イギリス帝国

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1世界@名無史さん
世界歴史上最大の帝国について語ろう
2世界@名無史さん:2011/01/10(月) 21:12:19 0
陸地総面積    148,890,000km2 (全地球の30%)
蒙古帝国(推定)   26,450,000km2  17.8% (↓以下対陸地比)
ロシア         17,075,200km2   11.5%
中華人民共和国   9,596,960km2   6.4%
日本最大版図(推定)7,450,000km2   5.0%
大英帝国       35,500,000km2  23.8% イギリス帝国・インド帝国・カナダ・オースト他
3世界@名無史さん:2011/01/10(月) 21:14:02 0
第4位 大清帝国/中国 14,700,000 km2
14,700,000 大清帝国 (1790年) 高宗乾隆帝 (愛新覚羅氏) Huangdi(皇帝)
7,700,000 中華民国 (1912年) 孫文大統領
9,700,000 中華人民共和国 (1950年) 毛沢東主席
※清と現代中国を同じカテに括るのは抵抗あるが,
元データが一緒のカテになっているので

第5位 スペイン王国 13,700,000 km2
7,100,000 km2 イスパニア王国(1640年) フェリペ4世 (ハプスブルク朝) Rex
13,700,000 km2 イスパニア王国(1780年) カルロス3世 (ブルボン朝) Rex
※神聖ローマ帝国皇帝カール5世の頃は, まだ新大陸の実効支配地域が少なかった

第6位 フランス共和国 11,500,000 km2
11,500,000 km2 フランス共和国(1920年) ポワンカレ大統領
11,300,000 km2 フランス共和国(1946年) ド=ゴール大統領
4世界@名無史さん:2011/01/10(月) 21:15:18 0
第7位イスラム帝国 11,000,000 km2
6,700,000 km2 カリフ帝国 (661年) アリー (正統カリフ) al-Khalifah
11,000,000 km2 カリフ帝国 (720年) ウマル2世 (ウマイヤ朝) al-Khalifah
10,600,000 km2 カリフ帝国 (787年) ハールーン=アッラシード (アッバース朝) al-Khalifah

第8位 9,670,000 km2 アメリカ合衆国 (1899) マッキンリー大統領
※フィリピン領有直後

第9位 9,000,000 km2 匈奴帝国(紀元前176年) 冒頓単于 Chanyu(単于)

第10位 ポルトガル王国/ブラジル帝国 8,510,000 km2
5,500,000 km2 ポルトガル王国(1820年) ジョアン (ブラガンサ朝) Rei
5,000,000 km2 ブラジル帝国 (1822年) ドン=ペドロ (ブラガンサ朝) Imperador
8,510,000 km2 ブラジル帝国 (1889年) ドン=ペドロ2世 (ブラガンサ朝) Imperador [→合衆国→連邦共和国]
5世界@名無史さん:2011/01/10(月) 22:49:29 0
新大陸発見以前と以後では世界が違うから
それも考慮すべきだとおもうけどな
6世界@名無史さん:2011/01/11(火) 20:23:22 0
イギリスがかつてのモンゴル帝国やオスマン帝国と違うのは
政治、文化、科学技術、経済力すべてで他を圧倒していたところ
他国は大なり小なり、イギリスのまねをしないと生き残れない状況になった
7世界@名無史さん:2011/01/11(火) 21:02:39 0
http://www.family.gr.jp/countdown/countdown/antichrist.htm
聖書的な予定。世界統一政府の誕生。これが、最大領土じゃないかな。
8世界@名無史さん:2011/01/11(火) 21:24:03 0
マッキンダー曰くシーパワーがどうのこうの
9世界@名無史さん:2011/01/12(水) 01:47:55 0
こんなに小さくなっちゃって・・・
10世界@名無史さん:2011/01/12(水) 11:41:23 0
イギリスは本当に植民地時代の遺産で助かっている部分が大きいよ

特にインフラ面なんて、とてもお金のかかる頑丈なものが使われている
あーいうのは、ずっと残るし、いいね
11世界@名無史さん:2011/01/12(水) 12:00:02 0
これだけの史上空前の大帝国が、ヨーロッパ中部にちょこんと存在してるだけの
ドイツを瞬殺できなかったのは何故なんだぜ?
12世界@名無史さん:2011/01/12(水) 19:09:22 0


【新防衛計画大綱】 英紙「日本が専守防衛のレベル超える可能性」


日本の防衛力の再編について、英紙ファイナンシャル・タイムズ(以下FT)は記事で、
「潜在的には日本の『専守防衛』レベルを超えることになる」と指摘、
「北東アジア地域で議論を呼び起こすだろう」と懸念を示した。

過去の歴史問題にも言及し「日本はアジアで犯した残虐な行動を勘案し、慎重に行動しなければならない」、
「東アジアで拳を握るのではなく、手を差し伸べるべき」と主張した。


http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1292575194/


13世界@名無史さん:2011/01/12(水) 20:13:57 0
>>11
でも、ムガル帝国やオスマン帝国、マフディーやあのナポレオンさえイギリスに屈服してるんだぜ
14世界@名無史さん:2011/01/12(水) 22:24:21 0
>>13
ムガル帝国→(デリー周辺しか支配できてない)帝国
オスマン帝国→ロシアやフランスの脅威から身を守るために英と手を結んだだけ
マフディー→土人
ナポレオン→対仏大同盟の力
15世界@名無史さん:2011/01/12(水) 23:41:50 0
オスマンはイギリスの犬だろ
18世紀以後は半植民地に没落
イギリスの助けがないと、ムハンマドアリーにもボコボコにやられる重病人ぶり
イギリスに逆らうとナヴァリノや一次大戦でフルボッコにされて最後は滅亡
16オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/12(水) 23:50:48 0
>>15
オスマン帝国がイギリスと関係を深めるのは19世紀から。
18世紀じゃ、まだそんなにイギリスと仲良い訳じゃないよ。
17世界@名無史さん:2011/01/13(木) 08:09:45 0
>>6
やっぱ英語の影響力の凄まじさだよな
あの華僑やユダヤ人すら英語を使いこなせなければ商売できない
18世界@名無史さん:2011/01/13(木) 10:51:50 0
イギリスがラテンアメリカに「非公式帝国」を作り上げたことも繁栄の原因。

1825年前後では、イギリスの輸出総額はほぼ4000万ポンドだったが、そのうち、
合衆国とラテンアメリカに1100万ポンドが流れており、ちょうど1000万ポンド程度だった
植民地(アジア・アフリカ・カナダ・カリブ海など)を凌駕していた。


19世界@名無史さん:2011/01/13(木) 11:48:46 0
>>10>>17
「国際公共財」と呼ばれるもの、鉄道・蒸気船のネットワークや海底電信網による
世界的規模での運輸通信網、国際郵便制度やグリニッジを基準とする国際標準時、
国際取引法などの国際法体系、世界言語としての英語、これらは国際秩序における
「ゲームのルール」の形成に直結していたからなあ。
20世界@名無史さん:2011/01/13(木) 12:41:55 0
>>19
やっぱりこういう部分は大きいね。
英米は「自由貿易」で成り上がったところがあるけど、
1980年代以降の米国みたいに、日本のような新興国が本格的に自由貿易のルールを
利用して挑戦してくると、ルールそのものを変えてやり過ごすことができる。これは強い。
21世界@名無史さん:2011/01/13(木) 18:11:33 0
イギリス帝国(16??〜19??)
イギリス帝国っていつ始まっていつ終わったんだぜ?
22オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/13(木) 19:23:25 0
>>21
まぁ、イギリス帝国というのは正式な国号ではなくあくまで通称だから、
いつからいつまでというのが分かりにくいけど、個人的には、始まりは、
イギリスが積極的に海外膨張をし始めるようになった17世紀初頭頃で、
終わりは一般的に言われてるように第2次世界大戦後辺りが妥当だと思う。
23世界@名無史さん:2011/01/13(木) 20:20:53 0
>>17
学問面でも、英語でないと話にならない
権威ある学術雑誌はみな英語なんだよな

イギリスは学問で先行していたのも強みだな
ニュートン以後世界での存在感が増大している
イタリアはかつて科学先進国だったのにブルーノ火刑以後衰退
24世界@名無史さん:2011/01/13(木) 21:11:57 0
今英語が主流なのはアメリカがあるからだろ
25オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/13(木) 21:15:58 0
>>24
でも、根本はイギリスにあると思うんだけど。多くの地域で英語が話されてるのも、
元はと言えば、イギリスが多くの地域を間接的直接的に支配したからでしょ。
まぁ、確かに現在はアメリカ英語のほうが強いけど、アメリカも元はイギリスの、
領土だった訳で、そういう意味ではイギリスの影響と考えてもそんなに間違ってはないでしょ。
26世界@名無史さん:2011/01/14(金) 06:57:05 0
>>25
19世紀のアメリカ合衆国(北部)は、ラテンアメリカ諸国と違って保護主義を採っていた。
南北戦争の原因も、保護主義派(北部)と自由貿易派(南部)の対立だったわけだし。

合衆国が元イギリス領だといっても、もしラテンアメリカのように消極国家と
開放経済を選択していたら、20世紀以降の繁栄はなかったと思う。

27オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/14(金) 17:28:33 0
>>26
アメリカの繁栄がイギリスのおかげと言ってるんじゃなく、英語の、
繁栄がイギリスのおかげと言ってるんだけど。アメリカが英語を、
使ってるのも元はと言えばイギリス領だったからだし。影響と言うには、
少し微妙だけど。ところで、話が少し逸れるんだけど、アメリカの独立と、
その後の保守主義は旧宗主国のイギリスにもそれなりに影響あったね。
アメリカ独立以降の大英帝国は保護貿易から自由貿易に変えた訳だから。
28世界@名無史さん:2011/01/15(土) 22:45:57 0
調子に乗るなよライミー
29世界@名無史さん:2011/01/16(日) 14:00:50 0
>>21>>22
第二次世界大戦後の1947年にインドがパキスタンとともに独立すると、インドと
イギリスを結ぶコミュニケーションのルートも不必要になった。
またエジプトのナセルによるスエズ運河の国有化は、中東におけるイギリスの時代が
終焉したことを告げた。
さらに1950〜60年代にマラヤなどの東南アジア植民地が独立すると、スエズ以東で
イギリス軍が駐屯しているのは香港とペルシャ湾岸地域だけとなった。
1970年代にはイギリス軍がペルシャ湾岸地域から撤退し、この地域の首長国が独立する。
(この地域の民衆の間には独立運動が存在したが、首長たちはイギリスの撤退を
望んでいなかった)
そして1997年には香港が中国に返還される。

こうしてみるとイギリス帝国の終焉がいつか、明確に何年と決めることは難しいなあ。
30オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/16(日) 14:11:49 0
>>29
>そして1997年には香港が中国に返還される。
香港の返還はイギリス帝国の完全なる終焉っていう感じがするね。
イギリスの帝国主義を象徴する最後の砦というイメージだったから。
まぁ、今もイギリスには帝国主義の名残である海外領土がいくつかあるけど。
31世界@名無史さん:2011/01/16(日) 14:31:32 0
>>28
イギリス帝国は300年以上続いたわけだが、最盛期は案外短い
ただその時代に世界のありとあらゆる地域がイギリスに屈服した
帝国の終焉も、戦闘に負けたわけでないし、国力に合わせて順次拡大、縮小した感じだな

イギリスが戦争に負けたのって、アメリカ独立以降あるんかな?
32オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/16(日) 14:39:09 0
>>31
>イギリスが戦争に負けたのって、アメリカ独立以降あるんかな?
アメリカ独立以外だとアイルランド独立戦争も戦争によってイギリスが、
国家の縮小をした例かな?でもそれ以外はあまりないね。インド独立も、
抵抗が激しかったとは言え、明確な独立戦争があった訳ではないし。
33世界@名無史さん:2011/01/16(日) 14:49:14 0
つアングロ・アフガン戦争
34オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/16(日) 14:52:57 0
>>33
あぁ、それもあったね。忘れてたよ。アフガニスタンも戦争によって独立した例だね。
35世界@名無史さん:2011/01/16(日) 15:01:26 0
>>31
かろうじて戦争には勝ったけど、実質的には敗北ではないか?と思われる例

つアングロ・ボーア戦争
つ第二次世界大戦における東南アジア戦線
つ英領マラヤにおける共産ゲリラとの戦い
36オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/16(日) 15:10:20 0
>>35
まぁ、そこら辺は確かにギリギリ勝利って感じがするね。
それでも最終的には一応勝ってはいるんだけどね。
37世界@名無史さん:2011/01/16(日) 19:45:36 0
>>21
ああいうのは精神かねぇ
ソ連だって、特に戦争に負けていたわけでもないし、
経済だって、低迷はしていたけど最後のころは、餓死者を出すほど
悲惨な状態にはなっていなかっただろう。
ただ、単に国民がみんなでいっせいに職場放棄をしたような感じだろう。
イギリスもそれに似たようなところがあるのではないかな、
大東亜戦争後、インドや他のアジア諸国の連中が反抗的になって
植民地を維持するコストがかかりすぎるようになった。
自分たちとしては19世紀的な近代哲学を教えてやったのにと思っていたのに、
コイツ等恩知らずだ、縁を切れということで
潰れたと言うか、溶けてしまった感じじゃないのかな。
38世界@名無史さん:2011/01/16(日) 19:46:52 0
>>30
イギリスの海外領土は大西洋に多いね。
まあ、イギリス海軍の歴史を考えれば当然だけど。

39オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/01/16(日) 20:10:47 0
>>37
末期のソ連はゴルバチョフのせいで経済かなりひどかったけどね。
まぁ、イギリス帝国の崩壊は時代の流れの中で自然に起こったという、
感じだね。戦争や革命などによって滅ぼされた訳では決してないね。

>>38
イギリスは伝統的に大西洋を基盤としてたからね。それに、
インドやアフリカなどの植民地と違い大西洋側の植民地は、
イギリス化が進んでるから独立しようという意識も薄いだろうし。
40世界@名無史さん:2011/01/16(日) 20:10:52 0
>>37
第二次世界大戦で「味方」だったはずのアメリカは、1946年8月15日に
武器貸与法の終了を宣言。
そして17日には対英援助をすべて打ち切ってしまった。
一般にイギリス人にしてみれば、アメリカに裏切られたような気分だったのかな。
41世界@名無史さん:2011/01/16(日) 21:24:03 0
アメリカは米英戦争でもイギリスを裏切ってるな
ナポレオン相手に大変な時に
42世界@名無史さん:2011/01/16(日) 22:26:36 0
プラッシーの戦いは英人900人
こんなんで数億のインドを征服するんだからやっぱりイギリスはすげーよ
統治能力、組織力が半端ないな
43世界@名無史さん:2011/01/17(月) 20:06:25 0
http://www.glocom.ac.jp/top/project/odp/library/gr199803.pdf
大英帝国と電信ネットワーク ―19世紀の情報革命―
44世界@名無史さん:2011/01/19(水) 01:39:41 0
イギリスにおいて一年中で一番日本という国が注目されるのは八月十五日の「VJ Day」。
VJとは「Victory over Japan」の略で、つまり対日戦勝記念日。普通、日本に住んでいる日本人は
そんな日がイギリスで毎年祝われているのも知らずに済むわけですが、イギリスの歴史上、大事な日なのであります。
毎年VJ Dayの時期になると、在英日本人は肩身の狭い思いをする。「日本はビルマで英人捕虜を虐待した」
「シンガポールで民間英国人を勾留し、女性をレイプした」「日本は英人捕虜一人あたりたった七十六ポンドの賠償金を
支払って澄ませたつもりでいる」等々の非難が日本に対してつきつけられ、テレビは特集番組を流すし、やせ衰えて
飢え死に寸前の英人捕虜の写真も出回り、新聞各紙も「日本謝れ」の大合唱。
〜中略〜
日本が糾弾されているポイントを主要な点に絞ってまとめてみよう。
(1)日本はアジア諸国を侵略し、史上最悪の戦争犯罪(南京大虐殺)を犯したうえ、
シンガポールなどで英系民間人を抑留して虐待した。
(2)日本はパールハーバーを宣戦布告もなしに奇襲したうえ、ビルマやインドで収容した英軍捕虜を非人道的に扱い、
残虐な行為でその多くを死に至らしめた。
(3)日本は戦後もなんら反省することなく、英人捕虜に対して十分な償いも謝罪もせずに現在に至っている。
彼らの意識を要約すると、「日本はナチスより残酷な国民」で、「ヒロヒトはヒトラーより悪いやつ」ということに
なるのである。
イギリスはドイツと戦い、ヨーロッパを解放した(とイギリス人は認識している。フランスやベルギーを救ったのは我々だ、と。)
彼らにしてみればあれはヒトラーという悪に対する正しい戦争で、ついに正義は勝った。
だから毎年大いばりで勝利を祝う。 アメリカも日本と言う悪に対する正義の戦争には勝ったけれど、その後の朝鮮とベトナムで
「アメリカは常に正しい戦争をしている」という確信は揺らいでしまった。
一方イギリスの「我らはいつも正しいのだ信仰」は、その後のフォークランド紛争もイラク爆撃も「正義の戦争」とすることで
簡単にクリアしてしまった。
引用元 (一部省略あり)
緑ゆうこ『イギリス人は「理想」がお好き』http://www.amazon.co.jp/dp/431400911X
45世界@名無史さん:2011/01/19(水) 01:40:38 0
★★★イギリスはガチで反日。ヨーロッパで最も反日的★★★

誤解1.「イギリスと日本は日英同盟以来の誼で友好国」
イギリス人は全くそんな風に思ってません。むしろ、日英同盟を裏切って第一次大戦でイギリスを助けなかったことを恨んでいます。
また、イギリスには第二次大戦の捕虜虐待問題に関してれっきとした反日教育プログラムがあることを忘れてはいけません。
学校の先生が"Cruel Japs!"と罵りながら日本軍がいかに残虐で凶暴なファシスト集団だったかを教え込む光景は
イギリス全土の中学・高校で毎年ごく当たり前に見られる現実です。
もちろん、戦時中の捕虜虐待の復讐としてシベリア抑留ならぬマレー抑留・強制労働で日本人1万人を殺したことなんて学校で一切教えてませんけどね。

誤解2.「同じユーラシア大陸の端の島国同士で親しみを感じる」
こんなことを言ったらイギリス人に嘲笑されます。イギリス人の脳内では未だにカナダやオーストラリアやニュージーランドも自国領ですし、
日本みたいな狭い島に閉じ籠もった未開人の国と七つの海を支配した大英帝国を同じにしないでくれと思うでしょう。
基本的にイギリスの文化の中に占める日本人のステレオタイプというのは
「チビ、釣り目の醜い顔、嘘吐き、残酷、変態」という戦時中のプロパガンダからそんなに進歩していません。
あなたが金持ちでなければ即人種差別の標的にされることなど当たり前です。

誤解3.「日本の皇室とイギリスの王室との友好の歴史は長い」
世界で一番皇室をバッシングしてる国はイギリスですが何か?「ヒロヒトよ永遠に地獄で呪われろ」
なんて恐ろしい見出しがいまだに大新聞のトップに載るなんて中国や韓国でも考えられないですね。
一般のイギリス人は日本の皇室と聞いたら「プリンセスマサコを虐待してる邪悪な所」程度のイメージしか持ってませんよ。
46世界@名無史さん:2011/01/23(日) 03:54:10 0
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13364419
イギリスBBCのお笑い番組で広島・長崎二重被爆者を
「世界一運の悪い男」
と嘲笑

http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE0E0E2E5EAE6E2E2E0E0E2E3E0E2E3E38297EAE2E2E2;n=96948D819A938D96E38D8D8D8D8D
http://www.asahi.com/international/update/0122/TKY201101220228.html

(参考)
オーストラリアにおける核実験で
アボリジニ数千人を被爆させたイギリス
http://www.gensuikin.org/gnskn_nws/0403_3.htm
47世界@名無史さん:2011/01/23(日) 19:14:50 0
改めてこちらでお尋ねいたします。

(イギリス史総合スレはいまはないのでしょうか?)創作関連の質問をお許しください。
戦間期の英国、ロンドン。セントキャサリングドックを用いて新鮮さがウリの高級食材を
シティや、セントジェイムズ、ペルメル界隈のクラブや高級レストランに販売しているような会社の場合、
事務所(駐車場含む。新鮮食材なので倉庫はなし)はどのあたりにあるのが妥当と考えられるでしょうか。
地価、格式、商業地区であること、関連ルートの渋滞がひどくないことなど考え合わせまして。
48世界@名無史さん:2011/02/08(火) 18:50:59 O
崇高なムスリムがイギリス女王なんかに支配されるのは屈辱だったろうな
49世界@名無史さん:2011/02/09(水) 01:31:34 O
その世界中に植民地を拡大したイギリスが海を隔てた
チッポケな面積の北アイルランドの分離独立問題で苦しみ続けたとは‥‥
王族(マウントバッテン)までそのとばっちりで殺されたし。
50世界@名無史さん:2011/02/09(水) 13:22:36 0
まぁ実は植民地が増えても国が強くなるわけじゃないし・・・
51世界@名無史さん:2011/02/10(木) 18:12:23 0
実際インドでは、英国が植民地政策を進める前は分裂内戦状態の繰り返しだったw
イギリス軍が印度統一して、鉄道を敷きインド各地に工場を建設
綿花などの輸出で印度も英国も潤った好例

イギリスの植民地政策は現地に裁量権を与え比較的自由だった
これが他の欧州諸国の植民地と異なる所

イギリスで人種差別はあまり感じないよ。
ロンドンは日本人というか外国人には住みやすいと思う。
英語も通じるし同じ島国ですし。

イメージ
イギリス→インド、パキスタン、バングラデッシュや南アフリカ共和国出身者など英連邦加盟国多い。
フランス→アフリカに植民地が多かったせいか、アフリカ人多い。
ドイツ→トルコ人、東欧出身者多い。
スペイン→とにかく南米出身者多い。マドリッド&バルセロナ駅前から溢れてる。
失業率高く、治安も悪いからスペイン観光行くならツアーがお薦め。




52世界@名無史さん:2011/02/10(木) 22:13:33 O
53世界@名無史さん:2011/02/11(金) 12:39:08 O
イギリス連邦は植民地じゃなかった国も入りたがるぐらいだからすごい
文化力も強いな、例えば日本で一番人気のスポーツはサッカーだし
世界史上最大の影響力を及ぼした国だろう
54世界@名無史さん:2011/02/11(金) 23:52:32 0
★イギリスって核実験で他国の一般人を被爆させておきながら責任も取らずにトンズラしてる国ですよ?↓
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/090717.html
オーストラリアの南西部は50年以上にわたり、核による汚染にさらされてきた。ウラン採掘による汚染、
イギリスが行った原爆実験による汚染。
その上、核廃棄物処理場の建設計画まで持ち上がった。原爆実験で被曝したオーストラリア軍の元兵士たちや
アボリジニの人びとの証言と当時の記録映像、さらに核廃棄物処理場の建設計画に反対する専門家たちのインタビューを通して、
オーストラリアの核汚染の歴史を明らかにする。

1952年から63年にかけて、南オーストラリアや西オーストラリアではイギリスによる原子爆弾の爆破実験が行われ、
広範囲に渡って放射能に汚染された。実験に従事したオーストラリア軍の兵士たちは、
イギリスの科学者たちが防護服を身につけていたにもかかわらず、自分たちには何も与えられなかったと証言する。
その後、多くの兵士が体調の異変を訴え、皮膚癌などを発症した。しかし、病院からは被曝が疑われる15000人分の兵士の記録が1978年を境に喪失しているという。
オーストラリア政府は原爆実験による被曝の危険はなかったとしているが、記録映像には無惨な遺体となったアボリジニの遊牧民の姿が残されている。
その後、この地域のアボリジニの人びとは次々と癌を発症し、亡くなった。次世代にも不妊などの先天的な病気が受け継がれているとされる。
彼らが住んでいた地域は汚染のため暮らせなくなった。

オーストラリアは世界有数のウラン産出国だが、その多くはアボリジニの土地で採掘されている。
その過程で出る放射能を帯びた廃液は処理をされないまま、地下水に排出される。
さらに政府は、この地域にシドニー郊外の研究用原子炉ルーカス・ハイツから出る核廃棄物の処理場を建設する計画を打ち出した。
この計画にアボリジニの人びとだけでなく、南オーストラリア州議会や市民団体も猛反対する。
55世界@名無史さん:2011/02/12(土) 00:28:10 0
それがどうしたの?
イギリス帝国にとって、オーストラリアなんて
所詮世界の果ての流刑地に過ぎないんだよ。
56世界@名無史さん:2011/02/13(日) 18:26:10 0
★30年以上前から何の進歩も無いバカイギリス人
『英国からの手紙』(青木利夫 著 1979年朝日新聞社刊)「イルカ騒動顛末記」より引用

壱岐で起こった「イルカ虐殺事件」を怒る英国人の手紙が、一カ月たってもまだ日本大使館に届く。
天皇あての電報も含めて、この数、一千通に近い。〜中略〜
怒りの手紙の内容を分類すると、ざっと次のようになるらしい。
@今回の「虐殺」は吐き気をもよおすような事件だ。こういう蛮行が続くなら、われわれは日本製品をボイコットする(34%)。
A同じ趣旨だが、日本製品ボイコットは叫ばない(34%)。
B棒で殴り殺したことが許せない。せめて射殺など苦痛の少ない方法を取るべきだ(17%)。
C日本政府がこの「虐殺」に対して一時間当たり6ポンドの奨励金を払ったことに抗議する(10%)。
D今回の事件は第二次世界大戦中の日本軍隊の残虐行為を思い出させる(5%)。
「注文したトヨタ自動車をキャンセルした」という手紙も一通あった。〜中略〜
テレビの画面では、いかにも棒でなぐり殺したように見えたらしい。もちろん安楽死に越したことはない。
だが日本人からすれば、殺し方以前に殺すことが問題であり、イルカのみならず、キツネ、ミンクから牛、豚の類まで問い直したくなる。
人目のないところで手際よく殺せばよい、というのは偽善的すぎるだろう。〜中略〜

クジラの捕獲にまで及んで非難を繰り返す手紙もある。まともな提案はほとんどなく、
「日本は高度工業国なのだから、漁民も工場で働けばよい」
「海中に大きな網を張ってイルカを囲い込め」といった非現実的なものだった。

英国動物園協会は事件の直後、「100頭を国内の水族館で引き取る用意がある」と申し入れてきた。
だが、和歌山県太地漁協などと連絡してみると、空輸には一頭200万円かかるうえ、
一機のチャーター便に7、8頭しか積めないことがわかった。だいいち30万頭が九州沖にいるとき、
100頭を引き取るのは漫画的で、問題の解決にはならないだろう。専門家ですらこの程度の「善意」しか
ないことに、むしろがっかりさせられる。
57世界@名無史さん:2011/02/15(火) 12:51:22 0
こんな日本列島より小さな島国が、七つの海を制覇して世界最大の超大国になったのだから、
これほどグレートなことが人類史上で他にあろうか?
58世界@名無史さん:2011/02/15(火) 15:52:02 O
イギリスは植民地を作るのは上手いが、同化させるのは下手だよな。
隣の島が同化できなかったばかりか、同じ島の中にさえ別の政府があるぐらいだし。
59世界@名無史さん:2011/02/15(火) 16:27:01 0
>>58
逆に中国は台湾の独立さえ認めない。
「黄河は水溜りを笑わない」という諺があるが、
実際の中国人はそうではない。

なぜ琉球王国は独立を維持できなかったのだろう。
なぜ東アジアにモナコやルクセンブルクのような小国がないのだろう。
相手が弱者と見るや侵略に動くのは東洋人の性だろうか。
60世界@名無史さん:2011/02/15(火) 17:25:53 0
東アジアにはヨーロッパのカトリック教会のような国家や民族を超えた普遍的な権威が存在しなかったからじゃないかな
仏教は宗派がバラバラで統一的組織じゃないし

そのために中国は中国、朝鮮は朝鮮というふうに国そのものが孤立した文化的枠組みとなってしまい
モナコやルクセンブルクのような境界の小国は存在しにくくなってしまったのではなかろうか
61世界@名無史さん:2011/02/15(火) 22:05:19 0
>>59-60
スレ違いな上に
シンガポールのこともたまには思い出して欲しい
62世界@名無史さん:2011/02/15(火) 23:22:04 0
東北アジア限定で言ってるのかと思った
東南アジアなら他にもブルネイとかあるし
63世界@名無史さん:2011/02/20(日) 20:44:24.07 0
イギリス人ブルックがボルネオ島に建てた王国も忘れないでください。
64世界@名無史さん:2011/02/20(日) 21:36:34.72 0
琉球王国も、幕末のドサクサでイギリスかアメリカの植民地になってれば、
シンガポールかブルネイみたいになれたかもしれんよ。
65世界@名無史さん:2011/02/21(月) 00:55:48.23 O
大学のレポートで、板違いだとは思いますが
規制でレポートに関する板に書き込めませんでしたのでお許しください。



以下の論題のうち一つを選び
イギリスの国際関係史という視点から論じなさい。

ただし講義内で述べたことを中心に論じよ。


1,主権国家イングランド成立
2,自由と帝国
3,第一帝国と第二帝国
4,帝国主義の時代



2400字以上って…


部活のケガで講義でれなくて
講義内容はわかりません。

ググってはいるのですがなんともなりません。

助けてください!
6665:2011/02/21(月) 00:57:54.72 O
ごめんなさい、なんでも質問スレッドのほうが適切でしたね。
67世界@名無史さん:2011/02/21(月) 08:38:51.38 0
>>58
同化させようとする発想そのものがないからでないの?
イギリスの場合は、統治者を探し出して、
うまく手なずけて、利益を吸い取るやり方だから
そのおかげで社会学が発達したのだから。
68世界@名無史さん:2011/02/21(月) 09:14:36.08 0
>>58
ヨーロッパには昔から同君連合という形があるから。
69世界@名無史さん:2011/02/21(月) 09:47:51.07 0
>>59
ヨーロッパでも、ポーランドのように、分割されて国自体が消滅した
例があるけどね。
70世界@名無史さん:2011/02/21(月) 13:27:36.78 0
ポーランド分割の後もロシア領はロシアと同君連合のポーランド王国だったし、
プロイセン領はポズナン大公国、ハプスブルク領も地元のポーランド貴族が自治してたじゃん。
71世界@名無史さん:2011/02/21(月) 15:23:10.57 0
でもヨーロッパで同君連合というと、たいていは政略結婚の結果だよな。
あと、フィンランド大公国はスウェーデンが戦争に敗れてロシアに
譲ったんだっけ?
72世界@名無史さん:2011/02/21(月) 18:43:10.22 0
フィンランド大公国もロシア帝国と同君連合で、自前の国会や軍隊を持ってたんだよな。
時期によってロシア帝国政府からの締め付けが厳しくなったり緩くなったりしたんだが。
73世界@名無史さん:2011/02/23(水) 21:37:08.78 0
>>67
>そのおかげで社会学が発達したのだから。

逆にアメリカは科学など、普遍的なものを重視する傾向が強いね。
74世界@名無史さん:2011/02/23(水) 23:49:05.77 0
アメリカはヨーロッパからイデオロギー的理由で追い出された知識層の溜まり場。
追い出される前と同様に好き放題過激な主張ができる。
イギリスも亡命者を受け入れる側だが、居つく場合は空気を読んで過激な主張はできない。
75世界@名無史さん:2011/02/24(木) 20:49:36.27 0
アメリカはイギリスの植民地だろ
元宗主国だぜ
76世界@名無史さん:2011/02/25(金) 21:48:46.83 0
イギリスとアメリカが宗主国/従属国の関係にあったためしはないよ。
本国/植民地から闘争の末に独立と同時に緊張関係にある対等の国に。
77世界@名無史さん:2011/02/26(土) 19:26:04.72 0
元宗主国という意味では
実はリビアとアメリカは同格なんだな
イギリスすげー
78世界@名無史さん:2011/02/27(日) 10:56:10.34 0
イギリス帝国はローマ帝国と同様、支配の天才ではあったが、文化面ではイマイチだな。
実用的な面には優れているけどね。
79世界@名無史さん:2011/02/27(日) 11:39:04.64 0
>>70
プロイセン領とオーストリア領は知らないけど、
ロシア領のポーランドは結局王国も消滅して
ビスワ地方になったんじゃなかったっけ
80世界@名無史さん:2011/02/27(日) 21:50:56.08 0
>>78
文化面でもすごいよ
シェークスピアやトマスモアなんか文豪がいたし
音楽でもエルガーやビートルズ
さらにサッカー、クリケット、ゴルフ
世界はイギリス文化に圧倒されているといってもよい
81世界@名無史さん:2011/03/08(火) 09:28:09.60 0
少なくとも音楽・美術に関してはイギリスは不毛の地だろ
82世界@名無史さん:2011/03/08(火) 22:19:31.04 0
>>81はヒットチャートに入る音楽しか音楽と思わないタイプか
イギリス発の素晴らしい芸術もたくさんある
そんなにマイナーじゃなくてもターナーとかいるぞ

芸術面が一般的に見ると地味なのはプロテスタンティズムだろ
83世界@名無史さん:2011/03/10(木) 19:10:08.17 0
「皇帝」という君主号が通用した場所ってインド以外にあるの?
84世界@名無史さん:2011/03/13(日) 22:01:18.03 0
ビートルズなんかはおもっくそ「ヒットチャートに入る音楽」だよな
85世界@名無史さん:2011/03/25(金) 01:28:35.91 0
>>79

プロイセン領のポズナン大公国は1848年に消滅したけど、
ロシア領のポーランド王国は形式的には最後まで残ってた筈。
86世界@名無史さん:2011/03/25(金) 15:00:28.09 0
>>78
ビクトリア時代の価値観では
扇情的なものは全て非知性的として排除された
だから
音楽、美食、舞踏、服飾は特に徹底的に無視された
でもそれを除くと(絵画、演劇、文学など)文化不毛って程じゃない
87世界@名無史さん:2011/03/25(金) 15:10:10.65 0
>>86
オリエンタリズムを象徴する扇情的な絵画作品や文学作品が出回りだしたのも
ヴィクトリア時代だが。

ヴィクトリア時代は「プロテスタンティズムに基づく禁欲主義」を謳っていたが、
本当に禁欲主義だったら、扇情的な絵画作品や文学作品なんて存在しないわけだが。
88世界@名無史さん:2011/03/25(金) 17:46:33.21 0
>>86
法律で禁止されているから日本には覚醒剤使用者はいない(キリッ)と言うようなもんだなw
89世界@名無史さん:2011/03/25(金) 20:27:42.40 0
イギリス+帝国って、違和感あるね。
90オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/03/25(金) 20:48:58.14 0
>>89
個人的には「イギリス帝国」という呼称より「大英帝国」のほうが、
しっくりくる。まぁ「イギリス帝国」のほうが適訳ではあるんだけど。
91世界@名無史さん:2011/03/25(金) 21:27:38.17 0
イギリスって言うとクラシック音楽はホルストやエルガー
まぁ安心して聞ける音楽だよね
それで不毛呼ばわりするのはどうかと思うが
92世界@名無史さん:2011/03/25(金) 22:07:43.19 0
エルガーはJingoistのレッテルを(日本でいう九条の会あたりの層から)貼られていたこともあったね
93世界@名無史さん:2011/03/26(土) 02:07:42.40 0
>>90
そんじゃ第一・第二帝政期のフランスも「大仏帝国」と呼ぼう。南無阿弥陀仏。
94世界@名無史さん:2011/03/26(土) 11:10:08.74 0
>>87
そうじゃなくて
何故イギリスにはヴェルディやビゼーやワーグナーが
出てこなかったという話なんだけど。
あと有名なラフェエロ前派にしたって
中心人物は移民の子孫でしょ
あと食文化の貧困は帝国絶頂期でも変わらなかったし
95世界@名無史さん:2011/03/26(土) 13:39:42.67 0
ここまで「イギリス帝国」の名称に突っ込みなし
96オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/03/26(土) 13:57:38.83 0
>>95
突っ込みってどういうこと?僕自身は>>90で言ったように大英帝国という、
呼称のほうがしっくりくるけど、British Empireの訳としてはイギリス帝国の、
ほうが適してるよ。別にそんなにおかしな名称だとは思えないんだけど。
97世界@名無史さん:2011/03/26(土) 14:04:06.94 0
「アメリカ帝国」みたいなもんだろ?皇帝がいる国じゃなくて覇権国家って意味での帝国
98オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/03/26(土) 14:28:20.76 0
>>97
まぁ、確かにそうだね。イギリスの君主号はあくまで国王だったからね。
インドにおいては皇帝を名乗ってたけど。「イギリス帝国」という呼称は、
あくまで通称にすぎないね。ただ、イギリス帝国がアメリカ帝国などと、
違うのは、その呼称が割りと公式の場でも使われてたという事。例えば、
ジョージ5世が作った大英帝国勲章など。あくまで本国のみを指してる、
UKとは違ってBritish Empireという呼称は植民地を含めたイギリス全土を、
指す言葉として、大英帝国の全盛期であるヴィクトリア朝時代の頃から、
すでに広く使われてたらしい。だから現在の歴史家も結構この呼称を使う。
そういう意味では、当時のイギリスの状態を指す言葉としてはそれほど、
的外れな呼称には思えないなぁ。まぁ、確かに覇権国家という意味での、
帝国には変わりないんだけどね、「イギリス帝国」という呼び方は。
99世界@名無史さん:2011/03/27(日) 01:13:28.28 0
>>94
エルガーじゃ駄目なのか?と言いたくなる。
食文化は、既に三大料理やイタリア料理、日本料理など確立している時代でなんか新しいものを作れたとも思えないな
今日本で通用するカレーが、インド料理でなくイギリス料理ですとか言えるならイギリス料理もまんざらでなかったが
100世界@名無史さん:2011/03/27(日) 01:52:29.34 0
>>95
確かに!
イギリスってポルトガル語だもんな
101世界@名無史さん:2011/03/27(日) 23:55:13.99 0
>>94
植民地経営の大きい国ほど、オペラの傑作がないんだって。
植民地のほどんどない国、イタリア・ロシア→オペラ、日本→歌舞伎。
ドイツは中間。フランス・イギリス・スペイン→オペラは貧困。
102世界@名無史さん:2011/03/28(月) 08:10:32.30 0
でアメリカやオランダは?
103世界@名無史さん:2011/03/28(月) 09:04:29.87 0
ロシアは近世・近代になってから急速に手中に収めたバカでかい東方支配領域を
全部ひっくるめて「シベリア」と呼んだ時点で大植民地国家
104世界@名無史さん:2011/03/28(月) 17:36:08.37 0
イギリスの上流階級が、自国の芸術家よりも他国(たとえばイタリア)の芸術家を
優遇していたのも原因の一つでは?
105世界@名無史さん:2011/03/29(火) 11:47:28.21 0
>>104
イギリスとフランスは感覚器官にダイレクトに訴求する
芸術(味・音・絵)もしくは表現様式(ロマン派・表現主義)は排除されるんだよ
なんせデカルトとFベーコンを生んだ国だからね
例え芸術といえども言語や形式化のクッションを置かないと気が済まない
だから音楽でもドイツロマン派のような濃厚な音楽ではなく
環境音楽みたいのばっかり作られた
106世界@名無史さん:2011/03/29(火) 12:42:55.45 0
>>101
>植民地経営の大きい国ほど、オペラの傑作がないんだって。

で、アメリカやオランダ、ベルギーはどうなの?
107世界@名無史さん:2011/03/29(火) 18:28:34.67 0
>>102>>106
アメリカ→自国が植民地あがり→オペラほとんど無し
オランダ→オペラ無し
ベルギー→オペラ無し
108世界@名無史さん:2011/03/29(火) 20:13:53.22 0
オランダはインドネシア持ってたじゃん
国のサイズからすると広大な植民地といえる
とはいえ実質ドイツ企業の商圏だけどな
インドネシアの製糖工場に納入された機関車なんて
7割はドイツ製だった
109世界@名無史さん:2011/03/29(火) 22:10:06.89 0
>>108
よく嫁

植民地有り=オペラなし、だからあってるじゃん。
110世界@名無史さん:2011/03/30(水) 03:45:17.86 0
>>101
>植民地経営の大きい国ほど、オペラの傑作がないんだって。

誰が言ったのかご教示お願いします
111世界@名無史さん:2011/03/30(水) 03:53:21.82 0
>>109
そうすると、日本も本国領土の割に植民地領土が広大な方に入るわけなんだが
112世界@名無史さん:2011/03/30(水) 14:09:33.87 0
>>111
植民地(朝鮮半島と台湾)より本国のほうが広いじゃん。
113世界@名無史さん:2011/03/30(水) 15:13:05.78 0
朝鮮は植民地じゃないし。
1141/2:2011/03/30(水) 17:13:42.73 0
>>110
永竹由幸「オペラと歌舞伎」1993丸善ライブラリー

シェイクスピアという大天才を生むことができた英国民に芸術的才能がないとは言えない。
しかもオペラ創成期には非常にオペラを愛し、パーセル、ヘンデルを育てた英国に
それ以降パッタリとオペラがなくなり、多くの植民地を持つスペイン、ポルトガル、オランダ、
ベルギーにもオペラはないといってよい。フランスは唯一オペラと植民地を持った国民だが
これまた、オペラ半分、植民地半分といった具合だ。ロシアは東に広がる広大な地域を
植民地的に自国領土化を計ることにより、これまた半分オペラにも勢力を注いだ。
1152/2:2011/03/30(水) 17:15:04.05 0
一方オペラを創り上げて徹底的にオペラ大国となったイタリア及び独墺はほとんど
植民地を持つことができなかった。又17世紀以降鎖国をして歌舞伎を育てた江戸文化も、
目の前にある北方の島々にすら国土を拡大するという考えを抱かなかった。この日独伊の
三国が1870頃を境にして新しく近代国家として再出発していることも注目すべきことで、
(中略)つまりオペラと歌舞伎は日独伊三国の国民的エネルギーの集約地であり、それは
植民地に向けて国民的エネルギーを放出していった国民と大きなギャップを生んだのだ。
オペラと歌舞伎とは植民地に価する巨大な文化遺産であったのだ。つまりそれほど
高くついた道楽だったわけだ。
116世界@名無史さん:2011/03/30(水) 20:46:06.44 0
>>113
そのわりには戦前に半島製のコメを植民地米と言ったがな

>>114
この方、中国の京劇とかはどう捉えているのだろう?
117世界@名無史さん:2011/03/30(水) 21:34:28.43 0
>永竹由幸

コイツの文最初から最後までデタラメと意味不明の羅列だなw
こんな電波文始めてみたわw
てか編集はよくコイツに本を書かせたなw
118世界@名無史さん:2011/03/30(水) 21:45:17.82 0
丸善ライブラリー は糞みたいな本しかだしてないだろ
新書ブーム以前には丸善を含む大型書店ですら新刊しか店頭に置いていない程グダグダなゴミ本のオンパレード
119世界@名無史さん:2011/03/31(木) 04:18:17.88 0
>>113
常に日本マンセーのネトウヨならまだしも、世界史板でその発言は恥ずかしいな

>>118
>新書ブーム以前には丸善を含む大型書店ですら新刊しか店頭に置いていない
丸善や大学生協には置いてたよ
120世界@名無史さん:2011/03/31(木) 08:53:52.25 0
近代ドイツのナショナル・アイデンティティと音楽 ―《音楽の国ドイツ》
の表象をめぐる思想史的考察―
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/postgraduate/database/2005/382.html

ドイツ人の愛国意識が書き込まれた最初の音楽文献は一六世紀のものであるが、
そこには《音楽の国ドイツ》という観念は見られず、それどころか、
ドイツ人が外国人から「音楽性がない国民」として軽蔑されていることが
問題となっている。
121世界@名無史さん:2011/03/31(木) 09:03:29.17 0
あのさ、ドイツは植民地がないとか言ってるけど
アメリカ合衆国は事実上のドイツ植民地でしょ
19世紀に膨大な数のドイツ人がアメリカに移民して
今でもアメリカ白人の1/3はドイツ系と言われる
122世界@名無史さん:2011/03/31(木) 09:31:36.72 0
>>120
現在ドイツは再び「音楽性がない国民」に戻ったね
大衆音楽もクラシックもドイツ人いないからな
ドイツの名門オケ・歌劇場の音楽監督は全て外国人だからね
123世界@名無史さん:2011/03/31(木) 11:40:01.22 0
>>121
そのわりに、ドイツ系アメリカ人は二度の大戦でためらいなく、
母国というかルーツの地を攻撃したよね。
124世界@名無史さん:2011/03/31(木) 12:11:54.98 0
>>123
だから何?
内戦などで同国人同士が戦うなんてありふれたことじゃん
125世界@名無史さん:2011/03/31(木) 12:12:32.99 0
現在、旧植民地(コモンウェルス諸国)からイギリスに移住してきた連中は、
イギリスという国家に忠誠を誓っているのか?
126世界@名無史さん:2011/03/31(木) 20:17:57.25 0
>119
ネトウヨと毎日書き込まないと気がすまない日本語が不自由なP使い本人かどうかはしらんが
118(101・114は別人)は俺が丸善で新刊を購入(当該本ではない)したときの実話だ
http://img.5pb.org/s/10mai601567.jpg

平成五年の何処の丸善・大学生協のはなしだ?
その大学生協で洋書を取り寄せるときの取次ぎはY社・N社・M社の何処よ?


