小説の同人のストーリーさらしもかねてるのか。ここ。
>>3 何でもアリってことで。
どうせヘタレのストーリーなんかフォーマット以前の問題だし。
OK
電波もスレの賑わい
女性器はイヤラシイ形をしているが、個人的にはもっともっとイヤラシイ形をしてい
てほしかったと思う。一例を挙げると性的に興奮したら女性器から最長3mぐらいま
で伸びるような触手を出して男性器に絡み付き、膣内に引き込むといった機能が備
わっていてもよかったのではなかろうか。
もし実際に女性器にそうした機能があったとしたら、私は小学6年生ぐらいの色白で
髪が長くて大人しい、赤いリボンとフリフリフリルの可愛い服がトレードマークの学
校一の人気者の美少女小学生に生まれ変わりたい。
そして学校で授業中エッチなことを考えたために、自分の意に反して膣内から触手が
うねうね出てきて、最初はスカートの上から膣口を手で押さえ込もうとするが、押さ
えつけようとしている手の脇から触手がはみ出してきて、ついにはスカートの裾まで
進出し恥ずかしい粘液まみれの触手が生々しい臭気を周囲に漂わせながら斜め前
の席に座っている好きな男子の股間に伸びてゆく場面をクラスメイト全員に見られて
しまい、赤面した顔を両手で押さえて泣きじゃくったあげく、遠い街の学校に転校したい。
8 :
スペースNo.な-74:03/05/08 01:43
>>7 面白かったので、洩れの彼女に読ませるyo!!
>>1 ・できるだけ簡潔に。
ってのを追加してくれ。
主人公は多重人格の探偵。
いろいろあったけど、いまは幸せに暮らしてます!
┌─┐
|新|
|. ス|
|. レ│
│の│
│予|
ゴ、ゴルァ. |感|
∋oノノハヽ____ ハッ. │!!!!│
川 ^▽^川./\ └─┤ ナンカオモイゾ...
/| ̄〇〇 ̄|\/ヽ(▽^)ノ (^▽^)ノ ( ^▽)
|かおりん |/ ─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜 ◎ ◎ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
↑このままで3千里
∋oノハヽo∈ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^▽^) < 新スレおめでとうございま−す♪
= ⊂ ) \_______
= (__/"(__) トテテテ...
15 :
スペースNo.な-74:03/05/09 12:41
浮上
16 :
スペースNo.な-74:03/05/09 21:26
彼女がヒッキーになり主人公の男が
なんとか外に出そうとする
18 :
スペースNo.な-74:03/05/09 21:39
883 :スペースNo.な-74 :03/05/05 16:39
無職のヒキコモリが外へ出る話
>>16 彼女がヒッキーに“なった”ということは
既に主人公と付き合ってたわけだから引きこもりの原因を作ったのも主人公?
最初からダメダメな主人公じゃん。そんなヤツに立ち直らせてもらってもなぁ。
それより女の子が最初からヒッキーで後から主人公と何らかのか達で出会って
主人公の励ましで立ち直ってくような話のが良くないか?
デリケートだな
>>19 過ちを犯したからこそ、それを挽回しようと立ち上がるんじゃないか?
励ますだけのポジションにいる香具師は主人公として弱いし。
22 :
スペースNo.な-74:03/05/09 22:28
>>22 ほら・・・あの・・・夢とか前世とか電波とか・・・
27 :
スペースNo.な-74:03/05/09 22:54
>>23 夢とか前世とか電波とかで出会ったって(;´Д`)
それじゃあ主人公がヒッキーになっちゃいそうだな
2chで出会ったでいいじゃない!
こんなん思い付いた。
彼女が家の事情で引っ越してしまい、
遠距離恋愛になってしまった高校生カップル。
彼女の地元の大学(けっこうレベルが高い)に一緒に入ろうという約束を交わす。
彼氏は無事合格を果すが、彼女は落ちてしまう。
来年は必ず受かってみせると、合格発表の翌日から受験勉強を開始する彼女。
その日以来、家から一歩も出ず鬼気せまる表情で受験勉強をし続ける。
一応、彼氏が彼女の家に遊びに行けば、会って話したりするが
外に誘うと自分にそんな暇は無いからと拒否をする。
季節は夏に移り、彼氏も家族も心配になり、
彼女をたしなめるが彼女は聞き入れない。
それならばと彼氏は彼女の執着する勉強で勝負を挑み、
負けた方が何でも云う事を聞く約束を取り付ける。
それから勝負の日まで猛勉強を開始する彼氏。
結局、彼氏は勝負に負けるのだが、彼女は何でこんな事をしたのか彼氏に訊ねる。
彼氏は、「俺が勝って、心に余裕のある方が強いって思わせようとしたんだけどね」と告白する。
そんな彼氏に彼女は「バカねぇ」と呟いてから海に連れってて欲しいと言う。
「何故?」ときょとんとした表情で聞く彼氏に彼女は、
「あなたがこんなバカな事する位、心配させてるって気付いたからね。
それに、たまには息抜きもしないとね」と、言って笑った。
この後、海で、彼女が結果的に約束を守れなくて罪悪感を持っていた事、
それでなんとしても合格しようとやっきになっていた事を告白。
彼氏は、その約束はまた2人が近くに居られるようにする為のモノで、
今、こうして一緒に居れるからそれで良いじゃないか、と答える。
それを聞いた彼女は微笑んで、そうだねと答えもう無理はしないと約束する。
・・・ところでこの話、ヒッキーの定義にあてはまるのかが書いてて気になったのだが。
そうか・・・?
>>29 もっと引きこもってたらヤバイって思わせるシチュエーション追加しる。
長いこと光合成してなかったので、もうすぐ枯れそう。とか?
一緒に勉強しなさい(w
皇居に引きこもる愛子のまんこの中に引きこもるタカシ君(19歳)
たった今、屋上から飛び降りた。
コンクリート製の手すりから両足が離れる瞬間、
自分と同じくここから飛び降りた親友のことが脳裏を横切る。
アスファルトに叩きつけられ、グシャグシャになった彼女の姿を思い出し
自分もこれからそんな風になるのかと思うと、少し面白くなった。
誰が私を一番最初に見つけるだろう。そして悲鳴をあげるのだろう。
私の事、新聞に載るかな。
そんな事を考えながら逆さまに落下していく自分の視界に、誰かが映った。
男か女か、大人か子供かも分からなかったが、なぜかその人物の表情が
不自然なくらいはっきり見えた。
…その人は笑っていた。
38 :
スペースNo.な-74:03/05/10 14:24
主人公の父親は感染病になったことにより
主人公の家族や近所の人々や感染した可能性
がある主人公と関わりがある者は国により
隔離されてしまう。主人公の家族や友達は
次々に死んでいく、そして前までよくして
くれた人々は「お前のせいだ」と恨まれる
次に死ぬのは自分ではと死の恐怖と死を
望む話
39 :
スペースNo.な-74:03/05/10 14:26
画期的な時事ネタストーリーだ!
>>38 起承転結でいえば起の部分なわけで、どう転がすか書いてくれないと面白い部分が分からない。
42 :
スペースNo.な-74:03/05/10 15:27
「結」は国を訴えるんじゃあないの( ・∀・)/
クローン人間ネタってどうよ?
自分のクローンを愛してしまったBLとか
自分のクローンを殺して保険金詐欺とか
自分のクローンを使って完全犯罪とか
クローンと入れ替わって世界を気ままに放ろうとか
クローン人間をドッペルゲンガーと思い込んで殺そうと思うとか
クローン人間を使って分身の術とか
クローン人間を殺して自殺に見せかけ保険金詐欺とか
クローン人間を作って大もうけとか
>>43 クローン人間って時点で古くさくて却下な罠
>>38 ・主人公の父親が謎の感染病に掛かる。
・政府は事の重大さから主人公家族とその身辺の全員を隔離する。
・家族・友人は次々と死に、一緒に隔離された人々は主人公を恨む。
・次に死ぬのは自分ではないかと主人公は死の恐怖に怯える。
結局話が序章ですな。ではここから話を続けてみよう、、、
―主人公は隔離された人々の中で最後まで生き残り
唯一の抗体が出来た体になっていた。
政府は主人公からワクチンを精製しようと試みるが結局うまくいかず
恐ろしい感染力と致死率を誇るウイルスはついに世界に拡大した。
そして数年後の日本。主人公以外はどこにも人影がなくなっていた。
世界もウイルス・戦争・飢餓で惨憺たる状況であった。
孤独になった主人公。しかし主人公の前にひとりの意外な人物が現れた。
なんとそこには最初に感染して死んだはずの父親が…!
実はこのウイルスは父親が人類を抹殺する為に作った物だった。
父親は愚かな人類を全て抹殺し、自分と息子だけ生き残る様に仕向けたのだ。
唖然…そして主人公は父親のあまりの身勝手さに遂に怒りが爆発する。
親子二人による壮絶なバトル。勝負は引き分けに終わった。
父親は全ての人類を抹殺するまで計画を続けると言い残し立ち去った。
そんな事はさせない!主人公はワクチン探しの旅に出た。人類を救うのだ。
完。ヽ(´ー`)ノ
>>47 つまり、主人公と二人きりになりたかったホモ親父が地球を滅ぼしたって話か。
50 :
スペースNo.な-74:03/05/10 18:35
>親子二人による壮絶なバトル。勝負は引き分けに終わった。
ここ詳しくキボン
殴り合って疲れて両者とも果てたのか
銃撃ち合って互いに足に当たって動けないで逝ったのか
>>50 詳細キボンって・・・何も考えてないことくらい分かるだろ
親子で戦争並みのレベルの壮絶なバトルキボンヌ
ネームの練習方法てどうやればいいの?
どうしても途中から絵の練習になって
終わりまで書ききれない
54 :
スペースNo.な-74:03/05/10 23:54
主人公はワクチン探しの旅に出た。人類を救うのだ。
・・・で?
主人公は、自分の精液に患者に対し極めて有効な抗体成分が
体内より溶け出していることを知る。
政府は食事・部屋を彼に提供する事を約束し、主人公は病院のある一室で生活する事になる
主人公は唯一の人類の望みとなった。人類は彼を神とみなし、
数え切れない人々が抗体成分摘出志願者となり押し掛けた。
・・・とかいうエロゲ欲しい
>>53 スレ違いな気もするが、とにかく全部ラフな絵で描き切ることを目標にすれば?
絵の練習じゃなくて話を作る練習と割り切ってさ。
>>55 交代成分を抽出すると代わりに主人公は死ぬ。
誰を選ぶのか、選ばんのか、悩みどころ。
・・・とかいうエロゲにして欲しい
58 :
スペースNo.な-74:03/05/11 00:31
親父はどうなったんだ??(;´Д`)
59 :
スペースNo.な-74:03/05/11 00:40
主人公は医師と看護婦に抜かれまくりで、
多くの人々の命を助けたものの、患者総人口に比較すれば1パーセントにも満たない
過度の負荷により、彼のペニーは障害を起こし機能しなくなる
どんな事があろうと、この先もう二度と勃起しないチンコに、最後に注射を受けた患者が撫でる
・・親父は、さらに強力なウイルス製造の為に孤島で研究を繰り広げていたが、自爆死
61 :
スペースNo.な-74:03/05/11 01:41
まさとって何さ 人名?
>>55 そういう患者にヒロインの看護婦たちがM調教受ける漫画なら
TWILIGHTが描いていた。
63 :
スペースNo.な-74:03/05/11 14:55
宇宙人に肉体改造された幼女が魔法少女を目指すお話
64 :
スペースNo.な-74:03/05/11 15:24
筋肉ムキムキのマッスル魔法少女が、弱そうな根暗ひきこもりのオタクな敵を蹴散らしていく物語り。
中世ヨローパってイイね
だって正当な医療行為として、無麻酔でおんなのこの歯抜けるからね
鬼畜とかは大嫌いなんだけど歯医者にだけ萌える俺はやっぱりおかしいのか・・
66 :
スペースNo.な-74:03/05/11 17:26
∧_ _∧ 从从.
(,, ´д`)
>>65 つばりおかしいで賞
_/ ⌒ヽ (⌒)
⊂二 / へ ノ ~.レ-r┐. ・・・・
. / / ヽノ__ | .| ト、
. . _ _レ /〈 ̄ `-Lλ_レ / __ノ  ̄`ー‐---‐′
ヽ < | |
\ \ | ⌒―⌒)
ノ )  ̄ ̄ ヽ (
(_/ ⊂ノ
67 :
スペースNo.な-74:03/05/11 17:37
>>63-64 何かわけわかんない話だけど、とりあえず話広げてみたよ。
主人公は中学一年生の女の子。スポーツ万能で学校の人気者である。
そんな彼女を付け狙う不気味な影が。それは宇宙人。
健康な人間の体を使って人体実験をしようと言うのだ。
わけの分からないまま誘拐されてぁゃιぃ注射を打たれる主人公。
最初は悪い夢かと思い、普段どおり学校生活を送っていた主人公だったが
脅威的なスピードで走れたり、跳躍出来たり、体の異変に気づき始める。
そして…友達にビックリした顔でその体は何!?と指摘される。
何と12歳の女の子にして凄いマッスルボディになっていたのだ。
一番驚いたのは主人公。あわてて学校のトイレに逃げ込む。
するといつの間にか体が元にもどっていた。
どうも感情が高ぶるとマッスルボディになるらしい。実に絶望的な気分。
主人公はとにかく努力を重ねて体をコントロールを出来るようにした。
ある日学校で女子更衣室が荒らされるという事件が発生。
主人公は偶然犯人と出くわしてしまった。
ビックリした拍子で何とマッスルボディに。それを犯人が偶然写真に収める。
恥ずかしさと怒りでカーとなった主人公は犯人をボッコボコにして退治。
友人達が駆けつけた時にはのびてる犯人と元に戻った主人公の二人がいた。
友人が犯人のデジタルカメラを拾い上げて見てみるとマッスルボディの写真が。
マッスルボディのヒーローに助けられたんだよと何とかごまかす主人公。
でも女子更衣室にいたった事はその人も変質者?と友人に突っ込まれる。
はははと笑うしかない主人公。当分はこの体と付き合っていくしかないのかな・・・。
71 :
スペースNo.な-74:03/05/11 18:09
悪魔払いを仕事とする主人公は最愛の人である彼女を犯し
孕ませ死に追いやった悪魔に復讐を誓った。
そして彼女を殺した悪魔を倒した主人公は生きる目的を
失う、ある日主人公の前に彼女と瓜二つの女が現れこう言った
「殺す」女は彼女と悪魔の娘であった。女は父である悪魔の
復讐をするために主人公の前に現れたのである
74 :
スペースNo.な-74:03/05/11 18:43
>>71 そのオナノコ、自分がレイープされて生まれてきたのに何やってんの?
>>71 主人公は全ての禍根を断ち切る為に
娘と一緒に自分も死のうと決意する。
しかし自分の娘を手に掛ける事など出来ない。
葛藤する主人公を前に複雑な気分になる娘。
父と接するうちに娘は禁断の愛に目覚めてゆく。
どうよ?
76 :
スペースNo.な-74:03/05/11 19:26
>>75 いや主人公の娘じゃあないから禁断でもなんでも
ないじゃあないの
でも彼女を殺した悪魔の血が流れる娘だから葛藤
するか
どっかで勘違いした。血ー繋がってないやん(w
やっぱ殺すという手もありかな。
78 :
スペースNo.な-74:03/05/11 19:46
よし、じゃあ彼女は主人公の子が腹の中にいた時に
レイープされて悪魔の血も流れたとすれば
主人公の娘でもあり悪魔の娘にもなる
ってどう?( ・∀・)
>>78 それいいね。
あるいはもっと発展させて生まれた子供を双子にしたら面白いかも。
片方は主人公の血を引いててもう片方は悪魔の血を引いてるとか。
かなり複雑になってくるけど。
81 :
スペースNo.な-74:03/05/11 20:18
それじゃあ主人公の娘は姉(妹)の復讐を止めよう
とするのか姉(妹)と一緒に父を殺すの手伝うか
葛藤するが主人公が悪魔の子を殺したら
自分の子供がキレて主人公殺すと
どんどん方向性見失っていくな。さすがへたれが集まるスレだ。
83 :
スペースNo.な-74:03/05/11 22:59
∧_∧
( ´∀`)
>>82 ( ) オマエモナー
| | |
(__)_)
ストーリーといっても、「同人誌」とは「落ち無し」「山無し」とまで
言われている物なんだから起承転結云々は左程関係が無いかと・・・。
オリジナルされている方はそうでもないが。
生物で習った事をもとにして、
植物を擬人化してエロ漫画がかけるかな、なんて思っている自分って…。
プ、プラティ・・・
90 :
スペースNo.な-74:03/05/13 21:51
あげ
あるアイテムを使うと5人の人間の体が一つになって
強くなる(能力が5倍になる)が、意識は5つ存在してしまい
一つの体をめぐって主導権争いをするお話。
最後に生き残ったやつだけ最強の肉体を手にする事が出来る。
ちんこが2本あって
一方は上向、一方は下を向いてる。
どうやってセルフフェラしようか七転八倒する話
>>94 前に思い切り体曲げて自分のなめてる
ホモ動画見たことあったな。その子は可愛かった(*´д`)
少年が少女に出会う話。
感動的なエピソードを適当に繋ぎ、クライマックスは少女の告白。
「私はおまえの父なのだ!」
感動の涙に包まれ大団円。
お、オトウサン…!!
だ、ダディ・・・!!
>>97 少女がお父さんかよっ!
関係無いけど「トッツィー」ってコメディ映画で
女装したダスティ・ホフマンが女の友人に実は男だと告白するシーン。
あそこのシーン結構好きだな。
今までの関係がガラリと変わるのはストーリー的に盛り上がる。
>>97 ロリと見せかけてショタか。
超サンデーの葵みたいな親父なんだろな。
いいにおいのする・・・(*´д`)ハァハァ
102 :
スペースNo.な-74:03/05/18 14:08
鞄の中から抜け出せなくなったエスパー伊藤の話。
何とか脱出しようと苦悩するエスパー伊藤と、それを取り巻く国家的陰謀と家族の愛を描く
ハートフルラブコメアクションサスペンススペクタクルロマンポルノ!!
靴の中に入った虫を外に出そうとしたら、虫に刺されて蝕まれる(ムシバマレル)
104 :
スペースNo.な-74:03/05/18 15:37
評価おながいします
目の前からいなくなった砂の上の君が
風と同化して 僕の頭通り抜けた
いつも横にあった首を僕はかわいがっていた
嫌われてしまった僕は涙が止まらなかった
深い接吻の時、決まって君の唾液を呑んでいた僕
今でも君の風が通り抜ける度
唾液が混じった涙が止まらない 君の香りが止まらない
何故いなくなったのだろう 殺してあげたのは僕なのに
嫌われてしまったから 殺してあげただけなのに…
105 :
スペースNo.な-74:03/05/18 15:39
>>104は釣り師見習い。
ここはポエム晒すところじゃねぇ
106 :
スペースNo.な-74:03/05/18 15:41
109 :
bloom:03/05/18 15:55
>105は感動を罵倒で表すキャラとして使える
ここは不思議空間なインターネットですね
112 :
スペースNo.な-74:03/05/18 16:23
評価おながいします
苦痛重ねた日々 固めてアスファルトに 「ウ メ テ」
毒の花が咲き乱れて 十字を斬り祈れば
平和主義者の白いMASK この手に取って 「コ ワ セ」
右へ習え 縛られた廃人達 「ゾロゾロ 」
ムチで打たれる毎日なら 首生掴み 「 」
破壊主義者の黒いMASK この手に取って 「カ ブ レ」
Sweet life Mad life Last life Brain crash
右目 左目 右手 左手 右足 左足 「ク ビ」
骨 汗 涙 血液 呼吸 神経 脳も 「ズタズタ 」
麻痺するまで飲まし続け ヒルを飲ませて 「 」
夢を断ち切られて生きてく独裁主義に 「ク ル エ」
羽を広げてみようアルミの羽
鬼の居ぬ間に地面に早く落ちよう
羽を広げてみよう崩れゆく夢
叶わぬ夢 地面に早く散りばめ
さすが休日。変なのに居着かれたな。
評価おながいします
神が全てを変えられるなら
僕にも君にも不幸は無となる
まさかそれはない。
神などない。運命は神の言い訳?
「死ぬ事」がそれを裏付ける
神などない。少なくとも僕と君の頭上には・・・・・・
115 :
スペースNo.な-74:03/05/18 16:47
>>114 その手の分野から切り込むのは
万人向けではない印象
命題が大きすぎるのでは…
評価おながいします
головокружёние
Ева Адам
мучёние
апостол
бог боль
родиться
пробовать
кровь
нолль
120 :
スペースNo.な-74:03/05/18 18:17
( ´_ゝ,`)プッ
男は70歳になり今までの平凡な人生に落胆する。
そして人生をやり直したいと強く願ったときに突然妖精が現れる。
妖精は男の願いを聞きいれ男を10歳の時に戻した。
喜ぶ男だったが実は10歳の自分の体は病気持ちであと1年の命だった。
122 :
スペースNo.な-74:03/05/18 18:28
そ・れ・で?
124 :
スペースNo.な-74:03/05/18 19:08
評価おながいします
果実を盗んだ罰に
ガーゼを巻き付けられた
もがけない君はまるで
思考が潰れた廃人
欲しがる目に変わる
「虐待して」と
快楽はその痛み
淫乱の犬
SAD You,Kill You,Just A Blue...Just A Blue...
SAD You,Kill You,Just A Blue...Just A Blue...
可愛らしい 呻き声
何度も巻き付けられた
諦めた君はまるで
目玉が腐れた別人
湿った入り口を
ねじ塞いだ
波打った体は
淫乱の犬
SAD You,Kill You,SAD You,Kill You,
Just A Blue...Just A Blue...
127 :
スペースNo.な-74:03/05/18 20:01
変な流れになったなぁ
129 :
スペースNo.な-74:03/05/18 21:44
「ひっく」
突然しゃっくりが始まった。
「あれ、しゃっくりか」
友人は少しも心配してない顔で
俺をのぞきこむ
「ひっく、ひっく、!!」
(あれ、言葉が全部しゃっくりになるぞ....)
さっさと前を歩いていきやがる友人、なにを
しゃべっているんだ?
「ひ、ひっく、ひひひっく、」
(言葉がでない)
俺はどうしたというんだ。
(おい、ほっとくなよ、おまえら)
だが、友人達はだんだん遠くなっていく、
俺は不安になった。そのとたん、あたりの
風景はだんだん灰色にそまっていく。
「ひっく、ひっく、ひっく、ひっく」
なんだこれはーーーーー。
つづく...........かも
130 :
スペースNo.な-74:03/05/18 21:45
>>129 ・ラストまで書いてある方が好ましいです。
・主題がはっきりしてると尚良いです。
・その話のウリが明確なら最高です。
133 :
スペースNo.な-74:03/05/18 21:58
「俺はおかしくなってしまったのか?」
あたりはもう、完全に灰色の世界だ。
友人はもうすでに、視界から消えて
しまった。人らしき人はもういない、
犬が歩いている。もちろん灰色の犬だ。
生き物でも、灰色になることは、これで
証明された。
「ええと、俺は、登校中だった。ん!!」
(しゃっくりがなおっている!しゃべれるぞ)
じわりと笑えてきた。だが、世界は灰色のまま。
(おちつけ、おちつけ、おちつけ、俺)
いったいなにがおこってるかわからんが、
ひゃっくりがとまり、しゃべれるようになれたことが
今の俺にはうれしいことだ。
「学校にいこう」
自分がひとりとりのこされてる感覚は痛い。
俺は通学路を進んでいくことにした。
134 :
スペースNo.な-74:03/05/18 22:00
スマソ
ひゃっくり→しゃっくり
です。
つづく..........かも
>>133 ・簡潔にまとめられてると尚GOODです。
>>133 ・一度全部メモ帳に書き出して、それからコピペすると喜ばれます。
137 :
スペースNo.な-74:03/05/18 22:12
俺は走り出した。
(早く学校にいきたい)
学校に早くいきたいなんて、俺が
考えるなんて、少し苦々しいが
悪い気分ではなかった。
すぐに校門がみえてきた。
校庭には誰もいない。
「いよう!みんな」
教室の扉をあけて中にはいる。
数人が振り返る。
「ひっく」「ひっく」
「ひひひっく、ひっく」
(......................な、何?)
衝撃だ。教室の中の人は
全員しゃっくりをしていた。
「うつしちゃったかなあ」
ああ、俺って冷静。まあいっか。
つづけるか悩み中.......
138 :
スペースNo.な-74:03/05/18 22:30
突然、教室の扉がひらき、
風が教室中を舞い始めた。
「全員、起立!!!」
先生だ。
「あ....」
「ひっく」「ひっく」
「ひっく、ひっく」etc
みんなすがるような目で先生を
みる。
「先生、先生は普通にしゃべれるんだな」
このときの俺も先生のことをすがるような目
で見ていたことだろう。先生はそんなの
おかまいなしで、さっさと教壇に立つ。
「あたりまえだ、先生だからな。君は
誰だ?」
(担任が生徒の名前忘れるかふつう!)
むかついた。
「まあ、そんなことより、昨日の宿題
やってきてないものココニナラヴェ」
うわ、俺以外全員ならんでやがる。
つづけていい?
140 :
スペースNo.な-74:03/05/18 22:36
わかりました。
Endにします。
っていうか、まとめてどっかにうpしろよ
パブリックドメインから話の転がし方を学んだって
ルーカス監督あたりが言っていたけど・・・
転がすって意味が判らないのです。教えてtyお。
143 :
スペースNo.な-74:03/05/19 15:36
人間のペットになりたがっている
亀が、犬、猫に
「おまえより、おれたちのが人気があるのさ、フッ」
と馬鹿にされて一念発起し、芸を覚えていこうとする
成長物語(絵本?)ってのはどうですか?
ごごごごごめんなさい!
同人板と誤爆しました...
本当にごめんなさい。
逝ってきます...・゚・(ノД`)・゚・
これは恥ずかしいな。とりあえずモチツケ。
146 :
スペースNo.な-74:03/05/19 18:23
主人公には憧れの人が二人いた
一人は英語教師でスタイル抜群のマミ
二人目は成績優秀で学校のアイドルのヒトミ
主人公はそんな二人をただ高嶺の花の存在であった。
ある日、主人公は学校に携帯電話を忘れて帰っていたこと
を思い出し放課後も過ぎた学校に来ていた
携帯電話を見つけ家に帰ろうとするとある教室に
マミとヒトミの声が聞こてきた、二人がどんな話をしているか
など気になった主人公はその教室の戸の窓から二人の様子を見た
「!!」主人公は衝撃を受けたマミとヒトミは激しいキスを
していたのだ。
147 :
スペースNo.な-74:03/05/19 23:22
主人公の目は釘付けになっていた、憧れの二人がレズっている
所を見れることに主人公は興奮した
「♪♪〜♪〜♪」「!!」その時主人公の携帯の着メロが
鳴り響いた、「げっ」主人公は慌ててその場から逃げた。
主人公は自分の部屋で考えていた、まさかあの二人があの
ような関係だったとわ、そして次の日主人公は学校へと
歩いて登校していた「おはよう」その声の主はヒトミであった。
「えっおはよう」ヒトミは主人公とはクラスが一緒だが会っても
挨拶はされたことはなかった、もしかして昨日のと、考えていると
ヒトミは鞄の中から携帯を出したそれは主人公の携帯だった。
「これ君のやつだよね」ヒトミは主人公に携帯を渡した
「ああ昨日どっかで落としたんだありがとう」「君、見たんだね」
「えっ」 そう云いヒトミは走って行った
148 :
スペースNo.な-74:03/05/20 01:31
俺は、駄目人間である
高校を中退し、家でひきこもって12年。
暇で暇でしょうがないある日、彼はついに決心する。
「アナルオナニーしてみよう」
149 :
スペースNo.な-74:03/05/20 15:00
普通の女子高生がなんの前ぶりもなく
突然モンスター達を見えるようになる
151 :
スペースNo.な-74:03/05/20 15:23
メガネ娘のメガネを取る
152 :
bloom:03/05/20 15:55
事故で高校受験に失敗した運のない秀才が自殺未遂。
助けてくれた失業者にそそのかされ、生きる意味を探す旅にでる。
富める者、貧しき者。騙す者、騙される者…
教室の中とは比較にならない多様さを持つ社会に様々な事を学び
ながら南下を続ける日々が、少年の心に「信じられる何か」を刻み
つつあった。
道中、少年は少女に出会う。抱きしめた本のキャラクターに自由と
いう夢を重ねながら、十年先まで見通せる退屈な人生を受け入れた
少女。
世界の多様さに触れた少年にとって、少女の姿は受験だけが全て
だった頃の自分自身に見える。
少年は誓った。
この少女に「信じられる何かを与えてみせる!」…と。
そ し て 少 年 は
白 装 束 を 身 に 纏 う ・ ・ ・
主人公の目的意識がないと、きっついの。
この主人公は何のために、どんな行動をし、何故そのようなことになり
どんな結末になるのか。
155 :
スペースNo.な-74:03/05/20 21:41
本当にへたれストーリー書きばかりだな
>白装束
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
157 :
スペースNo.な-74:03/05/20 22:27
ヘタレがおもしろかったりするんだよ。
>157
それはヘタレじゃなくてヘボン。
159 :
スペースNo.な-74:03/05/20 22:53
>>157 このスレで面白いと思ったのある?
あったら挙げてくれ
>>155 >>159 残念ながら評価スレじゃないよここは。
面白いかどうかの判断なら素人(読むだけの人)のほうがよほどいい。
面白くないならその話を勝手に面白く作り変えてしまうかあるいは自分で作ればよい。
それができんのならただのへたれ以下だよ。作り手に向いてない。
てゆーか、いけると思ったネタならここへ捨てずにひっそり磨くと思われ
164 :
スペースNo.な-74:03/05/21 15:05
と云うことはここはネタのゴミ箱だな( ´_ゝ,`)
何を今更
むしろそれだからこそ
/ ヽ
/ : な ・ い ・ |
| : い ・ い ・ |
{ : か ・ ん ・ |
゙i : じ ・ }
`ヽ : ゃ ・ /
,-='"´ヾ\ : あ ・ /
⌒T^ヽヾミリr‐-、,_ ,-='⌒\
ヾ、 ! iミ、ヽ、゙" /ノノ_/|// _ノ´ノヽ
ヘ,=、,,_ヽ、 ^ト、,_二=、,, /‐|
"^___,,,ノ` `ヾ-=、ノ 彡 ,ィ
(彡‐'´ ,、==、、 } -彡'
,、r==、 !"r‐、ヽ `i",ィ'
ゝ ソ r' 。i ヽ゚,シ }_シ
{ 、`ーノ /⌒ヽ  ̄ レ⌒ヽ
ノ  ̄ _,,ィァ //^} }
ヽ、 ト─=ニニ‐ノ iヽ / ノ
、{、i, ``'ー─‐‐'´, i-‐'/
、`ー-i, `ー‐ /ー'´
`'ー‐'ヘ /
r'~`!`'、,ー、,,___,/-/-v'⌒ヽ,r-、
-‐'^, -'ヽ `'=---┬''~´/‐-リ r==、|
'´ \ □] i| □ノ /ヽ,ー‐' |
゙──┴‐'~ / `ーイヽ
駄スレだったのか…
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
ちなみに↑は駄レスつーか(^^)氏ね
171 :
スペースNo.な-74:03/05/22 01:11
朝、目が覚めたら、俺の胸にオパイがついていた。
俺は慌てて股間を確認した!
…竿もあるじゃないか。
続きヨロ。
172 :
スペースNo.な-74:03/05/22 01:14
なぜこんな体になったか俺は考ていると
173 :
スペースNo.な-74:03/05/22 01:31
ふたなり
だ一嫌い。
174 :
スペースNo.な-74:03/05/22 01:32
175 :
スペースNo.な-74:03/05/22 01:37
おぱいだけついててもこまるなぁ。利用価値ゼロだな。
176 :
スペースNo.な-74:03/05/22 01:38
ていうかその主人公がSにはしるかMに走るかが、問題になってくると思うのだが・・・・
とりあえず病院に行くことにした。
病院に行くには病状が必要だ。
みのもんたに電話をしたら、奥さん躁じゃないでしょと怒られた。
俺の病状は鬱なおっぱいで、しかも俺は奥さんだったらしい。
竿が邪魔だったが、奥さんらしく内また気味で病院へと向かった。
病院に到着し、色々検査した結果、新種の奇病だそうだ。
アンタこのまま女になります。そしたら治ります。
とかほざかれた。俺は悩んだ。竿がなくなるなんて。
思えばこいつはいい竿だった。まさに最高の愛棒だった。
爽やかなピンクは俺の誇り、豊かな柔軟性は心のよりどころ。
相手を傷つけないソフトな感触はちくわやコンニャクに好評だったし、
頑張れば洗濯物だって干せたのに…!
