1 :
お前名無しだろ :
2010/05/04(火) 02:39:21 ID:uXRrKOS80 プロレスを見ていて感じた理不尽なことや不思議なこと。 あなたの心にひっかかったそんな疑問を書き込んでみましょう。 この板に住まう知恵と知識とある方々が優しく強引に考察し、 あなたの納得いく解釈を与えてくれると思います。 以下、注意点です。よくお読みになってから当スレをご利用ください。 ・強引に解釈する方々の総称は「先生」である ・厨な質問をしてくる者は「レスラー候補生」である ・基本的に先生も質問者も敬語を使う ・プロレスラーは「?選手」、他の格闘技選手は呼び捨てにする ・質問者は「キングオブスポーツであるはずのプロレスが・・・」 「頭脳明晰であるはずのプロレスラーが・・・」 などといったくだりで質問すると面白い ・原則として「プロレスはガチである」「プロレスは最強である」という前提より 「プロレスは高度な技術戦、知能戦である」という結論を導くといい なお、ピープルズエルボー、WORM、シャイニングウィザード、 ロープワーク(トップロープからの攻撃含む)、流血、倒立、 総合格闘技との相違点については疑問と回答が多発しております。 疑問を投げかける前に、一度過去スレにて検索をして頂きますようお願い申し上げます。
2 :
お前名無しだろ :2010/05/04(火) 02:40:23 ID:uXRrKOS80
3 :
お前名無しだろ :2010/05/04(火) 02:41:18 ID:uXRrKOS80
前スレ
>>884 前のスレが512Kをオーバーしてしまったのでこちらにて解答させていただきます。
なお、あなたの書かれた文章とご紹介下さったブログの書き込みのみから感じた解答になりますがご容赦下さい。
故ブロディ選手がこのお店をプロ・レスラーやプロ・レス・ファンに広く知らしめてくれたことは間違いないでしょう。
しかし、ブロディ選手は20年以上前に既にお亡くなりになった選手です。
若いプロ・レス・ファンの中には、ブロディ選手の活躍をリアルタイムで見たことのない人もいるかもしれません。
そこでマスターは、「ステーキを食ってる姿が絵になりそうだ」という、現役選手であるホーガン選手を店の看板に
掲げたのでしょう。
もちろん、マスターはブロディ選手から受けた恩義を忘れてはいないはずです。
ブロディ選手の命日には彼の入場テーマ曲である『移民の歌』を店のBGMに流すなど、ブロディ選手追悼イベント
をこっそりと(=わからない人にはわからないがわかる人にはわかる形で)行うものと思います。
しかし、ステーキの画像を見たら私もステーキが食べたくなりました。
今夜は仕事場の近所で買ったサーロインステーキを自分で焼いて食べようと思います。
5 :
お前名無しだろ :2010/05/04(火) 03:35:37 ID:iV0cu7fx0
>>1 スレ立てお疲れ様です
6 :
お前名無しだろ :2010/05/04(火) 10:12:13 ID:pTFKS8+a0
>>882 これについては以前国立の施設を作ろうとしたところ
「世界の財産であるプロレスラーを国籍が日本だからと言うだけで国立という名目で日本に囲い込むのはいかがなものか?」
と世界中から疑問の声が上がりました
また、
「プロレスラーはあくまでも個人の正義感と信念によって世界の平和を守っているのであり、国立の施設で追悼するのは国家という狭い枠組みに押し込めてしまうことになり、逆に失礼なのではないか?」
と国内からも反対意見が寄せられ中止となりました
私もプロレスラーは世界人類のものであり、日本国だけのものではないと考えていますのでこの判断は正しかったと思います
7 :
お前名無しだろ :2010/05/05(水) 18:44:05 ID:3K5Mgggp0
>>7 いかに下位競技とはいえ、相撲は日本の国技といわれています。
大相撲競技者は日本人あるいは日本国を代表する存在ですから、外国人からしてみれば、彼らの言動は日本人あるいは日本国そのものの言動とニアリーイコールなものと
なります。
そのため、大相撲においては、競技者の言動やしきたりについて厳しく問われています(相撲競技者の恥ずべき行動はそれすなわち日本人あるいは日本国の恥となってしまう
ため)。
そして言動やしきたりに関する厳しい規制についていけない者や、麻薬所持・一般人への暴行など、大相撲競技者として恥ずべき行動をした者は、大相撲競技者から引退(昔は
「廃業」とも呼ばれていました)を余儀なくされました。
一方、プロ・レスはスポーツの頂点、「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれる存在です。
プロ・レスの世界で生き残れるかどうかは別にして、門戸は広く開かれています。
下位競技競技者だった頃に不祥事を起こして下位競技を追われた人物であっても、本人の努力しだいでは、プロ・レスでは成功する可能性があります。
そのためでしょうか、大相撲をはじめ柔道、野球など、下位競技からプロ・レスに転向する例は多いですね。
ちなみに、故力道山先生をはじめ、天龍選手、曙選手など、大相撲で不祥事を起こしたわけではないけれど、大相撲からプロ・レスに転向し成功した例は多く見られます。
「大相撲の鼻つまみもの程、プロレス界と相性がいい」とは必ずしも言えないと思います。
ときに、輪島選手、北尾選手は大相撲の世界では頂点である横綱になった人物です。しかし、彼らは不祥事を起こして大相撲を追われ、プロ・レスに転向しましたが、プロ・
レスでは大成しませんでしたね、ということを補足しておきたいと思います。
9 :
お前名無しだろ :2010/05/06(木) 07:00:37 ID:nJ5lifSH0
浦安鉄筋家族という漫画の中でアントニオ猪木氏が大便を撒き散らす 異常なキャラクターとして描かれていました プロレス界の重鎮である猪木氏がこのような扱いをされていた事を知って涙が止まりませんでした 誇り高いプロレスラーである猪木氏は酷い屈辱を受けても黙っているだけなんでしょうか?
10 :
お前名無しだろ :2010/05/06(木) 09:39:47 ID:4i8se9250
877 名前: お前名無しだろ 投稿日: 2010/05/03(月) 20:43:16 ID:XZPIfOCf0
早起きしても、たったの3文しか得を出来ないことが理不尽です。
御大がプロレスの神様になってから、ずいぶんと経つのにもかかわらず
何故、「早起きは三文の得」ということわざが改正成されないのでしょうか?
このままだと、将来プロレス神にに成るかもしれない「I選手」の功績すら
無視されて「三人寄れば卍がため」ということわざすら、無視されるかもしれません!
>>877 普通に考えて、早起き程度で馬場御大のご加護が受けれる
方が理不尽と言えないでしょうか?もし、早く起きることによって
16文もの特があると国民が知ったならば、1億総早寝となってしまい、
夜の仕事が崩壊、日本はめちゃくちゃになってしまうでしょう。
それくらいプロ・レスラーの影響力とは計り知れないものなのです。
つまり・・・そういう意味でも、「早起きは3文の得」でちょうど良いのですね。
ハワイでバカンスを満喫された先生方がそろそろお戻りになる頃ですね。
>>9 あなたがご覧になったのは別人です。
アソ卜二オ猪木とかいうキャラじゃないでしょうか。
12 :
お前名無しだろ :2010/05/06(木) 20:33:53 ID:xYv99ez10
先生方、教えてください。 連休中、5歳の甥っ子とプロレスごっこをした時、私は大人の強さを 思い知らせてやろうと、リバース・ロメロ・スペシャルをかけました。 しかし甥っ子は痛がるどころか、高い高いをしてあげた時のように キャッキャと大喜びしていました。 ひょっとして、子供にも効かないくらいのダメージしかないプロレス技に対しても プロレスラーは痛そうなふりをしているのでしょうか?
>>12 一般的に、プロ・レスの技は、我々一般市民の感覚からはわからない高度な技術を必要としています。
えてして我々一般市民はプロ・レス技を「見た目」だけで捉えがちです。しかし、プロ・レス技には、見た目にはわからない、いわゆる「職人技」、
まさしく「プロのテクニック」が凝縮されているのです。
あなたの仕掛けたリバース・ロメロ・スペシャルは、プロ・レスラーにしてみれば「不完全」な技であった(技の極意となる部分が極まっていなか
った)ため、受けた相手は痛痒も感じなかったのでしょう。
…もしかしたら、(相手が自分より明らかに格下であるがゆえに)あなたは無意識のうちにリバース・ロメロ・スペシャルの極めの部分をはずし
ていたのかもしれませんね。
しかし、プロ・レス技は非常に危険です。
今回はたまたま事故にはなりませんでしたが、プロ・レス技を見様見真似で仕掛けることは、技を仕掛けられた相手の命を奪うことになるかも
しれません。
私の聞いた話では、犬にパイルドライバーを掛けたら、技を掛けられた犬は即死してしまったそうです。
危ないですからプロ・レスラーの真似をすることはやめましょう。
14 :
お前名無しだろ :2010/05/07(金) 07:22:55 ID:TRLVSORS0
引退したスポーツ選手は評論家、コメンテイターになる事がありますね。 プロ野球、サッカー、バレー、柔道、マラソンなど各種スポーツの有名選手は、引退後は マスコミの中に仕事を見つけ、視聴者と現場をつなぐ評論家、解説者として頑張っています。 ところが、プロレスにはそのような仕事は無いみたいなので、飲食店等、サービス業に転じる ことが多いようです。 これはプロレス業界の規模の狭小さを表していると思われます。 もしかしてプロレスラーの中には、違う競技で頑張ればよかったな、と後悔している人もいると 思います。 キングオブスポーツの選手が、一生キングオブスポーツの世界の中で働き続けられないのは 理不尽です。
>>14 引退した下位競技者が現役時代の下位競技のコメンテイターをやっている事例については、その競技の世界に身を置いた人間だからわかる、というか、我々
一般市民に聞こえのいいコメントができる人間だから、ということでマス・コミがちやほやし、引退した下位競技者もそれに乗っかっているだけに過ぎません。
マス・コミのいいように踊らされていることに、彼らは気づいていないのでしょう(中にはそれを承知であえて乗っかっている人もいるかもしれませんが、特に
そういう人は、一度マス・コミから注目されなくなると、悲惨な末路が待っていることは、歴史が証明していることでしょう)。
それに対し、プロ・レスリングの世界においては、プロ・レスラー本人がリングの上で生き抜くんだという決意さえ持っていれば、生涯現役としてやっていくことが
できます。
下位競技では一度引退した競技者が現役に復帰するなんてことはめったに聞きませんが、一度引退したプロ・レスラーが現役に復帰するというのはよくある話
ですよね。
つまり、体の故障によるものなどといった特殊な事例を除けば、プロ・レスラーには「引退」はありません。
ときに、体の故障によりやむなく現役を退いたプロ・レスラーであっても、レフェリーやトレーナー、その他裏方に転向してプロ・レスの世界で生きていくことは可
能です。
したがって、「キングオブスポーツの選手が、一生キングオブスポーツの世界の中で働き続けられない」というあなたの発言は、(間違いだとは言いませんが)
必ずしも適当ではないものと考えられますが、いかがなものでしょうか。
16 :
お前名無しだろ :2010/05/08(土) 09:14:51 ID:k8ItdizA0
私は元レスラー候補生です。 プロレスは最強である、という信念を持って頑張ってきましたが、数年前、東京ドームの蝶野vs大仁田戦を 見て、プロレス界から身を引く決意をしました。 大仁田が自分でカミソリで額を切って流血を演出してるのです。 何となく感じてはいましたが、テレビカメラにもろ映されている姿を見て引きました。 このスレのみなさんが幻想から覚めていないのが理不尽です。
17 :
お前名無しだろ :2010/05/08(土) 14:46:33 ID:dP1GVPsd0
>>16 頑強で完璧な肉体を持つプロレスラーは、おしゃれにも人一倍気を使います。
試合中、大仁田選手はムダ毛に気づき、いそいでカミソリでムダ毛処理を
していてうっかり額を切ったのです。
生死をかけた試合中にもムダ毛の処理を欠かさないプロレスラーに
私は涙を禁じえません。
18 :
お前名無しだろ :2010/05/08(土) 16:31:37 ID:lukKj8kc0
>>16 「肉を切らせて骨を断つ」という覚悟を示したのです
蝶野選手もそんな大仁田選手の心意気に感じ入ったのか、素晴らしい試合を見せてくれました
漢の中の漢であるプロレスラーらしいですね
19 :
お前名無しだろ :2010/05/08(土) 17:56:03 ID:GSvsnJ+u0
遠い少年時代にプロレスに関してとても理不尽な思い出があります 昭和の時代に「冒険王」という少年向け月刊誌に 真樹日佐夫の原作、一峰大二の漫画で「プロレス悪役シリーズ」が連載されていました 毎号に別冊付録がついており「プロレス悪役シリーズ」はその別冊に収録されていました 我家に配達されてくる冒険王は私の何よりの楽しみでした 昭和43年ぐらいから昭和48年まで定期購読していた記憶があります しかしその「プロレス悪役シリーズ」の昭和45年9月号を読んで私は愕然としました シンガポールのレスラーで力道山の好敵手だったキング・コングが 同じくその時代のレスラーのルー・キムに 「なぜ約束どおりにやらないのか?八百長はこの世界じゃならわしじゃて みんなやっているんだぞ 子供っぽく勝ち負けにこだわらずスジ書き通りに運べ」 と言っているシーンです この作品は実話を元に書かれたフィクションだとは理解していますが わざわざプロレスが八百長であるというような事を真樹日佐夫が 捏造してまで少年誌に書くでしょうか?私はそのとき初めて八百長という言葉を知りました 父に「プロレスは八百長なの?」ときくと「八百長に決まっとるじゃろが」と言われました プロレスは八百長なのでしょうか?真樹日佐夫や亡き私の父は正しかったのでしょうか?
20 :
お前名無しだろ :2010/05/08(土) 18:29:14 ID:+N6w1owB0
最近になって闘魂スナックというお菓子が発売されました
http://www.fritolay.co.jp/toukon1004/index.html ぼくはむかし「闘魂ひまわりナッツ」というお菓子を食べて酷い目にあった記憶があります
盲腸炎になってしまい手術したら盲腸からひまわりの種が出てきたのです
あのような悪質なお菓子を出しておいてまたまた猪木氏は何を考えているのでしょうか?
とても理不尽です
なんでもフラジル産のひまわりの種をお菓子として発売したそうですが
ひまわりの種よりも袋代のほうが高くつくほど中身は粗悪だったそうです
今回の闘魂スナックもまた中身は粗悪なものではないでしょうか?
スーパーで親の買い物カゴにこれを入れているガキンチョを見ていて心配になりました
味は2種類あるそうですが、
まさかひまわりの種が入っているのではないでしょうか?
21 :
お前名無しだろ :2010/05/08(土) 20:19:04 ID:mpt6pZWP0
◆V1unoahWJI大先生が1人で懸命に答えてるのにGW中に美女とバカンスにいく他の先生連中が理不尽です
22 :
お前名無しだろ :2010/05/08(土) 20:36:39 ID:lukKj8kc0
>>19 キング・コング選手は悪役ですからそうやってファンの夢を踏みにじるような言動をしたのでしょう
同時に「俺が力道山に負けたのは実力じゃなくワザとなんだよ」と負け惜しみを吐いているのです
この潔さのかけらもない態度はまさに悪役ですね
それと
>>19 練習生のお父様の「八百長に決まっとるじゃろが」という発言については、贔屓のプロレスラーが負けた悔しさでポロっと出たものだと思われます
>>20 それは災難でしたね
猪木氏はブラジル産の良質なひまわりの種を輸入していたようですが、いくつかフラジル産という謎の不良品が混じってしまっていたようです
これはおそらく警察庁もマークしているグリコ森永事件の犯人「キツネ目の男」が猪木氏の評判を落とすために仕掛けたものではないかと、言われています
おそらく今度の闘魂スナックは厳重な警戒態勢の下で製造販売されていますので、安心してお買い求めください
>>21 実は私どもが答えるより早く◆V1unoahWJI大先生が答えてしまうパターンが多いのです
それと、先生方は美女とバカンスと見せかけてメキシコに武者修行に出ている方が何人かいるようです
より大きくなって帰国する日を待ちましょう
23 :
お前名無しだろ :2010/05/08(土) 21:02:04 ID:f3NcZkvj0
>>22 先生
ありがとうございます
>おそらく今度の闘魂スナックは厳重な警戒態勢の下で製造販売されていますので
「おそらく」では恐ろしくて。。。
ただ今回はアントン・トレーディング鰍ナはなくジャパン・フリトレーなので
ややマシみたいだけど、今のところどこにも売ってないのが理不尽です
24 :
お前名無しだろ :2010/05/09(日) 13:23:48 ID:jP1BWI6D0
雪崩れ式の技についてお聞きしたいです。 投げられる方は、なぜトップロープ上で待っているのでしょうか? 例えば、先日の真壁中邑戦でも、わざわざ中邑選手は足を踏ん張ってポストに座り、真壁選手が登って くるのを待っていました。 投げられるときも、自分から体重を投げ出して、二人で協力して技を完成させているように見えました。 これは二人で協力するショーなのでしょか、それとも中邑選手がいわゆるショッパイだけなのでしょうか。
25 :
お前名無しだろ :2010/05/09(日) 15:26:47 ID:LVroZNTc0
>>24 すぐにロープから降りた場合、着地の隙を狙われて致命的な攻撃を受けることがあります
ですので、多くのプロレスラーはむしろ、兵法における高所の理を得ることも考えてすぐには降りてきません
しかしロープの上は足場が不安定です
ですので、しっかり踏みしめてうかつな隙を作るのを避けているのです
また自ら投げられているように見えたのは、下手に抵抗して踏ん張った場合、
真壁選手の怪力によって上半身が引き千切れたり、そこまでいかないにしろ身体に重大なダメージを負いかねないため、あえて投げられるこによって受け身でダメージを減らしたのです
それでも八百の八百万乗ニュートンの破壊力で叩きつけられるのでそのダメージは絶大です
これほどの攻防を繰り広げるプロレスラーの強さには驚嘆するより他はありません
26 :
お前名無しだろ :2010/05/09(日) 18:55:34 ID:MO+MC37c0
アメリカのプロレスラーは若くして亡くなられる選手が多いような気がします。 これは何故ですか?
>>26 アメリカに限らず、日本においても若くしてお亡くなりになるプロ・レスラーが見られますね。
プロ・レスラーはリング上で熱いバトルを日々展開していますが、それは、言い換えればプロ・レスラーの命を削る行為でもあります。
自分の寿命をすり減らしてまで、プロ・レスラーは闘い続けている(そこまでやるからこそ、プロ・レスの試合は我々一般市民に感動と
勇気を与えてくれる)のです。
自分の命のことをかえりみず、リングの上で熱く闘い続けているプロ・レスラーの献身的な、ある意味自己犠牲的な行動のことを思うと、
私は涙を禁じえません。
---------------------------
バカンスからお戻りになった先生方の解釈を読ませていただくにつけ、先生方の快刀乱麻を断つがごとき解釈に、私の未熟さと不勉強
さを思い知らさせます。
プロ・レスとは、まさに奥の深いものなのですね。
28 :
お前名無しだろ :2010/05/09(日) 21:22:40 ID:hj4mpgg+0
全日本プロレスにいたウルトラセブンは権利をクリアしていたのでしょうか? 全日本の馬場社長は事あるごとに「きちんとクリアすべき問題がある」とか 「契約を守れないようでは子供と同じ」とか契約問題をクリアすることに 重点を置いた発言が多かったのですが 全日本のウルトラセブンはどうみてもインチキな権利侵害商品とも言える粗悪な レスラーだったのが理不尽です 日本テレビで放送された「プロレスラー底抜け脱線ゲーム」の中ですら 司会の土居まさるにそのドン臭さを揶揄されていたほどですから
>>28 そういえば新日には「ウルトラマン」という覆面レスラーがいましたね。
1982年6月18日の蔵前国技館大会で初代タイガーマスクとWWF(当時)ジュニアヘビー級選手権試合を行っています。
一方、全日に参戦していた、あなたがご指摘の「ウルトラセブン」という覆面レスラーも、1982年に全日マットに登場しました。
(私のところにあるデータによれば、1983年1月3日に、まだ2代目タイガーマスクになる前の故三沢光晴選手と対戦しています)
新日でウルトラマン選手がリングに登場したので、全日としても「負けてはおれん」と、ウルトラセブン選手を出したのではないかと考えられます。
しかし、「ウルトラセブン」の権利関係についてはクリアされていなかったというか、円谷プロ非公認の存在らしいです。
(参考:
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3_ (%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC))
ただ、円谷プロ非公認だとはいえ、全日本プロレスが円谷プロから権利侵害で訴えられなかったところをみると、円谷プロとしては事実上黙認
していたのか、あるいは、裁判をすることによるメリットとリスクを比べた結果、リスクの方が大きいと判断されたためにあえて裁判を起こさなか
ったのかもしれません。
ときに、ウルトラマン選手もウルトラセブン選手も、リングの上では華々しい活躍を見ることができませんでした。
怪獣ではなく地球人が相手だったので闘いにくかったのかもしれませんね。
ウルトラ戦士の使命はテレビ(や映画等)の中で怪獣と闘うことであって、プロ・レスのリングの上で地球人を相手に闘うことではないのです。
30 :
お前名無しだろ :2010/05/10(月) 07:18:10 ID:Zg12H3wl0
観客数の発表はウソが多い、という話をよく聞きます。 「 観衆 6,000人(超満員)」とか「武道館11,000人」とか発表している割には実際ガラガラ ですね。 新日本プロレスは東京ドームで座席を減らして、2万人そこそこしか入ってないのに4万人とか発表 するそうですね。 出版物で、広告料を値引きしないために、公称○○万部、と多めに発表する例はあるらしいですが、 プロレス界が変な見栄をはるのが理不尽です。
31 :
お前名無しだろ :2010/05/10(月) 10:54:57 ID:x1u7h1tR0
>>30 プロレスというスポーツは他のスポーツと決定的に違う部分があります
野球なら勝敗やアベレージを競います
柔道やアマレスは勝敗および攻撃ポイント加算方式で競われます
プロレスはお客の入りを競う特別なスポーツです お客を入れてナンボなのです
かつてプロ野球のパ・リーグがお客30人ほどで公式戦をしていた時代があります
(両チームの私設応援団のみの動員のくせに公式の発表は1万2千人など)
柔道も人気のない頃は日本選手権が武道館に1500人未満という時代もありました
野球選手が「おれは3割30本だ!」などと言っても公式記録員が正確な記録を把握しています
それと同じようにプロレスのアベレージとも言えるお客の入りは納税申告の際に明らかになります
たとえば団体NのN氏が「ウチは常に満員!武道館も楽勝ですよ」と言っても
何枚切符を売ったかは申告上明らかになるのを承知で言っているわけです
つまりプロレスにおける勝敗とも言えるお客の入りは税務署が正確に把握しているわけです
公称部数を水増しするヘボ出版社は営業の際に申告記録を用いることができないのと同じく
例えばですが団体NのN氏が「うちは常に満員!業界NO.1ですよ」とか言うのは
ヘボ野球選手が空振りして「今のは振ってないよ!」と言うのと同じくパフォーマンスに過ぎません
プロレスにおける真の勝敗、それは納税記録にこそあり、勝敗の優劣は税務署が握っている限り
申告に関わらない部分で何を言っても、それは嘘でも見栄でもなく
あくまでパフォーマンスと考えれば、そう理不尽とお考えになることもないかと思われます
空振り三振した映像が生で全国放送されてるのに「振ってない」と居直るヘボ野球選手や
ボールをキャッチしたままゴールラインを割ってしまったサッカーのヘボ・キーパーが
生の全国放送でしっかり自分のヘボぶりがオンエアされているにも関わらず
「今のは入ってないよー!」などと居直るのに比べればまだ良識の範囲内ともいえます
32 :
お前名無しだろ :2010/05/10(月) 12:34:05 ID:qU20aMDG0
最近4代目タイガーマスク選手が新日スレでめちゃくちゃ非難されてます。 先日のIWGPjr戦でも敗れましたし、彼はこのまま終わってしまうのでしょうか?
33 :
お前名無しだろ :2010/05/10(月) 14:49:48 ID:4BxZZYlR0
サッカーファンを公言している蝶野選手を代表に呼ばない岡田監督が理不尽です もしくは蝶野選手に代表監督への就任をお願いしない協会が理不尽です
>>32 自分が負けたせいでIWGPジュニアのベルトを丸藤選手に奪われ、捲土重来を果たすべくチャンピオン丸藤選手に挑んだものの腕を極められて
レフェリーストップ負けを喫し、「俺はギブアップなんかしていない」とマイクアピールするも観客からは激しいブーイングを浴び、丸藤選手には
「レフェリーに感謝しとけ。(レフェリーが止めなければ)腕、折れてたぜ」と切り返されたタイガー選手は、この日は、試合でも、マイクアピールでも、
丸藤選手に完敗しました。
しかし、どれだけ観客から叩かれようとも、試合で屈辱的な敗北を喫しようとも、「俺は負けていない」という思いがある限りは、本当の意味での「負け」
ではありません。
正直なところ、この試合であまりにもふがいない姿(マイク含む)をさらしてしまったタイガー選手の前途は多難だと思います。
しかし、虎の仮面の誇りにかけて、彼はきっと復活するものと思います。
もう既に、彼の目は(次期シリーズであり、ジュニアヘビー選手の激闘の場である)BEST OF THE SUPER Jr制覇に向けられていることでしょう。
>>33 蝶野選手は非常に多忙な方です。
下位競技の玉蹴りなんかにかまけている時間はないのです。
>>31 先生
横から失礼いたします。
先生のご高説によれば、プロ・レスリングの勝敗は税務署が握っているということになると私は理解したのですが、
キング・オブ・スポーツであるプロ・レスリングを、税務署ごときが支配しているというのはどうも理不尽な気がします。
私の理解が不十分であるのはじゅうじゅう承知しておりますが、今一度、私のような頭の悪い人間にもわかるように、
解説していただけないでしょうか。
37 :
お前名無しだろ :2010/05/11(火) 23:14:06 ID:o9x04rkq0
>>36 もう前スレはDat落ちしました。
理不尽です。
>>37 もうdat落ちですか。早いですね。
以下に前スレ>>115-
>>117 をご紹介します。(空行部分は失礼ながら省略させていただきました)
>115 名前:お前名無しだろ 投稿日:2009/09/21(月) 15:35:53 ID:vYOf7HopO
>シルバーウィークでバカンス中の先生方には申し訳ないのですが質問です。
>私も先生方に早く追いつけるよう携帯電話の某プロレスサイトに入会して日々勉強中なのですが、各団体の試合結果を眺めていますと、観客動員数が日によって『満員』『超満員』といった風に変化します(特に新日)。
>普通『満員』という言葉は、「規定の人員を満たしている」最大の状態の事を指すと思うのですが、では『超満員』とはどんな状態を示しているのでしょうか?
>それと私は九州のど田舎に住んでいるのですが、昔、某団体の試合を観戦しに行った時、会場に割と空席を見かけたのですが、次の日の試合結果には『満員』と書いてありました。これは私の目がどうかしてしまったのでしょうか?是非とも回答をお願い致します。
>ちなみにその日のメインは六人タッグマッチでした。
>116 名前:お前名無しだろ 投稿日:2009/09/21(月) 20:57:02 ID:ikqKbC+W0
>
>>115 >素晴らしい探究心と飽くなき好奇心に頭が下がる思いです。
>僭越ながら、プロレスにおける「満員」とは
>文字通り「観客数=興行開催箇所の収容可能限界人数」という意味です。
>そして、「超満員」とは「観客数>興行開催箇所の収容可能限界人数」という状態で
>観客密集率が限界を超え、すし詰め状態を通り越し観客の中に観客がいるという、
>いわゆる「いしのなかにいる」状態となっているのです。
>通常であれば核融合等が発生して、大変な事態となるのですが
>そこはプロレスラーの力で何とか事なきを得ているわけですね。
>尚、後半の空席ですがプロレスの熱気に当てられて
>残念ながら興行半ばにして失神や体調不良で退場してしまった
>観客の方のものと考えられます。
>その方が何時戻ってきてもいいように空席を維持する
>他の観客の方の心遣いには、胸を打たれる思いですね。
続きです。
>117 名前:お前名無しだろ 投稿日:2009/09/22(火) 12:08:23 ID:kYBJlI8I0
>
>>116 >115候補生ではありませんが、先生のご解答を拝読して
>プロレスラーのおかげで超満員の会場でも安心して試合を観戦できることに感動の涙が止まりません
>あと、そういえば一時期の新日本の興行、特にドーム大会では一見したところ凄く空席が目立っていましたが
>超池面スター永田選手の勇姿を見れる嬉しさのあまり試合開始前からすでに失神や体調不良で退場する観客(特に若い女性)が続出したと
>以前このスレで先生の解答を拝読させていただいたことを思い出しました
私は
>>116 先生ならびに
>>117 練習生の発言以上に言葉が浮かびません。このお二方の解答は私のような平々凡々な人間には、完璧である
としか言いようがありません。
40 :
お前名無しだろ :2010/05/12(水) 07:11:42 ID:MOLFOtnl0
【プロレス】大仁田厚、6度目の“引退”も「また帰ってくるときはよろしくな!」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1273110664/ 今年2月、長崎県知事選に落選した邪道・大仁田厚がFMWの5日・新木場大会で
「6度目」(大仁田)の引退。ターザン後藤と組んで16分46秒、
合体サンダーファイヤーパワーボムからの体固めで葬って引退試合を飾った。
とはいえ大仁田は「また帰ってくるときはよろしくな!」とマイクアピールし、
参院選立候補の可能性も示唆するなど、まだまだやる気まんまんだった…。
大仁田は、「閉店在庫処分 60%引き大セール」を繰り返す商店を連想させます。
“引退”が金儲けの種ということでしょうか。
大仁田がアスリートではなく商売人にしか見えないのが理不尽です。
41 :
お前名無しだろ :2010/05/12(水) 22:29:18 ID:POesrQJX0
>>40 人間は日々変化しています。昨日の自分は今日の自分とは違いますし、明日の自分は今日の自分とは違うことでしょう。
大仁田選手は6回「現役」を「引退」していますが、彼の言うところの「引退」というのは、我々一般市民が考えるところの「引退=現役を退き、二度と
現役には戻らない」という意味合いではなく、「今日までの大仁田厚」からの引退、つまり、大仁田選手が今まで築き上げてきたものを一度ぶち壊し、
「明日からの、新たなる大仁田厚」を作り出すための通過儀礼ではないかと考えられます。
じゃあ、引退前の大仁田選手と現役復帰した大仁田選手とどこが違うの、と突っ込まれますと、まことに申し訳ありませんが、不勉強な私には明確
な解答はできません。
しかし、プロ・レス技は小指一本の角度の違いで技ががらりと変わります。
大仁田選手の場合も、引退前と現役復帰後とでは、どこか微妙に変化しているのでしょう。
今日の自分が昨日の自分とどこか微妙に違うように。
…引退と復帰を繰り返しつつ自分を変えていこうとする大仁田選手の精神には、私どもも見習うところがあるのかもしれませんね。
>>41 先生
ご紹介ありがとうございました。参考にさせていただきます。
43 :
お前名無しだろ :2010/05/13(木) 07:05:34 ID:Vnke3CsK0
トップロープに二人とも昇りブレンバスターの掛け合いの時、外側の選手はリング外に投げようとし、 内側の選手はリング内に投げようとして争う時、ほぼ100%、内側の奴が勝ちリングの方にしか落ち ないですね。 確率的におかしいです。 下位競技を例に出して恐縮ですが、大相撲で千秋楽日の7勝7敗の力士の勝率の高さが問題となり、 八百長ではないかと話題になりました。それでもプロレス程の片寄りではありません。 プロレスは大相撲よりも八百長くさいのが理不尽です。
44 :
お前名無しだろ :2010/05/13(木) 09:03:29 ID:NgeYGUH/0
ツイッターで既に亡くなっているジャイアント馬場プロに殺害予告が出てたらしいですが、 何故既に亡くなっている馬場プロに殺害予告をするのでしょうか?
45 :
お前名無しだろ :2010/05/13(木) 09:42:06 ID:jHVdbut70
>>44 これには二つの説が考えられます
1 WWEを見ていると、デッドマンであるはずのアンダーテイカープロもよくレスラーから殺害予告をされています
ジャイアント馬場プロも同じようになんらかの超自然的な力によって死んでもなお戦い続けていると思われているのでしょう
2 とあるマンガ家がその作品内で提唱したジャイアント馬場プロ生存説を信じている可能性があります
エルヴィスプレスリーやマイケル・ジャクソンのようにスーパースター生存説はまことしやかに囁かれています
おそらくジャイアント馬場プロがまだ生存しているなんらかの情報を掴んでいるのではないでしょうか?
>>43 これと似た現象が、リング内にいる選手とエプロンに上がってきた選手がトップロープ越しにブレーンバスターの打ち合いを挑むシーンで見られます
(この場合、リング内にいる選手が勝ち、エプロン側の選手はトップロープ越しのブレーンバスターを喰らってマットに叩きつけられます)。
これらの状況下においては、内側の選手(リング内の選手)が相手に投げられた場合、内側の選手は場外マット、鉄柵、観客席等に叩きつけられる
ことになります。しかも、リングの上(トップロープの上)から場外に叩きつけられるわけですから、いかに屈強なプロ・レスラーといえども、無傷では
済みません。一歩間違えば命を落とすことになるかもしれません。
それがゆえに、リング内にいる選手(内側の選手)は、文字通り必死になって、まさに背水の陣で外側(エプロン)の選手に技を仕掛けているのです。
むろん、外側(エプロン)の選手も、リング内(内側)の選手の技を喰らわないように全力を振り絞っているのですが、精神的な面における必死さという
点においては、「この技を喰らったら病院送り、下手したら死ぬかもしれん」という意識を持っているリング内(内側)の選手の方が上回っていましょう。
なお、このシチュエーションにおける両選手の攻防は、決して、結果の見えている「八百長」ではありません。
お互いが渾身の力を込めて相手に技を仕掛け(るのと同時に相手の技をこらえ)、最終的には「この技を喰らったらやばい」という危機感をより強く
持っていた、内側の選手が外側の選手をリング内に叩きつけて決着する、という、息詰まる攻防戦であります。
もしこの攻防が八百長に見えるのであれば、それは見ている観客の側がよっぽどひねくれた目で試合を見ているか、または、攻防の当事者である
二人のプロ・レスラーの試合運びが「しょっぱい」のか、そのどちらか(あるいは両方)でしょう。
47 :
お前名無しだろ :2010/05/13(木) 17:19:12 ID:jHVdbut70
>>43 すでに
>>46 で◆V1unoahWJI大先生が答えておりますが、蛇足ながらの補足をさせていただきます
プロレスラーの技の威力が客席に及ばぬよう、リング周りで他のレスラーがある種の結界とでも言うべきバリアを張っていることはご存じだと思いますが
実はこの結界が技をリング内に封じ込めるためにリング内に向かっての斥力ベクトルを発生させているために、外側の選手がリング外に投げようとした場合は
事実上、内側のレスラーの力+リング外のレスラーの力に抵抗してしまうことになるのです
では、なぜそんな分かり切った勝負をわざわざ受けて立ってしまうのか?
それは技の掛け合いに持ち込むことで、精緻極まる投げ技に僅かな力点のズレを発生させ、投げられた際のダメージを軽減させる狙いがあるからです
今後試合を観る際には如何にその技の力点を外すかの修羅のごとき攻防にご注目戴ければ、八百長くさく見えることもないかと思われます
48 :
お前名無しだろ :2010/05/13(木) 21:10:17 ID:29DRHRRD0
>>43 すでに
>>46 、
>>47 先生がお答えになっておられますが、別の説を紹介させてください。
もし内側の選手が外に投げられてしまうと、プロレスラーの鋼鉄の肉体が最前列席に
激突し、観客に大怪我をさせてしまう恐れがあります。
内側のプロレスラーは、決して観客に怪我をさせてはならぬと死ぬ思いでがんばるので
必ず内側のプロレスラーが勝つのです。
われわれ観客を守るために、死ぬ気で頑張ってくださるプロレスラーに、尊敬の念を
いだかずにはおれません。
49 :
お前名無しだろ :2010/05/13(木) 21:17:01 ID:29DRHRRD0
>>40 ウルトラマンと帰ってきたウルトラマンがちょっと違うように、帰ってきた大仁田も
元の大仁田とはちょっと違いますので安心してください。
ちなみに帰ってくるたびにちょっとづつ変わるため、昔の大仁田と今の大仁田はかなり
違います。注意して観察してみてくださいね。
50 :
お前名無しだろ :2010/05/13(木) 22:58:47 ID:9Rrv9x4I0
先生方、こんばんは。プロレス初心者です。 先生方に少しでも近づけるように、日々プロレスの勉強に励んでおります。 早速ですが「反則攻撃は5カウント以内にやめなければならない」と勉強しました。 プロ・レスラーはこのルールを最大限に活用し、カウント4とともに反則攻撃をやめます。 しかし中にはひどく興奮しているのでしょうか、反則攻撃をやめない選手もいます。 このとき、レフェリーはカウントを4で止めて、 反則攻撃を続ける選手の体を叩いて反則攻撃をやめるように促す、選手同士を引き剥がそうとする、 といった場面をしばしば目撃します。 ルールどおりであるのならば 「ワン!ツー!スリー!フォー!」反則攻撃が続く「ファイブ!」カンカンカンカン となるのではありませんか?どうにも理不尽でなりません。
51 :
お前名無しだろ :2010/05/14(金) 00:11:17 ID:2bPYbnD10
>>50 なぜプロレスでは反則を5カウントまで許されているのか?
その答えはプロレスラーならどんな反則攻撃でも5カウントまでなら耐えることができるからなのです。
反則攻撃に一秒たりとも耐えられない下位競技とは違って、5カウントまでなら反則攻撃ですら耐えられるということが
プロレスラーであることの最低条件だとされています。
しかしその反則攻撃を仕掛ける相手もプロレスラーであるという事実を忘れてはいけません。
いかにプロレスラーであっても、プロレスラーからの反則攻撃を5カウントを超えて受けてしまうと
その屈強な生命すら奪われかねないということもまた厳然たる事実なのです。
レフェリーが5カウントを告げるということは、多くの場合、反則攻撃を受けているプロレスラーが死んでしまうということを意味してしまいます。
目の前で地球よりも重い一つの命が危険にさらされている場面で
死の宣告にも等しい5カウントを告げることのできる冷酷なレフェリーなどプロレス界にいるでしょうか?
レフェリーは試合を裁くという任務の前に、人命を救助するという人道的な責任を負っているのです。
ファイブカウントの直後にテンカウントを聞かねばならぬという悲劇だけは
どんなことがあっても避けなければならないのです。
52 :
お前名無しだろ :2010/05/14(金) 00:46:23 ID:AHPo0q270
>>42 大仁田選手は顔が、とくに目を整形してようなので昔の顔から引退なのですね。
レスラーのタイツには流行というのがあるのでるしょうか。
昔は猪木、藤波のようなショートタイツが当たり前でした。
身につけるものは黒のタイツのみ、これが新日ストロングスタイルの正装だったはずです。
最近の中邑選手等のコスチュームからすると、新日はストロングスタイルをすてたのでしょうか。
普通に考えても動きが悪くなりそうです。
格好よさを重視して、スポーツからかけ離れていくのが理不尽です。
53 :
お前名無しだろ :2010/05/14(金) 01:02:51 ID:gB6mVWJy0
>>50 以前はレフェリーが「ファイブ!」とコールしていたのですが、プロレスラーはうっかりさんが
多いので「ファイト!」と聞き間違えてしまい、さらに反則攻撃をエスカレートさせることが良くありました。
ならば日本語ではということで「五!」とコールすると、プロレスラーは「GO!」と聞き間違え
ますます反則攻撃に拍車がかかり収集がつかなくなってしまいました。
それ以来、反則のカウントは4まで止め、レフェリーが介入して反則をやめさせるようになったそうです。
うっかりさんの選手が多いプロレスならではのエピソードですね。
>>52 あなたのおっしゃるとおり、プロ・レスラーのリングの上での正装はショートタイツ(基本的に新日系は黒、全日系は赤)です。
しかしながら、全員が全員ショートタイツ姿で試合をしてしまうと、観客やテレビ中継の視聴者(特に初心者)には、誰が誰やらわからなくなって
しまいます。
そこで、コスチューム(髪の色を染めることを含む)を他の選手と違うものにして、初心者にもわかりやすいキャラ作りをしようというプロ・レスラー
が増えてきました。
ときに、これは言うまでもないことなのですが、プロ・レスラーは個々人のファイトスタイル(オリジナルのフィニッシュホールドを持っていることを
含む)で観客を魅了し、「これは○○選手だ」ということをファンに示すべきである、ということは間違えてはいけないことでしょう。
オリジナル・フィニッシュホールドをまだ持たないデビューしたての若手選手が、ヒールターンしたわけでもないのに髪を染めたりとかショートタイ
ツでなく長いタイツ姿で試合に臨むなんてことはあってはならない話です。
しかし、自分独自のファイトスタイルを確立させ、オリジナルのフィニッシュホールドを持っている選手については、必ずしも旧来の伝統にこだわる
必要はない、つまりタイツにしても自分の好きな色、好きな長さのものをはくことが許されると思います。
これは、先に述べましたとおり、ファイトスタイル(オリジナルフィニッシュホールド)に加えて、タイツで観客に「こいつは○○選手だ」というアピール
をする、という意味合いも含まれていましょう。
ただ、前座、若手選手はショートタイツ一枚で試合に臨む、そのことはプロ・レス界の伝統として後世に伝えなければならないことだと思います。
55 :
お前名無しだろ :2010/05/14(金) 08:18:41 ID:guGFjdrG0
永田選手は最近、週プロに載っていませんが引退したのですか? ということは青義軍は悪に負けてしまったのでしょうか。 もしそうだとすると、普天間基地どころではない大問題です。 マスコミから黙殺されつづけて理不尽です。
56 :
お前名無しだろ :2010/05/14(金) 10:59:29 ID:9wDdseZ60
>>54 何故前座、若手選手はショートタイツ一枚で試合に臨むことがプロレス界の伝統として後世に伝えなければならないのでしょうか?
もっと他にも伝統として後世に伝えなければならないことはいっぱいあるはずなんですが。
>>55 先日の福岡大会で、青義軍の永田・井上両選手がIWGPタッグ王座を戴冠したというのはあなたもご存知のことと思います。
タッグの頂点に立った青義軍の次の目標は、現在真壁選手が持っているIWGPヘビーのベルトでありましょう。
しかし、真壁選手は非常に難敵です。ラフファイトにも長けているし、なにより、どん底から這い上がってきた「雑草魂」を持っています。
青義軍の一同は、マス・コミをシャットアウトして、真壁選手に勝つための、そしてそれ以前に真壁選手への挑戦権を得るための秘策を練っている最中なの
ではないかと思われます。
>>56 「若手はショートタイツで試合に臨む」ことを後世に伝えなければならないゆえんに関する説明が抜けていましたので補足させていただきます。
ショートタイツひとつでリングに上がる、これは、「プロ・レスラーはその肉体のみを武器としてリングの上で相手と闘うのである」という、プロ・レスラーとしての
基本中の基本を具体的な形として示す一例であります。
…実際の試合では、タイツやサポーターの中に凶器を潜ませている(サポーター自体が凶器である)ことや、観客席の椅子でもって相手を攻撃するなどという、
「その肉体のみを武器として闘う」という基本から逸脱するケースがよく見受けられます。
しかし、そういう応用が許されるのは、基本を身につけた選手のみです。
まともに相手と組むことすらままならない若手が、トップレスラーの真似をして派手な大技を出すとか、凶器攻撃をするとかいうのは、長い目で見ればその選手
のためにはなりません。
若手は若手らしく、レスリングの基本にのっとった試合をするべきであり、そのときのコスチュームは、プロ・レスラーの試合コスチュームの基本ともいうべき
ショートタイツであるべきだと私は考えます。
つまり、「前座、若手選手はショートタイツ一枚で試合に臨む」ということは、プロ・レスラーたる者の基本となる部分のひとつであり、それゆえに、後世に伝えな
ければならないものである、と、私は考えております。
ちなみに、「まずは基本をきちんと身につけなければならない」ということは、あらゆる技芸において共通したものであります。
「キング・オブ・スポーツ」であるプロ・レスリングにおいては、なおのこと、まずは基本を身につけることが求められるものであります。
ときに、あなたの言によれば「もっと他にも伝統として後世に伝えなければならないことはいっぱいある」とのことですが、今の私では、「若手はショートタイツで
試合に臨め」「若手はレスリングの基本にのっとった試合をしろ」ということ以外に、プロ・レス界の伝統として後世に伝えなければならないことが思いつきません。
私自身の後学のためにも、大変恐れ入りますが、「伝統として後世に伝えなければならないこと」の具体例を示していただけないでしょうか。
59 :
50 :2010/05/14(金) 23:31:37 ID:a7yJ6IFs0
先生方、ご回答ありがとうございました。
カウント5が死の宣告だとは知りませんでした。
どうりで反則攻撃によるカウント5を聞いたことがないと思ったら、そういうことだったのですね。
たしかに、テンカウントゴングなど聞きたくありません。
カウントが単純に時間を数えているわけではないということがわかりました。
>>51 先生と
>>53 先生の解釈とでは矛盾しているようにも思えますが、
たとえレフェリーが死の宣告であるカウントファイブをしたところで、
プロ・レスラーは(おそらく動物的本能で)うっかり聞き間違えることによって
死をはね退けているのではないかと考えました。
これからも勉強に励みたいと思います。
60 :
お前名無しだろ :2010/05/15(土) 03:45:35 ID:4z5Slk8l0
にほんにはぷろれすらーがいるのに どうしておきなわやとくのしまにべいぐんきちがいるのですか べいぐんをおいかえしておきなわをぷろれすらーにまかせない はとやまさんとおきなわぷろれすがりふじんです
61 :
お前名無しだろ :2010/05/15(土) 12:43:53 ID:TYTIvolI0
ある日、みちのくのレスラーかな?手ぬぐい、被り、畑から、夜中、野菜の収穫してました、大変ですね、レスラーも。。
62 :
お前名無しだろ :2010/05/15(土) 13:21:31 ID:ZyJxOth60
>>35 納税の申告では「公称」で何枚の切符を売ったかでは受け付けてくれません
どこで何枚売り、またどこどこで何枚売り、収入がいくらあったかを明らかにしなければなりません
「ヘッヘッヘ!後楽園ホール?超満員!ラクショー!」
などと大口を叩いても2000人弱のキャパに500人しか入っていないと
1枚平均のチケット価格が4千円としても200万円の売上しかありません
レギュラー賃料で後楽園ホールは一日180万円なので
これだと選手ギャラ、リング設営費、交通費、宣伝費用を20万円以内で
済ませてしまわないと赤字になってしまいます
切符が300枚しか売れていないのに招待券で1500人を入れても
会場費だけで60万円の赤字です
それを2000枚の切符を実売し完売したと申告すると800万円の租利益があることになります
これに4%の消費税で32万円、地方消費税25%で8万円
法人税以外でも40万円の税額になってしまいます
現在のプロレス界は小規模主義、家族的経営が多いので、利益が0円なのに800万円あるなどと
申告する団体はあり得ないのが現状です
「ガッハッハ!お前の所は後楽園にそれっぽっちか?うちはいつも満員だぜ!」
などと大言壮語しても税務署はどちらに多く利益が出ているかを把握しています
ベルトの価値やリーグ戦の勝敗より観客動員数こそが団体の体力と繁栄を顕す物であるので
少しでも多く動員していいところを見せたい団体が多いようですが
各団体の体力は税務署がレントゲン写真のように透かして把握しているのが実態です
なおノアの永源遥氏が現役晩年にリングで無性にゼィゼィ言っていたことと
ケン・パテラ選手の巻き添えでムショに入ることになったマサ斉藤選手が「そりゃないゼィ」と
言ったこととこの件には直接の関連はないものと思われます
63 :
お前名無しだろ :2010/05/15(土) 20:17:16 ID:HehhdPy10
プロレスにワールドカップのような国際大会がないのが理不尽です。 日本のトッププロが海外のトッププロと対決する姿が見たいのですが。
64 :
お前名無しだろ :2010/05/15(土) 21:31:22 ID:thVaD08V0
>>60 >>6 で指摘されているようにプロレスラーという存在は政治や国家という狭い枠組みを超越した存在です
事態があくまでも国家の努力によって解決できるものであるかぎり、これにプロレスラーを当たらせるのは子供の喧嘩にプロレスラーが出るようなもの
我々の問題は我々で解決しなければならないのですし、安易にプロレスラーの力に頼らず努力することが真に良い世の中を作るためには必要なのです
>>61 日本語でOKと言いたいところですが私程度の語学力でもなんとか理解できましたので答えようと思います
農業は人類が発展繁栄していく上での基本となるもので、野菜は人間が健康的に生きていくために不可欠な食糧です
そんな大事なことを人任せにしておろそかにせず、自らの手で行うのは素晴らしい精神だと思います
プロレスラーですら自らのことを自らの力でやっているのですから、いわんや政治も我々の力でやっていくべきですね
>>63 下位競技の国際的祭典であるオリンピックやW杯ですら、あれほどの盛り上がりを見せるのです
もしプロレスが大規模な国際大会を行ってしまったらその間世界中の人が仕事を休んでしまい、社会がパニックなってしまいます
世界の平和を守るプロレスラーが世界の平和を乱してしまってはいけません
しかし、あえて言うならばアメリカのトッププロであるレスナープロやカート・アングルプロが参戦したIWGP戦こそが、プロレスにおける真の国際大会ではなかったか、と考えます
65 :
お前名無しだろ :2010/05/15(土) 21:35:25 ID:bCY2oK+d0
>>63 かつては日本プロレスの開催していたワールド大リーグ戦というのがありました
これはプロレスのオリンピックとも言われる規模の大会で
1959年〜1972年まで毎年
すべて日本で開催され全て日本人レスラーが優勝しています(力道山、馬場、猪木)
全日本プロレスは1973年〜1982年まで毎年
チャンピオン・カーニバルを開催していました
これはチャンピオンばかり、あるいはそれと同等クラスの選手を集めて優勝を争うもので
アブドーラ・ザ・ブッチャー選手が二度優勝したほかは
すべて日本人レスラーが優勝しました(馬場、鶴田)
新日本プロレスも1974年〜1977年までワールド・リーグ戦を開催
これもすべて日本人が優勝しています(猪木、坂口)
1978年〜1982年はMSGシリーズを開催、アンドレ選手が一度優勝したほかは
すべて猪木選手が優勝
このように日本人が世界のレスラーを遥かに上回る優勝をとげてきたので
今はそのような世界規模大会をする必要がなくなったのです
>>62 先生
私はプロ・レスの光の部分(リング上での熱戦)だけ見ていて、プロ・レスの影の部分(企業であるプロ・レスリング団体の経営面)に目を向けよう
ともしなかったことに気づかされました。
「ベルトの価値やリーグ戦の勝敗より観客動員数こそが団体の体力と繁栄を顕す物である」というお言葉は、よくよく考えてみると、先生のおっし
ゃるとおりであります。
プロ・レスラー個々人がいかにリングの上で熱い闘いを展開したとしても、その闘いの場を提供してくれている団体がなければ、プロ・レスラーは
闘いの場を失ってしまいます。
プロ・レスラーは自分自身の栄光のために、そして世界平和のために日々闘い続けてくれていますが、「世界平和」の第一歩となるのが、所属
(参戦)団体の維持発展ということなのでしょう。
だからこそ、他団体の選手である丸藤選手がIWGPジュニアヘビーの王座を持ち続けていることに対し、新日ジュニア勢は(自分たちの団体の
タイトルである)IWGPジュニアヘビーのベルト奪還に向けた大攻勢を仕掛けた(5.3福岡国際センター大会で田口選手が、5.8JCBホール大会で
タイガーマスク選手が、丸藤選手に挑戦をした)のかとも思えます。
私ごときのために、先生の貴重な時間と労力をさいて下さいましてありがとうございました。
67 :
お前名無しだろ :2010/05/16(日) 16:59:50 ID:JfIIuWJ+0
3Dテレビでプロレス中継を見るとどんな感じですか?
>>67 「3D」テレビというからには、3Dテレビでプロ・レス中継を見た場合、リングの上で闘っている選手がババ・レイ選手とディーボン選手に見えて
しまう、つまり、「3D」テレビは、プロ・レス中継をチーム3Dの闘いのように見せるテレビジョンのことでありましょう。
「3Dテレビ」の「3D」とは、「three dimensions」のことではなく、無敵のタッグチーム・「チーム3D」を意味しています、ということを、念のため
今一度申し上げさせていただきます。
69 :
お前名無しだろ :2010/05/17(月) 01:00:02 ID:PqSDsbZB0
>>67 我が国でテレビが普及しだした頃に、ガチで真剣勝負の最高峰であるプロレスリング中継を観て
あまりの刺激の強さに視聴者に死者が出たという事件がありました。
二次元の画像である普通のテレビジョンでもプロレスリング中継というものは
一般人にとってそれほど危険なコンテンツでもあるのです。
(近年のプロレス中継の深夜時間帯移行、有料放送への移行、地上波での放映打ち切りなどの一因は上記の理由によるものです)
二次元の映像ですら死者が出るのですから、擬似体験とはいえ3Dの映像を観ることは
特別リングサイド、いや、リングの中でプロレスを観戦するのと同等の強烈な刺激を有する映像になるのではないかと言われております。
(一般人がプロレスリングのリングの中で無事でいられるのは三分間が限度という報告が複数寄せられております)
おそらく3Dの一般コンテンツとしての普及は、刺激の少ない下位競技で人体に及ぼす影響などのサンプルを検証してから
その後に、完全に安全性が実証された後にプロレスリング中継への適応の可否が検討されるものと思われますので
3Dでの一般視聴に関しては完全に安全性が確認されるまでは、しばらくのあいだ迂闊な言動は差し控えさせていただくのが妥当かと思われます。
70 :
お前名無しだろ :2010/05/18(火) 22:23:53 ID:N4Ttk46J0
超どうでもいいのですが、
>>69 先生が『ガチで真剣勝負の最高峰であるプロレスリング』と述べていますが、
キング・オブ・スポーツであるプロレスが『ガチで真剣勝負の最高峰』なのは今更説明不要なのに何故わざわざこう述べたのですか?
>>70 かつて、ボブ・サップがIWGP王者だった頃に、中邑真輔選手がサップに向かって言ってのけました。
「ボブ、一番すげぇのはプロ・レスなんだよ」。
あの時会場にいた観客はすべて、プロ・レスがKなんとかとかいう下位競技なんか比べ物にならないくらいすごいスポーツであることを知っていました。
にもかかわらず、中邑選手はサップに向かって「プロ・レスが一番すごいんだ」と言い放ちました。
>>69 先生がプロ・レスリングを「ガチで真剣勝負の最高峰」だとおっしゃっているのは、前述の中邑選手の場合と同様な理由ではないかと思います。
「プロ・レスが一番すごい」のは、「プロ・レスリングがガチで真剣勝負の最高峰」なのは、赤ちゃんから老人まで誰もが知っていることです。
ですが、それゆえに、我々一般市民はプロ・レスが一番すごくてガチで真剣勝負の最高峰であることを「当たり前」のこと、空気のようなものととらえて
しまい、プロ・レスのすごさ、ガチであること、真剣勝負の最高峰であるということを(逆説的な意味で)忘れてしまっているのではないのでしょうか。
「プロ・レスが一番すごいんだ」「プロ・レスリングはガチで真剣勝負の最高峰である」という、ごくごく当たり前のことをあえて言葉にすることによって、
我々一般市民は「プロ・レスが一番すごい」ことを、「プロ・レスリングはガチで真剣勝負の最高峰である」ということを再認識させられ、プロ・レスが
「キング・オブ・スポーツ」であることを再び脳裏に刻み込まれ、プロ・レスを見る目を輝かせてくれるのです。
>>69 先生
浅学非才な私めが先生のお言葉について勝手な解釈を述べたことをお許し下さい。
72 :
69 :2010/05/18(火) 23:36:44 ID:vwTbmIpH0
>>72 =69先生
お許し下さいましてまことにありがとうございます。
私など、はなはだ若輩者でありますのでまだまだ勉強中の身であります。
これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
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話は変わりますが、私、いち練習生に戻って、諸先生方のご高説をうかがいたい件がひとつあります。
それは、IWGPタッグ選手権試合についてです。
昨年までの経緯については割愛させていただきますが、1.4東京ドームにて、第3試合として3WAY方式で試合が行われ(王者はチーム3D、挑戦者はNO LIMITとバッド・インテンションズ)、
NO LIMITがバッド・インテンションズを下して第55代IWGPタッグ王座を戴冠しました。
2.14後楽園ホールでは、試合形式は通常のタッグマッチ(挑戦者はCMLLのテリブレ、テハノJr.両選手)でしたが、試合順はミラノコレクションA.T.元選手の引退セレモニー直後の第6試合でした
(その後にシングルマッチが2試合あって、メインはIWGPヘビー級選手権・中邑選手対中西選手でした)。
そして5.3福岡国際センターでは、第4試合として3WAY方式(王者はNO LIMIT、挑戦者は青義軍とバッド・インテンションズ)で試合が行われ、青義軍がバッド・インテンションズを下して
第56代IWGPタッグ王座を戴冠しました。
ときに、IWGPタッグといえば、現在の新日本のIWGPベルト(ヘビー、タッグ、ジュニアヘビー、ジュニアタッグ、U-30無差別級(空位))の中では最も古くから存在しているベルトです。
その、伝統と歴史を誇るIWGPタッグ選手権が、メインやセミファイナルではなく、第3〜第4試合や休憩後最初の試合と思われる第6試合という、中堅〜前座程度の扱いを受けている(時には、
IWGPジュニアヘビー級選手権試合の方が試合順が後ろになっている)というのが私的には非常に理不尽です。
IWGPタッグのベルトは(歴史は古いけれど)、黄金に輝くベルトを紙やすりでちょっとこすったらメッキがはげて地金が出てきそうな、そんなに権威のないベルトなのでしょうか。
先生方のご高説を拝聴いたしたく存じます。
74 :
お前名無しだろ :2010/05/19(水) 10:13:07 ID:DG11FzXx0
>>73 プロレス界いや世界最大のイベントと言っても過言ではないWM24において
アンダーテイカー選手対バティスタ選手の世界ヘビー級王座をかけた試合が行われました
しかし、この時試合順は最後でもその直前でもなく中程の試合順でした
WWE上層部は両選手をないがしろにしていたのでしょうか?
