にらめっこ(?)
トニヤ 「やっほ〜お久しぶり〜、今日休みでしょ?一緒にお昼でも…何してんの、あんたら」
部屋の中ではガロードとティファが見つめ合っていた
じっと
ずっと
ひたすら
数分経過
10分経過
トニヤ 「あの、何してんですか、マジで」
ガロード「いや、朝何となく先に目をそらした方が負け、って勝負始めたんだけど」
ティファ「目が離せなくなってしまって」
さらに数分経過、何故かトニヤもその光景から目を離せなくなってしまう
トニヤ 「あ、朝から?あの、飽きない?いくら何でも」
ガロード「そうか?こんなに綺麗で素敵な顔なんだし、いくら見てても飽きないよ」
ティファ「え、ええ?」
ガロード「ほんとに可愛いよなぁ、髪なんて日の光でキラキラ光ってるし」
ティファ「あ、あの///」
ついに均衡点が破れたのかティファの顔がみるみる真っ赤になる
ガロード「あ、赤くなったティファもすっげー可愛い、恥じらってる所なんて最高」
ティファ「///」
ついに見られる恥ずかしさに耐えられなくなったのか目をそらそうとするテイファ
ガロード「ダメ、もっと良く見せて」
ぐいっと少々強引にティファの顔を自分の方に向けるガロード
ティファ「えと、あの////////」
本来の目的を完璧に忘れて真剣な顔で見つめるガロード、さらに捕捉するとすましていれば結構な美形でもある
ガロード「ホントに可愛いよなぁ、世界で一番可愛い、ティファ以上なんて考えられないよ」
ティファ「あ、あう・・・そんな事」
ガロード「嘘じゃないぜ、俺、心の底からそう思ってるから、ずっとずっと思ってるから」
そっと髪や頬をなでながら優しく語りかけるガロード
なまじガロードの発言が本心とわかってしまうからこそ
裏腹のない言葉にただただ嬉しくて恥ずかしくて何も言えず、
『もう私の負けでいいな』と、甘美な罰ゲームに身をゆだねるティファだった
トニヤ 「・・・・・」
トニヤは『これはどういうプレイだ』と心の中で突っ込みつつ
2人から目を離す事も 指一本動かす事も 何か声をかける事もできず、
そのうち考えても無駄なのでトニヤは考えるのをやめた
兄「」
オルバ「」
カリス「」
>>715は間違い
兄「つ…つまりだ、地中海ヴォルカノ島火山の大噴火と…、宇宙空間の絶対零度の
コンボに等しいと…そういうわけなのだ…な…オルバ…よ……」
弟「め…メドローアで…カーズ様を倒せるのかどうか…昔から気になってたけ…ど…
ハッキリしたようだ…ね…兄さん……」
カリス「…どうしたんです、いつにも増して酷いダメージじゃないですか、貴方達らしくもない」
弟「み…見損なってもらっちゃ…困るね…、だ…伊達につきあいが長いわけじゃ…ない…よ…」
兄「その通り…、あの二人の…糖気(オーラ)など…とうの昔に免疫が出来ている…、ただ…な…」
カリス「ただ?」
弟「あの二人…今日一日中…一歩も動かず…あの有様だから…」
兄「フッ…わ…われら兄弟…今朝から全く…食事にありつけていないのだ…よ……」
カリス「………(…つまり朝から延々ここに貼り付いていたと、
いまさらだけどこの兄弟働いて自腹で食べるという発想は………)」
なんという変態ヒモ双子w
対萌え台風対策隊員としてカリスの下で働いたら良いのに
>>716 おまえらw
まあ、空気を読んでメシを催促しなかったのは正解だな
もし邪魔なんかしていたら・・・
というか萌え台風で糖分は補給してんじゃないのか変態兄弟。
シャギア「もし邪魔なんかしたら飯抜きの刑だな」
オルバ「そうだね。そんな恐ろしいことはできないよ」
カリス「なるほど。
でも、今も似たようなものでは?
食事が無いことには変わりありませんよ」
シャギア「……」
オルバ「……」
カリス「……」
シャギア「それは盲点だったな、オルバよ」
オルバ「そうだね、兄さん」
シャギア「困ったな」
オルバ「困ったね」
シャギア「どうしよう」
オルバ「どうしようか」
カリス(……だめだ、この兄弟)
なんか、ドリフの「もしもシリーズ」みたいになってきたなぁ
シャギア「ロラン・セアックが食事をおごってくれるそうだぞ、オルバよ」
オルバ「いいのかな、兄さん」
シャギア「私たちの機体をパクったゲテモノガンダムの姿が見えたが、まあいいだろう」
オルバ「それって遠回しに僕たちのガンダムがゲテモノだって言ってないかい兄さん」
シャギア「よく気付いたな、オルバ」
オルバ「兄弟だからね、兄さん」
カリス(どこのスレッドもそれなりに阿鼻叫喚ですね…… ここが一番平和なのかも……)
このスレから萌えオーラが洩れているぞwww
歴代主人公兄弟スレと合流か
てゆーか、フロスト兄弟ってここと兄弟スレと合わせて一組しかいないんじゃね?
兄弟スレにはここのフロスト兄弟しか現れないぞ
しょっぱいのはフレイに機体取られて泣きぬれてるからだと思うんだが
ではほんのちょっとだけ修羅場で事態の収集を
>>721の続きで
ガロード「ごめん、俺ボキャブラリーあんま無いから
ティファの可愛さを上手く表現できないや」
ティファ「ううん、凄く嬉しい、何度でも言って欲しいくらい」
シャギア『これで5日間で通算12万5873回目の”可愛い”か、オルバよ』
オルバ 『違うよ、12万6346回だよ、兄さん』
シャギア『何?フフ、そうか、少し眠ってしまっていたようだ』
オルバ 『しかしガロードも顔を褒めるだけでよく続くね』
シャギア『さすがに最近は耳とか鼻の形とかも入れてきたがな』
オルバ 『で、どうするの?ぼちぼち本気で餓死しそうなんだけど』
シャギア『あせるな、そろそろカリスが定期巡回に来る頃だ』
オルバ 『そうだね、噂をすればあそこにカリス、いや、カリス君が!』
シャギア『カリス君!カリス様!カリス先生!カリス師匠!どうか助けさせてやろう!』
オルバ 『敬っているのか蔑んでいるのか判らないよ兄さん』
カリス 「カリスから本部へ、まだやってますね、あの2人」
職員 『本部了解、ガロードの職場からも苦情が来てますからね、そろそろ何とかしないと』
カリス 「ガロードの無断欠勤を何でウチに、って話もあるんですけどねぇ」
職員 『まぁまぁ、で、どうしますか?』
カリス 「一つ考えがあります、小型無人飛行偵察機に発信器を付けてこちらに飛ばして下さい」
職員 『了解、3分待って下さい』
オルバ 『か、彼は何をする気だい?兄さん』
シャギア『判らん、だが彼に賭けるしかない』
カリス 「そろそろ3分ですが・・・よし、来た!」
突然カリスが2人の家のドアを思い切り叩きまくる
カリス 「ガロード!ガロード!大変です!ガロード!」
オルバ 『な!?何を考えてるんだ!?ガロードはともかくティファの邪魔をしたら!』
シャギア『地下室送りだな・・・』
カリス 「寝てる場合ですかガロード!ティファがフロスト兄弟にさらわれたんですよ!」
シャ&オ『『な!?』』
血相を変えて飛び出てくるガロード
ガロード「何だってえええええええええええええ!!本当かカリス!」
カリス 「本当です!『金が無いから売り飛ばして食費にするのじゃ〜』とか言ってました!」
ガロード「メシぐらいいつも好き勝手に喰いに来てるのにあいつら〜!!」
カリス 「早くしないとティファが(いけないお店)に売り飛ばされてお客を取らされて
(あ〜んな事)や(こ〜んな事)をさせられてしまいますよ!」
ガロード「何ぃ!なんてうらやま、いや、俺がいつかしてもら、いやその」
カリス 「冗談言ってる場合ですか、彼らの車に発信器を付けました、はいこれ、受信機です」
ガロード「サンキュ、カリス!待ってろよティファあああああぁぁぁぁ・・・・!!」
カリス 「本部よりカリスへ、そのまま偵察機で誘導して町内を10周ほどさせて下さい」
職員 『本部了解、その後はどうします?』
カリス 「その頃には頭も冷えているでしょう、そのままガロードの職場に誘導して下さい」
オルバ 『見事な手際だ、さすが慣れているね、兄さん』
シャギア『もっと早く助けてもらいたかったが、贅沢はいえんな、オルバよ』
職員 『ガロードはいいとしてティファさんへのケアはどうします?』
カリス 「まぁフロスト兄弟に八つ当りしたら気分も収まるでしょう」そのまま立ち去るカリス
シャ&オ『・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?』
突然幸せの絶頂から引き離され、呆然と突っ立っているティファ
自分を思ってのガロードの行動だけに怒るに怒れず、その心中はいかばかりか
テイファ「・・・・・・・・・」
シャギア「あの、ティファ、さん?」
オルバ 「僕らは、だね、本当に何の関係も、ただ食事を、と思って」
彼らは間違っていた、声をかけるべきではなかった
途端にティファから異様な気配が発せられる
『暗黒糖気』(シャギア・フロスト談)
『永久糖度』(オルバ・フロスト談)
ゆっくりとティファがフロスト兄弟の方を向く
『あれは人間ではない、人間の姿をした全く別の何かだ』(シャギア・フロスト談)
『彼女から激しい憎悪を感じた、世界を焼き尽くしても尚有り余る程の』(オルバ・フロスト談)
シャ&オ「ひ・・・・・・・・・!」
その後1週間、フロスト兄弟の姿が町内から消えた
ティファ「地下室内のトラップはサービスです」(ボソッ)
地下祭具殿・・・・・・(((((:゜д゜)))))
変態兄弟南無………
かくしてクロスオーバー祭りは終わった
結果……
ここのガロード:散々走り回った末に頭がカラッポになった状態で職場に誘導される
ここのティファ:省略
ここのフロスト兄弟:地下室で罠にかかり再起不能
兄弟スレのキラ:女性恐怖症から解放されず
トロワスレのカトル:兄弟スレのロランに無駄無駄ラッシュを食らい再起不能
よしなにスレのディアナ様:兄弟スレのロランから芋羊羹をプレゼントされる
兄弟スレの
807 通常の名無しさんの3倍 sage 2007/10/25(木) 19:12:29 ID:???