つーか「女性化乳房」つって現実にある
泣きたくなった俺は「女性化乳房」について調べてみることにした。
普通につまらないな。誰か面白く改良してくれ。
184 :
スペースNo.な-74:03/05/23 01:03
そして最後には原宿でウンコを落として実家に帰った。
終わり。
>>184 うんこは誰が処理するんだ?
ガム剥がすベラとか言ったらぬっ殺すぞ!
186 :
スペースNo.な-74:03/05/23 22:58
主人公はごく普通の高校生。
運動能力には自信があるが、気がやさしく喧嘩は好きではない。
そんな主人公がある日突然異世界に迷い込んでしまう。
そこは争いの絶えない殺伐とした世界。誰もが好戦的であった。
何より驚いたのは彼等は決して死なない体を持ってる事だ。
傷ついてもすぐに回復してしまう。この世界に死の概念は存在しない。
傷ついたり死んだりする肉体を持っているのは唯一主人公だけだ。
果たして無事に元の世界に生還することは出来るのか。
主人公のサバイバルが始まった。
>>186 う〜ん、
>>1に書いてある三つ
・ラストまで書いてある方が好ましいです。
・主題がはっきりしてると尚良いです。
・その話のウリが明確なら最高です。
がまるで示されてなくて、なにがやりたいのかわからない。
ストーリーの最初を考えるのは簡単だったりするんだよね。
その後が大変なんだなぁ。で?そのあとどうすんの?ってな感じで・・・
>186
ヴァルハラ?
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
>>189 最初が終わったら
主人公が激しい感情を味わうように導いてあげればよろしいかと。
いわゆる起承転結の「承」の部分ね。
起承転までは考えられるんだけど
結 ま で つ づ き ま せ ん
へたれだなぁ…鬱
一番難しいのは転だと思うが……。
一番難しいのは起だと思うが……。
漏れは承が難しい・・・。
197 :
スペースNo.な-74:03/05/29 13:36
といっても、どうせ他の三つもヘタレなんだろ?
198 :
スペースNo.な-74:03/05/29 14:37
オチが決まらないよぉ〜\(`Д')ノ
ダレカナントカシテ…
主人公を・・・・
コ
ロ
セ
†
登場人物の腕とか足とかがもげたり
血まみれになったりするのが好きなのに、マッタリしたものしか描けない
なるほど、背中の痒みと似たようなもんか
ワロタw
魔法少女モノをよく書くけど、思考回路が任狭か武士。
萌えって何ですか?魔法って己を鍛えるためにあるんでしょ?
もう5年もこれでやってます。
('A`)イラネ
ファンタジーファンタジー
208 :
スペースNo.な-74:03/07/06 01:05
真夏のある日、妹のさくらのもとへ一本の電話が入る。
「こちらは宇宙軌道警備隊です。今あなたのお兄さんが
スペースエクスプレスの無賃乗車で、保護されています。
直ちに迎えに来て下さい。」
「お兄ちゃんたら、もう。」
妹さくらは、財布を手に柴又ステーションに急いだ。
いよいよ寅次郎のドタバタ恋愛劇が幕を開く!
男は辛いよ「寅次郎スペース恋しぐれ」
かなりファンタジーだと思います。
ヨコジュンみたいだな(w
210 :
スペースNo.な-74:03/07/06 08:52
211 :
スペースNo.な-74:03/07/06 14:42
212 :
スペースNo.な-74:03/07/07 00:50
天然少女『四季城 香』はある日、マジカル逝次元よりの使者、ドグドメの
半サイボーグ化光線により機動魔法少女の力を手に入れる。
同じ頃、地球(テラ)侵略を狙う『オカマ大帝ゴッドダディ』が攻めてきた!
「オホホホホ!地球のぶぃしょおねぇん(美少年)は、私のオ・モ・チャ☆」
ゴッドダディは香の通う学校の美少年「美学出 保輝」(びがくで もてる)君
を、さらってしまったのだった。
香は変身してドグドメと共に助けにいくも大苦戦。
その時、香を助けてくれる謎のお姉さま…
その正体は近所でも有名な「ゆうかんマダム」だったのだ!
無事にゴッドダディを倒し、保輝に思いを告げようとする香。
しかし、その瞬間、マダムに飛び付く保輝。
なんと、保輝はマダムのペットだったのだ!
こうして香の初恋は終わり、魔法少女として本格的に活動を始めるのだった。
終わり
213 :
スペースNo.な-74:03/07/07 01:43
ゴ、ゴッドダディ様・・・!! カッコイイ!!
…シンエモンみたいな割れ顎のオカマじゃないよね?
215 :
スペースNo.な-74:03/07/07 18:30
起 主人公の里中太一は、今の自分に嫌気がさしていた。
口先ばかりで結局何も出来ない自分が嫌でしかたなかったのだ。
そんなある日、太一は不思議な鏡を家で見つける。
その鏡は太一の理想の自分を作り出してくれるのだ。
鏡の中の自分は、落ちこぼれだけど行動力はあった。したいことを何でもしていた。
太一はその鏡の自分に、現実で生活するように頼む。
鏡の中の太一はそれを快く承諾した。
ただし鏡の中の太一が現実で活躍する間、本物の太一は鏡の世界にいなくてはいけなくなった。
承 鏡の太一は現実世界でよくやってくれた。本物の太一はそれに満足していた。
だけど鏡の世界にも現実世界同様、生活はあった。
本物の太一はその世界で、自分なり頑張った。
鏡の世界の生活は、現実の生活よりも充実したものだった。
転 充実した生活を送っていた太一は、しばらく現実世界の鏡の太一の様子を見ていなかった。
久しぶりに、太一は鏡の太一の様子を見た。
すると、鏡の太一は、以前とは打って変わって無気力な人間になっていた。
結 鏡の中の太一が言うには周りは自分よりもっと行動力があるということだった。
そんな中で鏡の太一はやる気をなくしたようだ。
太一はふと鏡の世界を見渡してみた。自分を囲う人々は自分よりもやる気のない人達ばかりだった。
他人の存在によって変わる自分。太一はその時はじめて気付いた。
今まで他人の評価でしか自分を見ることができなかったということに。
オチが弱かったかもしれない…もう一つ転を入れたらよかった。
>>215 おもろい 描写がしっかりしてればそのままでもいいかも
>>215 今の「結」の話を「転」と一緒にまとめちゃって
もう一つ「結」を作ってみたらどう?
最後に主人公が何かしら結論を出したなら
短くても何か行動を起こして終わらせた方がオチになると思う。
218 :
スペースNo.な-74:03/07/07 20:36
>>218 漏れもそう思ったけどオリジナリティを出せる筋書きだとは思う
色々なご意見ありがとうございます。
やっぱりオチが弱いんで、217さんのアイディア試してみようと思います。
それが結構むずかしかったりするんですが。
218さんのいう藤子短編作品を読んだ事はありませんが、
>>215を書き終えた時にドラえもんの鏡の中に入れる道具を思い出しました。
無意識下で影響受けてたのかもしれません。
222 :
215(改訂):03/07/08 00:55
起 主人公の里中太一は、今の自分に嫌気がさしていた。
口先ばかりで結局何も出来ない自分が嫌でしかたなかったのだ。
そんなある日、太一は不思議な鏡を家で見つける。
その鏡は太一の理想の自分を作り出してくれるのだ。
鏡の中の自分は、落ちこぼれだけど行動力はあった。したいことを何でもしていた。
太一はその鏡の自分に、現実で生活するように頼む。
鏡の中の太一はそれを快く承諾した。
ただし鏡の中の太一が現実で活躍する間、本物の太一は鏡の世界にいなくてはいけなくなった。
承 鏡の太一は現実世界でよくやってくれた。本物の太一はそれに満足していた。
だけど鏡の世界にも現実世界同様、生活はあった。
本物の太一はその世界で、自分なり頑張った。
鏡の世界の生活は、現実の生活よりも充実したものだった。
転 充実した生活を送っていた太一は、しばらく現実世界の鏡の太一の様子を見ていなかった。
久しぶりに、太一は鏡の太一の様子を見た。
すると、鏡の太一は、以前とは打って変わって無気力な人間になっていた。
鏡の中の太一が言うには周りは自分よりもっと行動力があるということだった。
そんな中で鏡の太一はやる気をなくしたようだ。
太一はふと鏡の世界を見渡してみた。自分を囲う人々は自分よりもやる気のない人達ばかりだった。
他人の存在によって変わる自分。
今まで他人の評価でしか自分を見ることができなかったという事に太一はその時はじめて気付いた。
結 太一は元の世界に戻った。鏡の世界は楽しかったけれど、
そこは自分のいるべき世界じゃないと気付いたからだ。そして太一は鏡を割った。
その鏡は、太一の人からこう見られたいという願望そのものの様な気がしたからだ。
鏡は砕けて、足元に転がった。欠片はいくつもの太一を映した。
その欠片を見つめ、自分の行動一つで色んな自分になれる可能性に気が付いた。
太一は自分が少し好きになれそうだった。
223 :
スペースNo.な-74:03/07/08 01:10
漫画かな? 小説かな?
どちらにしても結の部分を表現するのが難しそうだね。
癒し系だなぁ、面白い。
>>222 地元の新聞で毎週日曜に掲載されている読者投稿のショートショートのコーナーがあるんだが
それに投稿される作品みたいな雰囲気だな。
227 :
スペースNo.な-74:03/07/08 18:57
>222
は別にへたれストーリーじゃないという罠
228 :
スペースNo.な-74:03/07/09 05:03
新種の珍病で主人公の身体中が主人公の愛棒だらけ(しかも常にボッキ中)で、
外出すると当然通報されるわけだが八方の警官(ピストル)相手に身体中の肉銃を総動員!
主人公は遅漏で中々でない、そこに(敢えて年齢は伏せさせてもらう)少女が通り掛かり
八方に立ち塞がる警官達に愛棒を発砲させ見事撃退(犯罪)する。
幾度の危機を逃れた主人公は
「もしかしたら自分は外にいちゃまずいんじゃ・・」
と言う事に気が付き、出発点(精神病院)に戻る。
白いベッドの温もりの中で自分の白いヤツに溺れて死亡。
ヤバイ書いてる途中で飽きた。
haa
もっとへたれなストーリサラ背や
>>228 全身に妖怪百目みたいにオメチョが出来てしまった神話とかあったなそういや
234 :
スペースNo.な-74:03/07/11 00:22
じゃ高校時代に夢で見たヘタレありがち漫画ストーリーでも晒すか。
主人公は超お嬢様女学園に通うリボンの似合う可憐な子。
ヤンキーに絡まれたところを同じ学校の武芸部の先輩に救われあろうことか恋をする。
このままじゃ不安だからと家が近所のついでに行き帰り送ってあげるといわれ
有頂天になるが、倒錯的思いに駆られ苦しむ。そのことを姉に打ち明けると、
不敵な笑みを浮かべにじり寄り主人公の制服のシャツを無理矢理はだける
するとそこには真っ平らな胸が…
そう、主人公は今まで純情な乙女として育てられた男の子だったのだ!
そこで自分が男であった事を再認識し一旦安堵するが、そこに母親登場
あなたは分別がつくまで男に戻ってはいけませんとキツク諭す。
不満ながらも母親の言葉は絶対。しぶしぶ了承する。
235 :
スペースNo.な-74:03/07/11 00:22
そんな事情の下、やりきれない切ない思いを胸に秘めながら
共に先輩と登下校を繰り返す主人公。
「あなたみたいなリボンの似合う可愛い子ってうらやましいなあ」
とボーイッシュな先輩
「そんな…私こそ…先輩みたいに強くなりたいです…」
そうすれば男らしくなって先輩と付き合えるのに…
ぐっと後に続く言葉を堪える主人公。
と、そこに例のヤンキーが更に仲間を引き連れて現われた!
多勢とそのリーダー格の強さには勝てず二人囚われの身に。
主人公も歯向かおうとするが、あわや返り討ちにあうというところを
先輩が盾となって護るが、そのまま気を失ってしまう。
そのとき主人公の中で何かがはじけた。
先ほど揉み合いになったときに解けたリボンが落下する。
地に付くと同時に眼光厳しくヤンキーグループを睨む主人公。
顔つきと共に言葉遣いと声色が変わっていた。
まあつまりアレですよ。暴れると手に負えない性格をリボンと共に
乙女心で今まで封印してたのですよ。
そしてそのまま圧倒的強さでやっつけて複線の貼り方にあわせたオチが
なんとなくついておすまい。 尻すぼみな文章だが以上
ていうかこのスレ何者なの?
ヘタレのストーリー書きが集まる場所なの?
ヘタレなストーリーを晒す場所なの?
どっちにしろこのスレタイだとただ上手く話が作れないやつが
集まって傷をなめ合うみたいな印象なんだけど。
自分のストーリーを晒してみんなにコメントをもらう場所なの?
だったらこんな腐ったようなスレタイにすんなよ。
この板に来るたびにこのスレタイ見ていつも苛々してたんだけど。
後者なら次スレ立てた時は絶対スレタイ変えてくれ。
毎回この糞スレタイ見ると吐き気がする。特にあの波線と('A`)ノ←のAA。
兎に角、ただの傷舐めスレじゃないなら次はスレタイ変えてくれよな。
ムキになるようなことか?
関係ないんだから軽く流せばいいじゃん。
それとも「へたれストーリー」という単語が
心の傷に触れましたか?
>>237 見るたびに腹が立つっつってんだろ。
「ヘタレストーリー書き集まれ」←この時点で完全に馴れ合い傷舐めじゃねえか。
ただのヘタレストーリーテーラーならまだしもそれをわざわざ集まってトライブになるって
神経が最高にむかつくし信じられんって言ってんだよ。
そういうのじゃないならまぎらわしいスレタイつけんな。
「ストーリーを作りたい・見てもらいたいやつ集まれ」で済むじゃねえか。
だから次スレはスレタイ変えてくれって言ってるだけだろうが。
心の傷?ヴァカかおまえは。俺はイラスト一択だよ。
239 :
スペースNo.な-74:03/07/11 02:39
スレタイ見るだけで苛々したり、吐き気までするとはねぇ・・・。
ネタじゃなかったら237の言うとおり過去にいやな思い出でも
あったか?(ププ
そうでなければ、栄養が足りてないか、頭がおかしいので
病院にでも逝ってください。
>>236 久しぶりにここに来てみた
>>1だけど、ただのキズの舐め合いだから藻前様は帰ってください。
糞スレに来て長文で文句たれてくなんて頭にウジ沸きすぎですよ^^
もう夏ですね〜
ノウハウ板は一年中春満開のはずなんだがな。
もう何も言うまい。
ただ俺があたまがおかしかろうがウジが沸こうが、
お前らは正真正銘のクズだってことだ。
俺らは本気でストーリーを書いてるだ と言い返してくるならまだしも
傷の舐め合い場だと宣言するときた。
ここまで堕ちたらもう何を言っても無駄だ。
スレ荒らして悪かったな。
さよなら。
>>243 君が朗しているのは論でも理でもない!
君自身の狡さを正当化する言い訳にすぎないんじゃないか!?
>>244 少なくともそのヘタレストーリーとやらを晒してみなさんから
マターリ馴れ合いレスもらって自己満足に浸ってるよりはマシだと思うがな。
こんなとこでニヤニヤしてる暇があったら村上春樹でも読んでた方がよっぽど参考になると思うぜ。
クズ相手に必死になってる恥ずかしい人がいますね
>>245 なにも晒さず煽るだけ煽ってるお前の方が
よっぽど自己満足の塊だとおもうけどな。
本気になる前のウォーミングアップですってばよ。
で、本気なストーリーはまた別の処へ持って行った
りする訳で・・・。
('A`)ノ←このAAが何もかも駄目っぽくて素敵
ローなスレイメージの中の煽りレスはいいツマミになりますね
まあ確かに、クズ駄目文章に耽るより名ストーリーに出会った時に
味わう興奮のほうがずっといいのは当たり前だが、そりゃまた別次元の
機会だしここでそういう発奮ばかりされてもなあ。
そういうことだね。
>>236は頭固すぎ。もっと大人になりなさいな。
人間としても、創作する人としてもね。
('A`)ノ 眠〜い。おやすみなさい。
今日は蒸し暑いヒトがいますた ('A`)ノ アバヨー
(^A^)ノ<これからも僕を応援してくださいね
うるせー馬鹿
た
だ
い ('A`)ノ
ま。 帰ってきたヘタレ。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
260 :
スペースNo.な-74:03/07/18 15:21
そろそろ夏厨が出没する頃だから、このスレが役立つ時がくるかも!!
殴るぞボケども
くねくねを漫画にしないか?
何それ?
蟲師とかうずまきを髣髴させますね
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
267 :
スペースNo.な-74:03/07/27 17:16
夏age
厨房さんいらっしゃ〜い
どうも、ネタはありませんが
>>236を見て久しぶりに2ちゃんを実感できましたので記念パぴコ。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
全国でもTOPクラスの不良どもが集う高校に、
ある事情からむりやり転校させられた暗い少年が、
二年のボスに気に入られたり、
通称殺人鬼の三年坊に追われたり、天才ハッカーの少年などと協力して
身の回りに起こる身近な事件からマニアックなオカルト事件を解決していく話。
今、二分で考えた。
それはストーリーなんだろうか
このスレ明日見に来ますんで。
幽幽の絵柄ですな。それだけ。
>>274 韓国人は信頼しちゃいけないと思いました。
280 :
スペースNo.な-74:03/08/16 01:32
>>277 ここはストーリーを評価するスレッドだと思う。
0話の方は完結してないから論外として、PROTOは説明臭くて萎え。感情移入ゼロ。
>>281 同意。
なんで在日韓国人が
それほど仲間に入りたかったのかということを
セリフじゃなくて、絵で説明しなくちゃまずいでしょう
もっと徹底的に在日韓国人をいじめたおしたり
社会的な差別を受ける現場を描かなけりゃダメかと。
あと、同じように在日韓国人が仲間を裏切るところが良く分からん
なんか仲間を裏切るだけのきっかけを
前半の話の中に伏線として張っておいたほうが良いでしょ
例えば、女の子と話していたら、何か個人的なつながりを見つけて
在日韓国人がだんだんと好意を持つようになるとか。
まあ、この話はラブストーリーじゃないようだが。
ああ、それから
社会派ドラマをつくるんだっから
「ブラックジャックによろしく」っていう漫画を参考にすると良いよ
この漫画、もう、これでもかっていうぐらい
日本の医療現場の不条理を描いて、主人公をいじめたおしているから。
>>274 う〜ん、このページ数でまとまる話じゃないような気がする。
おそらく作者がいいたかったことは後半なんだろうけど、
この説明の量が入ったら30ページじゃ足りないでしょ。
>>282がいうような
>>社会的な差別を受ける現場
は一応書かれているんだけどね。弱い。
前半も徹底的にステレオタイプの韓国旅行が書かれているし。
偽物つかまされるとか、料理店で詐欺まがいのことされるとか。
やっぱりページ数が足りないと思う。
でも、おそらく作者がいいたかった後半をメインにし、30ページで
おさめたいのなら、どうすればいいかは答えが出ない、ゴメン!
続きが読みたいと思わせる要素皆無。最初の2、3ページで挫折した。
つかこんなん誰が読むのさ
そうかね?最初に韓国人の火病シーンが出てきて面白かったが。全体的には韓国についての説明が多すぎると思ったが。こんな風に韓国という国を説明したマンガはなかったから、やり方さえうまければ需要はあると思うけど。
あぼーん
289 :
スペースNo.な-74:03/08/16 06:04
あぼーん
小難しい問題扱ってるけど、描ける素質はあると思う。
ネーム飛ばし読みしたけど、絵で流れが読めたから漫画としての
作り方は出来てるね。あとは興味関心の引き方の問題なのかな?
age
>>274 9ページ3コマ目の女の子の表情が良くない。
漫画っぽく縮めた顔にしないで、もっと切羽詰った、リアルなものにした方がいいと思われ。
お友達の都も、(これはキャラなんだろうが)漫画っぽいか表情が多いが隣で友達が犯られてる時くらいは深刻は表情をしてほしい。
細かい指摘でスマソが、テーマが重いものだし、気になったもんで。
色々と貴重な意見ありがとうございます。
絵についての指摘も頂きましたが、この後は伝わりやすい、
より漫画的な記号的な表情へとくずしていくつもりです。
それと私の漫画はウンチクを全面に押し出す漫画を目指しています。
「ブラックジャックによろしく」は読みましたが、この作品のようにP数を
使って説明することは出来ません。
少ないP数でウンチク量は多く、をテーマに描いています。
ただ、これをやることによって、読者サイドが読んでくれないとなれば、
バランスを変えるしかないんですが‥‥
1Pにおけるコマ数もネット環境の解像度ということもあり、
増やせなく、容量的な問題もありますし。
何か良いヒントがあれば、助言を下さると助かります。
薀蓄漫画ねえ・・・
あんまり聞かないなあ。
でもまあ、そういうことをやりたいなら
その与える薀蓄に対して、読者が「知りたい」と
思わせないようにしなきゃだめなんじゃない。
例えば、今高視聴率を上げている
「トリビアの泉」って言うテレビ番組があるが
あれなんかも、最初に突拍子もないことを言って
視聴者に疑問を与えて、色々と想像させるようにしてから
薀蓄や雑学やらを与えているっつー構成をとってる訳よ。
なんでそういう構成をとってるかというと
やっぱり最初に好奇心を刺激してから
薀蓄を与えるようにしてやらないと
視聴者は興味をなくして、見続けてくれないからだろう。
つまり
視聴者や読者ってのは、あくまで受動的な受け手の存在なんだから
作る側が受け手に「見たい」と思わせるような
そういう工夫をしていかないと、見てもらえないでしょう。
>>296 そうですね。良いヒントありがとうございます。
ネーム見直してみるか‥‥
298 :
スペースNo.な-74:03/08/17 00:44
薀蓄マンガなら士郎正宗とかが有名だね
>>298 アップルシードやブラックマジック何たらとかは
昔、読みました。もう憶えてないですけど。
あぼーん
301 :
スペースNo.な-74:03/08/17 01:00
>>299 まぁ、プロの薀蓄漫画でもその程度だってことだよ
302 :
スペースNo.な-74:03/08/17 02:23
をいおまいら今から話考えてくるから待ってろよ
例えばの話。
弱肉強食の魔物の世界を単純に力の強いヤツが統一してしまい、たまたまそいつの
寿命が長くて知性を持ち、効率よく子孫が残せる王国をつくったとする。
ここで仲魔同士で争っていても縄張りが他種族に奪われてしまうことに気づき、組織
として集まることとなる。これが「魔王軍」と呼ばれることとなる。
こうなってくると人間も段々と手に負えなくなってきて(一匹殺すと組織的反抗が起こる)
正規の軍隊でも各個撃破とかされてしまい、勝てなくなってしまう。
最終的には神懸りになってきて「勇者がいれば…」などとほざきはじめる。
で、ここで勇者が現われたとしよう。
こいつがまた「純粋まっすぐ君」で正義なんかに燃えてたりする。
こーゆー奴は実力がなくて弱っちいのが普通だが、それじゃお話にならないので
修行でどんどんレベルが上がるタイプだとしよう。
たまたま周りに強いモンスターがいない地方の出で、かなりタイミングよく魔物が襲ってくる
ため、なんやかんやで「魔王の城」へのりこんでいってラスボスを倒してしまう。
さてここで問題。
「勇者は魔王を倒してから何がしたかったのか?」
勇者はこう答えるだろう。
「秩序と正義を守るため。そして世界を救うためだ!」と。
なかなか立派なことを言っているし、その気になってついていく奴とかもいっぱい
出てくるだろう(ものすごくあいまいな主張のような気もするが)。
307 :
スペースNo.な-74:03/08/17 03:21
男優さんのチンチンにまたがりガンガンと腰を振る少女。
挿入部のアップは見応え十分ですよ。
締まりのよさそうなオマンコが男性自身をくわえ込み,
ギュウギュウ締め付けている感じが映像からも伝わってきます。
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しかし。
こいつに政治的手腕がなくただやみくもに平和を求め、さらに資本主義的な
価値観が大嫌いなユートピア思想の持ち主だったらどうなるだろうか?
さらに完全な上位下達がなされる王国を理想としたならば?
答えは簡単。
そのテの革命運動の行き着く先はいつも「恐怖政治」。
かくして一時の平和を永遠のものにしようとした勇者君は「力による統一」を
行なおうとして見事に失敗。そして、やがてやってくる「血の粛清」。
でまたこいつが「死ぬのはイヤ」で、魔法使いに長寿の薬とかを開発させよう
としたり、それがダメとなれば寿命の長い魔物(竜とか)との合成獣にさせよー
として、暴走しはじめたら……。
立派な「第二の魔王」の誕生、となる訳である。
311 :
スペースNo.な-74:03/08/17 03:38
>>303-306 >>308-310 評価おながいします。
ス○イヤーズっぽく書いたつもりなのだが、さすがに3年目のメモなんで
すこし改稿してみた。もっと長いのは、さすがに書ききれないので…。
いや・・・
ファンタジーの設定としては、宜しいんじゃないでしょうか。
で、お話の方は・・・?
「第二の魔王」の誕生から、お話が始まるんですよね・・・?
313 :
スペースNo.な-74:03/08/17 03:47
>>車輪さん
蘊蓄マンガを読みました。
蘊蓄マンガとするならばストーリー部分が多いと思いました。
もっとズバッ!と興味を引く主張を最初にしてから、蘊蓄を語れば
いいのではないでしょか。
×3年目
○3年前
>>312 ファンタジーのOPっぽいのですが、ここまでしか思いつきませんでした。
たしかに続きを書かないと、これだけじゃ面白くないなあ…。
もうちょっと、ストーリー構成をよく考えてみます。
>>314 そう言うRPG風のファンタジーの掟破りをやりたいのなら
「フィラデルフィア演義」というゲーム(フリー)をオススメするよ
アクが強いのでそこの所はご了承のこと
316 :
スペースNo.な-74:03/08/17 05:52
>>311 原作者は諦めて、RPGツクールでもやっててください。
あぼーん
319 :
スペースNo.な-74:03/08/17 20:21
>>316 別に原作者になるつもりはなく「思いついたネタ」を晒しただけだが
つーかあんたもなんか書けば。ここは、みんなのネタ帳じゃないのか?
設定を書かれてもねぇ・・・
321 :
スペースNo.な-74:03/08/18 01:42
悪いが、面白くない。設定に無理ありすぎ。読んでても納得できないし、ツッコミ所がありすぎてツマラン。
まあ設定重視リアリティ無視で進めるんならいいんでない? おれは合わないが合う人はいるだろう。
がんばれ。
設定ですらないけどな
323 :
スペースNo.な-74:03/08/18 02:29
>>319 原作者になりたいかどうかは知らないが、
まぁ、なにかしらの表現者にはなりたいようだな。
もしプロを目指してるのであれば、その資格は無いと言っておくよ。
それは、俺のレスに対しての君の反応を見ればすぐ分かる。
それよりも早く肝心な「中身」を語ってくれよ。例えば
主人公は努力、成長型ではなく無敵型だとか、
始まりはこんな感じとか、
こんな極悪非道な敵がいてとか、
そいつによってこんな悲劇がもたらされたとか、
それに直面した時の主人公の意外な行動とか、
主人公はこんなユニークに戦うとか、
最後の最後でどんでん返しが起きるように、こんなロジックを組んだとか、
それらの「中身」の出来によっては俺は謝罪しなければならないからね。
それとも初心者がすぐに陥ってしまう、いわゆる「設定に酔ってしまう」ってやつ?
ヲイヲイおまいら、何を勘違いしているか知らんが
ここは、へたれストーリー書きが集まるスレだぞ。
テキトーに流せよ>323
チミのレベルが知れるだろ。
326 :
スペースNo.な-74:03/08/18 05:12
>>325 別にレベルが知れたってかまわんよ。
俺ぐらいストーリー考えるのが苦手なのは他にいないだろうな。
寝るべか
ここは隔離施設だから何も気にせず好きなように使ってください
そうだな〜
その勇者を倒すべく魔王の息子が戦うってのはどうだろう?
>>323 最初、長文読むのが面倒くさくてスルーしてたけど
あなたが「表現者の資格がない」と言いきったので逆に興味がわいて
上のストーリー読んでみたよ。別に悪くないんじゃないの?
ただストレートに話を語ると面白みが無いので(設定はありきたりだから)
過去の熱血に燃えてた頃と現在の暴君ぶりを交互に対比させるとか
あるいは過去話にして語らせるとか見せ方を工夫しなきゃいけないけどね。
あとはオチをどうまとめるか。説教じみた事言ってまとめると詰まらない。
おれが書いてるのん。
前編。強大な魔王による支配→人間への圧政→圧政解放運動→勇者誕生→魔王討伐戦→魔王の死。
後編。魔王に従属した連中の粛清→勇者による恐怖政治→魔王残党・革命運動家が同盟して抵抗→勇者討伐戦→勇者の滅亡。
エピローグ。魔王・勇者による圧政のために領民の生活は逼迫→新たな統治者を熱望→隣国が侵攻→領民は隣国に味方→魔王残党・革命運動家・勇者残党全滅→めでたしめでたし。
やっぱ似たようなの考える人はいるもんだなあ。
そりゃあ要約してるんだろうし
後編がゲーム用のシナリオ→小説。前編・エピはその付け足し。
とりあえず自分とこのHPで遅々ながら進行中。読み捨てしといて。
物語じゃないよな
ここで細かい描写やってたらスレが埋まっちゃうだろ
スケールの大きい話なんだから
そうじゃなくて、主人公不在で感情のお話に感情がないんだよな。
ただ歴史の流れを書くだけじゃつまんなくて誰も読んでくれないよ。意外性も全くないし。
>>303 アスピックみたいな話を
論理だててみたって感じなのかな?
……リザードの続編?
素直に330みたいにまとめれば、面白くなりそうとか思ってしまった。
たしかに主人公のキャラ付けを工夫するとか、改良点は多そう。
ただ、やっぱり「ありきたり」「ヒネリが足りない」ので、読んでてつまらないだろうな。
この前テキストAVGで作ったストーリーだと
"主人公が館に集まった人間を皆殺しにして自殺"
ってのもなにか元ネタがあったな。クリスティだっけ?
テキストAVGって何?
342 :
スペースNo.な-74:03/08/19 23:04
341ガアラワレタ
「テキストAVGッテナニ?」
ドウスル?
1.テキストダケデエノナイアドヴェンチャーゲームデス、トコタエル
2.カべ コワス
3.ハシラ ミガク
→1.テキストダケデエノナイアドヴェンチャーゲームデス、トコタエル
2.カべ コワス
3.ハシラ ミガク
1.テキストダケデエノナイアドヴェンチャーゲームデス、トコタエル
2.カべ コワス
3.ハシラ ミガク
→4.オレサマ オマエ マルカジリ
→5.シタイ シラベル
ムラサキイロニ ハレアガッタ カオヲシテイル
ドウヤラ チッソクシ シテイルミタイダ…
6.マズハ ググレ
>342
デゼニランドかよ!
>344
女神転生かよ!
>345
なんだっけ・・・ぽーとぴあ・・・・
>346
グーグルかよ!
昔々、地球のどっかの時代に「ゼルトザム時代」と「ゼルトザム研究所」があった。
奇跡的な力を発見した「Dr.ガンマ」とその息子の「ベータ博士」は「ゼルト」と命名する。
ある日の出来事、実験の失敗によって「平安時代の暗殺者」の魂を呼び寄せてしまう。
しょうがないので「神っぽい鉱石」から精製される「ジンメタル」と
不思議力の研究成果「Z細胞」で「ジオノイド」に再組成する。
試験的にとはいえ、蘇生に成功した記念にその夜は他の所員たちと酒盛る。
蘇生の恩を忘れた暗殺者は皆の寝静まった頃、その姿を消した。
成功に味をしめたDr.ガンマと非協力的で研究資材を持ち逃げしたベータ博士。
結局完成したジオノイドは「3体」だけ。
暗殺者と「絶世の美男子」と「暗殺者に怨魂を燃やす武士」
後に彼らは「Gナンバーズ」と誰かに呼ばれる。
オリジナルの固有名詞大杉で頭に入ってこないな
分かりやすくまとめるとこんな感じか。
昔々あるところに「奇跡的な力」がありました。
その「奇跡的な力」を研究していた親子は、その実験の失敗によって「平安時代の暗殺者の魂」を
呼び寄せてしまいました。
博士親子は機械の身体を作って、そこに復活した魂を入れました。
復活した暗殺者は逃げ出しました。
死者を復活させることに成功した親博士は喜びました。
息子は研究資材を持ち逃げしました。
復活した死者は三名だったようです。(内訳:暗殺者・絶世の美男子・暗殺者に恨みを持つ武士)
その死者たちは「Gナンバーズ」と誰かに呼ばれたそうです。
ツッコミどころが大杉だよな。
「へたれストーリー」というよりは「へたれ設定」だな。
ツッコミ入れてみよう。
・昔々の架空の時代と場所なのに、日本の平安時代が出てくるって違和感バリバリじゃないか?
・というか、どんな世界よ?
