1 :
世界@名無史さん :
2009/02/05(木) 09:28:35 0
2 :
世界@名無史さん :2009/02/05(木) 09:32:33 0
3 :
世界@名無史さん :2009/02/05(木) 09:33:01 0
4 :
世界@名無史さん :2009/02/05(木) 20:04:03 0
______________ '-ニ、l, ______________ ヽ二二二二二二二二二二二二ニ) | ノ l (二二二二二二二二二二二二二ノ ヽ-------------|-----|三三 ||、 /vvvvヽ .ノ/三三|-----|--------------' \ニニニニニニニニニkニニニ-ヽ三三ヽヽ-':vvvvvv:i--'/ 三三ノ二二ノニニニニニニニニニ/ ''---、------ヽ-=ニ~-ヽニ-~/.l.>、vvvvv/;-',ヽヽ-ニノ~ニ=-ノ------,,,--'''''~ ~~~~~~~~~ヽニ-~,-',`-、// |.--vv--,|| lヽヽ/ヽニ-/''''''''''''''''' ヽ',-''ノ.// l l-l .|:::| :|--'~~lヽヽ,ヽ'~ ~'-'-ノノノ_l.|:||:|:::::|:||:|_l_lヽヽ-'^ ,,-''~||~~~'||=-、 / _,,,,,,,,,,,,_ \ / /~ /\ ~'-、 ヽ. / / / / .,- 、\ ヽ, / l' < ヽ/ \ ヽ l | |, -、\ /\ >| :| l .l\ ヽ/ , 、.\ .l l .ヽ ヽ \ / > .> ノ ./ .ヽ .ヽ `' / ./ ノ ノ \ \ \/ ,-' / ヽ ~~''''''''''''~ / ''-=======-'
このスレって意味無いよ。 99.99%がホロコーストがあった事を知ってるから、残りのマイノリティがホロコーストは無かったと主張するスレに物珍しさで入り込むんだ。 その意味ではホロコーストはあったと主張することは「空気はあった」といってるようなもので、誰も見てみようとは思わないだろ。 誰も参加しないと思うぞ。
頭の悪いレスはしないで下さい。このスレは続きます。
9 :
世界@名無史さん :2009/02/06(金) 18:13:10 0
前2の
>>982 の修正主義の件
歴史修正主義が、以前のような「ネオナチ」というレッテルを貼られ、
単純に無視されるような状況では、無くなってきた、という時代の変化がある。
バチカンが、破門された現状のホロコースト認識に否定的な司祭を復権させたのも、
そうした一連の時代状況が背景にある。
もっとも、バチカン内部には、さまざまな思想的な対立があるが。
いずれにせよ、
>>5 のような単純な話ではない。
ナチスの残虐性を無視するのは愚かだが、歴史が記述者の価値観によって
さまざまに描かれる、という初歩的な観点を押さえて、考えていきたい。
10 :
世界@名無史さん :2009/02/07(土) 00:21:49 0
ユダヤ人虐殺否定で波紋=英国人司教発言、ローマ法王にも批判 (時事通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_Judea__20090206_2/story/090205jijiX059/ 【ジュネーブ5日時事】ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を英国人司教が否定する発言を行い、ローマ法王ベネディクト16世の対応にも批判の矛先が向けられるなど、波紋が広がっている。
問題の司教はウィリアムソン司教。ロイター通信によると、1月21日、スウェーデンのテレビ番組で「(ユダヤ人虐殺に使われた)ガス室はなかった」と発言した。
同司教は1988年、教会の近代化を目指したバチカン(ローマ法王庁)の方針に従わず、過去の伝統に固執して活動を続けたとして、バチカンから破門されていた。
しかし、バチカンは同24日、同司教の破門解除を発表した。
破門解除をめぐっては、ユダヤ人だけでなく、ドイツのメルケル首相らからもバチカンへの批判が噴出。
バチカンは4日になって、「教会での活動を認めるには、ウィリアムソン司教はホロコーストに関する自らの見解から距離を置くことを明確にしなければならない」と発言の撤回を求めた。
[時事通信社]
[ 2009年2月5日18時00分 ]
11 :
世界@名無史さん :2009/02/07(土) 00:41:28 0
>>7 しかし今、デモのプラカードに「ホロコースト」の文字が
皮肉なものだ。
>>10 シュピーゲル英語版サイトにも記事が出ていたが、ドイツのカトリック司祭?が
メルケルはカトリック教会内部の問題に介入するべきではないという発言もあった。
ポーランドの民主化もカトリック教会から始まったのであり、国家に縛られない
カトリック教会が動くときは世の中が動く魁となる。過度の言論弾圧の見直しが
これからはじまっていくと見たほうがいい。
13 :
世界@名無史さん :2009/02/07(土) 20:02:08 0
>>12 シュピーゲルはアハマディネジャドにインタビューして
元主任編集人が「個人的」にホロコーストの異説をぶち上げたんですな
14 :
世界@名無史さん :2009/02/07(土) 23:33:46 0
言論弾圧はあくまで結果であって、ようするにテロ対策だね。
17 :
世界@名無史さん :2009/02/08(日) 00:29:21 0
ドイツは一度優勢学をトコトン無視した結果その台頭を許した経験があるからそれはしないだろ
19 :
世界@名無史さん :2009/02/08(日) 06:43:49 0
ガス室で殺されたユダヤ人はいないらしいね。
20 :
世界@名無史さん :2009/02/08(日) 12:15:22 0
ロイヒターレポートを読んでハマっちゃった宗教家か ここまで騒動になったら仮にロイヒターレポートがどんなものか気付いてももう引っ込みつかないだろうな
22 :
世界@名無史さん :2009/02/09(月) 05:39:56 0
23 :
世界@名無史さん :2009/02/09(月) 10:20:48 0
なんでナチは謝罪したのに日本は謝罪しないんだろう 日本が漢民族と朝鮮民族の民族浄化を図っていた事は誰でも知ってる事なのに
24 :
世界@名無史さん :2009/02/09(月) 11:18:56 0
>>23 ナチは謝罪していない。単に消滅しただけ。
ナチスドイツ政府は二次大戦後崩壊消滅し、その後のドイツ連邦共和国は、
戦前とは全く別の政府だ。
ナチスドイツ政府が、ユダヤ人虐殺政策?を認めたことはないし、謝罪もしていない。
日本は、戦前と戦後の政治形態に連続性がある。
25 :
世界@名無史さん :2009/02/09(月) 19:53:20 0
>>21 http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/143.html ヴォイティワもラツィンガーもフランキストともっぱらの評判
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/160.html ヨハネ・パウロ2世がユダヤ系だったことはすでに事実上「公開」されています。
http://www.asyura2.com/0505/cult2/msg/654.html ヨハネ・パウロ2世はやはりユダヤ系だった!?(英国メトロ紙)
http://www.haaretz.com/hasen/spages/1062226.html Report: Italian priest who denied Holocaust expelled from ultraconservative society
By The Associated Press Tags: Jewish World, Vatican
An ultraconservative society threw out an Italian priest Friday after he expressed doubts about the Holocaust,
news reports said.
The Italian branch of the Society of St. Pius X said it expelled the Rev.
Floriano Abrahamowicz to prevent its image from being distorted,
the ANSA and Apcom news agencies said, citing a statement from the society.
ウィリアムソンとアブラモヴィッツはルフェーブル派で恐らくだが反フランキスト・反シオニストと推測する。
その為カトリックに入り込んでいるフランキストに反発しているので撤回などまず有得ない。
ルフェーブル派はこれも推測だがフランキストに屈服したと思われる。
ホロコーストの誇張もフランキズムの一手段の可能性がある。
アブラモヴィッツが破門されたのはユダヤ系でありながら反フランキスト・反シオニストだからだろう。
ヴォイティワのような似非・マラノと違ってアブラモヴィッツは真のユダヤ人キリスト教徒であるが故に破門された。
いまいちわからんのだが 何百万人の死体をどうやって処理したの?? 火葬してどこに埋めたの?? というかその当時ドイツに何百万も燃やせるほどの燃料あったの??
友達が大学の授業でナチがユダヤ人虐殺してる映像見せられまくったらしいんだが 本当にちゃんと映像として残ってんの?
当たり前かもしれないがホロコーストの現場の映像は見たことないな。 連合軍が強制収容所近辺の住人に強制的に死体を見せている映像が一番それに近いか。
>26 その話題、ループだから、ループだから!
>>31 私の長年の疑問がループだったとは・・・
>>28 多分生焼けになるだけかと思う 人間の70だか80%は水分だそうですので
火葬場で遺体を燃やすには何時間(3時間ぐらいだったかな)も掛けて
焼却します それ考えれば高炉でも使わない限り処理不可能な気もします
>火葬場で この時点で馬脚を…… 火葬場は遺骨を残すよう温度調節して燃やしている。
>何時間(3時間ぐらいだったかな)も掛けて おまえは火葬場に行ったこと無いな。 5時間もザラ、それに骨を上手く残すよう燃やすので意外と温度調節が難しく 更に火葬温度が相対的に低いので時間も掛かる。 老人の場合は特に気を遣う。
焼却炉は前スレで散々出てたな 人より水分が多く脂肪が少ない牛の焼却話もあった 牛より脂肪が多く水分少ない人間が燃えない訳もなし
37 :
【卍】 ヒトラー 【卍】 :2009/02/10(火) 10:19:21 0
ホロコーストは作り話である。 しかし、ユダヤ人は処刑されるべきだ。 Heil Hitler !! Judas Verrecke !!
>32 だからね、疑問を持ったなら調べなさいって。前スレでも書いたけどさ。 否定論から歴史書まで調べりゃ、なんらかの答えありますって。 深く突っ込みゃ解明されてないことも多いけどさ? がんばって!
39 :
世界@名無史さん :2009/02/10(火) 16:54:59 0
ロイヒター・レポートについては、皆さん、どう評価しているんですか?、
ロイヒターさん大好きよ。 歴史的知識の無い人がとーとつにアウシュヴィッツを見れば ああ見える、てサンプルとして貴重。その他意味なし。
ロイヒター報告は知的生産物としての一定にレベルに達してない。 ほんとに大学出たのか疑問。
42 :
世界@名無史さん :2009/02/11(水) 13:18:27 0
>>39-41 ルドルフ・リポートについては、皆さん、どう評価しているんですか?、
>42 後追い研究だからねー。興味ないッス。チートみたいなもんですわ。
>>42 調べたことを全部書きましたという「努力を認めて頂戴」論文。
いろんなものを詰め込みすぎて前後のつながり、まとまりがない。
肝心の化学的分析が散漫で、とくに調査の設計はちぐはくでおかしい。
とにかくデータをとって意味は後で考えたという感じ。
んで、ちまちま質問した理由は教えてくれるんだろうね? こんなマイナーな話知ってて、ホロコースト初心者で、なんて言い訳は通じんぞ。
46 :
世界@名無史さん :2009/02/11(水) 22:15:24 0
>>45 マイヤー論文がなぜ反修正主義者で有名なホロコースト歴史プロジェクトにあるのでしょうね?
>>46 保存してるサイトがないと不便だからじゃない?
>46 それ以外にも、否定論のエッセイは色々収録されてるよ? 反論するために、元の文も載せておかないと、ワケワカランようになるでしょ。 加藤氏のサイトにもプレサック訳文が載ってるよ。 で、これはなんの印象操作なわけ?w いいけどさ、自分がされても文句いうなよ?
49 :
世界@名無史さん :2009/02/12(木) 15:45:03 0
オバマが大統領になって、アメリカとイラン双方で、関係改善の動きがでている。 その際、アフマディネジャドはホロコーストに対する発言を修正するのだろうか?
50 :
世界@名無史さん :2009/02/12(木) 21:18:04 0
>>49 アフマディネジャドは単に反米・反イスラエルするのに
ホロコースト利用してるだけのように見えるから
ホロコーストの真相云々には興味なさそう
「いえ、あれは時の至りでした」とか言って
きれいさっぱり忘れるんじゃねえ?
>きれいさっぱり忘れるんじゃねえ? 何? その 嘘と判っていながら堂々と嘘を言い張る 典型的なイラン人
52 :
世界@名無史さん :2009/02/12(木) 22:54:36 0
>>47-48 http://www.holocaust-history.org/auschwitz/fritjof-meyer/ The Holocaust History Project thanks Mr. Meyer and Mr. Kolthoff for their very gracious permission to reproduce these articles.
Mr Meyer's current position is that "the Osteuropa article is outdated in several irrelevant points,
but the central theses endure".
(表示されないのならFritjof Meyer Osteuropaで検索してキャッシュを見て下さい。)
http://revisionist.jp/lies/rudolf_13.htm 試訳:国際的な広がりをみせるアウシュヴィッツ論争
――ツィンマーマンのマイヤー論文批判について――
>ジョン・C・ツィンマーマンは、ラスベガスのネバダ大学の会計学助教授である。
>ホロコーストのドグマを擁護するのが、彼の余暇の趣味の一つである。
>2000年、彼は、ホロコースト修正主義を「論破」したと称する書物を発表している[13]。
>彼の論文の多くは、
>おもにいわゆるホロコースト・歴史プロジェクト(holocaust-history.org)によってネット上に配信されている。
中略
>冒頭から、ツィンマーマンは、マイヤーの犠牲者数がメインストリームに入り込む可能性を持っている、
>すなわち、アウシュヴィッツの人口統計に通暁していない研究者や歴史家に受け入れられる可能性を持っているがゆえに、
>マイヤー説を検討しようとしているにすぎないと述べている(249頁)。
>そのような事態にならないようにするためにであるというのである。
修正主義者のものはおそらく許可なしで勝手に載せている。
マイヤー論文はわざわざマイヤーの許可を貰ってから載せている。
それだけでもおかしいんだよ。
大体許可を貰う行為は敵対的な奴に対しては普通しないだろう。
ホロコースト歴史プロジェクトは正史主流派の守護者を自負しているはずで、
ピペルに非難・破門された正史非主流派のマイヤーに敬意を払うなど不自然だが。
なんかめんどくせ〜。w
> 大体許可を貰う行為は敵対的な奴に対しては普通しないだろう。
>>52 の倫理観だとそうなるってだけだな
>>52 おそらく・・・
・・・おかしい
・・普通しない
・・・しているはず
・・・不自然
なんつうか、思い込みだけで語ってるという見本だな
56 :
世界@名無史さん :2009/02/13(金) 23:45:55 0
>>54-55 推量(証言)を検証無しに事実と思い込むのが多くのホロコースト正史派でしょう?
推量は「〜だろう」で、証言は「〜しました、見ました」 まったく違う。
58 :
世界@名無史さん :2009/02/14(土) 00:29:47 0
>>57 裏を取っていない(批判的に検証していない)証言など推量と大差が無い。
その2つを区別できないから頭が混乱して苦労してるのね。 それと証言は裁判という最も厳しい検証をクリアしてるわけだが...
61 :
世界@名無史さん :2009/02/14(土) 19:56:12 0
>>59-60 もし裁判でホロコーストを批判的に検証していたのならホロコーストの誇張などまず存在していません。
63 :
世界@名無史さん :2009/02/17(火) 11:52:12 0
>>50 その可能性はあるな。
時々、イスラム圏から出てくる「ホロコースト懐疑論」は、
明らかに対米・イの政治的なアジテーションだ。
だが、逆に考えると、それがアメリカ・イスラエルの「政治的正義」の
根底をなしている、という現実を浮き彫りにしているとも言える。
アメリカ・イスラエルの戦後国際社会での正統性が、以下に「ホロコースト」に依存しているか。
アフマディネジャドの政治的発言は、そこを浮き彫りにしている。
別にアメリカもイスラエルもホロコーストを免罪符にしてなくね?
>>63 政治的アジテーションか知らんが、中東ではホロコースト否定の会議は
ニュース専門チャンネルなどで普通に長時間生中継されているらしいぞ。
66 :
世界@名無史さん :2009/02/19(木) 11:10:19 0
>>64 戦後の世界システムは、連合国=国連の5大国が決めた。
それは二次大戦の勝利が基盤で、ニュルンベルク裁判、東京裁判が思想的根拠になっている。
そこで二次大戦は「普通の戦争」ではなく、「民主主義とファシズム」との戦いとされた。
「普通の戦争」は利害のため、二次大戦は「正義の戦い」である。
なぜ連合国側に「正義」があるのかといえば「ファシズム国家の特別な罪状」である。
他の戦争と違うファシズム国家の「罪状」は、ジェノサイド、つまりホロコーストである。
単に戦闘での市民の犠牲などではなく、計画的に一民族、特定集団を虐殺したという、
「人類史上空前の悪魔的犯罪」を行った奴らが「ファシズム」で、
それを倒した連合国は「正義を実現した」ことになる。
正義を背負った連合国(=民主主義国家)は正しく、反民主主義国家(テロ国家)は悪である。
正義が悪に対して行うことは、どんなことでも正しい。
これが「免罪符」。
>>65 スカパーのアルジャジーラをたまにみると、よくやってますね。
「世界システム」て何なんだ。w なんか世界を動かすOSみたいなもんか? そんなのあるのか。シランかった。w
第二次世界大戦について調べてるんだが、 ヨーロッパの大半の国じゃホロコースト否認は重罪のようだな 法律で禁止するレベルにまで達しているあたりに不自然さを感じるが、 法律レベルで禁止するって事は人数も含めてはっきりとした証拠でもあるのか? ホロコーストの被害にあったポーランドでも否認は重罪のようだが、 人口の減少とかそういう証拠でもあったのか? 肯定説を唱えるスレじゃ場違いかもしれないが、 否認スレに行ってただなかったって言われるのもあれだからこっちに来た イスラムじゃユダヤ人のパレスチナ人虐殺を正当化するみたいな理由で否認説が出てくるらしいな
その他の国はシラんけど、ドイツって5年以下の自由刑くらいじゃなかったっけ。 重罪つーのがどっからかはシランが、そんなに重くは無いんじゃないか? その他の国では終身刑やら、長期間の禁固刑にでもなるの? それと、ドイツに関しては「戦う民主主義」ってのを調べてみると、シアワセに なれるかもしらんよ。 否定論でも、ホロコースト全般については「無かった」なんツー説はないらしいですぜ?ダンナ。 せいぜい「ガス室はなかった」くらいらしいですから。
もう古い本だがいろんな意味で衝撃的な書エドワードラジンスキーの赤いツァーリ を読んだ。ソ連崩壊後に書かれたスターリンの伝記だが、スターリンの異常性と ゴミのように消えていく人間に眩暈がする。 ソ連のドイツ人とドイツのロシア人囚人を交換したという話があったが、ソ連では その後全員殺され、ドイツでは刑務所で生き残ったという。 死の少し前、スターリンは水爆実験に成功しアメリカに今なら勝てると感じ、 ソ連のユダヤ人をシベリアの強制収容所送りにしてアメリカを挑発し、西側との 最終戦争に突き進もうとしていた痕跡があるという。 しかしそれが実現する前にスターリンは死んだ。ユダヤ人を収容するためのバラック はすでに完成していたという。 また、その死にも不審な点が残り、スターリンの会話を盗聴し近々殺されると知っていた 側近ベリヤが暗殺を命じたのではないかという説を提示する。 チャーチルはソ連牽制のためにヒトラーと妥協しようとしたが、スターリンから連絡を 受けたルーズベルトが潰したという話や、イギリスは真珠湾攻撃を知っていたが、 アメリカには黙っていたなどというソ連内部文書の興味深い話も出てくる。 スターリンほど多くの人を殺した人間はいないだろうが、スターリンですら一時の虐殺は 数万単位ではなかろうか。手間をかけて殺すより死ぬまで働かせた方が役に立つ。 スターリンもヒトラーもそう考えて強制労働させていた。放っておいてもすぐに死ぬ。 なぜガス室などという手間隙をかける必要があったのか。そこが疑問だ。
>>70 > なぜガス室などという手間隙をかける必要があったのか。そこが疑問だ。
その問題関心はかなり的はずれだな。
もっといいテーマを探せ。
ガス室の方が一度に大量に殺せるからだろ 簡単な話だ
アウシュヴィッツでは、たくさんの人間モドキが労働させられていましたよね? 彼らは選ばれて、人間モドキとして労働力を提供することができました。 同時にたくさんの労働にすら適さない、人間モドキにすらなれない、「生きるに値しない生物」も 大量に送り込まれたんです。どうします?放っておけば収容所システムが崩壊し、 労働力を確保することもできなくなります。 それを面倒なく、時間をかけず、一気に処理できる方法を考えてくださいな。
74 :
世界@名無史さん :2009/02/19(木) 18:01:38 0
>>70 「ホロコースト」問題の場合、ソ連の状況を補助線として考えるのは、意味があると思う。
というのも、「ホロコースト」がなかなかまともな議論にならないのは、
これが、「歴史上比較を絶する、特別特殊な唯一の現象」
といった枠組みが、戦後世界のオーソドックスなアカデミズムでできているからだ。
つまり、「ホロコースト」を他の何かと比較して相対化したり、
まして、「ホロコースト」よりひどいジェノサイドがあるなどとは、言えないことになる。
>>70 さんが指摘するソ連時代には、特定の民族(中央アジアが多い)を
そっくり悪条件の地に移住させ、多数を死に至らしめる、といった
ジェノサイドの定義に沿うようなものがある。
また、ユダヤ人に対しては、ポグロムが19世紀から行われ、
一村丸々皆殺し、といった事件がいくつも起こっている。
こうした歴史的経緯を見れば、「ガス室」の存在意味の曖昧さが浮かび上がってくる。
>「ホロコースト」がなかなかまともな議論にならないのは、 ややこしい話じゃなくて、きちんと歴史学の記述を読まずに、議論しようとするからだとおもうお。 ホロコースト以外も、相対化して比較するのは間違いのもとだお。 どの事件もそれぞれにヒドイと思うお。
ここホロのスレだからホロコーストの話ばかりになるのは目的に適ってるわけで。 グラーグとかクラーク粛清にも興味あるけど、俺はそういう話題は別のスレでやってる。
>>69 とりあえず否定説を提示しただけで罪になるほどホロコーストが確実にあったとする根拠は何?
俺らにとっちゃ過去のことだからな、何によって実際にあったとするのかを知りたい
>>77 > 否定説を提示しただけで罪になる
「公然と」でないと罪にならない。しかも扇動罪の一つだから人心を乱すようなやり方で。
>それを面倒なく、時間をかけず、一気に処理できる方法を考えてくださいな。 収容所からさっさと開放、一般人として生活させたほうが手間掛からなくていいんじゃね?
>>80 資産や家財を収奪してしまった後なので、一般社会に戻しても自活できない。
>78 なるほど、実際の法律を知って言ってたワケじゃなかったのね。w >79 銃殺は面倒くさくて時間がかかって、一気には処理できませんが。 >80 「生きるに値しない生物」を?人間モドキにもなれない劣悪生物ですから、 害悪を垂れ流し、健全な社会の邪魔になるんですよ。
とりあえずナチスがホロコーストの際に使った施設、 被害者の死体、実際の人口の減少はあったわけだっろ?
>83 強制収容所は何箇所かに残って、今も保存されてますね。代表的なのはアウシュヴィッツの収容所群。 戦後すぐには、栄養失調死、病死などで死んだとみられる大量の遺体が収容所で見られています。 人口についてはわかんあーい。 ヨーロッパのユダヤ人はほぼ絶滅した、見たいな事を読んだことはある。
>>83 そういう「とりあえず」のレベルじゃなくて、公文書や証言をもとに
この犯罪のダイナミズムを解き明かそうとしているのが公刊されている学術研究の水準。
86 :
世界@名無史さん :2009/02/21(土) 10:58:24 0
http://www.savethemales.ca/001497.html I don't have to rely on books entirely.
Both my parents were Polish Jews who survived by passing as Catholics.
I have their accounts of how Jews were hunted like animals.
My grandparents perished.
Many Jewish families experienced similar or greater losses.
Sympathetic Poles and Germans helped my parents survive.
カナダの有名な反シオニストユダヤ人であるヘンリー・メイコーの両親は
カトリックに偽装改宗してマラノとしてポーランドから逃げた。
ヘンリー・メイコーの両親を統計上どう扱えばいいんでしょうか?
なかなかおもしろい考え方する人だなぁ。そのヘンリー・メイコーって人は。 言ってる事はフィンケルスタイン調だね。 シオニストの陰謀があるのだ、みたいな。 あ、両親の統計上の扱いですか?宗教を偽装してたらワカランだろうねぇ。 あとは「民族的特徴」て言われてた物にひっかからなきゃいいんじゃね? だから、人口の増減なんかワカランのでしょ。で?
88 :
世界@名無史さん :2009/02/21(土) 12:11:06 0
>>87 ヘンリー・メイコーやユダヤ系日本人であるフルフォードやフィンケルスタインが似非かどうかはともかく、
少なからずマラノがいるのなら600万の帰結に影響があるかもしれませんよ。
似非の意味がワカランし、「600万の帰結」の意味がワカラン。w こういうとき、関西圏では「眠たいンかオラァ!」とか言って突っ込みます。 寝言はおうちで寝てから言え。てこってす。 つーか言いたい事あるならハッキリ言いなさいよ。印象操作続けてないでさ。
90 :
世界@名無史さん :2009/02/21(土) 12:35:22 0
>>89 第二次世界大戦に何人のユダヤ人が身分証などを偽造したのか?
ナチスはヨーロッパの全ての人々の先祖にユダヤ人が居るのかどうかをどの様に調べたのか?
ナチスはユダヤ人の人口を確定する為にどの様なユダヤ人の定義を使ったのか?
これらがハッキリしない限り600万が正しいと言い切る事など出来ないだろう。
何べん書いてもハッキリお書きにナランのでエスパるぞ。 600万つーのはホロコーストの被害者数とする。 それは「ユダヤ人の総人口との比較から「のみ」600万が導き出された」事が前提になってるので 却下。そんなことから言い出された数字ではありまへん。 だからテンプレ貼れつーの。
Q アウシュツビッツの人数が変わっているのに全体の600万が不変なのは? A 基準というか、根拠が違うので単純比較できないからです。 なお、歴史学的にも600万以外にも色んな学説があります。
93 :
世界@名無史さん :2009/02/21(土) 13:27:33 0
>>91 >それは「ユダヤ人の総人口との比較から「のみ」600万が導き出された」事が前提になってるので
ユダヤ人の総人口を確定するのに使われたユダヤ人の定義は何ですか?
あなたが言い出した事はあなたが証明しなさい。 オレは「人口統計が取られた」なんて書いてません。
95 :
世界@名無史さん :2009/02/21(土) 14:11:35 0
>>94 基礎無しでどうやって統計取ったんですか?
