戦友諸君!ようこそ最前線へ!
自分はエルンスト・フォン・バウアー大尉である
此処で生き残るために必要な事(ルール)を教える、一度しか言わんぞ!
「当たり判定は当事者に任せる」
「ある程度自粛というものを知れ」
それと残念な報告だが、名無しキャラの乗っ取り行為が報告されている
よって・・「参加者は酉装備推奨」
そして意見、提案、志願兵(キャラエントリー)などは
【うらかぜ】本スレ雑談用2【ブレーメン隊】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1181065368/l50 に報告せよ!
・・・言うまでも無いがsageろ。どこから敵の弾が飛んでくるか解らんぞ。
では諸君の武運を祈る、ジーク・ジオン!
ZUDOOOOOOM!!(レールガンの発射音が響く)
隊長「何事だ?」
隊員1「警戒陣地より入電、敵戦闘機が領空内に侵入!」
GUHAAAAAAAAAMM…!(コルベットブースターが低空で接近し、あっという間に通過)
隊員2「戦闘機?脚があったぞ!?」
隊員3「バルキリー・・・?出る作品間違えてねえか・・・?」
隊長「ともかく全部隊に通達!スクランブルをかけろ!」
隊員4「はっ!」
BEEEEE!BEEEEE!BEEEEE!BEEEEE!
(基地全体に警報が鳴り響く)
(慌てて出動する高射砲部隊)
「敵機だと?どこだ!?」
「レーダーには出ない…低空に入り込まれたか?」
「くそ、探照灯はまだか!」
VURORORORORORO…
(砲を上に向けたまま、当てもなく動き回る)
BEEEEE!BEEEEE!BEEEEE!BEEEEE!
警報・・・?いけない!(アッザムに向かって走る)
はっ・・はっ・・はっ・・!・・・・整備は・・?
(整備改修が完了し、化粧直しされたアッザムが駐機されている)
終わってる・・BASUU!(ハッチを開きコクピットに飛び乗る)
PPPPPP・・・BUWOOOO![System startup]
OS起動・・全センサーテスト・・各起動ユニット・・異常なし。ミノフスキークラフト出力86.7%・・
HUWOOOOOOO・・・・(アッザムが浮かび上がる)
索敵を開始・・・P-P-P---・・・飛行物体3機・・・しかし反応はジムタイプ・・・?
状況から判断するに飛行ユニット搭載型・・詳細は不明です・・・観測を開始します。
GUIBOBOBO!!GUIBOBOBOBO!!!
(機関砲で弾幕を展開する対空戦車隊)
「行ったぞ、そっちだ!」
「だめだ、捕捉できない!ビルで視界が途切れて…」
「もっと開けた場所なら、こんな事には…!」
「アレがドダイみたいな物なら、いずれMSが降りてくるぞ!阻止しろ!」
GUIBOBOBOBOBOBO!!
(夜の市街に曳光弾が乱舞する)
BEEEEE!BEEEEE!BEEEEE!BEEEEE!
くそっ、敵襲だ!総員配置に着け!(ヒルドルブに向かう)
・・・・もう仕上げてある・・?何か見た目が変だが・・・まあいい!
GUWW--VURORORORORO--!
>>6 飛行ユニット搭載型だと・・・ドダイの連邦版か。
敵の位置は?(モニターを開くとフリップが3つ北東部に向かっている)
・・・あいつらまさか飛行場を!
BEEEEE! BEEEEE! BEEEEE!
…敵襲?
クソッたれ、どこのどいつだ!?
(葉巻の火をもみ消し上着とコート、帽子を手にハンガーに向けて走りだす)
こうなりゃ盛大にお出迎えしてやる!!
(コックピットに滑り込む)
整備は済んでいるな…。流石は曹長、仕事が早い。
GUPOOOOOM!
(機体が起動、モノアイが点灯する)
(硝煙の薄雲の中に巨大な影が浮かび上がる)
「な、なんだあれは!」
「モビルスーツかっ?」
「インターセプターの発進はまだか!」
「もう間に合わない…こっちに来るぞ!」
「うわあああああ!!」
(操作員が散り散りに逃げ、サーチライトが停止する)
(データを収集しながらフリップを追う)
・・飛行コースからして、間違いなく飛行場に向かっています・・
CIWS起動、追尾モードON・・・対空戦闘を開始します。
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOM!BOBOBOBOBOBOM!
(ライリー隊の進路を妨害する様に銃撃)
・・・・撃墜は難しいかもしれないけど、コースを逸らせれば・・・。
(前スレに引き続き、バレーナと会話中)
ルリに看病させるの、マズいかな?ってゆうかそんなひでぇ状態なの?医務室は。
・・・まぁ、大丈夫でしょ。ルリな、俺らが思ってるよか強い子だよ?
・・・脇腹の傷、ねえ。ま、ちょっと休んでりゃ塞がるでしょ。
つーか火傷、痕残るのか・・・。まあ「傷は男の勲章」って言うし・・・な。
・・・ん、包帯仲間ってか。ははは、よろしくな。
(警報が鳴り響く)
おいおい、敵襲かよ?!迎撃を・・・うぐッ!!(ベッドを降りようとするが脇腹に激痛が走る)
・・・っぅ・・・クソッ、痛・・・。
>>9 VURORORORORO−!
シュライデン、敵の狙いは飛行場だ!何としても止めるぞ!
>>13 了解。
…飛行場をやられたら負傷者の後送が出来なくなる…防がないといけないか…。
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(ギャロップから出撃)
…敵は空から来るのか!?
だとしたらこいつじゃやや分が悪い…。
GAKIM!
(散弾を装填)
GUWOM・・・GUWOM・・・GUWOM・・・(核融合炉を唸らせながら飛行するガウ)
パイロット1「こちらワルシャワのペリカン、ブリヤンスク応答せよ」
パイロット2「高度を下げろ、後45分で到着するぞ。」
通信士「敵機3接近!」
機銃士「・・・ゴクリ」(強くグリップを握る)
砲術士「装填急げ!降りてきたらブチかましてやるぜ!」
観測士「・・・目標捕捉!データ送るぞ!」
機銃士「こ、このおおおおお!」
DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
(対空攻撃を開始)
>>14 マリオ「おいシュライデン、聞こえるか?ダッシュでギャロップに戻ってこい!」
隊員1「開けた場所ではショットガンじゃ不利です、幸いMMP-80があります」
隊員2「照準の調整は不完全ですが自動調整プログラムを使えば!」
マリオ「後はあんたの腕次第だぜっ、と」
>>12 中尉、無理はいけませんよ!(ベットに駆け寄る)
戦闘は僕たちが引き受けます。中尉は怪我の回復に専念してください
(病室を飛び出し、格納庫に走る)
もう暗くなってる…北上した影響なのかな
(両腕に3連ミサイルをバンド、両手で投光機を抱える)
敵は飛行場、急がないと…!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
>>17 す・・・すまん・・・。任せたぞ・・・。(バレーナが走り去るのを見送る)
クソッ・・・何も出来ない自分に腹が立つ・・・。
(フライマンタとデプロッグの編隊が高空を飛ぶ)
「ブリヤンスクで戦闘?」「はっ。いずれかの部隊が、我々より先に空爆仕掛けている模様です」
「援護があるとは聞いていないが…まさか陸軍が首を突っ込んできたか?」
「ちっ、余計な真似を…オデッサを奪還したからと言って調子に乗りやがって」「手柄をくれてやるいわれはない。我々も攻撃を急ぐぞ!」
GUOAAAAAHHHHHHHH…!
(泣き続ける瑠璃花を抱きしめながら何度も頭を撫でる)
・・・泣いて良いの・・・それが自然な感情なのよ・・いっぱい泣いたらまた立ち直れるの・・・
(少し落ち着いたのを見計らって瑠璃花を離す、それと同時に警報が鳴り響く)
敵襲・・・!あなたは避難して、ギャロップもすぐ戦闘態勢に入るわ!
DOKOKOKOKOKO・・・(遠くで機銃音が鳴り響く)
患者を避難させなきゃ!・・・クルト、重傷者から搬送するわよ!
>>18 (病室の前に到着)
『・・・まぁ、大丈夫でしょ。ルリな、俺らが思ってるよか強い子だよ?』
イヅナ中尉・・!(イヅナの耳を思いっきり引っ張る)
あなたがしっかりしなきゃ駄目よ!・・・守ってあげなきゃ・・・
それと・・・麻酔を持ってきました、出撃する意思があるなら患部に投与します。
局部投与ですから戦闘行為に支障はありません、どうします?
(対レーダーミサイルを満載したフライマンタの部隊)
1「よし、爆撃隊が到達する前に、対空火器を制圧するぞ」
2「全機、高度を下げて加速!敵の網にかかるなよ!」
GAOOOOOHHHHHHH…MM(一斉に、地面スレスレまで降下する)
3「見えた、対空砲だ!破壊するぞ!」
4「これでも食らえ!」
P P P P P P P P
(防空レーダーに引き寄せられるように、ミサイルが飛び込む)
>>20 は、はい!分かりましたドクター!
皆さん、非難しますよ!
歩ける方は救護車前に集合してください!
あ、そこ!車椅子押してあげて!
(重傷者をストレッチャーにのせて押し、格納庫を目指す)
>>21 BEEEZ!!BEEEZ!!
「ミサイル接近!」
「しまった!さっきのは陽動か!?」
「伏せろ!」
DOGOOOOOOOOOOMM!!!(陣地内の照準用レーダーが大破する)
「いかん、これではFCSが…!」
>>16 戻る? 了解!
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(ギャロップに再進入)
なんなんですか、そのMMP-80ってのは。新型ですか?
>>20 ・・・泣いても良いの・・・かな・・・?
・・・そういえば、お父さんが良く歌ってたわ・・・『涙の数だけ強くなれる』、って。
そういうこと、なのね・・・。
(離れると同時に響き渡る警報)
『敵襲・・・!あなたは避難して、ギャロップもすぐ戦闘態勢に入るわ!』
うん、わかった。・・・先生、話聞いてくれてありがとう。また・・・後でね(格納庫に走って向かう)
>>20 ああ、先生・・・っていだだだだだだ!!(耳を思いっきり引っ張られる)
何を・・・
『あなたがしっかりしなきゃ駄目よ!・・・守ってあげなきゃ・・・』
聞いてたのか、先生・・・。
ああ、そうだよな・・・。ルリは俺が守らなきゃな。こんなとこでへばってる場合じゃねぇ!ッ!?(叫んだら脇腹に激痛が)
・・・っぅ・・・だが傷が・・・。
『それと・・・麻酔を持ってきました、出撃する意思があるなら患部に投与します。』
『局部投与ですから戦闘行為に支障はありません、どうします?』
そりゃ本当か?!そうなら・・・頼む。俺には・・・守らなきゃならない人が居るから。お願いします、先生。
>>19 P P P P P P P P(高空域に複数の反応)
「この高度、敵は爆撃機か」
「くっ、コイツで届くか…?」
ZUDOOOM!ZUDOOOOM!(高射砲を掲げ、対空砲弾を打ち上げる)
>>27 (4機のデプロッグの下で、幾重にも爆発が起きる)
「敵高射砲が迎撃を開始しました。こちらには届いていませんが、これ以上は高度を下げられません」
「ならばこのまま爆撃だ。4番機以外は爆弾倉開け」
「よろしいのですか?この高度からでは精度が保てず、民間施設への誤爆も…」
「ふん、敵の殲滅こそが、なによりも優先される。これは必要な犠牲なのだよ」
「…りょ、了解…しました…」
HHHHUUUUUuuuuu…HHHHUUUUUuuuuu…
(3機のデプロッグが、ブリヤンスクに爆撃を開始する)
HHHUUUUUuuuu…DOGOOOOOM!(飛行場にも爆弾が)
指揮官「うおおお…被害は?滑走路は無事か!?」
通信士「か、滑走路の被害はまだ。しかしドップ隊の格納庫に被害が出ました!
迎撃機の発進に20分の遅れが出る見込み!」
指揮官「それだけあれば、この飛行場は壊滅だ!他に出せる機は?」
通信士「ドダイ隊は健在ですが、グフがモスクワに引き抜かれましたから対空戦闘には…」
指揮官「くっ、処置無しか。一応、発進の準備だけはさせておけ。最悪、この飛行場を放棄する可能性もある」
DOGOOOOOOM!!ZUDOOOOOOM!!(爆風で暗闇に浮かび上がる飛行場)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(グフがギャロップに入る)
>>24 マリオ「そそ、卸したての新型だぜっ、と!」
隊員1「えーと、従来のザクマシンガンより短銃身なので取り回しが容易です」
隊員2「集弾性が高い反面、射程は若干劣る・・だが銃身の冷却効率が・・・?」
(マニュアルを読みながらたどたどしく説明)
マリオ「あーもー細かい事はいいからよ、とにかく撃てば解るぜっ、と!」(隊員達を押しのける)
隊員3「急げ!モタモタすんな!」
隊員4「おうよっ!」
GUWOOOOO--!GAKOM!
(MMP-80と予備弾倉がセットされたガンラックが到着)
>>26 それでこそ男よ!んじゃやるわよ。
(手早くイヅナの上着を脱がし、包帯を切り取る)
・・・ここと・・ここ・・もう一本・・・
(3本の局部麻酔を投与し、包帯を巻き直す)
よし、出来上がりよ。効果が出るまで5分くらいね
アドン「HAHAHA!ノーマルスーツをお持ちしましたぞ」
サムソン「さあ、早く着替えてください」
>>30 (帽子を被りコートのボタンをしめながらたどたどしい説明を聴く)
《えーと、従来のザクマシンガンより短銃身なので取り回しが容易です》
《集弾性が高い反面、射程は若干劣る・・だが銃身の冷却効率が・・・?》
…要するに引き金を引けば弾が出るって事だな?
(ショットガンの弾薬を抜き取りマシンガンと交換、マガジンを受け取る)
さーて、一丁やってきますよ。
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(ギャロップから出撃する)
>>15 ワルシャワのペリカン応答せよ、現在飛行場は敵の攻撃を受けている!
フライトコースを変更せよ!フライトコースを変更せよ!
>>31 お願いします!
・・・くぅ・・・どうも注射ってやつぁ好きになれませんね、ははは・・・。(処置が施されていく)
ありがとうございます。・・・効くまで五分、ですか。
あど『HAHAHA!ノーマルスーツをお持ちしましたぞ』
さむ『さあ、早く着替えてください』
ああ、どうもです。(ノーマルスーツを受け取る)
よいしょ・・・、ってあれ?マリオさんの手伝いとかしなくて大丈夫なんですか?
・・・まぁいいや、ありがとうございました!行ってきます!(格納庫に向かう)
(ドムに乗り込み、システムを起動する)
流石だ。完璧に直ってる。
・・・イヅナ・オオトリ中尉、出ます!!(発進する)
>>33 パイロット1「連邦の攻撃?そんな!」
パイロット2「機長!フライトプログラムではブリヤンスクで整備を受ける事になっておりますが」
機長「管制塔聞こえるか?こちらも余裕が無い、応戦しつつ隙を見て着陸を強行する!」
>>28 レーダー員「10時方向にデプロッグ4!」
砲撃手「・・・・射程圏内に入ったぞ、撃て!」
ZBUUUM!ZBUUUM!
(メガ粒子砲を発射)
>>28 P P P
敵爆撃機デプロッグタイプ3、爆撃を開始しました。
・・・損害は確認中です・・
>>35 「ガウ攻撃空母発見…敵メガ粒子砲、発射されます!」
「あせるな!回避運動をとりつつ、粒子弾散布!」
DOW!DOW!(デプロッグ周辺にカプセルが放出され、爆発。急速にミノフスキー濃度が上昇する)
ZBHAAAAAAAAAAMM!!(メガ粒子の光で、ガウとデプロッグの姿が空に浮かび上がる)
「回避しました! 」
「1・2・3は爆撃を続行。4番機は護衛機を射出しろ。ガウを押さえ込め!」
>>28 ちっ、連邦め!
(対空榴弾を装填し、照準を合わせるが射程圏外のアラートが鳴る)
>>29 DOGOOOOM!
飛行場が!損害はどうだ?(カメラのズームを拡大)
あれは・・・ドダイ?(外部マイクON)
≪そのドダイは使えるか?≫
>>35 (やや離れた位置にいた4番機が接近)
「底部ハッチを開け。カタパルト展開!」
QUWIIIIIIIIMM…(爆弾倉が開くと、中から吊り下げられた4機のコアファイターが)
1「ゴブリン隊、戦闘準備完了した。いつでも射出してくれ」
『よし、コアファイター発進!』
GUWOM……GUWOAAAAAAAAAHHHHHHHHH!!
(ガイドレールからコアファイターが投下、すぐさま体勢を立て直し、ガウに突進していく)
2「いいか、目標はガウだ。地上の事は友軍に任せて、オレ達は空を制圧するぞ」
3「了解!」
4「これでも喰らえ!」
BASHUUUUUM!(マイクロミサイルでガウを狙う)
>>38 「モビルタンク?開発中止になったはずの機体がどうして…」
「キエフ撤退のときに、しんがりとして活躍した部隊がモビルタンクを使用したらしいぞ」
「では、あの機体がブレーメン…?」
<<こちら爆撃隊。ドダイはすでに発進準備完了だ。しかし…>
<<敵は空中だ。いつもなら上にMSを乗せて迎撃に出るんだが、グフはモスクワに引き抜かれちまった>>
<<こうなりゃカミカゼでもするかって、みなで冗談を…うお!?>>
DOGOOOOOOOMM!(至近弾で格納庫が揺れる)
<<ゲホッ、ゲホッ…くそ、こっちもやばいぜ>>
>>32 軍曹、急ぎましょう!
…その銃、新型なんですか?
>>34 VUWOOOOOOOOOOO…MM!(すぐ脇を駆け抜けていくドム)
うわ、速い…って中尉!?
大丈夫なんですか体は
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(飛行場に到達)
敵は、敵はどこだ…?
(両手に抱えた投光機で、空中を探る)
>>41 どうも新型らしいが俺もよく分からん。射程が短い分集弾率がいいらしい。
>>34 ん、中尉も出たのか?
負傷してたんじゃなかったかな…。
…畜生、暗闇で敵機がさっぱり見えん!!
>>41 ・・・え?体?ああ、先生に麻酔打ってもらった。だから無問題、だ。
んで・・・ルリを守るために出てきた。そういう訳。
>>42 傷なら大丈夫です。連邦に一泡吹かせてやりましょう。
到着っ、てね。・・・敵が、ここまで来なけりゃ良いんだが。
ってゆうか何も見えない・・・。
>>39 観測員「メガ粒子砲外れたぞ!」
レーダー員「ビーム撹乱剤だっ!」
>>39 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
レーダー員「後方にコアファイター4機接近!」
SUUUUUUU・・・・・・BAGOOOM!(機体が大きく揺れる)
パイロット1「うわああああっ!」
パイロット2「左翼被弾!」
機長「ドップ隊の発進を急がせろ!」
(ドップ格納庫)
1「グズグズするな!」
2「連邦め、ガウにケンカ売るたあ良い度胸じゃねえか!」
3「発進する!」
4「叩き落してやる!」
QWOOOOOOOO---!(4機のドップがコアファイターの迎撃に向かう)
>>44 1「やったか!?」
2「いや、まだ生きてる…着陸する気か?」
3「ドップが出て来た。ブレークする!」
GUWOOOOOOOOOO--!(2手に別れる)
1「ドップを自由にさせるな。拘束しろ!」
2「んぐぐぐぐ…ッ」
(急旋回で後ろに回りこむ)
3「正面から来る気か?」
4「おもしろい、度胸試しだ…!」
GIBOBOBOBOBO!!(すれ違いつつ機銃を狙う)
GUAAAAAAOOOOOOOO…
(作戦エリア外から、あらたに4機のトリアーエズが侵入)
(しかしジオンの識別信号を発信している)
1「こちらフィンランド国防軍所属・第118戦術飛行隊」
2「これよりジオン軍を援護する」
>>44 QWOOOOOOOOOO…(ガウの両側面に展開)
3「我々は貴機の護衛に当たる。着陸を強行するのか?」
4「左舷エンジンを外部から撮影した。映像を送るので、ダメコンに役立ててくれ」
>>46 「トリアーエズだと?増援なのか?」
「まて、識別がジオンだぞ!どういうことだ?」
「うろたえるな、あれはフィンランド軍機だ。フィンランドはジオンと同盟した裏切り者だ」
「おのれ…地球市民の風上にも置けぬヤツ等よ」
>>45 「コアファイター隊、新たに現れたトリアーエズは敵機である。諸共に撃墜されたし!」
「各機銃座展開。目標、ドップおよびトリアーエズ。撃ち方はじめ!」
GIBOBOBOBO!GUIBOBOBOBOBOBBO!(機体各所から機銃弾を撒き散らす)
>>38 >>41-43 (飛行場そばに集結したブレーメン隊を発見)
1「敵MS発見、4機いるぞ」
2「よし、集中攻撃だ!」
QUWOOOOOOOOOMM…!(横並びに4機がそろう)
3「喰らえ!」
4「一斉投下!」
HHHHUUUUUuuuuu…(小型爆弾を放つ)
>>16 P P P P P P
1「新たなレーダー波探知…中型の陸戦艇だ」
2「素人なのか?あれじゃ丸見えだぞ」
3「ハハッ、なんだか攻撃するのが申し訳ないな」
4「容赦する必要など無い。素人だろうとなんだろうと…」
GUWOOOOOAAAAAAAAA!(2機がギャロップ上空で反転、急降下)
4「いただくまでだ!」
BOSHHHHMM!BOSHHHHMM!(真上からミサイルを発射する)
(消化剤の泡が残る陣地内で、修復作業を進める)
「どうだ、まだ発射できないか」
「はっ、なんとか復旧しつつあるのですが、アレだけは…」
「うぅむ…レドームは完全に大破しているからな…ん?何の音だ」
WUOOOOOOO…OOOOOMM(ミノフスキークラフトの低い唸りが響く)
「ああ、友軍のアッザムですよ。情報支援能力を持つタイプだとか」
「それだ!破壊されたレーダーの代わりを、そのアッザムに頼めないか?」
>>36 <<こちらアハト・アハト。ブレーメンのアッザム、聞こえるか?>>
<<作戦に協力してもらいたいのだが、可能だろうか。実は…>>
(レーダーが破壊されたことと、その役割の肩代わりの依頼を説明する)
>>43 その調子なら大丈夫そうですな。
ご無理はなさらんように。
>>46 GUAAAAAOOOOOOOO…
(頭上をトリアーエズが通過)
…敵の戦闘機? いや、識別信号はこちらだな…。
《こちらフィンランド国防軍所属・第118戦術飛行隊》
《これよりジオン軍を援護する》
…なる程な。
>>48 HHHUUUUUuuuuu…
…この音…よけろ!! 上から来るぞ!!
DOGOOOOOM!!!! ZGOOOOOOM!!!! DOGOOOOOM!!!!
(小刻みにスラスターを噴かして移動し爆撃を回避)
鬱陶しいハエめ、叩き落としてやる!!
DOKOKOKOKOKOKOKO!!
(フライマンタに向かってマシンガン発砲)
>>48 DOGOOOOM!!DOGOOOOM!!(周辺で爆発)
うわっ!?
こ、この程度で…そっちか!
(両手に抱えた投光機で、フライマンタを照らし出す)
>>51 了解です。
>>48 上・・・?!(小型爆弾が近くに着弾)
・・・危ないな、お前ら・・・
墜ちな、蚊トンボ!!(
>>48にマシンガンを撃つ)
(フラフラ飛んでサーチライトや対空砲火を避けながら獲物を探す三機)
>>44 隊員A「目標のガウだ」
構うな、空の戦闘は飛行機屋に任せておけ
俺達は地上の獲物を探すぞ
>>38 隊員B「ブレーメンの指揮官機だ!」
よし、仕掛ける!援護頼むぞ!
BASYUUUM!BASYUUUM!
(三機がミサイルを射出、先頭の一機が突進する)
食らえっ!
BASYU!
(接近してビームスプレーガンを発砲、すぐに離脱する)
>>45 ドップ1「やらせるか!二手に分かれるぞ、2番機は俺について来い」
ドップ2「了解!」
GUWOOOOOOOOO--!
(旋回しつつ高度を取りコアファイター1,2の上につく)
ドップ3「真正面から来たぞ!」
ドップ4「そらよっ!」
GUDODODODODODODODOM!(互いに銃撃しつつすれ違う)
ZIPZIPZIP!・・・BAWOOM!
ドップ3「し、しまった!左翼被弾、離脱する・・・くっ・・」
QWOOOOO・・・(錐揉みしつつ高度を下げる)
>>46 レーダー員「トリアエーズ4接近!ん・・・?識別は友軍です!」
≪こちらフィンランド国防軍所属・第118戦術飛行隊≫
パイロット1「フィンランド空軍?なぜこんな所に・・・」
パイロット2「外部映像きました、ダメコンチーム急げ!」
機長「フィンランド軍か、支援感謝する!地上の部隊に打電せよ
強行着陸の後、負傷者を乗せ直ちに発進する。滑走路の確保を頼む!」
>>48 GUWOOOOOOOOO--!・・・HUUUUUU・・
くそっ、きやがったか!対空榴弾装填!
VURORORORORO-!(急旋回しつつ主砲の仰角を上げる)
ファイア!ZUDOOOOOM!
>>51-52 シュライデン、バレーナ聞こえるか?滑走路にドダイが駐機してある、そいつを使え!
>>49 観測士「上空にフライマンタ2機!」
機銃士「このおおおお!」DOKOKOKOKOKOKOM!
(対空攻撃を続ける)
観測士「ミサイル接近!」
操縦士「くそっ!」HUWOOOOO-!ZUDOOOOM!
(旋回し、振り切ろうとするが至近距離に着弾)
砲術士「うわああああっ!」
機関士「右舷被弾!ダメコン急ぐんじゃ!」
>>50 <<こちらアハト・アハト。ブレーメンのアッザム、聞こえるか?>>
感度良好です・・・・了解しました、データリンク開始します。
・・・MS隊聞こえますか?ガウより入電、滑走路の確保を願いたいとの事です。
>>54 ちっ、ジムタイプか!
HUUUU・・・DOKOOOM!(旋回しミサイルを回避)
・・・むっ!ZUGAAAM!(スプレーガンが直撃)
しまった!・・ん?
≪Reactive armor emergency exclusion≫
リアクティブアーマー?なるほど、さっき見たのはこれだったのか!
BASUU!BASUU!(被弾箇所のアーマーが外れる)
VURORORORORORO--!
(180度旋回し、離脱した隊員Bのジムに照準を合わせる)
APSFDS装填、ファイア!ZUDOOOOOM!
>>56 そんな便利なものがあったんですか?
ヤヴォール。そちらに向かいます。
>>52 ベルナ、聞いたな? ドダイで上にあがる。
>>40 こちらシュライデン軍曹。あんたらの背中を拝借したい。大丈夫か?
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(飛行場に向かう)
>>56 了解。自分とベルナが制空権の確保に向かいます。
空中管制を頼みます。
>>56>>60 了解、ドダイと合流します!(ドダイ…)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
>>40 お、お手やわらかに…
(ドダイ背面に脚底部を接続)
>>60 軍曹は、ドダイに乗って戦ったことはありますか?
僕はシミュレーターで一度やっただけなので、不安です…
>>44 1「チッ、よく動く。だが!」
GAKOM!! GUOAAAAAHH!!!
(変形を利用し、その場で180°ターン。背面を見せない)
2「さあ付いて来られるか!」
(ドップの引く煙を突っ切る)
3「やったぜ!このままガウを…なに!?」
(ガウを護衛するトリアーエズ)
4「くっ、前に4機・後ろに3機…ど、どうする?」
(キレの無い旋回で、いったん距離をとる)
>>57 (対空砲火をヒラヒラと回避する)
1「ハハハッ、どうしたその程度か?」
2「そら、そっちにパスだ」
3「逃げろ逃げろ!」
(弄ぶように機銃やミサイルで狙う)
4「…つまらん真似を」
>>58 「データ、来ました!間接照準を開始します!」
<<ブレーメンのアッザム、協力に感謝する!>>
(砲身に青白い放電が纏われる)
「弾体、補助装薬、入りました」
「電力安定!」
「目標、飛行場と市街を攻撃する爆撃機…」
「よし、発射!」
ZUDOOOOOOOOOMM!!!!(88mm砲弾が放たれる)
>>62 ドップ4「くそったれめ、3号機の仇だ!」
GUDODODODODODODODOM!
(急旋回でコアファイターの側面から予想進路に銃撃)
ドップ1「なにっ!後をとられたぞ」
ドップ2「変形だと?味な真似を・・・」
QWOOOOO・・・(2号機が旋回し高度を下げる)
ドップ2「上がれえええっ!」
QWOOOOO--!DOKOKOKOKOM!
(急上昇しつつ銃撃)
>>58 機長「地上部隊、滑走路の確保はまだか?」
>>63 観測士「おい、しっかり狙え!」
機銃士「やってるっての!」
DOKOKOKOKOKOKOKOM!
機関士「出力があまり上がらんぞい!」
操縦士「ちっくしょー!」
HUWOOOOOO--・・・DOKOOOOM!ZIPZIPZIP!
通信士「ひいいっ!」
>>51-53>>56 DOKODOKODOKODOKO!!!(照らし出された四機に集中砲火)
1「やられた、脱出する!」
2「ベイルアウト、ベイルアウト!」
3「あっ、馬鹿!こっちに来るな…うわあああ!?」
DOGOOOOOMM!!(僚機に接触し、墜落)
4「あっという間に3機が…俺達が手を出してはいけない相手だったのか…!」
(全速力で逃げる)
>>60>>61 「MSの搭載完了!」
「よし、直ちに離陸だ。もたもたするな!」
「爆弾が来ませんように…」
UUUUHH…GUOAAAAAAAAAHHH!!!!(立て続けに離陸していく)
「急上昇する。ロケット点火!」
「敵爆撃機のそばに付ける。上のふたり、頼むぞ!」
>>64 P P P P P
・・・データリンクを続行します。
>>65 ・・現在敵MS部隊、並びに航空機と交戦中・・着陸は航空機の排除後でないと危険です。
何とか時間を稼いで下さい。
>>63 自動火器管制プログラム作動、目標補足・・・ 対空攻撃開始・・・
(CIWSがフライマンタを捕捉し射撃)
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!BOBOBOBOBOBOBOBOM!
>>61 慌てるな。落ち着いてやれば出来る。
自分の位置や方向を見失わないように注意しろ。
>>68 了解だ。手近な奴に寄せてくれ。ひとつぶつけるつもりで頼む。
…グッ……。
GUOAAAAAAAAAHHH!!!!
(Gに耐える)
…畜生、こんなことならノーマルスーツを着てくるんだった…。
>>64 (はるか下方に青白い光が見える)
「地表部に大規模な放電現象を確認!こ、これは…」
DOGOOOOOOOOOO…OOMM!!(デプロッグ一機が貫かれ、爆散)
「エイティエイトです!3番機大破!敵の地上放火が生きています!」
「ええい、SEAD隊はなにをしていた!? 粒子弾、下面に散布!こちらの姿を隠せ!」
DOW!DOW!(カプセルを放出・爆破。爆撃隊下面に濃密なミノフスキー粒子帯が発生)
「散布しましたが、こちらのセンサーも無力化しました。爆撃を中断します」
>>68 「ん?これは」
P P P …ZAAAAAAAAHHH(一瞬レーダーに反応があるが、粒子弾の影響ですぐに消える)
「故障じゃないだろうな、今の反応…」
>>62 (目の前でターンしていくコアファイター2機)
1「よし、このまま追い払うぞ」
2「味方機に当たる可能性がある。赤外線誘導は禁止、機銃で狙え」
3・4「了解!」
DOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOMM!
(機関砲で弾幕を形成する)
>>65 (ドップ1番機を高速で追い回す)
1「1010、1000、990……780、770、760…ガン・レンジに到達」
2「そこまでだな…な、なに!?」
QWOM!…DOKOKOKOKOKOM!(アポジモーターの輝きとともに、下方から機関砲の嵐)
1「しまった、1機真下に!」
2「ダメだ、間に合わない!ぐああああ!!」
DOGOOOOM…(2番機が爆発)
1「くっ、2対1では不利だ…」
GUWOOOOOOOOOOHH…(母機側に退避する)
>>65>>72 DOKOKOKOKOKOMM!!(トリアーエズ隊の攻撃を、なんとか回避する)
3「く、うお!この、トリアーエズの分際で!」
4「とにかく一旦距離をとって…うわ!?」
DOKOKOKOKO…ZUDOOOOM!(無警戒の側面から被弾し、爆発)
3「…飛行機のなりそこない共が、このFF-X7に!」
GAKOM!…GUOAAAAAAAAAAAAHH!!
(変形を利用して飛行軌道を強引に変更、姿勢を立て直して距離をとる)
>>73 (双方で撃墜される艦載機たち)
「コアファイター2機、撃墜されました!」
「いかん、ヤツ等がやられたら我々は丸裸だぞ!援護しろ!」
「しかし、爆撃機改装のこの機で戦闘機に対しては…」
「聞こえなかったのか?艦載機が全滅すれば、どの道われわれは終わりだ。増速および、対空戦闘用意!」
QUWOOOOOO…OOM(機銃座が展開する)
>>65 GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOBO!
(ドップ隊1・2番機に対空機銃を発射する)
GUWOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHHH!!!(一気に高空へ突き抜ける)
「ブースター停止、機首を戻します。マイナスGに注意」
「速度低下、通常戦速へ移行」
「さて…」
>>61>>70 <<上のお二人さん、大丈夫だったか?>>
<<無事、敵爆撃機のいる高度に到達した。これより攻撃位置に向かう>>
<<敵の後ろに付く、なんてやってる暇はない。正面からの交差でしとめるしかないだろう>>
<<どうやら、敵はまだ、こちらに気付いていないようだ。このチャンスを生かしてくれ>>
<<では行くぞ!>>
GUW I I I I I I I I I I I I I I I I I I…I I I I HH!!(大きく旋回、デプロッグの進路上を逆走しはじめる)
>>64 1「おい、アレを見ろ!」
2「対空砲が復活した!?」
3「破壊したはずでは…おい、遊んでる場合じゃないぞ!」
4「………」
>>66 1「と、言うわけで、そろそろ死んでもらうぜ」
QUWOOOOOOOOOOOAAAAAHHH…(急降下爆撃の体勢に入る)
>>69 (視界の端を飛行物体がよぎる)
2「あれは…モビルアーマー!?」
3「いかん! 爆撃を中止…うわあああ!」
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!DUGOOOOM!(弾幕に突っ込み、次々に爆発)
4「ようやく骨のあるヤツが出てきたか。貴様に遠慮はせんぞ」
GUWOOOOOOOOOOOAAAHH!(距離を置いていた1機が急接近)
4「その強力なレーダーが命取りだ。はっきり見える!」
BOSHUUUM!(アッザムの発する電波を探知し、ミサイルが突進する)
>>75 <<上のお二人さん、大丈夫だったか?>>
俺もMSが出来る前までは戦闘機乗りだ。このGも懐かしいもんさ。
<<無事、敵爆撃機のいる高度に到達した。これより攻撃位置に向かう>>
<<敵の後ろに付く、なんてやってる暇はない。正面からの交差でしとめるしかないだろう>>
ハッハッ、ヘッドオンガンキルってな。遠慮はいらん、やってくれ!!
>>71 攻撃目標を目視。盛大にやってやるぜ!!
DOKOKOKOKOKOKO!!!!
(デプロッグの編隊に向けてマシンガン発砲)
>>68 GUOAAAAAAAAAHHH!!!!(プラスGで押しつぶされる)
あがが……
>>75 GUWOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHHH!!!(マイナスGで浮かび上がる)
おええええええ…
ハァ、ハァ…死ぬかと…思った…
へこんでるヒマはないぞ…すぐに…敵が…そらきた!
>>71 GUWOOM!(両手にバンドしたミサイルを掲げる)
うわっ、あっという間に距離が縮んで…クッ!
BASHUUUM!BASHUUUM!(ミサイルを発射)
>>77-78 「同高度に敵MS接近!…敵機発砲、マシンガンとミサイルです!」
「水平方向にも粒子弾、いやフレア…ではなくチャフを…」
「どれなんですか!?」
「もう間に合わない!うわああああああ!!」
ZIPZIPZIPZIPZIP…DOGOOOOOMM!!ZUDOOOOM!!
(残っていた2機のデプロッグも爆発・撃墜される)
>>73 ドップ1「ちいいっ!しつこい奴め」
DOKOOOOOM!
ドップ2「一機撃墜!大丈夫か?」
ドップ1「借りが出来たな・・・後一機、ん?下がっていく・・」
>>74 ・・BOBOBOBO!
ドップ4「お喋りしてんじゃねえ!回避しろ!」
ドップ1「おっと!」
ZIPZIPZIPZIP!
ドップ2「くそっ、左翼被弾!・・・まだいけるぞ」
>>69>>75>>77-78 ドップ1「ドダイ!やっと来たか」
ドップ2「アッザムも居るな、ん?武装がメガ粒子砲じゃないのか・・・」
レーダー員「敵航空機の後退を確認!」
機長「地上部隊聞こえるか?これより強行着陸する、負傷者の準備頼むぞ!」
パイロット1「600・・580・・・520・・・430・・・」
パイロット2「車輪出せ!」
QWOOOOOOOOO−−!GAGUUUUU--!
(ハッチを開きつつ着陸)
>>76 索敵士「ヤーボ!ヤーボ!」
機銃士「くそおおおお!」DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
砲術士「ひいいいっ」
観測士「くっ・・・」
操縦士「お前らどっかに掴まってろ!そらああああ!」
(カーゴを振り子にしてジャックナイフターン、そのまま窪地に飛び込む)
ZUGAAAAAAAA--!
>>76 P P P P P
・・命中、フライマンタタイプ撃墜2・・・残りに攻撃を続行・・
BEEZ!BEEZ!BEEZ!
ミサイル接近!回避軌道・・SUUUUUUU・・BAGOOOM!
(至近距離でミサイルが爆発、機体上部に破片が降り注ぐ)
うっ!・・・損害は・・?ミノフスキークラフト異常なし、機体角度修正・・
CIWS2機に損傷・・銃撃不可能・・戦闘続行は可能・・
HUWOOOOO--・・・(機体が向きを変える)
P P P
目標再補足・・攻撃開始・・
(1番機と4番機を捉え銃撃)
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!BOBOBOBOBOBOBOBOM!
>>79 DOGOOOOM!GUWOOOOOOOOHH…(炎を上げて墜落していく僚機)
CF1「爆撃機がやられた!」
CF2「くそ、作戦失敗だ。これでは飛行場を破壊できない」
母機「全機、追撃を警戒しつつ後退だ。ガウは降りたし、ドップの航続距離は短い
なんとか逃げ切れるだろう…」
QUWOOOOOOOAAAAAAHH…(攻撃をあきらめ、旋回。南へ撤退していく)
>>81 (窪地に逃げ込み、爆撃照準をかわすギャロップ)
1「くっ、逃がすか!ここまできて…」
GUWOOOOOOOOOOOOOOOHH!(なおも急降下を解かず、照準を合わせ続ける)
1「もう少し…もう少しで…うおおおお!!」
HHHUUUU…DOGOOOOOM!!(ミサイルを投下するが、上昇が間に合わず地面にたたきつけられる)
>>82 GUW I I I I I I I I I I MM!(緩降下しつつ増速、機関砲のレンジから逃げる)
4「チッ、対地ミサイルの直撃にも耐えるとは」
QUWOOOOOOOOOOMM!(速度を利用して宙返り・アッザムの上空を取る)
4「だが速度で上回る以上、主導権はこちらの物だ!」
BASHHHHHM!(さらにミサイル発射)
>>80 (ガウの着陸と同時に、負傷者を満載したハーフトラックが発進)
お、おれ普通1種しか免許もってないんですけど…うわああああ!?
DOGOOOOM!!ZUDOOOOOOM!!(そこらじゅうで爆発や流れ弾が飛び交う)
ひぃぃぃぃ!!
VURORORORORORORO…(フラフラと爆発を避けながら、ガウの後部ハッチへ向かう)
>>79 GUWOOOOOOOOOOOOOOOHH!!(デプロッグの上げる炎を突っ切る)
「イィィィイイイヤッホォォォォォォォ!!」
「やったぜ!ザマア見ろ!」
>>77-78 >>83 「おい、敵の一部が逃げるぞ。追うか?」
>>79 よし、目標撃破。
>>78 ナイスキル。やれば出来るじゃないか。
>>86 いや、深追いはよそう。このままガウの上空で警戒にあたるぞ。
>>84 P P P
機銃命中せず・・BEEZ!BEEZ!BEEZ!
上空?・・機体上部の2機は使えない・・・それなら!
BAZUUM!(IFFの識別を連邦に切り替える)
フライマンタに相対速度を合わせて軌道を調整・・
ミノフスキークラフト出力上昇・・・下部CIWS開放、自由攻撃開始!
GAQWWWW−−!GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!BOBOBOBOBOBOBOBOM!
(旋回しつつ上昇、一旦置いて下部機銃を斉射)
>>85 (もう一台のトラックを操縦し、ガウのハッチを目指す)
BAGOOOOM!ZUDOOM!
くっ!(ステアとシフトを操りながら何とか回避)
≪ZAAA・・お、おれ普通1種しか免許もってないんですけど…うわあGUUUUWOO・・≫
・・・?あたし原チャリの免許しか持ってないわよ。
>>85>>89 (2台のトラックが接近する)
クルー1「よーしこっちだ!」
クルー2「急げ急げ!」(誘導灯を大きく振る)
クルー3「スモークを焚け!敵の目を誤魔化すぞ!」
BASUUUUUUUU--・・・(黄色い煙がガウを覆う)
>>77-78 レーダー員「ドダイだ!助かったぞ」
機長「負傷者を収容次第飛ぶぞ、離陸の推進力は得られるか?」
パイロット1「な、何とか」
パイロット2「噴霧用の水はギリギリですな・・」
>>88 4「そら、もう一発…?ロックが外れた?くっ、小細工を」
GUWOOOOOOOOOO…(FCSを弄るうちに降下しすぎ、上昇するアッザムとすれ違う)
4「だが所詮悪あがきだ。FCS調整完了!」
GUWOAAAAAAAAAAAHH!!(アッザム目掛けて上昇)
4「ん? い、いかん!この位置は…グオオッ!?」
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOM!(真下を突いたとたん、機銃弾の雨)
4「…そちらの方が…一枚上手…だった…か……」
DOGOOOOOOOM!
>>90 QUWOOOOOOOOOOOOOOOHH…(ガウ上空を旋回する)
>>54 1「まだ低空にMSがいるぞ。攻撃するか?」
2「いや、すでにジオンのMSが掛かってる。割り込みは危険だ」
3「同士討ちの可能性があるか…クソッ、歯がゆいな」
4「空は守った。地上は地上に任せるしかない」
>>91 BEEZ!BEEZ!BEE・・P P P
はぁ・・はぁ・はぁ・・一機・・撃墜・・(冷や汗がノーマルスーツの内側を濡らす)
BAGOOO・・・(爆炎に包まれるフライマンタをモニターで見下ろす)
し、死ぬかと思った・・・
>>79 や、やった!…うわわわわ!!(デプロッグを確認しようとしてバランスを崩す)
あぶないあぶない…落ちたら死ぬどころじゃないぞ、ここは
>>87 やりましたね、軍曹!
>>90 QWOOOOOOO--!(轟音と共にガウが着陸)
来たか、各員ガウの収容が終わるまであのジムタイプを近づけさせるな!
VURORORORORO!(ガウの近くに移動)
パイロット1「デッキはどうなっている?」
クルー≪負傷者の収容完了しました!≫
パイロット2「確認した、ハッチ閉めろ!」
GUWOOOOOO−−・・GAKOM!
負傷者1「い、痛てえ・・傷口が開いちまった・・」
負傷者2「ほ、本当に飛べるのか?」
負傷者3「心配するなよ・・大丈夫さ・・ははは・・・」
機長「よーし、直ちに離陸するぞ!」
GUWOOOOOOOO-!
(ミノフスキー核融合炉が唸りを上げる)
パイロット1「計器異常なし、1番2番始動」
パイロット2「3番4番始動!」(機体が加速しゆっくりと機首を上げる)
機長「補助推力始動」BUSYUUUUUUUU−−
(ウイングの付け根から水を噴射、それと同時に機体が完全に離陸)
QWOOOOOOOO−−−−・・・
パイロット1「よし、飛んだぞ」
パイロット2「後は目標高度に到達すれば・・・」
機長「地上部隊へ、協力に深く感謝する!彼等を無事後送する事を約束するぞ!」
>>96 ガウの離陸を確認しました・・通信が入っています
≪地上部隊へ、協力に深く感謝する!彼等を無事後送する事を約束するぞ!≫
ガウの戦闘エリア離脱まで推定10分です、引き続き
>>54ジムタイプの観測
並びにデータリンクを続行します。
P P P (カメラがライリー隊のエンブレムを捕らえる)
やった・・・・これで完全な情報分析が出来る。
(データを保存し検索)
P!(モニターの一つに別ウィンドウが開き、情報が流れる)
・・・・ライリー隊・・
>>95 (ガウに向かうヒルドルブを追い掛ける)
戦車モドキめ、逃がすかっ!
GAKIM!
(ヒルドルブの真上で分離、落下しながら左手でビームサーベルを抜き放つ)
こいつを避けられるか!?
(ヒルドルブの真上からサーベルを振り下ろす)
>>98 BEEZ!BEEZ!
アラート!何処だ!?(モニターに自機と赤のフリップが重なる)
上かっ!回避・・・・VUROO−・・ZUGOOOW!
(回避動作をとるも間に合わず)BAGOOM!
しまった!損害は・・?
(右第一キャタピラと第二キャタピラの間にビームサーベルが食い込み、ドライブシャフトを破損)
BEEZ!BEEZ!BEEZ!
くそっ、動けんぞ!・・・ならば刺し違えても!
GAKOM!GUWOOOOOO!(上半身を起動と同時にショベルアームをライリー機に振付ける)
>>98 ジムタイプ尚も接近中・・・ガウの離脱まで約8分・・・
>>99 ・・・・・隊長機に敵機接近中、注意してください・・・
P P P(モニターにビームサーベルが命中する映像が流れる)
隊長機損傷!誰か応答してください、ヒルドルブの支援を急いで!
>>100 《隊長機損傷!誰か応答してください、ヒルドルブの支援を急いで!》
チッ…よろしくないな…。
こちらシュライデン。至急援護に向かいます。
GUOOOOOHHHHHMMM!!! GAGOOOOMMM!!!!
(ドダイから飛び降りる)
>>98>>99 あれだな!?
隊長、援護します。退避を!!
DOKOKOKOKOKOKO!!
(ライリー機に向けてマシンガン発砲)
>>99 やったか…ぐあっ!
(ショベルアームを食らい吹っ飛ばされる)
くそっ、ただでやられるわけには!
BISUUM!BISUUM!
(ヒルドルブにビームスプレーガンを発砲しながら立ち上がろうとする)
>>101 隊員B「落下中のMSなどただの的だ…基礎訓練からやり直せ!」
BASYUUUM!BASYUUUM!
(高空から落下してくるシュライデン機をミサイルで迎撃)
>>102 BEEZ!! BEEZ!! BEEZ!!
フン、ミサイルか?
GUOOOOAAAAHHHH!!!!
(スラスターを噴かす)
ミノフスキー粒子散布下で、そんな簡単に当たるかよ!
(空中ジャンプでミサイルをスレスレで回避、ヒート剣を引き抜きながらそのまま隊員B機に飛び掛かる)
ガキは引っ込んでろ!!
(隊員B機の真上からヒート剣を振り下ろす)
>>101 ちょ、ちょっと軍曹!?なにを…!!
HHHHUUUUUUUUUU……(減速スラスターを光らせながら飛び降りるグフ)
こ、この高度から飛び降りなんて…ハイランダーだなぁ…
>>86 高度を落としてください。僕も降ります
>>101 上から狙えるか…?
BASHUUUUUUMM……(上空からミサイルを撃つが、途中で目標をロスト。どこかに飛んでいってしまう)
地表付近は粒子濃度が濃いみたいだ…ミサイルが侵食に耐えられない
もっと近づかないと
>>103 隊員B「グフタイプ程度の推力で空中戦をやろうってのが間違いなんだよ!」
(急降下で回避)
隊員A「よし、貰った!これなら避けられまい!」
BASYUUUM!
(シュライデン機の上方から飛来、近距離からミサイルを撃ち込む)
>>105 (空を切るヒート剣)
チッ、かわされた!?
この野郎、なかなかやる!!
BEEZ!! BEEZ!! BEEZ!!
上!?
クソッたれ、避けきれん!! うおおおぉッ!!
DOGOOOOOM!!!!
(右肩の付け根に直撃、右肩から先が吹き飛び、黒煙を吹きながら落下)
…ぐァ…、げほッ…畜生め…。
(血塗れになりながらなんとか機体を制御、残った左手でシュツルムファウストを構える)
…ただ…やられる訳には!!
BASHUUUUUUM!!!!
(墜落しながら隊員A機にシュツルムファウストを発射)
>>104 「分かった。高度を下げる」
「おい、下を見ろ!」
>>106 (グフが被弾。爆炎で一瞬だけ機体が見える)
「飛び降りたグフがやばいぞ!急げ!」
「分かってる!だがこれ以上速度を上げたら墜落しちまう…!」
GUWOAAAAAAAAAAAAHH…(もどかしく下降していくドダイ)
>>105-106 DOGOOOOO…OOMM!(遠雷のような爆発音とともに、グフとジムが夜空に浮かび上がる)
「友軍機が…」
「グフだ。援護できないのか」
「ダメです、高度が低すぎて狙えません!それに両者の位置が近くて…」
「撃っても味方にあたる危険がある、か。クソッ」
(陣地に兵たちが並び、チラチラと見える2機の戦いを見守る)
>>105-106 GUOAAAAAAAAAAAAAAAHH!!(空中のジムに突進)
1「IRミサイルは使うな!グフに当たる危険がある!」
2「注意を引くだけでも…!」
>>105 DOGOGOGOM!DOGOGOGOGOGOGMM!!(機関砲でけん制する)
>>106 隊員A「ちっ!」
(バルカンで迎撃するが破片を浴びる)
隊員A「損傷チェック…大丈夫だ、まだやれる」
>>109 隊員A「そう簡単に当たりゃしない!」
(加速して振り切る)
>>110 …これも効かんか…そりゃないぜ…。
ZGOOOOOMMM!!!!
(黒煙を吹きながら工場区域に墜落、工場の屋根に落ち炎上)
>>111 あぁ軍曹!
>>107 ここからは直接降ります!
GUWOOOOOOHH!!(スラスターで減速しつつ降下)
軍曹、生きてますか!?軍曹!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(グフのそばに駆け寄り、上空にランチャーを向けて警戒)
返事をしてください!
(血塗れのまま炎上するコックピットから這い出す)
>>112 《軍曹、生きてますか!?軍曹!》
…馬鹿野郎、生憎俺は戦死する訓練は受けちゃいないだ。
(出血する額にバンダナを巻く)
クソッたれ、予備機が必要だな…。
>>110 3「くっ、振り切られる!」
4「かまわん。こっちを避けるために増速すれば、その分、ジオンのMSが安全になる」
>>111 1「グフが落ちた!?」
2「…もう味方に当たる心配もない。ミサイルを使用する!」
>>110 BOSHUUUUUUUUUUHH!(コルベットブースターの排気を辿って突進するミサイル)
>>113 よかった。生きてるんですね
いま助けを呼びますから、無理はしないで
<<こちらバレーナ。軍曹のグフがやられました。至急回収を願います>>
>>111 隊員A「やったぞ、ブレーメン所属機を一機撃破!」
隊員B「おい、後ろ!」
>>114 隊員A「駄目だ、振り切れ…うおっ!」
(ミサイルが右エンジン部に命中)
隊員A「飛行不能…クソッタレ!」
GAKIM!
(分離して着地、コルベット・ブースターが付近の施設に突っ込む)
>>102 これ以上はやらせん!GAGAGAGIGI・・GOGO−GAKIM!
(ライリー機の方向に旋回しようとするが右キャタピラが上手く動かない)
ZBUUUM!ZBUUUM!(右側面に被弾し、リアクティブアーマーが外れる)
ならば!UWIIIIIIIII--GAKOM!DOKOKOKOKOM!
