ガロファスレのカリスみたいに、ここのガンダム兄弟は
ドモン・シロー・ガロード達のノロケを聞かされて砂糖を吐く日々を過ごしているのだろうか。
どこぞの戦争バカの方がヒイロを意識して創られたキャラじゃないのか?
流石にリリーナはハリセン振り回したりしないが
そういうのは某スレのキャスリンの役割だ……
ん……なんだ……?俺の……涙か……
>>779 ここに中和剤置いときますね
つ[フレイ]
ヒイロ「教えてくれ五飛………俺は後何袋リリーナの買い物を持てば良いんだ………」
五飛「知らん、俺に聞くな。貴様の女だろうが」
カトル「あはは。リリーナさんにかかればヒイロも形無しですね」
トロワ「ああ。それに物珍しい………」
デュオ「なんか、あれだ。ガロード達と同じバカップルってやつだな」
リリーナ「ヒイロ、次はあのお店に行きましょ、ほら早く早く」
ヒイロ「任務…………………了解」
ゼクス「あんなに楽しそうなリリーナとヒイロを見てると私まで楽しくなってくる」
ノイン「そうですか?私には余りそうは見えませんが……」
>>781 キラ「うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ」
>>780 モデルが同じらしいから似てても不思議じゃない
ちなみにモデルはボトムズのキリコ
ヒイロは明言されてて、軍曹はガトーがボトムズ好きってことからの推測(ラ板情報)
>>781 おいおいフレイだけでやつらの惚けサイクロンを止められると思うな。
アムロとウッソの修羅場も追加だ。
アムロもウッソも修羅場がなさげ
(アムロが一晩で頑張りさえすれば)みんなで仲良くしてそう
シャアの修羅場なら凄そうだけど
>>786 女に振り回されても怒らない男が
アムロとジュドーとウッソとロランか?
ジュドー「ニュータイプの修羅場が見れるぜ!」
>782
ディオもどちらかと言えばバカップルだからな。ヒイロも反発覚えるんじゃね
ロードローラーのあの人ですか?
とりあえず中和剤追加しときますね
ウッソ用
つ[カテジナ、ファラ、ルペシノ]
アムロ用
つ[マチルダ]
ウッソ「うわああああああああ!?」
アムロ「うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ・・・マチルダさ〜ん、マチルダさ〜ん・・・」
793 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/23(火) 23:51:20 ID:yD1lx314
アムロは最早振り回す側の様な…既に男の願望を体現している域ではあるまいか。
>>シャアの修羅場なら凄そうだけど
アムロ「ならば有言実行あるのみだな」
つ[シャアがこれまで泣かせた女の人全員…ララァ含む]
シャア「サ、サボテンの花が、咲いていr…」ガクッ
ここのファラなら普段はメッチェと良い感じで、丸くなってそうだけどな
ここのファラはギロチンドロップが得意技の暴力教師です
そうか、デレはメッチェだけのものか。
「しかし赤いの、」
「ん?なんだ、御曹司?」
「
>>794がょぅιょばかりなのは流石だな」
「ち、違う!バカを言うな!」
「事実ではないか」
「違う!青年期以降の私は復讐やら仕事で忙しかったからだ!私のプレイボーイ時代とは即ち幼年期の事だからな!だから疚しくも何ともない!」
「むぅ、言い訳がましいが…」
「ふっ、今からでも私が本気になればハーレムの一つやふたt、ん?おい!何処へ行くグエン!私の話は…」
むんず←シャアが右肩をつかまれた音
「大佐…」
「ナ、ナナイ!?こ、これは…」
「お話は書類を片付けながらでもお伺い致しますわ」←満面の笑み
「ヒイィィィ!!!」
グエン「ローラ、今日こそ私の愛を………ごばぁ!」
シャギア「ガロード、今日もたかりに来…………ぬごぁ!」
オルバ「兄さ…………ぐわぁ!」
シャア「ええい!なんというトラップの巣なのだ!しかし私にこんなものが通じ…………うをぉぉぉぉ!」
アムロ「ありがとうティファ。君の作った罠のおかげで我が家の害虫が減って大助かりだ」
ティファ「ガロードの役に立ってますか……?」
アムロ「ああ、もちろんだ」
コウ「って、罠を作ったのは良いけど何で僕達まで引っ掛けるんだァァ!!」
シーブック「なんとー!」
ドモン「なんだ、良い修行になるじゃないか」
ヒイロ「ああ……トレーニングに丁度良い」
ジュドー「そりゃ、二人には大した事ないだろうけどさ………」
アル「ああ!バーニィィィ!」
ティファがトラップの鬼なのは何か元ネタあるんだろうか。
「ひぐらしのなく頃に」の北条沙都子
中の人がティファと同じ
出番遅いけど、中和剤ネタとしてはこんなのどうでしょ。
コウ「専用」
つ[シーマ姐さん]
コウ「このスレは…地獄だ…」
アムロ(まったくこれだからチェリーは…)
カミーユ「専用」
つ[シロッコ]
カミーユ「おーい、出してくださいよ、ねぇ…」
シーブック「また精神崩壊してるぞ…」
ロラン「それ以前に男の人じゃないですか…」
ジュドー「専用」
つ[ハマーン]
ジュドー「うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ」
ガロード「こりゃ重症だな…」
シン「で、キラ兄。その金属バットとか
アムロ兄さんのアイアン持ってどこ行こうとしてんのさ・・・」
キラ「大丈夫・・・1500秒で終わらせてやるさぁぁぁぁ!!!」
シン「って、そっちフレイさんの家ー!?」
>>804 ロラン「・・・・で?」
シン「まぁ、やっぱり返り討ちに。」
キシャァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!
ゥヲォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!
ロラン「それでこの大怪獣決戦はなんですか?」
シン「通りがかったラクスさんがそれをみてぶち切れて
巨大サイコピンクハロ呼び出して・・・・・
さらにそれに対抗してフレイさんがこっそり開発していた
デストロイガンダムチェストブレイクハーミットクラブを召喚してこの有様に・・・・・」
ロラン「そうですか・・・・
とりあえずキラをドラム缶に詰めてそこら辺に置いておきましょう。
あの二人も一暴れすれば落ち着くでしょ。
それよりも早く帰っておやつにしましょう。
今日は芋羊羹ですよ。」
シン「はーい。
あと、そこの機体をパクられて落ち込んでるお二人さんも誘っていい?」
ロラン「ちょっとつくりすぎちゃったんでいいですよ。」
シャギア「不思議だなオルバ。この芋羊羹、少ししょっぱいぞ………」
オルバ「うん、僕もだよ兄さん。不思議だね…………」
おまえらはガロティファ菌に冒されて味覚がおかしくなってるだろ
バイキンと一緒にするな! これは萌えのオーラさ!
かもして もえころすぞ
ロラン「ガロードもですけどシロー兄さんとドモン兄さんも大概ですよね」
シン「キラ兄はその真逆をいってるけどね……」
キラ「フレイがぁぁ………フレイがぁぁぁ………」
そのうち、
ロラン「今日はアムロ兄さんがもらってきたアワビですよ」
アル「うわあ、アワビなんて初めてだー」
キラ「ギャーフレイがフレイがー」
ジュドー「歴史の授業で先生言ってたんだけど、ナポレオンの部下が寝ているナポレオンの顔の近くにチーズを近づけたら、
ナポレオンが『今夜はカンベンしてくれジョセフィーヌ』って寝言言ったんだってさ」
ガロード「そりゃアレかい、女房の体臭はそんなにチーズ臭いってことかい」
ジュドー「HAHAHA!」
ガロード「HAHAHA!ところでここに何故かチーズがあるんだが」
ジュドー「今日も朝食を食われた兄上に食べさせてやろうではないか」
…
キラ「うあ"ぁぁあ"ぁぁあぁこれ以上はカンベンしてくださいフレイ様もう出るものも出ません〜」
ってことになりかねんなw
812 :
通常の名無しさんの3倍:2007/10/25(木) 22:59:31 ID:UilZfZmq
キラは大丈夫なのか…?
ムラサメかオーガスタに入院させてみては?