127世界@名無史さん:2011/04/02(土) 02:25:05.34 0
>>121
ハワイを日本の植民地というようなもの
128sage:2011/04/04(月) 21:06:05.78 O
もしかして、イギリススレはここだけ?帝国以前のイギリススレ、キボン
129世界@名無史さん:2011/05/14(土) 15:20:53.80 0
キボンぬ
130世界@名無史さん:2011/06/11(土) 17:05:02.82 0
1900-1939あたりのイギリス史のよい概説書があればお教え下さい
131世界@名無史さん:2011/06/11(土) 21:54:04.67 0
John DarwinのThe Empire Projectなんて良いと思います
132世界@名無史さん:2011/06/12(日) 06:02:42.40 O
俗に云われる大英帝国は、実際のところ2度目の帝国的な呼ばれ方なんだよな…

じゃあ1回目は?ってーと、
今のフランス西部をほぼ総てを、イングランド王がアンジュー伯領等を相続する事によって支配していた時代、通称〈アンジュー帝国〉時代ってのがある。

もっとも、大英帝国のときには本当に帝位(インド皇帝)が存在したんだけど、アンジュー帝国時代には帝位は存在していない。
133世界@名無史さん:2011/06/12(日) 08:59:00.50 0
和書でお願いします・・・
134世界@名無史さん:2011/06/12(日) 15:19:43.86 0
アンジュー伯の領地をゲットしてイングランドはフランス西部をごっそり持ってたのに、
100年戦争が始まる頃には何でボルドーの周りだけになってるん?
135オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/06/12(日) 15:31:31.80 0
>>134
有名なジョン欠地王がフィリップ2世との戦いのせいでアンジュー帝国が、
持ってた大陸領土の大半を失ったからだよ。
136世界@名無史さん:2011/06/12(日) 15:37:16.17 0
>>135
へぇー欠地王の欠地ってアンジュー伯の領土のことだったのか。
フランスの半分くらい持ってるのに、フランスに負けるるとかジョン駄目すぎるw
137オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/06/12(日) 15:46:54.40 0
>>136
いや、欠地王の「欠地」は意味が違うよ。あれは父親のへんりー2世が、
ジョンに領地を与えなかった(幼かったからとかいう理由だったと思う)、
からであって、アンジュー帝国の喪失とは全く関係ないよ。
138世界@名無史さん:2011/06/12(日) 15:56:13.28 0
おまえ、ウィキみながら話しているから後で話の整合性とろうと取り繕っているだけだろw
ウザ過ぎるぞwiki野郎!
139世界@名無史さん:2011/06/12(日) 15:59:21.66 0
>>133
専門用語になれないだけで読んでみると次第に慣れてくるよ。
和書も1つの選択肢だが、視野が広がらない面倒でも読み通してみ?
翻訳されてない著書おおいし、されても糞高いの多いし。
140世界@名無史さん:2011/06/12(日) 18:39:13.75 0
>>139 興味の中心分野に関しては原文で読むのですが・・・いまは、その背景となる社会全体の動きについて
全体的におおまかに理解したいわけなのです。いろんな分野をこなすほどの英語力はないこと、
通読後、あっちこっちのページに飛びながら関連を把握するにはパッと見て内容が判るのがありがたく、
よって、「概説書」「和書」が好ましいのでして・・・良書をご紹介いただければ幸いです。

141世界@名無史さん:2011/06/12(日) 19:48:54.44 0
ナカテルの大英帝国衰亡史とかわw
142世界@名無史さん:2011/06/12(日) 22:59:12.39 0
d。とりあえず発注しました。
143世界@名無史さん:2011/06/18(土) 21:31:40.82 0
アイルランド人でも実は大英帝国時代を誇りに思ってたりする人は結構居る。大英帝国は俺らが作った的な。

アイルランド人から見た英国階層ランキング
イングランド≧アイルランド=スコットランド=ウェールズ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>越えられない本国の壁>>>>>>>>>>>カナダ≧インド>>>>>>>>>>その他植民地>>>>>>>>オーストラリア

アメリカ人は田舎者の馬鹿。アイルランド系アメリカ人は金持ちな家族面した余所者。

ソースは俺の家族。
144世界@名無史さん:2011/06/18(土) 22:00:31.64 0
一八一五年に話を戻すと、この年に、ネイサン・マイヤー・ロスチャイルド
は次の有名な発言をしている。
「イングランドの王座に座って、日の没することなき帝国を統治する傀儡
など誰でもかまわない。イギリスの貨幣供給を掌握する者が大英帝国を
支配するのだ。そして、イギリスの貨幣供給を掌握しているのは、この
わたしだ」

『ユダヤ・ロスチャイルド世界冷酷支配年表』
145世界@名無史さん:2011/06/19(日) 00:10:23.83 0
広瀬隆系の胡散くさい話は他所でやってください。
146世界@名無史さん:2011/06/19(日) 01:27:52.58 0
イギリスに寄生して完全に宿主を食い殺したロスチャイルド。
欧州統合を実現し、次には何を目指すのか?
147世界@名無史さん:2011/06/19(日) 12:32:03.36 O
イギリス帝国最強だろ
148世界@名無史さん:2011/06/29(水) 19:30:42.61 0
アングメサクソンって
アングリア(国・地域)に陣取っているサクソン人なのか、
アンゲル人とサクソン人が対等合併して成立したという意味なのか
どっちなんだろう?
149世界@名無史さん:2011/06/29(水) 20:46:59.80 0
後者。さもなくば植民地がアングロサクソンと言われないから。
原義は前者かもしれないが浅学にして済まぬ。
150世界@名無史さん:2011/06/30(木) 09:55:51.83 0
ジュート人も名前に入れてあげたらいいのに…
151世界@名無史さん:2011/09/17(土) 21:41:10.55 0
なぜ産業革命がイギリスでしか起きなかったのか。
やはり学問面での蓄積が半端なかったからかな
152世界@名無史さん:2011/09/18(日) 00:05:31.30 0
世界の陸地の4分の1を統治下においた、大英帝国
パックス・ブリタニカ
かっこよすぎる・・
153世界@名無史さん:2011/09/21(水) 21:56:34.32 0
154世界@名無史さん:2011/09/21(水) 23:50:15.34 0
鮮度悪いぞ数日前のじゃねぃかw
最新版は三枚組
155世界@名無史さん:2011/09/26(月) 01:36:24.83 0
ネタ書け、お前ら。

変態戦隊ブリテンジャー
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1315641116/
156世界@名無史さん:2011/09/27(火) 03:09:17.58 0
アングル部族、サクソン部族、ジュート部族
いずれも北海沿岸に沿ってユトランド半島沿岸に居住した部族で
言語を初め文化はほとんど同一
157世界@名無史さん:2011/09/27(火) 18:01:52.11 0

サッチャー英首相暗殺未遂事件は日本の陰謀

http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0203/36/245_1.html

だが、ここからがややこしい話で、

実は、サッチャー政権を英国政治に根付かせるための、

「やらせ暗殺未遂事件」だった可能性は極めて大きい。

(仮説を含む)

( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p033.html )
158世界@名無史さん:2011/10/06(木) 22:51:41.92 0
「ワーテルロー以後、ロンドンは世界の金融市場、手形交換所となった。金融ディーラーとしての
 ユダヤ人の利益と、この巨大な商業的政治的組織体の利益はどんどんと接近した。一九世紀の
 最後の三分の一に、彼らは事実上同一のものになっていたと言えるかも知れない。 」

 (Hilaire Belloc 「The Jews」 1922 )


「ユダヤ人金融家と英国貴族との結婚による融合は文字通り起こった。 浪費的な紳士階級は、
 豊かなユダヤ人の娘と結婚した。男は、彼が彼女のカネ目当てで女性と結婚したため、通常
 それ以上のものとは考えられなかった。一つの際だった例は、メイヤー・デ・ロスチャイルド
 男爵の一人娘にして相続人と結婚し、のちに首相になった第五代ローズベリー伯爵である。
 彼女はユダヤ教に留まったが、彼女の子供たちはキリスト教徒として教育を受けた。
 ユダヤ人淑女たちと英国貴族たちとの同盟は、大半がこのタイプであった。

 英国貴族階級は今やユダヤ人の血で大幅に希釈され、そして、その最も古く威厳のある
 家族の間では、ほんの数世代前にはゲットーの住人であったものたちと多くのコネクションが
 あることは、何の疑問もない。

 しかし、英国の弱められたエリートは、“革命の力”から保護されるかもしれない。
 マネーの権力は非常に大きく、ほとんどすべてのリベラルな新聞はユダヤ人の影響下にある。
 つまり、革命の力が貴族に向けられた時、そのユダヤ人の親族からの断固たる反対に出合うだろう。」

 (Leslie Gilbert Pine "Tales of the British Aristocracy" 1956)
159世界@名無史さん:2011/10/06(木) 23:37:59.23 0
大英帝国の戦争は
1、六分勝ちを守る
2、綺麗に勝たない
これがモットー
故に永遠に勝ち続けるw
160世界@名無史さん:2011/10/07(金) 00:21:42.78 0
最大の帝国といってもなあ
アメリカ大陸の玄関口になっていたことが全て。
161世界@名無史さん:2011/10/07(金) 09:12:59.82 0
世界最大帝国>ダウト
モンゴル帝国、ローマ帝国、ロシア帝国、アレキサンダー帝国、清帝国、
がスルーしてる
162世界@名無史さん:2011/10/07(金) 14:24:09.12 I
そのどれよりも面積・人口が大きいじゃないか。それに加えて世界各地が支配領域だし。
163世界@名無史さん:2011/10/07(金) 18:16:01.99 O
非公式帝国も含めるとさらに広くなるよな。
オスマンや中国長江辺りは明らかに半植民地化されたし。
164世界@名無史さん:2011/10/07(金) 22:09:55.84 0
地理的なインドを丸ごと統治した唯一の国。
すげぇ。インド人でも出来ないことをやってのけた。
165世界@名無史さん:2011/10/07(金) 23:18:15.87 0
イギリスに勝ったマフディー最強、と思ったが、最後は鉄道と機関銃で虐殺されてたのか…
166世界@名無史さん:2011/10/07(金) 23:23:40.14 0
モンゴル帝国なんかは今より化外の地が多い時代だから、
人間社会の存在する地域での支配域比率はやはり最大じゃないか?
イギリスはインドが全て。あとは未開地領域が広い。
167世界@名無史さん:2011/10/08(土) 20:53:25.13 0
間接統治が終わった時点で終わった国なんだけどもね。
168世界@名無史さん:2011/10/08(土) 20:55:59.83 0
その点イギリスは文化的影響が絶大だからなあ。
今だイギリス連邦の諸国は多いし、植民地でなかった国も入りたがってたりするし
169世界@名無史さん:2011/10/09(日) 01:44:08.92 0
我が日本も日本連邦を作ろうじゃないか。
CISや英連邦のような国家連合体を。
韓国とか韓国とかフィリピンとかインドネシアとか集めてサ
170世界@名無史さん:2011/10/09(日) 05:44:30.59 0
日本も英連邦に入れてもらおう
公用語も英語にすれば、英語能力うp
これで皆がハッピー^^
171世界@名無史さん:2011/10/10(月) 11:31:56.52 O
日本はイギリスの植民地じゃないぞ
アメリカ連邦があれば
172世界@名無史さん:2011/10/10(月) 15:16:27.55 O
アメリカはアメリカで現代的に考えられる最強レベルの国家じゃね? 今は知らんけど
173世界@名無史さん:2011/10/11(火) 00:09:33.64 O
この前中学生の歴史の問題集をなつかしさから立ち読み。

「日英同盟の成立した理由を書きなさい」、という問題があって答えは、「両国の利害が一致したから」だけww
おいおい、両国の利害が一致しない軍事同盟なんかあまりないだろうw

せめて「ロシアの南下政策に共同で対抗するため」とか、普通そんな解答にしないか?

多分、採用した公立入試問題の模範解答がそんな内容だったから、ただ載せただけなのかもしれない
それにしても、両国の利害が一致したからって…
174世界@名無史さん:2011/10/11(火) 00:22:09.52 0
>>173
それさすがに公式解答じゃないと思う。
おそらくおそらく出版社でバイトしている大学院生なんかが適当に書いた解答。
175世界@名無史さん:2011/10/11(火) 10:00:15.17 0
>>159
日本は単独でアメリカと戦った凄い国!
欧米は徒党を組まなきゃ戦えないヘタレ!
なんていう奴がいるが、
単に欧米の国々は単独で戦わなきゃいけない状況に追い込まれるような
下手な外交をしないだけだよなw
日本だって日露戦争ではイギリスやアメリカの支援を受けて戦ったのだし
176世界@名無史さん:2011/10/11(火) 19:10:23.23 0
>>175
支援は受けられなかったが、ドイツやイタリアと組んでたな。
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_largest_empires
によると大日本帝国は15位で740万平方キロメートル
イギリスには及ばないが、ローマ帝国や明、オスマン帝国より広大だな
177世界@名無史さん:2011/10/11(火) 22:41:16.17 0
>>176
海も入れると当時の地球の面積の5分の1を支配していた。
178世界@名無史さん:2011/10/12(水) 02:08:52.33 O
そういえば、昔、沈黙の艦隊(漫画)で、日本をアメリカに併合してみろ、いつか必ず日本人がアメリカ合衆国大統領になるって、言ってたのを思いだした
179世界@名無史さん:2011/10/12(水) 02:34:32.65 O
いやそりゃそうなるでしょ 大国一個くっつけるんだから
180世界@名無史さん:2011/10/12(水) 20:23:28.30 0
日本州できたら人口がアメリカ本土の1/2強
大統領選挙の代理人って各州の人口で配分されるはずだから日本州とるだけで大統領確定ってことだな
181世界@名無史さん:2011/10/12(水) 22:25:00.13 0
>>180
今は人口は1/3だぜ、アメリカの人口は3億を超えたし、年々差が開いていく。
182世界@名無史さん:2011/10/12(水) 22:32:28.59 0
アメリカのニュース番組を見ていると、人口増加で職を増やさないと失業率が増加して
困るみたいな、日本からするとうらやましすぎる心配をしている。
183世界@名無史さん:2011/10/13(木) 01:03:40.65 0
プエルトリコみたいにずっと準州だろう
でも、プエルトリコとは逆にアメリカで最も豊かな(準)州になるので
アメリカ全土からjapan準州に移民が殺到するシュールな光景が見れるだろう
184世界@名無史さん:2011/10/13(木) 07:12:19.19 0
一層のこと日本の国防と外交を面倒くさいから北マリアナ諸島と統合しよう
185世界@名無史さん:2011/10/13(木) 21:57:41.68 0
スレタイを見ろ、お前ら。
エゲレスてーこくに話を戻せ。
186世界@名無史さん:2011/10/13(木) 22:47:21.11 0
何故、イギリスはアイルランドを同化できなかったのか。
187世界@名無史さん:2011/10/13(木) 23:08:08.67 0
なぜイングランドはスコットランドやウェールズを同化出来たのか

後外国からやってきた王がことごとく住みついたのはなぜか
188世界@名無史さん:2011/10/13(木) 23:37:23.26 I
>>186
殆ど同化してたりする。
189世界@名無史さん:2011/10/14(金) 00:08:08.08 0
アイルランド、スコットランド、ウェールズは言語同化したのに
民族帰属意識同化は出来なかった例として興味深い
満洲人とかも同様だが
190世界@名無史さん:2011/10/14(金) 00:18:37.46 0
あんだけ搾取しておいて同化は無理だろ。なんで餓死するまで追い込むんだ。
191世界@名無史さん:2011/10/14(金) 07:08:38.46 0
飢饉だからしょうがないでしょ
日本だって飢饉のときは領民を大量に死なせたし
192世界@名無史さん:2011/10/14(金) 13:34:24.10 0
>>191
でも、イギリスは本国のブリテン島ですら囲い込み運動で農民を追い詰めている。
日本は餓死者を出しても領民を思いやる建前は掲げていたかと思う。
欧州の騎士階級は基本的に領民に対して、同じ民族・宗教・人種という意識は持っていなかった。
騎士にとって領民は同じ英国民じゃなくて、単なる収奪対象でしかない。
異端審問官もそうだ。近世まで欧州身分制の苛烈さは印度のカースト制と変わりがなかった。
近代になってアジア・アフリカより大分ましになったし、20世紀にやっと社会保障で一つの国民になった。
193世界@名無史さん:2011/10/14(金) 13:48:37.38 0
>>192
日本だって初期の絹糸工場では女工の寮を外から施錠してたし
家康は農村統治の要諦を「生きぬよう死なぬよう」と表現した
キリスト教徒は処刑したし、一向宗ですら禁止したところがあった
身分制もあったし収奪も厳しかったし
20世紀にやっと社会保障で一つの国民になったのも全く一緒
194世界@名無史さん:2011/10/14(金) 18:09:11.66 O
19世紀は世界中で大飢饉が起こってた。
日本も例外じゃない。
イングランドは金持ちだったから高く穀物を買って属領は飢餓輸出をやった。
195世界@名無史さん:2011/10/15(土) 13:08:56.74 0
アイルランドはイギリスに謝罪と賠償を請求するニダ
196世界@名無史さん:2011/10/15(土) 13:24:06.70 O
アイルランドはジャガイモ飢餓で餓死・移民で人口が激減
いまも飢餓前の人口には回復してないぞ

しかも飢餓中なのに貴族共は食料はきっちり輸出してた

日本の飢饉なんかとは比べものになるか?
197世界@名無史さん:2011/10/15(土) 15:42:21.00 0
天明の飢饉の時は大阪の奉行連中は江戸に米を廻そうとしたけどな
それで大塩の乱が起きたから似たようなもんだな
198世界@名無史さん:2011/10/15(土) 16:04:55.35 0
フェートン号1隻に惨敗するくらい技術差あるのに
意外に変わらんもんだな
199世界@名無史さん:2011/10/15(土) 23:32:43.67 0
WW1とWW2のイギリス軍の軌跡
英国陸軍…塹壕戦で消耗
        電撃戦の餌食、砂漠の狐の餌状態
英国海軍…Uボートに撃沈される
        ビスマルク、大日本帝国海軍にコテンパンにされる
英国空戦力…終戦間近、ドイツの航空機に惨敗
         メッサーシュミット、零式、96式の的
科学技術…パリ砲、戦闘機
        Me戦闘機、Vロケットシリーズ


アメリカ参戦とドイツの東部戦線がなかったら、もしくは第三帝国の兵器が完全に完成した段階で宣戦布告していたら、
フランス共々ドイツ一国に完膚なきまでに叩き潰されて没落してたんじゃないか?
200世界@名無史さん:2011/10/16(日) 00:02:24.37 O
そうさせないのがイギリスの政治力だな。
対立した国でも必要なら組むことを辞さない。
ドイツや日本には不可能なんだよな。だから完敗した。
201世界@名無史さん:2011/10/16(日) 00:24:57.23 0
二枚舌外交
202世界@名無史さん:2011/10/16(日) 00:59:40.36 O
フォークランドって、今栄えてるのかな
203世界@名無史さん:2011/10/16(日) 09:11:32.91 0
>>199って全く戦争と技術について無知な意見だなあ
204世界@名無史さん:2011/10/16(日) 12:14:21.15 0
96式ってのは、何のことだろう。
ひょっとして、96式陸攻?
205世界@名無史さん:2011/10/16(日) 12:36:03.54 0
塹壕戦で消耗→タンクの史上初投入
電撃戦の餌食→ダンケルク撤退成功
砂漠の狐の餌→モンゴメリに敗れる
Uボートに撃沈→デーニッツに作戦停止させる
ビスマルク→撃沈させる
ドイツの航空機に惨敗→嘘
パリ砲、ロケット、ジェット→戦争の帰趨に影響ゼロ

あと日本の空母機動部隊には勝てないだろうけどそれは
日本の機甲部隊がソ連に全く歯が立たないのと同じだな
206世界@名無史さん:2011/10/16(日) 12:41:20.83 0
>>199
英国陸軍・・・消耗戦に勝ったのがイギリス。決定的な被害を被らずに、消耗戦を続ける限りドイツに勝ち目が無かった。

英国海軍・・・Uボートは、結果的には中立国を刺激するというデメリットの方が大きかった。それでもUボートによる
無警告攻撃の再開に懸けるしかないほどドイツは追い詰められていた。それを上手くプロパガンダとして利用したのがイギリス。

科学技術・・・近代兵器を上手く連携させることができたのは、1917のアミアンでのイギリス軍が最初。
但しヘイグは作戦成功の理由を全く理解していなかったので大規模な攻撃を続けたために失敗したわ
けだが、それをカナダ軍が応用して最後は圧勝。アメリカ軍の参加は休戦を早めることには役だったが、
それによって勝敗が動くほどのものではなかった。
207世界@名無史さん:2011/10/16(日) 14:45:22.08 0
シーランド公国、デフォルトを宣言―格付け会社ムーディーズ「ただちに影響ない」

 欧州の金融危機が世界経済を巻き込む大問題となり、ギリシャ、イタリア、スペインなど
主要国のデフォルトが懸念される中、とうとうユーロ採用国がデフォルトを宣言した。
 その名はシーランド公国。グレートブリテン島の沖合に浮かぶ人工島を領有する国家で、
元イギリス陸軍少佐のロイ・ベーツ公を元首とする小国だ。
 爵位・切手・コインなどの販売や、国営の放送局、インターネットのデータセンターなどで
国を運営しているが、近年の不況から主要産業である放送の広告収入が悪化。
長期国債は年利7%と高利回りだがシーランド公国の各種条件から見れば非常にお得な
『知る人ぞ知る優良金融商品』だったのだが、今回のデフォルト宣言で信用が一気に崩壊した形となった。
 なお、格付け会社最大手のムーディーズはこのデフォルト宣言に対し
『シーランド公国債の残高は100万ユーロにも満たず、欧州全体からすれば取るに足らない。
 ただちに欧州全体の金融危機に悪影響をもたらすものではない』というコメントを出した。

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wine/1107235106/
208世界@名無史さん:2011/10/16(日) 19:58:55.99 0
Uボートはアメリカの護衛空母や哨戒機で大西洋が埋め尽くされるまでは
大活躍してたといって良いんじゃないか。
209世界@名無史さん:2011/10/16(日) 20:31:02.01 O
まぁ兵站の関係でドイツはソ連に踏みつぶされてただろうから、英単独でも勝てただろうけど、アメリカが参戦しなかったら欧州はフランス北部あたりまで赤く染められてたかもしれない

なんと言ってもWW1に参戦したのがケチの付け始めだ
ほっておけばドイツなんて疲弊しただろうに
210世界@名無史さん:2011/10/16(日) 23:06:39.52 0
イギリスが参戦しない場合、ドイツが海上封鎖されずに勝っちゃうよ。
211世界@名無史さん:2011/10/17(月) 00:41:46.90 0
>>205
タンクの史上初投入→だから何だよ
ダンケルク撤退成功→電撃戦でボコボコにやられたのに変わりはない
モンゴメリ→アメリカ参戦までの一時的な勝利にすぎない
デーニッツ→一行目はWW1の話
撃沈させる→それまでにフット撃沈PoW敗退駆逐艦撤退
嘘→血の四月
戦争の帰趨に影響ゼロ→科学力の差がいかに酷かったかを示したんだが

もし英仏の宣戦布告が数年先で物資、兵数も十分そろってる状態で
「リモコンで飛ぶ爆弾、ジェット機よりも速いロケット弾、熱線により敵機に命中するロケット弾、
ジグザグコースで逃げていく船の音を探知し追跡・命中させる魚雷」
が運用されていて敵を足止めしておけば
もたもたしてる間にロンドンにロケット、ウクライナからソ連の兵站の生命線モスクワにもロケット、いざとなったらリビアからエジプトにもロケット
圧倒的な技術力を見せつけられて兵士と国民の士気が下がれば後はイタリア民兵を相手にするようなもの

「もしドイツ軍がこれらの新兵器(赤外線を用いた兵器、ロケット兵器等)の開発をもう6ヶ月早く完成させていたなら、我々のヨーロッパ進攻は不可能になっていただろう…」(アイゼンハワー)

まぁあれだな、どうでもいい話ばかりで結局たらればの話になってしまったが世界のイギリス法を撤廃したのがドイツなのは確か
212世界@名無史さん:2011/10/17(月) 01:13:38.21 0
>>210
実際はオランダから陸路で輸入してたから、海上封鎖は大した影響
なかったんだけどね。それでもイギリスが参戦しなければドイツが
勝っていただろうけど。


>>211
>もし英仏の宣戦布告が数年先で物資、兵数も十分そろってる状態で

そこまでポーランド侵攻を遅らせたらナチスのハリボテ経済が破綻して
内乱で勝手に崩壊する。
213世界@名無史さん:2011/10/17(月) 08:30:38.44 O
まあ、ドイツもオスマンを長年圧倒してたオーストリアに圧勝してるからな。
世界史レベルでは十分強い。
イギリスと比べるからしょぼく見えるだけ
214世界@名無史さん:2011/10/17(月) 14:18:03.56 0
>>211
イギリス「お前が同盟国のポーランド攻撃したから条約に基づいて宣戦布告するわ」
ドイツ  「やだ。お前より強くなるのにあと2年ほどかかるから、それまで待て」
イギリス「分かった。待つわ」

〜二年後〜
ドイツ 「大陸はほぼ制覇した。資源も十分。さあイギリスよ、かかってきなさい。」
イギリス「お前強くなったな。勝てないとは思うけど約束だから宣戦布告するわ」

〜数ヶ月語〜
イギリス「参りました>< ドイツ様の強さにはかないません><」

という状況を想定しているの?
215世界@名無史さん:2011/10/17(月) 21:11:57.02 0
ドイツ厨は戦争は政治の延長ってことが理解できない
馬鹿で幼稚な奴が多いから
すぐタラレバとタイマン勝負ばっかり口にする(笑)
216世界@名無史さん:2011/10/18(火) 00:00:21.73 0
>>215
一応言っておくが戦争が単なる政治の延長だったのは第一次まで
第二次は明らかに経済問題から起こった戦争
持てる国と持たざる国が線引きされて主義思想によって分かりやすくチーム分けした戦争
第二次大戦以降もベトナムや湾岸などの政治問題から発展した戦争も勿論あるが
それ以上に経済問題からも戦争がおこるようになった
だからギリシャみたいな経済破綻してもしょうがないような
エグザイル公務員国家を世界中が支援しているわけで

民主主義勢力の勝利した最大の要因は世界中が舌を巻いたほどの見事なハリボテ経済をデヴェロッピングカントリー、ドイツに於いて作りあげ
ダンケルクやバトルオブブリテンで大言壮語してイギリスの戦争継続のために身を粉にしたゲーリングにある
217世界@名無史さん:2011/10/18(火) 09:08:47.54 0
>>211
戦争準備できないまま戦争突入したのは、どこの国も同じだよ。
218世界@名無史さん:2011/10/18(火) 12:20:40.67 0
>>216
経済問題を利用して戦争を起こすってのも政治的判断であって政治の延長。
ギリシャ支援は世界恐慌に陥るのを防ぐためであって、戦争を防ぐためではない。
経済問題が戦争に直結するわけじゃない。

それに両大戦ともに「主義思想によってわかりやすくチーム分けした戦争」ではない。
そうだとしたら、WWIでは日本とロシアが、WWIIではソ連が連合国に入ることはあり得ない。
忌み嫌っていた連ですら、チャーチルは味方にすることを厭わなかった。それも政治的判断。

つーかそもそも215の言っていることは、211が、政治を無視して、現実にはどう考えても
ありそうにない架空の軍事力で比較するという幼稚なことをやっていることに対するレスじゃないの?
国内経済そっちのけで軍事力増強に走ったドイツが経済問題を抱えるのは当たり前。そんな
馬鹿な国を相手に、普通の民主主義国が軍事力で対抗しようとしたら政権が持たない。
1vs1で勝てなくても2vs1になるようにして、政治力で勝ったって話だし。
219世界@名無史さん:2011/10/18(火) 19:07:46.61 0
>>218
お前は「政治的」を広義にとらえているんだろ
経済危機状態だったからナチスは戦争を吹っかけられることを覚悟して東欧に侵攻したし、
戦争の種火になった領土拡大は過酷なヴェルサイユ条約と恐慌に原因がある
220世界@名無史さん:2011/10/18(火) 19:45:02.60 0
だから何だよ→戦車の大量集中運用によってドイツを敗北させた
電撃戦でボコボコにやられたのに変わりはない→ドイツが主力を包囲殲滅できなかったのには変わりない
アメリカ参戦までの一時的な勝利にすぎない→アラメイン以来ドイツは一回も勝ってない
WW1の話→アメリカを怒らせるという大失策をやらかした
それまでにフット撃沈PoW敗退駆逐艦撤退→で?それが何か?
血の四月→戦争の帰趨に影響なし
科学力の差がいかに酷かったかを示したんだが→科学と技術の違いの認識から出直しましょう
221世界@名無史さん:2011/10/18(火) 20:09:58.93 0
>過酷なヴェルサイユ条約

あんなに緩い条約のどこが過酷なのかさっぱりわからない。
222世界@名無史さん:2011/10/18(火) 23:04:47.29 0
第一次大戦も第二次大戦も、開戦に至った動機は、各国が経済的利益を追求した結果、ブロック経済の独善に陥り、傷を深めたからだ。この反省に立って戦後、
GATT(関税および貿易に関する一般協定、後のWTO=世界貿易機関)がつくられて、各国が共通の貿易ルールを設定し、経済活動の輪を広げていくことになった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111018/plc11101802280003-n1.htm
223世界@名無史さん:2011/10/19(水) 02:55:22.23 0
>>219
エーベルト、ラーテナウ、シュトレーゼマンらが賠償金減額に努力してきた
景気回復、雇用増大もナチス以前のパーペンなど前任者たちの努力が実ってきて回復を見せてきた
ナチスの政策はもともと公共事業などは比率として少なく(有名なアウトバーンは以前から建設されてきたものに乗っかっただけ)
軍事に傾きすぎていた、財政面で支えたシャハトも1937年には解任され、増大したメフォ手形の償還期限、対外債務もあり、最早破綻が見えていた(1939年)
ベルサイユ条約や恐慌を原因としたのは単にナチスの方便で、ナチスの再軍備偏重が戦争なしには立ち行かなくなるまでドイツを追い詰めた
(参考スレ)http://unkar.org/r/economics/1201446943
224世界@名無史さん:2011/10/19(水) 08:06:48.02 0
>>223
領土拡大を受け入れた国民はベルサイユ条約が原因だっただろ
ヤング案で再び経済破綻しかけたこともあったし
植民地はすべて没収、人口10%を失い、領土の14%。農耕地の15%、鉄鉱の鉱床80%近くも奪われれば
東方大帝国を作り上げるみたいな主張をしたナチスが支持されてもおかしくない
オーストリア併合ではナチスの選挙監視疑惑があったにせよ99%の両国民が併合に賛成している
225世界@名無史さん:2011/10/19(水) 09:44:01.13 0
>>224
ヤング案後の経済不況は世界恐慌のためだろ、特に当時のドイツの主要輸出国だったアメリカがこけたのが大きい
ちなみにナチスは後世思われているほど支持を得ていない
曲がりなりにも何とかまともな選挙が行えた最後の機会である1932年11月6日の総選挙においても合計584議席中196議席
第一党ではあるが過半数にはほど遠い得票率33%、ちなみに共産党も議席伸ばして100議席(この後でっちあげで共産党員を逮捕しまくった後の選挙ですらナチス44.5%)
つまり単独与党にすらなれなかったわけ、当時のナチスは、言動は過激だし、かなり暴力的だし、利益のためならアカと手を組むなど節操ないしで右派からも警戒されていたしね
当時の有権者の過半数はナチスを選ばなかったわけだ、その後首相になるまでは国民関係なく政権内の争いで、その後の全権委任法は完全に恐喝と暴力、本国ドイツですらこれ

もちろん強引なナチ党員の活動で、挙句にドルフス暗殺してクーデター起こしたオーストリアなんか言わずもがな
大ドイツ主義のシュシュニックですらナチスには警戒し独立のほうを選ぼうとしていたら「オットー計画」の発表、つまり拒否したら武力侵攻・占領ということ
この状況下で「オーストリア国民の97%が賛成しました(キリッ」つって誰がまともに取るんだ、オーストリアのナチス党員が国内掌握しているしな

226世界@名無史さん:2011/10/19(水) 09:56:09.63 0
>>223
最近のナチスの経済政策の研究によって
経済ですらナチスはデタラメでインチキだったってことが暴かれてきたね

227世界@名無史さん:2011/10/19(水) 10:27:52.34 0
>>225
ナチスは国民全体に支持された
ナチスの科学力は世界一イイイイ
ナチスの経済政策は大成功
これってナチスの3大ウソ伝説だよね
と同時に無知を炙り出す馬鹿発見器でもあるw
228世界@名無史さん:2011/10/19(水) 14:58:17.06 0
逆に考えるんだ「あんなキチガイ集団を33%も支持したのか!」と。
ドイツ人の33%もキチガイ極右支持に傾けた
ベルサイユ条約はイギリス帝国痛恨の失敗だったな。
さらに共産党や他の怪しげな極右政党も含めればドイツ人の過半がキチガイを支持した事になる。
229世界@名無史さん:2011/10/19(水) 18:00:03.30 0
>>225
ヤング案以前のドーズ案ではトランスファー保護規定で英仏らがマルクの価値を下げないようにしていたが
ヤング案ではドイツが外資で賠償をするためドイツのみがマルクの価値を下げない努力をしている。これが大きい
ドイツの経済破綻は恐慌以前から始まっている
というのもヤング案からマルクの信用ががた落ちしたため、投資家がドイツから一斉に身を引いた
ドイツはヤング案以降賠償支払いはほとんどストップして英仏のアメリカへの戦債も焦げ付いていった
実際のところ、この影響で世界恐慌が起こった可能性が高い
当時の英仏の戦債はリーマンブラザーズの負債以上だったから、ドイツの未払いでアメリカから世界恐慌が起こるのも不思議ではない
230世界@名無史さん:2011/10/20(木) 16:37:30.64 0
勢いがよかったかと思えばいきなり過疎
まぁそれも>>199 >>205 >>211 >>220
目糞耳糞鼻毛陰毛の低レベルな無限ループの煽り合いが繰り広げられているようじゃ仕方がなかったか
231世界@名無史さん:2011/10/22(土) 04:06:44.20 0
スコットランドの独立が近づいてきたな
232世界@名無史さん:2011/10/23(日) 03:02:52.04 0
この世のはじめ 神の命を受け
碧海の中から興る ブリタニア
「これこそ証 国の証ぞ」と
守護天使らは斯く 歌い合えり
統べよ、ブリタニア! 大海原を統治せよ
ブリトンの民は 断じて 断じて 断じて 奴隷とはならじ
233世界@名無史さん:2011/10/23(日) 09:44:04.08 0
統治せよ、ブリタニアよ!
234世界@名無史さん:2011/10/24(月) 14:58:11.88 0
ジンジン人生  GJ in GSW+小α北方人種(Hr)

831の誓いABC(P)

83年〜2009年 最高期
87年〜2003年 安定最高期
89年2001年  文化大成期
89年〜93年  文化大成期 成長期
94年〜98年  文化大成期 華期 96年〜97年(97年)黄金期
99年〜2001年 文化大成期 終盤期


235世界@名無史さん:2011/11/01(火) 00:37:23.93 0
>>229
『ヒトラーとケインズ』っていうトンデモ本の中に全く同じことが書いてあるのは気のせいかな?
言葉巧みに嘘を並べてるので歴史に無知な人は騙されるかも知れないけど、この板に被害者がいる
とは思わなかったw
236世界@名無史さん:2011/11/01(火) 10:27:28.07 0
欧米人、特に英語圏は古代シンボルと秘密結社大好きだよね〜。
イギリス系が大好きなワード:エジプト ギリシャ ローマ ユダヤ 多神教と悪魔崇拝 魔女
ギリシャ風の建物やローマの古典をそらんじるのは当たり前。
あいつらマジでエジプトと何の関係もないのにアメリカの都市をメンフィスと名づけたり、
やたらオベリスク建てたりするのが大好きである。
ほいで表でクリスチャンを自称し、裏で秘密結社で一神教成立以前の多神教を崇拝したり、
バフォメットのサインを見せびらかし、それを陰謀論者に取り上げてもらう。
彼ら自身が「やはり白人は人間ではない」と言われる事がセレブの証だと思い嬉々としてやっているのではないか。
メーソンと陰謀論者は持ちつ持たれつの関係ではないか。トルコのイスタンブールのメーソン加入儀式なんかも
あえてユーチューブに流して世界の人に色々想像させているんだろうな。わくわく
大英帝国はオカルトで発達した国だ。
237世界@名無史さん:2011/11/05(土) 18:10:23.04 0
ガキの頃何故俺はイギリスは飯のうまい国と思っていたのだろうか
フランスやイタリア、スペインと近隣諸国家は割と飯が美味いことに定評があるのに
何故イギリスアングロサクソンの飯は不味いのか
そういえばイギリスの飯の(彼らの常識では)美味い店のチップは
魚の血のついた包丁で切ったポテトを揚げた後冷蔵庫で冷やすという過程で調理される、という伝説があるそうだ
238世界@名無史さん:2011/11/11(金) 07:15:10.86 0
飯がまずいからこそのハングリー精神で世界を制することができたんだろう
食い物の恨み、恐るべし
239世界@名無史さん:2011/11/11(金) 11:26:45.53 0
サンドイッチは日本みたいに糞まずくないし
パスタも味いいから安心しろw
売店のコーヒーの味わいなんて似ても似つかないw
240世界@名無史さん:2011/11/11(金) 11:36:25.09 0
>>239
> サンドイッチは日本みたいに糞まずくないし
> パスタも味いいから安心しろw

