色の世界史について語るスレです。
同じ色名でも、時代が変わると結構違うもの指していていたとか、
その象徴するものも違ったとか。
ルネサンス期には、青は寒色ではなく暖色だった、みたいな話を披露してください。
あとは、衣服、小物、化粧、演劇、紋章、旗、建築、絵画、料理等で
使われる色の変遷などについてとか。
2 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 15:51:16.64 0
ルネサンス期の美術の補修も、本当はどういう色だったのか、
近年の新しい研究の成果が出てきたりしていろいろ議論があるよね。
3 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 15:56:21.81 0
一昔前、東欧とかロシアが共産主義だった頃、街の映像を見ると、
人々の服装とか景色が、いつもくすんだ色だったのが不思議だった。
派手な色の服って全然無くて。
4 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 16:07:59.15 0
アフリカ人の服は派手。
派手な色でも肌に合うからか
5 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 16:52:45.70 0
ネックレスでも、時計でも、やたら金を好むし、また似合う。
6 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 17:31:42.92 0
嘘吐き朝鮮、中国人がやってる報道機関 朝鮮人犯罪があまり報道されない理由
韓国文化放送(MBC) 〒135-0091 東京都港区台場2-4-8 18F
フジテレビジョン 、、 〒137-8088 東京都港区台場2-4-8
韓国聯合TVNEWS(YTN) 〒105-0000 東京都港区赤坂5-3-6
TBSテレビ 、 、、 .〒107-8006 東京都港区赤坂5-3-6
大韓毎日 、、、、、、、、、、、、 〒108-0075 東京都港区港南2-3-13 4F
東京新聞(中日新聞社東京本社) 〒108-8010 東京都港区港南2-3-13
京郷新聞 、、、、、、〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2
産経新聞東京本社 〒100-8077 東京都千代田区大手町1-7-2
(サンケイスポーツ、夕刊フジ、日本工業新聞社)
朝鮮日報 、、、 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1 4F
毎日新聞東京本社 〒100-8051 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
韓国日報 、、、、 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-1 8F
読売新聞東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1
東亜日報 、、、 〒104-0045 東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2(AFP、NYT)
韓国放送公社(KBS) 〒150-0041 東京都渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C
NHK放送センター、 〒150-8001 東京都渋谷区神南2-2-1
内にも外にも無能なのは今の日本の政治は朝鮮が行っているから
帰化人だらけの野田内閣をみてみろよ
7 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 20:03:52.86 0
エスキモーの言葉には、白に当たる言葉が何10種類もあるとか
いうけど、他の民族にもそういうのってあるんだろうか?
8 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 20:19:33.47 0
9 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 20:41:09.85 0
日本の色文化も世界有数だと思う。
10 :
世界@名無史さん:2011/12/10(土) 22:44:52.07 0
日本人は料理の色に対する感覚も繊細だったり。
アメリカ人の色音痴とは大違い。
>>10 ああん?くだらねー優越感に浸ってんじゃねーよ、カス。
あー、可哀想なアメリカ人
>>11 一度アメリカで暮らしてみて、誕生パーティーにでも呼ばれてみることだな。
二度とそんな口は利けなくなるからw
日本が優れているかどうかは別として、
アメリカ人は美術音痴というのはよく言われることだね。
15 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 08:42:42.53 0
今みたいに、どんな色でも人工的に作り出せる時代になるまでは、
色の歴史は染料の歴史でもあった。
鮮やかな赤い服は、染料が非常に高価だったから、ステータスシンボルだったね。
16 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 09:12:33.69 0
17 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 17:26:20.29 0
18 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 17:44:29.51 0
西洋絵画の絵の具でも、青は特に高価だったよな。
ラピスラズリを使うから。
19 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 20:05:34.64 O
>>7 なんかそのエスキモー系て嘘だと聞いた覚えがあるが詳細忘れた
意外とどの言語もある物の描写に特化してるなんてことはないんだろ
20 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 21:28:26.68 0
砂漠地域だと暖色の呼び方も何種類もあんのか?
21 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 23:05:57.91 0
>>19 エスキモーの話の真偽は知らないけど、民族ごとに色セットの豊富さって全然違うよ。
中世以前は結構どの言語も、色の種類を区別する言葉はかなり少なかった。
例えば日本は、緑と青を区別して無かったし。
22 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 23:19:36.11 0
wikipediaの「青」の項にもあるけど、青と緑をはっきり区別できてない言語って多いよ。
23 :
世界@名無史さん:2011/12/11(日) 23:23:21.87 0
>>19 >なんかそのエスキモー系て嘘だと聞いた覚えがあるが詳細忘れた
ソースが無いことにはなんとも
>>22 かつて、沖縄では黄の事も青と言っていた。
よく覚えて桶
25 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 08:34:48.65 0
で、正反対の色を同じ色名で呼んで問題なかったのか?
26 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 09:56:46.97 0
>>24 それは、沖縄に色の種類が、赤、白、青、黒の4色しか無かった時代じゃないか?
27 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 12:48:32.18 0
28 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 15:46:41.40 0
29 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 16:01:59.97 0
>>1 >旗、
英語でcolorと言えば、軍旗のことでもあるね。
30 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 19:11:21.38 0
遠方から確実に、敵味方を見分けることができる必要があるからね。
戦時国際法でも、旗をちゃんと掲げていることが軍隊の一つの要件になっているし
掲げていなければゲリラ扱いで、交戦する権利も無い。
31 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 23:01:47.12 0
そろそろ山野さんが来てもいい頃なんだが
山野イラネ
33 :
世界@名無史さん:2011/12/12(月) 23:40:43.53 0
君が、いらないと言えるだけの内容があるレスをしてくれるのならね。
34 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 00:05:16.30 0
>>28 戦前まで。
1980年代にNTVで放映していた「TVムック謎学の旅」というドキュメンタリー番組で
戦前に「緑と青」の色彩言語について調査した人が、沖縄の久米島での調査の折に
地元民が話す色を指す言葉を収集し、記録に纏めたそうだ。
その記録を元に番組が現地取材し、畑仕事をしていた古老にインタビューした所
確かに戦前までは「黄」を「アオ」と言っていたそうだ。
ちなみに沖縄では日本本土と同じく「緑」も「アオ」と言う。
36 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 10:19:15.07 0
戦前まで4色しかなくて、よく支障無かったな。
伝統衣装織ったりするとき、意思疎通に問題なかったんだろうか?
37 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 12:54:00.31 0
白、黒は別格で、
赤は太陽や血、丹、口紅、火など、非常時や特別注目すべきものとして扱われ、
青というのは、自然にある環境色を表す言葉として広く使われていたということだろうか?
まあ近代以前どこの国でも支配層と被支配層の文化は交わらなかったし
伝統衣装云々でも着る・作る層とそんなん関係ない層じゃ
そりゃ認識に差があるだろう
39 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 15:17:43.45 0
109 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/13(火) 10:20:53.58 0
沖縄には、戦前まで色の名称が赤、青、白、黒の4色しか無かった。
110 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/13(火) 12:27:00.53 0
本土でも地方によっては年寄りが黄色を青いと言ってたりしたらしいから、そう大差ないかもしれん
そういや緑滴るとかはいつごろ言い始めたんだろうな
40 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 15:32:11.52 0
>>19 日本でさえ、伝統色を見ると白に当たる色名は軽く10以上あるぞ。
辺り一面、白い世界に囲まれていたら、熱帯の色鮮やかな世界の人間に比べて、
微妙な色の区別を行うようになっても不思議はない。
41 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 16:20:46.35 0
203 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/06/17(金) 00:35:39 0
ニダーさんが日本に向かって「謝罪と賠償を要求するニダ!」の項目の中に、
元来韓民族は、白を尊ぶ民族だった。それなのに日本は布に色をつけることを教え、
我々の服飾文化を乱した!
