>>1 乙です。
結局自分が出したスレタイで決めてしまいましたかw
まぁスタンダードではあると思うので。
では皆様引き続き語ってくださいませ。
前スレで小型MSと通常型MSについての議論がされてるんで、こちらでもそれぞれの
違いを例にあげてネタ出しを試みてみたり。
通常型と小型の最も大きな差をあげるなら、まずは機体の大きさと重量。
ttp://www.mahq.net/mecha/gundam/index.htm 例によって上のサイトからデータを引用すると、例えばジェガンとジェムズガン(双方共
に、時代は違うけど通常型・小型の中である程度代表的な機体)を例として、適当なス
ペックを抜き出して比較してみる。すると
RGM-89 ジェガン
全高20.4m 頭頂高19.0m
本体重量21.3t 全備重量47.3t
ジェネレータ出力1870kW
スラスター 12700kgx1、9200kgx2、8800kgx2(総推力48.7t)
RGM-119 ジェムズガン
頭頂高14.7m(全高の記載無し)
本体重量7.1t 全備重量16.3t
ジェネレータ出力3860kW
スラスター 22270kgx3(総推力66.81t)
となるわけで。
とりあえず大きさは頭頂高にして5m(通常型MSなら機体サイズの約1/4、小型MSなら
約1/3)分の差があるわけだ。
重量に関しては本体・全備共に小型MSが通常型MSの約1/3ぐらいの重さであることは
まあ見ての通り。
で、ジェネレータや推進に必要なスラスター等はどうなのかというと、軽くなった小型MS
の方がむしろ通常型MSに対して増大してる。ジェネレータ出力は二倍以上、スラスター
総推力は約1.4倍ほど(最大推力を出した場合の加速度もあったので書いておくと、通
常型MSは1.03Gに対して、小型MSはなんと4.1G!!)。
スペック上は小型MSが圧倒的に通常型MSよりも上(時代が違うから当然といえばその
通り)なんだけれども、ここで少し妙な点が出てきたり。
全備重量と本体の差(手持ち武器など各種艤装品と、推進剤などの消耗品の重量だと
推測した)は通常型が26tで小型が9.2t、対してロケットスラスターの推力(もとい加速)は
小型の方が上回っているわけだが、これって小型MSは最大推力を出した場合速攻で
使い尽くす程度の量しか推進剤を搭載してないということになるんじゃないか?
ただでさえ本体に搭載できる重量とスペースが通常型に対して小さいのに、スラスター
そのものの出力はむしろ増大してるわけで。常に最大推力を出すわけではない(機体重
量に見合った出力で巡航する)にしても、噴射して加速を得るための推進剤の総容量が
少ないというのは航続力にもろに影響してくると考えられないかな。
…というような事を前提にスペックを見返してみた場合、小型MSというのは旧時代の通
常型MSに対して高い能力を持っているけれども、進出可能距離においてはむしろ劣る
設計(小型という方向性を選択した時点での根本的問題?)なんじゃないかとも考えられ
るんだけれど、いかがだろうか。
重量軽い方が重い方に比べて燃費はよくなる。
同じ距離を同じ時間で到達しようとしたとき、推力が低くて重い大型MSは推進剤がより多く必要になり、
推力高くて軽い小型MSは推進剤が少なくてすむ。
よって航続能力に差違はないと思われる。
ジャベリンやジェムズガンなど連邦末期の量産モビルスーツについて知りたいのですが、なにか情報ありますか?
検索を掛けてもなかなか良い情報が得られないもので・・・。
>>7 知りたいのですが、だけで何を教えろと小一時間(ry
>>5 小型化した分、艦船への収容効率も改善したわけだから、進出可能距離が多少劣っても問題はないんじゃない?
加速性能があがっても中の人がついていけない
>6
「同じ距離を」同一の最終速度で移動する場合、軽い方は推進剤消費が少なくなるのは
わかってるのよ。
問題にしてるのは「同じ距離」じゃなく「到達可能な距離」を出そうとしたとき、推進剤に割
いてる搭載量が、通常型MSに対して小型MSはあまりに少なすぎる(武装その他を考え
なければ両方とも本体重量とほぼ同重量を積める計算にはなってるけど)ということ。
特に加速の慣性が地上よりも維持される宇宙空間だと、推進剤の総容量は最大到達距
離もとい最終速度に(エンジンの最大推力なんかよりもよっぽど)直接関係してくる筈だと
理解してたんで、通常型に対して半分以下(本体の自重も半分以下になってるとはいえ)
の重量しか搭載量がない小型MSは「多少」どころじゃなく航続能力が低下してるんじゃな
いかと思ったんだが。
宇宙だと、同じ容量の推進剤を使い尽くすまで加速を続けた場合「高推力x短時間」より
「低推力x長時間」の方が最終速度は上がるんだよな?(詳しい方ツッコミ是非とも希望)
>9
航続力の低下を生産・運用される数の増大(建造に必要な資材が少ない分一機あたりの
コストは削減されてるだろうから)でカバーしてるんじゃないかと予想してる。
小型MSに移行するにあたって推進剤改革はあったのだろうか。
ジェネレーター改革はあったようで。
小型化しながらも、初期の小型MSのヘビーガンですらジェガンを大きく上回る出力。
この急速な小型化の代償はVでのリガミリティアMS達の大爆発みたいな危険性がある事なのでは。
F91ではコロニー内だからクロスボーンが爆発させない様に気を使っていたということで・・。
代償があるんじゃ技術改革があったとは言えないとう見方もあるか
>>11 そもそもMSの用法ってのが迎撃機なわけで、爆撃機などと違い航続距離は重要視されてないんじゃねえかと。
そりゃあるに越したことないけどね。
航続距離稼がなきゃならない場合、増漕つけるなり、ブースターつけるなりするんではないかと。
小型化して詰め込んだ核融合炉の炸裂によるリスク(通常型なら半壊程度→全損
ぐらいの差?)と、生み出せる電力の増大によるビーム兵器他(ミノフスキー関連装備)
の威力・同時使用数の増大を秤にかけた場合にどちらを取るか、ということだろうな。
…とりあえず、素直に通常型MSに小型化で得た新技術をフィードバックした方が(単体
のコストは増大するにしても)運用しやすいんじゃないかなあ、とか思ってみたり。
>13
じゃあ行動時間(スラスターによる推進力を維持でき、戦闘領域に残留できる時間)が
短いと言い替えようか。
航続距離の差も大きいけど、推進剤が少ないというのは実質そういうことだよ?
小型が大型に勝っている点は軽量であるが故、同出力のロケットエンジンを積んでいた場合
スラスターを噴かしてからからスピードが乗るのが早くなる
コロニー内市街戦、空中戦と限られた空間では小回りがきく分有利である
が、宇宙空間ではあの程度の大きさの違いはなんら問題にならない
連邦的にはコスト削減以外の意味は無い
しかしクロスボーン側にしてみればコロニー制圧が主目的であることからも
小型MSは適材適所であるといえる
妄想スマソ
横から割り込みのようでスマソだが、スラスターの技術革新は無かったのだろうか、とか
妄想してみる。
ロケットなどは、同じエンジンで推力を上げるには「数を束ねて噴射の面積を増やす」という
方法を取ってきた。これはつまり、同じ燃料を使い、同じ効率のエンジンという前提に立てば
「噴射面積≒推進力」になる。
しかし小型MSになって、スラスターが「本体と比べた大きさの比率が、それまでのMSに
比べて異常に大きくなった」というわけでもない。つまりスラスターも小型化されている。
それなのに、出力は逆に大きくなっているようだ。
ここから導き出される仮説が2つ。その両方に該当する可能性もあるが。
仮説A:小型MSは、大型MSよりも効率の良い推進剤を使用している。
仮説B:小型MSのスラスターは、大型MSのスラスターよりも高効率化されている。
これらの仮説が正しければ、同じ推力を発生させるのに必要な推進剤の量が少なくなっている
可能性もある。
航続距離が短くなったけども、「魚の骨」の様なパイロットの休憩スペースまで備えた簡易キャリアの登場
って言うのも忘れちゃイカン気がする。シャクルズのような半使い捨てではなく繰り返し利用できる「魚の骨」
は、前線へ送り出す前線基地でありパイロットの急速スペースを提供し、MSの軽量化も相まって「航続距
離の減少」って弱点を無視できるレベルまで押し上げたんじゃないかな。
前スレで、確たる根拠のない自分の妄想を並べてるだけのくせに、人がある程度のソースから類推してる
のを「勝手に集めた資料」とか鈍くさいことぬかしてるバカはまだいるのか?
脳内ソースはいいから、推理とか仮説とかもうちょい根拠のある頭の体操キボンヌ
>>19が前スレでクロスボーン以降の小型MSが新型モノコック構造なのがおかしいと言ったのと同一人物かどうかわからないし
このスレの
>>990かはわからんが、F91以降の新機軸であるMCA構造に文句を付けるからにはそれなりの根拠を擁しているんだよね??
>>20 そのあたりの前に「時間が経ってるんだから技術も進歩してるはず」とかいって、不利になる点完全に
無視してたやつが居たじゃん、アレの事。
ああいう脳味噌が暖かいのは勘弁。
推進剤の議論で盛り上がってるが、大気圏内では取り込んだ大気を
推進剤と冷却材に使ってると思ったけど違った?
ちなみに宇宙空間では最終到達速度=噴射速度×Log(装備重量/(装備重量−推進剤質量))で加速度は関係無い。(物理の教科書かロケット工学の本読んでね)
例えば噴射速度3km/sで装備重量27.3t 推進剤重量が17.3tなら
低加速度長時間でも高加速度短時間でも最終到達速度は同じ3km/s。
1G加速なら約300秒つまり約5分 意外と少ない。
多分噴射速度自体がもっと速いんだろう。
>前スレで、確たる根拠のない自分の妄想を並べてるだけのくせに、人がある程度のソースから類推してる
>のを「勝手に集めた資料」とか鈍くさいことぬかしてるバカはまだいるのか?
煽りなら他でやってくれ。
つうかお前自身が自分で言ってるような頭の暖かいバカに見えるんだが。
>22
それってジェットエンジンというか、宇宙用に対して空気取り入れ口などを追加する必要
があるっぽいような(最初から設計に盛り込んだのが宇宙/地上両方行ける連中? あ、
でも航空機じゃないんだから強制的に大気を吸入する仕組みをどこかに付けてやれば
いいのか)。
ロケットの噴射に関してはこちらが誤解してたようで。噴射の強い(投射する推進剤の量
が多い)けど噴射速度自体は低いモデルと、単位時間内で投射する推進剤の量は少な
いけど噴射速度が速いモデル(加速で劣るが最高速はこちらが上)をごちゃ混ぜにして
話してました。申し訳ない。
ヒート剣とヒートサーベル
2つの違いを教えてほしい
>>25 剣とサーベルという形状の違いじゃないの?
ヒートアクスは斧の形のヒート兵器。
ヒート剣は剣の形のヒート兵器。
ヒートサーベルはサーベルの形のヒート兵器。
うん、わかりやすいじゃないかw
ヒートロッドはなんで鞭なのにロッドなんだろうな?
正しくはヒートウィップなんじゃないかと。
ヒートロッドの名称は、グフの設計者の一人、アレックス・ロドリゲス技術大尉の名前から取った。
>25
剣というカテゴリーの中でサーベルとソードがある、みたいなもん。
グフのは山刀(マチェット)っぽいが別にこだわるもんでもないだろうし。
…む? とか考えて念のためにぐぐったらば、グフの"ヒートソード"は他のヒート系装備
(ザクのアックスとかドムのサーベルとか)と違って通常時には刀身が存在しない(ビーム
サーベルみたいに展開される)武器とされてる場合があるぞ? 何だこりゃ。
>>30 グフには白兵戦用ビーム兵器の試作品である試作型ヒートサーベルが搭載されたモデルがった。
という後付説明があったような・・・。
ラル大尉のグフも数少ないそのモデル。
ただ,そこまで白兵用ビーム兵器を実用化しておきながら,
量産されたグフに搭載されたのは普通のヒート兵器としてのヒートサーベルだったという。
このあたり妄想のしどころじゃないか?
例えば
コスト的に大量生産のめどが立たなかった。
地上でしか採掘できない貴重な鉱物が必要だった。
生産に重力のある工場が必要だった。
ゲルググやギャンで本格導入される前になぜヒート兵器に戻らざるを得なかったのか。
32 :
通常の名無しさんの3倍:04/04/03 19:32 ID:vfiP9hEQ
>>31 妄想に参加
重力下の工場はコロニー内でも建設可能かと
エネルギー切れが早いなどの運用上の問題が克服されなかったとか
ラル大尉はゲリラ戦のプロだから
長く使えなくてもピンポイントで使うだろうし
ageちまった
ボールで出撃してくるよ
実はラルの手作り
ラルが宴会芸用に用意したネタ。
ラル「ハンドパゥワーです」
地上にある連邦の基地を強襲破壊したら偶然有ったので拾って使った。
グフのヒートソードが擬似ビーム兵器的な装備だったとして、刀身を展開したときのエネ
ルギー消費が無茶苦茶激しかったとか。
ラルぐらいの強者なら使い所を見極められたろうけど、そうでなければ機体駆動に必要
なエネルギーすら干上がったり、いざ敵MSを目前にした際に展開不能とか間抜けな状
態になることが予想されたから後の量産型ではオミットされた、なんて感じか。
だいたいグフのジェネレータ出力ってのはザクに毛が生えた程度の代物なわけで。
>>22 地上では足元の大地が無尽蔵の擬似推進剤だしな。
そういや08MSでヒマラヤに不時着したガンダムがアプサラスを押し上げ
ようとしたら推進剤切れになるシーンが有ったけど高地で空気が薄すぎたん
だろな。
ここから推測
ジェガンの推進剤が約15t、ライフル、シールドは約11tくらいか?
ジェムズガンの推進剤は約8t、ビームシールド基部の重さなんて大して無いし。
計算式に当てはめるとLOGはジェガンが約0.38
ジェムズガンは約0.67
ざっと約2倍だね。
噴射速度は現状でも4.5km/sくらいだから技術進歩を考慮して
ジェガン 6km/s ジェムズガン8km/sとすると
ジェガン 2.29Km/s ジェムズガン 5.4km/s
2倍以上の差だね。
ジェムズガンの場合は月軌道から降りて月面戦闘後に再び月軌道に上昇
ってのが出来そう。
>38
技術的進歩で簡単に済ませられそうな気がするけど、噴射速度を三割増にしつつエン
ジンの重量軽減(下手すりゃ半分ぐらい?)ってとんでもなく凄いことだと思うんだが…。
宇宙機が地上での活動用にデッドウェイト抱えてるって時点でなんだなって気がするが
>>40 だから余裕の無い機体は局地戦に特化する。
宇宙機はコロニー内活動も考慮に入れるし、余裕があるなら全領域を目指す。
>>39 その後、ミノフスキードライブというもっと凄いモノが開発されます。
>42
Vの時代でもまだ完成してないとはいえ、事実上推進剤が必要ないとかいうアホらしく
なるような超技術だったような。>ミノフスキードライブ
ところでそれ考慮に入れちゃうとガイアギア登場のMMも関わってきそうなんだがおk?
とりあえずどこかで歯止めをかけないと。
U.C.150年代までの量産技術ぐらいを考えればいいのかな?
ガイア・ギアとか∀まで言ってしまうとどうかって気もするし。
>ガイアギア
とは言ってもミノフスキードライブが量産型MMにも(ガゥッサ等の場合は外付けオプシ
ョンとして)取り付けられてるような時代にもかかわらず、なお通常の推進剤噴射による
ジェット/ロケットが併用されているというのはなかなかに興味深かったり。
ミノフスキードライブを安定動作させようとすると、20m級の機体でも基礎構造に組み込
むには少々無理が出るぐらいのユニット体積になってしまうんだろうか?(V2は見境なく
ビームやその他諸々をばらまいてる時点で安定動作とはいえないだろうし)
だから推力重量比は劣るものの、それまで使われてきたジェット/ロケットが使われ続け
てるとか妄想のしがいはある(推進装置がミノフスキードライブに全面移行する前の過
渡期にあたるのかも)。
>44
∀の根幹である出所不明のナノマシン技術はともかくとして、ガイア・ギアは一応はそれ
以前の宇宙世紀の技術の延長線にあると思うんだが……初代でいうところのビーム兵
器が以後の話では敵味方の標準装備になったように、ガンダムにしか許されないような
反則技が普及して量産型にも搭載されてるような話だからある意味面白いわけで。
ビーム兵器に対して
シールドはどこまで有効ですか?
こわれるまで有効。
ビーム兵器が両陣営に装備されるようになったZ以降はシールドなんて役に立たないと
思うんだが……対ビームコーティングでもかましておるのか?
そんな種な。
ビーム兵器ってさ
アニメのようにビームが飛んでくるの見えるのか?
普通なら発射直後に被弾してるような気がするんだが
>>50 散々既出な質問だな。
A・Bコーティングは一年戦争のゲルググのシールドからすでにしている。
83でシーマに撃たれたGP01もだ。
ビームってのは基本的に一発でも食らえば致命傷になりやすい分
シールドで仮に一発でも防げれば御の字だ。そういうもの。
実弾のように何発も防げる代物ではない。Iフィールドとは話は違う。
一発食らってたら死んでたところを、一発を仮にも防げたら死なないで済む。
これの効果はデカイ。
>>52 もスレ立てるまでもないスレとかで過去何度も何度も出て、その度に
揉めた質問だ。光速なのか光速に限りなく近いのか、高速なのかとか
いろんなソースや噂や書籍が出回っていて、結論が出たのを見たことが無い。
それにここは量産機スレなので、敢えて語るべきものではない。
ビームライフルは光ではなく電荷した重金属粒子らしい。
それをどういった理屈で飛ばしてるのかはわからんが、目で見られるんだろう。多分。
ビームライフルはメガ粒子砲だよ。質量があるんだから光速なわけないべ
って話。どうもレーザーと勘違いしてる奴って後を立たないよね。
で、メガ粒子ってなんなの?w
重金属?まあそこらへんの雰囲気設定は突っ込まんどこ・・・
>>55 昔は荷電した重金属粒子を磁力的に加速して撃ちだしてた、現在はミノ粉をどうにかしてプラズマ化させてうちだしてるらしい。
速度的には実体弾よりかなり早くて光よりもはるかに遅い、が定説だが小説等の記述に実体弾より遅いというのもあるらしい。
原理はどうあれ見てから避けられるような代物じゃあないんだろうな。
実体弾(マシンガン・ライフル・ロケット・ミサイル)同様に弾速は相当なものなんだろう。
ビーム兵器は出力にかかわらず装甲に対する貫徹力が一定値(MSに搭載できる標準
的な装甲厚よりこの値が大きいんだろう。たぶん)を上回るような兵器だから重用されて
るんだと思ってたが。
実体弾だと炸薬量や弾頭速度に左右される装甲貫徹力(≒威力)が、減衰するまでは
全く変わらないとなればそりゃあ便利だろうよ。
一応Iフィールドという(これも原理はおいといて)防御手段があるだけマシかな?
お前ら
>>53の言うとおり、ビームの速度の話はそこまでにしとけ。
話が派生しすぎ。
つーか俺も何度かこの議題での議論見てきたけど、不毛だし
結局結論は出なかった。
了解。んではネタふりとか。
第一次ネオジオン紛争以降あたりからミサイル(面制圧型ロケット弾?)が流行りだした
理由って何だろう? ネオジオン(ガザC→Dでミサイル増設、またズサの存在)のみなら
ず連邦側でもGM2→GM3とミサイル装備で火力の増大を図ってるんだが、逆シャア以降
はまたミサイル装備機体はほとんど見られなくなってるし。
耐ビーム装甲は衝撃や成形炸薬弾に弱かったとか
ミサイルの高性能化でキャノンの代わりの支援兵器としていたとか
逆シャア以降はMSの小型化によって、そもそも低速のミサイルがあたらなくなったとか
……どうも勘違いがあるっぽいんだが、別にミサイルって低速なわけじゃないぞ?
初速こそ低いものの、その後ロケットの燃焼によって加速していくわけだから突入時は
むしろマシンガンなどの弾体よりも高速になると思うんだが。
1stの頃はまだミサイルの小型化がうまくいかなかったんだろう。
直進安定性とか飛距離とか炸薬の威力とか。
その後そういった問題点をクリアして小型ミサイル装備のMSが登場。
そこそこの成果を上げるものの、このころからガンダリウム合金が普及し始める。
ガンダリウム合金の一般化により、結局ビーム兵器が一番効率がよい、ということになり、
機体重量を増やすミサイルは廃れていった。
とかいうのはどうだろう。
ガンダリウム合金の量産機への搭載ってグリプス紛争後期以降だよな?
搭載ねぇ・・・普通「採用」って言うと思うが
>>61 ミサイルの初速が遅い事は重々承知しておりますよ
有視界戦闘では近距離戦の機械が多いでしょうし、ビームよりは低速ではなかろうかと
>>59 ジェガンの重装タイプはミサイルてんこ盛り(と言うか、この頃の重装バリエーションはほとんどミサイル装備だな)
だし、ガンタンクR44の存在とか、F90のA,D装備は実体弾装備型。Dタイプの両碗のミサイルポッドはどうかと思うが。
ズサみたいな、ミサイルを弾幕として使って「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」的な戦術(ミサイルの100発コストの方が
MSより安いなら)が日の目を見たというか、そんな感じなんじゃないかと思ったり。
>59
ミノ粉のせいで使用不能になってた古いミサイルのアップデートが
あの頃になってようやく出来るようになって、
新しいミサイル作るより安いってんでみんな使うようになったとか。
で、逆シャアの頃にはそういうミサイルのストックを使い切っていたと。
あるいは
長距離->推進剤を多めに積んだミサイル
中距離->減衰しにくい高出力のビーム・ミサイル・大口径砲
短距離->ビーム・高加速が可能なミサイル・無誘導ロケット弾・マシンガンやライフル等
という感じで各武装が射程で住み分けた時期があって(これがグリプス後ぐらい?)、
その後ジェネレータの高出力化によってビームの射程が伸びた結果、長距離用ミサイル
がMS用の武装から駆逐されてしまったとか。
>>67 ミサイルに電子基板を乗せる必要のない事に気がついたのかも。
機体側からの発射操作で機械的に点火したらあとは真っ直ぐ飛べばいい、みたいな。
簡単に言うけど「真っ直ぐ飛ばす」のにも制御システムは必須だぞ。
一撃必中から弾幕(つーか散弾)って考えに変われば、科学推進ロケットにお任せで何とかなりそうな気がするが。
最近まで宇宙機搭載のコンピュータはZ80つー20年ほど前のチップだったわけだし。
たとえ鉄球一個でも相対速度差によってはガンダリウムだろうが何だろうが粉砕すると
いうことか。まあ真っ当な意見なんだけど、ガンダム世界では何故かミサイルその他は
直撃のみ狙ってる節があるからなあ……。
もしくはあれだ、魚雷みたいに相手の機動できる範囲にある程度の密度でばらまいて
どれか一発命中すればOK、みたいな手を使うとか(ズサはたぶんこれだろ)。
……む、言ってて気付いたがひょっとしてガンダム世界のミサイル=WW2の魚雷か?
ミサイルは、中の人が根性で操作するから別に電装必要なしになったんだよ
脳波の増幅と送受信に使う装置は電子基板じゃないのかと小一時間(ry
ジェガンやヘビガンの腰に付いてるのはミサイルだっけ?
CCA版ジェガンやヘビガンのはグレネード。
F91版ジェガンのうち、両腰に箱ぶら下げてんのはロケット弾。
>>80 NOOOO ! It's BAKA-MOMB !!
艦長「敵も味方もみんなキチガイだ・・・!」
>>81 OHH!!BAKA-MOMB!!
MY!GOD!!!BAKA-MOMB!!BAKA-MOMB... BAKA-BOMB?
ミサイルとはちょっと違うけどドムとかが装備してたバズーカの類。あれも一年戦争以後
ほとんど見られなくなった武装じゃないか?
まさか音速雷撃隊を知ってる香具師がいるとは…(w
亜、クレイバズーカのことをすっかり忘れてた、失礼。
音速雷撃隊は一応アニメにもなってたし知ってる奴ぐらい居るだろ……。
と言いつつ俺は>77にガクブルだったり(オルカキラーかよ!!)。
しかしF91あたりから本当にミサイル(またはロケット)装備のMSって少なくなってるな。
第一次・第二次ネオジオン紛争でばらまき過ぎて不発になったミサイルが漂流、航宙船
舶が運行できなくなるような暗礁宙域がそこらじゅうにできちまったんで、戦闘後の掃海
が面倒になるような実体弾ではなく、ほぼ後に残らないビーム兵器が発達する方向に
兵器開発が進んだ、とか妄想してみる。
地上では現役かもしれないけどな。直射しかできないビームと違って障害を間にしての
曲射や制圧射撃もできるし(こういう用途には真っ直ぐ飛ぶだけで十分)。
ビーム兵器やMS本体のエネルギー効率の改善で
実体弾よりはるかに多くの玉数をキープできるようになったとか
バズーカ:5発
ビームバズーカ:25発
これならビームバズーカを持って行くだろう
特別な作戦とかでない限り
91 :
90:04/04/12 13:26 ID:???
おう、もとい、弾数だよ
>>90に同意
それと技術向上によってMS用ビーム兵器の信頼性や整備性等が
実体弾兵器並に(もしくはそれに近く)なったってのもあるかも
あとMSの小型化が進んだ為、大口径実体弾の武装がし難くなったのもあるだろうね
ビーム兵器はMSのジェネレーター出力の向上等で武器の重量を増やさずに威力を上げられるけど
実体弾兵器は破壊力を上げようとすると、どうしても弾や砲身が大きくなって装備重量が増えてしまうから
(弾そのものの威力を上げる場合、炸薬を増やすか弾の質量を増やすしかないから
どうしても装備重量が重くなるし持てる弾数も限られてくる
弾をそのままにして威力を上げる場合、弾の発射速度を上げるしかないので
発射機本体がどうしても大きくなってしまう)
つまり小型MSのコンセプトを追求した場合、装備重量が従来のMSより制限されるので
主兵装が重量のかさむ実体弾兵器より、小型軽量かつ高威力なビーム兵器に
とって代わるのは仕方の無いことなんだろうね
(もちろん、その気になれば装備出来なくはないだろうけど小型MSの利点を消してしまうから)
まあ、状況によっては実体弾の方が有効な場合もあるんだろうけど(対艦戦闘とかね)
因にアニメ版音速雷撃隊のメカデザインはカトキ。
まああれだ。ステッキーなトミノスキー粒子と謎ビームがありゃあ万事解決。ビバ宇宙世紀。
……というのも実体弾スキーにとってはつまらんのだが、どうもそれが結論っぽいしな。
まあ誘導ミサイル程度なら打ち落としちゃうような連中ばっかだしなあ。
ガンダム世界の「ミサイル」が我々の世界の「ミサイル」と本当に同一の物かってのも
疑問だけどな。「試作」と「量産」みたいに言葉の定義が違ってそうな予感。
ttp://www.fareast-gun.co.jp/column/missile.html 適当にぐぐってたらこんなん出てきたが、要するにガンダム世界の「ミサイル」ってのは
ここで言われてるスローモーション映像程度の認識しかされてないんじゃないか?
だから「ビームより低速」とかいう寝言が出てくる。低速といっても人間の反応速度(あと
推力重量比から求められるMSの最大速度)なんぞ絶望的なレベルで上回ってますが。
……というかマッハ2とか3の弾体を見てから避けられるもんなら避けてみろっての。
銃弾を撃たれてから回避できるっつってんのと同じ事だぞ。
そりゃあまあ、「60mmバルカンなんて弱くて使えねー」しなあw
>頭部60mmバルカン
その割にはずーっとGM系に(ジェムズガンに至るまで!!)装備され続けてたところを見る
と、何らかの用途には使えたんだろう(でなきゃ廃止してる)。
確かガンダムがあれでドムだかザクを落としてたと記憶するが、それを考えればMSの
装甲に対抗できるんだから実はすごい代物なのかもしれんぞ?
>>96 > ……というかマッハ2とか3の弾体を見てから避けられるもんなら避けてみろっての。
MSの交戦距離程度でマッハ2とか、3は出ないんじゃ無いかな
>>98 バルカンだけでザク1機誘爆してるし、1stでは強いイメージしかないね。
弱いイメージはゲーム設定の所為だろう
自分でぐぐってみたら、MSの武装射程は地上でほぼ1kmとか書いてあるところがあって
笑い死ぬかと思った。(人間の)歩兵以下?
もしかしてミノフスキー粒子を撒くと光学観測すら妨害されるんですか?
とはいっても現用MBT(120mm砲搭載)は光学観測でも3kmぐらいから交戦可能距離に
入れるから、1kmに限定されるのもわけがわからんし(WW2ライクな不思議時空?)。
バトルテックみたいな技術力低下があったとでも考えないと説明できんぞこんなの。
で、仮に1kmが交戦距離の上限だとしても>100で提示したように500mの時点でミサイル
がマッハ2に達するのに必要な加速はできてるわけですが。
>>98 頭部60mmバルカンは威力的には、至近距離でいいとこに当たれば
MSを撃破まではいかなくとも、稼動不可にまでならなんとかもっていけるみたいだね
でもいくら技術が進んでMSの装甲が厚くなったと言っても、所詮MSは精密機械
バルカン一斉射を食らえば装甲は無事でも衝撃でどこかしら異常は出るだろうし
戦闘で牽制として使うなら弾数の関係上、主兵装よりバルカンの方が使い勝手がいいだろう
それに固定武装だから手持ちの武器を無くした時の最後の武器的な意味合いもある
(パイロットにとっては例え非力な武装でも、最後に頼る装備があることが精神的な支えになると思う)
…でも一番の理由はバルカンへの信頼性なんじゃないかなぁ
決して派手な戦果を上げることは無いが、縁の下の力持ち的な役割を果たしてるんだろ
多分、量産MSパイロットが主兵装のみバルカン無しのMSで戦場に出ろって言われたら嫌がると思うよ
>>101 正確には交戦中に音速を超えるようなスピードで戦闘が出来ないってところじゃない?