・奇跡的な力って具体的に何よ?
・どんな実験だったのよ?
・魂呼び寄せたってどんな状態よ?
・ジオノイドって人造人間って意味?
・なんで魂を身体に入れようとしたのよ? 何がしょうがないのよ?
・神っぽい鉱石ってどんなのよ?
・Z細胞ってどんなのよ?
・勝手に蘇生させられて恩を感じるもんなのか?
・実験失敗してるのに喜んでいいのか?
・>後に彼らは「Gナンバーズ」と誰かに呼ばれる。 ・・・誰よ?
・ていうか、ストーリーは?
「Gナンバーズ」・・・(・∀・)イイ!!
ストーリーを語ろうとして設定を語ってるスレはここでつか?
ヘタレがヘタレたる所以の一つですから仕方ないのです
ガンマ親子が魂を呼び寄せて
それ生き返らせるというストーリー、なのか?
奇跡的な力を研究してて何かのミスで魂を呼び寄せた
で、奇跡的な力と神っぽい鉱石のボディーに定着させたのか
神の鉱物はそこらの合金じゃショボイからって設定ぽいな
それで普通の兵器は効かないとか?
RPGで言うオリハルコンみたいなもんか
細胞か金属に特殊能力付けるとか
この研究を続ければ死者を蘇生させることが出来るとかって考えはやっぱ出てくるか
暗殺者か武士側にベータ付けてもう一方と対決とかどうだろう?
そのどっちかが悪役になって人殺しまくって普通じゃ倒せないから
もう一方と協力して倒すとか
どっかの時代よりは近未来か現代から数百年後とかの方がいいような
ジオノイドだからGナンバーズ?
後ってあるから短期決着はないか
勝手に戦闘モノっぽく考えてスマン。厨でスマン
神っぽい鉱石⇒ガンダニウム合金のようなもん
Z細胞⇒DG細胞みたいなもん。
>>359 「ジン」って言葉が好きだからジンメタル⇒ジンっぽい鉱石
棒で殴れば痣もできるし刃物で刺せば血も出る特殊な金属。
どっかの時代⇒ジュラ紀と氷河期の間10日だけ栄えた。
>>358 そしてこれは設定のほんの一部
設定はいいからストーリー書けYO
362 :
ヘタスト3.2:03/08/22 12:23
昔々、ジュラ紀と氷河期の間に10日だけ栄えた「ゼルトザム時代」と「ゼルトザム研究所」があった。
奇跡的な力を発見した「Dr.ガンマ」とその息子の「ベータ博士」は「ゼルト」と命名する。
ある日の出来事、実験の失敗によって「平安時代の暗殺者」の魂を呼び寄せてしまう。
しょうがないので「神っぽい鉱石」から精製される「ジンメタル」とゼルトから摘出される
「Z細胞」で「ジオノイド」に再組成する。
試験的にとはいえ、蘇生に成功した記念にその夜は他の所員たちと酒盛る。
蘇生の恩を忘れた暗殺者は皆の寝静まった頃、その姿を消した。
2日後…どこで漏れたのか「ジオノイド整体術」の噂を聞きつけた「絶世の美女のような男」が大金積んで転がり込んできた。
成功。
「もしかして金儲けに使えるのでは?」と味をしめたDr.ガンマはビジネスに乗り出す。
しかし「ビジネス反対派」のベータ博士がジンメタルとZ細胞…それに大金まで持ち逃げしてしまう。
「最後の日」暗殺者の魂を呼び寄せた要領で今度は「暗殺者に恨みを持つ武士」をレアな状態で呼び寄せてしまう。
ジンメタルもZ細胞も金もない今、Dr.ガンマは技術解体を余儀なくされた。
ところが武士は「暗殺者へ恨みを果たす力を与えてくれ」と懇願す。
まさにミラクル、Dr.ガンマはその手に神でも宿ったかのような手捌きでネタを仕上げた。
後に彼らは「Gナンバーズ」と誰かに呼ばれる。
これがオリジナル。こっち乗せればよかった・・・
シマタッ!sageんの忘れた。
19〜21世紀初頭にかけて「忽然と人が消える」という事件が相次いだ。
その時あがるのが「MAGICIAN」という存在だった。
誰が言い出したのか、今ではもう判らない過去の言葉。
「MAGICIANに会えると願いの叶う世界に連れてってもらえる」という噂が
流れると同時に「MAGICIANを追う男たち」が現われた。
彼らはMAGICIANによって体感時間を歪められた「02MAGICIAN」と名乗った。
設定がないとわかり辛い・・・ダメスト。
久々に凄いストーリーが来たな。
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i 何歳なんだろうな。
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
中学生くらいと見た。
いきなり明確な歴史・・・未来だから何してもおkの図。
西暦2261年9月24日より「卵形の石」から鋼鉄巨人「HUNTER」を呼んで戦争開始!
卵形の石は「HOS」と呼称されたりするが、同年12月24日に全HUNTERは「謎のシステムダウン」を
起こして戦争終了。
土地も空気もめちゃくちゃ・・・だけど大丈夫!ご都合主義の人造天使「3rd」が小市民を「地下世界」にご招待。
地下世界では何もかも「21世紀のまんま」人は進化せずに親から子、死へ直進し続ける。
「管理」が始まる。
んでいきなり何故か月にある中継基地で3rdが暴動。
たった一度の間違いでも人間は容赦なく迫害、天使から玩具へ降格。
そこから一気に1000年経つ。
地下世界は21世紀のまんま、3rdはバーコードまで貼られる始末。
そんで最初に出てきた暗殺者が見るに見兼ねたわけでもなく、暇潰しに
世界を潰す。
暗殺者は落石事故で記憶喪失になり、新たな人格が芽生えていた。
吹雪の中で会った商人から3rdを買うがそれは罠。
発信機が付けられていて、それに気づかぬ暗殺者と旧時代の兵器を改良した
白熊型HUNTERとの戦闘。
その場に満ちるゼルト(不思議な力)の量で威力を発揮するジオノイドは本人も気づかぬ内に
商人を潰す。
実は暗殺者は時空の先端を往く02MAGICIANの契約社員で
「なんかこの先、時間がループしてるみたいで邪魔だから犯人を葬ってきて」
という理由で吹雪の中でフラグを探しに行ってた。
ちなみに試験的に作られたジオノイドだから「プロトG」というコードネームを貰う。
他にも似たようなのが居るみたいだから、Gナンバーズと確認した方がよくない?
「地球寄ってかない?いいねぇ!」のノリで決定。
酷評・中傷が返ってくると思ってた。
自分的には魔王×勇者みたいな話は苦手だから。
>>365 厨房&工房ん時の奴をそのまま採用してんだYO。
ちなみに工房ん時は「摩訶不思議」で統一されていた。
今でもイタイのにそれじゃさらにイタイと思って・・・。
「摩訶不思議時空」に「摩訶不思議時代」「摩訶不思議研究所」
「摩訶不思議合金」「摩訶不思議細胞」「摩訶不思議」の「摩」は
「魔」ではないと、その時初めて気づいた。
好きな言葉ベスト3
「しょうがないので」「ちなみに」「なんか」
>>369 それ以前に全然読む気にならない。
キミはいきなり固有名詞や造語が羅列された
文章を他人が見て興味もってもらえると思っているのか?
ヘタスト1〜3の設定を使って
自分なりにストーリー妄想してみたが
話作るのって結構難しいな
千年後だから・・・3261年か。
日本人だから東京にある「夢宮工房」(通称アトリエ)の令嬢に7,8年位前から雇われてて、
毎日扱き使われてる。
その生活もフラグ(3rd)を起こしてから劇的に変わった、ビフォーアフターより変わった。
フラグに焼き餅妬くようになったりとか・・・まぁいいとして。
緊急指令発動!×2
なんか最近HUNTERが頻繁に現われるようになった。
正義の秘密指令の如くHUNTERをバシバシ叩く。
解決!⇒戻るとアトリエのあった所は芸能事務所ができてる。
訊いてみるとジングーカンパニーが令嬢ごと買い取った。
実は令嬢、3rdだった。
3日後・・・途方もなく歩いてると街の巨大ビジョンに令嬢の姿。
アイドルになってた⇒そんなばかな。
よっしゃ、俺もやったるでぇ!と令嬢奪取を勝手に宣言。
フラグは高値が付けられるくらい顔立ちはいいので、芸能事務所で挑戦。
一年経って、当初の目的をすっかり忘れたプロトGは令嬢と共演。
やったぜ!と浮かれてたらジングーカンパニーの雇ってたヒットマンに
「お前調子に乗りすぎ」と脳髄にドキュン!
なんだか悲しい気持ちが広がってきて別人格・暗殺者と「暗殺者になったきっかけ」が外へ飛び出す。
憎悪と哀愁が地下世界を破滅へいざなう。
>>371 頭の悪そうな文章のほうが読み辛いサイコアドより興味持って貰えそうな気がする。
>>374 確かにそうだが、キミは中傷の意味を辞書で引きたまえ。
2XXX年某国家研究所では、大昔奇跡と呼ばれる事象について研究していた。
研究の結果、奇跡はとある鉱物が作用していることがわかった。
その研究所の一室では死者を蘇生させる研究を行っていた。
ある日ついに実験は成功し、死者の魂を呼び寄せることができた。
その魂は歴史上最高の暗殺者で成功率100%といわれる人物だった。
呼び出した暗殺者に最高の強度を誇る合金と奇跡を呼ぶ鉱物を核とした体を与え
国家の暗殺者として働くように要請した。
始めはすんなり言うこと聞いていた暗殺者だったが、いつしか無敵の体があれば
国家の言うことを聞かなくてもいいのではないかと思うようになり
ある日とうとう研究所を破壊して逃亡してしまった。
そして暗殺者は最強のテロリストになった。
国家はテロリストの殺害を何度も試みたが人間を超越する体に奇跡の鉱物の力も加わって
殺害することはできなかった。
この失態に責任を感じた博士は、当時暗殺者を仕留めた正義感溢れる戦士の魂を呼び寄せた。
おなじく最強の合金と奇跡の鉱物の核を使った体を与えて。
テロリスト対戦士の戦いが始まった。
体の能力はほぼ互角だった。
だが、わずかに先に蘇生し世界に慣れていたテロリストが勝利した。
テロリストは全力を出せる丁度良い対戦相手とばかりにトドメをささずに挑発して去っていった。
その後、博士は死者を再生させるのは悲劇しか生まないと気づいてデータとともに失踪。
戦士はテロリストを追って世界を彷徨う。
>>362 ジュラ紀と氷河期の間なんていう意味不明な出だしからして萎える。
ジュラ紀は地質年代だが氷河期は地質年代の名前ではない。勉強しなおせ。
久々に電波なヘタレが来てくれたな。マグロの再来か。
ツッコミ入れる前に一つだけ確認させてくれ。
これ全部同じストーリーなんだよな?
>>372 やっぱストーリー作るときには
細部が良く分からない架空のファンタジーを舞台にするよりも
現実世界を舞台にした方が、プロットを思いつきやすいと思う
学園物とか、スポーツ物とか。
>>379 書いてて気付いた。
だが引き下がる訳にはいかない。
紀じゃなくて期・・・時期じゃん。
周りが思ってる疑問は自分でも思う。
設定があいまい過ぎて自分も理解できてないのに周りに理解しろなんてオカシイ(頭が)
みんなの為にびすけっとやコォゲみたいになってやろうか?
と言ってみるテストなんだが・・・。
俺がね、求めてるのは「ダメぽさ」なんですよ。
まず実験失敗でダメぽ。
何の実験か告げてないのがダメぽ。
本当は魂じゃなくてハンバーグ状態で転移完了。
アンドロイドなのにサイボーグと言い張ってダメぽ。
もっといい種類で!でジオノイド・・・ダメぽ。
みんな天才科学者と自讃して3回も間違ってダメぽ。
だから人に「ワケわかんねー」とか言われるとチクッて痛いけど気分Eね。思惑通りで。
再組成と蘇生をかけたダジャレがダメぽ。
ジオノイドってゾイド+メガノイドっぽくね?って思った自分にダメぽ。
>>377 うん、書き込んでからやはり気付いたよ。
「これ中傷じゃなくない?」って・・・。
>>378 そーゆーのも面白いけど、「某」ってくどくない?
テロリスト・・・って一人ですか?
科学者は最悪の事態を想定して危険な奴の身体に自爆装置とかを仕掛けるんだよ。
または自分のコピーをセーフティとして・・・というのはどうか?
ヘタストは真性みたいだから放置することにしよう。
>>372 好みのジャンル教えてくれれば設定作るよ
真性とか言うなよ・・・´・ω・`ショボーン
389 :
スペースNo.な-74:03/08/22 23:15
>>390 ここはここで別の楽しみ方があるのですよ(・∀・)
暗殺者(主人公)のプロローグ
農村の子供だった。
しかし村を通った旅人、それを追う山賊たちに親兄弟・村を滅ぼされ人格を閉ざしてしまう。
辛うじて生き残った主人公に旅人は自分の業(暗殺術)を授けた。
闇業師として己の業で復讐を遂げさせる・・・罪滅ぼしのつもりだった。
2年後・・・皮肉にも、暗殺者としての才能に恵まれた主人公は第2の父とも言える旅人を殺めてしまう。
闇業師イカヅチ(旅人の名)が10歳の小僧に殺された。
噂は闇の世界に雷鳴の如き迅速に伝わった。
数年後・・・主人公はみるみる間に成長した、闇業師として・・・。
しかしその名を知る者は少ない。
ある日気付いた、「能ある鷹は爪を隠す」という言葉に・・・。
闇業師で喰うのならば自らの影も悟られてはならぬ。
>>389 自覚があるから余計´・ω・`ショボーン だっての・・・
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
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∪ 亅|
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∪∪
:
:
‐ニ三ニ‐
晒すこと事体にこんな思いなんだから・・・。
暗殺者が主人公だったのか(笑
2年で学べるほど軽い技なのか…>闇業
何が「皮肉にも」なんだ? 国語、ちゃんと勉強したか?
かなり名の通ったイカヅチを殺したにも関わらず、主人公はその存在を追及されてないんだね?
「能ある鷹は爪隠す」の誤った使い方の典型だな。
「農村」も「山賊」も「復讐」も軽い考えで使ってるでしょ? 正しい捉え方をしている本を読んだ?
ここまでイカスへたれも久々だなあ。
主人公は殺しの業を極めると同時に、己の肉体も殺していった。
闇黒での生活から色盲を患い、毒を喰らえば味覚を消した。
味覚が消えれど、触覚は常人の5倍以上にも増した。
そんな主人公も23の頃、とある城の姫と恋に落ちた。
きっかけは何と言うことはない、腹を空かした主人公が飯を与えられた。
危機的状況に起こり易い、勘違いという奴だ。
ある依頼で姫の暗殺を請けるが愚かにも途中で放棄し、駆け落ちする。
裏切り者と痴れ者と、名を受けて主人公は姫と一時の契りを結ぶ。
姫にはいいなずけがいた。
それは轟雷の如き最強の刀と血統証付きの武士の息子(ライバル武士)。
義理堅く人情のあふれる男だった。
しかし姫が選んだのは惨忍な暗殺者だった。
逃亡の日々にも終わりが訪れた。
四方八方を囲まれてしまった、絶体絶命のその時だった。
不思議な光(実験ミス)に巻き込まれ主人公は魂だけ研究所に、そばに居た姫は無惨な姿へと朽ち果てた。
数日後・・・(研究所にて)ライバル武士は、主人公を八つ裂きにせんと復讐の元に自らの生を捨てた。
ツッコミどころも多いだろうけど、俺なりにまともなストーリーッスよほんに。
>>395 農民の息子なのにも関わらず、暗殺者として才能芽生えさせちゃってるのが
「皮肉にも」と宛てちゃってるわけですよ。
日本の警察がなかなか犯人見つけられないのと似たような感じッスよ。
10歳の小僧が殺した・・・って言ってるし。
ここで名ぁ売れまくっちゃってるカリスマ暗殺者ってのもヤダし。
399 :
スペースNo.な-74:03/08/23 00:57
>>398 日本語が不自由な方のようですね。
それを差し引いても理由付けがない上に自分だけで納得して勝手に書いてるからお話についていけません。
ということで、このスレの名誉住人の称号をあげます(´・∀・`)b
国語って人それぞれの感性から伝わり方変わるから、どれが1番正しいかなんてないと思うんですよぉ。
と言うか、それとも・・・
あんまり褒めるなとボケるべきですか?
あと真性のなに?理解できないッス。それこそ「国語勉強して下さいよ先輩」って感じッスよ。
わかった、何でも答えますよ刑事さん。と
>>400 普通に言葉の使い方がおかしいだけ。
それに気付かずに自分を正当化しているあたりが真性の基地外。
>>402 わかった もっと ものを よく 考えて 行動しますよ 基地外の先輩。
どの辺が 正当化してますか?基地外の先輩。
おしえてください 基地外の先輩。
正しい 言葉の 使い方も 教えてください 基地外の先祖がえり。
基地外住人のみんなも 晒そうよ。
自分だけ イタイみたい じゃなくて イタイなんて あんまりですよ。
405 :
スペースNo.な-74:03/08/23 01:13
夏ですね
405
冬でもこんなだけどな。
408 :
スペースNo.な-74:03/08/23 01:18
人間的にもヘタレか。さすが名誉住民ですね。
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
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∪ 亅|
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∪∪
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:
‐ニ三ニ‐
電波板に逝ってきまつ
>>409 いや、名誉住民には居続けてもらわないと!!
あとコテ半消すな。NGNameに指定してる人が困るだろ。
小説とか本を読まないんだろうな、名誉住民。
別に農民が暗殺者になったって構わんだろ。農民だけは暗殺者になったら駄目だなんて決まりはない。今も昔もない。なにが「皮肉にも」なんだ?
警察に捕まらんって・・・。じゃあ、闇の家業の奴らはみんな今の警察並に無能なのか? それならイカヅチって奴も相当に無能なんだろうな。
自らを漆黒の中に置くと、色盲になるどころかむしろ色を区別する力が強まり、また色彩が視覚に与える影響に対する認識が強くなる。君が言っているのは刑罰としての漆黒。ベトナム戦争のドキュメンタリーを見るのはいいけど、誤った使い方はやめよう。
5倍以上の触覚・・・? 何に使うの?&使えるの?
殺人技術を高めれば高めるほど激弱になっていく主人公・・・。
国語ってのは感性ではなく文法構造(含む語法構造)。感性が重要視されるのは文章。国語と文章は違う。
でもこんなに晒した勇気は認めないと。このスレ的には最も相応しいさらし者じゃないか
こんなにスレが栄えたのも初めてだし
へたれ設定を勘違いして晒すのはいいんだが
人の話を聞かんのは困る。
国語が人それぞれじゃないだろ。
感性が人それぞれなのであって、
書き手としての国語が間違っている事を正当化するものではない。
スレジマ
こいつがマグロかどうかだけ知りたい。
マグロじゃないことは確か。
マグロのストーリーはもう少しマシだった。
マグロもそうだったけど自分しかわからないだろ、コレ。
少なくとも他人に見せるために書いたもんだとは思えん。
引きこもって自己満足しながら書くことを推奨する。
マグロより年上なんだよな。
ヘタスト最強伝説!!!
>マグロもそうだったけど自分しかわからないだろ、コレ。
それこそヘタレの第一条件。
むしろそうでなければ、ヘタレとは言えん。
もりながってまいりますた
422 :
スペースNo.な-74:03/08/25 07:18
夏休みももう終わりですね
つーわけで「夏休み」を題材に一つ話つくってみてくれ↓
夏休みももう残りわずか。
【大胆に中略】
そして俺の夏は終わった…
略すなよ
夏休みか・・・
1、海に出かける
2、砂浜でウホッいい男
3、ハァハァ
4、そして俺の夏は終わった・・・
でどうよ?
>>400 少しマジレスしてみると、
書いている文章が「プロット」なのか「設定の羅列」なのか「何かのプロローグぽいもの」なのか
微妙に混じってしまっているのではないかと思います。
1.プロットなら設定の説明が足りない(固有名詞が意味不明)、
2.設定の羅列なら文章が砕けすぎ。
3.プロローグっぽいものなら1.に加え
ストーリーとして練られていない(事柄が列挙されているだけ)、
単語の用法が微妙?(国語とか感性とかは知らないけど単語そのものの意味・用法はある程度決まってる)
4.で、全体的に過去形と現在形、説明口調と語り口調が微妙に混ざり合って異世界風味
…といったあたりが個人的に気になりますた。
多分勢いまかせで一気に書き上げているのではないかと思いますが、
それで結局何を云いたいのかという点で二転三転してしまい、
結果、「全く何も予備知識の無い人」から見ると意味不明となっているんじゃないでしょうか。
とりあえず落ち着いて固有名詞を整理して、物事を起こった順に羅列して、
其の中からどの部分を物語として書き出すか…を整理してみると良いかもしれないっす。
| -`).。oO(全然的外れだったら御免なさい。。)
| -`).。oO(そして釣りだったら壮大につられたわけだが漏れも…
| -`).。oO(まぁいいじゃん。
砂浜で「ウホッいい男」、おれの夏は終わった・・・って、
ホモかよ!
海でガッツ
430 :
スペースNo.な-74:03/08/25 22:00
夏の終わり、現実の始まり。もうすぐ夏休みも終わる。
……だなんて思っていたのは、去年の事か。大学生にはもう一月休みがある。
毎年8/31になる度に、宿題を必死で終わらせたり、終わらなくて泣いたり。
開き直って提出せずにいたら、3学期になっても小言言われ続けたこともあったっけ。
そういや、いつの間にかプールに行く事も無くなったし、
一人暮らしをするようになったから、家族旅行なんてのもない。
今年の夏休みといえば……そういや、バイトとテレビとあとなんだっけ? そんなもんか。
今思えば、あの、世界が終わる様なカンカクが、好きだったなぁ……。
8/31の夜、もう単なる一日に成り下がってしまった終末。
あの想い出の代わりの様に、苦手なビール350mlをグイッと飲み干した。
-----------------------------------------------------------
というわけで、夏休みをお題に、1レスで終わるネタを書いてみました(mOm)。
ありきたり。
怪力武芸百般の身長2メートルのブス女子高校生の掌編。
彼女は年下の小柄でかよわい美少年に恋慕してます。
@ある日、クラスの女の子が不良にからまれてるのを助けてあげますが、
その女達は内心もっさい外見の大女をバカにしており、
用心棒がわりに使おうと機嫌をとるために、
アナタも女の子なんだからお洒落でもしたらとチヤホヤしますが、
大女は潔癖かつ相手の本性を見抜いてるので拒絶。
Aクラスの女どもは助けてもらったくせに逆恨み。
後日、腹いせにかよわい美少年をテメームカツクんだよとリンチ。
それを聞いた大女かけつけるが美少年の友達の性格いい男子がやっつけたあと。
B見せ場をとられてちょっとがっかりの大女。
でも性格いい男子は彼女の気持ちを知っているので、
今度はゆずるからと慰める。そして美少年も大女を憎からず思っているのでした。
…なんか足りないなあ。
>>433 エピソードの中心に大女がいないからな。動いてないし。
>クラスの女の子が不良にからまれてるのを助けてあげますが、
>その女達は
でいきなり助けた相手が分裂しているのが個人的に激しく気になる。
んー?
以前晒してた人ですか?
>腹いせにかよわい美少年をテメームカツクんだよとリンチ。
なんでやねん、と思った。
かよわい美少年だったら逆にちやほやしそうな連中な気がする。
何を書きたいのかハッキリしてないね。ショタ男との話に絞ってみたら?
大女とショタ男以外出さないくらいの勢いで。
不良にからまれてるショタ男を大女が助ける、という
あまりにもありがちなシチュエーションはもう
ばっさり切り捨てたほうがいいと思う。
それにこだわってる限り話は広がらないような気がする。
あと、大女がなぜそのショタ男を好きなのかが
はっきりしないと。
ただのショタ好きなのか、
以前に何かキッカケがあったのか。
個人的には、おなじありがち話でも
大女とショタ男はすでに仲良しで
お互い好きあってるのだけど、
お互い相手コンプレックスを感じてて、
相手に相応しくないと思い込んでて、
好きだと言い出せない、とかのほうが萌えるなぁ。
>>437 ブスの大女を好きな男ってのがあまりにもリアリティないから理由付け苦労しそうだな。
要するに普通のカップルとは男女の役割が逆で何が悪いんだってことが主題なんですが、
それを登場人物にセリフで言わすと興ざめですし。
美少年がブス大女が好きなのは人を外見で判断しない子だからなのです。
大女もその子の無垢さに自分がナイトにならねばという使命感を刺激されるのです。
>>439 その主題でもっと突き詰める必要があるな。テーマ自体は面白いから頑張って。
そしてうpよろ。
腐の臭いがするなぁ・・・
ブサイクが主題じゃないの? 男女の逆ならたくさんあるし。
| モレノナツハオワッタ・・・
| (´A`)
/ ̄ノ( ヘヘi  ̄
| ソシテアキガハジマル
| (゚∀゚)
/ ̄ノ( ヘヘi  ̄
445 :
スペースNo.な-74:03/09/12 18:01
すっげーレス遅いけど、
「自力で生まれた主人公」て、
……ガッツ?
どこへのレスよ
こっそり。
河辺に暮らしている主人公(高校生ぐらいの少女)。
日常になんの不満もないが、時折どうもシックリいかないような、不具合なような気分を
味わっている(他人と上手くいかないというより、時間や感覚的なところで)。
世界と自分が無縁のような。あるいは自分が完全な外部であるような。
彼女には恋人がいて、彼は時折自分に会いに来る。彼には不具合を感じない。
彼が去ると、少女はまるで彼なんて世界にはじめからいなかったような気持ちになる。
結論としては、少女のいる日常の世界は「彼」が研究で作っているシュミレートの
世界で、彼は死んだ恋人のデータの記憶にだけ手をくわえて、彼女をシュミレートの世界で復活させて
いる、というもの。
細部あるものの、主題としてさえ、疑問が…(藁
ただのヒッキーになっちゃうよ、主人公の心理が…。
漫画とか文章とかじゃない多分これからのジャンルかもしれないけど・・・。
学校帰りの小学生の女の子(3年生か4年生くらい?)
いつも変わらず友達と帰っている。
やがて友達ともさよならを言い、一人で帰っている。
やがて途中で少女が車の陰にかくれやってきた対向車から見えなくなり
少女が車に轢かれそうになるが背広のおじさんが先に飛び出し事故は起こらなかった。
(勿論おじさんは無事。運転手に怒鳴られる)
少女は幼さもありおじさんを見ることもなくそのままその場を立ち去る。
(で、あと一つくらい偶然にもおじさんが事故を防ぐ)
いつもどおり家に着く少女。
泣いて出迎える母親。
居間には父の遺影。
文章おかしいのはシナリオとか書いてたから(学生の時ね)
あとは頭もおかしいので許してください。
>>448 >これからのジャンルかもしれないけど
すでに「電波」ってジャンルで認知されてるよ
>447
女性心理について何ら考えも無く書いた男の設定だな。
たぶん女性の描写に現実感が感じられないので、つまんなくなる可能性が大。
女主人公が彼との距離の遠近に疑問を感じながらも普段の生活を続けていき、やがて起きる小さなヒビが彼との本当の関係を気づかせていくっつー感じ?
そんな話なら読んでみたい。
「ぜってーこんな女いねーよ!」ってな描写だったら読む気もせんが。
>448
意味不明。
少女漫画なんです(藁 そして私も女…。
>452
うーん、女性なのに生活観薄い文章しか書けなさそうなんて、ちょっと問題あると思う。
でも、狂気の実験を繰り返しつつ死んだ恋人を間違えた形で復活させる彼氏の苦悩や心理を描けば面白そうだけどな。
それを陰で見たり想像していくのが主人公、と。
その前に生体研究やバイオ工学とかを勉強していないと、チンプンカンプンな説明になって読者を納得できないよ。
竹宮恵子さんとかが書いてそうなネタではあるね。あの人SF好きだし。
勇者としての素質は充分あるのだがなぜか
運に見放されている主人公 村の女には
「変態」と云うレッテルは貼られるっは友達からは
「お前のことが別に嫌いってわけじゃないんだでもお前と一緒にいたら
俺まで・・・」と避けられるは,そんな主人公に転機が現れる
「姫を助けた者にはどんな願いも叶えよう」と主人公の村から
遠く離れた都市の姫が魔族たちにさらわれその連れさらわれた姫を
連れ戻すと云うももであった。剣の腕には自信もあった主人公は
一人で行こうとするが「あんた運が悪いんだから」と主人公の
隣の家の姉的存在である魔法使い見習いとそのその姉ちゃん
に好意を持つ武道派の兄ちゃんとで旅をするが
主人公の運の悪さに二人は振り回せられる
果たして主人公達は無事に魔族が根城とする街に行けるか
姉的存在出しておけば漏れのハートはがっちりキャッチさ
>>455 バイオ工学はギリギリ理解できますけどー生体研究ってなんですかー??
>458
専門用語ではなく一般用語。
いちいち専門用語出したところで質問されるだけだし、レスのためのレスになって不毛だ。
当事者じゃないなら煽り見え見えの質問するなよ。
本当に知りたけりゃバイオ関係の板で聞けば? 知ってるんだろうけどな。
460 :
スペースNo.な-74:03/09/23 23:58
主人公には彼女がいた、その彼女は交通事故に遭った
病院に駆けつけた主人公は彼女の親は重い口調で
彼女は助かる可能性はないと、主人公は病院の屋上
にいた、なんであいつがそんな目に遭うんだ俺は
あいつの彼氏なのになにもできないなんて
主人公は自分の無力さに腹を立てていた、すると
「できますよ、君にも彼女を助けること」そこには白い
ローブのような服を着た美女がいた主人公は女が
自分に言ったのかと訊ねると「えぇ」といった
「あなたの命と引き換えにすれば彼女は助かるわ」
その言葉はとても嘘とは思えなかった。主人公は
しばらく考えたそして答えを出した「彼女を助けてください」
「交渉成立ね」そう女がそう言ったのと同時に主人公は倒れた
数時間後、彼女は奇跡的に助かった、彼女は数日間の
入院をすることとなった。「大変だったね〜」と彼女の友人が見舞え来た
「ホント医者に私が生きてることは奇跡だって」
「そういえば屋上で死んでたんだって彼氏」
「ちょっとやめてよあんなやつ彼氏じゃないわよ」「うわヒドゥ〜」
「そういえば事故があった日あんた元彼の所にいたんだって」
「んそうよ、彼ね私が他の男と付き合ってるの見てたら自分の気持ちが
分かったってだってでよりが戻ったからあいつに別れ言いに行こうとしたら
事故よ」彼女は笑いながら言った「でもなんで彼死んでいたのかな」
「きっと私が死ぬと思ったから自殺でもしたんじゃない私がいない
人生なんて考えられないって」そんな会話を白いローブの女と
主人公は見ていた。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
>461・462
シーッ
ツマンネーノハムシシル!
>>460 続きマダ〜?
いわゆるアリガチなシチュエーションなので、
面白くなるかどうかはこの続き次第。
十歳未満も少女専科の謎の祈祷師が、
学校帰りの女子小学生に、そなたは悪霊に憑かれておると宣告、
わたしのお払いをうければ助かると少女を人気のない場所へつれこみ、
ここから悪霊を吸い出すのだ、と少女を全裸にして乳首をチューチュー、
ここからも悪い霊気を吸い出してしんぜようとお豆さんもチューチュー、
少女の体をいじくりまわして満足すると、これでもう大丈夫、
そなたの身は清められたのだと少女を安心させて感謝されて去っていきます。
で?