…え?
おまえ知識でしかイギリス料理知らないタイプだなw
241世界@名無史さん:2011/11/11(金) 11:57:02.00 0
>>240
いやいや、
売店で買ったものを食べての感想だよw
一般家庭の場合は経験ないから知らないw
242以上:2011/11/11(金) 13:58:45.01 0
日本の食化学は 日本の豊富な資源に
基づいています

だから 日本人には日本食が一番 体にいいです
食評 戸茂 清野幹文
243世界@名無史さん:2011/11/11(金) 15:40:53.30 0
サンドウィッチというかパンは確かにイギリスの方が美味しいね。
コーヒーは量が多い・・・
イタリア料理とスペイン料理も平均すると日本のより美味しいと思う。
244世界@名無史さん:2011/11/14(月) 19:48:13.04 0
イギリス料理は、本来不味くない
カレーライスもイギリ(ryだしな

しかし現実のイギリ(ryは、作り手に全く誠意が感じられない
エサを作っているような感覚で、見た目に汚らしいし、不味い
245世界@名無史さん:2011/11/14(月) 20:02:11.28 0
でも英国の三時のお茶とそのときのおやつは大変おいしいときく。
246世界@名無史さん:2011/11/14(月) 20:18:24.21 P
ヒント:茶はインドから。おやつを作っているのは移民
247世界@名無史さん:2011/11/14(月) 22:24:48.94 0
イギリス料理は手をかけないものほどおいしい。
サンドウィッチとか。
素材はいいからね。
248世界@名無史さん:2011/11/15(火) 01:19:36.82 0
>>244
ひたすら長時間ゆでるばっかりじゃん<イギリス料理
しかもそのスープ捨てると来た
249世界@名無史さん:2011/11/15(火) 17:28:24.04 0
イギリスは庶民レベルの経済では仏伊ほど土地が肥沃ではないし、
貴族はフランスへの対抗心から建前的に美食を軽視する。
酸っぱいブドウの理屈っぽいが、高貴な人間は食のようなう肉体的な欲望より
文学や音楽や克己心を養うスポーツなどを嗜むべきであると考えているから
文化的に食事は餌と同じとみなされている。

茶や茶菓子は楽しむためのものだから別。多分コーヒー文化のフランスと
同列に較べられないので劣等感も感じずやせ我慢も要らなかったのだろう。


250世界@名無史さん:2011/11/15(火) 19:45:54.42 0
今じゃイギリスでもコーヒー派のほうが多い
251世界@名無史さん:2011/11/15(火) 22:42:52.70 0
イギリスは音楽もダメだろ。と思ったが、20世紀以降は結構行けてるのか。
252世界@名無史さん:2011/11/15(火) 23:37:27.05 0
ホルストはすげー
ビートルズも名
253世界@名無史さん:2011/11/16(水) 10:46:41.29 0
音楽詳しくないけど、最近のイギリスのミュージックシーンってどうなん?
最後に世界的に有名になったのはスパイスガールズ、ってイメージなんだが
254世界@名無史さん:2011/11/16(水) 19:42:09.80 0
>>250
でも、今でもイギリスのミルクティーと、スコーン、サンドイッチは美味しい
マフィンも良いね、素朴な感じで

ショートブレッドは甘すぎる
255世界@名無史さん:2011/11/17(木) 23:36:38.92 0
英語の参考書を見てみたらホルストがカタカナでグスタフ・ホルストと表記されていて軽くビビったわ
なんかドイツ人っぽいなと思ったがvon Holstの方ならそうおかしくもないのか
256世界@名無史さん:2011/12/06(火) 00:42:10.87 0
http://www.youtube.com/watch?v=YnpaCbUV2eY
Charge of the Light Brigade - The Animated Crimean War

トニー・リチャードソン監督「遥かなる戦場」(1968)冒頭のアニメ
クリミア戦争の映画なので当時の英国や列強国の関係がわかる
257世界@名無史さん:2011/12/06(火) 01:12:39.58 0
>>249
イギリス上流階級は人間の本能を抑制する傾向があるね。
特にフランスと比べると顕著。だからホモが多いと言われる。
258世界@名無史さん:2011/12/09(金) 22:56:57.77 0
航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1323000695/l50
259世界@名無史さん:2011/12/23(金) 13:49:32.06 0
256が面白かったので
260世界@名無史さん:2011/12/30(金) 19:37:17.62 0
【手紙】コミュニケーションの世界史【通信】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1322663070/l50
261世界@名無史さん:2012/01/03(火) 10:01:38.09 O
ほとんどが土地を持ってるだけの名ばかり貴族であり貴族の特権がほとんどない今のイギリスは、日本とよく似た社会構造であると思って良いんでしょうか?
違うのは皇室が莫大な資産を持ってることぐらいで
262世界@名無史さん:2012/01/03(火) 10:05:10.94 O
皇室が←王室が
263世界@名無史さん:2012/01/05(木) 10:47:45.82 0
>>261
それはイギリス流のユーモアかね?
日本が階級社会化するという…
264世界@名無史さん:2012/01/07(土) 00:40:41.62 0
アーロン収容所にみるイギリス人
http://www.tamanegiya.com/a-ronnsyuuyoujyotoigirisuj.html
265世界@名無史さん:2012/01/07(土) 00:40:56.48 0
AFRICA KENYA 半世紀を経て訴えられた大英帝国の「蛮行」
COURRiER Japon 024
11.16 / 2006 クーリエ・ジャポン
ttp://moura.jp/scoop-e/courrier/content024.html
(BBC放送)ケニアのマウマウ団団を数万人虐殺。

ケニア女性をレイプしたり、女性器に熱くしたビール瓶やラムネ瓶など、
性経験数に応じたサイズの異物を挿入して虐待するなどの悪行三昧。

<<イギリス軍によるケニア人虐殺は実際にあった>>
 劇中、イギリス軍が抵抗するケニア人を皆殺しにするシーンがあるが、
これはマウマウ団の反乱、を下敷きにした設定ではないだろうか。
マウマウ団とは、ケニア最大の民族キクユ人を主体に、1950年代初めに
ケニアで反英国植民地武力闘争を担った秘密結社。ゲリラ戦術を展開したが、
英軍の鎮圧で数万人が死亡したとされる。
ttp://www.kabasawa.jp/eiga/other_films/2004/exbiginning/exbiginning_kankai.htm

▼マウマウ団の国家独立貢献に新たな光(11/07)
ttp://www.janjan.jp/world/0511/0511145124/1.php
266世界@名無史さん:2012/01/07(土) 00:41:10.07 0
【国際】 イギリス軍兵士が、イラク占領中に民間人に史上例のない人権侵害 
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1325823868/
http://logsoku.com/thread/uni.2ch.net/newsplus/1325823868/ID:fULhHs670
267世界@名無史さん:2012/01/07(土) 00:42:01.29 0
【海外】イギリス兵、チョコレートねだった男児を銃剣で刺し重傷…賠償金たった6万2千円で謝罪も無し・アフガン
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1322967872/
【国際】英兵が10歳男児の背中を銃剣で突き刺し、重傷 アフガン[11/12/4]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1322982076/

【国際】 イギリス軍兵士が、イラク占領中に民間人に史上例のない人権侵害 
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1325823868/
 イギリス軍兵士が、イラク占領中に同国の民間人に対し、
史上例のない人権侵害を行っていたことが明らかになりました。
プレスTVの報道によりますと、2003年の対イラク攻撃における
イギリス兵の人権侵害行為に関する調査結果が、この夏に公表される、ということです。

 この報告によりますと、イラク民間人への拷問においてイギリス占領軍が
違法な手段を用いたことに関する、さらに2つの調査が行なわれるだろうとされています。

イギリスの新聞・インディペンデントは、
「定年退職したイギリスの元取調官らにより行なわれた調査では、
イギリス兵による数十人のイラク民間人の殺害に対する調査にスポットが当てられている」と報じています。

 2004年5月14日、イラク南部でイギリス兵によるイラク民間人の殺害事件が発生しました。
しかし、イギリス国防省はこうした疑惑を否定し、イラク民間人らは戦場で殺害されたと主張しています。
268世界@名無史さん:2012/01/07(土) 00:42:28.34 0
アメリカの最大の悪事と汚点
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1056381072/
http://mimizun.com/log/2ch/kokusai/1056381072/

アメリカ合衆国の歴史的偉業を讃えるスレ part4
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1287407797/
269世界@名無史さん:2012/01/31(火) 08:53:34.72 0
英国の貴族 ─遅れてきた公爵
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480429001/
イギリスの歴史に大きな地位を占める公爵10家の成り立ちと変遷を、個性的な人物たちや数々のエピソードに絡めて興味深く紹介する。
270世界@名無史さん:2012/01/31(火) 09:26:59.72 0
【仏語圏】フランス植民地帝国【海外県】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1327493906/l50
271世界@名無史さん:2012/01/31(火) 09:29:39.99 0
>>226
例えばどういう点でインチキ?
272世界@名無史さん:2012/01/31(火) 16:05:01.66 0
>>271
簡単にいえば借金を踏み倒すことを前提に金を使いまくったんだよ>ナチスの経済政策
273世界@名無史さん:2012/01/31(火) 18:29:41.47 0
どうやって?
274世界@名無史さん:2012/01/31(火) 21:39:01.90 0
>>273
まず、何についての「どうやって」を聞きたいのか、それをはっきりしろ。
他人に質問するときの基本中の基本だぞ、自分の疑問点をきちんと説明するのは。
275世界@名無史さん:2012/01/31(火) 22:14:21.00 0
この場合はスレの流れからして、十分に限定されているだろうが。

どうやって、借金を踏み倒すことを前提に金を使いまくるなんてことができたのか?
276世界@名無史さん:2012/01/31(火) 23:21:55.66 0
277世界@名無史さん:2012/02/01(水) 03:17:31.40 0
ナチススレじゃないんだから、馬鹿な教えて君なんて放置しとけ
278世界@名無史さん:2012/02/01(水) 07:49:32.81 0
>>226で中途半端な言い方をしているのも悪い。
書名でも書いとけよ。
279世界@名無史さん:2012/02/01(水) 09:18:15.21 0
>>226の言う最近の研究って俺も知らないな。
ソースがあるのなら教えて欲しい。
280世界@名無史さん:2012/02/01(水) 15:41:37.39 0
>>279
これでもよんどけ

ナチス経済の展開と景気変動過程(上) : 現代資本主義論の体系化(9)
http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/handle/2297/17670
ナチス経済の展開と景気変動過程(下)現代資本主義論の体系化(10)
http://dspace.lib.kanazawa-u.ac.jp/dspace/handle/2297/17601
281世界@名無史さん:2012/02/01(水) 17:27:23.62 0
情報サンクス
この論文おもしろいね。

ドイツの話はスレ違いだから、これぐらいにしとくけど、第2次大戦直前になって開き直ってしまったってところか。
なんか、戦後日本経済を10倍の速度で早回しした姿を見るような気もするが。
282世界@名無史さん:2012/03/19(月) 16:09:22.82 0
今のドイツの隆盛を見ると、世界大戦はイギリスにとって完全に無駄だったと思うわ。
戦争で疲弊した分だけ大損した。
283世界@名無史さん:2012/03/19(月) 21:54:44.51 0
ドイツ人もイギリス人も戦争好き人間の集まりみたい。
284世界@名無史さん:2012/03/20(火) 23:25:07.67 0
戦争しなきゃ人口1億のマース川からメーメル川まで領土にしてる
ドイツ国がEUの覇王として君臨してイギリス大迷惑だったろうから、戦争はきっと無駄じゃなかった。
285世界@名無史さん:2012/03/21(水) 16:56:14.09 0
二度の大戦とその後の分割でさすがのドイツ人も復讐なんか考える気力もなくなったからな、二度目はいじめすぎないように考慮したし
あとは大ドイツ主義が完全に陳腐化したこともデカいかな
286世界@名無史さん:2012/03/24(土) 23:00:43.80 0
EUがドイツ第四帝国に変化しようとしているのに?
287世界@名無史さん:2012/03/25(日) 15:10:25.75 0
イギリス政府が「千葉県は島」と主張、「ブリテン島は本州より広い」
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/news7/1302357674/
288世界@名無史さん:2012/03/25(日) 20:38:54.82 0
第四帝国になるにはドイツ以外の国がEUでドイツだけ大儲け、他の国はなんか損、
って現状を欧州統一の大義のために受け入れ続けることが条件。
289世界@名無史さん:2012/03/26(月) 01:46:16.49 0
現ウィンザー朝は元ハノーヴァー朝でそれはドイツ系なんだよね?

290世界@名無史さん:2012/03/26(月) 01:59:03.13 0
ヨーロッパ自体の価値が、相対的にずいぶん下がったからねぇ。成長の余地もあんまりないし。
どことパートナーになるかっていうフリーハンドが残されてるのが、伝統的にイギリスの利点だろう。
291オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/26(月) 07:59:12.14 0
>>289
そうだよ。今のイギリス王家はハノーヴァー朝の頃から血統的には変わってないね。
もともとウィンザー朝は、ヴィクトリアの夫だったアルパードの出身に由来するため、
ザクセン=コーブルク=ゴータ朝と呼ばれてたんだけどジョージ5世が今の名前に変えた。
当時は第1次世界大戦中なので、敵国であるドイツの家名をイギリス王家が名乗ってるのは、
好ましくないとされたからね。とは言え、ウィンザー朝の君主はみなヴィクトリアの血を引いてるので、
血統的にはハノーヴァー朝からつながってると言えるよ。ドイツ系と言っても間違いじゃない。
292世界@名無史さん:2012/03/26(月) 10:05:04.58 O
他の国の面倒をみないといけないドイツの現状は帝国とは言えないでしょ
293世界@名無史さん:2012/03/26(月) 13:25:56.97 O
帝国は構成国の面倒をみてこそだ
その点ヨーロッパユニオン←後世においてはEUなんて略語は使われまい は帝国と言える
294世界@名無史さん:2012/03/27(火) 07:05:07.37 0
ディズレーリの『Coningsby』によれば、ハノーバー王朝期の英国は、
ヴェネチア共和国の憲法を丸写しにして作られた。

ヴェネチア     →   ハノーバー朝英国
ドゥーチェ      →   王(女王)
十人評議会    →   内閣
貴族大評議会   →   上・下院

ヴェネチアは、その頂点に約300の金融貴族階級が君臨する
金権寡頭権力体制(プルート・オリガルキー)だった。

ヴェネチアは、キリスト教ヨーロッパ社会とイスラム世界の商業貿易
金融の独占を志向した。しかし、コロンブス以降の大航海時代の開幕は、
ヴェネチアの地政学的優位を終わらせた。

ヴェネチアの黒い貴族は、いち早く拠点をロンドンに移す計画を立て、
16世紀初頭からほぼ200年かけてハノーバー朝を成立させた。
295オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/27(火) 09:15:30.53 0
>>294
へ〜、ディズレーリってそんなこと言ってるのか。
確かにこうやって見るとヴェネツィア共和国の政治制度と似通ってる点はあるね。
イギリスが海外志向で貿易重視だった辺りもヴェネツィアに似てると言えるかも知れない。
296世界@名無史さん:2012/03/27(火) 11:34:18.04 0
それ陰謀論だぞ
297オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/03/27(火) 11:54:03.23 0
>>296
そうなの?僕はディズレーリの「coninsby」を読んでないので詳しいことは知らないんだけど、
イギリスのハノーヴァー朝がヴェネツィア共和国と似てるというのは合ってるのかも知れない。
ただ、それが意図したものかどうかは微妙か。黒い貴族が目論んだとかいう辺りは確かに陰謀論くさいね。
298世界@名無史さん:2012/03/27(火) 23:01:36.54 0
>>293
EUの性質的に言えないなあ
EUっていうなれば神聖ローマ帝国みたいなもんだからね、アレも帝国名乗るだけで実質は領邦による連合に過ぎないし
その中でもドイツ一国の政治的なヘゲモニーも確立していないし
単なる経済的優位で帝国と言えるならアジア諸国に対する日本の援助や経済関係もってして帝国と言えるか、ということだし
何より常任理事国の英仏がいるし、軍事でもフランスイギリスの方が上
299世界@名無史さん:2012/03/28(水) 00:12:54.21 0
今EU軍事ランキング的に1番はどこですか?

イギリスかな?
300世界@名無史さん:2012/03/31(土) 15:35:13.04 0
アングロ=ドイツの地名
サクソン=ドイツの地名
ウィンザー家=ドイツの王室

英国人は民族的にはドイツ人なの?
301世界@名無史さん:2012/03/31(土) 20:37:38.96 O
突っ込みどころが多くて答えにくい質問だな
302世界@名無史さん:2012/03/31(土) 21:31:03.81 0
イギリス王家はもともとフランスのアンジュー伯出身だろ
303世界@名無史さん:2012/04/01(日) 00:15:17.75 0
一応500年ごろのセルディックまではさかのぼれる
304世界@名無史さん:2012/04/04(水) 01:06:54.45 O
アンジュー伯ってヘンリー2世からじゃないの?
305世界@名無史さん:2012/04/04(水) 17:12:32.18 0
イギリス帝国期の国家財政運営という本買った人居ないか?
気になるわ
306世界@名無史さん:2012/04/05(木) 17:13:31.05 0
なぜアングロサクソンはクヌートに負けたの?

ノルマン人は強いだろうけどデーン人も強かったの?
307世界@名無史さん:2012/04/05(木) 21:25:48.20 O
そりゃあヴァイキングなんだし強いんじゃね?
308世界@名無史さん:2012/04/07(土) 11:44:38.11 0
309世界@名無史さん:2012/04/11(水) 19:27:26.12 O
Dutchess of Cambridgeって何 ?
310オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/04/11(水) 20:14:55.98 0
>>309
日本語だとケンブリッジ公爵夫人って訳されてるね。ケンブリッジ公はイギリスの王子に対して、
しばしば与えられる称号で、今はウィリアム王子がその称号を与えられてる。で、その配偶者の、
キャサリンにはケンブリッジ公爵夫人(Dutchess of Cambridge)という称号が与えられてるんでしょ。
311世界@名無史さん:2012/06/20(水) 23:07:25.68 0
12世紀にはすでに強国だったな
312世界@名無史さん:2012/06/27(水) 16:28:31.42 0
>>311
ではフランスは
それを一歩凌いだ軍事力持ってたのかな
少なくとも文化レベルはイギリスより上だよね
313世界@名無史さん:2012/06/27(水) 18:36:49.68 0
12世紀のアンジュー帝国とか呼ばれてた頃ってイギリスが強いんじゃなくて、
フランスの大貴族が強いんじゃね?王様が同じなだけで、イングランドの植民地でもなんでもないんだろ?
314世界@名無史さん:2012/06/27(水) 20:52:48.56 0
むしろイングランドが植民地?
でも一応アルフレッド大王の血は引いてるし
315世界@名無史さん:2012/06/27(水) 22:38:01.57 0
>>312
どう考えてもジョンの身勝手の所為だろこりゃ。
316世界@名無史さん:2012/07/01(日) 18:25:29.80 0
>>312
14世紀にイングランドにフルボッコにされたくせになにをいってるんだ?
317世界@名無史さん:2012/07/01(日) 18:30:36.92 0
アンジュー帝国って「帝」つけるのさすがになくないっすか。
強大とはいえフランスの諸侯っしょ。って思ったことあるやついる?
318世界@名無史さん:2012/07/01(日) 19:34:55.26 0
フランスやドイツに苦戦していた大英帝国よりも
近隣諸国を踏み潰しながら拡大していった古代アッシリアの方が「帝国」らしい。
319世界@名無史さん:2012/07/01(日) 20:50:28.56 0
ファンタジーやSFに出てくる悪役帝国としてはアッシリアのほうがそれっぽいかもね
320世界@名無史さん:2012/07/02(月) 00:42:22.33 0
>>318
しかし、アジアやアフリカはイギリスにひどい目に合わされてるが
インドは数千万人が死亡したし、中国やオスマンに至っては半植民地
アフリカはアーラビーもズールーもすべてイギリスに壊滅させられたし
エチオピア皇帝も自殺させたれたんだぜ

アメリカもイギリスの植民地だ
321世界@名無史さん:2012/07/02(月) 01:55:28.03 0
隣国と「対等」の関係は認めず、服属しない隣国を踏み潰しながら拡大していくのが「帝国」であって
手強いフランスやドイツなどの隣国とはなあなあの関係で遠方の未開国をいたぶって甘い汁を吸ったイギリスには
「帝国」としてのインパクトには欠ける
322世界@名無史さん:2012/07/02(月) 20:30:04.84 0
やり方が合理的そのものだね
少ない労力で成果を得る方法さ
強国相手じゃいつか潰されるでしょ
323世界@名無史さん:2012/07/02(月) 21:32:57.85 O
イギリス 18世紀 人口
324世界@名無史さん:2012/07/02(月) 21:34:15.86 O
誤爆です。すいません。
325世界@名無史さん:2012/07/02(月) 23:11:40.12 0
この三つの単語を使って文章を作れってことか?
326世界@名無史さん:2012/07/04(水) 03:53:00.97 0
【社説/朝鮮日報】主体思想派の「心のふるさと」北朝鮮での集団餓死[06/20]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1340164140/
この話を聞くと、1998年にノーベル経済学賞を受賞したインドのマルティア・セン教授の理論が頭に浮かぶ。
セン教授は「ある国や地方の住民が集団で餓死した場合、その原因は食料そのものの不足よりも、
その国の体制に大きな関係がある。
つまりその国が民主的か独裁的かということだ」と指摘している。
セン教授がインドやアフリカ諸国での凶作時の状況を調べたところ、洪水や日照りで穀物の収穫量が急激に減少したとしても、
政治体制が民主的な国であれば、多くの国民が一度に餓死するようなことはなかったという。

 セン教授は「独裁体制下の国の予算配分は、住民に必要なものではなく、
独裁者の政権を維持するための何らかの実績を誇示する浪費的な事業の方が優先される。
そのため少しでも食料が足りなくなるとそれが直ちに住民の集団餓死に直結する」とも指摘し、
その典型例として1990年代に発生した北朝鮮の大量餓死を挙げた。
セン教授は餓死の再発を防ぐための効果的な対策について「“食料の増産”よりも“政治体制の民主化”が必要」と主張している。
英国統治下のインド・ベンガル地方では、飢饉(ききん)の際に数百万人が餓死したが、
インドが独立してからは、たとえ凶作の年でも住民が大量に餓死するようなことはなくなったという。
327世界@名無史さん:2012/07/04(水) 04:31:25.35 0
>>321
ナポレオンもヒトラーもイギリスには敗北
ナポレオンはイギリスに散々なめに合わされてるのだがのだが
328世界@名無史さん:2012/07/04(水) 04:34:46.81 0
>>322
モンゴル帝国はおそロシアに併合支配されたしな
アッシリアも最後は悲惨だった
大帝国でまともに存続したのはローマとイギリスぐらいだな
329世界@名無史さん:2012/07/04(水) 04:44:47.22 0
>>327
でもフランスやドイツを併合してるわけじゃないし、ちょっと違うんじゃね?
330世界@名無史さん:2012/07/04(水) 10:12:12.56 O
ドイツは占領したけどな
331世界@名無史さん:2012/07/04(水) 10:58:37.95 0
>>328
イギリスはそのローマの統治方法を
真似たわけでしょ
332世界@名無史さん:2012/07/04(水) 11:47:20.87 0
>>22
俺的には第一次世界大戦終了が終焉だと思うんだ
あそこの大打撃がひどすぎた
333世界@名無史さん:2012/07/04(水) 19:56:11.86 O
領土的には1757年から1960年までかな。
334世界@名無史さん:2012/07/04(水) 20:37:03.19 0
ローマはギリシャやカルタゴ、エジプトを呑み込みながら拡大していった。
大英帝国はフランスやドイツをとは馴れ合いつつアフリカやアジア、
新大陸の植民地を共有しながら拡大した。
ローマは本来の「帝国」だがイギリスは典型的な植民地主義帝国
335世界@名無史さん:2012/07/04(水) 21:59:59.25 0
ローマとか毛唐が過大評価しとるだけ
336世界@名無史さん:2012/07/05(木) 00:09:13.16 0
「帝国」に本来とかあんのか?
そもそも学術用語の「帝国」が成立したのも、
大英帝国の繁栄あってのことだろうに…
337世界@名無史さん:2012/07/05(木) 01:17:00.95 0
ホブズボームが帝国主義を書いた「帝国の時代」で、実際に「皇帝」を名乗る君主が最も多かった時代って書いてて目からうろこだった。

ただヴォルテールが「神聖にあらず、ローマ的にあらず、帝国にあらず」と発言してるそうだから
この時代には「帝国」ってのが本来どういうものであるかみたいなイメージはあったんだろうね
具体的にどんなイメージ化は知らないけど。
338世界@名無史さん:2012/07/05(木) 03:32:32.98 0
あのアレクサンドロスも征服を諦めたインドを全部支配してたんだぜ。
インドを統一した史上唯一の国だぜ。十分にすげぇだろ。
339世界@名無史さん:2012/07/05(木) 05:21:55.16 0
秋田産の新書どうよ?
340世界@名無史さん:2012/07/05(木) 23:20:10.10 0
>>338
モンゴルも無理だったからな
中国もオスマンもイギリスの植民地と言っていい状態だったからすげえ
341世界@名無史さん:2012/07/06(金) 01:11:05.80 0
ムガール王朝
342世界@名無史さん:2012/07/06(金) 02:17:17.02 0
ハルジーは
343世界@名無史さん:2012/07/06(金) 08:28:27.30 O
ムガールはイギリスに支配されたがな。
ムガール皇帝はイギリスの年金生活者に過ぎない。
344世界@名無史さん:2012/07/06(金) 18:10:23.92 0
>>341
ついでに完全制覇とまでは行かなかったはず
完全制覇といえるのはマジで大英帝国だけだろう
まあ、いくら豊かとはあんなややこしいところをよく支配する
意欲がわいたものだと感心するが
345世界@名無史さん:2012/07/06(金) 20:10:38.67 0
ローマみたいな漢帝国からすればゴミを持ち上げるしかないシロンボ
346世界@名無史さん:2012/07/06(金) 20:16:14.26 0
建築技術的にコロッセウムの建築美の方が長城の雄大さに勝る
347世界@名無史さん:2012/07/06(金) 20:18:50.19 0
まあ、そのローマの一辺境属州に、中国はフルボッコのボッコされたわけですが。
中国を支配したモンゴルよりはるかに広大な領域を支配した大帝国に嫉妬しすぎだな。
348世界@名無史さん:2012/07/06(金) 20:22:38.69 0
中国がフルボッコした匈奴の一部族のフン族にフルボッコされたゲルマン人に滅ぼされたローマ
そのゲルマン人に乗っ取られたローマ
中国>フン族>ゲルマン人>ローマ
これは確定してるからゲルマンの一部族が19世紀に入ってやっと中国に勝ってもローマの惨めさが際立つだけであった
349世界@名無史さん:2012/07/06(金) 20:22:49.96 0
モンゴルは中国を完全支配しインドを部分支配
イギリスはインドを完全支配し中国の沿岸部を占領
350世界@名無史さん:2012/07/06(金) 23:19:19.16 0
>>348
さすがに直接対決で中国はイギリスに完敗してるから無理があるわw
しかも1度ならず4度までもw
351世界@名無史さん:2012/07/07(土) 09:31:04.62 0
フランスと握手しながらアフリカ・アジアの植民地を分割する大英帝国よりも
フランスを蹂躙しイギリスを爆撃しロシアに絶滅戦争を仕掛ける第3帝国の方が
「帝国」としての性質を体現している
352世界@名無史さん:2012/07/07(土) 12:08:42.40 0
>>350
後進国の蛮族のほうが戦争強いのはお馴染みだな
イギリスなんて中国から文明輸入するまでアフリカ人以下の生活してたわけだから
353世界@名無史さん:2012/07/07(土) 14:57:22.06 O
用務運動やら返報やら革命やら偉大なイギリスの真似事ばかりしてるくせになにいってんのやら。
サッカーに熱中してるし、中国は明らかにイギリスコンプありあり
354世界@名無史さん:2012/07/07(土) 15:47:22.57 0
>>353
というより漢民族は明らかに被支配階級だからね
355世界@名無史さん:2012/07/08(日) 10:07:11.11 0
>>351
フランスなんか、イングランドに首都を含む半分以上の領土を占領されて
王位も奪われてましたが?
356世界@名無史さん:2012/07/08(日) 10:41:48.75 0
サッカーは中国起源ということも知らないのかw
革命も中国のパクリだし
パクリはイギリスのお家芸
文明を中国からパクらないと永久に欧州の辺境止まりのイギリス
357世界@名無史さん:2012/07/08(日) 12:17:01.82 O
>>356
偉大な歴史をもつ中国もバ韓国をパクるようになるとは。
完全に終わってるな。
そりゃイギリスコンプ丸出しサッカー熱中するわけだ。
358世界@名無史さん:2012/07/08(日) 14:27:26.60 0
サッカーをパクったイギリス恥ずかしい
日本文化みたいに全て中国の劣化パクリよりはマシだがw
359世界@名無史さん:2012/07/08(日) 20:00:57.77 0
パクッたものを融合して
実際に役に立つものに仕立て上げる力が
イギリスの凄さだね
360世界@名無史さん:2012/07/08(日) 22:18:30.10 0
ビートルズもパクリだな
361世界@名無史さん:2012/07/09(月) 05:08:58.84 0
ビデオで言うとドイツがベータでイギリスがVHS
362世界@名無史さん:2012/07/09(月) 20:20:18.48 0
>>358
あのアメリカでも、バスケや野球を発明して世界中ではやらせてるんだぜ。
同じイギリスの植民地だった中国にできないことはないだろ。
イギリスのお下がりのサッカーばかりありがたがってないでさ
太極拳やら囲碁やら、中国はいいもの持ってるんだぜ。
現状は柔道をはやらせている日本以下じゃないか
363世界@名無史さん:2012/07/09(月) 20:24:31.30 0
結局イギリスは中国をパクってようやく大国になった
サッカーも中国からパクったが残念ながら弱いな
サッカーの母国中国が弱いからサッカーのパクリ国イギリスが弱いのも当然か
364世界@名無史さん:2012/07/09(月) 20:27:09.02 0
イギリスには2つの文化がある
中国のパクリとフランスのパクリだ
365世界@名無史さん:2012/07/09(月) 22:45:57.11 0
>>363
ダカラな、中国独自のスポーツはやらせろよ
イギリスがいくら偉大で中国がその植民地に甘んじてたとしても
お下がりのダサッカーなんかありがたがってんじゃねえよ
366世界@名無史さん:2012/07/09(月) 22:46:44.23 0
>>364
ローマのパクリだな
フランス中国は影響がツーランク落ちる
367世界@名無史さん:2012/07/09(月) 22:50:40.68 0
フランスはことアジアではイギリスのおまけ、付属物にすぎないな
アヘン戦争でもアローでも、義和団でも、イギリスのおまけ
368世界@名無史さん:2012/07/10(火) 01:44:29.94 0
今の中国になんか見るべき文化ってあるっけ?
文化力はアメリカが圧倒的で
いまや中国が日本の劣化パクリだろ?
369世界@名無史さん:2012/07/10(火) 10:07:55.14 0
日本アニメは中国アニメのパクリだしw
雅楽も中国のパクリ
三味線も中国のパクリ
日本文化は江戸時代まで全て中国のパクリ
明治以降は欧米のパクリ
370世界@名無史さん:2012/07/10(火) 13:59:39.91 0
725 :世界@名無史さん:2012/07/04(水) 21:05:40.21 0
去年大きな話題になった映画「英国王のスピーチ」が遂に単行本になった。
マーク・ローグ/ピーター・コンラディ著「英国王のスピーチ」(安達まみ訳、岩波書店)

あの言語療法士の伝記であるが、副次的にジョージ6世の生涯も描いてあるので
事実上の本邦初のジョージ6世伝とも言える。

371世界@名無史さん:2012/07/10(火) 19:34:01.65 0
枢軸と連合国に分かれたがイタリアと中国はへタレっぷりはいい勝負
372世界@名無史さん:2012/07/11(水) 16:43:02.67 0
中国は戦勝国
日本は敗戦国
しかも無条件降伏
これが全て
373世界@名無史さん:2012/07/11(水) 18:53:13.88 0
日本の中国への降伏調印
日章旗の掲げられた南京において中華民国・可欧欽大将に対し支那派遣軍は降伏
結局香港はイギリスに"復帰"
374世界@名無史さん:2012/07/11(水) 19:08:37.92 O
イギリスはサラセンやモンゴルをはるかに上回る史上最大の帝国。
しかしその持続時間は短かった。
375世界@名無史さん:2012/07/11(水) 20:43:54.25 0
金融とマスメディアの根幹は未だイギリスORユダヤ系統が握っている
376世界@名無史さん:2012/07/11(水) 22:16:04.33 0
イギリスは科学、文化も卓越していた
それが同じ大帝国でも野蛮だったイスラム帝国やモンゴル帝国とは違うところ
377世界@名無史さん:2012/07/11(水) 22:25:53.02 0
英米ユダヤこそ世界の支配者だ
378世界@名無史さん:2012/07/11(水) 23:44:00.13 0
10数年前だけど大学の先生がイギリスの綿工業は壊滅して今はかつての面影はないと言っていたな。日本だと細々と現在も残ってはいるけど。
ネットで調べても現在のイギリスの綿工業の話はほとんど出てこない。昔のことばかり。

でも羊は今もかなり飼われているんだよな。
379世界@名無史さん:2012/07/12(木) 00:13:21.28 0
>イギリスは科学、文化も卓越していた
科学はドイツ、文化はフランスだと思った
>それが同じ大帝国でも野蛮だったイスラム帝国やモンゴル帝国とは違うところ
当時の中国やイスラムは学術文芸では最先端だったろう少なくともイギリスよりは

380世界@名無史さん:2012/07/12(木) 08:28:45.46 O
イスラムは13世紀以後はダメダメ。
また初期は野蛮そのもの。大虐殺と破壊でアフリカの世界遺産レベルのローマ都市は軒並み壊滅。
ローマ遺跡は中東では放棄された都市にしかない。中国も同様。
ローマ風呂が未だ残っているイギリスとは野蛮さが異次元
381世界@名無史さん:2012/07/12(木) 18:01:23.77 0
モンゴル帝国とか領土ですら大英帝国以下なのにウザい信者が多すぎる
382世界@名無史さん:2012/07/12(木) 22:32:57.28 0
このスレ、子どもの喧嘩みたいだなw
383世界@名無史さん:2012/07/13(金) 08:15:16.09 O
>>381
モンゴルよりサラセンのほうが野蛮かつ強大だな。
モンゴルやイギリスは宗教には寛容だったからな。
384世界@名無史さん:2012/07/13(金) 16:47:58.63 O
イスラムは自分たちでいい風呂作ってイギリスは風呂が発達しなかったから残っただけじゃね。
385世界@名無史さん:2012/07/13(金) 19:12:04.05 O
なるほど、イスラムの文化破壊ぶりはすごいな。
386世界@名無史さん:2012/07/14(土) 06:07:55.66 0
イギリス文化は糞しかないからな
食文化音楽建築服飾文芸思想学問
大陸のパクリ劣化版ばかり
387世界@名無史さん:2012/07/14(土) 13:12:35.67 O
その文化に毒されてるのが中東や中国
いつまでもダサッカーなんかありがたがってんじゃねー。
アメリカを見習えよ
388世界@名無史さん:2012/07/14(土) 15:17:47.31 0
音楽とかはイギリスが最先端グループに居るなんじゃないの?
389世界@名無史さん:2012/07/14(土) 15:44:46.97 0
パクリばかりだけど
390世界@名無史さん:2012/07/14(土) 18:42:39.79 O
イギリス帝国といっても、イングランド単独ではフランスに勝てなかった
スコットランドと合同してから、フランスに連戦連勝するようになった
391世界@名無史さん:2012/07/15(日) 19:40:15.32 0
つまりイングランド人はカスだと
392世界@名無史さん:2012/07/15(日) 22:32:37.16 0
イギリス帝国ではなくて、ブリテン帝国、いや?実はスコッチ帝国だったのか
393世界@名無史さん:2012/07/17(火) 00:16:35.22 O
イギリス帝国は文化や科学でも世界を圧倒していた本物の帝国だ。
モンゴルやスペインとは違うんだぜ。
394世界@名無史さん:2012/07/17(火) 00:56:49.94 O
ダーウィン、シェークスピア、ニュートン、ジョン・レノン…
やっぱりこの国科学や文化も並じゃなく層が厚いぞ
395世界@名無史さん:2012/07/17(火) 02:48:30.03 0
ハリーポッターもあるよ!
396世界@名無史さん:2012/07/17(火) 16:08:00.21 0
>>394
実績そのものがすごいというよりかは
英語が広まったことで
彼らの残した跡が伝わりやすくなって
名を馳せるようになったと思える
397世界@名無史さん:2012/07/17(火) 23:27:23.54 O
>>396
文化人はその側面もあると思うけど、
理系の実績はそれとは関係なくすごいと思う。
こういう基礎科学の層の厚さがあったからこそ、19世紀の産業革命という偉大な技術革新につながり、
国力を大きな増進があったんじゃないかな。
398世界@名無史さん:2012/07/18(水) 01:42:32.49 0
産業革命は植民地を抱えていたから市場規模がでかかったのが大きい
399世界@名無史さん:2012/07/18(水) 07:18:40.36 0
産業革命なんてなかったって説もあるけど
400世界@名無史さん:2012/07/18(水) 08:15:20.57 O
>>397
13世紀のベーコンとオックスフォードの時代から科学はすでに先進国だな。

>>398
科学が発展したから植民地が増えた。
401世界@名無史さん:2012/07/18(水) 20:03:34.58 0
科学はドイツだろ。鉄鋼の品質はドイツにすぐ追い抜かれたというし。
ヨーロッパ科学を学ぶための留学先はイギリスじゃなくてドイツだった
402世界@名無史さん:2012/07/18(水) 21:58:23.46 0
ニュートン>>>>>>>>>>>>>>>>ライプニッツ
つまり科学ではイギリス>>>>>>>>>>>>>>>ドイツ
403世界@名無史さん:2012/07/18(水) 22:10:50.21 0
産業革命というか大量生産体制つくっても販売市場ないと
余剰生産を大量に抱えて投資も結局無駄になってしまう。
近代のドイツ経済は工業化に伴う市場確保に四苦八苦している感がある
イギリスはブロック経済で余裕だけど
404世界@名無史さん:2012/07/19(木) 02:23:09.91 0
ダーウィン=人種差別主義者
シェークスピア=しょぼい小説家
ニュートン=大した発見ではない
ジョン・レノン=アフリカ人をパクっただけ