だから取ったかどうかシラねーつーてんの。
ユダヤ人の定義とかわけわかんないこと言う人が定期的に出てくるな。 そんなのさまざまだから腑分けして足したり引いたりしながら 犠牲者数を算出しているわけだが。
98 :
世界@名無史さん :2009/02/21(土) 23:50:32 0
>>97 ユダヤ人の定義
1 超正統派・正統派・保守派の定義 母親がユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
2 改革派・自由主義派の定義 両親のどちらかがユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
3 旧ソ連の定義 自己申告制
4 ナチスの定義 最低8分の1ユダヤ人の血が混じっている
各国はそれぞれどれを使ったんだ?
他に何か定義に相当するものがあるならどうぞ。
>
ttp://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08b03g.html#05120 【質問】
ナチスは何を証拠にユダヤ人と断定していたの? ユダヤ教信者をユダヤ人としていたの?
【回答】
1935年11月14日付けでユダヤ人の概念を規定した条例が出されており,それによると,
(1)本人の祖父母4人のうち,3人以上がユダヤ教徒であった場合,本人は法的にユダヤ人(ユーデ)となる.
この場合,両親の宗教の内容は問われない.
(2)本人の祖父母4人のうち,1人がユダヤ教徒であった場合,本人は法的にユダヤ系(ユーディッシュ)となる.
本人がユダヤ教徒でない場合は,二親等ユダヤ混血児になる.
ちなみに祖父母2人と本人がユダヤ教徒の場合,本人はユダヤ人扱いになる.本人がユダヤ教徒出ない場合は,
一親等ユダヤ混血児になる…等,かなりややっこしい.
本来,ユダヤ人を血統的なもの,人種として扱ってきたナチスだが,彼らの法による概念では宗教の属性による
分別が行われている.
仮に血統的に純粋なアーリア人がいたとしても,祖父母3人がユダヤ教に入信していた場合,彼はユダヤ人に
なってしまうのである.変なの.
余談だが、名誉ユダヤ人つーのもあってな。差別的扱いを受けんのだわ、これが。w でぶっちょゲーリングの言うには「俺がユダヤ人つーたら、ユダヤ人」だそーだが。 で?
>>98 ベンツの Dimension des Voelkermords を買え。
国ごとじゃなくて、もっと細かく統計ごとに微妙に違う。
それを他の統計や史料とつき合わせながら加工処理して考えるわけだよ。
常識的に考えれば分かると思うけど。
>>100 名誉アーリアという概念が出てくるのはスロヴァキアの場合か。
ドイツでは4分の3以上ユダヤについては例外的扱いはなかったと思うが。
102 :
世界@名無史さん :2009/02/22(日) 00:48:14 0
>>101 ベンツは、きわめて反ユダヤ主義的な国家である戦後のポーランドで、
ユダヤ人と称した人々の数をどのように知ることができたのでしょうか?
そしてベンツは、ポーランド系ユダヤ人がドイツ軍の侵攻以前に東方に逃亡した可能性に触れていません。
さらにポーランドは1945年以後、200マイルも西に移動しています。
その当時、ヨーロッパの情勢は混沌としていました。
そのとき、ポーランドで生活しているユダヤ人の数をどのようにして知ることができたのでしょうか。
そもそも、1945年のポーランドという概念自体を定義しておく必要があります。
ユダヤ人の定義
1 超正統派・正統派・保守派の定義 母親がユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
2 改革派・自由主義派の定義 両親のどちらかがユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
3 旧ソ連の定義 自己申告制
4 ナチスの定義 最低8分の1ユダヤ人の血が混じっている
ベンツはそれぞれどれを使ったんだ?
>>102 > きわめて反ユダヤ主義的な国家である戦後のポーランドで、
> ユダヤ人と称した人々の数をどのように知ることができたのでしょうか?
まあ一番大きいのはドイツ当局の史料だね。
ユダヤ人の数をつねに数えていたわけだから。迫害前とゲットー解体後と。
ちなみにポーランドの担当はベンツじゃないだろうに。
104 :
世界@名無史さん :2009/02/22(日) 01:06:00 0
>>103 ナチスはヨーロッパの全ての人々の先祖にユダヤ人が居るのかどうかをどの様に調べたのか?
ナチスはユダヤ人の人口を確定する為にどの様なユダヤ人の定義を使ったのか?
>>104 それは自分で調べたら? ヒルバーグ読んでないのかな。
その点に関してはあれがいちばんアクセスしやすく、しかも詳しい文献。
106 :
世界@名無史さん :2009/02/22(日) 01:25:45 0
>>105 トロント裁判の控訴審から逃げたヒルバーグは信用できない。
フィンケルスタインはそれから未だに目を背けて無かった事にしている。
>>106 自分の基準で信用できないと決めつけたら一切の接触を断つのか...?
変わってるな。
逆に信用してるものって何?? 一つでもあればの話だが。
108 :
世界@名無史さん :2009/02/22(日) 01:44:04 0
>>107 自分の主張が正確だと立証・証明できるのであれば控訴審から逃げないでしょう。
>逆に信用してるものって何??
一酸化炭素中毒死の死体の色は赤色って事かな?
>101 あ、名誉アーリア人だっけ。 >ドイツでは4分の3以上ユダヤについては例外的扱いはなかった ちょっと記憶が曖昧なんで申し訳ないけど、ゲーリングの弟とかが ユダヤ人救済にそんな手を使ってなかったっけ? 余談だけど、ヴァンセー会議でも混血ユダヤ人の処遇について多くの時間を 裂いてるよね。結構、困難な問題なんでしょうな。 そういや、ヴァンセーのメモにも「ユダヤ人の人口」が出てなかったけ? 1100万人とかなんとか。基準は>99だろうけどね。 ヒムラーへの報告書の基準になったのも、そのあたりの数字でしょうな。
まぁ元々ナチスの優勢学というか擬似ダーウィニズムというか、 それ自体が変だから基準も色々と変にならざるを得ないだろうね ただこの基準の議論はホロコースト否定となんか関係あんの? 中世魔女狩り裁判の基準もトンデモ基準だが だからといって魔女狩りが無かった事にはならないのと同じでしょ
現在では優生学は否定されているけれど、人間に優劣などなく平等だという 思想もまたイデオロギーの一種だろう。普遍の真理などと頭から信じると 大きな過ちを犯すことになる。
112 :
世界@名無史さん :2009/02/22(日) 13:05:41 0
>>109 >そういや、ヴァンセーのメモにも「ユダヤ人の人口」が出てなかったけ?
>1100万人とかなんとか。基準は>99だろうけどね。
ナチスはヨーロッパの全ての人々の先祖にユダヤ人が居るのかどうかをどの様に調べたんだ?
>>111 何頓珍漢な事言ってんの?
人類みな平等なんて話は誰もしてないわ
ナチスの優生学の基準が主観的なのは明らかだろ
それとも北方人種がもっとも優れた方向(この基準も主観)に進化した人間とでも言うつもりか?
品種改良した血統書付の犬は雑種の犬より犬として優れているみたいな論理
世界には色々な人種がいるがどれがどれと比べて優れているなんて誰がどうやって決めるんだって話だ
>人類に優劣などなく平等
ではなく
その優劣基準を決めるのは人類自身しかいない。そして万人が支持する基準は作れない
というだけであって別に平等という話ではないわ
>>109 > ゲーリングの弟とかがユダヤ人救済にそんな手を使ってなかったっけ?
法規範のほうを捻じ曲げた例はないと思う。
政策としてそういう救済をするのは無理。
事実を偽ったと言われている事例があるのは知ってるが、詳しく調べたことはない。
115 :
114 :2009/02/22(日) 15:34:15 0
他方スロヴァキアについては名誉アーリア人の制度があった。 これに認められれば救済は合法的に可能。
>>99 > 本来,ユダヤ人を血統的なもの,人種として扱ってきたナチスだが,彼らの法による概念では宗教の属性による
> 分別が行われている.
> 仮に血統的に純粋なアーリア人がいたとしても,祖父母3人がユダヤ教に入信していた場合,彼はユダヤ人に
> なってしまうのである.変なの.
コルヘア報告に書いてあったと思うが、西ヨーロッパではユダヤ教への改宗は稀だから
宗教と血統に大きな違いはなかったわけ。だから彼らはそういう基準で十分だと考えたんだろうね。
もっとも東ヨーロッパでは、やはりコルヘア報告だが、キリスト教徒のユダヤ教徒への改宗
に大規模な例がみられたようだ。ところがドイツ人からみれば東欧人は劣等民族だから、
ユダヤ人に混じる形でそういう人々を死に追いやることになっても、まったく問題なかった。
おー、なんかみんなすごいな。良く解る解説満載だ。 マジな話、勉強になるわ。 >114 いや、オレも曖昧な記憶だけで書いたから、良く解ってないんですよ。 ゲーリングの弟については、少し調べてみます。 >116 なるほど、多少判断基準が揺らぎそうでも押し通して問題なかった、てことね。 確かにありそうな話だわな。
118 :
世界@名無史さん :2009/02/22(日) 19:48:49 0
>>116 コルヘアは例えば約15万のHitler's Jewish Soldiersを考慮していたのか?
Hitler's Jewish Soldiersの家族も身分証明書などを偽造していたとするのなら
偽造した人数は更に増えるだろう。
コルヘアが使ったユダヤ人の定義は何だ?
>>118 その15万というのはまぼろしでしょ。そのなかに4分の3以上ユダヤ人が果たしているのか...
ユダヤ人(法的には4分の3以上のみ)と混血は厳密に区別しないといけないよ。
それによって扱いが全然違うんだから。
ドイツにおいて移送の対象になったのは主として4分の3以上ユダヤ人。
それも分からないで「ユダヤ人の定義は?」とか喚いているとしたらかなり滑稽だ。
ちなみに一般に適用される法律とは別に、党のほうでは8分の1ユダヤ人までを
排除の対象としており、党の組織においてはそういう人々まで職を追われていった。
それに対して国防軍は、党に干渉されるのを嫌っていたし、兵の士気の低下を招く
として混血の広範な排除には抵抗した。
120 :
世界@名無史さん :2009/02/22(日) 23:21:41 0
>>120 コルヘア報告読んで自分で調べろよ。幼稚園児じゃあるまいし。
122 :
世界@名無史さん :2009/02/22(日) 23:54:57 0
>>121 それなら欠陥報告書なんか持ち出すなよ。
123 :
世界@名無史さん :2009/02/23(月) 00:35:16 O
124 :
世界@名無史さん :2009/02/23(月) 00:39:06 0
おいおいおい総統はお前らのためにこめかみ狙って脳みそ撒き散らせたというのに何も思わないのか?
Dunn, Josie and Roger Morgan, "Hitler's 'Jewish Soldier'", History Today, vol. 57:11, 2007, pp.45ff. ----------------------------(以下要約)-------------------------------- Kurt Alfred Herrmann は1922年に生まれ、18歳のとき勤労奉仕団に徴集されて1941年 に衛生兵として国防軍に入隊した。数ヶ月の訓練の後1942年2月に東部戦線に送られ、 彼の部隊は南方軍集団の指揮下に入った。そして8月にはコーカサスのエリブルース山 付近に到達したが、その年の冬に情勢が変わり部隊は後退を続けた。1943年6月には 彼はベルリンにある軍の病院に収容されていた。8月に帰休を許可されて両親の家に 帰ったが、そこで連合軍の爆撃に遭い死亡した。 Kurt Herrmann の生涯は当時の若者たちが味わった悲劇と同様ものであった。こういう 話は沢山ある。しかし国家に対する義務を忠実に果たして、負傷兵を救出した自分の 勇気は鉄十字章に値すると考えていた彼がほかの兵士と違っていた点が一つだけあ った。彼は1/4ユダヤ人だったのだ。ニュルンベルク法で「2級混血児」と規定されている ものだ。 部分的にせよユダヤ民族に属する若者がどうしてヒトラーの軍隊にいるのだろうか? またそのような若者が反ユダヤ主義体制の兵士になることを望んだのだろうか? 国防軍にユダヤ人の血を引いた人々がいることは以前から知られていた。Erhard Milch 元帥は1/2ユダヤ人だったし、Helmut Schmidt 元西ドイツ首相は国防軍の少尉だった が祖父母のなかにユダヤ人がいた。しかし Bryan Mark Rigg の Hitler's Jewish Soldiers という研究によってそれは氷山の一角に過ぎないことが明らかになった。Rigg は第三 帝国の軍隊には少なくとも15万人のユダヤ人や1/2ユダヤ人あるいは1/4ユダヤ人が いたと結論づけている。
こうした状況をもたらしたナチス国家の政策は対立する原則や対立する権力主体に よって作りだされた混乱の結果であった。ナチス党は完全ユダヤ人が軍隊に入ること を1930年代から原則として禁止してきたが、1/2ユダヤ人や1/4ユダヤ人は軍隊に徴集 された。良質の兵士を失いたくない国防軍とナチス党の間にはつねに確執があった。 フランスに勝利した1940年には数千人の1/2ユダヤ人将兵が人種的理由により除籍と なったが、戦況が厳しくなった1943年にはナチスは比較的寛大になった。 ヒトラーは戦闘で顕著な働きをしたかあるいは自分の側近が推薦した数千の兵士に 対して「ドイツの血統」であることを認める許可を出した。戦争指導のかたわらでそうした 「アーリア化」の候補者の写真をチェックする時間をとっていたという事実は特筆に価する。 そうして認められた兵士たちは一定の階級に到達すれば、そのあとの昇進や勲章の 授与については一般の将兵と同じ基準で行なわれヒトラーのさらなる承認を求める必要 はなかった。 こうした兵士たちのなかには自ら軍を志願した者もいたがその動機は複雑でさまざまだ。 ユダヤ人の先祖がかつて戦争のとき軍で目ざましい活躍をしたという兵士もいて、純粋 に愛国心からという場合もある。戦車部隊の指揮官をつとめ騎士十字章を受勲した Richard Borchardt 大佐は「ヒトラーの人種的ナンセンスが間違っていることを証明した かった。ユダヤ人の子孫は真に勇敢な兵士だということを示したかった。」と説明している。 そしてしばしば見込み違いとなったが、自分が軍にいることでユダヤ人の親戚を迫害 から守ることができると信じた者もいた。だがともかく自分自身にとっては家にいるよりは 前線にいたほうが安全であるのは明らかだった。ユダヤ人の親族との関係を絶って アーリア人になりきることに成功した Paul-Ludwig Hirschfeld 少尉は「国防軍に勤務し ていたおかげで自分は助かった。兄弟も家族もみんなホロコーストで死んだ」とのちに 語っている。
だが国防軍のユダヤ混血兵士の大多数にとって軍は自ら選んだ道ではなく、 Kurt Herrmann のように徴兵されただけである。そしてたいていの場合非常に低い階級 に甘んじなければならなかった。ユダヤの血筋であることや家族の情報が軍のファイル に記録されていて acting corporal(伍長代理)以上の階級に昇進することは不可能で あった。それを超えるためにはユダヤ系の出自を偽るか、ナチスのお偉方とのコネを 使ってアーリア化してもらうしかなかった。 ----------------------------(以下省略)-------------------------------- (原論文ではこのあとKurt Herrmannの混血としての軍隊体験に焦点をあてる)
129 :
世界@名無史さん :2009/02/25(水) 21:24:11 0
>>126-128 ユダヤ人の定義
1 超正統派・正統派・保守派の定義 母親がユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
2 改革派・自由主義派の定義 両親のどちらかがユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
3 旧ソ連の定義 自己申告制
4 ナチスの定義 最低8分の1ユダヤ人の血が混じっていると何らかの扱いを受ける
各国はそれぞれどれを使ったんだ?
ナチスはヨーロッパの全ての人々の先祖にユダヤ人が居るのかどうかをどの様に調べたのか?
ナチスはユダヤ人の人口を確定する為にどの様なユダヤ人の定義を使ったのか?
これらがハッキリしない限り600万が正しいと言い切る事など出来ないだろう。
>ユダヤの血筋であることや家族の情報が軍のファイルに記録されていて
>acting corporal(伍長代理)以上の階級に昇進することは不可能であった。
ドイツ語で言うGefreiterだよな。
ヒトラーの第一次世界大戦時点の階級と同じGefreiterなのは皮肉としか言いようが無い。
ちなみに伍長代理言う言い方は余り使わず兵長か伍長勤務上等兵と言う場合が多い。
>それを超えるためにはユダヤ系の出自を偽るか、
>ナチスのお偉方とのコネを使ってアーリア化してもらうしかなかった。
ユダヤ系の出自を偽ると600万に影響がでる可能性がある。
http://www.savethemales.ca/001497.html I don't have to rely on books entirely.
Both my parents were Polish Jews who survived by passing as Catholics.
I have their accounts of how Jews were hunted like animals.
My grandparents perished.
Many Jewish families experienced similar or greater losses.
Sympathetic Poles and Germans helped my parents survive.
Makowの両親にも言える事だが、結局何人のユダヤ人が第二次世界大戦時に身分を偽ったんだ?
それは600万人の帰結にどう影響するんだ?
>>129 > 結局何人のユダヤ人が第二次世界大戦時に身分を偽ったんだ?
> それは600万人の帰結にどう影響するんだ?
身分を偽るのに成功したのなら当局のユダヤ人統計は過小ということでは?
つまり犠牲者数はそのままだが、助かった人はもっと多かった。
132 :
世界@名無史さん :2009/02/25(水) 23:22:40 0
>>130 行方不明などで死亡扱いされたユダヤ人が本当は身分偽造ならどうなるんだ?
>>132 わざわざ身元を偽ってユダヤ人になる奴がいるのかw
笑わせるな。
134 :
世界@名無史さん :2009/02/26(木) 00:02:50 0
>>133 http://www.savethemales.ca/001497.html I don't have to rely on books entirely.
Both my parents were Polish Jews who survived by passing as Catholics.
I have their accounts of how Jews were hunted like animals.
My grandparents perished.
Many Jewish families experienced similar or greater losses.
Sympathetic Poles and Germans helped my parents survive.
Makowの両親はカトリックに偽ったんだろ?
ユダヤ人が表向き二人消えるよね。
死亡扱いなのか?行方不明なのか?
>>134 もともと存在しないのに何で消えるんだ?
ドイツが乗り込んできたときにユダヤ人の名簿をつくったが、
そこには含まれなかった、
であとでどこかで死んだ、ただそれだけ。
名簿上は何の処理も不要。ユダヤ人は減ってない。
関連するので言っておくが、
戦後の統計として重視されているバート・アロルゼンの赤十字の追跡調査は
迫害の犠牲者と自殺と自然死と不明事例を分けていて
そういうところは厳しいぞ。簡単には犠牲者は増えない。
なぜって?もちろん個人賠償に直結するから。
もちろん歴史研究としての犠牲者数の算出もこの追跡調査に
かなりの部分依拠しているな。
136 :
世界@名無史さん :2009/02/26(木) 01:12:54 0
>>135 >ドイツが乗り込んできたときにユダヤ人の名簿をつくったが、
>そこには含まれなかった、
根拠は何?
そしてそれに使われたユダヤ人の定義は何?
>であとでどこかで死んだ、ただそれだけ。
死んだら戦後生まれのHenry Makowが存在しないが?
>名簿上は何の処理も不要。ユダヤ人は減ってない。
統計根拠が不明確な名簿に意味があるのか?
バート・アロルゼンで使われたユダヤ人の定義は何?
>>136 あはは。死亡扱いっていうから、死んだのかと即判断したw
ドイツが総督府でユダヤ人に名簿を作らせて統計をとってたの知らんのか?
しかも本国とは違って混血も「ユダヤ人」に含めていたことも知らんのか?
だからヒルバーグを読んでおけと何度も言われてるだろうよ。
バート・アロルゼンは当局によって連れ去られたユダヤ人の追跡だから、
ユダヤ人として当局に拘束された人間がそこでの「ユダヤ人」。
そんなのちょっと考えれば分かると思うが...
138 :
世界@名無史さん :2009/02/26(木) 14:23:36 0
>>137 それで、結論として、ホロコーストの実態をどう判断するの?
久しぶりに来たらただひたすら質問し続ける教えて君がいてワラタ
質問内容の阿呆っぷりを見るに恐らく相手するのも疲れるまで続けるつもりじゃないかな
とりあえず
>>133 のリンク読んでみた
簡単に訳すと
(上記に紹介した複数の)本にあるユダヤ人犠牲者の人数は正確かどうかは不明。
何故なら私の両親のようにカトリックと偽って難を逃れたユダヤ人もいるからだ。
(つまり隠れユダヤ人。対外的にはキリスト教徒扱い)
ただし私の祖父母は(ホロコーストで)死んだし沢山のユダヤ人が同等、もしくはそれ以上の犠牲を被った。
リンク先の説明だけじゃ何時どうやって両親が偽装してたのか不明だけど
ドイツ人やポーランド人に助けられたというから偽装親子にでもなってたんかな
んで、それにその偽装を解いた後ユダヤ人として調査の統計取られたなら犠牲者が過小評価されていることになる
簡単に言うとホロコースト後一気に隠れユダヤ人がユダヤ人となるとユダヤ人が統計上増える事になる
(極端な話ホロコースト直前ユダヤ人600万隠れユダヤ人600万として
ホロコーストで600万殺されたとする、その後隠れユダヤ人がユダヤ人と名乗ってそれを確かめなければ差し引きのユダヤ人犠牲者は0になるわけだ)
でもこれ書いてる人間は自分で統計の事はよく知らんと言ってるし『ホロコースト大辞典』とかだと(国によって誤差の程度は違うだろうが)
そういうミスは起き難いと思うんだけどな
141 :
世界@名無史さん :2009/02/27(金) 00:05:37 0
>>141 >「私の両親は両方ともカトリックで通す(通用する)事によって生き延びたポーランドのユダヤ人でした。」
カトリックで通したなら統計上はユダヤ人ではない事になるだろ。強いて言えば多分ただのポーランド人扱い
というかユダヤ人がカトリックで通す=カトリックと偽るだよな。何が違うんだ?
144 :
世界@名無史さん :2009/02/27(金) 21:10:22 0
>>142 >カトリックで通したなら統計上はユダヤ人ではない事になるだろ。強いて言えば多分ただのポーランド人扱い
元々ユダヤ人扱いを受けていたはず。
ユダヤ人名簿の方は2名分どうなったのですか?
重箱の隅をつつくような話だなw
146 :
世界@名無史さん :2009/02/27(金) 23:34:41 0
>>139 > 本にあるユダヤ人犠牲者の人数は正確かどうかは不明。
> 何故なら私の両親のようにカトリックと偽って難を逃れたユダヤ人もいるからだ。
そうじゃなくて、
本のほうは信用してるんだよ。「何故なら」のあともそういう議論のつながりではない。
まあ、わざと釣りで誤読してるんだろうけどw
>>134 のリンク先の内容はこう↓ 大事なw情報らしいんで読んでみたぞ。
-----------------------------------------------------------------
「ホロコーストの犠牲者数は600万と言われているが、ネットで見た
赤十字の文書には28万とあった、本当のところはどうなんでしょう?」
という質問に答えて、
自分には専門知識がないので回答できないが、代わりに思っていることを言おう
赤十字はイルミナティの組織だと思うので私は信用しない、
ヒルバーグの510万人説を私は受け入れている(次は妄想雰囲気の意味不明の文章)
あと収容所のリストアップして300万人が殺されたと書いているヘーネも
ヒルバーグの説を補強してる
それから本の知識だけじゃなくて、私の両親がポーランド・ユダヤ人で
直接いろんな話を聞いているんだ、そして祖父母は死んだ
ホロコーストを矮小化しようとする連中は、ヒムラーが100万人の
ハンガリー・ユダヤ人の身代金を要求した事実は認めるのに、
ヒムラーがユダヤ人の命をネタに取引しようとしてたことを端的に認めようとはしないんだよなw
-----------------------------------------------------------------
...というお話。 イルミナティですよ、イルミナティw キモすぎる。
148 :
世界@名無史さん :2009/02/28(土) 00:32:19 0
>>147 でユダヤ人名簿の方は2名分どうなったのですか?
http://www.savethemales.ca/001497.html I don'tBoth my parents were Polish Jews who survived by passing as Catholics.
If Hilberg is right, five million slaughtered was not enough.
それを大雑把に訳すと、「もしヒルバーグが正しいのなら、500万じゃ足りない。」になるはずだが?
>>148 どうなったって...いつごろからどこでご両親が身元を偽っていたのか
そのヘンリー・マコフさんにメールで聞いてみれば?
史料のほうはというと、ベンツ編の本のゴルチェフスキによると
たとえばワルシャワでは1939.10.28にドイツ占領後のはじめのユダヤ人の人口調査が
ユダヤ人評議会によって行なわれ、それからクラクフでは1939.11という感じ。
ヴァルテラントなんかでも大都市のウーチでは1939年に調査、小都市も
遅くとも1940.02までにはユダヤ人人口のデータが出揃ってきてるな。
細かくみればきりがない。
ぜひとも勝手に調べてほしい。
身元を偽っていた人の話は別に珍しくないし、数についてもいろんな見積りがあるしな。
> それを大雑把に訳すと、
そりゃまた恐ろしい誤読だが...
150 :
世界@名無史さん :2009/02/28(土) 01:34:12 0
最大のホロコーストは、モンゴル軍の中央アジアの イラン系住民に対するものだよ。 これで中央アジアの人種構成が大きく変わったからね。
民族地図を書き換えるのがモンゴル帝国の目的だったわけではないよな。 せっかく征服しても獲得した土地にあまり移住しなかったし。
152 :
世界@名無史さん :2009/02/28(土) 12:42:04 0
>>150 中世の出来事と現代の出来事を比べるなよ
>>147 何専攻のPh.D.かは知らんけど
その学生さんもこんな所で両親の話されてるとは夢にも思わないだろうなw
ただどうやら赤十字は嫌いなようだ。というかそもそも赤十字って犠牲者の統計なんて取ってたっけ?
