重物件と認定した
あの作者はルチルのどれかを一冊読んだんだけど、場面転換のたびに 改行→会話→どうなったのか説明っていう倒置法(とは呼ばないか?)が頻出で 読んでて疲れちゃって途中で挫折しちゃったんだよな しかしその話はダメっ子受けと保護者攻め好きとしては読んでみたい あの手法はあの作者の定番なんだろうか
>>435 この間のクロスノベルの新刊にも、きみのオーダーメイドが。
>442 その書き方は結構使う人多くない? 頻度が多い少ないはともかく、になるけど
440じゃないけどwktkしてぐぐったら買って積んでる本だったorz でも早々に読むことにするよ
一人称が平気な人ってけっこう多いんだね 私は、主人公の頭の中を延々と見せられてる様な感覚が苦手で・・・ 感情移入もしにくい
主人公じゃなくて作者の頭の中見せられてる気がする
私は一人称わりと好きだ。音とか光とかとの距離感が上手い人の一人称は読んでて楽しい。 視点キャラの感情が絡んで、同じ物や人を見ても違う風に見えてると楽しい。 個人的には三人称の地の文で「実は受けはこう考えていて嬉しいのにこんなことをして 後悔するんだ」だの「受けはこういう子だからこんなことできるわけなくて ついこんなことをしてしまう」だの作者に解説されると読めない。妄想の余地を残して欲しい。
一人称語りと一人称視点がごっちゃにされてんね
自分も一人称けっこう好きだな。 一人称だと良さが引き立つ話っていうのもあると思うし。 個人的に苦手なのは、三人称で心理描写(心の声)を ――こんな風に表してる文章―― 強調したい時に使うだけなら気にならないけど、 ほとんどがそうだと、いつも独り言呟いてる奴のようでウザイ。 記号に頼らず文章で表現してほしい。
視点って ・神の視点 ・三人称○○(登場人物の誰か)視点 ・二人称 BLでは見たことないが ・一人称 で、一人称=一人称語りだと思ってたけど違うの?
厳密には一人称≠一人語り文だけど、 小説の方法としては慣用的にイコールだと思うけど。 一人称の神視点小説ってあるかなぁ。それって神が受けじゃね?
>>449 後半まるっと同意
「〜だ」って断定される文が苦手
そこを自然と想像させるのが小説家だろ、やっぱりどこまでもBL小説家か…と思ってしまう
交渉人は黙らないは楽しく読ませてもらったな
でも、同じエダさんでもバレエものは高校生だからかキツかった
一人称で語ってる主人公の性格にもよるな
たまに受の一人称で 「その時俯いていた僕は攻がニヤリと笑ったのに気付かなかった」 とかあると不思議な気分になる あれが神視点ってことだよね?
受けの一人称でツッコミたくなるのはてめぇの乳首を胸の飾りとか呼ぶなー!的なアレだ 受け視点の三人称の作品をBLCDにした時も、地の文がモノローグになるので BL大好き!BL用語で独白しちゃうよ!な受けが大量発生してるわけだが
>>449 その後半はいおかいつきのことかw私もまるっと同意
>>439 見てきた。有りがトン。さて高く売れるうちにアレ売ってこうかな
一人称と三人称の違いは理解してるつもりだが、 実際、気にして読んだことないから「違い」が分からない。 それぞれ参考になるBL小説を教えてくれまいか。
>>456 分かる。わんこっぽい受けが「蕾」とかもイライラするわw
BLCD聞いたことないけど、モノローグが入るんだね。
>>459 私はそういうの出てくるとイライラするより笑ってしまうw
このわんこはフランス書院文庫の愛読者という秘密設定があったのかと。
シリアスだとそこでジ・エンド。
逆にコメディで受けが「後方デリケートゾーンへの刺激で
前方デリケートゾーンに右手を派遣してやりたい気分」なんて
地の文一人称で言ってると、ああ、こいつならそう言いそうと思うw
いおかいつきは小説というより脚本を読んでいるようで最初の10ページで挫折した 10ページしか読んだことないからわからないがあれがデフォなのか?
>>461 評判良さそうなんで自分も数冊大人買いしたが
どれもエピソードが大して盛り上がらず数行で説明されて唖然とした。
攻め×攻めスキーなんでリロードも期待して読んだんだが
受けが言葉で、いつかやり返すと言ってるだけでガッカリだった。
マジで脚本読んでる気分だったよ。
地の文が少なくてセリフばっかりだよね>いおかいつき
>>458 違いって、一人称は地の文で主人公が「ぼく」とか「オレ」で
三人称は「キャラ名」になるってカンジだけど。
>464 自分も違いをよく分かってないタイプなんだけど >464+客観的表現(主観的表現)になるのかな?
木原音瀬「恋愛時間」の文庫版が分かりやすいかな>3人称と1人称の違い 本編が3人称で攻め弟視点の番外編が1人称なんだけど、年齢による恋愛観 の違いや男の恋人がいることについての考え方の違いを表現するために 人称を変えてる、と儲なので勝手にそう思ってる。ただ絶版なんだよな…。 高遠琉加「ホテル・ラヴィアンローズ」も1人称と3人称が混在してるから、 「ホテル〜」と「世界の果てで待っていて」あたりを読み比べると1人称、 柔かい3人称、硬い3人称を比較できるんじゃないかな? てか「ホテル〜」は1冊の中にいろんな人称があってちょっと読みにくかった…。
主人公が鈴木、相手が佐藤の場合。 1【一人称の文章】 そのとき僕(俺)は嬉しかった。目の前の佐藤も嬉しそうだ。 2【三人称の文章・一人称視点】 そのとき鈴木は嬉しかった。目の前にいる佐藤も嬉しそうだ。 3【三人称の文章・三人称視点】 そのとき鈴木は嬉しかった。彼の前にいる佐藤も嬉しいと思っていた。 文章が下手なのは許してくらさい。 例を出すならこんな感じだよね。 BLで多いのは2で、3はかなり少ないと思う。 ずっと2の文体だったのに いきなり3が少しだけ混じってくるのはすごい違和感だった。 谷崎イズミンとか鳩村さんとか。
>>468 3は、【三人称・神の視点】または【三人称・第三者視点】としたほうがいいんじゃない?
>>467 「ホテル・ラヴィアンローズ」は一応作品ごとに人称が変わってるだけだから
混在というのとは違うんじゃないかと思う。
「青」受けの一人称
「赤」三人称・攻め視点
「薔薇」三人称・受け視点 だと思う。
思い出した ラヴィアンローズってばら色の恋って意味だと脳内で信じてた フランス語でばら色の日々なんだね
>469 確かに3は神の視点といったほうが一番わかりやすいね。 人称が続編や番外編で変わるとか、 せめて章ごとに変わるとかなら許せるんだけどな。 ずっと受けの視点で読んできたのに、 とつぜん一つ二つの文章だけ攻めの視点になるのは萎え… まあオン小説なんかには、人称なんて関係ない 文体めちゃくちゃな話があるけどさ。 たまに誰が何をしてるのかさっぱりわからんかったりするw
ラヴィアンローズという言葉を聞くとア○ローズという言葉が漏れなく浮かんでくる…
一人称や三人称、視点の違い、その他諸々の小説作法については小説道場で学んだな。 自分にとって、小説道場の温帯は、温帯ではなく御大であり神だった。 うん・・・小説道場だけはね。
えださんの本は3冊しか読んでないんだけど、2冊目に読んだ交渉人が1人称で合わなかったなぁ。 なんかえださんはかたい作家だと個人的に思ってるから、3人称の方があう感じ。 逆に成田空子とか(まだいるのか?)「俺っていったいどうなっちゃうんだよ〜!?」的な小説書く人が いきなり3人称書いてもうまくいかないんだろうなーと思う。
ラビアンローズで思い出すのは 眉の下にアイシャドウ入れたスーツ着た男が熱唱する歌だけ
毛利元就(?)の子孫、水球会の貴公子をバカにするな――!
>466 あれは進化でいいのか?w
ええと、それたかな? 一昔前まではHシーン突入時のカプの会話に、 「ホントのゲイの人たちはアナルセクースはめったにしないんだよっ」 とかやってたのに、最近はめっきり、 「ここがイイ?このコリコリしてるとこが前立ウニャウニャ」て、 オシリデイチャーウ!が蔓延してるが、いつから民族大移動? だれかなにかパイオニアな人いたかな?
ただたんに売れる売れない問題で 路線変更を迫られただけでは…。
鳩村さんの新刊の「不運な不破氏の愛人契約」。 不破氏ではなく、不彼氏だと思って、新しい造語かと思ってた。
>>478 ちょっと前までは
「やっ…言わな…いで…」系の
台詞が多かったような気がするが
ここ最近はあまり見かけないような…
>>478 ちょっとググれば分かることを知らないのは不自然だからじゃない?
いい歳した社会人同士ならネットできて当たり前だし、高校生でも携帯くらい持ってる。
前立腺マッサージの知名度もここ最近上がったから、キャラによってはノンケでも
最初から「この辺をこうして…」とか言い出してもそんなに違和感無いしね。
あと、読者がリアルなアナルセクースに詳しくなって「801穴が濡れちゃうよぉ」みたいなのが
売れなくなってるとか?
>>482 その理論でいくとむしろ退化してるんじゃね?
>>478 はリアル路線より801はファンタジーが蔓延してるって意味なんでは?
正直、前立腺コリコリは大きな萌えポイントなのでどんどんやっていただきたい。
478だが、気持ちよさが安易に表現されちゃって、801穴と同じになってると感じる。
リアルなアナルセクース、普通の男女でもやってる人多いみたいだから もう普通のセクースと同じ認識つうか扱いになったんじゃないのかな。 バイト先の女子高生がアレの時はアナルセクースにするとか アナルセクースだとゴム使わなくてもオケだから彼氏が喜ぶとか ふつーに喋ってて仰け反った事がある。
>>486 股のゆるい女子高生の常識をここで語られても…
>486 やりすぎると括約筋が緩むぞって言うことも教えてあげて。
そういえば801穴が濡れちゃう作品は今はほとんどない気がするね 最近同じ作家の本で続けて読んでなんか懐かしかった
>488もドップリ801観点だな。 現実の女子高生だとしたら、単純にヂ、あるいは脱肛が・・・
じゃなくて、 「なんで?どうしておしりなんかで気持ちよくなっちゃうのー?!好きだからry」 <好きだから感じる>が801ファンタジーの素だと思うんだが、ネコも杓子もボタン押すだけで 気持ちよくなっちゃう最近のは、ただの官能エロ文庫系かなと。
「>492 の」 801ファンタジーの素、だろう 主観(自分の趣味嗜好もしくは思い込み)=世間様のデファクトスタンダード とは限らない、ってことは頭においといたほうがいい。
個人的にはリアルなゲイの事情や、アナルセックスなんて興味ないからなー。 腐が萌え本位でゲイセックスについてあれこれ書き立てるのも失礼な気が するから、前立腺弄ってアンアンがいい。実際感じるみたいだし。 好きな人にみっともない姿を晒す羞恥とか未知の感覚への怯えとかがない交ぜ になってぐちゃぐちゃな受けが、それでも攻めと繋がりたくて足を開くまでに 萌えるので、感じる理由は前立腺でいいよ。 身体全部許せて、心まで満足できるのはお互いだけみたいなエチーが好きだ。
前立腺触って「ここか」は言っていらん。
そういう話が出来るスレならこの板にあったと思う シトシト雨だから傘なんてあるだけ邪魔だよと平気で外出たら シトシト雨って以外に濡れるんだな しかも突如ドシャッと来たりしてもう手遅れぐっしょぐしょ
なにそのチラウラ
「ほら、ここが前立腺」ってのが 攻めの決め文句のシリーズがあったような。 なんだっけ?
>>495 そここそが萌えポイントなので、「ここか?」は外さないで欲しい
>>498 同じこと思い出してたw
井村仁美の恋の診察室シリーズ
確かその決め文句が好評だったと後書きに書いてなかったっけ?
Dr.ものに多いキメ台詞とか?
>>500 ああ、それそれw
なんで何度も言わなきゃなんないのか不思議だった。
決め文句が好評って後書き読んで、そんな内容のファンレターが
いったい何通きたんだろうと思ったのも、
>>500 のおかげで思い出した。
「ほら、ここが前立腺」ってセリフ最高ですっ!