シン「と、いう訳で俺の楽しみ・・・じゃなくて、キラ兄のため、リハビリ方法を考えてみた。
1:慣れのためアムロ兄さんの職場で女性に触れ合ってもらう(その間OSシステムのバイトも兼ねる)
2:ドモン兄貴のつてで東方不敗さんに叩きなおしてもらう
3:ラクスさんに癒やしてもらう
4:いっつも来ている赤い人に別の方向に目覚めさせてもらう
さぁ、どれっ!?」
ロラン「とりあえず、4番だけは絶対にやめて下さい・・・(汗)」
キラ「あぁぁぁぁ・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
ドモン「師匠に叩きなおしてもらえるだろうか・・・」
アムロ「キラが手伝ってくれるのはありがたいが・・・女性恐怖症にならないか?」
うむ
中和剤が効いてるなw
カトル「その話聞いたよ! 我々はホモスタルビーイング!
ホモの清浄なる世界の為に、キラ君は僕たちの同志として」
ロラン「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY────────ッ
無駄!! 無駄!! 無駄!! 無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!無駄!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄ァァ────────────────ッ!!!!」
カトル「ヤッダァァァバァァ!!」
ドッグォォォン!!
アムロ「今……物凄いラッシュを見たような」
ドモン「俺でもなかなかできんぞ、あの連撃は。才能あるんじゃないか」
ロラン(無視)「3番にしましょう。ねっ」
キラ「あ…… あ、う、うん、うん……(ぱくぱく)」
そういやマルキオって出たこと無いような気がする
シロー「そんな訳でキラが大変でさ……」
アイナ「だったらノリスに聞いてみたらどうかしら?彼ならキラ君も叩き直してくれると思うわよ」
シロー「なるほどな。ありがとうアイナ!」
アイナ「全然構わないわよ。だってシローのお願いだもの……」
シロー「あはは………は、恥ずかしいじゃないか」
シャア「ええい!なんというプレッシャーだ!!」
ギンガナム「そう感じるのは貴様が鍛え足りんからだ。我が世の春のために付き合え、シャア!!」
シャア「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ!!汗臭いのは嫌だぁぁぁぁぁぁ!!」
ギンガナム「はっはっはっ!!そう喜ぶな喜ぶな!!」
シャア「ぬぁぁぁぁぁぁ………………」
>>820 シャアは大企業のトップ。
御大将は月の防衛組織のトップだと思った。
いや、
>>819での行動だろ
ギンガナムは変態行為などしないしな……
ううむ……
>>820 ギンガナム「我輩のご飯の時間だから来たのだ」
シャア「ふっ……アムロあるところ私在り、だ」
アムロ「ロラン、構わん。シャアを∀のライフル最大火力で焼払え」
最大出力だとサテキャ並のビームライフルだぞあれ。
>822
月の世界の武術をベースにしたトレーニング法「ギンガナム・ブート・キャンプ」とか。
…ロランにギンガナム竜巻投げ食らってくる。
なんだ結局ホモネタだったのか
火力使わず踏みつぶせよ変態は
ギンガナムはあれだな。
朝からしっかり働いてるんだけどお腹が空いたらロランのところにご飯を食べに帰るんだ
ギンガナム「んまいよ、この料理!!さすが我輩の弟!!」
ロラン「いつから僕はあなたの弟になったんですか………あ、コウ兄さん。人参をギンガナムのお皿に入れないで下さいね」
コウ「ぐぅ……」
829 :
厳禁ですよ:2007/10/26(金) 22:43:26 ID:???
キラ (うずうず)
シン (そわそわ)
キラ 「……ね、ねえ、シン?」
シン 「お? お、おお! な、なんだ、キラ兄!?」
キラ 「あ、あのさあ……(キョロキョロ)」
シン 「お、おう!(ドキドキ)」
キラ 「刹那、の話なんだけd」
シュタタタタタタタタスパンスパーン!
キラ 「イタァッ!」
シン 「いてぇっ!」
ロラン 「ダメですよ二人とも、その話をしちゃあ!」
キラ 「ご、ごめん、ロラン兄さん!」
シン 「だってさ、あまりのwktkに耐えられなくて」
ロラン 「我慢しなさい。兄弟きっての良識派の僕としては、荒れの原因になる要素は見逃せないんです!」
キラ 「えー、でもー……」
シン 「いいじゃん、ちょっとぐらい話したって。刹那の」
スパーン!
シン 「いてぇっ! そのハリセンいたいよ兄さん!」
ロラン 「だからダメですってば、その話をしては!」
キラ 「だけど耐えられないよ! あと一年もその話をしちゃいけないなんて!」
ロラン 「あと二年ぐらいです。解禁の日まで楽しみにしてなさい」
シン 「鮎じゃないんだからさ!」
ロラン 「(ピーン!)ハッ、またどこかで誰かが例の話題を……! 阻止!」
キラ 「ああ、行ってしまった……」
シン 「よし、ロラン兄さんがいなくなったところでキラ兄、刹那の」
ゴゥン! ガリガリガリガリガリガリ!
シン 「ギィヤァァァァァァッ!」
キラ 「ああ、どこかから飛んできたガンダムハンマー(in∀)でシンがミンチよりひどいことに!」
シン 「いたいいたい! 抉れてる抉れてるゥゥゥゥッ!」
コウ 「(カタカタカタカタ)……ふう。大分完成に近づいてきたなぁ、僕の自作小説『真・スターダストメモリー』……
新米だけど天才的な技術を誇るMSパイロット、コー・ウラキがライバルのカトーに勝利するまでを描いた傑作さ!
さて、続き続き、と。えー、『その瞬間、コーの駆るカンタム1号機がカトー機の背後に』
んー、いまいちだなあ……もっとかっこよく……そうだ!
えーと『その瞬間』の部分を、『その刹那』」
ロラン 「阻止!」
ガリガリガリガリガリガリガリ!
コウ 「ギャァァァァァァァァッ! ガンダムハンマーで僕のPCがミンチよりひどいことにぃぃぃぃぃっ!?」
ロラン 「ふぅ……危ない危ない、もう少しでスレが荒れるところだった……
みなさんも、刹那厳禁でお願いしますよ!」
自粛はなるべくする
だが、いいネタが次々と投下され始めたらもうスレの流れは止められない
そんな中で騒ぎ立てれば、それは「自治厨という分類の荒らし」行為でしかない事も頭に入れておいてくれ
これは警告とかじゃなくて、そういうのをネタにした単なるギャグなんじゃないか・・・?
ここは
ロラン自重wwwww
って言う所なんじゃなかろうか
いや…これは無いわ
新作オンリーのネタではなく、旧作品と絡めたネタならOK
それがこのスレのローカルルール
コウがとばっちり受けて(´・ω・)カワイソスwwww
ただ、刹那のネタは荒れの元になるのかなやっぱり。
ロックオンがハロ持ってたりしたらそういう絡みを期待したんだが
まぁ、作品終了から1年後とまできっちり待たないまでも
まだ2回?しか放映されてないのを混ぜるのは早計だと思うよ。
せめて2クールに分けるらしいから1クール終了までは
待つべきじゃないか?
その頃には00ネタを使いたい人や読みたい人が増えて
自然と00ネタが混じった流れになってるかもしれない。
後は過去ログで種が参入した時のスレの様子を見ておくといい。
アムロ「人は同じ過ちを繰り返す。全く…!」
なーんて言われないことを祈る。
アムロ「なぁ、最近ロランの奴、気が立ってないか?