おまえらはガロティファ菌に冒されて味覚がおかしくなってるだろ
809 通常の名無しさんの3倍 sage 2007/10/25(木) 20:30:32 ID:???
かもして もえころすぞ
の流れで、もしかしたらガロティファの絶対糖度ならいい酒が出来るんじゃないかなと思った。
分かんない人はもやしもんでググれ
>>735 職員 「あの2人の絶対糖度でお酒を作って売ろうとした人がいたんですが」
カリス「また物好きな事を…あの2人は直接の商売にしないという話じゃなかったんですか?」
職員 「その辺は気を使ったのか、酒の銘柄もティファさんの名前にちなんで『ふたりの世界』でしたし」
カリス「『I Think We're Alone Now』ですか?確かに当時15歳でしたが、どんな味になったんです?」
職員 「当人はとにかく甘口のストロベリーロゼを作ろうとしたらしいんですがね」
カリス「考えただけで口の中が甘くなりそうですね」
職員 「ところが想像以上に甘くなりすぎて、ストレートだと一滴で酔うわ甘みしか感じないわで」
カリス「・・・ウィスキーかブランデーの話じゃないんですか?それ」
職員 「で、タバスコやらハバネロエキスで中和しようとしたら、コスト上がりすぎて没になったそうです」
カリス「お酒の話じゃないですね、もう」
職員 「まともに醸造してまろやかにしようとすると、軽く5万年くらいの期間が必要と判ったそうです」
カリス「銘柄は『ふたりだけの世界』にすべきでしたね(頭痛)」
なんかあんまり話広がらなくてゴメンよ
しかし上のガロードが12万回も「可愛い」と言い続けた事に誰も突っ込まないのにワロタ
誰も違和感を感じなかったのかよ、そして放置プレイ中のトニヤにも
トニヤはそろそろ解脱してんじゃまいか
トニヤはガロティファのことをバカップルだと思ってるだろうけど
実は何気にトニヤもウィッツとバカップルだったりしそうなんだよなぁ
トニヤ「あの二人には困ったものよねぇ。
ほんと、イチャイチャしまくりなんだから」
サラ「…そうね(あなたも人のこと言えないけどね)」
トニヤ「あ、そうそう。ちょっと聞いてよ。このあいだ、ウィッツってばさ」
サラ(また始まったわ。愚痴に見せかけた惚気が。
まったく。どうして私の周りにはバカップルが多いのかしら。…ハァ)
シャギア「バカップルは羨ましいな…オルバよ」
オルバ「どうせ僕らは……日向の道を歩けない」
シャギア「…笑いたければ笑えよ」
ガロード「(あの二人、地下室で何を見てきたんだ…!?)」
740 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/31(水) 10:50:39 ID:h3XZOo1o
〉739
何、この地獄兄弟ww
変態兄弟がヤサグレるほどのものが地下室に・・・
シャギア「…はっ!一体我らは何をしていたんだ…オルバよ?」
オルバ「僕も良く覚えてないよ…兄さん
ただ、地の底を往き総てにやさぐれていた気はするね」
シャギア「だが、我らに地獄など似合わない!
奴らにはアツ〜イお灸を据えてやるぞオルバ!」
オルバ「わかったよ兄さ…」
ティファ「二人ともどうかしました?」
ガロード「最近あの兄弟見掛けないよなぁ。飯タカりにも来ないし」
カリス「大方、白夜でも求めて旅立ったんでしょう…(モグモグ」
ティファ「ガロード、頬にお米粒着いてる…(パクッ」
ガロード「あ、ありがとなっ!ティファ(///)」
カリス「…十分おアツいようで」
rTTヽ
〔('l,.`Д´l”〕 おいらをどこかのスレに送ってくれ!
/ヽI.⊂〈/\ 別れの時には土産を持たせてくれよな!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| |/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:銅鐸、砂鉄、カトル・ラバーバ・ウィナー、刹那・F・セイエイ
rTTヽ
〔('l,.`Д´l”〕 おいらをどこかのスレに送ってくれ!
/ヽI.⊂〈/\ 別れの時には土産を持たせてくれよな!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| |/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:砂糖漬けの銅鐸、砂糖漬けの砂鉄、砂糖漬けのカトル・ラバーバ・ウィナー、砂糖漬けの刹那・F・セイエイ 、ポタDOME
DOME「どうして私だけ砂糖漬けになっていないんだろうね、ティファ」
ティファ「あなたには耐性があるからではないでしょうか……」
DOME「そういうものなのか。で、どうして私がこの箱に詰め込まれるのかな」
ティファ「いくらでも湧いて出るからです」
シャギア(我々でなくて良かったな、オルバよ)
オルバ(でも早くシャワーを浴びて体中の砂糖を洗い流したいよ、兄さん)
そろそろ砂糖地獄を弱らせる何かがほしいかも。
ガロードとティファがラブラブかつ糖度上昇現象を抑える何かが。
つ【テクスのコーヒー】
ウドで飲むテクスのコーヒーは、苦い
今更ながらのハロウィンネタ
ガロード「トリック・オア・トリート!」
ティファ「え?」
ガロード「お菓子をくれないとイタズラしちゃうぜ」
ティファ「…え? あ、えっと…その…」
ガロード「?」
ティファ「わ、私…ガロードになら、イタズラされても///」
ガロード「///」
シャギア「菓子をよこせ。さもなくば貴様にイタズラするぞ。
…オルバよ、こんな感じでいいのか?」
オルバ「バッチリだよ。さすがは兄さん」
シャギア「そうか。ならば、行くぞ。町中の者から菓子を集められるだけ集めるのだ」
オルバ「わかったよ、兄さん」
シャギア「これでティファの飯抜きも怖くないな」
オルバ「そうだね」
ルチル(あらあら。ツッコミがいないから物凄くカオスな事になってるわね。
彼らに付き合わされる町の人達が気の毒だわ)
DOME「ならば、君がツッコミを入れて彼らを制止してくればいいのでは?」
ルチル(いやよ)
DOME「どうして?」
ルチル(だってめんどくさいし。それに)
DOME「それに?」
ルチル(カオスな方が見ていて面白いじゃない♪
別に自分に火の粉が降りかかってくるわけでもないんだし)
DOME「…いい性格しているね」
ルチル(ええ、なぜかよく言われるわ。どうしてかしら?)