ってファンレターに書かれてたんだろうか。
攻が前立腺をさわって〜はもう、昔からの流れで仕方ないと思うよ。 昔からオヤジは「お!ここか?ここがええのんか?」って言うものだ。
>>461 今更ですがいおかいつき作品=脚本に納得
この人の温度差のない作品は飽きるよね。
リロードシリーズも攻×攻にはとても感じない。
看板に偽りありなので、続編が出てももう買わない。
それにしてもいおかいつきは働き者だな〜。
そんなに需要があるのか・・・
指で触って前立腺がはっきりわかるんだろうか? 正直、私はわかんない。 患者さんの反応で『ありゃ、触ったか…』と思うことがほとんど。 素手で触んないとわかんないのか? と、いつも「こりこりした」とか『少し隆起した』とかいう表現読むたびに思う。
>>506 いや、普通、わからんだろう。
そこんとこ、Gスポと一緒じゃないの?
ふぁんたじーっつーのか、男性向けエロでも子宮口にコツコツ当たるとか
子宮口、竿でこじ開けて射精するっていう表現あるけど
正直、ちょっとでも詳しい人間からしたら、笑っちゃうみたいな感じ。
そっちの方がエロいと思うから書いてるだけで、まぁ、お約束みたいな。
子宮口コツコツはファンタジーじゃないよ。 こじ開けるのも…スレチだから省略するけど。 前立腺は知らん。
自分は萌えないリアルより萌えるファンタジーのほうが断然いいよ。 前立腺コリコリは様式美としてBL界に残して欲しい萌えツボだ。
ホモ萌えに限らず、創作だと禿萌えだけど リアルだと萎え、むしろ関係者全員死ね、と 言いたくなる事っていっぱいあると思う。 完全犯罪物とか。 前立腺の話とかとはちと違うか
>>510 BLでのレイプモノは萌えだけど実際のレイプ魔死ね、と思ってるから
それはよく分かるな。
犯罪系じゃなくても、ツンデレとか実際いたらウザイだろうし。
前立腺触ったら手袋してても一応わかるよ こりこりしてはないようないるような…
BLでも露骨なショタレイプ萌え!みたいなのは嫌だなー 六青みつみとか。 年齢的にショタでなくとも「けなげ」とか「か弱い」を強調して それをとにかく徹底的に痛めつけるのが萌え!ゴーカンよりリンカーン! ……読んでてちょっと気分が… BL的リョージョクネタは嫌いじゃない、むしろ好きかもなんだけどw 沙野さんとかwktkしながら読むw
ここの住人にとってのBLと、男性向け成人指定コミック類は指向的には同じなのかな。
萌えも萎えも嗜好はいろいろだからね。住人、て一まとめに するのはどうかと。そういう人もいるしそうでない人もいるだろう。
>>514 リアルは萎えでもファンタジーは萌えという狭い範囲に限定すれば
そういえないこともないかもしれないが
全体の傾向としては全然違うと言っておく
BL小説はエロなくても萌えるのちゃんとあるし
勃起すると、こりこりしてくるんじゃね?
肥大してたらこりこりする。 前立腺肥大とか前立腺ガンとか・・・。 むっちゃ若い子は触ったことないからよくわかんないけど、 何も病気のない人でわかんのかなぁ? 勃起するのは海綿体に関係するので、前立腺はほぼ関係ない。 これ以上言い出すと、生理学の講義になっちゃってスレチになるね、ゴメン。 でも、ファンタジーだと思って気にしないで読んでるよ。 生理学も解剖学も、倫理も世間もぜーーーんぶ忘れてwwww
中田氏にこだわる描写が増えたのは 男女エロからの影響だろうなあ
男女エロの中田氏とはなんか違う気がするんだけどな むしろ掻き出しに萌えるのでもっと描写して下さいお願いします
中田氏=マーキング=独占欲って感じで 中田氏したがる攻め×嫌がる受けに萌えすぐる
中田氏は自分色に染めたいとか汚したいという欲求の表れだよね。 秀さんの3P本でガツガツ突っ込みながら「いっそのこと孕ませてぇよ」という一言に禿萌えた。
秀さんといえばキャラの双子の話に出てきたもう一組のカップル? 攻×攻のその後の話が読みたい あの後あの二人はちゃんとくっついたんだろうーか
秀さんといえば「黒い愛情」自分はコレに尽きるので続編ほしい。 CD化もしたし、奈良絵もベストだったから注目度もあがった作品だとおもう。
BL本でゴムつける描写があると萎える 現実では必須だけど、それとこれは話が別だし
ドンジャラタンはリーマンは必ずYシャツの下に Tシャツとか下着を着せるのが拘りらしい
まー、リアルじゃ着てないと乳首すける罠…。
あるリーマンブログで、真夏にTシャツ着ないで会社いったら 汗で乳首透けてすごく恥ずかしい思いしたって書いてたな
良いプレイだ。
>>525 うそ!
この間萩野さんの本で攻が受にゴム付けさせるの、結構萌えたんだけど。
ほんと他人の萎えは(ry
いつも切羽詰まっててゴムをつける余裕がない、というのを読んだけど、あれは萌ゆる。 番外編のペーパーでもやっぱり「しまった、またゴム忘れた!」をやってて笑えた。
胸と胸をくっつけて隙間ないようにってのがいいな。バックからでも、受けの 背中にびったり張り付いてんのが。
>>525 あー自分も。全部が全部萎えるって訳じゃないけど。
思いが通じ合った後の最後のHで攻めが無しでやっちゃって
受けがプリプリ怒るって話があったんだけどちょっと萎えた…
切ない系の話だったから余計w
>>532 それいいっすね
夏の暑い中に読むと暑苦しく感じるけど、それがまたよかったりするw
自分は後部座席Hが萌えなんですが・・ セレブな強引攻がリムジーンの後部座席で、 受にあんなことや、こんなことをさせて スクリーンがあっても、なくても 運転手に気づかれてもいいのか、みたいな。 でも、後部座席のシートベルト着用が義務づけられると、 なんとなく萌え半減・・ ニュースを見ながら、なんとなく・・・
リムジンにのったセレブ801攻なら 取締りの警官なぞ権力と財力でいかようにも押し切れるはず そこで屈せずに違反切符を切るよな気概あるおまわりさんに当たった時は そこからまた別の話が展開します
>>537 そこをこらえて
元気が取り柄のやんちゃ系で
何卒お願いしたい。
>>532 だが帰宅後に補足。
「そんなにしがみついたら動けないだろ(なんにもできないだろもy」
これが運転中気になって気になって。
>>535 そこでシートベルト緊縛ですよ。オービスが見てる…
やれやれ まったく、どいつもこいつもエロい馬鹿野郎どもだぜ(^q^)
ハザードはリバ
無機物スレに来たのかとw
545 :
風と木の名無しさん :2008/06/02(月) 22:30:09 ID:onYG9cUoO
バカじゃないの 頭の悪い厨丸出しだよ
>545 バカというお前がバ(以下r)
流れ読まずに豚切ってみる。 今月の紅玉、「外人攻め特集ですか?」と聞きたくなった。 それでもまぁ、買って読んでたら、どうしても気になったことが。 攻めとその友人(両方とも英国人)の会話 「あなたはいくつですか?あの子とは一回りも違うんですよ、云々」 とか言う意味の。 イギリス人に「一回り」(12歳)の観念があるんだろうか? それとも12進法の国だったから(確か20年ほど前まで)今でもその名残があるんだろうか? それとも、なんちゃって貴族…(ry
>548 それは温帯のisyutoのセリフ南無阿弥陀仏と同じくらい突っ込んではいけないところなのです
この間出たエダさんの貧乏貴族話に 「終わりよければ全てよし」が日本の諺になってて驚いた・・・ シェイクスピア立場無いし。聞かされた貴族も困るだろ。
>548のレス全てがツボにはまって笑いが止まらないよw 発行開始当時、少しだけ読んだことがあるんだけど、 南無阿弥陀仏って言ったんだ、あのキャラ!w という笑いと >548が自分にアンカー貼ってる辺りで上の笑いがターボチャージかかって 笑いが止まらないw
>547 考えたくないが作者が「一回り」の意味を知らなかったとか。 >548 温帯…あふれんばかりのエピソードに元喪受も涙目
元喪受ってなんだ?
まさか儲のことか?
不吉な誤字だなw
>547 イギリス人に一回りの概念があるかどうかはしらないけど プログレッシブ和英に例文が出てくるから許してあげて。 マフィア兄弟のホモネットワークが友人にまで広がったのね<I本さんの新刊 友人の弁護士はホモにならないんだろうか。サトウだかスズキだかと再会して。
翻訳でも、外国語でされているはずの会話を日本語で表現する場合でも、 直訳じゃなく意訳だろうから、「一回り」くらいなら自分は気にならないな。 終わりよければ〜が日本発祥って言われたらさすがにつっこみたくなるけど。
うわ〜自分も気が付かなかった。ググッたら一番上に・・・ 「この世に明けぬ夜は無し」もマクベスにあるし 「明日は明日の風が吹く」も映画の風と共に去りぬからと言われているけど 「「After all, tomorrow is another day. (結局、明日は別の日なのだから)」で 原語はFrankly, my dear, I don't give a damn. (はっきり言ってね、おまえ、そんなこと俺の知ったことか。)」 でも日常的にさらっと使っているとのと 「日本のことわざ」と言っちゃうのとは別だしな。
BLだったかどうか記憶にないが、「一回り」を「十歳差」として書いてる話があった。 さすがにそういうのは編集チェックしたれやーと思ったわ。
>558 その勘違いは結構多いよ 干支一回り差だと覚えれば一発だけど
BL作家って無教養の人でもなれちゃうから嘗められるんだな…
作家はともかく担当も校正者も気付かなかったことの方が びっくりだ…。 で、その紅玉誰の本なの?
テレビの字幕でも平気で誤字誤用垂れ流す時代だからBL作家だけが無教養とは 責められない。自分も含めて日本人総白痴化は進んでいるのか。 十二支すら知らないアナウンサーもいるからね。
紅玉って編集チェックが無いんじゃないかと思うことが時々ある。 新人デビュー文庫の文章が読みづらくて何でだろうと思っていたら句読点が変だった。 主語とそれに対応している述語が「。」で二つにぶった切られている文章がゴロゴロしていた。 萌や勢いを殺さないようにという配慮なのかもしれないけれど、半年かけて書き直したにしてはあれは酷い。
>BL作家って無教養の人でもなれちゃうから BLに限らず、ものすごく教養があっても作家にはなれないことの方が多いよ 想像力と創造力がなけりゃどんなに物知りでもだめさw
>565 知り合いの演出家(多少ぼかし入り表現)がそんな感じだった。 もの凄く時代考証に強くて、大学で講師もしていたんだけど その人が手がけた作品はあまり面白くなかった。 一言で言うと固すぎる感じだったんだよね。
細かいとこが気になっちゃうのはトシとった証拠かなー 新人のデビュー文庫で気になったのが 「でまかせ言うなっ!」「でまなんかじゃない」 「デマ」はでまかせの略だと思ってるのかな
>562 イギリス人が一回り以上年が違うと言ったのは岩本さんの新刊だけど それは12=一回りで間違ってはいなかったような。
567タンのおかげでデマゴギーの略だと知りましたw でまかせの略だとは思ってなかったけど…
ドタキャンを ドタバタキャンセルだと思っていた時期が 私にもありました
雑誌の花○の発売一週間延期らしいけれど 単行本じゃなくて雑誌延期ってめずらしい気がした
凄く珍しいね。何があったんだろう?詳細書いてなかったけど。 現在店頭に並んでる号が4日発売だから、4日に発売されるのが普通の 刊行ペースだったんだろうにね。
>>571 この前洒落のリニューアル発売が一週間遅れてたよね
もしかして最近のガソリンや資材高騰とかの影響もあるのかな?
それとも表紙や巻頭クラスが大幅に遅れたとか?
>>573 洒落でも遅れたことあったんだ
雑誌はどこも売れ行き大変なのか
花○最近新人や投稿者ばかりだから心配してる
573が言ってるのは洒落の文庫発売でしょ。 文庫の遅れは珍しくないけど雑誌が遅れるのは自分も初めて聞いたよ。 巻頭クラスの遅れか、それとも差し替えが必要なレベルの問題が発覚したとか?