というものがあるというのはマジですか?
半島には染色技術が無かったんですか?
204 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/07/01(金) 22:13:58 0
扶余人は太陽信仰から、日光を象徴する白色を尊び、民族衣装も白地を好んだそうだが
いつごろからか平民の象徴のようになってきた。儒教の質実奨励思想と合体しちゃったんだろうか。
208 名前:朱由檢 投稿日:2005/07/18(月) 21:01:17 0
中国や日本など東アジアの文化圏では、
近代以前の喪服は白だったのに…。
庶民の服が白って、異色だよね。
白って汚れが目立つから庶民の服には向かないのかも。
43 :
世界@名無史さん:2011/12/13(火) 21:21:13.67 0
>>38 特定の職業に従事している人間の間では、専門用語としては
様々の色名があったという意味かな?
色をあらわす大和言葉で最古層のものって、じかに形容詞になれるものでOK?
○ くろい、しろい、あかい、あおい
× みどり、き、むらさき、だいだい、はいいろ、みずいろ、はだいろ、ももいろ
音読み ちゃ、こん、おうど、ひいろ、きん、ぎん
46 :
世界@名無史さん:2011/12/14(水) 23:58:41.22 0
変遷とはまた難しいな…
下着の色かな。赤→白
48 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 00:11:55.88 0
>変遷とはまた難しいな…
難しくねぇよ。
新しい染料が見つかったり、安く着色できるようになったりすると、
流行も、時代もがらっと変わったりしていたんだよ。
>>48 そういうことを話せばいいわけ?
じゃなに?江戸期の誰々は舶来のベルリンブルーを使ったとかそういうスレ?
とたんに興味無くしたわ
50 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 00:25:36.36 0
>>1を読め
色んなレベルの話が対象なんだよ。
そういう話もしたけりゃしていいし、したくなけりゃしなければいいだけ。
51 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 00:27:24.61 0
117 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 00:58:21.66 0
江戸時代後期には四十八茶百鼠などと言って、茶とかねずみ色だけでもたくさん有ったらしいけどな。
藍染めも一回染めただけの瓶のぞきから群青までたくさんの色が有る。
118 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 01:15:13.44 0
勘違いしてる人間がいるな
例えば「赤」にも茜色とかいろいろあったが
「茜色」ってのは「色」そのものの意味でなく「茜」という赤っぽい色の染料植物の「色」
という意味
そういう意味では「色」そのものの名前は「赤」とか「青」とかしかなかったが
色自体は古代からいろんな種類が古代からある
120 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 02:29:41.86 0
モンゴル人の馬毛の色表現が多いからと言ってそれのみを取り上げて「モンゴル人の色彩表現力は世界一〜」と言っているようにしか思えん
121 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 02:57:43.60 0
明らかに緑色の信号機を「青信号」と言ったり、緑の野菜を「青物」と言ったりするところにまだ生きてるね。
122 名前:世界@名無史さん 投稿日:2011/12/14(水) 03:48:24.45 0
昔は「ミドリ」は色の名前じゃなくって
「若々しい」「みずみずしい」っていう形容詞だった
っていうね
寒色系はひとまとめに「アオ」と言っていた
そういえばイヌイットは雪を表わす語彙が多いとか
52 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 00:30:16.16 0
>>49 >じゃなに?江戸期の誰々は舶来のベルリンブルーを使ったとかそういうスレ?
なんで
>>48を読んで、そこまで極端に卑近な話になるわけ?
>>46 俺視点じゃなくて、日本語を習う外人さんが疑問に思うらしいよ。
色は形容詞として表せるものと、助詞「の」を加えなきゃいけないものとで区別があることに。
>>52 美術芸術においては流行色なんてコロコロ変わるだろ
変遷というからにはもっと高尚なものを期待したんだ俺は
例えば黄色。迫害されたユダヤ人は黄色の布を身に付けるよう強制されたが
黄色とはどういう色なのか、とかそういうことを知りたいわけだ
気が向いたらいろいろ書くわ
55 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 02:18:45.63 0
黄色って言うのは本来は「貴色」と書くんですよ。
中国では皇帝の衣色と特に皇帝の許しを得た高僧の袈裟にしか使ってはならない色だった。
三皇五帝の黄帝を偲ぶ意味で20世紀前半まで尊ばれた。
しかし辛亥革命で清朝が滅亡すると新政府によって下賤な色というレッテルを貼られ
現代中国では下ネタ系の色とされている。
ちなみに西洋ではユダの服の色とされ、最も意味嫌われる色であり、
キリスト教の御膝元である西欧では国旗でベースカラーに黄色を使っている国は皆無。
また、黄色が「危険」「注意」を示す色になったものユダの影響と言われている。
日本でも黄色があまりポジティブな意味で取られていないのは近代以降の西洋の影響。
えた非人の服を知らない糞豚の釣りか
57 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 02:39:39.26 0
>>55 それは黄色では無いですよ。
ちなみに自分はイエローモンキーであってもイエローピッグ(糞豚)ではないです。
黄は糞の意味でもありますね(黄金爆弾、黄金電車)。
あしからず。
58 :
55:2011/12/15(木) 02:40:34.80 0
総相 川端達夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟
法相 平岡秀夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟
文科相 中川正春 在日韓国人法的地位向上議員連盟
厚労相 小宮山洋子 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟 自身の選挙区の太平建設と談合
国家戦略相 古川元久 パチンコ協会政治アドバイザー
60 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 08:30:05.81 O
よりによってバチカンの国旗が黄色使ってるのはいいのか
61 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 09:42:38.77 0
>>54 >美術芸術においては流行色なんてコロコロ変わるだろ
それは、ここ100年ぐらいの話。
人工的にどの色絵の具も同じようにできるまでは、物理的制約が多くて、コロコロなんて変わり様が無かった。
流行色を変えるのは服売るためだから
数十年だろう
国際流行色委員会なる会議で今年の流行色を決めるあたり
悪の秘密結社ぽくてよいw
「国際」「委員会」とか子供向けの戦隊物とかででてきそう
63 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 12:50:55.41 0
なんだその数10年って中途半端さは。
現代の話だったら流行色は、毎年変わるだろうが。
毎年のように、シーズン前に流行色が発表されているだろ?
いや流行色を毎年きめるようになったのは100ねんでなく数十年くらいだろという話
わかりにくてスマソ
65 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 13:13:17.81 0
そういうときは、「ここ数十年のことだろう」って書けばいい
なるサンクスw
67 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 15:31:38.92 0
>>55 >ちなみに西洋ではユダの服の色とされ、最も意味嫌われる色であり、
ドイツのポストが黄色だったり、アメリカでタクシーが黄色だったりするのは、
ユダヤ人に対するあからさまな差別の嵐が下火になった後だから?
