1 :
世界@名無史さん :
2012/10/15(月) 03:17:41.15 0
前スレって、、、10年以上前のやん
3 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 03:51:59.74 0
こんな深夜にスレ立ててもレスつかないよ、、 ちょっと付いてた
5 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 04:57:01.56 0
6 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 07:57:03.46 0
世界史でIBMというと、やっぱりナチスとの関係の話になるのかな。
ノイマン式コンピュータにおけるノイマンの功績ってどの程度だったんだろ? 論理的側面を強化したのは事実のようだが。
8 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 08:20:02.30 0
>>7 最初のノイマン型計算機は駅でスカウトされてしかも途中でプロジェクト抜けたんだっけ
9 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 08:49:46.97 0
>>5 IBMの発明というと、
・HDD
・FDD
あと何?
DOS/Vマシンか?
12 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 10:23:24.87 0
>>10 厳密に言うと間違い。
IBM/PC
でも、発明した訳ではなく、環境整備と言ったほうがいいかと。
あと、IBMの研究者が発明したものとしては、SQL&リレーショナルDBモデルの意義が限りなく大きい。
>>9 メインフレームは、発明にはならないのかな?
15 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 10:42:57.79 0
>>5 >>9 統一アーキテクチャー
FORTRAN
レンタル制度
仮想記憶(これはGEのほうが先だったかな?)
サテライト・コンピュータ
16 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 10:46:08.99 0
>>14 コンピュータの始まりはメインフレームから。
発展につれてミニ・コンピュータやスーパー・コンピュータ、パーソナル・コンピュータなどが分類に加えられてゆく。
>>16 全然話がかみ合っていないようだが
>>15 >FORTRAN
それを挙げるなら、COBOLも挙げなくてはいけなくなるが、
特定の言語を作ったのって、発明といえるのかな?
18 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 10:53:56.08 0
COBOLはIBMの発明では無い。国防総省。
IBMの作った言語といえばRPG言語も落とすことはできない。
>>16 >コンピュータの始まりはメインフレームから。
IBMのメインフレームの前に、UNIVAC(現UNISIS)のUNIVAC I というのがあるんだよ。
製品レベルでいいのなら、IBMは山のようにあるよな。 PowerPC、オフコン、トラックポイント
22 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 11:09:40.69 0
>全然話がかみ合っていないようだが
では訂正
>>14 ENIACやEDVACなどコンピュータの草創期は当然未分類。
発展につれてミニ・コンピュータやスーパー・コンピュータ、パーソナル・コンピュータなどが分類に加えられ、
中核となる範囲のコンピュータが 1960年代頃から「メインフレーム」と呼ばれるようになった。
でいいのかな?
「メインフレーム」と誰が言い出したかは不明。多分マスコミではないかと思う。
で、結局、最初のメインフレームを開発したのはどこかって話だが、 販売はIBM360が最初なのかな? それともUNIVAC Iも、メインフレームになるのかな?
24 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 11:15:25.07 0
最初の商用機UNIVACからだろうね。
OSというのは、誰の発明になるんだろう?
26 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 11:19:20.93 0
>>25 それはそれで難問なんだよな。
たとえばイニシャル・オーダーをOSと言えるかどうか。
IBMってスパコン発展にはどういう貢献したの? RISC CPU開発ぐらい?
28 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 11:35:17.25 0
CRAYなどスパコンのなかにはメインフレームに接続して外部装置のように使うものがある。 それには当然メインフレーマの協力がなければ開発が不可能。
まあそういう間接的なものについては、IBMは数え上げたらきりが無いほど手伝ってるだろうな。
30 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 11:51:36.00 0
>>13 >IBMの研究者が発明したものとしては、SQL&リレーショナルDBモデルの意義が限りなく大きい。
エドガー・コッドは、商用コンピュータ史において、貢献度TOP3には数えられるだろうね。
31 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 11:55:22.83 0
エミュレータって無駄だなー
「バグ」の語源は電気機器の中で感電死し、回路をショートさせる虫の死骸
そういやファインマンの自伝で、ロスアラモス研究所でスタンレー・フランケルと一緒に、 核分裂の計算をするために機械式計算機を作ったってエピソードがあったな。 あれ、コンピュータ進化の系統樹でいうとどういった位置づけになるんかな、ホモ・エレクトスくらいか? あの研究所にはノイマンもいて、ファインマンとの関係も深かったから多少の繋がりはあるんかしら。
34 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 16:33:31.62 0
35 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 17:50:52.75 0
ぴゅう太はコンピュターの歴史的にはどうなん?
日本語BASICってのが中途半端で… 日本語FORTHぐらいやってほしかった。 マニアチックで付いてくるひと少ないのだろうが…。
日本語にしたところで、特別メリットが生まれるわけではなく、 おもちゃ・教育関係以外は消滅した気がする。
そもそも、BASICが教育関係で開発されたモノ…。
需要の少ない所に独特の仕様を持ち込んでも根付かない という教訓を残した
41 :
世界@名無史さん :2012/10/16(火) 05:27:58.96 0
42 :
世界@名無史さん :2012/10/16(火) 09:51:50.56 0
で、コンピュータの世界の場合、何をもって発明というかなんだが、 特許取っただけじゃ小さすぎるよね。
おまえらABC無視かよw
44 :
世界@名無史さん :2012/10/16(火) 23:48:45.27 0
何ABCって?
世界最初の電子計算機とは何かと言われても、定義などによっていろいろである。 その中でも一番有名なのは、ENIACであるが、そのほかによく名前が挙がるのが、 ABCやコロッサス、z1など。
46 :
世界@名無史さん :2012/10/17(水) 00:48:45.95 0
48 :
世界@名無史さん :2012/10/17(水) 13:27:02.51 0
ABCは実質実験機で、すぐに廃棄されてしまっていて、 本当に動くものなのかどうかずっと疑問視されていた。 特許裁判のためだったか、10年前頃に復元されてそれで ちゃんと動くことが証明されたんだよな。
IBMの米国特許取得数の総数がいくつあるか知ってる? 2011年度だけで6180件w
51 :
世界@名無史さん :2012/10/18(木) 02:20:27.93 0
>>49 この数に匹敵するような企業って他にある?
AT&Tはどうだろう?
53 :
世界@名無史さん :2012/10/18(木) 14:11:17.66 0
時分割処理とマルチタスク、Token Ringなんかによるユーザー数の拡大も大きいと思う。 あと、高級言語もさることながら、アセンブラーをマクロ化して容易に作れるようにしたこと もある。アセンブラーで作ったロードモジュールは20KBとかそんなもんだからな。
54 :
世界@名無史さん :2012/10/18(木) 17:26:42.15 0
360アセンブラは計算とアドレッシングに同じレジスターを使う。 なのでプログラムが大きくなるとレジスターが不足することがある。 メーカーのSEにその場合はどうするのかを聞いたり、COBOLの アセンブラ展開を読んでいろいろ研究していた。 が、仮想記憶OS時代になってそれまでのそういう努力は無駄になってしまったw
55 :
世界@名無史さん :2012/10/18(木) 19:52:32.72 0
>>51 2位SamSung 4894件
3位Canon 2821件
なので、サムスンが健闘しているぐらい。
つーサブマリン
58 :
世界@名無史さん :2012/10/19(金) 20:58:35.52 0
>>55 昔は、1マシン1ユーザーで、みんなが交代でコンピュータを使っていた。できるだけ
ログインをしている時間を減らすことも大切だった。だから、PGも紙に書いて、完璧と
思われるまでチェックしてから(机上デバッグ)、コンピュータを使用する。
それを1マシンを同時に複数の人が複数のPGを実行できるようにしたことは画期的だった。
船を建造するのに、造船所に1人しか入れなくて、作業が終わったら別の人が順番に交代よりも、
みんなで、建造した方が有利だろ。
60 :
世界@名無史さん :2012/10/19(金) 22:10:34.26 0
サテライト・コンピュータというのがあってな
初期の携帯用PGは、メモリーが少なかったので、昔の技術が役に立ったという話が
ちらほら出ていたような。
>>60 時分割処理(TSS)とつながらないでしょ。
今若者の間でIBM5100が大人気
面白いのはシュタインズゲートだけで、同じ時間軸の他二作は駄目だね
64 :
世界@名無史さん :2012/10/20(土) 07:45:56.67 0
メインフレームをやってた頃、将来個人用コンピュータができる時は このアーキテクチュアのまま縮小するものと信じて疑わなかった。
現実にはカトラーのVMS(Windows)が主流になった皮肉
どういうこと?
スパコンは汎用機(大型コンピュータ)の高性能版でないように、用途がそもそも違う。 汎用機とPCも用途が違うのでダウンサイジングしてPCになるわけがない。 WSはPCと一体化したけど。
68 :
世界@名無史さん :2012/10/20(土) 19:49:28.56 0
一口に汎用機と括れるわけではない 大きく二つの流れ、科学計算用と事務処理用。 科学計算用はENIACに始まってIBMでいえばワードマシンの7000シリーズ。 事務処理用は戦前のPCSに始まってキャラクターマシンの1400シリーズ。 それがバイトマシンの360シリーズで一旦合流。 しかし高度な科学計算はそれでまかなえるはずもなく、専用のスパコンが新たな流れに。 また汎用機は小回りのきく使い方が難しいので、ミニコンやパソコンが作られる。 特にパソコンはそれまでの大規模コンピュータとは桁が違う数が作られ、 初めは低かった性能が急速に向上してミニコンを取り込み、汎用機の下位も取り込もうとしている。
69 :
世界@名無史さん :2012/10/20(土) 20:03:01.50 0
バイトマシンなんてめんどくさい構造をよく考えついたよなー
70 :
世界@名無史さん :2012/10/20(土) 21:55:30.01 0
一応ここは歴史板だからさあ、もう少し一般人が読んでることを意識して書いてくれよ。
ウルトラマンだっけ、ウルトラセブンだっけ? コンピュータが紙テープにパンチしてくる穴を見て「〜に怪獣が現れたぞ」 なんてやっていたけど、コレって可能なの?
紙テープは、外部記憶装置に分類される。これは何かというと、ハードディスク・フロッピーディスク に相当する。ハードディスクは磁気情報で記憶しているため、人間が目で見ても理解はできない。 一方紙テープは、規則正しく穴が空いたり空いていなかったりする。この穴の空き具合で、数字が読み取れる。 そして数字ごとに文字がペアに用意されている(文字コード)ので文字情報として読み取れる。 つまり、世間一般人が見て分かるようなレベルではないが、技術者なら分かる。
>>63 俺はかなーりの年だが、シュタインズゲートやったw
Bit-Innとか、ラジオ会館とか、新しい秋葉原は俺には合わないが、昔の秋葉原を垣間見ることができて
涙が流れてくるな。(大げさすぎ)
さすが、ラジオ会館を壊す前に、シュタインズゲートのストーリーに合わせてタイムマシンのオブジェを
作らせただけのコトはあった。
シュタインズゲートのシナリオ作家は、次のロボテクスノーツで評価を落としたが、最新のブレイブリー
デフォルトでまた評価を上げた模様。
おっと、アニメ化もしたんだっけ。そっちは見ていない。
>>72 すごいw
まあ、Z80全盛期には、Z80人間逆アセンブラがいたけどなあ。
>>72 間違っていた。紙テープは、補助記憶装置。
モールス信号とか、「ツー」「トン」という二つの情報(2進情報)で、文字情報として
やりとりしていることと対して変わらない。
紙テープはアニメに結構出てくるけど、パンチカードは何故か出てこないんだよね。
1行80桁のパンチカードこそ、コンピュータに80桁という規定を生み出したのに。
77 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 00:52:17.38 0
80桁って?
テキスト画面の桁数。
BASICの width 80,25 とか思い出すな。
このコマンドを実行すると、テキスト画面が横80桁になるんだっけ。
でも、PC-8001にはこのモードでバグがあったりする…。
>>76 パンチカードだと、穴の他に字も印刷されるから「ありがたみが薄れる」んじゃ?
だから、絵にならないとかね。
80 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 01:15:23.09 0
映画の中のコンピュータって、絵になるシーンを使わないといけないから、 どうしても現実と違ってたり、ステレオタイプになりがちだよね。 タイプライター打つ感じで、やたら早くコードを打つプログラマーとか。
そもそもGUIが実用化されるまではテキスト画面が使われたというところから説明せにゃならんのか。
宇宙大作戦のアレはパンチカードじゃないのか?
83 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 09:07:24.98 0
84 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 09:14:48.01 0
>>72 >>74 自称「国民コンピュータ」FACOM230-10という機械は紙テープを外部記憶装置としていたよ。
真に受けてそのセットを導入したユーザーはパフォーマンスの悪さに耐えられなくなって
ほとんどが磁気テープ装置を追加した。
>>84 かの昔その紙テープでの運用を経験したことがあったな。当時、既にパソコンが普及しているのにね。
非常に面倒くさかったなあ。
>>77 ・画面の80桁
今のパソコンの画面サイズは、ドットという単位を使って表現する、1920*1080とか、1文字が
10ドットなら、横192文字表示できる。ところが、フォントサイズは変更可能で、1文字が20ドットにもできる。
この場合、86文字になる。ところが昔のコンピュータは、固定で決まっている(ドットフォント)。
そして多くのコンピュータが徐々に横に80文字(桁)になっていった(デファクトスタンダード)。
・プログラムの80桁
プログラムは、1行で80桁内に納めなければならないというフォーマットをベースにした(どうせ、画面は80桁
しか表示できない)、80桁に収まらない場合、次の行に続くことを明示するため、継続のサインを指定した。
>>66 DECのミニコンOSとWindows NTから8までのアーキテクチャはカトラーが主設計者。
まあ、今の Windows でも、コマンドプロンプトを起動すれば、横80文字の世界が体感できる。 ウィンドウ標示でも良いが、全画面標示させればなお良い。 かの昔はこれしか標示できなかった。
89 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 17:50:23.90 0
今は閉鎖されてしまったけど、某事務用コンピュータの情報交換サイトのBBSで 俺が「ディスプレイのテキスト80桁は80欄カードからのシステム」と書いたところ そのBBSの常連で一番のノウハウ所有者から噛みつかれた。 「80桁は人間工学的に最適とされたから決められたので、 そんな過去の規格などを引き摺ってはいない!」 で検索したら、某財務ソフト会社のサイトに由来が書いてあったので そのURLを貼ってあとは相手にしなかった。
90 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 17:53:10.11 0
そういえばそこの会社のメールマガジン、しばらくDLしていない。 いまからやろっと。
>>89 キーボード配列は人間工学的に最適とされたから決められた…。みたいな話だなw
VGAが640×480なのも、1つの英字フォントが8×8ドットで、横80文字表示可能だったからそう決められたんだよな。
92 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 18:14:16.81 0
QWERTYキーボードはタイプライターのヘッドが絡まらないよう早打ちがしにくい配列。
>キーボード配列は人間工学的に最適とされたから決められた マイクロソフトさんへ エルゴノミック形状「ナチュラルキーボード」は、エルゴノミクス (人間工学) 研究の専門家によってデザインされており、快適性と疲れにくさを追求したキーボードとマウスのセット製品です。 コード付きとコードレスで微妙にキー位置が違うので頻繁にタイプミスしまつ どっちが人間工学的に最適なんでつか?
94 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 18:20:39.85 0
今、日本のほとんどのPCのキーボードは106系だけど初期の東芝は101系の配列だった。 これが実に使いやすかったんだけどDOS/Vオンリーになった頃に106系になってしまった。 なんでかなー・・・
95 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 18:27:05.27 0
DOS/Vの規格に106キーボード配列があったから
>95 元元、俺は壷のリンクを踏まない主義だけど URLにリンクコードがあろうと無かろうと、今、無警戒に踏む奴がいるのかな
98 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 18:43:20.75 0
では書名を上げておこう NTT出版 キーボード配列QWERTYの謎
>>89 人間工学的には、80桁は長すぎる。学校の教科書で段を読み飛ばして朗読したことがあると思うけど、
長すぎる。大型紙面の雑誌などは段組をしている。とはいえ、金属活字を活字箱から拾って
いた時代、段組の負担は結構大きい。それが、デジタル化によって、段組が容易になったので、最適な桁
になりつつある。
他にも、最近、コクヨがB5ノートの横幅を削って、スリムB5を投入している(B5じゃないじゃんw)。
100 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 18:46:41.63 0
80桁というのは全角文字では40桁になるのだが。 それにプログラムを書く場合は80桁は短い。 それゆゑ96桁や127桁に拡張するメーカーもあるのだ。
日本語だと40桁なんだが。
>>97 最近は、ウィルスチェックソフトが、仮想空間で展開して、問題があれば(無限ウィンドウオープンとか)、
警告を発してくれる。開かないでチェックだけできる。
>>102 例のウイルスに引っかかってリモート書き込みしちゃった事例って、ウイルスソフトに引っかからない
ヤツだったようじゃないか。
なぜなら、全部自前でプログラムしたから。対策ソフトのパターンに無かった。
>>101 全角40文字で段組している雑誌なんか普通あり得ない。
逆に、スマフォ登場以前の携帯が、横が短く縦長ながなので、読みにくかった。
プログラム言語だと、C言語が有名だけど、フリーフォーマットに移行していく。
さらにCOBOLなどの固定フォーマット(桁が決まっていて、役割も決まっている)は、
開発環境(IDEとかRAD)が自動で折り返してくれる。もともと汎用機のプログラムのソースは
固定長というのが影響しているのだろう。一方、パソコンは、可変長なので、桁など気にしない。
>>92 実際は、それも俗説っぽいけどね。
本当にこれが早打ちしにくい配列だと思う?
思う。 レッテラブラックユーザ。
まあ俗説だろうね。 打ちやすい配列にした訳ではなく、単に適当に並べたってところが本当のところなんじゃないかな。 CDEFGHなんて、アルファベット順で並んでたりするし。
おまいら素で機械式タイプライター知らないのな。
俺は、電動タイプライターの初期型世代だからな。 速く打ちすぎるともつれるのは、機械式と同じだけど。
110 :
世界@名無史さん :2012/10/22(月) 02:16:52.65 0
>>104 まあ、原稿用紙がそもそも通常は、1行40文字だったというのも旨くできすぎてたなw
タイプライターの文字配列は諸説が入り乱れてて、何が本当かわからないなw
111 :
世界@名無史さん :2012/10/22(月) 07:27:59.82 0
そういえばコンソールタイプライターのヘッドがからまって たまたまその時オペレーターが誰も居なくて その結果コンソール装置が加熱して燃えだした という故障があった。 昭和45年頃。 徹夜仕事のそこまでの10時間とコンソールを交換するまでの20時間が無駄になった。
故障というより事故
113 :
世界@名無史さん :2012/10/22(月) 23:36:47.77 0
昔読んだ本で、手回し計算機しかない時代に、教授が円柱周りを流れる 流体の計算をしたら軽く1年はかかったらしい。 それと、米117ステルス機のあの独特のデザインはコンピューターで、レーダー 電波の反射率を割り出して設計したものとか。
>>113 手回し計算機時代は、初等関数も関数表で引かないといけないから、やたら時間がかかるんだよな。
カシオが関数電卓出していたけどな。
116 :
世界@名無史さん :2012/10/23(火) 07:30:31.50 0
先日あるフリーマーケットに行ったら手回し計算機が出品されていた。 動かないという。それで5万円。 ふざけるな!
動かないNECのスパコン ヤフオクで売ってたけどどうなった?
118 :
世界@名無史さん :2012/10/23(火) 07:38:26.28 0
IBMのメインフレームも出たこともあったっけな。 売れたのか引っ込めたのかすぐ消えたけど。
119 :
世界@名無史さん :2012/10/23(火) 10:24:00.06 0
X68000を買ったとき、なんでPC-9801風なんだ?と思った。 ま、会社で導入されていたUNIX機の練習用にと考えて OS-9/68000がメインだったけど。
>>119 俺はそれで MS-DOS をマスターできたw 職場では PC-98だったしな。
X68000のOSは今は抜け殻状態のゲーム会社の北海道のハドソンが作っていた。
MZ-80あたりのBASICも作っていたから技術力があったんだよな。
CPUが違うのに、MS-DOSをほぼコピーしてたのが凄かった。バグも少なかったし。
北海道の会社は拓銀の破綻の影響が大きかったとか…。
まあ、シャープも今や虫の息状態ってのが非常にもの悲しいのだが。
確か。PCエンジンだかのソフト開発」環境もハドソンじゃなかったか? 今じゃ、細々と携帯ゲーでやりくりしてるらしいが、 そういや、同じ北海道のゲーム会社ZOOMもプレステ初期に家庭用に ゲーム出してたが、いつのまにか表舞台から消え下請けで、やりくりする メーカーになったな。
そういう話も楽しいんだけど、一応世界史板なんで 板違いって言われないうちに、ある程度大局的な視点と 絡めて話した方がいいよ
西欧圏では古代ローマで、そろばんが使われてたようだが、中世ヨーロッパで そろばんに該当する道具が使われてたとは聞いたことないな。
ヨーロッパにもある大々的でないけど、ソロバンの珠が串刺しになっていなくて、 溝のボールを動かすタイプがある。
125 :
世界@名無史さん :2012/10/23(火) 23:04:49.23 0
コンピュータの発明って、歴史の必然だったんだろうか?
二進数は使ってなかったかも。
ネイピアの骨とか、パスカリーヌとか試行錯誤で、発展していくけど。 東洋はソロバン以降発展せずに終わる。
電気のオン・オフで表現できるから、必然なのでは?>二進法
全然必然じゃないよ。 ENIACは十進法だったはず。
十進法といっても、内部で二進法なんじゃないの? 電流の大きさを10段階に分けて、それで計算とかしてたのか?
二進数しかないと思う。 演算ユニットを10進回路にしたところで、記憶素子が2進にすぎないが不合理、1ユニットが9個の閾値で、 10個のステータスを持つようにすることはそのまま可能だが、ライト時の電圧制御、読み取り時の 判定を考えれば、これも難しい。結局2進じゃないの。今でも若干10進演算回路を持つ演算ユニット はあるけど、メインじゃない。人間にわかりにくい、情報量が少ないのでものすごく桁が増えるのがデメリット。 直接表示は、16進表示に返還すれば、何とかなる。人類最大の最良の選択で、このパラダイムは 当分破れないと思う。
お前ら頭固いな。
http://www.wizforest.com/OldGood/eniac/ リングカウンタは外部からのパルスで状態を順番に変化させるように出来ており、その状態は10通りあります。この状態を、それぞれ数字の0〜9に対応させて考えます。
リングカウンタが9から0に変化する時、パルスを出力します。このパルスを上の桁のリングカウンタに入力してやれば、桁上がりが処理されます。
>>129 ライト兄弟のフライヤー号は、複葉機だから、単葉機などいらんということか? 反重力装置とかが誕生したら、いらないだろうけどねw
>>132 結局、「リンクカウンター1個=1桁」をフリープフロップ10個で構成されているから、
疑似2進法と見なすことも可能じゃないか。
>>134 桁上がりの意味を分かってないぞ。
人間の指は1本単位だから人間は擬似二進法で計算しているのか?
ふむ。確かに10進だw 2進の拡張じゃないな。 でも、その文に書いている通り、2進で最初から設計した方が遙かにスマートだなあ。
137 :
世界@名無史さん :2012/10/24(水) 07:40:18.16 0
あとからだったら何とでも言えるという典型w
効率と人間の理解しやすさはトレードオフでアセンブラと高級言語だってそう。
>>137 ん?この問題は元々
>>126 の二進法は必然かって問題だろ?