雑誌で刊行を遅らすなんて事故以外あるのかな。 発行日から1日遅れるごとに広告絡みでペナルティになっちゃうし。
取次もペナありだが広告もペナくらうのか。 他社の広告入ってりゃそうなるか。
雑誌といえば今月発売のザ・ルビー どの号を見ても販促用SS専門雑誌に見えてしまう
>>578 実際に販促以外の何者でもないような…
たまにしか出ない雑誌だからやれることだろうね。
毎号アレでは厳しいだろう。
↑ 毎号というのは、月刊だったり隔月刊だったりという意味。 そういや、今月の小bも販促SS特集号のようだね。
花○は季刊だから、もしかしたら増刊号とかムックの扱い? 形は雑誌だけど、コードは違うもの…って多いよね。
いとしい声のプライスが出てたんで買おうと思ったら 756円でびっくりした。 なんか徐々に値上げっていうより一気に値上げしてるね。
生活必需品も値上げしてるし、娯楽費を削らないといけないのに 本も値上げだもんね… とりあえず絶対買う人以外を減らさなきゃって気持ちになるな
投機やっている奴らはヤオイの攻みたいなスペックの持ち主でない限り 全員イボ痔が悪化して死ぬ という呪いをかけたい
文庫で700円台になる時代か。いろんな意味で怖いな。
好き文庫が700円代になったら 自分は間違いなく、買う本を減らします でもブコフでは買わないよ、作家さん達(ハート) さよならになる作家がいるっていうだけだ
菱沢さんの新刊は文庫だったけどすごく分厚くて、 700円近くしたけど全然きにならなかったよ
自分はキャラの菱沢さんの新刊が分厚いのに650円で安いと感じてしまった。 挿絵が好き作家さんだったこともあって、この厚さなら700円出してもいいと思ったよ。
とりあえず衝動買いは控えることになりそう 満足できるなら高くても全然惜しくないけど、始球式だった場合のダメージのでかさが…
で、買ったスレとか見て決めちゃうんだよね……
確かに「年下の彼氏」は久し振りに長くてもよかったわ〜と思えた作品だった。 年下の彼氏にちょっとづつ教えられていくのがエロくて良かった。 年下ワンコ攻万歳!
久しぶりに買うかな でもセックスフレンド パラ見で放置しているんだよな
きのう読み終わった>年下の彼氏 黒ラキのリョウ×ナナを思い出した あれ書きおろしつけてどっかで復刊してくれないかなー
年下の彼氏ってタイトルに超惹かれるんだが菱沢さんは「好きって100回〜」が好みで 「夏休みには〜」を買ったら剛速球で投げたから悩んでいる
自分も菱沢さんはツノカワのパティシエと小説家の話好きで集め始めたら 「のらいぬ」で始球式した。逆の人も多数いることだろう。
のらいぬ、つい最近読んだけど結構好きかも 確かにBLとしてはあれかもしらんけど
>>593 黒ラキのあれは好きだった。
年下も買ってみるかな。
菱沢さん…刑事受待ってますよ…
私も待ってますよ。 もう、やまねさんの挿絵なんて贅沢は言わないから…。 お願いします。 (-人-)
刑事受けなんてあったっけ…?
買ったスレも、評判良くても自分的にはイマイチだったり、 その逆もあったりするので、判断が難しい… 「年下の彼氏」も個人的には、 ちょっと退屈気味で、良かった!とまでは思えなかったし。 人それぞれの部分も大きいので、あとは萌えに対する野生のカンか?w
のらいぬって菱沢さんだったのか。 ケモノの季節に禿萌えしたけど他の本はいまいち合わなそう…
刑事受け、自分も待ってるw やまねさんの挿絵も含めてよかったなああれ。 菱沢さんのはこの刑事とナナリョウの話が一番萌える
ナナリョウ好きだったな。 そして刑事受を禿楽しみに待っていたのに出なくて(´・ω・`)だった。 雑誌残してあるよって、 菱沢さんの話になると定期的に出るな、この話題。
自分はあの小説家×料理人のが一番好きだなあ
ナナリョウは「年下攻」「ワンコ攻」の良さを教えてくれた本だなー あれからいろんな年下攻モノ読んだけど、やっぱりこれが自分の中では一番かも。 ほんと書き下ろしつきで復刊してほしい。
ナナリョウ私もだいすきだー!もともと年下攻スキーだがこれは特別にすきだ。 小説家も好みだったが、「好きって100回〜」「セックスフレンド」はあんまり。 でもそんなにたくさん本出ないし新刊出たら買っとく人だな。 「年下の彼氏」は明日仕事が終わったら読むんだ……
なんかタイトルだけ見ると椎崎さんか高遠さんかって感じがするけど>年下の彼氏
っていうか、椎崎さんので似たタイトルあったなと思って調べたら「年下の男」だったよ。
そこのお若いの。 この年寄りにもナナリョウが何か、分かるように教えてもらえんかね?
614 :
風と木の名無しさん :2008/06/05(木) 23:23:18 ID:PE2BYAHk0
>612 2002年に黒ラキから出た「溺れる体温」「熱病の花」 年下わんこ居酒屋青年・リョウ×美人新聞記者・ナナ 番外編の「こぼれそうなハニー」はハンサム刑事×天然少年
かぶった上にageてすまん
>613-614 詳しくありがとう。明日にでも探しに行ってみる。
ソムリエスレで聞くべきなのかもしれないけど ナナリョウではまった人間が次に読むならってオススメとかある? 古本で手に入れてハマったんだけど どうにも菱沢さんは作風に幅がある人みたいで 次に何読めばいいか分からん。 とりあえず新刊は買ってみるけど。
よし、「好きって100回〜」が好きな自分は 「年下の彼氏」は609が合わなかったら買おう
私も618と同じ好みのようなので、同じことを考えた。 609さん、ぜひ報告してください。
>>602 ずっと見てるとなんとなく傾向が分かるよな、買ったスレ
好みをえぐり出すのはたまに失敗するが、良かったレス見て逆に
買わなくて良さげだと思った物は間違いなく買わなくていいw
スレ違いだけど、未知の物に手を出す時、漫画は参考になる
何故か小説は大体あてにならない
それわかる! 漫画と小説の許容範囲は違うのかもね。
マンガは絵の好みが話の内容より大きいからでない? いくら「面白い」話でも、どうしても嫌いな絵柄だったら読めない。 逆も結構ある。 好みの絵は内容がなくても好きだし。 小説だとそういうのがあまりないと思う。 好きな作家さんでも、時々はずれがあるんだから。
>未知の物に手を出す時、漫画は参考になる >何故か小説は大体あてにならない 確かに、買ったスレの「同級生」が良かったってのは、 ものすごく参考になったww あそこ見てなかったら、絶対読んでなかった。 小説で参考になったのは、「午前五時のシンデレラ」かな…
小説は内容量が多いからじゃないかなあ 漫画だったら何巻か必要っぽい内容が1冊になってるから 買ったスレの感想じゃ見えない部分が多そう 文体も合わないと読み通すのは苦痛だし
>>622 ほ、本当だ…今まで考えたこともなかった…
漫画は好きになったら大体作家買い、小説は信頼ある作家でも
あらすじ時点でアウトだったり、そこ潜ってもまず中身確認する
あと小説だとチャレンジとか冒険してみる気になれない
小説の挿絵が好きで買ったり嫌いで買わなかったりはないけど
ソムリエスレで漫画より小説の依頼のほうが多いのもそのあたりが関係するのかもね。
今ってBLは漫画と小説ってどっちが売れてるんだろう。
人による
売れているのは圧倒的に漫画
小説だと、キャラの名前が気に入らなくて買うのをやめることがある。 どんな名前でも面白い本は面白いんだけどね。
「大作は」「静香は」「純一郎の」とかはちょっとね
>>631 それ、なんて四ッ谷シモーヌw
いや、笑い事じゃなくて、本当にこの人の名前見ると
リブの痛いパクラー連中と同じぐらいに生ぬるい気持ちになる
633 :
風と木の名無しさん :2008/06/06(金) 23:37:02 ID:mrXTHln30
>>630 あるある。
女みたいな名前とか、ここで出た春夏秋冬とかいうスイーツ苗字とかダメだわ。
受けが男らしい名前で攻めの方が女っぽい名前の方が萌える…
自分は 女ぽい名前+鋭利な美貌のナイスバディ+ドS な攻めだと丼飯5杯はいける 体から始まった純愛がプラスされると15杯はいける
まだ小説初心者だけど、遠野さんの ひそやかな情熱の攻が人生で最高の萌攻だなあ 挿し絵がいいとかある種テンプレ的話だとか 色んなバランスが良かったのかな 初読みの時は弟は茂樹で普通なのになんで 兄には遥なんて可愛らしい名前付けたのかと親に聞きたくなった
女っぽい名前の受って漫画だと許せるけど小説だとだめ。 漫画だと絵で男だと言う情報が脳内に補完されるけど 小説の場合、文しか情報が無いから 女っぽい名前だと即女をイメージしちゃうからかな。 最近一番うっと思ったのは えろとじのの雪代さんのSSの受「ゆか」 ゆかなんて明らかに女の名前なのになんでまた…。
>>637 なるほどなー!
小説で女名前受に激しく違和感覚える理由がやっと分かったよ
ありがとう
漫画ではギャップ名前で萌えたりするのに小説で無理なのも
脳内映像化作業に支障があるからなんだなー
単に私が名前に対する感覚古くて妄想力足らないせいかもだけど
小川さんの美香も勘弁してくれ…だったな そこらへんにいっぱいいる女性の名前の受けは本当に止めて欲しい
私はうえださんの優奈がダメだった・・・ いいお話も台無しになるよ
ユウナは、マジで身近にいたんで平気だったが、 ミカとかユカは無理。
みなさん、ナンバランを忘れてますよwwww 男として、より「人として」ありえんだろう、っていう名前wwww あそこまでいくともう、ギャグとして楽しませてもらってました。 過去形だったのはギャグだと思ってた名前が、最近の幼稚園児にはマジにいること。 orz
名字がアリスとミズキの話があった どっちが攻受か忘れたけど 会話はお互いに名字呼び
>>639 最近あまりみかけなくなった
あの姉妹の妹で想像してしまいました。
本当に(ry
>>643 みずきとありさじゃなかったっけ?
オークラあたりだったような…。
主人公(名字+名前+愛称)x2、友人・当て馬・悪役・キーパーソン… 登場人物の名前を覚えるの苦手な自分には 記憶しなくても「受け」認識できる女性的な名前はありがたい 「エス」とかのスーツ物は誰が誰だかすぐに解らなくなって苦痛なのだ
>>646 >記憶しなくても受認識できる名前
素朴な疑問なんだけどそれならBLじゃない方が読みやすくない?
>>635 そんな本があるならヒントだけでも教えてもらえませんか
そういうのツボだー
森本あきのつける名前もすごいのあるよな 水菜とか忘れられないw
>>642 ご両親かご親族はどこの「族」のご出身ですか?、と
聞きたくなるような字面の名前の子どもも最近いる。
漢字が表音文字化してて万葉仮名かよ、って感じの。
でも、作家は名前考えるの苦労してるんだろうな。
カフカみたいに「K」で読者が萌えるBL小説書くって可能なんだろうか。
>>650 某サイキックアクションホモの作者が思い浮かぶな
族って夜露死苦みたいな名前?
>>653 さすがにそんな名前はないw
「美日」って買いて「ミニ」とか。
×買いて 〇書いて なんでこんな変換ミスが・・・
>>640 うえださん、日記で名前萌えについて語ってたよ
ユニセックスはおkだけど、ただでさえ受けなのに女らしすぎるのはやっぱ勘弁だな…
>>651 日本には「私と先生とK」しか出てこない超萌小説があるw
誰だったか(小説家さん)が 「受け攻めが分かりやすい名前にして下さい」 と編集に言われて…とか書かれてたよ 小説はどっちが受けか分かりにくいからかな だからその人の小説はほとんど受けが女名なのか…orz と納得した覚えが 編集め余計なことを!と思ったよ
受けと分かりやすい名前≠女名だと思うんだけどなー 分かりやすい=女名をつけるってのはちょっと安直すぎないかな? 普通の男の名前で字面が柔らかいとか受けっぽいとか 雰囲気で受けの名前ですよ〜ってのがいい 今まで好き作家で女名で書いてる人いなかったからいいけど 友人とか肉親についてるのが出てくると神作家でも多分ムリだ
視覚的に字面が影響大きいと思う ○○○ x ○ 視覚的に親切 ○○ x ○○ 画数少ない方が受け ←自然に読み進める限界 ○ x ○ リバにしか見えない 判別放棄 ○ x ○○○ オカマ攻めxサブ受け 萌えを見失う 番外 大作 x 吉蔵 こんな強者になりたい 受けと判ればそれでいい 強そうな名前貰ってる性別受けが出てきたら何のプレイかと思う
以前は変な名前とか当て字とか、ちょw何これwとか思ってたけど、 良くある名前のキャラが、弟とか従兄弟とカブって激萎えしたことがあった。 その時にやっと、現実にない変な名前は必要かも知れない…と思ったw
>>637 遅レスだが、雪代さんはアラブモノの受に「小鳥」で茶ぁ吹いた。
それなんて属性受。
女名やトンデモ名前をつけるなら、名前のエピソードとか欲しいのに、
大抵みなナチュラルに名乗り、受け入れられてるよな。
あれ…?雪代さんのキャラに「小鳩」とかいたような気が。 ちなみに属性は受・高校生。 わりと好きな話だったけど、小鳩はねーだろと突っ込みたくなった。
雪代さんは鳥類が好きなのか? すずめやらつばめやら出て来てももう驚かない
高校生受けとかじゃなければ、買うんだけどな鳥類の名前の受けw
五百香さんにもつばめ、とかいたような(受け・高校球児) まあ五百香さんだからな・・・
そういや昔つばめ/くん/ノン/ストップって漫画があったような気がする
STOP/ひ/ば/り/くん、じゃなくて?