ドイツ国旗もしらないキチガイ妄想野郎にふれるなよ
帝政時代は黄色は入ってなかった。念のため。
オーストリーなんて金色の代わりに黄色の宮殿つくるほどの黄色すきやないかい
紋章のベースもな
71 :
世界@名無史さん:2011/12/15(木) 21:29:28.89 0
黄色って多義的というか、一番微妙な色だよな
中華の黄色崇拝は中央(=皇帝)を表す色だからでしょ。
73 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 20:07:54.25 0
別に皇帝=黄色ってのが先にあった訳ではない。
中央=黄色とされていて、その後、皇帝を中央に当たる位置に配置したために
黄色が関連づけられただけ。
黄色が中央なのは太陽の色だからなのかな?
75 :
世界@名無史さん:2011/12/16(金) 23:04:49.07 0
陰陽五行説では、中央は「土」なんで、黄土ってことじゃないの?
>>70 あれは本当は金色にしたかったための妥協策と聞いた
中原 →黄土→ 黄
南 →赤土→ 赤
北 →黒土→ 黒
東 →海→ 青
西 →雪峰→ 白
らしい
78 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 11:02:52.36 0
228 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/09/27(火) 03:13:38 0
中国も最近は人民服ほとんど目にしなくなったね。
政治家の出で立ちはもっぱら紺か黒のスーツが主流だな。
伝統的な感覚だと本心では黄色や赤のスーツを着たがっているんでは?(笑)
日本でやったらダンディ坂野だがw
229 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/09/28(水) 13:43:09 0
庶民が着てるジャケット風の上っ張りは原色が当たり前だもんな。
野良着にまっ黄色や真緑のジャケットなんて日本じゃ考えられん。
232 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/10/01(土) 13:24:20 0
>>228 現代中国では「青」の字には「平凡な、ありふれた」という語感も含んでいるという。
庶民の服に紺染めが多かったせいだろうか?
黄=カレーのイメージはゴレンジャーからか?
80 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:05:06.21 0
誰か、絵の具とか染料について語ってくれないかな
81 :
世界@名無史さん:2011/12/17(土) 22:12:13.94 0
(・∀・)コチニールクエ!
82 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 00:27:31.40 0
>>60 あれは正式には黄色ではなく金色を表している。
>>68 上記のバチカン旗と由来は同じで神聖ローマ帝国の双頭鷲黄金旗の地色を踏襲している。
ちなみに現国旗の黒は勤勉、赤は情熱、金は名誉を示す。
83 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 17:52:43.93 0
>>80 黄色の絵の具の原料は、かなりいろいろあって豊富。
84 :
世界@名無史さん:2011/12/18(日) 23:18:58.33 0
>>73 黄帝ってのは、黄色=皇帝なのとは関係ないんだろうか?
黄色は金色と同義だと何度言えば分かるんだい、この子は。
これは面白そうなスレですね。
黄色が話題になっているみたいですが、中世ヨーロッパでは黄色は「愚か者・未熟・裏切り」と言った意味を持っていました。
ユダの着衣が黄色いのもそのためです。
紋章などにみられる「黄色」は「金」の代替色です。「白色」が「銀」の代替色なのも同様です。
中世ヨーロッパに関しては、色だけでなく、その組み合わせも重要になってきます。
87 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 23:13:02.13 0
>>85 なんかお前勘違いしてるだろ。
この子って誰だよ?
89 :
世界@名無史さん:2011/12/20(火) 23:41:54.82 0
>>86 >中世ヨーロッパに関しては、色だけでなく、その組み合わせも重要になってきます。
この際、詳しく語ってしまってください!
中国における黄色はとくに金色の代替でもなかったろ。
黄色は黄土の色であり、熟した穀物の色であったでしょ。
色の発見の歴史でいうと。
白黒→赤→
ドイツやバチカン市国の国旗が黄色だから変だと騒いでた恥ずかしい奴出てこいw
93 :
世界@名無史さん:2011/12/21(水) 09:48:05.04 0
高校の美術クラブの時、顧問の先生がフランス帰りで、その影響で絵の具の色もフランス語で覚えた。
ジョーンブリアン、テールベルト、テラコッタ、ブランドジン、ブランダルジャン、など30年経た今でもいくつか覚えてる。
青の染料は安い、手に入りやすいから庶民向きだった
青が高価だった時代もない?
宗教画の解説を聴いたときに、耳にした記憶。
>>95 庶民が衣類を染める青は植物の藍
絵の具の高価な青は有名な所でラピスラズリ
貴石を砕いて使うので高価
97 :
86:2011/12/21(水) 11:25:26.18 0
>>89 紋章学とか齧ると面白いですよ。
>>95 染料としても
>>96のように藍とかで染めてたらしいですね。
中世ヨーロッパしか調べたことないんでアレですが、染料としては赤色のほうが高かったようです。
それから、食卓の彩りも、実はとても鮮やかなものだったそうです。
13世紀の写本のガイドラインによると、藍銅鉱やコバルトブルーが使われてたみたい。
ヒマワリからも青色を得ていたとか。
>>97 ステンドグラスの解説を聴いたときに、赤色のガラスが一番高いと聴きました!
赤い絵の具は今でも高いよね
透明水彩はむかしから変わらず赤系が高い
ベンガラは黒よりも高いが鎧にするほどには安かったな
>>100 質問が高い青の話しだからプルシアンブルーは出ていないのでは?
染料と顔料は違うし
プルシアンブルーといえばさぁだれでしょう?
玉置
そんな答えを期待していると思ってか??!
>>99 赤色は金で出すからだよ。
俗に言う「金赤」ってやつね。
初期薩摩切子の赤は金赤だった。
あと、染料の赤だが、世界の国旗で最も多い色が赤なんだよ。
何故かと言うと赤は血を表し「民族純潔の血」「戦争で流された血」「メンスの血」を示すから。
ちなみに二番目に多い青はキリスト圏に多く、緑はイスラム圏に多い。
青は瞳の青、天空の青を示し、緑は葉緑素の緑を示す。
また☆は共産主義圏の旗には必ずあるのは「スターリン」を示しているから。
日本だと安倍晴明を真っ先に思い浮かべるけどね。
安倍の五芒星は旧日本軍に採用された。
金赤はいまも印刷用語にも残っているね
109 :
世界@名無史さん:2011/12/22(木) 23:11:22.34 0
バングラディシュはイスラム国のせいか、緑地だけど、
インド以東の国らしく、太陽が国旗に使われているね。
しかも、世界的には珍しく、太陽を赤で象徴させている。
赤と緑って、色のバランス的にはあまりよくないけどね。
普通、インド以西では太陽は暑さを連想させるからか嫌われて、
星や月が使われるで、赤と緑が出会うことないけど、
バングラディシュは中間地点らしい微妙な組み合わせ。
国旗って、いつ誰が決めたんだろうね。
それぞれの国で。
源氏物語に衣服の染め方について載ってるよね
一家の女主人の腕のみせどころだって
青は何段階も染めの具合で色名が分かれていた
112 :
世界@名無史さん:2011/12/23(金) 17:33:38.50 0
太陽は何色か。
諸国の国旗等をながめているとなかなかおもしろい。
日本のように赤く表現することもある。朝日かね?夕日なのかね?