(砲塔を旋回しマシンガンを発砲)
>>115 <<こちらバレーナ。軍曹のグフがやられました。至急回収を願います>>
解ったわ、軍曹の状態は解る?急ぐわよクルト!
(メディックキットを持ってジープに飛び乗りエンジンをかける)
QUQU・・DORURURURURU・・・
>>116 P P P
ジムタイプ2機飛行ユニットから分離を確認・・・
それとデータベースから敵MS隊の基本情報検索が完了しました。
・・・戦闘に役立つと思いますので送信します。
>>118 はっ、はいドクター!
(慌てて助手席に飛び乗る)
>>117 うおっ!?
(立ち上がった途端にマシンガンを食らい、右腕を損壊)
野郎、やりやがったな!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(左腕で左のふくらはぎにマウントされた陸ジム用シールドを外し、コクピットを庇いながらヒルドルブに突進していく)
(瓦礫の上に座り込む)
…痛ェ…、なんだこれ、足に変なもん刺さってる…。
(右太ももに深々と刺さる金属片)
…さっきから右足が動かないと思ったら、これのせいか…しかし痛ェ…。
>>118 状態は…ちょっと待ってください
(マグライトと中継機を手に降車)
>>122 軍曹、歩けますか?ほら、ここに座って
(肩を貸して物陰に引っ張り、ライトで照らす)
<<あー、聞こえますか>>
<<軍曹の状態ですが、足になにか刺さって、血が出てます。結構深く食い込んでて…>>
<<他にも小さい傷がたくさん有るみたいです>>
>>120 行くわよ!QUQUQU-BURORORO--!
(クルトが飛び乗ると同時に発進)
グフの位置は・・・(手元のGPSを操作しながらボコボコの道を走る)
GAGAGAGA−GAKUM!
きゃっ!・・・見つけたわ、これ以上は車じゃ無理ね。
(グフの落下地点付近で担架を担いで降車)
>>122 (瓦礫の上に座り込むシュライデンを発見)
大丈夫?意識はあるわね、右大腿部に金属片ね、クルトは頭部の止血をお願い。
(包帯で金属片が動かない様に固定、隣に担架を用意する)
止血が終わったら担架に乗せるわよ、あたしが足を持つからクルトは上半身をお願いね。
・・いい、せーの!
>>121 DOKOKOKOKOKOM!T-・・KATATATA・・・
やったか?・・ちっ、弾切れか!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ジムが突撃)
突っ込んできやがった!・・これでも食らえっ!
(主砲をジムの頭部めがけて振り下ろす)
>>124 あわわ、大変だ…
(たどたどしく包帯を巻く)
こっちは出来ました。いっせーの、せっ!(担架にうつし、ジープに運ぶ)
急ぎましょう。まだ近くに敵のMSが居るかもしれない
VUROROROURORORO…(発進、ギャロップを目指す)
>>126 そうね、じゃ運転お願い。(助手席に乗り込みながらオペの手順を考える)
>>123 (車内の通信機を取る)
あなたのお陰で処置がスムーズに出来たわ、ありがとっ!
軍曹、大丈夫だといいけど…(ザクに戻る)
>>116 (工場地帯の隙間に事務を発見)
!! あいつら、あんな所に…よし(右手にヒートホークを持つ)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(そろそろと忍び寄る)
…軍曹のカタキ…ここで取ってやる…………喰らえ!!
GUWOAAAAAAAAAAAAAHH!!
(スラスターを吹かして飛び出し、斧をたたき付ける)
>>125 うおっ!?
(バルカンの弾倉が爆発、センサー類が吹き飛ぶ)
センサーがやられたって、この距離なら…貰った!
(肉薄しシールドで殴り付けようとするが、左腕はコクピットを庇う形のまま)
くそっ、この大事な時に…動けってんだ、このポンコツめ!
(何度も操作するが変わらず)
これだから新型は…後退する!
(ジャンプを繰り返してなんとか離脱していく)
>>128 隊員A「なっ!」
(咄嗟に右腕で防御し、ビームスプレーガンを持った右腕が切り落とされる)
隊員A「やるな…だがっ!」
(振り向きながら左腕でビームサーベルを抜き放ち、バレーナ機に斬り付ける)
>129
うわッ!?
BAZI!!(ヒートホークで受けるが弾かれ、工場に埋もれる)
ビーム兵器か!…でもなあ
GAKOM!(コンクリート片を振り払い、左ランチャーを向ける)
負けられるかよ!
BASHHHHHH!!
(ミサイルを無照準で発射)
>>130 隊員A「そう簡単にはやられてくれないってか!…っ!?」
(ミサイルを回避しようとするが瓦礫に足を取られて動作が遅れ、左胸に直撃)
隊員A「しまった…脱出する!」
BAKOM!...ZUDOOOOM!
(コクピットハッチが開きロケットパックで離脱、直後にジムが爆発)
隊員B「見つけた、拾うから暴れるなよ」
(ロケットパックで飛行するAに対しBのジムが減速しながら接近、拾い上げて後退していく)
>>125 隊長、こちらは終わりました
しかし軍曹のグフは工場内に墜落、いまも火災の中で回収できません…
あ、いま消火が始まったようです
(工場区画にサイレンが鳴り響く)
作業のジャマになるようなので移動します
そちらに合流しますか?それともギャロップに?
(ようやく瓦礫の撤去が終わった格納庫)
「こちらドップ隊!またせたな、今すぐ出撃るぜ!」
<<……………>>
「おい、どうした管制塔。まさかやられたんじゃないだろうな!?」
<<…戦闘はすでに終了している。ドップ隊はそのまま待機せよ>>
(無線の向こうから漏れるスタッフ達の失笑)
「…マジかよ」
GUHOOOOOOOOOOOOHH…(ドダイやトリアーエズが順番に着陸していく)
VURORORORORO…(帰路に着く対空戦車とマゼラフラック)
「なんとか守りきったな」
「ああ。だがここもいつまで持つか…」
「やめろよ。先を考えてたら戦っていけねえよ」
(街中に墜落したフライマンタに、消防車が消火剤を振りまいている)
「マンタか…連邦は、この街がどうなってもいいのかね。占拠してるオレ達が言うのもなんだが、
自分達の領土だろうに。市民だってたくさん居るわけだしよ」
「戦争なんだ。しかたないさ」
「にしたってなぁ…やりよう、ってのがあるだろ。爆撃じゃなく、地上部隊で攻めるとか」
「そんな事言ってると、ホントにそうなるぞ。連邦のMSは各地で増殖中らしいからな」
(工業ブロックを通ると、焼け落ちた工場の中に倒れこむグフが)
「グフ?たしかグフは残らずモスクワに引き抜かれたはずじゃ」
「オデッサから来た連中だとさ。昨日の夜に到着して、防衛に参加したらしい」
「そういや左手がマニピュレータだな」
「コイツの部隊も、きっとモスクワに向かうのさ。生きてたらな」
VURORORORORORO…(夜が明け始めた街をぬけ、駐屯地に帰っていく)
P P P
敵MS隊の撤退を確認しました・・ガウは完全に離脱・・
皆さんお疲れ様でした。
(コントロールパネルのあちこちで警告灯が点滅)
とにかく機体を修復しなくちゃ・・・補給隊聞こえますか?
これより帰還しますので修理をお願いします・・・
HUWOOOOOOO・・・
>>129 くっ!・・・ん?(ジャンプしつつ後退するジム)
何があったんだ?・・・まあいい・・
(背もたれに身体を投げだす)
>>132 ≪隊長、こちらは終わりました ≫
ご苦労だった、貴官はギャロップに戻り状況の収拾に当たれ。
補給隊応答せよ・・駆動部を損傷した、回収を頼む。
>>136 了解しました。帰還します
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(カーゴ内に戻る)
アッザムもボロボロか
これからどうなるのかな、僕等は…
(窪地に落ちたギャロップをザクタンクが引き上げる)
隊員1「オーライ、オーライ!・・ストーップ!」
隊員2「エンジン吹かせ!行くぞ!」GUWOOOOOOOOO----・・・
機関士「出力上昇じゃ、それ」
操縦士「登れデカブツ!」(窪地から何とか這い出すギャロップ)
>>135 隊員3「了解!・・おーい、コンテナ持って来い」
隊員4「直しちゃ壊し、直しちゃ壊しか・・・はぁ・・」
マリオ「ぼやくなよっ、と・・それが仕事って奴だぜ」
>>136 アドン「HAHAHA!了解しましたぞ」
サムソン「ギャロップに比べたら軽いもんね、朝飯前だよHAHAHA!」
隊員5「んな事いいからコンテナ持って来い」
アドサム「はーい」
マリオ「うわー・・駆動部の損傷かよ・・おい、ジャンク片っ端から持って来い」
隊員6「はっ!」
マリオ「ザクタンクはそっちが終わったらヒルドルブだ、トレーラーも持って来い!」
隊員2「了解しました!」
(ギャロップ・カーゴ引き上げのため、露天繋止されたザクと支援機材の山)
暗くて分からなかったけど、ギャロップも襲われてたんだな
QUWOOOOOOOOMM…(ザクを使って、一旦出した荷物をふたたびカーゴに積み直す)
>>138 それにしても曹長、うちの隊っていつのまにギャロップの船員が参加してたんですか?
っていうか、正規の乗組員じゃないような気がするんですけど…
>>135 HUWOOOOOOOO…(空からアッザムが)
あ、准尉。お疲れ様です…大丈夫ですか?結構やられてますけど
LZを確認、着陸します・・・HUWOOO-・・GASUU-!
>>139 お疲れ様です・・機体の損傷は何とかなりますけど・・
(ヘルメットを脱ぐ)
大切なデータにエラーがなければいいんですが。
・・それに、アッザムが敵航空機に狙われた場合ですけど
あまりにも不利なんです・・はぁー・・(大きくため息をつく)
今回は対空レールガンがあったので助かりましたけどね・・・
・・・疲れました・・
GUWOOOOOOOOO----・・・(ヒルドルブを牽引しトレーラーに積載するザクタンク)
隊員1「これでラストか?」
隊員2「ああそうだ、行くぞ」
隊員3「グフは?」
隊員4「どうも黒コゲらしいぜ、取れるモノもねえだろ・・」
>>139 マリオ「よう、生きてたか!よかったよかったぜっ、と」
(バレーナの頭をワシャワシャと撫でる)
マリオ「あ?ギャロップの連中はウチの奴らだぜ。103補給小隊の隊章がついてんぞ」
(胸ポケットからクシャクシャの煙草を取り出し火を点ける)
キンッ!シュボッ・・ジジジ・・・プハー・・・
マリオ「人手なんかロクに集まんねえからな・・後方の奴ってのは何でも出来なきゃ勤まんねえのさ」
ポッ・ポッ・・ポ・・・(煙草の煙で輪っかを作るがすぐ風に流される)
マリオ「・・・正規の乗組員じゃねえ、か・・ハッハッハ!だよなー!」
(バレーナの背中を叩く)
マリオ「お前の言う通りだぜっ、と!・・一から鍛えてやんねえとな。さて、ヒルドルブを何とかしねえとな・・じゃな!」
(バレーナに背を向けヒルドルブに向かう)
>>140 航空機、か…たしかにアッザムは目立ちますからね。視覚的にも電子的にも
今後、戦闘機や攻撃機に集中攻撃される可能性は有りますし、なにか対抗手段を用意しないと
白いヤツとビームライフルもそうですけど、対策を考えないといけない事が山ほどありますね…
はぁ…(一緒にため息をつく)
そうだ。ここの航空隊に協力してもらって、対航空機戦の訓練、とかできませんかね?
いつ連邦が来るか分からないから、そんなに長くは出来ないでしょうけど…
>>141 わっ、ちょっ、やめてくださいよ。そんな歳でもないですよ(ワシャワシャされる)
『あ?ギャロップの連中はウチの奴らだぜ。103補給小隊の隊章がついてんぞ』
『人手なんかロクに集まんねえからな・・後方の奴ってのは何でも出来なきゃ勤まんねえのさ』
『・・・正規の乗組員じゃねえ、か・・ハッハッハ!だよなー!』
…やっぱり。どこからともなくギャロップが出てきたから変だと思いました
出所は聞かないで起きます(ニヤニヤしながら崩した敬礼をする)
(ギャロップ内MS戦シミュレータの脇で端末を弄っている)
ジム及びガンダム陸戦タイプの戦闘データをロード、暫定性能を算出…推力と運動性能を二割増し、それから…
…これでいい筈だが、先ずは誰かに試してもらう必要があるな…
>>143 マリオ「ん、何してんだ?」
アドン「シュミレーターですなHAHAHA!」
サムソン「教習所に頭文字Dの筐体置いた方が100倍運転上手くなるよねHAHAHA!」
アドン「いやいやクレイジータクシーの方が良いですぞHAHAHA!」
サムソン「それかセガラリーもいいよねHAHAHA!」
マリオ「ゲーセン談義は他所でやれ・・・どれどれ?」(ユルゲンの横から覗き込む)
マリオ「おお、ガンダムのデータか。数値も良さげだなっ、と」
隊員1「これなら対策を練れるかも知れませんね。」
隊員2「つまり俺達も楽出来るって事だよな、ハハハ!」
(ギャロップ内の自室で報告書を書く)
・・・・
『なにかこう、ビーム兵器を持ったMSに対抗する戦術とか攻略法とか、
そういうモノを考えて、訓練できないかな。と 』
・・・・・ふむ・・(報告書を書き終え艦内無線のマイクを取る)
≪MSパイロット並びにギャロップクルーに告ぐ、1時間後に戦闘訓練を行う
各員準備して待機せよ、以上!≫
>>144 戦闘データから割り出した機体性能をさらに底上げしてるからな…これで訓練してれば、多少改良されたモデルが現れても大丈夫じゃないか?
>>146 マリオ「なーるほど・・こいつはいいモンだぜっ、と」
隊員1「ちょっとテストしてみるぜ!」(シュミレーターに乗り込む)
マリオ「おい、オモチャじゃねーんだ・・」
(3分後)
隊員1「・・・即死だったぜ・・」
隊員2「あ、次は俺な!」
隊員3「アドサム、両替してこい!」(紙幣を渡す)
アドサム「HAHAHA!行ってきますぞ!」
マリオ「だからおめーら・・・」
隊員4「えーと、コマンドは・・・」
アドン「HAHAHA!なんか一杯出てきましたぞ!」
サムソン「500ウォンじゃないのに不思議だねHAHAHA!
隊員3「バカ!そりゃメダルだろ!」
隊員2「・・・ガンダムつええ・・勝てねえ・・」
マリオ「てめえらいい加減にしやがれ!」(手当たり次第に隊員達を放り投げる)
隊員1〜4「す、すいませんでした!」
マリオ「ハァ・・ハァ・・こいつはパイロット用なんだぜ・・それになんでメダル両替機なんかあるんだよ・・・?」
(腕時計を見る)
集合まで後15分だな、そろそろ行くか。
『戦闘データから割り出した機体性能をさらに底上げしてるからな…』
>>146 ほう・・・良いものを作ったな、大したもんだ。
他の隊員は未だ着いていない用だな・・・(周囲を見渡す)
士官1「偵察隊の報告によると連邦の反攻はキエフで一時停滞したものの
オデッサから更なる増援を確認、ここモスクワ到達まで1週間も無いと思われます。」
士官2「・・・まずいな、まさかこれほどまでに足並みが乱れるとは」
士官3「言っても仕方ないだろう、何とかせねば・・」
ジェルジンスキー「ウクライナ方面の全軍は直ちにモスクワへ集結せよと伝えろ。」
士官1「し、司令!いくらなんでもそれでは。」
士官2「中途にある拠点も全て放棄せよと?」
士官3「無謀すぎます!最悪の場合ユーラシア方面軍全体が傾きかねません!」
ジェルジンスキー「では聞くが、現状の兵力を以ってロシア方面の現状を打開出来る
策はあるかね?聞こうじゃないか。」
(静まり返る作戦司令室に針時計の音だけが響く)
ジェルジンスキー「・・・・・・無いみたいだな、では直ちに通達を。」
士官1「・・・はっ!」
(ノートPCを開き、ベッドで寝転がりながらぼんやりと音楽を聴く)
〜〜♪〜なーのはな咲いてた帰り道〜一人しゃがみこんで泣いてたわたし〜♪・・・
(仰向けになりながら歌詞を口ずさむ)
PPP!PPP!PPP!
通信?いいところなのに・・・(音楽を止める)
>>149 『発モスクワ方面軍司令部、ジェルジンスキー大佐の指令によりウクライナ方面の全ジオン軍は
直ちにモスクワへ集結せよ。繰り返す、直ちにモスクワへ集結せよ。』
集結・・隊長に知らせなきゃ。(携行通信機を手に取る)
>>148 隊長、モスクワ方面軍司令部より入電。直ちにモスクワへ集結せよとの事です。
>>150 『隊長、モスクワ方面軍司令部より入電。直ちにモスクワへ集結せよとの事です。』
うむ、了解した。
ブレーメン隊各員に告ぐ、我隊はこれよりモスクワに向かうぞ。
パイロットは移動中にシュミレーターでの訓練を行う事、以上だ。
>>147 マリオ曹長・・・貴官の物資不法投棄の件についてだが、3日間の営倉入りだ。
そこの二人、マリオ曹長を独房へ連行しろ。
>>151 マリオ「・・・はっ!了解しました。」
アドン「HAHAHA!さあ、行きますぞ」
サムソン「なーに、たったの3日じゃないですかHAHAHA!」
(アドサムに連れられて独房に向かうマリオ)
ガチャン!(静かな廊下に施錠の音が響く)
マリオ「・・・さーて、写経でもすっかなーっ、と」
アドン「見張りはうちの隊でやるんだよね」
サムソン「そうそう、早速アメリカンポリスの衣装を持ってこなくちゃね」
マリオ「何でそんなモン持ってんだよ・・・」
(ギャロップ医務室にて)
…痛ぇなクソッたれ…。
(ベッドに座った状態でウィスキーのボトルに口をつける)
>>153 カツカツカツカツ!(医務室に靴音が響く)
シ ュ ラ イ デ ン さ ん!!!
何してるんですか!あなたは怪我人ですよ、治るまでお酒は禁止っ!
(シュライデンの手からウィスキーの瓶をひったくる)
>>154 あぁ、ドク…
(言葉を発し終わらないうちにボトルをひったくられる)
そんな殺生な…。病室は禁煙でおまけに禁酒だなんて…。
(ベッドに頭を押しつける)
あ゙ー、葉巻がほしい…。
>>155 早く治したければ我慢しなさい!これは預かっておきます。
それと、ここでタバコの臭いがしたら 叩 き 出 し ま す か ら ね 。
(にっこりと笑うが目が笑ってない)
・・・・・・・
(胸ポケットから何かを取り出す)
はい、これあげる。
(ボンタンアメとコーヒーガムをシュライデンに握らせる)
早く元気になってくださいね、お大事に。
>>156 そ、そんな…。
(相手のただならぬ表情に戦慄し、ただただ落胆)
え? あ…。
(手渡される飴とガム)
こいつは申し訳ない。
はァ…、しばらくはこいつで我慢だな…。
(飴を口の中で転がし始める)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(森の奥の白いMSに忍び寄るザク)
よし、気付かれずに背後を取ったぞ
190…180…170…160…あと10m
P P P P P P P !!(クルリと振り向くガンダム)
まずい、気付かれた! 回避を…
BASHHHHHMM!…DOGOOOOOOOMM!!(避けるヒマもなく、ビームで貫かれる)
(筐体から出る)
またやられた…まるで歯が立たないや
まっとうに戦ったんじゃ命が幾つあっても足りないぞ
>>151 あ、隊長(敬礼する)
もう試されましたか、例のシミュレータ
>>151 通信士「了解しました!」
操縦士「よしっ、んじゃあ行くぞ。」
索敵士「付近及び上空に敵影無し!」
HUWOOOOOOOOO・・・
(ホバーが唸りを上げ、凍りついた道路を走る)
〜独房〜
マリオ「・・・整備は一通り終わってるだろ、物資の整理も出来てる・・・それから」
通常業務に抜けが無いか、何度も頭の中で反芻する。
HUWOOOOOOO・・・・・機関部からの低い振動が微かに部屋の空気を揺らした。
マリオ「お、移動が始まったみてえだなっ、と」
据付のベッドに横たわり軽く息をつく
マリオ「ふぁああ・・3日か・・その頃にゃあモスクワ・・・zzz」
>>157 ヒヒヒっ、軍曹も取り上げられたみたいッスね
ところがココには裏技があってですな
(テーブルの上にあがり、天井に手を伸ばす)
先生はギャロップに乗ったのは初めてらしいから気付いてないっぽいんスけど、
実はここの天井にはハッチが付いてて…よっと
GAKOM…(ハッチを開くと甲板の一角に出る。そこには車座で煙を吐き出す負傷兵が)
兵1「お、なんだ? 新入りさんか?」
兵2「へへ。ようこそ、新たなる喫煙亡命者よ!ってな」
兵3「良いだろ、ここ。死角になってるから医務室からは見えないんだぜ」
と、いうわけなんスよ。なぁに、お礼は酒かタバコで結構…
兵4「おい、ドクターが医務室を出たぞ!早く部屋に戻れ!!」
兵1〜3「やっべぇ!!」
(あわてて部屋に戻り、ベッドで寝たふりをする兵たち)
マリオ「zzz・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『サイド2アイランド・イフィッシュ行きの定期便は21時45分に・・・』
ガキの頃の俺は毎日の様にグラナダの宇宙港に居たんだ、シャトルを眺めながら
フィレオフィッシュバーガーを食べてた。
そして港が閉まる20分前に母親が迎えに来るのさ、といっても本当の母親じゃあない
キアーラ「おおマリオ、ここにいたのね。さあ帰りましょう」
派手なドレスに香水と酒の臭いが漂う、彼女が俺の母親代わりの女だ。
本当の母親はどうしたって?男作ってどっかに出て行っちまったさ、親父はチンピラ刺して塀の中だとよ
まあ、そいつを知ったのはもう少し後の話なんだけどな。
キアーラ「ご飯は食べたの?宿題は?」
マリオ「うん!もう食べたよ、宿題も終わってる。それよりも眠いよ・・・」
港で晩飯を食って宿題をして、深夜に彼女がタクシーで迎えに来る、これが俺の毎日さ。
ちなみに彼女は俺の母親の親戚だかなんだかって奴でさ、どっかの飲み屋で歌うのが仕事らしい
だからこんな時間になって迎えに来る訳だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
HUWOOOOOOO・・・・・
マリオ「zzz・・・ん?・・・寝ちまったか、う〜ん・・よりによってガキの頃の夢かよ・・疲れてんのかな、俺?」
>>160 は〜い、皆さん。回診の時間です・・・ん?
(微かにタバコの香りが鼻をつく)
クンクン・・クンクン・・
ハーゲン、あなたなの?
もう!吸ったらうがいしてよね、この臭い嫌なのよぉ・・・
>>158 ご苦労(敬礼を返す)
今から試そうとしてた所だ
どうだ、少しはガンダムに対抗出来る策は思いついたかね?
>>158 隊員1「お忙しい所をすいません、独房の見張りを頼めないでしょうか?」
隊員2「如何せん人手が足りなくて・・・一時間で次の交代が来れますので、それまで何とか・・」
>>160 (ハッチの向こうを覗き込む)
…おまえらって奴は…バレたらタダじゃすまんぞ。
>>162 おっと…ドクターのお出ましか。
(ベッドに座る)
…葉巻は服に臭いが付くからなァ…、誘いはうれしいが俺はパスだな。
>>163 (隣の筐体から出てくる)
わかった事といえば、ザク一機で奴に挑んだら死ぬ、ってこと位ですかね?
(笑いながら話し、ヘルメットのバイザーを上げ、立ち去る)
>>163 いえ、なんとも…火力はもちろんですが、装甲も機動性も桁違いで
複数で囲めればどうかとも思ったんですが、我々ジオン軍が連邦を数で上回る状況なんて無理ですよね…
どうすればいいんでしょうか
>>164 独房? かまわないけど、誰が入ってるの?
連邦の捕虜とか?(独房に向かう)
>>161 ええっと、1番と2番は空っぽだから…3番房か
って、マリオ曹長! なにやってんですか、こんなトコで!?
>>162 あ、ハイハイ! どうも気がつきませんで(そそくさと洗面所に向かう)
ふぅ、危ない危ない…ガラガラゴロゴロ
VURORORORO…(次々と北へ向かって出発するジオン軍コンボイ)
(市街地外周部の陣地内で打ち合わせ中の兵達)
隊長「撤収作業の進捗状況はどうか」
部下「はっ、すでに戦闘物資の大半は送り出しました。残るは軍事施設の爆破・解体となります」
隊長「そうか。では、引き続き急いで当たってくれ。工兵隊とうまく連携してな」
部下「はい。分かっております」
VURORORORORORO…(陣地固定の火器が取り外され、トレーラーで運ばれていく)
軍曹「な、なんだ貴様等、なんでそんな格好してる!?」
(目の前にタバコのきぐるみを着たあど☆さむ)
あど「禁煙してても」
さむ「吸いたいよぉ吸いたいよぉHAHAHA☆」
軍曹「や、やめrくぁwせdrftgyふじこlp」
うおおぉッ!?
(じっとりと汗をかきながらベッドから飛び起きる)
ゆ、夢か…。
>>170 イヅナ「っ?!・・・どうしました?悪い夢でも見ましたか?」
瑠璃花「顔色が悪いわね。・・・はい、これで顔、拭いてください。汗かいてるわ。」(枕元にあったタオルを手渡す)
イヅナ「それにしてもだな、病室ってのは暇なもんだなルリ。」(携帯ゲーム機で遊んでいる)
瑠璃花「あのね・・・、しっかり寝て、休んで治す。それが今のイヅナのお仕事よ。よって没収の刑に処す」(携帯ゲーム機を取り上げる)
イヅナ「あっ!?ちょ、待て、せめてイャンガルルガを狩るまで待ってくれ!」
瑠璃花「いまだにイャンクックを無傷で狩れないヘタレが何言ってんのよ!私が責任もって狩っときます!」
イヅナ「え?!(;●д゚)」
瑠璃花「うわ、装備ヘボいわねー・・・まぁいいわ、これでも狩れる。」
イヅナ。oO(ルリの眼が・・・狩人に・・・!?)
>>171 えぇ…最悪の夢でした…。
あ、こいつはすまない。
(タオルで顔を拭う)
はァ…、葉巻が欲しい…。イライラする…。
(ガムをメチャクチャに噛みまくる)
>>166 うむ、上出来だな。(ニヤリと笑う)
>>167 反復して敵のパターンを見極めるしかあるまい
・・・それだけ難儀な相手だという事だ。
PASUUUU・・(シュミレーターに乗り込む)
対Gプログラム起動・・・やってみるか。
(結果、僚機3機全滅、自機大破。敵機2機撃破、2機生存。)
・・・・これはいかんな、何処が悪かった?
(再度シュミレーターに乗り込む)
>>167 マリオ「よっ!ちょっとした別荘暮らしって奴だぜっ、と」
見張り「お疲れ様です」
(バレーナに敬礼)
見張り「すいません、1時間で交代が着ますのでそれまでお願いします。
あ、そこにある雑誌でも読んでて下さい。」
(テーブルには『ジオンナッ○ルズ』や『特選!コロニー風俗街』等の雑誌が積んである)
マリオ「まー、気を抜いてても怒られる事ぁないぜっ、と。」
見張り「では失礼します!」
(格納庫の方に向かって走る)
(回診中)
>>171 傷の方は良くなってきてるみたいね、もう少しで復帰出来そうよ。
>>172 禁煙の禁断症状は2週間までです、それを過ぎると楽になりますからね。
この際禁煙してみませんか?健康第一ですよ(笑顔でガムを差し出す)
>>175 こいつはどうも…。
(ガムを受け取る)
禁煙ですか…、今まで何度試みて失敗してきたことか…。
(新しいガムを口に放り込む)
…確かに、吸わないことに越したことはないんですがね。
>>172 イヅナ「あ、あえて聞きませんよ夢の内容は・・・(;●A`)」
瑠璃花「パンドラの箱っぽいわねー・・・」
>>175 イヅナ「大分良くなってきましたよ。先生のおかげですかね。もう復帰できそうですよ」
瑠璃花「・・・経過は良いみたい。普通にモンハンやる余裕あるみたいだしね(ニヤリ」(さっき取り上げたゲーム機でイヅナの頭を小突く)
イヅナ「あ、ちょ、告げ口すんな(;●д゚)」
>>174 別荘て…あんまり悪いことしちゃいけませんよ?
(見張りを交代する)
見張りといっても、コクピット以外で座ってられるなんて何日ぶりだろう
どれどれ…(雑誌を手に取る)
こっ、これは!?コンビニの後ろの方の本棚にある本!
な、なんてケシカラン…
(顔を赤くしながら熟読する)
………………………(だんだん部屋の隅っこに移動していく)
(病室の床のタイルが一枚持ち上がり、中から顔を出す)
>>176 禁煙するならこいつを使うんだぞ、と
(ニ○レットの箱を投げる)
>>177 中尉、ゲームもいいが…そればっかりやってると怪我が治った時に大変だぞ?
隊員A(ドイル、早く戻れ!)
隊員B(ちょ、粉塵頼む)
隊員A(俺は持ってないぞ、ってこっち来んな)
(床の下から話し声が洩れる)
>>179 ん…うおッ!?
(ニコ○ットを受け取る)
…中尉殿、特殊作戦の訓練ですかな?
(○コレットの箱を眺める)
…禁煙したほうがいいかなァ…。
>>180 ん?ああ、たまにはこうやって通気ダクトに潜ってみたくなるもんさ、っと
禁煙した方が健康にもいいし、早めにな
(とか言いながら懐から煙草の箱を取り出し、一本取り出してくわえる)
隊員A(長話してないで早く…)
隊員B(おい、後ろ!)
隊員A(をまっ!?ちょ、閃光食らった)
隊員B(よし、今助けに…)
隊員A(あ…)
隊員二人(ぎゃーっ)
(相変わらず洩れる話し声)
>>181 ハッハッ、タバコを吸いながら言われても説得力がありませんな。
…しかし、本格的に禁煙してみることにしましょう。
(ニコレッ○を口に放り込む)
…なんだ変な味がする。マズいなこれ…。
>>179 瑠璃花「きゃっ!?」
イヅナ「あ、ども。」
瑠璃花「・・・普通床下から出てきたら驚くでしょ」
イヅナ「いや、スネークとか・・・」
瑠璃花「ゲームのネタしかないのか(;´A`)」
イヅナ「そうですね・・・確かに、腕が鈍ってたら困ります」
瑠璃花「・・・」(いつの間にかモンハンをプレイ中)
イヅナ「つー訳で、ルリ、しばらく預かって・・・ってあれ?」
瑠璃花「ねぇイヅナ、イヅナのデータホントショボいわねー・・・ちゃんとはぎ取りやってる?」
イヅナ「ショボい言うな(´●ω・`)」
瑠璃花「・・・ねぇイヅナ、廊下から話し声が聞こえる。」
イヅナ「だな。それがどうした?」
瑠璃花「いや、内容がモンハンみたいだな、って思ったのよ」
イヅナ「え・・・?あ、確かに・・・」
瑠璃花「・・・結構やってる人多いのね。」
イヅナ「ああ。」
>>177 なーるほど、じゃあちょっと早いけど退院ね。
ベッド待ちの人がまだまだ居るのよ、痛み止めが切れたら取りに来てね。
>>179 ・・話し声(頭に?マーク)
>>181 (頭に!マーク)
な・・・何してるんですかっ!
>>178 マリオ「ハッハッハ!だからここで反省してるんだぜっ、と」
(格子から廊下を覗き込む)
マリオ「お、バレーナが蟹歩きしてる。」
(視線を下に移しテーブルの雑誌を見る)
マリオ「まーた、ウブな青少年にはちと早・・・げ!」
(雑誌に見覚えのある名前を見つける・・・)
マリオ「・・・どーりであんな夢なんか見る訳だぜ・・・はぁ。」
>>184 VIIII!! VIIII!! VIIII!!(どこからともなくアラートが鳴り響く)
兵1「先生の悲鳴だ!」
兵2「どうしたドクター!?」
兵3「こちら医務室前。不信者を発見、バックアップを要請する!」
(赤い!マークを付けた男達が廊下になだれ込んでくる)
>>184>>186 VIIII!! VIIII!! VIIII!!
え…あ………、!
(とりあえず頭に赤い「!」マークを付ける)
HUWOOOOOOO--!
(モスクワより75km東にて荒れ狂う吹雪の中、トラックを押すジオン兵達)
1「せーの!」
2「気合入れろー!」
3「・・・バッテリーが死んだらただのハコって事か。」
4「この寒さじゃあな・・・」
5「喋ってないで押せ!」
>>188 (吹雪の中、馬に跨りながら双眼鏡を睨む兵士)
1「・・・居たぞ、ジオン兵とトラックだ!」
2「よし!攻撃するぞ。」
(それぞれ自動小銃やRPGそれにサーベルを構える)
3「コサックの勇敢さをジオンに思い知らせてやれ、突撃!」
URAAAAAAAA−−−!!
(ジオン輸送部隊に突撃)
DOKOKOKOM!BASUUUUU--!PAPAPAPAPAM!
>>189 1「な、何だ?」
2「連邦軍だ!応戦しろ!」
3「くそっ!」
SUUUUUUUU・・・・DOKOOOOM!
4「グハッ!」
ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!
5「トラックが・・ギャッ!」
(30分後、燃えるトラックと倒れたジオン兵の亡骸が吹雪に埋められる)
>>190 1「終わったな、損害は?」
2「ごく僅かです、この戦いは我等の勝利ですぜ!」
3「あんなトラックなんかより馬の方がずっと役に立つのさ」
(笑いながら馬の鬣を撫でる)
4「ジオンはそんな事も知らない様だな。」
1「よし、本隊に戻ろう。ウォッカが待ってるぞ!」
HUWOOOOOOOO・・・・
(吹雪の中に消えるコサック達)
VUWOOOOOO…(プロペラ音を響かせ、哨戒機が通過する)
「お、見ろよ。連中またやったみたいだぜ」
(地上に広がる破壊跡)
「騎兵隊のやつら、なんだかんだで大活躍だな」
「あいつらからすれば、この雪原は庭みたいなモンだろうからなぁ」
VUWOOOOOO…
ジェルジンスキー「各部隊の集合はどうなっておる?」
士官1「それが・・・折りからの悪天候と敵部隊の奇襲の為・・・」
ジェルジンスキー「悪天候は事前に知っているだろう、ここはコロニーではないのだ。」
士官2「報告によると現状で行動不能な部隊は全体の3割で、うち7割が後方部隊が・・・」
ジェルジンスキー「どういう事かね?」
士官3「はっ!それが敵騎兵部隊による奇襲が絶え間無いとの事であります。」
ジェルジンスキー(・・・予定の防衛兵力がこのままでは揃わん)
士官4「ど、どうされましょう・・・?」
ジェルジンスキー「防衛兵力の2割までを移動部隊の護衛にまわせ、貴重な増援を無駄には出来ん!」
士官5「はっ!」
士官1「余力なんてあったか?」
士官2「教育部隊と外人部隊くらいだろ・・・」
士官3「そいつらをまわしても一杯一杯だぜ、まったく・・・」
>>186 …
(病室内に並ぶダンボール箱三つ)
隊員A(この箱は何処から…?)
隊員B(それは…知ろうとしたら消される類の物だろうな)
隊員A(消される?誰に?ギルドナイトか何かか?)
隊員B(いや、消されるといったらナインボールだろう)
>>194 「ど、どこだ!?」
「くそ、見失ったか…」
「まだこの辺りに居るはずだ。狩り出すぞ!」
(段ボール箱の回りをウロウロする)
>>191 (襲撃跡を調べるフィンランド兵の部隊)
隊長「ジオンの被害はどうか?」
兵1「ダメです。生存者ゼロ、物資も略奪されています」
兵2「新雪の下に蹄の跡がありました。またコサック騎兵ですね…」
兵3「ジオンもジオンだ!こんな場所を、護衛も付けずに通るなんて」
隊長「同盟軍を悪く言っても始まらないだろう。口を慎め」
兵3「はっ、申し訳ありません…」
隊長「(我々が騎兵を狩り出せれば良いのだが…)」(森の中へ滑り出すスキー兵たち)
>>194 ・・・・・・気のせいね。
バサッ!(没収したプ○イボーイを床に置いて配置に戻る)
(・・・が、手鏡を使い物陰からダンボールを監視)
隊長「おい、命令だ!100km南に進出するぞ。」
1「やっと反撃ですか!」
2「守るばっかよりずっといいよな。」
隊長「いや、増援部隊の護衛だ。配置に着け!」
3「なんだ・・・」
4「この吹雪の中で見つかるのかな・・・?」
GUROROROOO--!
(マゼラ小隊が吹雪の中を進む)
隊長「各車へ、車間距離に気をつけろ。尾灯をみ・・・GAKOM!
1「バカ!前を見て・・・GAKOM!
2「と、停まれー!ズッ!GAKOM!
(玉突き事故を起こすマゼラ小隊)
隊長「全く、ロクに教育もしないでブツブツ・・・」
1「隊長!前方800に飛行物体!」
隊長「なにっ!」
2「識別は友軍です・・・あっ!陸船艇も。」
>>198 P P P P P
距離980に反応・・・・識別を確認・・・隊長、友軍のマゼラ隊です。
マゼラ隊聞こえますか?こちらはジオン軍ブレーメン隊です、応答願います。
≪マゼラ隊聞こえまZAAA・・?こちらGAAA・・オン軍ブレーメン隊です、応答願います。≫
隊長「ア・・アッザムか!聞こえるぞ、こちらはモスクワ防衛軍第122戦車連隊55中隊所属第21小隊だ!」
1「なんだあれ・・・?」
2「さあ、よく見えないけど・・・」
隊長「モスクワまで貴隊を案内致しますぞ、後に着いてきて下さい。」
GURORORORORO・・・・
3「今度は事故るなよ?」
4「解ってるって。」
HUWOOOOOO・・・
操縦士「前が見えねえ・・・ライト点けるぞ」
BA!(点灯と同時に吹雪がモニターを覆いつくす)
機銃士「やめろ!余計な事するんじゃねえ!」
観測士「そうですよ、アッザムからのデータ通りに進んでれば良いんですから・・・」
操縦士「う・・・うるせえ!こんなノロノロ運転じゃ連邦が先にモスクワに着いちまうだろうが!」
機関士「やめんか!」
>>198 観測士「前方750に熱源反応!」
砲術士「近い!装填急げ!」
観測士「まて、識別は友軍だ・・・」
通信士「アッザムより入電・・・どうやらモスクワからのお迎えみたいですね。」
砲術士「脅かしやがって・・・」
>>201 (モスクワを防衛する要塞群「ジェルジンスキー線」)
(オデッサに現れたジオンに対抗すべく急遽建造されたが、ジオン軍の電撃的な進攻により陥落)
(その後、ジオンの手によって完成させられた、という経緯を持つ)
「地下ソナーに反応1。ギャロップ級陸戦艇です」
「南から撤退してきた連中か。繋いでくれ」
HUWOOOOOO…(雪影のなかからギャロップがあらわれる)
<<こちらジェルジンスキー線・ポイント038。ようこそ南から来た兵士たちよ>>
<<モスクワまで、まだしばらくあるが、ここから先は我々の勢力圏だ。安心してくれ>>
>>200 <<道中の案内、よろしく頼むぞ…ん?その傷、連邦と交戦したのか?>>
(要塞を守備する兵士やザクなどが、敬礼の姿勢をとる)
<<こちらジェルジンスキー線・ポイント038。ようこそ南から来た兵士たちよ>>
<<モスクワまで、まだしばらくあるが、ここから先は我々の勢力圏だ。安心してくれ>>
通信士「了解した、このまま通過する。」
操縦士「すげー・・・要塞だぞおい」
機銃士「こいつがジェルジンスキーラインって奴か」
砲術士「これなら俺達もラク出来そうだな」
機関士「そうでもないぞい、物資が無ければタダのハリボテじゃからのう」
>>202 1「了解しました」(ハッチから上半身を出し敬礼を返す)
2「はっ!責任を持って赤の広場前まで送ります」
≪…ん?その傷、連邦と交戦したのか?≫
隊長「・・・まあ、そういう事にしといてくれ。」
(ジェルジンスキー線を通過し、モスクワ市内に入場するマゼラ隊)
GURORORORORO・・・
クレフ・スピアーノ中尉、ただいま到着致しました。
(吹き荒ぶ吹雪の中、指令車の中で着任報告を行い、外に出る)
HUWOOOOOO−−−!
うー・・・寒い・・・帰ってコタツで丸くなりたいわぁ・・・
兵士「愚痴らないでくださいよ・・・それよりも」
(作戦地図を広げる)
下士官1「問題はココだな」
下士官2「ああ、この要塞群か・・・」
下士官3「正面からやりあったらキリが無いな、さりとて迂回となると割り当て燃料では・・・」
元々は連邦の要塞なんでしょ?だったらどこから攻めればなんて直に解るんじゃないの?
下士官4「いえ、後に改修されたとの報告が・・・」
ふーん・・・この天気じゃあ爆撃機も飛ばせないわねえ・・・
(作戦会議の後、後方のガンタンク隊と、願わくば天候の回復を待つ事になった)
で、これがEz-8って奴ね・・・
・・・・・ツノが無いと顔が締まらないじゃないのよ。
まあいいわ、準備運動も兼ねてテストしてみなきゃね。
(工兵の部隊が物資集積所に怒鳴り込んでいる)
工兵「いますぐ敷地を明け渡せ。ここにはレールを敷くんだ」
補給「はぁ?この吹雪の中を移動し直せってのか?寝言は寝てから言え!」
工兵「司令部からの優先命令がでている。見ろ」(司令官のサイン入り命令書を出す)
補給「……た、たしかに…くそっ、分かったよ。退けばいいんだろ、退けば」
工兵「よーし。空いた場所からレール敷設だ。吹雪に負けるな!」
(猛吹雪の中、強引に作業を進めていく)
隊長「これで繋がりそうか?」
工兵「ここから先は、すでに擬装したレールが設置済みです。あとは掘り起こして接続すれば」
隊長「そうか。では頑張ってくれ」
工兵「ハッ!…しかしよろしいので?要塞までは、かなり距離がありますが」
隊長「アレを既存の火砲などと比べてもらっては困る…ククク」
DADAMM…DADAMM…DADAMM…DADAMM…
(巨大な列車が、吹雪の中をゆっくりと北上していく)
>>205 って中尉!
この吹雪の中、どこに行こうって言うんですか!?
待ってくださいよ!
VUWOOOOOOOHH!!
(あわててEz-8に続くホバートラック)
うひゃああああああああ!!???
(暴風にあおられ蛇行するホバートラック)
P P P P P P P
索敵「大型の熱源反応1。巡航ミサイルです」
指揮「またか。ミノフスキー粒子は?」
索敵「現在も継続して散布中。粒子濃度80.98パーセント…来ました」
GWUOOOOOOOOOOOOOOOOHHH…(ミノフスキー粒子の侵食に耐え切れず、あさってに飛んでいくミサイル)
索敵「ミサイル、コースを見失って暴走していきます。被害なし」
指揮「ミノフスキー粒子下で長距離誘導兵器など…連邦は未だに学習能力が無いのか?」
索敵「さらにミサイル飛来。一定間隔で飛んできますね」
GUWUOOOOOOOOOOOOOOOOHH…(やはり暴走、標的を外すミサイル)
指揮「(それとも、攻撃以外の意図があるのか…?)」
ザ…ザ…ザ…(雪の降る針葉樹林帯を走る歩兵数名)
「要塞への潜入、上手く行きましたね」
「ああ。この雪と、ヤツ等が自分で撒いたミノフスキー粒子のおかげでな。作戦通りだ」
「…そろそろ、セットしてきたタイマーが起動します…5…4…3…2…1…」
DOGOOOOOOOOOOOOMMM……!!(要塞方向で爆音。一瞬あたりが明るくなる)
「ヒュー!」
「やったな」
「ソナーと赤外線センサーを爆破されれば、いかな要塞といえども」
「へっ、目暗同然ってな」
VIIIIIIIIII!!! VIIIIIIII!!! VIIIIIIIIII!!! VIIIIIIII!!!(要塞にサイレンが鳴り響く)
指揮「くっ、被害状況は!?」
通信「地下ソナー群、および各所の熱源センサーが爆破されました!」
索敵「索敵能力が84パーセント低下! 粒子散布を停止、レーダー起動!」
<<こちらポイント117! 何ものかが潜入した形跡を発見した!>>
<<こちらポイント301。破壊跡からプラスチック爆弾と信管らしき残骸を発見した>>
指揮「なんと言うことだ…あのミサイル攻撃は、このための陽動だったのか…!!」
通信「施設班の報告によると、センサー系の復旧には3日は必要とのことです」
指揮「復旧までの間に敵が仕掛けてくる可能性は極めて高い。増援の要請を」
通信「増援要請は通るでしょうか?」
指揮「分からん。すでにモスクワも手一杯かもしれん…」
>>193 PPP PPP PPP PPP (レーザー通信をモスクワへ)
<<…による破壊工作で、要塞群の戦闘力が大幅に低下。至急、増援を要請する。くり返す…>>
>>205 兵1「…!?な、なんだあれは!!」
兵2「隠れろ!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(雪溜まりの窪地に一行が飛び込んだ直後、Ez-8が通過していく)
隊長「あれはまさか!」
兵3「連邦の白いヤツ…」
兵1「ガ、ガンダムだ…!」
兵2「隊長」
隊長「すぐに撤退するぞ。ジオンにこの事を知らせなければ」
(雪まみれになりながら、要塞へ駆けるフィンランド兵たち)
>>210 隊長「ハァ、ハァ、ハァ…急いで本部に知らせてくれ…ヤツが現れた…!」
兵1「ガンダムだ! この先の森にガンダムがいたんだ!」
兵2「この写真を届けてくれ。なにかの役に立つかもしれない」
(雪を被った木々を掻き分けて歩く、Ez-8の後姿)
>>178 隊員1「お疲れ様です!交代に・・・あれ?」
(そこに居る筈のバレーナが廊下の端っこに・・・)
マリオ「おーい、バレーナ!交代だぜ。お疲れさんっ、と」
隊員2「一体何があったんですか?」
マリオ「横歩きで大人の階段を昇ったって事さ。」
隊員1「はあ・・・」
(イスに腰を下ろし雑誌を読み始める二人)
隊員1「お、ドン・コルサノ・ジローネ特集じゃねえか!」
隊員2「どれどれ・・ああ、今度映画のモデルになるっていうマフィアの大ボスか。」
隊員1「そうそう!宇宙一のマフィアだぜ!」
マリオ「・・・・・」(奥に引っ込みベッドに寝転ぶ)
>>207 どこにって、慣らし運転に決まってるじゃないの。
行くわよっ!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!DOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOM!
(廃墟や車両の残骸をターゲットに見立てて射撃)
BAGOOM!ZUDOM!
PUSUUUU・・・GAKOM!
へー、機体はガンダムだけど使い勝手は断然良いわ!
・・・・・ねえ、リープフラウ・・えっと・・その・・・
これに二本アンテナ着けられないかなー・・なんて・・あはは・・
>>210 下士官「報告します、ジェルジンスキー線が敵の攻撃に!」
士官1「ついに来たか連邦め!」
士官2「そう簡単には抜けられまい、その間に反抗の策を・・・」
下士官「それが・・・地下ソナー群を爆破され、復旧に数日掛かるとの報告が・・・」
士官3「なにっ!それでは要塞は・・」
ジェルジンスキー「・・・確かEWAC仕様のアッザムがあった筈だな」
(眼鏡を掛け直しながら報告書を捲る)
士官4「た、確か・・ブレーメンという部隊に・・・」
士官5「その部隊を急いでジェルジンスキー線に向かわせろ!」
下士官「はっ!」
>>212 えっ、あっ、交代!? りょ、了解
あと頼むよアハハハハ(とっさに雑誌を放り出し、赤ら顔のまま飛び出していく)
『お、ドン・コルサノ・ジローネ特集じゃ…』
…ん?ジローネ?
たしかマリオ曹長も…いやいやそんなバカな
>>213 いいですいいですアンテナでも何でも付けていただいて結構です!
だから帰りましょ…あばばばばばば
VUWOOOOOUUUUOOOOOHHHH!!(横風にあおられスピン)
DAAAAAMM!!(そのまま木にぶつかる)
いたたた…
やっぱり、この天気でブラッドハウンドは危険すぎるよ
ホバーのせいで、全然安定しない
ふあーあぁ…あれ、もう朝なのに暗いな
そうか、天気が悪いのか
(ボヤきつつ、病室に入る)
さぁー皆さん起床時間ですよー!
当病院はモスクワに到着。まだ治ってない人は地上の病院へ移動、
もう治った人はさっさと任務に復帰してください
さ、起きた起きた!
(布団をひっぺがし、傷病兵たちを叩き起こしていく)
>>216 (やったっ!)
じゃあ宜しくね、機体との相性はバッチリだし後は・・・
GAKOM!(立ち木にぶつかるホバートラック)
ち、ちょっとぉー!大丈夫ぅ?
GUWOOOOO・・・(ガンダムが跪く)
トラック起こすわよ・・・
ZUDOOM!
ホント運転下手ねー・・・・P!
(トラックの横にスキーの跡を見つける)
・・・ねえリープフラウ、この辺って偵察コースじゃないわよね?
>>214 P P P
モスクワより受信・・・直ちにジェルジンスキー線に向かえとの事です
・・・通信の詳細を送ります。
>>219 受信した。うむ・・・
我隊は戦闘準備を整えればいかんな。
准尉に特命を下す、先行してジェルジンスキー線に向かってくれ
(通信機のチャンネルを変える)
各員に告ぐ、整備が終わり次第配置に着け!
>>220 了解しました。
推進剤の残量を確認・・先行します。
HUWOOOOOOOO・・・
>>210 P!応答願います、こちらはブレーメン隊です。
これよりデータリンクを行いますのでデータ返信を願います・・
>>218 ZUUUUUMM!(車体を起こしてもらう)
あ、すいません。助かります
『この辺って偵察コースじゃ…』
そのはずです
我が方の守備範囲は、もうすこし南側で、この辺は緩衝域というか…
ま、まさか敵が!?(あわててキューポラから顔を出す)
BUUOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOHHH!!(外には吹雪が吹き荒れる)
うわっぷ!冷た!っていうか痛っ!!
P P P P P P P P
索敵「巡航ミサイル、第17波接近!」
指揮「迎撃だ!アハト・アハトは?」
通信「対空砲、発射準備完了しました!各員、対閃光防御!」
QUOOOOMM…ZUDOOOOOOM!!(眩い電光と共に、レールガンが発射される)
索敵「ミサイルの反応消滅。迎撃、成功しました…つ、続けて第18波!」
通信「もう持ちません!ミノフスキー粒子を散布しましょう!」
指揮「ダメだ!レーダーまで使えなくなったら、この要塞は完全に戦闘力を失う!
…くそ、まさか我々ジオンがレーダーに頼る事になるとは」
通信「味方増援接近!」
>>221 指揮「よく来てくれた!よし、レーダー停止」
索敵「了解。レーダーを停止、ミノフスキー粒子急速散布」
通信「こちらポイント038。索敵情報の送信を願います」
(レーザー回線を開く)
>>222 何一人でコントしてんのよぉ・・・とにかく帰還しなきゃね。
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
(本部に向かって歩くEz-8)
クレフ・スピアーノ帰還しました!
>>217 重傷者の後送は終わったみたいね。
(デスクに座りカルテを書く)
・・・パイロットの皆はもう退院にしなきゃ、隊長の要求もあるしね。
ねえハーゲン、それが終わったらお茶にしましょ。
>>223 P P P
レーザー回線受信・・データリンク完了。
(モニターに周辺状況が映る)
これでよし・・データを転送します。
(ベッドに腰掛けニコ○ットを噛む)
なんだ、モスクワか…。
クレムリンに観光…って訳にはいかないか…。
>>225 ドクター、自分はもう復帰ですかな?
