【2次】漫画SS総合スレへようこそpart19【創作】

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547作者の都合により名無しです:04/11/10 08:11:05 ID:2Pyc51v8
昨日の夜は珍しく来なかったか。
今日は殺助さんかNBさん、サマサさんが来そうだな。
間隔的に。上げとこう。
>>536からの続き

一同がのび太の部屋に入り、ドラえもんがすぐにタイムマシンを調べ始める。
やがて机の引き出しから顔を出したドラえもん、調査の結果を皆に告げる。

ドラエモン:「のび太君が古代ローマに行ったのは間違いないみたいだ。タイムマシンの
      使用履歴にそう出ている」
ジャイアン:「やっぱり!全く、のび太はろくなことしないな」
スネ夫:「ホント、ホント、あいつはトラブルメーカーだ」
ドラエモン:「よっこいしょ(引き出しから体を出して)。まあ、年代が分かってるから、早く
      二人を助けに行きたいのだけど、ローマの詳しい地理が分らない状態で果たして
      簡単に見つかるかどうか・・・」
スネ夫:「ドラえもんの道具でもどうにかならないの?」
ドラエモン:「うん、一口に古代ローマと言っても相当広い地域に渡っているからね。
      交通手段も整っているし、二人が何処か遠くへ運ばれていたら手の打ち様が
      ないよ」
スネ夫:「じゃあ、どうすればいいのさ」
ドラエモン:「う〜ん・・・」
対処しようのない事態に一同、考え込む。やがて、ミゲルティア、口を開く。
ミゲルティア:「私がローマを案内するよ」
ドラエモン:「え!」
スネ夫:「で、でも、君はローマから逃げ出してきたんじゃ・・・」
ミゲルティア:「(少し笑って)ああ、でも、いいのだ。私を助けてくれた、私そっくり
      の女の子が、私の代わりに捕まっているなんてあんまり気分が
      良いものじゃないからな」
ドラエモン:「(ミゲルティアの手をとって)ありがとう、ありがとう!」
ドラえもん、スネ夫はミゲルティアの言葉に感動しているが、ジャイアンだけは大げさな
身振りでそれにつっかかる。
ジャイアン:「ドラえもん、こいつはいきなり俺らに殴りかかってくるような奴なんだぞ。
      信用できるのかよ!」
ドラエモン:「ローマのことを知っている人がミゲルティアしかいないんだから、頼るより他
      仕方がないだろ」
ミゲルティア:「せめてもの恩返しだ。一生懸命やらせてもらう」
ジャイアン:「フ、フン、ローマから逃げ出してきたくせに格好つけちゃって。あ、それと言って
      おくけどな今回、俺は手を貸さないぜ」
スネ夫:「え!何言っているんだよ、ジャイアン!」
ジャイアン:「俺はな、もう、のび太が起こしたトラブルに巻き込まれるのは真っ平なんだよ!
      毎回毎回生死をかけた冒険ばかり・・・、 俺は普通の小学生の生活を享受
      したいんだ。今回はドラえもんだけでなんとかしてくれ」
スネ夫:「そんな、ジャイアンらしくないよ!僕らは友達じゃないか」
ジャイアン:「(ミゲルティアを見て)その女は友達なんかじゃないぜ」
スネ夫:「ジャイアン・・・」
ジャイアン:「と・に・か・く、俺は行かないからな。あばよ!」
スネ夫:「あ、ジャイアン待って!」
ジャイアン、スネ夫部屋から出て行く。
ミゲルティア:「(二人を見送りながら)随分と薄情な奴らだな」
ドラエモン:「う〜ん、本当はそんなことないはずなんだけど・・・」
550のび太と大ローマ 場面3−7 道路:04/11/10 12:41:08 ID:TuqYJNS5
のび太の家から出て来たジャイアンとそれを追いかけてきたスネ夫。
道路を歩きながらスネ夫が必死に説得を試みるが、ジャイアンは不機嫌
そうな顔のままスネ夫を相手にしていない。

スネ夫:「ジャイアン、いいの、本当に?静香ちゃんは捕まっているし、のび太だって
      どうなっているか分からないんだよ?」
ジャイアン:「・・・・・・・・・」
スネ夫:「一体、なにが気に食わないのさ。確かに今まで危険な目に会ってきたけど、
      いつだって僕ら一緒にやってきたじゃないか」
ジャイアン:「・・・・・・・・・」
スネ夫:「ミゲルティアだって仕方が無かったんだよ。嫌な奴の奴隷だったんだもの。
      必死で逃げるも無理がないよ。好きで静香ちゃんを見殺しにした訳じゃないん
      だよ」
ジャイアン:「・・・・・・・・・」
スネ夫の懸命な説得にもジャイアンはまったく耳を貸さない。スネ夫、反応しない
ジャイアンに不満顔。
スネ夫:「何が気に食わないんだか、ずっと黙っちゃってさ。・・・あ、分かった。ジャイアンは
      女の子に負けたのが悔しいんだろ。それも静香ちゃんそっくりの可愛い子に。
      それが悔しくてさっきからすねていたんだろ。どうだ!図星だ!」
ジャイアン:「う、う、う、うるせえ〜!!」