154 :
世界@名無史さん :2009/02/28(土) 22:32:05 0
155 :
世界@名無史さん :2009/03/01(日) 01:30:02 0
>>153 赤十字国際追跡サービスの(バート・アロルゼン)の戦後の調査のことなら、たとえば
以下のようなかたちで研究に貢献している。
ドイツ: 5年をかけて1978に終了したバート・アロルゼンの調査では個人データ495,220件
のうち、重複により除外 268,127件、移送その他の迫害の犠牲者 117,090件、自殺 1,980件
移民 34,459件、移送の生存者および脱走者 13,677件、移送以外での自然死 9,313件、
不明 50,574件。その後抜けていたバーデン・ヴュルテンベルク州の分が補遺として
加わったり、新たに判明した事例や修正などが加えられて、1986年に犠牲者数128,136人
という数字がでた。
オーストリア: バート・アロルゼンの利用は費用が高いのでフルに活用できてはいないが、
照会、史料の複写、既存の調査結果がある場合は利用している。オーストリア抵抗文書館
(DöW)の調査によると迫害による死亡者数はおよそ65,500人。うち約62.300人分の
氏名が判明している。人口変動の内訳はたとえば、出産時死亡 -14.272人、収容所(死)
-1.910人、移送(死) -48.389人、安楽死 -363人、移民 -130.742、潜伏 -528人、出自に
ついて係争中 -45、1級混血児と判明 -47人、非ユダヤ人と判明 -2人、ズデーテン・ユダ
ヤ人の編入 +218人、拘束した外国ユダヤ人の編入 +285人、新規登録 +245人など。
>>154 だからどういう影響があるのか自分で調べてみてよ。よろしく。
>>158 お、ありがと。ドイツ限定で13万くらいか。ちょっと今手元にそっち系の資料ないからなんともいえないけど
そんなもんだっけ?
確かドイツの犠牲者は40ー50万くらいだと思ったんだけど記憶違いかな
ただ
>>147 の赤十字統計が全体28万とすると他で15万で収めないと計算合わなくなるね
ポーランドやソ連、その他合わせて15万は少なすぎるなぁ・・
赤十字統計28万てのはやっぱガセネタかしらん
>>154 >>134 はお宅でしょ?偽った人がいる、だけでなく
その両親が何時何処で偽った、という情報も出してくれないと
当然誰も正確には答えてくれないよ
157 :
世界@名無史さん :2009/03/01(日) 15:07:35 0
>>157 自分が出すべき情報とそれによって相手が答えられる情報は何か考えてみろよな
159 :
世界@名無史さん :2009/03/02(月) 22:54:18 0
>>158 正史派はどんな角度から突っ込まれても大丈夫なようにしていないのですか?
変なのが一人いるな。
変なのというレベルを超えてるけどな ある事柄について聞きたいならそのある事柄に関する最低限の情報を自分が用意してから聞けよ 両親の名前も偽った場所も時期も不明でこっちにどうしろってんだw
162 :
世界@名無史さん :2009/03/04(水) 22:42:47 0
>>156 40ー50万はたぶん何かの見間違えでしょ。
国別犠牲者数についてはギルバートのホロコースト地図、ヒルバーグ、ホロコースト大事典
あたりが比較的アクセスしやすい文献だと思うが、
たとえばヒルバーグでもドイツ 12万以上、オーストリア 5万以上となっているな(下巻p.409)。
まあしかし犠牲者数推定の課題はやはりポーランド・ソ連だろうな。
10万単位で変動する要素はあると思う。
だがその点についてネット上ではかなり歪曲されたもっともらしいガセネタが流れているようで。
>>102 > そしてベンツは、ポーランド系ユダヤ人がドイツ軍の侵攻以前に東方に逃亡した可能性に触れていません。
こういう言い方をされるとありそうに思ってしまうんだろうが、東方って一体どこよ?
ないだろw 妙な突っ込みするなよw
163 :
世界@名無史さん :2009/03/04(水) 23:52:21 0
>>161 少なくても多くの正史派は偽装改宗マラノを殆ど考慮してないはずですが?
>>162 検察側証人の控訴審証人喚問を辞退して逃げたヒルバーグののどこが信用できるのですか?
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/2531140dcf171375e81b0a3e8fcce663 ジリノフスキーの父は従来は法律家と説明されてきたが、
実際には裕福な製造業者の家に生まれ、 農学の専門家で商人だったらしい。
ジリノフスキーの父はウクライナ生まれで、第二次大戦中はアルマアタに避難、
戦後はポーランド市民権を持っていたためポーランドに移住し、
その後1949年にイスラエルに移住、1983年に死去している。
墓はテルアビブ近郊の墓地。
http://www.jca.apc.org/femin/gmk/routie.html ルティさんの父、ダビドさんはポーランドのウッジに生まれ、 母サビナさんはジショフに生まれた。
両方ともユダヤ人が商工業に従事し栄えていた都市だ。
両親は39年、それぞれナチスの迫害から逃れてソ連領に入った。
その後シベリアの収容所での生活を経て、42年サマルカンドへ逃れ、そこで2人は出会う。
結婚後、女の子が生まれた。
そのころ、祖父母、叔父叔母、いとこたちはナチスのユダヤ人強制収容所で殺されていた。
戦後、両親と姉はパリへ。
その後49年に建国間もないイスラエルに移り、ルティさんは三つ子の一人として生まれた。
4歳の時、一家はパリへ戻った。
>そのころ、祖父母、叔父叔母、いとこたちはナチスのユダヤ人強制収容所で殺されていた。
ただ私はこれを立証する手段を持ち合わせていません。
>>163 マラーノっていうのはキリスト教徒に改宗したユダヤ人一般を言ってるの?
それとも歴史的に限定された意味で?
「殆ど考慮してないはず」ってのはどういうこと?
ナチのユダヤ人の定義はキリスト教徒も含みうるし、
実際に多くのキリスト教徒がユダヤ人として迫害を受けたことは
広く知られていて、犠牲者数にも含まれているわけだが。
まさにヒルバーグに書いてあるじゃん。一つ前のレスの下巻p.409にw
だから読んでおけと...
> 検察側証人の控訴審証人喚問を辞退して逃げた
「逃げた」というのが事実だと何で信じてるの? そのほうが不思議だが。
情報源は全部否定論サイトのネット情報でしょ。
>>163 > 39年、それぞれナチスの迫害から逃れてソ連領に入った。
おいおい、これはナチス侵攻の後だろ。
前だよ前! そういう例をもってこいw
166 :
世界@名無史さん :2009/03/05(木) 01:19:19 0
>>166 そのサイトには確かにいろんなガセネタが詰まっているが、
ドイツ侵攻’以前’に「東方」に逃げたユダヤ人の話は出てないね。
ダメじゃん。
他方ドイツ侵攻’以後’にのちにソ連側になる地域に逃れたり・追放されたユダヤ人の数
についてはギルバートでもベンツ(編)でも詳しくとりあげられているわけだから
そっちの方面には突っ込みようがないんだろうね。
何かあるとIHRを有難そうに出してくる奴って 聖書か何かのように信じてるのかね、ほんと不思議だ
169 :
世界@名無史さん :2009/03/05(木) 20:28:20 0
>>167 実はペレス大統領が1934年にポーランドからイスラエル(当時のパレスチナ)に移っている。
イスラエルが東になるのかどうか知らないが。
戦前のポーランドのユダヤ人の人口統計は1933年までしかない。
ベンツとギルバートの1934年〜1938年のポーランドのユダヤ人の人口統計の論理的根拠は何?
そして特にポーランドは領土が戦前と戦後で領土が大きく西に移動して定義付けが難しいはず。
>>168 それIHRじゃないぞ。
171 :
世界@名無史さん :2009/03/06(金) 21:29:28 0
173 :
世界@名無史さん :2009/03/08(日) 13:14:35 0
歴史的修正主義研究会ってメンバー何人いるの?
自分で聞いてくれば?
このsageない質問君黙っちゃったよ さすがに恥ずかしくなったのかな
176 :
世界@名無史さん :2009/03/12(木) 13:34:10 0
ピン芸人の劇団ひとりみたいなもんだな
規制とけてたー。わーい。 >178 これは「田中角栄とかもユダヤの陰謀でやられた」とか言ってる田原がマヌケなんだと思うぞ。w
田中角栄ねぇ・・・そういえば娘さん最近見ないな。どうでもいいけど 歴史修正主義協会は確かエジソンの孫娘かなんかが巨額の資金出資して創設当初はかなり資産あったらしいけど 結局内ゲバでお抱え暴力団の雇用費になったり着服やら裁判(内輪、対外含む)で大分減ったらしい(現編集長が創設者との裁判でそんな感じのコメント出してた) 今はキリスト系でも特に反ユダヤなジジババにトンデモ雑誌売ったり講演会開いたりして日々の糧を得てるのかな それが時々和訳されて上陸してくるw 会員数は知らない。まぁ数千人規模かそれ以上で雑誌購読してる人はいるんじゃないの?
181 :
世界@名無史さん :2009/03/13(金) 19:43:50 0
182 :
世界@名無史さん :2009/03/15(日) 02:56:26 0
>>24 >ナチスドイツ政府が、ユダヤ人虐殺政策?を認めたことはないし、謝罪もしていない。
ニュルンベルク裁判でも、ゲーリングとか被告全員が
ユダヤ人虐殺はなかった。とか、そんな命令は知らんって
言ってたな。
もっとも、ソ連とか連合国も決定的な証拠を用意できなかった。
証言以外はね。
なんかもうこの手の反論飽きたな (俺基準で)決定的な証拠を用意できなかった とか
184 :
世界@名無史さん :2009/03/15(日) 18:18:16 0
>>183 アンネ・フランクがアウシュヴィッツでどんな労働をしていたのか教えてくれよ。
>>184 ボールペンで書かれたパチもんのアンネ・フランクの日記でも読んだらw
186 :
世界@名無史さん :2009/03/15(日) 21:12:45 0
187 :
世界@名無史さん :2009/03/15(日) 21:32:52 O
熱烈なる反ユダヤ主義の貴様らがヒトラー閣下の偉業を否定して どうするのだ!? カッ
188 :
世界@名無史さん :2009/03/15(日) 22:02:55 0
>>187 リチャード・コシミズが正しかろうが間違っていようがヒトラーはシオニストだろw
189 :
世界@名無史さん :2009/03/15(日) 22:06:16 0
いや、その例えはおかしい。 ユダヤ人は、ホロコーストが無かったのは 喜ぶべき事なのに、なんで否定論を支持しないのか? が正しい。 そもそも、ネオナチはヒトラーを支持して、ユダヤ虐殺を 否定してるし。 ウヨは、大戦中の天皇のアジア人虐殺を支持するのか?
190 :
世界@名無史さん :2009/03/15(日) 22:31:41 0
>>189 ユダヤ人かつ左翼のチョスドフスキーがホロコースト修正主義者として告訴された時点で
ホロコースト修正主義者が右翼・極右かつ非ユダヤ人という決め付けは完全に崩壊している。
…そもそも 改革主義の左派勢力こそ歴史修正を唱えるべきであり、 歴史修正主義そのものが左翼的思想ではないか、と思うのですが なぜ保守派が歴史解釈の再検討に走らねばならないのか それが私には良く分からない
192 :
世界@名無史さん :2009/03/15(日) 23:43:22 0
>>190 それだけ、ホロコーストが胡散臭い話だって事。
これは確定してること。
例えば、ホロコースト正史派の重鎮で権威の
ヒルバーグも1986年だったと思うけど
ソ連宣伝のアウシュヴィッツ400万殺害説は
誇張されているって言ってる。
実際にその通りで、現在、公式のアウシュヴィッツ記念館も
ソ連の400万は嘘だって認めている。
193 :
世界@名無史さん :2009/03/15(日) 23:54:57 0
>>191 ヒトラーを絶対悪として分析している限りできないだろう
フィンケルシュタインがいい例だが
正史派ってなんだよw
>191 歴史学というのは、再検討・再修正を繰り返して、進んでいく 学問なんだそうですぜ。(永岑氏によると) だから、再検討することは悪いことではない。 ただし、再検討するためには、現状を正しく把握することが必要。 ホロコーストにしても、今の歴史認識くらい把握しておかないと、 再検討できないはずなんだけどねぇ。 まぁ、無謀な方もいらっしゃるようで。
>>185 ttp://www.annefrank.org/content.asp?PID=794&LID=2 アンネがボールペンで書いたとか偉そうに言う奴に限って事の顛末知らないんだよな
・・・知ってたら言うわけないが
ついでに過去レスから参照
ttp://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08b02.html#04431 結果,BKAは,<日記帳I><II><III>の表紙をも含め,これらに用いられている質の紙,ならびに,3冊の日記帳および<ばらの用紙>に見られる質のインクは,
いずれも1950〜51年以前に製造されたものである(したがって,1941年から1944年の間に用いることが可能)と結論した.
一方,
「その後に<ばらの用紙>に加えられた修正個所の幾つかは,(中略)黒と緑色のインク,ならびに青のボールペンで記されている.
この種のボールペン・インクは,1951年以降に初めて市場に出たものである」
とした.
このBKAの報告書は,僅か4ページだった.<ばらの用紙>の,正確にどの部分にそれらの修正個所があるのか,また,その修正の性質や程度などには言及されていないし,
そういう修正が全体で何ヶ所あるのかもつまびらかにされていなかった.
それ自体では,この報告書は決してセンセーショナルなものとは言えないし,「日記」そのものの正当性に抵触するものでもなかった.
しかし,シュピーゲルはこの鑑定結果を基に,1980/10/6,
「BKAリポートで立証さる――『アンネの日記』はのちに編集されたもの.
よって,この文章の信憑性にも,さらなる疑惑が投げかけられる」
という記事を書いた.
何のことはない,トバシ記事だ.
だが,記事はドイツ国内外で反響を呼んだ.センセーショナリズムに踊らされる人間が,それだけ多かったということだ.
こうやって根気よく指摘していくしかないのかね 何年も何十年も・・
結果じゃなくて、それに至るプロセスが重要なんだ! って感じだな学問は。
こういうのって自作自演っぽいよなー、とか思うオレのココロがキライ。w
201 :
世界@名無史さん :2009/03/16(月) 23:48:40 0
アンネ・フランクはアウシュヴィッツでどんな仕事をしていたのでしょうか? なぜアンネ・フランクはアウシュヴィッツを生きたまま出られたのでしょうか? なぜナチスはアンネ・フランクを最低でも銃殺などにしなかったのでしょうか? 寄生虫の小娘を生かして何か意味があるのでしょうか? アンネ・フランクで重要なのはこれで、日記自体に600万人とガス室の正否につながる意味はない。
どうでも良くないから指摘したい >いずれも1950〜51年以前に製造されたものである >(したがって,1941年から1944年の間に用いることが可能)と結論した …これって「ドンブリ勘定」って言うんじゃないの? そりゃ化石の話なら100年単位くらいは誤差だけど ここ100年の話で5年6年すっ飛ばすのは論理飛躍甚だしいと思うんだけど
>>199 しかもその回答者専門家とかなってるし。一体何者だよw
>>202 なら(自分基準での)そのどんぶり勘定以外の方法を提示してその正確さを示してくれよ。
どこまで細かく出せるのかをな。1年?1ヶ月?1日?1時間?
で、ボールペンwの主張はもう脳内でなかった事になってるのか?
まぁ、細かい突っ込みは細かく読んでからにしたほうがいい。 同ページ、同項目内から > BKAは,このとき,すなわち1980年春に,専門家による鑑定意見を纏めることを委嘱された. 「紙質および筆記具の検査を通じて,アンネ・フランクが描いたとされる原稿が, 1941年から1944年の間に書かれたという事実を確証する」ことができるかどうか,この点を調べるのが目的だった. したがって,この調査は,目的を上の短い指定事項のみに限定して行われた. 設問がドンブリだから解答もドンブリなんだよね。 なお、アンネの遺体は確認されたわけではないこともお忘れなく。 収容されて後の彼女のたどった経路は、知り合いの証言から導き出されたもの。 今でこそ有名人な彼女ですが、当時は平凡で夢見がちな、ただのユダヤ人少女でしかない。 誰も彼女に注目なんかしてなかったんだよ。 身内や知り合い以外に、彼女を知るものはいなかった。
だから、ドンブリとおまいが判断するからにはドンブリじゃない鑑定を知ってるんだろ? それ言えよ
>205 ゴメン。オレ>202じゃないんだ。エヘ。 なんでドンブリ勘定なんだ、て聞いてたから「ドンブリ勘定な設問だから」て 答えただけなんだ。うん。 それと、アンネ・フランクの収容後の生活なんてワカラン、てことをついでに書いたんだ。 戦時中のアンネなんて、ただのユダヤ人少女で有名人でもなんでもない子だからね。 そんな子が記録に残ろうはずもない。 残るはずもないものを出せ、ちうのは無理筋、てもんだよ。
ドンブリ勘定をドンブリ勘定だ、と指摘したら 別の鑑定を行え、と言い出した 信じられないが、本当だ
ボールペンの話で思い出したわ 「アンネの日記」の原稿料でモメて裁判沙汰になった、って話もあったと思うけど アレって真贋どっち?
ヒットラーおじさんは普通のちょび髭の人にしか思えない 身長は170センチ異常あったのでちびとは言えないが(周りの親衛隊の体格が良すぎ) 演説に迫力があったのは演出の成果だと思う ヒットラー魔神伝説はアメリカ等が自己の正当化のために喧伝しているとしか思えない ホロコーストにしても検証さえ許されない状況では否認論者が出てきてもおかしくはない
>>209 日本から演説文化が消えつつあるのを残念に思う
要するにアジテーションだけど、アレはアレで格好良いし
慣れとかないとダメだと思うんだ
ホロコーストの否定どころか再検証まで禁止してるのって
ドイツの「反ナチス法」だっけ?
対テロ対策みたいな面が大きいのは分かるし
言論の自由とのバランスが難しいのも分かるけど
なんかなー、と
演説が上手いヤツがチヤホヤされんのもウザいけど、 免疫なさ過ぎて、ちょっと演説上手いヤツが出てきただけでコロリといくのもどうかと思うしなー。
212 :
世界@名無史さん :2009/03/17(火) 23:11:01 0
>>208 アンネ・フランクはアウシュヴィッツでどんな仕事をしていたのでしょうか?
なぜアンネ・フランクはアウシュヴィッツを生きたまま出られたのでしょうか?
なぜナチスはアンネ・フランクを最低でも銃殺などにしなかったのでしょうか?
寄生虫の小娘を生かして何か意味があるのでしょうか?
アンネ・フランクで重要なのはこれで、日記自体に600万人とガス室の正否につながる意味はない。
213 :
世界@名無史さん :2009/03/18(水) 04:12:31 0
>>210 対テロ対策ではなく、スケープゴートにしてるからだよ。
全部ナチの責任にしているだけ。
天皇制を一応維持した事で戦前を内包してしまった
日本よりは上手いやりかただと思うが。。。
あまりにもバランスを欠いていて、気持ちわるい。
>207 ドンブリ勘定な設問だからドンブリ勘定だ、と説明したのに納得してもらえないでござる、の巻。 >208 出された資料は残さず読もう。他の項目に書いてあるよ。 真贋論争に興味あるんでしょ? >209 これまた、何度も何度も書いて来てうんざりするんだけれども。けれども! 再検証は禁止されてないでしょ? ドイツ刑法131条の話だよね? >○第三項 ナチ支配のもとで行われた、刑法第二二〇a条(民族殺戮)第一項に示された行為を、 公共の平和を乱す形で、公然とまたは集会において容認し、また事実を否定し たり矮小化した者は、五年以下の自由刑または罰金刑に処せられる。」 まぁ、オレも知識が古いからなんか新法ができたのかもしらんけど。 新法ができたんなら、教えて? >213 まぁ、そんな所なんですけど、「戦う民主主義」について調べてみるといいかもしんない。
>>207 A1,(BKAの鑑定結果「1950〜51年以前に製造されたものである」)はどんぶりだ
B,じゃあもっと精度の高い鑑定言えよ
A2,○○や△△といった方法をならば精度は■■になる。
とか答えればいいじゃない
例
A1,(アガロースゲルで誤差数十単位での同定実験結果を指して)ドンブリ勘定だ
B,じゃあ他の鑑定法を言えよ
A2,ポリアクリルアミドゲルで同定すれば精度は10倍以上だ
のように
ちなみに他の人が言ってるのは「設問に答えるには別にアガロースで十分じゃね?」という事
>>213 戦前を内包してなくても、日本が根本的なとこで劇的に変化することはできなかったと思う。
日本のケースが完璧とは言はんが、極端すぎるドイツよりましなんジャネ
>>215 そもそも「他の鑑定法を『言え』」ってのが反駁に(ry
「やってこい」くらい言えよ
どうせやれるわけないんだから方法提示を求めるだけで十分だろ その方法提示してきたなら次に「じゃあそれでやってこいorその結果を提示しろ」と言えばよろし
…あれ
>>217 を「方向性がおかしいよ」、って読んだんだけど
違ったのか…?
>219 「反論はできないが、お前の言い方が気に食わない」って言いたかっただけじゃないかな。
>>220 なあなあ
何でお前が真っ先にラベリングしてバカにするような真似を始めなきゃいけないんだ?
>>220 GJ
やはりはじめに「おかしい」と気づくだけの教養がないと、
あとは歯止めなく否定論に引き込まれてしまうのかもね。
周りからダメだと言われれば言われるほど
否定論のほうが真実にちがいないと思い込むという悪循環が存在するな。
世の中を斜めに切りたがる年頃の精神年齢のままなんでしょう。
ただひとつ確実なのは ユダヤ人が絶滅してねーって事だけだァ! ほんでもってその生き延びたユダヤ人がイスラエルを作って パレスチナ人を絶滅させようとしてるって事だァ!
>>226 >ほんでもってその生き延びたユダヤ人がイスラエルを作って
>パレスチナ人を絶滅させようとしてるって事だァ!
この手あかまみれの屁理屈もなぁ
あの辺の領有権欲しがってるのって ユダヤとイスラムだけじゃなくて 更にイスラムより先に支配してた民族が居た筈だから ユダヤちゃんと皆殺しにしても 多分似たような状況になってる
>>227 手垢塗れの屁理屈を
人はジョークと呼ぶんだよ
パレスチナの連中がうんうん頷いて聞いてて同意されても
ジョークはジョーク
過去現在未来のイスラエルがどうだろうとホロコーストの話とは直接関係無いんだが
>222 おや、わたしゃご本人が書いてる事をそのまんま書いただけですがね。w どこに「らべりんぐ」とやらがあるんで? まぁ、バカにはしてるわな。wそれは認めるよ。 >224 >周りからダメだと言われれば言われるほど あー、これはあるかもねー。暖かい目で見守るかね。 >228 そう言われればそんな気もするね。宗教上の対立以外にもなんかあるのかも。 >230 まったくその通りで。 ただ、否定論者がパレスチナにコミットしたがるのは、こういう人が出てくるのを 期待してたんだろうなぁ、て思うとちょっと気分が悪いね。
今現在も巨大な悪の組織が陰謀でホロコースト捏造を隠してるって事にならないと 否定論者は困るだろうから、現在の話を何かと出してくるのはその辺と絡んでるのかね マルコポーロとかも直接は関係無いけどよく陰謀論の補強に出てくるし まぁ当の西岡先生は悪の組織から不思議と見逃してもらってるのか元気に否定論の布教活動してるけどなー
>>220 小学生は歴史の表を素直に信じる
中学生は歴史の裏をいきなり信じる
高校生は表と裏を比べる
大学生は裏を笑う
つまりそのリンクの人はまだ中学生なんだよ、多分
>>231 って言うかパレスチナ問題が宗教対立だ、って事こそ
ひどい捏造だと思うんだ
235 :
世界@名無史さん :2009/03/20(金) 18:03:29 0
ホロコーストと日本も関係ないだろjk
>>236 お前この板でも有数のバカだな
関係が有ろうが無かろうが、
面白そうだから首突っ込んでるだけに決まってんだろバカ
ホロコーストスレで「妙なところに首突っ込んでる宣言」てのもおサムイがな。
何の脈絡もなくいきなり日本の話出してきて 面白そうも何も無いだろw
日本はヨーロッパとちがって利害がないからより客観的な視点で研究(笑)ができると のたまう奴もいたなw
でも自分がユダヤ人だったら、ホロコーストを否定する研究はしにくいだろ
>>240 その割に翻訳ぐらいしかできないんだけどなw
>>241 だからその結論先にありきな態度に疑問持たないのか?
ホロコーストを研究した結果否定ってんならともかく
>ホロコーストを否定する研究
ってなんだよ・・・
近代史の専門家はそれこそ世界中の大学にいるし
ユダヤ人だって大勢いるだろう
彼らが本気で陰謀に加担して嘘ついてるなんて誰が信じるよ
244 :
世界@名無史さん :2009/03/23(月) 19:47:59 0
>>241 圧力に屈せず撤回しなかった世界で唯一のユダヤ人修正主義者がジョゼフ・ギンズブルク
修正主義のユダヤ人なら他にもいるでしょ 歴史学の専門家でいるかどうかは知らんけど というかよく考えたら歴史学の専門家で修正主義者ってアーヴィングとウェーバーくらいしかいないんじゃね
アーヴィングってネタ作家だろ
確かにネタ作家ではあるけど否定論系の本で稼ぐ前は 一応それなりに評価されてはいたみたいよ 『ヒトラーの戦争』だっけ?あの辺りから否定派向けに出版しはじめて 一部の人にモテモテになるわそれ以外の人にも有名になるわ本は売れるわ ウェストが10cmくらい引き締まるわ宝くじは当たるわ髪の毛は増えるわ彼女ができるわと一時期バラ色人生だったようだ(一部誇張等含む)。 ちなみに同じ否定派でも頑張って自費出版したら奥さんに呆れられて逃げられたジョン・ポールみたいなのもいる ちなみに本が売れたかどうか、最低でも本出版時の借金を返せたのかは謎
248 :
世界@名無史さん :2009/03/24(火) 19:52:29 0
アーヴィングは宣伝家と言えるだろう。
>>245-247 http://revisionist.jp/rudolf_09.htm :ルドルフさん、私は大半の修正主義者に不信の目を向けています。
研究者というよりも、宣伝家に見えるからです。
あなたや、フォーリソン教授、マットーニョ氏、ユルゲン・グラーフ氏といった研究者にはあてはまりませんが、
その他多くの人々が宣伝家に見えているのです。
この点をおわかりですか。
R:理性的で誠実な修正主義的研究者に限定すれば、その数はそんなに多くはありません。
例えば、ツンデル氏はもともと宣伝家であったといえます。
その他多くの人々にもあてはまります。
ですから、あなたのご意見は部分的には正しいといえます。
「修正主義者」と自称している人々の多くが、実際には修正主義者ではないというのが現状です。
私としては、修正主義者になるには、
自分自身までも批判の対象とすることができるような根本的な学術的姿勢を持っていることが必要であると考えています。
多くの自称修正主義者は、こうした姿勢を持っていません。
彼らの多くは研究者であるというよりも政治家なのです。
しかし、懐疑精神を持つことは悪いことではありません。
それを持っていてください。
修正主義は、これまで定説として信じられてきた事柄に対しても懐疑的になるべきであるということを教えているのです。
これが修正主義の前提です。
249 :
世界@名無史さん :2009/03/24(火) 19:55:38 0
>>245 ジョゼフ・ギンズブルク以外にユダヤ人修正主義者などいません。
コールやヘイワードなどは撤回しただろ。
251 :
世界@名無史さん :2009/03/24(火) 20:24:33 0
>>245 ユダヤ人でホロコースト正史に異議を唱えたのはホロコースト会議に出ていた超正統派のフリードマン、
最近ではウィリアムソンに追随したユダヤ人牧師のアブラモヴィッツ、
他にはアツモン、アイゼン、シャミールなどもそうだろう。
だが全員修正主義者の条件を満たしていないと思う。
252 :
世界@名無史さん :2009/03/25(水) 11:51:33 0
>>249 コールってデビット・コールの事?