>>224 仕方ないじゃないですか
こんな北の方に来たのは初めてなんですから…
VUOOOOOOOHH…(続いて帰還)
>>227 うーん・・医師としては未だ許可したくないんだけどね・・・
隊長からは早めに復帰させるように、って要請が来てるのよ。
貴方の私物はそこのロッカーよ、痛み止めが切れたら取りにいらっしゃい。
それとイヅナ中尉も退院ね・・・まあ彼は回復が早かったし
ナイトはお姫様を守らなきゃね、フフッ♪
>>225 そうッスね
せっかくロシアなんだし、ジャムのビン、開けましょうよ
(紅茶をいれながら)
あ、そうだ
退院するなら軍曹殿にアレ返してあげてもいいじゃ?
>>226 通信「アッザムより、索敵データが来ました。ーザー回線同調」
索敵「センサーディスプレイが回復。ミノフスキー粒子濃度も上昇中」
指揮「まずは一安心だな…」
通信「センサー系の復旧を急がせます」
指揮「うむ」
>>230 はぁ・・良い匂い・・・
(ロシアンティーに口をつける)
『退院するなら軍曹殿にアレ返してあげてもいいじゃ?』
えー・・せっかく禁煙に前向きなのにぃー・・・
それに彼はタバコの臭いがしないと結構いい男って感じなのにねぇ・・・
>>232 なに言ってんスか
ダバコの臭いがあるからイイ感じになるんですよ
どうせ本国じゃ、空気税が高すぎて滅多に吸えないんだし、地球でくらい…
>>227 そういや、軍曹殿はこれから何するんです?
MSは壊れたって聞きましたけど
>>233 吸ってるあなたには解んないと思うけど
吸わない人には凄くキツイのよ、タバコって・・・
(ティースプーンを所在無くクルクルと回す)
まあ確かに強制は却って逆効果なのかもねぇ。
ガラッ!(引出しから葉巻とマッチを出す)
>>227 はい、これ。(何処と無くつまらなそうな顔で葉巻を返す)
吸い過ぎには気をつけて・・・
>>233 そうだなァ…、替わりの機体が届くまでは待機だな。
なんにせよMSが無いと始まらん。
>>234 やはりコレが無いと口元が寂しくていけませんな。ハッハッハ。
(火のついていない葉巻をくわえる)
…でもまぁ、火はつけないでおきますよ。
なにより、今の自分には強い味方がいます。
(ニコレッ○の箱を揺らす)
>>235 替わりを手に入れるには、まずマリオの旦那を釈放しないと…
(葉巻をくわえたのを見て)
…禁煙しててもォ
(モスクワから約10kmのクスコヴォ庭園にある物資集積所)
隊員1「ですからMSの受領許可が・・・」
下士官「駄目だ、こちらは許可が下りていない」
隊員2「それじゃ戦えないだろ!」
下士官「モスクワからの許可が下りていない」
隊員3「じゃあモスクワに確認してくれ!」
下士官「私には権限が無い」
(トレーラーの前で途方に暮れる3人)
隊員4「どうでした?」
隊員1「どーもこーもねえや・・・で、どうするよ?」
隊員2「どうしょうもねえだろ、何だよあの朴念仁」(影から下士官を睨みつける)
隊員3「マリオ隊長じゃねえと無理なんじゃねえっすか、やっぱ?」
隊員1「一旦出直すぞ」
隊員2「だな・・・」
GURORORORO----・・・(ギャロップに引き返す)
VURORORORORORO!!!!(要塞の攻撃を受け、後退していく61式)
「撤退、撤退ー!」
「くそっ、要塞の戦闘力は落ちてるんじゃなかったのか!?」
「ちくしょう、騙された…う、うわああああ!!」
HHUUUUU…DOGOOOOM!(要塞砲の直撃を受け、砲塔が陥没)
「また1両やられた!」
「はやく森に入れ!」
VURORORORORRORORO…(命からがら、針葉樹林帯へ駆け込む)
(停泊中のギャロップにジープがやってくる。運転席には黒服の男が)
ふむ。ここが例の音楽隊とやらか…そこの君、バウアー大尉はどこに居るかね?
整備兵「はぁ、いまなら戦闘前ですから、士官室で準備中かと」
そうか。わかった、作業に戻ってくれ(ツカツカと乗り込む)
ギャロップの士官室といえば、確か…ここか?
>>220 コン、コン!(ドアをノック)
バウアー大尉、御在室か?
>>236 (タバコの着ぐるみを着たあど☆さむがフラッシュバック)
この野郎、変なもの思い出させやがって!
(くわえていた葉巻を投げ付ける)
まったく…俺はもう行く!
(不機嫌そうに医務室を後にする)
>>240 フヒヒ!サーセンwww(頭部に被弾)
>>234 (軽傷者は復帰、重傷者は転院し、ガランとなった病室)
すっきりしちゃいましたね…このまま仕事が増えなきゃいいんスけど
(独房前にて)
隊員1「・・・てな訳なんですよ」
隊員2「何とかならないでしょうか?」
マリオ「ん〜・・俺は今囚われの身なんだぜっ、と・・仕方ねえな・・ゴニョゴニョ」
(隊員に耳打ち)
隊員1「り、了解」
(10分後)
隊員2「持ってきました」
マリオ「OKOK!んじゃやるかっ、と」(差し出されたバックから南極2号を取り出し、ベッドに寝かせて毛布を掛ける)
隊員1「こ・・こうですか?」
マリオ(そうだ・・上手くやれよっ、と)
(士官用のロングコートで二人羽織りするマリオと隊員1。そのまま外のトラックに乗り物資集積所に向かう)
BURORORORO--・・・
(物資集積所の前に停まるトラック)
マリオ「よーし、行くぜっ、と」(士官用のコートを着たままゲートに向かう)
下士官「停まれ!官姓名は?」
マリオ「バカモン!自分は208戦略資材大隊指揮官マリオ・ジローネ少佐であるぞ!」
下士官「し、失礼しました!」
マリオ「モスクワよりの特命である、ここの責任将校はどこか!?」
下士官「は・・はっ!こちらです、お通り下さい」
ガチャッ!(士官室のドアが開く)
部隊長「・・・何か用かね?」
マリオ「ハラショータワリーシチ!」(懐からウォッカの瓶を取り出す)
部隊長「オー!タワリーシチ!」
(1時間後・・)
隊員1「寒い・・・・ここはとても寒い・・・」
隊員2「・・・隊長遅いっすね、あ!」
(出来上がったマリオと部隊長がゲートから肩を組んで出てくる)
マリオ「ヒック!・・・お〜い、トレーラーまわして来いよっ、と・・ヒック!」
隊員1「り、了解」
隊員2「何があったんだよ・・・」
(その後、新型MSハイゴックと各種物資を満載して走るトレーラー。そして南極2号と入れ替わるマリオ)
>>239 コン、コン!
ん・・入りたまえ。PASUUU!
(開いたドアの前に黒服の男が立つ)
何か用かね?(・・諜報部の人間か?)
・・・シュルツ?オットー・シュルツか!
久しぶりじゃないか、貴官もロシアに居たとはな。
>>238 P P P P P
敵戦車隊は針葉樹林帯に後退、基地主砲の射程外です。
>>231 次に敵が反撃する場合に想定される進行ルートデータを送信します・・・
>>240 アドン「HAHAHA!復帰おめでとうございます!」
サムソン「久しぶりの出番だねHAHAHA!」
(アメリカンポリスの格好をした2人が花束をシュライデンに差し出す)
アドン「おや?まだ顔色がすぐれませんな」
サムソン「まるで嫌な夢でも見た後みたいだよねHAHAHA!」
>>246 (目の前に立ちふさがるガチムチポリス二人)
…で…でた…。
(真っ青になりながらカチコチな動きで花束を受け取る)
い、いや…なんでもない…なんでもないんだ…。
(カチコチのまま反転、歩き去る)
>>244 ああ、久しぶりだ。新兵キャンプ以来か?ハハッ
…つもる話もあるが、今日は旧交を温めに来たわけじゃない
なぁエルンスト。お前、本国に帰るつもりはないか?
グラナダ保安委員会、いわゆるキシリア機関の活動が本国で活発になっている
オデッサの敗退や、マ・クベの失態による勢力弱体化を挽回するためだ
ヤツ等はいま、他派閥、特に総帥派将校の追い落としに躍起になっているが、
どうもそのターゲットの中に、エミール将軍の名があるようなんだ
なぁエルンスト。本国に帰って、将軍を守ってやれないか?
キシリア機関の手がどこまで伸びているのか、我々にも掴めていない
身近な警備の者が、明日にも裏切って将軍を撃つかもしれない
将軍の身辺を、信頼できる人間が固めるべきだと思うんだよ
どうだ?
>>247 あ、軍曹。退院できたんですね
おめでとうございます…どうしたんですか? なんだか顔色が…
>>243 MSも補給されたみたいですね
でもザクより一回り小さいような…大丈夫なんでしょうか?
>>245>>238 通信「了解、受信しました」
索敵「好調ですね」
指揮「うむ。ソナーが爆破される前より調子がいいような気すらするぞ」
索敵「そうですね。ですが、やはり一つの機動兵器が捕捉できる範囲でしかないのも事実です
広範囲に敵が展開したり、あるいは正面を迂回されたりすれば…」
指揮「捕捉しきれない可能性も有る、か。だが、センサー群の修復までは、これで凌ぐしかない。
そういえば、増援はどうなっている?」
通信「はい。MS一個中隊が派遣されるそうです。定数割れしているようですが」
指揮「定数割れか…まさか実質戦力は小隊規模、なんてことが無ければいいが…」
>>248 ・・・本国に?
(オットーの話を一通り聞き終え、ソファーに腰を下ろす)
そうか、親父がな・・・
・・・悪いが、その話は断らせて貰うぞ・・・
エミール将軍の警護なら優秀な人間は十分に居る筈だ。
それに軍隊という組織に親族の関係を持ち込むのはいかん
結果として組織の専有を生み、軍隊本来の目的である国家防衛が蔑ろになる恐れがある・・・
キンッ!シュボッ・・ジジジ・・・
(取り出したゴロワーズに火を点け息をつく、紫煙がゆっくりと部屋を覆う)
・・・それにだ、内なる敵を探し出し組織を支えるのは本来情報部の仕事だろう?
BEEZ!BEEZ!BEEZ!≪本艦はこれより支援の為ジェルジンスキーラインへ向かいます。繰り返し・・・≫
さて時間だ、俺には戦友と共に戦う義務がある・・・
PASUUU!(ドアを開く)
今度時間のある時に二人で飲もう、勿論お前の奢りでな。(オットーの肩を叩きニヤリと笑う)
>>251 いや、しかしだな。おまえ自身もバウアーに連なる者として狙われる可能性が…
BEEZ!BEEZ!BEEZ!≪本艦はこれより支援の為ジェルジンスキーラインへ向かいます。繰り返し・・・≫
あ、こら待て!話はまだ…………行っちまった。相変わらずだな、ヤツも
身内の命やジオンの戦争指導よりも、こんな地の果てで戦う事の方が重要だって言うのか
しかたがない。エミール将軍のことは我々が何とかするか
(頭を掻きながら車に戻る)
BURORORORORO…
だがエルンスト。お前は本国の暗闘から、自分と部下を守れるか…?
(車を走らせながら、ひとりごちる)
>>249 いや…、頼むからそっとしておいてくれ…。
(火のついていない葉巻をくわえる)
>>243 (色々と満載して走り込むトレーラー)
あれに俺の代替機が乗ってるわけか。
…シートの下だからよくわからんが、確かに変な形だな。
>>229 イヅナ「退院、ですか。ありがとうございます。お世話になりました。」
瑠璃花「ありがとうございました。」
イヅナ「・・・やっと退院みたいだよ、ルリ。」
瑠璃花「そうね。・・・ってゆうかイヅナ、先生も言ってたけど傷の治り早いわね。もう少しかかると思ったけど・・・」
イヅナ「うん、やっぱ先生の治療おかげかな?それに・・・」
瑠璃花「それに?」
イヅナ「ルリがずっと付いててくれたからな。その分早く治ったんだよ。」
瑠璃花「ちょ、イヅナ・・・(////)」
イヅナ「ありがとうな。本当に感謝してる」
瑠璃花「はぅ・・・(////)」
イヅナ「さて・・・、行こうか、ルリ。」
瑠璃花「うん。」
(天幕の中で、戦闘記録の映像を眺める士官たち)
「やはり、どの要塞砲も正確な照準がなされているな」
「センサー系は破壊されたはずなのに…」
「本当は破壊できていなかった、とか?」
「いや、潜入部隊は確かに破壊したと言っている」
「任務失敗を隠したいから『破壊した』と言い張っているのでは?」
「なんだと!私の部下を侮辱する気か!?」
「まぁまぁ…」
DOGOOOOOOOM!ZUDOOOOOM! DOKODOKODOKODOKO…
(要塞砲が戦車を撃ち、機関砲が随伴歩兵をなぎ払っていく)
「…!? ちょっと止めろ!20秒巻き戻せ……画面隅の、この機体はなんだ?」
(画面右上に、ちらりとアッザムが写っている)
「これは…オデッサにあらわれたMAだな。アッザムと言ったか」
「妙だな。オデッサのヤツは対地攻撃に優れた敵だった。それが何故、戦闘に参加もせずに」
「確かに気になるな。調べてみよう」
>>243 BURORORORORO…
(物資集積所に、ブレーメンとは別のトレーラーが)
えーと、ココで積み込むのはMSが1機か…新型?
チッ、そんなモンより弾とメシをたっぷり用意しろっての
BURORORORO…GIGI-!(集積所前に停車、下士官に声をかける)
8492独立輸送隊だ。MSM-03Cを運び出しに来た。書類を確認してくれ
>>255 (Ez-8から降り、作戦部のテントに入る)
失礼します、状況は?
(モニターを覗き込む)
何よ、押されてるじゃないの・・・
PP PP PP PP(モニタ上で分析されるアッザム)
「そもそもコイツは、オデッサに現れた物とはタイプが違うようだな」
「はい。各所のアンテナやセンサー、通信量の異常な多さからみて管制機のたぐいかと」
「と、いうことは…」
「うむ。この機体が『目』となることで、要塞は破壊工作のダメージを補っているのだろう」
「ならば作戦も決まりだな。MSや対空車両などで、このMAを集中攻撃」
「今度はコイツ一機を叩けば済む、と言うわけか。だが逃げ回られたら?」
「こちらの攻撃範囲から外れるほど逃げたなら、もはやマトモな管制はできまい。その場合も作戦成功だ」
>>257 (クレフに気付いた士官の一人が軽く敬礼)
作戦部のオリバーです。よろしくお願いします(続いて握手)
我が軍のMS戦力は、いまだ数が少なく、経験も浅い
中尉のようなベテランには期待しております
作戦ですが…(打ち合わせを始める)
>>256 BURORORORO・・・
隊員1「しかし水中用MSなんてどうすんのよ?」
隊員2「無いよりマシだろ・・・」
(ルイジネスのトレーラーとすれ違う)
下士官「はい。」(書類を見る)
下士官「・・・このMSはさっき運んだ筈ですが。」
>>259 なに? もう運んだ?…ちょっと待ってろ
(どこかと通信)
そんな命令は出されて無いぞ。いったい何処の部隊だ
その運び出した連中ってのは
部隊名とか風体とかは?
>>257 1「見ろよ、モビルスーツだ」
2「でっけーなこりゃ」
3「知ってるぞ、こいつはマクロスって奴だ」
4「お前学があるな」
5「とりあえず飲もうぜ」
6「おおそうだな」
(Ez-8の前で焚火を囲みながら酒盛りを始めるコサック達)
>>258 クレフ・スピアーノです、こちらこそ宜しくね。
(敬礼を返し、握手)
・・・つまりこのアッザムタイプを撃墜すれば・・?このアッザム・・・
ちょっと待って、大型の戦車とドムタイプは居なかったの?
もしかしたらマズイ事になるかもね・・・
>>243>>253 とりあえず、荷物は降ろして、シートも外そう(ザクに乗り込み、作業を手伝う)
こ、これは…本当にMSなのか??
とても自立できるようには見えないけど…
(シートの下から、異形のMSがあらわれる)
(葉巻をくわえながら窓の雪景色を眺める)
まったく、いつのまに俺たちはこんな僻地に追いやられちまったのか…。
(帽子を脱いで溜め息をつき、壁に寄り掛かる)
>>260 下士官「はい、208戦略資材大隊指揮官マリオ・ジローネ少佐自らお越しになりました。」
>>247 (カチコチのまま歩くシュライデン)
隊員1「あ、軍曹!」
隊員2「お疲れ様です、新型MSが届いてます」
隊員1「移動が始まりますけど、その前に軽くテストしておいた方が良いと思います。」
GAKOM・・GAKOM・・(ハイゴックがトレーラーから降りる)
>>261 (焚き火と酒焼けで真っ赤になる騎兵達)
「あーやだやだ。あんなのが地球に住めるのエリートだってのかよ」
「アースノイドっていっても色々だからな。あの連中は文化継承居住者だろう」
「連中にスコアで負けてるからってひがむなよ」
「うるせえ!」
VURORORORORORO…(ぞくぞくと集まる戦闘車両)
>>265 了解。どれどれ、どうせザクかよくてもグフ辺り…
(目に飛び込むハイゴッグ)
な…なんだこいつは…
見たところ水陸両用機のようだが…見たことが無い型だ。
>>265 ブーーーーッッッ!!
マリオ・ジローネだあ!?
それってこんな顔でこんな感じのふざけた野郎じゃないのか?
そりゃ少佐じゃ…いや、もういい。自分で探しに行く
BURORORORORO…(撤退してきた部隊の集う駐屯地に走らせる)
えーと、あの時ヤツ等にくれてやったギャロップは…っと、居た居た
(トレーラーを横付けし、カーゴにヅカヅカと上がりこむ)
やいマリオ!どこに居やがる!?
>>245 <<お疲れ様です准尉殿>>
<<敵の攻勢が近いとの情報が入りました。今の内に補給と整備を受けてください。LZは…>>
(要塞北側の地面が展開、地下格納庫があらわになる)
>>254 あ、もしもしMP?
こちらブレーメン隊ですけど、部隊に犯罪者が…ええ、未成年者を。はい
至急逮捕していただきたく…
>>267 それにしても変な形というか
胴体の魚雷発射管と、機関砲しか武装がないような…ホントに戦えるんですかね、これで
>>267 隊員1「水陸両用機だそうです」
隊員2「寒冷地特性もあるみたいですね」
PASUUU!(ハッチが開き中から隊員が出てくる)
隊員3「こいつはスゲエぜ!ジムなんかメじゃねえぞ!」
>>268 隊員4「あ、お疲れ様です」
隊員2(弟だ!)
隊員1(背の高い方だ!)
隊員4「マリオ隊長は現在謹慎中ですが、何か御用ですか?」
>>269 P P P P P
了解しました、アッザム帰還します。
HUWOOOOOOOO−−・・・
LZ確認・・・(格納庫に機を下ろし時計を見る)
本隊到着予定まで30分・・・十分に間に合う時間ですね・・・
>>270 隊員1「了解した、直に向かう」(受話器を下ろす)
隊長「何事だ?」
隊員2「どうせまたイタ電ですよ・・・」
>>272 おう、マリオの組のモンか
なに、謹慎中?そんなわけは…
(トレーラー上にハイゴッグが)
ほーらやっぱり有ったじゃねえか!
人の荷物勝手に取りやがって。世の中には黙って持ってって良い物と悪い物がだなぁ
…とにかく、ヤツに会わせろ。面会ぐらいはできるんだろ
>>270 うふふ、何してるの? HUN!
(笑顔でカルテの角をハーゲンの頭に振り下ろす)
>>271 いや、他にもある。腕に付いているのは恐らくビーム砲だな。
ゴッグタイプを始めとした水陸両用MSは、水冷ジェネレーターの恩恵でビーム兵器を装備可能なはずだ。
(マニュアルを読む)
ハイゴッグか…。
なる程な、魚雷発射管から各種ミサイルを発射可能なようだ。腕にも追加武装を搭載できるらしい。
こいつ、意外に使えるかもしれんぞ。
>>272 (入れ代わりでコックピットに乗り込む)
いかほどなものか…。
(軽く腕や足を動かす)
動作は問題なし。調子がいいくらいだ。
>>276 あた
いいじゃないスか、カップルに投げる石の一つや二つ
(窓の外には、マリオ班やルイジネス隊のトレーラーが)
先生、補給物資が来たみたいなんで見てきます
医薬品が足りなかったらコトですから
>>272 衛生隊だけど、マリオ曹長ってまだ謹慎解けてないの?
>>277 ビーム砲ですか!? へぇー、潜水艦隊は装備が豪華なんですねえ
でもこれで、白いヤツが出てきても対抗できそうですね。こっちにもビームがあれば…
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(ハイゴッグの周りを回り、観察する)
>>270278
(やりとりを遠目に見ていたイヅナ&瑠璃花)
イヅナ「・・・なぁルリ、なんだかんだで仲良いよな、先生とクルトさん」
瑠璃花「そうね。・・・良い感じ」
イヅナ。oO(俺達は・・・仲良いよな。うんうん。仲良しこよしなのだ)
瑠璃花「・・・なにニヤニヤしてんのよ、怖いわね」
イヅナ「ん?ああ、すまんすまん。」
瑠璃花「何考えてたか言ってみなさいよ」
イヅナ「やだ」
瑠璃花「教えなさ〜い〜!」(イヅナの頬をひっぱる)
イヅナ「や、やだね・・・」
瑠璃花「いじわるー!!」(さらにひっぱる)
イヅナ「はぅあぅあぅ・・・」
イヅナ。oO(文字通り‘口が裂けても’言えねー・・・)
>>279 あと面白いのはこのバイス・クローとフレキシブルアームでな…
GUOM! GAGOM!!!!
(突然左腕を伸ばしザクの胴体をつかみ、押さえ付けた状態で右手のクローで寸止めの突き)
…こんな使い方もできるわけだ。
>>281 うひっ!?(心臓をえぐられかけるザク)
あ、案外器用ですびゃやい、もとい素早いんですね
ははは…(冷や汗がダラダラと)
>>262 戦車とドム、ですか?マゼラ・アタックならよく見ますが…
ドムタイプの方は、アフリカを中心に数を増やしているようです
今回の作戦でも投入してくるかもしれません
しかし、それが何か?
VURORORORO…(いつものホバートラックではなく、装軌車両で出撃準備をしている)
悪天候でも安定するようにと思って、亡命ロシア軍から借りてきたけど…
この指揮車、なんて乗り心地が悪いんだ
やたら振動ががががが
VURORORORO…(MS隊駐機場に停車)
>>275 隊員4「はい、こちらです」(独房に向かう)
兵士「あれ?もう交代の時間か」
隊員4「いや、それが隊長に面会だってさ」
マリオ「ンゴオオーー!ズゴオオオオーー!」(イビキをかきながら爆睡中)
兵士「隊長!起きて下さい。隊長!」
マリオ「ンゴ?・・・ふぁあああ・・あん?ルイージ?」
>>278 隊員1「はい、えーっと・・釈放まで後1時間ですかね?」
>>282 おまけにこのビーム砲、連射が利くらしい。
さて…慣らし運転もこの辺で終わりか…。
>>272 後で左手にロケット弾を積んどいてくれ。次の戦闘で使ってみる。
>>285 …はぁ。なんて言ってどやしつけてやろうか考えてたが、気が抜けちまった
盗人して30分後には爆睡かよ。まったく…昔と変わってねえな
で、なんでハイゴッグを持ち出したんだ?
おおかた想像は付くがよ
>>283 マゼラじゃないわよ、あれの倍くらいある戦車!
キエフで目撃されてるわ・・(暫く考え込む)
(・・もし奴らが揃ったらここを突破出来ない・・・ならばその前に叩くしか!)
本隊はもうすぐ到着する予定ね、だったら迂回してこの位置から
敵の増援を叩くわ!
(地図を開き要塞群から外れた東側の国道を指す)
本隊には先に行く、って伝えておいて。(Ez-8に向かう)
>>261 ち、ちょっと!何してんのよ、邪魔だからどいてっ!
>>285 なんだ、もうちょっとなのか
んじゃ、先にツバでも付けとくかなーっと(所狭しと積み上げられた物資を確認していく)
なんだ。ちゃんと医薬品も仕入れてあるじゃないか
これで先生も許してやればいいんスけどね…(メガネのズレを直しつつ、チェックを進める)
>>287 マリオ「ああ、ウチの軍曹の機体が無くってな。ハハハ!」
(ベッドから起きる)
マリオ「まあ今回は貸しにしといてくれよ。、勿論ちゃんと借りは返すぜっ、と」
>>261 (騎兵達の酒盛りに、いつのまにか人数が増えている。全員スラブの酔っ払い…)
『僕等は ウォッカが好きだった』
『どうして いまも好きじゃいけないんだろう』
『国を追われたからって 幸せがない フリなんてできないよ』
『リーア・ウォッカが僕等を変えたんだ』
『さあ宇宙の「水」を楽しもう』
(大声で歌いながら、どんどんメートルを上げていく)
>>288 (焚火を囲んでダンスを踊るコサック達)
1「みろ!パイロットだ!」
2「このマジンガーの使い手か?」
3「さあ、飲め飲め。ハッハッハ!」
4「お前ウチの息子の嫁にならんか?」
5「ガッハッハ!朝まで飲もう!」
(あっという間にクレフを取り囲むコサック達)
>>292 ちょ!何語?てか酒臭いしっ!てか放して!
(更に
>>291のロシア兵が加わり揉みくちゃにされる)
た、助けてー・・・
>>290 チッ、しかたねえなあ…おい、そっちの在庫目録見せろよ
今回は交換会だけで勘弁しといてやらぁ
(目録を次々めくりながら)
案外、補給隊ってのはお前の天職なのかもな
どんな手を使ってでも、必要な物をそろえてくる…
おぼえてるか?ガキの頃、
レストランに入ったヤクザの車からタイヤ全部外して裏通りで売っぱらったの
俺ぁ、今度こそ再生タンパク工場でフェイクミートにされちまうと思ったぜ、あの時はよ
あのときから、度胸が有るっていうか命知らずっていうか…
よし、ハイゴッグ用の装備は追加も含めて全部やる。どうせ本体が無いんじゃ意味が無いからな
その代わり、これとこれと…あと日用品とかも…この辺でどうよ(計算機を叩き、マリオに見せる)
>>289 (いつの間にか横に並び検品をする)
・・・別にもう怒ってなんか無いわよ。
戦争だもん、ああいう事も仕方ないわ。あたしもイライラしすぎてたし
それに・・・何だかんだいって、あいつとの付き合いも長いしねぇ。
>>286 それじゃ、後は出発を待つだけですね
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(ハイゴッグがベッドに向かう)
キモいなぁ…
>>295 長いって…そうなんスか?
開戦前からとか?
GAKOM…GAKOM…GAKOM……GAGOUM!!
(格納庫のハンガーにハイゴッグを立て、コックピットから出る)
ふん…悪くない。
(格納庫の壁に寄り掛かり、スキットルの蓋を取り口をつける)
>>294 マリオ「ハハハ!そんな事もあったな。」
(計算機を見る)
マリオ「あ、医薬品はちょっとあれだからなっ、と・・・」
(計算を修正)
マリオ「これならいいだろ?」
>>286 隊員1「了解です!」
隊員2「隊長にもマニュアル渡しておかなきゃな。」
>>296 隊員3「どうした?ビックリしたのか」
隊員4「まあ無理もねえやな、あんなナリで意外と素早いんだしよ」
>>299 んー、しゃあねえ。勘弁してやっか
じゃ、勝手に積み替えさせてもらうぜ
次どこで会えるか分からねえが、死ぬなよ
(ギャロップから出る)
よし、ハイゴッグが無い分は消費財ばら撒き作戦で許してもらうか
出発!
BURORORORORORORO…(次の町へ向けて出発するルイジネス隊)
>>297 まあね、一週間戦争の時からの付き合いよ。
元々あいつは軍人じゃなくてジオニックのエンジニアだったわぁ。
(コンテナに寄りかかる)
・・・その後に第112後方支援大隊に配属されたのよ。
その頃あたしはムサイ級アンタルアの軍医見習尉官だったわ・・
それから地球降下でロシアに降りて・・今に至る、って訳ね。
HHHHUUUUUUUGUOOOOOOOOOOO…(外では激しい吹雪が)
士官1「気象班の予測では、これから3〜4日はこの天気らしい」
士官2「晴れてくれれば航空支援が期待できたんだが…」
士官3「待っていれば、ヤツ等は敗走の痛手から立ち直る。ここは強行したほうが、結果的には犠牲が減るはずだ」
士官4「うむ…では明日、日の出の直前を狙って攻勢に出よう。許可を貰ってきてくれ」
下士官「ハッ」
>>291−293
下士官「コラッ、貴様等さっさと寝ろ!!明日は早いぞ!」
(通りがかりに怒鳴っていく)
>>302 1「ちぇっ」
2「お開きか」
3「寝ようぜ」
(ぞろぞろと引き上げるコサック達)
(コサック達の間から何とか抜け出す)
はあ・・はあ・・酷い目に遭ったぁ
>>302 た、助かりました・・[日の出の直前?それじゃ間に合わない・・・!]
BUSUUU-!(Ez-8のハッチを開け、コクピットに乗り込む)
予定上の進路確認、あいつらは絶対このルートから現れるわ。
>>284 リープフラウ聞こえる?この位置で敵を待ち伏せするわ、後続の部隊に連絡取っておいて。
GAGUUUU--GUUM!
(武器コンテナを背負い出撃)
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
操縦士「おし、行くぞっ!」
HUWOOOOOO--!(ホバーが唸り、ゆっくりと前に進むギャロップ)
機関士「出力は異常なしじゃな。」
索敵士「ひでえ吹雪だ・・・全然前が見えねえぞ。」
観測士「地形データを見ながら走るしかねえのかよ・・・」
操縦士「ふっふっふ、そんなこともあろうかと!」
SUBAM!(黄色いフォグランプが前方を照らす)
機銃士「おお、いつの間に」
操縦士「応急改良さ、マリオ隊長が居なくてもこのくらいは何とかなるぜっ、と」
(微かに照らされた道を進む)
砲術士「しかしひでえ向かい風だよな・・・」
>>304 了解、友軍に連絡します
…いよいよですね。がんばりましょう!
VURORORORORORO!(ガンダムの後に続く)
「よし、我々も発進するぞ」
「こんどこそ、あの要塞をブチ抜いてやる」
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
>>304 1「こちら第07小隊、中尉を支援します」
2「他の部隊との連携もあるので、協力出来るのは我々だけですが…」
3「とりあえず、貴機の30m後方につく。よろしくな」
(指揮車のさらに後方を進む)
(陣地内に整列し、出撃を待つ61式たち)
「日の出まで、あと何時間だ?」
「ちくしょう、またあの壁に挑むのかよ…」
「見てろよジオンめ。新砲搭の威力を見せてやる」
「今のうちに機体のチェックをしておけ」
VO! VO! VO! VO! VO! VO!(アイドリングの音が響く)
>>305 HUWOOOOOO--!(前進するギャロップ)
よし、各機配置に着け。ジェルジンスキー線に向かうぞ!
VURORORORORORO・・・・
(オットーの話が頭の中を過ぎる)
・・・いかん、今は目の前に集中せねばな。
>>307 7小隊?もう着いたのね、みんな宜しく!
(共通回線を開く)
簡単に作戦を伝えるわね、私達はこの先の丘陵地帯で進撃する
敵を待ち伏せするわ。このルートなら敵も丸見えだし、それに・・・P!
(詳細な気象図を表示)
この位置は風上で狙いやすい、そしてこの吹雪が背中から吹いてくるの。解る?
つまり吹雪に紛れてこっちの銃弾が相手に飛んでくるのよ。
・・とにかく先手必勝よ、夜明けには風向きが変わるかもしれないから・・・
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・(再び歩く)
>>206 ・・線路?物資輸送用にしては変な方に伸びてるわね・・・
>>306 ねえ、リープフラウ・・あの線路何かな?
>>310 1「了解。目標ポイントに移動します」
2「なるほど、天候を利用して…」
3「本隊は正面から向かうはずだから、我々は別動隊という形になるか」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
「なに、MS隊の一部が先行?」
「はい。スピアーノ中尉と第7小隊が。」
「(クレフ中尉…)」
「だがいまさら作戦の変更はできない。要塞攻略は予定通り行う」
「上手くすれば敵の目が中尉に集中して、本隊の作戦がやりやすくなるなるかもしれんな」
「では、中尉たちとは連携しないと?」
「ああ。好きにやらせておけ」
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(マシンガンと盾を手に、カーゴから出る)
すごい、一面真っ白だ…これが『銀世界』ってやつなんだな…
>>309 了解、要塞を目指します
…隊長。今度も白いヤツ、出て来るでしょうか
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・
(目標地点に到達)
よし、早速準備しなきゃ。
(偽装ネットを被り180mm砲を構える)
>>314 うむ、絶対数は少ないだろうが今後確実に増える筈だ、気は抜けないぞ。
あれからシミュレートの方はどうだ?
VURORORORORORO--・・・
>>316 いえ、まだ突破口は…ただ、戦うなら接近するしかない、とも思います
火力でも装甲でも上回る相手ですから、まともに撃ち合っても…うわ!?
な、なんだ?脚が…!
DOBOOOOOOMM!(沼地の氷を踏み抜き、片足が沈んでいく)
うわわわわわ!隊長、落とし穴です!!
ぬ、抜けない!!
>>305 隊長「我が隊が先導します、全車続け!」
1「了解!」
2「この吹雪、昨日より酷いなぁ・・・」
3「・・・朝には何とかなるよ」
隊長「念のため弾を込めてロックしておけ、周辺警戒を怠るな」
4「はっ!」
GURORORORORO・・・
>>315 1「よし、我々も擬装ネットを…」
2「絡まるなよ」
3「また荒れてきたな。飛ばされないように気をつけろ」
(お互いにネットを掛け合う)
>>316-317 1「ん? 僅かに熱反応が…」
2「まさか敵か?」
3「中尉、どうしますか?まだ気付かれていないようですが」
>>317 大丈夫か!
GUWIIIIIIII−(ショベルアームを差し出す)
これにつかまれ!
>>319 来たわね、攻撃準備!先手必勝よ!
>>317 PPPPPP・・貰った!
ZUDOOOM!ZUDOOOM!
>>321 1「了解しました!」
>>320>>317 2「喰らえ!」
3「一斉発射だ!」
DOSUUUHH!DOSUUUUUUHH!!(ミサイルランチャーを全開にする)
>>320 す、すいません…(盾を置き、左手でアームをつかむ)
>>321-321 HHHHHUUUUUUU…DOGOOOOOM!
BASHHHHH!BASHHHHHH!!(ミサイルと砲弾の雨)
うわああああ!?敵、敵だ!!
DOGOOOOOM!(沼地にはまっていた脚が吹き飛ばされる)
ひいいい!(はいずって付近の岩陰に隠れる)
>>309 イヅナ「了解です。じゃ、いっちょやったりますかー!」
瑠璃花「無理はしないでね?病み上がりなんだし」
イヅナ「ああ、解ってる。いってくるね、ルリ」
イヅナ「すげー吹雪いてるな・・・イヅナ、出ますよ!」(吹雪の中、ドムが疾走していく・・・)
>>323 1「なにか光った!」
2「やったか?」
>>324 3「さらに熱源!吹雪でよく見えないが…重MSか?」
1「そっちにも撃て!」
DOSHHHHHH!!DOSHHHH!!(ホバーの巻き起こす地吹雪を頼りにミサイル発射)
>>321-322 HUUUU・・・BAGOOM!ZUDOOOM!
ちっ、敵襲だ!
どこから撃ってきた?
(モニターは激しい吹雪で視界が阻まれている)
フォル准尉、データリンクを急げ!
>>323 バレーナ、大丈夫か!
隊長「敵襲!応戦しろ!」
HUUUUUUU・・・BAGOOOM!
(砲塔が吹き飛ぶ隊長車)
1「てっ、敵だー!」
2「どこ?どこから撃ってきたんだ?」
3「何も見えな・・・HUUU・・・・BAGOOOM!
4「だ・・・脱出しろ!」
>>323 命中!次は・・・
>>324 ふふふっ・・・みーつけた♪
ZUDOOOM!ZUDOOOM!
(180mmでイヅナ機を砲撃)
>>327 マゼラ隊、体勢を立て直せ!
>>322 SUUUUUUU---!・・・BAGOOOOM!
(砲塔左側面に命中)
ぐわっ!・・・くそ・・・AP装填、どこだ・・?
VIIIIIIII! VIIIIIIIIII! VIIIIIIII! VIIIIIIIIII!(警報が鳴り響く)
「敵襲か!」
「敵部隊、要塞線の背後にあらわれました!」
「突破されたのか?いや、浸透…」
「どうします?救援を差し向けますか?」
「…いや、陽動の可能性がある。まずはフォル准尉のアッザムに出てもらえ。現状の確認が最優先だ」
VIIIIIIII! VIIIIIIIIII! VIIIIIIII! VIIIIIIIIII!(格納庫内にも警報。アラートランプが回転する)
<<要塞線北部に敵部隊出現の報あり>>
<<フォル准尉、アッザムの発進願います>>
GUWOOOOOOOMM…(地面に擬装されたハッチが展開する)
>>326 まだ生きてます!
でも、脚をやられました。動けませ…うわ!
DOGOOOOM!ZUDOOOOM!(盾にした岩に着弾)
くそ、このままじゃ…!
DOKODOKODOKODOKO!(腕だけ出して反撃)
>>325 ・・・ちぃ、待ち伏せ、か・・・?(加速して回避)
多分、この方向・・・ッ!!(撃ってきた方にマシンガンを撃つ)
・・・視界が悪い・・・これはマズいかもわからんな
>>328 ・・・ッ?!(鳴り響くアラート音)
来た!うおっと?!(至近距離に着弾、体制を崩す)
・・・砲戦型か?どこだ・・・!?
(腕時計を見る)
・・・遅い、予定ならもう到着しているはずなのに・・
>>330 <<要塞線北部に敵部隊出現の報あり>>
<<フォル准尉、アッザムの発進願います>>
は・・はい!
各システム起動・・ミノフスキークラフト出力上昇
バランサー異常なし・・・全レーダー開放・・CIWS残弾97%・・・発進します!
HUWOOOOOO−−!
・・・データリンクが無いとここまで苦労するとはな
>>331 生きていたか、援護する!
VURORORORORORO---!(バレーナ機の側面に移動)
>>333 聞こえるかイヅナ、恐らく敵は風上だ!側面に回れるか?
(撃ち終えたランチャーを投棄、マシンガンに持ち替える)
1「ちっ、これだけ撃ち込んでも、まだ生きているとは」
2「要塞防衛のための精鋭か?」
3「とにかく、この丘さえ守れば、こちらの優位は動かない…ん?ミノフスキー粒子が」
>>334 (ミノフスキークラフトの影響で、粒子濃度が跳ね上がる)
1「な、なんだ?」
2「さらなる増援か?」
3「この天候に、さらにミノフスキー粒子じゃあ…」
(上体をあげ、キョロキョロとあたりを見回す)
>>334 この反応は…ウクライナで見たタマネギもどき?
>>328 中尉、あらたな敵の反応があります
おそらく例の浮き砲台です。警戒を!
>>335 了解。やってみます。
・・・側面から、か(風上の方向、連邦軍陣地の側面へと向かう)
>>333 命ちゅ・・じゃないか。でも脚を止めればこっちのものよ!
PI!(照準の倍率を上げる)
いつぞやの借りを返すわ・・・くらえっ!
ZUDOOOM!ZUDOOOM!
(イヅナ機に砲撃)
>>337 何よ、こんな時に来なくてもいいじゃない!もう・・・
>>336 タマネギが到着するとまずいわ、突入して白兵戦の持ち込むわよ!
(180mmを放り投げマシンガンを構える)
GAKOM!AGKOM!GAKOM!
>>335 申し訳ありません…
(横付けされたヒルドルブを見上げる)
>>338 中尉が前進する?
なら、こっちに敵の目を向けないと…!
DOKODOKODOKO!DOKODOKODOKODOKO!!(上半身を岩陰から覗かせ、マシンガン)
>>339 またか?!うぅ・・・ッ!(砲弾が肩先を掠めていく)
クソッ・・・しつこいっつーのッ!(マシンガンを
>>339の方向に乱射する)
>>339 1「了解!カタを付けてやりますよ!」
2「よし、前進だ!」
>>338 3「一機突出してくるぞ」
1「そっちはガンダムに任せろ。俺たちは…」
>>335>>340 2「こっちだ!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(マシンガンを手に、丘を駆け下りる)
1「よし、2・3番機は左に回れ!俺は右から行く!」
2・3「了解!」
DOKODOKODOKO!(マシンガンを撃ちつつ、左右に回り込む)
>>339>>341 あの位置か・・だとすれば!
GUWOOOOO・・GAKOM!(車体の向きを変える)
>>336 焼夷榴弾装填!ファイア!
ZUDOOOM!
>>341 また外れ・・・この・・!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(丘を駆け下りながらマシンガンを発砲)
いい加減に落ちろーっ!
DOKOKOKOKOKOKOKOKO!
兵士「隊長、時間です」(独房の扉を開ける)
マリオ「うむ、苦しゅうないぞよ」・・・・ZUDOOOM・・
隊員1「急いでください、敵の奇襲です!」
マリオ「ああ、解ったぜっ、と」
>>340 隊員2「ちくしょう、大丈夫か!」(モニター越しに怒鳴る)
マリオ「どうしたよ?・・・行ってくる。お前らグフの脚用意しとけ!」
隊員3「あ!隊長・・・」
(マゼラベースにクレーンを着けた回収車両に乗り込むマリオ)
BUROO・・ROOO・・・ROOOOO−−
マリオ「あー・・エンジンの吹けが悪いな、帰ったら直さなきゃ」
(回線を開く)
>>340 マリオ「おい聞こえるか!今そっち行って引っ張ってやるぞっ、と!」
>>344 うおっ・・・突っ込んできたかッ!!(抜刀→多少の被弾はお構いなしで接近)
これでも喰らいな!新型ッ!!(斜め下から切り上げる斬撃)
>>342 反応増大。近づいてくるのか?
こっちは身動きできないってのに…
DOKODOKODOKO!!(盾を拾い、防御しつつ反撃)
>>345 (回収車接近)
って、いま戦闘中ですよ!危険です!
>>343 HHHHUUUUUU…DOGOOOOOM!!(後方で大爆発・炎が巻き起こる)
1「うお!?」
2「ま、まずい!」
3「バランスがあああああ!!!」
(駆け下りる体勢を爆風に押され、つんのめって転倒)
>>347>>343 (斜面を転がり、ザクとヒルドルブのそばで止まる)
1「痛たた…ん?」
(横を見るとザクと巨大戦車)
2「し、しまった!こんなところまで!」
BISHUUUUUUUUM!!(あわててサーベルを抜く)
>>346 DOKOKOKOKOM!
突っ込んで・・このおおおおっ!
ZBUUUUUUU−−−(シールドでサーベルを受け止める)
お返しよっ!(右脚でドムにキック)
>>347 ≪ZAAAA・・って、いま戦闘中ですよ!危険です!≫
マリオ「はっはっは!んなこと知るかよっ、と」
HUWOOOOO・・・・GAKIM!
(フックをザクに引っ掛ける)
マリオ「おし、引っ張るぞ!」GUWOOOOOOOOOOO!
>>348 索敵士「敵MS接近!」
観測士「マリオ隊長!危ない!」
砲術士「援護するぞ・・・撃て!」
ZBUUUUUM!(7小隊に砲撃)
>>348 喰らえっ!GUUWOOO!(ジム1にショベルアームを振り下ろす)
>>350 うああああああああああ…
(ズルズル引きずられていく)
>>348 い、いまだ!
DOKODOKODOKO!(引きずられながらもマシンガン)
>>349 止められたか・・・ッてうおぉぉっ?!(蹴りがモロに胴にヒット)
・・・ッハハハ、やるねぇコノヤロウ!
だが・・・これならッ!!(胸部ビーム目くらまし→刺突)
>>351 1「グハッ!」
(吹っ飛ぶ)
>>350 DOGOOOOM!!
1「ぐおおお!?」(被弾)
>>352 ZIPZIPZIPZIPZIP!
1「そ、そんな…」
ZIZI…ZI…DOGOOOOOOMM!(集中攻撃の末、爆発)
>>351 2「コイツが中尉の言っていた巨大戦車か!」
BASHHHHHHHMM!(サーベルで突く)
>>350>>352 3「貴ッ様ああああ!逃がすか!」
GAKOM!GAKOM!…DOKODOKODOKO!(回収車とザクを追いかけ、発砲)
>>354 ZIPZIPZIP!
マリオ「バカ!撃つな!っ・・・・死んだらどうすんだアホ!」
BUROROROROROOOO・・ROOO・・RRROO・・(被弾しつつも牽引)
>>352 (カーゴの中に入るザクと回収車両)
マリオ「おら!もたもたすんな!クロスレンチぶち込むぞっ、と」
隊員1「は、はい!」
隊員2「急げ!」
(あっという間にバレーナ機の両脚がグフのそれと入れ替わる)
マリオ「・・・・・5分32秒・・・遅い!」
隊員3「す、すいません」
>>353 くっ!(胸部ビームが光り目が眩む)
ここで引いたら負ける・・・んのおおおお!
ZBUUUUU・・・BAGOOM!(突き出されたビームサーベルを左手で受け止める)
BAGOOM!(左腕が吹き飛ぶ)
こんのおおおおおお!(マシンガンを離し、そのままサーベルを抜いて斬りつける)
うう・・当たったかな?(少しづつ視力が戻る)
>>354 (ハイゴッグがジム3の前に立ちふさがる)
ギャロップには近付けん。ここで食い止める。
GIBOBOBOBOBOBO!!!!
(マシンキャノンで弾幕を張る)
>>357 な、なんだコイツは!?
(ハイゴッグの異形に驚き、バックステップ)
怪物め…これもジオンのMSなのか?
DOKODOKODOKODOKO!!!(遠巻きにマシンガンを撃つ)
>>358 GUOOOOOOOHHHHHM!!!!
(右側にブースト移動し弾丸を回避)
機体が軽いな…悪くない。
(地面を蹴りジグザグに動きながら距離を詰める)
次はビームカノンを試す。実験台になってもらう!
ZBUBUBUUUUUUM!!!!
(距離を詰めながらビームカノンを連射)
>>355 は、早い…
動ける、か…!?
(機体を起こす)
>>359 (カーゴの外でハイゴッグが戦闘中)
軍曹!
機体の調整はいいんですか?
DODODOMM!! DODODOMM!! (慎重に援護射撃)
>>356 手で止めたァ?!コノヤロウ・・・!
トドメを・・・ッ?!(迫ってくるサーベルに気付き退こうとするが・・・)
避けれな・・・っうぉぉぉおおお!?(避けきれず右肩から左脇腹の辺りにかけて袈裟斬りにされる)
チィッ、脱出・・・ッ!!(脱出直後、爆発炎上するドム)
(爆風で近くの岩陰まで吹き飛ばされたようだ)
畜生、やられた・・・。ごめ、ん・・・ルリ・・・俺、帰れない、かも・・・
(吹雪が気絶したイヅナを隠すかのように雪を積もらせていく・・・)
せめて・・・最期に・・・ッ!
(通信機のスイッチをオン)
・・・こちらイヅナ・・・、敵と交戦・・・やられました。恐らく・・・ガン、ダムです・・・気を、付、けて・・・
(すいません、
>>361で名前入れるの忘れてました(´・ω・`))
>>359 コイツ、ただの色物じゃないぞ。照準が間に合わない…!
DOKODOKO!DOKODOKO!(いつのまにか足が止まる)
(ハイゴッグが掌を向ける)
来るか!…なに、ビームだと…うわあああああ!!
BASHHHHHHH!!!…DOGOOOOOOMM!!!(とっさにかざした盾ごと貫かれる)
>>363 よし、敵機撃破。予想以上の性能だな…。
>>361 (目線の先で爆発炎上するドム)
…中尉がやられた!?
《・・・こちらイヅナ・・・、敵と交戦・・・やられました。恐らく・・・ガン、ダムです・・・気を、付、けて・・・》
…ガンダムだと…なんてこった…。
>>360 ベルナ、ガンダムをやる。援護しろ!
>>355 曹長、中尉の救助を!
>>356 あれだな…。
(ブリザードの向こうにクレフ機の影を発見)
相手にとって不足はない。食らえ!
PASH!! PASH!!
(魚雷発射管からミサイルを発射)
>>361 中尉!誰だ、ドムを倒したのは…
>>356 (慌てて飛び出した先には、白いMSが)
白いヤツ!?ガ、ガンダム…なのか?
>>364 し、しかし軍曹。相手はガンダムです
勝てるんですか?
(怯えたように近づけない)
HUWOOOOOO--!
P P P P P
2時方向、距離1800・・交戦エリアと認識・・・データリンク開始します。
(フリップが敵味方機を捕らえ、データを送信)
連邦にアンノウンのMS1機・・・ガンダムタイプと思われます、観測開始。
>>361 イヅナ中尉!・・くそっ、待ってろ今助けに行くぞ!
VUROROROROO--!
どこだ・・・応答しろイヅナ中尉!!
(ストレッチャーを押し、カーゴ内に駆け付ける)
イズナ中尉がやられたって!?
P P P P(艦内通話で医務室を呼び出す)
先生、もうすぐイズナ中尉が搬送されます
治療のスタンバイを…うわ!
DOGOOOOOOOMM!!!(外で爆発)
うぅ…親父にお袋、オラこんな地の果てで死にでぐねぇだ…
(何かに手を合わせて拝む)
>>361 はぁ・・はぁ・・やった・・ドム撃破・・
>>363 (目の前で貫かれる陸ジム)
三号機!応答して!
>>364 HUUUUU・・・
BEEZ!BEEZ!BEEZ!
アラート!くっ・・・ZUGOOO--!(スラスターでミサイルを回避)
な、何あれ・・新型?(サーベルを構えなおす)
>>337 リープフラウ聞こえる?敵の新型よ!
>>364 (あの腕はヤバイわね・・何とか懐に・・・)
このっ!DOKOKOKOKOKOKOKOM!(頭部バルカンで牽制)
>>368 解ったわ!(手術着を取り出す)
・・・全く、女の子を泣かすんじゃないわよっ!
『ザザ・・・どこだ・・・応答しろイヅナ中尉!!』
・・・大尉?!
こちらイヅナ、近くの岩陰に隠れてます。・・・気を付けて下さい、ガンダムタイプがいます!
>>365 ビビるな!!
生きて帰りたければ撃ちまくれ!!
(左手のハンドミサイルユニットをちらりと見る)
…できるだけ弱らせた後に、隠し玉のロケット弾でとどめを刺す。
>>369 チッ、撃ってきやがったな!!
GAGIGIM!!!!
(体をひねり、肩の装甲で数発弾丸を受けとめる)
…装甲はあまり期待できないか…しかし!!
ZBUBUUUM!!!!
(走りだし距離を詰めながらビームカノンを連射)
>>369 くっ、視界が…
こちらからでは確認できません。カメラをリンクします
>>364 (ガンダムの視界を借り、ハイゴッグを確認)
なんだこれ!?こんなのがジオンの新型…?
いや、よく見ると推力・出力もかなりのレベルだ
それに周辺との有意差…ビーム兵器も?
>>371 ≪こちらイヅナ、近くの岩陰に隠れてます。・・・気を付けて下さい、ガンダムタイプがいます!≫
イヅナ中尉!意識はあるみたいだな、待っていろ。
VURORORORORO--
(ガンダムタイプ、キエフの時の奴か)
PPP!
そこに居たか、待っていろ・・手当てしてやる。
(救急セットを持って下車、手当てを始める)
>>368 『聞こえるか?イヅナ中尉を確保した、すぐ迎えに来てくれ。』
くそ、部下達が…
>>369 中尉、これ以上は危険です
いったん後退して、要塞攻略に賭けるべきだ!
>>367 チッ、疫病神どもめ!
DOKODOKODOKODOKO!!!!(捜索中のヒルドルブに銃撃)
>>372 動きは良いけど装甲が弱いみたいね!
・・・マシンガン捨てなきゃよかった・・
ZBUUBUUUM!
ビーム兵器!?BAGOOM!(左肩と頭部に被弾)
しまった!メインカメラが・・・BUUU!(サブカメラに切り替える)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
うおおおおおっ!(ダッシュで近づきビームサーベルを横薙ぎに振るう)
>>374 了解、待ってて下さいよ!
BURORORORORO!!(ハーフトラックで発進)
>>375 (ジムが発砲)
うわわわわ!?