っていう
なんであんな女の為に俺は死んだんだ!!あんな奴死ねばよかったんだ
激しい怒りと後悔そして情けなさがあった
「お前のせいだ!!お前さえいなければ俺は!!」主人公の怒りは白いローブ
の女に向けられたが「あらあらいやですね〜そんな私は彼方の願いを叶えた
だけですよ、いやですはこれだから厨房は」「・・・・」主人公は言い返す言葉が
なかった「はぁ〜てかアンタなんなの」よく考えればこの女はなぜ自分の前に
現れ主人公の命で元彼女を助けたのかわからないこの女は何者か
「私はメイラです」「なにそれ?」「へ?名前ですよ私の」「名前なんて聞いてない」
「あっそういえば彼方の名前なんでしたっけ?」・・・この女絡みにくいな
「アツシだで、俺このままどうするんだメイラさんよ」主人公はもう投げやりになった
「えぇ〜そうですね温泉にでも行きますか」「・・・・ハァ!なんで(゚Д゚)」
「だって折角の旅ですから旅といえば温泉でしょ」「旅って俺もか」
「はぃ、あっ言い忘れていましたね私はこう見えても魔女なんですよ」
「ふーん魔女ね」「で、今日から君は私の下僕ですよろしくね」「ハァ!!(゚Д゚)」
ひょっとして、460の続きか……。
えらくぶっとんだ展開になったね。
472 :
スペースNo.な-74:03/09/28 15:51
(°Д°)ハァ?な展開だな
前の話がほとんど関係してこない電波な展開ですね
474 :
スペースNo.な-74:03/09/28 18:22
ちがう奴が書いたんだろ誰か460の続き
マシなん書いてくれ
476 :
スペースNo.な-74:03/09/28 19:20
海外クリエーターの作品製作十戒
1、主人公にクライマックスを体験させずに終わらせるな。
2、主人公は苦労させろ。それなくしてドラマは生まれない。
3、説明は物語のためにある。説明のための説明は不可。
4、嘘っぽい奇跡や、くだらないどんでん返しは禁止。
5、観客を尊敬して、金儲けにはしるな。
6、自分の作品はすみずみまでおぼえ、さらに研究をおこたるな。
7、複雑な話を複雑に語るな。一つの切り口だけなのに複雑にするな。
心情と交流と世界の切り口を全て使って作劇すべし。
8、世界観と矛盾しない程度に最大の風呂敷を広げてたため。
9、自分の主張をそのまま書かずに、文脈で判断できるように書け。
10、くり返し推敲しろ。
>>476 どれも難しいな……。
一応、そのうちに半分くらいは
心掛けてるつもりだが正直遵守できてるかは「?」だ。
こういうのは人それぞれだからなぁ…。
自分が「確かに!!」と思わないものは信じない都合主義なもんで…。
自分が納得できないものを信じないのは当たり前だし、
小説、ゲームなどの媒体がなんにせよ、
受け取り側に十人十色な以上、様々なアプローチの方法が
あるというのは確かに事実だとは思うけど、
過去に経験を積み重ねてきた人達がまとめた
>>476のようなものを「人それぞれだ」って
ばっさり切り捨てるのは勿体無いと思うよ。
たとえ、今は納得できなくても、
数年経験を積んだ後に実感できるようになるってのは
珍しい話じゃない、どころかあるのが当然なんだし。
>自分が「確かに!!」と思わないものは信じない
これって、所詮自分を肯定しているだけであって
他人の意見を取り入れてるとは限らないんだよな。
>>479 何故納得できないのか、を論理的に説明できないから馬鹿だと思われるのに
へたれ話屋には理屈っぽいのが多いのです
>>476 参考になる。特に7と9。
読んでいる時は無意識のうちに感じているけど、書く時は意識しないとなあ。
485 :
スペースNo.な-74:03/09/30 00:12
起 女の子が宇宙人を拾う、家に持って帰る
承 母親が宇宙人を見て気絶する 女の子は宇宙人と外で遊ぶ
転 女の子の友達が宇宙人を見て大人達を呼び騒ぎになる
結 宇宙人は女の子にお礼を言いUFOで帰ってしまう
宇宙人は仲間に聞かれる「「50年前の地球はどうだったかい」
よくある話だな _| ̄|○
もっと盛り上げて欲しいな
>>485 起承転結になっていないとこがへたれだな
星新一みたいだな。
489 :
スペースNo.な-74:03/10/05 23:49
こんなかで1番面白い作品はどれよ?
ついでに1番へタれな作品は?
俺は人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている写真発見
俺は泣いた
ある男が自殺を図ったが、ロープが切れて失敗。
渋々、翌日にロープを買い直し自殺を図った場所に戻ったら
男と瓜二つの「男」が首をつって死んでいた。
年齢から容姿、体型、髪型まで全く同じだが、育った場所も
現住所も勤め先も全て違う全くの別人の「男」である事がわかり
その人物になりかわって生きてやろうと思い立った男。
なんとか帳尻を合わせ、別の「男」に成り済まし別の「男」の家で生活し
そして別の「男」の職場での活動にこぎ付ける。上手く事が回り始めていたある日
住居の一角から強烈な異臭がし、調べると、そこには「複数の死体」があった。
自分の人生を投げた男が、取り返しも付かないような別の「男」のこの状況に呆然とする。
慌てて別の「男」の人生から元の男の人生に戻ろうにも、自殺していた「男」の首吊り死体は
男の死体として警察に発見され処理された。つまり、既に男は社会的に死んでおり
逆に社会的には複数の腐乱死体を抱えた、別の「男」が本当の男になってしまっていた。
警察は動き出し、職場や身の回りでも男が今まで居た「男」では無いことを感づき始めた人間も・・・。
他人の人生に安易に乗ろうとし、それを恥じた男には二つの選択肢があった。
一つは(今直ぐに)失敗した自殺を再び図り成功させ死ぬか。もう一つは
自分と気持ち悪いほど似たこの「男」、何がどうなってこの状況に至って
絶望し、そして自殺したのか?を(冥土の土産に)明らかにしてから死ぬか。
男は後者を選んだ処から、物語は始まるとか始まらないとか。
・・・・って始まったばかりかよ。もうね、アフォかと馬鹿かと。ゴチャゴチャしちゃって意味不明だし
ヲチまで行くのに、あと2-3個レス消費しそうな勢いなのでやめまつ。スレ汚しsorry sir。
そのネタ2時間ドラマで既にあった。
(男じゃなくて女だったけどな
主人公がなぜ死のうとしたのか知りたいな
>>494 アリガチですよね。自分と同じ人間が〜系。
>>495 一度目の場合、男はあまり人間関係を円滑に作れないコミニケーション不全気味の人間で
それによる逃避。二度目は、更にドン詰まり状況に陥り、人の人生に乗れるものじゃないと感じたため。
承
死んだ「男」の方の勤め先は、精神系のホスピタルの看護士。精神的な疾患から入院していて
上手く感情表現や言語を侭に出来ない患者である「女性」との恋愛関係、タブーを犯してしまった。
「男」は死に、彼女に供述能力が無い以上、「男」のしたことは世間一般では鬼畜の如き行為。
生前、「男は」それを誰かに握られ、恐喝紛いの行為を繰り返される。そして思い余って彼らを・・・・
(という方向で進んでいくのだと見せておいて、その目先を変える話に着陸させる必要アリ)
転
そして、成り代わってしまった男が如何に真相を突き止め、彼女と「男」の愛を証明し、警察その他から
立ち回り、自分の人生を一度は捨てた男が、死んでしまった「男」の人生を肯定していくか。
(なんだけど、なかなかお話として纏めるのが大変そうだ)
結
事を成し遂げた男は、妙な充実感から暫くは生きるんだけど、本来のコミニケーション不全がぶり返し
また自殺に向かっていく。首をつると、あの時のロープは切れていないんじゃないか?死ぬ間際の
夢をみているのでは?いや、違う、今はあの時にはない満足感が・・・end(くさっ)
>>491 てか、これはシナリオですか?
コピペか?
500 :
スペースNo.な-74:03/10/08 18:02
501 :
スペースNo.な-74:03/10/08 23:44
>>171 題名は「らんま1/3」
ぬるま湯をかけられるとShemaleになってしまう主人公が
ミノタウロスの父親とともに普通の人間に戻る方法を探す
地味なストーリー
続きヨロ。
ある年の夏、高校を中退した主人公は地元では仕事が見つからず、
仕方なく自動車の生産工場に住み込みの期間工として働きに出た。
根気の無い主人公は、あまりにもハードな仕事に根をあげて3日で
逃げ出した。
地元から遠く離れた地で帰りの運賃も無くなすすべも無い主人公は
神社の境内でタバコを吸いながらどうした物かと悩んでいた。
すると、巫女装束を身にまとった少女が話しかけてきた。
少女は亡き父の後を継ぎ、一人で神社を守っているらしい。
少女は行くとこ無いなら手伝って欲しいと申し出てきた。
みんな! オラの考えた馬鹿馬鹿しいヘタレストーリーを聞いてくれ!
ちなみに考えたのはマトック開発前な。古!
主人公はとある研究所の助手。ある日事故のため首部・頭部のみ原型を留めた被験者が運び込まれる。
被験者の首から下は延命措置のための実験器具とケーブル類が並んだ無機質な「胴体」だけ。
主人公は彼女のために首より下を白衣で隠し、意識を取り戻した彼女を介抱する。
悪魔のような実験を繰り返しつつも、主人公は彼女の身の回りの世話をやく。
洗髪・歯磨き・耳そうじ。時に彼は動くことかなわぬ彼女のために服や帽子、化粧品に鏡なども買う。もちろん、彼女はそれを眺めるだけだが。
しかし、やがて彼女自身我が身について疑問を持ち始める。
体や手足が無いことは薄々わかっていた。ただ、本当に主人公たちが治療のための行為をしているのかに対して。
主人公への信頼と疑問の葛藤、そしていつまで経っても変わらない現状に対する不安と怒り。
そして遂に彼女は主人公から真実を聞き出した。焦燥と追憶に陥る彼女を見て、主人公は彼女を連れ出すことを決意。
「家に帰りたい」。
その一言で主人公はケーブル群を外し、半日も持たない生命維持装置だけを持って、深夜、研究所から逃亡した。
主人公は車を飛ばし、海沿いの彼女の故郷を目指し、早朝にたどり着く。
不意に彼女は車を停車させ、眼下に広がる海を見ながら、過去を思い泣く。
はてしなく、とどめなく。
あんな部屋に閉じ込め続けた一味でもある主人公に対し、しかし彼女は「ありがとう」と言い残し、遂に瞳を閉じる。
わずか20数年の命。
主人公は思う。命とは。心とは。
間もなく主人公は急行してきた研究所員及び当局関係者に見つかってしまう。
彼らは、死を迎えた彼女の最後の生身すら研究の対象として重要であると引渡すことを命令する。
主人公は当然これを拒否。
彼に向けられる銃口。
いよいよ撃ち殺されることを覚悟した主人公は、彼女の亡骸を胸に抱いて崖へと走る。
虫の息になりながらも、最後の力を振り絞って彼は亡骸を海へと開放、そのまま倒れ伏す。
粉々に砕け散るであろう彼女の遺骸は、もはや研究者たちの興味をひくことも無い。
最後、彼は一言呟いて息絶える。
「ごめんな」
彼女は許してくれるだろうか、と思いながら。
オチが弱いんでイマイチ。
絵的には、生命維持装置つきのガラスケースに入った状態なのが彼女。
グロすぎ!
御清聴、どうもでつ! ほなさいなら〜。
オチというか盛り上がりがないな
盛り上がりが無いんでグロいとも感じないな
短編だったらこんなもんだろ
結構悪くないと思うぞ
513 :
スペースNo.な-74:03/10/12 12:03
主人公は傭兵。
いつものように酒場のマスターから仕事を紹介してもらう。
今回の仕事は荷物運びだったが、その荷物とは身売りされた少女のだった。
話が違うと思ったが気づいたのは依頼人と会った後だったのでもう遅かった。
その身売りされた少女は貴族出身で、とてもわがままだった。
少女は身売りされたにもかかわらず「父様は必ず迎いに来てくれる」と言っている。
主人公は幼いころ両親に捨てられて育ったのでその少女の気持ちはわからなかった。
捨てられたために人嫌いで曲がった性格になってしまったため、このような人運びの
仕事は嫌いだった。
そして旅は始まった。
しかしお腹が減った。太陽が熱い。虫がいる。と少女のわがままは続き
主人公は頭を痛めた。こういう時にどうすればいいかわからず。無視していると
頭を叩いてくる。仮にも少女なので手を上げるわけにもいかず、
相手をしてやることにした。相手をするとわがままがさらにとまらなくなり
どうしようもなかった。こんな子供を「くそ生意気なガキ」と言うんだなと
主人公は思った。
そして少女に振り回されながら旅は続く。
数日後、主人公達は森を歩いていた。
すると道に迷ったらしい女性が食べ物を分けてくれないかと聞いてきた。
少女は持っていたパンを差し出そうとするが主人公は少女を突き飛ばし女性を切りつける。
あっけに取られる少女、女性の手にはナイフが握られていて主人公の腕を切りつけていた。
それを合図にするように茂みの中から山賊が襲いかかってくる。
何人かは倒したが少女を守りながら戦うのも限界があったので逃げた。
その日から少女は主人公を怖がるようになった。
目の前で人を切りつける所を見たんだからその態度はしょうがなかった。
しかし主人公は少女のわがままに慣れていてしまったのでどこか居心地が悪かった。
次の日、主人公達は街道市に到着した。
主人公は誤解?を解くために少女に店をいろいろ見せて回った。
少女は時間がたつにつれだんだん前の少女に戻っていった。
いろんな珍しい物をみて表情をころころ変える少女を見て
「こういう所がまだまだ子供だな…」と主人公は思った。
そして最後に髪飾りを買ってあげた。身売りされる少女にものを買い与えるのも
妙だったがそんなことは関係無かった。少女が喜んでくれただけでよかった。
さらに数日後、主人公達は目的の町に到着した。
街に着いてから少女は無口だった。
主人公が「どうした」と聞いてみる。
少女は両親が迎いに来てくれないことを知っていた。
それでも信じていたかった。
少女は話した。
自分が愛人の子供だったこと。
邪魔者扱いされながらも両親に好かれようと必死に努力したこと。
少女の眼から涙がこぼれる。
しかしそんな少女をどうやって慰めていいかわからないうちに依頼人のもとへ…。
少女を引き渡した後、主人公は両親のことを考えていた。
遠い日の失われた温もり。そして再びそれを失うのが怖くて
自ら人に対して壁を作っていたこと。
捨てられたためまともな職に就けず人を傷つける仕事に就くしかなかった自分。
それを原因のすべてを両親に押し付けて…。
ふと「両親はまだ生きているだろうか…?」と思った
自分を捨てて恨んでるはずなのになぜこういうこと思ったのが不思議だった。
そして両親を探したい。そう思った。
しかしその前にやることがあった。
ポケットから契約書と描かれた紙を1枚取り出す。
それを破り捨てる主人公。
「悪いが契約破棄だ」
そして主人公は駆け出していた。
なにかあいまいでしかし大事なものを教えてくれた少女のもとへ。
どうでしょうか?いろんなものに影響を受けてるけど
評価きぼんです。
>>514-516 山賊のエピソードが盛り上がり所になっているけど
結末に何ら影響を与えていないね。
話の流れから言うと、無くても全く問題ないエピソードというか。
おいおいそりゃ極論だろ。んなこと言ったらほぼすべての物語に盛り上がりなんか要らんぞ。
514の話を読めば、山賊襲撃までは能動的に動いているのは少女のほうだが、山賊襲撃後は主人公のほうに変化してる。
少女に対する思いの変化からラストにつながるのが想像できるし、また道筋として無理が無い。
個人的には両親の助けが無いことが内心わかっているほど冷静でありながら、人を斬った主人公を恐れる少女の心理は理解しづらい。
あと、両親とは「実の父とその妻≠愛人=少女の母」のことなの? どっちかっつーと産みの母を捜しそうなもんだが。
520 :
スペースNo.な-74:03/10/13 20:03
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すべてです。その他、多くの一般人が知らないこと、
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伊東家の食卓の裏ワザと比べ物にならない高レベルです)
521 :
スペースNo.な-74:03/10/13 20:54
昔々あるところに
おじいさんとおばあさんが
522 :
スペースNo.な-74:03/10/13 20:56
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525 :
514〜517:03/10/14 15:34
>>518 漏れ的には山賊のエピソードはいったん主人公と少女の間に溝を作ったほうが
あとで主人公が少女を思う気持ちに説得力をつけられるだろうと思って入れてみますた。
519の意見に関してはこちらの描写不足ですた…。少女にとって人が殺されている
シーンはあまりに残酷だっため(一般人だし)助けてもらったとわかっていても
主人公を怖いと思ってしまった…、ということを表現したかった。
あと両親に関しても説明を省いてました。現在、実の父と義理の母がいるわけですが
実の父は他にも愛人がたくさんいるわけです。少女の母はその一人だったわけですが
父にとっては「遊び」であり少女には愛情はおろか邪魔者と映ったわけです。
短い話の中にしっかりとした情報を詰めるのは難しいと思いますた…。
526 :
スペースNo.な-74:03/10/20 02:54
正直ヤマジュン作品みたいなホモ漫画見てから男の考えるエロ漫画って
馬鹿だなぁとは再認識した・・・なかには「くそみそ〜」のキャラが萌え女に
なっただけぽいのも幾つかあるし。
男のエロマンガは馬鹿でいいのです。エロければそれで良いのです。
所詮抜くための道具。楽しむために読むのではないのさ。
そうそう。まず第一に抜けなきゃ何故か損した気分になるんよねー。笑
つーかね、下手に良いストーリーだったりすると
逆にオナーニの道具としての評価は下がるよ。うん。
身体の上の方を使わせちゃあエロ漫画として駄目なんだよね。
下だよ下。下半分をフル稼働。キュンキュン
では俺も最低のストーリーを晒してみよう
主人公はある日、父親からゲームソフトのテストプレイを頼まれる
そのゲームはプレイするためにヘルメットみたいなものを付けて眠るという
訳の分からないプレイの仕方に疑問を持ちながらも主人公はそのゲームをプレイしてみる。
そして目覚めてみた先は…見知らぬ草原。
どうやらこのゲームはその世界に入って体感するゲームのようだ。
その世界で主人公はさまざまな事を学び人間として成長していく。
…で目的がなくなりかけたところに魔王が登場。これを倒す。
さまざまな部分端折りすぎてストーリと言えないね…
>>531 端折りすぎたってのが原因ではなさそうだな
主人公は引きこもり。暇をもてあましてたある日、父親からゲームソフトのテストプレイを頼まれる。
そのゲームはプレイするためにヘルメットのようなものを付ける。
中にはモニターがあり電源を入れるとメーカーらしいロゴが出てきた。
「じゃあしばらくたったら来るから」父は部屋を出て行く。
RPGだったがクソゲーっぽい。引きこもりで無駄に目の肥えた主人公には
そう思えた。退屈なプレイにだんだん眠気が強くなってくる。
そして目覚めてみた先は…見知らぬ草原。
主人公は歩き出す。街に行き空腹で倒れたところで町の人に親切に
食べ物を分けてもらう。人と接することのない主人公にとってそれは
衝撃だった。
…とまぁヒッキーな主人公が人と接することの大事さというか温もりを
ゲーム(夢)の中でいろいろ学ぶ。
そしてゲーム(夢)内でヒッキーな少女に会い、いろいろして心が打ち解けたときに
主人公は目が覚める。
その後現実でゲームプレイ再開。しかしやはりクソゲーだった。
父「どうだった?」
主「こんなクソゲー売れるかゴルァ」
父「やっぱりか…。」
主「大体テメェの会社自体超ピコだろが」
父「・・・・。(図星)
主「でも俺は好きだけどな」
終わり
なんかイイスレハケーン。
妄想ストーリー晒してみていいんだろうか?
いいですよ
まだ自分の中で模索中のスト^リーです。
ジャンル付けが意味不明なんですが…とりあえず書きますね。国語は苦手なので分かりにくかったらスミマセン。
長いのでとりあえず冒頭だけ…(続き書かないかもしれませんが…
舞台は遥か遠い未来。
人類は飛躍的な文明の発展を遂げたが、それによりある問題が生じてしまう。
人は、前を見ることを忘れてしまった。
目指すべきものを見失ってしまった。
人類は進化したことにより、皮肉にもそれ以上の理想を求めることが出来なくなってしまったのだ。
そんな中、とある山中であるものの屍骸が発見される。
人々はそれを『悪魔』と名づけた。
そして人類は、新たなる進化への第一歩を踏み出した。
この物語の主人公達を生贄にして―…。
興味湧いたらそれでいいんですけど…どうでしょうか?
設定じゃなくてあらすじじゃないとどーにも
スミマセン_| ̄|○
とりあえずもう少し進みます。
人類は更なる理想を求めて、ついに究極の手段をとる。
未知の生物との融合―。
彼らは『悪魔』との融合実験を試みた。
まだ幼い自身の子供達をサンプルの『悪魔』との融合させようとしたのである。
主人公はそんな実験に利用された一人。
極めて普通(?)に高校生をしている少年である。
しかしある時、仲間を人間に利用されたことで怒りを露にした悪魔達が彼らに襲いかかる。
そして、地上と天上を巻き込んだ壮絶な今、戦いが始まる...
こんなもんでどうでしょうか…
ダメダメ
未来の世界に悪魔が出るってなんかイメージ的にズレをおこすような。
悪魔も未来的になってんのだろうか。悪魔って呼んでるだけだし。
どこがダメダメなのか指摘していただきたいんですが…全部とかは無しです。
>>541 そうです。あくまで名称が悪魔なだけです。
自分で考えるとあまりに安易な名称になりそうなので。
センス悪いねぇ
>>543 あたってたか。
人は何を目指してたのかとか。
進化して到着して達観したとかはわからんでもないが。
>進化して到着して達観
どのように進化したのか
達観するくらい進化した人間というのを具体的にどう描くつもりなのか
そのへんを「進化した」って言うだけじゃあ与太話もいいとこだ
>>548 そこらへんを模索中です。今、人がどの様な理想を描いて生きているのか。
まだその理解が足りないので…
頑張る方向間違えてるな
それをいっちゃあ・・・
やっぱり間違えてるんでしょうか…私…
思春期のオタ中学生そのものって感じ
>>549 悩むくらいならその設定いらんだろ
現代舞台でやった方が青臭くないだけ幾分かマシ
>>555 悩んで決めるものではないのですか?
現代設定だと無茶すぎる部分が多々出てくるので、
だったらできるだけ好き勝手できる未来設定がいいかと思いまして。
私が目指す方向も未来でないと合わないので…
文章が下手糞なため稚拙な感が否めないとは思いますが、青臭くはしないつもりです。
小説なの?
>>557 見ての通り字書きは性に合わないので漫画の方で考えてます。
長編?
好き勝手にできればいいってもんじゃないわけで
>>559 自分が考えた話の中では一番長いですね。
長いのね
>>561 誰がんなこと聞いた
どのくらいの規模のものなのかって言ってんだろ
中学生相手に怒るなって。可哀想だろ
>>563 どのくらいと言われましても何をもって基準とするのかが分かりません。
長いといえば長いし、そうでもないと思う人もいるかもしれません。
現段階では、はっきり言ってダラダラと余計なことを書いているのでどう仕様もなく長いですが、
後々まとめて漫画で言うと20〜30巻程度までカットしようと考えています。
>>566 長いYO!
基準は、とりあえず32ページ程度とでも思っといてくれ。
どうせ妄想だけなんだから長編だろうが短編だろうがどうでもいいって。
おいおい、まだ妄想だけだろ
>>570 現在キャラ作りから初めてストーリーを書き連ねています。ので妄想ではないと…
長編なら長編で、コンセプトを説明してくれにゃあ・・・
へんてこな前説聞かされたところで、それで?としか言えない
コンセプトですか。うーん…どう説明すればいいでしょうか…スミマセン。
結局描きたいのは(一部の)人類のアホさ加減のようです。
自分のアホさ加減を描いた方がみんな喜んで読んでくれるだろうし、真実に迫れると思うぞ。
中学生には無理な話だが。
コンセプトっつーのは
自分の作品の魅力を説明できるか?ってことね
それができない話なら書かない方が無難だよ
>>574 来ると思ってました。自分で言おうとしましたが、思いとどまって正解だったようですね。
残念ながらおっしゃるとおり、自分がいかにおかしな人間かというのを理解していないので実現は不可能に近いですね。
変わりにお願いできますか?
ハァ?
前のあらすじからして無理だと言われそうですが、自分が目指そうとしたのは なんちゃってSF風のコミックです。
人間のもつ機械的な側面と、それと相対的な幻想、夢(悪魔・天使等)をかけ合せることで、
今までファンタジーばかりに偏りがちだった私自身の進化をするため、という名目で描き始めました。
これが厨房思春期真っ只中な妄想話だと思われるかもしれませんが、幼稚な話にだけはしない決意があります。
私の文章だけでは説明できない部分を漫画という形で補っていけば、それなりの補完は出来ると思います。
とりあえずこのストーリーについてでした。
どこに魅力があるのかと思われるでしょうけど…汲み取っていただければ幸いです。
誰かに例えてくれ。
適当に頑張れとしか言えないよな。何の結果も出してないわけだし。
今まで出てるので判断するなって言われちゃ黙るしかない。
>>579 坂口博信氏?
>>580 それも…そうですね。スミマセン、余計な事でお邪魔してしまって。
それでは。
いずれ、結果をお見せできるように頑張ります。
ストーリーを晒すスレなのにいつの間にかリア厨を叱咤激励するスレに変わってるな
がんばってくれ・・・
なんだ。スレが伸びていると思ったら、何も知らない勘違い少年がわめいていただけか。
静かよりはいいかなって思ったけどな
つか少年?同人女じゃねぇのかよ・・・
気宇壮大なことを描こうとして挫折するなんて考えてもいない時期の少年の語りでしたか。
若いってのは……、いいもんですなあ。
数十年後の未来、人類は絶滅の危機に瀕していた。
核や地球破壊というものではない。
子孫を遺すことができなくなったのだ。
このままでいずれ人類は地球上から消えてなくなってしまう。
そんな時ある一人も子悪魔が捕獲される。
異世界から迷い込んできたらしいのだ。
悪魔の存在は世間一般的に知られているが詳しい生態はわかってないという程度。
(今の宇宙人的存在のようなもの)
悪魔は寿命が長く、これを人類の延命措置に使えないかと研究は急ピッチで行われた。
そしてあるひとつの結論が出た。
人類と悪魔の融合。
その実験体に選ばれたのが主人公。
物語はその主人公が悪魔の子を拾ってきたところから始まる。
自分の弟のように可愛がるが人類のためとどちらをとるかの葛藤。
上からの脅迫とも似た命令主人公はで悪魔の子をだまし実験に参加させる。
悪魔への情と謝罪の意味も込めて主人公は自ら実験体になる。
結果は成功。主人公は異形な姿になってしまったが研究の末、寿命は悪魔と
同じレベルまでとなった。
ここから先の話をどうするか…。
戦争とかの話はなんか壮大すぎて陳腐になりそうだし
かといって悪魔の子を出している以上、悪魔軍をださないと「悪魔」の存在が
薄くなってしまうしな…。
あとこの話の原案考えた人は「物語」をあんまり見ない人じゃないかな?
漫画だけじゃなく映画、小説、エッセイ色んなもの見てるかえ?
ストーリーらしくなった・・・
いっそ渡さずに進めればいいじゃないか
クローン技術が既に確立されているんだから融合云々に犠牲は不要だろう。
現代の科学技術について無知な原案にどれだけ改良を加えても難しいと思うよ。
それにしても587はいい人だな。
>>590 確かに現代でも融合まではやる必要がない。
でも部舞台をファンタジーにするなり悪魔はDNA検出が無理とか
エセ理論唱えればなんとかなる…ような気がする。
まぁ原案者を援護してるわけじゃないが。
物凄く狙いどころを間違えている様な気がする
megamitenseiw
書いたあとに思ったがこれってmoon.だ…。
ゲームの?
なんかさ、対象年齢間違ってるよって言いたいんだが。
住人の年齢に合わさなきゃいけないのか?
>>597 何って特定するわけじゃないけど、
リア厨の考える話だったら普通、対象は同じくらいの年のやつじゃないのかってこと。
ここの住人にリア厨はさすがにいないだろ?
対象が違えば話もある程度方向が変わるしさ。そこんとこどうよ?
漏れ今月10代卒業しますた。
まぁ598の言うとおりだな。あーゆー原案は厨房が
考えそうな話だしな。
リア厨が対象でもダメなものはダメだろ。
電波向けなら共感し合えるのかも知れないが。
って大人に言われてもピンと来ない
子供は早く寝なさい('ё`)
>>598 子供向けをナメるな。ガキが作った話でガキが喜ぶとでも思ってるのか。
って、悪魔云々のは、それ以前の問題なんだがな。
なんにせよ大人に言われても何も感じない。
リア厨よ、今こそ俺に渇を…!
俺は13歳だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>604 氏ねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そうゆうの求めてないなぁ
どっちかっつぅとアレだ、最近の少年、少女向け作品の
陳腐なシナリオについて思うところを述べて欲しいのだ
アレで満足できるならここで晒されてるのでも十分通用するってことを言いたい
逆に言えばアレで満足できる奴狙いならいけるってことだ
結局、今の子供向けでもガキがかいててそこそこ売れてる作品なんていくらでもあるしな。
>>606 具体的に陳腐な作品の例を挙げてくれ
売れる作品にはやっぱり何かしらの理由はあるもんだよ
>>607 俺も視野はあまり広くないからあまり大きな事は言えないんだが、
例えば漫画では某魔探偵であったりその他週間少年飛系であったり。
売れる理由については個人的に結論は出ている。
一つは恐らくキャラクターだろう。
しかし俺はシナリオについて問いたい
これらの漫画はシナリオだけなら絶対売れないへタレ作品だと俺は思う
そして一つ聞きたい事があるが、キャラクターもシナリオの内なのだろうか。
だとすればここに挙がってきたへタレスト^リー達もキャラクター次第ではかなりマシなものにはならないだろうか。
>>608 魔探偵とかはよく知らんがジャンプ漫画で売れてるものは
普通に面白く読めるから売れてるんだと思うけどなぁ。
陳腐っつーのは何?深い意味が込められていないだとか
高尚でないとかそういうことを言ってるの?
だとしたらエンターテイメントっつーもんを
もうちょっと理解した方がいいと思うぞ。
良いキャラなしに良いストーリーはありえないのですよ
>>609 うむ。まぁジャンプは適当に挙げてみただけだ
他に適当な例が思い浮かばなかったのでな。
しかしジャンプの有名な漫画でも陳腐とまではいかないまでも、
幼稚臭い話はある。そこのところが少年向けなんだなと思う。俺は好きだし
そこで
>>603氏の発言だが、ガキ臭い話でなければ厨房に受けないのも事実だ。
なにもガキの作ったもんが受けるとは言ってない。
そもそもガキだろうがなんだろうが、きちんとした話を組める奴だっていなくはないしな。
で、結局何が言いたかったんだこいつは?
要するにキャラ重視で対象年齢を考えろと
少年飛行は上位クラスはまぁいいとしても中堅以下がツライ。
とくに新連載してすぐ打ち切りになる漫画はあんまりに出来が悪い。
例をだしてあそこが良い悪いとか言っててもキリがないような気もするけどな。
あとどういうキャラがいいとかの議論はやるだけ無駄といっておく。
スレ違いで申し訳ないが少年非行は、前の編集長があんなことになってから状況が悪化したように思う。
持ち直そうと思考錯誤しているようだが、前のままでよかったしむしろ質が悪くなったな。
最近はどうか知らないが…。
ここは「同人ノウハウ板」ですよ。>ALL
同人なんかちょっと好みだったらなんでもアリだもんな。
でも創作だったら商業誌よりもうんと難しいと思うんだが…?
というわけでヘタレストーリーでも良いから晒せ!!
みんなで暖かく見守ってやるから…。
つーかへたれストーリーじゃなきゃ晒せないな
パクられるから
ヘタレの杞憂だな
>>621 杞憂?誰ですか?
僕はそんな名前じゃありません!!
ヘタレ具合が分かるお粗末な釣りですね
おちょくってるだけだろ
ヘタレのキユ?
♪
♪ ∧∧ キュ
ヽ(゚∀゚)ノ キュ!
(へω ) キュ!
> キュ!!
ひとつ言っておくが実力無いとパクれない。
ここにいるやつでパクって雑誌に投稿するような奴はいないので問題なし。
それと他の人にパクられる心配してる奴のネタほどありふれてる法則がある。
パクっても完成させないと意味ないしな
じゃあ晒せよおまいら
ほら、ほら
アホなこと言う奴いるなあ。
パクるわけないだろ? んなクソなもん。
パクられるのを心配する香具師に限ってクソしか作れないもんさ。
クソなのをパクるより自分で作るほうが簡単に決まってんだろ。
パクられる心配はアホでもできるが、自分で作ってなおかつ完成させることはアホには不可能からな。
おいコラ。暖かく見守ってやるんだ。
そんなに挑発的になるな。あくまでマターリ。
で、
誰も晒さないのは何故ですか
…なら漏れが晒そう。
一度上のほうで晒したことがあるんだが
あんまり相手にされなかったので煮るなり焼くなり
好きにしてくれ。
というわけで待て。
待ちます。
まだですか?
晒しまだ〜?チンチン(AAry
チンチン晒しまだ〜?
主人公は漫画家志望。
小さい頃から絵ばっかりを描いていた。
現在は高校2年生。
昔のやる気はどこに消えたのか?