>>248 >フォーリソン教授、マットーニョ氏、ユルゲン・グラーフ氏といった研究者にはあてはまりませんが
フォーリンソンもマットーニョも十分エセ研究者に当てはまるわ。グラーフはよく知らん。
片や確信犯の元文学教授(ガス室復元を知りながらその復元された建物のガス残留成分調査をロイヒターに依頼)
そもそも教授といってもあくまで 文 学 教授だし(ハムレットでも読んでろ)・・・歴史学全然学んでないから研究者じゃないわ、
片や自分の主張に都合よく資料を選び計算式作るエセ物理屋
(連続焼却炉をあたかも個別焼却炉のように計算して1体毎に石炭20kとか前スレかなんかで出たけど恐らく否定派はマットーニョを論拠にしてる、
また全体としての論文もソ連の史料は引用しても国防軍の史料は無視する等自分の主張に都合の良い資料だけを集めているので批判に耐えられない)
>>251 >だが全員修正主義者の条件を満たしていないと思う
修正主義者の条件てなんぞや
たんあなるレッテルだろ
R:理性的で誠実な修正主義的研究者に限定すれば、その数はそんなに多くはありません。 多くない所か0だ0
ゲルマール・ルドルフも頭おかしいな >正式に「改善された」バージョンは、タイプされ直しているので、偽造に違いありません。 日本に限らず他でも国会議事録なんかはタイプされ直して保存されるんだが、あれ全部偽造か ヴァンゼー議事録がタイプされ直して保存された配布用のが発見された=偽造に違いないってなんだかな・・ しかも偽造者は世界中のWW2戦勝国と口裏合わせつつ歴史専門家を悉く黙らせる力を持っていた&今でも持っている事になる スゴーイ
アーヴィングさんは小説家でっす。 ただ、その歴史的知識はすごいモンがある、て言われてましたな。 >248 それ、言ってるルドルフ君自体の「自己批判的態度」がどの程度の モンなんか,ちゅーことやね。w 人のことゆーてる場合か、てな。 >253 このスレではレッテル貼りOKつーことで、否定派さんからも了承済みですからなー。 ついでに印象操作もOKでつ。
倫理的に支配されていたんじゃね? パラダイムと言えばいいか 政治的に差別されているとその感情の裏返しで奴隷道徳が形成される 人はどういう形であれ屈服させられると、他人に対して倫理的に上に立つことで それを乗り越えようとするからね。 ナチスなんかもそう。倫理的に上にたつことで一次大戦での不満を慰めていたが それだけでは生活すらままならなくなり、ついに倫理的理由で行動にでた。 これがアーリア人の人種的優性による世界秩序、再構築の動きだろ 覇権の奪い合いはパラダイムの奪い合いでもある 勝利者がパラダイムを握るが、 そのパラダイムが後世から見て真実であり正しいかどうかはまた別の話
まあ、今の人間もなにかの倫理観に支配されているわけだが
というか過去の倫理観がどうで現在はどうだとか歴史学者にはさして重要では無い 何が起きたのか、何故(どのような流れで)それが起きたのかが重要 ホロコーストに関して言えば 一部の否定派以外は何が起きたという点では一致しておりほぼ議論してない 何故起きたのかという部分ではまだ研究の余地はあるようだ。 これも機能派がほぼ完全に主流となり落ち着きつつあるけど 陰謀論というか否定派はこれから先も主流にはならないだろうな
倫理観が事実を水増しすることはありうるわけで
まあなあ。 ユ「ドイツ人は我々ユダヤ人を迫害した!」 ド「ごめんなさい」 ユ「ドイツ人はユダヤ人を強制連行して処刑した」 ド「おっしゃるとおりです……」 ユ「泣き叫ぶ子ども達の前で親を殺したり、逆に親の前で子どもを殺した!」 ド「それはそうなんだけど……」 ユ「婦女子を犯し、口に出すのもはばかられるような方法で拷問をした!」 ド「そんなことしたっけ……」 ユ「ドイツ人はユダヤ人を5000万人も殺したのだ!」 ド「そんなことはしてない」 ユ「それみろ!ドイツ人は自分のやったことを認めず、まったく反省していない!」 って感じか。中身は適当だが。
263 :
世界@名無史さん :2009/03/25(水) 15:30:31 0
>>230 関係あるよ。いわゆる「ホロコースト」がイスラエルの虐殺を正当化していた。
ホロコーストが、イスラエルによるパレスチナ人虐殺・追放の正当化となっていた。
最近になってガザによる虐殺が批判されるようになったのは、連合国秩序が
さすがに古くなり、イスラエルの利用価値が低くなり、使い捨てにされつつあるからだ。
264 :
世界@名無史さん :2009/03/25(水) 15:31:38 0
現在ガザでの虐殺を非難している連中にも、 イスラエルの虐殺の共犯者が大量にいるはず。 というか、連合国全体が共犯者なのだ。
>イスラエルの虐殺 とは何のことだろう? ともかく、シオニストはパレスチナにおける民族浄化を進めるためにユダヤ人虐殺を利用した。 しかも、シオニストがナチスとの間で「ユダヤ人移送協定」を結んでいたことから考えると、 自分の関与しないところで起きた虐殺を単に利用したのかどうかについても疑念が生じる。 マッチポンプではなかったのかと。
まーたパレスチナか。なんかパレスチナ自体が鬱陶しくなってきたわ。 パレスチナの向こうに、舌なめずりして待ち構える否定論者の群れが透けて見えてくる錯覚。 ああ、自分がいやだ。
歴史は過去に向かって行われる現代社会学だよ
>>265 「イスラエルによる虐殺」。
>>267 正直、米軍とか米国権力のほうがもっと鬱陶しい。
そして、米軍の占領を正当化する「ホロコースト」なるものも鬱陶しい。
イスラム過激派も関係ない民を盾によくゲリラやれるよな
>>270 米軍やイスラエルの正当化としては苦しいな。
「現地で部族間が争っている」という状況ならともかく、
米軍などが武力で攻め込んで、民間人を虐殺している状況では。
言い訳にもならない。
民間人はなんでゲリラをやめさせるよう政府に働きかけないの?
肯定、否定は字面通りだとして 「機能派」ってなんぞ…?
だからパレスチナとイスラエルの関係の問題は 宗教じゃなくて、ただの利権戦争だって何度言えば(ry まあ 端っこも端っこ、自爆するくらいしか能の無いクズ共は そう思い込んでる可哀相なコかも知れんが
>273 あい。パレスチナはスルー。って現実はそうもいかねぇし。ああ、困ったもんだ。 >274 「意図派」「穏健機能派」なんてのもあるんだぜ。
>>276 現地部族の利権戦争ならまだしも、
イスラエル(とそれを応援する米英など)を正当化するのは困難だと思うが。
>>274 素人さんいらっしゃい
どういう歴史の流れでホロコーストが起きたのか
歴史学者は大きく分けて目的派と機能派で大論争があったのさ
簡単に説明すると
目的派ってのはヒトラーは元々ユダヤ人の大量虐殺をユダヤ人問題(アーリア人の血統維持等)
を解決する手段とする決定をしており実行に移したとする主張
対して機能派はヒトラーは追放殺害不妊全てを視野に入れていたが
対ソ戦線崩壊で追放という手段が不可能になった事が
大量虐殺を最終解決に選ばせたという主張
んで今の主流は機能派、様々な史料をつき合わせて考えると目的派の主張は弱かった。
まぁ歴史学者達がユダヤの脅威に怯え偽史を唯々諾々と受けいれてたらそもそも論争なんて起きない事を
何故か否定派の方々は理解できないようだ
必ずしも「ユダヤ」の脅威といえないだろ。 むしろ、世界中に張り巡らされた米軍の脅威と言った方が。
>>277 テンプレにパレスチナ問題出してくる奴用返答入れるといいかもね。
今スレはテンプレ張りわすれられてたみたいだけど
ちなみに俺はPC買い換えたからjaneのログ全部消えてもう避難所にすらいけないぜ!
ポグロムと言われるようにもうユダヤ嫌いはヨーロッパで常識だったわけだが
米軍の脅威でもショッカーの脅威でもなんでもいいよw 要は実際に世界中の歴史学者他に嘘を強要できる力の脅威があったら論争にならんだろって事だ
日本でも、郵政民営化や耐震偽装などでの不審死の多さを考えるとな・・。 農相も不審死したし。
日本はスパイ防止法がないんだから他といっしょにするのはどうかな
スパイ防止法でスパイを防止できる訳がない。 スパイ防止法は、政権を握ったスパイの道具になるだけ。 スパイが国民を操作する困った道具に・・。
なんて単純すぎるアドバイス、ありがとう
国民を弾圧するあらゆる法律は不要だ、というか有害。 スパイや敵国の手先を規制する口実であってもね。 それに、「敵国の手先」は、そんな法律があっても 関係なく、政界のトップに人を送り込むだろう。 特権層は国境を越えて動き回っていることを考えると、 「敵国の手先」と「国内出身の抑圧的政治家」 を区別する意味もあまりない。 一般国民の目から見れば両方とも同じ。
ピュアなんだね、いつまでも少年のこころをもちつづけてください
雪の国からの亡命というチベットの本読んでいたんだが、その悲惨さはソ連の スターリン時代に匹敵するな。 なぜユダヤ人だけがホロコーストなどと特別扱いされているのだろうか。
↑反論できないからってそれしか言えないのかwwww
シベリアでは50万死んでるんだっけ日本人
>>290 こんなところだと思う。
1.ホロコースト利用で、連合国諸勢力の利害が一致した。
(ホロコーストという錦の御旗で、いろんな無理が通る)
2.財界関係者にユダヤ人が多い。国際商人とユダヤ人が
同義語だった中世〜近世にさかのぼるか?。
例えばチベットでは漢族とチベット人女性の結婚が大々的に推奨され、 そのために女性はチベット以外の地域に働きに出されていたりするが、 これはチベット人という民族を抹殺し漢族に吸収しようという民族浄化 作戦に他ならない。ユダヤ人迫害は過去のものだが、これは現在もなお 続いていることだ。
日本の人権団体何も言ってねえな
チベット現地政権(ダライラマ勢力)は、それはそれでDQNだったという。 それdめお、中国勢力によるチベット侵略は正当化できないけど。 現地DQNは現地人が解決する問題だし、 武力による介入の口実にするべきではないな。 「隣のDQNがいるから攻撃して現地人を解放するのだ」 と主張する政権がいても、そいつら正義面した侵略者に ついていく必要はない。 隣のDQNを攻撃するより、自分達の社会をどうにかするべき。 隣のDQNが彼らの社会で何をしようと勝手だろう。 DQNがこっちに武力で攻め込んでくるならともかく。
それdめお → それでも
東ティモールが独立できて、チベットが独立できない不思議
チベットにはアジア的優しさを期待しない人権団体
別にチベットが云々が何でホロコーストと関連してくるのが意味不明なんだけど
ダブルスタンダードが透けて見えるからさ
チベットの件はいろんな意味で議論を混乱している。 あちこちで、ダブスタだらけ。 チベット旧政権も、中国政権も、フリーチベットとやらも全部身勝手な 理屈で動くDQN。どいつもチベット現住民の利益を無視する。 ホロコーストの件を絡めるとさらに議論が混乱して、面白いことに。
訂正。 議論を混乱している。 → 議論が混乱している。 他にも日本語が変なところがあるけど、修正しない。 (チャット感覚でカキコしていると、こんなミスが・・)
だがちょっと待ってほしい。 中国がチベットを独立させてはどうか。
チベットが独立したとしたら、その直後に米国勢力の植民地になる可能性がある。 いわゆる「フリーチベット」は、米国の工作の臭いが強い。 日本でもフリーチベットの運動しているのは、米国勢力とつるんだ、 いわゆる「統一協会」などの勢力が大きいし。 とはいえ、米国も今は衰退しているから、 現在ならチベットが独立しても大丈夫かもしれない。
なんかキモイな おまえ
国家の外郭を形成するのは、様々なかたちの「執行力」なんよ チベットなー 機甲化された陸戦大隊と近接航空支援の為の攻撃機と航空優勢を勝ち得る為の戦闘機と空母艦載機部隊を中核据えた空母機動打撃艦隊と数百兆米ドルの現ナマとスイスとドイツと日本相手にケンカできる工業力があれば 独立しても良いんじゃない?
308 :
世界@名無史さん :2009/03/25(水) 20:21:21 0
ダライラマが米国政府から支援されていたという話は有名だし。 中国による侵略とは別も。この点も考える必要がある。 ホロコーストを、「中国によるチベットへの侵略」によって相対化 するのは良いことだと思う。 同様に、「中国によるチベット侵略」と「米国によるチベット侵略」 も相対化するべき。 3個のことが同時に相対化できる。 こいつら全員正義面して論敵を悪としているが、同じ穴の狢。
>>308 訂正
中国による侵略とは別も。
→ 中国による侵略とは別に、
チベットって地域が一応強国な中国の支配下にあるってのがでかいな。 元々排他的で、情報は国家が握ってるようなとこだし。
米の良心派だよチベットでの虐殺を批判して援助したのは スピルバーグもチベット虐殺を聞いて仕事キャンセルしたね 中国に進出してる米企業だけが利益優先で共産党政府におもねった
312 :
世界@名無史さん :2009/03/25(水) 22:07:23 0
>>252 そのコールしかいない。
名の通った正史派も実は歴史学者は必ずしも多数派まではいかない。
>修正主義者の条件てなんぞや
1、自分自身を第三者の目で見て自己批判ができる。
2、どんな圧力にも屈しない覚悟がある。
3、他の人の足を引っ張るような中途半端な事を絶対しない。
>>260 >一部の否定派以外は何が起きたという点では一致しておりほぼ議論してない
>何故起きたのかという部分ではまだ研究の余地はあるようだ。
>これも機能派がほぼ完全に主流となり落ち着きつつあるけど
ユダヤ人の定義も当然ながら一致したんだろ。
示してくれよ。
ユダヤ人の定義
1 超正統派・正統派・保守派の定義 母親がユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
2 改革派・自由主義派の定義 両親のどちらかがユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
3 旧ソ連の定義 自己申告制
4 ナチスの定義 最低8分の1ユダヤ人の血が混じっていると何らかの扱いを受ける
各国はそれぞれどれを使ったんだ?
ナチスはヨーロッパの全ての人々の先祖にユダヤ人が居るのかどうかをどの様に調べたのか?
ナチスはユダヤ人の人口を確定する為にどの様なユダヤ人の定義を使ったのか?
これらがハッキリしない限り600万が正しいと言い切る事など出来ないだろう。
機能派とか言う人が来ると、なんでいつもつまらない流れになるんだろう
別につまらなくないけど?
>312 ああ、今度は「ユダヤ人の定義」で一点突破を狙ってるのか。なんかウンザリする展開だなぁ。 ナチスドイツはナチスドイツの定義を使ったろうよ。 >281 あ、いやね、実際のパレスチナ問題はスルーしちゃイカン、と思ってるちうことなのよ。 でもねぇ、こう否定論のネタにされるとさすがに「パレスチナウゼェ」と思っちゃうよね。 パレスチナの人達には良いメイワクなんじゃないかと。 大体、ルドルフ君に言うとる「研究者であるより政治家なのです」にあてはまっとるジャマイカ。 ぷんぷん。
>>312 リアルイッチーですか?
入試もゼミも一通り終わるから2ch三昧すねw
やっぱスパイ防止法つくって国内にいるシナチョンの工作活動を早急に把握すべきだと思ったわ
>>312 >名の通った正史派も実は歴史学者は必ずしも多数派まではいかない
何この逃げ道残すような言い回し
じゃあおまいはどれくらいの割合から多数派と呼ぶんだ?
そして正史派wの歴史学者の割合はそれにどの程度足りないんだ?
しかもまだユダヤ人の定義とか言ってるし、
答えもらってもまだ同じ質問繰り返すくらい気になるなら
それ系の専門書一冊くらいは読んでから聞けよ
で修正主義者の定義wらしき点
1、自分自身を第三者の目で見て自己批判ができる。
ルドルフもマットーニョもフォーリソンもアウトだろ
全員自分に都合が悪い資料は無かった事にしたりそんな資料は捏造に違いない!なんて態度だしな
2、どんな圧力にも屈しない覚悟がある。
陰謀論者は圧力に抗する正義の味方を演じる
ありもしない脅威を散らつかせてそれに対抗する覚悟をそれはそれは力強く語るだろうな
3、他の人の足を引っ張るような中途半端な事を絶対しない。
意味不明、こんなの何とでも言える
この定義って「俺ルール」でなく何かを参考にしたんだよな
その参照よろしく。
パレスチナ問題は、どうやらかな〜り痛いようだな。 古代史のように淡々と調査し議論するなら兎も角、 正義面して叫んでいるから、パレスチナ問題が痛く感じる。
「ガス室は歴史の細部」 仏極右党首、欧州議会で
【パリ25日共同】フランスの極右政党、国民戦線のジャンマリ・ルペン党首は25日、
ストラスブールの欧州連合(EU)欧州議会で、ユダヤ人らの大量虐殺(ホロコースト)
を行ったナチスのガス室は第2次大戦の歴史の細部にすぎないと発言、議場から猛烈
な罵声を浴びた。
欧州議会議員でもあるルペン氏は、これまで数回にわたり同様の発言を繰り返し罰
金刑に処されており、今回も法的措置が取られる可能性がある。
議会で社会党グループからルペン氏に対し「ホロコースト修正主義者」との非難が
出たのがきっかけ。ルペン氏は「私は、ナチスのガス室が第2次大戦の歴史の細部
にすぎないと語ることを自制してきた。だが、これは明白な事実だ」「私は(同様の)
発言で、思想信条の自由が保障された欧州で20万ユーロ(約2600万円)を支払っ
てきた」と反論した。
欧州の国々では、ホロコーストを過小評価する発言を公にすると「反人道罪」の否定
として刑事罰に問われる。
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009032501001110.html
321 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 00:46:31 0
>>321 ところで
ナチスドイツ自身は、ユダヤ人をどう定めていたの?
ソ連の体制維持みたいな密告主義?
>>321 日本語通じる?
どれくらいの割合から多数派となるのかって質問に
答えられないの?割合聞いてるんだけど
>ユダヤ人の定義で言うユダヤ人
とかもう自分でも何言ってるのか解らなくなってるんだろうな
「正史派」という耳慣れないくくり方のなかに、 研究者と反修正主義者(否定論に反論することを専門とするアマチュア)を含めているのな。 わざとかw
326 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 14:51:30 0
自分はホロコーストも、ナチスの教義も、世界史の教科書程度のレベルでしか知らない。
全くの初心者だが、
>>324 のURLで「歴史修正主義」というサイトを見てみた。
ざっと見て、初耳の話ばかりなので、どう受け取っていいのか、迷っている。
例えば、「試訳:民族社会主義ドイツの収容所の実像とガス室神話の起源」
http://revisionist.jp/graf_08.htm を読むと、過去の戦時の収容所の実態や、二次大戦時のドイツの収容所の現実が記され、
この文章の範囲内では(自分には引用文献をたどる能力はない)、かなり説得力があると思う。
つまり、これまで見てきた「死体の映像」「死者の数値」「ガス室」などについて、
別の解釈が成り立つ、という印象を持つ。
この板にいる人は、非常に専門的で、自分にやよく分からない詳細な点を論じている。
初心者の質問だが、前記の「試訳」で述べられているようなことは、
全くのデタラメなのか、ある程度議論の対象になっていることなんだろうか?
場違いな質問で恐縮だけど、暇があったら、ご教示下さい。
>>326 世界史の教科書は「ありえへん」話が満載だから、それを自分で確認しよう。
まず自分なりの判断力を養うのが良いと思う。
328 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 16:33:59 0
>>326 とりあえず思想的に云々な所もあるので鵜呑みにするのはよくない
色々なサイトや本で自分から調べて考えるのが必要
>自分はホロコーストも、ナチスの教義も、世界史の教科書程度のレベルでしか知らない。
>全くの初心者だが、
>>324 のURLで「歴史修正主義」というサイトを見てみた。
>ざっと見て、初耳の話ばかりなので、どう受け取っていいのか、迷っている。
否定論に走る人はみんなこんな感じでしょ
迷う分だけ大違いだけどね
>全くのデタラメなのか、ある程度議論の対象になっていることなんだろうか
論点になっているかどうか、つーたらなってない、ですな。
私なんかもですね、否定論から入りましたから、迷う気持ちもわかるけど。
そんな細かい所から、ホロコースト全体を見渡すのは中々難しいんよ?
ぱっと見、目新しい視点が並んでるでしょうがね、たとえばその収容所の病院の
ことにしたって、治療されて回復したんなら、その人はどこに消えたのよっつーことですわ。
大量の人死にが起こらないじゃーん。じゃあ焼却炉いらないじゃーん、てことになりませんかね。
でもチフスで大量の死亡者は出た、つーしどっちなのよ、てことになるわね。
まぁ、私なんかは他の事も押して知るべし、だと思いますがね。後はキミ次第だ。
興味があるなら簡単なホロコーストの本を読んでみて、全体像を先に掴むことをオススメするけどね。
「娘と話すホロコーストって何?」て本がいいんじゃないかな。
本読むのタルかったらコレ。修正主義委員会読めたら読めるでしょ。
>
ttp://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/20060126ShiminKozaNote.htm 「三行でタノム」はナシな。
しかし、ダルいな。初心者さん、何人目よ。
これで「肯定派は本読めしか言わない」なんつて言われたらさらにダルいわ。
そういえば初心者何度目だろうな。つか肯定的な初心者今まで0だなw
>331 うわー、私が3行で頼みたくなるわ。www 全ッぜんワカラン。
このリストラされた軍人の中から、ソ連がホロコーストの資料捏造を行って
いた証拠を暴露するものが現れる。
ロシア軍リストラ計画 敵は資金と内部抵抗
改革案では、兵員は2012年までに現在の110万人から100万人に削減する予定だ。
とくに、ソ連崩壊後に肥大化した上級将校は劇的に減る。上級将校が占める割合は英国
軍の14%に対しロシア軍は30%以上と過剰だった。このため、ロシアは12年までに将
官の20%、佐官の60%を削減。中央の軍官僚も対象となる。国防省と参謀本部の人員
は2万2000人から8500人へと半数以下になる。
http://www.business-i.jp/print/article/200811130009o.nwc
わーよげんしゃやーよげんしゃがおるー。すげー。
336 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 19:55:29 0
>>322 それがわかれば修正主義者はまず存在しないだろう。
>>323 ユダヤ人の定義
1 超正統派・正統派・保守派の定義 母親がユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
2 改革派・自由主義派の定義 両親のどちらかがユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
3 旧ソ連の定義 自己申告制
4 ナチスの定義 最低8分の1ユダヤ人の血が混じっていると何らかの扱いを受ける
正史派はどの定義が正しいと決定したんだ?
証拠を示せよ。
サラ・ミシェル・ゲラーとその亭主のフレディ・プリンゼはどのユダヤ人の定義で言うユダヤ人かなのか答えてみろよ。
ユダヤ系日本人と言われているベンジャミン・フルフォードもどうぞ。
>>331 >怪しげなサイトの治療を見て迷うより一般的な医者の言う事聞く方が失敗しないと思うぞ
小俣和一郎の治療を受けろってか?
西岡氏は小俣に医師免許を賭けでも、トレブリンカホロコーストの矛盾点を説明して説得しないのか理解できない。
機械工学に近いディーゼルエンジンとされているガス室の矛盾はまだしも、
小俣は医者の癖に一酸化炭素中毒死の死体の色が青い事という証言の矛盾点に気付かないのか?
さてどっちが藪医者のかな?
337 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 19:59:29 0
>>323-325 これらの中でアマチュアではない歴史学者とはっきり言い切れるのは誰?
アウシュヴィッツの犠牲者数
<900万人>:ドキュメンタリー映画『夜と霧』[10]
<800万人>:フランス戦争犯罪調査局とフランス戦争犯罪情報サービスによる[11]
<600万人>:Miklos Nyiszli (1951)の序文の筆者Tibère Kremer[12]
<500万から550万人>:クラクフ・アウシュヴィッツ裁判、『ルモンド』[13]
<400万人>:ニュルンベルク裁判が「法廷に顕著な事実」としたソ連側資料[14]
<300万>:David Susskind (1986)[15]ともっとも重要なカリフォルニアのユダヤ系週刊誌Heritage(1993)
<250万人>:アイヒマン裁判(1961)でのRudolf Vrba[16]
<150万人から350万人>:歴史家Yehuda Bauer (1982)[17]
<200万人>:歴史家Léon Poliakov (1951)[18]、歴史家Georges Wellers (1973)[19]、歴史家Lucy Davidowicz (1975)
<160万人>:歴史家Yehuda Bauer (1989)[20]
<150万人>:アウシュヴィッツの新しい記念碑[21]
<1471595人>:歴史家Georges Wellers (1983)[22]
<125万人>:歴史家Raul Hilberg(1961+1985)[23]
<110万人から150万人>:歴史家Yisrael Gutman、Franciszek Piper (1994)[24]
<100万人>:Jean-Claude Pressac (1989)、Dictionnaire des noms propres published by Hachette (1992)[25]
<80万人から90万人>:歴史家Gerald Reitlinger (1953)[26]
<77.5万人から80万人>:Jean-Claude Pressac(1993)[27]
<63万人から71万人>:Jean-Claude Pressac (1994)[28]
<51万人>:『シュピーゲル』編集長フリツォフ・マイヤー(2002)[29]
>>337 そもそもそのリストをつくったのが文献を誤読するような頭がおかしい人。
一つ一つのソースを上から順に自分でチェックしてみよ。多少金と時間がかかるけど。
芝健介の本読みやすかった おぬぬめ
「ホロコースト」は実際に実施されたもの で 「ホロコースト」はユダヤ人の虐殺が当初から目的ではなかった ここまでほぼ確定的 問題はこの先
芝本、修正主義の動向について触れてるとおもったら アーヴィングのアの字が出たぐらいだったね。 まったく相手にされてなかった。
342 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 20:54:23 0
>>338 >>323 がチェックしないと質問できないだろ?