くそ、邪魔すんじゃねーッスよ!
(ヒルドルブを盾にしつつ接近)
さあこっちに!
BURORORORORO!!(イヅナを乗せ、カーゴに向かう)
>>376 こんのおおォッ!!
(身を伏せサーベルの斬撃を回避し、懐に入る)
貰ったァッ!!
(低い位置から右手のクローでクレフ機の胴体目がけて突く)
>>374 すいません、しくじりました・・・
また、壊しちゃいましたよ、機体・・・
復帰したのに、また、怪我しちゃったなぁ・・・、情けないな、俺・・・。
>>377 ごめんなさい、また、怪我しちゃった・・・ぅぐッ!(搬送される)
>>380 なに言ってるんですか
ガンダムと戦ったエースなんスから、もっと堂々としててくださいよ!
ルリちゃんが泣いちゃいますよ
(ストレッチャーを押し、医務室へ)
先生、つきました
意識ははっきりしてます。出血も末端部で、大事はなさそうですよ…
(診察台に移す)
>>372 は、はい!
…ハァ、ハァ、落ち着け。息を整えて…!
DOKODOKO!! DOKODOKO!!(援護射撃する)
>>376-378 やった!?それとも…
(雪影の向こうで絡み合う2機)
>>377 頼んだぞ!(ヒルドルブに乗り込む)
>>375 GAKOKOM!・・BAGOOM!
ぐわっ!?(車体前方に被弾、装甲が吹き飛びオイルに引火)
ちっ・・自動消火装置作動!
GUROROROOOO−−!GAKOM!(信地旋回で向きを変える)
AP装填よし!そこか、ファイア!ZUDOOOOM!
>>378 BUUUUM!(大きく振ったサーベルが空振り)
え・・?!(モニターにクローが)
!!!!!
(ダッシュの勢いを借りてスラスター全開でジャンプ、ハイゴックを飛び越え向こう側に着地)
・・・・・・・・・死ぬかと・・思った・・・(冷や汗が全身を濡らす)
>>375 ・・・り、了解・・・BASUUU!
(スモークを発射)
全機後退、これだけ足止めすれば十分よ!
>>381 よかった・・・あれ?止血が済んでるじゃない。自分でやったの?
(他にも軽く診察し、軽い捻挫と打撲と判断)
とりあえず大丈夫みたいね・・・
>>384 了解、撤退ルートを出します
速やかに後退を!
VURORORORORORO!!!(自身も後退)
>>384 了解です。しんがりを勤めますので、先に行って下さい
…さて
>>383 撤退するにしても、手ぶらでは仲間も納得しないだろう…勝負だ
(180mmを拾いあげて足を止め、狙撃体勢)
HHHUUUUUUU… DOGOOOMM!!!(脇腹に砲弾が突き刺さり、炎上)
くっ、だがまだ…!!
ZDOOOOOOOMM!!!(瀕死の状態で砲撃)
>>387 よし、命中!・・・ん?
HUUUUUUU----BAGOOOM!(砲塔右側面に被弾し、爆発)
ぐはっ!・・・(衝撃で頭をぶつけ気を失う)
>>388 やったか…ぐふっ(圧迫されたコクピットに挟まれ、血を吐く)
トドメを刺せないのが残念だが…オレも今いくぞ…
SUUUUU…(倒れた機体を炎が包み込む)
P P P P P
敵MS部隊の後退を確認・・・隊長、ジェルジンスキー線まで
約13kmです、急いで下さい。・・・隊長?
(回線を開くも応答が無い)
>>381 そう、かな・・・
。oO(無様にやられたのに、か・・・?)
>>385 止血?ああ、大尉に手当てしてもらったんです・・・
>>391 そうですよ!中尉は頑張ってますって!
……………(いやな沈黙)
あの、ちょっとカーゴの方見てきます(部屋を出る)
やっぱ落ち込んでる…か?
こういう時はルリちゃんに励ましてもらうのが一番だな。どこに居るかな(艦内を探し回る)
まったくナイーブなんだから…叩かれても叩かれてもへこたれない軍曹のバイタリティを投与したいぜ
おーいルリちゃん、中尉にハッパを掛けてくれーっと
>>384 クソッ、避けられた!?
(勢い余って雪の山に突っ込む)
…退却していく?
流石はガンダム、引き際もしっかり心得ているということか…。
(ギャロップに向け進路をとる)
>>388 大尉、敵は撤収したようです
我々もさっさと…あれ?
(全く動かないヒルドルブが視界に入る)
大尉?
(何度か呼びかけながらヒルドルブに駆け寄るグフ)
うわ、かなりやられてるな…コクピットはやられていないみたいだが…
≪ヒルドルブを発見したが応答が無い、回収を頼む≫
>>392 ・・・イヅナに、何かあった?
もしかして、またやられた上に激しく落ち込んでたりする?
・・・いいわ、任せて。ちょっと叩けば治ると思うんだけど。・・・ふふふ、それじゃテレビと一緒ね♪
(走って病室に向かう)
・・・なにやってんのよ、バカ(ボソ
隊長、お返事願います。隊長!・・・まさか
(コクピットセンサーを生体反応に切り替える)
P P P P P
脈拍数、心拍数共に低下!誰か、隊長の回収を!
>>395 瑠璃花「イヅナァーッ!!(バタァァーン!!」(ドアを破壊しそうな勢いで開ける)
イヅナ「は、はいぃ!?(;●д゚)」
瑠璃花「聞いたわ。ってゆうか見てきたよ、戦闘記録。無様にやられて帰ってきたようね。」
イヅナ「・・・」
瑠璃花「しかもそれで落ち込んで周りに鬱々オーラ振りまいてるって?」
イヅナ「・・・すまん」
瑠璃花「謝るのはサルでもできるのッ!ってゆうかサルの方が数倍上手いわッ!!」
イヅナ「(;●д゚)‥‥」
瑠璃花「・・・落ち込まないで、イヅナ。」
イヅナ「だけど、俺は弱かった・・・無様だった・・・」
瑠璃花「でも・・・イヅナは生きてるじゃない。だからまだまだイヅナは強くなれるんじゃないの?!」
イヅナ「あ・・・」
瑠璃花「今の・・・その悔しさとかをバネにして強くなってよ・・・!」(涙がボロボロと零れだす)
イヅナ「ルリ・・・」
瑠璃花「イヅナ・・・強く、なってよ・・・」(泣きながらイヅナにしがみつく・・・)
イヅナ「うん・・・俺、頑張って強くなる・・・強くなるよ、ルリ・・・!」
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・ここは、何処だ?
『オーディンがグングニールを振るいフェンリルがオーディンを飲み込む』
これは・・・?
『ヴィダルがフェンリルの口を引き裂きトールはヨルムンガンドを撃ち殺した』
何処かで聞いた・・何処だ・・?
『ヘイムダルはロキと相討ちになり・・・』
・・・ああ、思い出した・・ラグナロク、神々の黄昏か・・・
・・・くっ!・・戻らねば・・・早く・・!(視界が暗転)
>>396 …隊長が?
了解。急行します。
>>394 少尉、状況は?
(来た道を引き返しヒルドルブに駆け寄る)
>>399 コクピットは無事なようだがハッチが開かない、下手に破壊するわけにもいかんし…
そうだ、そのクローでハッチをこじ開けられないか?
>>397 (通路の角で偶然会話を聞く)
・・・・ふーん、若いっていいわねぇ。
それに引き換えあたしは・・・はぁ・・・
>>400 可能なはずです。やってみましょう。
(クローをハッチに引っ掛ける)
慎重に…
GIGIGIGIGIGI…
(ゆっくりとハッチをこじ開けていく)
>>397 (柱の影から見守る)
よかったよかった…
PP PP PP PP
ん?緊急通信が?
>>396 な、なんだって!?
>>401 先生、もう一回スタンバイお願いします!隊長が…
俺は搬送に行きます!(赤十字メットを被り直し、走る)
BURORORORORO…(ハーフトラックで発進)
>>400>>402 (ヒルドルブのそばにつける)
遅くなりました。隊長は?
(いまだ平穏なア・バオア・クー…)
(その防空指揮所の一つで、将軍と面会する黒服数名)
1「…というわけでバウアー将軍、我々が影ながら、閣下の身辺警護に当たらせていただきます」
2「政治的スキャンダル、謀反の捏造、さらには暗殺。『敵』は手段を選びません」
3「多少、窮屈な思いをされるかもしれませんが、これもジオンの将来のため。ご辛抱を…ん?」
P P P P P(携帯端末に着信)
3「…失礼しました。実は、今回の警護を万全にするためにご子息のエルンスト様に協力を願ったのですが」
1「どうやら断られたようで。絶対の信頼が置ける味方が欲しかったのですが…」
(指揮所に繋がるドアに、盗聴器を押し付ける兵士?が)
??「チッ、一歩遅かったか…エミール・バウアー准将。運のいい…」
(フラリ、とどこかに消える)
>>402 いいぞ、そのまま…
これだけ開けば大丈夫だ
(グフから降り開いたハッチへ)
大尉!
(コクピット内に入り黒騎士を引き出す)
目立った外傷は無いみたいだな…よし!
(そのまま担ぎ上げてコクピットから出る)
>>403 ちょうどよかった、今なんとか引っ張り出した所だ
外傷はなさそうだが脈が弱い、早く何とかしないとまずいな
(ハーフトラックに運び込み、運転席へ)
運転は俺がやる、大尉の処置を頼む!
>>402 軍曹、すまないがトレーラーを呼んで機体を回収してくれ
ヒルドルブと俺のグフを頼む…
>>402 いいぞ、そのまま…
これだけ開けば大丈夫だ
(グフから降り開いたハッチへ)
大尉!
(コクピット内に入り黒騎士を引き出す)
目立った外傷は無いみたいだな…よし!
(そのまま担ぎ上げてコクピットから出る)
>>403 ちょうどよかった、今なんとか引っ張り出した所だ
外傷はなさそうだが脈が弱い、早く何とかしないとまずいな
(ハーフトラックに運び込み、運転席へ)
運転は俺がやる、大尉の処置を頼む!
>>402 軍曹、すまないがトレーラーを呼んで機体を回収してくれ
ヒルドルブと俺のグフを頼む…
>>406 了解。隊長をしっかり頼みますよ。
(通信機のスイッチを入れる)
>>355 シュライデンよりギャロップ。ヒルドルブとグフを回収したい。トレーラーを寄越してくれ。
さて、グフくらいなら俺だけでなんとかなるかな…。
(両腕でグフを抱えて運ぶ)
>>405-406 了解。なるべく揺らさないようにお願いします
出血がないのに意識不明、脈拍不安定…どこか打ったのか?
(揺れる荷台の上で、痛み止めと強心剤の無針アンプルを打つ)
>>401 こちらクルト。先生、隊長の様子がなんか変な感じです
症状は…
(医務室へ無線)
>>407 あ、軍曹。脚のほう持ちますよ(下半身を持ち上げてカーゴへ向かう)
あの、隊長がやられたって本当ですか?
>>384 VURORORORO(針葉樹林帯を抜け、陣地へ)
2番機、戻ってきませんね…
中尉はお怪我は?
>>409 わからん。目立った外傷はないから気を失っているだけだろうが…。
(グフの上半身を抱えなおす)
>>411 こういうとき、パイロットは何も出来ないですね…
じゃ、下ろしますよ
(カーゴ内に、グフの脚をそっと下ろす)
大事がなければいいんですけど、もし入院とかになったら
誰が指揮をとるんでしょうか?
通信「ブレーメン隊、敵部隊を撃退したようです」
指揮「よし、急いで来てもらえ」
通信「はっ」
<<こちらジェルジンスキー線>>
<<補給と整備の用意があります。ポイント041から地下格納庫に入ってください>>
>>403 え・・あ、うん解ったわ。(準備を始める)
>>408 PPP!PPP!
≪こちらクルト。先生、隊長の様子がなんか変な感じです 症状は…≫
こっちはオッケーよ、搬入急いでね。
(聞いた限りじゃ多分脳震盪・・だけど神経系とか脳内出血があったらヤバイわね・・・)
・・・・・隊長がやられたらこの先どうすんのよぉ?
>>412 俺たちはただ前線に立つだけさ。
(カーゴ内にグフをゆっくりと降ろす)
はてなァ…、階級から言えばイヅナ中尉なんだが、如何せん彼は軍人としての経験が浅い。
中尉が戦闘指揮を執るとしたら、俺たち下っぱがサポートしないといかんかもな…。
>>415 イヅナ中尉の指揮…
イヅナ「今だ、全軍突撃!」
ルリカ「『いまだ、ぜんぐんとつげき』っと」
(部隊を指揮するイヅナ、そのイヅナを操るルリカが脳裏をよぎる)
ちょ、ちょっと不安かも…
>>410 GAKOM・・・GAKOM・・・GAKOM・・・
・・・戻ってくるわよ。
(本部へ帰還)
リープフラウ、左腕と頭の修理の手配は出来てる?
>>414 (黒騎士を乗せたストレッチャーが医務室へ入る)
遅くなりました…とりあえず、診察台へ
(診察の準備をする)
あれ、ヘルメットの下に…コブ?
先生、まさか
>>417 はい。6番テントがMS用の整備場だそうです
今から掛かれば、第二次攻撃隊には間に合うはずです
…でも、無理はしないでくださいね
>>418 最初にCTよ、その後じゃないと何とも言えないわ。
心電図に注意して。
(巨大な円筒形の機械を操作し診察を始める)
・・・・ん、んん(ハッチが抉じ開けられる)
『すまんなシュライデン、状況はどうだ?』
(ユルゲンが自分の身体を担ぎピーケンハーゲンが処置を始める)
『あれは俺?どういう事だ?』
『おい、バレーナ!いったいどうなっている?・・・聞こえないのか!』
『ピーケンハーゲン、イヅナ中尉の様子はどうだ?返事をしろ!』
・・・くっ!(再び視界が暗転)
>>416 まぁ、そうと決まったわけじゃない。
少なくとも俺たちではないのは確かだが。
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(カーゴから出る)
ついでにヒルドルブも運び込んでおくぞ。
>>422 はい。手伝います
それにしても、案外器用なモンですね。その機体
ヒョロっとした腕の割にパワーもあるし
GAKOM… GAKOM… GAKOM…(武器を置き、作業を手伝う)
>>423 このバイス・クローってのは、クローに関節を付けることによって作業性の向上を図ったものらしい。
パワーは母体のゴッグ譲りかな。
GAGOM!!!!
(前からヒルドルブを掴む)
さすがにヒルドルブは抱えて運べた代物じゃないしな…、俺が引っ張るからお前は後ろから押せ。
(両腕でヒルドルブを引っ張る)
>>424 はい(後ろに回り込む)
いいですか、行きますよ…せーの!
(ズルズルとカーゴへ押していく)
>>425 (ハイゴッグとザクに引っ張り込まれるヒルドルブ)
…よし、一先ず撤収完了。俺たちの仕事はとりあえず終わりだな。
GAGOM!! PASHUUUUU…
(ハンガーにハイゴッグを立て、ハッチを開きコックピットを出る)
>>413 P P P P P
<<こちらジェルジンスキー線>>
<<補給と整備の用意があります。ポイント041から地下格納庫に入ってください>>
ジェルジンスキー線より入電、ポイント41の地下格納庫へ向かえとの事です。
マリオ「よっ!お疲れだぜ皆の衆っ、と」
隊員1「整備急げ!」
隊員2「コンテナD持って来い!」
隊員3「新型の予備パーツどこだ?」
隊員4「あっちだあっち、さっさと運べ!」
アドン「エッサホッサ」
サムソン「ハイハイホイホイ」
(もう一つの戦場の様なカーゴ内)
>>413 通信士「了解、ポイント041に向かう」
操縦士「オッケー、急がなきゃな」
HUWOOOOO--(地下格納庫に到着)
>>421 …フゥゥゥゥ…フゥゥゥゥ…
(暗闇の向こう側から、連邦兵たちが近づいてくる)
…ううああああ……グウアアアアアアッ…
(いずれも、明らかに生きていられないだけの傷を持っている)
…よくも……よくも……殺したな……
(亡者達が黒騎士にすがりついてくる)
…よくもコロニーを……よくもシドニーを……
(いつの間にか、亡者は連邦兵だけでなく)
……よくも仲間を……よくも家族を……殺したな……
(男・女、子供・老人、さまざまな民間人たちも現れる)
…お前は…騎士などではない………血に飢えた……狼だ……
(闇の向こうから次々とあらわれる亡者たちが、黒騎士をとりかこみ、手を伸ばす)
……狼よ……来い……自ら作り出した……黄昏の世界へ……
(漆黒の沼へ、黒騎士を引きずりこもうとする手・手・手)
…狼め……狼め……死を喰らう狼め……狼に…呪いあれ……
(いずれの手も、べっとりと血にぬれている)
>>428 (格納庫では物資と整備員たちが待ち構えていた)
「よし、ただちにブレーメン整備班を支援、補給と整備を完了せよ!」
「ハッ!」
(わらわらとギャロップに取り付いていく)
「南の方じゃ苦労してきたみたいだが、ここには食料も弾薬もたっぷりあるぞ!」
「まぁ、ここに物資が集まったから南の方は苦しくなったんだけどな…」
「…あれ? このギャロップの船ID、この前補給に来るはずだったヤツと同じじゃ」
「たしか、ウクライナで敵の攻撃にあって行方不明になってたはずだが。なぜここに?」
(針葉樹林帯・北部に集結した歩兵・機甲・火砲、そしてMS各部隊)
「…まもなく日の出となります。もっとも、天候が回復するまでは暗いままですが」
「うむ、ではこれより攻撃を開始する。太陽が出るまで、要塞の火力は落ちるはずだ」
「要塞に取り付き次第、対空火器を破壊させます。そうすれば、あとは爆撃でカタが付くかと」
「第二、第三攻撃隊の準備も整いつつあります」
「よし、では始めてくれ」
「各隊、進め!!」
VURORORORORORORORORO!!BURORORORORRORORO!!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!
VUWOOOOOOOOOOOOOOOOOHHH!!
(一斉に森を飛び出し、要塞へと迫る)
>>431 VIIIIIIII!!! VIIIIIIIIIIIIIII!! !VIIIIIIII!!! VIIIIIIIIIIIIIII!!!(要塞内にアラート)
通信「連邦軍の大規模な攻勢!」
索敵「ポイント013、017、028から035、040に敵部隊確認!」
指揮「ついに来たか!」
<<こちらポイント040、敵戦車および歩兵多数!ただちに迎撃する!>>
<<おなじく013、迎撃を…な、なんだアレは!?うわあああああZAAAAAAAAAA…>>
通信「ポイント013沈黙!」
索敵「013に大型の熱源複数、連邦のMSと思われます!」
指揮「ちっ、防衛MS隊はすでに交戦を開始しているか…ブレーメン隊に出動要請だ。急げ!」
通信「ハッ!」
<<ポイント013を敵MSが突破しつつあり。ブレーメンの音楽隊は、ただちにこれを迎撃されたし。くり返す…>>
DOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOKOM!!(要塞砲の一つを破壊する)
1「いいぞ、敵火力は沈黙した。突破しろ!」
2「よっこらしょっと」
GUWOAAAAAAAAAAHH!(軽くスラスターを吹かし、要塞を飛び越える)
2「MSってのは便利なモンだな。要塞だろうが万里の長城だろうが一跨ぎだぜ」
3「戦車なら、突破にどれだけ掛かる事か」
1「我々は背後から要塞を攻撃、敵火砲を破壊していくぞ。いいな」
2・3「了解!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(要塞裏側を走り出す)
>>426 すまないな、グフまで運ばせて
しかし…大尉が復帰するまでの指揮は誰が取るんだ?
階級だけで言えばドイル中尉かイヅナ中尉なんだろうが、二人ともMS隊の指揮は苦手そうだしなぁ…
>>434 いやいや、お安い御用ですよ。
はて、普段隊長に任せきりの分野ですからな…。ここはどちらかに指揮を執って頂いて、我々でサポートするしか無いでしょう…。
>>432 VIIIIIIII!!! VIIIIIIIIIIIIIII!! !VIIIIIIII!!! VIIIIIIIIIIIIIII!!!
<<ポイント013を敵MSが突破しつつあり。ブレーメンの音楽隊は、ただちにこれを迎撃されたし。くり返す…>>
…少尉、議論している時間はないようです。出撃しましょう。
(ハイゴッグのコックピットに飛び込む)
左ハンドミサイルユニットの安全装置を解除…。
GUPOOOOOM! GAGOM…GAGOM…GAGOM…
(ハイゴッグが起動し、エレベーターに移動する)
シュライデン軍曹だ。出るぞ。
VUOOOOOOOOOO…
(エレベーターが地上に向けてせりあがっていく)
>>432 敵!? 隊長は負傷中だってのに…
>>428 (整備員の隙間を縫ってコクピットに飛び込む)
ザク、出てもいいですか?整備終わりました?
>>435 VUOOOOOOOOOO…(低い唸りと共に、凍てついた大地が真っ二つに裂ける)
1「な、なんだこれは!」
2「地割れか!?」
3「そんなバカな、地震など観測されては…」(穴倉を覗き込む)
>>437 (見上げた先にいるジム達と目が合う)
フン、エレベーターがそんなに珍しいか!?
ZBUBUBUUUUM!!!!
(ビームカノンを連射)
>>435 よし、行くぞ!
(ハイゴッグと共にエレベーターに乗る)
>>437 もうこんなとこまで…
(左手でザクバズーカを構える)
喰らえっ!
ZDOOOM!
(ジム3に向けバズーカを発砲)
>>438 3「なにか光」BASHBASHBASH…ZUDOOOOM!
(覗き込んだ上半身が蜂の巣に)
1「しまった、敵だ!」
2「ジャブローのアレと同じ構造か…とりあえず、これでも喰らえ!」
BUWOM!(エレベーター内にグレネードを放り込む)
>>440 チッ、グレネードか!?
>>439 少尉、グレネードだ。飛んでください!!
GUOOOOOOOHHHHHM!!!!
(エレベーターから勢い良く飛び出す)
ここに来たことを後悔させてやる!
GIBOBOBOBOBOBO!!!!
(飛び出しながらマシンキャノン発砲)
>>441 1「跳んだ!」
2「チッ、俺はグフを殺る。お前はそっちを!」
GUWOAAAAAAAAAAAHH!!(左右にダッシュ、120mm弾を回避しつつ二手に分かれる)
1「へっ、跳んだってことは必ず落ちてくるって事だなぁ」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(落下地点を予測し、先回り)
1「喰らえ!」
DKODOKODOKODOKODOKO!!(腰溜めにマシンガンを放つ)
>>441 言われなくたって分かってるさ!
(スラスターで飛び上がり、右手でヒート剣を抜く)
>>442 落ちろぉっ!
(ジム2に切り掛かる)
>>442 そのくらいで、舐めるなよ!!
GUOOOHHHHAAAAM!!!!
GAGIGIM!!!!
(空中でスラスターを噴かし、数発被弾しながらも弾丸を避けながら着地)
クソッたれ、そこで永遠におとなしくしていやがれ!!
GUOOOOOOOHHHHHM!!!!
(急接近し、胴体中央目がけてクローで突く)
>>443 2「突っ込んできた?盾を…ぐおおお!?」(盾で防ごうとするが、盾ごと腕と頭を切り裂かれる)
2「くっ、頭部が破壊されて、機体制御が…」
GAKOM…GAKOM…DOKODOKODOKODOKODOKODOKODKO…
(千鳥足でマシンガンをばら撒く)
>>444 1「こいつ、思ったより動く!」
BISHHHHHHHHHHMM!(サーベルを展開、接近するハイゴッグを迎え撃つ)
1「馬鹿め、間合いが遠い…な、なにぃ!」
BUWOOOMM!!!(蛇のようにアームが伸び、クローが突き立てられる)
1「そんなの…ありかよ……」
ZUOOOOOOMM…(臓腑のようにオイルや内部機構を噴出し、倒れる)
>>436 マリオ「おう今上がりだぜっ、と!ほら急げ!」
>>430 隊員1「人手が多いと助かるもんだな」
隊員2「全くだ」
>>446 分かりました、出ます。離れてください
GUWOOOOOOOO…OOOMM GAKOM!GAKOM!(整備ベッドから起き上がり、エレベーターに)
隊長が居ないから、指示がないんだよな
とりあえず、先に出た軍曹達と合流しよう
VUOOOOOOOOOOOO…(地上へ)
P P P P P
データリンク完了、隊長が復帰するまでは苦しいですけど
私は出来る事をやるだけ・・・!
(モニターに映る両軍のMS情報を収集)
>>432からのデータコマンドを双方向中継、ブレーメン隊に送信。
>>448 VURORORORORORORORO!!(戦車に続いて前進する前線防空車両)
1「いたぞ、タマネギもどきだ!」
2「アレが要塞のセンサー代わりをしてるって話だったな」
3「よし、地上は友軍に任せて、オレ達はタマネギを落とそう」
4「いくぞ!」
BASHHHHHHHM!BASHHHHHHHM!(ミノフスキークラフトの発する熱を辿り、ミサイルが飛ぶ)
1「撃ったら即移動!」
VURORORORORO!(すぐさま背後の森林に入る)
>>433 1「MS隊が突破口を開いたぞ!続け!」
2「ポイント013か」
3「ジオンが大改装してなければ、あのあたりは火力密度が低いはずだ」
4「裏に回りこめ!」
VURORORORORORORO!!(検問所を踏み潰し、北側に突破する)
>>445 そんなんじゃこの先やってけないぞ、下手くそ!
(距離を詰め、ヒート剣でマシンガンを切り払う)
>>451 ZPAAAAAAAAAMM!!(マシンガンが爆発、榴散弾のように弾薬が撒き散らされる)
2「ぐおおおおおお!くそ、ダメだ。勝てない」
DOGOOOOOOOOM!(倒れた機から脱出。直後に爆発するジム)
(一通りの診察を終え、黒騎士をベッドに寝かせる)
CTと脳波は異常無し、心拍数が低いまま推移・・・
そろそろ強心剤が効いてくる時間ね。
・・・・ZUDOOOM・・・DOKOKOKO・・・
(遠くで爆発音や銃撃音が響く)
・・・隊長!早く起きて下さいっ!
>>429 う・・うわああああっ!
(血塗られた手を振り払う)
《・・ドクン!》
俺は死者ではない!
《・・ドクン!》
俺は未だ、生きているんだ!
ヴァルキューレ「そうだ、貴様は死者ではない。此処を去るがよい!」
・・・・!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ん・・・どこだ、ここは?(消毒薬の匂いが鼻をつく)
・・・ああ、ギャロップの医務室か・・・さて、いつまでも寝てはいられんな
(ベッドから起き上がる)
BUROROROROROR…GIGI-!!!(要塞南壁に装甲車が停車)
「各員降車。内部を破壊し、要塞を混乱させろ!」
「ハリー、ハリー!」
(強化服を着た一団が、要塞内に侵入する)
「A、Bチームは左に、残りは右側に別れろ」
「中まで作り変えられてなければ、こっちには司令室が…」
>>430>>446 (格納庫に出てしまう。ギャロップが停泊中)
1「なんだ?司令室じゃないぞ?」
2「チッ、内部にまで手が加えられていたか。ならば目標変更、格納庫内を破壊しろ!」
3「了解!」
PAPAPAPAPAP!!ZUDOOOOOOM!(室内に強化服兵が乱入、サブマシンガンを乱射する)
>>449 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
対空ミサイル接近・・・自動迎撃プログラム作動
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOM!GUIBOBOBOBOBOBOBOBOM!
HUUUUUU--DOKOOOOM!
(CIWSが火を噴き、ミサイルを撃墜)
サーモセンサーON・・・(森林の中に入った防空車両を捕らえる)
攻撃・・・開始
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOM!GUIBOBOBOBOBOBOBOBO・・
>>454 (瞑ったまぶたのうらで、眼球が激しく動く)
ん?隊長、覚醒しつつある?
先生、隊長が…
『さて、いつまでも寝てはいられんな』(さっさと起き上がる)
ちょ、隊長!いくら急いでるにしてもそんな急に!
大丈夫なんですか体は
>>454 あ、隊長!・・・よかった。
>>428 マリオ、聞こえる?隊長が復帰したわ、準備よろしくね。
>>457 すまんな、お陰で助かったぞ。
(医務室を出てカーゴに向かう)
ヒルドルブの整備は済んだか?状況は?直ぐに出るぞ!
>>456 BOBOBOBOBOBOBOBOBOBOBOBOBO!!…DOGOOOOOM!
(切り取り線のように機銃弾が降り注ぎ、車両の一台が真っ二つに)
1「うお!?なんか見つかってるぞ!」
2「くそ、ここじゃ浅いのか」
3「向こうから見えるなら、こっちからも見えるはずだ。撃て!」
BASHHHHHHHMM!!BASHHHHH!!(スリープモードで発射)
1「もっと深い場所まで逃げろ!」BURORORORORORO…
P P P P P P(シーカー起動。空中でアッザムをロックオン、横腹に喰らい付く)
>>458 マリオ「ああ聞こえるぜっ、と。こっちはオッケーだ」
>>455 隊員1「て、敵襲!」
隊員2「何だって?マシンガン持って来い!」
PAPAPAPAPAM!
(SMGで応戦)
操縦士「敵?くそっ、乗り込まれたらアウトだぞ!」
機銃士「このっ!くたばれ!」
DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
(据付の重機で強化服兵に攻撃)
アドン「敵襲ですってよ」
サムソン「まあいやだ、物騒な世の中ですわね」
>>461 1「ふははははははは!どけどけ雑魚共めが!!」
2「どうやら戦闘員はいないようだな。さっさと制圧するぞ」
PAPAPAPAPAPM!BANG!BANG!(物陰から物陰へ走りながら、整備兵を追い詰める)
DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!(ギャロップが機銃を発射)
3「おおっと、危ない危ない!」(体操選手のように飛び跳ね、ヒルドルブの影に隠れる)
4「ロケット弾でも喰らいな!」BASHHHHHHHHM!
5「あの船のコントロールを奪えば…」
6「おい貴様!死にたく無ければハッチを開けろ!」
(アドンとサムソンに銃を突きつける)
>>460 P P P BEEZ!BEEZ!BEEZ!
ミサイル急速接近!回避・・・間に合わない
BAGOOOOM!(右側面で爆発、機体が傾く)
きゃっ!・・・被害状況確認・・ミノフスキークラフト出力73.5%
機体傾斜角±21.5度・・各センサー異常無し、CIWS3番砲使用不能・・・
HUWOOOOOOO--・・・・(対空車両の上空に移動)
PPP!目標捕捉、リーダー投下します。
>>462 マリオ「お、おい!そいつらは止めとけ!どうなっても知らねえぞっ、と・・・」
(機械化歩兵に怒鳴る)
アドン「本当に物騒な世の中だよね」
(突きつけられた銃を取り上げ、グニャリと捻り上げる)
サムソン「全くだね」
(おもむろに作業服を脱ぎ始める二人)
マリオ「あーあ・・・しーらねっ、と」
アドン「フオオオオオオ!」
サムソン「ムハアアアアアアア!」
(激しく腰を振る二人、飛び散る汗が熱せられ格納庫内部に上昇気流を生み出す)
隊員1「た、退避!」
隊員2「やっべえ!逃げろ!」
(更に熱せられた汗気流が竜巻に変わる)
アドン「ゆくぞサムソン!」
サムソン「最初からクライマックスだね」
あど☆さむ「「メンズ・ビーム!」」
ZBUUUUUUUUUUM!
よし、一機始末した。次はどこだ?
(ジムからクローを引き抜きながら辺りを見渡す)
>>450 (ブリザードの先に戦車の群れ)
チッ、次から次へと湧いて来やがって…。
>>451 少尉、敵戦車群発見。三時の方向です。
PASH!! PASH!! PASH!! PASH!!
(戦車の群れに向けて魚雷発射管からミサイル発射)
>>464 5「あ、あぁ…っ!」(紙くずのように丸められるサブマシンガン)
6「えっ、えっ?なにコレ??」
1「なんだ?」
2「あ、おい待て!これから何が…」
3「ちょ、なんか逃げてるぞ!」
4「なんだあの二人、まぶしすぎる!」
『フオオオオオオ!』『ムハアアアアアアア!』
1〜6「うぐおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!????」
(超筋肉タツマキに巻き込まれ、天井高く放り投げられる)
「「メンズ・ビーム!」」
BISAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHHHH!!!!!…ジョロジョロ
1〜6「こんなの初めてえええええええええええええぇぇぇぇええ!!!!」
ドサッ!×6(強化服を破壊され、全裸となった男達が格納庫中央に折り重なって落下)
>>463 VURORORORO…GIGI-!(森の中で停車)
1「ここまでくれば安全だろう」
2「よし、撃った分のミサイルを装填しなおそう」
GUWOOOOOMMOOOOOOMMOOOOOOMM…(ミノフスキークラフトの唸るような稼動音が)
3「お、おい。この耳には聞こえないのに響いてるが分かる重低音は…」
1「まさか…」(上を見上げる)
GAGIIIIIIIIIIIMM!!(リーダーからワイヤーが射出、周辺を覆う)
2「タ、タマネギもどきだ!!逃げろオオオオオオオ!!」
BAZIZIZIZIZIZIZIZIZIZIZIZIZIZIZZIZIZIZIZIZIZIZIZIZI!!!
DOGOOOOOOOOMM!!!(ミサイルが次々と誘爆、小規模なクレーターが誕生する)
>>465 ZUDOOOOM!DOGOOOOM!(周辺で次々に爆発)
1「ぐああ!エンジンをやられた!」(被弾・炎上する)
2「1号車、脱出しろ!…うお、しまった!?」(ミサイルで作られたくぼみに鼻先からつっこむ)
3「このやろう、新砲塔の威力を見ろ!」
4「喰らえ!!」
ZUDOOOOOOOOM!ZUDOOOOOOM!(残った車両が反撃に出る)
5「あれが013ポイントか。オレ達も突破するぞ!」
6〜8「了解!」
VURORORORORORORORO!(敵の存在を嗅ぎ付け、さらに集まってくる)
戦車「敵がいるの?」「いるの?」「敵?」「なに集まってんの?」「何かいるの?」「僕も倒せるの?」
「何してるの?」「押すなよー」「どうかしたの?」
要塞砲「あぁ、敵だよ」
戦車「本当!?」「勝てるの!?」「榴弾じゃない!?」「何してるの?」「敵らしいよ」「撃ちたいな」
「撃ちたいね」「本当に敵?」「何かいるの?」「敵ってほんと?」
要塞砲「あぁ、HEATだから大丈夫だよ」
戦車「そうかぁ!」「僕たち戦車だから!」「戦車だからZUDOOOOM!だから!」「DOGOOOM!だよね」
「戦車だもんね」「アンチタンクだよね」「敵撃ちたいね」「何してるの?」「敵らしいよ」「僕も勝てるの?」
要塞砲「そうだね。トップアタックだね」
戦車「うん!」「上面装甲なんだ!」「即死なんだぁ!」「じゃぁ集まっていいんだよね!」「やっぱ敵だよね!」
「敵だったの?」「敵らしいよ」「何集まってるの?」「せまいよ」「敵なの?」「勝てるの?」「どうしたの?」
要塞砲「そうだよ。集まっていいんだよ」
戦車「よかったぁ!」「じゃぁ集まろうね!」「壁際に集まるよ!」「敵倒せるね!」「よかったね!」
「敵なんだね」「僕は超信地旋回しちゃうよ!」「ぼく複合装甲だもんね!」「今きたよー」
「なにがあるの?」「敵らしいよ」「敵ならいいな」
要塞砲「うん、集まろうね」
戦車「あぁ!敵倒せるから壁際に集まるね!」「集まるよ!」「僕も撃つよ!」「敵倒せるね!」「よかったね!」
「僕もキルマーク付けれるね!」「何がいるの?」「敵らしいよ」「僕もきたよ」「なにしてるの?」
「敵かもしれないね」「なにかいるの?」「敵なの?」
>>468 撃ってきやがった…ぐおォッ!!
DOGOOOOOM!!!!
(右肩に被弾し雪の山に吹き飛ばされる)
…クソッたれ、威力が上がってやがる。改良型か!?
(右のショルダーアーマーが根元からひしゃげている)
畜生、わらわらと集まりやがって…雑魚は引っ込んでろ!!
BOKOM! BASHUUUUUUUUUUUM!!!!
(左腕のカバーを吹き飛ばしながらロケット弾が戦車群に向かって飛ぶ)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(エレベーターを降り、走る)
うわ、もうどこも戦闘中か。急がないと
>>470 軍曹!大丈夫ですか?(要塞の影を伝って近寄る)
61式も強力になってる…
QUWOOOOM DOKODOKODOKO!!(要塞に体を隠しながら攻撃)
>>470 3「やったぞ、新型が吹き飛んだ!」
4「イヤッホー!トドメだトドメ!」
(倒れたハイゴッグに群がる戦車)
BACOM!(フェアリングが展開し、中からミサイルが)
5「大型ミサイルだ!」
6「いったん下がれ…ぐあああああ!」
ZUDOOOOOOOOOOMMM!!!
7「エンジンをやられた!」
8「こちらも脱出する!」
>>471 5「もう1機きたぞ!警戒を…うお!?」
ZIPZIPZIP!(炎上し、停止)
>>471 大丈夫そうに見えるか!?
敵が多すぎる。確実に仕留めていけ!
>>472 戦車ごときが、調子に乗るなよ!!
(地面を蹴り戦車3に接近、腕を棍棒のように振り下ろす)
>>467 P P P P P
地上の敵部隊の殲滅を確認・・・(モニターを見る)
いけない、要塞から離れすぎた!
HUWOOOOO--!!(全速力で要塞へ戻る)
さっきのダメージで出力が思ったより出ない・・・くっ!
(カーゴ内部に入る)
ちっ、すっかり出遅れたぞ!
>>466 ん?ドサッ!×6
連邦兵が降ってきやがった・・・?
“ む わ 〜 〜 ん ”
(咽返る様な酸っぱい匂いが漂う)
げほっ!げほっ!・・・な、何だ一体?
(あまり周囲を見ないようにヒルドルブに乗り込む)
PPP・・PPP・・
友軍機の位置を確認、パンツァーフォー!
VURORORORORO--!(前進し、リフトに乗る)
GUWOOOOOOOO-------・・・・GAKOM!・・・BASUUUU・・(要塞外部に出る)
≪こちらバウアーだ、遅れて済まなかった。状況はどうだ?≫
>>466 マリオ「あーあ・・・忠告聞かないからこうなるんだぜっ、と」
(倒れた兵士達をドライバーでツンツンと突っつく)
隊員1「あ、あの隊長・・・」
隊員2「前から聞きたかったんですけど・・・あの二人って何者なんですか?」
マリオ「・・・・・・・・・・・・・・・」
隊員1「ちょ・・・何で沈黙してるんですか?」
隊員2「え・・マズイ事言いました?」
マリオ「・・・・・世の中、知らない方が幸せな事もあるんだぜっ、と・・・・・」
(振り返らずに呟く)
マリオ「・・・・・・一応、ジオン上層部にもこの件に関与して・・・」
隊員1「ひいいいいっ!」
隊員2「し、失礼しました!」
(ダッシュで逃げる隊員達)
>>472 BEEZ!BEEZ!
3時方向目標捕捉!・・・61式か・・ん?あれは新型だな。
よし、ジオン戦車兵魂を教育してやるか!
APSFDS装填、照準よし・・・ファイア!
ZUDOOOOOOM!
(戦車4に砲撃)
>>474 1「あ、見ろ!タマネギだぞ」
2「あれが例のヤツか。要塞を離れて何を?」
3「まさか味方を…」
4「本部から優先命令も出てる。生かして帰すな!」
GUIBOBOBOBOBOBOBO!!!(激しい機銃弾の嵐)
>>473 (高々と腕を振り上げ)
3「に、逃げろ!うわああああ!!」
DOGOOOOMM!(振り下ろす)
>>477 HHUUUUU…GAGIIMM!!(砲塔がクルクルと宙を舞う)
「だめだ、ここは突破出来ない!」
「逃げろおおお!」
「撤退、撤退!」
(生き残った兵達が逃げていく)
>>478 BEEZ!BEEZ!(地上から激しい銃弾の嵐)
TUUUN!ZIPZIP!GAKIM!
きゃっ!?・・自動迎撃プログラムは?
≪目標多数の為完全な迎撃は不可能≫
そんな・・・!だったら・・・(回避軌道を取りつつ、CIWSを半手動に切替え目標を絞る)
GUIBOBOBOBOBOBOM!BOBOBOBOBOBOBOBOM!
(応戦しつつ後退)
>>481 こちらはなんとか無事です。しかし隊長こそ、まだその体では…。
>>480 (視線の先で銃火を受けるアッザム)
まずい、准尉が…。
隊長、行きましょう!
GIBOBOBOBOBOBO!!!!
(
>>478の対空戦車に向けて弾丸をバラ撒きながら走る)
>>480 通信「アッザムからのデータ送信が乱れています」
官制「要塞砲群の精度が21%低下!」
指揮「急にどうした?」
索敵「た、大変です!これを!」
(正面モニタには、対空戦車に襲われるアッザムの姿が)
指揮「しまった、データのデータの乱れはこのせいか!直ちに援護を!」
官制「はっ!火力を回します!」
DOGOOOOM! ZUDOOOOOOOMM!!(対空戦車を砲撃)
>>482 なあに、心配するな。それより目の前の敵を片付けなければな・・・
>>480 准尉聞こえるか、これより支援する!
VURORORORORO--!
>>478 そこか!照準よし、AP連続装填!
ファイア!ZUDOOOOM!ZUOOOOM!(対空戦車に砲撃)
>>480 1「うわっ、反撃してきた!」
2「あわてるな。この攻撃は足止めだ。ヤツは逃げようとしている」
3「なら、ここは強引にでも…」
>>482-483 ZUDOOOOMM!GUIBOBOBOBO!!(二方向から援護)
4「しまった!敵の援護が…」DOGOOOOMM!
1「どうやら、そこまで重要な存在なようだな。あのタマネギは」
2「陸戦は不利だ。いったん後退を!」
VURORORORO…(森の中に下がる)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(4機の陸戦型ジムが現れる)
>>480 1「逃がすか!」
BASHHHHMM!(ミサイルで追撃)
>>482>>484 2「MSの相手は我々が!」
3「祖国奪還に燃える…」
4「我らの炎を止められるか!?」
DOKODOKODOKODOKODOKO!!!
(一体になって突進してくる)
>>475 よかった。隊長、無事だったんですね。一時はどうなることかと…
>>480 DOKODOKODOKODOKO!(アッザムに援護射撃)
どうしてこんなアッザムばかり狙って…敵はアッザムの重要さに気付いたって事なのか?
>>486 MSまでアッザムを! これ以上撃たせたら准尉が危険だ
GAGIM! P P P P P P P(銃身を要塞に委託、モノアイとFCSを重ねて狙撃体勢)
不思議だ。こうしていると、接近する敵も、飛び交う銃弾も忘れられる…
とにかく、アッザムを狙うヤツを………………クッ!
DOGOOM!(単発モードで、1番ジムの目を狙う)
>>486 クソッ、新手だ!!
(雪原に伏せ弾丸を回避)
ジムタイプ一個小隊…、こいつらやり手だぞ…。
ZBUBUUUUM!!!!
(低い姿勢のままビームカノン発射)
>>487 (応戦しながらちらりとバレーナ機の様子を見る)
…あいつ、意外にいい構え方をする…。
DOKODOKODOKODOKODOKODOKODOKODKO!!
ZUDOOOOOM!DOGOOOOOOOOM!!
BASHBASHBASHBASH!!
C型グフ「どうだ?敵はすこしは懲りたか?」
ザクF「ダメです。さらに敵戦車隊が接近中、迎撃します」DOKODOKODOKO!
ザクJ「ヨーロッパ中からかき集めた弾薬がありますから、物資のほうは心配ありませんが…」
寒ザク「さきにオレ達パイロットが参っちまいそうだ」
旧ザク「敵MS、接近!」
C型グフ「バズーカ回せ!」
SHUUUUUUUUUUU…DOOOOOOOOOOOMM!!
>>464>>466 (黄ばんだ感じの嵐が吹き荒れる格納庫)
「ひぃぃぃぃぃいいいいいい!!」
「な、なんだああああああ!?」
(隅っこで肩を寄せ合って震える整備班)
>>476 「ブレーメン隊、アレは一体…?」
「お宅ら、とんでもないモノを飼ってるんだな」
「故国に帰りたい…」
>>487 GAGIM!!(バイザーに兆弾し、仰け反る)
1「ぐああ!? 狙撃されたのか? …そこのザクか!」
BASHHHHM!BASHHHHM!BASHHHHM!(センサーを明滅させながら、ミサイルを連射)
>>488 GUWOOOOOOAAAAAA!!(地吹雪を巻き起こしながら、横にスライドして回避)
2「ビーム兵器とは…楽しめそうだな。あの新型は我輩が相手をする!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(姿勢を建て直し、突進)
2「ハラッショオオォォォ!!」
DOKODOKODOKODOKO!!(マシンガンを、ハイゴッグの目の前の雪原にばら撒く)
>>485 P P P P P
敵有効射程圏内より離脱・・・
>>482>>484 あ、ありがとうございます。
>>483 P P P
ジェルジンスキーラインのデータ送信圏内に入りました、データリンク再開!
≪突然の離脱大変失礼しました、リンク再開します!≫
>>486 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
ミサイル接近!・・・迎撃します!
GUIBOBOBOBOBOBOM!BOBOBOBOBOBOBOM!(CIWSで応戦)
P P P P P
目標はジム陸戦タイプ・・・検索完了、データリンク開始します。
>>490 マリオ「ああ、あれで仕事が出来なきゃとっとと追い出してるんだけどな・・・」
隊員3「お・・終わったのか?」
隊員4「だな・・・ゲホッ!空気が酸っぺえ!」
マリオ「おーし、長丁場になる前にギャロップだせよっ、と」
通信士「了解!」
操縦士「よーし、死なない程度に頑張るか!」
砲術士「装填してロックしてるぜ、いつでもブッ放せるぞ!」
機関士「エンジンは良好、いつでも行けるぞい!」
操縦士「いっくぜえええ!」
HUWOOOOOOO---!(ホバーが唸りギャロップが地上に出る)
機関士(うーむ・・・連中のアレを浴びてから機関の調子が良いぞい・・何でじゃろうか?)
アドン「HAHAHA!」
サムソン「WAHAHAHA!」
(特に意味の無い二人の高笑いがカーゴ内に高らかと響く)
>>491 ちっ、ジムタイプか。
低く狙う・・・・APSFDS装填よし、照準・・・捕らえた!
ZUDOOOOOM!
(陸ジムに砲撃)
>>491 かわされた!?
ちょこまかと…ッ!!
(雪原を横に転がりながら弾丸を回避していく)
突進してくる気か!?
GIM!! GIM!! GIM!!
(左腕の装甲で弾丸を受けとめながら立ち上がる)
接近戦に持ち込ませてもらう!!
GUOOOOOOOHHHHHM!!!!
(スラスターを噴かし急速接近、右のクローで二番機の胸目がけて突く)
(修理中のEz-8の横で待機)
・・・大丈夫、一度死に掛けたらそうそう同じミスはしないわよ。
整備兵A「ガンダムEz-8整備完了です!」
あ、うん。・・・ねえ・・頭は?
整備兵B「はぁ・・・ちゃんとやってますよ、陸戦型ガンダムと同型の予備なんて手に入れるのは大変で・・・」
本当!?早速見せてもらうわ!(整備兵を押し退け愛機の元へ向かう)
整備兵A「お、おい大丈夫か?」
整備兵B「何なんだあいつ・・・」
(クレフの前に頭だけ陸戦型ガンダムにデチューンされたEz-8が待機している)
これよこれ!コッチの方が断然カッコいいじゃない!
(意気揚々とEz-8に乗り込む)
リープフラウ聞こえる?これより友軍を支援に向かうわ!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
>>492 通信「アッザムとの通信、安定しました」
指揮「ふぅ、一時はどうなる事かと思ったが」(どっかりとシートに座り込む)
索敵「立った一機のMAに、周辺全ての火力が依存していますからね」
指揮「ああ。心臓に悪い…」
<<こちらポイント038、アッザムが上空まで退避してきました>>
指揮「リィエル准尉に悪い虫がつかないよう、しっかり見張っておけ」
通信「敵部隊の攻撃は続いていますが、なんとか持ちこたえています」
指揮「右翼陣地は?」
索敵「突破されていたポイント013ではブレーメン隊が交戦中。押し返しています」
指揮「よし、他のポイントも抜かるなよ。お客さんに負けるな!」
>>494 GUWOAAAAAAAAA!!(ジャンプして砲弾を飛び越す)
3「例の巨大戦車か。だが負けはせん!」
QUIIIIM…GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOBOBO!!(両手に抱えたガトリング砲を構え、発射)
>>495 2「こやつ、面白い動きを…うお!?」
GAGIM!(とっさにマシンガンを盾にするが、銃を取り落としてしまう)
2「素早い!しかしコイツはどうだ!」
GUBOOOM!GUBOOOOM!(盾裏に仕込んだスーパーナパームを撃ち込む)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!
4「今の内に、突破させてもらうぞ!」(フリーの4番機が防衛線を突破。要塞の背面にまわりこむ)
>>496 戻しちゃったんですか?せっかく壊れにくくなったのに…
また角が折れたって言っても、修理手伝いませんよ(呆れ顔)
VUROROROROROR…(装甲指揮車で要塞に向かう)
現在、第一次攻撃隊が要塞に取り付こうとしているようです
我々を含む第二次攻撃隊はこれを支援。要塞の戦力を低下させるのが目的です
「第二次攻撃隊、発進!」
「偵察情報は頭に入ってるな!?」
「敵火力点を破壊し、1次隊を支援しろ!」
VURORORORORORORO…(多数の自走砲や自走ロケットが要塞を目指す)
>>498 (防衛線を抜けようとする)
そう簡単に抜けさせるわけにはいくか!
GAKIM!
(要塞施設の陰で弾の切れたバズーカを投棄、ヒート剣を左手に持ち替える)
この距離でグフに出会った不幸を呪え!
BISYUUUUUM!
(4の前に飛び出しヒートロッドを放つ)
>>501 4「!?角付きか!」
SHUBAA!!!(ヒートロッドが伸びる)
4「(回避は間に合わない、ならば)グオオォ!」
GAGOOOOOMM!!!(電撃を受けながらも突進。抱き着くようにタックル)
>>498 こいつ…ぐおォッ!?
BAGOOOOOOM!!!!
(体をひねり一発目をかわすも二発目は避けきれず被弾、左肩から先が吹き飛び機体の左側広範囲に損傷)
この野郎、こんな隠し玉を…だが!!
(体勢を立て直しマシンキャノンの砲口を向ける)
ここでくたばれ!!
GIBOBOBOBOBOBOBOBOBO!!!!
(マシンキャノン発砲)
>>491 あ、当たった!うわ!?
DOGOOOM!DOGOOOOM!(トーチカに隠れ、ミサイルをやり過ごす)
いまだ!
GAGIM!DOKODOKODOKO!(ふたたび上半身を出しマシンガンを撃つ)
>>503 GAGOOM!ZIPZIPZIPZIP!!!!(全身に被弾、センサーがつぶれ、右足がもげ落ちる)
2「ぐ、くく…死なん、俺は死なんぞ…」
(サーベルを展開、もがれた脚を引きずってハイゴッグに向かってはいずる)
>>504 1「不意さえ打たれなければ、ザク程度に!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(回避運動をとりつつ接近)
(要塞に取り付き、その裏のバレーナ機を発見)
1「見つけたぞ!喰らえ!」
ZUDOOM!!ZUDOOM!!(至近距離で発砲)
>>505 まだ向かってくるのか…?
(右掌を向ける)
…せめてもの情けだ。一思いに仕留めてやる。
ZBUBUUUUM!!!!
(ビームカノン発射)
>>506 2「すまん…先にいく…」
DOGOOOOOOOOOOOOM!
>>502 こいつはただのグフとは違うんだ、嘗めてもらっちゃ困る!
VUWOM!
(突進してくるジムのコクピットを左手のヒート剣で突く)
>>505 うわあああ!
DOGOOOOOM!(左腕を犠牲に、なんとか耐える)
この、これでも喰らえ!