だってそんなスピードの中で回避や攻撃してたらパイロットが急激なGの変化に耐えられないだろうし
…強化人間なら大丈夫なのかもしれないけど
>>100 一応言っておくけど、戦闘機の最高速度が当たり前のように音速を超えた今でも
戦闘機同士の空戦の場合は非常時じゃない限り超音速なんて出さないよ
亜音速での空戦が基本
(正確に言えば、超音速での空戦なんかしたら戦闘機とパイロットが耐えられないからだけど)
ちなみに余談だが、超音速状態だと目視ではとても操縦出来ないんで計器に頼りっぱなしらしい
それを考えると、ミノフスキー粒子散布化における目視戦闘を基本としたMS戦は
音速以下のスピードでやってるのと考えるのが妥当かと
>102
俺はMSの速度じゃなくて「ミサイルの速度」を語っているつもりだったんだが。
104 :
102:04/04/13 14:37 ID:???
レスアンカーミスった…
>>101は
>>99の間違いね
>>101 流石にミノフスキー粒子といえど光学観測を妨害するのは無理
(光学観測する「機械」に干渉して間接的に妨害することは出来るかもしれないけど)
でも、ガンダムの世界観は架空のミノフスキー粒子というもので従来の電子戦やミサイルの応酬が
不可能になったら?ということを前提とした話だから、戦い方がWW2レベルにまで落とされてるんだよね
なので現実の技術と比べるのは流石に酷なんで止めましょう(w
でも交戦距離1kmは流石に短いなぁ…歩兵とほぼ同じじゃあねぇ
ちょっとコレは無理があるな(w
>104
仮に精密な光学観測機械が使えなくなってるとしても、火薬組成と砲の材質、砲弾の
空力などの技術的蓄積が存在してるんだから(まさかそこまでWW2レベルに退化してる
わけじゃあるまい)照準はともかく弾頭が届く距離が短くなることはありえない、と言って
みる。
あと、なんか論点がずれてるようなので、できれば>96あたりから読み直していただける
とありがたい。繰り返すが俺が問題にしてるのは「ミサイルの速度」。
106 :
104:04/04/13 15:48 ID:???
>>105 ああ、ミサイルに関しては
>>105の言う通り、一回直撃コースに乗ったミサイルを
MSのスピードで回避するのは無理だろうね
交戦距離を仮に1kmとしても十分MSが回避不可のスピードに到達するだろうし
ただ、交戦距離がそんな近距離の場合、わざわざミサイルを使うのはどうかと思うけど…
ミノフスキー粒子化で光学観測以外の精密照準が不可能な以上、効果を発揮出来ない
センサーその他の余計なものを弾体に乗せてある高コストなミサイルはあまり必要性が無いかと
というか、同じ光学観測による照準しか出来ないなら、他に元々弾の初速が速いキャノンや
ロケット砲等の安価な代わりになる兵器がある訳だし
それに弾体が大きく重く取り回しが不便で使用距離に制限があるミサイルはMS戦には不向きだと思う
常に移動し敵機との距離がころころ変わるMSの戦闘ではマシンガン・バズーカ・グレネード等の歩兵的な
装備の方が有効かと
まあ、これはMS戦に限った話で対艦戦や対要塞戦等では遠距離から攻撃できるミサイルは
ミノフスキー粒子散布下においても有効だろうね
MS戦の為の支援攻撃にも有効だろうし
ただ、ミサイルは今のような一撃必中ではなく、数撃ちゃ当たる的な兵器になっているけどね
ミサイル=ロケット弾+誘導システムというのもお忘れなく。
発射体を推進する原理はまったく同じなんだから、宇宙世紀ではロケット弾を一定密度
でばらまく戦法も(距離をつめられなければ)かなり有効なんだろう。
そのあたりに特化したと思われるのが地上侵攻用に生産されたズサかな?
宇宙でのガザ(こいつは恐るべきことに地上でも行動できる)といい、この当時のネオジ
オンのMSはある意味で明快に割り切ったコンセプトなのがいい。
……同時に無駄に凝りまくった馬鹿MSにも(言いたくないがザク3とかバウとか)リソース
を注ぎ込むあたりがジオン系の性分なんだろうとも思うけど。
ちょっと質問。ガルスJって量産されたの? ほとんど試作で終わったという説と大量に
生産されたという説の両方があるようなんだけど。
>>108 ガルスJは重力下戦闘を念頭に置いた量産機、その支援機がズサ。
量産はけっこうされているらしい。
現実でミサイルを使うメリットってアウトレンジが出来る事だよな。
そういうミサイルは視界=最大射程じゃ無意味な兵器。
UC世界のミサイルは誘導に機械式か何かミノの影響受けないシステムを使って
あらかじめセットした軌道を進ませるだけのバラ撒き兵器なのかもな。
頭部60mmバルカンは、納入業者社長の縁者が政治家のエライ人だったから採用され続けたんだよ。
>頭部60mmバルカン
拳銃のような「気休め」としての意味があるのかも。
射程や威力でメインウェポン(ビームでもバズーカでもマシンガンでも)に劣るけど、もし
そのメインウェポンの弾が尽きて後は格闘を挑むしかない、という時に「うまく当たってく
れれば敵MSを撃破できる」頭部60mmがあるのは意外と重要(心理的に)。
あとは頭部という回転砲塔に搭載してるから射角が広い(取り回しやすい)というのも考
えられたり。対空兵装とかそんな感じ?
メインカメラを狙いやすい位置でもあるしな。
>109
ありがとう。
というとネオジオン地上侵攻軍はおおむね以下の五機種を主力にしていたわけだ(合流
したジオン残党の旧型改修機はちょっとおいといて新規に生産されたMSを主に見ていく
とほぼこんな感じだろう)。
ガルスJ(グフ的な近距離、近接格闘をメインにしたMS・生産数大)
ズサ(大量のミサイル投射による長距離制圧火力メインのMS・生産数大?)
ドライセン(生残性と火力を重視、単純に「相手スペックを上回る」MS・生産数中?)
カプール(水中用極悪火力MS・生産数中?)
ザク・マリナー(連邦からの鹵獲水中用MS・運用数中?)
それぞれ目標に特化した単能機体を複数の系統で生産してる割に、これはうまく目標ご
との棲み分けがなされてる方じゃないか?
この時点では「汎用」と称する万能型(悪く言えば中途半端)なMS同士で競合を行ったあ
げくに総生産数が落ちるなんてこともなかったようだし。
常識的に考えたら60mm機関砲ってえのも凄まじい兵器だと思うんだがなあ。
120mmマシンガンも相当アレだが。
「バルカン」と銘打ってることから、初速と連射速度も相当なものなんだろうね
弾体の大きさと搭載スペースから想像するにすぐ弾切れしそうだけど
映像でもそんな描写があったような気がするし
バルカンといいつつ実質はチェーンガンかリボルバーカノンか知らんが外部動力式の
機関砲なんだろうけどな(ガトリング方式はスペース喰うから採用されてない?)。
我々の世界ではバルカン=一部メーカー製外部動力式ガトリング砲の商品名だけど、
ガンダム世界では地球連邦軍主体の『第二バルカン計画(仮)』みたいなものがあった
と妄想してみる。
で、60mmをベースとする機関砲と弾薬の規格が制定されて、それが再び『バルカン』と
呼ばれるようになったとか(こじつけ過ぎか)。
後の(ザンスカール系)小型MSには付いてない場合があるけど、やっぱり収納スペース
的に苦しかったのかも。一応装備してるゾロアットやゾリディアは腰部に付いてるし。
サイズもそうだが、よっぽど弱装弾使わないと一発撃つ度に首が明後日の方向いちゃって
まともに狙いも付けられない(というかメインカメラが勝手に動かれちゃあらゆる意味でマズい)
んじゃなかろうか。
これが胴体にくっ付いてる奴ならスラスターである程度相殺できるだろうけど。
パンチやキックで破壊されるのは仕方が無いとして、たかがバルカンの反動で
首が勝手に向きを変えるほど、MSの首が脆弱とは思えないのだが。
たかが、ってあんた、拳銃弾やライフル弾なんかと比較しちゃいけませんよ。
60mmなんて立派な砲弾ですってば。
拳銃弾やライフル弾と比較して立派な砲弾、というのはあくまでも人間基準。
MS基準なら「たかが」で済むものだと思われ。
人間で言うなら22口径のサブマシンガンを2丁、頭にネジで固定して発砲するようなものか
…骨格が鋼鉄製ならなんとかなるかも。
>>122 おそらく頭部バルカンは、マシンガン等よりは炸薬を抑えてあると思われるので、
実際には更に反動は低いんじゃないかな?
そこで
>>118のよっぽど弱装弾使わないと〜という下りになる訳だが
地上で使う場合は地面との摩擦もあるが宇宙で使う場合はどうだろう。
しかもフルオートオンリーだし・・・
参考になるかはわかりませんが
バルカン
MSが近接防禦用に、また宇宙戦闘機が固定武装として装備している機関砲の総称である。
単銃身で複数の薬室を持っており、
弾頭と液状の炸薬が別々に薬室に送られてから発射されるまでが1つのサイクルとなっており、
これが薬室を回転させる事によって繰り返される。
駆動は通常の直流モーターによって行われ、発射速度は500〜2000発/分程度である。
口径は60mmのものがポピュラーであり、機関部は単結晶鋼で作られている。
20世紀後半の航空機関銃の傑作であったM61バルカンの名を襲名している為、
混同されがちだが、別のものである。
モデルグラフィック/スペシャルエディション『ガンダムセンチネル』より抜粋
500〜2000発/分て連射速度そんなもんなの
バルカンって銘打ってるから、てっきり一秒間100発くらい発射してると思ってた
60mm砲弾が雨あられと撃ち込まれるから脅威なのに…
>>126 60ミリ砲弾が毎分500発も降りそそぎゃ充分な脅威だよ。
毎秒8発。
60mm砲弾が毎秒8発。
NT−1の腕のガトリングガンって凄いんだな。
130 :
通常の名無しさんの3倍:04/04/16 13:46 ID:j7Az9GZS
そもそも120mmやら90mmの砲弾を腕で保持して『連射』できるような基礎構造してるん
だから、60mmの機関砲ぐらいで首が明後日の方に向くことはないと思われる。
>125
燃焼薬が液状ってのはともかくとして、分離装薬式かよ……システム全体が薬莢式に
比べてでかくなるんじゃないかと思うんだが。
熱問題はどうよ?
センサー周りにあんな熱源備えてるなんて。
エントロピー制御で熱いじってたら怖いな。
とりあえず量産機の話に無理矢理関連させると、頭部バルカンみたいな固定火器を搭
載してるMS(たとえばGM系)と、何も固定火器を装備してないMS(ザク1、ザク2系)では
どちらの方が使い勝手が良かったんだろうか。
まあ後の量産MSまで見ると大小の差や装備部位に違いはあるものの、ある程度の規模
を持った固定火器を標準装備してる機体の方が多いようだけど。
135 :
通常の名無しさんの3倍:04/04/17 14:11 ID:SrbIIbat
60mmバルカン 宇宙なら普通にMSの装甲貫けるだろ
空気抵抗ないし
お前ら実弾兵器スレ行けよw
センサ類満載の頭部に装着されたバルカンの排熱機構のような高度なシステムを量産機に採用する
事の経済性について考えねばな
>>136 これでいいか?
138 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 16:43 ID:8gFv3INx
開発当初の目論見は、コックピットを守るファランクスみたいな使い方してたんじゃないの?
だから、コックピット近くの胴体や頭部に付けたと思いまつ。
制式採用機のGMがロールアウトした頃は、対MS用火器は、シールドで防げるザクマシンガンか、迎撃可能なジャイアントバズやミサイルだけだったからね。
その後も連邦は(政府という立場上)人道的な立場を無視出来ず、以後も量産機に標準装備しているのではないでせうか。
(・∀・)
……ミサイルはともかくとして、ジャイアントバズーカの弾体って迎撃できたっけ?
固定装備の火器(バルカン程度の小型のやつ)に対しては、アサルトライフルに対する
拳銃みたいなイメージがあったり。なくても困らないけど、もしかしたら必要になるかも
しれないてな感じで(当たり所が良ければMSを撃破できるんだし、格闘よりは攻撃範囲
が広い)。
グリプス以降はバルカンに替わってビームサーベル兼用のビームガンを搭載してるMS
も多いな。
140 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 17:25 ID:8gFv3INx
頭部バルカンがコンピュータ制御のファランクスと仮定するなら楽勝でつ。
ジャイアントバズの弾頭は鉄の固まりでは無いでつから。
いやだからさ、劇中でバズ弾体が迎撃されたシーンなんてあったっけ? ということ。
MSに対して目に見える程度の速度で迫ってくる『ミサイル』はもうガンダム世界特有の
兵器なんだろうと思ってるから何で迎撃しようがもう気にしないけどさ。
142 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 17:42 ID:8gFv3INx
劇中のモノだけを公式としてしまうと、考察は全て無意味なモノになりまつ。
あくまで、知的遊技の一環だとオモテクサイ。
はて? 劇中の(たとえ不条理極まりない代物でも)描写からいかにして納得できそうな
屁理屈をでっちあげるのが楽しいんだと思っていましたが何か。
……つーか、ひょっとして釣られたか俺。他スレでも暴れてるっぽいし。
144 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 18:01 ID:8gFv3INx
持論で勝てないと人格攻撃でつか?
映像からの考察も楽しいでつが、それだけだとMSVみたいな楽しみ方は出来ないでつよ?
では、連邦軍制式採用機に採用されたデコバルカンに関する藻前の考察を、聞かせろでございまつ。
>137
GM系に限らずたいていのMSは宇宙空間でも頭部形状が変化してない(地上仕様と変
わらない)ということは、少なくともバルカン砲の冷却システムは空冷ではなさそう。
ひょっとしたらジオンのモノアイ可動方式よりも、連邦のグラスアイ固定方式の方がセン
サ類に対する防護が楽だった、とかいうことも考えられるけど。
マズルブラスト他は砲口の位置とソフトウェア的な補正で何とかならないかな?
>144
頭部回転砲塔に搭載する補助兵器。それ以外に何かあるかね?
バズーカの弾の迎撃は有ったかな?見て避けるシーンは有るが。
あ、それと。
劇中で『バズーカの弾体を頭部バルカンで迎撃・撃墜した』描写があったのかについて
言及がないようなので、そんな描写はなかったと判断しますがよろしいでつかね?
148 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 18:35 ID:8gFv3INx
>>145 補助する理由まで書いてくれないと考察とは言えないと思いまつ。
ふう。
では、手持ちあるいは半固定型のメインウェポンに対し、スペースや重量をを取らず(メ
インウェポンの搭載を圧迫するようでは本末転倒)、かつ射界の広い頭部砲塔に搭載す
ることによって接近時の死角の減少を狙ったものとでもしようか。
で、迎撃の描写はあったのかね? とっとと答えろ。
150 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 18:52 ID:8gFv3INx
既に答えているだすが?
では、改めて。
こ の 考 察 に そ ん な モ ン 意 味 ね ぇ よ 。
分かって頂けたでつか?
(・∀・)
うむ。少なくとも>138の妄想に何の根拠もないことはよくわかったなあ。
152 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 18:59 ID:8gFv3INx
では、改めて意見させて貰うだす。
機体の死角を減らすと言いまつが、その理屈だと頭を動かす訳でつから、かなりのリスクを背負い込む事になりまつ。
リスクに対する利点が小さいと思いまつがどうでつか?
153 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 19:03 ID:8gFv3INx
妄想と考察を一緒に汁のはどうだすかね?
映像からの考証しか楽しめないのでしたら肌が合わないでしから、どうぞスルーしやがれでございまつ。
(・∀・)ノシ
射界の死角な。
頭部を動かすことがどうかなりのリスクに繋がるのか説明キボンヌ。
155 :
通常の名無しさんの3倍:04/04/17 19:29 ID:8gFv3INx
あーい
素直に一部読み違いが有ったのを認めつつお答えしまつ。
頭部にはメインモニターが有るだす。
つまり、射線上の死角をフォローしようとすると、メインウェポンの使用に支障が生じる訳だす。
それでは、
>>149に置ける補助兵器の考察に有ったメインウェポンの使用を圧迫させては本末転倒に抵触してしまうだすよね?
そして、戦場に於いて視点が一点に絞られてしまうのも他の敵の発見を遅らせてしまう可能性が有るから、有視界戦闘では危険だと思いまつ。
156 :
小房:04/04/17 19:37 ID:???
ちょっと古い話なんだけどさ。
今でも対戦車ミサイルなんかはワイヤー誘導式が多くて、これは
ワイヤー繰り出し速度や誘導の関係で音速出ないんだけどさ。
1st当初サイド7でザクを迎撃したミサイルってまさにワイヤー誘導式
なんだよね。ミノ粉で慌てて作った、ということなんだろうけど。
ということで、ガンダム世界のミサイルはメチャクチャ遅い、と妄想して
みると、頭部マシンガンの弾体に調整破片弾使えば結構役に立ちそうな
気がする。バズーカとかは非誘導なんでミサイルよりはずっと速かったり。
とはいえνガンダムがギラドーガのシュツルムファウスト撃ち落としてたが。
しかもハサウェイ君なんか頭部バルカンでギラドーガの楯ぶち抜いて撃墜してたが。
……もしかしてMSのカメラって頭部にしかないと思ってる?
ところで>138のように迎撃用ファランクスとして使う場合にも頭部を回転させると思うのだ
けれども、その場合『メインウェポンの使用に支障が生じ』ないのかねえ?
あと、意図的に間違えてるのか知らんけど搭載と使用を一緒くたにしてもらっちゃ困るな。
>149で書いたメインウェポンとサブウェポンの関係はあくまで『搭載』の話だが?
>156
有線誘導のミサイルが色々と制約(例えばデータ転送用のワイヤー)があるのはいいと
して、ガンダム世界だと他のミサイルもまとめて低速っぽいのがなんとも。
>73みたいに魚雷的なイメージだということなのかなあ。
159 :
小房:04/04/17 19:52 ID:???
>>158 いや、現実の対戦車ミサイルもレーザー誘導とかミリ波誘導とか
アクティブシーカーへ進化してきたけれど、速度自体はロケットモーター
の能力とか索敵システムの能力とかがあって、いきなり劇的に速度
上がってはいないです。まあLAWみたいな例外はありますが。
頭部センサーのメインカメラはある程度広角用(多少頭があさって
向いてても平気)で、狙撃時の精密照準はガンのスコープを使う、
という可能性もありますね。で、頭部はおでこのカメラが精密観測用とか。
160 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 19:56 ID:8gFv3INx
漏れの場合はコックピットを守ると言う前提が付くだすから、他のケースは想定汁必要は無いでし。
牽制用とでもすれば言いだす。
ただ、メインモニターが持ってたら影響が大きいのは分かるだすよね?
緊急ならまだしも、設計の段階でそんな事はしないんじゃ無いでつか?
>159
あ、失礼。ミサイルというと航空機用のクソ速いやつをまずイメージしてたもので。
細かいけど、高速を出す対戦車兵器というとLAWではなくLOSATでは……?
>160
まず用語の混乱を何とかしたらどうか。『モニター』と『カメラ』は別物。
それと、MSのFCSは複数目標を同時に攻撃できないと思いこんでない?
だからな、この馬鹿に論理的な話はするだけ無駄。
163 :
小房:04/04/17 20:12 ID:???
>>161 うお、すいません間違えました。
まあ、対MSミサイルは装甲貫徹能力が必要な事、またグラウンド・クラッター
にまぎれやすい事、ミノ粉でセンサー性能も落ちることから、AAMよりはATM
からの類推のほうが向いていると思います。
164 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 20:19 ID:8gFv3INx
顔ごと持ってかれたら死角が出来るんじゃないかと思いまつ?
後の全天周囲モニターとかなら分かりまつが。
あと、ライフルにカメラが付いてない場合はどうなんだすか?
別のカメラで補正すればいいだけのような気がするなぁ
>163
なるほど。確かに対戦車用のHEAT系弾頭だとすれば、弾速がそれほど速く見えない
理由にもある程度は納得がいくかも。
ミノフスキー粒子散布下なら1km〜数km程度の範囲内でしか照準できないでしょうから、
地上戦ならば低初速であることを差し引いても十分な性能ですな。
……ただ、宇宙でも同じ系統のミサイルを使ってるのかがちょい疑問になりますが。
167 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 20:40 ID:8gFv3INx
補正を前提にしなければならない程に補助なんて重要な役割じゃないし。
(・∀・)
168 :
小房:04/04/17 20:42 ID:???
ん、あたしなら頭部をこう作る、という妄想ですが。
メインカメラは魚眼にしときます。これはコクピットモニターに写るときに補正かけます。
ただしメインカメラのセンサー密度は中央を細かく、周囲を荒くします。
これは人間の目も同じで、実際に精密な観測ができるのは真ん中だけです。
で、現行の機関砲でも左右から別のタマ給弾できる(即座に弾種切り換える)
ものが多いですが、頭部機関砲もこうします。
で、頭部機関砲の射撃管制はいくつかモードを作ります。脅威度を自動判定して
最も近いものにぶち込むモード、ロックオンした標的を追うモード、ベクトル補正
のみの半手動モード、完全手動モード。当然ヘタクソ程前者を、アムロなんかは
後者を使うでしょう。最初のモードは、ミサイルがたくさん飛んできたとき「それなりに」
防いでくれます。後者はアムロがシュツルムファウスト撃ち落としたように神業が
できます。ただし、前者は当然「視線がふらつく」ことになります。ヘタクソレベル
では最も脅威度が高いものを最も注視する必要があるから、仕方ないんですが。
機関砲弾もこれに合わせて自動で切り換える形になるでしょう。対ミサイル迎撃
では調整破片弾、すなわち敵に当たるちょい前に自爆して破片をぶつける弾丸に、
対MSでは(ルナチタニウム?)徹甲弾になるでしょう。60ミリといえば、
http://www.nata2.info/war/AC-130U_gunship_video_high.mpg 下手するとこれを超える修羅場(AC−130は25ミリガトリング、40ミリボフォース、
105ミリ榴弾砲)ですので、対地攻撃用に榴弾を使う機会もあるかもしれません。
>165は>164の
>あと、ライフルにカメラが付いてない場合はどうなんだすか?
に対するレスに見えるが。
……というか、あんた何がしたいの?
170 :
小房:04/04/17 20:54 ID:???
ちなみにガンダム・ザクは覗き込み式スコープ、グフのおててマシンガン
は見なかったことにして、ジャイアントバズは確かにセンサーないが、それ
以降の手持ちライフルって大抵センサーついてなかったでしたっけ。
シュツルムファウスト系にはついてないな。あれは簡易武器ということか。
171 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 20:55 ID:8gFv3INx
カメラの話じゃ無くてデコバルカンの話。
カメラやら顔やらの話は、その話の派生だとオモテマツ。
初めてガンダムを見た時からデコバルカンの意味を考えてますた。
>>170 センチネルのビームスマートガンのばかでかいセンサ忘れるとはどういう了見だ?
かつらのようにデコから上が回転すればいいのにね
175 :
小房:04/04/17 21:06 ID:???
>>172 いや、よく読んでくらさい。
一部の例外を除けば大抵のライフルにはスコープセンサーが付いてるよね、
という話。
>>173 おお。やはり頭部カメラは比較的広範囲を、射撃照準は銃同軸カメラで、
という線はわりといけそうですか。
176 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 21:11 ID:8gFv3INx
>>174 ヅラバルカンは、リックディアスに付いてるだす。
仮に銃本体に同軸カメラがなくても(あるいは規格が合わなくても)照準ができるように、
腕部そのものに同様の能力を持ったカメラが仕込まれてるということも考えられます。
というか、そのぐらいしないと持ち替え可能な手持ち武器にする意味ないしなあ。
そういや指からトリモチ発射してるな
何かと悪評の高い(w指マシンガン(グフ以外にもガルスJが装備)や、ゲルググの派生
型で腕部に機関砲を固定搭載してたりする例もあったり。
照準はミノ粉のおかげでレーザーなどを使った光学照準に限られてしまうのだから、射
撃用センサーのサブシステムとして機体各所にそういうものが仕込まれててもおかしく
はないような。
それこそ直射兵器(ビーム・砲・KEMのような高初速のミサイル等)のみならず、ほとんど
何にでも使えるわけですから(場合によったら通信にも応用できるか?)。
アレックスですよお客さん
Ζのハンドグレネードとか
おまいらズゴックを忘れてますよ
それを言いだすと、メタスのハンドガンはどうよ
キュベレイもだな・・・
さて、話しを量産機に戻そうか。
186 :
(・∀・) ◆4G.kH07EZY :04/04/17 23:01 ID:8gFv3INx
ここは、量産機じゃない量産機ジャベリンについてとか。
サブカメラやそれこそ後の全天周モニターの全身カメラの最大の問題は
どこに付いてるのか判らないって事だよなあ。
そんな外から見てわからないくらいの配置・サイズで満足な性能が出せるとは思えない
(それならメインカメラももうちょい小さく目立たないようにできるはず)
のでこれらのカメラの性能は非常に限定的であると想像。
>>187 今どきのデジカメのCCDですらあれほどの性能なんだから、それをうまく束ねてコンピュータ処理してやれば
結構なものができるんじゃないかと思うが。
たまに出てくるMS同士の近接格闘を重視した(敵MSに対して格闘距離で有利に立つ
装備を搭載した)MSってのは『勝てる』かどうかはともかくとしてコストパフォーマンスと
してはどうなんだろうか。
ビームサーベルという『当たったら終わり』な一撃必殺兵器がほぼどんなMSにも標準
装備されるようになった一年戦争後期以降、格闘距離にまで近づくのは自分も撃破さ
れる可能性がものすごく高くなってるわけで、いくら近接格闘に特化したところで下手
をすると相討ちになる可能性だってある。
それならビームでも砲でもミサイルでも何でもいいからとにかく大威力の武装を積んで
射撃戦あるいは砲撃戦に対応した方が、攻撃範囲が広くなる分少しはマシな交換比率
になると考えられるのですが、いかがなもんでしょ。
>>189 戦闘機・戦闘爆撃機・爆撃機
与えられた役割に応じて使い分ければ宜しい。
>190
全ての役割を使い分けられるような設計(汎用?)にするのと、特定の役割のみに特化
させる(局地?)のでは、同規模のユニットを比較した場合に用途的な柔軟性には欠ける
ものの、コスト的には後者の方が安くつきそうな感じがします。
>>191 コスト的には汎用機のほうが総合的なコストは抑えられる、そのサンプルが米海軍。
よほど特殊な任務機以外は統一されつつある。
確かに汎用機の方が総合的な運用コストを抑えられるとは思うのですが、逆にそれは
リソースを多方面に割り振ったユニットでも『全ての要求を一定基準以上で満たせるよう
に』なるだけの技術的な裏付けが必要になるのではないかと。
例えば米海軍機だったらエンジン出力の増大によるペイロードの増加によって多目的化
が実現できているわけで。別に海軍に限らず航空機全般が最近はそんな感じですが。
MSがどの程度兵器として熟成しているかはわかりませんが、少なくとも初期にはWW2の
頃の航空機のように、ペイロードの限界から単一目的への特化という選択肢を取らざる
をえなかった可能性もあります。
最終的な汎用化を目指すところはF90のハードポイントなわけで、それ以前の機体に関しては明確に運用目的を
持った設計になってる。ザクのバリエーションなんかは汎用機の極地化だよねぇ。
少なくとも、U.C.0080年代までのMSについては、単一目的に向いた設計が行われている。
ズサのような支援機や、ドライセンのような重力下運用機とかね。
U.C.0090年代に入ってくると、AEの寡占化が進んだことと大規模な戦争がシャァの叛乱以降激減することから「単
一機種を生産した方が安い」という経済的な観点から主力MSのみの生産に切り替えられたんじゃないかと。
ドライセンは重力下仕様といいつつ、そのまま宇宙でも使える(ドム→リックドムと違って
改修無しで)MSだったような……。
その背景には地上侵攻用のMSの活動領域を(多少工数は増加しても)宇宙にも対応さ
せることによって、少ないMS生産数を可能な限り活用しようとするアクシズ技術陣の涙ぐ
ましい努力があったとか妄想してみたり。
あ、技術陣じゃねえや。どっちかっつーとアクシズ経営陣(上層部)からの要求かも。
197 :
小房:04/04/18 22:31 ID:???