だったら、どちらがよりスマートかってのも考慮の範囲だろうに。
遅かれ早かれ、最終的に二進数になるんじゃないの? 歴史的にはENIACの真空管でとどめを刺したか。 ただし、世の中、割り切れないところがよくある。電子の移動と電気の+ーの流れが、実は逆。 アメリカが未だにマイルとかを使っている。それでいて物理学者とかはMKSを使用する。
>>138 キャッシュメモリーの状態とかパイプラインの制御を考慮したりすると、最適化コンパイラーに軍配が上がるの
で効率ではもはや勝てないというのが、1990年頃でも余裕で主張が出ていた。
メモリー消費量とかならアセンブラが勝るだろうね。
それはRISCの話でまともなアセンブラプログラマはアライメントや分岐の効率くらい意識している。 アセンブラで吸収することも今では多いが。
68000とか80286あたりでも、「がんばったアセンブラプログラム<<並の最適化コンパイル」ってことは言われていたよ。 そりゃ、無茶がんばったアセンブラプログラムにはかなわないけどね。 でも効率や開発時間は…
>>144 そんな馬鹿なw
俺リアルでその時代にアセンブラでOS開発やってたから。
>>145 凄い!多分…利用させていただいています。
でも、その時代の後半にはコンパイラーの性能がかなーり上がって
>>144 みたいなコトは「パソ通」では
当たり前に言われていた。
148 :
世界@名無史さん :2012/10/25(木) 05:08:21.04 0
その昔、宇宙人探査のために送った電波にも、2進数で地球や地球文明の 情報載せてなかったか? 知的生命体ならこれが理解できるだろうと言う感じで
>>147 時代は、アセンブラから高水準言語へ、
時代は、職人芸から最適化コンパイラーへ
大局的な話。
昔は、オーディションに募集して選考に残ってアイドル・芸能人・モデルへデビュー 今は、youtubeで、話題を集めて、アイドル・芸能人・モデルへデビュー この変化が社会に与える影響について語ろう。
>>139 コンピュータとは何かという定義にもよるけど、電子計算機とする。
かりに電子計算機が発達しない世界を考えてみる。
計算器は登場しただろう。
その一方で、バベッジが、階差エンジンで、多項式を解く専用マシンを開発。
複雑な計算をするには階差エンジン以上の複雑さになり実現困難。
一方計算器は多段階必要。
計算結果を次の入力にするのに、計算器に連結機能を設ける。
または、階差エンジンのようなものを一定の大きさごとにモジュール化し、そのモジュール
を組み替えて、稼働させる。
コンピュータの登場による歴史学の影響 歴史人口学登場
あんまり関係ない気がする。
こんなスレがあるとは、ありがたい
155 :
世界@名無史さん :2012/10/27(土) 09:48:47.48 0
コンピューター制御のNC旋盤機の登場で、超小型の精密部品が作れるようになった。 コンピューターによる、材料力学、構造解析、流体解析などの数値解析により 効率のよい開発設計ができるようになった。
「5年以内に世界最先端のIT国家となる」 こんなのしなくても元から世界最先端のIT国家。 ブロードバンドが普及したと言うが、この計画がなくても普及したんじゃないの?
非常に残念な見方だけど、禿ががんばらなかったら、日本はあれやこれやで なかなかネットの普及は進まなかったと見た。
e-Japan計画、一般の日本人には存在も知らないし、その成果は、ブロードバンドの ネットの普及という、超間接的で、本当にどの程度効果があったのか測定不能な内容。 そして、一般市民でも分かる、ネットから役所に書類が申請できるシステムのできは 日本としては頑張ってるんだろうけどやっぱり日本レベル。
>非常に残念な見方だけど、禿ががんばらなかったら、日本はあれやこれやでなかなかネットの普及は進まなかったと見た NTTにアレコレ指図できたのかwすげ〜な>禿 他人の褌をアテにするだけの奴だとばかり思ってたわw
煽られてもw
森のブレーンだった堺屋が米の成功例を伝えて「これからは日本もITだ!」と森がその気になって大号令をかけた話は知っているが 未だに都市部でしか繋がらない、災害時には都市部でも繋がらない、名ばかりのブロードバンドで超遅いと言われているSBが 日本社会で何の貢献をしたのかなんて誰にも説明できない罠 以下、スレと全く関係ない自民党批判が続きます↓
要するに、禿がまずビッグマウスして、実際に行動起こさなきゃ、NTTも動きが遅かっただろうってコト。 間接的だけど、立派な要因だと俺は思っているよ。
思うのは勝手だし自由だが、事実とは区別してね
現在進行で多数の関係者の証言を得られる事例で、表だった事実だけで流れを判断w
日本政府の後押しがあって可能なこと、争点企業の力、巨大企業におんぶに抱っこ 全部素っ飛ばして「朝鮮人様マンセー〜」 いや〜久しぶりに世界史板らしい幸せそうな香具師を見かけたわw そうだよな、朝鮮人が係われば全て朝鮮人様の業績だよな、俺もそう思うよ 現実を受け入れることが辛いってのは誰にでもあることだ品
はあ?ww また嫌韓厨かよ。韓国のあれやこれやは酷いと思うが、ちょっとな。 おっと、一応書いておくか。 「竹島は日本固有の領土です」 これでよいかw?
>>165 http://www.waseda.jp/prj-riim/paper/RIIM-CaseNo10_FTTH.pdf なお、ADSL で価格競争の引き金 20 となった BB テクノロジー(現ソフトバンク BB)が Yahoo!BB というサービス名で ADSL サービスを開始したのは 2001 年 8 月のことである。
常時接続(最大速度が下り 8Mbps/ 上り 900kbps)で月額 2,280 円(NTT 回線使用料含まない)という圧倒的な低価格でサー ビスを開始している。
ISP サービスも同様に Yahoo!BB で提供され、月額 1,290 円であった。 つまり、Yahoo!BB の登場で
4,000 円以下で常時接続、8Mbps という通信速度でインター
25 ネット接続サービスが利用できることになった。
この料金の低さは大きな話題を呼び、ADSL サービスが一躍脚光を浴びることになった。
日本のブロードバンド市場は一気に最安値のブロードバンドが提供される環境になっ たのである。
ヤレヤレ「禿の会社は2000年には既に日本を代表する大企業でNTT等が束になっても敵わないし、その発言力は絶大でした」 コレでいいのか?え〜と妄想厨? 現実をみないで生きていけるって幸せなことで…羨ましいよ本当に
>NTT等が束になっても敵わないし 日本語読めるようになってから出直しおいで
>167 森=堺屋が全面バックアップの旗振りしたうえでのことだろ 震災後に政府と野合して太陽発電を言い出し「政商」と言われた去年のことも、もう忘れたのか 幸せ回路って俺にも一つくれないか 現実より妄想を事実と強弁できるなら、俺も是非欲しいよ
>日本語読めるようになってから 朝鮮マンセー厨の得意技だなw 言われる前に先に言っとけってやつか
>>171 では、どこに書いてあるのかな僕?
「NTT等が束になっても敵わないし」って
この当時 FTTH サービス、CATV サービスは 1 万円程度であり、Yahoo!BB の低価格、8Mbps の通信速度で十分というユーザーのニーズを受け ADSL が一気に普及する。 わずか 数ヶ月の 2001 年 11 月末時点で加入者数は 100 万を超す勢いであった。ユーザーが注目し、 Yahoo!BB への申し込みが殺到している状況をうけて、ADSL を提供する各社も値下げに踏 み切ることになる。 結果、ADSL サービスは一気に 3,000 円~5,000 円程度という価格帯に まで低下した。そうした流れを受けて NTT 東日本では 2001 年 10 月には 1.5Mbps でのサ ービスを 2,900 円で提供すると発表した。
で?
あぁ分かった「事業規模が今とは違う」という事実を指摘されて、何を思い違いしているか気付いたからファビョッたのか そろそろ会話も困難そうだな。おやすみ、楽しかったよ
そうやって現実逃避するから、サムソンにやられちゃうんじゃないのかw 酷いモンダ。
いちおう書いとくか 175は172宛て
レス番もなく、説明も無いと、誰が誰に反論しているのか全く分からん。
>>173 は
>>171 の書き込みか?
結局都合が悪いから逃げたいです、って言ってるってことかな?
>>177 ソフトバンクがきっかけになって、大企業が乗り出していたって話だろ。
電化製品にしろ、IT関係のサービス事業にしても、ほとんどがこのパターン。
君の脳内では、先に事業を始めてきっかけを作った会社は、後からおいしい
ところをごっそり持っていく巨大企業が束になっても敵わない会社なのかな?
167=173(多分)は俺じゃないし 面倒くせ〜 159=161=163=165=168=170=171=175=177 もう誰が誰やら分からんし176のような奴が介入したら会話にならんね つーことで >168 で打ち止め
>>180 >168の「NTT等が束になっても敵わない」ってのは誰も言っていないだろw
いずれにせよ、冷静に見ることができないと、またサムソンにやられるんじゃないの?
ちなみに俺は176な。
打ち止めを宣言した手前アレだが一言だけ >179 >君の脳内では あのさぁNTTは民営化したと言っても昔は官営だったの で、そういう企業は民間から「民業圧迫」という不満が暫らくの間は付きまとうの 煽ったのは俺が先だが、馬鹿なレッテル厨に何をどこまで説明したところで、理解できる能はないし書く気も失せた 全く違う話を持ち込むのは止めてね
すげー逃げっぷりだな 結局何が言いたかったのか全く分からずじまい。
>183 どうせ理解する気なんかないんだろうけど 森=堺屋が全面バックアップの旗振り ↓ NTTインフラ整備 ↓ 禿「都市部の美味しいトコだけ摘み食いニダ」 ↓ NTT「あの〜我が社の立場は?」 ↓ 禿「税制面、その他と、官営時代に優遇されたNTTの現在資本は国民共有の資産ニダ、民業を圧迫するニダか?」 ↓ >157 自民党や森の功績は絶対に認めない原理主義や、取り敢えず自民党叩いとけって香具師はどこにでもいるし 日本やIMF等の諸外国からスワップ協定がなければ立ちいかない韓国の国債が現在の評価ってのは、 まともな頭の持ち主なら首を捻るはずだが、前回の通貨危機での韓国の非常識さをしらない香具師なら格付け会社から評価されているからと 何の疑問も持たずに、皆が「好調韓国経済」とホルホルしているから大丈夫だ〜と考えるだろうし 結局のところ、自分の頭で考える能と必要な知識を所有しているか、何の知識もないのに皆が「韓国様を褒め称えているニダ」と幸せ回路の持ち主かという差じゃねぃ
ハゲはよく頑張ったよ。 おかげで韓国よりそれほど遅れずに済んだ。 でも街で赤い袋持った奴見たら死ぬほどうんざりした。 プロバイダとポータルサイトと通信回線のOSIがごっちゃになった一般人がやたらに出た。 日本の通信村八分はそもそも9801がIBM-DOSに妨害されてから。 ワープロ機能もワードなんぞというイビツソフトに占拠されて 誤キー多発のIMなんとかを使わされる日々。 なにが高級言語だ。スワヒリ語の方がよっぽど高級だ。
186 :
世界@名無史さん :2012/10/28(日) 16:32:24.68 0
>>184 だとしても、禿はがんばったと思うよ。
ソニーとかが著作権でがんじがらめ、iPodみたいなのを出せなかったというのを見ても
日本じゃ何か外部からのモノが無いともう大規模に変化するのは不可能なのかもね。
その流れでも、ソフバンの動きが無かったら、ネット環境の進化はかなーり遅れたんじゃ
ないのかな?
広帯域1.5Mbps版ISDN 元々、NTTはこれを全国に普及させるつもりだった。
>>187 ISDNの公衆電話を全国に据え付けていたからな。
もしも、ADSLや光なんてのが流行ったら、そのISDN公衆電話に投資した金が無意味になった。
INSは国際規格に潰されたんだ。 これも日本潰しの一環だった。 今の嫌韓バカとかはそういうのを知らんから闇雲に反韓粘着するけど、 日本の規格潰しを欧米が図ったから日本は数十歩も後退したんだよ。 その結果の韓国リードだから事の本質は全く別にあった。
そもそも国際規格を前提にした設計なのか? 日本の規格が何でも国際規格にならないと、日本バッシングだ! こんなの多いよね。 日本のOSは、米帝に潰されたとか。
何言っとるんだ。 お前が調べて考案した技術を似たような少し変えた内容で 普及されたら元祖のお前の苦労は水の泡だ。 限りなくパクりだろうが、 インフラ整備のマクロまで特許化することは出来ないのだろうきっと。
ISDNは日本が技術開拓して国際標準化まで漕ぎ着けたし 当時では最高の64kbpsで土台を作ったんだが、 アメリカはわざとそれより遅い56kbpsでISDN網を作ったんだよ。 これで相互接続出来なくなった。以下現状に続く。
汎用コンピュータはIBMの・・・・・
パクるのはいいが合わせるだろ普通。そこが違う
195 :
世界@名無史さん :2012/10/28(日) 21:42:54.68 0
インダス文明ではすでに2進法が使われていた インド恐るべし・・・
易経も2進法なんじゃないの?
ほぼそうだな。
量子コンピュータが発達しない限り、2進法はまずほぼ絶対だな。
199 :
世界@名無史さん :2012/10/28(日) 23:32:19.40 0
>>196 あんなんライプニッツの後付しかも占いだし
インダス文明では実践的に使われてたんだから
量子でもインド文明梵我一如からは逃れられんよ
日本語でOK
ライプニッツが紀元前の人だとは知らなかった。
>185 >186 >だとしても、禿はがんばったと思うよ >167=>173(多分)を読んで、そう思うのか >167=>173(多分)を読むと2000年代初頭のADSL導入期の混乱と、禿への怨嗟の声を思い出すかは、根本的な皮膚感覚の違いじゃねぃ 使い切れない回線を抱え込み他業者の参入を阻害して、その間「無料」をアピールすることで無知な日本人の金を掠め取る 当時はwebでもリアルでもヤフーへの非難は食傷するほどあった 日本に対するその種の行為を賞賛する奴が世界史板には常駐していることも承知している。だから平行線なんじゃねぃ >韓国よりそれほど遅れずに済んだ 底が割れたな、妄想に基づいて概算した捏造数字のIT先進国か 確かネカフェ一店毎にそれを基点として周辺ユーザー数を見積もって、その数に潜在需要(?)を掛け算して「韓国はIT先進国ニダ」とか、やってたんだっけ? 馬鹿馬鹿しくて当時はまともに読んでいなかったが… 中央銀行が「昨日まであると言っていた金は、とっくに使い込んでいて残ってない」と平気で嘘をつける国だからなw 正直、サムソンなんか半官半民なのか米等の指導する多国籍企業なのか、外からみている俺にはさっぱり分からない あの国には何も期待しない。「好意」の反対は「無関心」という境地になりつつある 世界経済に害悪をもたらさないように「世界が韓国から孤立する(w)」的な状況にはなって欲しいが(苦笑
>>202 怨嗟もあったが、賞賛も確実にあった。それだけの話。
現実に今利益を得ている。
>>199 >しかも占いだし
占いってのは、後世に後から一つの応用法として考えられたものに過ぎないよ
205 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 15:08:27.97 0
>>200 ボンガイチニョって読むんだよ意味は自分で調べてね
ヒントは中国人が一回も思いつくことが出来なかったイデア論
>>201 んん?どこから紀元前って読めるのかな?
ライプニッツが独自に考え出した二進法を当時のシノワズリと絡めて
易経を裏づけに使っただけの話
>>204 いや占いだから実用的に使うことは一度も中国人は無かったから
★・・・一味違った高校生活を送れる高校ランキング・・・☆ 順位・大学・特徴 1 【須磨学園高校・兵庫】 生徒がいやな思い出を残さないよう、晴天の日以外は休業 2 【西脇工業高校・兵庫】 校舎内は常時温度が5度に設定されており、生徒は自然と寒さに強い頑丈な体になる 3 【明和高校・愛知】 当校には校舎が存在しないため、授業はすべて外で行われる 4 【花巻南高校・岩手】 当校には教員が存在しないため、学校生活はすべて生徒により創出される。 5 【松山高校・埼玉】 当校は厳格な秘密主義を保っており、その校舎の所在地は生徒とごく少数の教員しか知らない 6 【虎姫高校。滋賀】 授業と授業の間の休み時間は30秒しかなく、生徒は自然と迅速な行動がとれるようになる 7 【作新学院高校・栃木】 当校は広大な敷地があり、なんとその面積は東京ドーム30個分 8 【田村高校・福島】 3年間校舎内での生徒同士での会話は厳禁で、生徒は非常に孤立主義的な高校生活を謳歌する 以上
ライプニッツはシノファイル(親中家)でもあり、後に「易経」を知って、その六十四卦に 0 から 11111 までの二進数を対応させ、彼の賞賛してきた中国の哲学的数学の偉大な成果の証拠だとした。
208 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 15:54:56.47 0
梵とはブラフマンこの世界を超える根源的真理いうなれば0 我とはアートマンこの世界のこというなれば1 梵我一如とはこの世とあの世が融合されていること 分別を設けないこと 量子論的には物質が粒子でもあり波でもあるように
>>207 最初からそれかけよw
ライプニッツ持ち出さなくても、易経は二進法だろうに。
210 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 18:13:21.50 0
中国人は誰も易経が2進法だと気付かなかったんだが そもそもまずライプニッツの発見があって権威付け的なもので 中国を持ち出してきたんだよ シナブームだったからな当時のヨーロッパは
構造自身が二進法だから、誰が気づいたとか、誰が権威づけたとかそんなのは 関係無い。
212 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 21:39:10.15 0
気付けなければ人間的なものだとは呼べない 偶然の一致に終わるだけだ
二進法を中国人が勉強したら、一瞬で易経との類似性をしてきしただろw 単にそれだけの話。 いちいち指摘するのも馬鹿らしいってレベルの世界だろうに。
214 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 21:56:05.93 0
西洋文明が入ってくるまで気付けて無いじゃん それにライプニッツの言ったことを繰り返しただけですね、わかります
>>214 は二進法をわかってないんじゃないか?
近代になるまで12進法は使われなかったとでも思ってるのか?
なんじゃそりゃw いずれにせよ、こういう問題で「誰かが言った」とか文系みたいな判断すんなよw
218 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 22:17:47.63 0
いや文系馬鹿はどっちかと で、シナ人さんは易経で何をしたのかな? ガラパゴス的発達を遂げただけの和算をみてぬか喜びしている どこかの馬鹿文系と変わらないと思うけどな そもそもインダス文明がいつごろかわかってんの? BC2300からBC1800ごろまででその頃には二進法発見してて インダス滅びた300年あとにようやく文明持ったのがシナ人なんだが
だから、んなこと論議してねーべw 純粋に、易経は二進法構造があるって言っているだけ。 妙な言いがかりはキミ。
220 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 22:21:41.98 0
俺はもうね東洋厨には諦めろと言いたいの 西洋に勝てるのはインドしかいないと インド系の貢献は凄いねボソン粒子とか発見してるし コンピューターウィルス作ったのもパキスタン人だし(これは悪影響だがw)
はいはい。凄い凄いw
222 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 22:35:20.87 0
>>219 ペンギンが二本足で立ってるようなもんですねはいはい凄い凄いw
>203 >現実に今利益を得ている 「PCを持ってもいない年寄りの口座から十年経ってもADSLの使用料が引き落とされてるぜ」ていう話は朝鮮人のコミュで朝鮮人同士でやってくれ 何故、壷で、日本人相手に、日本語で、日本人の道義心にそぐわない、朝鮮人の自慢話を、いつまでも続けるんだ? SBは携帯の無料広告でも公取から警告を受けたが、ヤフーの性質が悪いのは年寄りを無料だと騙して回線工事も行っていない契約者なのに利用者としてカウントしているとこ 未だに数百人・数千人の老人口座から月月使用料が引き落とされていると言われても俺は驚かないし、禿の繰り返す悪行には反吐がでる 朝鮮人が日本人を騙して朝鮮人から賞賛されたという話は朝鮮人同士でやってくれ、ここにはもう来るな
お前の毒言を読んでショックを受けるお年寄りの身にもなってみろ。 お前の性質が悪いのは年寄りにこれが普通だと騙して 支持者の一人にカウントしてるとこだ。 お前はただのカスなのにあたかも正論のように話すな。
悪いトコは悪い。功績は功績として認めるだけだろ。
iPhoneだってソフトバンクがやらなければ日本への導入は数年遅れただろうね。
>>223 そうやって、都合の悪いことから目をそらし続けるから、日本企業の今のていたらくがあるんじゃないの?
>>205 >いや占いだから実用的に使うことは一度も中国人は無かったから
理系バカなのかもしれんが、句読点の打ち方ぐらい覚えろ。
インダス文明人は、レンガとはかりの規格を二進法と十進法で統一し あの精緻な都市を造った
230 :
世界@名無史さん :2012/10/30(火) 18:21:16.62 0
ちんこ
231 :
世界@名無史さん :2012/11/01(木) 10:43:26.13 0
そろそろアンティキテラの機械の話でも
アンティキテラの機械は凄いね。紀元前なのになんであんなの作れたの? ホントにオーパーツだなw
そういえば何で、アナログコンピュータが一般化しなかったんだろう? 非離散計算は、アナログコンピュータ以外不可能? 1/3=0.33333・・・3 1/3*3=0.33333・・・3*3=0.99999・・・9
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。 ・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。 ・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
235 :
世界@名無史さん :2012/11/03(土) 07:12:33.72 0
アンティキテラの機械の話でみんな黙りこくるとは、 やっぱりこのスレの住人って、別板から流れてきた人間ばっかりなのかな?
オーパーツは歴史というよりムーの担当
別にオーパーツってわけでもないだろ
世界史と言うよりも、考古学
古代電池とかも実在しただろうし原理としては近代的だけど広がらなかった以上歴史としては扱えないよ。
連鎖しないものは、歴史としては取り上げにくい。
1962年のガードンの核移植の発見も実用化されて社会に影響を与えたのは50年近く経ってからだからな。 下手すれば数百年後だったかもしれないし。
>>233 アナログコンピュータは演算の桁数を増やすことが困難だからな。
0.33333・・・3 なんて数はないぞ。
>>235 アンティキテラの機械は実在したのかも知れないが、「凄いね−」で終わりかも…
発展しなかったし。
>>239 トンデモ業界的には、古代電池は何やら電池だったのか怪しいみたい。
無限小数が取り扱えるコンピュータって無いよね。
因数分解も苦手だし
演算ユニットも 加算 ○ 減算 ビット反転と加算で、補数を利用して減算 乗算 左シフト演算の組み合わせで対応 乗算 右シフト演算の組み合わせで対応+0割チェック 対象データ形式は 固定小数点と浮動小数点、整数だけかな ぐらいが普通。
数学ソフトとして定番の Mathmatica をネット上で利用できる、Wolfram Alphaを利用すべし。
1万個のCPUで計算してくれる…。
http://www.wolframalpha.com/ 数式を入れると勝手に因数分解や微分、不定積分なんてやってくれる。
数式を1行で表現する方法は、検索でもしてくれ。
「x^4-2x^2+1」 なんて入れればOK
ちなみに「1÷3」を入力すると 0.3333... とでてくる。JISや全角に対応しているのも驚きだがw
「(1÷3)×3」は「1/3×3」と解釈され正確に1と答えが返る。
>>241 このスレのリンクが、某板や某板に張られていて、
住人っぽくないレスが多いってだけのことだろ。
>>248 0.9999...=1って出てくるのか?
>>250 自分で確かめろよw
出てくるぞ。「0.999...」を入力すると「1」が返ってくる。
252 :
世界@名無史さん :2012/11/04(日) 22:11:06.82 0
そろそろ17世紀から18世紀にかけての、 コンピュータ前史の話に移らないか?
>>248 、250
プロセッサの演算ユニットではなくて、
字句解析・構文解析に相当する数式解析?でソフトウェアで処理している
わけで、プロセッサの演算ユニットとしての解決ではないよ。
>>252 そもそも、計算器・ソロバンの歴史になるよね。
19世紀に、専用計算機が登場、手動式計算器。
20世紀に、コンピュータの分類としてのチューリングマシン、電子計算機
20世紀後半からは、アーキテクチャーの変遷と、現行コンピュータのパラダイムを破るアーキテクチャーの模索
>>253 その通りだが、何か問題が発生するか??
>>254 19世紀に、高度な計算機が盛んに発明されようとしていたのは、
どういう社会的背景と関係があるんだろうか
>>256 天文計算。構造計算。弾道計算などで大量の計算が必要になったため。
初期は、女性を訓練して延々手で計算させていたようだ。
関数表をひき、延々計算を繰り返す…
大砲の弾道計算などに数表を利用していたが、手動式計算器による数表作成のミスの多さに 対する解決法の模索に始まる。
人件費を抑える必要がある、単純で膨大な作業って なんか決まって女性を訓練して、だな。
ミスは回避できない。自動化・半自動化が必要。
センサスに利用しだしたのは、PCS(タビュレーティングマシン)からで、19世紀末だね。 1880年にセンサスの計算に7年掛かり、1890年の計算は13年かかるとされたので、1900年に なっても計算が終わらないことになる。そこでPCSが生まれた。
263 :
世界@名無史さん :2012/11/05(月) 13:36:26.31 0
インターネットは現代のキリスト教になれるだろうか?
密林が本屋を殲滅できるか?
>>265 文明の末期に現れ社会の底辺の寄り場となっている所
>>252 語るようなものはないだろ。4種類ぐらいしかない。
アバカス 作者不明
ネーピアの棒・骨 乗除算
ガンターの計算尺 計算尺の原型、対数変換を利用して乗算を加算処理
1623年のシッカート計算器 加減算、乗算も一応可能
1645年のパスカリーヌ 加減算で、減算(補数で加算)に難あり、10進
1670sのライプニッツの計算器 加減乗除算、乗算(加算の繰返し)、除算(減算の繰返し)
1725年 ジャン・レーピンの計算器 加算
1820年アリスモメーター(アリスモンテ) 加減乗除算 商業ベースで大量生産 ライプニッツの改良
1822年バベッジの階差機関 多項式計算 未完
1837年バベッジの解析機関 未完
1853、59年ショイツの階差エンジン バベッジの階差機関の完成版
>>262 その昔、FortranのFormat文に意味不明のホレリスってのがあったのを思い出した…。
ホレリスはFortran77で既に廃止されていたけど、互換性のために延々残されるんだよな。
270 :
世界@名無史さん :2012/11/06(火) 22:30:28.67 0
今はきちんとしたの持っているだろw 大体、日本にもこっそりと?北朝鮮製のソフトが流通してたりするからなあ。
PCSでホレリスが出てくるなら、IBM、そしてHAL。 日本なら「みかか」。
273 :
世界@名無史さん :2012/11/06(火) 22:41:10.59 0
>>273 シュタインズゲートのIBM5100か。実物見たときないよw
PCSは、穴を開けて電極の接触で判断するが、マークを塗って、光を遮断・透過で処理する マークシートがその延長にあると思っていたら、そのプロトモデルに、鉛筆の黒鉛の電気伝導性 を検知しようとしていたらしいね。ある意味凄い。
277 :
世界@名無史さん :2012/11/08(木) 22:55:04.66 0
インターネットは現代の騎馬民族?それとも宗教?