DODODOM!!(開いたランチャーにマシンガンを突っ込み、射撃する)
>>508 4「くっ、機体が動かん…」(電撃で行動不能)
ZIZIZ…ZI…(白煙をあげ、停止する)
>>509 1「なに、ミサイルが!?」
DOGOOOOOOOOOOMM!!!(ランチャー内のミサイルが爆発。ジムの上半身が吹き飛ぶ)
ブレーメン!
>>498 ちっ、外れたか・・・
GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOBOBO!!
くそっ回避!
GURORORORO--!ZUGAGAM!BAGOOM!
(旋回するも間に合わず側面に被弾)
やるな、上半身起動!GUWOOOOOM!
AP装填、照準よし・・・ファイア!
ZUDOOOOM!(陸ジム3に砲撃)
>>499 別にいいじゃない、好みの問題もあるのよ。
(移動しながら作戦指令を読み返す)
オッケー、支援ね。(180mmを構える)
>>497 PPPPPP!
距離2500、あの砲台からやっつけてやる!
ZUDOOOM!ZUDOOOM!ZUDOOOM!
(要塞へ連続砲撃)
下士官「報告します、敵MS部隊の第一波を撃破しつつありとの事」
士官1「ふう、何とかなりそうだな・・・」
下士官「それと我が方の部隊が移動中に敵の奇襲に遭うも迎撃したとの事です」
士官2「なに?まずいな・・・あのルートに侵入を許すとは」
士官3「物資輸送のメインルートだぞ、守備にまわせるとすればマゼラ隊程度か」
士官4「司令、間も無く輸送部隊の発進時間ですが・・・」
ジェルジンスキー「・・・危険だが前線を見捨てる訳にはいかない、予定通り発進させろ」
下士官「了解!」
BURORORORO・・・
1「やっぱ化石燃料は偉大だな、エレカなんか地球じゃ役に立たん」
2「全くだ、まあ臭いは酷いけどな」
隊長「おし、出発だ!急げ!」
(赤の広場から次々と発進するトラック)
3「なあ聞いたか?このルートにも敵が待ち伏せしてるらしいぜ」
4「マジかよ・・・だけどマゼラ隊が居るんだろ、大丈夫だ」
5「だといいけどな・・・」
1「部隊前進!」
2「・・・といってもたった3両しか居ないけどな」
3「ぼやいてても始まんねえだろ、行こうぜ」
BURORORORO--・・・・
>>515 1「来たぞ、用意は良いか?」
2「勿論だ、RPGの弾もたっぷりある」
>>516 3「まて、戦車が居る・・・3両だ」
4「その程度なら大丈夫だ、勝てる」
1「突撃ー!ウラーー!!」
2「ウラー!」
BASUUUU!BASUUUU!(トラックやマゼラに次々とRPGを発射)
>>517 1「相変わらず視界が酷いな、皆慎重に・・・DOKOOOOM!
2「おい!どうした、おい!」
3「隊長がやられたぞ、敵だ!」
2「解ってる!どこから撃って・・居た!騎兵だ!」
3「そこかっ!」DOKOOOOM!(コサックに砲撃)
>>517 SUUUUU---・・・DOKOOOOM!(中央の車両が爆発)
1「RPG!」
2「うわあああっ!」
3「マゼラは何してるんだよおおっ!」
HUUUU--DOKOOOM!
>>518 1「怯むな!突撃!」
2「ウラー!」
DOKOOOOM!(榴弾が炸裂し、何人かが吹き飛ぶ)
3「恐れるな!進め!」
BASUUUU!BASUUUU!
>>519 4「ジオンめ、喰らえ!」DOKOKOKOKOKOKOM!
>>520 2「こいつら突っ込んできたぞ!」
3「こ、こっちに来る!」DOKOKOKOKOKOKOM!
HUUUUUU---・・・・DOKOOOOM!
3「キャタピラをやられた、脱出する!」
2「おい、待て・・・うわっ!DOKOOOOM!
>>520 ZIPZIPZIP!
5「ひ・・・ひいいっ!」
2「とにかく走れ!振り切るぞ!」
3「解った!」
SUUUUUU----BAKOOOOM!
4「うわああああっ!」
2「もう少しでジェルジンスキー線だ、踏ん張れ!」
>>497 3「応答願います、こちら第57輸送部隊です補給物資を持ってきました」
(ボロボロになったトラック2両がようやく基地にたどり着く)
>>522 1「逃がしたか」
2「みたいだな、どうする?」
3「司令部はココを確保しろと言ってたぞ」
1「よし、破壊したトラックから食料を探せ」
4「司令部応答せよ、ルートの確保に成功した」
>>507>>510 くっ、なんということだ。要塞を踏み潰すはずが…うおおおっ!?
>>512 DOGOOOOM!!(盾で受けるが吹っ飛び、しりもちをつく)
やむをえん。二次攻撃隊と合流し、体勢を立て直す
GUWOOAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!(その姿勢のまま、スラスターで後方の森へ突っ込む)
同志達よ、カタキは討つぞ…
まずは、この森の中からでも要塞に届く武器が要るな
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(南へ下がっていく)
>>513 ガンダム?スピアーノ女史でありますか?
敵は精強です。油断召されるな
>>524 「だめだ。MS隊まで後退してる!」
「せっかくここまで来たのに…」
「オレ達も合わせて後退だ!グズグズしてると包囲されるぞ!」
「ちくしょう、次は見てろよ!」
DOGOOOM!ZUDOOOOM!DOKODOKODOKODOKO…(牽制射撃しつつ)
VUROROROROROROR!(吹雪に隠れ、森の中へ後退していく)
>>524-525 「敵部隊、後退します!」
「ふう、なんとか守りきったか」
「よし。今の内に弾薬庫から弾を運び出してこい」
(補給を開始する)
「せえの」「えっさ、ホイさ」(弾薬を運び込む兵士達)
>>513 HHUUUUUUUUU…
「ん?」
「何の音だ?」
DOGOOOOOOOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOOM!
「て、敵だあああああ!」
「砲撃がくるぞ!隠れろ!」
「あ、弾薬庫のドアが…」
HHHUUUUUUUUUU……
「ひっ」
ZUDOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!!
DOGOOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOM!DOGOOOOOOOOOOOOOOOOM!!
(弾薬庫が吹き飛び、なおも連鎖的な爆発が続く)
>>524-526 通信「敵攻撃部隊が撤退していきます。我々の勝利です!」
指揮「だが、敵はすぐにでも再攻撃をしかけてくるだろう。気を引き締めろ」
通信「は、はい…」
指揮「防衛に参加した部隊に、補給と整備を急がせろ。ただし、アッザムの修理を最優先にしろ」
通信「はっ、連絡します。」
指揮「突破されていたポイントは?」
通信「ポイント013は、現在ブレーメン隊が守備に当たっています」
指揮「いったん下がってもらえ。彼等にはまだまだ働いてもらわねばならん」
>>526 DODODODODODODO…!!(激しい地鳴り)
指揮「な、なんだ!?」
通信「ポイント040に砲撃!敵の長距離砲です!」
索敵「対砲迫レーダーが、森林内からの砲撃をキャッチ!」
指揮「補給作業は中止だ!戦闘力の無い部隊は地下に下がれ!」
通信「各ポイントが反撃を開始。MS隊にも反撃を命じます!」
指揮「防護ドームの開閉は迅速にしろ!暴露時間が長いとやられるぞ!」
DOGOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOM!
(各ポイントから、長距離砲が反撃を開始する)
>>522 「お、モスクワから補給がきたぞ……な、なんだありゃ!?」
「煙吹いてるぞ!」
「まさか連邦に襲われたのか!?」
「とにかく受け入れを急げ!警備の者は周辺を捜索しろ!まだ敵が居るかもしれん」
GUWOOOOOO…OOMM(スロープが開き、地下格納庫内にトラックを招き入れる)
「よし、物資を下ろせ。けが人は医務室に連れて行ってやれ」
「もう大丈夫だ。こっちで手当てを…」
「なぁ、ここにたどり着けたのは、お前達だけなのか?他のヤツ等は?」
>>513>>526 DODODODODDODO…(地鳴りとともに、天井がミシミシと音を立てる)
「くそ、また攻撃か」
「補給線にも攻撃が来たし、こりゃココも危ないか?」
GUWOOOOOOOOOOMM(出撃後、背後でスロープが閉じる)
1「くそ、騎兵どもめ」
2「まさかここまで浸透してきていたとは」
3「やっぱり、オレ達が連邦や大国に勝つなんてムリだったのかな…」
4「…とにかく、敵を探し出そう。またこんなことになったら厄介だ」
(要塞背後・森林をつらぬくルートに入る)
1「おい見ろ。蹄の跡だ」
2「やはりコサック共か。どっちに向かってる?」
3「雪で消えかかってるが…あっちだと思う」
4「くそ、そこでジッとしてろよコサックめ。今から鉛弾をプレゼントしに行ってやる…」
>>513 VURORORORORORORO…GIGI-!
「自走ロケット隊、到着しました!」
「これより攻撃を開始します!」
(ガンダムと並んで布陣)
>>527 (森を埋め尽くすほどの大量のロケット砲がならぶ)
(まっとうな自走砲もあれば、トラックやダンプにロケットを背負わせただけの粗末なものも混じっている)
「よーし、各砲。撃ち方用意!」
「とにかくバラ撒け。面の圧力で吹き飛ばすんだ」
「どうせこんな改造トラックじゃ、狙おうと思ったって狙えねーよ」
「撃てええええ!」
ZUDOOOOM!ZUDOOOOOM!ZUDOOOOM!ZUDOOOOOM!(雑多なロケット弾が雨あられと降り注ぐ)
とりあえず第一波は防げたのか…?
>>530 UUUUUUUUUuuuuuu…
…音……、クソッたれ!!
ZDOOOOOOOM!!!! BAGOOOOOOOM!!!! DOGOOOOOOM!!!!
(至近弾で吹き飛ばされ要塞壁面に叩きつけられる)
ぐおォ…、発射点はどこだ…!?
>>513>>530 (雪原の向こうに自走ロケット砲の群と角付きMS)
ガンダムだと!?
畜生、みんなまとめて焼き払ってやる!!
GUOOOOOOOHHHHHM!!!!
ZBUBUBUUUUUM!!!!
(クレフ機に向けてビームカノンを撃ちながらロケットの雨の中を進む)
>>531 1「一機突っ込んでくるぞ!」
2「ハードスキンだ。直撃以外のロケットは無効化されるぞ」
3「一次攻撃隊の生き残りは前へ。ヤツを森に入れるな!」
4「砲兵を守れ!」
VURORORORORO… ZUDOOOM!!ZUDOOOM!!(戦車隊が前進、迎え撃つ)
>>532 チッ、迎撃か!!
ZDOOOOOOOM!!!! DOGOOOOOOM!!!!
(地面を蹴り砲弾を回避しながら進む)
…弾薬は残りわずか、しかも片腕が無いときた…だが今奴らを片付けないと…!!
PASH!! PASH!! PASH!! PASH!!
(魚雷発射管から戦車群に向けてミサイルを発射)
>>530 うわっ、敵の第二波…!
ZUDOOOM!!DUDOOOM!!
>>531 って、軍曹危ないですよ!軍曹!(あっという間に、爆発と吹雪の向こうに消える)
ど、どうしよう。片腕はないし、そもそも火器も壊れてるし…
でもこのままじゃ、軍曹だけ孤立しちゃうぞ
(右往左往するザク)
(180mmを撃ち尽くす)
>>526 DOKOOOO・・・BAGOOOOM!ZUDOOOM!
ビンゴっ!
>>527 ZUDOOO・・ZUDOOO・・ZUDOOO・・
さっそく応射ね、随分反応が良いわね?やっぱあのタマネギか。
>>524 了解・・・って他の奴らは?まさかやられた・・・くっ!
>>530 うわぁ・・・団体様のお着きだわ。
>>531 来たっ!さっきの奴ね。片手落ちで勝てると思わないで欲しいわねっ!
(180mmを放り投げビームライフルを構える)
そこよっ!ZBUUUM!ZBUUUM!
>>524 命中!・・・ん?
(スラスターを吹かし後退する陸ジム)
ちっ、逃げられたか。
>>526 DOGOOOOOOOOM!!
(背後で大爆発)
なにっ?・・・なんてこった!
>>530 前方に反応多数!(モニターに一団が映る)
奴らの仕業か!HE装填!・・・・照準よし!ファイア!
ZUDOOOOM!(自走砲へ砲撃)
HUGOOOOOO--!
(雪の中からギャロップが現れる)
索敵士「見えた、2時方向に敵火点!」
>>532 観測士「距離2800!」
砲術士「撃てええっ!」
ZBUUUUUUUUM!(主砲が火を噴く)
>>531 通信士「シュライデン軍曹聞こえ・・ぐえっ!」
(通信士からマイクをひったくる)
マリオ「おい、生きてるかっ、と。いくら新型でも無茶したら死ぬぞ!」
>>534 バレーナ落ち着け!前進して応戦しつつ下がるぞ!
>>533 シュライデン!突っ込みすぎだ、足並みを揃えろ!
>>527 (突貫作業でアッザムの修理が終わる)
すー・・すー・・・すー・・・・『よし、修理完了だ!』
・・はっ!あ、アッザム出ます!
HUWOOOOOO・・・
全センサーON、システムオープン・・・PPP・・PPP・・
南部のポイント025に熱源反応多数・・要塞へのデータリンク開始します。
>>527>>536>>537 ZUDOOOOOOMM!!DOGOOOOOOM!!
「うおおお!?カウンター来るぞ!!」
「くそっ、大した火力じゃねーか!」
「どうせ弾切れだ。急速後退!」
「まってくれ、もう一列…」
HHHUUUUUUUUUU…DOGOOOOOOOOOOOM!!
「ばっかお前粘るから…」
VURORORORORORORORORO!(次々に後退していく)
VURORORORORORO!(入れ替わりに榴弾砲が展開する)
「ラキェータ隊の陣よりも後方に布陣せよ。敵が近づいてきているぞ」
「砲弾は分散、即座に移動できるようにしておけ!」
「接近しつつあるMSは友軍に任せておけ。こちらは敵の火力を叩く」
>>534>>536>>537 ZUDOOOOOOOOM!!(森林内に分散した自走砲が砲撃)
「すぐに移動だ!カウンターバッテリーがくるぞ!」
VURORORORORO…(巧妙に動き回る)
(窪地の雪溜まりの中からアンテナマストが展開している)
(雪の中には、息を潜めつつジオンを監視するホバートラックが)
>>541 「こちらブラッドハウンド。砲兵隊、聞こえるか?」
「敵部隊の側面に付いた。これより敵の配置データを送信する」
「まだ気付かれてはいないようだ…観測を続行する」
PPP PPP PPP PPP
>>533>>537 DOGOOOOOOM!ZUDOOOOOOM!DOGOOOOOOOOOMM!!(ミサイルと砲弾が降り注ぐ)
1「くそっ、ダメだ!仕留められなかった!」
2「キャタピラが吹き飛んだ!行動不能!」
3「こっちはスタックだ!助けてくれ!」
4「やっぱ砲塔だけ取り替えたって、61式は61式か…」
(またたくまに瓦解する防衛ライン)
>>534 りょ、了解!
あ、でも銃が…
>>537 (ギャロップ登場)
ちょうどいいとこに!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(カーゴに飛び込む)
120mm、持って行きます!(カーゴから飛び出る)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(森に向かって前進)
>>543 よし、防衛線に穴が開いた!!
>>535 撃ってくる…うおッ!?
BAZIZIZIM!!!!
(身を屈めて銃撃をかわそうとするも頭部装甲の一部がビームで溶解)
ビーム兵器だと、厄介だな…。こちらときたらミサイルは打止め、マシンキャノンの残弾も怪しい…。
(火のついていない葉巻をくわえる)
…しかしこいつはここで仕留めんと!!
ZBUBUUUUM!!!!
(ビームカノンを撃ちながら距離を詰めていく)
>>537>>538 隊長に曹長?
しかし今敵に隙を与えては…。
>>545 馬鹿野郎!突出しすぎだ、死にたいのか!
(先程倒したジムから奪ったマシンガンを右手に、ヒート剣を左手に持ちシュライデン機を追い掛ける)
いくら新型でもその状態じゃ駄目だ、俺が援護するから今すぐギャロップに戻れ!
>>545 GURORORORORO!(シュライデン機の前に停まる)
ギャロップに戻って補給を受けろ、これは命令だ!
>>535 ガンダムタイプか!
AP装填・・・・ファイア!ZUDOOOOM!
>>544>>546 バレーナ、ユルゲン例のガンダムだ。油断するなよ!
>>541 砲撃?くあっ!
DOGOOOOOOOOMM!!(身を伏せて耐える)
>>535 白いヤツ!また出てきたのか?しかもアレは…
ZUBUUUUUM!(森の中で赤い閃光が)
ビームライフル。アレを撃ちたい放題にさせておいたら、いくら軍曹達でも…
よし
DOKODOKODOKODOKO!(Ez-8周辺の木々を掃射する)
BOBOBO!BOBOBO!(積もった雪や氷・木の葉などが飛び散り、まるで煙幕のように)
>>543 観測士「命中!」
砲術士「見たか!」
>>541 観測士「来た!敵の砲撃だ!」
操縦士「当たってたまるかよっ!」
HUBOOOOOOOO--!(ホバー全開で回避)
DOKOOOOM!BAGOOOOOM!ZUDOOOOOM!
機銃士「うわあああっ!」
砲術士「野郎・・・お返しだ!」ZBUUUUUUUUM!
>>544 隊員1「おう、頑張れよ!」
隊員2「生きて帰れよー!」
マリオ「おし!そろそろシュライデンが戻ってくるぜっ、と。準備はいいかぁー?」
全隊員「おう!」(コンテナや機材を次々と運び出す)
>>545 あ、避けられたっ!
ZBUBUUUUM!!!!
おっと!GUWOOOO!(スラスターで回避)
さっきより動きが鈍いわね、とどめを刺してあげ・・・BEEZ!BEEZ!
>>547 HUUUUUU−−!
くっ・・・!出たわねバケモノ戦車!
>>548 BOBOBO!BOBOBO!(至近距離に着弾)
あっはっは!どーこ狙ってるの?
(ビームライフルを構える)
残念だけど、あんたは生き残れないわ。
PPPP!・・・P−P−P−!・・・えっ?
(照準エラーの警告音が鳴る、モニターには舞い上げられた土砂や氷が視界を遮る)
くっ!まさか、これが狙いだっていうの?
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(照準を解除して走る)
>>548>>549 1「観測データは?」
2「来てますが、撃破には至っておりません」
3「反撃来ます!」
HHHHUUUUUUUUU…DOGOOOOOOM!(最初に砲撃していた地点で爆発)
4「ふぅ。敵はまだ、こちらの位置は特定していないようだな」
1「だが敵も移動しながら撃ってきている。こちらも相手を読まなければ…いくぞ!」
ZUDOOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOM!
VURORORORORORO…(砲撃し、さらに移動)
>>550 む?外したか。
>>541 ・・・HUUUUUU−−−HUUUUUU−−−!
くそっ!
DOKOOOOM!ZUDOOOOM!BAGOOOOM!
(走りながら回避)
>>549 ギャロップ聞こえるか?敵の砲兵を始末するぞ、支援しろ!
>>539 准尉、敵の砲撃は正確だ。恐らく近くに観測車両が居る、そいつを探し出すんだ!
ZYAAAA!ZYAAAA!(凍土の森をスキー兵たちが駆ける)
1「どうだ、敵の痕跡は掴めたか?」
2「ダメです。降雪と風で、なにもかも」
3「こちらも見失いました。途中で足跡が消えています。どうも誤誘導されているような…」
4「た、隊長!こっちに、かすかですがひづめのあとが!」
1「よくやった!よし、追尾するぞ」
ZYAAA!ZYAAAA!
>>523 (輸送ライン上にたむろする騎兵を発見する)
1「ついに見つけたぞ…各員、敵に気付かれないように包囲しろ」
2・3・4「了解!」
ZA…ZA…ZA…(スキーを担ぎ、慎重に周辺を包囲する)
VURORORORORORO…(最初の部隊とはまた別のロケット部隊が後方に展開)
「観測車との通信が繋がりました。敵の移動パターンを予測します」
「俺が言うのもなんだけど、よくもコレだけのロケット砲が集められたよな」
「そりゃあ、輸送用のトラックにまでロケット背負わせて戦力化してるんだ。これぐらいは集まるさ」
「よーし、仰角あわせ。各車、一斉砲撃。はじめ!」
>>545>>546>>548>>552 ZUBOOOOM!ZUBOOOOM!ZUBOOOOM!ZUBOOOOM!
(ふたたびロケット弾の雨あられ)
>>542 PP・・PP・・PP・・
(モニター中に映る膨大なデータの中から何かを見つける)
これは・・・?(そこを更に拡大)
・・・指向性のデータ通信と広域センサーね
ポイントは25-7B-66・・・恐らくこの位置に敵が居るわ。
(敵の位置データを全MSに送信)
・・・・・解析完了、ECM作動します。
>>555 PPPPWEEEEEEEEEEZAAAAAAAAAAAAAA(激しいノイズ)
「な、なんだ!?ECMか?」
「敵からの指向性ECMです!」
「くそ、こちらの位置がばれたのか」
「攻撃されるぞ!逃げろ!」
VUWOO!!VUWOOOOOOOOOO!!(雪を跳ね除け、脱出しようとエンジンを吹かす)
(馬を休ませ、それぞれに食事を取る)
3「どうどうどう、お前もよく頑張ったな」
馬「ブルルッ!」
1「うーむ・・・」
2「どうした?腹でも痛いか?」
1「違うぞ、俺達コサックは機動力が命のはず」
4「んだんだ、それがこんな所でたむろってるのはおかしいべ?」
2「だけどお上の命令だし、勝手は出来ねえぞ。シベリアに送られちまう」
5「うちら連邦は人手不足だからなー、だから俺達みたいな農民までよばれてさ・・・」
6「仕方ねえだろ?農業だけじゃ食えねえもんな」
1「とにかく気になる、ちょっと辺りを見回してくるぞ」
(馬に飛び乗り歩きだす)
>>556 PP!PP!・・・BEEZ!BEEZ!
熱源反応・・・やっぱりそこに居たのね。
QWOOO−GAKOM!
下部CIWS作動・・目標はホバートラック・・距離2055m・・・
GUIBOBOBOBOBOBOM!BOBOBOBOBOM!
(熱源反応を頼りに銃撃)
>>558 「なにか近づいてくるぞ!上空だ!」
「早く逃げろ!」
「待ってくれ、擬装ネットが絡んで…」
「ダメだ、間に合わない!脱出しろ!」
GIBOBOBOBOBOBOBOBO!!DOGOOOOOOOOMM!!
>>559 P P P
命中・・敵ホバートラックの撃破を確認。
これで敵砲撃の命中精度は下がる・・・
>>551>>554 観測再開します・・・位置データを把握、送信します。
>>557 『どうどうどう、お前もよく頑張ったな』『ブルルッ!』
(騎兵と馬を見ながら、複雑な表情を浮かべるスキー兵隊長)
1「(あの日、祖国が自治権を失うことがなければ、我々もああして暮らすことができただろうに…)」
2「…どうしました?」
1「なぜ、こんなことになったんだろうな。旧世紀の憎しみは、宇宙世紀には忘れられるはずだったのに」
2「隊長…」
1「我々は自由を求め、ジオンと共にロシアの地に踏み入ったが、これは、
旧世紀の侵略戦争を逆にしただけのモノだったのではないのか?そう思えてくる
あの人馬の絆を見ていると…」
2「………それは」
1「すまんな、忘れてくれ……時間だ。行くぞ」
PAM!PAM!TAKATAKATAKA!!
(周囲の木陰から、一斉に飛び出す兵士達)
1「撃て撃て!独立を勝ち取れ!」
>>551 観測士「また来た!回避、回避いー!」
操縦士「言われなくても解ってらぁ!」
HUUUUUU−−HUUUUU−−・・・ZUDOOO・・ZUDOOOOM!
(至近距離に着弾、ギャロップの右側面に被弾)
索敵士「くそおおっ!」
機関士「エンジンは生きとる、ダメコン班急ぐんじゃ!」
操縦士「カーゴさえ無けりゃ軽いんだけどな!」
機銃士「・・・間違っても切り離すなよ?」
操縦士「わーってらぁ!」
>>551 HUUUUUU−−HUUUUUU−−!
(再び砲弾の雨あられが降る)
DOKOOOOM!BAGOOOOM!
このままではやられるぞ!
>>559 (遠くで火柱と黒煙が上がる)
あれは・・・?そうか、観測車だな。
>>560 准尉、よくやった!
(位置データを受信)
なるほど・・よし、前進!
GURORORORORORORO−−!
(自走砲部隊の方へ走る)
>>561 PAPAPAM!TATATATATAM!
2「て、敵襲ー!」
馬「ヒーヒヒン!」(突然の銃撃に驚き走り出す)
3「おい、待て・・ギャッ!」
4「うわああっ!」ZIPZIPZIP!
5「どこだ?どこから撃って・・・グハッ!」
6「隊長の言うとおりだった!そこか?このっ!」
PAPAPAPAM!DADADADAM!ZIPZIPZIP!
6「ど、どうすればいい・・ガハッ!」
(飛び交う銃弾の雨の中で次々に倒れるコサック達)
・・・PAPAPAM!
1「・・・はっ?しまった!」(馬を走らせ全速力で戻る)
1「おお・・何という事だ。・・・む、そこか!」
(サーベルを抜き、隊長に向かって突撃)
1「覚悟!」
>>564 DODODO!DODODO!DODODO!(猛然と向かってくる一騎)
2「隊長!」
1「お前達は手を出すな!」(銃剣を装着し、構える)
1「(願わくは、この戦争を最後に、極北の地に平和と友好が築くかれんことを…)」
1「うおおおおお!!」
(サーベルと交差するように銃剣を突き出す。肩から胸に食い込むサーベルの刃)
>>563 (森林内に伏せていた駆逐戦車があらわれる)
1「これ以上は進ません!」
2「集中射撃だ。各車、一斉射!」
3・4「了解!」
ZUDOOOOOOM!ZUDOOOOOOOM!(雪や岩、木の陰から次々に発砲)
>>565 1「向かってくるか?その勇気やよし・・・いざ!」
(銃剣とサーベルが一瞬交差し、手ごたえを感じる)
1「・・・・グホッ!」
ヒーヒヒヒン!DODODO!DODODO!・・・ドサッ!
(腹部に深々と銃剣が刺さり、そのまま仰向けになって落馬)
1「・・・コサックが・・馬から下りるときは・・・家に帰る時と・・・・死ぬ時・・だけだ・・・」
馬「ブルルッ!」
(走り去った筈の馬が落馬した主の元に戻り顔を覗き込む)
1「おお・・・お前は・・すまない・・・わしは、もう・・・・・・・・・」
HUWOOOOOO・・・・
(累々と横たわるコサック達の亡骸を埋葬する様に雪が覆いかぶさってゆく)
>>567 (死者たちを路肩に避けて並べ、胸に手を組ませ、目を閉じさせる)
<<こちら要塞守備隊。モスクワ、聞こえるか?>>
<<補給線を脅かしていた敵騎兵の排除に成功した。くり返す。補給線を…>>
2「隊長、しっかりしてください!今手当てを…」
1「やめろ…オレはもうだめだ…医薬品を…無駄にするな…ウッ」
3「くそ、必ずカタキを討ってやる!」
1「それもやめろ…それよりも…考えるんだ……なぜヤツ等が…移動しなかったのか…」
4「そういえば…騎兵は機動力が命。なぜ敵中で停止していたんだ?」
1「コサックは…クレムリンからは遠い民族だ…もしかしたら…ヤツ等も…オレ達と同じ…ゴフッ!」
2「同じ?同じとは、どういう意味なのですか?」
1「オレは…森へ…帰る…お前…達は………まだ…来る…な……」
(主のそばに寄り添う馬に、兵が語りかける)
「なぁ、お前はどうするんだ?みんな死んじまったぞ…分かるか…?」
>>568 マリオ「準備はとっくに出来てるぜっ、と!」
隊員1「俺は損傷部の交換をやる、お前は補給だぞ」
隊員2「わかってらあ!」
(シュライデン機がカーゴに入ると同時に一斉に取り付く隊員達)
隊員3「アドン、予備の腕!」
アドン「えっさほいさ」(ハイゴックの腕を担いで運ぶ)
隊員4「サムソン!魚雷持って来い!」
サムソン「ほいさこらさ」(魚雷を蕎麦屋の出前の様に重ねて運ぶ)
隊員1「・・・・やっぱあいつら人間じゃねえよな」
隊員2「ああ・・・」
マリオ「うん。そうだぜっ、と」(いつの間にか二人の背後に立つ)
隊員1&2「ひいいいいいっ!?」
>>560 うむ、受信したぞ・・・ん?いかん、急速後退!
VURORORORORORO−−!
(近くの窪地に飛び込む)
>>566 HUUUU・・・DOKOOOM!BAKOOOOM!
(爆発と同時に土砂が舞い上がる)
敵は駆逐戦車タイプか!上半身起動!GUWOOO−GAKOM!
右端の奴から片付ける、AP連続装填。照準よし・・・ファイア!
ZUDOOOOM!
(戦車4へ砲撃)
>>570 (コックピットで待機しながら修理・補給の様子を見守る)
ロケット弾も取り付けておいてくれよ。
それと前線までは補助バックパックを使って移動する。それも頼む。
(ニコ○ットを噛みながら機体をチェックする)
>>571 1「コイツは…噂の巨大戦車か!」
2「撃ってくるぞ!隠れろ!」
ZDOOOOOOOOM!!!(隠れた岩が粉砕される)
3「クソッ、4号車が生き埋めに!」
VURORORORORO… ZDOOOOM!! ZDOOOOM!!(一斉に後退しつつ射撃)
>>572 マリオ「オーライ!特盛り一丁っ、と」
アドン「えんやこらさっさ」
サムソン「ほいさっさ」(補助バックパックを担ぐ二人)
マリオ「今のうちに細かいところの調整もやっとくか。」
(稼動データから再調整を始める)
マリオ「どうだ?これでアタリが出たはずだぜっ、と!」
10分後、フル装備のハイゴックが完成。
隊員1「準備完了です!」
隊員2「いつでもどうぞ!」
マリオ「・・・そういやいつもと何かが違うな、何だ?」
隊員3「葉巻じゃないですか?最近禁煙してるみたいですし」
マリオ「ああ、それか。だけど何で突然?明日はコロニーが降るんじゃないか?」
隊員4「入院中にユキヤマ軍医に止められたみたいですぜ。」
隊員5「なんだかんだいって軍曹も男だしな、美人には弱いんだろ」
隊員6「そうそう、結構巨乳だしな!」
隊員7「あー、俺も入院してえなー!」
マリオ「おし、仕事仕事!サボった奴は全身複雑怪奇骨折の刑だぞっと!」
隊員達「了解!」
>>574 了解。出るぞ。
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(格納庫を出る)
…流石は補給隊。調子がいいな。
さて、行くか!!
DOGOGUOOOOOHHHHHHHHH!!!!
(補助バックパックに点火、最前線に向けて高速飛行する)
「くっ、どうしたんだ。観測データがこないぞ」
2「まさか、敵に見つかって…」
1「やむをえん。各車、即応弾を装填しろ。間合いを詰めるぞ」
VURORORORORORO…
>>571 3「敵戦車発見!味方と交戦中です!」
1「直ちに援護しろ!」
4「HEAT弾を喰らえ!」
ZDOOOOOOOM!!DOGOOOOOOOM!!
>>575 1「大型の熱源が上空に…あ、あれは!?」
(森の切れ目から、一瞬だけハイゴッグの姿が)
2「何だアレは!?」
3「どう見ても航空機じゃ…」
4「何だか分からんが喰らえ!」
BOSHHHHHM!!BOSHHHHHM!!(バックパックの熱を追尾するミサイル)
>>573 よし、次だ!
ZUDOOO・・ZUDOOO・・HUUUU−−・・・・DOKOOOM!
(左側面に被弾、装甲が剥がれ落ちる)
くそっ!・・・戦闘には支障は無い、前進!
VURORORORORO−−−!!
正面は危険だな、だが側面に回り込めば!
(全速力で左側に回りこみ、砲塔を旋回)
・・・・次はあいつをやる、照準よし
ZUDOOOOM!(戦車3へ砲撃)
>>576 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
3時方向かっ!(機体を旋回)
BOKOOOM!DOKOOOOOM!
どうやら敵の後方らしいな、ここを叩けば!
DOKOKOKOKOKOKOM!(マシンガンを発砲)
火炎榴弾装填、ファイア!ZUDOOOOOOOM!
(自走砲部隊の真ん中に砲撃)
>>550 どうだ、撃てまい!(追従して照準、さらに煙幕を張る)
>>568 今です軍曹!白いヤツを…って、あ、あれ?(あっという間に消えるハイゴッグ)
DOKODOKODOKODOKO!!(とりあえず撃ち続ける)
ど、どうしよう…牽制したはいいけど、マシンガンじゃ白いヤツには歯が立たないし
煙幕の元になりそうな物は無限にあるわけじゃないし、そもそもマガジンが空になったらどうしようも…どうする!?
1.ハンサムのバレーナ伍長は突如反撃のアイディアをひらめく
2.上官が来て助けてくれる
3.ビームで蒸発。現実は非情である
さっきまでは軍曹に期待してたから2.ってとこだったけど、補給に戻ったからもう居ない
隊長も、この森のどこかで戦ってる最中っぽい。もちろん3.は論外。となれば、ここは1.しか!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(マシンガンを捨てて斧を抜き、身を屈めて走る)
どうせマシンガンで倒せる相手じゃないんだし、地形を生かして接近戦に持ち込めば、あるいは…!
(Ez-8を探す)
>>578 1「くそっ、側面に回りこむつもりだ!」
2「軸線を合わせないと、射角が…」
3「オレ達を狙ってるのか? ぐおおおおお!」
ZUDOOOOOOOOOOM!(3号車が宙に舞う)
>>576 1「砲兵? くっ、こんな所まで踏み込まれたのか」
2「だが、挟み撃ちを仕掛ければ…!」
VURORORORORORO!!(自走砲部隊と同軸に移動、ヒルドルブを挟み込む)
>>579 1「しまった、近づきすぎたか!?」
2「全砲、急いで距離を…」
3「やられた、動けない!」DOGOOOOOM!
4「掃射線上に入っちまった!うわああああああ!!」ZUDOOOOOOM!
>>581 1「戦車隊と呼応する! ムリに前には出ず、有機的にしかけろ!」
2「いくら図体がデカくたって、前後をおさえればどうだ!」
VURORORORORO…ZUDOOOOOOOM!(徐々に後退しつつ、砲撃)
>>559 「観測班からの通信途絶!これでは砲撃できない!」
「やられたのか?」
「それすらわからん。あるいはECMかも知れん」
「天候さえよければ、観測機を上げれば済む話なのに…」
(なにもできないロケット砲部隊)
DADAM…DADAM…(戦場から60km離れた丘)
DADAM…DADAM…(擬装されていたレールの上を、巨大な列車が通過していく)
通信「まもなく発射予定地点に到着します」
車長「うむ。敵影はないな?」
索敵「はっ。主戦場より距離があることと、この天候のため、敵が近づくことは無いようです」
車長「よし。予定ポイントに到着しだい、発射準備を急がせろ…これで、あの忌々しい要塞も終わりだな。くくく…」
>>577 BEEZ!! BEEZ!! BEEZ!!
(ミサイル接近を知らせるアラートが響く)
ミサイルアラート!?
クソッたれ、MSにフレアは積んじゃいないぞ!!
GAGOM! DOGOGOGOGOGO…
(空中でバックパックを切り離し、木々を薙ぎ倒しながら着地)
ミサイル発射台を見つけて叩き潰してる時間もない…、先を急ぐ!
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(気の間を縫って走る)
>>585 HHHHUUUUUUU…DOGOOOOOOOOOOMM!!(切り離されたジェットパックに群がるミサイル)
「やったか!?」
「いや、それにしては様子が…うおお!な、なんだ!?」
DOOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!!!!(何かが落下した激しい地響き)
<<なにか降って来たぞ!>><<隕石か!?>><<いや弾道ミサイルだ!>>
(にわかに混乱する無線)
「ちっ。どうやらさっきのヤツ、本体は着陸に成功したようだな」
「なんだったんだ一体…とにかく、タマネギ探しに戻るぞ」
VURORORORORORO…
(木立の間で様子を探るEz−8)
>>580 ふう・・・さっきのザクあれだけ撃ってりゃそろそろ弾切れね
だとすれば白兵戦を仕掛けてくるはず。
ビームライフルのエネルギー残量はまだ87%か・・こんな森の中じゃあ
あんまり役に立たないけど、これを捨てるのは勿体無いわ。
あ、そういえばこの先に開けた所があったわね(地図を確認)
PPP・・・PPP・・・PPP・・・(センサーに反応)
来たっ!DOKOKOKOKOKOKOKOM!(頭部バルカンでバレーナ機を牽制)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(そのまま森の奥に走る)
>>587 QUWOOOOOOM(木立の間からモノアイを覗かせる)
どこだ…白いヤツはどこに…ハッ!?
ZIP!ZIP!ZIP!ZIP!(Ez-8から機銃掃射)
うわっ!くそ、そっちか!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(Ez-8を追って、木々の陰を走る)
いいぞ。白いヤツ相手でもやれるじゃないか、僕は…ふ、ふふふふ…(おもわずニヤつく)
>>581 よし、撃破!
(回り込む駆逐戦車隊)
ちっ!挟み撃ちにするつもりだな、スモーク散布!
BAHUUUU−−BAHUUUU−−!
GUROOOOOO−−−!(全速力で走り抜け、Uターン)
>>582 食らえ!DOKOKOKOKOKOKOM!(マシンガンを発砲)
>>581 そこか、ファイア!ZUDOOOOM!(戦車2へ砲撃)
>>589 BAHUUUUUU---!!(木々の隙間さえも煙幕で埋め尽くされる)
1「しまった、スモークか!?」
2「砲兵隊、こちらは状況不明!いったん後退しろ!狙われるぞ!」
BEEZ!BEEZ!(レーザー照射警告)
2「包囲を抜けられた? あ、ああああああ!!」
BAZUUUMM!!DOOOOOOOM…(真っ二つに引きちぎられ、炎上)
>>589 1「逃げられるぞ!戦車隊はなにを…」
2「これでは包囲できない。後退しましょう」
VURORORORORO…ZIPZIPZIPZIP!!(バック中にもマシンガン掃射)
1「うおおお!くっ、ターレットが吹き飛んだか!?」
2「ダメです。戦車隊もさらにやられたようで…」
1「これまで、ということか。クソ!」
VUROROROROROROR…(煙を吹きながら逃げていく)
>>588 待て、様子がおかしい
こちらを誘ってるようにも見える…
開けた場所にでも誘い出されたらビームの餌食だ、慎重に行くぞ!
GAKOM...GAKOM...
>>588 ふふっ、付いて来たっ!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!DOKOKOKOM!(走りながらバルカンを乱射)
よーし、ここで・・(通信機のチャンネルをジオンに合わせる)
『しつこいわね、ついてこないでよー!もう推進剤が残ってない・・・どうしよう・・』(スイッチオフ)
もう少しね・・見えた!GOHUUUUU−−!(スラスター全開で森の切れ目に抜ける)
到着っ!ここなら・・・(しゃがみこんでビームライフルを構える)
早く来なさいよ・・・ふふふっ。
P P P P P
(複数のモニターを見ながら膨大な量のデータを調整する)
『しつこいわね、ついてこないでよー!もう推進剤が残ってない・・・どうしよう・・』
・・・これは?(解析を始める)
>>588 気をつけてください、その先は開けた場所になっています
ユルゲン機と歩調を合わせて進んでください!
>>592 大丈夫です!やれます!
この僕が、白いヤツを…ハァ、ハァ…!
>>593 ん?混線…
<<…ZA…ZAZA…いわね、ついてこないでよー!もう推進剤が残ってなZAZA…>>
そうか、消耗していたんだな。チャンスだ!
GUWOOOAAAAAAAAAAA!!(スラスターを吹かし、一気に間合いを詰める)
さあ、いまトドメを…な、なに!?(森の切れ目に出ると、ライフルを構えたEz-8が)
あ、ああ…そんな…乗せられた…のか…?(答え:3.現実は非情である)
(呆然と一歩下がる)
>>594 ZA…ZAZA…ZAAAAAAAAAAAAAAAAAAA…(突如レーダー画面がノイズに埋まる)
1「なんだ?急にミノフスキー濃度が…」
2「あ、あれを見ろ!上だ!」
(ゆっくりと上空を通過するアッザムを発見)
3「そうか、ミノフスキークラフトの影響ZA…ZAAAAA」
4「こんな近距離の通信でも…ZAがZA…ないZAZAAAAAA…」
1「ZAZAAAAAAAAAAAA…後ZAA…ぞ…AA」
2「何…ZAAA…退ZA…ZAAAAAAA」
3「ZAAAAAAAAAA言っAAAAAAAAAAAAAAAA」
VURORORORRORORORO(いったん距離をとる)
>>593 目標捕捉、下部CIWS完全開放!
QWIIIIIII−GAKOM!GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBOBO!
(4機のCIWSでEz−8に集中砲撃)
>>595 今のうちに体勢を整えて下さい!早く!
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(森林を疾走するハイゴッグ)
あと少し…、見えた!
>>595 (ガンダムと対峙するバレーナ機)
ベルナ、あのバカ野郎!
GUOOOOOOHHHHH…GAGIM!!!!
(スラスターを噴かしバレーナ機を突き飛ばす)
お前だけじゃ無理だ!
援護するから体勢を立て直せ!
BAKOM! BASHUUUUUUM!!!!
(右腕のカバーが開き、クレフ機に向けてロケット弾が飛ぶ)
>>595 (照準にザクを捕らえる)
馬鹿ね、ゲームオーバーよ!
>>597 GUWOM・・GUWOM・・GUWOM・・(突如目の前に大きな影が落ちる)
え・・・?な、なに・・・BEEZ!BEEZ!やばっ!
BOBOBOBOBOBO!(上空から銃弾の雨が降る)
うそ・・くっ!GABOOOOOOO−−!(スラスター全開で反対側の森へ飛ぶ)
び・・・びっくりしたぁ・・・(通信ON)
こらぁ!リープフラウ!ちゃんとナビゲートしてよっ!
>>590 よし、命中!
>>591 下がっていく・・・よし、これより追撃する!BEE!BEE!
む、何だ?(モニターに残弾及び推進剤僅かの警告が映る)
くそ!・・・まあいい、これだけ敵の後方を引っ掻き回したんだ
一旦ギャロップに戻る。
VUROROROOOO−−・・・・
>>599 か、かいひ…回避しないと…あ、脚がすくんで…!
>>597 GUIBOBOBOBOBOBOBOBOBO!!(上空から援護射撃)
>>598 GAGOOOOOOOMM!(ハイゴッグに突き飛ばされる)
答え:2.
准尉に軍曹!
す、すみません!僕は…僕は…
(生気が戻り、いったん退避する)
>>597 ZAAAAAAAAA………PP PP PP(通信が回復)
1「…あー、各車、聞こえるか?」
2「OKです。しかし、すごい磁気嵐でしたな」
3「ミノフスキーカウンターが振り切れてやがる。90パーセント超えたとこなんて、実験ビデオでしか見たことねーよ」
>>597 4「ちょうどいいところに移動してくれたな。喰らえ!」
BASHHHHHHHHHMM!!(一斉にミサイルを発射)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(森を北上する陸ジム)
せっかく支援火器を取りに行ったと思ったら、すでに戦線が崩壊寸前とは…
ともかく、戦力を集中させねば!
>>599 GABOOOOOOOOOOOOO--!!(上空をEz-8が通過)
スピアーノ女史? ご無事か?
>>598>>601 貴様らを倒せば、戦況も覆ろう!
ZUDOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOM!(180mmキャノンを構え、対装甲榴弾を発射)
BAZI! DODODODODODO!!(着弾と同時に分裂、大量の子爆弾を撒き散らす)
>>599 すいません、ミノフスキー粒子が濃くて…
PP PP PP PP PP
敵戦力、ザク1・アッザム1・新型MS1
味方の戦線は混乱しています。援軍は期待できません
状況によっては撤退も考えてください
>>569 下士官「外人スキー部隊より入電、読み上げます」
士官1「おお・・・」
士官2「ゴクリ・・・」
<<こちら要塞守備隊。モスクワ、聞こえるか?>>
<<補給線を脅かしていた敵騎兵の排除に成功した。くり返す。補給線を…>>
士官3「やったぞ!」
士官4「ふぅ・・・一時はどうなるかと・・・」
ジェルジンスキー「・・・彼等に伝えてくれ、貴官等の功績により多くのジオン兵の命が救われた、とな。」
下士官「はっ!直ちに!」(作戦司令室から出ようとする)
ジェルジンスキー「ああ、待ちたまえ」
下士官「はっ?」
ジェルジンスキー「私から彼等にジオン国籍授与もありうる、それも伝えてくれ」
下士官「はっ!失礼します。」
士官5「良いのですか?所詮は外人部隊・・・選ばれし我等スペースノイドとは程遠い」
士官6「そうですぞ、所詮は重力にしがみついた野蛮人なのですから。そんなのに市民権なんて・・・」
ジェルジンスキー「・・・なるほど、貴官等の言うとおりだ。それなら」
(テーブルに拳銃を置く)
ジェルジンスキー「使いたまえ、そして貴官等は直ちに最前線に赴き、彼ら以上の戦果を上げたまえ。」
士官5「な、何をおっしゃいますか?」
ジェルジンスキー「選ばれし優秀なスペースノイドの貴官なら出来る筈、これは命令だ・・・!」
士官6「そ・・・そんな!」
>>601 ふう・・・バレーナ伍長の生存継続を確認・・・・・よかった。
(そっと胸を撫で下ろし、いつの間にか滲んだ涙を拭う)
>>602 ・・BEEZ!BEEZ!BEEZ!BEEZ!
っ・・・?対空ミサイル群接近!緊急回避っ!
HUWOOOOOO−−−・・・BAGOOOOOOM!(避けきれず被弾)
きゃあああっ!・・・(シートから投げ出される)
くっ・・・損害は・・?(ふらふらとシートに戻る)
機体下部に直撃・・・消化装置作動済み、ミノフスキークラフト出力69.5%
観測レーダー出力部、及びデータシステム出力部破損・・・えっ?そ、そんな・・・・
BUUUUU・・・・・(データリンクが消失する)
高度が下がる・・・システムカット、すいません緊急退避します!
(
>>527へ帰還)
>>603 あ、友軍・・・≪スピアーノ女史? ご無事か?≫
ええ、何とかね。支援するわよっ!
>>598 あの時の!(ビームライフルの出力を絞る)
食らいなさいっ!ZBUU−ZBUU−ZBUU−!(シュライデン機に連射)
>>603 うわああああああ! DOGOOOOOOOOMM!!
(盾やアーマーが吹っ飛び、頭部が陥没する)
もう一機いたのか!?
>>606 くっ、准尉も心配だけど、データリンクが…ロックを維持できない
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ふたたび森を走り始める)
あのキャノン持ちをなんとかしないと、押すも引くもできない
でもマシンガンは捨てちゃったし…もう一度、ゲリラ戦でいくしかないのか?
(追い詰めたはずのEz-8にライフルを向けられた状況が、脳裏に浮かぶ)
できるのか?
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(森に隠れながら走る)
>>606 通信「ふたたびデータリンクに障害…いえ、通信自体が途絶しました!」
指揮「なんだと!?」
索敵「アッザム、急速後退。被弾しています!」
指揮「すぐに格納庫のハッチを開けろ。緊急整備だ!」
通信「了解!」
指揮「各砲座には兵を配置しろ。マニュアル照準で援護射撃を続行させろ」
管制「観測の無い状況では、自動砲撃にくらべ精度が大幅に落ちますが…」
指揮「支援を止めれば、こちらの状況が読まれ、敵が勢いづく。やらせろ!」
>>574 (手元の通信機を取る)
指揮「こちら要塞指揮所。ブレーメン隊のギャロップ、ただちに地下格納庫まで後退していただきたい
そちらのアッザムが損傷し、データリンクが途絶した。この影響により、全要塞線の火器管制が不能になっている
こちらの整備班と協力、アッザムを修復してくれ。物資はいくら使ってもかまわない」
>>598 BASUUUUU−−−・・・
当たらないわよ、そんなの!(一斉射の後に回避)
DOKOOOOM!(背後でロケット弾が爆発)
>>608 3対2か・・ちょっと面倒ね。
>>603 あたしはあのザクをやっつけるわ、ここお願いね!
>>604 次は許さないわよっ!もう・・・≪GAA・・援軍は期待できませんZAZA・・状況によっては撤退も考えてください≫
解ったわ、追撃阻止の為1〜2機倒して一時後退するわ!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(バレーナ機を追う)
・・・あいつは・・・どこ?
>>603>>607 チッ、この機体の装甲では耐えられんな…。全部かわすしかない!
(右側に飛び込み右手をついて側転、ビームと子爆弾を回避)
>>608 ベルナ、俺はこのジムを始末してからそっちに行く。それまで白い奴を押さえていてくれ。死ぬなよ!
…敵の火力は強力だ。だが接近戦ならこっちに分がある!
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
GIBOBOBOBOBOBO!!!!
(牽制のマシンキャノンが陸ジムに向けて唸りをあげ、ハイゴッグが距離を詰めていく)
>>611 GAKOM!GAKOM!GAKOM!(盾で防ぎつつ、距離を維持するように走る)
ちっ、向こうの方が優速か。ジリジリと迫りおるわ…ならば!
VOWM…(キャノンを捨て、サーベルを抜く)
どの道、時間を掛ければ士気に関わる。勝負だ!
GOWOOOOOOOOO…BISHUUUUUUUM!!(スラスターで反転・突進し、斬りかかる)
「反応炉、出力安定。ジェネレーター全開!」
「Iフィールド整形率68パーセントから上昇中」
「観測班との連絡がつきません。これでは照準が…」
「かまわん。デジタルマップを頼りに、建造物だけを狙え。機動戦力は無視してよい」
VUWOOOOOOOOO………OOOOOOOOOMMM!!!
(Iフィールドに収まりきらないメガ粒子が、強烈な光を発し始める)
通信「あと30秒で発射可能になります。カウント29、28、27…」
車長「ようやく、か…ジェルジンスキーめ。首を洗って待っていろ」
通信「5、4、3、2、1、0!」
車長「撃て!」
GUVOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
(要塞方向にむけ、すさまじい光の柱が走る)
>>612 (キャノンを捨て突進してくる陸ジム)
思い切りのいい奴だ。相手になってやる!
GAGOUM!!!!
(カバーに覆われた左腕で振り下ろされるサーベルを、持つ腕から押さえる)
避けられるかァッ!?
(そのまま右腕のクローで陸ジムの胸めがけて突く)
>>609 はい、直ちに帰還します・・・
BEEZ!BEEZ!BEEZ!(予備観測モニターの画面が真っ赤に光る)
>>613 ポイント2-55S-47付近に巨大なエネルギー源を確認!
こ・・・・これは、何・・?いけない!緊急回避!
HUWOOO・・・BUWOO・・・
高度が取れない?このままじゃ・・・緊急着陸!
ZAGOOOOOOOO−−−!!
・・・・OOO・・・・GABOOOOOOOOOOOO!!!!
(機体を逸らしながら地面に不時着、直後に巨大な光の柱が真上を突き抜ける)
>>600 VUROROROOOO・・・
マリオ「来たぞ、ヒルドルブだ!準備はいいか?」
隊員1「大丈夫です!」
隊員2「あっという間に直してみせますよ!」
マリオ「んじゃあ行くぞっ、と!」
(帰還したヒルドルブの整備補修に取り掛かる)
>>609 通信士「了解、これより帰還します!」
機関士「なんじゃ?あのお嬢がやられたとな」
機銃士「俺達も燃料が欲しいよな」GUUU・・(腹の虫が鳴く)
観測士「・・・・な、なんだあれ?」
砲術士「あん?」
GABOOOOOOOOOOOO−−−−−!!(上空を光の柱が突き抜ける)
ブリッジ一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>614 ムッ、根元から…(振り下ろした腕を跳ね上げられる)
なんとっ、く!
GAGIGIGIGIGIMM!!(クローに対し、正面から左手を合わせる。腕が半ばまで裂ける、間にクローが挟まる)
新型とはいえ、小兵の貴様は…!