アメリカは昔から同型を大量生産し、ドイツ・日本は少量多品種に
なったんですけど、これは資源・人的資源が足りないので資源
あたりの戦果を少しでも大きくしよう、という動きがあったと思います。
アメちゃんの場合モノも人もアホほどありました(教育システムが
しっかりしていて、新兵を使えるようにするのも効率よかった)から。
このへんそのまんまジム系とジオン系の構図かと思います。
また同様な理由で、おかねもち国家は「万事そこそこ」の機体を
アホほど生産してどこにでも投入することで全体のコストを下げ
られますが、ビンボー国家の場合えてして何かを削って、一芸を
全力で活かすという作り方になりがちです。旧日本軍機の無に
等しい防御力とか。
悲しいかな日本は技術開発力も高くなかったのでMA的怪物は
あまり出ませんでしたが(伊400とか信濃はわりとビグザム度高いが)、
ドイツにはそれこそ発狂兵器が山ほどありました。
もっとも日本軍も末期には艦攻(魚雷で雷撃する機)と艦爆(爆弾で
爆撃する機)を共通化しようとか、そういう動きはありました。また、
技術的過渡期には、アメリカも迎撃専用戦闘機(F−88やF−102
やF−106)だの爆弾とお友達機(F−105など)だの激安ばらまき用
戦闘機(F−5)だのとラインナップして、ベトナムじゃどれも使えずに
海軍機流用したりしています。
一度細かな専用機化してから多目的機に収束する、という歴史の
流れを繰り返している気はします。
日本はまずも弾薬を統一すべきだな。
『一芸の活かしどころ』すら間違えた貧乏所帯は悲惨なことに。
ところで>197氏。多目的機を目指した中にもどうしようもない代物はあるんですが、それ
には触れないんですか?
たとえばWW2以前に流行った双発重戦闘機(駆逐機)思想の産物とか、あるいは戦闘機
として見た場合のF-111とか。
宇宙世紀だと、どんなMSでもどうしようもなく使えないなんてことはないから少しばかり
面倒ですが(駄作が存在しないという驚くべき状況)。
きっと画面に出てこない駄作MSVとかが存在するんですよ。
つーかアッグとかアッグガイとかどう考えてもつかえなさそーなんですが(量産機じゃないが)。
>198
弾薬統一するって事はそれまで使ってた火器弾薬の過半を破棄しなきゃならない訳で
矢張りお金持ちかゼロから出直しの国にしか許されない罠。
暫時更新は進められていたので時間的猶予があれば可能だったかもしれないが
つまり戦争中に総合整備計画なんぞをぶち上げて実際に成果を上げたジオンは
脅威の科学力と同時に脅威の資金力を誇っていたという事だ。
>>201 >弾薬統一するって事はそれまで使ってた火器弾薬の過半を破棄しなきゃならない訳で
>矢張りお金持ちかゼロから出直しの国にしか許されない罠。
「●月×日から新規格の弾薬のみ使用のこと。旧規格の弾薬は破棄すること」というような
一斉切り替えならそうだろうが、ジオンの場合は実際にはそうじゃないだろ?
「120mm弾はコスト嵩むぞゴルァ!(゚д゚)」
「んじゃあ90mm弾にして、同じ量の地金からもっと沢山作るぞゴルァ!(゚д゚)」
「よっしゃー!だったら120mm弾はもう作んねーぞゴルァ!(゚д゚)」
「今使ってる120mm弾を使い切ったら次からマシンガンも交換しやがれゴルァ!(゚д゚)」
>つまり戦争中に総合整備計画なんぞをぶち上げて実際に成果を上げたジオンは
成果・・・上がったのだろうか?
203 :
小房:04/04/19 22:05 ID:???
>>199 個人的に、多目的機を目指して豪華になりすぎた無駄な機体の筆頭は
「Vガンダム」だと思ってます。だってあれだけ複雑な変形合体システム
作って、ガンイージに対する露骨な優位って大気圏内の飛行性能
(戦闘行動半径)くらいのものでしょお。しかもこれだってセッターで
フォローが効く範囲だし。いや、おもちゃの販売とかバンダイの要求といった
現実論はわかってるけどさ。
これをガンガン量産してガスガス敵にぶつけてた(あれで戦果が
あがるなら、そもそも兵器体系見直して大型対艦ミサイルを開発
すべきなのであって)リガミリティアっておかねもちだったんだなー、
とおもいます。ベスパはコストダウンのために苦労して合体システム
なしで飛行できるトムリアット開発しているというのに。
貧乏といえば、ストーリー開始時点でVガンダムに対して装甲くらいしか
見るべきもののなかったシャッコーを最終回直前でやっと改良量産
しているザンスカールの後手後手かげんもかなしいとおもいました。
そこんとこ持ってくると、とりあえず超豪華主義でガンダム作って、
「あ、こんなん無駄やん、これもこれも外そ」とGM量産した連邦はあたまいい。
204 :
通常の名無しさんの3倍:04/04/19 23:04 ID:Ffv2SE7P
【補助(サブ)カメラの存在について】
1st『ガンダム』最終回および劇場版『V』で、頭をまるごと吹き飛ばされた
ガンダムが、その後も視界を奪われる事無く、戦闘を続けていました(頭部が
無くなった後もコックピットの正面モニターは死んでいなかった)。
さらにアムロのセリフ(「たかがメインカメラがやられただけだ!」)からも
わかるように、MSの機体各部にはサブカメラが多数(?)設置されているものと
思われます。それらの機能を統合するとメインカメラの替わりも務まるようです。
実際、アムロが乗り捨てた後も、ガンダムはオートマチックでジオングの頭部を
撃墜しています。
まぁ、これは教育型コンピューターあればこそ、なんでしょうけど(^−^)。
>197。
戦艦大和なんかは、もろにビグ・ザムなんじゃないかと。
>202
120mm→90mmへの弾薬体系の転換は、連邦側もMSを生産し始めて対MS戦が想定さ
れるようになったことにも関連するんじゃないかと思ったり。
少なくとも120mmザクマシンガンの初速についてよく言われているスペック(初速200m/s
とかいう拳銃弾並みの数値)が事実ならば、120mmは弾丸直径とは裏腹に装甲に対し
てお話にもならないような威力だったと推測できるわけで(それともHEAT系の化学エネ
ルギーで装甲を貫くタイプの弾頭だったんだろうか?)。
低初速の弾頭は移動目標(MS)への攻撃には間違いなく向かないでしょうし。
このあたり、ひょっとしたら旧陸軍の戦車砲が低初速の57mm(装甲目標の攻撃に向か
ない)から比較的高初速で小口径の47mm(一応貫通性能はアップ)に移行した事例な
んかをモデルにしてるのかも。
だとしたら90mmは『対MS用の新型装備』という形で置き換えられていった可能性もあり
ますな。
>203
確か第一次ネオジオン紛争のあたりから既にMSの飛行は支援ユニットに依存する形態
が確立していたような。黒歴史ミノフスキードライブユニットはこの際無視して(w、複雑化
が歓迎されない量産機というカテゴリーにおいては真っ当な方針なんですが。
ベスパはまあ何というか、MSの種類作りすぎて自分の首絞めてる気もします。ぱっと見
用途が被りそうな機体がごろごろしてるのはなあ……正直ジェムズガンをどこかで圧倒
できるMSでいいから機種を限定して生産した方が数稼げるだろうに、とも。
一年戦争後のMS開発は連邦・反連邦勢力にかかわらずGMを基準にした(どこかの部分
で超えようとした)要求がされたんでしょうね。
で、GM超えを狙った新型MSに対して連邦は山ほどあるGMのアップデートで対応すると。
>>202 その点は旧日本軍も同じだったり・・・
本来は少しずつ新型と入れ替えていって最終的に新型のみで装備を揃えるのが理想だったんだけど
旧式の方も何のかんので最後まで使い続けてたんで結局両方生産するハメになったという。
ジオンでも120mmは最後まで現役だったんで矢張り事情は同じだったんだろうねえ。
せっかくの次期主力兵器のビーム兵器も配備が遅すぎたしな。
もうちょい早ければザクビームマシンガンなるものが標準装備になったかもな。
ザクってビーム兵器使えるんだろうか・・・・・
>>207 ギレンの野望でビームライフル試験装備型っていうのがあった(うろ覚え)
MS-06R-2PとかMS-06R-3Sだな
外部ジェネレーターやバッテリーがあれば使えるだろ>ザクビーム。
スキウレとか・・・あれはかなりでかいが。
どうも補助ジェネレータか何かで発生可能な合計出力をかなり高いところまで持って
いかないとビーム兵器は使えないみたいだな(ジオンだと1300kw以上?)。
さらに加えてエネルギーCAPという『ビームの素』が必要になるっぽい(出力の高いジ
ェネレータでビームを生み出すのではなく、ジェネレータ出力自体は『ビームの素』への
点火に使う?)ので、ザク及びエネルギーCAP搭載を前提としていないMSでビームを
使うためには基礎構造からの大改修が必要になる悪寒。
ちなみに
>>209の前者はジェネレータをゲルググのものに
載せ換えられていてかろうじてビームが撃てる程度
後者はガワはザクでも中身はゲルググという代物らしい
213 :
小房:04/04/20 22:59 ID:???
>>204 いや、大和はビグ・ザムとはちょっと違うとおもうのですよ。確かに不沈
具合はビグ・ザム級なんだけど。
というのは、大和は当初は「単艦でアメリカに対する絶対優位→抑止力」
として計画されているし、アメリカも大和対策(といっても、偽情報の40
センチ砲搭載艦対応、というのがミソ)としてモンタナ級計画しているし、
あくまであの時代の「正気」の兵器だったわけだからして。
一方、ビグ・ザムはヤクトティーガーや富嶽のような、「既に正気を逸した」
印象を持っています。「ビグ・ザムが量産の暁には連邦などあっという
間に叩いてくれるわ!」といった数日後には、既に艦隊による攻勢を
断念して艦隊特攻かけるわ、成人男子が払底して学徒動員に走るわ、
月面の戦闘考えて脚を廃した簡略MS計画するわ、という事態に
陥いるわけで、ビグ・ザムの量産なんかできっこない。でも、ドズルには
それがわからないし(わかってて言ったのかもしれないが)、ビグ・ザム
は地球降下作戦を考慮して作られている。
その現実から遊離した狂気が怖いわけで。
>>205 実際問題として90ミリへの減口径ってどういう意味だったんでしょう。
絵的に120ミリではどう見てもあの弾倉に充分な弾数入らないから
減らした、というのはわかるんですが。まあ減口径徹甲弾みたいな
ものが存在すること、液体炸薬砲が実用化している(液体炸薬の容積
を増やせばエネルギーは増す)ことを考えると減口径はありかな、
とも思いますけど。新素材の弾頭作れるようになったのかな、とも
思ったけど、ゲルググも超硬スチール合金装甲なんだよなあ……
GMを超えた量産機を目指したのがバーザム、という解釈もありかも
しれないですね。で、結局まっとうなGM改良機に圧倒されて、結局
標準機はやっぱりGM系のジェガンになっちゃう……
214 :
小房:04/04/20 23:59 ID:???
1300kwって第二次大戦末期の戦闘機くらいで現行戦車よりちょいでかい程度、
とは言っちゃいけないお約束ですよね……
215 :
204:04/04/21 02:16 ID:HnReKZIq
>小房さん
レス、ありがとうございます。
あー、なるほど。たしかに富嶽なんかの方が、よりビグ・ザム的ですね。
あれって確かアメリカ本土を爆撃する計画だったんですよね? あきらかに
無茶な計画だw。
>>207 ジオングの頭を手に持つか、ビットを小脇に抱えれば・・・
>>216 以前「補給でムサイが来た」スレで、ビットにトリガーを後付けして、ザクで抱えて撃つという
ネタを書いたことがある。
実際、ビットの大きさってのはMSの半分くらいあるが、サイコミュの受信装置や移動用の
推進装置を除けば、結構小型化できると思うんだよね。ジャイアント・バズくらいのサイズには
出来そうだと思うんだけどなあ。
>>214 よくあるネタだけど
発電サイクルがナノ秒単位なのか、時間単位なのかわからんからなんとも言えない
>217
一年戦争当時のビーム兵器ってのは母艦に戻らないと『ビームの素』であるメガ粒子を
再充填できないという運用上の問題があったはず。
ジャイアントバズ並みの装備重量が一度撃ち終えたら帰還するまで丸々デッドウェイト
になるというのは辛いんじゃないかな(弾数もマガジン交換ができるバズに劣るし)。
おそらくビームの出力を上げれば上げるほど消耗も激しい(弾数が減る)んだろうから、
GMのビームスプレーガンは当時としては最善の選択だった可能性も。
>>219 それはエネルギーCAP方式の携行型ビーム兵器に限られた問題。砲をジェネレータに直結した
メガ粒子砲では、メガ粒子を自己補給できるのが大きな利点。
ビットは「機体内にジェネレータを搭載し、メガ粒子砲を稼動させている」という設定があるので
補充は要らないはず。
それでも、メガ粒子の供給能力には限りがあるので、出力を上げれば連射性が落ちるのでは
ないかと思われる。
>220
ジェネレータから武器にメガ粒子を補給する(ビームとして発射可能な状態にする)ため
には変換用のコンデンサが必要で、これがばかでかい容積を取ったからこそ携帯型に
は使えず、システム全体を小型化したエネルギーCAPが登場したんじゃなかったっけ?
>220
失敬。確かにエルメスのビットは内蔵ジェネレータで稼働させてるメガ粒子砲だった。
ただしジェネレータ(とメガ粒子変換のためのシステム)を内蔵する以上、>217のように
携帯火器並みの大きさにまで縮小するのは難しいのでは?
ついでに、武器自体にもジェネレータを内蔵するということは整備の手間も鬼のような
ことになるわけだが(ザクに配備しようにも数揃えるのが難しそうだ)。
ジェネレーター出力だけが問題でなく、初期のザク・MS-06C,F,J他の
マニピュレーター内を通るエネルギー供給線(?)の限界は
ヒートホーク運用に必要なの電力量+α程度なんだと思う。
だからゲルググのジェネレーターを付けてもビーム運用はイマイチなのだろう。
>>224 ビットの中で一番コストが高いのはサイコミュ関係だから不要なシステム
外せばかなり安くなりそうだけど。
ただ、ザク+ビットーサイコミュetc>ゲルググかもしれん。
もっとも、それならスキュウレがあるし
何よりフラナガン機関がそんな使い方には反対するだろうな。
>>225 そのコスト計算に禿しく同意。
>>226 スキウレはビグロ用のメガ粒子砲だから、ビットビーム砲よりさらに大型・強力・高価な気がする。
しかし、仮にこのビットビーム砲案が真面目に取り上げられたと仮定した場合、サイコミュ受信機は
搭載しないので、フラナガン機関は特に関わる必要はないと思われ。
228 :
小房:04/04/21 22:54 ID:???
でもビットって専用のモノアイ付いてるし、バーニアスラスタの塊ですよ。
エネルギーCAP技術を既に持っている状況では、余剰&陳腐化した
ザク(ア・バオア・クーには旧ザクまでいた)の再活用向けにはちとつらいのでは。
小規模な再活用ならマゼラトップ砲の簡略化装備とか、ジャイアントバズの
再設計とか、シュツルムファウストの実用化といった実弾系のほうが向いてる
気がする。
それか、GディフェンサーとかヌーベルGMIIIみたいな強化パーツを考えるべきかも。
ビット流用のコンセプトだと、いっそF90系のサブフライトシステムみたいな運用
にするのがいいかもしれない。
>>215 富嶽は日本から発進してアメリカ本土を爆撃、そのままドイツに着陸する
計画だったそうです。これで頑丈ならビグ・ザムなんですが、例によって
一撃で火吹きそうな気もします。
>>219 ビームライフルやバズーカは一発必中兵器であるのに対し、ザクマシンガン・
ビームスプレーガン共にある程度ばらまき型武器であることが、末期の
練度の落ちた(精密照準する余裕のない)パイロットには有効だったんじゃ
ないかと思っています。
ビットをまんま使うんじゃなくて、その技術を流用して単体で完結した
ジェネレータ付きビームライフル作ればいいのよ。
>>224見る限りサイズの問題はなさそうだし。
>>229 ビットにコクピットつけようぜ!
それならAMBAC用に手足も追加だ!
推進器は各部に配置すればさらにいいぞ!
・・・やがて・・・
ゲルググが完成しました。(時系列はきにするな!)
では何故専用のジェネレータ付きのものではなく、エネルギーCAP方式のビーム兵器
の方がMSの携帯投射火器として主流になったんだろうか。
連邦の主力機GMがエネルギーCAP方式を採用したから、というだけではないようだし。
ジェネレータ付きに何のデメリットもなければ、ゲルググもわざわざ(ジオン側では研究
の遅れていた)エネルギーCAP方式を採用する必要はないはず。
量産時のコストじゃないかな安いって言っても限度があるし。
ハロ、ビット、ファンネルは一種のオーパーツなのよ。
ファンネルもあのサイズでジェネレータもなしでMS破壊できる
ビーム撃てるのは大問題。
その技術を他に転用したらメチャメチャ使えるだろうし。
エルメス以外のファンネルはほぼエネルギーCAP方式でビームぶっ放してるんじゃなか
ったっけ?(むしろ本格的なジェネレータ積んでるエルメスのビットが例外っぽいんだが)
ただしビーム発射に必要なエネルギー(エネルギーCAPという形で『ビームの素』を持っ
ているとはいえ、それをビームとして発射するためには瞬間的な大電力が必要)をどこか
ら得ているかが謎。蓄電量のバカ高いバッテリーでも無理矢理詰め込んでるのか。
エンジン直結でビーム兵器使うって事は、使えば使うほど出力下がるわけで・・・
ハイメガ使用後のZZみたいな状況になるのがオチでしょ。パワーダウンを防ぐためのエネルギーCAPと思われ
ゲルググとかを固定ビームにしないのは汎用性じゃない?
ゴッグとかズゴックは局地戦用だし。
ミッションによっては火力あり過ぎるメガ粒子砲は使わない⇒デッドウェイト化。
と言う事もありえる。
げんにシーマ艦隊のゲルググマリーネ一般用は整備製・コスト安を取って実弾装備に、などと応用が利く。
・・戦後役に立っても仕方ないか・・?
ヤマトの波動砲じゃないんだから、エンジン直結即ビームというわけにもいかないだろう。
ジェネレータでメガ粒子が生成されるとして、それを破壊的なビームとして放つにはいく
つかの手順があると思われ。
たとえばジェネレータから発生するメガ粒子の蓄積→何らかの手段で熱及び運動エネ
ルギーへの変換(この部分が『縮退』と呼ばれている?)→特定の方向に収束して解き
放つという過程があったとして、その中間にはメガ粒子を維持しつつ縮退させる(まさか
一射ごとに蓄積から始めるわけじゃあるまい)ための機器が必要になるはずだ。
対してエネルギーCAPの場合、『縮退寸前で維持したメガ粒子』のケツをMS本体のジェ
ネレータ出力でちょいと押してやりさえすればいいんだから、あと必要なのは収束と弾体
加速のための機器だけですむ(もちろんケツを押してやるエネルギーを送るラインはMS
本体に必要だろうが)。
さて、母艦にメガ粒子充填のための支援設備を搭載するのと、MS一機ごとにジェネレー
タを追加するのではどちらの方が安くつくだろう。
……あれ、そうするとゲルググを運用できるザンジバル等の母艦はECAP充填設備を持
っていることになるぞ。後で改修したとか?
ジオングの頭ってジェネレータ積んでるの?
それともファンネルと同じでジェネレータなし(=バッテリー?)で
ビーム撃ってるのかな?
ジオングのジェネレータ合計出力が9400kWとかいう馬鹿げた数値になってることと、
胴体から腕部、頭部に至る全ての武装が『メガ粒子砲』とされていることから推測すると
頭部にもジェネレータがあったんじゃない?
……つーか、ジオングの場合ツインエンジンどころの騒ぎじゃなさそうな。胴部に(最低)
一基、両腕部にそれぞれ一基、頭部に一基とかジェネレータ積んでたんだろうか。
エンジンの塊だな
241 :
小房:04/04/22 20:12 ID:???
ジオングの頭部だけ生産しよう。
ていうか、それってほぼ有人ビットか。
ジオン版(ビーム装備)ボールみたいな感じでジオングヘッドがわらわらと……(w
ビットより小さくてコクピットもあるのにジェネレータ内蔵か・・・
ジオン恐るべし
>224の画像見る限りあんまりビットと大きさは変わらないような(ザクと比較してあの程
度の大きさならほぼ同じぐらいじゃない? ジオングはパーツのスケールが大きいし)。
それでもボールと比較したら小さいけど……ってボールは全高12.8mもありやがるのな。
ジオングヘッドは4.5mくらいかな?
ビットは8.4mあるけど形状の違いでパッと見の大きさだと
あまり変わらない印象は受けるかもね。
いまフと思ったんだが、コアファイターの熱核ロケットって、コアブロック時にはジェネレータとして
転用してるんだよな?
熱核ロケット自体が小型ジェネレータであるなら、ジオングヘッドには2基のジェネレータが搭載
されていることになる。
それだけでどの程度の出力があるのかは不明だが・・・
247 :
小房:04/04/22 23:11 ID:???
コアファイターがエネルギー源という話はよく聞くけど逆に、Gパーツ及び
Vガンダムのブーツが、コアファイター有り無しにかかわらず平気でメガ粒子砲
ぶっぱなしてるのがちょっと不思議。
ガンダムはコア、A、B、それぞれにジェネレータがあるんだよね。
確か全部で4つか5つくらいのジェネレータがあってそれらを協調稼動させてるとか。
分離合体するMSはそれぞれのユニットごとに別個のジェネレータを装備してるんでは
ないかと思ったり。推進用の熱核ロケット=そのままメガ粒子砲を撃つためのジェネレ
ータとは限らないだろうけど。
250 :
小房:04/04/23 00:47 ID:???
でも、例えばVガンなんかボトムリムにビームライフル最大4基装備、
という設定でしたよね。コアファイタードッキングしたらそのエネルギー
回して火力上げたりできないのかなあ。
ガンダムは(Gパーツを含む)合体状態以外でビームライフル撃った
描写がないから、全パーツの協調動作でやっとビームライフル撃てる、
というのも納得いくんだけど。
Gp01は下半身排除したほうが加速性は高いという設定でしたよね
(ドラマCDでそういう説明が出てくる)。その状態でビーム兵器に
制限事項は出ないのかな、というかビームサーベル使ってたけど。
>>203>>250 細かい設定までとは言わないが、
せめて本編をきちんと見てから書いてください。
見て下さい。
ビームサーベルはIフィールドを使用するという技術的な問題さえいったんクリアしてしま
えば、メガ粒子を投射して使い捨てる兵器であるビーム砲やメガ粒子砲より消耗が少な
い(MSのジェネレータに要求する出力が少なくてすむだけでなく、充填されているメガ粒
子の保ちがいい)とかそういうことでは。
サーベル状に形成したIフィールドの中でメガ粒子を使い捨てる(熱エネルギーに変換す
る)とはいっても、距離で減衰する分の余裕も含めてメガ粒子を発射するよりは省エネだ
と思われ。
グリプス以降流行したビームガン兼用ビームサーベルはビームガンの構造にIフィールド
形成装置を追加したのかな?(逆にサーベルにメガ粒子の加速・集束装置を取り付けた
のかもしれないけど)
つーかVガンの頃には通常サイズビームライフルは
MS無しでも撃てるんだろ。カミオンから撃ってたし。
>>250 RX-78-2系(というか一年戦争当時のガンダム及びジム)のビームサーベルには、サーベルの
中にもビーム発生専用小型ジェネレータが内蔵されている。
GPシリーズのビームサーベルは(ビームガンとしても使える、という点を除いて)仕様が違う、
という話も特に聞かないが・・・
>>253 あれは単に、Vガンダム用のライフルがそういう仕様なのでは?Vガンダムはカミオン程度の
バックアップ機材でも活用できるように、他のMSよりは色々と融通が利くように作られている。
ゲリラ戦法で多用途に使えるように、エネルギーCAPとは別にビーム発射用電力を溜める
バッテリーがあったりとか。
確かZZでもアーガマ格納庫内に浮かんでるビームサーベル単独で撃ってたよな?
それともアーガマのミノ動力炉と接続してたのかな?
ZZならサイコパワーだろうな
サコッパーワー
恐るべき力よ・・・
神秘の力で話題が終わっちまったようなので質問。
アクシズの可変機バウっていったい何を目的に作られたMSだったんだろう?
百歩譲ってZのコピーだとして、生産整備維持にかかるコストがばかでかい特別機的な
シロモノをよりにもよって『大量生産=量産』するのは無謀に過ぎると思うんだけど……。
>>258 うーん、バウってコンセプトが明確に押し出されていないからなあ。
「汎用性の高い多用途機」を作ろうとしたのではないか?とか思ったりはするけど。
もっとも、コストの高騰という問題点は、可変&分離なんてシロモノである以上、
どうにもならないような。
むしろザンスカールがゾロをあんなに量産していたのが不思議だ。
>>255 うろ覚えな奴が多いがネモやリックディアスのライフルの射線軸に合わせてメカマンが銃を撃っているだけ。
その後
「ハッチしめろ、気付かれると不味い」
って言ってるしな
>>258 バウは量産って言っても増加試作程度の数だけしか出てきてないと思う。大量生産というほどの
事はない。ハゲチームとその他グレーの機体が少数ぐらいでしょ。
いざとなった時の長距離核攻撃用に作っておいたんじゃないか。
つか、ネオジオン@アクシズの量産機って別にある程度の数
生産されるというだけで大量生産するというわけではないと思うよ。
軍の規模としてはそれ程大きくないと思うし。
勿論シャアのネオジオンよりは大きいだろうけど。
話を断ち切る様で悪いのですが・・・
MS−06の初期のバリエーションについてなんですけど、
一年戦争前半で戦場が宇宙から地上に移行するに従って
C型やF型の地上対応改装(J型相当への)なんかは行われたんでしょうか?
そもそもC,F,Jの部品の互換性はどのくらいあったんでしょうか?
皆さんの知恵と知識を貸していただければありがたいのですが・・・
+++☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆幸せレス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆+++
これを見れた方は幸せな人生がおくれるチャンスですw
幸せになりたい!という方はこの文章を7つのスレに書き込んで下さい。(コピペでもOK)
そうすると近々貴方には幸せが舞い込んでくるでしょうww
ただし、この文章を見たにもかかわらず書き込まなかった場合には
貴方の身の回りで良くない事が起きてしまう事がります。
必ず起こるわけではないのですが、ご注意下さい。
+++☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆幸せレス☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆+++
ハマ−ン率いるネオ・ジオンというのは、総勢で数万人(※)程度の
国家(というより集団?)だったと思うんだが、当然のことながら
その構成員すべてがMSパイロットや戦艦乗りというわけではない。
※おそらくは2〜3万。最大限オマケしても5万人には届かないと思う。
たった数万人で支えられる軍組織の規模が、どの程度なのかはよく
わからないが、旧公国軍時代と比較するとお粗末なほど小規模な軍
だったことは間違いない。MSパイロットの数にしても、我々が
なんとなくイメージしているよりも、ずっと少なかったのではないか?
そう考えた場合、ネオ・ジオンが投入したMSの総数もまた(我々の
イメージよりも)随分と少なかったことになりはしないか?
実際、量産されたことになっている機種も本当に大量生産されたかどうか、
非常に怪しい。殊に、番組後半〜終盤に登場したバウ、ドーベン・ウルフ、
ザクV、量産型キュベレイなどは、それぞれが数機(10機未満)程度ずつ
しか確認されておらず、これらを量産機と呼ぶにはあまりにも投入数が
少なすぎる。内戦により量産計画が頓挫した可能性も考えられるが、個人的
にその考え方は、どうもシックリしない。
ネオ・ジオンの乏しい人的資源や財政面とあわせて考えると、ガザC以外の
MSは、どれもこれも(最初から数を限定した)少数生産機だったように
思えてならない。連邦の量産機と比較して、驚くほど贅沢な作りが為されて
いる点も、それを裏付けているのではないだろうか?
ガザCは300機前後。
グリプス戦役で残存数が30%を切る。
既に戦役中に生産停止。
後を受けたガザDはアクシズの最多量産機だそうだ。
ガザCは3回戦闘こなしたら空中分解するっていわれたくらいだからな。
>268
生産が楽な(かわりに高機動に耐えるような作りでない)民間機の構造をそのまま軍用
機に転用したようなもんか。
あとはその『三回戦闘したら分解』がMSとMAどちらの形態で機動した場合なのか明確
であればなあ。
>266
数を限定するならするで、それぞれの設計ごとに目標を決めて特化させてやる必要が
ありそうなものだけど、そのあたりが徹底してないMS(『汎用』とかただ単に『高性能』を
狙ったっぽいヤツ)が散見されるのがいまいちよくわからん。
……公国の敗北からアクシズ時代にかけてずーっと研究を続けてた多数の設計プラン
(ドライセンとかおそらくこの辺だろう)に加えて、グリプスで触れた新技術に後先考えず
飛び付いたシロモノ(バウなんか典型)を、本格的な開戦で予算が増えたからはしゃいで
作りまくった、てな感じかと推測してるんだが。
おそらく画面がすべてだと思う。
271 :
通常の名無しさんの3倍:04/04/29 14:20 ID:kLrhBf3+
そうだ
数で押せるガザDがベストではないもののいちばん適当な量産MSってことでFA?
もちろん当時のネオジオンに限定してだけど。
AMX-006 ガザD
全 高 23.66m (頭頂高:17m)
重 量 28.7t (全備重量:68.4t)
ジェネレーター出力 2,140KW
スラスター総推力 18,400Kg×4、12,300Kg×2
姿勢制御用バーニア 12基
センサー有効半径 10,800m
装甲材質 ガンダリウム合金
武 装 ミサイルランチャー×4、ビームサーベル×2(出力0.9MW)
ナックルバスター(出力8.5MW)、ビーム砲×2(出力3.2MW)
メインウエポンのナックルバスターは破壊力抜群。
ガザCでの貧弱な構造も見直され、装甲も強化されている上に可変機でもあるので
GMVやネモなどエゥーゴの量産機に対しては十分なアドバンテージがあるだろう。
確かにGM3よりスペックはかなり上ですね。
構造面でもCより強化されてますし。
操縦性や整備性はどうなんだろ。
整備性は可変ギミックが存在する分どうしてもノーマルなGM3などには劣ると思われ
(ひょっとしたらガザC/Dの場合はMS形態の人型の方がおまけなのかもしれんけど)。
操縦性は……この場合MSとMA両方の形態を考慮せにゃならんのかな?