コウがPC破壊されて自分がダウンされてるし」
シン「あー・・・」
キラ「それは、ノーコメントで・・・特に兄さんは気をつけた方がいいね」
アムロ「む?」
キラ「だって、兄さんはせ」
ロラン「何かい・い・ま・し・た・か?」
キラ「い!いやいやいやいや!!」
シン「なーんにも!なーんにも!」
ロラン「・・・気をつけて下さいね」
アムロ「・・・あぁ、例の『アイツ』での事か?」
シン「そういう事」
アムロ「まぁ、ここにもルールはある。それにまだ作品も始まったばかりだし、
アイツの性格や知り合い、機体とかも全て把握したわけじゃない。
いずれ刻が過ぎて分かりあえたなら、アイツもここに来るさ。
ロランもそうすれば受け入れてくれると思う」
キラ「そうだね・・・」
シン「まぁ、俺達の例もあるし・・・でも、来たらまた食費が大変だなぁ」
シャア「甘いな。そういう時にこそ、刹那のしゅん−」
ロラン「次はあなたですかぁぁぁぁ!!」
シャア「ちょ、ちょっと待て!月光蝶発動はぁぁぁぁ!!」
シン「あーあ・・・ミンチより(以下略になっちまった」
アムロ「構わん。奴の自業自得だ」
ステラ (もぐもぐ)
ロラン 「お味はいかがですか、ステラさん」
ステラ 「おいしい」
ロラン 「そうですか。よかったです」
ステラ 「シンのお兄さんは料理上手」
ロラン 「ふふ、ありがとうございます」
住人が多い割には狭い兄弟家の居間も、三人しか人がいなければずいぶん広く感じるものである。
そんな広い居間の真ん中にちょこんと置かれたテーブルの前に、これまたちょこんと座ったステラは、にこにこ笑いながらケーキを食べていた。
兄弟一家の主婦……いや主夫であるロランお手製のショートケーキである。
シン 「ほらステラ、口のとこ汚れてるよ」
普段の十倍は優しい口調で言いながら、シンがステラの頬についたクリームをふき取ってやる。
まるで兄妹のように仲のいい二人の様子を、ロランは微笑ましげに見守っている。
ロラン 「いやあ、お二人を見ていると実にほのぼのしますね」
ステラ 「ほのぼの?」
ロラン 「こう、心が温かくなる、と言いますか」
ステラ 「うん。ステラも、シンの隣、温かくて好き」
シン 「な、なに言うんだよ……」
ストレートに好意を表すステラに、シンがどもりながら赤くなる。
いつも通りの光景に、ロランは深々とため息を吐いた。
ロラン 「ああ、いいですねえ本当に、やっぱり、この年頃の若者の交際はこんな風に健全であるべきですよ」
シン 「なんか爺むさいよ兄さん」
ロラン 「仕方ないでしょう。ウチの兄弟は、アムロ兄さんを筆頭に、
異性関係にいろいろと問題がある人たちばっかりですし。
ドモン兄さんにシロー兄さん、それにガロードは、一途なのはいいんですけど
少しは周りへの影響を考えてくださいって言いたくなるぐらいにベタベタイチャイチャ……
まあ、コウ兄さんみたいに何もなさすぎるのも問題ですけど」
ズズーッと茶を啜りながら、ロランはステラに微笑みかける。
ロラン 「そこへいくと、お二人は実に年相応に初々しい感じで、見ている方も安心できますよホント」
シン 「そんなもんかなあ」
ステラ 「よく分からない」
シン 「まあ、要するに、ステラと俺の仲がよくて、兄さんも安心してるってこと」
ステラ 「うん。ステラ、シン好き」
にっこり笑うステラに、シンの顔がさっきよりもずっと赤みを増す。
ロラン 「うんうん。いいですねえ、幸せいっぱいですねえ」
シン 「もうちょっと若者らしい幸せを見出せよ兄さん……」
ステラ 「ごちそうさまでした」
ロラン 「はい、お粗末さまでした……それにしても、最近よく我が家にいらっしゃいますね、ステラさんは」
シン 「ははは、半分は兄さんの作ってくれるお菓子目当てなんだよ。な?」
ステラ 「うん。シンのお兄さんのお菓子、とってもおいしい」
ロラン 「それは光栄です。簡単なものしか出来ませんけど、いつでもいらしてくださいね」
ステラ 「うん」
ニコニコ笑って頷くステラと、ニコニコ笑って彼女を見るロラン。
いつもニコニコ元気な我が家。ニコニコ動画ならぬニコニコ一家である。
シン (それにしても、最近本当によく家に来るなあ、ステラ)
それが決して自分目当てだけではないことに少々悔しさを覚えつつ、シンはふと心配になった。
シン (ロラン兄さんがやたらお菓子出して、ステラが遠慮なくそれを食べるって流れもお決まりになってきたけど……
大丈夫なのか? あんだけカロリー高いもの食ってたら、太るんじゃ……)
女の子に対するサービスのつもりなのか、ロランがステラに出すお菓子は大抵普段よりもあまあまである。
今日のケーキなど、シンとしては半分も食べればうんざりするほどの甘さだったのだ。
それなのにステラはぺろりと一つ平らげて……と考えたところで、シンは彼女がじーっとこちらを見ていることに気がついた。
いや、正確にはシンではなく、その前にある半分残されたケーキを穴が開くほど見つめている。
シン (分かりやすいな)
苦笑しつつ、ケーキの乗った皿をステラに差し出した。
シン 「食べなよ」
ステラ 「いいの?」
シン 「俺、もうお腹いっぱいだからさ」
ステラ 「ありがとう。いただきます」
満面の笑みを浮かべて、ステラはまたケーキをほお張り始める。
実に幸せそうなその表情は、どことなく子犬を連想させるほど無邪気である。
シン (まあ、見た感じステラもあんま太らない体質だろうし、
何より本人あんまり気にしてないみたいだし、俺が気にすることじゃないかなあ)
ロラン同様微笑ましい気持ちで彼女を見守りながら、シンはぼんやりとそう結論づけたのだった。
……で、数日後。
ステラ 「うー?」
自宅にある自分の部屋で、ステラはお腹を見下ろしながら一人首を傾げていた。
何故だか分からないが、ぽっこりとお腹が膨らんでいるのである。
こんなことは、今まで生きてきて初めてだった。
ステラ (どうしよう)
不安だった。何か変な病気にかかったのではないかと思うと、怖くて涙が出てくる。
そうやって一人泣きじゃくっていると、扉を開けて同居人のアウルが入ってきた。
アウル 「何泣いてんの?」
ステラ 「アウル……ステラ、病気になっちゃった」
アウル 「え、なに、どういうこと?」
ステラがぽっこり膨らんだお腹を見せて説明すると、アウルは大笑いした。
アウル 「ステラは相変わらずお馬鹿だなあ」
ステラ 「ステラ、馬鹿じゃないもん」
アウル 「いやいや馬鹿だ、大馬鹿だよ! 女の人のお腹が膨らむって言ったらさあ、あれしかないじゃん!」
ステラ 「あれって?」
思い当たることがないのでステラが首を傾げると、アウルは笑顔で指を一本立てた。
アウル 「妊娠だよ、に ん し ん!」
ステラ 「にんしん? えと、京都にあるゲーム会社のファンの人?」
アウル 「……なんでそう変に知識偏ってんだよ……妊娠ってのはさあ」
と、妊娠について簡単に説明する。
曰く、「女の人のお腹の中で赤ちゃんが出来ること」と。
アウル 「ほら、カサレリアのマーベットさんとかさあ。赤ちゃん生まれる前にお腹膨らんでたじゃん」
ステラ 「そういえば……じゃあ、ステラのお腹に赤ちゃんいるの?」
アウル 「そうなんじゃない?」
あっさり頷くアウルの前で、ステラは困惑して自分のお腹を見下ろす。
ステラ 「赤ちゃん……ママはステラだけど、パパは誰?」
アウル 「さあ。そもそもどうやったら赤ちゃんが出来るのかよく分かんないし。
あー、でもあれだよ。兄弟とか以外で、一番長く一緒にいた男の子供なんじゃないの?」
ステラ 「一番長く一緒……」
すぐに、一人の少年の優しい笑顔が思い浮かぶ。
ステラ 「じゃあ、パパはシン?」
アウル 「そうなんじゃないの?」
再びあっさり頷くアウル。
その瞬間、ステラの視界で色とりどりの花々が咲き乱れた。
ステラ (赤ちゃん。シンとステラの、赤ちゃん)
プップクプー、と、どこからか天使のファンファーレが鳴り響く。
ステラはお腹を撫でながら、そっと呟いた。
ステラ 「アウル。パパとママは一緒にいるもの?」
アウル 「そうなんじゃないの?」
ステラ 「じゃあ、ステラはシンのお嫁さん?」
アウル 「多分ね」
ステラ 「……あいさつに行ってくる……」
アウル 「はいはい、いってらっしゃい」
ステラ (ステラはシンのお嫁さん、ステラはシンのお嫁さん)
幸せ笑顔でとことこ歩き、ステラは兄弟家の前に到着する。
ちょうどロランが落ち葉の掃除をしているところだった。
ロラン 「ああ、ステラさん。何かご用ですか?」
ステラ 「うん。あのね、ステラ、シンのお嫁さんになる」
ロラン 「あははは、そうですか、それは嬉しいですね。将来そうなったら、僕も当然結婚式に……」
ステラ 「ううん。将来じゃなくてね、今すぐ」
ロラン 「……はい? それはまた、どうして……」
ステラ 「あのね」
ステラは、そっと自分のお腹に手を触れて、言った。
ステラ 「シンの、赤ちゃんができたから」
ロラン 「……」
ロランは硬直した。
シン 「Zzzzzzzz……」
ロラン 「シィィィィィィィィィン!」
シン 「おわぁっ!? な、なんだ、なんだ!?」
ロラン 「嫁入り前の人様の娘さんになんてことをぉぉぉっ!」
シン 「は、なに、なんのはなし!?」
ロラン 「兄さん許しませんよぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
シン 「ちょ、推進剤入りのガンダムハンマーは勘弁……抉れてる抉れてるぅっ!」
誤解を解いてステラを痩せさせるのに、シンは一週間ほど費やしたそうな。
アウル 「なー、スティングー。赤ちゃんってどうやったらできんの?」
スティング「そんなことも知らねえのかよ。いいか、コウノトリがだな……っつーかステラは嫁にはやんねーぞ」
アウル 「スティングは馬鹿だなあ」
ネタの使いまわしに気がついても見逃すヨロシ。
ほのぼのネタGJ!!!!
