240 :
離婚さんいらっしゃい:
長文お疲れ様でした。
私もとある役所・HPで相談に回答させていただいている者ですが、DV機関の対処の実態を知ることが出来、参考になったと同時に
過去を振り返り反省すべき点があると感じました。
私も相談に乗る際、被害者の主張を信じ、被害者のいう加害者を糾弾してまいりました。
これが正しいと信じて疑いませんでした。
ところがこれが原因で苦しんでいる人達が存在していることは看過出来ない事実ですよね!?
役所ではただ被害者女性から事情を聴取して上に報告し、指示に従ってシェルターに入る手続きを取るといったことをしておりました。
どのようなケースでもすんなりシェルター入りの許可が降りること、被害者男性の入所者はもちるん相談に訪れる男性がいないこと。など
前々から疑問に思っておりました。
私はこれまでの自分の振る舞いを省みるためにも、DV相談に乗りつつも冤罪被害者と接し、学習し、役所に異議申し立てをしたいと考えております。
長文失礼しました。
241 :
離婚さんいらっしゃい:2005/04/16(土) 20:43:00
子供からの視点はこれまで重視されてこなかっただけに、重要だと思います。
「ただの夫婦喧嘩なのに母はDVをでっちあげて私を連れて施設に入り、
慰謝料貰って離婚した」という娘さんの話をどこかで読みました。
DVという問題は非常にデリケートなものである一方、
私は最近DVの相談を行う人達に疑問を感じつつあります。
「ほんとうに、これでいいのか!?DV」
DV振るう男は、最低である。
DV振るう女も、もちろん最低である。
DV受ける女性は、救済されるべきである。
DV受ける男性も、当然救済されるべきである。
ところがいまの制度では
DV振るう男は制裁を受け、DV受ける女性が救済される。一方
DV受ける男性は救済されず、それどころか
DV振るう女が被害者男性を加害者に仕立て上げおいしい思いをしている。
このようにDVを取り巻く現状で最も悲惨な思いをするのは「まともな男性」なのである。
DVに携わるすべての人々がこれを自覚し改善してゆかなければ
とんでもない男性迫害の社会が構築されてしまうでしょう。
DV法が整備され、相談機関やシェルターが整いつつありある程度DV対策が確立されてきた今
現状を振り返り、見直すところへ来ているのではないだろうか。
242 :
離婚さんいらっしゃい:2005/04/17(日) 00:24:00
243 :
離婚さんいらっしゃい:2005/04/17(日) 05:54:13
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離婚さんいらっしゃい:2005/04/17(日) 05:54:53
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離婚さんいらっしゃい:2005/04/17(日) 05:55:45
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離婚さんいらっしゃい:2005/04/17(日) 05:56:40