>>668 それだ!ありがとう
ストップしかあってなかった…
菱沢さんのルビーのやつも小鳩って名前だったな
小鳩って 犬が死ぬ話でもあったように思う。 誰のかは忘れちゃったけど、たしか金ひかるさんのイラストだった。 なんだったかな、年の差カプルだったように
とんでもない名前だと初めて思ったのは 確か山本リンダかキャロライン洋子のどっちか。 フィクションでは阿素湖素子。
漫画だけど、明治カナ子のネーミングセンスにビビる。きゅうとか馬尾とか。 脇役の子供に一位ってつけてるのにはびっくりしたな。スレチごめん。 結構キャリアある作家さんにはまって、その人の本を12、3冊一気に読んだことが あるんだけど、似たような漢字をぐるぐる回してるようなネーミングで読んでて混乱した。 ある本が受け晴也攻め優希、次の本は受け優也攻め晴希みたいな。 この人はこの字やこういう名前が好きなんだろうなと思ったけど、傾向がはっきりし過ぎて 後半は何となく出てくるキャラの名前の予想がつくようになった。
数列みたいなもんですか>出てくるキャラの名前の予想がつく
>672 やけ天の進也はあいざき進也からとったんだっけ
>676トン もしかしたら>670のと同じなのかもしれない 今まで「プラスティックのたまご」かと思って読み返してたよ
全部、高校生かぁ 20代とか30代で小鳥な名前って意外とないもんだね
>>661 好き作家さんで
父親の名前×弟の名前
の小説があるが、さすがに読む気にならなかった…
>>681 >バクソウジャアは実在するよw
何のことかと思ったら、「爆走蛇亜」って。。。
>>682 このあいだ教育関係の仕事してる友達とそのリンク先のような話になった。
たぶん、その家庭の文化資本の差でDQNネームになるかどうかが分かれるから
そうなるんではなかろうかという話になった。まあ、文化資本ありすぎても
古典の登場人物名やわけのわからない学術用語を名前にされる場合もあると思うけどw
ちょっと気になったんで、
>>682 からコピペ
173 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/09/01(土) 10:43:15 ID:YWEl2/Nn0
ちょっとした小説みたいの連載してるけど
登場人物の名前を「○○子」とかにすると「もっと奇抜な名前でお願いします」
と言われる
インパクトが違うらしい
そういう「自分は特別なのよもっとみて」感ってのはみんなあると思う
でもそれは高校生までに卒業すべきものだろう
こういうのってBLでもあったりするんだろうか?
海外では、珍しい名前は 「親が子供に与えられる最初で最後の唯一の財産」つーことで 低所得者層の目安になると聞いた@アメリカ どうでもいいがドイツが大変 金髪碧眼なのに名前がゴクウ、ウサギ、タクミ、リョースケ
>>684 小説ではないが昨日読んだ雑誌の漫画の受けの名前が「鳥呼」だった。
攻めは「トリコ」と呼んでいた。作家本人のネーミングか
編集の依頼に応じてかは知らないが、耽美ではなくコメディなので
ネーミングに違和感がなかったかといえば微妙。
ここで「小鳥」が話題になってたせいも大きいかもしれないw
>>685 >>658 は奇抜な名前でお願いしますというのとは違うような。
たとえば受けの名前を「由貴」と書いて「よしたか」ではなく
「ゆき」と読ませるのでもOKなんじゃないだろうか。
>>686 ゴクウ以外がどっから来てるのかわからない…
>>688 タクミ、リョースケは頭文字Dのキャラにいるけどそれかな。
あとひとり主役クラスがいるんだけど、ケースケかわいそうだなw
ウサギはわからん…。
セラムン?>ウサギ
女みたいな受け名前といえば遙もそうだと思うんだけど 遠野さんの情熱シリーズでは遙×佳人だったな。 …って書いて思い出したんだけど あれの893×弁護士の番外編CDってもう出てたんだね。 出ると決まったときはここでかなり話題になった気がするのに その後話題にならないところを見ると 小説読者にとったら大した内容の話じゃなかったんだろうか。
終わらないシリーズはユリ×タカオミだった
ウサギはおそらくセラムンだろう しかしアニメのカラーリングでいうなら前者二人はあながち間違いでもないなw
ロマンチカがフランスでも大流行してるのかとおもったw
そういや、マドンナやプリンスも本名だったよね? ありえねー、とか思ったけどw
そういや2007年上半期のドイツ市場での漫画ランキング14位が ロマンチカだって雑誌に載ってたな
>691 あらすじで想像できちゃうレベルのテンプレってここで聞いた気が。 せっかく893×弁護士なのにちょっと萎えた自分は様子見だった・・・ 確かに話題に上がらないな。
未読の上うろ覚えなんだけど、それってシリーズ物の続編が小説より先にCDで出るの ってどうよ、な感じで話題になったんじゃなかったっけ? 自分もCD聞かないから好きシリーズの続編がCDで出たらやだなと思ったから覚えてる。 間違ってたらごめん。
687を読んで、川原由美子だったかに親子で「よしたか」と「よしゆき」がいた まんががあったのを思い出した。 父親が「わしの方が一文字多い」と自慢していたな。
>>700 CLIMB THE MOUNTAINね。親父さんはポルノ監督で
主人公の名前は斉藤由貴(よしたか)だ、確か。
って、自己レスしちまったい(^^;
>>700 は
>>699 へのレス。も、これじゃ作業にならんな寝よ。
>>686 > 「親が子供に与えられる最初で最後の唯一の財産」
うわー、ハゲ納得
前にも同じことをこのスレで書いたと思うんだが 花川戸菖蒲のビスクドールハネムーンの 攻めの名前が糺(ただす)だったのが一番もやっとした名前だ。 ただしの東北弁読みにしか思えず気になって仕方なかった。 自分の思ってるのと違う読ませ方する名前は 読んでる間は脳内変換で好きなように読むんだけど (由貴の「ゆき」というルビを無視して脳内で「よしたか」とか) これだけはダメだった。自分の中では地味だがすごいインパクトだった。
親戚のおじさんが糺な自分涙目w
なまったただしは↑→→ 糺の発音は↓→→じゃないか? 京都には糺すの森って地名もあるし 真実を確かめるみたいな良い意味なのに酷いww
読者も作家も平成生まれが主体になる頃にはこんな攻や受の名前に 対する感覚もがらりと様変わりするんだろうね もはや攻が貴彦とか隆司とか、受が裕一とか尚也とかくると 昭和の香り漂うつか、一世代前のお話のように感じてしまうんだ
ドンジャラタンの淫らシリーズがゲンキ→ビープリ に移行。 遠野ハルヒンの情熱シリーズもビープリだしゲンキは消滅? またサイズの違う本が〜〜。まさか淫らも出しなおしするつもり?かね。
もともとゲンキにいた編集部が、リブがきたときビープリに吸収されたらしい なのでゲンキで出してた本は、文庫の形で出し直しする可能性が高くなったらしいよ
ゲンキ結構好きな話多いかも
父親と同じ読みの名前の受け(しかも淫乱)にあたって吐き気がして読めなかった 例えばツヨシで剛志と毅とかみたく漢字が違うので 脳内でこれはタケシ、タケシ受け、とか言い聞かせて途中まで頑張ったけど エロの最中に攻めがカタカナで呼んだりするので諦めた とかいうことがあったので、うっかり周りの男性と名前がかぶるぐらいなら 小鳩とか優奈の方が全然マシだと思ってる 特に受けは…
気持ちは分かるよ>710 うちの父親は冬貴ってんだ 淫乱受け大好きなのに、清澗寺は読めないんだぜ
つい、冬貴の代わりにうちの父親の名前がついてたらって
想像してしまった…うぐっ
>>711 気の毒に
兄貴が、まぁちゃんの自分が通りますよ 二重螺旋シリーズ大絶賛おすすめされて よく調べず文庫二冊とCD大人買いした自分が憎い CDでは受けが何とかの一つ覚えのように 凌辱されて、まぁちゃん、まぁちゃん連呼だし おまけにこの兄さん、母親とも出来てやがったorz 作家さんには罪はないだろうけど 二度と買わないだろうな
>>708 ゲンキはどうなるんだろう。もう本は出さないのかな?
去年の秋にはフォント見本帳で話題になってたのに…
見本帳ブコフで買ってみたけど、フォント以上に中身がものすごくて いまだに半分も読めずにいる。
>>696 GWにドイツへ行ったら正規版のコミックス5巻が5冊くらあった。
地方都市の中央駅併設の本屋だったから特殊な品揃えではない感じ。
1冊買おうかと思ったが1000円くらいするからやめた。
>700 ソレだ!@CLIMB THE MOUNTAIN 思い出した。 父親が「斉藤美由貴」で読みがよしゆきだったハズ モリマリとかランポあたりの名前はかなりごつくて、読んでいて閉口した記憶がある 女名前も妙に華麗な名前もどうかなと思うけど、コゴローとかヨシオもなあ・・・
家族と同じ名前だと萎えるって人、けっこういるんだな。驚きだ。 兄弟ならともかく父親の名前って、自分が呼ぶことなんてほとんどないだろーに。 自分の父と兄弟は割とBLでよく出てくる名前なんだけど、気にしたことなかったよ。 フィクションだしなぁ。
ヒドい別れ方をした男の名前とかだったらどうなんだろう。 ヌッ○したい嫌な上司とか 小学校の時、ピアニカの口を○○た同級生とか
>>720 自分も719と同じように感じていたが
確かにあの野郎とかあの馬鹿とかの名前使われたら読めないな
でもそれは別にBLに限らないんだぜ
かくいう自分の名前がBLで使われてたことあったが平気だった
読んで嫌な気分になった人はいたかもな……
>小学校の時、ピアニカの口を○○た同級生とか 禿萌じゃねーかw
>719 711だが、うちは家族を名前で呼ぶから気になってしまうんだと思う。そんなに多い名前じゃないし 携帯の登録も冬貴くんって入れてるよ 自分でも過剰反応だなーとは思う。でも読めないから仕方ないw 女名前の場合は家族や友達とかぶっても、性別が違うから気にならないなぁ それより女口調だったり思考回路が女な受けが苦手だ
親族、友人その他身近にいる人と同じで読めないってのは 激しくどうでもいい。
たしかにどうでもいいんだけど父親が冬貴にはクソワロタ
話の流れを豚切ってすまん。 ホーリーって木原音瀬専門レーベルだとばかり思っていたら別作家さんも出すんだね。 びっくりだよ。
727 :
風と木の名無しさん :2008/06/11(水) 20:50:20 ID:PAJ7P+iJ0
受けの名前が母親と同じだった時はどうしてもダメだったorz
木原さんてなんであんなにマンセーされてるの? 単独作家専用雑誌とか、他じゃお目にかかったこと無い
>>729 BLとは一線を画する純文学に近い小説を好きな私って素敵でしょ?
って感じじゃないの?