>>339 >>341 あの本のどこが信用できるんだ?
例えばヴィルトに触れているのに肝心のディーゼルエンジンのガス室の最重要証人と言われるゲルシュタインを無視している。
344 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 21:05:12 0
信用できる、できないでいったら 「歴史的修正主義研究会」のサイトとそのコンテンツなんて信用できないものの最たるものだ。 執筆者の身元不詳、しかもネット情報ときた。 それらを取り上げる価値のないものと早々にきづいていれば このスレのほとんどのレスは不要なのにね。
346 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 21:10:07 0
加藤さん芝さんに対抗して本書かないの? 翻訳まる写しは勘弁だけど
347 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 21:11:36 0
>>343-345 例えばヴィルトに触れているのに肝心のディーゼルエンジンのガス室の最重要証人と言われるゲルシュタインを無視している。
なぜ芝はゲルシュタインを無視しているんだ?
>>347 むしろあなたが「意図的」に無視しているように思う心が知りたい
349 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 21:15:30 0
>>348 ゲルシュタイン以外にディーゼルエンジンガス室の構造を証言した奴はいるのか?
なにか裏があるのではないかと勘ぐるのは得意なのに、自らすすんで怪情報に引っかかるとはw
>>349 またやっちゃったなw 答えは「いる」だ。
352 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 21:20:44 0
353 :
世界@名無史さん :2009/03/27(金) 23:45:06 0
354 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 00:00:35 0
仮想インタビューまでつくったんかw
…どうでもいいけど 青酸ガスはまだ分かるけど、 ディーゼルエンジンで一酸化炭素炊くって 真偽はさておき、なーんかアタマ悪いっつか もうちょっと効率の良い方法がいくらでも有る気がするし そんな事に貴重な燃料使うくらいなら 最初から穴掘って燃料撒いて踊り焼きにしちゃえよ、と…
▼ ある学説が定説であるか否かを判断するには,どうすればよいのだろうか? 長年研究を続けていると,こうした問題は特に考えなくても,何となく体でわかってくるものであるが, 卒業論文を書き始めた学部生や,専門家以外の一般の方々には,慣れていないとなかなか難しいと思う. また,研究者であっても,自分の専門以外の研究状況は詳しくないので,判断に迷うことがある. そこで今日は,定説の見分け方について,私なりの考えを書いてみたい. まず,定説か否かを判断するには, あくまでも一般論であるが,その論文を引用している論文や書評の数と,それらの論文がそれをどう評価して いるのかが大きな目安になると思う. 通説的な扱いを受けている見解は,やはり引用されることが非常に多く,また肯定的にとらえられていることが 多いし,そうでない説は,もちろんその逆である. 特に論文の冒頭において,「この分野の代表的な研究」のように 言及されていたり,結論部分で「この人もこう言ってるし・・・」的に言及されているものは,ほぼ通説と言って よいと思われる. また,その論文が掲載されている雑誌の格もある程度の基準となる. その分野において格式が高いとされている雑誌 に掲載されている論文は,通説もしくは将来的に通説となる可能性がやはり非常に高い. ただし,これは例外も多く,絶対的な基準ではない.
こうしたトンデモ「研究家」は昔からいましたが、以前はアカデミズムの外にいる人が
自分のトンデモ「研究」を発表する手段はごく限られていました。学会誌や学術雑誌で
はもちろん掲載を拒否されますし、まっとうな出版社もあまりにもとんでもない内容の
本を出版しようとはしませんから、(最近はそうでもなくなったようです……こちらや
こちらを参照)、せいぜい自費出版か、良くてまっとうな学者は相手にしない二流三流
の出版社から出版するのが関の山で、多くの人の目に触れる機会はあまりありませんで
した。ですからプロの学者も、トンデモ「研究」に対してはいちいち相手にせず無視し
ていればよかったのです。
ところがインターネットの普及は、こうした状況を一変させてしまいました。ウェブサ
イト開設に審査はありませんから、どんなにとんでもない内容の「研究」でも、ウェブ
サイトを使えば全世界に向けて手軽に発表することができます。しかも検索サイトの充
実により、こうしたトンデモサイトも容易に人々の目に触れるようになってきました。
そしてレポート作成などのために参考となるサイトを探している学生などが、トンデモ
サイトに引っかかってコロリと騙されてしまう例も少なからずあるようです。
http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/chubun/ohno/tondemo.htm
358 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 08:22:51 0
>>342 これは宣誓供述書ではない.
詳しくは知らんが,向こうの裁判では宣誓供述書というものが非常に重要視される.
でもこの報告書は,その宣誓供述書ではないため,ニュルンベルク裁判でも大して重要視されてはいなかったようだ.
むしろ,内容が大げさに語られているから,参考程度にしておこうというのが当時からの見方だったらしい.
それなのに否定派はこればかりを取り上げ続ける.
まるでこれくらいしか突っ込むものを持っていないかのようにな.
>>333 その筋じゃ有名なエセ学者だから詳しく知りたければ
イリーナ先生 遺伝 大豆 生協 とかで検索すると色々出てくるよ
360 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 10:44:50 0
>>355 小俣にこそそれを言えよw
>>331 >怪しげなサイトの治療を見て迷うより一般的な医者の言う事聞く方が失敗しないと思うぞ
小俣和一郎の治療を受けろってか?
西岡氏は小俣に医師免許を賭けでも、トレブリンカホロコーストの矛盾点を説明して説得しないのか理解できない。
機械工学に近いディーゼルエンジンとされているガス室の矛盾はまだしも、
小俣は医者の癖に一酸化炭素中毒死の死体の色が青い事という証言の矛盾点に気付かないのか?
さてどっちが藪医者のかな?
みんな優しいな。ファンネンスティールの事は黙ってやってるって。 「死因は主に窒息死」て言っちゃってるからなぁ。
今日の格言 死体は青かったという証言があるから ホロコーストは無かった
>>360 >さてどっちが藪医者のかな?
そっちw
「ゲルシュタイン報告」と言われているものは、 業務上の報告書ではなく、個人的な告白あるいは遺書みたいなものだね。 ただ収容所へのチクロンBの供給を中央で管理していた人物の書いたものだし、 その業務に悩んで外国政府と接触して大量虐殺の告発をおこなったという それまでの経緯があるので、ホロコーストの時代を生きた一つの人間像として面白い。 ゲルシュタインについては、デーゲッシュ社のゲルハルト・ペータースとの間の 仕事上の関係についても証言や文書が残っており、 殺人用に使うから警告臭を添加しないチクロンBを製造してほしいという要請を行なった 際のやりとりとか、シラミ駆除以外の用途に使っていることを示す1944.05.24.の書簡 などが知られている。
365 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 12:17:33 0
>>361 ゲルシュタイン証言と付き合わせると余計支離滅裂だろ
>>363 少なくてもどちらかが藪医者だろw
>>364 おいおいゲルシュタイン証言無しでディーゼルエンジンガス室など証明できないはずだが?
>>361 ゲルシュタインと同じ処刑を視察したヴィルヘルム・プファネンシュティールは、
ユダヤ人は建物の中の複数の部屋に入れられ、
そこに建物に設置されているエンジンの排気ガスが注入されたと証言してる。
>>365 > ゲルシュタイン証言無しでディーゼルエンジンガス室など証明できないはずだが?
それはどうして??
あればあったで有用かも知れんけどね。
>365 だーかーら、ファンネンスティールはなんで消えるんだー。 都合の悪いのは消えるのかー。
「ガス殺はなかった」とかいう説に飛びついて、 しかもその受け売りを他人に開陳するまえに 事実関係を自分の目でよく調べろよw ニセ情報を発信する人は情報源として信用されないぞ。
370 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 12:52:36 0
>>366 エンジンとガスの種類は何?
>>367 エンジンの形状を具体的に証言した証人をあげろよ。
>>368 消えるとは言ってませんよ。
ゲルシュタインと突合せをすると矛盾があるって言ってるんです。
>>369 正史派でエンジンの種類とガスの種類を工学的に明らかにした人は誰ですか?
>>370 ちょっと心配なんだが、
ゲルシュタイン報告そのものを読んでないんじゃないの?
修正主義サイトの「解説」みたいなのを見ただけでw
372 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 12:57:12 0
>>371 ゲルシュタイン報告のどの「バージョン」を読めばいいんですか?
374 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 13:02:14 0
>>373 で正史派は一酸化炭素中毒死で死体の色が青色って事をどう論理的に説明しているんだ?
>>374 なんだその「で、」ってのは。話がつながらないよw
ゲルシュタイン報告は読んだのか?
ゲルシュタイン報告もプファネンシュティール証言もネットで読めたり、
公刊されているわけだから「食い違い」とか言うなら読んでおくのが良識ある態度だろう。
ただの受け売り小僧など無用。
376 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 13:10:22 0
>>375 正史派は一酸化炭素中毒死で死体の色が青色って事をどう論理的に説明しているんだ?
正史派がどう論理的にそれを主張しているのかを分析しないと判断できない。
検証方法の問題点や真偽をつつくなら兎も角 誰々の証言はどうだこうだ、と言い出すのはどうなんだろう…w 歴史学とは無関係な、情報科学の情報社会論で覚えたんだけど 名のある誰かの発言をただ連ねるのは「衒学」に過ぎないんだと
否定論の内容ほとんどは、証言がどうたらこたら、信用できない、だからなw
だから物証を出せ物証を チクロンBの空き缶の山でもユダヤ人の骨の山でもヒットラーが3歳の時の頭蓋骨でも ガス室の壁のユダヤ人の生爪でもアンネフランクのおばさんが使ってた掃除機でも ナチス・イタリアがユダヤ人の手先でわざと1ヶ月も前進を中止して東部戦線崩壊の原因を作ったのでも何でもいいから まず物証を出せ!それからみんなで科学的かつ論理的に検証だ!
380 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 13:28:38 0
>>377-379 正史派は一酸化炭素中毒死で死体の色が青色って事をどう論理的に説明しているんだ?
正史派がどう論理的にそれを主張しているのかを分析しないと判断できない。
>>379 >ガス室の壁のユダヤ人の生爪でもアンネフランクのおばさんが使ってた掃除機でも
アンネ・フランクはアウシュヴィッツでどんな仕事をしていたのでしょうか?
なぜアンネ・フランクはアウシュヴィッツを生きたまま出られたのでしょうか?
なぜナチスはアンネ・フランクを最低でも銃殺などにしなかったのでしょうか?
寄生虫の小娘を生かして何か意味があるのでしょうか?
アンネ・フランクで重要なのはこれで、日記自体に600万人とガス室の正否につながる意味はない。
>>379 修正主義サイトにこもって外に出なければOK。脳内でその手の話をお楽しみください。
382 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 13:51:34 0
>>381 正史派は一酸化炭素中毒死で死体の色が青色って事をどう論理的に説明しているんだ?
正史派がどう論理的にそれを主張しているのかを分析しないと判断できない。
>おいおいゲルシュタイン証言無しでディーゼルエンジンガス室など証明できないはずだが? ファネンシュティールと両論併記にすればいいじゃん。ひとつじゃないじゃん。何言ってんだこいつ。 >正史派は一酸化炭素中毒死で死体の色が青色って事をどう論理的に説明しているんだ? ファネンシュティールは「遺体が青いから窒息して死んだんだろうなぁ」て言うてはりますが。 なんか今日の否定論君はいきなり暴走してますが、なんぞあったんけ。
ファネンシュティールと両論併記にしていいとこ取りすりゃ、簡単に証明できるじゃん。何言ってんだか。 「遺体が青いから窒息して死んだんだろうなぁ」 どんな想像だってできるやろ。 なんか今日も正史派の信念はいささかも揺るがないね。「なんぞあったんけ」ちゅう感じや。
検視医でもないのに死因について確定的なこと言えないだろ
386 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 14:52:53 0
387 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 14:58:02 0
Zyklon-B
>384 簡単に証明できたらそれでいいじゃんか。w なんで簡単な話をややこしくしたがるのかワカランなぁ。 排気ガス殺がらみで言えば、ラウフの手紙にも「現状は中毒症状ではなく、窒息死しているが」 てのもあるぞ。
389 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 15:50:34 0
ゲルシュタイン以外にエンジンとガスの種類などを提示している証人はいるのか?
390 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 15:58:13 0
<リビジョニスト論法・年金編> 1 証言は証拠にならない 「年金払ったって言う本人の証言は証拠にならない」 2 公文書こそが唯一の証拠 「年金記録は社保庁のデータベースには存在しない」 3 証拠書類が本物であるという証拠をだせ 「領収書は本物であるという証拠が必要」 4 あったならあったという証拠をお前が出せ,こっちが出すと悪魔の証明になるから不可能 「年金払ったなら,払ったという証拠を出すのは受給者,社保庁は何の証拠も出せない 払ってない証拠は悪魔の証明だから」 5 以上のことから一切の証拠が存在しないためホロコーストは存在しなかった. よってドイツは謝罪する必要なし. 「以上のことから一切の証拠が存在しないため,年金は払われていなかった. よって国は年金を支給する必要なし」
391 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 16:02:45 0
>>390 一酸化炭素中毒死なのに死体の色は青色って証言はどうすればいいんだ?
>ファネンシュティールは「遺体が青いから窒息して死んだんだろうなぁ」て言うてはりますが。 否定派はどこぞのサイトの受け売りばっかりだからな。話になんねー >なんか今日の否定論君はいきなり暴走してますが、なんぞあったんけ。 毎度の事ながら一部ずつ取り出して照らし合わせ 「この証言は矛盾する!ホロコーストがあったというのはおかしい!」って流れにしたいんだろう
つかチクロンB缶の山は残ってたな。 今度はそれがガス室で使われたという証拠を出せ!ってなるんだろうがw まぁ青酸反応のある髪の毛も残ってるけど
>>391 ファンネンスティールはどうすればいいんだ?
395 :
世界@名無史さん :2009/03/28(土) 18:53:44 0
>>394 そいつも死体の色は青色って言っているはずだが?
そしてヒルバーグはディーゼルガス室の事をなんと言っているんだ?
どうやらこいつは一般人と頭の構造が違うようだ
>>393 >青酸反応のある髪
そりゃ捏造じゃねえのか
「青酸ガスを浴びて尚生きてた」
って事になりはしないか
>>397 ガス室産の死骸から採集したんじゃねえの?
アウシュビッツの収容人員は頭髪刈られてた、って話もあるけど
収監と同時に始末してたら問題無かろ
>>399 ストルゼルキの論文だと
ベウゼッツ、ソビボール、トレブリンカでは処刑前に髪を切り取られたってなっとるようだ
一方アウシュヴィッツでは処刑後髪は切り取られた。
時々否定派がわざと場所隠してお得意の「矛盾する!」ってやるけどもしかして混同してない?
青酸反応のある髪の毛はアウシュヴィッツの倉庫から発見されてる
こういう時はまず 資料汚染の方向から攻めるものだと聞いた
資料汚染?
403 :
世界@名無史さん :2009/03/29(日) 18:22:33 0
>>400 そいつはディーゼルエンジンの構造をどう証明しているんだ?
そしてヒルバーグはディーゼルガス室の事をなんと言っているんだ?
アウシュヴィッツの資料から大量虐殺できる方法考えようぜ
別に補給線絶たなくても過酷な環境に置けばバタバタ死ぬだろ
408 :
世界@名無史さん :2009/03/30(月) 15:32:45 0
>>326 です
>>330 さん
>>331 さんご指摘ありがとう。
紹介の本は手に入らなかったので、ウィキペディアにあった
(1)「ヒトラーとホロコースト」 ヴィストリヒ 講談社
(2)「修正主義者」の「アウシュヴィッツの争点」木村愛二
という本を読みました。
(1)はイメージ通りのホロコーストが描かれていて、
戦後の米英の情報規制の話は、ちょっと目新しかったが、おおむねこんなことだろうな、と言う印象。
(2)は、>326で見たサイトの集大成のような感じで、内容以外に複雑な印象を持った。
つまり(2)のような主張は、一種の「認識論の問題」を突いていること。
「私はなせ、どのように、それを知り、その意味を教えられたか」といった、
知覚の経路から、イメージや知識の構築までを問題にしているので、一種の「揺らぎ」がおこる。
現象論的な分析方法が、ドグマの解体にあったのだから当然だが。
初心者まるだしの私の実感だと、(1)は一種の「形而上学」で認識論がないため、
「知の方法」を問う、ポスト・モダニズム風の論議だと、ある種の弱さがあると思う。
素人的な印象だと、なぜ「正史派」は、論議の禁止ではなく、論争をしないのだろう。
もちろん、「終わったこと」なのだろうが、タブーや禁止をつくることで、
逆にその正統性を疑うセクトやカルトが出てくることは、今の時代、予測できること。
特にネットがそういったカルトを繋ぐ役割を果たしている時代に、逆効果だと思う。
「これは権威である」というドグマは、「自由な言論」で真っ先に切り崩されそうだ。
409 :
世界@名無史さん :2009/03/30(月) 15:39:49 0
\(^o^)/
>>408 なるほど、ホロコーストの素人でも歴史の素人でもなく
学問の素人だったんだな
412 :
世界@名無史さん :2009/03/30(月) 15:56:01 0
>>408 訳すと
ネタ的に否定論の方が面白い
か
つか木村のその本はなぁ・・・・あの阿呆の代名詞「ソフィア先生」からも見捨てられてるんだけど・・・
>>411 >いまは古参が新参者に一方的に教えてる(ように見える)ケースが増えてる
すんげー危険な事のような気がしたが
杞憂だと思えばいいよね
>>408 >>411 >素人的な印象だと、なぜ「正史派」は、論議の禁止ではなく、論争をしないのだろう。
>もちろん、「終わったこと」なのだろうが、
>その議論は前提がおかしいよ。
>「論争」はうんざりするほど行なわれてるでしょ?
二人して同じ事指摘せんでもえーわい
ソフィア先生のサイトとかが出てきてからだよな。 2ちゃんでホロコースト否定のリビジョニストが大量に生まれたのって。 マスコミやサヨク団体の言う事は頭ごなしに否定して、リテラシーを気取る2ちゃんの皆さんが、 ネットの主張は殆ど無警戒に受け取って鵜呑みにしちゃうって、なんか悪い冗談みたいだ。
「ホロコースト否定」って言うと語弊がある 「ホロコーストにおける積極的な虐殺の否定」 って長ったらしく書くべきだ 俺の知らん所で 「強制収容所など存在しない! あれはユカイツーカイパン屋さんだ!」 って主張が有ったら知らんが
そらそうだ ドイツだけがわるいみたいな戦後史観もマジウザ
イッチーは修正主義者にイデオロギーは無いと書いてるが なんでウラーゾフを悲劇の英雄的に顕彰する必要があるんだろうか
>>416 禿同。
しかも再三引用紹介されている文献すら頑としてチェックしようとしない
恐るべき人種の存在も明らかになった。
書籍や学術雑誌を広く読み漁って見落としがないように知識を深めるという
調査研究の基本がまったく身についてないという問題もある。
ただしネットカフェ難民という場合もあるので、本を買えとか図書館に行けとは
なかなか言いづらい面があるのではないか。
421 :
世界@名無史さん :2009/03/30(月) 23:19:47 0
>>407 だったら最初から立証できない事を言うなよw
>>420 宗教だからしょうがない。
聖典の教えと矛盾するものは、最初から受け入れる事ができないんだ。
ただひたすら、自説と整合する好材料のみを探し、あるいはこじつけて殻の中へと篭るのみ。
まあ、なんで連中がそこまでドイツに肩入れするのかが不可解だが。
423 :
世界@名無史さん :2009/03/31(火) 11:47:44 0
>>410 さん 「学問の素人だったんだな 」
そのとおり。
>>412 さん 「ネタ的に否定論の方が面白い 」
これは当たっているなあ。
そもそもアカデミックな「論争」なら、典拠などを明確しにした学術誌でもやればいい。
それが2chや、サブカルっぽいところで展開されるのは、要は「おもしろいから」かな。
古史古伝みたいなものか。
>>418 さん 「ドイツだけがわるいみたいな戦後史観もマジウザ 」
>>422 さん 「ドイツに肩入れするのかが不可解」
なるほどと思うが、結局、同じ枢軸国として、陰に「日本の復権」があるのか?
東京裁判による、「日本→平和に対する犯罪」という戦後の「原罪」への怨念があるような気がする。
ドイツが無罪(軽微な罪?)なら、日本ならさらに……という心理かな。
424 :
世界@名無史さん :2009/03/31(火) 11:50:22 0
>>420 さん 「調査研究の基本がまったく身についてないという問題」
まさにおれのことを言っているようで、反省しきり。
それを承知で言うと、こういったネタには、
正規軍同士の地上戦(アカデミック論議)、
ゲリラの非正規線(素人学、サブカル論議)があると思う。
問題は、正規軍が地上でゲリラと戦い、旗幟を鮮明にさせないと、
一部の民衆は「もしかしたら、ゲリラは意外と強いのかも知れない」と思うかも知れないこと。
これは古史古伝関連でも、良くあった傾向。
一度、きちんと「勝敗」が決まれば、以後のゲリラは、敗残のテロリストになる。
また、ゲリラが絶えない理由は、政治目的を持ったリーダーと、
その主張に「愉快さ」を感じる、多くの民衆がいることも事実だ。
(おれは民衆ですね)
>>423-424 否定論のほうが「おもしろい」という個人的な実感を、
いきなり民衆の総意であると誇大妄想化してしまうところにある種のおめでたさがあるな。
だいたいその「おもしろさ」というのは話の流れからすると
公共の図書館に置いてあるような普通の本にすら触れないという生活態度から生じる
知識の欠如にもとづくものであるらしい。
はたしてそんなものが成熟した市民社会である現代日本の市井人の一般的傾向と
いえるのだろうか?
ゲリラと正規軍てのは随分な例だけど、それに当てはめるなら ゲリラにわざわざ鎮圧部隊派遣すると市民は「ゲリラは意外と(ry」と勘違いしかねない 大概の場合ゲリラといってもただ山向こうで遠吠えしてるだけだからわざわざ出張って相手にする必要もない (ムー大陸の話を出したり天動説や相対性理論に反対するトンデモ達に一々専門家は反論の論文書いたりはしない) つまり学問から外れた主張ってのは周りから注意されるケースより相手にされず無視される場合が圧倒的に多い それが現実的な影響力を持ってきたら反応される場合もあるが(否定論や創造論等) そうなると大概トンデモ論者は自分を巨大組織(教会)に真実と共に潰されかけたガリレオに自分を重ねるんだよ ここの否定論も事ある毎に(真実を知られると困る)巨大組織が自分達に圧力をかけているような事言ってるだろ はっきり言ってホロコースト否定論の出来自体は創造論や他のトンデモに比べると程度は中の下、ただ 親兄弟を殺された人やその時代を生きてきた世代がまだ生き残ってる分それがトンデモだろうが多くの人を深く傷つけるし反応されやすい
>>417 > 「ホロコーストにおける積極的な虐殺の否定」
ドイツのやったユダヤ人虐殺を「積極的ではなかった」と表現するのは間違いだろう。
たとえば41年以降の東部戦線の後方の虐殺には消極的でやむをえない事情なんてないし、
42年以降ユダヤ人の引渡しを周辺国に執拗に要求しつづけたドイツの方針は
積極的以外の何者でもない。
よしんばポーランドでのゲットー収容とその後の経緯に状況への追随を迫られる事態
があったとしても、人命軽視のいいかげんな移住事業をはじめたのはドイツ当局であって
その一環として行なわれたものであるから、ドイツの主体的な行為であることに変わりはない。
428 :
世界@名無史さん :2009/03/31(火) 16:54:45 0
>>424 ですが
>>425 さん 「個人的な実感を、いきなり民衆の総意である」
おれが「おめでたい」のは確かだが、読めば分かるように、「総意」とは書いていない。
ここにはときどき「公立図書館」の話が出てくるが、
図書館は現時点での特定分野の概観には向いていないのではないか?
また書籍は単一の見解で統一されているので、偏る傾向も捨てきれない。
おれは個人的にエレンブルクとセリーヌが好きだが、その関係で「本」を漁っていけば、
修正主義系統の連中に行き当たったかも知れない。
「一般市民の傾向」として、雑多な生活の中でホロコースト論議への関心はごくわずか。
その中で週刊誌ネタのような際物に耳目を奪われる「民衆」(おれのことね)がイルカも知れない、
ということですね。
429 :
世界@名無史さん :2009/03/31(火) 16:55:25 0
>>426 さん 「学問から外れた主張ってのは周りから注意されるケースより相手にされず無視される場合が圧倒的に多い 」
事実はその通りだし、賛成する。
一方で、おれの感じる問題は、「政治的」なものだ。
「学問的真実」が、政治によって左右されたのは、ナチやソ連時代だけではない。
現代アメリカでも、公立学校での進化論講義への異議申し立てがあるし、
私立学校では、それ以前の問題だ。
温暖化論語も政治力による問題点のすり替えなどがあると言うし、
アフマディネジャドの発言などは、イスラム世界でかなりの影響力がある。
政治や世の中は、必ずしも「真実」で動くのではない。
そのことは、「ホロコースト」を生み出した歴史が証言しているとおりだ。
その意味で、正規軍がゲリラを正統的な手段で叩くことは意味がある、ということ。
>>428 多くの人が自分と同じように思っているという主張なので、全体を代表しての意見なのか
と思ったよ。
> 図書館は現時点での特定分野の概観には向いていないのではないか?