とりあえずビームサーベルがMS形態、クローがMA形態で使えるようなので細かい動
作ができるかどうかはともかく(殴り合う方の)格闘戦は可能らしい。
ナックルバスターは威力はともかく半固定式という装備方法を取っている分、手持ちの
ビームライフルなどに比べて取り回しがし辛い可能性も考えられる、ぐらいかな(ガン
キャノン他キャノン系の肩キャノンと似たような感じ?)。
格闘性能はほとんど気休めだそうな>ガザD
ガザAとかBはないの?
>276
『格闘性能』の基準をGM3あたりにおくとして、それより下だってのは何となく納得できる。
ガザDはMS形態での関節構造がシンプルもとい四肢の可動範囲が明らかに狭そうだし
(特に背面のでかいユニットが邪魔で腰なんかひねれそうもない)。
と、ここでふと疑問が。
よっぽどのことがない限り防御不可能な凶悪兵器ビームサーベルを相手の機体と重ね
れば敵MSを撃破できる状況における、MSの『格闘性能』って具体的に何を指すんだ?
ぶっちゃけビームサーベルを保持するアームの可動範囲と振り回す速度が全てを決定
しそうな気がするんだが。それとも人型だから『体術』が使えるとか?
>277
殆ど作業機械、改造していくウチにガザC誕生
という話だったような。>ガザA・B
>>278 格闘性能=運動性能?
こういうのあいまいだな。
運動性能と機動性能も間違えて使っている人多いし。
格闘性能は高い運動性を伴わないと獲得できないからしかたないよ。
>>278 相手のビームサーベルをバーニア吹かして回避する能力
UC120年以降だとビームシールドの稼働時間と稼動範囲も重要そうだが。
>281
機動性=バーニア、スラスター等の噴射による推進のスペック(巡航速度・最大速度・
ホバー時の燃費云々)または加減速のレスポンス。
運動性=MSの四肢を動かせる範囲の中で単位時間内にどこまで正確かつ精密な動
作ができるか(アームだけでなく重心移動や足運びなども含めて)。
だと思ってた。
んで、『格闘性能』ってのは両者の複合+敵にダメージを与えることを目的とした動作
(要するに『型』)が蓄積されたソフトウェアとで行う超精密作業のことなんじゃないかな
ーと。当然推測でしかないが。
GM系なんかは動作の『型』取りがすごく楽そう(1〜3まで基礎構造が変わらないから)。
現実にある近接武器の優劣を持ち込んだ場合、絶対的に槍>剣なんだからサーベル
に拘らずビームジャベリン兼用ビームガンでも持たせといた方が良さげな気もするが。
ビーム槍
ビーム銛
ビームランサー
ビームヌンチャク
ビーム鞭
そういやミサイルの先に小型ビームサーベル付けたような兵器は無いな。
誘導が難しいなら有線ミサイル方式にすれば接近戦で使えそう。
>>285 無線で誘導っつーとサイコミュになっちゃうから、量産機向けじゃないな。
有線モノだと、ハンブラビの海ヘビとか、コンティオのショットクローが割と近そうだ。
もっとも、操作が下手だと自分で自分のワイヤー切りそうだが。
HEATやKEMで装甲を貫通することを狙うのならば、ミサイルの弾頭部分に使い捨ての
ビーム発生器を搭載してもいいんじゃないかと思ったり。
簡易ビームサーベルみたいなユニットに推進器付けてぶっ放すとかダメ?
漏れの脳内で成形炸薬や運動エネルギー弾頭と、サーベル
の発振機を比べると、サーベルのコストが圧倒的に高いのでは
ないかと思うのだがどうよ?
簡易サーベル発振機に誘導装置と推進器を搭載しミサイル化
するのと、従来通りのミサイルはどちらが安く済むかって話な。
敵を倒すのにかかる金は安い方が良いに決まってる。
さらに地形や範囲に被害を与えられない等用途が限られると思
うがそこんとこはどよ?
>>287 Iフィールド搭載MSで遠距離ビームが効かない+重装甲で普通のミサイル
だとダメージが低い、という重MS・MA相手なら有効そうですね。
基本的にミサイルだからIフィールドを簡単に突破、敵機体に接近後
ビームで大ダメージを与える。
良く考えたらノイエジールの有線ビームクローアームがソレに近いで
すが。
>>289 それ、ちょっと混同してるな。ノイエの有線クローアームはメガ粒子砲を内蔵してる。
ビームサーベルを内蔵してるのはサブアームで、これは本体から離れない。
メガ粒子砲だろうがサーベルだろうが『装甲を貫通して内部構造を破壊する』目的に
使うことは変わりがないと言ってみたり。有効距離は全然違うけど。
近接武器に近い物を投射するといえば、ドライセンのトライブレードあたりも近いか?
あれはビームじゃなくヒート装備だけど、一部ガンダリウム合金装甲のGM3相手なら
問題なく貫通できたんだろうか。
>>291 それならインコムでもファンネルでもいいじゃないか。
>>291 元の話題(
>>285)が「ミサイル+ビームサーベル、誘導が難しいなら有線」といった限定なので
ビームサーベルでないと意味がない話をしてるんだろ?
「メガ粒子砲だろうがサーベルだろうが」という反論は無意味と思われ。
>>289〜293
ノイエの腕のもメガ粒子砲口からぶっといビームサーベル展開可能だよ。
・・・知らない人多いのかな?
ただ、サーベル展開したまんま射出できるのかどーかはわがんにゃい。
他にはGジェネでやってたサイコMK2の有線ビームソードや
画面で見せてたコンティオのショットクローとか。
補足トリビア
コンティオはサーベルとショットクローと合わせて計4基での
有線遠隔格闘攻撃が可能らしい。
>>287 簡易ビームサーベルだけでも高価だから簡易エネルギーCAPだけミサイルの先端に取
り付けて敵MSに衝突→メガ粒子放出ってのはどうかな?
なんか量産性の悪そうな武器の話題だなぁ…
そんなIフィールド搭載+実体弾が効かないほどの重装甲な敵機がいるなら
そこら辺を漂ってるMSのメインエンジンをその敵機の近くで打ち抜いてやるだけで
十分な効果が得られるかと(MSの特攻でも可、実質核攻撃だし)
少なくともモニターカメラやセンサー類は破壊出来るし、上手くいけばIフィールドも使えなくなるだろう
>>296 対MSなら普通のミサイルでも直撃一発で撃破出来ると思うんだけど…
>>297 そして君は小説見直してこいと。
Gジェネやらギレンの野望の戦闘場面見るだけでもいいけどね。
メインアームもサブアームもサーベル/メガ粒子砲兼用だよ。
KEMやHEATは高性能な複合装甲なら一発くらいなら耐えられる「かも」
だから、いっそのこと対艦ないし対要塞用のバンカーバスターとして(ry
>>286 その昔、安価な対ビームシールド兵器として有線ミサイルの応用は
どうかな?と思った事が有る。
有線である程度制御しながらビームシールドの基部にミサイルをぶ
つけたらどうだろうと。
友人に頭部バルカンをひたすら撃ち込んだほうが簡単と指摘された。
>>299 ん?小説の描写やゲーム画面と、本編映像&設定資料のどっちが正しいんだ?
サブアームがサーベルとメガ粒子砲兼用なのは知ってるが、メインアームは違うだろ?
>>302真空戦闘ならレーザー砲積んだ方が良いかも。
>303
>メインアームは違うだろ?
メインアームもサーベルとして使ってたよ。
落下するコロニーから脱出してきたコウのデンドロビウムと、
それを外で待っていたガトーのノイエ・ジールの最後の対決
シーンを見てみそ。ちゃんと本編映像で使ってるぞ。
「俺の知らない設定は間違ってる!」か・・・疲れるなぁ。
<サブ・アーム>
これはビームサーベルとしても使用可能である。
メイン・アームより弱いとはいえ、機体自体のサイズが
MSを大きく上回るため、このレベルでも非常に強力なものとなっている。
>>303 見事な割腹です!もしかすると次は
「小説の描写&ゲーム画面&本編映像&設定資料と俺の今までの勘違いと
どっちが正しいんだ?」
ですかw
底レベルガノタの陥りやすい罠
・俺の知らない設定は非公式
・俺の意見と違う意見は間違い
・俺の見たことない資料は資料価値がない
・・・で、305の言ってること確かめた奴はおらんの?
いや確かめるもクソもないほど明白な事だが。
有線で飛ばすビームサーベルといえばゲイツのエクステンショナルアレスターが正にそう。
(旧板で種ネタは微妙か
丁度ライフルからサーベルに切り替わる辺りの距離をカバーする面白い装備なんじゃない。
>>309 思いっきり出してますMアームサーベル。
史上初の同一銃身・・・はGP01のサーベルか。
なら史上初同一銃口の射撃/格闘複合兵器?
>>312 GMスナイパーカスタムの腕部内蔵ビームサーベルユニットは
ビーム砲として使えないのかな?
使えれば史上初の同一銃身の座はRGM-79SCになるが。
収納展開式ハンドガンとハンドビームショット次第w
でもGP01の時点でdu.タイプは開発に難航しててオモチャみたいな
出力のビームガンでしかなかったらしいから(Fbで改善)微妙でつね。
>>313 残念だが砂カスのサーベルには、そんな設定は無いみたいだな。
ビームサーベル発生に必要な機材とビームを発射する機材ってのは原理からして違う
から、ビームサーベルにビーム投射機能を持たせようとするなら発射用の機材を追加
する分だけ大型化するんではないかと思ったり。
射撃/格闘共用(切り替え)機構付きの武装をもつ機体
GP01(Fb)
GP03S
百式
Zガンダム
ガンダムMK3
ZZガンダム
ガブスレイ
ボリノークサマーン
量産型サイコガンダム
キュベレイ(MK2、量産型)
ガゾウム
ザク3(改)
ガズR/L
ジャムルフィン
ドーベンウルフ
ペーネロペー
F90UI
クロスボーンガンダム
シャイターン
結構多い
百式にあったっけ。
ボリノークのは同一の場所からビームでてたっけ。
量産型キュベレとかは専用ビームキャノンがなかったっけ。
>>百式
ライフルがロングビームサーベルになります。
ドライセン1機をすれ違いざまにこれで瞬断。
もう1機のドライセンを通常サーベルとの二刀流で八つ裂き。
>>森熊
グワダン脱出時で壁をぶち抜いてます。
>>量Q
背中の可動ビーム砲は「アクティブカノン」でした。
それとは別に手首にキュベレイの出力向上型の
ハンドランチャー/サーベルが装備されてます。
>>319 ドライセンてことはZZだね
あの機体は2機目で、性能は1機目と同じらしいが
ビームライフルだけZのまねしてマイナーチェンジしたのではと妄想
Zで大尉は使ってなかったし
ついてたら喜び勇んで使いまくってそうだしねw
百式のサーベルもビームガンになるんじゃなかったっけ?
ライフルを腕ごと切り飛ばされた後何かで射撃してましたが、
持ってる時も投げ捨てる時も黒っぽい物体でした。
その辺浮遊してた残骸からかっぱいだBライフルかもとか言ってみる。
マラサイ用のライフルだったら燃えるな
DVDでもかなり確認が困難なのだが、GM IIのものに見える。フォアグリップから判断。
>>317 せんせえ!
ガンダムMKVとガゾウムとドーベンウルフとペーネロペーとシャイターン
が覚えがありません!
>>326 ガ・ゾウムのビームサーベルはビームガンとしても使用可能
後はしらん。
>ガンダムMK3
バインダー外装の円筒パーツがサーベルですが、
片方はビームガン/ビームサーベルで、もう片方が
大出力ビームサーベルです
>ガゾウム
ガザC、Dと同じタイプだとのことですが、何故かビームガンになります。
サーベル出力もそれぞれ違ってます。
>ドーベンウルフ
腰に差してる状態でサーベルがそのままビームガンになります。
>ペーネロペー
左腕部のバックラー状のパーツはメガ粒子砲/サーベルの
ビームユニットだそうです。
>シャイターン
ビームライフルの円筒状の長いフォアグリップがビームサーベルになります。
ボリノーク
のはビームトマホークだよね。
>>329 0.53MWのビームトマホーク。
柄の反対側から0.42MWのビームサーベル。
あんまり意味はないもののトマホークとサーベル両方出して使うことも
できるし、シールドに入れたままサーベル出すこともできるし、
ビームガンにもなるという魔法の包丁みたいな便利兵器。
ドーベンウルフ?
腰に差してる状態だと発射口ないように見えるんだけど・・・?
柄尻がカパっと開いてビーム出すの?
キットのインストにもそんなこと書いてない>ドーベンウルフ なんかのゲームか?
>>ドーベンウルフ
腰に差したまま「後方用ビームガン」になるそうです。
もはや何でもありですこのMS。
(NT100%コレクション)
確かにビームサーベルホルダーのリア側に穴がw
ちょっとしたMSトリビアだな。
自分のバインダー撃っちゃいそうだけどな。
もちろん角度とか考えてるんだろうけど
ゾロアットの方がゾロより先なの?
宇宙戦を主眼に置いた汎用機のゾロアットを地上戦用に設計変更したのがゾロ。
設計変更はゾリディアでは・・・(汗
漏れの気のせいかもしれんがトムリアットが何回か
宇宙で戦闘してたような記憶があるんだが・・・。
>>338 資料本にはゾリディアもゾロも「ゾロアットを地上用に換装したタイプ」との記述がある、しかしゾロアットの装備換装で変形分離するのは
あんまりなので設計変更と書いた。
ゾリディアは換装でいいと思うが。
>>339 トムリアットは元から宇宙でも大気圏でも使用できる汎用型
宇宙にある拠点から単独で地球に降下しそのまま作戦行動に
移行するという運用思想で設計された機体
やっぱビームシールドで大気圏突入?
>>341 単独で降下ってのは、降下艇か何かを使った小規模なものを指すんじゃないのかな?
サランラップ?
風船にしとけ。
>>343 いや、劇中ピピニーデンのトムリアットの編隊がヘリ形態で宇宙から降下してたよ。
使い勝手最高のSFSアインラッドが開発されたから換装しただけのゾリディアでもよくなったんじゃない?
>>346 それマジに宇宙からなのか?成層圏くらいからなら、まだ感覚的にわかるんだが・・・
>>346 それが出来るとなると地球上のどの拠点も強襲可能って事になるな。
350 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/23 08:08 ID:ksrmCaq9
Ζ+ が可能なんだからU.C.150年代にはその辺何とかなっててもふしぎじゃないかも
>>346 大気圏外からずっとヘリ形態で降下してきた訳じゃないだろう
途中まではMS形態でビームローター回して普通に大気圏突入してきたと思われ
まあ、ミノフスキークラフトを装備したMSなんかは別かもしれないが
>>350 Z系は大気圏突入に適した変形が出来るから別
試作型とか専用機より、量産機に燃える俺。
量産型ジェンキンス
ヘタレじゃん
量産機総合ランク 〜UC0093
AAA 量産型ν ドーベンウルフ 量産型キュベレイ
AA+ Zプラス
AA 量産型バウ
AA− ジェガン ギラドーガ
A+ リックディアス
A ネロ ゼク・アイン
A− ヌーベルGMV ガ・ゾウム
B+ ドライセン ズサ ガザD ガルスJ
B GMV バーザム
B− マラサイ ネモ
C+ ガルバルディβ ガザC
C GMU ハイザック
C− ゲルググ
D ドム GM
E ザクU
こんなもんかな?
ZZネオジオン後期の量産機なんて実質少数生産の高級機じゃん。
>>357 ネオジオンには本当の意味での量産ができるだけの資源、生産力は無いのではないかと。
量産機の反対って何?専用機?
非量産機
ワンオフ
「試作機」だよ。
お前ら本当にガノタか?
363 :
通常の名無しさんの3倍:04/05/24 22:58 ID:1vy8uKEl
>>356 図面だけで生産されなかった量産型νがなぜAAA評価なのかワカラン。
グスタフ・カールが抜けてるのも許せん。
>>362 キュベレイもTHE−Oもサザビーも試作機ですか
そうですか
ああ、U.C.0093までかならグスタフ・カールは仕方が無いが、やっぱり量産型νはおかしいな……
>>364 趣味の逸品
>>365 MS大図鑑[PART4 MS開発戦争編]に月軌道上で性能テストをしている量産型νっていうシーンがあるよ。
サイコフレーム搭載だが、量産されてないから事実上のワンオフ機かもしれんがね。
量産されてない名ばかりの量産機は却下
生産性とかも評価に入れないとなぁ……
そうなるとジェガン・GMがピカイチなわけで
>367
名前に「量産型」と付いて、まともに量産された機体ってあんまり無いような。
MSV系のはたいていが「この設計で量産するつもりだった型」だもんな。
量産型ビグザムとか量産型サイコガンダムはダメですか?
量産型ビグに乗るのは一般兵らしいのでOK
量産型サイコに乗るのはどう考えても一般兵ではないので却下
量産機ならパイロットも一般兵じゃないとね
そこで量産型グレートマジンガーですよ
オリジンのGMかっこよかった
量産型百式はOK?
量産型百式”改”だろ?
陸ガンは?
量産機に対して生産数少ない機としては、ガンダム中にネーミングは
あまり出てこないが、
試作機、原型機、実験機、ワンメイク機、改造機、量産先行機、全規模開発機など
いろいろあり得るわけでェ……
YMS-07高機動試作機はまんま試作機だな
Ez-8は改造機か
全規模開発機って何?
しかし戦局に余裕が出てきたり
地域紛争のレベルにまで落ちてしまったら
試作機や実験機は研究所にお蔵入りするのが普通だわな
試作機まで戦場に駆り出されるのはむしろ全面戦争で負けそうになった方だろうな
あるいは宇宙海賊みたいに盗んだ一機しかMSの持ち合わせがないとか
>>383 リアルでも米軍なんかは地域紛争でガンガン新兵器の実験してまんがな
>383
実験機、というものをどう捉えるかだろうな。
ある兵器の生産計画があったとして、試作・実験・量産にかかわらずそこから送り出され
るものは、設計者から原料、工場、生産・輸送ラインまでを含めた『計画の一部(結果)と
しての生産物』と俺は考えてるが。
当然それらの生産物は何らかの目的のために作られたわけで、例えば実験機の中でも、
ただ設計どおりに動くか確かめるための文字通り『実験機』から、本格的に数を揃える前
に実際に使い勝手をみる(実際の戦闘に放り込んだ時にそのユニットが果たして有効か)
ための『実験機』まで段階があるわけだろう?
で、何が言いたいかというと、余裕がなくなるから試作機投入という流れだけではないと
いうこと(というか負けそうな陣営はそんな余裕かましてる暇なんてない。普通なら)。
上に書いたように、生産計画の一部として実験機や試作機あるいは量産機があると考え
るなら、逆に勝っていて余裕のある陣営の方が計画そのものの数を増やすことができる
わけで(負けてる陣営よりは)。
あれ?エゥーゴには何故ロクなMSがいないの?ティターンズの技術はどうした?
GMIIIが主力?笑わせるなよ。そんなんじゃウチに腐るほどあるガザDにすら勝てないぞ。
百式改とかメタス改とか、そんなもん改良するヒマがあるのかよ。
・・・現在、ウチでは上半身と下半身に分離するMSとか、オールドタイプでもファンネルみたいな
攻撃ができるMSがもうすぐ完成するんだ。おまいらももう終わりだな。
まあ、腐るほどあると言ってもネオジオンの規模じゃ
高が知れてるけどな・・・
>>386 基本的なところに錯誤がある
GMIIIは連邦軍の正式採用機
エゥーゴはネモ
ネオ・ジオン内紛を見越してジムUベースのMSで済ませたなら連邦はネ申。
つか所詮ジオン以下の兵力しかないアクシズ相手だったらジムIIIでもオーバースペック
セイバーフィッシュ大量産でカタがついたんじゃないか?
エゥーゴも連邦軍だったような…
連邦のくせに反地球連邦を名乗ってるのか!!
連邦軍の一部が反ティターンズ組織として分離、
AEをスポンサーちうかパトロンとして云々したのがエゥーゴなんでそ?
>386
腐るほどある?
腐ったMSなんてGMIIIの敵じゃないねw
>エゥーゴ
もともとは軍関係なかった反連邦組織に、
連邦軍内の反ティターンズ派などが協力した。
GMIIIってなぜ妙に過大評価されるんだろう・・・
活躍した記憶はないし、生産機数自体少なかったし・・・ファンネル搭載機や可変機がうらやましくなる。
つーかあの頃のエゥーゴはZZガンダムと百式改とZガンダムだけでやってたようなものだし。
GMIIIの大群はせいぜい囮か時間稼ぎ。
>>393 連邦軍だけど、兵器の調達は連邦軍からじゃなくて独自ルート。
っていうか、指揮命令系統から完全に独立してるから、連邦軍と言ってもよいのかどうか。
>>398 傑作機 ジェガンの母体機だからなぁ
CCAで見せた、自爆も厭わない侠気とかw
>>399 つまり他はイレギュラーな機体しかないからGM3を褒めるしかなかったと
GMII…GMとあまり変わらずロートル化>ネモ…いまいち。
>リックディアス…なんだかんだで大量配備されず終い
>ネモがいまいちだったのでGMII延命策でGMIII、ジェガン待ちみたいな?
>>402 ネモはGIMIIの派生型じゃなかったかな。
ティターンズのバーザムは廉価版ガンダムMK-IIだったらしいけど。
ネモで得られた結果(グリプス戦役から第一次ネオジオン抗争までの間では一番経験値が
高かった量産型)をGM素体にねじ込んでジェガンって話しだったと思った。
AEとしては、エゥーゴへの投資をジェガンで回収したって感じかな。
Ζ計画→レーシングカー制作
ネモ→一般大衆車
で、一般大衆車で利益を上げる、と
>>403 そう言えば、AEは第二次ネオジオン抗争時に連邦軍にはジェガン
ネオジオン軍にはギラドーガと両軍に量産MSを供給して荒稼ぎしてたな…
更に高級機にも手を出して、新技術も手に入ってウハウハっすね
アナハイムはシャア・ネオジオンに対して『生産ラインを貸した』っつーことだったような。
ギラドーガの機体設計はハマーン・ネオジオン時代のものだった希ガス。
そういえばハマーン・ネオジオンも(交渉の結果)月でMSを生産させてたらしいし、こと
MSに関する限り(属する勢力が違っても)工廠間の技術格差はあんまりないと見ても
いいんだろうか。
>>406 ジオニックとツィマッドの接収で、事実上軍用MS量産可能な工場を持っているのがAEだけになった
って言うのはあるかな。当然、政治関係にも太いパイプはあるだろうし。だからバレバレでも摘発され
なかった、と。
連邦軍にしても「敵」がいないと、予算が縮小されたり組織が小さくなったり色々不都合あるし。
サナリィの台頭までは、実質AEの一社独占だったわけで。
サナリィが台頭してくる頃になるとAEは非合法に技術を盗みに走る状態な訳で…
クロスボーン・バンガードは自前でMSの設計&生産してたんだっけ?
Vの時代辺りだとAEってどうしてたんだろうね
>>408 >クロスボーン・バンガードは自前でMSの設計&生産してたんだっけ?
そう、ブッホ・コンツェルン製
でも、ブッホ・コンツェルンは作業用プチ・モビの生産はしてたらしい。
D4みたいなハンドメイド設定もあるわけで、資金と根気と10年単位の時間があれば生産は可能と。
ただ、そこまでするには商売を抜きにしないと。
サナリィの生産ラインってどんなんですかね?
存続してるよ。MS産業自体を衰退させないために独占はやめたものの、連邦軍の受注最大手であるなど一定のシェアを保ちつつ
周辺企業へのOEM供給や対抗企業との共存の道を模索している。
411 :
410:04/06/12 15:56 ID:???
上はAEの話
>>409 サナリィって確か連邦の組織だったような…
だから多分連邦軍の生産ラインを使ったのかも
もしくは、連邦から予算貰って新たに生産ライン作ったとか
>>412 連邦軍の研究部署がスピンアウトした会社
F71なんかはサナリィのキャパでは賄えずAEで生産
なるほど。サナリィは元々連邦軍とは別組織(コロニー公社関連)だったのか。
フォンブラウンで作られたV2がロンドン急襲!
とかだと洒落が効いてるんだけどね。
>>417 設計はリガミリティアでは?
あの時代連邦側は進んでMS開発してる感じはないから
AEはMS部門って縮小していたんじゃないの?技術の後れなどもあるけど
今の時代に照らし合わすと三菱と三菱自工みたいな感じなのか?
>>419 逆じゃないか?アナハイムはジェムズガンやジャベリンなどの後継機の研究をしていたが、
連邦に買う気ない→リガミリティア用のMSに流用、これがガンイージの母体と言った流れだと思うんだが。
まぁ、Vの開発にはじいさん達が関わってたみたいだから共同開発とも言えるけど、
ゲリラ組織だけで一から設計できたとはとても思えない・・・
Vでメカニックやってた爺さんって元サナリィって話をどこかで…
関係無いけどミノドラ積んでたマザーバンガードって多分ブッホ製だよね?
V2ってブッホ製だったり…と、妄想してみるw
Vの時代のMSは色々な企業が入り乱れていそう…
AE独占が崩れて、サナリィの後に続けとばかりに続々と、みたいな
リガ・ミリティアは、基本的にレジスタンス組織だから、様々なメーカーから援助されているって感じだな
亀レスだけどマラサイ→ギラドーガってゆうラインはアリ?
AEつながりで
なんつーか絵だと大して似てないんだけどシルエットのみとかだと結構にてるような気がするのは俺だけ?
424 :
通常の名無しさんの3倍:04/06/16 19:57 ID:dbCSDazd
レジスタンスだと様々なメーカーから援助されるの?
なんつーかザンスカールはあの時代どこの勢力からも嫌われてた気がする
せっかく各サイドが連邦の弱体化によってかなりの自治がなされてたのにキティ宗教国家のせいで連邦軍強化+第二のティターンズ出現みたいな事をかんがえたんじゃないかな。
サナリィはベスパになったらしいけどそれ以外のMSメーカーはリガミリティア寄りだったんだと思う。全部妄想だけど。
>>423 ギラドーガはザクVの系列だったような。
ザクIII後期型がギラドーガに似てるな。
どっちが先にデザインされたのかは知らんが。
>>426 違う、ギラ・ドーガは強いて言うならザク系列の集大成。
ところでザクIIIってなにがザクなんだろう。
とうてい生産性高そうには見えないし、劇中でもスペシャリティー機として
扱ってた感じだが。
顔だけ
技術的に集大成的な機体に、ジオン伝統の名前をつけてみますた。
ってところ?
改や後期型はザクっぽいけど、
無印がなんかザクっぽくない感じ。
>>432 そりゃおまえさん、ザクに似るようにかい……うわなんだおまえやめqあwせdrftgyふじこl
434 :
通常の名無しさんの3倍:04/06/19 12:43 ID:4jhJ+6XG
MAの量産機ってあったっけ?
>>434 ビグロは少数だが生産されてア・バオア・クーに投入してる。
劇中にはないがグラブロも量産機っぽいな。
あくまで少数量産だがビグロ、可変MAならアッシマー、あれ?アッシマーって可変MAだっけ?可変MSだっけ??
そうだ、ガリクソンはMAだった。
史上最弱の。
木星帝国のカングリジョも量産されている
ワッパ?
ボールはMAじゃない。
ガンタンクもMAでいいよね?
モビルタンク
モビルボール
このビグ・ザムが量産のあかつきには、連邦の・・・
まぁ、そんな余裕どこにもなかったわけだが
というか、コストパフォーマンス悪すぎ・・・だったんだろ?
ビグザム量産の暁には・・・
ジオン国家予算など物の数ではないわ!!
ジオン破産でゲームオーバー
ビグザム量産するくらいなら、
保有する艦にIフィールドジェネレーターと
大型メガ粒子砲つけたほうがいいんじゃないの?
>>450 戦艦・巡洋艦辺りはMAのように機敏に動けませんのでありましてー
装甲もろくにないしー
ついでにジェネレータ容量も追いつかない。
ビグザムって巨大MAのように描かれているけど、
実はMAの中ではそれほど大きくない、むしろ小さい方なんだよね。
ビグロと並べてみてよくわかった。
しかし、あの火力は魅力だ。
ジオンスタッフには外付け用冷却コンテナでも開発して欲しかったな。
ブリティッシュ作戦の時にザクに付けたようなやつ。
手無しビグロと足無しビグザムならビグロの方がでかいのね・・・
エルメスやブラウブロより小さいのは知ってたけど。
>>453 >外付け用冷却コンテナ
ボールの砲撃で吹き飛ばされそうな悪寒…
腕なんて飾りですよ。
457 :
通常の名無しさんの3倍:04/06/28 14:44 ID:2R4bW/nL
>>429 量産機らしい機体が幾話に出てきた。
戦闘なしだけど。
中には緑色もいた。
うろ覚えすまん。
458 :
赤い名無し:04/06/28 14:56 ID:GsXvyk0r
実際量産はされてます。でもそうとうビグザムから離れています。
>>457 私の記憶が確かなら緑はマシュマー・セロの機体
>>458 Gジェネに出てた奴?