過去の秋月こおもJUNE全集でも単独で出版してもらえるような作家だったけど、
あれはあの当時リアルなエロが珍しかったから、ハーレクイン的に人気出たのはわかる。
どこがどう純文なのかわからないけど ホーリーは凄くコノハラスキーな元アイス編集の人が 立ち上げたのでコノハラずくしだとどっかで読んだので コノハラオンリーでどこまで続けられるのか、に注目してる
>>728 726じゃないが、安芸まくら
8月新刊で出るらしい
安芸さんのもう密林にデータあがってるね。
>>732 安芸さんかー。久しぶりに名前を見たよ。
安芸まくらか。Jで出した同人を本にしてみないかと 誘われたと書いてたからそれの事かな。 精神的に不安定っぽかったので そのままずるずると出ないと思ってた。
>730 木原さんは好きだがファンの「初心者はこれがおすすめ」とか 「儲の自分でもさすがに今回のはキツかったわー」なレスを見ると 木原読んでるだけでそんなにすごくなれるのかと思うw
木原さんは毎回キワモノが好きな作家だとしか思えない。
木原さんは、身体障害者とか知的障害者を題材に描くからいやだ
木原音瀬、文章はまあ普通に上手いとは思うが 信者さん(の一部?)のブンガク作品扱いぽい言動がちと不思議ではある。 BL萌え抜きで読める程のものとは思えない… いや自分に見る目がないだけかもだが。
>>739 それが儲ってものでしょ。
安芸まくら懐かしいな。
いち早くアラブ物出してたよね。
>「初心者はこれがおすすめ」 >「さすがに今回のはキツかったわー」 肝試しというか、激辛カレーの度数を競ってるようなノリだな…
安芸まくらってどんな作品書く人なの? 以前の作品のタイトルだけ見るとアホアホっぽい印象受けるけど。 ホリーノベルズで木原音瀬以外で初めて出るのがこの人、っていうのに興味ある。
木原さんは痛くないという評判の2作しか読んでないが、小説としてうまかったし、おもしろかった。 ただ、特殊設定や痛い作品ばかり書くという姿勢がちょっと痛くて、他には手が出ない…。 あとがきとかブログとか見て、痛みを書くことで自分の痛みを昇華するという切迫感もないし。
安芸まくら好きだったな。 「おたわむれをプリンス」も好きだったけど 小説誌に載ってた芸大生(音大生?)の話が好きだった。 考古学者の話も、確か安芸まくらだったような。 どんな作品?と訊かれても…なんと言ったらいいのか… 私は、ただのアホアホではないと思ってるが他の人がどー思うかはわからん。w
木原さんは元・看護婦のくせに、「人体・精神欠損萌え」を全面に押し出してくるところが嫌だ。 気持ち悪い。
読んだこと無いけどPNからしてアホアホ系かと思ってた>安芸まくら つーかもう消えて作家さんだとばかり。
木原さんって、やっぱり今は専業なの? かなり稼いでそうだから興味ある。 自分はずっと医者だと思ってた。レントゲン技師とかそういう系統の。 前は好きだったが、今は何だかなぁ…という感じだ。 人体・精神欠損萌えは置いておいても、最近どこかしらの加齢臭を感じるよ。 ホーリーはそろそろオンリーレーベル止めるんだろうなぁ…と思ってたから、 やっぱりという感じだ。
木原さん、「すごい」と言われることを前提にして題材を選んでるだろうなあと思う。 ストーリー自体はマンネリ化してる
木原作品の痛々しさを思うとき、ある種の不気味さを感じる キワモノカルト宗教的というか、キワモノに属する事への稀有的優越感というか、思春期ですかというか リストカット癖の友人の日記を読んじゃった感
なんかちょっとゲスパーな流れになってるよ…
安芸まくら ってアラブもの書いたことある人? あんまり作品数は多くないよね
また懐かしい名前が…>安芸まくら あらすじ見たらちょっとミステリアス? 文庫なら買ったかも
安芸まくらといえば どちらが受けになるか、じゃんけんで決めようぜ って所にハゲ萌えた…のを覚えてる 多分安芸まくらだったと思う。しかし随分昔の事だったよなぁ
>>752 どこから突っ込めばいいのだろうね。とりあえず
>どこに出しても恥ずかしい木原音瀬信者なのだ。
そうですねと言っておこう。
医療関係者(だと思われる)のに身体障害萌え、な事に 引っかかっている人をたまに見かけるけど、 医療関係者だからこそ感覚が麻痺してるんじゃね? と思ってる。 別に、読者がそれを許容してやる必要はないと思うけども 医療関係、とくに医者なのを売りにしてる作家の本って わりとアレな率が高いw 木原さんが医療関係つっても、薬屋さんとか、機械メーカーかもしれんけどさ。
医者のわけないだろ… 医者ならカッコいいと信者は思ってそうだけどw
看護士だと聞いたけどな
×リアルな ○リアルは
まぁ、医者ならこれだけたくさんの本は書けんわな。でも、看護師てのも スゴいな。よく体がもつと思われる。
木原さん、以前あとがきで具体的に 身障ネタあげて「こういうの笑える」と微笑ましいくらいあっけらかんと書いてて話題になったけど、 初期作品ではそういう感覚(というより人格かな)がわりと素直に表に出てる感じで 面白い個性といえばいえるなー、と思ってみてた。 でも作品数が増えるにつれ そーゆー素直さwは取り繕われ、際どいネタは程よく倫理コーティングされて ……ある意味以前よりキモチワルイ気がすることもある。 いや格段に読みやすくはなってるんだけどね。
身障ネタというのは大げさじゃないか? インポとか片タマとか、本人にとっては深刻だったとしても シモ関係は笑いの対象になりがちなのが世の常だから、その後書きはなんとも思わなかった。 しかしこの話題しょっちゅう蒸し返されるね。 儲もアンチも熱い作家だなというイメージだ。
いや、インポはあれだが片玉は微妙かな……
スピッツに食いちぎられたんだっけ? >片玉 そのエピを読んだ時は元々無いものが痛むような妙な体験を…
私は旦那が生まれつき片タマだから、子の原さんが片タマを笑ってたと聞いてムッとしてたんだけど、 スピッツに食いちぎられて、普段カッコつけてるのにダサ(攻ザマァw)なら別にいい。 カッコいい傲慢攻の情けないエピっていうのは、キャラ的に魅力だわ。
医者といえばふしのみちる。 メス花の初期2冊はほんとーにものすごーく好きだったんだけど、 別作品の法医学ミステリに作者と同音同名のキャラをだす人だったんで萎えた。 しかもメス花と微妙にかぶるんだよね、法医学の話。キャラとか。 結局、自分の周りのことしか書けないのかしらと思ったり。
個の腹さんの片タマを笑いもの扱いの後書きは不謹慎な後書きだと思って 読んだ時はすごく腹立った。 それは多分自分が身体障害を持ってるからだろうと思った。 ふつーの人達はこういう話を下ネタとして笑い飛ばしてなんも感じないんだろうなっと。 ひと目見て他人に分かってしまう身体障害も辛いけど 自分からカミングアウトしないと分からない障害もツライもんがある。 それをネタ扱いされて笑われるのはかなりツライ。 でも仕方ないよな−とは思う。 そんなことにいちいち目くじら立てて怒ってたらテレビでバラエチーなんか見てらんないしね。 でも個の腹さんがそういう痛みを感じない人だと知って妙に納得したというか嫌気はさしたかな。 今では個の腹さんはすっかりスルー作家になった。
藤森さんのルビー新刊が雪黒チックになってたけど 雪黒タン好きだからむしろラッキー
>>770 マジで?
買いそびれてたけど今回は回避だな
ありがとう
インポといえば樹生さんのSHYから出てるのが好きだった。 攻めが懸命に受けのEDを治そうとしいたな。治らないまま終わったが。 確か樹生さんも医療関係の仕事してたんだよね?
藤森さんの新刊、かわいい純粋系の受で特に好みな話じゃなかったけど、 ちょっとだけ出てきた脇キャラの執事×貴族には萌えた。 あとがきでこの2人も書くみたいなこと書いてあったけど、同人じゃなくて ルビーから出して欲しいな。
774 :
風と木の名無しさん :2008/06/12(木) 12:17:41 ID:C6A96pk10
>>772 医療事務をちょっとだと思う
その当時の過酷さを反映させたのがシャレで出したヤツ
木原さんは好きな作家なほうだけど、読めないのが多すぎる 自閉症の子を預かって好きにやりまくったり、 好きでもないやつからゴウカーンされてエイズになったり、 ちょっと奇をてらいすぎてるよ
医療関係多いね。 前田栄さんは医者だし、春原いずみさんも看護師だよね。 二人とも最近見ないけど。
藤森さんて、前にショコラからハルヒンの白鷺と設定が かぶりまくりな話(雪花恋情)を出してた人だよね ルビーはよく使うなあ・・・
スノハラさんは音楽関係だとなんとなく思いこんでた 藤森さんは 「うつくしい」で崎谷ハルヒンを 「……、……」でうえださんを 新刊の受けで雪白さんを連想するけどみんな好きだからいいや とか思っちゃダメなのかな 「雪花恋情」のあらすじだけだとどこが白鷺なのかよくわかんない
>>777 春原いずみは看護師ではなく診療放射線技師。
本人が後書きで何回も書いてるよ。
>>758 前に木原さんの日記で「出張が〜」と書いてあったので
看護婦じゃないと思ったけど
>>別作品の法医学ミステリに作者と同音同名のキャラをだす人 ドラマCDでそのキャラの声を作者本人が演じてたよ うんざり
五日香ノエルって人の書いた海賊シリーズ?ってどうですか 表紙があまりに好みで、買おうか迷ってるんですが…
>>782 まじか。脇ならともかく主役級なのにか。
最近作家買いばっかりだから、新しいものに手をだせないでいる。
なんか、エロばっかりで中身の薄そうな本だなーと表紙で判断してしまう。
実際はどうだか知らないけど。あと一回合わなくなると、好き作家でも手がでない。
藤森さんと木葉さんがそれ。途中まですごく好きだったんだけど、なんだかなー
藤森さんの新刊は百年の恋の連想する。
>>782 ぐわぁ、知りたくなかった…w
少し見る目変わりそう。
デアプラ来月月村さんの新刊だ。今からwktk
自分的に高尾理一のガチュンシーンはネ申
>782 フシノさん、ドラマCDのCVもしてたのか! キタンシリーズで声優とデュエット?みたいなかんじで 歌ってたのをきいてもうだめぽ と思ったことはあったけど どんだけでたがりだよorz ナンバランがドラマCDのおまけみたいなので 攻め役を自分、受け役をCDの受け声優で 軽くアテレコみたいなのしてたけどその時は 居た堪れない気にはなっても だってナンバランだし、と結局思ってしまうのはある意味人徳なのか?
ついでに聞きたいんだけど、木原さんのBプリ新刊で攻め(25,6歳)が セカンドバッグを持っていて凄くびっくりしたんだけど、セカンドバッグって 普通25,6歳が持ってて不自然ないものなの? 身近にセカンドバッグ持ってる人が50歳オーバーしかいないから本当にたまげた。
790 :
風と木の名無しさん :2008/06/12(木) 19:15:02 ID:nC897bWGO
英田サキ「デコイ 囮鳥」 8月に発売延期 まじかよー 今月の楽しみだったのに…
>>789 あー昔流行ったけどねえ、セカンドバッグ。バブルの頃か。
今はどうなんだろ。あんまり見ないと思うけど…
集金袋的なものなら持つかも<セカンドバッグ
逆に25、6の男性ってなに持ってるものだろう。プライベートなら財布とケータイだけ、とか。 仕事してる大人がまわりにいないからよくわからない。パソコン入れるかばん?
>>781 看護師だって出張ある所にはあるよ。学会とか勉強会とか
>>789 それって仕事中の描写?
仕事ならセカンドバッグのリーマン若くても見たことあるけど…
プライベートならちょっと変かも
793の書いてる通り、財布とケータイをポケットに
突っ込んでるだけの人が多いと思う
>783 kissと海賊の出し直しだよね。 凄いタイトルつけ直しちゃったけど… 自分は結構好き、話の雰囲気は「GENE」に似てると思う。 ドロドロ系が嫌いな人は止めた方が良いと思う。
kissと海賊は旧版?の方持ってたけどなかなか面白かったよ 攻めが最後までどうも好きになれなかったけど受けが男前でよかったな 個人的にファンタジーとか戦記ものっぽいのも好きだから、そういうの嫌いじゃなければ 読んでみてもいいんじゃないかな
>789 今でもいるんじゃない? まあ、持ってほしくはないけどw
セカンドバックはお笑いのネタだからな〜 ナシでしょ、基本。
アンタの山ちゃんかい
>>772 受けはアニャルでイクから
無問題なのかいな
Kissと海賊といえば、 敵側というか、相手国のTOPと密偵の話って出版されたのかな 作品リストみてもよくわからんかった
>>801 いや、イッてなかったよ。2冊出てるうちでエチーは無理やりっぽいのが1回だけだったw
枯れたオッサンの受けが、前向きにED治療を考え出した…ってとこで終わってた。
>> 789 セカンドバッグをwktkして探したけど見つけられない。 どこにあるの??
>>795 今確認した。
元上司から引き抜きの話が来て会いに行くシーンでセカンドバッグ持ってた。
初出2000年だから、当時は普通だったんだろうね。
いや、普通じゃなかったと思うw
>>805 うーん、入社のための話を聞くなら
資料とかもらったとき用とか筆記具とかいるから?