「ガツーン」

ジャイアン、怒声と共にスネ夫を殴る。スネ夫、たまらず泣き出す。
スネ夫:「ジ、ジャイアンの馬鹿〜!!」
ジャイアン、その場で泣き出したスネ夫を置いて、自分の家に一人帰る。
ジャイアンが家に到着すると、ジャイアンの母ちゃんが庭で洗濯物を干している。
母ちゃん、帰宅したジャイアンの姿を見つけ声をかける。

母ちゃん:「おや、また随分と早く帰ってきたね。珍しい」
ジャイアン:「・・・・・・・・・」
ジャイアンは母ちゃんの声に返事もせず、玄関の戸をピシャリと閉めて家の中へ。
母ちゃん、いつもと違うジャイアンの様子に不審気な表情。
母ちゃん:「どうしたんだい、あの子は・・・」
家の中に入ったジャイアンはそのまま自分の部屋に閉じこもり、座布団を枕にふて寝を
始める。
ジャイアン:「チェッ!面白くねえの。なんで俺が女に負けなきゃならねえんだ!大体、ドラえもんも
      スネ夫もちょっと可愛いからって女に骨抜きにされちまってさ。まったく、どいつも、
      こいつも日本男児の誇りってものが・・・」
ジャイアンが一人言をブツブツやっていると部屋の外から呼び声が。
母ちゃん:「タケシ!タケシいるんだろ!」
ジャイアン:「・・・・・・・・・」
しかし、ジャイアンは返事をしない。やがて、「タケシ!」の呼び声と共に襖が開き、母ちゃんが
顔を見せる。
母ちゃん:「いるんだったら返事くらいおしよ」
ジャイアン:「・・・・・・・・・」
母ちゃん:「なんだい、随分と景気が悪そうだね」
ジャイアン:「・・・・・・・・・」
母ちゃん:「暇だったら店番でもやっておくれよ。今、忙しいんだから・・・タケシ、聞いて
       いるのかい?」
ジャイアン:「・・・・・・・・・」
ジャイアンはやはり無言のまま。しかし、母ちゃんはそんなジャイアンの様子に
構うことなく言葉を続ける。
母ちゃん:「(わざとらしく)あ〜あ〜、そう言えば、お使いと届け物があったね。そうそう
       草むしりと洗濯物の取り込みも。あ、親戚のおばさんに留守番も頼まれ・・・」
放っておけばいくらでも出てきそうなお手伝いの山にジャイアンはたまらず叫ぶ。
ジャイアン:「(飛び起きて)そんなにたくさん出来るかっつーの!!子供にも人権
      ってものがあるんだぞ。俺は奴隷じゃないっつーの」
母ちゃん:「(待ってました!という感じで)ハン!そんな台詞は奴隷みたいに働いてから
       言うもんさ!世界中の子供は大抵あんたより働き者だよ。そんなお前に奴隷の
       何が分るって言うのさ、笑わせるでないよ」
ジャイアン:「う、うるせえなあ。放っておいてくれよ(と再び不貞寝に戻ろうとする)」