DOME「……」
シャギア「・・・ここは地下室か?」
オルバ「目覚めの一言がそれですか、兄さん?」
シャギア「町で食料集めをしていたところまでは憶えている。」
オルバ「ガロードに声を掛けたことは?」
シャギア「ガロードに!?」
オルバ「そう、トリック・オア・トリート!と。」
シャギア「・・・
・・・いつもよりも長くなりそうだな。」
オルバ「うん・・・」
その頃のガロティファ
ティファ「と、とりっく・おあ・とりーと?」
ガロード「え?ハロウィン?う〜ん、俺お菓子持ってないし」
がばっとティファに抱きついてすりすりするガロード
ティファ「きゃっ」
ガロード「ティファにイタズラされちゃおっかな〜」
ティファ「え、あの、イタズラなんてそんな、
それじゃ、ガロードがお菓子と言う事で、ちょっとだけ」
ガロードの唇に練乳を塗って
ティファ「い、いただきます」
ちゅっ
カットカットカット!!!!!!
そのうち「私を食べて・・・」なんてエロネタに発展しかねんだろこれwww
カリスの胃がまた痛みそうだな
カリス「うっ…」
職員A「大丈夫ですか、つわりですか?」
カリス「僕を妊婦にするな!また街に嵐が来そうだ、職員を待機させてください」
職員B「萌え台風発生の前兆あり、職員は非常警戒態勢へ移行せよ」
カリスの奮闘は続く
キスでこの騒ぎwww
これでイタでもしちゃうもんならフォートセバーン壊滅するんじゃないか?
>>754 フォートセバーン壊滅どころかイデの無限力かき消すぞ終いにはw
>>744の砂糖漬けの銅鐸で飢えをしのいでいる奴がいた……
いま、糖化現象に立ち向かうカリスを主人公にしたSSを製作中。
そろそろ萌え台風や糖化ネタに区切りを付けたいと思って書いているんだけど
萌え台風ネタだからこそいい!って思う人もいるんかなぁ?
萌え台風こそがこのスレの醍醐味かと思ってる。
荒んだ心が癒される。マジで
つーわけでこの路線で続けるでFAかと
最近糖分過多なのでそういうのも読みたい
そんな俺はマイノリティ
萌え台風や糖化以外のネタも読みたい気はする。
でもやっぱ萌え話が良い。ラヴいの読んでニヨニヨしたい。
コロニーに渡って、未だ連邦憎しの頭の固い連中
ちょっと萌え殺してくるとか。
そいや、ランスロー出番こないな。
大枠さえ崩さなけりゃいいんじゃね。いろいろなネタがあって
自分はジャミルのダメダメな姿が読みたいけどw
大枠:ガロティファは初々しくもいちゃいちゃラブラブしてる
でおk?
ぉk
最初の方によくあった、+ほんのりシリアス(あくまでほんのり)
なSSも好みだが。
初期の頃にあったティファの妊娠話がなかなか良かった
俺は情事後のが好きかな。簡易テントの中で朝日みるやつ
初期は随分あだるてぃだったんだな
だがそれが良い!
そうかぁ?
初々しくラブラブなガロードとティファを見るのはニヤニヤするが
アダルティなのは…困惑するな。まだ早いというか。オレの考えは保守的かな?
アダルティでも初々しさがあるから十分ニヤニヤできるぜ。
とりあえずまだ見てないようだったら保管庫から見てきたら?
考え方変わるかもよ。
あんがと、見てみるよ。
ちょっと愚痴になるが、ある集会でオタク気質な奴と意気投合。話しているうちに「ガンダムでなにが好きなんだ?」と言われたんだ。
オレは瞬時に「ガンダムXだべ!」と答えた。
そしたら「ああ、打ち切りのね!」返された。
悔しさが胸いっぱいに広がった…。
初代も打ち切りだよね?と返せ
「だからガンダムでいいのはZと逆シャアだけなんだよ、あとはおまけか、存在自体いらん」
「ファーストも?」
「当たり前じゃん。あんなもんZの前日談だろ?」
こういう人が鏡の中にいます
大本であるファーストを否定するなんて行為、
すべてのガンダムの否定するようなもんじゃねぇか。バカだろそいつ。
あとXを否定するやつって大概まともにみたこと無いくせに否定するんだよな。
見て評価するならまだしも打ち切り=駄作の方程式で評価するなとオレは言いたい。
トニヤ「最近寒くなってきたわねぇ」
ティファ「そうですね」
トニヤ「気を付けなさいよ。こういう時って風邪をひきやすいんだから」
ティファ「はい、わかりました。
……でも、たぶん私は大丈夫だと思います」
トニヤ「そうなの? なんで?」
ティファ「寒い日はガロードがギュッてしてくれますから。
ガロードの腕の中ってとても暖かいんです」
トニヤ「……あ、そ。
(確かにこの二人には無用な心配かもね。
ま、冬の寒さ程度じゃこの二人の熱々は冷やせないってことか)」
ティファ「それでですね、この間もガロードが……って聞いてます?」
トニヤ「え? う、うん。聞いてる聞いてる。
(ありゃ? もしかして、ティファってばノロケモードになってる?
……ひょっとして私、藪を突付いた?(汗))」
職員「カリス様、そろそろ雪が積もり始めたので雪崩警報を出された方がよろしいかと」
カリス「あぁ・・・もうそんな季節なんですね。」
職員「必要な書類はこちらとこちらになります。」
カリス「これとこれにサインして、では、市民へ発令してください。」
職員「はい。」
ブラッドマン「いきなり警報?普通は注意報から入らないか?」
カリス「昨年は避難指示24回、避難命令17回、被災者のべ4782人
今年は既に375号と例年より早いペースで注意報レベルは毎日のこと、
被害規模は昨年よりも大きくなるとの予報です。」
ブラッドマン「ふむ、萌え台風とはかくも壮絶なものらしいな。」
問題は雪害じゃなくて
仕事をして冷えたガロードの指先を温めるティファの吐息で発生する萌え台風か
雪崩になる前に完全に溶けての洪水、あるいは更にあっさり蒸発、が
繰り返される事による温暖化の心配をした方がいいんじゃないだろうか。
その辺はティファがフロスト兄弟などへの絶対零度の仕打ちで中和してるから多分おk
萌え台風と監禁ブリザードを同時に扱うなんてティファ恐ろしい娘!
飢餓の上に冷凍地獄……フロスト兄弟も大変だw
あれ? 変態兄弟はガロファの監視と警護と引き換えに
カリスから給料もらってんじゃなかったっけ?
カリス「給料?
……給料?