所詮パクリ民族
405世界@名無史さん:2012/07/19(木) 07:17:21.93 0
小説家って
406世界@名無史さん:2012/07/19(木) 19:56:45.96 0
ニュートンの発見と同じレベルの内容が
古代の他の文明の中なんかに
存在するのか?
407世界@名無史さん:2012/07/19(木) 20:37:37.89 0
全方向チートかましてるあの国はともかく現代でも科学や文化じゃ
ドイツに負けてるとは思えんなあ
408世界@名無史さん:2012/07/19(木) 21:23:09.30 0
パクリだけが自慢のイギリスだけどドイツには頭が上がらない
戦争でフルボッコにされたり王室がドイツ人だったり
409世界@名無史さん:2012/07/19(木) 23:36:44.53 0
>>407
てか、科学力では世界歴史上随一じゃね?
イギリスに科学力で勝てる歴史上の国はないだろ、チート元植民地以外
410世界@名無史さん:2012/07/19(木) 23:39:06.88 0
>>408
イングランドはいろんな国から王様を輸入してるな
デンマークに、ノルマンにフランス、ウェールズにスコットランド、そしてオランダ
なぜかみんな居着いてしまう
ロンドンってそんなに住み心地いいのかw
411世界@名無史さん:2012/07/20(金) 00:01:51.46 0
しかし近代日本は何故か科学をイギリスではなくドイツから学んだ。
412世界@名無史さん:2012/07/20(金) 00:07:52.06 O
>>411
基礎科学の積み重ねを大事にするイギリスよりも、
応用工学一辺倒のドイツの方が、
手っ取り早く列強に追い付きたい日本にとっては取っつきやすかったんじゃないの?
今でも、サイエンスはイギリスに分があるが、テクノロジーは圧倒的にドイツだし。
413世界@名無史さん:2012/07/20(金) 10:14:03.54 0
現代文明はドイツ人が作ったようなもんだから
パクリ国家イギリスなんてフランスになれずドイツに追い抜かれた噛ませ犬止まり
414世界@名無史さん:2012/07/20(金) 15:46:32.67 0
ウィンザー朝パクれんかったら終わってた
415世界@名無史さん:2012/07/20(金) 21:53:45.40 0
正直先進国で一番しょぼいだろドイツって
416世界@名無史さん:2012/07/21(土) 06:42:21.21 0
ユーロはドイツ抜きになったら紙屑だぞ
417世界@名無史さん:2012/07/21(土) 07:58:49.93 O
イングランドは科学最強
418世界@名無史さん:2012/07/21(土) 17:13:04.82 0
なにやらしても2番手までなのがドイツ、3番手以下なのがフランス
419世界@名無史さん:2012/07/22(日) 16:19:28.60 0
20世紀になると工業力はドイツがイギリスを上回ったというが。
420世界@名無史さん:2012/07/22(日) 20:01:25.48 0
科学力では13世紀から19世紀まで世界一だったな
421世界@名無史さん:2012/07/25(水) 21:26:41.90 0
最早ブラジル以下の経済力
422世界@名無史さん:2012/07/25(水) 22:28:09.96 0
全盛時は意外に短い
モンゴル帝国並かね
まあローマみたいに200年も全盛期が続くのは稀だが
423世界@名無史さん:2012/07/26(木) 21:22:45.30 0
モンゴル帝国など所詮領土だけのカス
ソ連にすら劣る
424世界@名無史さん:2012/07/27(金) 22:11:49.34 0
モンゴル帝国から派生したロシア・ソ連
大英帝国から派生したアメリカ
425世界@名無史さん:2012/07/29(日) 14:46:31.56 0
大英帝国の成立はアメリカ独立後じゃん
426世界@名無史さん:2012/07/29(日) 19:33:57.42 0
大英帝国から人種的に派生した共和制白人アメリカ
モンゴル帝国の支配機構から派生した帝政スラヴ人ロシア
427世界@名無史さん:2012/07/29(日) 20:30:07.29 0
アメリカはイギリスといまだ仲良しだけど

モンゴルはロシアにおそロシアなめにあわされ、支配蹂躙され
ソビエト時代は完全に属国にされたところが違う。
428世界@名無史さん:2012/07/29(日) 20:41:07.12 0
>>420
ニュートンやフックが出てきた17世紀からだろ
429世界@名無史さん:2012/07/29(日) 21:08:44.71 0
アメリカとイギリスは共和制と王政の違いはあっても人種的・言語的に連帯感がある一方で
ロシアとモンゴルは専制支配を継承しても民族的・宗教的な相克が著しい
430世界@名無史さん:2012/07/29(日) 21:26:33.14 0
米語と英語は
発音こそ類似しても
言葉の流し方と区切り方がだいぶ違うよ

日本語も標準語と関西語じゃ
相当違うように聞こえる
431世界@名無史さん:2012/07/29(日) 21:59:46.62 0
>>427
×いまだ
○今は
432世界@名無史さん:2012/07/29(日) 23:00:35.43 0
>>428
いや、ベーコンやホッブスの時代はすんでに抜きん出てたと思う
433世界@名無史さん:2012/08/02(木) 21:33:11.44 0
19世紀の段階でも対中国貿易で赤字だったというのが意外
434世界@名無史さん:2012/08/02(木) 22:36:19.61 0
俺様にとってのイギリスは、

Hanged, drawn and quartered

ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/81/Drawn_and_quartered.jpg
435世界@名無史さん:2012/08/03(金) 20:26:16.83 0
>>433
イギリスは中国のものがほしかったが、中国はイギリスのものは不要だった。

イギリスの海外の物質のほしがりようがすごいな
だから世界の大半を支配化においてしまったのか
436世界@名無史さん:2012/08/03(金) 20:32:20.80 0
イギリスの終わりを感じさせるオリンピックだな
437世界@名無史さん:2012/08/04(土) 20:50:30.25 0
貿易赤字だったのでアマースト送ってイギリスの商品も買ってくださいよーって頼みに行ったら、
まずは土下座しろ属国野郎って言われて話もできなかったので、じゃあアヘン売るってなって戦争。
438世界@名無史さん:2012/08/04(土) 23:13:36.81 0
戦争が強かったからな。イギリスは
439世界@名無史さん:2012/08/05(日) 20:21:00.72 0
兵力や軍事力は特別高く
肝心な局面で作戦を成功させてるだけ
440世界@名無史さん:2012/08/05(日) 20:24:09.53 0
ないよ が抜けてたね
兵力や軍事力は特別高くないよ
441世界@名無史さん:2012/08/06(月) 02:52:43.23 0
いや、それが軍事力が高い証明だろ。
無理して傷を深くする前に撤退し、要所で勝てばいい。
ボクシングの王者防衛のように連勝せねばならない理由は無い。
戦争は外交なんだから。
442世界@名無史さん:2012/08/06(月) 08:02:32.08 O
イギリスは全盛期も結構負けてるな。
ズールーとかマフディーとかにも。
443世界@名無史さん:2012/08/06(月) 16:37:27.18 0
局地的、一時的に負けてる部分を取り出して、負けてると言っても意味はない
444世界@名無史さん:2012/08/06(月) 20:03:11.90 I
イギリスの経済発展て大英帝国という観点からみたらどんな説明したら
納得してくれるかな?
445世界@名無史さん:2012/08/07(火) 00:29:32.08 0
軍事じゃないところがモンゴルやサラセンと違うな
446世界@名無史さん:2012/08/07(火) 01:23:24.76 0
大英帝国は金本位。モンゴル帝国は不換紙幣
447世界@名無史さん:2012/08/09(木) 23:17:43.80 0
イギリスは程々に勝っているときに戦争を終わらせられる
計算高さと余裕がある。
ナポレオン帝國も第三帝国もそれが出来なかった。
448世界@名無史さん:2012/08/10(金) 22:14:09.11 0
インド独立の際の損切りの決断の早さは植民地戦争の泥沼にはまった
オランダやフランスと対照的
449世界@名無史さん:2012/08/11(土) 00:55:03.09 0
日本とは天地の差だな......orz
450世界@名無史さん:2012/08/11(土) 04:14:33.77 0
イギリスの大英帝国史に関する教科書
ttp://www.akashi.co.jp/book/b100036.html

第1章 ロアノーク:イングランド人は初めて建設した植民地でどんな過ちを犯したのか?──なぜ植民地の建設が失敗したのかを自分で考えてみましょう
第2章 「いつの間にか支配者になった者たち?」:イギリス人はいかにインドを支配するようになったのか?──答えを見つけるために東インド会社貿易ゲームをしてみましょう
第4章 帝国と奴隷制:イギリスによる奴隷貿易の歴史をいかに語るか?──史料を用いて奴隷貿易に関するふたつの見解を論じてください
第5章 囚人植民地:どうすれば良い歴史映画を撮れるのか?──あなた自身の映画を構想してみましょう
第7章 アフリカの外へ:ベナンの頭像はいったい誰が所有すべきか?──ブロンズの頭像の歴史をたどり、今日誰がこれを所有すべきかを考えてみましょう
第8章 帝国のイメージ:大英帝国はどのように描かれたのか?──子どもたちが大英帝国にどんな思いを抱くように期待されていたのかを理解するために、図像の読解に挑戦してみましょう
第9章 アイルランド:なぜ人びとはアイルランドと大英帝国について異なる歴史を語るのか?──視聴者参加型のラジオ番組で自分の意見を述べる準備をしましょう
第10章 切なる希望:ガートルードがアラブ人に抱いた夢を助け、そして妨げたのは何だったのか?──でたらめに書かれたインターネット百科事典の質を向上させてください
第11章 帝国の終焉:なぜイギリスは1947年にインドから撤退したのか?──マウントバッテン卿に宛ててインド独立を認めるように説得する手紙を書いてみましょう
第12章 帝国の帰郷:歴史に埋もれたコモンウェルス移民の物語をいかに掘り起こすか?──コモンウェルス移民にインタビューするために良質な質問事項を考えてください

白人はやっぱダメだなまるで反省してない
451世界@名無史さん:2012/08/11(土) 09:56:24.82 0
真摯に自分たちの歴史に向き合っているじゃないかw
臭いものには蓋の日本人とはえらい違いだ
452世界@名無史さん:2012/08/11(土) 15:07:08.88 0
というかイギリスの場合、可視化される形で旧植民地からの移民の子供たちもたくさんいるんだよな
で、>>451みたいな授業を白人と一緒にやるのが当たり前。

どんな感じなんだ?
まあ日本でも在日とかいるわけだが、通名とか使って不可視状態な場合が多いし。
453世界@名無史さん:2012/08/11(土) 15:07:46.48 0
>>451みたいな授業じゃなかった
>>450みたいな授業
454世界@名無史さん:2012/08/11(土) 15:27:37.80 0
イギリスでは保守派な政治家が、「史料を元に議論することで歴史思考を育てる歴史教育」
なんていう自虐史観を育てるだけの夢物語はやめて
他の国のような「愛国心を育てるための歴史教育」に変えるべきという動きがあるらしい。
日本の教科書も引き合いに出されても日本の歴史教科書も外から見ると「愛国心育成型教科書」になるんだな、と思った。
455世界@名無史さん:2012/08/11(土) 17:20:07.60 0
イギリスでは教科書に愛国心的考えを、という話は過去あったのか?
あまりなかったとすれば、日本の教科書の例って言うのは、そういう点を言ってるんじゃねえの
456世界@名無史さん:2012/08/11(土) 18:44:47.95 0
ニュース記事で読んだだけだから詳しい背景はわからないけど
イギリス基準では独仏米日の通史詰め込み型自体が愛国心教育に見えるってことなんかな、と思った。
457世界@名無史さん:2012/08/11(土) 23:59:45.11 0
>>454
日本の歴史教育では、第二次大戦に関しては、日本を犠牲者として描いていて、
加害者としての意識が希薄だとて散々非難されてたし、実際その通りだった。
いわゆる「自虐史教育」が始まったのもつい最近のことだし。

ただイギリス(とアメリカ)にだけは言われたくはないなw
458世界@名無史さん:2012/08/12(日) 00:16:57.97 0
少なくとも愛国心を高揚させるような教育じゃなかった
朝鮮人や中国人から見れば不満だろうが
459世界@名無史さん:2012/08/12(日) 00:48:22.48 0
被害者扱いとしても、悲劇の歴史は運命だったという教育なのか
加害者はこいつらだから復讐しろという教育かでまるで違うと思う。

戦争を地震や台風など災害扱いしてきたのは、災害が多い土地故に
悪者を作らないで団結してきた民族性もあったと思うね。

自虐教育とかは実は悪者探し教育で、それを行う者の意図とは別に
憎悪の連鎖を招いて自分達が悪者にされる危険もある。
460世界@名無史さん:2012/08/12(日) 01:03:19.94 0
で、イギリスはどうなんだ?
それを言わないと意味ない

日本の話はある程度は誰でも知ってるだろ、今更語るほどの事でもない。
461世界@名無史さん:2012/08/12(日) 22:12:55.91 0
イギリスは世界を文明化した最強最大の国
462世界@名無史さん:2012/08/12(日) 22:38:19.03 0
イギリスは世界にユダヤ菌を撒き散らした災厄シオニストの国
463世界@名無史さん:2012/08/13(月) 00:08:22.75 0
結局、イギリスの教科書の話は誰もしらんのな
日本がどうとか言っても、比較すべきイギリスが分からんと仕方がない
イギリスはそれ以上かもしれんのだから
まあ、イギリスは結局のところ、勝ち組の歴史だから少々自虐で書いていたとしても
問題はないのだろうがね、外国受けも考えるとその方がプラスだろうしな。
464世界@名無史さん:2012/08/14(火) 21:16:51.84 0
飯がまずいから世界を征服した。
465世界@名無史さん:2012/08/14(火) 21:32:36.19 0
それが正しいなら、
イギリスが没落したのは、飯がうまくなったからで、
アメリカが台頭したのは、飯がまずくなったからだろ。
日本の江戸が繁栄したのは飯がまずいからで。
以下省略
466世界@名無史さん:2012/08/14(火) 21:52:16.99 0
イギリスが昔より味が良ければ言えるとは思うが、まあ可能性はあるわな、
普通、文明が進歩すればするほど、どんな国でも料理とかその辺は
向上が見込めるはずだ、日本だってそう、元来どうとか関係ない
まあ、だから弱くなった、かは支持しないがw

あと、飯の美味さはともかく、手間暇のかけ方や費用や保存食とかその辺は
比較的軍事において、重要だろうなあ
467世界@名無史さん:2012/08/14(火) 22:44:14.38 0
イタリアをネタにするのはここまでだ!
468世界@名無史さん:2012/08/16(木) 06:35:42.27 0
サッチャー時代にイギリスの教育もかなり変わったらしい。
「自国が悪」教育は共産党シンパが国家解体を目的にやってる面があり
競争を疎外と結びつけたり、英国病とも互いが原因とも結果ともいえる
関係があったように見えるな。

469世界@名無史さん:2012/08/17(金) 23:45:17.95 0
イギリスが悪なわけはないだろ。
世界歴史上もっとも偉大な国だぜ。
470世界@名無史さん:2012/08/17(金) 23:49:26.24 0
>「自国が悪」教育は共産党シンパが国家解体を目的にやってる面があり
どこの国にもこういう事言うアホが居るんだなとしか
471世界@名無史さん:2012/08/18(土) 11:57:11.72 0
ま、往々にして外国からは良い奴らだったり、長期的、総合的には悪いとは限らなかったりするがね
隣国のそう言う奴らは俺らからはまともだったりしたり、そもそも別に昔から国家は何ら変わってない
わけでもなんでもない。でも、その変わってしまった国の子孫である連中に聞いたらこれで良かった、
とか言う奴のなんと多い事か
472世界@名無史さん:2012/08/18(土) 12:28:32.43 0
アヘン戦争を見ても、その他の植民地戦争や植民地政策を見ても、
イギリスがどれだけ悪どいことを「日常的に」やっていたかが分かる。
にもかかわらず

> イギリスが悪なわけはないだろ。

という書き込みがこんな掲示板でもあるのは、宣伝もよほどうまかったということだ。
悪の帝国としては当然の資質だが。
宣伝上手という点では、ナチスも遠く及ばない。偉大な国には違いないな。
473世界@名無史さん:2012/08/18(土) 12:36:48.73 0
イギリスは好き嫌い割れるよな。まあ善行したから好きとか悪行したから嫌いとか
特に歴史の話じゃ単純に言えないがな。戦争とか現代的な感覚では悪だが、
強い場合は、実際は逆に好感を持つ人もいるしな。
474世界@名無史さん:2012/08/18(土) 13:06:09.55 0
>>472-473

インドや香港を見ても分かるようにイギリスはかつて植民統治してた国からも
尊敬されてたり親交を保ってたりする場合が多いよ。
 インドからイギリスへの留学や移民は多いし、香港は未だにイギリス統治時代を
懐かしがってて中共統治への馴染みも悪く中国沿岸地域では浮いてる存在。
475世界@名無史さん:2012/08/18(土) 13:12:52.80 0
アヘンは当時イギリスでもお店で買える普通の嗜好品だった。
中国の準公的商社が普通に買ってたものを、いきなり大量没収して廃棄した。
その賠償問題とか、今後は阿片売った商人の死刑に同意しろと請求したことなどで
話がこじれていったわけで、単にイギリスの邪悪さで説明したら馬鹿げてるな
476世界@名無史さん:2012/08/18(土) 20:50:32.90 0
イギリスのやり方は
相手に対して悪と思わせても
あくまで憎しみは与えない

統治の政策でも
個人の接客態度でもそれは共通
477世界@名無史さん:2012/08/18(土) 21:41:50.03 0
イエズス会がア−メンと阿片を広めた
478世界@名無史さん:2012/08/18(土) 23:26:53.39 0
いくら貿易赤字だからって、なんでアヘン貿易なんかしようとしたかといえば、
「良くきた属国イギリス、まずは皇帝陛下の前で土下座しろ」って言われたからだろ?
なんか今はイギリスの肩を持ちたくなるな。
479世界@名無史さん:2012/08/18(土) 23:37:00.49 0
いや、単に当時のイギリス人の感覚ではただの商品って意識だったからだよ
ある意味第三次阿片戦争の方がひどいのかも。
480世界@名無史さん:2012/08/19(日) 01:12:09.09 0
当時はアヘンなんかただの嗜好品ということで今みたいに後ろめたさが無いにしろ、
一応は清の法律で禁止されてる物だろ?
やっぱり清の態度にイラっと来るところがあったから、じゃぁアヘン売るわってなったんじゃないの?
481世界@名無史さん:2012/08/19(日) 21:38:26.04 0
なぜそこまで頑なに中国を悪役にしたいんだ
結論ありきで質問するのは、いくらなんでも失礼だろ
482世界@名無史さん:2012/08/20(月) 22:05:49.22 0
そりゃ、弱小極まりない国に尊大な態度を取られたらそうなるだろ。
無謀にも19世紀のイギリスにベンガルの割譲を要求したビルマのコンバウン王朝は散々な目に合わされたんだぞ。
483世界@名無史さん:2012/08/21(火) 00:45:46.66 0
でも対ビルマ戦争がイギリス領インドの戦争の中で一番犠牲が多かったとあるな
wikiによると50000人の兵のうち15000が犠牲、戦費は現在のドル換算で185億〜480億ドルとか
484世界@名無史さん:2012/08/21(火) 01:09:40.64 0
>>481
アマーストが追い返されてからアヘン密輸は急増するわけでしょ?
以前は三跪九叩頭とか変な儀式だなーくらいに思ってたわけだが、
今は相手に屈辱を与えることが目的の悪趣味極まる儀式にしか見えないわけですよ。
こんな気分悪いことしなければ話もできない、となれば
イギリスの意思決定になんか関係あったんじゃね?と思ったわけですよ。
485世界@名無史さん:2012/08/21(火) 03:49:02.12 0
三跪九叩頭の屈辱<<<<<アヘンの害なわけだが
486世界@名無史さん:2012/08/21(火) 09:53:57.34 0
それは当然だが、19世紀って「大使が無礼を受けたって新聞で見た」ので宣戦布告するような時代だろ?
487世界@名無史さん:2012/08/21(火) 11:24:59.57 0
叩頭が阿片戦争の真の原因って見方は当時からあったらしいね。

>>485
当時のイギリス人がアヘンの害を認識してなけりゃ、必ずしもそうはならないんじゃ?
糞政府が禁酒法を敷いてる国で、民間人や公社が酒売ってほしがってるから売ってあげてる程度の感覚だったのかも。
488世界@名無史さん:2012/08/21(火) 12:07:54.30 0
19世紀末まで、世界一の名探偵がアヘンやコカインやってるところだからなあw
489世界@名無史さん:2012/08/21(火) 18:44:19.08 0
害の認識自体はあったが、アルコールの方がひどいよな的な感覚だと聞いた。

しかしアルコールも社会によって破壊性が違うよな?
アボリジニ社会やアメリカン・インディアン社会とかひどいらしいが
現代日本ではアル中はごく少数
薬物の中毒性よりも、それ受け入れる社会の豊かさみたいなのも関係してくるんだろうか?
だからアヘンもイギリスよりも中国の方でひどいことになったとか?


490世界@名無史さん:2012/08/22(水) 00:30:14.94 0
薬物に代わる刺激が選択できれば薬物の影響は相対化できて依存度も下がるのだろう。
ベトナム戦争時に米軍に携帯ゲーム機があれば兵士の麻薬中毒は防げたという米軍指揮官もいる。
491世界@名無史さん:2012/08/26(日) 22:46:03.54 0
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012082600157
議事堂、5年閉鎖も=19世紀の宮殿老朽化−英紙

【ロンドンAFP=時事】26日付の英紙サンデー・タイムズは、ロンドンの名所で、
英議会の議事堂となっているウェストミンスター宮殿が老朽化し、5年間閉鎖される可能性があると報じた。
上下水配管や電気配線の改修のほか、アスベスト(石綿)の撤去が必要だ。

議会報道官は「年内に上下両院の各委員会で話し合う」と述べた。
選択肢には、建物の売却、新しいビルの建造も含まれ、
議会の休会を利用して少しずつ何十年もかけて改修する案もある。

宮殿は19世紀後半には今の姿となり、1940年代以降は本格的な改修が行われていない。
議事堂が使えなくなれば、ナチス・ドイツの空爆を受けた第2次大戦以来となる。
(2012/08/26-19:44)
492世界@名無史さん:2012/09/18(火) 17:35:15.94 0
秋田茂『イギリス帝国の歴史』(中公新書)の評価はどんなもんでしょう?
流行りのグローバルヒストリーの手法を用いたというのが売りだそうですが。
493世界@名無史さん:2012/12/01(土) 14:56:10.05 0
The British Empire In Colour
http://www.youtube.com/watch?v=x1OX0rnnYAM

このドキュメンタリー番組の評価をお願いします。
1900年初頭でもカラー映像ってあったんですね。
494世界@名無史さん:2012/12/02(日) 01:00:57.32 0
ねぇよ!
リンクは踏んでいないが多分手書きで色を付けたかフィルターだろ
漫画板のビューアスレで白黒の絵をカラー化させる方法が紹介されているから見に行ってこい
495世界@名無史さん:2012/12/02(日) 16:05:58.09 0
 >>493
 とりあえず見たけど、白黒フィルム+デジタル着色(時代考証有)かと
この手は、「カラーで見る〜」とか「よみがえる〜」とかで最近見るよね
496世界@名無史さん:2012/12/05(水) 23:39:08.72 0
>>474
イギリスは科学の故郷だからな
オスマンやモンゴルのような単なる野蛮国家とは次元が違う
497世界@名無史さん:2012/12/05(水) 23:40:55.55 0
>>483
でも王族はさんざんな目に遭わされたがな
498世界@名無史さん:2013/02/06(水) 21:12:50.66 0
>>497
ビルマ王族を散々な目に遭わせたのはビルマ人自身やん
王族は英軍の手でインドに移されたけど、その人達を結局放置プレイして
門番と結婚した王女(女王になる可能性があった人)の子に年金与えたのもつい最近だし
499世界@名無史さん:2013/02/06(水) 21:19:00.59 0
>>472
ていうかアヘン自体はイギリスでは嗜好品だし
赤ん坊に与えられることもあった薬でもあった
なのでイギリス側にしてみたら「うちの商品買えオラオラ」だったんだと思うが
あの戦争も反対と賛成がほぼ議会で拮抗してたんだよね
多数決で反対派が僅差で負けて開戦したが

プロパガンダとシステム構築にかけては天才的だったのは確かだと思うけど

あと「植民地政策」って一言で言うが、いったい何を指すんだ?
イギリスの植民地政策って国によって対処まちまちだぞ

>>463
イギリスって統一の教科書なんてないよ
教科書検定すらないし
マギーたんが導入したカリキュラムが一応あるけど
そもそも授業はディスカッションが中心だから
500世界@名無史さん:2013/02/12(火) 06:07:14.07 0
よく中国崩壊はアヘンのせいとか言うけど、じゃあ買わなきゃいいじゃんwww
今の日本だって酒や煙草やポルノが溢れてるけど崩壊してるか?してないじゃんw
結局は教育と民度の問題
501世界@名無史さん:2013/02/13(水) 21:16:51.10 0
イギリスなんて今や中国の足元にも及ばない没落国
502世界@名無史さん:2013/02/14(木) 20:36:52.11 0
イギリスは世界全陸地の1/4を直接支配し、世界の半分を経済的に支配した
最も歴史上偉大な国だ
503世界@名無史さん:2013/02/14(木) 21:54:48.65 0
第一次大戦あたりを境に、主だったところはアメリカが引き継いでる気はする
戦後から21世紀初頭まではアメリカの方が実質上ではないだろうか
504世界@名無史さん:2013/02/14(木) 22:20:17.18 0
イギリス→アメリカ=ロスチャイルド→ロックフェラー
505世界@名無史さん:2013/02/15(金) 00:39:54.22 0
イギリスはゴミ
506世界@名無史さん:2013/02/23(土) 14:40:02.21 0
西仏独を争わせ漁夫の利を得た英帝国
そして英独ソの潰し合いの漁夫の利を得たアメリカ帝国
507世界@名無史さん:2013/03/06(水) 20:45:30.83 0
日中を争わせて漁夫の利を得た大朝鮮帝国






とネトウヨ連呼厨は思っているだろうなw
508世界@名無史さん:2013/03/23(土) 08:21:50.19 0
世界中に戦火を振りまいた二枚舌野郎
509世界@名無史さん:2013/03/23(土) 11:47:48.70 0
>>508
それ、ウッドロー・ウィルソンだろう
510世界@名無史さん:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN 0
イギリスとスペインが地中海の出入り口、ジブラルタルを巡って対立を続けています。
12日には、イギリスが空母を派遣するなど緊張が一層高まっています。

12日、イギリス海軍のヘリコプター空母「イラストリアス」がジブラルタルへ向けて出航しました。
ロイター通信によりますと、空母は、ほかの艦船とともにジブラルタル周辺などで訓練に参加する
予定です。スペインの南端に位置するジブラルタルは、地中海の出入り口を抑える要衝で、18世紀
からイギリスが領有しています。最近になって、スペインがジブラルタルへの検問を強化するなど
緊張が高まっていました。空母の派遣について、イギリス政府は以前から予定されていたものだと
しています。これに対し、スペイン側も早速、反応しています。スペインのメディアによりますと、
空母の派遣を受けて、スペイン国防省は、哨戒艇をジブラルタル周辺に派遣することを決めました。
派遣の理由は「通常の訓練」としています。

▽news.tv-asahi(08/13 10:29)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000010568.html
511世界@名無史さん:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN 0
ホテルのアメニティやカフェなどに置いてある砂糖・紙ナプキンなど、どこまでなら「持ち帰り可」なのか、
疑問に思ったことはないだろうか。
勝手に持っていって良いものとそうでないものの境界線は人によって若干違うかもしれない。

最近イギリスで持ち帰りに関する調査が行われた。それの結果を見ると、「文化の違い」を感じざるを得ないのだ。
というのも、イギリス人が思う「持ち帰り可のもの」が、日本人感覚では完全に万引き状態なのである。
 
1000人の男女を対象に、「公共の場にあって許可なく持ち帰って良い(もしくは使用して良い)と思う物」について
意識調査が行われた。その結果、イギリス人が思う「持ち帰り可のものベスト10」が明らかになった。
 
イギリス人が思う「持ち帰り可のものベスト10」
1、ホテルのアメニティ(シャンプー、歯ブラシなど)……93パーセント
2、パスワードを要求されない(勝手に使用できる状態の)インターネット接続……88パーセント
3、レストランのコンディメント(砂糖、ミルク、紙ナプキンなど)……55パーセント
4、飲み屋のビールグラス……37パーセント
5、オフィスの備品……27パーセント
6、オフィスに常備してある同僚のコーヒーや紅茶……22パーセント
7、量り売りのお店にあるお菓子……17パーセント
8、スーパーで売っている果物……11パーセント
9、IKEAのペン……8パーセント
10、公園の花……3パーセント
 
いかがだろうか。もっとも多かった「ホテルのアメニティ」に関しては、日本人でも持ち帰るという人は多いと思われる。
もちろん、バスローブやドライヤーなど、ホテル側が繰り返し使用する備品を持ち帰ろうとする人はそういないかも
しれないが、実はこれも海外では少なくないという。

しかし、もっと驚くべきはお店の売り物。お菓子や果物など、試食として店側が提供しているわけではない限り、
完全にアウトなはずだ……。世の中ではこれを「万引き」というのだが、一部のイギリス人にとっては
そうではないようである。
512世界@名無史さん:2013/08/23(金) NY:AN:NY.AN 0
スコットランドの歴史
1.ケルト系のビーカー族がいた。

2.古代ローマ人がカレドニアと呼ぶ地域に、ピクト人の
アルバ(アラバ、オールバ)王国ができる。

3.アイルランドからスコット人がスコットランドの西に定住し、
ダルリアダ王国をつくる。

4.ダルリアダ王国が吸収され、統一して(諸島や周辺部にはノース人がいたが)アルバ王国
だけになる。

5.スコーシアと呼ばれるようになる。

6.スコットランドと呼ばれるようになる。

これであってる?
513世界@名無史さん:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN 0
盗人イギリス人
514世界@名無史さん:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN 0
スコットランドの名の由来がスコット人(ダルリアダ)というのも不思議だね
515世界@名無史さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN 0
【韓国】 あぁ!大韓民国〜全世界が驚嘆する韓国のすごさを知らないのは韓国人だけ★5[07/22]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1342967169/
英国人は自国を訪れたフランス人に英国は食べ物がみすぼらしく気候が良くないうえ芸術水準も
フランスにおよばないと自己卑下的な弁解をよくするという。そのためか、かなり以前に英国の新
聞で「英国はフランスより優れた点が多い」と、この様な誤った習慣を捨てようと呼びかけた英国
人の寄稿文を読んだことがある。この寄稿者は英国にはフランスに劣らない高い水準の文化(特
に音楽)と伝統があることや、ロンドンにはパリとは違いハイドパークという市民休息所があって
路上に犬の糞が見られないことを主張した。大英帝国の子孫も自国に対する否定的な認識と
一緒に目に見えないコンプレックスを持っているようだ。
516世界@名無史さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN 0
【サッカー/五輪】イギリス代表 国歌“口元チェック”で論争 斉唱しない選手に批判相次ぐ…第5節に「反抗するスコットランド人を潰す」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1343394949/
W杯にはイングランド、ウェールズ、スコットランドがそれぞれ別で参加するイギリスだが、
五輪では「チームGB」(Great Britain)という愛称の単一チームで参加する。

26日、デイリー・メール紙はイギリス対セネガルのサッカー試合でウェールズ出身の
ライアン・ギグスと、クレイグ・ベラミーが国歌斉唱を拒否したことで批判が相次いでいると
報じた。また女子サッカーチームからは、スコットランド出身のキム・リットルが国歌斉唱を
拒否。
彼女は同僚選手から批判された一方、家族からは「100%支持」を得たと報じている。

同紙の記事によれば、イギリス国歌の第5節には「反抗するスコットランド人を潰す」
という一節があるという。

記事のコメント欄には「だったらなぜ国家代表をするんだ」「国家代表チームを拒否すれば
いいのでは」「私はウェールズ人だが歌うべきだと思う」「イングランド人だが歌わないね」
「皆と同じく歌詞を知らなかっただけだろう」など、激しい論争が起きている。
517世界@名無史さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN 0
【話題】 英紙が「ジャップ」という単語を使う 日本大使館「以後使わないでいただきたい」 ★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343700666/
英国の保守系政治週刊誌スペクテーターが、記事の中で日本人の蔑称「ジャップ(Jap)」という単語を使ったこ
とから、在英日本大使館が以後使わないよう要請し、ちょっとした論争となった。

 問題の記事は「テレビ・失敗した英国」と題した第二次大戦に関する歴史コラムで、同誌が5月26日付号に掲載
した。その小さな記事に「Jap」という単語が4回も使われていたことが発端だった。

 これに在英日本大使館が反応。同誌に「この言葉は第二次大戦中の反日プロパガンダで度々使われ、攻撃的
で侮蔑的な感情を呼び起こす」として、今後は使用しないよう求める書簡を送ったところ、6月16日付同誌の読者
欄に掲載され、ロンドンの夕刊紙でも、この論争が紹介された。

 これがきっかけで、同誌の読者欄では「『Jap』を使わないように気を付けたい」「(日本大使館の書簡に)当惑し
ている。英国人は『Brits(ブリッツ)』と呼ばれても気分を害さない」などの投稿や反論が6月いっぱい続いた。

 だが、英国の日本車愛好家たちが「ジャップカーズクラブ」なる団体も立ち上げており、これには大使館も抗議する
わけにいかず頭を抱えている。戦後67年、「Jap」を知らない世代が増えている。


17 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2012/07/31(火) NY:AN:NY.AN ID:++f2hQ8E0
今更だが、日本とドイツは前回ロンドン五輪に国民の感情を理由に呼ばれてなくて
ある意味、手厚く歓迎しなければならなかった国でもあるんだよ
なのに歓声が暖かかったのはドイツだけ。日本がシーンとした選手入場、その後、なぜか退場を見れば
英国の差別がいかに酷いか分かる

【五輪】 開会式で、日本選手団が"謎の退場誘導"…猪瀬東京都副知事も関心寄せる★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343720301/
【五輪】 開会式、なんと日本選手団だけ全員「強制退場」させられていた。IOCの「ミス」で…松田公太議員が確認、ツイート★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343737650/
518世界@名無史さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN 0
【UK】 キャメロン英首相「歴史上恥ずべきことだ」 インドで英軍が市民の集会に向け発砲し1000人が死亡したとする虐殺に遺憾の意を示す
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1361370405/
★英首相 統治時代の虐殺に遺憾の意示す

 イギリス統治時代のインドで、イギリス軍が市民の集会に向け発砲し大勢の死者が出た事件を巡って、
イギリスの首相として初めてキャメロン首相が事件の現場を訪れ、「イギリスの歴史上恥ずべきことだ」として、
遺憾の意を示しました。

 この事件は、1919年、イギリス統治時代のインド北部のアムリツァルで、イギリス軍が市民の集会に無差別に発砲し、
イギリス側の発表で379人が死亡したもので、およそ1000人が死亡したとする調査もあります。
インドを訪問しているイギリスのキャメロン首相は20日、イギリスの首相としては初めて事件の現場を訪れ、
犠牲者を悼む記念碑に花輪をささげました。

 そのうえでキャメロン首相は、訪問者名簿に「これはイギリスの歴史上非常に恥ずべき事件だ」と書き込み、
遺憾の意を示しました。

 キャメロン首相は、今回のインド訪問に100人を超える経済ミッションを同行させ、
インドとの経済関係の強化に取り組んでおり、みずから植民地時代の事件の現場を訪れることで、
関係強化に向けた意気込みを示すねらいがあるものとみられます。
519世界@名無史さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN 0
【韓国】 植民支配謝罪、英国と日本の態度[02/24]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1361801429/
以前、映画<ガンジー>を見たことがあります。‘ガンジー’といえば、‘非暴力’と‘糸車’程度しか思
い出せなかったので青年期から始まるガンジーの一代記を興味深く見ることができました。ある場
面で思わず心臓が止まるような強い衝撃に包まれました。アムリットサル大虐殺事件です。

韓半島で3.1運動が始まって一月後の1919年4月13日日曜日午後。インド北部パンジャブ地方
のアムリットサルで平和に集会をしていた非武装インド人数千人に向かって英国軍将軍が‘発砲’
を命じます。広場はあっという間に阿鼻叫喚の地獄。この事件を調査した英国政府は379人が亡
くなり、1,200人余りが負傷したと発表しました。インド側は「死者だけで1千人近くなる」と納得しま
せんでした。(中略)

そのような天人共に怒る大虐殺の現場に加害者の英国総理が今回参拝しました。キャメロン総理
は参拝を終え「英国の歴史で非常に恥ずべき事件(deeply shameful event)です。ここで起きたこと
を決して忘れてはいけません」と話して虐殺事件の翌年ウィンストン・チャーチル(当時戦争長官)
が言った言葉、「極悪非道な事件(monstrous event)」を引用しました。

この事件に対する英国の人々の言及は以前にもありました。英国女王エリザベス2世は1997年
アムリットサルを訪問して「苦痛な事件(distressing episode)」と遺憾を表明し、ブレア前総理も総理
になる前に虐殺現場を訪れて「植民主義の最も暗い面」と述べました。当然なことでしょう。ところ
が英国政府を代表する現職総理が訪問したのは今回が初めてでした。事件発生94年ぶりです。
520519:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN 0
遅れに遅れた上、キャメロン総理は大虐殺に対し公式に謝罪(apology)しませんでした。キャメロン
の発言は残念(regret)表明に留まりました。虐殺犠牲者遺族たちがキャメロン総理の謝罪を望み
ました。彼が謝まれば私たちが受けた傷はある程度癒されると言いましたが、キャメロン総理は謝
まりませんでした。そうした点でキャメロンの虐殺現場参拝は明確に限界があります。歴史的契機
ごとに過去の過ちを絶えず反省し謝るドイツにはしばらく達し得ないことでしょう。
(中略:ドイツの謝罪。英国とインドの関係)

キャメロン総理は次の様な話もしました。「英国とインドが歴史的に文化を共有するという点は非
常に肯定的です。両国の間には良いことと悪いことがありました。」帝国主義侵略が作り出した’
文化の共有‘をこのように表現することをインド人はどのように受け入れたでしょうか?