「バシ!」

母ちゃんの一撃がジャイアンの頬に炸裂する。
母ちゃん:「何を女が腐ったみたいにウジウジしているんだい、この子は」
ジャイアン:「(頬を押さえながら)痛えな!女がそんなこと言っていいのかよ!」
母ちゃん:「だから、もし女が腐ったらお前みたいな顔をしているんじゃないかって話だよ。
       なにがあったのか知らないけれど、拗ねるのもいい加減におし。お前らしく
       ないよ」
ジャイアン:「・・・・・!」
ジャイアンは叩かれた頬を押さえながら母ちゃんの言葉に「ハッ」とし、考え込む。
ジャイアン:「・・・・・・・・・」
暫しの沈黙の後、ジャイアンはなにやら決意が固まったのか、突如部屋から飛び
出していく。「タケシ、どこ行くんだい!」と背後から母ちゃんの声が聞こえてくるが、
ジャイアンは止まらず、家の外へ。やがて、ジャイアンが通りの方へと姿を消す頃、
ジャイアンの母ちゃんが苦笑しながら呟く。
母ちゃん:「全く、世話のかかる・・・」
553ローマ:04/11/10 12:45:32 ID:TuqYJNS5
今回の投稿終了。
554作者の都合により名無しです:04/11/10 16:41:49 ID:jQsOFd/4
それにしても、ぽんさん、ザクさん、ユルさんはどうしたんだろう。
特にぽんさんが好きだったのに。
555作者の都合により名無しです:04/11/10 17:56:22 ID:iCPZllaC
ローマさんお疲れ様。
シナリオ形式、慣れてきてむしろこの形の方が読み易くなって来ました。
今回、先に「男気」を発揮したのはスネ夫ですよね。
ジャイアンはスネ夫に諭され、母親に喝を入れられたような形ですな。
しかし映画版のジャイアンファンとしては、やはり自分から奮い立つ彼が
見たいです。それももうすぐ見られそうですね。期待してます。
556マルチメディアinユーラシア:04/11/10 19:06:22 ID:BE56ouvv
>>322
選手が出揃ったところで、開会式が行われる。
 「プログラム一番、校長先生のおはなし」
脂ぎった肌と少し寂しい頭頂部を兼ね備えた校長先生が、台の上へと上がる。
 「え〜……今日は皆さんが待ちに待った最大トーナメントです。
  日頃の練習の成果を出せるよう、頑張って下さい。
  私も若い頃に、一度だけ最大トーナメントに参加したことがあります。
  人数も今より少なく、私含めて五人ほどしか参加していませんでした。
  ルールも今より過激で、「どちらかが死ぬまで」というものでしたねぇ〜。
  今私が立っているということは、その時の優勝者は私ということなんですわ。
  優勝賞品もショボく、そこらで売ってるような大学ノートでしたね。
  ヒトが命懸けてんのに、何じゃそりゃ…って大会主催者皆殺しにしましたわ。
  そしたら、何と私は指名手配されちゃいましたねぇ。困ったもんですわ。
  警官とのスリリングな銃撃戦は忘れられません。そう、キャサリンとの思い出も…。
  おっと、キャサリンというのは私の女の一人です。捨てましたがね。
  今思えば、私も悪いことをしたもんです。しかし、平坦な道を歩む者は、
  しょせん凡人にしかなれません。偉人になりたくば、喰らえッ!
  おっと興奮してしまいました。高血圧なもので…ちなみに上が400、下が230です。
  え〜……っと、何の話でしたっけ。あぁ、最大トーナメントの話ですね。
  トーナメントというのは過酷でしてねぇ。一回負けたらそれまで、なんですよね。
  一度も負けられぬというプレッシャーの中、最後まで勝ち抜けた者だけが味わえる栄光…。
  それは格別モンですわ。私もたった五人のトーナメントでしたが、嬉しかったですよ。
  真っ先にジェシカに報告しましたわ。ジェシカは私の女の一人です。捨てましたがね。
  そしたら、喜んでくれましたよ。「お赤飯炊いて待ってる」だって。
  かわいい女でしたねぇ。何より巨乳だったんですよ、巨乳」
ここで、追手内洋一が日射病のため死亡した。
557マルチメディアinユーラシア:04/11/10 19:07:23 ID:BE56ouvv
 「貧乳も悪くないですけどね、やっぱ巨乳でしょ。大は小を兼ねるッ!
  レストランとかでも、腹具合が微妙な時には多めに頼みますからね。
  それで残しちゃうんですけどね。勿体無いことしたもんですわ。
  で、え〜〜…っと、最大トーナメントね。今の世の中、強さなんて無意味ですよ。
  暴力振るえば、権力に押さえつけられる。権力に敵うモノなしですな。
  だから、私も権力を欲しました。すると、権力の神様が現れたんです。
  隊長、社長、校長、の三択を選ばされて、校長にしたわけですな。
  え、何故かって? 簡単ですよ、女子生徒にちょっかい出せるから…って違うだろ!
  私はね、昔から教師に憧れていたんですよ。
  生徒にチョーク投げたり、廊下立たせたり、いいですねぇ〜。
  でも、校長になったはいいが、何をしていいのか分からない。
  仕事と言えば、ウチの学校の生徒が問題起こしたとき、「いたって普通の子だった」
  って言うだけ。ンなもん分かるワケねーだろ! 
  どこの世界に全校生徒の素行を把握してる校長がいるんだよ。
  まぁ、他の仕事っつったら、全校生徒への挨拶くらいだわな。ウン。
  今もやってますでしょ。原稿とか考えるの大変なんですよねぇ〜。
  では、あんま長いと怒られるんでトーナメント開始ッ!!」
558マルチメディアinユーラシア:04/11/10 19:08:14 ID:BE56ouvv
第一試合、平賀源内VSネロ・ダース。
ネロは突然祈り出し、源内は球形の発電装置に手を触れた。
 「パトラッシュ! 僕に力を貸してくれ!!」
 「エレキテル! わしに力をォォォォォォ!!」
すると、ネロの頭上には大勢の天使が現れ、源内の髪の毛は逆立っていった。
 「ラァァァッシュ! ラァァァァッシュ!! パトラァァァァァッシュ!!」
 「ビリビリきますねぇ〜ビビビビビ! バビビビビビビビビビ!!」
やがて、大勢の天使はネロの肉体を持ち上げ始めた。
 「おっ! おっ! おっ! おっ! 神の力が湧き上がってきたぞ!!」
一方、源内が油に手を近づけると、触れてないのに火がついた。
 「どうだァ! これぞエレキテル! 発電パワーなのじゃァァァァァ!!」
二人の行動はエスカレートしていく。
 「おおっ、僕にも羽が生えたぞ。ついに大天使ミカエルになれるのかァ!!
  翼をくださいィィィィィ! 富とか名誉は不要ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
 「電力がたまっていくッ! ヒャホオォォォォォォォォゥ!!
  ビビビビビビ! バビバビバビビビビビビビビビビビビビビビビビビ!!!」
ネロは昇天し、源内は感電死した。
 「勝負ありッ!!」
559マルチメディアinユーラシア:04/11/10 19:09:32 ID:BE56ouvv
第二試合はNOVAうさぎとゴジラの対決。
独歩は試合は長引くと判断し、コンビニへ行く。
すると、コンビニには沢山の悪童が群がっていた。これでは店員も迷惑するだろう。
 「おめェたち、ここは店だぜ。とっとと帰ぇンな」
 「うるせーよ、やっちまえ!」
独歩は軽々と悪童の群れを倒し、万引きして帰った。
闘技場に戻ると、そこでは第三試合ロベルト本郷VS藤堂兵衛が白熱していた。