あれビグザム以上にキモイよなー
スレ違いかもしれないけど換装(ジェガンのF91時代の奴とか)とパーツ共有(ジム→ジムキャノン)って何で分類すればいいの?
個人的には換装=一部外装と武装変更で母艦で可能
パーツ共有=換装+フレームもいじる。(不可逆?基地のみで可能でいいのかな?
あとジムキャノンの共有パーツって40%が共有でいいのかな?
>>461 頼むから日本語で説明してくれ…
言ってることがわけわからん
>>461 換装は、最初から取替えることを前提に取り付けてあるパーツを変えること
パーツ共有は、単に同じ部品が使ってあるというだけ
整備の時などに共有してある部品の使いまわしは効くだろうが、
状況に合わせて交換して多用途に対応するとか、
交換したパーツで性能を底上げするとかは基本的に考えてない←この「考えてない、がポイント
簡単に言えば、GMキャノンは工場でロールアウトするかGMから改造された瞬間から
壊れるか捨てられるまでずーっつとGMキャノン
もう一回工場に送って多大な労力をかけて別のものに組み替えでもしない限り
>>461 パーツ換装機とパーツ共有機の違いか・・・
ジムキャノンなんかは最初からジムキャノンとして作られているから後でジムにする事は出来ないんじゃないか?
ジムカスタムとジムキャノン2や、ザクとR-1AやR-2もそうだろう。
ジェガンのF91時代の物も改修は可能かも知れないけど基本的には最初から3タイプが別のラインで作られた物だろうから、
程度は軽いがパーツ共用機に入ると思う。
母艦で換装可能なのってF90とかVとかの拡張性重視機か、そうでなかったら漫画版Zのキャノンディアスのような軽微なもの
ぐらいだと思うんだが。
それにしてもあんた文が読みにくいよ・・・
まあ、母艦がラビアンローズみたいな工場が丸ごとあるような艦でもない限り
MSのフレームまでいじるのは無理だよな
普通はフレームがやられたら工場行きだろ
フレームがやられるってのは人間で言えば骨折したようなもんだし
工場=病院、母艦=保健室って感じかと
まあ、ジムとジムキャノン間で消耗部品の融通とかは出来そうだな。
467 :
461:04/06/30 17:45 ID:???
すいませんなんか電車の中で気になってネタ投下になるかなーと思って携帯カキコしてしまいました
スレ汚しスマソ
>>467 読みにくいのはアレだけどネタにはなったからそんなに謝る事はない。
GM2を母艦でGM3に改造ってのは無理ですよね?
後方の基地で改造しないといけないかな?
そういやGMIIを改造してネモにはなるのだろうか?
改造は無理なんじゃねーかしら。
中古のGMIIを改造するくらいなら新規で作った方が安そうだし。
せいぜい中古のGMIIをGMIIIの整備用パーツ取りに使うくらいじゃね?
>>469 GM2からGM3なんてのは、一度全部バラして組みなおすくらいの作業になるはず。
しかもかなりのパーツが変わるんで、バランスの取り直しとか色々あるだろう。
艦内レベルの設備では絶望的に無理。
アニメ設定画で見比べてみたが…
盛りソバをエビ天ソバ(HOT)に作り直すぐらい大変そうなだ。
鶏卵と若鶏の親子丼を鮭とイクラの親子丼に作り直すぐらい大変だと思うよ
>>423 ありというか、言うまでもないというか……
量産候補機が正規量産機から外れた理由の考察も面白いかもね
ギャンとかゼクとか
ギャンはキシリア様がマ・クベのために特別に用意したモビルスーツなので量産候補機ではない
その気になればキュベレイやサイコガンダムも量産できるゲームを引き合いに出されても困る
キュベレイは量産型がZZの画面にも出てるので無問題
サイコガンダムも映像作品には出てないがGジェネなんかに量産型が登場してるので量産候補機として無問題
ZZもZもνも一応量産型の計画はあったようなので量産候補機として無問題
ガンダム(RX−78)はそれこそGMの原型なので無問題
考察できないようなMSってなんだ?
>>477 たかがゲームのif設定に何を拘っているのか知らんが・・・
葡萄か藻前はw
>>482 「こだわってない」論証ではないわなー。
後付け上等なUCで何をこだわっているのかと。
みんなそうギャンギャン吠えあうなYO!
というかゼクについて解説よろ
ゼクはセンチネルに出てきたニューディザイズ側の機体。
NDにだけはやたらに配備されてる試作MS。
アインとツヴァイが存在する(ドライもコンセプトのみあり)
デザインや技術は旧ジオン公国系でモノアイ
ゼクアインは状況によって換装が可能で基本は
バーザムやGMVの装甲ををいとも簡単に引き裂く120mmマシンガンを主兵装にする第三種装備(これが基本)
グレネード一体型のビームライフルのみを装備する(ただし月面降下の際はランディングデバイス装備)軽装の第一種装備
Iフィールドでビームを偏向させ射撃位置を修正し遠距離への狙撃が可能になるビームスマートガンと遠距離索敵用のディスク・レドームを装備した第三種装備
の三つを基本にする
・・・これをそのまま量産しようとしてたから凄い(しかもツヴァイは換装せずスマートガンとマシンガンが使える)
本格量産されなかった理由は簡単
運用試験をしていた教導団が連邦に反旗を翻し、唯一ゼクシリーズのラインを持っていたであろうペズンを制圧しちゃって、陥落しそうになったら打ち上げ花火代わりに爆破しちゃったから。
・・・だと思う
連邦のGPシリーズの封印から考えて、んな反乱に使われたような縁起悪い機体は、
仮に生産設備残ってても、なかったことにしそうだ。
結局、GMVやバーザムあたりには勝てても同じく量産型であるZプラスには勝てなかったからな。
シャトルの護衛に出たゼク・ツヴァイもほとんどZプラスに撃破されちゃってるし。
機体スペックではツヴァイ>>>Zプラス
パイロットの腕も、教導団>>>α任務部隊であるにも関わらずだ。
それだけ見ると、ツヴァイが負けたのは、単に物語の都合にしか思えないのだが(;´Д`)
マニュアルみながらザク二機も叩き潰した少年がいる時点で都合がどうとかはどうでもよくなっちゃうわけでして
>>489-490 ツヴァイが出たのって、大気圏突入するシャトルを護衛した時だけじゃなかった?
推力が高いだけのMSで、降下しながらWRと戦ったらそりゃ負けるっつーの
それはツヴァイじゃなくてゾアンを見間違えたのさ!
ド、ドアンだってー?!
>>492 連載版ではそうだったらしいけど、別冊では月でクレイが乗ってるよ。
Z+に負けてないけどね
つーかあの巨体を見る限りではゼク・ツヴァイは運動性は劣悪そう。
いくらバーニアが多くても質量が多いとどうしても反応は鈍りそうだし、あそこまでずんぐりむっくりしてると
AMBACもまともにききそうにないし。
スペック的には負けていても軽快な運動性を持つZ+に負けるのも無理はないのでは?
いやツヴァイはジ・Oとかの流れで姿勢制御スラスターのカタマリでありまして、
F91頃の機体思想の先駆けのよーなもんでありまして、
KONISHIKIみたいな見た目に似合わぬ超高機動機なんであります。
>>497 ただジ0とかゼクとかは、正直人型してる意味がないと思う。
>>498 だな。
必死こいて人型の理由付けにしたAMBACをあっさりぶっちぎってるし。
ボールでかくすりゃいいじゃん、みたいな。
でも質量が大きくなればなるほど移動に必要な力は増大するわけで。
おまけにスラスターの威力が強すぎるとさらに姿勢制御にスラスター出力が必要になる。
と、悪循環の塊のような機体。それがゼク・ツヴァイなので、すぐに推進剤が尽きてしま
うと思うんですけどね。
まー迎撃ミッションとか短時間で済む場合はそれでいいしー
数分しか飛べない迎撃戦闘機とかあったしな
使い所の問題かと
んなこと言い出したらAMBACがあっても人型にする必要性はないわけだが。
>>502 それはデザインした側のヒトからデザインされた当時に、ヒト型してる意味はもう無いけどー
連邦は1年戦争でガンダムがジオンのMAをことごとくやっつけちゃったから、
ヒト型に対する信仰みたいなものがあって云々ということは出てたし、
極端さの演出という意味もあるんじゃーないんですかその辺どうよ↓
というかツヴァイは一概に人型とは言えないって言われてるしなぁ・・・。
506 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/06 01:21 ID:d1K5nEre
MGジム改のストーリーだけど本当に一年戦争中に生産されてたの?
ガンダムに本当なんてモノぁ無いずらー
尤もらしければそれがジャスティス
>>448 戦艦何隻か作ること考えたらコストパフォーマンスも悪くないと思うが。
いわれるほど非現実な話でもないと思うが。
>>429 時代が大型高性能大火力の時勢だったからああなったんでしょう。
ちなみに、ザク3はザク2同様、さまざまなバージョンやオプションが検討されていて
それが改であったり後期形だったりするわけだ。
ザク=生産性が高くなければいけない、という理由もないが、
安価でスタンダートな量産機という点でギラドーガに譲ったようだ。
推進剤問題は映像作品どれ見ても…
母艦から発進時だけ取ってみてもカタパルト併用で飛び出たあともふかしっぱなしじゃん。
あんなことしてたら(ry
>>504 遺憾ながら、ジオンのMAに対抗して連邦もデンドロ作ったっつー後付け設定があるわけで。
>>509 ビグザムの生産ラインを確立するだけでも大事じゃないか?
>>511 そこはそれ、カメラに映ってない角度でオプションのタンクを搭載してたと思いねぇ。
ビグザムはムサイ級2隻分のコストって表記が結構あるな。
ビグザムは強力(過大)な武装をあの大きさに無理矢理詰め込もうとしたからよけいに
高価になっちまったとか(ノリは島風みたいな馬鹿駆逐艦)。
同様の武装を一段大きいプラットホーム(場合によっては艦艇とか)に搭載した場合、
コストの絶対値は上がるだろうけど逆に稼働時間等は増大(パフォーマンスの向上)
したんでない?
もともとIフィールドと重装甲で防御、という設計思想なんだから機動性はそんなにいらないと思うが。
ツヴァイはIフィールドをつんでいないはずですよ。
>>516 ビームに対してはそれでもいいがあの世代は大型ミサイルや大口径砲も生き残ってるから・・・
脚のつけねがめっぽう弱い事が露呈したから、量産するにしても
あの部分何とかしないと不味いかと。
重装甲故機動性皆無で実弾の的だしなー。
>519
と言う訳で
量産型は足の付け根を守る為に
キンタマ袋を巨大化させて対処いたしました。
・・・だったら嫌だ
ビグザムの内蔵火器をタコザクに乗せちゃえ→機体大型化(ジオング)なんじゃない?
まあ開発時期が合うかはわかんないけど
ビグザム、宙間戦闘専用にすれば
足要らないんじゃない。
で、底面の装甲を増す・・・と。
ビグザムの戦局を覆す程の高火力+重装甲+ I フィールドってのが
後のMAの標準装備になってるところを見ると、ビグザムの設計思想が
後のMA開発の原点になってるのは確かだろうな(つまり、MA=単機で戦局を覆す兵器という考え)
まあ、元々のMA開発のコンセプトである、高機動・高火力によって1対多による戦闘を
可能にするって点ではビグロが一番最初だろうけど、ビグザムは宇宙だけじゃなく地上での運用も
考えられて作られたMAだし…足なんて余計な物が付いてるのは仕方ないかも
(ビグザムがMAとしてはあまり大きくないってのも、地上で運用することを考えた上でだと思う
まあ、その大きさであれだけの火力を無理に実現しようとした結果、稼働時間が極端に短くなったんだろうけど)
ジオング自体はNT研究の結果生まれたMSだから、ビグザムとはほとんど関係無いと思う
(ジオング開発に関係したMAはNT専用兵器を装備したブラウブロとエルメスだろうし)
でも、後に開発されたノイエ・ジールにジオングとビグザムのデータが大きく反映してるのは確かだろうね
ときにノイエ・ジールがαアジールの原型だなんて言い出したのはどこのバカヤローですか。
そしてあなたの周りにもそんなバーロいませんか。
0083の資料本にも両機は無関係ってわざわざ書かれてたのに。
スパロボではそうなってるとか言われて、呆れて言葉が出なかった俺もバーロ。
ハマーン16歳マンガのゼロ・ア・ジールが両機をつなぎそうで非常に違和感バリバリ。
こんな言い方はしたくないけど、厨な作者と編集だな、とオモタ。
馬鹿だなぁ、アルパがノイエの原型なんだよ。
529 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/08 12:22 ID:ROqW6gEt
マジレスすれば設計思想が似ていたから偶然フォルムが似ていただけだと思うんですけどね。
単機で大火力を発揮し、その上で一対多数を想定したら巨大化してオールレンジ攻撃を旨とするでしょうから。
>>526 バーロってこれ?
─── 、 ⌒ヽ
(___ノ( )
(ノ ー | /
[・][・]─-6 / 誰もいないじゃねーかバーロ
⊂ ソ
(!!!!_,_ /
ヽ、 `/
ノイエとαって似てないよな。
ジオングとノイエが、設計思想で似てるってのならわからなくもない。
ジオングとαが、設計思想で似てるってのもわからなくもない。
(というか、モビルアーマーなんだから
>>529の言うようにコンセプトは当然一緒だよな、ジオングはMAじゃないけど)
でもノイエとαは似てない。
じゃあなんで似てるなんて言う奴が現れるのか?
蟹や戦闘機のような平べったいフォルムが多いMAの中で、こいつらは縦に長くて、
さらに頭、腕、胴体らしきものの区別がつくからだろうな。
確かに機体デザイン全然違うのに似てる似てるゆー奴が多いよな。
>>526 うろ覚えだが、明貴氏本人が繋がりが有るって言ってたのを読んだぞ、
83のメカデザインは前後の作品を考えてデザインしたとか何とか、
で、ノイエ・ジールは進みすぎだとか、自分で突っ込んでた気がする。
後、ゼロ・ジ・アールはゼロ・アジールの誤植だったと思うな、絶対。
馬鹿だなぁ。
ゼロア・ジールの誤植だったんだよ。
>>533 デザインの問題で時代考証するんだったらそれでいいだろうけど・・・
機体設定的には?
ノイエ ジオング ギラドーガ
↓ ↓ ↓
ノイエ2 サイコドーガ ギラドーガPTT
↓ ↓ ↓
βアジール←―αアジール ヤクトドーガ
↓ ↓
ナイチンゲール←――――――サザビー
たぶんメタクソズレてる。
今思ったんだが、いつの間にここはMAスレになったんだろうか。
量産機に関するスレだよね? ここは
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ イマサラキニスルナYO〜♪
過疎スレ化気味なんだから無問題
>>537 こういう話から、ひょっこり次のネタが出て来るかも知れないからな。
ネタが無い時は黙認でいいじゃん。
別にMA≠量産機なわけでもないし。
機体構造から見たらMSのように四肢を揃える必要がない分、むしろシンプルに(生産し
やすく)なるんじゃない? 機体そのものの大きさはともかくとして。
ビグロ方面のように単機の能力に大きな役割を期待する(≒大型化)のではなく、ボール
とかドラッツェのように簡易に生産(ドラッツェはMSからの転用だけど)できるユニットとし
てのMAというのも戦時には必要だと思う次第。
量産型MAなんかあったらMSの立場がなくなってしまうよ・・・
あ、そうだ。四肢といってもAMBAC用のアーム(機体重量分の反動をもろに受けるから
頑強に作る必要あり?)と、武器を指向するためだけのアームでは生産に要する手間が
かなり違いそうな気がするんだけど、MSの手足って全てAMBAC用アーム扱いでいいん
だっけ?
まあ地上方向とか色々。
地上用と宇宙用が同じフレームで生産できれば生産ラインが一本化できるから生産力の劣る国でもなんとかなる。
ドムとかゲルググとかつくってりゃ世話無いけど。
だから連邦に負けるんだよ、ジオン。
>542
MS(人間型)であることが戦闘時に何らかの(圧倒的な)メリットをもたらすのであれば
別にMAに対して立場がなくなるってことはないんじゃない?
重力下と無重力ではどこに力がかかるか変わるから、同じ設計って言うのは無理があるんだよね。実際。
無重力下では外からの力ってのはないけどな。
>548
兵器としての規模や用途が違うから「量産」の桁も違うけどな。
それでもビグザムみたいな一品物にならなかっただけマシな方か。
ここでは板違いだけどかなり量産された量産型MAあるよ。
ただし性能は
MS>5:1ってキルレシオ>MA
だけど・・・。
何かと思ったら種かい。
そういえば、宇宙世紀におけるMSとMAのキルレシオを表した数値ってあったっけ?
MS対MAという状況になった事例はかなり(Z以降は可変MSのMA形態という形で)あっ
たと思うんだけど、具体的なデータとして出てきたのを見たことがない。
ビグロは量産というより少数生産の方があってるような気も。
>>551 キルレシオが算出できるほどの、統計的なデータ量がないのでは
量産機の話でも。
量産キュベレイってさ、珍しくMkI・MkIIと改良されその結果が
活かされて量産された機体じゃないか?
Z+じゃない量産Zとか量産ZZ、GMもかな?プロトタイプに金
掛けすぎて大幅なスペックダウンを食らった量産機ではなく、
プロトタイプを元に改良強化して量産された数少ない機体
だと思うのだが。
作った数が少ないのと、量産型プルとセットなのが問題
なんだがorz
量キュベはすごいよね。
キャノンまでしっかり背負って、ファンネル搭載数も増やしてやがるんだから。
なぜハマーンは自分の機体を改良しなかったんだか。
量産Zとか量産ZZについてはよくわからないや。
なんか別の部分が簡略化されてそうだけどな<キュベ2
まあ、量産型が性能向上してもなんの不思議もあるまい
ガンダム世界の量産化ってワンオフ高級品→パチモン量販品って感じがつきまとうんだよな。
RX−78以降の連邦系の特徴ですね<ワンオフ高級品→パチモン量販品
量産型キュベレイは「試作機よりも性能が高い」と資料などで明言されてる珍しい量産機ですね。
他に大幅スペックダウンを食らわずに量産された機体というと…連邦系では、骨ガンで恐縮ですがF91とか?
パイロットを選ぶ特殊な装備はいろいろとオミットされてそうですが。
>>559 ジオンならゲルググがあるでしょ。
YMS-14からほとんどスペック落とさずに、MS-14Aとして量産化されてるし。
しかも、専用バックパック装備で、高機動型や中距離支援型にもなるんだから。
ジオンはあんまり性能落とさないよね
試作の旧ザク→旧ザクなんて相当改良されてるらしいし(しかし、こうでもしなきゃまともに使えないらしいけど)
ジオン製品は特殊な兵装やコンセプトが多いんで、量産に持ってくぐらいにまで行かないと、技術がこなれないのかもね。
ダムの場合は最強兵器を作るためのオーダーメイド型芸術品機体だったけど、
ジオン製品は本当に試作の意味合いが強い感じ。
つまりガンダム系は、同じ試作機でもコンセプトモデルの方なんだろうな
ジオン製は原型機の性能が低いんだよ。きっと。
フツーは原型機の性能が低いもんだと思われ…。
原型機作ってテスト>悪いところを直して量産、だからね。
ガンダムはテムとしてはほぼあのまま量産するつもりだった>テム行方不明
>量産効率を上げた案にシフト…とかいうハナシがあったよーな気がするが
ソース失念…
まあ結果としてはジオンごときGMで十分だったわけだしな。
結果として、ではなくむしろ「ジオンに勝つために」最低限必要であろう能力を持たせて、
併せてボールとの連係など戦術を構築したんだと思うぞ。
戦争を早期に終結させることを優先したが故、ガンダムの能力を限定して生産効率をあ
げるほうを選んだんだろう。
>>559 Zプラスもだな。これも攻撃力・機動力では原型機より上だし。
高性能な量産機には自称量産型が多すぎるような
あの…高性能だから量産するもんじゃないんですか?
一応量産型ってことにはなってるけど結局量産と言えるほど
生産されないものが多いってこと
>>568 Z+は大気圏再突入能力を制限してるからなぁ・・・。
まぁフレーム性能が上がって剛性は増してるみたいだけど
ところで攻撃力、機動力がプロト機より上ってソースは?
威力は
ハイパーメガランチャー>>ビームスマートガン
だったような・・・?
Zガンダム
頭頂高 19.8m
本体重量 28.7t
全備重量 62.3t
ジュネレータ出力 2.020KW
スラスター総推進力 112.600kg
センサー有効半径 14.000m
武装
ビームライフル 5.7MW
ビームサーベル×2 0.65MW
ハイパーメガランチャー 8.3MW
バルカン砲×2
グレネードランチャー×2
Zプラス
頭頂高 19.86m
本体重量 36,18t
全備重量 77.04t
ジュネレータ出力 2.070KW
スラスター総推進力 12.4000kg
センサー有効半径 21.000m
武装
ビームスマートガン 50MW
ビームサーベル×2 0.9MW
ビームカノン×2 14MW×2
バルカン砲×2
武器の出力が絶対おかしいだろ!とツッコミが入ると思うが、センチのムックにはこの数字で明記されてるんだよねえ。
ゼータプラスC1、Bスマートガン装備なら全備重量86.77tだよ。
ビームスマートガンてどういう兵器なんだろう。
ってのはZ時代のビームライフルってエネルギーパックつかってあの出力であの弾数じゃん。
スマートガンはEパックではなさそうなのにあの出力。しかも普通にバリバリ撃ってる。
なんか技術革新でも起きたのかと思えばZZ以降出てこない。
センチネルのムック読んでくるかsage
ビームスマートガンって、高性能センサを積み込んだ長銃身銃でしょ。
センサ周りの充実を指して「スマート(知的)」って言ってるのかと。
エネルギー兵器の長銃身の利点って何だろ。
収束率って点で明らかなアドバンテージがあるんだろうか。
レドーム付いててセンサが充実っていってもZプラスで使い切れるんだろうか。
Zプラスより高級機なSガンは同じレドーム付きスマートガン装備でガンナー含めて3人乗りなのに。
あと大気圏再突入時に銃身やレドームは保つのかな?w
長銃身のアドバンテージは考えつかなかったな。
火薬式実弾兵器だと火薬の燃焼エネルギーを使い切れて高威力を期待できるが…
やっぱ(レドーム込みだろうが)長距離射撃時の命中精度upなんだろか。
ミノ粉散布下でのレドームの有効性も謎だ。
ミノなんて吹き飛ばせばいいのよ
スマートガン装備は、宇宙専用じゃなかったか?
大気圏内仕様&突入可仕様は、Zとそんなに変らないシールドを装備してたはず
ビームスマートガンってレドームうんぬんより
銃身部(?)のIフィールドで偏向修正するビームライフルの事だよね。
それに繋がる武器っていうと
V系のメガビームライフルなんかも(フィンファンネル、ゾディ・アックの主砲も)
あの2枚板の部分で同じことやってそうな気が。
状況によっては再突入するかもってミッションの時もスマートガン装備だった希ガス>C1
大気圏内仕様はサブフライトユニット装備だね。
ハミングバードは、スマートガン装備だったが、あれって、高高度迎撃機代わりだったような
大気圏再突入時にはけちけちせずスマートガン使い捨てにするんじゃない?
ZプラスのスマートガンとビームカノンはEパック方式ではなく、
ムーバブルフレーム直結で本体のジェネレーターから直接エネルギー供給を受けて発射しているらしい。
だから高出力なんじゃないかなと。それでも50MWはちょっとやりすぎなかんじだけどね。
VG翼を最小角度に畳んだままであれば、突入角度の調整など細かいセッティングは必要だが、C型もショックウェーブを形成して大気圏を突破することが可能である。
むろん機体下面の耐熱加工はA1型とは比べ物にならないコストの高級素材が使われているが、この結果にはエンジニア自身も驚嘆したと言われている。
スマートガン装備時のC型は空力重心が機体重心と大幅に異なってしまうためバックパックをブーストすることにより、幾分ましな機動特性を獲得するに留まっている。
それでもこの汎用性の高さは評価が高く、エゥーゴ派主導後の連邦軍においてかなりのまとまった数の同型機あるい同系機が採用されている。
MGZプラス解説書より
ジェネ出力ほとんど変わんないのに武装出力軒並み十倍だからなぁ
まぁ、ZとZ+の武器出力の相違についてはそれぞれの作品の科学考証が違うとか、
そんな感じなんじゃないのかな。センチの方が実際にはありそうな数値なのかも(計算したわけじゃないけど)
知れないが、普通は元の作品に合わせるもんなんだが。
Ex-Sの全備重量とか、スラスター推力にも同じ事が言えそう・・・ってこれ言っちゃおしまいか?
Ex-Sは単独で大気圏離脱ができるという設定があるので、スラスター推力もそれに合わせたんじゃないか?
MSのスペック設定は「これだけすごいんだぞー」的な目安にしかならんのだよなあ。
その上例外(ガンダムとか特別機種)が無茶苦茶多すぎる上に目立ちすぎなおかげで、
MSという機械が何をどこまでできて何ができないのかという基準があまりに不明確だし。
>584
要するにナックルバスターと同じなわけだな(スマートガンの出力が桁違いなのはジェ
ネレータからの電力に加えてさらに大容量のEPACを追加してるとでも考えよう)。
どちらかというとビームカノンの14MWの方が異常か?
桁一つ間違えたってことでいいよもう('A`)
>>592 つか、そこのディープストライカーを見ると、スマートガンは「12+MW」程度なのな。
主砲(何てったっけ?)で何とか56MW。
明らかにムックの数字が嘘過ぎるだろ。
副武装だけの出力で10MW超叩き出してる時点でかなりイカレてると思うが。
ほぼ同時代のアクシズと連邦の主力MS(ガザD・ジェネ直結で8.5MW、GM3・ECAP使用
で2.8MW)のメイン武装出力を楽勝で上回ってるし。
ジェネ出力と携行ビーム兵器の出力の因果関係教えてたもれ
ジェネ直結でメガ粒子砲バンバン撃てるならEパック技術にどんな意味があるんだろうか…
>>595 簡単に言うと、ジェネ出力は機体の動作にも使われるんで、ビームに廻しすぎると
機体の動きが鈍くなったりする。最悪の場合、機体が止まっちゃったりする。
ZZのハイメガ直後なんてのはコレ。
あと、確かスラスターの推進剤気化とかにも関わってたような記憶があるが、
出力をビームに廻しすぎると機動力も落ちることになる。(これはうろ覚え)
Eパック式ならそういった弊害は考えなくていい、というところに意味がある。
>>595 ビームを撃った直後は
手足が動かしにくくなる
バーニア噴射も難しくなる
アクティブ系センサーも使えなくなる
戦場では即死できるな。
ECAP形式がメガ粒子を充填するコンデンサを機体構造に組み込んでいる(メガ粒子は
母艦に帰るまで再充填不可)のに対して、EPACは小型化したコンデンサを実体弾兵器
のマガジンのように取り替えることで携行弾数が増えている、らしい。
ZvsZZvsSの対決スレで、Z+やSのライフルの出力が高いのは、
>597のリスクを負った上で、索敵機のデータリンクや長距離
センサー付き銃での狙撃時に出てくる値又はスペック上の最大値
であって、目の前に敵がいる状態ではそんな出力で撃たないっ
て決着ついてた。これは漏れも正しいと思う。
出力固定型のEパック式だと、百式のライフルが受けた悪夢の
ビーム弾き食らった場合に対処出来なくなるから、可変式は
使い方間違わなければ有効だと思う。
Z系の話は、上の対決スレでエライ議論になったので見てない人は
見とくとおもろいよと。
まー殴り合いするならSやZZだけど、普段のスクランブル待機や
大気圏突入、維持コストからくる部品や配備数の潤沢さではZ最強
となったけどね。Z+という名で量産された実績もあったしね。
スナイパー的な用途(目視可能な範囲内での最大距離から強力なビームで狙撃)が考
慮されてるってことか。
この場合Z+C型やSのスマートガンやビームキャノンは普通に撃つ場合はEPACのみで、
出力を上げたい時にはジェネレータを追加で直結してやる(A型ではこの部分がオミット
されてる?)方式だと解釈するべき?
>>599 そういや遠距離狙撃のときゼクアインはバカスカ撃ってなかったもんな、スマートガン
意見は認めるけどスペリオルも一応ネロって形で・・・これには無理があるな・・・すまん
所詮高級機でしかないんだから、最強名乗りたいなら好きにすれば? てな感じか。
この時代の連邦軍の主力となる普及機(GM2〜GM3)と、さらに言えば次世代機のジェ
ガンなんてずーっとECAP(Eパックじゃねーぞ)式のビームライフル使ってるし。
これってEPACなんてやっても構造が繊細複雑になる分ECAPより武装システム全体が
高価になるだろうし、そうまでしたところで得られるメリットが(当時のコンデンサ小型化
のレベルでは)ほとんどなかったということでは?
高級機は高価な玩具で遊べるだろうけど、数を揃えたいなら余計なギミックはもっての
他、というか無駄な上に邪魔だしな。
ギラドーガはマガジン着脱式じゃなかったか?
としたらEPAC式だよな・・・。
これはネオジオン再軍備で数揃わない、んで金掛かるが作戦
中のMSが弾切れで、補給の為いちいち作戦領域から帰ってく
る事の防止の為か?
ジェガンは数いるから、弾切れたら帰ってくる方式を取った?
