>1
お疲れ様でし
>1 乙〜♪
乙
とうとう10スレ目か。トマトの嘆きは尽きないな……。
乙ー。
ナリスがナリヌになった理由を考えてみた。
ヤシは常に温帯の最萌えキャラの投影だったよな。
愛の嵐の頃はアンジェリクのフィリップだったし、その後は役者。
今温帯の最萌えキャラは温帯自身……
温帯!今からでも遅くないから別のキャラに萌えてくれ!!
それはあの、801業界内でもっとも支持を得られない
「主人公総・受万能受・このキャラのモデルは私」
の最強トリプルタッグ受だということですね。
801を書くことを覚えたばかりのリア厨が必ず一度はハマってしまうという、
そういう酸っぱい罠に満ちた小説スタイルですね。
>>7 自分萌え ってなんかすげーな…
でも
本当に自分が好きなら、ありのままの自分に萌えるはずなんだけど。
おかしいねAZたん
>9
そうか?
どっちかとゆーと「こうあるべき自分像」に萌えるんじゃないかって気がするのだが。
そいつの事をそう思っているのは本人以外には勿論居ない。
>>10 それって正確には「自分萌え」じゃないじゃん
自分が♂だったら絶対こうなってたはず、みたいなカンジかな。
そして
そいつの事をそう思っているのは本人以外には勿論居ない。
ナリヌが激しく復活して全知全能の神にレベルアップしながらも
至高の存在であるナリヌ様に人間の分際でありながら懸想する美青年たち
ご神体としてあがめ奉りながら同時に肉欲のエジキにしてしまう
ナリヌは神なので聖母のような微笑みで男たちを赦し体を与える
温帯もこのくらいはじけてくれればそれはそれで面白いかも。
>8
それじゃ今の温帯が801を書くのにぴったりな本はジャポニカしかないんじゃ…。
チラシの裏
>>13 。 。
/ /
( Д )
ロケットで突き抜けた。素晴らしい。感動した。
>>13 それって、大筋は白鳥話@に似てるね。…オエッ。
ありきたりだけど、やっぱりアルド・ナリス(非ナリヌ)には
レムスとの戦いに敗れ、小汚い街の片隅で野垂れ死んでほしかった。
>8 そういや、大昔のジュネの読者欄かなにかに
美少年に生まれ変わって男と恋愛したい
いうようなのがあったなー。
男と恋愛したいだけなら、今の体でも十分できるのに…と当時でさえモニョった覚えあり。
んん?ジュネじゃないな?コバルトの小説かなにかのせりふかな?
変身願望の一つじゃないの
『本来男に愛されるべきではない男に生まれながらも
「たぐいまれな美しさを持っている」ということで男に愛される特別な自分』
みたいなものへの憧れでは。
自分が女のまま男に愛されるのは普通のことだもんな。
>16
戦いに敗れて尚中原の帝王への野望に醜くしがみつき
流れ流れて無名の傭兵として誰にも看取られずひっそりと野垂れ死にとか。
王となったレムスに討たれ
「かつてはその怜悧な美貌を誉めそやされた男の、醜く、忌まわしく
ねじまがった惨めな死体がそこに横たわっていた」みたいな
そんな最期を夢見ていたものです。
ナリヌが叛乱を起こしてレムスを追放し、リンダもパロ国民も万歳!と新国王を
褒め称えるんだけど、すぐに冷酷な支配者の本性を表して恐怖政治を開始、
パロは暗黒時代に突入…とかいう展開を夢見ていた。で、ヴァレに助けられながら
諸国を放浪するレムスが、各国首脳と独力で交渉し、援軍を得てパロに進軍。
パロ国内で民衆蜂起を起こし(アンブラが先頭に立つ)、見事ナリヌ派を制圧。
ナリヌ処刑っつーのに憧れた。公開処刑でギロチンがいいなあ。
ナリヌ流れをぶった切り。
活字中毒系のある雑誌で、古本を売った人の特集があった。
高価な本を倉庫に積むので、結索の時のアテ本にグイソが大量に使われていた。
なぜかすべて表紙が内側。著者近影が載ってる裏が外側。
薫の壁が怖いと書かれていた。
グイン、本当に市場価値ないんだなぁ、と思うと早々にリタイアした自分でもちょっぴりしんみりした。
アムブラを弾圧したのはいったいなんだったのかと問いたい。
あれはナリスを殺すための伏線じゃなかったのか?
すっかりなかったことにされるならアムブラなんてそもそも出す必要もなかったはずで。
アレによってナリスマンセーの人たちを盛大に裏切ったんだから、
知ってたヴァレはともかく、リギアやランやヨナやヌヌスなんかは
話の展開上もうちょっと何かナリスに対してアクションを起こすべきだろう。
反乱がうまくいきかけたところで、虫けらのように思っていた下賎の民に
あっさり殺されちゃうとか、つかまってアムブラで壮絶なリンチに会うとか、
そういう惨めな死に方のほうがよっぽどナリスとしてはかっこいい最期だと思うが。
13のナリヌは素麺…いや、双面神。もちろん裏側には白痴鳥の顔が。
しかしやっぱり25みたいな死に方キボンだよなー。
かつて踏み台にしたアムブラ代表のヌススあたりに、階段から突き落とされて墜落死だよ。
そんなナリスなら801としても激烈萌えだ。
>>25 やっぱそれだよなーと思ったけど、
その死に方(国民に惨殺)は、
当時宗教弾圧の予定があったイシュトの死に方ではないかと思った。
けど、どのみちナリスにはやっぱり「美しくなく」死んで欲しかったよね。
イラストレーターが気の毒だ。グイソ古本の末路……
ナリスは炎の宮殿で毒を仰いで一人あぼーんとばかり
で、ナリスに無意識に惹かれていたあのひとが
パロのためにやむなくみたいな展開を思い、
本当に胸がつぶれる程せつなくてかなしかった
イシュトがグインに討たれる可能性はまだあると思うが
(未完の可能性がいちばん高いのだが)
宗教弾圧はやっぱなくなったヨナー……
あんなぬるい再会はいやだった、ヨナ
でもいまだ気になってるのは「パロ中興の祖・聖王レムス」
すでになかったことになのかなー・・・やっぱ
連投スマソ
あの例の限定の指輪持ってる姐さんいる!?
当時欲しくてたまなかったのだか
>29
本スレか難民にはいたよ。「5万円読者」と呼ばれていた。
しかも結婚指輪として旦那さんにねだって買ってもらったんだそうだ。
捨てるに捨てられない…おお…なんという…。
>>30 それはもう、指輪を捨てる旅に出るべきだなw
>>29 ここにもう一人。あくまで個人の趣味で、ですが。
もう箱開きたくもねーよ!!
つーか、どこにしまったのか思い出せない。
>30
デビ・ゴマニア様だね。
その時機にヤフオクに出てたので本物を拝む機会があったんだけど・・・
後書きと全然イメージ違うじゃんかよって思った。
サファイアまで使ってすんごいゴージャスですのよ!って感じだったんだけど。
あれって購入申し込みの用紙には実物の写真とかあったのかな。
宜しければお聞かせ下さい>32姐様。
34 :
32:04/10/22 19:20:36 ID:keYR8aR8
>33
そんな苦い記憶をほじくり返せなんて、やめてやめな(ry
詳細は忘却の彼方なんだが、
確か説明書きは単色・紙一枚だった…と思う。
5万円読者…… orz
ちなみに32姐様は今売るとしたらいくらにしますか!?w
>34
写真を白黒コピーしたような画像がついてなかった?
原価はいくらぐらいなんだろう。
温帯はどれだけもうけたんだろう。
個人的に小説家は小説だけで勝負してほしい…。
おお、36姐様も5万人読者様ですか?
自分もヤフオクの写真のみで拝見しましたが、
あのサファイアのちゃちさったらなかったですな。
>>38 おちけつ。一人で5万人分読むのは大変だ。
五万節
おまえのあじにおまえとよんで
萎えた読者が五万人 アソレ
指輪は実物よりも作品中での扱いが更にちゃちいですな。
あれだけ騒いで結局使わないってどういう了見やねん。
・・・と思ったが、大恩ある主君の若君を裏切り、祖国の王族をリョウジョクして恥じない
下世話な男としては首尾一貫してるのか。
サヨナラ ヴァレ・・・・orz
>41
いやー、指輪ネタはもうないと思って読者が油断した頃、
ヴァレ「やっと国が一つに・・・戦争も終わった。これであなたの元へいける。ナリヌ様、貴方は美しくはかなく(ry」
ナリヌ賛美の独白100ページ後、ヴァレ自決で30ページ。
「これこそ真実の愛!」と称賛する人々。
そしてヴァレの準国葬(前編)以下次刊へ続く。
・・・と、こうなるわけですよ_| ̄|○
>>42 >そしてヴァレの準国葬
ヴァレの葬式が「準国葬」扱いだなんて(いや、あり得るからさ今の温帯の脳内じゃ)
ナリへの殉死(アホかペッ)はともかく、そんな葬られ方はヴァレじゃないやいっw
孤児でひねくれてて、でもリーナスには忠誠を尽くしていた
ヴァレリウス(本物)じゃねえええぇ――――!!゚・゚(ノД`)゚・゚
>・・・と思ったが、大恩ある主君の若君を裏切り、祖国の王族をリョウジョクして
>恥じない下世話な男
しかも裏切らないと約束しておいて、国王陛下も裏切ったんだよね…ヴァレ最低。
なのに温帯的にはヴァレは悪玉じゃなくて善玉ってのが分からん。
ナリもそうだったけど、温帯の善と悪の観念って怖いくらいズレてるよね。
>>44 おそらく、そういう俗世の善悪を超越した所に真実の愛がある!と言いたいんでしょ。
(ああ自分で言ってて気持ち悪いー)
ていうか準国葬でいいから早く死んでくれ。生きてると将来
ナリが生き返るか生まれ変わるかしそうで怖い。
両方死んでも、手と手をとりあって復活とかあるかも
>>46 でなきゃ転生ネタとかね。白/銀/の/神/話みたいに
「実は○○と△△はヴァレとナリヌ夏なのミャハ☆ミ」
という厨も真っ青な歴史パロとか・・・orz
>47
たしか涼とタタ一郎の転生だか前世だかがヴァレナリで
初の攻受逆転!とか言ってたのでは_| ̄|○
転生とか前世とかこじつけ続けられると結局最初は誰よ?と素朴な疑問が。
最後(現代)はナリヌは温帯、ヴァレだかグイソだかは昼行灯らしいが。
>49
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
何か、確か汁を怪エロニアに連れ戻す道中で
汁「帰りたくない」「あなただってこんな私は嫌でしょう!?」
とか我侭大炸裂でその度にグイソがなだめて連れ戻してる辺りで
『この2人の関係は自分達夫婦に似ている』てな事をぬかしてた
記憶があるのですが(それまで汁好きだったので衝撃を受けたので覚えてる…)
いつの間にそんな所迄逝っちゃって……=■●_ 〜□○0
〉48、49、50
これ以上温帯で驚くことはない
と思っていた漏れは甘かったでつ・・・ orz
52 :
風と木の名無しさん:04/10/25 09:51:15 ID:eVCRdcWG
>47,48
どこの厨房同人作家だよ・・・
汁は好きなんだけど。本当に好きなんだけど。
というかあの姉妹は両方好きなんだけど。
50巻あたりで止まっている続きを読むのは止めた方が良いようだな……
と改めて思った。
>>53 50巻でもかなりヤバい。まじヤバい。
オクシル姉妹が好きなら80巻以降は死んでも読むな。
ぽかんと開いた口から、体じゅうの水分が蒸発して乾燥腐トマトになるぞ
て言うか、「運命の一日」でのイリス@偽装侍女×汁の
涙もんの姉妹会話で止めておいた方がいいかもしれなひ。
再会後は
ねーちゃんは妹のこと「ああワガママ!たまんないわグインはよく我慢してるわね」
妹はねーちゃんのこと「お父様にそっくりで美人で強くて私なんかとは(ry」
・・・のループ
>ねーちゃんは妹のこと「ああワガママ!たまんないわグインはよく我慢してるわね」
>妹はねーちゃんのこと「お父様にそっくりで美人で強くて私なんかとは(ry」
>・・・のループ
ナリとマリのコピーか。兄弟姉妹っつーと温帯はコレしかパターンないんだよな。
57 :
風と木の名無しさん:04/10/25 22:43:14 ID:33I5TZ7A
温帯の小説のパターンというかキャラパターンて片手で終わらないか?
全部どれもこれも同じ
>>56 上の子と下の子では絶対上の子のほうがイイコというパターンだね
魔界水滸伝や終わソンでは下のほうが美形なのか
しかし初期ナリヌのキャラである「腹黒い完璧超人」も、
最近の温帯の萌えらしい「純粋で儚い夢想家」も、
テンプレだし厨っぽいがまあ萌えのない設定ではない。
純粋キャラを書きたくなったんならわざわざナリヌのキャラを
崩壊させるより新キャラ出した方が手っ取り早かったしファンも
泣かずに済んだのに。
>>59 「キャラをホモにしてまで同人やるくらいなら、オリジナルでやればいいのに」
とかね。でもそれって、はたから見れば正論なんだけど、
やってる本人には、それじゃ意味がないんだと思う。
どっかでスイッチ入っちゃったんだろうね>キャラ崩壊
それにしたって変わりすぎだけど… オモイデヲ カエシテ orz
どっかでスイッチ入っちゃったんだろうね>キャラ崩壊
それにしたって変わりすぎだけど… オモイデヲ カエシテ orz
すまん、ミスった
ナリスがキャラ崩壊したのはファンの人気が高まるうちに
温帯が完全に自己同一視したからだと思う(マンセーされるキャラ=アテクシ)。
ヴァレがホモになったのはグイソ舞台のヴァレ役の役者に萌えて、
自分と同一視しているナリスとくっつけたくなったから。
現実でその役者とつきあえればこんなことにはならなかっただろうにw
お気に入りのキャラと自分の恋愛ストーリーを書いてしまうドリーム厨と同じ。
温帯の不思議なところは、女性キャラの人気がいくら高まっても
自己同一視はしないということ。逆に、妬みそねみやっかみを感じるらしい。
自分のキャラなのに。
女性キャラが軒並み馬鹿ばっかりになったのはそのせいもあると見ている。
女キャラを貶めたり無視したりってのも厨クサイよね。
温帯ホントに痛い厨房同人の見本市だ…orz
>64
ナリス、腹黒超人の頃は嫌いでもなかったんだけどな。
ヴァレもパロ征服時前後はサイコーに可愛かったのに…orz
この二人がラブラブし始めた頃にもう先を楽しみにするの止めた。
つーか文章がワヤになった頃から、自分の萌えキャラ(=やおい萌え出来ないキャラ?)
以外のキャラに全く愛が無くなった希ガス。ゴミ以下の扱いか忘却。
昔はそんなじゃなかった筈だ…よね…?
完結した後落ちだけ読もうかと思ってたんだけど、
あちこちのスレや記事見てその気も失せちゃったな…
イシュトってどうなったんだろ。奴だけはまだ気になる…
アス鶏アスはどうなったんですか
レムスはどうなりましたか。
アス鶏アスは鳥インフルエンザで亡くなりました
(90巻)
>>68 レムスは「うう…あう…ぐげ…百億の鏡…ゼノギアス…」な感じです。
他板での801話は好きじゃないなぁ…ましてや温帯は801でもやおいでもなくヤオイなんだし。
>>70 そして幼馴染(?)のアルミナタンに助けられながら
本当の自分を取り戻し、復活を遂げるのですね?
・・・あっちも続編でまた鬱ループに突入したらしいが・・・orz
>>71 なっているつーか、「いつものアレ」が来てるのではないの?
とかいって、最近あそこウザイから見てなくて適当なこといってすまん
PAN子さん騒動の時の話から、やおいで癒される人はいるのかとか何とか。
アレは昨日は難民、今日はヲチ板の方に出没して茶々入れていた。
あれかあ もの扱いされたな(笑)
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
自分もアレ君がウザくて、もう全部ブクマ外しちゃった。
温帯関連で見てるのここだけだよ(w
最近のアレは素で物分りが悪いんで、茶々入れてるつもりが料理番組などの
「マヌケな素人アシスタント」のような役回りになってるのがちょっと笑える。
しかし同性愛とかやおいとかを一般的に語るのって常に不毛だよねー。
見たくない見たくないが見たいもの
朝まで生テレビで温帯
>80
マンセーされる場にしかいられない人だからね。
失言して論破されて5分くらいで怒って帰りそう。
他のメンバーしだいかな。
>81
>> 失言して論破されて5分くらいで怒って帰りそう。
それはそれで見てみたい、魅力的なシーンですね。
他のメンバーがモー娘。とかでない限り、簡単に論破
されてくれそうで楽しみです。
黒なめ?
マンセーされて目も当てられないくらい御満悦なのも見たくないな。
まだ逆ギレで出てく方がマシっぽ…orz
それでも良い物書いてくれるならそれで委員だが
雑談スレの698って釣りだよね?
>初期の作品が好きだった人も多いと思うので
これ見てつい、本当のファンが
今の栗本薫を取り巻く現状(温帯やトマト)を嘆いて、
過去の栄光を少しでも取り戻せればと思い、あのレスつけたんじゃ・・・
なんてドリーム入った想像したもんでさ。
最愛がイシュトなので
彼が壊れたら読まなくなるかもしれませんが…
今はなんというか不憫すぎてどうしていいわからず
ただ見守るだけです…
ヴァレも好きだったけど
彼はなんつか…崩壊しちゃったなぁぁ…
マリもシルも崩壊しちゃって悲しいです。
シル大好きだったんだよ〜〜え〜ん
そうかー。
* 今の * イシュトが最愛、という人もいるんだね。
なんつーか、
「今の尾崎南の絵が好き」
という意見を目にした時と同じくらい感動した。
考えてみれば、世の中にはヘタレ萌えも男娼萌えもあるんだし、
別に不思議でもなんでもないんだけど・・・
確かに、
「紅の傭兵とか名乗ってるけど、実は尻で稼いでました」
って設定が表に出てからの読者にとっては
イシュト=・・・・・(←書きたくないので略)がデフォなんだろうな。
ってことはやはり、
「今のナリヌが最愛」
「今のクリモトカオルが最愛」
という読者さんもいるわけだ。なんか納得。
>86
釣りじゃないのなら、落ち着いて85をもう一度読み返した方が
いいと思われ
>85
釣られてみる。
そんなつもりはないのかもしれないが、書き方が嫌味。
85さんは「今の」イシュトが最愛なんて書いてない。
本人じゃないからわからないけど、前からイシュトが好きで
85さんにとっては、イシュトはまだ壊れてないってだけかもしれないよ。
自分と違う趣味の人がいるのは当たり前。
だからといってその人達を馬鹿にして、いつも自分がデフォルト気分で
いるのはいかんぞ。
あと、イシュトの苗設定が表に出てからの読者の中にだって、
苗設定以前の初期イシュトが好きな人はいくらでもいるだろう。
レスアンカー間違えた。上は>86さん当て。
いずれにせよこのスレが伸びているのを見るのは興味深い反面複雑な気分。
あれだけの(自分にとっては)萌え作品を書いた人間の凋落、
常に予想の斜め上を逝ってる分、コイツバカジャネーノ、バカダカラシカタガナイヨ的な
嘲笑ネタ、ヲチ対象としては興味あるけど、もうコレ以上莫迦晒して欲しくないって気もある。
実は漏れの温帯歴はマヨテソと翼、魔界水滸伝、弦の聖域あたりで止まっていて
グインは手を出した事すらないのだけれど
恐らく皆さんはそれが正解だとおっしゃられるのだろうと思うと
やはり複雑な気分だ。
以上、なめくじのつぶやきでした。
図書館でヴァラキアのしょーねんを見かけたので
つい魔が差して借りてきてしまった。
(本編は50巻以降処分/それ以前はダンボール送りで行方不明)
ラスト、
ヨナとイシュトの別れの場面でウルッときてしまった……_| ̄|○
もう本編じゃイシュトは論外、
ヨナでさえ「どこが天才なんじゃ」という域にまで達しているから
そういう意味でも泣けてきた。
非ホモでもこんな話が書けたあの頃の「クリモトカヲル」は何処へ……?
>85じゃないけど、辺境編でイシュトラヴ(゚∀゚)!!になってそれ以降
いつかちょっとは持ち直さないかという希望に縋って50巻くらいまで買ってた。
原作自体でヤオイ萌えじゃなくて、可愛くて可愛くて可愛さ余って
どーにかしてやりテェ!!って感じだったんだよなぁ…ヴァラキアの少年も好きだたよ…
今だに「軽くて世慣れててちょっと卑怯で、でも意外に人が良くて本気の相手にはウブい」と
「大人顔負けに小賢しい粋がってるガキ、でも実はネッケツ」は自分の萌えの元型だよ。
でもイシュトもやられるときは、温帯は自分のつもりで書くだろうから
それでも読める?
>91
そんなあなたには、イシュトの最新外伝である
お宝島をおすすめ。
・・・うそです。やめたほうがいいです。
>94
91です。トレジャー島・・・本スレのあらすじ見ただけでオエッでしたよ。
あれで解脱した人(っていうか購入をやめた)が多かったのは
単に話自体がツマランかったんだろなあ、と思います。
もちろん、何だかロリショタ化?してるイシュトや
訳のわからん伯爵だか公爵だかのホモエピにウプッと来た人も
多いでしょうけど・・・
そんなこんなで、余計に泣けるのさヴァラキアのショーネソは。
宝島買ったまま放置してるんですが、そんなにダメですか…。
>>96 怖い物見たさで立ち読みしたら、ぱらっとめくった最初のシーンが
世にも恐ろしい台詞で速攻本を閉じました。
季節はずれのホラーと思って読む分にはよし、かも。
>97
その(((((;゚д゚)))))ガクガクブルブル なセリフだけでもきぼん。
お宝島、買って上巻の途中まで激しく頑張って読んだが、
どうしても進まなくなってやめた。初変のほうがまだ読めた。
>98
97じゃないけど、自分が立ち読みで見たのは
イストが友人を見捨てて(結果的に)逃げるときの友人の台詞
「逃げて、イスト!愛してるよ!!」
_| ̄|○
>100
_| ̄|〇
もうなんの愛憎も持ってないと思っていたけど
効いたよ……。
102 :
98:04/10/29 15:49:12 ID:nmcbqQlr
>100
あ、ありが………_| ̄|○
なんだかわかりたくありませんが、ここに_| ̄|○ おいときますね
_| ̄|○
_| ̄|○ _| ̄|○
_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○
_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○
_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○
まかすこで、カガ先生の
「愛しているよ、志のぶ」
見た時
_| ̄|○
>>96 ツッコミ所満載なので、
イスト総受のトンデモ2次創作同人だと思って読めば
楽しめるといえないこともない。
海賊船の購入代金を自分の知りひとつで稼ぐイストとか、
受け要員(イスト含む)だけ残して、後は惨殺する海賊(大人)とか、
義兄弟の誓いの方法が、なぜかチュウに変わってたり。
一番_| ̄|○ だったのは、「紅の傭兵」っていうのが
フカシまたは脳内設定だったってことだ。
(103さま、お一ついただきました)
それでも、「いや、きっとこれはそういう意味じゃないんだ!」
と思いつつ読んでいまシタ…
イシュト…えーん
>105
…ティンコないキャラが主人公の方がまだマシですな…_| ̄|○
いっそ誰か脳内ホカ-ンして漢が主人公のドリーム二次創作同人誌「宝島」作って。
そっち読むから。
>漢が主人公のドリーム二次創作同人誌「宝島」
たぶん、それだと、グインの元ネタの1つであるコナンの、海賊時代のエピソードの
ぱくりっぽくなっちゃうんじゃなかろうか。
>104
…………あなたは私ですか?
>100を見て、ソッコーで同じシーンを思い出してしまった……_| ̄|○
………………温帯………………。
(103さま、私も一ついただきました)
辺境編の、へたれで嘘つきでお調子で普通に砂ヒル食わされて、
びびりつつ裏切り者の役を引き受けて結局逃げ、
でもやっぱり双子を助けに戻ってくるイシュトヴァーンが大好きでやんした
>110
あの頃のイシュトはほんとにかっこよかったね。
早くも英雄の片鱗を見せてたグインに比べてかっこ悪くてみっともなくて情けなかったけど、
だからとてもかっこよかった。
温帯、今からでもいいからクリモトさんに戻って途中から書き直してくれないかなー(遠い目)。
>>111 もうね、本当にハカナゲ〜でもお美しい〜でもない、
単なる兄ちゃんなイシュトに本当に惚れてましたよ。
独り言ばっかり言ってたり変な悲鳴あげたり適当なことばっかりで
字が下手くそだって所まで好きでした。
今にして思えば温帯と萌えツボが違っただけなんだなと思うだけです。
あの頃は幸せだったのに、どうしてお美しくはかなくなってしまわれたのか…
_| ̄|○ ←一個いただき
>110
禿胴。
あの頃のイストはへたれではあったけどDQNではなかった希ガス。
それに、平均点はクリアしてるけど馬面っぽ、だった筈だよね?
美青年てーんじゃなかったよね?
そこもまた良かったのになー。
ヴァレも、爺のように枯れきってて、世の中を斜めに見てるとこが好きだった。
初鯉に舞い上がっても、最低限自分の立場を見失わずに筋を通せるトコが男前だった。
どっちも、儚げ病に罹ったナルスに関わってから致命的にダメになったね。
tu-ka、つくづく男女の色恋は客観的に書けるのに、
ヤオイは自己反映した書き方しか出来ない人だとオモ。
これは昔からだけど。
>104
その台詞は師匠としてじゃないかなー、と擁護してみる。
無論台詞の選び方自体がキモイと言われれば別に庇う気もないが。
>>113 > 男女の色恋は客観的に書けるのに
……そっちも最近ひどいもんだよ、井銃院のとか。
>115
ハゲド。グイソも幸福な男女カップルはほぼ壊滅状態。
客観的というより投げやり、もしくは私怨(ry
新たに魅力的な男女カップルを登場させられなくなっただけならまだしも、
今まで魅力的だったカップルを、後づけ設定で平気でぶっ壊すからなぁ。
オク×マリ、グイン×シルの微笑ましさを返せ。
>>117 たしか浮気したらその尻を剣で刺す!とか言ってたはず…タビヤ
その実、「新婚当初から浮気三昧」な設定になっていたとかいないとか?
>>96です。
>>105 >イスト総受のトンデモ2次創作同人だと思って読めば楽しめるといえないこともない。
楽しむ以前に怖くて読めなさそうなものですね…。
>一番_| ̄|○ だったのは、「紅の傭兵」っていうのがフカシまたは脳内設定だったってことだ。
これは作中でそう語られているということですか?
そうだとするとかなり _| ̄|○
>>117-118 タヴィアとマリウスは普通に幸せになって欲しかったし、
そうなってくれると思ってましたよ… _| ̄|○
(
>>103さん2ついただきました)
103さん3ついただきますね
なぜ温帯は汁をあそこまでこわさなきゃ気がすまなかったのか…_| ̄|○
悪妻に悩むグインタン(゜∀゜)イイ!とか思いついたのか_| ̄|○
リン駄といい、女キャラの扱いが_| ̄|○
シルは、マライア皇后が死んだ時に後追い自殺でもしていたほうがヨカッタんじゃないだろうか。
あの後生きていてあったことといえば、拉致監禁薬漬けレイプに
無関心な父親と周りの人間、口ばかりで誠実さのカケラも無い夫、国での陰口。
普通なら自殺しててもおかしくないだろに・・・・_| ̄|○
130姐さん、私も1つ譲り受けました。
ここまで女性キャラ中心に嫌いなキャラ虐待、お気に入りはとことんマンセー。
801萌えしようにも作者の趣味ダダ漏れで、こっちの妄想なんか入る余地がないよね。
問題は、グイソがシルを擁護してる場面がなかった(ような気が)ことだ。
「エウリュピデス(名前忘れたけど合ってる?)は人外で、淫魔だった。
しかも黒魔道師グラチウスの使い魔だったので
(男に関して経験値のない)皇女殿下が惑わされても彼女の責任ではない」
ぐらい言うべきだったんでは。(シル当人にはそう言って慰めてたけど)
そもそも、自分をおびき出すためにシルが利用されたってことを
言わないグイソって、ちょっと……
でもそれを聞いても、呆れ薄やハゾヌなどは
「しかしそれでも、簡単に惑わされるような軽率さでは……」とかブーたれるだろうけど
ハゾヌもユリウスと会ったくせに、なんでわかんないんだ?
