オセアニア史総合スレ

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1世界@名無史さん
広大な太平洋に散らばる島々にオーストラリア。これらの歴史を語り合いましょう。
2世界@名無史さん:2011/02/01(火) 22:34:58 0
『ビッグ・デス』という太平洋戦争中のオセアニア各民族の
受難について書いた本があったと思う。未読。

どれだけ現地住民が戦火に巻き込まれたか
はっきりした数字もないんじゃないか?
3世界@名無史さん:2011/02/02(水) 09:23:13 0
>>2
ソロモン諸島の住民が受けた被害について書いた本だったと思う。

ソロモン諸島といえば、戦後すぐにガダルカナル島のホニアラに首都が建設され、
政治・経済の中心地になっていったんだが、同時に島の先住民と、戦後に近隣の
マライタ島からおもに労働者としてガダルカナル島へ移ってきた人々とその子孫
との間に、土地問題や雇用機会の格差などをめぐって対立が起き、不満が蓄積されていった。
そしてついに、1998年に、一部のガダルカナル島民によって結成されたゲリラ的
武装組織がマライタ人を島から追放するという形で爆発した。

オセアニアの民族紛争って、日本じゃ、下手すりゃアフリカの民族紛争以上に
知られてないんジャマイカ?
4世界@名無史さん:2011/02/02(水) 18:33:34 0
オセアニアで一番古い歴史を持つのはトンガとかサモアあたりか?
5世界@名無史さん:2011/02/02(水) 18:52:44 0
>>4
トンガ帝国は一応10世紀に成立したということになっているがな。
6世界@名無史さん:2011/02/02(水) 20:17:19 0
ナウルに30年間だけど、部族戦争の時代があったという。あんな小島でどんな部族戦争だよwww
7世界@名無史さん:2011/02/02(水) 20:21:49 0
>>6
日本人漂流者の話でナウルとは関係ないけどアナタハン島事件知らないの?
女とりあって争いごとおこるぜ。 紛争の種なんてなんでもあるものだ。
8世界@名無史さん:2011/02/02(水) 21:16:41 0
パプアニューギニアは、19世紀末に英独の植民地になるまで、その全土が
新石器的部族社会で覆われていたが、それらの部族(村)同士は絶え間ない
戦争に明け暮れていた。

1970年代に、白人ヒッピーたちがニューギニアに大麻をもたらすと、
その商品価値に気づいたギャング団が農村の若者たちに大麻栽培を教え、
買い付けを行い、国境密貿易によってオーストラリアやインドネシアの
ギャング団に売りさばいた。
この大麻栽培によって村々に金が落ち、それを村人たちは銃器購入にあてた。
それまでの部族戦争では死者はせいぜい1〜2名だったのが、AR15やM16が
手に入ったことによって10のオーダーに跳ね上がった。
昔と今とで違うのは、テクノロジーが外部から入ってきたことによって、
死者の数が増えたこと。
9世界@名無史さん:2011/02/02(水) 21:19:05 0
ダニ族は、狭い盆地で部族間闘争を2万年以上続けてきたらしい
ttp://bbs.jinruisi.net/blog/2007/02/000122.html

ダニ族は約30の氏族に分かれて住んでいる。氏族の間は敵対関係にあった。
ダニ族は勇敢で部族闘争に熱をあげる。女、豚などをめぐり侮辱と感じれば
戦争が始まる。土地がからむこともある。 両軍は戦争を始める前に
ダンスを行い雄たけびをあげて次第に昂奮し戦意を高揚させる。武器は
槍と弓である。武器に鉄はないから死傷は少ない。しかし戦争であるから
本気で闘えば死者はでる。 
10世界@名無史さん:2011/02/02(水) 21:54:15 0
狭い盆地? ニューギニア高地って日本の三倍ぐらいある糞でかいところじゃなかったけ・・・・。
11世界@名無史さん:2011/02/02(水) 22:46:26 0
性器を包むペニスケース(ダニ語ではキオ)で有名なダニ族は、ニューギニア島
中央のジャヤウイジャヤ山脈にあり、周りは3000m級の山に囲まれた幅15km、
長さ60kmのバリエム盆地に住んでいる。

ダニ族はペニス・ケース以外は素裸で鉄を知らない石器時代の人であった。
石器と木材の道具だけであるにもかかわらず、ダニ族は農業に優れており
耕作地は整然としている。 土地が肥えており、主要作物は根菜である。
特にサツマイモの栽培に適していたこと、1600mの高地でマラリア蚊がいない
ことから、盆地の人口は当時で5万人(現在は10万人)で人口密度は驚くほど高い。



12世界@名無史さん:2011/02/03(木) 00:23:10 0
ソレ某サイトのダニ族の紹介をそのままコピペしてきただけじゃないか・・・・。
よそのサイトの人の見識を自分の意見のように言うのはちょっとなー。
13世界@名無史さん:2011/02/03(木) 03:13:15 0
ウィキペディアのサモア語の記事が酷い…
14世界@名無史さん:2011/02/03(木) 08:55:11 0
サモアといえばマーガレット・ミード。

http://www.netlaputa.ne.jp/~eonw/sign/sign73.html
ミードの幻想(サモア編)
15世界@名無史さん:2011/02/03(木) 14:02:10 0
俺は三戦板にも足を踏み入れているんだけどあの小さな島国ナウルで部族戦争と
聞くとどんな群雄割拠があったのかそそられるのだよ。
16世界@名無史さん:2011/02/03(木) 15:33:29 0
オセアニア地域にはたいてい、男子結社や年齢階梯制があるよね。
西日本の太平洋側によくみられる若者組もこの一種かな。
17世界@名無史さん:2011/02/03(木) 15:41:30 0
ナウルやパプアの部族抗争なんて、名将知将が出て
勇猛な将軍がいて奇策があってロマンがあってなんていう
ものではないだろう。

あの部族がむかついたから今日、投石やり投げで喧嘩かましに行ったとか
そんなレベルだろうね。三国志や日本の戦国時代と比較したら駄目だろう。
18世界@名無史さん:2011/02/03(木) 16:23:26 0
多分、日本のムラ同士の争いと同じレベルだろうな。

土地をめぐる争いとか、家畜を盗まれたとか、女が絡んでいるとか。
19世界@名無史さん:2011/02/03(木) 16:30:45 P
今アマゾン奥地とか北アメリカとかかつて文明がないと言われてきた
ところでも古代都市みたいなのが発見されているけど

オーストラリアにはそういうのはなかったのだろうか
今のところ発見されていないだけで地下都市とかありそうだけど
20世界@名無史さん:2011/02/03(木) 16:44:27 0
>>19
あそこは他地域との交流がぜんぜんなかったから、可能性は薄そうだな。
考古資料として農耕の痕跡が見つかっていないし・・・
狩猟採集生活で養える規模の人口では文明は生まれないだろう。
「文明」を作ったことが人類にとって幸福だったかどうか、ということに
ついては、人によって意見が分かれるだろうけど。
21世界@名無史さん:2011/02/03(木) 18:01:14 0
インドネシアとオーストラリアは近いけど
あまたの国家興亡がみられたインドネシアだけど
オーストラリア方面に進出しなかったのはなんでだろうか?
22世界@名無史さん:2011/02/03(木) 19:38:12 0
>>21
オーストラリア方面に進出しても、あまり旨味がなかったのでは?
ここより東南アジアスレで聞いた方が早いかもな。
23世界@名無史さん:2011/02/03(木) 20:48:39 0
フィジーにおけるフィジー系VSインド系の紛争
パプアニューギニアのブーゲンヴィル島民による分離独立紛争
ヴァヌアツ独立時のフランス語系住民を中心とした分離独立紛争