279 :
世界@名無史さん :2012/11/09(金) 20:00:59.44 0
鹿馬民族
ネットのエロ動画が世界の政治体制を民主主義に向かわせる。
未来予測は板違いだから。 ここは過去の話をする板。
歴史を学ぶ意味があるとすれば未来を予測するためだけ。
屁理屈は要らない。 歴史板は、歴史学をやるところであって、厨房がやたらスレを立てまくっている なぜスレのように未来予測をする場所ではない。
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ
285 :
世界@名無史さん :2012/11/12(月) 18:30:45.11 0
パソコンがアクセス規制で使えなかった間、どうしても2ちゃんをやりたいと思ってスマートフォンを買った。 ここから2ちゃんに入ろうと苦労している間に規制は解除されておったw
286 :
285 :2012/11/12(月) 18:31:50.70 0
あ、雑談スレと間違えた
>>283 未来予測も出来ないなら上から目線の書き込みやめろ
そもそも歴史学ほど怪しい学問も無い
資料を絶対の真実だとみなしてそこから話を進める
これでは宗教と変わりない、よくいったものだよ歴史は信仰だと
未来についての予測は出来ないかもしれない だが過去についても出来るのは推測だけだ 過去も未来も結局真実を知ることが出来ない だがそれも変わるかもしれない 数学者達が歴史の方程式を導き出すかもしれない
未来予測入れたらややこしいことになるからなw だから、歴史学は文献を調べて何が起こったのか総合的に判断する部分だけの学問になったわけだ。 その評価をして、どうのこうのって部分も切り離されている。未来予測のために歴史の勉強ってのは存在 するのは事実なのだろうが、そういった「面白い」部分はスポイルされた感があるのは事実だよな。 文献重視すぎて、文献にない部分とかもスポイルされるし。 まあ、考古学とか地質学とかとの連携はある のだろうが…。 と、愚痴りたくなるし、アマチュアの論議ならんなもんどーでも良いから面白いとこ論議しようぜって話も 分かるんで、多少なトコは2chでもお目こぼしがあるんじゃないの?ってのが俺の認識なんだが。
>>288 無理だっつーのw
不完全性定理は未来だけじゃなくて、過去にも適用される。
なんて妙なコトを言ったりする。
>>285 無理矢理つなぐ。
スマートフォンの登場で、PDAやハンドヘルドコンピュータは死滅する。
ウェアブルコンピュータの一種とも言える。
すでに、電話・ウォークマン・カメラ(動画・静止画)・携帯ゲーム機・
PC(メール・ネット・動画)・定期券やEマネーを取り込んだ。
今までどのような機能が取り込まれていったかを考察し、今後どのような
機能が取り込まれるのか、またはどのような製品が売れなくなるかを
考えよう。未来予測が禁止なら、後者の部分だけ、別板でやることに
なるのは不便だよね。
まあ、板違いだが少しはつきあうか。だが、警告されたりしたら、直ぐ撤退すべき
>>291 ちなみに、スマホ内部には次の機能が入っている。
出力部 : スピーカー、イヤホン、
入力部 : タッチパッド、ボタン、マイク、GPS、バッテリー状況
センサー : 加速度センサー、光センサー、水準器センサー、近接センサー、サウンドセンサー、
磁気センサー、赤外線センサー、気圧センサー、温度センサー
機種依存で入っていないセンサーも多いけどね。
で、今後実現しなきゃならん機能は…画面内の放射線量を測定して、画像として出してくれる機能かな?
ソニーのウォークマンの上位機種は、デザインがスマフォ。 部品もほとんど共通じゃないかと思えるぐらい。ネットに アップロードできるカメラとか、ネットにアップできる スキャナーとか、発想がみんな同じなのは笑える。 裏のソフトの開発費用を分散化するためには、いろいろな製品 に使い回すとかいう発想だろうか?
マウスが普及していなかったら、TVゲームのコントローラみたいな ポインティングデバイスが普及していたかもしれない。
画面の上をポイントするタッチペンだってずいぶん古いよ。
>>293 ソニーの開発力が落ちてきているから、ネット関係のソフトとか出来合のモノを
使っているんじゃないの?
ソニー独自で妙なことされるより、遙かにマシかもね。
タッチペンというよりはライトペンだな。
トラックボールはなぜ廃れたんだろうな…。
>>287 いずれにしても、ここは歴史学の板。
それを全面否定する意見は不要。
300 :
世界@名無史さん :2012/11/13(火) 09:39:34.24 0
>>298 俺使ってた。
マウスのように机上の面積を使わないのはいいのだが、問題は手汗・手脂・手垢。
ボールの汚れは半端ではない。特に夏には2〜3日で掃除する必要がある。
そのほかにも、とにかくでかい。
小型にすると全体が動きやすくなるので大きく重くすることになる。
http://2ch-dc.mine.nu/v3/src/1352766590922.jpg 右の1個目が1年半ほどで動作不良になり、左の2個目を買ってまもなくRS-232Cの無いノートに買い換えて、それっきり・・・
ちなみに左は横幅13.5cm。
301 :
世界@名無史さん :2012/11/13(火) 09:44:53.21 0
あと、長時間使ってると親指疲れるよ〜
このスレって、コンピュータが発展した結果、計画経済がダメになった的な話をしてるの?
>>298 マイクロソフトが撤退したから、ロジクールと、サンワ、ケンジントンと知名度が
下がっただけで、廃れていないと思う。愛好家は根強くいる。
ほとんど、スキミング価格なので、
1万円近くするので売り場の片隅だけどw
>>300 トラックボールは機種によって、ボールを回転させるための指、右・左クリックで使用する
指を選べる。親指は指が短いからボール回転には向いていないと思う。中指か人差し指で
回転させるがいい。親指タイプから切り替えたら成功だった。
問題は手汗・手垢よりもほこりをためやすいことだと思う。
マウスの方が疲れると思う。RTSのゲームをやっていると、ずっと手を動かすので、
マウスだと手の平の下の部分が痛くなってくる。
パソコンが一般人に普及したのは、GUIとポインティングデバイスのおかげだと思う。 CUIだと、コマンド入力を排除しても、メニュー選択でしかないし。256色表示じゃ 写真も楽しめない。
256色表示はGUI、ポインティングデバイスと関係無い気が…。 まあ、一緒に発展したのは事実だけどな。 でも、ステレオタイプの表現として、キーボードかちゃかちゃやるのはいかにも コンピュータを使いこなしているって雰囲気で映画やアニメで表現されるよな。
306 :
世界@名無史さん :2012/11/14(水) 06:56:15.87 0
俺が最初に買ったLCDは256色だった。 その頃は写真処理なんて未来世界の話だったが。
ブラウン管でやれば良かったじゃないかw 表示速度や色再現度では未だブラウン管の方が、液晶よりも上なんだろ? 単に重いから扱いにくいだけで。
その通り CGのプロはいまだにブラウン管を使っている
ブラウン管は、コンピュータ最後の真空管と呼ばれていたが、今や液晶モニターが主流。 ブラウン管の欠点は、後部の電子銃から電子をブラウン管表面に当てると、発色することで 表示を行う。画面へ到達する最中に磁力で曲げる必要があり、どうしても 奥行きが必要でこの問題がどうしても解決できない。ブラウン管内部の 電子がきちんと動くためには気圧を低くする必要があり、大気圧に潰されないためには 強度が必要で、これも重量を減らせない。あと、状態をホールドできないので、走査を 繰り返さないといけない。
昔のTVゲームやPCとかは、メモリーの都合上インデックスカラーを採用していた。 256色中16色同時といえば、1画面に16色しか出せない。その一方でパレットアニメーション とかいった技法が使えた。
Windows 95はメインメモリ8MBで動作した時代だぜ。 フルカラーはコスト的に困難だった。
>>309 「持ち歩くのでなければ」ブラウン管の奥行と重量は決定的な欠点とはならない
デスクトップの筐体だって、わざわざ奥行をとっているわけだし
むしろブラウン管の重量は筋肉強化のためのダンベル代わりに使えるくらいだ
液晶モニターの欠点は、漂う韓国臭ともいえる「画素が面になってしまう」こと
これは液晶の構造上、画素に最小面積を必要とするため、
どうしてもブラウン管よりも画素が大きく荒くなってしまうことだ
これはCGデザイナーにとっては致命的ともいえる韓国臭的欠陥だ
ゲーセンのシューティングゲームで、わざわざブラウン管の筐体を使うのには、理由があるのである
313 :
世界@名無史さん :2012/11/15(木) 10:35:40.56 0
>>308 CADオペレータの友人はブラウン管の曲面に困っていたところへ
平面DSPが出て早速買い入れた。
画面に定規を当てたくなる時が時々あるそうでw
>>311 え?
>>312 オズボーン1はブラウン管を持ち歩いてたね
314 :
世界@名無史さん :2012/11/15(木) 10:38:41.64 0
>>313 えじゃないだろ。
メモリの制限でフルカラーは640x480のみといったビデオカードが多かった。
316 :
世界@名無史さん :2012/11/15(木) 15:41:49.40 0
ビデオメモリーのこと?
そうだよ。
1997年の記事だがまだビデオメモリは2MBが多いと書いている。
http://www.asahi-net.or.jp/~sy7t-ymj/resolution.htm また、15インチのモニターで、800×600ドットの解像度で、1670万色で見たい場合は、2MBのVRAMを搭載していなければなりません。
近頃売れ筋のデスクトップは、2MB搭載していることが多いようですが、新しい機種の購入を検討される場合は、どの解像度でどれだけの色数で見たいかを決めて、それを満たすVRAM搭載機を選択しましょう。
318 :
世界@名無史さん :2012/11/15(木) 16:43:11.56 0
>>313 球面管が普通で、三菱とソニーが円筒面管、最後に平面が出てきたけど、そのときには液晶も
そこそこあった。
カラーの場合、縦長のRGBの3つセットが正方形でないので、厳密には縦横のレシオが
おかしくなるはず。
>>315 311が言う8MBはメインメモリーのこと、Windows3.1でも4MBはきつく、
8MBが必要と雑誌ではよくアピールしていた。95は3.1と同等のメモリーで動くと
MSは主張していたが、8MBは必須だった。
この時代、メインメモリーの一部をVRAMとして代用したり、画像表示用に割り当てるという
アーキテクチャはなかったはず。逆にメインメモリーの代わりにVRAMに情報をためるという
技法とかあったような。
311=315=俺。 1995年頃はメインメモリでさえ高価で8MB程度の時代で、ビデオメモリは2MB程度が普通だったからフルカラーの写真やイラストが普及する状況ではなかった。 ドライブ容量も少ないのでサイズの大きいフルカラー画像は使いにくかった。表示にもフルカラー画像は時間がかかった。 メモリが安くディスクが大きくCPU処理速度が速くなるまでフルカラー画像の普及は待つ必要があった。
その頃は、美術系の人の御用達のマックでも、ちょっとスクロールさせるととたんに仮想記憶が働いて 画像の一部をHDに待避させ状態でデザインしてたような。 仕事するにはメインメモリー10M必要だなーなんて言いながら、たけーなーなんて言いながら…
>>320 たしか、1MB=1万円ぐらいの時代だよね。16MBメモリーなら、ローエンドのPCが余裕で買えてしまう。
この時代、マックとWinは、メモリーの取り方が違っていたと思った。
マックのソフトは、起動時にあらかじめ設定しておいたメモリー領域を確保して、
その確保した領域を使って動かす。
Winのソフトは、動的にメモリーを確保していく。
このアーキテクチャーの違いは、WinのPCが総じてメモリーが少ないことからきているのだろうか?
ネットも初期は、画像ファイルをサムネにして、必要があればクリックして 本体を読み込ませる必要があった、素人が作るホームページは、画像本体を そのまま載せていたから、非常に遅かった。
324 :
世界@名無史さん :2012/11/19(月) 19:44:21.28 0
>>324 >「ノイマン、お前だけは許せない!」
エッカートとモークリーだって、当時海の物とも山の物とも分からないこの
「ノイマン型コンピュータ」というアーキテクチャーを広めるために、超天才として名高い
ノイマンの名声を利用した…って話もあるのだが。
ここいらへんの事情について、本を読んだ感想よろしく。
有名な「ヘネパタ」も、着想はノイマンだが、実際、ノイマンが参加したわけ じゃないし、実装に参加したわけでもないからノイマン式は言い過ぎという立場だね。
しかし、ノイマンがノイマン型の理論的側面を構築したんだろ? で、ノイマンの名声を利用して資金を集めようとしたという話もある。 全くノイマンのコトを無にするってのはいかがなものか? まあ、実際にはどの程度の関与なんだろうな?
328 :
324 :2012/11/20(火) 09:10:35.76 0
というような書き込みを読んでいると、読み始める気が失せてきた。 正月休みにゆっくり読むか。 新刊本じゃないんだから焦らなくともいいか。
ジョン・フォン・ノイマン賞を受賞した、ヘネシーとパターソンですら・・・・
330 :
世界@名無史さん :2012/11/21(水) 13:08:45.11 0
旧共産圏で、コンピューター関連産業がもっと進歩していたら東西冷戦は どうなっていたか? 史実より、高度な電子制御を備えたソ連軍兵器の前に恐れをなしたペンタゴンが 軍事戦略を大幅に変更とかあったかも。
歴史のifはいくらでも仮定できるからなーw 結果的にあまり意味がなかったり。 北朝鮮産の囲碁・将棋ソフトが日本市場で一定のシェアがあって、 今流行のGPGPUを利用したモンテカルロ法なんてのにキチンと対応しているのを見ると、 体制は関係ないんじゃないの?
コンピュータ関連の産業が進歩していると言うことは、 機械産業が進歩していていることが前提にあり、コンピュータ関連だけが 進歩していると言うことは考えにくい。 第二に、軍用は、信頼性と専用設計で技術的には古い世代の技術を使用する。 企業でも、世間一般人向けの宣伝は最先端のモデルを採用。でも、裏の バックボーンは、信頼性と実績で、少し古いモデルを採用することもある。 火星探査とかでも、2,3世代前のCPUを採用する。
Windows3.1とかの時代にインターネットができたとしてもハードの性能が低すぎて 普及しなかっただろうね。
334 :
世界@名無史さん :2012/11/21(水) 22:46:06.37 0
>>333 インターネットの前進にあたるシステムは70年代に登場してるから
90年代のハードウェアなら十分に対応できる。
それにインターネットがPCに降りてくる前はUNIXやミニコンの世界で利用
されてたわけだが、そのころのUNIXやミニコンのハード性能が
90年代あたりのPCと同等クラスだった。
それって文字ベースじゃないの。 パソ通のワールドワイド版じゃ、インターネットの代わりには成らないのでは。 画像とか動画とかが重要だったのでは。
>>331 ソフトは莫大なインフラ・金がいらないから。
DRAMやHDD製造には1000億円オーダーで金がないと作れないだろうし。
337 :
世界@名無史さん :2012/11/21(水) 22:59:45.09 0
>>335 70年代に登場したインターネットの前進にあたるアーパネットは
軍用に考案・開発されたものでパソ通とは全然別物、
それに画像などに関しても
数百万する高額なワークステーションと呼ばれる業務用コンピューターを
使えば画像利用したネットが80年代には利用できた。
ただし、価格から見てもわかるように研究用や業務用だった。
>>335 2chを利用してて、文字ベースの対話システムをディスるなよw
パソ通楽しかったぞ。
339 :
世界@名無史さん :2012/11/21(水) 23:10:52.27 0
普通の市販されてる、PCやゲーム機だけを見てたんじゃコンピューターや
通信の歴史なんてわからない。
ちゃんと、研究や業務用に使われてるシステムのことを知らないとね、
>>331 >>336 確かにソフト開発は高額なインフラがいらないけど、その昔
20年近く前に「コンピューター帝国の興亡」という書籍を書いた
アメリカ人コンピューター評論家である、ロバートXクリンジリーは
「優秀なソフト技術者を育てるには、高度な教育と自由な発想を認める
風潮が必要」みたいなことを言ってたから、
北朝鮮みたいに非民主的な国家で優秀なソフトが出たのは意外だと思う。
ちなみに彼は、その著書で「日本の社会は硬直的だから変化の速い
コンピューターの世界でアメリカに勝てない」みたいなことを書いてる。
>「優秀なソフト技術者を育てるには、高度な教育と自由な発想を認める >風潮が必要」みたいなことを言ってたから、 アメリカ人って、結局どんな分野についても最終的にこういうこと言いたがるから、 話半分で聞いとくべき。 確かに高度な教育と、自由な発想があれば、優秀な技術者は育つだろうけど、 それが無ければ駄目ってわけじゃないだろう。 旧共産圏には優秀なハッカーがうじゃうじゃいたわけだし。
>>340 アメリカ人「自由な発想」=だから民主主義の米国は世界の覇権国家たる
資格があると言いたいんだろ?
共産圏の優秀な人材=国家による強制叩きこみ教育で、育成された
哀れな機械のような人材
実際、IBMなんてガチガチの官僚主義だし、 MSだって、以前はある種軍隊みたいな組織だったりしたし。 だから優秀な人材を集めながら、微妙なところでいまいちだった、 という言い返されるかもしれんが。
343 :
世界@名無史さん :2012/11/22(木) 10:53:05.01 0
旧共産圏でコンピューター関連がそれなりに発展していたら、当時のソ連が 対外向けに「我がソ連およびその同士たる同盟国のコンピューター普及率は いくつで、技術面においても西側を圧倒」と宣伝し。赤の広場の軍事パレード よろしく、モスクワでコンピューター技術展示会があって、それを見た 西側のコンピューター関係者が「ソ連の恐るべ高性能CPUとか、メモリー」 とか言って騒いだりして。
344 :
世界@名無史さん :2012/11/22(木) 16:45:26.38 0
結果としてみるとコンピュータの発展は集積回路の発展史でもある。 真空管や接合型トランジスターの段階なら試作品や1台特注でもできるけど 成長型TR〜集積回路のコンピュータは量産前提でなければ設計自体むつかしい。 量産していないソ連のコンピュータがどのあたりまで行けたかは疑問。
自由な発想がなければ、技術なんて誰かが教科書に書いた記述をなぞったものにすぎない。 ソ連のコンピュータ技術がアメリカの水準に追いついてしまったら、 その先は「これがあれば、別にソ連で我慢してなくてもよくね?」となってしまった。 だからソ連は崩壊してしまった。 日本では初期のパソコンやインターネットに匹敵する技術があったにもかかわらず、 自由な発想による情報の変革いわゆるIT革命が、本当に「革命」を起こしてしまうことを恐れた。 言い換えれば、その革命が天皇制の屋台骨を揺るがしてしまうことを恐れたのだ。 情報の自由によって、世界中に「天皇が神様でなくて、ただのオッサン」であることがバレてしまうからだ。 それゆえ日本人は自由な発想を捨てて自主規制してしまった。 だから日本人にはコンピュータ関連で自由なアメリカ様を追い越すことなんて、不可能なのですよ。
346 :
世界@名無史さん :2012/11/22(木) 16:59:47.71 0
別に自主規制などしていないよ。 はるか先を走ってるアメリカを追いかけるので精一杯。
347 :
世界@名無史さん :2012/11/22(木) 17:33:28.88 0
それにしても日米のメインフレーマーは生き残ったけど、 欧州のは軒並み撤退してしまったなぁ・・・ 仏:マシンブル、伊:オリベッティ、独:ジーメンス、英:・・・なんだっけ?
348 :
世界@名無史さん :2012/11/22(木) 17:37:04.25 0
英:ICLだ! それと独:テレフンケンもあった。
349 :
世界@名無史さん :2012/11/22(木) 17:44:42.13 0
Bullは今もコンピュータメーカー。 欧州唯一のメインフレーマー。・・・(一応・・・)
>>344 ソ連って、輸入していたけど、教育現場とかにコンピュータ結構入り込んでいたじゃないか。
最初のパソコンはヤマハのMSXだっけ?
やろうと思ったなら、量産したんじゃないの?単に「党」が指示を出さなかっただけの話で。
>>347 個別応用ソフトが、アメリカのコピー・カスタマイズじゃ成立しないからね。
JEITAによると2011年度出荷台数390台、金額は602億7900万円。 これしか市場規模がないんだね。
そもそも、ロシアに自由な発想が無いなんて発言自体が不見識なわけで。 あれほどなんでもありな国は、なかなか無い。
日本の汎用機は海外で売れてるの?
>>350 自由主義国の場合、市場競争の結果でしかないが、共産主義なら、一気に標準化
できるから、ある意味、メリットはあるはず。
>>340 アメリカのコンピュータ産業を作った有名エンジニアには、
共産圏のハンガリー出身のチャールズ・シモニー等の
人間も目立つんだがなぁ。
ノイマンはハンガリー人
ちなみに、ハンガリアン記法のハンガリアンとは、 チャールズ・シモニーのこと。
インテルのアンドルー・グローヴも、ハンガリー系ユダヤ人
361 :
世界@名無史さん :2012/11/24(土) 11:55:41.87 0
>>355 今は汎用機の販売実績はほとんど公開されていない。
ポーランド記法の考案はもちろんポーランド人
363 :
世界@名無史さん :2012/11/24(土) 12:11:39.07 0
>>357 >>358 >>359 >>360 共産党員乙乙乙!としか言えませんなw
そういった人たちが、自由を認められない共産圏から出ざるを得なかった、
という事実からは、ひたすら目を背けるわけですねw
>>364 みたいな字を読めない奴はうざいな。
今は、エンジニアとしてどこで育ったか、の話なんだが。
>>363 こりゃ凄いわ、間違えそう。
この時代に設計書とかあったのだろうか?
個々と個々を繋げと。
PCSって、アキュムレータに加算していくんだね。アキュムレータマシンの
源流は個々か?
今時、共産党員がどうのこうのとか本気で言ってる奴がいるわけ無いだろ。 単なる釣りだよ。
>>366 そりゃ共産圏でも教科書の記述を丸暗記してエンジニアになれる奴だっているだろ、何千人もなw
でもそういった奴らは共産主義存続のための「部品」として、与えられた仕事をするだけ
スターリン主義者に言わせれば、その仕事のできることが共産主義の与える「自由」なんだろうがなw
まともなエンジニアだったら、自由な発想のできないそんな環境から逃れたいと思うのは、当然至極だねw
単にアメリカの方が待遇がやたら良かったからでは? 大体、日本の待遇が悪かった頃には、次々と科学者が流出していっただろうに。
>>369 は、最近あちこちのスレに出没している話をわざとかみ合わせない基地外キャラ野郎。
相手すると、わざと延々こういう感じの無知なレスを返してきて、スレが荒れるだけだから、
一切構わないこと。
PCSも、動いているところを見たら面白そうだね。 ソーターとかカードをソートするわけだし。
そのソビエト時代の宇宙技術で日本人宇宙飛行士が出発・帰還させてもらっている皮肉
373が三菱のような家電品から重工業まで一企業で担うような企業こそ至高と考える思考の持ち主ならそれを皮肉と捕らえてもいいんだろうけど 正直、何が皮肉なのか一度だけ読んでも分からなかったので読み返しちゃったよ でもまぁ今時珍しい考え方をするんだね 昭和の人?
意外と、平成生まれのゆとり教育世代かもしれないがなw いまどき、共産主義国のほうが自由だったなんて夢物語こきやがる奴なんて、まるで天然記念物w
実際皮肉だろw なんでそう過敏に反応するんだよw
「何もかも自国一国で」というのは米・露どちらも今時考えていないよね。
中国ぐらいかな、そういう昭和的発想に固執しているのは。
つーことで
>>373 は中国が気になって、気になってしょうがない、ネトウヨじゃないかと思うんだ。
ネトウヨの俺様的には、中国に遅れをとる日本を憂いているからこそ、仏心鬼手で現状を叱咤激励したい。
何も知らない愚かな子なりの、そういう鬱屈した思いが行間から読み取れるよ。
冷静に現実の話をすると、日本の宇宙開発で人身事故は絶対に許されない。
もし人命が失われるような事故が起きたら、サヨク系と言われる政党・新聞が、
「日本は直ちに宇宙開発を中止せよ」という一大キャンペーンを始めることは明らか。
だから何を皮肉だと考えているのか、俺には本当に分からない。
自国の人命が惜しくてロシア様のロケットに頭を下げて乗せて頂いているのが皮肉だと思わない右翼なんているのかw
379 :
世界@名無史さん :2012/11/27(火) 10:33:24.53 0
機械で分類(ソート)し、その結果を、手動で昇順か降順にマージさせ整列が完成。 そのうち、マージも機械化されると、整列(ソート)となったといった感じか。
>自国の人命が惜しくてロシア様のロケットに頭を下げて乗せて頂いているのが皮肉だと思わない右翼なんているのか 金持ち喧嘩せずという言葉があるが、10万円という金額を使用する際、年収300万円の世帯と1000万円の世帯では全く意味合いが異なる。 頭の悪いネトウヨ君には理解できないようだが(苦笑 世の中は世間知らずの馬鹿な子供の理屈では動いていないんだよね。ネトウヨ君には残念なことだろうがw
自国の人命が惜しいので軍隊は持たず米軍のお世話になりますw って右翼かよ
ネット初心者ってなんでこんなにもウヨサヨ話が好きなんだ そういう話は他でやってくれ
しかし東海岸のIBM、DECが体制側、シリコンバレーのAppleなどが反体制という構図があった。
別にそれ、共産主義どうのこうのには全然関係ない話だし
ストールマンなんてほぼ共産主義じゃん
だから、Apple等のベンチャーに、共産主義思想が何か影響を与えたか、って話だろ。 ストールマンなんて全然関係ない。
影響を与えたのは共産主義というよりヒッピーの思想だな。 コミュニズムよりアナーキズムに近い。
汎用機とパソコンのアーキテクチャーの違いはこのまま平行したままだろうか? それとも汎用機側によるのだろうか? たとえば、データ管理のファイル管理 汎用機=ファイル作成時に固定長・可変長を選択 パソコン=可変長しかできない。レコードの概念がなく、(擬似的に)固定長にしたい場合、デリミタで区切る。 ファイル形式はアプリ任せ。形式の識別用のタグとして拡張子をつける。
>>391 例が悪い。
全体的には汎用機で実現した技術でPCが取り込んだものは多い。
393 :
世界@名無史さん :2012/12/18(火) 08:25:09.13 0
>ファイル形式はアプリ任せ。形式の識別用のタグとして拡張子をつける。 思えばそれがウイルスの発生を許したんだよなー 汎用機ではロードモジュールを通常データのように扱うことはできない。 実メモリー時代は怪しいこともあったけど、仮装メモリー時代になると モジュールタイプ毎に管理が厳重になった。 パソコンもそうすることはもうできないのかなぁ・・・
たまには東ドイツのロボトロンも話題にしてやれよ
ファイル管理 汎用機 階層?何それ?美味しいの? PC・UNIX 階層・フォルダで管理
396 :
世界@名無史さん :2012/12/29(土) 09:36:53.55 0
汎用機はライブラリー・ファイル・メンバーで管理しますが?
397 :
世界@名無史さん :2013/01/02(水) 10:40:19.83 0
第二次大戦で京都が空襲され、任天堂が廃墟になっていたら 日本のゲームの歴史は違うものになっていただろう。
京都に原爆を落とせと主張したのが、フォンノイマン。
399 :
世界@名無史さん :2013/01/03(木) 16:54:14.69 0
「ノイマン型」という言葉は文系パソコンかじりの お気に入りの言葉です、
391にウロコ落ちなのだが、 cobolの人がいきなりその感覚であるのをしばしば目にして来たが、 本当に間がゴッソリ抜けてるな。 UNIXもCも知らんで、いきなり新人のPCスキルと同じレベルなんだ。 うわこんな連中と仕事できねえ。
>>400 データ通信とかでも、知識がないことが分かる。
ホストとPCなどでデータ通信をする。
通信ソフト(HULFTとか)で制御しないで、手動で行う。
100バイトのレコードを3件転送する。
ヘッダー・データ・トレーラである。
ホスト側の認識は300バイトのデータがきて、
100バイト固定長のファイルに3レコード格納される。
実際には、
100+デリミタ+100+デリミタ+100+デリミタ
で、PCによっては、
100+1+100+1+100+2になるので、
ホストでは304バイトで4レコード受け取ってしまう。
当然、ホスト側のレコードのチェックでアベンドする
403 :
世界@名無史さん :2013/01/05(土) 13:24:32.99 0
>>400 でも売れるスマホアプリ商品の開発にそこまでの知識は要らないという
山を当てて大儲けするのは、そういうのを知らないほう
JavaのAPIをたくさん知ってる方が儲かる
405 :
世界@名無史さん :2013/01/05(土) 14:01:51.08 0
そうすっとインドネシア人が有利だなw
406 :
世界@名無史さん :2013/01/05(土) 14:51:14.12 0
例えると何? 腕の良い大工さんが治山治水の専門家である必要ではない、みたいな?
>>404 何ができるか大まかに概要を知っておき、必要に応じてAPIを引き出せるだけで良いのでは?
でも、多くのAPIが未だに和訳されていないけどね。
てか、APIの概要は流石に読むだろ 何ができるようになったかってのが一番重要なんだから
409 :
世界@名無史さん :2013/02/26(火) 01:26:00.51 0
>>393 MS-DOSが参考にしたUNIXにはmagic numberと言われるファイル型の機構があったが、MS-DOSはfloppyベースのシステムだったから、ファイル先頭の数バイトを読むこの方式は速度の点で採用しにくかった。Macintoshはリソースフォークと呼ばれるメタデータ上に置いた。
今時、拡張子にファイル型が左右されてるOSはWindowsくらい。嘆くほどのことではないかと。
411 :
世界@名無史さん :2013/03/09(土) 13:00:41.33 0
Sketchpadの話がまだ出てないな。 コンピュータのグラフィカルな応用って、すべてここからだろうな
412 :
世界@名無史さん :2013/03/12(火) 14:09:11.55 0
1アドレス命令系と2アドレス命令系はそれぞれどういう利点欠点がある のだろう? まあ今は2アドレス命令系ばかりになってしまったけど 1アドレスは構造が簡単、高速化が計れるなどの利点の一方、文字処理が面倒、プログラムが 冗長になるなどの欠点が思い浮かぶが、他には?
413 :
世界@名無史さん :2013/03/12(火) 14:32:18.39 0
1アドレス命令系と2アドレス命令系と書いたが、むしろ 1オペランド命令系と2オペランド命令系のほうがよかったな。 就職してIBM1130に配属され勉強し始めたけど、すぐに導入したてのIBM S/360-40に転属。 1オペランドの1130に比べて2オペランドのS/360のアセンブラはとてつもなく複雑だなと いうのが当時の印象。 今1130のシンプルそうなアセンブラを使ってみたくなっている。 アメリカには1130のファンクラブがあるとIBMの人に聞いた。
マイコンだと、8080から既に2オペランド命令系なんだっけ??
415 :
世界@名無史さん :2013/03/14(木) 15:38:34.21 0
416 :
世界@名無史さん :2013/03/23(土) 23:14:46.60 0
417 :
世界@名無史さん :2013/03/25(月) 21:33:27.24 0
人間の指の数が一つの手に付き4本だったらコンピュータはもっと早く進歩していたと言われてる
10進数じゃなくて、8進数だからかw
419 :
世界@名無史さん :2013/03/27(水) 00:30:25.89 0
>>417 IBM-PCのCPUがインテルでなくモトローラだったら、
OSがMS-DOSでなくOS/9だったら、・・・
>IBM-PCのCPUがインテルでなくモトローラだったら、 RISCの方がよかった?
当時はRISCは無かっただろ。
>>419 そうなると、DOS時代に苦労したあれやこれが結構解消したはず。
422 :
世界@名無史さん :2013/03/27(水) 10:31:47.20 0
>>419 それよっかIBM S/370をそのまんま縮小してくれたなら・・・・
何がよかったの?
IBM産業スパイ事件ってのがあったな。そのS/370に関して…。 日立の女子社員とかも逮捕されてて、可哀想だった。 でも同時に、逮捕されたら日本の場合氏名と顔写真がでかでかとでるのに、なんで出ないのか? 不公平なんじゃないのかとも思ったけど…まあアメリカでの話だからなあw マスコミの基準もどうなんだろ?
425 :
世界@名無史さん :2013/03/27(水) 14:40:18.37 0
ありゃ絵に描いたようなオトリ操作に釣られてしまったんだからなー 日本だったら無罪だったのだ でもあのあと日立とIBMは仲良くなって大っぴらにIBM互換機を作ることができた そしてIBMは大きく遅れていた漢字処理のノウハウを日立から貰うことができた
おとり捜査だが、罪は罪だろ。
427 :
世界@名無史さん :2013/03/27(水) 15:08:43.17 0
いや、まったく犯罪の影の無いところにIBM側がオトリ情報を持ちかけて釣ったわけで。 日本では既に罪を犯している者に対してそれより軽微なオトリでなければやってはいけない。 と当時のニュース解説
そりゃそうだが、それは日本の立場。
429 :
世界@名無史さん :2013/04/02(火) 07:35:45.14 0
マイクロソフトがやったことって、コンピュータの歴史的には功罪半ばってところなのかねぇ
430 :
世界@名無史さん :2013/04/02(火) 09:28:08.61 0
"マイクロ"ソフトと名乗る割には巨大な企業w
431 :
世界@名無史さん :2013/04/02(火) 09:44:53.50 0
どんな罪おかしてるの
W3Cの勧告を守らないから、webシステム開発者が皆迷惑しているとか
一時期メーラーをつくっていた立場としては Outlook, Outlook Expressには恨みしかない
IT業界へエンジニアが参入する障壁を大幅に下げ、結果的に人件費の単価を下落させたってのもあるな。 これ自体が、功罪半ばか
435 :
世界@名無史さん :2013/04/04(木) 10:33:15.98 0
>>433 もうちょっと大局的なコンピュータ史の観点から述べてくれるとありがたい
>>424 >>日立の女子社員とかも逮捕されてて
男だったと思うが
冷戦以降の衛星でミサイルを監視は、 画像コンペアで、アンマッチを目視チェックしているのだろうか。
>>435 昔のOutlookやOutlook Expressが出してたメールはRFCの仕様から
外れた独自仕様がちょこちょこあってそれようの処理を作らんといかん
かったんよ。シェアも大きいしね。
局地的にはこんなもんだけど大局的な話だとハロウィン文書とかは興味深いよ
その当時のマイクロソフトがオープンソースをいかに評価していてやっつけようと
考えていたかがわかる
ttp://cruel.org/freeware/halloween.html
>公式には MS は、「あんなのマニアのおもちゃ、ぼくたちはお金持ちの企業さん相手、格がちがうよ、 >はなから相手にする気はないね」的な発言をしてきていた。 その10年ほど前には、自分たちがメインフレーマーから同じ扱い受けていたのにな
>>412 ・クロックは上げられるけど、同時・並行処理が出来なくなるから、
1アドレスだと、CPUの性能が落ちる気がする。
442 :
世界@名無史さん :2013/04/09(火) 19:03:39.63 0
443 :
世界@名無史さん :2013/04/09(火) 22:23:50.29 0
>>442 逮捕されたのは、日立関係で林賢治、大西、井上国正、白井恵三、Tom Yoshidaの5人と
三菱電機の石井喬也で女性はいない。
同日、イラン国籍の女子学生(人材派遣会社を経営)のTabassom Ayamiなども
FBI捜査官に盗品のIBM機密文書を売り付けて逮捕されているが別件(OLでもない)。
情報処理44巻4号(2003/4) 高橋茂「プラグコンパティブル・メインフレームの盛衰」より
museum.ipsj.or.jp/guide/pdf/magazine/IPSJ-MGN440413.pdf
444 :
世界@名無史さん :2013/04/10(水) 17:55:51.23 0
AIで2chの書き込みok
昔 PC>>>>>FC・PCエンジン・MD なのに何でACT・SHTとかPCが苦手で、 SLGやADVが多いのかがよく分からなかったが、スプライトのおかげだったんだね。
446 :
世界@名無史さん :2013/04/28(日) 14:08:25.36 0
>>441 1アドレスなら同時並行処理ができないというのはどういう理由で?
絶対アドレスでは同時並行処理ができないということならそのとおりなのだが
>>445 月刊アスキーでも、3Dボード黎明期に「将来はスプライトや3Dボードは廃れ、強力なCPUによる直接制御がメインに
なるだろう」という座談会の発言があったけど、それは無理だったな。
今じゃ、3Dボードに載っている GPGPUで円周率計算させたり、囲碁のマンハッタンプログラミングをCPUじゃなくて
GPUにやらせようとするありさま。
448 :
世界@名無史さん :2013/04/29(月) 13:19:19.71 0
つまり実質マルチプロセッサー
リアルタイム描画性能以前の段階でも、 「ビットマップグラフィックの性能が向上すれば 半角テキスト専用VRAMなんか要らないじゃん?」 ってアプローチと 「全角専用VRAMをも用意しておけば 現段階でも実用的な漢字処理が可能じゃん?」 ってアプローチ。。。 理想のシンプル高性能と、実利的専用設計のせめぎ合いで ごちゃごちゃ絡み合いながら成長してゆくのよね。 RISC vs CISCしかり。
最近は、Intel HD Graphicsで、GPU機能を持たせている。 また、PS4は、CPU+GPUをパッケージングしたAPUを採用するという。 昔のペンティアム・プロの歩留まりの問題と同様なことを引き起こしそうだけど。 GPUどうなるかは分からんよ。
>>402-403 PC=可変長 には問題あると思う。
スマホアプリはWeb制作の延長では。
ゲーム業界| スマホアプリ
|
(制作系) | WEBデザイン
――――――――――――――――――――→
(業務系) | WEB系
|
電子計算機 | クラウド
| クラサバ
汎用機
業界別に固有の要所があるのは確かだが、 世の中には汎用機と連携を要する業務はゴマンとあり、 cobol自体も現役。 だから旧来のシステム学の橋渡しが必須なのだが、 当のコボル屋がそれを全く知らない。
一昔前から、コンピュータはダウンサイジングが進んでいる。。 一方、複数のサーバより汎用機1台の方が消費電力・発熱量が少なく、 エコのため、汎用機に集約するという動きもある。
ダウンサイジングして分業化したものが 仮想化で集約されてるもんね
前スレすげええええヨブ記のパロディとかやってるよ この水準の会話ならついていけそう
前スレって、2002年なんだね。1は、よく前スレを覚えていたものだ。
スーパーコンピュータも家庭用ゲーム機も専用プロセッサーから 汎用プロセッサ採用になるね
458 :
世界@名無史さん :2013/06/15(土) 16:29:23.29 0
>>457 ゲーム機が64ビットなのにパソコンはやっと16ビットから32ビットなんて遅れてますねー
とほざいた当時新人君はプログラマーとして使えなくて、営業に回されたってことがあったw
>>456 前スレを立てたのは俺なんだが、早々に落ちてしまってて・・・
昔、スパコンが何ビットか質問してきた人がいた。 1ビットとかあるよというと驚いていたのを思い出した。
460 :
世界@名無史さん :2013/06/15(土) 22:21:19.82 0
WW2時の連合軍の暗号解読装置「コロッサス」は役に立ったの? 1800本の真空管を利用し、2進数で枢軸国の通信暗号を解読したらしい けど。
ゲーム機は精度がいらないから、128ビットレジスタを分割して8ビット*16で使用したりする。 比較しづらいんだよね。
462 :
世界@名無史さん :2013/06/15(土) 22:47:20.92 0
ここに居る皆はあのレンホウ議員の「2位じゃダメなんですか」の件をどう思う? ネットじゃレンホウ議員を叩く声が多いけど、オレはまっとうな意見だと思ったけどね。 「1位を目指す心意気が大切」だってのは、まあその通りかも知れんけどねえ。
速度よりも、運用コストが低いとか設置しやすいとか コンパクトだとか、売れるスパコンを開発した方がいい と思う。
464 :
世界@名無史さん :2013/06/16(日) 06:00:02.75 0
世界最高のコンピュータもそこそこの値段のコンピュータもそれぞれ開発能力がある限り造るべき。 世界最高のコンピュータを開発することは即ち世界最高の技術をわがものとすることだし、 売れるコンピュータを開発すれば底辺が拡がる。
そこそこの値段のコンピュータなんて、日本じゃ開発すらやっていないだろ スーパーコンピュータに必死になるのは、税金が好き勝手に使えるという理由からでしかない 仮に開発に失敗したとしても、誰も責任を取るわけでなし
466 :
世界@名無史さん :2013/06/16(日) 15:15:50.33 P
あほのいけん
適当にネットで情報を集めた スパコンの政府予算 H20 279億 H21 171億 H22 209億 H23 175億 H24 199億 次世代スパコン総事業費1150億円 「京」は、国が1020億円、民間が100億円を拠出 運用費が年間80億円、富士通の売上が665億円 日本の世界シェア2.2% スパコンの政府予算(米国) 2005年度 1100億円 2008年度 1500億円 2010年度 1730億円 世界最高のスパコンを作っても、1、2年で2位以下になる。 世界市場(2010)で100億ドル程度しかない。 ヨーロッパは、ソフトウェアの開発に注力を注いでいる。
468 :
世界@名無史さん :2013/06/16(日) 18:49:38.69 0
これで、常に世界最高を目指すって、何か戦艦大和に固執した帝国海軍みたいなモン? 戦闘機を改良して、どんどん生産した方が良かった…。
日本の場合、年間200億程度で6年毎ぐらいで、世界一のスパコンが出来る。 米国は、同時並行で何ラインも世界一のスパコン開発できる。 他の開発もできる。 日本 6年に1隻、戦艦大和を作れる。 予算がなくなる。 米国 1,2年に1隻、戦艦大和クラスを作れる。 巡洋艦も駆逐艦も空母も同時に作れる。
スパコンの寿命 地球シミュレーター 開発費 500億円 運用経費 年50億円 寿命 5年 性能 35.86TFLOPS(PS3の2259台分(理論上)) 実装(スタンフォード大学)で、PS3を30272台で、481TFLOPS TSUBAME(東工大 寿命 4年) 性能 85TFLOPS 法定耐用年数 スパコン、汎用機、サーバ 5年 サーバ以外のPC 4年
471 :
世界@名無史さん :2013/06/17(月) 19:47:04.17 0
472 :
世界@名無史さん :2013/06/18(火) 18:14:39.84 0
そのニュースの中国人の反応。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0618&f=national_0618_001.shtml 世界のスーパーコンピューターの性能を比べる専門家のプロジェクト「TOP500」が17日、最新の計算速度ランキング
を発表し、中国の国防科学技術大が開発した「天河2号」が日本の「京」などを抜いて世界一に。中国の1位は2年半ぶり
だが、計算速度は1秒間に3京3862兆回と、2位以下を圧倒する速さだった。こんなニュースが世を駆け巡った日、中国
検索サービス大手「百度」の掲示板に「天河2号が世界一だってよ。何に使ったらいいと思う?」というスレッドが立ち上がった。
スレ主は自称、山東省在住の20代男子。スパコンにとても詳しいというわけでもないが、興味は持っているといった感じ
のようで、「使い方」は「原爆や2万年後までの気候変動のシミュレーション、衛星のコントロールとかかな?」と例を挙げた。
473 :
世界@名無史さん :2013/06/18(火) 18:15:24.86 0
これに対してほかのユーザーたちのコメントは、 「とりあえず、食えねぇな」 「地震の予測とか?」 「食べ物の成分分析に使う」 「それ何? 聞いたことねぇな」 と、「あんまり興味ないんですけど」感が漂う。また、 「そんなにお金かけて……。2位じゃダメなんですか? そのお金、国民の生活向上に充てたらいいんじゃないですか?」 「早く実生活で役に立つといいな」 「中国がこれからどうなるかを予測するのが一番いい」 と、「遅れていると思われるのが何より嫌」という中国の体制をちくりと批判する声もあった。 中国のスパコンは天河2号の前の世代の「天河1号」が2010年11月に世界一となり、天津市にあるスパコンセンターで同年に 実用化された。石油探査やバイオ医薬、アニメ・映画の特殊効果、高級設備製造、地理情報などの分野で使われていて、これ までに国内外600以上の組織が使用したという。 天河2号の研究員は、「われわれは世界で最も性能が高く、安定的で応用範囲の広いスパコンを作り出した」と強調し、「スパ コンの急成長が中国のハイテクやイノベーション、経済と社会の発展を促している」と自慢げだ。しかし「貧富の差」「身分の差」が 大きい中国の一般市民では、「スパコンにかけるお金がそんなにあるなら、ほかに回したら?」という気持ちは日本の某元大臣以上だろう。
474 :
世界@名無史さん :2013/06/18(火) 20:40:58.13 0
せっかく天河という名前なんだから、長江や黄河の水の管理にでも使えば?
それにスパコン活用できるの??
476 :
世界@名無史さん :2013/06/19(水) 16:00:39.14 0
どれくらい気持ちいいんだろう
477 :
世界@名無史さん :2013/06/19(水) 20:20:50.32 0
フッコ、セイゴ、マダカ、早くスズキになりたい
コンピュータといったっていわば所詮計算機だろ 計算なんて自分の頭でしろよ、ニュートンもアインシュタインも コンピュータ無しであれだけの業績を残したんだから
JIN見て思ったんだが、CTスキャンに使うコンピュータをもっと早く(19世紀〜20世紀初頭) に実用化できなかったのかな。発電機から直流を取り出し、安定な電源を確保。 まぁCPUが作れるかだよな・・・。 その場合、パンチカードでプログラムを送り・・・。 HDLで専用の回路を作ってもいいか ただ問題なのはNAND回路をどう作るか・・・、真空管は故障が多いことがエニアックで 見えたし。どうおもう?
480 :
世界@名無史さん :2013/06/26(水) 10:05:40.05 0
それどこのオーパーツw
1971年で、大型計算機を使用してもラドン変換に2.5時間かかるんだよ。
482 :
世界@名無史さん :2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN 0
>>478 ケプラーなんかはずいぶん計算で苦労している。
コンピュータがあれば一発だったのにな。
観測結果を元に手計算で惑星軌道を計算するが途中ミスしたりして
すんでのところでケプラーの法則を発見し損なうところだった。
>>478 アインシュタインは数学が苦手で、数学者に手伝ってもらってた。
フォン・ノイマンぐらいだろ?
コンピュータ並みに計算できるやつ。
数学で思い出したけど、4色定理は数学の定理として始めてコンピュータを使って証明された。
コンピュータの世界史的な話でいうとバベッジとかディファレンシャルエンジンとか、 そう言う話なのか? ABCマシンをパクったエニアックとかも?
>>478 コンピュータがあったら、もっとすごい業績を残したかもしれない。
487 :
世界@名無史さん :2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:6qrHkh2h0!
>>485 本来そういうことを話すスレ。
ただ、過去の書き込みのほとんどは卑近な自分が業務で携わった昔話
488 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN 0
ICOTはどうなった?
489 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN 0
おいらに言わせたら、絶対にエロとインターネットの普及はつながっていると 思うけど、案外その方面からの研究はあまりないのだよなぁ 裏ビデオと洗濯屋ケンちゃんの物語 ブルーフィルム物語 エロ写真の歴史 この辺の物語もあまり語られていないよな
fortranは、コンピュータの歴史に残る一大発明になるのかな。
491 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN 0
そろばんって欧州にもあったの?
492 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN 0
493 :
世界@名無史さん :2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN 0
494 :
世界@名無史さん :2013/08/25(日) NY:AN:NY.AN 0
ICOTの成果って具体的に何かあったの?
日本が、世界初の第五世代コンピュータの開発に成功した(自称)w
496 :
世界@名無史さん :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN 0
どっかへ行こっと(ICOT)
497 :
世界@名無史さん :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN 0
>>494 PIMとかいう専用設計のハードができた。多少なりとも人工知能の
研究が進んだ。
498 :
世界@名無史さん :2013/11/04(月) 21:30:14.77 0
499 :
世界@名無史さん :2014/03/08(土) 14:24:03.15 0
318 :仕様書無しさん:2014/02/15(土) 11:38:51.57
昔のでかいコンピュータの頃、TVでドラマでも報道でもコンピュータの映像って意外に少なかったんだよな。
まあ当時はわかる人が制作側にいなかったという事情なんだろうけど。
たまにあると、コンピュータを模したセットでのんびりと磁気テープもどきが無意味にくるくる回転してたw
実際の磁気テープ装置はうなりを上げてテープが切れるんじゃないかという超高速回転なわけで。
319 :仕様書無しさん:2014/02/17(月) 23:11:39.34
15日の刑事コロンボ「愛情の計算」でコンピュータが登場した。
1974年制作であの頃のコンピュータとしてはかなり小型。
国防計画に使えるような規模ではない。
ロボットが出てきたのはご愛敬w
コンピュータ室に犬を連れ込むなんてもってのほか(怒)
コンピュータ室としては静か過ぎ、各機器は騒々しい音を出しているはず。
320 :仕様書無しさん:2014/02/21(金) 10:21:20.70
「愛情の計算」はコロンボシリーズ屈指の駄作との評価w
321 :仕様書無しさん:2014/02/21(金) 19:09:01.65
>>319 昔のロボットってぇとなんとかの一つ覚えで頭でアンテナのようなのがくるくる廻ってるのはなんでだろう?
322 :仕様書無しさん:2014/02/21(金) 19:22:19.28
作者の趣味と映像効果
アシモフだと1950年代に既に完全人間型で描いている
323 :仕様書無しさん:2014/02/28(金) 22:34:55.99
>コンピュータ室としては静か過ぎ、各機器は騒々しい音を出しているはず。
日本語吹き替え
昔のアニメに登場するコンピューター。 ボタンがぴかぴかひかる。
501 :
世界@名無史さん :2014/03/17(月) 19:16:16.63 0
ボタンがやたら多い。幾何学的に一列に並べているから押しづらい。 ハードでボタンを用意しているからシステム変更に弱い。
503 :
世界@名無史さん :2014/03/22(土) 10:35:19.87 0
貴殿はピアノのキーもやたら多くて押しにくいと思ってるのか?
504 :
世界@名無史さん :2014/04/23(水) 19:07:20.93 0
505 :
世界@名無史さん :2014/04/23(水) 19:10:38.15 0
>>68 暗号処理に用いられたやつは
いわゆる科学技術用なのか
それとも事務処理用にあたるのか?
506 :
58 :2014/04/23(水) 23:20:57.19 0
>>504 報告って何を?
在職中に既に何度か読んでたのだが
507 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 01:43:08.13 0
508 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 15:01:03.18 0
【情報処理産業年表】昭和63年10月発行 全364頁 明治7年(1874)から昭和61年(1986)までの情報処理業界の動きを メーカーおよび情報処理産業、ユーザー、一般・海外、解説の4項目に分けた年表
509 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 15:02:23.14 0
【コンピューター発達史 −IBMを中心にして−】昭和63年10月発行 全308頁 第1章 システム・アーキテクチャーとその表現 第1節 初期のIBMコンピューター 第2節 システム/360とそれ以後のコンピューター 第3節 IBM小型システム群 第4節 データ・コミュニケーション 第5節 RASテクノロジー 第2章 ソフトウェア/テクノロジーの進展 第1節 オペレーティング/システム 第2節 プログラム言語 第3節 データ・ベース・テクノロジー 第3章 素子の開発と製造技術 第1節 メモリー技術 第2節 半導体論理技術 第3節 実装技術 第4節 自動設計 第5節 半導体製造技術 第4章 磁気記録技術 第1節 磁気記録技術 第2節 磁気ディスク技術 第3節 磁気テープ装置 第5章 印刷技術 第1節 IBMタイプライター 第2節 ワードプロセッシング 第3節 プリンター技術 第6章 最近のコンピューターの発展 第1節 ハードウェア 第2節 MVS/XA
510 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 15:04:56.26 0
【日本アイ・ビー・エム50年史】昭和63年10月発行 全576頁 序章 創立前史(〜昭和11年) 第1節 大正時代の事務機械とその導入 第2節 森村商事のIBM代理店契約とその解除 第3節 黒沢商店の代理店活動と水品浩 第1章 日本ワットソン統計会計機械株式会社と創業時代(昭和12年〜昭和20年) 第1節 会社の設立 第2節 営業・サービス活動の開始 第3節 創業期の顧客先とIBM・PCSの利用の増加 第4節 太平洋戦争と日本ワットソン 第5節 日本統計機械株式会社小史 第2章 日本アイ・ビー・エムの再出発(昭和20年〜昭和32年) 第1節 日本インターナショナル・ビジネス・マシーンス社の発足 第2節 PCSの普及と日本の経営近代化 第3節 PCSの営業と教育 第4節 機械の国産化への着手 第5節 水品社長の就任と経営の整備 第3章 コンピューター事業の展開(昭和33年〜昭和39年) 第1節 コンピューター時代の幕あけ 第2節 IBMのコンピューター 第3節 技術援助契約の締結 第4節 初期のコンピューターの普及 第5節 コンピューターの営業・教育・SE・保守活動 第6節 コンピューターの国産開始 第7節 確率期の経営
511 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 15:05:43.16 0
【日本アイ・ビー・エム50年史】 第4章 システム/360の登場と情報革命(昭和39年〜昭和44年) 第1節 日本経済の大型化と情報産業の発展 第2節 日本アイ・ビー・エムの経営発展 第3節 システム/360の発表 第4節 コンピューター利用の高度化 第5節 業種別営業組織と天城ホームステッド 第6節 システム/360の国産化と藤沢工場 第7節 事務管理と社内体制の整備 第8節 ユーザー団体の発展と広報活動の積極化 第9節 業績と財務 第5章 システム/370と情報化社会の探究(昭和45年〜昭和49年) 第1節 情報化社会への基礎整備 第2節 変化する経営環境への対応 第3節 システム/370の発表 第4節 新営業方式の展開 第5節 本格的オンライン・システムと中堅カストマーへの拡販 第6節 野洲工場と藤沢製品開発研究所の建設 第7節 社内管理体制の充実とシステム化 第8節 万国博覧会への参加と社会活動の積極化 第9節 業績と財務
512 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 15:06:42.66 0
【日本アイ・ビー・エム50年史】 第6章 低成長経済下の経営革新とコンピューター(昭和50年〜昭和55年) 第1節 低成長経済下の経営革新とコンピューター産業の成長 第2節 トップ・マネジメントt経営機構 第3節 プロセッサー−・シリーズの登場と新しい周辺装置 第4節 史上要求に応えた新製品群−SNA・漢字システム・小型システム 第5節 製品別営業体制と顧客サービスの高度化 第6節 顧客の経営革新を支えるDB/DC・SNAアプリケーション 第7節 生産体制の強化と研究開発 第8節 管理業務の効率化と福利厚生の工場 第9節 社会・広報活動と「30周年-55年」記念 第10節 業績と財務 第7章 コンピューターの大衆化と情報化社会(昭和56年〜昭和62年) 第1節 大衆化と高度化を迎えたコンピューター 第2節 新しい成長を目指すIBM 第3節 エンド・ユーザー指向と製品ラインの拡大 第4節 大衆化と高度化を進めるマーケティング活動 第5節 情報化社会を実現するコンピューターの大衆化 第6節 研究・開発体制の強化と生産の自動化 第7節 社内OAの推進と社員の大型採用 第8節 良き企業市民としての諸活動 第9節 業績と財務 以上。
513 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 15:13:59.16 0
各節の下位にあと2層の項番があるんだけどそれを書き出すと行数は10倍を超える
360を国産にしているところが凄い。 レベル的には部品組み立て工場?
515 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 22:20:19.34 0
>>508 ありがとう
日本IBMって戦前創業なんだね
516 :
世界@名無史さん :2014/04/25(金) 09:24:53.03 0
>レベル的には部品組み立て工場? 「・・・1955年には14ヶ国に18ヶ所の工場が造られた。・・・ ただし、各国毎に生産ロットの少ないPCSの全機種・全部品を生産するのは不経済であるから、 WTCの方針としては各国のIBMの工場はそれぞれ限定した部品・機種の製造に専門化し、 相互に供給しあう組織をつくったのである。・・・」
517 :
世界@名無史さん :2014/04/25(金) 09:57:48.99 0
で、日本IBMの国産化機種のおもなもの。 昭和29年〜 PCSの分類機、穿孔機、穿孔検査機など 昭和39年〜 1440、1401 昭和41年〜 S/360-40、S/360-20 昭和44年〜 S/3 昭和46年〜 S/370-155、S/370-135、S/370-125 昭和48年〜 S/370-158 昭和53年〜 303X、4331 以降、308X、4381、S/32、S/34、S/38、などその他
518 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 20:33:03.75 0
>>499 > 実際の磁気テープ装置はうなりを上げてテープが切れるんじゃないかという超高速回転なわけで。
ふぉ。久々に世界史板を覗いてみたなら、なんとも困った誤解をしているようじゃな。
もっとも、他板からの引用のようじゃが、>501 の御仁もなにやら信じておるようじゃ。
第二世代機から第四世代機まで実際に使っておったが、磁気テープがうなりをあ
げて超高速で回転することなどありえんぞ。
実際に演算しておるときは、カクッカクッという調子で回り、終了して巻き戻す時に
は一気に回転するが、それとて高速回転とはほど遠い速度じゃ。
ほんの40年前のごく普通の光景が、すでにわからんようになっておるのかのぉ。
心臓の鼓動のようにドックンドックン刻むのが当たり前だよな 逆に高速回転なんか始めたときは、なんかI/O回りでやらかした証拠 冷や汗かきながら止める
きっとあれだ、ビデオデッキのヘッドが高速回転してるってのをなんか勘違いしたんじゃ
521 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 10:06:26.27 0
>>518 つまり、時代時代の最速の磁気テープデッキ、最速の処理装置を知らないのですね
昔の漫画や映画じゃ 磁気テープ装置がコンピュータの本体であるかのような扱いだったな CPUや磁気ディスク装置は外から見えるところが動かないからインパクト無いし、 外からても動いてるのが見える磁気ディスク装置が最も印象的だからね
>>521 「昔のでかいコンピューターの頃」というのが何時のことなのかが問題ですが、1970年代半ばからそんなに後のことじゃないと思いますが
少なくともえー、LTOとか言う奴とかそんなのの話では無いかと
バックアップだと最速で回ることになるのか?
526 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 15:42:22.11 0
527 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 15:43:50.27 0
>>526 俺が居た電算センターでは85年頃までテープはオープンリールだった
529 :
528 :2014/04/28(月) 16:59:29.96 0
ちなみに、CPUは最新型が導入されてたし プリンタもレーザープリンタになってたから 特に旧式設備のところだったわけではない
530 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 17:25:38.24 0
パソコンを端末として使うようになったのは1980年頃かな。 まさにその頃から、メインフレーマーはメインフレームの性能を一般向けには公表しなくなったし、 ユーザーもどのメーカーのどの機種をどのように使っているか秘密にするようになった。 ハッキング対策なのかとも思える。 今、コンピュータメーカーのサイトは何が書かれているのか大変にわかりにくい。
531 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 17:30:20.49 0
紙テープ方式だと、紙テープで記録してたソフトの読み込みとかで、ビュンビュン高速で回転していたような…。
>>530 >まさにその頃から、メインフレーマーはメインフレームの性能を一般向けには公表しなくなったし
公表したら思ったよりショボいことがバレてしまうからね
そりゃ当時のPCより遥かに上なことは確かだが
PCと比べて大きさも値段も千倍なのに性能はせいぜい数十倍ってところだもの
メインフレームの取り柄は性能よりも何があっても止まらない頑丈さ、信頼性
533 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 21:39:21.25 0
>>524 ふむ、論理回路がトランジスタで組んであった第二世代機については、型式
を書くと身元が知れてしまうもので、勘弁しもらおう。
あの頃は3年程度で機器を更新していくのが一般的でな、1970年をすぎても
第二世代機を使っておったのは、世間を見渡してわが社くらいのものだった
でな。
そのマシンは動いているところは見たが、すでに更新が決まっておったから
研修で触った程度で、実際に使ったのはHITAC8450、FACOM230-45Sあたりから
での、Mシリーズへの切り換えの時にはOSの変更ということで泊まり込みの
連続じゃったの。
MシリーズあたりからTSS端末が普及すると、クローズド・オペレーションが
一般化して、ソフト屋がマシン室に入ることはなくなったのじゃが、それ以
前は、社内システムエンジニア兼プログラマ兼オペレータでな、システムが
安定すれば専任のオペレータに任せるのじゃが、開発時は自分でシステムを
組んでセンターコンソールの前に座ってオペレーションまでやっておったの
じゃ。
534 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 21:58:06.70 0
>>521 > つまり、時代時代の最速の磁気テープデッキ、最速の処理装置を知らないのですね
ふぉっ、ふぉっ、ふぉ。
じじいを煽っても仕方なかろうに。
その時々の最新機器を使っておったよ。
そもそもオープンリール磁気デッキの原理を知っておれば
超高速回転などありえんことはわかるのじゃがな。
ふむ、それでもカセット型に変わる前の機器は800bpi時代に
比べると、ずいぶんと早くはなっていたの。
>>525 > バックアップだと最速で回ることになるのか?
いやいや、単純コピーであればくるくる回るという感じじゃ
で、本当に早いのは巻き戻しの速度じゃ。
NC旋盤とかフライスの鑽孔テープは早いよね まだ現役で使ってるとこあるかなぁ
536 :
俺も昔話を :2014/04/28(月) 22:24:12.34 0
>>533 高卒で就職したとき、業務を計算センターに委託しておったのを自前に切り替えし始めるところだった。
計算センターは6ビットのHITAC-3010、それを8ビットのHITAC-8300へ。
計算センターからデータを購入し、戸塚の日立工場でデータ変換。
持ち帰って新データを確認したところ一大事発見。
6ビットのデータのカナ文字S/I、S/Oが圧縮されて変換されておった。
さあどうしようと数人が頭を付き合わせて、あーだこーだ。
翌日俺に命令が下って、データを補正するプログラム作れ、と。
日立のエンジニアと10日ほどかかってなんとか・・・
まあこれで結果としてフィジカルアセンブラを習得できたわけだが。
537 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 22:51:13.95 0
>>536 ふぉ。あの名機RCA301、、じゃのうてHITAC3010をご存じか!
なんとも、世間は狭いものじゃ。
戸塚の日立ソフト工場じゃったか、蒲田の富士通シスラボと
並んで懐かしい名前じゃの。
戸塚かよ 俺はあの日立ソフトウェアのすぐ前に住んでたよ当時
539 :
536 :2014/04/28(月) 23:03:17.73 0
余談だが、その戸塚工場に並んでたセドリック、 ナンバーが「8300」「8500」「8700」だったw かつては「3010」「5020」もあったとさ。
あそこに住んでた当時はまだ子供だったから ソフトウェアなんて言葉すら知らず ソフトクリームの工場くらいにしか思ってなかった その10年後には俺自身がソフトウェアを書く立場になるなんて
541 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 23:15:20.34 0
>>537 データ変換をやった戸塚工場のHITAC3010は日立SEの話によると日立製ではなくRCA製らしい。
ついでにHITAC8200と8400はRCA-SPECTRA70の国産化機種。
542 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 06:58:39.54 0
>>531 > 紙テープ方式だと、紙テープで記録してたソフトの読み込みとかで、ビュンビュン高速で回転していたような…。
ふむ、紙テープは10dpi相当で大昔から進歩はないからの、
単純比較すれば800dpiの低密度の磁気テープと同様に読
み込ませるには、80倍の速さでテープを送らねばならんこと
になるでの。
かなり無理をして回転速度と言うのか、走行速度を上げて
おったのじゃが、あれの巻き取りがなかなかうまくいかん
で、読み込みはできるんじゃが巻き取りに失敗してマシン
室のフロア中に紙テープがとぐろをまいておったもんじゃ。
じゃがの、紙テープと比較するべきは磁気テープではなく
カードリーダじゃな。
第二世代から第三世代にかけて、ラインプリンタと並んで、
騒音を立てておったのはカードリーダじゃった。
>>541 天晴れ国産コンピュータのHITACが一皮剥けばアメリカ製
じゃったというのは、企業秘密ではなかったのかのぉ...
543 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 07:47:51.68 0
>HITACが一皮剥けばアメリカ製 いや、戸塚工場のその機械は国産化の準備のためにアメリカから持ち込まれたセットであるということ。 国産化が軌道に乗ったからといってその機械をわざわざ返却し国産機に変える必要はない。
544 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 07:59:41.16 0
>紙テープと比較するべきは磁気テープではなくカードリーダじゃな。 FACOM230-10は磁気テープの位置に紙テープ装置を置いた。 遅さ、廃棄紙テープの量産など、パフォーマンスの悪さは自明の理で、 大半のユーザーはあとで磁気テープ装置を追加することになる。
545 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 08:46:12.03 0
>>544 すまんのぉ、小規模マシンは使ったことがないで、理解
できんのじゃ。
確かに磁気テープを持たず、コアメモリと磁気ドラムに
紙テープとプリンタで構成というシステムは多数あった
ようじゃが、あれはどうやってデータをソートしていた
のかのぉ。
64KB程度の磁気ドラムで扱える範囲に対象データを分割
して処理するのじゃろうか。それとも、中間データを紙
テープにパンチ出力しておったのかのぉ。
546 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 10:38:12.89 0
IBMはPCSメーカーだったということもあって、紙テープは勧めなかった。 カードの読み取り穿孔を1台にまとめたMFCM or MFCUという入出力機があったくらい。 >小規模マシンは使ったことがないで 衛星コンピュータ構成はやらんかったんか
547 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 11:34:36.71 0
>>546 > 衛星コンピュータ構成はやらんかったんか
これはまた、懐かしい言葉じゃの。そうじゃった、8450
のサテライトマシンとしてプリント出力専用機の8210が
あったのう。
じゃが、あれを使ってシステムを組んだことはないでの
小規模構成の機器単独でデータ処理するテクニックは知
らんのじゃ。
548 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 12:23:47.97 0
衛星コンピュータの使い方として、 メインコンピュータ側でプリントイメージのテープをつくって衛星側ではイメージプリントするだけ、というのと メイン側でプリントデータをつくり衛星側はデータを編集してプリントする2つの方法がある。 前者は汎用のプログラムを最小限持ってればいいけど、印刷処理の中断再開がめんどくさい。 後者は中断再開を組み込んだプログラムを書けばいいんだけど、プログラム本数が激増する。 現実には前者でスタートして時を経るにつれ後者になってゆくというユーザーが多かった。
>545 マージソートの事かな?
サテライト・コンピューターかぁ。 第3世代のマルチジョブ登場で不要になるかと思われたが、なんとなんと生き残りよった。 マルチとは言っても最大6本、しかもコンソールは1台しかなくて場合によっちゃ奪い合う事態, サテライトを撤去できなくなった。 本当にサテライト・コンピューターがなくなったのはTSSの普及によって。
551 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 23:49:46.31 0
IBMパンチカードにFORTRANプログラムを実習で入れてプログラムしてたコトあったけど… パンチカードってソートとかどうやるの?
束のてっぺんに斜めに線を引く
553 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 08:06:20.85 0
554 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 08:21:30.45 0
555 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 09:35:17.98 0
コンピューターの起源は古代ギリシャ人が発明した機械時計です。 これを参考に産業革命の機械が作られ、さらに電子機器が作られた。
556 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 09:51:53.83 0
びー・いぐのーあ
557 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 11:16:19.00 0
>パンチカードってソートとかどうやるの? 80欄カードの穴は、& - 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9、それに無穴 数字は0から9の穴1つで表示、アルファベットは&-0と1〜9の穴2つの組み合わせ 数字をソートする時 分類機に桁を指定してカードをホッパーに入れスタートすると無&-0..9のスタッカーに分けられる。 それらを取り出し混じり合わないように別々に仕分ける。 次の桁を指定して分けた1山をホッパーに入れ、仕分ける。これを前桁で仕分けた山の数だけ繰り返す。 3桁目も同じことを繰り返す。この段階になると仕分けた山の数は100を超えることも。 この作業があるため、PCS時代はコードを1桁2桁で治めるのが求められた。 穴を2つ使うアルファベットのソート。 &-0の穴だけを対象に分類をし、次に無&-0の仕分けの山を1〜9の穴を対象に分類する。 つまり1桁の分類に2回から最高5回分類機にかけることになる。 この作業をしないように、PCS時代はコードは数字だけで設計するのが常識だった。
558 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 11:31:51.33 0
これを
>>89 のBBSに書いたら、やはりその一番の知識者に噛みつかれ、
「そんな面倒で不自由なシステムなど受け入れられるわけがない!」
「ペンと手回し計算機・計算尺とくらべれば遙かに速くて便利なんですよ」
559 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 18:37:49.68 0
>>549 ふぉ。そうじゃった、正式名はソート・マージじゃったの。
じゃが、普段は単にソートと呼んでよったよ。
数十KBのメモリで大量データの処理を実行するには何度も
データソートが必要じゃった。
ソートが早いか遅いかのほうが、CPUなんぞの性能よりも
問題じゃったの。
主に使っておったのは富士通機じっゃたが、日立のマシン
やIBMのPCSもあっての、日立のCEが酒席で戯れ歌を歌って
おったよ
人民のマシン、ハイタッキは安くてソートが早い♪
560 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 18:56:22.77 0
>>557 > この段階になると仕分けた山の数は100を超えることも。
ふむ、実際にIBMのソータを使っておったがの、そのやり方は標準では
ないぞ。
昔のことじゃて、具体的な手順は忘れてしもうたが、仕分けた山が増
えるなどということはないの。
あれはの、下桁からソートしてスタックのカードを順に合わせて1つ
にして、次の桁でソートして、またスタックのカードを順に合わせる
という方法で使うんじゃよ。カードの山は常に一つじゃ。
当時は身体が覚えておって、間違えずに勝手に手が動いたもんじゃが
説明しようとするとあやふやになってしまのぉ。
>>558 いやいや、習熟は必要じゃが使い勝手は意外に便利なものじゃったよ
561 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 19:07:01.38 0
>>552 > 束のてっぺんに斜めに線を引く
そうじゃった、そうじゃった。
あれはカードデックを落としてパラまいてしまった時のための用心
じったの。
紙テープベースのシステムと違って、カードベースのシステムの弱
点じゃ。
ソースプログラムのパンチがあがって、パンチ室から受け取った時
に最初にやっておくのがカードの束に斜め線を入れる作業じゃった。
斜め線なしのカードをバラまいてしまうと、カードソータが空くま
ではコンパイル作業が中断になってしまったからのぉ。
じゃが、あれはソートではないぞ。
562 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 19:26:11.09 0
>日立のCEが酒席で戯れ歌を歌っておったよ ♪あなたのバナナは大きくて、私の○○は小さいけれど、 入れて回せば汁が出る、これが日立のジューサーよ♪
563 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 19:30:45.45 0
>仕分けた山が増えるなどということはないの。 勿論、カードを縦横交互に積めば山は増えない
564 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 20:13:33.10 0
565 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 20:16:51.00 0
>>562 ふぉっ、ふぉっ、ふぉ。
よくご存じャじのぉ。
前を広げてさぁお乗り、これが日立のエレベータ♪
というのもあったの。
566 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 20:19:57.90 0
>>564 じゃが、人民のマシン♪ は別の歌じゃよ。
567 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 21:44:56.96 0
コンピューターの名称 IBM=International Buisiness Machines(国際事務機械) UNIVAC=UNIVersal Automatic Computer(汎用自動計算機) ENIAC=Electronic Numerical Integrator and Computer(電子式数値積分計算機) EDVAC=Electronic Discrete Variable Automatic Computer(電子式独立可変式自動計算機) EDSAC=Electronic Delay Storage Automatic Calculator(電子式遅延記憶式自動計算機) TAC=Tokyo Automatic Computer(東京自動計算機) CDC=Conrol Data Corporation(制御データ会社) DEC=Digital Equipment Corporation(2進化設備会社) VAX=Virtual Address eXtension(仮想住所拡張) NEAC=Nippon Electric Automatic Computer(日本・電子式自動計算機) ACOS=Advanced COmputer System(進歩的計算機組織) FACOM=Fujitsu Automatic COMputer(富士通自動計算機) HITAC=HItachi Transister Automatic Computer(日立・トランジスター式自動計算機) OUK=沖・ユニバック株式会社
568 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 21:50:43.92 0
HIPAC=HItachi Parametron Automatic Computer(日立・パラメトロン式自動計算機) OKITAC=OKI Transister Automatic Computer(沖・トランジスター式自動計算機) MELCOM=Mitsubishi ELectronic COMputer(三菱・電子式計算機)
569 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 22:30:38.96 0
もっと視野を広げて… そもそも、なんで日本はソフトの方が弱いの? ハードばかり作っていて、ソフトはコピーばかりしてたから?
570 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 22:40:28.27 0
>>563 なるほどのぉ。ま、最初に使い方を教わった時には、なにやら手品
を見せられているような気がしたでの。
基本的機能の説明だけ受けて直感的に使おうとすれば、どうしても
上位桁から順にソートしたくなるのは人情じゃろうて。
上位桁のソートなれば、確かに整頓していくのが目に見えるでの。
下位桁からのソートは、処理の途中での並び順はまるで出鱈目にな
るもんで、果たして正しく処理しているか不安になったもんじゃ。
念のために言っておくが、3桁のコードでソートする場合にカード
をソータにかける回数は3回で終わりじゃよ。
一の位でソートし、スタックから順に取り出して一つに重ね、十の
位でソートし、スタックから取り出して重ね、百の位でソートして
スタックから取り出して重ねればそれで完了じゃ。
571 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 22:53:08.84 0
>>569 > そもそも、なんで日本はソフトの方が弱いの?
ほう、1980年頃にはそう言っていたが、今でもそのように言われているのか?
572 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 23:14:17.99 0
12 85 63 77 10 05 75 87 30 33 25 09 89 65 74 12 11 93 67 ↓ 10 30 11 12 12 63 33 93 74 85 05 75 25 65 77 87 67 09 89 ↓ 05 09 10 11 12 12 25 30 33 63 65 67 74 75 77 85 87 89 93 なるほど。先輩達はめんどくさいことをやってたんだな・・・ 待てよ カードファイルがホッパーに一度に入らない場合はどうなんだ? 20トレイはあったから4万枚のカードをソートするには・・・ まぁいくつかには区分していたと思うけど
573 :
世界@名無史さん :2014/05/01(木) 01:02:43.72 0
>>572 いやいや、区分などせんよ。そのまんま量的に多くなるだけじゃ。
具体的にはの、引き出し型でカードが崩れないように押さえる2000
枚入りの金属ケースがあっての、たとえば4万枚のカードを10進数
でソートするには、0〜9の番号を付けたものを数個ずつ2組用意
するんじゃ。
で、一桁ソートする途中にスタックがあふれそうになったら取り出
して並び順が崩れぬようにカードデックに納めるんじゃが、例えれ
ばスタックはキャッシュでカードデックが外部記憶、ホッパーは入
力バッファーといったところかの。データ処理をキャッシュだけで
やろうとは思わんじゃろ。
一巡したらばカードデック単位で並べ、カードを取り出してはホッ
パーにセットして次の桁をソートするという手順じゃな。
何万枚でも何桁でもこれを繰り返して処理するんじゃが、時間はか
かるし、徹夜はあたりまえの世界じゃったの。
574 :
世界@名無史さん :2014/05/01(木) 09:25:52.19 0
ふーん そうすると先輩達は無駄に面倒なことをやってたってことか 俺はカード運びと精算書や請求書に宛名印刷機で宛名を刷り込むのを数年間やらされてた
575 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 15:56:26.92 0
>>526 > 1976【富士通】 FACOM 611A 磁気テープ装置
> この頃がオープン型磁気テープのピークだったんじゃないかな
いやいや、その機器は磁気テープ利用の最盛期のものではなく、終焉の頃の
機材じゃ。
1976年となっておるが、実際にユーザの手元に届いたのはその数年後、すで
にMシリーズや370の第四世代機となり、大容量のとゆうても数百メガじゃが、
ディスクドライブの普及が始まり、磁気テープは主にデータ交換用とデータ
保存用に使われるようになっていった頃のものじゃ。
利用のピークは第二世代から第三世代にかけて、多数のテープデッキを並べ
てテープソートをやっておった頃じゃて、1960年代末から70年代一杯あたり
で、6259bpiのオートロード機ではなく800/1800bpiのマニュアルロード機器
じゃったな。
576 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 16:09:58.15 0
800/1800bpiは800/1600bpiですな。 そういえば第2世代には556bpiってのもあった。
577 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 16:22:23.88 0
>>576 ふぉ。
> 800/1800bpiは800/1600bpiですな。
こりゃ、しくじったの。まさにご指摘のとおりじゃ。
おまけに6259bpiではのうて、6250bpiじゃった。
かなり後になるまで、NEC機から7トラックのテープを渡されて
往生しておった記憶があるんじゃが、あれは一体どういう事情が
あったんじゃろのぉ
578 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 16:31:12.55 0
キャラクターマシンは7トラックで、バイトマシンは9トラックじゃなかったかな。
579 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 18:23:25.27 0
1. 中小企業や自治省系団体ではNECが強く、ACOS以前の2200シリーズの機器がかなり後まであちこちに残っていた 2. NEAC2200シリーズはキャラクタマシンで磁気テープは7トラック
UNIX系の過去話では必ずPDPがどうのVAXがどうのと出てくるが 日本人にはぴんとこない 日本ではUNIXが育ったミニコンの世界がさっぱりで そのかわりオフコンが普及してた どうして日本ではミニコンが普及せず そのかわりオフコンが普及したんだろうな
581 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 20:11:49.01 0
>>580 1. コンピュータの黎明期から普及期(米の1950〜60年代、日本では60〜70年代)には、利用面で日本はアメリカに約10年遅れていた
2. アメリカではミニコンは大学、試験研究機関、工場の制御機器等に導入されていた
3. このため、情報処理のスキルをDECのミニコンで磨いた理工系の卒業生が大量に存在した
4. 日本では、大学の情報処理は計算センターの共用機(汎用機)が主体となったいた
5. 大学や試験研究機関にインターネットが入ってきた時期(80年代後半〜90年代初期)には、DECではなくSUNが主流になっていた
6. ミニコンはハードウェアの売り切りで、共用機器として導入するにはシステム管理者や外部のシステムサポートが必要だったが、そのスキルは不足していた
7. 日本の企業風土として、システムの外部委託やパッケージ利用は低調だった
8. ビジネスユースとして導入する小型機器は、OSレベルのシステムを隠し、給与計算等の特定システムや会計パッケージ等の利用に限定され、オフコンと呼称された
9. 1.の事情から、日本ではUNIX搭載のミニコンが普及する前にパソコン時代に突入している
10. 日本の企業風土としてシステム内製が主流だったため工業系の制御機もTK80から9801に至るパソコン制御が普及し、ミニコンの導入は高価な外部サポートの費用を支弁できる企業や団体に限定された
11. この結果、日本ではPDPやVAXをサーバ機として実際に使用していた人はアメリカに比べ少数にとどまっている
以上の諸事情からUNIX系のOSについて語る人はそれなりにいても、PDPやVAXを語る人は少ないものと思われる
582 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 20:22:23.53 0
ミニコンは日本語処理が決定的に弱い。 科学技術用だが1ワードが16ビットしかないのが大きな欠点。 制御用の用途があったが制御専門のコンピュータが既にシェアを持っていた。 >どうして日本ではミニコンが普及せずそのかわりオフコンが普及したんだろうな オフコンはミニコンのかわりではなく、別の分野のコンピュータ。
日本人でPDPやらVAXやらの実物を見たことある人なんて少ないだろうな
584 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 21:03:37.88 0
今、メインフレームを見たことある人も意外に少ない。
585 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 21:06:08.32 0
>>583 Prime, HP, IBMのAIX搭載機, FreeBSD搭載のよくわからない専用機を使ったことがあるが
確かにDECのマシンは直接触ったことはもちろん、現物を見たことがないな
ビジネスショーなんかで見る機会はあったんだろうが、ちょっと記憶にない
説明を聞いてデモを見ただけのミニコン系の機器ならたくさんあるんだが
経営管理系のパッケージシステムのベースがDECだったような気もするな
586 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 21:09:13.60 0
>FreeBSD搭載 4.2BSD〜4.4BSDじゃないの?
587 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 21:10:27.56 0
>>584 そりゃそうだ。
いまでもメインフレームが残っているが、目にするのはTSSエミュレータを搭載したパソコン
カセットテープや出力用紙をハンドリングするオペレータも別室で操作している
本体というかCPU筐体を目にする機会があるのはメンテ要員くらいだな
では向こうのハッカーがPDPをいじってUNIXを作ったりしてた頃 日本のハッカー達はどこで何を使ってたんだろうか まさかメインフレームを個人で好き勝手にいじるなんてことできるわけないし
589 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 21:24:30.23 0
メインフレームを見ることは直接は勿論、TV映像でもまず無い。 てことでメインフレームはもう使われなくなってると勘違いし 不要だと発言する人が見受けられる。 企業や役所などにとってメインフレームで処理する業務は最重要、最高機密。 どのメーカーのどの機種をどこの建物で使ってるか秘密にしてる。 メーカーからもどの程度売れてるかさえ公表されていない。
590 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 21:26:34.88 0
591 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 21:34:56.67 0
>>588 > 581
> 1. コンピュータの黎明期から普及期(米の1950〜60年代、日本では60〜70年代)には、利用面で日本はアメリカに約10年遅れていた
1970年代以前には電電公社とメーカ内技術者以外に日本にハッカーなど存在しない
1980年前後にはTK-80だののマイクロプロセッサ・エバリューションキットに取り組んでいたな
592 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 22:01:03.13 0
ふむ、確かにアメリカに数年は遅れておったのも事実じゃろうが、 日米でUNIXサーバ機の活用に大差がついたには、通信費の違いも 大きいぞ。 パソコン通信時代を思い起こせば、電話代がとんでもない金額に なったことを記憶しておろう。 1990年代中頃までの電電公社とNTTの料金体系は従量料金制でなけ れば、高額の専用線という選択肢しかなかったでの。 大学や試験研究機関でUNIXサーバを立ててオンラインでの接続を 認めても、学生や研究者が自宅から長時間接続することなど夢の 話じゃったよ。 その頃、アメリカではハッカーによる不正アクセスが話題になっ ておっての、コンサルタントに依頼して侵入テストの見積もりを とった時があるんじゃが、とんでもない金額でな、主な費用は総 当たりでダイアルアップするための回線費用じゃった。 不思議に思ってなんでアメリカではオンライン経由のハッキング が可能なのかと聞いたなら、アメリカでは電話代の市内定額制が 普通ということで、それなら簡易なオンラインシステムが発達す るわけじゃと納得したことがあるの。
そんなくだらねえことで日本は10年遅れをとったんだとすると 無念なことこの上ないな 当時の日本の通信行政には先見の明というものが無かったのか
594 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 22:29:49.04 0
あとからならば何とでも言える
アメリカは電話会社が自由契約の歴史が長いからな
596 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 22:51:58.44 0
>>593 ふむ。電電公社が立てていたINS計画を知らんのか。
何も考えていなかったのではなく、考え抜いて立てた計画がうまく
いかなかったんじゃ。
通信費が割高となっておったのは、別に電電公社やNTTが強欲であっ
たわけではないぞ。
日本全国に高度高速通信網を展開する原資が必要だったのじゃよ。
そうして実際に展開したISDNが、結局のところ無用の長物どころか
余計な邪魔ものになるとは、計画が始まった1980年代には誰も予想
できぬことじゃった。
結果として大金をドブに捨て、自由なオンライン利用の発達を阻害
することになったのじゃが、当時は妥当な計画じゃと大方が考えて
おったものじゃて、それこそ
>>594 氏の言うように、後からならば
なんとでも言えるということじゃな。
597 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 23:00:47.88 0
NTTに関わったものから見るとISDNを潰すためにADSLを立ち上げたように思える
598 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 23:21:59.72 0
>>597 お気持ちはわかるの。ADSL技術の報道を最初に目にした頃にはメタルで
短距離ならば超高速通信が出来そうじゃと読んでも、半信半疑じゃった。
後から来た技術がラストワンマイルの課題解決にぴったりというのは、
計画的整備に出遅れた国にとっては朗報、ISDN網整備で真っ先に飛び出
していた日本にとってはルールどおりスタートしたのに、フライングを
取られたような話じゃったの。
おまけに、利用者のニーズも64kbpsで間に合うようなキャラクタベース
のパソコン通信からインターネットにシフトしてしまったで、結果から
見れば技術的にもコスト的にも完敗じゃったのぉ。
ADSLを初めて知ったときには信じられなかった どうせトンデモ技術の類だろうと一笑に付すところだったぜ
600 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 23:38:05.67 0
もともと電電公社が保証していたアナログ回線の帯域幅は4800bpsだった 例の「バケツとモップ」事件の後、9600bpsモデムを設置しにきた電電の CEが言うには「これ、強制的に買わされたアメリカ製ですから速度が出な くても勘弁してくださいね」 当時、東京の会社から箱根のセミナー会場の間で4800bpsが維持できなく て困っていたくらいだから、専用線とはいえ9600bpsで実際につながった ときはちょっとびっくりしたな
601 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 12:15:05.85 0
491 :仕様書無しさん:2009/10/22(木) 03:31:49 長年の疑問なので質問します。 MHHZOなどゾーン部を転送する命令は、具体的にはどのようなロジックのときに使うのでしょうか? 違機種間での数値データ変換(符号部の移送)かとも思ったのですが、実際の所はどうなのでしょう? ちなみに今までこの命令を使ったソースを見たことがありません。 492 :仕様書無しさん:2009/10/22(木) 09:56:19 現在のIBMメインフレームコンピュータのゾーン数値表現は −492をx’F0F0F4F9D2’→c’0049K’で統一されています。 80欄カード穴では(0)(0)(4)(9)(-,2)となります。 で、およそ100年前頃からパンチド・カード・システム(PCS)というプレ・コンピュータとも言うべき 情報処理機械がありまして、IBMはこれで巨大企業にのしあがりました。 そのPCSでは情報表現は80欄カードがすべてで、−492を上に書いた方法のほかに (-,0)(0)(4)(9)(2)と、どちらも許容されていました。 戦後の電子式自動計算機は、両方とも許容されていては将来不都合が生じると考えて、現在の後マイナスに統一されました。 さて、そうするとPCSとメインフレームを入れ替える場合や、しばらく両方を並行使用する場合困ります。 そのためカードのマイナスを前マイナス←→後マイナスとやりとりするために MHHZO MHLZO MLHZO MLLZOの各命令がつくられました。 以上が第1の目的で、第2の目的として、 80欄カードではマイナスをマルチパンチで打ち込みますが、これはパンチ作業の流れを止めます。 で、一般に事務処理ではフィールド毎に正負は決まっていることが多いので パンチ作業ではマイナスを入力せずに計算処理でマイナスデータとして扱うことが多いのですが、 なかにはそうも行かないものあるため、 MHLZO X’D0’ KINGAK 5 0 のようにプログラムでマイナスを後処理で挿入する使い方があります。
602 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 12:16:08.17 0
496 :仕様書無しさん:2009/10/22(木) 16:55:45 普通に考えれば、後マイナスよりは前マイナスの方が解るし扱いやすいはずなのだが、 PCSのワイヤーボード、カードパンチ作業は後マイナスの方が効率がいいという 機械側の都合でこうなってしまった。 でも前マイナスとは言っても、"□□□−492"や"−492□□□"ならいいのだが やはり機械側の都合で"−000492"なので、こんなのがリストに縦にずらっと並んだらあまり見やすいものではない。
603 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 12:17:55.24 0
568 :492−493:2009/12/14(月) 11:12:21
>>492 に追加
このときどうしても思い出せなかった第3の使い方を追加します。
現在のコンピュータで数値を表すときは
ゾーン表現が正値X’F0F0F5F6F7’、負値X’F0F0F5F6D7’、
パック表現が正値X’00567F’、 負値X’00567D’ですが、
数十年前までは正値X’F0F0F5F6C7’X’00567C’が基本でした。
パック形式はこのまま外部に出ることはありませんからいいのですが、
ゾーン形式の場合は編集しないで外部に出すことがあります。
それをこのまま出しますと「0056G」と表示されてしまいますので
MHLZO X’F0’ KINGAK
という処理をして外部に出すことがありました。
604 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 12:32:47.30 0
605 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 13:01:07.42 0
>>604 はての、RPGの話なぞどこにも出てきているようには見えんがのぉ。
話題はIBMのアセンプラとEBCDICコードのZONE形式とPACK形式じゃな。
それとな、スレと言うのは全体を意味するで、それを言うならばレス
じゃろな。
まぁ、確かにジジイどもが昔話をしておることにかわりはないがの。
>>602 意識をCOBOL使いの時代に戻すならば、当然に"□□□492−"で
入力帳票を設計したじゃろの。
606 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 15:05:02.65 0
>>604 ふむ。よう考えば他板からの引用じゃな。
どこぞの板のそのスレッドのタイトルのことじゃったか。
これは失礼したの。
607 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 16:00:32.49 0
>>604 検索して該当スレのアーカイブを覗いてみたが、はるか昔にRPGで帳票
印刷のプログラムを何本か組んだ記憶はあるが、あのRPGがさらに発展
してIBMのオフコン用にまだ使われておるのか。これは知らなんだ。
当時は自前のCOBOLソースのプログラムジェネレータを使っておったで、
RPGの利用はテストだけでやめてしまったものじゃから、その後の動向
までは気づかんかったの。
アセンブラの話ではなく、RPG言語の命令記述の話じゃったのか。
608 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 17:18:19.87 0
>>601-603 プログラマー板『みなさん「RPG」ってご存知ですか?』というスレより
と書くべきでしたな。
もう3年前に落ちてますが。
609 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 17:41:18.89 0
RPG(I) → IBM-1400シリーズ、S/360-20〜40 サイクルプログラミング RPGU → S/3、S/32、S/34、S/36 機能拡張 RPGV → S/38 構造化プログラミング、RDB RPG400 → AS400 機能拡張 RPGW → AS400e、iシリーズ 80欄→92欄、(後期)フリーコーディング
610 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 18:04:35.29 0
RPGは最初期から言語仕様の削除がされていない最も古い言語だそうだ。 つまり現在存在しないデバイスを使っていないソースなら今もちゃんと使えるということ。 COBOLは基本的な部分が結構変えられてるし、FORTRANは初期にばっさり削除があったし。
そういやもうALGOLは無くなってしまったんだなー PASCALやDELPHIが次三男の子孫てとこかな C、JAVAは従兄弟の系統、VBは長男の養子の系統w
PASCALか、、、 「本物のプログラマはPASCALを使わない」から始まるエッセイがあったな。
ALGOLそのものは普及しなかったが 現状書かれるコードの90%はALGOLの子孫だろう
614 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 18:43:04.69 0
その本、読んだ記憶が・・・ 要するに「構造化プログラミングは嫌いだ」と叫んでいる本だったかと
615 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 18:51:59.62 0
ALGOLの致命傷は、 @小文字を使えるコンピュータはどこにある? A;を付け間違えるとエラーメッセージの洪水になる Bread,write,open,closeなど入出力仕様が無い C仕様の一部にコンパイラー作成不能のところがある
616 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 19:12:32.76 0
FORTRANの致命的?欠陥は… DO 10 I = 1.5 がコンパイル通って、単なる代入文として解釈されるトコだよなあ。なんで空白を全部スキップするの?
617 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 19:22:36.61 0
ALGOLのように”=”と”:=”とに使い分けてればなぁ で、PL/IはALGOLの文法をあからさまに取り込んで・・・
618 :
世界@名無史さん :2014/05/03(土) 19:35:50.94 0
5大汎用言語:FORTRAN、ALGOL、COBOL、RPG、PL/I と言われたことがあった
619 :
世界@名無史さん :2014/05/04(日) 07:23:54.42 0
まあ、定義からすると汎用コンピュータ言語なんだろうが、実際にはFORTLANは 技術計算系、COBOL、RPGは事務計算用、PL/Iが汎用を目指したが実際は事務用、 ALGOLはプログラミング教育用ってイメージだったな。 理工系大学院を出た新採が「FORTRANでどんなプログラムもかけます(キリッ)」 と言っていたが、半年もしないうちにあきらめてCOBOLも使い始めた。
620 :
世界@名無史さん :2014/05/04(日) 08:01:58.38 0
PL/IのDCL文は、FORTRAN的記述とCOBOL的記述を両立されたため 混在させたソースはなーんか不細工さを感じるんだよな。 FORTRANで事務処理をやろうとした奴は俺んとこにもいた。 計算が沢山あるからというこじつけだったが、充分COMPUTE文で 間に合う計算だったし、なによりもファイル処理がどうにもならなくて それでも癪だったのかPL/Iで書きよったw
621 :
世界@名無史さん :2014/05/04(日) 16:55:31.43 0
逆に、駆け出しの頃に本来のルートからではない半端仕事をまかされて 普通ならFORTRANで書くようなシミュレーションというか数値推計用の プログラムを数式だけ渡されてCOBOLで書いたことがある 一応、正しい結果は出ていたらしいが、発注元の担当者が絶句していた とか
情報処理技術者試験の出題言語は長らく FORTRAN,ALGOL,COBOL,PL/I,CASLだった 92年になってやっとC言語が追加された 日本ではコンピュータといえばまずメインフレームで UNIX系もPCも無いに等しい存在だったことがわかる
>>622 俺は、CASLの前身のCAP-Xで試験を受けたな。受けた後でCASLに変わったっけ。
現在のCASLIIの仕様を見ると、インテルCPUの仕様に次第に近づいているな。
日本でも80年代のうちには各所でPCが業務をこなしてて欠かせないものになってたし 大学や研究施設にはUNIXサーバやWSが入ってた 情報処理技術者試験の内容は当時としてもすでに時代遅れで C言語追加なんて遅きに失した感があるぞ
625 :
世界@名無史さん :2014/05/04(日) 18:43:11.12 0
1980年代はパソコンやUNIXサーパがすごい勢いで進歩・変化していたから 単純に80年代でくくるのは無理 1980年に個人で最初のパソコンを購入したが、まだまだ実用には遠かった 記憶がある 85年頃になっても、日本語処理を含めて実用に耐えのはCP/Mボード搭載の OASYSだったな ちょっと変則的だが、日本語の入力表示部分はワープロ専用機の機能で、 パソコン機能はCP/MかCP/M-86、スプレッドシートはSUPER-CALという組み 合わせでそこそこ使えた どんどん進歩したから、登場直後から普通に使えたような錯覚がおきるが 初期の機材はまだまだ用途が限られていた 実際にパソコンが業務をこなすようになったのは、80年代も後半からだね
626 :
世界@名無史さん :2014/05/04(日) 19:04:12.01 0
80年頃は外部記憶がカセットテープってのが多かったよな カセットといってもデジタルじゃなくて、オーディオ用の アナログテープ まだFDDが個人で買うには高価で、HDDなんて論外
84年頃でPC用のHDDは150万円くらいした そんなもの実際に使ってる所はほとんど無かったと思われる そんなに金を出せる用途ならPCではなくオフコンを使うほうが当時は普通だったろう
628 :
世界@名無史さん :2014/05/04(日) 21:18:00.89 0
日本IBMの5550は2FD構成で180万円、HDDが入って250万円くらいしてたような
629 :
世界@名無史さん :2014/05/04(日) 23:37:51.32 0
630 :
世界@名無史さん :2014/05/05(月) 08:20:35.16 0
放送大学のコンピュータ関連講座を3つほど4月から見始めたのだが 1ヶ月目にして見続けているのは「ソフトウェアのしくみ」だけになったw
>>619-621 俺はFORTRANの関数ライブラリーをCOBOLで使ったことあるよ。
関数プログラム名の命名規則はその関数名とは無関係なので
FORTRANコンパイルリストを調べまくって関数とリンクライブラリー
の関連表をつくり、かなりの数を特定できた。
その蓄積のうえにCOBOLで使うことができた。
しかし、
OSのランクアップで関数プログラム名は全部替わってしまい、
10ヶ月の努力は無駄になったw
632 :
世界@名無史さん :2014/05/05(月) 17:09:00.05 0
やまかん→カンピュータ 電卓 →電池計算機 てな言葉
633 :
世界@名無史さん :2014/05/05(月) 19:07:35.05 0
>>632 ふむ。
電気計算機というものもあったの。
まだ若手の頃に、手回し式のタイガー計算機というのを使っておって
タイガーから電気式も出ておるときいたんじゃが、実際に触ったこと
があるのは、ドイツ製のワルサー電気計算機というものじゃったの。
液晶などまだなく、ロールペーパーに印字していく大きめの電卓風の
機械じゃった。
電卓も初期のものは表示が液晶ではのうて、なんという名称の部品か
知らぬが、何本もの数字形のフィラメントの入った電球のような表示
管を並べておったのぉ。
634 :
世界@名無史さん :2014/05/05(月) 19:33:54.83 0
>>634 昔は電卓だけでなく
ゲーセンのゲームのスコア表示もそれよく使われてた
636 :
世界@名無史さん :2014/05/05(月) 19:44:37.37 0
電光管や液晶の「4」の表示文字の横棒が右縦棒を突き抜けるのは アメリカのどこかの会社の特許だと自称蘊蓄王が言っておった。 ほんと?
637 :
世界@名無史さん :2014/05/05(月) 20:22:35.81 0
意味がよく理解できない。フィラメント時代やドットタイプはともかく 普通に使われている数字表示は7セグメントタイプで、4の横棒は突き 出さないタイプ。 突き出させる場合は、セグメントを増やして対応するタイプが存在する が、7セグメントの4の横棒を突き出させない形が広く受け入れられて いるので、コスト高になる割に効果は少ないからあまり使われない。 仮に一セグメントで横棒を突き出させると、ややこしいデザインになる。 特許だとしても、誰も使わない特許ということじゃないかな。
Zzzz...
>>637 もし特許だったとすれば、その特許が原因で突き出さないのがデファクト化した可能性?