ロベルトのフライングドライブシュートを喰らい、藤堂は腐って死んだ。
 「フッ、フライングドライブシュートはその名の通り、相手を腐らせる!
  サッカーの申し子のみに許される、魔性のシュートなのだ!」

続いて第四試合。追手内の代わりに入った栗田ゆう子、そしてジゴックの対決。
栗田の寸止め正拳の風圧で、ジゴックは逝去なされた。
 「シャッキリポン!」

トーナメントはBブロックに移る。ついに麦わら一味が登場する。
愚地独歩がいつもの空手着で、軍人ガイルを迎え撃つ。
開始早々、ガイルはソニックブームを連射する。独歩は防戦一方となる。
しかし、ソニックブームの軌道を見切った独歩が、ついに間合いへと飛び込む。
だが、待っていたかのようなサマーソルトキックで顎を砕かれた。勝負あり。
560マルチメディアinユーラシア:04/11/10 19:12:05 ID:BE56ouvv
同時刻、フランス─────
ルイ14世はその敏感な感覚で、トーナメントの開催を察知していた。
 「久々だな。最大トーナメントとは………前々回の優勝者がこの私…。
  前回はトンパだったか」
目の前には四天王が勢揃いしている。その中の一人が言った。
 「あの大会には、麦わら海賊団も出場しています。ぜひ、遊ばせて下さい」
 「フフフ、そろそろアメフトにも飽きたか」
 「いえ、そのような事は……」
 「フフフ、行ってこい。あの大会には我が宿敵“ナポレオン”の仲間も一人出ているハズだ。
  麦わら共は適当に遊んでいいが、そちらは確実に殺せ」
 「はい…」
アイシールド21、出陣!
561作者の都合により名無しです:04/11/10 20:31:13 ID:t8mkc1cN
>ローマ氏
大長編ドラの中ではのびたやジャイアンに食われがちなスネ夫だけど、
今回見て大活躍しそうな気がする。意外と。でもやっぱり食われるんだろうなw
映画版のジャイアンファンはやっぱり多いね。ある意味、一番おいしいからなw
いよいよ本格的にロマンスドーンか。期待してます。

>マルチメディア氏
予想を裏切りちゃんと(?)トーナメントしてるな。4行くらいで決着してるがw
でもNOVAうさぎとゴジラの対決の対決見たかった。勝者の名すら書いてないw
校長のギャグはちょっと滑ったかなー。氏の作品はテンポと意外性がウリだから、
長いギャグはちょっと場違いかも。変な意見ごめん。

562作者の都合により名無しです:04/11/10 20:52:41 ID:thEMfZTM
>マルチメディアinユーラシア
>高血圧なもので…ちなみに上が400、下が230です。
高ぇよ。血管ぶちきれるってw
上でも言われてるけど、トーナメントがまとも(?)に進行してるのが意外。
アイシールド参戦、あるいはそれ以前にぶち壊れるだろうけど。期待。
あと、やっぱ校長の話が長いね。だが、えてして校長の話は長いもの。
小学生のころ、うちの校長なんて朝礼で皿洗いの話延々としてたし。わけわからん。

>>554
一応週一で書いてるんだけど。
スルーされてるのか・・・
563作者の都合により名無しです:04/11/10 21:06:30 ID:t8mkc1cN
>>562
いや、この>>554は前にも一度見た。
「サマサ!サマサ!サマサ!」や「すげー状況だな」の別バージョンだよ。
気にする事は無いってザクさん。


まだ1、2回分作品更新できるだろうけど、テンプレだけつくろうかな。
明日にしようかな。
>402より

夜も更けた神界の辺境地に広がる荒野。生物もろくにいないそこに、異様なまでに場違いな建物が建っていた。
<風雲ドラえもん城>
あらゆる攻撃を防ぐバリアーによって護られたその城の内部にいるのは、当然ドラえもんたちである。