この辺の紛争が、もっと日本で知られるようになってもいいと思うんだがな。
24世界@名無史さん:2011/02/03(木) 21:53:50 0
オセアニアって日本から近いのに遠いよな。いろんな意味で。
25世界@名無史さん:2011/02/03(木) 22:03:46 0
>>24
年配の人や軍事板の住人だと、もっぱら太平洋戦争の舞台としか
考えてないだろうな。

若い世代だと白い砂浜、青い空、ココナツの木、美しい海がある観光地。
26世界@名無史さん:2011/02/04(金) 09:23:20 0
オセアニアで一国史が書けそうなのは、オーストラリア、ニュージーランド、
ハワイ王国、トンガ王国ぐらいなものか?
27世界@名無史さん:2011/02/04(金) 09:43:59 0
島国なんだし一国史は書こうと思えば書けるだろう。
アフリカのように人為的に作って出来た国ではないんだし
28世界@名無史さん:2011/02/04(金) 09:47:24 0
>>27
まあそうだけど、独自の文化がどれだけあるかというと・・・
29世界@名無史さん:2011/02/04(金) 09:48:19 0
日本も韓国の人々が日本人を征服して国をつくってくれたからね・・・独自文化なんてなかなか無いですよ。
30世界@名無史さん:2011/02/05(土) 13:10:28 0
>>2
グアムとサイパンは同じマリアナ諸島に属し、同じ原住民であるチャモロ人が住み、
同様の風俗・文化を持っている。
しかし、グアムは1898年からアメリカ領となり、住民は英語を話し、アメリカを
本土と思っていた。サイパンは1914年以降、日本の統治下に入って徹底した
皇民化教育が行われた。
日本軍が日米開戦とともにグアム島を占領すると、島民の反日感情は高まり、
日本の敗色が濃くなるとともに、日本に非協力的な島民に対する拷問や残虐行為が行われた。
一方、日本軍のもとで働いていたチャモロ人は、グアムのチャモロ人の反日的行動や
スパイ活動を監視し、摘発する任務につかされていた。
31世界@名無史さん:2011/02/06(日) 10:20:05 0
過疎だな。なんでオセアニア史だけでスレ立てたの?
東南アジア・オセアニア史総合とか環太平洋とかでスレ立てればよかったのに。

一応ageておく。需要ないよなこのスレは。
32世界@名無史さん:2011/02/09(水) 18:11:28 0
鯖が飛ぶ前もあったけど当時も過疎っていたね。
33世界@名無史さん:2011/02/10(木) 12:04:31 0
オセアニアだけでなく、北アフリカ・マグリブ関連のスレも過疎る傾向が強い。
34世界@名無史さん:2011/02/16(水) 21:30:11 0
保守
35世界@名無史さん:2011/02/18(金) 01:27:10 0
中高の歴史でも殆ど無視状態だからな。オーストラリアの独立(というか外交権獲得)なんか知らん人のほうが多いだろうね。
36世界@名無史さん:2011/02/19(土) 09:04:41 0
ニュージーランド史もほとんど無視されている。
マオリ文化について詳しく知っている日本人なんてほとんどいないだろうし。
37世界@名無史さん:2011/02/19(土) 23:01:35.58 0
南洋諸島が正式に日本量になって今まで続いていたら南洋諸島史も日本史の一部として教えていたのだろうか。
38世界@名無史さん:2011/02/20(日) 00:38:09.63 0
そういや戦前の歴史教科書ってあまり話に上がらないね
朝鮮あたりはどう記述してたのか気になるんだけど
39世界@名無史さん:2011/02/22(火) 19:09:22.73 0
マオリは王朝を作ったのにアボリジニはなんで王朝を建てなかったの?それともアボリジニの王朝とか首長国とかってあったの?
40世界@名無史さん:2011/02/23(水) 04:33:52.91 0
広大なオーストラリアでは部族を超えた結束を作りにくかったんじゃないかと思うけど
どうなんだろうね
41世界@名無史さん:2011/02/23(水) 11:08:07.20 0
広大で不毛な大陸の中で、人口も少ないし、航路からも大きく外れており、他文化の刺激も少なかったし。
あの大陸の位置が悪かったんじゃないの
42世界@名無史さん:2011/02/23(水) 15:16:50.05 0
>>39
王朝が成立するには、農耕生活への移行が不可欠なのでは?
狩猟・採集生活のままでは富が蓄積されないだろうし。
43世界@名無史さん:2011/02/23(水) 15:53:04.19 0
>>42
それが正解だろうね。
古代日本の場合も寒冷な東北やシラス台地の広がる南九州といった
農耕が難しい地域には地域国家が成立せず、
蝦夷や隼人などの部族社会が残ってたし。
44世界@名無史さん:2011/02/23(水) 19:17:59.85 0
アフリカもそうだけど日本のオセアニア史の書き方って、
「○○年、誰々が来航して」という書き方から始まるのが多いよね。
それ以前のその地域(島)の住人の歴史や住人目線の歴史記述に乏しすぎる。
45世界@名無史さん:2011/02/23(水) 20:21:10.31 0
>>44
カリブ海・中南米地域でさえもそういう傾向が強いよな。
46世界@名無史さん:2011/02/23(水) 23:04:16.41 0
アフリカ・オセアニア・カリブ海・中南米

どれも文字文化に乏しい地域だな
47世界@名無史さん:2011/02/24(木) 09:59:10.14 0
http://www.for.aichi-pu.ac.jp/tabunka/journal/1-4-3.pdf
ニュージーランド先住民マオリの同化と自立
48世界@名無史さん:2011/02/25(金) 20:53:37.06 0
日本語で読めるオセアニア史って何かある?
山川の各国史の27が一番しっかりしているオセアニア史か?
49世界@名無史さん:2011/02/26(土) 01:21:45.62 0
>44
モンゴル・ドイツ・イギリス・日本なども最初は周辺国の接触から歴史が書かれていたんだよ。
自力で歴史が書いてそれがメジャーになるまではそんなもん。
50世界@名無史さん:2011/02/26(土) 15:18:15.41 0
>>48
山川のオセアニア現代史もまあまあいいと思うな。
51世界@名無史さん:2011/02/28(月) 11:39:42.08 0
太平洋の島々は、文化的には、180度経線より西、ほぼ赤道より北のミクロネシア(小さな島々)、
赤道より南で180度経線より西のメラネシア(黒い島々)、ハワイ諸島・ニュージーランド・
イースター島を結んだ三角形の地域のポリネシア(たくさんの島々)に大別される。
そこでは色の浅黒いオーストラロイドとモンゴロイドが混血を繰り返しながら、
現在のトンガ人やマオリ人などにみられる典型的な体型を持つようになっていった。