いいえ、それは違います
ダークマッチも含めれば、10試合近くにもなるWMでは、メインに至るまでに観客が中弛みしてしまう恐れがあります
そこで、あえて中ほどに重要な試合を入れることで観客のテンションを維持することに成功したのです
これは世界ヘビー級王座への敬意と両選手への信頼があるからこそです
つまり伝統と歴史を誇るIWGPタッグ選手権だからこそ、その価値に信頼をおいてあえて試合順を前にしたのではないかと推察いたします
75 :
お前名無しだろ :2010/05/19(水) 19:21:01 ID:1P85BVP50
ザ・ロックなどプロレスよりも俳優業を優先するレスラーがいるのが理不尽です
76 :
お前名無しだろ :2010/05/19(水) 21:14:07 ID:K4OsIEBC0
>>75 日本のプロレスラーにもプロレスより国会議員を優先してるレスラーがいらっしゃいます。
ですのでザ・ロックプロは何ら問題ないのです。むしろ『プロレスだけやりゃいい』と思ってるあなたが理不尽だと思います。
>>74 先生
プロ・レスとは関係ないのですが、テレビの子ども向け特撮番組枠において、新番組のスタートを前半の作品と後半の作品とで意図的にずらし、両作品のクライマックスや関連
商品の売り上げのピークをぶつからないようにした、という事例を思い出しました。
ときに、IWGPタッグ選手権の試合順についてですが、先生のご高説を拝見させていただきまして、IWGPタッグ選手権試合の試合順設定に関して「第1試合(ときには第0試合)
からメインまで、すべて最高の試合を提供しよう。そして観客にはプロ・レスの醍醐味を十分に堪能してもらって、満足して帰っていただこう、また会場に足を運んでもらおう」と
いうことをファンの目線から考えている姿勢に気づかされて、アントニオ猪木元選手の闘魂ビンタをいただいたような感覚を覚えています。
我々一般市民の感覚では普通ならメインかセミファイナルに行われるものと考えられているIWGPタッグ選手権をあえて前の方の試合順で提供する。
これは確かに、先生のおっしゃるようにIWGPタッグ選手権の価値に絶対的な信頼を置いている(名勝負になることうけあいである、という自信がある)からこそできることでしょう。
…次回のIWGPタッグ選手権(王者は青義軍、挑戦者はNO LIMITとバッド・インテンションズ)では、従来は「どこかのチーム間で決着がついた時点で試合終了となり、決着をつけた
チームが王者となる(王者が挑戦者に敗れていなくても)」というルールだったものを、「最後にひとチーム勝ち残るまで試合を続ける(勝ち残ったチームが王者となる)」というルール
に改め、IWGPタッグ王者は最強のタッグチームなんだということをより明確に謳ったルールに改正するそうです。
その試合順については、私はまだ詳しいことは聞いていませんが、試合順がどこであろうとも、観客のテンションを激しく高める試合になることは間違いないと思います。
ご指導ありがとうございました。
78 :
お前名無しだろ :2010/05/20(木) 08:43:53 ID:AdIlIukG0
>>62 先生、ご説明ありがとうございました。
私も前から思っていたのですが、ガチで最強は税務署であり、政治家やプロレスラーも その前では
無力ということですね。そういえば、猪木選手も議員時代に、税金を払っていないという濡れ衣を着せられ
税務署にいじめられていました。
だったら、IWGPや三冠ベルトも税務署に奪取されるのがプロレス界の運命ということでしょうか。
>>78 あなたの「IWGPや三冠ベルトも税務署に奪取されるのがプロレス界の運命ということでしょうか」という悲しげな問いについて、僭越ながら私の考えを
述べさせていただこうと思います。
税務署が興味を持っているのは、個人あるいは法人が(どれだけの収入を上げ、その結果として)どれだけの金額を税金として納めなければならないか、
という一点であります。
税務署にとって、プロ・レスの試合の試合内容や団体内の勢力図などは(その業務上)まったく興味のない話です。それはチャンピオンベルトについて
も同じことが言えます。
プロ・レスラーにとっては、チャンピオンベルトは目標であり強さの象徴であります。我々一般市民にとって、チャンピオンベルトを巻いたプロ・レスラーは
憧れの的であります。しかし、税務署にとっては、(その業務上)チャンピオンベルトなど、ただ重たいだけで何の価値もないものなのです。
収入に見合うだけの税金を正しく納めていれば、税務署は何も言いません。しかし、納付しなければならない税金の額をごまかそうとする者に対しては、
税務署は情け容赦しません。
プロ・レス団体がきちんと税金を納めている限り、税務署は(その業務上)チャンピオンベルトには手を出しません(し、出すつもりもありません)。
しかし、プロ・レス団体が脱税を図り、それが税務署にばれて追徴課税を受けることになった場合には、もしかしたら、税務署はリングやチャンピオンベルト
を差し押さえるかもしれません。
ですが、それに関してはまったく心配いりません。
プロ・レスが「キング・オブ・スポーツ」なのは今さら言うまでもありませんが、プロ・レス団体は「キング・オブ・スポーツ」であるプロ・レスリングの試合の場を
提供する団体(法人)であります。そして、「キング・オブ・スポーツ」の場を提供する団体であるということは、コンプライアンスの面において、プロ・レス団体
は、一般企業の模範となる団体(法人)なのです。
プロ・レス団体が脱税事件を起こして経営困難となり、チャンピオンベルトを税務署に差し押さえられる(チャンピオンベルトを税務署が奪取する)なんてこと
は、太陽が西から昇って東へ沈むようなもので、絶対にありえません。
80 :
お前名無しだろ :2010/05/20(木) 17:50:43 ID:ZSzKi0ml0
一部の団体では第0試合がありますが、何故第1試合扱いにせす第0試合扱いにするのですか? 何か第0試合じゃなきゃいけない理由があるのですか?
81 :
お前名無しだろ :2010/05/20(木) 23:24:51 ID:2cKhJXZo0
>>80 もしもあなたがパソコンや携帯をお持ちなら「ゼロ 発見」で検索してみてください。
ゼロの概念が発見されたことが数学史上において如何に凄い出来事だったか理解していただけると思います。
1回の表とか、第1ラウンドというように、ただ単に物の数を1.2.3...と数えるしか脳のない下位競技とは異なり
知性というフィールドでもガチで最高峰に位置するプロレスリングにおいて
戦いの数の概念においても「ゼロ」が導入されることがしばしば見受けられるということは
当然と言えば当然のことであると断ずるに些かの躊躇も持たないと言わざるをえないでしょう!
>>80 我々一般市民は「大会において一番最初に行われる試合が『第1試合』である」という観念を持っています。
つまり、(『第1試合』の前に行われる)『第0試合』という試合は、会場に足を運んだ観客にとっては、想定外のこと、サプライズ、ボーナストラック、豪華特典、、、、、、
といった、「会場に来た観客(だけ)がお得感を感じる(会場に来てよかった、と感じさせる)」ために仕組んでくれたファンサービスのひとつであろうと思われます。
我々一般市民の常識である「大会において一番最初に行われる試合が『第1試合』である」という観念に追随する形で試合数をひとつ多く組んだとしても、観客は「今日
はこれだけの試合数の試合が行われるのか」としか思いません。
それを、『第0試合』を行うために試合数をひとつ減らした形でパンフレットに今日の対戦カード一覧を記載し、(今日の対戦カード一覧に記載されていない)『第0試合』
を提供することで、観客は「えっ? もう一試合余分に多く見られるんだ、ラッキー☆」と驚き、喜び、リングの上に注ぐ視線をさらに熱いものにすることでしょう。
結果、会場はいつもよりも激しく盛り上がり、観客は「また見に行きたいな」と思いながら大満足で会場から帰っていく、という効果が得られることでしょう。
蛇足になりますが、「パンフには載っていないけれど『第0試合』が第1試合の前にあるんだよ」ということを観客に感じさせてしまうのであれば、『第0試合』を行う意味は
ありません。それなら素直に第1試合扱いにした方がまだマシです。
『第0試合』は観客に事前の予告なく行われるからサプライズになるのであって、めったやたらに乱発するべきものではないと思います。
83 :
お前名無しだろ :2010/05/20(木) 23:39:57 ID:2cKhJXZo0
>>82 >観客は「えっ? もう一試合余分に多く見られるんだ、ラッキー☆」と
>驚き、喜び、リングの上に注ぐ視線をさらに熱いものにすることでしょう。
◆V1unoahWJI先生!
インドにおいて数学上の「ゼロ」の概念が発見された時の驚きと感動が
まさにいま目の前で再現されたような感覚を、鮮やかに体験することができました!
84 :
お前名無しだろ :2010/05/20(木) 23:50:09 ID:670y6vVk0
西村修選手が追い求める無我とはなんでしょう? 私も無我を体験したいのですが可能でしょうか?
85 :
お前名無しだろ :2010/05/20(木) 23:59:17 ID:2cKhJXZo0
>>84 可能です。
まずは三点倒立による修行を行って下さい。
三点倒立を行っている自分が地球の上に立っているという感覚から
自分は三点倒立を行っているのではなく、まさに私こそが地球を支えているのだ
という境地に達することが出来れば、西村選手が追い求める無我の境地のスタートラインに立ったと言えるでしょう。
・・・その先に見えるものは
迷走する国会というヘッドシザースからの脱出である
という解答に達するものと思われます。きっと・・・
86 :
お前名無しだろ :2010/05/21(金) 07:27:59 ID:1le8gAXs0
アントニオ猪木氏は参議院議員時代に、東京都知事選挙に出馬を断念する代わりに、佐川にある 十億以上の借金を棒引きしてもらった、という話があります。 こうした金銭に関する取引にも税金がかかるはずですが、猪木氏が贈与税を支払った、という話は ききません。住民税も滞納してた、という話もききます。 ということは、「情け容赦なく」「ガチで最強の」税務署を手玉にとった猪木氏は真のチャンピオン であり、プロレス最強を証明したのでしょうか。 なんだか、猪木氏がちっぽけに見えるのが理不尽です。
87 :
お前名無しだろ :2010/05/21(金) 15:46:10 ID:SdcOu5zm0
h、m
>>86 「借金を棒引きにしてもらった」というのは、要するに借金をチャラにしてもらった、つまり借用書を破棄し、債権者(某社)は債務者(猪木氏)に対する金銭貸借契約を
なかったことにする、ということであり、借金を棒引きにしてもらったこと自体については金銭の授受は行われていないので問題はない(税務署が突っ込む余地はない)
ものと思われます。
また、某社が猪木氏に渡した金銭はあくまでも「貸した金(後で利子をつけて返してもらう金)」であり、猪木氏に「贈った金」ではないので贈与税に関する件についても
税務署が突っ込む余地はないものと思われます。
猪木氏の住民税滞納の噂については私はなんとも申しかねますが、「猪木氏が某社から借金をしたが、某社は(猪木氏が東京都知事選の出馬を辞退することと引き
換えに)その借金をチャラにした件」については、上述の通り、税務署が口を挟む余地はないものと考えられます。
なお、以上のことは私の勝手な推測であり、税に関する専門家ではない私には、実際の法律に照らし合わせても妥当であるということは断言できかねますということを、
ひとこと付け加えさせていただきます。
しかし、プロ・レスの世界においても「政治とカネ」の話題が出てきてしまうことが私的には理不尽です。
私個人としては、プロ・レスの表舞台、つまりリングの上での熱い戦いに関する話題を渇望しているのですが。
89 :
お前名無しだろ :2010/05/21(金) 21:19:12 ID:hqhwYRos0
プロレスの試合の結果をニュース放送しないのが理不尽です ボクシングは放送するのに
>>89 あなたのおっしゃるように理不尽ですね。マス・コミは何をやっているのでしょうか。
…しかしながら、プロ・レスリングの試合結果をテレビのニュースで報道することは、(下位競技の場合は誰が、どのくらいの時間で試合を決めて勝ったのかのみ伝えれば
いいのでさほど時間を必要としませんが、プロ・レスの場合はそれに加え、フィニッシュホールドが何か、そして決着に至るまでにどのような攻防が繰り広げられたのかを
報じなければならないので)非常に時間がかかってしまいます。下手をしたら、ニュース番組の時間枠のほとんどすべてをプロ・レスの試合結果報道に費やさなければ
ならなくなることも考えられます。
ときに、プロ・レスはすべてのスポーツの頂点に立つ存在です。そしてその目は、プロ・レスだけではなく、下位競技を含めた、スポーツ界全体に向かっています。
本当ならばニュース番組ではプロ・レスの試合結果を最優先で報道しなければなりません。
しかし、プロ・レスは「自分たちさえよければいい」という、下位競技とは一線を画した存在です。自分たちの試合結果を報道する時間を削ってまで、他の下位競技の試合
結果等をニュースで報道させるようにして、下位競技の普及発展に陰ながら支援を行っているのです。
その優しさはありとあらゆる下位競技に注がれます。
そしてその結果、プロ・レスの試合結果を放送する時間がなくなってしまったとしても、プロ・レスサイドは「これで下位競技の普及発展に少しでも貢献できただろうから
それでいいんだ」と、おおらかな気持ちでその現実を許容してくれています。
今一度まとめますと、「プロ・レスの試合結果をテレビのニュースで流さないのは、(1)プロ・レスの試合結果を報じていたらニュース番組の放送時間枠をほとんどすべて
使い切ってしまい、他のニュースを報じる時間がなくなってしまううため (2)プロ・レスサイドは、(本来ならプロ・レスが最優先で報じられなければならないにもかかわら
ず)、下位競技の普及発展のために自分たちの報道時間枠を他の下位競技に使わせてあげている」という二点に絞れるかと思います。
91 :
お前名無しだろ :2010/05/23(日) 18:30:12 ID:2n1EBTej0
先日、シルシルミシルというテレビ番組でとんかつ料理店「かつや」の特集があり、ゲストレポーターとして 天龍選手が出演していました。 天龍選手は、カツ丼の味に言及することなく、黙々と食べて、空になったドンブリをカメラに見せるだけでした。 プロレス関係者の私たちからみれば、天龍選手のキャラクターを知っているので、その無言の中に、天龍選手 の心情を汲み取ることが出来たのですが、一般視聴者から見ればどうだったっでしょうか。 空になったドンブリを示す天龍選手からのメッセージが届いたでしょうか。 いかつい男が、うまそうでもなく、まずそうでもなく、ただ食べた、というだけの印象かもしれません。 飲食業を営んでた人間として、あるいは全国各地の料理を食べ歩いた者としてのコメントはいくらでもあった はずです。 なんだかプロレスラーはまともなコメントも言えないのかよ、と一般人に誤解を与えるような番組構成が理不尽です。
92 :
お前名無しだろ :2010/05/23(日) 19:52:10 ID:6cBHVFIV0
>>91 勘違いしないでほしいのですが天龍選手は『ゲストレポーター』ですよね。
つまり天龍選手はグルメレポーターとしては素人なのです。レポーターの素人にプロのようなコメントを求めるのは酷な話です。
もしあなたが天龍選手の立場だったらどうでしょうか。私は無理だと思いますね(無論、私も同様ですが)。
逆に変にプロみたいにコメントすると視聴者から『何だあいつは』などと天龍選手の評判が落ちる可能性もあります。
あるいは「かつや」のカツ丼がかなり美味かったのか天龍選手がコメントを忘れてしまった可能性もあります。
どちらにしろ「かつや」の人からすればあの天龍選手が「かつや」のカツ丼を食べたわけですから、
恐らくOA後にネットの検索ワードでも急上昇となり、また他のテレビでも注目度がUPされ、今頃「かつや」の人は忙しいことでしょう。
93 :
お前名無しだろ :2010/05/23(日) 20:07:14 ID:69j4Cohq0
>>66 >>79 小生の拙い論説にご謝意をいただき恐縮です
故ジャイアント馬場選手は「お客様は神様」と言いました
歌手の三波春夫氏が昔そう言ってギャグにされたのを馬場選手は「それはおかしい」と言い
「お客さんが来てくれるから会場を借りて試合ができる、誰も来なかったらお金が出て行くだけ」
と言っていました
馬場選手は「全日本プロレスのスポンサーはお客さんです、この会社にはそれ以外のスポンサーはいません」
とも言っていました
円天とかいうマルチ商法に協力を仰いだS口氏やK吾氏、OSGのおいしい水に協力を仰いだF波氏、
北海道のパチンコ屋さんに2億貰って返さなかったW●プロレス、メガネ屋さんにお金を出してもらったT龍氏の
例がすべて悪いとはいいませんが、それは決して長続きせずまたハッピーエンドもありません
前田日明氏が現役時代「おれは客に媚びたプロレスはやらない!」と言いましたが
じつはシュートボクシングや正道会館の興行が行なわれた会場前で営業活動や
キャッチセールスまがいの切符売りつけをしていた事実があります
無観客試合というのも日本でもアメリカでも行なわれてますがマスコミにはオープンでした
マスコミに開催日程を発表しなかった幽霊シリーズを敢行した国際プロレスは翌年倒産しています
小生は毎年、大阪城ホールにディズニー・ワールド・オン・アイスというのを
娘と観に行きますが、あれだけの仕掛をしてなぜ利益が出るのかというと
それは超満員にお客が入っているからなんですね
プロレスラーが万引きで捕まったり、借金を踏み倒して訴えられたりする今日の状況は
嘆かわしい限りですね
ガラガラの武道館をバレないように工夫する団体NのN氏の行動を見ていると
そんな事をする前にお客さんを呼ぶ努力をしてほしいものです
どう考えても500人未満しか入らない京都KBSホールに1800人超満員などと
恥ずかしいホラを吹いている団体Nが理不尽です
94 :
お前名無しだろ :2010/05/23(日) 21:55:01 ID:lEZiaWPh0
プロレス観戦歴35年のしがない候補生です ひょっとして気のせいかもしれないのですが ここ10年くらいのプロレスって衰退の一途を辿っているように思うのですが どうなのでしょうか? 最近のプロレスに対するこんな胸騒ぎが杞憂に終わってしまうような 先生方の明るい未来への展望をお聞かせいただけないでしょうか
>>93 先生
先生のおっしゃる「団体N」が具体的にどのプロ・レス団体を意味しているのかは未熟者である私にはわかりかねるのですが、
常々先生がおっしゃっている論理からいえば、この団体は遅かれ早かれ崩壊するのではないかと思われます。
聡明な先生のことですから、そのことは百も承知の上で、(武士の情けで)具体的な団体名をあえて出されなかったのだと
思いますが。
「プロレスラーが万引きで捕まったり、借金を踏み倒して訴えられたりする今日の状況は 嘆かわしい限りですね」という先生の
お言葉は私もごもっともだと思います。
プロ・レスラーは強くて優しくて賢くてかっこいい、我々一般市民の憧れの的であり続けてほしいと、私は強く感じます。
>>94 「(ここ10年くらいの)プロ・レスが衰退の一途をたどっている」とあなたがおっしゃる根拠が私にはわかりかねるのですが、プロ・レス観戦歴
35年を誇るあなたのことですから、おそらくは(私の知る限りにおいての話ですが)1980年代の初代タイガーマスク選手の登場に始まる
大プロ・レスブームですとか、プロ・レス中継がテレビのゴールデンタイムに放送されていた時代と現在のプロ・レスの状況とを比べたときに、
現在のプロ・レスはあの当時のプロ・レスの持っていた熱さ、激しさ、シビアさなどといったものを失っているのではないか、と、危惧されて
いらっしゃるものと思われます。
しかしながら、(以下のことは釈迦に説法するようで恐縮ですが)プロ・レスリングには、下位競技にはない「夢」や「ロマン」があります。
ファンの「if」の空想をプロ・レスは許容します。5カウント以内なら反則も許される、ある意味「何でもあり」のスポーツです。
また、プロ・レスラーのフィニッシュホールド名も、技名だけではどんな内容の技なのかわからない(実際に見てはじめて、「あぁ、こういう技か」
ということがわかる)、夢や空想をもたらしてくれることがあります。
そして現在のプロ・レスでは、1980年代のプロ・レスでよく見かけた両者リングアウトですとか、無効試合といった不透明な結果に終わる試合は
ほとんどありません。多くの場合、3カウントやギブアップで観客にわかりやすいように決着がつきます。
確かに、マス・メディア(特にテレビ)のプロ・レスの扱いは、ずいぶんとひどいものになったように見えます。
しかし、マス・メディアが取り上げなくても、プロ・レス・ファンの多くは積極的に情報を追いかけています。
我々一般市民がプロ・レスリングのリングに夢を求め続ける限り、プロ・レスの灯は消えないと私は思っております。
そんな私の考えは楽観的過ぎるでしょうか。
97 :
お前名無しだろ :2010/05/23(日) 23:33:56 ID:36bGEf2c0
>>94 おやおや。それでは、ここ10年のプロレスの状況を見てみましょうか?
・プロレス関連書籍を書店で見かけなくなった
→ プロレス人気がますます盛んになり、すぐに売り切れるため
・プロレスの試合を深夜にしかテレビ放映しなくなった
→ 海外でも日本のプロレスは人気爆発。海外でのゴールデンタイムにあわせるため深夜に生放送
・試合会場の観客席に空席が目立つようになった
→ プロレスラーのイケメンぶりに女性客が失神し退場してしまうため
このように、プロレス人気は衰退どころか今後も磐石であるものと確信しております。
98 :
お前名無しだろ :2010/05/24(月) 17:21:07 ID:T9tT8d+/0
ラッシャー木村が無くなったことが理不尽です
99 :
お前名無しだろ :2010/05/24(月) 17:45:28 ID:P3iPkrOB0
>>97 先生にクレームをつけるわけではないですが、
一番最後に『プロレスラーのイケメンぶりに女性客が失神し退場してしまうため』と述べてますが、女性客が失神して退場すると言うことはあまりないですし、なったらニュースとかにもなるはずなんですが。
もっとも全てのプロレスラーがイケメンとは思わ…何ですか?おい何をする!?おい辞めろ!うわああああああああああああああああああああ
今年の参議院選挙の議席予想が雑誌に載るようになりました。 私の大好きな西村修プロはどの雑誌にも × がついています。 その原因は雑誌によれば、西村プロに問題があるのではなく、国民新党の組織が全国的にできていない のが原因らしいです。 せっかく西村プロが懸命に選挙活動をしているというのに残念でなりません。 大仁田でも当選したことがあるというのに、格からいったら上の西村プロが落選するなんて理不尽すぎます。
>>98 ラッシャー木村元選手は、彼が「兄貴」と慕う故ジャイアント馬場選手のところへ旅立たれたのです。
我々一般市民的感覚からすれば、ラッシャー木村元選手逝去の報を受けて「謹んでお悔やみ申し上げます」と言うところであります。
しかし、ラッシャー木村元選手は故馬場選手のいらっしゃる世界で、再び、故馬場選手と義兄弟タッグを組み、人情味あふれるマイクパフォーマン
スを向こうの世界でも見せて下さることでしょう。
「人間」としてのラッシャー木村元選手が亡くなられたことは、確かに悲しいことです。私も涙が出そうになるのをこらえながら今、キーボードを叩い
ております。
ですが、ラッシャー木村元選手だったら、そんな我々に対して「男はめったやたらに涙を見せるものじゃないよ。俺はあの世で兄貴と一緒に皆さん
のことを見ていますから、皆さん、頑張って生きて下さい」と語って下さるに違いありません。
「人間」としてのラッシャー木村元選手が亡くなられたことについては、私は「謹んでお悔やみ申し上げます」と申し上げます。
しかし、故馬場選手のいらっしゃる世界へ旅立たれたラッシャー木村元選手の『魂』に対しては、「今までどうもありがとうございました。これからも、
向こうの世界で、人情味あふれるマイクパフォーマンスを見せて下さい」と、胸を張り、笑顔でお送りしたいと思います。
>>100 大仁田元議員の場合は、そのバックには(当時与党であった)自民党があり、(当時内閣総理大臣であった)小泉純一郎という存在がありました。
私が大仁田元議員の政見放送を見た際には、小泉首相自らその政見放送に現れ、大仁田元議員にエールを送っていました。
(「比例区の自民党の政見放送に、自民党の候補者として名簿に記載された候補者が次々と現れ、小泉首相からエールをもらっていた(大仁田
元議員もその流れの中で政見放送に顔を出し、小泉首相からエールをもらった」と言った方が正しいかもしれません)
大仁田元議員は、その時代の流れにうまく乗り、当選したのだと思われます。
かたや西村選手の場合は、気まぐれな時流に流されることなく、彼の提唱する「無我」の世界をただひとり胸を張って進んでいるように私は思います。
あなたは「西村プロが落選するなんて」とおっしゃっていますが、次の参議院議員選挙の公示はまだなされていません。公示すらされていない選挙
について、どうして「落選するなんて」と言い切れるのでしょうか(言い切れませんよね)。
雑誌の予想では西村選手は大苦戦を強いられているように言われていますが、その実は選挙を興味本位でもてあそんでいるマス・コミの情報操作
でしかありません。
そんなものに惑わされることなく、あなたの支持する西村選手が当選できるように、あなたが何をするべきか、今一度お考え下さい。
確かに ◆V1unoahWJI大先生の仰るとおり
>>100 の「西村プロが落選するなんて」発言は信じられません。
参院選はまだ公示されてませんし、そもそも投票日すらまだ正式には決まっていないのです。(巷では7月11日投開票が有力紙されてるそうですが)
もっと厳しく言うと
>>100 の発言は現在選挙へ向けて準備中(プロレスで例えるなら大きな大会へ向けて現在調整中、でしょうか)の西村プロに対して、
『落選する』発言は西村プロからすれば侮辱ともとれる大失言でしょう。下手すると訴えられる可能性もあります。
>>100 には一刻も早く謝罪をするべきです。
正直すまんかった
下位競技の話ですが、サッカーのワールドカップ、あるいはオリンピックの誘致合戦は激しいものがあります。 経済効果、国の威信、国民の熱狂をかけて国家同士が開催地をめぐって激しく争います。 しかし、プロレスのタイトル試合の開催地をめぐる争いは今まで一度もありませんでした。 三冠ベルトをかけた試合の誘致に、後楽園のある文京区と両国が激しく誘致合戦をした、という話はありませんし、 IWGPのベルトをかけた試合をめぐり、大阪の橋本知事と東京の石原都知事が互いに罵り合って、自分の地域に 試合を呼ぼうと必死になった、ということもありません。 東京都はオリンピックの誘致に数十億の予算をつぎこんだそうですが、プロレスの試合に関しては無関心なの でしょうか。 勝手にやってろ、とばかりに行政から無視されまくる存在なのかと思うと理不尽でたまりません。 プロレスのチャンピオンベルト争いは、経済効果、国の威信、国民の熱狂ということに無縁なのでしょうか?
>>105 プロレスとは平和のスポーツです
プロレスラーは世界の平和を守るために戦っているというのに、そのプロレスファンが大会誘致のためとはいえ争い合うとは滑稽ではありませんか
これこそファンの成熟度から言っても未熟極まる下位スポーツと、キング・オブ・スポーツとの違いですね
今格闘ゲームの代表といえば ストリートファイターシリーズ 鉄拳シリーズ バーチャファイターシリーズ KOFシリーズ の四つですが、これらのゲームには、現在女子レスラーが出ていません ストリートファイターにはレインボーミカという女子レスラーがいましたが 一回出たきりです 有名格闘ゲームに女子レスラーが出ないのが理不尽です
108 :
お前名無しだろ :2010/05/26(水) 20:53:44 ID:CAazocuV0
>>105 昭和の時代には地方の市町村が
全日本プロレスや国際プロレスのタイトルマッチを開催してほしいがために
その地方のプロモーターが通常の売り興行に料金を上乗せして支払い
タイトルマッチを誘致していた時代がありますよ
自治体が直接乗り出していたわけではありませんが、
それなりにご当地開催を楽しみにされていた時代もあったわけです
>>108 先生
そのお話は下位競技に比べてあまりにもスケールが小さすぎます
そして妙にリアルすぎます
理不尽です
>>107 女性であっても、プロ・レスラーは地上最強の存在です。
ゲームのキャラクタとはいえ、女子プロ・レスラーを登場させるということは、(その女子プロ・レスラーキャラが強すぎるがために)ゲームバランスを
著しく損ねてしまうことになります。
そのゲームをプレイする我々一般市民は全員、女子プロ・レスラーキャラを選択してプレイし、他のキャラには見向きもしないことでしょう。
ですがそれは、ゲームを開発した会社はもちろんですが、キング・オブ・スポーツであるプロ・レスリング(女性ですので「クイーン・オブ・スポーツで
ある女子プロ・レスリング」と表記した方が適切かもしれません)の持つ、(プロ・レスが最強であるがゆえに到達しうる)下位競技との調和・共存という
精神の面からしても、あるべき姿であるとは言いがたいところがあります。
そのため、格闘ゲームを開発する会社は、正しい(女子)プロ・レスの精神をくみとり、ゲーム中に女子プロ・レスラーを出さないようにしているのだと
思われます。
>>109 >>108 先生が示して下さったのは、我々一般市民がプロ・レスの偉大さを知らなかった時代のお話です。
キング・オブ・スポーツであるプロ・レスのすばらしさを我々一般市民に正しく伝道するために、地方大会でタイトルマッチを行い、黄金のチャンピオン
ベルトを巻いた王者の偉大な姿を観客に示すことで、プロ・レスが下位競技なんかとは比べ物にならないほどすばらしいスポーツであるということが、
我々一般市民の中に浸透していきました。
しかし、現代においては、プロ・レスがキング・オブ・スポーツであることは誰もが知っています。
にもかかわらず、プロ・レスの大会やタイトルマッチを地元に誘致しようという行動の滑稽さについては、既に
>>106 先生が指摘されているとおりです。
プロレスラーが地上最強の存在ならば国家レベルでプロレスラーを悪用することを抑止するために 国連などでプロレスラーの保有の制限や削減について論議されなければならないと思うのですが プロレスラー保有の危機管理について世界はどのような体制をとっているのでしょうか? 沖縄米軍基地問題や南北朝鮮危機などよりも世界の平和にとって重要なこの問題に 明確な解答が見つかるまで心配で夜も眠れません
プロレスラーがチャンピオンベルトを凶器に使うのを何度か見たことがありますが 神聖なチャンピオンベルトを凶器に使うなんて理不尽だと思います
>>112 プロ・レスラーが、その強さの象徴であるチャンピオンベルトを凶器として使うなんてことなどありえません。
いわゆる「チャンピオンベルトを凶器にして相手選手に襲いかかっている」というシーンをもう一度よく見てみましょう。
チャンピオンベルトを持って攻撃している(ように見える)側(通常チャンピオン)は、挑戦者であるプロ・レスラーに向かって「お前の欲しいのは
このベルトか? ほれ、ほれ、どーだ、欲しいだろう??」と、これでもかとばかりにチャンピオンベルトを見せつけているだけなのではない
でしょうか。
また、まれに挑戦者がチャンピオンベルトを持ち、チャンピオンに向かってベルトで攻撃しているように見えるシーンも見られますが、それは、
挑戦者の「今日でお前の時代は終わりだ。なぜなら俺がチャンピオンになるからだ。せめてものなごりに、お前が持っていたベルトをよーく
見ておけ」と、これもまた、チャンピオンベルトを相手に見せつけている行動であろうと思われます。
>>111 この件については残念ながら私には答えが浮かびません。
私からは「あなたに眠れない日々を送らせることになってしまって申し訳ありません」としか言いようがありません。
ですが、こういった事例に詳しい先生が、きっと、あなたに安心を与える回答を出して下さると思います。
510 :お前名無しだろ[]:2010/03/16(火) 05:42:10 ID:fm/YhLErO プロ・レスラーの声について質問させてください。 少し前にテレビ放送の中で本間プロがインタビューされていましたが 何を言っているのかテロップなしではわかりませんでした。 このような現象は金本プロやプロレスリングノアの志賀プロにもみられます。 何故プロ・レスラーにはこのような濁声の持ち主が多いのでしょうか? 511 :お前名無しだろ[sage]:2010/03/16(火) 08:30:21 ID:WCSnI9Tt0 相撲にも良く見られることですが、のどを攻撃されて声帯が変形してしまうことがあるそうです。 先に例にあげた相撲では、現・東関親方が現役時代、高見山として活躍されていた頃が 有名でしょうか。親方はデビュー当時顔に似合わぬ美声だったのですが、組み合いやのど輪で のどの部分を強く圧迫されることが多かったため、現在のようなしゃがれた声になったと 言われています。 若いうちからハードな試合をするレスラーですから、再生力が追いつかない・・・と言うより、 強靭に再生しすぎた結果、声帯が硬くなっているのでしょう。 過去スレを見ていて、ふと疑問に思ったのですが永田選手だけ妙に声が高いのです。 これは永田選手だけぬるま湯的な試合をしている、ということでしょうか。
>>114 確かに過去スレにはそうゆう回答があります。
しかし全ての力士の声が低いわけではないように、プロレスラーも全てのプロレスラーの声が低いわけではありません。
永田選手の声が高いと言うのは、要するにたまたま永田選手は声が高いと言う事なのです。
ですので永田選手だけぬるま湯的な試合をしている、と言うことはまったくありません。事実無根です。
『みんなちがってみんないい』と言う言葉がありますがまさにこうゆうことなのです。
プロレスにおいて、カウント 2.9 と 3 の間には大きな違いがあります。 カウント3をとられたレスラーが「今のは、3入っていないだろ!!」と猛然と審判に掴み掛かったり、 アナウンサーが「カウント 2.9999999・・・でかえしたぁぁぁー!!!」と絶叫します。 しかし、その割には、野球や柔道のような誤審騒ぎはありませんし、野球や相撲のようにビデオ判定を 取り入れて、カウント2.9と3の誤審をなくそうとする動きもありません。 スポーツには誤審が付き物であり、それは何十年後になっても蒸し返される例がたくさんあります。 ところがプロレスでは、カウント3をいれられて激怒してたはずの選手も翌日にはケロッとしてますし、 「カウント3なのに、レフェリーが見逃した」と翌日のスポーツ新聞で大騒ぎにもなることもありません。 プロレスの試合にとって最も大切なカウント問題を、レスラーもマスコミもファンすらも話題にしないのはなぜ でしょうか。 もしかして、プロレスにとって、2.9と3の違いというのは時間で決めるものではなく、その場の雰囲気で決めれば いいような、いい加減なものなのだとしたら理不尽です。
そもそもカウント2.9とか実況アナウンサーの人はどうやって覚えてるのでしょうか? 適当に言ってたら理不尽です。
◆V1unoahWJI 先生の使いの者です。 先生はまたアクセス規制に引っかかってしまい書き込みできなくなっている (携帯含む)そうです。 規制が解除されるまで山ごもりされるそうです。 みなさんによろしくとのことでした。
>>116 そもそもレフェリーは客観的に存在するカウントを数えているのではなく
レフェリーの権限において絶対的なカウントを宣告しているわけで
「カウント3なのに、レフェリーが見逃した」という事態は絶対に起き得ません。
走者と送球のどちらが早かったか、とか、どちらの力士の体が先に土俵の外に出たか
というビデオですら判定できるようなものではなく
キングオブスポーツの勝敗はキングオブ審判であるプロレスリングのレフェリーだけが宣告することができるのです。
>>105 亀レスになりますが、現在の都知事は若い頃、
プロレスは八百長だ、という趣旨の文を書き、
プロレス側から抗議され謝罪文を掲載させられた事があります。
そのことを逆恨みして未だに根に持っているので、
プロレスには手を出さないと決めているのです。
K1、ボクシングなど低位格闘技のKOシーンは迫力がありますね。 スローモーションで再生されたKOシーンでは、強烈なパンチに汗が飛び散り、叩かれた顔面がゆがみ、 衝撃力の強さが伝わってきます。 また、サッカーや野球などの好プレーのスローモーションを見ると、選手の技術や力強さがよくわかります。 スローモーション無しのスポーツ中継は、いまどきありえないでしょう。 我々もプロレスラーの技や力強い動きをスローモーションで楽しみたいものです。 小橋選手のマシンガンチョップで相手選手の胸の筋肉が波打つシーンをスローで見たいものです。 中西選手のマッケンローで相手選手の足が折れ曲がっていく様子をスローで見たら、そのド迫力に 衝撃を受けK1ファンは全員プロレスファンに転向するでしょう。 ところが、プロレスでは スローモーションシーンはないですね。 何だかスローモーションリプレイを避けているような気もします。 じっくり見られると都合の悪いことでも何かあるのでしょうか。 カメラワークから見ると、プロレスはスポーツの分野ではなく、芸能の分野に分類しなければならないような 気がして理不尽です。
昨日、私の知り合いに無理を言って「アクセス規制にかかりました」旨伝えていただくよう頼んだのですが、規制が解除されたみたいです。
(その謝礼に、昨日は知り合いにステーキをご馳走したため財布がさびしい状況です)
これから先にも規制のあおりを食らうことがあるかもしれませんが、その際には告知なくお休みすることになりますがよろしくお願いします、
と、先に申し上げておきます。
>>117 プロ・レス中継を担当するアナウンサーは、スポーツ中継を担当するアナウンサーの中でも最高の実力を持っている人、つまりエリート
アナウンサーであります。
そして実際の中継を行う前には、毎回、ビデオを見て研究を怠りません。特に、試合のポイントとなる「大技→フォール→ぎりぎりで返す」
状況については何度も何度も見直し、カウント2.9と3との間の差を見極めようと一生懸命に研究します。
そのため、カウント2.9と3の間のギリギリのところを(なんとか、と言うと失礼にあたりますが)見極め、アナウンスすることができるのです。
>>121 スローモーションリプレイのある下位競技にはひとつの特色があります。
それは、試合の最中にスローモーションリプレイを流すことのできる間(ま)がある、ということです。あるシーンをスローで流し、再びライブ
中継に戻したとしても、試合の趨勢には影響がほとんどありません。
しかし、プロ・レスの場合は違います。試合開始のゴングが鳴ったら、試合終了まで一瞬たりとも目を離すことができません。一瞬の間に
めまぐるしい攻防が展開されていますからね。
プロ・レスにおいては、少なくとも試合が続いている間は、スローモーションリプレイを流す余裕はありません(特に生中継の場合)。
もちろん、プロ・レスにおいても、試合終了後にはスローモーションリプレイを流すことが可能です。
いつどこの試合だったのかは失念しましたが、試合終了後にスローモーションリプレイを流していた中継を観た記憶があります。
プロ・レスだけが(試合の中継の中で)スローモーションリプレイを一切流さない、ということはないと私は思います。
私はルチャ・リブレの空中殺法が好きな者ですが 現地のルチャをTVで見ることはめったにありません ルチャはプロレスをあまり見ない人でも興奮すること間違いなしなのに 放送しないのが理不尽です
何故公共放送であるNHKはプロレス中継を放送しないのでしょうか? こんなの理不尽です。
>>123 本場のルチャ・リブレは見た目も華やかですし、めまぐるしく展開が変わります。
そのすごさは、テレビのカメラワークでは追いつけないほどなのです。
ルチャ・リブレをテレビ中継したとしても、その迫力を余すところなく視聴者に伝えることは困難を極めています。
まずいカメラワークのせいで「ルチャ・リブレってこんなものか」と、ルチャ・リブレのことを我々一般市民に誤って
(過小評価されて)伝えてしまうことにもなりかねません。
ルチャ・リブレのテレビ中継があまり行われないのはそのためかもしれません。
>>124 テレビジョンの黎明期には、NHKでもプロ・レスを中継していました。
駅前等に置かれたテレビの中継は人気を博し、1954年の『シャープ兄弟対力道山・木村政彦』戦の中継を街頭
テレビで見るために集まった人は2万人を超えていたそうです。
参考:
ttp://www.nhk.or.jp/archives/archives-catalogue/chrono/chrono_1953-54.html しかし、民間放送事業者が続々と誕生するにいたって、NHKはプロ・レス中継から撤退しました。
これは、NHKが「公共放送」であるがゆえのことであると思われます。
超人気コンテンツであるプロ・レス中継をNHKが放送していては、放送を開始してまだ間がなく、人気コンテンツ
を持たない民放各社はたちまち経営危機にさらされてしまいます。
これはテレビジョンの普及発展を阻害してしまうことでもあります。
そのため、NHKはプロ・レス中継を民放にゆだねたのでしょう。
森嶋選手の長すぎる髪が理不尽です。 格闘技に関わる人間は短髪が基本です。 昔、ボクシングの鬼塚勝也選手は、試合中に髪を気にするしぐさを見せ、マスコミに批判されました。 相撲では髷を結っていますが、髪の毛を引っ張ると反則になるというルールで長髪が守られています。 あらゆる格闘技の頂点にたつプロレスで、長い髪のままなのは相手に隙を見せているようなものでは ないでしょうか。真剣に闘っていないのではないか、と思ってしまいます。 もちろん、八百万の髪、というか八百万の神に源流を持つプロレスですから、髪の長い神もいたかもしれません。 しかし、そういう神は全体の1%もいなかったと思います。 0.1%ほど、800人程のごく少数だったはずです。 それらの少数派は、800の髪長、略して八百長、と呼ばれていたかもしれません。 そのためでしょうか、森嶋選手を見ると、白ブタ、とか八百長、といった言葉を連想してしまいます。 これからも髪の長いプロレスラーは八百長の系譜を引き継いでいくのでしょうか。
>>126 「格闘技に関わる人間は短髪が基本」というあなたのお言葉は正論です。間違ってはいません。
しかし、「選手の髪の長さは何センチ以下でなければならない」というルールは、私の知る限りにおいて、プロ・レスには存在しません。
ときに、「プロレスで、長い髪のままなのは相手に隙を見せているようなものではないでしょうか」とあなたはおっしゃっていますが、大変いいところに
気づかれましたね。
プロ・レスに限らず、「格闘技」を称する下位競技や街中でのケンカにおいて、攻撃する隙を相手に見せることは、自分にとっては不利な状況だと言
えましょう。
しかし、闘い慣れている人間であれば「あえて隙を見せて相手の攻撃を誘い、誘いに乗って相手が攻撃してきたところで対の先を取って相手に反撃
を極める」という高等テクニックを駆使することができます。
プロ・レスラーである森嶋選手であれば、「わざと隙を作って相手の攻撃を誘い、誘いに乗ってきたところで怒涛の反撃を加える」という戦法は当然の
ように熟知していることでしょう。
…そういえば、「維新軍団」を名乗っていた時代の長州力選手も長髪だったな、というのを思い出しました。
あの頃の長州選手のファイトスタイルは、「相手に技を出させない」「相手が攻撃を加える前に相手を徹底的に叩き潰す」というものであったように記
憶しています。
果たして、森嶋選手のファイトスタイルを振り返るに、「その巨体をフルに活用して怒涛の攻撃を浴びせ、相手が攻撃を加える前に相手を叩き潰す」
というものですよね。
維新軍団時代の長州選手や現在の森嶋選手のように、長髪の選手は先手必勝、「先んずれば即ち人を制する」というファイトスタイルをとる傾向に
ある、と言えるのではないかと思われます。
「先んずれば即ち人を制する」というのは兵法における基本中の基本です。
基本に忠実な戦法を取る選手を、どうして八百長よばわりできましょうか(できませんよね)。
大仁田選手はなぜ、たびたび目の整形手術をするのでしょうか? 何度も手術しているのでだんだんと綺麗な二重になりました。 しかしプロレスにおいては相手の弱点、あえてケガをしている部位、気にしている部位を攻撃するという のが定番です。 大仁田選手は自分の目が弱点だと宣言しているような気がします。 見栄えを気にして本業を疎かにする大仁田選手がスポーツマンとして理不尽です。
WWEのアンダーテイカー選手とケイン選手は炎を操る技を持ち それでリングを焼いたり爆破したりしてますが、試合中相手選手に使うことはありません たとえば毒霧なら使う選手は多いのになぜ彼らは炎の技を試合中に使わないのでしょうか 理不尽に思います
>>128 「大仁田選手は自分の目が弱点だと宣言しているような気がします」「見栄えを気にして本業を疎かにする大仁田選手」とあなたはおっしゃって
いますが、もうこの段階で既に、答えはほとんど出ているように私は思います。
わざわざ弱点を明らかにしたり、本業そっちのけで見栄えに気をとられている(ように見えるだけですが)など、我々一般市民の考える常識から
外れた行動をとることで我々一般市民にインパクトを与える。
これこそ、「邪道」の異名をとる大仁田選手らしい姿ではないでしょうか。
>>129 以前このスレで毒霧に関する話題が出たのですが、その中でのある先生の見解は、「毒霧はプロ・レスラーにだけ効くように特別に調合された
ものである(我々一般市民が浴びても毒に冒されることはない)」とのことだったように記憶しています。
ときに、炎による攻撃についてですが、この攻撃は、鋼の八百万倍の強靭な肉体を持ち、至近距離での核爆発にも耐えうるといわれているプロ・
レスラーには通用しません。
なので、炎を操る技を持つアンダーテイカー選手やケイン選手は、炎の技による相手レスラーへの直接攻撃は行わず、リングを燃やすなど自分
に有利なフィールドを形成するための手段として、炎の技を使うのでしょう。
私はWWEについてはあまりよくわかっていないのでアレなのですが、前述の両選手は、燃え盛る炎を見ると戦闘能力がアップするんでしょうね。
きっと。
>>111 先に私は「こういった事例に詳しい先生が、きっと、あなたに安心を与える回答を出して下さると思います」と申し上げましたが、こういう事例に詳しい先生
方は何らかの事情でお忙しいようですね。
こういう事例については私は詳しくはないのですが、お返事させていただこうと存じます。
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あなたのおっしゃるように、プロ・レスラーは地上最強の存在であります。
また、これもあなたならご承知のことと思いますが、プロ・レスラーは(名目上どこかの国の国籍を持ってはいますが)国家の枠を超えた、全世界的、
全地球的な存在でもあります。
一部の国の国益のために、全世界的な存在であるプロ・レスラーが動かされることはまずないでしょう。プロ・レスラーは世界のすべての人々のために
闘うのであって、一部の国、一部の人間だけが利益や恩恵を受けるようなことのためには闘わないはずです。
ただ、現在の世界の状況を見るに、プロ・レスラーが願う世界平和にはまだ程遠い状況であると言わざるを得ません。
そこで、プロ・レス各団体は所属選手をもって、世界平和のために闘うよう指揮をしているのでしょう(フリーランスの選手については、その選手が主戦場
としている団体が指揮をするということになりましょう)。
ここにおいて、あなたが不安視されている点について、以下のような解釈が導き出されましょう。
・国家レベルでプロレスラーを悪用することを抑止する
→プロ・レスラーは超国家的(全世界的)存在であり、一部の国の国益のためには動かない
・プロレスラーの保有の制限や削減について論議されなければならない
→真の世界平和が達成されていない現状においては、世界平和のために闘うプロ・レスラーを減らすことは(まだ)考えられない
・プロレスラー保有の危機管理体制について
→世界平和のための闘いをするために、プロ・レス各団体が所属選手(自分の団体を主戦場とするフリーの選手を含む)を指揮する
あなたが心安らかにお休みになられることを願っております。
新日のヤングライオン達は海外へ武者修行に行った後、帰国して国内デビューします。 しかしみんな、出発前の体とは見違えるようなビルドアップされた体で帰国します。 これは、にちゃんねるの他スレで言われるように、国内では手に入らない強力なステロイドホルモン を使っているのでしょうか。 スポーツマンらしくなくて理不尽です。
団体戦で武藤敬司選手に何人もの相手選手が次々と蹴りを放っては、ドラゴンスクリューで投げ返される という試合展開を見かけますが、蹴りで攻撃しなければ投げ返されないはずなのに なぜ相手選手は蹴りに行くんでしょうか。理不尽に思います。
>>132 キング・オブ・スポーツの未来を担うヤングライオンたちが、ドーピングなどという反社会的行動などするわけがないじゃありませんか。
帰国したヤングライオンたちが海外修行に旅立つときとは見違えるような体をしているというのは、これはもう純粋に、ヤングライオンたちが
海外で「修行」してきた成果です。
その過酷さは我々一般市民には想像もつきませんが、これほどまでの厳しい修行に耐えた者だけが、プロ・レスラーとしてリングに上がる
資格を持っている、と言っても言い過ぎではないと思います。
>>133 一般的に、蹴りの破壊力は突きの3倍程度といわれているそうです。
武藤選手と対峙した相手選手が武藤選手に蹴りで攻撃をするのは、単純に、より破壊力のある攻撃方法を選択した結果です。
また、いわゆる「突き」(拳で相手を殴ること)はプロ・レスでは基本的に反則とされています。
そのことも、武藤選手と対峙した相手選手が武藤選手への攻撃として蹴りを選択させる理由のひとつかもしれません。
アントニオ猪木 「じゃあプロレスラーってなんだよと。 今は誰でもプロレスラーを名乗れるようになって、選手のレベルもドンドン落ちて、 公衆の面前でスポーツ選手とは思えないようなだらしない体をさらけ出している。 もうね、全部いらないですよ 。」 アントニオ猪木氏の言う、だらしない体をしている選手とは誰ですか?
>>135 さぁ、どなたでしょうね。
少なくとも私の知る限りにおいては、「スポーツ選手とは思えないようなだらしない姿をさらけ出している」プロ・レスラーはひとりもいません。
猪木氏がその発言の中で「どこ(団体)の誰」と具体的に名前を挙げなかった(挙げられなかった)ことがなによりの証拠です。
では、猪木氏のこの発言の意味するところは何か。
プロ・レスリングを日本に広く知らしめた偉大な先駆者の一人である猪木氏の発言について、浅学菲才な私めが解説をするというのはいささか
おこがましいことではありますが、「こういう解釈もあります」という一例を以下に示したいと思います。
プロ・レスリングは『闘い』を観客に見せるスポーツであります。
しかしながら、KなんとかやPRI某のような下位競技がマス・メディア(特にテレビ)の力を借りて台頭してきたことにより、プロ・レスがプロ・レスで
あるためのアイデンティティである「『闘い』を観客に見せる」というものが、プロ・レスの専売特許ではなくなってしまいました。
ですが、私たちは忘れてはいけません。
プロ・レスの見せる『闘い』と下位競技の見せる『闘い』とは明らかに異なるものです。
下位競技の『闘い』は、とにかく自分が勝てばいい。相手に何も技を出させず瞬殺するという試合がもてはやされたりします。
一方、プロ・レスの『闘い』は、「自分が勝つ」ことを要求されているのは言うまでもありませんが、それと同時に、相手の攻撃を「受け止める」
ことが求められています。相手の攻撃を受け止めることで相手の熱い魂を受け止め、その上で、自分の熱い魂を込めた攻撃を相手に打ち込む。
言うなれば、プロ・レスの『闘い』というのは、「技を通じての魂のぶつけ合い」なのです。
猪木氏は、「プロ・レスラーを名乗る連中が多くなったけれど、相手の技、相手の魂をしっかりと受け止めることのできる奴はどのくらいいるんだ。
自分が技を極めることにだけ嬉々としているだけで相手の魂を受け止めるだけの人間的度量のない奴は、プロ・レスラーとしては必要ない。
そんな奴は『プロ・レスラー』を名乗るな」ということを言いたかったのではないかと私は思います。
新崎人生選手の拝み渡り(相手選手の腕をとってトップロープを歩く技) はトップロープを歩いてる間隙だらけのように見えます。 相手選手が反撃しないのが理不尽です
>>137 見てのとおり、肩の関節を極めていますので、下手に相手が動けば肩が破壊されてしまいます
しかし、ただ動かずそのまま肩関節を極めているだけでは、サブミッションの達人たるプロレスラーは簡単に抜け出してしまいます
ですが、この拝み渡り(更にはアンダーテイカープロのオールドスクール)は、発想の転換をしました
不安定なロープの上をあえて渡ることで、支店力点作用点がそれぞれ僅かずつずれて、相手に正確な脱出ムーブをさせないというものです
このような柔軟な発想力こそプロレスラーの知性を感じさせますね
アメリカのレスラーのコスチュームがカラフルなのに対して 日本人のレスラーは黒のショートパンツだけの選手が多いのが理不尽です
単に美意識の違いです 日本人は古くから水墨画に親しみ、黒天目の茶碗や等伯の松林図など、シンプルな色遣いの侘びさびを重視してきました 対してアメリカ人は西洋のロココ調などに代表される華やかさ、艶やかさを重視する文化受け継いでいます そうした両者の文化の違いが表れているだけです
>>141 プロレスの八百長試合とはよく都市伝説で囁かれますが、そんなものは存在しないというのは皆さんもご存じのはずです
つまり「プロレスの八百長試合のような時代」というのは「実在しない理想のようなものを追い求めていた時代」と解釈すべきで
前政権の失策を認め、新たに現実路線を歩もうとする決意の表れでしょう
>>141 の山岡氏の発言を何故新聞、テレビなどのメディアは大きく取り上げないのでしょうか?
また野党もどうして追及しないのですか?民主党が圧力をかけているのでしょうか?