ちなみに東ティモールの国旗は緑地の日の丸だ。まるで日本の零戦の翼みたいだね。
つか。それがモデルなんだそうだ。
中華民国の青天白日旗。太陽は白いのだ。これは昼間の太陽だ。
そして太陽を真っ黒な円で表現することもある。
これは赤道付近の強烈な殺人的な太陽だね。
国旗の世界史って本では太陽は普通黄色って書いてあるな
115 :
世界@名無史さん:2011/12/23(金) 22:55:58.09 0
>東ティモールの国旗は緑地の日の丸だ
だから、上の方でも出てるようにそれはバングラディシュの国旗。
117 :
世界@名無史さん:2011/12/23(金) 23:01:13.21 0
>>114 そう。
以前、「めざましどようびメガ」で、太陽の色を世界各国の外国人に描かせると、
黄色が圧倒的に多数派で、オレンジも多少あり、赤は数カ国に過ぎなかった。
でもデザインとしては白地に赤ってほうが黄色となにかよりすぐれているので問題ない
119 :
世界@名無史さん:2011/12/23(金) 23:06:08.61 0
白地だと赤だろうけど、緑地だと黄色とか、白の方がいいぞ。
120 :
世界@名無史さん:2011/12/24(土) 20:22:36.93 0
121 :
世界@名無史さん:2011/12/24(土) 22:45:05.91 0
>>107 >また☆は共産主義圏の旗には必ずあるのは「スターリン」を示しているから。
スターリンって、星のスターとは無関係でしょ?
122 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 12:13:50.79 0
スターリン Сталин(Stalin)
星 star
ちなみに・・・
二人乗り無蓋車 roadster
123 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 15:40:10.36 0
スターリンと英単語を比べるなら、steelだな。
鋼鉄という意味なんだから。
124 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 19:49:56.79 0
>安倍の五芒星は旧日本軍に採用された。
釣り豚乙
125 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 22:11:38.14 0
じゃあ、
>俗に言う「金赤」ってやつね。 初期薩摩切子の赤は金赤だった。
なんてのも、全部嘘なのか
薩摩切子は最初金を使って後に銅とかだったような
>>124 wikiで調べたが「多魔除け」⇒「弾避け」という説もあるらしい。
128 :
世界@名無史さん:2011/12/28(水) 03:05:29.01 0
何でもかんでもwikiに頼ってる時点でダメだな。
知識は自分の足と目と耳で得ろよ。
129 :
世界@名無史さん:2011/12/28(水) 09:18:56.14 0
検索するとWikipediaが真っ先にヒットするからなw
俺は史学以外の学科の大学院生だが専門やとくに詳しく調べるもの以外は
ネットで十分
だいたいあってる
もちろん不正確なものや足りないものが多いのはよくわかってるが。
とくに足りないもの、誤解を生むのもがネットに多い
あと体系的知識はネットでは得れん。
こういう細かい事情をしらず
Wikipedia批判してるのってそれこそ自分で「ネットの正確性」
というのを自分で検証せず
無批判に「Wikipedia批判」なるものを盲目的に信じる無能
そもそもこの手のやからはWikipediaはどこに捏造が多くどこに正しいのが多いか知らんだろう
雑学ならともかく、断片化された情報を使用できる学問分野なんぞが、実在するものかねぇ…
Wikipediaは、いわゆるネタの宝庫、トンデモ本を読むのと同種の愉楽が得られるがな。
132 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 12:47:14.65 0
wikipediaとは、一昔前の辞書の役割を果たすものということでいいんじゃないか?
一般人は、辞書に書いてあれば正しいこととして丸のまま信じていたけど、
その分野に詳しい人間が見ると、変な説明も多かった。
ただ、家に一冊あるので詳しい人が周りにいない場合はとりあえず便利で、権威付けもできる。
今はそれがwikipediaになっただけ。
てかウィキは出典要求つけられるじゃん。
そんでソース確認出来なきゃ削除される。
例えば本になってるブリタニカは信用しても、
ウィキ記事の「ブリタニカから引用」された文はウィキだからと信用しないの?
まあソースが記事末に明記されてるのに「by ウィキペディア」とコピペする人間にも原因はあるけど
つかネットで学術論文読めるんだが
ネット利用が未熟なのは自分の責任
135 :
世界@名無史さん:2011/12/29(木) 13:52:54.79 0
そろそろスレ違いの話は、終わっていいんじゃない
136 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 00:10:31.82 0
また、色と象徴の話について、誰か語ってくれないかな
137 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 03:38:06.62 0
ピンク色がエロい色なのが世界共通なのは何でか?
黒系が悪い人の服の色や裁判官の色なのは何でか?
白系が医師や研究者や葬儀の色なのは何でか?
138 :
世界@名無史さん:2011/12/30(金) 09:35:15.95 0
黒服って、昔からあるように思われがちだけど実は19Cになって、
ヨーロッパで染料が開発されて初めて、本当の黒服が作られる
ようになったんだよな。
で、それ以来、いろんな男性用のフォーマルな服が黒になっていった。
そりゃ黒の定義次第だろ
第一黒毛使ったフェルト製服は黒服でないとはいえんだろ
墨染など特定素材や状況に依存した、否定態でしかない黒と、
アニリンブラックにより均一に染め上げられた黒では、
感覚的次元と実用的次元において異なるでしょうに。
>>137 >ピンク色がエロい色
単純にヒトの粘膜を連想させるからではないでしょうか。
>黒系が悪い人の服の色や裁判官の色
既に中世から黒色のイメージはメランコリーを連想させていました。象徴としては悪魔や、憂鬱、大地などです。
ですのでそこから悪人などのイメージに繋がるのだと思います。
他方、裁判官の着る法服の黒はなにものにも染まらない、法の独立を表しています。
日本では大審院法の中で裁判官を始め、検事、弁護士も黒い法服を着ることが定められていました。
>白系が医師や研究者や葬儀の色
白衣などの白色の持つ清潔感ではないでしょうか。
葬儀の色というのは、日本の話ですかね。
だとしたら、白色の持つケガレや繋がりを断つイメージではないでしょうか。
いづれにせよ、時代と共にイメージが変わるので、漠然としてしまいますね。
142 :
世界@名無史さん:2012/01/04(水) 02:09:07.32 0
経済成長が鈍化した欧米日の先進国では服の色が地味になってる
逆に成長著しいBRICs諸国は派手な色の服を着ている
白は汚れが目立つという実用的な理由があると思うが。
144 :
世界@名無史さん:2012/01/04(水) 11:39:13.73 0
>>137 ピンク・フロイド、フリジド・ピンク、ピンク・マルティーニにエロいイメージはある?
それと、あるアメリカ人が茶封筒を「a pink envelope」と呼んでいた
>>144 人には見られたくないエロい内容の手紙を送る時、白い封筒だと文字が透けて
見えてしまうから、茶封筒を使ったとか…?
146 :
世界@名無史さん:2012/01/04(水) 11:58:41.72 0
社用の普通の信書ですよ
英語の「pink」は薄茶色までを含むらしい
自分が持っているバッグの色名が「ピンク・ブラウン」だ。
ピンクと茶系は、相性がいいね。
148 :
世界@名無史さん:2012/01/04(水) 22:19:23.92 0
>>137 >ピンク色がエロい色
売春窟街で、ネオンの色に使われていたからってだけじゃ?