太平洋の島々に人が住むようになったのは今から3000〜4000年前からである。
当時、人々はすでにカヌーを作る技術を持っており、東南アジアや中国南部から、
そのカヌーを使って何日もかけて東方のミクロネシアやポリネシアへと乗り出していった。

http://www.naturesway.fm/culture/imgs/canoe2.jpg
サタワル島のカヌー

太い丸太をくりぬいた丸木舟の片側に、バランスを保つ役目の腕木(アウトリガー)が
とりつけられている。大三角帆をつければ8ノット(時速約15キロ)のスピードで、
数百キロ離れた島への航海ができる。
52世界@名無史さん:2011/03/07(月) 01:50:20.16 0
近代になってから収集されたものだけど、
アボリジニの神話のなかに「ワンダー」という白い悪魔がいて、
土地や人々を傷つけて憎悪と悲しみをまき散らすらしい

白人様のことか
53世界@名無史さん:2011/03/09(水) 20:33:23.09 0
>>39
そのテーマのIFスレが昔あった

いろいろ議論してたけど難しそうだったな、マレガ王国のカンガルー騎兵は
54世界@名無史さん:2011/03/09(水) 20:44:02.93 0
55世界@名無史さん:2011/03/09(水) 20:48:11.52 0
Yes

そいえば最近とてた嬢をまったく見かけない

*とてたの正体は美少女だと信じている
56世界@名無史さん:2011/03/17(木) 20:04:23.93 0
あげ
57世界@名無史さん:2011/03/25(金) 22:10:49.51 0
つーか過疎だね
58世界@名無史さん:2011/04/02(土) 17:48:25.93 0
オーストリア大陸の存在自体が知られてなかったからな・・・。
昔の地図に、巨大な南方大陸が描かれたものがあったとしても、それらは架空のものでしかなかった。
59世界@名無史さん:2011/05/04(水) 21:33:14.23 0
マオリ王について詳しく書かれた概説書にはどういった物がありますか?
言語は英語でもかまいません。
60世界@名無史さん:2011/05/05(木) 02:09:48.29 O
ニュージーランドの漢字を乳国にするって話
61とてた ◆0Ot7ihccMU :2011/05/05(木) 11:08:30.62 0
>>53-54
2012年までに20世紀まで行けたらいいな…とまたぞろ資料を読み込んでいるところだったりします。

>>55
……えーと。
幻想をぶち壊すようですが、3周りも過ぎた独男ですから。
山野さんあたりに聞いてみてくださいな。

>>58
メガラニカやテラ・アウストリアスはほとんど空想ですからねえ。
62世界@名無史さん:2011/05/14(土) 21:25:52.56 0
オセアニアの国々の歴史教科書には
過去の食人の風習とかも記述されているのだろうか
63世界@名無史さん:2011/05/15(日) 00:49:43.71 0
>>62
書いてるんじゃないの?
64世界@名無史さん:2011/05/15(日) 19:21:22.41 0
メガラニカって、堂々と地図に書かれている割には、
18世紀になるまであまり真面目に探されてなかった気がする
なぜだろう
65世界@名無史さん:2011/05/16(月) 22:30:50.79 0
>>64
途中の陸地がないのでさがすに探せなかったんだろう。
昔から言われている「なぜ中国人はオーストラリアに行かなかったのか?」と一緒で。
66世界@名無史さん:2011/05/19(木) 20:05:51.61 0
中国人や日本人は沿岸航海がメインで、
何十日も海岸線を見ずに太洋を進むなんて航海はしたがらないから、
新大陸発見はムリ。

でも大航海時代のヨーロッパ人は、海岸線が見えなくても地図を
信じて突き進むようなところがあったよ。オセアニアの先住民も
冒険心という点ではそう。
67世界@名無史さん:2011/05/19(木) 22:13:43.25 O
氷河期の時は陸地があった気がします。
68世界@名無史さん:2011/05/30(月) 22:50:38.26 0
スンダランドを経由してオーストラリア大陸に人類が入ったのが4万年前。
そう思うと、アボリジニのご先祖様ってーのは、究極の勝ち組だよな。
内輪もめはあったとはいえ、対外侵略に4万年間さらされずにすむなんて。
かくれんぼの天才だよ、マジで。
69世界@名無史さん:2011/05/30(月) 23:07:46.58 0
ニュービニアにはかくれんぼしたまま絶滅した種がございますが何か?
70世界@名無史さん:2011/06/01(水) 02:10:36.20 0
んなもん、飯のタネをみつける自身の才のなさを恨めって感じ(´・ω・`)
火と槍がありゃ地上最強なのに天敵なしで絶滅とかマヌケ。
あと、氷期が終わったあとスンダランドでの海進であわてただろうから、
大陸でわれ関せずでいられたアボリジニ様と比べたら、そもそも負け組。
71世界@名無史さん:2011/06/08(水) 19:38:52.55 0
オーストラリアは流刑地にしか使い道がなかった土地だよ。
そんなところに迷い込んで住み着いてしまった連中が勝ち組なんて言われてもなあ。
いくら隠れても、結局その子孫は絶滅寸前の目に遭わされているし。
72世界@名無史さん:2011/06/11(土) 01:56:25.50 0
いやいや、4万年っていう期間は全く侮れんよ。この400年なんてほんの一瞬。
4万年前といえば・・・
ヨーロッパ: これからネアンデルタール人との壮絶なバトル始めます
中央アジア: これからマンモス追っかけてバトます → のちのモンゴロイド
アメリカ大陸: スミロドンなど大型獣が繁栄 → 3万後に到来する人類と壮絶バトル

そんな時から生き残ってる現代の人類は、バトルに次ぐバトルでの勝ち上がり組。
そんな中で、あそこ行ってみよう!で4万年無風だったアボリジニの強運ときたら・・・。
73世界@名無史さん:2011/06/27(月) 23:24:22.29 0
オセアニア全部でまだ100レス超えてないんだな。オセアニアの実力ってこの程度か。
74世界@名無史さん:2011/06/28(火) 03:56:41.59 0
>>70 ホビットの悪口はそこまでだ
75世界@名無史さん:2011/06/29(水) 01:49:41.59 0
ホビットのだめなのは、オーストラリアまで頑張って来なかったところ。
オーストラリアに来たら、栄養価の高いワラビー狩りで身長がのびたはずッ!!