「しっかし、まさかポケットから城まで出てくるなんてなあ・・・」
呆れたように言う稟。
「へっ、篭城戦ってわけだな。いいじゃねえか」
この状況を楽しんでいるような神王。
「何度も言ってるけど、ドラちゃんの道具は本当にすごいねえ。さて、みんなお腹も減ってるだろうし、私は
御飯の用意でもするとしよう」
どこまでも自分のペースを崩さない魔王。
そんな中で、スネ夫は落ち着きなく歩き回っている。ジャイアンが言った。
「おい、落ち着けよスネ夫」
「そうは言ってもさ・・・いつ敵がやってくるかって思うと・・・」
「バカ野郎、そんなんでビビってどうすんだ!俺たちみんなで力を合わせて、アサリとグロなんとかを・・・」
「アザミとグロキシニア」
「そう、あいつらをコテンパンにしてやろうぜ!あいつらのせいで魔王のみんながヒドイ目に会ったんだ!
ギッタギタにのしてやらあ!」
地獄の鬼も裸足で逃げ出しそうな形相のジャイアンに対し、これまた闘志マンマンの神王が答える。
「その意気だぜ、タケシ。俺たちの愛と拳をお見舞いしてやろうぜ!」
「おう、頼りにしてるぜ、おっちゃん!」
思いっきり意気投合しているジャイアンと神王。二人の全身から発するのは
どう控えめに表現しても殺気としか言い様がない。この二人の先祖は戦闘民族だったに違いない、とスネ夫は思った。
「張り切るのはいいけどさあ・・・怖いものは怖いんだよ。おじさんやジャイアンと一緒にしないでくれよ」
「バッカ野郎!」
神王はあぐらをかいたままの姿勢でジャンプし、スネ夫の眼前に着地した。
「す、座ったままの姿勢でジャンプを―――!?」
律儀に稟が突っ込んだ。彼も自分の役割がツッコミであることを理解しだしたらしい。
その人間離れした(実際人間じゃないが)所業に目を点にしたスネ夫の襟首を神王は掴み、ブンブン振り回す。
「俺はお前をそんな軟弱に育てた覚えはねえぞ!」
「育てられてましぇーん!」
スネ夫は半泣きで叫んだが、もちろん神王は聞いちゃいなかった。
ブンブン振り回され続けるスネ夫の顔色がちょっとやばい
感じになってきたところで稟たちが止めに入ったが、乗っている神王を止めることは暴れ牛を静める事より難しかった。
「おーいみんな、御飯が出来たよ。今日は肉じゃがにブリの照り焼きだ」
そんな中でやはりマイペースに御飯の用意をしている魔王。背景には土気色した顔のスネ夫がいたが、華麗に
スルーしていた辺りはやはりタダモノではない。
そんな騒ぎを少し離れて見ていた亜沙はポツリと呟く。
「―――なんだか、みんないつもと変わんないね」
「え?どうしたんですか、急に」
自分に言われたと思ったのか、しずかは聞き返す。
「あ・・・うん、独り言だったんだけどね・・・。ほら、ボクたち、大変なことになってるけど、みんなを見てると、
ほんとにいつも通りじゃない。悪いことじゃないけど、なんて言うかこう、危機感ってのがさあ・・・」
「そうですよね」
クスッと笑うしずか。
「けどみんな―――ドラちゃんものび太さんもタケシさんもスネ夫さんも、よく大変な事件に巻き込まれるけれど、
いつだってなんとかして乗り越えていくんです。いつも通りのペースで。・・・だから、きっと今回も大丈夫だって
―――あたしは、そう思います」
「そっか・・・」
亜沙は少し寂しげに笑い、顔を伏せる。そのまま小さな声で呟いた。
「みんな・・・強いね・・・」
そして、夜も更けた頃。
のび太は珍しく眠れずに、廊下を歩いていた。外の空気でも吸おうと、天守閣に足を向ける。
と、先客が二人いるのに気付いた。向こうものび太に気付いたようで、声をかけてくる。
「のび太か。やっぱり眠れないのか?」
「珍しいこともあるもんだね」
「稟さん・・・ドラえもん」
のび太は二人と並んで座り、空を見上げた。人間界とは違った並び方の星がキラキラと輝いている。
しばし三人はその光景に見とれていた。
「なあ・・・二人とも」
稟は小さな声で語りかけた。
「どうしたの?稟さん」
「・・・きっと、勝とう。勝ってまた、俺たちの家に戻ろう。その時は―――プリムラも一緒に」
「・・・うん!」
三人は顔を見合わせ、軽くグーにした手を合わせる。
「<ぼくときみのを合わせたら拳骨少し大きくなった>―――そんな歌を、子供の頃に聞いたことがあるんだ。
―――ほんとに大きくなるもんだな」
稟はそう言って笑う。のび太とドラえもんも、一緒になって笑った。
その時突然、声をかけられた。
「―――ちょいと、邪魔していいかい?」
三人が振り向くと、そこにいたのは神王と魔王だった。
567テンプレ1:04/11/10 21:30:48 ID:t8mkc1cN
元ネタはバキ・男塾・JOJOなどの熱い漢系漫画から
ドラえもんやドラゴンボールなど国民的有名漫画まで
「なんでもあり」です。

元々は「バキ死刑囚編」ネタから始まったこのスレですが、
現在は漫画ネタ全般を扱うSS総合スレになっています。
色々なキャラクターの新しい話を、みんなで創り上げていきませんか?

◇◇◇新しいネタ・SS職人は随時募集中!!◇◇◇
SS職人さんは常時、大歓迎です。
普段想像しているものを、思う存分表現してください。

過去スレや現在の連載作品は>>2以降テンプレで

前スレ
【2次】漫画SS総合スレへようこそpart19【創作】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1098225785/l50
まとめサイト
http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/index.htm
×
「そう、あいつらをコテンパンにしてやろうぜ!あいつらのせいで魔王のみんながヒドイ目に会ったんだ!
ギッタギタにのしてやらあ!」
      

「そう、あいつらをコテンパンにしてやろうぜ!あいつらのせいで魔王のおじさんやみんながヒドイ目に会ったんだ!
ギッタギタにのしてやらあ!」

ごめんなさい。確認不足でした。
569作者の都合により名無しです:04/11/10 21:32:09 ID:t8mkc1cN
ああ、ごめんなさいサマサさん。作品が終わったからテンプレうぷします。
570サマサ ◆2NA38J2XJM :04/11/10 21:36:07 ID:9zi3/6yK
>569
いえ、お気になさらず。テンプレ御苦労様です。