……………………あっ。
しまった。うっかり忘れてました。
…………。
ま、いっか」
これはひどい
オルバ「見てよ兄さん!朝起きたら郵便受けにこんな大金が」
シャギア「こんなご時世に篤志家でもいたのだろうか、オルバ」
オルバ「それは、僕たちには分からないよ、兄さん。
でも、昔は考えられなかったね…… こうやって人の温かさに支えられて生きていくなんて……」
シャギア「ああ、いいものだなオルバ……」
ガロード?「返せー!!それは、それは俺のー!!」
ファーストニュータイプ?「さあ帰るぞ、あぶく銭なんか持っていてもしょうがない」
皮肉にも飯抜きの刑執行者の片割れに助けられる変態兄弟w
向こう二ヶ月以上はメシ食って暮らせるな。
カリスはブラ○ター化でもしているのか不安
789 :
通常の名無しさんの3倍:2007/11/16(金) 22:14:17 ID:UdXmc48g
シャギア「というわけで夕食をご馳走になるよ」
ガロード「帰れ!」
オルバ 「ふふ、あまり邪険にしない方がいいんじゃないかな?」
ガロード「な、何だよ」
オルバ 「あの5日間で”可愛い”と言った回数、12万6383回」
ガロード「へ?」
シャギア「”綺麗”と言った回数、3万2769回、少し少ないな、
彼女の年頃ならこっちの方が嬉しいだろうに」
オルバ 「”愛してる”が2万8468回、”好きだ”が5万5830回
少ないとは言わないが、”愛してる”の方が嬉しいのではないかな」
ガロード「ちょ!お前ら!」
シャギア「他にも髪を褒めた回数とか、彼女のクセで好きな所を褒めた回数とか」
オルバ 「マニアックな所ではうなじを褒めた回数とか、あとは」
ガロード「わ、判った!何でも食べていってくれ!」
ティファ「はいどうぞ、ちょっとふんぱつしてみました」
シャギア「おお、これは奥さん、愛されていて幸せですな」
ティファ「そ、そんな、奥さんだなんて///」
オルバ 「これは失礼、ご夫婦にしか見えないものですから」
ティファ「有り難うございます、これも良かったらどうぞ」
ガロード「おい、ティファ、いくら何でも白々し過ぎるだろ!」
シャギア「これは心外だな、我々は心の底からそう思っているのだよ」
オルバ 「君達はどう見ても新婚さんだしね」
ティファ「(にこにこ)」
オルバ 『上手くいったね兄さん、心に嘘が無ければ地下室も怖くないよ』
シャギア『女性はこういう事に対しては照れはしても嫌がりはしないからな、オルバよ』
ガロード「…お前ら、本当にたくましいな」
ageちまった、ごめん
規制解除されたのが嬉しくて先走ってしまったい
お詫びに明日もSS書込むよ
なんというGJ…、次作も楽しみに待ってるよ!
いけね、仮眠のつもりが思い切り寝過ごした、慌てて投下。
「うう〜、寒い、寒いなぁ」
秋というには寒い夜、ガロードは独り布団の中で震えていた
隣には誰もいない、ただ白いシーツの波が見えるだけだった
『くそ、寒いなぁ、あんな事言わなきゃ良かったかなぁ』
冷たい布団を少しでも温めようと手足を伸ばすが、余計に寒くなって縮こまる
『ティファの身体って暖かかったんだな…』
後悔の念が沸き上がってくるが、直ぐに打ち消すように首を横に振る
「いや、ここで退いたら男が廃る!男に二言はない!」
やせ我慢の様に自分に気合いを入れ、布団を温めようと身体を震わすが
風呂上がりの熱などとうに奪われており、何よりも孤独、という寒さの方がこたえ
『2人で寝るから』と大きめだった布団はさらにだだっ広く感じ
何度も気合いと震えを繰り返すだけだった
『ティファ…』
やがて布団がようやく暖まってきた頃 す、と部屋に人が入ってくる気配を感じた
ひたひたと寝床に近寄り、もぞもぞと布団の中にもぐり込んでくる
「お待たせ、ガロード」にょこ、とティファが顔を出す
「あ、もうお風呂いいのか?いつもはもっと長いのに」
「ううん、もう充分、それよりごめんさい、寒くなかった?」
「ちょっと、でも俺が勝手に『先に風呂入って布団温めとくよ』って言ったんだし」
「うん、お布団がガロードの温もりでいっぱい…」
「いや、あはは、そう言われると何だか恥ずかしいな」
「身体冷えてない?えっと、少し恥ずかしいけど」
まるで子猫の様にガロードに身を擦り寄せてくるティファ
「え、えと、ティファ!?」
「暖かい?」
「いや、うん、すごく、っていうか、こんなに近くで寝るの初めてだし」
「2人で寝るようになったのだってつい最近だものね」
「ずっと、こうしていたいな」「ええ、私も」
ティファの頭の脇に肘をついた様な体勢の為、なんとなく手持ち無沙汰なのでティファの髪をなでなでしてみるガロード
「あ…」「あ、ごめん、嫌だった?」
「ううん、すごく気持ちいい」「本当?」
「もう一度、髪触ってほしいな」「え?こう?」
髪を優しく梳き、乱れた前髪を整える。
「ティファの髪、サラサラだね」「んっ…」
「あ、ティファってさ、髪の生え際とか感じる?」「え?もう///」
くすぐったそうに笑うティファ、まどろみにも似た安らぎの中で2人は静かに眠りに落ちていった
GJだ!!
初々しいなぁ。GJ
朝、冷え込んだ空気の中布団の中で見て、奥歯が天井まで浮くくらいの感覚が。
なんというか、身悶えのなかで萌え転がっとりましたよw
オルバ「ベッドインまでしてるのにくっついて寝るだけなんだね兄さん」
シャギア「一晩中窓の下で見張ってても全く何も起こらなかったな、オルバよ」
ガロード?「あーもうじれってぇなぁ…… もうちょっとさ、なんか、こうね」
シャギア「何をやっているんだ君は」
ガロード?「いやねっ、そのさ、ティファと俺がもっと仲良くなったらどんなことしちゃうのかなー、なんてさ、えへへへ」
オルバ「あちらのファーストニュータイプに気付かれる前に帰った方がいいよ」
ティファ「……私が気付いてます」
ガロード?「げえっ!? てぃてぃてぃてぃてぃてぃっ、てぃふぁぁ!? 何で分かったぁ!?」
ティファ「だって……やっぱり、ガロードですから」
ガロード「とっととそっちのティファのとこにでも行ってこいー!!」
なにこのカオスwww
平行世界だろうと同じ女性にゾッコンなガロードに乾杯w
なんかここのガロードはあっちより年とってそう。20くらいか?
こちらは原作終了後なので仲はかなり進展している
そもそも二人で暮らしてるくらいだし
兄弟スレはだいたい原作中盤くらいのイメージでまだ告白もできてないみたい
なんとなく17〜8を希望
歳はともかく、外観は「?年後のガロードとティファ」のやつくらいかね?
?年後と本編の中間くらいかなって個人的には思ってる。
いつの間にか背が伸びて美形に成長したガロードの容姿に気付いてはっとするティファも見てみたいかも。
なんかガロードって急激に背がぐっと伸びそうだし。
SSを描く時はだいたい17歳をイメージしてる
最終回直後で16くらいのはずだし
それから1年かけてあちこち旅をした後
定住しだしてまもない頃って感じで
792のちょっと際どい版あるけど(一線は越えません・事にも及びません)
書込んでいいものだろうか
>>803 もちろん。是非投下してください。待ってます。
>>785 ルナマリア&メイリン「お金が入ったんなら未払いの給料を払ってください」
大家「滞納している事務所の家賃と光熱費を払ってもらおうか」
キッド「滞納しているMSの修理代を払ってくれよ」
シャギア&オルバ「…明日からまたガロード家に通うことになりそうだ」
別スレの従業員が化けて出てるぞwww
OOが落ち着いたら、いっそ復活させるか?
あのほのぼの親子愛もそろそろ見たくなってきたし。
>>807 日登町スレ、復活させるのは賛成だけど、まず新板・旧板どちらで復活させるかを決めないと。
あと、煩雑になり過ぎてた世界観の整理・再構築も。
新板はやめといた方がいい
AA埋め荒らしの無差別爆撃で壊滅状態だ
いくつもの名スレが今も滅ぼされ続けている
削除人も全く動く気配が無い
なら旧板か?
あの町で刹那たちはどんなことやってるんだろうな?
ラン家やアスカ家とのかかわりとか結構面白そうだ。
風景画スレも落ちたな
最初はガロティファスレからの派生だったけど、復活するとしたら
「歴代主人公が兄弟だったらスレ」の姉妹スレ扱いで
「歴代カップルが同じ街に住んだらスレ」ってとこかな?>日登町
日登の頃はスレ跨ぎは全くなかったけど、最近ちょくちょく
スレ間で行き来してるね。復活したらそれも増えるかな。
漏れは好きだけど、やりすぎると荒れる可能性は出てくる。
片方読んで「訳ワカラン」でリンク先読んでようやく事情が分かる、
ではなく片方だけ読んでも面白いけどリンク先のオチにまた爆笑、
って内容ならそうそう叩かれはしないと思うけど。
(って、ROMってる側が言うのも荒れる元か……)
>>812 歴代カップルって銘をうっちゃうとアムロやジュドー、シンといった
公式のカップルがイマイチ決まってないメンツの相手を誰にするかで荒れないか?