ああ、シル哀れ。
もっとも夫婦仲が破綻することは、七窓でもうわかってたから仕方ないとは
思うけど、あんな壊れ方をするとは……
温帯は自分(の投影キャラ)以外、
特に女キャラにはろくな結末を与えませんね_| ̄|○
アムも好きではなかったけど、いくら何でもあの最期はないだろうと思った。
アムもなあ、何であそこで自殺するのかがわからん。
モンゴール滅亡、虜囚の憂き目に会ってきた彼女なら、
イストへの復讐をドリアンに吹き込ませて育て上げるぐらいしてもよさそうなのに。
それがイストへ発覚して、殺されるとかしたほうがドラマチック。
異種とがアム、ナリヌを殺していたら物語的にも締まったと思うのになあ。
イストがアム、ナリヌを殺していたら、
イストは追いつめられて、ドラマチックにはなっただろうね。
イストは堕ちたとはいえ、まだまだドン底を見ていないし、
カメロンやマルコという保護者もいるし中途半端に守られている。
結局温帯は、自己投影の贔屓キャラであるイストに、アムを殺すほどの悪行をさせたり、
ドン底まで追いつめたりする勇気がないのかなあ…
ナリヌがしつこく生き延びたあげくイイ人化して嬉死したように。
アムネリスの死は、自分には、アムが邪魔、書くのが面倒になったから
アボーンしたのねとしか思えなかったよ。
例えストーリィとして、最初に登場した時からそうなることが決まっていた
としたって(温帯にそんな筋書きとか予定ってモノがあるのか謎だが)
もっと描き方ってものがあるだろうと思った。
イストに関して言えば、もし彼がカメさんを殺させたりしたら
125さんのおっしゃるドン底まで追いつめられるような気がするけど
無理かな?
>126
モンゴール奪還でカメが駆けつけて来た時、
きっとそういう未来が待ってるんだと思ったけど。
どの道今更誰を殺そうが、グダグダと10ページくらい
「漏れ悪くない」とひらがな一杯で言い訳した挙句
次のヤオイ相手が出てくるだけのような悪寒。_| ̄|○
アムの死は幽霊船の夢のなかで
「威厳のある女が横たわっていた…云々」
リンダと思われる夢のなかの女の台詞
「あなたが殺したのね」とかがとても気になってました。
イシュトが自分の手で殺すんだと思っていたから
あれにはがっかりした…。主要キャラなのに簡単に死んじゃったし。
そのときイシュトは全然違う場所にいるし。
幽霊船での夢エピソードなんて温帯は忘れてるんだろうなあ。
なんかわかりにくいですね。
外伝3「幽霊船」でのエピの話です。
>>128 その後、辿り着く黒髪の少女ってフロリーの事だと思ってた。
異種との後半の人生にミロク教が大きく関わってくるってどっかに書いて
あったから、フロリーとかヨナが導き最後はミロク教に改心するのかと…。
ナリスも昔のあとがき読むと、30〜40巻位で死ぬんだと思ってた。
ゴメソ、何だかスッゴイ基本的な事なんだけどフロリ−って本当にミロク教徒だったんでしたっけ?
駆け落ちをすっぽかしたイストが苦し紛れの言い訳で出して来たようにしか記憶してないので……
あの頃は未だちゃんと読んでたはずなんだけどな……
フロリーはアムとなんちゃってレズだったよね。
ミロク教ではその辺どうなっているんだろうか
黒髪の少女ってリー・ファかと思ってた。
フロリーだったのね。リー・ファも一時スニ化してたけど
ひどくならないうちお亡くなりになって今となっては
良かった……
>131
あ〜、そういえばそうだね。
服を脱がせたら、胸元にミロク教徒の十字架がかかっていた、って
描写以外何かあったっけ?しかもこれイシュトの回想で後日談だったよね。
そもそも純潔だの何だの言ってるミロク教徒が、何だってイシュトに惚れるんだろうか。
つ〜かイシュトの周り以外信者いね〜し。ヨナ、リーロ、フロリー。
>132
同性相手のシンジツノアイの神様とか・・・・
何故か801板ですら萌える人が少数(居るかも?)なのは仕様ですか?
>134
最近ではそれにアリサが追加だね>ミロク教徒でイシュ好き好きキャラ
イシュが「お前変わってるな、気に入った!」ってパターンも同じだし、
皆、おなじタイプのキャラクターなのが萎え。きっとイシュト=温帯には
もう昔のリンダやアムみたいな生命感に満ち、自分をはっきりと持っている
強い女性の相手はできないんだと思う。だから愛玩動物みたいな人間か、
そうでなければカメみたいな保護者しか周囲に置かない。
イシュトが変化して精神的引きこもり状態になったということなら、それはそれで
面白いのかもしれないけど、そうなったキャラクターってイシュトだけじゃない
からねえ…。
> 服を脱がせたら、胸元にミロク教徒の十字架がかかっていた、って
そんな描写ありましたっけ。覚えてない。
アムにフロリーはどこへ行ったのかと聞かれて、関係がばれちゃまずいと
ミロク教徒なので巡礼に行ったと、でまかせを言っただけだと思っていた。
フロリーが死んだというのもアリの亡霊だか何だかが言ってただけだし。
そういえばミロク教徒は自殺もイクナイ! じゃなかったっけ。
ナリヌが「嬉死」と言われてるように、アムが「たもれ死に」と言われてるのが
脱力感を誘う。
いつも「もたれ死に」と読み間違える自分……
そういや相撲の新技で「後ろもたれ」というのもあった
認定されてから初めて出したのは、あの高見盛だった
横暴で性的に放埒だが、不思議な魅力とカリスマを持つ成り上がりの君主、
ミロクの教えに帰依し、世間知らずだが無垢な若者。
舞台は風雲急を告げる中原・・・
う〜ん、こういう二人が出会ったならかなり萌えっぽいんだけどなぁ。
>>139 もちろん、その邂逅の瞬間を待ちわびて萌え溜めしておりましたよ、私は!
>139
成り上がりの君主は若者との邂逅により若き日の自分を思い起こし、
血に塗れて引き返せない今の自分に苦悩する。
(こんなハズじゃなかった〜みたいな自分に甘い考えは、もちろんナシで)
若者はかつての友が取り返しのつかない多くの罪を犯したことを知り、
自らの良心と幼き日の思い出と友情と、心の支えとなる宗教の教義の間で
悩み苦しむ。
そして二人は激しく衝突し、宗教大弾圧へ、あるいは在りし日の思い出を
汚すとわかりつつもお互いがお互いを利用し踏み台にする泥沼の知謀詐術へ・・・
みたいなの、自分も期待してたんですけどね・・・
141>
それだったら新刊発売当日に入手してたのに
温帯……(遠い目)
読者の期待を裏切る方向へキャラや物語が劣化していくのを
「グイソは生きているんだから(変化はあたりまえ)」と言い訳する温帯。
「作者は生きているんだから老いて衰えることもある」って意味に
とっておくよ…。
>143
でも、漏れは腐臭を発したゾンビがこんなに元気にうろついてるのを見た事無いぞ。
>>144 バイオハザードでもさー、やたらピョンピョン跳ね回って死なない奴いるじゃん。
あれだよ。
>144-145
笑い事じゃないのに笑っちゃったよ。
キャラ変わるのは仕方ないけど期待させるだけさせいといて
オチがつまんないんだな。それだけだよ、温帯。
>135
>だから愛玩動物みたいな人間か、 そうでなければカメみたいな保護者しか
>周囲に置かない。
「亀」かと思った…
もうすぐ打ち切られる飛翔漫画の伏線消化みたいなオチばっかりだからなぁ
全然関係ない事なんですけど、
「跳躍」とかならともかく、どうして「飛翔」なんでしょうか?
温帯先生のヤオイが読めるのは週刊少年フライングだけ!
多分間違ったまま定着したんじゃないかと>飛翔
152 :
149:04/11/03 00:54:19 ID:RAryZ25r
なんか完全に流れを止めたみたいで申し訳ないです。
>>151 やはりそんなところなんでしょうか。
>>150-151 反応してくれてありがとうございます。
あとは
>>149は気にせずお願いします。
それでは失礼しました。
流れがグイソからちょっとねぢれたところでちょっと疑問。
温帯のヤオヒィは昔から痛くて流血ばっかだったと思うんだけど、
温帯の最近のヤオイ読んでないからわからないけど、前立腺に当たって気持ちいい
等の描写ってありますか?
終わソンの竜一と双葉のエッチシーンで竜一が
ここがええのか
みたいな描写があったよーな、なかったよーな…
竜一がことさらにエッチのときに双葉を女扱いして
双葉が萎へ〜みたいな気分になった、という描写を読んで
お!新展開?と思ったのにその後もグダグダ…だったので。
しかし、自分、デモドリやおい好きだが、厨房の頃読んでいた801やジュネには前立腺の描写なかった気がする。
10年ぶりくらいに戻って同人誌読んだら、みんな
あ。そこそこ
みたいにしていて?の嵐になったよん。
>154
前立腺は数年前からブームだねw
温帯も最近のBLは熱心に読んでるせいか、新宿びばのん第3話のAV男優モノで
ノンケの主人公(男女ポルノのAV男優)が、男とも経験あるけどゲイじゃないと
説明する所の文章で「前立腺をクニクニされて…云々」という,相変わらず萎え萎えな
文章があった。
確か、前スレか前々スレに引用が張られて、その萎えインパクトにスレが暫し騒然と
なったはず。流石だぜ温帯!の思いを新たにした一文であった。
温帯、クニクニとか妙な擬音好きだよねー。松/田さんも千年前のオヤジ語みたいの喋ってるしさー。
一光年程譲って、会話(リアル)の中でなら「クニクニ」も許せる。
(実際前立腺の触診もそんな感じだし。人によってはゴリg(ry)
ただ、作家としての表現力としてソレをそのまま書くのはどないやねん、と小一時間(ry
嫌がらせとして萎えさせる目的でなら正しく一級品ですがね…ハハ(乾燥藁
158 :
154:04/11/04 12:58:53 ID:TlRvob3l
姐さん方ご親切にありがとうございます。
うん…
久しぶりにBLや同人誌読んでいたら、前立腺ばやりなので驚いたのです。
タイムリーに尊い方がそちらの手術をされたとかで新聞で確認できたのですが。
連続スマソ
どなたか、ヤオヒィの開祖ならぬ
前立腺を最初に探り当てたBL作家をご存知の方いらっしゃったら教えていただけますか?
記憶でかまいませんので。
確か…平成○年頃のS和Y里さんの深夜シリーズと言った感じでかまいませんので。
前立腺ブームワロタ
あ、私も出戻り組で、ブームwに、ふむふむと唸ったクチ。
そう言えば、大分以前ですが、大腸の触診で「くにくに」されてあやすぃ気分になった、
というノンケの人の投稿を、週刊○日で読んだのを思い出しました。
>>119です。
>>123 遅くなりましたが、紹介していただいたところをようやく大体読み終わりました。
ありがとうございました。よく分かりました。なんというか…_| ̄|○
気分を変えるために、ログで紹介されてたG.R.R.マーティンの本でも買ってこようと思います。
》162
・・お疲れさま。癒されてきてね
漏れは宝島上巻、結局読まないまま捨てたんだったなあ
グイソ捨てる時イラスト類だけは保存するか迷った
だが本当にすっきりしたくて思い切ってやめたんだ orz
1990年代初頭にノンケ男向け風俗誌にアニャル責めをやってくれる
風俗の記事が掲載されるようになったと思います。
きっと801作家が前立腺の存在に気付いたのもその頃ですね。
>>164 同じ事を書こうと思った(w
たぶん男性向けの性感マッサージがブレイクした頃だと思う。
>155
新宿びばのん第3話、前立腺クニクニされて気持ちイイと言ってる主人公ですが
なのに結局はゴカーン物ホモAVに出演することになって、デカい男優に無理矢理
ヤられまくり「痛い、堪忍して」とか叫ぶオチなんだよね…(萎えの嵐
前立腺の持ち腐れだよ、温帯ヤオイ。
ファンの堪忍袋の緒が切れました、ってね。
てへっ。
スマソ(´・ω・`)ショボーン。
〉167
おなじこと書こうとしたw
もう堪忍して、温帯
>169
やめて やめないで
堪忍して、堪忍しないで。
リアルで「堪忍して」って言ってる人、見たことない。
時代劇の中でしか見ないよ。
温帯はリアルで言うのだろうか?
腐乱素書院の人妻は6割「堪忍」4割「許して」
「勘弁してくださいよ〜」は云ったことあるけど
「堪忍してぇ」は云ったこと無いなぁ。
今度云ってみようかな。笑いは取れるかもしれん。
京都の人が遣うような気がする。「堪忍え〜」「堪忍しとおくれやす」みたいな。
ほんとに言う人がいるかどうかは不明。
173、ワラタ 禿同w
ばびのんの人のキャラ設定でさ、とっさに「堪忍」って言葉出るわけないだろと思ったよ。
普通「勘弁してくれ!」「やめてくれ!」とかじゃない?
それを「堪忍」するだけで一気に萎えツボが……温帯的には萌えツボなのかなあ。
>175
そういや温帯は、大学時代、京都出身の美少年とつきあっていたらしいから
そのあたりで、やられキャラ→「堪忍」回路がつながったのかもしれんorz
百歩譲って堪忍でもいいけど、「して」で切らないでほしい。
「堪忍して」じゃなくて「ちょっと堪忍、堪忍な!」とかだったら何とか…
今日の黄泉売夕刊…
グイソがギネスに認定されないのはおかしいと…
ニッポンの大/衆/小/説の海外進出を引っ張る作品だけに悔しいと…
ギネスに認定されたら、百巻までの読破に挑戦しようかと
署名入りで書かれている記者さん…
その少年の日の胸のときめきは、そのままいい思い出として
そっとしておいたほうがいいのではと心の底から思った秋の日の夕暮れ。
70すぎになる京都生まれ京都在住の叔母は、
「ごめん」のかわりに普通に「かんにんえ」を使います。
>>183 「はんなり」って感じがする(違ってたらゴメス)叔母さん可愛いおばあちゃんぽい。
温帯の堪忍は「げんなり」って感じかな。。。
「堪忍」を「押忍」と読み間違えてしまった…
>>178 美少年〜? ほんとにぃ? 信じられない。
昔からああいうキャラなのに?
この人すぐバイだったとか簡単に言うからなあ
>180
大阪生まれで京都育ちの旦那は、そういえば軽く謝る時に「堪忍な」って
言うね。
あくまで「堪忍な」であって、「堪忍」じゃないけど。
温帯の「堪忍してぇ」は「挨拶してぇ」と同じアクセントのイメージで、
ヨシモトとかの「堪忍して〜」は「今日、耳、日曜〜」(例が古くてスマソ、昔のCMね)の印象
(東京モンなので、アクセント間違ってたらごめん。あくまでイメージ)
後者は普通の大阪の男性。別におかしいとか思わない。普通。
前者は…
一昔前どころか十昔くらい前の時代遅れのオカマ言葉(実状に合ってない)
実在しない世界の想像だけで書かれたおかしな古い耽美
……なイメージで、禿萎えになってしまう。温帯は前者の気がする。
>188 ソースありがd
ああ…砂糖さん…不惑を前にして…_| ̄|○
188タンありがとう
読みたかったんだ。煎ってくるよ
>178
温帯の男遍歴自慢がホントなら、温帯ヤオイ並みにげんなりだ。
親の決めた婚約者(京都の美少年?)とか
伊でパスタに釣られて男にノコノコついてったりとか
妊娠しなかったのが不思議なくらいの乱れた性生活とか。
そういう経験を生かして書いたのがあの萎えヤオイの山なのだろうか。
>192
乱れてたと言うより、「考え無し」って気が。
思いっきり流れぶった切るし、愚痴なんだ。姐さん方、ごめんよ。
今、倉庫に行って過去スレ読んでたんだ。そしたら思い出しちゃってさ。
昔の話。まだリア高だった頃、おとなしい女の子がいたんだ。
ひょんなことで、お互いやおいスキーだということがわかって
時々同人誌を貸してくれたんだ。凍傷ダイモスとかw(そんな時代ね)
ファンシーな袋に入れた本を、そっと鞄から出して
「誰にも見つからないでね」と、ちょっと顔を赤らめながら渡してくれた。
放課後、誰もいない教室でこっそりやおい談義するのがとても楽しかった。
そんな彼女が「これ、やおいじゃないけど絶対面白いから!」と
貸してくれたのがグインサーガ。
一冊ずつ図書館の本みたいな透明なブックカバー貼っていて
すごく大事にしているみたいだった。読んだ。面白かった。
「ありがとう!面白かったよ!」と返すと、「そうでしょ!」と
普段あまり大声を出さない彼女が、満面の笑みで叫んだ。
やがて高校を卒業し、自然に彼女とは疎遠になった。
大学生活はそれなりに忙しく、めまぐるしく、楽しかった。
私はグインとも疎遠になった。
195 :
続き:04/11/06 05:11:09 ID:pHFoQQ9X
社会人になって数年後の夏休み、本屋でふとグインサーガが目に留まった。
「へえ、あの時の本、こんなに出てるんだ。読んでみようかな」
5巻まで買った。一気に読んだ。面白かった。翌日、全巻大人買い。
休みを利用してむさぼるように読んだ。
しかし、ある巻の後書きに手が止まった。
彼女のフルネームが書いてある。
そして、彼女が送ったであろう手紙の返事が書いてある。
…そうか。当時彼女はそんな事を考えていたのか。
そういう事を悩んでいたのか。辛かったろうな。
でもね。
それは、第三者から知らされたくなかったよ。
彼女は友達に知られたくないと思って口を閉ざしていたのに
何でこんな形で知らされなきゃいけないんだ。心が痛かった。
あれから幾星霜。彼女とは連絡をとっていない。
彼女は今でもグインサーガを読んでいるのだろうか。
読んでいるとしたら、どのような心持なのだろう。
私はグインという文字を見る度彼女を思い出す。
願わくは、彼女が今現在幸せでありますように。
そして「ああ、そんなこともあったねーははは」と笑えるくらい
充実した生活を送っていますように。
先程過去スレで、メールを晒された人の話を読んでちょいとメロウになってしまった。
一人で酒飲んでるせいかな。
グインスレではここの姐さん達が一番優しそうなので
甘えちゃいました。年寄りの長広舌に付き合ってくれてありがとう。
>192
温帯の男性遍歴って誇張してるだけに見えるけど、そうでもないのかな?
自分では奔放気取ったことを言ってはいるが、他人に「奔放だったんですね〜」
などと言われたらソッコー否定しそうな。
アテクシはただそこに居ただけよ、男ドモが勝手にのぼせ上がったのよ、みたいな・・・。
>196
温帯が自慢げに披露してるエピソードは
本当にモテる人ならモテ歴にカウントしないであろう
しょぼいエピソードばかりなので
本人が言うほど華麗な恋愛遍歴じゃないと思えます。
私も昔は騙されてて、温帯は男をふりまわす魔性の女だと
思ってたわけですが…w
194、いい酒呑めよ〜
漏れは温帯のことはなんでも鵜呑みにしたクチだが
男関係だけは本人だけが思いこんでるんじゃないかと感じてた
男の中に一人混じって他の女に嫉妬されていたが
男にはそれぞれ彼女とかいてアテクシも男と意識してなくて
みたいなこと書いてあったので
なぜかそう思ったんだよなあ
温帯の男遍歴は本当だろうが嘘だろうがしょぼいことには変わらないんで
どうでもいいんだけど、我が子だって読むことの出来るとこに自慢げに書い
ちゃうってのが信じられないよ。男の子の母親なのに、無神経過ぎ。
母ちゃんのサイトをチェックする息子ってのは滅多にいないだろうけど、それでも
気を遣うのが親ってもんだろう。
194さん、お友達が元気でいるといいね。
温帯の男遍歴(wは…
ウソか本当はおいといて。
当時中高生だった自分でも「これって自慢になるの?」という
生暖かいものを感じていたなあ。
もちろん、当時の私の経験なんかまさに初恋ラブレタードキドキレベルの
かわいいお子様だったが、それでも「なんか変」とは思った。
ようは書き方なのかもしれない。
こういうことがあって…と普通の回顧録だったら、確かに経験の一部だと思えたかも。
なんかあれを至上の大遍歴!!みたいに自慢げに書くから(°Д°)ハァ?と。
なんか、大学受験を終えた身に「小学生の頃、割り算が大変だった〜」じゃなく
「私って割り算がさっとできるのよ!」と自慢されてるような生暖かさ。
幼稚園のとき、レコード出したって大騒ぎしているけど、
あれもいかに椅子に座っていられるかが大きい気がするしな〜。
>>198 その「男友達の中に紅一点、周りの女に嫉妬されながらもさばさばとつきあってたアテクシ」自慢って
どの辺が自慢ポイントだと思っているんだろう。
いや、別のヲチ対象も似たような自慢をしてたから。
ゼミで紅一点だったけど、嫉妬されるどころか同情ポイントだったがなあ
体力だって酒量だって違うし
卒研が佳境に入ると研究室で雑魚寝でスキンシップ(not色事)過剰で
何度キレそうになったことか
男「友達」、紅一点「モテモテ」状態、「周りの女が嫉妬」のどれか、
もしかすると全部が事実誤認か捏造記憶の自慢だと思うのだが
>>203 そうだよな、自分も学科の都合でほぼ同じ状況だったが
周りの人も「大変だねえ」ってリアクションだったよ。
他の事で文句を言われてるのを「嫉妬」とか脳内変換してないか?温帯。
よくネットウォッチの対象になってる人って単なる苦情とかを嫉妬とか
思い込むというか、脳内変換というかしてる事が多いし。
温帯、麻雀とか酒飲むので男ばっかの中にいたから
女に嫉妬されたみたいなこと
微妙少年学入門かなんかでいってたと思うんだけど
温帯の時代でもどうかなあと思ったんだよなあ
>205
多分、温帯の脳内理想像はサイバラみたいな、男にも一目置かれる他には
ちょっといない特別な女ってイメージなんじゃないかと。
ただ、そこにモテモテのアテクシまで混ぜ込むからドリーム見え見えなわけで。
サイバラは自分の性的な色合いを一切排除してるのがイイんだけど、
温帯にはそのバランス感覚が、決定的にない。
温帯の場合
嫉妬された(い)んだろうな
サイバラは、アテクシがないからなあ
素直にばくち、金、漫画、うまいもの(あったっけ?)ですとーんと
素直だから読むほうも素直に笑い飛ばせるが、温帯は強制するからなあ。
敬え、嫉妬しろと。
尊敬とか自然に出てくるものだと思うのだけれども
温帯に叫んでやりたい。サイバラ式に見開き2Pで。
(駄文にも芝居にも)誰 が 払 う か そ ん な 金
男の中に一人……という経験を長いことすると、それって「日常」になってしまうから
とりたてて書いたり、まして自慢したりするのは違和感があるんだよね。
私も、学科が「女ひとり」になりがちな状況だったんでわかるけど。
完全に「同志」になっちゃって、「アテクシは女」という意識すらどっかいってしまう。
徹夜で実験してても、男の子が一緒の方がむしろ安心だったり。
>>209 叫びたいw
つまり温帯って、「工学部行けば女子慣れしてないオタク男子ばっかりだからモテモテよね☆ミャハ」
と勘違いして場違いなぐらい気合いれた格好で来て空回りするタイプか。
で、実験や泊り込みがまともにできずに相手にされないような。
昔の話ですが、
学生時代のバイト先で女の友達がいなくて
いつも男の子たちと一緒に行動してた女性がいたんだけど、
別に周りの女性が嫉妬してたとかじゃなくて
その彼女が男性に対してと女性に対してとじゃ接する態度が露骨に
違うんで反感買ってたんだよね。
特に新人の女の子なんかにはすごくキツく当たったりして・・・
温帯がモテモテなので女性たちから嫉妬されてたって思ってるのも
なんか別の原因で敬遠されてたのを勘違いしてるんじゃ・・・
>212
それだ!
サバサバしているから男子に人気があるんはなくて、
ネチネチしているから女子に人気が無い人、たまにいる。
大学にいったらアテクシに男達の視線が集中ミャハ☆ミと温帯がどっかで書いていたのに
対してク/レ/ト/モ/フ/サが、あんなものすごいモノがミニスカートからぶっとい
あしをさらけだして歩いてたらそりゃぁ見るだろうよ。怖いもの見たさで。
って自著のなかで書いてたのを思い出したよ。
理系出身なので周り野郎ばっかりというのは状況としてわかるが、
日常とモテは別だな。ひっくいモテだな温帯のモテ基準は。
温帯のずれたモテ話は、今のずれたドリーム801作品として残ったわけやな。
容姿が綺麗で周りはちやほやお姫様扱い、なだけで中身カラッポ。
読者はついていけませんで脱落してますが。
>>214 つまり「げっ!何じゃありゃ?」という視線を温帯は
「おお!すごい美人!」という視線に脳内変換していたわけですか。
>216
自分を騙し通せればこれほど幸せな人生は無かろうな…
>217
騙し通せてないから、
もっとアテクシを敬え、女どもは嫉妬汁!
になる訳で。
温帯は男達にもててたというより、単に女友達がいなかったんだと
思う…。
よく他板でも話題に出るんだけど
「女って嫌い〜めんどくさいし〜すぐ僻むし〜女ってほんと怖い〜
私は男の子といる方が気楽〜」とか言ってるバカ女と同じ臭いがする。
そりゃあ男は男である以上、どんな女にも一定以上の気を遣うしね。
つまり「常にちやほや特別扱い」されないと他人とコミュニケーションも
取れないような女がこういうことを言うんだけど<女って苦手
同じ臭いどころかそう書いてましたよ、温帯・・・ orz
222 :
159:04/11/08 14:06:53 ID:IUB/ewC7
>164-165 遅レススマソ
ありがとうございました。いやぁここの姐さん方は優しいうえに博学。
謎がとけました。
オナゴのGスポットじゃあるまいに、まぁやおい穴だから…と出戻り直後、鼻白んで読んでいたら
みなさんお使いになっているので。あららー!でした。
温帯、中高女子高(●見)だったよね。大学共学でハヂけちゃった大学デビューということだと理解していました。
「男達は悉く私の放漫なバストに吸い寄せられたものだ」って自慢して
某コラムニストにせせら笑われていた、あの理屈じゃないのー?(棒読み)
乱れた性生活とか奔放っていうより、「避妊に無頓着だった女」としか
記憶してないぞ。
>222
前立腺クニクニは皆さんのおっしゃるとおりの時期からメジャーになったと思う。
ただねー、爪切っていないとあとで大変なことになる。
>223
おいおい姐さん、放漫じゃなくて豊満だろ、と突っ込みたくなったが、
まぁ温帯なら放漫が正しいんだろうな、と思ってみる。
20前後の男ならやらせてくれそうなら温帯でも口説くし、かまわんだろてのが
現実でそ
>「避妊に無頓着だった女」
というか避妊が必要な行為を温帯がバンバンおこなっていたという事に
驚きを禁じ得ない・・・。もっとビビリだと思っていた。
避妊に無頓着だから良いように利用されていたのを「モテてる」と勘違いしてるパターンか。
同性には嫌われるし、異性には利用されるだけ…
自分が初めて知った前立腺マッサージは弓月/光のマンガだったなー。
ソープ嬢の上級テクとして。
しかしとにかくクニクニという語感がダメだ!さっぱり萌えない!
昔みたいな話はもう書いてくれないのかな。温帯の中の人…
ちょ、ちょっと待ってくれ。すべて温帯申告だぞ。
しかも温帯は「山田さん」だった時代はなかったことにしたい節がある。
「評論家中島梓、作家栗本薫」が送ったであろう学生時代を創作している可能性が高い。
実の弟でさえ、(いないものとしてその存在を)殺すような人だから、ありえるかもな。
ひとりっこで金持ちの家に生まれて父親の言いなりの母親のようになりたくない青春を送った
反動で大学デビューしたのが栗本薫
弟がいてそんなに言うほど金持ちでもなくて、母親はちゃんと習い事などして自分の人生を生きていて
実は自分が思うほどもててはいなかったのが山田すみよ
聞いてもいいかな?
ここの人たちって、作家が歳を取ることについてどう思うの?
若い世代だけが801にふれるべき。書く側も美しく、あこがれの作家おねえさまでなくては
いけないの?
というのは、妹がいるだけど、雑談の途中でスイッチが入ったらしく801というのは
嘆美の世界で作家も読者も若い限られた短い時間だけしかふれてはいけないのだと
(要約すれば)美しくないものは801にあらず!と。上のようなことを言ったんだよね
妹は、小説よりアニメ派なんだけど基本的には、やっぱり卒業するの? 暴走族のように。
読者も作者も。
もし若い世代だけで801の世界が成り立っているのが常識だとすれば、出戻りの温帯は
実は迷惑がられている?のかなってのが主題。
どうなんでしょうか?
ワセダミステリクラブに入ってた先輩から聞いた話によると
「男同士で何かしようとすると、すぐ首を突っ込んでくる女」
だったそうです。
トキワ荘におけるミズノヒデコのような存在?