なんで?図書館は必要不可欠だよ。
本や論文の脚注をたどって関心のあるテーマについて文献リストをつくっていくのが
「ものをしらべる」ということの出発点のはずだが。
地元の図書館、都道府県の図書館、近くの大学図書館(事前の手続きをすれば
利用可という国公立大はけっこうある)、国会図書館を巡ればたいていの本・論文は安く手に入る。
> また書籍は単一の見解で統一されているので、偏る傾向も捨てきれない。
もしそういうことがあるとするとそれは文献を読む側の能力不足ではないか。
いろんな本を読んでそれを自分の頭でまとめるということをせずに、
一つの文献の受け売りで済まそうとしているのでは? だったら何を読んでもダメだな。
>>427 …前のレスからちゃんと続けて読んでくれ
所謂「否定論者」が何を言わんや、
という意味での「ホロコーストによる積極的な云々」
なんだ
>>419 もともとのロシア史が専門だから
ロマノフ朝が大好きなんだろう
>>429 > 政治や世の中は、必ずしも「真実」で動くのではない。
> そのことは、「ホロコースト」を生み出した歴史が証言しているとおりだ。
> その意味で、正規軍がゲリラを正統的な手段で叩くことは意味がある、ということ。
必ずしもなんて思わないほうがいい。数字は嘘をつかないというが、世の中の数字は
嘘だらけだ。世の中は嘘で出来上がっているくらいに思っておくべき。
434 :
世界@名無史さん :2009/03/31(火) 22:53:24 0
「○○論者は頭が悪いんだろうね」「ニート乙」 みたいな認定とオナニーはスレが汚れるだけだから自重な。 で結局、結論は 「“ガス室でユダヤ人を根絶しろ”計画(旧来のホロコースト論)はなかったが “ユダヤ人全部隔離しろ、国から追い出せ”計画はあって しかもそれが乱暴だったためにチフスと飢餓で大量死。 故殺じゃないが逮捕監禁致死で結局重罪」 ってことだろ?
435 :
野暮 :2009/04/01(水) 12:03:45 0
>>428 ですが → 面倒なので「野暮」と称する
>>430 さん
「図書館は必要不可欠だよ」
おれは「図書館は必要ない」などとは言っていない。
図書館やアカデミックな文献を絶対視すると、「偏る傾向」がある、と言っている。
こんな短い文章なのに、おれの印象では、意図的な取り違え、引用ミスが目立つ。
これが「文献を読む側の能力」と関係していなければよいが(皮肉ではありませんw)
アカデミックな「文献主義」が政治的、社会的な偏向を受ける可能性については、
前に、ルイセンコ学説や、アメリカの進化論などでふれた。
「大学図書館」や「論文」、学会誌、紀要などに典拠を置いたとしても、
政治や社会、時代の影響で「偏向」はあり得るのではないか? というのがおれの論点です。
436 :
野暮 :2009/04/01(水) 12:07:02 0
自然科学は検査器具の進歩や新しい観測データによって説が覆されることは当然よくある。
人文・社会分野においても、当たり前のことだが、同じ事が起こると思う。
○ 例1 法隆寺オリジナル、再建論
学会の定説は、「建設当時のもの」だったが、今は再建論が主。
○ 例2 源頼朝像の「伝」説
学会の定説では、「源頼朝像」だったが、実は足利直義らしく、今は「伝」が付くことが多い。
○ 例3 井原西鶴作品偽作説
森銑三の説は、アカデミズムではまったく無視されるが、近年見直しが進む。
いずれも政治的・時代的な影響、学会の政治関係などが影響していた可能性がある。
上記のことで、おれは「だから定説は間違っているんだ」などとは言うつもりはない。
趣旨は「アカデミックな文献主義は、政治や時代の影響を受ける可能性がある」ということ。
>>434 さん
例によって素人の意見でも申し訳ないが、微少な知識、この板での論争をみるかぎり、
>434さんの指摘は、かなり妥当な感じがします。
>>429 だから、なんでそう俺基準ばかりで語るんだお前は
>その意味で、正規軍がゲリラを正統的な手段で叩くことは意味がある、ということ。
学問の世界では反対する事自体が相手をある程度認める事になるんだよ。
お前の認識と現実は正反対なの
アインシュタインもかなり最初は反論を貰ったがそれは相対論が反論するに足る学問的価値があったから、
他の主張を持つ学者に価値があると判断されるに足る主張だったから
これはどの分野でも同じ。
それに当てはまらないケースはあくまでそれが実際大きな影響力を持ったりして無視できない場合等であって
あくまで例外、この二つの違いを判断するには反論文読むしかないけど一般人にはそんな暇も能力も無い
だから一般人は論争が起こらないという事実を持ってその奇抜な主張が取るに足らないかどうかを判断してる
つまりお前は一般人以下の人間て訳だ
で実際問題否定論は政治的に反応されてるだろ。この部分もお前の間違い。
否定論を信じる人が多かったりその主張で傷つく人が多かったりして無視できないと思った人が多い事が原因だろうが
勝敗自体は学問的には完全に決してるし余程の事が無い限り(ナチス並の逝っちゃった政権誕生)政治的にも決したままだ。
あくまで学問として論議しろというなら
まず第一に否定論を学問的整合性を持たせるくらいの事くらいしてからにしろ
>>434 なんで結論が
ツンデルやアーヴィングの主張になってんだよ
否定論者は頭が悪いんだろうね、と本気で言いたくなるわ
>>435 取り違えということだけど、まあそこら辺は補って考えてね。
話の筋に興味がわかないときはわざとズラしてレスすることもあるんで。
ふと思ったんだが、
そんなことグダグダ言って実は学位論文を書かない口実をぶちまけてるんじゃない?
既存の研究を網羅的にチェックするのはメンドクサイし、巨人のような先人の
研究を超える新しいことなんて自分には思いつきそうもない、
もういっそのこと昔の文献は全部何らかの意味で「偏っている」ことにして、
なるべく遠ざけよう、研究室にも行かなくてもいいや、なんてね。
だったらとりあえず気分転換することだな。スポーツをしてみるとか。
440 :
野暮 :2009/04/01(水) 14:56:19 0
>>437 さん 「お前は一般人以下の人間て訳だ」
ご指摘の通りで、その通りだ。
おれは「学者」でもないし、ホロコースト分野の「専門家」でもない。
「学問の世界では……」
ここ(2chね)は、少なくとも「学問の場」ではないだろう。
まず、論者が匿名で、経歴や著書、論文などの履歴もわからない。
次に、発言自体の継続性や一貫性が欠ける場合が多く、「論文」よりも「座談」にふさわしい。
さらに、しばしば感情的な論難が多く(学会でもありがちだがw)、主題の究明よりも、発話者のプライドや、ルサンチマン、攻撃性が際だっているように感じる。
批判する相手への引用でさえ不正確で、恣意的な歪曲があることは、この短い経験でも理解できるし、あまりに冷静さを欠いた発言が多い感じ。
441 :
野暮 :2009/04/01(水) 14:59:28 0
「実際問題否定論は政治的に反応されてるだろ」
>>429 >>424 >>435 で述べているように、まさにおれはそれを問題にしている。
これがおれの確認したい主題1ね。
なぜか、これを言うと、話がすぐ「図書館で勉強しろ」になってしまう。
そうでないところに問題があるのに。
また、「学問」「図書館」を重んじる方には、ある意味、本文批判の面での無邪気さがあるような気がする(
>>408 、これは角間で「気がする」)。
これがここで思いついたおれの主題2ね。
にわか勉強で何だが、「正史」派が「修正」派を駆逐できないのは、
ここのところの方法論の未熟さにあるような気がする。
442 :
野暮 :2009/04/01(水) 15:00:31 0
「学問的整合性」は、「真実」を意味しないし、「政治的偏向」も避けがたい点がある。
(
>>435 >>4336 で言及)
それ以上に、(無知な)「一般人」(以下)の連中は、「学問」を知る「暇も能力も無い 」。
したがって、そうした「一般人」の動向、つまり「政治」的な問題が生じる危険性はないか、
また、その大きな原因として「反対する事自体が相手をある程度認める事になる」という「学問の世界」的な意識(もちろん、ここは学問の場ではないが)があるのではないか。
野暮さんが何をしたいのかよく分からんな。 否定論の議論の仕方の戦略的優位性みたいなものを主張して賛同を得たいのであれば もはや来る場所がまちがってるような気がするし、 ホロコーストについて事実と歴史のガチンコ論争をしたいのであれば、本や史料を読んで 知識をつけとかないと、つまらん論点と思われて相手にされないか、自分が知らないこと を持ち出されて一刺しされるだけだと思う。
>>441 オイコラ
>>408 >素人的な印象だと、なぜ「正史派」は、論議の禁止ではなく、論争をしないのだろう。
この言葉はなんだったんだ?自分の現状認識が間違ってたとかはまだ思わないの?
気がついたら相手の主張と同じ主張を相手にしてたとか笑えないぜ
解りやすく言うぞ
1、「論争はある、ただし学者がトンデモと批判したり政治的に問題視される論争に分類されるものであって
学術論争ではない」
2、「学問的論争はない、何故なら否定論は学問じゃないから、少なくとも専門家からは価値のある主張と認められていないから
(決してユダヤの秘密結社が世界中の歴史学者を脅して黙らせている訳じゃない)」
3、「専門家から否定論への反論はある。何故なら現実的にそれを信じる素人も多くその主張は実害を伴うから」
これを踏まえてもう一度主張してみ
>ここ(2chね)は、少なくとも「学問の場」ではないだろう。
ここ2chの学問版だったんだぜ。知ってた?(学問・文系 世界史)
まあなんかグダグダな展開になってきたけど、以下は
>>443 のアドバイスの補足ね。
もし修正主義サイトに書かれている情報がどこまで正しいのか知りたいのなら、
文章の気になるところに注がついてないか見て、注があればそこに書かれている
参照文献を自分で入手して読むといいよ。そうやって先へ先へとたどっていけば
大抵は片がつく。
ただし修正主義のサイトの場合、たどっていっても行き着かずにぐるぐる循環してたり、
事実関係のソースが外国の地方新聞の読者投稿欄に載った文章だったり、
まったく裏づけの取りようのない私的会話だったり、世界に1冊しかない本だったり
まあ色々と不可能な場合があるから諦めも肝心だ。
ここで「これってあってるんですか?」と訊いても、答えてもらえるのは
あくまで向うに無償奉仕の精神があればの話であって、あまり期待はできないよ。
ホロコースト否定論者って、すぐ南京とか持ち出して持論を牽強付会するから嫌い。 南京大虐殺が捏造だったとして、ホロコーストも捏造になるわけではない。 南京虐殺否定論も、ホロコースト否定論みたいな胡散臭いカルトと同一視されるから こっちに近寄らないで欲しい。
>>445 >ここで「これってあってるんですか?」と訊いても、答えてもらえるのは
>あくまで向うに無償奉仕の精神があればの話であって、あまり期待はできないよ。
わざと無茶苦茶な事書けば
衒学屋が丁寧に丁寧にカマしてくれるよ!
>衒学屋 それはオレのことかー!そうなんだなー!いや、そうにきまってるー! 被害妄想驀進中でございます。w ポストモダンの野暮君はどっかいっちゃいましたかね。 ポモから否定論を見てみるなら、イーグルストンが本を出してますぜ。 イ・ヨンスクの解説も含めてオススメ。 「ポストモダニズムとホロコーストの否定」ロバート・イーグルストン 岩波書店ポストモダンブックス いきなりあずまんとかのネオポモに走るのもいいけど、まぁちょっと抑えとくのも いいかな、と。リオタールの「文の抗争」もいいやね。
ホロコースト否定論がポストモダン思想家から嫌われているのは確かだろうなあ。 ジャック・デリダは、わざとはぐらかしたようなことを言って世間をお騒がせするけど、 自分は善い目的のためにそれをやってるんであって、ホロコースト否定論のカスども とは違う、というようなことを言ってた。
>449 そうそう、そうなんだよねー。「理論の破壊と再構築」ってのは否定論を助長する、て お話はあり得る話なんだけど、ポモの人達はそれを拒否したかったんでしょうな。 イーグルストンもそのあたりを言いたいんでしょうが、なんかヨワヨワな展開になってる 印象はぬぐえないなぁ。 ネオポモの人達は、否定論も許容せんばかりの勢いですけどね。 まぁ、最終的にはやっぱり拒絶するとオモ。 また全板規制に巻き込まれそうなんでこれにてっ! しかし、週一で規制されるプロバイダってどうよ?これもユダヤの陰謀かっ!
時々ネタ発言すら否定派の本気発言に見えるから困る いやマジで
否定論は確信犯的な本気なんだと思うな。言い逃げとか引っ掻き回しみたいな
軽快さはまったく感じられない。同じ主題を飽きもせずにくりかえし奏でてて重くるしいわ。
ロベール・フォリソンが全盛のときは、テキストの常軌を逸した読み方にお下劣ながらも
読者をアッと驚かせるセンスがあった。けどゲルマー・ルドルフとかカルロ・マットーニョ
にはそれは受け継がれなかったな。歪曲された部分引用のような手法ばかり。
>>450 ネオ・ポストモダンてのははじめて聞いた。そんなのもあるんだ。
朝日新聞社から書き込みですか?
>>453 そういうきみはデア・シュテュルマー紙でしょ?
タブロイドばかり読んでないでたまにはフェルキッシャー・ベオーバハターも見なさい。
コテハン付けたと思ったら来なくなったな 別にいいけど
南アフリカの歴史という本読んで、アパルトヘイトというのはイスラエルが占領している ヨルダン川西岸地区などで行われている壁の建設や、水源地や高台などの 強制的入植と占領、高速道路等も利用できなず移動の自由すらない二級市民 扱いのパレスチナ人といったものと同じだと思ったが、CBSドキュメントでパレスチナ人が これはアパルトヘイトだとずばり指摘していた。 こういうまっとうな報道がアメリカでなされるようになったのは大きい。 アメリカの軍事援助とユダヤ人のメディア支配のおかげでイスラエルの不当な行為は 見逃されてきたが、これからはそうはいかなくなるだろう。 パレスチナ人への人権侵害、アパルトヘイト時代の南アと組んで密かに開発した核兵器、 イスラエルを冷静に見てみれば、イランや北朝鮮となんら変わりのない国家だと分かる。 30年以内に国家消滅とまでは行かなくとも、中東でのイスラエルの優位はなくなって いるだろうと予想する。イスラエルとユダヤ人組織の圧力を受けたアメリカの力がなくな れば、ホロコーストに関するまともな言論と調査も開始されるだろう。 言論の自由、人権侵害、核不拡散、このような問題からイスラエルとユダヤ人だけが 例外を勝ち得てきた。ユダヤ人だけがその枠外でやりたい放題やりながら他者は その枠内で行動するよう制約を受けてきた。ユダヤ人の特別扱いをやめてからもなお、 あなたや世界は現在と同じ主張を続けるのか、それともころっと意見を変えるのか。
長文嫌いな人々の為に一言で纏めてあげよう 456「ボクユダヤ人が嫌いです」
マージきらぁ〜い ユダヤマージきらぁ〜い♪
459 :
456 :2009/04/03(金) 21:15:53 0
もうひとつだけ付け加えさせてもらうと、出生率の違いであと10年?ほどで ユダヤ人はイスラエル占領地区?で多数派の座から転落してしまう。 そうならないためにエチオピアやロシアからも旅費を負担するなどして 必死でユダヤ系移民を集めているが、それでも追いつかない。 少数派の支配層がその座にしがみつくためには、そうアパルトヘイトしかない。 これが南アフリカでアパルトヘイト政策が採られた最大要因であろうし、 アメリカでは白人が多数派だったので黒人に公民権を認めても平気でいられた理由。 イスラエルも、占領地を放棄するか、アパルトヘイト政策を続けて世界の非難を浴び続けるか、 パレスチナ人自治を認めるかどれかを選択することになる。 見れば見るほどイスラエルの歴史は南アフリカの歴史にそっくり。
暇な君!IHRのhpでも読んで一緒に洗脳されようじゃないか!
ttp://www.ihr.org/ つかhistrical review謳ってる割にはなんか現在イスラエルの批判多いなー
歴史再考はネタ切れかw
なんか書かないと収入無いからしょうがないのかもしれんが購読層がよくわかるぜ
>>460 2000年代に入ってからもうずっと低迷でしょ。アメリカのほうは。
ホロコースト否定論は学術っぽい外観を追求しすぎたため内容がもはやマニアックすぎるのと、
ドイツの名誉回復という論調に対してカネを出してまで応援したいと思うアメリカ人があまりいない
ので出版事業としては成り立たたなくなっていると見られる。
462 :
世界@名無史さん :2009/04/04(土) 22:07:26 0
ホロコースト修正主義はフランスが本家でドイツもアメリカも本家じゃない。
>>462 「本家」っていうとフランスの流れからドイツやアメリカの修正主義が派生したかのような
含みがあるけど、実際は各国でバラバラに発生してきたものだよね。
464 :
世界@名無史さん :2009/04/04(土) 22:34:12 0
>>463 フランス人の左翼であるラッシニエが最初の修正主義者と言われている。
>>464 ファシストの残党であるモーリス・バルデシュが、ポール・ラシニエよりも先にガス室否定
の本を出していて、フランスではこの分野の開祖と考えられていることが日本では十分に
認識されていないな。
日本でホロコースト否定論をはじめて本格的に紹介したのが左派著述家の木村愛二
だったためだろう。
466 :
世界@名無史さん :2009/04/04(土) 23:38:36 0
http://revisionist.jp/lipstadt_01.htm そして、この口には出せないような作戦は、
モーリス・バルデシュによってフランスで始められたという。
バルデシュは、1948年に出版された『ニュルンベルクか約束の地か』によって、
世界で最初のホロコースト修正主義者となったという。
中略
アメリカで執筆しているリップシュタットは、アメリカ人の読者が無知であることを当て込んで、
読者をだますことができるかもしれないと考えていたのかもしれないが、
フランスで執筆しているヴィダル・ナケは、そのようなことはできず、
歯を食いしばりながらも、真実を認めざるをえなかった。
「『オデュッセウスの嘘』(1954年)の第二版への前書きの中には、
モーリス・バルデシュへの驚くべき賛辞が掲載されている(235頁注6)[2]。
この『すばらしい本』には読むべき価値がある(Rassinier, Veritable process Eichmann, p. 43)[3]。
当時、モーリス・バルデシュは、ヒトラーのジェノサイドが存在しなかったという証拠をまだ発見してなかった。
『ユダヤ人絶滅の意図は存在し、その証拠は数多くある』というのである。」(p. 187)[4]
ヴィダル・ナケの引用は正確である。
バルデシュは、「ユダヤ人絶滅の意図は存在し、その証拠は数多くある」[5]と書いているだけではなく、
もっと明瞭に次のように述べているからである。
「もちろん、東ヨーロッパでは、ドイツとその隣国とのあいだで決着をつけなくてはならない恐るべき争点があった。
確かに、絶滅政策が存在したのである。…」[6]
「一方、ここでは、ソ連代表が提出した証言を考慮しなくてはならない。
とくに、ユダヤ人が処刑施設を隠した偽の鉄道駅に到着すると
すぐに大量処刑が行なわれたトレブリンカの絶滅基地を物語っている証言である。…」[7]
「ニュルンベルクの被告たちは、アウシュヴィッツ、
トレブリンカその他で行なわれた大量処刑については戦時中はまったく知らなかったと主張した。」[8]
茶々入れようかと思ったけど抑え目にするかなぁ 普通の学者間じゃ誰が最初かってのは超大事だし栄誉な事だけど、否定論の最初とかもう誰でもいいわい
468 :
世界@名無史さん :2009/04/05(日) 14:08:07 0
>>467 普通の学者はどの様なユダヤ人の定義を採用したのか明らかにして頂きたい。
まだいたのかこいつ 気になるなら本なり論文なり買って自分で調べればいいじゃん なんでいつも他人に甘えようとするの?
>>468 結局かまってちゃんなんだよな
絶対自分で調べようとしない
471 :
世界@名無史さん :2009/04/05(日) 19:29:53 0
472 :
世界@名無史さん :2009/04/06(月) 00:20:25 0
ユダヤ人を焼いたよ、ジュー。
>>471 だからそれぞれの本に統計取るにあたって用いた資料も間違いなく書いてあるからそれを踏まえて自分で調べろ
それとも何?難しそうだから代わりに他の人に本読んできて欲しいの?
474 :
世界@名無史さん :2009/04/06(月) 19:51:41 0
>>473 http://avalon.law.yale.edu/20th_century/angap03.asp これにはユダヤ人の定義は説明されていないはずだが?
普通の学者はユダヤ人の定義も当然ながら一致したんだろ。
ユダヤ人の定義を示してくれよ。
ユダヤ人の定義
1 超正統派・正統派・保守派の定義 母親がユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
2 改革派・自由主義派の定義 両親のどちらかがユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
3 旧ソ連の定義 自己申告制
4 ナチスの定義 最低8分の1ユダヤ人の血が混じっていると何らかの扱いを受ける
5 それ以外に人口統計に使える何らかのユダヤ人の定義
各国はそれぞれどれを使ったんだ?
ナチスはヨーロッパの全ての人々の先祖にユダヤ人が居るのかどうかをどの様に調べたのか?
ナチスはユダヤ人の人口を確定する為にどの様なユダヤ人の定義を使ったのか?
これらがハッキリしない限り600万が正しいと言い切る事など出来ないだろう。
日本語理解できない男の人って・・・・ >だからそれぞれの本に が何故 >普通の学者はユダヤ人の定義も当然ながら一致したんだろ。 となるのかさっぱり・・・ 何故それで一致するかって? それぞれの本読めば解るが別に 一 致 し て な い の。 犠牲者数もまったく同じではないし、 何度も何度も言われてるけど試しに何冊か 自 分 で 読んでみてね ナチスがどうやって調べたかに関しては過去レスにあるし むしろ否定派は数十万とか言ったりするけど彼らの定義は?数に言及した以上そっちにも同時に証明責任あるでしょw
477 :
世界@名無史さん :2009/04/07(火) 21:42:30 0
>>475 >それぞれの本読めば解るが別に 一 致 し て な い の。
それぞれの学者が支持するユダヤ人の定義は何?
>ナチスがどうやって調べたかに関しては過去レスにあるし
そのナチスはどんなユダヤ人の定義を使ったんだと聞いているんだが?
2分の1・4分の1・8分の1・16分の1・32分の1などを全てのヨーロッパ人に対してどう調査して区別したんだ?
>むしろ否定派は数十万とか言ったりするけど彼らの定義は?
>数に言及した以上そっちにも同時に証明責任あるでしょw
その通りですよ。
ただホロコーストを証明したい正史派こそ最初に支持するユダヤ人の定義を明らかにすべき立場だろ。
>>476 >芝本に書いてあったよ
芝が支持するユダヤ人の定義は何?
書いてなかったぞ。
>>475-476 サラ・ミシェル・ゲラーとその亭主のフレディ・プリンゼ・ジュニアはどのユダヤ人の定義でいうユダヤ人なんだ?
ユダヤ系日本人と言われているベンジャミン・フルフォードもどうぞ。
>477 何の意味があるのか、何を聞いているのかさっぱりワカラン。www はっきり言ってヨッパライにからまれてる気分。 それぞれの人が、それぞれの基準で推計してらっしゃるでしょうがナニカ? 逐一列挙せい、てか。 まずは何を目的に質問してるのか、ご説明願おうか。 ちなみに被害者総数600万人説でいうなら、ナチの基準だ。 これ以外になにが必要なんだ? 一部に例外があるからって、全体はカワランぞ?
>はっきり言ってヨッパライにからまれてる気分。 同意。超同意。 >ただホロコーストを証明したい正史派こそ最初に支持するユダヤ人の定義を明らかにすべき立場だろ。 この辺が否定派が学問と呼べない理由 1、証明したい正史派という表現はおかしい。自分の望む結論の為に研究するのは本末転倒、結論先ありきな否定派にはわからんだろうがな 2、ここでも相手に証明責任を押し付けている。 例えばフォーリンソンがユダヤ人犠牲者は精々数十万と言い その場合のユダヤ人の定義は何だと問われたら 「正史派こそ最初に支持するユダヤ人の定義を明らかにすべき」 と返して結局どうやって数十万を数えたのかも答えられないw つまり自説の正しさを証明できないんだよね >サラ・ミシェル・ゲラーとその亭主のフレディ・プリンゼ・ジュニア(ry まず否定派ではそいつらどう扱われてるんだ?
>482 なんだこれ。ホロコーストとなんの関係があるんだ? ひょっとして否定論厨が湧いてるのか? あー、こっから流れてきたのかー。「ユダヤ人の基準」野郎は。www しっかし「ナチ」とか「毒ガス」とか、よく見つけて反応するよなー。 そこまで敏感になれんわ。
>>483 その厨なんたらがこのスレに収容されるかもしれないんで「特別措置」でなく人道的扱いよろしく。
さあ、早く。食事とコーヒーが冷めてしまうから。
>>485 〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいコーヒーコーヒー
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
∧_∧
⊂(#・д・) だから脱衣室じゃないって言ってんだろ!!
/ ノ∪
し―-J |l| |
人ペシッ!!
__
\ \
 ̄ ̄
487 :
世界@名無史さん :2009/04/08(水) 22:19:33 0
>>478 >それぞれの人が、それぞれの基準で推計してらっしゃるでしょうがナニカ?
>逐一列挙せい、てか。
>まずは何を目的に質問してるのか、ご説明願おうか。
せめてヒルバーグ・ベンツ・米英委員会などの採用したユダヤ人の定義は明らかにして貰わないと判断できない。
当然600万の統計根拠しかない。
>ちなみに被害者総数600万人説でいうなら、ナチの基準だ。
ユダヤ人の定義
1 超正統派・正統派・保守派の定義 母親がユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
2 改革派・自由主義派の定義 両親のどちらかがユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
3 旧ソ連の定義 自己申告制
4 ナチスの定義 最低8分の1ユダヤ人の血が混じっていると何らかの扱いを受ける
5 それ以外に人口統計に使える何らかのユダヤ人の定義
2分の1・4分の1・8分の1・16分の1・32分の1などを全てのヨーロッパ人に対してどう調査して区別したんだ?
これらがハッキリしないと判断できない。
例えば、ソ連のユダヤ人の数はナチスの定義なのか旧ソ連の定義なのかどちらなんだ?
>>479 >つまり自説の正しさを証明できないんだよね
それは統計に必要なユダヤ人の定義さえ明らかにしない正史派にも言える事でしょう?
>まず否定派ではそいつらどう扱われてるんだ?
私は正史派と違って頭が悪いので解りません。
正史派は区別が付くからこそ具体的な人数を算出できるのでしょ?
そんなに重要なことなの?
さあ
要するに ユダヤ人だけを探して処理してた筈なのに 中途半端にユダヤ人だったり親がユダヤ人なだけだったり ユダヤ人のようなユダヤ人でない人だったり元祖ユダヤ人と本家ユダヤ人だったり ある朝気付いたらユダヤ人だったユダヤ人だったり ユダヤ人のようではないけどユダヤ人だったりするユダヤ人達も 一緒に処理してるんじゃないか、 って話じゃない? ユダヤ人じゃないのにユダヤ人扱いされてユダヤ人として処理されるなんて そんなユダヤ不名誉なことはユダヤ払拭しようとしてるんだユダヤ。
まったく収穫がないのに なんでここで「ユダヤ人の定義」の質問をし続けるのだろうか。 何か裏があるにちがいない。 スレの保守とか。
まあ、不毛の論争になるだろうな。 ユダヤ人の定義なんてどうでもいい、っていうか、ともかく600万人の頭数が揃えばいいってだけの話だ。 だから定義の話はしたくない。したら突っ込まれるから。 ともかくドイツから賠償金をたかり続けたい立場としては具体的な議論はしたくないわな。 だから「ホロコースト否定の罪」もある。「疑問を発するやつは刑務所送りだ」
>>492 その話はいいかげん書き飽きたんでは?