【中央日報】英国が植民地独立運動弾圧を賠償へ…日本は棄却[05/07]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1367886357/
1953年3月25日、ケニアのラリ村のある納屋で火事が起こった。外に飛び出す人には容赦なく刃物が
襲いかかった。子どもを含め150人余りが焼死した。虐殺は英国人が連れてきた他の地域のアフリカ人
によって行われた。その時期ケニア中部高原地域で数万人のキクユ族、エンブ族、メル族が無差別的に
監獄に監禁されたり英国人が作った集団収容所に引っ張られていった。

◆30万人被害…オバマ大統領の祖父も拷問

60年までに最大30万人が被害を受けた。その過程で1800人余りが殺害された。フー・ベネットら英国
の歴史家は収容所で暴行・病気・飢えなどで死亡したケニア人が4万4000人に達すると話す。当時
オバマ大統領の祖父であるフセイン・オニャンゴ・オバマ(79年死去)も拷問により性障害者になった。
「マウマウ蜂起」と呼ばれるケニアの独立運動とこれを防ぐための英国の武力鎮圧過程からもたらされ
たものだ。特に睾丸に苦痛を加える拷問が多く強行されたという。英国の植民統治で最も残酷で恥かしい
歴史だ。
521520:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN 0
英国がこれに対する賠償に出た。英日刊紙ガーディアンは6日、英国政府が最近被害者らと交渉を
行っていると報道した。合意に至れば英国が植民統治時代の苛酷な行為に賠償する初めての事例と
なる。

英国が快く始めたことではない。昨年10月に英国の裁判所はマウマウ蜂起被害者が英国政府に賠償金
を要請することができるという判決を下した。5人の監禁・拷問被害者が試験的に出した訴訟の結果
だった。以後6000人以上が集団損害賠償請求訴訟を起こす動きを見せた。ガーディアンは英国政府が
急いで事態を収拾するために被害者との合意を試みていると報道した。

◆英国裁判所の「政府賠償責任」判決が契機

2009年から進められた裁判で、英国政府を代表した外務省は、「63年に樹立したケニアの(独立)政府
が英国の統治を継承したので訴訟を起こすにはケニア政府を相手にすべき」と主張した。だが、判事は
「ケニア人の被害事実が明白で、これは英国政府の指示または命令と関連すると見なければならない」
と判決した。裁判過程で植民統治の「残酷史」を研究してきたベネットら英国人学者3人が英国政府の
文書保管所から探し出した1500件余りの文書が主な証拠になった。

ガーディアンは1万〜3万人が賠償対象になると予想した。賠償金は最小数百億ウォンになると予想
される。被害認定の範囲が広がれば数千億ウォンになる可能性もある。被害者は訴訟で、「英国政府の
心からの謝罪と治療費を要求する」と明らかにした。英国は他の過去の植民統治地域でも似た動きが
起きており戦々恐々としている。50年代に同様の出来事があったキプロスでも被害者が集団訴訟を
準備中だ。イエメン、スワジランド、南アフリカなど他の旧英国植民地でも無慈悲な独立運動弾圧が
あった。
522世界@名無史さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN 0
【イギリス】植民地下の拷問、英が30億円補償へ ケニアの5千人超
http://www.asahi.com/international/update/0608/TKY201306070711.html
英国の植民地支配下のケニアで独立運動を起こした「マウマウ団」の元戦士らが、
不当な拘束で拷問・虐待を受けたとして英政府を相手取って起こした裁判を巡り、
ヘイグ英外相は6日、原告らに対して遺憾の意を表し、
5200人以上の被害者に計1990万ポンド(約30億円)を支払うと発表した。

ヘイグ氏は議会で、「ケニア人が植民地の行政当局から拷問や虐待を受けたことを認める」
「虐待が起きたことを心から遺憾に思う」と表明。
今の英政府に法的責任はないと強調した上で、補償を決めた理由について
「現在と将来のケニアとの関係を過去によって曇らせたくない」と述べた。
また、ケニアの首都ナイロビで、拷問犠牲者の追悼碑建設を支援する方針を明らかにした。
(続きは有料…)
523世界@名無史さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN 0
在日はこのスレにまで賠償金くれくれ乞食してるのかw
524世界@名無史さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN 0
3・1運動の朝鮮側の主張では死者7500人
日本側の損害は死者8人。
日本人1人につき100人近い朝鮮人を死亡させたことになる
525世界@名無史さん:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN 0
朝鮮人の同情乞食商売は通用されないほど
今ではもっと死んでくれればよかったのにが日本人の本音だから
526世界@名無史さん:2013/09/04(水) 02:03:01.56 0
>今ではもっと死んでくれればよかったのにが日本人の本音だから
極悪非道の日帝36年支配は朝鮮の人口を倍増させました
527世界@名無史さん:2013/09/04(水) 12:59:25.43 0
そうだよね日本人のお陰なのに恩を仇で返すような土人以下の文明に対して
日本人が金を出す必要なんてないわな
いくら極悪非道とか言っても効果ないよ(笑)朝鮮人にたいする憎悪の方が増してる
528世界@名無史さん:2013/09/06(金) 07:10:19.77 0
>>512
ケルトは移住してきた民族だ
ストーンヘンジ時代のイギリス人が先住民族だ
529世界@名無史さん:2013/09/15(日) 10:17:45.20 0
イギリス人牧師、電車内で女性に痴漢の容疑で逮捕
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130914549.html
530世界@名無史さん:2013/09/16(月) 20:24:55.65 0
パーマストン伯っていう過激派の歴史上最高クラスに優秀な政治外交家に続いて
グラッドストンとディズレーリの2大政治家がでてくるんだから
そりゃビクトリア朝は最盛期になりますわ
531世界@名無史さん:2013/09/17(火) 11:19:13.71 0
【書評】衰退国の先輩に学ぶ - 『イギリス近代史講義』(著:川北稔) [10/11/13]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1289702667/
日本は最近、新衰退国(new declining country)などと呼ばれているが、イギリスは半世紀近
く前から「衰退国」といわれてきた先輩だ。衰退とはどういうものかを学ぶには、本書はいい
教材だろう。

この問題は、産業革命を生んだ資本主義の祖国で、そのエネルギーが失われたのはなぜなの
か――といった形で立てられることが多いが、「産業革命」というのは20世紀になって使わ
れ始めた用語で、当時そういう急激な技術進歩が起こったわけではない。「資本主義」が株式
をつのって会社を興すという意味だとすれば、そういう実態もなかった。

株式会社という組織形態は、東インド会社のような遠距離貿易でリスクを分散するシステム
で、初期のイギリスの綿織物工業には株式会社は一つもなかったという。綿織物工場の設備
は小規模だったので、パートナーシップで十分だったのだ。大きな資本が必要だったのは道路
や河川改修などのインフラだが、これに投資したのは地主(ジェントルマン)で、そのほと
んどは公共投資ではなく「私道」としてつくられた。

つまりイギリスの産業化を可能にしたのは、資本家ではなくジェントルマンであり、このよう
な古風な性格のために、地主(資本家)と労働者の格差の大きい階級社会が20世紀まで続き、
非効率な細分化された職人集団と職業別労働組合が残った。テクノロジーを軽視して人文的
な教養を重視し、製造業よりも海外の植民地に投資するジェントルマンが一貫してイギリス
の中心だった。

そういう意味では、イギリスは昔も今も「産業」の国ではなく、地主が資産を運用して金利
で生活する「虚業」の国だった(ケインズも金利生活者の「流動性選好」が製造業への投資
をさまたげると批判している)。それは資本主義の典型とはほど遠く、製造業が弱いのも昔
からだった。「資本を投入した製造業」という意味では、むしろ日本のほうが産業資本主義
に近い。
532世界@名無史さん:2013/09/17(火) 11:20:14.50 0
2013/09/14
【コラム】グローバル資本主義という暴力--池田信夫(経済学者) [09/14]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1379164130/
イギリスは「産業革命」による技術革新と株式会社による資本蓄積で産業資本主義を
生み出し、世界各地に植民地を建設して自由貿易による富で大英帝国を建設した――
と教科書では教わるが、本書の紹介する最近の歴史学では、これは間違いである。

CraftsやClarkなどの計量経済史的な研究によれば、18世紀後半のイギリスの生産性
上昇率は1%程度であり、産業革命と呼ばれるほど急速な技術革新はみられない。
主要な産業は手工業だったので、大規模な機械制工場もなかった。

ではイギリスに初めて資本主義が生まれた原因は何だったのか。これについては
いまだに論争が絶えないが、本書によると奴隷貿易が大きな役割を果たした可能性は
否定できない。ポメランツも、資本主義を生み出したのは1200万人の奴隷貿易と
国営の海賊を使って新大陸やアジアの富を掠奪した「血まみれの手」だという。
これは左翼のアジテーションではなく、アメリカ歴史学会長の見解である。

日本人が教えられてきた「自立した近代的個人」が市民社会をつくった、という類の
歴史は、西洋人がみずからを美化するための「勝者の書いた歴史」なのだ。株式会社に
よって資本主義ができたというのも嘘で、川北稔氏によれば、初期のイギリスの製造業
に株式会社はほとんどなかった。そのような大規模な資金調達を必要としたのは東インド
会社による植民地支配であり、これは国家事業である。
533532:2013/09/17(火) 11:21:03.06 0
つまりマルクスが『資本論』で書いたように「資本は頭のてっぺんから足の先までの
あらゆる毛穴から、血と油を滴らせながらこの世に生まれてくるのである」。それも
彼が考えたよりはるかに大規模な虐殺と掠奪によって、グローバルな本源的蓄積が
行なわれたのだ。ヨーロッパの西端の小国イギリスが世界最大の植民地国家になったのは、
海賊を使って制海権をスペイン無敵艦隊から奪ったからである。

このように最近の研究では、資本主義の本質はマルクスの描いたように暴力と搾取だ
という見方が有力になりつつある。ボウルズもいうように、合理的な消費者の効用
最大化のために企業が完全競争市場で競争する、という新古典派経済学のユートピア
資本主義は、その血なまぐさい実態を隠蔽するためにつくられた神話である。

イギリス帝国は「見えざる手」に導かれた自由貿易国ではなく、海賊と奴隷貿易で
世界を征服した国家資本主義であり、新古典派の教科書より今の中国に近い。
534世界@名無史さん:2013/09/17(火) 12:55:49.13 0
池田信夫という御用トンデモ評論家にもっともらしいことを書かせてるんだな。

奴隷貿易が大きな役割を果たしたのは間違いないだろうし、
「自立した近代的個人(笑)」がトンデモ話なのもその通りだ。

ただ、海賊を使って云々はどうかな。
海賊を使いたければ、カネさえあればどの国だって使えたわけで。
この話にはウラがあるだろう。
535世界@名無史さん:2013/09/17(火) 14:47:38.21 0
海賊ならスペインだって使っていた
イギリスの成功を見てオランダフランスも使い始めた
ただ一番イギリスが海賊を上手に使っていたってだけの話
どの国だってやってたんだからイギリスだけ悪者扱いはおかしいな
536世界@名無史さん:2013/09/17(火) 23:19:02.28 0
>>535
イスラム海賊もすごかったらなら
倭寇もあるし

サレやらバーバリの海賊は無慈悲きわまりない。イギリスはまだ人道的だった
537世界@名無史さん:2013/09/18(水) 00:51:14.36 0
イギリスの上手いとこは海賊を国有化したことな
これによりイギリス船は襲われなくなりスペイン・ポルトガル船が狙い撃ちにされた
またカリブ海の海賊もイギリスの手下になりスペイン船を襲い続けた
海賊連中はイギリス傘下で認知してもらうのと引き換えにイギリスに貢物を献上した
これにより英王室の財産は膨れ上がりイギリス発展の財源となった
538世界@名無史さん:2013/09/18(水) 07:12:33.69 0
>>537
和寇もそうすればよかったのにな。
539世界@名無史さん:2013/09/18(水) 17:35:27.20 0
>>538 江戸時代の薩摩藩は倭寇の海賊行為を密貿易に役立てていた。
そしてその密貿易の蓄財が明治維新の資金源として役に立った。
肥前の国(現在の長崎県)にも倭寇はいたが長崎が江戸幕府の天領で監視がきつく
そういう方向へ持っていけなかったのだろう。
540世界@名無史さん:2013/09/18(水) 20:06:13.87 0
.
_ ,. -‐ '' ´   :::::::::',   ハワイを奇襲攻撃する!!        r::-  _
               :::::::::'、   早期開戦こそが、日本が勝つ         /::::::::   ´` '
                ::::::::':、    唯一の策である!!!                       ,.:':::::::
                 ::::::::ヽ         / ̄\         /:::::::
                ::::::::丶        |      |        ,.::'::::::::::
                 ::::/  ,:、     \_/      _,..:'::::::::::
                  /   ,..':::::::>   _|__  ... く::::::::::
             /   ,.::::::::    /\ , , /\ `、 \
              /    ,.∩     / <●>  <●>\.`、  \∩
          /     , ' l ヽ∩ /   (__人__)    \ ∩ノ j
       /     ,    ヽ ノ |      |::::::|      | ヽ ノ \
       /      , '      | ヽ \     ` ⌒´    / / j    \
    /      , '      \  ̄            ̄  / `、   \
  ./       , '               山本五十六


やはり、なにもかも、このバカが悪いw

ハワイを不法攻撃したテロリスト犯罪者

アメリカを全面参戦させ日本を惨敗させた最悪のアホwww

こいつ一人の暴走の尻拭いを、国家全体が負わされた。

40
541世界@名無史さん:2013/09/19(木) 21:36:36.67 0
白人相手に戦争しかけないチキン国家が何か言ってるぞー
542世界@名無史さん:2013/09/20(金) 02:26:53.33 0
ごめん、チョンじゃなくとも山本五十六はアホだと思うぞ
543世界@名無史さん:2013/09/22(日) 23:34:29.09 0
>>23
なぜか大学もイギリスは古いんだよな
544世界@名無史さん:2013/09/23(月) 15:17:25.95 0
           ノノヽ、
         /    ` ,
      _ノ/       \ノノノ
     ヽ             ヽ、
     /                ヽ
    /  .,、_,、_,、_,、__      `,
   /   /          ヽ      ヽ
  /    /            ヽ      | 
 ヽ  ./              `,     | 
  `,  / /==ニヽ   ./ニ==ヽ  ヽ   .| 
  ヽ l.  __     / ___    .|  /ヽl
   .|.|   '-`='ゝ    '-`='-`    | ./ー、.|
   ||        l           | .|  l |
   ||       /           | .|`-' |
   l|      /   ヽ      /  | |`ー'|               グラティ
    ヽ    ( c、_,っ )      |   `'lヽ./
     ヽ    .`   ´     |   .|ノノ
     `,   .,-=,=.=-,、   .|   .|
      `,  ` 二二 '     /   .|
      ヽ               |
       | ヽ       /  /   .|
       |  ヽ___/ /     |
545世界@名無史さん:2013/09/24(火) 23:14:34.98 0
>>543
オックスフォードやケンブリッジはすごいわな。環境が違うわ。
ドイツの冴えないオーボエ奏者がイギリスに来たら超優秀天文物理学者になっていたりするし。
546世界@名無史さん:2013/09/24(火) 23:51:59.24 O
江戸時代にもなって倭寇なんているわけないじゃん
江戸時代どころか、豊臣秀吉の天下統一の時点で取り締まられたのに
547世界@名無史さん:2013/09/25(水) 00:07:45.72 0
いくら過去が凄かったとしても今のイギリスを崇拝する日本人などほとんど居ないが
アメリカやドイツやフランスを崇拝する日本人は多い

日本人の渡英者なんかアメリカや中国に渡る人の20分の1しかいない
日本人はイギリスなんかに興味はない
548世界@名無史さん:2013/09/25(水) 00:10:34.53 O
薩摩藩の密貿易は琉球を介しての貿易で倭寇なんか関係ない
549世界@名無史さん:2013/09/25(水) 14:52:22.88 0
>>547
そうでもない。
イギリスに留学する日本人は大量にいる。
オックスブリッジはすごいわ
550世界@名無史さん:2013/09/25(水) 14:59:53.05 0
これだけ面積あったのに経済力で中国の足元にも及ばないのだったw
551世界@名無史さん:2013/09/25(水) 19:59:22.66 0
映画「サラエボの花」

1995年、サラエボ。
2万人以上の女が強制収容所に送られ、
毎日何人もの兵士からレイプされる日々。
妊娠してお腹がふくらんでも、容赦なくレイプは続く。
輪姦と妊娠と強制出産という女の生き地獄がそこにあった。
−−−−−−−−−−−−−

民族浄化という無味乾燥な言葉ではイメージできないがその内容はもうムチャクチャだ。
要は相手の民族を辱めるサイテーな手段である。村を襲ったとき、まずは男性を皆殺しにする。
老人だろうが赤ん坊だろうが容赦しない。そして女性は全員収容所送り。ここからが恐ろしい。
即刻処刑される男性の方がマシだ。

女性たちは収容所で兵士たちに毎日毎日何度も何度もレイプされ続ける。
やがて彼女たちは妊娠する。妊娠中だってレイプされる。
そして今度はその子供をなかば強制的に出産させられるのだ。
その子供は兵士たちの血の混じった人種である。そうやって相手の民族を辱めるのだ。
それが混乱に乗じて犯した一部の不届き者の蛮行ではなく正式な作戦として行われたことなのだ。
中には出産した子供を自らの手で殺してしまう母親もいた。
しかしそれができない女性もいる。どんな状況であれ自分の子供なのだ。
そして自分は母親。
552世界@名無史さん:2013/09/27(金) 18:13:59.23 0
>>551 で、何でそんな気持ち悪いサディスト変態クソレスをここに書き込むのよ?(゚Д゚)ハァ?
553世界@名無史さん:2013/09/28(土) 01:27:51.10 0
書き手の性格の悪さが滲み出るような文章だね
554世界@名無史さん:2013/10/02(水) 12:48:55.81 0
【原爆大虐殺】イギリスはアメリカの原爆使用に同意 広島投下の1カ月前 公文書で裏付け[13/08/04]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1375666946
米国が広島に原爆を投下する約1カ月前の1945年7月、英政府が米側に対し、
日本への原爆使用に同意すると公式に表明していたことが4日、機密指定を
解除された米公文書で裏付けられた。原爆投下に米国の同盟国である英国が
深く関与し、両国の「共同決定」として対日使用された側面が浮かび上がった。

日本は唯一の被爆国でありながら、こうした事実は一般にはほとんど知られて
いない。英国が政府として日本への原爆使用に公式に同意したのは、
第2次大戦末期の45年7月4日にワシントンで開かれた原爆開発協力をめぐる
合同政策委員会(CPC)の会合。

議事録によると、英代表のウィルソン陸軍元帥は冒頭、原爆開発計画を監督する
スティムソン米陸軍長官や計画責任者のグローブズ米少将らを前に「英政府は
日本に対する原爆使用に同意する」と言明した。(共同)
555世界@名無史さん:2013/10/02(水) NY:AN:NY.AN 0
原爆投下、イギリスも合意していた アメリカの公文書で明らかに
http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/05/atomicbomb_n_3706910.html
太平洋戦争末期、アメリカが計画していた日本への原爆投下について、イギリスが同意していたことがアメリカの
公文書で明らかになった。8月4日、共同通信が報じた。

機密解除されたアメリカ公文書「Foreign relations of the United States: diplomatic papers, 1945. General :
political and economic matters Volume II」によると、イギリスが同意を表明したのは1945年7月4日、
アメリカ・ワシントンで開かれた原爆開発の相互協力、管理方法を話し合う「合同政策委員会=Combined Policy
Committee(CPC)」の席上。

イギリス側代表のウィルソン陸軍元帥が、原爆開発のための「マンハッタン計画」の責任者であるグローブス
米陸軍少将らに対し、イギリス政府として公式に「日本への原爆使用に同意する」と発言したという。また、
当時のチャーチル英首相がルーズベルト米大統領と、この件について近く協議することを望んでいることも
付け加えている。

これに先立つ1943年8月、チャーチル首相とルーズベルト大統領はカナダ東部ケベックで会談し、原爆が完成した
場合に「第三の勢力に対して、お互いの同意なく原爆を使用しない」などを定めた「ケベック協定」を結んでいた。

アメリカはワシントンでのCPC会合から12日後の1945年7月16日、米西部ニューメキシコ州アラモゴードで原爆実験
に成功。同25日にルーズベルト大統領の後を引き継いだトルーマン大統領によって原爆投下指令が承認され、
広島・小倉・新潟・長崎のいずれかの都市への投下命令が出された。そして、8月6日午前8時15分、人類史上初の
原爆が広島に落とされた。同9日午前11時2分、二発目の原爆が長崎に投下された。
556世界@名無史さん:2013/10/06(日) 02:14:01.69 0
1914年のサラエボでの大公暗殺は非難されてしかるべきである。すなわち、それは、ナショナリズム
という民主主義独裁の一形態を掲げて、余り民主主義的とは言えないけれど、多民族協調をある程度
実現していたところの、オーストリア・ハンガリー帝国の解体を期して行われた凶行であったことから
非難されるべきであり、しかもそれは、ロシアの勢力圏拡大の一環として、いわばロシアの手先として
行われた凶行であった点から一層非難されるべきなのです。

嘆かわしい事に、その後の英国外交は夢遊病者的であった、と私は思うのです。なぜなら、ドイツや
オーストリア・ハンガリーと戦った英国は、セルビアのナショナリズムを支持したということになるところ、
多民族帝国たる大英帝国の分解にお墨付きを与えたに等しかったからであり、また、ロシアの勢力圏
拡大を支持したということになるところ、これまた、クリミア戦争(1853〜56年)を戦う等、大英帝国を
維持すべく、接壌的膨張主義のロシアとユーラシア大陸全域にわたってグレート・ゲームを演じてきた
ところの、いわば英国の19世紀以来の国是の放棄に等しかったからです。

英国は、せっかく日本側に立って事実上参戦した日露戦争においてロシアの東アジア進出を挫折
させたのですから、今度は、独墺側に立って事実上第一次政界大戦に参戦し、(フランスと)ロシアを
短期間で決定的に敗北させ、その欧州進出を半永久的に挫折させるべきだったというのに・・。
557世界@名無史さん:2013/10/06(日) 02:14:32.32 0
英国によるナショナリズムの支持は、ウィルソン米大統領による民族自決の奨励を招来し、大英帝国
の瓦解プロセスを始動させただけでなく、ナショナリズムの鬼子たるファシズム/ナチズムの生誕を
もたらしてしまうことになりますし、同じく英国によるグレート・ゲームの放棄は、独墺側の勝利で短期
で終わるはずであった第一次世界大戦を長引かせ、厭戦気分の蔓延したロシアにおいて、戦争継続
を主張していたケレンスキー政権のボルシェヴィキによる政権奪取をもたらしてしまい、ロシアが赤露
に変貌した、よりおぞましい形での接壌的膨張主義の実践を継続することを許してしまうのです。

更に嘆かわしいことに、英国が第二次世界大戦においても、ほぼ同じ図式の夢遊病者的愚行を
再度繰り返したことを我々は知っています。すなわち、自分が生み出した怪物たるナチスドイツと
戦った英国は、漢人ナショナリズムを支持するとともに、やはり自分が生み出した怪物たる赤露の
欧州及び東アジアへの勢力圏拡大を黙認したのであり、結果的に日本帝国と心中する形で、
全球的な大英帝国を過早に瓦解させてしまうのです。

それにしても、双極性障害者のチャーチルが、第一次世界大戦の時は海軍大臣として対独墺開戦
に熱烈に賛成し、第二次世界大戦の時は、以前から対独強硬論をぶっていた彼が、まず海軍大臣
に復帰し、チェンバレンの辞職の後を受けて首相として戦争を指導したことは、第一次世界大戦と
第二次世界大戦の一体性の一つの強力な例証であるところ、それは英国にとっても日本にとっても
まことにもって不幸なことであった、と改めて申し上げておきましょう。
558世界@名無史さん:2013/10/07(月) 13:26:57.32 0
妄想長文きめえw
559世界@名無史さん:2013/10/08(火) 21:22:43.14 0
ウェールズがイングランドに併合されるのは13世紀末、完全に英国領になったのは意外と最近の16世紀で、
抵抗は凄まじく英国王が自分の赤ん坊をウェールズに連れて「英語を話せないウェールズ皇太子」
とせねばならない程だったのだな。
ウェールズもスコットランドも北海道や沖縄のように本土と海が隔ててる訳ではない。
本土の統一ならむしろ日本の方がかなり早い(日本は9C初頭)し、統一ブリテンというのは本当に新しいんだな。
560世界@名無史さん:2013/10/09(水) 03:24:02.67 0
あほか
内戦でいうなら日本のほうが統一おせえよw
561世界@名無史さん:2013/10/09(水) 15:59:48.00 0
>>559
スコットランドに至っては18世紀だし。
ていうか、国王がスコットランドからイギリスに来たんだよな
562世界@名無史さん:2013/10/09(水) 20:41:38.47 0
>>560
ばーか
イギリスは民族が違うだろwwwwww
それに清教徒革命も知らないのかよwwwwwwwww
m9(^Д^)プギャー
563世界@名無史さん:2013/10/10(木) 01:05:24.45 0
>>562
日本の統一の遅さと民族に何の関係が?
あとお前アイヌや琉球は無視かよw(笑)

そもそも「連合王国」のイギリスと日本を意味不明な比較すること自体に失笑w
564世界@名無史さん:2013/10/10(木) 01:17:31.87 0
>>563
おちんちんビロード革命wwwwwwwwwwwwwwwww
565世界@名無史さん:2013/10/10(木) 01:19:34.65 0
何低俗な話してんのw
あえて突っ込ませてもらうなら日本の本土統一は19cだぞ
それまではバラバラよ
566世界@名無史さん:2013/10/10(木) 02:07:37.01 0
単芝くっさwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
567世界@名無史さん:2013/10/10(木) 14:24:42.29 0
発狂すんなよ
568世界@名無史さん:2013/10/10(木) 20:45:17.19 0
567ちゃんのおちんちんなめたい
569世界@名無史さん:2013/10/12(土) 21:02:52.74 0
>>562
清教徒革命なんていってるのは日本ローカル
イングランド内戦だぜ
570世界@名無史さん:2013/11/27(水) 18:08:13.07 0
【英国】 不良らによるレイプが横行 2400人の女児、少女が輪姦される
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1385505758/
571世界@名無史さん:2013/11/27(水) 18:15:07.20 0
>>550
シナにいつ経済力()があったんだ?
572世界@名無史さん:2013/11/28(木) 12:15:04.27 0
過去から現在にいたるまでの大英帝国には在特会のような組織は存在していたの?
黒シャツ党?
573世界@名無史さん:2013/11/29(金) 01:25:30.56 0
           ノノヽ、
         /    ` ,
      _ノ/       \ノノノ
     ヽ             ヽ、
     /                ヽ
    /  .,、_,、_,、_,、__      `,
   /   /          ヽ      ヽ
  /    /            ヽ      | 
 ヽ  ./              `,     | 
  `,  / /==ニヽ   ./ニ==ヽ  ヽ   .| 
  ヽ l.  __     / ___    .|  /ヽl
   .|.|   '-`='ゝ    '-`='-`    | ./ー、.|
   ||        l           | .|  l |
   ||       /           | .|`-' |
   l|      /   ヽ      /  | |`ー'|
    ヽ    ( c、_,っ )      |   `'lヽ./
     ヽ    .`   ´     |   .|ノノ
     `,   .,-=,=.=-,、   .|   .|
      `,  ` 二二 '     /   .|
      ヽ               |
       | ヽ       /  /   .|
       |  ヽ___/ /     |
574世界@名無史さん:2013/11/29(金) 01:47:06.19 0
>>571
イギリスとの戦争の時、中国は300年前の大砲しか揃えられないくらい貧乏だった。
当然たった2万人のイギリス軍にコテンパンにやられた
575世界@名無史さん:2013/11/29(金) 02:06:27.03 0
>>574
貧乏になるのはアヘン戦争後の政権が浪費してから
イギリスとの戦争のときはまだ賢帝時代の遺産があったが、単にシナが弱かっただけw
576世界@名無史さん:2013/11/30(土) 01:02:55.86 0
あの時代で英国と戦争して勝てる国なんてアジアにないだろJK
577世界@名無史さん:2013/12/04(水) 01:31:49.27 0
アジア以外でも当時のイギリスに勝てる国なんてなかったがな
ロシアは計10回近く脅迫されたり代理戦争でイギリスに南下潰されてんのに文句ひとついえない
フランスやオランダは毎度のごとくイギリスに負けては植民地奪われる
フランスなんぞ他国の内紛に干渉して領土増やそうとするたびイギリスに脅されて引き下がる
ドイツは弱小国な上に徹底してイギリス媚外交
アメリカですら当時はイギリスに脅されると逆らえなかった
当時の列強ですらみんなこのザマだぜ

そう考えると真っ向からイギリスに歯向った清は潔いというか、アホというかw
結局アヘン漬けにされたあげく戦争にも負け、それ以降悲惨な歴史辿るわけだからアホだったのだろうな
578世界@名無史さん:2013/12/04(水) 07:45:41.08 0
ある意味イギリスが異常に強かっただっただけでその他の全人類は平等に無能だったのではないだろうか。

イギリスの持つその特殊能力はそのまま同じアングロサクソン国家であるアメリカに引き継がれた。
579世界@名無史さん:2013/12/04(水) 08:17:36.16 0
>>576
ヨーロッパにもないぞ、アメリカも負けてたし
580世界@名無史さん:2013/12/04(水) 18:05:18.92 0
でも結局英米は製造業を投げ出して金融で喰っていく方向に進んでいく道を選んだ
衰退パターンのセオリー通りだ今後もアングロサクソン最強伝説が続くか見ものだよ。
581世界@名無史さん:2013/12/04(水) 18:14:54.95 0
アングロサクソンなんてフェニキアの金庫番だろ
582世界@名無史さん:2013/12/04(水) 19:48:07.59 0
最近の英米は金融だけじゃなく産業回帰の傾向がある
元々アングロサクソンは発明の天才なのだから怠け癖を治せばすぐに産業復活するであろう
583世界@名無史さん:2013/12/04(水) 22:55:42.83 0
      ,, -''" ̄ ̄ ̄ ̄"''-.,,
     /              \
    ./ /)ノVノリ)ノヽヘv、ノヘ、  ヽ
   |./             /    ',
   ソ            .〈     |
   .{-===、   ====-    ヽ   |
   〉__二ヽ   ,二.._    |  ,⊥、
  ./  `ー・'〉., ノー・'゙      | /'´ |
  .|   ̄/     ̄       .| | >ノ/
   \  /   ヽ、     ./ミ、_ノ
     '、.`フi⌒´_\       .,' |ノ
      '、くl工lエlアヽ     / |
     '、 `ー一'´    /  .|
       .'、       ./ /  .l、 
        ,|、___,,.-''´  .,',,-''´.|
      ,|.`''ー――一''"´   ノ`"''
    ''"´ ヽ         ./
584世界@名無史さん:2013/12/05(木) 00:33:03.14 0
【国際】英政府、植民地関連の文書破棄を指示 公文書開示で判明
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386168814/
http://unkar.org/r/newsplus/1386168814/

公開された外務省の公文書によると、英政府は「Operation Legacy」の名のもとに、ケニア、ウガンダ、
マレーシア、タンザニア、ジャマイカ、その他の植民地の当局者に対し、「英政府を辱める恐れがある」
文書の破棄方法を指示したという。

英紙タイムズが報じたところによると、1961年にケニアから送られたある文書には、
安全保障政策における「不正な」部分を扱う委員会が設立されたと記されていた。この委員会は、
当時植民地だったケニアに関する機密文書の「洗浄」が目的だったという。
585世界@名無史さん:2013/12/05(木) 01:13:54.90 0
クリミア戦争でロシア軍相手に戦った主力はフランス軍
フランスが止めると言い出しイギリスは同意せざるを得なかった
586世界@名無史さん:2013/12/05(木) 02:52:57.38 0
主力()ではなく単にフランスがイギリスの倍の数の軍隊出しただけの話
そもそもクリミアはオスマンvsロシアの戦争
必死こいて総動員して戦ったロシアと、志願兵のみのイギリスになぜロシアが負けたか
イギリス製武器はロシア製武器の射程距離3倍、ロシアは文明の力の前に敗れ去った
ロシアは負け惜しみに「イギリスがしゃしゃり出てくると分かってたらオスマンと戦争なんかしなかった」と愚痴をこぼした
587世界@名無史さん:2013/12/05(木) 03:10:07.52 0
>>537
スペインも海賊を使ってイギリスに対抗しようとしたが、いかんせん海賊の「質」で劣っていた
イギリス海賊>スペイン海賊
イギリス配下の海賊は略奪目的であの時代に世界一周を果たすほど海に精通しており、
スペイン船がどこに寄航するかスペイン船を襲うにはどの航路が妥当かを知り尽くしていた
スペインから奪いつくした財宝を女王陛下に献上すること数十年、イギリスの国家予算は潤い、それと比例しスペインの貿易収支はズタボロに
588世界@名無史さん:2013/12/05(木) 11:43:48.69 0
それエリザベス1世時代の話?その時代なら太平洋のスペイン船で海賊の被害にあったのは全体の1%以下
難破が5%だからどう見てもスペインがズタボロになるほどの被害なんて出ていない
589世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:34:25.21 0
シナの属国化まっしぐら。
原発をシナに作らせるなんて正気かと思うが、それほど力がない。
チベットの事を正義に基いて正しく扱おうという気力もなくなってしまった。
590世界@名無史さん:2013/12/05(木) 13:44:52.96 0
>>588
太平洋じゃなくて大西洋だった
591世界@名無史さん:2013/12/05(木) 18:14:42.91 0
アングロは世界にユダヤ菌を撒き散らした災厄シオニストの国だからな
592世界@名無史さん:2013/12/05(木) 18:18:49.78 0
>>588
イングランドはアルマダ海戦では勝ったけど、結局は戦争全体では負けたんだよな
593世界@名無史さん:2013/12/05(木) 18:29:08.74 0
>>592
どこの浅知識か知らんがあれは明らかにスペインの負けだぞ
イングランド侵略しに行ったのに撃退されたあげく制海権まで奪われたんだから
制海権奪われるのが海洋国家スペインにどんだけダメージかはいわずもがな
逆にイングランドのスペイン侵攻もたいして成果はなかったのでその点ではおあいこだろうが
594世界@名無史さん:2013/12/05(木) 18:33:55.17 0
>>590
ふつーに太平洋、北極海でも襲われてたんだが>スペイン船
595世界@名無史さん:2013/12/05(木) 18:58:36.91 0
>>594
インディアスの富を運ぶのは大西洋ルートだし
各国の私掠船もメインの活動場は大西洋

>>593
イングランドは制海権取れてないし、戦争自体はスペイン有利で講和した
アルマダ海戦はレパント海戦みたいなもんで、イギリスの後の海の覇権国家の始まりみたいにとらえられてるが
実際はレパント後のオスマンのようにスペインはたちまち艦隊を再建している
以降イギリスはポルトガル独立支援、インディアス連絡船団襲撃、スペイン領遠征、これらに悉く失敗している
それらはイギリスの国力的に多大な負担となった
一方のスペインもこの時三十年戦争で疲弊していた上、アイルランドの反乱援助に失敗して上陸作戦も成功しなかった
反スペインを掲げたエリザベス1世が死去すると、親スペインをとるジェームズ1世が即位し、またスペイン大使ゴンドマール伯なども活躍して
「スペイン側に有利な」ロンドン条約を締結している
具体的にはイングランドの私掠行為禁止、スペイン領への進出禁止、オランダ独立戦争への援助禁止など
イングランドが海洋国家としてスペインを明らかに上回るのは18世紀になってから
596世界@名無史さん:2013/12/05(木) 19:03:46.73 0
スペイン有利で講和()とかしょーもないwikiでしか見たことねーわw
597世界@名無史さん:2013/12/05(木) 19:07:20.48 0
>>595
18世紀どころか16世紀、17世紀の時点でスペインは海洋国家としてイングランドやオランダより劣っていましたが?
598世界@名無史さん:2013/12/05(木) 19:57:21.76 0
制海権の完全なる喪失というより、大西洋(主に西側)の制海権をイングランドに取られたというのが正解
まあどっちにしろアルマダ起点にスペインは徐々に制海権を失っていくのだから、盛り返したというのはないわな
エリザベスはアルマダ以前から海洋進出に積極的だったが、アルマダ勝利以降遠慮なしにスペインの制海領域に進出し
東インド会社設立もこの頃
そしてイングランドの躍進もアルマダの勝利というよりは、それ以前から既に始まっていた国内におけるマニファクチュアの発展、
毛織物産業の発展、学術機関の興隆などが主な要因
599世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:02:46.86 0
>>596
スペイン通史学んだ者ならまず読む「世界歴史体系スペイン史」読んだことないのはよくわかった

>>597
根拠は?オランダは確かに17世紀に全盛期を迎えていたが、独立戦争中は大西洋航路への攻撃でスペイン海軍主力の力を分散させるくらいしかできなかった
イギリスに至っては例のアルマダ海戦以来、スペインのイングランド上陸は防いでいたものの海上での作戦はことごとく破られている
つまり海においてはこの時代スペインは単独で英蘭の相手にしていた(相手にできた)
それ以前の16世紀においては言わずもがな
600世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:07:01.70 0
>599
ことごとく?どの海戦だ?w
スペインが単独?wネーデルランドをイングランド側に含むならポルトガルはスペイン側になるのだが?w
601世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:08:04.62 0
スペイン王室の命綱であった銀塊航路を潰す
スペイン本国の港を襲撃しまくる
大西洋における奴隷貿易の拠点を潰す
ドーバーに基地を作りスペインと欧州の通商を潰しまくる
スペインの財源であったネーデルランドの独立を支援しまくる

イングランドのやり口はじわじわとスペインを削っていく陰湿かつ巧妙な手法
しかし勘違いしちゃいけないのが、この時点でスペイン>イングランド・ネーデルランド(現オランダ)だったのか?という点
時代の流れとしては、当時スペインより弱小だったイングランドやネーデルランドがスペインを追い落として駆け上がっていく印象があるが、
スペインは一見覇権国に見えて内実、問題をはらみまくりあくまで海洋技術や植民地経営の基点としての実力は当時から既にイングランド・ネーデルランド>スペインであった
スペインは負けるべくして負けたのである
602世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:17:55.49 0
>>598
イギリスはエリザベス時代はまだスペインから大西洋の制海権を奪っていないし
エリザベス死後のジェームズ1世はスペインと講和している
三十年戦争終結後も、フランスと対峙する必要性からイングランドとは協調路線をとっている
この後スペインは大国の地位は保つものの財政的に危機を迎えていたため、オランダやイングランドの躍進に対抗できなくなりつつあったが
ポルトガルの独立でポルトガルの新大陸植民地を狙うオランダとの対立も沈静化していく
つまり17世紀後半になると戦う理由がなくなる
次に争いとなるのは、スペインがブルボン朝にかわり、フランスと共同路線とってイギリスとと対立するようになってから
この時代では最早スペインはイギリスにやられるままだった

>>600
当時のスペイン帝国を支えていたのは実質カスティーリャだけ
イングランドと戦うスペイン艦隊維持の負担もほとんどカスティーリャが負担している
ポルトガル植民地もスペイン(カスティ−リャ)が守らねばならず、これは多大な負担であった
ポルトガルにもカスティーリャ同様負担を負わせようとしたオリバーレスはどうなったか?
603世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:20:27.66 0
>>602
奪っていない?今まで大西洋をスペインポルトガルで独占していたのに、イギリスはアルマダ以降大西洋進出しているのに?
スペインの国庫はネーデルランド頼みだったってことすら知らん馬鹿?
604世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:20:53.32 0
>スペインは一見覇権国に見えて内実、問題をはらみまくりあくまで海洋技術や植民地経営の基点としての実力は当時から既にイングランド・ネーデルランド>スペインであった
海洋技術や植民地経営の基点としての実力って何だ?
抽象的過ぎて訳わからないな
605世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:22:26.52 0
イングランドの出費が15万ポンド程度で済んだのに対しスペインは300万ポンドも失っている
スペイン帝国は実際は貧乏であり4分の3の資金源はネーデルランド
戦時費用で多大な額を失いネーデルランドには独立され、アルマダ以降スペインが盛り返したというのは無理がありすぎる
606世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:40:31.84 0
>>603
新大陸のスペイン権益のイギリスが脅かしていたのか?イギリスがおもに進出していったのは「スペイン領でもポルトガル領でもない地帯」だぞ?
ジャマイカみたいにスペインから奪った例はあるが、すでにスペインが統治意欲なくしていた所にすぎない(ジャマイカの例で言えば当初の目的地イスパニョーラ島攻略はあきらめている)
次にスペインの国庫はネーデルランド頼み?スペイン、というよりスペイン王が帝国維持のための税(主に軍事費と兵隊)を自由に取れたのは当時王権に忠実なカスティーリャだけだが?
だからカスティーリャが衰退した17世紀になるとスペイン王権はカタルーニャやナポリやポルトガルからもこれを取ろうとして大反乱起こされている

>>605
スペイン帝国は常に財政に悩まされてきたがそれでも17世紀半ばまでは覇権維持が出来たというだけ、その後は衰退するも大国ではあったがそれもスペイン継承戦争で終焉を迎えた
アルマダ海戦以降ミリョネス税導入で得た金でさらに強大な艦隊を再建していることからも明らか
勘違いして欲しくないが、スペインは着実に国力を削られていたぞ?ただまだ維持する力を持っていたということ
ちなみにスペインが最も国力をすり減らしたのはオランダでもイギリスでもなく、フランスとの戦い
607世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:47:08.88 0
>>604
601ではないが、イングランドやネーデルランドは植民地経営の民営化がスペインより早い
またプロテスタントであったことから、カトリックのスペインと違い重商主義、自由貿易が促進されていた
イングランドの場合毛織物産業がアルマダ以前から発展しており他国の商人との貿易戦争に勝利を収めている
奴隷貿易は既に開始されており、アメリカへの植民が本格的に事業化されるのもエリザベス期
逆にスペインはというと内情ガタガタで資本主義の波にも乗れずこれ以上発展出来る要素がまるでなかった
608世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:56:53.57 0
>>606
だから今までほぼスペイン・ポルトガル独占状態だった大西洋に侵入されているわけだよ
あとスペインはネーデルランドに重税課してたことも知らないの?wちなみに当時のネーデルランドはスペイン貿易の集散地であり
スペインの財政基盤の要だが?
あとフランスとの戦いって何?wまさかスペイン継承戦争?wあの頃のスペインなんぞとうに凋落しているがw
609世界@名無史さん:2013/12/05(木) 21:03:05.18 0
>>599
一冊の本が君の根拠()なら、大量の書物や歴史家に「アルマダ以降スペインは衰退した」と記載されているのはどうなんねん
610世界@名無史さん:2013/12/05(木) 21:04:19.29 0
スペイン単品として17世紀中盤あたりまではなんとか列強の一角くらいの力は残っていたが、
イングランドやオランダにはとうに追い越されていたよ
611世界@名無史さん:2013/12/05(木) 21:36:04.19 0
>>607
イングランドやネーデルランドの植民地経営はこの16世紀末から17世紀初頭の時代より後の話だぞ?
重商主義、自由貿易云々で発展していくのも後世
イングランドの毛織物産業の発展はむしろスペインの羊毛輸出業者を活気付かせた、スペインの毛織物産業はもともと政府や大貴族らの関心が低い
北アメリカ最初の本格的植民地バージニアの発展は最初の恒久的拠点ジェームズタウン建設後、名前の通りジェームズ1世時代
あとスペインの体制が遅れていることと、スペインがこの時代覇権を維持していたか否かは関係ない
スペインの全盛期は終わり、イギリスの繁栄が始まる時期だからといって、この時期すでにイギリスがスペインに勝る大国であったかというとそうではない

>>608
オランダは確かに新大陸のポルトガル植民地を狙っていたが、もともとスペインポルトガルが大西洋全てを掌握していたわけではないだろ
重要なのはこれらの国の既得権益がどうなったかだが、スペイン領はスペイン人が実質放棄していた所のみ、ポルトガル領はブラジルの一部をオランダが一時占領したがまもなく失敗している
スペイン帝国のカール5世時代から財政の要はカスティーリャですが?複合王政国家たるスペインでは地方が徴収した税は地方が使い、王権=中央政府が自由に税を徴収できるわけではない
オランダ含むフランドルは国王顧問会議に会計報告を出さないと資金供出に応じてくれないがカスティーリャはなしでも徴収できる
続くフェリペ二世時代も五分の一税徴収、取引税増税、ミリョネス税創設、兵員徴募、これらは全部カスティーリャ
スペイン帝国の維持は王の個人事業とみなされたから、王による臨時税や徴募に応じてくれる地域が帝国を支えていることになるがそれがカスティーリャ
フランスとスペインがカール5世、フランソワ1世時代から16,17世紀とずっと争ってきたのを知らないのか?三十年戦争は?