書斎の料理人にお会いしたとき大学時代の温帯について儲だった人が聞いたところ、
「あの人は、あの人ですから」
と、苦笑混じりに答えてくださいました。
変な質問してすいませんでした。
>232
作家が歳を取ろうが、その感性が瑞々しくあればいいのではない?
作品の質と作家の年齢は関係ないよ。
>>232 若けりゃ美しいってのがまずヘン。若いが醜い、老いているが美しい、どっちも
あるんじゃないの。今の801ってのは耽美の世界でもないし。嘆美の世界か、は
知らんけど。
まあ、801界やオタク界に限らず、若いってだけで世界の主役と勘違いすることは
よくあることなので、妹さんの発言を記憶しておいて、10年後か15年後、
「あの頃、ああいうこといってたよね〜」とか思い出させてやると、転げ回って
苦しむこと請け合い。
若いうちだけ、という人がいてもいい、オバサンになってはまる人がいてもいい。
年取ってから書けるものもあれば若いからこそ書けるものもあるし
読んで面白いものなら作者の年齢は関係ない、と思う人の方が大部分だと思う。
むしろ年輪を重ねて内容の濃いものを書く作家なら
そういうものを求めてる人に歓迎されるんじゃないだろうか。少なくとも私は歓迎する。
801はいずれ卒業するものだ、という考えもあるとは思うけど
それってJUNEでブイブイ言わせてた時の温帯っぽいw
温帯が否定されてる理由は年齢じゃないし出戻りだからでもないよ……
今書いてるものがへたれてるうえに
昔書いたへたれてなかったものまで自らの手で汚してるからだよ。
せめて昔の思い出さえ美しく残しておいてくれりゃあな……
>237 まったく同意。ありがとう。
ところで、出戻りモノとしてはね、なんか、
やおいが好きな時期というのは、恋愛していない時期とゆうか、社会参加している時期というか、社会に女性の役割を期待されている
ときだな〜と思う。
(すんません。大学デビューではじめて恋愛したらやおいが読むのがつらくなって、大学時代はやおい読んでませんでした)
学生時代と、勤め始めて忙しすぎてそれでも男社会でなんか絶望している時期と
あと結婚してしまってもそこでも、やるせなくてなんだかな〜というときにはまっています。
男社会のなかの一女性の位置づけの方が気が楽なので自分からこの場所にいるはいるんですが、
それでも
なんだかな〜
と思ってるときにやおいを読んでますな。
うう…うまくいえない。
栗原知代さんとかが昔のジュネでそこら辺を熱く語っていたときは
ウゼー自分語りな人だな〜
とスルーしていたんですが、
あんな、頭のよい女性でもいろいろ鬱屈があったのね。
いや、そうゆう庶民の悩みは、
パイオニアでまれに見る天才の温帯にはあだやおろそかには分からんでしょう。
昔の温帯の文章はそういう鬱屈した紺サージの女子学生やその後の女子学生をも救い上げる力が確かにあったんだよ。
一時の夢だろうが、温帯の小説や道場の文章で心が高まったんだ。
長レスごめんなさい
>>238 だから何?としか言いようが無いな
自分は自分が恋愛してるときでも801読むよ
恋してるときの、切ない、つらい、苦しい、嬉しいは、
男女ものも801も関係ないから
でも、そんなこと言われてもあなただって「だから何?」なんじゃない?
温帯語りはともかくも個人の嗜好まではここじゃ普遍化できないよ
801論なら然るべきところへ行ってやってくれ。
もしくはチラシの裏。
241 :
238:04/11/09 19:50:49 ID:5tnX9etq
>239 スンマソン…、ただやおいって簡単に攻めが勃起して話が早いじゃない…
そこらへんがドリームだなぁ〜とかいろいろ思ってしまいました。
確かにうざかった。ごめんなさい。
やおい=美しい人達だけのもの
温帯の思想って、まさにそのものじゃない?
男女間ですら華やかな恋愛は平凡な一般市民には分不相応で
一部の美しく洗練された人達にしか似つかわしくないなどと
伊集院もので例のオナベに語らせてたし。
>ただやおいって簡単に攻めが勃起して話が早いじゃない…
主張はなんだか良く分からなかったが、
238が貧相なやおいしか読んでないのは分かった。もしくはヤオイ。
>>238 出戻る前に、もっといろんな本を読んだ方がいいような気がする。
あと、出戻ったと言っても、読んでるのは昔読んでた作家の本だったりしない?
チラシの裏にでも書いとけ
の意味、本当にわかってる?
「うぜえよおまえ、とっとと帰れ」って意味だよ?
>いや、そうゆう庶民の悩みは、
>パイオニアでまれに見る天才の温帯にはあだやおろそかには分からんでしょう。
いや、パイオニアも稀に見る天才も、モテまくりのアテクシと同じ自己申告だからさ…。
物事を単純化された表面しか見ていなくて、それを一般化しすぎてないか?>238
まあ801や温帯をどう認識しようが各人の勝手なんだけど。でも一般化はしないでくれ。
なんかこのスレってときどき
「ほんとの恋愛を経験したら801読めなくなっちゃったの。ミャハ彡☆ 」
ってひとがわくね。なんでだろ。
>>247 きっと狭い世界で暮らしてて、自分以外の価値観がわからなくなってるんだと思うよ。
印象的にはJuneを読んでた30代の半ば〜40代の主婦って感じ。
頭の中が15年以上前で止まってるから、801好き=恋愛に縁遠いブスとか
本気で信じてそうな…
で、ちょっとこの経験豊富なアタシが説教して目を覚まさせてあげなきゃ☆ミ
…なんじゃないかな?(w
>>247 801のあるところ、どこにでも涌く。
>238はボケボケしてるけどケンカ腰じゃないだけいい人かもと思った。
「素朴な疑問なんだけどー」と言ってケンカ吹っかけられると
「なんだとお」と買ってしまいそうになるので。
>247-248
それってまるっきり温帯だよねー。
昔ファンだった作家が実は勘違い女だったと知るのは結構辛い。
そういえば温帯も「ヤオイを卒業した者」としての立場で
語ってたよね。そこを通り抜けたものから今そこに
いる人々へのメッセージ、みたいな感じで。
なのに何度でも戻って来るんだよね。そして
戻って来るたんびにキモくなっているという。
801は確かに「ファンタジー」なんだけどさ、そこで描かれてる「恋愛」や「人間」まで
ファンタジーでいいわけじゃないんだよね。
もちろんそういう世界もありだけど、いつまでもそれじゃ飽きるというか。
温帯はついにそこから脱出できなかったのかなあと思う。
まよてんや翼ある者下は夢中になって読んだんだけどなあ。
今読み返したらまた別の感想があるかもしれないけど、あの頃の自分には福音であり、
救いだった。なにより面白かった。
栗本さんの語る、紺サージの制服の少女だった栗本さん自身にも共感したし、その才能
をまぶしくも思った。
時よ止まれ、おまえは美しい。
中の人が温帯になってしまう前に栗本さんの時も(今岡すみよさんじゃなく)止まってくれ
ていれば、とふとそんなことを考えてしまう夜。
「卒業」って言葉を使う時、それは大抵、若い時の一過性の物とか、痛い物とかに使うよね。
アイドル乙を卒業しました、とは言うが、
テニス卒業しましたとか、編み物卒業しました、とか言わないもの。
つまり温帯はあれだけヤオイの開祖とか豪語してる割には
「ヤオイは痛い物だ、いずれ卒業するのがマトモな人間」と思ってるのかな。
でも「私達は初めての、50になってもロックを聴き、ヤオイを書いてる世代だ」とも
言っていた。どっちやねん…。
ヤオイの開祖とまでの自負があるなら、卒業しましたとか言って
今そこにいる人間にメッセージ送らなくても・・・・。
801がなくては生きるのしんどいというほどのめり込むこともなく、かといって嫌いになることもなく、
ぬるーく長ーく好きな人間には分からない感覚なんだろうか…。
長く書くので嫌な人は読み飛ばして。
単に行き場所が無いから801に戻ってきただけでしょ 温帯は。
ファンタジーやSFを書く才能が無いのは、グインで明白だし、(そんな人がよくSFの審査員なんてやってたもんだ)
伊集院などの推理物も、推理物が本当に好きな層には、最初の数冊だけであとはかけない人だと分かられたから
(雰囲気だけで書いているとばれたため)相手にされていないし、
人間を書くタイプの小説(なんていうんだろ。純文学とも違うやつ。)も本人が浅いから書けないし、
書くつもりも無いんだろう。 本来ならば人間を書くタイプの小説こそベテランにしかかけないと思う。人生経験が
必要だから。
けっきょく天才だ天才だと本人が言う割には、キャパがものすごく狭い801がらみしか
書けないし、相手してくれる一部のファンも801がらみのファンだけ。
栗本は天才ではない。どれかひとつを極めることも出来ずに卒業したと言っていた801しか
出来ない。だったらそれを大事にすれば801ファンからも愛されるんだろうけどどこか、
801を馬鹿にしてるから安置も多いのかと思う。
推理、ファンタジー、SF、801,どれもこれもそれだけに集中してそれだけにペンを握る人、そして同様に
お芝居だけに命をかける専業の人、そして音楽だけに力を注ぐ人、それぞれの専門にはおよばない。
グインが終わったら温帯は、売れるものが無いと思うよ。伊集院も見捨てられてるし。
あ、ぐるめ本か?
本当に801が好きな作家は、いかに読者を燃えさせるか、読書感を良くするか、いかに
いろんな攻受パターンを開発して読者に払った金の分満足させようと心を配るもんだけど
温帯は強姦の堪忍してのワンパターンで通用すると思ってるところが読者をなめてる。
結局801すらも愛していないんだよね この人は。口だけ。
801をどんなに貶そうとバカにしようと、
書 い た 作 品 さ え 面 白 け れ ば
文句は言いませんしアンチも生まれません。
たぶんきっと(w
ワンパターンが愛されるのは水戸黄門の印籠とかウルトラマンのスペシュウム光線のように
『着た着た着たぁー。待ってました!』という必殺技が欲しい層である難しいことは分からないお子様
(このごろの戦記物は複雑になってるけど)と安心感が欲しく、複雑なのは疲れて嫌だよ、的なお年寄り層なんだけど
そういうのをあえて分かって書いてるシナリオライターとも違う単なる狭い引出しの中の惰性で書いてる。
それが今では801しか残ってない。それが今の温帯なのではないだろうか?
そう、面白い作品さえ書けば、作家の人間性、そして日ごろの言動は
どうでもいいという心の広い読者がいるにもかかわらず
新しいこと、あるいは幅を広げようとする努力、そして刺激を得るための勉強を
していないから 永遠に 面白い作品さえ書けば…の層すらも
満足させることが出来ない。
才能はあったはずなんだから根性入れて真剣に小説に立ち向かえば
多少はクォリティが戻ると思うんだけどな
温帯で一番問題なのは、書いた小説から、この作品を愛しているな!愛しているよーという情熱が
見えてこないこと。
やっつけ仕事でやってると公言してるくらいだから小説全般に愛情が無いんでしょうね
それこそが物つくりの仕事には必要不可欠なことなのにまるで流れ作業。だったらお芝居だけに情熱を
そそげばいいのに、それも中途半端。悲しいことだよね
温帯は最初からそもそも二次創作だけの人だったと思うよ。
でも初期はその対象に対する愛もあって勉強もしてたからなんとか
読ませるものが書けてた。そういう人が外から取り入れることを
しなくなったらそりゃもうだめぽでしょう。
何を言うか。美の女神ミューズに愛された温帯は小説道を極め、
今や指先からは魔法のように美しい物語の数々がが紡ぎだされ、
小説についてはもはやこれ以上学ぶものが一片たりとも残って
いないと豪語する境地に到っているのだ。
この人類史上の至宝ともいうべき珠玉の作品を玩味できない人間は、
人間としてどこかがおかしいのだと思う。
(ママン、目から何かがあふれて来るよ)
書いた物を推敲しないってあたりがもうだめぽ。
>252
激しく同意です。
ファンタジーだからってすべてが絵空事では
面白い作品であるはずないですよね。
作品中の「人間」には魅力がなくなり「恋愛」なんて
どこにもないもんなあ…。今の温帯は。
昔々、まだ温帯が栗本薫であり、私が彼女をネ申と崇めていたころ、
ある同級生が、「う〜ん、源氏鶏太(←軽くて、読み捨てる大衆小説)
みたいなものじゃない?」と言った。
当時、この言葉に私は承伏しかねると思ったが、今から思えば
源氏鶏太先生にこそ失礼であった…_| ̄|○
温帯が愛しているのは自分だけ
そして愛を知った(らしい)今西良
そういう観点では蔵ってる続編に多少の興味がある
だがなー・・・
真実の愛を知ったナリがあの体たらくでは
おしてしるべしかと…
ジョニー、嬉死。
強姦&堪忍しての強烈コンボオンリーのワンパターンでも、登場人物のタイプが
毎回違えば、それなりに面白いかもしれないんだけどね。
揃いもも揃って男臣なんだからもうどーしようもない。
良ちゃんの「やめてぇ!」も、正直萎え萎えでした罠。
当時は温帯の信者だったのですが、それでも何ともならなかった。
あんな男の多い大学にいたのに、男のセリフとして「やめて」が
出てくるというのが、信じられない。
温帯を擁護するわけじゃないが、最近の男子は「やめて(笑)」って感じでわりと使うよ<やめて
まあ、明らかに温帯の使い方とは違うけど。
よこやまべん(rya
…っていうか、BL小説サイトのうち半数ぐらいの受けが
「やめて」とか「あん…やだ…」とか言ってるんだが。
周りに男がいたとかいないとか関係ない。単なる趣味でしょ。
>273
でもなあ。なんでだろう、温帯の「やめて」は気持ち悪いんだ。
「堪忍」って言ってるのと同じくらいなんだ…
受けになったとたんねっとりと女の子喋りしたりするからキモイのでは>温帯の受け
「やめて」も若い男の喋り言葉じゃなくて、女言葉の一つに聞こえる。
「やめて、やめないで」だしなorz
受けになったとたん、可愛らしく唇をとがらせたりするのですな。
そうなんだよなあ。突然くねくねなよなよしたあげくの「やめて」だから
すっげえオカマくさいというか、ネカマくさいというか。
男でも受でもなくて腐ったオカマだからキモイのかなあ…<温帯受
>276
ワロタ…!
>277
ソレダ!
男である必然がまったくない、っつか。
でも、昔々は、ただ「女のかわりのなよなよ」ではなくて、
男である中に鮮烈な美少年の輝きを放っている例として
「アラビ了の口レンス」のシーンを挙げていたりして
何というか、「うんうん」と肯きたくなるような
いいコトも言ってたんだよなあ……。
温帯っていいこと言っても、やってることが矛盾してると
信者だったときですら、うっすら思ってたよ……。
>280
「わたしくらいの名手になったら何をやってもいいの」の小説道場とか?
その結果が今日の体たらくだが。
翼の透だけは、温帯パターンから外れた受けだと思ってたんだが、
それも、温帯最愛の良タンの裏返しキャラだからなんだよな、単に。
翼の下巻で出てくる、透の初体験の回想は、実は今でもちょっと萌える。殺伐としてて。
過剰描写でもないし、「やめてーっ」も「堪忍して」もないw
>274
同意
自分の場合「やめて」の瞬間
良=温帯臭が立ちのぼってくるんだよなあ
禿しくガイシュツだけど、やっぱり温帯の描く受けの奇妙な喋り方がイヤ。
どんなに才能ある美少年(美青年)だろうと、あの喋り方読んだ瞬間に萎える。
「〜なんだもの」「〜かしら」「おお、いやだ」「ふるふるごめんだ(←?)」
すっげえ温帯臭い。
温帯のヤオイものは終わそんしか読んだことなくて、しかもエチーシーンの記憶はない
んだけど、受けが日常的に「〜なのよ」とか言うのはなんなんだろうと思っていた。
ガラの悪い男の喋り方の「〜なのよ」と字面は同じでも、明らかに感じが違ってさ…
「なのよ」「やめて」「なんだもの」の語尾は
森茉莉の影響っぽいな。森茉莉の書く美少年もこんな感じだし。
もちろん森茉莉の美少年と温帯の受では天と地程の差があるわけですが。
時代背景も違うし、その他いろいろいろいろ違うもんな。
森受けもあんま好きじゃないけど。
森茉莉の受けは自分も好みじゃないけど、あの人にはあの人の確たる美意識があるから
「小説」としての完成度は高くなるよね。それなりに好きだ。
でも温帯のは……_| ̄|○
何だろね。その作家の確固たる世界が確立されている中では、
キャラが奇妙な喋り方をしても萎えはしないね。
その世界ではそうなんだろう、むしろその喋り方がピッタリだ、てなれば。
温帯のは、普通に現代だったり、
ファンタジーでも特に特殊な世界観ではないのに、おかしなオカマ喋りだから・・・
というか、温帯はアレを特殊な喋り方だと意識しないで書いてるだろうから
世界観を確立するためにわざとキャラに変わった喋り方させてるのとは、
また別だね。
>>282 ギターを教えてくれた大学生だっけ。
確かに殺伐としてたね。
翼あるものの透編だけは、今読んでも萌えられそうな気がするけど、
今の自分のトマト鼻が温帯臭を嗅ぎ取るのが怖くて開けない。
森茉莉、風と木の詩とかは、あくまでファンタジーな美少女美少年として
描く側も読む側も認識してて、その共同幻想を楽しむという感じだけど
温帯の場合、あれが業界や現代社会のリアリティとして書いてるからなぁ…。
>>291 リアリティどころか、現実を超えた「こうあるべき現代」「現代のサーガ」だもんな・・・
正直あんな現代社会には住みたくない。
H尾先生の某作品の、男しかいない閉鎖社会に接しているゲイキャラのセリフ
「自分はゲイだが、女がいる社会の方が気が休まる」(大意)
自分はこれに全面賛成だったりする。
別にリアルな女キャラを優遇するやおい作品が好きなんじゃなく、
リアルな女キャラも普通に存在する世界で、あえて出会った男達の話が読みたいんだ。
翼は、時代の感覚がいかにも古いんで、返って読める。
GSが出てきたり、お茶の間ドラマを家族でこぞって見るとか
昭和40年とか1970年代前半とかのレトロな感じ。
温帯の本は、なぜか上梓年月日が新しくなるほど、古臭いのが不思議だ。
というか、古臭い感覚のまま、現代を書こうとするからか。
そこで剣と魔法世界なんだがなー。考えてみたらあんまり書いてないね。
今更やられてもふぁんくしょんきーの世界だからやめて欲しいけどさ。
流血ゴカーンでも悪魔大祭ならわかる。あれはいい。
どんな話でも流血ゴカーンにするからつまらんのだ。
悪魔大祭は「やめてやめないでry」もないしなー
漏れもあれは好きだ 今でも読む価値のある道場に収録されてるのが
(旧版のほうのみと思うが)
かなしいような救いのような
そっか、透(だけ)に萌えてた漏れはまだ
温帯の本当の恐怖を知らないんだ。
>290さんに禿しく同意。
>>243 243の読んでるヤオイって例えば?w
高尚ぶるのも恥ずかしくないかねえ…
>ふぁんくしょんきー
これ凄すぎるよね。失禁しそう。グ印読んだことないけど、読者で
なくて良かった・・・と思った。愛読者だった方には申し訳ないが。。
300 :
20年もの:04/11/13 16:01:58 ID:JVv//NPB
>299
読んでなくてよかったよ…。マジ。
ふぁんくしょんきーってさー。
自在に空間を移動し、宇宙を航行できる船が
ふぁんくしょんきーってあんた…、と思いましたよ。
ええ、まだ読んでるんですけどね。
読んでると「せめてこの単語だけでも…!」って思う単語が多すぎるよね、ここ最近。
「お女官」とか。
だが、その単語が直ったところで昔のようにわくわくと読み進める事が出来るかというと…
もうさ、そんな単語が変とかそんなレベルじゃないんだよ。
もうどこに突っ込んでいいのかわかんない状態。
>>301 それはどう読むんだろう。おじょかん? おにょかん?
どっちにしろ、語感が下品だなぁw
「お女官」
男臣の反対語かと思た
いや、組み合わせても一字には成らんけどさ
時代劇の「お女中」をなんも考えずに流用したんだろうと思うわけさ>お女官
実際にその文章は読んでないけど、「女官殿」とでもしたほうがまだましだろうにね。
「お女官」
ありゃー。もんのすごいド田舎で学も無く都会人を見たら腰抜かすような
ご老体が緊張におののきつつ言ってしまった言葉ならまあいいけど、宮廷内で
そういうこと言ってるなら悶絶する。。
ケエロニアでも皇帝が宰相に対し
「有難い、本当にかたじけないとも思うよ」と言うしね。
ちなみに【かたじけない】は、
(1)(身にあまる好意・親切に対して)感謝にたえない。ありがたい。
(2)(分に過ぎた処遇に対して)おそれ多い。もったいない。恐縮だ。
ヤベえ、ヤベえよ温帯……文章のテクノロジーとか言ってる場合とちゃうよ。
アマチュアの文章添削して小銭稼いでる暇があったら辞書でも読め。
>>307 上が下に対して使うのをあまり聞いたことがないけど使うのかな。
(しかも「かたじけないと「思うよ」って?)
大概はご苦労であった、などねぎらい系の言葉なんでは。
せいぜい「感謝しておるぞ」かなぁ。
件の台詞がどういうシチュエーションで使われたものかわからないけど。
ボーイ図ラブの王子様特集読んで、
「王侯貴族のことなど何もわかっていない」とかくさしていたはず…
>309、
最新刊で
「だが、おぬしが、ノスフェラス遠征軍の陣頭指揮にたつことは許さぬ」
「へ、陛下――?」
(この後5ページ、大ケイロニアのはえある宰相までも失う危険は冒せぬ、云々)
「とはいうものの、おぬしがそういうてくれる心持は痛いほどわかるし、
有難い、本当にかたじけないとも思うよ、ハゾス」
という場面でした。
かたじけないもあれだが、おぬしとかいうてくれるとかの言い回しの締めが「思うよ」ってのも
ちょっと軽くないか…?
「本当に」ってのもこの言い回しの中では違和感ある。
なんつか、誰も彼もが温帯語を喋り出してるなぁ。
>310
っつーか5ページも延々と「許さん」理由を喋った挙句、最後に「とはいうものの」
ってアンタ。結論を先に言えよ、呆れ臼。朝礼でのお話が長い校長みたいな香具師。
会社の新人研修で「話が長い人から上手く逃げる方法」って
いうのやったけど、これじゃあ部下から上手く逃げられるなあ。
5ページも喋った日には。
「ノスフェラスへの道」での温帯語等(第1話、70p中)
・皇帝「思うよ」 3回
・皇帝「なかなかに」 3回
・宰相「へ、陛下」 3回
・皇帝「いったいどこでかれら(注:ダリウス・マライア)は間違ってしまったのだろう」
・皇帝「ロベルト云々」 7回
・・・「ロベルトの優しさ」「ロベルトが心優しい」「ロベルトに相談したり」「ロベルトと語り合ってばかりいた」他
>313 >314
「へ、陛下――?」 の後の7行目で既に
「おぬしがグインを思うてくれる心持は痛いほどわかる。それをしみじみ、有難いとも思う。」
と言っておるのですよ・・・・・・・・・・・orz
えーーーーーっと……
呆れ臼って、もうボケ始まっちゃったの?
としか思えない……
獅子心皇帝だったアキレウス陛下はどの時点でお亡くなりになってたのでしょうか……… orz
じつはマライア皇后と共にアボーンしてて、きっと白痴鳥といちゃついてる
呆れ臼は替え玉なんだよね?
そうだよね?そうだと言ってよママン………
>315
70P中7回ということは10Pに1回か・・・数えてるだけで嫌になりそうだな。
カウント乙ですた。
>>310 なぜもう少し、君主らしい「厳しくも暖かい言葉」が書けないの、温帯…
「大ケイロニアのはえある宰相」も何だかかなりおかしいよ温帯
>315
昔からクドい文章書く人だったけど、更に高みを目指して上昇中だね>温帯
登場人物が長語り始めると、同じ台詞が繰り返されたり、結論が出てたはずなのに
また最初に戻っていたり、最初と言ってること全然違ってたり、10ページくらい
飛ばしても全然オケだったり。
自分の文章に酔っ払って書き飛ばし、一度も読み返してないってのがよく分かるよ…
320 :
315:04/11/13 22:41:01 ID:hO+U52qA
>317
スマソ、「ロベルト云々」は、3pの内の7回です。
もっと嫌になるかw
買うお前らが悪い。売れるからあんな糞文章でもいいと書くんだろ?
322 :
315:04/11/13 22:51:16 ID:hO+U52qA
>321
おおお、お叱りも最もですが、手前は図書館組でございます。
(だから話題が遅い)
勿論税金から出てると思うと余計に複雑です。
>320
うわあぁぁぁぁぁ(AA略
近所の図書館は70巻くらいから新刊を入れなくなったな・・・
ある日気がついたら既刊分も書庫行きになってた。
司書さんが解脱したんだろうか。
イネイブラー(支え手)だっけ。依存症の人を支えてしまって、
結局依存症を直す事を邪魔してしまってる人。
アル中とか、お金が無くなれば酒買えなくなるから
アル中から脱出するチャンスになるかもしれないのに
イネイブラーが金銭的に支えてしまうせいで、ずっとアル中が治らない。
温帯の本買ってる人もイネイブラーかもよ。
そりゃ温帯だって生活があるから、人間としての温帯の
生活が逼迫することは望んでないけど、
でもみんなが本買う限り、温帯はずっと温帯のまま。
まあ、売れなくなったからといって温帯が思い直すかどうかわからないけど。
もう温帯の本は5年くらい買ってないけど
どこかで売れてるんだろうな……と思う。
グイソは週のトップセラーに入ってたりするし。
長く読み続けてきて引くに引けない人もいるだろうし
どんなにダメになってきても最後まで付き合いたいという人もいるだろう。
どんな本を買うのも自由だし、買うなとは言えないよ。
本当は言いたいけど。
>>324 うっ そか…… アテクシの文章を理解しない、誤読するほうが悪い。
絶対自分は悪くないと言う人だから あり得るか。
>326
手垢のついた出版不況と若者の活字離れのせいにもするとオモ。
>309
王侯貴族のことを知るにはマ/キ/シ/ム/で飯食えとトンチンカン
なことも言ってたねw
このまえ、具印は最も長い小説部門で儀ネス本に載ってもいいはず、
儀ネス認めろ!というような文を見た。
全国紙のコラムで。
こんな文書いたヤシに「やめてやめな(ry」を送りつけたい。
>328 このスレの>188だな。
本当に全巻読めたんだろうか、この記者は。
「買う奴がいるから悪い」って意見、よく聞くけどさ、これが食品とか車の話だったらどう?
品質が落ちているにもかかわらず買う消費者がいるから、メーカー側がそれに奢って品質維持する努力を怠った。
悪いのは、買いつづけた消費者だ。ということにはならないだろうと思うんだけど?
品質劣化は、売れていることに胡座をかいて、脳内妄想を垂れ流しつづけている作者本人の責任でしょ。
>330
品質劣化はあからさまに温帯の責任だよ。
誰も温帯の作品の劣化の原因を読者のせいにはしてないよ。
でも品質が劣化してるのを判断できずに本を買い続ける
読者もどうかしてるとは思う。
何の本買おうが読者の勝手といえばそれまでだけどね。
シリーズものに関しては、購入時のハードルが単発本より格段に低くなるから、
一概にグイン購読組を批判できない。
自分だってPAN子さん事件がなかったら、つまらないと思いつつも
いつか挽回するんじゃないかと期待して買ってたと思う。
>332
グインは自然と買わなくなってたけど、ここがなかったら温帯ヤオイはまだ
買ってたかも。一人で首を捻りながら。
「美少年」が苦手なんで温帯ヤオイは昔からピンと来なかったんだけど、
それでも好きな作家がヤオイやってるんだから、もったいないし…という
意味不明の理由というか、義務感で読んでたよ。
でもここ読んで、そうか…つまらなかったんだ!我慢する必要なんかないんだ!