・・・・・オセアニアを無理に盛り上げんの、いい加減つかれてきたぞ。
デニソワ人の子孫がメラネシアに至った話とかなんでもいいから、誰か頑張って進行してくれ。
76世界@名無史さん:2011/06/29(水) 08:33:34.68 0
>>75
ホビットはともかく、のだめやなのはがオーストラリアに行く必然性が分からないのだけど。
77世界@名無史さん:2011/07/24(日) 20:23:25.67 0
太平洋の海底はレアアースの宝庫だっていうから
http://www.asahi.com/science/update/0703/TKY201107030411.html

石油の発見が20世紀の中東史を大きく変えたように
レアアースの発見が21世紀のオセアニアを重要地域に押し上げたりするかも。
78 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/08/03(水) 14:50:16.50 0
世界史板以外死んでいる。
79世界@名無史さん:2011/08/03(水) 16:48:25.59 0
80世界@名無史さん:2011/08/13(土) 14:57:47.27 0
オセアニアはほとんど英語圏のようですが
オーストラリアとニュージーランド以外はあまり白人が入植しなかったのはなぜですか?
81世界@名無史さん:2011/08/13(土) 23:30:54.80 O
>>80
近鉄柔道人類史に書いてある。
例えばニューギニアはマラリアと白人に適さない気候(牧畜農業含む)で諦めたそうだ。
インドネシアその他は原住民の人口とイスラム教などユーラシア文化が高くて新大陸のようには逝かなかった。
また新大陸はテンネントウなどのユーラシアの病気に抵抗力が無いので直接殺戮より病気で何百万人も死んだらしい。
82世界@名無史さん:2011/08/14(日) 23:05:39.42 0
なるほど
オセアニアの範囲がニューギニア島やその他太平洋島国にも及ぶけど
文化的な意味で東南アジアに組み込んだほうがすっきりすると思うな
オセアニアは白人移民の国であるオーストラリアとニュージーランドのみってことで
83 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/09/11(日) 20:52:44.98 0
84世界@名無史さん:2011/10/29(土) 18:22:10.33 0
>>82

> オセアニアの範囲がニューギニア島


ニューギニアとかチモールに関しては「事実上は東南アジア」という感じではないだろうか?
85世界@名無史さん:2011/11/01(火) 20:56:42.75 0
>>84

チモールがオセアニアWWWW
86世界@名無史さん:2011/11/01(火) 21:59:19.75 0
幽体類がいるのがオセアニア
87世界@名無史さん:2011/11/01(火) 23:17:14.72 P
>>86
南北アメリカ大陸にもいるわけだが。
88世界@名無史さん:2011/11/18(金) 19:39:40.30 0
186 名前:世界@名無史さん 投稿日:2010/01/29(金) 03:26:45 0
トンガって帝国名乗ってたんだっけ?
いつの間に帝国から王国になったんだろう
89世界@名無史さん:2011/12/06(火) 23:40:25.01 0
航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1323000695/l50
90世界@名無史さん:2011/12/18(日) 16:32:10.63 0
ぜんぜん知らなかったのだけど
国立民族博物館のオセアニア展示がリニューアルされていた。
http://www.minpaku.ac.jp/common/renewal20110317-001.html
91世界@名無史さん:2011/12/18(日) 18:38:38.80 0
アボリジニは何で近代まで原始人だったんだ? 理由は何だ?
金属器、建造物、農業、家畜どころか衣服すら無かった。
3万年前のクロマグロ人より原始人だぞ。
92世界@名無史さん:2011/12/19(月) 19:59:01.24 0
何故、ハワイからアフリカのマダガスカルまで植民したマレー系(ポリネシア系)が
植民したインドネシアやニュージーランドに近いオーストラリア大陸に定住しなかったんだ?

住民はインドネシアが大陸だった頃のスンダランドと同じような原始民族。
インドネシアやフィリピンで出来て、白人が植民したオーストラリア大陸では何故住まなかった?
93世界@名無史さん:2011/12/20(火) 13:07:13.97 0
北部沿岸のアボリジニとマカッサル人(ブギス人も含むのか)は交流があったそうだけど、オーストラリアに住みついたり、現地妻を持ったりはしなかったのかな
逆にアボリジニがスラウェシに渡って現地の人と混血して同化したりはあったのかな
94世界@名無史さん:2011/12/22(木) 02:33:57.92 0
>>92

海流の関係で、渡航しにくかったのではないか?
95世界@名無史さん:2012/01/18(水) 01:41:50.26 0
東オーストラリア海流は4ノット以上で黒潮よりも早い。偏西風も吹いているし、
ニュージーランドからオーストラリアへはカヌーには難しそうだな。
96世界@名無史さん:2012/01/25(水) 23:28:49.32 0
ニュージーランド(新しい海の国)よりシーランド(海の国)の方が後で建国されたのはおかしい。
ニュージーランドはオールドジーランドに改名するべき。
97世界@名無史さん:2012/02/07(火) 12:33:43.27 0
ミクロネシアってマゼランが通りかかるまでアジア方面からは知られてなかったの?
例えばサンスクリットからの借用語ってオセアニア原住民語には入ってないの?
98世界@名無史さん:2012/02/07(火) 17:48:11.37 0
>>96
>ニュージーランド(新しい海の国)

冗談だろうけど、new sea landの意から付けられた名前ではない。
99世界@名無史さん:2012/02/08(水) 01:05:17.41 0
Zeelandって海の国って意味だろ?
Nieuw-Zeeland=New zealandな
100世界@名無史さん:2012/02/08(水) 07:27:39.09 0
何語それ?
101世界@名無史さん:2012/02/09(木) 01:17:37.84 I
102世界@名無史さん:2012/02/09(木) 07:22:49.13 0
無言でリンク張るな
103世界@名無史さん:2012/02/09(木) 23:56:37.35 0
>>100 オランダ語。ゼーランド→ニュージーランド→シーランドの順だな。
元祖 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E5%B7%9E
104世界@名無史さん:2012/03/16(金) 23:24:47.98 0
【マレー】オーストロネシア語族【ポリネシア】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1331906002/l50
105世界@名無史さん:2012/04/07(土) 11:19:56.59 0
関連スレ

【オランダ海上帝国】フランドル史【白領コンゴ】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1333719883/l50
106世界@名無史さん:2012/10/01(月) 21:55:54.78 0
>>97
たぶんアジアからは一方通行かと
107 忍法帖【Lv=34,xxxPT】(1+0:8) :2013/02/11(月) 20:19:12.93 0
賀正
108世界@名無史さん:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN 0
南太平洋ケルマデック諸島の近海に巨大浮島出現!
http://buzzap.jp/news/20120815-pumice-float/
109世界@名無史さん:2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN 0
>>108

なんじゃこりゃー
110世界@名無史さん:2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN 0
日本はアジアを離脱しオセアニアに入ることを提案する
これを脱亜入洋と名付ける

そして、
台湾、フィリピン、インドネシア、ブルネイ、東チモール、マレーシア、シンガポールも脱亜入洋を勧めよう
111とてた ◆QG5e8yyI32 :2013/08/27(火) NY:AN:NY.AN 0
>>91
定住・農耕をできるほど植物・水産資源に恵まれなかったからかと。
112世界@名無史さん:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN 0
かろうじてトレス諸島までは農耕は伝わってたか
113世界@名無史さん:2013/12/08(日) 23:05:11.05 0
オーストラリアには農耕に使えそうな動物もまるでいないね。
カンガルーやコアラやエミューに鋤を引かせるわけにはいかない。
114世界@名無史さん:2013/12/10(火) 02:12:40.58 0
ディプロトドンの絶滅は残念だった
115世界@名無史さん:2013/12/14(土) 00:47:36.36 I
ディンゴはアボリジニが持ち込んだと平気で
テレビとかで言ってるから呆れる。犬の家畜化
はそんなに古くはないのに
116世界@名無史さん:2013/12/14(土) 01:47:37.26 0
>>115
なら誰が持ち込んだんだ?
犬の家畜化って何万年単位の歴史があるんじゃなかったんか?
117世界@名無史さん:2013/12/14(土) 02:07:02.58 O
Wikipediaを丸呑みしちゃいかんよ。アボリジニは5万年前にも遡る