このスレから急にロランがアグレッシブになった気がするなw
まぁ、主夫としての自覚が出てきたかもしれんな。
ジョジョネタはともかくとしてw
とりあえず、ほのぼのGJ
オクレ兄さんの馬鹿っぷりもナイスだ。
ステラの喜ぶ様が無邪気で幸せそうでああもうGJ!
このスレは不遇な子が救われていて、嬉しい!
こんな幸せそうなステラを見たらもうほのぼのしちゃいますよ!ほのぼの!
やはりシンステは和むな〜
無邪気な子って良いや。
いいニヤニヤSSだった
ありがとう
意外とアウルとオクレ兄さんがピュアなのがいいなぁ。
でも保護者のネオが汚れきってる……
きっとお隣のナタルがネオ(ムウ)とマリューに代わってめんどうをみてたんだよ。
そしてナタル自身ウブだからそっち系の話には天然なピュアな子達になってしまったと。
ちびステラ「ねえねえ、なたるおねえちゃん。あかちゃんってどこからくるの?」
ナタル「なっ!!??」
ちびアウル「あー、おれもしりたい」
ナタル「ええっ!!??」
ちびスティング「ばかだなおまえたち。そんなこともしらないのかよ?」
ちびアウル「だったらスティングはしってるのかよー?」
ちびスティング「それは……えっと……」
ナタル「こら、お前たち……」
ちびアウル「やーいやーいスティングしらないくせにしってるっていったー。うそつきうそつきぃ〜〜」
ちびスティング「しってる!しってるんだぞ!」
ちびステラ「うぇい?」
ちびアウル「うそつきうそつきうそつき〜〜!スティングはうそつき〜〜!」
ちびスティング「ちがう……ちが……うわ〜〜〜〜ん!!」
ちびステラ「うぅ………すてぃんぐないてる……すてらもかなしいの……うぇぇぇ……」
ちびアウル「なんだよぉ!お、おれがわるいのかよ!!う、うわ〜〜〜〜ん!!」
ナタル「いや、待て!泣くな!泣きやむんだお前達!!」
アズラエル「おや、なんだかお疲れじゃないですか」
ナタル「少し、預かった子供たちの子守で色々ありまして………」
アズラエル「ああ………うちのとこの三馬鹿と同じですか」
ナタル「ええ………」
ナタル 「……という訳で、赤ん坊の作り方の詳細を確認しておきたいと」
マリュー 「ちょっと待って。ひょっとして、あなたも知らないとか……」
ナタル 「む……お言葉ですが、私とて一般常識ぐらいは心得ているつもりです」
マリュー 「そ、そうよね、ごめんなs」
ナタル 「コウノトリが運んでくる説とキャベツ畑で拾ってくる説と橋の下に落ちている説。
この三つが学会では有力視されていると昔父が……何故目をそらすんですか?」
OTZ<ナたるの旦那
ムウ「ここまでだとなぁ…。俺が正しい知識を実せ…」
マリュー「(怒)」
ムウ「…じゃなくてあそこの家族の兄弟の長男にでもレクチャーしてもらうか?」
ナタル「……?(何か間違ったのだろうか…)」
>>857 どこぞのニートは30歳過ぎてるのに(ry
あれ?ムウってゼクスの仮面をかぶってネオと名乗り、性教育と称してエロビデオばっか観せてるんじゃなかったけか?
おかげでステラはピュアだけどエロ知識豊富
>>856 △月□日
何故かアムロ兄さんとムウさんが簀巻きにされ火炙りにされそうになっていた。
助けようかと思ったけど、やっていたのがアムロ兄さんの恋人『達』だったので
見なかったことにしてまっすぐ家に帰ることにした。
今日はハンバーグだ。
キラ
追記
家に帰ると僕の分のハンバーグはすでに御大将の腹の中だった。
だけどアムロ兄さんの分を火炙りの件の事を言ったら貰うことが出来た。
今日は良い日だった。
>859
さらに炒飯男とビデオの交換してたりするわけだな
ステラ「シンー、さんぴーさんぴー!」
マユ「お兄ちゃーん、3P3P!」
ロラン「さんぴい?」
シン「わーッ!何でもない何でもない!」
863 :
842:2007/10/29(月) 23:05:40 ID:???
>>859 そんな設定あったのな。知らんかった……が、まあ話に矛盾が出るので今回のはパラレルと解釈してくれ。
それ程矛盾してないからいいんじゃね?
まぁ、ネタスレだからエロもほどほどならいいと思うが…
で
>>862の続きっぽく
シン「アンタが元凶か!アンタがぁ!!」
ネオ「待て!お前等だって付き合う時にはある程度の事は必要だろうが!」
シン「くっ、そうだけど…」
ネオ「保護者としてある程度の事を教えているだけだ。
いずれ、肉体的にもお前たちが愛し合う時に必要だろう?
俺はお前たちが上手く行く事を祈ってる」
シン「そうか…って3Pのどこが正確な知識だぁぁぁ!!」
ネオ「ちょ、アロンダイト一刀両断は勘弁してぇぇぇ!!」
>>863 >>1に
サブキャラなどの設定、諸々は過去スレ倉庫の作品を参考のこと。
(ただし、設定は固定ではなく書く人間が好きに弄って可。パラレル進行などの抜け道もOK)
って書いてあるから、気にしないでいいと思うよ。
ガガリ「私たちはいつも5Pだぞ!?」
凸「キラタンボスケテ……」
カガリ、ミーア、ルナ、メイリンとアスラン?
腹上死にならなきゃ良いが
ザラパパ「孫を見せるのとツルッぱげになるのとどっちが先なのだ、息子よ…」
シン 「まあ、結局ステラのほうもあんま分かってないみたいだし、しばらくはこの調子でなあなあと……」
ドモン 「甘いぞシン!」
シン 「ど、ドモン兄さん!?」
ドモン 「お前の気持ちは固まっているんだろう!? それならば、今すぐにでも思いを伝えなくてどうする!」
シン 「い、今すぐ!? いや、それはちょっと……」
ドモン 「そうやってグダグダやっている間に、何もかも手遅れになってしまうかもしれないんだぞ!