と我に返った。思い込みというか、はっきりした言葉にならないとなかなか
気づかないもんだよ(つーか、私が鈍かったのか
美人は3日で飽きるって諺があるが、温帯の美少年は3行で飽きるね。
今度のワクショではBLについての御勉強会みたいな感じだが
あれだけバカにしといて今更何言ってんのやら。
温帯の美少年
少女のような唇をとがらせる。
卵型の顔
アーモンド形の瞳。上目遣いですねたようにこちらを見上げる。
下を向くと頬に影を落とすほど長い睫毛
折れてしまいそうなほど華奢な手足
あとなんだっけ。
>335
病弱。
>355
小鳥ほどしか食べない。
「〜かしら」
「だって、〜なんだもの」
白鳥のような首
なるほど、最初イシュトヴァーンは美少年の枠から外れていたはずだ。
>335-337
へぼん天麩羅70年代少女漫画風味ってことですか。
作者の言動にもにょりつつも、作品は別物ってことでグイソだけ
途中まで読んでたもので、幸か不幸か温帯ヤオイ知らんのよ。
>340
グイソは外伝途中まで本編も当初は熱く燃え萌えで読んでたよ。
だんだん「?」となりつつ頑張って70巻くらいまでは集めて
読んだんだってば…ん?この板?ごめん意味がよくわかんない。
>340
腐女子暦2桁だけど、温帯ヤオイは3Pしか読めなかったから読んでないノシ
女にしか見えない美少年受けがお姫様扱いされてるヤオイが苦手。
任す子はミ京に耐え兼ねて5巻くらいで投げ出した。
と、いう自分も中盤までは熱心なグ印読者でしたよ。
初期のイシュトやヴァレ、スカールが好きだったけど、ナリヌ姫に耐えられなくなって読まなくなった。
>335-337
このパターン、何か読んだことあるなーと思ったらシャイニーマーメイドだ。
>>340 801好きだからって温帯ヤオイも好き(だった)とは限らん。
>>342 3ページ、だよね…
スマソ、3Pを別の意味に読んで首をかしげていた
汚れちまったオレ様に欝…_| ̄|○
最新刊一つ前では、リソダ女王 屁、以下 が晩餐会後の会談後に
再び晩餐会をしましょうと言ってますな。
まったく良く食う女王と客(ハゾヌ)だよ。
>>343 久々にその名前を聞いたよ…あれはすごかったね。
まよてんの良をシャイニーに脳内変換して読むと楽しいかも知れません。
温帯、はげすぃエチーがなかったかのように
次の朝振る舞ってる受けが好きだよね
>350
その代わりに熱出して寝込んだりするんだよね…(萎
肉食っておえっとなる温帯と同じく、それも仮病なんだろうけどさ。
シャイニーは突き抜けてて楽しかったな…温帯みたいに言い訳ないし。
>>350 温帯は男の処女性を非常に重要視しているのです。
肉が食べられないとか少食カコイイとかイマイチわかんないや。
何でも元気にもりもり食す受けのがかわゆいがのう…。
儚げ〜に書いてるつもりの受だが、実はけっこう丈夫だと思う。
あまり体が丈夫でないふたばの少年院時代はほとんどモノも食えずに
流血ゴカーンの毎日。
普通は死んでるって、と思うのにフラフラしながらなんとなく生き延びてる。
>354 同意。厨時代でさえも、友人と、
なんでこの人、食事もとらずセックルしかしてないのにこんなに元気なの?
と話題になった。
フタバなんて頑健なくらいに体力あるよね。
点労叢書も多いでつよ、
病弱ではかなげなくせに、普通死ぬだろ、って目にあっても死なない受け。
ナリヌとか白鳥とか。
受けを頑丈にするか、命に別状なさそうなレイープにしとくか、どっちかに絞ればいいのに。
できるはずない両立をさせようとするから、
「てめーの*は赤インク仕込んだゴム製なのか!?」と突っ込みたくなる受けばっか出てくる。
>356
そこで突っ込むのは人としてどうかと。まあ、単なる鬼畜攻めなのかもしれんが。
温帯は言葉鬼畜責めなんて出来ないからなぁ。
>>358 ナリヌ夏ー!ナリヌ夏ーーーー!!は
ある意味言葉責めだけどね。
読者に対して。
こうしてみると、温帯のキャラは人外っぽいね。
グイソもサイバラに挿絵やってもらえばいいのに。
目が充血してて煮え煮えで、マーライオンのようにゲロを噴出して敵を撃退するナリヌを見たいぞw
ワラタ
うわっ!温帯がでぶだと知っていたがここまで太っているとは。
逆にやせるべきだね。成人病になる
びっくらこいた
>>362 いいね。最近のキモイ自画像とサイケな塗りだとさらに最高と思う。
>358
温帯の鬼畜言葉攻め……すげ読みたい。キャラクターが普通に喋ってても
これだけ悶絶してるんだから、それが言葉攻めになったらと思うと……
何だか想像しただけでわくわくしてくる…ヤバイ。
なんだろうと思ってぐぐったら、凄いもん拝ませてもらいました。<シャイニーマーメイド
腹が、腹がアイタタタ…!!
謝意ニーには愛がある。
温帯のナリヌ夏にも多分あふれんばかりの愛がある。
なのにこの勢いの差はなんなんだろうな。
>367
しゃいにーの作者が愛してるのは
本物とは遠くかけ離れていても那珂威君という名の(作者とは)別人。
温帯が愛してるのは
本物とは遠くかけ離れている上にナリヌ夏という名の作者温帯そのもの。
この差は大きいよ。
温帯の言葉責め…(笑)とか(爆)とかバンバン出てきそうだ。
きっとイク時には(核爆)とかで締めるのだろう。
>>369 「ナリヌsummerーーーー!(核爆)」
もはや想像するのも空しい。でも容易に想像がつく。
>370
>「ナリヌsummerーーーー!(核爆)」
ナリ「おまえとよんでーーーー!(笑)」
ヴァレ「おまえーーーー!(爆)」
ナリ「やめてやめないでーーーー!(核爆)」
近所の人「うるせ━━━ヽ(;゚Д゚)ノ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ━━━!!!!(怒)」
>>371 ハゲワラw
これをサイバラ挿絵で見てみたい。
>>371 近所の人GJ!
温帯、まだ小説の中で(笑)や(爆)使わないだけマシなのかな……
青春時代に読みふけった作家に対してこんなこと思うようになるとは。
>>372 近所の人は是非スズメサイバラで。
矢印して「宮廷雀」と書いておいて貰いたい(w
>>375 わはは、懐かしい!
キャスティングが絶妙ですね。
>375
ワロタw
>373
温帯は(笑)や(爆)に強いこだわりがある。
「とんぐる」を書籍化する時も(笑)や(爆)をとってくれと言われたのに
「そんなことしたらアタクシらしさが無くなる!」と猛然と抗議したらしい。
温帯、こだわる場所が違うと思うよ…。
とんぐるって?
儲の時、グイソのあとがきの
(笑)は許容
(爆)はそのうちに慣れ(後に自分も使うように…… orz)
(核爆)は………。
だが最後まで抵抗があったのは顔文字だった
縦書きに横になったアレ……
>379
あぐら坂へいきなされ。
一目見ればわかる
シシイヤヌタカみたいに
(笑)のかわりに「うわはははははは」
(爆)のかわりに「うわはははははははこの莫迦め」
(核爆)のかわりに「わは。わは。うわははははははこの基地外。この禁治産者」
とか一括変換して本にしたら、さすがにそのヤバさに自分で気づかないかなあ。
あぐら?何年振りかしら……ありがd
逝ってきます
欝だよ、ママン!
こうしてまた一人、人外魔境へと旅立っていった・・・(爆)
>380
ダメだよそんなこと勧めたら!379さん死んじゃうよ〜!!
シトシトピッチャン シトピッチャン
ダイゴロウよわれらも行くぞ、かぐら坂へ。
_、_
( ,_ノ`) チャーン、コワイヨ…
.ノ^ y ヽ-,o('A`)
ヽ,,ノ===lヽノ | ̄ ̄/
/ l | !.o‐o'
"""~"''"'"""''~"'""~"""~"'""''
皆どうしてそんなに死に急ぐか……
死して屍 拾う者なし
まるでアラスカ行きをAベノレバッハ少佐に宣告された
部下たちのようだ…>あぐら坂行き
部下たちがどう思ってるかはともかく
アラスカの方が1億倍マシでしょう…
(Z/君なんて一度自分から志願してたぞ)
かの国のオーロラは美しい。
あぐらデザインはひたすら目に悪い。ソースを見たら吐き気がする。
390 :
379:04/11/18 21:44:20 ID:8P437+0a
少佐!とんぐる調べて生還しました!!(敦煌ぐるめかと…)
“あぐら坂行き”でなぜか
暗闇坂の人食いの木を連想してしまいました……
まだマジに頭がくらくらしています
あんなにひどかったっけ、デザイン
いや相変わらずですね……内容も
あぐらオチ、心身に悪いし、突っ込みどころ多すぎるし、
私には無理ですわ・・・
堕ちた温帯 拾う者なし 拾う者なし
またソースすごいことになってるのか?
一時きれいになったらしいか。
いろいろ伏せ忘れました、スマン
ナリヌ夏かアホウ鳥な雪女の夢みそう・・ orz
>>391 フォントタグを片付けても、デザインが変わったわけじゃないからねぇ。
TOPはウニョウニョ動いててキショいし。
というわけで、
>>379>>390タン、乙でした。
>>390のメル欄はトマトの現在もっとも恐れるところ…
とりあえず、とんぐる出版が縁で「お堅い雑誌」に食べ物コラムが決まったと
いきまいておられましたが。
>383 >385-390タン
何だか、妙にツボなネタが続いていて、激しくワロタw
姐さん達、素敵すぎる……。
かくいう新米トマトの私には、チャン&ダイゴロウが一緒でも、
あぐら詣でをする勇気が出ない……。あのデザイン、相変わらずなのか……。
>393タン
えぇっ!?ま、まじっすか?一体誰がそんな最凶企画を(ry
>390タンのメル欄が現実になりそうな悪寒。
あぐら坂はたしかどこかの大学の教授が
「これは有名作家の名を騙って、その作家を貶めるアンチが
造ったサイトにちがいない」と、のたまったラスイ。
作家のサイトに関する論文であぐら坂を選んだ学生が
教授に温帯のサイトを見せたところ、そう言われてやめるように
説得されたとか。
真偽のほどを知りたいとその学生が温帯スレで質問してたよ。
とんぐる出版でごきげんの温帯だが、あぐら坂は確実に
読者を減らす方向性の方が強いとオモ。
私、ウォチスレに何回かあぐらからのコピペはったけど
よく「いくらなんでもそれはネタでしょう?」という
レスを貰ったよ。でもネタであんな事思い付かない……
もしあのサイトがネタなら作った人は狂気に近い天才に違いない。
あのサイトがまるごとネタだったら…?
そりゃ、この世のものとは思えないほどものすごい名誉毀損じゃないか!w
栗本先生ーっ!名誉を貶められてますよ!と教えてあげたい。
あれはタグイマレな狂気に近い天才の仕事!!
萌える!
闇のイージスでそんな話があったな。<勝手に自分のサイトを作られてる
あの話みたいだったらどんなに良かった事か…ハハハハハハハハ
どう見てもプロの小説家が作ってるサイトに
見えないもんねえ…。ハハ。
まったく絵心のない人ならともかく漫画描いたことあるのに。
>>400 あぐらを最初に見て一番ショックだったのは、「美的感覚のなさ」だったよ。
あれだけ服の色だの髪型だの、美の伝道者の生活を事細かに描写するくせに
本人のセンスってこれなのー!?と驚き、HTTPの技術以前にありえねぇ…orz とがっくり。
たとえ文章は壊れても、美的感覚には絶対の自信を持つタイプだと思ってたから。
ふと思ったが、
>>395の教授の意見を、電波儲を装ってメルしてみたら怒るだろうか?
「ネタにしてもひどすぎます!あなたは栗本先生のセンスの足元にも及ばない!」とか
「そんな文章と社会認識で、梓サマを騙ろうとは100年早い!」とか。
・・・・・ああ、昼行灯フィルタで即効あぼーんなのか…。ハァ。
久しぶりにあぐら見ちゃった…。
グイン100巻脱稿したそうでまたジガジサーンの嵐。
>計算したってこうはいかないぞ
とかおっしゃっています…。少しは計算してください。
100巻目、「豹頭王の花嫁」に想いを馳せたのはもう何十年前になるんだろうな。
自分は、その花嫁っていうのは成長したリンダじゃないかと思ってた。
三国の興亡とともにイシュトもナリスも滅び、さまざまな人が生きては死んで、その思いを
背負った2人がついには結ばれるのでは、と想像してた。
思い出は遠すぎて美しすぎるな……。
>401
美的感覚…?
温帯の小説からそれを感じたことはないなあ。
本人のファッションを見ても、センスはカケラもないなと以前から思ってた。
あぐらは、実に温帯らしいサイトだなあと納得したよ。
まあ、普通ならあそこまでセンスないと他人に作ってもらうんだろうけど。
……………………………
もうずっとここしか見てないから…
そうか100巻…おめでとうございます温帯。
もう生ぬるくオチする対象だと思ってたのに、100巻脱稿の文字で
すごい衝撃受けちゃったよあはははは
で、もちろん終わってないんですよね?
ハヤカワは刊行を続けるのかな…
ドクーシャヽ(#゚Д゚)ノ「あのサイトなんとかしる!」
ドクーシャヽ(#゚Д゚)ノ「ヘタレた小説どうにかしる!」
オン・タイ(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい
〉昼行灯フィルタ ワラタ
そうですか……100巻脱稿したんですか、えらいでちゅね〜温帯
タグイマレ!イチローよりすごいのは当然でちゅ!!
……403タンは私の生き別れの聖双生児ですか!?
昨日たまたま出てきたまよてんを少し読んだら面白かった
(多岐が耳にプロポーズしたところ)
希望は過去にしかないのか!? orz
>403
結局ちがうの?>グインの花嫁はリンダ
まだご都合主義の大どんでん返しを10回くらいやって、そこへ持っていきそうな気がするんだけど。
本スレの時から思ってたけど、グイソの花嫁がリンダ、って思ってる人
多くてなんかびっくりなんですが…
どっかに書いてあったっけ?
アウラだもの。
リンダの他に女性キャラが居ないんですわ。
しかも最初の方に「花嫁になる女はもう出てる」ってあったし。
ナリヌな可能性もありますが・・・・モエネー・・・
美女と野獣といいますが、美青年と野獣てのも結構ツボっぽいのにねぇ。
>404
なんかの本でベティちゃんがプリントされたダブダブのTシャツなどを
買って悦に入ってると書いていて、当時ファッションとは無縁な田舎娘の
自分にも「おしゃれでは無いような?」と思わせてくれた。
Tシャツ以外のチョイスもいただけないモノだったので余計に・・・。
413 :
401:04/11/21 20:52:45 ID:T8qPTlL2
>>404 御本人のファッションは知ってたけど、まずサイト名の印象では
セピア色の、カリグラフィみたいなフォントのトップページを想像。
その後、文章が異様に読みづらいという噂を聞いてからは
花柄レース背景とか、もしくは黒や紫背景に白文字で異様に文字が小さいとか
そういう「自分のセンスに自己陶酔」的痛さなんだろうな、と勝手に予想してて…
それとは全く違う方向のセンスのなさだったんで驚いたんだと思います。
今思えば、温帯のイメージについて随分勘違いをしていたなぁ。
よもや、あのファッションセンスそのままだったとは…
>>413 セピア色といえばあれですよ、「黄昏の名探偵」のCDジャケット。
温帯みずから「なんかチョイチョイって書いてたらできちゃった〜」
と絵も描けるアテクシをアピールしてて。
でもセピアなのに、なぜかビルの屋上に宇宙人がいたりとか。
>>414 >ビルの屋上に宇宙人
……そ、それは笑っていい所なんですか!?センセイ!
>415
セソセイは(笑)や(爆)は大好きですが、自分が笑われるのは大嫌いです。
その割に笑われるようなことばかりしていることには、全然気づきません。
温帯がお花見に桜の柄の着物と薔薇柄の帯締めて黒レースの足袋履いて
悦に入ってた段階で、センスに関してはもう論ずるだけ虚しいとオモタ。
ちなみにパジャマも黄色の地に紫の薔薇の柄ラスイ。
真っ黄色のプーさんトレーナーでお買い物に行くみたいだしね…
>>417 そんな格好するのはイタリア人だけだ!というのを思い出した>黄色地に紫の薔薇柄
温帯は「服装に気をつかったりしない無頼で飾らないアテクシ
(でも何故か周囲からは大絶賛されるのミャハ★ミ)」と
「オシャレでセンスがよくて仕立ての腕もプロ級のアテクシ」
(もちろん周囲からは以下略)のダブルスタンダードだから……
この人、プロと言う言葉が好きな割には、よそさまのお芝居を
プロのお芝居はつまらない。とか言ってるね
どっちだい!?
まあ自分が褒められたいだけなんでしょうけど。
おそろしく暇だったらグイソを自分好みに書きなおしてみたいんだが
(本捨てちまったがな)
でも温帯にみつかったら殺されるなあw
そんなことやってる人はいないのかな?
いいんでないですか?ちゃんと本歌取りと書いていれば。温帯はみてもないテレビ番組で
ひとつの本を作ってますから。
そのときは応援しますよ。
>>423 そのリンクのスレでは作画だけを書き直すの?
温帯の場合はすべてを書き直さなければならないにょ。ネタじゃ終わらなそう。
ところで100巻目が脱肛したそうだけど、内容的になにか特別な展開があるのかな。
結局作者が大袈裟に騒いでるだけで、中身は、それが何か?というような
ものなのかな。夏がおっ死んだ時みたいに。
区切りというより(単なる)途中経過で終わりそうミャハ>百貫目
というのをあぐらで言ってたようなキガス。
そうやってダラダラダラダラ書き続けるおつもりなのでしょう。
誰か「ライフワーク」と「風呂敷の畳み方もわからずだらだら書き続けること」の違いを
温帯に教えてやって……
温帯は、ほかの作品はまだ売れているんですか?とんぐるの売れ行きは
どうでしょうか? 伊集院とかはいかがですか?
グイン以外売れ行きが見込めないからやめるにやめられないというようなことは
ないですか?
>419
亀だが元ネタは大天使が笑っちゃうやつですか?
423、ワラタ
あと誰のマンガかと思えば…w
例として
・改編設定
・場面
・本文
とすれば気軽にやれないか?
スレが立ったらぜひ参加したい
贅沢はいわないけど、○がだけは書き直そうよって感じかなぁ。
恋は人間性でるからねぇ・・・
闇でくるんだような笑みを浮かべるナリスと、殺してやりたいと思いつつ抱きしめるヴァレキボン。
っていうか、そういうキャラだと思ったから萌えてたんだってばっ。
遅ればせながら「百巻脱稿」、そうですか。
ふーん、へーー、ほーーーーー……
毎回胸躍らせて読んでいた若い頃のアタクシに、今のこの心境なんて
想像も出来なかったよなあ。ほんとに「どーでもいい」だわ。
>430
私的にナリスは攻だと思っていたから、
出来れば最後までヴァレに靡いて欲しくなかったな。
上辺だけ従順になったフリをして、
己の思い通りに手玉にとってほくそ笑むような
そんな腹黒受・精神的には優位に、って感じで。
ヴァレとは抱き合う仲になっても敵であって欲しかった。
ヴァレリウスって、レムスの忠臣じゃなかったんだっけ。もう昔のことだから記憶が
薄れて(ゲホゴホ)。
ナリスは誰も愛さない冷血でいて欲しかったな。というよりも、ただひたすら学問的
興味と野心に生きて無残な死を遂げる人だと想像していた。昔は。
今言っても虚しいけどさー
自分はナリヌは受だと思ってたよ。
でもさ、こう…
エベレストより高いプライドの帝王受、というかね…
身体は受でも心は攻、ってかんじの。
「そこのおまえ、この私に触れさせてやるから満足させろ」系の。
はあ。虚しい………
アテクシはヴァレ×レムスに期待してたんですが、温帯の目の端にも入ってや
しませんでしたね、レムスは……不憫な子。
ナリス、受でも攻でも学問ヲタクでもいいんだけど、
プライドだけは成層圏までいっていてほしかった。
ムナシイ
代わりに温帯のプライドが成層圏に行ってるかと思われ
でも足場がヨロヨロなんだよね
>433
いや、子供の頃に拾ってくれた能天気坊ちゃんの忠臣、だったよな?
レムスに着いてたのも、その貴族の坊ちゃんがレムス派だったからだと。
このボンボンの名前すら忘れてるけど、ヴァレのそういう
トボけた振りしてるけどそういう義理固くて根が一寸熱血な所が好きだったんだよなぁ…
>440
思い出した。リーナス坊ちゃんだ。そうだ、そうだっけ。
確認のためにリーナスとヴァレの名前でぐぐったらラノベ板の過去スレにたどり着いた。
そこにあったなりきりレス、当時読んでたにも関わらず読みふけってしまった。
> ヴァレのそういう
> トボけた振りしてるけどそういう義理固くて根が一寸熱血な所が好きだったんだよなぁ…
うんうん…。ヴァレはそういう男だったよね。
リーナスぼっちゃんはナリヌの命令でヴァレがヌッ殺したらしい。
しかも、それほどの葛藤もなかったとか。ラノベ板でみんなして嘆いてたっけ。
>442
・゚・(ノД`)・゚・。
10連勝中の温帯、リーナスの件について一言お願いします
>>442 私が解脱してのはそこだ・・・。全部処分したので最早巻名すら思い出せないけど。
そこまで何かがおかしい・・・と思いつつだましだまし読んでいたけど、さすがに耐えられなかった。
私の中では、ヴァレは今でもリーナス坊ちゃんの忠実な家臣だよ・・・・゚・(つД`)・゚・
>>445 同じく。ヴァレファンでもなかったが、あれで許容限界を超えてしまった。
なんつーか、そこまでしてナリスマンセーをさせたいのか、という根性が透け見えて
耐えられなかった。
忠誠心と愛情の板挟み、というシチュ萌えなのが見え見え。
>>447 板挟みの血を吐くような葛藤なら萌えたかも。
挟まれてすらないもんな………
早くに脱落したため、昨夜>442の事実を、初めて知った443でつ。
そんなことまでやっていたのか……。
「すべての男が、姫マンセー」という、萎えSSの王道じゃん……。
ていうか、それはもうヴァレじゃないや。
リーナスボチャの変貌ぶりも凄かったよ。
当初は容姿も貴族のボチャらしく金髪に碧眼で、なかなか可愛らしく、
性格は恵まれた境遇ゆえにおっとりした天真爛漫な優しい子どもだった。
成人してからはモンゴールからも一目置かれる青年貴族に。
けど温帯のご贔屓キャラではなかったため、いつの間にか中年太り気味で
ヴァレの出世に嫉妬を隠せない心の狭いつまんないオッサンキャラに…。
かつて愛した天使のような子どもの面影を滲ませる、
心優しい青年貴族のリーナスだったらば、ヴァレの苦悩も葛藤も
もっと真に迫るものになったんじゃなかろうか・・・・。
>>450 しかも、殺されたあとゾンビになってたよね?
>450
あっさり殺してしまおうと思っていたから、ご都合主義で坊ちゃんをねじ曲げてたわけですか。
天性育ちのいい坊ちゃんは、嫉妬なんかしないのにね。
成人してからの性格って、そう変わるものじゃないし。
まじで殺意が湧いた。
ついでにハゲてもいましたね、泣きました
>422
自分ヴァレに嫉妬し始めた所で解脱してたから知らなかったよ…orz
ジャンル中に総スカン食らう厨同人作家しかやらないような贔屓受Cマンセーだな。
こういう攻めCの性格や生い立ち無視した遣り方って、
攻めCに対する愛がねぇ、カプ萌えだなんて名乗らんでくれ、
と見かける度に思うんだが…原作者がソレかー…ハハハハ…
そのへん読んでないけど、なんか無理矢理だな。
しかし、そうやって坊ちゃんの性格捻じ曲げるよりも
坊ちゃんを元の性格のままにしてヴァレの板ばさみの苦悩を描き、
それでもナリをとったことで、ナリの素晴らしさや二人の愛の深さとかを描く方が
よほどおもしろいものになったと思うんだけど。
坊ちゃんのまっすぐな性格と、ナリの複雑さって対比としてはそそるし
その中でヴァレがナリに惹かれていく様を描けば説得力もあるだろうに。
ナリ=自分の温帯としては、ヴァレが坊ちゃんと自分の間で悩むなんてのが
受け入れられなかったってことなのかなあ。ハハ…
ハゲデブなら殺してもいいよねミャハ☆ミ
って感じがすごく嫌だ……。
ウィキペディアみたいに、よってたかって、自分の思い入れのあるキャラ、どうしても
書き直したいシーンだけでも書き直して、それを一箇所に集めるのでもいいなあ。
その中から長編を書ける人材も出てくるかもしれないし。
自分は淫乱になったシルヴィアだの人語をしゃべるクトゥルフなんぞが出てくる前
に挫折したけど、昔の思い出は捨てられない。ちゃんとした「グイン・サーガ」が読
みたい。
>>456 それに限らず、温帯の作品ってけっこう昔から
「愚民」と「選ばれし人間」がくっきり別れてる感が強い。
私は温帯作品はほとんどミステリしか読んでないんだけど
愚民扱いの人が殺された時と選ばれし人間が殺された時の待遇の違いとか
特に「薫くんシリーズ」は顕著だったような気がするよ。
昔はそれでも愛すべき愚民を描写しようと頑張ってる部分があったんだけど
基本的に傲慢な性格は所々透けて見えてた。
努力を怠ってる今はもう言うまでもなく……
ナリ賛美だけにしときゃーいいのに、更にリーナスの劣化まで付け加えるのが
やりすぎなんだよな。ナリが素晴らしいっつーなら素晴らしいでもいいよ。
でもダメ押しみたいに周囲のキャラをヘタレにするのが嫌なんだよ。リギアとか
レムスとかさ。
それとも、周囲はバカばっかりにしとかないと愚民読者にはナリの素晴らしさが
理解できないとでも思ってるのかな。舞台でも「ここ笑うところですよ」と
念押しする温帯だもんな。
バカばっかりの中で一人マンセーされるナリ。温帯の作る料理みたいに、やりすぎで
胸焼けするしつこさ。
>>459 マンセーの安売りかあ、と思ったらオバQ音頭が頭から離れなくなった。
空は晴れたしほいマンセー。
ほにゃらほにゃらでおつむも軽いよ、ナリスマンセーほーれほれ。
ヴァレとリーナスの関係で更に萎えるのが、
魔道の修行はやったが、生まれ育ちが悪く当然宮廷でのつき合いとかは
ぜんっぜん知らない筈のヴァレがてきぱき仕事しちゃってるんだよね。
百歩譲ってリーナスに宮廷作法の初歩くらいは教わったとしても、何で宰相が務まるの?
しかもリーナスはいきなり怠け者で無能になってるし。
幼い頃から大貴族の跡継ぎとして育てられた坊ちゃんが負けるっておかしいよ。
最初から無能などら息子だったってのなら分かるけど。
>458
それ!!
「優しい密室」あたりは、愚民の切なさみたいなものも書こうとはしてるんだよね。
なのに何で………_| ̄|○
463 :
風と木の名無しさん:04/11/24 22:12:40 ID:Tp0GVF/Z
>>459 そういう変化って、年齢、関係あるかね。
確かにそれだけの功績があって、周りが何か言うにも気を使う、多くの作家が自分より後進、つう上からのプレッシャーが(あった方がよい時でも)ない状態になって、次の避けがたい恐怖、「自分が追い抜かれるかも」が実感できないとなると。
ひたすら他の奴らを下げまくって、ピラミッドの頂上を保つしかない。とはいえ自分がこれ以上上昇できる余地はもうそれほど多くはないんだから、必然、周囲への抑え込みっぷりはすげえものになる。ほとんどガキ扱いとか。
弱点はあれど人はそれぞれに魅力的、マリウスとか、まだ魅力を引き出すことは十分できそうだし、そんな片鱗もあるんだが、ストーリーの中であのキャラの持ち味の役割を果たさせてやろうって意志がどうも感じられない。
昔はすごいと思った群像劇が、今はうざったいよ。
>461
遊び好きで勉強嫌いのリーナスの将来を憂えたリヤ卿が、
ヴァレに立派に補佐が勤まるように魔道以外の勉強も仕込んだとか。
ヴァレが頼れるので、段々リーナスは怠け者になり、実務はほとんどヴァレが代行していたとか。
そんな描写ないけどね。
でも、宰相という立場は本人が有能なだけで勤まるものでもないよね。
魔道師あがりのヴァレに、いくらナリの推薦だからと言って、
パロの高慢な大貴族が従うかどうか疑問だ。
そして、周囲の協力を得ている様子もないのに立派に勤まっているらしいヴァレ。
死ぬほど忙しいはずなのに、ひんぴんと宮廷抜け出して丸蛾にせっせと通いつめるヴァレ。
素人の、戦国物なのに恋愛ばかりしているへたれヤオイのようだ。
流れぶったぎりスマン
今ニュースみてたらアザラシ型癒しロボット「パロ」てのが
しかもギネスに載っているらしい(詳細不明)
可愛いかった……。かつてのリーナス坊っちゃんのように orz
>素人の、戦国物なのに恋愛ばかりしているへたれヤオイのようだ。
温帯はもはや「恋愛」すらえがけてない。
拉致監禁ゴカーンはしてても。
>466
つかよく喋るのだが、何をしているのかわからない。
>467
思いつきで色々としてるよね。学生を弾圧したり、死ぬ覚悟で叛乱起こしてみたり、
かと思うと人類の未来を守ってる気になってみたり、正義の戦士やったり、
でも最後には鳥になりたくなってみたり。
全てその場の気分次第。ヴァレとのセクースも、その時は手篭めにされるお姫様気分に
なって盛り上がっただけでしょう。結局、ナリって根拠のない自信に満ち溢れて
そこそこ信者もいたメンヘルでプチカリスマのニートに過ぎなかったわけで。
ケイロニアに使節としていった頃のような(「運命の一日」辺りでしたっけ)
お坊ちゃん育ちで人がよく遊び好きなリーナスを、
影でせっせと支え、時折そっと窘めるヴァレが好きだった。
キタイの美女軍団の娘さんとシケ込んだリーナスに「あんまり度が過ぎるとお仕置きですよ」
と、やんちゃな息子に「めっ!」ってやるお母さんみたいなヴァレに萌えてたんだよ・・・orz
>468
>結局、ナリって根拠のない自信に満ち溢れて
>そこそこ信者もいたメンヘルでプチカリスマのニートに過ぎなかったわけで。
まあそういう事になっちゃうよね。
>468
凄く黒くてしかしやたら魅力的に思える人物で、
(ハマった友人多し)
善悪の区別などなく、一体この男はどこに行くのだ!