今回は短めの投下になりました(その割には文章間違いしてたり)。
最近体調を崩したりでちょっと忙しいので、投下ペースが遅れてる気がします。
来週は結構時間が取れそうなので結構いけるかもしれません。
571テンプレ2−1:04/11/10 21:38:07 ID:t8mkc1cN
俺達で「バキ死刑囚編」をつくろうぜ
http://page.freett.com/dat2ch12/030718-1040997079.html
俺達で「バキ死刑囚編」をつくろうぜ 2
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~hinomoto/baki/kakorogu/02.html
俺達で「バキ死刑囚編」をつくろうぜ 3
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~hinomoto/baki/kakorogu/03.htm
俺たちでオリジナルストーリーをつくろうぜ
http://1983.rocketspace.net/html/20030806/44/1054870798.html
「バキ」等の漫画SSスレPart 5
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1057568892/
バキスレだよ!! SS集合! Part 6
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1060014208/
バキ小説スレ Part7
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1061813099/
【総合】バキスレへようこそ Part 8【SSスレ】
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~hinomoto/baki/kakorogu/08.htm
【バキ】漫画SSスレへようこそpart9【スレ】 (「少年漫画板」移転)
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1065104594/
【バキ】漫画SSスレへようこそpart10【スレ】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1068742694/l50
572テンプレ2−2:04/11/10 21:39:00 ID:t8mkc1cN
【バキ】漫画SSスレへようこそpart11【スレ】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1072026298/l50
【バキ】漫画SSスレへようこそpart12【スレ】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1075538328/l50
【総合】漫画SSスレへいらっしゃいpart13【SS】
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1079281359/l50
【総合】漫画SSスレへいらっしゃいpart14【SS】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1084370711/
【バキ】漫画ネタ2次創作SS総合スレP-15【ドラえもん】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1088986819/
【2次】漫画ネタSS総合スレ16【創作】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1091431809/
【総合】漫画SSスレへようこそpart17【SSスレ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1093994320
【2次】漫画SS総合スレへようこそpart18【創作】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1095596371/
573テンプレ3−1:04/11/10 21:40:02 ID:t8mkc1cN
現在、連載中のSS目次
※ほぼ連載開始・復活順 ( )内は作者名 リンク先は第一話がほとんど

ドラえもんの麻雀教室(VS氏)
 http://park14.wakwak.com/~usobare/dora/gateway.html
ドラえもん のび太の地底出来杉帝国(うみにん氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-long/dekisugi/01.htm
4×5(ユル氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-long/4x5/1-1.htm
ラーメンマン青年記(パオ氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-short/ra-men/01.htm
ザク(ザク氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-long/zaku/01-raou.htm
超格闘士大戦(ブラックキング氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-long/tyo-kakuto/01.htm
AnotherAttraction BC (NB氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-long/aabc/1-1.htm
ドラえもん のび太の神界大活劇(サマサ氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-long/sinkai/01.htm
AoB(仮)(ユル氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-short/yuru/03-1.htm
ディオの世界(殺助氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-long/dio/01.htm 
574テンプレ3−2:04/11/10 21:41:08 ID:t8mkc1cN
アナスイの奇妙な(ぽん氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-short/pon/04-1.htm
マルチメディアinユーラシア(名無し氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-short/multi/01.htm
空手小公子愚地克己(メカタラちゃん氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-short/mekatara/01.htm
スチール・ボール・ラン 1st stage(スチール氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-long/steel/01.htm
輪廻転生(草薙京氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-short/kusanagi/01.htm
のび太と大ローマ(名無し氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-short/ro-ma/01.htm
ドクターゲロのほんのお遊び(名無し氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-short/gero/01.htm
虹のかなた(ミドリ氏)
 http://ss-master.sakura.ne.jp/baki/ss-short/midori/01.htm

575作者の都合により名無しです:04/11/10 21:42:38 ID:jQsOFd/4
○は投げ出しだな。
バレのサイトに書けばいいのにいっこうに更新がない。
サマサ乙。
576テンプレ作った奴:04/11/10 21:56:40 ID:t8mkc1cN
サマサさん、お疲れ様です。そしてすみませんでした。

>神界大活劇
神王の豪快さん系と魔王のまたーり系のコンビがいいですねw微笑ましい。
ジャイアンと神王の豪快さん同士のペアもまたいいけど。
ドラえもん城での決戦前のなごやかなひと時。マイペースこそ最強ですね。
お体に気をつけて、「決戦編」頑張って下さい。