ちなみにオレはシンステ派だ。
ただ問題は、ステラのように原作死亡キャラのif有りだとZはフォウ派が出現し種はフレイ様派が復活。
さらにターンAはソシエ派とディアナ派でもうなにがなんだか。
>>815 そこら辺は具体的に決めるってのをやめるとか?
例えばガロティファ一家以外は設定自由にして、独身なシンや既婚なシンを両方書ける雰囲気にするとか。
>>815 ∀には更に第3の勢力御曹司派もいるぞw
個人的には以前の日登町スレが好きだったのである程度当時の設定は残してほしいかな
ラン家・アスカ家・カッシュ家・ヤマト家・ユイ家の五大家の設定は残したいな。
ザラ家? まあそこはお好みで。
ホモ以外のすべてのカップルを両立させるんだ
つまり、2マタ、3マタ……
ざ ん ね ん ! ア ス ラ ン の も う こ ん は つ き て し ま っ た !
アムロ、カミーユ、ジュドー、ウッソ、アスランは搾り取られて死んでしまうwww
兄弟スレじゃ殆どのカップルが両立している気がw
アスランは既に過労死寸前だしw
成立してないのがあるぞ
ジュドー&ルー……
そんなカップリング、存在したっけ?w
ジュドー「まあ聞いてくれよ。俺は本当は純愛主義なんだって」
ガロード「そーだっけ?」
ジュドー「そーなの。本命は一人って決めてるのに、寄ってくる女が多くってさぁ。年増のおねーさんとか」
ガロード「あー、俺も経験ある。迷惑だよなはっきり言って」
ティファ(ぴくっ)
ガロード「エニルのことだってば(汗) さ、それで?」
ジュドー「仲がいいだけの女友達が勝手にカップリングされてたりとかさー」
ガロード「そうそう、あるある!」
ティファ(ぴくぴくっ)
ガロード「パーラのことだって!(汗) で、でっ?」
ジュドー「俺だって本命は別にいるんだよ。そっちのティファちゃんみたいな娘で、守ってやりたくって」
ガロード「ああ…… プルと、プルツーだっけ? ニュータイプの」
ティファ(二股……)
ジュドー「いや、リィナのことだけど」
ガロード「妹かよ!」
ティファ(犯罪者……)
オルバ「このニュータイプの修羅場の収拾をどうつけるのかな、兄さん」
シャギア「我々が兄弟スレへ送り返すんだろう、オルバよ……」
オルバ「なんだか都合のいい連絡員に使われてるよね、兄さん」
正直、このスレはXキャラのみにしてほしいわけだが
そもそもスレタイに「後日談」て入ってるんだし
X世界のXキャラのみにするのが普通じゃね?
クロスオーバーしたいなら兄弟スレとか風景画がある
今のところ、ラン家スレを復活させるのに反対はないみたいだな。
テンプレはどうしようか?
>>809 新シャアは隔離板だから露骨な犯罪以外では削除人はスルーだと聞いたが
>>826 昔のスレのを使えば良いんじゃない?
まとめサイトに過去ログあるし
ティファ「シャギアさん達に教えてもらったんだけど、日登町という所にも私やガロードがいるんですって」
ガロード「そうなのか? へー、そりゃ面白いな」
ティファ「それでね、その町では私達は夫婦なんだって」
ガロード「ふ、夫婦!?」
ティファ「うん」
ガロード「そ、そうなんだ。……いいなぁ」
ティファ「ちょっと、羨ましいよね」
ガロード「そうだな」
トニヤ「なーに言ってるんだか」
エニル「あなたたちだって夫婦みたいなもんじゃない」
ティファ「あと、子供もいるんだって」
ガロード「まじで?」
ティファ「うん」
ガロード「そっかぁ。子供かぁ。……………………」
ティファ「!?
も、もう、ガロードってば///」
ガロード「あっ。
ご、ごめん。つい」
ティファ「///」
ウィッツ「な、なにを考えやがった、ガロード!」
ロアビィ「おやおや。ガロードも男の子だねぇ」
サラ「見てください、キャプテン。ティファってば真っ赤になっちゃってますよ」
ジャミル「いかんな。熱でもあるのかもしれん。
テクス、すまないが後で診てやってくれないか」
テクス「おまえ、それは本気で言ってるのか?」
ジャミル「もちろん本気だが?」
テクス「……。
サラ、君も苦労するな」
サラ「……もう慣れました。ええ、慣れましたとも」
ジャミル「?」
気配りの出来る素晴らしい人物じゃないか>ジャミル
若干斜め上な気もするがw
ティファ「ガロード」
ガロード「ん?」
ティファ「唇。ちょっと荒れてる」
ガロード「え? ああ、そう言われてみりゃ確かにちょっとカサカサしてるな」
ティファ「最近、空気が乾燥してたものね」
ガロード「そうだな」
ティファ「…ちょっと待ってて」
ガロード「??」
ティファ「これを塗って。リップクリーム」
ガロード「い、いいよ、そんなの」
ティファ「ダメ。放っておくともっと酷くなっちゃうわ。塗ってあげるから、じっとしてて」
ガロード「わ、わかったよ」
ティファ「少しの間だけ動かないでね」
ガロード「…ッ、くく」
ティファ「もうっ。動いちゃダメ」
ガロード「ご、ごめん。でもさ、くすぐったくて」
ティファ「すぐ終わるから我慢してて」
ガロード「わかった。…ッ…ッッ…うくっ」
ティファ「ガロード」
ガロード「ごめん。だけど、こそばゆくてさ」
ティファ「仕方ないわね。…だったら」
ガロード「ティファ? どうしたんだよ、急に自分の唇にリップを塗って…んんッ!?」
ティファ「んっ」
ガロード「……」
ティファ「……」
ガロード「…ぷはっ」
ティファ「…こ、これで塗れた、と思う」
ガロード「そ、そうだな。あ、ありがとティファ」
ティファ「…あ、あのね、ガロード」
ガロード「うん?」
ティファ「リップクリームだけど…あれって定期的に塗った方がいいの」
ガロード「そ、そうなんだ」
ティファ「うん」
パーラ「あれ? ティファってばまたリップクリーム買うのかよ?
この間、新しいのを買ったばかりじゃなかったっけ?」
ティファ「そうなんですけど…最近消費が激しくて」
ただいま弟がガンダムXのDVDを借りてきた。
で、今兄弟で見ている。
ああ…何もかもが懐かしい…。
シャギア「ロランの食事も美味いが、ティファの作る物もまた絶品だな」
オルバ「そうだね、兄さん」
シャギア「というわけでおかわりを頼む」
オルバ「僕もお願いするよ」
ガロード「帰れ。つーか、あちこちフラフラしてんじゃねーよ」
シャギア「なるほど。それはつまり、ずっと此処にいてくれということだな」
オルバ「ガロードはツンデレなんだね」
ガロード「ちがーう!」
ティファ「ふふっ。ガロードってば本当にシャギアさん達と仲がいいね」
ガロード「どこをどう見たらそう思えるんだぁぁ!?」
何故か双子絡みだと、ティファが黒い笑いにしか見えない
あの…そろそろ変態兄弟を引き取ってくれないか?
産廃不法投棄場にでも捨ててくるか…
捨ててきたぞ
そうだな、色々言いたい事はあるがとりあえず乙
フロスト兄弟って本当に3つのスレにおいて1組しかいないからすごいよな…
上手くいえないんだが、他のキャラにはない最大の特徴のような気がするよ。
>>841 おい、産廃「不法投棄」場ってなんだよ…?