MkIIはマガジン交換のEPAC式だが、リックディアスのピストル
は、自分のジェネレータで再チャージのECAPとPACの折衝案
か、そもそも再チャージはしてないか・・・。
ディアスはピストル二丁携行してたから再チャージは考えてなかったんじゃないかな。
そーいやディアスのピストルと百式のライフルは同じEパックだった希ガス
すくなくとも百式は予備のEパック携行してなかったから弾数的にかなり不利?
だーかーらー、ECAPとEPACは同じじゃないって。
そもそも百式もディアスも(再充填可能な)ECAPを使用したビームライフル(ピストル)
ですが何か。GMやジェガンと同じ。
コンデンサを着脱(交換)可能なEPACを使ってるのはZ時代だとMk-2とZぐらいでしょ。
>603
コンデンサがライフル自体に内蔵されてるなら、ECAP方式でも別にMS本体が母艦
に帰ってくる必要はないと思われ。かつてガンダムがやったみたいにライフルだけ交
換(使い捨て)すればいいんだから。
ただし手持ちでない、MS本体に作りつけのビーム砲がECAP方式だったら撃ち尽くし
たらそれで終わりだろうけど。
逆に考えるなら、EPACというのはメガ粒子を充填したコンデンサ(弾倉)を交換する
ことで銃そのもの(ビームの集束機や照準機器など)を再利用するためのシステム
なんじゃないかね。
>606
戦場で拾えるなら、帰ってくる必要ないね。
ただ、量産機が盾裏とかに予備銃持っていく事って、EPAC式銃配備
より高くつかない?毎回拾うのは無理だし。
しかしEPAC式が連邦で流行らなかったのは、弾切れ→死亡と過去
の戦場統計で出たからなんだろうなー(予想)。交換のスキ見つける
のは難しいか・・・。それか弾切れる前に勝ってるとかね。
固定砲がECAP式なら弾切れ・再チャージ必須の理屈は了解。
最後の交換の件だがマガジン交換って再利用が当然の目的なんで、
拾った(借りた)銃の照準ズレてるとか、何発撃ったか不明、使用具合
不明とか、最悪はトラップね。
その辺回避する目的あるんで当然のシステムですわ。
(;´Д`)なんだか混乱してきますた
弾薬というパッケージを使用する実体弾(火砲)の使い勝手に、EPACの時点でようやく
ビーム兵器が追いついたとも。
戦場で他のMSのBライフルを拾って使った連中
・νガンダム>ギラドーガの銃
・F91>デナンゲーの銃
・V2>ジャベリンの銃
全てマジ。規格化にも程がある。
特に真ん中の奴、メーカーが違うだろ!w
程があるというか、それが規格化された道具のあるべき姿だし。
戦争やる前にまず宇宙で生活しなけりゃならない(無駄を許容する余裕が小さい環境)
んだから、独自規格で交換がきかないパーツで構成された道具なんて排除されていく
のが当然だろう。
宇宙世紀で陣営同士のMS規格が全く異なる戦争って、せいぜいZ以前ぐらいまでなん
じゃないかなあ(あとはジオン系規格をそのまま維持していた初期アクシズvs連邦とか)。
後は互換性のでっち上げだな。
独ソ戦の迫撃砲だったかで、相手規格が80mmでこっちは81mm。
敵の弾は使えるが、相手が奪っても使えないって奴。
>610の真中の奴、上の例当てはめれば普通は逆だよな・・・
てことは宇宙世紀では互換性換えるべからずの法則があったか、
画面で見えなかっただけで、全部ライフルはEPAC形式で交換
可能のどっちかだろうな。EPACは銃事違うのは有りだし。
そういえば、確かマラサイ・ハイザックは交換式だな。
ECAP系手持ち武器の場合、互換性で問題になり得るのは照準などのデータリンク(残
弾の情報などを含む)であって、互換にEPAC形式が必須というわけではない(弾倉であ
るコンデンサはECAPもEPACも「手持ち武器自体に」内蔵されているのだから)。
さらにご丁寧なことにグリップ部分にはMSの指用のトリガーが付いているから、射撃そ
のものはアームと指さえあれば可能なわけで。
>>605 >そもそも百式もディアスも(再充填可能な)ECAPを使用したビームライフル(ピストル)
>ですが何か。GMやジェガンと同じ。
ディアスと百式のピストル・ライフルはE-PAC式だよ、銃後部のカタツムリみたいなトコがはずれる。
つーても両機とも予備なんか持ってないので意味無いけど。
あと、逆シャアのライフルはマガジンっぽいディティールがある、ジェガンにも。
>コンデンサを着脱(交換)可能なEPACを使ってるのはZ時代だとMk-2とZぐらいでしょ。
ハイザックとマラサイは無視か。
616 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/14 08:07 ID:owkKIXZ4
>>615 その前に聞くが、ホントにハイザックのビームライフルがE-PAC式なのを知らないのか??百式やディアスはともかくとして。
ちょっと詳しい設定画が載っている本ならハイザックのシールドにE-PACが2本収納されてる画が載ってるよ。
それだけみても君の示したHPがいかに如何わしいかがわかる。
いかがわしい呼ばわりをするならば、まず
>ハイザックのシールドにE-PACが2本収納されてる画が載ってる
本とやらの具体的な書名を挙げるべきだと思うが。
さしあたって手元にあるのはMS大全集とかEBシリーズとか。
ガノタなら見たこと無いのが不思議なくらいなんだが。
大抵の設定画集には載ってるんじゃね?
619 :
618:04/07/14 08:51 ID:???
しもた、EBには載ってなかった(汗
あー、後ジ・OもEPAC式。デザイン的にはバウンドドックも多分そう。
エネルギーCAPってのはすべての携帯式メガ粒子砲に搭載されてるんじゃないのか?
エネルギーCAPのおかげで小型化しても実用に耐えるものに出来たんじゃないの?
エネルギーPACってのは交換可能なエネルギーCAPのことなのか?
>エネルギーPACってのは交換可能なエネルギーCAPのことなのか?
まさにその通りなんだが。
>>622 oh!レスサンクス
つーことはエネルギーPAC式のライフルがエネルギーCAPと表記されていてもなんら問題無いよね?
上の615のpowered by rechargeable energy capってのも一応あってるわけだよね?
>623
そのサイトにおいて、PAC式とCAP式を常に区別する表記をして無いんならね
625 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/14 13:45 ID:w8tp9uGG
アナハイム死ね
そんなこと言うべきじゃないべ。
サナリィマンセー
>>623>>624 そのサイトのマーク2のトコを見てきた。
powered by replaceable e-pac
だった、やれやれ・・・・
630 :
624:04/07/14 22:07 ID:???
うん、知ってて言ったw
>>623 メカドメの中の人が集めた情報に無いからとりあえずそう書いてあるだけだろ。
別にあそこは設定集って訳じゃないしな。
Vガンとか一部の資料じゃないと確認できないものは全て取りこぼしているし。
無理もないけど。
ところでF91のライフルがEパックってなってるけどそう言う画稿って見たことある人
います?F91の画稿の量なら武器の詳細図もありそうだけど見たことない。
そう言われればケツのところが外れそうだとは思うけど。
VSBRのエネルギーはやっぱりジェネレーターから直結してるのかなぁ
エネルギーパック【Energy Pack】
ビームライフル用カートリッジ。超小型のエネルギーCAP
ということで、別に特別珍しいものでもない。
マガジンが外れそうなデザインの銃は全部EPAC方式かと。GM2なんかもそう。
ただ、ZZのアクシズMSとかはマガジンのなさそうなデザインのライフルが多い。
ひょっとしてアクシズにはEPACの技術が無い?
>>631 とりあえずビームランチャーは明らかに外れる感じだね。
ビギナ・ギナのは外れてる設定画は確認できるけど。
>>617 書名を挙げるまでもなく、旧Z劇中にてシールドから出したE‐PACを装填する描写が有る。
確かハイザック。
ジャブロー戦よりは前だったかな。
そーいや前からMK2系のスレでずーっとE-PACについて勘違いし続けてるのがいたな。
まるでMK2のための特別装備か何かのように語る奴。
志村!うしろうしろ!
638 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/19 12:31 ID:/J72wF8l
モノコック型MSの現地改修型って凄い難しそうなきがするんだけど。
>>638 改修するとしたらモノコック装甲の上に外付けの装備取り付けて
色塗り替えるくらいしか出来ないと思う。
ザクタンクなんて改造過程を想像出来ない。
モノコック式といっても関節で分解された部位ごとに強度は完結してるんだから、
関節単位で取り替えたり改修するのは簡単だろう。
逆にフレーム式だからって特別簡単なわけでもないような。
モノコックとそれほどは変わらない気が。
そういやアクシズ系ってムーバブルフレーム使ってんのかな?
モノコックなのかな?
あーモノコックかも。
アクシズって装甲材とサイコミュ系以外の技術レベルは低い可能性高い。
>>633のEPAC無い疑惑とか。
やたらと高出力の機体が多いのも、基礎技術の稚拙さをパワーで誤魔化してたってとこか。
実際、素人のガキどもの乗った旧式MSに全然勝ててないわけで、
スペック上は高性能に見えても、実際に使えばずっと弱いんだろう。
アクシズはエウーゴと技術交換でムーバブルフレームとリアシートの技術をもらっている。
とはいえ、リックディアス以前だからほとんど未完成のものだったのだろうけど。
といっても、独自技術で改良してるだろうし、キュベレイなんかの優秀なMSも作れるし無問題。
キュベレイなんて要はサイコミュ前提のファンネル移送コンテナやん。
確かアクシズMSにはガザなどに代表される独自開発(旧ジオン系含む)MSの系統と、
グリプス以降連邦だのエゥーゴだのに触発されたとかリバースエンジニアリングしたり
してモノにしようとしたMSに分けられるはず。
前者はほとんどムーバブルフレーム使ってないんじゃなかったかな。
>>645 ガザCはモノコック(というかブロック)構造だな。まあ作業用MSを無理矢理戦闘用に
リファインしたシロモノだし、ムーバブルフレーム技術導入以前の開発だろうから、
これは仕方が無いとも言える。
ガルスJ、ズサ、ハンマ・ハンマあたりまではモノコックでもおかしくない。
しかしキュベレイは「サイコミュ前提のファンネルコンテナというお荷物を背負いながら
最新鋭MSと互角以上に戦える機体」だと思うのだが。無闇矢鱈に強いしな。それが
話の展開上のご都合なのか、スタッフの誰かの贔屓なのかは知らんが。
ガズR・Lもモノコックだろうな。
ザク3の関節部なんかも見るからにモノコックっぽい造りだ。
ガズLRは連邦から譲渡されたガルバルディを改修した代物じゃなかったっけ。
で、ザク3とドライセンはもろに旧ジオン系でモノコックだった希ガス。
ハンマハンマは確実にムバフレだよ。
ガザC、D、ドライセン、ザクIII、ガズR、L
が(セミ)モノコック
それ以外は
>646
ん? 別にお荷物という意味で「サイコミュ前提のファンネル移送コンテナ」という言葉を
使ったわけではないのだけれども。
ファンネルという反則技があれば、MS本体から視線(射界)が通ってなくてもサイコミュ
の範囲内なら攻撃できるわけでしょ? つまりその武装システムを搭載してる時点で遠
近どの距離においても強力なアドバンテージを持てるわけだ。MS同士で直接撃ち合わ
なくてもファンネルで攻撃することを「選択できる」んだから。
とどのつまり(ハマーンの)キュベレイは「旗頭たるハマーンの乗るMSだから」武装シス
テムを載せる素体であるMS部分にコストと手間暇を注ぎ込んだ機体であって、本質は
エルメスとかあの辺とたいして変わらないという意味で「サイコミュ前提のファンネル移
送コンテナ」と言ったまで。
>>646 キュベレイはNT専用だから、NTが乗ってようやく最新鋭MSと互角になれる程度の性能しかないと思うんだが。
ガルスJ以降はほとんどムーバブルフレームじゃないか。ガズやリゲルグとかはともかく。
ガルスJはムーバブルフレームとキットのインストにもあるし、ズサがあれだけのミサイルを内装できる
のもムーバブルフレーム構造だからだと思うんだが。
ドライセンも足とかフレーム構造っぽい。腕もあんな構造だし。
>>653 ミサイルを内蔵することだけを考えたらモノコックのほうが有利、でも、ズサの内臓ミサイルって太腿のとこだけなんじゃ・・・
あ、脛にもあった。
胸にもある。
バウはZだかZZだかの設計をパクッて作った機体だから、ムーバブルフレームだろう。
>>651 そういうこっちゃなくて、MS単体としての性能も後の最新鋭機ZZと
張り合えるほどの機動性や運動性があるってことかと。
無線のコンテナというならエルメスでも十分。
なんでワザワザMSにしたかってこと。
>>658 All in oneにしたかったんだろう。
>658
サイコミュ機器やファンネルを搭載するのに必要なスペースが、MSに組み込めるまで
小型化できたから以外の意味はないと思われ。
話がかみ合ってないような気がするんだけど、別に俺はキュベレイの性能が低いとは
書いてないよ? ただ単にサイコミュを積めるかどうかという点だけ見るなら機体性能
は関係ないということ。
>>660 確かにかみ合ってないな。
サイコミュで遠隔攻撃するだけなら、エルメスの時代でもできたことで、
キュベレイが画期的だったのはサイコミュを操縦系に組み込むことで
MSとしての反応性や運動性を格段に向上させたってこと。
ファンネルそのものも革命的な武器だけど、
本体の性能も当時一線を画すレベルということなんだけど。
操縦系にサイコミュを応用してフィードバック速度の向上を図るシステムはバイオセンサ
ーとかサイコフレームと呼ばれてなかったっけ。
と思って今確認したら確かに『キュベレイは機体制御そのものにもサイコミュが採用され
ていると言われており』という記述があるな(HGUCの説明)。
サイコフレームのプロトタイプを適用したMS扱いになるのか(Zはどうするのやら)。
>>662 機体そのものをサイコミュで制御するのと、バイオセンサー・サイコフレームは別だよ。
バイオセンサーはあくまでも「NTのサイコウェーブ(=パイロットの意思)」を受け取る
入力装置に過ぎないので、「簡易」サイコミュの枠を出ない。
サイコフレームはサイコミュ装置の「形状」を変えたもの。マイクロチップを鋳込んだ
フレーム状にする事でサイズを小さく、そしてコクピット付近のフレームに使用することで
感度を良くすることに成功したもの。
しかし、アクシズ系NT専用機は、サイコミュ装置をMSに搭載可能なサイズにまで
ダウンサイジングしたのは凄い技術力かと。
参考までに、サイコガンダムもサイコミュで機体そのものを制御している。あちらは
サイコミュ装置自体は小型化できたのかどうかは不明。
>>663 サイコはサイコミュを小型化してないよ。だからアレだけの巨体になった。
そういえば、ドーベンの腕はサイコミュで飛ばしてるんだっけか?劇中では相手をつかむぐらいで単純な動きしかしてなかったけど。
ドーベンの腕はマーク5ベースのインコム(簡易サイコミュ砲台?)じゃなかったっけ。
>663
何やらリミッターがかかってたZと異なり、ZZは分離合体時にバイオセンサーを使用して
る(通常の無線が使用不能なため?)らしいが、これは機体制御に入るんじゃないかね。
サイコミュというのは要するに操縦者の脳ミソからセンサーに既存の無線電波とは異な
る形で情報を出入力するシステムじゃないのかね。
というか、アクシズ(ジオン系)サイコミュと連邦系サイコミュ(インコムを含む?)、ZとZZ
のバイオセンサーが、それぞれ何ができるシステムで何ができないのか提示しないこと
には混乱するだけだと思う次第。
ドーベンのウデは機械操作で動かしてるだけという説もありますが、
一応一般的には簡易サイコミュという一般人でも使えるサイコミュを用いて操作されているようです。
簡易といっても、一般人レベルで動かせるサイコミュの方が技術は必要なんですけどね。
といっても、OTでは2次元的な単純な動きが限界らしいですが。
>>666 >ZZは分離合体時にバイオセンサーを使用して
そういう事実は一切ありません。というと少し語弊がありますが、
合体に関してバイオセンサーの暴走現象が絡んでるのは違いありませんが、
意図された使用法でもなければ、バイオセンサーが分離した機体を動かしていたわけでも
ありませんのでご注意。
サイコミュに関して解説すると
1:脳波(サイコウェーブ)を感知
2:無線兵器や機体の操縦系に伝達し機械語に翻訳
という一連の機能をもつシステム。
バイオセンサーは言ってみれば
1の部分を行うモジュールでサイコミュの一部ともいえる。
ZやZZでは基本的に操縦系の補助しかつかえない。
668 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/22 01:59 ID:8sx6JSzR
サイコミュ=毒電波増幅器&受信機
一つヒント。
システムとしての「バイオセンサー」と
デバイスとしてのバイオセンサーは意味合いが異なります。
>667
バイオセンサーがサイコウェーブを感知する『だけ』のシステムなら、カミーユのZやジュ
ドーのZZがやらかした現象はいったい何ですか、と。システムが暴走しないと能力を引
き出せないような設計なんぞ、MSに限らずまっとうな設計者なら絶対に避けると思いま
すが。
ちなみにZZ分離合体時のバイオセンサーの使用というのは、単に各機の現在座標や速
度情報を(ミノフスキー粒子に妨害されず)送受信するという意味ですので。いくらUCの
ステキ科学でも、お互いからの光学系観測のみで空中合体より厄介な慣性航行中の合
体動作ができるとはとても思えません。
とりあえずこちらの認識を書き連ねると、
アクシズ系サイコミュ技術
遠・ファンネル等(無線)の遠隔操作
近・MSの機体制御(神経系としてのセンサーへの応用・フィードバック速度の短縮化)
連邦系サイコミュ技術
遠・ファンネル、インコム(有線。脳波から信号への変換はともかく到達距離の問題?)
近・MSの機体制御(アクシズ同様フィードバック速度の短縮が目的。ただし大型)
バイオセンサー
近・遠距離兵器の制御を捨てて機体制御のみに特化。
アクシズ系の機体制御よりも複雑怪奇な事例が観測されたことがある。
という感じですが。
>>670 言っちゃあ悪いけど、ZZをよく見てないでしょ。煽るつもりはないけど。
>バイオセンサーがサイコウェーブを感知する『だけ』のシステムなら、
>カミーユのZやジュ ドーのZZがやらかした現象はいったい何ですか、と。
>システムが暴走しないと能力を引 き出せないような設計なんぞ、
>MSに限らずまっとうな設計者なら絶対に避けると思いますが。
そもそもZZではジュドーやカミーユのやらかしたような超常現象をする人が
アクシズ側にもたくさん出てきます。
具体的にはハマーン、プル、キャラ、マシュマーの面々ですが、
マシュマーはおいといて、他の三人はサイコミュ搭載機ですがバイオセンサー搭載機ではありません。
バイオセンサーでなくてもジュドーやカミーユのような現象は可能なのです。
ついでに、ZZの方ですが同時代でもバウが光学制御を行い、後の時代でもVガンやら
それ以前の一年戦争ですら、ガンダムがコアファイターやらGアーマーから
空中合体していることを鑑みれば、別段バイオセンサーがなくても大丈夫と思われます。
はいはい。バイオセンサーはサイコミュの下位バージョンで結構です。いやーアクシズ
って凄エ。
で、バイオセンサーを利用したシステムがMSの機体制御に利用されているということは
否定しますか?
>>672 んなことははじめっから否定してないが?
もともと「そのための」装置なんだから。
>>670 アクシズ系と連邦系のサイコミュに違いはないと思う次第。
つーか両者の技術は確実にジオン系技術の流れを汲むわけで、いわば兄弟といっていいでしょう。
違いがあるとすれば、アクシズ系は小型化と精度を高めることに、連邦系は一般人でも使えるよう(それがインコム)に変化したのでは。
アクシズがNTによる精鋭部隊という構想を持っていたことと、連邦があくまで従来の物量戦略を基本としてたことが要因かと。
んではバイオセンサーとは何か、つーことになりますが、これは正直具体例が少なすぎる。
だが「脳波を感知する」だけでは装置としてなんの意味もないのは理の当然で、それを何らかの形で機体へフィードバックしていると思われる。
そういう意味では、機体制御に特化したサイコミュという考えも悪くないと思われ。
バイオセンサーに関しては本によって書いてあることに微妙に差があったりするが、
要するに、操作系を補助するだけのサイコミュの一種ということらしい。
ついでに言うと、性能的には普通のキュベレイなど、NTに特化した操縦制御を
行っているMSのほうがいいらしい。
キュベレイなんかのサイコミュが脳波による「制御」を目的としているのに対して
バイオセンサーは「補助」という感じかな。
ついでにハイパー化のような現象は悪魔で「暴走」の産物で
バイオセンサーの「機能」ではないのでその辺よろ。
(当時のスタッフがハイパー化に関して質問されたとき「バイオセンサーの暴走」と説明していたとか。)
インコムはサイコミュ兵器ではないでしょ。
一般人に、オールレンジ攻撃と類似の攻撃を行えるようにした、遠隔操作兵器であるけど。
基本的に有線だから、ケーブルを使った情報送信と、情報処理のコンピュータ能力が上がれば実用化できたわけだ。
まあキュベはNT専用で、ZやZZは本来NT専用じゃないだろうからな。
むしろ機体制御用のインコムなのかもしれん。
>>677 微妙に認識誤差があるところだが、
基本的にはあれもサイコミュの一種だよ。
ジオングだって有線だけどサイコミュだろ。
一般用サイコミュとか簡易サイコミュと呼ばれてるの知らない?
インコムはNT能力の全くない者も使っているんだが……。
疑似サイコミュ兵器では。
>>680 そもそも、NT能力が「全くない」という人間もいるもんかね?
人が持つ認識力やカンが発達しただけで
もともと誰でも少しはある類のもんかと。
もともとドーベンなどのインコムは
NT能力の低い一般兵でも使えるようにした
一般用サイコミュであって、擬似サイコミュではないのであしからず。
技術的にはキュベレイやサイコを経て開発された由緒正しい高等技術です。
もともとのサイコミュはエルメスやキュベレイの頃はNTといわれる人の中でも
ごく一部しか扱えない非常に使用困難な代物だった。
で、このままじゃいかんということで、サイコミュを利用するに当たっての
能力の敷居を下げる動きが出て、その究極ともいえるのが
「一般兵レベルでも使えるサイコミュ」であるインコムだったりするわけだ。
伊達にニタ研製じゃないよ。
有線だったらNTとかあまり関係ないかもね。
長い腕みたいなもんだし。
なんか言い回しがキモイ
OTとされるジェリド・ヤザンでもNTっぽい描写があったりするもんなあ。
インコムは一般兵士でも使えるが、原理そのものはサイコミュと同じなのかもしれん。
だから制御できる数にもサイコミュとは比べ物にならないほど低い限界がある。とか。
分からないわけでは無いんだが、微妙に混乱するから「サイコミュ(制御機器)」と
「サイコミュ兵器(サイコミュによって制御される兵器)」をわけて使ってくれんか。
で、こうやって区別するとインコム(有線サイコミュ兵器)とファンネル(無線サイコミュ兵器)の
違いも分かり易いと思うんだが。
つまり、完全にサイコミュによる制御しか出来ないファンネルに対して、インコムってのは
やろうと思えばサイコミュ無しでも運用出来ると思うのよ。
それを、「一般人の微弱な能力でも使えるサイコミュ」で基本制御し、恐らくそれだけでは
まともな運用が出来ないのでコンピュータ等のアシストを入れる為に有線化してるのが
インコムであり、所謂有線式サイコミュの特徴なのではないかと。
ニュータイプという人的資源に対応するデバイス側を開発する際の方向性の違いなん
じゃないかなあ。
アクシズはジオン以来の研究成果(装置そのものに限らず教育課程とか)もあるし、
サイド3以来宇宙で世代交代を続けてきたわけで、こう言っちゃあれだが天然物の強力
なニュータイプ(意識をより明確に信号として発振できるという意味で強力)をある程度
まで動員できたからこそ、より複雑で、確実にニュータイプを必要とするシステムである
ファンネルなどを指向してたと。
対して連邦の場合強化人間に走ったけど、これは一般兵→強化人間という形でパイロ
ット側をアップグレードしようという思想(天然物に頼るのではなく、自分たちの都合に応
じて短期間でニュータイプを生産するという意図)が推測できるわけだ。
でも当時の技術では意識を信号として出力するには人体改造(時間制限あり。不安定)
が必要で、さらに天然物のニュータイプに比べて信号そのものが微弱だったと。
だから微弱な信号を機械の側で増幅するなどのサポートが可能なシステムとして、物
理的に接続されてるインコムやら機体制御への利用を進めたんではないかな。
長々と書いてしまったので要約すると、アクシズはニュータイプという山の高い部分、山
腹から頂上を利用しようとしたのに対し、連邦は山の裾野の広い面積を利用しようとした、
ぐらいの違い。
>>686 アクシズでも強化人間の研究は早くから進められてたし、
そもそもインコムとかの一般用サイコミュはアクシズからの
技術供与で作られたものって話もあるし
そのまとめはどうかと。
ちなみに連邦の独自技術としてはパイロット単体での機体の
遠隔操作とかある。
全体的に初期の連邦のサイコミュはパイロットを壊しかねないほどの
ヤバイものが多かったけど、それも強力な天然NTを確保できなかったからかもしれんけど。
>>685 だからインコムなんかは「簡易サイコミュ」とか呼ばれてるんだって。
ちなみに有線=機械制御で一般人用
というわけじゃないぞ。
ジオングとかサイコmk2とかαとかNT専用の有線兵器だってたくさんある。
しかし、インコムを実際使った人間は完全にOTっぽい・・・。
おれはリョウ・ルーツとブレイブ・コッド位しか知らないけど。
脳波入力は同じで、そっから先のプロセスが違うんとちゃうのだろーか。
サイコミュは脳波の信号をダイレクトに反映、インコムは脳波の信号をパターン分類して反映、とか。
動きそのものはインコムの方が単純になるが、NT能力は低くても使える、みたいな。
オメーラちげーよ。
インコムはパイロットがファミコンのコントローラーで動かしてんだよ!
準サイコミュ
NT用サイコミュ誘導兵器を応用した、普通のパイロットでも操作できるシステムのこと。
サイコミュほど大きな情報のやり取りはできないが、パイロットの脳波を繰り返しサンプリングすれば、特定の命令をリアルタイムでコマンドするまでにはなる。
インコムなどに応用されるが、コンピューターによるサポートを入れても2次元的な動きが限度である。(センチムックの解説より)
>692
『普通にニュータイプ使えばいいやん』とか言われてアクシズでは予算取れなさそうだw
んだがMk-V(サイコ2も?)とか拾って解析したら
意外と良いやんってことで、ドーベンとかに使ってみた・・・?
一応、G−Vで使われた一般用サイコミュは
もともとはネオジオン側の技術らしい。
サイコmk2の技術はもらったようだけど
もともとサイコミュはネオジオンの方が技術で十年近く選考してるしなあ。
どういう経緯でアクシズから連邦所属のニュータイプ研究所に情報が流れたのか考え
てみるのも面白そうだ。
しかし、自分の所で開発した技術をわざわざ敵方のMSからリバースエンジニアリング
するのって物凄く無駄なことやってるよなあ(八木アンテナとかいう例もあるけど)。
少なくともキュベレイ開発時点でアクシズは準(一般用)サイコミュではなく、本格的な
サイコミュの方を選択してたわけだし。
まあ元がどうあれ「一般兵でも扱える準サイコミュ」であるインコム関連技術を実用化し
たのは連邦軍であり、アクシズは後にそれをパクったというのは否定しようもない事実。
こと戦争では技術なんかパクりパクられが当たり前だし、原型作ったからといって偉い
とは限らないわけだな。実用化できなきゃ意味無し(あー耳が痛い)。
アクシズには現実にNTがいたから、「一般兵にも使えるサイコミュ」って考え方がなかったんだろうさ。
そのこと自体は別に不思議でもなんでもない。
つーか量産機の話してねえな(藁
>>698 >「一般兵にも使えるサイコミュ」
意外と忘れられがちですが、ハンマハンマがそのための試作機です。
追記:ただし失敗してます。>ハンマハンマの一般兵用サイコミュ
そういえばハンマ・ハンマは改造前のマシュマーが使ってたっけ。
第一次ネオジオン紛争当時はアクシズ連邦共に機種を絞った生産性の良いMSで数を
充足させつつ、対MS戦において交換比率を高めた高級MS(可変やサイコミュ搭載含む)
を少数生産する、という方向だしなあ。戦略としては異常なほどまっとう。
ぶっちゃけガザDとジム3以外のMSは数としては微々たるもんなわけで、正攻法すぎて
ある意味語りづらい。
確かグリプス戦と第一次ネオジオン抗争の戦闘規模を合わせても
一年戦争の1/100程度だと聞いた気がする。
数十機生産されてれば立派な量産機。
>>703 2行目までと3行目の間に論理的整合が見られないのだが。
戦争規模が小さくなろうと、数十機では結局は少数生産機に過ぎないと思われ。
戦争の規模が小さくなれば、量産の規模や種類も小さくなるんではないか?
組織の経済力が小さければ、数十機のMSでも精一杯という可能性もある。
沢山作るから量産なんであって、
小さい組織が身の丈にあった数だけ生産することを
量産とは言わないんじゃない?