ディンゴが、どこから来たのかそのルーツについては、様々な異論がある。
南オーストラリアの洞窟で見つかった骸骨が現在最古のもので、
3450年ぐらい経っているといわれているが、遺伝子学者が全世界の676頭の犬と、
38頭のユーラシアン狼と、211頭のオーストラリアディンゴと、19頭のヨーロッパで
見つかった前世紀の犬のサンプルとを比較してみた結果、ディンゴが
オーストラリアにやってきたのはおよそ5千年前だと結論付けた。
また、ディンゴンの始祖は、パリア犬で、さらに遡ればインドの狼ではないかとも言っている。
このパリア犬は、1万2千年から1万8千年前に生まれた世界最古の犬と言われる。
ディンゴは、アジアをそのルーツにするアボリジニーたちによって家畜化され
オーストラリアにやってきたというものだが、その説だと、今から1万年前に
本土から切り離されたタスマ二アに、なぜディンゴがいないのかの説明がつかない。
現在の段階で最も確信性のある説は、前述した5千年前にやってきたという説である。
118世界@名無史さん:2014/01/02(木) 15:46:01.98 0
オーストラロイド系統は5万年からせいぜい4万年前に現在の場所に移動している。
3万年前になると黒色の肌からの脱皮が始まるから。
そこがオーストラロイドと白・黄色の人々との違い。
119世界@名無史さん:2014/05/28(水) 00:37:15.49 0
オーストラリアの地名ってグレート付きすぎだろ
120世界@名無史さん:2014/05/28(水) 02:13:19.94 0
>>116 北部のアボリジニには数千年前にやってきた南インド人の血が流れてるって最近の研究で判明したような
その時にインドのパリア犬を一緒に連れて来たんじゃ
双胴船を指すカタマランという語はタミル語由来だそうだし、進んだ航海技術を持ってても不思議ではない
(もっともカタマランの語源kaṭṭumaram(結わえた木)は筏のことも本来は意味したそうだが)
でも難破して漂着した漁師と現地人との間の子孫がたまたま栄えたこともあり得る
そうなるとディンゴは一緒に来たとは考えにくくなる
121世界@名無史さん:2014/05/28(水) 02:27:52.61 0
今カタマランの英語版記事を見たら、本家kaṭṭumaramは本当に多少舟型にした筏でしかなかったみたい
www.kodimunai.com/images/kodi_kattumaram.jpg こんなの
こりゃ偶発的な漂着の線が強いか。まして犬を伴うのは無理?
いわゆるカタマラン=双胴船はオーストロネシア語族のもの
122世界@名無史さん:2014/05/28(水) 02:32:58.97 0
5000年前だったらインドネシアのあたりはまだ完全にオーストラロイドしかいなかった訳で、南インドから直接渡ってきたって訳じゃないだろ
南インド人とアボリジニという共通した遺伝子を持った人類集団が北から侵入してきたモンゴロイドのオーストロネシア系に後から分断されたってこった
123世界@名無史さん:2014/05/29(木) 00:30:02.30 0
オセアニア史上の名将ランキング

A カメハメハ1世(ハワイ諸島統一)
B タウファアハウ(トンガ王国統一者、ジョージ・ツポウ1世)、カヘキリ(カメハメハ以前にハワイ統一に迫ったマウイ王)
  モモ、トゥイタトゥイ(13世紀頃にトンガ王国の支配をフィジー・サモアまで拡大した大首長)
  ポマレ1世(漂着したバウンティ号の船員16名を傭兵として史上初めてタヒチを統一)
C ラウフィリ・トンガ(タウファアハウの敵対者)
D ワイレム・キンギ(マオリ戦争指導者)、レウィ・マニアポト(マオリの軍事指導者)
E マタトア(イースター島の文明衰亡期に神官たちにクーデターを起こした武官)
  ジェリー・マテパラエ(南レバノン・ブーゲンビル停戦監視団長、NZ総督)
  ジョージ・スペイト(2000年にフィジーで2か月間国会を占拠)
124世界@名無史さん:2014/06/05(木) 06:18:18.61 0
>>123

おー、マニアックだねえw
125世界@名無史さん:2014/06/05(木) 23:04:46.34 0
ハワイやらタヒチやらでは、
うまいことやってヨーロッパ人から銃器をゲットした奴が統一してるんだよな。
指揮能力よりも、そのへんの目端が効くかが重要。
まあ戦国時代の日本だって煎じ詰めれば同じことだが・・・
126世界@名無史さん:2014/06/07(土) 08:19:24.55 0
http://www.amazon.co.jp/dp/4750339059

人口6万の国の政治史なんて誰が読むのかね
127世界@名無史さん:2014/06/07(土) 10:48:38.76 0
>>126

商社マンとか世界史マニアは読むだろ。

そういう俺はマダガスカル史の本を読んだことがある。白水社。
128世界@名無史さん:2014/06/07(土) 11:01:51.26 0
・マーシャル諸島に興味が無くても、太平洋の諸島の一つの事例として読める。
・そこそこの国の離島の地方政治や、都市国家系と比較できる
・小国マニアがいる。情報量が少ないので、少し勉強しただけで、たちまち、情報通。
・南の島のイメージとの乖離性を分析できる。今までは観光ガイドレベルや統計データ
のみ。
・小国だからフィールドワークでカバーできるし、分析も全国を網羅できているのかも。
・水道や電気・ガスはあるのかとか?消防と警察と軍が一つの組織であるとか?
129世界@名無史さん:2014/06/07(土) 11:31:33.63 0
ナウル史・ニウエ史なんてのも研究してる人はいるんだろうか
130世界@名無史さん:2014/06/07(土) 11:32:45.39 0
ディンゴをアボリジニが連れてきたと本気で思ってる連中が本を書く偉い連中を
含んで結構いるから笑える。5万年前にディンゴの骨とか見つかってるのか?
5万年前からいたら生態系に相当影響だしてたろ。
オーストロネシア語族かドラビタ系かとしても連れてきたのは1000年ぐらい前だろ
131世界@名無史さん:2014/06/07(土) 13:25:59.00 0
作者は、
在マーシャル日本国大使館専門調査員
アジア太平洋関係者。自分の仕事と調査をまとめたんじゃない。
あと自分の功績アピール。

出版は,明石書房で、ニッチ戦略の出版社。

サイニィで、
「マーシャル諸島」は、90件程度、
「ナウル」は、60件程度
132世界@名無史さん:2014/06/07(土) 14:27:47.05 0
>>129