つ【マウンテンサイクル】
※日登町スレに続く(マテ
つ前髪
>>842 捨てに行く途中で寝ちまってたorz
素早い仕事d
>>845 時々明らかにヤヴァイものが捨てられてるから
詳しくは板内を「トロ」で検索すると幸せになれるかもしれない
オルバ「やあ、ガロード」
ガロード「お前ら、また飯を食いにきたのか!」
シャギア「違う、いつものお返しに来たのだよ」
オルバ「これはささやかな感謝のしるしだ」
ガロード「こ、これは」
シャギア「産廃不法投棄場に捨てられていた○福だ」
オルバ「遠慮せずに受け取ってくれ」
ガロード「……」
シャギア「消費期限切れだが大丈夫だ」
オルバ「トロ○が食べていたが問題なかった」
ガロード「…これは受け取るから、アイツに胃薬を渡しておいてくれ」
二人は胃薬を受け取ると去っていった
ティファ「ガロード、○福はどうする?」
ガロード「焼却処分しておくよ」
ティファ「こちらの整頓は終わりました」
テクス「ああ、お疲れ様。助かったよ。
すまないね、手伝いなんて頼んでしまって」
ティファ「いえ。いつもお世話になっていますから、これくらいは。
それにしても、毎回思うんですけど」
テクス「ん?」
ティファ「病院って本当に大勢の人がお見えになるんですね。
待合室も凄いことになっていましたし。
皆さん、早く良くなるといいですね」
テクス「そうだな。…………まぁ、中には色々な意味で手遅れな奴らもいるが(ぼそっ)」
ティファ「え? なにか言いました?」
テクス「いや、なんでもないよ」
ティファ「?」
看護師A「ティファちゃんが手伝いに来てくれた日は患者の数が増えるのよね」
看護師B「しかも男ばっかり」
看護師A「今日も『白衣のティファちゃん萌え萌え病』の患者が大漁だったわ」
看護師B「ほんとーに男ってバカばっか」
851 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/05(水) 00:56:56 ID:o6RPKTgr
あの事件って大分前だぞ
えらい持続力だなw
しかし人大杉で人がいないな…
看護師Bがあの人に見えた
>851
・専ブラ使え
・鯖移転
良い看板娘だな
いろんな所で引っ張りだこになりそうだw
病院が満員御礼はちょっと困ったものだが
ティファにナースの制服を家に持って帰ってくるように頼むガロード。
ガロードがティファのナース姿なんか見たら出血多量で死んでしまいます
そしてナースなティファが輸血
なお、ガロードに輸血した血液は、同じくナースティファに興奮した野郎どもの鼻血を使いました。
ティファの手作り弁当食べてみたい
>>859 血液適当に混ぜて使ったりしたらガロード死ぬぞティファw
>861
ティファを拝ませてもらう条件はガロードと同じ血液型であることなんだ!
それ以外はテクス先生に事務的に診てもらうだけ
今更ながらサントラのガロとティファの歌を聴いたんだが、キャラのイメージと言うか二人にとってのお互いへの想いがそのまま歌になってる感じがした。
上手く言えないんだが、まあガロティファ万歳って事が言いたかったんだ…。
>>863 確かサントラ2と3に入ってたっけ?
2と3で曲が違ったから、2人あわせて4曲だったはず…
確かにあれはすごいぜ…特にガロードw
>>862 それはそれで渋いオジサマ好きな娘や熟女が寄ってきそうw
テクスは生涯独身なんかね〜。
>>864 全てを掛けて守り抜きたい もうこれ以上傷つけたくない
あまりの直球っぷりに初めは笑いました。いや言い曲ですよ?
>>864そうそう。
>>866たしかに2枚目のガロードの歌は、どの部分をとってもあまりにもそのままだったな。そんな所がまた良いんだよなあ
シャープな感じがいいね。欲を言うと、サテライトキャノン発射時の
機体光っている絵があったら最高かも。そういえば、GXってCG向け
なデザインな気がする。
カッコいいカッコいい
>>868 すげえ、かっこいい
CGにすると映えるなー
872 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/13(木) 00:49:57 ID:q9KdxS8u
別のスレにも書いたけどこれ印刷したい。
だがディスプレイ見たく綺麗に印刷できないよ
この間買ったばかりのキャノンのプリンターなんだが・・・
>>872 紙が悪くて滲んでんじゃねえの?
あと解像度が合ってなくてモアレってるとか
>>872 もしかして色がくすむ?特に胸の水色とか。
もしそうなら、それはモニタとプリンタの発色方法の違いによる
不可避の現象だったりするんだが。
>872
マルチすんな
なぜこんなにも赤が似合う……ガロード
ブリッジクルーなのにシンゴがいない…
ガロードが女に見えた
ティファ「赤くなると三倍早くなるの?
…でも、早いのは嫌です
あっ(///) 」
ガロード「それって…………番組もキャラも違うから」
ティファ「えっ? あ、はい、そうですね(ほっ…)」
>>881 赤いジャケットは勇者シリーズの伝統なんだよ
そういやACE3の純情バカトリオの一人であるレントンも赤っぽいジャケットだな。
純情バカには赤が似合うのかな。
884 :
怜 ◆ivOi6Ft6qI :2007/12/16(日) 00:19:15 ID:MxNc8MCv
思い切ってトリップを使うか。
ガンダムXのCGだがよかった?
今度はZガンダムを作るよ。
ゼルダをクリアしたらね。
Zはスレ違いでしょ。
ここ、Xのスレなんだからさ。
亀ながら、
炎のモビルスーツ乗りだから赤なのでは
(ガロード)
ガロードといえば「炎を背景にした白い狼」がエンブレムではなかったか
いやいや「炎を背景にした白いワンコ」ですよ。
やっぱりガロードはワンコのイメージか。
ティファが分かりにくいんだよね、どんな
動物がイメージとして近いのか……
容姿だけならリス
雰囲気込みだとナマケモノ
一匹狼からティファの番犬になったのか>ガロード
え?
ガロードっつーたらチーターだろ。
そりゃチータスwww
どっちかっつーと、ガロードのエンブレムは野良犬っぽかったぞ・・・
知ってるか?
野良犬は狼にもなれるんだぜ!?
世が世ならガロードもまた白狼と言う二つ名で呼ばれたりしたんだろうか…
そりゃキャラ的にシンとの相性も良いはずだw(クロス的な意味で)
世が世なら二つ名は自称せずとも炎のMS乗りになる…と思いたいw
ガロードは生身でMSをハントする男だぜ?
破壊じゃなくハントだからなあ。
ただ破壊するならEWのノベル版でヒイロが使った対MSロケランでも使えば破壊できる。
ハントするからにはもっと技量がいることから奴の強さがわかる。
そういえばティファってガロードが実際にMSハントする場面を見てないんだよな。どんな反応をするだろう?
ティファの奪還を依頼されたりするあたり、結構有名な上に対象はMSだけではないようだ
つまりガロードは一人ゲットバッカーズをやってたのか。
旅してる間ティファとコンビで仕事こなしてたかも
「ガンダム売るよ!今日のガンダムは実弾満載だよ!哀れなピエロも一匹付けるよ!」
そしてピエロの格好をさせられたロアビィが間違ってホモの御曹司に買われ
混ぜんなwww
ガロード「自慢じゃないけど、俺は仕事で失敗したことなんて殆どなかったんだぜ」
ティファ「そうなの? 凄いね」
ガロード「へへっ。だけどさ、一回だけとんでもない大失敗をしちまった事があるんだ」
ティファ「大失敗?」
ガロード「ティファを奪おうとしたことさ」
ティファ「それって初めて会った時のこと?」
ガロード「そう。だって、俺はティファを奪いに行ったのに、反対に奪われちまったんだから」
ティファ「え? 奪われた? なにを?」
ガロード「俺の、心を」
ティファ「……ガロード」
オルバ「どこかで聞いた様なセリフだね、兄さん」
シャギア「気にしたら負けだぞ、オルバよ」
ガロード「な、なんちゃってな。あ、あはは」
ティファ「……ねぇ、ガロード」
ガロード「うん?」
ティファ「ガロードは失敗なんてしていないわ」
ガロード「え?」
ティファ「だって、私も奪われてしまったもの。
……身も心も全て」
オルバ「今のはいろいろなことを邪推できちゃう発言だね、兄さん」
シャギア「深読みは禁止だぞ、オルバ」
ワロタw
ガロードとティファの子供は何故か男の子と女の子の双子っぽいイメージがあるんだ
まあDQ5やった後だからなんですけどね
ガロードそっくりの女の子とティファそっくりの男の子、というひねくれた解釈をしてみた
容姿は二人そっくりだけど性格が逆ってやつもありだな
元気いっぱいでガロード似のおんにゃのこと
おとなしくて「こんな可愛い子が女の子な(ry」なLvのティファ似の男の子
デスカ?