それでもいいのか、お前は!?」
シン 「!! ……そうだな、人間、いつどうなるか分かったもんじゃないんだ……
主役だと思ってたらいつの間にか敵役になってたり、
EDクレジットの順位がどんどん下がっていったりとか……そんなことだってあるもんな」
ドモン 「なに? そんな奴がいるのか? さすがにそこまでひどいのは想像の範囲外だったな……
だがまあ、そんなどうしようもないぐらい情けない奴のことなど、今はどうでもいいだろう」
シン 「……」
ドモン 「ともかく、俺が思いを伝える方法をお前に伝授してやる! さあ来い、シン!」
シン 「お、おう!」
〜で、数日後、路上にて〜
ステラ 「……」
アウル 「こんなとこにしゃがみ込んで、なにやってんの、ステラ?」
ステラ 「……アリさんが頑張ってるところ見てる……」
スティング「相変わらずのん気な奴……」
のんびり和む三人組の前に、ボロボロになった一人の男が立ちはだかる!
シン 「ステラァァァァァァァッ!」
アウル 「うわ、なんだあれ」
スティング「!! テメェは……!」
ステラ 「? あ、シン……どうしてボロボロなの?」
シン 「そんなことはどうだっていい! いいかステラ、よく聞いてくれ!」
ステラ 「うん、分かった」
シン 「ステラァァァァァッ! 好きだぁぁぁぁぁぁぁっ! お前が欲しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
スティング「!!」
アウル 「ヒュウ♪ 白昼堂々恥ずかしい奴だね!」
ドモン 「よし、よくやったぞ、シン……!」
レイン (……ドモン、告白のパターンあれしか知らないのかしら……)
ドモン 「これで、思いは伝わったはずだ! さあ、彼女の返事は……!」
ステラ 「……」
ステラは一瞬ぽかんとした後、にっこり笑う。
ステラ 「うん。ステラも、シンのこと好き」
シン 「……あれ?」
ステラ 「? どうしたの、シン?」
シン 「いや……あれ、おかしいな。予定では、もっとこう劇的に」
スティング「テメエェェェェェェェェェッ!」
シン 「うおッ!? な、なにするんだいきなり!?」
スティング「黙りやがれっ! ステラはぜってー嫁にはやんねーっ!」
シン 「なに!? そうやって他人を縛って……! あんたって人はぁぁぁぁぁぁっ!」
アウル 「あーあ、喧嘩になっちゃったよ……」
ステラ 「……それにね、アウルもスティングもネオもシンのお兄さんたちも好き……? シンとスティング、何してるの?」
アウル 「まあ、ちょっとしたじゃれ合いってとこじゃないの。ほら、一緒にアリさん眺めてような」
ステラ 「うん。……アリさんとってもちから持ち……」
ドモン 「……ふう。どうやらシンの気合が足りなかったようだな……」
レイン 「そういう問題かしら……」
シン「MGデスティニー、出たのは嬉しいけど、なんでこんなに色が悪いんだ……」
成型色の「白」の部分が青みのかった灰色に……
シンステ和むわー。
オクレ兄さんとシンは太陽が落ちるまで拳を握り殴り合って、
傷だらけのままで「似たもの同士」と笑えばいいよ。
で、背中を大地に合わせると星空が滲んでるんだなw
そういえばシンの乗機も拳が光って唸るタイプだったっけな。
ドモン兄、この機会だからついでに流派東方不敗も伝授しちゃったらどうだ。
御大将、ドモン、シンで輝指三兄弟か。両方濃い兄で末弟苦労しそうだな……
>御大将、ドモン、シン
3体合体技命名
「トミノエクスクラメーション」
ドモン&シン「いつの間にかギンガナムが兄弟にされてる?!」
ギンガナム「ターンXはターンAのお兄さん!つまり我輩はロランのお兄さんなのだ!」
ロラン「いつ貴方が僕の兄さんになったと言うんですか!」
アムロ「まあ、良いんじゃないか?ちゃんと働いてるし」
シロー「良いのかよ!?」
シーブック「なんとー!」
ギンガナム「さすがガンダムのお兄さん!物分かりがいいじゃないかぁぁ」
キャプテン「ガンダムの兄ということは、アムロの弟にガンダムがいるのか。RX−78のことか」
シュウト「キャプテンのことだよ、きっと。ねっ?」
アムロ「ギンガナムの言う事をあまり真に受けるなよ、キャプテン」
シン(……誰だっけ、兄弟の中に「俺がガンダムだ」と叫ぶ奴がいたような気がする…… うーん、思い出せない……)
>>883 シンは思い出さないほうが身の為だと思う。
フォルドとルースとエイガーか
ガンダム!って叫ぶのはドモンとウッソだな
おいおい、ドモンはガンダム・ザ・ガンダムですよ
ガロードはニュータイプを超えた存在
ロランは男女の垣根を超えた存在
>>888 ガロード「お、俺ってばそんなに凄くねえって!その………えっと、だな。ただティファが好きなだけでさぁ……えへへ」
アムロ「またのろけか……」
ロラン「誰ですか、こんなことを言う人は………」
シン「落ち着いてロラン兄!マジで目がすわってるって!」
>>883 シン「思い出した!刹那だ、そう刹那がいたんだよこの家は、」
シン「えっ?」 (くるっ)
シン「えっ?」 (くるっ)
シン「えっ?」 (くるっ)
シン「えっ?」 (くるっ)
シン「えっ?」 (くるっ)
シン「お……俺は何を見ているんだ?」
シン『……誰だっけ、兄弟の中に「俺がガンダムだ」と叫ぶ奴がいたような気がする…… うーん、思い出せない……』
シン「俺は何を言ってるんだ……!?」
『コレガ「レクイエム」ダ……
コノスレッドデがんだむ00ノねたハ決シテ!真実ニ辿リ着ク事ハナイ……
コレガ「ゴールドエクスペリエンス・レクイエム」!
コノ能力ハ、我ガ主デアルろらんトしゅうとスラ気付ク事ハナイ……』
シン「あんたはいったい何なんだーーー!?(涙)」
ここもとうとう種と00に侵食されたのか
>>891 種はともかく00はまだだな
適当に流しとけよ
>>891 どうやらコールドスリープから目覚めたばかりで頭が回らないようだな
アムロ「いい加減にした方が良さそうだ」
シン「え? もしかして、セ…」
ロラン:ギロ!
キラ「じゃなくて、もうすぐ兄弟になる彼の話?」
ヒイロ「甘いぞ、兄さん。まだ兄弟になるかどうかは分からない」
シン「は?」
シュウト「えー? こんなに有名なのに?」
アムロ「よし。シミュレーションするぞ」
キャプテン「了解」
アムロ「もし、このままの調子で『早く出せ』だの関連ネタが山ほど出続けた場合はどうなる?」
キャプテン「スレが荒れる確率は75,24%」
アル「うわ、高っ」
シロー「まあ、前にもこんなことがあったような気がするしな」
アムロ「さらに、そうなった場合の住人の反応!」
キャプテン「33,96%がスレを敬遠する」
アムロ「無論、その中には貴重な職人も含まれている。そして、ネタの投下が少なくなる!
ガロード「うわ、もしかして悪循環?」
アムロ「そうだ。そして、このスレに、 『 保 守 』 の 冬 が 来 る ぞ ! 」
兄弟一同「「!!」」
シーブック「なんとー!」
アムロ「まあ、極端な話だがな」
ウッソ「そうなったら兄弟に加わるかどうかも危うくなるよ」
カミーユ「それどころかこのスレの危機だ!」
アムロ「まあ、あくまで極論だ」
ドモン「だがありうるかもしれん先の話だ」
ガロード「こ、恐ぇ…」
アムロ「なので、これからも彼のネタは自重の方向で頼みたい」
コウ「まあ、どうしてもの小ネタは議論スレっていう手もあるし」
アムロ「ん。そうだな」
ロラン「まあ、そこまで規制はできませんし…」
シロー「とにかく、以上で兄弟会議を閉会する!」
ギム「何故兄弟会議なのに我が入っていないのだー!」
ロラン「まだ言いますか!?」
ただ、アムロに「保守の冬」を言わせたかったわけではない。
とりあえず、白い部屋に逝ってくる。
サイ「まあ、キラ達が勢いがあった頃はなんかすごいことになってたからな…」
トオル「カミーユさんなんてただ殴って暴れる以外何もしてないに近い扱いで、
兄弟スレという名目を守るためだけに教室にいただけだったしな…」
カズイ「そういえば種学園はもういらないとかよく言われてたもんね」
フレイ「まぁいいじゃないの、最近は私達もこのスレになじんできたようだし」
ミリィ「フレイを除けば、出番がなくなっただけとも言えるけどね…」
トール「久々の出番がトオルになって…」
ヒュー
べちゃ●←ミンチより(ry
上空
アスラン「やべ…盾落とした」
898 :
寿司屋白狼:2007/10/31(水) 23:47:43 ID:???