だとすると理不尽です。
>>141 ,
>>143 「プロ・レスの八百長試合」という発言をしている時点で、この山岡とかいう奴は自分の無知無能さ、愚かさを我々一般市民の前に暴露しています。
マス・メディアや野党がこの発言を取り上げないのは、ひとことで言ってしまえば「人間としての必要最低限の教養すら持っていないこいつには何を
言っても無駄(ネタにする価値すらない)」ということでしょう。
マス・メディアとしては、こんなつまらない奴のことをネタにして報道する暇なんかありませんし、野党としても、こんな小者を叩いたところで何の得にも
なりません(むしろ「こんなしょうもない奴の発言の責任を追及するなんて、野党は何考えてるんだ? 阿呆か?」と、我々一般市民からバッシングを
受けるだけです)。
そんな救いようのない奴に対して、「プロレスとは八百長か八百長でないか二元論で語られる底の浅いジャンルではございません。もしご希望であれば
山岡議員の提示する内容に沿って、私、坂田“ハッスル”亘が議論、もしくはプロレスの試合でご相手申し上げます」と、救いの手を差し伸べようとして
いる坂田“ハッスル”亘選手というのは、なんて慈悲深い方なのでしょうか。私はこの記事を読んだとき、坂田選手の慈悲深さに涙を禁じえませんでした。
しかし、坂田選手のこの問いかけに対し、山岡はなんらアクションを起こさなかったようです。
参考:
ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2010/2010053009/index.html (坂田選手がプロ・レスとはなんぞやを山岡に教えようとした大会の
詳報ですが、そこには山岡のやの字も出ていません)
坂田選手のお誘いを黙殺し、自分の発言の非を認めようとしない山岡の態度は、政治家として、いや、それ以前に人間としてあるまじきものであると
言わざるを得ません。そんな奴が我々一般市民から支持されることなど絶対にありません。
山岡にはプロ・レスの八百万の神々から天罰が下されること、間違いないでしょう。
>>142 先生
先生がおっしゃった、
>「プロレスの八百長試合のような時代」というのは「実在しない理想のようなものを追い求めていた時代」と解釈すべき
というお言葉についてですが、私には、「『プロ・レスの八百長』が『実在しない理想』」、つまり「(プロ・レスにとって)八百長が理想である」というように
しか読み取ることができません。
八百長が理想だなんていうのは、理不尽にもほどがあります。
私の読解力が不十分であるから先生の発言を曲解しているのだろうとは思うのですが、、今一度、上記の発言の意味について、ご説明いただけません
でしょうか。
>>144 どうやら菅新首相は山岡氏を国対委員長から降ろすそうです。
やはり菅新首相も今回の発言はまずいと思ったのでしょうな。
しかし ◆V1unoahWJI大先生は下手な野党議員よりも追及がうまいです。
さてタイガーマスク選手について質問します。
以前 ◆V1unoahWJI大先生に今後のタイガーマスク選手についてお伺いしたところ「彼は今スランプだが、彼は復活する。「BEST OF THE SUPER Jr.XVII」がその舞台だ」と述べてました。
しかしそのBOSJで初戦に敗れしかもその試合で首の頸椎損傷で全治2カ月の大怪我をしてしまい長期離脱となってしまいました。
これで丸藤選手との再戦の夢も潰え、下手するとこのまま引退の可能性もあります。
新日本の本スレでは未だに丸藤選手との試合に敗れた失望の表れか、現在もタイガーマスク選手への批判が多く、まさに逆風状態が続いています。
タイガーマスク選手はこのまま引退へ追い込まれるのか、それとも不死鳥のごとく蘇るのか。彼は今選手生命の危機に陥っています。
はたしてタイガーマスク選手は奇跡の復活はあるのでしょうか。
>>145 まずは、私の日本語の至らなさにより多少の誤解を招いたことをお詫びします
より正確に言うならば
「プロレスの八百長試合のような時代」というのは
「実在しないUMAやUFOやMJ-12文書のようないかがわしい妄想のようなものを追い求めていた時代」
と言うべきだったでしょうか
※なお、この場合、某団体の宇宙人やUMAの方々は含めません(実在が確認されているので)
プロレスの八百長試合のような時代とは WWF会長が自分の意に沿わないレスラーを試合中いきなり負け扱いにした モントリオール事件を指すんじゃないでしょうか それなら一人のトップが独裁と汚職を繰り返していた時代から 一人一人の政治家が発言権をもって政治に取り組む時代に変わるという意味に 山岡氏の発言は取れます というか、日本の政治家がプロレスを知らないなんて日本が滅ぶので考えたくないんですが
>>148 先生
先生が紹介して下さった「モントリオール事件」について、少しばかり勉強してまいりました。
「プロレスの八百長試合のような時代」に関する胸のつっかえがスコンと腹に落ちました。
>>147 =
>>142 先生
再度ご説明いただきありがとうございます。
山岡とかいう政治家を気取っている奴の愚劣さが改めてわかりました。
両先生方、まことにありがとうございました。
しかし普段は冷静沈着でクールに答えている◆V1unoahWJI大先生が、 今回の山岡氏の大失言でかなり熱くなって答えになったのは驚かされました。 それだけ◆V1unoahWJI大先生がプロレスをめっちゃ愛してる証拠ですな。
>>146 私の過去の回答を覚えていて下さってありがとうございます。
この件に関しては(他の先生方を差し置いて、というのは先生方に失礼ではありますが)私が答えなければならない問題であると思われますので、
今の私の意見を述べさせていただきます。
--------------------------
タイガーマスク選手にとって、これまでの2010年は、厄年というか踏んだり蹴ったりというか、やることなすことが全部裏目裏目に出てしまっている
状況であるといえましょう。
これらの事象は、いわば「八百万のプロ・レスの神々がタイガーマスク選手に課した『試練』」なのかもしれません。
重要な試合を落とし、敗戦後のマイクで観客の反感を買い、さらには負傷欠場、と、タイガーマスク選手にとっては酷な試練でありましょう。
しかし、負傷欠場を余儀なくされた今このときこそ、タイガーマスク選手にとって、今までのネガティブな結果をリセットする好機でもあります。
落ちるところまで落ちたのだから、もうこれ以上落ちることはありません。あとは上へ上がっていくだけです。
傷が癒えて戦列に復帰したタイガーマスク選手がどこまでやれるのか。それはタイガーマスク選手自身の意思しだいだと思います。
ただし、前座から再スタートする気持ちで、一歩一歩地道に、ファンの信頼を取り戻していく。その覚悟は必要でしょう。
ときに、私は「負傷欠場→引退」ということはないと考えております。
この状況で引退という選択肢を選んでしまっては、タイガーマスク選手がこれまで築いてきた栄光のすべてを自ら否定することになります。
吹きすさぶ逆風に負けず立ち上がり、逆風に向かって一歩を踏み出す。それが虎であり、タイガーマスク選手であると思います。
ただ、今は復帰後のことを考えるよりも怪我の治療に専念していただきたいです。
>>150 私もキレることがないわけじゃありません(苦笑)
政治家と呼ばれる人たちには、この国を、我々一般市民を正しく導く責任があると私は考えております。
政治家は我々一般市民を正しく導く責任を持つ以上、我々一般市民の模範たる存在でなければなりませんし、我々一般市民以上に、己の発した言葉
について責任を取らねばなりません。
しかし、プロ・レスに関する山岡の一連の言動は、先にも申し上げましたように人間としてあるまじきものであります。
こんな奴にこの国の今日を、そして未来を、どうして託せましょうか(託せません)。
私はこの件を反面教師として、自分の発言に責任を取れるよう、練習生の方々の質問に対して慎重かつ正確にお返事をしようと改めて思いました。
核兵器の至近距離爆発で傷ひとつ負わないはずのプロレスラーが 観客席のパイプ椅子ごときでダメージを追うのが理不尽です
>>153 あなたのおっしゃった「観客席のパイプ椅子」のフレーズの前に、重要なキーワードが抜けていますね。
そのキーワードは「プロ・レスラーが振り下ろした」です。
プロ・レスラーの技は核兵器を超える威力を持っている、ということはご承知のことでしょう。
プロ・レスラー自身の肉体をぶつける直接打撃ですら核兵器を超える破壊力を持っているのですから、その
パワーを利して他の物質(たとえばパイプ椅子)にプロ・レスラーの力を伝導させて攻撃すれば、その破壊力
は(プロ・レスラーの肉体による直接打撃攻撃に比して)絶大なものとなり、いかに核兵器の至近距離爆発に
も無傷といわれているプロ・レスラーといえども、ダメージを受けてしまうのです。
なお、蛇足ながらひとこと申し添えますと、プロ・レスラーが自分の手に他の物質を持ち、その物質に力を伝
導させて相手を攻撃する行為は、俗に「凶器攻撃」と呼ばれ、プロ・レスにおいては反則とされています。
>>153 プロレス会場のパイプ椅子は鋼鉄の800万倍の強度を持つ超合金で作られて
いますので、破壊力も通常の800万倍です。
ちなみにそんな硬い超合金は通常の方法では椅子の形に加工できないため
一つ一つプロレスラーが超合金から椅子を手作りしています。
パイプ椅子まで手作りしてくださるプロレスラーに私は涙が止まりません。
このスレではよく、「下位格闘技は相手に技を出させず勝つ、 プレレスは相手の技を受けて、それを上回って勝つ、だからプロレスはキングオブスポーツ」 といった論調を見かけます。 相手を一方的に殲滅するハイスパートレスリングが、プロレスの中でもレベルが低いと言われているようで理不尽です。
>>156 相手に何もさせず一方的に攻めまくって相手を倒す、というスタイル(あなたのおっしゃるところのハイスパートレスリング)も、
プロ・レスのスタイルのひとつであります。
相手との力量差が目に見えて違う場合ならばまだしも、自分とほぼ同等の力量を持つ相手に対して相手に何もさせず一方的
に攻めまくるというのは至難の業です。相手の攻撃をあえて受けた上で返す、というスタイルの方がよほど簡単でしょう。
そういう意味では、ハイスパートレスリングを基本スタイルとしているプロ・レスラーというのは、目に見える部分での技術に
加えてプラス・アルファの何かを持っている選手であり、決してレベルの低い選手ではありません。
ただ、このようなスタイルは下位競技でも目に触れることが多いため、「ハイスパートレスリングと下位競技の瞬殺スタイルと
では、どこが違うんでしょうか」という疑問を抱く人もいるかもしれません。
また、下位競技においては「相手の攻撃をあえて受け、それを跳ね返して自分が勝利する」というファイトスタイルはほとんど
見られません。
そのことも、「下位競技=相手に何もさせず瞬殺するのが『いい試合』」「プロ・レス=相手の攻撃をあえて受けた上で、それを
跳ね返して相手を倒すのが『いい試合』」というイメージを抱かせてしまう要素のひとつなのかもしれません。
ときに、私は「相手を一方的に殲滅するプロ・レス」を頭ごなしに否定しているわけではありません。そういうスタイルの選手が
いてもいいし、そういうスタイルも許容するのがプロ・レスだと思います。
ただ、私の一連の発言において、あなたに「お前はハイスパートレスリングを否定しているんじゃないのか」と感じさせていた
としたら、それは私の不勉強さと不徳のいたすところであり、お詫び申し上げます。
最近相撲の親方が優良席を反社会的団体に供与した、ということが問題になっています。 キングオブスポーツのプロレスでも同様の問題があるはずです。 反社会的団体が興行に関わることもあるので、大相撲の場合よりも根が深いといえます。 また、青少年に与える影響も低級格闘技の相撲より、キングオブスポーツの方が大きいはずです。 しかし一般紙、スポーツ紙含めて、プロレスと反社会的団体の関わりを書いた新聞は皆無です。 何か政治的な力が働いているのでしょうか。 それとも、まったく相手にされていないとしたら非常に理不です。
159 :
お前名無しだろ :2010/06/08(火) 10:06:08 ID:IQ8FLC1YO
>>158 おっしゃる通りプロレスラーは興行などで暴力団と繋がりがあると言われています。
また、一部レスラーはマルチまがい商法の広告塔となっていたこともあります。
これは全て、これらの暴力団や悪徳業者の組織にプロレスラーが潜入し内部から壊滅させるための
決死の秘密捜査なのです。
秘密捜査なのでこの事実はマスコミもあまり取り上げません。
正義のためにあえて汚名をかぶるプロレスラーに、感涙を禁じ得ません。
160 :
お前名無しだろ :2010/06/09(水) 01:05:23 ID:TffSHyzJ0
核兵器などびくともしないプロレスラーですが 日本プロレスの元祖とも言える力道山選手は ヤクザの刃物で命を絶たれました この事実を理不尽に感じます
理不尽と言うわけではないのですが、よくフォールするときにほとんどの選手が相手の足を持ってフォールしますがこれは何故ですか? 私のような練習生には普通に体のどこかさえ触ればいいのにと思うのですが、(高山プロは右足でカバーする時がありますが)これはプロレス界の伝統みたいなものなのですか?
>>160 この件については非常に微妙かつ繊細な問題を抱えております。
話は変わりますが、故三沢光晴選手のベストバウトを収録したDVD-BOXの広告の下の隅に、「著作権上の都合により選手の入場テーマ曲を
一部差し替えております」旨記述があります。
また、スレ違いになって申し訳ありませんが、とある病院のホームページで、とあるテレビ番組のメインテーマ曲をBGMとして流していたところ、
JASRACから苦情が来たためにBGMを流すのをやめた、という事例を耳にしたことがあります。
このように、JASRACは己の利権を守ることを第一に考え、己の利益をタダで掠め取ろうという相手に対しては情け容赦ない攻撃を仕掛けてき
ます。
私は法律の専門家ではありませんので、この件について法律的に白か黒かを明言することは避けさせていただきますが、新日本プロレスの
ホームページ担当者は、そこら辺の法律関係について知らなかった(勉強していなかった)と言わざるを得ないでしょう。
しかし、そういうところにまで突っ込みを入れられてしまうとは、世知辛い世の中になってしまいましたね。
>>161 プロ・レスラーは核兵器の直撃を受けても無傷でいられます。
しかし、それはリングの上での話であり、リングから離れて日常生活を送っている際には、プロ・レスラーは自分の戦闘能力を八百万分の一にまで
減少させ、我々一般市民と変わらない生活を送っております(プロ・レスラーが常時フルパワーでいることは、我々一般市民の生活に支障をきたす
恐れがあるためであるといわれています)。
ときに、力道山先生がヤクザに刺されたのはバーかスナックだったように記憶しております(少なくともリング上ではありません)。
そのため、ヤクザの刃物程度の凶器であっても、(刺された箇所が悪かったというのもありましょうが)力道山先生のお命を奪うだけの威力があった
と考えられます。
>>162 自らの体を相手の上に乗せてフォールする(これを一般的には「体固め」と呼んでいるようです)よりも、相手の足を持ってフォールする
(両足を持った場合は「エビ固め」、片足のみ持ってフォールする場合は「片エビ固め」と一般的には呼ばれているようです)方が、相手の
(特に下半身の)動きの自由を奪い、フォールを返しにくくしているのではないかと考えられます。
相手の行動の自由を奪えば奪うほど、相手にフォールを返される可能性が低くなりますからね。
ときに、山選手が片足を相手に乗せてそれでフォールの3カウントを取ることが時折見かけられますが、これは、フォールにいくまでの
間に山選手が相手選手を完膚なきまでに叩きのめし、「お前なんぞ俺の足元にも及ばないんだよ」ということを観客ならびに我々一般
市民に見せつける行動であります。これはプロ・レス界の帝王と呼ばれている山選手だからこそできることであり、並みのプロ・レスラー
には真似ができません。
166 :
お前名無しだろ :2010/06/10(木) 09:28:26 ID:XTZi0vj20
>>163 新日本のサイト管理者は、キング・オブ・サイト管理者であなかったのですか!? ショックです。
167 :
お前名無しだろ :2010/06/10(木) 10:17:11 ID:UpRubNZNO
>>160 既にお答え頂いていますが、別の説を紹介させていただきます。
プロレスの入場テーマは全てプロレスラーが作詞作曲したオリジナル曲です。
下位アーティストがそれを後からパクってさも自分の曲であるかのような顔をして販売しているのです。
プロレスラーは太っちょいや太っ腹なのでこれらのパクリ行為を大目に見てあげています。
ご指摘のサイトはその経緯を知らないのでしょう。
>>166 「キング・オブ・スポーツ」を提供する新日本プロレスの社員には、他の企業に比して高いコンプライアンスが求められています。
新日本プロレスホームページ担当者は、「この熱い戦いを、(一切編集を入れないという意味で)無修正でファンに見せたい」という
思いがあったのでしょう。
しかしながら、その思いが熱すぎたがゆえに、ホームページ担当者は動画ひとつにしてもいろいろな会社等の権利が絡んでいる
ということに気がつかず、知らず知らずのうちに他社(他者)の権利を侵害してしまったのでしょうね。
ときに、ホームページがすばらしいからといって、肝心の試合内容がしょっぱければお話になりません。
試合が熱くヒートアップしている今このときこそ、新日本プロレスホームページ担当者は今回の失敗を糧にして、誰からも文句を
言われない、キング・オブ・スポーツを提供する会社のキング・オブ・サイト管理者への道をまっしぐらに邁進していただきたいと
思います。
ただ、この件に関しては私の回答よりも
>>167 先生の回答の方が適切な回答でありますので末筆ながら申し添えさせていただき
ます。
今まで私は学生プロレスを、素人が生意気にもプロレス遊びをしている幼稚な団体だと軽蔑していました。 しかし、真壁選手、棚橋選手を輩出しているので、野球で言えばPL学園、サッカーで言えば国見高校の ような名門と考えなくてはならないのでしょうか。 あんなプロレスを軽く見ているような団体を認めなければならないのは理不尽です。
よくプロレスの星取りリーグ戦での勝ち点が白星なら勝ち点2ですけど、何故勝ち点3ではなく2なのでしょうか。 蓮舫大臣風に言うと勝ち点2じゃなきゃダメなのですか?
>>169 学生プロ・レスというものは、あなたのおっしゃるとおりに「素人が生意気にもプロ・レス遊びをしている幼稚な団体」です。
ただし、「どうせプロ・レスごっこをするんだったら本物のプロ・レスに少しでも近づけたい」という気持ちは持っていましょう。
そしてその中から、「本物のプロ・レスをやりたい」と、プロ・レス団体の門を叩く人も出ています。
しかし、そこで成功する人はほんのわずかです。
学生プロ・レス出身者とそうでない人とを比べたときに、プロ・レスラーとして成功する人を輩出する確率は、前者と後者では
大差ないように私は思います。
「○○大学プロ・レス研究会所属(学生プロ・レス出身者)」の新弟子のほとんどが数年後には第一線で活躍するプロ・レス
ラーとなる、ということであれば、「○○大学はトップレスラーを輩出する名門である」と呼んでもおかしくはないでしょう。
しかし、現状では、学生プロ・レスは基本的にプロ・レスごっこであり、次世代のスター選手を養成する場ではありません。
ですから、特定の大学のプロ・レス研究会をして、「名門」と呼ぶのは時期尚早だと思いますし、学生プロ・レスは「次世代の
トップレスラーとなるための登竜門である」と言い切ることも、今の段階ではしない方がいいと思います。
>>170 まもなく、下位競技であるサッカーのワールドカップが開会します。
ときに、サッカーのリーグ戦においては、ひと昔前までは「勝ち=勝ち点2、引き分け=勝ち点1、負け=勝ち点0」というルールになっていました。
しかし、いつの頃からかはうろ覚えですが、「勝ち=勝ち点3」というようにルールが変更されました。
この件について私が聞いた話では、「試合に勝利したチームに与える勝ち点を多くすることで、引き分け試合を減らし、『試合に勝つ』ことの重み
を増そう」という意図なんだそうです。
一方、プロ・レスのリーグ戦の場合は、下位競技であるサッカーとは違い、引き分け試合はあまり多くありません。多くの場合、何らかの形で勝敗
が決します。
そのため、「勝ち」に重みを置くために勝ち点を多くする必要はないものと思われます。
また、勝った選手に与える勝ち点を多くすると、リーグ戦内での強者と弱者との間の勝ち点差が広がりすぎてしまい、「誰が決勝に上がるんだ」と
いうファンの興味をそいでしまうことも考えられます。
なので、プロ・レスのリーグ戦では、試合に勝ったチームに与えられる勝ち点は2であり、3ではないのです。
日本のプロレスは30分一本勝負など時間制限のある試合が多いですが アメリカのプロレスはほぼすべて時間無制限です 時間に縛られている日本人の悪い癖が染み付いているようで理不尽です
174 :
お前名無しだろ :2010/06/11(金) 22:46:17 ID:1c25gOJm0
>>173 アメリカは大陸なので時間無制限でも国土が沈没する心配は少ないのですが
日本は島国なのでプロレスリングの試合を時間無制限で行うと日本が日本海溝の底に沈んでしまう危険があります
プロレスリングと日本列島の寿命を天秤にかけた結果のプロレスリング側の
愛に溢れる思いやりのおかげで我々日本国民の平和な生活が維持されていることに日々感謝の念を決して忘れてはいけません
プロレスラー、と本人が名乗りさえすれば認められちゃうのが理不尽です。 野球、サッカー等はプロチームに所属した時点で、プロ選手と名乗れます。 解雇、自由契約になった時点で「元」選手となってしまいます。 厳しい世界だと思います。 プロレスラーの場合、インディー所属、あるいはフリーと称すればプロレスラーと名乗れるのですから、 呑気なものだと思います。 引退するわけでもなく、廃業するわけでもない状態でさえもプロレスラーと名乗れるのです。 キングオブスポーツという割には言ったもん勝ちの傾向があるのはぬるい感じがします。 プロレスは体育会系の最高峰のはずなのに、映画を撮らないのに「監督」と呼ばれ、エッセイ程度しか 書かないのに「作家」と呼ばれるような文科系の香りがするのが理不尽です。
>>175 プロ・レスラーは我々一般市民の憧れの的です。プロ・レスラーであることが、その人物のステイタス形成に多大かつポジティブな影響を与えます。
「俺はプロ・レスラーだ」と言えば、誰もが一目置いてくれるし、夜の接待等でもいい思いをすることができる。
だから、「プロ・レスラー」を自称する人間が多くなったのでしょうね。
ですが、自称「プロ・レスラー」の多くは、プロ・レスリングのプの字すらわかっていません。
そこは、ファンが厳しい目で見定めなければならないことでしょう。
ときに、下位競技である野球やサッカーなどは、基本的に団体競技です。どこかのプロチームに所属しないと、試合に参加することができません。
一方、プロ・レスは(タッグマッチもありますが)基本的に個人競技です。いつ、どこで、誰と闘ったっていいのですが、それでは(金を払って試合を
見に来る観客がいないので)生活が成り立ちません。なので、営業、マッチメイク、試合会場の確保など、選手自身が動いて、自分と試合をする
相手や試合会場を決め、観客を呼び込まなければなりません。
しかし、試合に集中しなければならない選手にこうした裏方作業までさせることは、肝心の試合の質を下げてしまう恐れがあります。
そのため、多くのプロ・レスラーはいわゆる「プロ・レス団体」に所属し、裏方作業はスタッフに任せ、試合に集中する環境を確保しているのです。
もちろん、中には団体を解雇されたり自ら志願してフリーとなる選手もいます。
特にフリー選手は、自分で自分を売り込まないと試合の場に立つことすらできません。
あなたは「フリー選手はのんきなものだ」旨おっしゃっていますが、プロ・レスの場合、団体所属選手よりもフリー選手の方が厳しい環境に置かれて
いるということを覚えておいていただきたいと思います。
WWEのレスラー、CMパンクは禁欲主義の教祖とか名乗り 観客の頭を男女かまわず丸刈りにしたりしています 一般市民である観客に危害を加える彼の存在が理不尽です
>>177 誰彼かまわずではなく、自主的に志願した者のみのはずです
また表面上は嫌がっていても心の中ではパンク選手によって救済して欲しいと思っている方々ばかりです
ですから危害を加えているということは決してありません
>>179 たとえば、下位競技の話で申し訳ありませんが、本日のW杯日本代表の試合で日本が負けるという情報が多く流れています
これはやらせの結果ではなく両者の実力を分析すればそうなる可能性が高いから、さも確定した事実であるかのように言われるのです
この業界関係者は様々な識者から、プリンス・デヴィットプロの体調や技術・体力などを見た結果、飯伏プロに勝つ公算が高い、と聞いたのでしょう
言わば鉄板予想と言う奴で、けっしてやらせなどではありません
ノーモアヒーローズというゲームでは殺し屋がプロレス技を使いますが プロレス技=人を殺すための技というイメージがついてしまいそうで理不尽です
>>181 プロ・レス技は非常に危険です。プロ・レスラー以外の人間が見よう見真似でプロ・レス技を仕掛けた場合、喰らった相手を間違いなく負傷させます。
一歩間違えば相手を殺してしまうかもしれません。
以前このスレに出ていたのですが、犬にパイルドライバーを仕掛けたところ、パイルドライバーを喰らった犬は死んでしまいました。
ときに、あなたが紹介して下さったゲームでは殺し屋がプロ・レス技を使うとのことですが、これは、「プロ・レス技は喰らった相手を殺しかねない危険
なものですから、普通の人は真似しないでくださいね」という忠告あるいは警告かと思われます。
説明書なりゲーム画面のどこかに、「このゲームに登場する技の真似をすることは非常に危険ですのでおやめ下さい」旨記載があると思いますので
よく調べてみて下さい。
>>179 にもある通り「探偵ファイル」はプロレスの話題になるとやたら批判的な記事を載せますが、何かプロレスに恨みでもあるのでしょうか?
キングオブスポーツであるプロレスの批判的記事を載せる「探偵ファイル」が理不尽です。
>>183 プロレスラーは、試合が無い日には世のため人ため正義のために密かに街に出動し
多くの犯罪を防いだり悪人を捕らえたりして反社会的行為を未然に防いでいます。
しかし「探偵ファイル」とやらは探偵が本業なので、社会から悪や犯罪が無くなって
しまうと仕事が減ります。そこでプロレスの勢力を弱めるためにでっち上げの記事を
ばら撒いているものと思われます。
ちなみに世のプロレス紳士は「探偵ファイル」などではなく、もっと信頼の置ける高級紙
「東京スポーツ」などで世間のニュースを得ていますので、ご心配には及ばないと思います。
東京スポーツ、いわゆる東スポはプロレス以外の記事はほぼガセネタなのだそうですが、 これは東スポの記者の皆さんがプロレス以外のことに関して疎いと言うことでよろしいですか?
>>185 プロ・レスラーはいつどこでも真剣勝負です。それは引退した後も変わらないと思います。
さて、風間元選手のAVについてですが、現段階ではガチかヤオかと判断するのは大変難しいです。
以下は「私個人の推測ですが」という前提でお話させていただきます。
少し前のAV(特にインディー系)は、ゴムつき本番、フィニッシュは顔射というのが定番でした。
しかし最近は生挿れ中出しが主流になっているようです。
この流れで行くと、風間元選手は(ゴムつきか否かはわかりかねますが)ベッド上での試合相手である男優に対して挿入を
許容するように思われます。
しかし、女が男に挿入を許す、ということは、「射精後の責任はちゃんと取れよな」ということの裏返しでもあります。
リングの上では百戦錬磨だった風間元選手が、ベッドという戦場において、男優にどんなファイトを見せるのか、下の方を
膨らまして待つことにしましょう。
>>186 「東スポはプロ・レス以外の記事はほぼガセネタである」ということを、あなたはどこからお聞きになったのでしょうか。
確かに東スポのプロ・レス記事はすばらしいものばかりです。
しかし、東スポはあくまでも「スポーツ紙」であり、「プロ・レス専門紙」ではありません。
プロ・レス以外の他の下位競技に関する記事についても、スポーツ紙として的確な報道をしているものと思われます。
ただし、プロ・レス以外の競技を担当する記者のモチベーションは、プロ・レス担当記者に比べて低いかもしれません。
「東スポで記者をやるんであればやっぱプロ・レスを担当したい」という思いは、常に抱いているものと思われます。
189 :
お前名無しだろ :2010/06/14(月) 21:47:35 ID:favE1FDd0
>>186 先生の顔を潰すようで差し出がましいのですが・・・
真実を歪曲し、政治色を色濃く反映してウソばかりの報道をしている一般紙に対し、
日本国内のニュースにおいて唯一、真実のみを報道しているのは「東スポ」だけです。
自己を研鑽して、真実を見抜く目を養ってください。
藤波選手のドラゴンスリーパーホールド、川田選手のストレッチプラムについての質問です。 なぜ腋を使って相手選手の顔面を攻めるのかが長い間疑問でした。 普通に上腕を使えばいいのに無理をした体勢で腋を使って相手の顔を極めるからです。 しかし、もし腋臭の選手がこれらの技を使うと異様に攻撃力が増すと思いいたりました。 ドラゴンスリーパーやストレッチプラムを使う選手と全く使わない選手がいるという事は 腋臭の有無によって技の選択や試合の組み立てが変わってくるということだと思います。 腋臭の有無によって技の効果が全然違うなんて理不尽です。
>>190 たった今、自分の体で握り締めた右の拳を上腕部で締めた場合とわきの下で締めた場合をシミュレーションしてみました。
上腕部で締めたときよりも、わきの下で締めた方が締めの力が強く、なおかつ、締めが外れにくくなります。
藤波選手や川田選手は上記のことをとっくの昔にわかっていて、より確実に相手を締めることのできる方法を選択している
のでしょう。
なお、わきが(体臭)の強弱と技の威力との因果関係については、私の手元に資料がないのでお答えできかねます。
プロレス団体ハッスルには様々な怪人レスラーが登場していますが そのほとんどがたった一度しか試合に出てきません 彼らは今どこで何をしているんでしょうか
>>192 「怪人」と呼ばれる以上、我々一般市民の中に混じって生活するのは困難です。
人知れずどこかで暮らしているのでしょう。
しかし、彼らも世界の平和を守るために戦うプロ・レスラーであります。
我々一般市民の知らないところで、悪の怪人と戦い、平和を守ってくれているのでしょう。
>>179 の探偵ファイルの記事についてです。
記事の内容はともかくとしてこの記事を読んでいると突然中西学プロの画像が載ってるではないですか。
この記事はBOSJの八百長告発記事なのになんでBOSJとまったく関係ない中西プロの画像が載ってるのですか?
しかも中西プロはよく見るとふざけた顔芸をしてるではないですか。これは一体どうゆうことなのでしょうか?
おかげで一週間我慢したコーヒーを吹いてしまいましたよ。理不尽です。
195 :
お前名無しだろ :2010/06/16(水) 01:16:32 ID:2vGisu5NO
>>190 アイドルがウンコしないのと同様、プロレスラーの腋臭も臭くありません。
安心してプロレスラーの脇の臭いを嗅いでください。
>>194 明らかなガセネタをつらつらと書き、その中に、ガセネタとはまったく関係のない、顔芸を披露する中西選手の画像で受けを
取る。
普段は端整で野性味あふれる顔をしている中西選手のことですから、その中西選手が顔芸を披露したら、そんじょそこらの
お笑い芸人のネタなんか足元にも及ばないほど大受けすること間違いないでしょう。
また、プロ・レスとはほとんど関係ないネタの中にあえて容姿端麗な中西選手の顔芸写真を入れたりするところが、読者の
笑いを取ろうと必死になっていることを如実に表しています。
そのネタにあえて引っかかり、コーヒーを吹いたあなたは、なんて優しい方なのでしょうか。
ときに、その探偵なんとかが中西選手の写真を使う際に、新日本プロレスあるいは中西選手本人から承諾を得ているとは
私には思えません。これはほぼ間違いなく中西選手の肖像権を侵害していると言ってよいでしょう。
日本には日本人でも韓国人でもないいわゆる「在日」と呼ばれる人がいます。プロレス界にも「在日」と呼ばれる人が何名かいらっしゃいます。 もし「外国人参政権」が成立した場合プロレス界にはどんな影響があるのでしょうか? 在日の選手と日本人選手の全面戦争に発展するのでしょうか?
>>197 私はこの手の話題は嫌いです、という部分を割り引いて、以下の私の見解を読んで下さい。
---------------------------------------
>>176 でも書きましたが、プロ・レスは基本的に個人競技です。
リングの上で展開されているのは、極限にまで鍛え上げた肉体を持つ男と男(女子プロ・レスの場合は女と女)の、肉体と魂のぶつかりあいです。
そこには、国籍とか人種とかはまったく関係ありません。
観客を魅了する試合を見せ、そして相手に勝つ。
ただそれだけのことです。
ただし、昔の日本プロレスで行われていた「ワールドリーグ戦」や最初期のIWGPのように、選手が「○○(出身地、または国籍を持つ国の名前)
代表」としてリングに上がる際には、勝手が違ってきます。
そこでは、各選手は、いちプロ・レスラーであるとともに、各地区の人々の期待を背負って闘わなければなりません。
ときに、外国人参政権が認められようが認められなかろうが、プロ・レスリングにはなんら影響を及ぼすことはないでしょう。
逆に言えば、外国人が参政権を得たからといって、プロ・レスリングにどんな影響が出るのでしょうか?
在日うんぬんというお話も出ていますが、私的には、「そんなもん、プロ・レスには関係ねーよ」というのが正直な気持ちです。
(なお、私個人は外国人(=日本国籍を有しない者)に参政権を与えることについては反対です(日本国の行く末を決定する立場にある者を選ぶ
ことができるのは日本国籍を有するものに限るべきだ)、ということを申し添えておきます)
◆V1unoahWJI大先生ありがとうございました。 何か差別的な発言とも問える質問をしてしまい大変申し訳なく思ってます。 心からお詫び申し上げます。また1から修行して参ります。 もっとも私自身もこの手の話題は荒れる危険性大なので触れたくはなかったのですが…本当に申し訳ありませんでした。
200 :
197 :2010/06/18(金) 00:55:40 ID:mLIfA8Xw0
連続投稿で申し訳ないですが、お詫びの意味を込めてプロレスの質問をします。 DDTの飯伏幸太選手についてです。 飯伏選手は今やDDTに限らずいわゆるメジャー団体でも目覚ましい活躍を遂げてますが、そんな飯伏選手について最近某メジャー団体スレでタイガーマスク待望論が浮上しています。 飯伏選手が5代目・タイガーマスクになるのはあり得るのでしょうか?
>>197 =
>>199 「いつ・何時・誰の挑戦でも受ける」というのがプロ・レスラーです。
私もその精神にあやかって、
>>198 のようなお返事をさせていただきました。
プロ・レスリングは政治的な見解、宗教、国籍、人種などといった、各個人の価値観に大きく依存する信念を超越した、万人のためのスポーツであることは
今さら言うまでもありません。
しかしながら、これらの問題は非常に微妙なものでありまして、あなたもお気づきのように、一歩間違うと、自分と同じ価値観ではない人間はすべて敵だ、
とばかりに、いわゆる「フレーミング」が起こり、スレの炎上・崩壊を引き起こしかねません。
私は、私の愛するこのスレが、価値観の対立によってこのスレ本来の目的から逸脱してしまうことを望んではおりません(なので、
>>197 の冒頭で「私は
この手の話題は嫌いです」と、あえて前振りさせていただきました)。
「プロ・レスを見ていて理不尽に思ったこと」に対して練習生の方から出された問題を、いかに強引に、かつ、説得力のある言葉で返すか。
それが、このスレの楽しいところであり、このスレの存在意義でありましょう(私自身、他の先生方の回答には「見事です」と何度もうならされております)。
>>200 さて、飯伏幸太選手が5代目タイガーマスクを襲名するかどうか、という問題についてですが、私個人としては、「現時点ではなんとも言えません」としか
答えようがありません。
飯伏選手が5代目タイガーマスクを襲名するためには、まずは、現在負傷欠場中の4代目タイガーマスク選手の処遇をきちんと決めなければなりません。
完全に引退させてしまうのか、マスクを脱いで素顔となってリングに上がり続けるのか、それとも「飯伏幸太(ここでは敬称を省略させていただきます)、
『5代目タイガーマスク』襲名決定戦」のような試合を4代目タイガーマスク選手と行い、4代目タイガーマスク選手に完勝して、4代目タイガーマスク選手から
自分の着用していたマスクを手渡され(当然、負けた4代目タイガーマスク選手は素顔を我々一般市民の前にさらすことになります)、飯伏選手が先代から
託されたマスクを着用して5代目タイガーマスクの襲名を我々一般市民の前で宣言するようにするのかなど、乗り越えなければならないハードルは数多く
あります。
ただ、個人的には、「飯伏選手対4代目タイガーマスク選手の『5代目タイガーマスク』襲名決定戦」において、飯伏選手が4代目タイガーマスク選手を完膚
なきまでに下して、4代目タイガーマスク選手から正式にタイガーマスクの覆面を託され、5代目タイガーマスクを正式に襲名する、という流れを見てみたい
気がします(もちろん、4代目タイガーマスク選手もずっとかぶり続けてきた愛着のあるこのマスクを、飯伏選手に簡単に明け渡すとは思いませんので、
逆に4代目タイガーマスク選手が「『タイガーマスク』であり続けることの重さ」を見せつけて飯伏選手を粉砕し、「お前が『タイガーマスク』を名乗るのは百年
早い」と言うかもしれませんが)。
>>201 でのスレのアンカーが間違っていました。
誤:(なので、
>>197 の冒頭で「私は(後略)
正:(なので、
>>198 の冒頭で「私は(後略)
うっかりミスですが重要な箇所でのミスですのでお詫びとともに訂正させていただきます。
正直、スマンカッタ。
低位スポーツのサッカーで日本がカメルーンを撃破しました。 勝利は難しい、とみられていただけに朝からニュースはこの報道一色でした。 プロレスで大番狂わせが起きても、ニュースではいっさい無視ですね。 全日で小島選手が浜選手に敗れたときには何の騒ぎもありませんでした。 理不尽です。
浜亮太選手があっさりと三冠王者から陥落したのが理不尽です。
>>204 プロ・レスリングの試合の結果はマス・コミがわざわざ報道しなくても一夜のうちに世界中を駆け巡り、万人の知るところとなります。
したがって、マス・コミは(もう既に全人類が知っている)プロ・レスの試合の結果をわざわざ改めて報道することはないのです。
また、この件については
>>90 も参考にしていただければ、と存じます。
>>205 残念ながら浜選手は三冠王者の持つ「何か」をまだ持っていなかったのです。
浜選手が小島選手から三冠を奪取した際には、小島選手をして浜選手を止められなかったほどの、「勢い」みたいなものがあった
のだろうと思います(とはいうものの、個人的な意見ですが、デビューしてまだ1年4ヶ月しか経っていない、若葉マークが取れた
ばかりの浜選手に伝統と権威のある三冠を奪われるとは、小島選手はふがいなさ過ぎると思いました)。
『三冠王者の持つ「何か」ってなんのことだ』ということについては、言葉ではなかなか言い表せないのですが、三本のベルトの持つ
歴史的な重み、三本のベルトをめぐってぶつかり合った男と男の魂の叫び、三本のベルトを持つ選手に寄せられる我々一般市民の
期待、その期待を裏切らず王者として堂々とした試合を積み重ねる経験、王者として堂々とした試合を続けることへのプレッシャー
などといったものではないだろうかと思います。
そういった「何か」を、デビューして1年4ヶ月しか経っていない浜選手が持つことは(たとえ浜選手がプロ・レスリングの天才的才能を
持っていたとしても)無理です。
三冠王者にふさわしい「何か」をまだ持っていない浜選手が一度も防衛を果たせず失陥したのは、ある意味では当然の成り行きで
ありますし、いきなり三冠王者になってしまった浜選手自身も、かわいそうだと思います。
207 :
お前名無しだろ :2010/06/18(金) 23:05:58 ID:GiPdSg1R0
ここ数年、橋本選手、三沢選手と大物選手の死去がありました。 こういう場合に必ずと言っていいほどいわれるのが 「あ〜あ、代わりに猪木プロ・大仁田プロが死ねばよかったのに」 といった類のセリフです。 いけないことではありますが、逆に猪木プロ、大仁田プロの 知名度の高さを表しているともいえます。 そこで質問なのですが、なぜここに世界一有名人の永田さんが 引用されないのでしょうか? 引用されて然るべきではないでしょうか? ぜひご教授お願いいたします。
>>207 あなたは、プロ・レス界きってのイケメンであり、女性ファンから絶大なる支持を得ている永田選手に「早く死ね」とおっしゃりたいのですか?
心の中でそう思う分についてはともかく、もしそれを口に出したりしたら、あなたは熱烈なる永田選手ファンの女性に背中から刺されますよ。
天龍プロジェクトを見たら天龍選手が変なベルトを付けていてビックリしました。 はみ出る腹肉を締め付ける効果はあるみたいですが、金属製のバックルは凶器としても使えるようです。 これは審判によっては、ルール違反として退場させられるかもしれないです。 自分の見栄えを優先して、試合を中止になる危険を顧みないとは「プロ」といえるでしょうか。
昨日のワールドプロレスリングは、ワールドカップのせいでお休みでした 理不尽この上ないです
下位競技のサッカーがワールドという名称を勝手に使うのは理不尽です
>>209 プロレスでベルトといえば当然チャンピオンベルトを想像しますよね
天龍プロはいついかなるときでもチャンピオンベルトを巻く気でいることを言外にアピールしているのです
現状に甘んじることなく常に最強を目指す、この姿勢をプロと言わずしてなんとするのでしょうか
なお、審判もそのことが分かっているためにベルトを凶器扱いすることはありません
>>210 キングオブスポーツたるプロレスにはプロレスのみならず、下位競技の発展にも貢献する義務があります
未熟で稚拙ながらも、日々努力互いに切磋琢磨で競い合う姿勢はプロレスに通じるものがあります
そうした下位競技の世界大会を王者たるプロレスがわざわざ裏番組を放送して芽を潰すようなことがあれば
それこそキングオブスポーツの名折れというものです
>>211 ただでさえ注目度が低い下位競技ですから、派手な名称をつけて目立ちたいのでしょう
笑って許してやろうではありませんか
実際に世界中から選手が参加していますので、野球のワールドシリーズよりかは適切かと思います
>>212 彼らがそれだけ熱心なプロレスファンであるということです
そうした熱意で応援できるのもプロレスが素晴らしいスポーツであることの一つの証左です
>>211 ワールドプロレスリングは毎週放送していますが、下位競技のサッカーワールドカップは
4年に1回の開催です。開催頻度から、プロレスはサッカーの200倍人気があるということが分かります。
プロレス人気にあやかろうとする下位競技サッカーを暖かく見守ってあげましょう。
【プロレス】週プロ元編集長が衝撃の告白「ジャイアント馬場から裏金をもらい、天龍源一郎をバッシング
した」 天龍の団体はその後崩壊
「週プロ」元編集長・山本隆司氏は、新刊「金権編集長 ザンゲ録」(宝島社)において、衝撃的な告白をした。
SWSを金権プロレスとバッシングをしていた山本氏は、自分自身がジャイアント馬場から裏金をもらっていた事
を明かし、また、全日本プロレスのアングル(ストーリー)作りにも深く関わってた。
http://ime.nu/news.livedoor.com/article/detail/4833979/ キングオブスポーツのプロレスにかかわるマスコミのレベルはかなり低いみたいですね。
最近政治の場合でも、官房機密費が複数の政治評論家に渡っていて世論形成に影響していた
ことが暴露されましたが、プロレス程露骨ではありません。
プロレスは、自らのレベルにあったジャーナリズムと共存しており、そのレベルはイエロージャ
ーナリズム程度だということでしょう。
ということは、プロレスとは、イエロースポーツ程度ということでしょうか。
>>215 いわゆる「元関係者」が、自身の売名のためにありもしない話をさも事実のようにメディアに「暴露」するのはよくある話ですが、
今回の話も、それと同じものでしょう。
スポーツ界の王者であるプロ・レスの報道にたずさわり、マス・メディアに所属する者としての栄華を究めた者が、プロ・レスへの
恩を忘れて、己の売名のためにスキャンダルをでっち上げて我々一般市民の目を引こうとは、ずいぶんと落ちぶれたものです。
正しいプロ・レス・ファンは、そんなかわいそうな人のついている嘘なんか脳内でスルーしているはずです。
…というわけで、プロ・レスは、「キング・オブ・スポーツ」でこそあれ、「イエロースポーツ」などというものではない、ということを
改めて申し上げたいと思います。
プロレスとは微塵にも関係ないですがお許しください。 何故お笑い芸人の新ネタは受けないのでしょうか? せっかく一生懸命頑張っている芸人がかわいそうで理不尽です。
>>217 明らかにスレ違いのお話ではありますが、ふと、プロ・レスと関係のある話題を思い出しましたので書かせていただきます。
人類最高の存在であるプロ・レスラーですら、新人時代は客受けも悪く、毎日負け続けています。
あの川田利明選手ですら、デビュー直後は205連敗(引き分けを挟みますが)したと聞きます。
プロ・レスラーにしてこの状態ですから、いわんやお笑い芸人をや。
ときに、プロ・レスラーが新必殺技を開発する際には筆舌に尽くしがたい猛特訓を積むといわれています。
自らを鍛え、鍛え、鍛え抜いてはじめて、試合で通用する必殺技が完成するのです。
一方、お笑い芸人は新ネタに(プロ・レスラーが新技を開発する際に込めるような)魂を込めているのでしょうか。
観客に受ける新ネタを開発するために自らを鍛え、鍛え、鍛え抜いているのでしょうか。
ろくに努力もしないで、観客に受ける新ネタなど、できるはずがありません。
男子ゴルフの石川遼、プロ野球のマーくん、ビーチバレーの浅尾美和、というように ニュースターが生まれると、そのスポーツは新たな隆盛を迎えるようです。 しかし、全日本プロレスに浜選手という新たなるスターが生まれた割りに、観客動員が 落ち込み、規模が縮小しているようなかんじです。 理不尽です。 しかし、浜選手が作られた偽者スターだと考えれば理不尽ではない気がするのが 理不尽です。
>>219 「以下の発言は私の私見です」というのを最初にお断りしておきます。
--------------
あなたが前提としている「浜選手が新しい全日本のスターだ」という前提そのものが間違っていると思います。
確かに、浜選手は恵まれた体格の持ち主でありますし、大相撲出身という肩書きも持っています。
そして曙選手とユニット「SMOP」を結成してアジアタッグ王者になったばかりか、デビューから1年4ヶ月で三冠王者となった、
という実績は「新しいエース」にふさわしいものかもしれません。
しかし、それが災いして、浜選手は前座の下積み時代の苦労をほとんど知らぬままお神輿に担ぎ上げられてしまったのです。
アジアタッグ陥落を機に、SMOPは解散、三冠王者も一度も防衛することなく鈴木みのる選手に奪われてしまいました。
ときに、小橋建太選手は、このようなことをおっしゃっております。
「エースというのは、自分自身で決めるものでも、団体が決めるものでもなく、ファンのみんなが決めるものなんです。」
また、齋藤彰俊選手は、(潮ア豪選手が次のノアのエースになるべき存在である、という前提において)次のようにおっしゃって
います。
「潮アはスターになるべき男だと確信しています。だけど、スターになる過程では、多くのレスラーを踏み台にしていく。潮アには
苦しみや哀しみ……いろんな思いを受け止めて、大きくなってほしいんです」
(いずれも『Number PLUS プロレスに殉じた男 三沢光晴』より)
「浜選手が次の全日本のエースだ」というファンの熱烈な声は聞こえてきたでしょうか。
浜選手は自分がのし上がるために踏み台にしてきた多くの選手の苦しみや哀しみをその胸に受け止めてきたでしょうか。
これらの問いかけに対して、私には「否」としか答えられません。
しかし、すべてを失った今このときだからこそ、浜選手はゼロからプロ・レスを学び直すことができると思います。
勝ち得た栄光をすべて捨て、前座の第1試合からやり直す。
その努力を積み重ねていけば、いつかは、浜選手はファンに認められる真のエースになることができるでしょう。
その浜選手に敗れ三冠王座から陥落した小島選手が理不尽です。 何が理不尽なのかと言うと全日本プロレスを退団することです。 別に私は小島選手が全日を退団すること自体は別に構いません。小島選手が決めたことですから。 私が理不尽だと思うのは退団する理由です。小島選手いわく退団の理由は「左ヒジの状態の悪化と、武藤全日本プロレスからの卒業」とのことだそうです。 しかし今年に入って小島選手はF4の解散、三冠王座陥落、チャンピオンカーニバルでも不本意な結果と満足とは程遠い1年とここまではなっています。 見方によれば今年不振の小島選手が環境を変えるために全日を退団、と言う見方もできるでしょう。ただ私は新世代軍(特に浜選手との三冠戦)との試合で醜態をさらして逃げるように退団をした、と言う見方になってしまいます。 何か私には先日首相を辞任した某政治家と被って見えてしまいます。 それと小島選手の退団について武藤社長は特に引き留めもせず、逆に「沢尻エリカの離婚より一足早く、小島と全日本の協議離婚が決まった」と時事ネタを言う始末です。 これがかつてのエースの退団にに対する社長のコメントでしょうか。理不尽と言うよりただただ呆れるばかりです。
>>221 小島選手の全日本退団は衝撃的なお話でした。
そして「ケガの治療を理由にして小島(ここでは敬称を略させていただきます)は逃げた」という見解について、私は「それは違うよ」とは言い切れません。
しかし、某政治家の事例と明らかに違うのは、某政治家は政界の主役から完全にフェードアウトして二度と戻ることはないのに対し、小島選手の場合は、
ケガが癒えれば、また、どこかのリングに復帰する、ということです。
復帰先がどこになるのかは、今の私にはわかりません。
ただ、復帰先がどこであったとしても、帰ってきた小島選手は、これまでの負のスパイラルを完全に断ち切った、「新生・小島聡(ここでは敬称を略させて
いただきます)」であるはずです。
ときに、小島選手の退団に関して武藤社長が小島選手を引き止めなかったのは、会社的には痛手ではあるけれども、小島選手は一回り大きくなって
帰ってくる、そして全日本のリングにも上がってくれる、ということを確信しているからだと思います。
そして、武藤社長は、「小島選手はケガや成績不振で苦しんでいるけれども、その苦しみを乗り越えることができるのは自分自身しかいない、ということを
小島選手は自分で知っている」からこそ、変に引き止めたり突っぱねたりせず、この件を時事ネタに絡めて「小島、自分の人生なんだから自分で切り開け
よ」と、さりげなくエールを送っているのだと思います。
プロレス界から国民栄誉賞の受賞者が出ていませんがなぜでしょうか? 天皇陛下主催の園遊会に招待されることも無いようです。 オリンピックのメダリストみたいに総理官邸に呼ばれることもありません。 これらの疑問は、プロレスは全然人気が無い、と考えると全て合理的に説明できてしまうのです。 天動説だと説明が困難なことを地動説なら合理的に説明できる事に気づいてしまったガリレオの ような気分です。 やはり、プロレスは人気がない、という事実を受け入れるべき時が来ているのではないでしょうか。
>>223 「プロ・レスラーとは超国家的存在(全世界的存在)である」という、基本を忘れていませんか。
プロ・レスラーは全世界の人々のために闘い続けているのです。
ある一国の為政者や国家元首(に相当する方)がプロ・レスラーに賞を与えたり宴に招待したりしないのは、
プロ・レスラーは超国家的存在であり、一国の勝手な都合でプロ・レスラーに賞を与えたり宴に招待する
ことは、プロ・レスラーに対して失礼なことであるということを十二分に承知しているからなのです。
ときに、あなたはおっしゃいました。
「プロレスは人気がない」。
ごもっともです。
大会が終わり、観客が全員帰った後の試合会場。
数十分前までリング上で激しい闘いが繰り広げられ、それに対して熱い声援を送る観客たち。
その熱さ激しさがまるで夢であったかのように、シーンと静まり返り、「人気(ひとけ)」がありません。
プロ・レスではメインイベントまでの試合がすべて終わった後は、その会場には「人気(ひとけ)」がない
ものなんです。
ワールドカップやオリンピックを見ると、アフリカ系の人々の身体能力には驚きます。 しかし、なぜ彼らは、新日本のIWGPや全日、ノアのチャンピオンに挑戦してこないのでしょうか? なんだか最近は日本人同士でベルトの奪い合いをしているような気がします。 まだ猪木の時代の方が国際色豊かだったような気がします。 世間一般の国際化と反比例して鎖国化し続けるプロレス界が理不尽です。
>>225 現状においては、アフリカ地区はプロ・レス後進地であります。
私の知る限りにおいては、アフリカを統括しているプロ・レス団体は聞いたことがありません。
確かにアフリカの選手の身体能力は高いものがありますが、プロ・レスは身体能力が高いだけでは勝てません。
相手との駆け引きなどといった、頭脳戦にもひいでている必要があります。
しかし、アフリカ出身の人物がプロ・レス先進地である日本、アメリカ、メキシコなどで修行を積めば、おそらく
その選手は抜群の身体能力を持ち、かつ、プロ・レス的戦術にも熟知した、すごい選手になると思います。
そしてそういった選手たちを集めてアフリカ・プロ・レスというものが確立されたら、日本はもちろんのこと、他の
プロ・レス先進地のプロ・レス団体やプロ・レスラーにとって、脅威となることは間違いないでしょう。
ただ、そのような状況になるまでにはまだ数十年単位での時間がかかると個人的には思いますが。
ときに、あなたの言によれば「最近は日本人同士でベルトの奪い合いをしているような気がする」そうですが、
これは、日本人プロ・レスラーの実力が他の国のプロ・レスラーより優れているから、というのがいちばん大きな
理由であろうと思われます。
多くの場合、タイトルマッチにおいて日本人レスラーは外国人レスラーを圧倒して勝利しています。
そんな日本のプロ・レスは、世界最先端のプロ・レスだといえましょう。
新日本プロレス、全日本プロレス、大日本プロレスはあるのに、 北日本プロレスや東日本プロレス、中日本プロレスや西日本プロレス、南日本プロレスなどの団体がないのが理不尽です。
WWEのサンティーノ・マレラ選手は、お笑い芸人ばりのパフォーマンスで 人気の選手ですが、肝心の試合では相手選手に瞬殺されることが多く強いように見えません。 果たして彼はプロレスラーなんでしょうか。それともお笑い芸人なんでしょうか。 存在が理不尽です。
230 :
お前名無しだろ :2010/06/26(土) 08:32:48 ID:BC6GUtU40
年末になると、読者、視聴者が選ぶ今年のスポーツニュースベスト10には、プロレス 関係の記事は影も形もありません。 三沢選手がリング上で亡くなる、という衝撃ニュースもランクインしていませんでした。 本当にプロレスは大勢のファンに支持されているのでしょうか。 あるいはプロレスファンは高齢化とボケが進んでおり、異様に記憶力がなくて年末になると その年のことをすっかり忘れてしまっているのでしょうか? どちらにしろ理不尽です。
>>229 情報筋によると意外にも彼はMMAの達人だそうです
その彼をしてお笑い芸人ばりのパフォーマンスばかりで実戦では瞬殺される……改めてプロレスのレベルの高さを痛感しますね
ですが、彼は相方のアシストもありますが伝統あるIC王座を複数回獲得しています
その事実こそが、彼の秘められたプロレスラーの資質を雄弁に物語っていると思われます
>>230 試しに、プロレスを含む昨年のスポーツニュースベスト10を思い浮かべてください
1位から10位、いえ50位までがプロレス関連で埋め尽くされると思います
そうなると他の下位競技に関する記事を書くことができなくなってしまうために、プロレスは意図的に外すように慣例化しています
第一、週プロ以上にプロレス関係の記事を面白くかつ的確に書けるところなど存在しないのですから、各メディアも無駄な努力はしないのです
あくまで私の意見ですが昨年50試合もプロレスの名勝負があったとは思えないのですが。
>>232 50の名勝負ではなく50のニュースですよ
WWEのトップレスラー、ショーン・マイケルズ選手が今年春 負けたら引退マッチで敗北し引退しましたが、その後発売された 彼のDVDにて勝っても負けてもあの試合で引退するつもりである 発言をしていました。 それならば、最初から引退試合にしてくれれば、ファンの精神的ダメージも 少なかったように思うのですが。
>>234 マイケルズ選手のラストマッチを、「負けたら引退マッチ」にするのか、それとも勝敗不問で「引退試合」にするのか、どちらにするのか、
マイケルズ選手の心の中ではかなりの葛藤があったと思います。
その葛藤の中で、マイケルズ選手は「私のラストマッチを『引退試合』と銘打って行えば、もしかしたら、対戦相手は引退する私に対して
花を持たせてくれるかもしれない。しかしそうなると『真剣勝負』ではなくなってしまい、真剣勝負を期待しているファンを裏切ることになる。
それはプロ・レスラーの意地と誇りにかけて許されないことだ。ならば、『負けたら引退マッチ』と銘打って私自身を背水の陣に追い込み、
それでも、今の私の実力では、もはやトップ・レスラーと対等に闘うことができないまでになってしまった、ということをファンにお見せした
上で引退するべきだ」という結論に達したのでしょう。
事実、マイケルズ選手は、今の自分のもっているすべてを『負けたら引退マッチ』(の対戦相手)にぶつけ、それでも対戦相手に敗れ、
公約どおりに引退しました。
ただ『負ければ引退』ということは、逆に言えば『勝てば現役続行』ということでもありますので、後日発売されたDVDにて「勝っても
負けてもあの試合を最後にするつもりだった」という旨の発言を聞いてファンが当惑するのはよくわかります。
ですが、もしマイケルズ選手が『負ければ引退マッチ』に勝っていたとしても、即日あるいは試合後数日以内に、引退を発表していた
ものと思います。
マイケルズ選手が最後の試合を『引退試合』ではなく『負けたら引退マッチ』という形式にしたのは、真剣勝負の世界に生きるプロ・
レスラーとしての誇りの高さゆえのことでありましょう。
236 :
茨城 :2010/06/27(日) 14:49:26 ID:4MYGIgSoO
>>227 > 北日本プロレスや東日本プロレス、中日本プロレスや西日本プロレス、南日本プロレスなどの団体がないのが理不尽です。
西日本プロレスなら、九州にあったよ。
戸井、島田、徳田が所属してたね。
>>227 彼は何を考えてこの質問をしたのでしょうか?
理不尽ではなく謎です。
>>237 ものの考え方というものは、人によって異なるものです。
>>227 にとっては、「北日本プロレス」「東日本プロレス」「中日本プロレス」「西日本プロレス」「南日本プロレス」という名前のプロ・レス団体は
存在していて当たり前なのに存在していない(
>>236 によれば「西日本プロレス」は実在していたらしいですが)というのが理不尽に思えたの
でしょう。
それに対し
>>228 先生は「特に理不尽とは思えません」と、快刀乱麻を断つがごとき回答で
>>227 の問いを一刀両断しました。
正直なところ、私もあなたのように
>>227 の発問の意味が理解できませんでした。そしてこういう態度は練習生の方に対して失礼であるととも
に私の人間的未熟さを露呈することになりますけれど、(こういう問いをする人は商品に理不尽なクレームをつけるクレーマーのようなもので
あり)私はその問いに答えようという気持ちがまったく起こりませんでした。
しかし、
>>228 先生がきっちりと決着をつけて下さったので非常にありがたく思います。
サッカーのW杯や野球のWBCのような、世界規模の国別対抗試合がプロレスにないのは なぜですか?