テンプレ、多分間違ってないと思います。
でももし間違ってたら訂正お願いします。
(フンコロ氏はなんの連絡も無いまま3スレ経てるので、外しました)
もう一作来た後でスレ立て位ですかね。そとももういいのかな?
すみません、私はスレ立て出来ないんでどなたかお願いします。
577AnotherAttoraction BC:04/11/10 22:06:26 ID:foeQdIV4
380から
巨大なリムジンが夜を静かに走る。
この手の車種、後部座席は小部屋の様に広いのだが、この車の場合は殊更に広い―――ばかりか豪勢だ。
全員が入ってもまだ余裕の有る車内、格別の座り心地の本革シート、あちこちが高級木材で造られた内装、
空調は極めて適温、おまけに中心に置かれたテーブル上のグラス達になみなみと注がれたそれぞれの飲み物は全く零れない。
尾部座席に四人並んで座っても窮屈でないのを感じながら、まるで走るボックス席だ――と一番右端でトレインは思った。
「いいのか、あの死体」
「ご心配無く。貴方も知る通り、我々のスタッフは優秀ですから」
テーブルを挟んで対面に座る美女は悠然と言葉を紡ぐ。広い座席の中心にゆったりと落ち着く様は、王侯貴族よろしく気品と威厳を
ごくごく自然に漂わせていた。高価そうな赤ワインで喉を潤す仕草にさえ上品さが滲み出るかの様だ。
「……どうしました? 話をする以上舌の回りを良くしておいても良いと思いますし、代価を求めるつもりも有りませんが?」
実は、今に至るまで四人の内誰一人グラスを取っていない。全員が戦闘なり疾走なりで喉がひりつくと云うのに。
「………何か入れてないとも限らないじゃない。毒だの、睡眠薬だの」
「…私がそんな手を使うか否かは貴方の右の男が知っています」
そう言われてリンスはトレインを見る。彼の顔は硬く、只真っ直ぐにセフィリアから目を離さない。この眼には覚えが有る、
クリードと相対した時の氷の刃みたいなあの眼だ。
「セフィリア、アンタオレ達をどうする気だ。殺さなくても制裁ぐらいはすると思うんだが」
「…心からお望みでしたらそう致しますよ」
静かだが重い声だった。「いい加減にしろ」と言う雰囲気が空気を冷していく。

冷え切った空気の中、スヴェンの手が無造作にグラスに伸びる。のみならず中の酒を一息に呷った。
「…銘柄は判らんがいい酒だ。こいつをボトルで貰えるかい、姐さん」
状況を理解していないのか、口調は親しげを通り越して馴れ馴れしい。しかし空気は緩んだ。
「貴方は話が通じそうですね、助かります」
「ま、要らん戦いはしないに限るんでね。で、『有意義な用事』って何かな?」
ボトルを受け取りながら更に軽く返す。流石にここまで緩めば無理に混ぜ返すことも無い、ようやく場の緊張が解けた。
だが一人だけ、スヴェンの左腕にしがみ付いたイヴは押し黙ったままセフィリアを見据えていた。
彼女もそれは眼法(武術における視界掌握術)で解っていたが、状況を旨く回す為に敢えて無視した。
「では―――ズバリ言わせていただきましょう。本日付けで貴方達四名は、我々クロノスの指揮下に入って戴きます」

578AnotherAttoraction BC:04/11/10 22:08:12 ID:foeQdIV4
「うん……そうか、うん。分かった………いや、気にしなくていいよ。キミの判断は妥当だ。ああ、じゃ」
飛行船の中、窓から夜の下界を見下ろしながらクリードは携帯電話を切る――と同時に深い溜息が漏れた。
「どうしマシタ? 貴方ラシクも無い」
「……シャルデン、僕の近くで気配を断たないでくれないか。斬ってしまいそうだ」
斬ろうと思えば斬れる位置に、黒衣の美青年はいつの間にか立っていた。それこそ影の様に。
そんなシャルデンを尻目に、クリードは窓に凭れ掛かる。――うんざりだ――やけに疲れた顔がそう言っていた。
「…失礼、そんなにストレスを感じるトハ思いマせんデシタ」
「………キミの事じゃないよ。ほら、何と言ったか……あのつまらない男…あの……アフロの………と、そうそう。
ギャンザ=レジック、だったか」
ああ、とシャルデンも頷く。
「今ファルセットから報告があったんだけど、『色々自白(ウタ)いそうだったから殺した』、だそうだ」
そしてまたしても嘆息。
「何故……あの程度の男に心を痛めるのデスカ?」
クリードは益々憂鬱な貌になる。
「別にね、何を吐こうがどうでも良かったんだ……彼さえ手に入ればね。お陰で、プランを一つ半永久保留だよ」
当然シャルデンは首を傾げる。彼の道に一体何が出来るのかと言えば、良くて鉄砲玉・悪くて弾除け辺りが妥当だ。
更に言えば、頭の悪さが役立たず振りに拍車を掛けている。どう転んでも百害あって一利無しの男だというのに、
そんな男に彼らの指導者は何を期待していたというのか。
「……僕はね、シャルデン。道士の部隊も造りたかったんだ」
クリードの苦々しい告白に得たりとばかりに手を打つ。
「成る程、そう言う事デシタか」
579AnotherAttoraction BC:04/11/10 22:08:53 ID:foeQdIV4
――道士を造る上で適合か否かが問われる訳だが、適合者は実はかなり少ない。つまり道士は貴重なのだ。
と言ってもせいぜい百人に一人の割合ではあるが、大っぴらに道士を造れない以上“星の使徒”の保有する道士は更に少ない。
しかもその全てが何か――例えば常識外のテロ――に使えそうな連中ばかり。
総合的に言って、「役立たずの道士」など空飛ぶ焼き魚並みに居なかった。