シン「しかし、兄弟が多いというのも大変ですな」
アムロ「まったくだ。もうありえないとは思うが、また弟が増えるなら真面目な奴がいいな」
シン「口数が少なくクールな子だと、楽できるんじゃないですか?」
アムロ「うーん、そういう奴は一人いるけど、別の意味でなぁ……」
シン「ですが、やっぱり家族が増えるっていうのは、何だかんだで嬉しいもんでしょう」
アムロ「そういえば、大将、ご家族は?」
シン「縁が無くて。それより旦那こそ、そろそろいい人見つけないと」
アムロ「いい相手はいるんだけどな、まだ落ち着く気になれなくて。弟に先を越されそうだよ」
シン「そういえば、以前、可愛らしい坊ちゃんが来てましたねぇ」
アムロ「そいつの彼女が、ちょっと天然でさ。甘い物を食べて太ったのを、妊娠したと勘違いしちゃって」
シン「あれまあ。ずいぶんと可愛らしい勘違いをする子ですなー」
アムロ「それで、弟の奴、誤解が解けるまで他の弟から責めまくられてたよ」
シン「おお、怖い。しかし勘違いでよかったですな」
アムロ「ああ、本当にな」
ジョニー「ちょっと、白狼のダンナ。アンタ、そのアムロの旦那の弟と同じ名前なんですぜ」
マツナガ「む…そうなのですか?」
アムロ「まぁ、偶然だがな。しかし、同じ名前でもエラい違いだ。
大将の冷静さを見習わせたいよ」
ジョニー「ま、白狼のダンナよりかは将来いい男になるんじゃないの?」
マツナガ「お前は黙ってろ。…しかし、同じ名前というのは少し気になるものですな」
アムロ「まぁ、今度機会があったら連れてくるとするよ。
こういう店には似合わないかもしれないけどな、ウチの下の連中は」
ジョニー「トコトン食うらしいねぇ」
アムロ「まぁな…朝ごはんなんか戦争だからな」
マツナガ「ハハ…食材たっぷり用意しときますよ」
何となく、名前が一緒なので続きを勝手ながら書いてみた、
>>898の方スマソ。
しかし、こーゆー寿司屋が似合う兄弟は少ないなぁと思った。
「名前が一緒だけどお互い知らない」っていうのがマツナガのキャラクターだったのに、なんてことをorz
寝言を言う前に基本ルールの2を読んだ方が良い
899は過去ログ読んでないだけだし
白狼の人は今後も気にせず名前知らない状態で続ければいい
rTTヽ
〔('l,.`Д´l”〕 おいらをどこかのスレに送ってくれ!
/ヽI.⊂〈/\ 別れの時には土産を持たせてくれよな!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| |/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:銅鐸、砂鉄、食いかけチョコパフェ
>>895 乙。
保守の冬が過去に訪れたのは事実だ。
905 :
899:2007/11/01(木) 09:42:19 ID:???
>>900-901 すまない、過去レスをきっちり読んでなかった。
申し訳ないがスルーしてくださいな。
>>905 (ただし、設定は固定ではなく書く人間が好きに弄って可。パラレル進行などの抜け道もOK)
って明文化されたルールがあるからいいんじゃね?
好きに弄るのと人のネタを勝手に続けて正反対の話にしちゃうのは違くね?
そんな事ばかり言ってたら、過疎の冬が来るぞ
とりあえず、
>>903に何持たせるか考えようぜーww
もうトロワスレに送られてたぞw
>>907 知っててやるのは悪質だが、知らずにやるのは仕方あるまい。
もう18スレ目も終盤、過去ログを完全に把握している人もそろそろ少なかろうし。
特にマイナーキャラなら、初出と勘違いされても仕方がないよ。
更に言えばマツナガが日系なのに「本当か、ライデン!」にならないのもおかしいもんな。多分久々に来た方ではなかろうか。
でもマツナガの場合アムロが「ライデン!」から逃れてきた先に見つけたオアシスな所だし
マツナガまでライデンに毒されたアムロはもう家で飲むしかないなw
(蒼い巨星もライデン出現範囲)
そういやアムロはシュラク隊のお姉さま勢ぞろいな居酒屋酒楽では飲まないのか
ウッソはあの年でちょくちょく通ってるというのに
……アレ?酒楽ってこのスレの設定だっけ?
居酒屋かどうか忘れたが、ともかくお酒を飲む場所だったのは覚えてる
雰囲気を考えるとバーって感じじゃないか?
あんま女だらけの店にはアムロは行かないと思う、間に合ってるしw
コウ「最近家が荒れてると思わない?」
キラ「うん、確かに」
シロー「兄さんもロランも日頃から疲れがたまってるからなー。仕事や家事の他に家族の父親役、母親役」
シャア「それはつまりアムロとロランが夫婦関係という事か!?」
グエン「許すまじアムロ・レイ!」
シロー「あんたらどこにでも出て来るなー」
コウ「どうする? このメンバーだとミンチは難しくないかな?」
キラ「声優ネタ使えばよくない?」
シャア「待て待て待て待て」
グエン「すぐにミンチミンチでは狭量だぞ」
シロー「じゃ、どうしようか」
コウ「そういえばそろそろお腹空かない?」
キラ「どこかでご飯食べてこうよ。丁度財布もあるし」
シャア「キラ君、なぜ私の服を掴む」
グエン「もしかしなくても財布とは我々の事か?」
キラ「うん」
ジョニー「いらっしゃいやっせー!」
シロー「肉うどん」
コウ「えーっと、どれにしようかな」
キラ「僕は月見うどんでいいや」
シャア「私は山菜うどんを頼もうか」
グエン「おかめうどん」
シロー「以上で」
ジョニー「あいよ! 肉いっちょー! 月見いっちょー! 山菜いっちょー! おかめいっちょー!」
コウ「ちょ、僕まだ頼んでない」
シロー「早く選べよ」
コウ「うん」
ジョニー「はい、肉月見山菜おかめお待たせいたしましたー!」
シャア「さすが真紅の稲妻、ジョニーの店。早いな。だがこの程度、通常の2倍といったところか」
ジョニー「ほう? では赤い彗星の旦那は、通常の3倍で出せるんで?」
シャア「やってみるか?」
シロー「争ってないで食え、面が伸びるぞ」
キラ「あー、おいし」
コウ「えっと、えっと、この店長のお勧めって何?」
ジョニー「ニンジンうどんいっちょー!」
コウ「え、待っ」
ジョニー「ニンジンお待たせしやったー!」
コウ「拒否権無し!?」
シロー「コウ」
コウ「……はい」
シロー「食えないなら別のメニューを注文し直していいぞ、どうせ払うのは財布だ」
シャア「うわぁ、鬼畜」
グエン「まあうどん程度安いからいいが……」
シロー「あー、食った食った。ところで……マフティー・ナビーユ・エリンっているよな」
ジョニー「ぬう! マフティー・ナビーユ・エリンとな!?」
シロー「知っているのかライデン!」
ジョニー「うむ。マフティー・ナビーユ・エリンとはスーダン語、アラブ語、古いアイルランド語から成る造語であり、
正当なる預言者の王という意味を持つと言われている。幸運の女神を敵と取り合っていて、
女神と共にある時は如何なる敗北をも喫しないという恐るべき男」
シロー「チッ……ろくな情報が無いな」
コウ「今度発売されるガンプラ!」
ジョニー「いやー、今日はいい天気ですねぇ」
キラ「明日のフレイの活動範囲」
ジョニー「明日のフレイの活動範囲とな!?」
キラ「知っているのかライデン!」
ジョニー「うむ。明日は風邪を引いて一日中寝込んでいる」
キラ「ホッ、なら安心してラクスとデートできる」
ジョニー「ラクスとデート!?」
キラ「知っているのかライデン!」
ジョニー「うむ、ラクスとのデートは失敗に終わる。なぜなら偶然入った喫茶店にサイがいて喧嘩になるからだ。
さらにお目当ての映画はすでに終わっていて、仕方なく映画館に入ったらホラーしかやっておらず険悪に。
そして夕暮れ時になると雨が降り出し、二人して立ち往生を受けてしまう」
キラ「なるほど。喫茶店に入らず、映画以外の所に遊びに行って、傘を持っていけばよさそうだね」
コウ「あの……ガンプラ……」
シャア「我々がロランと添い遂げられる方法は?」
ジョニー「何言ってんですか赤い彗星の旦那。変態ですか、自重してくださいよ」
シャア「ぬえーい! 貴様、なぜ答えん!」
コウ「ガンプラなんですけど……何かご存知ありませんかー?」
シロー「さて、飯も食ったし帰るとするか」
キラ「勘定はそこの二人につけといて」
コウ「……帰ってエクシアのプラモでも作ろ」
ジョニー「エクシアとな!?」
コウ「知っているのかライデン!」
ジョニー「うむ。×××××××××××××××××××××××××××(荒れるから自主規制)だ!」
コウ「さっぱりわからーん!」
取りあえずGJ
う〜ん、ライデンはもっと漢字使った蘊蓄を言った方が…
それともアムロ(つっこみ)が居ないとこんなもんなのか。
何が何でも中国拳法に結びつけ
最後に拳法家の名前を変な漢字の当て字にするわけだな
920 :
918:2007/11/02(金) 00:55:51 ID:???