ガチで研究している人は日本にはいないと思うが
略史ぐらい知りたいと思う人はいるでしょ。

俺的にはレソトの略史に関心ある。
133世界@名無史さん:2014/06/07(土) 14:29:12.12 0
>>128

> ・小国マニアがいる。


島嶼国マニアとか半島国家マニアとか飛び地マニアもいる。

数はもっと少ないが内陸国マニアもいる。
134世界@名無史さん:2014/06/07(土) 17:35:56.17 0
事実として、尼で売れた記録が残ってんだよな・・・
本カテゴリー全体のなかで208,000位って、わりと最近売れたことを意味する
似たような順位で、世界史に関する特定トピックの本を探してみると、
青木健「マニ教」(講談社選書メチエ)が出てくるということで、全く馬鹿にできない
135世界@名無史さん:2014/06/07(土) 19:28:30.84 0
>>134

マニ教は誰でも名前だけは聞いたことがあるが
その教義を知っている人はほとんどいない。
136世界@名無史さん:2014/06/07(土) 19:46:22.91 0
ただ、この本、6000円以上するから、普通の人は買わないと思うけどね。
137世界@名無史さん:2014/06/07(土) 19:53:55.62 0
>>135
説明不足失礼、著者の青木健はゾロアスター教関連などイラン史の分野じゃそこそこ有名なんだよ
マニ教は専門からは外れるんで売上頻度は落ちるかもしれないけど、それなりには売れそうってことでね
138世界@名無史さん:2014/06/07(土) 20:33:46.44 0
>>130
アボリジニと言っても3万年前からオーストラリア大陸に腰を落ち着けて来た血統もいれば、
数千年前にオーストロネシア系に追われて入ってきた連中もいたと思うんですけどー
(現にオーストラリアの北部は他の地域全部に広がるパマ・ニュンガ語族以外の言語群がいくつも密集して詰まった感じになってる)

後者もまぎれもなくオーストラロイドで、
オーストロネシア系モンゴロイドが進出する前はアンダマン諸島人や南インド人との間は似たように凸凹した顔と黒い肌の背の低い形質の人々が住んでた筈なんですよねー
長いオーストラリアの人類居住の歴史の中でヨーロッパ人の渡来以前に住み着いた民族は全部アボリジニと言えるんで年代はともかくとして「アボリジニが連れて来た」という点は間違いとは言えないんとちゃうん(´・ω・`)
139世界@名無史さん:2014/06/07(土) 21:43:17.74 0
タスマニア人はなぜあの環境で脱色しなかったんだろう
140世界@名無史さん:2014/06/07(土) 21:49:08.52 0
オーストラリア人やソロモン諸島人の髪は脱色したじゃないか

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/46/Unlabeled_Renatto_Luschan_Skin_color_map.png
肌の色は知らん
緯度的に見てもアフリカの南端まで同じくらい黒い黒人が住んでるのを見るに、これで適切なのかもしれないし
人口が少なすぎて肌色が薄くなる変異の機会が足りなかったのかもしれない
141世界@名無史さん:2014/06/07(土) 22:25:33.35 0
>>138
だからさ、5万年前に到着した黒い連中が犬を連れて来たとは思えない
ディンゴはともかく犬は1万年ぐらい前に家畜化されたと言われてる
5万年前のディンゴの化石がオーストラリアで出たら見解が変わる
オーストラリア以外でも相当な大昔に犬が家畜化されたことになるが
5万年前のディンゴの化石って発見されてるか?
142世界@名無史さん:2014/06/07(土) 23:00:08.92 0
http://www.nature.com/news/genomes-link-aboriginal-australians-to-indians-1.12219
一つの可能性
少なくとも北部のアボリジニでは、インドから141世代前前後、4000年ほど前に遺伝子の流入があったとのこと
アボリジニと先祖を共有するニューギニアとママヌワ(フィリピンのネグリト)には見られないため初期の移民によるものではなく、オーストラリア北部での分布が一様なので、ヨーロッパ人由来でもないと
そしてこの時期は細石器文化の始まりとディンゴの最古の化石の時期に一致するとのこと
他の地域のアボリジニとインド人の関係についてはまだこれから
143世界@名無史さん:2014/06/07(土) 23:01:12.82 0
>>141
○数千年前にアボリジニの先祖の一部が連れて来た
×数万年前にオーストラリアにやってきた最初の人類が連れて来た

オーストラリアへの人間の定着は一度ではなく連続的で重層的だったという事をまず考えないと

>>92の疑問は『銃・病原菌・鉄』を読んだら氷解したわwwwww
オーストロネシア系民族は農耕文化を携えて人口増加力をたのみに狩猟採集民の土地を奪っていったんだが
オーストラリアでは気候が違い過ぎて持ってきた農作物が育たないらしい

インドネシアに進出したオーストロネシア系は農業をするから農業のできない土地には興味がない
なのでオーストラリア原住民が最後に入ってきた状況はおそらく3500年前ぐらいにティモールあたりから狩猟採集民がオーストロネシア系に押されてアーネムランド付近へ押し寄せたんだと思う

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/en/archive/a/ae/20120705112259%21Australian_language_families.png
非パマ・ニュンガ語族が北部に蝟集してるのはきっとその所為だ
この中の1語族がディンゴを連れて来たんだろう
144世界@名無史さん:2014/06/09(月) 18:16:42.50 0
アボリジニと言うかaboriginal は原住民という意味だがオーストラリアのアボリジニを
どう定義するんだ?
5万年前に到達した者をいうのか、数千年前から次々とアジア方面から渡って来た、
おそらくニューギニア、インドネシア、オーストロネシア語族をルーツとしている者を
含めてアボリジニというのか? 5万年前に来た前者がディンゴを連れて来たとは思えない。