ピンク色は精神を安定させる効果があるんだよ。
なので最近の看護師さんは淡いピンクのナース服をお召しになっとるね。
ちなみにピンク=エロと結び付けてるのは日本だけ。
欧米では成人映画をブルーフィルムというし、中国ではエロい色=黄色だ。
余談だが笑点でピンクの着物をお召しの三遊亭好楽さんは便秘薬のコーラックにかけている
との都市伝説があるらしいですね(ピンクの小粒コーラック♪)
150 :
世界@名無史さん:2012/01/04(水) 23:42:11.02 0
151 :
世界@名無史さん:2012/01/04(水) 23:52:58.41 0
色々ぐぐってみても、何で中国ではエロい色=黄色なのかがよくわからん。
中国ではアダルトビデオの事を黄色録というし、官能小説のことを黄色小説という。
アダルトサイトの事は黄色網站という。
日本の子供向け番組の定番である戦隊モノで近年はイエローの役を女性キャラが担当しているのは
商業的に中国をはじめをした海外市場への輸出も念頭に置いているのだろう。
この手の作品で興奮する輩も居るというし。
白が葬儀の色なのは日本だけではないでしょ?
有名な話しではメアリー・ステュアートが
フランス皇太子(後のフランソワ2世)と結婚する時に
それまで葬式の色だった白を着て、それ以来、花嫁衣装の色として
流行っていったとか。
ヨーロッパでは当初、白は騎士の色だったと。
叙任される騎士は、白色のブリオーとかダルマティカで叙任に臨んだとされています。
純潔とか清廉という概念が当時は専ら男性のものであったことも関係するでしょうけどね。
155 :
世界@名無史さん:2012/01/06(金) 09:32:05.53 0
横綱・照国万蔵は「桜色の音楽」と呼ばれた
156 :
世界@名無史さん:2012/01/08(日) 00:14:24.25 0
>>152 >中国ではアダルトビデオの事を黄色録というし、官能小説のことを黄色小説という。
>アダルトサイトの事は黄色網站という。
それは分かったけど、そもそもそうなった理由は?
157 :
世界@名無史さん:2012/01/08(日) 01:10:56.77 0
黄巾賊とかとんだ変態集団だな
158 :
世界@名無史さん:2012/01/08(日) 02:03:19.37 0
国によってエロ色が違うようですのでまとめました
日本…ピンク
韓国…赤
中国…黄
アメリカ…青
フランス…白
スペイン…緑
日本のエロ=ピンクって欧米から入ってきたイメージがあるんだが。
それも戦後のアメリカ文化の一つみたいなイメージ。
161 :
世界@名無史さん:2012/01/08(日) 04:44:34.75 0
人気アイドル歌手ユニットのピンクレディ以降だと思われる。
つか黒や紫がエロのイメージも有ったと思うが
164 :
世界@名無史さん:2012/01/08(日) 22:18:02.53 0
165 :
世界@名無史さん:2012/01/09(月) 12:03:37.63 0
チリでは黄色がラッキーカラーなんで、正月は黄色の下着を着る。
「桃尻娘」みたいな連想は、西洋由来なのか?
パールバック『大地』で、アメリカ男が下宿屋の娘を「ピーチ」って表現してた気がするが。
あ薔荼悲畳紗織か
あ薔荼悲畳紗織か
本当にh抜かねらや和末亜ぬやわー。呂な日ぬたに雪見様基地機だに言わん波やぬ針、和マヌやわ。
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巻き右間側沼かいまな体にゃ街化しは山に釜釜釜は可否ら味様様に間は酒屋あや位ユアや草や可否アラ玉さ並木間釜様方マサ隊ユアや穴藤間様に打ち返される。
樓魔寧文へ真帆斃瑜も聾薆を禰伊れ偉ぷ武万葉其方を砂魑ね地魏とぞ廻れ倭嶺、あ蘭魔廼擢と他部釜无劣不ぞ哈密き貯寸那致䄅く釜奴辺戸は善魔慈魔梨た魃厦亜に嘉羅汰鬼戦弥踏み縷魔荼父母夛め都莉鎖圖師苑て魘巍衛恵る木歩雨他琉偉な。
愛がなら浜な沙汰は姉ライや高谷伽耶。新たの白湯쀒נב효효효효효っら픂퐆푶픂풒픞표やな。でもちょっとトゥルリンゲていてもブワジュギ〜
ぬら彩奈棚しまさタサ裏や鮎なさやさならアラleは沙汰またさやな白湯'çaõ白湯穴や否熱美優沼アヤあり得な島さへありタラ荒尾や生は馬•嗎。
原油話庵は兄エア他沙汰し、はリオ無はアラ日は金原荒谷暢気久皮膚さ八幡は逢たは場に棚あり荒畑は差は間様かなあ谷田八幡的たえ。觧?
また硬い粥ぬんん無鮎泡アマ泡川かを乾き、話なユダヤな罠間様やSIM絢爛たる鬨ッ=田畑腹たる多羅について舞まあ身釜か湯屋にかやかも又マカや何もかもハマスやな。
山崎渉はどこいったんだか
生きてたのか
170 :
世界@名無史さん:2012/01/12(木) 00:08:35.66 0
>>170 面白い。でも00FFCCって何色?って聞かれたら俺はエメラルドグリーンて答えるね
それは虹彩の色の薄い瞳には
色の識別力が低い事を言っているの?