GIGI…GIGIGIGI…(上から押しつぶすように、体重を掛けていく)
>>613 通信「要塞058より入電、異常な発光を感知したとのこと!」
索敵「こちらでも捕えました。巨大な発光体と電磁波を観測しています」
指揮「な、なんだ?連邦の新兵器か?」
索敵「分析でました!光はメガ粒子の干渉光、電磁波はIフィールドと思われます!」
指揮「いかん!総員退避を…」
GUVOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
(CIC直上の要塞群が、バストライナーのビームに飲み込まれる)
指揮「…くっ。被害は!?」
索敵「中央防衛区画が壊滅!」
通信「さらに各所で誘爆、二次被害が拡大して…うわあああ!!」
DOGOOOOOOOM! BOBOBOBO--!(コンソールや壁面のパイプ類が爆発、室内が炎に包まれる)
指揮「ゴホッ、ゴホッ! 各員、脱出しろ! 兵力をまとめて撤退を…ぐああ!?」
DOGOOOOOOM!ZUDOOOOOOOM!DODODODO…(地下部各所で落盤。CICが沈黙する)
(焼き尽くされる要塞群と、森林火災が広がる要塞北部の森)
「……なん…だと?」
「騎兵共と戦って、帰ってくる間に一体何が…?」
「まさか…」
「また、負けるのか……?」
BOBOBOBOBOBOBO---!!(暗い空を、森を焼く炎が照らし出す)
PPP PPP PPP(センサーディスプレイ上に、追ってくるEz-8のソナー反応がともる)
機体はボロボロ、銃は無い、相手は白いヤツ…くそ、どうすれば…
GAKOM!GKAOM!GAKOM!(森の中を逃げ回る)
ん? あれは…
(進路上に、樹齢100年はかくやという巨木が)
でっかいなー。さすが地球、スケールが違うや…って、そんなこと言ってる場合じゃないぞ
…いや、もしかしたら
(木の根元に細工をし、それからEz-8を探す)
>>610 GUWOAAAAAAAAAAAA!(藪から飛び出し、Ez-8の目の前をかすめて再び逃げる)
こっちだ、ついて来い!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
>>617 (腕に食い込むクロー)
クソッ、クローが抜けない!?
GI…GIGIGI…
(そのまま上から徐々に押し込まれる)
ぐッ…しまった、上を取られたか…このままでは…。
GIGIGI…GIGI…
(機体の各間接部が悲鳴を上げる)
…この野郎、一か八かだ!!
(陸ジムを蹴りあげ巴投げを仕掛ける)
>>621 GAGIM!(ハイゴッグがジムの胸板を蹴る)
フハハ、そんな貧弱な技で何を…
GUWO!(そのまま腕を引く)
なんだ?自分から潰れに来たのか??
GUWOOOOOOMM!!(突如、天地が逆さまになりジムが空を飛ぶ)
んなああああっ!!??
…DOOOOOOOOOOOMM!!(挟まっていたクローもすっぽ抜け、凍土に叩きつけられるジム)
あ、がが…ジュ、ジュー…ドー……(脳震盪を起こし、倒れる)
>>622 GUWOM!!
(うまく投げ飛ばされるジム)
…よし、右手も自由になった!
(起き上がって右掌を陸ジムに向ける)
危ないところだった。ヒヤヒヤさせやがって!
ZBUBUUUUM!!!!
(倒れた陸ジムにビームを数発撃ち込む)
>>623 ZBUUM!!ZBUUM!!ZBUUM!!…SHUUUUUUU(白煙が上がり、センサーの光が失われる)
>>615 観測士「アッザム軌道を外れます!」
機銃士「何だって?まさかさっきのアレで・・・」
通信士「フォルシーニア准尉応答願います、応答願います!」
機関士「とにかく回収せねばならんのう」
操縦士「わかってらぁ、行くぜ!」
HUGOOOOOOOOOOO−−!
アドン「アッザムが落ちたみたいだね」
サムソン「それは大変だね、早速掘り出さないと」(スコップやツルハシ、モッコを取り出す)
隊員1「掘る気だ・・・」
隊員2「あいつら掘る気だ・・・」
マリオ「ほらお前等も準備しろよっ、と」(黄色いドカヘルと首に安産祈願のお守りをぶら下げる)
隊員1「は、はい!」
隊員2「了解。」
(不時着したアッザムの元に到着)
全隊員「エッサ!ホイサ!」(地面にめり込んだ脚部を掘り起こす)
>>620 何処に行った・・・?(慎重に周囲を見回す)
・・・・・それにしても暗いわね、ナイトビジョンON
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・(巨木の手前まで歩き、脚を止める)
多分この樹の裏側辺りに・・・GAKOM!GAKOM!GAKOM!(目の前を駆け抜けるザク)
そら来たっ!ZBUUUUUM!(ビームライフルを発砲)
あっはっは!丸腰でどうするのぉ?降伏すれば命だけは助けてあげるわよっ!
ZBUUUM!ZBUUUM!(撃ちながらザクを追いかけ、樹の根元で止まりエネルギーパックを交換)
・・・・妙ね、逃げるんだったらさっさと逃げるはずよ?何かおかしい・・・
>>616 助かった、出るぞ!
VURORORORORORORO−−!
>>618 GO・・・ZUGOOOOOOOOO−−・・・・
(遠くで巨大な爆発音、そして真っ赤な炎が色の鈍色の空を染める)
な・・・・あっちは要塞の・・なんてこった。
≪ブレーメン隊総員に告ぐ、隊員は直ちにギャロップに集結せよ!≫
>>626 GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!(必死に逃げ回る)
ああああ当たりませんようにいぃぃ!
(木の根本にEz-8が到達)
今だ!
(根本にセットしておいた、中破した自走砲にヒートホークを投げる)
GAGIM!! DOGOOOOOOOM!!!(砲弾に引火・爆発)
GIGI… GIGIGIGIーーーーー!!!(あらかじめ入れて置いた切れ目にそって、Ez-8側に倒れていく巨木)
行っけえええぇぇぇ!!
>>627 ≪ZA…ZAZA…ブレーメン隊総員に告ぐ、隊員は直ちにギャロップに集結せよ!…ZAZAZA≫
…何かあったのか?
とにかくただ事では無さそうだが…。
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(ギャロップへ進路を取る)
DOGOOOOOOOOOOOM…ZDOOOOOOOOOOM…
(遠雷のような爆発音が響く)
車長「…やったようだな」
通信「観測機が出ていないのでデータ不足ですが、ほぼ間違いないかと」
索敵「超望遠カメラが、連鎖的な爆発と森林火災を確認しました」
車長「これでこの戦いの勝利は動くまい…信号弾を上げよ」
通信「はっ!」
HHHUUUUUUUU…BOMB!!
(『全軍突撃』の信号弾が、火災を押し退けんばかりに輝く)
車長「念のため、第二射の用意もしておけ」
PASHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH…
(大量の冷却剤を吐き出し、白いガスに包まれるバストライナー)
>>628 ほらほら、逃げないと蒸発しちゃうわよ!
ZBUUU−ZBUUU−ZBUUU−−!(出力を絞って連射)
HUWOOOO−−・・・BAGOOM!(当てずっぽうな方向へ飛ぶヒートホーク)
あっはっは!自棄になったの?降伏すれば楽になれるわよ!
GO・・GO・・
それとも死にたい?
GO・・GO・・GO・・・
だったら直ぐに・・・え?(真上から迫る巨木)
・・・・・うそ!!!!
GABOOOOOOO−−!ZUDODODOOOOOO−−−−!!
(咄嗟にスラスターを吹かすも間に合わず巨木の太い枝に巻き込まれるEz-8)
・・・うぐっ!
(衝撃で激しく機体を揺さぶられ脳震盪を起こし意識を失う)
(戦線を食い破られ、混乱していた攻撃隊を、信号弾の光が照らし出す)
「なんだ?赤一号弾…?」
「全軍突撃?」
「そういえば、要塞からの砲撃が止まったような」
「とにかく、体勢を立て直せ!一次攻撃隊は前に、二次攻撃隊はそれに続け!」
VURORORORORORO…(再び森に突入、要塞を目指す)
>>631 や、やった!…死んだ…かな?
よし、ついでだ…(Ez-8の手から、そっとビームライフルを奪う)
きっと役に立つぞ
>>627 集結命令?白いヤツは…(ちらりと、Ez-8を見る)
ま、いっか。うん、死んでる死んでるきっと死んでる
オバケなんて居なーいさ、恐くなんてなーいさ
GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!(足早に立ち去る)
>>625 ・・・はい、聞こえます。(補給隊に掘り起こされている間に情報の収集と分析)
P P P P P
敵の砲撃は要塞群のほぼ中心を捉え、命中・・・恐らく巨大なメガ粒子砲と思われる
・・・その要塞群における指揮系統は現在も混乱を極める。
連邦軍はこれを機とし、全軍突撃の命令を下す・・・
『おーい!応急処置はおわったぜっ、と!』
あ、はい。
HUWOOOOOOO−−−・・・(ミノフスキークラフトを作動させ、再び浮上)
>>627 隊長、以上で報告を終了します。・・・痛っ!
(右肩に鈍い痛みが走る)
VURORORORORORORO…(攻撃隊が通り過ぎた後、MS回収車型のガンタンク隊がやってくる)
>>631 1「オーライ、オーライ…ストープ!」
2「そっちずらすなよ!樹が転がってっちゃうぞ!」
3「あと5cmだけ上げてくれ…よーし、引っ張るぞー!」
ZUZUZUZU…(枝々の下から、Ez-8を引っ張り出す)
>>631 中尉!大丈夫ですか中尉いい!
(機体によじ登り、コクピットを解放する)
(うっ、ちょっと良い匂いが…いかんいかん)
中尉、しっかりしてください。傷は浅いですよ
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(要塞群に程近くまで差し掛かる)
もうすぐ着くが…、ん!?
(目の前には燃える針葉樹林と壊滅状態の要塞)
な…なんだってんだ、こいつは…。前線にいる間にいったい何が起きた…!?
(その場に立ち尽くす)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(続いて森から出る)
軍曹、やりましたよ!白いヤツを罠にかけて…ん?
(
>>637と同じ光景が広がる)
…え? な、なにが…いったいどうなって…
軍曹、これは??
>>638 ベルナか?
…白い奴を倒したのはたいしたもんだが、あいにく浮かれている場合じゃなさそうだ。
(近隣の被害状況を見回す)
恐らくビーム兵器、被害から見て戦艦の主砲よりデカい特大の奴だ。敵の切り札だったんだろう。
…だとしたら、間違いなくこの攻撃に連動して敵の攻勢が再開する。
(スキットルに口をつけ、ウイスキーを流し込む)
…ふん、今度こそ年貢の納め時かもな…。急ぐぞ!
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(ギャロップに向かう)
>>639 は、はい…!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ハイゴッグに続く)
…要塞が狙い撃ちにされたって事は、まさかこの場所も狙われて…?
>>625 こちらバレーナとシュライデン
補給と整備を頼みます
GAKOM…GAKOM……QWOOOOOOMM
(通信後、カーゴに入りMSを固定)
>>636 ・・・GAKOM(システムが停まり真っ暗なコクピットに微かな明かりが射す)
ん・・・んん・・・何?
あれ・・・?あたし何してたんだっけ?
えっと、ザク・・・ザクだっけ?(ふらふらと立ち上がるが記憶が曖昧)
あ、リープフラウ・・・今何時?
>>640 マリオ「おう待ってたぜっ、と!」
隊員1「よし、やるぞ」
ザク整備中
マリオ「何だこれ?ビームライフルじゃねえか、大したお土産だなおい」
隊員2「残エネルギー61.2%か、まだ撃てる」
マリオ「マニュアル操作ならザクでも使えるかもな。」
ハイゴック整備中
マリオ「んなんじゃこりゃあああああ!?」
(あちこちのサスから油漏れ)
隊員3「どんな無茶すればこうなるんだ・・・・?」
マリオ「・・・ぼやいてても仕方ねえ、やるか」
(30分程で両機とも整備が終わる)
>>632 信号弾赤・・・いかん!
>>634 ご苦労だ、場所の特定も頼むぞ。
>>639-640 来たか、そのまま聞け。さっきの一撃で要塞は混乱状態だ
だが今なら何とかなる、組織的な撤退も可能だ。モスクワも恐らく要塞群の放棄を命ずるだろう
しかし・・・もう一発食らったらアウトだ。
これより我がブレーメン隊はモスクワ司令部の指揮を離れ、友軍撤退支援の為にあの大型砲を破壊する!
>>618 下士官「報告します、我が方の要塞群が破壊されました!新兵器と思われるとの事です!」
士官1「何だと?どういう事だ!」
下士官「はっ、要塞の指揮系統は混乱を極めており詳細は不明であります!」
士官2「あれだけの防衛線が何故?」
士官3「核だ、そうに違いない!」
士官1「連邦め!南極条約違反だぞ!」
ジェルジンスキー「・・・要塞の部隊に命ずる、可及的速やかに後退せよ。」
士官2「そ、それでは・・・」
ジェルジンスキー「残存する兵力が残っているうちにモスクワに集結させるのだ。」
下士官「はっ、直ちに連絡機を送ります!」
士官3「ここが・・・戦場に・・・?」
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(整備の終わったハイゴッグを格納庫から発進させる)
>>643 見れば大体状況はわかります。
これだけ大口径のビーム砲です。冷却とチャージで第二射にはまだ時間が掛かるはずでしょう。
…しかし、敵の前線を破りながら目標まで到達するのは至難の業ですな。
>>641 なーに寝ぼけてるんですか!しっかりしてください(ガックンガックンゆする)
中尉との通信が途絶えて、指揮車が駆けつけるまでの数分のあいだに
なにがあったのか
聞きたいのはコッチのほうなんですから…ちょっと失礼
(Ez-8のコンソールを叩き、指揮車との通信を復活させる)
一応、整備と衛生兵の手配をしておきました
中尉とMSのチェックが終わったら、今後の作戦を考えましょう。じゃ、そういうことで
(指揮車にもどる)
(Ez-8の戦闘記録を早送りで見る)
…なんてこった。まさかスペースノイドが、地球の自然を利用したトラップを考え付くなんて…
>>641 BURORORORORORORO…(大型トラックがEz-8に横付け)
「ちわー、三河屋ですー」
「じゃなくて前線整備隊ですー。さ、中の人はどいたどいた」
(クレフを引き摺り下ろし、あわただしく各部のチェックを行う)
衛生兵「はいはい、パイロットさんはコッチですよ。えー、大きな外傷はなし。骨も異常は…」
(ものすごい勢いで診察を進める)
BOBOBOBO--!!…DOGOOOOOOM!(いまだ火災と誘爆が収まらない要塞群の一角)
「うわああああああ!!たす、助けて…!!」(火達磨になった兵が飛び出す)
「転がれ!火を消すんだ!だれか、消火器を早く!」
「はたけ、はたけ!」(上着を脱いで、火を叩く)
「どうだ、CICとの連絡は?」
「だめです。信号自体が送られていない状況です。やはり…」
「くっ、要塞の指揮系統はズタズタ、ということか」
<<…ZA…ZAZA…ンスキー線を守備する部隊はZAZA…ちにモスクワまで後退を…ZAZAAAAA…>>
「今のは?」
「モスクワの総司令部からです。では、我々は」
「うむ。使える車両を全て集めろ。負傷者を救助しつつ、モスクワへの撤退を開始する」
(要塞から人があふれ出し、北へ北へと向かっていく)
(半壊した地下格納庫で、発進準備を進めるトラック隊)
「負傷者を優先しろ!足のついてるヤツは歩かせろ!」
「うぅ…おれはもうダメだ。他のヤツを…」
「バカ!諦めるんじゃない、モスクワはすぐそこだ!」
F「オイ、なんでさっきのヤツがよくてコイツが駄目なんだ!? まだ空きがあるじゃないか!」
Z「駄目だといったら駄目だ! 貴様等は外人部隊だろうが。自分のとこの車に乗れ!」
F「うちは元々車両が少ないんだ。たのむ、重傷者だけでいいから…」
Z「(チッ)…アースノイドが」
F「…なんだと?アースノイドだからなんだっていうんだ?オレ達は同盟軍だろう。つまらん偏見は…」
Z「負けが決まってから寝返ったようなアースノイド風情が、いっちょ前に『重傷者だけでも〜』か?調子乗んなよ!」
F「貴様、オレ達をそんな目で見た居たのか!?」
Z「オレだけじゃねーよ!ジオンの兵隊はみんな、そう思ってた!同盟国なんて方便を信じてたのは、お前らだけだ!」
F「ば、馬鹿な。ジェルジンスキー大佐は、そのような事は…」
Z「へっ、おおかた弾除けぐらいのつもりだったんだろうよ…おい、出せ。こんなヤツ等にかまうな」
F「そんな、待ってくれ…置いてかないでくれ…」
VUROROROROROROROROROOR!!(車列が動き出す)
F「…オレ達は、夢を見ていただけだったのか…?」
(負傷者を背負ったまま、呆然と立ち尽くす)
VUWOOOOOOOOO………OOOOOOOOOMMM!!
(再び砲身内から光があふれ出す)
通信「カウント、30、29、28、27…」
車長「次は要塞東部か」
索敵「はい。これで要塞の戦闘力は失われるでしょう」
車長「あとは西部も掃射すれば終了だな」
通信「4、3、2、1、発射します!」
GUVOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
(要塞東部が光に飲まれる)
>>650 「あの光は…!」
「要塞司令部をやったヤツか!」
「地下に隠れろ!いそげ!」
GUVOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
(地表に現れている物すべてが焼き尽くされる)
…DOGOOOOOOM!ZUDOOOOOOM!(地表部から地下へ、爆発が連鎖する)
「今度は外だ!ビームをやり過ごしたら逃げろ!」
「配管には近づくな、爆発するぞ!燃料もだ!」
「ソイツは死んでる、置いて行け…うお!?」
DODODODODODODODODODO…!!!(退避した地下壕も、すぐに崩落を始める)
>>650>>651 GUVOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
(目の前を横切る特大の光の柱)
…なんてこった、俺は夢でも見てるってのか?
(光に焼かれていく要塞東部を目の当たりにしながら立ち尽くす)
鉄壁の要塞がたった数十分で沈黙だと…これではまるで虐殺だ…。
>>651 P P P P P P P (最終調整中のコクピット内に警告音)
なんだ?異常な電磁波が…うわっ!?
GUVOAAAAAAAAPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP…(計器類が振り切れ、スピーカーが自動的に消音モードへ)
これが、敵…!
>>643>>652 GAKOM…GAKOM…(バズーカとショットガンを手に、カーゴを出る)
バレーナ機、準備できました。急ぎましょう
あ、そうだ軍曹。ショットガン、借りますよ
>>646 あ、え・・ちょっとやめてよっ!(揺さぶられる)
そういえばあたし、ザクにやられたんだっけ・・・・はぁ・・
>>647 え、あ・・はい。(あっという間に身体と機体の検査が終わる)
よかった、まだ戦えるのね。
>>632 突撃?え、何よ(コクピットに乗り込みコンソールパネルを開く)
64や自走砲ばっかりじゃない・・・MSはどうしたのよ?
>>650 GUVOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
きゃっ!・・・な、何よ今度は?(要塞東部が崩落していく)
核・・じゃないわよね?リープフラウ、あれは何なのよ?
>>651 GUVOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!
第二射か!ぐずぐずしてはおれんぞ。
>>642 ギャロップは直ちに生存者救出に向かえ!
>>645 誰も正面から突破するとは言っていないぞ、恐らく第二線が主力だろう
その一番薄い所を叩く、昔からの常套手段だ。
VURORORORORORORO!!(森を突っ切り、要塞跡に車両群が現れる)
「見ろ!要塞が…!」
「なんだこりゃ…!?」
「なんだか分からんが、壊滅してるのは間違いないな」
「とにかく、撤退中の敵のケツを蹴り上げてやれ!行くぞ!」
ZUDOOOOOM!DOGOOOOOOM!(辺り構わず榴弾の雨を降らせる)
VUWOOOOOOOOOOOO…(木々を踏み潰しながら陸戦艇が前進)
索敵「敵要塞、いえ、要塞跡を確認しました」
指揮「これが、司令部の隠し玉ということか…まったく、我々は体の良い当て馬か」
副官「あるいはオトリですな」
通信「各戦車・MSに通達。敵を追撃し、モスクワへの到達を阻止せよ!」
指揮「生きのこった要塞には近づくな!バストライナーの再攻撃に巻き込まれるぞ!」
QUWOOOOOOOMM…ZUDOOOOOM!(両舷主砲が火を吹く)
>>655 通信士「了解しました!」
操縦士「おっしゃあ!行くぜぇ!」
HUGOOOOOOOO−−−!
(壊滅した要塞前に到着、カーゴが開く)
マリオ「こいつはひでえや・・・・とにかく生きてる奴から探せ!」
アドン「はーい」
サムソン「いってきまーす」
>>656 索敵士「4時方向に敵!戦車多数!」
観測士「来やがったな、方位よし!」
砲術士「邪魔するんじゃねえ!」
ZBUUUUUM!ZBUUUUUM!(メガ粒子砲を車両群に発射)
>>654 …な、なんだ?あれはビーム…ん?
PPP PPP PPP(指揮車モニタが赤く光り、最優先作戦指令が伝達される)
これは…そうだったのか
中尉、あれは味方列車砲の砲撃だそうです。なんでも、宇宙軍製のバストライナーだとか…
秘匿作戦だったため、連絡がされていなかったようです
我々にも、これに乗じた攻撃が命令されていますが…どうしますか?
>>655 PP PP P・・・
隊長、敵の位置が判明しました。デジタルマップ送信開始・・
見ての通り敵大型砲は60km南西の丘陵地帯に配置されています。
それと先程の信号弾で敵軍が進撃を開始しています、大まかですが
配置と兵器の種類、それに全体数も確認しましたが主力は
第二線の64式や自走砲が目立ち、MSは殆ど確認されませんでした。
>>654 BUROROROROR…GIGI-!(武装コンテナを積み込んだ装軌トラックが停車)
「スピアーノ隊ってのはこちら?」
「MS用の武装のお届けです。どうぞ」
「二つ目からは軍内通貨5000カウンタいただきますぜ。ヘッヘッへ…」
PASHHHHHHHHHH…(コンテナウィングが展開、MS用武装があらわれる)
>>653 ショットガンはマシンガンとは違うぞ。よく敵を引き付けてから撃つんだ。
>>655 成る程。部隊を一点に集中して電撃的に敵を突破、目標を叩くわけですな。
ZIZIZI……DOOOOM!(バストライナーの砲身が突如、小爆発)
車長「どうした!なにごとだ!?」
管制「バストライナー砲・砲身部に異常!ただちに調査します!」
通信「整備班は強制冷却後に砲身を修復せよ!」
(砲身部に群がる整備兵たち)
<<こちら整備班。メガ粒子収束リング、3・4・5番が焼ききれています>>
<<ただちに交換を開始しますが、修復まで15分はかかります>>
車長「うぅむ。パリ砲以来、ケガになくのは宿命か」
通信「どうしますか?」
車長「ここまで来て退けるか。この場で修復、その後攻撃を再開する
まさか無いとは思うが、敵機の接近に注意しろ」
>>662 分かりました。近距離戦ですね
GAKOM(腰部ラッチにショットガンをセットする)
>>655 弾薬はたっぷり持ってきました
頑張りましょう!
>>656-657 敵がもう…隊長、あっちはどうします?
>>660 うむ、受信したぞ。(デジタルマップを確認)
何とかなりそうだな・・・
>>662 そうだ、目標を破壊出来ればいい。無駄に深追いせず突破するんだ
とにかく時間が無い、要塞の方はギャロップに任せる。
>>653 えらい荷物だな、貴官はヒルドルブに騎乗するんだ
ザクの脚じゃ間に合いそうに無いからな。
准尉、ガイドを頼むぞ。PANZER VOR!目標、敵砲台!
VUROROROOOOOOOOO−−−!
(雪煙をあげてヒルドルブが前進)
>>658 (生きのこった歩兵や戦車などが、ギャロップ周辺に集結する)
「オレ達はまだ戦える!援護するぜ!」
「お前ら、要塞には近づくなよ!狙われるぞ!」
「なんか武器くれ!対戦車火器とかないか?」
>>656-657 DOGOOOOM!ZUDOOOOOM!
PAPAPAM!TATATATATATA…!
(後方の森に拠りつつ、要塞を挟んで防御を開始)
>>665 は、はい。こうですか…?(後部に脚を掛け、ショベルアーム部につかまる)
VUROROROROROROROOOOOOOO---!(激しく振動しながら進むヒルドルブ)
ううわあああああああおおおおお!
(タンクデサントで進む)
>>659 バスト・・ライナー?つまり戦艦の主砲みたいなモノね。
≪我々にも、これに乗じた攻撃が命令されていますが…どうしますか?≫
・・・そんな事言ったって今更行ってもロクに援護もできないんじゃないのぉ?
>>661 来たわね、ありがたく使わせてもらうわ!
(両手にマシンガンを持ってコンテナを背負う)
PP!PP!PP!
あれ?ねえリープフラウ、ここみて。(モニターの一部に敵の一団が映る)
これって何・・・突破しようとしてるんじゃないの?
>>665 了解。
60kmか、とんだハイキングになりそうだ…。
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(ヒルドルブを追い掛ける)
>>665 (要塞方向から激しい地吹雪)
1「おい、なにか来るぞ!」
2「敵の逆撃か?」
3「さては、友軍の撤退の時間稼ぎだな…そうはさせん!」
4「全車、縦深横陣!なんとしても突破を阻止せよ!」
VURORORORORORO…GIGI-!!(複数の防衛ラインを作り出す)
>>667 「なんだあのザクは!?」
「赤軍もどきめ!死ね!」
DOGOOOOOOOOOOOOOOOM!(61式改が集中砲火)
>>668 それにしても、タフですねぇ中尉は。さすがジャブローのじゃじゃ馬…(ボソりとつぶやく)
PP PP PP(広域ソナーに反応)
小規模なMS部隊でしょうか
先に手を打っておいたほうがいいかもしれませんね。行きますか?
(進攻しやすいルートをEz-8にリンク)
>>657 索敵士「2時方向、ミニトレータイプ!」
観測士「砲撃だ!回避急げ!」
操縦士「わーってらぁ!」
HUGUWOOOO−−!(急旋回で砲撃を回避)
砲術士「お返しだっ、デカイのをお見舞いしてやる!」
ZBUUUUUM!ZBUUUUUM!
>>649 隊員1「おい、そこの!なにしてる?」
隊員2「退避だろ?急げよ・・・ん、お前ら外人部隊か?」
アドン「彼らが外人と言う事は?」
サムソン「さしずめ僕らは宇宙じn・・」
隊員1「いいから!仕事仕事!」
隊員2「その先は誰も聞きたくないの!てか服着ろ!」
(要塞後部にあつまるフィンランド兵たち)
>>649 兵1「とまぁ、こういう事があって、負傷者は連れてきました…」
兵2「クソっ、ジオンのヤツラめ。負けが込んだら手のひら返すのは、お前らのほうじゃないか!」
兵3「チクショウ、こうなったらいっそ連邦に協力して…」
副長「そこまでだ。我々の戦いの目的を見失うな。目先の怒りに身を任すんじゃない」
兵1「しかし…!」
副長「悔しいのは分かるが、ジオンも苦しいのだ…隊を分けるぞ
戦闘力のある部隊は遅滞行動をとるぞ。それ以外は負傷者をつれて少しでも北へ向かえ」
兵1「大丈夫でしょうか…」
副長「運がよければ、ジオンの車両に拾ってもらえるかもしれん。とにかく、やるぞ!」
兵達「了解!」
(各自散開、作戦にうつる)
>>672 索敵「前方11時、敵陸戦艇を確認!」
通信「砲撃、回避されました!反撃来ます!」
操舵「回避します!」
VUWOOOOOOOOOOO!!(雪面を削りながら、大きくターン)
DOGGOOOOOOOOOOMM!!(航跡を追うように爆発)
車長「左舷、2番4番砲は攻撃続行!」
左舷「了解!徹甲榴弾装填、ファイア!」
ZUDOOOOOOOM!(単装砲2門が発砲)
>>670 戦車? 隊長、突破しましょう!
BASHHHHHHHHHHMM!(しがみついたまま、片手でバズーカを撃ちまくる)
退け退けえええ!
>>666 通信兵「了解した。おい、要塞に近寄るなよ。」
操縦士「言われなくても解ってらぁ!」
『なんか武器くれ!対戦車火器とかないか?』
マリオ「解った今そっちいくぜっ、と!おい、そこの窪地でカーゴを切り離せ!」
通信兵「了解、隊長お気をつけて」
機関士「連結部パージじゃ!」
GAGOM・・・(ギャロップとカーゴが分離)
マリオ「そら!パンツァーファウストにMG42と結束手榴弾だぜっ、と!」
>>674 観測士「避けられたぞ!どこ狙ってるんだ!」
砲術士「うるせー!次弾装填!」
操縦士「へへっ、カーゴ切り離したギャロップの実力を思い知らせてやるぜ!」
索敵士「敵主砲がこっちを向いてるぞ!」
操縦士「そらよっ!」ZUGAAAAAAA−−−!(地面を削りながらターン)
砲術士「装填よし!・・・うわっ!」BAGOOOOM!DOKOOOM!
(一発は至近距離で着弾、次弾は機体右後部に着弾)
機関士「ダメコン班!急ぐんじゃ!」
砲術士「当たれっ!」
ZBUUUUUM!ZBUUUUUM!(メガ粒子砲発射)
>>671 61式が向かってるわ、そこは彼らに任せて・・・敵の予想進路は解る?
そこで頭を抑えてやればイチコロよ!
こらっ!リープフラウ、聞こえてるわよ!
・・・じゃじゃ馬でも女なんですからね・・・もう。
>>676 (整列して武器を受け取る歩兵達)
「ありがたい。コイツで目に物みせてやるぜ」
「へっ、もう勝った気でいるみたいだが…」
「ああ。スペースノイドの根性見せてやらぁ!」
(工兵が、廃材を組み立ててクィンクレインを作る)
「おい、その結束手榴弾持ってこい!コイツでぶん投げてやんよ」
GIGIGIGI………GOWOM!(迫る追撃隊へ投擲)
「オラオラ、もっと持ってこい!」
>>676 左舷「オラ見ろ!煙を吹いたぞ!」
右舷「なんだか動きが素人くさいな…補充兵かなにかか?」
左舷「地球上での撃ちあいで、オレ達に勝とうなんて10年早いぜ!」
右舷「だが油断するなよ。足元をすくわれ…」
ZUBUUUUUUUM!…DOGOOOOOOM!!(左舷後部・4番砲が爆発)
右舷「言わんこっちゃない!」
VUWOOOOMM…GUWOOOOOOOOOOO!!(ギャロップと航路を合わせ、右舷砲を向ける)
車長「どうした!アースノイドの意地を見せろ!」
索敵「相対速度、-0.4!」
通信「右舷砲、準備よろしいか!?」
DOGOOOOOOOM!DOGOOOOOOM!(単装砲2基を発射)
>>670 P P P P P
敵戦車部隊が集結しつつあります・・・(多数のモニターを見ながらビーコン修正を行う)
・・・現在の位置から11-5D-8へ進路を修正して下さい。
>>677 うひ!?き、聞こえてました??
P P P P(デジタルマップを開く)
えー、敵のコースは…
この先はしばらく森が続いた後、小高い丘になります
約4〜50kmってとこですかね
>>680 ZAZA…ZAZAAAAAAAAAA…(レーダー画面が乱れ始める)
この強烈なミノフスキー粒子反応は…中尉、もしかしたらこの敵部隊、
例の巨大戦車の部隊かもしれませんよ。タマネギもどきの反応があります
警戒を!
>>675 振り落とされるなよ!
VUVUROOOGUROOOOOOOOO−−!
(全速力で走り抜ける)
>>670 焼夷榴弾装填!(走りながら61式改の真ん中に照準を合わせる)
ファイア!ZUDOOOOOOM!
>>680 了解した、こっちか!GUGUGUROOOO−−!
(急旋回で向きを変える)
>>669 しっかり着いてこい!それとジェットパックは残ってるか?そいつが切り札になるかもしれんぞ。
>>676 VURORORORORORO!!GUWOOOOOOOOOO!!
「くそ、あんなデカ物がまだあったのか!」
「ジオンのヤツ等、どこにこんな戦力を…」
「撃て撃て!船足を止めろ!」(ハッチから乗り出し、指揮旗を振る)
>>678 HHUUUUUU…(結束手榴弾がハッチから戦車内に飛び込む)
「ん?」
「なんだコレ?」
「こ、これは手榴だn」
DUGOOOOOOOOOOOOOOM!!(内部から破裂、穴という穴から炎を吹く61式改)
>>675 「くそ、なんだコイツ等は!」
「下がるな!敵を止め」VURORORORORORORORO!!(踏み潰される61式改)
>>687 DOGOOOOOOOOM!!BOBOBOB--!!(焼夷榴弾の炎と)
DOGOOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOOM!(バズーカ弾の嵐が吹き荒れる)
「うわあああああああああ!?」
「我、敵機視認できず!我、敵機視認できず!」
「ちくしょう、どっちだ!?…うおおおお???」
VURORORORO!!BUROORRORORORO…(闇雲に走り回ったあげく、沼地に沈んでいく)
VUROROROROROROROR…(大混乱の脇を抜けていくヒルドルブ一行)
>>678 マリオ「よーし、んじゃ俺もやるかっ、と!」
(ヘルメットを被り小銃とチェストリグを装備)
隊員1「本当に何でも屋だな、俺達」
隊員2「全くだ・・・」
>>679 砲術士「よし、命中!」
機銃士「下手糞!当たってるんじゃねえか!」
操縦士「う、うるせー!」
観測士「ミニトレーがこっちに寄ってきたぞ!」
操縦士「よーし!みんな俺に命を預けろ!」
総員「「「お断りだ!!」」」
操縦士「・・・・もう遅いぜ!」(最大船速のまま舵を大きく左に切り、船体をぶつけにかかる)
通信士「て、てめええ!」
砲術士「お、覚えてろよ!・・・この距離なら!」
ZBUUUUUM!ZBUUUUUM!BAGOOOOM!(砲撃と同時に左舷被弾)
機関士「うわっ!・・・今の一発で出力がさがったぞい!これ以上は無茶できんぞ!」
>>678>>685 TATATATATA!PAPAPM!PAPAPAPM!
DOKOKOKOKOKOKOKO…
(崩れ落ちた要塞に取り付きつつ、その後ろのジオンと交戦)
「ちっ、こいつ等がしんがりか!」
「ブラボーゼロブラボーゼロ、こちらブラボー2。応答願う。敵要塞跡に…」
「あの土饅頭のデカいのはなんだ?移動トーチカか?」
「わからんが、どうやら敵の拠点のようだな。応戦しろ!」
>>681 うん、もっちろん☆・・・・後で覚えてなさい(ニヤリと笑う)
ZAZA・・・GAAAAA・・・ZAZAAAAA・・・
(コンソールがブロックノイズに変わる)
≪例の巨大戦車の部隊かもしれませんよ。タマネギもどきの反応があります≫
つくづくあいつらと縁があるわねぇ・・・でも三度目の正直よ!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(猛ダッシュで森を抜け、丘を目指す)
>>685 GUWOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!(ギャロップが寄せてくる)
索敵「て、敵陸戦艇接近!」
操舵「なんなんだこいつ等!陸戦艇の常識ってものを…ぐあああああああああ!?」
車長「対ショック防御!」
GAGGGOOOOOOOOOOOOMM!!PAAAAAM!(肩口からぶつかられ、右舷側の窓が全壊)
ZUBUUUUUUUUUM!(後部ヘリパッドをビームが貫く)
車長「くっ、ジオンめ。なんという常識破りな…」
副長「敵の主・副砲をつぶせ!」
車長「艇内各員は陸戦用意! 場合によっては敵船に乗り込むぞ!」
DOGOOOOM!ZUDOOOOM!DOKODOKODOKODOKO!!
(信管を抜いた砲弾や対空機銃を使い、至近距離で殴りあう)
PASH!PASH!(ワイヤーが射出され、両船を堅く繋ぐ)
>>685 GATATATATATAMM!(折り畳みタラップを展開、ギャロップとの間に掛ける)
「いいぞ、突入しろ!」
「ジオンどもめ、舐めやがって!」
「爆薬をセットしました。離れて!」
P P P P P P P P……DODODODODODOOOOOOOM!(プラスチック爆弾でハッチを吹き飛ばす)
「行くぞ!」
TATATATAM!(サブマシンガンや拳銃を手に、ギャロップ内に乗り込む)
>>687 は、ははははははは…(引きつった笑顔で答える)
VUROROROROROR!(Ez-8に続く)
中尉、予想接敵地点まであと僅かです
そのあたりは地熱の関係で足場がグズグズですから、気をつけて
>>686 PAPAPAPAM!DOKOKOKOKOKOKO・・・
ZIPZIPZIPIZP!
隊員1「くそっ!やっぱあいつ等の方がうめえな・・・」
隊員2「くっそー・・・うおっ!」ZIPZIP!
隊員3「どうすんだよ?このままじゃ・・・」
GUROROROROO・・BUROROROOO・・・(カーゴのハッチが開きザクタンクが現れる)
マリオ「そらそらぁ!馬鹿が戦車でやってきたぜっ、と!」
DOKOKOKOKOKOKOKOKOKOM!(前方機銃を撃ちながら歩兵部隊に突っ込む)
>>688 観測士「ワイヤーだ!引っ張られるぞ!」
>>689 機銃士「くそったれが!こっちに来るんじゃねえ!」
DOKOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOKOM!
機関士「乗り込まれたぞい!マシンガン持って来るんじゃ!」
通信士「艦内に非常警報!敵侵入!敵侵入!」
BEEEZ!BEEEZ!BEEEZ!BEEEZ!(激しい警報と赤いランプが点滅し、重要区画のシャッターが下りる)
>>691 BEEEZ!BEEEZ!BEEEZ!BEEEZ!(医務室に警報が鳴り響く)
≪艦内に非常警報!敵侵入!敵侵入!≫
て、敵・・・?(冷や汗が背中を濡らす)
ハーゲン!負傷者を最深部区画まで搬送して!
(ヘルメットを被り、医療バックを肩に掛ける。そしてデスクから小型拳銃を取り出す)
万が一の時の為に一発残しておけって、誰かが言ってたわね・・・・
>>397 ルリちゃん!急いで避難するわよ!
>>690 了解よっ!しっかりサポートしてね、信じてるから!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(目標地点に到着)
・・・あたしたちの方が早かったわね(コンテナを開き180mmを構える)
さあ、いつでも来なさいよ!
>>684 DOGOOOOOM!ZUDOOOOOM!BAGOOOOM!
(爆発と黒煙の中を駆け抜けるヒルドルブ)
そろそろ目標地点のはずだな・・・准尉、現在地は?
PPP PPP PPP
次の針路は13-9A-17へ・・・そこで2時方向に
針路変更16-4S-11へ向かって下さい・・・そのまま進むと攻撃目標が
肉眼で見える位置に到着します。
BEEZ!BEEZ!BEEZ!
前方距離3200に敵MS反応あり、1機ですが気をつけて下さい。
>>691 TATATATATATAM!SHUUUUU…DOGOOOOOOOM!
「いいぞ、こっちが押してる!」
「よく見たら野戦服着てないヤツが多いな…後方要員か民兵か?」
GUROOOOOM…BURORORORORORO…
「な、なにか出てきたぞ!」
「戦車!?」
「や、ヤベェ!対戦車火器は…うわあああああ!!」
「いったん退却!退却だ!!」
「ひぃぃぃ!」
DOKOKOKOKOKOKOM!(雪原を逃げ惑う歩兵達)
>>691 VURORORORORORORO!!(猛然と突進する回収車仕様ガンタンク)
そこまでだ、出来損ないめ!
うおおおおおおおお!!
QWOOOOOOOOOOOOMM!!(クレーンアームを振り下ろす)
>>691 通信「陸戦隊、敵船内に侵入しました!」
車長「よし、ブリッジに向かわせろ!…うお!?」
GAGIIIIIM!GUWOAAAAAAAAAAAA!!(互いに引き合い、鋼索が張り詰める)
機関「機関部に過負荷が!反応炉が焼き付きます!」
車長「持ちこたえろ!ここが踏ん張りどころだ!」
GUIBOBOBOBO!DOKOKOKOKOKOM!
(小口径銃でセンサーや機銃座をねらう)
>>682 GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
(ヒルドルブに続いて黒煙から抜け出す)
ジェットパックならしっかり背負って来てますよ。
ロケット弾も左のヤツが一発残ってます。弾薬は十分です。
>>691 「走れ、狙われてるぞ!」
「うおおおお!」
DOKOKOKOKOKOKOM!(ワイヤーの数本とともに、タラップが粉砕される)
「橋が…この船を止めない限り戻れないってことか」
「隔壁が作動しました。爆薬を使います」
「ここから先、何枚のシャッターがあるかが勝負だな…持って来た分で足りるといいが」
P P P P P P DOOOOOOOOOM!(ネックレス状にした爆薬で、人一人分の穴を開ける)
「ここは機関室か? 狭いな」
「出て来い!貴様等は包囲されて…くそっ、エンジン音でさっぱり聞こえん!」
>>692 「医務室か…一応、クリアリングするか。行くぞ!」(ドアを蹴破る)
「手を上げろ!この部屋は制圧され…ん?誰もいない」
「臭いな…激戦後の医務室が空っぽなどありえん。なにか隠れているかも知れんぞ。探し出せ!」
(ロッカーや薬品棚、倉庫などを乱暴に探し回る)
「この倉庫、奥にもう一つ扉があるぞ。確認するから、フォローしてくれ」
「ビンゴ…か?」
(軍用ライトが最奥部の隠し部屋を照らす)
「動くな!手を上げろ!」
>>692 了解! いよいよ、ここもオシマイっすかね…
さあさあ、歩けるヤツは下層・B7ブロックへ!脚にケガしてるヤツには肩貸してやって!
重体の連中は…しかたない、倉庫裏に隠すか
さ、ドクターたちもコッチへ(倉庫裏)
>>700 (ライトで照らされる)
や、ややややや止めろ!撃つな!
(安全装置が掛かったままの拳銃を構える)
(砲身部の整備を急ぐバストライナー)
車長「修理の進捗はどうか?」
通信「はっ、整備班からの報告によりますと、あと5分といったところだそうです」
車長「うむ、急げよ」
PPP PPP PPP PPP
>>675>>694>>699 (センサーディスプレイに光点が現れる)
索敵「なっ!?敵の反応が…!」
車長「なんだと! どこにだ!?」
索敵「丘下の森林部です! どうやら友軍が交戦しているようですが、1機だけです」
車長「それでは突破されるぞ!それ以外の味方は?」
通信「…駄目です。どの部隊も要塞制圧に向かっており、付近には…」
車長「くっ、作戦を秘匿したのが裏目に出たか。やむをえん、我々だけで敵を撃退するぞ!」
>>675>>694>>699 QUWOOOOOOM…ZUDODODODODODW!!
(後部貨物車のコンテナが展開、内部から多数のミサイルが打ち出される)
>>695 敵?MSですか?
>>694 隊長、敵が1機だけなら僕に任せてください
隊長たちが大砲を破壊するまで、抑えるだけでいいんでしょう?
>>702 BEEZ!! BEEZ!!
ミサイル警告?くっ
GUWOOOOOOOOOOO!(スラスターで大きく位置をずらす)
上から来た?例の大砲の護衛部隊とか…?
瑠璃花「敵が・・・乗り込んで来た?!」
イヅナ「いかん・・・ルリ、避難する準備を。」
>>692 瑠璃花「うん、わかったわ。イヅナ、行くよ!」
イヅナ「ちょ、待っ、ルリっ?!」(引っ張られていく)
瑠璃花「今のイヅナは何も出来ないでしょうが!」
イヅナ「・・・ぐぅ」
>>700 (ライトに照らされる・・・)
イヅナ「ちぃ・・・、テメーらこの娘がどーなってもいいってのか?!」(後ろから瑠璃花の眉間に銃を突きつける)
瑠璃花「きゃっ!?」
イヅナ「この娘はなぁ!テメーらのお偉方の娘なんだとよぉ!!まぁ俺は詳しくは知らんがな!いい拾いもんだぜ、ヒャハハハ!!」
瑠璃花。oO(な、なるほどね・・・)
イヅナ「オラオラ、テメーらさっさと失せやがれ!それともこの綺麗な娘の死体だけ持って帰るか?!アァ?!」(←若干やりすぎな悪役面で)
瑠璃花「い、言うことに従ってください・・・!お願いです・・・ッ!」(ボロボロと涙を流す)
>>704 1「ま、まて!早まるな!」
2「(おい、アイツの言ってることは本当なのか?)」
3「(オレが知るかよ…)」
1「(だが、万一ということもある。確認してみるから、お前達は見張ってろ)」
2・3「(ラジャー)」
1「おいお前、少し待て。いま本部に確認する。だから乱暴はよせ」
P P P P P P P P
〈〈あー、こちら要塞攻略隊。HQ応答せよ。じつは…〉〉
(窓際に移動し、レーザー通信機を使う)
>>696 DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOM!
マリオ「そらそらぁ!さっさと逃げねえと轢かれちまうぜっ、と!」
隊員1「た、隊長!?」
隊員2「いいぞ!そのままやっちまえ!」
マリオ「脅えろ!竦め!MSのせいn・・・GAKOOOM!
>>697 (クレーンアームがザクタンクの左肩に直撃)
マリオ「・・・痛ってえじゃねえか!」
GUWOOOOOM!(MS用スコップを振り下ろす)
>>698 ZIPZIP!TUUUM!GAGAGAM!(飛び込んだ銃弾がブリッジ内を跳ね回る)
機銃士「うわっ!」
通信士「ひっ!」
機関士「どうするんじゃ?このままじゃあ、クルーもエンジンもお陀仏じゃぞ?」
操縦士「わわわ、わーってらぁ!」
GUGOOOOOOOOO−−−−−!(繋がったまま併走する陸船艇)
観測士「前方に岩盤!このままじゃぶつかるぞ!」
操縦士「爺さん!右ホバーカット!急げっ!」
機関士「何を考えとるんじゃ!」(動力をカットし右舷に緊急ブレーキ)
操縦士「これでどうだああああっ!」
(急停止した右舷を軸に大きく時計回りするギャロップ)
>>705 『おいお前、少し待て。いま本部に確認する。だから乱暴はよせ』
イヅナ「うっせーな、そっちの都合なんざ知ったこっちゃねーの!テメーらは出ていけっつってんだろうが!・・・ほらそこの残ってるヤツも!このお嬢ちゃんの体の通気性が良くなってもいいのか?!」(陸戦隊員2の足元に威嚇射撃)
瑠璃花「お願いっ・・・!死にたくない・・・死にたくないのっ!早く出ていってぇぇ!!」
イヅナ「ちぃ・・・、暴れんなこのクソアマ!!ほら、さっさと出ていけよ!!」(←瑠璃花の眉間に銃を押し当て、今にも撃ちそうな顔で)
イヅナ。oO(・・・さて、どうしたもんかねこの状況・・・とりあえずここだけでも死守せんと・・・)
>>706 GUWOOOOOOOOOOOOMM!!!!(振り子のように半回転)
車長「な、何事だ!?」
通信「敵船、急停止、いや急旋回!」
索敵「前方に岩塊!うわあああいああああ!?」
DOGOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!!!!!
(激突、岩塊を粉砕しながら停止する)
車長「…あ……が、は…」
(人や物、全てが投げ出された船内)
SHUUUUUUU…(白煙だけが立ち上る)
>>701 ユキヤマ「急ぐわよ!」(倉庫奥の隠し扉を開く)
キィィィ・・・バタン!
・・・DOKOOOM・・・PAPAPAM・・・
真っ暗な倉庫の奥、遠くで爆発と銃撃の音が響く・・・
私は空調が切れ、パネルの隙間から漏れる冷気の中で寒さと恐怖に震えていた。
『・・・おい、そっちは・・』『…ん?誰もいない』
敵・・!自分達の命を狙う奴らの声と足音がドア一枚の向こうから聞こえる
ドクン!・・ドクン!・・ドクン!・・自分の心音がこんなに煩く感じたのは初めてだ。
恐怖で鼓膜を破りたくなる衝動を抑えつつ息を殺し、死神が私達を見逃してくれるのを待った・・・
どの位だろう?何時間も、いや実はほんの数分だったのか・・・全く思い出せない
この暗転した世界に『光』が射したのは・・・
「動くな!手を上げろ!」LEDライトの真っ白な光が自分を照らす、その向こうに居るのは
もちろん味方でも救世主でもなく、紛れも無い『敵』
「や、ややややや止めろ!撃つな!」隣でハーゲンが銃を構えている。
私も思い出した様に銃を適に向けた。
・・だが恐怖で震える手と、涙で滲む視界でまともに狙いを定められない
・・・・もう、駄目だ・・・そう思った瞬間!
「テメーらこの娘がどーなってもいいってのか?!」
い・・・、イヅナ君?
>>694>>703 来たわね、食らえっ!
DOKOOOOM!DOKOOOOM!DOKOOOOM!DOKOOOOM!
(180mm砲を連続射撃)
・・・あの戦車はマシンガンじゃ無理ね(右手のマシンガンをビームライフルに持ち替える)
PPPPPPP!
捉えたわ、当たれっ!
ZBUUUUM!ZBUUUUM!(ヒルドルブにビームライフルを発射)
>>702 リープフラウ、バストライナーは自衛の兵器しか無いみたいよ?
私が食い止めるから退避しろって言っておいて!
>>702 BEEZ!! BEEZ!! BEEZ!!
(コックピット内に響くミサイルアラート)
チッ、上からか!?
DOGOOOOM!!!! ZGOOOOOOM!!!! DOGOOOOM!!!!
(側転や前転を繰り返して爆発を回避)
おいおい、このミサイルの雨の中を進むのか!?
GAKOM!! GAKOM!! GAKOM!!
>>706 どすこいぃ!! GAGIIIIIIM!!!
(クレーンを引き戻し交差、巨大スコップを受け止め)
舐めるなよ…解体屋のジノビエフと言えば、オレのことだ!
QWOOOOOOMM!!!(上半身を回転させ、アーム先のフックを振り回す)
>>708 GAGOOOOOOM!(すぐ隣でミニトレーが岩盤に激突)
操縦士「やったぜっ!」
機銃士「す・・・すげえ。」
通信士「や、やった・・・のか?」
観測士「ば、バッキャロー!それどころじゃねえええ!」
BAKIM!BAKIM!(張り詰めた鋼索が限界を超え、千切れる)
全クルー「うわあああああっ!」
BAWOOOM!VBWOOOOOM!DOKOM!
(勢い良く地面を滑りながら何度もバウンドするギャロップ)
機関士「いかんぞっ!」(強制停止レバーを引っ張る)
GAHUUUUUUUU−−・・・・・・GAGOOOO・・・
砲術士「と、停まった・・・・」
観測士「テメーはいっつも詰めが甘いんだよ!」
操縦士「い、いいじゃねえか・・・勝ったんだしよ・・・」
観測士「そういう問題じゃあねえだろうが!」
機関士「ケンカは後にせい!!侵入した敵を追っ払うぞい!」
(各々小銃を取り、艦内に向かう)
>>707 1「わー待て待て!撃つな撃つな!」
2「(コイツ、完全にアレだぞ…)」(『クルクルパー』のジェスチャー)
3「(めんどくさいやっちゃなー)」
1「(なあ、別にこいつらは放っといて良いんじゃねーか?)」
2「(そうだな。どうせ医務室だし、大勢に影響はないだろ)」
3「(おいおい、女の子は見捨てるのかよ。オレは…)」
DOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOMMM!!!!(ミニトレー激突の衝撃)
1「ギャッ!」
2「ぐえ!?」
3「ガハァ!」
(立っていた3人は吹っ飛び、壁に当たって気絶する)
>>703 はい、識別はガンダムタイプのカスタムと思われます。
>>702 ミサイル多数飛来!・・・ECM作動。
P P P P P
目標は線路を使い移動するタイプですね、退路を断てば・・・
>>703 バカモン!逆だ、砲は一機でも何とかなるだろうが
ガンダムはそうはいかんぞ!
>>710 BEEZ!BEEZ!BEEZ!(丘の上から発光)
いかん!GUROROROROOOOO−−!