PS
そんなに言うなら自分で書けと思われるでしょうが、設定作りまで出来るんだけど作品として纏まらないんだ。
マリアの趣味の占いが繁盛しちゃうとか、ラサラ、サラサが占い処ムーン・ムーンを開いてるとか、その師匠がマリアだとか、キャラがクリーニング屋に転職なんてのも…文才が欲しいお(´ω`)
ライデン預言者になってるじゃねえかw
かなり前から暖めたSSがあるんだが…
登場人物にシンやらシュウトやらが居ないんだが、投稿してもイイんだろうか?(・ω・)
どんだけ前からっすかw
問題ないよー
ロランとギンガナムしか出てこないSSだってあるんだから
全く問題はない
ありし日のガンダム兄弟、ってことでいいんじゃないか
そんな壮大なSS見るに決まってるじゃないか!
暖めた……って、ずーっと前から頭の中で妄想してるだけ、とかじゃないよな?
>>922からするに、もう完成して投下準備も出来てるけど兄弟全員いないから投下ためらってるだけなんだよな!?
さあどんと来い。今すぐに。一時間以内に。今夜中にぃぃぃぃぃぃぃ!
親戚の非映像化作品を絡めて書いてみたいと思ったけど
凄い数になりそうだよね
コウ・ウラキの日記
アルと喧嘩をした。大した事じゃないんだけど、
この間ジオン大との定期練習試合で負けたばっかりのところに、
「一号機は二号機に比べて癖が無さ過ぎるよ。いろいろと」と言われてイラっときてしまったのが原因だ。
そういえば、何で僕はこんなに地味なんだろうか。
この間のオールドタイプの投票ではガトーに大差で負けた。
傍らでシロー兄さんがノリスさんに勝ってアイナさんと添い遂げていたのにちょっとむかついた。
自重して欲しいと思ったけどシロー兄さんに負けたことを僻んでいると思われたら嫌なので放って置いた。
ス○ロボでも初期の頃から参戦しているし出演回数も多い。
そういえばこの間ロランとガロードが「十年経つのにほとんど出れない」とぼやいていたなあ。
他のゲームやメディアでも出演回数は多い方だと思うし、
女っ気が無いのが問題かとも思ったけど、非映像組には恋人いなくても人気のある奴らが結構いる。
でもやっぱり彼女は欲しい。高望みはしないけどできれば浮気をしない・金髪じゃない・連邦系以外の人がいい。
ていうかあの人早くガトーと結婚すればいいのに。そうなれば満足だろうな、ガトーw
ただ、僕なりに考えると0083の人気がないってことはないはず。
バニング監督を始め、仲間たちはキャラ濃いし、シーマさんやケリィさんは悲劇性が人気だし
ガトーだってこの間の投票じゃダントツトップだったし……何が悪いんだろう。
日記を書いていたらアルが「さっきはじーみー01なんて言ってごめんなさい」と謝ってきた。
手にはガーベラのプラモデル。仲直りしようと思って買ってきたらしい
僕も「ザクとは違うんだよ何て言ってごめんな」と謝った。
条件反射的に謝ってしまったけどここはカミーユみたいに噛み付いてみたほうがよかったかもしれない。
そう思っていたら下から「修正」だの「爆熱」だとか「あんたわー」といったいつもの叫び声が聞こえてきた。
今日は「この家から弟たちを一人残らずたたき出してやる!」とか「貴様ほどの男がなんて気の短い!」
といった普段あまり聞こえてこない声まで聞こえてくるけど、一体何が起きたんだろう。
「暴力はいけない」そう呟きながら少しくらい地味なほうがいいのかもと思った。
アル、一緒にプラモ作ろうな。
兄ちゃんもアルにザクUR2とゼク・アインのプラモ買ってきたんだ。
===
初書きしてみました。
至らないところも多いでしょうが宜しくお願いします
いいんじゃない?
コウ単体でシーマが絡んでこないのは珍しいなw
ただ、階下で何が起こっているんだ?
いつものミンチ作りまショーじゃない。で、地味なのはそれをスルーするからだろうさ
r'⌒⌒ヽ 「遅くなったが、今日はロランの誕生日だからケーキ買って来たぞ」
( rνyy'ソ ___
ヾ ゚∀゚ノ/タムラ /|
/ つ| ̄ ̄ ̄|/
 ̄ ̄ ̄
塩が、塩がー!w
ギンガナム「小生は真ん中に乗ってるチョコレートを食べたいのであーる!」
アル「ダメだよ、そこは今日の主役のロラン兄ちゃんが食べなきゃ」
シュウト「そうそう。チョコレートにハッピーバースデイって書いてあるんだし」
ギンガナム「むう、残念であーる。よぉく味わうのだなローラ・ローラァ!!」
ロラン(アルとシュウトに諭されるギンガナムさんって…)
明日はアムロ兄さんの誕生日か
やべ。急いで準備しないとww
コウ 「ようし、じゃ、一緒にRX−78のプラモを作ってプレゼントしよう!」
アル 「そうだね、それがいいよ!」
シュウト 「キャプテンも手伝ってくれる?」
キャプテン「途中でアクシデントが起きて壊れる確率は98.69%と思われる」
ガロード 「よし、ジャンクの中からレアなパーツ拾ってこようぜ!」
ジュドー 「だな。きっと会社でも使えるはずだし!」
シーブック「無難にネクタイとかスーツでいいんじゃないか?」
カミーユ 「洒落てるのがいいだろうしな……女の子……そうだな、サラにでも聞いてみるか」
ヒイロ 「……それだけはやめた方がいい。死ぬほど痛いぞ」
シロー 「高級レストランのお食事券……なんて考えたけど、兄さんは相手多いしなあ」
ドモン 「うーむ、どうしたものか……」
ウッソ 「ちょうどいい、戒めの意味も込めて、このコンドーム10ダースをプレゼントしましょう」
シン 「ちょ、おま」
キラ 「そんなんどっから用意したの君」
ウッソ 「……お姉さんたちがしょっちゅうこの手でからかってくるので、すっかり溜まってしまって……」
シン 「……不憫だなあ」
キラ 「とにかく、それはまずいよ。他のものに……」
ロラン 「そうですよ。どうせならこの排卵誘発剤をピルと偽ってプレゼントして、早めに一人に絞ってもらいましょう」
シン 「……」
キラ 「……」
ウッソ 「……」
ロラン 「……あれ、何かおかしいこと言いました、僕?」
妊娠ならベルチルがある分、ベルトーチカが有利だなw
なんだか最近ロランオチが増えたからかシンがツッコミとして重宝されてるようなw
>>937 ウッソが貰ったコンドームは全部穴が開いてそうだな。
>937
言ったことより持ってること自体に疑問持ちなさい。どうやって入手したんだw
薬屋A「今、排卵誘発剤買って行ったのってアムロさんの家の人だろ」
薬屋B「ええ、奥さんですよね。若くて美人でうらやましいなあ」
薬屋A「あれ?あの人結婚してたか?家では弟をいっぱい養ってるらしいが、女はいなかったと思うぞ」
薬屋B「それじゃ、誰があの薬使うんです?」
薬屋A「誰だ?」
一家の実態をよく知らない人には、ロランがアムロの嫁と思われてるかも知れませんよw
そんなことになったら御曹司が黙っちゃいないな
>>942 心配ない
家庭菜園の肥やしが増えるだけだから
半永久的に使える肥やしだな。
ウッソ「変なのが生えそうだから捨てて下さいよ!」
ああ!ラフレシアのような巨大な花や、ガンダムヘッドみたいな羊歯植物が・・・。
いや、むしろガンダムヘッドは食虫植物ならぬ食人植物だ!