タスマニアは氷河期は陸続きでアボリジニのタスマニア人はいてもディンゴはいない。
つまり氷河期以降の一万年以内にディンゴが連れて来られたことになる。
145世界@名無史さん:2014/06/09(月) 18:33:29.67 0
そういやオーストラリアから帰って来たやつが「アボリジニナルは・・・」
と言ってた。英語ではアボリジナルというんか?
146世界@名無史さん:2014/06/09(月) 19:33:55.11 0
痔になる
147世界@名無史さん:2014/06/09(月) 20:16:21.95 0
オーストラリアの哺乳類は有袋類しかいないと言うことは
他の大陸から別れた時点では地球には有袋類しかいなかったのか?
それから何億年もアボリジニが上陸するまで有袋類しかいないとは
流木に乗っても来なかったと?何億年も? ネズミもいないのか?
148世界@名無史さん:2014/06/09(月) 21:25:56.59 0
タスマニアン・デビルとか有袋類なのかw
149世界@名無史さん:2014/06/09(月) 21:43:01.43 0
そう。でも鼠とコウモリとアザラシやオットセイはいたんじゃないかな
150世界@名無史さん:2014/06/09(月) 22:02:00.06 0
オーストラリアと他の大陸が別れた時代の共通動物は肺魚
これはアフリカにも南アメリカにもいるやつで四足動物の
先祖に近いやつらしい。
哺乳類は有袋類ではアメリカ大陸にオポッサムがいるけど
オーストラリアに有袋類以外にいないのは本当に不思議だ
151世界@名無史さん:2014/06/09(月) 22:15:06.55 0
生態系のニッチが埋まってたら新入りは入れないんやで?
152世界@名無史さん:2014/06/09(月) 22:15:22.41 0
>>145
「アボリジニ」という言葉は定着しすぎていて差別的ニュアンスがまとわりつくから
「アボリジナル・ピープル」と言い換えて、それを略したのが「アボリジナル」だと思われ
153世界@名無史さん:2014/06/09(月) 22:32:14.03 0
アボリジニをモンゴロイドに分類する学者すらいるのが本当に不思議だ
モンゴロイドってモンゴロイド顔をした人種を言うんだろう
ドラビタ人もネグリトもニューギニア高地人もモンゴロイドと呼ばないのに
なんでアボリジだけをモンゴロイド二分類するんだ? 人類学者は偏見に満ちている
小保方さんの論文を検証できなかった理研の連中より頭がおかしい
154世界@名無史さん:2014/06/09(月) 23:41:08.67 0
>>153
そいつをあんたの脳内からはやく引っ張り出してこっちに連れてきてくれ!
一発殴ってやる!!
155世界@名無史さん:2014/06/10(火) 01:24:28.21 0
>>150 他の大陸と古くに切り離されたから
とはいえオーストラリア側の陸地とアジア側の陸地が合体したスラウェシ島には猿がいるから、そこから流木とかでもっと東に分布を広げたりしなかったのが不思議
156世界@名無史さん:2014/06/10(火) 01:32:18.28 0
>>155
いやー無理じゃね?
陸上哺乳類が生息地拡大するには最低でもオスとメスが同じ時代に同じ陸地にたどり着いてセクロスしなきゃ
157世界@名無史さん:2014/06/10(火) 01:42:01.88 0
マダガスカル島の猿はアフリカ大陸から流木に乗って来たらしいよ
氷河期は
陸地の距離が近かったし、何よりも数千万年〜1億年以上の間に
奇跡は起こらなかったのか?
158世界@名無史さん:2014/06/10(火) 01:47:51.41 0
>>157
マダガスカルってバカデカいから的を外しようないじゃん
それにまだアフリカと分離したの6500万年前でそれから間もない時期に霊長類が出現してる訳だから
離島って言ってもまだ目視できるレベルだったんとちゃうんか?
159世界@名無史さん:2014/06/28(土) 15:45:48.79 0
太平洋の島々に住み着いたヨーロッパ人のDQNエピソード

1840年に英国艦隊司令官ウィルクスは、フィジーにいついたバディ・コネルという男に出会った
彼には100人の妻と48人の子供がいた

また1813年に殺されたスウェーデン人チャーリー・サベージは、バウ島の大首長のもとで
マスケット銃を装備した外人部隊を組織した
彼はよく人を殺し、目覚ましい活躍で首長たちから一目置かれる存在となり、妻を100人持った

どちらが野蛮人なのかわからん
160世界@名無史さん:2014/06/28(土) 20:28:37.09 0
妻と子がこれだけいたら、今でもフィジー人の間にY-DNAのR系かI系が無視できない数値で見られそう
子孫が男子に恵まれなければ数世代のうちに急速に減少しそうだけど
161世界@名無史さん:2014/07/10(木) 21:49:21.55 0
オーストラリアに未知の古代文明はないのかな
あるとすれば地下遺跡とか
162世界@名無史さん:2014/08/07(木) 01:17:02.54 0
原住民は古代どころか今だって先史だろ
いい加減にしろ!
163世界@名無史さん:2014/08/07(木) 01:47:50.15 0
今のアボリジニと、3000年前のエジプト文明の王族だと、どっちが文明的だろう
少なくともファラオは人が類人猿に似た生き物から進化したことは知らなかったはず。
アボリジニの子弟は教育やメディアで幼いうちに知るだろうけど
164世界@名無史さん:2014/08/07(木) 07:54:46.50 0
大日本帝国のオーストラリア空襲が、アボリジニーを救った。
日本はアボリジニー解放者だった。凄すぎる。
165世界@名無史さん:2014/08/08(金) 02:47:28.82 0
>>164
日本はアボリジニ対策なんてなにもしとらんが。
166世界@名無史さん:2014/08/08(金) 12:06:03.63 0
ムンゴ湖畔の化石人骨も、砂丘の移動で露出したことで発見。
地下と言うよりも砂に埋もれている部分はあるだろうけど。
167世界@名無史さん:2014/08/16(土) 19:16:29.23 0
>>161
人口がそもそも少ない。
道具も少ない。
移動性の生業。
無理だね。
168世界@名無史さん:2014/10/05(日) 15:29:55.09 0
8000〜5000年前のヒプシサーマル期は、オーストラリアは現在より湿潤な気候だった。

だから砂漠の真ん中から先史時代の灌漑の跡が出てきたって、特に驚くには当らない。
169世界@名無史さん:2014/10/05(日) 16:24:24.99 0
そんな頃には東南アジアにすら農耕はなかった
農耕はしてなくても灌漑自体は南東部の一部のアボリジニが行っていたと『銃・病原菌・鉄』に書いてあった
170世界@名無史さん:2014/10/06(月) 01:40:13.21 0
>>169
うんにゃ。オーストラリアに比較的近いところで言えば、
パプアニューギニアにある「クックの初期農業遺跡」などは7000年前(一説には9000年前)のものだ。
今より降水量があった時期に、ニューギニアから対岸のオーストラリアに芋栽培が渡った可能性はある。
171世界@名無史さん:2014/10/06(月) 02:06:19.46 0
>>170
だがちょっとまってくれ
ニューギニアの農業は東南アジアには広がらなくて
東南アジア島嶼部への農業はオーストロネシア人がはじめて広めたんだろうに