>>609
一冊の本ねw 国内のスペイン研究者たちの共著ですけどね
最近の研究で軒並み否定されてる「アルマダ海戦でスペインは凋落した」という説に固執しているのは誰?
国内でも立石博高、関哲行、宮崎和夫、荒川佳夫、小林幸雄と君の考えの反対の立場取ってる人ばかりだが?
612世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:06:33.60 0
イングランドとオランダが17世紀前半にはすでにスペインを凌駕していたという根拠が結局ないんだよね
長い英西戦争の一つの戦いに過ぎないアルマダ海戦のみ切り取ってイギリスはスペインより上だと言ったり(その場合同規模以上の艦隊再建やロンドン条約はどうなるのか)
オランダが新大陸に進出したからスペインポルトガル両国は負けていると言ったり(元々大西洋地域全てが支配下であったわけではないし、少なくともスペインは各副王領管轄下の新大陸領土を失っていない)
スペインが17世紀を通して衰退していったのは紛れも無い事実だが、それは急速なものではなかったし、逆に英蘭の成長も急速なものではなかったというだけ
イギリスなんて常備海軍持ったのはチャールズ1世の治世になってから、それが清教徒革命の遠因の一つとなるのは皮肉だが
個人的にはスペインはウェストファリア条約で欧州有数の覇権国家の座を失い、ユトレヒト条約で欧州の大国の地位も失ったとみる
613世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:08:58.43 0
ガチの実力はてんで無いけど他人を蹴落とす能力だけは異様に長けた民族だからなヘタレサクソンは
614世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:44:46.76 0
>>612
逆にスペインがイギリスオランダを17c前半に凌駕していたという根拠もない
アルマダ海戦のみでイギリスのほうが上とは誰も論じてないと思うぞ
スペインは艦隊再建したもののアルマダ以降の数度のイングランド侵攻も失敗に終わる
また艦隊は再建したものの国内の経済事情が好転したわけでもなし、むしろネーデルランド独立に拍車がかかる
単にスペインのイングランド侵攻失敗が大西洋権益にまで響き英蘭の大西洋進出が進むというだけ
オランダの進出=スペインポルトガルの敗退とも誰も論じていない
ただスペインポルトガル優位の大西洋権益に英蘭が進出し出した=スペインポルトガルの衰退
スペインの衰退は17cではなく16cから既に始まっている
英蘭が急成長ではないというのは何の基準だろうか?海軍持った持たないでスペイン優位はありえない、実際に大艦隊が小型船に負けている
ウエストファリアまでスペインが覇権維持したという君の持論は支持しかねる
せいぜい列強の一角程度のもんだろう
615世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:50:27.54 0
>>610
17世紀中頃はイングランド内戦でそれどころじゃないだろ
616世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:51:17.86 0
ヘタレサクソンは自分が絶対勝てないと悟った相手には直接手を下さないからな強豪同士ぶつける。ロシアやドイツや日本がそう。
日本にはアウェーの太平洋でボコボコにされたけど
617世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:51:42.05 0
>>612
清教徒革命なんていってるのは日本の古い学者だけー
618世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:54:20.53 0
根本的に誤解が多いがまず英蘭の成長自体がスペイン関係ないからな?
イギリスの場合内戦(薔薇戦争)の収束により国内産業の発展
オランダの場合欧州貿易の中心地としての国内産業の発展
スペインにアルマダで勝ったから、スペインにネーデルランド独立戦争で勝ったから、成長したわけではない
むしろ成長していたからこそスペインに喧嘩を売ったり独立求めたりしたわけで
619世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:56:01.99 0
>>613>>616
単なるサクソンアンチはどっかいけよ
負け惜しみみっともねー
620世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:57:01.78 0
>>615
名誉革命のことか?それとスペイン:イギリスの国力比は関係ないだろ
むしろスペインこそ内紛の真っ只中だ
621世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:59:39.47 0
結局のとこ内外共に安定期の国は伸びるってことだろ
スペイン・ポルトガルの黄金期はイギリスフランスは互いにボコり合い共に疲弊、ネーデルランドはいまだ実質植民地状態
没落期のスペインは内紛、対外戦争抱えまくり、英蘭仏の伸長
オランダが一足先に衰退し英仏も欧州の潰しあい(WW1)で疲弊、米ソの伸長
米ソが互いにボコり合い(冷戦)衰退、カオス←今ココ
622世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:08:48.75 0
>>611
スマン書き間違った、植民地経営ではなく貿易の話な
重商主義、自由貿易の基盤は既に出来ていたんだが後世…とは?
俺がいいたかったのは躍進基盤が出来上がっていたイングランドネーデルランドに対し下り坂のスペインの衰退について
スペインの体制の遅れが覇権維持になぜ関係ないのか?体制の遅れが覇権喪失の一因だが?
この時期のイングランドネーデルランドがスペインより劣ってるという認識こそおかしいのでは?
ちなみに13植民地入植は17世紀初頭にとうに始まっているんだがね
623世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:13:45.26 0
>>514
少なくともスペインと英西戦争を戦ったイングランドもまた、ポルトガル上陸作戦もスペイン領中米地域遠征も敗北している
海戦と並んで重要であったスペインとインディアスとの連絡船への私掠も1590年代にはスペイン側に対策されて失敗している
むしろスペイン側の私掠船がイギリスの大西洋での活動を妨害している
スペインは最終的に新大陸の富とその輸送をイギリスから守り、オランダへの援助をやめさせることに成功した
一方のイギリスは自国へのスペイン侵攻阻止以外何ら得るものはなく(スペインによる英国内のカトリック援助取りやめくらい)、戦略的にはスペインに比べ失敗している
イギリスの北米への本格的な進出はスペインとの和平がなったジェームズ1世期にまで遅れることになる
17世紀前半にイギリスは北米のみならずスペインの庭であるカリブ海にも進出するが、奪えたのはスペイン側が統治意欲を失っていた価値の無い島ばかりで、要所の島々では撃退されている
もちろんスペインも疲弊しきっているのでイギリスにちょっかいかける力はないが、イギリスの挑戦をはねのけることは出来た
イギリスがスペインに正面からケンカを売り、次々と権益を奪っていくのは18世紀を待たなければならないが、これは17世紀に進出を始めたイギリスが急成長したわけではないという証左であろう

よって
スペインポルトガル優位の大西洋権益に英蘭が進出し出した=スペインポルトガルの衰退 、は
イギリス>スペインの証左とはならない
624世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:15:24.66 0
スレチすぎる
スペイン帝国スレにいけよおまえら
625世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:16:50.71 0
>スペインは最終的に新大陸の富とその輸送をイギリスから守り、

失敗しています

>オランダへの援助をやめさせることに成功した

やめさせたころにはもう手遅れでした
626世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:17:26.83 0
独仏露にどうしても勝てないからユダヤに擦り寄った負け犬がアングロ
おかげで世界はユダ金カルトに支配され大迷惑。地球の癌
627世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:22:42.91 0
>>622
後の躍進の基盤が出来たからといって、その瞬間大国になるわけではない
逆にすでに凋落が始まったからといって、覇権国がいきなり新興国に負けるとは限らない
例えばオスマン帝国の衰退の兆しは17世紀には出てきているが、周辺の欧州諸国に明らかに劣勢になるまではさらに1世紀ほどかかっている
スペインの覇権喪失の直接の原因は広大に散らばる欧州領土を維持するために国力をすり減らしきったこと
その後復活することもできず衰退し近代化も遅れたのは体制の遅れが勿論あるが、遅れた体制でも弊害がすぐに噴出して崩壊するとは限らないということ
13植民地が軌道に乗るのはエリザベス時代じゃなくてジェームズ時代にジェームズタウンが出来てからなんだがね
628世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:24:05.45 0
>>623
イングランド侵攻失敗、アイルランド蜂起失敗、私掠取り締まりはほぼ失敗のスペインw
私掠による献金がイギリス王室の基盤になった
北米への進出は1607にとうに開始している、むしろ入植・経営の試行錯誤は16世紀から始まっている
価値のない島、要所である島は完全なるお前の主観w
挑戦を跳ね除けるも何も先に侵略してきたのはスペインwあげく撃退され逆侵攻までされている国が衰退といわず何になるのだろうか
正面から?イングランドに正面から戦争挑んで撃退されたのはスペインのほうw18世紀まで待つ?スペインはとっくに疲弊しているw
イギリスが急成長ってwそもそも急成長ではなくスペイン関係なしに成長してたっつーの
629世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:29:25.77 0
>>627
瞬間も何も、国内産業の興隆、海洋進出まで出来るレベルの国が大国じゃないなら何だ?
13植民地に対して反論できないからといって「軌道に乗る」という言い逃れはみっともないぞ
いきなり負けるとはも何もいきなり負けたのがスペインだぞ?
領土維持以外にも上記にある体制の遅れ、戦費の浪費、ネーデルランド独立は明らかに原因
崩壊とまではいかなくとも覇権国とはいい難い
630世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:37:24.08 0
ヘタレサクソンはユダヤの執事係 表向きの番頭でしかない
偽ユダヤは自分らに脅威になる勢力を排除する独露日仏。脅威にならない手駒にできそうな2等国を乗っ取り操る
631世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:45:20.61 0
>>620
1644年からののイングランド内戦だよ。
清教徒革命なんていってるのは日本だけ。
632世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:48:18.04 0
>>625
>失敗しています
スペインの新しい護送船団方式でイングランドの私掠は失敗している
アゾレス諸島のフローレス島沖の戦いがよい例で、スペインはイングランドの旗艦含む襲撃艦隊を破っている

>やめさせたころにはもう手遅れでした
それはまた別の話だな

>>628
治世中に英西戦争があったフェリペ2世の治世において、私掠船による損失は大西洋を行き来した全船舶の1%
航海中難破した船が5%なので、これがスペインに痛手を与えたとはとても言えない
運ばれた貴金属類だけでも、金額換算でカール5世治世中の3509万ペソに対しフェリペ2世治世は1億7733万ペソ
年代で見ても、新しい護送船団方式採用前の1580年代の3倍の貴金属を1590年代に輸送している
イギリス海軍は上でも述べた1591年のフローレス沖の戦いでも負けているし、1595年のサンフアン島の戦いでも負けている
一方のスペインは私掠船によるイギリスの大西洋での活動阻止に乗り出し、北米への進出を遅らせている
自慢げに書いている1607年に進出が始まったというのは、まさに1604年のロンドン条約でこの脅威がなくなったということを証明している
イングランド上陸をもくろんで失敗したのと同様、イングランドのイベリア半島上陸も失敗している

>>629
後の13植民地に初めてイギリス人が足を踏み入れた時期と、恒久的な拠点を作った時期が英西戦争をとんでいるという事実に反論できていないのは君のほうだと思うが
具体的に言うとヴァージニアという地域の名前と、ジェームズタウンという初めての拠点の名前の意味するところだ
負けた負けたと言ってるが、英西戦争の顛末知ってるのか?アルマダ海戦しか知らないんじゃないのか?
体制の遅れを連呼するが、少なくとも英西戦争中はその遅れているスペインが英国と互角以上に渡り合ってる時点で体制の遅れというのは何の根拠にもならないな
633世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:50:40.73 0
>>627
オスマンは16世紀にはもう衰退の兆しだろ。
大トルコ戦争以後はヨーロッパと互角とはとても言えない。

>>628
イングランドは12世紀にはすでに大国とか帝国といっていいくらいの国なんだよね
スペインはナバスデトロサ以前はイングランドに対抗できない新興国に過ぎなかった。
634世界@名無史さん:2013/12/06(金) 00:13:17.34 0
スペインの直接の衰退要因はネーデルランドやイタリアなどの領土の維持と長引くフランスとの戦いで国力をすり減らしたこと
'書類王'フェリペ2世体制下の官僚システムなんてむしろ他の欧州諸国より進んでいた
体制の遅れが表面化するのはむしろ衰退し始めてから
当たり前だな、何事もいざ問題が起きて始めて遅れや歪みを改善にのりだすんだから
具体的にはフェリペ4世時代のオリバーレスの時に漸く中世的な複合国家からの脱却を図るが失敗し、衰退し続ける
体制の改革がなるのはブルボン王朝になってからだがこの時代はもう手遅れだった

>>633
16世紀を衰退の兆しとするのはスレイマン1世の死かソコルル・メフメト・パシャの死あたりを基準にしているんだろうが、そこから大トルコ戦争まで100年あるぞ
衰退の兆し始まってからもキュプリュシュ家の時代なんてスレイマン時代よりも領土拡大しているし

その時代はまだ「イングランド」という国とは言えないだろ
単なる強大なフランス貴族、いわゆるアンジュー帝国だ
ナバス・デ・トロスの戦い以前からすでにカスティーリャは11世紀からはそこそこの強国だが?
国の豊かさをはかる一つの指標となる人口も、13世紀初頭ではフランス王国に次いで多い
635世界@名無史さん:2013/12/06(金) 00:25:33.27 0
>>633
スペインってフランスからの侵略に対してイングランドにヘルプ求めて守ってもらうほどの弱小国だったしなw
むしろ英仏の潰し合い中にスペインが一時的に成り上がったが、期間が非常に短かったって流れなんだよなー世界史上は。
ここではなぜか「欧州で唯一突出していたスペインに挑む英蘭仏!」みたいな勘違いレスが多いがw

>>634
それいっちゃあその頃は「フランス」という概念すらない
アンジュー帝国ってw英王室はそれ以前から始まっておりただフランスから血縁呼んだだけで「フランス貴族」扱いはないだろう
弱小カスティリーャの擁護したいからって人口()は苦しすぎるw
636世界@名無史さん:2013/12/06(金) 00:42:28.62 0
>>635
英仏の潰しあいの合間に成り上がったって…
ハプスブルグ家とヴァロワ家・ブルボン家の争いとか知らないのか?イタリア戦争は?
欧州の主役がずっと英仏だと思ってるのか?

フランク王国からの流れをくむ「フランス王」という概念はあるんだからそれは違うな
国民国家的なフランスはもちろんまだだが
英語が話せず(話さず)、イギリスにもほとんど滞在せず、フランス貴族としてフランス内での勢力争いに熱心な「英王室」ね
人口が産業革命以前の国力はかるための重大な指標なのも知らないのか?
欧州でずっと最も豊かで強大な国とみなされてきたフランスは、欧州最大の人口を抱えていたし
歴代中華王朝の繁栄なんてまさに巨大な人口の賜物だろう
カスティーリャが海軍力を持つのはずっと後だが、それ以前から陸に関しては強力な軍事力持っている
というか持っていないとイスラム勢力に逆転されるからな
さらに中世地中海ではカタルーニャ・アラゴン連合王国がある
バレアレス諸島を征服し、シチリアの晩鐘でシャルル・ダンジュー追い出して地中海の半分を勢力下に置いた
637世界@名無史さん:2013/12/06(金) 01:52:27.75 0
>>636
主役も何もカスティリーヤが英仏抗争中に両方から翻弄される弱小国だったって話だよ
必死な論点ズラしやめてもらおうかw
フランク王国の流れとかほざいちゃうとノルマン朝からのイギリス王の概念もとうに存在している
アンジュー公はそりゃフランスから呼ばれた王だからフランス領土拡大熱心であったが、
だからといってそノルマン以降の流れを汲む英王室否定は出来ない
そもそもアンジュー公はフランス王より領土持っていたからフランス王に対して横柄であった
欧州で「ずっと」「最も豊かで強大な国」のフランス?w英王室より領土少なかったのにか?w
ノルマンとの争いに敗れ北フランスとられてんのにか?w
人口人口必死に主張しているが、百年戦争でフランスはイギリスに人口を3分の1まで減らされているが、
領土的にはフランス領土のほうが大きい、よって人口うんぬんだけでどちらが上も何もない
カスティリーヤが「強大」だという君の基準は何?w主観か
638世界@名無史さん:2013/12/06(金) 02:01:00.38 0
>>632
フローレス沖、サンフアン島ww無理に戦闘に名前つけなくてもいいからw
そんなしょーもないものまで勝利()に数えちゃあカレー沖、グラグリンウ沖、アイルランド沖はイングランド勝利になるぞw
君こそ自慢げに書いているがロンドン条約のおかげで海賊船にヤラレまくりのスペイン船も助かったんだがねえ
エリザベスが死去していてアホ王ジェームズで本当に良かったな!
スペインがイギリスの大西洋活動阻止?阻止出来てないんですが

あと
>大西洋を行き来した全船舶の1%

前からツッコもうと思ってたがソースはよ
ていうか私掠船が狙ったのは財宝を積んでる船であって、まさか関係ない船までお前は計算に入れてんじゃないだろうな
639世界@名無史さん:2013/12/06(金) 02:19:01.46 0
>>626
独仏露日って全部アングロサクソンに負けてる上に覇権すらとったことない雑魚やん
脅威()に思ってほしいよおおお願望()とユダヤカルト教陰謀論()はオカ板でやりまちょうねw
640世界@名無史さん:2013/12/06(金) 02:43:47.17 0
>>637
内戦で他国の援助や協力受けたから弱小国なら、亡命中ルイ14世の保護受けて彼の戦争に協力していたチャールズ2世と
それを打ち破ってイングランド王についたオランダのオラニエ公ウィレムと言った具合にオランダとフランスに介入されていた英国は弱小国か
バルダス・スクレロスとバルダス・フォカスの乱でキエフ・ルーシの力借りたバシレイオス2世の治める最盛期のビザンツ帝国は弱小国か
イングランド王よりも明らかにノルマンディー公などのフランス貴族の地位ほうを重視していたのが当時のプランタジネット家
伝統あるプロイセン王からドイツ皇帝という得体のしれない君主になるのを嫌がったヴィルヘルムみたいにな

>欧州で「ずっと」「最も豊かで強大な国」のフランス?w英王室より領土少なかったのにか?w
あの時代逆転されていただけで、ノルマンディー公はフランス王の家臣
そもそも途中からフランス王継承権も主張しているし実際ヘンリー6世はフランス王になってしまった(シャルルが盛り返さなければそのままフランス王)
誰がフランス王家直轄領と言った?王国そのものと王家領の違いもわからないのか?

>人口人口必死に主張しているが、百年戦争でフランスはイギリスに人口を3分の1まで減らされている
ソースは?地域人口史研究者のMcEvedy & Jones(1978)によれば、1200年のフランス人口じゃ1050万、1300年で1600万、1400年で1100万だが
この減少は黒死病だろう
百年戦争なんか断続的にダラダラやってた戦争な上、イングランド兵がフランス人を殺しまくってたなんて話は見たことがない
本当に3分の1になんてなったらイングランドとの戦争どころじゃない

>カスティリーヤが「強大」だという君の基準は何?
人口が多い、つまり多くの兵を養えるということに加え、長いレコンキスタで常に戦争してきた
従って実戦経験があり、また新技術の導入が早かった、欧州の国で大砲を導入(単に導入しただけでなく砲兵部隊も作っている)したのが最も早い国の1つがカスティーリャ
また実際の兵力の動員数もナバス・デ・トロサの戦いの時点ですでに数万の兵力を出しているが、これだけの兵力を出せるのは他はフランス王くらい

話題そらしまくってるが、17世紀の話の反論はもうないのな
641世界@名無史さん:2013/12/06(金) 02:47:03.23 0
イギリス>スペインのスペインポルトガル優位の大西洋権益に英蘭が進出し出した=スペインポルトガルの衰退 、は
イギリス>スペインの証左とはならない

スペイン>イギリスの証左ともならんわなあ
単純にスペインポルトガルが弱って英蘭に権益取られ始めるってだけの話ですやん
642世界@名無史さん:2013/12/06(金) 02:57:45.16 0
>>640
>あの時代逆転されていただけで、ノルマンディー公はフランス王の家臣

あれまあずっと最強()フランス妄想を自分で取り下げちゃったなwまあ当然だが
ノルマンディー公は家臣つっても名を捨て身を取っただけでフランス王より強かったがな
しかもイングランド王としてはフランス王と同格

>そもそも途中からフランス王継承権も主張しているし実際ヘンリー6世はフランス王になってしまった(シャルルが盛り返さなければそのままフランス王)
誰がフランス王家直轄領と言った?王国そのものと王家領の違いもわからないのか?

領土小さいのを直轄領で言い訳ねえ…文字通り一時的にフランスがイングランドの属国になっただけ
黒死病で減ったっていうソースは?
お前スレチでスペイン擁護長文書いてると思えば次はフランスでカスティリーヤ擁護?
擁護にここまでスレチで乗り出すとは必死だな
643世界@名無史さん:2013/12/06(金) 02:58:45.86 0
>>638
え?ちゃんと名前ついてる戦いですが…日本語版はないが英語版スペイン語版はwikipediaの記事があるぞ
大西洋の私掠船による輸送船攻撃の話なのに、イングランド本土への上陸防衛線を引き合いにだすって大丈夫か?
上陸作戦ならイングランド側も破られてるぞスペイン側に

>海賊船にヤラレまくりのスペイン船も助かったんだがねえ
だからこれについて述べてるのがフローレス沖やサンフアン沖だろ、日本語読めないのか?

>スペインがイギリスの大西洋活動阻止?阻止出来てないんですが
問題、最初にイギリス人が足を踏み入れた植民地に何故ヴァージニアという地名がつき、最初の拠点となった町にジェームズタウンの名がついているのか?

>前からツッコもうと思ってたがソースはよ
>ていうか私掠船が狙ったのは財宝を積んでる船であって、まさか関係ない船までお前は計算に入れてんじゃないだろうな
上ですでにあげている、世界歴史体系スペイン史(上)
だから貴金属のデータもあげてるんだが、都合悪いことは目に入らないのか?
>>運ばれた貴金属類だけでも、金額換算でカール5世治世中の3509万ペソに対しフェリペ2世治世は1億7733万ペソ
>>年代で見ても、新しい護送船団方式採用前の1580年代の3倍の貴金属を1590年代に輸送している

知識がお粗末すぎてつまらないな
その都度ググって見つけたページの内容書いてるようにしか見えない

>>641
スペインは戦略的目標達成してイギリスは達成出来ていない
ロンドン条約でもスペインに有利な条件だった、で察し付くと思うんだけどね
この後もスペインの統治意欲のない島かすめ取るくらいしかできなかったし
そもそもスペインは衰退してるから躍進し始めた英蘭より下に決まってるんだというよく分からない理屈に突っ込んでるだけだし
644世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:05:57.30 0
>スペインは戦争目標達成して


wwww

イングランド侵攻という最大の目的を失敗しているから明らかにスペインの敗北
そもそも英西戦争自体がスペインのイギリス侵略から開始されてんのにw支離滅裂だな
まずイングランドにスペイン侵攻の目的なんて元々なく、撃退した時点で目標達成

お前が総ツッコミ受けてるのはスペイン衰退やアルマダの敗北やネーデルランド独立の影響を認めたがらず、
話題そらししながらスペイン擁護しているからだと思うぞw
645世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:14:18.87 0
>>642
あ、まだわかってないみたいだからわかりやすい例え出してあげよう
江戸時代中期以降、天皇家は3万石相当しか禁裏御料がなかったが、徳川将軍家は400万石の天領を持っている
勢力として見るなら一応日本の主たる天皇家は将軍家より圧倒的に劣る
さて、では当時の日本という国・地域は天皇家並の勢力しかなかったのかな?
あと同格云々は関係ない、格なら上のはずのドイツ皇帝になるのをプロイセン王は嫌がったんだから

>文字通り一時的にフランスがイングランドの属国になっただけ
同君連合が属国って…いや連合を取ることすらない場合もある

>黒死病で減ったっていうソースは?
黒死病が流行って相当数の人間が死んだのは知っているだろうが、先ほどの人口研究ではイングランド、ドイツ、イタリア、イベリアでも同じく人口が減少している
戦争が原因ならフランスだけが減るだろうな

擁護も何もソースも出せない君が話題そらしながら屁理屈捏ねてるだけじゃないか
フランスの人口がイングランドによって3分の1になったとかさw
646世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:14:19.88 0
>>643
その程度の戦いならスペインも負けてるね
イギリス侵略に失敗したのが都合悪いからって私掠船の話題に摩り替えないように
お前は略奪された事実は無視して都合の良い○○沖だけで物事を語ってるね
あとwiki()や本()で必死に話題そらしながら長文語りしてる君に他人の知識について難癖つけられてもね
で、1%のソースは?ちゃんと内訳も載っているものを早く提示して欲しいね
問題、といって他人に答えを求めて逃げているね
貴金属のデータなぞ誰も聞いていないが、話題そらしに誰もくいつかなくて寂しいのか?
647世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:16:05.94 0
>>645
まーた話題そらしに日本()やプロイセン()の長文乙w
同君連合w君の主張する最強()フランスはどこいったw
で、黒死病のソースは出せない、と
648世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:22:46.43 0
>>634
>スペインの直接の衰退要因はネーデルランドやイタリアなどの領土の維持と長引くフランスとの戦いで国力をすり減らしたこと

スペインの衰退要因は上で挙げられてたように領土維持()なんてものだけじゃないがw
維持っていうよりネーデルランドの場合は反抗と独立が問題だろう
フランスとの戦い?w30年戦争はフランスとのタイマンでもスペイン主役ですらない

>'書類王'フェリペ2世体制下の官僚システムなんてむしろ他の欧州諸国より進んでいた

他の欧州より進んでいたというソース

>体制の遅れが表面化するのはむしろ衰退し始めてから

その衰退期が議論になっているわけで
そもそも表面化以前に体制の遅れを内包していたら意味がないだろう
649世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:28:13.27 0
>>644
スペインの戦略目標は「ネーデルランド独立派への援助停止」ですが
いつからスペインの目標がイングランド征服になったんだw何のために?
イギリスの方はオランダ援助にかこつけてスペインの海上勢力の弱体化や大西洋での勢力拡大
少なくともこれは戦争中には達成できてない

こっちはデータや海戦の例出しながら話してるのに、1人で興奮してソースもないでたらめを振りまいてるだけだと思う
これだけ言ってるのにまだアルマダがどうこう言ってるし、英西戦争という戦争の顛末も知らないみたいだ

>>646
スペインは欧州大陸の戦いに忙しいのにその上イングランド侵略とか、そこまで国力有り余ってないぞ
略奪で大打撃与えたみたいに言ってるから反証のデータ出してるだけだろ?
>で、1%のソースは?
面倒くさいな、世界歴史体系のスペイン史見ろよ
>貴金属のデータなぞ誰も聞いていないが
自分でこんなこと言ってるんだが↓
「ていうか私掠船が狙ったのは財宝を積んでる船であって、まさか関係ない船までお前は計算に入れてんじゃないだろうな」(>>648)
行き来した船全体じゃ不満らしいから、わざわざ財宝(貴金属)についても教えてあげたのに
そもそも財宝じゃないと狙わないっていうのも意味不明だがw

>>647
え?黒死病についても知らないの?
違うよな、もう悪あがきはいいよ
そもそも3分の1になったソースはいつになったら出てくるのやら
650世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:28:57.72 0
>>632
足を踏み入れたんじゃなく植民地建設開始だw足を踏み入れたのは更に前に遡るぞ
そもそも13植民地についてはイングランドの海洋進出と国力が議論であり英西戦争をとんでいるという論点っではなかっただろうが
顛末を君こそ知らないのか?まさかとは思うがスペインが勝ったとか勘違いしてるんじゃないだろうな
体制の遅れを連呼しているのではなく、体制の遅れが衰退に繋がったと論じている
651世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:34:40.17 0
>>649
ネーデルランド独立の援助停止wまたまたスペインに都合の良い「戦略目的」の切り取りだな
援助停止というより独立阻止といったほうが「戦略目的」に適うんだがね
援助による被害後に援助停止取り付けたところでもう手遅れだったから目的達成失敗w
イングランドは戦争後に大西洋進出、海外領土拡大共に達成している
そもそもイングランド側が起こした戦争でもないのに、イングランド防衛が目的達成じゃないとは必死すぎて哀れだな
お前のどこにデータ()が?w海戦ならスペインの負け戦も出されてるがw
そしてアルマダ敗北がよほどコンプレックスなのは分かった
652世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:46:01.69 0
>>649
×「ていうか私掠船が狙ったのは財宝を積んでる船であって、まさか関係ない船までお前は計算に入れてんじゃないだろうな」(>>648)
○「ていうか私掠船が狙ったのは財宝を積んでる船であって、まさか関係ない船までお前は計算に入れてんじゃないだろうな」(>>638)

>>648
>維持っていうよりネーデルランドの場合は反抗と独立が問題だろう
それが維持だろ、自分の支配下から離れないように引き止めるのも維持だ

>30年戦争はフランスとのタイマンでもスペイン主役ですらない
八十年戦争含め三十年戦争におけるスペインの敵オランダ以外でははフランスだろ
マジで無知すぎる…

>その衰退期が議論になっているわけで
今話題の時代よりもっと後だろそれは
フェリペ2世の時代はむしろ官僚機構みたく他のヨーロッパより進んでいる面もあったんだから

>>650
ロアノークは失敗してるだろ
イギリス人が築けた恒久的な拠点はジェームズタウンだ
で、最初のヴァージニアのロアノークからジェームズタウンまで開きがあるのは英西戦争によるスペインの私掠船で船を出すのが難しかったのが一因
スペインの衰退は直接は戦費や維持費をカスティーリャ単独で負担することが出来なくなったから
体制関係ない、その後の改革で関係する

>>651
>援助停止というより独立阻止といったほうが「戦略目的」に適うんだがね
何でイングランドにオランダの独立阻止させるんだ、「戦略目標」ってわかってる?イギリスとの戦争の話だぞ?
>大西洋進出、海外領土拡大共に達成している
スペインが何で自分の勢力圏と関係ない大西洋地域にイギリスが拡大するのを止めるんだ?戦争も終わってるのに
>そもそもイングランド側が起こした戦争でもないのに、イングランド防衛が目的達成じゃないとは必死すぎて哀れだな
ああおたくの脳内ではスペインはイングランド征服したくて侵攻してきたんでイングランドは元寇のときの日本よろしく国土防衛に励んでたってことになってるのね
653世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:53:48.90 0
>>632
>スペインの新しい護送船団方式でイングランドの私掠は失敗している

一部の護送船団成功例?だけを主張するのはなぜ
なぜ失敗はスルーするんだ 
むしろスペインが海賊船取り締えた事例のほうが少ない
そもそもその護送船団のせいで護送なしの船団が逆に狙い撃ちにされ始めたというのに
手薄警備の船や、NOT護送の船のルートを把握されていたからこそイングランド配下の海賊の海への精通っぷりが評価されたわけで
結局講和条約でイングランドに「これからはもう海賊船で襲うのヤメレ」って頼まなきゃいけなかったほど

>それはまた別の話だな

言い訳乙
654世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:56:39.33 0
スペインの衰退の直接の原因は体制が遅れていた(具体的にどういうことかは不明)からとか
イギリスの私掠船がスペインに大打撃を与えたとか
アルマダの海戦でイギリスは勝ったからイギリスはスペインより上なんだとか
フランス王領よりプランタジネット家のほうが領土大きいからフランスは豊かじゃないとか
ヨーロッパ中で黒死病により人口減少している時期に何故かフランスだけはイングランド兵に殺されまくったから減ったんだとか
欧州の歴史は英仏が主役でカスティーリャはポっと出の弱小だとか


まあソースもなしによくこれだけデタラメ言ったもんだ

>一部の護送船団成功例?だけを主張するのはなぜ
>なぜ失敗はスルーするんだ
1580年代と1590年代の貴金属輸送量の増加は無視ですかそうですか
後の話はもうソース出して、本当にあるならそっち見た方が話早いだろうから
655世界@名無史さん:2013/12/06(金) 03:59:52.28 0
>>652
ものはいいようだなw独立阻止が戦略目的なら失敗しているねえ
30年戦争は英西戦争後なんだがそんな間違いをするくらい無知とは…恐れ入る
80年戦争に関しては上でも散々お前がつっこまれているようにネーデルランド独立とオランダの躍進
お前散々ネーデルランドを否定しておきながら自分でソースとして出すとは笑っちゃうね
656世界@名無史さん:2013/12/06(金) 04:06:42.03 0
>>654
スペイン衰退をイングランドやネーデルランドの影響を認めたがらず発狂とか
海賊船被害を認めたがらず護送成功例だけに固執するとか
スペイン・イングランドネーデルランドの力関係を決めつけソースは出せないとか
意味不明なフランス論を語り始めフランス最強()論をほざいて自滅するとか
黒死病のソース出せず逃げるとか
英仏抗争期のカスティリーヤの弱小擁護に当時は「英仏が主役期」とかいう誰も主張していない論を振りかざすとか
貴金属の話題を独り言で語り笑われるとか


本当おもしろいな
657世界@名無史さん:2013/12/06(金) 04:16:00.22 0
>>652
ロアノークって直接的にスペインが阻止したわけでもなんでもない
カスティリーヤだけじゃ無理だよね、だって財源であるネーデルランドに反抗されたのが原因だもんね
体制が関係ない?躍進する英蘭の体制に着いていけなかったスペインが?
イングランドに阻止?日本語使える?お前がスペインの戦争目的()はイングランド侵攻ではなくネーデルランド独立防止、
との言い訳をしたから、結局目的達成すらしてないと笑っただけ
スペイン勢力と関係ない大西洋?大西洋をスペインが制していたからこそイングランドなどは大西洋以外の航路を発掘していたのであり、
アルマダ以降大西洋に進出された時点でスペインの制する大西洋などなくなった
元寇()の日本とは何もかも状況が違うのに必死な話題そらし乙
スペインのイングランド侵攻失敗がコンプレックスなんでつね
658世界@名無史さん:2013/12/06(金) 04:20:07.27 0
>>649
欧州大陸の戦い()って何?
普通にイングランド侵攻して撃退されたスペインが何?
国力が余ってない?ああそうだなあお前の妄想するスペインはまだ覇権維持出来ていたというのはやはり勘違いか
>面倒くさいな 
プッ
ならソース出せないで妄想振りまくなよはじめからw
貴金属()による話題そらしをぐだぐだやるのはもういいからwはよ内訳がちゃんと記載されているデータを出してくれんか?
659世界@名無史さん:2013/12/06(金) 04:24:47.97 0
長文スペイン信者はスレチ
構う奴もスレチ
660世界@名無史さん:2013/12/06(金) 08:57:28.80 0
>>655
>ものはいいようだなw独立阻止が戦略目的なら失敗しているねえ
何でイギリスと戦争したのか未だにわかってないようだな
>お前散々ネーデルランドを否定しておきながら自分でソースとして出すとは笑っちゃうね
これも意味わからんな

>>656
自分で財宝狙ってる私掠船でダメージ受けたって言ってるから、ダメージどころか三倍に増えてるよって突っ込んだんだろ
言い訳もそろそろ見苦しい、甚大な被害というなら具体的な数字出したらどうだ?
黒死病のソースってあんた、欧州の黒死病の被害も知らないのか?
で、>>654に反論はないのか?イングランドのフランス大虐殺もカスティーリャが弱小国というのもフランスがイングランド以下だというのも何も反論挙げられず

>>657
ロアノークの失敗後、何故次の植民が遅れたかの話だろ
ジョン・ホワイトが3年も島に戻れなかったのは何故だ?
>体制が関係ない?躍進する英蘭の体制に着いていけなかったスペインが?
だからこれは何?突っ込まれるから具体的に言えないのか?
オランダへの援助を阻止するためにイングランドと戦争してるのに、オランダの独立阻止できなかったから戦略目標達成してないという話は別物だろと突っ込まれてるのに何言ってるんだこいつ
>大西洋をスペインが制していたからこそイングランドなどは大西洋以外の航路を発掘していたのであり、
>アルマダ以降大西洋に進出された時点でスペインの制する大西洋などなくなった
こんな事実ありません、戦争中の通商破壊ならともかく戦後になってどうしてスペインが自国の勢力圏と関係ない北米まで制する必要があるんだ?大西洋沿岸地域は全部スペイン領だと思ってるのか?
>元寇()の日本とは何もかも状況が違うのに必死な話題そらし乙
元寇の際の日本と同じ状況だと述べているのはあんただが

>欧州大陸の戦い()って何?
スペインが大陸のほうでフランスやオランダと激闘繰り広げていたことも知らない、と
>普通にイングランド侵攻して撃退されたスペインが何?
普通にイベリア半島侵攻して撃退されたイングランドは?衰退(笑)してたのか?
いい加減財宝輸送が捗っていた事実から目をそらすのやめたら?早く被害甚大のソース
661世界@名無史さん:2013/12/06(金) 09:02:07.46 0
自分が言い出したことことごとく反証されて悔しいのはわかったから、せめて言ってることのソースくらい持ってこような?
船舶輸送全体でも、貴金属輸送に絞っても、大した被害受けていないということしか証明されていないぞ?
散々突っ込まれてるのに同じこと繰り返すのもやめような
イングランド侵攻失敗が〜とかネーデルランドが重要な財源で〜とかな
人のソース無視してソース連呼する前に、自分は一つもソース提示できていないこと恥じようぜ
662世界@名無史さん:2013/12/06(金) 14:09:30.28 0
>>637
イングランド王室は一応5世紀のセルディックまでさかのぼるだろ。
ノルマンもアンジューもチューダーもスチュアートもハノーファーも皆さん外国出身だが一応。しかしなぜかみんなイングランドにいついてしまうのだが
663世界@名無史さん:2013/12/06(金) 14:11:14.77 0
>>639
ロシアは覇権はとってるじゃん
664世界@名無史さん:2013/12/06(金) 15:52:32.93 0
>>663
ご冗談をw
ロシアなんてずっと後進国でソ連時すらアメリカに負けて覇権取れてないカス
665世界@名無史さん:2013/12/06(金) 15:54:42.31 0
>>661
何ひとつソース出せず逃げてんのに自称☆証明された君は痛いな
一人で連投し総ツッコミ受けてつらかったの?
ところで1%の内訳まだ?
666世界@名無史さん:2013/12/06(金) 16:36:29.86 0
フランスに制圧されたカスティリーヤ
そのフランスを制圧しカスティリーヤ王を復位させてやったイングランド
カスティリーヤ弱小すぎワロタ
667世界@名無史さん:2013/12/06(金) 17:16:12.85 0
スレ進んでたから見たらワロタ

ていうかこのスペイン信者?
根本的におかしいのに何故誰もつっこまない
スペインの戦争目的がイングランド侵攻ではない!キリッ ってそれはスペイン擁護にしても無理ありすぎだろw
フェリペが堂々と「バチカンないがしろにするイングランド許さん!征服してカトリック王国にしてやる!」宣言してわざわざ教皇に許可まで取りに言ってるっつーのに
スペインの戦争目的はネーデルランド独立支援の停止勧告です?はあ?
ネーデルランドはアルマダ以前に独立してるっつーのwマジで馬鹿なのに長文でドヤってんの?w
そもそも何でスペインがイングランド侵攻したと思ってるんだ?
ただでさえ「イギリス国教会w」とかいうふざけたイングランドに頭にきてたのにカトリックのメアリまで処刑され
あげくネーデルランド独立に散々イングランドが支援していたことが判明
ついにぷっつんきたスペイン側がイングランド侵攻に踏み切ったんだが…w

結果として最大目的のイングランド侵攻も失敗、条約でも今後イングランドの宗教に口は出さないと約束させられ、
イングランドをカトリック化させるという目的も失敗
しょーもない私掠船停止とかいう約束は取り付けられたけどw

逆にイングランドはそもそもスペイン侵攻なんぞ戦争目的でもなんでもない
海洋進出目指していたイングランドがスペイン征服なんて無駄な労力割く必要がそもそもない
イングランドは宗教(笑)でわざわざ他国に干渉しまくるほど宗教熱心とはほど遠い
イングランドの戦争目的はスペインとの関係悪化からネーデルランドが再びスペインに再編されるのを防ぐこと
これは見事に達成している
668世界@名無史さん:2013/12/06(金) 17:42:48.39 0
スペイン帝国()と無敵艦隊()語りいつまでやんだよ
スペイン信者スレタイ嫁
669世界@名無史さん:2013/12/06(金) 18:14:26.39 0
まあでもスペインはモンゴルやロシアと同格の世界史上二位グループの大帝国だからな
670世界@名無史さん:2013/12/06(金) 18:39:55.85 0
>>664
つ モンゴル

ロシアはモンゴルの正統後継者の一人
671世界@名無史さん:2013/12/06(金) 19:14:29.75 0
後継者って…(小声)
ロシアってモンゴルに蹂躙されてただけ…おっと誰かきたようだ
つかこの話題もスレチじゃねえか
672世界@名無史さん:2013/12/06(金) 19:30:41.60 0
モンゴル帝国の遺伝子を引き継ぐ国家

ロシア
チャイナ
インド(ティムール)
イラン(イスラム諸国)
朝鮮


ゴロツキDQN国家ばかり(内3つは潜在的超大国候補)
673世界@名無史さん:2013/12/06(金) 22:16:11.94 0
>>667
この当時のスペインは八十年戦争に忙殺されているのに、何で20年も前からやってるイングランドの国教会問題に今更マジになって乗り込むんだ
フェリペは狂信的なカトリックだが、それ以前にスペイン王なのだからそれ相応の理由がないと上陸作戦など行わない
じゃあそれが何かと言うと、上の八十年戦争に繋がるんだろ
欧州ですでに領地抱えるスペインがイングランド征服なんて無駄な労力割く必要がそもそもない
フェリペ個人の信仰と、当時のスペインを一緒くたにしてるんだよなあw