‥‥と、思ったら、どこにも行かなかった、と。
ふたを開けたらどうなるのか、中に何が入っているか分からない
‥‥と思ったら、何も入っていなかったと。
>471
「何も入っていなかった」ならまだいいけど、汚物が入っていたような気が…(ry
明らかに何かやなもんは入ってた……それは確かだ。
何かヤなもんってそれ温たry
>474
キャラが全部自分の投影だってのは公言しているし、
自分の本名は伏せ字にしなきゃならないくらいエンガチョだって
自ら示している。公知の事実ってヤツだな。
>475
で、温帯が憑衣すると、その人物がダメダメになる。
ナリの亡骸を抜け出した温帯は、次はリンダに取り憑いたとか。
今となっては初期の群像劇のほうが奇蹟だったような希ガス。
気色悪いアンダヌスや、ユラニアの三姉妹でさえ生き生きとしてた。今はグインでさえも
ペラペラのうすうす。どのキャラも中の人は(ry
私は60巻前後でイシュトの変貌振りに耐え切れず離脱したんだけど、
>今はグインでさえも ペ ラ ペ ラ の う す う す
などという近況を、時折このスレで聞くと、最後の砦も
何もかも崩壊したんだな…と泣きたくなります。・゚・(ノД`)・゚・。
グインは何だかシルヴィアが壊れてから、ぐっと只の人になっちゃったな。
愛する女があそこまで壊れたら、自分探しはとりあえず置いといて、
恋愛に不器用だからなんて逃げてないで、
自分もボロボロになるまでシルに向き合ってやってもいいと思うんだが。
それ以前にそもそもシルヴィアをあそこまで壊さなくてもよかったけどな…
シルだって最初は自己中だけど中々素直で物事の本質を見抜く目を持った子って
感じだったのに今はただのキティだもんな…。
結局、殆ど全部のキャラが壊れたり腐ったりしたってこと?
温帯化しなかったキャラはみんな壊れたり腐ったりした。
どちらの運命がましだと思いますか?
放置され、忘れ去られたキャラが勝ち組。
スカールとか。
しかし彼はじき温帯に思い出され、スカーノレになって再登場予定。
あとは既に死んでるキャラ。リー・ファとかマライア皇后とかその他大勢。
>481
うんこ味のカレーかカレー味のうんこみたいな選択だな。
その二択なのか。逃げ場はないのか。嗚呼。
序盤にかっこよくあぼーんして退場したキャラが一番の勝ち組。
>479
キャバレーの続編で主人公の男臣・矢代が結婚してることになってたけど、
嫁は今のシルと全く同じ状態。アル中のヤク中で浮気しまくり。矢代はショックを
受けるのみでな〜〜〜んのケアもしない。それどころか「ショックだ」とか
言って周囲の男に慰められ、守られてた。で、知らないうちに嫁あぽーん。
結局、結婚はさせてみたものの気に食わなかったんでしょ。女が。で、さくっと
殺しちゃう。アバズレのヤク中だもん、死んで当然よねーって感じで泣ける。
グインのことも、結婚させてみたら惜しくなったとしか思えない。
>484
精一杯考えて、オロしか浮かばなかったよ…。
>486
マルス伯。
>479
>グインのことも、結婚させてみたら惜しくなったとしか思えない。
なるほろ。
ケイロニア篇のグインと汁の馴れ初め、口べた・無骨男グインと
ウジウジ娘の汁が不器用に近づきあってゆくくだりが、
本当に微笑ましくて楽しかった元読者今トマトとしては、そのあとの
作者の汁破壊っぷりがマジ理解できんかった。なぜだ?さすがはクリモト氏、
目指すはやすっぽい純愛など蹂躙する、非情な歴史絵巻か、などと
フォローの理由を一生懸命考えてしまったよ。
‥‥ただ、女がジャマなんかい。
>489
・゚・(ノД`)・゚・
ラゴンやセムが儚げにならないことを祈る。
カースロンが幸せに思えてきた……orz
ループでもダリウスとマライア皇后は幸せだったと・・・
>491
カースロンは人間味があっていいキャラだったと思うよ。
昨今マンセーされてるどこぞの王族より、はるかにきちんとしたキャラだった。
シルも結局アムと同じ運命をたどるのかな?
アム、結構好きだったから最期はいろんな意味で泣けたよ。
あの「光の公女」は一体どこに?(つД`)
温帯、100巻脱糞してまだ垂れ流し続ける気ですか?
ここの姐さんたちには笑われそうだけど、まだ買ってます>グイソ
ここまできたら100巻までは見届けようとかと思って。
でも100巻過ぎても続くようなら……
もう、いいよね、やめても。
>490
スニは96巻「豹頭王の行方」で
か れ ん な セ ム の 少 女
と描写されておりまする。
儚げも近いかと・・・・・・・・・
>494
とにかく100巻見届けるまではするとゆうトメイトゥは多し。
だから100巻過ぎに一度ガクッと売り上げ下がる、という
予想も関連スレにあり。
しかし、エラいぞ、若人よ。君の言う姐さんがたは、瞬間立ち読み、
早馬待ち続出というに、君はまだ500円読者の地位を死守するというのか!
>494
冥府魔道を歩むのだな、若人よ・・・(`;ω;´)
・・・でも100巻までいったら戻ってきなねヽ(゚∀。)ノアヒャ
女キャラの勝ち組→マライア皇后・ネリィ・オリーおばさん
放置されているので勝ち負け判断できず→アレン・ドルフュス
負け組→ほぼすべてのメイン女キャラ
とくにリンダ・アム・リギア・タヴィア……って全員かw
本当にグインの「運命の女」(の一人?)になれるのか→ヴァルーサ
本当にミロク教徒だったのか?→フロリー
存在感まるでなし→アリサ
夫によって貶められたかわいそうな美女→ユリア・ユーフェミア
(白鳥の方がはかなげだとか抜かしてんだもん、呆れ薄…_| ̄|○)
あーあ。アテクシ以外は女じゃないのか。そうか。
勝ち組み、リー・ファも入れてあげてくれ…
最近の本を立ち読んでみて驚いた。なんすかあのながながしい台詞は。
同じこと何度も繰り返すし、言ってること違うし。…認知障害?
>498
勝ち組にアリスだっけ、トーラスのダンの可愛い嫁さん追加。
温帯はもう忘れているはずだから、今後も安泰。
放置組にヨオ・イロナだっけ、今の温帯クリソツな女傑追加。
負け組で一番悲惨なのは、アム・シルだな。次点がタヴィアとリギア。
これからもっと駄目になりそうなのは、最近オン=タイに憑依されたらしいリンダ。
すみません、リギアはどうなったんですか?
>502
白痴化しますた。
504 :
502:04/11/25 22:00:05 ID:8mmW5zUl
_| ̄|○
あ、スカールさんとはどうもならなかったんでしたっけ…?
ナリヌ夏が死んだらおそばに、とか言ってなかった?
>>504 ナリスの死後、なんともゲンナリするエロシーン有り。
506 :
502:04/11/25 22:05:54 ID:8mmW5zUl
>503
>505
ありがとう……恐いもの見たさで、本屋に逝ってくることにします>週末
>>505 ナリスの死後、なんともゲンナリするエロシーン有り。
読んでるはずなのに記憶を抹消してしまってるよ、漏れ・・・
リギアはスカールについて草原に行くことになってたけど、
ナリスが死んだ振りだったのが分かったもんで、
リギアが迷うか何だったか忘れたけど、スカールは何も告げずに消えましたよね。
今現在はパロの王宮にいましたっけ?
>>499 そうだった、リー・ファも勝ち組の一人でしたね。
個人的にはリギアのアフォ化に一番参った。
おまけにオンタイ憑依のキョコン崇拝女に成り下がったし、最悪。
アムブラでイラナのように人々を導いたあのリギアは何処へ……
カースロンの死に涙したリギアは何処へ……
ところでフェリシアって勝ち負け・どっちだろう?
やや負けって感じ……。
ナリスに大人の女のあれこれを教えてあげる年上の女だったら勝ち組だったんだけど、
ナリヌ童貞説なんてのが出てきたんじゃ一気に負け越しでしょう。
初変で逆転サヨナラ負けって感じかな…
ナリヌのかーちゃんは負けか勝ちか。
……アレを産んだだけで一級戦犯だな。
いっそ花の中から産まれたにでもしときゃ良かったんじゃ?>ナリナリ
勝ち組追加 スニのじーちゃん。
>>509 負け組に一票
いまや男臣の引き立て役、彼がいなきゃ私も死んだようなもの、を表現する役でしかない。
○我以前の設定のままなら、母性飢え設定のナリヌにとって精神的に重要な位置に立っていたはず。
本来なら政治的にも、レムスナリヌ両陣営がどんどん利用するか、さっさと始末しそうな立場なのに…
概ね女性キャラは男臣に関わった時点で、全部負け組にさせられたと思いますわ。
絶望的な負け組にアルミナたんも入れてください…orz
確かにアムと並んで最悪組かも>アルミナ
陰謀編ですでにナリ公相手に「盲目的に恋する乙女」化して、
イシュト相手でも同じことを繰り返したアムとは違って
(しかしアムは学習能力なさ杉)
キラキラ可愛い清純派からヤンダル憑きのダンナのおかげで奈落の底に落ち、
しかも「ホヒィ!」という流行語まで生産してしまった。
ああ、そういえばアルミナたんも
リギアと同じでキョコンうっとり女になってしもたんだよなあ_| ̄|○
「あのひとったら……大きいの!」(だったっけ?)
温帯の「質より量」の言動と、昼行灯氏の巨根の風聞と、キャラの巨根うっとりを
単純に足し算して勘案すると、萎え萎えどころか吐き気がするような結果しか
出てこない。
でも自分が昼行灯だったとしても、今の温帯と……は
((((( ゚Д゚;)))))))ガクガクブルブルものだしなあ…
>516
アルミナにリギアがキョコンウトーリ女……て、本当かよ!!
随分前から早馬待ちトマトで、全然知らなかった。
少なくともナリ→イシュト乗り換えの頃のアムは、
馬鹿なりにそのオロカな行動にドラマがあったと
思うんだが、そのリギアのヘタレ化にも、それなりの
理由があったんだろーか。
ここを見てる限り、そうは思えないんだが……怖
本人は自分を勝ち組だと信じているケイロニア皇帝様が一番の負け組。
今までごまかしごまかし読んできたものが
やっぱり全て「ごまかさないと読めないもの」だったのネ…と再認識
シマスタ…姐さん方アリガd
>520
>自分を勝ち組だと信じているケイロニア皇帝様
全トマト→( ´,_ゝ`)<勝ち組だってさ、プゲラッチョ
>522
けえろにあ皇帝陛下は最新刊で、「われわれ勝ち組には負け組の心情は判らん」と
嘆いておられます。ガチで信じておられるようです。
>523
orz。
>523
はいはい、おじいちゃんえらいねーかちぐみだねーすごいねーごはんはさっきたべたでしょー(´ノД`)ハナホジ
最初っから死んでて、ある意味マライヤよりリー・ファより汚されようがなかったのに
どんどん気の毒なことになっていくユリア・ユーフェミア。
汚されてはいないが貶められた気がする……<ユリア
この板で言うのも何だが、百万回ガイシュツだが、
全ての男をフォモ化し、女キャラをアボーンするのをやめろ!!!!
と大声で叫びたい…いやもう声も枯れた人達が集まるのがこのスレか…
こと温帯の作品に限っては、男女カプ(の設定)の方がずっと萌えるんだもんな…
さらに言うなら恋愛要素がない部分のほうが
燃えたような……。
ラ板に日経の記事がアップされてる。・・・orz
温帯の萌えは読者の萎え。
なのに温帯は編集者は無教養、読者はシロウトのくせにと
誰の言うことにも聞く耳を持たない。
>532
温帯は自称のごとくタグイマレーな人だったのか。
いまや温帯の萌えについて行ける儲はあ微々たるもの、でFA?
温帯の萌えっていまいちよくわからない。
流血レイープ+性別受け萌えなのかな。
でも性別受けと男臣はちょっと違う気もするし。
>>529, 530
確かに。温帯(栗本薫?)の男女カプは本当に
よかった。オクタヴィアとマリウス、シルヴィアと
グイン、男女の恋愛を描くのが実は凄く上手いのにね。
あれ、我慢して書いてたんだろうか。
大好きなヤフォイはずっとヘタ。
>535
ヴァレリウスがリギアに恋してるシーンも、定番っちゃ定番なんだけど
ヴァレの初々しさがたまらなかったです………ウワァァァァン!
普段はシニカルなヴァレがおたついてるのが可愛かったなあ……。
ほのぼのとしたいいシーンだった……本当に……。
壱弐ヶ月って短編集があったんだけど。
温帯、小説同情かどこかで、
あれは「技術だけで書いた」って言ってたんだよね。
当時自分は儲だったが、
技術だけの方がよっぽどいい話書けるじゃないか、と、
思ったことを覚えているよ。
男女の恋愛書くのが上手いのは、
技術(=理性)で書いてたからなのかもしれないな、とふと思った。
加齢とともに理性が減って本能だけが残ったんなら、
そりゃあ全てがグズグズになるよなぁ…。
グインを書くにあたって、製作ノートみたいなものは無いの?
あったのに。。。なくしたの?
最近?の文章は手癖だけで書いているとしか思えません
ヴァルーサ、七窓の時と鏡の時では別人のように見えるのは気のせいか?
グインにじゃれつく感じで接する、勝ち気さのある人のように記憶していたが。
今はグインを読んでいないので、スカールは彼の愛する草原の彼方へ
駆け去っていった事にする。
昔出てたハンドブックか何かで「グイン構想ノート」
みたいなのがチラッと写っていたような。
あの頃は「あそこに続きが書いてあるんだ!見たいなあ」
と胸をときめかせたものだよ…。
確か三国志みたいな展開になるとか
レムスは成人してからが本番とかあって、
いつかその日が来るのを楽しみにしていた。
そんな日はもう永遠に来ないけどナー…。
>539
記憶力バツグン、むしろ忘れることなどできないアテクシに、ノートなんて不要よーん!
>レムスは成人してからが本番とかあって、
レムスは成人してから本番とかがあって
と読んでしもうた。違和感なさすぎてよー…
>レムスは成人してからが本番とかあって
じゃ、あれが「本番」かい。
言い出すときりがないが、グインとの縁が一番深い最重要
キャラの一方のレムスを「はあ?」というほど貶め、
一方のリンダを「はあ?」というほどバカマンセーしているのが、
自分的にはめちゃ耐えられない。
実は40巻あたりまでしか読んでないんだが、
そしてその時点でもレムスを「不憫な子!」とか思わないでもなかったんだが。
でもこれから一皮向けるのよね、と信じていたんだ。
(レムス結構好きだったし。ああいうタイプの子好きだし。ショタ攻めスキー。)
なんだか今はもしかしたらその頃なんかまだ幸せ一杯に思えるほど
不憫な事になってそうですね……orz
マリウスも好きだったんだ。イリスとマリウスのロマンスに心の底から禿萌えだったんだ。
マリウスとナリスの関係も好きだったんだ……。
基本的に弟×兄属性の自分ですら兄×弟かもと思うくらい好きだったんだ……
>538 自分はあのなかの「犬の眼」がすごく好きだった…
そうか、技術だけで書いたのか
「十二ヶ月」は自分が厨房だったかもしれないが、
こんなにいろいろなジャンルの小説を書き分けられるなんてこの人天才!
と本気で感激したもんだよ。 今読むとどんな気持ちになるのだろうか
書いてる時は、自動書記状態って言ってなかったっけ?
デムパ系?
前世がアトランティス人だとか言ってるし
ノストラダムスを半ばマジで信じてたようだし
デムパ系と言ってもいいんじゃなかろうか
ヲチ板(元は難民板)のスレ名は「薫×梓 電波定点観測所」だ。
デムパ系というのは周知の事実だと思うが。
ただ、世で言うデムパ系が地球外の何かから電波を受信してるのに対して、
温帯の場合はあくまでも内側から電波を放射してるという違いはある。
>550
ワロタ。
性善説・性悪説のみならずデムパ系の意味さえ変えてしまた。
まさにタグイマレなデムパ系。
>546
あんまり関係ないが、時代物の短編集「女狐」もよかった。
けっこう残酷な話が多かったけど。
美しいものをマンセーする話じゃなく、醜いもの、虐げられたものの悲哀がちゃんと描けていた。
昔はやっぱり、力があったな・・・今は温帯だけど。
ティンポ系・・・
あのケツの穴おっぴろげるような淫魔(名前でてこない)
のアフォさ加減が違和感ないのも問題
12ヵげつ。私は忘れていくSFのやつが好きだったなー
萌えたし切なかった
厨房の儲だったが本人がいろいろいうほどには
一作一作にはパンチがないとこっそり思ったものだった
〉技術だけで書いた
今はデムパだけで垂れ流し……
痴呆作家は要介護(昼行灯付)でもがんがってギネスに挑戦中でつ
サライではげましたい orz
>>555 >パンチがない
あーそれは同意だ。あと、愚民を一段上から見下ろして哀れんでるのが
やはり感じられて、何だかな気分もあったな。
1 サイトではデムパ垂れ流しだが、小説はきっちり書く。
2 小説はぐだぐだだが、サイトでは気のいいおばちゃんだ。
どっちかなら許されたのだろうか。
>>557 1ならおけ。サイトを見なければいいだけの話だし。
でも1みたいなパターンは他の作家でも見たことがないな・・・
ネット上でイタタな小説家や漫画家はたいてい作品も(ry
現状を見ていれば、2でもいい気がする。
嘆きの方向性が違っただけかもしれないけど、今よりずっとマシに思える。
んで、きっとその場合、サイトはとてもお洒落だったりするわけだ。
内容にも在りし日の御大らしさが垣間見えたりして、元儲はそれ故に嘆いていて。
書くだけむなしいが。
2のケースなら作品のグダグダ具合も、もう少し上品だったのだろうか。
それなら2でもいい。
今より少しでもマシならもう何でもいい……。
ハードルが地面にめり込んでるね…
グイソサガのみなさん
やおいしたいからといって、べつにあなるせくすをするひつようはありません
もしあなたがあなるせくすがすきなひとであればけっこうですが
こんどうむをつけるのがじょうしきです
これはえいずたいさくじょうたいせつなことでもありますが
にょうどうからばいきんがはいりえんしょうをおこすおそれがあるからです
ちょくちょうはばいきんがおおいばしょなのですから
いうまでもありませんがおまえのあじとかろんがいです
あなるせくすはおとこでもおんなでもたのしめるせくすのかいかんのしゅだんですが
きちんとしたちしきとじゅんびがなければできないものです
りゅうけつごかーんなどさいていさいあく、にんげんしっかくのきわみです
そういうことをいうひとは、ただのあほうですから、
むししてちかづかないでいるのがあんぜんですよ
ながれぶたぎりすみませんでした
>562
なんじゃこりゃ?
縦読みでもコピペの改変でも無さそうだ。
マジレスするとFT世界にコンドームがどうのと書かれてもデムパ感をさらに
盛り上げるだけとオモ。
翼の舌だしふぁんくしょんきーだし、もうデンパゆんゆんですから・・・。
翼の舌って何?ふぁんくしょんきーは覚えているのだが
1 汚されないがおとしめられる、汚されるがおとしめられない
2 ゾンビにされるかインスマウス人にされるか
3 うんこ味のカレーかカレー味のうんこ
1・2と3との間には天地の開きがあるね……
>>567 「翼の下」の誤字か誤変換か誤植と思われる。
温帯の小説には編集・校正といえども文句が付けられないのでそのままに…
確か第2刷からは直すってことだったんだよね>翼の舌
だけどそれっきり増刷されないという…
570 :
567:04/11/28 20:05:08 ID:Fr/JUDq2
ありがとう…ございま舌 orz
確か誤植とか誤用をATOKのせいにもしてたよね・・・。
FTだと思って読んでたらSFだったみたいな
個人的には逆のが萎えるな。SFだと思ってたらFTだった。
ミステリと思ってたらFTだったというのも始球式。
温帯の場合はそれのさらに斜め上な訳だが。
>>573 個人的には「SFだと思ってたらオカルトだった」のが一番ダメージでかいな。
>>571 >そんなことワープロが出したんだからワープロにいえよ(2000.11)
>いくつかの誤字は私がワープロの変換をそのまま出したためにおきました。
>気づかなかったのは私が無知蒙昧かもしれませんが、最初に辞書で設定したのは
>その辞書ソフトの製作者だと思うのですが、それも私の責任でしょうか?(2000.12)
>ひとをなんと思っとるですか、このATOKめは、作家ですよ(爆)君如きより文章の専門家なんだよ、
>もの書いて食っておるんだよ、小説道場の先生なんだよ、わかっておるのかっていうの。(2002.2)
温帯の文章に対する思いが伝わってきますね。
自分がファンからヲチャーになるきっかけとなった御言葉です。
海外有名作家の古典ミステリーで
オカルトを装ったトリック犯罪を装ったオカルト
ってのがあったなあ。
FTだと思って読んでたら、チラシの裏だった
>575
校正者・校閲者にも似たような罵詈雑言を浴びせてましたね。
「作家には恥をかく権利がある」という名言もありましたっけ。
FTだと思ってたらヤホヒィだった
ミステリだと思ってたらヤホヒィだった
801だと思ってたらヤホヒィだった
ヤホヒィだと思ってたらやはりヤホヒィだった
_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○
とりあえず_ト ̄|○ を置いときますね・・・。
とにかくセリフ大杉、キャラにあまりしゃべらせ過ぎるからボロがでる
>579
ソレダ!_| ̄|○
>576
チョトそれ読んでみたい鴨。どなたの作品でショッカー
SF=すごく ふしぎなおんたいのあたま
FT=ふくざつな とまとのきもち
_| ̄|○ 1こもらったよ
>583
オモロイ
>576
カーの作品かな?
>582
日本人作家だと、京極堂はオカルトと見せかけたミステリと見せかけたオカルトかも。
私らは「今岡○子」さんが自己治療に書いたチラシの裏の作品を
今も昔もお金を払って読ませてもらってただけでは?
ただ昔はプロの文章だったというだけで
今も昔もプロと名乗っているだけで
読ませていただいてるんですよ、あのかたからみれば
500円だろうと1億だろうと
何がいいたいのかな私……。こんな時翼の舌があれば……
>576
火刑法廷?
今日の更新。食道楽と着道楽に関する考察。
> 私の場合、豪華なお肉だの新鮮な魚だのってのは最近とみに全然ご用がないから、野菜と穀類では
> そんなにお金はかからない。「おいしいものを食べにゆく」という楽しみはいろいろな人にとってとても
> 大事なものだと思うんですけれど、私はどうも、「自分で作るのが一番おいしい」という気持がだんだん
> 強くなってきた。安全で、口にあって、おいしくて、栄養たっぷりで、気持よくて――と、どんどんそっちに
> かたむいてゆきます。ただ、あちこち食べにゆきたいというのは、好奇心だの、「きれいなお店で、
> 雰囲気を楽しみながら」食事をしたい、「ハレ」の食事をしたい、っていうほうの気持が強くて、正直の話、
> そんなに毎回「すごくおいしいもの」を外食で食べ歩きたいとは思わないですねえ。
この後、「そこそこの店」はそこそこの味でしかないとかの話が続きますが、それって単なる
味音痴ってだけじゃないのかと思う。
> このところ、群ようこさんの着物の本で読んだ、篠田桃紅さんとの対談の、篠田さんの云われた一節て
> のがとても気に入っていて、篠田さんが「朝起きるととりあえずなんでもいいから1枚ひっかける、という感じね」
> とおっしゃってるのがすごくカッコいいなと思い、その対談の写真の篠田さんの、帯にシンも枕もいれないで
> だらーっとやわらかく帯をしめてる感じや無造作な着方がすごくカッコいいなと思い(笑)「ああ、こういうふうに
> 着物着るおばあさんになりたいかも」と思ったりしていますが
温帯がやるとただただだらしない格好になるんじゃないかという予感。
> そんなにお金はかからない。
本買え資料買え。
なぜコピペを…誤爆か?
>588
自分もそう思う。
>589
昔は、「夜な夜な食べ歩いてる、いけてるアテクシ」じゃなかったか??
>「そこそこの店」はそこそこの味でしかない
この前、夏木マリだったかが、「理想の男の条件」として
「味のわかる(美味しいものが好き、だったか)ひと、
でも、コンビニのおむすびでも美味しく食べられる人」と言っていた。
温帯、昔は、うんちくたれる人間のことを「半可通」って罵倒してたのに。
そういうところが好きだったのに。
きっちり着こなせる人が着崩すのなら分かるんだが。
単に出歩くのにその巨体が重たいだけだろ。
『ムスコに夢中』とかいう昔の本で、風邪引いた家族に飲ませる特効薬
でトンガラシやらにんにくやらガンガン全部ぶち込む
魔女のスープみたいなものをスゴク効くって自慢してたけど・・・
そんなもの飲まされる家族たまんねだろよ
スペインのスープらしいけどね>595
確か、コンソメにパン、にんにくをぶち込んでミキサーにかけ
ナベに移して卵を入れるんじゃなかったっけか。
しかし「ムスコに夢中」というタイトルを見て
ここ一連のキョコン話題のおかげで
違う意味に取ってしまった漏れって・・・温帯と同じレベルね・・・_| ̄|○
連投すまん。
思い出したけどオリーブオイルも入れる、と書いてた記憶がある。
自分はいいだろうけど(昼行灯も一蓮托生)
子供には・・・やめとけ。
おふくろの味……だからセーフ!?
魔界吸い子の温帯の唄(長唄?)が
トマトになった今でもぎりぎりセーフな漏れの感覚ってどうなん?
他の人はどうなのかふと気になった……
>596
確か「ムスコに夢中」の中には、「この子はパパに似て立派なオティンティン」とかいう記述もあったはず。
君の解釈も無問題だ。
温帯の書くなよっちい受けを見ると不安になるのが、表向きはなよっちい
自分の萌えナマが過去に温帯と対談をした事があるという事だ。
萌えナマは外見と言葉はなよなよなよなよなよなよなよなよしているが
性格は温帯の書くなよなよした男臣と違って竹を割ったような性格だし
竹を叩き割りそうな強靭な足腰をしているが、温帯はそういうところは
関係なく、なよっちい男に萎えるのは萌えナマがやってる古典芸能に
今の若者は興味を持たないからとか脳内変換してないかが問題だ。
>599
>「この子はパパに似て立派なオティンティン」
('A`)…
('A`)
>599 自分も覚えあるよ。そのフレーズ。
ただ読んだ当時は、厨房で儲だったから ? とは思いつつも、スルーしました。
そうだよね、やはりあの頃から兆候はあったんだよね。
しかし、自分のこどもをネタにする表現者(育児エッセイストたちも含めて)って、それだけでナンダカナーだな。
それで椎名誠の息子さん、岳くんは、そうとうお怒りになられたそうで
けっこう長いこと口を聞いてくれなかったとか。
小説の岳君は小学生でしたが、実物の岳君は中学生でいろいろ多感なとき。
未だに親から仕送りをしてもらってる自称カメラマン(結果まだ出せず)。
娘も同様です。>仕送り
あまり良くないみたいですよ。
「それで」はおかしいか。
「そうですね。ネタにされた子供は傷つくものですから。例えば岳物語の主役の」
に差し替え
……長いなっ!