識別能力ではなくて、青と緑のように連続的な色を言語的にどこで切り分けるかって話だろ。
同じ色を、黄味がかった青と言うか、青みの強い緑と呼ぶかみたいな。
昼間DICカラーの和名を眺めてたんだが、青の範囲が自分の感覚よりはるかに広くて驚いたよ。このシリーズの特徴なのか日本語の感覚によるのか、どっちなんだろな。
174 :
世界@名無史さん:2012/01/15(日) 16:55:10.38 O
あ薔荼悲畳紗織か
あ薔荼悲畳紗織か
本当にh抜かねらや和末亜ぬやわー。呂な日ぬたに雪見様基地機だに言わん波やぬ針、和マヌやわ。
?leはスク阿智眉夏阿智味ゃらっつぁsな玉置生君か巻きやす湯近間か幕マカ様話チアな湯な比喩てぬそな粉屋な。
巻き右間側沼かいまな体にゃ街化しは山に釜釜釜は可否ら味様様に間は酒屋あや位ユアや草や可否アラ玉さ並木間釜様方マサ隊ユアや穴藤間様に打ち返される。
樓魔寧文へ真帆斃瑜も聾薆を禰伊れ偉ぷ武万葉其方を砂魑ね地魏とぞ廻れ倭嶺、あ蘭魔廼擢と他部釜无劣不ぞ哈密き貯寸那致䄅く釜奴辺戸は善魔慈魔梨た魃厦亜に嘉羅汰鬼戦弥踏み縷魔荼父母夛め都莉鎖圖師苑て魘巍衛恵る木歩雨他琉偉な。
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また硬い粥ぬんん無鮎泡アマ泡川かを乾き、話なユダヤな罠間様やSIM絢爛たる鬨ッ=田畑腹たる多羅について舞まあ身釜か湯屋にかやかも又マカや何もかもハマスやな。
176 :
世界@名無史さん:2012/01/27(金) 11:21:07.84 0
四十八茶百鼠 (ねず)
「赤下」といって、一度赤に染めてから黒に染めると上品で粋な黒に仕上がる。
それは紅下(べにした)ではなかろうか
本当はそう言うのでしょうかね。明治生まれの江戸っ子の婆ちゃんがよく言ってたんです。
対する色で藍下があるね
こっちは硬質な黒に染まる
面白かったのでコピペ
128 :名無シネマ@上映中 :2012/01/27(金) 16:49:53.08 ID:zMSx0yq9
黒澤はアンゲロプロスに
「なぜあなたの映画では黒い衣装がちゃんと黒く映るんだ?」と質問したらしい。
アンゲロプロスはその場で質問に答えたというが
後に蓮實重彦にインタビューされた際にその話をしてから
「黒澤さんほどの巨匠なら、黒い衣装に見せるには黒い衣装を用意したんじゃ駄目だという事ぐらいご存知だったと思うのだけど…」
と言いつつも少し得意げだったという。
129 :名無シネマ@上映中 :sage :2012/01/27(金) 17:11:18.59 ID:0rwgOsiX
アンゲロプロスは登場人物の黒い服の下塗りに青を使い、黒澤明は黒い服の下塗りに
赤を使ったという。
これは青味がかった服は風景にとけ込み、赤い下地は人物を引き立てるというように
互いに正反対の異なった効果を狙ったものだ。
このエピソードは実は二人の作家の色彩の好みというよりも、人物観、歴史観を反映している。
共産主義から転向した黒澤は、人物が無個性のまま状況に埋没することを許さない。
『七人の侍』などは今見るとアナーキックな左派の一種の思想(自主管理)を体現して
いるようにも見えるが、一元的なマルクス主義に対抗している。
一方、アンゲロプロスは特権的な主人公を許さないことが顕著だが、共産主義に忠実であり、
その人物は「現実の諸条件」から逸脱することはないのだ。
両巨頭が会話をした際には、長廻しの自慢合戦になったようだが、もう少し思想的な話が
できれば良かったと思う。
とはいえ、具体的な技術的な話の中に、映画作家の思想は如実に現れるのだ。
なかなか興味深い
映画板かな?
下染めの話に便乗
黄色は上に何色を染めても浮き上がって来るので
着物を何度も染め直して着る時代は、最初の色が黄色というのは非常に贅沢な事だったと聞いた事がある
何を使って出した黄色だったんだろう
あといつのどこあたりの話か分かりますか
日本の昔?の着物関係の話です
黄色だからキワダ、紅花、福木あたりではと
紅花の黄色は定着弱いんで違うかな?
ソースはっきりしないんですが、染色関係の本で読みました
>>181 いまでもミッドナイトブルーっていって、濃紺染めは、晩餐会でブラックジャケットとして使ったりするね。
白熱電灯が常用になってるところなら、濃紺のほうが黒く見えるってのは常識だったんだろう。
っていうかこのばあい、カラーの映画を撮るにあたって、感色性を考慮しないクロサワが悪い。
>>185 ありがとうございました
手がかりをいただいたので,自分も少し調べてみます
ハヤカワから出てる「完璧な赤」って本が面白かった
カイガラ虫由来の染料、コチニールが主役の歴史ノンフィクション
以下ネタバレ
大航海時代、いかにしてスペインがコチニールを独占して利を得たか
そこに介入を目論む各国の政府機関、山師、学者
絶対王権社会での赤い衣料の権威
やがて19世紀に入り化学染料が発明される…
189 :
世界@名無史さん:2012/02/09(木) 23:30:01.35 0
カイガラ虫って書いている時点で、ネタバレじゃ?
コチニール=カイガラ虫ってのはコチニール知ってれば既知かと思ったスマン
本の中では判明しない時代が長く続くんだけどな
黄色関連だと、ブルガリアでは元来は厄病や一般的な不幸の象徴だった。妊婦は胎児に悪影響があ
ると考えられた為原則葬儀への出席は禁止されていたが、近親者の場合そうはいかない。その際には
指に魔除けの象徴である赤と黄色の糸を結んで参列。そして黄色の糸を自分の指から遺体の指に移し、
自分の指には赤の糸だけ残して退出した。また、ショップ地方では若い女の子は旧暦4月22日(5月5日)
に赤い糸をバラの木に、黄色の糸を手首に巻く。翌日(聖ゲォルギの日)は逆に前日木に結んだ赤い糸
を自分の手首に、黄色の糸を木に結んだ。
儀式上でなく比喩表現上の黄色は「未熟」の意味で、同様に「未熟」を意味する緑との違いは緑に比べ
黄色が下品なニュアンス。直接上の語源は幼児が食べかすを口の周りに付けている様子。いつからこの
表現が現れたのかは明らかでないが、19世紀には既に使用が確認されている。そこで19世紀にナイデン・
ゲーロフが約半世紀掛けて編纂したブルガリア語辞典を参照してみたが、「緑」の意味に「未熟」は挙げら
れていたが「黄色」には類似の定義はなかった。ゲーロフは新語や流行語の類は収録しなかったことから
恐らく「未熟」としての「黄色」は流行語だったと思う。
アルバニア語では黄色はverdhëで語源はラテン語で緑の意のviridis。他方、緑はgjelbër
でラテン語のgalbinus(黄緑)、青はkaltërでラテン語のcaltha(マリーゴールド)が語源。更に方言
によりverdhëとgjelbërの意味が逆転するなど複雑で、何故この様な意味上の混乱が生じた
かは全くの謎。現在のアルバニア語では黄色はverdhëに統一されているが、緑にトルコ語起源の
yeshilを用いる場合もある。
ドゥカジン地方の伝承では妖精オラ族で善を象徴するものが白であるのに対し、悪を象徴するものが
黄色とこれもユニーク。
192 :
世界@名無史さん:2012/02/13(月) 11:06:38.88 0
古きよき時代の世界史板の香りがする
>>166 亀レスだけど「桃尻」ってのは色とは関係なくて、
桃の実が、先端の片方が尖っていて(桃太郎の生まれた桃みたいなの)
立てるのが難しいことから、
「尻のおちつきがない=じっとしていることのできない人」の意味。
国語辞典にも載っている。
クソスレ
195 :
世界@名無史さん:2012/02/14(火) 08:08:30.10 0
>>193 今は形が桃形のを桃尻と思っている人が多いからねえ。
このスレも日本史スレになりました
どこがだよw
4色分解の印刷でも
黒をより締まった黒に出すためにC100とB100を重ねたりする
>>137 ドイツだったかなー、緑がエロい連想させる色と聞いたことある気がするけど〜、うろで済まん。
>>177 ダイロンでも効果あるかなー、ちとやってみよう
202 :
世界@名無史さん:2012/04/26(木) 23:15:15.38 0
下がりすぎ上げ
203 :
世界@名無史さん:2012/04/26(木) 23:35:51.14 0
エロを連想させる色の違いって何に由来するのだろう?
日本のピンクはピンク=桃=春=色気という連想とかその手のものだと思うのだが。
黄色だと?