(急旋回で回避)
BAGOOOM!BAGOOOM!(土砂が舞い上がる)
ん?泥・・・この辺は地盤が軟弱なのか?
バレーナ、シュライデンの突破を支援するぞ!ガンダムの脚を止めろ!
APSFDS装填、照準よし・・・ファイア!ZUDOOOM!
(Ez-8に砲撃)
>>712 マリオ「おおっ!受け止めやがった!」
QWOOOOOOMM!!(アーム先のフックが迫る)
マリオ「なんのおおっ!」
GAGI!GUWOOOOOOOO!(急速後退で回避するも頭部に直撃、メインカメラが潰れる)
マリオ「おいこら!・・・やりやがったな!」
BAKOM!(ハッチを開く)
マリオ「ジオン1の整備屋、マリオ・ジローネ様のシフト裁きを見せてやるぜ!」
(クラッチを切りRから2速に入れ、アクセルをベタ踏み)
マリオ「振り回すだけが能じゃねえんだよっ、と!」
(ガンタンクにスコップを突き出す)
>>710 ガンダムか!?
この大事なときに!!
>>716 隊長、ここで足止めを食っては味方は全滅です。先行します!!
GUGOOOOOOAAAAAAHHHHH!!!!
(ジェットパックに点火、飛び上がる)
高度10フィートを維持、低空で一気に侵入する!!
(猛スピードでバストライナーに向かう)
>>707 ち、ちょっと・・・やめなさいよ!何考えて・・・
>>714 (目の前の3人が宙に舞う)
えっ・・・何・・DOOOOOOOOOOOOOMMM!!
きゃあああっ!(自分も投げ出され床に転がる)
・・・・痛っ・・だ、大丈夫?
(何とか立ち上がって足元に転がったライトを拾い、辺りを見回す)
>>714 (医務室の倉庫前に立つ3人)
機銃士「こっちはどうだ?」
通信士(ハンドジェスチャーで突入の合図を出す)
機銃士「OK・・」
砲術士「GOGO!」
機銃士「ホールドアップ!・・・ってあれ?」
(気を失う3人の連邦兵と呆然と立っているユキヤマを発見)
通信士「大丈夫ですかユキヤマ医官!?」
機銃士「とにかくこいつらを縛れ、独房の鍵は?」
砲術士「あるぞ」
(3人を縛り上げる)
>>716 HUUUUUU−−−・・・
この距離で当たる訳ないじゃない!
GUWOOOOO−−!(スラスターを吹かし回避)
>>718 GUGOOOOOOAAAAAAHHHHHH!!
な、突破される?そうはさせないわよ!
DOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOM!KATATATATA・・・・
(左手のマシンガンで撃つも当たらず)
くっ、弾切れ?!
(マシンガンを放り投げ、コンテナからもう一丁を取り出す)
>>710 了解!
>>702 こちらスピアーノ小隊です
敵はこちらで食い止めますので、そちらは急ぎ撤退を!
>>719 うひあああああああああああああ!!??
(中腰の姿勢が災いしてゴロゴロ転がっていく)
DOOOOOOOOMM!
あがが…(バックの中身をばら撒きながら停止)
>>708 4「あぁ!」
5「お、オレ達の船が…」
6「ジ、ジオンめええええええ…!」
>>713>>720 4「………」(ハシゴから目だけを覗かせ、ブリッジを見る)
5「………3人だけ、みたいだな」(操縦・観測・機関要員だけが残っている)
6「チャンスだ。他の連中がどこいったかは知らないが」
4「ああ。それに、3人といっても、うち一人はショボくれたジジィだ。員数外だぜ」
5「実質2人、ソレに対してコマンド3人なら」
6「よし、行くぞ!」
(ハシゴを駆け上り、ブリッジに突入)
4「動くな!」
5「手を上げろ!」
6「このブリッジは制圧した!抵抗は無駄だ!」
(型どおりの台詞を吐きながら銃を突きつける)
>>717 うひぃ!?
GUWOOOOOOO! GAGIIIM!(スコップがガナー席を根元から突き斬る)
HHHUUUUUUUU…………GAGOM!(吹っ飛んだガナー席が雪原に突き刺さる)
あ、あっぶねぇー…あの席は使わないようにしてて正解だったぜ
チッ、しかしカメラも一緒に飛んでっちまったのは痛いな(ハッチを開く)
アイツが敵か…たしか整備とか言ってたな
QUWOOOOOM!(クレーンを後ろに倒し、ワイヤーを長くたらす)
壊し屋がなぁ、直し屋にケンカで負けるわけに行くかよ!
GUWOOOOOOOM!(勢いよく前にクレーンを起こし、投げ釣りのようにフックを飛ばす)
GAGIM!GUWIIIIIIIIIIIIIIIMM!(フックを車体に引っ掛け、一気に巻き取る)
おら、足元がお留守だぜ!
>>722 通信「友軍機より通信。つなぎます」
<<…ちらで食い止めますので、そちらは急ぎ撤退…>>
車長「うぅむ…やむをえんか。応戦しつつ、一時後退。増援を呼んでから再攻撃だ」
GAGOM…GAGOM…(ゆっくりと後退していく)
>>715 索敵「上空に敵影1、アッザムタイプです」
通信「敵、ECMを使用。ミサイルが回避されました」
車長「オデッサのヤツか。接近させるなよ」
>>718 索敵「さらに敵影、低空ですが…速い!」
通信「照合不能。新型です!」
車長「迎撃は振り切られたか。貨物コンテナ開け!MS隊発進、敵2機を迎え撃て!」
>>726 QUWOOOOOOM(列車後尾のコンテナが展開。内からMSが起き上がる)
1「こちら101、起動した」
2「おなじく102」
3「103も起動。ただちに迎撃に向かう!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(スプレーガンを手に、防衛ラインを張る)
>>715 1「MAか。だが消極的な動きだな」
2「仕掛けてこないんなら後回しだ。それより新型が来るぞ!」
>>718 GAKOM P P P P P P P P(スコープを引き出し、狙撃体勢をとる)
VUWOOOOOOOOM…(スプレーガン銃口からメガ粒子があふれ始める)
3「いくら速くても、直線的な動きなら…喰らえ!」
PAHWOOOOOOOOOOMM!!(最大出力でスプレーガンを放つ)
>>714 イヅナ「早く出てけば万事丸く収まるって言ってんだろうが・・・ってうわぁあぁ!?」(激しく揺れる船体)
瑠璃花「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!」(イヅナもろとも激しく転倒)
イヅナ「うぐぅ・・・」(衝撃で片寄った荷物に頭から埋まっている)
瑠璃花「な、何が起きて・・・ってイヅナぁ!?」
イヅナ「…タスケテー…」(見た目的に“犬神家の一族”のスケキヨみたいになっている・・・)
瑠璃花「・・・演技とはいえさっき“クソアマ”って言った罰。しばらく反省してなさい。」
>>719>>720 瑠璃花「私は大丈夫。・・・そこのバカはしばらく放置しといていいわ。」
イヅナ「…ヘルプミー…」
瑠璃花「・・・結果的には助かったけどね。・・・バカ。」(イヅナが落とした拳銃を拾い、安全装置をかけて懐にしまう)
>>726 GUOOOOOHHHHHHHH!!!!
(雪原の向こうにバストライナーの砲身の影が見えはじめる)
なんてデカさだ…。
だがこいつを逃がすわけにはいかん。
>>727 BEEZ!! BEEZ!! BEEZ!!
正面から反応…ビーム兵器か!?
おらアァッ!!
BASHUUUOOOOOHHHH!!!!
(操縦桿を思い切り引き、ハイゴッグ本体のスラスターも噴射)
MSができる前はこうやって戦ったんだ。ぬおおおオォッ!!
(無理矢理機体を捻りバレルロールでビームを回避)
護衛にかまっていたら逃げられる…。
PI……PI……PI…PI…PI…
(ハンドミサイルユニットをバストライナーに向け、照準を合わせる)
…駄目だ、まだ遠すぎる…まだ早い…。
>>729 1「突破された!」
2「今のを避けただと!?」
3「あれが新型の威力ってことかよ…クソ、追うぞ!」
GUWOAAAAAA!…GAKOM! GUWOAAAAAA!(ジャンプをくり返して後を追う)
1「駄目だ、もう見えなくなった」
2「なんて速度だ」
3「これでは列車砲が…!」
>>729 通信「敵MS、防衛線を突破しました!」
索敵「敵機さらに接近!接敵まで30!」
車長「えぇい、MS隊は何をしているのだ!…やむをえん、整備員を撤収させろ。バストライナー、エネルギー充填!」
通信「はっ、いやしかし…」
車長「ヤツの迎撃が最優先だ。砲の修復も戦果も、その後で考えれば良い!」
GAKOM…WUOOOOOMM(ターレットが回転、ハイゴッグにバストライナーを向ける)
砲術「バストライナーは巨大すぎます。MSのような小型目標に対して、正確な照準は…」
車長「収束率を最低値に設定しろ。ヤツの進路上を覆うように掃射する」
索敵「敵、さらに接近!肉眼で確認しました!」
車長「まだだ。まだ撃つなよ…」
GUWOOOOOOOOOOOOOO…!(モノアイを爛々と輝かせて、ハイゴッグが迫る)
車長「今だ!」
砲術「バストライナー砲、発射!」
GUWAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAMM!!
(収束率の低い赤色のビームが、幕状に発射される)
>>721 デジタルマップをリンク、路面状況を重ねます
P P P P P P
マップ上で、赤く表示した範囲は特に地盤が脆弱なエリアです
地すべりの恐れがあるので、踏み込まないようにしてください
また、反動の大きい武器の使用にも注意が必要です
>>716 支援…ですか。了解
(こんなヤツ、僕一人でやれるのに…)
>>721 ハイゴッグに気をとられた? 今だ!
GAKOM!GAKOM! BASHHHHHHHHHHW!(ヒルドルブの前に出てバズーカ発射)
糞スレすぐるwwwwww
>>731 PI…PI…PI…PIPIPI
よし、あと少し…!?
BEEZ! BEEZ! BEEZ!
砲身がこっちを向いて…クソッたれ!!
ZGAGIM!!
(操縦桿を引き上昇して回避しようとするも間に合わず、下半身が消滅する)
ぐあァッ!!
だがまだだ、撃てる!!
PIPIPIPI…PIIIIIIIIIIII!!!!!
死ねえええええええェッ!!
BAKUM! BASHUUUUUUUUUM!!
(カバーを吹き飛ばしながらロケット弾がバストライナーに向かい、直後ハイゴッグは雪原に墜落)
>>735 GUVOAAAAAAAAAAAAAAAAA…DOGOOOOOOOM!(ビームの帯の中で爆発)
通信「おぉ…!」
車長「やったか?」
索敵「…いや、まだです!まだヤツは飛行を!」
車長「なんだとぉ!?」
BASHHHHHHHHHHM!(大型のロケット弾が迫る)
車長「後退、いや迎撃を…」
通信「間に合いません!うわあああああああああああ!!」
SHHHHHHHHHHH…(砲口内に飛び込んだロケット弾が)
DOGOOOOOOOOOOOOM!(爆発。木っ端微塵になるバストライナー)
DATAM…DATAM…(黒煙を噴きながら、残った車両が後退していく)
>>736 GUWOOOOOOOHH…GAKOM!(ようやく追いついたジム隊)
1「野郎…!」
2「やられちまった…」
3「なんてこった。ここまで来て」
>>735 (雪の丘陵に倒れ伏すハイゴッグを見つける)
1「おい、さっきの新型だ。やられてるぜ…バストライナーと相打ちだったんだ」
2「けっ、列車砲とMS一機で清算がつくかよ。クソッ、さっさと殺しちまおうぜ」
3「いや待て、こいつは目撃例もほとんど無いような新型だ
師団本部にでも送り届ければ、お手柄になるかも知れんぞ」
1「ふーむ、それもアリだな」
2「休暇、貰えっかな?」
3「さあな。まぁ、持って帰れば分かるだろうさ」
1・2「…………」
PASH!PASH!(モノアイやコクピットハッチにトリモチ弾を撃ち込む)
ZUZAAAAHH ZUZAAAAAAAAHH…(フレキシブルアームを掴み、ズルズルと引きずっていく)
うおああああッ!?
ZGAGAGAGAGA-------…
(雪原に激しく叩きつけられ、しばらく滑走したのちに停止)
ぐおォ…
(衝撃で気を失う)
…………………。
ZUZAAAAHHHHH…ZUZAAAAHHHHH…
(気を失ったまま、やってきたジムに引きずっていかれる)
>>724 (がらんとしたブリッジでプロテイン茶をすする二人)
アドン「留守番は退屈だね」
サムソン「だけどこれも仕事だからね」PASUUU!
『このブリッジは制圧した!抵抗は無駄だ!』
アドン「おや?お客さんだよ」
サムソン「本当だ、お客さんだね」
あど☆さむ「「ゆっくりしていってね!」」
>>725 マリオ「へへん!どんなもんだ・・・あらららら?」
(フックが引っ掛かり、機体がゆっくり持ち上げられる)
マリオ「こんにゃろー!ぶちのめしてやらあ!」
QWOOOOOOOO!GAGUUUUM!(リアのクレーンをガンタンクに引っ掛け、ワイヤーを引き上げる)
GAGOOOOOM!(そのままガップリ四つに組み合う)
マリオ「あいつ、壊し屋って言ってたな?バッキャロー!壊すだけで直せないんじゃねーかっ、と!」
BAGOM!BAGOM!(余った左腕でガンタンクを殴る)
SUUUUUU・・・・(いつの間にか機体のあちこちから白煙とオイルが漏れ始めるザクタンク)
>>736 P P P P P
敵大型砲撃破を確認しました、やりましたねシュライデンさん!
>>735 P P P P−・・・(シュライデン機のフリップがモニターから消失)
・・・・え?シュライデン機応答願います、応答願います!
隊長、ポイント19-7U-21へ直ちに救出を!
>>737 PP!(モニターが切り替わり、ハイゴックを引きずるジム2機が映る)
まさか、鹵獲するつもり・・・?
>>739 (ティータイムマッチョと闖入者3名)
4「…あれ?さっきと面子違くね?」
5「おかしいな、3人いたはずなのに。っていうかこんなマッチョじゃなかったのに」
6「と、とにかく降伏しろ!このブリッジは我々が制圧した!茶なんて飲んでる場合か!」
GASHAAAAAAAM!(ティーテーブルを蹴倒す。お茶となにか蛋白質の顆粒がブチまけられる)
>>732 オッケー、確認したわ。
>>736 DOGOOOOOOOOOOOOM!(後方で大爆発するバストライナー)
う、嘘・・・くっ!
>>733 BEEZ!BEEZ!BEEZ!
来たわね!(小刻みにジャンプしながら回避)
新兵器の仇、取らせてもらう・・・あれは・・・
(見覚えのあるザクがモニターに映る)
あの時のザクね・・・・ブッ殺してやる!
ZBUUUUM!ZBUUUUUM!DOKOKOKOKOKOKOKOKOM!
(ビームライフルとマシンガンを同時に発射)
>>739 BAGOM!BAGOM!(いいように殴られる)
VOW!VOW!(短いミサイルアームを振り回しすが、届かない)
あ、テメ!このガンタンクの腕が短くて届かないのをいい事に…!
こうなりゃこうだ!うおおおお!
(コクピットからジャンプ、ザクのコクピットに飛び込む)
へっへっへ…ジャマするぜ。オラぁ!
(懐からだした巨大レンチで殴りかかる)
>>740 1「おい、さっきのタマネギもどきがついてきてるぞ。ヤバいんじゃないのか?」
2「へっ、焦るこたあねぇ。ヤツはただの管制機なはずだ。MS3機に支援なしで勝てるものかよ」
(撤退中の列車砲部隊に合流)
3「よし、捕えた新型をコンテナ車に乗せろ。ただし、我々はこのまま基地まで随伴
破壊された列車砲の撤退を援護するぞ」
1・2「了解」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(列車の脇を護衛しながら移動)
DATAM…DATAM…DATAM…(コンテナ内に押し込められたハイゴッグを乗せ、列車が南下していく)
>>716>>742 コッチを狙ってきた?
隊長、見ててください!今度こそ、ガンダムにトドメを…
GUWOOOOOOOOOHH!(ビームとマシンガンを、スラスターで回避)
GAKOM!ZUDODODODODDO!!(だが、着地と同時に泥濘に脚を取られ、斜面を転がり落ちていく)
ああああああああああ!? く、くそ、こんなはずじゃ
もっと上手くやれるはずだ…!
BASHHHHHHH! BASHHHHH!(姿勢を立て直すのも忘れ、しゃにむにバズーカを放つ)
>>744 いかん、シュライデンが!VUGROROROOOOO−−!
(送信されたデジタルマップを見る)
このままでは間に合わん・・・GUWOOOOOOO・・QN!
(主砲の俯角を上げ、榴弾を装填)
目標、敵軌道!ファイア!
ZUDOOOOM!ZUDOOOOM!
>>745 GAKOM!ZUDODODODODDO!!(斜面を転がるザク)
バカモン!姿勢を立て直せ!やられるぞ!
・・・・ちっ、聞こえてないのか?スモーク発射!
PASUUUU−!PASUUUU−!・・・・・・・・・PAM!PAM!
(細かい粒子がヒルドルブとザクを隠す)
DATAM…DATAM…DATAM…
………?
(揺れで少しずつ目を覚ます)
…何が起きて…ッ!?
(端末に手を伸ばそうと体を捻った瞬間脇腹に激痛)
…痛ェ…、あばらにヒビでも入ってるのか…?
(脇腹を押さえながら端末をいじる)
…駄目だな。完全に死んでやがる。ハッチも開かん…。
(帽子を脱ぎ、墜落時にぶつけたのか出血している額にバンダナを巻く)
この揺れは差し詰め軍用車両か列車ってところか…。少なくとも味方ではないな…。
JAKOM!
(拳銃を引き抜きスライドを引く)
…ヤキが回ったかな、俺も…。
>>741 ガシャン!(蹴り倒されるティーテーブル)
アドン「あわわわ!何て事を」
サムソン「ひどいじゃないですか」
(慌ててテーブルを直そうとするも、覆水盆に帰らず)
GOGOGOGOGOGO・・・・・・(血の涙を流しながらゆっくりと振り返るマッチョ二人)
アドン「コノ恨ミ・・・」
サムソン「晴ラサデオクベキカ!」
DOGOOOOOOM!(黄金色のオーラを纏う二人、微かにスルメの香りが漂う)
アドン「グゥオオオオオオ!」
サムソン「ンガアアアアアアア!」
(飛び散る汗でブリッジが黄色く霞む)
あど☆さむ「「メンズ・ビーム!」」
DO・・・GOOOOOOOOOOOOOOOOOOMM!
>>743 マリオ「へへっ、そうこなくっちゃなあっ、と!」
GAKIM!(振り下ろされたレンチを巨大スパナで受け流す)
隊員1「おい、やべえぞ!」
隊員2「隊長!今行きます!」
マリオ「バッキャロー!下がってろ、こいつは俺がやるぜっ、と!」
(巨大スパナを振り下ろす)
>>748 4「ア」
5「ッ」
6「ー!」
SHBA!(ブリッジから爆光。黄色いフラッシュが一瞬、周囲を照らし出す)
>>745 (攻撃を避けるも斜面を転げるザク)
アッハハハハッ!惨めね、そのまま死になさい!
GUTIM!PPPP!(出力最大のビームライフルの照準がザクを捉える)
あたしに恥をかかせた罰よ!
>>746 PASUUUU−!PASUUUU−!・・・・・・・・・PAM!PAM!
(視界が塞がれ、ロックオンが強制解除される)
え・・・ZBUUUUUUUUUM!
(当てずっぽうな方へ放たれるビーム)
ちいっ、またあのバケモノ戦車ね!
(エネルギーの切れたビームライフルを投げ捨て、マシンガンの弾倉をチェンジ)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(ダッシュで斜面を駆け下りるEz-8)
>>746 HHHHUUUUUUUU…DOGOOOOOOOOM!
1「うわっ、なんだ!?」
2「どっから撃って…お、おい、レールが!」
(榴弾の爆発で寸断されるレール)
3「…よし。各機、貨物車からキャノンを取れ。今の砲撃に対して反撃だ」
1「え、いいのか?列車の避難が優先じゃ?」
3「考えても見ろ。もうすぐ要塞は落ちるんだ。今いる敵を追い払えば、もうジオンはここに近づけない」
2「そうか。ここが敵地の奥深くなら反撃してる場合じゃないが…」
1「もうすぐ制圧できる場所からからこそ、反撃して敵を追い払うべきってことか。よし、そういうことなら」
ZUDOOOOOOOM!ZUDOOOOOOOM!(180mmキャノンに持ち替え、砲撃元に反撃)
1「観測なしで当たるのか?」
2「当たらなくてもいいんだよ。とにかく、相手が下がりさえすれば」
BURORORORORORO…(列車からの救援要請に答え、装甲トラックが到着)
「よし、人員の輸送を優先して作業に掛かれ!」
「けが人はいるのか?案内してくれ」
「…こうなっちまったら、列車砲もなにも無いよな…」
>>747 「おい、このデカいコンテナは?」
「MSが入ってるらしいが、持って来たクレーンじゃ持ち上げられないな」
「クレーンガンタンクの手は空いてないしな…戦闘のほうがひと段落着くまで、コイツは後回しだな」
>>750 スモークと、軟弱な地盤で移動が制限されます
敵の位置と、そこまでのルートを指示しますので、したがってください
PP PP PP PP(マップ上に矢印とマーカーが出る)
(コックピットの暗闇の中で一人機器をいじる)
手動も駄目だ…。ハッチが開くのを何かが邪魔しているのか…?
とにかく機体からでないことには始まらん。
(非常用ライトでコックピットの片隅を照らす)
…緊急時用の爆砕ボルトで、障害物ごとハッチを吹き飛ばせないかな…。
(再び機器をいじる)
>>748 GAKOOO…OOM!(安全第一メットが陥没)
あだだだ…この野郎!
DOGAM!
喰らえ!
DOGOM!
グオオオオオ!
BAGOM!BAGI!
>>750 やられる!?
PASUUU--!(スモークが張りめぐらされry)
ZUBUUUUUUUUUM!…DOGOOOOOM!(ビームは外れ、泥地が水蒸気爆発で吹っ飛ぶ)
>>746 隊長の煙幕…やっぱり僕にはムリなのか?くそ、くそっ!
GAGIM!(バズーカを捨て、ショットガンを構える)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(スモークや水蒸気の中を、敵を求めてさまよう)
>>749 アドン「BASUUUU−・・」
サムソン「HUGOOOO−・・・」
(鼻から排熱し頭を冷やす)
観測士「やれやれだぜ・・・」
機関士「こいつらを呼んどいて正解じゃったの・・・」
操縦士「正義は勝つ!」
機関士「んなこたいいからカーゴと合流するぞい!」
>>755 マリオ「へっ、ざまあ・・・」QWAAAAAM!
(鉄パチに直撃、頭の中で鐘が鳴る)
マリオ「あばばばば・・・・こ・・・こんにゃろー!」
(ふらつきながらボディブローを放つ)
>>750 ちっ、向かってきやがった!
>>756 落ち着け!シュミレーターを思い出せ!
・・・事態は一刻を争うぞ、だがバレーナにここを任せるのは・・・
どうする、バウアー?
GUWOOOOO−−・・GAKIM!
(上半身を起こしマシンガンを構える)
(シートの下から救命キットを取り出す)
…爆砕ボルトでハッチを吹き飛ばしたら、敵が寄ってくる前に自爆装置を作動させて出来るだけ遠くに逃げる。
フン、完全に運任せだな。
(爆砕ボルトの作動レバーに手を掛ける)
頼むぜ、開いてくれよ!
ZBOM!
(レバーを引くとほぼ同時に、軽い爆発音と共にトリモチを破りながらハッチが開く)
…トリモチで塞いでやがる。ご丁寧なことだ。
(機密保持用の自爆装置を作動させてハッチから這い出す)
ブリザードが足跡を消してくれると信じたいね…。
(コンテナからそっと出る)
GUWOOOOOOOM(クレーン車やフォークリフトが、列車から機材や人員を降ろしている)
「オーライ、オーライ…」
「積み込みが終わったら基地に戻れ」
>>759 ZBOM!(作業の裏で、シュライデンが脱出)
「ん? 今何か音が…」(コンテナを見に行く)
「何だ!?ハッチが吹き飛んでるぞ!おい、誰か…うわ!?」
…DOGOOOOOOOOOM!(コクピットブロックが爆発、機体に火が回る)
「何があった!?」
「パイロットが生きていて、脱走を…」
「捕獲していた機体も自爆したようです」
>>759 『グルルルルルル…!』『ワン、ワン!』『ハッ、ハッ、ハッ』
PIIII!PIIIIIIII!(雪原にホイッスルが響く)
1「ちくしょう。ヤツめ、どこに消えた!?」
2「こうなったら生かして帰さんぞ」
3「犬共はあっちだと言ってる。追うぞ!」
(数名の歩兵と軍用犬がシュライデンを追跡する)
DOKODOKODOKODOKO!!…DOGOOOOOOOOOOOM!!
VURORORORORORO!!GAKOM!!GAKOM!!GAKOM!!
(生き残った要塞の前で激しい戦闘)
「くっそー、ぜんぜん落ちないぞ、この要塞!」
「一回撃退されてからの再攻撃だからな。戦力が足りない…列車砲の支援はまだか?」
「…悪い知らせだ。戦線を突破したジオンの部隊が、列車砲を破壊したらしい」
「何だと!?支援が無いんじゃ、俺達だけで突破何て出来ないぞ!」
〈〈…ZAZA…ボート、アボート、アボート!遺憾ながら…ZA…塞攻略を断念すZA…ZA…撤退を…〉〉
「どうやらここまでな様だな。一時撤退、増援を待って再々攻撃に備えるぞ」
「チッ、そんな時間を掛けてたら、敵はみんなモスクワ市内に引っ込んじまうぞ」
「仕方ないだろ。戦力無いんだから…」
「後退、後退!モタモタするな!」
VURORORORORORO…(潮が退くように森の中に消えていく連邦軍)
はぁ…、はぁ…、
(脇腹を押さえ息を切らしながら雪原を走る)
>>761 PIIIIIII…PIIIIIII…
(後方からかすかに聞こえるホイッスルの音と犬の鳴き声)
…そう簡単に見逃しちゃくれないか…。ケッ、俺の悪運もここまでか?
(走りながら緊急時用の発信機の電源を入れ、救難信号を送る)
…誰でもいい。気付いてくれよ…。
>>757 DOGOW!!!(強烈なボディを喰らい、後ずさる)
グ、ググ…(ぎりぎりでハッチを掴み、落下を免れる)
整備屋…お前は、オレの…!グボアアオォ!
(が、力尽き落下。ゲロだけを残して退場する)
>>763 PIIII!PIIIII!!
1「近いぞ、アッチだ!」
2「…居た、向こうに人影が見えた!」
3「犬共、行け!」
ザッ!ザッ!ザッ!『ワン!ワン!』『グゥゥゥ!』
(雪面を掻き、猛犬がシュライデンに飛び掛かる)
(線路沿いを疾走するワッパ一機、上にはジオン兵三人)
隊員A「おい、もう少し速く出来ないのか?」
隊員B「三人も乗ってるんだ、多少遅くはなるさ」
しかし…あいつは何処だ?まあ、この先にいるんだろうが…
>>763 隊員B「捕まえた!救難信号、この先だ!」
間に合うか…?
(精一杯の加速を行うワッパ、しかし速度は大して変わらず)
>>765 (後ろから近づいてくる犬の鳴き声)
来やがったか、クソッたれども!!
(一匹目を払い除けるが二匹目に腕を噛まれる)
…グッ…、この野郎、犬の分際で人間様とやりあおうってのか!!
(噛み付く犬の脳天に拳銃のグリップを叩きつける)
>>767 『ギャイン!ギャイン!』(悲鳴をあげて転がり、逃げる)
『ガウ!ガウ!』『ガルルルル…!』
(すぐさま別の犬が、銃を持った手に殺到する)
(双眼鏡を手にする捜索隊)
1「いいぞ!そのまま喉笛を食いちぎれ!」
2「見ろよあのぶざまな姿を!ハハッ」
3「待て、何か聞こえるぞ。何の音だ…?」
VIIIIIIIIIIHHH…(微かにローター音が響く)
>>768 この野郎…クソッ!!
(右手に噛み付かれ銃を落とす)
…人間をナメるなよ、バカ犬ども!!
(空いた左手でナイフを逆手に引き抜き噛み付く犬達に振り下ろし続ける)
>>769 『キャイン!』『ギャワン!ギャワン!』(ナイフを恐れていったん引く)
『グルルルル…』『ガルルルル…』『ガウ!ガウ!』
(周辺を囲み、威嚇しながら徐々に間合いを詰めていく)
>>769 隊員A「いたぞ、あそこだ!」
隊員B「犬だ、犬に襲われてるぞ!」
PAPAPAPAPAPAPAM!PAPAPAPAPAPAPAPAM!
(Vz61スコーピオン二挺が犬の列を掃射しながらワッパがシュライデンの頭上を通過)
次はゆっくり行くぞ、一匹残らず蜂の巣にしろ!
(犬に銃火を浴びせながらシュライデンに近づいていくワッパ)
>>770 チッ…まずいな…。ここまでか…?
>>771 PAPAPAPAPAPAPAM!PAPAPAPAPAPAPAM!
(銃声と共に頭上を通り過ぎるワッパ)
中尉殿…、まったく、少し来るのが遅いんですよ…。
>>771 『ギャン!』『キャインキャイン!』『ガヴ!?』
(瞬く間に倒れる犬達。生き残りも尻尾を股に挟んで逃げ散る)
1「しまった、敵の救援だ!」PAPAPAM!!PAPAPAM!!
2「くそ、油断したか!?」PAPAPAM!!PAPAPAM!!
(サブマシンガンで攻撃)
3「おのれ、オレの育てた犬共を!!」
GAKOM(片膝をつき、猟銃のスコープを覗く)
3「貴様は許さんぞ…!」
GAWUUUUM!!!(ドイルを狙撃)
(フィンランド首都・ヘルシンキ)
PAPAPAM!PAPAPAPAPAM!
VURORORORORORORORO…ZUDOOOOOM!
(市街では、パルチザンと守備隊の激しい戦闘が繰り広げられている)
「独裁者ギレン・ザビに尻尾を振る、現政府を倒せ!」
「我々は自由を要求するぞ!」
TATATATATATAM!BASHHHHHHH…DOGOOOOOOOM!
(大統領府・執務室)
将軍「まだ居られたのですか、大統領!?ここは危険です。すでに暴徒はこの大統領府にまで…」
大統領「ふっ、今更どこに行く場所があるというのかね。亡命先など、どこにもありはしないよ」
将軍「…大統領」
大統領「国民に自由を、国家に独立をもたらすはずの戦争が、その国民の手によって終止符を打たれるとはな」
将軍「無念です。反乱分子の勢いは止まらず、守備に当たる兵の中にすら、暴徒側に寝返る者が出る始末」
大統領「それだけ、厳しい戦いだったということだろう。この半年、多くのものが死んだ」
将軍「しかしそれは、我々全てが自由を求めたが故の事。それをヤツ等はまるでわかっていない!」
大統領「いや、もういい。我々は十分戦った………さて、行くとするか」
将軍「大統領、どこへ?」
大統領「終わりの日に、軍旗の下に制服を着て立つ者こそ、真の将軍である。といったのは、ヒトラーだったか
私は将軍ではないが、責任は取るつもりだ」
将軍「大統領、お供しますぞ」
大統領「うむ。行こうか」
「独裁者に死を!!」
PAM!PAM!
(月の裏側、月面恒久都市グラナダ)
(キシリア少将指揮下の第4軍。その駐屯基地の一室に、キシリア機関の本部はある)
部下「報告します。フィンランド・ヘルシンキで発生したパルチザン蜂起は成功
臨時政府が樹立し、連邦と講和。また、我が国に対して宣戦を布告しました」
上官「当然だな。我々が計画した蜂起なのだ。成功しないほうがおかしいというものよ」
部下「しかし、よろしいので?地上の戦線は困窮の一途を辿っています
我々自ら戦力を減らすような行為は…」
上官「フン! 薄汚いアースノイドとの同盟に、いかほどの意味があるというのか。少将も言っておられたではないか
『この戦争の行く末を左右するのは、真に優れたスペースノイドたる、ニュータイプである』、と」
部下「はぁ…」
上官「であるならば、劣等人種であるアースノイドとの同盟など不要どころか害悪に過ぎん。
総帥だか中将だか知らんが、祖国の過ちを正すのが、我等の使命というものよ」
部下「…ですが、戦力の減少することになった地上の将兵達は…」
上官「『困難な状況が人類種の目覚めを促す』との論説もある。
彼等にはせいぜい、死に物狂いで戦ってもらおうじゃないか。ん?」
部下「…………」
部下「(…狂ってる)」
>>750 中尉、まずいですよ。友軍が次々後退してます
このままここにいたら、我々は取り残されちゃいます
いいトコで切り上げて撤収しましょう
>>753 了解。(ガイドに従って進む)
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・PI!
(音響センサーを最大に調整、スモークの中を進む)
>>756 GAKOM・・GAKOM・・
・・・・聞こえる・・そこねっ!
DOKOKOKOKOKOM!KOKOKOKOKOKOM!
(反応のあった方へ発砲)
>>776 あいつを殺ったらね、このまんまじゃ腹の虫がおさまんないのよ。
>>764 『整備屋…お前は、オレの…!』
マリオ「はぁ・・はぁ・・お、俺の何だ?おい、気になるじゃねーか?!」
(落下したジノビエフの元に駆け寄る隊員達)
隊員1「ワーン!ツー!・・スリー!!」
隊員2「勝者、マリオ・ジローネ!」KAN!KAN!KAN!
全隊員「うおおおおおおおおおお!」
(一斉に湧き上がる隊員達)
マリオ「エイドリアーン!」
HUWOOOOOOOO−−・・・
(ボロボロになったギャロップがカーゴのもとに到着)
機銃士「何とか着いたな」
観測士「お、カーゴも無事みたいだぜ」
機関士「ふう・・・ここまで直すのも一苦労じゃわい」
操縦士「よし、もたもたするな!カーゴをくっつけたら隊長の所まで急ぐぞ!」
砲術士「てめー、何勝手に指揮ってんだよ!」
通信士「アッザム応答願います・・・」
PP PP PP
>>758 隊長、ドイル中尉がシュライデン軍曹の救助に向かっています。
>>758 で、でも、シミュレーターだと上手くいった事も実戦じゃあ…
>>777 DKODOKODOKODOKODOKO!(白煙を割って100mm弾が飛来)
うわっ!?ダメコンモニタは…イエロー
落ち着け、落ち着け、こんな状況なんだ。きっとまぐれに決まって…
DOKOKOKOKOKOKOKOM!(回避先回避先を正確にトレースしてくる)
うわああああ!? ど、どうなってるんだ!
こっちの動きが筒抜けになってる!?
どこだ!どこだガンダム!
GAKOOOOOOOOM!GAKOOOOOOM!GAKOOOOOM!(辺り構わず乱射)
GAGIM!GAGIM!(弾がきれ、パイプ型マガジンが排出されるが、気付かずトリガーを引き続ける)
>>780 (スモークの向こうから微かに火花が見える)
アハハ!馬鹿な奴ね・・・
HUWOOOOO−−・・・・(風と共に少しずつスモークが薄らいでゆく)
そろそろ終わらせてあげる、フフフ・・
GAKOM・・GAKOM・・BUWOOOO!
(ゆっくりとバレーナ機に近づき、ビームサーベルを抜く)
・・・・死ねえっ!
>>780 バカモン!冷静さを欠いたら死ぬぞ!
>>781 HUWOOOO−・・
む、スモークが・・(目の前でザクに飛び掛ろうとするEz−8)
バレーナ!伏せろ!
DOKOKOKOKOKOKOM!DOKOKOKOKOKOKOM!
(Ez−8へ発砲)
>>758 大尉、自分が軍曹の救出に回ります!
いくら中尉が行ったといっても敵のMSが来たら危険ですし、グフなら小回りも利きますから
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(戦闘の中を突っ切って行く)
>>782 やっぱりムリです!向いてなかったんだ、元々!
僕にはパイロットの才能なんて…
>>781 BUWOOOOOOOM…(背後でビーム発振音)
う、うわああああああ!?
GAKIM!(とっさにショットガンを向けるが、弾切れ)
<<バレーナ!伏せろ!>>
は!?
DOKODOKODOKODOKODOKODOKOM!(とっさに伏せた頭上を、120mm弾が通過)
>>781 警告!もう一機が対角線上に!
>>783 また一機? もう味方の戦線はなくなったのか
中尉、もう限界ですよ!
>>782 ・・・DOKOKOKOKO!BAGOM!
(振り上げた右手が爆発し地面に落ちる)
きゃっ!・・・BEEZ!BEEZ!
あ・・あの戦車!またやってくれたわね!くっ・・・
GUOOOOO・・・GUOOOO・・・(バックステップで後退)
ビームライフル無しじゃあいつには勝てないわ・・・さっき素直にリープフラウの言う事聞いてれば・・
GOKOM!・・・・ZU・・・ZU・・ZUDOOM!
え、なな・・何・・(軟弱地に着陸した途端に足元をとられ転倒するEz−8)
>>783 よし、頼むぞ!フォル准尉、ユルゲンのガイドを頼む!
>>786 よし、間に合ったな!(後退するEz−8)
>>784 バレーナ!無事か?応答しろ!
ちっ、逃げられ・・・ん?(大きく転倒するEz-8)
AP装填、捉えたぞガンダム・・・ファイア!
ZUDOOOOOOM!
>>773 よし、一通り片付いたか
後は奴を拾って…っ!?
GAKIM!
(銃弾がヘルメットに当たりシートベルトをしていなかった為衝撃で操縦席から転落、ワッパ自体がバランスを崩す)
隊員A「おっと!」
(スコーピオンを手放して落ちるドイルの手首を掴み、同時にBが操縦桿を取りバランスを戻そうとする)
隊員B「クソッ!駄目だ、墜ちるぞ!」
(バランスを戻しきれずに墜落、地面に激突する寸前に飛び降りる)
く、くそっ、油断したか…
軍曹、走れるか?
(シュライデンの手を取り立ち上がらせる)
…というより走れ、奴らが車輌を持ってくる前にMSと合流出来なかったら終わりだぞ!
>>788 (拳銃を拾う)
ノーの選択肢は最初から用意されてないのでしょう?
ハァ…脇腹が痛い…。
(ブツブツ言いながら走る)
>>762 <<ボート、アボート!遺憾ながら…ZA…塞攻略を断念すZA…>>
1「おい、この通信は」
2「そ、そうだな。どうせジオン兵が一匹逃げただけなんだ。ムリする必要なんてないよな?よな?」
PAPAPAM!PAPAPAM!(時折発砲しながら、逃げていく)
>>788 (一人、逃げずに銃を構え続ける)
3「逃げる気か?そうはいかんぞ…犬共のカタキを…!」
…GAAAAAAAAAMM!(執拗にドイルを狙う)
BURORORORORO…(トラックや徒歩で、モスクワに撤退していく要塞部隊)
>>762 「ん?砲撃がやんだ?」
「まさか、しんがり連中が連邦に打撃を…?」
「なんだか分からんが、助かったみたいだな」
「どうだろうな?連邦はまだまだ居るんだ。要塞で死ぬのが、モスクワに変わっただけかも知れねえぞ…?」
「………」
(頭上に雪を積もらせながら、黙々とモスクワ市内を目指す)
(久しぶりの登場ですが、またご迷惑をおかけするようなら指摘をお願いします)
>>787 させるかよっ!
(クレフ機との間に飛び込んだ寒冷地用ジムがシールドで砲弾を受ける)
隊員A「雪の中で使うようになってる分、随分動きやすいな」
P P P P P
>>787 了解しました・・
>>783 データリンクを開始します・・・ワッパは被弾し墜落、共にこちらへと移動中です。
敵車両が出てくる前に彼らを救出してください・・・
(うわ、ミスった…本当は↓です)
>>787 させるかよっ!
(クレフ機との間に飛び込んだ寒冷地用ジムがシールドで砲弾を受ける)
隊員A「雪の中で使うようになってる分、随分動きやすいな」
隊員B「排熱する分を暖房に回してるおかげでサーマルセンサーにも掛かりにくいときた」
よし、出遅れた分しっかりやるぞ!
(クレフ機を庇うように展開した三機がマシンガンを構える)
>>787 だ、大丈夫です。生きてます…
(機体を建て直し、ヒルドルブそばによる)
>>786 やった、か?
いや、ちがう!
>>792 ここに来て増援!?
…隊長、こいつ等とも戦うんですか?
(マガジンを交換しながら)
>>787 (モニターに映るヒルドルブが砲口から煙を吹く)
やっ・・・やられ・・
GAWOOOOOOO−−!GUWOOOOO−−!
(慌ててスラスターを吹かすも機体が安定しない)
HUUUUUUU・・・・
・・・い、いやっ・・・!DOGOOOOOOM!
(爆発と共に炎と煙がEz−8を覆う)
>>796 ちゅ、中尉いいいいいいいいい!!!
BURORORORORORRO!!(墜落地点に急行)
あ、あああ…中尉…(消火器を手に飛び出すが、もはやそれどころではない)
BOOOOO・・・・(目の前で燃え上がる廃棄トラック)
・・・・え・・い、生きてる?
(モニターには3機の寒ジムが映る)
>>794 あ、ありがとう・・・(ダメコンチェックを行うが、結果は『至急後退シ整備補給ヲウケヨ』のとの結果)
>>797 聞こえますか?クレフ・スピアーノ後退します・・・・ごめんね、本当に・・ごめんなさい・・・
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(戦線を離脱)
>>794 ちっ、ジムタイプ3機か!
>>795 バレーナ聞こえるか?シュライデンの救出も未だなんだ・・・アレをまともに相手出来る状況ではないぞ。
俺が時間を稼ぐ、貴官はその間に後退しろ!
ギャロップもこちらに向かってる筈だ・・・急げ!
PASUUUU・・・PASUUUU・・・PAM!PAM!
(スモーク弾を発射)
>>799 し、しかし、それじゃあ隊長は?
いくら隊長でも3対1じゃ…
PAM!PAM!(ヒルドルブがスモーク展開)
…くっ、すぐにギャロップをつれてきます!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(ギャロップに向けて走る)
>>798 …って、あ、あれ??
中尉、無事だったんですか?
…………こちらも後退します
VUROROROROR!
>>800 バカモン!早く行け!
≪いくら隊長でも3対1じゃ… ≫
・・・確かに多勢に無勢だ・・・だがな
QWOOOO−−GAKOM!
>>794 距離を置いて突出する奴から叩けば・・・!
ZUDOOOOOOM!
(中央のジムに砲撃)
・・・急げよバレーナ、俺もそう長くは持たん。
ZAAAA・・・GAGA・・
通信士「・・・ダメだ、通信システムがイカれてる」
操縦士「だからどっちに行けばいいんだよ?」
観測士「ん?・・・ありゃザク」
>>800 通信士「おい!状況は?どうなった?」
観測士「ダメだ、発光信号に切替えろ!」
BA!BABA!(機上のサーチライトが点滅信号を送る)
>>801 GAKOM・・GAKOM・・
ええ、何とかね。(戦線から距離を置き一息つく)
連邦もジオンもガタガタみたいね。
・・・まあそろそろモスクワ攻略の援軍が到着するみたいだし、いい加減決着はつくんでしょ?
疲れたぁー・・・シャワー浴びたいな・・・
>>802 おっと!?
(横に跳んで回避)
隊員A「相手は一機だ、これならいけるぞ」
だからといって油断するなよ、散開して奴を殺るぞ!
BABABABABABAM!BABABABABABAM!
(二機がマシンガンを撃ちながら回り込み、ライリー機は正面からマシンガンを撃ち続ける)
こちらバレーナ、ギャロップ応答してください。繰り返します。こちら…
くそ、通じない!どうなってるんだ?
まさか、ギャロップかアッザムに異変が…
>>803 GOGOGOGOGO…(木立を割ってギャロップがあらわれる)
ギャロップ!…この距離で通じないってことは、ギャロップ側が故障したのか?
発光信号?よし
(ギャロップに並走しつつ、モノアイを光らせ通信)
<<連邦の増援により、ヒルドルブ包囲さる>>
<<至急、救援に向かわれたし>>
GUWOOOOOHH… GAKOM!!
(通信後、カーゴ側面のラッチにつかまる)
急いでくれよ…!
>>806 <<連邦の増援により、ヒルドルブ包囲さる>>
<<至急、救援に向かわれたし>>
観測士「何だって?やべえぞ、急げ!」
操縦士「言われなくても急いでらぁ!」
HUGOOOOOO−−!
>>805 索敵士「見えた!ジムタイプ3機、それとヒルドルブだ!」
砲術士「捉えたぜ、一発お見舞いしてやる!」
ZBUUUUUUM!(隊員A機にメガ粒子砲を発射)
>>805 ちっ、外れたか。
(左右に2機のジムが回り込む)
いかん、囲まれるぞ
DOKOKOM!(正面装甲に被弾)
くそっ!
VURORORORORORO−−!(後退しつつ装填)
照準よし、ファイア!ZUDOOOOM!
そっちにも!DOKOKOKOKOKOKOM!
(ライリー機に砲撃し、その左右にマシンガンを発砲)
>>808 隊長、来ましたよ!(ラッチから手を離し、飛び降りる)
ギャロップがすぐそこまで来ていたんです
>>805 行くぞ!
GAGIM!(カーゴ内に手を突っ込み、シュツルムファウストを次々取り出す)
コレで、足止めを…!
BASUUUUUU!BASUUUUUUU!BASUUUUUU!(左右の機に向かって発射)
>>809 よし、助かったぞ!シュライデンを救出するまで
こいつらを抑えるんだ!
>>788 PP PP PP
ワッパの墜落を確認・・・これより生存者の確認を行います。
QWIIIIIIIIIIII−−(下部カメラで地上を調べる)
・・・・発見しました、これより救出に向かいます。
HUWOOOOOOO−−−・・・(ドイル達の向かう先に着陸)
ハッチ開放・・・急いで・・・
>>791 下士官「報告します、要塞群の残存部隊が後退を始めた模様です」
士官1「そうか・・・少ないとはいえ貴重な戦力だからな」
士官2「何を言うか!ただでさえ少ない武器をどう配分せよと?」
士官3「それと食料だな・・・この季節では徴発してもそう多くは・・・・」
ジェルジンスキー「食料と弾薬の均等配分を徹底せよ、それから足りない武器は
民間の物でもいい、何としてでも確保だ」
士官1「はっ!」
士官2「それにしても敵は追撃部隊を送らなかったのか?」
下士官「はっ、それについては小数のMS部隊が退路の確保に当たってるとの事です」
士官1「早く呼び戻せ!そいつらがやられたら持たんぞ!」
士官2「しかしだな、追撃されて後退中の兵力を消耗するよりは!」
(クレムリン内部の作戦司令室にて様々な声が飛び交う中、一人席を外す)
士官3(ふう・・まさかこんなに粘るとはな、ジオンが核の報復を行えば上手くいったのによ)
士官3(まあいい、これでロシア戦線は総崩れなのは確かだ、目の前でドンパチやられる前に消えた方がいいかもな・・・・)
(サイド3ズムシティ内の地球侵攻軍作戦司令室にて)
>>774 下士官「報告します、フィンランドにて武装蜂起が発生との事です。」
士官1「何だと?!」(慌ててTVを点ける)
レポーター『ご覧下さい!平和と自由を愛する市民によって今・・ああっ!』
(ギレンの胸像が台座から引きずり下ろされる)
レポーター『今まさに!今まさに!目の前で・・・P!』
士官2「くそっ!これでは貴重な兵力が削がれるではないか!」
エミール「・・・・・直ちに上級士官に召集を、今後のロシア方面戦略を立て直さねばな」
下士官「はっ!」(踵を返し部屋を出る)
エミール「このクーデター、政治的な背後があるはずだな・・・」
士官1「はい、扇動者が連邦だけでは考えにくいですぞ。」
士官2「恐らくジオンからも手を差し伸べた者が居るはずです・・・」
エミール「・・・諜報部には引き続き捜索を続行させよ、それとドズル中将の方にも協力を仰ぎたい、連絡はつくか?」
士官1「はい、直ちに。」(受話器に手を伸ばす)
士官2「・・・もし通じてる者が居るとすれば、グラナダと連邦の666特務辺りでしょうな
せっかく准将が同盟締結の為に奔走されたというのに・・・」
エミール「うむ・・・やれやれ、軍人に政治は難しすぎるぞ・・」
士官1「通じました、替わります」
エミール「ああ・・・もしもし、私だ・・・・うむ、そうだ・・・」
>>812 カツ、コツ、カツ、コツ(黒服の男が、士官3を尾行する。革靴の足音がやけに高く響く)
カツ、コツ、カツ、コツ(地下司令部を出ると、そのまま市街地へ)
カッ!コッ!カッ!コッ!(とつぜん早足に。曲がり角に消えた士官を追う黒服)
カッ!コッ!カッ!(曲がり角の向こうには、すでに人影は無かった)
ちっ、尾行に気づかれたか。 泳がせて背後関係を調べるつもりだったが、網に気付かれていたようだな…
それにしても、ヤツは何者だ? キシリア機関ではなさそうだが…?
GUWOOOOOOOOOOOOOOHH…(月の裏側、月面恒久都市グラナダ・宇宙港)
GUWOOOOOOOOOOOOOOHH…(数隻の軽巡と輸送艦が、カタパルトから発進しようとしている)
「作戦進行の準備はどうか?」
「ハッ。宇宙標準時22:00を持ってグラナダ港を出港、翌日19:40には衛星軌道上に到達する見込みです」
「ふむ。その後、"荷物"を展開するのに必要な時間は?」
「マ・クベ鉱山から発掘された、旧世紀の地上発射型ですが、すでに宇宙から投下が可能なように改造済みです
軌道上到着から2時間以内に、モスクワへの照準を終える予定であります」
「よろしい。少将もお喜びであろう。下がって良い」
「ハッ!失礼します」
「(オデッサが墜ち、北欧諸国は連邦につき、シベリアにはアラスカ・日本からの上陸部隊が到達…)」
「(モスクワのHLVは少なく、バイコヌールへの道は閉ざされつつある…すでにモスクワは落ちたも同然)」
「(クク…ジェルジンスキー、貴様の瀕死の軍団は、せいぜい我々が活用してやる)」
「おとりとしてな。ククク…」
GUWOOOOOOOOOOOOOHH!DODODODODODDO!!(ムサイ・パゾクが月を離れる)
はぁ…はぁ…ぐッ…!?
(脇腹の激痛から脂汗をにじませながら走る)
>>811 …あれは…アッザム?
助かった…。
(アッザムに向かって走る)
PASUUU−・・
(SMGを手に取りハッチから降りる)
>>788>>816 急いでください!、大丈夫ですかシュライデンさん!?
(駆け寄ってシュライデンの手を引く)
UWIIIIIII−・・GAKOM!(全員が乗ったのを確認しハッチを閉じる)
自動航行システム軌道・・・これより離脱します・・・
HUWOOOOOOO−−−・・・・
・・・あの、今のうちに応急手当を・・・・(救急キットを取り出し、それぞれの手当てを始める)
>>814 はぁ・・はぁ・・はぁ・・撒いたか・・・?(連邦製の通信機を手に取りスイッチを入れる)
≪『ダーチャ』より『バッドカルマ』休暇は終わった≫
シュボッ!(安タバコに火を点ける)
ふぅ・・・・やっと国に帰れるぜ・・・
>>818 ≪ZAZA・・・GAGA・・『ダーチャ』ご苦労、ゆっくり休め≫
SUKO!SUKO!SUKO!(サイレンサー付きの拳銃を士官3に発砲)
>>819 な・・・?グホッ!
ドサッ!(その場に倒れ、口から火の点いたタバコが地面に転がる)
・・・な・・・なぜ・・・だ・?
>>820 サトウ「どれどれ・・・あった、これだ」(士官3のコートからマイクロメモリを取り出す)
ナカムラ「何なんすかこいつ?」
サトウ「スリーパーだ、3年前から送り込んでた奴さ」
ナカムラ「何でヤっちゃったんすか?」
サトウ「どうも感ずかれてたらしいな、使えねえ奴だ」
ナカムラ「ハハハ!無能かこいつ!」
サトウ「ボケ!」BOKO!