――――しかし、居た。まるで使い物にならない道士が。

「見つけた時は本当に嬉しかったんだ。彼ならきっと、優秀なモルモットになれるだろうから、ね」
何せ手足を切断すればその時点でギャンザの道は無力に等しい、その上で道士ならば好都合極まりない。
「…確かに、手足は道のメカニズムに関係なさそうデスからねえ」
「そう、僕は脳か臓器と睨んでいるんだ。だから、彼の体で解明できれば………!!」
………それは人体実験予告の告白に違いなかった。
「…でもまあ、モルモットが死んだ以上この計画は保留だね。当分はあっちに専念するさ」
即座に思考を切り替えてクリードは壁から離れた。歩き出す後にシャルデンが続こうとするが…
「ああ、そうそう」
突然クリードが振り向いて一言、
「…今月で何人死んだ?」
「六人デス。相当クロノスも頑張っている様デ」」
580AnotherAttoraction BC:04/11/10 22:13:13 ID:foeQdIV4
ギリギリ投下、俺!!(挨拶)
どうも皆さんNBです。
手短で悪いのですが本日はここまで。
多分次スレで、ではまた
581作者の都合により名無しです:04/11/10 22:27:54 ID:B6NbQrUm
>サマサ氏
決戦前の静かさですか。俺はしずかちゃんと亜沙のやりとりが良かったですね。
ゆっくり動き出す運命の歯車を感じます。
>NB氏
なるほど、今回は主役のセフィリアとラスボスのクリードの対比の妙ですな?
トレインもセフィリアの前では大人しくなりますね。


スレ建てしようと思ったら、出来なかった。この前立てれたのに。誰か頼む。
582作者の都合により名無しです:04/11/10 22:58:02 ID:+nzbd5oc
>>マルチさん
校長先生の話は藁他w
もうつっこみ所がありすぎてわけわからんw
583作者の都合により名無しです:04/11/10 22:59:27 ID:zikyuDbs
立てていいですか?
584583:04/11/10 23:11:08 ID:zikyuDbs
次スレ立てました。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1100095372/l50
【2次】漫画SS総合スレへようこそpart20【創作】

テンプレ失敗してしまった・・・・鬱
585作者の都合により名無しです:04/11/11 08:17:54 ID:S1KFHEJC
サマサさん、暖かさの中に全員の「決意」みたいなものが見て取れて
良い雰囲気ですね。ここから激しい戦いに移行する事が信じられない位。最後の申し出は何だろう?

NBさん、いよいよ両陣営とも「組織ぐるみで動き始めた」感じですね。
今までは個対個の戦いでしたが、総力戦に突入ですね。イブファンなんで最高の活躍をお願いします。
586ふら〜り:04/11/11 19:42:06 ID:qqoPSrSo
>>ローマさん
スネ夫の話に耳を貸さず、今は静香ちゃんもいないし、どうなるか? と思っていたら。
母ちゃんがやってくれましたか。今のままだと女の腐った、つまりミゲルティア以下……
と悟ったか。あるいは「奴隷の何が分る」か。ともあれめでたく、男ジャイアン、起つ! 

>>マルチメディアさん
皆々様の言われる通り。ちゃんとトーナメントしてるのが意外で意外で。……でも、
その中身はきっちりマルチメディアさん節が大炸裂してますね。次から次へとサクサク
決着(そして殆どが死)。そんな中、フランス側が動きましたね。大会の行方や如何にっ?

>>サマサさん
いやははは。スネ夫はスネ夫で、自分の役割を理解してきっちり果たしているではありま
せんか。本人は意図してないようですが。ローマさんもですが、どうしても目立たせにくい
スネ夫をきっちり立ててるところはさすがです。結束も固まり、いよいよ決戦! ですね。

>>NBさん
……。この状況でサラリとボトルを要求するスヴェンもいい根性してますが、素直に
進呈するんですかセフィリアの姐さん。二人揃って深いですな。つくづく。クリードは
相変わらず頭の中血みどろの様子。そのプラン、実現させて欲しかったと思ったりします。
587作者の都合により名無しです:2005/05/06(金) 00:09:50 ID:NDvVSbxK0
588作者の都合により名無しです:2005/05/06(金) 00:20:11 ID:NDvVSbxK0
589作者の都合により名無ししです:2005/06/14(火) 07:12:21 ID:uDo6qg0w0
590作者の都合により名無しです:2005/06/15(水) 22:15:09 ID:C0xH86SH0
591作者の都合により名無しです:2005/06/22(水) 20:34:36 ID:y6aCT/Nb0
592作者の都合により名無しです:2005/07/08(金) 22:28:00 ID:Efra9ZAt0
国家主席とか通なスレですね
593作者の都合により名無しです:2005/08/15(月) 01:18:11 ID:CaWbSeb90
ドラえもんVSゴジット
どっちが強いの??
594hfsだ:2005/08/15(月) 01:19:03 ID:CaWbSeb90
ドラえもんVSゴジット
どっちが強いの??
595hfsだ:2005/08/15(月) 01:19:48 ID:CaWbSeb90
ドラえもんVSゴジット
どっちが強いの??
596作者の都合により名無しです
だおだお。