アクシズのガザシリーズも量産機だよ。多くても数百機のレベルだろうけど。
>707
今語られてるのは「ガザ(D)以外」のガゾウムとかズサとかドライセンとかザク3とか、あ
のへんの「大量に作られたと明言されてないけど主力MS※っぽい機体」のことな希ガス。
※主力ってのは数の上で大多数を占めるという意味で。
ニュータイプ用の少数生産機とか、水中用や市街戦などに用途が限られたMSは別に
いいのよ。専用に作られたそいつらでしかできないことがあるんだから。
あ、ザク3は違うか。コンペでドーベンウルフに負けてるわけだし(しかし準サイコミュ搭載
のニュータイプ用に近いMSと単なる重量級MSを比較するかね。共にガザDより高価なの
は間違いないだろうけど)。
710 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 02:54 ID:D3QxdrLS
>>709 アクシズ首脳部の求める戦力を読み違えたって事でしょ
アクシズはアムロ曰く「あんな石ころ」だからなあ・・・
資源も資金も乏しいだろうから少数精鋭の部隊にせざるおえないだろ。
だから、精強な兵を作るために強化人間技術や
クローン技術とかが発達したんだろうな。
712 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 12:36 ID:D3QxdrLS
>>711 でも、軍隊の本質は換えの効く均一な兵力を育てるところにあるから、矛盾してるなぁ
まあアクシズは軍隊っつーより革命組織なのかもしれない。
クローン技術は換えの効く均一な兵力を育てる事にはならんのか?
実際ZZで実戦投入にまでこぎつけてるわけだし
715 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 13:10 ID:D3QxdrLS
>>714 クローンは遺伝子的には均一だけど、後天的な技術とかに関しては関係ないから「クローンだから均一」
にはならない。
一卵性双生児でも、同じ得意科目で同じ成績じゃないでしょ。
>>714 ならんな。
UCのクローン技術でどの程度まで成長速度を速められるか知らないが、
基本的に今ある分を使い切ったらおしまいだ。
アクシズはそんな大量のクローンを飼っておくほど台所事情が良かったとは思えん。
プルは10歳くらいだっけ?
一年戦争開戦前に既に仕込んでたのか…
ハマーン派とグレミー派に分裂してたとはいえ、結果的に実戦投入できたクローンが量
産型キュベレイ部隊(あとプル二人)程度の数では、まだまだ換えの効く兵力とまでは
いかない気がする。
というか胎児からのクローンだった場合、一から育てる必要がある分かなりの手間がか
かるんじゃなかろうか(成長途中でドロップアウトする奴だって出るだろう)。
それなら能力に劣ってても成長した兵士をそのままアップグレードできる可能性のある
強化人間の方が確実に兵力としての数を稼げないかな。
強化人間は兵士としての質に問題があるだろう。
あまりにも不安定すぎる。
実際、一人前の兵士一人を育てるには兵器のん倍もの費用がかかるっつーからな。
720 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 13:23 ID:D3QxdrLS
つーか、子供から育てるにはコストがかかりすぎる。
強化人間の技術的な到達点がアクシズ時代は低かったんじゃないか?
インコムを一般兵より精密に動作させるぐらいまでなら不安定(要は人体改造による歪
みだな)さは抑えられるけど、当時の技術でファンネルクラスを操れるだけの信号を発
振させようとすると、もう寿命も縮むし精神もヤバくなると。
シャア・ネオジオンのあたりでようやく不安定さをぎりぎりまで排除しつつファンネルを動
作できる強化人間(ギュネイは当然としてクェスも一応これに入るだろう。何らかの処置
は受けてるし)が出現してるけど、このレベルに当時のハマーン・ネオジオンは到達して
なかったと考えるが、どうよ。
>>721 ナナイの研究所のおかげか・・・
誰かガンダムエースで書いてくれないかな
以降のUCでは廃れてるっぽいけどな<強化人間
ネオジオの強化人間は、あくまでNTの素養がある人間に対してのみ有効なんではないだろうか。
画面に出てないだけかもしれんが、連邦側に強化人間いなかったし。
連邦側はニュータイプに対するアレルギーがあるのと同時に、「物量を覆すような存在」
を必要としていない(だって自身がその物量で圧せる側だし)からでは。
いわゆる高級機(ハサウェイのクスィーやペーネロペー、それと設計年代があの辺りの
ゾーリン・ソール)にはファンネルを含んだサイコミュが装備されてるけど、これは製作側
のアナハイムが付けた付加価値みたいなものか?
連邦はいくつかのNT研を持ってるわけだが。
そらま備えがなければ相手が「物量を覆すような存在」持ち出した時に負けちゃう訳だし。
でも、「物量を覆すような存在」を大量配備できるんならそっちの方が良いわけだよなぁ。
結局は物量の方が有効ってことなんだろう。
実際ネオジオは勝てなかったわけだし。
>実際ネオジオは勝てなかったわけだし。
シャアは軍事的にはまず勝てない事を自覚してたからこそ
負けても人類総宇宙移民になる「寒冷化作戦」を採ったんだろ。
まぁ口車に乗せられたネオジオン将兵は哀れだが。
>726
大量配備してしまったら(数としての力を備えさせてしまったら)それこそオールドタイプ
が駆逐されかねないのでは、という恐怖感があるんではなかろうか。
>715-716
それは現在の理論上の問題であって
実際にZZではNT能力を維持したまま量産が可能
量産型キュベレイを操ってた事実からしても均一化にも成功してる
ある分を使い切ったら〜は全く意味不明
種を保存しておいて必要に応じて培養すれば済む
何よりイチイチ胚から育てなくても「接ぎ木」って方法もある
アクシズにも強化人間の技術はあるし
潜在能力を後天的に強化すればある程度の均質化は可能
あとはまぁ>721に同意
>730
人間を育てる(教育する)のは数年単位で済むような楽な仕事じゃない。OK?
ましてや戦争ってのはそうやって育てた兵士を、それこそ秒単位で死なせていく行為だ
ということを認識するように。
ニュータイプが戦争用に使えると注目されたのはいつ頃なのかね?
プル1号が生まれた後の話だったら、ネオジオンはクローンの成長促進が出来たってことになる。
ほら、ZZはギャグマンガだし。
Z映画版で黒歴史化することは確実だし。
プルだのプルツーだのクローン軍団だのは無かった事になるから問題無いよ。
>731
連邦には君みたいな思考の持ち主ばっかりだったんだろうね
御大自ら監督したZZを無視したとしても
ろくに訓練を受けてないニュータイプが
正規のパイロットのはるかに上回る戦果を上げたのは
1stの時点ですでに実証されてる
ましてクローンとNT技術の両方があれば
記憶や技術の移植や改ざんすら可能
Zのロザミアとかにも同種の処置はされていた事からも
連邦、ジオンを問わずこうした技術の開発は行われていたとみるほうが自然
例えていうならアムロによるガンダムの操縦データを
GMに移植するのを着たいレベルでするかパイロットのレベルでするかの違いに過ぎない
735 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 17:08 ID:D3QxdrLS
>>730 クローニングによるNTの量産が可能と言うことは、NT能力は遺伝によって獲得することになるわけか。
才能があっても磨く必要はあるわけだし、プルとプルツーを見ても「均一」にはほど遠い気がするが。
それに、身体を成長させる時間は必要だし、境域の質も時間に左右される。
心身の健康というファクターは実は兵士には非常に大事。米軍にはカウンセラーが必ず同行してる。
既に育ってる人間を連れてきて教育した方が時間的には早いよね。成長待たなくても良いし。
そういう人間を教育する方法は、それこそ長い間培われてきた技術でもあるわけだし。
まああれだよな。
そういう観点から見てもZZって古臭いすーぱーろぼっとあにめだよな。
科学的にも軍事的にもいいかげんな摩訶不思議な悪の帝国に
地球の平和をかけて少年達が戦いを挑む超能力ロボットアニメだ。
>734
人間が生まれてから周囲と意思疎通が可能(言葉が喋れるよう)になり、さらにそこから
自力での状況判断が可能になるまで何年かかると思ってるのかね。
ニュータイプの戦闘能力とかそれ以前の問題で「人間の成長には時間が要る」んだよ。
だいたいそんな便利な戦闘人間がアクシズ如きで生み出せるのなら、逆シャア以降の
宇宙世紀はそういう便利人間で溢れかえってるっての。
まだALICEあたりを戦闘用AIとして自律行動させた方が楽でコピーもきくわ。
人間を一人前に育てるのは金と時間と手間がかかるわな〜
それこそDBみたいなサイバイマンが開発されれば
クローントルーパーばりにプルを大量生産
>>717 フラナガン機関自体が一年戦争前から有る組織だしな。
実はプルとプル2は単なる双子だった。
量産キュベレイ軍団のパイロットどもは同じところで同じように育てられた。
とかいう実につまらないが現実的なオチがついたりして。
742 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 21:01 ID:D3QxdrLS
>>741 実はもなにも、一卵性双生児とクローンに差はないでよ。
あー要するに、NT候補生の子供みたいなのがいっぱいいて、
その中でプル姉妹が優秀だった、みたいな感じね。クローンでも何でもなくて。
色んな意味で、モビルドールシステムは理想的なんだよな。
ガンダム世界でアレは合わない設定なんだけど。
>>721 ハマーンネオジオンとシャアネオジオンじゃ強化技術ならハマーンネオジオンのほうが
遥かに高いと思うけど。
ギュネイが安定してるとはいっても、能力的にはそこそこ。
ファンネル操れるとはいっても、増幅作用のあるサイコフレーム込みでの話だ。
不安定とはいえ、ハイパー化までやらかすアクシズの強化技術には
かなわないだろう、と思うがどうよ?
746 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/24 21:59 ID:qtU9RGql
プル2はテロメアが短く寿命が短い失敗作です
松浦漫画「ムーンクライシス」ではクローンには生殖能力がないらしい。
この設定は生きてるの?
>>747 生きてる訳もなく。ムンクラが正史の訳もなく。
つか、オリジナルと比較して「生殖能力がない」という「違う部分」があるのは、
クローンとしてはある意味失敗じゃないのか?
>745
最大出力がどうあれ、不安定なものは兵器として信用できないのでは。
そうそう使い捨てもできるわけじゃなし。
>>745 ハイパー化して暴走ってのは利点ではないと思うが・・・
>>750 プルシリーズは結構安定してるし。まあ、あれは別だが。
とはいえ、当時はサイコフレームなんて便利なものがなかったから、
ファンネルを操れるようなNTにするには多少は不安定でも仕方ないかと。
つまりシャアネオジオンで進化したのは強化技術ではなくて
サイコミュ本体の方の技術かと。
最大出力を抑えれば安定した強化人間は作れただろうけど、
それじゃ肝心のファンネルが使えないってことだと。
>>751 マシュマーもキャラも、ハイパー化したのは死ぬ前です。
要するに死にそうななったら自動的にハイパー化するわけで
要らない暴走はしません。というか別に敵味方の区別がつかなくなるわけではないので
暴走とはいえません。
>752
アクシズの場合、一応は天然物のニュータイプ(目立たないがイリア・パゾムとか)をベ
ースにして強化することを選択できた(素材で底上げ)分、ファンネルを扱えるレベルに
達しても人体改造の程度が軽くて済む可能性があるのでは(方法論として実行してたか
は知らない)。
どうも最終的に(ファンネルを扱える)強化人間のベースにするニュータイプが足りなくな
ったためにマシュマーやキャラみたいな連中を改造せざるをえなくなったようにも見える
けど。結局は人材不足か。
>クローンには生殖能力がないらしい。
1:わざわざ避妊処理でもしない限り、んなわけない
2:しかもありゃジジイの心遣いのセリフだ
→「命をかけてまで紛いものに忠義を〜」
3:でもミネバにお咎めなかったらしい
ベクトラで避妊処置でも受けたか?
ザビ家の最後の一人のクローンが誰かの子を宿した場合、
その子にザビ家の後継としての資格はあるのか、
何処かの一派(あるいは敵対組織。連邦とか)が「この子こそ真のザビ家だ!」と担ぎ出したり、
とかを回避したく避妊処置をした、という考えはどうだろうか。
まあ、わたしもあの場を取り繕う出任せだと思うけどね。
>745
ギュネイは、ヘタレに見られがちだが能力そのものは意外と高いと思われ。
実際、劇中においてシャアが実際に撃墜するまでまったく存在に気付かなかった核ミサイルを、ギュネイはイメージとしてその存在を認識した上で全弾狙って撃墜するという事をしている。
まあ、向かってきた核の数がシャアの場合は一発ずつ、ギュネイの場合は数発まとめてという差はあるものの、ギュネイのNT能力を評価する判断材料としては有効かと。
サイコフレームとファンネルについては、そもそもヤクトドーガのサイコミュは全ての機能を内包したままの小型化に失敗しており、欠けた機能を補うために生まれた技術がサイコフレームのはず。
不完全サイコミュ+サイコフレームの組み合わせが、従来のアクシズ型サイコミュと比べてどの程度の性能を有しているかはわからないが、それほど大きな差はないのではなかろうか?
>>757 低いとは言わないが、ハイパー化したりザク3でクインマンサを撃退したりする
アクシズの強化人間とはならばんだろ、それくらいじゃ。
ヤクトのほうは、確かに小型化で問題はあったけど、
ナナイの「サイコフレームなしでファンネル操れる云々」の話からすると、
やっぱサイコフレーム搭載機のほうが一回りラクだと思う。
スレ違いの話題はいいから
>>759 量産型強化人間の話だからある意味スレに沿ってるw
そもそも量産可能なの?>強化人間
常に少人数しか出てこないし。
NTクローンの量産化は可能
強化人間の量産化は難しい
て感じ?
クローンは成長に時間をかける必要があり、強化人間は人体改造(訓練含む)にコスト
がかかる、という感じで一長一短なのでは。
元がどうであれ改造の度合いが一定量を超すと生き物として色々と不具合が出るのは
間違いないだろうけど。
アクシズよりさらに人材の少ないシャア・ネオジオンがセンサー側の感度を機械的に上
げる(サイコフレーム)方向に進んだのは間違ってはいないと思われ。
そういえば、ファンネルを動作できない(信号の発振が弱い)強化人間でも機体制御サ
イコミュを動作させることはできるのかな?
なんとなくだけど、サイコミュ兵器の動作に要求される出力を比較すると
ファンネル>インコム>機体制御
ぐらいの順番な気がする。
ファンネル>機体制御>インコム
じゃないか?
インコムは結局やることはひとつなんだし機体制御の方が複雑な気がする。
実はプルクローンというのはハッタリで、ハマーン様が
10歳のみぎりに御出産あそばされた8つ子だったんですよ!
>765
ビームを発射するトリガーにしても思考でMSの動作を行うにしても、信号の解釈はデバ
イス側の領分でしょ。
思念波がどのぐらいの距離まで到達できるのかはわからないけど一応ワイヤー(回線)
で接続されたインコムよりも、登場しているMSの機体の方がパイロットに近い(到達距離
が信号の出力に影響されるなら、おそらく近い方が感知しやすい)と考えてたり。
○搭乗
×登場
というかサイコミュによる機体制御は、
高い反応速度があるNTが使うから意味あるんであって
インコムがやっとな奴がやっても意味はないと思うが。
ウルフの機体火器制御はサイコミュだよ。
OT用なのに、んなことして何の意味が・・・
機体挙動のレスポンスがレバーやスイッチ、フットペダルを経由するより上がる、とか。
NTならともかく、OTで上がるの?
未来予測に近いものをかますニュータイプはおいといても、操縦インターフェイスとして
の機械的なタイムラグが少なくなれば、操ってるのが一般兵でもレスポンスは上がる。
思考や反射→パイロットが腕や脚を動かしてレバー類を操作→MSの挙動
の途中動作をすっ飛ばして
思考や反射→MSの挙動
とできるのなら、通常の操縦系を持った機体よりは反応が早くなるはず。
つーか、サイコミュでの機体制御ってそれが目的じゃなかったのか?
>>775 だから、その思考や反射をサイコウェーブとして頭の外に出したり感知出来るのがNTであって、
そんなNT用の装備であるところのサイココミュニケーターがOTに対して果たして有効か、と言う疑
問にはその回答では一切答えていないのではないかと思うが如何?
>776
準サイコミュ系の、一応は一般兵からでも信号を検出できるシステムを使用すればオ
ールドタイプでも思念の信号化は可能だったはず(でなきゃ一部のインコムの説明が
つかない)。
ただ、オールドタイプから検出できる信号(たぶんかなり微弱)を機体操作のような複
雑動作に応用するにはかなりの手間がかかるとは思ってるよ?
あと、こちらは>764の時点では強化人間の話をしてる。なんか>769-771のあたりから
オールドタイプの話になってるけど。
778 :
通常の名無しさんの3倍:04/07/25 23:10 ID:Vck+8Ox8
>>777 インコムは無理にサイコミュで制御しなくてもターゲットの指定とトリガーで自動作動するオールレンジ兵器って位置付けでいいんでないかい??
>>778 それがノイエの有線アームなんだよ。
解説を抜粋すると、ノイエはメガ粒子砲内蔵のワイヤークローによるオールレンジ攻撃も可能であるが、本機はサイコミュ非搭載であるため、有線誘導の制御はコンピュータによる半自動コントロールである。
そのためサイコミュでのコントロールは使用できず、熟練パイロット以外には使いこなすことは出来ない。
サイコミュ技術からの応用兵器であり、多少なりともパイロットのサイコミュが関係しているインコムとは明らかに違う。
>>779 >サイコミュ技術からの応用兵器であり、多少なりともパイロットのサイコミュが関係しているインコムとは明らかに違う。
じゃあSのインコムは??
>>766 テンション高いレスしたにもかかわらずあっさりスルーされてる様にワロタ。
結局準サイコミュは普及しなかったんだからなんか問題があったんだろうね。
現実でも既に脳波で操縦みたいなのは研究されてるらすぃけど、
実際問題脳波とか思考なんて曖昧で不安定で個人差もあるようなモノを
無理に使うよりは、ユビを動かす方が確実だし安全だったりするので
サイコミュもその辺の「兵器としての堅実さ」を得られなかったのかもNE
逆シャアでも乳ガンダムのフィンファンネルが暴走してみたりとかしてた訳で
>そのためサイコミュでのコントロールは使用できず、
>熟練パイロット以外には使いこなすことは出来ない。
>サイコミュ技術からの応用兵器であり、
>多少なりともパイロットのサイコミュが関係している
>インコムとは明らかに違う。
ちおいと横からいいかな。
「サイコミュ」ってどーゆーシステムだと思ってるのかな、
と、ちょっと聞いてみたくて。
技術的問題ではなくコストパフォーマンス的な問題っぽい気も。
準サイコミュが一般兵や軽めの強化人間でも運用できるシステムだとはいえ、実質的
な機材はニュータイプ用サイコミュとほとんど変わらない(+さらに厳重なコンピュータ支
援が必要。この時点で高級機扱いは必至)し、その上得られる効果は平均してニュータ
イプ用サイコミュより低いとなれば、よほどの理由がない限りニュータイプ引っ張ってき
て本格的なサイコミュMSに乗せた方がいい、といったところでは。
なんかあんま知られてないようだけど
サイコミュ関連の武器なり技術がなくなったのは
連邦が突出した技術に危機感を持ったから
その辺の技術を秘匿したからだよ。
別に性能とかパフォーマンスの問題じゃなくて。
それもあるけど連邦のニュータイプ嫌い体質も関係していると思う。
とくに、アムロのアクシズ返しを目の当たりにしたら、普通「サイコミュ」と「ニュータイプ」の組み合わせを
危険視すると思う。単独で戦略兵器以上の効果を発現する人間。そんなの普通恐れますよ。
まあ、それ以前にニュータイプという思想自体、連邦にとっては危険きわまるものだし。
なんたって仇敵ダイクンの提唱した思想で、こんなのが広く知られて共感をもたれたら
第二第三のジオンが次々できてもおかしくない。
ということで、NTという言葉さえ隠蔽して
F91以降ニュータイプという言葉自体が死語化したんだと思う。
思想としてのNTは逆シャア以後は死んでるけど、
能力者としてのNTはUC最終作のVまでしっかり生きてるよ。
F91のバイオコンピュータだって、いわば進化したサイコミュだしな。
その辺の研究がされてないなんてことはない。
>>787 つうか「アレ」をアムロというか一人のパイロットがやったことと思うかね?連邦が。
軌道が変わったという事実さえ認めようとしないような気がする。
>789
ガイアギアは無視ですか(血涙)。
あれにもニュータイプはちゃんと出てくるんじゃよー。
ガイアギアの時代でもサイコミュ使える人間は少ないみたいなのに、
サイコミュ搭載機は量産されているという不思議な状況になってるな。
どうもファンネル等のNT兵器が無くなったのを
NT技術の衰退に結び付けて考えてる人がいるみたいなんだが、
むしろサイコミュ系の技術が一般的技術として常人にも利用可能になったため、
その優位性が薄れていってNT専用装備の必要がなくなったというのが公式見解っぽいような。
パイロットの思考による機体制御と、
搭載センサー類からの情報をパイロット自身の知覚系へフィードバックするという、
サイコミュをさらに進化させたような能力を持つF91のバイオコンピューターだが、
Vガンでは量産MSの標準装備になってるらしい。
有線・無線を問わずいくつか遠隔制御系兵器がVで出てくるが、
せいぜい不意打ち兵器程度の効果しかないようだ。
量産機でも遠隔制御兵器が使用可能なら誘導ミサイルとかも
普通に使えそうだけどその辺どうなんだろう?
つうかVの時代の有線、無線兵器って明らかにCCA以前より弱そうだ。
不必要にでかいし。
そのかわし威力や機能が半端じゃない。
ゲンガオゾの背中のあれなんか「VSBRの一種」
>>800 威力が高くたってあたらなくちゃ意味ないわけで。
ファンネルの長所っていうのは
極限まで小型化して機動性を高め、命中率と回避率を上げたってところにある。
コンティオのクローもそうだが、あんなでかいようなのファンネルだって落とせるNTにかかったら、
とまってる的を射抜くようなもんじゃなかろうか。
ビットに対するファンネルの長所は確かに機動性の向上だが、
そのために稼働時間や威力はビットを大幅に下回る。
それに、796の言うように、Vの時代はバイオコンピュータの発達で
NT兵器のアドバンテージは薄れてるらしい。
(→MSサーガ、NT100%コレクション2)
それに低威力ではどのみちBシールドを抜けない。
結局威力を上げるか、特殊な機能を付けるかの道
しかビット兵器の進化の方法はなかったと解釈できる。
コンティオのクローはそれなりに小さいよ。
少なくともフィンファンネルよりずっと小さい。MS自体小さいからね。
>>802 もともとファンネルじゃ唯のシールドも貫けないんだから関係ないような。
もともと死角から攻撃するのが目的だし。
まあ、ビームシールドで全身守り続けるっていうなら話は別だけど。
>>801 ショットクローとかが遅く見えるのは、作品による表現方法の違いとしか言えないな。
実際、設定的にはVのMSは逆シャアの頃に比べて4倍以上のスピードで戦ってることになる。
でもそんな速さで描いたら何がなんだかわからないし、描くのも大変。
>>805 数機でフォーメーションを組めば
それほど大した問題ではないと思うよ。
特にV時代になると、機体サイズを遥かに越えるサイズの
Bシールドを一般量産機が余裕で張れますし。
結局キュベレイタイプのファンネルはCCA時代には
威力を上げて数減らす方向に進化したしね。
νのファンネルなんて結局ジェネレータ搭載に先祖返り。
>>807 攻撃する隙間は必要だし、死角をなくすのは無理だと思うけど。
でかいビームシールドを張り続けるのはかなり厳しそうだったしな。
逆シャアでのファンネルの素早い動きが、
VではMSでもそのくらいの動きが可能になってるって感じか。
どのみちどんなケチつけても、ファンネルが有効でなくなって
廃れた事実は覆しようがないんだけどなぁ。
>>809 元々MSの視界は360度全部なわけで、
バイオコンピュータ標準搭載ならパイロットにその情報がフィードバックされる。
いわば全員ちょっとしたNT状態。
>>811 だからそもそも有効じゃないから廃れたんじゃなくて
連邦が秘匿したからなくなっただけで、出てきたら猛威を振るってるよ。
秘匿って無理よ。現実的な話。
>>814 現実の話じゃなくてフィクションのなかのお話なんですけど?
そう設定されてるんだからしょうがない。
設定されてないよ。
「NT100%コレクション機動戦士VガンダムVol2」
・サイコミュ
(前略)
M粒子散布下であっても、遠隔操縦が可能で、多数の子機を
操り全方位からの(オール・レンジ)攻撃を行うことができた。
しかし、ニュータイプという特殊能力者に依存するシステム
であることや、バイオコンピュータの発達などによって
兵器としての有用性を徐々に失い、現在では機動兵器に
搭載することは稀になっている。
秘匿うんぬんはグリプス時の設定でんがな。
CCA時には既にアナハイムですら普通に開発してる。
>>817 エンターテイメントバイブル MS開発戦争編
(前略)
これらの技術は連邦軍によって凍結された。
突出した性能のMSは連邦首脳に危機感を抱かせたのだ。
まあ、これはCCA直前の話だけど、
アナハイムも特例で作っただけで
戦争が終われば同じく凍結されただろうし。
結局、EBを信じるかDCを信じるかにいきつくわけだけど。
どっちにしても性能云々では「あるときを境にパッタリ消えた」
コトへの説明には不十分だと思う。
>>818 いや、同じくEBのCV編になると
サイコミュ開発の発展の果てにバイオコンピュータの完成となってるので、
結局のところNTやサイコミュ系の技術はバリバリ研究続いてるのよね。
EBだろうがどの資料だろうが。
>>819 バリバリはつづいてないんじゃない?
結局バイオコンピューターとか
一部の分野で限定的に研究が進められてるだけで
おおっぴらなサイコミュ兵器は全部封印でしょ。
>>818 量産型ν、Hi-ν、オデュッセウス、Ξ
引き続き戦争後もアナハイムではサイコミュ搭載機が
継続して開発されてます。
GP計画の推移見てもわかるように、
どのみち「周辺技術の凍結」なんてのは関係者を
全て消さない限り無理な話しですよ。
結局元祖設定と後付け設定の戦いってことか?
>>820 でも結局は民間組織主体での開発であるCV軍でもサイコミュは使ってる。
鉄火面は強化人間だし、ラフレシアのネオ・サイコミュもある。
そもそもF91自体がNT用に開発されたMSなんだし。
かなり大っぴらな気がするけど。
>>820 バイオコンピューターは元来身体障害者用のシステムなので、思いっきり民間用技術ですよ。
意外と知られてないが、F91は頭部バイオコンピュータに連動する
サイコフレームとバイオセンサーが搭載されてるNT対応機。
>>821 量産νは第二次ネオジオン戦争での運用を目的として計画されたもん。
しかもその後は性能のワリに正式採用はされなかった。
Hi-νは後付けもいいとこなんで、悪いが問題外。デーコレ以外扱ってないし。
オデッセウスというかペーネロは微妙だが、
アナハイムカレンダーは存在自体微妙。
クスイーはアナハイムが勝手に作ったもの。
連邦が封印してるとはいえ完全にはできんだろうし、
できるとは思ってないだろう。
>>824 結局そういう医療ベースな低レベルな使い道では開放されてたってことかと。
ファンネル操ったりとかそういう最高レベルのもんはまるっきり消えたし。
熱意は理解しますが、再凍結等最初っから仮定を元にしてるのに、
仮定を元にバイアス掛けた資料と結論の取捨選択を行われても、
評価するに値しないお話しなんですが・・・。
ゾーリン・ソール
U.C.0110年ロールアウト。U.C.0093年の「シャアの反乱」以降開発されたペーネロペー、Ξガンダムといった一連の第5世代MSと呼ばれる機種の発展型として、アナハイム社の主導で開発された。
νガンダムに装備されていたのと同様のフィン・ファンネルを装備する。ただし構造的には進歩しており、機体もさらに小型化されている。
本体は、プロペラントタンク兼ビームの発振誘導機能を持つ3枚のヒレ状の部分と推進機、エネルギーCAPから構成され、収納状態から攻撃形態へと自在に変形する。
当然Iフィールドを利用したバリアー発生させるサテライトとしても使用可能だがミノフスキーバリアー装備のゾーリンソールでは実際に使用する局面は少ないだろう
1ロング・フィン・ファンネル
モビルスーツ本体を離脱した後に変形し、高機動の小形ビーム砲となる新兵器。
2背中には3基のブースターがあり、強力な推力を発生させる。両肩から後方に伸びているのはロング・フィン・ファンネル。
3腰の周りについているのはファンネル・ミサイル。サイコミュ操作により、直接目標物に激突、破壊する。
4腰にも両肩と同じくロング・フィン・ファンネルが装備されている。
>>828 再凍結はされないほうがおかしいじゃん、普通に。
ついでに
>>788で言われてるような理由で秘匿されるのも自然なながれだし。
>>829 ガイアギアだけはよしとけ。
禿げさえ認めない、黒歴史中の黒歴史だ。
はっきり無かったことにされてる。
>>830 凍結だの秘匿だのの根拠にしてるらしいEBですらそれが否定されてるんだから、
もはや何の裏づけもない単なる妄想になってるぞ。
>>832 どう否定されたって?
ガイアギアを根拠に持ち出すよりマシだと思うが。
>エンターテイメントバイブル MS開発戦争編
(前略)
>これらの技術は連邦軍によって凍結された。
>突出した性能のMSは連邦首脳に危機感を抱かせたのだ。
次のページで「連邦政府首脳は、凍結していた
MS新機種開発の再開を決定した」とありますよw
その機種の中にペーネロペーが含まれてる以上、
サイコミュ技術の凍結は解除されたとみるのが妥当です。
>>834 ペーネロペーってNT専用機じゃないし、
ファンネルミサイルだって常備じゃないし。
つうか「閃ハサ」じたい微妙な位置なんだが。
>>836 「閃ハサ」載ってる資料を参考にして電波発してるのに「閃ハサ」否定なの?