よって英西戦争はイングランドの対蘭援助を屈服させ、さらに私掠船も禁止、ついでにイギリス海峡のスペイン船通行も許可させられた
スペインが有利な結果に終わったと言われる所以
例えば、荒川佳夫「真実のアルマダ海戦」みたいに
英西戦争時点ではイングランドはオランダを守るという目的も達成できていない
知識不足なのに噛み付くと恥ずかしいことになるな
674世界@名無史さん:2013/12/06(金) 22:24:51.40 0
ロシアはモンゴル帝国の末裔国家たち滅ぼしまくってるじゃねえか
そんなロシアとグレートゲームしていたイギリスはやっぱり正義(確信)
675世界@名無史さん:2013/12/06(金) 22:58:42.33 0
>>671
まあでもその後モンゴルはおそロシアなめにさんざん逢わされましたがね…
676世界@名無史さん:2013/12/06(金) 23:00:32.94 0
>>674
イギリスは世界史では規格外の大帝国だからな。
モンゴルやロシアはイギリスの前では地域大国にすぎないショボい帝国と言える。
677世界@名無史さん:2013/12/07(土) 02:10:27.03 0
>>673
宗教上()の理由で争いまくってたのが当時の欧州ですが?w
お前の主観()なんぞどうでもいいが狂信的カトリックのフェリペはイングランド侵攻とカトリック化宣言をハッキリ宣言しちゃってますねえ
残念ながらw
無駄な労力も何も実際に大艦隊()率いてイングランド侵攻しちゃったという事実の前でお前の感情論など話にならない
フェリペ個人ってw当時のスペインが絶対王政なのも知らない馬鹿ハケーン
オマケにスペインという国家自体がイングランド侵攻してるのに何ほざいてるんだ
対蘭援助屈服()も何も援助のせいで既にネーデルランドは独立済みwただの負け惜しみだな
最大の戦争目的達成失敗してんのにどこが有利なんだかw
お前連投すればするほど主観や感情論になってボロが出てくるなあ
678世界@名無史さん:2013/12/07(土) 02:38:39.73 0
スペイン信者の妄言
・スペインは海賊船の被害なんてほとんど受けてないもんっ→ソースなし
・ネーデルランドなんて独立されてもたいして影響ないもんっカスティリーヤだけが財源だもんっ→ソースなし
・スペインは大陸との戦争でうんぬん→ネーデルランドもイングランドも大陸との戦争に巻き込まれています
 スペインだけではありません
・イングランド侵攻なんて戦争目的じゃないっ→絶対王政に君臨するフェリペさんがハッキリと宣言しており国家の指針として侵攻しています
・スペインはイングランドと戦ってオランダの独立を防ごうとした→とっくに独立済み、スペインがキレたのはイングランドが独立援助していたからです
・スペインは制海権を取られてないっ→どの制海権()かは知りませんが、戦争後普通にイングランドとネーデルランドに大西洋に乗り込まれているのは事実です
・元寇が!プロイセンが!フランクが!→関係ない上に支離滅裂な話題そらしは困ります
・スペインが衰退したのはカスティリーヤで戦費を負担出来なくなったから→スペイン衰退の様々な要素をシカトし都合のいい要因一つに固執しています
・スペインは宗教上の理由で戦争なんかしないっだからイングランド侵攻なんてしないっ→宗教戦争である30年戦争のことすら知らないようです

※注意
このスペイン信者は都合の悪いレスされると関係ない事柄を突然支離滅裂に語り始めます
レスが噛み合わなくなる場合があるので注意
679世界@名無史さん:2013/12/07(土) 02:46:53.47 0
>>677
ああカトリック同盟とそれに対するイギリスの危機感も知らないし、当時のスペインが八十年戦争に忙殺されていたという事情も知らないアホなんだなあと
カトリックの為の聖戦ならもっと早くから対立しているのに何故今さらという話になるし、メアリーの件も元々イギリスに介入する為の方便
頼みの綱の宗教云々でスペインがイギリスを攻撃したのが、何故かオランダへの援助で英西関係が極度に悪化した時期「だけ」と言うのは君の脳内では偶然なの?
100歩譲ってフェリペが実際にイングランドをカトリック君主に挿げ替えようとしたとして、何故オランダ独立戦争を終わらせる前に始めなければならないんだ?
宗教を理由にする場合、「何故今か」という最大の疑問に答えられない
小林幸雄でも荒川佳夫でもいいからまともに本読むか、あるいは文献挙げながらじゃないと、単なる妄想と変わらないぞ?
君昨日何一つソース挙げられずフルボッコにされた子だろw
680世界@名無史さん:2013/12/07(土) 02:47:42.39 0
だからスレタイ読めない馬鹿スペイン信者に構う奴も馬鹿
大体スペイン信者のレスロムったがほとんどwiki()か主観入り混じりのスペイン擁護な本に偏ってるかソースなしか
こういう浅い知識の偏った馬鹿と議論してもスレが潰れるだけ
681世界@名無史さん:2013/12/07(土) 02:52:16.12 0
>>679
マジで支離滅裂だな
レスに対しての回答になってないし逆にレス者に質問で逃げる
まず自分のソース一つ出せてないに相手に求めるとは(驚愕)
682世界@名無史さん:2013/12/07(土) 02:57:31.41 0
>>675
スレチで悪いがモンゴルの衰退はどっちかっつうと内紛とチャイナの反乱じゃね?
683世界@名無史さん:2013/12/07(土) 03:04:31.97 0
>スペインは海賊船の被害なんてほとんど受けてないもんっ
>>632,643(立石博高編『新版世界各国史16 スペイン・ポルトガル史』)
>カスティリーヤだけが財源
>>611(関哲行・立石博高・中塚次郎編『世界歴史大系 スペイン史〈1〉古代~近世』)
>スペインは大陸との戦争でうんぬん→ネーデルランドもイングランドも大陸との戦争に巻き込まれています
少なくともスペインvsオランダ・イギリス状態、まさかポルトガルの名前は出さないよな
>イングランド侵攻なんて戦争目的じゃないっ→絶対王政に君臨するフェリペさん
目的と手段の履き違え、『世界歴史大系 スペイン史〈1〉古代~近世』熟読すること
絶対王政に君臨?ギャグですか?それが出来なかったのがスペインなのに?
>とっくに独立済み
アルマダ海戦時代は共和国成立すらまだだが?正式な独立はさらに数十年後
>戦争後普通に
戦時でもないのに何故勢力圏外を航行する外国船を妨害するんだ?
>元寇が!プロイセンが!フランクが!
たとえ話にぐうの音も出ないです、まで読んだ
>スペイン衰退の様々な要素
直接の原因と言っているが?オリバーレスの改革は何で行われた?ちなみにこれも『スペイン史』に記述です
>宗教戦争である30年戦争
ふ〜ん、じゃあ何でカトリック国フランスはプロテスタント側に立ってるんですかね

都合の悪いソース出されると急に見えなくなったり、「お前はスペイン信者だ」って発狂し始めるんだな、わかりやすい
君のお話のソースはいつになったら出てくるんだろうな
684世界@名無史さん:2013/12/07(土) 03:07:22.67 0
>>680
昨日からスペイン信者と言ってる人は一人しかいないんだよなあw
都合よく誰かさんのレスの少し後に必ず出現するというワンパターンさ

>>681
逃げ道なくなったぞ>>683
スペイン信者!で発狂するか見なかったふりするかどっちかな
685世界@名無史さん:2013/12/07(土) 03:10:08.76 0
当時のスペインの状況について

立石博高編『新版世界各国史16 スペイン・ポルトガル史』
関哲行・立石博高・中塚次郎編『世界歴史大系 スペイン史〈1〉古代~近世』

戦後も勢力保っていた件など戦争関連は上に加えて

荒川佳夫『真実のアルマダ海戦』
小林幸雄『図説イングランド海軍の歴史』


さて彼はいつになったらソースを出してくれるのかね
686世界@名無史さん:2013/12/07(土) 03:14:49.62 0
>>685
本貼り付けるんじゃなく誰もが納得するソース貼れば?
本の名前出して「これが私のソースなの」とは痛すぎだろ
ちゃんと自分の持論とそれの根拠になるソースを提示しろ
687686:2013/12/07(土) 03:17:57.17 0
あと683もね
本の名前出すだけでまともな議論が出来ずドヤ顔してる自分がむなしくならないのか
688世界@名無史さん:2013/12/07(土) 03:22:57.24 0
全く状況が違う元寇や誰も聞いちゃいないプロイセン()などの語りを自画自賛する哀れなスペイン信者
689世界@名無史さん:2013/12/07(土) 03:34:52.97 0
当時のイギリスでは在特会的な組織は存在していたのですか?
690世界@名無史さん:2013/12/07(土) 03:35:29.72 0
>>684
自分のレスに対して「逃げ道なくなったぞ」 笑
ちゃんとレスにはそれ相応の日本語で頼む
一人しかいないとかいう必死なゲスパーしてる暇あったらさっさと1%の内訳
お前の話題そらしに乗ってくれる奴が減ってつらいのう
691世界@名無史さん:2013/12/07(土) 04:01:48.24 0
スレタイ読めないアホ。
スペイン擁護して何か得でもあんのか?
国際的に与えた影響力も微妙、最大領土も微妙、覇権期間短すぎてよくネタにされる、現在ではただの雑魚。
そんなスペイン帝国(笑)を語りたいならここでするべきではない。
692世界@名無史さん:2013/12/07(土) 04:18:52.50 0
日本でももっとクリケットをはやらすべき
693世界@名無史さん:2013/12/07(土) 10:11:25.43 0
もっと時間の感覚開けろよ
無能だから自演ばれてないと思ってるのかw
694世界@名無史さん:2013/12/07(土) 10:17:08.87 0
>>682
クリミアタタールとかおそロシアに強制移住とかやらされてる。
まあでも過去のことがあるから同情しないが
695世界@名無史さん:2013/12/07(土) 10:41:38.19 0
>>692
イギリスはすでに日本でサッカーやゴルフを流行らせてるんだが、さらに文化侵略するつもりか
696世界@名無史さん:2013/12/07(土) 15:02:21.65 0
      .,, -''"´ ̄ ̄ ̄`"''.、
     ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    ./:::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
   l:::::::::::::::ノ            ヽ
   .l:::::::::::::ノ                 l
   l:::::::::/´  -='ニニヽ、  -=ニニ=、l
  /^~i::::::|         .       |    
  l リ ミl;;/   ~=・=-    -=・=~   l   
  | ヽ、|          |  l      |   
  ヽ  |         ノ  ヽ    .|   
   ヽ |          ( c o )    .|    
    l;|        _^i_i^、    l  
     |       ゝ ----丿   l
     |        `ー-‐'    ノ
    .ハ             ノ
    /   ヽ          /
  /    \______/|
  .                |
697世界@名無史さん:2013/12/07(土) 18:29:20.73 0
>>676
ヘタレサクソンは偽ユダヤ(フェニキア商人)の金庫番だよ
かつてはスペインポルトガル、オランダなども金庫番だった時は覇権国として時代を謳歌してた。イギリスはその次の役目だっただけ。
で、今その役目やってるのはアメリカ
698世界@名無史さん:2013/12/07(土) 23:14:59.10 0
>>686,687
あんたがレス読んでないだけだろ
例えば
>>632,643(立石博高編『新版世界各国史16 スペイン・ポルトガル史』)
>カスティリーヤだけが財源
>>611(関哲行・立石博高・中塚次郎編『世界歴史大系 スペイン史〈1〉古代~近世』)

みたいにレスと一緒に根拠として貼られているのに何故無視するのか?
ソースすら出せないで駄文ふりまいているのには誰かな?
>全く状況が違う
例えが間違っていると思ったときは、ちゃんと理由も明記しような
じゃないとたとえ話の内容に不勉強で反論できないだけだと思われるから

>>690
レスアンカ辿れるなら>>683読めるな
もう見えないフリもできないぞ
>>654,660,679,683あたりのレスに早く根拠と共に答えてくれ
くだらない自演している暇があるならね
699世界@名無史さん:2013/12/07(土) 23:42:33.45 0
何度も無視された説とその根拠(ソース)

Q.アルマダの海戦でスペインの没落は決定し、イングランドに対し劣勢となったのか?
→海戦は痛手だがスペインはミリョネス税などを財源に同規模以上の艦隊を再建している
  『世界歴史大系 スペイン史〈1〉古代~近世』
→引き続きスペインは勢力を保った
  同上、『真実のアルマダ海戦』、『図説イングランド海軍の歴史』

Q.イングランドの私掠船はスペインに壊滅的な打撃を与えたのか?
→与えていない、その根拠は@フェリペ2世治世で大西洋を渡った船のうち、私掠船による損失は1%
                   A新護送船団方式を取り入れた1590年代は、1580年代のおよそ3倍の貴金属輸送に成功している
  @は同『スペイン史』、Aは『新版世界各国史16 スペイン・ポルトガル史』にも記述有

Q.スペインの最大の目的はイングランド征服と再カトリック化か?
→フェリペ個人の目的の1つではあっただろうが、スペイン最大の目的はオランダへの援助停止
 根拠は時期、スペインはオランダとの八十年戦争に忙殺されておりわざわざ宗教目的で新しい戦争を始める余裕はない
 スペインの戦争理由をオランダ援助と見ているのは同『スペイン史』など各文献も同じ

Q.スペイン帝国を支えていたのはオランダ(ネーデルランド)であった?
→違う、スペイン帝国=王権の為に税を取り兵士を徴募できたのはほとんどカスティーリャ一国
 他の地域は国王顧問会議に会計報告などの手続きをとり承認されないと出来ない、そして多くの場合難色を示された(王の個人事業とみなされたため)
 そのため、カスティーリャの疲弊が進んだ17世紀前半のフェリペ4世期に他地域にも平等に負担を負わせようとして失敗している
 以上の説も同『スペイン史』に記述あり

Q.スペインの私掠船はイングランドに影響を与えたか?
→与えた、大西洋を渡っての北米への進出は戦争の間中止している
 ロアノークを出たホワイトは英西戦争のスペインの活動のために何年も同地に戻れなかった(ホワイト自身も一度スペインに拿捕された)
 戦後ようやくイギリスの初めての恒久的根拠地ジェームズタウンが建設される
 ロアノークに関する各文献見ればわかるが、例えば Karen Ordahl Kupperman『Roanoke, The Abandoned Colony』
700世界@名無史さん:2013/12/08(日) 02:22:19.16 0
本をソース()にしてる奴はじめて見たw
んな自分に都合よい部分抜粋じゃなくてちゃんと数値データ貼りゃいいのにw
701世界@名無史さん:2013/12/08(日) 04:15:11.46 0
ブリティッシュエンパイアってカッコイイな
702世界@名無史さん:2013/12/08(日) 05:59:55.45 0
スペイン帝国ってかっこ悪いな
703世界@名無史さん:2013/12/08(日) 08:47:51.99 0
スペインは14世紀にはブラックプリンスにボコボコにされるくらいにイングランドに劣勢だったんだぜ。
フェリペ二世の時代に一時的にイングランドより強かっただけで基本的にはイングランドより弱い
フランスもジョン時代と百年戦争後期以外は基本的にイングランドに負け続けてる。
704世界@名無史さん:2013/12/08(日) 11:41:49.64 0
                       ,,-''"´ ̄ ̄ ̄ ̄`"''-、
                      /                \
                    ./                  ヽ
                    {         ./ ̄ ̄ヽ    ',
                    .ヽ.|ヽノノリノリノ'´     |      |
                     {|            .ノ      |
                     .|            ヽ    .,'
                     {  __ァ`ー'___    .|  .,ニ、/
                     .}ノ- ゚/ :'  `ー-゚\  | //⌒}
              r‐ 、        |  ̄/     . ̄`    } | >ノ/
            ヽ \       |. 〈、,.二)、     ./ |、_ノ    グ ラ テ ィ !
            / ̄ \  ヽ      ', . /`コJ::::..\    .:三;' .|ノ
         { 〈 〈 { ̄  ノ 、    '、i.(くlエロァラ)::i .:::::/ .|
            \\ \丁ノ  } \__  \::`ー一'´ .:::.:::/  |
              `¨ ー'    /   ヽ    ';:. ⌒   .::::/    }──-  ..,,
           |   ー─     } ̄ ̄ |、;;;;;;;;;;;;;;/    /       \
           |\          /      \ ___ / ̄ ̄ ̄ ̄ \ \
705世界@名無史さん:2013/12/08(日) 18:36:43.75 0
>>701
別名フェニキア株式会社ブリテン支社
706世界@名無史さん:2013/12/08(日) 22:19:31.80 0
>>700
>本をソース()にしてる奴はじめて見た
今まで学術書や論文読んだことありませんってわざわざ自分で宣伝しなくともw
707世界@名無史さん:2013/12/09(月) 02:20:12.01 0

1%の内訳すら出せない負け犬スペイン信者顔真っ赤w
708世界@名無史さん:2013/12/09(月) 06:46:28.72 0
>>707
内訳って何の?
貴金属輸送量出されて尻尾撒いて逃げた人かな?
早く698,699に答えないとな
709世界@名無史さん:2013/12/09(月) 20:38:54.35 0
>>708
自分のレスすらわからないの?
ソース出せず妄言しかはけないスペイン信者ちゃん
710世界@名無史さん:2013/12/10(火) 00:49:32.93 0
>>709
何だ答えられないのか
まあ確かに船舶全体の損失率も、貴金属だけの輸送量も出されちゃったから曖昧な表現で逃げるしかないのはわかる
だがもう反論すらできないならレスやめたほうがいいぞ、煽りぬきで恥の上塗りにしかなってないから
711世界@名無史さん:2013/12/10(火) 02:18:58.05 0
>>710
全部データひとつない妄言じゃんw
出せといわれて逃げてばっかで恥ずかしくないのか?レスやめて欲しくて仕方ないんでちゅね
712世界@名無史さん:2013/12/11(水) 01:49:34.12 0
>>711
ソース挙げてるのに急に見えなくなっちゃう便利な目をお持ちで
まあ輸送に限らず他の全てにおいて反論できてないしね
713世界@名無史さん:2013/12/11(水) 02:24:14.52 0
>>712
貼れないのに貼ってるつもりの素晴らしい脳だな
まあ他の全てにおいて反論出来てないし妄言か独り言しかはけてないもんな
714世界@名無史さん:2013/12/12(木) 01:41:09.96 0
>>713
文献名出されてそのセリフは恥ずかしいw
言い訳はいいから早く698,699に答えてくれよ
715世界@名無史さん:2013/12/12(木) 01:58:20.19 0
結局、争点はなんなんだよ
アルマダ海戦でイギリスが急速成長・スペイン急速没落ではない、という点では一致してるんだろ?
716世界@名無史さん:2013/12/12(木) 07:43:03.32 0
スペイン擁護の御用学者が書いた本を読めば、当然スペインが良いように書かれてるのは当然だわな
スペイン大好きオジサンが書いたこの本にこう書いてありました、これは本当ですって塩野七生をソースにしてるようなもんじゃねえの
717世界@名無史さん:2013/12/13(金) 00:36:08.48 0
>>715
イギリス(とネーデルランド)はアルマダ以前から成長していた
スペインはアルマダ以降も多少は勢力を保てた
この点では一致している
何で争ってるのかは謎
718世界@名無史さん:2013/12/13(金) 00:45:14.87 0
>>716
まあね。
スペイン信者の1%とやらが、いつ頃からいつ頃で被害総数に比べどれだけのモノか
%出してる船の種類、積荷の内容など詳細に書かれた数値データを貼れば誰も文句はないと思うわけよ。
それなしにスペイン擁護されてもな、ってなw
だいたいドレークに今回は30万ポンド(当時額)奪われましたー今回は20万ポンドですー
年間数十万ポンド被害に合いましたーみたいな記録あんのに(しかも現代価格に直すと数千万ポンドの被害だ)
それで被害受けてないってフェリペどんだけ金持ちなんだよwって話になる。
719世界@名無史さん:2013/12/13(金) 00:46:22.93 0
>>715,717
それプラスこの時点ではまだスペイン>イギリス
アルマダの海戦やイギリスの私掠船は従来想像されるほど打撃を与えたわけでも勢力の逆転を意味するものでもない(丁度レパントの海戦のように)
それをいくら説明してもスペインは常にイギリスに負けている。それに反する意見、ソースは全てスペイン信者の擁護になるのだと>>716は言っている
720世界@名無史さん:2013/12/13(金) 00:51:11.23 0
>>718
いつになったら日本語読めるようになるのかな?
時期:フェリペ2世治世
種類:スペイン・インディアス間の輸送船全て
損失:全輸送の1%、なお難破による損失は全輸送の5%

運ばれた貴金属類だけ見てもフェリペ2世治世は1億7733万ペソ
時期を限定しても1590年代は1580年代の3倍に増加している
721世界@名無史さん:2013/12/13(金) 01:02:04.97 0
>>718
>だいたいドレークに今回は30万ポンド(当時額)奪われましたー今回は20万ポンドですー
>年間数十万ポンド被害に合いましたーみたいな記録あんのに(しかも現代価格に直すと数千万ポンドの被害だ)
全く同じ質問返そうか?
それは一体どこでどのように奪ったもので、内訳は何で、そしてその根拠はどんなソースに基づいているのか?
これわからないとお話にならないからね、ただこれが全て正しくとも当時のスぺインが得ていた貴金属は遥かに膨大な量だが
>フェリペどんだけ金持ちなんだよ
君の想像を上回る金持ちだよ、但し欧州における覇権維持はその財力を持ってしても手に余るほどだがw
722世界@名無史さん:2013/12/13(金) 01:57:06.89 0
スペイン信者連投キターw
都合のよい擁護はもういいからはやく>>718のいうように数値データ貼れば?
いくらお前が頑張ったところでちゃんとソース出さないと誰も認めんよ
723世界@名無史さん:2013/12/13(金) 01:58:55.95 0
>それプラスこの時点ではまだスペイン>イギリス

ここが論点になってるんだろ
加えてネーデルランドも
スペインがしばらく勢力を保てたというのは本当だろうが、イングランドネーデルランドより上だったという根拠が乏しい
逆にイングランドネーデルランドがスペインより上というのも根拠乏しいけど
724世界@名無史さん:2013/12/13(金) 02:39:10.63 0
>>700
それに関しては同意。西洋史専攻だったからいろんな文献読んだが、
作者によって結論や捉え方が違うから学生時代イラッとしてたわーw
根拠となりうる客観的なデータをどちらも貼れてないね。
結局アルマダ前後のスペインの国力とイングランドネーデルランドとの国力差でモメてんの?
そりゃ17c中盤ともなるとスペインの衰退は目に見えてたと思うよ。
でもアルマダ前後においてスペインがイングランドネーデルランドに完全に劣ってたかといわれると微妙。
アルマダ前後のイングランドネーデルランドは確かに列強レベルではあったがまだ覇権国とはいえないだろ。
スペインは確かにイングランド侵攻失敗したが、逆のイングランドのスペイン侵攻もしかり。
ネーデルランドは独立していたとはいえ今だスペインの干渉を撥ね付けられるレベルではない。
725世界@名無史さん:2013/12/13(金) 03:39:18.80 0
>>720
インディアス間以外は? 
フェリペの治世のいつからいつ?
「全輸送」の内訳、積荷の内容は?難破船はどの5%?
時期を限定しているということは1590以前の被害が護送船団つけることによってマシになったてことだろ?
ならば1590以前の被害総額は?

まったくもってダメだな君は
これらのちゃんとしたデータを貼り給え、話はそれからだ
726世界@名無史さん:2013/12/13(金) 12:59:53.35 0
>>719
レパントは明らかに勢力逆転だろ。
オスマンは以後は欧州に勝てなくなったし。
スペインが地中海を重視しなかったから助かっただけだな。
727世界@名無史さん:2013/12/13(金) 23:47:40.87 0
>>726
>オスマンは以後は欧州に勝てなくなったし
なん……だと……?

争点は、スペインとイギリス(ネーデルランド)の国力関係でいいのか?
私掠船と新大陸の植民地が頻繁に話題に上がっているから、海軍と大西洋上の海上覇権に限定していいのね?
728世界@名無史さん:2013/12/14(土) 01:29:05.98 0
>>722
ソース出されても「あーあー聞こえなーい」ってやってるんだろ?
おまけにこちらの質問には一切ソース出さずに

>>723
スペインが本腰入れるとイングランドの私掠船も上手くいかなくなった
一方のイングランドの北米殖民も戦争中中断した
最終的に講和したロンドン条約ではスペイン有利の内容だった
…この辺かな

>>725
ダメダメなのは対抗するソース全く貼れていないあんただろ?君自身がソースを貼るかこちらのソースを否定する根拠持ってこないと話進まないよ
>インディアス間以外は?
この話で意味あるのか?イングランドの私掠船もおもに大西洋で活動しているのに
>フェリペの治世のいつからいつ?
フェリペの在位年間くらい調べたら?
>「全輸送」の内訳、積荷の内容は?難破船はどの5%?
日本語読めないの?
>時期を限定しているということは1590以前の被害が護送船団つけることによってマシになったてことだろ?
スペインが本腰入れて対策したらイングランドの私掠船が効果を発揮できなくなったという証左です
>ならば1590以前の被害総額は?
意味不明、1580年から1590年で成功した輸送量が三倍に増えてるという点で説明できる話

>>726
そうでもない、スペインとその支配地域はは相変わらずオスマン海軍に怯えなくてはいけなかった
まあオスマンスレ行って聞いてみればわかる
729世界@名無史さん:2013/12/14(土) 01:41:00.43 0
ソースに対してスペイン信者だとか擁護だとか喚いても何ら反論になっていない
ソースが間違っていることもないとは言えないが、その場合反証する根拠を持ってこないとお話にならない
現状、『新版世界各国史16 スペイン・ポルトガル史』『世界歴史大系 スペイン史〈1〉古代~近世』に代わる有力なソースを未だ挙げられないでいる
輸送云々は別にしても、スペインが勢力を保ったこと自体は『真実のアルマダ海戦』、『図説イングランド海軍の歴史』にもあり、またロンドン条約の条件もそれを物語る

一方で君は何一つ反証の根拠も示せず、よくわからない言い訳と人格攻撃に徹しているだけ(1%の内訳がわかってもわからなくても私掠による被害が少ないことに変わりはない)
これじゃお話にならない
730世界@名無史さん:2013/12/14(土) 04:05:37.97 0
>1%の内訳がわかってもわからなくても私掠による被害が少ないことに変わりはない)

ソース出せもしないくせに言い逃れキター
スペイン信者くん、今日もソースひとつ出せず妄言絶好調w
731世界@名無史さん:2013/12/14(土) 04:07:25.04 0
>ただこれが全て正しくとも当時のスぺインが得ていた貴金属は遥かに膨大な量だが

ソース

>君の想像を上回る金持ちだよ

主w観w論w


スペイン大好きおじさんの本の題名()しか出せず1%のデータ貼れと散々言われても逃げてばかりw
それで必死こいてスペイン擁護したって誰も認めない
お話になりませんなあ
732世界@名無史さん:2013/12/14(土) 04:20:43.17 0
>スペインが本腰入れるとイングランドの私掠船も上手くいかなくなった
>一方のイングランドの北米殖民も戦争中中断した

ソースなしw仮にそうだとしても「私掠船から船を前より守れるようになったぞw」という
しょーもない根拠に「当時のスペインはまだイングランドネーデルランドより強いかなキリッ」ってw笑わせんな

>最終的に講和したロンドン条約ではスペイン有利の内容だった

イングランド侵攻失敗アイルランド蜂起失敗イングランドカトリック化失敗
へーw

>この話で意味あるのか?イングランドの私掠船もおもに大西洋で活動しているのに

ソースなしw大西洋上に限った逃げ&私掠船関連の根拠の乏しさ露呈w

>フェリペの在位年間くらい調べたら

プッ知識の少なさとソースのなさによる他人任せの逃げw

>日本語読めないの?

ハイ逃げキター

>スペインが本腰入れて対策したらイングランドの私掠船が効果を発揮できなくなったという証左です

ソースは?本腰()って何?wもしかして船に必死こいて護送つけたからマシになったってこと?w
そしてその数値データはいつまで経っても出せてないねw

>1580年から1590年で成功した輸送量が三倍に増えてるという点で説明できる話

その因果関係を示せるデータ一つ出せてないねw
733世界@名無史さん:2013/12/14(土) 18:22:53.06 0
>>730,731
日本語がいつまでも読めない子は大変だな、昔日本語教えてたブラジル人の小学生のほうがお前より物わかり良かったな
『世界歴史大系 スペイン史〈1〉古代~近世』
本の題名しかって、本の題名も出せない誰かさんはどうなるんだ?
そもそも論文読んだこともないの?本の題名だけ述べて引用して根拠にするなんて普通だろう、下は防衛省防衛研究所の某論文
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/200703/3.pdf

>>732
>「私掠船から船を前より守れるようになったぞw」という
>しょーもない根拠に「当時のスペインはまだイングランドネーデルランドより強いかなキリッ」
私掠船が大打撃与えていない、スペインの船はますます行き来している(=外洋の制海権とられている)のに、どう曲解すればイングランドがスペインより強くなる?

>イングランド侵攻失敗アイルランド蜂起失敗イングランドカトリック化失敗
イベリア半島侵攻失敗ポルトガル独立扇動失敗私掠船失敗英海峡通行阻止失敗
こんなん並べて根拠になると思ってるんだな、ロンドン条約についてはぐうの音も出ないからか?

>その因果関係を示せるデータ一つ出せてないねw
1580年代に私掠船激化、かつ英西開戦、アルマダの海戦
にもかかわらず引き続き戦争中の1590年代の貴金属輸送量は増大、新護送船団方式の採用が間にある
因果関係わからない(わからないフリかな?)のは君だけ

君がスペイン信者がーってうるさいから
『世界歴史大系 イギリス史 近世』『オックスフォード ブリテン諸島の歴史 6巻』なども見たが
両方ともアルマダの海戦を後のイギリス帝国樹立の契機と見ながらもスペインが依然強大であったことも書かれている
特にオックスフォードのほうでは
「フェリペ2世が要塞と船舶に投下した財源が1580年以降その効果を見せていた」と言った具合に対私掠船の効果があったことも記述
またロアノークへの派遣が3年遅れた理由として「スペイン艦隊の脅威による長距離航海禁止令が出されていた」とある
スペイン側では禁止どころかますます盛んになっている新大陸との航海だが、イギリス側では「長距離航海禁止令」が出るような事態だったようだ
新しい本にあたる度に君にとって不利な記述しか出てこないんだが…
734世界@名無史さん:2013/12/15(日) 02:43:13.30 0
>>733
俺はそいつじゃないが、一言言わせてもらおう

で?
その話が「イギリス帝国」スレに何の関係があるんだ?
答えてくれ。
735世界@名無史さん:2013/12/15(日) 15:57:25.19 0
>>734
俺もそいつじゃないので横からだけど言わせてくれ
エリザベス1世の頃のイギリスとスペイン帝国との確執を語ったらダメなんて誰が決めたんだ?
特にエリザベス1世なんて、後世から見てイギリス帝国の始まりと意識されてるじゃん
なんでそれを語ったらダメなん?
736世界@名無史さん:2013/12/15(日) 20:50:22.48 0
>>735
は?どう見てもこの場合はスペインに重きを置きすぎてるだろ
そんなこと言ったらイギリスがちょっとでも絡んでる歴史上の事件なら全部がOKになってしまう、そしたらもはやスレの意味を成さない
そういうところで線引を曖昧にするからスレが過疎っていく、気付けよ。

勘違いしないで欲しいけど、イギリスの話以外は絶対ダメ!って言ってるんじゃないからな
ただ今回のはもう脱線しまくっててそろそろ自重するべき頃合いだということだ
737世界@名無史さん:2013/12/16(月) 00:25:47.20 0
>>736
発端はアルマダの海戦だろこれ
初めからスペインの話ならともかくイギリスに絡む話なのに脱線するなとかないわ
もともと板からして過疎なのに、多少の脱線で目くじらたててたらますます人がいなくなる
738世界@名無史さん:2013/12/16(月) 03:22:39.81 0
スレの流れの変遷見ても同じことが言えるなら凄いな
こういう奴がスレを潰していくのか・・・
739世界@名無史さん:2013/12/16(月) 11:24:25.28 0
自作自演マンセーって朝鮮人みたいw
740世界@名無史さん:2013/12/17(火) 01:14:56.40 0
ネトウヨは帰って、どうぞ
741世界@名無史さん:2013/12/23(月) 02:31:14.15 0
英国は、米国と日本の同床異夢的かつ意図せざる「協力」によって、この戦争、ひいては
第二次世界大戦全体における実質的な敗者となりました。

第二次世界大戦の終結とほぼ同時に、英国は名実ともに米国に世界覇権国の地位を奪取され、
また、日本の緒戦の勝利に由来するところの帝国の過早な瓦解の不可避性を自覚させられます。
英国は、欧州大陸における地域覇権国の出現を防止するという目的すら、戦後のソ連による
東欧支配によって、達成したとは言い難いものがあります。

ところが、英国の指導層は、このように自国が実質的に敗北したという事実を直視することを
怠ったまま、現在まで荏苒、年月を送ってきてしまいました。ここからは、「敗戦」の最高責任者
たるチャーチルを根底的に批判するという発想など生まれようもありません。

チャーチルの根本的な誤りは、日支戦争を太平洋戦争に転化させることで、第二次世界大戦に
米国を参戦させるという、謀略的な戦略を追求したところにあります。もとより、前任のネヴィル・
チェンバレン首相の時に勃発した日支戦争に対して、英国は既に米国と共に蒋介石政権寄りの
不適切な姿勢をとっていたわけですが、その事と、チャーチルのように日本に英米を攻撃させる
謀略を積極的に推進する事とは、全く次元が異なります。というのも、これは英国にとって、
三重の意味で、著しく非論理的な戦略であったからです。
742世界@名無史さん:2013/12/23(月) 02:31:52.73 0
第一に、日本が英国だけを攻撃しておれば米国を巻き込むことはできなかった事はさておき、
日本が英米両国を攻撃した事で、結果的に日支戦争を太平洋戦争に転化させることには成功
したけれど、条約上参戦義務のないドイツが米国に宣戦する保証、つまりは米国を第二次世界
大戦に参戦させる保証など全くなかったからです。

第二に、自然宗教的かつ反産業的志向の強い文明を持つ英国にとっては、親和性のある
人間主義文明を持つ日本に与するのが自然であるにもかかわらず、本来相容れないはずの
キリスト教的(双極性障害的・産業)文明を共通して持つ蒋介石政権/中国共産党・米国・ソ連
陣営側に与することなど、ありうべからざる逸脱行為であったからです。

第三に、そもそもチャーチルは大英帝国の維持を至上命題としていたというのに、彼が帝国の
人的物的資源を総動員してドイツの欧州制覇を阻止しようとした事、しかも、あろうことか、この
戦略を独ソ戦争が始まってからも維持したこと自体が大いなる矛盾でした。なぜならば、英国は
当時、欧州(しかもその辺境)に、クレタ島、マルタ島、そしてジブラルタルといった微々たる領土
しか持っていなかったからです。 

こんな著しく非論理的で妄想的な戦略をチャーチルが推進したのは、たまたま、英国にとっては
悲劇的にも、チャーチルが双極性障害者であったからこそでしょう。国民の大半が双極性障害的
であった米国の最高指導者のローズベルトらが抱いた妄想は、チャーチルの妄想に乗っかる事で、
たまたま米国にとっての僥倖が重なってまぐれ当たり的に実現したけれど、英国の最高指導者の
チャーチルが抱いた妄想は、妄想なるが故に、論理必然的に、惨めな「敗北」を英国にもたらした、
ということです。
743世界@名無史さん:2013/12/23(月) 10:27:55.08 0
チャーチルはアメリカに利用されただけで、大英帝国に対しては解体を加速することしかできなかった。
ひょっとしたら、利用されていることすら気づかなかったほどのバカだったかもしれないね。

アメリカを戦争に誘い込むために日本を挑発し、プリンス・オヴ・ウェールズとレパルスを沈められ
シンガポールを奪われ、戦後取り返そうとしたら頼りにしていたアメリカに邪魔され、と
バカもここまで来るとあっぱれだな。
744世界@名無史さん:2013/12/23(月) 12:13:36.17 0
           ノノヽ、
         /    ` ,
      _ノ/       \ノノノ
     ヽ             ヽ、
     /                ヽ
    /  .,、_,、_,、_,、__      `,
   /   /          ヽ      ヽ
  /    /            ヽ      | 
 ヽ  ./              `,     | 
  `,  / /==ニヽ   ./ニ==ヽ  ヽ   .| 
  ヽ l.  __     / ___    .|  /ヽl
   .|.|   '-`='ゝ    '-`='-`    | ./ー、.|
   ||        l           | .|  l |
   ||       /           | .|`-' |
   l|      /   ヽ      /  | |`ー'|
    ヽ    ( c、_,っ )      |   `'lヽ./
     ヽ    .`   ´     |   .|ノノ
     `,   .,-=,=.=-,、   .|   .|
      `,  ` 二二 '     /   .|
      ヽ               |
       | ヽ       /  /   .|
       |  ヽ___/ /     |
745世界@名無史さん:2014/01/13(月) 19:39:29.17 0
久々にこのスレ見たんだが…
「スペイン信者」さん本当にお疲れ様でしたとしか言いようがない
746世界@名無史さん:2014/01/13(月) 20:12:32.64 0
史上最凶の国イギリス
747世界@名無史さん:2014/01/13(月) 20:48:56.74 0
>>745
一人で「スペイン信者」にボコボコにされて残念だったな
終わりのほうはスペイン信者連呼しか出来なくて見ていて全く面白くなかったが
748世界@名無史さん:2014/01/13(月) 22:32:02.52 0
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:British_Empire_Anachronous_4.PN
イギリス帝国の支配下にはいったことのある地域
749世界@名無史さん:2014/01/13(月) 23:17:21.78 0
    ,, -''"´ ̄`´ ̄ ̄ ̄`"''-、
   /  ⌒ヽ/         \
  ./      |             ヽ
  |   /´ ̄`''"´ ̄`)ノ''- 、      .',
 .|  /          '´   .|       |
  ヽ|            ノノ      |
  .)ノ__,   、__  '´ヽ     ,'
   .{ __,ニ、ヽ     ,.ニ、_  リ .,.ニ./
    〉ヽ._・ゝ〉 ,  ノ__・ノ   | .//ヽ}
   .|.   ̄/     ̄    リノ>.ノノ
    '、  (   .ヽ        __,ィ゙
.     ヽ. `コj⌒´     / || リ
      .| ノイ工hヽ       |.|/
      '、.ヽ二ン´      ,ノ |  
     │  '⌒     ,,-''´ .|  
       .ヽ___,,-''´ ,'   .|、
         ,|   〈     / ,,-''´.|
        .|`''ー――一''"´  ノ`"''
     ''"´ヽ          /
750世界@名無史さん:2014/01/14(火) 20:41:15.71 0
かの国(イギリス)について明確に直言されるべきは、かの国が地球上の四分の一をも
支配したことのある侵略国家、現在もアイルランド民族を支配している植民地主義国家
そして他民族の支配や抑圧はとてつもない悪であること、ゆえに、かの国は簡単に憧憬の対象
いやモデルとさえなりえないはずであったということであって、その意味でこそ、
今日、近代以降のこの国の英国認識は根底的に剔抉されつくさねばならないといえよう。
『英国神話の解体』p114
751世界@名無史さん:2014/01/17(金) 14:14:39.22 0
       _, -?───-、_
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
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  ヽ:::ノ ::'"_ `     _ `  i:::ノ
 ,?V   '└' `    '└' ヽ  V?ヽ,
 I  i::: '      :   :    `  ノ  Y
 ヽ ヽ::      /   ヽ     :::ト ' ノ
  ヽ_人    , ` ? ' 、    ::∧_/
    i     ,............._    i  i
    ヽ    ^??"   / ,イ
     ヽ         //:|
      ト、_      /':::::::ト、
       i:::`?-----'::::::: ノ |\
752世界@名無史さん:2014/02/03(月) 16:38:25.51 0
オンラインゲームCOD
非紳士的ななイギリス人たち
http://www.youtube.com/watch?v=FRSjGFs274Y
753世界@名無史さん:2014/02/05(水) 19:19:11.47 0
日本より国民皆保険が徹底してるって
本当ですか!?
754世界@名無史さん:2014/02/05(水) 22:43:00.04 0
           ノノヽ、
         /    ` ,
      _ノ/       \ノノノ
     ヽ             ヽ、
     /                ヽ
    /  .,、_,、_,、_,、__      `,
   /   /          ヽ      ヽ
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 ヽ  ./              `,     | 
  `,  / /==ニヽ   ./ニ==ヽ  ヽ   .| 
  ヽ l.  __     / ___    .|  /ヽl
   .|.|   '-`='ゝ    '-`='-`    | ./ー、.|
   ||        l           | .|  l |
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   l|      /   ヽ      /  | |`ー'|
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      `,  ` 二二 '     /   .|
      ヽ               |
       | ヽ       /  /   .|
       |  ヽ___/ /     |
755世界@名無史さん:2014/03/03(月) 10:40:53.44 0
へたれアングロ、ロスケにまた完敗したね。
756世界@名無史さん:2014/03/03(月) 11:46:38.64 0
>>755 でもEUの盟主ゲルマンがロスケにビビってブルってるので大喜びwwww