205 :
世界@名無史さん:2012/05/19(土) 08:45:19.91 0
255 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/30(金) 01:02:01.08 0
ウズベクは緑、ウイグルは西のほうが緑、東のほうが紅白
カザフは東のほうが青、西のほうは紅が好みという傾向。
ウズベクは執着するぐらい青みがかった緑色が好き
256 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/30(金) 01:23:25.90 0
アゼルバイジャンの国旗の色が青、赤、緑の3色を基調にしてるけど
この3つは彼ら曰く伝統的なテュルク民族の好みの色なんだと
それをバランス良く集めたからこの3つの色になったとか
258 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2012/03/30(金) 09:28:53.20 0
緑はイスラームの色という意味合いもあるんじゃないかな。
トルコ系以外のイスラーム圏の国旗でも緑はしばしば使われてるし。
現在、トルコ人の多くはムスリムだから、その関係で緑が好まれるのかも知れない。
青はなぜだか知らないけど中央ユーラシアのほうではトルコ人の象徴として扱われるらしいね。
東トルキスタンの旗も青色だし。恐らくティムールがかつて青色の旗を使ってたからだろうけど。
赤はトルコ共和国の国旗にも使われてるんだよね。アゼルバイジャンの国旗も、
真ん中だけ見るとトルコ共和国の国旗に見えなくもない。トルコ共和国の国旗は、
結構他のイスラーム国家やトルコ系国家のモチーフに使われてるからね。
三日月と星の組み合わせを使う国旗は少なくない。
206 :
世界@名無史さん:2012/05/19(土) 08:46:14.15 0
260 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/30(金) 10:54:22.84 0
>>258 突厥の事をトルコ語では
http://en.wikipedia.org/wiki/G%C3%B6kt%C3%BCrks (oとuの上に2個の点々 ギョクテュルクと発音)
って書くけど ギョクテュルクのギョク 他の大半のテュルク系ではKok Turk
(やはりoとuの上に2個の点々 キョクテュルク)
と書いたりする
で、このギョクとかキョクってのは「青」や「天空」それに類似する意味が有る
つまり直接的には青トルコとか天トルコって意味が有る
で、天っつうか天空のトルコって意味合いがより良いんだけどこの辺に
古代テュルク系民族のテングリ崇拝の要素が非常に重要になってくる訳
つまり青ってのは単なる青じゃなくって色の中では最も崇高かつ至上の色と言う意味合いも有る
なので別格で扱う場合も実際に有ったって事
http://ethnos.takoffc.info/tarim/color.html イスラム化したって言われるテュルク系民族でもイスラムの戒律と先祖代々の価値観が相反した場合
大抵は先祖代々の価値観の方を優先する部分が有る辺り
今でもテュルク系のシャーマニズム価値観は実は健在だったりする
261 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2012/03/30(金) 11:17:12.83 0
>>260 なるほど、青は空の色であり、トルコ人の伝統的な宗教観に関わってくるのね。
シャーマニズム的なテングリ信仰に基づいて、今でもトルコ人の象徴的な色とされてるのか。
カザフスタンやウズベキスタン、アゼルバイジャンなどの国旗に青が使われてるのはそういう理由だろうね。
207 :
世界@名無史さん:2012/05/19(土) 08:48:05.73 0
262 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/30(金) 20:57:25.05 0
「蒼き狼」神話についても同じ思考体系ってことだな。
264 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2012/03/30(金) 21:32:55.29 0
>>262 蒼き狼はモンゴル帝国の神話だけどね。でも、トルコ人の祖先とされてる突厥にも、
狼にまつわる神話があるから、トルコ人もその神話をそれなりに尊重してるのかも知れない。
265 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/30(金) 21:48:33.70 0
「蒼き狼」というのは、古典モンゴル語の原語だと「ボルテ・チノ」。
この形容詞「ボルテ」という言葉は、いわゆる「青い」という意味よりは、 「まだら模様」
とか「灰色がかった」といった意味に近く、「蒼」という漢字も、「灰色」といった意味に近い。
で、突厥の民族神話だと「灰色の狼」が出てくるね。
これらには、おそらく何らかのつながりがあるだろう。
266 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2012/03/30(金) 22:06:18.04 0
>>265 へ〜、「蒼き狼」の色って灰色に近いんだ。だとすると、確かに突厥との関連性がありそうだね。
どっちもモンゴル高原で誕生した遊牧国家だから、関連性はあるのは当然なんだろうけど。
狼が出てくる伝説は高車など他の遊牧民にも見られるから、良くある神話だったのかな。
そう言えば「灰色の狼」はトルコ共和国の極右派組織の名前にもなってるなぁ。
しばしばケマル・アタテュルクのあだ名としても使われてるし。
これはやはり突厥の神話に出てくるということが関係してるんだろうね。
灰色の狼がトルコナショナリズムの象徴的存在になってる訳だ。
208 :
世界@名無史さん:2012/05/19(土) 22:28:25.96 0
279 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/31(土) 02:37:35.89 0
>>255-266 トルコ系民族の色彩感覚についてだが、
青花(染付)が中東イスラーム地域で好まれた背景にも
トルコ系、モンゴル系民族の色彩感覚があったようだ。
トルコ系、モンゴル系民族にとって、
白磁の白は万年雪を頂く山に、コバルトの青は空にたとえられたそうだ。
280 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/31(土) 02:47:39.00 0
青海省タングラの高地では、空は黒いと表現される。
オイラート・モンゴル族やアムド・チベット族では、また違った空の色。
284 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2012/03/31(土) 10:01:42.16 0
>>279 確かに青花はモンゴル帝国の時代に特に盛んになってたからね。
杉山正明氏によると、青花は中国の陶磁器の技術とイランの染料が必要だったらしく、
両方を領土に含むモンゴル帝国だからこそできたそうだ。
そして、オスマン帝国では、その青花が好まれて保存されてた。
トプカプ宮殿には今でも中国からとり寄せた青花を、見ることができる。
ここら辺にモンゴル系やトルコ系の好みというのがうかがえるね。
209 :
世界@名無史さん:2012/05/19(土) 22:29:31.31 0
285 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/31(土) 11:01:36.30 0
ターコイズブルー って、トルコ石が名前の由来だが
チュルク系が好んだということも若干関連があるようだ。
これを貴重鉱物として流通させていたのは、チュルク系商人だから。
286 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2012/03/31(土) 13:35:05.38 0
>>285 なるほど、そういう理由もあるのか。
トルコ石は中東では広く親しまれてたから、関連性はあるのかも知れないね。
イスラーム建築でもモンゴル帝国が来てからは、青いドームがしばしば建てられるようになった。
ティムール帝国も青を好んだためか、サマルカンドのドームは青い。
このことからモンゴル人やトルコ人の遊牧民が青色文化を、
イスラーム圏に持ち込んだということは言えそうだね。
だから、青がトルコの象徴なのか。
289 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/03/31(土) 23:52:37.47 O
昔、青が希少価値が高かったのは顔料がラピスラズリだったから。
フェルメールの青もラピスラズリだった。
290 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/04/01(日) 00:17:33.14 0
ラピスラズリ 瑠璃色のことだね
北京の瑠璃廠の意味は、青色瓦の窯があったあったことで
その青は、ラピスラズリの青ということになるのかな?
