知らないけど、要は仮想フォルダということかな
129 :
125:2013/04/20(土) 23:30:14.03 ID:KG0aORgx0
>>127 聞いたときは画期的と思ったけど、実装や使い勝手は良くない。
大概のOSは一瞥しただけでだいたいの操作ができるけど、
B-TRONは歩み寄りを見せず、「自分の決めたことを守れ」的。
> ファイルを移動しただけでリンク切れとか。しょぼすぎ。
OS/2のワークプレイス・シェルはオブジェクトを動的に追跡するので、
このトラブルは無い。
そもそも、Windowsのショートカットは「仮身」ではなく、ファイルのありかを記述するもので、
PIFと変わんない。
Cairoが出せなかった時点で、諦めたんだろうね。
>>129 後半、Macのエイリアスみたいなもんか
ファイル名にそういう疑問抱くのはわからなくもない
>>127
スーパーキッド
>>131 SuperKIDね。使ってた。
昔はツァイトで「Z's Staff」だった。PC-98、X68k、PC-88、X1版があったような記憶が。
確か「ねじ式」作るためにグラフィックソフトを作ったら、それも売っちまおう、という感じだった。
ツァイトが倒産してサムシンググッドブランドに移行して、アイフォーに改名するも、
イーフロンティアに買収された、、、その前にファンファーレという名前で独立したんだったか。
UltraKIDになって、アイフォー Fanfare Photographer(これは高かった)になって、、、、、
今はPaintgraphic2 Proあたりになってるかと。
UltraKIDあたりから、内部処理が16ビット深度になったんで、
そのあたりは、PhotoshopやPaint Shop Proには先行していたように思う。
標準が統一される便利さは当然あるけど、やっぱフォトショ一強時代ってのはおもしろくないよな
バイナリも名前も同じ物が複数あっても混乱するだけじゃないだろうか。
少なくとも人が扱うファイルに関しては。
まぁ、Paintgraphic2 Proは、4,980円だから、
そう財布への負荷はかかんないと思う。
(16ビット深度、ICCプロファイル対応、AdobeRGB対応、CMYK編集可能、
EPSやPSDで保存可能)
ただ、SuperKID以来の多少クセのある操作感、
(もともとがお絵かきのソフトでレタッチ用途ではなかったのが原因かも)
画像のサイズが15,000×15,000ピクセルしか編集できない点は
(Photoshopは、30,000×30,000ピクセルだっけ)
Photoshopユーザには受け入れられないと思う。
メリットとしては、Photoshopより数段に軽いことくらいかな。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 23:33:00.77 ID:IQi1pFbg0
>>127 シンボリックリンクとも、また全然違うものっぽいね
一太郎Ver3
Vz
Mule
むちゃくちゃ使い込んだわ・・・
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/25(木) 09:42:54.16 ID:Kt7UqS9Y0
名前を挙げるだけじゃなくて、操作感について一言なんか言ってくれよ
使いやすそうさ〜♪
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/26(金) 00:29:26.94 ID:v24dI31s0
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/28(日) 05:53:24.63 ID:BojuYnRo0
自分では買わないけど、かなり面白そうではあるな。
とりあえず触ってはみたい。
一太郎Ver.3の遅さに呆れて松に戻ったので、良さが分からない。
当時のATOKは、7(一太郎Ver.4)までかな、学習結果を忘れる「痴呆症」があった。
二文節最長一致法だとか、自動変換だとか、そういう宣伝はしていたけど、
基本がおろそかだった。
どうしてそのような現象が起こるのか、ということは、
GRAMに一時的に保存している学習内容を、きちんと辞書に書き出すようになってなかった。
スピード重視でそういう仕様だったんだろうね。
バランスの良さだと、P1.EXEのDFJが良かったと思う。
エディタはVZは安かったしマクロも充実していたけど、安定したのは1.57くらいだろうか。
MIFESは、メガソフトと管理工学研究所が仲が良かったので、
松茸のサブセットの「MIJ」を同梱していた。高かったけどね。
この板とは無関係だが、エロゲーのエルフのゲームシステムは、
初期はMIFESのパスの記述が残っていた。そうやって作ってるんだ、とよく分かった。
キャラの名前も当時のFEPでは「松茸/MIJ」でしか変換できない例があって、
蛭田さんも松茸派か、と苦笑したことがある。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/29(月) 01:14:00.94 ID:+5xwMwzc0
なんか管理工学研究所の裏情報が充実しつつあるスレになってきたなw
それはそれで面白いが。
管理工学研究所は、昭和63年頃かな、DTPに乗り出した際に、
(その成果は、EDIAN/EDICOLORになった訳だけど)多くの開発者が反発して退社した。
「桐」と互換性の高いWindows用データベース「DBPro」のソフトヴィジョンを立ち上げてる。
KI-Shellの石野恵一郎さんやら中村正三郎さんとかが有名かな。
k14さんについては、ホームページ作るときによくお世話になってる人が多いと思う。
松茸に関して言えば、「言語工学研究所」(昨年、業務譲渡)を立ち上げた国分さんがメインで、
現アンテナハウスの中村正三郎氏とかがサブで開発していた。
中村氏は、福岡の門司出身で九大卒だから「ら抜き言葉」を普通に使っていたので、
国分さんに「松茸って、ら抜き言葉が変換できませんね」と言うと、
国分さんは「そういう××な言葉は対応しない」と応じなかったらしい。
あと、K3と言えば、PC-9800向けにN88-BASICの8086への移植に関わってる。
Lotus 1-2-3の日本語化にも関わり、その後、関わった人がロータスに移籍してる。
PC-98の開発段階から関与しているので、松の精細モード(グラフィックモード)も、
白黒グラフィックモードを使って、テキストアトリビュートで色を被せて、擬似的にカラーに見せ、
高速処理できるよう工夫していた(この手法はPC-88時代からあったけど)。
こう書くとK3が素晴らしい会社に感じるかもしれないけど、
・「松86」までは強力なプロテクトを施していた
・バージョンアップの際は、古いバージョンのディスクは回収
していたので、傲慢だと言われていたのも確か。
プロテクトに関しては、雑誌で論争になって、
K3の主張としては、
「冗長性目的のバックアップなら、ハードと同様にソフトも費用負担すべき。
ソフトだけバックアップで済ますのは不公平だろう」という正論過ぎる主張をした。
某誌の討論ではK3側から「旅費を出しても良いので討論に応じてもらいたい」と言ったけど、
K3が正論過ぎて、誰も討論に応じなかった。
日本ソフトバンク(当時の社名)の孫正義が、ソフトウェアの流通業を手がける際、K3に来たらしい。
マージンが希望小売価格の半額だったらしくて応じなかったとか。
で、その頃アスキーの孫請けに甘んじていたジャストシステムが、
自社ブランドでワープロを売りたいと考えていて、それを聞きつけた孫正義が、
流通に関わることになった。それが「jx-Word太郎」、後の「一太郎」になる。
ここはそういうスレじゃなくね?
思い出話ついでに深入りしすぎちゃうんだろうなw。気持ちはわかる
KI-Shellの名前が出たついでに
各種シェルが出揃ってコマンド環境がみるみる便利になったあの頃の感覚は本当に「忘れられない」なぁ
最終的にVZ常駐に落ち着いたけど
上の方でVZの名前が出た時
「どう便利なのか書いてくれ。ほとんどの人間は使ったこと無いから」という意見があって
今じゃ全くそのとおりだと思う反面、昔はほとんどの人が使ったことある環境だったなぁと少し寂しく思う
でもその当時感じたVZの便利さを今の人達に伝えるのが難しい
コンソールの入出力バッファ、入力ヒストリ、子プロセス、ファイラと一体化、等など…
DOS時代ってファンクションキーがどの機能か文字で表示されてて使いやすいのに
なんで消えたんだろうな
漢字入力とか編集のモードで切り替わるし便利だったのに
ツールバーのアイコンとか小さい絵じゃカーソルあててポップアップでも出さないと判別できないし
グラフィックソフトみたいに独自のアイコン増えすぎだろ
秀丸なら表示されるよ
>>148 ATOKのファンクションキーガイドを常時表示させてる。
(Win2000まではタスクバーと合体して使いやすかった)
エディタなら秀丸の他にMIFESも表示できるし、一太郎も使えるかな。
でも、そこからはマウスベースのダイアログボックスになるので、使い勝手が悪いかも。
TFファイラーがさくさく動いて好きだったなあ
OSなんてこういうファイラーで十分だった気がする
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/07(火) 21:16:45.28 ID:wQ9DK0m30!