んでボクサーとして活躍しかけましたが、椎名さんが試合に応援に行っていたとき
負けたときにあまりにも大きく取り上げられてしまい、人嫌いになったとか。
それで日本脱出なさったとか。
気持ちは分かる。もし有名人の息子で岳物語など書かれていなかったら、試合に
負けてもチャレンジしようと思うかもしれないですが、あれだけ新聞に大きく椎名誠の息子負けた!!
とでかでか書かれた日にゃあ、身を隠したくなるでしょうし、挑戦しにくいですよね
何かするたびに親父の光が、大きすぎて今、ようやく立ち直れだしたとか。カメラマンとして。
収入がまだ無いみたいですが。
温帯の息子さんも失敗したときに大きく取り上げられないといいですね。ギネスに載った小説家栗本薫の
息子、接触事故を起こす!とかいかにもやり直しがきかないふうに行くのが怖いですね
>>599 そりゃ母親には似ようがないですよね。
でももう息子さんの話は結構です。関係ないし。
801板的には「吸血鬼」ってどうなの?
その如実な例が「積み木崩し」だと思われ。
>600
なよなよの繰り返しが素晴らしいなw
608 :
576:04/11/29 21:18:25 ID:5NMzZSvl
>576
ワーイ!!!
ついでに >600
玉やんのこと?
>>605 スレ違いでスマンだが・・岳くんはそんな事になっていたとは知らんかった。
自分、椎名誠は結構好きな作家だったのだが「岳物語」からトマトになった口。
なんつーか、全く笑えない「子供自慢話」を読まされるのは精神的ブラクラ。
しかし、息子もいい迷惑だな。シーナ親父といい、温帯といい。
積み木くずしに関しては岸田秀が、子供のプライバシーを親が勝手に書く事の害を
指摘していて、温帯がそれを引用して息子に関してはもう書かないと宣言した文章を
読んだ記憶があるような…→うろ覚えなので間違ってるかもしれないけど。
>>611 んにゃ、間違ってないよ。
当の「息子に夢中」のあとがきではっきり書いてた。
幼稚園に通うようになって、「これはおかーちゃんとだけのお話」と言って
話してくれた内容を、他の人に教えてもいい?と聞くと「イヤ」と言う。
そういう息子の意思を尊重したい、とかも書いてた。
同時収録の「ウルムチ行き」にモヤモヤしつつも、そういうあたりは
ちゃんとわきまえてるんだな、と思ったもんだけどね。
…10何年後になって、その禁をネットで破りまくってる実態を見ることに
なるとは…。
613 :
611:04/11/30 06:22:30 ID:QRpovpaz
>612
どもども。「息子に夢中」自身の中でしたか。
ちょうど岸田の本を読んだばかりだったんで、さすがだと思った覚えが。
それが16までいっしょに寝ていたとバラしてるんですからね…
↑こりゃちょっと気の毒すぎるな。
そういや、小説デビュー当時の林真理子を温帯が絶賛していたよな。ハマッている、とか言っていた。
当の林真理子はコドモネタ書いてないよな。その辺の矜持は持ってほしい。
…スレ違いスマソ
>613
16まで一緒に寝ていたぁ?
か・・・考えられん! 高2だろ 16って・・・
しかもそんな恥さらしなことママンに暴露されるムスコッて悲惨すぎ
「ウルムチ行き」
当時温帯のスキャンダルを知らなかったときはそれなりに面白く読んだけど、
今はもう・・・アガガウググ・・・。
>>610 俺は作品としては岳物語が好きなんだよね。ただあれを子供自慢話にせず
架空の父と息子の友情物語にすべきだったんだろうなと今でこそ
落ち着いたけど岳君の気持ちを考えれば思うね。
岳物語自体は本当に良作で子離れしきれずに悩む親父の気持ちなどが
書かれていておもしろいしね。基本的にからっと書いているから。
自分のミスもちゃんと書かれているからね。よけいなことをしたこともあったと。
温帯の場合はどうなの?見ていないけどなんとなく想像してるのが
体に悪いものは食べさせていないのよすばらしいでしょアテクシ
子供が熱を出したとき看病舌のよ。すばらしいアテクシ
のイメージがあるけど、普通なの?その本。
「ウルムチ行き」って読んだこと無いけど
ひょっとして不倫の末、向こうの妻に男の子を産んだから
アテクシのほうが偉い。お前は去れ!という悪女のお話?
そんなに震えるってことは。
>>615 ええ、16年間、キングサイズベッドに親子3人川の字で寝ていたそうです。
その後隣にベッドを置いて、息子と夫婦が別に寝るという状態になったのですが
息子がどうしても個室がほしいと主張し(当たり前だ)、4畳半の衣装部屋を子供部屋にしたそうで。
ググったら、個室を与えられたのは2001年でした…
というようなことを母親が日記で公開したら、私なら烈火の如く怒るだろうけど
なぜか何年もアップしたままなんだよね…
それで旦那のキョコーン自慢か…。
……………子供は親を選べない。むごいこっちゃ。
621 :
620:04/11/30 11:49:59 ID:z8ASmwNv
読み返して言葉足らずな気がしたので補足。
息子に対して母親としてどこまでも無神経なんだな、と思ったのだ。
無神経すぎ。思春期のモヤモヤをどう対処したのかムスコ哀れ。
しかも夫婦生活は当然あっただろうに。
寝たふりムスコの横でゴソゴソやってたのか?最悪
いくらキングサイズのベッドでも巨体ママンに挟まれて寝るのはキツイ
このムスコ相当おとなしいな
>>622 フリーの作家と、時間の融通がきく編集者だから、
夫婦生活はなんとかなってたんじゃないの?って想像するのもイヤだぞゴルァ。
息子に関しては、そりゃもうお気の毒としかいいようがない。
温帯は家族に対しても無神経なんだな。
>>622 最近のあぐらの記述では、中国に集団で行く研修旅行を前にして
知らない人ばかりの中でうまくやってけるか不安だと温帯に相談してたそうで。
…なんつーか。先行きが他人事ながら心配になってしまいますな。
本人は軽い気持ちでさらっと話したことを、
(「俺、集団慣れてないから、人に迷惑かけないようにしないとなあ」程度)
針小棒大に解釈されて、ネットにたれ流されているとしたら……
と考えるともっと怖い。いい迷惑この上なし。
普通大学生が、親に集団行動のことで相談しないだろ。集団行動って
幼稚園からずっとやってきたものだし。
それに温帯に相談することが間違ってるような。
脳内相談の可能性も決して低くない。
っていうかおまいら、話題が難民化してますよ!
もっと801板っぽい話題しる。
っつてもループしかないかorz
では数字板らしくいきますか
「おまえのあ(ry」
「やめてやめな(ry」
「ああおかわいそうなナリ(ry」
・・・もうさんざん語り尽くしたネ!彡☆ミャハ
もう終わっているからいいと思うけど、
家族の方をネタにするのは厳禁!ですよ、気をつけて!
明日から12月、ワクショで予定のBLの講義とやらをやったら
その話題で沸騰しるのではないだろか。
それまでは雑談でもいいかも?
しかし温帯の無神経っぷりを再認識するたびに、
コミュ不全で「少女の気持ちが分かる」とか書いてたのを思い出す。
「少女の気持ちも分かっちゃう、頭のいい強者のアテクシ!」だったんだなぁ。
>>609 遅くなりましたがそうです<球
ついでに、交信日記で「一糸乱れぬ踊り」と表現しているのもやや疑問。
単体の球の踊りが一糸乱れぬって・・・ホントニ字書きか
それとも温帯の脳内では、複数の球が踊っているのか?
635 :
風と木の名無しさん:04/11/30 22:21:01 ID:cSOsHDnM
フト思ったんだが。
もし、温帯の容姿がもう少し↑だったら
(黒木瞳までとは言わん。あ、年齢的には由美かおる?)
ここまであ〜だこ〜だとは言われてなかったんだろうか。
イヤ、想像するだにムナシイ仮定だが
思いついてしまったもんで。
636 :
635:04/11/30 22:23:27 ID:cSOsHDnM
スマソ。ageてしまった。
逝って来る・・・。
若い頃のモテエピソードは勘違いとかは言われないかもね。
でもそれ以外の電波ってあんまり容姿関係ない気がする……。
脂っこいもの食ってどうこうというのも
太ってるというより、アテクシ食が細いからとかアブラミだめとか
言ってることとやってることが違うからだし。
ウルムチ逝きでは、略奪愛をネタにしてたね
勝ち組を亜p−るしていて萎えた
でも私は温帯がテレビに出ていた頃、かわいい人だと思ってたよ。
もちろん信者モードバリバリの頃だけど。
で、もう10年位前かもだけど、テレビで顔を見たとき、
誰だこの気持ち悪い奴は!って思ってしまった。
まだかなり信者だったけど、二度と顔は見なくていいと思った。
私の場合、温帯の顔とかスタイルじゃなくて、化粧と服、つまり温帯が
表現したがっているものが薄気味悪くて、びびってしまった。
今だってあのままの姿かたちでも中身を入れ替えれば、
結構かわいいおばちゃんになると思っている。
今は、眉毛と目ばり入れないと恥ずかしくて人前に出られないそうだから、
「かわいいおばちゃん」には絶対会えない悪寒
ある時メイクさんがしてくれたのが気に入らず、自分でいつもの温帯顔に
やり直したと言ってたような…。
プロがメイクしたら「かわいいおばちゃん」になったのでそれが
タグイマレなアテクシにふさわしくないと思ったのかな。
例のパーチーの写真はクレオパトラのようなアイメイクが
怖かったっす。
>635
というよりも、温帯がそれなりの容姿だったら
温帯自身があそこまで見苦しい日記を書いてはいないと思う。
食べ物の偏った記述や他人の容姿・振る舞いに関する文句のすべては
温帯のコンプレックスが原因だと思うから。
自分がスラリとしてて、流行のものが着こなせていたら
若い人のオシャレに文句つけたりしないだろう。
スラリとしてたらしてたで「今時の女子高生は象のように足が太い(アテクシはカヨワクテ細いわよ)」
とか言ってそうだ。
小説を書くことで心から満足していたら、
今のままの容姿でももっと違う風に見えたんじゃなかろうか?
別に太ってる人にもお歳を召した女性にも偏見はないし。
要は温帯の根本をなす小説がヘタレてきてて、
本人も昔ほど小説を書くことで心から満足できず、
その不満を全方位に向かって撒き散らしてるから
容姿もウーンと思ってしまうんじゃないかなぁ。
「50歳って、なってみると凄く楽よ」というCMがあるが、温帯を見ていると
50過ぎまで生きるのも大変なんだろうなあと思ってしまう。
>>641 大阪ではああいうメイクのおばちゃんをたまに見るが
絶対に自分流メイクを通すよ。
BCが自然な眉を描いても「ぼやけてる」とすごく嫌がる。
眉だけは自分で描く、と通す人も珍しくない。
まだ温帯はファンデの厚塗りをしないだけマシ。
温帯は自眉を剃らずにファンデで塗り消して(うっすら見えてるって)
その上にきっつい眉を描くからなあ>つまり眉毛が4本
雑誌でアップの写真を見た時辛かった。
ヒントでピントに出てた頃って、
そんな変なメイクじゃなかったような気がするんだけど(気のせい?)、
いつ頃からおかしくなったんだろう。
>647
ヒントでピントに出てたの頃のぱっと見の印象って「チーク濃すぎ!」だった…
>647
そう思う。
ぱっと見、違和感はそれほどなかった。
70年代に大学生だった人だから、勘違い入ったままなのかなあ>目ばり
不自然に書いた眉毛って怖いよね。
ああいうのって場末のオバサンしかしないもんだと思ってた。
一応はメディアと関わりのある仕事をしてるのに、あの感覚は凄い。
目張りは左右の目が違うのを隠そうとしてのことだと思う。
何にもしなけりゃつぶらな目なのにさ。
あんなにも「アテクシを見て欲しい、アテクシを知って欲しい、アテクシを受け入れて欲しい」と
云いながら結局自分で自分を拒否してるようなひとだからね…
>>651 さらにその「自分で受け入れられない自分」を
「あなたはそのままでいい、そのままで素晴らしい!」と
周囲がこぞってマンセーしてくれないと気が済まないという……
自分が一番自分を嫌いなんだろう。
それは上の方で言ってたように何一つ満足できるものがないから
残りを許せないんだろうね。
アテクシの小説は世界一すばらしいとは本人が一番思っていないのではないか?
だからこそ他のいろんなことで自己表現したがる。
ひょっとしたら温帯、何か小説で挫折して801に戻ってきたの?
前に「レダ」で直木賞を狙ってたんじゃないか、という説があった。
「絃の聖域」で吉川英治新人文学賞をとったところまでは、各賞総なめ状態だったんだけど、
それ以来めっきり誰からも認められてない感覚があるんじゃないかなあ。
吉川英治新人賞から直木賞のコースって何人かいたはずだから、自分がそのコースに
乗れなかったのはじゅうぶん判ってるだろうし。
つぎはぎ物語作家でいいじゃん。あんなに横溝正史や乱歩をリスペクトしてたくせに、
自分は直木賞狙いか。
日本一のベストセラー作家を狙おうにも、上には上がいる。
推理もSFもファンタジーも、ほんとうの本物は書けないと自分自身ではとうに気づいて
いたのかもね。
それでも、グイン・サーガは(最初は)ほんものだったと思う。翼や真夜天も。
グインだけでも極めてくれれば、自分は中の人の人格なんかがどんなに破綻していて
もかまわなかった。きっと今も儲でいたのに。
656 :
654:04/12/01 12:22:23 ID:p3i6ewn2
>655
直木賞狙いっていうのはあくまでウワサなので、そこんとこ、ヨロシク。
657 :
655:04/12/01 12:44:07 ID:+PuFJ6c2
>656
言葉足らずでしたね、スマソ。まるで直木賞狙いと決め付けてるような文章になって
しまいますた。
(ついでに書き間違いをハケーン。×人格なんかが→○人格なんか)
昔のと今のじゃ作風変わって当たり前だと思うんだよな
スレ違いでスマソけど皆川博子も最近の「猫舌男爵」は
偏屈ばぁさんが描いたような皮肉っぽいシロモノだし、
「死の泉」の頃はよかったけど。
温帯の具印も初期のはノスフェラスの描写も活き活きしてた。
冒険活劇ぽくてワクワクして読んだものよのぅ
100巻だとかギネスに挑戦なんて考えずに半分の50巻でもいい、
完成度高いものを書いてほすかった。
>>658 スレ違いだが、皆川博子はいろんなの書いてるから、作品によるんじゃないか?
>659
禿同意。あれは「ああいう作品」なんだと思う。
温帯だっていろんな作品を書いてるじゃないか。
グダグダになったグイソとか、ぼく40ウン歳サックス吹き愛称は天使さまな伊集院モノとか、
パクリを指摘されて逆ギレした舞台を小説化したらしい六道ヶ辻の外伝とか、
今年に限ってもいろいろ出ている。
どれもこれも「そういう作品」だが。
一度も就職しないまま物書きになったことを
確か自慢してたよな?違ったか?
あとがきに、外国人に収入聞かれて「一億」っつったら
嘘だと思われたとかも書いてたような。
当時は大学卒業即作家(在学中だったっけ?)が羨ましいと思ってたけど
やっぱ多少なりとも世間を知ることは大切なのかもしれんと
最近思うさ。
専業作家で食べていける自分に何で満足できなかったかがわからん。
>661
勿論わざと言ってるんだろうけど、温帯の場合は「そういう作品」ではなく
「そういうレベルの作品」ばかりなのが問題な訳でw
>658
皆川博子は昔から、時々発作的にBL書きたくなる人なんだよ
BLでも、どこぞの ベストセラー作家 と違って、
一応一般小説としても認められるレベルに仕上げるあたり凄いよな。
(いや、さすがに小説的完成度はちといつもより落ちる感じではあるけれども)
664追加。言葉足らずで誤解を呼びそうなので
BLってのは「死の泉」のことね、
「猫舌」がBLだなどと言うつもりはない。てかまだ読んでないんだけど
幻想文学系の男性が絶賛してたし、たぶんBLじゃないと思う。
スレ違い引っ張って申し訳ない・・・
スレ違いすぎてそのうちゴルァ言われそうだけど・・・
「猫舌」はBLじゃないよ、高尚な言葉遊び的作品だよ
まぁ作風変わっても、どこぞのベストセラー作家のように
具だ具だ煮なられるよりは、南海になられるほうがましかも
猫舌=BLだなんて誰も言ってないのに、666は誰に反論しているのだ・・・?
具だ具だ煮の実演か。
ところで温帯の収入は「一億」なのか? 現在形?
どういう数え方かは知らないけど(年収? 純益?)
結構な収入ではあるんだろうな。・・・・なのに
なんでいちいち、あんなに貧乏くさいんだろう・・・・
>>667 『居間岡家の場合』に書いてた希ガス>収入話
これは、もう10年近く前かな?
英会話を習いに行って、収入を聞かれて正直に答えたら
「金額が大きすぎる、間違いだろう」と注意され、
小説家だと言ったら何を書いているのか聞かれ、
「ミステリとSFと時代小説と…」とまた正直に答えたら
「そんなに色々なものを書けるわけがない」と先生が怒り出した、
という話だったような。
IDが、orz
>なんでいちいち、あんなに貧乏くさいんだろう・・・・
ココロが貧しくて根性がさもしいからだとオモ。
成金には「金遣いのセンス」のない人が多いわけさ。
温帯はその例であろう。つまりカネの使い方がいつまでたっても把握できないと…
ていうか>668は「空気嫁な杉」のひとことだろうか。
つか自己顕示欲が強くて恨みが深いんスね。
>>668 なんかもう、婉曲に見せかけてストレートすぎる自慢ですね…
>668
とても1億稼いでるようには見えなかったんだろうね。
身につけてるものとか、雰囲気が。(要するに貧乏くさい)
そしてその先生が温帯の書いてるものを読めば
「やっぱり嘘じゃないか」と思っただろう。
ミステリもSFも時代小説も、全部ナンチャッテでしかないもんな。
まあ、自慢していないと氏んでしまう病気のヒトなので
>>669 一応数字板として、「尻にサインペン刺さってますよ」と言っておこう。 +c
んで温帯は英語しゃべれるの?
>676
聞いて驚け。温帯は「日本語に特化されている人」なのだ。
678 :
662:04/12/02 17:59:40 ID:fLDzTtSM
>>668 あ!そう、まさにそのエピソード!
あとがきじゃなかったんだな。サンクス。
でもやっぱ温帯だったか。
当時は、自分の収入正直に明かすなんて無防備すぎだと
呆れただけだったが・・・
あれは自慢だったんだな、今振り返ってみると。
他のエピソードも思い出した。←これもうろ覚えだけど。
家に3台だか4台だかパソコンがあるので(まだそんなに一般的じゃない時期)
ケーブルが多くて邪魔だとか書いていたような。
やっぱあれも、今から思うと・・・・なんだな。
>>676 喋れたら散々ガイシュツしているでしょう
「私も英語はよく喋るんですけどねえ」
「まあ英語できるし、バイリンガルって言えるんですが」
>>678 でも工房の時はカンペキにだまされていた自分
「くたグル」とか読んで
バカだったのかね・・・
3台も4台もパソコンがあって、しかもケーブルにきゅうりも繋いでるんだもんな〜
温帯の仕事って何台もパソコンあっても意味がないでしょう?
同時に何かやらかしてるわけじゃなさそうだし。 サーバー組んでんの?
少なくともプリンターサーバーとか情報をストックする社内LAN組んで
メインのノートからそれぞれを活用するとか?
単なるメイン以外はお古なだけでしょ? そんなんだら俺だって
自慢できるね。PC9801のころから言えば、7台あるよ。そのうち5台は
押入の中だけど。Windowsがメインとプリンターサーバーとメインのバックアップサーバー。
でもそれって大したことじゃない。
きゅうりってなに?
プリンタサーバーには妹、母、親父と無線LAN組んでけっこうA4出すことが
多いから負担を分担するためにやってる。
たまにちびがGAMEやってるかな。お絵かきとか。
まあ、昼行灯が詳しいからやってくれる……わけないか。
いじられるのをいやがってるんだっけ。
不思議なんだが、なんで温帯はデスクトップじゃなくてメインがノートなの?
文章を打つ仕事だとキーボードへの負荷が大きすぎるでしょう?
物書きだとちょっとでも打ちごたえが悪くなったらとっかえるためにも
キーボードは本体から離れているべきだろうと思うんだが。
もうひとつ不思議なのが、温帯はメインのノートでなんでもやってるような
感じなんだがどうしてメインのノートはワープロ専属にしてしまわないのか?
これでWeb更新までやってるでしょ?それって仕事としては良くない。
それは他のマシンにやってもらうなりしたらいいのになあ。
もっと言えば、文章だけ書いてアシスタントがいれば、それにUPしてもらえば
いいじゃん。
>>683 ありがと。キュウリ=なに?プリンターかなにか?
ようするに、仕事のマシンとネット接続するマシンを分離して
セキリュティアップする方がウィルスにやられずに済むと言うこと。
書いた図面は、ポート指定してそれだけ開いて、送信専用、WEB更新用のネットマシン、プリントアウト
出力専用マシンに送って、残りはシャットアウトするというごくふつうのことをやった方が
いいのになと思うんだが。昼行灯がそれを言わないのがさらに、不思議。
何よりも仕事マシンが大事だろ?
一度温帯のパソコン環境見てみたい。どうやってバックアップしてるんだろう。めんどくさがりやで
過信するおかたが必ずバックアップしてるのかな?MOにでも。
自動的に時間がたてば特定のディレクトリにあるファイル群をMOにコピーするツールを使ってるかなとか。
いろいろ見てみたいです。
一番見てみたいのはグインの設定ノートかな(笑)
こういう話は、すがやみつる先生が得意とするね。
同じニフ同士仲がいいのかな?
>686
温帯の使用しているバックアップ機器は、CD-ROMライターという怪しげな代物です。
あと、何日か前にメインマシンが不調になったとき、データが飛んでしまったら二度と
復旧できないとのたまっておられました。FTPでNIFにデータを転送している、というのは
まったく意識していないようです。ちなみに、温帯のPC技術は(自称)プロはだし、
ヘタするとプロをも凌いでいることになっています。
>>685 今日か明日にダイエーに行って、
・キュウリ
・パソコン同士を繋いでデータ交換してくれるソフト
の二品を買ってこないといけないな。
ということを高度な文章のテクノロジーで語っておられるのです・・・orz
>686
すべてのマシンがスタンドアローン。
ネット専用マシンはあるが、調子悪くなると別のマシンつないで使い、Blasterにやられる。
「バックアップしなくちゃ」とよりによってソースネクストの製品買ってきてOSごとあぼーん。
こんな温帯に何を期待するというのだ?
温帯は仕事用のPCはネットに繋がないってのは、
何度も繰り返し強調してなかったっけ?
仕事用のデータが吹っ飛んだ話というのは
記憶にないが。
なるほどウィルスにやられたというのは聞いていたが……
その当時ここではさぞかしもりあがったろうね つっこみどころ満載で。
データー交換ソフトって何?ローカルで繋ぐだけじゃないの?
もしかして昼行灯がぼろぼろにやられたマシンを直そうと試みて失敗してしまい
二度とさわるなと言われたってこの話?
スタンドアローンなら大丈夫だね。ひょっとしてプリンターも各マシンごとに
そろえているのかな? メディアに書いてプリントアウト出来るマシンまで
持ってく?
ひょっとして仕事用のマシンからは一度も原稿をプリントアウトしたことが
ないとか? 推敲したことがないことが自慢ならそうかもしれないね
CD-ROMライター? うちの親父と一緒だね。CD-Rとは絶対呼ばないんだよね
DVDもCD-ROMだよ。うちの親父は。
キュウリとパソコンソフトは単なる無関係だったのか orz
これで人をけなすとか作家だからと拉致被害に遭われた方の神経を逆なでするような
ことをしなければ、愛すべき人なんだけどな、温帯。
ネタ満載で楽しい。
>>692 ノートならプリンタのとこまで持ってくのは簡単だが…
ん?仕事でやってる人ならたくさんプリントアウトするのでは?
あ、この場合のたくさんは一度じゃなくて、プリントアウトの回数ね
>>695 逆に長編なんか書いてると、いちいちプリントアウトしてたら百枚単位になっちゃうので
画面だけで推敲する場合が多いです。
温帯は推敲しないけど、推敲する文筆業者も、そんな感じ。
あと、なぜノートか?については、誰かうしろから来たときに
パタン!と閉じれば画面を見られないから、安心なんですってよ。
なるほど、長編作家は推敲も画面の中だけでやるのか。知らなかった。
じゃあマークジャンプ、リンク、コメント、マルチウィンドウは重要機能だね。
温帯はどこでもここでも書くモバイラーなんだ? 家の中だけかと思っていたよ。
椎名誠みたいだな。(あの人は原稿用紙と半々だっけ)
「後ろから誰か近づいてくる」ような配置で使ってるのか、仕事用のパソコンを。
背後の気配に身体が無意識に緊張するから、集中できなくてよ。
>699
温帯は長らく自分の仕事部屋があるのにダイニングキッチンで仕事していたそうだ。
D介君が子供の頃の話として自分で書いていたはず
森茉莉は、ベッドに寝転んで原稿書いてたんだよね。
「枯葉の寝床」とか。まぁパソのない時代だけど・・・
書斎で机に向かって書く女流作家って少ないんじゃない。
・・・・・・・・・・・・・。
>697
・・・何を根拠に断定しているんだ?
自分(もしくは自分の見聞)、すなわち世間のデフォ かよ・・・
で、それを聞いてそのまま鵜呑みにしてるし・・・・
温帯作品読みすぎて、思考形態が温帯化してないか?
ちっともの考えて生きないと、行く末はトマトじゃなくて温帯@プチだな。
すまん、どこに噛みついてんだか分からんのだが。
どんなもので書こうと、内容さえ良ければいいんだけどね。
温帯が打っても、栗本薫の文章に変換してくれる機械があったらなあ。
それいいな。推敲しないから温帯的にも問題なしだし。
それだとバレた時に温帯が怒り出すから、こっそり読者向けに変換ソフトを配ってくれりゃいいよ。
温帯を高い壁で囲って、ほーらまた先生の新しい本が出ましたよーとか言って、
実際には出てないっていうのが早いんじゃ。
>>702 あら、何かお気にさわりました?
プリントアウト&推敲の件に関しては、自分でも書き込んでからちょっと断定くさいかなと思いましたが
一応「〜場合が多いです」ということで。
もちろん、いまだに手書きしてる作家さんもいるし、全プリントアウト派もいるでしょうし、
自分がデフォとも思いません。
この点に関して、スレに書き込んでいる人たちは基本的に同じ立場のはずなので、
「何を根拠に断定しているんだ?」と噛みつけるのは、
温帯本人か、執筆風景を見てる人だけですよね。
>>706 栗本薫の文章になおるのに温帯は怒るの?
もしそういうのがあったなら巻数は今の1/2ぐらいにまで減ると思うから
やっぱり怒るかな
現実的には売り上げが落ちて角川のように中止になる方が、その図にのった鼻をぽきんと
折れるからいいんでないの。あ、でもそれで心を入れ替えて小説を真剣になるわけないか。
読者のせいか。
> この点に関して、スレに書き込んでいる人たちは基本的に同じ立場のはずなので、
> 「何を根拠に断定しているんだ?」と噛みつけるのは、
> 温帯本人か、執筆風景を見てる人だけですよね。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥・・・ _| ̄|○
いや‥‥いちおう(言っても無駄かもだけど)指摘しておくけど、
論点ものすごーくずれてるから。
もしその誤読が、意図的じゃないとしたら
元のやりとり読み返してみ。
マジな話、何か文章関係に携わってるとしたら、君の場合
書いたものは打ち出して赤ペンチェックしたほうがいいかもしれないよ。
>711
喪舞さんも誤読してないか?
697は自分は断定していない、って言ってるんだよ。
このスレの人達の立場とは「温帯に反発してるトマトな立場」ではなく
「手書きもプリントアウトもいるだろう、自分がデフォじゃないと
分かっている」ということだと思うよ。
断定してないのに、断定してるって噛み付けるのは温帯(の執筆風景を
見てる人間)だけだろうって言う遠まわしな嫌味じゃないの?
つまり喪前さんの「断定してる」って批判が的外れってことだと思うが…
>>698にはモニョるが
>>697のレスは普通じゃないか?
断定していない、というのなら、噛み付くとこはないと思うが。
文章書く仕事には縁がないんで素でわからないんだが、
校正でもない、推敲の段階でわざわざプリントアウトしなけりゃいけない
何か特別な理由があるの? モニターで書くのや読むのに馴れてる人間なら
そっちだけで済ませた方が手っ取り早いし、やりやすいと思うんだが。
個人的には
>>697のやり方がすでに主流になってると思い込んでたけどな。
私はプリントアウトして推敲する。
その方が見やすいし、見落としが少ないから(私の場合)。
でも、画面にしろ紙にしろ、温帯は推敲してないんだから、
こんな話してもしょうがないのかな。
>697が断定してるとすると、温帯が推敲してないということと
なぜノートかの説明のふたつ。
後者は温帯が日記で書いてたことだから、それを書いただけだろう。
となると、温帯が推敲してないってことに>702は反論してる?
(つまり、あの文章でも温帯は推敲してるはずと言いたい?)
>711でも論点がずれてるとか書いてるしな…。
しかしそうなると「自分すなわち世間のデフォかよ」という突っ込みの
意味がわからないよ。
とりあえず、>702と>711は反論したいことがあるなら
○○と書いてるが、そうではなく○○だ、ときちんと書いてほしい。
貴方たちの書き方こそが(貴方たちのいう)誤読を生んでるんだよ。
自分だけがわかってるふうな書き方は、>697じゃなくても気分悪いです。
画面推敲派。
面倒なのでプリントしない。紙がもったいない。
紙推敲したって、また打ちこむときになおしたくなるだけ。
原稿はメールで送る。
しかし、推敲しない文章を平気で売れる神経が信じられない。
ほんとに麻痺しちゃってるんだね。
まあなんだ。とりあえず落ち着け。
熱くなって反論してもいいことないぞ。とりあえずよく嫁。
皆の読解力が、自分と同じはずだー、という思い込みはいらん恥のモトだ。
(熱い反論なればこそ「あー流し読んでたから」つー言い訳が聞かなくなるから)
ちなみに、「プリントアウトして確認」ってのは、正式な推敲の基本だとオモ。
(「基本」すなわち「皆抑えている」という意味ではない、念のため)
文芸関係(編集方面)でも、プログラミング関係でもそう言われたさ。
忙しいとついモニタ確認でごまかすけどね、でかい仕事の正式書類は
やっぱり打ち出し確認。
でも新人サンはいくら言ってもそれができないんだよな、
しかも仕事の出来ないやつほどわかってない… 時々殺意を覚えるコトがある…
訂正、
× 「基本」すなわち「皆抑えている」という意味ではない
○ 「基本」すなわち「誰もがそれを心得て実行している」という意味ではない
自分こそ推敲が必要だな・・・ 逝ってくる・・・・ orz
なんつーか、
なんか言われたらさ、それが「間違ってんよ」系の指摘のバアイは特に、
即逆上するより、「なんかジブン間違ったかな」ととりあえず自己検証した方が
得かもしれんよ。
それこそ九割まで自分に分があると思ったとしても…
結構、自分のことは見えてないもんだし。
自分信仰を極めたあげくの大先生のスレッドなればこそ、
そのへんは心して ゆ きたいものだ。
「プチ温帯」がこのスレの住人を切れさせる最強の悪口である事はよくわかった。
>747
あー自分もプリントアウトしないと見落とすんで、どんな長編でも必ずプリントするよ。
紙代がかかるかかる……_| ̄|○
「紙に書かれた文字」を、「長いパラグラフを一枚の紙で」読むのが
感覚的に好きだからだと思っていたんだが、それって基本なのかー。
文章の流れが掴みやすいんだよね。
それと修正する前と、修正した後の経緯がわかるので、
場合によっては「前の方が良かった」となることもある。
画面上だと、前のが消えちゃうからね。
あ、721は717へのレスだす……逝ってくるorz
とにかくこのスレの住人、
文章に情熱を傾けている人が多いのが分かった。
温帯に見習ってほしいよ。
プリントアウトのA4とか500枚で400円ぐらい?
んでモノクロインクが1200円ぐらい?
両方合わせても2000円以下だよね?
ひとつの仕事を仕上げるにはこれくらい安いものだからがんがん
出すものだと思っていたが、コスト高だと思うのがびっくりした。
文章書きにとって紙代、インク代など無視できる範疇だと思うんだが。
>724
>724
慣れれば画面でも推敲はできるもんだよ。
お金の問題ではなしに、最終的に納得できる作品に仕上がれば
どういうやり方でもいいんじゃないかな。
それよりも>717さんは推敲と校正をごっちゃにしてる気がするんだけど…。
校正は当然印刷されたものでやると思う。
俺は小説なんてものは、紙に印刷し、赤ペンでたとえば43ページからのイベントを
ぱらぱらとめくり、うーん、106ページに入れた方がいいなとメモしたり、
ここの会話は、謎はあっちのページでつながるなとめくりまくり書きまくりかとおもっとった。
違うんだね?
>727
そういうのはプロットの段階である程度作っておくもんだとおもう。
モニターで横書きなのを縦書きに直したり、段組変化させてみると、
結構粗がわかるもんだよな。
でも結局プリントアウトするまで見つからない誤字なんかもあるわけで。
プロだからこそそういう一般人が気がつかない苦労もあるはずなのに、
プロだからそういう苦労なんかしないわよーんと何かを捨ててしまった温帯・・・
自分の作ったものを納得いくまでいじり倒すって、
ものを創る上での醍醐味であり楽しみの一つでもあると思うわけで。
それは文章でも小説でも変わらないんじゃないのかな?
それをメンドクサイとあっさり捨てられる人って、執筆の何を楽しんでいるんだろう…と
門外漢の自分は思うのだ。
>727
大きなエピソードの配列は、728の言う通り、スケッチしてる段階で作っておくね。
でも、たまにはある>段落の入れ替え
決めて書き出したんだけど、どうしてもしっくりおさまらないなと感じて、全体を見直す時。
>『聖者の行進 伊集院大介のクリスマス』栗本薫
みなさん、12月発売だそうですよ・・・。
またゲイクラブが舞台とか。
一般人だけの伊集院ものって、最近あったっけ。
ウニコーンが普通の人々の話だったような気もするが、読んでないからワカンネ
>執筆の何を楽しんでいるんだろう
報酬÷労力の最大化、安定化
>731
温帯はヤオイ風味がないともう何も書けなくなってしまったんだな。
しかもそのヤオイ風味のせいで一般読者からは引かれるし
BL好きからは失笑されるはめに。
ところで温帯のBL講座のテキストはやっぱり「新宿バビノン」あたり
なんだろうか。
クリスマス・伊集院・ゲイクラブ
年末までくどくどくどくど説教されたい人が読む本かしら。げんなり。
パヤヲみたいに娯楽作品として手管を尽くした上での
まっとうな説教なら付き合ってもいい
というか、ぜひ付き合わせてもらいたいが……
冬コミ出るのかな。
夏コミに出した同人誌はついに勇者様の報告がなかったけど。
もうバビノンとか白鳥さんとかいらんですよ・・・。
温帯、言葉の意味はよく分からんがとにかくすごい自信だ
500円読者はいらんですよホヒィィィ!
>668
そのエピソード、温帯の話がホラやナンチャッテかもしれないとはいえ、
生徒の話に怒りだした先生の方も教師としてどうかと思ったな。
プロなら会話の真偽はスルーしないと。
>>739 でもさあ、温帯ってアメリカンなノリで
「Wow!Realy?」
とか
「ええーっ!本当かい?」
とか言っても
「疑われた!貧民はアテクシの収入を理解できない!」
と脳内変換しそうなので、講師も本当に
ホラだと思って
怒ったのかどうか…
例えば先生の「本当?!」にお自慢モードで「だからアテクシは…」とくどくど話し始めたら
授業の一環での会話だったりしたら、早く次に進みたいから止めるだろうし。
一応数字板として、「尻にキュウリ刺さってますよ」と言っておこう。
>740のIDすげえ!にちゃんBL
オチ板行くと、ウィルス感染表示が出る…。
専ブラ使ってるならあぼーんしとけ>ウイルスコード書いたレス
>>741 パソコンとつながっちゃったらどうするんだ!
ウイルスOmaenOajiを検出しました。
このウイルスに感染すると日本語変換が上手くされず、
また一文が長くなり、最終的にはすべての機能ががontaiマンセーで上書きされます。
>>746 なるほど、温帯マンセーなレスがたまに書き込まれるのは、そのウイルスが原因か。
>>739 英会話の方法だけじゃなく、中身も指導しようとする先生は実際にいるし、
そういう教え方されると確かにむかつく。
でも、温帯のエッセイ読んだ時は「『流行作家は一般庶民のように英会話を
習いに行ったりはしないものだ』という世間の偏見に翻弄されるアテクシ」
臭がきつくて、そこまでは思わなかったかな…
668のエピソード、
温帯ったらアテクシマンセーのために先生貶めちゃっておめでてーな
としか思えなかった……。
もうそういう風にしか読めないよ。
たぶん>740が正解なんだろうけど。
うん、実際の講師の反応を考える前に
それは遠まわしなつもりの自慢なんですよねテンテーってとこで
思考停止しちゃうんだよな……。
同意
そもそも、本当にその人がそういう言動をしたかどうかも怪しいしね
だって書いてるのは温帯だもん・・・
>
温帯の言うことを素直に信じられたあの頃に戻りたいような戻りたくないような。
昔楽しく読んでた小説さえも
前は気付かなかった自分マンセー臭が鼻につくようになって素直に読めなくなった……
もう「今はダメだけど初期の作品はいい」とも思えなくなってしまったよ。
あんなに夢中だったあの頃の自分に詫び入れたいような
温帯になる前の栗本先生に申し訳ないような、そんな複雑な気分。
>618
私もうろ覚えなんですが、SF板から拾ってきたのを天災すると
『息子に夢中』に入ってる「ウルムチ行き」って、主人公の「南」が子供を産む決心をする話。
こんな感じだったと思う。うろ覚えだけど。
大人ばっかりの家で唯一子供として超大事に育てられた南。
作家になっても、歩いて数分の駅まで家からお迎えがくる程の箱入り娘。
それに対して南は「私は家にとって唯一の「子供」で、ずっとこの家の「子供」として
ここから出られない」と思っている。
妻子ある人と恋愛するが「この人に家庭を背負っているようにわたしには「家」がある」と考える。
彼氏の妻から電話がかかってくる(>380)が、「あら失礼、子供が泣いているものですから」
(妻の下の子は生後半年)でどこか負けたように感じる。
このまま老いるばかりのこの家で、あの近所の老嬢の家のようになっていくのか。
だんだん生命力をなくしていくのか。
親戚の家には新しい生命力が満ち溢れているのにと感じる。
その後いろいろ片付いて、旅行に行ったウルムチで子連れの母親を見て
私も新しい生命を生み出せる若い女なんだ、と思う。
という話。読んだ当時は恋愛の何たるかもわからない年だったので
「大人の世界なんだな・・・」という感想を持った。
>754
スキャンダルや本人は横においとくと、この話は話として今でもそんなに嫌いじゃないな。
たぶんこの話では、温帯が「ウケ」を狙ってないからだと思う。
まったく「無い」とは言わないけれど、他の作品に比べれば
「感動しなさい」「このすんばらすぃ話を読みなさい」臭が少ないのよ。
ウルムチ行きは何が最低って、殆ど自分の事だと分かるような内容を書いた中に、
「彼は多額の慰謝料を払って妻子と別れ」って、作っちゃいけない部分を作ってる。
難民とかでハヤカワの給料は安いって書いてあったけど、
考えてみればそんな大きくもない出版社の、まだ若い編集が、
まとめて多額の慰謝料なんて払える貯金あるわけないよね。
「責任はちゃんととったんだなぁ」と思っていた学生の頃の自分が情けない。
>756
禿同。
作者=温帯の私生活を知らなければ、良作と感じていたかもしれない。
でもあとがき等で、温帯自ら昼行灯との経緯を垂れ流していたために、
自分の経験談を自分に都合の良いように美化して書いたのではと
感じずにはいられない。
でも今となってはもう、温帯にあんな作品は書けないだろうね。
透けて見える私生活にもにょりつつも、
作品自体は良いと思えるような、あんな作品は。
それが一番わびしい……
昼行灯はハヤカワの給料を丸ごと養育費として渡したそうだよ。
それが何年なのか、総額いくらなのかは不明だが。
温帯に十分な稼ぎがあったからとはいえ、ね。
昼行灯もまったく何もしていないわけじゃない。
なんと言われたって、ない袖ばかりは振れんもの。
>>758 マジかよ?って感じですが、公務員の初任給と大差ない額だったらしいですね<給料
編集長なのにある意味凄い…。
しかも温帯に付いてからは無職だから、何年という単位で続いたかも怪しい。
あぐら見てたら「殺意」はグイン始める前あたりに書いたとあって、その当時は
脂乗りまくりだったんだな〜としみじみ思った。
「テクニックだけで」捏造して書いたもののほうが読めて、精魂こもったグ印
などが腐敗してるのは不思議なもんだ。。
>759
素人だと、あることだよね>一生懸命書いたものの方がよくない
愛着がありすぎると、作品を客観視できなくなるんだと思う。
しかし温帯は…(ry
そうだなあ。小手先で書いた、と本人が思っているものの方が、小説
としては「読者に通じる構造」を持ってたりするんだな。自分の欲望
だけが突出しているものは、正直「オ○○ー」を見せられている様で
キショかったりする。
どんな風に書いたって、結局自分の中から産み出されるモノなのだから、
少しの客観性が読者の共感を呼ぶ。
温帯の様に「極私的ファンタジー」と居直ってしまったら、読者に読ま
せる意味が一体何処にあるのか…
>温帯の様に「極私的ファンタジー」と居直ってしまったら、読者に読ま
>せる意味が一体何処にあるのか…
マンセーとお布施を得る意味があります。
>温帯の様に「極私的ファンタジー」と居直ってしまったら、読者に読ま
>せる意味が一体何処にあるのか…
メシのタネになります。
温帯のジュリー(今西良)萌えの原点「悪魔のようなあいつ」の漫画の復刻版が出てるね。
きっと大病を患ったことが転機だったのだろうなあ。
治ったのは良かったねと思うんだが、あれ以来、
いろいろ枠がはずれてしまったような気がしてならない。
作家としてはあの時死んだのかもしれない……
たぶん看護婦さんが隣の温帯と間違えて・・・・
どっかの貧乏長屋で真の栗本先生がけなげに病気の母親の世話を……
>765
私もそう思う。
あれでなんというか、理性のたがが外れて「好きなことしかしない」が暴走したような気がする。
好きなこと=小説を書くこと、に邁進してくれればよかったのに。
あなたが落としたのは金の温帯ですか、銀の温帯ですか?それとも…
落としたのは温帯じゃありません、栗本薫です。・゚・(ノД`)・゚・。
>>770 ウソついて、湖の精(だっけ?)に全員お引き取り願うのがいいかな。
しかしどんな温帯を落としたことになるのやら。
>772
あの時、ウソをついた罰として押し付けられたのが今の温帯なんだよ。
ちきしょう!嘘付いたヤツ出てこい!
>774
たぶん昼行灯じゃなかろうか
伊集院犬介最新刊についている、
金の温帯は1枚で、銀の温帯は5枚あつめて応募すると
栗本薫先生がもれなく当たります
>770
ドラエモソで、泉にジャイアソを落として正直に答えたごほうびに、きれいなジャイアソをもらった
・・・という話を思い出したじゃないかw
金や銀でなくていいので、栗本先生を返して!
かわりに温帯を持っていっていいですから。
きっと本物の温帯は、時空を越えてアトランティスに
お帰りになったんだろう。
みんなの「かつての愛」がせつないよ……・゚・(ノД`)・゚・。
780 :
風と木の名無しさん:04/12/08 13:13:38 ID:RscXXyyA
みんな本物の栗本薫が好きなんだな・・・・
違いのわかるトマトだから・・・。
本物の栗本先生じゃなきゃヤダヤダー(AA略
泣けてきた…
ああまったくだ、本物の栗本先生はどこ行っちゃったんだよう。
本物の伊集院さんはど(ry 本物のイシュトは(ry リンダ(ry
orz
今度うちの妹が結婚することになった。
んで小説などを捨てていたんだが、その中に伊集院があった。
まるで雑誌か何かのように。
嫁入り先に持っていく小説とそうではない小説。
栗本はもう過去の人なんだなとしみじみした。
栗本先生は遠い日の花火なんでつね・・・ウワアアアアン
そーらーにー、きえてーぇった、うちあーげーはーなーぁび・・・
2番もよろすく ↓
つきがーぁ、わびしーいぃ、ろじーうーらーでぇー
>785-787
これが噂に聞いた「2番もあるんだぜ」ってやつですか。
ラノベ板の早馬さん(>52)見たけど、もういっそこの文のほうが
よっぽど面白い気がする。
グイン読んだことないけど、
>ウーラ「わん!」
とか
>ザザ「ほんとに記憶無くしてーら」
とか、絵本チックな絵で想像して読めそうだ。(サイバラだと毒々しくなりすぎる)
>789
鳥山明に描いてもらいましょう。
絵を想像したらものすごくおもしろいものになりそうな気がしてきた……
いや、吉田戦車をキボン。
かわうそくんなナリヌを見たい。
>791
ピッタリ過ぎるキャスティングに茶を吹いた(w
…あの格好で言うのか
「だってそんなにたくさん食べられないんだもの」
原作 栗本薫
原案 温帯
脚本 52
作画 吉田戦車
,,-‐、______,-''三ヽ だ
( ミ,,-――――――-- 、丿 っ
/::/ U `ヽ て
/:/ (;;;;;;;;;)ノ ハU(;;;;;;;;;)U ヽ そ
/:/ U i||| - l - lli i ん
|;| 、__丿 U i な
|| U ,ニ,ニ、 i. に
|::| U | |  ̄ | | U <三三 !!!
三三> U l iエエ,i 人
|:::::::::ヽ、______ー___,,-'':::::
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
>789
ウーラの「わん」というセリフ、ラノベ板 >51 さんの捏造でも何でもなくて、
マジに作中に出てきます。その直前に心話でグインと話しているんですが、
なぜか吠えてます。
>マジに作中に出てきます
・・・・・・・・・・・・・ポカーン
>795
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
/ /
でもなぜか納涼企画のところに入っている。
遠い日の栗本先生が好きな人の気持ちわかるなあと思ってたけど
今よくよく自分の胸のウチを探ってみたら
もう今更……という気持ちの方が強くなっていた。
例えば、今更昔の先生が戻って来たところで……とか
今更昔の本を引っ張り出してみようなんて……とか。乾いたんだわ、私。
乾燥トマト、いっちょうあがりぃ!
乾燥トマトを石臼で丁寧に挽くと、粉末トマトになります。
この粉末トマトは怨念だけは残っているのに自重が軽く、どんな形にも
姿を変えることができ、わずかな風にも舞い上がるやっかいなものです。
そういえば昔、友達に
「栗本薫は『滅びの風』のような作品をもっと書くべきだ」と言われたことがあるや。
当時グインやまかすこ好きで、滅び未読の私は返す言葉もなくもにょっていただけだった。
今となってはもう、そこまで言わしめた滅びの風を手に取る気力もない。
そのお友達はさらに深刻なトマトになってらっさるのだろうか……
いや、トマトになるほどのファンではなかった。
まよてんは私が貸したけど、グインには興味示さなかったし。
よかった頃の作品だけ読んでさっさと他に移行していった彼女はきっと勝ち組。
グインの最終巻にまだ未練のある自分は永遠の負け組orz
漏れの友達も、魔界水滸伝には嵌まったけど、
具印には興味を示さなかった香具師がいた。
あと、まよてんや無翼テンシや伊集院は
読むけど具印には手を出そうと思わないって
香具師も。漏れは具印が一番面白いと思っていたのに・・・
でも怖いもの見たさで最終巻はぜってー読むだろう。
グインからとっくに離れた身だけど、自分も登場人物のラストだけ知りたいかも。
最終巻は豹頭王の花嫁だっけ?好きだった異種とのラストとか…読む気はしないけど
てか、まだ終らないの?
私は2chで内容だけかいつまんで知りたい。
100巻と最終巻だけ……これらが一致すればそれに越したことはないが。
もう100巻いったと勝手に思っていたら(当方具印未読)まだ97巻なんだね。
つうか早馬さん(
>>52)といい
>>80の「イシュトヴァーンに心を許すな、あいつはDQNだ」
といい、凄い面白そうなんだけど。
>806
私もグインに手を出そうと思わない人でしたが、存在を知ったときにはすでに
かなりの巻数が出ていて、経済的に手を出せなかったのだ。。
でも年末ジャンボ当たったら大人買いしてしまうかも。
>809
そんなせっかくの幸運を汚すような真似しなくても……
>809
むしろ札束で温帯をペチペチしつつ、
「アテクシは3億円読者よ!このお金で初心に返って小説のお勉強するのねホホホホ」
とかやっていただきたい。
・・・漏れは宝くじ当たってもそんな虚しいことはできません(誰だってできんわい)
どうせ演劇に使われちゃうんだろうし。
それなら500円硬貨を3億分ぶつけてみたいね〜
○ ぶつけてほしい
つI これでいいや
つ@
2ch見るようになってから
「おかしいと思ってたのは漏れだけじゃないんだ・・・!」と開眼して数年。
もはや1円もお布施する気にならない。
500円玉は一枚7gだそうだから、3億円分60万枚で4.2tか
温帯の上にトラックでぶちまけたいね>一円玉
>817
それで栗本先生が帰ってくるなら、
私は虎の子の30万枚の一円玉を寄付するよ!
>818
>30万枚の一円玉
アルミ製の温帯が現れるだけです。
栗本先生カムバック!なら30万枚のプラチナの延べ棒でないと(ry
サンタです。クリスマスには皆さんの枕元にいずれか置いておきますね
アルミ製のアルド・ナリス像
プラチナ製のナリヌ夏像
生身のオン=(ry
粘土でいいので、辺境編のイシュトを下さい…
ノスフェラスの砂で作ったグインを……
824 :
風と木の名無しさん:04/12/10 20:39:27 ID:mY3W6tMg
それ放射能出てますぜ、おくさん
すみませぬageてしまった逝きます
もはやお布施を出す気にはなれず、だけどあと数冊で100巻になるので
猛スピードで立ち読みを続けていたら、店のおばちゃんに「買われるんですか?
買う気がないなら止めてくださいね」って言われてしまった。
スマソ、おばちゃん、漏れが悪かった。
でもあんたとこの本屋に、漏れはふだん結構あれこれお金を落としていたんだが、
今後、二度と行くことはないだろうな。
826自己レス。
突然ひらめいたのだが。
まさか「グイン」を手に取る客に、立ち読みオンリーが多いのか?
まさかそうなのか?
猛スピードだったのが怪しい人に見えたのかも・・・。
落ち着いて(なんでだ)立ち読めば普通の立ち読みで気にも留めなかったのかも。
そういうアテクシは古本屋で「滅びの風」購入。初めて読むけど楽しみだわ〜。
漏れはブクオフで100円で購入する。
前は新刊出たら買ってたけど・・・100円読者
久々に来てみたのだが、
>>795で飲んでたカルピスを吹きそうになったw
私は801や魔界水滸伝、ミステリ派だったのだけど(グインは巻数もあって
厨〜工房の身では買えなかった)、↑を見たら、無性にグインが読みたくなってしまった……。
ああ、でも魔界と伊集院の轍を(ry
ちなみに自分は、もう5年程、お布施を出さなくなった(でもまだまだ未熟な)トマトでつ。
今の温帯には、悲哀と生温い気持ちしか抱けなくなってしまったが、
昔の栗本先生と、作品にはまだ未練がある……・゚・(ノД`)・゚・。
96巻でだいぶ乾いたよー。
97巻は早馬さんのあらすじ読んだら読んだ気になった。
解脱も近い…。
正直、早馬さんのあらすじの方がおもしろい。
20数年前というと、グインも始まったばかりの期待を一新に浴びていた時代、
角川文庫版「幻魔大戦」を立ち読みで済ませていたが、一冊につき1時間くらい
だったかな。今、1時間も立ち読みを続けたら足が保たない。
昨今、グイソは10分もかからず読めて嬉しい。
>833
>昨今、グイソは10分もかからず読めて嬉しい。
おお、何という……(両手もみ絞り)
昔の小説は、読みやすいけど読み応えのある文章と内容だ!と心酔して、
何度も何度も読み返して、今も大切にしている程なのに(涙)<翼(下)とか
今じゃもう、昔の栗本先生に戻って、と思う程、思い入れはなくなってしまった
トマトだけど、「朝日〜」といい、これ以上、昔の作品を書き続けるのだけは……(以下涙)
「幻魔大戦」とはこれまた懐かしいw 漏れはその頃消防だったので
未読だが、あれも確か未刊だったよね……。
スレ違い&ガイシュツスマソ
835 :
834:04/12/11 11:18:13 ID:P4psVe52
未刊 × → 未完 ○
冥府魔道の旅に逝ってきます……
幻魔で思い出したけど、まかすいが「打ち切り」ってのは
みんなは何故知っているの?
儲の時なんねんもなんねんもまちましたよ、、、買っても読まなくなってたくせに……
なにィ! まかすい打ち切りだったのか!
知らなかったよ。
なんか薄らぼんやりと、角川がフォモを許してくれないので
もう書けないとか温帯がもうやる気0とか
過去スレで読んだような気はするけど、どうなんでしょう。
新まかすいなら単に売れなかったと聞いたが
おまいら大変ですよ。新刊ではグインの旦那が新刊でとうとう
『いいわ、いいわ・・・・・・ああ、 いいわ、そうよ、それでいいの・・・・・・
だめよ、まだやめないで・・・・・・ 駄目だったら、そのままでいてと
いうのに・・・・・・ああ、だめよ、もっとよ・・・・・・』
なんて口走ってますよ!
女房の閨事を覗き見(幻視w)して、それを第三者にしゃべるのに、「ああ」
「だめよ、もっとよ」とか声に出して説明するヤシがドコにおるかい!
ええかげんにせえよ…_| ̄|○
……………………。
面白すぎ。
>>840 ま、ましゃか100巻目は馬路「豹頭王が花嫁」っすか!
_| ̄|○
>声に出して説明するヤシがドコに
知らんもう嫌!ヽ(`Д´)ノウワアアアン!
グイソの豹頭には録音機能が備わってんだよ、再生中なんだよ……
>847
グインが裏声であの台詞を言ってたにしても、
普通の太い声で言ってたにしても、どっちも萎えまくりだな。
笑える分だけ、裏声ヴァージョンがいいかな……orz
今、台詞を自分で声にだして読んでみたが、グインが「いいわ……ああ」と
妙な間を入れて喋ってる場面を想像してナケタ。
Hな台詞でここまで泣けたのは生まれて初めてです、温帯。
惰性購読してるけど、今回これほどまでに
買うのを激しくためらわせる台詞を書いてくれた
温帯に完敗('A`)
………………………………。
……まっ、マジですよね……
笑っていいのか、泣いていいのか…………もう…………
………………とりあえず、ひとつ頂きます……………………_| ̄|○
ここと関係ない話題で申し訳ないのだが、たった今までリアルで聞いていた
えげれすのラジオ放送の実況で、贔屓の日本人アスリートの名前が
どう聞いても「トマト」。某スレですっかり「トマト」が定着してしまってた…
おいどんは色んな意味で哀しいです。
見たことそのまんま喋らなくてもいいやないけ、グイソ_| ̄|○
仮にもあんたの女房なんだよ?
女房の不倫(=自分の恥ということにもなる)を
……「ああ、いいわ」なんて会話つきで告白してどうする……_| ̄|○
なんで地の文で説明できなかったんだろう温帯。
もう面倒だから全部セリフで済ませちゃえ、か?
「寝取られ男の悲哀」を表現しているのかもしれないぞ!
801では苦手なんだけど男女ものの洋画とかでは大好物なんだ、
男のこっけいな悲哀とか…丸まった背中とか…タバコの煙を目で追ってちょっと笑ってみせたりとか…
ぎゅーってしたくなるよ 萌えというよりしみじみスキーだから
でも
ぐいんがそんなコキュなのですかほんとうなのですかうぉんたぃ_| ̄|●
>>853 今、いちおう記憶喪失だから、自分の嫁だってのはわかんないんだよ。
しかし、グインが映画やアニメになったと想定して _
このシーンを想像すると、さらにダメージ倍増ですなあ…。_ト |○
>男のこっけいな悲哀とか…丸まった背中とか…タバコの煙を目で追ってちょっと笑ってみせたりとか…
映画や演劇では役者の表情・しぐさで表現できるでよね。
小説ではそれは地の文の描写が担うものだ。喋らせて台無しにしてどうする・・・・・・・・・・・・・・・
しかも今回のグインほっそりしてるんだよな。
やーめーてー!!
確かに若かったあのころ、グインで801妄想もした!!
だがそれはマッチョ攻めやマッチョ受けでだ!!
温帯それちがうから!グイソだから!!
ここ置いときますね…
_| ̄|○
_| ̄|○_| ̄|○
_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○
_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○
_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○_| ̄|○
自分が一番使いそうだ…。・゚・(ノД`)・゚・。
グイソ読んだことない自分でも
なんかとんでもないことが起こっていることはよくわかった。
昔、100巻で完結したらその日に全巻大人買いしようかと思ってたんだけど
そのお金で温泉にでも行こうかな……
>859
最初の頃の何巻かはおもしろいので古書店ででも買って
温泉のお供にしてはどうだろ。
まだ1巻だけしか読んでいない者です
>860
何巻かだけなんですか?
…参考までに、皆さんは何巻くらいまでが面白く読めますか?
原作フォモ萎えなので、何巻辺りからBL小説化するのか特に知りたいです…。
>861
40巻あたりまでしか読んでないけど個人的にはそのあたりまでは面白かったよ。
なんか汁が攫われたあたりから雲行きがおかしく感じつつ読むのやめた。
>861
よく出る質問ですが、「風の行方」」あたりで引き返せ
というのが定説のようです。
ちなみに、BL化するより話がぐだぐだになっていく方が
速いよ。多分。
最初のうちは、まだ原作フォモは同人誌でやってから。
×最初のうちは、まだ原作フォモは同人誌でやってから。
○最初のうちは、まだフォモは原作じゃなく同人誌でやってたから。
>862
そうそう、話に妙な淫獣だかエロスだかがまざり始めたあたりから崩壊。
「大河歴史物語」中の閨房のシーンではなく、おっさんがエロいと思って書いた素人ポルノみたいにぐだぐだに……_| ̄|○
モンゴール陥落あたりまでは面白かったような気がするから、
ファンタジー好きな人はブコフで買って読んでも惜しくないと思
う。ぐだぐだになってきたら迷わず引き返すべし。
温帯、エロチックなシーンも上手く書けていると思ってるんだろうなー
正統ヒロイックだったり、ハードアクションだったりSFだったりする
中にあるエロチックなシーンってそりゃ萌えたりドキドキしたりする
けどさ。
温帯の場合、「アテクシってなんて上手に書いちゃってるのかしらホーラ」
で萎えか、「アテクシのツボなのよーハアハア」で萎えか、どっちかなんだよ。
_| ̄|○
温帯、ある意味そういうの書いてもな〜んも感じなく
なってるんとちゃうか?不感症・・・もうトシだから
月の使者もとっくにないだろふ
(((((((((((
/((((((())))))
(((((リ ´_ゝ` )))) <アテクシが空を飛ぶー♪
∩(((((( つ )つ
‖ ( )
彡‖ (_____)
彡 二二二二 ∪ ∪
彡彡′″
1)「こんなエロい文章も書けてしまうアテクシ」と思っている。
2)字数稼ぎにグインの台詞を増やしただけ。
3)レベルの低い読者のために、わかりやすいエロを入れた。
さて、どれが一番萎え?
>>870 4)グインが裏声で「ああ、だめよ、もっとよ」などと言うシチュに本気で萌えてる。
>841
私はその台詞のシーンで、
グインは台詞と共に身悶えしながら熱演しているのだろうと推測した。
「誰がそんな小芝居をせえと言うた!」と、浜ちゃんにどついて欲しい…
>869
久しぶりの出番だ、ゴルァ!
∧∧
ゞ从 \(ω・#)
ガンッ 冫 * \
´ ミミ 二二二二⊃
゙ミ ‖
‖
∪
ミ ‖│‖│ ′
ミ ‖│‖│ ″′
ミミ ∩∩ //
~~~~~~( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)~~~~~~~~~
~~°°~~°~~~
姐さん方……
本スレでドードー祭になってますよ
_| ̄|○ドードーおまえもか……
個人的にはグインほっそり祭りがもっと盛り上がって欲しかった。
>本スレ。
衛星で某娯楽海賊映画を久しぶりに観て、温帯が「アテクシも書いたことがある海賊の話ね。○○はイシュとのイメージ」とかってに
妄想し、「また宝島みたいなの書こうかしら、ミャハ」とはしゃいでいたのを思い出した。
温帯の「尻稼舟」の前後編は超絶に売れなかったのを忘れたのだろうか。
温帯は覚えてなくてもH川の方では身に染みているらしく、
その後その手んの外伝は出ないっすね。
外伝が出ないのは、現在H川も温帯も100巻到達の方を優先しているから
だろう。
到達後は一息ついたとばかりに温帯が事件簿やイシュの過去の外伝を書き始
める可能性大だと思う。
881 :
861:04/12/13 02:43:13 ID:1Gi3ua/D
お答え下さった皆さん、ありがとうでした…
なぜだかてっきり クリモトでフォモキター!でも具インだし読もう!あれ?話自体
おかしくなってきたよ!もうだめぽ という流れだと思い込んでいました。ナンデダロ
皆さんのご意見を参考に、話を面白いと思える所まで一冊ずつ買っていく事に
します。
>881
お奨めはBookOffだからな。間違っても温帯にお布施を献上することになる
新刊なんて買うなよな、とアドバイスしてみる。
トマトリレーとしてヤフオクも薦めておこう。
正しいトマトリレーなら、このスレで「譲ってください」だろう。
漏れだったら絶対に2ちゃんねる関係者にリアル住所を教えたくないし、
そもそも「譲ってください」に何件応募があるか、見当もつかないという
問題はあるが。
送料のこと考えたらブクオフで100円で購入が一番
安上がりですな
ちなみに漏れは90巻まで読んでる。
グイソそんなにも壊れちゃってるのか?
ほっそりしたグイソって・・・猫?
>>886 きゃー!!!可愛い可愛い可愛いっ!!………………悶死。
保存しちゃお。
>>886 うがーーーーーー!
地雷だ!地雷だー!!(;´Д`)ハァハァ
保存しますた
>886
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \::::::::::::|
/ / \ ヽ、::::|
/ ● ● ヽ|
l , , , l
.| (_人__丿 """ | 儚げなグインにドキが胸胸…
l ヽノ l
` 、 /⌒⌒i /⌒ヽ /
`/ | | \ /
>886
おお……何という…モミシボモミシボ キリモミジョータイ
>886
儚げ陛下キタワァ*・:.。:*・゜(n‘∀‘)η゚・*。.・゜* !!
さっき古本屋に行ったら「凶星」とローデスサーガ(三冊)があった。
また一人解脱したようだ・・・。
>>892 私は古本屋勤務なんだけど
グイソが出るたびに新刊を速攻売りに来ていた人が
とうとう売りに来なくなった……
やっぱりもう限界だと思ったのかな、あの人も……
>>893 私なんて、利用している図書館に
グイソの新刊が置かれて(捨てられて)たのを見つけたよ。
グイソシリーズの中に一冊だけ、図書館のラベルが貼ってないのがあったから
これは図書館のミスだと思って、司書さんに言ったら
「多いんですよ、自分の本を置いていく人。寄付のつもりなのかもしれないけど
こういうのは図書館でもどうしようもないので、よかったら持っていってください」
と、その本をくれた。
グイソの新刊は図書館でいつも借りてたから
ラッキーと思って持って帰って、読んですぐ売った。
新刊だったから、ブクオフで50円だった。
ちなみに、葬送だったよ。
す、捨て子!
(ガクガクブルブルの顔文字が使いたかったのですが自分不器用なもので)
図書館に捨ててくあたり、病院や孤児院の前に赤ん坊捨ててくくらいの
一抹の良心を感じるなあ。
「可愛がってください」
みんなにたらい回しにされる儚げなグイソ・・・('A`)
>897
笑い殺す気ですか
>>897 キャスティングがツボった…異種とがあれですかー!
久々に腹抱えてわろたよ。ありがとん。
確かに主人公がこれだったら、「それは――《異形》であった。」としか言いようがない。
901 :
794:04/12/14 23:25:11 ID:TJNA8iXZ
>>52さん腰が抜けるほど笑いました!!!
ありがとうございます!!!
>897
山崎先生がグインっつーのがイイ(・∀・)!
辺境編のリンダやレムスがおずおずと「グインって一体なんなんですか?
みんな知りたがってるんですけど…」と聞いても、
「彼女いないけど、もてないわけじゃないぞ、はははは」とか答えそう。
>>897 やばい、これ思い浮かべながら新刊読みたくなったw
>>903 同じ気持ち!
ああ山崎先生理想の男だったのに〜w
読んだらぜひ捨て子してくれ
私もする
温帯本大量に捨てた直後バス亭の横の有害図書ポストを思い出した
遅レス&流れ豚切りゴメソ
>>897 訳あってかなり凹んでいたのだが、
>>795といい、笑い死ぬかとオモタw
漏れ的には本気でプロジェクト・グイソに感動(そして劇藁)したが、
いっそ、別シリーズ(まかすこetc)も作っていただきたい
ナリヌがあぼーんしたせいか、近頃微妙に上向き修正されたような気が、
とか思ってた自分はまだまだ乾き切れていないトマトだったよう。
筋骨隆々の寡黙な超戦士グインに萌えていたのに……ほっそり……。
「ああ、いいわ…」発言にはもう脊髄のどこかがどうにかなるかと
思った。
>906
例えば、コナン・ザ・グレートに出ていた頃のシュワちゃんが
ほっそりして『ああ、いいわぁ』って言ってるようなもん?
もういっそ全身ヒョウになってしまえグイソ
もうグインは仮面じゃなくて、ネコネコの実、モデル「豹」を
食ったはかなげな美青年が化けていたことにするよ。
ああいう筋肉隆々タイプがヘタにほっそりすると
皮膚がたるみそうな感じがする。
たるんだ皮を脱いで現れた中の人・・・その名はナリ(ry
ナリヌがアボーンしたせいで温帯は今のグイソが地味でイマイチ楽しくないらしい。
お得意のw豪華な舞踏会とやらの番外編を書きたいそうだ(('A`)ノ
>911
豪華な舞踏会とかパーティーとか食事の場面を、文学的必然性もないのに
執拗に書き込むけど、全然楽しそうでも美味しそうでもないんだよねえ。
豚の丸焼きの前で「果物と葉っぱ」しか食べないとかいうナリが描きたいだけ?
なんかもう、自分に嘘つくのもうやめて楽になろうよ温帯…と痛ましい気持ちになる。
あ、それと初恋の舞踏会場面は2時間ドラマのゴージャズなパーティ描写を
思い出させる貧乏臭さがありました。
あんまり訊きたくは無いんだけど(心情的に)訊かせて下さい。
グインが「ああ、いいわ・・・・・・」って言ったの?
ど、どういう状況で?!
自分、グインの声は玄/田/哲/章(これであってたかな)さんのイメージで読んでたから
突然グインがパプワのカタツムリに化けた心地になったよ……orz
グイソまで儚げになったりして〜!アハハハハ
って楽しい冗談だと思っていたよ。
まさか現実になる日が来るとはな…
長いまつげをふせてけだるげにうつむいた華奢なグイソ、
「ボク、おにくは食べられないの。ハムにして」
'`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
グインサーガは色んな登場人物が出てきて、色んな人間関係があるから
そういう話の中で濡れ場がある事もあるのだろうけど、温帯のそれはもはや
濡れ場というには色気も表現力も無くなり過ぎて、エロさというより下品さや
はしたなさだけが浮き立ってるよな。
幻視して見たものの説明を小芝居どころか「ああ、いいわ」なんて本当に
グインに言わせる必要がどこにあったんだろう。はしたないグイソなんて…
イ夢なほっそりネコ・グイソは
誰にそんなはしたないことをおっさったのかシリタイ…
>919
だから熱演する必要が何処にあるのかと小一時間(ry
お前はエチィな夢に興奮して友達に話さずにはおれない思春期未満のおガキ様かと小一時(ry
という悲憤慷慨なのでは……
ガキが興奮して友達に話すんだったらまだ微笑ましいけど
この場合のブイン・・・素で打ち間違えた。グインは妻の不貞を語ってんだから
悲嘆にくれ寡黙になりこそすれ、台詞まで熱演する必要はこれっぽっちもない罠
>921
どっちかというと、思春期ガキ様のメンタリティに近いかもしれん。
なんせ、豹様は現在記憶喪失中のまだらボケ状態で、汁を自分の妻とは
認識しておらんとですよ。
ちなみに、「リンダ」とか「アキレウス」とか「イシュトヴァーン」とかいう名前を聞くと、
「おお、その名前は聞き覚えがあるぞ」となるのに、「シルヴィア、誰、それ」
状態なのが「まだらボケ」の実態です。汁、哀れなり。
記憶喪失中のまだらボケなのに小芝居は忘れないグイソ様。
924 :
風と木の名無しさん:04/12/18 17:49:08 ID:YGm/w40X
>「シルヴィア、誰、それ」
モルァー!! アア、イイワ・・・
≡ ∧_∧ ∧_∧
≡(#`Д´)⊃ ;;;)Д`)
≡/つ / ⊂ ⊂
↑ ↑
シル グイソ
また、グインのエロ台詞引用が微妙に長い上に細かいのがね…(萎
女言葉で、しかもいちいち「……」とか間を入れてるし、繰り返しの台詞も
律儀に繰り返してるしね。日常生活でそういう話し方しないよなー。
温帯、エロ台詞に目がくらんで色々と見失ってる中学生男子みたいだ。
男子中学生を槍でつつきまわしたいかわうそ君の気持ちが今ならわかる。
温帯は小説道場で、自分が口に出して言えない台詞を書くな、と仰っておられました。
まあ、温帯なら言えるのかもしれんが。
昼行灯氏にでも朗読してもらってみてはどうだろう。
温帯こそ、まだらヴォケなのでは・・・?
設定とか忘れてたりして・・・
もはやグイソサーガのめぼしい登場人物=温帯ですから。
息子の前で「おまえのあ(ry
>927 >930
常人にはとんでもないと思えるそれらの行為も、温帯的には全然オッケーだとオモ。
なんせ、昼行灯とD介君は二人して温帯の問題の同人誌の売り子をやってるんでしょ。
行列ができて飛ぶように売れている訳じゃなし、ヒマ潰しにパラパラ読むくらいのことは
当然やってると思うけど。
>>923 >「シルヴィア、誰、それ」
。・゚・(ノД`)・゚・。
もう10年以上前に脱落したトマトだけど、ケイロニアのグインとシル好きだった・・・
シルのわがままに手を焼いている家臣に「あれはあれで可愛い」と言ったり
ダンスの相手が見つからなくてヤケクソでグインに申し込んだシルに余裕で応じたり・・・
うちのかーちゃん50歳
パート主婦で忙しいけど活字中毒で本がオトモダチ!
しかし、お金ないから専ら図書館派
今、買って読んでるのはグインのみ…
「頭ボケてきちゃったから、これくらい軽いのがいいのよね」ってママン!
私はあの修飾過多な文章がどうしても読みきれませんでした…
グ印って小説道場に掲載されていた外伝しか読んだことないけど、本来の
主旨である拷問ネタはおいといて、爛熟貴族や宮廷の様子や、国がぼんぼん
燃えて滅んでく感じがすごく良く想像できて「すげー!さすが先生や!」と
思ったものだった。猫の王女が飛び出てくるとこなんて眩しくて見てらんない!
って感じだった。
今は違う意味で見てらんないけど・・・。
たぶんガイシュツだけど、不意打ちをくらってしまいました。
表紙買いしたパレット文庫の「熱/砂/の/誓い」by橘/涼/香。
特に読み返す気にはならないけど、シチュ萌えもありました。
普通だったなーとあとがきを読んでたら、最後の御礼のとこで
「ワークショップの中/島/梓先生」と名前が出てきて目が点に。
…ものごっつもにょった自分は立派なナメクジ…_| ̄|○
>>935 すんまへん。
パラパラ10ぷん速読(そんなワザないよーん)しかしとらんで
言っっちゃーいけまへんとはわかっておますが(どこ弁だよ)。
あんな!
おやすい「なんちゃってあらぶ」な!
ヂミチにせきゅー(石油)しか買っとらん日本人なのに
何を萌えとるエセ植民地主義者な!
おりえんたりすむBLにナニ遠慮しとりますか!
わたしゃタイトルでまず引いて、偏見で決めつけんようという配慮から
一応パラパラめくったモンですわ。「あらぶう」だったらなんか
それっぽいですか、萌えっぽいですか、やめんかヴォケエ!
(すんまへん・・・親の駐在帰りのガキですわ・・・)
橘/涼/香他に読んどりませんが、中/島/梓先生門下てあんなもんかと
はじめて知りましたわ、おおきに。
∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
>>936 / ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
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.\ “ /__| |
\ /___ /
>835
その人はデブーした後に、プロでやってくつもりなら小説の勉強しなくっちゃ
と、なんだか知らないけどとにかくプロの小説家がやってるカルチャースクール
という認識で温帯のワクショに入ってしまったラスイよ。
939 :
938:04/12/19 23:34:36 ID:D/h1AnOy
スマソ、改行も文章も変。
つまり、その人はワクショで勉強してデブーした厳密な意味での
ワクショ出身ではないということっす。
とりあえず21になるまでよそに行ってろ>936
>938-939
彼女の心情にまで言及して随分詳しいけど、関係者ですか?
>941
938さんではないが、過去ログでそんなかんじのこと読んだ気が酢
>942
それ、自分も読んだ気がするけど、「ワクショに入ってしまった」(後悔)とか
「ワクショで勉強になったことは何もないのでワクショ出身者とは言えない」
みたいなニュアンスではなかったと思うので、不思議だったんです。
そういうことが言えるとすれば、本人か親しい友人しかいないんじゃ?
>941
938さんではないのですが
ご本人のサイトの日記に書いてありますよ。
尊敬する作家に温帯のお名前も…。
ワクショの感想がときどき書いてあるので、ヲチしてまっすw
945 :
944:04/12/20 05:55:41 ID:nG1HOunR
>943
>「ワクショで勉強になったことは何もないのでワクショ出身者とは言えない」
誰もそんなこと書いてないと思うんだけど。
ちょっと深読みしすぎじゃあ?
俺は素手で戦うといった先から
石斧をふりまわしてやしませんか?ドードー・・・?
俺も>945同様、「ワクショで勉強になったことは何もないのでワクショ出身者とは言えない」
って発想になったのを知りたい。なんか過去ログに別の情報あったの?
口ッキーホラーツョーを見たけど、そしてとてもテイストの似た演劇作品を作ってしまったけど、
口ッキーホラーツョーは好みでなかったので、私はパクッてません!
って温帯自身が昔ファンに噛み付いてた。そういう理屈なんでないかな。
>947
以前、どの関連スレだか忘れたけど、
「受賞してからワクショに通った人だから、ワクショが送り出したプロではない」
という趣旨の書き込みがあった。
そのことじゃないかな。
>>948 え、それ温帯が言ったの…?
自分の作品とちょっと似た名前の国が出てきただけでモラルがどうの言う温帯が?
>948
本スレでちょこっと話題になってる「わが心のフラッシュマソ」もそうだけど温帯ってほんとに無神経だな。
「わが心のグイソサーガ」と題した自分がしたのと同じような本を出されたり
どう見てもグイソサーガのコピーのような話を書かれてしかも書いた奴の言い分が
「グイソサーガを読んでテイストの似た作品を書いたけど
グイソサーガは好みじゃなかったので私はパクってません」
だとかそういうのを想像したらいかに己のやってることがアレか気付きそうなもんだが…
ってそこまで思いを致せてたらこんなに堕ちてないか。
134 名前:名無し草 投稿日:04/12/20 16:22:00
>130
自分も見てきた。
取材のある日でも「どうしても教わりたい!」と無理をしてワクショに駆けつけたり、
徹夜でワクショの課題を完成させたり、かなり熱心な生徒さんだと思う。
デビューしているのに。
「デビューが目的であり全て(デビューしたら用はない)」
という意識で参加してる人ではないんだね。
その意味で、むしろ純粋なワクショ出身者(温帯の弟子)と言えるかも。
編集さんにアドバイスを受けたり、旧・小説道場以来の憧れのゲストが…
などと書いてあるけど誰のことだろう。多分道場門弟だと思うが。
いまだにワクショに呼べるほどつきあいがあるんだ…とチョトビクーリ。
これを読む限り、>938-939 に激しくバイアスがかかってることは確か。
>>950 うん。にふてーのミュージカルフォーラムだったかな。
私の心にトマトの芽が吹いた瞬間だったよ。
>>953 ありがトン、にふでの発言か…
前からそうだとは思ってたけど、自分がする事は何でも通用して、人がしたら許せない人なんだなぁ。
自分がされたら嫌な事を、人にしたらどうなるかなんて、少々の想像力があればわかりそうなものなのに。
想像力の欠如した小説家、か…
>950
自分の作品の名前とちょっと似た国の名前って・・・
モンゴルを連想させるモンゴールとか、
パロディーを連想させるパロってどーよ
クリスタルパレスって言う名前のマンションも
どこかにリアルで存在しそう。
以前小説道場の中で、誰かのファンタジーの地名だか、
人名だかに、メルルーサとか言うのがあって、
魚の名前だって言うのをコイツ知らねーのかよって
散々馬鹿にしてこきおろしていたくせにさ。。。
クリスタルパレス(水晶宮)って本当にありますよ。
19世紀にロンドンに建設されてます。火事で焼けたので今はないけど、
地名としては残ってたんじゃないかな。
パロはパリだと思ってたよ、芸術の都だし
>>952 二次情報じゃらちがあかないから読んできたyp。
もともと旧道場からの温帯儲じゃないか。
舞台も何度も見に行ってるという筋金入り。
>>938を読んだら、
「温帯のこと全然知らなくてうっかりワクショに入ってしまった気の毒な人」
って感じだけど、それは938個人の思い込みってことでFAだな。
パロはエジプトのファラオから取ったんだよね、確か…
グインの(に限らないか)固有名詞は殆ど元ネタがあるって、
温帯自分で言ってたくせに…
「ロッキーホラーショーは好みじゃないからパクったことにはならない」
旨の発言については過去ログ置き場で検索できますよ〜
p://slugemanon.dnsalias.net/cgi/namazu.cgi.exe?query=%A5%ED%A5%C3%A5%AD%A1%BC%A5%DB%A5%E9%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A1%BC&whence=0&max=20&result=normal&sort=score&idxname=nanmin
>>960 前に読んだ記憶では…
・舞台の内容を「ロッキーホラーショーそっくり」と書かれる。
しかし書いた人は「ロッキー(ryを下敷きにした台本」と受け取っていた。
ロッキー〜がよっぽど好きでこういう内容にしたんだろう、と。
・温帯実名で登場、抗議。場合によっては法的手段も〜云々あさってな「脅し」をちらちら
・しかし温帯の浅はかな「脅し」は生ぬるくスルーされ、冷静な類似項目の分析が返る。
そして「法的手段とはなんですか?」と突っ込まれる。
・温帯しどろもどろ
「法的手段」はごまかして引っ込める。
類似項目に関しては「ロッキー〜は見ていない。見たかもしれないが好きじゃないから
別にパクリでも真似っこでもないわよ!
・そうですか。よかったですね。次の話題ドゾー↓
だった気がする。違ってたらフォローして…
p://slugemanon.dnsalias.net/aguraclub/act.txt
まだ置いてあったりする
>>962の温帯の発言読んだ、ありがトン。
>私はおそらく私の今回の公演で何人かの方々が確実に味合われたで
>あろう「疎外感」を非常に強く持ちました。またたいへん前方のよい席を貰った
>ので、周囲がおそらくはこの芝居のフリークの人たちばかりで、新聞をかざしたり
>何か私にはわからないギャグで盛り上がるのを見ていて、はっきりいってたいへん
>不愉快に思い、全員がスタンディングしているラストでもあえて一人スタンディング
>しないでおのれの意志表明としたつもりだったのです。
つまり、自分もそういったマニアにしかわからないギャグをやって盛り上がりたかったと。
だからそういう□ッキーホラーしょうモドキをやってみた、でもパクリではないと。
しかも、自分はギャグがわからなかったから全員がスタンディングしてもしなかったと。
で、自分のモドキの方でもギャグがわかんなかった人は同じように疎外感を感じてると思ってるのか。
つまり、温帯は□ッキー(ryが自分にはよくわからない不愉快なものだったので
自分も一緒に盛り上がれて不愉快に思わずに済む□ッ(ryを作ったのか。
でも□ッ(ryは自分の好みじゃないから、パクってはいない、と。
めでたいね。
それもあるけど、自分はパクってないと言いたいばっかりに
口ーりー寺Westが気に入らないとか、余計な事も言ってる。
読んできた。
イテー!!と特に思ったのは「批判するのはたやすいが製作サイドの
気持ちを考えろ」のくだり。
前に小説道場で、オバハンという言葉を使った門弟を批判して、
「あなたが三日三晩その言葉を書くかどうか悩んだとしても、
そんなことは読者には一切知らぬこと、読者は出来上がりだけを見て判断するし、
そのつもりで書かなくてはならないのだ」
とか言ってたのにな。
どーしてご自分だけは、製作者側の苦労をわかってよ〜なんていうのかしらね。
ネットで反論垂れ流せるようになって宗旨替えしたんじゃないかな。
>963
自分には分からないことで周囲が盛り上がってるのが不愉快って……RHSでしょ?
ある程度の覚悟というか、知識はなかったのかな? 流行作家なのに。
見に行った芝居が自分の知識不足で楽しめなかったとしても、不愉快とか書くかな。
歌舞伎や落語のお約束が分からない野暮な客と同じじゃん。
「先代萩」と「仙台」がかけられてると、
つい最近知ってご満悦の「日本の伝統文化通なアテクシ」ですから。
つい最近、自分のライブで場違いなリーマンのオヤジが迷い込んできて
場の空気が壊れた、とブーたれていました。
温帯的世界観では
誰か他人が作った創作:温帯がどういう態度をとろうと勝手
温帯の創作:読者・観客は手をもみ絞りつつマンセーを叫ばなければならない
というふうに決まっています。
北の国の偉大な首領様の子供かなんかに生まれればそういう欲求は満たされた
かもしれませんが、今の日本で生きていくのはさぞかし辛いことだろうとご同情
申し上げます。
「ぼくらの気持」で、漫画家なんて、大なり小なりみんな人格が壊れてる、みたいな描写があったけど、
今では温帯も、そっち側の住人になってしまったんですね……。
温帯は昔は漫画家になりたかったんだよね〜
もう20年前ころに出た、中国の旅行記で、
かわみなみや木原敏江あたりとのアンソロジーの
中にイラスト2点ほど載せていた。
すっごい下手でドン引き、そんなトラウマとかあって漫画家に
うらみあるんじゃないの?
最近の温帯の言動って、「ぼくらの世界」に出てきた、時代に取り残された
老ミステリ評論家とか、「猫目石」に出てきた俗物臭タプーリの中年おばはん作家
とかを連想するんだよな。それらを読んでた頃は、当の温帯がこんなに
なっちゃうとは想像もしていなかった。
きっと同属嫌悪だったんですよ。
自らがそのようになってしまうような要素を持っていたからこそ
その怖れ、また自戒をこめてそのような人間が表現できたと。
>973
温帯の辞書に「自戒」などという単語は載っていない。
退かぬ!媚びぬ!!省みぬ!!!
これが温帯の生きる道。
>>968 そんな状態で歌舞伎の台本を書くと言った伝統も受け継がないといけないとか言ってたのか。
(確か、夢/枕/獏が球サブ郎にあてて脚本を書いた話を受けての発言だった)
温帯、自分の劇団でやるんなら俳優も言いなりだろうけど、そうじゃない人に書くんなら大変だろうな。
古典芸能とかだと、決まりごとみたいなものが多かれ少なかれあるだろうから
「ここはこうしないと舞台では出せない」なんて俳優サイドから手直しの希望が入ったら
「アテクシの脚本に文句を付けるなんて!!!」とかなりそうだ。
>974
温帯は退かないし省みないけど、媚びはする。
自分をマンセーしてくれるごく限られた特殊な人達に向けて。
この人ものを作る喜びを知らないんじゃないか?
多数で作る喜びを。バンドやってるから分かるんだけどよしき以外は
原曲を持っていってそれからそのバンドのメンバーでアレンジしてくから
原曲から外れた曲になることもしばしば。
それと同様にお芝居でも小説でもなんでも他人の目でもっとレベルアップ
しようとするのがまたおもしろいと思うんだけれどもなあ
978 :
風と木の名無しさん:04/12/22 17:09:52 ID:OPmgm09E
ひさびさに神楽見てきました。
えーっと………もしかすると温帯は重度の色盲なのですかね。大変ですね。
>977
同意。
小説だって、人によっては編集者と相談し合って
意見取り入れて直したりして、最初のものとは違う
よりよいものを創り上げて行く人は多い。
何人もので作る芝居や音楽なら尚更だろうけど
以前温帯は、温帯のイメージどおりに演じる役者して
認めてないかのような書き方してたことあるから
皆で創り上げていく、という楽しみは知らないみたいだな。
コミュニケーションができない人なんだろうなと思う。
コミュニケーション不全症候群って、温帯自分のことなんかい! とツッコミ
>温帯自分のことなんかい!
今にして思えば、そういうことだったんですな('A`)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
栗本薫とその同類の事だとずっと思ってたが?
いくつで次スレ?