291 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/04/01(日) 00:22:22.07 0
焼き物だからコバルトブルーかな。
瑠璃瓦といえば紫禁城の黄色が有名だけど天壇の瓦は青い
293 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/04/01(日) 00:42:07.56 0
ラピスラズリに関しちゃ、トルコよりはるか前から希少価値あったからなぁ・・・
ペルシャどころか、エラムのころから重要交易品だし。
295 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/04/01(日) 00:54:59.46 0
モンゴル時代の「青花」もコバルトブルー(回青・呉須)か
296 名前:オツガイ ◆EAbyJft1LY 投稿日:2012/04/01(日) 08:43:26.49 0
モンゴル帝国で青花が盛んだったのはイランと中国の両方を領有できたかららしい。
顔料に使われたコバルトはイランなど西方から取り寄せたものであり、
それと中国の陶磁器の技術を合わせることで、青花が多く作られるようになった。
298 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/04/01(日) 13:04:00.02 0
唐三彩から青花瓷器へ発展したという説もあり
藍色釉の唐三彩もある。
青花瓷器が盛んに製作されたのは元代なのは間違いが。
211 :
世界@名無史さん:2012/07/05(木) 00:02:39.45 0
あげ
212 :
世界@名無史さん:2012/07/05(木) 11:57:43.75 O
カラーで表現できないが、
プロイセンの旗は黒白赤の三色旗でそれぞれ、鉄(土)、民族(純潔)、血を意味している。
【◆】m9(^■^ ラ ナチス党旗も、その三色が使用されてるのだ余。
戦後のドイツ国旗が白が黄色になったのは、民族主義から拝金主義になったからだろうな。
213 :
世界@名無史さん:2012/07/05(木) 12:49:04.36 0
>>212 たばこのホウロウ看板もさ、赤地に白丸、黒文字だよね。
まあだからなんだというわけでもないが。
214 :
世界@名無史さん:2012/09/08(土) 23:03:36.65 0
三色旗多すぎで憶えきれん
216 :
世界@名無史さん:2012/09/16(日) 23:37:45.67 0
未だにドイツとベルギーの旗がごっちゃになる
顔料と染料を区別しだしたのはいつ頃だろう?
むしろ染料の技術が普及するのは比較的歴史が若いんじゃないか?
洞窟絵画の画材とかは顔料なんだし、そこらの物すり潰せばどうとでもなる気がする
上で蒼き狼の話が出てるけど、灰色の毛色をブルーというね
ロシアンブルーとか
正確には青味がかった灰色のことみたいだけど
自分はそこに青味を認識できない
それから太陽を赤で表すところでは月は黄色、
太陽を黄色(金)で表すところでは月は白(銀)
太陽と月はどこでも一対のようです
灰色(グレー)も結構種類がある。
同じグレーでも分類するなら画材では、
クールグレー
ナチュラルグレー
ウォームグレー
とかがある(チャコールグレーとかトーングレーとかもある)。
強いて分類するとクールグレー。ロシアの猫はクールグレー、ロシアの猫は(おおげさに)青い。
ロシアンブルー。こんな流れか。
スカイグレーも全く知らない人がこの色を想像すると結構青みが強い。
221 :
世界@名無史さん:2012/11/17(土) 07:31:20.44 0
疑問なんだが、なぜ茶色いってブラウンなんだろ?
麦茶なら分かるが、一般的には茶と言えば緑茶ではないのか?
ならば茶色=緑色であろう。
あと青唐辛子って緑色なのに何でブルーを意味する青を付けるのか?
正確には緑唐辛子であろう。
あと湯のことを白湯というが、混じりっ気のない湯なら透明の筈。
なぜ白を付けるのか?
222 :
世界@名無史さん:2012/11/17(土) 09:46:53.74 0
>あと青唐辛子って緑色なのに何でブルーを意味する青を付けるのか?
このスレで散々外出
223 :
世界@名無史さん:2012/11/17(土) 11:52:40.55 0
>>221 煎じたお茶をほっといてみれ。茶色になるぞ。
それに紅茶も茶色だ。
224 :
世界@名無史さん:2012/11/17(土) 12:00:40.54 0
清涼飲料水で紅茶や烏龍茶は早くから商品化されたが緑茶は遅かった。
これは緑色を保ち赤化するのを食い止める技術がなかなか開発できなかったため。
ってこれは食物と酒、嗜好品の歴史スレで語るべきことだな。
>ってこれは食物と酒、嗜好品の歴史スレで語るべきことだな。
いや別にそれぐらいいいでしょ。
染料や絵の具の話だって、ある程度化学や技術的な話をせざるを得ないわけだし。
>>224 サンガリアの特許で、
酸化防止剤(ビタミンC)の添加と窒素充填で、問題解決らしいね。
その後、コーヒーや紅茶にも適用らしいけど。
技術力と言うよりもアイデアの問題のような気もする。
「金髪のジェニー」も、ブラウン。
人間の髪の毛の色は、ユーメラニンとフェオメラニンという色素で決まる。
この色素の割合で決まるので、この組み合わせ以外の色はあり得ない。
ユーメラニンが多いと黒色に近づき、フェオメラニンが多ければ暖色に近づく。
濃度が低いと金髪や象牙色(プラチナブロンド)。
それじゃロマンがにぃ
もっと緑とか青とかはねーのか?
アボリジニーにもちょくちょく金髪がいるな
231 :
世界@名無史さん:2012/12/09(日) 15:02:12.94 0
古代人と言えば、白衣を着たイメージで描かれるのはなぜですか?
232 :
世界@名無史さん:2012/12/09(日) 15:54:36.66 0
板野友美もブロンド
>>233 古代人が着る服の素材は、無染色だと白いんですか?
235 :
世界@名無史さん:2012/12/09(日) 20:04:11.43 0
白くなかったらいろんな色に染めることはむつかしい
古代人の服の色は白というより薄いベージュや薄い黄色で描かれることが多い
イメージがあるがなぁ
脱色技術はあって染色技術は発展してなかったってことだったような
羊毛も木綿も白っぽくはできるが染料は高価だったし
古代人の服の色は、もともとの素材の色。研究で不明の場合、
デフォルト設定がベージュ系な気がする。
毛皮はデフォルトで茶系が多い。
大プリニウス「博物誌」では、エジプトの染色職人は、
インディゴ、ケルメス、リトマスゴケ、アルカンナ、クロウメモドキ、桑の実の果汁、
ベニバナ、タンニンを使用し、媒染(染料をを定着させるために染める前に媒染材に
つけて定着を安定させル)の技術も発明したと述べている。
239 :
世界@名無史さん:2013/02/02(土) 13:04:07.64 0
日本の公家の引眉は、もともとは唐のファッション?
240 :
世界@名無史さん:2013/04/15(月) 04:27:41.61 0
あげ
小学生の時、水彩絵の具で緑の代わりにビリジアンが入っていたけど、
当時は?だった。
緑系の色で、まぜずに作れるがビリジアン。
よくよく考えると補色だよね。
木の葉っぱの色と赤い飾りから、包装紙などの
アクセントカラーが赤で、地が緑という組み合わせ。
クリスマス以外ではあまり使用されないきもする。
245 :
世界@名無史さん: