1 :
フン族の王 バラミール :
2013/04/02(火) 04:58:49.83 0 さあ、語れ!
2 :
フン族の王 バラミール :2013/04/02(火) 05:00:40.01 0
3 :
世界@名無史さん :2013/04/02(火) 19:39:27.26 0
4 :
世界@名無史さん :2013/04/04(木) 04:38:01.84 0
意外に前すれは続いた。
6 :
世界@名無史さん :2013/04/04(木) 16:38:05.86 0
>>1 フン族は匈奴か!
フン族はモンゴル系かトルコ系かウラル系かコーカサス系か!
フン族の遺伝子はヨーロッパ遺伝子のどれに残ってるか?
こんぐらい? ( ^ω^)
>>6 フンは匈奴。
フン族はモンゴル系かトルコ系?
高貴なる支配者フン中核氏族の遺伝子は欧州人にそれ程は残ってない 。
真ん中だけだな
西匈奴か東匈奴どっちだっけ
9 :
世界@名無史さん :2013/04/04(木) 21:07:41.16 0
フン族はモンゴル人と同じように殺戮と強姦を繰り返したから男子遺伝子は残ってるのでわ? チュルク系ならR1aのアーリア人遺伝子でスラブと変わらんがな
トルコ系が主に占めるのY染色体はアナトリアでも高い頻度で見られるC3ね
11 :
世界@名無史さん :2013/04/05(金) 13:08:21.55 0
12 :
世界@名無史さん :2013/04/05(金) 14:10:34.85 0
アゼルバイジャンもチュルク語諸族だが遺伝子はコーカサス系など地元 ヨーロッパ語族にしても中東やアジアからの移民が主体だったのか 文化接触で言語、文化だけ隣接伝いに広がったのか?
>>11 5%くらい占めると思ってたけど少ないな
蓋し、トルコ系はR1aではなくC3、中央アジアで最も優勢な男系遺伝子ね
14 :
世界@名無史さん :2013/04/05(金) 21:36:41.75 0
まあでも、フン族がアラン襲撃まで大人しくしてたのが謎ですな。
15 :
世界@名無史さん :2013/04/05(金) 21:56:01.44 0
アランが子孫まで分かってるのに隣町のフン族が分からないとは如何に?
いちおうブルガールはフンの王統の流れと称していたようだけど どのぐらい入ってたのかな。場所柄フンの子孫が入って不思議は 無いけど
17 :
世界@名無史さん :2013/04/07(日) 23:21:14.19 0
E・A・トンプソン、木村伸義訳、法政大学出版の「フン族」って売れてるのかねぇ? 長い文章で訳も大変だったと思うわ。 だけど冒頭にクーノイ(フン族)の正体はフルノイ(匈奴)ではないと現代の学説になってて 後は延々とローマなどでの暴れっぶりが書いてあって、ちょっとなんだか・・・消化不良気味
18 :
世界@名無史さん :2013/04/08(月) 00:32:04.36 0
トルコ人と話してたら、フン族どころかチンギスハンまでにトルコ人だと言ってたよ
糞族
20 :
世界@名無史さん :2013/04/09(火) 14:19:02.85 0
やはり匈奴の末裔を名乗った連中が西遷したのでは? 北匈奴直系かどうかは疑わしいけど、かつて大帝国だった 匈奴の名を自分達の集団名として使った可能性は高いと思う。 フン族登場の頃には、後のモンゴル帝国みたく遊牧民の輝かしい 大帝国は匈奴しかなかった。その名にあやかりたい部族はいても 不思議はないでしょう。
>>18 ひょっとすると、日本人もトルコ人の親戚だと思っているかもな
まあ、それでもいいけど
22 :
世界@名無史さん :2013/04/09(火) 19:02:58.27 O
中東や北アフリカなどアラブ世界やイスラエルに行くと東洋人蔑視がきつい チュニジアに海外協力隊で行ってた奴に聞いた トルコはかなりの親日的と聞いたし国内のトルコ人も親日的(当たり前か)。 コーカソイドで日本人を差別しないのはブラジル人とトルコ人ぐらいだと思うわ 南米やヨーロッパのアジア人蔑視はみんなが思ってるより酷いよ ただしトルコ国内は想像以上に多民族でトルコ人以外の国内差別が凄いらしい
病院行くかハロワに行くかした方がいいぞ
24 :
世界@名無史さん :2013/04/09(火) 21:10:00.70 0
ウズベク人もティムール帝国の末裔と行っている イギリスのチャーチルはイギリス文明は(アングロサクソンやケルト人でなく) ローマ帝国に始まる、みたいなことをいってた 関東には平将門の末裔が結構いる
>>25 イギリスの始まりはヴァイキングだろ。ほんっと都合の悪いことは無かったことにするな白人は
バイキングはともかくローマじゃねーよなw
28 :
<丶`Д´> :2013/04/10(水) 23:16:49.35 0
欧州西南部〜英島人種はアフリカから渡って来ただろうって 大分前から言われてたじゃん
ローマ人との文明化を拒み続けたドルイド教のケルト人をレイプしたアングロサクソンをボコボコにしてレイプしたヴァイキングがイギリス人のルーツだしな。 どこら辺がローマ文明を関係あるのやら
31 :
世界@名無史さん :2013/04/11(木) 20:11:41.25 0
ローマ人はおろか、アングロサクソンもバイキングのデーン人もノルマン人もずっと昔のケルト人も 大きな遺伝子は残してないとケンブリッジ大学のオッペンハイマー博士は言っている。 大陸と陸続きだった頃に渡ったバスクと同じグループの人達だったとか。 言語だけアングロサクソンで文化はノルマンコンクエスト以降のフランス文化。 ケルトは地名やMacなどの人名に残っているだけ。
32 :
世界@名無史さん :2013/04/11(木) 20:49:59.34 0
言語・文化・起源意識は遺伝子とはあんまし関係ないってことかな
遺伝子よりも環境だろ 水と食い物が沢山有る所が強い
フン匈奴その他遊牧国家全否定だなww
NHKでシュワルツネッガーをやっていたが、 あの顔はフン族が入ってない?
37 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 09:17:06.67 0
>>31 少数派の支配者が多数派の庶民の言語を駆逐するって不思議だな
ブルガリア(スラブ語がブルガール語を駆逐)、中国(漢化)、
だと多数派の庶民が支配層の言語を駆逐してるのに
38 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 12:43:49.54 0
>>38 典型的な例がトルコ。先ヒッタイト、ヒッタイト、ペルシア、ギリシャ、ローマなど
支配者は変わってるが今はトルコ語。だが遺伝子にアジア系はほとんど無い。
ここはクルド人、アルメニア人など少数民族が当然多数いるが存在そのものすら否定
してトルコ語を強要してるぐらいトルコ化を現在進行で進めてる。
アジア系の遺伝子があまり無いにもかかわらず、故郷はウィグルだの匈奴だの言ってる。
因みに、チュルク民族はアラビア語が分からないのでコーランがあまり読めないらしい。
39 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 12:46:13.86 0
40 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 14:55:05.82 0
イスラエルのヘブライ語復帰ほどではないが、ケマル・アタチュルが政教分離、西洋化、トルコ語復帰を 断行するまでは今よりずっとアラビア語やペルシア語の影響が強い民衆トルコ語だったらしい。 ケマル・アタチュルが西洋化と共に、脱イスラム文化&トルコ化主義のもとで日常使われているアラビア語 の単語を中央アジアで使われているチュルク語を元に置き換えたりして現代のトルコ語を人為的に創った
民衆トルコ語はまちがい、オスマン語が正解
42 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 15:58:44.70 0
突厥可薩部(ハザール)が7世紀あたりからカスピ海北の広大な地区を支配してた チュルク系だからフン族の居た所と重なるからフン族の残留組と関係はないのかな? ハザール人はユダヤに寛容で国ごとユダヤ教に改宗してアシュケナージのルーツと なったと言う説すらある。オスマン・トルコも登場のヨーロッパやイスラム世界と違い ユダヤ人にたいしては非常に寛容だったし、共和国になっても最近のガザ紛争からの 関係悪化以前は他のイスラム国家と違いイスラエルにも寛容だった。 因みに、ケマル・アタチュルク自身はイスラム教徒を装いながら実は隠れユダヤ教徒 という説すらある。少なくとも先祖はそうだったとする説が強い。まさかイスラム国家が ユダヤにアイデンティティを求めるわけにもいかず、ひたすら言語がモンゴル高原辺り ということで遺伝子はセム語族、ベルベルやコーカサスなど中東バリバリなのにルーツを アジアに求める不思議な国。言語統一の為に手段を選ばすアルメニア人虐殺などやったのか?
モンゴル人もトルコ人も宗教に拘り無いからね 宗教の影響力が強かった中世でも酒飲みまくり、雑宗しまくり。 トルコ共和国がオスマン帝国に肖るのは至極自然なこと そのオスマン朝の祖先がモンゴル高原に起源するのだから 北東アジアに拠り所を求めるのも当然ではある、それとアナドルはアジアだから
44 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 16:41:58.82 0
アジアの定義がなぁ? もともとはギリシャがアナトリアのことを言ってたんだろうけど 中東とに東アジアは人種も文化も全く違う。カザフ、チベット、ミャンマーあたり のラインでわけられないかな。インドとロシアはどうするという複雑性もあるけどさ
インドは人種的には完全なアジア人の住む国。 言語的には最も古い印欧語かな、でも未だに仮説が四分五裂してるか。
46 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 18:15:31.41 0
インド人の遺伝子は古いアジア系のものばかり 当然インド人は生粋のアジア人種しかいない
48 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 20:06:26.62 O
>>48 おいおい、苦しくなったら人種差別かい?
インド人の遺伝子は全てアジア系で多様性に富む古い時代からのものばかり
それは認めなくちゃいけない
50 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 23:21:54.46 0
分かったからインド人スレに帰ってくれ
51 :
世界@名無史さん :2013/04/14(日) 01:29:21.73 0
スレ血ですまんが日本人のY遺伝子は縄文系としても女のmtDNAは何になる? ミトコンドリアDNAは大陸と変わらんだろ? でもハッキリと縄文系の女は濃い顔 してて分かる。丸っこい顔してて眉毛が濃くパッチリ目の二重なんだよね。 で、エロビデオ見てて気づいたんだが縄文系の女は陰毛がメチャクチャ濃い。 俺の女房は眉毛が薄い、<ヽ`∀´> 系なので陰毛も薄いが臭いも無い。 その女房の友人とエロった事があるがその子はパッチリ目で顔つきも明らかに 縄文系だった。ワキガも臭いがアソコも臭かった。で、陰毛はケツのANA辺り までボーボーだった。 以下、キミ達の女房か彼女が縄文系か弥生系かと陰毛の毛深さに相関関係が あるかどうか報告してくれたまえ。「縄文系と陰毛の濃さ」という論文にしたい。
>>31 そうなんだよねー
俺もそれを知って、感慨深いものがある
民族区分は、アングロサクソンだから、ゲンマン人の一派であり、
そういった意味で、ドイツ人と極めて近いから、
血統上(遺伝子)もドイツ人と同族と思っていたら、
実は、血統上ではドイツ人からかなり遠い存在の人々が多数を占めると分かり驚いた
先祖代々なんつっても別に千人百万人の先祖全てを念頭に置くわけじゃ 無ぇからな。ほんのちょびっとの遺伝子を我が先祖と思い込むわけだ
55 :
世界@名無史さん :2013/04/14(日) 14:51:52.12 0
<ヽ`∀´> 系は、<丶`Д´> 系のことです
56 :
世界@名無史さん :2013/04/14(日) 15:50:10.82 0
>>52 トルコ本国もチュルク民族も同じ事で言語が民族のアイデンティティになってる
アイルランド、ウェールズ、イングランドのRh− 頻度もバスクと同じで異常に多い
Rh−はY遺伝子のR1bと比例して西ヨーロッパに近づくほど増える
バスク地方と隣接地してるアルタミラ洞窟壁画の作者はバスク人だった可能性大
たかだか1万年ちょっとだから当然、縄文人が日本に居たようにバスク人が
印欧語族が来る前からいたはず。この頃はブリテン島と大陸の間にはドッガーランド
があり陸続きだった。さすがに1万年前は西ヨーロッパに印欧語族が来る前の話。
オックスフォードの偉い学者の研究だから有力な説だと思う。
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20121120/331218/index2.shtml?img=ph1.jpg これからの考古学者や歴史学者は遺伝子学、言語学者、分子工学、地理学を知らな
ければ偽石器事件のようなことが起こるし古代、中世の文献だけでは正確なことは
分からないと思う。文献には作り話や想像が有りまくり。慰安婦とか今でさえ?ばっかり。
因みにバスク人=クロマニヨン人ではないと思う。クロマニヨン人は1万年以上前のヨーロッパ
に住んでた人類を広義に呼んでるだけで、ヨーロッパ人全員にその血は入ってるはず。
57 :
世界@名無史さん :2013/04/14(日) 20:34:48.61 0
>>56 従軍慰安婦捏造は韓国の卑しい妄想史観が積極的に産み落とした産物であるから
違う種類の話だね、ゴッドハンドと同じく邪念が生んだ捏造。
59 :
世界@名無史さん :2013/04/14(日) 23:11:06.88 0
>>57 現代日本人にN9bやM7aなど縄文遺伝子が少なく、男子遺伝子は縄文人遺伝子が多いと
いう事は弥生人が大陸から来た時、縄文人が嫁によこせ、又は弥生人を襲って強姦?
縄文人が精子が少ないのにどういう事が起きたん?
弥生人の人骨からも渡来系のDNAは0.x%しか出てないよ
この渡来系弥生人というのが完全な誤りで Dの系統もGの系統もZの系統もN9aの系統も 縄文時代から既に日本に保持者が居たと判明してるんだよね 実際には渡来系弥生人でも何でもなかった。
64 :
世界@名無史さん :2013/04/15(月) 01:17:50.79 0
Y-DNAが少ない、特にアイヌでは2種類しか無いのに、mtDNAが多彩なのは如何に? 古代は一夫多妻制か? 分類方法とか統計方法が男女で違うのか? 倭寇が大陸から女をさらいまくってたのか?
65 :
世界@名無史さん :2013/04/15(月) 01:29:12.22 0
倭寇?一体いつの時代の話してんの?
<アイヌの父系Y染色体平均値> 「2004 田島敦」 C3 2人(12.5%) D2 13人(81.25%) D2a1 1人(6.25%) 「2005 MF・ハマー」 C3 1人(25.0%) D2 2人(50.0%) D2a1 2人(25
>>64 ミトコンドリアDNAもMとDとBで約7割、単に子分岐まで細かく書いてるだけ。
でも、Y-dnaの分析で男系は縄文時代以降は流入がほぼ無かったと解っているので
>>62 の主張を汲むと、縄文人が大陸から女を攫いまくった事になるよねw
N9aから分かれたN9bは日本で特異的に見られるが
これが発生したのは縄文時代以前に遡る
68 :
世界@名無史さん :2013/04/15(月) 02:05:20.03 0
>>65 現代日本人のミトコンドリアDNAが多種なので倭寇時代かなと適当に言っただけ
縄文人は多種多様で一般に言われるアイヌ人ではないな
アイヌ系も縄文人の一部族だろうけど
いい加減フン族の話題に戻ろうぜ
だよな。スキタイ気違いと帰化人気違いが湧き過ぎ
72 :
世界@名無史さん :2013/04/15(月) 04:56:12.02 0
だってフン族は正体不明で論議が尽きたんでわ? 学者すら分からず延々とローマ侵略の文献をひたすら書いて本を埋めてるわ。 素人の俺らが書けるのは想像だけ
「古代書簡」なるソグド人の手紙で匈奴をフンと記しているというのなら匈奴=フンでいいんじゃねぇの
74 :
世界@名無史さん :2013/04/15(月) 17:27:35.90 O
だから文献は今も昔もどこまで信頼できるかだ ヨルダネスはフンをゴート族の魔女と不浄な魂とのファックして生まれたと書いている これが信じられるか?つかヨルダネスはフン族と会ってないだろ 会ってたら殺されてるわ。しかもヨルダネスが書いたものかどうかも分からない 古文書は大抵が模写する段階で筆者の自己主張を書き加えてる 文献が複数あってその内容が一致すれば史実に近い 「フン族」と「アッティラとフン族」を読んだか 著者(ギリシャ語もチュルク語も研究してる学者)は証拠がないと否定的
ソグド人の手紙とヨルダネスの扇情的な読み物を同一視しなければならない理由が無いし おまえは一著者の本を読んだだけ
76 :
世界@名無史さん :2013/04/15(月) 19:35:39.16 O
>>75 で、おまえはゾクト人の手紙を信じ込んでるわけだな(笑)
ソグド人の書簡が捏造された物という説を主張したいんだね
>>76 は
好太王碑や三田渡碑でやらかしたように
78 :
世界@名無史さん :2013/04/16(火) 04:46:50.57 0
+で好きなだけやれよ
80 :
世界@名無史さん :2013/04/16(火) 22:53:04.90 0
フン族よりチョン族の方が西洋社会では嫌われまくりだな
81 :
世界@名無史さん :2013/04/16(火) 23:37:13.88 0
>日本人の広開土大王陵碑文の捏造を経験した韓国 気違いしか居ないのか?w
84 :
世界@名無史さん :2013/04/17(水) 10:43:41.86 0
中国人は真に嫌じゃないがチョンはガチでこの世から消えて欲しい 北チョンの方がまだマシだが口ばっかりのマイクパフォーマンスしか出来ねーし 早くソウルを火の海にしろよ、出来ねーくせしやがって
85 :
世界@名無史さん :2013/04/17(水) 11:26:57.11 0
>>83 インドはすべてアジア系遺伝子というキチガイもいる
86 :
世界@名無史さん :2013/04/17(水) 16:52:06.90 O
日本人がもらうブラジル人と中国人の嫁は日本人同士の夫婦より離婚率が低いらしい 外国人同士の風習の壁もあるはずだからこれはある意味凄いと思う 一方、離婚率の高いのは断トツに高いのは韓国人嫁の場合 俺は人種差別主義者でも国粋主義者でもないので 外国人移民は受け入れて日本の少子化問題解消のためにも賛成だが 反日活動を信条とし、かつ世界中で悪質なことを行い、 特にアジア諸国でも嫌いな国民トップの栄誉を勝ちとり続けてる チョン民族だけは御免だ。中国人は微妙だな。
>>83 誇り高い?朝鮮民族の歴史に、汚点となるような事実は、
すべて、ねつ造または陰謀と喧伝でする韓国人って、ほんとにどうにかしてくれ!
その広開土大王陵碑文って、中国人も認めているんだが…
88 :
世界@名無史さん :2013/04/17(水) 23:01:08.50 0
ネトウヨってどこの板でも呼ばれもしないのに湧いてくるのな
90 :
世界@名無史さん :2013/04/18(木) 00:04:02.36 0
ネトウヨはサヨクの作った造語
在チョンとチョンは無関係のあらゆる場所に湧き 捏造、改竄、虚言、妄言を繰り返してるよね
92 :
世界@名無史さん :2013/04/19(金) 15:14:37.67 0
反日教育をして他国の教科書や宗教行事に難癖を付け、何度もしつこく詫びさせ、 事実であろうが無かろうが自分の都合のいい方に持っていく。 それは日本人が詫びの文化を持っている事を知ってるので付け込む。外国ではあり得ない。 自虐的な文化を持っている事を知ってるから秀吉時代にまでさかのぼり難癖を付ける。 一方でむちゃくちゃやる者に対しては何も言わない。北朝鮮が大韓航空機を爆破したのは 犯人までいるのにに何も言えない。モンゴルや中国の支配に対しては何も言わない。 政治家や芸能界、マスコミ、企業は在日朝鮮人の金や人脈で強いつながりを持つ。 ヤクザどころか右翼も在日朝鮮人の構成員が多いから、最近は民族派の新右翼と 名乗る連中もそれに習っている。日本では右翼という言葉は曖昧な定義になっている。 とりあえず暴対法逃れで職業任侠団体は右翼と名乗る。だから国籍は在日朝鮮人が多い。 ネット時代になって、やっと自虐的で言論を一部の国籍人権屋(日本人含む)に コントロールされてる事に反抗して韓国を叩く。右翼でもなんでもない行為だが それを、おそらく左翼マスメディア関係者が、「 ネット右翼」と名付けたのだろう。
93 :
世界@名無史さん :2013/04/20(土) 01:05:44.73 0
最近、トルコ語を勉強(話すためじゃなく)し始めたのだが、日本語と随分と違うぞ。 一人称、二人称、複数系に従って名詞、形容詞、動詞が接尾辞的に整然と変化して行くので 主語が無くても私かお前か彼(女性系はどうやら無いので彼女も)がが分かる。 英語以外の印欧語と似てる。変化はするが印欧語ほど複雑じゃないし文法は簡略整然としてる。 スペイン語は屈折率の多さに挫折したのだが、ウズベク語もネットで参考にしてるんだが、 チュルク語は結構とっつき易い。だから特に複雑に屈折しまくるイラン系の言語より普及したんかな?
と、言われてますよね。
95 :
世界@名無史さん :2013/04/20(土) 08:57:57.43 0
しかしアッチラはハンニバルと比べてもそんなに強かったのかな? ハンニバルの場合は、戦術とか陣形とか事細かく研究されているのに、 アッチラの場合は、言行録のほうはわりと記録に残されているのに 戦術とか陣形の記録はあまり残されていないのだよな
レヒフェルトの戦いでオットー大帝に敗れたマジャール族のブルツの方がアッティラより強かったりする。
>>95 東洋の兵法は複雑だから外から見ても分かりにくかったのかも
モンゴルも中国も銃火器が普及してから弱くなったから古代東洋の兵法は銃火器には効果が薄いのかもね
98 :
世界@名無史さん :2013/04/20(土) 15:00:40.73 0
モンゴルと同じ兵法だろ。騎馬戦方で巧みな弓射で攻撃して形勢が悪くなれば 一旦逃げて、また作戦を変えて口撃を繰り返す。歩兵では騎馬兵に対抗出来ない。 つい最近のアメリカさえデモ鎮圧に騎馬警官を使ったほど威圧感がある。 それと逆らう者は皆殺し。聖書やアッシリアやローマでも戦争では都市ごと、 女、子供も皆殺しの例は珍しくないがフンもモンゴルも逆らわなければ命だけは 許すが反抗すれば、最も残酷な方法で殺すという選択を迫るという心理作戦も 有効だったんだろう。いずれにしてもギリシャのファランクス戦法はローマには 通じず、ローマの戦法もヒットエンドランの騎馬戦法には通じながったんだろう。
ロード・オブ・ザ・リングス(指輪物語)の映画見ると、 ヨーロッパの騎士って、大柄で重装で、馬も大きく、見るからに強そう。 そんな白人相手に完勝したフン族の騎馬軍団って、スゲェー! もっとも、フン族はヨーロッパの東方から来襲した以外、人種がモンゴロイドという確証はないけど ほんと、早く民族系統、人種を特定してほしいよ 高校の世界史の授業以来、僕の心をとらえて離さないフン族の神秘性
小型の馬の方が持久力があるらしいから、 一概に大型の馬の方が強いとは言い難い。 モンゴル帝国軍も小型だったらしいし。 逆に大型の馬のメリットを活かすべく 短距離スプリントのランスチャージ戦術を取るようになって行ったんだろうな。
>>99 大河ドラマというドラマを見ると、
日本の武士って、大柄で重装で、馬は大きく重く筋骨隆々で、
極めて瞬発力に長け、見るからに強そうだよ。
それに比べて、欧州を恐怖に陥れた匈奴の末裔フン族の乗っていた馬は
比較してみると、小柄で軽く、瞬発力は大きく見劣りし、弱々しい感じだ。
102 :
世界@名無史さん :2013/04/21(日) 17:29:34.93 0
お前らが刀を持って斬り合いをするとしたら、ハーレーよりモトクロスバイクの方が有利だと思わないか?
103 :
世界@名無史さん :2013/04/21(日) 17:56:16.20 0
>>99 西欧人の恐怖心は半端ないからね。
どんな連中か確かに興味津津。
グスタフ・アドルフの騎馬肖像画を観ると「馬ちいせえ。つーかバランス悪くね?」という印象を持つだろうな。
ナポレオンもね
106 :
世界@名無史さん :2013/04/21(日) 22:25:21.81 0
フン族じゃないがモンゴルは小さいがタフな馬を一人で数頭連れて遠征攻撃してた。 それは食用にもしてたが肉が硬いのでミンチ状にして食ってたらしい。 ミンチにするという料理方法は、後にタタール人の料理方法として引き継がれてドイツ、 ハンブルクからアメリカに渡ってハンバーガーの材料になったという説は知ってるよな。
アクィレイアの街を残骸すら発見が困難になるほど徹底的に破壊したというが ローマのカルタゴ破壊も凄かったというがここまではやっていない。
カルタゴ大虐殺の被害者の人骨が大量にゴロゴロ埋まってたけどな。
110 :
世界@名無史さん :2013/04/22(月) 02:27:06.30 0
プロのバイク乗りも曲芸をするが騎馬民族も曲芸の様に馬を乗りこなす。 山の尾根から海まで続く万里の長城のような無駄な事をするより兵力を 強化すればいいと思ってたがヨーロッパと違い、しょっちゅう騎馬民族に 攻撃されてた中国の対策が少し分かった。モンゴルには通じなかったけど。
モンゴルの時は接した時点で既に長城を破られてたけどね 北宋が契丹に燕雲を割譲してからずっと。 それにサーサーンやビザンツやローマ、古くはシュメルやアッカドも 万里の長城ほど気合は入ってないが延べ数十数百`に及ぶ長城を築いていて 敵との境界に長城ょ築くのは中国の専売特許ってわけでもない
112 :
世界@名無史さん :2013/04/22(月) 04:27:52.16 0
ローマもブリタニアでケルト人除けで造ったな
113 :
世界@名無史さん :2013/04/22(月) 19:09:27.82 0
>>112 そこにサルマチア人が導入され、
現在のイギリス人に血を残している。
ハドリアヌスの長城 アントニヌスの長城
115 :
世界@名無史さん :2013/04/22(月) 23:42:29.78 0
ドイツがポーランドに侵攻した時、驚きだがポーランド兵は騎馬兵で対抗したらしい。 モンゴル侵攻以来、騎馬兵が主力だったんか?
日本も日露戦争まで騎馬兵が活躍した 速さを活かした斥候目的が主ですけどね ロシア側にも20世紀初頭までは結構コサック騎馬兵はいたわけです そして機関銃の登場となるわけです
>>115 世界史板ではそれ随分前から俗説って言われてるでしょ…
118 :
世界@名無史さん :2013/04/23(火) 12:09:30.64 0
119 :
世界@名無史さん :2013/04/23(火) 12:13:21.66 0
120 :
世界@名無史さん :2013/04/23(火) 13:50:29.74 0
>>119 馬はもう自分の身体の様にあやつる。
この機動力で弓や槍で攻撃されたら歩兵は太刀打ち出来ない。
都合が悪くなったら簡単に逃げるだろうな。
121 :
世界@名無史さん :2013/04/23(火) 23:33:08.03 0
世界史板って他ジャンルのスレと比べてもめちゃくちゃ伸びがないけど 世界史板に書き込む奴は世間から見ると変わり者ということかな?
>>118 なるほどね
良く理解できるわ
欧州人を恐怖のどん底に突き落としたフン族の記憶は時代を超えて
作家や映像クリエーターに、その遺伝した恐怖体験がアイデアで湧きあがるか
文明人ローマ市民はもとより、彼らから野蛮と言われていたゲルマン人、
未開と言われていたケルト人(ガリア人)、
これら南から西から中央ヨーロッパに至るまで、そこに住んでいた人々全員を
民族の枠を超えて、恐怖のどん底に突き落とした、東方から突然襲来した騎馬民族フン族
ああ、ますます興味がわいてくる
キリスト教化以前のゲルマンの伝承ではアッティラは逆に理想の王として登場する 独裁的ではあるものの、臣下の意見にも耳を傾け信教や民族で差別はしなかった。
そのゲルマンはフン族に侵略され追い掛け回されてローマに逃げ込んだんだけどな まぁフン族に臣従してたゲルマンも居たらしいから 理想の王として登場するのはそのゲルマン族の名残かな
ジークフリートの話じゃ ヒロインのクリームヒルトはアッティラをたらしこんで ギュンター王とハーゲン将軍倒して、旦那の仇打ちするからな。 良くも悪くもお隣さんっていった印象だな
現代ロシアもフンと同郷のモンゴルの影響が様々な場面に色濃く残ってるからな
127 :
世界@名無史さん :2013/04/24(水) 19:17:07.98 0
>>125 アッティラはゲルマン人の英雄だよ。
ローマ人からみれば疫病神だろうけど。
128 :
世界@名無史さん :2013/04/26(金) 21:31:04.47 0
後のモンゴル人よりインパクトはあっただろう。 見たことも無い風貌の連中、見たことも無い馬術、 見たことも無い弓術、見たことも無い戦法。
スキタイ人の戦法は史料からある程度は知っていただろうが リアルに遊牧国家の大規模な攻撃を食らったのはローマ帝国としては始めての経験だった
>>128 > 見たことも無い風貌の連中
この記述から想像するに、フン族はコーカソイドじゃない可能性がやはり高いな
やはり、フン族はモンゴロイドかな
そうなると、その200前に、後漢に討伐されて
北方と西方に逃げたモンゴル高原の匈奴がその末裔であるという説は、
より信憑性を増すな
131 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 20:59:44.80 0
『アッチラとフン族』という本では、 コアの集団はバイカル湖周辺から移動開始、 その後は移動経路上にいた諸部族を吸収しながら フン族という集団になったという説だった。 北匈奴が直接フン族になったという説には否定的だった。 中核はモンゴロイド説みたい。戦法も東アジア遊牧民特有なもの。 コーカソイド説は無理があるよ。人骨を根拠にしても、そいつは ゲルマン人を征服後の混血が進んだ後の話だろう。
匈奴だとして何で寒くて水も食料も少ないヨーロッパに流れ着いたのかね?
本拠はボルガ河畔〜黒海北岸だろ。 古代から遊牧勢力を育んだ土壌で後のブルガール・ハザール・ キプチャクと遊牧勢力がここに割拠している
>>128 単于庭はウラバアトル付近にあったからな
フンは紛れも無い匈奴の遺種と認識されている。
バイカル湖岸に居たのは丁零という部族で、匈奴に奴隷として
使役されていた。もし仮に西へ逃亡したと仮定するならば、
それは前漢末〜後漢初に匈奴が混乱していた時期だ。
北匈奴西征の過程でスキタイ系諸部族を征服しながら
フンになったという仮説を唱える学者も居る。
135 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 21:46:06.71 0
>>132 匈奴が漢帝国に定期的襲撃をかけたのと同じ理由。
どうしても遊牧国家は生活に必用な物資を略奪する必用がある。
その略奪先は文明先進国で人口が多いとこじゃないと十分な略奪が
行えない。アランやゲルマンから取れる物は限られている。必然的に
ローマに行き着いてしまう。
136 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 21:47:36.32 0
>>132 英米スレに誤爆した・・・
アラン族の隣にいたとすればバイカル湖あたりよりウクライナ辺りの方が暖かいと思われ?
まあ、何処から来たのかが分からないわけだがヨーロッパでもアラビア、イラン、インド方面なら
文献があるわけで文献が中国にも無いからその間かシベリア北部となる。鐙を付けた馬に乗ってたなら
シベリア北部も可能性が少なくなる。とすればバイカル湖からカザフスタン、ウズベキスタン辺りに
下手人は絞られて、その辺りは古代からイラン系が活躍してたところだがイラン系ならアランやキンメリア
と同じイラン系だからわかるはず。その時代には丁零がいたはずだが何で匈奴すら襲ったことがある
丁零(チュルクらしいが)が全然ノミネートされんのかね?
黒海北岸に割拠したスキタイは農耕スキタイから年貢を取り立て 沿岸のギリシャ殖民地に貢納を課すことで必需品が十分だったのか。 後のキプチャクやクリミア汗国はモスクワに遠征軍を送ったが 目的は略奪というよりモスクワの勢力を削ぐための戦力打診に近いし。 ボルガ河畔〜黒海北岸とモンゴル高原では地力の肥沃さに大きな開きがある
>>136 丁零が匈奴や鮮卑の軛を抜け出し統合を果たすのが
彼等が中原へ侵入した4世紀以降だから。
匈奴を襲った事は無く、記録によれば反乱を起こして鎮圧されただけ。
西ローマを襲ったのは、漢やサーサーンやビザンツが強大で西ローマが弱体だったが故
文明的だったからでも先進的だったからでも人口が多かったからでも無い
>西ローマを襲ったのは、漢やサーサーンやビザンツが強大で西ローマが弱体だったが故 フン族らしき騎馬軍が盛んにササン朝に侵入して荒らしまわったし ビザンツに至っては貢納をしてどうにかお引取り願っている状態だろ。 フンが暴れた頃は中原も五胡時代だし
>>138 同意
フン族は、故地のモンゴル高原の南に広がる
黄河下流域や揚子江下流域の中華文明中心部を襲いたかったが
後漢の猛反撃を受けて、思うようにいかない
従って、西へ西へと進んだだろう
途中、中央アジアから南進する選択肢もあったが、
そこには、やはり強大なペルシャ帝国が勢力を張っていたし、
そうなると、まとまりに欠け、国家を形成してない小集団の乱立であった
ボルガ川下流域から黒海北岸に居住していたゲルマン人居住地を
襲うのが手っ取り早い
とにかく、「匈奴」と書いて、「キョン・フン」って発声する中国人の言葉は、
偶然とも思えない。 匈奴≒フン でしょ
141 :
世界@名無史さん :2013/04/28(日) 01:18:12.79 0
匈奴と鉄勒と丁零と突厥と、そもそも文献上では異なってるが言葉や民族は違うのかね? 突厥を滅ぼしたと言うウィグルと突厥とはどう違うのかね? ウズベク人はウズベク語とウィグル語は同じだと言ってたが、その程度の違いだろうか?
匈奴だけ異質な気がする 匈奴(Hyung na) 丁零(Teng Lien) 鉄勒(Thet Lək) 突厥(Thut Kyut)
143 :
世界@名無史さん :2013/04/28(日) 03:01:47.25 0
その時代の読み方かい? 中国は時代と地域別で随分と発音が違う。
>>141 「突厥」は、テュルクに近い音の漢字を充てた気がする
従って、まさにチュルク(トルコ)系民族でしょ
きっと、彼らが自らそう名乗っていたのを、漢人が聞いて漢訳した感じですな
そうなると、ウィグル人もチュルク系民族だから、
両者はかなり近い民族なのでは、つーか、末裔?
ちなみに、参考になりませんが、
現代では、マクドナルド = 麦当?
イラク = 伊拉克 だそうですw
>>143 当時と近い時代の首都地域での読み方だよ
丁零(Teng Lien)鉄勒(Thet Lək)突厥(Thut Kyut)
日本人的には鉄勒が一番Turkに近いと思っちゃうけどね
146 :
世界@名無史さん :2013/04/28(日) 04:32:30.49 0
みんな一晩中起きてなにしてるのよ? 俺はスピルバーグの馬を見てる。戦争してるわ
147 :
世界@名無史さん :2013/04/28(日) 04:53:26.99 0
現代トルコ語でトルコのことを、Turk (チュルク)と言うんだから他のチュルク民族も 区別しないでTurkなんだろな。中国語では土耳其だから違和感がある。突厥でいいような。 注) Turkの、u はuの上に点が二つ付く
>>147 きっと、明治期の日本人が造語した和製漢字を
そのまま移入したんじゃなの?
ちなみに、中華人民共和国の文字列のうち、
中華を除いて、他はすべて和製漢字
>>131 匈奴はチュルク系だから元々漢民族や鮮卑よりは白人に近いしな
トルコ系は遺伝的に白人と全く掛け離れてるしな
チュルク系の遺伝子ってどんなもんなんだろうね? 2ちゃんで聞いた話だとチュルク系はアーリア人のR1a遺伝子が多いらしいじゃん これが本当なら平均的な黄色人種よりは白人に近そうだよ それに加えて数百年にわたって近隣のギリシャ系やイラン系の民族と交配を繰り返したらより白人に近くなるはず
>>151 それがさ、実は複雑なんだよね
何がってさ、確かに現在、中央アジアからアナトリア高原に広がるトルコ系民族の
男性Y遺伝子を抽出して調査すると、貴殿の書かれているとおりなんだ。
しかし、古代トルコ(チュルク)系民族がおこったときの民族の容姿は、
おそらくモンゴロイドだったんだという意見がある。
故地も現在の居住地ではなく、現在のイルクーツクあたりからモンゴル高原らしい。
なので、大元の核となる民衆の遺伝子はおそらくR1a(コーカソイド系)ではなく、
モンゴロイド系ではないかと推測されている。
現に、トルコ系民族は、西に行くほどコーカソイド系の容姿になり、
東に行くほどモンゴロイド系の容姿になり、グラディエーションのようだ
古代から中世にかけて、西にトルコ系民族が拡散していくに従い、
元々中央アジアに居住していたコーカソイド系民族を吸収して
同化したのが今のトルコ系民族の姿ではないか
>>151 トルコ系は圧倒的にトルコ人のM217遺伝子が多いよ
これは何時もの妄想スイタイ馬鹿の妄言と違い本当ら平均的な黄色人種よりは白人に近そうだよ
>>151 >>153 は願望ではなく事実、しかもR1aというのはヒンド
今のパキスタン辺りに起源を持つから、トルコ系は完全なアジア人種だよ
M217は北東アジアにも多いらしいじゃない 満州とか朝鮮由来かもしれないってことなのかも
シルクロード一帯はモンゴル帝国に民族浄化されてるからチュルク系の血が色濃く残ったのはアナトリアのチュルク系くらいなんじゃね
民族浄化したのに中核民族のモンゴル語ではなく テュルク語が残ったのか、歴史の不思議ってヤツだな
民族浄化というがバトゥの西征軍の主力ってチュルク系なんだが
159 :
世界@名無史さん :2013/04/29(月) 04:59:57.44 0
まぁ、トルコはトルコのことで、チュルクは言語の括りで人種を表す概念ではないね
160 :
世界@名無史さん :2013/04/29(月) 05:30:55.35 0
トルコでは、Türk(テュルク)と呼ぶ Türk(テュルク)は、モンゴル高原に突厥がいた6世紀ころにはすでに使われていた 現在のトルコ共和国では、突厥の建国を以って「トルコの建国」と考えている 匈奴もトルコ民族の英雄として冒頓単于の銅像はトルコ共和国にある‥ なんてテュルクヲタのここでは皆知ってるわな ちなみに日本語名のトルコは、ポルトガル語のturcoに由来する だからビルマをミャンマーに自国民が呼んでる名称にするなら テュルク、もしくはチュルク共和国でもいいんでない? ただしオーストリアがオーストリー、グルジア政府がジョージア にしてくれと日本政府に頼んでいるが却下している。
161 :
世界@名無史さん :2013/04/29(月) 06:09:23.14 0
トルコ、シリア、ギリシャ、ローマに行きたいのだがアラブ世界と南欧(イタリア、アルバニアは特に) の白人はアジア人蔑視が酷いらしい。ハンガリーもルーツをアジア系だと思うだけで嫌がるそうだが トルコだけはモンゴル方面が故郷だと認定して、特に日本人には好感を持ってるとよく聞くが、 トルコ人こそ言語だけで遺伝子はアナトリアオリジナルがほとんど。つまり印欧系とセム語族の遺伝子が 大半を占める。それなのに故郷はモンゴルとはどういうこっちゃ?
>>161 アングロ・サクソン族に征服されたブリテン島と同じでしょ
大虐殺され、人間は総入れ替えされたわけじゃないし、
征服側から移民してきた人口は少なかったのに、
言語だけは、ケルト語系からゲルマン語系に全取り換えされて置き換わってしまった。
これと同じことがアナトリア(小アジア)でも起きた。
征服されても、文化や言語は失うが、人間(血統)は置き換わらないものでは
例外)インドへのアーリア人侵入
(でも、原住民のドラビタ系も血統上は半数程度現代まで生き残っている)
南北アメリカ大陸に対する欧州人による征服
163 :
世界@名無史さん :2013/04/29(月) 07:48:01.94 0
アイルランドもブリテンも大陸からのケルト人は少数で言語、文化、農業が 原住民の非印欧語族に伝わったと言う説が最新だが、その大陸ケルト人も アングロ・サクソンもR1bなどの遺伝子を持ったヨーロッパ先住民で、R1aなど コーカサスとかウクライナ方面から来た印欧語族に言語や文化を伝達式で 伝わっただけで、何万年間もの間にヨーロッパで繁殖した先住民は人口的には 今に至るまで圧倒してたんじゃないかな? つまりケルトもゲルマンもY遺伝子のメインは先住民のR1bではないかと?
164 :
世界@名無史さん :2013/04/29(月) 07:54:42.34 0
【 以下引用 】 巨石文化の発掘事実とY染色体分析による分布図を重ね合わせると、巨石文化の担い手は、 欧州先住民R1bになりませんか?R1bの分布と欧州の巨石文化の分布と完全に一致します。 いっぽう、Iの密度の中心地は巨石文化の分布とは全く異なり、クロアチアとスカンジナビア 半島東部ですから、両者の分布は一致しません。 そして印欧語族の分布と完全に一致している分布域を示しているYハプログループはR1aしか ありません。したがって、Iは氷河の後退で(おそらく食糧となる獣を追いかけて)真っ先に 北に定住した非印欧語欧州先住民、R1bが巨石文化の非印欧語欧州先住民、そしてR1aが クルガン&櫛目文土器文化の印欧語族(=強力な戦闘民族アーリア人)でしょう。 R1aがIやR1bなどを社会的に支配し、いっぽう住民同士は混血がすすみR1aの言語(PIE)が 各地で独特の訛りを獲得し、現在のヨーロッパの各語派に相当する各グループが完成した ことになります。
165 :
世界@名無史さん :2013/04/29(月) 08:02:39.34 0
【 以下引用 】
YグループR1b に属している人々は全員、Y染色体をたどると約3万5千年前に生息していたと
考えられている1人の男性にたどり着きます。この男性はヨーロッパを植民地とした最初の現代人
である、狩猟採取民に属していたと考えられています。これらのグループは、後期氷河期の間
(ヨーロッパのその他大部分が居住に適さない状況であった時期)北西スペインに逃避していた
ようです。氷河期が衰退した1万〜1万5千年前に、これらのグループの子孫が、以前は居住不能
であったヨーロッパの他の地域へと広がっていったと考えられています。
http://www.biv-decodeme.jp/demo/ancestry/male-line/
166 :
世界@名無史さん :2013/04/29(月) 09:35:07.78 0
>>162 ブリテン島は総入れ替えに近いんじゃないか?
特に西南部はドイツ北部よりブロンド率が高く、スカンジナビア半島に
形質が近いらしいし。
まぁ、古いレスだけど、以前こんなのがあった。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/whis/998207834/109 >109 :しい坊 :01/09/27 18:02
>5 :ヨーナ・ラウッカさん
>> 同族の定義って言語族レベルの話だろ?
>> 人種と混同する馬鹿がいるから注意しろよ
>言語学のレベルでも日本語とハンガリー語の同族関係は全
>く証明されていません。
>面白いことに言語(ソフト)の移動は、もちろん実際にそ
>の言語を話す人間(ハード)が移動することによって起る
>わけですが、人種の方は比較的早く周囲の人種に同化され
>てしまうので、マクロ的に見ると、ユーラシア大陸の人種
>分布は一切変わらず、人種というハードの上を言語という
>ソフトだけが流れて移動しているように見えます。スカン
>ジナヴィアに移住したフィンランド人(スオミ人)は色白
>の金髪が多いですが、中央ヨーロッパに移住したハンガ
>リー人は、人種的には西ハンガリー人はドイツ人的、北ハ
>ンガリー人は金髪の多いスロヴァキア人的、トランシル
>ヴァニアのハンガリー人はルーマニア人的、南ハンガリー
>人はセルビア人のようなディナール型の人種が目立ちま
>す。
167 :
世界@名無史さん :2013/04/29(月) 10:20:29.78 0
168 :
世界@名無史さん :2013/04/29(月) 11:08:15.98 0
ヨーロッパに先にいた種族の言葉より、後から来たインドヨーロッパ語が優勢だったのは何故? 逆にもともとインドヨーロッパ語を話してたウィグル〜ウズベキスタン〜アナトリアがチュルク語 になったのは何故? 人種はトルコのコーカソイドからカザフ族のモンゴロイドまで多様なのは何故?
>ハンガリーもルーツをアジア系だと思うだけで嫌がるそうだが フンのアッティラ大王を極悪な野蛮人とする西欧史観に反発しているそうだが
>>168 やはりチュルク語はモンゴルから来た匈奴が使ってた言語なのだろうか
チュルク語はモンゴル諸語、ツングース諸語と同じアルタイ諸語説だというのが有力みたいですし
>>166 フン族も人種的には周辺民族に呑み込まれちゃったけど使ってた言語は残ったと
>>162 それも誤り
出アフリカした古い時代(〜8万年)の人類は
陸路ではなく、沿岸伝いにインド南部へ住み着いた。
その後、数万年の間を空けた再度の出アフリカで
中東経由してインドに入ったアーリア人の祖先が
インド北西部から中央アジアへ、更にロシア東欧まで広がった。
>>168 トルコ系民族が長期間に渡って中央アジアやトルコの支配者だったから。
エジプトもDNA的にはスーダーン、エチオピアとほぼ同じくする
アラブ人とは別の人種でも、征服者のアラビア語が使われてるし
匈奴にも傍流ではあるが羯族は白人に容姿が似てたというし、匈奴にはローマの歩兵軍団みたいな部隊もあったとか 匈奴は分からないことが多すぎる
羯は月氏の異種で、匈奴に服属していたのであって中核氏族ではない
月氏はイラン系だから白人に似てて当たり前か
イラン系は烏孫だね、月氏や匈奴や丁霊ではない
>>166 >
>>162 > ブリテン島は総入れ替えに近いんじゃないか?
> 特に西南部はドイツ北部よりブロンド率が高く、スカンジナビア半島に
> 形質が近いらしいし。
征服者のアングロ族、サクソン族の出発地がドイツ北部なんだから、
ドイツ北部の住人よりブロンド率が高いというのは、つじつまが合わないね
地域からいって、それはアングロ族やサクソン族だけでなく、
北欧から侵入し、一時、ブリテン島を支配したデーン人の血ではないか
今の北欧の人々を映像で見ると分かる通り、
紫外線が低いので、金髪率が高いし肌も一層白い
179 :
世界@名無史さん :2013/04/30(火) 16:11:16.75 0
ドイツって古代ゲルマンの直接の子孫なのか?
180 :
. :2013/04/30(火) 16:33:58.43 O
神聖ローマ帝国がドイツにあったりするから厄介なんだよな。
181 :
世界@名無史さん :2013/04/30(火) 16:45:38.03 0
デーン系の名前が多い事はデーン人の断酒遺伝子が多いということか Andersonとか-son(息子)のつく名前は北欧系らしい
ニクソン?
>>181 デンマーク語読みだと、あの有名なアンデルセンだ
ただし、スペルは「-sen」に代わるけど
ドイツ人でも「-sen」で終わる名字は少なくないね
ペーターゼン、ヤコクブセン、ヨハンセン…
オランダ人にも、こんな名字を見かけるから、
ゲルマン系民族のデフォルトの命名法かもしれん
フン族の頃のゲルマン系は〜リックなんだが
西洋は名姓の順だから、陸氏から孫氏へ政権が移ったのだろう
陸蓋世 陸邇曼 陸斡安 陸荒 〜セン、〜ソンで歴史的に有名なドイチュ人て思い浮かばなんだが
187 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 19:04:21.91 0
フン族って、やっぱり朝青龍みたいな顔の弁髪オヤジの集団だったの? それとも白人顔のイケメンだったの?
末端はコーカソイド 支配層はモンゴロイド
189 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 19:31:47.59 O
>>186 サクソンもしくはザクセン人とデーン人は命名風習については違うだろ。たぶん
>>188 たぶんそうでしょう
考古学的発見とその遺伝子解析が待たれる
191 :
世界@名無史さん :2013/05/03(金) 00:03:37.30 0
>>184 中世前期まではゲルマン語派の人もスラヴ語派の人も〜リックが多かったようだ
192 :
世界@名無史さん :2013/05/03(金) 00:29:34.40 0
リックってどういう意味? それとローマ風の〜リウスがタランティーノなど イタリアーノ風の名前に変化したのはいつ頃なん?
>>191 「リック」って、「-rich」のことですか?
ドイツ語の発音だと「リッヒ」?
当方、無学なもんで初歩的な質問にご容赦いただきたい
>>193 印欧語の古い形態の由来
特に印欧祖語の西北方言群(スラヴ、バルト、ゲルマン、
その他イリュリアなど今では死語となった古い時代の諸言語)の仮説があるが、
これの根拠となった特質の一つ
例えばドイツ語を辿るとikのichはischに通じるが、schはもう見て分かるようにskと同じ
これはスカンジナヴィアの諸言語やスラヴ語派の諸言語によくあらわれ、バルト語派でもskisと出てくる
綴りを変えるとsqueなどでラテン系の言語で出てくる
英語ではish
さらに言えばスラヴの遊牧系によくあるwicやwiczなどもこれと同じもの
196 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 15:43:09.41 0
バラミールという王は架空なのかな?
アランや東ゴートを怒涛のように蹂躙したほどだったから 大勢力を束ねるほどのなんらかの人物がいたのは間違いない
198 :
あ :2013/05/06(月) 01:49:34.07 O
アッチラ大王の風貌=白鵬 で妥当だろう
朝青龍と白鵬じゃ結構違う気がするは
200 :
世界@名無史さん :2013/05/06(月) 20:42:57.93 0
>>199 一重で切れ込みみたいな目と黄色い肌で白い服を着ていて
金銀宝石を身に着けず。王とは呼べないような質素な暮らしを
テントでしていた。とあるけど。
204 :
世界@名無史さん :2013/05/07(火) 14:33:16.08 0
バラミールの時代はフン族はバラバラだったのかな? 勇猛だったアランや東ゴートを軽く粉砕したとこ見ると、 かなり組織的侵入じゃないと両部族を撃破・追い散らすまで できないと思う。 アッチラ大王時代以前にも統一の強力な王がいた可能性が高いのでは?
フン族の皇帝の容貌は、あの朝青竜のような顔だったんだろうかな いかにも強そうだ
206 :
世界@名無史さん :2013/05/07(火) 19:52:29.73 0
フンは突厥みたいに顕彰碑残してないんだっけ?
208 :
a :2013/05/08(水) 08:49:22.64 O
フン族の記録が少ないのには、やはり白人が黄色人に負けた屈辱のでかさを物語る。 記憶からも消し去りたい恥辱だったのだろう。
209 :
世界@名無史さん :2013/05/08(水) 12:55:47.83 0
フン族はアッチラ大王の時代でも文字を持ってない。 だからフン族が何か記録を残すことはなかった。 文字は持たないのは匈奴と同じだが、ヨーロッパ登場時には 匈奴と比べるとかなり文化的退行してる(ローマの記録から推察) してるという意見もある。それは匈奴とは別の集団と主張している 人達の論の根拠の一つでもある。 東アジア系の遊牧民だろうが、北匈奴が中国側の資料から消えた地点は 交通の要衝が近く、文化的に遅れた地域でもない。襲撃・略奪を大規模に した形跡・記録もない。手近に襲撃する場所があったのにだ。 『アッチラとフン族』の作者は北匈奴=フン族説には懐疑的で、長い年月を かけて東シベリア方面を移動。ついにアラン族の居住区付近に到達、そして 激突したのではとの推論を立てている。 私も北匈奴=フン族説には懐疑的。ただ、その昔は匈奴の隷下の部族であった 可能性は高いと思っている。中には北匈奴の末裔や従属部族もフン族に合流した 可能性も大いにある。そしてかつて大帝国を築いた匈奴の名を自らの集団の名として 語ったのではと推測している。欧州に現れたアヴァールが偽アヴァールだと説と 同じパターンじゃないだろうか。
210 :
世界@名無史さん :2013/05/08(水) 14:44:16.21 O
ある歴史学者の本を読んでたら良心的な歴史家は推測では書かないとあった。 文字がなく、文献が少ない限り大半のフン族研究家の言うとうり不明だな。 2ちゃんは素人が大半だから私的推測の書き合いになるが 俺的には強度じゃないにしろチュルク系の名も無い部族にチンギス のようなリーダーが現れ周辺部族を束ねてフンになった希ガス。 何故なら卓越した騎馬民族はスキタイ系とチュルク系以外にあの辺りにいた確率が高い。 それ以外の騎馬語族がいるのか?(フン族の著者はウラル系だと推測してるが) もう一つは西ユーラシアに無かったらしい鐙を使用してたらしいこと。 もう一つはヨルダネスが聞いて書いた事が正しければウズベク人やキルギス人はスラブ系に比べると十分浅黒い。 しかしローマ人とか地中海人やアラブ人より黒いともいえないしな?
211 :
世界@名無史さん :2013/05/08(水) 20:37:18.05 0
>>210 匈奴政治結社説じゃないですか…
遊牧民は強いリーダーの下に集まるってやつですね。
モンゴルもモンゴル人だけじゃないですからね
商業はウイグル族が担当してましたし。
フンが匈奴と比べてかなり技術的に退行してるのは 西方が東方と比べて低い技術水準にあった為で、人類の歴史では 集団が移住先の環境に合わせて退化するのはよく見受けられる事であり それは蓋し匈奴とフンが類縁の集団である事とはおそらく関係が無い。 フンの祖先は名称や指導者の名前、武器、馬具などから判断して 東アジア系の遊牧民の匈奴だろう。北匈奴が中国の記録から消えた地点は 漢人の活動域や要衝から遠く、幾つかの大規模な遠征や使者の見聞録を除けば 情報の遣り取りは乏しく、また中原文化とは大きく異なる地域である。 大規模な襲撃・略奪の形跡や記録は無いが、漢武帝以降軍事的劣勢が続いて 遂には屈服させられ、同族の南匈奴も漢の傘下に居たのだから当たり前である。 ギリシャ世界に現れたAvar又はGeougenと呼ばれる部族も、漢語では柔然 突厥語ではAparであり、hunとhunnaもまた同じパターンじゃないだろうか。
213 :
世界@名無史さん :2013/05/09(木) 19:26:41.99 0
>>212 たぶんそうだろうけど、物証がね・・・。
モンゴル人すげーな 過去に何度も、欧州や中東を恐怖のどん底に突き落としている どこかの民族がのどから手が出るくらいほしい偉大な歴史だねw
215 :
世界@名無史さん :2013/05/09(木) 20:25:50.01 0
>>214 鮮卑族もモンゴルらしいから
中国人は・・・・
でも世界に覇を唱えたモンゴル帝国でも今は弱小国だしな。 イギリスとかフランスみたいに世界相手に活躍した時代がありながら、 今も先進国にある国の方がいいんじゃね。
217 :
世界@名無史さん :2013/05/09(木) 21:43:27.98 0
あ
218 :
世界@名無史さん :2013/05/10(金) 16:15:37.40 0
219 :
世界@名無史さん :2013/05/10(金) 17:37:48.68 O
面白いスレだ。不明のフン族をテーマでいろいろ話題がふられるが、 中国史の柔然がヨーロッパにフランク帝国の近くにいたなんて全然知らなかったわ。 ユーラシア草原は文字と建築土建屋がいないけど豊かな土壌だったんだ。 ダイヤモンドの文明崩壊(下)を読んだけどオーストラリアは氷河と火山が無いせいで土壌が再生不能らしいね。 羊の草さえ人工肥料代が大変で羊が不採算事業だとは知らなかった。
220 :
世界@名無史さん :2013/05/10(金) 17:51:21.82 0
世界の活火山の約10%が日本列島に集中している。
>>219 ニュージーランドのほうが地震はあるけど土壌としてはいいのか
223 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 12:17:28.58 0
火成岩は花崗岩なら長石、石英、雲母とか、安山岩ならシリカ(ガラス)ぐらいで それが土壌を豊かにするなど知らなかった。どういう理屈? オーストラリアではその供給が無いので浸食されて何億年もの前の土質が露出してて 栄養分が全く無く木を切ると再生せず、農業するにも土は物理的に支えてるだけで 肥料を常に与えなければ育たないとの事。川や海も土からの栄養分が供給されないので 魚も少ないらしい。地中海諸国がかつては緑だったがレバノン杉などを切り倒して 今の風景になってたり、ヨーロッパのほとんどが産業革命までに木を切り尽くして 現在の森林はほとんどが植林によって再生されてるものだとは知ってたが再生は雨量の、 問題だけかと思ってた。シベリアはペルム紀大絶滅の要因だったプルーム大噴火があり 氷河に覆われてたので大森林と大草原があるわけか。 でも木を切ると永久凍土からメタンガスが出て気温が低いので森林もなかなか再生でき ないとかフン族とどんどんかけ離れた話になってるやん。
騎馬民族の故郷ってスキタイ、今のウクライナなんだろ? だからいくら欧州人がフン、モンゴルを悪魔と呼ぼうが 遊牧民側からすれば故郷に帰ってきただけだけど何か?って感じなんだがw
227 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 13:30:55.41 0
あのなぁ・・・
>>224 一体どこでそんな情報を得たのか興味あるわ
>>224 サカとトルコは文化習俗が似てるだけで、言語的遺伝的には何の関係も無いしな
230 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 19:07:02.01 O
>>229 サカ(R1a多数)とチュルク(R1a多数)は遺伝子は関係あるだろ
たしかにアナトリアのトルコは地元の中東遺伝子多数だが
231 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 19:24:37.86 0
>>230 全く無い、トルコはCの系統
R1a1aが多いのはサカ系遊牧民が征服されてトルコ化したから。
オマエの論法だとスキタイは歴史上に存在しない
おいおいここの住民は騎馬文化の発祥地も知らないのかw
234 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 19:48:32.08 O
235 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 19:48:40.23 0
>>233 モンゴル高原だろw
遊牧という形態は農耕民に寄生しないとできないから
比較的歴史で言えば新しい存在だ
236 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 20:08:40.28 O
カザフスタン辺りとかウクライナ辺り説もある モンゴル系やチュルク系、スキタイ説もあるが確たる証拠がない 現在の証拠はあっても、未だ発見されてない他地域からもっと古い証拠がみつかるかもしれない 最古の人類がアウストラロピテクスじゃないなど、とっくに覆されてるのと同じ 確かに農耕民族と接してないと交易、略奪ができないとダイヤモンドは言ってるな
なあ・・スキタイとフンはフンの系統が分かってない以上何ともいえないけど モンゴルとスキタイって完全に別物じゃねえか?
238 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 20:20:20.89 0
>>237 匈奴とスキタイは極めて近いとも言われてるが
239 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 20:54:21.14 O
>>237 モンゴルとスキタイは人種民族は違うが騎馬遊牧文明と言う点で共有してないか?
乗馬より先に二輪馬車が発明されたらしいけどメソポタミアと中国のイン(←変換出来ない)から
そっくりな二輪馬車が馬が付きで発見されてる
青銅器や麦もメソポタミア発だからユーラシア東西は意外な速さで有益な文化は伝わったらしい
240 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 21:00:15.32 0
>>239 匈奴は中心部族以外はモンゴルもいたらしいけど。
白人だって話もある。
>>234 オマエは世界史のお勉強をしないと駄目だな
というか、トルコ民族の西方征服活動で出来た遊牧国家や王朝の数々を知らずに
このスレに居るのがおかしいw
>>238 言語と血統と墓制と武器が違う
スキタイへ伝わった匈奴文化もあったというだけの事
>>240 無い。もう諦めろ
242 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 21:09:22.86 0
>>239 騎馬遊牧は初期印欧語族の話し手によってウクライナで始まった。
スレドニ・ストグ文化で検索。
その文化が東に広がって黄色人種のモンゴルにも伝わった。
それ以前のモンゴル人の先祖は遠くへは移動せず比較的狭い一定の地域を回遊する狩猟民だっただろう。
243 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 21:10:19.86 0
要は黄土墓をつくる文化な。これがクルガン化した。
244 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 21:12:32.09 0
インド・ヨーロッパ語族の言語を話すトカラ人の先祖がいまの中国の方まで移住しているが、 このトカラ人の先祖がスレドニ・ストグ文化から騎馬文化をモンゴルへ伝えた。
245 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 21:21:33.31 O
農耕、乗馬、言語は速く伝わるが、この間の何千年も交流があるのに ユーラシアはモンゴロイドとコーカソイドが別れてるのは 基本、土着民族の移動は少なかったと言うことか。 アナトリアもブリテンも言語、文化がコロコロ代わっても遺伝子は土着民のが多いし
246 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 21:24:38.37 0
>>245 印欧語族の白人たとえばトハラ(トカラ)人の先祖がモンゴル高原の徒歩狩猟民と接触して、
モンゴル人どもが「あ、馬に乗ってる!それいいアイデア!」と思っても結婚までは行かない罠。常識的に考えて。
247 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 21:27:26.25 0
>>245 あと戦車(チャリオット)も紀元前2000年ごろ西シベリアの印欧語族のアンドロノヴォ文化水平のうちの
シンタシュタ文化あたりで発明されて急速に全世界に広まっている。
遺伝子の伝播よりもアイデアや技術の伝播のほうが速い。
先史時代のロスケは偉大だった、ということか。
>>242 >>244 その主張は既に否定された。
騎乗の開始年代は前2000年を遡れず、1500年以上引き下げている。
騎乗に使用される馬具はモンゴル北部或は南シベリアの物が最も古く
北東アジアで始まった騎乗が西へ伝わった
250 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 22:01:20.27 0
>>248 現代のロスケはゲルマンとモンゴルの子孫だけどね
251 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 22:02:23.00 0
>>249 鐙だろw
ちゃんと書かないと、騎乗の中で鐙がいかに革命的だったか
わからんだろw
>>247 意味不明
車輪の発明は騎乗の発明より早い
>>251 無知蒙昧とは正にこの事。
騎乗の発見は車輪よりも遅く、鐙の発見に至っては遥か後年の3世紀中国
253 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 22:08:36.49 0
254 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 22:10:38.93 0
>>252 知ってるよw
騎乗の中で鐙の存在が騎兵の価値を大幅に増やした。
255 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 22:14:48.81 0
>>253 何かと思ったら韓国軍の説じゃないか あてにならないってか嘘800
フン族はローマより強かったからな
257 :
世界@名無史さん :2013/05/11(土) 23:01:55.17 0
車輪の発明はシュメールが今のところ最古か? それともインドヨーロッパ語族が発明したのか? サンスクリット語の古いお経にも車輪の軸用語が 比喩的に出てくるがどの箇所か忘れた
ID出ないから誰が誰とやりあってるのか分からん...
259 :
世界@名無史さん :2013/05/12(日) 00:15:46.15 0
なんで歴史板はIDがでない?
Oh...shit WTF
261 :
世界@名無史さん :2013/05/12(日) 08:21:38.59 0
車輪の発明はどこかわからないが、騎乗はウクライナ(スレドニ・ストグ文化)、チャリオットは西シベリア(シンタシュタ文化) どちらもインド・ヨーロッパ語族であり、騎乗もチャリオットも発明したのは先史時代のロスケ。
262 :
世界@名無史さん :2013/05/12(日) 08:23:14.83 0
すまん車輪の発明の有力地域もわかっていた。 トランスコーカサス文化群で、南露の非インド・ヨーロッパ語族の地域。 インド・ヨーロッパ語族草創期の文化のひとつマイコープ文化はそこに流入したインド・ヨーロッパ語族の人々。 つまりやっぱりロスケ。
騎乗文化の起源はウクライナ、戦車はメソポタミアだ だからフンもモンゴルも故郷に帰ってきただけ
264 :
世界@名無史さん :2013/05/12(日) 11:19:01.11 0
>>262 だから、今のロスケはゴート族の子孫共でやっぱりゲルマン
265 :
世界@名無史さん :2013/05/12(日) 13:17:13.04 O
ジンギスカンはやはり、フン族を意識したのだろうか?
266 :
世界@名無史さん :2013/05/12(日) 13:31:10.21 0
>>265 ロングボウと日本の和弓とモンゴル弓はプレートアーマー貫通するんだよね
そりゃたまらんわw
>>261-263 問題外
スレドニ・ストグ文化の騎乗開始は前2000年よりは遡らない
大法螺吹いてた研究者も穴を突っ込まれて年代を2000年近く引き下げてるよw
車輪の発明が西シベリアだとすれば、当にスキタイの東方起源と合致する
西シベリアから西へウクライナ、ロシアへ広がったのだろうね
新石器時代のロシア人ってすごいんだな プーチンがこれを知ったら、鼻高々だな
269 :
世界@名無史さん :2013/05/12(日) 16:56:48.61 0
270 :
世界@名無史さん :2013/05/13(月) 00:37:17.69 0
縄文時代に日本海対岸のシベリアでは、すでに合成短弓が出来てて出土してるらしい オホーツクのシベリア文化とツングース、モンゴル、チュルクと文化はつながってるのかね?
271 :
世界@名無史さん :2013/05/13(月) 01:03:40.58 0
縄文時代と言っても漠然としてるけども・・・ ツングース系とは間違い無く関係があると思うしモンゴルにも多少は影響をうけたと思われ
>>267 笑止!
スレドニ・ストグ文化は紀元前4500年ごろから紀元前3500年ごろの考古文化。
晒し用にコピーしとくわw
騎馬文化の起源がモンゴルとかこそ初めて知ったわ 俺の高校の教科書にも馬の原産地はウクライナって書いてあるぜ
>>272 はいはい、スレドニ・ストグ文化で騎乗が開始されたと言い張った研究者が
その後、前2000年以降へ大幅に年代を引き下げたのは理解出来たかね?
>>273 馬の現棲息地は世界中、騎乗文化の起源はモンゴル北部のトゥバ
開始年代は前1000年頃
たいへんためになるスレで勉強になります 初心者むけに参考文献、参考サイトを教えていただけるとありがたいです
276 :
世界@名無史さん :2013/05/13(月) 22:02:40.80 O
>>275 参考文献は、E・A・・トンプソンの「フン族」とルイ・アンビスの「アッチラとフン族」が
そのものズバリのフン研究学者の本だが、良心的な学者なので証拠が無いとして民族、言語を断定してない。
ここの住民は少なくともこの2冊は読んでるはずだが的外れな書き込みも多いが2ちゃんなので無問題
>>274 誤字が酷いので訂正
馬の原生息地は世界中、騎乗文化の起源はモンゴル北部のトゥバ
278 :
世界@名無史さん :2013/05/13(月) 22:58:53.98 0
>>276 1996年と1973年!
古い!古すぎる!文献が!(笑)
スレドニ・ストグ文化の年代も知らないくせにw
279 :
世界@名無史さん :2013/05/13(月) 23:09:35.28 O
>>278 アマゾンで調べたわりには回答が遅い!
でわ新しい証拠の出てる文献を紹介してみろ
だいたい文末にwなど付ける厨房に信頼性などあるのか…?
草生やすのを相手にするなよ
281 :
世界@名無史さん :2013/05/14(火) 00:14:47.85 0
wwwwwwww
wwwwwwwwwwww wwww/⌒ヽwwww ww∧∧^ω^)www .w/・ ・ヽ と)wwww w(。。ノ し ヽwww w/ヽ / ノwww w( へ /||wwww wwヽヘ|| Uwwww ww ̄||wwwwww wwwUwwww wwwwww
283 :
世界@名無史さん :2013/05/14(火) 01:45:58.27 0
>>278 草屋を相手にしてもしょうがないかもしれないが、おまえ、せめて信頼性の高いソース出せよ
それとソースを出したとしても歴史学や考古学ではトンデモ論文屋がいるから大丈夫か?
ブラックギリシャなんちゃらとか、日本語タミル語同根説とか、推測や妄想で平気で作文する
奴が多いからな。数十年前の近代ですら南京虐殺とか毛沢東の大虐殺とかはっきりしてない。
考古学に至っては石器まで埋めた奴もいるし。
284 :
世界@名無史さん :2013/05/14(火) 02:09:29.90 0
黒いアテナだろな。不覚にも買ってしまったが10ページほど読んでやめた 左翼イデオロギー満載の本でとても歴史書とはいえない 鳩山が沖縄史を書くようなもんだ 考古学も歴史学も著者のレベル(その歴史に関連する言語能力、大学等キャリア、宗教背景) とか思想で大きく変わる。韓国人は全てが韓国起源だとかってにソースを手作りして主張する ネス湖のネッシーなど地質学でいえばあり得ない。たかだか1万年前に氷河で出来た湖に恐竜が いるとかあり得ないが、本気で調査した大学もあった。
>>279 Sredny Stog Cultureって欧州考古学の最高権威に属するMallory-Adamsの
Encyclopedia of Indo-European Cultureに大量の馬の骨や馬具の出土により、
馬の使用の最初の文化の可能性みたいに書いてあったがこれでさえ1997年。
これはさすがにこちらが「完全勝利宣言」してもいいケースだよね。
>>283 確かにトンプソンだのアンビスだのといった連中はトンデモ屋だと思う。
MalloryとAdamsはThe Oxford Introduction to Proto-Indo-European and the Proto-Indo-European World.(オックスフォード大学出版会)も共著。
>>285 但し、馬の使用=馬食、という注釈を付けないと誤解を招くね。
あと、馬具とは鼻輪であり、鞍も銜も無く騎乗はしていなかったという補足もしないと。
289 :
世界@名無史さん :2013/05/15(水) 23:23:40.84 O
野生の馬はターポン?だっけ?忘れた ポニーぐらいの小さい馬で19世紀までロシアの動物園にいたらしいね やはり馬を家畜化したのはロシアからウクライナにかけての地域じゃないの?
やはり馬を家畜化したのは、ウラル山脈の東側カザフスタン北部で 騎乗を始めたのも、やはりモンゴル北部なのだが
どっちにしても、フンと関係無いな スキタイ馬鹿はスキタイのスレで活動しろw
292 :
世界@名無史さん :2013/05/16(木) 03:11:46.47 0
wwwwww ↑ wwwwww 草屋のチョン房wwwwwwww
スキタイはフンの祖先なんだから関係あるよ
フンは騎乗文化を発明したトルコ民族と関係の深い匈奴の末裔 スキタイは東方のトルコ民族から騎乗文化を学んだアジアの遊牧民 更に東方に居たマサゲタイに追われてキプチャク草原周辺を征服した よって関係無い、はい論破。
295 :
世界@名無史さん :2013/05/17(金) 17:20:15.66 O
>>294 なにが論破だ、キチガイ朝鮮人!
学者ですら証明出来てないのにテメーがどうやって分かるんだ
ソースぐらい出してからノウガキたれろ!韓国人!
>>296 そのヰキペヂアにそんな事は書かれてないよねw
騎乗に用いられる馬具やスキタイ文化で現状最古とされているのは
モンゴル高原のトゥバのアルジャン遺跡で、キンメリアより1世紀以上早い
あと、スキタイスレ立てといたから スキタイの話はそっちでして下さい
スキタイうんぬんより、+の人間を隔離するスレが必要な気がする...
300 :
世界@名無史さん :2013/05/17(金) 18:37:43.21 O
Wikipediaもソースなんだが教科書的な平均論だからな 野生馬は中央アジアからヨーロッパにかけて住んでいたわけだろ? クロマニョン人が壁画に書いて最後の一頭はモスクワの動物園で死んだやつ ポニーぐらいのちっちゃい馬だから飼い馴らせば意外と各地で乗ろうとした奴いるんじゃね? ロバに乗ってるやつは近東でよく見かけるしイルカに乗った少年もいたし ラクダとどっちが乗るの早いんだろな。インド人やカルタゴ人は象にも乗ってたし
野生馬は東アジアから欧州に掛けて旧世界全域に居たよ
303 :
世界@名無史さん :2013/05/18(土) 00:05:01.35 0
スキタイはヤムナ(ヤームナヤ)文化系だろ? スレドニ・ストグ文化は地域はだいたい同じだがはるかに時代が古い。 もちろんキンメリア人よりも。
海(カスピ海)の向こうのアジアからキプチャク草原へやって来た騎馬民族のスキタイは アンドロノヴォ文化系かな、黒海北岸はスキタイの到来まで騎馬が無かったし
遊牧系スキタイ人の母語はイラン系と言われるからアンドロノヴォ文化系の可能性がある。 アンドロノヴォ文化から南下したのがイラン人と言われているが、どうやって南下してイラン高原を支配したかは今一つわかってないんだよね。 遊牧系スキタイ人はイランから来たのではなく南下しなかったイラン系が西進したんだろう。 騎馬の確たる証拠とはいえないが、紀元前4500-3500ごろのスレドニ・ストグ文化に騎馬の可能性の発掘物がある。 もうすこし発掘調査をしないとわからないが、ウクライナは全土でそれなりに土地が使われているから中央アジアやモンゴルと異なりそう簡単には掘れない。
306 :
世界@名無史さん :2013/05/18(土) 01:27:42.73 0
フヴァリンスク文化とスレドニ・ストグ文化は人類初の騎馬文化の可能性がある。 というのも馬具(騎馬用かどうかはまだはっきりしない)の出土のほか、馬を使わなければとてもじゃないができない遠方交易が日常的に行われていたから。
フヴァリンスク文化とスレドニ・ストグ文化は人類初の騎馬文化の可能性は無い 既にはっきり否定された。鼻輪は徒歩で引く為の物で、騎乗には使えず 鞍も馬銜も出ていない。馬銜が確認される最も古いのも スキタイ文化の特色である文様で最初期の物も共にトゥバ
308 :
世界@名無史さん :2013/05/18(土) 09:38:00.59 0
はっきり否定されたというのは君の嘘。 現状では十分な証拠に足るほどの発掘物が足りないだけのこと。 今後建物の建て替えの前の発掘調査などで色々証拠が出てくる。 また、ククテニ文化とスレドニ・ストグ文化とフヴァリンスク文化は連絡があったが、 これは何らかの形で馬を交通手段としてを使わなければ不可能。 最も有り得るのが騎馬。 騎馬だとすればモンゴル高原周辺より圧倒的に古い時代。 モンゴルに騎馬を教えたのは印欧語族の可能性が高い。
印欧語族の集団は人類最初の騎馬により優位となり語族として大発展した
310 :
世界@名無史さん :2013/05/18(土) 12:19:13.79 0
その元イラン系やトカラ系の言語地域もチュルク語化されたのだが?
>>308 全てオマエの妄想でしかない
発掘物は、足りないんじゃなく何も無い、色々所か何の証拠も見つかって無い。
鼻輪や柵の跡や馬骨は豊富に出ているにも拘らず
騎乗に必要な馬具だけが全く出ない事など無いと、学者は判断しちゃったかだよね。
オマエの願望は解ったが、史実は発明した騎乗をモンゴルが
アルタイ付近の遊牧民へ教え、玉突き式にアラル海の東に居たスキタイの征西を促した。
312 :
世界@名無史さん :2013/05/19(日) 08:42:19.68 0
なんでこんな汚い部族名を名乗ってたんだ
で、匈奴の末裔っていう結論でいいの? 民族系統もモンゴル民族でOK?
遊牧民ってB型が多いんだろ、B型って屑が多いって言われてるが こういうところで屑なんだな モンゴル人は韓国人よりよっぽどくずだろ
316 :
世界@名無史さん :2013/05/20(月) 10:04:04.91 0
モンゴル人は温厚で物静かな人が多い
317 :
世界@名無史さん :2013/05/20(月) 11:05:11.23 0
>>315 中国の華北地方とか東北アジアや北インドにも多い、あと中央アジアとかにも多い
ちなみに日本も世界平均よりも比率は高い
>>313 モンゴル系では赤子に汚い名前をつける風習があるんだそうな
ドルヂがモンゴル人の本質だろ
モンゴル人「このキムチ野郎!」発言は記者が悪かったと思うぞ。 盧「横綱はちゃんこ鍋が好きですか?キムチは食べないのですか?」 朝青龍「好き。キムチは食わんな」 盧「キムチは優秀な食べ物で体によく、食べれば食べるほど壮健になります」 朝青龍 「食べないと言ってるだろ!」 盧「キムチはSARSも予防するし、たとえモンゴル人であろうとも食べなければならない」 朝青龍 「うるさい!キムチ野郎」 盧「日本での差別はひどかったでしょう?」 朝青龍「いや、別に無かったっス」 盧「隠さなくてもいいですよ。どんな差別にあいましたか?」 朝青龍「いや、だから特に無かったっス」 盧「"特に"ってことは、やっぱりあったんじゃないですか?! どんな差別でした!?」 朝青龍「だから、ねえって言ってんだろ!このキムチ野郎!!」
>>315 モンゴルとかツングースはO型が多い
日本と韓国はA型が多い
アイヌはB型が多い
>>316 実際そうなんだとね
古代、歴代中国の皇帝や漢民族から、あれほど恐れられた
強靭な精神と高い破壊力と戦闘力、情け容赦ない破壊を行う
悪魔の騎馬軍団・・・
その匈奴、蒙古、柔然、キタイの末裔なんだが
21世紀は、物静かで温和なモンゴルのお兄さん&オッサン達
野蛮なのはモンゴルじゃなくてチュルク達だから
野蛮なのはモンゴルじゃなくてキムチ野郎達だから
326 :
世界@名無史さん :2013/05/22(水) 00:14:19.28 0
朝鮮にはAB型が比較的多い、モンゴルのB、朝鮮のABだな ドルヂと朝鮮の仲も特に悪くないだろ
日本や中国もB、ABは少なくない、中国で一番多いのはOだが、 東アジアはB,AB圏といえるだろう 国別に例えるなら日本AモンゴルB中国O朝鮮AB
いや国別で分けるとか意味ねーから 日本でさえも東日本と西日本は分布が全く違うぞ 西日本はA型が多くて東日本はB型が多い 特に中国なんかは地域よって血液型がだいぶ違う事があるから国という括りは余りにも大雑把すぎる
大雑把なイメージだよ 日本は几帳面、モンゴルは自由奔放、中国は派手、朝鮮はせせこましい
血液型と性格は全然関係ないんだけど
遊牧民の血液型がBだとわかって良かったじゃないか お前ら文明の成熟期にはB型に暴れさせないよう注意しとけw
>>333 日本においてはA型のほうが外来民族なんだけどね
縄文人はB型だけ
渡来系はO型のOAグループ
O型でもOGグループは在来系に多い
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/08J01887.ja.html http://www.tech.tsukuba.ac.jp/2007/report/08_Nakamura_Report_2007.pdf 「北海道の縄文・続縄文人およびオホーツク文化人について、ABO血液型遺伝子の分析を行った。
その結果、北海道の縄文・続縄文人の血液型頻度分布は現代日本人とは大差無かったが、サブタイプレベルでは違いがみられ、
O^Gグループの頻度が著しく高いことが明らかになった。
O^Gグループの頻度は日本列島内で緩やかな勾配を示し、東北部および南西部で頻度が高く、中央部で低いことが報告されている。
このことと、本研究の結果を併せて考えると、縄文系集団ではO^Gグループの頻度が高く、渡来系集団でOグループの頻度が高かったと推測される。
また、オホーツク文化人においてはO型対立遺伝子頻度が著しく高いことが明らかになった。」
「np261においてO型は塩基が欠損(del)しているがA型、B型とも正常でG(Guanine)である(G/del)。
np297ではA型では塩基がA(Adenine)でB型ではGとなっているが、O型も塩基がAのグループとGのグループの2種類に大別され、OA、OG という。」
336 :
世界@名無史さん :2013/05/22(水) 14:26:40.19 0
フン族最強! 縄文スレもスキタイスレもモンゴルスレもフン族スレに降伏した!
>>335 自分で張った2つ目の報告書が、オマエの妄言を全否定している現実w
学者の研究結果を妄言とかいうアホw
>O^Gグループの頻度は日本列島内で緩やかな勾配を示し、東北部および南西部で頻度が高く、中央部で低いことが報告されている。
この報告とやらは、
>>335 の2つ目の報告書によって事実ではないと否定される。
>このことと、本研究の結果を併せて考えると、縄文系集団ではO^Gグループの頻度が高く、渡来系集団でOグループの頻度が高かったと推測される。
前提が否定された結果、推測は錯誤であった事となり
残るのは古代北海道ではO^Gグループの頻度が著しく高いという報告のみになる
はい、残念賞
340 :
世界@名無史さん :2013/05/22(水) 23:59:17.71 0
>>339 おまえ、凄いな〜!
じゃあ弥生人とチョンに関連性がどの位あるかその勢いで解説してくれ
関連性の無い事を解説するのは不可能、悪魔の証明要求だね
四国と南九州に多い時点で気違い染みた暴論だと解るね
344 :
世界@名無史さん :2013/05/23(木) 04:30:26.70 O
モンゴルの大陸での侵略でもだが元攻(げんこうで変換できん!) での捕虜、秀吉のチョン征伐の時も職人だけは助けられたと言うが モンゴルが攻めた町なら住民の職業が分かったと思うが、 紙の伝来が中国兵がペルシャに攻めてきたときの捕虜からのように、 職人兵と一般兵とどう区別したのかな? 「おいチョン兵、お前は職人か?」「キムチなら作れるニダ」 ガチョーン ← 首をはねる音
B型遊牧民は世界に謝罪しろ
347 :
世界@名無史さん :2013/05/23(木) 12:51:18.61 0
フンの遺跡があってもフンは自分達では何も作れないので、フンの持ち物はほとんどが略奪品か 捕虜の職人に作らせたものらしい。だからフンの物なのかどうかも判別しがたい
>>345 お杉の話を真に受ける奴は司馬史観や塩野史観に染まるのと同胞
遊牧民に嫌悪感を催す奴は旧約聖書読めよ 本当に残虐な民族が分かるからwwwww
ユダ公はマジでやばいwwwwwww これに比べりゃフン族なんて正に牧歌的な民族だわw
351 :
世界@名無史さん :2013/05/23(木) 15:11:12.35 0
雑草生やす奴は宗教板にカエレと言っとおるだろおがwwwwwwwwwwwwwwww
ユダヤ人が遊牧民を操ってるんだろ? フン族の侵入もユダヤ人の陰謀だろ?
ユダヤ人が遊牧民操れるなら何でローマに敗北した
他力本願で敵を倒しても結局自分の身も災難に見舞われる BC7世紀:ユダヤを苛めたアッシリアを滅亡させたスキタイの騎馬軍団は行きがけの駄賃にイスラエルも略奪 AD5世紀:ユダヤを迫害していたローマ帝国をフン族が蹂躙。でもユダヤ人も暴行略奪を受ける 第二次世界大戦:ユダヤ人の絶滅を狙ったナチスがソビエト赤軍により粉砕。 しかし強制収容されてい女性は赤軍兵による暴行に見舞われる
つーか、ソ連は共産党本部の半分以上をユダヤ人が占め 政府高官がロシア人より多かったのを嫌気されて ロシア人のスターリンが政権を握ると、反ユダヤ防止法も廃法になり 大粛清の過程でそれまで治外法権だったユダヤ人が大勢粛清されてるもんな 自業自得だけど
もうお前らフン族には興味無いんだなw
>ロシア人のスターリン につっこめよ
359 :
世界@名無史さん :2013/05/24(金) 01:16:04.78 0
「東の太陽西の新月」と言う本を読んだが、イランイラク戦争の時にフセインが 攻撃リミットを一応付けて、それ以降はイラクであろうがイランであろうが上空を 飛ぶ飛行機は全て撃墜すると言った時に、日本人を脱出させる為に日本航空は スタンバイしてたのに外務省がモタモタしててー結局、トルコの首相がトルコ航空を 2機も出してギリギリ救ってくれたのね。で、トルコ人は自動車で3日かけて脱出した。 この話は知られているけど、あの時の外務大臣は阿倍さんの親父だったんだ。 朝日新聞は何故トルコが助けてくれたかを経済援助のおかげだと書いたら、トルコ大使が 朝日新聞に、「そんなケチな理由じゃない。明治時代にトルコの難波船を助けて本国まで 送ってくれたからだ」と抗議したらしい。中核派の猪瀬は本当にバカな野郎だ。
360 :
世界@名無史さん :2013/05/24(金) 03:08:11.45 0
フン族の話からズレるのは学者が不明だと言ってるからだろうな
しかし不思議に思うのは、一部にフン族が小柄で浅黒く鼻が低いとかあるらしいけど
あれだけローマやヨーロッパを荒らしまくって、町が焼かれたの略奪されただの
人質に高官の息子が取られたのばかりで、そんなに異様な顔姿ならもっとそれについての
文献があってもいいと思わないか? すでにローマもギリシャも文献時代だし?
だから思うに容姿は大して変わらなかったんでわ? つまりコーカソイドっぽいと言うことよ
それと背が低いって、今でも地中海人は小柄だけど当時のローマ人は衣服、甲冑、人骨から
分かってるけど160cm 程度だぞ。ゲルマン人が170cmでローマ人からすれば確かに大柄だ
これは栄養面の影響もあるけど、騎馬民族は肉と乳産品が主食だろ。モンゴル人って小さいか?
ケバブの店で働いてるウズベク人って小さいか? 俺が知ってるフランス人やポルトガル人は
大人だが160cmちょっとで、たまたまフランスでも小柄なんだろうけど中学生並み。
(因みに
>>358 のグルジア人のスターリンは163cm で小柄)
だが俺の知ってるモンゴル人はくそでかいし浅黒くもない。平たい顔だが
今よりずっと栄養状態の悪い(暴飲暴食してたのは中〜上流階級だけ)時代に生きてたローマ人は
もっと小柄だったはず。ローマ時代に中央アジアの騎馬民族が、地中海人より浅黒くて小柄なんて思えない
妄想を書き連ねたいなら架空小説スレがあるから其処でやろうな低脳
362 :
世界@名無史さん :2013/05/24(金) 04:24:04.07 0
>>361 いつものおまえが書き込むと荒れるから早く寝ろ。チョン
363 :
世界@名無史さん :2013/05/24(金) 04:28:42.32 0
なんでここはIDが出ないんだ ターゲットが分からないので書きたい放題か?
364 :
世界@名無史さん :2013/05/24(金) 04:38:10.66 0
じゃあなぜ、レイシストじゃない俺がチョン嫌いになったか教えよう
このスレも終わったなw チョンネタが1000まで延々と続く予感
フン帝国かモンゴル帝国 どっちでもいいから鬱陶しい白人至上・優越主義を台頭させない為にも ヨーロッパ中を精神的に再起不能なくらい蹂躙してほしかったのに
>>360 でも、やっぱり、フン族はモンゴロイドが中核勢力だったぽいね
量産型朝青竜が馬にまたがり、大挙して襲ってくる光景を想像してみてよ
そりゃ〜 ローマ人もゲルマン人も、恐怖に陥るだろう
曹操:O2* グエン:O2a ベトナムグエン王朝皇帝 チンギス・ハーン:C3c 子孫1600万人 ヌルハチ:C3c 清朝 建国の父 ラムセス3世:E1b1a ネルソン・マンデラ:E1b1a アドルフ・ヒトラー:E1b1b1 ライト兄弟:E1b1b1a2 アインシュタイン:E1b1b1b2 ナポレオン:E1b1b1c1 スターリン:G2a1 アイスマン:G2a2b アルプスで発見された約5300年前のミイラ ルイ16世:G2a3b1 トルストイ:I1 ゲディミナス:N1c1 リトアニアヤギェウォ王朝 リューリク:N1c1 ロシアリューリク朝の創立者 ガガーリン:R1a スコットランドの英雄サマーレッド:R1a1 子孫50万人 マクドナルド家・マクドゥーガル家・マカリスター家 ツタンカーメン:R1b1a2 R1b系でもアフリカ固有のR1b1c以降の枝ではなくR1b1a2という最も繁栄した西欧クレードの創始者 ニコライ2世:R1b コペルニクス:R1b 第二代アメリカ大統領ジョン・アダムス:R1b ダーウィン:R1b 第三代アメリカ大統領トーマス・ジェファーソン:T
エジプト考古学庁はDNA鑑定禁止してなかったっけ?
370 :
世界@名無史さん :2013/05/24(金) 22:26:58.59 0
韓国がやたらとアメリカに慰安婦問題を突っかけて やがるがアメリカにとっては70年前のジャップとチョンの 下ネタなんぞどうでもいい。そんな問題よりイスラム諸国や イスラエルは現に戦争やってるぐらいだから大問題。 しかしチョンのように毎日、毎日同じことをしつこく しつこく声を上げ続ければ聞かざるおえなくなる。 日本でも同じ手法でやり続けている。一番のアホは対策を 取らない日本人だ。
はいはい、在チョン自演乙
372 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 01:07:49.61 0
>>360 うむ、半分賛成だな
岡田英弘が面白いことを書いてる。すなわち、「当たり前のことは歴史書には書かれない」
これは古代史に関していったわけだが、中国商人などが昔から来ていたのは当然で、
漢代の倭国の使者が「大夫」などど名乗っているのは、中国行政を知る人間の仕業だということだ
中国商人などは、清盛の日宋貿易でも鉄砲伝来のときでも突如として現れて、
われわれからすると奇異な印象だが、もともと来訪していただけかもしれない
つまり、ローマ帝国には、黒人・黄色人種ともにわんさかいたのではないか?
それで、いちいち風貌について書いてないのじゃないかな
日記に「太陽が東から昇って西に沈んだ」とわざわざ書かないようなものだ
ローマの史料にセリカ国の習俗やセレス人の風貌が書かれているけど
374 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 05:39:18.60 O
黄色い猿に敗北した恥辱なんて記録にすらしたくないだろう。 ヨーロッパ側に情報が少ないのはフン族が醜いモンゴロイドだったからだ。まあ、モンゴル帝国まで時代が下ればモンゴロイドも珍しく無くなる訳で
375 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 06:10:03.62 O
あのなぁ、ここは学問スレだが学者や研究者もいるかもしれないが しよせんは2ちゃんだ。だが少なくとも学者の本や文献を読んでる 奴が集まって意見交換してるのに、異論は認めるのは当たり前だが こいつのような人を馬鹿にしたような書き込みするならそれ相応の 書き込みをばするしかない。コイツの書き込んだ時点で学問スレの 意味は無くなった。 >361 :世界@名無史さん:2013/05/24(金) 03:53:08.56 0 >妄想を書き連ねたいなら架空小説スレがあるから其処でやろうな低脳 コイツに合わせたレベルのスレとなると、チョンネタしか選択肢は無い。
376 :
(^○^) ◆KYAHA/emlo :2013/05/25(土) 06:15:30.62 O
377 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 19:41:16.15 O
映画の猿の惑星はフン族がモデル。つまりモンゴロイドだ
378 :
世界@名無史さん :2013/05/25(土) 20:08:19.06 0
なんとかつての強姦王(今はチョンだが)のロシアまで 慰安婦問題にコメントを出しやがった。 ドイツでは50万人の女がロシア兵に強姦された その多くが自殺したらしい。 勝てば官軍だろうがアメリカもロシアもそういう 事を言う権利はないだろう。まさかロシアが言うか? これが汚いチョンのロビー活動というものだ 役人にせよ民間人にせよ金を渡して、ロシアが口が 裂けても本来は言えない事を言わせる ロシアにとってはどうでもいい事だが金を貰えば 何でも言える。それにしても現代の強姦王が かつての強姦王に言わせるとはチョンらしすぎる 日本人は舐められすぎだ。橋下もいいかえせよ!
トルグートの事を思えば別に不思議でもないのか。
日韓基本条約で終わったのを いまさら慰安婦どうたら言ってる政治屋は
チョンの脳内もよく分からんが慰安婦問題を取り上げたのは日本側だからな。 教科書も靖国神社も朝日とか日本側が積極的に上げて、これぞとチョンが食いついてる。 旭日旗をナチスと同じなんて、アレはサッカーで竹島問題上げたら報復的に無理矢理難癖 こじ付けてるだけ。何を今さら。 旭日旗に似たデザインまで難癖付けてる。お寺の卍はいいのかよ・・・ 隣国にチョンという世界的にも嫌われランキング上位の民族がいる事も不幸だが日本人大丈夫か? 安倍、橋下世代までは何とか気骨があるように思うがそれ以降の年代はゆとり教育世代にもなるし
フン族を語るスレにまで、慰安婦問題の政治ニュースが出てくる時点で、 この問題がいかに日本にとって不幸か分かる 橋下は何も語るな 大人しくしてろ 橋下が語れば語るほど、慰安婦問題を政治問題化した売国勢力に 餌を与えることになる
サッカーの日韓WCから一般の人でも韓国嫌いの人が増えてきて ここ数年の民主党政権時代で決定的になったと思う。 今マスゴミの執拗なバッシングで維新の会が大ピンチのような印象があるけど 参院選でも実際にはそんなに支持率は落ちない気がする。 もうマスゴミは昔のようには国民を騙せない。
日本では徐々に韓国文化が浸透しつつあるのほうが正解 俺ら世代の給食の一番人気はキムチチャーハン
∧_,,∧ ________ <丶`Д´>/ ̄/ ̄/ ( 二二二つ / と) | / / / |  ̄| ̄ ̄
いや、本当だから、あとナムルとかもあったぜ
スレチですよ
キムチは秀吉が朝鮮征伐の時に唐辛子を持ってったことがルーツではなかったか?
>>381 そういえばサッカーWCの竹島の問題どうなったんだっけ?なかったことにされちゃったの?
スレチに持ってったのはお前らだろネトウヨ あと平成の人気メニューは本当にキムチチャーハンだからな このキムチが絶妙なんだよな、あとわかめスープとかな 昭和はカレー(笑)だろうけど、
こっから→>>374-
>>390 ←ここまで、世界史板恒例在チョンの自演
嫌韓を煽りたいネトウヨの自演でしょ
∧_,,∧ ________ <丶`Д´>/ ̄/ ̄/ ( 二二二つ / と) | / / / |  ̄| ̄ ̄
天山北麓あたりから一気にヴォルガ川流域に移動しアランを降したのだろう
北匈奴が居たのは漠北のモンゴル北部ロシアシベリア辺りでしょ
で、やはりスキタイはフンの祖先と・・・
韓国人って遊牧民的だよね
あの粘着ぶりは淡白な傾向の遊牧民とかけ離れている
399 :
世界@名無史さん :2013/05/27(月) 09:29:31.90 O
土曜日だったかのテレビでの洋画で、何千年も生きている女がアッチラ大王はとても怖い顔をしていると言ってた。 おそらくナベツネみたいな顔面だったんじゃないか?
>>398 遊牧民ってものすごく執念深いよ、抵抗が強かったものにたいしては
死体までめった刺しにしたという、そしてそれが自分の同族だと
分かった時には一転して賞賛の嵐
韓国人の単純で怒りっぽい性格は遊牧民から受け継いだものだろうね
401 :
世界@名無史さん :2013/05/27(月) 13:54:22.47 0
嫉妬深いのにチョンの<に出るものはいない。 ヒデヨシの時代にさかのぼって難癖付けてる それで対馬の仏像などはかってに朝鮮から渡ったものとして 盗んだものを返さない。国が返さなくてもいいと言ってるんだ 大昔、おそらく中世までさかのぼった物が盗まれた物かもらった物か それが何処で作られた物かも分からない。何の証拠も無い上に、例え確実に 秀吉が持ち帰った(ほとんどあり得ないが)としても時効だ。 つまり、いかなる犯罪者でも日本に対する犯罪は愛国無罪となる。 靖国神社に放火した者も無罪だった。世田谷一家殺害事件の容疑者の 指紋の協力もしない。だからそれ以上捜査が進まない。 日本に対するテロ行為は、愛国無罪だ。こんな国とどうして付き合える?
402 :
世界@名無史さん :2013/05/27(月) 17:17:23.55 0
実は韓国人とは、<丶`Д´> のくせに世界有数の差別主義者 ヘイトスピーチなんてもんじゃない。ロス暴動の時に集中して 狙われたのは理由がある。アイスキューブがくたばれ韓国人と いうラップを作ったのには理由がある。 ソフトバンクや芸能界、パチンコ産業で大成功してる韓国人は 多いのに、韓国で日本人をはじめ、外国人に成功者がいないのは 韓国人の強烈な差別主義がある。 世界中でどこにもあるチャイナタウンは観光用以外に無い。。 中国人ですら住めない。台湾人が一番嫌いなのはもちろん韓国人 日本人の嫌韓なんてレベルじゃない
403 :
世界@名無史さん :2013/05/27(月) 18:23:59.35 0
1窃盗団が日本の仏像を韓国に持ち込んだ 2捕まった 3日本に返却する 4ところがされない 5理由は700年前に日本が盗んだ(円牛) と浮石寺が裁判所に異議を唱えたから 6裁判所はそれを認めて、700年前に日本 が正当な方法で手に入れたことを証明しな ければならない 普通は1、2,3でおしまい(犯罪問題で あればここで日本へ返却) 4でおかしくなった 5はなんの実証もない戯言で、浮石寺(本 家じゃないからねw、無名の浮石寺) 自体 の資料すら存在しない しかも700年前の話wどんな犯罪にもなら ないwww 犯罪すら存在しないんだけど ね、あったとしてもw 6は裁判所が700年前の正当な入手を日本 に義務付けたこと→つまり返す気がない
404 :
世界@名無史さん :2013/05/27(月) 18:35:22.46 0
>>396-397 モンゴル高原に居た遊牧民のマサゲタイに故地を追われたスキタイが
アルタイ西部から西走してキンメリアを征服したのだろうね
どうみたってモンゴル人は韓国人に比べりゃ淡白だろ というか未来永劫恨み続けるなんて民族奴等の他にいるのか? これに匹敵する執念深さなんてキリスト教徒がユダヤ人を敵視するぐらいだろ。
あのさぁ・・・関係無いスレで長々とスレ違いの事を持ち出すのは辞めてよ 語りたいならスレ立てるなり他のスレ行くなり出来るからそうして下さいな
408 :
世界@名無史さん :2013/05/27(月) 22:27:33.12 O
フン王アッティラは遊牧民本来の質素な生活を維持し 両班のような自堕落な生活とはかけ離れていた
最近の流行りはわけのわからんネトウヨのフリして ネトウヨの評判を下げることか
最近の流行っつーか 昔から自演で荒らすのが某在チョンの棲み付いたスレの日常w
412 :
世界@名無史さん :2013/05/28(火) 00:43:52.08 0
wwwww使う奴はDQN
413 :
世界@名無史さん :2013/05/28(火) 05:09:58.01 0
414 :
世界@名無史さん :2013/05/28(火) 05:27:06.50 O
一日に日本中でいくつのチョンレスが投下されるんだろ ? 何万だろうな
415 :
世界@名無史さん :2013/05/28(火) 05:30:04.74 O
チョンネタにはサルマタイスキタイ野郎も迷惑してるw
416 :
あ :2013/06/03(月) 21:38:22.23 O
テムジンが語るアッチラ評とか文献に無いのか?耶律さんよ?
耶律さん王朝ってモンゴル帝国出来る前に滅びてるじゃないですかー
418 :
あ :2013/06/04(火) 02:52:03.42 O
楚才だよ
419 :
世界@名無史さん :2013/06/04(火) 20:05:02.97 0
フン族は上層部はモンゴロイド色が強いだろうが、 下々は移動の過程でかき集めたコーカソイドだろう。
>>419 近代(16世紀)になったころは、モンゴロイドを黄色いサルとして蔑視してたコーカソイド(白人)なのに
紀元前の古代は、モンゴロイドの指導層に付き従うコーカソイドが普通にいたんだな
人種差別が意識化されるようになったのは、
中世が終わり、欧州諸国が勃興した帝国主義時代だな
近代は19世紀後半に始まる 16世紀の西欧は中世 トルコ人のオスマン帝国もルメリア側の人民は土着欧州族
ヘロドトスの歴史を読んで感動した、古代の歴史家というものは こんなにものびのびとしたものだったのか それに比べて今の歴史問題とやらのなんと醜いことか・・・
423 :
世界@名無史さん :2013/06/07(金) 23:52:43.37 0
>>422 ヘロドトスの歴史で感動するならリシャルト・カプシチンスキの著作でも感動するはず。
カプシチンスキはアカデミックな手法ではなくジャーナリズム特有ののびのびとした手法を用いて世界を記述したが、
ヘロドトスもまさに同じであった。
カプシチンスキが「現代のヘロドトス」と呼ばれる所以はそこにある。
ぶん屋が引退して趣味で書いた歴史読み物は面白いよね 参考にはならんけど
425 :
世界@名無史さん :2013/06/08(土) 00:21:03.22 0
カプさんは現役時代に自分で現地行って書いたんだよ たとえば『サッカー戦争』なんて聞いたことないか?
426 :
世界@名無史さん :2013/06/08(土) 00:22:20.30 0
目的がアカデミズムでなく、読む人に世界に対する関心を広げてもらうことだからカプさんの業績はあれで世界最高の学者の業績に匹敵する。 フィールドや目的がアカデミズムのものとは違うだけ。
ヘロドトスより司馬遷の方が好きだな
司馬遷なんかシナ世界だけで閉じてて、態度もいかにもダメな居丈高の歴史屋だよ
429 :
世界@名無史さん :2013/06/08(土) 14:36:11.83 0
>>428 ヘロドトスなんて事実をちょっと織り交ぜたフィクション小説家じゃねえか
司馬遷の方がより正確だし歴史家らしい
430 :
<ヽ`∀´> :2013/06/08(土) 15:57:15.03 O
歴史模造ならウリの国技ニダ おまいらはテキトーな引用で模造するけど ウリはしっかり根拠を模造してから模造するニダ
嫌韓厨の嫌韓煽り乙
>>430 模造じゃなく捏造なw
しかも根拠なんて気にしてねーしw
433 :
<丶`Д´> ◆chon58Jom. :2013/06/08(土) 20:01:52.52 0
根拠は作る。それが我が国のデフォ。 まぁ歴史は我が国以外でもいい加減な文献が多いけどな
アッティラの暗殺計画は何度もあったが何故か事前に漏れて失敗に終わった
435 :
世界@名無史さん :2013/06/10(月) 23:06:54.87 0
>>429 ちがうね。ヘロドトスは今で言えばジャーナリストだよ。
学術的目的ではなく、読者に対しスキュティアをはじめとした狭っこいギリシャ文明圏よりももっと外の世界に関心を持ってもらうことが目的だったのは明らか。
その点は上にあるカプシチンスキと全く同じ。
しかしヘロドトスは司馬遷より五百年昔の人物なのだ
437 :
くな :2013/06/13(木) 03:57:11.47 O
ハンガリー人に蒙古斑が出来るのはモンゴル帝国のせいじゃなくてフン族のせいか?
オスマントルコのお陰だな ハンガリの多くの部分がオスマン領になってたから
だったらブルガリア人にも蒙古斑あるのか? トルコ化はボスニアやアルバニアのほうが強い
440 :
世界@名無史さん :2013/06/14(金) 18:12:30.62 0
>>437 マジャールはそもそもアジアから来た奴らだろ
>>440 ハンガリー人(マジャール人)って、顔は完全にコーカソイドなんだよね
それで赤ん坊の一部に蒙古ハンが出現するというのは、
人類の遺伝子は不思議だね
顔はコーカソイドでも、形質が隠れている部分で、
モンゴロイドの遺伝子を受け継いでいるのかな
442 :
世界@名無史さん :2013/06/21(金) 17:09:42.23 O
なるほどな。モンゴル帝国がハンガリーやらに蒙古斑をもたらした訳じゃないんだな。
そう、匈奴族のフンや、柔然族のアバールが齎したのだろう。
444 :
世界@名無史さん :2013/06/24(月) 19:35:10.23 0
445 :
世界@名無史さん :2013/06/25(火) 14:13:17.02 0
マジャール人にはセーケイやパローツなど細々したサブグループがあるけど、こういった人たちは一般のマジャール人よりはモンゴロイドの遺伝子の割合は高いのかな
446 :
世界@名無史さん :2013/06/25(火) 19:44:56.22 0
日本人でも蒙古斑出る人と出ない人いるが、 これはどういうことなの?
447 :
世界@名無史さん :2013/06/28(金) 03:51:10.59 0
448 :
世界@名無史さん :2013/06/28(金) 03:56:59.17 0
449 :
世界@名無史さん :2013/06/28(金) 04:45:35.02 O
モンゴル遊牧民(騎馬系)とフン族との関連性はあるの?
450 :
世界@名無史さん :2013/06/28(金) 09:45:24.08 0
飛距離は、 ボウガン=コンパウンドボウ > トルコ弓 > モンゴル弓 > イングリッシュロングボー
>>449 焦点は、中国の古代文献にさかんに出てくる匈奴との関係だろ
モンゴル高原から天山山脈の裾野の地域まで広く支配してた
大遊牧民族
452 :
a :2013/06/29(土) 04:52:29.85 O
>>451 クナとフンは同一説と違う説があるが、今現在ではどう考えられてるのだろう?
以下が現時点でわかっていることのほぼ全てだから、それ以上のことは推論でしかない ・匈奴の言語系統は特定できていない ・東西ローマ文献に出てくるフン族の単語は、古テュルク語で解釈可能なものが多い ・発見されたフン族の遺物の中には、中央アジア以東の騎馬遊牧民の特徴を持つものがある ・匈奴とフンを直接繋げられる文献はない なお、ハンガリーがフンの末裔という伝承は、パンノニア定住後しばらくしてからの創作と判明済み マジャール集団のなかにハザール系部族(テュルク系)が何割かいたということだけが事実
匈奴語はモンゴル語かトルコ語のどちらかで、それ以外の言語ではない フン以前はトルコ系、モンゴル系の民族は欧州へ現れた事が無い 匈奴(フンナ)とHunは共に自称であり音が酷似している フンの遺物は北東アジア由来の特徴を持つ物が非常に多い フンが匈奴の末裔である事を否定し得る状況証拠が未だに何も無い いま解っているのはこの位
455 :
世界@名無史さん :2013/07/03(水) NY:AN:NY.AN 0
>>420 白人が完全に黄色人種を舐めるようになったのは最近になってからだよ
なんだかんだで清にもメッキが剥がれるまではビビってたしね
ハリウッドの映画で黒人に良い役を与えるのに、黄色には卑怯なキャラややられ役しか与えないのも
連中の深層心理の中に「黒人はどうせ俺達に勝てないが、黄色は脅かす可能性ある」ってのもあると思うよ
黄禍論
>>455 そうなんだようなー
すっかり欧米の白人達は忘れちまったが、
白人達が自分達が有色人種より勝っていると自信を持つのは、
暗黒の中世が終り、大航海時代を迎えて、世界中に植民地を持つようになってからだ
ほんの数世紀前
それまでは、イスラム帝国がスペインのイベリア半島まで占拠していて
また、その前後して、バルカン半島には、オスマン朝トルコ帝国が侵攻してきて
あのハプスブルグ帝国の首都ウイーンもトルコ軍に包囲される始末
いつヨーロッパ世界がアジア勢力の支配下に置かれるか、ヨーロッパ人は怯える毎日だった
ロンドンやパリが野暮な田舎の集落だった頃、
イスラム帝国の首都バグダートには水道が整備され、夜になるとガス灯の明かりがともり
臣民はコーヒーをたしなみ、コーランの解釈や市場価格の動向について議論していた
帝国中から集められた学者が化学の実験や天文学の研究していた
>>457 457ですが、誤解のないように注釈を入れておくと
ここで書いている白人とは欧米にいるコーカソイドのことです。
人類を形質的に分類した科学的な事実は、
北アフリカや中近東で暮らす人々もコーカソイド(白人)です。
つまり、イスラム帝国やオスマン朝トルコ帝国の人々も大部分コーカソイドです。
トルコ人の本家は、おそらくアルタイ山脈あたりが発祥地のモンゴロイドでしたが、
オスマン朝の頃は、中央アジアや中近東、そしてアナトリア地方の住民であった
先住のコーカソイドと大幅に混血して、ほとんどコーカソイド化してしまいました。
モンゴルが西方侵攻したとき当時のバグダードやコンスタンティノープルといった都市が 人口50万人以上を誇り何十もの防壁に守られていた一方でキエフ以西の都市は柵で囲まれてただけの雑魚だったらしいな。 今じゃ欧米人が、中東の石打ち刑とか見て「まぁ野蛮ねぇ」とか言ってるが 中世の頃は先進的だった中東の連中が欧州の魔女狩りを見て「まぁ野蛮ねぇ」とか上から目線で馬鹿にしてたんだろうな
460 :
世界@名無史さん :2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN O
アメリカインディアンに英国、米国人はアッチラやチンギスハンを思い出したんだよ。 白人の脳裏にはいつでも黄色い恐怖がある。だから、日本にも容赦なく原爆を落とす。 白人は白人に核は絶対に使わない
>>458 ビザンツ人が言語的、文化的、政治的にトルコ化したんだよ、逆ではない
>>457 いや、全然違うね
西欧の英独仏やロシア・中央亜のロシア帝国の所謂列強国が優越的な立場になったのは
漸く18世紀も半ばを過ぎてから
462 :
世界@名無史さん :2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN O
黄禍論はロシアの古い歴史にある
463 :
世界@名無史さん :2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN 0
>>460 馬鹿野郎!朝鮮人!
アメリカ様がインディアンや古代人に恐怖感なんぞあるわけねーだろ!
白人野郎にとって有色土人なんぞ犬以下だ!
対立煽りとかいいから
465 :
世界@名無史さん :2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN O
ロシアがモンゴルへとった過酷な態度にはフンやモンゴル帝国の恐怖の歴史が背景にある
466 :
世界@名無史さん :2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN O
>>465 馬鹿野郎!朝鮮人!
何百年前の出来事に難癖をつけるキチガイ人種は
お前のような朝鮮人だけだ!
467 :
世界@名無史さん :2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN 0
zienotu
フン族についてはこれからも有耶無耶にされ続けるだろう 白人は自分達にとって都合の悪い歴史は隠そうとするからなw
469 :
世界@名無史さん :2013/07/05(金) NY:AN:NY.AN 0
所詮末端の人種が何であろうと関係ないのである
>>469 南韓族はおまえだろw
フンは匈奴の後裔で所謂モンゴロイド
ホント人種の話好きなんだな
言語(語族)や民族と人種が不一致なのは、その学問の成り立ちからいって当然だ しかし、紀元前1000年の大昔においては、多くの場合、民族と血統的グループは 一致している場合が多かっただろうことは推測できる。 例えば、チュルク系語族(民族)なら、○○遺伝子で容姿がこんな感じとかね
475 :
世界@名無史さん :2013/07/06(土) NY:AN:NY.AN 0
チュルク語系族は今はトルコなどセム系、R1系主体でとても言語と一致してない感だけど 原チュルク語系はアジア顔 <丶`Д´> だったんかな?
476 :
世界@名無史さん :2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN 0
<ヽ`∀´> → <丶`Д´> → ( `ハ´) → ( ^ハ^ ) → ( ̄Д ̄)
477 :
世界@名無史さん :2013/07/07(日) NY:AN:NY.AN 0
<ヽ`∀´> → <丶`Д´> → ( `ハ´) → ( ^ハ^ ) →L丶`ё´」
>>475 キルギス人(チュルク系)は、我々日本人のような顔をしている者が多い
きっと、この顔立ちがチュルク系の大昔の顔立ち、原型なんだろ
今のトルコ共和国に住む人々はもともとそこに住んでいた
原住民がトルコ系に言語が置き換わった人々
例えば、ヒッタイト人とかギリシャ人とかラテン人とか、後から侵入してきたスラブ人
479 :
世界@名無史さん :2013/07/08(月) NY:AN:NY.AN 0
ヤクート人はバイカル湖付近にもともといたらしいが、その頃からヤクート語を話してたのかな? チュルク語とはどの地域がルーツなんだろ
480 :
世界@名無史さん :2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN 0
_({}) ノノノ小ヽ 川`;ω;´) < 白馬青牛! 出ていらっしゃい! ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 `〜ェ-ェー'′
>>479 おそらくアルタイ山脈北側がチュルク民族の故地だと思われる
482 :
世界@名無史さん :2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN 0
スキタイ、アルタイ
483 :
世界@名無史さん :2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN 0
売春婦を戦時中は慰安婦と呼ぶ まさか公式に売春婦とは呼べないだろよ!
484 :
世界@名無史さん :2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN 0
トルコ系は元来モンゴロイドだよ。
モンゴル人はトルコ人のことを我々が西へ蹴散らした負け犬と小ばかにする傾向がある。
一方、トルコ人は匈奴もフン族もチムール帝国の皇帝チムールも みんなチュルク系と思い込んでいる しかし、皇帝チムールは、モンゴル帝国の生き残りの元モンゴル貴族の末裔で だから、この皇帝は血筋から言ってモンゴル人なんだけどね あと、匈奴とフン族は、民族・言語系統不明ということで学会では結論が出ていない まあ、モンゴル人かチュルク人のどちらかだろうし、いずれにしてもモンゴロイドだろうな
487 :
世界@名無史さん :2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN 0
488 :
世界@名無史さん :2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN 0
トルコ系もモンゴル系も2000年前は大差ないと思うよ外見的には。 そのまま留まったか、コーカソイドの地へ移動したかの違いだろう。
489 :
世界@名無史さん :2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN 0
『百済と大和倭の日本化過程』高麗大学教授・崔在錫 五世紀はじめのころの韓半島では、高句麗と百済の間で激しい戦闘が引き起こされていた。その時期に、戦渦の苦しみから逃れようと 多数の百済人が、大和へ集団移住して定着していった。それが403年から405年の間のことで、「弓月の君が百済から120県の 人民を率いてやって来た」などの『日本書紀』の記事がその集団移住を証拠だてている。 韓民族は北九州をはじめ、倭の各地に住んでいたが、大和の建設は集団移住をとげた百済人の手によって、このときからはじまった。 こうして、大和は百済の植民地として栄えていった。 五世紀の大和地域における百済人と日本原住民との関係は、大航海時代以降のイギリス人とオーストラリアのアボリジニ、あるいは イギリス人と北アメリカのインディアンと同じものだといってよかった。日本の原住民には満足な衣服もなければ文字もなく、 まったくの原始状態にあった。そのような野蛮な未開地へ、高度かつ大規模な先進文化をもった百済人が集団移住をはじめたのである。 それが五世紀のはじめころ、そこから本格的な日本列島の開拓がはじまったのである。その開拓は、宗教・技術・政治などすべての 分野での開拓であり、いくつかの分野に限定された開拓ではなかったということだ。
流石はチョンコロ、教授ですらこの有様ww
>>489 かの国では、難関とされる名門大学の教授でこのありさま
日本が関係すると、冷静かつ客観的な事実でものを語れない
そんなおぞましい民族
歴史認識に対して日本人は鈍感すぎるってのもあると思うけどな そんな歴史認識を比較的気にしない日本では アカデミズムが根付いてるかっていうと一部だけだろうから まあどこもどっこいだよ
一部が歴史を学術と為し、大多数が真っ当な歴史認識を持つ日本人 学者ですら捏造と虚飾に塗れた歴史観を持ち 全人民が狂った歴史認識を信じている南チョン 天と地以上の歴然とした格差がある、それが現実
なんかその教授って古代史の教授では無いような 専門でない教授が書いた古代史ってのも微妙な代物だな っていうかここフン族スレだったのか フン族と現代ナショナリズムの話でもすんの?
495 :
世界@名無史さん :2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN 0
496 :
世界@名無史さん :2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN 0
497 :
世界@名無史さん :2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN 0
>>489 >などの『日本書紀』の記事がその集団移住を証拠だてている。
>日本の原住民には満足な衣服もなければ文字もなく、まったくの原始状態にあった。そのような野蛮な未開地
文字を持たないのにどうやって日本書紀を書き記してたんだろうな
>>498 なるほど
その2行で論理矛盾が起きてるな
ほんと、かの国って、教授レベルでも、この文章力かよ
滅亡してほしいわ
500 :
世界@名無史さん :2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0
匈奴はゲルマンのゴート族、フィン、トルコ、アーリア(イランやスキタイ)、モンゴルなんかの混ざった集団。 フン族はハンガリーに居たわけだから別じゃないかな
501 :
世界@名無史さん :2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0
漢族とは劉邦の風貌や国造りの体系を見ると、アラブのコーカソイドだったんではないかな。 漢の歴史を匈奴の歴史から見ると面白い。 匈奴は漢に貢物を送らせてたみたいだからな。
502 :
世界@名無史さん :2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0
>>51 縄文系は辛いものを食べるとワキガになる。縄文人って香辛料を摂取する習慣がなかったんだわ。
弥生系や唐からの渡来系は大陸で辛いもの食べてるからカレーとか辛いものに耐性がある。
縄文系の陰毛が濃いのは山や標高の高いとこに住んでたからじゃないかな。
>>499 下にも捏造民族の同胞が湧いてるな
妄想民族の居場所は学術板には無いというのに
504 :
Sum`∀´ Ting ◆Wong/4gJio :2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN 0
>>502 馬鹿野郎!朝鮮人!
テメェの朝鮮にも香辛料なんて無かったんじゃ!ボケ!カス!朝鮮人!
朝鮮の食いもんなんぞ犬かろ一番のご馳走で香辛料なんぞあるわけねーだろ、クソ朝鮮人!
朝鮮に唐辛子を持ち込んだのは朝鮮出兵の時に加藤清正が持ち込んだんじゃ!
そのとき、チョンどもはあまりにも不味いチョンの食物に唐辛子を入れて不味いのを誤魔化したんじゃ!
だいたいが、もともと不味い料理の国が唐辛子の辛さで誤魔化してるんじゃ!チョン!
それとワキガは遺伝で食いもんのわけねーだろ!クソ朝鮮人がああああ!!!?
505 :
Sum`∀´ Ting ◆Wong/4gJio :2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN 0
>>502 クソ朝鮮人、早く出て来い!!!!!!!!!
507 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN 0
504はコリアンだろ
508 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN 0
>>504 なんだこいつ。唐辛子ばかりたべてんじゃないか?
509 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN 0
ウンコリアンもチョンコもカンコも朝鮮人もフン族と関係ないだろ
510 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN 0
フン族の起源は朝鮮人だから大いに関係がある
511 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN 0
違うだろ。アッティラはテュルクとかモンゴルだろ。
512 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN 0
>>504 いやね、縄文系は寿司食ってたはずだから唐辛子は殆ど食べてない
513 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN 0
514 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN 0
おまえら朝鮮ネタが好きなんだな フン族は民族不明らしいけど、糞族はキムチ半島にいるからな
嫌韓厨がまた白眼を剥きながら意味不明なことをいっている。
516 :
世界@名無史さん :2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN 0
517 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN 0
北方民族はコロコロ名前変わりすぎィ! 全部匈奴でいいだろ(適当)
馬鹿の一つ覚えでそういうレスする奴多すぎ
519 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN 0
ィ──----、 /:: ::: ::::: :: : : : : :\ r゙: : :ノ: : : : : : : : : : : :::::ヽ /: : : :::::、: : :ヽ: : : : : : : ::::::\ /: : : : ハ::、ヽ: ヽヘ: : : : : : : : :::::\ l: : : : :|: |ヽ |ヽ::ヘ\: : : :: ::: ::::::::::| プププ { : : l|ノ ノ `}ィ==ヽ\:: :: :: :::::::::::| 起きてから寝るまで ∨:ノ/==、r 'ヾ/´ `ヾ: : : ::::::| 頭の中は韓国のことでいっぱいニダ !: | ─-`: 、 ヾ::::::::::| ヾl{ | っヽ_ノ ゙l: : :::::l |iト、.. `i^''´_,,ィ .:::}::: :: :::ミ !:|ヘ :`v<二ノ/ .: ,,イミ:: :: :: :ミ、 ヽ \ `ー'´ / ^`ヘルヘ` \,,___ィ´ ヘ | r─ノ | / / ノ
521 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN 0
522 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN 0
>>517 モンゴル高原のあたりは、民族としてはそんなに変わっていないのはないかネェ
ただ、漢文の歴史書で民族名が頻繁に変わるのは、歴史編集者が
氏族名と民族名をごっちゃにして書き記していたからだと
匈奴族が勢いがよければ、みんなが女を妾に差し出して、匈奴族と親戚に
なれたからおいらも匈奴だ、鮮卑族が勢いがよければ、みんなが女を妾に
差し出して、おいらも鮮卑だと名乗っていたのではと思うのだ。
カラクム砂漠からモンゴル高原かけては、その他にも 柔然とか、キタイ、カラキタイ、突厥、これもほんの一例で いろんな民族が興亡を繰り返しているね たぶん、人種はコーカソイドじゃなくモンゴロイドだろうけど 最近1000年間は、カラクム砂漠あたりにはコーカソイドも混じっているけどね イラン系ソグド人の血だろうか
パミールより西に元々居たのはイラン系遊牧民のサカでしょ トルコ、モンゴル民族に征服される過程でトルコ化したんであって
オルドバリク
526 :
世界@名無史さん :2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN 0
テュルク系遊牧民族 丁零 高車 鉄勒 突厥 回鶻 堅昆ーーーこれは紅毛碧眼でコーカソイド系
>堅昆ーーーこれは紅毛碧眼でコーカソイド系 これってエニセイ・キルギスで、現代のキルギス人とは場所も容貌も大きく異なるよね あのへんの連中のフリーダムな動きみてたら、いちおう連続性はあるのやもしれんけど 回鶻と現代ウイグルくらいの関係性だと思っとけばいいのかな
今のキルギスって元々は何の出だっけ? 忘れたけど、元々のキルギスとは何の関係も無かった筈
530 :
世界@名無史さん :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN 0
>>529 それが定説だったけど、遺伝子上はR1aがかなり入っている。
堅昆の血をある程度は引いているのかも。
>>530 キルギスタンは元々イラン系のソグド人や遊牧民が住んでいたのだから
トルコ化する前の住人にインドイラン系が多かったのは当然で
堅昆とは関係無いでしょ。関係あるかもしらんが可能性は低い
532 :
世界@名無史さん :2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN 0
堅昆ってウラル系やケット系とも関係あるのかな
>>529 今のクルグズはカザフの分化した連中
草原に留まったのがカザフ
山岳地帯に転回したのが今のクルグズ
どっちにせよイェニセイ=クルグズと今のクルグズは直接的には繋がってない
そういやトカラ人ってケントゥム語派だからR1bになるのかな ソグド系に吸収されたあと更にテュルク系に上書きされてるから、痕跡みいだすのは困難か
ソグド人は支配被支配とは関係無いよ、突厥や回鶻に征服された
536 :
世界@名無史さん :2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN 0
>>533 イェニセイ流域から移動してきた後にカザフとの混血が進んだんじゃないの
で、フンはスキタイの後裔でおk?
兵隊はスキタイ等、指導者は匈奴
フン、匈奴のことは夢のまた夢
藤吉郎乙w
543 :
世界@名無史さん :2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN 0
544 :
世界@名無史さん :2013/09/14(土) 12:22:47.49 0
フン族の上層部=匈奴はだいたい定説かな。
堅昆は今のハカス人(ロシア連邦ハカス共和国の基幹民族)が一番近いとされてるんじゃなかったっけ?
546 :
世界@名無史さん :2013/09/19(木) 07:17:32.79 0
>>22 時々思うんだが、東洋人差別って言葉があってもいいよな
黒人もユダヤ人も差別という特権を得て、強くなったんだから
東洋人もそろそろ人種差別の対象になってることに気付くべき
547 :
世界@名無史さん :2013/09/19(木) 10:51:05.68 0
22は俺だが、そろそろ人種差別の対象になってることに気付くべきって 大航海時代から差別の対象だが?
548 :
世界@名無史さん :2013/09/19(木) 22:38:16.48 0
人種差別って、生物の免疫反応と同じであって当たり前。 言葉や考えの通じない異分子は警戒しないとこちらが危なくなる。 ある民族は他民族から、黄色人種は非黄色人種から、ある国民は他国民から差別される。 東欧のアジア人差別はひどい。 それを教育や言葉で緩和しようとするのが現代社会。
550 :
世界@名無史さん :2013/09/19(木) 23:50:48.29 0
>>548 インディオの血を引くメスティソが多数派なのにな
551 :
世界@名無史さん :2013/09/20(金) 00:03:43.05 O
>>449 東欧は親日国家が多くないか?名誉白人みたいなもん?
ミロシェビッチ時代のユーゴなんてバリバリの親中で 中国人が大きな顔をしていたというぞ
553 :
世界@名無史さん :2013/09/20(金) 00:47:01.34 0
>>550 アメリカの英語学校でベネズエラ人がいたがいつも俺のことを
Chino と呼びやがる。どんだけ中国人じゃないと言ってもチーノと呼ぶ
やがてそれが東洋人蔑視の言葉だと気付く。
ベネズエラではメスティーソ、インディオどころか、東洋人は黒人以下だって知ったわ
頭も体も弱いからね
ペルーでは日系人が大統領になっているがこれは例外なのか?
556 :
世界@名無史さん :2013/09/20(金) 20:59:50.83 0
日本人は中国のパクリしかできないゴキブリ民族ではわるが 中南米はゴキブリ民族日本よりパクリしかできないゴキブリ連中だからな
ボリビアに不法移民しているゴキブリ阿Qが何だって?
558 :
世界@名無史さん :2013/09/20(金) 22:51:11.92 0
ペルーは比較的マシ。 同じチーノ呼ばわりでもアメリカでいうJap 程度のニュアンス ベネズエラは酷い
ベネズエラがねぇ〜 南米の小国のうえ、自分達自身がスペイン人の純血を失い、 現地人のインディオや元奴隷の黒人との混血がほとんどのくせに、 どこから、そんな優越心がわくのか不思議 これは皮肉じゃなく、本当にそう思うわ
アルゼンチンかブラジル辺りでは子供に日本風の名前をつけるほど日本びいきな人がいるような話を聞いたが
561 :
世界@名無史さん :2013/09/21(土) 18:13:25.88 0
親日:ブラジル・アルゼンチン 嫌日:ベネズエラ・ペルー ブラの親日は日系人の貢献も大きい。 ベネ・ペルーの嫌日は嫌黄色人種というのが実情。 中南米は概して反黄色人種の風潮はある。 ブラジルでも純粋インディオは劣等人種扱い。 嘗て、チラベルがロベカルに唾をはいたが、 ロベカルがインディオとの混血であるパラグァイ人を侮辱したから。
ベネズエラみたいなコーカソイドにつま先だけ踏み入ってる連中だからこそだよ
小集団内において、内輪と疎外者の境界線は構成メンバーによって変動する
際どい自分より更にコーカソイド外のやつを見つけたら、全力で外に押しやり疎外させる
これが小集団内で自らが内輪に入るための適応戦略・・・弱者の悲しい性だな
仮に
>>553 が学校内で疎外感があったとしたら、気の毒ながらベネズエラ人の策が相応に成功したってこと
ペルーでは日系の大統領が選ばれてるが反日で日系大統領って矛盾してないか?
564 :
世界@名無史さん :2013/09/21(土) 20:18:34.69 0
>>559 元アルゼンチン大使の著書、「醜い日本人」ではアルゼンチンも東洋人蔑視が酷いというが
アルゼンチンには東洋人蔑視のきついイタリア人が多いからな?
ベネズエラでは中国人の苦力が奴隷扱いされてた理由もあってインディオ、黒人より下位らしい
なぁ〜んだ やっぱり、うすうす想像してとおりだわ 黄色人種蔑視の元は、中国人の存在か
566 :
世界@名無史さん :2013/09/22(日) 08:38:25.26 0
ペルーの嫌日は中国系ペルー人の策謀によるところも大。 ただし第二次大戦前後の話。
567 :
世界@名無史さん :2013/09/22(日) 13:57:56.73 0
て、言うかアフガニスタンでもモンゴル系のハザラ人がシーア派との理由もあるけど その容姿で差別されてるのも事実。 反タリバン勢力の英雄タジク族のマスード将軍(911テロの直前に暗殺) もいい話しか聞かないけど 実は同じ反タリバンのハザラ族を大量虐殺してる。 ブラジルを除く南米だけでなく中東もかなり平たい顔族の差別は酷い。イスラエルでもパレスチナでも 歩いてた日本人が石を投げられたぐらい東洋人蔑視があると聞いたことがある。 俺の知り合いは海外青年協力隊で北アフリカでシーノ(チーノと同意語)呼ばわりされたと言う。 そいつは南米陸路縦断したが南米よりアラブ世界の方が東洋人蔑視がキツかったと言ってた。
>反タリバンの英雄タジクのマスードもいい話しか聞かないけど 米国務省日本害務局の下請け広報機関の流すプロパガンダなんだから 負の部分は隠蔽の自由により隠蔽し いい話を誇大妄想に拡張して吹聴するのは当然の事
>>567 そういう話をもっとしてよ
実はさ、中近東では親日とか
南米では経済発展し勤勉な日本人が尊敬されているとか
耳障りのいい話しか雑誌は書かないし、
テレビに出てくる学者も言わないから、
前から胡散臭いと思っていたんだ
俺は、英国滞在中、差別的な扱いの経験があり、
エジプトでは何度も騙された経験をもっているもんだから
基本的に、ガイジンをあまり信用していない。
もちろん、反日の極東三か国の人間も好きじゃない。
黄色人(モンゴロイド)を差別するのは西欧白人だけで、他の人達はみな日本人に好意的だと思いたいんだろう 西アジアとか南アジアに対して同じアジア人の仲間だと一方的に片思いしてる奴も多い 彫が深いのがデフォのコーカソイドから見ると、特に東アジアの平たい顔族の容姿はかなり人間離れした 異様な姿に見えるのだろう
571 :
世界@名無史さん :2013/09/22(日) 19:34:12.58 0
>>569 ロスのメキシコ人街(同時に韓国人も凄く多い)に住んでいた。
アメリカ人やメキシコ人からもJap 呼ばわりされてたけど悪意は感じられなかった。
英語学校に通ってて例のベネズエラ人と同じクラスだったけど学校や留学生をサポートする
集会などに参加してたがアラブ人やイラン人の東洋人蔑視はアメリカ人より酷かった。
俺はメキシコ人と気が合って、ガキにチーノ呼ばわれされた以外にメキシコ人から
チーノ呼ばわれされたことも無いし、メキシコ人とかカリフォルニア白人から嫌な思いを
したことはなかったが一番嫌いなのがアラブ人とイラン人だった。
寮にはベルー、パナマ、アジェンデ政権から逃げてきたチリ人、フランス人、ドイツ人
とかほぼ世界中の人達と交流してたがいい人ばかりだったな。ただアメリカでも田舎に
行くと変な目で見られた感じがした。
カリフォルニアはブラジルのように人種が雑多なのでいちいち差別も感じられなかったが
ショーコスギが成功してビバリーヒルズに住んだら差別が酷くて泣いた事もあると言ってた。
俺はショーコスギが皿洗いしてた頃に住んでたリトル東京の同じ一泊1ドルの安ホテルに
長期滞在してたことがある。つか年齢バレバレのジジイと言うことになる。
とにかくアラブ人(富裕層)、イラン人(パーレビ時代の富裕層)は大嫌いだった。
親日が多いと聞くトルコ人だけ在米中交流がなかったな。トルコ人はモンゴル高原の匈奴を
祖先と考えてるからアラブ人と違うかも知れない。
572 :
世界@名無史さん :2013/09/22(日) 19:41:00.24 0
モンゴル人がした事を考えると中東の奴らがモンゴロイドを蔑むのは当然
サマワの住民は自衛隊に好意的だったと聞いた
もうスレに全然関係ないじゃん 他でやりなよ
575 :
世界@名無史さん :2013/09/23(月) 00:53:34.41 0
フンネタは尽きた。 匈奴なのかウラル系なのか混合なのか、それは語り尽くした。 ネタ投下しないと落ちる
イスラム圏でも反米傾向の強いリビアやイランでは 日本人と見ると、「お前等は欧米化しすぎだ!」 と日本人をふがいなさすぎだと詰られる
台湾も台湾は親日の一言で片づけられて 世代間の違いとか政治的情勢とかも分析されてないよな 親日国家について語る時は大体昔日の一部のイメージだけを 引きずってる気がする
中国や韓国の反日が異常なのであって これと比較すれば大抵の国が親日に見えてしまう
白人入植者がした事を考えると先住民が白人を蔑むのは当然
じゃななんで先住民と白人の混血が多い南米で黄色人種が「チーノ」と呼ばれて馬鹿にされんだ?