あー妄想が広がっていく
そしてその二人が結婚し、ガロードそっくりの男の子とティファそっくりの女の子がガロティファ家の孫として誕生
さらにエンドレスで
ついでに代々番人の役をやらされるカリス家
ガロード・ティファは謎の死を遂げた
残された双子の兄弟はフロスト兄弟の元育てられる
>>912 容姿がガロードで性格がティファでMS乗りの才能がある娘と、容姿がティファで性格がガロードでNT能力持ちの息子
とさらにひねくれた解釈をしてみる
とりあえず言えることは一つ、
両親に似てとても純真でウブな子になるということだ。
両親が反面教師になってロアビィみたいになるかもよ
ウィッツじゃなくてよかったな!
ウィッツならまだいい、もっと酷いのは双子繋がりで変態兄弟に(ry
双子姉「相変わらず父さんと母さんは仲良しね。〇〇よ」
双子弟「そうだね姉さん。まるで新婚カップルだ」
こうですk(ry
双子姉「どうして私たちがカテゴリーF扱いなのよ?」
双子弟「そうだよ、ちゃんとビットモビルスーツも動かせるんだよ?」
カリス娘「あのピンク色の空気を出せないから。ニュータイプ能力とは特に関係ないわ」
双子「「どうしてニュータイプ能力があるのにカテゴリーF!?復讐してやるー!!」」
ガロード「おまえらどんな教育したんだー!!」
オルバ「子供ができてからも二人きりの生活を楽しみたいと養育権を渡す親に言われたくないよ、ねえ兄さん」
シャギア「まったくだなオルバよ。そもそも根本的な原因はカリスの娘さんが悪いんじゃないか」
カリス「ニュータイプの能力は根本的な問題じゃない、と強く教えすぎましたかねぇ……」
ティファ「それより、あの子たちをなんとか止めないと……」
D.O.M.E.「人は……同じ過ちを繰り返す……。全く……」
シャギア「あんたが一番の問題だ、ファーストニュータイプ」
こんな親子二世代の大騒動
カテゴリーFamily
シャギア「つまり私達も家族と言うことか」
オルバ「なら遠慮はいらないね。おかわり頼むよ」
ガロ「……良いか、お前ら。あんな風には絶対なっちゃいけないからな」
双子「「……はい」」
、 ヽ
|ヽ ト、 ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄ ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
:: ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
l' """ l ) /
h、,.ヘ. レ'/
レ′
r.二二.) / こ、こんな太いの
≡≡ ,イ
. / ! こんな太いのムリだよ兄さん
\ / ├、
::::::` ̄´ / !ハ.
927 :
通常の名無しさんの3倍:2007/12/24(月) 06:46:06 ID:jmERTKTD
なぜこっちまで張りに来るんだ?
たくさんの人に評価されたいのは分かるけど、自粛したらどうなのさ。
それはさておきメリークリスマス。
今日はピンクの雪が降るかもな。
>>928の言い方は少しキツいがその通り。
評価されたとは言えここは『ガロード達のその後を妄想する』スレだから
で、そろそろ寒くなってきたな。綿菓子の雪が降ってきそうだ。
綿菓子?
このスレ内ではピンク色のあま〜い物体が降ってくるんじゃないか。
という事で俺は家族と一緒にメリークリスマス。
そのうち彼女と一緒に祝えたらいいな・・・(by彼女いない暦=年齢な人)
ピンク色の甘い物体……金平糖?
ピンクの甘い物体…ピンク色の綿菓子か!
ストロベリー香料入りピンク綿菓子か!
オレには多分恋人は出来ないと思う。
けど、今宵は世の恋人たちに真実の愛が芽生えることを祈ろう。
さて、ガロードん家にヤドリギを飾るか。お熱くなるぞ〜。
>>923 ロアビィ「カリス…やることはやる男だったんだな。」
D.O.M.E.「あの容姿だけに女性には困らなかったようだ。
しかし、娘の母親の名前を間違えて呼んで今は大変なことになっているぞ。」
ロアビィ「そーゆう詰めの甘さは子供なんだよな。クククッ」
D.O.M.E.「子作りまで進まさせてもらえない君よりはマシだと思うぞ。」
ロアビィ「本命の惚れた女に先立たられた俺には関係ねぇよ、な、レオパルド。」
D.O.M.E.「負け惜しみに聞こえない寂しさを紛らわせる女遊びは続けるのか?」
いつまで死に別れた女を忘れられないだけの女々しい男だな。」
ロアビィ「ふっ…そんなものさ、そんなことも判らないとはファーストニュータイプもおつむは子供のままか。」
D.O.M.E.「???」
ランスロー「君達が訪ねてくるとは珍しいな」
シャギア「ガロードとティファに頼まれてね」
オルバ「これを届けにきたんだよ」
ランスロー「……シャンパン?」
シャギア「今日はクリスマスだからな」
オルバ「彼らからのプレゼントってわけさ」
ランスロー「そうか。そういえば今日はクリスマスだったな。
戻ったら、二人にありがとうと伝えておいてくれ」
シャギア「了解した」
ランスロー「ところで、なぜこれをわざわざ君達が?」
オルバ「たまにはサンタ役というのも悪くないさ」
ランスロー「サンタ?」
オルバ「宇宙船というトナカイに乗って、大佐にはシャンパンを」
シャギア「彼らには二人きりになれる時間をプレゼント、というわけだ」
ランスロー「なるほど、気を利かせたのか。
意外といいところがあるじゃないか」
シャギア「意外は余計だ」
ランスロー「フッ、そうだな」
オルバ「ところで、もしよかったらだけど2,3日此方に置いてもらえないかな?」
ランスロー「それは構わないが、どうしてだ? あの二人に気を遣っているのか?」
オルバ「そういう気持ちも無くはないけど、どちらかと言えば避難に近いね」
シャギア「いつも以上の桃色空間と化しているのが分かりきっているからな。
さすがの我々でも、そんな魔窟に踏み込む勇気は無い」
ランスロー「分かった。暫くここにいるといい」
シャギア「感謝する」
オルバ「恩に着るよ」
ランスロー「……それにしても、噂には聞いているのだがあの二人はそんなに凄いのか?」
シャギア「なんなら一度試してみるか? 骨の髄まで蕩ける様な気持ちを味わえるぞ」
オルバ「今なら当社比五割増くらいの物を堪能できると思うよ」
ランスロー「い、いや、遠慮しておこう」
シャギア「賢明だな」
オルバ「賢明だね」
ランスロー「……」
在米半年目突入でホームシックな俺を癒してくれるスレだ…
なにげに体験してみたい気もするw>当社比五割増しの桃色空間
そんなに死に急ぎたいのか
劇薬も症状によっては薬になる
そして!この俺は、その薬とすることができる喪人間だと確信しているッ!!
なのでちょっと突撃してくるノシ
無茶しやがって…
940 :
938:2007/12/29(土) 23:08:10 ID:???