でなければどっかのキャッチコピーの盗作なのか、オリジナリティーがない。
聞いてるほうは聞き飽きてる。
キャッチコピーねえ。 たしかに安っぽいっつうか、何でわざわざホロコーストみたいなオカルトチックな名前を付けるんだよって気がするわな。 「ナチスによるユダヤ人迫害問題」 これで充分だろうと。 まあ、この言葉はホロコースト産業の集金活動のための、まさにキャッチコピーなんだよね。
>>494 逆説的だけどさ、その「産業」に対する否定論者の貢献は計り知れないわけで
当然裏でつながってるに違いないんだ。
そのなんたら産業の戦士さんだったらごめんなのだが、
やれ本が必要だ、オンラインデータベースが必要だ、教育が必要だと言われているので
どうしてかと思って見ると、ホロコースト否定論に対抗するためってことが少なくないね。
まあこういう関係は公然の秘密なんだろうけど。
おっとこんな時間に誰か来たようだ...
496 :
世界@名無史さん :2009/04/09(木) 01:03:05 0
>>495 修正主義者の中の一部にシオニストなどの手先などがいないとまで断言する自信はありません。
反シオニストの中の一部にもその手のスパイがいないと断言できません。
モサドなどが何の為にあるのかっていう意味にもつながりますけど。
例えば、ソ連のユダヤ人の数はナチスのユダヤ人の定義なのか旧ソ連のユダヤ人の定義なのかどちらなんですか?
>>492 >ともかくドイツから賠償金をたかり続けたい立場としては具体的な議論はしたくないわな。
もうこうやって勝手に妄想してそれ前提に話進める人相手にするのにも慣れたですわ
>せめてヒルバーグ・ベンツ・米英委員会などの採用したユダヤ人の定義は明らかにして貰わないと判断できない
ヒルバーグの定義知りたいならヒルバーグの本読めと(以下略
>私は正史派と違って頭が悪いので解りません。
頭悪いのはみんな判ってるけどその口上は解らない、答えないという理由にならないよ
というか君なんだかんだとずーっと逃げ続けてるよね
んで答えてほしかったら最低でもその人達の正式名称、当時の住所や身分が確認できるもん(当時の住民票やら身分証等)出して頂戴な
それと他の資料を照らし合わせれば多分答えは導けるよ。他の資料はこっちで探すからそっちは上記をよろしく
例えば唐突に「山田太郎は何県出身?」とか質問されても答えられないでしょ
定義にこだわり出したってことは 否定論者もそろそろ末期ってことだろうな
>>494 これからはユダヤ人によるパレスチナ人へのアパルトヘイトが問題になる時代。
これによりホロコースト問題についても洗脳を解き相対化することができる。
絶対化されていてはまともに議論することすらできない。
ホロコースト否定論はすでに数十年活動をつづけているにもかかわらず、 イスラエルの入植政策に何ら影響を及ぼすことができなかった。 ふたたびホロコーストの犠牲にならないためにユダヤ人は自分たちの国を 持たなければならないというイスラエルの論調に対して、ホロコーストは なかったと言い返したところで、今後もパレスチナ問題の解決にはまったく 近づくことはできないだろうな。
そういえば野暮さん元気かしらん
>>500 少なくともイスラエルが不法占領地の長期領有を続けるのは不可能だ。
今まではアメリカの力で見過ごされてきたが、そのような特異な状態は
去りつつある。多数派(パレスチナ人)を力で押さえつけようとすればするほど
国際社会の非難を招くことになる。このあたりは南アフリカが孤立を深めていった
のを見れば分かる。今はまだはっきりしないがあと10年で状況が
変わったことがはっきり明らかになるだろう。
>>502 ご立派な情勢見通しだが、そのなかでホロコースト否定論には何の役割も
与えられていない。やはり役立たずというのが共通認識になってるね。
>>503 ホロコースト否定しただけで逮捕されたり社会的に抹殺される恐れが
高いのだから、本当の議論はそういう恐怖社会が終わってからしかできない。
505 :
世界@名無史さん :2009/04/09(木) 21:33:34 0
>>497 >ヒルバーグの定義知りたいならヒルバーグの本読めと(以下略
そういうあなたはヒルバーグの本を読んだのでしょう?
それなのに答えられないのですか?
>んで答えてほしかったら最低でもその人達の正式名称、
>当時の住所や身分が確認できるもん(当時の住民票やら身分証等)出して頂戴な
>それと他の資料を照らし合わせれば多分答えは導けるよ。
>他の資料はこっちで探すからそっちは上記をよろしく
正史派こそそれらのユダヤ人の定義も含めて確認をしたのでしょう?
正史派が確認したものを出してくれって言っているだけです。
正史派がもし出せないのなら正史派の主張する600万人に矛盾があるという事ですよ。
>>504 ホロコースト否定しただけで逮捕されたり社会的に抹殺される恐れがあるだと!?
それを書いてる自分自身は今現在そんな危機感をまったく感じてなさそうなところが笑える。
実在しない恐怖を説いて、まったく警戒心もなくのほほんとネットを見てる日本人の頭を
急襲占拠してしまおうというカルトの手法だな。洗脳への入り口というわけだ。
ひたすら質問を繰り返す→答える方もめんどくさくなってレスしなくなる→ブサヨを論破した!! これだけのこと
>>506 マルコポーロはなぜ廃刊になったの?
サイモンウィーゼンタールセンターって知っている?
身分や仕事を失う覚悟なしに公にホロコーストに疑問を挟む事など
出来ないことぐらい常識でしょ。そういうものを超越した
人かユダヤ人しか現在疑問をはさむことは出来ない。
2chで層化の批判は出来ても公に批判することはほとんど不可能なのと同じ。
なんでそういう当たり前のことに疑問をはさむのか。
>>510 否定派な西岡さんなんで医者続けてんの?木村さん否定論含め色々反ユダヤチックな本書いてるけどなんでピンピンしてるの?
逮捕もされてないし社会的に抹殺もされてないんだけど
512 :
世界@名無史さん :2009/04/10(金) 21:53:56 0
>>510 > 身分や仕事を失う覚悟なしに公にホロコーストに疑問を挟む事など
> 出来ないことぐらい常識でしょ。
あのさ、そもそも政治的闘争なんでしょ? しかも巨悪を相手にしてるらしいじゃない?
怖さなんてのものは主観だからいろいろあるだろうけど、
かりに「身分や仕事を失う覚悟」なんてものが必要だったとしても、
いわゆる「運動」をやってる人の常識からすると全然軽いほうだと思う。
否定論の活動目的から帰結される社会的影響を考えてごらんよ。
きみらの側からすれば「悪いやつだから潰すんだ」ってことでやってるんだろうけど、
潰される側の勢力だって人生かかってるから必死で反撃してくるだろう。
かりにホロコースト産業なるものがあるなら、そこで働いている人の仕事を奪って路頭に
迷わすってことだし、
日本の国公立大の何人かの史学教授が「インチキ」ってことでクビなるかもしれん。
外国ではホロコーストに関連して年金が支払われている場合もあるんだから、
その年金を頼りにしている老夫婦から生活資金を取り上げることにもなる。
NHKだって事実と異なる偏向番組を製作放送したことで責任を問われるだろうし、
ホロコーストに関連するNPOへの補助金というスキャンダルが文科相の進退問題に
発展するかもしれない。
もうこれはね、もしかしたら道路族よりもっとすごいものを相手にしてるんだよ。
他人の仕事や人生を奪おうとしているのに自分はリクスを負いたくないなんて都合がよすぎる。
ところが否定論を支持する人たちはどうも覚悟が足りないらしい。
「自分たちは迫害されてます」っていうお涙ちょうだい会見のレベルで満足しちゃってる。
これは絶対おかしいわ。
514 :
世界@名無史さん :2009/04/10(金) 22:55:38 0
>>513 イスラエルが瓦解してユダヤ難民がヨーロッパに押し寄せる
せっかくユダヤ人をゲットーに押し込めたのにな
>>513 > かりにホロコースト産業なるものがあるなら、そこで働いている人の仕事を奪って路頭に
> 迷わすってことだし、
> 日本の国公立大の何人かの史学教授が「インチキ」ってことでクビなるかもしれん。
> 外国ではホロコーストに関連して年金が支払われている場合もあるんだから、
> その年金を頼りにしている老夫婦から生活資金を取り上げることにもなる。
ということはナチスの迫害も全体主義も肯定するわけだね。
普通に議論できるようにしろと言っているだけなのに、命懸ける覚悟がないの
ならば弾圧されて当然だという。あなたのその姿勢はナチスといったいどこが違うのか。
言論の自由と平和に対する罪で法廷に引きずり出すべきだ。
>>514 そうそう、イスラエルを地中海に追い落とすってのも否定論の視野に入ってるだろうな。
ただそこまでは同意できないにしても、アメリカは中東安全保障の面でイスラエルに
頼りすぎだと俺も思う。それがイスラエルを増長させている。
むしろエジプトが中心になるくらいの変化が望ましいな。おっとスレ違いになりそうだ。
>>515 > ということはナチスの迫害も全体主義も肯定するわけだね。
なんだその飛躍はw
日本の社会運動家、革命家、労働運動家などなどの人々がいかにその活動において
疎外され、官憲にさまざまなことされてきたかを思い起こせばすむ話だ。
517 :
世界@名無史さん :2009/04/11(土) 02:03:39 0
>>515-516 ただ極左に近い思想の自由は一般的な自由と意味合いが違う可能性がある。
そもそも極左自体典型的なユダヤ思想という見方がある。
>そうそう、イスラエルを地中海に追い落とすってのも否定論の視野に入ってるだろうな。
http://revisionist.jp/graf_06.htm >K:イスラエル国家の存在をどのように考えていますか?
>G:イスラエル国家には存在する権利がありません。
>これらのユダヤ人にどのように対処すべきでしょうか?
>私たちは文明人ですから、彼らを絶滅することはできません。
>どうしたらよいのでしょうか?私にはわかりません。
イッチーが大学紀要でコソコソとしか翻訳発表できないのは ユダヤの圧力を恐れているからなんだな!(棒)
519 :
世界@名無史さん :2009/04/11(土) 10:17:33 O
何処へ行っても仲良く出来ないユダヤ思想が良くない。同胞以外皆家畜は酷いこと
520 :
世界@名無史さん :2009/04/11(土) 10:42:13 0
…スピルバーグがどうしたって?
スパムバーグはともかく置いといて、 同じサイトの別のページを調べたらいいんでしょうに。
523 :
世界@名無史さん :2009/04/12(日) 02:19:32 0
>>519 ロシア革命はユダヤ革命という見方もある位ですから。
プーチン対ユダヤオリガルヒとの戦いはジューコフ対カガノヴィッチ&ベリヤと同じだという解釈もあります。
>>520 >>
http://avalon.law.yale.edu/20th_century/angap03.asp >>ここにのっていないから聞いているんですよ?
>>ヒルバーグでも具体的なページを明らかにすればそれで済むはずです。
>>ヒルバーグは何ページにユダヤ人の定義を書いているのですか?
ヒルバーグ「でも」具体的なページを明らかにすればそれで済むはずです。
ヒルバーグは(ヒルバーグが書いた本の)何ページにユダヤ人の定義を書いているのですか?
>>523 ヒルバーグってお前が言い出したんだから、少なくとも自分で読んどけよw
>>523 そんなに図書館とか本屋って怖い所じゃないからさw
勇気出して自分で外出て調べてみようよ
本屋とかamazonは長居すると財布からお札が抜かれちゃうから一応注意ね。
527 :
世界@名無史さん :2009/04/12(日) 21:57:09 0
>>524-525 貴方方が読んだのならヒルバーグの本に書いてあるはずのユダヤ人の定義を書いたページを答えられるはずです。
ヒルバーグが採用したユダヤ人の定義がヒルバーグの本に書いてあるかどうかだけの話でしょう。
フィンケルシュタインでさえヒルバーグの実体から目を背けて居ますから貴方方だけを責められませんけど。
>>527 まあ肩の力を抜けよ。
お前さんが「釣り」とか「ツッコミ待ち」でやってるんでないということは良く分かった。
けどそこまで馬鹿だともはや救いがたい。
こうなったら無意味な連続投稿でもスレ荒らしでも何でも好きにやってくれ。
>>528 お前さんが定義の話をしたくないということは良く分かった。
>>527 別に自分の部屋にあるわけじゃないからな
わざわざお前の質問に答える為に図書館行って調べてあげる気にはならんよ
そんくらい自分でやれと
>>530 > 別に自分の部屋にあるわけじゃないからな
そんなら最初から言えよw
思いつくままに逃げ口上を並べていることは良く分かった。
ん?よくわからんがつまり 俺とお前しかここに書き込んでないとでも思ってるのか?
>>527 >貴方方が読んだのならヒルバーグの本に書いてあるはずのユダヤ人の定義を書いたページを答えられるはずです。
本一冊ページ数含めて丸暗記とか無理w
ユダヤ人の定義は重要な話だから、ヒルバーグの本を読んだのならどう書いてあったからはだいたい覚えてるはずだけど、 何も答えられないわけ?
お前にとって重要な話なのに自分で読もうとは思わない訳? ちなみに俺にとっては全然重要じゃないな
ユダヤ人にはとても関心があるけど、ユダヤ人の定義はどうでもいいと? まあ、お前の頭の中身なんかどうでもいいわけでもあるけど。
いやユダヤ人自体には大して関心ないな。ナチスには関心あるが
で、ユダヤ人とその定義に関心ありまくりの君はどうして自分で調べようとしないのかね?
ついにユダヤ人自体に関心がないと言い出したな(笑)。 そのうち暇つぶしにレスしてると言い出すんだろう。
何が(笑)なのかもよくわからんけど 自分が知りたい事は自分で調べようという日本語読めないのかしらん?
ところで、ナチスによるユダヤ人の殺戮を問題にするなら 「ナチスによる恣意的な定義によってユダヤ人とされた人たち」が 何人か分からないが殺された、ということになるから、 ナチスによる定義を調べれば良いだけだ。
しかし、シオニスト団体はそういう考え方を取らない。 「ユダヤ人の代表」という正当性が問題になるのでは困る。
543 :
528 :2009/04/13(月) 13:48:18 0
>>534 > ユダヤ人の定義は重要な話だから、ヒルバーグの本を読んだのならどう書いてあった
> からはだいたい覚えてるはず
これが正しい。邦文文献の中ではヒルバーグが「ユダヤ人の定義」にもっともページを
割いてるからね。章まで立ててるしw そして国別の迫害プロセスの叙述の構成にあたって
柱の一つとなっている重要な要素でもあるな。
つまり
545 :
世界@名無史さん :2009/04/13(月) 21:57:43 0
ユダヤ人の定義 1 超正統派・正統派・保守派の定義 母親がユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者 2 改革派・自由主義派の定義 両親のどちらかがユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者 3 旧ソ連の定義 自己申告制 4 ナチスの定義 最低8分の1ユダヤ人の血が混じっていると何らかの扱いを受ける 5 それ以外に人口統計に使える何らかのユダヤ人の定義 2分の1・4分の1・8分の1・16分の1・32分の1などを全てのヨーロッパ人に対してどう調査して区別したんだ? これらがハッキリしないと判断できない。 例えば、ソ連のユダヤ人の数はナチスの定義なのか旧ソ連の定義なのかどちらなんだ? ヒルバーグはこれらの中の何を使ったのですか? ただトロント裁判の控訴審から逃げたヒルバーグがどれだけ信用できるのか疑問ですけど。
>>545 > ヒルバーグがどれだけ信用できるのか
信用できるかどうかではなく、ヒルバーグが何を根拠にそれぞれの文章を書いているか
を注でチェックするのが基本だろう。これは否定論の文章を読むときでも同じ。
で、自分なりに何がどの程度正しいのか判断する。「信用」性など筋違いの議論だな。
ヒルバーグの場合はほとんどつねに一次史料を読んで書いており(叙述の量・範囲を
考えるとその労力はすさまじいものがある)、したがって所蔵している文書館に行かない
と読めないものが多い。だがたいていは有名な史料だから出版されているもののなかに
収録されているか、ネットにあるか、あるいは他の研究者がそれについて書いた文章を
通じてどんなものが知ることができる。
判断のためにどういう本・論文を入手すればいいかはグーグル検索、図書館・大学の
文献検索、自分が既に持っている文献などを利用して調べればよい。資金力と語学力
はまえもって用意しておけ。
文献から自分なりの確かな情報を得るための上記の一連の作業がとりあえずできる
ようにならないことには、どんなテーマに取り組んだってレポート一つ書けないはずだ。
547 :
世界@名無史さん :2009/04/14(火) 01:04:46 0
>>546 >ヒルバーグの場合はほとんどつねに一次史料を読んで書いており
>(叙述の量・範囲を考えるとその労力はすさまじいものがある)
結論あり気で批判的に一次史料を読んでいなかったと推測します。
そしてヒルバーグはなぜトロント裁判の控訴審から逃げたのですか?
自説が正しいのなら逃げる必要などないはずではないですか?
ユダヤ人の定義
1 超正統派・正統派・保守派の定義 母親がユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
2 改革派・自由主義派の定義 両親のどちらかがユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
3 旧ソ連の定義 自己申告制
4 ナチスの定義 最低8分の1ユダヤ人の血が混じっていると何らかの扱いを受ける
5 それ以外に人口統計に使える何らかのユダヤ人の定義
2分の1・4分の1・8分の1・16分の1・32分の1などを全てのヨーロッパ人に対してどう調査して区別したんだ?
これらがハッキリしないと判断できない。
例えば、ソ連のユダヤ人の数はナチスの定義なのか旧ソ連の定義なのかどちらなんだ?
ヒルバーグはこれらの中の何を使ったのですか?
>>547 「ヒルバーグはなぜトロント裁判の控訴審から逃げた」というのは確かに否定論の
サイトに書いてあることだけど、それが果たして事実なのかどうか、でっちあげや
脚色のたぐいではないかをご自身で"批判的に"検討されましたか?
549 :
世界@名無史さん :2009/04/14(火) 15:05:55 O
そもそもトロント裁判は一審二審と否定派が敗北して最終審になってから、否定派が否定論の主張を止めて、憲法上の言論の自由のみを争点にしたから勝てたんでしょ。 この裁判で否定論が認められたわけじゃないのになんでこれ持ち出して勝ち誇るんだ?
550 :
世界@名無史さん :2009/04/15(水) 00:51:07 0
>>548 http://revisionist.jp/leuchter_02.htm >ただし、このことは私の主観的な判断ではないことを述べておきたい。
>私が真実を述べている証拠は、1988年の裁判では、絶滅派の専門家の筆頭、
>ホロコースト神話の「教皇」ヒルバーグが、
>1985年の裁判で、ツンデルの弁護人クリスティから手痛い敗北を喫した苦々しい思い出のために、
>出廷を拒んだことである。
>彼はこの件について、検事ピアソンあての書簡で述べている。
>この手紙は内密のものであったが、弁護側の知るところとなり、おおやけになった。
もしフォーリソンなどが嘘をついたのなら、
トロント裁判を無視してヒルバーグを批判的に検証せずに盲信しているフィンケルシュタインなどが
これ見よがしに取り上げるかも知れません。
>>549 この場合はトロント裁判でのヒルバーグの行動の方です。
>この場合はトロント裁判でのヒルバーグの行動の方です。 まったくイミフ。パンフレットの真贋を問題にした一審、二審でツンデルは敗訴してる。 と言う事は裁判所判断としてパンフレットは虚偽である」と結論づけられた、てこと。 控訴審の判決文にもそれは書いてある。 「どんな作り話でデタラメな内容でも、それを表現する権利が彼にはある」て感じ。 ヒルバーグは証人として出廷したが、彼の知らないであろう事ばかり尋ねられたら、 「知らない」と答える以外ないだろう。誠実な態度だと思うがね。 控訴審にヒルバーグが出廷しなかったのは必要がなかったから。 「表現の自由」を争うのに、何故歴史家の証言が必要と考えるのかワカラン。
簡単に纏めてみよう!トロント裁判とヒルバーグ! 一審、二審 「ツンデルの配布したパンフレット内容が虚偽かどうかが争点」 すなわちパンフレット内容の真偽(歴史)が争点 ツンデル側は虚偽ではなく真実と主張、検察側虚偽だと主張 ・歴史家ヒルバーグ歴史の専門家として出廷 結果「虚偽だな」ツンデル敗訴 最終審「ツンデル側戦法を切り替え言論の自由を主張」 当然争点は言論の自由へ以降(憲法解釈と刑法が争点) ・歴史家ヒルバーグ出廷せず(というか必要なのは法律家であって歴史家が出廷しても意味がない) 結果「内容が虚偽だろうが言論の自由は保障される」ツンデル勝訴 歴史修正主義協会「ヒルバーグは裁判から逃げ出した!奴の言う事は信用できない!その証拠にツンデルは勝訴した!」
>552 おみごと。w とっても解りやすいでござる。
554 :
世界@名無史さん :2009/04/15(水) 23:27:32 0
>>551-513 http://revisionist.jp/leuchter_02.htm >ただし、このことは私の主観的な判断ではないことを述べておきたい。
>私が真実を述べている証拠は、1988年の裁判では、絶滅派の専門家の筆頭、
>ホロコースト神話の「教皇」ヒルバーグが、
>1985年の裁判で、ツンデルの弁護人クリスティから手痛い敗北を喫した苦々しい思い出のために、
>出廷を拒んだことである。
>彼はこの件について、検事ピアソンあての書簡で述べている。
>この手紙は内密のものであったが、弁護側の知るところとなり、おおやけになった。
それは控訴審でもヒルバーグを検察側証人として召喚しようとした当時のカナダ検察に対していうべき事です。
そして最高裁の法廷審理内容や判決とヒルバーグが辞退した控訴審はヒルバーグの証言行動分析に直接関係しません。
その為それを持ち出してもヒルバーグの分析という事では直接的な意味が無いはずです。
ヒルバーグを分析したいのならヒルバーグの出廷辞退後の行動発言なども分析した方が有意義なはずです。
そしてヒルバーグの暗部などを執拗に見て見ぬ振りをするフィンケルシュタインの偽善性などもです。
555 :
世界@名無史さん :2009/04/16(木) 00:32:45 O
>>554 言論の自由を争点にした方立論の裁判に、ホロコーストの専門家が出なければならない理由はなんですか?
それに出なかったとしても問題ありませんよね
556 :
世界@名無史さん :2009/04/16(木) 01:24:55 0
>>555 ヒルバーグやヴルバなどを検察側証人として召喚した当時のカナダ検察に聞くしかありません。
ホロコーストがあった事を再確認できるからでしょう?
ヴルバに関してはほぼ検察でさえ裏切られましたけど。
>>556 ヒルバーグの出廷要請を出したのは弁護側(否定論者)かもしれないよ。
質問したいってことで。
だって出てくれれば自分たちに有利と考えているンでしょ?
検察側が証人要請を出す道理がない。 その手紙とやらが、非公開でないなら提示願いたい。 もう一つ、では何故1審2審は敗訴となったのかも説明していただこうか。 「検事に聞け」だの「裁判所に聞け」だの言わんよね? ヒルバーグの本で確認しろ、と言っても聞かないんだもんね?
「言論の自由」という基本的な民主主義の理念すら停止しなければならないとしたら ツンデルの発言がまったくの虚偽、デマゴギーである、ということを立証しなければいけなかった。 そして、ホロコースト研究の権威であるヒルバーグ氏が代表して立証する役目を負った。 ということだろうな。 しかしヒルバーグの主張は法廷において粉砕された。 その後、出廷を拒んだのは勝てないことが分かったからか、あるいは恥辱のあまりか、 どちらかは分からないが、名誉なことでないことは確かだ。
つかなんで敗訴してんのに ヒルバーグは粉砕されたから最終審に出なかった という話になるのかわからん。まぁツンデルが1,2審と勝ってるならまだ判るけどさー 有罪判決食らっといて 「僕有罪だったけど裁判で相手を粉砕したんだYO!」って頭おかしいんじゃね?
1985年1月17日のツンデル裁判 C:弁護士クリスティ H:検事側証人ヒルバーグ B:検事側ブローニング H:よろしい、ガス処刑されたのちに何が起こるかについての詳しい医学報告をお望みなのならば、それを見たことはありません。 C:私が望んでいるのは、ガス処刑ののちに何が起こるかについての研究ではありません。1939−1945年のあいだに、チクロンBなどを使って人間が殺されたという戦後あるいは戦前あるいは戦時中の報告書です。 H:このような報告書は大量にありますが、医者による科学的な報告書をお望みなのですね。 C:検死報告です。 H:ありません。アウグスト・ヒルトの資料には検死報告のようなものが含まれているかもしれませんが、それを今証言することはできません。 C:どうかお願いします。青酸ガスで死亡したことを証明する資料を見たことがありますか。 H:即座に回答しようとは思いません。見たことがあるかもしれないからです。しかし、私はそのような些細なことに関心を抱いていません。 C:ブローニングさん、同じことを質問しますが、チクロンBによって殺された人間の検死報告を見たことがありますか。 B:そのような検死報告は知りません。
検死報告のようなもの(笑) 私はそのような些細なことに関心を抱いていません(笑)
1985年の裁判結果 ツンデルはカナダ刑法177条「虚偽の報道の流布」の罪で 禁固15ヶ月の「有罪」 何故か一部の人の脳内ではヒルバーグが粉砕された事になっている不思議
>559 >出廷を拒んだのは勝てないことが分かったからか 勝ってんじゃん、裁判には。なんで負けてることになってんの?w 裁判で勝って判決で負けるとはこれいかにの説明まだー? >561 ヒルバーグすげぇな。いい加減な質問にも誠実に答えるその態度や良し! 予想だけど、ツンデル側に呆れ返っただけかもしらんね、ヒルバーグさん。 「くだらん」て。 ところで手紙の公開まだー?
さて、簡単な要約でもおいとくか。いくつか省いたけど
トンデモビリーバー(以下T)「ユダヤ人の定義を出せ!各国定義が違うのにナチスはどうやって調べたんだ!それが無ければ600万は無効だ!(イミフ)」
>>104 etc...