TFファイラーってぐぐってもみつからん、、
ファイラーはエコロジ−が大好きだった、
直感的に使えるように配慮され尽くしていて
とにかく気持ちいいんだよ
ファイルマネージャ + 拡張メニューが軽かった
それを目指して自作したがいまいち納得出来るモノが出来ない
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/31(金) 12:38:33.27 ID:bCtgSTTc0
N88BASIC
10 CLS 3:CONSOLE 0,25,0,1:WHIDTH 80,25
20 PRINT "HELLO WORK."
30 NEW
10 MOTOR
20 RUN
>>156 Syntax Error in 10
Ok
10 WIDTH 80,25:CONSOLE 0,25,0,1
15 CLS 3
20 PRINT "helloc work..."
30 NEW
20 PRINT "hello work..."
じじぃばっかだな
FD
10 NOW
mewとmnews
大感動
>>165 確かによく使ってた。
でも 10 年くらい前からメールは GMail にしたし、そもそも Emacs から vim にした。
いろいろあって環境の変化が激しくてメールも Emacs も引っ越し作業に疲れたのよ。
Emacs系って各環境で同じように使うには持ってこいだけど
カスタマイズしたオレ環境を使いまわすのって意外と面倒だよね
自分も「カスタマイズしないVimを使いまわす」派になった
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/06(金) 21:59:56.86 ID:jSkSHgZx0
閑話休題・・・
当時10万程もする Adobe Photoshop も持ってはいたが、結局10年以上も Panda の Paint Shop Pro (ver.6)
を使っている。今でも Win8 (64bit) 上でサクサクと写真や画像の編集などに手放せない。
当初はサムネールによる参照機能が便利で、これで個人的には Photoshop を捨てるキッカケとなりはしたが、
OS 側のサムネール機能や処理速度の進化で、結局あまり参照機能は使わなくなったが、ソフトの軽さが玉欄。
まあLayerやAlpha Channelが理解できない人にはそうかもね
んなもん必要か? さぞや、スゴい作品を創り出してんでしょうな。
大枚はたいてCubase導入したのにできる事が膨大すぎて
軽くて使いやすいVisionを使い続けてた俺みたいなものか
さすがにもう完全移行したけど
あるある
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/01(金) 19:59:55.81 ID:+lHYCjEZ0
ずっと愛用していたMicrografaxのWindouDraw6 ウインドウズ8にしたら
使えなくなったしまった。(インストールができない)
主にチラシ作製、垂れ幕作成、ポップ書きに使っていた
テキストボックスにじゃなくどこにでも文字が打てて、自由に変形が可能
かんたんに写真やイラストも取り込めてトリミングも、かんたんな色変えもできて
機能は少ないがとっても使いやすかった。
代わりのソフトを探して体験版でイラレやコーレルDRAW試したが
イラレは言葉も難しく操作も手間が多い、写真は取り込めてもトリミングさえできない、
CorelDRAWは使い勝手は悪くはないが垂れ幕作成ができない
WindowsDrawのように使いやすいソフトはないものか勉強中です
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/27(金) 00:40:32.36 ID:U+LBM0Xf0
>>175 Microsoft Publisherなら垂れ幕もできる
fvwm2。
広い仮想画面に感動した。
以来、仮想画面無しではやっていけない体に…。
今、WindowsではVirtuaWinを使ってる。
あと、SKKを使い始める前に使ってたboiled-egg。
それと、emacs上で動作するスペルチェッカーのteraspell。
こいつは有料だった。たしか数千円くらいだったと思う。
teraspellは、M-x ispell-buffer みたいに書き終わった後にスペルチェック
するんじゃなくて、書いてる最中にon the flyでスペルチェックしてくれるので、
実に重宝だった。