>237ですが◆V1unoahWJI大先生の意見も
>>228 先生の意見もごもっともです。
…しかしこのご時世、
>>227 が逆ギレして暴れないか心配な今日この頃です。
さて、現在全日本プロレスの三冠ヘビー級王座は鈴木みのる選手です。
鈴木選手は新日入団後、その後下位競技のパンクラスでのプレー経験があり、現在もパンクラスに属しています。
つまり鈴木選手は「下位競技出身者の三冠ヘビー級王座」と言う見方ができます。
鈴木選手には失礼ですが、これは全日本プロレス、いやプロレス界全体としてあまりよろしいことではないような気がします。
三冠ヘビー級王座は全日本プロレスとしてはもちろん、日本のプロレス界においてもっとも歴史と伝統と名誉のあるタイトルだと私は思います。
これだけの重みのあるタイトルを下位競技出身者が保持してるのは非常に危機感を抱くべきだと思うのですが。
>>241 「三冠ヘビー級王座を『下位競技出身者が』保持していることについて、非常に危機感を抱くべきである」というあなたの主張には、重要な盲点があります。
私が意図的に『』づけした、『下位競技出身者が』、という部分です。
日本人に限定しても、初代三冠ヘビー級王者となった故ジャンボ鶴田選手、5度三冠王者となった故三沢光晴選手や川田利明選手、新世代軍で初めて
三冠王者になった諏訪魔選手はアマ・レス出身ですし、3度三冠王者となった天龍源一郎選手や前王者の浜亮太選手は大相撲出身です。
三冠を統一した故鶴田選手が既に下位競技出身者(この場合は「プロ・レスを始める前に下位競技となる格闘技の経験・実績のある選手」と表現した方が
より正確かもしれません)であるわけですから、(下位競技団体パンクラスにて下位競技の経験のある)鈴木みのる選手が三冠王者に君臨することは、
なんらおかしな話ではないと思います。
あなたの発問を「現在も下位競技団体パンクラスに所属している鈴木みのる選手が三冠王者に君臨することはプロ・レス界にとって危機的なことではない
でしょうか」というように解釈してみましょう(勝手に解釈を変えることをお許し下さい)。
確かに字面だけ読めば危機的な状況に見えないこともありません。
しかし、現在の鈴木選手は、籍こそパンクラスにあるものの、事実上「全日本プロレスに参戦する他団体の選手」と言ってよいでしょう。
鈴木選手にしても、全日本のリングで三冠防衛戦をする気はあっても、パンクラスにて下位競技者相手に三冠防衛戦をする気はまったくないものと思われ
ます。
さらにもう一言申し添えますと、「日本のプロ・レス界において最も歴史と伝統と名誉のあるタイトルである三冠ヘビー級王座」であるからこそ、下位競技と
なる格闘技を経験した(その競技において実績を上げた)上でプロ・レスの道に入った選手にも門戸を開き、下位競技となる格闘技で実績を上げられ
なかった(下位競技となる格闘技の経験のない)選手にのみ戴冠を許す、という、狭い了見の王座ではない、と言えるかと思います。
パンクラスは下位競技とのことですが、旗揚げ当初は誇り高きプロ・レス団体だったように記憶しています。 いつ、どの段階で、下位競技にランクダウンしてしまったのでしょうか?
>>243 ウィキや公式サイトを見てみたのですが、なんかわけがわかりません。
ウィキによれば、
『プロレス団体だが、発足当時に鈴木みのるは「真剣勝負だけのプロレスがパンクラス」と度々コメントしていた。
現在、総合格闘技ルールで行われる通常部門の他に、MISSIONというプロレス部門が存在する』
ということらしいので、単純に「パンクラス」と呼んでしまうと、「プロ・レス団体であるはずなのに中身は下位競技を
行っている」という誤解を招く恐れがあります。
ただし、「パンクラスMISSION」と表記すれば、完全にプロ・レス団体(「団体」という表現は適当ではないのかもしれ
ませんが)と呼ぶことができます。
ちなみに、現三冠王者・鈴木みのる選手は、パンクラスMISSION所属の、生粋のプロ・レスラーです(彼の紹介を
するとき、所属団体の括弧書きの中は「パンクラス」ではなく「パンクラスMISSION」となっているはずです)。
いろいろ考えてみましたが、パンクラスというのは、旗揚げ当初から現在に至るまで、下位競技である総合格闘技
の普及発展に貢献するケースの多いプロ・レス団体なのかな、と思います。
今まで私はプロ・レス部門も下位競技部門もごちゃ混ぜにして「パンクラス」と呼んでいたのですが、プロ・レスの話
をする場合においては、誤解を招かないように「パンクラスMISSION」と呼ぶようにします。
ぶっちゃけ、最近のこのスレにおける回答者、いわゆる先生が◆V1unoahWJI 氏一人しかいない状態なのが理不尽です。 私にはそもそも実力がないから回答者になれないのは仕方ないのですが、かつていたはずの、他の実力ある方々は 現在どうしてしまっているのでしょうか
>>245 と被るかも知れませんが、最近◆V1unoahWJI大先生以外の先生方が最近少なくなったように見えます。
これは◆V1unoahWJI大先生の素晴らしぎる・美しすぎる・芸術的すぎる文章と回答に他の先生方が自信を無くした・他の先生方が「もう彼(◆V1unoahWJI大先生)にまかせた」とこのスレから去った、等の理由でしょうか?
あるいは他の先生方は一足早く夏休みをとって美女とバカンスでもしてるのでしょうか?(これはこれで理不尽です)
いずれにしろ何の連絡もない他の先生方が理不尽です。もし◆V1unoahWJI大先生に何かあったらこのスレはどうなるのでしょうか?
>>245-246 私以外にもすばらしい先生はいっぱいいらっしゃいます。
近い例で言えば、
>>227 練習生の質問を一刀両断された
>>228 先生ですとか、
>>229 、
>>230 両練習生に
対する1対2のハンディキャップ戦を見事に切り抜けられた
>>231 先生がいらっしゃいます。
私が目立ってしまっているのは、(発言に責任を持ちたいからという理由ですが)トリップをつけているのと、
練習生の方々の質問にできるだけ答えようということ(回答件数が多く見える)からきているのだと思います
が、そういうのは、昔の人に言わせれば「未熟者」である証拠です。
昔の人は「善く戦う者の勝つや、智名なく、勇功なし」と申しております。
本当にすばらしい先生の回答は、さりげなく、しかも明確に、練習生の方々の質問に対して答えています。
そしてなおかつ、自分のことをことさら他人に誇ったりしない。
普段はひっそりとこのスレをROMっていて、ここぞ、というときに名回答を出してまたひっそりとROMる。
そんな先生方に比べれば、私など下の下です。これ見よがしな回答で目立とうとしている(私としては目立
とうという気持ちはありませんが、他の方の目線からすれば、「お前は目立とうとしている」ということになる
のかもしれません)。
私がアクセス規制のあおりを受けて書き込みができなくなったとしても、練習生の方々の質問にきっちりと
答えを出して下さる先生は大勢いらっしゃいますから大丈夫です。
本日、高校の歴史の授業で、三位一体とは全日本プロレス、新日本プロレス、プロレスリングノアの三大メジャー団体と呼ばれる団体が本質的には同じであると言うことである。と言うことを学習してまいりました しかし、そこで疑問に思ったのですが、DDTやドラゲー、みちのくなどの団体はなぜ同じでは無いのでしょうか? そもそも、この神聖なプロ・レスリング団体をまとめて一つに考えるなどということ自体が納得行きません。
>>248 私の解釈では、「三位一体」とは、「打撃、投げ、関節技」のすべてを兼ね備えた最強の格闘技、つまりプロ・レスリングのことを、そして三位一体の格闘技を
究めし者、つまりプロ・レスラーのことを意味しています。
プロ・レスリングである以上、団体は異なれど、プロ・レスラーは(その技術レベルの程度の差や得意とする分野の違いこそあれ)三位一体の最強の格闘技を
リングの上で展開しています。
あなたのおっしゃる「そもそも、この神聖なプロ・レスリング団体をまとめて一つに考えるなどということ自体が納得行きません」というのはまさにその通りであり、
団体の数だけ、いや、プロ・レスラーの数だけ、『プロ・レスリング』のスタイルは存在します。
また、さらに言うならば、プロ・レス・ファンの数だけ、『プロ・レスリング』の解釈は異なりえます。
私はこの歴史の教師の見識を疑います。未来ある若者に間違ったことを教えるなんて、彼(彼女かもしれませんが)は、いったい何を学んできたのでしょうか。
まさか ◆V1unoahWJI大先生にお答えを頂くとは夢にも思っていませんでした 感動で涙が止まらず只今鑑賞中のドラゴンゲート無限大がよく見えません ただでさえ、華麗なスピードファイトに目が追いつかない事もしばしば在ります。 更に涙が止まらないとなると誰がリング上で私達に闘いを見せて頂いているのかも判らない状態です。 こんな中途半端なコンディションで闘いを観るとなると闘いを見せて頂いているのプロ・レスラーの方々にも失礼では無いでしょうか?
職場の女子社員たちが、有名人の誰それが結婚したという話題で盛り上がっていました。 その会話を横耳で聞いた私は、小橋建太選手のことだと思い、女子達の雑談の輪に入ろうとしたところ 「コバシ?誰ですかそれ。大塚愛ちゃんの結婚の話してるんですけど」 と冷たくあしらわれてしまいました。 小橋建太選手の結婚が世間でまったく話題になっていないのが理不尽です。
>>250 =
>>248 奇遇ですね。私も先ほどまでDRAGON GATE無限大を見ておりました。
「プロ・レスラーはリング上で真剣勝負をしているのだから、それを見る我々一般市民も真剣にリング上の闘いを見るべきであり、それが
真剣勝負を見せてくれているプロ・レスラーへの礼儀だ」というのは、若者らしく、そして一般論としては「正しい」ご意見です。
しかし、実際の社会においては、「正しい」ことが必ずしも「正解」とはならないこともしばしばあります。
たとえば、プロ・レス中継をテレビで見ていて、思わずあくびをしてしまった。
「正しい」意見からすれば、あくびをする視聴者の態度はなっていないということになりましょうが、出てしまったものは仕方がありません。
たとえば、メインイベントの試合の真っ最中だというのに、急にトイレに行きたくなり、我慢できなくなってトイレに行ってしまった。
「正しい」意見からすれば、真剣勝負の真っ最中にトイレに行くとは何事だ、ということになりましょうが、その場で失禁してしまい周囲の
観客に迷惑をかけるよりかは、急いでトイレに行ってすっきりしてから観戦に戻る方が「正解」かと私は思います。
あなたが私のレスに涙して下さったことは私としては望外の喜びでありますが、それがあなたのプロ・レス観戦を妨害してしまい、リング上
で闘うプロ・レスラーに対して失礼になるのではないか、という新たな苦悩をあなたに与えてしまったことについては、申し訳ないとお詫び
したいと思います。
ただ、プロ・レスリングの世界に限らず、我々一般市民の日常生活においては、「正しい」ことが必ずしも「正解」とはならない、という矛盾が
たびたび起こります。
その矛盾については、あなた自身がこれから生きていく中で、あなたご自身で体験し、あなた自身で答えを見出していかなければならない
問題であります。
そんなときにこそ、プロ・レスラーの熱い魂を思い出していただきたいと思います。
あなたのような未来ある若い方は、学校の勉強はもちろんですが、それ以外の場(もちろんプロ・レス観戦ならびにプロ・レス中継を観ること
も含まれます)で、教科書には載っていないことについて「勉強」をしていただきたいと思います。
>>251 その女子社員たちはその場を取り繕うのが大変お上手な方々とお見受けします。
「プロ・レスと結婚した男」とまで呼ばれた小橋建太選手が演歌歌手の女性と結婚される、という話題は、我々一般市民の誰もが驚いたビッグサプライズ
であります。またそれゆえに、我々一般市民の誰もが知っている話題であります。
ですから、あなたが女子社員の雑談に入ろうとしたときに、女子社員たちはとっさに「今ここで小橋選手の結婚の話をしてた、なんてことがこの人(あなた)
に知れたら、『小橋選手の結婚の話は誰もが知ってることなのに、今さらそれをネタに雑談しているのか』と馬鹿にされる」と思い、とっさに芸能人の名前を
出してその場を取り繕おうとしたのでしょう。
この件に限らず、処世術のひとつとして、女性同士の雑談に男がむやみやたらと割り込むことはその場の女性たちから冷たくあしらわれることが多いので
慎んだ方がよいのかもしれませんね。
プロ野球でいえばコミッショナー、サッカーでいえばチェアマンにあたるもの がプロレスにないのはなぜですか。 昔はコミッショナーがいたような気もしますが。 なんだか業界として一つにまとまってないのは、ひどく中小企業的すぎます。
>>253 そもそもガールズトークに男が無理やり割って入るのはよろしいことではないですね。
自業自得とは言え
>>251 が今後女性とうまく接することができるのかどうか、他人事ながら心配ではあります。
>>254 たかがコミッショナーやチェアマンごときに統括されてしまう野球やサッカーなど下位競技とは違い
プロレスラーやプロレス団体を統括できる機構は人間界には存在しないということです。
もしプロレスラーを統括できるとすれば、それは神様だけでしょう。
この世に神様は存在しますか?
そう、存在しますね
プロレスラーという八百万もの神々が
プロレスラーという八百万もの神々が個々のプロレス団体を導いているプロレス界では
コミッショナーやチェアマンなど必要ないのです。
>>257 こればかりは我々日本人にはなかなか理解しがたいものがあります。
ただひとつ言うならばベノワ選手は相当苦しんでいたのでしょう。
ところでベノワ選手のwikiを拝見したのですが、彼がかつて新日本プロレスに参戦する際に「ペガサス・キッド」と言うリングネームで参戦しました。
私はこの名前の由来は恐らくペガサス=鳥の翼を持ち、空を飛ぶ馬、つまりは天馬、と言う由来かと思っていました。
ところがベノワ選手のwikiを見てたら坂口征二プロが「ペガサス」というパチンコにはまっていたことから付けられた、と言うことらしいのです。
一選手の大切なリングネームを一選手の個人的な趣味で着けられるなんて非常に理不尽です。坂口プロは恥ずかしくないのでしょうか?
>>258 プロ・レスの世界では我々一般市民の目からすれば理不尽に見えるようなリングネームの命名が時おり見られるみたいです。
しかし、大事なことは、リングネームの命名の由来ではなく、その選手がリングでどのような闘いを見せるか、ということです。
アントニオ猪木元選手のリングネームは、テレビドラマ『チャンピオン太』に猪木元選手が出演したときの猪木選手の役である「死神酋長アントニオ」に由来
しているそうです(しかし、「死神酋長アントニオ猪木」というリングネームは勘弁してくれ、と、猪木元選手は命名者である故豊登選手を拝み倒して、なんとか
「死神酋長」をはずしてもらい、「アントニオ猪木」というリングネームになったそうです(ちなみに、「アントニオ」というのは、ブラジル移民時代の猪木元選手の
呼び名だそうです))。 (出典:「週刊ゴング」増刊号 『アントニオ猪木引退記念号 史実燃える闘魂』)
DRAGON GATEの土井成樹選手は、デビュー当時は「セカンド土井」(元ネタはプロ野球の元選手)というリングネームでした。そして入場時には野球着に
バットといういでたちで、リングアナウンサーから「セカンド土井〜」とコールがあったときには(元ネタとなった野球選手にあやかって)バントのポーズをとる、
というのがおやくそくでした。
しかし、土井選手はそういうネタ的なキャラという地位から奮闘努力して、今ではDRAGON GATEを代表する選手の一人となっています。
故ベノワ選手が「ペガサス・キッド」というリングネームで新日マットに上がったときも、故ベノワ選手は(リングネームが坂口元選手のはまっていたパチンコ
に由来するものであっても)全力のファイトを見せ、TOP OF THE SUPER Jr.を制覇するなど、目覚しい活躍をしました。
しかし、故ベノワ選手の晩年は(私もウィキを拝見したのですが)非常につらく悲しいものですね。
家族を巻き込んでの死という方法でしか彼を苦悩から解放することができなかったのか、ということについて思いをはせると、悲しくて目頭が熱くなります。
260 :
お前名無しだろ :2010/07/04(日) 05:08:55 ID:EHzs8W5E0
プロレスラーのパワーは核兵器に匹敵するという事実をこのスレで学びました ではなぜ地球環境を脅かす原子力や火力などの代わりにプロレスラーのパワーを発電に利用しないのでしょうか? 人間発電所と呼ばれたブルーノ・サンマルチノ元プロの肩書きはただのハッタリなのでしょうか?
>>260 現代文明は24時間365日大量の電気を必要とします
プロレスラーは毎日のように試合があり、また怪我や体力回復のための休養も必要とします
更には選ばれた存在であるために、毎年のようにプロレスラーたりえる人間も限られています
これでは安定供給が必要とされる発電事業には向いていないと言わざるをえないのです
最近いろんな団体で髪切りマッチが流行ってるようですが、何故今ここで髪切りマッチが流行ってるのでしょうか?
>>262 『サムソンとデリラ』と言う物語を知っているでしょうか
旧約聖書「士師記」第13章から第16章にある話で、怪力無双の英雄サムソンは敵を次々となぎ倒しますが敵の計略によって髪と髭を剃られてしまいます
この髪と髭は神の力の象徴であり、これを無くしたサムソンは怪力を揮うことができなくなってしまうというものです
つまり髪切りマッチは、負けたプロレスラーの力を一時的に減衰させるという行為でもあります
これは普通の攻撃でダメージを与えても奪いきれないプロレスラーの力を、効率的に奪う方法なのです
なおハゲで髭の無いプロレスラーが何故、怪力を持っているかは現在調査中です
264 :
お前名無しだろ :2010/07/05(月) 22:07:22 ID:qG2PDnfF0
プロ・レスリングドラゴンゲートのドラゴンキッド選手が使う合体技.盛り上がれ! は仲間がコーナー上で相手を肩車して動けなくなったところにフランケンシュタイナーという落差3mにもなる大技ですが ふと疑問に思ったのですが、キッド選手がコーナーに登る前に掛け声を入れる必要はあるのでしょうか? その間に雪崩式前方回転抑え込みなど、仲間が切り返し技をかけられる確率が上がるような気がするのですが。 キッド選手は仲間の事など気にしないのでしょうか?
>>264 あなたが問題視している2点について、私の考えを述べさせていただきます。
1:キッド選手がコーナーに登る前に掛け声を入れる必要はあるのか
あります。
声をかけることで、仲間は技を決めるタイミングを知ることができ、結果、合体技を成功させることができるのです。
2:キッド選手がコーナーに登る前に相手選手は(相手選手を肩車している)仲間に切り返し技をかけることができるのではないか
プロ・レスラーは、自分の強さを誇示するために相手の攻撃をあえて喰らうということがよくあります。
今回のケースもそれと同じなのかもしれません。
「こんな合体技では俺から3カウント取るのは無理だね」と言わんばかりに。
ヒールチームのVOODOO-MURDERSが最近髪切りマッチで相次いで敗れ丸坊主になる選手が増えています。 このままいくと全員が丸坊主になりそうなペースなんですがどうなるのでしょうか?
267 :
お前名無しだろ :2010/07/06(火) 18:45:18 ID:8/Dq0P9HO
>266 全員が丸坊主になった後も、ヒゲ剃りマッチ、眉剃りマッチ、鼻毛抜きマッチと続き、 最後はケツ毛抜きマッチで終了します。 当分の間は心配ありません。
268 :
お前名無しだろ :2010/07/06(火) 22:24:27 ID:CktYBCdrO
先輩方質問があります!! 何故藤波選手はドラゴンリングインをするのでしょうか?
>>268 ひとことで言ってしまえば「藤波選手だから」ということになります。
藤波選手以外の選手がドラゴンリングインをまねしてトップロープ最上段からリングインしても、
それを「ドラゴンリングイン」とは呼びません。
通常のリングインではトップロープとセカンドロープの間をくぐって入ってくるので、リングインの
際に隙が生じます。
一方、ドラゴンリングインでは、そのプロセス中、リング内の様子に目を配ることができます。
理屈上は、リングイン直後の相手の攻撃にもすぐに対応できるはずです。
・・・が、実際はリングインした瞬間に攻撃を受けて劣勢に陥ることが多いようです。
リングインするモーションが大きくなるので通常のリングインよりも隙が大きくなるのでしょうか
(前述の「理屈上は、リングイン直後の相手の攻撃にもすぐに対応できるはず」というのが既に
間違っているのでしょうか)。
270 :
お前名無しだろ :2010/07/07(水) 02:19:17 ID:SJkHS4HOO
下位アーティスト木村カエラのRing a Ding Dongとかいうプロレスにちなんだ曲が流行っています。 ここでRingがプロレスのリングを意味することは分かるのですが Ding Dongとは何を意味するのでしょうか?
Ding Dongはそれぞれ「ディン」「ドン」と読めます そうディーン・マレンコ選手とドン・フライ選手のことですね 直接名前を表記すると権利関係で揉めるので、正しい綴りではなく音の感じで表記したのでしょう
今週日曜日に参議院選挙が行われますが、こうゆう日にわざわざ試合を行うプロレス団体が理不尽です。 これからの日本の未来を占う大事な選挙なんですから、普通ならプロレスラーが「今度の日曜は参院選です。皆さん是非投票に行きましょう!」と呼びかけるべきなのですが。
期日前投票の促進です、決して選挙妨害ではありません
カムサハムニダ 理不尽です。
ワールドカップの日本代表に脅威的な身体能力を持つプロ,レスレスラーが選ばれないのは何故でしょうか 理不尽です
「アックス」ボンバーをネプチューンの矛に例える古館が理不尽です
年齢のせいか、血圧が高いというのを最近は自分でも認識するようになりました。
医師の診断を受けるつもりは毛頭ないのですが、高血圧に効果があるといわれている漢方薬を意識して飲むようになりました。
以下、順不同で私なりの解釈を述べさせていただきます。
-----------------
>>275 プロ・レスラーがどうして下位競技である玉蹴りの世界大会に出場しなければならないのでしょうか。
もちろん、プロ・レスラーがチームを組んで世界大会に出れば優勝間違いなしでしょう。
しかしそれは、サッカー界にとって本当にプラスになることなのでしょうか。
プロ・レスラーの力を借りなくても、サッカー界の中で、世界に通用する選手を育成しチームを作り上げることこそ、サッカー界に
とって真の意味でプラスになることだと私は思います。
>>276 「斧」なのに「矛」に例えるのはおかしい、というのは確かにおっしゃるとおりです。
しかし、アックスボンバー(ここではハルク・ホーガン選手のアックスボンバーを意味するものと私は解釈させていただきます)の
破壊力を視聴者にわかりやすく伝えるにはどうすればいいのだろうかと悩んだ末に、神話に出てくる海神ネプチューンの持つ矛
(三つまたの槍)という語句を選択したのだろうと思われます。
海神ネプチューンといえば、ギリシャ神話においてはゼウス、ハデスとともに神の中でも上位の神として位置づけられております。
アックスボンバーはその上位神の持つ武器の破壊力に相当する技である、と表現することによって、我々一般市民もアックスボン
バーの破壊力を「すごいんだな」と認識することができるようになったのです。
>>274 何をおっしゃりたいのか私には理解できかねます。
プロ・レスリングに関係のない話はよそでやって下さい。
全ての分野において卓越した才能を持つプロ・レスレスラーであるはずの ドラゴン=藤波選手があまりにも歌が下手すぎるのが理不尽です
>>278 藤波選手の歌の才能は天才的なものです。
我々一般市民の側に、その才能を理解する能力が欠如しているだけのことです。
280 :
お前名無しだろ :2010/07/08(木) 23:45:48 ID:uaSg9FCK0
>>278 それは違います。
世間一般では下位歌手のルチアーノ・パバロッティやプラシノ・ドミンゴなどが上手い歌い手だと思い込まれているようですが
実は藤波選手は彼らとは比べ物にならないほど絶対王者のごとき声帯と音感を持っているのです。
つまり世間では歌が上手いと思われている下位歌手より、藤波選手の歌があまりにも、あまりにも歌が上手すぎるので
逆に、ものすごく、ものすごく藤波選手の歌が下手に聴こえてしまうのです。
上位聴覚者であるこのスレの先生方や多くのプロレスラー候補生の方々は
藤波選手のマッチョドラゴンやドラゴン体操を毎日何度も何度も聴き込んでおられるようです。
そして藤波選手の圧倒的な歌唱力と美声を聴くたびに、いつも幸福感と恍惚感を感じておられます。
まずはyou tubeなどでマッチョドラゴンとドラゴン体操を八百万回は無理としても
八百回聴き続ければ、今まで経験したことがない「何か」が聴こえてくるはずです。
◆V1unoahWJI大先生から一日に二度も答えを頂けたことに感謝します また一つ人間として成長出来たような気がします つまり、下位競技の世界大会に人間を卓越した身体能力を持つプロ、レスラーを出場させると優勝間違えなしですが しかし、それではワールドカップに向けて練習に励んできた下位競技の選手の育成にならないことやプロ、レスラーの姿が世界に中継されるとなると、 世界各地であまりにもの美しさに失神する者やもしかするとグラウンドに人が押し寄せ、大会が進行出来なる可能性もある事等を考慮されて出場なされないのですね。 日本代表のジャスティスブルーのユニフォームからもわかるように下位競技の選手もプロ、レスラーの魂を受け継ぎ、四年後も世界で活躍して欲しいものです。
282 :
お前名無しだろ :2010/07/08(木) 23:52:28 ID:uaSg9FCK0
>>279 私が文章を推敲して書き込んでリロードする遥かに先に◆V1unoahWJI先生がご回答されておられたのですね。
大変失礼しました。
しかし、回答の内容が◆V1unoahWJI先生が書かれたものと
大筋において一致していることに感動いたしました。
>>277 にて大きな誤りを犯してしまったことに気がつきました。
「ネプチューン」はギリシャ神話の神「ポセイドン」に相当するローマ神話の神のことでした。
ただ、どちらの神も三つまたの矛を武器として持っておりますので、古舘アナはネプチューンあるいは
ポセイドンの持つ三つまたの矛(実況中では「三つまたの槍」と言っていたように記憶しておりますが)に
匹敵する破壊力を持つのが(ハルク・ホーガン選手の)アックスボンバーである、という表現をした、と
いう部分については
>>277 のとおりであります。
しかしながら、練習生の皆さんを正しく導かなければならない立場に立たせていただいている以上、
間違ったことをお伝えしてはいけませんね。
自身反省します。正直、スマンカッタ。
誤爆
>>284 285
偉大なプロレスラーでさえムーンサルトプレスや合体攻撃の誤爆はよくあることです
このスレの先生方ならそんな誤爆など華麗にスルーされると思うので
気にする必要はないかと思います
旧全日本プロレスの四天王の中で田上選手だけがどうしても格下感がぬぐえません。 当時一世を風靡した闘魂三銃士に対抗して無理やり四天王に仕立て上げされたみたいで理不尽です。
おいしんしゃー!おし! 平田プロは本当はなんと言おうと思ったのですか?
>>287 あなたは田上選手の本当のすごさをご存じないようですね。
「田上火山」と形容されるように、田上選手が本気になれば、四天王の他の三人が束になってかかってきても太刀打ちできません。
1996年はまさに「田上火山大噴火」の年でした。
チャンピオン・カーニバル優勝に始まり、三冠ヘビー級王座戴冠、世界最強タッグ優勝と、全日本プロレス始まって以来の偉業を
成し遂げたのです。
今でこそ、プロ・レスラーとしての田上選手の役割は前座の試合で客席を暖めることにあるように見えますが、田上選手は故三沢
選手亡き後のノアの社長でもあります。三沢社長にはできなかった選手リストラも敢行しました(それが断腸の思いでの行動で
あったことは容易に推測されますが)。そして、故ジャイアント馬場選手の「赤いタイツは体を大きく見せる」という教えを今も守り、
赤いショートタイツでリングに上がり続けています。
田上選手をなめてはいけません。あの人を怒らせたら、誰も手がつけられません。
>>288 時として、プロ・レスラーは我々一般市民には理解不可能な、プロ・レスラーにだけわかる言葉(=神の言葉)でお話をされることが
あります。
かくいう私も一般市民の一人であり、平田選手がなんとおっしゃったのかをズバリ言い当てることはできません。その言葉の前後に
人間の言葉でのお話が出ていれば正解に近い答えを出すことができるかもしれませんが、前後の文脈もわからないこの状況では、
完全に「憶測」となりますことをご容赦いただきたいと思います。
おい・・・俺は
しん・・・強い
しゃー・んじゃー
おし・・・よし(、俺に挑戦したい奴は束になってかかって来い)
と、私は解釈しました。
>>287 田上選手の実績などは◆V1unoahWJI大先生が紹介されてますが、96年の活躍ぶりはまさにMVP級でした。
確かに四天王の中では田上選手が見劣りするのは否めません。しかしこれはあくまで四天王の中での話で実際には田上選手は日本を代表するトッププロレスラーと申し上げても良いでしょう。大相撲時代には十両まで昇進し幕内まであと一歩のところまで活躍しました。
そんな田上選手も来年で50歳を迎えます。さすがに現在は全盛期に比べると衰えが見えますが、田上選手を怒らせるようなことがあると96年の再現もあり得るでしょう。
291 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2010/07/10(土) 21:36:17 ID:/JD5WOHh0
蝶野トッププロの得意技ヤクザキックについてですが、 高尚な思想と崇高な精神を兼ね備えたプロレスラーの中でも、さらに上位選手である蝶野トッププロが 裏社会に生きるやーさんをイメージした蹴りを必殺技にしてることが理不尽です。
>>291 光が強ければ強いほど、影は暗く色濃くなります。
プロ・レス界で最強の光を放っているとともに「黒のカリスマ」と呼ばれている、最強の光と最強の影を併せ持つ蝶野選手だからこそ、社会の
影の部分の代表ともいえるヤクザをモチーフとした必殺技を放つことができるのです。
マス・メディア的には「ヤクザ」のフレーズを使いたくないので「ケンカキック」と呼称しておりますが、蝶野選手がプロ・レス界で最強の光を放ち
かつ最強の影を持っていることには変わりありません。
西村修トッププロが参議院選挙に落選しました 非常に理不尽です さらにプロレス板以外の選挙関連スレでは 「西村ってプロレスラー誰?」「こんな人初めて知ったわ」 というレスで埋め尽くされております 西村修トッププロのあまりの知名度のなさも 非常に理不尽です
>>293 西村プロにしても、神取プロもそうですが選挙は結果がすべてです。
いくらあなたが理不尽と言っても国民の民意なんですから仕方ありません。
フレアー「足四の字固め」で悲鳴/TNA記事を印刷する
リック・フレアー(61)が、約39年のレスラー人生で初めて、得意技の足四の字固めを決められて負けた。
11日のTNAフロリダ州オーランド大会で、ジェイ・リーサルと対戦。足四の字を決めて攻勢に出たが、これを外されると同じ技を決められ、悲鳴を上げてギブアップした。
最近は選手のマネジャーを務めることが多い重鎮が、約3カ月ぶりのリングで失態を犯した。(デーブ・レイブル通信員)
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20100712-652690.html プロ約40年のレジェンドプロ・リック・フレアー選手が何故このキャリアで、
しかもあろうことか彼の十八番である足四の字固めで敗れてしまったのでしょうか?
>>293 >>294 もおっしゃっていますが、選挙は結果がすべてです。
なお、念のため補足しておきますと、西村選手の公約は非常に高尚なものでありました。
ですが、公約が高尚過ぎたがゆえに、我々一般市民には理解しづらいものになってしまい、結果的に票が伸びなかったのかもしれません。
>>294 「猿も木から落ちる」「弘法も筆の誤り」ということわざがあります。
失礼を省みず、これをことわざ風に言えば「リックも足四の字で負ける」ということになりましょうか。
約40年のキャリアを誇るトップ・プロ・レスラーであるリック・フレアー選手のような偉大なプロ・レスラーであっても、時には、自分の得意技を
相手から喰らって負けてしまうことがあるのです。
曙選手が左肩を脱臼したそうですが、脱臼した理由がドラムの練習をしすぎたからだそうです。 キング・オブ・スポーツのプロレスラーが、ましてや大相撲の天下の横綱まで上り詰めた曙選手が趣味(と思われる)のドラムの練習のしすぎでケガするとかなんとまあ情けないです。 理不尽と言うか恥ずかしいです。
>>296 実は、曙選手は左肩脱臼寸前の状態、もしかしたら既に脱臼していた状態で試合に出ていたのでしょう。
リング上では戦闘モードに入っているので左肩の違和感など気にもしていなかったのでしょうが、リングを下りて、
プライベートモードに切り替えて、ドラムを叩いたそのときに、戦闘モード時には気にも留めていなかった左肩の
違和感が顕現化し、左肩脱臼と報道せらることになったのでしょう。
つまり、曙選手が左肩を脱臼したのは連戦によるダメージの蓄積が原因であり、たまたま、ドラムを叩いていた
ときにそれが自覚症状となって現れたというお話なのです。
298 :
お前名無しだろ :2010/07/15(木) 19:50:02 ID:51MHrtUQ0
>>296 さん
>>297 先生の意見に私も賛成です
>もしかしたら既に脱臼していた状態で試合に出ていたのでしょう。
私にも経験がありますが
私は小学校の頃、サッカーというスポーツをしていましたが
どうも試合中後半の接触プレーで足の甲を亀裂骨折していたようで
終了のホイッスルが吹かれると同時に足がピクリとも動かなくなりました
その瞬間まで芝生の上を走り回っていたにも関わらずです
お医者さんがいうには人間はスポーツ中は脳が勝負に集中するようになると
体の異常に気付くのが遅れる
つまり試合に集中するあまり骨折にも自覚しない
脳に間違った情報が伝達されるということが、時々起こりうるそうです
曙選手もドラムの練習以前の試合で大怪我をしていて
気が付かなかった、自覚していなかったというのは
ありうる話だと私も考えます
堀口元気の試合ですが最近バックスライドで決まることが多すぎです
闘いのプロであるプロ-レスラーであるはずの敵選手が毎回同じ技で負けてしまうことが理不尽です
上場企業に対し、報酬一億円以上の役員の氏名・金額の開示が義務付けられました。 先日より、下位企業のカルロス・ゴーンやハワード・ストリンガーの報酬が公開されています。 ところがプロレス団体については全く公開される様子がありません。 プロレス団体は全て東証一部上場の一流企業のはずなのに、どういう事でしょうか? ひょっとしてプロレス団体はみな貧乏で赤字経営のため役員報酬も少ないなのでしょうか?
>>299 まずは、『プロ・レスラーは「××選手」と呼称するように』という、本スレでのお約束をきちんと踏襲していただきたいとひとこと申し上げておきます。
その上でですが、あなたは「堀口選手の試合がバックスライドで決着することが多すぎる」という客観的事実を提示していらっしゃいますけれど、
「それで?」というか、そのことのどこが理不尽なことなのか、私には理解できかねます。
百歩譲って「堀口選手の試合がバックスライドで決着すること(が多すぎることが理不尽です)」とカッコ内の部分を補完したとしましょう。
しかし、それにしても、私には理不尽なこととは思えません。
堀口選手のフィニッシュ・ホールドはバックスライドなんですね、と、またひとつ勉強させていただいた、という感謝の思いがあるのみです。
>>300 「毎回同じ技で負ける」とのことですが、それは、あなたのおっしゃるところの「同じ技」が「必殺技=フィニッシュ・ホールド」である、ということと同義
であると私は感じております。
プロ・レスリングにおける「必殺技で相手を倒す」というフォーマットは、アニメーションや特撮に大きな影響を与えており、アニメや特撮の主人公も、
プロ・レスラーのように必殺技で相手を倒します。
むろん、プロ・レスラーは闘いのプロでありますから、相手の必殺技に対する対抗策を練って試合に臨みます。
しかし、相手もプロ・レスラーですから、その対抗策に対する対抗策を考えてきているはずです。
以下無限ループに陥りますので割愛させていただきますが、そうした駆け引きを踏まえた上で、たまたま、あなたのおっしゃるところの「同じ技」で
試合が決まってしまう、ということなのでしょう。
>>301 観客を魅了し、我々一般市民に感動と勇気を与える試合を提供する、それがプロ・レス団体の存在意義であります。
プロ・レス団体の役員は、「自分が役員報酬としてもらう金を多くするくらいだったら、その金を選手の待遇改善や
道場の充実、試合会場の整備など、観客によりよい試合を提供するために使え」と、自分のことよりも団体のことを
優先するべきである、と考えていらっしゃいます。
その結果として、プロ・レス団体の役員の役員報酬は(いわゆる東証一部上場企業に比して)高額ではありません。
しかし、一億円以上の役員報酬をもらっているんだぞ、と、金額を開示して嬉々としている連中よりも、プロ・レス団体の
役員の方が、精神的にははるかに高尚であると私は声を大にして主張したいと思います。
>>299 ◆V1unoahWJI大先生も仰ってますが、どこが理不尽なのか理解しかねます。
バックスライドと言う技は敗色濃厚の試合を一発逆転できる大技です。堀口選手はどんなに劣勢に追い込まれようとも、このバックスライドで一発逆転できる力を持っております。
あなたは「バックスライドで決まることが多すぎ」とご不満なのでしょうが、それだけ堀口選手が勝負強い、粘り強いと言うことです。
ちなみに生意気ではございますが、◆V1unoahWJI大先生伝えておきたいがあります。
堀口選手はバックスライドの他に「ビーチブレイク」と言う技があります。
どんな技なのかは堀口選手のwikiをご覧になればおわかりですが、なんでもこれを受けた選手は一歩間違えれば頸椎損傷の大怪我をしてしまうと言う大ダメージを負います。
実際ある選手がこの技で引退に追い込まれ、一時は使用禁止にしようという動きもあったほどです。
それだけ恐ろしい技であることを◆V1unoahWJI大先生に伝えておきます。
>>304 先生
ご指導ありがとうございました。
堀口元気選手には最終兵器・ビーチブレイクという超必殺技があるのですね。
また、バックスライドについても勉強してまいりました。
そういえば明日はDRAGON GATE無限大が通常の1時間枠ではなく2時間放送されます(GAORA公式サイトによれば
5.5愛知県体育館 “DEAD or ALIVE 2010”スペシャルが放送されるそうです)。
いい勉強の機会なので視聴してしっかり勉強したいと思います。
306 :
お前名無しだろ :2010/07/16(金) 07:43:38 ID:KWnZIh8w0
>>294 リック・フレアー(61)が、約39年のレスラー人生で初めて、得意技の足四の字固めを決められて負けた。
このような大事件が発生したのに、サッカーの試合結果のように町で号外が配られないのはなぜでしょうか?
私のようなプロレス関係でも、ネットで初めて知るなんて理不尽です。
ひょっとして、低位競技のサッカーの方が社会的に影響力があるのでは?
>>306 それについてはなんらかの報道管制が布かれたのではないかと思います
フレアーが、足四の字固めを決められて負けたというニュースが大々的になれば、株価は大幅に暴落し、
その一方で物価が高騰し、世界各地でストやデモ、暴動が発生するでしょう
そういった事態を案じて政府が強権を発動する考えはわかります
しかし、これは報道・言論の自由を脅かす行為であると断言できます
世界中の人々がいつでもどこでも簡単にプロレスの情報に触れることができる
それこそが真に自由で平和な世界ではないでしょうか?
我々一般人のヒーローであるはずの タイガー,マスク選手がなぜあれ程にもブーイングを受けるのでしょうか?
>>308 ブーイングは期待の裏返しです。
タイガーマスク選手がヒーローでなければ、丸藤選手に惨敗し、BEST OF SUPER Jr. で負傷し長期離脱を余儀なくされたタイガー
マスク選手のことなど、我々一般市民は無視していることでしょう。
タイガーマスク選手がヒーローであるからこそ、ファンは期待をし、その期待に応えられなかったことに対して、期待を内に秘めた
厳しい叱責をブーイングという形で表しているのです。
プロレスラーはコメントの中で「ぶっ殺す」「バカヤロー」「潰す」「うるせー」などといいます。 長州選手は「クソ、ぶっかけてやる」などのコメントを残しています。 しかしプロレスからみて低位に位置するとされる野球、相撲、サッカー、柔道などのスポーツ選手で これらの行儀の悪いコメントは聞いた事がありません。 もしかしてプロレスラーはスポーツ選手として見られてるのではなく、まともな社会人としても扱われて ないのでしょうか。
311 :
お前名無しだろ :2010/07/17(土) 13:26:35 ID:OVzXWlGG0
>>310 日ごろ世間からおおいにリスペクトされているプロレスラーだからこそそのような発言をしても大目に見られるのです
昔は生徒にそういう暴言を吐く教師は珍しくありませんでしたが
今ではそんなことを言ったら即問題になりますね
教師や警官などが社会からのリスペクトを失う一方で未だに尊敬される立場を守り続けているプロレスラーは本当にすばらしい方々ですね!
>>311 この動画は「女子プロ・レスコント」ということだそうですね。
要するに、女子・プロレスリングの正式な試合にお笑い芸人が乗り込んで試合をしたのではなく、お笑い芸人のコントのネタ
として、たまたま女子プロ・レスが選ばれ、そのコントに女子プロ・レスラーが出演しているということなのです。
したがって、このコントに出演した女子プロ・レスラーは、実際の試合のときよりもパワーを八百万分の一にまで落として、
お笑い芸人と女子プロ・レスコントを展開したのです。
中盤にあった女子プロ・レスラーとお笑い芸人の胸のあたりへの張り手合戦では、女子プロ・レスラーが意図的にパワーを
加減してお笑い芸人に張り手を打っているのがわかると思います。
先週のドラゴンゲート無限大を拝見していて思ったのですが、乱入してきた大阪プロ,レスのブラックばっファロー選手の凶器(バット)での攻撃なのですが、明らかに当たっていないのにドラげーの選手はあたかも攻撃を受け,痛がっているような振舞を見せていました。 当たってもいないのに痛がっているように見せようとするdgの選手が理不尽です
>>314 おそらくブラックバファロー選手は、バットの周囲に(我々一般市民には見えない)硬度10のフィールドを形成させ、その硬度10のフィールドを
ドラゴンゲートの選手に叩きつけたのだと思われます。
いかに鍛え上げられたプロ・レスラーの肉体であっても、硬度10のフィールドを叩き込まれたらさすがにダメージを受けてしまいます。
我々一般市民にはその硬度10のフィールドを認識する手段がないのが非常に悲しく悔しいのですが。
猪木プロは折々にバカヤローと叫びます。 それを分類すると、 「こんにちは」の代わりに挨拶の枕詞として使う。 「話が煮詰まりましたので話題を変えます」として場面転換のときに使う。 聴衆の関心を引きたい時に「おい、俺の話を聞け」としても使うようです。 しかし、絶対に実現しない永久電力に財力と時間をつぎ込んでいる猪木プロに、 「バカヤローはお前だよ」と聴衆の多くが心の中で思っている現実があります。 バカヤローにバカヤローと言われなければならないのは理不尽ではないでしょうか。
>>316 天動説が常識であった時代に地動説を唱えて弾圧されたガリレオ=ガリレイや
人類の祖先が猿であったという仮説を唱えて物議を醸したダーウィンなどの例を持ち出すまでもなく
世界の常識を覆す天才というものはたいてい現世ではバカヤロー呼ばわりされているものです。
ただ、世の中のバカヤローはそのほとんどが「ただのバカヤロー」であることもまた事実です。
我々凡人には後の世界の常識になるような天才的業績の予測はほぼ不可能であると前置きをしたうえで述べさせていただくと
プロレスリングの世界で数々の偉業を成し遂げた猪木元プロが世間からバカヤローだと思われているその理由が
猪木元プロの発言や永久電池に傾ける一寸の迷いもない情熱がガリレオやダーウィンのような前者のバカヤローなのか
後者のただのバカヤローと同次元の妄言にしかすぎないのか
賢明なプロレスラー候補生なら猪木元プロがどちらのバカヤローなのかは
言うまでもないことなのではないかと申し述べさせていただく次第でございます。
プロ・レスリングの世界にはサッカーボールキックと言う下位競技の名前を使用した技があるにも関わらず、下位競技にはプロ・レスリングを連想させるようなカッコいいネーミングの技がないような気がします。 延髄切りボレーシュートやスイシーダヘッドスライディングにしたほうがカッコいいと思うのですが
>>318 下位競技の選手がプロ・レスリングの崇高な技を模倣しようとしても、似ても似つかないモノにしかならないので
いくら下位競技の選手でも恥ずかしくてそんな名前をつけることができないのです。
仮にサッカーの選手がゴールに向かって空中のボールを蹴飛ばす技法を「延髄斬りボレーシュート」と呼んだとしましょう。
プロ・レスリングの必殺技たる延髄斬りと比較して、蹴飛ばしているのはただのゴムボールです。
これのどこが「延髄斬り」の名に値しましょうや。しかも大半はゴールに入りもしないのです。
また、野球の選手がアタマから滑り込むのを「スイシーダヘッドスライディング」と呼んだとしましょう。
しかしよく見てください。単に地面の上で滑っているだけです。
100人に聞けば100人とも、プロ・レスリングの選手のリング外への華麗な飛翔といささかなりとも類似点があるとは答えないでしょう。
しかしながら私、かつて一度だけ、野球の選手が走者として走ってきて、捕手に見事なフライングエルボーを敢行するのを見た記憶があります。
下位競技の選手にしておくのは惜しい、と思えるような人材でしたが、あの選手は今頃何をしているのでしょうか。
野球を引退した後、陸上の投擲競技かなにかに転向した、と風の便りに聞いたような記憶もあるのですが。
320 :
お前名無しだろ :2010/07/20(火) 01:29:08 ID:rSynIsI70
小島プロはダイビングエルボーを狙う際に、「いっちゃうぞ、バカヤロー」と言ってますが 一体どこに行こうとしているのですか? いくらプロレスラーが神をも凌駕する尊ぶべき存在ではあるとはいえ、 我々一般市民にきちんと説明責任を果たしていない小島プロが理不尽です。
「(ちゃんと受け止めないとあの世に)逝っちゃうぞ、(ボケっとするなよ)バカヤロー」です プロレスラーはあくまで競技者であって殺人者ではないという小島プロの矜持が感じられますね
5代目タイガーマスク選手のデビューがまったく話題になってないのが、理不尽です。 もはやタイガーマスクは今時古いのでしょうか?
ロビンマスクの声の人に続いて、ブロッケンJrの声の人まで亡くなったことが理不尽です
そんなこと言われても亡くなられた以上致し方ありません。一度亡くなった人が再び生き返ることはあり得ないのです。 ここは謹んでお二人のご冥福をお祈りいたします。
全世界のプロ・レスを愛する皆様、こんばんは。
本日は私、いち練習生に戻って、先生方のご高察を拝したく存じます。
現在、全日本プロレスマットでは、諏訪魔選手を中心とした若い選手たちで構成される「新世代軍」、三冠王者鈴木みのる選手の呼びかけに呼応した
船木誠勝選手、太陽ケア選手、曙選手による「超党派軍」、TARU選手率いるヒールユニット「VOODOO MURDERS(以下VM)」の3つの軍団が繰り広げる
軍団抗争が、試合やシリーズを通した大きなテーマとなっております。
ところが、全日本プロレスオフィシャルサイトの選手紹介ページでは、VM所属の選手はVMとして紹介されているのですが、新世代軍および超党派軍に
所属する選手については、元GURENTAIの鈴木選手とケア選手を除き、十把一絡げ(じっぱひとからげ)に「全日本プロレス本隊」として紹介されているの
です(鈴木選手とケア選手については活動休止中のGURENTAIのメンバーとして紹介されています)。
参照:
ttp://www.all-japan.co.jp/fighter.html 元GURENTAIのMAZADA選手がVM入りしたことについてはきちんと対応しているのに、新世代軍や超党派軍をまったく区別せず「本隊」として扱っている
全日本プロレスオフィシャルサイトの扱いが理不尽です。
しかも、元SMOPの浜選手の下で曙選手が同じ「本隊」の一員として扱われているのには、理不尽を通り越してあきれ返ってしまいます。
全日本プロレスオフィシャルサイトの担当者は、いったい何を考えていらっしゃるのでしょうか。
>>326 恐らくHPの管理する人があまりに軍団・ユニットが乱立しているので対応できていないのでしょう。
最近になってMAZADA選手のVM入りに関しては対応しているので、恐らく落ち着いてくればきっちりすべて対応するものと思われます。
>>327 先生
確かに先生のおっしゃるところも理解できます。
個々の選手プロフィールを見ていたら、太陽ケア選手が「現・三冠ヘビー級チャンピオン」と紹介されていますし(それいつの話やねん)。
ですが、小島聡選手の退団にともなうプロフィールの削除や先にあげたMAZADA選手のVM入りについては素早く対応しているのに、
新世代軍と超党派軍の件についてはきれいにスルーされているというのは、オフィシャルサイト担当者のサイト管理能力を疑いたくなります。
仮に百歩譲って先生のおっしゃるようにオフィシャルサイト担当者が現在の全日本マットの流れの早さについていけなくて選手プロフィール
ページの対応が遅れてしまっている、としましょう。
だとしたら、いつになれば先生のおっしゃるところの「きっちりすべて対応」した状態になるのでしょうか。
いつまでたっても追いつけないんじゃないかと私は危惧しています。
ただ、プロ・レスの世界は日進月歩、いや秒進分歩の速さで変化し続けていますので、オフィシャルサイト担当者に言わせれば、そのスピード
に追いつけと言っている私の方こそ、理不尽な存在なのかもしれません。
>>324 が、ラーメンマンの声の人やジェロニモの声の人を無視してるのが理不尽です。
>>328 私も拝見させていただきましたが、KIYOSHI選手の名前が未だに「雷陣明」のままになってるし、
鈴木みのる選手のプロフィールのタイトルのところに三冠王座の名前がありません。これは鈴木選手のファン並びに鈴木選手に対して侮辱行為としか言えません。
「きっちりすべて対応した状態」がいつなるか、ですがこれは私からは何とも言えません。明日にすぐ対応するかもしれませんし、永遠と対応されないかもしれません。
◆V1unoahWJI大先生も述べていますがプロレスの世界は一数先は闇です。噂では新生代軍は今後の結果如何では解散の可能性もあるとのことです。
もし仮に新世代軍の紹介ページができたとしても、解散となればすぐに削除しなければありません。
難しい問題ですね。
>>329 それは単に
>>324 が知らないだけと思われます。
>>329 >>330 ラーメンマンの蟹江栄司氏が亡くなったのが25年前、ジェロニモの塩沢兼人氏が亡くなったのは10年くらい前です
ロビンマスクの郷里大輔氏とブロッケンJr.の水鳥鐵夫氏は共に今年中に亡くなったので「続いて」という表現を使いました
蟹江氏・塩沢氏の両名をないがしろにしたのだと思われましたなら、それは違うと言わせていただきます
オイ、先公共! 俺は加藤優ってもんだ。 お前等のことは信じちゃいねーし、俺の質問なんてまともに聞いちゃくれないのはわかってるけど、 最初で最後の質問してみるよ。 猪木×ハンセンでよく見られた光景だけど、いきなり猪木がダーっとロープに走るとつられてハンセンまでロープに走って お互い行ったり来たりを2〜3往復繰り返してお見合いピタ、みたいな意味不なアクションがあっただろ。 あれが何だったのか、俺みたいな奴からの質問でも真剣に答えてくれる先公は ここにはいねーのかよ! 俺を納得させることが出来たら俺はお前等先公を信じてみようと思う!
>>332 時系列で追ってみましょうか。
1.猪木選手がロープに走った(その意図は猪木選手本人にしかわからない、ということを補足しておきます)
2.「イノキは何かを仕掛けてくる。何を仕掛けてくるんだ。イノキの出方をうかがわなければ。そして隙あらばイノキに攻撃だ」とハンセン選手もロープに走る
3.お互いに相手の出方をうかがうようなロープワークが2〜3回続く
4.しかし相手は下手に攻撃を仕掛けてこない
5.「奴はいったい何をしようとしているんだ」と、より深く相手の出方をうかがうべく、足を止めて動から静へ移行する(そのタイミングが、「たまたま」、猪木選手と
ハンセン選手、双方同じタイミングでなされたために、あなたの言うところの「お見合いピタ」状態になっている)
この動きは、我々一般市民には「お互いロープに走って行ったり来たりして、アイコンタクトでも交わしていたかのように同じタイミングでぴたっと足を止め、相手
を見据えながら身構えている」ようにしか見えません。
ですが、実際のところは、上に記述したとおりに、相手の出方をうかがう超ハイレベルな駆け引き、腹の探り合いが行われているのです。
ただ、私も一般市民の一人でしかありませんので、選手たちが私の目の前で高度な駆け引きを展開しているのに、それが単なるロープワークにしか見えない
ことが数多くあります。私はまだまだ修行しなければなりません。
ときに、本スレには私よりもはるかに深い知識と智慧をお持ちの先生が数多くいらっしゃいます(ただ、そうした偉大な先生方からお答えを頂戴するためには、
練習生の側にも、先生方のお心を揺らすための努力と覚悟が必要になるかと思われます)。
文面から推察するに、あなたはまだお若いようですね。
いろいろな先生にぶつかっていって、よりいっそうの高みを目指していっていただきたいと思います。
334 :
お前名無しだろ :2010/07/24(土) 00:43:18 ID:XbhL9XmT0
>>332 オイ、3年B組加藤優!
あなたの名前、優という字は優しいという意味なんです
先生方に乱暴な口の聞き方をしていてはお母さんが悲しむぞ!
結論から申し上げると猪木選手とハンセン選手の
「ロープに走ってお互い行ったり来たりを2〜3往復繰り返してお見合いピタ」
という動作はエネルギー保存の法則に則った極めて必然的な動作なのです。
エネルギー保存の法則とは「ある閉じた系の中のエネルギーの総量は変化しない」という
物理学での最も基本的な法則(保存則)の一つです。
「ある閉じた系の中」とはプロレスリングのリングの中であります。
そのリングの中の「エネルギーの総量は変化しない」のでありますから
猪木選手が物凄い勢いでロープに走ることによってリングの中のエネルギーの多くを
ハンセン選手は猪木選手に独占されるという危機に陥ります。
しかし流石は猪木選手とほぼ同等のエネルギーを有するハンセン選手です。
猪木選手の作用に対する反作用として猪木選手の先制攻撃に唯一対抗しうるロープワークで太刀打ちできるのですね。
そして「お互い行ったり来たりを2〜3往復繰り返して」の攻防ですが
そうですか、あなたには2〜3回にしか見えませんか・・・
心優しい◆V1unoahWJI先生はあなたが自力で答えを発見することを望んで
あえてお書きになられなかったのだと思いますが
あの攻防は一秒間で八百万回の行ったり来たりを繰り返しております。
「見合いピタ」
これこそエネルギー保存の法則の生きた見本なのです。
一秒間で八百万回の行ったり来たりを繰り返した結果、お互いのエネルギーの総和が一定であることを瞬時に理解した双方が
「この攻防を一秒間で八百万回以上繰り返していても同等のエネルギーならば相手を質量において上回ることは不可能だ」と悟った瞬間までもが
必然的にも「たまたま」一致してしまうのです。
335 :
お前名無しだろ :2010/07/24(土) 00:44:36 ID:XbhL9XmT0
(つづき) たった一発のパンチやキックで決着してしまう下位競技などとは違い 何10分も死力を尽くして互角の攻防を繰り広げた末に雌雄を決するプロレスリングの攻防において 序盤の互角の攻防など東から太陽が昇るほどあたりまえのことです。 あなたがただの腐った候補生でないのだとすれば、もっとプロレスリングの本当の勝負を行方を左右する 後半の戦いについて目を向けていただきたいものです。
ただいま子供たちは夏休みです。 偉大なる大先生方も例のごとく美女とバカンスですか?
本日プロ・レスリングの教養を深めるために色々な文献を読み漁っていたところ,気になる箇所がありました。 全日本プロレス社長の武藤選手=グレート・ムタという認識が一般人の間に広まっているようなのです。 グレート・ムタ選手は魔界の住人、武藤選手は我々のヒーローであり日本各地でその勇姿を見せている身が同一人物。そんなはずはないと思います。 どういうことなのでしょうか。
本日プロ・レスリングの教養を深めるために色々な文献を読み漁っていたところ,気になる箇所がありました。 大日本プロレス社長の小鹿社長=グレート小鹿という認識が一般人の間に広まっているようなのです。 グレート・小鹿、元選手は北海道函館市出身、小鹿社長はコスプレ社長であり日本各地でその勇姿を見せている身が同一人物。 そんなはずはないと思います。 どういうことなのでしょうか。
海外でバカンスできる先生方がうらやましいです。
かくいう私は本日整体受けてきました。おかげで腰の痛みがおさまったような気がします。
>>337-338 大変よく似た事例なので驚いておりますが、私の目からは、マス・コミによる下手な情報操作(グレート・ムタ選手を武藤選手の「化身」と呼んでいる、つまり
武藤選手=グレート・ムタ選手である/小鹿社長とグレート小鹿選手の「小鹿」が同じなのにつけ込んで小鹿社長=グレート小鹿選手である)であるように
思われます。
いずれの事例にしろ、二人は別人です。
>>339 私もこのかぶり具合には驚きました。
しかし、先に出された質問を土台にして新たな質問を出してくるというのは、
>>338 はなかなかの高等テクニックの持ち主だと思います。
先日の
>>330 における、
>>329 へのお返事で「それは単に
>>324 が知らないだけと思われます」と述べさせていただきましたが、
>>331 =
>>324 から、フォローのコメントがありました。
そして、私の「
>>324 が知らないだけ」というコメントが間違っていたことが判明しました。
それについて今までスルーしていたことをお詫び申し上げます。
これから私は先日の全日本7.4大阪府立大会を録画したビデオを見て改めてプロ・レスリングを勉強してきます。
・・・と書きながら全日本プロレスオフィシャルサイトを見たのですが、先日私が「理不尽だ」と言っていた選手紹介のページ
(はもちろんのこと、ホームページ全体)が大きくリニューアルされ、新世代軍(NEW GENERATION FORCE)と超党派軍が
きっちり区分けして紹介されるようになっていた(しかも各選手紹介ページでは一部ではありますがその選手の得意技の動画も
見ることができる)のには驚きました。
全日本プロレスオフィシャルサイト担当者の対応に敬意を表したいと思います。
・・・それにしても、先日のDDTの大会でケニー・オメガ選手と対戦した丸藤正道選手が右肩を負傷し長期欠場(G1キャンセルは
もちろんのこと、ノア10周年記念大会にも出られない)というのは、理不尽というか、プロ・レスの神様はなんて残酷なことをする
のだろうと思います。
ただ、丸藤選手は昨年末からノア、他団体問わず出撃して大車輪の活躍をしてきましたから、「まぁ休め」と天の上の三沢さんに
言われたのかもしれませんね。
本日も世の中に憤りを感じられる事件がありまして、気の迷いが生じたので、
先生方からのご教導を得たく思いキーボードを手に取った次第であります。
さて、肝心の問題というのは、下記の一件であります。
★長男殺人未遂容疑で父親逮捕 服にオイル、火付ける
中学3年の長男(14)の背中にライター用オイルをかけて火を付け、重傷を負わせたとして、
大阪府警捜査1課と寝屋川署は28日、殺人未遂の疑いで、同府寝屋川市黒原新町、
父親で無職倉岡稔容疑者(42)を逮捕した。
大阪府警本部から移送される倉岡稔容疑者=28日午前10時45分
http://img.47news.jp/PN/201007/PN2010072801000248.-.-.CI0003.jpg 上記の容疑者は、ヒトの道を外れた「外道」としか、形容しがたい人物でありますが、事もあろうに
私の崇敬する、プロレスラーのお一方でいらっしゃる「上田馬之助」氏を一方的に模倣して、頭を
金髪にしているところに、憤怒して修まらないところであります。
今後、似たような事例を繰り返させないためにも、「日本国民金髪禁止法」を施工していただきたい衝動に
駆られて止みません(若しくは、「上田馬之助氏の許可を得た者に限る」といった限定的な処置でも構いません)。
先生方は、世界的に通用する「一流の日本人ヒール」の特権たる、頭髪への金髪権についてどのように
お考えなのでしょうか?ご指導宜しくお願いいたします。
343 :
お前名無しだろ :2010/07/28(水) 23:02:35 ID:reLxUEhZ0
自民党のポスターに「一番」とキャッチフレーズが書かれ、谷垣総裁が 人差し指を天に掲げています。これはハルク・ホーガン選手の「一番」の ポーズにあやかっているのは明らかで、それ自体は何も問題ありません。 ところが、私が自民党に問い合わせたところ、何と自民党は「ハルク・ ホーガン選手の許可は全く取らずに広告を出し」ているそうなのです。 いくら日本の戦後50年間をリードし参院選でも圧勝したとはいえ、日本 の一政党に過ぎない自民党が世界のハルク・ホーガン選手の許可を全く取 らずに著作権法違反をしているというのは問題ではないでしょうか? 先生方、自民党が余りにも理不尽です。これはスポーツ平和党を応援し ろということなのでしょうか?教えて下さい。お願いします。
>>342 私自身も、日本人は欧米人にないきれいな黒髪を持っているのにもかかわらず、欧米人のまねをして髪を茶色とか金色とかに染めていたりする
ことに激しい憤りを感じております。
上田馬之助元選手の名声は日本全土に広く知れ渡っておりますので、DQNが上田元選手のまねをして金髪にしたりすることも大いにありましょう。
ただ、髪を染める染めないの話は基本的に個人的な問題であり、いかにプロ・レスラーといえども個人のポリシーにまでは介入できません。
今回の事例の場合は、息子に火をつけて殺そうとした馬鹿親が、「たまたま」金髪であっただけにすぎないお話ではないかと思います。
>>343 これは「著作権」というよりかは「商標権」の問題かと思います。
ホーガン選手側が、「一番」のフレーズとポーズを商標登録していなかったのでしょう。
それで、自民党も心置きなく「いちばん」のキャッチフレーズを使っているのだと思われます。
いかに自民党といえど、最強のプロ・レスラーのひとりであるホーガン選手の決め台詞とポーズに頼らないといけないというのは、どこか
悲しみを覚えます。
>>344 早速のご教導に敬服いたします。
・・・ただ、論理とか倫理の部分で、かの偉大なる、「金髪の狼」「金狼」との称号を経て、
大きなケガを克服しようと「ご夫婦で」文字通り、人生との真剣勝負を戦い続ける上田元選手の
立派な行いと倫理観を踏まえて考察すると、世間の雑多なことにまで憤りを感じてしまった事に
つきましては「合理的」には納得せざるを得ません。
しかしながら、私の本心(幼稚な正義感ととらえて構いませんが・・・)ノンポリシーかつ流行?を
ひたすらに追い続けて、挙げ句の果ての不祥事!とても40代の成人男子が成すべき行為として
看過できるモノではありません!
日本国民は、義務教育の段階において「武士道精神(とりわけプロレス道)」を早期に義務教育化し、
民族としての誇りを取り戻す時期を遅まきに失し、既に手遅れになりつつある現状を憂いて止みません。
本日は憤りのあまり、飲み過ぎて醜態を晒し、スレを汚して取り乱した事をお詫び致します。
おやすみなさい・・・
>>344 そうはいっても真似をされっぱなしでいるのはよくないですね
そこで提案なのですがホーガン選手がれんほうの顔マネをしながら「ニバーン」と叫んでみるのはいかがでしょうか?
多分民主党は「二番」のフレーズとポーズを商標登録していないと思います
>>346 なぜ、ホーガン選手がたかが野党に遠慮して、同じくたかが国会議員の真似事をしなければならないのでしょうか
理不尽です
何故自民党が野党なのか理不尽です。 やっぱり日本は自民党です!
先程、帰宅すると中1の息子と小6の娘が「お父さん、足4の字固めってどうやるの?」と質問されました。 どうやら「浦安鉄筋家族」なる、下位漫画本から知識を得たようです。 しようがないので、足4の字、サソリ固め、STF、三沢(敬称略)式のフェイスロック、コブラツイスト、卍固め チキンウイング・フェイスロック等の技を教えてやったところ非常に喜んでくれました。 私の子供の頃は小学校高学年〜中学校生活迄には誰に習うともなく、いろんなプロレス技を誰もが真似を することできたものです。 一体、今の義務教育では子供達に何を教えているのでしょうか? ゆとり教育そのものが理不尽です。
>>34 自分の方から我々一般市民の目線にまで下りてきてくださる。
一流のプロ・レスラーには、そういう余裕というか、器量があります。
しかし「ニバーン」はいただけません。プロ・レスラーより上位の存在など、この宇宙には存在しないのですから。
>>349 私もプロ・レスごっこを経験した世代です。
ただ、「ごっこ」とはいえ、プロ・レス(の真似事)をするわけですから、そこには危険がともないます。
私もプロ・レスごっこをしていて怪我をした同級生を見たことがあります。
・・・私どもの世代では、そういうのは大目に見てもらえたというか、教師や保護者に、そういうことをある程度は許容する懐の深さ
がありました。
しかし、現代はそういう時代ではありません。
プロ・レスごっこで自分の子どもが怪我をさせられたとなったら、その親は学校に乗り込んで教師の管理責任を追及し、プロ・レス
ごっこの相手の子ならびにその保護者に謝罪や慰謝料の請求をするなど、プロ・レスごっこ自体が非常にハイリスクなお遊びに
なってしまいました。
そのため、(自分たちの管理責任を追及されたくない)学校側としては、プロ・レスごっこに関する指導はまったく行われていない
ものと思われます。
そしてその結果として、プロ・レスの技を知らない子どもが増えてしまったのでしょう。
>>348 プロ・レスリングに関係のないお話はよそでお願いします。
◆V1unoahWJI先生、いつもご教導有り難うございます。 >しかし、現代はそういう時代ではありません。 と言う締めくくりに忸怩たる思いをかみしめながら、私、一個人としての本心を押さえ込むように 虚心坦懐を致そうと思います。 反面、たとえ理性的に感情を押し殺すことは出来ても、「このままでは、プロレスを知らない子供達」が増殖して 先日の痛ましい事件(ウイングプロモーションの金村選手を真似たギミックによる児童虐待などもその一端では?) と同様の犯罪行為が更に増長せしめることには、つながりませんか? 二人の子を持つ親としては心配でなりません。 子供のウチに「相手の痛みを分かち合える」ような、「武道教育」を義務教育に盛り込むことで、いくばくかの 予防線として、機能することはあり得ないことでしょうか? 世はまさに、庭球、蹴球、野球等のゲーム性の高い スポーツ文化に浸食されております。 義務教育内における「武道教育(書道・茶道でも可)」を通じ、日本人としての パトリオティシズム(真の愛国心・道徳規範)を取り戻すことが喫緊の課題なのではないのでしょうか? このまま、「プロレス」を知らない世代の子供達が将来の日本を背負って立つ「ヒトの痛みを理解できない」世代が この日本国の舵取りをする。荒野のような無秩序な日本に変質してしまうようで不安でなりません。 今一度、お導きをお願いいたします。
>>352 私の聞いた話では、来年度あるいは再来年度から、中学校において、武道教育が義務化されるそうです。
中学校の武道教育が実際のところどのように運用されるのかは私にもわかりかねますが、「他人の痛みの
わかる人間の育成」が喫緊かつ重要な教育課題であるということについては、私もあなたと同意見であります。
人間はひとりでは生きていけません。
周囲の人間と時にはぶつかり合い(相互理解を深めるためのぶつかり合いであり、相手を叩き潰すための
ぶつかり合いではない、ということを補足しておきます)、時には手を取り合い、自他ともに楽しく豊かな生活
ができることこそ、真の意味での幸福につながるのではないかと私は思います。
そしてそれを具体的な形で我々一般市民に示してくれているプロ・レスリングは、大人はもちろんですが、
子どもたちにとっても、すばらしい教材となりうると思います。
354 :
352 :2010/07/30(金) 09:42:01 ID:W7alJEpO0
◆V1unoahWJI 先生、有り難うございました。
何かいろんな意味でヤバそうな雰囲気なので生意気ではありますが再びプロレスの話題に戻させていただきます。 しかも若干古い話になることをお許しください。 今年3月の新日本プロのニュージャパンカップ1回戦で永田裕志選手と高橋裕二郎選手の対戦がありました。 これまで数々のタイトルを獲ってきた永田選手とこれからの新日本を背負ってたつ高橋選手の対戦は1回戦屈指の好カードでした。 しかし試合は高橋選手がレフェリーを失神させ、さらにセコンドの選手が試合に介入、挙句の果てにはベルトで永田選手をKOして勝つと言うとても若手の選手とは思えない試合ぶりでした。 確かに負けたら終わりのトーナメントの試合とは言え、何故高橋選手は正々堂々と戦わず小細工な手で勝ったのでしょうか? 実に若手らしくないです。理不尽です。
>>355 高橋選手については、デビュー当時は、本名の読みと亡くなった俳優の名前とにちなんで「裕次郎」というリングネームでリングの上に立っていました。
しかし、内藤選手とのタッグチーム「NO LIMIT」結成、IWGPジュニアタッグ王者戴冠、海外修行を経てのヘビー級転向、反体制ユニット「CHAOS」への
加入、といった経験を積み、さらには、IWGPタッグ王者にもなったという実績を踏まえて、「もう俺は死んだ俳優にちなんだリングネームからは卒業だ」
と、本名の高橋裕二郎を名乗ってリングに上がるようになりました。
確かに、高橋選手はいわゆる「若手」ではあります。しかし、もはや彼はデビューしたての新人ではありません。デビューからちょうど6年を経て自分なり
の闘い方を身につけた、一人前のプロ・レスラーです。
新日本プロレス公式サイトでの高橋選手のコメントを見ても、「強い弱い関係ねぇんだよ! プロレスは頭使って勝てちゃうんだよ」「先輩とか後輩とか
関係ないからな」ときっぱり言い切っております。
あなたのおっしゃるところの「小細工」というのは、高橋選手にしてみれば「頭を使った闘い方だ」ということになりましょう。
実際、高橋選手は海外修行中は悪役レスラーとして名を馳せておりますので、この手の策略はお手の物でしょう。
>>357 所詮プロレスラーの影響力なんてこんなものです。
むしろ1人いるだけでも奇跡に近いです。
>>357 トップ100人を全部プロ・レスラーで独占してしまうと、(どういう都合かはわかりかねますが)都合の悪いことでもあるのでしょう。
プロ・レスラーは皆さん慎み深いですから、この手の人気投票で上位に入る、いや、それ以前に投票対象者としてエントリーされる
こと自体を、自ら辞退した結果ででないかと推察されます。
>>358 のような考え方も私は否定しませんが、それでは、このスレの本旨たる「プロ・レスの理不尽な点」を『強引に解釈する』ことには
ならないと思います。
>>358 は事実を事実としてありのままに捉えようというスタイルであり、『強引に解釈する』こととは微妙に違うような気がしますね。
はて? ありのままの事実とは何なのでしょうか?
>>358 練習生を含む大多数の一般人は
「もしプロレスラーが世の中にちゃんと影響力を行使しているなら、こんな生き辛い世の中なんかじゃないはずだ。」
と考えたのではないでしょうか。
>>360 どうやら舌足らずのところがあったようですね。申し訳ありませんでした。
>>357 の紹介して下さった「影響力のある日本人100人」総合ランキングにプロ・レスラーの名前が
ひとりも上がらなかった。
その事実に対して、
>>358 は「しょせんプロ・レスラーの影響力はこんなものである」という、事実に
則した返答をなさいました。それを私は「事実を事実として捉えようとするスタイル」という言葉で
表現させていただきました。
ただ、これはさらに深読みすると、「『影響力のある日本人100人』に、プロ・レスラーが出てくること
はまずありえない」という意味が言外に込められているようにも感じました。
今さっき改めて
>>357 の紹介して下さったランキング表を見てきましたが、お笑い芸人の名前が
あるのにプロ・レスラーの名前がないというのは確かに理不尽ですわね。
ですが、先ほど申し上げましたとおり、プロ・レスラーはこの手のランキングの投票対象者として
エントリーされること自体を辞退なさっているものと思われますので、このランキングの信憑性に
ついては検討の余地があると思われます。
>>361 むしろ逆です。
「プロ・レスラーが(誰の目にもつかないところで)影響力を行使しているからこそ、かろうじて現状
を維持している」のではないでしょうか。
もし日本からプロ・レスリングが完全になくなってしまったら、我々一般市民のフラストレーションは
たまる一方で、最後にはあちこちで暴動を引き起こしかねません。
プロ・レスリングの試合を見ることによって、我々一般市民はフラストレーションを解消し、明日への
活力を得ているのでしょう。
363 :
お前名無しだろ :2010/07/31(土) 13:24:19 ID:CeHNZUCIP
上位100人どころか上位1000人がプロレスラーで埋め尽くされてしまったので 困り果てた産経新聞を見かねたプロレスラーの皆様が 「ボクたちははぶいていいよ」と寛大な気持ちでおっしゃってくださったのです 産経新聞はうっかりそのことを発表し忘れたようですが そんな細かいことを気にしないプロレスラーの皆様のように私もなりたいと思います
四天王時代の全日でよく見かけた光景ですが、長時間に渡る激しい激闘の後、ギリギリで3カウントが 決まった後、勝者は力つきてマットに倒れこみます。若手がリング内に飛び込み介抱します。 ところが負けたレスラーは倒れこむこともなく、スタスタと控え室へ引き上げます。 これっておかしいですよね。 負けたほうはダメージが無いんでしょうか。一仕事終わった、という感じでさっさと帰っていくなんて。 そういえば外国人選手に多かったような気がします。 負けたほうがダメージが少ない格闘技なんてあるのでしょうか。
365 :
お前名無しだろ :2010/08/01(日) 13:41:10 ID:Q+Dx2MCVP
勝者が敗者に対して残るわずかなMPを使ってベホマのじゅもんをとなえた!のです 自分にかければいいのに相手にかけるところがプロレスラーの神聖なところですね なお外国人選手の場合、故郷を遠く離れた異国の地で俺は死んでしまうのかと思ったところを助けられたので 「オーゴッド!イェー!」とか思って余計に元気になってしまうのでしょう
366 :
お前名無しだろ :2010/08/01(日) 13:53:38 ID:Z1gWdt570
アメトーークのプロレス芸人たちが許せません。神聖なるリングで行われている真剣勝負を彼らは笑いの対象にしているではありませんか? 同番組のスポンサー企業に抗議メールを送るべきだと思いますがどうでしょうか?
367 :
お前名無しだろ :2010/08/02(月) 00:10:42 ID:Nlr6o2RL0
ヨシヒコってダッチワイフ人形ですよね? 私にはそう見えるんですが。 彼と対戦すると評価されるってのも、ひとりプロレスが難しいからでしょ?
ライガー選手の必殺技空中胴締め落としの説得力が無いように見えるのは気のせいですか?
アイスリボンという女子プロ団体のDVDを見ましたが みんなやせすぎている上に、動きも良くありません サイトを見たら 専業レスラーから小中学生、高校生にOLや主婦、 グラビアタレントや俳優なども参加する女子プロレス団体!! だそうで、プロレスという過酷な世界をなめているという印象を受けました この団体をプロレス団体と認めていいのでしょうか
>>368 一見説得力がないように見える技でも実際にはくらった選手に深刻なダメージを与えている場合はよくあります
リングとは男と男が汗水流し命を賭けて戦う弱肉強食血で血を洗う熱き至上の世界です 素人の印象で判断してはいけません
>>369 私としては小中学生、高校生にOLや主婦、グラビアタレントや俳優だけではなく
妹やメイドさんたちにも是非リングにあがってもらってああおにいちゃんとかやめてご主人様とか言ってもらえれば萌え死ぬ自信があります
日本列島が暑すぎます 熱中症での死者も多数にのぼります プロレスラーの力でなんとかできないでしょうか?
>>371 プロレス紳士の正装である、首がよれよれのプロレスTシャツを着て街のおしゃれスポットに繰り出してみてください。
周囲から羨望の冷たい視線があびせかけられて涼しい思いをする事ができます。
373 :
お前名無しだろ :2010/08/04(水) 00:18:04 ID:I+p1y4yg0
>>371 日本の夏が暑いのは日本に真夏の祭典GTクライマックスがあるからです。
特に今年はGTに出場する選手たちの熱気が太平洋の遥か上空にまで達しているため記録的な猛暑となっておりますが
GTの全日程が終了すれば選手たちの発する放熱もピークを過ぎて涼しくなるはずです。
それまでの間はしっかりと水分と塩分を補給して真夏の祭典を謳歌しようではありませんか。
374 :
お前名無しだろ :2010/08/04(水) 11:12:48 ID:UFm6nPQm0
新たに質問です 私は客観的にプロレスを見てきた者 ですが、レスラー同士がリング外で 起こす騒動、事件になぜ警察は 介入しないのでしょうか? 古くはTJ シンの新宿伊勢丹猪木 襲撃事件、同じシンで馳浩の 愛車ボコボコ事件もありました。 他にも仲間割れを起こした蝶野と マシンが北九州プリンスホテルの ロビーにまでなだれ込み乱闘、 またインディーでも、 大仁田とターザン後藤がポーゴが 宿泊する部屋を急襲、大日本を 無理やり退団した中牧にG小鹿 が池袋で路上鉄拳制裁をしたなど、 日本の警察は一体、何をボンクラしているんだ と、強く感じざるを得ません 先生方で明快な回答をお持ちでしたら、 ぜひお願いいたします
>>374 シンプロは猪木プロ襲撃時には警察に逮捕されて、新日プロが始末書を提出しているはずですが
最近◆V1unoahWJI大先生の姿がありません。例えるならしょこたんがブログを1日も更新しないのと同じと言っていいでしょう。 さては◆V1unoahWJI大先生もとうとう美女とバカンスに行かれたのか、あるいはこの猛暑で熱中症で倒れたのか。 とにかくあれだけ毎日のように我々練習生の質問に答えてくださった◆V1unoahWJI大先生が急に行方不明になるなんて理不尽ではなく心配です!
>>374 あなたは体育館の真ん中で布をしいてロープをはった場所だけがリングであると思っていませんか
猪木斉藤の巌流島の闘いを思い出してください!
プロレスラーが命を賭けて戦う場所、そここそがリングなのです
レスラー同士がリング内で起こす騒動、事件に警察が介入しないのは当り前でしょう
リーグ戦は必ず最終日までもつれること が理不尽です。 大相撲や野球は早々と優勝がきまることが珍しくないのに。
上の方でロビンマスクとブロッケンJr.の中の人が亡くなった云々のレスがありましたが、 キン肉マンといえば、'80年代のプロレス漫画の代表の一つであり、当然そのアニメ化には 通常では考えられないほどの多額の予算がつぎ込まれたと思われるのですが、 ロビンの人はアシュラマン等をかけもちで演じ、ブロッケンの人は与作さんの声等も担当しています。 あげくにイワオとサンシャインとカメハメとバッファローマンは一人の方がかけもちされているようです。 なんか、すごく低予算ぽい感じがするのが理不尽です。
>>380 天気図を見てください
Hが三つ、これはあのWWEのHHH選手のことです
そしてTが二つ、これはおそらく天龍選手と棚橋選手です
HHH対天龍対棚橋がドイツの地で3wayマッチ
そりゃ、お天気お姉さんも嬉しさのあまり笑顔がこぼれてしまいますね
>>381 先生、ありがとうございます。目からウロコが落ちました!
おかげ様で本日も熱帯夜の中、ウチワであをぎながら心地よく眠りにつくことが出来そうです
>>373 先生のご意見に理不尽を感じ、僭越ながら質問いたします。
私の拙い記憶では、G1クライマックスが誕生する以前から、
日本の夏は暑かったような気がするのですが…
これはどのように解釈すべきなのでしょうか。
384 :
373 :2010/08/06(金) 23:31:51 ID:aiiTB1HB0
>>383 僭越ながら訂正させていただきます
×日本の夏が暑いのは日本に真夏の祭典GTクライマックスがあるからです。
○日本の夏が近年特に暑くなって行っているのは、地球温暖化やヒートアイランド現象のせいではなく
日本に真夏の祭典G1クライマックスがあるからです。
上記のとおりGTとG1についても訂正させていただきます。
下位動物競技のダービーや有馬記念などがGT
プロレスリングの真夏の祭典がG1ですね
小指の角度が違うだけで全然別の技になると言う故冬木プロの箴言を再度胸に刻みつつ
再度このような過ちを冒さぬように精進したいと思います。
>>369 の質問に対する
>>370 の回答があまりにも変態すぎて理不尽です。
子供や女性ファンがこの回答を見たらドン引きしそうです。
>>385 心配は無用です
子供や女性がこのスレを見ることは
あ り ま せ ん
387 :
383 :2010/08/07(土) 01:16:54 ID:v80zw2980
>>384 間違いは間違いとしてお認めになる
>>373 先生の度量に敬服いたしました。
しがないいち練習生ではありますが、プロ・レスラーの皆さまの熱い戦いから
夏のなんたるかを学んでいきたいと思います。
先日の産経新聞の読者投書欄の投稿テーマは「プロレス」でした。 全国1億2千万人のプロレスファンからの熱意に満ち溢れた投書が殺到したに違いありません。 しかし掲載されているのは、昔を懐かしむご年配からの投書ばかり。 18歳の青少年の投書があると思ったらこやつ、プロレスを見たことが無いという。 その上、小説等から仕入れた知識として「プロレスには台本があり真剣勝負ではない」などと嘘八百を!載せるほうも載せる方です! 産経新聞はどういう考えで現役プロレスファンよりも元プロレスファンや嘘八百の投書を優先したのでしょう? まさか現役プロレスファンからの投書が無かったなんてことはありませんよね?ね?
>>386 先生、明快な回答ありがとうとざいます。
プロレス学の先生方も練習生もみなオッサンばかりということなのでしょうか
>>388 報道とは何か、を考えた時、多数派の意見を載せるだけではただの情報でしかありません
元プロレスファンや無知による嘘八百の勘違いの投書という少数意見を掲載したことで
今の隆盛に驕ることなく、改めて新時代のスター育成や新規ファン層の開拓に注力せよ、という産経からのメッセージなのではないでしょうか
産経新聞と言えば民主党嫌いで有名ですが、プロレスも嫌いなのですかね。
>>386 いくらなんでもその回答はあんまりではないでしょうか。男ばっかりなのも正直うんざりです。
今は夏休みで子供たちもプロレスに関する質問をしたいでしょうし、女性は女性なりの質問をしたいでしょうし。
何か「子供・女性お断り」と暗黙のルール的な雰囲気のあるこのスレが理不尽です。
>>391 暗黙のルールなどありません。自然とそうなっちゃっただけなのです。
掲示板のスレなど読むのも勝手引くのも勝手という感じはいたしますがそれよりも >男ばっかりなのも正直うんざりです これは容認できません 世の中には男ばっかりが大好きで 男ばっかりでご飯が3杯食べられる女性が大勢いることを忘れてはいけません
最近このスレがどうも活気がないように見えます。やはり今年の異常なほどの猛暑に先生方もやられてしまったのでしょうか。 ◆V1unoahWJI大先生も行方不明のままですし。
◆V1unoahWJI先生の使いの者です。 先生は8月に行われたプ板の鯖移動に7日になって気づいた模様です。 早速カキコしようと思ったらアクセス規制に引っかかりカキコできない 状況が続いております(PC、携帯ともに)。 皆様にはご迷惑をおかけしますがよろしくとのことでした。
私が子供の頃はプロレスがショーだ、というと大勢の友達が反論してきたものです。 プロレスが真剣勝負であると皆信じていました。 しかし大人になった今、プロレスが真剣勝負だと言う奴は誰もいません。 このスレによると、プロレスはガチだそうですが、ということは我々は大人になるにつれ 段々とバカになるということでしょうか?
398 :
お前名無しだろ :2010/08/11(水) 10:34:15 ID:S/EA4j+o0
>>397 「野球賭博は好きですか?」に白鵬あ然
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100811-00000018-sph-spo 上記の記事を見ても分かるように、この問題は子供と大人のどちらがバカかということではなく
子供は事実をありのままに言葉にするけれども、大人は事実と知っていても世間の目を気にしてあえて口にしないということです。
この場合の世間の目とは、真剣勝負の実力においてプロレスリングが最高峰の地位を独占しているという事実の隠蔽です。
あなたの家族・親族やご近所にも、K-1や野球やサッカーなど下位競技にスポンサーとして
資金を協賛している企業や利害関係にある団体に勤務しておられる方がおられるのではないでしょうか?
真剣勝負の実力において最高峰であるプロレス団体が政治・経済やマスコミ・広告の世界でもトップを獲ってしまえば
資本主義体制の現在ではプロレスラーが全ての富を独占することになり
絶対王政や封建社会時代以上の格差を現代社会に再度復活させてしまうことになってしまいます。
そうすればプロレス関係の職に従事する人以外は全て失業し農奴や賤民や海賊に身を貶められてしまいます。
世界の平和と民主主義と自由経済を守るためにプロレスラーはあえて
「プロレスラーは弱い」「プロレスはショー」という世間の毒抜きになるような誹謗中傷に無言を貫き
リングの上での勝負だけで世間にその事実を伝えれば良いと考えておられるのです。
「王様の耳はロバの耳」と「プロレスは真剣勝負」という格言は
同義語としてプロレスラー入門試験にも頻出ですので、ぜひ覚えておいてください。
>>398 先生
しかしリングの上での勝負を見て不思議に思うのです。
ツープラトン攻撃、たとえば二人ががりのDDTのとき、一人は手を添えてるだけの時もありますね。
もう一人のほうも相方に場所を譲るため、腰が入らないまま技を出しています。
これだったら一人で技をかけたほうが効果があるような気がするのです。
技の効果よりも、ツープラトンという建前にこだわってしまうプロレスラーに、「一人で技かけろや、
ボケ!」と野次をとばすほうが望ましいのでしょうか。
400 :
お前名無しだろ :2010/08/12(木) 13:11:26 ID:Hg78IM850
>>399 1人の不良に1万円をカツアゲされるのと
2人の不良に4千円ずつカツアゲされる場合を想像してください。
前者の方が財布が受けたダメージは多いですが
後者の方が何か、精神的なダメージというか屈辱感が大きいとは思いませんか?
最強であるはずのプロレスラーにとって2人がかりの合体攻撃を食らうことは
技のダメージ以上に精神的なダメージが大きいのです。
この事例こそはプロレスリングが力だけではなく高度な心理戦をも駆使しなければ
試合に勝利できないという上位競技たる所以であると言えましょう。
>>400 素晴らしい解説ですね。
二人にやられた場合、しょうがない、と反撃する意欲を失いますからね。
しかし、一人を二人がかりでやっつけるなんて日本的な発想からすると
卑怯、と感じてしまうのです。
やはり、アメリカ生まれのスポーツなんで、勝つためには手段を選んで
いられないのでしょうか。
プロレスが誕生する以前の人間はどんな生活を送り、 何を思いながら人生を歩んでいたのでしょうか?
プロレスは常にすべてにおいて業界のトップでなければいけないのですか?
>>402 早くプロレスが始まらないかなあ・・・
と思いながらマンモスと格闘していました
アクセス規制もようやく解除されたようでホッとしております。
私のいない間、練習生の皆様には多大なるご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、さまざまな先生方にご登場いただき
ありがたく思います。
>>378 下位競技においては、上位の選手(チーム)と下位の選手(チーム)との間には明確な実力差があります。
一方、プロ・レスにおいては、特にリーグ戦の上位の選手(チーム)の間の実力は伯仲しており、そのため、最終戦が終わるまで
順位が確定しないことが多いのです。
>>401 あなたのおっしゃることは大変よくわかります。
しかし、ツープラトン攻撃の真の意味は、「ひとりだけでは相手を倒せなくても、仲間と協力して攻撃すれば相手を倒すことが
できるんだ」という、人間社会の基本である協調を形に表したものです。
ひとりの人間ができることは限られています。しかし、他の人と力を合わせることで、ひとりではできなかったことを実現すること
ができるようになるのです。
プロ・レスの試合というのは、真剣勝負であるとともに、非常に教育的な意味を持っているものなのですね。
>>403 おっしゃることがよくわかりません。
「すべてにおいて」というのはどういうことでしょうか。
「業界のトップ」の「業界」とは何を示すのでしょうか。
今一度整理していただきたく存じます。
ブルージャスティス永田選手ですが なぜラーメン修行なのでしょうか? ほかにもやるべき事がたくさんあるとおもいます(難民の救済、co2の削減、、、) プロ・レスラーの永田さんならこの位の事は簡単にこなせると思うのですが
>>406 ラーメンをバカにしてはいけません。
我々一般市民にとっては「たかがラーメン」なのかもしれませんが、ラーメン職人の方にとっては「されどラーメン」
というか、この一杯のラーメンを作るために、ラーメン職人は命を削るような努力をしているのです。
プロ・レスリングがプロ・レスラーとプロ・レスラーの真剣勝負であるように、ラーメンは、ラーメン職人と客との一対
一の真剣勝負なのです。
永田選手は青義のために、真剣勝負というものをもう一度見つめなおすべく、ラーメン修行を行ったのです。
ときに、あなたが指摘なさった難民救済やCO2削減運動については、マス・コミは報じません(報じないようにあえて
お願いしているのかもしれません)が、永田選手ほどの大選手であれば、既に活動中である、ということを補足して
おきたいと思います。
ツープラトンの攻撃をしているチームが明らかに5カウント以上の時間をかけて1人の相手を攻撃している最中に レフェリーはいつも攻撃されている選手のパートナーがリングの中に入るのを阻止してばかりいます。 なぜレフェリーは反則であるツープラトンの攻撃に対して反則カウントをとらず、無実の攻撃されている側のパートナーのリングインばかりを阻止するのでしょうか?
>>408 試合の権利のない選手のリングインを阻止することは、レフェリーとして当然の業務です。試合の権利のない選手を
リングに入れてしまったら試合の収拾がつかなくなりますし、各団体の公式ホームページに掲載されている試合ルール
にも、「試合の権利のない選手がリングインすること」を反則として規定し、レフェリーの判断によって反則カウントを取る
ことができることになっています。
ときに、ツープラトン攻撃は多くの場合レフェリーの見えないところで行われています。
反則を取る取らないの判断はレフェリーにゆだねられております。
したがって、レフェリーの見えないところで行われているツープラトン攻撃や反則攻撃は「反則」とはみなされないのです。
パートナーがツープラトン攻撃を喰らおうとしているのを阻止すべく、パートナーが熱くなってリングインをしようとする気持ち
はわからないでもありません。
しかし、この場合は冷静に「レフェリーの後ろで相手チームが2対1の攻撃を行っています。反則カウントを取って下さい」
と言うべきかと思います。
ですが、自分のパートナーの危機を目の前にして、冷静になれる人はどこにもいないでしょう。プロ・レスラーですら興奮
してリングインしようとするのですから。
なぜ、Mr.ブルージャスティスであるはずの永田選手は腕殺しのときだけ目がヒールターンするのですか? もしかして、あの顔こそが真のジャスティスフェイスなのでしょうか?
>>410 永田選手の白目は、青義を超えた青義、つまり絶対青義状態になると発動します。
その状態では、ありとあらゆる色彩が消失し、白一色に染まります。
もし永田選手の目がヒールターンするとしたなら、その目は悪の色、黒一色に染まるはずです。
あなたのおっしゃる「あの顔こそが真のジャスティスフェイス」という考え方は、間違ってはいない
と私は思います。
棚橋弘至選手と言えばプロレス界のきってのイケメンスター選手です。 しかしプロレスファン以外の人に棚橋選手の第一印象を聞くと「女性に刺されたと」と言うイメージしかないのだそうです。 理不尽です。
「女性に刺されたと」ではなく「女性に刺された人」でした。 お詫び申し上げます。
>>412-413 これもまたマス・コミによる意図的な情報操作の結果でしょうね。
若手時代、棚橋選手は女性関係のトラブルで女性に刺されました。
そのことはマス・メディアが大々的に報道し、「棚橋弘至(敬称略)=女性に刺されたプロ・レスラー」という印象を
我々一般市民に植え付けました。
しかしそれ以降のお話(「棚橋選手は100年に一人の逸材である」「棚橋選手は光速で進化を続けている」「棚橋
選手の新日本ファンへの愛情の深さは海よりも深い」等々)については、マス・コミは前述のスキャンダルより
熱心に報道しているようには見えません。
また、この手のお話は「第一印象」が重要なポイントを占めています。
プロ・レス・ファン以外の人々にとって、「プロ・レスラー棚橋弘至(敬称略)」がメディアに初登場したのは、やはり
女性スキャンダルの一件であることは否定できません。
ファースト・インプレッションならびに事後の報道の(意図的な)貧弱さによって、プロ・レス・ファン以外の人たちに
とって、「棚橋選手は女性に刺された人」という刷り込みがなされているのです。
マス・コミはどうして情報操作までして棚橋選手の悪評を我々一般市民に刷り込もうとしているのかについては、
私にはわかりかねますが。
プロレス以外に上位競技は無いのでしょうか?
416 :
お前名無しだろ :2010/08/15(日) 01:01:49 ID:rk/PJX1n0
>>415 残念ながらありません。
何もプロレスリング以外の競技を貶めるために下位競技などと呼んでいるわけではないのです。
事実、ボルト選手やゲイ選手などの陸上競技などは普通の人間のレベルとしては下位呼ばわりするのはどうかとも思うこともあります。
しかし、プロレスリングと比較するとなると・・・
やはりプロレスリング以外の競技は全て下位競技と呼ばざるをえないという結論に達するのです。
ちなみにKなんとかとか総合なんとかというプロレスリングもどきの競技などは
問題外です。
なぜプロレスはオリンピックの競技に採用されていないのでしょうか? アマレスはあるのに、そのプロフェッショナルが集うプロレスが五輪競技に含まれていないというのはちょっとおかしい話だと思うのですが。
>>417 元来、オリンピックはアマチュアリズムを基本とし、古代の平和の祭典の復興を目指して開催されていました。
ときに、プロ・レスリングはその名の通りに「プロフェッショナル・レスリング」であり、オリンピックの基本とする
「アマチュアリズム」とは双極にある存在であります。
最近は「アマチュアリズム」を謳うオリンピックにおいてプロ選手が出場するという機会を多く目にしますが、
オリンピックの開催を提唱したクーベルタン男爵の目から見れば、今のオリンピックは利権に群がる連中が
うようよしている、「勝てばよい」「儲かればよい」という価値観が横行しており、クーベルタン男爵の目指した
「アマチュアリズムを基本とする、古代の平和の祭典の復興」とは程遠いものに成り下がっていると、草葉の
陰で泣いておられるかもしれません。
百歩譲って、プロ・レスを五輪競技に含めたとしましょう。
プロ・レスの会場は超満員で立錐の余地もない、それ以外の競技の会場はプロ・レスを見られなかった人たち
がしかたなく見に来ている、という状況を引き起こしかねません。
プロ・レスはスポーツの頂点に立つ存在であり、それゆえに、他のスポーツの発展も願っております。
「プロ・レスがオリンピック競技になることで他のスポーツの衰退を引き起こすのであれば、プロ・レスはオリン
ピック種目からはずして下さい」と、プロ・レス側からIOCにお願いしたのかもしれません。
いわゆる「夏休み」が今日で終わりの方も多いと思います。 行く夏を惜しむかのように、プロ・レス界は熱く燃えていました。 以下、私は各団体のホームページでの速報でしか見ていないです、というのを前置きさせていただきますが。 全日マットではメインで超党派軍の鈴木みのる・船木誠勝組対新世代軍の諏訪魔・河野真幸組(以上、敬称を略させて いただきました)の対戦が組まれ、諏訪魔選手が30分超の激闘の末船木選手をラストライドで沈め、諏訪魔選手の (鈴木選手の持つ)三冠ヘビー級挑戦への勢いがさらに加速してきました。 一方、新日ではG1クライマックスの最終戦が行われ、小島聡選手が決勝で棚橋弘至選手を(スタン・ハンセン選手直伝 の)ラリアットで沈め、史上初となる外敵(新日本プロレス所属選手以外の選手)がG1クライマックス優勝、という、為五郎 もビックリの超サプライズが起こりました(私も試合結果を見た瞬間には驚きのあまり大声をあげていました)。 その一方で、悲しいニュースもありました。 VOODOO MURDERSのランス・ケイド選手が、心不全のため30歳という若さでお亡くなりになったのです。 30歳といえば私よりもかなり若いです。 そんな、若くて未来に希望が広がっている選手をこの世から退場させるなんて、プロ・レスの神様はなんて理不尽なんだろう と思いつつ、ランス・ケイド選手の訃報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
とてもお聞きしづらいのですが、勇気を持って質問させていただきます 何故プロ・レスラーは頭髪が薄い選手ばかりなのですか? 他のスポーツをビジュアル面でも圧倒出来なければ すべてのスポーツの頂点とは言えないと思います 生意気言ってすいません。殺される覚悟はあります
人格的に輝いている方ばかりなので物理的にも輝いているのではないでしょうか
海外のプロレスラーは実に引き締まった体をしていますが、日本のプロレスラーはどうもメタボの体型をしている選手が多いような気がします。 私は頭髪が薄い選手よりもこっちのほうが問題だと思います。プロレスを知らない人からすればプロレスラーはアスリートよりも中年のおっさんがやっているイメージが強そうな気がします。
本日、
>>415-422 の流れの中からプロレスラーとは何か?アマレスラーとの違いは何か?
などと自問自答を繰り返していたところ、実に下らない疑問に気付いてしまい脳裏から離れずに
困ってしまいました。
スレ違いを承知の上で、諸先生方のお知恵を拝借したく勇気を持って質問をさせていただきます。
(あまりにも幼稚な質問なので一笑に付していただいても構いません)
■ 本日、私が自問・自答していた問題
@ プロのプロレスラーの他に、学生プロレス(或いはアマチュアプロレス)が存在出来るのは何故か?
A アマチュア・レスリングの他に、アマチュア・プロレスの存在を認めることは、正しいことか?
B そもそも、プロレスとアマレスの大きな違いは何か?
■ 本日、たまたま思いついてしまって脳裏から離れない問題
@ プロのプログラマーの他に、学生グラマー(或いはアマチュアグラマー)と言うものは存在するのか?
A 単なるグラマーの他に、アマチュア・グラマーが存在するのならばその実体は何か?
B そもそも、プログラマーとグラマーの大きな違いは何か?
どうか、一練習生かつプロレス紳士(
>>372 を参照下さい)を目指す者である私にでも理解できるように、
プロレス界に例えた回答をお願いする次第であります。
はなはだ不躾な愚問ではありますが、人助けと思いよろしくお願い致します。
>>422 人格があまりにも充実しているために物理的にも膨れあがってしまうのでしょう
>>423 つたないながら、私なりの見解を以下に述べさせていただこうと思います。
>プロのプロレスラーの他に、学生プロレス(或いはアマチュアプロレス)が存在出来るのは何故か?
プロ・レスは懐の広いスポーツであります。
確かに、厳密に言えば「プロのプロ・レスラー同士が行う」のがプロ・レスなのですが、プロのプロ・レスラーの闘いぶりに
あこがれて、「自分もやってみたい」という感覚で行われているのが、学生プロ・レス(アマチュア・プロ・レス)なのでしょう。
ただし、厳密な意味での「プロ・レス」以外のものは、正確に言えば「プロ・レスごっこ」の範疇に入ります、ということをひとこと
申し添えておきます。
>アマチュア・レスリングの他に、アマチュア・プロレスの存在を認めることは、正しいことか?
結論から言えば「別に問題はないでしょう(=正しいこと)」と思います。
アマチュア・レスリング(俗に「アマレス」と呼ばれる競技)は純粋に「アマチュア・レスリング」と呼ばれる競技を行うものであり、
広義的な意味での「プロ・レスごっこ」であるアマチュア・プロ・レスとは異なります。
>そもそも、プロレスとアマレスの大きな違いは何か?
プロ・レスとは、己の肉体と精神を極限にまで鍛え上げた者同士がリングの上で闘い、その熱い闘いを我々一般市民に公開
することで、我々一般市民に明日への勇気と希望を与えてくれる代償として、「入場料」といった形で我々一般市民からお金
をいただき、そのお金で生計を立てている、つまりプロ・レスを職業とする方々(プロ・レスラー)が行う競技です。
アマレスは、いわゆる「組み合い」を基本にした競技であるとともに、選手は別に職業を持っており、アマレスで生計を立てて
いるわけではありません。
>>423 への返答の続きです。
>プロのプログラマーの他に、学生グラマー(或いはアマチュアグラマー)と言うものは存在するのか?
ここからは英文法のお話になりますが、「プログラマー」とは英語では「programmer」(「programer」も可)と表記します。
あなたは単語の構成を「pro」「grammer」と解釈なさっていますが、実はそうではなく、「program」「mer」と分割するのが
正しい解釈になります。
また、「プログラマー」とは、「(コンピュータの)プログラムを作成する人」を意味し、そこには職業プログラマーだの学生
プログラマーだのアマチュアプログラマーだとのいった区別はありません。
>単なるグラマーの他に、アマチュア・グラマーが存在するのならばその実体は何か?
前述の通り、「アマチュア・グラマー」というものは存在しませんので、この問い自体に意味がないことはおわかりのこと
かと思います。
>そもそも、プログラマーとグラマーの大きな違いは何か?
「プログラマー」は前述の通り「(コンピュータの)プログラムを作成する人」のことです。
「グラマー」については、英語では違う意味を持つ単語が2つ存在しています。
その1:「glamour」…魅力、魅惑、(特に女性の)うっとりさせる美しさ;魔力
その2:「grammer」…文法
これらの単語の持つ意味の差については、あなたもご理解いただけるかと思います。
(以上、三省堂『グローバル英和辞典』を参考にしました)
>>425 的確なご指導に感謝いたします、◆V1unoahWJI先生有り難うございました。
ところで、プロ・グラマーとアマ・グラマーについてどなたか、ご教導お願いできないものでしょうか・・・?
>>426 ◆V1unoahWJI先生有り難うございました。
>>427 のレスは先生への感謝の気持ちを、即レスしたかったが為の勇み足とお笑い下さい。
> その1:「glamour」…魅力、魅惑、(特に女性の)うっとりさせる美しさ;魔力
そうだったのですか、私は「グラマー」と言う言葉にあまりにも、ふしだらな印象を受けたが為に
プロの「glamour」というのは、さぞかし強烈なプロだろうと身勝手な解釈をしてしまったようです。
自身の浅学非才を恥じると共に、お礼の言葉としてお受け取りいただければ嬉しいです。
今後とも、プロレス紳士にふさわしい教養や常識を身につけるべく下位競技や下位文化にも
目を向けて◆V1unoahWJI先生のように広い視野と教養を身につけるべく努力したいと思います。
本当にありがとうございました。
と言うわけで話題を変えますが、永田選手が先日のG1最終戦の試合後のコメントで「今年でG1は最後かもしれない」と述べてました。 これは永田選手がG1&現役引退を示唆するコメントなのでしょうか?気になってオナニーもできません。
>>429 公式サイトでは、永田選手は
「、最後のつもりで参戦した『G1』……来年はないと覚悟していたけど、来年はなんとしてでも生き残って
『G1』に出たい。そういう思いがふつふつと沸いてきた」
とおっしゃっております。
プロ・レス界きってのイケメンであり、「ミスターIWGP」と呼ばれる永田選手のことです。
来年もまたG1に参戦し、頂点を目指すことでしょう。
プロレス会場で子供ファンの姿を見ないのはなぜでしょうか? プロレスという競技が観客にも知性を要求するインテリジェントスポーツであるという事情が あるのはわかりますが、子供ファンがいないと、スポーツとしての人気は年々衰えていく ように思えます。 ファンの高年齢化と若者のプロレス離れが進んでいくようにみえます。 考えてみると昭和の子供たちはみんなプロレスが大好きであり、プロレスごっこを楽しんでいた ように思えます。 これは現代の子供たちの知性や感受性が昭和の時代よりも劣っているせいでしょうか?
432 :
お前名無しだろ :2010/08/18(水) 18:34:09 ID:u5wjNz0G0
>>431 実はプロレス会場には子供も大勢いるのです。
プロレスを幼い時期から見続けていると知能や成長ホルモンが異常に刺激され
小学生でも中年のような容姿になることがあるという事例が数多く報告されております。
たぶんプロレス会場に一見子供がいないように見えてしまうのはそのせいでしょう。
ただし容姿や知能は大人でも社会常識のほうは未熟なままのお子様もたまにおられるようで
プロレス会場ではよく「死ね」とか「殺せ」とかいう下品な野次が飛んでしまうのは
ある意味仕方のないことなのかもしれません・・・
>>431 >>432 先生のお答えは間違ってはおりません。
それを踏まえた上で、以下に私の見解を述べさせていただきます。
プロ・レスの入場料は、お子様のお小遣いで払えるほど安くはありません(スポーツ界最高峰の競技であるプロ・レスですから、
それは当然のお話です)。
となると、お子様がプロ・レスを生で観戦する場合は、保護者と一緒に、ということになります。
ときに、保護者と一緒にプロ・レスを観戦しに来たお子様たちに対して、「プロ・レス教室」というイベントのようなものを行うことが
時々あります。
これは、(リングの上で熱く激しい闘いを繰り広げている)お子様たちの憧れの的である現役プロ・レスラーが、「プロ・レスでは
このような練習をしています」ということをお子様たちに体験してもらい、今以上にプロ・レスに興味をもってもらう目的で開催
されているようです。
ちなみに、この「プロ・レス教室」はどの会場でも人気を博しており、各プロ・レス団体のホームページで、その様子を見ることが
できると思います。
価値観が多様化した現代においても、プロ・レスが好きなお子様は、プロ・レスごっこで戯れているお子様はいっぱいいらっしゃる
はずです。
風間ルミプロの新作を見ました。 「本気でがんばる」と言っていたのですが、擬似でした。 贅肉たっぷりの体はアスリートとは思えません。 「本気」「ガチ」と口では言っていても、結局は演技なのですね。 プロレスの将来が心配でなりません。
なんでAVがガチじゃなかったからと言って、それがプロレスの将来が心配になると言う解釈されるのでしょうか。
プロレスラー全員がAVに出る、みたいな解釈な
>>434 の質問が理不尽です。
最近全日でグレートムタプロとKENZOプロの間で「世界ナンバーワンのアジア人はどっちか」という抗争が行われてますが 要は「アジア人ナンバーワン」ってことじゃないんですか 理不尽です
>>436 そもそもプロレスラーほどの高みにある人たちにとって
最初からアジアだけの頂点に立つことのみを目指すような人は1人もおりません。
たとえアジア人同士の抗争であっても、常に世界の頂点を見据えた戦いであることを忘れない
プロレスラーの生き様には心の底から敬意を表したいと思います。
>>434-435 かつて私は「AVはガチである」旨の発言をしました。
ただ、その頃は私は今よりももっと未熟だったために、AVのガチとプロ・レスのガチとの違いを、質問された練習生の方に
うまく説明することができませんでした。
風間元選手のAVについてですが、いかに元プロ・レスラーといえど、引退して数年経った今となっては、その肉体は我々
一般市民とさほど大差はありません。
「ガチ」「本気」のレベルも、現役プロ・レスラーのそれとは全然違います(現役プロ・レスラーに比してはるかに低レベル)。
そこのところは大幅に割り引いて考える必要があると思われます。
ときに、
>>434 は風間元選手の「本気」「ガチ」発言を現役当時のものと同じレベルでとらえていたものと思われます。
それが実際にはそうではなかった。
そこで
>>434 は落胆し、プロ・レスの将来について杞憂されたのでしょう。
>>435 は「それはおかしい」と突っ込んでいらっしゃいますが、
>>434 の問題提起の中に、誤認(『元』プロ・レスラーと現役
プロ・レスラーの「ガチ」「本気」のレベルには差がない(しかし実際は天と地ほどの差があります))と思われる箇所があった
ことを、斟酌していただきたいと思います。
>>438 真剣勝負とうたいながら本当はウソ、というビジネスモデルの破綻を考慮
すると、プロレスの将来性も風間プロの女優生命も先行きが暗いのでは
ないでしょうか。
>>439 もはや我々一般市民と同レベルにまで落ちてしまった風間元選手の女優活動についてはとやかく申しません。
しかしながら、プロレスリングの将来性を危惧されているあなたの発言には、私の言いたいところを誤解されている
節が見られますので補足させていただきます。
知ってのとおり、プロ・レスリングは真剣勝負です。全身全霊をかけて相手とぶつかり合い、我々一般市民に感動を
与えてくれます。
しかも、「○○シリーズ」として各地を回っている期間中は、ほぼ毎日のように熱く激しい闘いを繰り広げています。
これは、プロ・レスラーが日々たゆまぬ練習を行い、肉体と精神を極限にまで鍛え上げているからこそできることです。
ときに、先日のG1 CLIMAXではフリーとなった小島聡選手が優勝しました。
しかし、小島選手がG1で優勝するということを、いったいどれだけの人が予想していたでしょうか。
真壁選手、中邑選手、棚橋選手、後藤選手のいずれかの選手が優勝するだろうというのが大方の見方だったと思います。
しかし、実際にはほとんど誰も予想しなかったであろう、小島選手の優勝という結果に終わりました。
このことは、「プロ・レスに筋書きなどない」「プロ・レスは真の意味での真剣勝負、ガチである」ということを如実に示して
いると思います。
>>406 をみて思ったのですが
ラーメンは上位食物なのでしょうか?
それとも永田さんや新崎人生選手の作るラーメンが上位ラーメンなだけなのでしょうか⁇
>>436 そもそもグレート・ムタ選手は魔界の住人だというのになんの指摘もされない先生方が理不尽です
>>441 私はラーメンの道には詳しくないのでうまく説明できなかったらごめんなさいと先に申し上げておきます。
同じ一杯のラーメンでも、作り手の腕(これには下準備等も含まれます)ひとつで、おいしくもなればまずくもなります。
しかも、その差は、他の料理に比べて非常にわかりやすいものとなっております。
つまり、ラーメンというのは、作り手の腕や思いが如実に表れる、その人の真剣度を測るバロメーターのような料理
なのだろうと思います。
話は変わりますが、あなたのおっしゃるとおりに、グレート・ムタ選手は魔界の住人です。
ときに、聞くところによると、ひとくちに「魔界」といっても、我々一般市民の住む世界同様に、いろいろな地方がある
らしいです。
そしてムタ選手は、「魔界の」「アジア」の住人なのでしょう。
したがって、ムタ選手とKENSO選手が「世界ナンバーワンのアジア人」を争っても問題はない(ムタ選手は魔界の
アジア代表、KENSO選手は我々一般市民の住む世界のアジア代表)ものと思われます。
いわゆる「グーパンチ」はプロレスでは禁止されてるようですが、 これは下位格闘技の真似はするなと言うことですか?
>>443 いわゆる「グーパンチ」は見た目には説得力がありますが、実は諸刃の剣でして、グーパンチで思い切り相手を殴ると、
自分の拳も痛めてしまうのです。
特に顔面へのグーパンチは、自分の拳を痛めるリスクが高くなります。
プロ・レスは世界最高の格闘技であるとともに、観客である我々一般市民に感動と勇気を与えるファイトが、選手には
求められています。
素手で相手を殴って自分が怪我をしてしまったらシャレになりません。
各団体が定めている公式ルールでは「拳で相手を殴る行為」を反則としておりますが、それは、上記のようにグーパンチ
の持つリスクを考えてのことだろうと思われます。
ときに、グーパンチ専門の下位競技であるボクシングにおいては、選手は拳をテープでグルグル巻きにして、その上
からグローブをはめて、試合に臨みます。
これは、先ほどから何度も言っていますとおりに、素手(握り拳)で相手を殴ったときに自分が受ける反動を抑えるため
であります。
ミスタープロレスの代表格である猪木元プロと天龍プロが グーパンチを多用するのが理不尽です
>>445 私の
>>444 の説明はあくまでも「一般論」であります。
猪木元選手や天龍選手のようなレジェンド級の超一流選手ともなりますと、グーパンチによるリスクよりも、いかに観客を
魅了するか、観客に説得力のある技を見せるか、ということの方が重要なのです。
また、(私にはよくわかりませんが)猪木元選手や天龍選手は、グーパンチによる自分の拳への負担をできる限り低減
させる超高度なテクニックを体得しておられたのでしょう。
447 :
お前名無しだろ :2010/08/27(金) 17:02:40 ID:ESRONT+h0
グーパンチ専門の下位競技であるボクシングのアリが猪木元選手と戦ったときに 猪木元選手はアリのパンチから逃げるようにして寝ながらローキックを小出しにするだけでした しかも試合結果は引き分けでしたし・・・ 猪木元選手はなぜアリの延髄を狙わなかったのでしょうか?
>>447 聞くところによると、この試合はアリにとって非常に有利なルールだったそうです。
猪木選手の得意な延髄斬りや卍固めなんかは反則扱いだったみたいです。
そうした絶対不利なルールの中で、猪木元選手は、ルールの中で許容されているグラウンドからのローキック
という攻撃でもって、アリを攻め立てたのです。
ちなみに、試合後のアリの足は思い切り腫れ上がっていたそうです。
「いつ、何時、誰の挑戦でも受ける」というフレーズを最初に言ったプロ・レスラーである猪木元選手だからこそ、
そこまでの闘いができたのです。
マス・コミ的には「凡戦」といった評価を受け、我々一般市民にとってもなんか不満の残る一戦だったわけです
が、本当のところは、アリ絶対有利のルールの中でも、猪木元選手は自らのできる精一杯の闘いをしたのです。
>>448 お気の毒な事故ではあると思いますが、どこが理不尽なのか、私にはわかりかねます。
デビューして間もないとはいえ、プロ・レスラーなのにダブルインパクト一発で死亡してしまった被害者のことが
理不尽なのでしょうか。
受け身もよくわかっていないデビューしたての新人にダブルインパクトを仕掛けた選手のことが理不尽なので
しょうか。
過失致死容疑で書類送検された3人のことが理不尽なのでしょうか。
>>449 いくらグランドからのローキックと言えど猪木プロの蹴りは1ニュートンの800乗のパワーで蹴られる訳ですからプロ・レスラー以外の人が受けると足が吹き飛んでしまう可能性すらあるにもかかわらず
下位競技選手のアリ選手が足が腫れ上がっただけというのが理不尽です
>>450 あなたは肝心なことをひとつお忘れのようですね。
プロ・レスラーが下位競技者と闘うときは、その実力の八百万分の一にまでパワーを落としているのです。
今までに何度も申しましたが、プロ・レスはスポーツの頂点に立つスポーツであり、またそれゆえに、下位
競技の発展にも気を配っています。
猪木元選手は、アリ側の出した不利なルールを受け入れ、下位競技者とはいえ世界チャンピオンであった
アリに敬意を払いつつも、精一杯闘い抜いたのです。
452 :
お前名無しだろ :2010/08/27(金) 23:53:01 ID:8gXLKK7U0
近代哲学の祖であるデカルトは「方法序説」で神の存在証明を行いました このスレの先生方に八百万の神の存在を証明してほしいです
新日に戻った小島選手は「いっちゃうぞー」を叫ばなくなりましたがなぜでしょうか? ベテランになったからといって露骨に手抜きをするようになったらいけないと思います。 それとも やっぱり 痛いセリフだということに気がついたのでしょうか。
>>452 神は我々の肉眼では見えません。しかし、古くより日本ではさまざまなものに神の存在を観、畏敬してきました。
プロ・レスリングにおいては、プロ・レスラーの熱い闘いの中に、より具体的に言えばひとつひとつの技の攻防に、飛び散る汗に、
勝利して喜ぶ姿に、敗れて退場していく姿に、プロ・レスの神を見つけることができるかと思います。
ただし、神を観る、神の存在を認識するためには、まず自分自身が謙虚であらねばなりません。
「神などいない」という態度では、観えるものも観えなくなりましょう。
私は哲学者ではないのでそれ以上のことは言えませんが。
>>453 小島選手は全日本を退団し左肘の手術からリハビリを経て先日のG1 CLIMAXで復活を果たした際に、今までの小島聡(敬称略)
ではない、新しい小島聡(敬称略)に生まれ変わったのだろうと思います。
そのため、あえて捨てた部分もあるのかもしれません。
新日に戻った小島選手はあっさりとG1優勝を果たしました。 小島選手は全日時代は低迷していたはずです。 下位競技ですが、メジャーで通用しなかった外国人選手が、日本球界で大活躍するような感じですね。 そして、新日マット上でのノアの丸藤選手等の活躍を見ると、強さのレベルは 全日、ノア>>>(かなり高い壁)>>>新日本プロレス ということになりますね。 今まで、新日本プロレス最強説を信じていたのに理不尽です。
「しんにち」と打ち込むと「新日」と変換されません。 「親日」「しんにち」「シンニチ」としか変換候補が出てこないのです。 世界を動かしている新日本プロレスの記事を書くのに不便じゃないでしょうか。 一体どういう時に使用するのかわからない「シンニチ」なる言葉よりも、「新日」という言葉は 重要度が低いのですね。 有名プロレスラーが、総合で無名の選手にあっさりと負けてしまうのもやむを得ませんね。
google日本語を使いましょう
458 :
お前名無しだろ :2010/08/29(日) 13:46:02 ID:HDbvF8Nx0
かつてプロレス中継がゴールデンで放送されてた時に、試合中であるにも関わらず 放送が終わってしまいました。下位競技であるプロ野球は毎日放送時間を延長してたのにも関わらずですよ。 プロレス中継が延長されれば視聴率も60パーセントを軽く超えたと思うのですが 当時のテレビ局の放送方針は理不尽です。
山本小鉄さんが亡くなられたのが理不尽です
460 :
お前名無しだろ :2010/08/29(日) 14:11:49 ID:EPLroKba0
>>458 視聴率60%以上を誇るプロレスリング中継の放映権料は1分間に換算するとオリンピックの八百倍の金額に上ります
下位競技のように30分も中継を延長すればテレビ局が破産してしまうのでやむなく中継の延長は断念せざるを得ないのです。
近年プロレスリングの地上波の中継が時間を短縮したり打ち切られたりするのは
不況にあえぐテレビ業界が放映権料を払えないための苦肉の策なのです。
>>455 メジャーで活躍していた外国人選手が、日本球界で活躍できなかったのにメジャーに帰ったとたん大活躍するような感じですね。
と発想の転換をすれば、新日が最強に思えてきませんか?
>>456 私のパソコンでは「新日」と一発変換できましたよ。
×有名プロレスラーが、総合で無名の選手にあっさりと負けてしまう
○有名プロレスラーが、総合で無名の選手にあっさりと負けてあげる
あと文章も書き間違いが見受けられましたので、僭越ながら訂正しておきました。
>>456 私のパソコンでも
>>460 先生のように「新日」で一発変換できました。
あなたのパソコンは点検が必要なのかもしれませんね。
>>459 小鉄さんの訃報は私も聞きました。
最初聞いたときは信じられませんでした。
しかし、生あるものは必ず死を迎えます。こればかりはプロ・レスラーも例外ではありません。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
◆V1unoahWJI先生のIDの中には、uとnoahとWJの団体名が含まれているのですが その中に含んでもらえなかった 団体があることを考えると不憫で成りません・・・ 不躾な質問ですが、理由があれば教えていただけませんか?
>>462 私がこのトリップを採用しようと思ったとき、「これは譲れないな」というものが二つありました。
ひとつは、「ノアだけはガチ」の金言で知られるプロレスリング・ノアの英語表記("noah")を入れたい。
もうひとつは、ノアや馬場さん存命時の全日本と正反対(と私が思った)な「ストロングスタイル」のど真ん中を
行こうとした(ものの、諸事情により頓挫してしまった)"WJ"のフレーズを入れたい。
以上2点を満たすトリップを探した結果、現在のトリップを使わせていただくことになったわけです。
(Uインターについては私は特に意識はしませんでしたが、ご指摘を受けて「そういえばそうですね」と、我ながら
驚いております)
もちろん、他の団体のことも考えました。しかし、トリップはには文字数の制限があります。そして、いろいろな
条件を満たすトリップというものは容易には見つかりません。(数日かけても見つからないかもしれません)
そうした制限の中で、私が譲れない条件を満たすトリップを探した結果、現在のトリップを使わせていただいている、
という部分を斟酌していただければと存じます。
>>463 大変参考になりました、ありがとうございました。
24時間テレビでプロレスをやらないのが理不尽です 感動間違いなしなのに
>>465 24時間テレビのような番組でプロレスを行うと国民が感動しすぎて
以後一年間は仕事が手につかず日本経済が麻痺してしまうので自粛しているのです。
>>465 プロレスラーがチャリティー番組に出演してしまうと、募金がどエライ量になり日本にすべての世界の財が集まり、イロイロと崩壊する可能性が有るので自粛しているようです
練習生の身ながら鍛練のため回答させて頂きました。
先生方、添削して頂けると嬉しいです
◆V1unoahWJI先生のトリップにはノア、WJに加えて、マット・ハーディ選手のキャッチフレーズであるV1も含まれています。 数あるWWEスーパー・スターズの中でハーディ選手を殊更に選んだ理由は何でしょうか?
◆V1unoahWJI大先生のV1は恐らく大先生が何かの大会で初優勝した記念に含まれているのではないでしょうか? と勝手に解釈しております。
昔、ジャニーズのイベントで滝沢秀明にアントニオ猪木がプロレスで負けたことがあります いくら引退後の猪木とはいえジャニーズのアイドルごときに負けるなんて理不尽です
>>470 あなたは認めてないようですが、タッキーこと滝沢秀明さんはジャニーズ、いや日本が誇るスーパーアイドルです。
もし猪木がガチでタッキーと戦ったらタッキーは芸能生活はもちろん、下手すると日常生活にも支障が出るほどのケガをしてしまいます。
そうなると彼のファンからは「猪木?タッキーを大怪我させた人」とのイメージがついてしまいます。
そこで猪木はわざと負けたのです。
大相撲でよく巡業などで横綱・大関が子供たち相手にわざと負けることがありますよね?あれと同じなのです。
>>468-469 皆様の夢をぶち壊すようで申し訳ありませんが、特に意味はございません。
トリップを探していたら偶然「V1」のフレーズが入っていた、それだけのことです。
これもまたご指摘いただいて「そういえばそうなんですね」と、我ながら驚いておりますが。
プロレスラーがよく芸能人や下位格闘技者にわざと負けるのは 普段の試合でわざと負けることに慣れているから? と思うのは邪推でしょうか
>>473 私はその人物のことを知りません。
おわかりになられる先生にご返答をお願いいたしたく存じます。
>>474 ひとことで言えば「邪推です」。
プロ・レスラーは自分が勝つことを第一に考えていますが、それだけではなく、いかにして相手のいいところを引き出してやれるか、
ということも大切である、と、新弟子の頃から教え込まれているそうです。
「プロ・レスラーが芸能人や下位格闘技者にわざと負ける」とあなたはおっしゃっていますが、まず第一に、プロ・レスラーは、プロ・
レスラー以外の人間を相手にするときは自分の戦闘能力を通常の八百万分の一に抑えております。
また、下位格闘技者を相手にする場合はまだしも、格闘技のかの字も知らない芸能人を相手にする場合は、プロ・レスラーは
相手のよいところを引き出す引き立て役に専念しています。
その結果としてプロ・レスラーが負けたとしても、これは「相手を立てた」結果であって、「わざと負けた」というわけではありません。
プロレスラーは素手でライオン、トラ、ホッキョクグマに勝てますか? 勝てるとしたらフィニッシュホールドは何ですか?
菅、小沢のゴタゴタ振りを「プロレス的展開」と評しているマスコミが ありました。 「プロレス的展開」とは何でしょうか? 先の読めない展開、というのか、水面下で打ち合わせが進んでいるという ことをいうのか、何なんでしょうか?
>>477 「プロレス的展開」とは読んで字の如く
「実力伯仲の最高レベルの両雄が死力を尽くして妥協なきガチの戦いを繰り広げる」
ような展開であることに異論を挟む先生方はたぶんおられないと思います。
同じ団体に所属する管選手・小沢選手の両雄がレフェリー役ともいうべき鳩山元首相の仲介にも妥協せず
根回しや水面下での取り引きなどなしに、日本の未来と子供たちの笑顔のために死力を尽くして
選挙というガチの戦いに全力を尽くす勇姿に、マスコミもプロレス的展開という言葉で形容せざるを得なかったのでしょう。
まあ管選手・小沢選手がガチの決戦に至る過程でなにやらゴタゴタも少々あったようですが
これもまたプロレスリングの前哨戦でよく見られる心理的駆け引きの一種だととらえることができます。
>>476 これは人類対動物の異種格闘技戦といえましょうが、この場合、「(相手に)勝つ」ということは、「相手の命を奪う」ことであります
(ライオンやトラやホッキョクグマはギブアップの意思表示ができません)。
プロ・レスラーはいわゆる「猛獣」「野獣」の類と闘ってもまず負けないでしょう。しかしそれは、相手となる獣を殺すことを意味して
います。
生きとし生けるものすべてを愛するプロ・レスラーが、いくら試合とはいえ、相手の命を奪うなんてこと、どうしてできましょうか。
補足ですが、上記の事由により「プロ・レスラー対猛獣」の対戦が組めない以上、フィニッシュホールドに関する話はできかねます。
何故プロレスラーはこの猛暑でも戦わなければいけないのでしょうか? クーラーの効いた涼しい部屋で冷たいビールも飲めずにクソ暑い猛暑の会場で暑苦しい男と戦うなんて理不尽です。 見てるこっちももっと暑苦しくなります。
>>480 プロ・レスラーはこの暑い時期だからこそ闘うのです。
新日のG1 CLIMAXをはじめ、全日のジュニアリーグ戦、ノアの旗揚げ記念大会、DRAGON GATEのサマーアドベンチャータッグリーグ戦、
ゼロワンの火祭りなど、プロ・レス各団体はこの真夏の時期に大きな大会を催します。
これは、プロ・レスラーの熱い戦いを観戦してもらうことで、我々一般市民を熱くさせ、発汗作用を促すことにより健康的に暑気払いをして
もらおう、という意味があるものと考えられます。
また、会場に足を運んだ観客がビール等の冷たい飲み物を頻繁に購入することにより、場内販売業者、ビール会社等々のさまざまな業種
の会社に対する経済効果も期待できます。
テレビ観戦をする我々一般市民にとっても、PPVの購入、CS有料チャンネルの契約、といったことにより当該プロ・レス中継を発信する
企業にもお金が落ちてきます。
このように、プロ・レスラーが真夏の暑い時期に闘うのは、プロ・レス団体は言うに及ばず、さまざまな業界に対して多大な利益をもたらし、
みんなが幸せになってくれるように、という願いが込められているのだと思われます。
>>481 に付け足しです。
テレビ観戦の場合は、まぁ基本的に部屋に冷房を入れますね。
最近では省電力タイプのエアコンもあるようですが、エアコンを使うと電気代もかさみます。
ビールとおつまみにもお金がかかります。
たとえ会場に足を運ばなくても(地理的都合で足を運べなくても)、テレビ観戦でも、プロ・レス中継を視聴することで、
有料チャンネルの放送局は言うに及ばず、電気会社や酒屋、コンビニ、スーパーなどといった業界も潤います。
その経済効果については公表されていませんが、少なくとも八百億円は下らないでしょう。
483 :
お前名無しだろ :2010/09/02(木) 18:25:01 ID:jDYRDKpv0
プロレス会場で売っているビールやおつまみが高すぎます 理不尽です
a
コミケなどでプロレスラーのコスプレをしている人が少なすぎて理不尽です
>>485 少なすぎるということは少なからずいるということですか?
驚きを隠せません。(真壁刀義選手のコスプレをする色白ヒョロガリを思い浮かべながら)
>>483 これと同じような事例は、映画館や劇場でも見ることがあります。
たとえば500mlのペットボトル入り飲料。
街角の自動販売機では通常150円という価格設定がされています。
スーパーマーケットやディスカウントストアへ行けば、100円でおつりがくるくらいの価格で売られていることもあります。
しかしながら、映画館の中の自動販売機では、500ml入りのミネラルウォーターですら、200円とかいう価格で売られています。
それがコーラとかになると500円のペットボトル1本300円とかいう価格になります。
このような価格設定は、プロ・レス会場に限ったことではありません。
「会場で売られている飲み物やおつまみの価格が高くて理不尽だ」とおっしゃるのであれば、あらかじめ安い店で買ってきた
ものを会場に持ち込めば済む話かと思います(映画館では「飲食物の館内への持ち込みはご遠慮下さいといっていますが、
プロ・レスの会場ではそういうことは言われないと思います)。
ですが、「会場の中で販売されている飲食物」だからこそ持ちうる価値というものが、会場の中で販売されている飲食物の価格
に反映されている、ということも忘れてはいけないと思います(その価値とは何か、ということは、宿題としてご自身でお考え
下さい)。
>>487 の訂正です。
誤:「コーラとかになると500円のペットボトル1本300円とかいう価格になります」
正:「コーラとかになると500mlのペットボトル1本300円とかいう価格になります」
謹んでおわび申し上げます。
正直、スマンカッタ。
490 :
お前名無しだろ :2010/09/03(金) 14:31:10 ID:pOVIHB7r0
>>489 たぶん一般人の頭脳では解読不可能な高度な謎掛けだと思われます。
AWAかアジアタッグ関連か・・・
もっと深読みするとファンクス家に代々伝わるスピニングトーホールドの
相手選手に反撃を食らわない弧の描き方を表した絵文字なのかもしれません。
>>485 コスプレは好きなキャラクターや憧れの芸能人に少しでも近付きたいという思いの表れです。
アニメやゲームのキャラクター、またはヴィジュアル系バンドのメンバーのコスプレであれば、衣装や髪型・メイクを真似るだけでも十分見栄えがします。
しかしプロレスラーのコスプレとなるとどうでしょう。
プロレスラーを見たときにまず目が行くのは「鋼の肉体」です。
この一番の特徴である「鋼の肉体」を真似るところからはじめなければなりません。
ところがプロレスラーのような「鋼の肉体」を真似ることなど一般人には不可能です。断言します。不可能です。「鋼の肉体」はミシンでは作れません。
もしこの「鋼の肉体」を真似る努力を怠り、ただ単に衣装や髪型・メイクを真似たところで出来上がるのは、なんともみっともない物体です。
現に西口プロレスやバラエティ番組などでままプロレスラーのコスプレをした芸人を見ることがありますが、どうですか?かっこいい人はいますか?ひとりもいませんよね?
芸人は笑わせることが仕事ですから、己のみっともない姿を曝け出して笑いをとるのもわかります。
しかしコスプレイヤーにはコスプレイヤーとしてのプライドがあります。
「プロレスラーのコスプレをしたい!」と思っているコスプレイヤーは八百万人はくだらないでしょう。
しかし誰もが「鋼の肉体」という壁を乗り越えられずに挫折し、しかたなくアニメやゲームのキャラクター、またはヴィジュアル系バンドのメンバーのコスプレをしているのです。
>>484 私にはラ・ケブラーダを放つ姿に見えます。
故人に対してあれこれ言うのもおこがましいのですが 故冬木元プロの肉体はどこからどう見ても「鋼の肉体」には見えませんでした。 故冬木元プロの「練習?かったるいからしねーよ」「ビールを飲めば体も出来る。浜辺で寝転がれば寝技の練習にもなる。」 という発言とあの体型が、理不尽でした、、、(合掌)
>>492 「鋼の肉体」とはなんでしょうか? ただ単に見た目の筋肉が凄いだけのことでしょうか?
故エディ・ゲレロプロはひたすら筋肉を増量させるだけの未熟なレスラーに対して
「重いだけの筋肉ではなく、動ける筋肉をつけなきゃダメだ」
と苦言を呈しています
故冬木元プロもそうした見た目にとらわれがちな人達に対してのアンチテーゼとしてあの身体を維持していたのでしょう
「見た目じゃない。中身が大事なんだ」と
「練習?かったるいからしねーよ」という発言もこれ見よがしに練習量を自慢する選手に対して、「そうしたことは自慢することではない」と注意する意味があったのでしょう
「ビールを飲めば体も出来る。浜辺で寝転がれば寝技の練習にもなる。」これも常日頃から日常のあらゆることをプロレスに繋げていこうという常在戦場の気構えでしょう
改めて、故冬木元プロのプロレス愛を感じずにはいられません
ノアで引退試合やった後ファンの声援に両手上げて胸張って応えてる写真があるけど ちゃんと腹筋割れてたよあの人
数年前、ノアプロレスは英国でも大人気、ということを日テレ深夜のプロレス ニュースでやっていました。 故三沢選手などが英国遠征をしたときの様子をレポートしていました。 確かに会場では英国人ファンが熱狂していましたが、その会場が狭いのです。 体育館、ライブハウスより小さくて小屋でした。 結局 プロレスはおたくにしか人気がないのでは?????
>>492 ぶっちゃけた話、あなたは故冬木プロが"理不尽大王"であることを忘れてしまっているようです。
497 :
お前名無しだろ :2010/09/04(土) 17:58:33 ID:ySfkuDGB0
故ジャンボ鶴田選手は、かつてNWAタイトルマッチの時に残り時間が1分を切るころに、 唐突に逆エビ固めとかスピニング・トゥ・ホールドを仕掛けて、そのまま時間切れでタイトルを 逃す事が多かったと記憶しております。最後にバックドロップやフライングボディシザースなどを 出さなかった事が理解できません。先生方のご見解を伺いたいです。
498 :
お前名無しだろ :2010/09/04(土) 21:18:04 ID:tRjpaLqk0
>>497 鶴田選手は最後にバックドロップやフライングボディシザースなどを出さなかったのではありません
出せなかったのです。
言うまでもなくNWAタイトルマッチは世界最高峰の戦いです。
いかに無尽蔵のスタミナを誇る鶴田選手といえども世界チャンピオンと制限時間ギリギリまで戦うと
バックドロップのような体に負担がかかる大技を100%の力でかけることは難しいのです。
かといって80%の力でバックドロップを放っても相手に致命的なダメージを与えるまでには至らず
逆に相手にフィニッシュホールドを仕掛けるスキを与えることになってしまいます。
バックドロップを出さなければ勝てない
しかしここでバックドロップを出せば今の俺なら間違いなく負けてしまう
どうすればいいんだ・・・
という極限の葛藤の産物があの勝利を放棄したかのように誰もが思った
ラスト一分での唐突な逆エビ固めだったのです。
しかしこの善戦マンと呼ばれた頃の鶴田選手の極限状態での葛藤が
バックドロップとスタミナをさらに磨く原動力となり
後に完全無欠のエースと呼ばれる高みへと鶴田選手を導いて行くことになったのです。
>>497 一練習生が恐縮ですが回答させていただきます。
鶴田選手は恐らく相当焦っていたのと思われます。残り試合時間が1分を切った状況ではさすがの鶴田選手でも焦りがあるもので、ましてや挑戦者の立場なら尚更です。
バックドロップ、フライングボディシザースは決まれば勝つ確率大ですが、一方で自らも大きなダメージを背負いそのまま引き分けとなる可能性もあるのです。
これが試合中盤なら何のためらいもなく出せるのでしょうが、残り時間あとわずかでは難しいものです。
そこで鶴田選手は安易な逆エビ固め等の技を出してしまったのです。しかしNWAタイトル戦でそのような技で勝つと言うのははっきり言って無理です。
残念ながら鶴田選手は1度もNWA王座を獲得するこたありませんでしたが、この反省と悔しさを胸に後に完全無欠のエースに成長したのです。
500 :
お前名無しだろ :2010/09/05(日) 05:37:44 ID:gApxVy0N0
名勝負製造機と言われた藤波辰彌選手はドラゴンスープレックスやドラゴンロケット、ドラゴンスクリューなどの必殺技を生み出しました。 しかし私に理解出来ない技がドラゴンリングイン(雪崩式リングイン)です。あの技を出した直後にほぼ9割の確率で相手に反撃されてしまいます。 天才的なレスラーである藤波選手が何も考えずにあの技を出すとは考えられないのですが、どういう意図があったのでしょうか?
>>500 藤波選手のドラゴンリングインはいわゆるフェイントです。
藤波選手はあまり飛び技をしないので相手からすれば、当然警戒してきます。
そうと見せかけて藤波選手は飛び技をすると見せかけて、リングインしてきます。
普通ならかなりの確率で藤波選手有利となるはずなのですが、相手もプロですから当然対処しています。
>>495 他の練習生の質問には他の先生がお答え下さっているので、僭越ながら私がお答えさせていただきます。
英国はプロ・レスの盛んな地域だと聞いております。
そして英国のファンは、プロ・レスラーの熱戦をできるだけ間近で見たい(リングから遠い椅子席では見たくない)という方が
多いと聞き及んでおります。
そのため、あえて狭い会場を選択したのだと思われます。
>>495 ◆V1unoahWJI 氏に補足いたしますと、イギリスといえばフーリガンが有名なお国柄です。
下位競技であるサッカーのフーリガンですらアレなのですから、もしキングオブスポーツであるプロレスで
フーリガンが発生したらどのようなことになるかは想像するだけで恐ろしいことになります。
ゆえに、イギリスでは身元がしっかりした人(おそらくは上流階級の人たちでしょう)少数のみが
観戦する権利を得ているわけなので、あのくらいの大きさで事足りるわけです。
504 :
お前名無しだろ :2010/09/05(日) 12:49:00 ID:gApxVy0N0
最近の技は聞いただけではどんな技なのか分からない事が多いです(ハイフライフロー・ボマイェ・ゴーフラッシャー・ファイナルカットetc) かつては岩石落としだったり原爆固めだったりすぐ分かったのですが、これから高齢化社会が進行するのでお年寄りにも分かりやすい技の名前を つけるべきだと思いますがいかがでしょう?と92歳の祖母に代わって質問します。
>>504 あなたのおっしゃることも十分理解できますし、あなたのおっしゃることは間違いではありません。
しかしながら、プロ・レスは観客に夢を与えるファンタジー的な要素も持っています。
技名からはどんな技なのかわからない、というのは、「技名からはどんな技なのかわからない→TV観戦したり実際に会場に足を
運んでその技をじかにその目で見よう」という、プロ・レスに興味を持たせる手段のひとつであるとともに、集客の狙いもあるのかも
しれません。
さらに言えば、技名だけでどんな技なのか想像がつくというのは、下位競技に迎合することにもなります。
キング・オブ・スポーツであるプロレスが、どうして下位競技ごときに迎合しなければならないのでしょうか。
プロレスラーが観客へのマイクアピールや記者会見などで 観客や記者にいわれのない悪口暴言を言うことがありますが 人類の模範たるプロレスラーがなぜこのようなことを言うのでしょうか
何故ここの人たちは真面目な人ばかりなのですか?
508 :
お前名無しだろ :2010/09/06(月) 13:47:00 ID:czVGsKpp0
ニュースで中学生がいじめでプロレスごっこをやっていたと報道されましたが 殴って蹴って馬乗りになって頭を殴ると言う行為をしていたそうです。 それはプロレスごっこではなくK1ごっこや総合格闘技ごっこと言うべきではないのですか? いじめに関する報道の時だけ何でプロレスごっこと言われるのですか? プロレスがいじめの材料になっているようで納得できません。
>>506 私たちはついつい言葉の持つ攻撃性を忘れて、軽率な発言をしてしまうことがあります
プロレスラーの皆さまはあえて反面教師的な行為をすることで、言葉は凶器であることを伝えようとしているのです
>>507 プロレスファンは紳士の集まりだからです
私も◆V1unoahWJI先生のような人格・見識ともに立派な人間になりたいものです
>>508 それはメジャー中のメジャー、キングオブスポーツゆえの宿命です
K1ごっこや総合格闘技ごっこ等マイナースポーツでは視聴者に伝わらないため、分かりやすさ優先でプロレスごっこと報道されるのでしょう
ですが、プロレスとは弱い者をいじめる行為を指す言葉では無く、よってこうした言葉で報道するのはプロレスに対する侮辱・冒涜です
メディアはよりわかりやすく実態を反映した言葉として「リンチ」を用いるべきでしょう
510 :
お前名無しだろ :2010/09/06(月) 17:46:44 ID:Qch+22M50
16回も世界タイトルを獲得したリック・フレアー選手ですが、トップロープに登ると必ずと言っていいほど デッドリードライブで投げられます。経験の浅い若手ならともかく、引退間際まで同じパターンが繰り返されました。 フレアー選手には学習能力が欠けていたのでしょうか?
フレアー選手の入場曲は、2001年宇宙の旅の有名な曲ですが 下位競技に出ているボブ・サップも同じ曲を使用しているのが理不尽です
>>510 >>501 にも書きましたが、これは藤波選手のドラゴンリングインと非常に共通点があります。
フレアー選手がコーナーに登ると言うことはつまり試合を決めると言うことです。
相手は当然そうさせるわけなくフレアー選手をデッドリードライブで投げ捨てるのです。
問題は何故フレアー選手はそれでもコーナーに登るのか、それはそうせざるを得なかったのです。
若手のときだったらそうゆう癖も治せられたのでしょうが、それができなかったフレアー選手は引退間際まで登らざるを得なかったのです。
>>511 恐らくボブ・サップ選手はフレアー選手をリスペクトしているのです。
サップ選手も子供のころはフレアー選手にあこがれ、フレアー選手みたいな選手になりたかったのでしょう。
しかし彼の体格ではフレアー選手のようなスタイルは無理、でも入場曲だけでもフレアー選手になりたいと言う気持ちなんでしょう。
>>510 16回も世界タイトルを獲得するような超一流のプロ・レスラー、リック・フレアー選手には学習能力がなかったのか、という発言は、
偉大な王者を侮辱する発言であります。若さゆえの過ちだとは思いますが、よく反省して下さい。
さて、フレアー選手がトップロープに上がると必ずデッドリードライブで相手に投げられる、という件についてですが。
超一流のプロ・レスラーともなりますと、相手を攻撃する技に長けていることは言うまでもありませんが、相手の攻撃を受ける
(相手選手の攻撃の威力を観客にわかりやすく伝える)技術にも秀でています。
トップロープに上がったフレアー選手がデッドリードライブで投げられるというのは、デッドリードライブという技のすごさを観客に
アピールするテクニックのひとつであろうと思われます。
また、プロ・レスにおいては、永源元選手のつば飛ばしですとか、和田京平レフェリーがリングアナウンサーに「レフェリー・和田
京平」とコールされるや否や観客席から沸き起こる「キョーヘー」コールなど、プロ・レスのことをよく知らない一般市民にとっては
理解不能な現象がたびたび起こります。
しかし、これは選手やレフェリー、リングアナウンサーを始め、観客をも巻き込んでプロ・レスの場を盛り上げるために自然発生
的に起こる現象なのです。
フレアー選手がデッドリードライブで投げられ、観客から歓声を受けるというのも、先の例と同様に場を盛り上げるために自然
発生的に起こる現象かと思われます。
>>511 弱い者は強い者にあこがれます。
サップがフレアー選手の入場テーマ曲をパクっているのは、強い者にあやかろうということなのかもしれません。
>>509 おほめに預かり光栄であります。
私はまだまだ未熟ですので、一生懸命プロ・レスを勉強したいと思います。
514 :
お前名無しだろ :2010/09/07(火) 17:29:10 ID:ukJ2sIA60
かつて、初代タイガーマスク選手は2度にわたってウルトラマン選手からピンフォール勝ちを収めました。 当然、宇宙からの侵略者から地球を守るのはタイガーマスク選手の役目だと思ったのですが、その後も「ウルトラマン●●」とかのシリーズで ウルトラマン選手の末裔たちが地球防衛の任に当たってます。初代タイガーマスク選手の実力からすれば、地球の平和は永久に安泰だと思うのですが 世界各国の首脳陣たちの考えが理解できません。
キン肉マンはプロレスを基にした漫画ですが 怪獣が出現したとき、キン肉マン達も巨大化して戦います と、いうことは現実にいる全てのプロレスラーも怪獣が現れた場合 巨大化して戦うことが出来るのでしょうか 理不尽に感じたことではないですが、質問です
>>514 たしかにあなたのおっしゃるように、初代タイガーマスク選手が地球を守れば済む話かもしれません。
しかし、初代タイガーマスク選手は一人しかいません。
連戦をすれば疲れてもきますし、複数の怪獣が複数地点に同時に現れた場合にはどうすればいいのか苦しむところもあります。
しかし、ウルトラマン選手には、いわゆる「ウルトラ兄弟」と呼ばれる戦士がたくさんいます。
地球防衛の任には、初代タイガーマスク選手よりもウルトラマン選手(「ウルトラ兄弟」)の方が適任であると、各国の首脳は判断
したのでしょう。
>>515 あなたにとっては意外かもしれませんが、「キン肉マン」という漫画は、元々はダメダメヒーローであるキン肉マンが怪獣と闘う
ギャグ漫画でした。
それがいつの間にかプロ・レスの要素が加わり、超人プロ・レス漫画として大人気を博しました。
あなたのご質問に登場するキン肉マンは、おそらくは初期のギャグ漫画時代のことを言っていると思います。
初期のキン肉マンは怪獣と闘うときにはにんにくを食べて巨大化していましたが、超人プロ・レス漫画にシフトしてからは、その
能力については封印されたのか、まったく記述がありません。
ときに、プロ・レスラーは巨大化できるのか、という件についてですが、以前、このスレに「ゆめの口絵」として、故ジャイアント馬場
選手が巨大化して怪獣と闘うイラストが登場しました。
私個人としてはこれは「空想」「ファンタジー」であって、現実を描写したものではない(=プロ・レスラーは巨大化はしない)と思って
いるのですが、もしかしたら、非常時にはプロ・レスラーは巨大化して悪と闘ってくれるのかもしれません。
517 :
お前名無しだろ :2010/09/07(火) 21:44:49 ID:0IfGpxvF0
>>514 言うまでもなくプロレスラーは全宇宙で最強の存在であります。
いざという時には地球には多数のプロレスラーがいるので、当座の地球防衛は
ウルトラマン選手の末裔で十分だと考えは各国首脳で一致した考えです。
それにしてもウルトラマン選手の末裔はホントに地球防衛の任務に熱心ですね。
タイガーマスク選手に負けた悔しさを一族総出で地球防衛の任務に情熱を傾ける姿勢には頭が下がります。
>>515 怪獣が出現した場合、プロレスラーはもちろん巨大化して戦います。
現にプロレスラーはリングの上で巨大化して戦っているのです。
例えば身長185cmの某選手など私が間近で見た時など175cmの私とたいして身長が変わらなかったのですが
リングの上ではもっと大きく見えることからもお分かりいただけると思います。
ふだんは175cmに見えるプロレスラーでも
185cmの怪獣が現れれば185cmに巨大化して戦い
8000000cmの怪獣が現れれば8000000cmに巨大化して戦います。
518 :
お前名無しだろ :2010/09/08(水) 04:27:21 ID:FCR5fId/0
HМV渋谷店の閉店にも見られるように、日本のCDの売り上げは不振が続いています。 もし、藤波辰巳選手の「マッチョドラゴン」を再発売すれば、故マイケル・ジャクソン氏の 「スリラー」を超えるヒットになると思うのですが、あの曲の素晴らしさを理解しない日本の 音楽業界関係者は理不尽です。
>>518 私は大反対です。
あの曲を聴くと、痛々しい気持ちになってしまいます。
日本国民の失笑を買い、気分は沈滞するでしょう。
この世に対してマイナスの影響しかないと思います。
518練習生の意見が理不尽です。
7年くらい前に地元で当時抗争していた中西選手と蝶野選手が仲良く街を歩いているのを目撃しました リング上では憎しみあってる二人が仲良くしてるのは理不尽です プロ・レスラー同士の抗争は嘘だったのでしょうか?
私も
>>518 の意見には大反対です。
ただでさえ日本は今不景気なのにあのお下劣な曲を聴くと日本が崩壊してしまいます。
>>518 は1年間の謹慎を言い渡したいです。
>>520 下位競技でノーサイドの言葉がありますが、彼らプロレスラーの選手達もまた、
マットを離れれば頂点で競い合うもの同士、互いを認め親交を得ることもあるのでしょう。
何の不自然もありません。
・・・というのは建前でありまして、
不意打ちを防ぐためにあえて自らの視界のうちに確保する。
相手の一挙手一投足からコンディションを探る。
本来なんでもないような怪我を大げさに見せて情報操作を行う。
等等、一見マットを下り平穏な日常の裏でも虚虚実実の駆け引きが繰り広げられているのです。
私は
>>518 の意見に大賛成です。
マッチョドラゴンとドラゴン体操はあまりにも高尚で難解な楽曲と
人間の聴覚を破壊しかねない圧倒的にハイレベルな藤波プロの歌唱力が理由で
発売当時には全く売れませんでした。
しかし現在ではYou tubeでマッチョドラゴンの再生回数は延べ50万回近くを数え
さらに難解なドラゴン体操でさえ3万回以上も再生されているのです。
下位音楽の水準も当時と比べると格段の進歩を遂げつつある現在に
もう一度、一般大衆の聴覚の成熟度を測る物差しとして再発売してみる価値もあるのでは?
という可能性に、私はもう一度託してみたい思いであります。
524 :
お前名無しだろ :2010/09/09(木) 04:51:56 ID:W+Zksmo00
私の友人に熱心なノアファンがいます。その友人がちょっと困った方で「ノアだけはガチ」と言い張って 私が「全てのプロ・レスは真剣勝負なんだよ」と言っても聞く耳を持ちません。「ノアだけはガチ」という内容のメールを 一日50回は送ってきて正直どうしたら良いか分かりません。この友人の機嫌を損ねずに 落ち着かせる方法があったら教えて頂きたいと思います。
「マッチョドラゴン」や「ドラゴン体操」ばかりが話題になって 「スープレックス・ドラゴン」や「戦いの後で」が話題にならないのが理不尽です。
そんな歌誰も知らないので無問題です
藤波選手の歌手活動について賛否両論いろいろ出ているようですが、私個人としては、これはリングの外でのお話です
ので中立の立場を取りたいと思います。
>>524 その友人に一度他団体の試合をリングサイド席で見せてあげる、というのはどうでしょうか。
プロ・レスである以上、ノア以外の他団体でも真剣勝負が展開されているはずです。
「他団体はヤオだ、ガチなのはノアだけだ」というセリフは、他団体の試合を見てから言え、とでもあなたがおっしゃれば、
その友人も仕方なくではありましょうけれども他団体の試合を見に行くことでしょう。
ただ、それは「ノアだけはガチ」というその友人の信念をさらに強くすることにもなりかねない諸刃の剣ではありますが。
メールについては、その友人のメールアドレスを受信拒否に設定する以外に方法はないと思います。
528 :
524 :2010/09/09(木) 17:13:44 ID:W+Zksmo00
>>527 いつもながらの適切なアドバイスに恐縮します。取りあえず11月にその友人がアメリカに旅行に行くという事なので
WWE観戦を勧めておきます。
531 :
お前名無しだろ :2010/09/09(木) 21:56:00 ID:xGs5QEaH0
先生方、私はフランスに滞在しているものですが、
東京愚連隊のNOSAWA論外選手が来仏される模様。
http://www.awrwrestling.com/tourinfo.htm 非常に楽しみにしておりますが、紹介文を読むと、
「全日本プロレスよりの刺客」とあります。
いつの間に彼は全日本プロレスの軍門に下ったのでしょうか?
たしかにツアーメンバーからして武藤社長ルートだとは思いますが、
全日本プロレス所属の選手が選ばれず、
なおかつ東京愚連隊所属の選手が手駒のように派遣されるのは
理不尽ではないのでしょうか?
>>531 確かにおっしゃるような記述がなされていますね。
このような事象が起こるのは、次のどちらかの理由からだと私は思います。
その1:
NOSAWA論外選手が東京愚連隊としての活動を事実上休止し、全日本マットにも上がらなくなったという情報が向こうには
伝えられていない
その2:
NOSAWA論外選手は世界をまたにかけて闘っているプロ・レスラーであり、その格も十分知れ渡っているはずですが、
主催者側が箔をつけようとあえて全日本の名前を挙げた
ちなみに、向こうでは「NOSAWA論外」ではなく「NOSAWA」(以上、敬称略)としてリングに上がる、ということも付記しておきたい
(海外では「論外」とは名乗っていない)と思います。
>>532 に補足しておきます。
NOSAWA論外選手がフランスマットに上がるのは、
>>531 がおっしゃるように武藤社長のルートであろうと思われますが、
もしかしたら、彼ひとりの決断(営業含む)によるものかもしれません。
NOSAWA論外選手ほどの選手であれば、世界各地に独自のコネクションを持っているはずですので、今回も自身の営業に
よって参戦が決まったのかもしれません。
もちろん、「全日本」の名前を使わせてもらうことについては、武藤社長に事前の承諾を得ているはずです。
534 :
お前名無しだろ :2010/09/10(金) 06:07:51 ID:yOWEgNw/0
ザ・コブラ選手のデビュー戦がテレビ中継ではダイジェストだった事が理不尽です。 タイガーマスク選手のデビュー戦や、藤波選手・前田選手の凱旋帰国試合はいずれも ノーカットでした。あのデビュー戦をダイジェストにした真相を知りたいです。
>>534 マス・コミは時として情報操作を行いますが、会場で観戦できない我々一般市民にプロ・レスラーの闘いを伝えてくれる重要な
メディアでもあります。
あなたがデビュー戦や凱旋試合をノーカットで放送したと指摘されているタイガーマスク選手(初代ですよね)、藤波選手、前田
選手は、その後、大ブレイクしました。
一方、ザ・コブラ選手は、正直なところ私自身「そんな選手いたの?」と思ってしまうくらいに、目立った活躍をしていませんでした。
マス・コミは、デビュー戦や凱旋試合を放送するにあたって、「この選手は今後リングで大活躍するだろう」と感じた選手について
はノーカットで、「この選手はあまりパッとしないな」と感じた選手についてはダイジェストで放送するようにしたのだと思います。
もちろん、これはマス・コミの判断によるものでありますので、現実とは食い違う場合も多々あります。
しかしこの事例については、マス・コミの判断は間違ってはいなかったように私は思います。
プリキュアが誰一人としてプロレス技を使わないのが理不尽です
>>536 プリキュア5においてキュアアクアがアックスボンバーを使っていました
ハートキャッチプリキュアにおいてもキュアブロッサムが「お尻パンチ」の名称で越中詩郎のヒップアタックを使用しておりました
またミサイルキックはどのシリーズのプリキュアも愛用しているようです
いかにプリキュアといえどプロレスラーの技を完璧に繰り出すことは難しいことと思われ、決して頻繁に出てくるわけではありませんが
同じ平和を守る戦士としてプロレス技を出そうという心意気には感心せざるをえないでしょう
スレとは少し関係ありませんが、子供の頃「ダイジェスト」という言葉の由来をさる信用できる文献で
調べてみたことがあります、その文献によりますと日本国の下位国技である四股名「大受」という力士の
読みである「ダイジュ」に-estをつけて最上級型とした「ダイジェスト」に由来しており、当時の人気番組
「大相撲ダイジェスト」もそれにちなんだネーミングだそうです。
どうでも良いウンチクではありますが
>>534 練習生に、なんらかの参考にしていただければ幸いです。
参考文献
「谷村新司の天才・秀才・バカ」KKベストセラーズ/ワニの豆本
>>536 キュアドリームがミル・マスカラスを崇拝しているということは
プリキュアファンにとって常識です
先日、「ぷっすま」なる低位深夜娯楽番組を見ていた時のことです。 その日のゲストに、高田延彦元選手がいました。 番組内で、「シュバイン」というドイツ語がどういう意味かが話題になった時のことです。 司会のユースケサンタマリアが、「そういえば、CIMA選手にはシュバインという名前の 技がありますね」と高田元選手に話し掛けたところ、高田元選手は冷たく「知らない」 と言い捨てました。 私は理不尽に思うのですが、高田元選手は総合格闘技へ転向する、といった誤った 選択をしたために心がゆがんでしまったのでしょうか。 それとも、プロレスに興味が無くなってしまったのか、CIMA選手のことが大嫌いなのか どうしてしまったのでしょうか。 高田元選手のプロレスに対する冷たさに愕然としています。
>>537 プロレスからプリキュアまでカバーする先生の知識の広さには感服するばかりです。
>>540 下位競技である総合格闘技へ転向した選手は、UFCへ転向したブロック・レスナー元選手をはじめ
プロレスを否定する選手が多いです。彼らがプロレスを否定する理由はさまざまな理由で
プロレスの第一線に立てなくなった自分達を認めたくないが故の発言なのです。
彼らは心の中では最上位の存在であるプロレスへの愛と復帰したい思いでいっぱいのはずです。
543 :
お前名無しだろ :2010/09/11(土) 10:19:15 ID:ZYgT4Hrz0
日本のプロレスラーはアメリカと違い市民権も無く 貧乏悲惨な老後、若死にする者が後を絶ちません 社会的地位も低いままです、改善策を教えて下さい。
>>543 私も改善策があれば先生方にお聞きしたいと思いますが、
若死にに関しては、アメリカの方がひどいと思います。(特に60〜70年代に活躍した選手において)
545 :
金森公義 :2010/09/11(土) 15:59:48 ID:1ZbHpFbO0
現在・過去・未来、宇宙のあらゆるところをはじめ、全ての次元・死後の世界・ あらゆるパラレルワールド・ミクロ&マクロの世界が現実化し、またはるか昔から全生物が 見たもの・聞いたもの・言ったこと・書いたこと・夢で見たもの・想像・妄想・創作したものも、 その数だけそれぞれ世界・存在として具現化して、その全ての世界にいける手段も一瞬で行けるものから宇宙船のようなものなど無数に存在する。 もちろん、具現化した世界の現在過去未来・パラレルワールド・死後の世界も存在し、 具現化した存在が考えたり夢に見たりしたことも、それぞれ別の世界として生み出される。 またそれぞれの世界がいくつか、あるいは全て混ざり合った世界も別の世界として存在し、 これらの世界全てに、ほかの全ての世界と行き来できる手段が無数に存在する。 また、自分で想像して生み出した世界の中では、願えばいつでも行くことができ、生み出した存在はその世界では全能の存在となる。 この願いがかないますように。 こんなことばかり考えている私ですが、それゆえ世界中のプロレスラーが全て集結する一大イベントが今まで無いのが理不尽です。 世界中のプロレスラーが、集まって戦うのを見たいとは思いませんか?
>>540 高田元選手は空気を読んだのでしょう。
ここで「CIMA選手のシュバインはすごい技ですね」などと話し始めると、一晩では話しきれないプロ・レス談義が続くことになります。
しかし、それでは番組になりません。
そのため、高田選手はあえて「知らない」と答えることによって、番組の進行を最優先させたのだと思います。
>>543-544 多くのプロ・レスラーが早世してしまうのは、ほとんど毎日のようにリングで全力のファイトを繰り返し、それによって受けた肉体的
ダメージが蓄積してしまうためであろうと思われます。
そして完全に回復せぬまま次の試合に臨む。これでは体が悲鳴を上げるのも当然です。
中には、病気やケガのため長期欠場をする選手もいますが、こういった選手についても、主な症状(負傷)がある程度回復したら
(=完治せぬうちに)復帰します。
プロ・レスラーは、文字通り「その命を削って」ファイトしているのです。つまり、プロ・レスラーが若くして亡くなるというのは、プロ・
レスラーである以上、ほぼ避けることのできない定めなのです。
>>545 あなたの創造して生み出した世界の中では、古今東西すべての、世界中のプロ・レスラーが一堂に会する一大イベントはいつ
でも(あなたの希望するときに)開くことができるように私は思うのですが、いかがなものでしょうか。
547 :
お前名無しだろ :2010/09/12(日) 07:39:16 ID:rOQojyYo0
WJが潰れたのが理不尽です。2億円の資本金と長州力選手・天龍源一郎選手という レジェンドレスラーを抱えていたのにですよ。業界の「ど真ん中」を突っ走るのは そんなに大変なことなのでしょうか? ゴマシオこと永島勝司氏によると長州選手は「カ・カテェ」方だったそうですが、 その事と団体崩壊と因果関係があるかご教示頂きたいと思います。
プロレス団体がつぶれるのは国が支援をしないためです 不祥事だらけの相撲は捨てて、プロレスをもっと国で支えるべきです
高田は本当に知らなかっただけだろうな。 シーマに興味もないだろうし。
プロレス団体がつぶれることが多いのはプロレスはリングの上での戦いのみならず 団体運営においてもガチだからです 真に強い団体だけが生き残ることができキングオブ・スポーツの称号を戴くことができるのです
電車の中でマンガを読んでいる人はみかけますが、週刊プロレスを読んでいる人は見かけません。 サッカー、野球の専門雑誌を読んでいる人は見かけるのですが。 そして、文春のスポーツ専門誌「ナンバー」でプロレスがとテーマとして取り上げられないのは なぜでしょうか。理不尽なことが多すぎます。
>>551 私も電車の中で哲学書や医学書を読んでいる人をみかけません
つまり週刊プロレスは自宅の書斎や研究室で読む書籍だということです。
同様に雑誌「ナンバー」で
特集・エマニュエル・レヴィナス『存在するとは別の仕方であるいは存在することの彼方へ』におけるハイテッガーと実存主義の現代的意義
などが取り上げられたのを見たことがありません
以前は「ナンバー」でプロレスリングの特集をよくみかけましたが
プロレスリングの超進化に下位雑誌がついて行けなくなってしまったようです
タイガーマスク選手がカルビーのポテトチップスのCMに出演しております。 ここで疑問なのはタイガーマスク選手が食べてるポテトチップスがうすしおでもコンソメパンチでもなくのりしおのポテトチップスなのです。 別に私はのりしおが嫌いなわけではないのですが(むしろ大好きですが)、何故タイガーマスク選手のCMはのりしおなのでしょうか?
>>553 それはカルビーポテトチップスののりしおこそがタイガーマスク選手のパワーを生み出す主食だからです。
タイガーマスク選手といえば黄色と黒のトラ模様の皮膚が特徴ですが
タイガーマスク選手がのりしおを食べることによって、タイガーマスク選手の胃の中で
ポテトチップスとのりの成分エネルギーが八百万倍に増幅される生化学変化が起こり
その結果ポテトチップスの成分が皮膚の黄色部分になり、のりの部分が黒色部分になるのです。
ちなみにカルビーののりしおには黒のりタイプと青のりタイプがありますが
青のりであっても同様の化学変化が起きることが実証されております。
終戦直後の日本では、シラミの駆除のために占領軍が子供たちにDDTをかけていたそうです。 デンジャラス・ドライバー・テンリュウはシラミ駆除に効果があるのでしょうか? また、危険なプロレス技を無垢な少年にかけるとは、いくら戦勝国とはいえ米軍の行動が理不尽です。
>>555 終戦直後に進駐軍がかけていたDDTというのは、「Dangerous Driver Tenryu」ではなく「Dichloro Diphenyl Trichloroethane」という
有機塩素系の殺虫剤(農薬)であります。
いかに戦勝国とはいえ、被占領地の住人に「Dangerous Driver Tenryu」を仕掛けることは道義上許されることではありません。
>>540 マサ斎藤元プロがワールドプロレスリングの解説をなさっていたとき
「レスラーはみんな自分が一番だと思っている」
とおっしゃったことが思い出されました。
高田元プロの返答も「(CIMA選手の技の威力は身をもって)知らない
(が、いざ闘う段になれば自分が勝つ)」という趣旨だったと考えると
冷たくあしらうような態度もあながちいい加減なものではなく、現役を退いたとはいえ
プロ・レスラーとしての誇りの発露とも言えるのではないでしょうか。
559 :
お前名無しだろ :2010/09/14(火) 10:06:55 ID:VXQ/rCS6O
最近で、テレビや新聞を見ると「管vs小沢」のニュースばかり。でもこれってひょっとして「(キラー・)カ(ー)ンvs小沢(正志)」の命をかけた軍団抗争かと思う自分がいます。こんな私は理不尽でしょうか?
560 :
お前名無しだろ :2010/09/14(火) 12:15:38 ID:0q2lYy5fO
理不尽どころか物事の本質を見極める能力のある、素晴らしい人物です。 むしろあなたが総理になるべきです。 ただ残念ながら、これはありきたりな軍団抗争ではありません。 今まさに自分自身と戦っている最中なのです。 神様がピッコロを追い出したように、キン肉マンゼブラが善と悪の攻めぎあいの末、体が白黒になったように。 もう間も無く結果も出るでしょう。 以上某公園のベンチからお送りしました! ごきげんようさようなら!
三沢対武藤が1度も実現しなかったのが理不尽です
562 :
お前名無しだろ :2010/09/14(火) 16:28:12 ID:0q2lYy5fO
561様お昼は何を食べましたか? そうですか、それは羨ましい。 確かに三沢と武藤は熱烈な待望論があったものの一度も対戦しませんでした。 では戦ったとしましょう。 どちらかが勝った場合、勝った選手のファンは負けた選手のファンを罵倒します。 引き分けになった場合でもどっちが押してたか、どっちのペースだったかで口論になり、やがて殴り合いに発展します。 本来仲裁するはずの警察官も殴り合いに参加してるし、怪我をしても治療するはずの医者も殴り合っています。 死者が出ても葬儀屋も殴り合っているのです。 地獄絵図ですね。 このような不毛な争いを避けるために、あえて2人は戦わなかった。 ノーベル平和賞を授与してもいいぐらいです。 あなたが昼にビーフストロガノフを食べられたのも実は2人のお陰なのです。
563 :
お前名無しだろ :2010/09/14(火) 16:54:27 ID:ZApF5ubw0
キューティー鈴木選手と尾崎魔弓選手の写真集「赤い糸」が一時古本屋で5万以上という値段がついたのに ヤフオクでは2000円でした。こんなに暴落したのが理不尽です
564 :
お前名無しだろ :2010/09/14(火) 17:50:04 ID:0q2lYy5fO
「赤い糸」良いタイトルですね。 なぜこのようなタイトルになったのか知りませんが、赤い糸には運命の人同士を結び付けるものという意味があります。 そんな人に出会いたいものですね。 それはさておき、「赤い糸」を見た古本屋のオヤジは「おっー!この2人レズビアンなんだな。女同士なのに赤い糸で結ばれてるんだな。不憫でならねー。よし!5万だ!びた一文負けねーからな!こちとら江戸っ子で〜い!」てな調子で早合点な漢気を発揮してしまったのです。 完全に一人相撲でした。 しかしヤフオクは知っていたのです。 キューティーに旦那と子どもがいることを。 赤い糸で結ばれてなんかいないことを。
小島プロが全日を退団したのは新日に戻りたかったからとしか思えません 理不尽です
>>565 よく見つけられましたね。お疲れ様でした。
>>566 あなたのおっしゃることは、現時点においては正しいとも間違いだともどちらとも言えません。
ですが、G1制覇の勢いそのままにIWGP奪取という展開になったとしても、小島選手はフリー選手です。
いつでも、どこででも、誰とでも闘える状況に自らを置きたいがために、彼はあえてフリーになったんだと思います。
現在の流れからすると、当面の主戦場は新日本だと思いますが、新日本所属選手として復帰する意思はないと思います。
もしかしたら、来年のチャンピオン・カーニバルやグローバル・リーグ戦に小島選手が出場しているかもしれませんね。
568 :
お前名無しだろ :2010/09/14(火) 21:17:51 ID:0q2lYy5fO
考えようによっては理不尽かもしれません。 ただ忘れてはいけない事として、彼の「強さ」と「魅せる」という部分が秀でている点です。 小島武夫プロは常々・・ えっ!? 小島聡のほうですか? とても理不尽です。
>>556 先生のお答えがマジレスすぎるのが理不尽です。
>>570 私はいつでも真剣勝負を心がけているつもりですので、
>>555 練習生の問いかけに対して、あなたの言うところの「マジレス」で
返しました。
ときに、
>>555 練習生の質問に対して、あなたならどういうお答えを出されますか。
私など足元にも及ばないほどのすばらしい回答を出して下さるのでしょうね、きっと。
>>569 ◆V1unoahWJI大先生は常に真剣勝負、ガチの回答をしております。
一体何が理不尽なのか、私には理解しかねます。
ところでID:0q2lYy5fOは何者なのでしょうか?
◆V1unoahWJI大先生の弟子にでもなりたいのでしょうか?