セカンドバッグはアレだけど。
20代リーマンならちょっと軽くなら帆布とかのトートとか
斜め掛けのビジネス用バッグかなあ、今なら。
20年近く前 高3の彼氏がセカンドバック持ってたなぁ… 田舎なのに セカンドバックには なんかツウの人にだけわかる 魅力があるのか
セカンドバッグを愛用している義弟(20代半)がいる自分が通りますよ… 本人的にとても使いやすいらしいのでこだわりある人なら使うかも セカンドバッグはバブルの頃に使われていたイメージだ
セカンドバック=普段スーツ着慣れないプロスポーツ選手が、移動の強制スーツ着用時に 何カバン持ったらよいか解らなくて、ヴィトンかセカンドバックか・・・ セカンドバックにBL的萌は皆無である事よ
くたびれた中間管理職な親父受けが持ってるなら萌える そして若い社員たちにちょっとダサいよね〜とか言われてたら倍率ドン
現実には、リーマンはセカンドバッグは持たないと思う 書類入らないから
前田さんは医師看護師以外の医療関係? って昔ここで推定してた記憶がある。 「医師」説になんで否定的だったか覚えてないけど ラノベばかりでBL最近書いてないね 話かわるけど新田一実さん、最近見ない気がする。 BLだけでなくラノベでも。 他のペンネームで書いてたりするのかな? はずれ多いけど、たまにすごい萌えツボ突かれる。
実際医療に係わる仕事してると何となく 関係者の物書きが障害や病気ネタの深刻さを 読み手よりだいぶクールに扱うのは理解できる気がする。 と思うのはER中毒だったせいか? 命が消えるあっけなさとか、闘病の姿や障害、病気を日常的に見てると インポや片玉みたいに命に関わらない病気系は労わりの加減が少なさそうというか…。
前田さんは医師でしょ、本人がそう書いてた。何のあとがきか忘れたけど、 医者やめて専業になって、主にBL書いてた頃、 BL=エロ本、と(悪意なく)思い込んだ医者仲間の友人が 生活に困ってエロ小説書いてるのか、とカンチガイして心配して 仕事紹介しようかといってきた、 すごくありがたかったけど違うんだ、でもBLについてどう説明したものか… とか書いてて、読んで笑った記憶が。いいオトモダチですねー まー腐に縁のない人が読んだらエロ本と思われても仕方ない(実際エロ本もある)
みんなよく知ってるなあ。私は医者といえば 椹野さんくらいしか思い浮かばなかった。 木原さんの ergo の連載はフルニエ壊疽だっけ、 何やら専門的な病名が出てきてその説明で、こわっ!、と思ったw ブラックジャックなみの描写で BL が書けるとして 読者の需要はどれほどのもんなんだろう。
木原さん好きだったがフラジールの放尿・犬の餌にザーメンかけて無理に食わせる等で もう買わないと決意した。
初木原がBプリフラジールだった 自分にザー食萌えがあったとは…
819 :
風と木の名無しさん :2008/06/13(金) 09:41:44 ID:uNHHj0k10
>817 そんな鬼畜な攻めだが 受けがマジで具合悪くして慌てて病院へGO 医者に怒られしょんぼり凹むのに萌えたんだぜ。
sageてると思ってた。スマン逝ってくる。
sageてneeee!!!w
放尿ザー食とな!? タガメ小説「竹の家」にネ申を見た自分に最適か
>>822 「竹の家」ってさぶ以外にロマジュネにも掲載されたんだっけ?
田亀さんの作品集の何かに入ってる?
>823 以前捜索スレで質問して 「ロマンJUNE No7 1993/6掲載」ということはわかったが 詳しくはわからんスマソ
今日本屋に行ったら秀さんの名前がルビーの棚にあってびびった。 個人的な意見だけど、ルビーって高校生向け(実際自分が通った道)な気がするんだよね。 秀さんって大人っぽい話が多いから、えええってかんじだ。 でも秀さんは私にはハズレのない作家さんだからちょっと楽しみ。 ……あたりも少ないんだけどね。くるぶしみたいなのはもう書かないのかな。
ルビーはハルヒンが看板なあたり高校生向けってイメージなかった・・・ 特定作家さんしか読まないけど、けっこう可愛い話が多いのかな
結構えぐいのもあった気がするが…
>>824 情報サンクス。やっぱりロマンJUNEにも掲載歴あったのか。
しかしすごい雑誌だったよな、さぶの小説とJUNEの小説が同時掲載って。
>817 放尿ザー食の初出は8年前?だから、それまでいっちゃった系に あたってなかったんだね。可愛そうに。 それはともかく、書き下ろしにはとんでもなく萌えたフラジール。最悪受イイヨ〜。
えぐいのもあるのかな? 高校生当時は鹿住さん、柊平さんの可愛い話とか、ナンバランとか斑鳩さん系のあほあほしか買ってなかったから、そんな印象なのかも。 最近崎谷さんにも手を出すようになって、重い話もあるなぁとは思うんだけど。 なんだろう。やっぱ装丁とかが安っぽいからだろうか。なんとなく、中身がない印象なんだよなー。 秀さんの話は悪くなかった。わりと好きなかんじだった。 ルビーの好きなとこは、シリーズ化しやすいこととスピンオフがでやすいとこかな。
>819 >医者に怒られしょんぼり凹むのに萌えたんだぜ。 そ、それは今(一部で)流行りの攻ざまぁm9(^Д^ )m…!
レーベルで結構特色出てるよね。 ルビーは学園物が多いイメージがある。 個人的に好きなのはキャラ文庫だ。 なんとなく全体的に初々しい感じがする。
キャラいいよね、イラスト裏表でお得感がある そして自分的には校正がしっかりしててアタリが多い印象、売れ筋を掴むのが上手い 王道巨人軍w
>833 巨人というには華やかさと金満ぷりが足らないなww 個人的には中日のイメージだな<キャラ 手堅いものを出してそこそこ売れてるかんじで 漫画のほうだとリブが巨人、竹がカープだな
フラジールは監禁しといて、受け放置の描写が 実際子供放置して腐乱のとえらく被ったんでムカムカしてぶん投げた
>835 そういうの、あるよね。 昔、リアル893に酷い目にあった知り合いがいるから、 経済ヤクザでも、893物が地雷だ。
最近の木原さんはラブ度が薄い(´・ω・`)
>>837 それだ。
どんな鬼畜ネタもいけるが、ラブがないと鬼畜は成立しないよ…。
>>837 ラブを求めるのに、なぜ木原さんを選ぶw
専業化の弊害なのかな? 前の作風に戻って欲しいよ…
作家じゃなくても、人間って変わらないほうが難しいよね。
クロスの義月さんの新刊を買った人いますか? 義月さん結構買っているけど、攻めが酷すぎると 萎えるのでどの程度か気になっている。 同じクロスのホーム・スウィート・ホームとその続編は 地雷で他の話は好き。個人的にロシアンルーレットな作家だ。
>>841 でも人間て30歳くらいで
根本的な考え方とかは確立されると思う
表現方法とかは変わるかも知れないけれど
花○延期してたけど理由なんだったんだろうね
>>840 専用レーベルで出てるのって
発出は昔のやつのが多いんじゃないの?
フラジールだって2000年みたいだし
10年近く前からああいう作風なのかと思った。
むしろ書き下ろしの後半部のが甘かったし。
木原さん、専業になったのか……。 何となくこの人は兼業でバリバリ頑張ってる人、ていうイメージがあったから、なんだか寂しい。 そういう人は、むしろ兼業の方がいい仕事しそうな気がするし。
勝手なこと言うなよ。 兼業って大変なんだから。
>>844 そういえば花○、もう発売になったんだっけ。
何が原因で遅れたんだろうね。
予告と大きく変わってるところとかあったのかな?
逆に、仕事なんかやめて専業になってほしいっていわれてた作家もいたな 読者のわがまなことw そういう熱心な信者アピールしてる人に限って、作風が変化したら 劣化呼ばわりして悪態つきながら離れるんだよな。
>>842 読んだよ
なんとびっくり!攻めも受けもまともだったよ
まあ、強いて言うなら受けの方はちょっと問題ありかな?
攻めはいい人だった
ホーム〜好きでロクデナシ攻めが好きな自分にはちょっと物足りなかったw
>>850 と同じく義月さんの酷い攻め好きだ。
確かに今回のは物足りなかったw
なかなかろくでなしな攻め書く人いないよね。
木原さんはなぁ、受けも攻めもろくでなしな感じだ。
一作品だけって人は結構いるけど決まってって人は他にいない気がする。
ろくでなし攻が好きな人は何萌え? 性格悪い攻めが受けに冷たくあしらうのがいいのかな? クマじゃなくて知りたい
木原さんは受け攻めどっちかがDQNなパターンが多い気がする。 受けDQNはツボなのでありがたい作家。
自己中でおれ様なろくでなし攻めは嫌いなんだが、そねカテゴリに分されるであろう「くちびるに銀の弾丸」の攻めは好き。 攻め視点の話だから受けがあんまり可哀想に見えないとこと、受けの方もしっかり男前だからかも。 あとちゃんと自分の気持ちに気付いたし。
私のくくりでは義月さんは「ろくでなし」、木原さんは「ひとでなし」のイメージだ。 「男としてそれはどうよ」というのと「人として…」というのと。 なので、どうしても木原さんには手を出せない。 怖いものみたさの気分はあるが、昔の「こどもの瞳」に載ってた短編が妙に怖くて(DV男の話だった) 以来、「やっぱり怖い」と敬遠している。 儲けってあれがいいんだろうから人の感性はさまざまだと本当に思う。
儲けてwwww
>850 ありがとう。安心して買う事にするわ。 ひどい攻めは嫌いじゃないんだが、 受けに酷いことをしたと後で反省するのが セットでなければ受けが可哀相になって集中出来ないんだ。
木原音瀬は何かで読んだ母親が義弟か何かを虐待するシーンが強烈すぎて 誰かの感想を聞かないと手に取れない キモタケを愛読するくらいエログロは好きなんだけど、 カップルと関係ない虐待とかグロの強烈な描写はいらない 綺月陣の鴉のガソリンぶっかけて火をつけるシーンとか
>>854 澤村は無神経でロクデナシだが電波じゃないから
受に対する感情の動き方や内心の自問自答なんかがごく普通に近くて、
心理的には比較的理解・共感しやすいんじゃないか?
「ロクデナシのいい男が本気の恋に落ちる」っていうのは
ツンがデレるのと同じ系統の意外性と、恋のロマンがある気がするよ。
>母親が義弟か何かを虐待するシーン COLDシリーズかな? コノハラさんは「片思い」で凄いツンデレを見たと感心した
某大手書店で文庫買ったら全面に企業の宣伝付きのカバーかけられた。 こんなところまで媒体になってるんだね。 BLだし持ち歩いて外で読んだりはしないけど、なんかもにょるわ…。
すみません誤爆でした。 だけではナンですので、COLDシリーズ。つい最近読んだので。 主人公カプの生い立ちがえらい古典的メロドラマで驚いた。あと攻めのうんざりするほどの暴力。 登場人物全員がどこか欠けてるし病んでるし痛いし、何か壮絶だった。 木原さんは体調の良い時しか読めないw
キモタケさんていま何してるの?
手首切ってるんじゃない?
そっか…
木原さん、尼のレビュー見ると高評価が多いから一度読んでみたいんだけど、 このスレざっと読んだらやっぱり読む勇気がでねええええ((゚Д゚;)) とりあえずフラジールには絶対手を出さない事に決めた…
木原さんは 片思い 牛泥棒 吸血鬼 以外は読めない。昔マガビに木原さんが載ってた時は地雷連発。鬱。 しかし上のは好きなんだよね。
なんだマガビなんだよ。自分。 小説だよ。
フラジールは最後まで読むとそんな痛くもないよ。 途中からコメディっぽくなってるし。 雑誌掲載分が救いのないような終わり方だった。あれだけだと痛すぎる…
>>869 感覚が麻痺してるんじゃない?
最初よりはマシかもだが
十分痛かったよ
箱の中 檻の外 牛泥棒 全部途中で止まってる。レビューで絶賛されてたんだが。 美しいこと 躊躇ってる内にナウヒア 来たコレ! 樹生さんの黄昏に花を補完した。
木原さんの恋愛時間は、珍しく受攻どちらもまともな大人だったが、 受が攻と別れて、風呂上がりに体拭いてもらえないし、 パンツ穿かせてもらえないと淋しがったのに、妙に萌えた。 受が会社では仕事できるいい大人だったので。 最近のとんでも愛なし設定には萎え萎えなので、木原さんには 萌えはそんな些細な設定でいいんだよと、わかってもらいたい…
シャレード文庫って消滅寸前なんだろうか? 今月プリズム文庫から発売される佐々木さんの アルチザンは誘惑するって本、シャレード本誌に掲載されてたやつなんだけど…
木原さんって攻め受けのセカンドバッグ所持率が割と高い作家さんってイメージしかないや。 木原スレになりかけてるので話題を振ってみる。 電子書籍って作家からみてどうなんだろうと思って、ダメ元で作家スレの過去ログ 漁ってみたんだけど、忘れたころにまとまったお金が入ってきておいしいって人もいれば あんまりもらってない人もいるみたいで人によりけりみたい。出版社によるのか 作家さんの作風や売り上げによるのか…
>874 他社の雑誌で掲載されたのが、よそのレーベルで出るってのはちょくちょくあるよ。 漫画だとより頻繁。(山田ユギの単行本の初出一覧とか見るとかなりバラバラ) プリズム文庫は雑誌持ってないせいか、他社の発表済原稿使って 本を出してることがある。 プラチナとかでも見かける。 それがシャレードあぼんフラグではないとは言わないけど 特殊な事じゃないよ。 単行本化の予告が出てたのに他社で出たならきな臭いけど、そういうことも たまにあるw
シャレードはパールが5月から出てないのが気になる。 それと、小林さんが花丸から今月新刊出るので驚いたよ。 密かに好きなのでw よそでも書くなら、これからは年に2〜3冊は出して欲しい。
>875 絶版のままよりはましだと思うのだがどうだろうか。 書籍と値段が同じなのは納得しかねるけど、読者の自分としては 絶版物が読めるので電子書籍はありがたい。 先週末は根性で携帯画面でロードライトシリーズ全巻を読破したし。
>877 パール文庫はなくなったそうだよ パールで出る予定だったのも、加筆してシャレ文庫で出るそうな ソースはこのスレだから正確なのかわからんけど。 佐々木さんの遊郭物、続編予定ありげなかんじだったから どうせならシャレード文庫の方で続きやってほしい。
前に出した本の売上が悪くて営業がOK出さなかった可能性も>洒落。 プリズム文庫って聞いたことはあるけど、 どこのレーベルだったっけっと思ったら、アクアなんだね。 アクアは部数がすごく低いって言うから、それかなーとオモタ。
あれ、パールって最近出来たばっかりじゃなかったっけ 終わるの早いな
うっすいしな、パール。 それよかどのレーベルか忘れたけどブラック文庫ってなんだあれ。花丸だっけか。 表紙がものすごーく古いかんじがして手に取れない。すごく年齢上のヒト向けなの? なんか1冊だけは今風の絵だったけど。
>876 プリズム文庫は小説アクアを持ってるよ 季刊から年二回くらいになって、休刊フラグが立ってるけどw しかもあまり文庫化しないけどw 変な雑誌だ シャレードって、予告が出ても発売されない本があるよね *とか、マンガだけど依田さんとか コードとってから出ないと、なんかペナルティがあるんじゃなかった?
洒落文庫は烏城さんのが完結するまでは、なんとか存続してくれないと困る。 連載途中で雑誌なくなったし。
烏城さん本業が忙しいのかな 檻だっけ?あれ以来名前見ない気がする。
出ないなーと思ってら 本業あるんだ?
>>883 アクア文庫がなくなると困るな
月夜野さんの多重人格5代目×刑事が読みたくて待ってるんだけど
その望みが絶たれてしまう
>882 レータースレ向けの話題だろうが、 サクラなんとかというヤツの表紙が出し直しっぽかった。 装丁とあいまって二十世紀の終わり頃でた本のような加齢臭。 カレン文庫とかもすごい加齢臭だったけど。
カレン文庫の加齢臭は確信犯じゃないの わざと古いお耽美路線を取り上げてる、いわば シルバーずねみたいなもんだと思ってた
パール文庫は紙代高騰で「ワンコインのペラ本」ってコンセプトが厳しく なったからやめるのかと勝手に思ってた。あれ以上薄くすると同人誌になるし。 とりあえず、シリーズ物だけは前の装丁のまま出して欲しい。 シャレの装丁好きじゃないけど、途中から装丁変わるのやだ。
そもそもBL小説を買う人って、何か1冊だけなんてことなく まとめ買いが多そうだから、ワンコインでなくてもいいような。 キャラ文庫はお得感あって、好きだ。
BL小説買うときに値段を気にしたことなかったな。 ノベルズが893円が多いのでヤクザモノを買うときちょっと楽しいくらいだ。 なのでパールはお得感まるでなしだった。 シャレ自体は最近装丁が変わって裏のエロセリフがなくなって買いやすくなったから好きだ。
水原さんの悲しみの〜読んだ。 攻ざまぁm9(^Д^ )mを期待してたんだが…まあおもしろかった。 痛々しいのがいいな水原さん。
>>893 電子ブックで配信が来たから私も読んだ。
中のイラストが無いって素敵。
しかし、ストーリーには不覚にも紅涙を絞ってしまった。
あと、客が脅しに来るんじゃないかとwkt……
ぃゃ、ハラハラしたよ。
うん。
流れd切りでスマソ バーバラ片桐でヤフ検索したら、盗用とか盗作とか出てきたけど何で? そんな騒動ありましたか? ご存知の方教えて下さい
>>895 素人の人のweb小説とタイトル・あらすじが被るといって一時期騒いでた
小説の中身自体は被ってなかったらしいけど、ネタパクを疑う人もいたみたい
801板内でバーバラで検索するとまだスレが残ってるんじゃないかな?
そういやその話題になってた小説、本当にタイトル変えて出るんだよね。 変えた後のタイトル(「恋獄の囚人」)の方が前より好みだから良かった。 バーバラさんは大変だっただろうけど。
烏城さんは本業が忙しくて許可証の「放水開始!」後編がシャレ最終号に掲載されなかったはず。 パールは海野幸さんの作品はよかった。小道具の扱い方と設定の生かし方がうまいと思った。
洒落の7月ラインナップはいったいどこのレーベルですかってカンジ 鈴木あみ 柊平ハルモ 水原とほる 水瀬結月 小林さんが花丸で出して、佐々木さんの洒落雑誌掲載作をプリズムで出して 看板作家の谷崎さんはリンクスで連載を始めるらしい 許可証は出る気配がないし、依田さんももう描くとは思えないし… 洒落終わった?
水原さんは楽しみだ、洒落の7月新刊。 ヤクザでもいいから、たまには三角じゃないのが読みたいけど。
許可証とレストランの続きが出ればそれでいい>洒落
贅沢を言わせてもらうと
>>901 と愛してないと云ってくれの続編も見たいです
脇役の兄ちゃんのスピンオフでもいいから…挿絵少なくても我慢するから…
903 :
風と木の名無しさん :2008/06/15(日) 20:58:34 ID:ifo+7mr50
HugのHPから 7月30日 魔王シリーズ本命版、一挙5冊発売
レストランの続きは秋頃とご本人のブログで言ってたから 楽しみだー ほっとした…
>>899 ぬるめの話を書くときの水原さんと、
社会人カップル書くときの柊平さんだったら、
そんなにレーベルのイメージから外れないと思うけどな。
水瀬さんはよくわからない。
鈴木さんは…今は遊郭のイメージが強すぎる。
洒落は作家入れ変えようとしているのかな。
なんだか洒落は前々から終了させたがってる人いるねー 許可証はホント気になるところで止まってるので 是非出してほしい。矢野さんはどうなったんだ!
907 :
895 :2008/06/15(日) 21:43:02 ID:+3nrnuVN0
>>896 ありがとうございます!
スレ見つかりました…知りませんでしたビックリです
ほんと、なんか無理やり洒落に脂肪フラグ立てようとしてるみたい。 今はいろんな作家がいろんなレーベルで書くようになってるのに、 どうして洒落だけ特別変だと思うのか…
洒落は社さん関係で私怨チャンがついてるからじゃね? 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって感じで叩いてたよな。
>908 雑誌がなくなり新文庫がなくなり企画は何年も延期で 売れっ子や看板が流出したからか、他社の売れっ子をかき集めている状態が 健全とは思えないんだけど?それで危機感を感じないのも不思議
なんか喧嘩腰ってのはよくわかった…
+46cUYoR0にそこまで心配してもらえるなんて 洒落の中の人も本望だろうて。
さらに贅沢をいうと、
>>902 と「黒猫」「愛バク」「茨木さんと京橋君」の
続きもお願いしたい。「映画館」は他社に移動したみたいだからそっちで。
でもさ、シャレといいリブレといい、作家流出してるっていうけどどこかが特別充実してる って話は聞かないよね。生え抜きがいない外様ばっかりレーベルで売れっ子になった 人ってそんなにいないし。
どこの出版社も試行錯誤してるんじゃね。 でも、時々出るよね。 洒落終了ネタ。 たしかに、投稿スレや狭間スレにも変な粘着ちゃんが時々湧いてくるから、 よほど洒落か洒落作家を恨みに思ってる奴がいるのかのう。
最近のラインナップを見ると、ルチルが作家陣充実している印象。 ルビーもまあまあ。自社新人も結構多いけど。 キャラは安定してるよね。新規参入の作家少なくて顔ぶれはあまり変わらないけど。 意外とダリアもそこそこ名の知れた中堅作家揃えて安定している感じ。
↑ごめん書き込んでから気付いたが、自分はノベルズはほとんど買わないので 文庫限定の話。あくまでも個人的な印象
>>903 魔王シリーズ、続編CDのキャストがリーフ版から全員変更を聞いた今では、原作本の続きも、だしなおし版も読む気力が萎えてしまったが、Hugはこれを看板にして行くのかな。
>>887 月夜野さんの多重人格5代目×刑事はアクアノベルズで7月23日発売らしいよ。
シリーズが文庫からノベルズに移動って困る。
魔王シリーズとやらは知らんが、5冊同時発売ってすごいな。 つかアホちゃうかとオモタ。
魔王ってアリッコテンテーの目覚し時計出したアレ?
>>901 うん、許可書の最終巻?さえ出ればどうなってもいいや
許可証なー。受がお嬢扱いで段々萎えたんだよなー。 いっそBLじゃない方が普通に面白かったかも。
自分は攻めの束縛がちょっと荒っぽい方向にいったので萎えた 801世界でのそういうのは好きだったハズなんだがなあ 許可証のは何故か萎えた
あああれはちょっと引いた 職場で拘束だったよね
許可証。 職業人ネタを売りにしている作家が 本人は責任感プロ意識皆無の言い訳オンナだった、 という現実を目の当たりにして萎えた…
なんか シャレードの存続がやばい 許可証の作者は無責任(他社の仕事優先してシャレの仕事放棄) 新人がパクラー まで一セットで(根拠の希薄な)叩きに見えてきたよ。 この流れ、何回目だっけ。 今まで話題になった事を知らない人がいるのは仕方ないけど >927みたいなのは同一人物なんじゃないのか。
許可証の人は本業が忙しくなって書けなくなったんじゃなかった? もとからの職業を大事にするのだって「プロ意識」だと思うけど。 …とは言っても、自分の好き作家も兼業らしくて、 ブログに「本業が忙しくなって悩んでる」とあったから、心配でしょうがない。 更新も遅くなってるんだよな…。
> 928 シャレの連載を連続して何度も落としたあげく、 最終号にのせた言い訳が「本業が忙しくってー」だった。 プロの物書きがやっていいことじゃない…と自分は思ったが、 >929 の感覚だとこれでは「根拠が希薄」なのか。 「BL書くのは副業だから、原稿落とすのくらいは問題なし」って考え方もあるのかな? でも予告の執筆陣をみて、amaで雑誌購入してる読者としては そーゆーいい加減さって許容したくないなー 「他社の仕事優先した」って話はしらなかった。お詳しいですね>929
仮にもプロとして仕事を請けた以上、 それが(本人の認識上で)「本業」か「副業」か、なんて関係ないと思うけどね…
>931 正確には他社の仕事を優先したという言いがかり、な。 シャレードの雑誌連載落として、その後に「檻」の文庫が出た つーだけの話なんだけど、それを雑誌の原稿は書けないのに 文庫は出せるんだぁ、てなカキコミをした人がいた。 面倒になったので主張箇条書き ・仕事は発表順にやってるとは限らない で、931は ・コメントを悪意を持って曲げて解釈しているように見える あてくしの主張は以上。 なんか詳しくなっちゃったよ。
でも、確かにお金もらって請け負ってる以上「プロ」なんだよね物書きも。 前メヒョたんがあんだけマーガレットでブイブイ言わせてたのに 「プロじゃないから」っていろんな責任から逃れてたのには頭にきた
>>931 前もどこかで書いた気がするけど、自分は
仕事が忙しい以外に、精神的にかなりキテる感じがしたな。
書けなくなっちゃったというか。
エスパーばっかりだな
ちょっと前の木原さんの流れから(覚えてないだけでたぶんもっと前も)ゲスパーばかりだよ。 salonと勘違いしてる人がちょいちょい湧くからね。
作家叩きを読みたくてこのスレ見てんじゃないんだけどなあ
>>931 指摘されたら論調つか書き方変えるあたり929の読みが正しいのか
許可書は1冊目がつまらなくて投げたし、その人のこともよく知らないけど、 長く続いてるシリーズ物だとキャラが育っちゃってしたい展開に都合のいいように 動いてくれなくてにっちもさっちもいかなくなってストップする事は割とあると思うけど。 生真面目な人程、脇役まで考慮して書こうとドツボにハマるのは仕方ないと思う。 よく知らないから的外れだったらごめん。 ただ、仕事が遅れる言い訳が「他の仕事が忙しいから」は凄く感じ悪い。 シャレで仕事したい専業の人にも同じことが言ってるのかな?