と、力説してみるww
ガンダムヘッドは春の山菜だと某フルカラーファンは言ってみる
κ
r'⌒⌒ヽ ξξξξ 「ところで、お兄ちゃんであればケーキの真ん中のチョコレートは我慢できるだろうな?」
( rνyy'ソ ξ・米・ξξ 「いい大人がまだそんな話をしてるのか、ギンガナム」
ヾ#゚∀゚ノ ξλ仁l/ξξ
アムロ兄さん誕生日おめでとう
来週はカミーユの誕生日だ、11月は忙しいな
ディアナ「今日はロランのお兄さんが誕生日だそうですね。ささやかですがプレゼントを用意しましたのでどうぞ」
ロラン「あ、ありがとうございますディアナ様!兄にはちゃんとお伝えします!」
ディアナ「はい、よしなに。でも、私の誕生日にはロランも私のためだけに………お願いしますね?」
ロラン「は、はい!」
ガロード「え?アムロ兄ちゃんにプレゼント?」
ティファ「うん。誕生日だから、ガロードのお兄さんに………」
ガロード「ありがとうティファ!俺の兄ちゃんのためにこんな事くれるなんてすっごい嬉しいぜ!」
ティファ「その……………私の………未来の義兄さんだから………」
ガロード「て………照れるなぁ」
ティファ「私もです………」
シロー「なるほど、アムロ兄さんには確かにこういうシックなネクタイが良いな」
アイナ「でしょ?あ、でもシローだったらこっちの方が似合うと思うわ」
シロー「そうかな?」
アイナ「ええ、貴方にぴったり」
レイン「はい。ちゃんとアムロさんにプレゼント渡すのよ?」
ドモン「わ、分かっている!」
レイン「んもう。そんなにガチガチだったら家に帰る前にプレゼント壊しちゃうわよ?」
ドモン「だがやっぱりこういうのは俺には気恥ずかしくてだな………」
レイン「じゃあ、私にプレゼントを渡すと考えてみて?」
ドモン「………なるほど、確かに力が涌いてくる!」
レイン「うふふ。じゃあその調子で頑張ってきて、ドモン」
ドモン「ああ!分かったぞレイン!!」
アムロ「プレゼントを貰ったのは良いんだが………」
カミーユ「甘いプレッシャーで押し潰されそうだね………」
シン「何故かキラ兄貴のプレゼントからは呻き声が聞こえるんだよな………」
アル「呪われてるとか?」
ヒイロ「……………なるほど」
そろそろ次スレの時期だ
今回は三ヶ月か、随分早かったな
>>980あたりで立ててくれ
テンプレは議論所に新しいのが候補に挙がっているので使って欲しい
ルーが「彼女候補」に転落w
個人的にはその記述すら抹消した方がいい位だがw
議論する事があるなら議論所に集合しよう
といっても現状はOOネタは自粛、兄弟追加もナシの方向っぽいが
>>952 間違って装備してしまうと取れなくなってしかも寄って来る女がトラブルメーカーばかりになるのか
>>954 アムロ兄さんはみんなキレイにかわしそうだな
ア ム ロ は す で に の ろ わ れ て い る !
ララァ憑いてるしな
DQ8の主人公みたいなものでしょっぱなに強力な呪いがかかっているので、
並の呪いでは影響受けないんだな。
しょっぱなて・・・ララァよりもマチルダさんじゃね?
憑いてこそないが影響を与えただろうし。
>958
この兄弟スレでの話だろ。ここはララァ以外はミンチになってもなにごとも無く復活してくる世界だぞw
ララァですらまれに生きた状態で出てくることがある
もうすぐ埋まるところに連作投下するのもどうかと思うんだけど後になると忘れるから投下してみる。
スレ跨るけど、埋めがてらということで
ある休日の朝、朝食を終えた後兄弟の一室、
ゲーム機やガラクタがだらしなく散乱するこの部屋はガロードとジュドーの部屋だ。
部屋にいるのはガロード、ジュドー、シン。ゲームをやる時のお決まりの面子。
アルとキラも誘ったのだがアルはプラモ、キラはパソコンをやると言って各自の部屋に戻っていった。
シンとガロードが熱中する傍らで漫画を読みながら順番待ちをしているジュドーが「そういえばさぁ」と、口を開く。
それに気を取られたガロードは一瞬の隙を突かれてコンボを叩き込まれ、画面には1P WINの文字が大きく表示される。
「お前、折角勝てそうだったのに!」と逆転負けを喫したガロードがジュドーに怒鳴る。
ジュドーは悪い悪いと受け流すと続けた「シロー兄さんってさ、デート以外に趣味ってあるのかな?」
そう、彼女持ちが多いガンダム兄弟だが、今日は珍しくデートに出かけている者がいない。
アムロは休日出勤、ドモンは大会に遠征中、カミーユとコウは部活、シーブックとヒイロはバイト、
シン、ガロード、ジュドー、ウッソ、アル、シュウトはそれぞれの部屋で趣味に興じており、
ロランはいつも通り家事をこなす。シローは……部屋にいるが何をしているかは分からない。
「まあ、シロー兄さんって言えば休み取れるといつもデートだよな」
「それか、アイナさんにあげるプレゼント選んでるか、デートスポット探しってとこかな」
「要するに女がらみってことだろ?」
分かりきったことを再確認するように言い合う。
「本読んでるのは割と見るけど、趣味って感じでもないしなあ」
「何考えてるか解らないヒイロ兄さんですら工作、影の薄いシーブック兄さんですらハングライダーって趣味があるのにな」
「シーブック兄はパン作りだろ?」「どっちでもいいだろそんなこと」
「っていうか、コウ兄だってガンプラっていう趣味があるんだから趣味と影の薄さは関係ないだろ」
「シン兄さんも携帯いじるっていう立派な趣味あるしな」「何だよ、どういう意味だよ」
悪ガキ三人が思ったことをぶつけ合い「趣味との結び付きの強さは影の薄さに反比例するのか?」
という議論に発展しかかったところで、居間から声が聞こえてきた。
「家にいても健康に良くないし、ちょっと出かけてくる」シローの声だ。
「デートですか?」というロランの声に対しやはりシロー=デートという図式は不動のものなのだなと納得する三人。
「いや、今日はアイナが休みを取れていなくてね。残念だけど一人でぶらついてくるよ」
一人でぶらついてくる。その言葉に対して三人が出した結論は一つだった
「シロー兄さんの趣味が分かるかもしれない。後をつけよう」
言葉は必要なかった、三人の目がそれを通じ合っていた。
アムロ兄さんが言ってた人は分かり合えるってこういうことなんだな、とシンは思った。
今、NTやOTという垣根を越えた、ガロードはそんな気がした。
ボーっとしてないで早く来いよ!ジュドーは叫んだ。
続きまだー?
規制かな?支援
あと30レス以上もあるからどんどん続けて欲しいです
続き楽しみにしてますよー
悪ガキ三人組好きなんで続きこないと死んでしまう。
お前さんたち次スレも立たないのに埋め立て始めてどうする。
スレ立ては980踏んだ人?