572 :
お前名無しだろ :2010/09/15(水) 00:06:21 ID:f07C2H1pO
Oqなんちゃらはワタクシでごさいます。 靴べらで殴ったり、移民であることをバカにしたり、というような理不尽なイジメがなければ、弟子になることもやぶさかではありません。
>>570 先生、僭越ながら意見させていただきます。
マジレスはともかくとして、そのような「じゃあお前がやってみろ」系のレスはひじょうにホワイトキックでありますので控えていただければと思います。
574 :
お前名無しだろ :2010/09/15(水) 00:36:51 ID:73f+8+bT0
私はたった今
>>555 練習生の質問を読んだのですが、それ以来ずっと身体中の震えが止まりません・・・
そして
>>570 先生のおっしゃる通り、いかに戦勝国とはいえ、被占領地の住人に「Dangerous Driver Tenryu」を仕掛けることは
絶対に道義上許されることではありません。
実は、たった今私の元に届いたデーブ・レイブル通信員からの最新極秘報告書によりますと、終戦直前にアメリカ合衆国の軍部が
広島と長崎に原子爆弾ではなくDangerous Driver Tenryuを投下することを決定していた公式文書を発見したと書き記してありました。
しかし、日本へのDangerous Driver Tenryuの投下は本国アメリカまで破壊してしまう可能性があることも考慮して
道義上の問題で土壇場でキャンセルされたのです。
たぶん
>>555 練習生はなんらかのルートでこの最新極秘情報をすでに入手しておられたのでしょう
>>555 練習生の情報ルートの迅速さと正確さには驚きを隠せません。
ちなみにデーブ・レイブル通信員の最新極秘報告書には、日本に投下されなかったDangerous Driver Tenryuは
終戦後に八百万分の一の威力に縮小され名称もDichloro Diphenyl Trichloroethaneと巧妙に暗号化されて
日本の子供たちの頭部に投下されていたという情報も書き添えてあったこともお伝えしておきます。
>>571 私のごとき浅学菲才な者が弟子を取る、なんてことは八百万年早すぎます。
私は弟子を取るつもりはありません。
ただ、このスレで「先生」と呼ばれる方々は、おそらく、次のようなことを日課にしているだろうと思います。
・テレビ(BS、CS含む)中継は欠かさずにチェックする
・往年のプロ・レスに関する情報をさまざまな手段で入手し、熟読する
・その他、プロ・レスに関する情報に対するアンテナをピンと伸ばし、常に最新の情報を入手する
・これらの行動によってプロ・レスリングに関する知識を深めるとともに、一見プロ・レスと無関係な他のニュースもチェックし、
そうしたニュースとプロ・レスとの関連性を考えてみる
--------------------------
ときに、全日本の9.10後楽園ホール大会では、武藤敬司選手がリングに復帰し、超党派軍の船木誠勝選手を相手に30分
フルタイムドローの試合をしました。
また、メインでは新世代軍同士のタッグマッチ(諏訪魔・河野真幸vs真田聖也・征矢学(以上敬称略))が行われ、諏訪魔選手が
征矢選手をラリアットで沈めたのですが、その後、リーダーである諏訪魔選手に対して河野選手、真田選手、征矢選手が反旗
を翻し、新世代軍解散となってしまいました。
諏訪魔選手は「リーダーである俺の責任だ」と言っておりましたが、大きな旗まで作り、若い選手の力で全日本を盛り上げて
いこうと言っていたにもかかわらず、武藤社長がリングに復帰するのと時を同じくして新世代軍は解散ということになりました。
これは、武藤社長がリングに復帰したから、もう社長の留守を守らなくてもよくなったから、軍団を解散した、というようにも見え
ます。
「諏訪魔選手と組むより闘いたい」と言った征矢、河野、真田選手の言い分もわからないでもないですが、「新世代軍対超党派軍」
を売りにしてきたのを、武藤社長が復帰するや否や新世代軍を解散する、という展開が、私には理不尽でなりません。
576 :
お前名無しだろ :2010/09/15(水) 00:54:23 ID:f07C2H1pO
なんだか面倒くさい試合になって参りましたので、大先生の許可も得ず、成り行きで弟子になった不肖ワタクシが555様の質問に答えてみます。 まず、デンジャラス・ドライバー・テンリュウはシラミ駆除に効くのか? 効きます。 子どもの頭と地面にサンドされるのです。 カウント3はおろか20カウントでリングに戻って来られるか怪しいものです。 でもこれじゃ、シラミがあまりに不憫です。 人道にもとる行為です。 つまり米軍(格上)がシラミ(格下)にデンジャラス・ドライバー・テンリュウをかけるのは非人道的行為なのです。 天龍や橋本は格下にデンジャラス・ドライバー・テンリュウをかけまくりました。 人権団体が黙っちゃいないでしょう。 ジェイク・ロバーツにいたっては蛇を無理矢理タッグパートナーに指名し、戦いに巻込んでいたのです。 人権団体に加え、動物愛護団体も乗り込んできます。 柔道だったら合わせ技一本ですね。 ジェイク・ロバーツは柔道でも活躍してた可能性が高いです。 柔道やってれば電話で「オザワセンセイヲ、オネガイシマース」ってやってたかもしれません。
>>573 私の未熟さを改めて痛感しました。
ご忠告感謝いたします。
高いね
プロレス技のDDTが「デンジャラス・ドライバー・テンリュウ」の略ではないにも関わらずそうであるかのようにスレが進むのは理不尽ではありませんか?
580 :
お前名無しだろ :2010/09/15(水) 01:48:12 ID:f07C2H1pO
ここを見てDDTの略はデンジャラス・ドライバー・テンリュウだと勘違いした高橋君がいます。 彼がある日部長から飲みに誘われます。 「ときに高橋君、DDTとは何の略かね?」 「はい、デンジャラス・ドライバー・テンリュウです!」 「君、なかなか見どころあるじゃないか」 数日後、高橋君は課長に出世します。 部長は天龍の熱狂的なファンだったのです。 理不尽かもしれませんがジェイク・ロバーツのファンより、天龍ファンのほうがこの国では圧倒的に多いのです。 ですから、ここではデンジャラス・ドライバー・テンリュウで押し通す所存であります。 あくまでも高橋君のためなのです。
581 :
お前名無しだろ :2010/09/15(水) 08:44:44 ID:f07C2H1pO
大先生に質問です。 ニック・ボックウィンクル様には「相手がワルツを踊れば私もワルツを踊り、相手がジルバを踊れば私もジルバを踊る」という名言があります。 大先生は相手が何を踊ろうが、自分の踊りを踊っているようにみえます。 このファイトスタイルは、プロレスじゃなく、格闘家のそれだと思います。 理不尽じゃないですか?
ミック・フォーリー選手はなぜリングの上でも普段着のような格好で戦うのでしょうか 理不尽です
583 :
お前名無しだろ :2010/09/15(水) 22:47:07 ID:f07C2H1pO
確かにミック・フォーリー選手は服を着てますね。 いろいろなキャラを使い分けてはいますが、基本キャンプする人か、アイドルのイベントに参加する人が着るようなチェックシャツですね。 プロレスラーたるもの「俺たちゃ裸がユニフォーム」な方々ですから、理不尽に感じるのも無理もありません。 ところであなたは奇襲をかけられてTシャツ姿で戦っている選手を見た事はないでしょうか? ミック選手の場合、奇襲でこそなかったものの、元々はあんな感じだったのです。 ある試合で、ミック選手が服を脱ぐ前にゴングを鳴らしちゃったのです。 あわてんぼうはどの世界にもいるものです。 ゴングが鳴った以上戦うのがプロレスラーの性(さが)。 ミック選手も「一段落したら脱ごう」と考えたのですが、我が国にはこんな言葉があります。 「明日やろうは、バカヤローだ」 いざ一段落した頃には汗で服が脱げなくなっていたのです。 その後、ミック選手はよせばいいのに「服脱ぐ前にゴング鳴らすよ!鳴らすなよ!絶対鳴らすなよ!!」って言っちゃったんですね。 そう言われればゴング係も鳴さなければダチョウ倶楽部をクビ、今までなんのために体を張ってきたのか分かりません。 当然服脱ぐ前に鳴らしますね。 芸人の性(さが)ですね。 こう考えていくと「ダチョウ倶楽部」が理不尽なのです。
>>582 練習生はミック・フォーリー選手のことを聞いたのに何故ダチョウ倶楽部が理不尽、と言う結論になるのでしょうか。
とても理不尽です。
ちなみにこの謎の先生は◆V1unoahWJI大先生の後継者でも狙ってるのでしょうか。
最近は私の不得意な外国人選手に関する質問が多いのですが、今日も精一杯お答えさせていただこうと存じます。
>>581 「相手がワルツを踊れば私もワルツを踊り、相手がジルバを踊れば私もジルバを踊る」というのは、要するに相手の出方に
合わせて自分も闘い方を変える、ということになりましょう。
一方、「相手が何を踊ろうが自分の踊りを変えることはない」というのは、相手がどんな攻撃をしようとも自分のファイトスタイル
は変えない、ということになりましょう。
これら二つの事象は、相反し両立し得ないものに見えます。
しかし、超一流のプロ・レスラーは、これら二つの事象を闘いの中で両立させています。どこでどう切り替わるのかについては
我々一般市民にはわからないものかもしれませんが、相反する二つの事象を闘いの中で両立させることができてはじめて、
超一流のプロ・レスラーと呼べると思います。
その境地は、下位格闘技選手には絶対に到達できない、非常に深遠なものであります。
>>582-583 ミック選手はプロ・レスラーの基本理念である「いつ、何時、誰の挑戦でも受ける」を体現しているものと私は思います。
お笑い芸人のことについては私はわかりかねますが。
586 :
お前名無しだろ :2010/09/15(水) 23:52:09 ID:f07C2H1pO
大先生お答えありがとうございます。 自分が言いたかったことはつまり、コミカルなファイトしかできない選手相手にシュートを仕掛けていいのか、ほうき相手にプロレスする時、ほうきを折っていいのか、ということです。 ワタクシ自身たいへん力不足ではありますが、相手がシュートでくる時はシュートで、コミカルでくるときはコミカルで対応する所存でごさいます。
>>584 練習生ちょっと待ってください。
>>571 練習生のレスを読んだときにも思ったことですが、先生は◆V1unoahWJI先生だけではありません。
プロレスファンにもメジャー派、インディー派、国内派、国外派とあるように、
先生といえども、それぞれ得意な分野があるはずです。
小学校でさえ音楽と家庭科の先生は別です。
現に◆V1unoahWJI先生は「外国人選手は不得意」と仰っているではありませんか。
(不得意だからといってスルーすることなく真摯に答える姿勢には感服するばかりです)
それに答えはひとつとは限りません。
ひとつの質問に対して複数の先生方の様々な解釈が得られるのもこのスレの素晴らしいところです。
事実、私は
>>579 先生のレスがなければ「DDT」は「Dangerous Driver Tenryu」の略だと覚えていたことでしょう。
そのように「弟子」だの「後継者」だの他の先生方を見下したような発言をするのはいかがなものかと思います。
588 :
お前名無しだろ :2010/09/16(木) 00:57:40 ID:XYK8+xo0O
話題が出たからワタクシもお答えしましょう。 なぜダチョウ倶楽部が理不尽なのか? 強引に解釈した結果です。 過去はどうだか知りませんが、最近の練習生の方はコミカルなプロレスを仕掛けてきます。 ですのでワタクシもコミカルで返しただけ。 何も間違っておりません。 大先生のコミカルなプロレスにシュートで返した結果が先の「ホワイトキック」発言に繋がったのではないでしょうか? ワタクシはプロレスラー。 相手の技もしっかり受け止め試合を作り出すのです。 584練習生のほうが理不尽です。
589 :
加藤優 :2010/09/16(木) 06:25:14 ID:yYax6GgpO
以前このスレで世話になった加藤優だ! あの時俺の質問に真剣に返してくれたのはここの先公達だけだった… 例の工場での仕事が毎日忙しくてお礼が遅くなったこと、本当にゴメン! 今回このスレに邪魔したのは片仮名表記のことなんだ。 ブロディを筆頭にシンディ・ローパー、アントニオ・シウバの別名ペザォンなど、先生達は何て呼んでるんだ? ブロディ、ペザォンとは書き込んでいても、実際口に出してみると「ブロディー」「ペザオン」と先公達も言っているはずだろ? こんなこと考えながら毎日残業してると腐ったミカンにまたなっちまいそうでさ…。
政治家はこの不況にも「財源がー財源がー」と言ってあまり動きません。 金が無いならなぜプロレスくじを導入しないのでしょうか? 最後の3カウントまで勝敗がまったく読めないと言われるプロレスの勝敗をくじにすれば 瞬く間に国庫が潤うのではないでしょうか?
591 :
お前名無しだろ :2010/09/16(木) 06:53:08 ID:0/lUHSvXO
プロ・レスは神にも近い超人たちの崇高なる真剣勝負であるにも関わらず、 コ汚い後楽園ホールやいかがわしい歓楽街にある新宿FACE、 あまつさえ田舎の体育館が会場だったりするのが理不尽です。 国立劇場に上流階級を集め、オペラグラスで観戦する… これこそがキング・オヴ・スポーツではないでしょうか?
592 :
加藤優 :2010/09/16(木) 06:55:29 ID:yYax6GgpO
以前このスレで世話になったことがある加藤優だ! 例の工場が毎日忙しくてさ…俺みたいな奴の質問にもここの先公達は真剣にぶつかってきてくれて、 道を正してくれたってのにお礼が遅くなっちゃって…本当にゴメン! 今回ここに顔を出したのは、小さい頃からずっと素朴な疑問だったことがあるんだ。 真面目な質問だから今回に限っては理不尽じゃなくていいんだけど… バンプとってくれる先公はいるか? 毎日このことを考えながら工場の機械をオペレーションしてたら俺、また腐ったミカンになっちまいそうでさ…。 昼休みにでもまた公衆電話からここ覗いてみるよ。 会社行ってくる!
593 :
加藤優 :2010/09/16(木) 07:10:40 ID:yYax6GgpO
繋がらないから書き直してレスしたのに…理不尽だよ金八っつぁん!
594 :
お前名無しだろ :2010/09/16(木) 07:43:00 ID:MoehqyVc0
プロレスでは食事のことをチャンコといいますね。 なんで、下位競技の大相撲のマネをするのかわかりません。 もしかして、影響力から言えば、大相撲の方が上位競技かもしれません。 突っ張る、うっちゃる、金星など、相撲用語は我々の生活に溶け込んでいますが、 プロレス用語では存在するでしょうか? プロレスが一部のマニアのものであり、一般庶民とは縁が無いのは理不尽です。
>>591 貴方のような高尚であるべき派の方々のご意見も一見納得のいくものです。
しかしながらこの問題については、
1−交響楽団や演劇などの下位文化に国立劇場他の会場をゆずることでそれら下位文化の育成をしている。
2−僅かな上流階級だけでなく広く一般に神=プロレスラーの恩恵に浴させる慈愛の心。
この2点から、プロレスはあえて小さな会場を選び続けているのだとされています。
最近妙にこのスレが妙におかしいのが理不尽です
>>589 =
>>592 仕事に精を出すのは大変よい心がけです。
まずは
>>589 に出てきた表記と発音との違いについて。
これについては、以前にも他の方からの問いかけにお答えしたことがあります。その焼き直しになりますがご容赦下さい。
アニメーションに、「ヱヴァンゲリヲン」とタイトルを表記している作品があります。それを我々一般市民は「えばんげりおん」と発音
します。
あなたのおっしゃるとおりに、表記どおりに発音していない事例も多々あります。
あなたが例示された選手名(表記には長音がないが実際には「ぶろでぃー」「しんでぃー」と長音つきで発音している)をはじめ、
中邑真輔選手の必殺技ボマイェ(これを我々一般市民は「ぼまいえ」と発音します)など、表記と発音が必ずしも一致しない例は
多々あります。
私もあなたのように「ぶろでぃー」「ぺざおん」と発音しております。
続いて
>>592 について。
恥ずかしながら、私、「バンプ」の意味がわかりませんでした。
それで調べてみたら、「受け身」のことだったんですね。
町道場やカルチャー教室などで長年武道を修練されている人でも、修練した技を実際に使った、ということはほとんどないそう
です。
ただし、その例外が受け身です。
子どもの頃から武道を修練していたある青年が冬の寒い早朝、バイクで新聞配達していて、カーブにさしかかったときに、路面
が凍結してスリップし、バイクが転倒してしまいました。しかし、彼はとっさに受け身を取ってケガひとつせずに、散らばった新聞
を拾い集めて、新聞配達を続けたそうです。
武道を長年修練していた中年のおじさんが実家に帰り、甥や姪と外で追いかけっこをしていたときのことです。おじさんの靴が
スポッと脱げて、おじさんは前のめりに倒れました。しかし、彼はとっさに受け身を取ったため、ケガひとつせずに無事でした。
「バンプ(を)とる」というのは、あなたのショルダータックルやスピアーといった攻撃に対して私が受け身を取るということでしょうか。
私でよければ構いませんが、私の受け身の能力は全然ダメであることを先にお断りさせていただきます。
このスレには、私よりも受け身の上手な先生がいらっしゃるはずだと思います。
>>594 プロ・レス用語に相撲用語の要素が多く含まれているのは、日本のプロ・レスの始祖というべき存在である故力道山先生が相撲
出身者であるから、というのが大きな理由でありましょう。
大相撲からプロ・レスに転向したのだから、プロ・レスのための用語を新たに作るべきだったのですが、相撲時代の癖でつい相撲
用語を使ってしまい、その癖が抜けきれなかったまま、力道山先生は他界されました。
そして残された選手たちは、力道山先生がお使いになった相撲用語をそのままプロ・レスにもあてはめてしまい、それが先輩から
高配へと受け継がれ、現代まで続いているというわけです。
我々の生活に溶け込んでいるプロ・レス用語。たくさんありますよ。
夫婦の夜の営み=夜の(大人の)プロ・レス
同じ業種の企業Aと企業Bが提携する=企業Aと企業Bがタッグを組む
観客が多すぎて立錐の余地もない=超満員札止め
我々一般市民の生活に、プロ・レス用語がいっぱいありすぎて、どれがプロ・レス用語なのかわからなくなっている、というのが
真実なんだろうと思います。
>>596 G1 CLIMAX、プロレスLOVEin両国、ノア旗揚げ10周年記念大会、サマーアドベンチャータッグリーグ戦など、各団体のトップ
クラスの大会がひと段落し、それらの試合を観戦した余熱が抜けきらないままに、練習生の方々が質問をされているからだと
思います。
ただ「おかしい」=「真実を伝えていない」ということであるとするならば、その責任は私にもあります。
もっともっとプロ・レスを勉強しなければならないと改めて感じております。
>>598 の誤記訂正です。
誤:高配へと受け継がれ
正:後輩へと受け継がれ
正直、スマンカッタ。
あのアントニオ猪木元プロが先日「拉致被害者を連れ戻しにいく」と北朝鮮を訪問しましたが成果はゼロでした カエサルやチンギスハン、ナポレオンなどと並ぶ世界的偉人である元プロの威光が通じないとは理不尽です
601 :
加藤優 :2010/09/16(木) 18:02:28 ID:yYax6GgpO
>>597 やっぱりそういう呼び方で呼んでいいんだ。
◆先生…安心したよ、ありがとう!
602 :
お前名無しだろ :2010/09/16(木) 19:22:46 ID:XYK8+xo0O
猪木様が北朝鮮を訪れたことは恥かしながら知りませんでした。 人間失格でございます。 それはいいとして、猪木様が成果ゼロなんてことがあったでしょうか? アントンハイセルとかバイオエタノール燃料とか永久機関とか・・・ いいえ! 成果ゼロなんてないの! 本当は猪木様は拉致被害者の方々と一緒に帰ってくるはずだったのですが、住民票等のデータが杜撰な管理により、誰がどこにいるのか分からない状態だったのです。 ですから居場所が判明するのに時間がかかるため、猪木様は仕方なく帰って来られたのです。 もし猪木様がなかなか戻らない場合、怒り狂った他国があの国に攻め込み、多くの血が流れることになったでしょう。 苦渋の決断だったのです。 拉致被害者の方々はきっと帰ります。 そしてプロレスを観戦し、ときに怒り、ときに喜び、ときには涙を流して楽しむのです。 そうじゃなければあまりに理不尽じゃないですか?
>>590 返答が遅れたことをまずはおわび申し上げます。
ありとあらゆるスポーツの頂点に立つプロ・レスリングを賭けの対象にしようというのは、神を冒涜する行為や天に唾する行為より
八百万倍も不埒な行為であります。
神聖なスポーツであるプロ・レスリングと、公然と賭けの対象にされている球蹴り競技を一緒にしないで下さい。
アメリカではデスバレーボムの事をデスバレードライバーと呼んでいます。 タイガードライバーがアメリカではタイガーボムと呼ばれるように、アメリカではより技の性質にあった呼び方をされるのは理解できますが、何故高岩プロは日本でいうデスバレーボムとは違う技にデスバレードライバーと名付けて使ったのでしょうか。理不尽です。
>>604 プロ・レスにおいては、一見同じ技に見えても、小指の角度が違えば、あるいは使い手が変われば、別の技になります。
高岩選手のデスバレードライバーについても同じことが言えます。
非常に雑で簡単な説明しかできませんがご容赦下さい。
他の先生がきっともっとわかりやすい説明をしてくださると思います。
いくら下位競技とは言え侮辱するのはどうかと思います
練習生歴20年ほどの未熟者から先生方へ質問です どう見ても背中あるいは腰を打ちつける技なのになぜ「ブレーンバスター(頭脳砕き)」というのでしょうか 頭にダメージを与える方式はわざわざ「垂直落下式」をつけますし 本当に昔から疑問でした
最近日本のプロレスでハードコア・マッチをしないのが理不尽です テーブルやパイプいすや有刺鉄線を使って攻撃するのもプロレスの醍醐味のはずなのに PTAのしわざでしょうか
>>606 私の発言は下位競技を侮辱する意図など毛頭ないつもりですが、そのように感じさせる表現をした、という意味では、私に非が
ないとは言えません。
申し訳ありませんでした。
ただ、プロ・レスとは関係ない話で恐縮ですけど、サッカーくじはOKで野球賭博はダメというのは、なんか理不尽なものを感じます。
>>607 本来のブレーンバスターは、今のプロ・レスで言うところの「垂直落下式ブレーンバスター」のことであります。
しかしながら、(本来の=垂直落下式の)ブレーンバスターは非常に危険な技です。この業が開発された当時のプロ・レスラー
では受け身を取ることが大変難しく、この技を喰らって病院送りとなった選手も数多くいると聞きます。
そのため、今普通に「ブレーンバスター」と呼ばれている、背中や腰をまず最初にマットに叩きつけ、それから一瞬遅れて後頭部
をマットに叩きつける技が開発され、そのタイプのブレーンバスターが主流になりました。
そして現代のプロ・レスにおいては、背中や腰をまず最初にマットに叩きつけるタイプが「ブレーンバスター」と呼ばれる技に、
本来の形のブレーンバスターを「垂直落下式ブレーンバスター」と呼ぶようになったのだと思います。
>>608 あなたのおっしゃるようにPTAの差し金の要素も多々あろうかと思いますが、ハードコア・マッチは流血をともなう(素人目に見れば)
凄惨な試合になります。
そのすさまじさのあまりに、女性や子ども、老人や流血に抵抗感のある人々にハードコア・マッチを見せると、失神したり下手を
すればショック死する人も出るかもしれません。
そのため、ハードコア・マッチを売りにしている団体を除いた多くの団体では、ハードコア・マッチを行わないのでしょう。
グラビアアイドルの愛川ゆず季が10月31日にプロレスデビューするそうです。 相撲、総合格闘技、柔道などの世界で盛りを過ぎた選手が、プロレス界にデビューするなら 珍しくない話しですが、グラビアくずれとはひどくないですか。 プロレスラーということで、愛川を愛川ゆず季選手と敬意を表するべきなのでしょうか。 何だか、プロレスが誰でもできるみたいに思われていて理不尽です。
>>610 結構なことではないですか。
愛川氏の活躍すればプロレスが「私にもできるんだ」とより身近に感じられるでしょう。
愛川さんのコーチには風香さんがついてるのですぐに慣れるでしょう。
>>610 かつてアイドル歌手がプロレスラーに転向したことがありました。
ジャガープロ、デビルプロとともに全女の三本柱の一人となったミミ萩原プロです。
愛川さんも、元グラドルという肩書きだけで判断するのは危険だと思います。
まずはデビュー戦、そしてそれ以降のレスラー人生を見て判断するべきでしょう。
ミミ萩原プロもデビュー当初はぶっちゃけしょっぱかったのです。
613 :
お前名無しだろ :2010/09/18(土) 16:54:09 ID:aDNZWSzN0
故井田真木子さんが「プロレス少女物語」という名著で大宅壮一ノンフィクション対象を受賞したさいに 立花某という三流作家が「プロレスとは知性と感性が同時に低レベルの人間が喜んで見る物」との暴言を吐いた事が ありました。 世間一般でこの立花某が「知の巨人」としてもてはやされているのが理不尽です。日本の知識人の今後が不安になります。
>>613 自分の低レベルさを棚に上げてプロ・レスを愚弄した立花某が「知の巨人」ともてはやされているそうですが、私は立花某の
著述を見たことがありません。
彼を「知の巨人」としてヨイショしているのは、彼のバックについている出版社くらいのものじゃないでしょうか。
しょせん、立花某など、あなたのおっしゃるとおりの三流作家でしかありません。
その程度の人間には、プロ・レスのすばらしさを理解する能力が生まれつき備わっていないのでしょう。ある意味かわいそう
ですね。
615 :
お前名無しだろ :2010/09/19(日) 06:45:31 ID:jggPeT8Z0
何故、テレビのニュース番組にプロレスニュースコーナーが無いのでしょうか? 下位競技であるプロ野球・サッカー・相撲などが毎日取り上げられているのにですよ。 プロ・レス関係の出来事は円高や雇用・高齢化社会など並ぶ重大なトピックだと思われますが。
>>615 練習生の分際で失礼いたします。
既にプロ・レスリング・ノア中継で「プロレスニュース」枠があり、高視聴率を獲得しているため、低視聴率の下位ニュース番組でプロレスを扱っていないだけではないでしょうか?
>>615 この件については以前私がこのスレで扱わせていただきましたので、過去ログを見直していただければと存じます。
>>617 試合は終了していたとはいえ、プロ・レスラーがリングの上から観客席にマイクを投げつければ、投げられたマイクの持つ殺傷
能力はバズーカ砲をはるかに超えるものになります。
そのことは諏訪魔選手も十分知っているはずですし、和田京平レフェリーからも注意を受けていました。
にもかかわらず、諏訪魔選手は客席にマイクを投げつけるなど、人類の模範となるべきプロ・レスラーとしてあるまじき行動に
出てしまいました。
死傷者が出なかったのが不幸中の幸いではありますし、諏訪魔選手にしてみれば自分が全日本活性化のために他の若い選手
たちに呼びかけて結成された新世代軍が、仲間の「俺はお前と組むより闘いたい」という自己主張により解散を余儀なくされた
ショックで理性を失ったという情状酌量の余地はありますが、諏訪魔選手の行動は非紳士的行為であります。
ただ、諏訪魔選手はプロ・レスラーだからこそ、厳重注意と3ヶ月間の減給処分で済んだのです。
我々一般市民や下位競技の選手だったら、その程度の処分では済まなかったはず(最悪の場合は解雇、懲戒免職もありうる)
です。
>>618 あなたのお気持ちはよくわかります。
しかし、あなた自身が「フィクションである」とおっしゃっているように、このお話は「作り話」です。
新日ジュニアの象徴であるライガー選手が、たかがトラックのタックルを受けたくらいで意識不明になるはずがありません。
「トラックにぶつかられたら、意識不明になった(ふり)をして下さい」と、作り話の台本に書いてあったことを忠実に実行したまで
のことです。
621 :
お前名無しだろ :2010/09/20(月) 04:56:16 ID:E+MsizN10
谷津嘉章選手が引退されますが、彼は「すごいヤツ」だったのでしょうか? これといった実績も見られないように思えますが先生の見解を伺いたいです。
千葉テレビで放送している全日本プロレスマザーという番組がありますが、 放送する試合は全て半年以上前に行われたものであるにもかかわらず、ついこの前やったかのように 出演している武藤選手が語るのが、なんか詐偽みたいな気分にさせられるのが理不尽です。 そしてこの番組に提供会社がついていないのも理不尽です。
大相撲の元横綱・北尾選手は何故プロレスでは思うような結果を出せなかったのでしょうか?
624 :
お前名無しだろ :2010/09/20(月) 20:54:02 ID:Wqxjt2xY0
>>623 北尾選手の言動などを分析してみた限りでは
プロレス界の神である八百万の神への敬いが
少々足りなかったことが原因だと思われます。
>>621 故ジャンボ鶴田選手との「五輪コンビ」をお忘れではありませんか?
・・・ということはさておき、あなたのおっしゃるように、谷津選手は(五輪コンビ時代を除き)目立った実績をあげていないように
思われます。
しかし、人目につかないところでただひたすらに己のプロ・レスを貫いてきた、そのこと自体が実は「すごいこと」なんです。
私が中学生から大学生だった頃、通学路にあたる団地の入口で、毎朝、通学していく生徒たちに「おはよう」と声をかけて下さる
おじさまがいらっしゃいました。
こういう、小さいことをこつこつと続けること、これは、チャンピオンベルトを巻くことよりも難しいことなのかもしれません。
そしてそれを貫いた谷津選手は、「すごいヤツ」であると思います。
>>622 幸運なことに私も『全日本プロレスマザー』を見ることのできる地域に住んでおります。
ちなみに前回は5.2名古屋大会での三冠戦(浜亮太選手対鈴木みのる選手)を放送していました。
4ヵ月半くらい前の試合(半年以上前の試合ではない)ですね。
私がこの番組を見て思うのは、「この番組が対象としているのは、プロ・レスのことをあまり知らない初心者なのかな」と
いうことです。
プロ・レスの楽しみ方をあまりよくわかっていない初心者のために、武藤社長は意図的に(既に数ヶ月前の出来事であるにも
かかわらず)つい先日起きたことであるかのように解説しているのだろうと思います。
このように、この番組はプロ・レス初心者にプロ・レスの楽しみ方を解説することを主眼としている(プロ・レス・ファンの裾野を
広げること)を主な目的としているために、あえてスポンサーなしで放送しているのだと思います。
ときに、私の住んでる地域では、毎回パチスロ店のCMが流れるのですが、その店のイメージキャラクターに、Rioとかいう
アイドル(?)が就任したとかで、「Rioとエンジョイスロット」と言っています。
しかし、私個人としては、「りお」といえば数年前に放送された特撮番組『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の敵の首領である「理央」
を想像します。
理央様とパチスロをエンジョイする光景を想像すると、非常にシュールで笑えてくるというのが、スレ違いなお話ではありますが、
なんともいえません。
スレ違いなネタに追記するのもなんですが、きちんと説明しておかないといけないので補足しておきます。
>>625 でネタとして振った「理央」というキャラですが、ノアオフィシャルサイトの対戦結果ページに出てくる森嶋猛選手を
ふた周りほど細くして、髪を黒くしたような人物です。
さらに詳しく知りたい方はご自身でググって下さい。
627 :
お前名無しだろ :2010/09/20(月) 23:49:50 ID:/qtoLiYo0
子どもの「大人になったらなりたい職業」調査で、「プロ・レスラー」は 上位どころかランキングにかすりもしません。 また、学生の「就職したい企業」調査でも、プロ・レス団体の名前を 見ることはありません。 プロ・レスラーは全人類のあこがれであるはずだのに、これは理不尽だと思います。
>>627 あぁ、またマス・メディアお得意の情報操作ですね。
前者の「大人になったらなりたい職業」では、百人が百人とも「いちばんなりたいのはプロ・レスラー」という回答をするので、
公表している情報は、「2番目に(=プロ・レスラーの次に)なりたい職業」なのです。
後者についても同様で、「(一番就職したい企業であるプロ・レス団体を除いた)2番目に就職したい企業」を調査結果として
公表しているのです。
◆V1unoahWJI 大先生が、外国選手にあまり詳しくないとおっしゃられていたのがショックでした・・・ WWEとかならツタヤでDVDを結構置いてる店も多いので、もしよろしければ鑑賞なさってください。 日本のプロレスとはまた違った味わいがあります。 練習生の身でこんなことを言うのもおこがましいですが。
>>629 わざわざご紹介下さってありがとうございます。
自分の見識を広げる意味でも、海外のプロ・レスを見てみようと思います。
◆V1unoahWJI大先生もやはり人の子でしたか
632 :
お前名無しだろ :2010/09/22(水) 16:31:09 ID:t7txL5Sp0
故カール・ゴッチ氏が木戸修選手の事を「マイ・サン」と評価していました。 プロレスの神様の息子なら木戸選手が当然「神の子」と言われても良いはずですが 下位競技である総合格闘技の山本KIDに「神の子」というキャッチフレーズがついているのが 理不尽です。
日本には八百万の神がいるのです
634 :
お前名無しだろ :2010/09/22(水) 19:02:43 ID:6iNybdKDO
>>628 ありがとうございます。
また危うく、メディアの情報操作に騙されるところでした。
世の中に、真実を伝えているメディアは東京スポーツだけですね。
無我って何ですか?
無我なのです
>>632 山本なんとかという下位競技選手のキャッチフレーズ、よく見てください。
「ネ申の子」(「ねしんのこ」とでも読むのでしょうか)となっているはずです。
638 :
お前名無しだろ :2010/09/23(木) 01:16:49 ID:92x4No4h0
>>635 無我とは読んで字のごとく636先生も指摘しておられるとおり我(自我)の無い心境(思想)のことであります
欧米で生まれたプロレスリングは哲学者デカルトに代表されるような西欧的自我に多大な影響を受けていることは周知の事実かと思います
「我プロレスをする故に我あり」の精神、つまり他人の主張を押しのけてまで自分のプロレス道に邁進するという思想です
しかし藤波辰爾氏や西村修氏はその一見プロレス界の常識とも言える慣例に強烈なアンチテーゼを投げかけるのです
例えば長州選手と橋本選手の試合が何も煮え切らないまま膠着してしまいそうだ!
猪木選手なら自らリングに乱入して両者にビンタをかましたあげくマイクを取って「俺と戦え!」と自分が主役に躍り出てしまうでしょう
これは夏目漱石が生涯にわたって格闘した西洋的自我・我執の精神であります
しかし無我の太祖・藤波氏は違います
無我の精神をもってすれば、まだまだ何らダメージすら受けていない長州・橋本両選手の試合の膠着状態を突破するために
「我々は殺し合いをしているのではない。これ以上試合を続けると二人の選手生命にかかわる」と宣言して一方的に試合を打ち切ってしまうのです。
これこそが、無我の精神です。
私の雑念など一切入る余地などないのです。
無我の精神でプロレスリングを裁く時、最も重要なのは勝敗でも会場の空気でもなく尊い選手の生命なのです。
そんな心も体も経営者としての信念すらも柔軟すぎる藤波選手に対して
我々無我の思想に共鳴するプロレスファンは尊敬の念を込めて「蒟蒻」と
ついつい呼んでしまうのは、ある意味当然の成り行きと言わざるを得ないのだとおもいます。
>>638 先生ありがとうございます。好きになりそうです
640 :
お前名無しだろ :2010/09/23(木) 04:15:40 ID:fQdqaYHZ0
>「我々は殺し合いをしているのではない。 >これ以上試合を続けると二人の選手生命にかかわる」と宣言して一方的に試合を打ち切ってしまうのです。 この藤波プロの発言ですが、雑誌に載るまでなにを言っているのか理解できず、理不尽な思いでした。 その割りに、次の中継や雑誌にはちゃんと字幕が載っていたので理不尽な気持ちでした。 プロ・レスの道を究めると、藤波プロや前田プロ、長州プロの発言も理解できるようになるのでしょうか? 先生方のご意見をうかがいたいです。
641 :
お前名無しだろ :2010/09/23(木) 06:19:25 ID:KCU/wQgp0
藤波選手と長州選手の名勝負数え唄に熱狂した世代です。先日、古いビデオで何試合か 見たのですが、いくつか同じパターンがありました。 ショルダータックル合戦→藤波選手ドロップキック→ブレンバスター→ヘッドロック→長州選手バックドロップ 藤波選手の掟破りの逆サソリ 一緒に見ていた20代の友人は「ワンパターンだな」と言ってましたが、私のボキャブラリーが貧困であるせいで この一連の攻防の凄さを説明することが出来ませんでした。 どうすればあの二人の闘いの凄さを若い世代にも伝えられるのでしょうか?
レフェリーのカウントについてですが、レフェリーによっては「1!2!3」とテンポ良くカウントするレフェリーも居ればカウントのテンポが遅いレフェリーも居ます。 何故どちらかに統一しないのでしょうか?
>>640 あなたが理不尽に思っていらっしゃるのは、ドラゴンストップをかけたリアルタイムの藤波選手の発言が何を言っているのか
わからなかったことでしょうか。それとも、その発言について雑誌や翌週の中継には字幕が出ていたことでしょうか。
「どちらも」なのかもしれませんが。
以前、私は「プロ・レスラーは時として神の言葉(プロ・レスラーにしかわからない言葉)を発します」と書かせていただいたこと
があります。
この件についても、ドラゴンストップをかけた藤波選手は、神の言葉で「我々は殺し合いをしているのではない。これ以上試合
を続けると二人の選手生命にかかわる」とおっしゃっていたのでしょう。
それを、マス・メディアは総力を挙げて、神の言葉で話された藤波選手の発言を我々一般市民にもわかる言葉に翻訳して
くれました。そのため、雑誌や次の中継では字幕が表示され、ドラゴンストップをかけた藤波選手のお言葉を我々一般市民も
理解できるようになったのです。
おそらく、私も字幕なしでは藤波選手の言葉を理解することはできないと思います。
立派な先生の中には、字幕なしでも藤波選手の言葉を理解できる方がいらっしゃると思いますが。
>>641 あれはワンパターンなのではなく、「定番」「基本」なのです。
我々一般市民の目には、「おやくそく」の動きに見えてしまうのですが、藤波・長州両選手にとっては、この基本的なムーブメント
の中で、自分のコンディション、相手のコンディションを精密機械を超える精度で把握し、後につながる戦術を考えていたのだと
思われます。
藤波長州名勝負数え唄の定番ムーブを理解できずして、彼らの闘いを語ることはできません。
ときに、「ワンパターン」なことは世の中にごろごろ転がっています。
AVなんかその典型例ですよね。(18歳未満の練習生もいらっしゃると思いますので内容については割愛させていただきます)
時代劇もそうですね。(悪人が弱い者を殺す→主人公の侍が正義の名の下に悪人どもを斬り伏せる)
特撮テレビ番組やアニメーションも「ワンパターン」な展開の作品が多いですね。
今夜のおかず。「またカレーかよ〜」というワンパターンなお話になることがありますね。
「ワンパターン」と若い友人が評した「定番」ムーブの真の意味を、彼が理解してくれることをお祈り申し上げます。
>>640 金沢先生という方は日々の鍛錬から、長州選手のお話しになった神の言葉ばかりか
「アレ」などの指示語だけでも何を言わんとしているか分かると言います。
私たちももっとプロレスの勉強をしなければなりませんね。
>>642 レフェリーは、プロ・レスの八百万の神々より試合を裁く権限を与えられた重要なポジションでりますが、彼らもまた人間です。
カウントを数えるテンポは人によりまちまちでよいと思います。
「レフェリーのカウントを数えるテンポを統一しろ」ということは、人間の個性を否定すること、つまり、身長も体重も顔つきも
性格も癖もみんなひとつに統一しろ、ということと同じことになります。
それが暴挙であることは、あなたもご理解いただけるかと思います。
647 :
お前名無しだろ :2010/09/23(木) 19:49:49 ID:qz/z2tUf0
グーグル検索 ↓ 念のためうぷ(´・ω・`)まわいが重要 ↑ ヤフー検索 テレビやネットで説明
コーナーの鉄柱に相手選手をぶち当てる行為は反則をとられないのに ロープに相手選手の首を押し付け、チョークをかける行為は反則を取られるのが理不尽です。
>>648 相手を鉄柱にぶつける行為は一瞬で終わります。そのため、レフェリーは反則カウントを取ることができません。
一方、ロープに相手選手の首を押し付け、チョーク攻撃を仕掛ける行為は、(ロープが相手の首を絞め、窒息あるいはそれに
近い状態に陥るまでに)ある程度の時間をかけないと、相手にダメージを与えることができません。
そのため、レフェリーに反則カウントを取られることになります。
その反則攻撃を行っている時間が短ければ反則カウントを取られない(取ることができない)、反則行為を行っている時間が
長ければ反則カウントを取られる、というのが基本だといってよいでしょう。
650 :
お前名無しだろ :2010/09/23(木) 22:41:30 ID:AF3nAef70
最も神に近い存在であるプロ・レスラーの晩年が 洋の東西を問わず、悲惨な例が多いのは理不尽です
651 :
お前名無しだろ :2010/09/23(木) 22:55:09 ID:DrM0HBirO
「誰の挑戦でも受ける!」というのをキャッチフレーズにしていた猪木が なぜ前田日明の挑戦は受けなかったのか?
652 :
お前名無しだろ :2010/09/23(木) 23:22:52 ID:AF3nAef70
>>651 大先輩に便乗させていただき、
若輩モノの私からも、、、
「闇討ち上等!」などと公言しておきながら、
安生師の不意打ちを前田師はなぜ裁判沙汰にしたのか?
>>651 その前田某とかいう輩は新日本プロレスからプロレスラーとして華々しくデビューしておきながら
プロレス界から落伍してしまい格闘技の真似事や参院選に出るとか出ないとか言われていた者のことでしょうか?
確かに猪木選手は「誰の挑戦でも受ける」と言いましたが、プロレス界の第一人者である猪木選手へ挑戦できるのは
常識以前の大前提として一人前のプロレスラーであること、あるいはせめて下位競技での実績くらいはないと話しになりません。
ストリートファイトでしか実績(?)のない前田何某とかいう輩は一応はプロレスラーではあるものの
一流とは程遠い人物であることを猪木選手は最初から見抜いていたのです。
こんなプロレス道に悖るような行為をしでかすに違いないような人物に、そもそも猪木選手に挑戦する資格など微塵もあるはずがありません。
(実際に猪木選手の思惑どおりこの前田某はアンドレ選手や長州選手らに対して八百万の神の怒りを買ってしまうような愚行を仕出かしたのは周知の通りです)
あと、偉大な猪木選手を呼び捨てにすると八百万の神の怒りを買ってしまう恐れがありますので
以後はご注意下さい。
>>652 所詮はプロレスラーとして成功できなかった前田某の人間的な資質の低さを端的に現しているエピソードにしかすぎません。
下位競技からプロレス界にステップアップし200%男としてプロレスラーとして大成した安生選手に対する猛烈な嫉妬心には哀れみの念すら禁じえません。
長年このスレをROM ってきたが、バカげた発言の数々にもう我慢が出来ねえ。笑わせんなよ。 お前らプロレスのことを全然知らないくせに偉そうに語るなよ。 世間知らずのお前らに教えてやる。 いいか、グレートムタプロの正体は武藤敬司プロなんだよ!! お前らが、グレートムタプロと武藤敬司プロを別人として語っているのが、ホント笑わせるぜ。 グレートムタプロと武藤プロが対戦してないのをおかしいと思わないのかよ。 復帰の時期が一緒だぜ。普通はピンとくるだろうよ。 お前らが世間に出て恥かかないように、はっきり教えてやる。 グレートムタプロの正体は武藤敬司プロなんだよ!! ソースは、にちゃんねるだ。だからといってデマじゃないぞ。他のスレを読んで勉強しろ!!
と無職のバカが申しております
>>653 成る程!
安生師におかれましては、アン・ジョーとして、司令長官を指揮をも
執られるお方ですので、心休まる事がないのでしょうね・・・
>>654 練習生が「グレートムタプロの正体は武藤敬司プロ」などと
プロ・レス界を震撼させてしまうキャンダラスな発言を
何故、今この場で発言してしまうのか、理解に苦しみます
>>654 練習生には八百万の神の罰が下ることを望みます!
>>656 訂正
アン・ジョーとして、司令長官を指揮をも
↓
アン・ジョー司令長官として、指揮をも
>>650 今まで逝去したプロレスラーの全ては神を超えた存在になり、
この世界を解脱し、至高の世界へと向かいます。
晩年が悲惨なのは、プロレスラーが神を越える最後の試練であり、
避けられない宿命なのです。
659 :
お前名無しだろ :2010/09/24(金) 20:46:50 ID:53NKCfXG0
今日の新聞の記事に下位競技の相撲の記事が載っていました。 横綱白鵬の付け人が東西の支度部屋を行き来した行為が八百長などの誤解を生むとして厳重注意されたのだそうです。 相撲といえば元力士の板井よる週刊誌での八百長告発問題などがあり協会も厳重に八百長対策に取り組むようになりました。 野球でも以前に世間を震撼させた黒い霧事件が起こり係わった人物を永久追放するなどの徹底した八百長対策がなされています。 そこで諸先生方に質問です。 八百万の神々を奉るプロレス界では具体的にどのような八百長対策が行われているのでしょうか? 統一機構を持たないプロレス界では八百長対策を一切行っていない・・・なんてことはないですよね?
>>659 プロ・レスは前座からメインに至るまですべての試合が真剣勝負です。
プロ・レスにおける八百長試合の疑惑で関係者(選手やレフェリー)が処分されたということは、少なくとも私の知る限り、そういう
話は聞いたことがありません。
もし下位競技のような八百長疑惑が起こったとしても、それはマス・メディアによる情報操作にすぎません。
661 :
お前名無しだろ :2010/09/25(土) 02:38:54 ID:muSSpSJA0
リングコールでの観客のテープ投げが理不尽です。 この一瞬のためにどれだけ大量のゴミを発生させてるのでしょうか。 また、レスラーの顔に当たって美貌に傷を付けたり、大勢の人件費をかけて 片付けまでしたり、はっきり言ってムダの一言です。 諸先生方、止めさせられないのでしょうか?
あれはゴミでは無くレスラーの体から発せられるオーラが具現化したものです 一流になるほど量が増えます
平田淳司選手の消息が分からないのですが、新日本プロレスやご家族の方は捜索願いを出しているのでしょうか?
プロレスラーのマイクパフォーマンスについて理不尽に感じることがあります。 相手選手と激しく罵り合うのですが、相手選手の罵りの間は黙って行儀よく待っており、 相手選手がマイクを置くと、それを使って罵り返します。 本当に腹を立てているなら、相手のパフォーマンス時に襲い掛かったり、マイクを奪ったりする と思います。なぜ、こんなに行儀がいいのでしょうか。 もしかして、怒ってるわけではなく、脚本通りに罵るという仕事をしているだけなのでしょうか。
>>662 なるほど、
>>661 練習生ではありませんが明快な回答に目が覚める思いです
ですが新たな疑問が生じました
私の知る限り、最も多くの紙テープ型オーラを発生させたのは長与千種プロでした
長与プロが一流であることには異論はないのですが長与プロがA・猪木プロ、G・馬場プロらの
上位に位置するとは納得しかねます
それともやはり長与プロの方が上なのでしょうか?
>>665 A・猪木プロ、G・馬場プロらの全盛期時代から比べて、紙テープ型オーラを発生させる
技術は日々のプロレスラーの修行によって発展し、進化しています。
長与プロの方が上というわけではなく、時代による技術の進化向上です。
それと、私の疑問なんですが、日本のレスラーのオーラは、紙テープ、紙吹雪、白いガスと地味なんですが、
海外の選手のオーラは、炎やドでかい花火を連発するなど、なんか迫力が違うのは、
国柄の差なんでしょうか?
667 :
お前名無しだろ :2010/09/25(土) 10:57:57 ID:E4d2XiZp0
レスラーのキックは、手で「バチッ」、「バチッ」と効果音を出しているのが理不尽です。
668 :
お前名無しだろ :2010/09/25(土) 15:20:22 ID:UKgM02aZ0
B×Bハルク選手が丸坊主になったのが理不尽です。 何故ハルク選手のようなイケメンが丸坊主にならなければいけないのでしょうか
>>664 相手が嫌いなんじゃなくて尊敬してるんですが、つい罵ってしまうのです。
低俗な言葉で言うとツンデレというやつです。
プロレスラーの性格で多く見られます。
本心ではないので、行儀がいいのです。
最近の中国の態度の理不尽さに憤りを隠せない今日この頃ですが、 もしかして中国がほしがっているのは、尖閣諸島ではなくプロレス団体なんじゃないでしょうか。 中国にプロレスがないと知り、この仮説がひらめきました。 また、イランのアメリカに対する攻撃も同じくプロレスをほしがっているゆえの行為なのではないでしょうか。
>>671 その仮説にはこのスレの皆さんが既に気付いておられるはずです。
しかしまだその事実を公にする時期ではありません。
いざとなれば今は下野して時機を窺っておられる黄色いノーザンライトなあのお方が
馳せ参じてくださる手筈は整っておりますのでどうかご心配なく。
いつもはageカキコの私ですが、最高国家機密に係わることなのでsageさせていただきます・・・
というかなぜ日本のプロレスラーたちは尖閣にリングを作って戦わないんでしょうか 世界的に知名度が高い日本のプロレスラーが戦いによって「尖閣は日本領土」とアピールすれば中国も諦めるしかないでしょう 武力で侵略しようとも核ミサイル並みの戦闘力を持つプロレスラーがいれば手を出せませんし
>>673 そんなことをしたら中国はそのプロレスリングを手に入れるために
ありとあらゆる手段を尽くして尖閣を取りに来るでしょう。
「プロレスが欲しいから侵略する。」と言うのは一見むちゃくちゃな論理ですが、
プロレス団体を保有しないほかの国々から見れば、かなうならそうまでしても手に入れたいというのが本音ですし、
場合によっては中国の行動を支持してしまいかねません。
核兵器を大きく上回る戦力であるプロレスラーの方々が防衛に当たれば問題ないと貴君は反論するかもしれませんが、
世界平和を担うべきプロレスラーの選手達を着きっ切りで防衛配備するなどの暴挙は国際世論が許さないでしょう。
まあ、そもそも尖閣諸島の地盤がプロレスリングの配備に耐え得る物ではないという可能性もありますが。
>>667 あなたはどこでそんな光景をご覧になったのでしょうか。
効果音のない攻撃(相手の肉体の内部に対する攻撃)よりも、「バシィ」とか「ビシィ」とかいう効果音のある攻撃の方が、見ている
側としては今の攻撃のすごさを感じることができましょう。
しかし、だからといって、キック時にわざわざ手で効果音を出す必要がどこにあるのでしょうか。
キックそのものが見ている側に説得力のある攻撃でありますから、改めて効果音を出す必要はありません。
ただし、「しょっぱい」と言われているプロ・レスラーの場合は多少状況が異なってくることを付記しておきます。
>>669 B×Bハルク選手は7.11兵庫・神戸ワールド記念ホールにて行われた鷹木信悟選手との敗者髪切りマッチに敗れました。
そして敗者として潔く髪を切られました。
全日本においてBUSHI選手との敗者髪切り(マスク剥ぎ)マッチをやり続けている(BUSHI選手に試合で負けたにもかかわらず約束
を反故にしたりうやむやにしてしまう、VOODOO MURDERSらしい、といえばらしい勝負を繰り広げている)MAZADA選手に比べて、
B×Bハルク選手はなんて潔く純粋な選手なのでしょうか。
言ったことは(たとえそれが自分にとって不利益な結果を引き起こすことになったとしても)きちんとやり通す。
B×Bハルク選手の潔さには、私は感激の涙を禁じえません。
元陸自のレンジャーが巧くもないイケメン躍りをしていることの方が 見る人から見ればよっぽど理不尽じゃなかろうかと思われます
677 :
お前名無しだろ :2010/09/26(日) 10:06:14 ID:1r+pyc6n0
最近、小人プロレス(ミゼット・プロレス)をとんと見ないのが理不尽です。 レスラーの方々(現在もいれば!?)が不憫で不憫で・・・
679 :
お前名無しだろ :2010/09/26(日) 13:54:44 ID:jCPsRLUh0
88年4月の飛龍革命の時に、普段は立ち入りが許されていなかった控室にテレビカメラが 入り、猪木選手と藤波選手の一連のやりとりが放送されました。あの時、控室入口付近にいた 他の選手たちは何をしていたのでしょうか?プロ・レスをバカにする友人は「テレ朝とも打ち合わせ済みだったんだよ」 と暴言を吐きました。効果的な反論方法を教えて頂きたいです
体固めと逆エビ固めは、あくまで3カウント相手を固定する技であって フィニッシュホールドではありません。 にもかかわらず勝敗表には、 ○○(フィニッシュホールドの名前)→体固め(逆エビ固め)と書かれます。 体固めと逆エビ固めのこの自己主張が理不尽です。
681 :
お前名無しだろ :2010/09/26(日) 19:39:22 ID:XeIAxhKG0
>>680 プロレス界にはうっかりさんが多いので
鯛固めや海老固めをフィッシュホールドと勘違いした人がいたようです
以後慣例となって現在に至っております
>>677 小人さんも今は大きくなったのでしょう。
>>678 あの事件はプロ・レス界にとって非常に大きな事件であります。
報道陣は「この事実を今伝えなければ、プロ・レス界は大変なことになる」と危惧していました。
一方、関係者以外立ち入りを禁じられている控室の入口付近にいた選手たちですが、リング上のプロ・レスラーに
匹敵するようなオーラを出している報道陣に、「一般人が我々に匹敵するオーラを発しているというのはどういうこと
なんだ」と狼狽したのと、飛龍革命の実態をテレビカメラが捉えることによるリスクとメリットとを比べたときに、後者
を選択すべきだ(飛龍革命の実態をテレビカメラが捉えることを認めるべきだ)と考えたがために、報道陣を追い出す
行動に出なかったのだと思います。
>>680-681 横から失礼します。
あなた方がおっしゃる「逆エビ固め」は、「片エビ固め」のことではありませんか?
「逆エビ固め」(ボストン・クラブとも呼ばれます)は、若手プロ・レスラーにとって修得必須の技といってもよい技です。
具体的に言えば、仰向けに倒れている相手の両足を両腕でつかみ、相手の体を反転させてうつぶせにした上で、相手の
背中に体重を乗せるかのように締め上げていく固め技です。
一方、「片エビ固め」は、仰向けに倒れた相手の片足をつかみながら自分の体を相手の胸に乗せ、3カウントを取る技です。
文脈からいくと、「片エビ固め」のことを「逆エビ固め」と誤って理解なさっている節が見られましたので、僭越ながら口を
はさませていただきました。
684 :
お前名無しだろ :2010/09/27(月) 07:15:11 ID:a48TssqSO
プロレス技が紙面上では漢字表記されるのはよくあることですが、その中でもスリーパーホールドが「裸絞め」と表記されているのが納得できません。 下位競技である柔道からきているのだとは思いますが、「裸」という言葉にいやらしささえ覚えます。思春期の青少年にも悪影響を及ぼすのではないでしょうか。 下位競技である総合格闘技では裸絞めでいいとしても、上位競技であるプロレスでは違う言い方にしたほうがいいのではないでしょうか?理不尽です。
大阪府立体育会館には第1競技場と第2競技場がありますが、各団体の大会ではほとんどが第2競技場で行われ第1競技場は年に1回程度しか行われません。 何故ほとんどの団体が面積の狭い第2競技場で試合を行うのでしょうか?
>>685 実はこれはあまり知られてはいない事実なのですが
大阪府立体育会館の第2競技場は核シェルター並みの耐久強度を有しているのです。
かたや第1競技場は通常の体育館としての強度しか有しておりません。
大阪府立体育会館の第1競技場は長年数々のプロレスリングの名勝負の舞台として使われてきました。
しかし長年のプロレス会場としてのダメージの蓄積から最近では大阪で興行を行う際には
橋下大阪府知事からの観客の安全と大阪地区の地盤沈下防止の観点から
止むを得ず第2競技場の方を使ってほしいという通達に従っているということなのです。
>>684 「裸」という語句に「いやらしい」という意味づけをしているのはあなたの心です。
「裸」という語句は「(人間が)衣服の類をいっさい見につけていないこと」という現象あるいは状態を示しているだけで、それに
どんな意味づけをするのかは、受け手側の心しだいです。
「資金や元手のない状態」を意味する「裸一貫」とか、鞍のついていない馬を意味する「裸馬(はだかうま)」という単語に、
「いやらしい」という意味づけをしている人がいるでしょうか。たぶんいないと思います。
あなたが問題にあげていらっしゃる「裸絞め」にしても、「相手の後方から、あごの下を通すようにして腕を巻きつけ、頚動脈を
絞める技」のことであって、そこに「『裸』という文字が使われているのでよくない」と感じるのは、「裸=いやらしいもの」と決め
こんでいるあなたの心がそうさせているに過ぎません。
「スリーパーホールド=裸絞め」でいいじゃありませんか。どこに問題があるのでしょう。
ときに、青少年に対する性教育は、「臭いものには蓋」的なものであるべきではないと私は思います。
青少年の性に関する興味関心や衝動を上から押さえようとすればするほど、反発は強まります。
興味本位ではない、人間が人間として次の世代を生み出す行為としての性的な交わりや、異性の人間を本当に「愛する」という
のはどういうことなのかを、正しく青少年に教えていくのが、大人の役割だと思います。
「心」を「生かす」のが「性」なのですから。
(参考文献:角川国語辞典)
>>684 練習生は「裸の大将」にもいやらしさを覚えるのかが気になって今夜はなかなか寝付けそうにありません。
>>684 が女性だったら興奮しますが、男だったらドン引きです。
690 :
お前名無しだろ :2010/09/28(火) 07:05:34 ID:WGE/NYHhO
>>687 御丁寧にありがとうございます。己の愚かさに気付き反省する次第です。
それでは、裸絞めは別として、今夜は性的な行為にいそしもうと思います。
昔は、プロレスマンガが数多くあったのですが、最近一つもないのはなぜでしょうか? 数年前、プロレスには脚本がある、というテーマの馬鹿馬鹿しいクソマンガ(原作 ミスター高橋) が連載されていました。 しかしこれは、プロレスはウソ、という現実離れした空想の世界を描いた作品でしたので共感できませんでした。 全然スポーツマンガではありませんでした。 スポーツマンシップに溢れた、夢、絆、ライバルとの熱き戦いと友情、苦労した後の勝利、世界への挑戦といった胸の熱くなるようなプロレスマンガはなぜ存在しないのでしょうか? もしかして、プロレスと「夢」や、「熱き戦い」とは相性が悪いのでしょうか。
692 :
お前名無しだろ :2010/09/28(火) 17:42:05 ID:zcsjV8pW0
場外フェンスアウト=反則負けというルールがありましたが、あのような理不尽な ルールが何故適用されて、どうしてある日突然無くなったのでしょうか?