それにクックの初期農業遺跡とやらはニューギニア高地にあってそこの農作物がオーストラリアで幾ら湿潤だった時期でも育つとは到底思えないんだが
172世界@名無史さん:2014/10/06(月) 08:57:27.92 0
アボリジニが農業を知らないってのは白人入植者の偏見だったんじゃね?
って見方が最近でているね。
http://www.tenri-u.ac.jp/topics/q3tncs00000gd8u9-att/q3tncs00000gd91p.pdf
173世界@名無史さん:2014/10/06(月) 22:42:29.75 0
>>171
ニューギニアのクク遺跡の農業痕跡はタロイモとかだろ。
高地や低地は話の本質と関係ない。
174世界@名無史さん:2014/10/11(土) 09:22:11.15 0
アボリジニーの神話にはヤム芋が出てくるね。
神話の時代から芋を栽培していたことは確か。
175世界@名無史さん:2014/10/11(土) 11:45:21.93 0
自生してるんやで(ニッコリ)
176世界@名無史さん:2014/10/11(土) 16:14:59.21 0
オーストラリア原住民には
逃げ回るヤムイモを逃げないようにさせたという昔話がある。
つまりこれ農業
177世界@名無史さん:2014/10/12(日) 00:27:39.42 0
それを農業と呼ぶかどうかが問題なんやで
178世界@名無史さん:2014/10/12(日) 22:46:42.96 0
トナカイ牧畜に通ずるものがあるな
あれも野生種から外見はほとんど変わってないし、人に触れずに山野で暮らす期間も長いし
179世界@名無史さん:2014/10/13(月) 00:52:07.99 0
縄文時代の栗だって、DNAを調べてようやく人為的選別の可能性が議論されるレベル。
それを農業と呼びたい人間は呼ぶようだが。
180世界@名無史さん:2014/10/13(月) 11:40:59.64 0
太平洋の島とか、過去の沼地の花粉の堆積状況で、花粉の構成比変化は
植生変化を意味し、その根拠は人為的として、農業が行われていたという
結論とか。根拠が凄いのがいっぱいある。
181世界@名無史さん:2014/10/15(水) 01:16:29.71 0
ラクダは野生種がほぼ滅びてるから正確には何とも言えないけど、あれも原種からさほど変化してなさそうな気がする
ラクダの遺伝子が頑固なのか、あるいはあえて白子やぶちなどの変り種を選抜しないようにしたのか
でもトナカイよりはちゃんとした家畜だな
182世界@名無史さん:2014/10/17(金) 20:56:09.00 0
容易く野生化しているようだしな>ラクダ

オーストラリアの野生ヒトコブラクダはかなり繁栄しているし。
183世界@名無史さん:2014/12/12(金) 23:43:22.16 0
カンガルーだって根気よくやれば家畜化できるかな。
184世界@名無史さん:2014/12/17(水) 09:41:15.34 0
>カンガルー
それは前スレで真面目に議論されていた
185世界@名無史さん:2014/12/17(水) 11:55:08.48 0
前スレ?
186世界@名無史さん:2014/12/17(水) 18:08:27.02 0
ウォンバットの方が簡単かな
187世界@名無史さん:2014/12/17(水) 18:10:50.18 0
カンガルーを家畜化するメリットが少ないのでインセンティブが低い。
188世界@名無史さん:2014/12/17(水) 18:14:53.36 0
これかな? >過去ログ

オセアニアの歴史
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1122647016
189世界@名無史さん:2014/12/17(水) 18:19:02.60 0
いや、こっちか? >前スレ

オセアニアの歴史
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1122647016/
190世界@名無史さん:2014/12/17(水) 20:04:25.29 0
カンガルーを家畜化しようとしても
ガゼルみたいに跳ね回った拍子に囲いにぶつかって死んで無理ゲーだと思う
191世界@名無史さん:2014/12/17(水) 21:04:30.36 0
>囲いにぶつかって
そんな事言ったらカンガルーは動物園でも飼えないよ。
カンガルー牧場が実現しないのは単にコストが理由。
(野生でわんさかいるカンガルーを狩る方が圧倒的に安いから)
192世界@名無史さん:2014/12/17(水) 22:37:45.74 0
いっそエミューにまたがれないか・・・
品種改良を繰り返して頑強なガタイに変えないといけないが。
重武装エミュー騎兵率いるアボリジニ師団が大陸を疾走!なんてなw
193世界@名無史さん:2014/12/18(木) 14:56:05.30 0
品種改良というのが、魔法の言葉になっている。
また、エミューを品種改良する要因がアボリジニの文化・生活形態から導けない。
194世界@名無史さん:2014/12/18(木) 23:50:24.49 0
カンガルーと同じだな。
195世界@名無史さん:2014/12/21(日) 00:13:04.64 0
東海岸では池造って養魚までやってたんだよな。
なんか勿体なかったな。
196世界@名無史さん:2014/12/21(日) 02:54:03.80 0
マカダミアナッツの原産地でもあるけど、大きい実の変異体があったら率先して採集して食べてしまうから、選抜して育種と言う方には発展しなかったんだろうな
伐採しないように気を付けるくらいはしたかもしれないけど
197とてた ◆QG5e8yyI32 :2014/12/28(日) 19:16:52.66 0
>>183
有袋類一般があまり知能が高くなく大量繁殖ではないので家畜化に向いてないのと、
カンガルーは跳ねる・ウォンバットは穴を掘ると、
飼育環境が整うのは近代になってからですし。

>>192
何度か答えている気がしますが、
エミューに人が跨るのはちょと…というか大分無理があるかと。
大型陸生鳥類一般に、騎乗できるほどの体躯ではないですし。
198世界@名無史さん:2014/12/29(月) 16:54:23.90 0
オセアニアスレは何故こんなにも過疎っているんだ!
199世界@名無史さん:2014/12/29(月) 17:21:07.54 0
グレートジャーニーでいうと袋小路だから
民族の移動が一方通行なのも話題が乏しい一因かも。
200世界@名無史さん:2014/12/29(月) 17:46:38.96 0
ちょっくら話題投入してみる。

南極圏にポリネシア人到達の物証出土?
http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E6%9C%80%E5%8D%97%E7%AB%AF%E5%88%B0%E9%81%94%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
201世界@名無史さん:2014/12/29(月) 21:44:50.72 0
とはいってもリンク先によると、確実な証拠は亜南極諸島と呼ばれる島々の北の端のオークランド諸島のさらに北の端のエンダービー島
緯度で言うと南緯50度そこそこ
202世界@名無史さん:2014/12/30(火) 11:35:09.48 0
まあ普通に考えれば漂着物では。
南極の氷床から、凍結マンモスならぬ凍結ポリネシアンが掘り出された
なんてニュースがあれば面白いが。
203世界@名無史さん:2014/12/30(火) 21:32:24.49 0
マオリの伝承で「南の空に光るオーロラを追ってカヌーで漕ぎ進んだら
氷の大地に着いた」との話があるが、やはりニュージーランドの南方に関心があったんだろうか。
204世界@名無史さん:2014/12/31(水) 07:29:03.60 0
>>198
ここと被ってるから

【マレー】オーストロネシア語族【ポリネシア】
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1331906002/
205世界@名無史さん:2014/12/31(水) 14:43:26.57 0
昔、ケビン・コスナーが監督でモアイ建造絶頂期のイースター島を舞台にした映画
「ラパ・ニュイ」でも、ラストシーンで南方の海に漕ぎだしたら氷山に遭遇した場面があったなあ。
206世界@名無史さん:2014/12/31(水) 21:42:22.49 0
粉吸うってそんな映画も撮ってたんだ
207世界@名無史さん:2014/12/31(水) 21:56:46.31 0
興行的には大コケだったけどね・・・
インディアンを描いた「ダンス・ウィズ・ウルブズ」の次回作だったっけな。
鳥人レースとか、長耳族と短耳族の確執、モアイ建造のための森林破壊とか
世界史板の住人には盛りだくさんの映画。
208世界@名無史さん:2015/01/02(金) 07:58:22.91 0
インド洋の亜南極にあるプリンス・エドワード諸島でも、
西欧の記録に残っていない「最初の上陸者」がいたそうな。
南極環流に乗れば、地球を半周や一周したポリネシア人がいてもおかしくないかな。
209世界@名無史さん
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