真実は知らん
日本で80年代はN5200とかだったかな?じきに9800に置き換わったが。
>>640 さて、どうじゃろの。
記憶ではあの頃は今の「パソコン」という区分概念はなかったよう
にも思えるでの。
当時は「マイコン」という呼び方が一般的じゃったの。意味合いと
しては「小さな」「個人で所有できる」というニュアンスじゃ。
NEC8001は立派なマイコンじゃが、N5200はどうかの。ビジネス用の
機器はマイコンのイメージではなかったの。
N5200もFACOM9450も今から見ればパソコンのカテゴリーに入るじゃ
ろうが、当時はインテリジェント端末と呼んでおったのぉ。
642 :
世界@名無史さん :2014/05/06(火) 15:31:51.88 0
NECとは付き合いがなかったで事情は知らぬが、日立の電算部門や 富士通では積極的にパソコンを手がける気はなかったようでの、 ベーシックマスターが発売された頃に、日立のコンピュータ部門の 幹部と話をする機会があって、マイコンをベースに端末にもなる ビジネス用の機器をを作れば面白いものが出来るんではと水を向け たらば、「私の目の黒いうちは、あんな玩具のようなものをホスト 機に接続させるようなことは許さん」と言っておったわ。 実際、日立はインテリジェント端末への取り組みが他社から遅れて、 UNIXベースの3050が出たのはだいぶん後になってからじゃった。 それより少し前に富士通の連中にマイコンはやらんのかと訊ねたら 社内で侃々諤々の議論があって、マイコンに対応しようと主張した 渡辺昭夫とかいう幹部が追い出されたから、その話はタブーじゃと 声をひそめておったの。 なんのことはない、じきに富士通もFMシリーズを発売しはじめたん じゃが。
643 :
世界@名無史さん :2014/05/06(火) 15:47:46.58 0
>UNIXベースの3050 2050ね。 2020がMS-DOSで、2050がUNIX機。 同じシリーズ機ながら当然互換性無し。
644 :
世界@名無史さん :2014/05/06(火) 16:23:11.87 0
渡辺昭夫(この字だっけ?)氏ってえとNETか東京12chのどっちかで放送されたコンピュータ講座番組の講師だった。 それに対してNHKは東大教授の森口繁一氏を講師にFORTRAN講座を放送。 ま、順序はNHKが先だったけど。 FORTRAN講座を見てる時の両親のちんぷんかんぷんな顔が今でも思い浮かぶw
645 :
世界@名無史さん :2014/05/06(火) 16:35:08.51 0
NHKのFORTRAN講座の次の年(多分)にCOBOL講座。 実機FACOM230-25を使っていた。 業務命令「番組を全員見るように」で放送日は残業無し。
>>633 >何本もの数字形のフィラメントの入った電球のような表示管
ニキシー管とかだよな。俺はかなーり年を取っているのだが、ゲームが好きで、このニキシー管が
小道具として使われているノベルゲームの「シュタインズ・ゲート」を楽しんだことがある。
シュタインズゲートはニキシー管の他に、ブラウン管、IBM5100、X68000、日本でのパソコン文化
発祥地のラジオ会館(何度も田舎から行った)、昔の秋葉原などが今の秋葉原と対比され扱われ
ていた。
さすが、ラジオ会館が壊されるときに、このゲームに合わせて「人工衛星」の模型が設置されるほ
どだと思ったよ。結構面白かった。
アニメもやっていたようだが、さすがにこっちは見ていないw
647 :
世界@名無史さん :2014/05/07(水) 11:20:27.89 0
パンチカードは80欄カードが業界標準だった。 それに対抗してUNIVACは90欄2段カードを世に出した。 この現物は俺は見たことない。 で、疑問。 2段にパンチするのはどういう構造でやってるのだろう? 戦前のことだからバッファメモリーなんてまずあり得ない。 すぐ思いつくのは刃を2ヶ所にすることだが、そうすると穿孔機の 幅が最低でもカードのぶんだけ拡がる。 IBMがS/3用に開発した96欄2段カードはカナ文字に対応してないため 日本では普及せず、設置されたのは8インチフロッピーばかりだったと聞いた。
648 :
世界@名無史さん :2014/05/07(水) 20:02:08.38 0
>>647 あれっで、上下二段をいちどにパンチしてたの?
読み込みはいっぺんに二段読むだろうと思うけど
パンチは単純にCR/LF風に二段に分けてたのでは
649 :
世界@名無史さん :2014/05/07(水) 21:19:03.53 0
いやいや、PCSは電子式機器ではなくあくまで電気式・電動式の機械。
2段をいっぺんに処理するにはバッファメモリーが必要だが、
それは1980年頃のキーツーテープ、キーツーディスクになって実現。
http://www.kogures.com/hitoshi/history/tape-card/hitachi-card-punch.jpeg これは80欄カードの穿孔機。
HITACHIのパネルのところが未穿孔カードのホッパー。
ここからカードが降りて左に送られる途中1番目のカバーのところで穿孔される。
2番目のカバーのところで穿孔されたカードを読み取り次のカードへの複写データとなる。
そして左側へ行き着くと上のスタッカーに穿孔済みカードがスタックされる。
この穿孔機の構造からおもんぱかると2段を穿孔するためには横幅はこの1.6〜1.7倍なければならない。
それはいくらなんでも実用性に問題があるからなにか別の方法でもあるかと思うのだが。
IBMの話を中心にしてるのにHITACHIの機械のリンクを選んでるのは一番大きな写真であるからだけです。
650 :
世界@名無史さん :2014/05/07(水) 21:26:57.50 0
651 :
世界@名無史さん :2014/05/09(金) 19:23:52.91 0
>>649 > いやいや、PCSは電子式機器ではなくあくまで電気式・電動式の機械。
ふむ。
1970年代末までIBMのPCSを併用しておったが、そんなことはないぞ。
同じ外見のカードパンチマシンとゆうても、初期のIBM026と末期の129
ではだいぶんに違っておっての。ソフト屋がプログラム修正に自分で
使うマシンはIBM026、当時は「どぱんち」と呼んでおった。
こちらも実際にはカードを1枚ホビンに巻き付けて、あれこれ設定が
出来たようじゃが、まぁ単純な機械じゃった。
カナは表示されんが、カードの最上段に印字される仕組みじゃった。
専門のパンチャーが使うマシンはIBM029、8インチフロッピーにデータ
を記録するデータエントリマシンへと切り替わる前の最後の数年間は、
IBM129じゃった。このIBM129は外見こそそれまでのカードパンチ機と
同じじゃが、明らかに電子的なバッファーを持っておっての、80欄全
部をパンチしおわるまで実際にはカードに穴をあけんのじゃ。
実際にやっておるところは見たことはないが、パンチとベリファイを
実行してからカードに穿孔するという機能もあると聞いたの。
652 :
世界@名無史さん :2014/05/09(金) 20:17:46.52 0
なるほど。カード穿孔機にもバッファを持ってるのがあったか。 バッファがあるなら穿孔機と検孔機を別にする必要はないし、 パンチミスカードの無駄も減少する。 キーパンチャーと言えば連想するのはまんずミニスカートだなー
スマホも満足に操作できないような団塊ジジイが自慢げに昔話を語るスレはここでつか?
654 :
世界@名無史さん :2014/05/11(日) 13:28:41.72 0
連休中に孫と一緒にmicroATX×Win8.1を組み立てた。 それで思うのだがマイクロとはいえない大きさなのになんでマイクロというのかね。 最初に組み立てたのはbabyATという規格だったが、あれと変わらん大きさで。
655 :
世界@名無史さん :2014/05/11(日) 15:45:41.30 0
>>653 ところでおまいさんはスマホの達人のようだからPC組立なんて屁でもないんだろうな?
>>653 スマホのアプリを自作していますが何か?
スマホにプリインストールされたアプリの出来があまりにも酷すぎる。
だから、日本はソフトが駄目と言われるんだろうに。
スマホは持ってないがNexus7のAndroidもスマホと同じはずだが NexusにプリインストールされてるソフトはOSもアプリも含めて さすがGoogleよくできてるなあと感心してるんだが スマホは同じAndroidnaでももっとひどいの?
メーカー謹製のソフトの出来が酷い。まともに動作チェックしていないレベル。 アンドロイドのバージョンアップに対応すると明記していたはずなのに、いつの間にか出来ませんときたもんだ。 アンドロイドのバージョンアップに直ぐに対応できる韓国メーカー・サムソンの製品なのに、かなーり時間がたたないと 対応できない日本のメーカー。 ちなみに、ドコモの社長が一時「ツートップ戦略」と称してサムソンとソニーのスマホだけ優遇すると公表したことがあった。 それだけ酷い。
アンドロイドのOSは内部は、勝手知ったるUnix由来のLinuxそのもの。ルート取ってプリインストールソフトを削除したり 色々やったな。
>>658 日本の家電業界はなんでもかんでも自前で作ろうとする伝統が長いから
それが今となっては弊害になってしまってる。
自前でない既成OSに自前でない既成アプリというのが
その伝統からすると容認できないのだろう。
そして車輪の再発明を繰り返して無いほうがマシな自前アプリを入れたがることになる。
661 :
世界@名無史さん :2014/05/13(火) 23:36:20.74 0
ソニーの新ウォークマンがiPodと比較して普及しなかったのは、ソフトの使い勝手が悪かったという
話もあるな。
>>660 いや、外注に出して自前ではチェックしかしていないから、ソフトの品質も悪いのかも?
662 :
世界@名無史さん :2014/05/19(月) 09:41:40.24 0
>>662 予算10万円以内で一式組み上げるとかロ○インでやってましたな
今じゃ半分以下でそれなりのメーカーパソコンが手に入っちゃう
664 :
世界@名無史さん :2014/05/19(月) 12:04:23.96 0
ある雑誌で「自作」なのか「組立」なのか、という論争が交わされたことがあったっけw 「自分で作るんだから『自作』でいいんだ」 vs 「設計図も無く計算もせず半田ごても使わず間違いなく成功するのがどうして『自作』なんだョ!」
間違いなく成功ってのはあり得ないなあw 予算と、各種機器の性能と、自分が得たいPCの性能の兼ね合いが難しいんだよね。 色々組み合わせを考えるのが楽しいというか。
自分がPCに求める能力がものすごく偏ってるから それを市販品に求めるのは無理なんで自作してる F1マシンいらない 大型トレーラーが欲しいんだ 性能はそこそこでいいから とにかく大量のメモリと大量のストレージが欲しいんだ
667 :
世界@名無史さん :2014/05/19(月) 21:55:12.12 0
会社で全パソコン70台ほどの管理・設定・維持を2人で担当することになって パソコンの構造を知るためにと自腹で組み立てること15年間に前後5台。 社内では原則自前PCは禁止だったが、俺と同僚は不利益行為は絶対にやらないことを条件に例外。
668 :
世界@名無史さん :2014/05/21(水) 17:14:39.59 0
669 :
世界@名無史さん :2014/05/24(土) 10:35:55.92 0
現在のテクノロジーの原点――50年目を迎えたメインフレームの起源とこれから
http://www.mugendai-web.jp/archives/1209 今年2014年は、コンピューターテクノロジーの歴史そのものともいえる、ある製品の発売開始
から50年にあたります。System/360――「メインフレーム」と呼ばれ、世界中あらゆる企業
や研究機関でその基幹業務を支えるコンピューターシステム、その起源とも言える製品です。
>>657 基本ソフト部分は同じなのだろうが、たとえばGPSの精度などもメーカー毎に違う。
安いGPSチップを使っているから問題が発生するのかと思い、フリーのGPS衛星を幾つ感知しているかを
測定するソフトで確かめても、そんなに違いはない。
要するに、圧倒的に、ソフト部分で手を抜いている。動作チェックを行っていないのか?
671 :
世界@名無史さん :2014/07/06(日) 22:01:48.00 0
>>671 そのスパコンは、GPUで作られたスパコンだから、ソフト作るの難しいんだよね。
最新のゲーム機も GPU でやろうって考えだけど、難しいからソフトを作れるトコが限られてくる。
GPUについては、このスレの過去ログに何回も出てくるな。
汎用性の高いスパコン用ソフトなんかあるのか?
674 :
神中 :2014/07/07(月) 21:07:15.22 0
懐かしいね 戸塚工場 神奈川工場 人生の 思い出。
676 :
世界@名無史さん :2014/08/28(木) 17:58:41.95 0
>>662 自作パソコンがブームになったと聞いて、ヘビー98ユーザーだった奴が手を伸ばし、
組み立てたPCにOSをインストールしようとしたが、フロッピーすら読まないと悩んでた。
お察しの方もいらっしゃるでしょうが、理由は9801のOSを乗せようとしていたためw
677 :
世界@名無史さん :2014/08/30(土) 23:41:13.71 0
Aドライブはアカンそれはフロッピーやない、のA
678 :
世界@名無史さん :2014/08/31(日) 07:35:57.92 0
「なんで日本以外の先進国は福祉国家になったか?」スレで突然コンピュータ言語論争が勃発w
679 :
世界@名無史さん :2014/09/05(金) 18:32:30.51 0
PC-9801の3.5フロッピーは1.25KB AT互換機は1.44KB もある
680 :
世界@名無史さん :2014/10/25(土) 08:15:46.16 0
SFOからの帰国便に時間の余裕があったので、シリコンバレーの コンピュータ歴史博物館に行ってきた。 事前にチェックせず、思いつきで行ったので、やけに空いてると 思ったら休館日だった。 休館日でも、間違えて来た連中のためにか、最少限の展示と土産 物屋は開いていた。 ローブで囲まれたバベッジ解析機械2号機を眺めながらベンチに 腰をおろしてふと気が付くと、ただのベンチじゃなく、CLAY I だった。
681 :
世界@名無史さん :2014/10/25(土) 08:18:41.51 O
マルコーニは自動受信機まで作った
682 :
世界@名無史さん :2014/10/25(土) 08:52:30.13 O
電気情報通信に用いられる数学は暗号通信技術の分野を除いては大したアイデアも業績も無い
683 :
世界@名無史さん :2014/10/25(土) 08:55:02.79 O
はっきり言ってアナログ電気電子工学の方がデジタル電気電子工学の5万倍は難しい
684 :
世界@名無史さん :2014/10/25(土) 19:53:19.62 0
>>682 んなこたーない。
例えばアナログモデムでも、5000Hzまでの音声用回線で本来可能な通信
速度、帯域幅は4800bps、振幅の両側を利用して9600bps。
それ以上の速度を得るには単純な変換ではなく、多重化と誤り検出訂正
処理が必要になる。
使われたのは、共分散行列やアダマール関数など、初めて提唱された時に
は「理論は美しいが、何の実用性もない」とされていた数学の分野。
685 :
世界@名無史さん :2014/10/25(土) 21:56:37.99 0
>>680 CRAYってさ、ベンチ兼CPUってどういう発想で出てきたんだろうね
オペレータの休憩用か?
686 :
世界@名無史さん :2014/10/26(日) 12:05:43.56 O
687 :
世界@名無史さん :2014/10/30(木) 19:17:33.82 0
688 :
世界@名無史さん :2014/10/30(木) 19:18:31.00 0
ネットにあったCR1の当時のパンフレットだと 筐体の背が高いところは、メモリーボードじゃなくて、 サーキットボードのラック。メモリーが遅いからかな。
690 :
世界@名無史さん :2014/11/12(水) 23:55:39.42 0
>>685 CRAY-1てのは単独では使えず、メインフレームに繋いで外部装置として使う
バック・エンド・プロセッサ コプロ ある意味、GPU か? そもそもスパコン+メインフレームってないよね。
何か久しぶりに来たがsageの使い方が出来ないのが1人で自演しててワロタw
バベッジとかチューリングみたいなもうちょっと世界史っぽい話もしたいんだが、、、 この人どうも現代の話ばっかりでねぇ
コロッサス辺りの話でも面白そう
695 :
世界@名無史さん :2014/12/01(月) 02:50:21.05 0
せっかくだから、ドイツがユダヤ人収容者を管理する際、IBMがパンチカードを使って 全面協力していた話とか。
年寄りの昔話ばっかり続き過ぎたよな。 エニアックの話でさえ、まだほとんど出てないし。
697 :
世界@名無史さん :2014/12/01(月) 08:56:42.64 0
>>696 エニアックじゃもっともっと年寄の昔話だろ
エニアックの話を実体験としてできる年寄りなんかここにいるわけ無いだろ? 万一居たらいたでそれはまた貴重だし。 それぐらいのこといちいち言わせるなよ。
699 :
世界@名無史さん :2014/12/01(月) 18:25:55.94 0
俺は65歳だが、昭和43年、高卒で就職した時、第三世代のIBM S/360が設置された。 俺より先輩が第二世代機のIBM1440/1410、PCSで仕事してた。 1年後に撤去。 ENIACは1944年から5年ほど使われたそうだが、そもそもアメリカに1セットだけあった機械の 実体験で現生存者なんてアメリカでも奇跡に近い。
700 :
699 :2014/12/01(月) 18:30:06.39 0
あれ? IBM1410だっけ?1401だっけ?
701 :
699−700 :2014/12/01(月) 18:36:31.81 0
やっぱり1410でいいようだ。オペレーションは教えてもらえなかった。
頼みもしないのにアプリが勝手にインストールされる、あるいはすでにされている、 という状況に、不快感を覚えるユーザーの比率が減っていくことで、パソコン (含スマホ)はどんどん面倒な機械になっていく。 現段階ですでに人間を幸せにする機械ではなくなっているように思われる。
703 :
世界@名無史さん :2014/12/01(月) 19:40:57.44 0
「あなたのPCのパフォーマンスが低下しています」
704 :
世界@名無史さん :2014/12/01(月) 19:52:32.86 0
>>702 「 頼みもしないのにアプリが勝手にインストールされる 」仕組みを悪用する者が後を絶たない
スレ主はもっと世界史的な話を希望しているようだが…だったら誘導しろよw とも思う。 まあ、国立科学博物館のコンピュータ関連の展示物も面白いよね。 見ていると、ハードは結構追随しているのに、ソフトがなーとも思えてくるけど。
706 :
世界@名無史さん :2014/12/01(月) 23:04:41.34 0
>>705 シリコンバレーにもそういう博物館あるよね。
マウンテンビューだっけ?
708 :
世界@名無史さん :2014/12/02(火) 03:18:15.50 0
あとはスミソニアン博物館のコンピュータ関係の展示か
709 :
世界@名無史さん :2014/12/02(火) 08:33:38.01 0
かつてコンピュータだった箱を展示するのか、それともきちんと動態保存するのか・・・ 動態保存するにしてもランプ群が点滅して電気を無駄に消費するだけなのか
710 :
世界@名無史さん :2014/12/02(火) 14:13:23.90 0
日本にもコンピューターの歴史を辿れる博物館が欲しい 国立科学博物館の展示だけじゃ貧弱すぎる
そろばん 手回し式計算機 電話交換機 電卓 漢字ROM ゲームウォッチ ファミコン 郵便OCR NC工作機 工作ロボット 産業用OS マイコン 携帯・iモード D−RAM 液晶パネル 青色LED ボーカロイド 顔認識デジカメ
あとは POS スイカ キャプテンシステム ぐらいか
714 :
世界@名無史さん :2014/12/02(火) 21:59:59.96 0
ETL Mark-I〜V 各社のパラメトロン素子計算機 FUJIC TAC 国鉄MARS-1〜4 大阪万博処理システム 東大計算センターシステム
715 :
世界@名無史さん :2014/12/02(火) 22:21:47.71 0
ローランドとヤマハのPCM楽器
計算尺 と、思ったが、ありゃ早見盤だよな なんで欧米ではアバカムだっけ?ソロバンが日本より早く廃れたんだろうか
年賀状ソフト ワープロ MIDI 日本語変換FEP
エロゲー
単語だけ出してどうするw 文章書け。
想像したり、自分の記憶に残ってることでもよいからさ。
>>716 アポロ13の映画では技術者は計算尺を使っているな。
あれは、1970年代初頭だからまだ電卓が普及する前だ。調べて見ると、中学校の数学で計算尺を教えていたとか。
よく、アポロはファミコン程度のCPUで月に…なんて話があるが、実際は技術者も計算尺を使っていて 計算尺は普通は有効数字2桁、がんばって3桁の計算しかできないが、まあそれで大まかな計算は 間に合っていたということだな。
チューリングの伝記映画『The Imitation Game』、日本公開間近かな
722 :
世界@名無史さん :2014/12/06(土) 20:46:26.42 0
>>709 シリコンバレーのコンピュータ歴史博物館の一階には、IBM1410とPDP1の体験室があった。
どうやら実機は保存され、実際に動かしているらしい。
残念ながら、休館日で部屋の中には入れなかったので、本当に昔の実機が稼働しているのか、実機を見せながらエミュレータで操作させているのかまでは確認していない。
アリスモメーターの形状が、のちのキャッシャーのデザインに繋がってるのだろうか?
まあ、それは当然でしょうね。
725 :
世界@名無史さん :2015/01/02(金) 19:19:02.89 0
日本はワープロの歴史とゲーム機の歴史、担当しろ
726 :
世界@名無史さん :2015/01/02(金) 19:41:11.16 0
あと、計算機・電卓の歴史
計算尺や機械式計算機は最近まで使ってたわけだが、形がまとまったのって17世紀頭のヨーロッパなんだよな 日本だと少し遅れた頃に時計やからくり人形を作る技術を成熟させてるのに、計算に関しては算盤の時代が長い気がする 遠洋航海や重火器の開発に注力しなかったせいなのか?
728 :
世界@名無史さん :2015/01/17(土) 10:54:14.41 0
729 :
世界@名無史さん :2015/01/17(土) 12:22:13.66 0
タイガー式計算機とか
730 :
世界@名無史さん :2015/01/17(土) 13:21:59.77 ID:1jCXeUpu0
タイガー計算器は初め社長の名前(大本寅治郎)にちなんで「虎印計算器」なる名称で 売り出したけど、なかなか売れずにいた。 そこで名称が障害になってるんやおまへんか、ということで「タイガー計算器」と変えたら 大ヒット作となった、と、この会社の弘報氏の講演会にて。
731 :
世界@名無史さん :2015/01/17(土) 15:17:02.54 ID:9j7zhM+s0
出力に対し、入力を出すというものがコンピューターであり、 これを電気の力で作動させたのが電子コンピューターというのなら、 最初のコンピューターは古代支那の「易経」。その名の通り「簡単に 結果が出る」という意味の、いうなればコンピュータープログラムが 書かれている書物である。
732 :
世界@名無史さん :2015/01/17(土) 15:19:31.76 0
出力と入力が逆になってるわ。スマソ コンピューターというととにかく金属的で複雑な形態を思い浮かべがちだが 実際は単に入力から出力を得るための過程が短縮化され簡略化された装置を いう。物的な結果を生むのは「機械」、単に抽象的な結果が出るのが「易経(プロ グラム」。
733 :
世界@名無史さん :2015/01/17(土) 15:28:25.02 0
易経片手に棒を以て相談者から話を聞き 棒を引いて「こんなん出ました〜」なんてのも、 あれは立派なコンピュータープログラミングの結果なのだ。 パソコンにいろんな情報を入力して結果を出させるという 点で全く同じ。
734 :
世界@名無史さん :2015/01/17(土) 15:31:22.55 0
電子演算気と易経とでは これを卜(うらない)としてやるか、 大砲の弾道の軌道計算を電気仕掛けの機械でやるかの、 用法の違いしか両者はない。 コンピュータープログラムが2500年以上前の 古代支那にあったというのはかなりすごいことだ。一説には 殷の時代に西方から牧畜文明を中原に齎せた 拝火教らの陰陽乾坤理論から発明したとか言われてるが 詳しいことは分からない。
735 :
世界@名無史さん :2015/01/17(土) 15:38:42.11 ID:9j7zhM+s0
例によってウィキペディアから引用 ・英語の computer という語は元々は算術計算を行う人を指す言葉だった。 この用法は(英語圏では非常に稀になりつつあるが)今でも有効である。 オックスフォード英語辞典第2版では、この語が機械的な計算装置を 指す言葉として使われた最初の年を1897年と記している。 ・コンピュータプログラムは単にコンピュータに実行させる命令の大きなリストである。
世界最古のコンピューターは白人の古代ギリシャ人が発明した アンティキティラの歯車機械時計。これがアレクサンドロス三世の 遠征で中東、インド、中国まで伝わる。そろばんもこの時に ギリシャ人が発明した大理石製のものが中東、インド、中国に伝わった。
737 :
世界@名無史さん :2015/01/20(火) 01:13:59.51 0
ライプニッツと易経の関わりについては、2進法についての文章ばかり見かけるが、 上で言ってるようなコンピュータをすでに実現していた、という点については彼は気づいていたのだろうか?