>>935 雑誌のお詫びにはそういう感じがしていたね>許可証を書けなくなった
綱渡りの綱から一度落ちると戻れないとかだったかな?
いつか出て欲しいけど、洒落リニューアルしたんだよね?
続きものの装丁が変わるのは嫌だなあ
てことは、レストランの続きも変わっちゃうんだ
>>913 の「映画館」が他社で出るってのもショックかも
せめてレーターさんが同じだったらいいな…
>>939 延期の理由が小説家にあるとして
「他の仕事が忙しいから」と「他の仕事してないけど書けない」なら前者の方が安心する。
とりあえず時間さえあれば書けるんだな、今の状況を脱すれば出るんだな、と。
兼業じゃなさそうなのに新作が全く出てない人(BL、非BL含む)の儲だからだろうけど。
それに、シャレで仕事したい人はその人が書いてないうちにその椅子分捕れるんだから
いつまででも書けないでいてほしいんじゃないの、どっちかというと。
シリーズが止まる、本の発行予定が延びる(そのまま出ない)はよくあるけど、 雑誌の連載、次号予告に載せといて落とす を何度も繰り返すってのはあんまり見ないな 副業=片手間仕事、って感覚なのかな 専業作家は先のことを考えたらそうそういい加減なことも出来ない… (次の仕事が来なくなったら困るw) まあ、雑誌側の迷惑とか、連載目当てで雑誌を買う読者のこととか あんまり深く考えてないだけかもね。
洒落の最後あたりは、尾部ようになるのではないかと 疑心暗鬼になった作家達が、逃げたのかと思ってた。 でも、その後文庫やコミックでも出ないところを見ると、 作家のほうの個人的事情も絡んでいるのかなとオモタ。
>>942 >まあ、雑誌側の迷惑とか、連載目当てで雑誌を買う読者のこととか
>あんまり深く考えてないだけかもね。
儲の自分にはぐさっとくる言葉だ…
谷崎さんが他社で連載を始めるってのもショックかも
雑誌がなくなったからしょうがないんだよね…
復刊してくれないかなあ…ダイヤ主水とか…
プロである作者も悪いが、洒落の予告の仕方がいい加減な気もする。 依田さんの全サの企画もひどい話しだし。 そもそも原稿を取るのが無理な計画なんじゃないか? 予告に対して落とすのは作者だけでなく編集者や出版社も悪い。 しかも雑誌もなくなってしまったわけだし、 「落ちるなら落ちるでしょうがねーなー」という体質だったのでは? 文庫がなくなったわけではないんだし、ファンだったら気長に待つしかないよ。
確かに、何度落としたんか正確には知らんが、 一度やっちまったら慎重にやってほしいよなあ。 もしかして廃刊が決まってて、なんとか廃刊前に連載終了させようと してたのかな。
話題切って申し訳ないんだけど、谷崎さんのリンクス連載について 硬派というか淡々としているのに非常にえろくて萌えた 高村薫とか好きな人ならアンテナが反応すると思うよ 個人的に攻めヤクザの部下オヤジが非常に好みでした
そういや烏城さん、結局何回落としたんだっけ? 一年くらい「放水なんとか掲載は来月に延期ー」とか載ってたような気がするけど。 連載を一旦中断すればいいのに、なんで引き受けてたんだろ
淡々とした文章で凝縮されたやりとりってツボだな。
>>903 アリッコテンテーの日記に確認に行ったんだけど
魔王ってト/ル/ー/パ/ーの二次パロ焼き直しなんだね〜
今時それを作家自身が公言してるのにもびっくりしたが。
棒投げ橋で小林典雅を気に入ったので花●文庫新刊が待ち遠しい ずいぶん前にHPやってんのかなーと思って名前でぐぐったら ダイエットブログしかヒットしなかった ボミョウな気分になり見なかったことにしたのをさっき思い出して 再びぐぐったけどそのブログはもうなかった・・・別人かな・・・ そういえば石原ひな子もハワイアンの人しかヒットしないけど気になる
蟻子テンテーは今時侍鎧のパロディマンガを 登場人物名だけすげ替えて商業誌出版なさる方ですからw
>>938 消えてスレが立たないからそこの人が流れてきてるのかね
あれがあったほうが隔離できていいんだけどなあ
流れ読まずに豚 今、読み終わったんだけど うえだ真由さんの小説の攻めが「克治(ヨシハル)」 どうしても「かつじ」と読んでしまう自分 「グッドスプリング」と脳内にインプットしながら読んだw 時々、登場人物の名前で迷走することがあるんだ。
>>954 自分はそれ、和紀もカズキだっけ、カズノリだっけと考えながら読み続けたよ。
変わった読み方の名前は新鮮だけど覚えにくいよね 適度に振り仮名振って欲しい
( ) クイ ノ( )ヽ < \ ヽ('A`)ノ ビラ! ( ) ノωゝ
>>957 マテwww
956は変わった読み方の名前で新鮮に
適度に振り返って欲しい
と頼んだ訳ではないぞw
>958 でも、たまに見たくならないか、あのAA。
ノシω ノシω ノシω
睾丸鞭ωωωω
>>940 もう続き2冊リンクスから出てるよ。
リンクスのイラストはタカツキノボルなんで
シャレのとはびっくりするほど違う。
これ、誰? って感じだ。
>>962 >>940 美しき厄災と傍若無人なラブリーってそれだったのか!?
尼からオススメされてたけどそのうちに〜と思ってたやつだw
どっちもスピンオフなんだね。
あ、コピぺミスった
>>963 の940へのアンカーは無視してください。
今月のルチル新刊のSSカードって入手した人いる? 黄色い帯の既刊?を買うと書店で好きなの1枚貰えるらしいんだけど… 何も気付かずに発売日に新刊だけ買ってきちゃったよ。 どうしてすんなり新刊にオマケとしてつけてくれないんだろう。 欲しい本は発売されたらすぐ買うから、今更買いたいのがない。
李丘那岐のが欲しくて、崎谷はるひの既刊を買ったよ
腹が立つけど既刊を売りたい企画なんだから仕方がないでしょう
リンクスもキャラも夏になったらよくやるフェアだよね それがあるから気になる程度の本は買わないようにしてる 既刊本フェアの時に買う本を残しておくため でも買わないなら買わないでどうでもよくなるから結局は儲作家さんしか 買わないようになって本買う量減った そして去年のキャラのフェアには本当に泣いた… でもデアプラの10周年記念小冊子応募券の金帯よりはマシだと思う
そういや紅玉のポイント集めプレゼントは…?
マイレージ70ポイント小冊子の第一次締切って今月末だったはずなのに 何時の間に無かったことにされてるんでしょう 春先のシエルには載っていたのに今月発売のザ紅玉ではスルーですよ
最初企画見たとき、集める奴いるのか?と思ったが 結構皆集めてるのか。 >970 なかったことって、 小冊子がなくなったのか? 締め切りがなくなったのか?
普通第一次締め切り近くなったらいくらかは申込があるんだろうけど 70Pは厳しいからまだ1通も応募来てないんじゃない? 私も小冊子の為に集めてるけど雑誌、新刊、買ってない既刊で今ようやく40Pくらいだもん 全然貯まらないよ… 新刊の帯が付いてなかったりするのもたまに見かけるしね… (新人の2P帯とか純エゴ3の他の全サ帯がなかったりも報告ある) 書店員がオークション大量出品してるのとかもあるし 角川が思っているほど売り上げに繋がってないような気がする
恋獄の囚人がやたら売れてるのは やっぱり疑惑関係でたくさんの人が注目してたせいかな 出版社的には美味しい展開なんだろうか
やたら売れてるってどこでわかるの?
>>974 いろんな書店のランキング
バーバラさんの既刊の中で一番動きがいい印象
>バーバラさんの既刊の中で一番動きがいい印象 新刊なら一番動きいいのは当たり前なんじゃないの?
>>976 新刊の動きが今まで出した本の中で一番という意味
DEAD LOCKが当たって以来刑務所ものBLの動きが良くなってるんじゃない? リンクスで出たノベルズも思ったより売れてた印象がある。 あと、今回レーターも結構人気ある人だし。 エロの期待できる作家、人気絵師、旬な設定てことでうまく動いたって感じかな、個人的に。 疑惑云々なんて全読者の数%程度しか知らないんじゃね?
>977 何年も前の過去作品の動きからずっとチェックしてんの? 儲なのか、それともずっとヲチしてんのか… 儲でもキモ……
私怨スレのお客さんでしょ
>>981 私怨が、やたら売れてるとか宣伝するんですか?
私怨が叩いてほしくてわざと「やたら売れてる」と書いてるんでは? 「今まで出した本の中で一番」の判断方法kwsk!
>982 >やっぱり疑惑関係でたくさんの人が注目してたせいかな >出版社的には美味しい展開なんだろうか 売れているというより、パクリ疑惑をみんな注目してると言いたいんじゃないの? 個人的には考えすぎだと思うけど。
花○の中の人が宣伝しているじゃないの? それより藤森さんのルビー新刊のあらすじが…
>985 なんかおかしいの?
誘い受け禁止 こう何度もバーバラ話とか蒸し返したがる人を見ると 以前話に出たパク疑惑総合スレみたいなものに隔離してほしくなるな
>985 ショコラの「百年の恋」を連想するって少し前にレスなかった? どっちも読んだけど、攻めがイギリス貴族 ぐらいしかかぶってなかった。 ただ、文体が 「うつくしい」「しろい」…崎谷ハルヒン 「花筒」「花襞」…ヤマーイテンテー を彷彿とさせる。
新スレ用テンプレの確認をしていたんだけどソムリエスレとタクミくんスレがもうすぐ次スレが立つみたい どちらも新しくスレが立つまで様子見がいいんだろうか それとも現行スレのままでいいんだろうか
現行スレでいいだろ。待ってたらこっちのスレが落ちるぞ。 やるならやっちゃって。
991 :
989 :2008/06/19(木) 17:49:36 ID:12V+Rcj70
ごめん。規制に引っかかった。誰かよろしく。
992 :
990 :2008/06/19(木) 18:49:42 ID:NUtwF7kk0
んじゃ行ってきます。
993 :
990 :2008/06/19(木) 18:53:17 ID:NUtwF7kk0
n ∧_∧ (ヨ(´∀` ) >>乙! Y つ
989>990 ありがとう! 乙!
スレ立て乙です
>>986 藤森さんの尼のあらすじなんだけど
>紅茶ブランドの新規契約のため、英国に赴いた桐原物産御曹司の桐原悠は、
>意中のブランドのオーナーで、由緒ある伯爵家の当主であるアレクシスから、
>取引と引き替えに彼の屋敷で恋人の振りをするよう命じられて…?
紅茶の契約をしたい日本人受け
紅茶の国の貴族攻め
舞台は貴族のお屋敷で…
っていうのがあすま理採とあらすじが同じで笑っちゃったんだ
パクだ後追いだというんじゃなくて、英国紅茶モノのお題小説の競作みたいだなってw
ビーボーイノベルズ「薔薇色の人生 」 ◆作家名 木原 音瀬 ◆CUT ヤマシタ トモコ ◆価格 1155円(税込) ◆発売日 2008年7月18日 こんな値段って、一体何ページの本になるのやら……。 リブレは2段組はやらないんだよね?
うにっとバニラは2段じゃなかった? えびりてぃ最終巻も1000円越えだったよね。
>996 さらに先行者wがいることをお伝えしたい。出版は2004年。 >紅茶専門店を作りたい大道寺静佳は、幻の紅茶の販売契約のため単身紅茶王、 >ヒューイット・モームの元に乗り込む。(略) >そのテストとは出される紅茶の中から、ヒューが指名した >紅茶を当てること。だが、外れの紅茶には媚薬が入っていて…。 主人公は日本のお茶メーカーの御曹司(次男とかだったかも)で、 紅茶王はイギリス貴族さまで、お城でry やっぱ定番か。 >997 リブで1000円台はすでに有るよ。そっちは317pとかだったけど。 これで200p台なら原価上げのせいかもね。
1000ならみんな萌え本を読めて幸せ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread ::: ヾ ;;; ,;:"
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iii;::i ` `
iii;;::i ` ` `
iii.;;:i,
iii;;::::ヽ;;,,';;"'';;";;""~"`"`;.";;""'"~"`~"''::;;..,,,
ii;;::;';;" `;;
このスレッドは桜にさらわれました。
月が見てるので、新しいスレッドをたててくださいです。。。
カオスでマターリ
http://yomi.bbspink.com/801/