ほらまた結論に沿って情報にバイアスをかけるw
そもそもサイコミュ技術凍結論を展開するために
EB「MS開発戦争編」の記述を資料として出して、
同じ資料でそれを否定されると、前言も忘れて
その資料を否定するのはいかがなものかと・・・。
だからもう裏付けも何もない単なる妄想になってるってばよ。
>>837 微妙な話なんだが
いわゆる閃ハサの出来事が年表に載ってるしペーネロなんかも
扱われてるから、話としてはそういう事件がおきたのは公式。
けれど小説「閃光のハサウェイ」は映画CCAとは話がつながってないし、
設定も微妙に本編とは違うので「閃ハサ」そのものを公式とするのは
ちょっとむずかしいんだよ。
閃ハサのMSは図鑑系にもまるで乗らないし、
あの編のMSを小説のまま真に受けるのはちょっと微妙。
いや、閃ハサのMSのことは大した問題じゃない。
NT関係の技術が秘匿も凍結もされてないことが重要。
閃ハサが微妙で肯定したり否定したりするのはこういうこと。
分かった?閃ハサの微妙なポジションは覚えといたほうがいい。
>閃ハサのMSは図鑑系にもまるで乗らないし、
MSエンサイクロペディア2003に載ってますよ(汗
>>841 秘匿はされただろ、実際。ファンネルミサイルなんかが正史に入るかは微妙だが、
使われても結局ν同様緊急時の例外。
この当時に一般用サイコミュを搭載した量産機が消える理由は無いしな。
>>842 要するに持論に都合のいい部分だけが信憑性高くて、
そうでないところは信用できないという、実に偏った読み方をしてるわけだな?
そんな人間の勝手な妄想なんかより、俺はEBを信じるけどね。
>閃ハサが微妙で肯定したり否定したりするのはこういうこと。
>分かった?閃ハサの微妙なポジションは覚えといたほうがいい。
それを意図的ではないとは思いますが、
誰かさんの電波な結論に沿って、自分に都合のいいとこだけ
肯定して都合の悪いとこは無視するのは閃ハサやEBの
ポジションに責任を押し付ける問題じゃないってゆーのは
理解しといたほうがいい。
>>821 全ワールド込みの図鑑なんて信用しない主義なんだが。
つうか信用できんだろ。
>>846 秘匿を明かされたのがちょっとなんだろ。
だったら、なんでまだ有効性があるだろうνの量産型やら
インコムやらの一般用サイコミュ兵器が全く消えたんだか説明してくれよ。
さあ?
少なくともサイコミュ系技術の発展は後の時代でも続いてるので、
秘匿とかどうとかが理由でないのは確かだな。
>>850 だからなんで「危険だから」って理由で封印されてたもんが
一時開放されたあと、ほっぽりっぱなしになるワケ?
全くいなくなったんならまた封印されたってほうがしぜんだろ
危険とかいってたのが全然たいしたことなくなったから。
「一時」解放ってのが既に妄想なのに気付いてください。
どこにもそんなことは書いてません。
>>846 ファンネル系はあいっかわらずどうしようもないと思うぞ。
たいしたことなくなるほど技術進でないし。
兵器史に多少でも知識があるなら御理解いただけるはずですが、
有効性がない兵器は淘汰されます。
有効性があるならその兵器は発達します。
自軍兵器が対抗兵器に対してアドバンテージがあればあるほど
その部分のテクノロジーは発達します。
どのみち希少能力者に依存する個人別チューニングの必要な
システムなんて兵器としては欠陥品にすぎません。
まあF91直前くらいまでは、まだファンネルとか有効だったのかもね。
νより性能上がってるとはいえ、改良ジェガンをまだ使ってるし。
でもCV軍MSあたりには、ファンネルなんてサクサク撃墜されて終了かと。
>>856 これは歴史のお話じゃなくてフィクションのお話なんだけどね。
兵器史なんか持ち出す時点で筋違いとしかいいようがないし。
ガンダムに「人型であるのはおかしい」っていってみる?
>>855 封印が一時的なものだったのは、貴方の電波の材料であるEB・MS開発戦争編の記述ですよ。
クロボンで出来損ないみたいな不細工なビットに
当時の最新鋭機が大苦戦してたのが印象的だけどね。
まあ、クロボンもこれまた微妙な位置だけど。
ファンネルが「有効な兵器」ってのはスパロボの悪影響だろうな。
NT能力の多寡に拘わらず誰でも操れると勘違いされてる。
>>859 「以降秘匿はとかれて再びサイコミュの研究が盛んに行われた」
なんて記述があったか?
>>861 「ギレン」がF91まで扱ってたなら、ファンネル幻想は崩壊することになるだろうな。
兵器史出す人と、資料無視して脳内妄想ソースに
持ち出す人とどっち信じるかって言われたら・・・
前者だよなぁ。
>>861 有効な武器には違いないわな。
形はどうあれ、Vの時代でも有線、無線兵器が猛威をふるってるんだから。
まあ、使えるパイロットが限定されるのは困りものだけど、
サイコフレームと強化人間の組み合わせである程度量産できるようになったし。
ああ、やっとスレの流れにもどった。
ところで「微妙」らしい閃ハサの載ってない、
EBの続刊であるC・V戦争編ではサイコミュ系技術の発展が記述されてるわけだが、
これはどう思ってるのかね。
・サイコミュ
(前略)
M粒子散布下であっても、遠隔操縦が可能で、多数の子機を
操り全方位からの(オール・レンジ)攻撃を行うことができた。
しかし、ニュータイプという特殊能力者に依存するシステム
であることや、バイオコンピュータの発達などによって
兵器としての有用性を徐々に失い、現在では機動兵器に
搭載することは稀になっている。
この記述が存在する以上、いくら頑張ってもV時代に至るも
サイコミュ技術の凍結秘匿が続いてるなんて意見は、
既に論破されてる妄想電波に過ぎないんだけどなぁ・・・。
>>864 つじつまと現実性を比べるんだったらつじつまのほうを取るがな。
>>868 説得力の無い単なる個人的な好みによる辻褄合わせ・・・人それを妄想と呼ぶ!
>>867 ぶっちゃけ後付満載のデーコレは余り信用してない。
デーコレがサンライズ公式になったらそろそろ首くくらんとならんが。
比べてるのは現実性と、明らかに極度に歪曲された結論なんだけどなぁ。
>>869 あんだけ苦戦させてりゃ兵器としちゃ上出来だ。
>>870 連邦がニュータイプを危険視していたから
サイコミュ兵器ともども封印した
これが説得力ないか?あんだけどうしようもなく猛威を振るってたのが
いきなりぱったいり「有効じゃないから消えた」っつうより
よっぽど納得いくが。
自分の妄想>>>後付け設定らしいですよ。こりゃ重症だ。
>>871 ・・・デーコレじゃないですそれーw
角川「ニュータイプ100%コレクション」の記述だっつー。
つまり、君の言う「余り信用できない後付満載」
で は な い
ほぼ一次資料に近い存在の記述です。
・・・決着でいいかな?
妄想なら妄想でもいいんだよ。
せめてもっと説得力があって面白い妄想を披露してくれ。
それでいてなるべく既存の資料と矛盾しないヤツをな。
それなら賛同しないでもないんだ。
>>876 ぶわはははは!
これでこの人は
・後付け資料を信用しない
・かといって後付けじゃない資料も信用しない
大馬鹿者でない限り、異論が出るわけないと思うよ。
>>874 一時的にというならわからんでもないが。
でもまるで未来永劫封印し続けたような言い方でしょ。
それは賛成できない、というより、明らかに間違ってる。
ファンネルが消えたのは単純に使える奴がいなくなったからなんじゃないの?
F91ではNTは半ば伝説的な存在になってたし。
あとビット兵器の有効性そのものがなくなるというのは考えにくい。
MSの性能が上がるようにビット兵器の性能も上がるわけだから。
無人機は有人機以上にコンピュータの高性能化と高推力化の恩恵を
受けられるわけだしね。
まあ、○○なんだから△△のはず的な考え方はガンダムの世界では
意味がないとも思うけども。
>>880 いや、だからそのF91自体がNTの搭乗を想定されて設計されてるんだすが。伝説も何も。
前レスにもあるんで。
100コレかよ!
いっちゃなんだけどデーコレ以上に微妙だぞ。
要はニュータイプの連中がかいてるんだから。
自分の妄想>>>>ニュータイプの連中の設定らしいですよ。
>>879 未来永劫完全にとは言ってないが。
ともかく、連邦の上層としてはアムロなんか見れば分かるように
ニュータイプに異常な警戒心を持ってるわけで、
当然上としては封印させるだろうな。
その中でどうにか研究しようとしてた人も
いるだろうワケで、そんあバランスのうちにバイオコンピューター
なんかの進歩があったんだろうと。
>>878 御指摘の通りの何とか者だったようです・・・・。
全ての資料を一切無視して脳内電波がソースだと
公言したに等しい以上、凍結妄想には既に1gの価値もありませんな。
>>883 ニュータイプもワリと妄想、というかいい加減なこと書くよ。
プルとプルツーが双子とか。
まー設定解説本じゃなくて、あくまでアニメの記事でありムックだったりするから
しょうがないんだけど。
>>884 F計画は連邦軍を挙げての大規模プロジェクトだよ。
当然バイオコンピューターもその中の一つ。
F91もいわばNT用MSみたいなもん。
>>874 残念ながら、全くない。
なぜなら「連邦がNTを危険視した」という事実・記述がないからだ。
Z時代のアムロは軟禁状態にされていた、というが、CCA時代には普通に軍に在籍している。
さらにUC123にはNT用MS・F91を開発している。
>>887 連邦総力どころかサナリィが勝手に進めた独自計画だぞ。
つーか、F91にはサイコフレームもバイオセンサーも
それぞれサイコミュ主増幅器、サイコミュサブ増幅器として
バイオコンピュータとリンクして搭載されてるっつー。
装備部位まで設定あるし。
>>889 F計画は連邦・サナリィの共同プロジェクト。
>>881 現場レベルでは伝説的な存在だったでしょ?
ザビーネとかも当初は本気で信じてはいなかったようだし。
勿論、MS開発のレベルでは技術が存在してるわけだから
伝説ではなかったんだろうけどね。
>>888 CCAのアムロだって軍復帰はいろいろごたごたがあったし、
一時はブライトまでがNTの疑いをかけられてw飼い殺されていた。
まあ、小説の話だが、本編でも危険視してたのは間違いないだろう。
F91は言ったとおりサナリィの独自。
>>891 軍の内部機関が連邦軍と「共同」ってのもヘンな言い方だが。
まあサナリィも設定がなんだか変わってたりするからよく分からんが。
サナリィはNTの確保はできてたのかね?
>>893 どっからサナリィ独自なんて電波受信した?
F計画はMS小型化計画とセットになってるんだぞ?
お前は計画から外されたアナハイム社員か?
>>896 連邦がMSの小型化をアナハイムに打診してできたヘビーガンに
性能的な不満をもって独自に作ったのがFシリーズで
アナハイムとコンペしたんだろ?
てか、サイコフレームやバイオセンサーまでF91に搭載されてる
サイコミュ技術が凍結されてるなんて話しは論外です。
>>898 ソレしかないのか?
だったらなんでジェガンなんかが使われてて
もっと有用であるだろうν量産やらインコムやらが使われてないんだ?
こう言い換えるか?
ジェガンが使われてるのにインコムや量産νがいない。
サイコミュが普通に使われてるなんて話は論外です。
とか。
F計画は独占企業で力のありすぎるアナハイムを
次期主力MS開発から外すのを意図して立てられたプロジェクト。
それまでアナハイムがMS開発の主導権を握ってた。
量産機にサイコミュ(準サイコミュ)はコスト高いから却下とか。
>>900 改良したジェガンの性能がνを超えちゃってるからねえ。
何も高級機を無理して作る必要ないのかもしれん。
それに画面に出てないだけで、どっかで使われてたのかもよ。
>>902 結局そういう妄想やらに頼らざるを得ないわけだろ。
どうちがうんだ?
連邦がNTを危険視してたのはホントだし。
ジェガン自体アップデートを前提とした基本設計がなされてるし(インスト)
実際R型に至ってはνを遥かに上回るスペックに達してますが?
扱いが困難で、高コストで非効率な兵器を使う必要などカケラも
ありません。
それに、Vの時代に至るもサイコミュ兵器が秘匿されてるという
ソースを示さなければならないのは貴方の方ですよ。
ちゃんと資料と文献を明示した上で、ね。
こちらは既にいくつも何度も資料、文献を提示しています。
もちろん脳内妄想以外でお願いします。
該当する資料も文献もないのなら、
それは「つじつま」どころか「こじつけ」ですらありません。
>>893 小説の話?
ならアムロは死んでないといかんな(笑
サナリィの独自?
F91はAEとの新型機コンベでサナリィが作った機体。
当然サイコミュ技術が使われてることは連邦に報告せにゃならんし、
報告したのなら独自とはいわんよ。
>>905 危険視してることは間違いないだろ。
Zのアムロにしろ一時的にでも封印されてたことにしろ。
ロンドベルに参加する前だった安泰というわけじゃないし。
別にこちらは一度もサイコミュが普及してるなんて
言ってないんだけどなぁ。
逆に有用性が無いので一部高級機以外廃れてると
何度も書いてるのに。
勝手にこっちの意見を捏造歪曲しないでくれないかな?
アムロを危険視=NTを危険視に直結ではないだろう。
連邦はNT研を持ってるんだぜ?
むしろ若くして英雄となってしまったアムロ個人を危険視したともとれる。
つうかさ、バイオコンピューターが進化したからサイコミュがいらなくなったっていうなら
アナハイムがバイオコンピューターの技術をもってなかったのはなに?
>>910 そのニタ研も第一次ネオジオン戦争以降、影も形もなくなったのは何故?
結局一部の先鋭技術者が何とか使おうと思ってたけど、
上としては戦争で使い終わったら即刻蓋する類のモンなんだろ。
>>911 開発がサナリィに追いついていなくて不正手段に出ただけで、
バイオコンピュータ研究自体は進めていたのは
MSVハンドブックやMJで語られてますが?
そもそもまともにEBやDCを信じてないのに、
どうして身障者用のサイコミュから発達したなんて
話しは信じるのかねw
NTだけが持ってた特別な能力を
バイオコンピュータの普及などである程度擬似的に獲得できるようになったわけで、
NT能力の研究の進化によって、NTが前ほど特別な存在ではなくなった以上、
それらの研究はそれほど重要ではなくなってくるわな。
>>915 バイオコンピュータなんかができたのはCCAよりずっとずっと後だろ。
まるで説明になってないぞ。
>>912 無くなったって設定あったっけ?
特に語られなくなったからって無くなったわけではないと思うが。
>>914 EBは全面的に信用するが?
要は一回封印されてとかれた後
また封印されたかそのままだったかって話だろ。
封印したともしてないとも書いてない以上、妄想が絡んでんのはお互い様だろ。
>>917 ニュータイプ専用機のνなんてものつくってても名前も出てこないし
あの後ニタ研製MSなんてものがあるとも聞かない。
なくなったか、そうでないなら何も開発できん状態なんだろ。
あるって設定があるなら驚きだが。
>>912 何故と聞かれてもその答えは劇中で語られてないからなんとも。
ネオジオン戦争以降の設定そのものがほとんど存在しない以上、
NT研も同様に語られてないのはむしろ当然なんじゃないのか?
F91で言うなら、
>>915のバイオコンピュータの台頭でNTの存在
意義が薄れてしまったため、NT研は廃止されたという説明が可能。
実際連邦が小型MSを求めたのは資金難からであり、資金ばかり
かかりそうなNT研が廃止されてもしょうがないだろう。
あるいは、NT研の成果が上がらなかった(サイコミュ兵器そのものの
有用性が機体の高性能化効果を上回らなかった)という説明も可能。
どちらにせよ、実際に語られていない以上、NTを危険視して封印も
NT兵器の有用性が高まらなかったため廃止も、憶測でしかない罠。
>>918 EBには一時的な凍結としか書いてないねえ。
封印て。魔物か。ファンタジーじゃないんだから。
>>920 限られた映画の時間枠で枝葉末節まで説明するなんて非効率なことするわけないだろ。
なくなったって設定も存在してない以上灰色。
あるいは「NT専用機のνがNT研なしに作ることが可能になるくらいNT技術の研究は円熟化していた」
とだって言えるだろ。
ちゅうかNTを危険視っていうのは常識じゃなかったのか?
危険視していなかったとかいうなら驚くぞ俺は。
>>922 計画の封印とか普通に使われる言葉なんですが。
つうか封印って言葉の意味辞書で調べてみそ。
ファンタジーのために作られた言葉じゃないのがわかるから。
つーか、EBそのものが君の言う後付け資料の固まりなんだけどね、
それは全面的に信用して、それのコピーに近いDCは信用せず、
一次資料に相当するNT100コレは信用しないと広言する。
自分で支離滅裂だと思わないのかなぁ。
>>924 してたとしても、いつまでたっても怖がってたってこたなかんべ。
それに危険なら尚のこと研究が必要とも言える。
まあ実際にNT用装備の研究が続いていたのは覆らない事実なわけで。
>>925 ふういん 【封印】
(名)スル
(1)その物の使用や開閉を禁ずるために、封じ目に印を押したり証紙を貼りつけること。また、その印や証紙。
「遺言状に―する」
(2)〔法〕 公務員が、有体動産に対して、その現状の変更を禁止する処分として職印を押した標識を施すこと。また、その標識。
計画の封印なんて使い方はしないな。物理的なもんだからね。
>>927 もともとEBはかなり信用置けると思ってる。
というよりモトがバンダイだからここに書かれてることが
いやおうなく「公式」になってしまう現実がある。
DCや100コレは話をモトに他のライターが書いたのを編集した類のモンで
どうしても資料としては二次的なものとなる。
まあ、あくまで俺の中でだが、資料としての信頼性、というか優先度は
EBが昔っから一番高いわけよ。
>>929 封印って言い方は禿げも小説中で使っていたし、
禿げに言ってくれ。
つうか普通に使うと思うけどね。
>>927 自分の電波結論に沿って自分に都合のいい資料だけを
選択して過程を捏造してるんだから当然の帰結でしょう。
多分ここまで来ちゃってヒートし過ぎて引っ込みが付かないだけで、
無理があることくらいは彼自身も分かってると思うけどね。
どれ、決着も付いたようだし少し寝るかなw
もつかれさん。デムパもそうでない人も。
>>923 灰色だが名前が出てきそうなところでも全く触れられていない以上
黒にかなり近いだろうがな。
おつかれちゃん
つーか、EBが一次資料って妄想はどこで仕入れたんだろう。
編集したのはバンダイでもサンライズでもなくて伸童舎だよw
>>934 具体的に名前が出てきそうなシーンってどこよ?
つーか「出てきそう」って主観でしかないよな。
「連邦はNTを恐れて全てを闇に葬った」という視点で見てる人間の主観なんて、どういうものか想像に難くないわけだが。
漏れもそろそろ落ちます。
続きはまた明日。
どーでもいーが、専用スレ作った方がよくないか?w
いや漏れは御免だが。
>>937 νでもバイオコンピューターでもこの辺でカゲもなきゃいるとは思えんが。
>>936 書くのは伸童舎だけど、サンライズが直接「公式」として扱わすんだよ、EBの場合。
後の資料、ほとんどがEBの内容を中心にされてるし。
DCとかも基本はEBだろ。
まあ、ともかくEBが長い間公式として扱われてきた現実な。
はいはい、EBの記述なら信じてくれるわけね。
「F90タイプの量産機は、兵装を試験するための試験機でもある。
そしてその中にはニュータイプ実験機として開発されたものがある」
はい決着。おやすみ〜。
公式だと思ってるなら、きちんと正しく読みましょう。
危険視されてたから秘匿されたっていうのはどうなっちゃうのかな〜?
まあ、オヤスミ。
>>942 別に、F91のこともそうだが全面的に完全に封印されてたとは言わんので
そこんとこまちがえんでくれ。
上が怖がって秘匿してるだけで、現場レベルでは細々と研究されてたかと。
>上が怖がって秘匿してるだけで、現場レベルでは細々と研究されてたかと。
うわ、ダメダメだー!(爆笑
そちゃティターンズも台頭しちゃうよ連邦!
インド人(ララァ)も吃驚!
ナルホドナットク!
>>946 そらティターンズも台頭してるわな。事実。
まあ、いったん秘匿されてもシャアの反乱であっさり一時開放したりしてるし、
秘匿って言っても完璧な効力があるわけじゃないんだろ、実際は。
なんかもう連邦帝国皇帝陛下を裏切った野心家の博士が密かに研究してたとかそういうノリだな。
なぁ。
みんなあっさりスルーしてたけど「サナリィ」って「海軍なんちゃら」っていう
軍内部もしくはその周辺の極めて近い所に存在する団体だろ?
「独自開発」であったとしても確実に連邦や軍の公認の元にあるはずなんだけど…
「海軍戦略研究所」
連邦の諮問機関
金は連邦の予算(税金)から出てるんだろうな。
ところで、次スレどうするよ?
量産機スレとNT専用機開発スレを別途立てるべきかと思う。
正直、スレの1/3をスレ違いの話題で埋めている気がするので。
すげぇな。
自分の結論に合わない資料は全て自己都合で無視して、
資料の記述も都合のいいとこだけ取り出して、
自分の記憶や資料の内容、自分が前に言ってたことまで
平気で自動改竄するタイプのスーパー電波さんの相手一晩中してたのか。
おつかれさんです。
暇人だな。
<サイコミュ>
(F91オフィシャルエディション)
『F91ではサイコミュサブ増幅器が
操縦席の背に組み込まれており、コクピットの周囲に
使われてるサイコフレームが主増幅器になっている』
<バイオ・コンピューター>
(F91オフィシャルエディション)
『モビルスーツではF91で初めて使用された最新鋭の装備。
サイコミュとの併用による機能向上は
実験データがないために不明とされている』
先進型のサイコミュテクノロジーが機体管制システムとして
中枢制御系を構成してますなw
これが細々とした現場レベルの研究に見えるなら読解能力が0です。
基本的な機体制御に有用で、民間へのフィードバックにも意義の有る
「サイコミュ」の研究は進められたけど、それを利用した「サイコミュ兵器」の
開発は凍結された、って感じ?凍結された理由はとりあえず置いといて。
てえか、前にも言ったけど、やっぱ制御機器としての「サイコミュ」とそれの利用法の
一つである「サイコミュ兵器」をちゃんと分けて使おうよ。
しかし自分達の脅威になるから研究禁止って連邦も相当の阿呆だね(w
テロリストに対して核攻撃できないけど自国が核攻撃されたら困るから核爆弾開発止めます、とか言ってるようなもんだろ。
大体研究しとかなきゃ万一敵が実用化して使ってきた時対処のしようがないじゃん。
ファンネルなどのサイコミュ兵器が廃れたのはやっぱりコストの問題だと思うんだけどね。
基本的にファンネルとかインコムとかって、威力自体は低いわけで。(フィンファンネルやαの物は例外に近い)
対モビルスーツ用の武器でしかない。なのに、使える人間は少ないので、大量生産は出来ないわけです。
ということは、ファンネルを装備した機体というのは基本的に一機辺りのコストが莫大になるでしょう。(機械
と言うのは大量生産でコストを下げますので)正直、リ・ガズィの量産すら見送った連邦が費用対効果をまった
く望めないファンネル搭載型モビルスーツを開発続行するとは思えないんですよね。軍縮も始まりましたし。
で、結果としてジェガンのバリエーションを増やしてさまざまな局面に対応させるようになった、ということだ
と思います。
ところで、そろそろ次のスレッドを立てたほうがいいのでは?
ニュータイプ(強化人間)の育成、めんどくせーーーでFA
<ファンネルミサイル>
パイロットが認識した複数のターゲットを同時に
攻撃することが可能な最新ビット兵器。
あくまでもワンウェイの兵器として運用される。
サイコミュデバイスそのものの小型高性能化が進み、
往還機能やビーム兵器用のジェネレーター、コンデンサーや
プロペラントなどを搭載するよりも、逆に信頼性が高い。
最新ビット兵器だってよw
デバイスの小型高性能化が「進んで」るってw
全っ然凍結されてませんね。
だからサイコミュネタは別スレ立ててやれってーの。
有効な物ならいくら金がかかったとしても必要。
使えない物はどんなに安くても必要ない。
そういう意味ではコストの問題かもな。金かける意味が無いわけだ。
サイコミュ兵器が急速に廃れたのは結局「一時的には凄い兵器だったが、長い流れで見たら大した兵器じゃなかった」からじゃないかな(以下の自説は、私はEB等の資料を持って無い為、かなり脳内妄想もあると思いますが、御辛抱を…)。
@ビットは、ジェネレーターやモノアイも搭載し、超長距離からの攻撃が可能な本邦初の新兵器であった。
Aその後ファンネルが開発され、小型化には成功したものの、稼働時間等の関係から、射程が短くなった(まさか使い切りではあるまい)。
B射程が短くなった為、ある程度MS本体を敵に晒す状況になった。
凍結はされていない。
しかしビット兵器の有効性がなくなるとも思えない。
じゃあ何故出てこなくなったのか?
禿が飽きたから
Vガンに遠隔制御兵器は出てきてるけどね。
CBの流れで敵との交戦になった場合を想定すると、ある程度本体の武装を強化しなければならない。
D強化したらしたで普通サイズのMSのジェネレーター出力ではとても何十機というファンネルの再充電までは賄えない。
EかといってMSの大型化はコストや整備上難しい。
Fじゃあいっその事ファンネルはあくまで補助武装として割り切って使おう!NTや強化人間の安定確保も難しいし、整備もしやすいしね。
と、こいいった流れの末にサイコミュ兵器は時代の仇花として消えていったと………
……という妄想だったのさ。
少し補足すると、自説A・Bについては資料不足故の全くの脳内妄想で、
「ファンネルの最大射程は、MSのセンサーの最大有効半径である(それ以上エネルギーが持っても、センサー外だとこちらがファンネルを誘導・補助出来ない可能性がある。ビットはモノアイがあったので多少センサー外であっても補助出来たのではないか)。
という妄想の産物です。
以上、携帯からの書き込み故にお見苦しい文なりましたが、これで妄想説発表を終わります。
御静聴有難う御座居ました。
MSの小型化に合わせたファンネルの小型化が
出来なかった可能性もある。
どのみち小型化したら威力も稼働時間も低下せざるをえない。
ましてやMS本体もシールドも圧倒的な性能向上を遂げたのに、
相対的に能力の低下した、希少能力者に依存する非効率兵器の
改良を継続するほど軍も裕福ではあるまい。
わざわざ凍結するまでもない。
だからキュベレイとかF91でMS自体をサイコミュ兵器にしたわけだろ?
サイコミュ兵器=ファンネルってのがそもそもの間違い
ファンネルを更に小型化する必要性はないんじゃない?
あとシールドの性能が上がったからこそオールレンジ攻撃の価値が
より高くなるような気もするんだけどね。
正面からの攻撃には非常に強くなってるわけだし。
ファンネルを小型化するよりも、出力強化する、だろうな。
そもそもNTそのものが少ない上に強化人間は不安定なわけで、
やはり兵器としては致命的な欠陥を持ってる。
ビット兵器の最大の問題は使える人間が稀少であること。
この人材の確保ができなければ作る意味がない。
MSの推力重量比を向上させること自体に、それほど技術的困難があったとは思わない。
現に非常に高推力の機体は一部に存在する。
が、にもかかわらず推力が飛躍的に伸び続けなかったのはなぜか。
おそらくパイロット保護技術、耐G性能の問題だったのではないか。
そして小型MS登場以降、飛躍的に平均推力重量比が上昇したのは、
おそらくパイロット保護技術などといった基礎技術の向上が背後にあったと考えられる。
ではそういった理由によってMSの運動性が飛躍的に向上したとなると、何が起きるか。
ファンネルなどの無人兵器との運動性の差が縮まり、無人兵器の有効性が低下することになる。
かつてはMSより圧倒的に素早く、撃墜の困難だったファンネルも、
全体的な戦闘速度の向上によって相対的な速度が低下し、容易く対処できる兵器に成り下がったのではないか。
MSにかかるGなんて大気中の戦闘機にかかるGと比べたら
大した事ないと思うんだけどね・・・
機体管制プロセッサがオートで撃ち落とせる程度とかね。
ALICE程度でも自律戦闘であそこまでの機体制御が
可能だったんだし、それより2世代後であるバイオコン
ピュータシステムなら、FCSの予測演算精度が圧倒的
に向上していても別に不思議なことではない。
(つーか、ガンダム世界のFCSは元々性能が悪すぎるんだが)
それならMSも簡単に落とせそうだが。
素人シーブックが敵の精鋭部隊をサクサク落としてたな
それ以上にMSも速くなってますので。
>>978 それはファンネルとかも同様なのでは?
それともMSは大幅に速くなったけどファンネルは据え置き?
>>979 >>973 MSの速度向上が圧倒的。
ファンネルは構造が単純な分、技術向上による性能の伸びがそれほど期待できない。
むしろ無人だから推力技術向上の恩恵をダイレクトに受けられると思うが。
推力技術はそんなに向上してないわけよ。
>>973でも書いたとおり、推力重量比の高いMSも一部に存在はしていたわけで。
MSは構造的進化によって小型・軽量化され運動性が向上したが、
ファンネルではそれに匹敵するような小型化も軽量化も不可能でしょ。
教えてクンになりますが、サイコミュがパイロットに与える負担ってのはCCAの時点でどれ位改善されてたのでしょうか?