738 :
世界@名無史さん :2015/01/20(火) 14:53:28.37 0
「機械とは小さな力で大きな力を発生させる装置のことです」 韓非子
エネルギー非保存の法則を発見した
740 :
世界@名無史さん :2015/01/20(火) 21:56:09.85 0
>>737 何を以てコンピューターとするかだろうね。
日本は文明・・というか歴史時代がほとんどないから
いきなり白人のコンピューターから始まった。だから
例の複雑怪奇な電子計算機しか思い浮かべないのだろうと思う。
だけどコンピューターって英語で「計算する人」という意味なんだよ。
だから計算するのに簡単な設計にしろ装置にしろ全部コンピューターでいい。
田舎者の日本はこれらを何かとても威容のある魔法のような
存在にしか見えなかったんでしょうね。
741 :
世界@名無史さん :2015/01/20(火) 22:18:17.53 O
家の近所に超有名な計算尺メーカーが在ったが消えた
易経を持ち上げている人がいるが、違うんじゃないの? 単なる占いの理論づけだと思うがなあ。
おっと、陰陽思想はなぜか量子力学の先駆者たちがはまって現在の量子力学にさえ その思想がちょい入り込んでいるのは事実。 まあ、科学者は利用できる数式だけを使って、思想面は基本スルーしているんだけどね。
744 :
世界@名無史さん :2015/01/20(火) 23:40:11.67 0
>>742 占いは、易の応用例に過ぎないよ。
易とは象徴体系。
精神分析学も「象徴」ってのが恣意的で訳が分らなかったなw で、今じゃほぼトンデモ扱いだよ。>フロイトやユングあたりの精神分析学
746 :
世界@名無史さん :2015/01/21(水) 08:34:26.32 0
象徴体系と象徴じゃ相当距離が離れているが。。。 君のアタマンナカじゃ、象徴主義からなんから全部一緒なんだろうな
○○なんてトンデモ扱いだよ、って言ってる奴の半分ぐらいは 単に理解できないことを言い訳しているだけ。 フロイトの理論に関しては、ほぼゼロから道を切り開かざるを得なかったから、今から見たら変な ことをいろいろ言ったりやったりしてるってのは常識。 そしてそのままの形では使い物にはならないが、トンデモとかいう科学の素人がすぐに口にしそうな 表現とは受け取られ方はだいぶちがっていて、現役の諸々の精神分析理論もフロイトがいなければ 生まれなかったという意味では高く評価されている。 また、近代の人文諸学に対する影響も非常に大きい。 ユングはオカルト分野に関心が高かったという意味で、フロイトはまたちょっと違った意味で気を付けなくては いけないが、別に彼の説全体がトンデモ扱いされているわけでもなんでもない。 ましてや象徴について述べた説がトンデモ扱いされているわけでもない。
妙なコトを言って擁護しているが、今やまともに扱っている人は本当に信者レベルのごく一部だよw 理解できないというか、医学や科学は実証できなきゃ無価値。 効果がなければ、理解する必要は皆無。
>>746 専門用語使われてもわからんよw
俺はバカなのだから、もう少し解説してくれ。
750 :
世界@名無史さん :2015/01/21(水) 21:54:27.94 0
妙なコトというなら「とんでもない」を「とんでも」とぶった切る使い方
逃げたw
>>749 象徴主義は専門用語でもなんでもないよ。
世界史板の人間なら誰でも知っている程度の一般教養レベルの言葉。
君の好きなウィキペディアでもすぐ見つかる。
ウィキペディア以外にもいくらでも見つかるし、読めば馬鹿でも皮肉の意味が分かる。
753 :
747 :2015/01/21(水) 23:42:13.93 0
>>748 えーっと、実証できなきゃ無価値ってのは基本的にはあってるが、「医学や科学」ってのは不正確。
上でも書いたんだが、フロイトやユングが現在の説の先祖になっている神話学や文化人類学などでは
自然科学のような意味での実証は完全には出来ない。
それでもある程度は求められるし、今の神話学や文化人類学から見るとフロイトやユングは
まだ模索段階のものでそのままでは到底使えるものではないが、かといってトンデモ扱いされている
わけではなく、根本的な話をするときはしばしば言及されるし、概論や大学で使われている
教科書には頻繁に登場する。
これは俺が今住んでいるアメリカの現状なんで、日本の狭い村では事情は多少違うかもしれんが。
精神分析の方でも状況はそんなに極端には違わない。
もちろん心理学原始時代のフロイトやユングの説をそのまま使用する精神分析医や心理学者など
今の時代にいたら頭おかしい人扱いされるし、彼らが書いていたことは今となってはおかしいことも相当含んで
いるが、やはり教科書レベルでは現在の理論の根っこの部分を彼らが切り開いたことまでは否定されていないし、
精神科の教授でバリバリ学術論文書いている知り合いもフロイトの著書を一応自分の蔵書の中に置いといて、
たまに参照したりもしてる。
754 :
747 :2015/01/21(水) 23:43:08.29 0
>>751 >>750 は俺じゃないよ。
今は日本にいないんで、生活時間帯が違うから半日遅れての書き込みだけど。
なんで象徴体系からフロイト、ユングの話になっているのやら。。。 もっと単純に考えろ 象徴体系ってのは、世の中全ての事象を、別の単純なモデルに置き換えることができるようにしたもの。 例えば1から10までの数字に天気のパターンを全て当てはめることに成功したら、それも天気の象徴体系。 現在の科学と違うのは、おのおのの天気と数字の結びつきが定量的で実証的な方法で得られたものではないこと。
>>755 俺からも一言言っといてやるよ。
ググレカス
陰陽五行と八卦について知りたい人は、山田慶児『混沌の海へ』を読むといいよ。 古代中国の汎用象徴体系だったはずの八卦が、占いだけで使われるようになり、 その後五行説が広く一般に使われるようになったのかの経緯が書かれている。 ただ大方の部分は結局推測になってしまわざるをえないが。
>>757 ググらなきゃわからんことを一切の説明なしに使うってのもなーw
>>756 なるほどね。
つーか、根拠ねーべ。ユング・フロイトの「象徴」みたいに根拠無いってのは理解できた。
>>759 世界史板の住人で、その程度のこともググらないと知らない人がいたとは驚いた。
随分この板も劣化したもんだなぁ
>>760 根拠はあるよ。
君、人文学系の学問なにか勉強したこと無いの?
自然科学関係の板で根拠が無いというのなら話分かるけど、
バカはうざいってのだけ分かった
すごく大雑把にいって フロイトは「自覚のない意識」=無意識を発見したのは偉いと思うし ユングの主張も「人は皆違っても概ね手足など似た形になる。心も同様ではないか」として、人の共通する心の形を掴もうとした点は見るべきものがある発想だと思う だいたい、現代科学の水準からいうとニュートン力学は間違いだと証明されてるけど(地球上や似た環境でのみ近似値的に成立する体系に過ぎない) だからニュートンに価値は無かっただなんて、誰も思わないだろう?
この暴れてるやつってコンピュータ関係の板から流れてきた子なんじゃないの? ググらないを分からない言葉使うな、なんて言ってたら歴史の話なんて到底出来ないことぐらい住人はよく知ってるし。
一般的じゃ無い言葉にはちょっとは説明つけろよw
誰だよ乞食を呼び寄せたの
>>764 それとこれとは違う。
ニュートン力学が間違いと主張するなら、それを越えた相対性理論も微少な量子的な部分を未だ厳密に表現でき
ていないから「間違い」となってしまう。
ニュートン力学は特別な環境で成り立つ理論で、現実の宇宙にはあり得ないが、まあ普通はおおむね近似的には
成り立っているし、現実の環境の極限値と考えれば問題無い。だから、利用価値は十分ある。
ユング・フロイトは数々の疑惑やそもそも理論構築での最初の部分でのウソが指摘されており、まあ人間心理を研究し
ようとする契機になった事実は認めるが、単にそれだけで現在での利用価値はない。
ググってまだ何喚いてんのこいつ?
科学って名乗るなら、理論はなるべくシンプルなもので、いろんなことが説明できるのが現時点で一番良いってだけだからね かつ先人のアイデアを批判的に検討し、改良できてこそ これが決定版であるなんてものが出来たら、ある意味科学の役割は終わる そういう意味でフロイト理論なんか当てはまらないことが頻発というか個人差がありすぎるんで、理論としてはあんまり巧くないけど、パラダイムを作ったって意味で不朽の業績であるってことじゃないすかね
フロイトは研究者じゃなくて臨床医師としても結構な実績を残してるしなぁ
>>764 も
>>769 も、どっちも言ってることちょっと違うな。
まず
>>747 が言うように、フロイト&ユングの学問上の功績は、今となってはむしろ精神分析以外の
分野の人文科学方面でが大きい。
物理学を中心とする自然科学は、基本的に厳密論理で出来上がっていて、前提とする理論は
あらゆる角度からの検証に耐えているものじゃないと使うことが許されない。
なんで
>>769 がいうようにニュートン云々の話は例が悪すぎ。
>契機になった事実は認めるが、単にそれだけで現在での利用価値はない。
これもちょっと過小評価し過ぎ。
これだときっかけ以上のものは全く認めてないことになってしまう。
フロイトとユングの価値が一番暴落している精神分析の分野でも、読むのに十分注意して
眉にツバもたくさん付けないといけないけど、一応古典の地位は保ってるよ。
ましてや現代思想(哲学、構造主義やポスト構造主義)やそれと密接な関係がある文化人類学など
ではその影響はとても広範囲。
>>766 でもググレカス、はコンピュータ系の板の方が厳しいぞ。
エンジニアで人にすぐ聞くやつはゴミ扱いしかされない
物理学は例が悪すぎだったな
>>773 電気ショック療法も、なかなかあれで実績残してるんだぜ
まぁ人文だろうが現代思想だろうが、根拠をフロイト理論にだけ求めるようなものは屑ってことは言えるんじゃないすかね
>人文だろうが現代思想だろうが、根拠をフロイト理論にだけ求めるようなものは屑ってことは言えるんじゃないすかね そんなものはないよ
779 :
世界@名無史さん :2015/01/22(木) 16:22:11.46 0
実証できなければ妄想とはこれいかに。 それなら天文学や素粒子科学は大抵妄想の世界になってしまう。
いずれにせよ、フロイトは屑ってのは変わらない。
781 :
世界@名無史さん :2015/01/22(木) 16:30:27.77 0
阿弥陀仏が「無限とゼロ」を表す数学的概念だって気付いた人おる?
位取りの概念とかあったのか?
>>780 なんで?
ユングはクズじゃないの?
フロイトが嫌いなだけ?
785 :
世界@名無史さん :2015/01/24(土) 00:39:43.15 0
レジって計算機になるんだろうか、コンピュータになるんだろうか?
786 :
世界@名無史さん :2015/01/24(土) 10:07:08.11 0
カルキュレーターは単能機 コンピューターは多機能機
で?
788 :
世界@名無史さん :2015/01/24(土) 12:28:49.70 0
フロイト敵視してるやしはどういう背後を持ってるのか大体想像できる
コンピュータは計算器の一種である コンピュータは計算器とは違う。 人間は猿の一種である 人間は猿とは違う 定義次第でどちらも正解になる
790 :
世界@名無史さん :2015/01/25(日) 04:10:23.37 0
>>785 何度も指摘されてるがコンピューターって日本語に直せば単に「計算する人」だ。
その意味が転じて現代的な計算装置(主に電子仕掛けの)をさすようになっただけ。
そう言う意味では
レジのおばちゃんだって立派なコンピューターだわね。
日本人は田舎者だから物事の発明の前後を捉えない。
レジってキャッシュレジスターの省略形で、もっというとはじめはCash Register and Indicator 文字通り売り上げの記録を付けつつ、お客に支払額を示すための装置で、喫茶店のおやじが売り上げチョロマカす店員をどうにかする為に、船に乗ったときに見た積算回転計をヒントに作ったもので、キャッチフレーズは「正直な出納係」 生産体制までいちおう整えたものの、さして売れないし、喫茶店に専念したいおやじは、パテントと工場をさっさと売り払った 新たな事業主は大胆な販売戦略をとり、会社はNCR-National Cash Registerとして発展し、今でもPOSや銀行ATMなんかの大手 そのNCRのやり手営業本部長がヘッドハンティングされ、パンチカードシステム会社の経営に参加、カナダ市場に打って出る際にNCRのNational超えるInternationalで行こうと改名、IBMとなる こうしてみるとレジがコンピュータの歴史に残した影響はでかい
>>790 それは単なる言葉遊びだね。
コンピュータの定義ははっきり決まっていることぐらい知ってるだろ?
だから世界初のコンピュータがエニアックになるわけであって
793 :
世界@名無史さん :2015/01/25(日) 13:26:56.15 0
世界初の実用コンピュータ
>>792 数表首っ引きで手回し計算器ぐるぐるやる、計算手とか計算娘ってのも間違いなくcomputer じゃん、世界史板のスレであんまり堅いこと言うなよ
たとえば、レンズ設計って光線追跡をバカほど繰り返すんで、昔から三角関数計算に強い砲兵が手伝ってたりする分野
でも、計算娘に頼った方法じゃ埒開かないってことで、戦後富士フイルムで開発されたのが、日本の実用民需電子計算機の草分けFUJICだったりするわけで、計算手と今でいうコンピュータの仕事が全く同じものだったりもする
逐次処理が自動で出来ないと計算器だよね。
>>794 >数表首っ引きで手回し計算器ぐるぐるやる、計算手とか計算娘ってのも間違いなくcomputer じゃん、世界史板のスレであんまり堅いこと言うなよ
それって、英語と日本語を意図的に混同しているだけの話。
日本語のコンピュータの定義に計算機は含まれないよ。
>世界史板のスレであんまり堅いこと言うなよ
別に計算機だからスレ違いって言ってるわけじゃないんだよ。
計算機もこのスレで話していいんだけど、あえてひっくるめて話すのと、言葉遊びで混乱して区別が付けられなくなるのとは別と言ってるだけ
>>796 機器を指す場合のcalculatorは計算器、computerは計算機っていうわりあいしっくりハマる日本語表現があると思うんだけど、そこからはみ出すらしい「日本語のコンピュータの定義」ってちょっと聞かせて欲しいな
そしてその定義には計算機は含まれていないそうだけど、計算機はこのスレの話題として適当で、英語のcomputerが指すものの一部である計算手については冗談でも触れてはいけないって根拠も教えて欲しい
冗談で触れていけないってのは、君の勝手な解釈じゃ?
799 :
世界@名無史さん :2015/01/26(月) 02:33:04.75 0
>>797 >機器を指す場合のcalculatorは計算器、computerは計算機っていうわりあいしっくりハマる日本語表現があると思うんだけど、
電卓が計算器で、コンピュータが計算機って言ってる?
計算器は中国語で、計算機が日本での表記だとばっかり思っていたが
802 :
世界@名無史さん :2015/01/26(月) 06:08:56.83 0
>>797 プログラムがハードウェアの形で提供されるものはコンピュータとは言わないんじゃなかったっけ?
必要に応じてプログラムを差し替えることができないものは、コンピュータじゃなくて計算機でしかないでしょ
パスカリーヌとかアンティキテラ島の機械をコンピュータとか言われても、えっと思うしな そういうのもこのスレで話すのには大賛成だけど
>>782 逆にある程度の計算レベルがあって、位取りの観念がない文化・文明なんてある?
805 :
世界@名無史さん :2015/01/26(月) 09:16:18.30 0
田舎者が「俺の理想の欧州コンピューターの概念に触れるな」とさ
806 :
世界@名無史さん :2015/01/26(月) 09:18:59.31 0
>>796 日本と言う田舎者の概念に含まれない、が正しい。
欧州では間違いないく計算をする者の利便性の追求から
コンピューター(計算機としての方)が生まれた発明だから。
歴史がない田舎者だと計算機になってからのコンピューターが
直輸入された。だから「コンピューターは計算機!」になる。
な、アホだろ田舎者って。
807 :
世界@名無史さん :2015/01/26(月) 09:21:09.93 0
>>792 そんなもの定義した者次第でどうにでも意味を変更できるさ。
田舎者のオタクちゃんはきめえんだよ。
ヨーロッパってコンピュータの先進地域だったんだ ( ..)φメモメモ
へー、電卓って欧米じゃコンピュータって呼ばれてるのか。。。 俺が長く住んでるカナダとはだいぶ常識が違うんだね。 カナダ人は田舎もんだからしょうがないよね。
>>806 ごめん、田舎者だから君の日本語の意味がよくわからない
>>806 =807の言ってることって、要は馬車=車ってことだろ
812 :
世界@名無史さん :2015/01/26(月) 10:00:11.58 O
基本が成っとらん国語辞書で機と器を引け 計算機…錘式時計や電子計算機の様に駆動機構の付いて有る計算用具 計算器…算木や算盤や計算尺の様に駆動機構の付いて無い計算用具
813 :
世界@名無史さん :2015/01/26(月) 10:24:45.86 0
>>809 自分の頭で考えなければそうだろうね。ところでカナダって中国と
日本の田舎者がよく住んでるぞ
814 :
世界@名無史さん :2015/01/26(月) 10:28:32.32 0
田舎者「俺が住んでるカナダでは電卓はコンピュータとは言わないんだぜ」 カナダ人「今日から電卓をコンピューターと言います」 田舎者「じゃあ俺もそう呼びます」 カナダ人「あ、やっぱ止めます」 田舎者「じゃあ俺も」 カナダ人「・・真似しないでくれる?」 田舎者「だって田舎者だもん、自分がないんだもん!」 カナダ人「(東アジア人ってほんと田舎くせえ)・・・・・」
815 :
世界@名無史さん :2015/01/26(月) 10:30:22.78 0
「女は何にでもなれる。だが自分になれない」 シェイクスピア 「東アジア人はどこにでもいる。だが東アジア人はどこにもいない」
電卓はコンピュータって論法、って要はなんでも起源を主張する韓国人の論法そのもの
まあそれを世界史板っぽく言うと
>>811 なんだろうね。
>>813 >ところでカナダって中国と日本の田舎者がよく住んでるぞ
ところでカナダの人口に占める日本人の比率って何%でしょう
>>813 お前は自分の頭で考え過ぎだろう
1から10まで
マジレスすると英語圏の場合、computer自体は古くからある一般的な名詞なんで、 意味を明確にしたいときにはmodern computerという。 で、日本だろうがどこだろうが、大抵の言語では外来語としてコンピュータを輸入した際は、 このmodern computerの意味でのみ使われる。 ヨーロッパの言語でも事情はほとんど同じ。 この程度の論理がわからないバカはうざいだけだからどっか行ってくれ。 ここは日本語の文章の基本的な読み書きができる人間が来る場所だ。
822 :
世界@名無史さん :2015/01/26(月) 21:17:46.60 0
>>820 electronic computerじゃなくて?
今時な計算機だろうが電気な計算機だろうが構わないんじゃない? スレ的には程度電算機を指してると個人的に認識して普通な気がする 歴史を語る上で計算人や計算具を語るのはいいけど、単語の元義を持ち出して挙げ足を取るために使うのは興が醒めるわな
ちょっと文章おかしいな、ゴメン 素面の時に書き込むべきだったな
825 :
1 :2015/01/27(火) 01:22:35.12 0
あまりスレ主として仕切りたくなかったんで、名無しとしてしか書きこんだことはなかったのですが1です。
かなり揉めているようなので軽く整理させてもらいます。
テンプレを見ていただければわかるように、このスレはコンピュータが発明される以前のコンピュータ前史も対象としています。
ブールやチューリングのようなハードではない論理学や数学の理論上の成果、
タイプライター、パンチカード、電子計算機、バベッジの解析機関、COLOSSUSなどの
コンピュータ発明以前のハードウェアについても大いに語っていただければと思います。
ただ、そうしたものもテーマとして取り扱うというのと、区別が一切つかなくなりごちゃまぜになってしまうというのは全く別の話です。
ENIACが世界初のコンピュータか否かについては、議論があるところかと思います。
プログラム可能なものなら、既にツーゼのZ3が1941年に稼働しています。
ENIACはメディアによって広く一般に知られたために、最初のコンピュータということになっているだけ、と考えることも可能です。
ただコンピュータ史の書籍類では、1930年代より前にコンピュータが稼働していたとする見解が書かれていることはないかと思います。
>>802 さんが指摘しているように、プログラムとハードが一体化していて差し替え不能なものはコンピュータとは呼ばれません。
英語の語源をもちだして話をかき混ぜている人がいますが、そんなことを言い出したらピアノとパソコンの鍵盤も
区別できなくなりますし、船の水先案内人と飛行機の操縦士も同じになってしまい全くのナンセンスです。
>>822 それだと電卓も含まれるでしょ。
電子式なんだから
827 :
世界@名無史さん :2015/01/27(火) 07:23:14.89 0
828 :
世界@名無史さん :2015/01/27(火) 07:27:26.58 0
計算機は最初にそろばんがある。 その後電動化されたそろばんがある。 前者もそろばん。 後者もそろばん。 田舎者はいきなり後者が来たゆえに「おらが国でわぁ、 そろばんってぇいえば、電動式なんだす」というわけだ。 そしてそれを「そろばんの定義を知ってる俺ってすごい」と そろばん(計算機)の歴史も知らず勘違いしてるわけだ。すごいねえ、この国の田舎者度は。
荒らしうざい
814でテンプレ使って冗談言おうと思ったみたいだが、外しまくりでワラタ 日本語の基礎力なさすぎで意味が通じないw
この馬鹿は、英語ではコンピュータが計算する人の意味でもあるってことを知ってることが自慢で自慢でしょうがないんだよ
>>790 ってハイブロウwジョークじゃなくてマジで主張してたの?
田舎者だと指摘されたことがそんなにくやしいん?
>>797 で青筋立ててムキになってた子が、今度は涼しい顔のふりか ┐(´∀`)┌ヤレヤレ
それ以上いじるな。 このスレに居座って延々粘着してくるぞ、この手のヤツは
そろそろ本題に戻るとして、バベッジの発明が世界初のコンピュータじゃないのって、 単に完成しなかったからなの?
837 :
世界@名無史さん :2015/01/28(水) 05:16:44.31 0
>>836 「完成しなかった」という言い方だと
もっともっと努力してもっともっと豊富な資金があれば実現可能だったみたいじゃないか
そもそも無理なんだよ
機械でコンピュータを製作するなんて
それは平賀源内が「発明」したプロペラと同じ
じゃあ机上の理屈ではコンピュータになりえるプランだったが、物理的には不可能なことをやろうとしてたってこと?
839 :
世界@名無史さん :2015/01/28(水) 10:54:28.65 O
>>836 内部処理の複雑度や自動度や自律度が足りないと見做されたんじゃないの?
卑近な例で言うと回転錠で6に回してと在った場合に
目盛り数字だけ気にしてれば目的を達せるから計算機であると見做すか
実際に一々手動で6ノッチ動かしてるんだから計算器であると見做すか
の問題なんじゃないかな
自動という訳出が悪いと気付かないからな。 ほんとうは「連動」というべきなんだ。 田舎もんは 前例主義だからね。
超漢字はなぜ進化普及しなかったのか
842 :
世界@名無史さん :2015/02/06(金) 00:37:44.46 0
不完全な Unicode で皆我慢したから。 つーか、Unicode つかえねー。なんでフォントで「辻」の表現が全く違うんだ? 名前のフォントが違うだけで文句を言う人がいる割に、文系の人がこの問題に異様に冷淡なのは 要するに、一点しんにょうも二点しんにょうも結局は同じ文字だと思っているから? こだわっているのは、こだわりがある本人と、役所だけ?その役所が超漢字使っているのか???
843 :
世界@名無史さん :2015/02/06(金) 09:54:11.79 0
超漢字はそもそもそれ自身が独自のOSなんだが
そのとおりで、何か問題ある?
>一点しんにょうも二点しんにょうも 書体が違うだけの同じ字だ お前は字を書くのに全ての人が全く同じに書くと思ってるの? もしそうなら筆跡なんてものも無いね
じゃ、なんで「道」が一点しんにょうで「辻」が、最近のOSのフォントだと二点しんにょうなんだw 訳がわからん。直すなら全部直せ。(MacやLinuxだとどう表示されるんだ??) 辻政信が文句言って来そうだ。
>「道」が一点しんにょうで「辻」が、最近のOSのフォントだと二点しんにょう 逆でも全く問題無い。 些細な書体の違いでしかない。
超漢字なら、一点しんにょうも二点しんにょうも「違う文字」として扱えるんだよな。 超漢字の標準ブラウザでここの書き込み見た場合、「道」や「辻」はどっちで表示されるんだろ??
>>847 いやいやw
OSって学問的にどうこうって面はあるが、それ以上に実際的使用面で使えるかってが重要だろ?
一点しんにょうと二点しんにょうが役所で明確に区別されているのだから、実際使えないだろw
文書をメール等で転送した場合、環境によって字が変化するのだから。
TADと実身仮身は今でも優れてると思う
むしろ人名漢字を制限すればいい。
もう名字はどうしようもないだろ。
853 :
世界@名無史さん :2015/03/11(水) 02:42:43.50 0
>>849 そんなこと言い出したら
「俺の名前は明朝体で書くのが正式だ。ゴシック体で書くな」
という人が現れたらどうすんの?
2バイト言語の国は、戸籍情報の全デジタル情報化はむずかしいだろうね。
明朝体なら筆書きできるけど、「先祖代々モリサワです」とかになったらレタリングの世界だわな PC様さまだな
857 :
世界@名無史さん :2015/03/11(水) 17:56:37.04 0
JIS X 0208 6879文字 JIS X 0213 11233文字 住民基本台帳ネットワーク統一文字 漢字19583文字 戸籍統一文字 漢字55270文字 文字情報基盤(MJ文字) 漢字58814文字 MJ文字が決定打になるらしい。 IPAで明朝体フォントを配布している