韓国人が在日朝鮮人のことを「パンチョッパリ」と馬鹿にする心理と同じだよ
>>581 やっていることは逆だなw
南米先住民は人種区分だと黄色人種だ(別途、褐色人種とも呼称された時期もある)
つまり、半分黄色人種の南米人が、純血黄色人種の日本人を見下しているのかw
まあ、別にどうだっていい
日本人は自らの文化・歴史・国力に自信があるから、
外国で差別されても、ユダヤ人や黒人や朝鮮人みたいに
差別されたぁー! 人権侵害だ! 訴えてやる!なんて騒いだりしない
584 :
世界@名無史さん :2013/09/28(土) 14:18:43.24 0
ノストラダムスの大予言の恐怖の大王のネタ元てアッティラだろ
586 :
世界@名無史さん :2013/09/29(日) 15:20:54.05 0
ところでフン族の末裔はどうなってる?
587 :
世界@名無史さん :2013/09/29(日) 18:06:05.77 0
ハンガリー説 × ブルガリア同化説 △ 中央アジアに帰った説 △
なにげにフンの思ひでを一番伝承してくれたのって、ゲルマン系だよな 12世紀の「ニーベルンゲンの歌」や北欧の「エッダ」、アトリなどの男性名(アッティラの派生名)・・・・ 後世にやってきて以前の記録しらべてオレ末裔!って偽称したハンガリー人より、ずっと近しい間柄
レイプされまくったのに、本当自己犠牲的民族だなゲルマン人
ローマに野蛮人扱いされながら保護・支配されるか フン王の片棒担いでローマを略奪するかの選択肢で フン王の片棒を担ぐことを選択するゲルマン部族もいたし ローマに属するゲルマン人もいた
ハンガリーにもアッティラの伝承はある。 アッティラは勿論英雄だし アッティラの死後、裏切ったゲルマン諸族をこき下ろしている。
>>592 残念ながらハンガリーの伝承は、ゲルマン伝承や文献記録などから孫引きした捏造であることが判明している
なぜなら、それらの孫引き元において転訛してたり創作で付加されてたりする事項が、そのまま使われてるから
ゆえに現在では、ハンガリー国内でもオフィシャルな場でフンとの繋がりに言及することはほとんどない
ハンガリアはフンの後も柔然、突厥、オスマンと 度々東アジア、中央アジアの遊牧民に征服されてるしな
ハンガリー国民のマジャール人は、 言語学的にはウラル・アルタイ語族系統らしいけど 顔とか容姿はすっかりコーカソイドだもんな 遠い先祖はモンゴロイドだったかもしれんが、 長い年月と被征服の歴史に揉まれて、 コーカソイドと大幅に混血し、すっかりヨーロッパ人になっているね ハンガリーをアルファベットのスペルで書くと、フン族を連想させるけど おそらく先祖はフン族じゃないね ちなみに、トルコ共和国に住むトルコ人はフン族をチュルク系と断定し、 フン族を自分達の偉大な歴史の一部と捉えているらしいw その英雄にあやかる為に、男子の名前でアッティラとか少なくないとのこと
ハンガリーの語源はOnogur(テュルク系言語で「十本の矢」、10部族の意)で、 東欧・中欧から西欧に伝わる間に「H」が冒頭つく訛りが生じたものと思われる ドイツ語 Ungarn ポーランド語 W?gry ギリシャ語 Ουγγαρ?α(ウガリア) ルーマニア語 Ungaria イタリア Ungheria ヴェネト(ヴェネチア)語 Ongaria ------------------ ← 仏・西のどちらかで訛って英・蘭に伝わった模様 フランス Hongrie スペイン Hungria オランダ Hongarije 英語 Hungary
597 :
世界@名無史さん :2013/10/26(土) 11:50:35.94 0
フン族って、襲われた当時の人間の文献にも アジア的というかモンゴロイド的な風貌として描かれてるの?
浅黒く短頭短身と記述され発掘されている遺骨もモンゴロイド的特長なものが出土
599 :
世界@名無史さん :2013/10/26(土) 12:42:11.83 0
スラブ系やイラン系なら分かるがヴァンダル族すらゲルマンかスラブ家で諸説あるぐらいだしな 匈奴やその他のチュルク系遊牧民は中国からカスピ海付近まで居たからチュルクの可能性は高いと 個人的には思うけど証拠を元にする、偏見や嗜好のない良心的な学者の意見は、「 不明 」 肖像画等はずっと後世に描かれた物だし、アジアチックなのはモンゴル侵略の影響があるだろう。
600 :
世界@名無史さん :2013/10/26(土) 13:14:55.67 0
韓国の男女平等度は世界最下位水準だということが分かった。世界経済フォーラム(WEF)が25日に発表した 「2013年ジェンダー・ギャップ指数(世界男女格差指数)報告書」で、韓国は調査対象国136カ国中111位だった。 これは、中東のイスラム国であるアラブ首長国連邦(109位)やバーレーン(112位)などとほぼ同じ水準だ。 韓国人女性は特に経済分野で差別を受けていることが分かった。韓国人女性の経済参加度は136カ国中118位で、 賃金水準も111位にとどまった。 男女平等が最も実践されている国はアイスランドだ。アイスランドは2009年に1位になって以来、5年連続でトップ の座を守っている。2位はフィンランド、3位はノルウェーと、北欧諸国が上位に入った。アジアではフィリピンの 5位が最高だった。WEFは「フィリピンは女性の教育・健康・経済参加部門で高く評価された」と説明している。
>>597 同じ話のループになるから、前スレみとけ
944 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2013/03/30(土) 14:23:15.86 0
彼は背が低く、胸は広く、頭は非常に大きく、目は小さく、髭はまばらで、髪には白いものが混じり、
鼻はぺしゃんこで、顔の色は浅黒かった、すなわち出自による特徴が顕著だった
(原文)
Forma brevis, lato pectore, capite grandiori, minutis oculis, rarus barba, canis aspersus,
simo naso, teter colore, originis suae signa restituans.
ヨルダネス「ゴート史」・・・約100年前にアッティラと面会したプリスクスの文書(後世、その多くは散逸)を参照している
フン族は襲われた当時の文献にも モンゴロイド的な風貌として描かれていたのですね
小柄なモンゴロイドが、でかい金髪男どもがヒーヒー逃げ惑うのを蹴散らすなんて痛快だね!
当時はゲルマン系も今ほど大きくなかったし
>>601 まさに北方系モンゴロイドの特徴そのものではないか
となると、やはりフン族=匈奴(モンゴロイド)なんだろう
学界の通説はいまだ系統不明にしているけど
しかし、匈奴って、すげぇーな
東アジアでは中国大陸の農耕民を蹂躙し、恐怖に陥れ
欧州に来襲しては、同じくゲルマン人、ローマ人を恐怖に陥れた
ユーラシア大陸を東西に自由自在
現代の穏やかなモンゴル人達を見ると想像もできなわ
割と冗談抜きでフン族の末裔に乗馬習いたいんだけど、 どの国行けばいいの? モンゴル行けば乗馬観光ツアーとかもあって楽そうだけど、 なんかフン族の方にロマンを感じる。
>>605 学会の定説は、フン=テュルク系(モンゴロイド又は混血)王族を中心とした複合民族集団なんだよ
系統不明でわかってないのは、匈奴のほうだ
確かにテュルク系は有力候補だが、モンゴル系、ツングース系、トカラ系、イラン系などでないとは証明できてない
かつ、離合集散が普通の遊牧社会の中で「匈奴」として認められるためには、原則氏族レベルの連続性が必要だが、
フンの王族が虚連題氏に連なる氏族などという証はでてきそうにもない
学会の定説は、フンと匈奴はトルコ系もしくはモンゴル系のどちらか ツングース系でも無ければイラン系でも無い
609 :
世界@名無史さん :2013/10/27(日) 00:35:30.07 0
フン族が小柄というが当時のローマ人も160cmぐらいでゲルマン人が170cm ぐらいだったらしい。 柔道やってるんだが今でもフランス人とかポルトガル系らしきブラジル人は 160cmからせいぜい170cm代ぐらい。たまたまかもしれないがフランス人は皆ちっちゃい 一般日本人とたいして変わらない。モンゴル人もいるけど別に小柄じゃない。 フン族がチュルク、モンゴル系としても一体、ローマ人より小柄な160cm以下の騎馬民族っていたんか? 炭水化物を中心に食べてるローマ人より乳製品を食べてる遊牧民の方が大きいような気がする。
610 :
世界@名無史さん :2013/10/27(日) 00:48:48.90 0
それと匈奴はチュルク系と言われてるが、今のチュルク系はウィグル、ウズベク人を 外見を見ても、y遺伝子でも分かるようにイラン系の血が入ってる。もっと西に行った トルクメニスタンなどもう完全にコーカソイド。 匈奴が西進して200年も経ってるのにモンゴルのままか?
>>610 中核氏族はね、下っ端はイラン系の現地人
612 :
世界@名無史さん :2013/10/27(日) 01:00:42.11 0
冒頓単于はトルコ陸軍の創設者
613 :
世界@名無史さん :2013/10/27(日) 08:08:15.92 0
>>601 ただ最近の考古学研究で次々と明らかになってきたことは、ヨルダネスは相当性質の悪いゴート至上主義の捏造屋なんだよね。。
ウリナラファンタジーの韓国人みたいな
614 :
世界@名無史さん :2013/10/27(日) 11:48:12.93 0
ヨルダネスに限らず文献屋は古今東西、現に今も模造、想像、嗜好追加で本を書いている 有名作家も取材もろくにしないで適当に書いている。だがそれが事実だと読書は信じる 分かりやすい例が、獄中でマルコポーロから聞いた話をルスティケロ・ダ・ピサが他からも 聞きかじった事を加えて書き上げた「 東方見聞録 」と梶原一騎が大山倍達から聞いた話から 面白おかしく想像上の人物と逸話を付け加えて書き上げた「 空手バカ一代 」
フン族はモンゴロイド説がわりと有力みたいだけど アヴァール、マジャール、ブルガール、こいつらも皆モンゴロイドなの?
616 :
世界@名無史さん :2013/10/27(日) 12:42:41.33 0
コーカソイドに決まっとるやろ
>>615 マジャルはどうだろう
アヴァルはモンゴル民族、ブルガルはトルコ民族だけど
618 :
世界@名無史さん :2013/10/27(日) 13:56:16.16 0
ブルガールの子孫がぼるがタタール。 コーカソイドに若干モンゴロイドが混じった感じだね。
ブルガールのほうが古いのになんでタタールにされてしまったん?
アヴァールもマジャールもブルガールも純モンゴロイドなのか? 西に進む過程でコーカソイド化しそうなもんだが
純モンゴロイドの子孫がアヴァールやブルガール 西へ進み過去にアジアからやって来て土着民を征服した民族を 更に西征した感じだね、歴史は繰り返す。
622 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 03:59:00.08 0
623 :
◆M5il315GSQ :2013/12/04(水) 01:33:47.53 0
盗撮喫茶とかかんがえてるんだ。 ウェートレスにミニスカはかせて盗撮し放題 ってやつ。 ノーパン喫茶は摘発される危険があるけど、これならいい感じだと思うか? エスカレーターで前の女を見て思い付いた。女房もいいアイデアと言ってる。
624 :
世界@名無史さん :2013/12/05(木) 12:41:35.17 0
チェルニャコヴォ文化
625 :
世界@名無史さん :2013/12/05(木) 13:05:19.16 0
マジャル。マジャルはウラル山脈出身や。
フン族てのは黒人 なんか馬上で体がグリンッて回転して 真後ろを向けるの めちゃ体が柔らかいのよ
627 :
世界@名無史さん :2013/12/16(月) 04:11:17.33 O
628 :
世界@名無史さん :2013/12/17(火) 19:30:41.99 0
モンゴロイド系はフンとアヴァールか。 その後はクマン人とモンゴル人までとぶのかな。
>>627 流石チョンだな
恣意的にo2b1とo2bを混同w
630 :
世界@名無史さん :2013/12/17(火) 21:56:27.96 0
フン族の包茎率が知りたい。
631 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2013/12/17(火) 23:08:41.28 0
>>630 ∧_∧
<`∀´>ニダ
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
包茎9cm君
>>633 より
O2bは新羅の伝説的王の朴(赫居世居西干)一族の子孫であることは明白
赫居世居西干が倭人であることから倭人はO2bになる
『三国遺事』によれば、生まれ出た卵が瓠(ひさご)の様な大きさだったため、
辰韓の語で瓠を意味する「バク」を姓としたという。
そのため、同時期に新羅の宰相を務め、瓠を腰にぶら下げて海を渡ってきたことから
瓠公(ホゴン)と称された倭人と同定する、またはその同族とする説がある
金素雲「三韓昔がたり」
C3 扶余
O3a2c1 鮮卑
O2b 倭人
D2 縄文系
636 :
世界@名無史さん :2013/12/19(木) 03:13:53.29 0
ここは韓国人種遺伝子研究家の巣か? 確かフン族スレだと思ってたが??? フン族のDNAってのがわからないかい。 あれだけ荒らしまくって系統不明とは、ギリシャ、ローマ、ペルシャと 完全に文献世界を荒らしてるのにサッパリ言語が分からない? イラン系統で無いことだけは確かだな。 中央アジアはアレクサンドロスがずっと昔に侵攻してるし、4世紀ならチュルク語話者も ローマやペルシャの周辺にいただろう?
>>634 パクヒョコッセは倭人ではないだろ
倭人はソクタレ(脱解尼師今)だろ
モンゴル系、シベリア系(というか東トルキスタン系)は 日本人に体質がものすごく近い 中国人や朝鮮人は後頭部の隆起が無いし また鼻梁も(整形しないかぎり)ぞっとするほど低い これは中国人や朝鮮人が有史以来、糞尿の近くに住んできたための 予防学的な形質進化といえる かつ、中国人や朝鮮人は 肉や牛乳やヨーグルトに対して先天的な拒絶反応があり これらへの分解酵素が無いのですぐに下痢をする ほとんどの場合は油で分解してから食する (事実、焼肉の販売量などは日本が韓国の40倍にもなる)
モンゴル人やシベリア人に牛乳やヨーグルトに対して先天的な拒絶反応があるの知らんのか?w
マルチを相手しないほうがいいかと
642 :
世界@名無史さん :2014/01/02(木) 14:31:23.77 0
今のハンガリー人にごく一部は遺伝子を残していると思うけどなあ。
643 :
世界@名無史さん :2014/01/02(木) 14:38:46.08 0
フン特有の遺伝子なぞない。
モンゴロイドの8割は乳糖不耐症 成人すると腸の中の乳糖を分解する酵素が加齢と共にどんどん減っていって、生乳飲むと下痢をするようになる 乳糖が分解されているヨーグルトやチーズなどは平気なはず
モンゴル人は馬乳酒をペットの水のように毎日飲んでいるが
>>648 朝鮮人がトンスルをペットの水のように毎日飲んでいるのと同じですね
モンゴル人は馬乳酒をがぶ飲みしても中毒しない 朝鮮人がトンスルをがぶ飲みしても食あたりはしない 食習慣が民族の耐性を築いた
651 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2014/01/16(木) 04:10:29.15 O
俺はどんだけ牛乳飲んでも大丈夫だがチョンかな?
小学生のころは毎日飲んでて腹壊さないのが当然だった 大学生くらいになって牛乳飲むと腹壊すようになった だが30くらいでまた牛乳飲んでも腹壊さないようになったんだよな
653 :
世界@名無史さん :2014/01/19(日) 16:58:19.73 0
普段飲んでるとある程度は耐性がつく しばらく飲まずに急に飲み始めるとはらこわす
654 :
世界@名無史さん :2014/01/19(日) 18:58:13.06 0
欧州でも乳糖耐性がついてのはここ数千年のことだからね。
655 :
世界@名無史さん :2014/01/20(月) 19:16:05.94 0
牛やら羊やら1万年前に家畜化されてるだろ 普通の農耕民族なら耐性あるだろ。日本人も特に縄文後期から弥生時代に 中国長江文明の農耕民族が入って来て酒の飲めない遺伝子まで持ってるんだから
657 :
世界@名無史さん :2014/01/20(月) 22:41:40.16 0
>>656 その日本の下戸の範囲内で日本人のノーベル賞受賞者が全部入ってる
関東、東北、九州はゼロ
>>656 これは縄文人は華南からという意味になるのかな
それとも旧石器時代人か
ポリネシア人もここらが源郷らしい
659 :
世界@名無史さん :2014/01/21(火) 01:14:16.00 0
ポリネシアンというかオーストロネシア語族がここが原郷で、その後にタイとかチベットとか ベトナム系の語族が進入して、さらに戦国時代に漢族や遊牧民に追われて日本にも来た。 長江辺りは豊かな土地なんだろな。
660 :
世界@名無史さん :2014/01/21(火) 01:26:50.88 0
661 :
Beowulf :2014/01/24(金) 00:28:51.43 0
662 :
世界@名無史さん :2014/01/24(金) 23:05:33.68 0
ベオウルフは東バルト系言語の諸部族の習慣、お祭り ネウロイ人
んなわけない ウェアウルフ?
664 :
世界@名無史さん :2014/02/13(木) 20:29:28.68 0
>>615 >>620 その答えはわからないけどハンガリーなんかも含めて
ヨーロッパにおけるモンゴロイドの遺伝子プールへの寄与は5%以下らしい。
666 :
世界@名無史さん :2014/03/17(月) 20:35:38.12 0
ハンガリーで2〜4%と言われている。
支配階級の人口として見ればまんまの数字だな フン、アヴァール、ブルガールは北東アジア人と見て間違い無いね
668 :
世界@名無史さん :2014/03/18(火) 14:36:05.55 0
北西アジアだろ
酒が苦手な人は牛乳飲んだら胃が強くなるとは言われたもんだが 日本のスーパーで売られてる牛乳は成分調整してあるから生乳そのまんまだときついかも コカコーラは外国に行っても味は同じだが、牛乳は国によって全然作り方が違うので腹壊す コーヒーに入れるミルクもなんだが違う
670 :
世界@名無史さん :2014/03/24(月) 16:30:34.28 0
アッティラの墓がハンガリーから出てきたとかニュース見て来た
>>671 ですが、ゴメンナサイ、デマニュースだったようです・・・
673 :
世界@名無史さん :2014/03/29(土) 14:40:12.71 0
そこのレスNo.123を参照
釣りネタに使うほどの需要がアッティラにあるんだな そっちに驚いた プレスリーみたいなもんだな!
【スクープ】アッチラは生きていた
アッティラは南米に潜んでいる → アッティラは月面に第三フン帝国を築いている ここまでのスクープはみた
アッティラは、日本に来てすさのおの尊になった みたいな話
やつはどこへ消えたのだ? アッティラ!
アッティラは韓国が起源ニダ!
>>26 遺伝子みれば一目瞭然
イギリス人(ブリトン人)祖先はほとんどケルト人だろ
それにアングル族(デンマーク)とサクソン族(ドイツ)とノルマン族(バイキングの連中でノルウェーが主)の血が
少々混ざっている
言語がゲルマン人の言葉に置き換わったけどね
>>681 まじでわかるの?
> イギリス人(ブリトン人)
祖先の遺伝子にそれぞれ対応するのはなに?
ケルト人
アングル族(デンマーク)
サクソン族(ドイツ)
ノルマン族(バイキングの連中でノルウェーが主)
683 :
世界@名無史さん :2014/04/03(木) 06:18:49.60 0
ケルト人と言っても言語がケルトになっただけで大半学ブリテン先住民述べ非インドヨーロッパ語族 オッペンハイマーはバスク人と同じ系統だと言ってる
学会もいい加減、フン族の民族系統を特定できないのか? そもそも、匈奴すら民族系統特定できないもんな 匈奴がはっきりすれば、フン族もおおよそ見当がつくだろうな
トルコかモンゴルだからどっちにしても東亜人だけどな
>>683 そしたらバスクに居たケルト人と一緒?
それともケルト化する前に、バスクからブリテンに進入した人たちなの?
687 :
世界@名無史さん :2014/04/07(月) 20:33:17.17 0
バスクはクロマニヨン人の子孫ではなく、印欧語化する前のR1b集団とみるべきかな。
688 :
世界@名無史さん :2014/04/07(月) 20:46:20.88 0
クロマニヨン人の定義は?
689 :
世界@名無史さん :2014/04/08(火) 12:09:14.03 0
Rはかなり新しい時代に東シベリアで出現したハプロタイプだから、 クロマニョン人の頃(旧石器時代後期-最終氷期より前)に欧州にR1bが存在したはずがないからな。 クロマニョン人の時代の欧州ならC、D、Eのどれか。
古代ローマやギリシャ人はE系のコーカソイドだとして、アーリア人のR1系(R1aR1b)がアトランティス崩壊後に台頭してきたってコナンザバーバリアンって映画で言ってたけど どうして突然ポッと出の野蛮人なんかが世界中に拡大し、いつの間にか欧州を世界を征服できたのか。そんな優秀な種族が何故突然ぽっと出るもん? 東アジアじゃずっと漢民族が超古代から現在まで大国で不変で在り続けたのにね。 もしかして宇宙人が6千年前ぐらいに黒人を遺伝子操作して改良した青い眼と白い肌と知能を高めた人類をヨーロッパ東部にばら撒いたんじゃ?それがR系のアーリア人なんじゃ
R1aの起源ってインダス川流域なんだけど
692 :
世界@名無史さん :2014/04/08(火) 19:41:15.94 0
>>690 なに、そのマニアックな映画はww
コナンの続編かな
693 :
世界@名無史さん :2014/04/08(火) 19:46:50.32 0
子供の頃に見たんだがキンメリア人だったのかww
ちょい調べてみたが、「コナン・ザ・グレート」「キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2」に続くもののようだ もともと「Conan the Barbarian」シリーズという原作本があり、その3回目の映画化というだけでパート3ではない ちなみに、俺もシュワルツネッガーがキンメリア人の英雄を演じていたとは知らなんだ・・・
映画の「コナン・ザ・グレート」だと幼少期のコナンらは森林地帯に 住んでいて遊牧民のキンメリア人って感じじゃなかったな。 映画の冒頭はヴァイキングがスラブ人やケルト人の村を襲って奴隷狩り をしている感じだった。
696 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 00:15:36.87 0
コナンって名前は ほんとにそっち系統の名前なんだろうか?
697 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 00:19:04.27 0
>>695 子供の時の記憶だと
ムキムキのマッチョが薄暗い闇の中を徘徊する話だったので
ゲルマンとか北欧の伝説かと思ってたよ
698 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 00:35:08.73 0
薄暗い闇の中を徘徊するムキムキのマッチョはキンメリアやスラブやバルトの伝説 狼男の祭りとか
>>696 コナンはケルト系の名前
コナン・ドイルとかが有名
700 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 10:18:56.76 0
バルトスラヴ系の伝説とケルト系の人名のミックスか
701 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 20:46:33.13 0
>>699 サンクス
この辺りの考証もしてるのかな
子供心にファンタジーを期待して見ていたおいらは
ドラゴンが出てこないあまりの退屈さに負けちゃったんだけど
今見たら意外と楽しめるのかもねww
ドラゴンは出てこないけど大蛇が出てきたな
703 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 13:08:46.53 0
R1はインダス川上流が起源の中心。 そこから北回りで欧州がR1a、 西進してバルカン半島に入ったのがR1b。 大雑把に言うとそうなる。
>>703 学術上の分類方として、遺伝子と民族はいっしょのものではないが、
しかしながら、R1とインド・ヨーロッパ語族というのは、高い相関性があるね
今から1万2000年前に滅んだとされるアトランティスでは、遺伝子操作でクローン人間を作り出して奴隷にしてたらしい。 黒人、白人、黄人とあるのは彼らが作ったクローン人間の遺物なんじゃないか? 黒人→白人→黄人で進化したっていうけど全然似てないし性質も知能もまるで違う。 人間の有史なんてそれこそどんなに遡ってもここ5千〜1万年の間でしょ。このたった1万年程度で黒白黄と容姿も知能も性質も変わるとは思えない。 アトランティス人が人間だったのか宇宙人か知らないけど、絶対超古代文明と関係してると思う。
706 :
世界@名無史さん :2014/04/17(木) 21:17:11.23 0
708 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:18:22.05 0
>>704 R1aとR1bと印欧語族との関係は興味深いテーマだね。
これの解明が向こう10年ぐらいの重要課題のひとつ。
713 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 11:06:12.89 0
で、フン族はモンゴロイドだったのか? アッティラはチンギス・ハンやフビライみたいな顔だったのか?
どっちにしろゴートの嫁が入ってるよね
715 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 16:53:09.16 0
父親がモンゴロイドで母親が白人だったら、 岡田真澄や梅宮アンナみたいな顔になるな。
716 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 20:23:00.83 0
フン族は部族連合だから集団全体としては決まった外見的特徴はないんじゃね? 中央の為政者たちだけある程度モンゴルっぽいってだけで
>>716 その話はよく聞くが、どうなんだろ
今から約2000年前の話だぞ
部族というのは、共通の敵で成立するのではなく、
まずは地縁、血縁から出来上がるものだろ
特に、現代と違う2000年前ならなおさらそうだ
なので、モンゴロイドとコーカソイドが入り乱れた混成集団といより
やはり、中心部族は特定の遺伝子集団に集約された同じような顔立ちの連中だったに違いない
そして、おそらくそれはモンゴロイドだったろう
朝青竜や白鴎のような顔立ちだったに違いない
なんだ、結局は朝青龍厨か
719 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 22:41:15.53 0
>>717 ただかなり長期間移動しているから、現地妻調達で人種が変わることはあるだろうね。
問題は正嫡決めるときに母がフン族かそれ以外かで有利不利があったかどうかだね ありとあらゆる種族と通婚したんだろうし
723 :
世界@名無史さん :2014/05/14(水) 21:57:22.99 0
724 :
世界@名無史さん :2014/05/15(木) 00:37:13.76 0
まあイエスも韓国人らしいしアッティラが韓国人でもおかしくないなw カエサルもナポレオンも韓国人であろう
出たっ! 義経、頼朝は日本人でありますように
まあ、日本人にも「チンギス・ハーンは源義経なり」と大真面目にと吹いていた人もいるし。
そもそもネタと歴史の区別が韓国にあるのか?
728 :
世界@名無史さん :2014/05/15(木) 21:26:49.11 0
エジプトのファラオもペルシアのシャーも韓国人ですよ
キリストが日本まで来たとか言ってるのと同じくらい
730 :
世界@名無史さん :2014/05/16(金) 02:57:22.63 0
>>729 キリストが故郷に帰ったついでに
ちょっと先の島まで足をのばしても不思議は無いでしょうね
731 :
世界@名無史さん :2014/05/28(水) 19:57:58.11 0
北匈奴の単于の子孫は後漢に破れたあと、中央アジアに「悦般(えつはん)」という国を作ってる。 面白いことに悦般はアッティラと同時代にまだ存続して中国と交流もしている。 悦般は柔然(アヴァールと同族説)とも戦ってる。また、同時代のエフタル(白フン)も 悦般の一派という説もある フンも悦般から分かれて西に移動した一派かも
732 :
世界@名無史さん :2014/05/29(木) 00:15:36.22 0
エフタルは記録あるだろ フン族とは違う
柔然支配下の部族だっけ
734 :
世界@名無史さん :2014/05/29(木) 23:31:40.94 0
エフタルも民族系統不明の遊牧民だね。白フンと白匈奴とも言われてはいたが。中国 史書ではイラン系ぽいけど、ビザンツの史書にはフンの一派とあるけども。 エフタルはともかく、北匈奴の末裔が建てた悦般とフンはなんらかの関係はありそう
735 :
世界@名無史さん :2014/05/30(金) 21:24:42.41 0
アイルランドのレズリー家はアッティラの末裔という伝承をもっている アッティラにはエラク、デンギジク、イルナク以外にも子がいたみたいだし
736 :
世界@名無史さん :2014/05/30(金) 22:22:58.50 0
匈奴=フンでOK?
匈奴≒フンくらいじゃね
北匈奴→悦般という事はやはり北匈奴→フン族ではないという事か。 後世のカラ・キタイとか一度支配者となった者は文明化しているはずで、 支配者匈奴の末裔にしてはフン族は野蛮過ぎるのが不思議だった。 不潔を嫌う悦般はフン族よりもはるかにかつての大国の末裔らしい。
739 :
世界@名無史さん :2014/05/31(土) 10:03:43.51 0
悦般は結構高度な文明をもっていたようで、柔然の野蛮な生活を目の当たりにして激怒、対立 したという話も残ってる。習俗や言語は高車と同じ、つまりテュルク系。 中国の人々はずっと匈奴と呼び続けたようだけど。 448年(アッティラの死の五年前)以降は毎年北魏に使者を送ってたみたい。 フンとの関係は不明。しいていうならフンはかつての匈奴の構成部族のひとつだった と考えられるくらいかなあ
後の帝国を作ったモンゴル人も匈奴の末裔に入るの?血統的に
遊牧民ルールでいえば、「攣テイ」氏であるかどうかが匈奴か否かを決める 匈奴くらい広域勢力築いちゃうと当然多民族を束ねることになるし、政略婚で王族の血統も混血となる 少なくとも攣テイ氏であることを自称してくれなければ、匈奴の末裔であることを確認する手立てはない
742 :
世界@名無史さん :2014/05/31(土) 14:06:46.61 0
チンギス・ハーンのモンゴル族は匈奴より東胡系だといわれている 北匈奴が後漢に敗北したあと行方不明になり、のちに西進してフンになったと学術書にも 書かれているけど、古今東西の研究者たちは北匈奴の末裔悦般についてまったくふれていない 「北匈奴=フン」説がほぼ通説のようになっていたのはある意味研究者の怠慢
匈奴の郷土はいずこ?
今のウイグル辺りじゃない? トカラ系やイラン系の遊牧民が進出していた地域に地元のモンゴル系が かぶさって混血した遊牧民ができた。 遊牧民族は馬に乗っての圧倒的な戦闘能力で基本的には農業の中国を悩ませた。
それでツングース系の言葉にアーリア系の屈折語が影響して単純化した 屈折語的な膠着語がチュルク語になったと妄想する。以下はほぼ引用。 チュルク諸語の人称語尾は、明らかに文末主語か所有語尾が変化したもので たとえば、トルコ語の yazıyorum「私は書く」は、副動詞(連用形)yaza + yor「いる」+ um で、 この -um は men「私」が変化したもの。これは、次の現代ウイグル語の形から明らか。 現代ウイグル語では、同じ「私は書く」が yazimän > yaza + (dur) + män で、män「私」が 人称代名詞そのままの形で語尾化してる。1人称2人称では dur が落ち、3人称では yazidu 「彼は書く」の形で du (<dur)語尾がある。単純過去の -dim などは形動詞(連体形)についた 所有語尾の変化。 チュルク諸語の人称語尾が発達定着するのは、古代語から中世語の段階で、人称語尾のある イラン系言語(ペルシャ語やソグド語)その他との接触の影響が大きいと思われる。
誰がうまいこと言えと(ry
・・・と言ってほしかったんじゃないのか
>>743 は
ツングース語では人称語尾変化がないんだな
いやいやツングース語の文法はチュルク語じゃなくて日本語そっくり チュルク語に最も近く「見える」のはブリヤート語だろう 地理的にもブリヤートはヤクート人のルーツ地区だし 人称代名詞が接尾辞化して動詞につき人称変化が起こるのも似てる
>>745 大間違い、当に妄想
トルコ語は歴史以前からトルコ語
現代トルコ語はペルシャ語から多少の影響を受けてるが大した物じゃない
つまりツングース人の祖先は日本人で、 チュルク人の起源は日本人デス! (-@w@)
匈奴がトルコ系かすらはっきりしてないだろう
フン族=ミヌシンスク文明ユーラシア北方遊牧騎馬民族アスカ大帝国アスカ人
>>754 トルコ系かモンゴル系の二択だから大差無いよ
モンゴル西部か東部か、どちらにしてもモンゴル
757 :
世界@名無史さん :2014/06/03(火) 00:53:36.98 0
>>734 エフタルが白いフンと呼ばれていたということはフン族は外見はエフタルよりモンゴロイドに近かったんだろうな
>>739 フンも柔然もかつての匈奴の構成部族だったのかもな
だからフンは東進せずに西進したのかも
フンもエフタルも悦般の構成部族だったのか 確かにそう考えればエフタルがフンや悦般に似てることも説明できるな
761 :
世界@名無史さん :2014/06/08(日) 23:55:35.29 0
なるほどね、エフタルは白フン・白匈奴=コーカソイド(イラン系?)と 考えるとつじつまがあう。匈奴の人骨や中国史書をみると、匈奴にはコーカソイド の人もモンゴロイドの人もいたようだから。 フン=北匈奴の残党のうち、悦般を建てた連中とは分かれて西進したモンゴロイド系部族の末裔とも考えられる。 そもそも遊牧民は雑多な種族の集まりだからね。
762 :
世界@名無史さん :2014/06/09(月) 00:28:20.54 0
モンゴル人にくらべてイラン人ってそんなに白いか? モンゴル人の相撲取りは色白じゃないか? 白人という呼び方は黒人に対しての呼び方だろ? 昨日の土曜日にトルコのアララト山付近の町が紹介されてたけど アラブ系なのかやたら浅黒い連中ばかりだったが明らかにコーカソイド マムルークとか白い奴隷出身という言い方があるけどあれもアラブ世界で よくあった黒人奴隷に対しての言い方だろう
匈奴の人骨や中国史書をみると、匈奴にはモンゴロイドしか居なかった イラン系遊牧民だったのは奄蔡なんかのアルタイより西の部族
>>762 トルコにカフカス人種は少ない、アラビアには殆ど居ない
765 :
世界@名無史さん :2014/06/10(火) 21:42:20.75 0
>>762 コーカソイドは明色化するまでは鼻高・褐色だったからね。
いまだにそのレベルの地中海周辺民族と新モンゴロイドを比較すると、
個体によってはモンゴロイドのほうが皮膚の色は薄い。
>>14 >まあでも、フン族がアラン襲撃まで大人しくしてたのが謎ですな。
主導権はあくまでフン族こと西端アスカ人にだけあったからですよ。
>>16 >いちおうブルガールはフンの王統の流れと称していたようだけど
どのぐらい入ってたのかな。場所柄フンの子孫が入って不思議は
無いけど
ゲルマン人=フン族こと西端アスカ人*北ゲルマン*西ゲルマン
>>18 >トルコ人と話してたら、フン族どころかチンギスハンまでにトルコ人だと言ってたよ
アスカ人=テュルク人=トルコ人
>>20 >やはり匈奴の末裔を名乗った連中が西遷したのでは?
北匈奴直系かどうかは疑わしいけど、かつて大帝国だった
匈奴の名を自分達の集団名として使った可能性は高いと思う。
フン族登場の頃には、後のモンゴル帝国みたく遊牧民の輝かしい
大帝国は匈奴しかなかった。その名にあやかりたい部族はいても
不思議はないでしょう。
1.不勉強。
2.匈奴=キォンヌ
3.全員北満洲出身
4.草原ルートが領土(「ヒト=クニ(どちらも『アスカ』)」という概念)
5.アスカ人=日本人
767 :
世界@名無史さん :2014/06/11(水) 21:34:24.84 0
北匈奴の単于一族の子孫は中央アジアに居残ったんだから、せいぜいフンは かつての匈奴の支配下にあった一部の部族が西遷して、様々な民族と融合したものだろう。 後世でいえば、チンギス・ハーンの血筋ではなかったが、モンゴルの一部族の血をひく ティムールたちのようなもんじゃないか。 ブルガールについては、遊牧民というのは様々な民族の集合体だから中にフンの末裔がいてもおかしくない。 ブルガール王家にフンの末裔の血が入っていても不自然じゃない。 鮮卑に降った匈奴人たちはみな、鮮卑を称するようになったように。
768 :
世界@名無史さん :2014/06/11(水) 21:41:36.93 0
エフタルは白人種トルコだ。織田信長みたいなルックスだっただろう。 決して浅黒い人種ではない。
匈奴の支配部族のうち多くはフンと成り、一部がアルタイ西麓に残ったのだな。 遊牧民は血統を重んずる為民族の融合というのが非常に起こり難い テムルは大モンゴル中核部族の出身だったが自称としてはモンゴルを名乗っていない。 ブルガルが高貴な血統である匈奴の裔を入れるのは遊牧民としては自然な事だろう 匈奴や鮮卑は国名であるが、支配部族が自らをそう称する事も有る。
>>22 >中東や北アフリカなどアラブ世界やイスラエルに行くと東洋人蔑視がきつい
チュニジアに海外協力隊で行ってた奴に聞いた
トルコはかなりの親日的と聞いたし国内のトルコ人も親日的(当たり前か)。
コーカソイドで日本人を差別しないのはブラジル人とトルコ人ぐらいだと思うわ
南米やヨーロッパのアジア人蔑視はみんなが思ってるより酷いよ
中央アジアはどうですか?
>>30 >ローマ人との文明化を拒み続けたドルイド教のケルト人をレイプしたアングロサクソンをボコボコにしてレイプしたヴァイキングがイギリス人のルーツだしな。
どこら辺がローマ文明を関係あるのやら
キリスト教異端宗派アタナシウス派がローマ帝国とのつながり。
人種的には、ゲルマン人=西端アスカ人×北ゲルマン×西ゲルマン
>>31 ↑
>ローマ人はおろか、アングロサクソンもバイキングのデーン人もノルマン人もずっと昔のケルト人も
大きな遺伝子は残してないとケンブリッジ大学のオッペンハイマー博士は言っている。
大陸と陸続きだった頃に渡ったバスクと同じグループの人達だったとか。
言語だけアングロサクソンで文化はノルマンコンクエスト以降のフランス文化。
ケルトは地名やMacなどの人名に残っているだけ。
>>32 >イギリス人=バスク説が最新説らしい
http://blog.ohtan.net/archives/52099516.html >>34 >遺伝子よりも環境だろ。水と食い物が沢山有る所が強い
正解。水と食い物が沢山有る所=草原ルートのアスカ大帝国アスカ人
>>40 >イスラエルのヘブライ語復帰ほどではないが、
イスラエルのはヘブライ語創造。
フンがアランを襲撃した時期と前秦の符堅が東晋に軍勢を向けた時期が重なる。 単なる偶然ではなく、前秦が東晋に大軍を振り向けたので東からの圧力が無くなった為に、 全軍で西進してアランに襲い掛かったのではないか。
773 :
世界@名無史さん :2014/06/29(日) 12:55:32.10 0
匈奴だとすると単于とかの称号は無くなってのかな
774 :
世界@名無史さん :2014/06/29(日) 22:04:19.48 0
そうなんだよな。 匈奴より新しいしローマ時代の最後に現れたわけだから完全な文献時代。 にもかかわらず匈奴と明らかに関連する証拠がないとは匈奴の末裔だとすれば不思議。 冒頓単于なんてトルコの英雄だしアホiPadの変換でも一発で出て来るほど有名だし
775 :
世界@名無史さん :2014/06/29(日) 22:39:05.35 0
>>770 カザフスタン、ウズベキスタン、キルギスあたりだと、
日本人やモンゴル人とほとんど変わらない容姿の人もいっぱいいる。
日本人だって、ハーフでもないのに阿部寛や平井堅みたいな顔の人もいる。
776 :
世界@名無史さん :2014/07/06(日) 15:10:47.76 0
北匈奴がいったん姿を消す頃の単于、蒲奴と再び文献の中で言及される北単于 との血縁的繋がりさえ怪しいよね。 その頃は呼衍氏がかなり力をつけていたわけで、支配被支配の入れ替わりが 容易に起こりえたことだけは想像できる。 基本的には具体的なことは一切わからない。
攣テイ氏と呼衍氏は婚姻関係とり結んでいるから、女系噛ましていいなら血統は繋がってる ただ、女系ってのが古代遊牧帝国の正統性にどこまで影響を及ぼしうるかはしらん
で、西欧まで続くドミノ倒しのきっかけは誰なの? 曹操?
>>776 虚連題氏族か幾つかの閼氏氏族なら
非常に具体的且つ匈奴直系と断定出来る濃密な血縁関係だな
>>776 北史蠕蠕伝では、悦般国を建てた北単于率いる匈奴の集団は日に数回必ず顔を洗い頭髪を整え、
食事の前には必ず口をゆすぐ清潔な集団として伝えられているね。
これは高貴な集団であることを強調しているわけだから攣テイ氏(虚連題氏)族
の直系あるいは少なくとも血縁者集団であると解読していいのでは?
そして康居あたりにとどまって悦般国を立てた清潔な匈奴とは別に
さらに西走を続けた匈奴のことが伝えられているね。
その西走をつづけた連中が高貴な匈奴と血縁関係にあったのかどうか。
それって蠕蠕の不潔さを強調するための描写でないの?
そんな描写はしないよ史書だから
784 :
世界@名無史さん :2014/07/12(土) 12:52:34.68 0
785 :
世界@名無史さん :2014/07/12(土) 14:24:48.30 0
フン族は糞をした後、尻を拭かない 何故なら紙が発明されてなかったから
788 :
世界@名無史さん :2014/07/12(土) 22:04:41.03 0
>>785 この種の質問は日本史でも割りと謎なんだよな
とりあえず草とか葉とか縄とか木ベラとか水洗いとかまあ色々あるのはあるみたいだけど
790 :
世界@名無史さん :2014/07/13(日) 00:15:58.25 0
チベットの田舎では綺麗な女も風呂には入らず、クソしたあとはハンカチみたいな 布切れで拭いてそれを洗わず何度も使って持ってるらしい。ネタじゃない。マジで
>>110 >プロのバイク乗りも曲芸をするが騎馬民族も曲芸の様に馬を乗りこなす。
山の尾根から海まで続く万里の長城のような無駄な事をするより兵力を
強化すればいいと思ってたがヨーロッパと違い、しょっちゅう騎馬民族に
攻撃されてた中国の対策が少し分かった。モンゴルには通じなかったけど。
草原ルートの方がはるかに豊かなので
騎馬民族は支那などには興味はない。
当時の経済力は 中国>>>全世界な