>>691 マジレスですが現在週刊少年チャンピオンで「任侠姫レイラ」というプロレス漫画が連載中です
ストーリーは女子高生マスクマンレスラーのレイラが地方のプロレス団体の男レスラーと戦うというものです
但し「アングル」やら「ブック」という意味不明の単語が出てくるのがよくわかりませんが……
>>692 大昔のプロ・レスには、場外フェンスがありませんでした。
しかし、これだと場外乱闘の際に、パワーをセーブしていないプロ・レスラー同士の乱闘に観客が巻き込まれてしまい危険で
ある、という理由により、多くのプロ・レス団体では、パワー全開させていい空間とそうでない空間とを厳然と区別し、パワーを
全開させてはならない空間に出た場合は反則負けとするルールを設けました。
ですが、プロ・レスの進化とともに、場外フェンスに相手を打ち付けるのは当たり前、ということになってきました。
また、個々のプロ・レスラーについても、非戦闘空間(観客席)で乱闘をするときのパワーのコントロール方法も確立されて
きました。
そのため、場外フェンスアウト=反則負けというルールは廃止されていったのです。
ですが、「観客を場外乱闘から守る」「戦闘空間と非戦闘空間を明確に区別する」という理由により、現在も多くの団体に
おいて場外フェンスが設置されております。
私が知る限りにおいては、DRAGON GATEでは場外フェンスを設置しておりませんが、それは各選手が場外乱闘の際の
パワーのコントロール方法を十分に理解し、かつ確立しているからだろうと推測されます。
サガフロンティアというRPGではプロレス技がいくつか出てきますが、 その中でジャイアントスイングは一定確率で敵を遥かなたへ投げ飛ばして そのまま勝つという効果が得られます。 しかし、現実のプロレスではジャイアントスイングで対戦相手をホールの壁を突き破って 彼方へ飛ばすことどころか、リング外へ飛ばすこともしません。 と、いうことは、現実のプロレスはゲームより劣るのでしょうか。 理不尽です。
>>696 何しろ現実のプロレスは、技を受けている方もプロレスラーですので、
ダメージを最小限に着地する方法を心得ているのです。
我々のようなド素人が受ければ、はるか彼方どころか宇宙の果てイスカンダル
まで飛んでいったり、時空の壁を越えて力道山がプロレスを早々に廃業し、
建設会社の社長として忙しく働いている世界に到達することもあるかもしれません。
アントニオ猪木氏と言えば言わずもがなのレジェンドです。 先日も北朝鮮に訪問したり、AKB48のじゃんけん選抜大会に登場したり、今日もミヤネ屋に出演したりと相変わらずの人気です。 しかし最近2chのスレの書き込みの中に猪木氏を勝手に死亡扱いしているとんでもない書き込みがよく見かけます。 一体これはどうゆうつもりなのですか?仮に冗談だとしてもこれは絶対に許せません。 理不尽です、
>>691 更にマジレスですが月刊少年チャンピオンでは「プロレス甲子園」が連載されています。
メジャーインディー問わず多数の団体が協力しているようです。つい最近の週刊プロレスにも広告を出していましたね。
>>698 あなたのお怒りはごもっともですが、基地外のやることは生暖かい目でスルーしてしまいましょう。
あなたのそのエネルギーを、プロ・レスのさらなる発展のために生かしていただければ幸いです。
プロレスラーの一部の人たちは長髪の方がいますが、 髪を相手につかまれたり、視界を遮られたりしていいことはないと思います。 なぜ、彼らは髪を切らないのでしょうか。
>>701 長髪のプロ・レスラーが髪を切らないのは、髪を短くするよりもメリットが大きいからです。
髪を相手につかまれる→相手が5カウントを取られて反則負けになる可能性が高くなる
視界が遮られる→余分なものが見えない分だけ、目の前の相手の挙動を追うことに集中できる
視点を変えて物事を見れば、欠点も長所に変わるのです。
蛇足ながらもうひとつ付け加えますと、「敗者髪切りマッチ」は双方のプロ・レスラーがともに髪が長くないと
成立しません。坊主頭のプロ・レスラーに「敗者髪切りマッチ」を挑むことは無理ですよね。
>>702 先生のご回答で思い出しましたが、逆カベジェラマッチというのがありましたね。
片方の選手はその後本当にハゲてしまって逆カベジェラマッチすらできなくなってしまったようですが…。
永田選手率いる青義軍のTシャツを着ている人を町で見かけることはありません。 青い生地に、白い文字で大きく「青義」と書かれているやつです。 その理由を練習生なりに考えてみました。 出荷数が少ない・・・・・プロレス人気を考えるとありえない 貴重品なんでタンスにしまっている・・・・青義の心が無いのかと疑われるのでありえない やはり、最大の理由は、この人、漢字を知らないんじゃないか、と誤解されることだと思います。 世間は漢字ブームです。頭が悪い、あるいはヤンキーかと誤解されてしまいます。 「青義(正義のこと)」というように説明を入れてプリントすれば爆発的に売れるのではないでしょうか。 最高の知性を誇るプロレスラーがヤンキーじみたTシャツを作っている様で理不尽です。
>>704 ふだん街中でタキシードを着ている人を見かけますか? たぶん見かけませんよね。
それはタキシードが改まったときに着る礼服であり、普段着ではないからです。
青義軍Tシャツもそれと同じです。
特別な機会(プロ・レスを観戦しに行くとき等)にしか着ない超礼服であり、普段着ではありません。
なお、『「青義(正義のこと)」というように説明を入れてプリントすれば爆発的に売れるのではないでしょうか』というあなたの発案は、
せっかく早く描き終えた蛇の絵に足を付け足してしまい、遅れて蛇の絵を描き終えた者に賞品の酒を取られてしまった男のような
こと、つまり「蛇足」です。
青義=正義ということを否定はしませんが、青義軍の「青義」とは、ひとことで言えば「ブルー・ジャスティス」です。
単なる「ジャスティス」ではありません。
青義(ブルー・ジャスティス)と正義(単なるジャスティス)の違いについては、筆舌に尽くしがたいものがあります。
そこら辺は、あなた自身で研究し、あなたなりの答えを見つけて下さい。
現在このスレの容量?は443KBとこのままではまた512KBを超えるペースで理不尽です。 どうすればきちんと1000まで到達できるのでしょうか?
707 :
お前名無しだろ :2010/10/01(金) 07:37:02 ID:KjLpEmEG0
かつてNWAやWWFのタイトルマッチではチャンピオンが反則やリングアウトで負けてもタイトルは移動しませんでした。 このルールを逆手に取った所謂「ダーティーチャンプ」が増えて、結果として王者の権威が損なわれたと 思うのですが先生方はいかがお考えでしょうか? ちなみに日本では反則やリングアウトでもタイトルは移動していましたよ。
>>707 これは私見ですが、日本のやり方の方が正しいと思います。
反則やリングアウトで負けたにもかかわらず王座が移動しないのはおかしいです。
まさにあなたのおっしゃるとおりです。
>>706 1000レスまで到達させることをこのスレは求めていないと思います。
プロ・レスに関する理不尽な点を強引に解釈してプロ・レスを別方向から楽しむのが本旨だと思います。
理不尽というのであれば、512KBというスレ容量の制限の方が理不尽だと私は思います。
>>706 簡単なことです。
1レスの文字数制限を設ければよいのです。
しかしそれでは「1聞くと10返ってくる」というこのスレの魅力が失われてしまいます。
そんな味気ないスレを望むのですか?
512KBを超えたら新しいスレを立てればよいではありませんか。
日々大量のクソスレが立てられそして落ちていくあの板やあの板やあの板のことを思えば、
有意義なスレが1000を待たずに容量オーバーしてしまうことくらい運営側も大目に見てくれるでしょう。
710 :
お前名無しだろ :2010/10/02(土) 02:18:10 ID:kvIKaXap0
>>706 私は1000に到達するスレも60分一本勝負を引き分けたかのような達成感があって大好きなのですが
ガチで真剣勝負の最高峰であるプロレスリングを強引に解釈するこのスレを
最高峰レベルでガチに強引に真剣勝負するためのリングに例えるとすると
512kb容量はプロレスリングにおける5カウント以内なら許される反則のようなものだと解釈しております
本来ならこのスレも1000に到達するとある意味反則でゲームオーバーなのでしょう
5カウントなら何でも許されるプロレスリングと
512kb以内なら八百万の神々が笑って許してくれるこのスレ
なにやら共通点があるとは、思いませんか?
下位競技の野球では、審判のストライクゾーンに各々の微妙な違いがあり、試合の中で その癖を利用するチームが、優勢に試合を運べるといいます。 しかし、プロレスでは同じ審判でも3カウントのタイムが違うのはどうしてでしょうか? 試合序盤では、かなりゆっくりめの3カウントですが、フィニッシュホールドのときは かなり早めにカウントします。 早めに家へ帰ってビ−ルでも飲みたいのでしょうか。
>>711 レフェリーも人の子、さっさと終わらせてシャワー浴びてビール飲んで姉ちゃんのとこへ・・・
なんて我々のような下世話な動機でレフェリーはカウントしていません
レフェリーは神々の代理者であるプロ・レスラーの試合を最も間近で見る人間です
試合開始当初は冷静さを意識していたとしてもフィニッシュ間際では血圧も上がり、
カウントが早くなったとしても致し方ないと愚考致します
トップロープからの空中殺法を主力必殺技としている選手がいますが、彼らはもし 何もないまっ平らの荒野で敵に襲われた場合、どう戦えばいいんでしょうか。
714 :
お前名無しだろ :2010/10/02(土) 11:33:02 ID:rIK8epij0
ジャーマンスープレックスの日本語訳がどうして原爆固めなのですか? 「独式反り投げ」のような訳し方が適切だと思うのですが、 これではあまりにも理不尽です。
>>713 あなたは荒野にロープがないとお思いですね?
荒野といえばカウボーイ。
カウボーイの必需品はそう、ロープです。
カウボーイは必ずやロープで攻撃してくるでしょう。
プロ・レスラーはこのロープを巧みに利用して戦うことができるのです。
荒野の荒牛に襲われたとしても、ロープによく似た形状の荒牛の尻尾をロープに見立て、
荒牛の背中めがけて華麗なムーンサルトを放つことなど空中殺法が得意なプロ・レスラーにとっては朝飯前です。
プロレスは日本の伝統を守るスポーツですか? そしてプロレスファンの我々も日本の伝統を守ると言う気持ちでプロレスを楽しむべきですか?
717 :
お前名無しだろ :2010/10/02(土) 15:30:14 ID:kvIKaXap0
>>716 プロレスリングは世界と宇宙の平和を守るスポーツです
ギロチンドロップは攻撃側のお尻の方が痛そうに見えてますが 強靭なプロレスラー達はお尻も強靭なのでしょう、ものともしません。 しかし相手にかわされるとお尻を痛がるのが理不尽です。 なぜかわされた時はお尻が痛いのでしょうか?
プロレスラーは神にも等しい存在と皆様おっしゃいますが、 ならばヒールと呼ばれる卑劣な攻撃をしたり、相手の尊厳を踏みにじる暴言を言う プロレスラーがいるのはなぜでしょうか。
>>718 プロレスラーの攻撃は1ミリ単位で攻撃地点を目標に戦闘力の全てを集中します
同時に防御力の大半も攻撃地点に集中させるので攻撃をかわされると想像を絶する痛みとなってはね返って来るのです
>>719 神にのみ許される特権です
>>714 これはあくまでも私の推測ですが、ジャーマンスープレックスホールドを初めて見た日本人(おそらくはマス・コミかプロ・レス・
ライターかと思います)が、この技の破壊力に、「これは原爆級の破壊力を持つ技だ」と思い、この技を日本語で表記する際に
「原爆固め」と書き記したのが、そのまま受け継がれているものと思われます。
>>719 神の世界にも「邪神」「悪魔」と呼ばれる神がいます。
ヒールのプロ・レスラーは、いわゆる「邪神」「悪魔」の類なのでしょう。
蛇足ながら、獣神サンダー・ライガー選手の入場テーマ曲「怒りの獣神」の中に「邪神を叩き潰すまで」というフレーズがあります。
ヒール・ターンした時代のライガー選手自身が邪神なのに、なんで「邪神を叩き潰すまで」というフレーズがそのまま残っていた
か、というのは、ヒールにとってはベビーフェイスは悪、邪神に言わせれば善神こそ邪神だ、ということなのでしょう。
ドラゴンボールという世界的に有名な漫画がありますが、 バトル漫画なのにプロレス技が出てこないのが理不尽です。
>>722 これは作者がプロ・レスのことをよく知らなかったか、プロ・レス技の描写をすると(技の精密な描写をするのに)時間がかかって
しまい締め切りに間に合わなくなるので、打撃系の技とかエネルギー弾等の、描写の楽な絵をついついチョイスしてしまった
ということだと思われます。
最近、プロレス実況アナと女子アナの八木さんが結婚しましたが、八木アナはなぜプロレスラーと 結婚しなかったのでしょうか? 女子アナといえば、プロ野球選手、歌舞伎役者など、有名人と結婚することが多いのですが、プロレスラー ではなく、それを実況するアナウンサーを伴侶に選ぶとは・・・・・・・・ やはり、自由業よりは、と将来性で決めたのでしょうか?
>>724 そのとおり将来性で決めたものと思われます
一生を共にする伴侶が将来世界大戦や宇宙からの侵略者と戦い
万が一にも戦死してしまうことを思うと・・・
一般市民にすぎない私がもしも結婚適齢期の女性ならプロレスラーよりも
一般市民にすぎないアナウンサーや下位競技者を伴侶にすると思います
ちなみに八木アナは今年の5月に結婚しました。4か月前の出来事です。
それを最近扱いする
>>724 が理不尽です。
>>726 トシをとってくると10年前も最近です。(ソースはカーチャン)
たまに何でもない試合でチャンピオンに激勝した時に 「おら、早くタイトルマッチ組め! x月xx日 xxx会場でやってやるよ!」 って感じで日にちも会場もピンポイントで指定するのはなぜでしょうか? それだけ勢いがあるなら今すぐにやるか、翌日とかでもいいのではないでしょうか?
タイトルマッチ組め!と経営側に要求する選手は 「いつ、どこで、誰とでも戦う」というプロレスの基本精神ができていないと思います。
>>721 プロレスラーの技の破壊力が原爆級でしかないという記者の発想が理不尽です
>>730 現在では多くのプロ・レスラーが平気でジャーマンスープレックスホールドを使ったりしますが、あの技が日本で初めて公開された
時代においては、プロ・レスラーが神に匹敵する戦闘能力を持った存在であることを知っている日本人はいませんでした。
いわゆる「街頭プロ・レス」の時代ですわね。
力道山先生をはじめとする日本人プロ・レスラーが、自分よりも大きな外国人プロ・レスラーをなぎ倒していく。
そんな日本人プロ・レスラーの活躍に、人々は明日を生きる勇気をもらったものです。
ときに、その当時のプロ・レスにおいては、相手のバックを取って自分も反り返りながら相手を頭からリングに叩きつけ、自分は
相手のバックを取ったままブリッジし、相手の両肩をマットにつけた状態にして3カウントを奪う技、つまりジャーマンスープレックス
ホールドという技は、非常に革新的な技でした。また、威力も絶大でした。
その威力を表現するのに、敗戦後間もない日本人は、「この技は(戦争を終わらせるとどめの一撃となった)原爆級の技だ」という
しかなかった(ボキャブラリーが豊富でなかった)のです。
あの当時の日本人にとって、「原爆級」というのは「最高の破壊力を持つもの」とイコールであったのです。
現代の我々一般市民からしてみれば「プロ・レスラーの技の破壊力が原爆級でしかないなんて、人を馬鹿にするにもほどがある」
ということになるのかもしれませんが、ジャーマンスープレックスホールドが日本で初公開された時代がどんな時代であったのか、
その時代背景を忘れてはいけません。
「いつ、どこで、誰とでも戦う」というのがプロレスの基本精神なら 街中でプロレスラーの戦いが見られてもいいと思うのですが 一度も見たことがありません。理不尽です。
>>732 核兵器八百万発分に相当する戦闘力を持ったプロ・レスラーがリング外(たとえば街中)で闘えばどうなりますか。
地球は消滅しますよ。
プロ・レスラーがその力を存分に発揮することが許されているのは、リングの中だけです(ただし場外乱闘もある程度パワーを
押さえ、場外カウントを取られてリングアウト負けにならない程度であれば場外も許されます)。
「いつ、どこで、誰の挑戦でも受ける」という基本精神について少し補足させていただきます。
いつ(どの日の試合でも、試合順はどこでもいいです)
どこで(どの団体のリングの上でも)
(プロ・レスラーの)誰とでも闘う
というように、括弧書きの部分を各自で補足しておいて下さい。
川田利明選手は何故デビュー205連敗を喫したのですか? 信じられません
>>734 これは、故ジャイアント馬場選手、いや、馬場社長による、川田選手をスター選手に育て上げるための遠大な計画の第一弾
だったのではないかと思われます。
日々負け続けていると我々一般市民ならば思い切り落ち込みます。下手したら自殺もしかねません。
しかし、川田選手は相手に勝てない状況下でも歯を食いしばって、「なにくそ」と、闘争心を燃やし続けていました。
その結果、川田選手はサムソン冬木(当時)選手とのタッグチーム「フットルース」でブレイクし、さらには四天王プロ・レスを
支えるスター選手となったのです。
>>722 天空×(ペケ)字拳というフライングクロスチョップを模倣した技があったと記憶していますが
やはりプロレス技を描写するのは困難なのか、似ても似つかぬ物になっていたと思います。
フェイスロックは続けると頭を粉砕してしまうので、タップする理由はわかりますが、 4の字固めは最悪でも両足が粉砕されるだけなので、命に別状はありません。 命にかかわる技でもないのにタップするのは、プロレスラーとしてどうかと思ってしまいます。
>>737 いかにプロ・レスラーといえども、365日24時間闘っているわけではありません(そういう意識は持っているはずですが)。
リングを下りれば家庭生活もあることでしょう。
オフで羽を伸ばしたいとも思うでしょう。
だけど足を破壊されたとしたら、試合には出られないし車椅子で過ごさなければならないし、で、プロ・レスラーとしての
「選手生命」に関わってきます。
もちろんプロ・レスラーですから、そう簡単にはギブアップしないでしょう。
しかし、この技を受け続けていたら選手生命に関わる、少なくとも負傷欠場ということになってしまう、ということになるので
あれば話は別です。
プロ・レスラーは、リングの上で熱く激しい試合を見せるのが仕事です。
相手の技を耐えた結果リングに立てなくなった(試合ができなくなった)ら、仕事になりません。
ですから、足4の字固めに限らず、腕ひしぎ逆十字固めなど、耐え続けていたら「選手生命」に関わる、という状況に
なってしまったときは、ギブアップの意思表示をすることで、自分にとって最悪の事態を回避しているのです。
「時間無制限1本勝負」といいつつもはかったかのようにおおよそ30分で終わるのが理不尽です。
>>735 ということは馬場社長は川田選手に205回もわざと負けさせたということですか?
アマレス時代の実績では三沢選手と遜色なかった川田選手が真剣勝負であるプロレスで
百田選手らに205回も負け続けた理由をもう少し詳しく解説していただきたいです。
引退試合をさせてもらえる選手とさせてもらえない選手との差はなんですか?
>>735 まずは私の説明の不備をおわび申し上げます。
ときに、(馬場社長が川田選手に205回も)「わざと」負けさせた、ということは100%ありえません。
川田選手には「同期生」と呼ばれる選手はいなかったように記憶しております。
そのため、川田選手は常に先輩たちと闘い続けなければなりませんでした。
確かに川田選手のアマチュア時代の実績は高校の1年先輩である故三沢選手同様、素晴らしいものがありました。
しかし、アマチュアとプロとは違います。
プロ・レスリングの闘い方を体で覚え、自分の中で消化するには、それなりの時間がかかります。
川田選手はプロ・レスリングの闘い方を自分の中で消化し、勝ち名乗りを受けるまでに「たまたま」205連敗する期間が
あっただけなのでしょう。
また、馬場社長も、「川田は三沢の後輩だが甘やかすことは川田のためによくない(以上敬称略)」という考えから、
川田選手と対戦することになった選手に対し、「プロ・レスの厳しさを教えてやれ」と言っていたのかもしれません。
>>739 これは、観客の集中力が30分くらいしかもたないということも原因のひとつかと思われます。
リング上での真剣勝負を見る我々一般市民にも、リング上での闘いを集中して観戦することが求められています。
ですが、我々一般市民は神でも超人でもない、ただの凡人です。
見ている側の集中力が切れる前に勝負をつけようとする結果、「たまたま」30分前後の時間で決着がついているの
でしょう。
>>741 詳細については私はわかりかねますが:
「引退試合」をさせてもらえる選手は、長年その団体に籍を置き、全盛期にはチャンピオンベルトを巻いたり、年齢を
重ねてからも若手の壁となるなど、その団体のために長年貢献してくれた選手。
そうでない選手は「引退試合」なし。
ということだと思います。
下位競技のK1を見てて思ったのですが、パンチのスピ−ド、体の返し方の早さ、リング内 移動の素早さ、などスピ−ド感はプロレスより断然上だと思いました。 パワーや技の効き目はリング上でしかわかりませんが、スピード感はテレビで見ていても違いが わかります。プロレスがK1より勝っているものといえば、放送時間の早さしか無いように 思えます。
さて、このスレではプロレスはすべてガチンコの真剣勝負だということになっています。 ところで梶原一騎先生作のノンフィクション漫画「プロレススーパースター列伝」によりますと、 若き日のカブキ選手やゴッチ選手がなんとプロモーターから八百長をもちかけられています。 しかも断ったが為に命を狙われたり、プロモーター達が結託してリングから干されたりしています。 また、プロレス八百長論は昔からあったようですが どうやら「一部の実力なきショーマン派レスラー」が幅をきかせているためにそういわれていたようです。 このスレの先生方は当然こうした事柄はご存じのことと思います。 それなのに「すべてガチ」とのたまう先生方が理不尽です。「ほとんどガチだがごく一部に八百長が存在する」と言い換えるべきです。
>>744 自転車のポールや扇風機の羽根をよ〜く見てみてください
最初はゆっくり動き出し、徐々にスピードが増して行き
そしてさらに高速になると、あらあら不思議、本当は凄く高速で動いているのに
スローモーションのようにゆっくり動いているように見えますね
これと同じようにプロレスラーの動きもあまりにも速過ぎて我々の肉眼では
ゆっくり動いているように見えるのです
ちなみにジャイアント馬場選手がスタン・ハンセン選手と戦ったときに
ロープから反対側のロープに移動する間に、実は馬場選手は地球を八百万回周回してから
ハンセン選手の胸板に16文キックを放っておりました
>>744 プロレス観戦中は興奮により大量のアドレナリンが分泌され、プロレスラーの動きもゆっくりみえるのです。
フォール時のカウント3がゆっくり聞こえるのも同じ原理ですね。
え?最後のカウントは早く聞こえる? それはあなたの脳内物質が切れたのでしょう。
アントニオ猪木大選手の延髄斬りは英語をはじめ万国共通の用語になっているほど 知れ渡り、さまざまな選手が使用していますが、ジャイアント馬場大選手の16文キックは使う選手もいなく、 あまり世界に知れ渡っていません。馬場大選手に匹敵する身長の選手は、世界には結構いるはずなのに理不尽です。
>>745 あえて言わせていただきます。
「プロ・レスはすべてガチである」と。
八百長を持ちかけられたプロ・レスラーがそれを拒んだというのは、「プロ・レスのリングは神聖なる真剣勝負の場所である」
ことを(逆説的に)証明しているとは思えませんか?
日々真剣勝負に臨んでいるプロ・レスラーに八百長を持ちかけるプロモーターなど、プロ・レスのプロモーターとしては失格
です。
そういうプロモーターもどきが組んだ試合であっても、プロ・レスラーは真剣に闘います。
それがプロモーターもどきの意図したとおりの結果になったとしても、それは真剣勝負の結果が「たまたま」プロモーター
もどきの意図した結果どおりになっただけであって、決して八百長なんかではありません。
>>748 あなたがおっしゃっている通りだと思います。
延髄斬りは誰でも使いうる(開かれた)必殺技。
16文キックは故馬場選手専用の(故馬場選手以外の誰も使えない)必殺技。
身長や体格の問題ではありません。
>>748 2mを超えるプロレスラーの中では馬場大選手は世界でも随一にして唯一のキックの達人だということです
アンドレ・ザ・ジャイアント選手やジャイアント・シルバ選手らも素晴らしい選手ですが
ことキックという点では馬場選手の足元、いやレスリングシューズの靴紐にも及ばないと言わざるをえません
えっ?ラジャ・ライオン選手もキックが得意な選手ですが何か?ですか・・・
キックが得意な馬場大選手がキックではなく関節技で勝ってしまったというあたりで察していただきたいです・・・
ドラゲーやDDTは今やメジャー団体並なのに、未だに何故かメジャー団体扱いされません。 何故ですか?理不尽です。
>>742 先生、61分3本勝負というのがありますよね?
この場合、30分以上に及ぶことの方が多く、時間切れ引き分けという結果も少なくありません。
観客は集中力が切れた状態で観戦しているということですか?
>>752 日本のプロ・レスにおける「メジャー団体」といえば、新日本、全日本、ノア(順不同)であるというのが定説でしょう。
これら3団体に共通することは、
・地上波およびBS/CSでテレビ中継されている(されていた)
・プロ・レス団体として長年の歴史がある
ノアについては微妙なところですが、故三沢選手が全日本を離脱した行動についてきた選手やスタッフによって旗揚げされた、という
いきさつを踏まえますと、(こういう言い方は不適切かもしれませんが)ノアは全日本の分家という言い方もできましょう。
(ただし、「当時の全日本所属選手が故三沢選手についていってノアができた」のであって、「ノアの本家は全日本」というのは正しく
ありません、というのを念のため付け加えさせていただきます)
・地方巡業を積極的に行っている
といったところでしょうか。
ときに、DRAGON GATEやDDTプロレスは、選手層の厚さや試合内容ではメジャー団体に匹敵するかもしれません。
しかし、定期的なテレビ中継(特に地上波)がない(DRAGON GATEについては一部地域限定ですが地上波での中継があります)。
また、団体が旗揚げしてからの期間もメジャー団体に比して短いです(DDTは1997年旗揚げなのでノアよりも旗揚げが早いのですが)。
…私もいろいろと考えながら欠いているのですが、上に挙げた理由だけでは、あなたも納得できないでしょうし、私も消化不良感を
禁じえません。
どなたか助太刀をお願いいたします。
755 :
泥酔練習生 :2010/10/07(木) 00:08:16 ID:TnJKomaE0
大物が集まるところがメジャー団体という表現は乱暴でしょうか?
>>753 3本勝負ですね。これは1本決まるごとに集中力低下がリセットされ、集中力MAXの状態で2本目、3本目を見る、という
解釈をしていただければよろしいかと思います。
あと、
>>742 に付け足しなのですが、たとえば、先日プロレスLOVE in両国にて行われた鈴木みのる選手対諏訪魔選手の
三冠ヘビー級選手権試合は決着までに44分強の時間を要していました。
じゃあ30分経ったら観客の集中力が切れて、ヘロヘロになっている状態で諏訪魔選手が王座を奪取したのか、というと、
そうではありませんよね。
確かに、我々一般市民の集中力は約30分で切れる、と私は申し上げました。
しかし、その「30分」というのは、時計で測った時間ではなく、我々一般市民の一人ひとりが持っている体内時計での時間
だとお考えいただきたいと思います。
つまり、非常に熱く選手がぶつかり合っている試合では、60分1本勝負のフルタイムドローとなっても、集中力は切れません。
「えっ?もう時間切れ?」という感覚を覚えるでしょう。一方、あまりにもしょっぱい試合ではリングアナの「XX分経過」の
アナウンスを聞いたときに「まだXX分しか経ってないの? 早く終われよ」と思うことでしょう。
757 :
お前名無しだろ :2010/10/07(木) 00:13:31 ID:ahTHbsQm0
>>752 実は力道山先生はお亡くなりになられる直前に
プロレス・メジャー三種の神器を馬場・猪木両選手に授けておられました
三種の神器のうち一つは馬場選手が、一つは猪木選手が保有することになりましたが
あと一つの神器はなぜか行方不明になってしまいました
その後長らく馬場・猪木両選手の団体がメジャーとして君臨しておりましたが
馬場選手が亡くなられた直後に三種の神器は三沢選手に渡りました
さて、気になるのはもう一つの神器のゆくえなのですが、一時期紛失していたと思われていたもう一つ神器は
実は馬場元子氏が厳重に、それは厳重に、誰にも渡さず、誰にも見せずに長いあいだ保存していたのです
しかし、その神器はプロレス界のさらなる発展のために武藤氏に譲渡され現在に至っております
つまり、プロレス・メジャー三種の神器を持たない限り、いかなる団体もメジャーと呼ばれることはないのです
先日某バラエティー番組に女子プロの方々が出ていましたが 彼女らの話によるとブル中野元プロやアジャコングプロは本人はやりたくなかったのに 先輩レスラーにあのキャラクターを無理矢理強制されていたそうです 本人の意志を無視した人権侵害同然の行為が崇高なるプロレスで行われていたとは理不尽です 何より「あのキャラは作り物」ということで我々プロレスファンを騙していたことになります
>>757 先生
「プロレス・メジャー三種の神器」なるものの存在は私、初めて聞きました。
プロ・レスリングの世界の奥深さを改めて実感しました。ありがとうございました。
>>758 あなたの視点はまったく逆です。
リング上での彼女たちの姿こそ、彼女たちの真の姿です。
バラエティ番組での女子プロ選手の発言こそ、バラエティ番組用に番組スタッフが用意した作り物です。
まったく、マス・コミはどうしてプロ・レスの本質を理解せず、真実とは異なる捻じ曲げた報道、情報操作をするのでしょうか。
お笑い芸人がプロレスリングに上がることがありますが、 彼らもプロレスラー並の力を持っているのでしょうか。 もし、プロレスラーのほうが力を抜いていたとしたら 観客に真剣じゃない試合を見せていたということになり理不尽です。
突然ではありますが、
>>251 が理不尽です。
いわゆる「ガールズトーク」に男が無理やり割って入ってくるのは決してよろしいことではありません。
しかし何故彼はわざわざ割って入ったのでしょうか?理解できません。
762 :
お前名無しだろ :2010/10/07(木) 21:38:33 ID:KLSznjRw0
>>760 プロレスラーが一般人と戦う場合は800万分の1にパワーを抑えたうえで真剣勝負を行います
不思議なことにどんな力量のプロレスラーと、どんな実力の素人が戦った場合でも
必ず800万分の1にパワーを抑えれば互角になるのです
この「エネルギー800万分の1の法則」は来年あたりノーベル物理学賞の候補に上がる可能性が極めて高い学会の定説です
無論、真剣勝負に変わりはないのでプロレスラーが勝つこともあるし
猪木選手がタッキーに負けることもあります
>>761 プロレスであろうとガールズトークであろうとプロレスラー練習生は5カウントまでなら
法や道徳に触れない限り、相手が5カウントを取るまでは許されるというプロレス的な態度で日常生活もプロレス道に励んでおります
この場合、相手の女性が5カウントを数えていた様子もありませんので理不尽ではありません
>>759 少々説明が足りませんでしたが「プロレス・メジャー三種の神器」という名称は我々の研究室で呼んでいる
いわゆる通称でありまして◆V1unoahWJI先生のお耳に達していなかったのは当然のことです、失礼いたしました
しかし力道山先生が馬場・猪木両選手にプロレス界をさらにメジャーにするための
秘物を三つ渡されたことが多数の資料によって裏付けられた事実であることは断言しておきます
>>763 この不景気の中、下位競技も生き残りのための話題づくりに必死なのでしょう。
一方、スポーツ界の頂点に立つプロ・レスリングでは、こうした話題とは無縁であることは、あなたも十分ご承知のはずです。
>>754 他の先生方の意見に付け加えさせていただきます。
メジャーと呼ばれるためにはそれなりの格が必要です。
DDTやドラゴンゲートにIWGP、GHC、三冠のヘヴィ級タイトルを取る事ができる程の実力を持った選手がいるでしょうか?
そんな選手が何人か居て、はじめてメジャーと言えるような格のある団体となるのだと思います。
766 :
お前名無しだろ :2010/10/08(金) 07:45:13 ID:00kbRNvU0
K1ファンを公言する有名女性タレントは藤原紀香とか佐々木希とか多数いますが、 プロレスファンの有名女性タレントはいるのでしょうか? 昔は、猪木プロと女優が結婚したりしましたが、最近はプロレス好きを公言する女優は いないようです。 あの矢口真理がプロレスに対してコメントしてない、ということはプロレスはいけてないのでしょう。 プロレスって国民的スポーツではなく、単なるマイナー競技かと思うと理不尽です。
767 :
お前名無しだろ :2010/10/08(金) 09:49:26 ID:YH8N2nGu0
プロレスの本部席はどのあたりが本部なのでしょう。社報が座っているわけでもありませんし、 リングアナがいて、ゴングが置いてあるただの折り畳み机なのはもちろん、 場外乱闘となると真っ先に狙われ、その本部席の机やイスが凶器になるのは理不尽です。 本部なら、セコンド陣のレスラーは真っ先に守るべきではありませんか?
>>766 いわゆる芸能人のたぐいは、みんなプロ・レスの大ファンなんです。
だけどそんな当たり前のことを言っても、せいぜい「あっ、私も同じですよ」で終わってしまうので言わないだけなのです。
>>767 試合開始と終了を告げるゴングが置いてある、リングアナウンサーが試合時間を計測している、そして試合結果ならびに
決まり手を記録する。
それは、本部席が十分「本部」と呼ぶにふさわしい場所であることを意味しています。
ときに、場外乱闘になった際には、セコンド陣が真っ先に守らなければならないのは観客です。
リング上で発揮する力の八百万分の一にパワーを抑えているとはいえ、プロ・レスラーの巨体が観客にぶつかれば、
プロ・レスラーが相手にぶつけるつもりで投げたパイプ椅子が誤って観客に当たれば、間違いなく観客はケガをします。
「プロ・レスの試合で観客が負傷」という事態になれば、マス・コミがこぞってネタにし、お得意の情報操作によってプロ・レス
の実態とはかけ離れた、捻じ曲がった報道をすることは火を見るよりも明らかです。
あなたのおっしゃるとおりに、本部席はセコンド陣が守らなければならない場所です。
しかしそれ以上に、まずは観客の安全を確保しなければなりません。
本部席は後で修復することもできますが、観客が場外乱闘に巻き込まれてケガをした、ということになれば、その団体の
イメージダウンにつながります。
そのため、場外乱闘になった際にはセコンド陣は観客の安全確保を最優先し、その結果として本部席の守りが手薄に
なってしまうのでしょう。
769 :
お前名無しだろ :2010/10/09(土) 00:05:57 ID:An52VWhV0
先生方に質問なんです。世界平和は、日本・アメリカ・メキシコ、3国のプロ・レスラーのパワーバランス が三すくみ状態にあるからこそ、かろうじて維持できていると聞いたんですが本当ですか?
>>769 世界平和は世界各国のプロレスラー1人1人によって維持されている
これが大原則です
第二次世界大戦で核兵器を使ってしまった教訓から人類は
プロレスラーによって核の威力を有名無実化するという流れで
世界平和への光明を見出しました
正に人類の叡智の結晶こそがプロレスラーなのです
アメリカとソ連が核の拡大を押し進める冷戦を続けていた時も
ソ連は初めからアメリカには勝てるはずがないと知っていました
それはアメリカが世界最大のプロレスラー保有国であり
同盟国の日本とアメリカの隣国で影響力の強いメキシコも大量のプロレスラーを保有しているから達成できたパワーバランスだと言うのは確かです
カレリンやヒョードルを保有したくらいでは最初から相手になるはずもありません
二十一世紀になって中国が急速に台頭しておりますが
所詮はまともなプロレスラーを保有しない三流国ですのでアメリカや日本は最初から相手にしておりません
せいぜい日本の一部の無人島にプロレスラーがいないことをいいことに
漁船によるトペスイシーダ特攻で形だけの抵抗をして完全勝利と叫ぶ滑稽さには失笑を禁じえません
ただ、最後に申し述べておきますが
プロレスラー保有による世界のパワーバランスは核兵器による抑止力とは根本的に違います
核兵器の使用は人類に悲惨な終末という結果だけが残るだけですが
プロレスラー保有による抑止力には世界に涙と感動と笑顔のワンダーランドがと67億800万の神々の祝福に満ちた理想の新世界がおとずれるはずなのです!
ロシアも中国もイスラエルも北朝鮮も核ではなくプロレスラーを国を挙げて養成し多数のプロレスラーを保有しさえすれば
世界に完全な恒久平和が訪れる日も遠くはないということに早く気付くべきなのです
低位競技である野球、サッカー、F1、バスケなどでは開催地によって選手が手を抜く ということはありえませんが、プロレスでは「地方では手を抜いている」という話を 聞くのはなぜでしょうか。 キングオブスポーツなのに。 野球に例えるなら、地方球場ではレギュラーが3イニングで交代して、選手の打撃や走塁に やる気がなく、1点取られたら先発が交代して、6イニングで試合が終わる、ということは ありえませんが、プロレスでは同様なことが起きるのはなぜでしょうか。
アマレスとプロレスは近いものがあると思うのですが なぜあんなにもプロレスより弱そうに見えるのでしょうか
773 :
お前名無しだろ :2010/10/09(土) 11:48:48 ID:e8GnFzOI0
>768 まず守るべきは観客の生命。目からうろこが落ちる思いです。感銘を受けました。
774 :
お前名無しだろ :2010/10/09(土) 23:04:57 ID:uvVCVHvV0
もし、プロ・レスラーがダークサイドに堕ちてしまったら・・・世界秩序は崩壊し、世界プロ・レスラー最終戦争(アルマゲドン)が おこるのではないかと心配しています。もし、そんな事になった場合、私の再就職、老後の年金、更なるタバコ値上げ等、何らかの影響があるんでしょうか? 先生方教えて下さい。
>>774 プロ・レスラーがダークサイドに堕ちてしまったら・
そんな事はあり得ません。
>>771 技を仕掛けようとして、手をつかんできた相手の「手を抜き」、逆に自らの技を仕掛けるべく相手に対してボディ
コンタクトをとる。
このことはプロ・レスの試合(特に序盤戦)ではよく見受けられる光景です。
地方だろうが大都市だろうがそれは関係ありません。
>>772 アマレスは結局のところ「アマチュア・レスリング」です。選手はアマレスで生計を立てているわけではありません。
一方、プロ・レスは「プロフェッショナル・レスリング」です。選手は命がけのファイトを観客の前で披露することに
よって生計を立てています。プロですから、当然試合は本気です。ガチンコです。命がけです。
命がけの真剣勝負であるプロ・レスと、選手同士の戯れでしかないアマレスとでは、試合にかける選手の覚悟が
違います。
プロ・レスを見慣れた者にとっては、アマレスは「じゃれあい」にしか見えない、つまりアマレスはプロ・レスより弱そう
に見えるのは至極当然の現象です。
新日本プロレスのレフェリーは選手の近くに派手に飛び込んできてカウントを取る人が多い 様に見えますが、飛び込むより普通に走ってきてカウントを取るほうが早いのに なぜ彼らは飛び込んできてカウントを取るのか理不尽に思います。
>>746 先生が「馬場選手が地球を八百万周してから16文キックを放っている」と書かれていたのを読みましたが、
と、いうことはプロレスラーは核兵器の八百万倍の攻撃力とそれに耐えうる防御力を持つ上に
光速の八百万倍のスピードを持つということなんでしょうか。
>>777 プロ・レスが真剣勝負である以上、それを裁くレフェリーもまた、公正かつ明確に試合を裁かねばなりません。
飛び込んでカウントを取るという行動は、観客に対して「明確に」試合を裁かねばならないレフェリーの任務を
遂行するために自然発生的に行われるようになった行動であろうかと思われます。
なお、これは新日でのお話であり、他団体では各団体なりのレフェリングテクニックが先輩レフェリーから後輩
レフェリーへと伝授されているため、新日とは違うレフェリングが行われていることを付記しておきます。
>>778-782 今回問題となっている点は、
1:プロ・レスラーは核兵器の八百万倍の攻撃力とそれに耐えうる防御力を持っている
2:馬場選手は地球を八百万回周回してから16文キックを放っている
という2点に分けられると思います。
以下は私見ですが、
>>779 は1:について「はい」と答え、
>>780 は2:について「いいえ」と答えているものと思われます。
>>746 先生の言によれば、「馬場選手は地球を八百万回周回してから16文キックを放っている」とのことですが、地球を周回する
ということは、当然ですが「リング外の空間」についても光速の八百万倍の速度で移動している、ということになります。
リング内のみならともかく、リング外の空間を光速の八百万倍の速度で移動していたとすれば、馬場選手の移動にともなう衝撃波
によって地上は壊滅的なダメージを受けます。
地上の平和を守るべきプロ・レスラーが地上を壊滅させるなんてこと、絶対にありえません。
ときに、
>>746 先生は「馬場選手は地球を八百万回周回してから16文キックを放っている」とおっしゃいました。
私はその点については上述の通り否定させていただきました。
しかし、
>>778 の「プロ・レスラーは光速の八百万倍のスピードを持つということなんでしょうか」という点については、「リング上では
『はい』、リング外では『いいえ』」とお答えしたいと思います。
>>746 先生の「馬場選手は地球を八百万回周回してから16文キックを放っている」という記述から
>>778 は「プロ・レスラーは光速
の八百万倍のスピードを持つ」というように拡大解釈してしまったところに、この件を難しいものにしたところがあろうかと思います。
追加です。 ・一方通行 ベクトル操作であらゆるエネルギーを反射する この世の存在しないエネルギーも反射 全盛期は24時間年中無休で反射状態 覚醒後は柳田によると47兆度の熱量を発生させられるという ますますプロレスラーが勝てなくなった気がします。 理不尽です。
787 :
お前名無しだろ :2010/10/11(月) 19:05:23 ID:TC6o3HH60
かつて雪の札幌で藤波選手vs長州選手の試合をぶち壊した藤原選手が解雇されなかったのが理不尽です。 あの試合を私は楽しみにしてたのですよお(炎上)
>>785-786 ライトノベルに登場するキャラクターということは、いわゆる「空想の世界の産物」であるわけですよね。
空想の世界ですから、プロ・レスラーよりも強いキャラクターが登場してもおかしくはありません。
>>787 この件について調べていましたら、こういうのを見つけました。
ttp://havesome.fashionweb.jp/?eid=15 この動画の冒頭にて、古舘アナは「宿命のライバルは相手を倒してこそサバイバル抗争に生き残れる」と申しております。
この発言は藤波選手と長州選手との抗争をさらに激化させる意図があったものと思われますが、それに対して「ちょっと待て、
俺がいることを忘れるな」と、藤原選手は長州選手に対してテロを敢行したのでありましょう。
理不尽と言われようがなんだろうが、藤原選手は「これくらいの激しい自己主張をしないと俺は生き残れない」と思ったのでしょう。
そして会社としては「これくらい激しい自己主張のできる選手を解雇するのはもったいない」と判断し、藤原選手を解雇しなかった
のでしょう。
ときに、この動画を見ていますと、(自己主張の方法手段はともかくとして)現代のプロ・レスラーは自己主張力が弱いな、としみじみ
思いました。
マイク(口先)ではなく、観客からブーイングを浴びようとも、自分の体で、自分の行動で自己主張する。
そういう意気込みのあるプロ・レスラーを見たいものだと思いました。
こないだテレビに出ていたブル中野元プロはプロレスに台本はないといいつつも 「たとえあっても覚えられない」と述べていました 体力や人格だけでなく知識や頭脳も最高級なはずのプロレスラーが たかが10数分〜1時間ほどのシナリオすら覚えられないとは理不尽です
>>786 文芸方面には疎いので的外れかも知れませんが、僭越ながら私見を述べさせていただきます。
ライトノベルというのは字面だけ絵面だけの空想ですよね?
字面だけなら数なんていくらでも増やせます。
原水爆2100億発?
その下位ライターは作中の都合でそれを2100億から4200億や8400億にすることも可能です。
絵空事のなかで下位ライターがどんな根拠があるのか適当に書いた数字になんの意味があるのでしょう。
翻って、私たちが会場で目にするプロレスラーは――核兵器800万倍の攻撃力を持つプロレスラーは――空想でしょうか?
いいえ。動かしがたい「現実」です。
その下位キャラクターとプロレスラーがもし戦わば――。
空想が現実と、しかも上位の現実と同じようにはかれる訳がありません。
確かにいもしないキャラクターには勝てませんが決して理不尽でもなんでもありませんよね。
791 :
790 :2010/10/11(月) 21:00:40 ID:BDOoy3sWO
久しぶりに書き込んだと思ったらレス確認もせず◆V1unoahWJI先生とかぶってしました。 しかも先生は快刀乱麻を断つが如きさわやかなご回答。 ヒンズースクワットして出直してまいります。
プロレスリングでは、アマチュアレスリングの経験の有無がまったく関係ないのが理不尽です。 猪木プロ、馬場プロはレスリングどころか格闘技の経験がありません。 アマレスの経験者である中西学プロ、本田多聞プロを見ても、他の選手との違いは感じられません。 プロレスとはレスリングや格闘技とは関係の無いものなのでしょうか。
最近毎週レンタルビデオ屋でプロレスのビデオを10本近く借りてみているせいか、 仕事中もプロレスの試合を考え、仕事に集中できなくなってしまいました。 どうすればいいでしょうか。
海外では2世・3世レスラーが数多くいますが、 日本にはほとんどいないのが理不尽です。 日本ではレスラーの遺伝子が受け継がれないのでしょうか?
>>789 「プロ・レスには台本はない」とブル中野元選手はおっしゃっているではありませんか。
プロ・レスの試合では、戦況は一秒あるいはそれよりももっと短い間隔で変化します。その変化のパターン数は八百万の八百万倍の
八百万乗という、とてつもなく膨大な量です。
いかにプロ・レスラーといえども、これらのパターンをすべて記憶することは不可能です。
むしろ、無限に近い変化のパターンの中から瞬時に自分にとってベストなパターンを見つけ出し、行動できるというのは、プロ・レスラー
の頭脳が我々一般市民のそれよりもはるかに優れていることを如実に表しているのではないでしょうか。
>>792 プロ・レスラーへの道は誰に対しても開かれています。当然ですが格闘技の経験の有無は問いません。
しかし、誰に対しても門戸を開いているということは、プロ・レスラーとなるべく入門してきた者に対して、非常に厳しい訓練が
待っていることを示唆しています。
そのハードさに耐えた者だけが、プロ・レスラーとしてデビューできるのです。
>>793 プロ・レスに関するフリーライターに転向するというのもひとつの方法かと思います。
ただし、それで食っていけるかどうかについては、私は保証いたしかねます。
>>794 日本にも2世レスラーはいないわけではありません。
故力道山先生の子どもである百田光雄選手がその最たる例でしょう。
また、故橋本真也選手の息子の橋本大地君は父親と同じプロ・レスラーとなる道を選び、デビューに向けて猛特訓を積んでいると
聞いています。
ただ、プロ・レスラーはその生き様の危険性を日々身を持って体感しております。「自分の子にはこういう危険なことをさせたくはない」
という、「親」としての感情の方が、「プロ・レスラー」としての感情を上回っている事例が、日本では多いのでしょう。
一昨日、全日本プロレスの河野真幸プロがVMにまさかの加入を果たし、 昨日の試合からKONOとして暴れまわっているようです。 ここで、KONOプロがわずか1日でVM使用のコスチュームを着ているというのはどういうことなのでしょう? 先生方は「コスチューム職人が夜を徹して新コスチュームを作ったのです」とお答えになるかもしれませんが 私には「もともとヒールターンすることになっていたから予め作っておいた」と考えるほうが はるかに合理的な気がして理不尽です。
>>797 これはあなたの考えで正解でしょう。
KENSO選手を味方に引き入れて意気あがるVMの次の狙いは、現三冠王者にして新世代軍のリーダーであった諏訪魔選手の
最大のライバルである河野選手だったのです。
VM総帥のTARU選手は我々一般市民の知らないところで河野選手に目をつけ、「諏訪魔(敬称略)を超えたいんならVMに入れ」
と勧誘していたのでしょう。そして河野選手がVM入りすることを見越して、事前に河野選手用のコスチュームを作っておいたの
でしょう(勧誘時には既に河野選手用のVMユニフォームは出来上がっており、TARU選手もそのコスチュームを河野選手に
見せつけながら「お前もVMに入れ」と言っていたのだと思います)。
あなたは非常にいいところに目をつけられましたね。
なんで新人相手に戦う先輩プロはいつも逆エビ固めで勝利するのですか?
>>799 逆エビ固めは、プロ・レスの技の中でも基本中の基本の技のひとつです。
先輩レスラーが新人に逆エビ固めを仕掛けることで、新人は逆エビ固めの入り方や決め方、決まったときの痛みなどといった
ものを、体で覚えていくのです。
ときに、新人に逆エビ固めを仕掛ける先輩レスラーも、トップレスラーから見れば「若手」「ひよっ子」に過ぎません。
そういう先輩レスラーの持ち技で最も破壊力があるのが逆エビ固めである、というのも、新人相手に逆エビ固めで勝利する
要因のひとつでありましょう。
しかし、新人相手に逆エビ固めで勝ったことで嬉々としていれば、その選手の成長はそこで止まります。先輩レスラー自身も、
さらに上の選手を相手に闘って、自分のスタイルを確立していかなければならないのは言うまでもないでしょう。
801 :
お前名無しだろ :2010/10/12(火) 23:04:27 ID:p6fdpqKV0
プロレスの基礎、つまりプロレスのABCのエーとビーを新人に叩き込むためです
802 :
801 :2010/10/12(火) 23:07:44 ID:p6fdpqKV0
>>799 上記のレスのアンカーを付け忘れました
私こそアンカーのエー・ビ・シーを叩き込むために
今からスクワットを八百万回してきます・・・
選手のギャラに関するエピソードですが、グレートカブキ選手が人気絶頂だった頃、ギャラ交渉の席で ジャイアント馬場プロに 「年功序列を考えると、グレート小鹿や大熊元司よりギャラを上げるわけにはいかないんだ。 だから1試合あたり50円アップするからそれで納得してくれないか?」と言われたそうです。 50円なんて、子供の小遣いではあるまいし、とグレートカブキ選手が難色を示すと 「50円ていうけど、一年通してみれば相当なもんだぞ」と強引に押し切られたそうです。 年間100試合だとしたら、年間五千円しかアップしないんですね。 随分スケールの小さい話ですね。 しかも「年功序列」ですか? 実力次第で夢をつかめるのがプロスポーツの素晴らしさだと思うのですが。 何だかプロレスはプロスポーツではない気がして理不尽です。
804 :
お前名無しだろ :2010/10/13(水) 19:09:11 ID:iCXn48qN0
ショルダースル―を仕掛けると、回転エビ固めやけっ飛ばされたり、そのまま相手が トンボ返りして成功する場面を見た事がないのですが、あの技をかける必然性を教えて 下さい。
>>804 成功率はある程度低いとは思いますが、成功したところを見たことがないというのは
>>804 練習生の勉強不足ではないでしょうか。
このスレッドにいる多くの先生方及び練習生諸君が、日々目にするその豪快な姿に痺れ憧れていることでしょう。
ショルダースルーは相手の勢いを利用し後方へ高く遠く投げ飛ばす非常に威力のある技です。
また、全力で向かってくる相手に正面からぶつからず後方へいなす、駆け引きの要素を多分に含んだ知的な技でもあります。
成功率が低いにもかかわらずかけようとするのは、ショルダースルーが切り返されるリスクを背負ってもかけるだけの意義も価値も破壊力もある技であることを示していると思います。
なんでプロレスの投げ技ってカッコいいんですか? と言うのはさて置き どうしてムーンサルトプロレスで回転する必要があるんですか?初心者だからちょっとわからないです
>>806 ムーンサルトプレスがムーンサルトプロレスになってる誤字は気にしないでください
808 :
お前名無しだろ :2010/10/13(水) 22:14:45 ID:j33EqYtLO
ブロックレスナー選手がUFCでWWE時代の必殺技を使わないのが理不尽です。
>>803 あなたの話題にしているのは「基本給」(あらかじめ決められている月給)の部分ですね。
プロ・レスラーは観客に試合を見せてナンボですから、出場した試合数や勝利した試合数に応じて、ここには出てこない
「出来高払い」の報酬額があることを忘れてはいけません。
基本給については年功序列の部分があるのかもしれませんが、出来高払いの部分については、試合での勝率、人気、
団体への貢献度等を考慮に入れて計算しているはずです。
>>806-807 ムーンサルトプレスは、下位競技である体操の月面宙返りという技をヒントに編み出されたと聞きます。
宙返り(回転)をするからこそ「ムーンサルトプレス」と呼ばれるのであって、宙返りしないムーンサルトプレスは別の名前
(たとえばダイビングボディプレス)で呼ばれます。
>>808 総合格闘技ごとき下位競技に、プロ・レスの必殺技など出す必要がない(出さなくても勝てる)という強い自信がレスナー
選手にはあるのでしょう。
>>798 先生、KONO選手のコスチュームをVMが事前に作っておいたとすると、どうしてサイズがピッタリなのですか?
少女漫画では、バレンタインやクリスマスにコッソリ作った手編みのセーターを想いを寄せるあの人にプレゼント、その場で着てみるとブカブカorピチピチ「でもあったかいよ(ニコッ)」というエピソードがよくあります。
私も何度かヒールターンの翌日には新コスチュームで登場という場面に遭遇したことがありますが、文字通り測ったかのようにピッタリです。
自分が着るものでさえ試着してみないとわからないというのに、採寸もせずに他人にピッタリな服を作るなど不可能だと思うのですが。
>>386 は「女性や子供がこのスレを見ることはない」と仰ってるのですが、何故特に根拠もないのにこうも断言できるのですか?
また彼の言い分だと女性や子供はプロレスは見ない、見るのは男だけと言う解釈になるのが理不尽です。
>>810 「採寸もせずに他人にピッタリな服を作るなど不可能だ」というのは我々一般市民の世界でのお話です。
プロ・レスの世界では、ヒールターンした選手のコスチュームを採寸することなしにぴったりのサイズでつくることが
可能です。
というのも、これぞと決めた選手の身長体重その他コスチューム製作に必要かつ十分なデータを、ヒールユニットは
さまざまな手段(どのような手段を用いるのかは私にはわかりかねますが)で入手し、コスチュームを作る縫製会社に
データとして渡しているからであろうと思われます。
当然、そのデータには、まだヒールターンしていない当人のコスチュームのデータも含まれていることでしょう。
>>811 私が板移動やアクセス規制に巻き込まれていた時期のお話ですね。
この話の発端となったアイスリボンなる団体については、ウィキでは「プロ・レス団体である」と、公式サイトの説明文章では「プロレスアクション
チーム」と表記されておりました。
公式サイトをさらに読み進めると、「リングを使わないプロレスである」という記述もありました。そして堂々と「プロレス団体」であると記述して
おります。
とすれば、
>>396 の質問については「プロ・レス団体として認めざるを得ないでしょう」という言い方が妥当なように思えます。
それに対する
>>370 の返答については、個人の趣味志向の範囲内の話ですのでスルーしてよいでしょう。
ですが
>>385 はそれを見過ごせず「そんな言い方は女性や子どもがドン引きする」と噛みついた。勇気ある行動だと思います。
そして
>>386 は「女性や子どもがこのスレを見ることはない」と断言しました。
残念ながらその根拠については私はわかりかねますが、断言できるだけのものが、
>>386 の中にあったのでしょう。
言うまでもなく、プロ・レスは(ハードコアマッチといった特殊事例はともかく)男性に限らず、女性や子ども、老人にも広く観覧の門戸を広げた
スポーツであります。
その門戸を狭めようとしているように見える
>>386 の発言の根拠については私もあなた同様理解できかねます。
>>386 本人に事情を説明していただきたいと思います。