という側面もある。
757世界@名無史さん:2014/03/03(月) 14:41:09.95 0
ナショナル ジオグラフィック チャンネル
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
イギリス陸軍のトム・ハリソン少佐がボルネオ島に降り立った。
彼は現地に住むダヤク族と協力し、彼らの恐ろしい慣習を日本軍に対して復活させる。
------------------------------------------------------------------------------------------------

日本軍への残虐な戦犯
原題:Headhunters of WWI
http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/473
http://www.ngcjapan.com/files/img/prgm_master/main_img/20100708/127857318882589.jpg
http://www.ngcjapan.com/files/img/prgm_master/others/20100708/127857318883202.jpg

2014/03/04  02:00
ミリタリー アワー 
[二] 日本軍への残虐な戦犯

1945年、全世界で戦争が行われていた頃、驚くべきドラマが人里離れたボルネオ島のジャングルで展開されていた。
関わったのはアメリカ空軍の兵士たち、現地のダヤクの人々、そしてイギリス陸軍のトム・ハリソン少佐だ。
それは、米軍戦闘機が、隔絶されたボルネオ島の内陸に墜落したことから始まった。
そこにはまだ、吹き矢と樹皮から採取した毒で狩猟を行う部族民たちが存在したのだ。
空軍兵は、密集した厳しい環境のジャングルで数か月にわたり生き延びなければならず、
ダヤクの人々は空軍兵を守るために自らの命を危険にさらす。
そしてハリソン少佐は軍事行動の中で、ダヤクの古い慣習である首を狩る行為を、日本の兵士に対して復活させる。
人類学者で幻想の中に生きるハリソンは、多くの人々が戦争犯罪とみなす行為を行ったが、
イギリスへの帰国時には英雄として栄誉を授けられる。
758世界@名無史さん:2014/03/03(月) 15:25:10.50 0
>>755
むしろロスケがアングロに勝ったことなんて一度もないんだが
759世界@名無史さん:2014/03/03(月) 17:43:32.37 0
>>753
制度として皆保険制度が用意されている。
保険料を払わなければ、無保険になる。
貧しい場合、申請して受理されれば無料で保険に入れてくれる。
制度としては崩壊しそう。
760世界@名無史さん:2014/03/03(月) 18:51:42.28 0
五輪の隙を狙って何十億ドルもの工作資金提供して、
ウクライナの国家転覆狙ったのにロスケにあっさり捻り潰されるへたれアングロユダヤwwwwww


シリアに続き2連敗wwww
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140302/amr14030221100001-n1.htm
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20140303-00000007-jij-int&s=lost_points&o=desc&p=5
761世界@名無史さん:2014/03/04(火) 00:18:01.53 0
「ウクライナ・南部クリミア半島の空港など重要施設に突入した米海軍特殊部隊(シールズ、約100人)が、ロシア正規軍と交戦の末、全滅した」という。
これは、米CIA筋からの情報である。ロシア議会上院は3月1日、プーチン大統領にウクライナへの軍事介入を承認しているので、
いつでも正規軍に突入を命令できる。「第3次世界大戦」への最悪のシナリオがいよいよ現実化してきた。

板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表
2014年3月3日 1時29分(有料記事)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/eikenitagaki/20140303-00033168/
762世界@名無史さん:2014/03/04(火) 10:12:02.88 i
>>757
こういう番組って世界中に放送されてるんだろうな
日本=悪ってイメージはもはや払拭不可能な気もする
763世界@名無史さん:2014/03/04(火) 11:43:14.79 0
>>762
おい
すごい勘違いをしているぞ。

それはともかくとして、
この番組もプロパガンダの一種だ。
たまに自虐的プロパガンダをやるが、それも魂胆があるだろうな。
764世界@名無史さん:2014/03/04(火) 16:04:29.86 0
>>760
ユダヤってロスケだろwwwシリアではロスケもびびって引いただけww
ウクライナの人形政権倒れて涙目のヘタレロシユダw
765世界@名無史さん:2014/03/04(火) 18:24:40.48 0
アングロユダヤ金融マフィアの敗北
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140303/k10015684061000.html

ロスケはこえーぞ
766世界@名無史さん:2014/03/04(火) 21:43:31.03 0
植民地有色人種どころか本国の白人下層民に対しても世界で最も苛烈な圧制を強いたのは、
トルコでも中国でも朝鮮でもロシアでもなくイギリスだろう。なぜイギリスの軍隊が世界で勝ち続けたのか理由が分からない。
本来、イギリスの体制は下層民の反乱で倒されるはずだったのに、名誉革命だの政権交代だのという茶番で終わってしまった。
自国民にイスラエルがパレスチナ人にやるような事を最もやったのはイギリスだ。なぜあの体制は生き延びたのだ?
話は変わるがウクライナには、NATO軍が軍事支援を検討するかも知れない。イギリスはチェチェン、シリアでの膠着をウクライナで取り戻したいはず。
欧米は新ハザールをティモシェンコに託すだろう。そして、クルディスタンは独立させたいところ
767世界@名無史さん:2014/03/04(火) 23:39:57.66 0
ユダヤのケツの穴を真っ先に舐めたからだろ。プライドが高いように見えて誇りなんてなにもないやつら>イギリスの軍隊が世界で勝ち続けたのか理由が分からない。
文化もないけど
768世界@名無史さん:2014/03/04(火) 23:40:45.46 0
覇権欲しさにユダヤのケツの穴を真っ先に舐めたからだろ。プライドが高いように見えて誇りなんてなにもないやつら>イギリスの軍隊が世界で勝ち続けたのか理由が分からない。
文化もないけど
769世界@名無史さん:2014/03/05(水) 14:22:34.29 0
>>768 ユダヤのケツの穴を真っ先に舐めたのがイギリスというのは正解だと思う。
私は議会制民主主義などの啓蒙思想はゲルフ派=フェニキア系が、ギリシャ系・ラテン系に代わって
欧州を支配したゲルマン系=ギベリン派=ハプスブルグ系を倒す為の手段だったと思う。
そして、この闘争は何世紀にも渡り、結局ゲルフ派=フェニキア系が勝利して今の企業社会になったと見る。
770世界@名無史さん:2014/03/05(水) 16:46:36.11 0
頭の悪い中二病ユダヤ陰謀論者()は本当笑えるな
>>768
覇権取れないロシユダの僻みはんぱーねーなw
まともにお勉強しときゃロシアの上層部や功労者がユダヤ人だらけな現実を知らないわけなかろうに
イギリスはほぼイギリス人だが
771世界@名無史さん:2014/03/05(水) 20:12:27.61 0
覇権国家のアメユダはロスケがウクライナでやりたい放題やってるけど、何も言えず怯えてるが?(英仏独EU含む)
772世界@名無史さん:2014/03/07(金) 10:19:16.15 0
ロスケはおそろしい
773世界@名無史さん:2014/03/07(金) 18:54:52.01 0
イギリスもアメリカもロシアもウクライナもグルジアもギリシャもトルコもイランもアラブもユダヤだらけでしょ
キリスト教原理主義=キリスト教フランク派 イスラム原理主義=イスラム教サバタイ派じゃねえの
774世界@名無史さん:2014/03/07(金) 19:01:01.99 0
ユダヤ人のフリし続けてるフェニキア人
775世界@名無史さん:2014/03/11(火) 16:03:06.32 0
隠れマラノのデイビッドロックフェラ自身が、アメリカを支配して、世界を主導してきたことを
回顧録をだして認めてるのに、へたれアングロもアホみたいだなww
776世界@名無史さん:2014/03/12(水) 21:34:06.09 0
スレ違いかもしれないですが、お聞きしたいことがあります。

19世紀イギリスの上流階級貴族の狩猟や乗馬時の服装についての歴史を調べたいのですが
なかなかよい文献やネットでの情報が見つかりません。
「エマ ヴィクトリアンガイド」
「ホームズのヴィクトリア朝ロンドン案内」
上記の書籍しか今のところ見つかっておらず、情報をご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂けると助かります。
777世界@名無史さん:2014/03/14(金) 08:30:26.64 0
アレクシス・ド・トックヴィルは、・・・『アメリカにおける民主主義(Democracy in America)』の中で、
・・・仏領アメリカがルイ14世のフランスの専制(autocracy)と封建制(seigneurialism)を誇張したように、
また、スペイン領アメリカがフィリップ4世のスペインの掘立小屋的反啓蒙主義(ramshackle obscurantism)
といった趣のものであったように、英領アメリカ(English America)・・と彼が呼んだ・・は、その母国の
郷党主義(localism)、リバタリアン主義、そして重商主義を誇張した、と記した。

英本国政府が課税しようとしたところの、英領北米諸植民地における全般的な課税水準は、わずかに
英本国での50分の1に過ぎなかった。この程度の税の諸賦課に英領北米植民地人達は反対したわけだが、
それとの戦いが始まる前にそれは本国政府によって撤回されていた。暴力への導火線となったボストン
茶会が行われたのは、増税どころか、茶に対する関税の軽減がきっかけだった。・・・
ヴァージニア州生まれのレディー・アスター(Lady Astor)が後に形容したように、米独立戦争は、
「英国の諸理想のために、英国人たるアメリカ人達によってドイツ人の英国王に対して」戦われたのだ。・・・

米独立戦争への、どの本国政府側、叛乱者側の関与者達にとっても、この紛争は二つの国(nations)
の間のものだという発想はなかった。少なくとも、1778年にフランスが参戦するまでは・・。
実際、この戦争の総体は、第二次英語圏内戦と理解する方がよいのだ。第一のそれは、イギリス、
スコットランド、アイルランド、そしてアメリカにおいて、1640年代に戦われたところだ。
http://online.wsj.com/news/articles/SB10001424052702303289904579195922823363280
http://blogs.telegraph.co.uk/news/danielhannan/100224767/why-all-britons-should-celebrate-the-american-declaration-of-independence/


米独立戦争は、北米大陸の住民側から見て、全く大義なき戦争であった点で、後の米墨戦争や
太平洋戦争といい勝負であったと言ってよいでしょう。
778世界@名無史さん:2014/03/16(日) 01:59:54.61 0
【国際】「英国人は象牙を売り、アフリカ人を売り、唯一残したものが英語だ」 ガンビア大統領、「公用語から英語外す」と英語で発表★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1394897950/
779世界@名無史さん:2014/03/16(日) 07:05:06.91 0
英語圏は、人種的親近感ではなく、「頭の血液<の親近感>でもって」定義される。・・・
英語圏の諸価値、とりわけ、個人主義の独特の強調、は、インターネット時代に完全に適しているはずだ。
そして、これらの諸価値は、どんな場所にも根付くことができる。

何よりも良いことには、英語圏の諸価値は持ち運びができる。
それこそが、どうしてバミューダがハイチではなく、どうしてシンガポールがインドネシアではなく、
どうして香港が支那ではないか、の理由なのだ。
http://www.catholicherald.co.uk/commentandblogs/2013/11/12/what-drove-english-and-american-anti-catholicism-a-fear-that-it-threatened-freedom/


バミューダなんてのは、あえて言えば芥子粒のような存在ですし、シンガポールも香港も、
比較されているインドネシアと支那とは比べようもないちっぽけな存在であって、それぞれ単なる都市です。
換言すれば、旧大英帝国領があれほど広大で人口も多かったというのに、本国及び拡大英国は別として、
自慢できるのはこの3カ所くらいしかない、というわけです。

そもそもこの3カ所は、バミューダはタックス・ヘイヴンだからこそ、またシンガポールと香港は自由貿易港
だからこそ、周辺諸国や周辺地域に比べて相対的な経済的繁栄を達成しているだけであって、人口1千万人
を超えるような国または領域であれば、税金をゼロにしたり、関税をゼロにしたりはできないことくらいは
誰でもすぐ分かります。

また、この伝でいけば、日本の旧植民地である台湾と韓国という、相対的に大きな人口と領域を持つ国の
経済繁栄ぶりと自由民主主義成熟度からして、イギリス文明の「諸価値」に比べて日本文明の「諸価値」の方が、
より「どんな場所にも根付くことができ」、よりどこにでも「持ち運びができ」る、すなわち、より普遍性がある、
ということにならざるをえません。
780世界@名無史さん:2014/03/16(日) 21:10:41.65 0
在特会の桜井誠はイギリス帝国主義への批判を行っていないな。
なぜだろう?
781世界@名無史さん:2014/03/18(火) 09:27:26.97 0
独仏露に勝ちたいがためにユダヤのケツを舐めたアングロ
782世界@名無史さん:2014/04/02(水) 16:08:37.35 0
ヘタレサクソン
783世界@名無史さん:2014/04/03(木) 20:29:30.75 0
へタレと自覚してる分、日本人よりマシだよ
784世界@名無史さん:2014/04/03(木) 22:06:47.81 0
質では勝っていたが量で負けただけに違いない。
785世界@名無史さん:2014/04/04(金) 18:51:49.16 0
ヘタレアングロはオットマンエンパイアにもブルって嫉妬してたからな
786世界@名無史さん:2014/04/06(日) 19:50:27.36 0
ドレスデンへの空襲は同祖への近親憎悪
787世界@名無史さん:2014/04/25(金) 18:10:20.14 0
皇位の変遷

モンゴル帝国

ティムール朝

ムガル帝国

大英帝国


つまり大英帝国は、遊牧民族系蛮族帝国だったんだよ!
788世界@名無史さん:2014/05/02(金) 23:10:50.06 0
Niall Ferguson: America's Global Retreat | Niall Ferguson | Journalism 02/23/2014
http://www.niallferguson.com/journalism/finance-economics/niall-ferguson-americas-global-retreat

海底に何年も潜み、有事に発射される米軍の無人機 ≪ WIRED.jp
http://wired.jp/2014/04/23/release-the-robo-kraken-darpa-seeks-bottom-dwelling-ocean-attack-bots/

ロシアTu-95、2機がオランダ領空を侵犯 | FlyTeam ニュース 2014/04/25
http://flyteam.jp/news/article/34726

カミラ夫人の弟が事故死 NYで転倒 ― スポニチ 2014年4月24日
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/04/24/kiji/K20140424008033600.html

Mark Shand - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Mark_Shand

Edward Goldsmith - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Edward_Goldsmith
789世界@名無史さん:2014/05/02(金) 23:19:15.97 0
米国在住の英国人歴史家・大学教授のニアル・ファーガソンが今年2月にwall street journal紙に書いた
有料記事が興味深い。銀の量的緩和政策の縮小(taper)より遙かに重要なのは米国の地政学的(つまり
軍事面での世界覇権)な縮小であると彼は主張し、それを主導するオバマ大統領を批判している。
彼は過去にブッシュjr大統領に対して「米国は帝国を目指すべき」と主張していた。

彼が英国人(スコットランドだが)であることを考えると、彼はロンドン金融街のユーロ市場を中枢とする
第二次大英帝国の植民地として、米国は今後も帝国的政策を採り続けよと主張しているのだと思われる。
彼は第二次大英帝国、つまり国際金融資本の代弁者なのだ。彼がロスチャイルド家の歴史に関する本を
書いたのは、彼とロスチャイルド家の親密な関係の反映ではないか。

そして、オバマはブッシュjrと同様に反国際金融資本陣営から米国に送り込まれた指導者なのだろう。
オバマやブッシュjrは「海底に何年も潜み、有事に発射される米軍の無人機」等によって脅迫され、
国家主権を失っているという現状と戦っているのではないだろうか。
790世界@名無史さん:2014/05/02(金) 23:20:27.66 0
4月23日に死去した英チャールズ王子の妻カミラ夫人の弟、マーク・シャンドの死因も興味深い。
ニューヨークのパーティー会場からたばこを吸う為外に出た際に、足を滑らせて歩道で頭部を強打した
というのだ。果たして歩道で転んだ位で死に至る頭部外傷を起こすものだろうか?

私は、彼が実は犯罪的組織である国際金融資本のボスの一人であり、それ故に正義の反国際資本主義
陣営により処刑されたのではないかと妄想している。チャールズ王子がダイアナ夫人と結婚した後もカミラ
夫人と密通していたとされるが、カミラ夫人もまた国際金融資本のボスの一人であり、それ故にダイアナ
夫人は英王室に幻滅して離婚を選んだのではないか?

マーク・シャンドは旅行作家兼自然保護団体代表として世界を旅行していた。自然保護を叫びつつタバコの
副流煙で周囲の人に害を与えるというのも不思議な話だ。マーク・シャンドの妻の父はユダヤ人の環境保護
活動家で元英国情報将校だが「ゴールドスミス」という名前から分かる様に銀行家一族と考えられ、実際に
その父は銀行家である。恐らく欧米の自然保護活動家の多くは国際金融資本のスパイで、かつての宣教師
と同様に外国に深く潜入して植民地化工作を実行していたのだろう。

マーク・シャンドが死去した日に、ロシア軍航空機が英蘭両国の領空に接近しオランダの領空を侵犯した
(一般にはウクライナ問題での警告が目的と報道されている)のも、両国王室、特にオランダ王室が国際
金融資本の中枢であるとの噂を考えると、反国際金融資本陣営の中枢の一つであるロシアがマーク・
シャンドの処刑を知らせ、警告を与える目的であった可能性も考えられる。
791世界@名無史さん:2014/05/28(水) 21:51:40.20 0
>>785
大英帝国の半植民地で忠犬の弱小オスマンが何だって?
792世界@名無史さん:2014/06/08(日) 15:51:37.25 0
私のチャーチル評を裏付ける日記が出版された。
第一次世界大戦当時のアスキー首相の夫人の目は辛辣そのもの。
1915年当時、チャーチルは完璧に双極性障害だったってこと。
第二次世界大戦の時にこんな人間を首相にしたもんだから、大英帝国は瞬時に崩壊しちゃった。↓

・・・Margot Asquith was the wife of the Liberal prime minister Herbert Henry Asquith, who led Britain into the first world war. ・・・

チャーチルの虚栄心は悪臭を放っている。活劇に従事してなきゃ憤死しちゃう。↓
In 1915 she wrote of Winston Churchill, then in his 40s: "Winston's vanity is septic.
He would die of blood poisoning if it were not for a great deal of red blood which circulates freely through his heart and stomach."・・・

彼は妻にぞっこんだが、自分にはもっとぞっこんだ。
危険な熱中狂で、性格も判断能力も貧困そのもので、横柄かつ子供じみている、危険な人物だ。↓
"He is devoted to Clemmy [his wife, Clementine]", she observed, before adding " ? but fonder of himself".
Later she ridiculed him as "a dangerous maniac, so poor in character and judgment, so insolent and childish,
I hardly even think him a danger".

彼は判断能力が貧困というより、判断能力を全く有していない。信じられないことに戦争が好きだ。
「戦争は終わった」と言われたら落ち込んでしまうことだろう。彼は、人の気持ちが分からないのだ。↓
By May 1915 her estimation had plummeted still further: "He has not merely bad judgment, but he has none.
What a strange being! He really likes war. He would be quite damped if he were told now 'The war is over.'
He has no imagination of the heart."・・・
http://www.theguardian.com/world/2014/jun/08/margot-asquith-diaries-insolent-churchill-ignorant-kitchener
793世界@名無史さん:2014/06/09(月) 14:49:56.47 0
重箱の隅をほじくるようだと思われるかもしれませんが、1940年当時の英国は、
少なくともその前年の1939年から民主主義を停止していた

・・1935年の総選挙から4年経過したのに1939年に総選挙を実施しなかった・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99

ので、チャーチルを「一般の人民」が首相に「選」んだ、とは必ずしも言えません。
(チャーチル自身も筋金入りの反民主主義者でしたがね。)
「野党」の労働党も世論も、当時海相であったチャーチルが首相になることを望んでいたことは確かですが・・。

責められるべきは、チェンバレン首相の意中の人物であったにもかかわらず、
上院(貴族院)議員だからと、民主主義原理に藉口して首相就任を辞退したハリファックス外相です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB
794世界@名無史さん:2014/06/19(木) 20:52:52.64 0
チェンバレンの融和外交があったおかげで、
英国は戦争の準備を整えるのための期間稼ぐことができたんだよね
795世界@名無史さん:2014/06/19(木) 23:33:05.34 0
                       ,,-''"´ ̄ ̄ ̄ ̄`"''-、
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                    .ヽ.|ヽノノリノリノ'´     |      |
                     {|            .ノ      |
                     .|            ヽ    .,'
                     {  __ァ`ー'___    .|  .,ニ、/
                     .}ノ- ゚/ :'  `ー-゚\  | //⌒}
              r‐ 、        |  ̄/     . ̄`    } | >ノ/
            ヽ \       |. 〈、,.二)、     ./ |、_ノ    グ ラ テ ィ !
            / ̄ \  ヽ      ', . /`コJ::::..\    .:三;' .|ノ
         { 〈 〈 { ̄  ノ 、    '、i.(くlエロァラ)::i .:::::/ .|
            \\ \丁ノ  } \__  \::`ー一'´ .:::.:::/  |
              `¨ ー'    /   ヽ    ';:. ⌒   .::::/    }──-  ..,,
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796世界@名無史さん:2014/06/24(火) 00:31:06.10 0
イギリス流「W杯フィーバー」が来た
http://www.newsweekjapan.jp/joyce/2014/06/post-80.php
797世界@名無史さん:2014/07/06(日) 18:29:59.18 0
   巛彡彡ミミミミミ彡彡
  巛巛巛巛巛巛巛彡彡
  |:::::::          i  アフッ
  |::::::::     ノ' 'ヽ |
  |:::::    -="- , (-="      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | (6    "" ) ・ ・)(""ヽ   /
  | |     ┃ ノ^_^)┃ |  <    グ ラ テ ィ
  ∧ |     ┃ ヽ`''ノ┃ |   \
/\\ヽ   ┗━━┛ ノ     \________
/  \ \ヽ.   -ー イ / \
.    r‐-‐-‐/⌒ヽ-ーイ   `、
ヽ、  |_,|_,|_,h( ̄.ノヽ  ビシッ  ヽアッハ〜ン
ー-ヽノ| `~`".`´ ´"⌒⌒)     ヽ
ノ^ //人  入_ノ´~ ̄       )
798世界@名無史さん:2014/07/21(月) 08:38:25.49 0
ポツダム宣言の日本語訳を読んで、いつも不思議に思うのは、
自らも君主をいただき「英帝国」と誇称していた英国が、
民主主義陣営の代表ヅラして日本帝国を断罪している点だな。

民主共和制のアメリカや社会主義国のソ連ならまだしも、
バリバリ帝国主義の君主国イギリスが、同じことを言っても、
おまえが言うなよって感じ。
799世界@名無史さん:2014/08/09(土) 07:10:51.85 0
「料理のまずい国は信用できない」フランスのシラク大統領
800世界@名無史さん:2014/08/09(土) 15:06:33.50 0
イタリア料理の劣化コピーを自慢してる国にそんなこと言われても困る
801世界@名無史さん:2014/08/09(土) 15:28:41.33 0
英というのは印度に始まり印度に終わる。

東インド総合貿易軍事傭兵管理会社という一民間企業が、
図らずもインドでサクセスした。

インドー英会社戦争は敗北の連続。勝ちなどまるで無い、まるで劉邦。
悲惨な赴任地に来た社員は泣くしかなかっただろう。

だがまるで特攻の拓ばりの逆転劇の連続。
ついにハッタリだけでトップに上り詰めてしまった。
ここからイギリスの世界暴れ旅が始まる。
802世界@名無史さん:2014/08/09(土) 16:18:34.03 0
>>799
比喩表現で、イギリスの事だろ。
803世界@名無史さん:2014/08/09(土) 18:28:18.94 0
近代文明=アングロサクソンの妬みの文明

フランスに嫉妬しロシア帝国に嫉妬しドイツに嫉妬し日本に嫉妬し、そしてまたプーチンロシアが復活してきて強そうなので潰そうとしてる。
804世界@名無史さん:2014/08/16(土) 00:26:06.81 0
>>801
イギリスが勝ち続けたのは科学力という裏づけがあるから。
ニュートンなんて超天才が生まれるくらいだからな
805世界@名無史さん:2014/08/16(土) 00:35:21.69 0
>>804
科学力って、実用化されなかったら、ただのマニア知識だよ。
お前らだってSTAP細胞あんだけバカにしてるだろ。
806世界@名無史さん:2014/08/16(土) 18:28:59.65 0
アングロの妬みとユダヤの恨みで世界はかき乱されたとさ
807世界@名無史さん:2014/08/16(土) 18:31:16.23 0
ユダヤの陰でコソコソコソコソしながらライバル列強国を策謀でハメてる一番ダサいやつ
808世界@名無史さん:2014/08/19(火) 16:31:58.93 0
809世界@名無史さん:2014/08/24(日) 15:06:05.08 0
>>805
STAP細胞=エーテル説
iPS細胞=万有引力

ぜんぜん違うわ
810世界@名無史さん:2014/08/30(土) 03:56:04.51 0
2014/08/27
【イギリス】子供1400人を性的虐待、人身売買も 英中部、人口25万人のロザラムで [8/27]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409068888/
 英中部ロザラムで、昨年までの約16年間に少なくとも1400人の子供が
組織的に性的虐待を受けていたことが26日、発覚した。自治体の委託を受け
た独立調査委員会が同日、報告書を発表した。子供は誘拐され、殴られて脅さ
れ、国内の他の都市に人身売買されるなどしていたという。

 報告書によると、11歳の少女が多数の男に強姦された例もあった。被害者
は、銃を突きつけられたり、ガソリンをかけられ火を付けると脅されたりした。
虐待者の多くはパキスタン系だと指摘している。
811世界@名無史さん:2014/09/11(木) 15:14:15.65 0
余録:18世紀初めイングランドとスコットランドが合邦…
http://mainichi.jp/opinion/news/20140911k0000m070119000c.html
 18世紀初めイングランドとスコットランドが合邦してグレートブリテン王国ができた背景には一人の
イングランド人諜報員(ちょうほういん)の暗躍があった。アン女王のスパイ網の元締だったその人物は、
自ら偽名を用いてスコットランドに潜入したのである▲匿名で政治宣伝文書を書き、聖書の翻訳者、
歴史家、放浪者などに扮(ふん)した彼はスコットランドのさまざまな階層に近づいてイングランドとの
合邦の利を説いて回った。この功もあってかスコットランド議会は合邦を決する▲このスパイこそ後に
「ロビンソン・クルーソー」を書いた文豪ダニエル・デフォーだった(川成洋<かわなり・よう>著「紳士の
国のインテリジェンス」)。
812世界@名無史さん:2014/11/09(日) 13:09:07.87 0
>>810
これマジ?
813世界@名無史さん:2014/11/10(月) 02:27:19.71 0
英語圏の国をみな合邦したら凄そうだな
814世界@名無史さん:2014/11/14(金) 08:54:12.49 0
wikipediaで気がついたこと

「17世紀の危機」
日本語版のほかには英語・フランス語・スペイン語・バスク語の4言語の記事しかない
http://ja.wikipedia.org/wiki/17%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%81%AE%E5%8D%B1%E6%A9%9F

「ピューリタン革命」
日本以外は14言語の記事しかない
英語版の記事名はWars of the Three Kingdoms
フランス語版・ドイツ語版も同じ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%B3%E9%9D%A9%E5%91%BD
815世界@名無史さん:2014/11/16(日) 16:03:46.82 0
政治と宗教しかできないイギ猿は英語があるからなんとか没落しないだけ。
知的なことは全部移民がやってる。
大英帝国はオランダやスペインの丸パクリで新しい発想なんか皆無。
816世界@名無史さん:2014/11/20(木) 14:50:45.36 0
イギリス王室自体が異邦人の野蛮人がルーツだしね
817世界@名無史さん:2014/11/20(木) 14:52:42.12 0
日本もパクリ
天皇は半島出身
似たようなもんだな
818世界@名無史さん:2014/12/04(木) 01:03:18.84 0
【英国王室/血統神話の嘘】 リチャード3世の骨、DNA鑑定で非摘出子の謎浮上(c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1417586293/
819世界@名無史さん:2014/12/06(土) 20:14:17.58 0
>>814
ピューリタン革命って言ってるのは日本だけなんだよな。
本当はイングランド内戦
820世界@名無史さん:2014/12/07(日) 02:11:13.27 0
好みによって名称を変えてるだけだからな。
821世界@名無史さん:2014/12/21(日) 22:04:56.52 0
ヴィクトリア女王はヴィクトリア朝的ではなかったのに、孫のジョージ5世とひ孫のジョージ6世が
ヴィクトリア朝的な矮小なイギリスにしてしまったとさ。

ヴィクトリア女王はセックスが大好きで、現代芸術収集家で、裸体の男性の絵を見るのが好きで、
我儘で、芝居じみていて贅沢で、公務を疎かにし、下層階層を好んだ、と。
Queen Victoria was not the most Victorian of our monarchs. She enjoyed sex, bought modern art,
liked looking at drawings of naked men, was emotionally self-indulgent, histrionic and luxurious,
neglected her public duties and preferred people lower down in the social scale (whether politicians
such as Disraeli or confidants such as the drunken gillie John Brown). Victorian values, as we
understand them, reached their apogee in the reigns of her grandson George V (1910-36) and his
son George VI (1936-52). They were our two Spartan monarchs, duty-bound, sexually repressed,
emotionally disciplined, wanting everyone kept in place and convinced that material discomfort
improved people’s characters. And to a great extent, their subjects emulated their example,
and made mid-20th-century Britain into a nation that was conventional, stable, prudish, dingy
and insular. Neo-Georgian Britain was nothing if not self-respecting and therefore law-abiding.・・・
http://www.theguardian.com/books/2014/dec/20/george-v-david-cannadine-vi-philip-ziegler-review-review
822世界@名無史さん:2015/01/06(火) 20:08:31.99 0
19世紀のロンドンについての新著の書評から。

19世紀の間にロンドンの人口は100万から600万に増えた。
・・・In the course of the 19th century, London’s population soared from one million to six million.
This booming centre of commerce and industry was at “the heart of the greatest empire ever known”,
but, as Lee Jackson adds, London “was also infamously filthy”.

しかし、当時の駐英清大使ですら、ロンドンは汚すぎるとこぼした。
The Chinese ambassador turned his nose up at this most dynamic city, complaining it was “too dirty”. ・・・

地理的意味での欧州で最も汚い都市は、17世紀にはパリ、19世紀にはロンドン。
The streets of Paris were famously filthy in the 17th century. The mud that coated every street was known as
“la boue de Paris”, and one visitor described it as “a black, unctuous Oil”. But in the 19th century, London
was damned for having “the dirtiest streets of any city in the civilised world”.

当時のロンドンの街路は黒い「土」で覆われていたが、それはススによって覆われた動物のフンだった。
人荷輸送用に馬30万頭が飼われており、しかも毎週、3万頭の羊と4千頭の牛が肉市場に歩きで
持ち込まれていたからだ。
The mud of London’s streets was black, too, principally due to the amount of soot in the air. But its main
constituent was dung. By the 1890s, London needed some 300,000 horses to keep it moving. That meant
1,000 tons of dung were deposited each day on the streets, not to mention gallons of urine. On top of that,
some 30,000 sheep and 4,000 cattle were driven to livestock markets through London every week, sometimes
leaving the streets so treacherous that horses and people slipped over.・・・
http://www.theguardian.com/books/2015/jan/01/dirty-old-london-fight-filth-lee-jackson-review
823世界@名無史さん:2015/02/24(火) 22:16:13.44 0
胡椒 暴虐の世界史 単行本
マージョリー シェファー (著), Marjorie Shaffer (原著), 栗原 泉 (翻訳) 出版社: 白水社 (2014/12/25)
http://www.amazon.co.jp/dp/456008405X
内容紹介
16~19世紀、血眼になって胡椒を求め、アジアに進出したポルトガル、オランダ、イギリスのなりふり構わぬ行状を、
現地の人びと、海賊、商人らのエピソードで描いた傑作歴史読みもの。

内容(「BOOK」データベースより)
人びとはなぜ、血眼になって黒胡椒を求め、命を賭してまで危険な航海に出たのか?血で赤く染まった胡椒の争奪戦を、
現地の商人や海賊、宣教師、旅行家らのエピソードで描いた、傑作歴史読みもの。

『胡椒 暴虐の世界史』 マージョリー・シェファー著
http://www.yomiuri.co.jp/book/column/press/20150210-OYT8T50083.html
 欧州では古くから、肉料理の味をひきたてるこのスパイスが富の象徴とされた。大航海時代の15世紀半ばから、
一獲千金を夢見た人がインドやインドネシアなど熱帯の産地を目指す。病気などリスクは大きく、バスコ・ダ・ガマを生んだポルトガルでは、
ある船団が1609年に1000人の乗員でリスボンを出発し、インドのゴアに着いたのは300人。
一方、英国の東インド会社が胡椒の強制栽培を導入したスマトラ島は、米不足で半飢餓状態に陥った。

2015/2/22付
胡椒 暴虐の世界史 マージョリー・シェファー著 
植民地支配もたらした世界商品
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO83513430R20C15A2MZC000/
 一七世紀末、イギリス王ウィリアム三世は、マンハッタンの一角を「胡椒(こしょう)一粒の地代」でトリニティ教会に売り渡した。
このような表現が用いられるほど、胡椒は古代ローマ時代以来、ヨーロッパ人にとってなじみの嗜好品のひとつであった。
 ヴァスコ・ダ・ガマを先頭にヨーロッパ人がアジアに直接航海する、いわゆる大航海時代になると、ヨーロッパ諸国は、
競ってこの貴重品を求めた。中国人も、もっと早くから、鄭和の…
824世界@名無史さん:2015/02/24(火) 22:17:12.66 0
胡椒の歴史は血で染まっている『胡椒 暴虐の世界史』
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2015/02/post-5ebb.html
 世界史をコショウで斬ったら血みどろだった。
 歴史を学ぶほどイギリス嫌いになるが、本書はそいつを加速させる。さらにはオランダやスペイン、米国の悪行が暴かれる。
割り引かれて記録されたのでこうなのだから、ホントはいかに非道だったか、推して知るべし。正当化された強奪システムの仕掛けが、
胡椒という断面から鮮やかに見て取れる。

 昔話をしているのに、現代のデジャヴとなっているのが面白い。わずかな給料でこき使う東インド会社は、ブラック企業そのものだし、
商売ルートの支配権を争っていたのが、どこかで宗教戦争とすり替わる構図は、キーワードを石油に置き換えればそのまま今に通用する。

 オランダ支配から逃れるための抵抗運動が1890年代にアチェであったが、抵抗側が不利になるにつれ、
支配者が死後の栄光を歌い上げるようになったという。
 笑ったのは、米国史上初の軍事介入の件。今じゃ民主主義と石油が建前と口実だが、アメリカ合衆国が最初に軍事介入したのは
胡椒船の略奪への報復がきっかけだったそうな。フリゲート艦に大量の兵器を積み込んで、一方的に破壊と殺戮を行った点のみならず、
後になって議会の承認なしで戦争を始めたとして騒ぎになる点なんて、これっぽっちも変わっていない。
 結局、この殺戮に携わった者が裁かれることもなくウヤムヤになるところもそっくり。著者はヴェトナム戦争との類似点を指摘するが、
わたしはそこに未来を見る。ドローンでの殺戮行為が後になって問題となり(ウヤムヤとなる)未来がここに書いてある。
 ヴォルテールが喝破したとおり、胡椒の歴史は血で真っ赤に染まっている。だが、それは人の血ばかりではない。
胡椒航路に沿って大量の野生動物が理不尽に殺戮された様子が描かれているが、信じがたい・信じたくない気持ちになる
(ドードーは象徴にすぎず、殺され捨てられたゾウガメの甲羅でできた島や、三万頭のアザラシに大砲を撃ち込む話は壮絶なり)。
さらに環境破壊が凄まじい。美しく清潔なバダヴィア市をマラリア蚊の繁殖地にし、最終的には地獄にした経緯は、
何度も掘り起こし、忘れないようにしないと。
825世界@名無史さん:2015/03/05(木) 01:15:22.48 0
【イギリス】ビートルズ解散、原因は“日本人への人種差別”!? カネ、訴訟、ジャップ女…衝撃の1冊(goo/産経)[3/3] [転載禁止](c)2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1425430668/
【エンタメよもやま話】ビートルズ解散、原因は“日本人への人種差別”!? カネ、訴訟、ジャップ女…衝撃の1冊
http://www.sankei.com/west/news/150303/wst1503030002-n1.html
 「レノンとオノはある朝、消印のない自分たち宛の封筒を、マントルピースの上で見つけた」といい、
封筒の中の紙にはこう書かれてました。「おまえとおまえのジャップ女は、自分たちがクソいかしてるつもり
でいる」。ショックで立ち尽くす2人にポールが「『ああ、ちょっとした冗談だよ』と笑みを浮かべた」…。
 さらに著者はこう指摘します。「いかにエキセントリックに見えたとしても、大本でのビートルズは
まっとうな若者たちだという幻想は、オノの登場で打ち砕かれた。オノは既婚男性と付き合う既婚女性だった
だけでなく、一般の人々には『ヌード』を連想させる存在で、イギリス的な美の基準には合致せず、しかも
最悪なことに『日本人』だった。それはそのままほんの20年あまり前に、戦場で捕虜たちが受けたむごい
仕打ちを意味していた。自分は寛容だと考えるイギリス人の多くが、日本人だけは例外扱いし、細い目をした
情け容赦のないサディストだと決めつけていたのである」
 ビートルズ解散の原因に、英国人の人種差別的視点があったとの厳しくも核心を突く指摘がなされたのは
これが最初ではないでしょうか…。
826世界@名無史さん:2015/03/08(日) 11:07:26.59 0
827世界@名無史さん:2015/03/08(日) 11:08:57.81 0
イスラム帝国 最大領土900万㎢(654年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/72/Map_of_expansion_of_Caliphate.svg/640px-Map_of_expansion_of_Caliphate.svg.png
ポルトガル帝国 最大領土1040万㎢(1815年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7e/Portugal_Imp%C3%A9rio_total.png
唐 最大領土1100万㎢(663年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e9/Tang_Dynasty_in_the_8th_century_ja.svg/640px-Tang_Dynasty_in_the_8th_century_ja.svg.png
アッバース朝 最大領土1110万㎢(750年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/63/Abbasid_Caliphate_most_extant.png
フランス植民地帝国 最大領土1300万㎢(1938年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/ce/French_Empire_17th_century-20th_century.png
ウマイヤ朝 最大領土1300万㎢(750年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/18/%D8%AE%D8%A7%D8%B1%D8%B7%D8%A9_%D8%A7%D9%84%D8%AF%D9%88%D9%84%D8%A9_%D8%A7%D9%84%D8%A3%D9%85%D9%88%D9%8A%D8%A9.png
元 (王朝) 最大領土1400万㎢(1310年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a1/Yuen_Dynasty_1_2_9_4.png
清 最大領土1470万㎢(1820年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/0/0a/LocationMapQing.png
スペイン帝国 最大領土2000万㎢(1790年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/90/Spanish_Empire_Anachronous_0.PNG
ロシア帝国 最大領土2370万㎢(1866年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/6d/Russian_Empire_%28orthographic_projection%29.svg/600px-Russian_Empire_%28orthographic_projection%29.svg.png
モンゴル帝国 最大領土2400万㎢(1206年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/34/Mongol_Empireaccuratefinal.png
大英帝国 最大領土3370万㎢(1922年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/26/The_British_Empire.png
828世界@名無史さん:2015/03/08(日) 22:53:52.07 0
           ノノヽ、
         /    ` ,
      _ノ/       \ノノノ
     ヽ             ヽ、
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    /  .,、_,、_,、_,、__      `,
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 ヽ  ./              `,     | 
  `,  / /==ニヽ   ./ニ==ヽ  ヽ   .| 
  ヽ l.  __     / ___    .|  /ヽl
   .|.|   '-`='ゝ    '-`='-`    | ./ー、.|
   ||        l           | .|  l |
   ||       /           | .|`-' |
   l|      /   ヽ      /  | |`ー'|
    ヽ    ( c、_,っ )      |   `'lヽ./
     ヽ    .`   ´     |   .|ノノ
     `,   .,-=,=.=-,、   .|   .|
      `,  ` 二二 '     /   .|
      ヽ               |
       | ヽ       /  /   .|
       |  ヽ___/ /     |
829世界@名無史さん:2015/03/09(月) 00:18:53.14 0
大英帝国 最大領土3370万㎢(1922年)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/26/The_British_Empire.png


1922年にどうしてUSを領有してるんだよ?
830世界@名無史さん
>>829
その画像大英帝国の支配下に入った事がある地域をピンクに塗ってるだけだよ