大して絵も描いてないくせにいまだに漫画家を目指していた。
主人公には親友がいた。
その親友は野球部で甲子園を狙っていたが肩を痛め断念した。
いつもは主人公が親友の家に遊びに行っていたが今日は珍しく
親友のほうから遊びに来た。
そこで親友は主人公が漫画を描いてることを初めて知る。
小学校の頃は得意な顔でみんなに見せてまわった経験もあるが
さすがに中学高校となるとそうもいかない。でも隠してたわけでもない。
興味心身で主人公の漫画を見る親友。
それを見た親友はすごいと連呼した。
しかしその漫画のできははたから見ても誉められるようなものではない。
主人公はそう思ったのだがこの場合、親友が純粋?過ぎたのだろう。
素直に感激している。
そしてそれをきっかけにして親友は漫画を描き始めたのだった。
ことあるごとに主人公に漫画のことについて聞いてくる。
それに答える主人公も弟子を育てるような気分で内心気分がよかった。
しかし日を重ねるごとに格段にうまくなっていく親友に主人公は
焦りを感じていた。
描こうと思っても何も描けない。無理に描いても思うように描けない。
主人公は苛立ちすら感じ始めていた。
ある日親友が雑誌に投稿してみると言い出す。
この言葉をきっかけにして主人公は八つ当たりしてしまう。
あとになってすごく後悔したが親友は気にも留めず許してくれた。
親友はいい奴だった。
それから主人公の調子も徐々に戻ってきて親友と楽しく競い合い
漫画を描くようになった。
そして親友は野球ができなくなったから漫画に命を懸けるという。
大げさなと主人公は思ったがあとになってそれが本当のこととわかった。
親友が事故にあった。
急いで駆けつけたが間に合わずすでに事切れていたあとだった。
野球と言う夢を奪われ今度は漫画と命を奪われた。
ろくに絵を描かずのうのうと過ごしてきた自分は生きているのに。
自分が代わりに死ねばよかったとかそういうわけじゃない。
なにか得体の知れない理不尽さを呪った。
親友はあんなに努力していた。
しかしそれが報われることは無かった。
数日後主人公は親友が送った雑誌を読む。
これでもし親友が大賞を取っていれば悲しいことだろう。
しかし現実にはそんなことはなくあと一歩の欄にも名前は無かった。
現実はこんなものだろう。
主人公は雑誌を閉じる。
誰の目にも留まらない作品だったが誰もが知らないところで
頑張っている親友がいた。
そして主人公はそれをたまたま見ることができた。
昔の自分を、昔の情熱を取り戻すことができた。
主人公はそう心に刻み込んだ。
これから先主人公がどうなるかはわからない。
ただ言えるのは主人公は「頑張れる」ことだということ。
これだけだ。
さあ叩け。
なにも自分のエセ体験談でもない。
自分を戒めようと思ったわけでもない。
こうだったらいいなぁというヘタレの創造でもない。
何気に自分に自己陶酔してるわけでもない。
少なくとも今はな。
最後が適当だな
正統派のやおいだな。
敢えてヤマを言うならば親友の死だが……、ムズいだろうな。ヤマにすることは可能だが、その受け皿である葛藤を描ききれるかどうかが問題となる。
正直難しい部類だろう。
加えてオチが弱く、イミも薄い。
やおいが悪いとは言わんが、意味が無い物語は受ける感慨も少なくて読後感が余りにも矮小に過ぎる。
でも、ヘタレじゃないと思うよ。選んだテーマが難しいんじゃないかな、って部類。
いっそホモになれ
漫画を描くって題材は内輪臭くてイクナイ
それにスケールが小さい話なのに、親友死んじゃうってのはなぁ
「死」を扱う機会は、もう少し気を付けて選ぶべきだと思う
これで終りなのか・・・
>>643 確かに、親友死んだからって盛り上がるわけでもないし
しかも唐突に死ぬ意味もわからん。実は病気…というのに
しようと思ったが陳腐すぎて却下。あと主人公、基本的に
何もしてないね…。
>>644 それだけは御免だ。
>>645 もっともな意見だ。昔、漏れが厨房だったころのネタ。
死を出したのは、どんなに頑張っても報われない努力家と頑張ったら
報われる(かもしれない)のに頑張らない怠け者の対比をするのに
いいかと思ったんだよ。でもそれが活きてないのは認める。
腕を失う…というのも考えたが長引きそうなので没った。
>>645 終わりだ。まだ何か晒してほしいか?
ならばネタをくれ。539みたいな中途半端なのでいいから。
>>637-639 素直に面白いと思ってしまった。
でも、やっぱりオチが弱い。まあ頑張れ。
>>647 お題
百合少女
夕暮れの海
暗殺者
では、どうぞ
キャラクターを押し出せばいいものになりそう
個人的にはあまり3次元的な話は好みではないけどね
死にネタに弱いんだよ…
>>651 親友をとことんイイ奴にして主人公の駄目っぷりをもっと出したいね。
>>652 サンクス。でもそれは無理だ…。
駄目にするのはいいけど、
読者が見て共感できるような駄目っぷりにしないと主人公の意味がなくなるぞい
かといって母性本能をくすぐるような香具師にはするなよ
キャラ作りも重要だよなー。むずい
>>654 そうだな。共感できない駄目男は「なんだコイツ」みたいな感じになるしな。
かといって母性本能くすぐると救いを求めてる甘ちゃんになる?感じがするな。
ようするに正統派駄目男というわけだ(謎)
>>655 これは本当にむずい。今の漏れの課題でもある。
…ぼちぼち書き始めるかな…。
>630
お。あなたも晒したクチですか。実はオイラも晒した経験あり。
評価レスがんがん付けてるんだからオレも晒さんとな〜、と2つほど晒してまつ。
619他の晒せとホザいてる香具師は自分のは晒してるのかYO!
良スレになりつつある予感
前半はただのネタスレだったからなぁ
>>657 実は619は漏れだったと言う罠…。
だって誰も晒さないもんYO!
>>658 一時的でも良スレになればいいな。
というかだ。夕暮れの海はともかく暗殺者ってのはしんどいものがあるな。
ネタに自由がきかない…。思いついたのが…
1.暗殺者の主人公。少女と出会うことにより命の大切さを知る。
2.暗殺者の主人公。復讐のため殺しの技を教えてくれと言う少年と出会う。
親を殺された少年の境遇は主人公と似ているが、主人公は道を踏み外し
暗殺者になった。しかし少年は今ならやり直しがきく。主人公は
少年を自分と同じ道を辿らせないようにしようとする。
それで自分も救われる…そんな気がしたからだった。
3.暗殺者の主人公。殺した相手の少女を育てる。少女は憎しみしか
持ってなかったが段々主人公に心を開く。…まんまレオンだな。
ステレオタイプだ・・・
じゃあ、素で晒してみます。少女漫画。
霊感のある主人公(男)。
が、本人は至って普通に穏やかな生活をしたいと思っているためひた隠し。
クールというよりはさめている性格。
ある日目がさめると自分の布団の上に何か妖怪みたいのが乗っている(考えてない)。
何か妖怪がブツブツ訴えるのを無視して(そんなことは日常)着替えをして食卓へ。
すると天然の母親が料理をしながら(こちらも霊感はあるが、本人は気にしていない)、
「**(主人公)、ゆうべ三丁目の前田さんから電話があったの〜。なんか旅行でも
してるらしくてね、いいところだからあなたもこちらに来ない?って誘われちゃったぁ」
「……前田(爺さんである)さんは三年前に死んだんじゃなかった?」
「えー?」
「……死人からの電話にむやみに出るもんじゃありません」
登校途中、そういえばあのジジィ(前田)昔から母さんにちょっかい出してたもんなぁ、と
考えながら歩く主人公。ため息。
すると学校の目の前に、思いっきり妖気を放っている自縛霊(少女)を発見する。
「ねえ、あなた私のこと見えてるでしょう」
ここでもひたすら無視。しつこく食い下がる少女。しかし無視。すると少女は近くにあった
空き缶を思いっきり少年の後頭部にたたきつける。
まわりがちょっとざわめく「えー、何いまの」「どっからとんで来たのー?」
激痛に耐えて平静な顔をして教室に上がる主人公。
心の声「俺が望むのは普通の高校生らしい平和で穏やかな日々だ〜とかなんとか」
しかし戸を開けると少女が主人公の机の上に仁王立ちしている。
続きマダー?
できればストーリーだけ簡潔に。
がっくりうなだれる主人公。
「無駄よ。今まであたしのこと見えた人なんていないもの。逃がしたりしないワ」<不思議系
落ち込んでいる主人公に、周囲のクラスメイトたちは普通に「おはよう」もしくは「どうした?
顔色悪いけど」などと声をかける。
あきらめて話を聞くことにする。少女と屋上。
少女は手すりのふちに立っている。
「あたしAっていうの〜。ずっと病気だったんだけど、昨日とうとう死んじゃって〜」
死んだばかりのわりに明るいA。>ここ練ってないや
心残りがあり、好きな男がこの学校にいるのだが、一度でいいからデートをして、
自分の名前を呼んで欲しいのだと言う。
話だけを聞いて関わりたくない、と無視をすることにする主人公。しかしそれからも
時々Aを見かけ、気になる。
ある日Aがある男の近くにいるのを見て、その男=好きな男だと発覚。
移動教室か何かで一緒になった時に、「なあ、Aって女知ってる?」と聞くと、男は「はー?
誰それ知らねー」と答える。
『一度でいいから名前を…』といっていたAを思い出しモヤモヤした気分になる主人公。
あいつが聞いてなければいい…と思うが、ふと気づくとAが窓に腰掛けてこっちに手をふっている。
相変わらず明るいAに、主人公、「なぁ。デートするか。高校生らしく」
Aとデート。
疲れ切る主人公。終わり際に、「つきあってくれてありがとうね。…夢、かなうなんて
思ってなかったなぁー」
「あー、まあ、代わりで悪いけど」
「代わりじゃないよ」
「は?」
実は好きだったのは**だったのだと告げるA。呆然とする主人公。
「だってあいつは?」と聞くと>練ってない。なんか面白い漫画読んでただけとかそんなん
勘違いだったことが分かる。
なんで言わなかったんだと聞くと、「幽霊に好きだなんて言われたら、気にするかと思って。
でも安心して、取りついたりしないから」
最後に名前で呼んでくれない?と言われ、戸惑いながらも呼ぶ主人公。
少女は笑って明るく消えていく。
死んでいく人間はいつも勝手だ。人の心に勝手に焼き付いて、残像だけを残してく、とかそんな
モノローグ。
翌朝、最初のリプレイ。
母「花屋の〜さんに誘われたから出かけてくるわ」
主人公「〜さんって俺がガキの頃に死ななかった?」
母「えーっ?」
なんか印象的なエピソード2,3入れたいなと思ってたけど、
このスレみつけちゃったから練る前に晒しちゃったなー。
Aがちゃんと死にたくないっていうか寂しい感じを持ってるのとか出したかったけど。
ちなみに主人公は自覚はないけどちょっとAに恋心に近い物が最終的には生まれて
いる、という感じにしたかった。
ソフトに批評よろしくお願いします。w
>>662/664/665
これ言うとアレなんだが、出来損ないのエロマンガみてえ・・・。
主人公がクールで、普通とは違うっぽいのが少女漫画らしいところだが。
ユーレーが恋人ってのは70年代からあるネタだし、恋に破れたユーレーへの同情が昂じて…ってのは昔のLaLaや少コミで見たことあるな。
最後主人公を気に入ったユーレーが主人公を殺して仲間に入れようとするっつーホラー系のオチもよくある。
そういや短編小説のネタにもあるね。
最近はこういうネタ、あんまり見ない気もするが。
つか、最後に名前を言わせるオチもよくある。
高橋留美子がそんなの書いてなかったっけ?
662にとっては初のネタかもしれないけど、これ読む人は「あーあー、こーゆーネタね、あるある」と思う可能性が少なくないんじゃないかな。
よくある=面白くない、とは言わないけど、惰性で読まれかねないのでなるべくなら随所随所に読者を引き込むナニカがあったほうがいいと思う。
でもこのネタは使い古されてるし派生も多いし(いわゆる人外ネタ)、ストーリーそのものよりはキャラの魅力に負う部分が多そうだ。
ステロタイプの場合、キャラ以外だと表現・描写、突発ネタでお客さんを引き寄せたいところだな。
>649
小説スレ行け。
みんなでお題を出して、だいたい一人10〜20レスで短編を晒してる。
かなり良スレなんで知ってるとは思うが。
ありがちかも知れんがそれだけに手堅く読めたよ>幽霊
最初とオチの部分はいくらなんでも、もう少し変えた方がよくないか?
673 :
スペースNo.な-74:03/11/01 03:08
どんな名作も表向きには広い世界を扱っても、結局最後は近い人間関係や
自分のわだかまりが解消されるという形で話は落ち着くんだから
そこで
バットエンドですよ
デムパっぽいストーリー晒して見る
狭い場所が怖い奴(A)と狭い場所が好きな奴(B)が
Aの狭い場所恐怖症を改善していく話。
狭い場所が怖いAは混雑した満員電車も怖い。
狭い場所が好きなBはぎゅっと体が締め付けられる場所が好き。
ある日狭い場所が怖いAが歩いていると、
なぜかゴミのポリバケツに挟まっているBを見つける。
2日、3日と続けて同じバケツに挟まっているBを見たAが
ついに好奇心に耐え切れずBに何をしているのか訊ねる。
するとBは「どうしても窮屈な場所を見つけると入らずにはいられない」
とAに熱くいかに狭い場所が気持ちいいかを語る。
AはBに狭く窮屈な場所が怖いと言う事を話して
狭い場所のなにがいいのかを教えてくれるように頼む。
Bはそれを快諾して、Aと供に狭い場所巡りへ・・
ってな感じだがオチが思いつかない・・だめぽ
A君は別に広ければ気持ち良いわけじゃないとすると、
実は二人が怖い気持ち良い言っている感覚は同じもので、
狭い所巡りの末最後にはA君は怖いものが気持ち良いと、
怯え泣きながら狭いところで一日過ごすようになる。
隣ではB君が恍惚となりながら…
不二子Aの絵ならオチに成るのにな…
広所恐怖症ならともかく閉所好きって珍しいな。
何とか恐怖症って強迫觀念だろうから。
そういうフェチっぽくなると変態っぽくていいな。
アイデアのみが先行した例。
テーマがない。
あなたは何を伝えたいの?
テーマがないと言っておきながら伝えたいものを聞き返すとは…
オチちょっと考えてみた
ある日Bの狭い場所好きが高じて自分で穴を掘って地面に埋まる。
そのままうっかりBシボンヌ。
AはBが死んだことを知りショックを受け一人自室にひきこもる。
Aは妙に体が寒く感じ布団にもぐりこみ狭く窮屈な所のよさを知る。
暗いな・・だめぽ
>677
イイ!でも不二子Aの絵とはさっぱり似てない罠。
>679
テーマに伝えたいものか・・
狭いところは素晴らしい!が一応テーマなんだが・・・
どうもありがとうございました。
初めて話を考えたので、参考になりました。精進します。
幽霊ネタはいいんではないかい?
よくある話といってもそれは昔から言われていることだし
少し自分のオリジナリティ…印象のあるエピソードや伏線を
入れれば面白くなってくるよ。
漏れ的には少女が少年に構ってほしいんだけど少年はうざくて
つい突き放した言い方をしてしまう(少女の心の傷をえぐるような)
でも少年にはクールになったようなツライ過去があって、同じ痛みは
味わいたくないから少女を突き放した。…みたいなのを入れたい。
でもベタだな…。
あと「……死人からの電話にむやみに出るもんじゃありません」にはワラタよ。
>683
小ネタとして、基本的に少女は突発登場、
母親も少女も不思議系なので少年が「所詮俺はこういう運命なのか」と嘆くとか、
軽いギャグ重視の予定でした。
でもギャグノリでも本筋がベタすぎたかなーとやはり思うので、ステップにがんばります。
686 :
スペースNo.な-74:03/11/01 23:13
これをどう再利用しろ、と?
がんばれ>662。
>685
この始まりならいくらでも話は湧くっつーか、湧き過ぎるぞゴルァ! ってな感じだな。
これで始められないならそれまでだ>685
ちなみに何を描きたかったのかもワカラン
>679
行間ぐらい読めれ。こういうネタはどうやって面白い演出・描写をしようかと悩むのが楽しいタイプだろ?
アイデア先行は別に悪いわけでも問題があるわけでもない。
だいたいアイデア先行型は過程を楽しむもんだが(設定にムリ・無茶があるから)、あなたにはそういった経験は無いの?
>>685 色々ショボイしテーマもはっきりしないけど、そのお陰で色んな方向に話を曲げれそうだ。よく言えば。
>685
少女は小学校の遠足で高尾山に逝き遭難、
それを子猿を事故で亡くしたばかりの母猿が
なくした子の代わりに少女を育て、ほにゃらら年が経過。
少女は猿少女として成長した。
観光客から食べ物をねだったり時には襲撃する姿が
地元新聞などに報道されるようになったころ
別れ話をきりだそうと高尾山に最後のデートに繰り出した
男Aが偶然、猿少女をみつけその身体能力に驚愕するのだった(1話)
誰か話を晒さない限りこのスレは進まないようだ…。
近未来。
15歳の主人公の少女は新しい宇宙船の開発に関わっていたが、19歳のある日事故で死亡。
かけていた保険でクローン再生され、開発に関わる寸前までの記憶を注入されて復活する。
記憶は寸前のままなのでやはり同じ宇宙船の開発に関わるため、そこへ行く。
事故で完成寸前だった宇宙船は大破していた。
するとそこには記憶より4〜5歳上になってしまっている仲間たちや上司、そして
宇宙船のすべてを最終的に任される予定のアンドロイドAがいる。
Aは最終的に宇宙船に乗る予定で(乗るのは全員アンドロイドの予定)、素直で柔軟さを
求めた少年タイプのアンドロイドだった。
年齢?の近さからAと仲良くなる少女。
「昔少女が教えてくれた歌」をAが少女に教える。少女はその曲を知らないが好きだと感じる。
しかしやがて、自分が事故死したのではないと
いうことに気づく。
ある日Aと二人きりになった時、「私を殺したのはあなたね?」>対A
Aは同じぐらいの年齢外見だった少女が成長し、やがて自分だけ置いて船を下りることを恐れ、
今の少女がいなくなれば次の昔の少女が現れる夢にとりつかれ、事故に見せかけて殺してしまった。
そうすれば成長しないAは同じ楽しい時間をずっと過ごしていられるからだ。
再びAに殺されかける少女。その時仲間の一人がAをとりおさえる。
昔の自分がどうだったかは分からないが少なくとも今の少女にAへの憎しみや怒りはなく、
しかしAは「壊れたアンドロイド」として処分されることに。
人間に危害を加えた以上壊すのは当たり前だが、Aとの今までを思い出し涙をこぼす少女。
次に連れてこられたのは全くAと同じタイプのアンドロイドで、無邪気に笑って自分に
挨拶するAに微笑みかける少女。
Aに教えられた歌を教える。
補足
死んだ少女は19の時に少し歪んでいた(どういう風にかは考えてない)。
二人とも前の二人のクローンもしくはアンドロイドだが、前とは違い、同じ道は
歩まない…という終わり方にしたかった。
あと歌というのは微妙なので、職場の決まりとかにしようかとも考えました。
(先に少女が働いていて、少女がAに教え、死後Aが新少女に教え…)という風に。
どうやっても少女漫画にならず…。
そして名前欄消しわすれ(ry 鬱。
…ソフトに批評お願いします。
696 :
スペースNo.な-74:03/11/04 00:23
それにしても…。
どんな物でも話作るって疲れるんですね…。
何をやっても見たことある話になるし(才能の問題か)、ただ妄想して都合よく場面だけ
思い浮かべてるのとは違うなー。
前のよりいいな
>694
相変わらずオチが弱い。話も「それで……。結局、なに?」となる。
前のときもそうだったように思うけど、登場人物の下地が見えにくい。いわゆる性格付が余り無いので、わりと第三者的感覚で読んでしまう。
話はいいんだけどなあ。リインカーネーション型(及びその派生形)はけっこう好きなんだよね。
それにしても694はわりと古めのネタが好きなのかな?
竹宮さんや萩尾さん系のネタに似てるけど。
おはようございます。批評ありがとうございます。
>699
うわぁ、言われてみれば…。
クローンの使い方が萩尾ですね。気づきませんでした。
無意識でってことは影響から全然出れてないってことで、=オリジナリティの欠落…。
そして=感性が古(ry)
オチは弱いですね〜。
多分山場まで考えてそのまんま出してるからですよね。
楽しい所だけ考えてるというか。寝ながらいくらかアレンジしたのですが、
萩尾の話がどうしても頭に出てしまって書いても広がれそうにないなぁ…。
うーん、アンドロイドは2度目は殺そうとしても殺せない、に訂正はします。
で、体なんか成長しなくても、死ななくてもやり直せるし、二人で成長していける…とか。
やっぱり人殺したアンドロイドはそりゃ処分すると思うし…。
性格づけはわりと脳内にはあるのですが。
あああ、難しいなぁ。描きあげようかなとも思いましたが、この状態だと悩む。
クローンの使いはそのままに、組み立てを変えてみようかな。
ああ、無能…。
ところでリインカーネーションて…?<しかも無知
ググっても詩のサイトがイッパイ
転生のことですわ
そのままでネームにしちゃってええと思うけどな、十分
コーヒーゼラチン入れ飲んで腹を下して学校に遅刻しました…。
>702
なるほど、そういう意味ですか。
そうですね、転生物になりますね。一応、クローン前とクローン後は「別の人間」として
扱おうかなーとは思うんですが。別人なようで別人じゃないというか…。そういう自覚を
本人がしているというか。
ありがとうございます。ちょっとじゃあ、さらに練っていらない所切ってキャラもつけて
やってみようと思います。やらなきゃ成長しないし。
オリジナルの味が出るよう、見せ方と進め方とテーマで何とか…。
って言っても漫画ろくに描いたことがないんで、試行錯誤ですが。
……楽しいですね。
高校生か……
近未来。主人公はその時代の“救世主”に仕える使徒の1人。
位は高いが実力は社会の底辺並なので、よく仲間にからかわれる。
主である救世主は「壊す事で再生する。破壊こそが進化への第一歩」と言うが、主人公にはそのやり方が納得いかない。
ある日救世主は本格的な活動を始め、主人公も破壊活動に参加していた。
しかし、次々と破壊される街、犠牲になる民を見てやりきれない気持ちになった主人公は、主に牙をむいた。
主人公はいつか手をとり助け合った仲間達を倒し、心を痛めながらも主の下へたどり着いた。
力のある救世主と弱かった者との戦闘。
『お前が救世主になるための当て馬だったんだよ、僕は』 主の最期の言葉だった。
主人公は自らを打ち破り、新たなる救世主として時代を築き上げていく―。
なんかこう、面白みが無い
セラズニィの伝導の書に捧げる薔薇を読んでみよう
よーはネタばらしのシーンの密度如何だと思う
>705
神の手の上で踊る哀れな小さい人間たち…の図。
「設定すること」の大好きな作者がよく使う手法だね。
まぁ、神=作者なわけだが、それを露骨に感じさせないのであればいいんじゃない?
正直救世主ネタは陳腐に過ぎるので個人的には少々満腹気味だわな。
平安時代。
主人公は、とある地方領主の男を護衛するために、領主の離れに逗留していた。
幼い頃、身寄りのない自分と姉の面倒をみてくれた、その領主にとても恩があり、
体の弱い姉を実家に残してまで、尽くしていた。
とある日、何者かもわからない大規模な夜襲があり、護衛のほとんどが死亡。
主人公自身も怪我を負ってしまい、その目の前で領主は手下らしき者に連れ去られてしまう。
燃え上がる屋敷の中、命からがら脱出した主人公は、
領主を脇に抱え、朱色の唐衣を風になびかせながら闇に消えて行く人物を目撃する。
その後、付近の村へ向かうも怪我のせいもあり、途中の山道で行き倒れるが、
一人の女性に発見され、村へと運ばれ、治療を受ける。
主人公が目を覚ましたときには、その女性は、すでに村を発った後だった。
そして、故郷の実家に着いた主人公を待ち受けていたのは、
姉が消えてしまったという現実と、そこに残されていた、一着の朱色の唐衣であった・・・
----------------------------------------------------------------------------------
初投稿。
眼高手低な自分ですが、よろしくです(=゚ω゚)ノ
なんか、プロローグっぽくてすみません。
これだけじゃ伝わらないですが、裏切りアリ、えん罪アリ、別れアリといった、
ちょっと重い話が作りたいなぁ〜と思っております。
>708
あんまりキャッチーな話じゃないかなーと。
まあこれだけじゃ何とも言えない気がする。設定だけっていうか。
かと言って魅力的な設定も見当たらないし。領主が浚われる理由も姉が消える理由も
何も分からないから…。
平安を扱うってことは史実も大事にしなきゃならないだろうし、史実に何も触れないなら
平安時代な必要はないわけで。
>708
舞台を平安時代の地方にすると苦労するよ、ホント。
人名・地名・物名など、現代とは雲泥の差がある。服装についてもかなりキツイと思うよ。
まぁ史実考証は大変なんで、その辺はテキトーに行こう。
それにしても、脇に抱えられる領主さんって、チビ? それとも手下が化け物?
正直ほとんど魅力を感じない。プロローグ過ぎてわかんないよこれじゃ。
重い設定の場合、軽い人物や軽いエピソードを用意したらいいかも。
文章にメリハリがつくし、軽重の対比ができるので重い話を「重いもの」としてアピールしやすい。
がんばって。
っていうかそこまで考え付いたならストーリー膨らんでいかぬか?
実は領主は翼人で…。
というのは冗談でも謎の少女とか姉の失踪の原因とかさ。
何も考えずに失踪させたり夜襲させたりしてるわけではないだろ。
それとも未完成なプロット?
ストーリーというより、初期の構想段階っぽいな
ロボットと宇宙ネタ、あと変身ヒーロー
科学技術の発展によって宇宙コロニー建造や火星へ居住するまで至った地球人。
異星人の来訪を予言した科学者組織。予言どおりにやってきた異星人。
ヤツラは難民で「地球に住まわしてくれ」と懇願。
そこで「地球は無理だけど、コロニーなら」と承諾。
ヤツラは地球人よかなんぼも航行や医療の技術が上で、それの提供が条件だった。
特殊な能力を持ってたりするけど、大体は気のいい奴ら。
けれども数年後、戦争起きちゃった。
穏やかな町を焦土に変えた光の柱がその合図。
>713
つまんない。
地球人をより効果的に襲撃するなら、月を壊せばいい。壊さなくても、軌道を変えるだけでいい。
それだけで地球はとんでもないことになる。
異星人がコロニーで生活できるなら地球に頼る必要性はないし。地球を壊すわけでもないし。
地球に侵攻するよりずっと簡単で、味方の被害は極小数で済む。
……殲滅戦になっちゃうんでアレだけど。
だから何だよって感じだよな。スパロボやりながら思いついただけっぽ。
>>713 この手の話って、大抵は地球人が悪いんだよな。
異星人を便利な道具としか考えてなくって、ひどい扱い方をしたりとか。
なんつってもここはヘタレスレだからな。
いーんだよ。
……たぶん。
そうだ君達…何か忘れちゃいないか…?
ここは厨評価系スレだったのか?
俺はよりリアルなへタレ話を求めてやってきたんだが
>>713 火星までしかいけない人類と火星まで来た異星人が
勝負になるわけけない。
地球人は闘争本能に優れているって所までパクればOK
ある程度上手いストーリーより
へたれストーリーのほうがレスがつく悲しさ
だってへたれを晒すスレですから
振り出しに戻る。
俺はへたれじゃないから晒せないや、残念
>>724 そういう人間こそが へ タ レ だ !
というわけで晒s(ry
晒してもいいけど、お題出してよ
感動物
曖昧すぎだ!もっと具体的に。
じゃあ俺もお題ひとつ挙げるから、
お互いのお題を併せ含んだ話を考えて晒し合うってのはどうだ。
それは漏れはヤメトク
とりあえず具体的にお題
>>729の実際に体験した出来事
ノンフィクションを書けってのは面白い題材かも知れんが、俺には無理ぽ。
というわけでサイナラ('A`)ノシ
(´・ω・`)ショボーン
おまいらは今どんな話が書きたいんだ?
そしてどういう話が好きなんだ?
菅野博じゃないが自分の「たまらーん」はなんなんだ?
それを話していけば少しでもいい話に近づけるんではないか?
釣られた香具師は自分の妄想を書き綴れ!!
ょぅι゛ょと俺がハァハァする話
俺はファンタジーと妄想専門ですヽ(´ー`)ノ
736 :
スペースNo.な-74:03/11/07 20:55
公園で少女が泣いていた
「どうしたの?」
と尋ねると、小さい声でわけを話してくれた
学校でいじめられていて、飼っていたインコを殺されてしまったらしい
「どうすればぴーちゃんにごめんなさいできるの?」
泣きながらそう聞いてきた少女に言った
「ある儀式をすればいいんだよ、人には見られちゃいけないからトイレに行こう」
少女は何も聞かずについてきた
「じゃあまずはぱんつをおろして?」
ひらがなでしゃべるような幼女に「儀式」つって通じるのか?
通じるわきゃないが、何言ってるかわからなくても自分を助けてくれそうならガキはそいつについていくだろ。
それよりも問題なのは
「ぱんつをおろして」
だ。
幼女の家庭で「ぱんつ」が「ぬぐ」物だったらマズイぞ。
「ぱんつおろすってなに?」って聞かれたらどーすんだ。
さらに「ぱんつおろさないとぴーちゃんにごめんなさいできないの?
うわーーーーーーーーん!!」
っとなった日にゃあ……
へたれかどうかわからんが、最近「かまいたちの夜」みたいな「死んでゆく」系の話を考えた。
ちょっと長くなるけど晒してもいい?
設定厨というけど設定って大事だよなぁー…。
よく「この設定なら自分の方が上手く表現できるのに」と思うけど、
その設定が沸かないから才能がないわけで。
でもそのためにはまず、多くの作品を知ることが大事だよね。
742 :
スペースNo.な-74:03/11/12 23:50
「死んでゆく」系ってなんだ
暗い話は読者ウケしない法則。
そんな話を得意げに晒そうという奴は
大抵「暗い話=大衆迎合しない芸術的な作品」と考えている法則。
俺は暗い話好きだよ
皆が明るい話が好きってわけじゃない
ベルセルクとか、大ウケしてるじゃん
>743
ここはヘタストスレなんだが、どうゆうつもりで来たんだい、分析厨さん?
「大抵」じゃなくて「漏れの脳内では」だろ?
晒すこともできない香具師ばっかりだな、定期的に743みたいなことをホザくのは。
事象を単純化しすぎて断言する奴は否定される法則(ワラ
でもベルセルク以外に思い当た(ry
デビルマンとかセブンとか色々あるがな
おい、何だか晒す雰囲気じゃねーじゃねーか!
もまいらもう少しもちつけ。
夏。某大学ミステリー研究会一行9人は瀬戸内海に浮かぶとある小島へ合宿にやってくる。
島の人口は50人ほど。波止場のある島の中心地の真反対に頬濡ヶ浜という入江があり、そこに空家があって借り受ける。
島の中心は険峻な山があり、それをぐるりと回るように車道が整備されている。山を突っ切る山道も一応あるが、荒道。
島への連絡船は一日に4度来航する。隣の島とは1キロ、本土とは4キロ離れている。
天気予報では台風が近づいているらしい。コースは一応外れているが、影響を受ける可能性あり。
一行9人の内訳は4回生2人、3回生3人、2回生1人、1回生2人、なぜか高校生が1人。男4人・女5人。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
4回生…会長(真面目男)、副会長(眼鏡女)
3回生…A(デブ男)、B(ガリ男)、C(チビ女)
2回生…D(勝気女)
1回生…E(ビビリ女)
高校3年生…F(冷静女)
主人公は1回生の男。高校以来副会長の後輩。
初日は何事もなく話は進む。
2日目にBが失踪し、副会長が会長とともに海岸の崖下で発見。転落した模様。とてもではないがすぐには降りられない。
B捜索中にCも失踪。その後FがCを発見。しかし、後頭部に打撃を受けたらしく、血を流して木の幹に寄りかかっていた。
動揺の余りFはその場を遁走。その後落ち着きを取り戻したFは一行とともにCを探すが、見つからなかった。
すわ殺人事件か、と揺れるミステリ研の一同。
時刻は既に夕方過ぎであり、ともかく明日遺体を発見してから連絡することを合議決定。
皆一様に動揺を隠せずにいた。
翌朝チームに分かれて遺体を探索。
Bの遺体はやはり崖下にあったが、持って上がることは断念。とりあえず高みに放置。
Cの遺体はまったく見つからず。そのうち雨が降り始めたため捜索は中断。
さて、一行9人は頬濡ヶ浜にある二つの家を借りていた。一方には4回生・3回生、もう一方に2回生以下が宿泊。男女同宿。
家に戻った一行7人に重い空気が流れた。
ところが、山にあるはずのCの遺体が4回生らの泊まっていた家で発見される。
Fはその血の量から死んでいると判断したが、実は生きていてここまでたどり着いたのだろうか。
Cの死は果たして事故なのか。それとも殺人なのか。
テレビでは台風の接近を告げるニュースが流れていた。
B及びCの死により合宿どころではなくなるミステリ研。
Cの遺体のある家に泊まるのはやめ、全員がもう一方の家へ移動。
とここへ村から直通電話が入る。台風が来るから連絡をつけることが難しくなるかもしれないとのこと。
もし何か必要なものがあれば届けるが、という申し出だ。
しかしB・Cの死に狼狽している一行はとりあえず何も無いとして電話を切る。
その後何とか落ち着いたところで、7人で相談することとなった。
二人の死が確実となったことに鑑み、村へ連絡すべきであると意見は概ね一致。
ところが直通電話は繋がらず、ケータイで呼び出しても通話中か不通。曜日は土曜日であるから通常業務は終了したか。
殺人の可能性もあるため、7人は交代で夜の見張り役を置いて夜を明かすこととした。
4日目。相変わらず雨は降り続いている。朝村に連絡をしてみるが、やはり不能。
朝食後、一行は2チームに分かれて行動することを決定。
会長ら4人は二つある車道を通って島の中心部へ向かうことにし、副会長ら3人は家に待機。
主人公は副会長と行動を共にする。
fの提案でCの遺体を検分してみる3人。Fの目撃談と現況がどうも食い違っていることに気づく。
Fがウソをついているのか、単純に記憶違いなのか。それとも、誰かが後で違う打撃痕をつけたのか。
照らし合わせてみた結果、Cは他殺体の可能性が大と判断。
元の家に戻り、会長・島民の連絡を待つ。
やがて風雨は激しくなり、会長一行を心配する3人。
昼の12時を随分過ぎて会長一行が帰還する。車道はどちらも土砂崩れが起きており、通行不能だという。
焦燥とする一同であった。
4日目夜。雨は小ぶりになったが風は強くなった。
第三者による反抗の可能性があるため、風呂に入る際にも風呂場の近くに一人いることとなった。
同時に、家の周囲を見張る人員の配置も決定される。
さて、Dが風呂に入っていた際、家の見張り役をしていたEが絶叫を挙げた。
何事かと全員がEの近くに集まる。Eの視線の先には不気味に浮かぶ白い物体が存在していた。
恐る恐る近づいてみると、どこからか飛んできたのか、木の枝に白いシーツがかかっていただけだった。
会長はシーツを持って帰宅。そこで、Dがいないことに気づいた。
風呂場へ急行する副会長・E・Fの3人。しかし、彼女らを待っていたのは縄で絞殺されたDの遺体だった。
悲鳴をあげて跪くE。今度のは明らかな他殺体だ。みんなの注意がDから離れた隙をついてのことに違いなかった。
Dの遺体をもうひとつの家に移し、以後必ず複数での行動を確認しあった。
5日目。
もはや一刻の猶予もないとして、会長は土砂崩れの道を強行突破することを提案。
一方の副会長はとにかくみんなで守りあって、島民の救出を待つべきだと主張。
主人公はE・Fとともに会長案に同意。この結果、副会長・Aは家に留まることになる。
主人公たちは土砂崩れを突破しようと試みる。先頭から、会長・F・E・主人公の順。
しかし、会長は雨のぬかるみのなかで足を滑らせたのか、そのまま海岸下へと転落。
Fも前には進めなくなり、仕方なく3人で副会長らのいるはずの家に戻る。
ところが、元の家には副会長の姿もAの姿も無かった。
さて、Aはこの島での合宿を勧めただけあって、ミステリ研の中では一番この島に詳しかった。
Aは車道が仕えなくなったことを知ったときから山道を通ることを主人公に漏らしていた。
主人公はこのことを思い出し、山道を通ってみることにした。
残ることを主張していた副会長ら二人がいなくなったことに不安を覚えたE・Fも主人公に同調。
かくして山道を通ることになった主人公たちだが、途中でAの刺殺体を発見する。
精神的に参っていたEはAの遺体を見るなり悲鳴を挙げて元の道を辿ってしまう。
Eを放っておくわけにもいかず、やむなく主人公・Fは元の家へど戻った。
当然のようにえの姿はない。
疲れきったこともあり、二人は家に泊まることにした。
主人公は色々と推理してみた結果、副会長が怪しいことに気づく。
真犯人=副会長と断定した主人公は、家に人がいることを知らせるため、わざと電気を晧々とつけて副会長を待った。
恐らくはもう一方の家にいるであろうその人を。
やがて主人公の誘いに招かれたかのように、一本の包丁を手にした副会長が現れる。
動機は単純だった。副会長自らが発案した殺人計画に実現性があるのかどうかを確かめるための犯行。
それを聞いて激高するF。主人公も得物を取って副会長に対峙。じりじりと後ずさる副会長。
廊下の奥に追い込んだと思いきや、実は副会長の策略だった。
副会長は廊下の奥の上方にあったブレーカーを落とすと、反撃に転じた。
なにしろ副会長にとって自分以外は敵だから、迷いようが無い。
加えてFは副会長の反撃から逃れようとして、足を挫いてしまったらしい。
いちかばちかで主人公は副会長に体当たりをかまし、だだっぴろい居間へと倒れこむ。
居間にはテーブルが一つと、壁側にタンスが二つ。窓は民宿のように壁の上から下まであるもの。
脱出の際に邪魔になるとして、大きな荷物ケースが2,3この部屋には置いてあった。
目が暗闇に慣れない間に決着をつけるか、逃げるかしなければいけない。
初めはもみ合ったり追いかけあったりした二人だが、やがて息を殺して様子見を始めた。
とそこへ、一筋の雷光が部屋の中を射した。
窓側を向くよつんばい状態の副会長の真後ろで、主人公は中腰に構えた姿でやはり窓側を向いていた。
振り向きざまに包丁を振り回してしまえば主人公の命も危ういことは明らかだった。
ところが、何を思ったのか副会長は包丁を握りなおすと窓側へ突進。
金属の折れる音と、鈍い音が連続して聞こえた。
途端、部屋の電気がつけられた。無事に逃げおうせたFがブレーカーを入れたようだ。
窓に突進した副会長の体からは血が流れ出ていた。副会長の前には、副会長が持ってきた大きな黒い荷物ケースがあった。
どうやら副会長は荷物ケースにじゃまされて窓に映った自分の姿が見えなかったらしい。
窓に映った主人公をそうとは知らずに体ごと突っ込んでしまったため、勢い余って包丁も折れてしまったようだ。
胸を抑えて悶絶する副会長。
主人公は自分の命を狙った人にも関わらず、何とか包丁の刃先を取ろうとするが、流れ出る血で見えない。
「自業自得ね」と苦笑する副会長。それを最期に、副会長はこときれた。
楽しいはずの合宿旅行は血の惨劇を見て、無残な結末を迎えた。
次の日になって電話が主人公の家によこされた。事情を話して救援を要請する主人公とF。
夏も終わり、秋となる。
その後事情聴取も終えたFはある日主人公のもとを訪ねた。
そして二人回想する。この夏の出来事を。すべてが夢、幻であったらよかったのにと。
エンド
以上です。
ご意見待ってますぞい。
ひそかにゲームにしたかったり。誰か手伝ってくれ〜〜
長すぎて読む気がしない。誰か要約ヨロ。
車道とか細かいこと書かないでもっとシンプルに描いたら?
ざっと見たけど動機が安っぽいし登場人物の個性が全く出てないと思われる。
漏れも晒してみようかな…。
長い。
いや、長いと思うなら読まなくてもいいよ。
ざっとでも読む気がしないってーのはそれだけで何か欠点があるっつーことだからな。
ミステリ研が主役だが、推理物は苦手でね。
動機は単純なのが好きなんだ。複雑にしたり重くしたところで粗が顕著になるのが自分でもわかりすぎ。
これぐらいの長さで人物の個性なんて描けないってば。個性を前面に押し出す話ではないし。
晒そうぜ!>767
出来る出来ないは置いておいて、書かれた意見に
そこまで否定的なら晒さない方がいいと思うよ
晒す以前に、人に見せない方がいい
どうも剣道部一年の佐々木です。
季節は夏です。女子部のみなさんと合同で合宿に行くことになりました。今回は山じゃなくて海です。
朝練はきついけど、海の家で焼ソバも食べちゃいました。楽しいです。
「佐々木君。せっかく海に来たんだから遊ぼうよ……」
女子部の先輩の高村さんが誘ってくれました。美人です。わくわくデス。唐突に潮騒が聞こえてきます。
「じゃあさ、佐々木君!」
別の先輩が僕の顔に手を回して、いきなり目隠しをして来ました。
「まずは、見えないようにしようね」
色んなとこに血が上ってきました。
「じゃ、そのまま座ろうね」
僕は肩をやさしくつかまれて、その場にひざまずかされました。柔らかい匂いと髪が触れる感触がしました。
「そっち、そっち!」
掛け声が周囲で聞こえます。僕は目隠しされて何も見えません。何も判りません。女の子の声が周囲にこだましています。
「だめ、だめ。あっちよ!」
「あーん、もうだめ!」
僕は顔面が赤面して温度が高くなるのを感じました。
「そこよ。そこ。いっちゃえ!」
鼻血が出そうです。
「めーん!」
硬い竹でできた棒のような物体が僕の脳天に叩き落されました。
「きゃー。間違った!」
火薬をかがされたような鈍い激しい痛みを覚えながら、僕はその場に倒れました。
熱い砂が頬に触れているのを感じます。
「ごめーん、いつものくせで踏み込んじゃった」
目隠しをとられた僕の眼前には立派なスイカが横たわってました。
スイカ割りでした。
「きゃー、佐々木君、頭割れてるよっ!」
たとえ女子でも、剣道部とスイカ割りはやりたくなかったです。
どくどくと赤い液体が眼前に水溜りを作っていきます。
おいおい、具体的な指摘もないのにどーやって返せばいーんだよ?
否定もくそも、「長い」とかには反応しようがない。短くしたら短くなりすぎだろ。
ここをこう変えろ、とかならともかく。
「ここがヘタレだ!」っつー意見はねーのかよ!?
まー「これ晒した作者がヘタレ」と言われそうだが。
しかし晒す場所間違えたかもしれんな……
平凡で当たり障りが無いというか、悪く言うと面白みがない
逆に聞くが、「ここを見ろっ」てとこは何処だ?
>774
むっ。難しいことを聞いてきたな……。
実は推理物を作るのは久々なんだ。10年ぶりなんだよね。
だからどっちかっつーと「ここを見てくれ!」ではなくて「どっかおかしくねーかこの話」と思って晒したんだ。
自分としては主人公の行動が首尾一貫しているか、ってのが一番気になってる。
晒した文章では推理内容とか省略してるからアレだけど、主人公の行動が変だとヘタレストーリーでしょうな。
これまでのレス見た上ではかなりツッコミ入れてる人もいるんで、そーゆーのを期待してる。
>774
長いんで悪いとは思うけど、主人公の行動に一貫性があるかを見てくれると嬉しい。
>>775 論理がおかしくないかどうかを知りたいなら、
グラフか表にして検証した方がいいよ。
別にこのくらいの長さ短編以下の長さだが、
粗筋ならまだしも、プロットだよね。
台詞もない話に感情移入はできないし、
図でも描きながら読まないと何も判らない。
ストーリーじゃなくて、パズルなら話しは別だろうが。
長い短い以前の話。
>776
一応自分でも検証はしてるんだ。
ADVのシナリオとして書き始めた奴なんで、ルート分岐や脇役の行動変化で主人公の行動も変わる。
そのために表や図にして自分では整合性が取れるようにしてる……つもり。
この「つもり」ってのが気になるんだよね。勝手な思い込みに過ぎなくて、実は全然検証されてない、なんてことがあるから。
もっと大まかな段階で晒すべきだったかな。
サンクス>776 なるほどなと思うことがあった。ありがとう。
人物が記号で分かりにくい上に長かったけど頑張って読んでみた。
>>754読んだ時点で誰が主人公なのか不明。
最後まで読んでも必要性皆無。
>時刻は既に夕方過ぎであり、ともかく明日遺体を発見してから連絡することを合議決定。
常識的におかしい。
ミステリ研の合宿で死体が見つかってもありがちすぎて魅力がない。
二人目の被害者が出た時に、犯人像が出てこない。謎に思う部分も無し。
怪しい人間入れろ。ギスギスさせろ。
内部犯の可能性も疑え。
主人公は色々と推理してみた結果→書け
>副会長自らが発案した殺人計画に実現性があるのかどうかを確かめるための犯行。
薄い&幼稚&計画ですらない。殺すだけなら銃乱射する方が楽だし目的が不明。完全犯罪狙ってたのか?
台風や転落死も計画の中に入っていたのか。
>どうやら副会長は荷物ケースにじゃまされて窓に映った自分の姿が見えなかったらしい。
>窓に映った主人公をそうとは知らずに体ごと突っ込んでしまったため、勢い余って包丁も折れてしまったようだ。
('A`)
>>775 一貫性があるかどうか判断できる部分がない。
>778
thx。悪いね、わざわざ読んでもらって。
主人公不明…そうか、わかりづらいか、むう。もう少し能動的な人間のほうがいいかな。
連絡をすぐに入れるべき?…普通すぐに連絡入れるわな。何か理由を入れるべきだね。
ミステリ研の死体…そーゆー前提ということで許して。らしいかな、て思って。
犯人像…説明不足で恐縮なんだが、Bの死体を見つけたのは副会長で、彼女に促された会長は見たつもりになってる。
このときは自由行動中で、会長・C・D、E・F・主人公の2組のほか、副会長・A・Bは単独行動。当然副会長・Aは怪しまれる。
あからさまに怪しい人物を入れるべきなんだと思うけど、どういうのが怪しい人間に映るかなあ。
一応Fは副会長、DはAが怪しいと思っている、という設定。
主人公の推理…すまん、余計に長くなるんで省略した。
副会長の殺人計画…完全犯罪を狙う。台風は予測の上で、来なくても実行するつもりだった。Bは突き落としての殺害。
人を殺すことと、疑われるかもしれないというスリルに喜びを感じるようになっている、てのが副会長。
副会長は殺すだけではなく、その過程及び自分が被疑者になるという加虐性・被虐性に悦楽を感じ始めたという設定。
それを感じさせる文章は省略した。書くべきだったか。
最期…一番苦手なところだ。自分でもこんなんアリかぁと思ってる。やっぱりな&やっぱりか。
一貫性…主人公がわかりにくいんだからそりゃそうだ。改善すべし。
改行失敗。読みづらくてスマソ
>>671の小説スレが見つからない。ノウハウ板にはない?
十角館の殺人をさらにヘヴォンにしたみたいだな(藁
アルファベットだらけ・・・。
この時点でキャラを把握しろというのが無理あるし、見る人の読む意欲を
徹底的に萎えさせてくれる。
せめて読んでるうちに段々キャラを把握できるようにしてくれ。
追記
・っていうかここでADVのシナリオシナリオ晒していいのか?
・そして推理物の脳内完結は(・A ・) イクナイ!
・782は禿げしく的を射てる。
・漏れも小説スレ見つからない…。
784 :
スペースNo.な-74:03/11/15 12:36
的は得るもの 射るのは当
小説スレって、創作文芸板じゃないのかな?
>>783 名前をつけたほうがよかったか…。これも修正点だな。
>せめて読んでるうちに段々キャラを把握できるようにしてくれ。
その方法を採るべきだったな。省略の仕方そのものを間違えたみたいだ。
>っていうかここでADVのシナリオシナリオ晒していいのか?
別にいいんじゃねえの? こういうプロットも完成してみれば激変なのはみんなも知ってる通り。
商業なら守秘義務とかがあるだろうけど、同人なら問題なし……と思うんだが、間違ってる?
レスありがd>783
いろいろと晒す内容そのものに問題が多々あったみたいだなあ。精進精進。
分かってて記号にしてたわけじゃないのね。ただの意地悪かと思ってた。
>783
「ここで晒していいのか?」
ここ以外では通用しないシロモノだから無問題。
本気で通用すると考えてたり、商業でも通用するネタ(実力)なら
ネットでネタバレなんていう無意味な危険を冒さずに
さっさと原稿を完成させて出版社に持っていく。
できそこないだから晒すんだろ?
晒されるストーリーなんてネタだよネタ。
初めて書き込みします。2つになってスマソですがよろしくお願いします。
サッカーモノですが、プレイヤー中心ではなく
サポーターやスタッフ等を中心に描いています(シリーズモノです)
【基本設定】
地方の弱小サッカーチームが舞台です。
今回はカメラマンが主役です。
【あらすじ】
とある新聞社に勤める I は駄目な男のレッテルを貼られ
左遷されて弱小チーム担当カメラマンにされてしまいます。
異動後初の仕事でチーム直属のチアリーダーA子に一目ぼれ。
元々サッカーに興味がなかったIは、選手よりも彼女を撮影する方が熱心で
記事に使えるような良い写真を取る事が出来ません。
一方選手も、記事が減る一方の現状を危惧。
何とか自分達の写真を撮ってもらおうと作戦を練り
チアガールのA子から「サッカーの写真が大好きだから見せて?」とお願いさせる
カメラマンIは彼女のために必死に写真を取るが、嘘はバレ激怒。
次の試合で新聞社を辞めると言い出してしまう。
791 :
スペースNo.な-74:03/11/19 23:00
試合の日、駄目FW Sが相手選手にタックルされ
ピッチの外のカメラマンIの所まで吹き飛ばされてしまう。
カメラマンIはSに罵声を浴びせかけるが
Sには言葉も耳に入らない。
普段は大人しいSの気迫の篭った様子を間近で見たIはカメラに力が篭る。
そしてSは相手のオウンゴールを誘うシュート(身体で押し込むような)を放ち
チームは10試合ぶりの勝利をもぎ取ることが出来る
翌日新聞の3面にはSのゴール前の写真がデッカク載る。
撮ったのはI。しかし辞める決意は動こうとしない。
そんな時、練習終わりのチアガールA子が現れ
「Iくん!あの写真良かったよ!」と笑顔で声をかけられる。
俺、辞めるの辞めようかなあ…。とつぶやくIに周りからはツッコミを入れられまくる。
Iはちょっとだけサッカーを好きになり、駄目じゃないんだという自信を手にいれました。
というお話です。
山を3つ持つ爺さんが死に、遺産相続問題でモメる息子三人兄弟、次男坊の前に
『魂を売る』と名乗る少女が出て来て魂を買い次男坊は土葬された父の屍体を
ひっくり返し魂を入れ復活させる。『わしが死んだら遺産は全部次男のもの』ってな
内容の遺書を爺さんに次男坊が書かせて…って感じのストーリーっす。
ツッコミよろしく。
訂正
○次男坊は書かせて…
×次男坊が書かせて…
>>792 法定相続分は?
土葬って?
少なくとも現代日本が舞台じゃないようなので、まぁいろいろやってみたら?
>790
話の基本構造的にはベーシックだし悪くないのかもしれんが、
仕事しにいって女の子を撮ってるってのがかなり駄目なポイントだと思う。
(フィルムは会社持ちじゃないのか?ってのがふと気になった)
いくら駄目男って言っても、不特定多数の読者に読ませる事を考えるなら
主人公は最低限、読者の共感を得られる人間であってほしいし
大人の設定なら能力以外の部分で人に迷惑をかけるのはちょっと…
これが新聞部員で高校生くらいの話だと良いんだろうけど。
あとサッカーものって言うよりは主人公の成長ものという感じ。
サッカーをしっかり絡めるならA子の存在が大きすぎる気がする。
女の子に励まされてやる気を出すなら同僚のサッカー好きの美人とかでも
いいのでは?色々サッカーの面白さも語らせられるだろうし。
サッカーが好きだから題材に選んでるんだよね?
仕事で♀の写真撮るってのは別にどうでもいいんだが、その後の展開の仕方がおかしく見える。
ハートがないっつーか一本筋が見えないというか。
>一方選手も、記事が減る一方の現状を危惧。
とか、ただの損得勘定で。
>普段は大人しいSの気迫の篭った様子を間近で見たIはカメラに力が篭る。
という展開に持って行くならば、サッカーをバカにする主人公にチームメイトなりチアガールなりが怒る方がいいな。
>>790 伝える媒体がわからないのだけど。
これって小説にするの? それともシナリオ?
どっちかというとシナリオ向きなので、シナリオとして考えます。
ストーリーに関しては問題ないと思う。ありきたりだけど。
ただ重大な欠陥があるので、そこだけ突っ込みます。
>元々サッカーに興味がなかったIは、選手よりも彼女を撮影する方が熱心で
おいおい、この主人公ダメすぎ。私なら蹴り入れる。
主人公が嫌われると、作品すべてが詰まらなくなってしまうよ。
だからまったく平凡な主人公ってのは便利で、好きにはならないけど嫌われない。
まず、ダメ男ならダメ男なりに理由をつける。そしてそれを序盤に見せる。
例えば、人が良すぎていっつも美味しいところを他人に取られてしまうとか、
あんまりにも運が悪すぎて失敗してしまうとか、なんでもいいのよ。
ただ無駄にデカイ理由をつけてしまうと本筋から外れてしまうので注意。
ここで共感を得ておくと入り込みやすい。
それと、一目惚れで彼女ばっかり写真を撮るってのは変だ。
仮にもプロのカメラマンがそんなことをするとは思えない。
もうすでに仕事を辞める決意をしていたなら、
腹いせに撮りまくってやろうってことも考えられなくもないけど、そんな記述は見られないし。
もし同じようにやるなら、彼女に気を取られすぎて使える写真が撮れなかった…程度かな。
それでもちょっと苦しい気がする。いっそ何も撮れなかった、でいいかも。
そこへいつものダメな理由を絡めておくと、より自然に見える。
他にも言いたいことは色々あるけど長くなるので割愛。
要は読み手を納得させることが大事。リアリティとも言う。
これが弱いと、「レインボーブリッジ閉鎖せんでもええやん!」と突っ込まれる。
小説だとまた少し違うのだろうけど。
補足。
>おいおい、この主人公ダメすぎ。私なら蹴り入れる。
私がこう思った理由が抜けてた。
主人公はプロのカメラマン。
それなのに、サッカーに興味がないからといって仕事をさぼってまで彼女を撮っていた。
これは、はっきり言って常識から逸脱した行為。
普通の人なら、アホかと思ってそれまで。共感もなにもない。
しかもこれが原因で選手達が動くとなると、主人公は一転して悪役に。
いくら主人公が成長していく話だとしても、共感できる部分を持たせておかないと辛いと。
俺は別に気にならないな。アイドル専門だったってことにすりゃいいじゃん。
とりあえず登場人物がみんなヘタレすぎ
写真撮ってもらおうと回りくどい作戦練る選手たちとか
己の怠慢を棚に上げて逆切れするカメラマンとか
フラストレーションが溜まってくるよ
一応普通に写真をとっていたという設定にして
でも本当は女を取るほうに力を入れまくっていた…ということにすれば
少しはマシになるぞ。そんで撮った写真を部員たちが気づいて
オークション始めたりしてコメディタッチにすればいいんじゃないかと。
だがそもそも話のテーマ性が薄いので微妙。
ありがとうございます!
ストーリーを晒してみて良かったです。
漫画を描き始めたばかりで、分からない事ばかりで…勇気を出して良かったです。
主人公への愛情や、プロ意識の弱さなど大変参考になりました。
(サッカーが大好きで、良さを語る相手が2ch位しかなくて…
友達にも分かって欲しい!と思い、最近になって漫画を描き始めたんです)
意見を参考にして、もう一回練ってみます。
カメラマンが頑張る姿を描くか、いっそ舞台を高校にするか
何とかしてみるつもりです。
スレタイに甘えて、また晒しにきます。
漫画です。投稿用に構想して行き詰まったものです。
サンドバックにしてください ('A`)ノ
「不違(たがわず)の矢」
舞台は戦国〜江戸初期ぐらい、山間の村。主人公は14,5歳の農民の少年。
主人公の父親が峠越えの道で何者かに殺される。
付近では山賊が出没し、村人に恐れられていた。
ある日主人公がその道を通ると、山賊が現れた。
そこへ一人の若い素浪人が現れ、主人公を救う。
主人公は若者をお礼にと家に招き、父親の死んだ経緯を語った。
若者の強さを見込んで、山賊を倒し敵を討ってくれと懇願する主人公。
若者は難しい顔をするが、終に引き受ける。
若者はしばらく少年の家にとどまり、やがて二人は仲良くなる。
若者は言葉は荒いが気さくで少年に何かと親切だった。
彼は村の神社で剣の稽古をしていたが、その神社には
「不違(たがわず)の矢」という不思議な矢が奉納されていた。
言い伝えによれば、倒したい者の名を紙に書いて矢に結んで射れば、必ず中るという。
その話を幼馴染の神社の娘から聞いた主人公は、この矢で若者の助太刀をしよう、
そして親の敵を自分で討つ、と提案する。
しかし若者は「呪(まじな)いなんかに頼るな。信じるのは己の腕だけだ」と一蹴する。
それでも少年は密かに矢を持ち出し、「願 我父之敵 使射殺」
(ねがう わがちちのかたき いころさしめよ)と書いて結ぶ。
二人は峠越えの道に向かった。戦闘開始。少年は木に登り様子を見ている。
若者は数名を倒したが、頭領との一騎打ちで苦戦。徐々に押される。
少年は両者が動かない状態に入ったのをみて、祈りながら矢を番え、そして頭領を狙って射た。
しかし閃光を放って矢の軌道は大きく曲がり、若者を射抜いた。
愕然としながら駆け寄る主人公。
瀕死の若者は少年に告げる。父親を殺したのは実は彼だった。
夜道で山賊と誤って殺してしまったのだった。若者は都では将来を期待された剣客だったが、
素行が悪く師匠から破門されていた。その後各地で修行しもう一度師匠につこうとした矢先だった。
真相が分かれば二度とやり直せない。しかし罪悪感を捨てきれず彼は村の付近に留まっていた。
そして真相を告げられないまま、せめてもの償いに山賊退治を引き受ける。
「すまなかった。俺を許さないでくれ」と呟いて息絶える若者。その手を取る少年。
その時、閃光に眼がくらんでいた頭領が立ち上がり、刀を構える。
様々な思いが錯綜しつつ、若者の血塗れの刀を取る主人公。
そこへ、村人たちの自警団と領主の役人が到着。山賊たちはお縄となる。
山賊を恐れるばかりだった村人が、立ち向かった若者と少年の姿に奮起したのだった。
少年は若者の様々な言動を思い出し、複雑な表情で亡骸を見つめる。
一ヵ月後。
都に旅立つ少年を見送る神社の娘。
少年は若者の残した師への手紙と彼の最期を伝えるために、彼の師匠を訪ねることにしたのだった。
少年は墓地の外れにある、真新しい墓に手を合わせた。
そして少女に軽く手を振って、峠越えの道を歩きはじめた。
(了)
おおぅ、やたら長くてすんません。
・主題とウリ
一応”勇気とは何か?”です。
ある小説家が言った「人間の最大の欠点とは臆病である」という言葉にインスパイアされて出来ました。
ポイントは若者の臆病さでしょうか。
真相に気づいても切り出せない臆病さ、黙っていれば分からないという打算、
後ろめたさ故の親切、罪悪感を背負っての奮闘など、若者の複雑な表情を描けたらと成功と思ってます。
気になってるのは、
・父親殺害の動機が弱いこと(剣客が山賊と農民を間違えるか?)
・山賊や矢の設定が薄い気がすること など。
例えば「不違(たがわず)の矢」は秘宝で、山賊がそれを狙ってて・・・とか、
父親も剣客で若者と因縁があって・・・など考えたのですが、話がぼやけそうでやめました。
率直な批評をお願いします。
>>803 神社の娘の存在意義は?
神社の伝承を語るだけなら、わざわざ幼馴染にする必要は無いと思うんだけど。
あれ?普通に面白いよ?
いろいろ荒削りだけど、不思議と引き込まれる何かがある。いい感じだ
悪く言えばベタ、よく言えば王道
短編だったら変に凝らず、このくらいシンプルなのが安心して読めるな
809 :
スペースNo.な-74:03/11/20 23:29
話そのものは好きだ。一つだけ気になる箇所あり。
昔から父の仇は「不倶戴天の敵」という。残された少年が助太刀を腕の立つ若者に依頼するのも常道だし、おかしくない。
しかし、この少年はなぜ肝心要の仇討ちの場面で木に登ってるの?
江戸時代にありがちなシーンとすれば、前口上は少年が述べ、若者は「助太刀致す!」とか言うもんだが。
闇討ちされたから闇討ちし返すのなら納得できるけど、潔さは皆無になる。
少年が幼いからという理由でも、ちと弱い気がする。
お話としては、これくらいなら投稿とかの規定ページに収まりそうだし、いいんじゃないかな。
ありがちっちゃーありがちかもしんないけどね。
感想・批評ありがとうございました。
うーん、ベタでしたか。少年誌には暗すぎるべかな、と思ってたんで
ある意味安堵、ある意味ショボンです。
>806
幼馴染の設定は、主人公があまりに孤独に思えたので加えてみました。
(母親・兄弟なども出さないつもりだったので)
必然性は無いんですが、場を和ますキャラなら少女がいいかなと(w
>810
殺陣を考えた時、素人の子どもがいたら危なっかしいのでこうしてみました。
敵に気づかれずに矢を射れる利点もあるかな、と。
しかし主人公の心理を考えると確かに弱いですね。
細かい流れは決めてなかったので、その点取り込んでみます。
「勇気とは」ってテーマで少年が主人公の場合、
若者の言葉(「呪いなんかに頼るな」)や臆病さなんかから
少年は勇気とは何かを知る〜というのが王道な感じだけど、
このお話だと少年より若者に焦点が当たっていて、更に実際に
山賊を片付けたのは村の皆ですよね。
解りやすく勇気ある行動を取っているのは村の人達、と見えるんだけども…
自分なりの勇気のあり方とか、少年自身が経験から得たものを
きちんとフィードバックしないと、テーマに応える話にはならないのでは?
あと若者のキャラクターは20代の自分には共感する部分があったり
もうちょっと見てみたい感じなんだけど、読者対象に想定してる
少年層にはどうかなって感じもする。肝心の少年の活躍とか成長がよく見えないし。
(1)を読んだだけでラストが読めてしまうのがなぁ・・・。
大体この手の話は先が見えるから若者は仇だったというのはバラしてていいと思う。
そのほうが若者の心情も描きやすいし、面白い材料を有効に使える。
(矢に射られる事をわかってるとか、仲良くなるにつれて罪悪感が増すとか)
それとみんな勘違いしてるぞ。少年じゃなくて若者が主人公だろ?
話を見たら少年のほうが主人公っぽいのでわからんでもないが。
主題とウリにも少年は入ってないし、803自身も若者の臆病さを描きたいといってるし
もっと若者よりの視点で描いたほうが描きたいことを描けるのではないかい?
なにはともあれいい話だと思う。グッジョブ!!
>>803 数点気になる点があった。
父を殺した犯人、それを倒したいと主人公は願っている。
それなのに、主人公の殺意や恨みといったものが見えてこない。
恨みを晴らしたいと思っているなら、頼んで終わりじゃなくて
剣術の稽古をつけてもらうなど自分から行動する場面も欲しい。
矢の呪いに頼ろうとして一蹴、だけじゃあんまりでしょ。
どうせなら、剣術を教えてもらいながら仲良くなっていくと綺麗かな。
>神社の娘。
このキャラをもっと生かすべき。
第三者ってのは便利で、会話させることで主人公が知りえない若者の心理描写ができる。
ちなみに、
「プロを目指すなら女性キャラが可愛く描けないとダメ。むしろ可愛ければ何でもいい」
みたいなことを、元少年誌で描いていた某エロ漫画家が言っておられました('A`)
>瀕死の若者は少年に告げる。父親を殺したのは実は彼だった。
>夜道で山賊と誤って殺してしまったのだった。若者は都では将来を期待された剣客だったが、
>素行が悪く師匠から破門されていた。その後各地で修行しもう一度師匠につこうとした矢先だった。
>真相が分かれば二度とやり直せない。しかし罪悪感を捨てきれず彼は村の付近に留まっていた。
>そして真相を告げられないまま、せめてもの償いに山賊退治を引き受ける。
小説ならともかく、これを一体どうやって漫画で表現するつもりなの?
まさか死ぬ間際の人間に全部しゃべらせるつもりじゃないよね?
長くなったので続く
続き
>様々な思いが錯綜しつつ、若者の血塗れの刀を取る主人公。
>そこへ、村人たちの自警団と領主の役人が到着。山賊たちはお縄となる。
これをやるなら、せめて主人公が絶体絶命の窮地におちいったとき。
大逆転というのは、どこの世界でも気持ちがいいものです。
>気になってるのは、
>・父親殺害の動機が弱いこと(剣客が山賊と農民を間違えるか?)
>・山賊や矢の設定が薄い気がすること など。
自分で納得してないんでしょ? それなら乗り越えないと。
もし、ここで妥協して「まあいっか」と作品を完成させたらプロにはなれないと思う。
>>813 それは違う。あくまでも主人公は少年だよ。
若者が主人公だと思うのは、読み手が大人だから。
もし、読み手が子供だった場合、ほとんどは若者が犯人だと気付かないだろう。
そうした場合、主人公は少年となり、少年に感情移入する。
つまり、この作品は大人でも読めるし子供でも読めるってこと。
投稿するのが少年誌なんだから、子供に合わせるのは当然じゃないかな。
>>815 最近の子供を舐めるな。小学生はともかく中高生ぐらいにはちょうどいいと思うが?
815の言うとおりに作った漫画は「ヘイお待ち」って感じなのが出来そう。
同意求む。
俺も、若者が仇だっていうのは
るろうに剣心の一話目くらいバレバレにしていいと思うよ。
あわわ、レスがこんなに…。
こんなきっちり突っ込んで貰えると思ってなかったので嬉し恥ずかしです。
>812
>少年層にはどうかなって感じもする。
>肝心の少年の活躍とか成長がよく見えないし。
主人公は確かに仇は討ったけど、同時に自分の手で友人を殺したのでもあって、
人を殺すことの重さや痛みを知る…これが成長かなと思います。
頭領と向き合った時、主人公は死ぬ気で闘おうとすると同時に、
自分が殺してしまった若者のことで動揺しててほしいと思ってます。
少年漫画の仲間死亡→ブチキレ→パワーアップは好きじゃないので。
頭領が御用になるのも少年に簡単に人を殺してほしくないためです。
ただ、確かにわかり易さ・アクティブさに欠けますね;
主題が若者に偏ってるので主人公のポジションが曖昧なのかも。
>813,817
>若者は仇だったというのはバラしてていいと思う。
山場を矢の場面に持っていきたいので、これは伏せてようかと…。
若者の微妙な表情や反応が全部伏線になるように描きたいです。
うーん、でも簡単に読める展開なのかなぁ…。
>814
>剣術を教えてもらいながら仲良くなっていくと綺麗かな。
それ、考えてました。LotRのボロミア好きだったんで(w
若者のモノローグ、やはり長いですね。
闘いの前の会話に少しづつ織り込んでみます。
漫画とか読み慣れてる人は、まず素浪人が現れた時点で彼を疑い、
不違の矢のエピソードが出た時点で犯人と確信すると思うよ
他に疑いのかかるキャラを出しても苦しい。
山賊と少年を一度対峙させて山賊に「俺がお前の親父を殺したんだよ!!」
とか言わせて実は若者・・・っていうのもつじつま合わせに苦しい。
つじつま合わせてるとほとんど別の作品になってしまうしね・・・。
これは結構難しいのではないでしょうか?
80年代以降、サブカル系メディアの氾濫によってセカイ系、いわゆる不思議ちゃんは増加の一途である。
セカイ系故の犯罪といえばリスカに始まり果ては家族皆殺しなど凶悪なものがある一方、
逆にセカイ系であるが故に及ぼす社会へのプラスの影響は皆無と言える。
もちろんメディアでのセカイ系規制がセカイ系犯罪者の撲滅に直接結びつくわけではない。
しかし人間の嗜好が後天的学習により形成されることを考慮すれば、規制がセカイ系の減少、
少なくとも今後の増加抑制になることは、疑う余地が無い。
アニメや漫画のキャラはそのほとんどがある程度の不思議ちゃんに見えることもあり、具体的な
規制方法については議論の必要があるが、社会に対する影響を考えるとこれは良法ではなかろうか。
表現の自由が多少損なわれるものの、このことが一般社会に多大な弊害をもたらすとは言えない。
ヲタク向け娯楽メディアと不特定多数の人身の安全、この両者を天秤に掛ければどちらが重いか?
答えは明白である。
「絵に人権なんてネーヨ」「そんなんされたら俺親襲っちゃうかもよ」「安部公房も発禁ですか」
このような稚拙な反論を真顔で言っている人間は、馬鹿ではなかろうか。
「地下に潜ると却って危険」などという意味不明の言葉も良く見かけるが、表立って拳銃を
持ち歩ける米国社会と、原則禁止されている日本社会を比較すると、銃による犯罪件数は
比較に成らないほど圧倒的に米国が多いのである「法を犯す後ろめたさ」が抑止力となる好例だ。
また、表現の自由と思想の自由を混同して語る詭弁にも諸兄においては良く注意されたい。
確かに両者は深い関連があるが、あくまで別物である。
おいおい、長すぎねーか、そこまでつっこんだ話になると。
たぶん投稿なんだろうから、32ページぐらいなんじゃねーの?
ある程度はバッサリ切り捨てたほうがよくないか?
>818
スレタイに反して面白く化けそうな素材だし、自分なりに考えてみると
勉強になるんだけど、細かい所実際に作ってみるとグズグズだなあ…
若者が父親を殺すくだりも釈然としないし、浪人なのに間違って殺してから
逃げたりせず、しかしカミングアウトも出来ないという若者の中途半端さも気になる。
設定の細かいとこは他の人が突っ込んでるので、別の所から突っ込んでみます。
少年の起こす事件について。
人を殺した罪の意識とかは投稿作品の枚数で語れる問題ではないと思うので、
いっそ若者が最後に助かったりする方が希望が持てるし、まとまりがいいと思う。
思い入れがあるキャラを臆病者のまま死なせるのも勿体無いし、
若者にもやり直すチャンスがあるなら、破門されて云々っていう過去の設定を
部分的にでも活かせるんじゃないかな? ちょっと冗長過ぎるかな。
(殺さない場合矢の設定が宙に浮いちゃうので、矢については再考。
誰でも使える便利な道具…に見えるけど、一種の呪具ですよね。
若者も言ってるけど、便利アイテムに頼るのは良くないって言葉は作者のものでは?
そして便利な道具には必ず落とし穴がある。ないと夢の道具(゚д゚)ウマーな
位置づけになって非常に安っぽい)
続きます。
あ、「浪人なのに逃げない」って言うのは「何処へでも行ける身なのに」ってことです。
長くなってスマソ
続き。
少年に人殺しをさせるのは抵抗があるなら、物語の為に自分の倫理観を捨てちゃ駄目。
誰あろう>818自身の作品なんだから。
あと、「人殺した事の重さや痛み」は当然作者自身も解らない事だよね?
折角少年という共感しやすい主人公を用意したのに、そこで読者は共感の
蚊帳の外に放り出されちゃう感じがする。
人が死ねば盛り上がるし多少のアラは吹っ飛ばせるけど、そんなのは子供騙し。
もう少し自分や読者に歩み寄って「人を傷つける事の罪や痛み」でも不足はないと思う。
そこが上手く描けるかどうかは洞察力とか描写力とか、全て自分の中に
蓄積されたものによるから、そういうのなしで描かれた漫画ってのは薄っぺらくなる。
ありがちで終わるかどうかはそこに掛かってるので、少しでも自分の解る事を
描いた方が個性やリアリティが出ると思う。人殺したことはなくても
傷つけちゃった事くらいはある筈。そういう部分に向き合うつもりがないのなら
人間の陰を描こうとかは考えない方が幸せかもしれん。
不自然だと感じた点は多分、設定やらインスパイアされた元のお題の重さに
振り回されている部分ではないかと思う。設定ってのはあくまで描きたいものを
描く為の道具なので、連載なら兎も角それに振り回されちゃ本末転倒。
若者に偏って見てると「弱さとは?」という事は解るんだけど、勇気とはなんぞや、
という命題の答えは見えてこない。鍵になるのは少年な訳で、その主人公が
掴めてないという致命的な状況なので、主人公が何を感じ何を考え、どういう決意を
したのかを中心にしてもう一度プロットを書き直してみたらどうでしょ?
↑長い・・・(# ゚Д゚)
浪人が逃げないってのは、間違って殺してしまったのを悔やみその子供を捜そうとして
村まで来て少年に会ったが言い出せなかった・・・。というのでは?
ラスト、剣術を教えてもらった少年が勇み出てやられそうになる。
それを若者が助けるが若者も山賊に押され始める。何とかしようと少年が
矢を放つ。若者目掛けて飛んできた矢をギリギリのところでかわし、山賊に命中。
少年は仇を勘違いしていたので若者が黙っていれば気づかなかった。
しかし若者は自分の罪を告白する・・・。
という感じにすれば人殺しは免れるかと。
というかそもそも矢の設定が、勇気、人の痛み、のテーマと反発してるから
このテーマで矢を出すのは難しいと思うよ。
たくさんの指摘、ありがとうございました。
実は漫画のストーリーを考えたのはこれが初めてです。
断片的な設定とは違って、ちゃんと話を「終わらせる」だけでも勉強になりました。
正直、自分が考えたよりずっと深く考察していただいたコメントもあって
恐れ多いです;皆さん目が肥えてますね。流石。
文字で考えるのはこの辺にして、キャラデザを始めようと思ってます。
漫画なので手を動かしてるうちに生まれるアイディアもあるかと。
ネーム段階になったらここでの指摘を参考にしたいと思います。
>823-825
超要約すると矢の設定を取るか、勇気という主題を取るか、ってことでしょうか。
自分が最初に「これを描きたい!」と思った点を思い出してみると、
「矢のもたらした皮肉な結末」だった気がします。
ある意味では主題は後付け…かもしれません。それは読者が判断する事ですが。
ともあれ自分が最初に面白いと思った感覚を手放さずに作っていこうと思います。
長文コメントありがとうございました。上手く生かせなかったらごめんなさい…;
さーて、絵の練習もしないと(実はまだ一度もストーリー漫画を描いた事がない)
では、名無しに戻ります。
さて…また晒す奴が来るまで冬眠だな・・・。
みんな寝るぞ( ゚Д゚)ゴルァ!!
829 :
スペースNo.な-74:03/12/12 00:11
サルベージ揚げ
晒してぇやづいねがーっ!!( ゚Д゚)
こ で 薪 の ん お ま の り ぜ い ま こ が
と お す ∧ こ が 婆 あ し 暮 っ ん お 山 あ と お 昔
で 婆 ゜ た と 刈 さ る た し き 孫 爺 の ` で り 々
あ さ き で り ん 日 ゜ で り も さ ふ 都 あ ま ` 第
り ん ぎ あ に は の は で な ん も か り し あ 一
ま は ∨ り 行 川 こ あ 暮 く と と ら ま た る 話
す 川 に ま っ へ と り ら ` お で ち し ゜ と
か へ し し た 洗 ` ま し も 婆 あ ょ て 昔 こ
ら 洗 た て 柴 濯 お し て ち さ り っ ` 々 ろ
` 濯 り ` と に 爺 た お ろ ん ま と あ と に
洗 に ` そ い 出 さ が り ん は す ば る い `
剤 行 炭 れ う 掛 ん ` ま ひ ` ゜ っ と う お
な き に を の け は 仲 し ま 子 か こ の 爺
ん ま し 家 は ま 山 良 た ご 供 し ろ は さ
ぞ し た へ ` し へ く ゜ も も 離 と ` ん
と た り 持 背 た 柴 幸 淋 な な れ い だ と
い が す ち の ゜ 刈 せ し く く た う い お
う ` る 帰 低 お り で い ` ` ` の ぶ 婆
も 昔 わ っ い 爺 に あ 山 ふ と 小 は 昔 さ
の の け て 木 さ ` り 里 た う 高 ` の ん
`
自衛隊が民営化されてて、主人公はそこの社員。戦争なんてないし、カンケーないよーって思ってたら、
イラクだったかどこだったか、とりあえず、そこいらの国と戦争になって決死隊(?)に選ばれる。
仕事だし、別に死にゃせんでしょ。って思って、気軽に引き受け、会社を一歩出たらなぜかいきなり戦地。
爆弾処理だったかな?の作業中に、時限式の別の爆弾が作動して、主人公だけ死んでしまう。
でも、死んでしまってからしばらく意識はあって、「死ぬのって痛いよ・・・」って思う。
子供が出てきて、自分の死体をあさって金目の物を奪っていく。傷口にひびく・・・。で、意識が薄くなる。
そのうち、サイレンが鳴るのが遠くで聞こえてくる。「そういえば近々、突撃の合図があるんだった」と気付く。
「俺に関係ないのに・・・うるさいなぁ・・・寝かせてよ・・・」
で、サイレンは、じつは目覚し時計でして、目が覚める。
今朝方見た夢。俺、病んでるのでしょうか・・・?
板違い申し訳ありませんでした。インパクトが強かったんで、少し書いてみたいと思いました。
死んでから感覚があるってのはいいね。
死体になった視点で話が進むと面白いかも?
自分をついばむカラス。汚れたものを見るような人の目。
泣き出す子供。人は死ぬだけでこんなにも扱いが変わってしまうのか?
最後に戦車で轢かれてあぼーん。
>>832 お前は俺か?
俺も車かなんかに轢かれてそんなんになった夢を見た。
ずっと主観視点で薄目開けて空を見上げてるような感じだった。
死体視点の小説あるよ。集英社から出てる。参考までに。
「花火と」……なんだっけ、乙一のデビュー作のこと?
夏と花火と私の死体
ちとききたいんだけど
ストーリー作りパート4ってスレある??
いつのまにか3がおわったのか??
目が覚めると猫になっていた、狭い箱の中に自分はいた
ああそうか、オレ死んだんだ。主人公は思い出した。なにが原因で死んだのかは忘れた
主人公は猫に生まれ変わったのだ。
すると主人公の同級生の女の子が主人公(猫)を見つけ主人公を飼う。
というとこまでは考えたがオチは考えたが間の話が思いつかない(T_T)
>>839 主人公(猫)は飼われている間に、彼女の純粋な心に惹かれていく。
ふとしたことから、主人公に語りかける彼女。
「わたしね、好きな男の子がいたんだよ……」
そこで初めて彼女の気持ちを知る。せめて、彼女を守ってやりたい。
ある事件が起こり、巻き込まれていく主人公と彼女。
絶体絶命の窮地におちいった時、主人公は身をていして彼女を守った。
そこで明らかになる主人公の秘密。
この事件は、主人公の死因と関係していたのだった。
事件は駆けつけてきた警察の手によって幕を下ろした。
一命を取り留めた主人公だったが、意識は戻らなかった。
夢の中で主人公と出会う彼女。主人公は人間の姿をしていた。
「やっと会えたね……」※18禁なので官能の世界へ(*ノノ)
彼女が目を覚ますと、そこに猫はいなかった。
「ありがとう、さようなら……」
そこへ家のチャイムが鳴る。
ドアを開けると、そこに立っていたのは――
1.主人公(犬)
2.主人公(人間)
3.宅配便で〜す
4.と見せかけて事件の関係者で彼女;y=-(゚Д゚)・∵ターン
('A`;)ナンダコレ
842 :
スペースNo.な-74:03/12/23 10:43
ひさびさに。
「天使」と呼ばれる少女がいる。そういう一族というか、種族というか(ちゃんと考えてない)。
彼女はどんな病気も治してしまうと評判。
ある少年が自分の母の病を治してほしくて彼女の所へ行く。せっぱ詰まっている。
しかし実際彼女の所にたどり着くと、彼女は「保護者」たちにほぼ監禁された状態で、心は凍てついていた。
彼女の「保護者」の話によると、彼女は「全身ドナー」で、例えば腕を治したい人は彼女の腕を
もらったり、目が悪い人は彼女の目をもらうと、治るということらしい(文体が変)。
副作用なし、彼女から肉体をもらってつけると、悪い所はたちどころに治ってしまう。
脳味噌や臓器までとられたことがある。
彼女自身は、ほうっておいても傷は癒えるし再生する。
その特殊性から、昔から「天使」(なんでもいい。人魚でも妖精でも。考えてない)は狩にあい、
ほとんど残っていないという。
しかし長い苦痛の中、彼女の心はとうに閉ざされていた(保護者は高値で彼女の肉体を売っている)。
少年は苦悩する。
やがて少年は少女の心を開こうと努力するようになり、少女もそれに応えて心を開くようになる。
しかし自分がどんなに彼女の心を開いても、自分も彼女の肉体の一部をもぎとろうとしている
者の一人であることにはかわりない。
彼女の目は腕は足は〜他人に奪われるためではなく、世界をみつめ誰かを抱きしめ地面を歩くために
あるはずなのに。
やがて彼女は少年に心を開き、少年も自分の体の一部が必要なことにショックを受けるが、
やがて少年に自ら自分の肉体を差し出す。それは彼女が生まれて初めて、
奪われるのではなく「与えた」瞬間だった。
オチは考えてません〜。グロにするつもりはないのだが文にしたらグロだ…。
別に少女が少年でもオケ。少年が少女でもよし。
844 :
スペースNo.な-74:03/12/23 22:15
>843
某大ヒット中のあれを思い出しました。等価交換の原s(ry
あるいは心臓の肉を1ポンd(ry
ともあれ、思ったことを↓。
・少女が金づるなら親は少年を近づけさせないと思う。
そういう状況でどうやって二人が交流するのか。
・>やがて少年に自ら自分の肉体を差し出す。それは彼女が生まれて初めて、
>奪われるのではなく「与えた」瞬間だった。
でも少女の周囲の状況は変わってないわけですよね?
全体的に物語が心の中だけで動いていて行動を伴ってないと思います。
イメージとテーマだけが剥き出しで置いてある感じ。
SF&ファンタジーは何でもありなので、キャラとプロットをきっちり練りましょう。
この話の場合、二人の交流にどれだけ説得力をもたせられるかが勝負ですね。
「心を閉ざした」と書くのは簡単だけど、具体的にどういう状態なのか。
そしてどうやったら心を開いてくれるのか。
今の段階では説得力不足だと感じます。
なるほど。
確かに思いついた流れだけを書いた状態ですね。
等価交換…?それは見たことがないです。教えて下さい。
ありがとうございます、練ってみたいと思います。
自分の中でひっかかるのが、この少女の状態が無理に売春させられている比喩のような
感じになってしまってる気がして、そういうのは入れるつもりはないのでなんだかなです。
鋼/の/錬/金/術/師です。<等価交換
何かを得るにはそれに見合う代償が必要だ・・・て意味ですが、
そういえばこの少年はパーツを買えるほどの大金をどう手に入れたんでしょう。
金持ちのぼんぼんだったら感情移入できないなぁ。
>この少女の状態が無理に売春させられている比喩のような
>感じになってしまってる気がして、そういうのは入れるつもりはないのでなんだかなです。
籠の鳥、て点では似てますね。
個人的には彼女が自分自身をどう考えてるのか気になります。
こういう身体に生まれたことを呪ってるのか、金を稼いでる親を憎んでるのか、
あるいは自分の犠牲で誰かが救われる事に希望を見出してるのか。
まぁ、まだまだ構想の段階のようなのでがんがって下さい。
847 :
スペースNo.な-74:03/12/27 12:39
主人公は幼い時から近所に住むお姉ちゃんが好きだった。
しかしそんなお姉ちゃんは今は自分の兄貴の妻になっていた、
主人公の親は災害で死んだため、三人で暮らしていた。
人妻に兄嫁ならなおさら、自分の気持ち伝えても実らぬ愛だ、
主人公は彼女をあきらめようと思うがどうもあきらめられない
ことに葛藤していた、ある日主人公たちに不幸なことがあった
それは兄の死であった。
その日を境に主人公と兄嫁の家族生活がはじまった。
ある貧乏フリーターのお話。
彼の家から歩いて片道3分ほどの距離に一軒のコンビニがあった。
他のコンビニには歩いて片道20分はかかったので、彼は近所のコンビニによく足を運んだ。
彼には毎週木曜日に発売する雑誌を近所のコンビニで購読していた。
しかしそのコンビニにその雑誌は一冊しか置かれず、
木曜日は普段より早くにコンビニに行っていた。
彼は取り寄せには抵抗があったし、
店員に言って置く数を増やしてもらうなどもってのほかだった。
ある木曜日のこと。
彼はいつものように早朝からコンビニに足を運ぶと一目散に雑誌コーナーへと向かった。
だが例の雑誌がない。どうしたことだ、店員の不手際か?それとも今週は休載なのか?
男は焦りつつ、店員に問い合わせるために渋々レジへと向かった。
レジのオッサンの話では、今日もきちんと仕入れたそうだが、先に買った者がいたとのことだった。
男は怒りにうちふるえた。俺の週一度の楽しみを奪うとは・・・
その日は結局、片道20分の距離のコンビニへ足を運ぶ事となってしまった。
続かない
850 :
スペースNo.な-74:03/12/27 17:00
>>848 >他のコンビニには歩いて片道20分はかかったので、彼は近所のコンビニによく足を運んだ。
そりゃそーだ。言うまでもないな。
概略しか考えてないが晒してみよう。
ジャンル ラブコメ
テーマ 『近すぎて踏み込めない』多くの人がこんな恋の葛藤に苦しんだことがあると思う。できればそれを表現したい。
設定 主人公である男と、その幼なじみの女は、初めから互いに恋愛感情を持っている。お互い口に出せずに心に秘めていた思いが、一通のラブレターをきっかけに動き出すといった話。
起
幼なじみの滝沢秀明(仮名・14)と上戸彩(仮名・14)はいつも痴話喧嘩ばかりを繰り返していた。
承
ある日、滝沢の元に差出人の名前が書かれていないラブレターが届く。
転
滝沢、上戸の部屋でラブレターに使われていた物と同じ種類の便箋を見つけ、上戸を問いただすも、上戸ではない。
これがきっかけで二人に微妙な隙間ができる。
(滝沢→残念な気持ちが不満となり、それを相手に向けてしまう。
上戸→もしかして滝沢は自分のことを好きなのではと感じるが、確信を持てない。そんな中、滝沢の冷たい態度に悩む)
結
ラブレターの差出人から告白を受ける滝沢。しかしそれを拒絶する。
『誰が好きなのか教えて欲しい』その言葉で浮かぶのは上戸の顔。
家に帰った滝沢はラブレターを書き、上戸に渡す。end
携帯からなんで、細切れになって申し訳ないっす。
自分は『王道ラブコメ』が大好きなので、その方向で考えてみました。
書いたのはあくまでも幹だけなので、随所に小さなエピソードを足していけたらと思っています。
ラブストーリーに『恋の障害』は必要不可欠ですが、今回は『近さ』をその障害として描きたいと思っています。
『身分』『家族の反対』『現在の恋人』といった、はっきりとした障害に比べ、それを乗り越える場面が難しい。
今回の構想でも、転から結に向けては、自分でも違和感ありまくり。
『近さ』が障害になる一番大きな理由は『今までの関係が壊れるのではないか』との不安、恐怖にあるのだと思う。
とすれば、その恐怖を乗り越える描写が欲しいが、そのきっかけが思いつかない…
俺が今までその恐怖を乗り越えた事が無いからかもしれない…
うーん…
アドバイスお願いします。
856 :
スペースNo.な-74:03/12/28 13:28
上戸彩(仮名・14)がいや
起
海賊の一族である主人公は海賊になるのがいやで船出(家出)をする
承
主人公は小さな船でどこかの街に行こうとしたが嵐に遭い転覆する
>>852 王道は良いね。
でもあなたの起承転結の配分は間違っているので、すっぱり切り捨てて考えた方がいい。
実際、あまり意味がないし、そのせいで戸惑っているように見える。
まず大前提として『近すぎて踏み込めない』のテーマがあるわけだけど、
「結」にある“彼女が好きだと気付いてラブレター”の流れは変だ。
『近すぎて踏み込めない』のに、なぜ告白することができるのだ。愛のパワーか?
この話で足りないのは、『告白へと繋がる事件、葛藤』だというのをハッキリさせておく。じゃないと混乱するので。
>『近さ』が障害になる一番大きな理由は『今までの関係が壊れるのではないか』との不安、恐怖にあるのだと思う。
>とすれば、その恐怖を乗り越える描写が欲しいが、そのきっかけが思いつかない…
この部分が『告白へと繋がる事件、葛藤』に関与するわけだが。
切っ掛けが思いつかないなら、適当に人物を動かしてみると良いよ。
例えば、主人公の知らないところで、主人公の気持ちを彼女が知ってしまったら、とか。
とにかく意外な展開を起こして、そこから先を考える。
それが意外であれば意外なほど面白さは増すはずだから。
まあ、がんばれ。
>852
王道であればあるほどディティールが大事なんじゃない?
古今の名作もあらすじにまとめればよくある話。
今の段階ではあんまり魅力を感じられないかなぁ…。
856さんの言うように、キャラを色々動かしてみると良いと思うよ。
キャラが記号じゃなくて、生きた人間になるように。
同じラブレターの話ならラブレターって言う邦画があったなぁ・・・。
死んだ恋人から届いたと思った手紙は同姓同名の人からの手紙だった・・・とかいうの。
861 :
スペースNo.な-74:03/12/29 17:44
起承転結より、
紀結結糸吉
ってカンジで書いた方がおもしろくなるよ
852じゃないけど858のアドバイスの的確さに驚いた
863 :
スペースNo.な-74:03/12/30 21:18
>>847 では紀結結糸吉 でストーリーを書きこんでもらおう
ところで紀って何よ?
ジュラ紀
867 :
スペースNo.な-74:04/01/01 01:37
868 :
スペースNo.な-74:04/01/02 21:18
新年早々初晒し、よろしいでしょうか?
○設定
ホラー小説。
中学3年生の少女6人の話。
・西川 奈々美・新崎 今日子 >バレー部
・村上 真紀 >美術部
・野間 詩織 >文芸部
・遠藤 千佳 >帰宅部/主人公
5人は親友。
しかし、主人公は部活に入っていない事もあり、その関係を無意識に不安に思っている。
・川宮 唯子 >帰宅部
明るくで屈託のない少女だが、なれなれしい態度の所為かクラスでは疎まれている。
6人は同じクラス。
主人公5人は典型的な“女の子”のグループを作っている。
唯子はクラスで1人浮いている存在。
クラスで修学旅行(または遠足など学校行事)の班分けをしている。
当然同じ班を作ろうとする千佳たち5人。
そこへ唯子が「私もこの班に入れてくれるよね?」とやってくる。
どうして唯子がそんな事を言うのか理解できず、突き放す千佳たち。
唯子はしつこく食い下がり、なぜか千佳に同意を求める。
さらに突き放す千佳。
唯子が諦めて去ったあと、「唯子と友達だったのか」と千佳は問い詰められる。
否定しながらも、千佳は下校する時に必ずついて来る唯子の事を考えていた。
2,3週間経過し、千佳たち5人の中で「最近視線を感じる」と訴える者が出てくる。
一日ごとに訴える人物が変わり、「気のせいだ」と軽く流していた千佳も、
とうとう街の中で強い視線を感じ、とっさに振り向く。
雑踏の向こうで見えたのは、千佳をにらむ暗い表情の唯子だった。
同じ事がもう1週間繰り返され、唯子がその犯人だと言う事に気付いた5人は、
唯子本人に訴えようと話し合い、帰宅する。
次の日登校すると、唯子は学校の屋上から飛び降りていた。
唯子の事は忘れるよう努め、ようやく普通の生活に戻ったある日。
奈々美が昨夜、自室で唯子に首を絞められた、と言う。
夢だったんだよ、となだめるが、奈々美の首にははっきり紐の痕が残っている。
次の日、今日子が入院した。
昨日、ジョギング中に奈々美に刺されたと言う。
かなりの重症だったのだが、奇跡的に命に別状はなかった。
首をかしげて話し合う4人の元に「行方不明だった奈々美が首を吊った」
と言うニュースが飛び込んだ。
翌日、今日子が病院を脱走した。向ったのは真紀の家。
真紀を家の外に呼び出し、果物ナイフで刺した。
泣きながら逃げ、警察などが今日子を探しに行くと、
奈々美に刺された傷をえぐり、今日子は死んでいた。
体中をめった刺しにされたにも関らず、真紀も死ななかった。
おびえる3人。真紀はかなり衰弱していた。
次の日、千佳と詩織の目の前で真紀が学校の屋上から飛び降りる。
間違いなく即死だったのに、真紀の体が動いたように見えた。
助けを呼んで千佳と詩織が戻ってくると、真紀の死体は消えていた。
「唯子の呪いだ」泣く詩織に、2人でいれば大丈夫だと千佳が自宅に誘う。
その夜、2人きりで夜を千佳の家で過ごす。
詩織がトイレに立ち、しばらくして詩織の叫び声が聞こえた。
千佳が行ってみると、放心状態の詩織が「私は真紀に殺された」と喚く。
意味不明の叫びを繋げると、真紀が裏口から侵入し、詩織の首を絞めたらしい。
確かに詩織の首には指の跡があった。真紀は「どうやっても死ねないの」と叫んでいたと言う。
混乱状態の2人は、周りに家が少ない千佳の自宅から逃げようと家を出る。
玄関の前で、真紀が血だらけで死んでいた。
叫び声を上げて道を走っていると、詩織が車にはねられた。
車は走り去り、地面に叩きつけられた詩織は即死だと思えた。
それなのに、詩織は手を伸ばす。「助けて、痛い」
言いながら千佳の首を絞めようとした詩織を蹴飛ばすと、詩織はけたたましく笑った。
「あなた、唯子なんでしょう?どうしてこんな事するの!?」
「そうだよ!みんながいけないんだよ!私を裏切るから!」
昔、千佳たち5人は唯子と一日遊んだことがあったのだ。
その日の終わりに、5人は唯子と約束した。「これから私たち6人は親友だよ」。
次の日にはそんなこと、5人はきれいに忘れていたが。
千佳は呆然とする。
それなのに突き放された唯子は5人を恨み、付けまわしたあと、
彼女たちを殺そうとしている自分が怖くなり、自殺した。
しかし怨念は奈々美に向かい、その後彼女らが殺し続けるように仕向けたのだ。
「ごめん、許して……」
懇願する千佳の首に唯子の怨念である詩織の手が伸びる。
「私たち、親友だよね?」
次の日の朝刊には、千佳たちの記事が載った。
その中に「この6人は小学校時代からの親友で……」と言う一文が見える。
以上です。
一応テーマは「ねじれた友情」、見所はラスト近くの千佳と唯子の会話です。
ツッコミよろしくお願いします
868=869=870=871です。すいません。
872 :
スペースNo.な-74:04/01/02 22:09
登場人物大杉その文章量なら多くても3人が限度
6人とかアホみたいだ
スマン、単刀直入に言う。
面白い。
ありがちかもしれんが、面白い。
唯子の怨念と現実の5人の猟奇行動がどう表現・描写・映像化されるのかにとても興味が湧く。
6人で遊んだことを思い出す千佳の感情とかがうまく表現されるとスゲー良さそう。
気になるところといえば、どうして殺意を持つに至ったのかという動機付けが弱すぎること。
たとえば6人で遊んだ場所が今度の旅行or遠足or林間学校訪問先だったとか、6人で遊んだのが旅行の最中だったとか。
その辺がしっかり填まっていると読んでて面白いと思うんじゃないかな。
完成したら読ませてほしいくらい。
がんばれ〜。
死んでゆく仲間達、不可解な現象、迫り来る恐怖。
きっちり基本に忠実にホラーな盛り上がりしてて、イイ感じ。
しかし、その分、クライマックスが弱いと感じた。
>>873の言うとおり、動機付けが弱い。
「唯子が爪弾きにされたのを怨んで復讐しようとしている」くらいまでなら、読者は皆、予想できる。
けど、どうしてそれが、自殺して怨念となって5人を殺していく程までにエスカレートしているのか。
それが、物語の謎となって、話を引っ張っていく求心力になってる。
このシーンが見せ場だと言ってるし、このサスペンス的な展開は、意図したものだろうね。
そうやって引っ張って引っ張って、最後に本当の動機が語られるわけだけど……
このクライマックス、正直「え、そんだけ?」と拍子抜け。まったく予想の範疇を出ないんだもの。
それどころか、一日遊んで親友呼ばわりまでしたことを誰も覚えてないってのは、不自然さすら感じる。興ざめだ。
クライマックスにネタバレのパートを置くならば、読者をあっと言わせるくらいの意外な動機を持ち出さなきゃ。
>869での「なぜか千佳に同意を求める」ってのも、最後まで千佳が生き延びていたのと関係する何かの伏線かと思ったら、肩すかしだしね。
ということで、そこは要改善だと思いました。
>>872 全員を丹念に描写してたら確かにくどいけど、一人一人死んでく、いわば駒としてなら、多くても問題はないっしょ。
875 :
スペースNo.な-74:04/01/03 00:11
>>874 話の長さがわからんからアレだけど、
俺なら5人(4人か?)殺すのに120枚はかかるな
そもそも名前だけ出てすぐ死ぬような奴なら、登場人物と記す必要も無いし
>>874と同意見。動機が弱い。
あとは「ねじれた友情」ってテーマが取ってつけたような印象を受けた。
そもそも友情が生まれていない。
一方的に友達だって思ってた電波ちゃんが暴走したにすぎない。
いっそ唯子が次々に殺していく話ではなく、
唯子の存在によって生まれる「誰に唯子が取り憑いているか分からない」という疑心暗鬼を利用して
元々あった千佳たちの友情をねじらせて見るとか。
もっとも、これをやると話が大きく変わってしまうのだけど。
たった一日で沢山の意見ありがとうございます。
皆さんに指摘頂いたように、確かに少し動機付けが弱いとは思っていました。
>874さんの言うとおり、最後を一番見てもらいたいのでもっと話を練ろうと思います。
人数も……。
友人って大体2人ずつにわかれる(と思う)ので、
部活に入ってない千佳が疎外感を感じている。
その千佳に唯子が昔の約束を覚えていて……という風にしたかったのですが、
やっぱち動機付けが弱いとどうしようもないですね……。
精進します。
意見、本当にありがとうございました!
皆さんからのアドバイスを参考に頑張ってみます。
前回の小説が一段落付いたので性懲りもなくやってきました。
短編小説の予定。
“僕”はいじめられっ子。
その日も学校の立入禁止の屋上でいじめられている。
いじめっ子は男子2人、女子1人の3人。
女の子がつまづいた拍子に、“僕”は屋上から突き落とされてしまう。
死にたくない、と目を瞑ると死神が現れた。
悪魔のような死神は「復讐したいんだろ?」と持ちかける。
「3年以内にあの3人殺せれば、お前の命は見逃してやるよ」
“僕”が思わず頷くと、いつの間にか学校の校庭に立っていた。
驚愕の表情で逃げ帰った3人。“僕”もとても混乱し、とりあえず帰宅する。
“僕”は一人っ子のはずなのに、家に帰るとなんと一つ年下の弟がいた。
驚きつつも弟が死神である事を知り(他の人間たちは弟が増えた事を不思議に思わない)、
“僕”は3人を殺す決意を固めた。
死神である弟の超人的な助けを借りつつ、2年間で少年2人を首尾よく殺す。
「あと1人だぞ」
囁く死神。3年目、父親の転勤が決まり、“僕”と弟は両親と共に外国へ行く事になる。
その後約一年の転勤が終わり、“僕”は日本に帰ってくる。
「あと一ヶ月、頑張れよ」
とうとう女の子を追い詰め、刃物を向けると女の子は懇願するように言った。
「私、ずっと君が好きだったの。いじめちゃってごめんね……」
実は、“僕”も女の子が好きだったのだ。だからいじめを告発する気になんてならなかった。
動かない“僕”を見かねて、死神が手を出す。
「やめろ!……僕はこの子を殺すくらいなら、死んだって良い!」
死神を刃物で刺すと、死神はにやりと笑い、
「そうだな、じゃあお前の命、お前がその女を好きでいる限りは見逃してやろう」
消えた。
なんだ、あいつ良い奴だったんだ。
事情を説明しようと女の子を見ると、彼女は大きく溜息をつく。
「あー、もうびっくりしたよ。
変な悪ふざけ止めろよなーこのグズ!ほんと変わってねぇな!」
女の子に蹴られながら、“僕”は生きられるかどうか、悩んだ。
以上です。
ストーリーと言うよりはネタ?オチが甘いのは相変らずですが……。
どうでしょうか?つっこんで下さい。
>878
ツッコミ所を満載し過ぎ。
スマン、こいつは本気で面白くない。
ストーリーの初めから終わりまで面白みに欠けて、全くツマラン。
主人公も悪魔も女の子も「死んで」る。「活かされて」ない。
マグロみたいな登場人物ばかりの話は読む気すら起きない。
オレに合わないだけかもしれんが……。
悪いな、文句ばっかり言って。ほんと、スマン。
>878-879
この前のはホラーだったから暗くても怖くても当たり前だったけど、
普通のストーリーとして、これが持ち味なら暗すぎる。
その上登場人物があまりにものを考えてなくて、読んでて気が滅入るよ。
まあツマランと言い切ってしまえばそれまでなので、
どうして面白くないのか考えてみる。
人物の気持ちが伝わってこない。何となく「こう動けば都合がいいから」と
いう理由で、訳のわからない行動を取っている気がする。
「実は女の子が好きだった」というが、一緒になっていじめをする女の子の
どの辺が死んでもいい程好きなのかさっぱり解らんし、
人を殺してもいいくらい恨みが募っていたのに、一緒にいじめに参加してる
女の子を告発する気がないというのも矛盾してる。
この点について考えられるのは2パターン。
1、主人公は深刻ないじめに遭っていなかったが人を二人殺した。
2、主人公は相手を殺したい程深刻ないじめに遭っていたが、女の子は無実と信じていた。
どちらにしても随分愚かな人間に思えるし、少なくとも自分は好きになれそうもないな。
好きな子が仲間とつるんでいじめをする事(しかも自分を)に絶望はなかったのか?
唐突に出てくる転勤の先での一年間に、主人公に何か意識改革はあったのか?
あと女の子を守ると選択してから「生きていけるかな」なんて考え込んだりするのは、
主人公の態度としてハッキリしない。爽快感がないよ。
そういう現実じゃ中々割り切れない所をを気持ちよく決断するのも
創作の役割じゃないかと思うのだが、どうか。
>>877 この作品でいう面白さとは、
死神に助けられたことで人を殺さなければならなくなり、極限まで追いつめられていく主人公の葛藤にある。
それなのに、肝心の葛藤が描かれていない。非情な人間に見える。
これでは
>>880のように「死んでる」と言われても仕方ない。
>死神である弟の超人的な助けを借りつつ、2年間で少年2人を首尾よく殺す。
死神の手を借りては意味がないでしょう。あくまでも主人公に殺させないと葛藤が生まれない。
いじめられるような臆病で弱い人間が、
ちっぽけな勇気を振り絞り、人を殺める罪に苛まれながら、
震える手を血に染め、懺悔と後悔をくり返しながら話は進んでいく。
そういった葛藤を際立たせるために、最初の殺しを終えた辺りで
「自分は彼らが憎いが、殺したいほどではないんだ」
ということに気付かせてやると更に良くなるかもしれない。
しかし殺さないと自分が死ぬことになる。
その苦悩を楽しそうに眺めている死神の描写を入れれば、
死神が何を目的に動いているのかも感じられるだろう。
(もっとも、これは私の解釈であって死神の目的が別にあるのかもしれないが)
それと、制限時間が3年というのは長すぎる。
なにか意味があるのならいいのだけど、ないのなら一月、一週間程度でもいいかと思う。
>女の子に蹴られながら、“僕”は生きられるかどうか、悩んだ。
これはちょっとまずい。急にギャグなのか何なのか分からんことになってる。
主人公が悩んだまま終わると大概スッキリしないので、強引でもいいから結論を出させること。
例えば、彼女に罵られ殴られながらも彼女を好きで居続けなければならない状態になり、
「死神はいい奴でも何でもなく、実は永遠の苦痛を残していったんだ」というオチに気付くとか、
彼女に蹴られながらも「喜んでいる自分に気付く」というマゾ発覚など。
884 :
スペースNo.な-74:04/01/17 17:39
近年、某社からやたらに若い女性の書き手が登場するが、
本来的に二十歳以前の文学は無理なのである。だいたい井伏鱒二や
トオマス・マンが毎年ふたりも三人も出るわけがないのであって、
売り出すとすればまさにその年齢でしか書けない感性によるしかないのであろうが、
そんな才能だけでいつまでも書けるわけがなく、大学に入ってからの文学修業など
知性の末端肥大や混乱を招くだけであって、彼女たちの将来を考えれば
ティーンエイジャーの文学デビューをここいらで打ち切りにした方がよいと考えられる。
出版社はホリプロではない。ティーンエイジャーの女性文学者だけで
「モーニング娘。」を作ってどうするのか。大人の読者を馬鹿にした所業としか思えず、
架空の想定による彼女たちの追っかけめいた若い文学愛好者など当てにしてはならない。
選考会の席上でも高樹のぶ子委員を中心にこの問題が噴出し、
担当者も返事に困っていたから、今後このての作品が候補になることは
滅多になくなると思われる。彼女たちのデビューを邪魔しようとするものではないので、
彼女たちに相応しい別ジャンルでの活躍は大いに望まれるが、
少なくとも文学を標榜することは慎んでいただきたいものである。
三島由紀夫賞選評 筒井康隆
>>878 自分をイジメる女に恋しちゃうなんて、主人公は真性の「M」なのか…
死神が来るってことは主人公は他とは違った特別な人間なんだろうけど、
やっぱり違う所と言ったら「真性のM」なことくらいしか見当たらないよな。
つー事は死神は遠まわしに「お前はずっとMのまま生き続けろ」と言ってることになるが、
一人のMな少年を助けたことで死神にとって何のメリットがあるのかサッパリわからん。
しかも3年で3人って長ぇぇぇぇーーーーーー!!!
長くても3日ぐらい
短いほうが話としては面白くなると思うよ
主人公の少女は、気がつくとウサギの姿で、飾りの無い白い部屋にいる。
何か嫌なことがあった、とだけ覚えているが、その嫌なこと、が思い出せない。
少女のほかに、かえるくん(か何か)少年がいた。ラジオを抱えている。
どうやら、少女と同じ悩みを持つ男の子であるらしい。周波数が合ったんだ、と少女は思う。
自分がうさぎの姿になってるのも、臆病な自分が、同じ周波数を通して見えているんだろう。
お互い内向的な二人は、会話もどこかよそよそしい。
会話の合間に、DJの与太話が聞こえる。人間、前に進めないときは、後ろ向きになってもいい。
そうだよね、という二人の合いの手がハモる。
このDJ、人生経験が豊富で好きなんだけど、そのDJのお墨付きも貰えたんだから気が楽になったね、と笑いあう二人。
それをきっかけに打ち解け、とりあえず異常事態を受け入れる。
再び流れ始める同じラジオ番組。
時間がループしていると気付き、ここから出られないのではと心配になる。そして、どうしてここにいるんだろう、という話を始める。
僕は少し判るなと少年。ここは僕らの避難場所なんだ。ラジオがあるだけで僕らは充分だって想っているから。
頷くウサギ。どうして逃げ出したのとウサギが効くと、少年は首を振る。多分、恐いんだ。いつもそうだから。
そうね、わたしも恐いとウサギ。何に恐いのか、まだ判らない。忘れたいくらいに恐いんだね、と二人は小さく笑いあう。
途切れる会話。ラジオの内容が良く聞こえるようになる。
すると、ウサギは、読まれている葉書に聞き覚えがあるような気がした。ペンネームが読まれる。
ウサギさんからのお便りでした。がんばっちゃってねー! とDJ。
君? と少年が聞く。思い出した、思い出しちゃったとウサギ。
私、告白したのとうさぎは話し出す。好きな人が聞いてる番組にラブレター出したの。
だけど、彼にはどんくさいと思われていたり、他にも色々(具体例が必要だけどどうしよう)悪印象を持たれてるみたい。
どうせ結果は見えてるから、読まれたくなくて。
答えを聞きたくないって想ってる? 少年の言葉にウサギは頷く。
そう、でも僕よりマシだよ、僕なんて葉書を出すことすら躊躇ってる、と少年。
どうして、とウサギは聞く。どうしてって、恐いからに決まってる。そう、恐いからよねとウサギ。
ウサギが訥々と想い人のことを語っているのを、おもむろに少年が遮る。
どうしたの、と尋ねるウサギに、少年は、どうすれば抜け出せるか分かったんだ、よく聞きさえすれば……と言いかけて、突然、消滅する。
ウサギはひとしきり慌てた後、他にすることもないので、ラジオの話に耳を傾ける。
そして気がつく。最初にDJが言っていた、後ろ向きになってもいい……という言葉には続きがあったのだ。
しばらく休んで、過去を見つめ直したら、きっと未来に道が広がってるよ、とDJは続けていた。
ループしていなければ分からなかった、とため息をつくウサギ。
そういえば、自分の想い人のこともどうだっただろう、と考える。すると疑問がするする解けていく。自分は彼に嫌われてはいなかったんじゃないか。
突然、ラジオがループではない放送を始める。少年の行動と少女の誤解についての種明かし。
少年が「あいつ鈍くさいから、守ってやらなきゃ」と言った、その前半だけを立ち聞きして、君は勘違いしたんだよね。
ちょっとした彼の仕草を深読みして誤解したこともあったね。
そういう積み重ねが、間違った彼の像を作ってしまったんだよ。
――ウサギさん、がんばっちゃってねー! とDJが言った瞬間、ウサギの姿も舞台から消え去る。
現実。電話の音で少女は目が覚める。受話器を取ると、相手は少年。
流れ始めるラジオ。PNウサギの、少年への告白の葉書が読まれる。
それをバックに、電話口でも、少年が少女に「ずっと前から好きでした」と告げる。
以上。
バレンタイン向けの、劇のシナリオとして作りました。
忌憚なきご意見お願いします。
劇中のウサギ娘は、当然、バニーガールの衣装なんだろうね?ハァハァ。
し、静かだ……
やっぱ漫画か小説じゃなきゃ駄目だったかな。しょぼん。
>>890 萌え萌え劇なのもいいかもしれませんね。
>891
ベタベタで甘々だからコメントしようかどうか迷った。
「周波数が合った」と突如言われても普通の人には「ハァ?」なので、二人ともラジオを持っていることにして、その周波数を一緒にしたほうがいいと思う。
「周波数が同じラジオ番組を聞いてる」→「似た者同士かもしれない」の流れ。
にしても、少年は少女に「よく聞けば」とセリフを残すが、「暫く休んで過去を見つめ直せば」、どうなるのかがわからない。
それに最後、少女を後押しするはずのDJのセリフは「がんばっちゃってね〜」なんだから、少女が能動的に動くべき。
少年が能動的に動くのであれば、「がんばったよね〜」と少女の行動を賛じて、少年の行動に期待するものになるはず。
日本のVDなんだから、女性からの告白がいいんじゃない?
参考程度にドゾー
今日帰ってきたら畳んだ洗濯物が俺の部屋にあった…
もう家族には会いたくない _| ̄|○
894 :
スペースNo.な-74:04/02/11 20:40
おーい
へたれはいなくなったのか〜?
896 :
スペースNo.な-74:04/02/12 12:34
誰か話を作ってみて下さい。
主人公→筋肉質だが喧嘩は弱い、プロレスマニアの天文学部。
ヒロイン→華奢だけど勝気な、レスリング部の女(例によって美少女。
後は任せます。学園ラブ米とかにしないでください。
と無茶をいってみる。
>>896 面白そうですね。名作に習って考えてみました。
ヒロイン、主人公を見かけて
「ウホッいい身体」
↓
いざ勧誘
「(レスリングを)やらないか?」
↓
「うれしいこと言ってくれるじゃないの」
↓
ズッコンバッコン
>896
勿論お前も書いてくれるんだろ?
ここはへたれでもストーリーを作ろうとする人間のスレだ。
天文学部つう設定を生かすが難しいなと思った
この設定無視すれば案外導入部は簡単そうなんだけど…
ま、漏れがストーリー書けない人間だからかもしれんけど( ´∀`)
望遠鏡使って女子レスリング部を覗きするんだよ(w
>898自分で考えてたのはヒロインと協力しながら
星座に見立てた技(例→彦星クラッシャー!)を開発していき
強敵を倒していってプロレス界の頂点にたつというお話でした。
でも友人に話したら「聖闘士聖也とキン肉マンを無理矢理くっつけた
感じだな。まっ、藻前ならしょうがないな。」
と鼻で笑われた。
この際なんで天文学部とか無視してください。
ネタ雑談か…。
たまに現実がホントに見えてないんじゃないかって人いないリアルで?
ヲチ板で晒されそうな絵を描いてしかもプロ志望とか言ってる。
知り合いに1人いてフリーターなんだけど、何だか笑いを通り越して
気の毒になってくる。
もっとヘタレなりに真面目に考えてから
書きます。忘れて下さい。スマソ。
906 :
スペースNo.な-74:04/02/14 02:05
@笑わせないで。だれがあなたなんかと。
Aな、何するの!この卑怯者。
Bさ、触らないで。汚らわしい!
Cはあぁ? な、何なのこの感じぃ?
Dち、違うわ、そんなはずは・・・
E負けない! 私は負けない!
Fああ、駄目、駄目、いやあああああああ!(絶頂)
Gこの前は何かの間違いよ! う、嘘、また!? そんなあああ!(絶頂)
Hく、身体は穢されても心までは! あ、ああ、ああああああ!(絶頂)
Iああ、ああ、身体が熱い… こ、このままでは… 誰か助けて…
Jもう我慢できない、ああ、いくっ、いくっ、またいっちゃう!
Kい、嫌ぁ、そんなこと言えないぃ。
Lはぁ〜ん。もうだめ、チ○ポちょうだい。
Mあぁ〜ん。気持ちいぃ〜。こんなの初めて〜。
Nお願い、優しくして・・・
Oいやぁ〜ん。意地悪やめないでぇ〜
Pはむぅ。チ○ポおいしいぃ〜
Qあはぁん。私は今からあなたの奴隷ですぅ〜
Rお帰りなさいませ、ご主人様。今日も可愛がってくださいませ。
>>896 ・素顔が主人公そっくりな覆面レスラーが逃走。追っ手、間違えて主人公を捕まえ拉致連行。
・主人公が連れて行かれた先は裏格闘技の大会。契約を強制され、生死を賭けて戦わなくてはならない羽目に。
・一方、事情を知ったヒロインが主人公を捜しに。事情を聞き、主人公が代わりに自分が覆面をかぶってリングに上がる
・大会には隠れた陰謀があり。ヒロインがリングに上がっている間、主人公はそれを暴くために動き回る。
・最後はリングで苦戦するヒロインを、事情を暴いた主人公が乱入して救出。大会を潰し、無事脱出してエンド。
こんなとこかねー。
主人公とヒロインの入れ替わりを納得させるのが難しいんだけど、sf設定にして、
例えば「○○分だけ(外見上)男に変わる薬」とかしておけば、理屈づけと「後○○分以内
に倒さなければ!」みたいな時間制限がつけられる。「天文学部」という設定は、
「レスラーが山に逃げ込み、たまたま山で天体観測していた主人公が捕まる」とか、
「天文(地学)の知識で現在地を知ったり隠れた洞窟を発見する」みたいに応用するとか……
ちょっと厳しいかw
「天文学部」で思い出した、少し前に作った漫画用ストーリー。
主人公の少女は現在高校生。
彼女はよく時間を忘れてぼんやりと星を眺めていることがあった。
そのため友人達からは「ロマンチストだ」などと評されていたが、
幼い頃の彼女は決してロマンチストなどではなく、むしろ小生意気で現実的な子供だった。
彼女が小学生の頃。町内会が主催の天文クラブ(天体観測会)が月に数回開かれていた。
主人公も天体が好きで参加していたが、彼女の興味は科学的な部分にあり、
毎回聞かされる星にまつわる神話だの御伽噺だのにはうんざりしていた。
そんな中、ある日のクラブで一つ年上の少年と出会う。
彼が持っていた宇宙に関する本が主人公の興味を引いたのだ。
二人は親しく話すようになるが、ある時少年が一冊の童話を持ってきた。
それは「死んだ人は皆、星になって私達を見守っている」という話で、
非現実的な話が嫌いな主人公はそれが気に入らない。
「そんな馬鹿馬鹿しい話を読むなんてどうかしている、だいたい星というのは…」
と、得意の論理を振りかざし、彼が悲しそうに黙るのを見て悦に入っていた。
彼女は「現実的で、大人な自分」に酔っていた。
彼が将来宇宙飛行士になりたいと打ち明けたときにも、主人公はそんなの
非現実的だ、なれるわけが無い、と彼の夢を否定した。
そしてその後、少年はぱったりとクラブに来なくなる。
自分の態度がまずかったから、嫌われたのかもしれない、と焦る主人公。
彼女が自分の言動を反省し始めた頃、少年が重い病気で入院したという話を聞く。
気まずそうにお見舞いに行くが、少年は彼女を嫌ってなどおらず、
見舞いに来てくれたことを心から喜んだ。
主人公は安心したものの、意地を張ってどうしても謝る事は出来なかった。
そして数ヵ月後、ついに少年は帰らぬ人となった。しばらくした後、少年の母親は少女に言う。
クラブに行き始める前から、少年はもう長くない身体だと分かっていた。
彼はずっと身体が弱くて、碌に友達も出来なかった。
けれど通い始めた天文クラブで、あなたという友達が出来、彼は本当に喜んでいたと。
今までずっと宇宙飛行士になりたいと言っていたけど、あなたと会ってからは
そう言わなくなった。自分が宇宙飛行士になって宙に旅立ってしまったら、
ずっと長い間あなたと会えなくなってしまうから。
初めての友達と、ずっと一緒にいたいから。
それを聞いて主人公は、自分がいかに子供で愚かだったか、改めて思い知る。
そして彼に最後まで謝れなかったことを、心から悔いた。
それから、彼女は星を見上げるたびに彼のことを思い出すようになった。
つい時間を忘れて彼の思い出にふけってしまう。そして気付く。
「あぁ、死んだ人が星になるって、こういうことだ」、と。
以上です。長文スマソ。
乙。
>>908-910 上手いねえ、綺麗にまとまってる。
特に文句のつけようもないや。
でもなあ、玄人っぽい匂いがする。気のせいかね。
少女漫画で似た話を見たんだが…。
宇宙飛行士目指してたけど、病気で死ぬ少年と少女の話。
それは突き放したのは少年の方だったけど。
「君の黒い羽根 宇宙の少年」だったかな。
横槍スマソ。…既視感があったもんだから。
話的にはまとまってるし素敵だと思います。
>>913 探してみたけど、これ?
>君の黒い羽根 −宇宙の少年−
>悪魔を召喚したのは、11歳の少年・律だった。
>エイズに冒されていた彼が悪魔に願ったのは「ぼくの死ぬ日を教えてくれ」だった。
>律は死ぬ日まで前向きに生きようとしていた。
>そんな彼に悪魔もときどき会いにきていた。
>律にも宇宙飛行士になりたいという夢はあった。
>そんな律を図書館で見つめるのは小説を書くのが大好きなひとみだった。
なんか違うような…(;´Д`)
でも面白そうなので探してみる。
意見ありがとう。
良くまとまってると言ってもらえて嬉しいです。
でも既視感があると言われるって事は、
オリジナリティに欠けてるってことだよね……(´・ω・`)ショボーン
確かにありきたりな要素が多かったかも。
もうちょっと練り直してみます。
どんな話にも、似た話はある。
>908=915
うわぁぁ、そんなにショボーンとしないでくだされ。
私の言い方が悪かった。正直スマンカッタ(´・ω・`)
宇宙飛行士を目指してる少年が実は不治の病で、の辺りにちょっと反応してしまって。
でも、基本的にその話は314のいう通り男の子側の視点の、ちょっとファンタジー入った
話だから、設定が似てただけで物語としては違うものとして成立するよ。
お話作る力がある方とお見受けしますので、頑張って下さい。
908死亡確認!
男塾ならすぐ復活するだろ。
69 名前:クマ[] 投稿日:03/12/07 05:19
これパクリたいんだよね、ちょうど今書いてる小説にはさむといい感じになるから
258 名前:(-_-)さん :03/11/21 06:44 ID:???
死ぬ時の走馬灯を想像をしてみた。
走馬灯に浮かんできたのは中高生時代にハマッたゲームの画面・・・・
普通の奴は友達と遊んだ記憶とか、淡い初恋なんてのが浮かんでくるんだろうが、
俺はゲームの画面・・・・・・・
急に死ぬのが嫌になってきたよ。
生きてきた意味があると信じたい。
70 名前:バトルフィールドハザードシティ→戦場の街[] 投稿日:03/12/07 08:55
盗(・∀・)作
71 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:03/12/08 02:10
>>69 いいじゃん、パクれよ。なんで躊躇してるんだ?
2ちゃんは誰の発言かわからないところがウリなんだよ。
「その258は自分が書いたレスだ」と強弁しろ。
そう強弁しても、誰も反証できないんだよ。
908です。生きてます。
しばらくネット環境が無かったんで、
単なるストーリー晒し逃げの形になってしまった…。
ごめんなさい_| ̄|○
917タンありがとう。そんな嬉しいこと言ってもらえてると思わなかったよ(ノД`)・゚・。
それを励みにして頑張ります。
>908=921
いやいや、誤解させるような事言って悪かったよ。
創作活動頑張っておくれよ。
典子さん。
26歳なのに、発育不全のため、少女のようにしか見えません。
更に外見だけでなく、性格も幼く無邪気で純粋です。
しかも、主人公を「お兄様」と呼んだりしてしまいます。
春代
主人公の姉
病弱なおっとりタイプ。
主人公を優しく見守ってくれる存在でありながら、
近づく女に嫉妬してすねたりする可愛いお姉さん。
美弥子
現代風の活発な女
この四角関係を軸に、村に纏わる伝説や不気味な殺人事件を織り交ぜながらドラマは展開していく。
えーと、えーと、
戦闘狂の大きな木に喧嘩を売られて育った少年のギャグ漫画きぼんぬ
926 :
スペースNo.な-74:04/04/21 18:21
そろそろこのスレの出番ですね
このスレには俺しかいないから他のスレで意見聞いてくれ。
ノシ
(・∀・)サルベージ
931 :
スペースNo.な-74:04/04/26 13:02
(;・∀・)シソコネタ...
ストーリー作りPart3埋まっちゃったけど、統一するのか?
933 :
スペースNo.な-74:04/04/27 04:53
次はここで埋めるか…。
一応お題
「傘」「帰ってこない人」「土手」
まるで茜タン…ゲフゲフ
↓挑戦者か新しいお題。
934 :
スペースNo.な-74:04/04/27 05:17
水玉模様
がくるくる廻る
傘は回転して水玉をはじき出す
土手のかえるの頭にかかってかえるがなく
ゆったり流れる川にかえると虫の鳴き声
女の子は楽しそうに土手を歩いているが
どこか物悲しい雰囲気です。。
935 :
スペースNo.な-74:04/04/27 05:26
お父さんはどこかへ行ってしまった
家ではおじいさんとおばあさんが待っています
お母さんはパートの仕事で土曜日だけど
お昼には帰れません
「あーあ、今日は何してあそぼっかな〜」
「じゃあお父さんとドライブに行こっか?」
「うん、行くぅぅぅ」
○○子ちゃんはこんなふうに心の中に
居なくなったお父さんや友達などを
思い浮かべてさびしい気持ちを慰めていました
936 :
スペースNo.な-74:04/04/27 05:35
ある日、帰り道の土手で傘を広げたら
雨も降っていないのに空に舞い上がりました
住んでいる町や学校を空から眺めて晴れ晴れしい気分になり
○○子ちゃんはいつしか土手の上でくるくる飛び廻っていました
「きらきら光る水玉!きらきら光る水玉は!」
まばゆい日光に透かされた傘の水玉模様を下から見上げていたら
目もくらむような美しさに
う、うううううううううううううう
お母さんが帰ってこないので○○子ちゃんは、土手の下に傘を突っ込みましたとさ
938 :
スペースNo.な-74:04/04/27 05:41
勇気を与えられ、お気に入りの傘を投げ出して
土手を走って行ってしまいましたとさ
ごめんさっぱり理解できない
電波を受信しました
地平線をふたつに分ける広大な川が流れていた。
その川の中心には、人間の頭ほどの太さがある天を貫く一本の棒が立っている。
材質は良くわからない。木のようであり、石のようでもある。
空からは五月雨が降りそそぎ、雨水が棒をつたい滝のように流れ落ちていた。
そして、雨は川の横にある土手の草むらを静かに濡らしている。
傘を差した二人の親子が、その土手の上を歩いていた。
少女は棒を見上げて父親にたずねる。
「ねぇ、あの棒はどこまで続いているの?」
「ずっと上の、雲の向こうまでだよ」
「なんのために?」
父親は少しためらった後、こう答えた。
「母さんのように、天国へ行ったきり戻って来れないと困るだろう? そういう、帰ってこない人を出さないための目印だよ」
「へぇ」
少女は笑顔になり、そびえ立つ棒を眺めた。
「お母さんも、いつか帰ってくるのかな」
「……そうだね。さあ、行こうか」
「うん」
元気よく返事をする少女に、父親は笑顔を向けることが出来なかった。
しばらく歩いていくと、土手の草むらに看板が落ちていた。
『人殺し』
看板には、赤い文字でそう書かれていた。
父親は看板を見て、息が荒くなるのを感じた。少女の手を引いて足早に通り過ぎようとする。
「人殺しだって」と少女が言った。「人殺しは、だめだよね。重罪だよね。死刑だよね」
冷徹で容赦のない、底冷えのする知らない少女の声だった。
父親は立ち止まった。全身に汗をかいていた。
傘に隠れて、少女の顔は見えない。
父親は、青ざめた顔で小刻みに震えていた。聞き取れるか分からない程度の小さな声で謝っていた。すまない、すまない……と少女に何度も謝っていた。
少女の胸には、するどい刃物で刺されたような心臓にまで達する深い傷痕があった。そして父親の右手には、握りしめたままの包丁が、今もなお生々しく鮮血を滴らせていた。
「お父さん、どうしたの? 大丈夫?」
さっきとは違い、心配する少女の暖かい声がした。父親を無垢な瞳で見上げていた。
父親は涙を流した。傘を捨て、汚れていない手で少女を抱きしめた。
「俺は間違っていた……。母さんを殺してしまったとき、自首するべきだった。おまえは何も見てないと言っていたけど、恐かったんだ。成長していくうちに、思い出すんじゃないかって」
「お父さんは考えすぎだよ。考えすぎだよ……」
「そうだよな……俺は、本当に馬鹿だ」
「さあ、いこう?」
親子の向かう先は、強烈な熱によって景色がゆらいでいた。
無数の赤い池があり、そこから煮えたぎるマグマが噴出しているのである。
川で水しぶきが上がった。
空からまたひとり、棒をつたって人間が地獄へと落ちてきた。
父親は生気のない顔で笑った。
頭部は大きく陥没しており、脳が露出している。車のと思われるガラスの破片が、顔のあちこちから皮膚を突きやぶって生えていた
「でも、どうしてだろうな。おまえは何も罪を犯していないのに、どうしてここにいるんだろう」
「……実はね、わたしも大きな罪を犯してしまったの。だから、ここへ落とされた」
「罪?」
「お父さん、あのね……」
車のブレーキ、利かなかったでしょ?
次のお題は「サクラ」「神社」「爆弾」でよろしく。
943 :
スペースNo.な-74:04/04/27 16:44
自分のメモ帳見てみた。
・納豆+ビール
・猛湖判拭いてるうちにもうご飯。
・ここまでの佐々木コールを受けれるのは佐々木だけだと思う。
・100円ショップで黒人奴隷が売ってたら便利。
・携帯電話から毒電波→タモリが生き残る。
何を描けと?_| ̄|○
プロットかいてよ。
父親が娘を殺してから、
娘は車のブレーキに細工して父親を殺したん?
どーなってんの?
説明ヨロシク。
>>945 父が母殺して娘が車に細工。
父親ともにあぼーんって話。
娘はいつ刺されたんだ?ある意味ミステリーだな。
>>947 父が一家心中して自分だけ死に切れず
車に乗って放浪してたらブレーキ利かずあぼーん。
娘がなんで細工したかミステリーだが。
悪気なしでやった細工…ならわかるけどな。
思ってた以上に分かり難くなってしまい申しわけない。
謎解きみたいになってしまうけど、
少女の本質さえつかめれば、少女が父親を殺した動機が見えてくるはず。
ちょろちょろ描写不足なとこが見つかってるんで、妙に感じるかもしれないけど。
逆に不完全なところが(・∀・)イイ!!
「サクラ」「神社」「爆弾」で電波が来たんだが単語自体が入ってなきゃだめ?
とりあえず書いてみて
>>941 人間の頭ほどの棒とか
木のようであり、石のようでもあるとか
表現は他になかったん?
棒は柱じゃだめなのか?
受信したまんまで
既に桜は散り始めていた。
風が花弁を散らしていく。
6つあった太陽のうちの2つはうぉん、うぉんと唸りながら向こうへ飛び去ってしまい、残った7つが天頂から電磁波を叩きつけている。
参道はすべてが白く溶けていた。
白い石が一間半ほどの幅で拝殿まで続いている。
石歩道の両側には真っ白な玉砂利がはるか続き、その先で桜の樹が俗界を遮っている。
眼も眩む白の中にぽつと血が一滴。
緋袴―――。
眼球もなく、鼻も唇も腐り落ちた巫女に、
「こんにちは。姉さん」
*
彼女に送られ拝殿を後に。
と、骨ばった手で腕をつかまれた。
腐った頭をゆっくりと横に振られる。
牡丹餅を強く握ると指と指の間からぐじゅ、と餡子がはみ出した。
それを差し出された彼女掌に置いく。
空ろな眼窩がしばらく見つめていたがやがて、骨の指を離し牡丹餅を口にした。
「またね」
ドンッ
低い音と腐汁に背中を押され、鳥居をくぐった。
>>953 「よくわからない物」「視覚的にイメージしやすい」
って条件さえクリアしていれば、そこは何でもよかった。
んで私の想像していたのが蜘蛛の糸だったせいか、
柱というのは思いつきもしなかった。
でももし思いついたとしも柱にはしなかったと思うよ。
柱だと何かを支えているわけだけど、
初めて見たら棒にしか見えないような物なので、
読み手に受け取りやすいよう、棒にしたはず。
糸や紐にしなかったのは、余計なことを連想させないため。
ヘタレとはいえ完全にスルーかよ(´・ω・`)
957 :
スペースNo.な-74:04/04/30 21:45
埋葬上げ
( ´_ゝ`)フーン