あま
うま
向こうだけでは寂しいので間髪入れずにこちらも小ネタを投下
「テクス先生!ガロードが大変なんです!」
「一体何があったんだね、ガロードは出血多量で倒れていたし
おまけに何かショックを受けたのか記憶がトんでいるし、まぁ外傷は無いようだが」
「う〜ん、何があったんだろ、何も覚えていないんだよな」
「ティファ、何か知らないのかね?君が連絡してきたのだから」
「い、いいえ…」
(言えない、のんびりお風呂に入っていたら、お昼ご飯作らないといけないの忘れてて
慌てて作っていたら裸エプロン状態で、買い出しから帰ってきたガロードとはち合わせて
玄関で鼻血出して倒れられたなんて…)
そんな格好を覗き魔の双子に見られたら…
>>943 オルバ 「甘いね、彼女がガロード以外の異性に肌をさらすと思うのかい?」
シャギア「そんな事をすれば一瞬で地下室送りだからな」
オルバ 「けど不思議とさっきみたいにガロードに見られてしまった、
とかのハプニングは見られてもかまわないみたいだね、兄さん」
シャギア「結局我々がテクスを向かえに行ったしな、女心は色々と複雑なものだな、オルバよ」
ガロード「あけましておめでとう、ティファ」
ティファ「あけましておめでとうございます。
今年もよろしくね、ガロード」
ガロード「もちろんさ。こちらこそよろしくな」
ティファ「ええ」
ガロード「……」
ティファ「……」
ガロード「え、えっと…ところで、さっきの続きしていいかな?」
ティファ「…う、うん」
ガロード「そ、それじゃ、去年最後のキスに引き続き、今年最初のキスを…」
オルバ「と、今頃こんな感じになってるはずさ」
シャギア「さすがに正月早々地下室行きにはなりたくないのでね。
気を利かせると同時に避難してきたというわけだ」
シンゴ「なるほどね」
オルバ「それにしても悪いね。転がり込んでしまって」
シンゴ「いいっていいって。気にしないでくれよ。
どうせ一人身、夜を共に過ごすような相手もいないんだし」
シャギア「それもそうだな」
オルバ「それもそうだね」
シンゴ「…………自分で言っておいてなんだけど、少しくらいフォローしてくれ」
あけおめ
今年こそジャミルとサラの仲が進展しますように
サラも942のティファみたいに裸エプロンをしてみればいいじゃないか
そうすればきっとジャミルだって…
ジャミル「そんな格好をしていると風邪ひくぞ」
サラ「……」orz
トニヤ 「新年早々相変わらずねぇ、で、あんたたちはどうだったの?」
エニル 「みんな
>>945みたいな感じじゃないか?って言ってるけど」
ガロード「いや、ええと、同じような事はしようとしたんだけど」
トニヤ 「やったんかい」
ティファ「キスに夢中になって、キスしたまま歳を越してしまって」
エニル 「歳をまたいでのキスになってしまった、と」
トニヤ 「年末年始にかけて最初から最後まであんたらは…」
ガロード「い、いや、ティファは『キスの回数を一回損した』ってすねるから大変だったんだぜ?」
ティファ「///」
トニヤ 「ま、いつもどうりね」
ジャミル「サラ、今の話はどういう所がポイントなのだ?」
サラ 「…orz」
カリス 「今年もまた変わらずエンドレスなんですかねぇ」
シャギア「いつも苦労をかける、お茶はどうかね?ガロードの家のだが」
オルバ 「あ、ミカンどうぞ、カリス君、ガロードの家のだけど」
正月休みを使ってX全話見返した
やっぱり良いな
「私を見て」「月が見えた」辺りは何度見ても顔がにやけてしまうw
>>948 歳またぎのキスですか
なんつーか、ほんと「ごちそうさま」だなw
ニヤニヤという面ではフリーデン発進せよも捨てがたい
オレはティファの夢オチのやつが一番
ニヤニヤしたなw
質問:ジャミルとテクスからお年玉を貰ったそうですが、その使い道を教えてください
ティファ「ガロードとの結婚資k……い、いえ、その、貯金しました」
パーラ「美味しいもの食べたり、かな。
あと新しい下着を何着か買ったぜ。最近ちょっとサイズが合わなくなってきたから」
トニヤ「化粧品と……あとは包丁とか鍋を買ったわ。
ウィッツに美味しい料理を作ってあげようと思ってね」
サラ「お酒。自棄酒しましたとも、ええ。
お年玉をくれるということは、キャプテンにとっては私はまだまだ子供でしかないんですねorz」
エニル「ハンマー。前のが使いすぎてガタが来てたから」
ウィッツ・ロアビィ「なぜだろう。さっきから悪寒が……」
サラ…
ふと思ったんだが、このスレのXキャラの年齢って皆どれくらいで考えてる?
個人的には本編終了から数年後程度なんだが…
俺は本編終了から2,3年後くらいのイメージかな
ティファ17歳、セーラー服の似合うお年頃
俺は年齢に捕らわれない
何でウィッツは寒気してるんだ?美味しい物を食べさせてくれようとしてるんじゃないか
本当に美味しいかどうかは別として
>>954 なんかそっから何がどう歪曲したのか変なのが…
戦いからしばらく経って久しぶりに再会したガロード達にジャミルがこんな事を言った。
「ガロード、ティファ。お前達学校に行く気は無いか?」
「学校ってえとあれだろ?子供が集まって勉強する……」
「そう、その学校だ。ああいった場でしか得られないものも多い。
行っておいて損は無いはずだ」
「…なあジャミル、俺幾つだと思ってる?今更――」
「お前が知らないのも無理は無いが戦前はそのくらいの都市でも学校に通っているのが普通だった」
「「「・・・・・・」」」
無言の圧力に耐えかねてガロードが口を開く。
「い、いや、やっぱいいよ俺。ほら、勉強とか苦手だしさ。それにそう言うジャミルはどうなんだよ、
15の時にはもう軍でGXのパイロットやってたんだろ?」
「確かに私は能力の為にそこから外れてはいたが、
ルチルを始め周りの大人達はそれに近い環境を与えてくれていた」
「ガロード」
声と共に袖を引かれる感触、振り向いた先には。
「ティファ……」
「私、学校に行ってみたい、ガロードと一緒に……」
駄目?と上目遣いで訴えるティファの姿と言葉にガロードの心の天秤が大きく傾く。
「それに、その、だ。お前達に子供が出来たときに、だな。
「教えて」と訊かれる様な事があったらどうする気だ?」
少し気恥ずかしげに(ガロードは気付かなかった様だが)言ったジャミルのその言葉が決定打となり、
二人は晴れて?学園生活を送る事となったのだった……
続き?無理、燃え尽きた。
>>957 うーむ、学校か……
AWの教育事情ってどうなっているんだろうな。
エスタルドとかセインズアイランドとかだったらありそうだけど、
教会や寺子屋、孤児院、私塾が妥当なのかな?
創れるのかね? 学校……
セインズアイランドとかサン・アンジェロとか、一応
「都市」が形をなしている場所ならある程度設備も
揃うだろうけどその他の、荒れ地にぽつぽつ家が建ってる
だけっぽい所じゃまだ無理ぽな気がする。
ウイッツの実家辺りならぎりぎり出来るか。
やるとしたらスペースコロニー側に引っ越しかな
卒業したら地球に戻ってくるということで
ただ、これまでのイメージと大きく切り離されるのが問題だ
>>960 それにコロニーじゃガロードもティファもお尋ね者扱いされてる可能性もあるんじゃないかな?
「月が見えた」でどれ位2人(+パーラ)の名前が広まっているかは不明だけど……。
開拓時代の米国西部にはどんな小さな町にでも、教会と学校とバーはあったらしい
AWがどんな状態なのかは分からんがな
兄弟スレになら学校がある!
代わりに兄弟スレのガロティファがこっちに
カリス「ああ……空気が澄んで今日もいい日ですね」
キッド「胃も痛くならないし、おかしな気分にもならないし」
トニヤ「そーね、イチャつくにしたってこれぐらいで済んでてくれたらねー」
サラ(ピンク色の空気なんかあってもなくても何も変わらないじゃない……どういうことなのよ!)
兄弟スレの方のが来るのは良いが、兄弟スレの方にこっちのガロティファが行くと向こうが大変な事に…
たぶん弟に負けじとシロー&アイナとドモン&レインが
ME(萌え)トルネードと情愛ストームを発生させそうw
とりあえず
こっちと兄弟スレのガロティファの性格や関係、能力の差異はなんだろう?
兄弟スレのガロード
儲け話に目がない、ジュドーとよくつるんでいる、ティファとはなかなか進展しない
兄弟の面子が濃すぎて意外に目立ってない
兄弟スレのティファ
世間知らずでシャクティにだまされて変なバイトをさせられたりしてる
ヘンケンのバーガー屋で厨房のバイトをやってて、ニュータイプ能力で客の注文を予想してハンバーガー作ってる
なんか兄弟スレがとんでもないことになってるwww
ガロード「学校かぁ………どんなとこなんだろうな、ティファ?」
ティファ「ガロードと一緒だったら何処でも良いところだわ………あ、お花畑」
ガロード「綺麗だな……あ、でもティファの方がやっぱり、さ」
ティファ「あっ………もう、ガロードったら」
ガロード「えへへ……」
えーと流れを切って悪いけど、
そろそろ次スレ立てるべきかな?
兄弟スレのガロティファの関係はまだ手を繋ぐくらいまでなのかな?
こっちのガロティファは本編後だからキスもしてるし、なにより同棲状態で実質夫婦
それに加えて
>>970みたいに所構わず桃色オーラを発する始末w
けっこう差はでかいな
ところで次スレだけど980くらいでいいのかな?
ホスト規制がかかっってしまった。