ナカムラ「痛てえ!」
サトウ「お前よりは100倍マシだ!給料分働け!」
ナカムラ「またこれだよ・・・」
(そのまま何処かへと消える二人)
>>817 (コンソールパネルにアッザムが飛び立つ姿が映る)
ん?やったか!
これ以上の戦闘は無用だ、後退するぞ!
PASUUUU・・・PASUUUU・・・PAM!PAM!
(スモーク弾を発射)
>>822 後退ですね、了解
GUWOAAAAAAAAAAHH!!!(ファウストの基部を投げ捨て、跳びすさる)
>>815 「うぅむ…」「う〜ん…」「ぬぅ…」
(黒服たちが、一枚の写真を囲んで唸っている。写っているのは
>>815のムサイ・パゾク戦隊)
黒服A「諸君、唸っていても解決しないぞ。この戦隊が核攻撃を企図している可能性がある以上、
一刻も早く手を打たねば」
黒服B「マ・クベが持ち帰った旧世紀の核弾頭、か。地球にでも撃ち込むつもりかね?」
黒服D「地上の戦線はどこも逼迫している。キシリア派の誰かさんが、地球諸国との同盟を破棄したせいでな」
黒服E「そしてその誰かさんは、この戦況を動かすために核を使おうとしているってところか」
黒服B「だが、いま地球に向けて核攻撃なんてしたら、ルナツーから報復の核ミサイルが山ほど飛んでくるぞ」
黒服C「そうなったらコロニーなんて紙くずのように吹き飛んじまう。なんとか阻止しなければ…」
黒服D「今更説得が通じる相手でもなし……こうなったら、直接攻撃もやむなしだな」
黒服E「総帥に何もかもお話して、第一軍を動かしてもらうか?」
黒服B「そんなこと出来るかよ。第一軍の指揮は、ご多忙の総帥に代わって親衛隊のデラーズ大佐が執ってるんだぞ」
黒服A「エギーユ・デラーズ…忠狂、か…」
黒服B「やっこさん、キシリア派が何か企んでるなんて知ったら、嬉々としてグラナダに攻め込むぞ
『総帥に仇成すキシリア軍を成敗する!』なんて言ってな」
黒服C「第1軍と第4軍は交戦、晴れてジオンは内紛に突入ってか。それは困る。連邦との戦争どころじゃなくなる」
黒服A「うぅ〜む…」
(時計の針だけが過ぎていく)
>>817 申し訳ありません…クソッ…。
(アッザムに乗り込み応急処置を受ける)
…グッ…、恐らく墜落したときにあばらを何本かやったようです。
まったく、俺としたことが情けない…。
VURORORORO−・・・
(廃墟と化した要塞群の横を通り過ぎ、モスクワへと向かう)
よし、ここまで来れば大丈夫だろう。
(最後の防波堤が崩れたか、司令部はモスクワを戦場にするつもりか・・・?)
・・・よし、そろそろ補給が必要だな。オットーとハーマンだ、急げ!
ぶぇっくしょい!あ゛ー…誰だ、オレの噂をしてるのは?
BURORORORO-(エレカにのり、郊外の宇宙港に向かう)
(車窓に、蒸気を上げて打ち上げを待つHLVがみえる)
さて、オレの座席が残ってればいいんだが…
バイコヌールまで行けなんていわれたら、さすがに死んじまうぜ
BURORORORORO--(エレカの脇を、救急車が追い越していく)
ま、負傷者が最優先ってとこか
>>826 マリオ「りょーかいっ、と。んじゃ行ってくらぁ」
(部下を連れ、トレーラーに乗り込む)
操縦士「おっと、俺のギャロップの修理タイムだぜ」
機銃士「お前のモノじゃねえだろうが・・・」
機関士「ガワもエンジンもボロボロじゃわい、どっから手をつけるかのぉ・・・」
観測士「誰かさんが無茶苦茶したおかげでな。」
操縦士「さーて、張り切って直すぞー!」
観測士「・・・聞いてねえ」
(クルー達が各々修理を始める)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…(ギャロップを挟んで、ヒルドルブの反対側を走行)
>>826 あの、隊長
…さっきは申し訳ありませんでした。その、上手くできなくて
足を引っ張ってしまって…
>>825 あの・・・ごめんなさい、上手に出来なくて・・・
(包帯を巻くが上手くいかない)
>>828 ギャロップの停車を確認、着陸します。
ユキヤマ医官応答願います、現在負傷者を搬送中。受け入れ願います・・・
>>830 …いいんです。誰かが傍にいてくれれば、戦場ではそれだけで安心できます。
(治療を受けながらうつらうつらとしはじめる)
>>830 はーい、準備急ぐわよハーゲン。
>>831 (シュライデンを担架に乗せる)
外傷が酷いけどまだ間に合うわ・・・
(オペを始める)
>>832 了解です。まずは診察台へ…っせえの!
(無影灯を付け、手術をサポート)
…結構、イッてますね
軍曹殿、船に残れるかどうか
>>829 ・・・戦場で大切なのはチームワークだ。
映画なら主人公は単独で飛び出しても生還出来るが
現実では蜂の巣だ・・・それを肝に銘じておけ。
(懐から煙草を取り出し火を点ける)
キンッ!シュボッ!・・・ジジジ・・
・・・ふぅ・・
>>833 ダメね、薬品類が全然足りないわ・・・
隊長にサインを貰って後送するしかないわね。
とりあえず応急処置しても療養はとても無理よ。
(オペを終える)
ハーゲンはマリオに連絡して、あたしは隊長の所に行ってくる。
>>835 了解っス
>>828 PPP PPP PPP(艦内電話でカーゴを呼び出す)
………繋がらない。呼び出し音が聞こえないのか?
しゃーない、直接行くか
ZIZI…ZIZIZIZIZI!VUIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII! GIM!GIM!GIM!GIM!
QUWOOOOOOOOOOOOOOM GAKOM!GAKOM!(激しい作業音が響くカーゴ内)
すんませええええええええええん!
マリオ曹長はあああああああ! どこですかあああああああああああああ!
(耳を押さえながら、近くの作業員に叫ぶ)
>>836 『すんませええええええええええん!』
隊員1「ああ?聞こえねえぞおおおお!」
DODODODODODO!(装甲板をボルトで打ち込みながら返事)
『マリオ曹長はあああああああ! どこですかあああああああああああああ!』
隊員2「でけえ声だすなああああああああ!」
GAGAGAGA!GUGOOOOOOOO!
(動力パイプを交換)
アドン「HAHAHA!隊長に用事かい?」
サムソン「隊長なら補給物資を取りにいったよ」
(携行通信機を渡す)
BURORORORO−−!
マリオ「えーと、どれどれ・・・」
(助手席で物資品目一覧を捲りながらペンでサインをつける)
マリオ「えーとヘリウム2に120mm弾・・・んあ、補充人員?」
隊員3「新人っすか?」
隊員4「珍しいよな」
マリオ「珍しい以前に書類持って転属してくる奴なんて初めてだぜっ、と。お、着いた」
(物資集積所の前でトレーラーを停める)
>>834 隊長失礼します、エーリッヒ・シュライデン軍曹のカルテです。
・・現状から診て艇内での治療回復は困難であり
後送が必要です、幸い病院船がモスクワ郊外に停泊中ですので
これに乗せたいと思います。こちらにサインを頂けますか?
>>838 うむ・・・(書類にサインをする)
これから苦しくなるな、今は一人でも惜しい・・・
(煙草を揉み消す)
(病室で目を覚ます)
…ん…ここは…、オペは終わったのか。まぁ少なくともあの世ではないようだ。
(火のついていない葉巻をくわえる)
(物資集積場にて荷物を抱えたままうろうろする男が一人)
…モスクワまで退却してきて早々前線部隊に転属か。ついてない…。
そもそもブレーメン隊なんてお伽話みたいな名前の部隊、本当にあるのかも疑わしい。
>>837 (目の前に止まるトレーラー)
あ、お勤め中失敬。ブレーメン隊なる部隊を探してるんですがね、心当たりはありませんか?
GWOOM…GWOOM…(地球上空を目指す軽巡と輸送艦)
艦長「思ったより船足が鈍いな」
士官「はぁ、なにしろ輸送艦を連れての移動ですので。パゾク側はすでに最大巡航速度なのですが」
艦長「まぁ、アレの積荷が作戦の根幹を成す以上、足並みをそろえて行くしかないが…」
PP PP PP PP
通信「艦長、地上工作員より電文が届きました」
艦長「なんだ?」
通信「ハッ、連邦軍によるモスクワ突入は、予定より遅れているとのことです。詳細な時刻は調査中のようですが…」
艦長「チッ、ここに来てケチがついたか…やむをえん、速度を落とせ
地球上空で時間合わせなどしていたら、目だってしかたが無い。」
機関「アイ・サー、原速から半速へ」
通信「パゾク側にも減速を指示します」
BOSUH! BOSUUUH!!(艦首側スラスターを吹かし、減速する)
>>824 黒服B「では、総帥にも親衛隊にも秘密にして、艦隊を動かしてもらえばどうだ?」
黒服C「たしかにそれなら、ことを内密に処理する事はできるが」
黒服D「可能かのか?そんなことが」
黒服B「確証は無いが、心当たりは。第一軍指揮下の将軍の一人で、地球の情勢にも理解の有る方が居る。
事情を話せば、あるいは」
一同「………」
>>813 (地球侵攻軍・作戦司令室前の通路)
コン!コン!(ドアをノック)
中佐「失礼します。情報調査室のハーシュ中佐であります。エミール・バウアー准将は御在室でしょうか
至急相談に応じていただきたいことが…」
>>837 あ゛ー耳が痛い…(作業場から離れる)
(サムソンから通信機を受け取る)
あ、すいませんね。助かります
PPP PPP PPP PPP
もしもし曹長? 医務班のクルトですけど
医薬品の在庫が尽いちゃったんですけど、補給のほう急げませんか?
要塞戦で大分放出しちゃったんで…あ、あとトラック借ります。入院者を船から降ろすので
P!(電源OFF)
よし
『ご覧下さい!平和と自由を愛する市民によって今・・ああっ!』
『今回の民主クーデターによってフィンランドは再び地球側に立ち、ジオンに対して宣戦を…』
『独裁者が倒されて本当に良かった!…ええ、はい。私たちは地球市民として連邦政府に忠誠を…』
(電気店のTVの前に、外人部隊の人だかりが)
兵1「お、おい!これは…」
兵2「クーデターだと!?」
兵3「オレ達が戦ってる間にこんなことが…」
兵4「バカな!この戦争こそ、自由を求めて始められたモノじゃないか!」
兵5「あ、母ちゃんだ…そんな、息子のオレの戦いを、アンタが否定するのかよ…!」
士官「まずいぞ。これは直ちに士気に関わる…ん?」
PP PP!(通信端末に着信)
士官「『外人部隊・中隊長以上の士官は、本日1900に大会議室へ集合されたし』、か…今後の事だな?」
(襟を立て、宿舎へ急ぐ)
>>728 (走って病室に入る)
イヅナ中尉、今日で退院ですよ
戦争は厳しい状況みたいですけど、なるべくココには来ないようにしてくださいね
ルリちゃん、中尉がケガしないようにしっかり監督しててね。じゃ、そういうことで
忙しい忙しい…
(走って出て行く)
(車椅子やストレッチャーを同時に押して、重傷者をカーゴのトラックに乗せていく)
あとはシュライデン軍曹だけか…ユキヤマ先生、どうなったかな
>>834 はい…肝に銘じておきます
(通信を切る)
ああああああ!
僕は何をすればいいんだ!なにが出来るんだ!なんでこんなに弱いんだ!
BANG!(ヘルメットを床に投げつける)
>アッハハハハッ!惨めね、そのまま死になさい! GUTIM!PPPP!
(ビームライフルを構えたEz-8の姿がフラッシュバックする)
次にあの白いヤツと会ったら、殺される…んだろうな、僕は
強く、強くならなきゃ…でもどうすれば…(頭を抱える)
>>846 イヅナ「退院、か。・・・ありがとうございました。」
瑠璃花「治って良かったわね。一時はどうなることかと思ったけど。」
『戦争は厳しい状況みたいですけど、なるべくココには来ないようにしてくださいね』
イヅナ「了解。今後はなるべくお世話にならんように気をつけます。」
『ルリちゃん、中尉がケガしないようにしっかり監督しててね。』
瑠璃花「任せて。これ以上イヅナに無茶なマネは二度とさせないから。」
イヅナ「・・・わかってる。これ以上、ルリの悲しい顔は見たくないし。」
瑠璃花「わっ・・・わかってればいいのよ、わかってれば!」
イヅナ「無理しない程度に頑張るさ。・・・それでは、失礼しました。」(病室を出ていく)
瑠璃花「じゃあ、また」(イヅナについていく)
イヅナ「それにしても・・・俺、何に乗ればいいんだろ。ドムは大破しちゃったし。」
瑠璃花「鹵獲した61式だったりして。」
イヅナ「マジか」
瑠璃花「いや、知らないけど。」
イヅナ「だよなぁ・・・」
>>840 コンコン・・・ガチャッ!(ドアをノックしながら病室に入る)
意識が戻ったみたいですね、調子はどうですか?
(ポケットから命令書を取り出す)
・・・はい、これ。あなたの一時帰還が決まったわ
病院船が郊外に停泊してるわ、出航は3時間後よ
勝手だけどあなたの手荷物はまとめておきました。
・・・そろそろハーゲンが帰ってくる頃ね、彼が送ってくれる予定よ
それまでに準備を済ませて下さいね。
(少し寂しそうな顔で病室を後にする)
隊員1「それ、重いぞ!」
隊員2「この位・・・うをおおお?」
マリオ「そらそら、もたもたすんなよ!」
>>841 『ブレーメン隊なる部隊を探してるんですがね』
マリオ「ん・・・?どっかで聞いた名前だな」
隊員1「何とぼけてるんすか」
隊員2「そ・・そうだ、ブレーメン隊は・・・わわわっ!」DOSUN!
(荷物を抱えたまま倒れる)
マリオ「ま、冗談はこの位にして・・・あんたか、うちに配属されたってのは。名前は・・えーっと・・・」
(ポケットから書類を捜すも見つからない)
マリオ「・・まあいいや、乗りな。そろそろ積み込みが終わるからよっ、と」
(トレーラーのドアを開けて乗り込む)
マリオ「ああ、先に自己紹介しとくぜ。俺はマリオ・ジローネ曹長、ブレーメン隊の整備その他を担当してる。」
QUQUQU・・・BUWOM!・・・DODODO(喋りながらエンジンのキーを捻る)
マリオ「まあ宜しく頼むぜっ、と。・・・そういや転属書類は持ってるか?」
>>844 PPP PPP PPP PPP
『医薬品の在庫が尽いちゃったんですけど、補給のほう急げませんか?』
マリオ「今やってるっての、もう少し待ってなよっ、と」
『あ、あとトラック借ります。入院者を船から降ろすので』
マリオ「あー、開いてる奴なら勝手に使っといていいぜっ、と」
P!(通信機を切る)
マリオ「船から降ろす?今度は誰だ・・・」
隊員1「隊長、積み込み終わりました!」
隊員2「ハァハァ・・・積めるだけ・・積みました!」
マリオ「おーし、んじゃ行くぞ」BURORORO・・・
>>849 (命令書を受け取り目を通す)
…一時帰還。つまり後送ですな。了解しました。しばし隊ともお別れですな。
お手数をおかけしました。
(敬礼でドクターを見送る)
…さて、整理に取り掛かるべきかな…。
(身の回りの荷物をまとめはじめる)
>>849 ガチャ(病室からユキヤマが出てくる)
ああ先生、ここでしたか
補給と後送の準備、してきましたよ
…どうです?軍曹の様子
落ち込んでません?
>>850 おぉ、一発目でブレーメン隊に当たるとは運がいい。
アレクセイ・ニコラエビッチ・コズロフ曹長です。アリョーシャで結構。
よろしく頼みます。マリオ曹長。
(トレーラーに乗り込む)
あ、そうでした。これが書類です。
(数枚の書類を見せる)
>>848 (病室を出たイヅナたちを発見)
あ、中尉。お疲れ様です(軽く敬礼)
お体のほうは、もう?
>>852 え・・あ、ありがとう。
(廊下のソファーに腰掛ける)
『…どうです?軍曹の様子 落ち込んでません?』
・・・解らないわ、彼は結構ポーカーフェイスなのかも。
ねえ、彼が悩みとかを告白してきたらあなたが聞いてあげて
(静かにため息をつく)
男の人って男同士でしか解り合えない所があるじゃない、私には
彼の悩みを聞いて答えるなんて無理かも知れないわ・・・
>>853 マリオ「オッケー、アリョーシャだな・・・こっちの人間か?てか若けえなぁー」
(軽快にトレーラーを操る)
マリオ「・・・ふむふむ、なるほどなっ、と」
(運転しながら書類を見る)
マリオ「それにしても135mm対艦ライフルたあ凄げえや、マニュアル読んどかなきゃ・・・」
(バックミラーでザクを見る)
マリオ「ま、一本どうだ?」(タバコを差し出す)
BUROROROROOO−・・
(2機のMSを積んだトレーラーがギャロップに帰還)
>>854 イヅナ「あ、ども」(軽い敬礼を返す)
瑠璃花「こんにちは。」
イヅナ「お陰様でめでたく完治、退院ってとこだね、うん。」
瑠璃花「また、イヅナをお願いしますね?」
>>857 う〜ん、どうだろうな
僕じゃ中尉の後を付いていくのが精一杯かも…
あの、中尉。強くなるためのコツとかってありますか
なにかこう、エースとしてのアドバイスとか
なんだか、上手く戦えてないような気がして
>>856 祖父母はエカテリンブルクの出身だと聞いています。
あ、一本いただきます。
SHUBO!…ZIZIZI…
(煙草を受け取り安物のライターで火を点ける)
私の仕事上、遠距離からMSの装甲をブチ抜ける兵器となるとどうしても対艦用ライフルになってしまうんです。
>>858 イヅナ「アドバイス、か・・・」
瑠璃花「何かある?」
イヅナ「そうだな・・・敵の銃口がどの方向を向いてるか判断して、弾が通過する軌道上を避けて攻撃。これだね。」
瑠璃花「・・・どっかで聞いたことがあるような。」
イヅナ「気にすんなって。・・・これだけでも多少回避率は上がると思うけどな?」
瑠璃花「ふーん・・・。」
イヅナ「それと、上手く戦えてないって思ってるかも知れんけどな、案外うまいこと戦えてるかもよ?ま、少なくとも俺は下手だとは思ってない。」
>>860 敵の銃口、ですか?
…分かりました。気にしてみます
『〜案外うまいこと戦えてるかも〜』
そうでしょうか。なんだか、いつも誰かに助けられてばかりいるような気がして
もっと上手くやりたいんです
>>852>>855 (二人が話しているところに通りがかる)
え?軍曹、どうかしたんですか?
撃墜されたっていうのは聞きましたけど…
>>859 マリオ「なーるへそ、そういう事か」
BURORO・・・(ギャロップ前に停まる)
マリオ「着いたぜっ、と。隊長は眼帯してる奴だ、一目見りゃあ解るぜ」
(隊員達が積荷の降ろし方を始める)
隊員3「オーライ!オーライ!・・・このザク狙撃仕様か?」
隊員4「多分な、それよかこのドム・・・何か変わってるよな」
隊員5「だな、てかドムはリストに無いはずだが・・・」
隊員1「ああ、隊長がまた・・・」
隊員2「暇だからって物資を賭けてチンチロさ、その獲物がこれだってよ」
隊員達(そのうちMPに捕まるかもな、はぁー・・・)
マリオ「・・・貰ったは良いけど何だこりゃあ?」
(ドムの仕様書を捲る)
マリオ「MS-09F/Gb ドム・グロウスバイル・・・武装は大鉈とヒートナイフ・・・」
アドン「HAHAHA!白兵戦タイプだね」
サムソン「それもテスト機ですぞ」
マリオ「・・・・それも解るけどよ、全身に補強入りまくりだぜ。スペックだけでも乗り手選ぶぞこりゃ・・」
(ドムに乗り込み、トレーラーから降ろす)
マリオ「・・・変なの貰っちまったな、まあいいや。」
>>861 あ、うん。その・・・彼の後送が決まったわ
今のうちに挨拶してきた方がいいわよ。
(病室のベッドから慌ただしく駆け回る隊内を眺める)
みんな必死か…。まぁ、今すぐにでも敵が攻め込んでくるって状況では当然か。
(葉巻を手で弄ぶ)
…そういえば開戦以来、敵襲やら新人教練やらで休みらしい休みは貰ってなかったな。
ふぅ…。
(深いため息をつく)
…葉巻、控えているせいか、最近調子がいいな。
>>843 仕官1「はっ、至急取り次ぎます。」
(奥のデスクに向かう)
エミール「はい・・では。」(受話器を置く)
仕官1「失礼します、情報調査室のハーシュ中佐が見えられてます。」
エミール「うむ、通したまえ。それと人払いを」
仕官1「はっ、直ちに。」
(ハーシュ中佐を招きいれ、部屋を出る士官達)
エミール「まあ掛けたまえ・・・クーデターの件かね?」
(コーヒーを淹れながら話す、部屋にゆっくりと香りが広がる)
>>862 ありがとうございます。
…あ、そうだ、後でスコープの調整もお願いします。最終的な所は私がやるんで。
(軽く敬礼してトレーラーから降りる)
>>864 KON!KON!
入るぞ。(病室のドアを開き、パイプ椅子に腰掛ける)
・・・調子はどうだ?流石の貴官も今回は堪えたか。
今は貴重な人材を減らすのは惜しいが戦死されては元も子もないからな
・・・ゆっくり休め。(シュライデンの肩に手を置く)
>>867 自分とて、不死身の兵隊ではありません。とは言えこの大事な時に、まったく情けのない話です。
しかしまぁ、久しぶりに休養がもらえたと考えることにします。
(起き上がって黒騎士に顔だけ向ける)
必ず前線に帰ります。それまでしっかり私の帰る場所を確保しておいてください。
塹壕こそ我が家、戦いこそ我が生きがいです。私からそれを奪うような真似は許しませんよ。
>>868 勿論だ、皆貴官の復帰を待っている
だがな・・・急がないと戦争が終わっちまうぞハッハッハ!
・・・そろそろ時間だな、では失礼するぞ。
(ドアの前に立ち敬礼、病室を後にする)
GUWOM・・GUWOM・・GUWOM・・
艦長「急ごしらえとはいえ数さえ揃えれば何とかなるものだよ」
仕官1「はぁ・・・」
(ブリッジから待機中のジム、61式の混成部隊を眺める)
艦長「兵器も人員も技量も、この艦も・・・そして運用すらもまだまだ未熟」
仕官2「・・・確かに訓練時間の短さは連邦全体の問題であります」
艦長「だがな、兵士の数は有り余る程居る。」
仕官3「はっ」
艦長「世間の不況が応募に拍車を掛けたようだな、古来より数に勝る兵力無しであるぞ」
仕官4「失礼します、ジェルジンスキー線跡への部隊展開完了まで5時間です」
艦長「王手だな、錬度に勝るとはいえ少数では太刀打ちできまい」
>>869 …そうですな。戦争が終わってしまう前に…。
(答礼し黒騎士を見送る)
下士官「失礼します、残存部隊の集結が完了しました。」
仕官1「市街地のトラップ敷設、対戦車砲、バリケード、予定通り進んでおります」
仕官2「武器の調達ですが、民間の銃砲店から徴発しております」
ジェルジンスキー「あるものは何でも使え、それと命令系統の簡略化が必要だ」
仕官4「一般市民の避難はほぼ完了しておりますが、一部が残ったままです」
ジェルジンスキー「民間人を戦火に晒す訳にはいかん、実力で撤退させろ」
仕官4「それが、一部が犯罪組織化しており他にも反戦運動の活動家などが・・・」
ジェルジンスキー「憲兵隊はなにをしておる!」
仕官4「はっ、全力で排除摘発に当たっておりますが人手が足りないとの報告を・・・」
仕官1「・・・何とか持ちこたえられるか?」
仕官2「ギリギリ・・・いや、どっかが綻べば」
(モスクワ守備隊の配置図を見る)
仕官1「いざという時の大佐の脱出ルートは?」
仕官2「何とか確保はしているが、感づかれたら終わりだぞ。」
仕官1「いや、こればっかりはそうそう気づかないだろうよ」
>>861 イヅナ「助けられてばかり、か・・・いやいや、こっちも結構助けられてるよ。戦闘だけじゃなくていろんな所で。だから、それでプラマイゼロ。な?」
瑠璃花「助け合い、ってやつね」
イヅナ「そういうこと、さ。既に十分うまくやってる。それよか・・・軍曹、後送だって?」
瑠璃花「大怪我なのかしら?」
イヅナ「いや、俺も詳しくは知らないんだが・・・どうする?見舞いに行くかい?」
>>873 マリオ「よっ、見舞いに行くのか?」
アドン「偶然だね、僕たちも行くところだったんだよ」
サムソン「そうそう、次はいつ会えるか解らないもんね」
マリオ「あ、そうだ。お前さんの機体持って来たぜ、後でチェックしとけよっ、と」
アドン「あの新型だね難しい名前だったよね」
サムソン「何ていう名前だったっけね」
マリオ「確か・・・『超ウルトラ最終決戦兵器陸戦型フルアーマーオッゴ改』とかいう名前だっけ?まあいいや」
(病室に向かう3人)
>>871 マリオ「よっ、元気ですかー?」
アドン「元気があれば何でも出来る」
サムソン「1・2・3ダー!」
マリオ「冗談はさておき、どうせすぐ呼び戻されるかもな。まーその間は故郷の空気でも吸ってきな」
アドン「そうですぞ、ピンチになったら格好よく再登場ですな」
サムソン「勿論筋肉隆々になってねHAHAHA!」
マリオ「お前らと一緒にするなよ・・・」ガサゴソ・・
(紙袋からスコッチのビンを出す)
マリオ「ほい、餞別だ。酒は百薬の長だぜっ、と。・・・さて、仕事仕事っと」(部屋を出る)
GUWOOOOOOOOOO…(郊外をパトロール中のドム2機)
2「こちら哨戒部隊、ポイント631を通過」
3「付近に敵影なし。次のポイントへ向かう」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!GAKOM!(…の後ろを、必死に追いかける旧ザク)
1「おーい!待て、待ってくれ!」
2「あ、隊長」
1「はぁ、はぁ…少し休憩させてくれ。走りすぎてオーバーヒートしそうだ」
SHUUUUUUU…(全身から蒸気を発する旧ザク。出力が低下し、モノアイが明滅する)
3「すいませんね。これでも速度は落としてるんですが」
2「さすがに旧ザクの速度に合わせるとエンストしちゃうんで…」
1「くっそー、一体なぜこんなことに」
2「隊長に補給されるはずだったドム、どこいっちゃったんでしょうね?」
3「せっかく本国から取り寄せたのに」
1「ああ、どこに行ってしまったんだ。俺のいとしのグロウスバイル…」
>>865 や、これは申し訳ない(カップを受け取る)
コーヒーはご趣味でしたか? 将軍が自ずからとは…いや、良い香りです
以前、アフリカ第6軍のビッター少将から頂いた豆があったのですが、今度届けさせましょう
私のような素人が持っていても、宝のなんとやらですから
────────────────────────────────────────────────
この写真をご覧ください。先日、グラナダの宇宙港で撮影されたモノです
(厳重な警戒のもと、パゾク級にコンテナが積み込まれようとしている)
コンテナ側面に赤い三つ葉…放射線マークが描かれておりましょう?
不審に思って調査したところ、これは、旧世紀に製造されていた核弾頭輸送用のものだと判明しました
「コンテナ」の来歴を洗ってみましたが、どうやら、オデッサ鉱山基地から金属資源と共に打ち上げられていたようです
そして…
(また別の写真と、宇宙航路の図面を広げる)
この「コンテナ」を積み込んだパゾクを含む戦隊が、昨夜、グラナダを発ちました
この出港に関して、作戦計画書などは一切、提出されていません
我々が偶然気がつかなければ、完全な隠密行動となっていたでしょう
核弾頭輸送用のコンテナ、それを積み込んだ戦隊の隠密行動、そして地球へ向かう航路…
我々は、この戦隊がなにか致命的な行動に出るのではないかと懸念しております
同時に、このことが政治的に大きな波紋を呼ぶことを恐れてもいます
将軍…この事態を、極秘裏に解決してはいただけないでしょうか?
総帥や親衛隊がこの事実を知ればジオンの国体は大きく揺らぎ、独立のための闘争も水の泡と化しましょう
そうなる前に…!
>>845 (外人部隊用宿舎・大会議室)
『ご覧下さい!平和と自由を愛する市民によって今・・ああっ!』
『今回の民主クーデターによってフィンランドは再び地球側に立ち、ジオンに対して宣戦を…』
(ずらりと並んだ士官達が、スクリーンに上映される録画されたニュース番組を見る)
士官1「…というわけで、本国は政変。新政府からは即時帰還が求められている」
士官2「旧政府の命に従い、最後まで戦うか。それとも、新政府の命にしたがい国に帰るか。それを決めたい」
士官3「連邦のモスクワ進攻も近い。議論できる時間は少ないぞ」
「断固、戦うべきだ!戦争は国民の意思であり、連邦への売国奴に屈するべきではない!」
「そうだ!それが祖国の自由と独立のためだ!」
「しかし、戦い続けてどうなる? ロシア戦線はすでにズタズタだ」
「勝てないから戦うべきでない、と?」
「それもあるが…もし仮に勝ったとして、そのとき、祖国は我々を受け入れてくれるだろうか?」
「…新政府の命令に逆らえば、祖国に対する反逆者になってしまう、か」
「そんな、故郷に帰れないだと?」
「新政府など倒してしまえばいい」
「同胞に銃を向けろと?」
「あ、いや、それは…」
「だが、このまま引き下がったら、死んでいった仲間達はどうなる。無駄死にじゃないか」
「それもそうなんだが…」
下士官「報告します。市内の陣地が戦闘準備をととのえました。これよりジオン軍は、臨戦態勢に入ります」
士官1「わかった。報告ご苦労」
士官2「結論を急がねばならんな」
(深夜まで議論は続く)
(ジェルジンスキー線跡地。MS駐機場)
GAKOM…GAKOM…GAKOM…
(ようやく配備の始まった量産型ジムが、二列縦隊で入ってくる)
隊長「自分の前の機との距離に注意しろ。足元にも意識を払え」
GAGOOOOOOM!(フェンスを蹴破るジムに…)
DOOOOOOOOM!(車両を蹴飛ばすジム)
『す、すみません!操作ミスです!』
隊長「バカモン!言ってるそばからこれか!」
隊長「よし。では先頭の者から、機体を整備ベッドに固定しろ。まず武装をそれぞれのラックに収め…」
DOKODOKODOKODOKODOKO!(突如、発砲するジム)
『あわわわわわ!?ト、トリガーが勝手に…!』
隊長「貴様、マスターアームスイッチを切っていかったのか! 左右の者、取り押さえろ!」
『ひいいいいいいいいい!』
(大混乱の駐機場を眺める戦車兵たち)
1「あんなのが、期待の新人様か」
2「促成栽培だろうとは思ったが、まさかこれほどとはな」
3「ガワは出来上がってるが、COMが真っ白らしい」
1「今まで無かった兵器だからなぁ。そりゃデータも不足するわな」
2「連邦でMSの実働データのあるとこなんて…あれか、例のNT部隊ぐらいか」
3「アレのデータ解析が終わって、ジムにも配布されるようになればあるいは…」
>>873 『こっちも結構助けられて〜』
はい。隊長にも、チームワークだって言われました
…なんだか、変に思いつめていたのかも知れません。ありがとうございます、中尉
憑き物が落ちたような気がします
じゃ、お見舞いに行きましょう
>>871 KON!KON!(ノックしてドアを開ける)
失礼します。軍曹、体の方はだいじょうぶですか
後送だって聞きましたけど…
>>874 イヅナ「了解です。ありがとうございます。」
瑠璃花「・・・それにしてもすごい名前の機体ね。舌噛みそう。」
イヅナ「でも強そうじゃないか?『超ウルトラ最終決戦兵器陸戦型フルアーマーオッゴ改』。」
瑠璃花「・・・(-"-;)」
>>879 イヅナ「そりゃ役に立ててよかった。戦場じゃ悩みとか迷いが人を殺すからな。」
瑠璃花「そーなんだ・・・」
イヅナ「・・・じゃ、いきますか。」
>>871 (バレーナに続いて病室に入る)
イヅナ「失礼します。」
瑠璃花「こんにちはー・・・。」
イヅナ「後送らしいですが・・・傷の具合はどうです?」
瑠璃花「・・・大丈夫?」
>>874 あ、こいつはわざわざ…。
(スコッチを受け取る)
せいぜい休暇を楽しんできますよ。これが最後の休暇になるかもしれませんし。
しかしどうせすぐに戻ってきますよ。筋肉隆々になってくるかは別ですがね。
(補給隊の面々を見送る)
>>879>>880 次は中尉に瑠璃ちゃんと、あとベルナか。そんなに心配されるような怪我ではないというのに…。
この程度の怪我、すぐに直して帰ってきますよ。それまで前列を頼みますよ、中尉。瑠璃ちゃんも体に気をつけて。
あとベルナ、隊の足を引っ張らないように頑張れ。落ち着いてやれば案外うまくいく。俺が帰ってくるまで死ぬなよ。
>>881 はい、頑張ります
…軍曹も、お元気で
きっと、ブレーメンに戻ってきてくださいね
(部屋を出る)
よし、軍曹の分まで頑張らないと!
>>874 あ、曹長!マリオ曹長ー!(走って追いかける)
あの、ザクのオーダーなんですけど、追加装甲ってどれぐらい付けられますか?
前衛の軍曹がいなくなるから、なるべく前に出られるような装備にしたいんですけど…
(装備一覧表のファイルを開く)
これとこれを、コクピット周りを中心に付けて…あと、フリッツヘルムってJ型でも装備できますかね?
それとバックラーも持たせて…
どうです?収まりまりますかね?
>>881 イヅナ「了解、前列は任せて下さい。」
瑠璃花「軍曹さんも、元気でね?」
イヅナ「また、共に戦える日を待ってます。そのためにも、ゆっくりしてきて下さい。」
瑠璃花「ゆっくりしていってね」
イヅナ「・・・では、また。」
瑠璃花「またね。」
(2人で病室を出る)
(格納庫)
イヅナ「・・・で、まぁ『超ウルトラ最終決戦兵器陸戦型フルアーマーオッゴ改』とやらはどこかなっ?」
瑠璃花「よく噛まずに言えるわね・・・」
イヅナ「・・・あ、『超ウルトラ最終決戦兵器陸戦型フルアーマー(ry』知らない?新しい機体だってマリオ曹長が言ってたんだけどさ」(適当に整備兵を捕まえて聞いてみる)
瑠璃花。oO( 聞いたっ?! )
整備兵「ああ、『超ウルトラ最終決戦兵器陸戦型(ry』ならアレね。はい、マニュアル。」
瑠璃花。oO( 『超ウルトラ最終決戦兵器(ry』で通じたっ??!! )
イヅナ「あ、ども。ルリ、行くぞ?」
瑠璃花「(´゚д゚`)ワ、ワケワカンナイヨオカアサマ…」
イヅナ「・・・瑠璃花さーん?」
瑠璃花「あ・・・う、うん、行こう・・・」
イヅナ「つー訳で『超ウルトラ(ry』とやらの前に来てみた訳だが」
瑠璃花「・・・ねえイヅナ、これって・・・ドムよね」
イヅナ「・・・曹長、なんで嘘つくのかな、かな?」
瑠璃花「・・・ちなみにマニュアルにはなんて書いてある?」
イヅナ「・・・ドム・グロウスバイル」
瑠璃花「『超(ry』じゃないのね・・・。」
イヅナ「嘘だッ!!」
瑠璃花「・・・現実よ、これは」
(ギャロップの中を歩き回る)
はて…、バウアー大尉を探さないことには始まらない。眼帯姿だとマリオ曹長は言っていたけと…。
>>869 …眼帯に大尉の階級章、あの方がそうか?
あの、お勤め中失敬。バウアー隊長でしょうか?
この度ブレーメン隊への配属となった、アレクセイ・ニコラエビッチ・コズロフ曹長です。
(軽く自己紹介しながら敬礼)
>>876 ふむ・・・奴らは核を使う、という事かね?
オデッサが落ち、ユーラシア戦線も苦境に立たされている今となっては・・
・・・まあいい、ともかく南極条約を破れば必ずや連邦は報復を行うだろう。
私の指揮下で直に出せる艦が2隻、それには新型のリック・ドムが積まれていた筈だったな
直ちに発進命令を出そう。あくまで新兵の訓練としてな・・・・
GAKOM・・GAKOM・・GAKOM・・(ビックトレーの近くで機を停める)
>>878 GAGOOOOOOM!
DOOOOOOOOM!
≪す、すみません!操作ミスです!≫
≪バカモン!言ってるそばからこれか!≫
ち、ちょっとぉー何やって・・・DOKODOKODOKODOKODOKO!(突如、発砲するジム)
きゃっ!・・・何なのよアレは?まさかアレを前線に出すんじゃないでしょうね・・・
PPP!PPP!(ビックトレーからの命令を受信)
『貴官は直ちにEz−8の整備補給を受け、命令あるまで待機せよ』・・・ふーん。
ねえリープフラウ、待ってる間に彼らの訓練手伝ってあげよっかー?フフフッ・・
>>882 『あの、ザクのオーダーなんですけど、追加装甲ってどれぐらい付けられますか? 』
マリオ「あん?何をどうするって?そりゃー着けようとすりゃ動かなくなるまで着けられるけどよ・・・」
(タバコを銜えながらバレーナのファイルを見る)
マリオ「・・・・・ま、これなら何とかなるな。」
アドン「ザクのマッチョ仕様だね」
サムソン「そうだね、その方が美しいよねHAHAHA!」
マリオ「フリッツは・・・あー、やってみる。その代わり動きは鈍るし燃費も悪くなるぜ?それを忘れるなよっ、と」
(格納庫に向かって歩き出す)
マリオ「へへっ、あいつちゃんと重量計算出来てるんじゃねーか。」
アドン「自機を把握すれば大きな強みになるよね」
サムソン「そうそう、自ずと限界が解ってくるからね」
マリオ「珍しくまともな事言うな、お前ら・・・明日は核でも降ってくるのか?」
(作業に戻る3人)
>>884 うむ、自分がブレーメン隊指揮官、エルンスト・V・バウアー大尉だ。
宜しく頼むぞ、アレクセイ・ニコラエビッチ・コズロフ曹長(敬礼を返す)
着任早々だが事態は深刻だ、敵はモスクワ前面まで来ている
我々はこいつらの頭を抑えつつ反撃せねばならん
貴官には期待しているぞ。
>>881 コンコン!ガチャッ・・・(ドアを開く)
時間ですよ、軍曹。表のバギーで郊外に向かうわ・・・はい、これ
(搭乗手続き等の書類を渡す)
出口まで見送るわ、荷物はあたしが持ってあげる。(廊下に出て外へと向かう)
1「で・・・何だこの荷物は?」
2「武器だよ武器、とはいえ猟銃やらスポーツライフルやら・・・」
1「弾薬の種類も違うのにちゃんと戦えるのか?」
2「無いよりマシだろ・・・着いたぞ」
>>877 (外人部隊用宿舎の前にトラックを着ける)
1「失礼する、補給物資を持ってきた」
2「ここにサインを・・・」
>>888 アリョーシャで結構です。それと書類を…。
(鞄から数枚の書類を取り出す)
苦境の中とはいえ、私の力がお役に立つならばそれは名誉です。
>>889 久しぶりに隊員のみんなと話せたと思ったら、もうそんな時間ですか…。
了解。参りましょう。
(松葉杖をついてユキヤマの後に続く)
…ふぅ、休暇なんぞもらっている場合では無いというのに、情けない…。
>>885 ありがとうございます、閣下(立ち上がり、深く頭を下げる)
では、件の戦隊の航路予測など、詳細な情報を用意いたしますので、私はこれで
(ドアに手を掛けるが、ふと振り返る)
…友軍を相手取るような、影の仕事に巻き込んでしまい、真に申し訳ありません
ですが、私は閣下を巻き込んででもジオンを生きながらえさせたい。ムンゾ1億5千万の民を守りたい
どうか、お許しください
>>886 中尉が訓練ですか?それはさすがに可哀想…とも言ってられませんね、あの有様じゃ
我々の命にも関わってくることですし
>>878 こちらスピアーノ小隊です。MS隊の訓練について、一つお話が
ええ実は…
(交渉に入る)
>>886>>894 (プレハブ格納庫内に整列した新米パイロット・その数12)
(教官兼任の隊長が、こぶしを振りたててがなり立てる)
隊長「…というわけで、作戦前ではあるが、急遽、共同訓練を行うこととなった!」
新兵達『サー!イエッサー!』
隊長「貴様等の未熟ぶりを見かねてのことだ!ありがたく思うと共に、自分の下手糞さを恥じろ!」
新兵達『サー!イエッサー!』
隊長「すでに機体は作戦前整備に出してあるので、今回はこのシミュレーターを使用して訓練を行う
ジャブロー以来であるが、操縦自体は実機と変わらない。問題は無いな!?」
新兵達『サー!イエッサー!』
隊長「スピアーノ中尉は01番筐体に、貴様等は、先頭のものから順に、02から04の筐体に乗り込んでもらう」
新兵達『サー!イエッサー!』
隊長「無様な姿を晒して、中尉殿を失望させるな!訓練開始!」
(仮想空間上に、赤いカラーの陸戦型ガンダムと、青い塗装のジム3機が現れる)
1「中尉殿、よろしくお願いします!」
2「っねがいしゃあす!」
3「がいしゃあすッ!」
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(団子状に固まって突進する)
DO!DO!DO!DO!(ハッチ外でジープをアイドル中)
あ゛あ゛あ゛あ゛さみぃぃぃ…
宇宙技術を利用した防寒具でも防ぎきれない寒さってどうよ?
宇宙より地球ヤバイ。マジヤバイ
>>889>>892 PA!PAAAA!(クラクションを鳴らす)
先生、軍曹、こっちです…じゃ、行きますか
BURORORORORORORO…(飛行場に到着する)
手荷物以外の私物は、病院船への積み込みをしておきました
座席は…一応指定されましたけど、たぶんめちゃくちゃ混んでるでしょうから、頑張って確保してください
それじゃあ、お大事に。あんまり飲み過ぎないようにしてくださいよ?
(憔悴した士官達。議論は尽くされ、すでに発言する者もない)
士官1「…結論が出たようだな」
士官2「これもやむをえないか…」
>>890 下士官「了解しました。では…」(担当の下士官がサインをしようとする)
士官「その必要は無い」
(2階から士官が降りてくる)
士官「すまないが、補給は受け取れなくなった。それより、持って行って欲しい物がある。こっちだ」
(宿舎から離れた武器庫に向かう)
士官「我が軍の武器庫だ。わずかだが、武器・弾薬が残っている。これをジオン軍に使ってもらいたい」
(AR75突撃銃やCz72拳銃、その弾薬など、連邦軍時代の装備が並んでいる)
>>872 (副官とともに、モスクワ司令部を訪れた義勇軍司令官)
…という次第であり、我々は新政府へ帰属。ジオン軍との同盟を破棄し、モスクワを離脱します
退去時間は本日0600。戦闘が始まる前に、本国へ向かう予定です
…済まないフェリックス。できることなら私も、最後の時まで戦いたかった
だが祖国と家族を抑えられれば、軍人など脆いものなのだ。許してくれ…
(制帽を脱ぎ、文民式に頭を下げる)
>>896 (ジープを降りる)
手間を掛けたな。隊員のみんなによろしく言っておいてくれ。
(松葉杖をつきながら病院船のタラップを昇りかけ、振り返る)
…死ぬんじゃないぞ、若造。俺が帰ってくるまでに誰か一人でも欠けていることは許さん。
(軽く敬礼してタラップを昇る)
>>899 ハッ!(わざとらしく最敬礼)
全身全霊を賭けて、生き残びる所ぞんであります!
さーて、と。
じゃ、戻りますか…先生、なにか買物とか無いッスか?
無けりゃ真っ直ぐ帰りますが
BURORORORO…(取りあえず車を出す)
(カーゴ内でザクの調整中)
さてと、これが終わったら寝るぞー
>>887 (見慣れないザクが運び込まれてくる)
ん?予備機でも手に入ったのかな?
(続けてドムが)
こっちは中尉のかな
(さらに、巨大な板状の何かが)
なんだあれ?ギャロップのダンパーか?
いや、MS用のグリップが付いてる…まさか、武器なのか、アレが?
>>883 中尉、ドムが来ましたね
ところで、ドムの後に入って来たあのデカい何かって、ドムの備品か何かですかね?
>>901 イヅナ「ああ、ドムが来た。やっぱドムってのは良いもんだ。」
瑠璃花。oO( ・・・太ましい機体が好きなのかしら )
イヅナ「・・・ん?デカい何か?アレはな、このドム・グロウスバイルの武器だ。」
瑠璃花「えっ?!(;゚听)」
イヅナ「マニュアルによるとヒートナタらしい。」
瑠璃花「すごく・・・大きいわね。」
イヅナ「ああ、まったくだな。これで敵機を一刀のもとに両断してやるってわけだ。まさに“漢ドム”と呼ぶに相応しい。」
>>895 はじめまして皆さん!クレフ・スピアーノ中尉です、よろしくおねがいしまーっす♪
(普段は絶対見せないような笑顔で新兵達に挨拶し、シュミレーターに乗る)
PPP・・・NowLoading・・・ZBUUU・・・
・・さーて、やるわよ。(地形図と位置データちらりと見て走る)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
(障害物の間で停まりマシンガンを構える)
って、何で固まってるのよぉ・・・そこっ!
DOKOKOKOKOKOKOKOM!(マシンガンを一斉射し移動)
GAKOM!GAKOM!GAKOM!
今ので気づくわね、だったらあの辺に向かうはず・・その前に!
GAKOM!GAKOM!GAKOM!(次の射撃ポイントに向かう
>>902 すごく…大きいです…(AA略
戦艦でも切れそうですね、このサイズだと
やっぱりツィマッドは変た…あ、いや、独創的な会社ですね
>>897 1「え?・・何でだ、そりゃあこんなの使って戦えってのは不満だろうけど・・」
『すまないが、補給は受け取れなくなった。それより、持って行って欲しい物がある。こっちだ』
2「受け取れないって・・・あ、ちょっと!」
(慌てて後を追い、武器庫前に着く)
『・・・これをジオン軍に使ってもらいたい』
1「AR95にCz75・・・って一体どういうことだ?話が見えないぞ」
PPP!PPP!(携行通信機が鳴る)
2「はい、こちら145輸送隊・・・え、トラックを送る?」
1「お、おい・・一体何が・・?」
2「応援が来るってよ、どうやらマジで持ってくらしいぜ」
BUROROOO・・・(10分後、応援のトラックが到着し全て運び去る)
>>895 1「…ポッ」
2「へ、えへへ」
3「徴兵されてよかった…」
ZIP!!ZIP!!ZIP!!ZIP!!
1「ぎゃああああああ!?」
<<02、ゲキハ>>
『バカモン!せめて10秒は持たせんか!』
2「そ、そんなこと言っても…」(その場で旋回、索敵)
3「どこに行ったんだ?」(羊のように身を寄せ合い、盾を構える)
『あ、バカ、動かんと…』
>>898 (目の前に現れた現実に沈黙する仕官達)
ジェルジンスキー「・・・・今までご苦労だった、これからは敵同士か・・・」
仕官1(・・・一体どうなるんだ?)
仕官2(奴らはこっちの情報をかなり握っているはず・・まずいぞ)
仕官4(最悪の場合南北から押しつぶされる・・・)
ジェルジンスキー「これまで共に戦ってくれた貴軍へ、せめてもの礼として
第一防衛線まで護衛をつけさせましょう、君。」
下士官「はっ!第191戦車隊は準備を完了しております!」
ジェルジンスキー「・・・では、貴官等の御健闘を祈る!敬礼!」
(司令室の全員が最敬礼でカール大佐達を見送る)
>>900 えーっと・・・痛み止めと包帯ね、それから必要そうな物は
あるだけ買ってきて。もうすぐこの部屋も戦場になるから・・・
>>904 イヅナ「ふむ、まぁ戦艦だろうが要塞だろうが解体出来そうなシロモノではあるな、うん。」
瑠璃花「斬馬刀みたいなコンセプトかしら・・・?」
イヅナ「ツィマッドは独創的、か。まぁ、そこがいいんだよ、そこが。」
瑠璃花。oO( 詰まるところ・・・変態なのよね、イヅナって )
イヅナ「・・・どうしたルリ、そんなに微妙な表情して。」
瑠璃花「いや、何でもないわ。」
イヅナ「そう?・・・ならいいんだが」
瑠璃花。oO( まぁ、それがイヅナらしくていいんだけど。・・・いや、「いい」って言っても別にイヅナが好きとかそういうんじゃなくて(ry )
イヅナ「おいおい、ルリ、顔真っ赤だぞ?風邪でも引いたか?」
瑠璃花「だっ、大丈夫だってば!(////)」
イヅナ「・・・そうなのか?」
瑠璃花「そう、何ともない。(////)」
イヅナ「・・・そうか。」
>>907 ………(部下と共に無言の返礼)
(深夜の市街を抜け、宿舎に向かう)
何のための…闘いだったのだろうな…
フッ、スオミはいつもこうだ
BURORORORO…
>>901 マリオ「おーい、お前さんの注文どおりに出来たぜっ、と」
アドン「HAHAHA!このゴツゴツ感が素敵だね」
サムソン「そうだね、すごくセクシーだねHAHAHA!」
>>902 マリオ「よっ、どうだ?前のドムとは中身が違うからな。なんかあれば調整しとくぜっ、と」
操縦士「はっはっは!ようやく俺の船も直ったぜ!」
通信士「お前のモノじゃねーだろ・・・」
砲術士「全くだ・・・・」
観測士「仕方ねえよ、バカだもんこいつ」
機銃士「うんうん。」
操縦士「な、何だとっ!?陰口は陰で言えよ!」
索敵士「・・・自覚はしてるんだな、どうでもいいけど壊すなよ。」
通信士「そうそう、直すのは俺たちなんだからな」
機関士「あんまりエンジンに負担を掛けすぎないでくれ、貴重な陸戦艇なんじゃからの」
操縦士「・・・わかったよ・・・」
>>908 りょーかい。あるだけ買ってきますよ
(ユキヤマをギャロップ前で降ろし、再び市街へ)
っくううぅ、これが戦争じゃなきゃなあ
モスクワの夜ってのも味わい深そうなのによー、っとくらぁ
>>911 あっ、曹長。ありがとうございました
結構、重心が変わりますね。これ
トップヘビーというか…
そういえば、あっちのザクは予備機かなにかですか?
>>906 よし、まずは一機撃破・・・って何やってるのよ!
(その場に固まるジム)
・・・予想以上の素人ね、こりゃ。(通信回線を開く)
≪固まってないで散会しろ!敵機がグレネードを持っていたらお前等は全滅だぞ!≫
GAKOM!GAKOM!DOKOKOKOKOM!(走りながら射撃し、遮蔽物に隠れてマガジンを交換)
≪射撃音が聞こえたら直に散って敵の火点を探せ!常に地形と互いの位置を頭に入れろ!≫
DOKOKOKOKOKOKOM!
(遮蔽物から上半身を出して更に一斉射)
>>909 (長大な刃物を肩に担いで格納庫に入ってくる)
よう、あのドムはやっぱりおまえさんのか
鉈なんてMS戦で使えるのか?俺としてはライフルのが役に立つような気がするが
隊員A「マチェット担いで言う台詞ではないな、うん」
隊員B「歩兵の白兵戦は珍しいがMSの格闘戦はよくあることだし、人間用の刃物よりはずっと使えるだろうが」
いいか、このマチェットはただのマチェットじゃ無い
刃の根元に22口径の拳銃が刀身と垂直になるように隠されているおかげで、構えを取りながら相手を銃撃出来るというスグレモノだ!
隊員A「うーん、たしかに有効だな、相手が構えを取らせてくれるなら」
隊員B「戦場じゃ構えがどうとかやる前に撃たれるわな」
…しかし、MS用の鉈はでけぇなぁ