一般人(以下C)「書いてあるから自分で読めよ。ヒルバーグなんて詳しいぜ」
>>105 ,121,155,407etc
T「ヒルバーグはトロント裁判で逃げた!信用できない!」
>>106 ,141,545
C「なんのこっちゃ。1-2審の時は出てたろ、最終審での憲法解釈の裁判には歴史家の出る幕ないからいたって意味ねーだろ」
>>549 ,552他
T「逃げたったら逃げたんだい!きっとヒルバーグの主張は法廷において粉砕されたから恥ずかしくなって法廷に出て来れなかったんだ!」
>>559 C「ヒルバーグ側は1-2審時裁判で勝ってるんだけど、裁判で粉砕された側が勝利っておかしくね?」
>>563 ,564
T「(・。・;)」←今ここ
>>559 > ホロコースト研究の権威であるヒルバーグ氏が代表して立証する役目を負った。
> ということだろうな。
控訴審(2審)でホロコースト史の専門家として証言したクリストファー・ブラウニングが
どうやら忘れられる傾向にあるな。
> しかしヒルバーグの主張は法廷において粉砕された。
それが謎なんだよね。否定論サイトの情報によると、検察側はヒルバーグが出廷しない
という「秘密の」手紙を読み上げたあとに、代わりにということで1審のヒルバーグ尋問の
朗読をはじめようとするわけだけど、これを弁護側(否定論者)が理由はともかく阻止しよ
うとしたのはどうしてだろう?
ヒルバーグがメッタメタに論破されたと考えているなら(もちろん判決は逆の判断だったが)
自分たちに有利なのでどうぞどうぞ、おやりくださいとなるはずだ。
この裁判について否定論者が書いていることってどうもちぐはぐなんだよなあ。
そもそもデタラメなんじゃないだろうか。
567 :
世界@名無史さん :2009/04/16(木) 17:56:23 O
>>561 そんなことになったのに何で否定派は裁判で勝てなかったんですか?
568 :
世界@名無史さん :2009/04/16(木) 23:43:47 0
>>557-567 ではヴルバの方はなぜ控訴審に出廷しなかったのですか?
ヒルバーグが採用したユダヤ人の定義は結局は何なのですか?
そしてヒルバーグは控訴審辞退後ディーゼルエンジンガス室について何かコメントをしましたか?
>568 おい、話があさっての方向に向いてるゾ。自分が開けたチャックくらい自分で閉めれ。
>>568 面白いね君
必死にリビジョのHP見ながら書き込んでるんだろうなー
そのHPがでまかせだと思わない所がビリーバーたる所以てか
つかいい加減図書館行ってくればいいのにwなんで行かないんだ?
ヒルバーグと排気ガス室つーと、アレか。 ヒルバーグが「排気ガス室の話はもうなし」って どっかの雑誌のインタビューに載ってたつー記事が どっかの新聞に載ってたつー記事が ロシア移民向け季刊誌に載ってた つースゲェ遠まわしなアレか。 あんたの言う信憑性の意味がワカランわ。w で「質問は検事に訊け」ちゅうあなたは、「本を見ろ」て言われたら見るんだよね? 「教えろ」なんて言わないよね?
2重3重にプロテクトかかってるみたいな参照文献だな。 本当は読んでほしくない、みたいな。
573 :
世界@名無史さん :2009/04/17(金) 22:52:09 0
>>569-572 ヒルバーグでもベンツでも人数を提示した方が統計根拠であるユダヤ人の定義を提示する必要があります。
手紙が嘘であるのならカナダ検察やヒルバーグやニツコーやフィンケルシュタインなどが嘘だと反論したかもしれません。
カナダ検察当局以外にヒルバーグを証人喚問した理由を明示できないはずです。
そしてヴルバを控訴審で証人喚問しなかった理由もです。
手紙自体は公に成り難いと思われます。
ユダヤ人の定義
1 超正統派・正統派・保守派の定義 母親がユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
2 改革派・自由主義派の定義 両親のどちらかがユダヤ人か本人がユダヤ教に改宗した者
3 旧ソ連の定義 自己申告制
4 ナチスの定義 最低8分の1ユダヤ人の血が混じっていると何らかの扱いを受ける
5 それ以外に人口統計に使える何らかのユダヤ人の定義
600万人に関しては統計根拠であるユダヤ人の定義が立証証明されない限りノンビリーバー(信用できない)です。
あとはHenry Makowの両親のように身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数も明らかにする必要があります。
そして統計上の行方不明人数と身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数を突合せする必要もあります。
さらに身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数の正確な数も洗い出す必要もあります。
>>573 とりあえずあんたが外出できない理由を明らかにしてくれよ。
モニターの前から一歩も動かずとも送信できるような背景的知識の希薄なレスばかりだ。
575 :
世界@名無史さん :2009/04/17(金) 23:36:56 0
>>574 あなたこそヒルバーグの本を本当に持っているのですか?
>>575 コピーをもってる。買うなら英語最新版をと思ってね。
何回かやってるうちに増えて全体の2/3くらいになってる。
ウチから自転車で30分くらいのところにある図書館に日本語版が置いてある。
577 :
世界@名無史さん :2009/04/17(金) 23:58:23 0
>>576 ではその中に書いてあるヒルバーグが採用したユダヤ人の定義を明らかにして下さい。
そして該当ページ数も明らかにして下さい。
>>577 以下は
>>543 で既出だが、
上巻のはじめのほうに「ユダヤ人の定義」という章がある。
それから各国別の章のそれぞれのはじめのほうに、その国で実際に使われた
ユダヤ人の定義についてたいていは書いてあるよ。
これについては上下巻両方にまたがっている。
おっと、「ヒルバーグが採用した」というのはどういう意味か聞いておけばよかったかも。 なんだこれ?
580 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 00:13:52 0
>>578 >あとはHenry Makowの両親のように身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数も明らかにする必要があります。
>そして統計上の行方不明人数と身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数を突合せする必要もあります。
>さらに身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数の正確な数も洗い出す必要もあります。
これらに関してもヒルバーグは検証してあると言い切って構いませんね?
>>580 身元の偽装などの話はむしろヒルバーグが一番詳しいのではないかな。
少なくとも邦文文献では。
582 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 00:21:08 0
>>581 全部突合せをしてあると言い切って構いませんね。
583 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 00:26:27 0
>>581 ヒルバーグはガス室の構造をどう説明しているのですか?
そして死体・解剖所見・焼却炉の構造・ガス室の換気システムなどをどう説明しているのですか?
>>582 数字についてそこまで細かい話はなかったと思うな。
そういう話はベンツ編の「ジェノサイドの規模」でやられてる。
犠牲者数だったらギルバートの「ホロコースト地図」のほうが細かいね。
日本語にも訳されているし、ギルバートは何で俎上にあがってこないのかという気もする。
585 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 00:32:25 0
>>584 ヒルバーグ・ベンツ・ギルバートはガス室の構造をどう説明しているのですか?
そして死体・解剖所見・焼却炉の構造・ガス室の換気システムなどをどう説明しているのですか?
587 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 00:37:25 0
>>586 ベンツは、きわめて反ユダヤ主義的な国家である戦後のポーランドで、
ユダヤ人と称した人々の数をどのように知ることができたのでしょうか?
そしてポーランドは1945年以後、200マイルも西に移動しています。
その当時、ヨーロッパの情勢は混沌としていました。
そのとき、ポーランドで生活しているユダヤ人の数をどのようにして知ることができたのでしょうか。
そもそも、1945年のポーランドという概念自体を定義しておく必要があります。
はー、つまりは「オレ定義からちょっとでもはずれた事を書いてたら許さん」とかそういうことでしょうか。 ヒルバーグてガス室の構造解明で功績があったんだっけ? つまりはツンデル裁判といっしょで、「返事のしようがないことの返事を強要して、なんらかの根拠にする」 ということか。卑劣なヤツだな、コイツ。 で、相変わらず自分の根拠は示せもしないのに、人の根拠は異様に高いレベルで求めると。 人のハードルあげたら、自分のハードルも上がるんだがな。 何度も書くが、600万人説はナチの報告から導き出された数字。 だから、ユダヤ人の基準はナチの基準。 間違いやらなんやらで被害にあった人物も、ユダヤ人としてカウントされてるはず。 偽装して免れた人々はカウントされていないはず。 だいたい、はっきりワカランからみんな「推計」と書いてるのは読めんのかね。
> 何度も書くが、600万人説はナチの報告から導き出された数字。 この一行だけでも>588が嘘吐きということが分かる。 この新説(珍説)はこのスレですら一度も書かれたこともない。たぶん世界中のどこにも書かれていない。 何の根拠もない。
戦争末期にはナチは証拠を大量に隠滅していたというのが連合国の主張だから、 ナチの報告から600万人が導き出されることはあり得ないよ。 まったくいい加減な奴
600万という数字は当局の関係者の間で当時言われていた数字の一つだね。 まあ犠牲者数はアイヒマンのような本省の担当課長レベルでも、あるいはヒムラーのような警察長官 レベルでも全体の把握には苦労したらようだから、100%の正確性など望むべくもないけど。 否定論のサイトを見ると、ナチスドイツはヒトラーに権力が集中していた独裁国家だったのだから ホロコーストのような犯罪についても全体が一糸乱れぬ整合性・統一性をもって遂行されたはずだ、 という素朴で乱暴なナチス観がそこかしこに跋扈しているな。 それはナチスに対する関心が国防軍とか軍事に局限されている人にとってはもしかしたらそんなに 違和感がないことなのかもしれないが、広く一般行政も見ている人はノイマンが「ヒビモス」で書いた ような内部の混沌に目がいくだろう。
>100%の正確性など望むべくもないけど まあそうかも知れんな。 だから >ヒムラー宛の報告書にある400万人 てのも正確にはほど遠い…っていうか、そもそも400万人は殺害とも書いてないわけだし、 「東方での殺害数200万人」が仮に正確に近いとしても、400万人と重複してないのか? よくもいい加減なことが書けるわ>590
594 :
592 :2009/04/18(土) 10:27:36 0
>>593 悪いけど、その点についてはおまいさんのほうがいい加減だよ。
ホロコースト大事典の152ページ上段25行目「アイヒマンは」からを読んだらいいと思う。
結局「ヒルバーグがトロント裁判で粉砕されて逃げた!」ってのは 否定派お得意のデマカセ言い逃げって事か?
余談であれだけど、アインザッツグルッペが活動していたソ連占領地域と、曲りなりも 平穏な暮らしが成立していたそれ以外のヨーロッパでは管轄も政策の機運てのも違うんだよね。 東方では虐殺が起きていたがそれが自分の担当する地域にただちに影響することは なかった、というようなことをアイヒマンも言ってる(アイヒマン裁判記録参照)。
597 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 11:00:36 0
http://revisionist.jp/graf_01.pdf a. 行動部隊による犠牲者数
行動部隊による犠牲者数はありえないほど多い。
4つの部隊のうち最大の行動部隊Aの構成員は990名であった。
ここから、172名の運転手、3名の女性、51名の通訳、3名のテレタイプ通信士、8名の無線通信士を除くと、
大量殺戮に従事できる戦闘員は約750名である(p. 303;DEJ, p. 289、邦訳上221頁)。
1941年10月15日までに、行動部隊Aは125000名のユダヤ人を殺したという(p. 309;DEJ, p. 289、邦訳上227頁)。
大量殺戮が始まったのは8月であったという事実(p. 307;DEJ, na)を考えると、
125000名の大部分、すなわち120000名が殺されたのは、10週間の間であったに違いない。
ユダヤ人は喜んで自分の死を受け入れたわけではないために、彼らを捜索して、町に連行しなくてはならず、
また、町では、逃亡や抵抗の企てもあったに違いない。
また、犠牲者を町の郊外に連れて行くのも非常に困難であったことであろう。
行動部隊は、虐殺を実行する以外に、人民委員、熱狂的な共産主義者、
ユダヤ人を捕虜収容所で捜索しなくてはならなかった。
1941年末までに、少なくとも3350000名の赤軍兵士がドイツの捕虜となっていたので(p. 351;DEJ, p. 334、邦訳上258頁)、
この仕事も非常に大変であったろう。
たしかに、10月中旬までに、捕虜となっていたのは、一部にすぎなかったに違いない。
こう部隊がすべての仕事をする必要はなかったのかもしれない。行動部隊は4つ存在したという事情もある。
こうした条件の下で、8月初旬から10月中旬までの10週間に、行動部隊Aは、数十万の捕虜の中から、処刑する人物を捜索し、
さらに、120000名のユダヤ人を射殺し、その上、パルチザンと戦ったというのである。
一つの例だけで十分である。ヒルバーグは数字をひどく誇張しようとしているので、
ほかの行動部隊の犠牲者についてのヒルバーグの天文学的数字に立ち入る必要はないであろう。
598 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 11:01:39 0
http://revisionist.jp/lectures/160.htm 表1:場所ごとのホロコースト犠牲者数
場所 ヒルバーグ[1] ダヴィドヴィチ[2]
マイダネク 50000 1380000
収容所合計 2700000 5370000
その他の場所 2400000 563000
ホロコースト合計 5100000 5933000
どうしてヒルバーグとダヴィドヴィチでマイダネクとその他(実質東部戦線)でこれだけの差が出るのですか?
>>594 >その点
って何の点だよ?w
100%の正確性のことか?
それともヒムラー宛の400万人のことか?
どれもこれもいい加減って話か。
>593 俺がいい加減てなんのことだ。600万人説の根拠の話だろーが。 いつの間に「正確性」の話にすりかわってんだ、おう。 キチンと根拠が提示されとるだろーが。違うのか、おら。 正確性の話に移る前に、自分のいい加減さをなんとかせい。
うむ、エロサイト見てきて冷静になった。 まぁ、これで600万人説のユダヤ人の根拠は、明らかになったワケで よろしゅうございました。 あと、ヒルバーグが粉砕どうのこうのも粉砕されてめでたい。 本当は、被害者推計各説からその背景なんかを探っていくほうが、 学問的にはおもしろいんだろうなぁ、てなことは思いますな。 んで、アインザッツグルッペンなんかのお話は、前スレでも出たお話なんで いい加減ループしてますな。 そのうちオーレンドルフの話が出てきて、マンシュタイン裁判(フランクフルト裁判?)の お話に至るヨカーン。
603 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 13:16:47 0
>>601 旧ソ連のユダヤ人は旧ソ連のユダヤ人定義なのか、
それともナチスのユダヤ人の定義なのかどっちなんだ?
そして第二次世界大戦中に身分証明書の偽造したユダヤ人の数は何人なんだ?
>>601 だれもいじらないから一応つっこんでおくけど、
おまいの頭の中ではエロとホロコーストが隣り合わせで同居してんのかよ!
間の壁をとっぱらったら「女体拷問人 グレタ」とか「女体拷問収容所 ラブ・キャンプ」
みたいになってしまうのか。うわ強烈だな。巨匠ジェス・フランコ万歳。
ふと思った >そして第二次世界大戦中に身分証明書の偽造したユダヤ人の数は何人なんだ? これどうやって調べりゃいいんだw
>603 色々日本語としてどうか、と思うレスですな。 >旧ソ連のユダヤ人は旧ソ連のユダヤ人定義なのか、 それともナチスのユダヤ人の定義なのかどっちなんだ? 意味がワカランよ?旧ソ連で「ユダヤ人でーす」てなってたらユダヤ人でしょ。 ナチの基準はどこで関わってくるわけ? >身分証明書の偽造したユダヤ人の数は何人なんだ? 身分証明書は偽造する事は無いと思うけどなぁ。なんか意思をもった書類なの? >エロとホロコーストが隣り合わせで同居してんのかよ! いやー、男子としては健全だとオモ。www ぶっちゃけまた流されたらどうしようと思ってまいた。さんきゅ。 昔見たいわゆる「洋ピン」で強制収容所モノとかあったよなぁ。 すごいことトンデモさんだたーけど。
ボクSMはちょっとー・・ >身分証明書の偽造したユダヤ人 確かに言われてみれば変な日本語だw
俺はちょっとならSMも楽しめるな。 でもあれだ、強制収容所という舞台設定のうえに実際の大多数の収容者にとっては まったくありえなかったエロスという要素(もちろん比較的食事に恵まれた少数の人には そういう余裕もあったが)を持ち込むのは、妄想のパワーにまかせた暴挙だわw
609 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 18:07:57 0
>>604-607 旧ソ連のユダヤ人は旧ソ連のユダヤ人定義なのか、
それともナチスのユダヤ人の定義なのかどっちなんだ?
そして第二次世界大戦中に身分証明書を偽造したユダヤ人の数は何人なんだ?
格変化を訂正しました。
あとはHenry Makowの両親のように身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数も明らかにする必要があります。
そして統計上の行方不明人数と身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数を突合せする必要もあります。
さらに身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数の正確な数も洗い出す必要もあります。
まさか身分を偽っていたHenry Makowの両親が所有していたパスポートがJの付いたユダヤパスポートとは思えませんが?
>609 自分で答え書いてるじゃマイカ。 >旧ソ連のユダヤ人 ユダヤ人なんでしょ?旧ソ連で。ドイツ関係なし。 >そして第二次世界大戦中に身分証明書を偽造したユダヤ人の数は何人なんだ? これも答え、書いたよね? ユダヤ人でない、と偽装して成功したなら600万人には含まれていないし、 間違いでユダヤ人、とされた人は600万人に含まれます。 何故なら、600万人説はナチの出した数字が根拠だから。つまりナチ基準だから。 後はその調査になんの意味があるんだか、さっぱりワカラン。 意図を説明しろ、て言い続けてるんだがね。何故、説明できないの?
>>610 「600万人説はナチ基準」だけど
「旧ソ連のユダヤ人は旧ソ連でドイツ関係なし。」
ってバカかよ。
それか、頭の悪いやり方ではぐらかしてるだけか。
612 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 23:14:33 0
>>610 不十分なので書き直します。
第二次世界大戦中に死亡した旧ソ連のユダヤ人は、旧ソ連のユダヤ人定義を採用されているのか?
ナチスのユダヤ人の定義を採用されているのか?のどちらなんでしょうか?
>間違いでユダヤ人、とされた人は600万人に含まれます。
非ユダヤ人は除外されるかもしれません。
特にユダヤ人の死を異常に重要視する連中からすればですが。
>何故なら、600万人説はナチの出した数字が根拠だから。つまりナチ基準だから。
それならナチスはどの様にヨーロッパ全ての人々の親・祖父・祖母・先祖にユダヤ人がいるかどうかを調査したのですか?
2分の1・4分の1・8分の1・16分の1・32分の1などを全てのヨーロッパ人に対してどう調査して区別したのですか?
あとはHenry Makowの両親のように身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数も明らかにする必要があります。
そして統計上の行方不明人数と身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数を突合せする必要もあります。
さらに身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数の正確な数も洗い出す必要もあります。
まさか身分を偽っていたHenry Makowの両親が所有していたパスポートがJの付いたユダヤパスポートとは思えませんが?
613 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 23:15:41 O
そもそもさあ、否定派の質問に答えられなかったところでホロコーストが無かったことの証明にはならないよね。 だって悪魔の証明によると無いことの証明は不可能なんだから、否定派がどれだけ自分等の質問に答えられなかったことを積み上げてみても それはホロコーストが無かったことの証拠じゃないじゃん つまり否定派の繰り返す質問は、何の証明にもならない無意味な行為に過ぎないってことでしょ?
だからあることの証明は「無いこの証明」よりはるかに簡単なんだから、正史派がやればいいだろ。 ちなみにオレは「否定派」じゃないよ。正史派が主張する「ホロコースト」がいったい何をさすのか良くわからんしね。
615 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 23:48:14 O
それができなかったところで、ホロコーストが無かったことの証明にはならないよね だって、悪魔の証明によると無いことの証明は不可能なんだから
何つうかおれは、正史派をヘコませようなんて大それたことを考えてなんかいないんだ(笑)。 信者を説得しようなんて無駄なことくらいは分かる。 ガス殺人が果たして(一人でも)あったのか、とか、いったい何人が殺されたかというよりも興味を引くのは このホロコースト問題の「奇怪さ」だね。 民主主義の基本理念をものともしない「ホロコースト否定の罪」が存在するという奇怪さとか、 こんな反人権の極致のような法律に守られたホロコースト正史に居心地の悪さを感じない信者って何なんだ?とかね 人権の制限に鈍感な一部のサヨクに近い心性かなとも感じるが。
奇怪さが典型的に現れているのは、次のようなフランスの歴史家たちの声明だ。 「このような大量殺戮が技術的に可能であったのかどうか問う必要はない。それは起こったがゆえに可能であった。」 「問う必要はない」ってのは、学問の自殺だよな。 フランスは近代民主主義の発祥地のように見られているが、案外底の浅いもんじゃないかとか思うし、 実は最初から、政治的に利用されるための理念だったのかもね。
618 :
世界@名無史さん :2009/04/18(土) 23:57:22 O
だから、あることの証明が出来なくても、それはホロコーストが無かったことの証拠にはならないでしょう? だって悪魔の証明によると無かったことの証明は不可能なんだから つまり否定派は、原則的に証明不可能なことを証明しようとしてるんじゃないの?
619 :
世界@名無史さん :2009/04/19(日) 00:11:12 0
>>616-617 >間違いでユダヤ人、とされた人は600万人に含まれます。
非ユダヤ人は除外されるかもしれません。
特にユダヤ人の死を異常に重要視する連中からすればですが。
特にユダヤ人の死を異常に重要視する連中からすればですが。
特にユダヤ人の死を異常に重要視する連中からすればですが。
特にユダヤ人の死を異常に重要視する連中からすればですが。
特にユダヤ人の死を異常に重要視する連中からすればですが。
620 :
世界@名無史さん :2009/04/19(日) 00:36:31 0
http://azvas.blogspot.com/2009/04/hollywood-holocausts.html This is what I call Jewish Power!
Look at this meshigine ferukter.
Why do you need Palestinians?
Our Holocaust is much nicer!
イギリスの典型的なユダヤ人女性ですが、
「私たちのホロコーストは非常に素晴らしい。」と書いています。
「私たちのホロコーストは非常に重要だ。」という意味で使っているのは明らかでしょう。
リーバーマンなどだけを責められないです。
>612 ? >第二次世界大戦中に死亡した旧ソ連のユダヤ人は、旧ソ連のユダヤ人定義を採用されているのか? 旧ソ連のユダヤ人は旧ソ連のユダヤ人定義なんじゃないの?自分で答え書いてるよね? >それならナチスはどの様にヨーロッパ全ての人々の 親・祖父・祖母・先祖にユダヤ人がいるかどうかを調査したのですか? 例えば、オランダやフランスなんかでは自己申告、もしくはその国の警察組織に調査させてるね。 じゃあ、自己申告しなければ助かったか、てぇと「助かっちゃう」んだなぁ、これが。www でも、今の日本で悪意ある人間でなければ、「国勢調査」にわざと虚偽を書き込む人間が少ないように、 当時の人達はなんの疑いもなく調査書を提出してたんだってさ。どういう意図で使われるか想像もせずに。 その時のドイツ国内では、ドイツ人達は「家系図」みたいなのを作って、自分達が「ユダヤ人」でないことを証明 しなきゃならんかったらしいよ? 「娘と話すアウシュヴィッツてなに?」アネット・ヴィヴィオルカ著 現代企画室より。 薄い本だから買え。 だから、600万人説に関する限り、偽装して非ユダヤ人を装ったユダヤ人は当初から含まれてないだろうし、 間違いでユダヤ人にされた人は含まれているはず。
とりあえず次スレはテンプレ必須だなやっぱ
>>618 どうでもいいけど悪魔ではなく歴史なら無かった事の証明は可能。
歴史てのはは「何かがあった」のは間違いないんだから
その何があったかを証明してそれがホロコーストを否定していれば結果的に
ホロコーストは無かった事になる
てこの説明随分昔にしたような気がする。
12時にテニスをやっていなかった証明はその時間に食事をしていた証明をすれば達成できるとかなんとかで
624 :
世界@名無史さん :2009/04/19(日) 17:47:29 0
追記 まぁ何が言いたいかというと 否定派は歴史で何があったかをまーーーーーーーったく証明できてないから 学問として認められない訳だ。チマチマした部分を一生懸命突付いていても 「じゃあ何があったの?」てな質問に答えられないのよね 自覚してか無自覚か常に質問やら攻撃しかしてないでしょ なんか知らんが図書館にすら行きたくないようだし
625 :
世界@名無史さん :2009/04/19(日) 19:56:57 0
>>621 アネット・ヴィヴィオルカはどの様なユダヤ人の定義を採用したのですか?
そしてデンマークは何人と書いてあるのですか?
あとはHenry Makowの両親のように身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数も明らかにする必要があります。
そして統計上の行方不明人数と身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数を突合せする必要もあります。
さらに身分証明書を偽造して非ユダヤ人の振りをした人数の正確な数も洗い出す必要もあります。
まさか身分を偽っていたHenry Makowの両親が所有していたパスポートがJの付いたユダヤパスポートとは思えませんが?
アネット・ヴィヴィオルカは当然突合せをしているのですね?
626 :
世界@名無史さん :2009/04/20(月) 08:32:41 O
>>625 それに答えが返ってこなくてもホロコーストは否定できたことになりません
それだけは覚えておいてください
>625 オレの書いた事と全然違う事書いてるから、これはお返事じゃないよね? 自己申告だったちうてるんだから、著者がなんらかの基準持って統計してる わけじゃないてのは解ってて書いてるんだよね? 原書を示したのに、読みもせんのは今に始まった事じゃないから、まぁよしとする。 今後、同じカキコしても相手しないゾ。
しかしツンデルのトロント裁判に関してはもういいのだろうか トロント裁判で逃げたからヒルバーグは信用できないとかなんとか言ってたのになぁ
ヒルバーグは毒ガスによる虐殺をまーーーーーーーったく証明できてないから 学問として認められない訳だ。 「青酸ガスで死亡したことを証明する資料」のようなチマチマしたことには関心がないとも言ってたし この件についてはもういいんじゃないの?
630 :
世界@名無史さん :2009/04/20(月) 12:37:18 O
1996年、ロシアが中心となって戦勝国が公式文書で。 日本軍が南京大虐殺をやった。 日本軍が満州鉄道を自ら爆破して、因縁をつけて満州事変という戦争をおこし て勝利して、満州国を作ったなど。 東京軍事裁判の結審結果とその歴史史観を全面否定している。 日本国はまた、日本の権力者の皇室。偽皇室。捏造歴史を守る事を条件に 日本人となった朝鮮系戸籍原本捏造組やねじ込み合法帰化組の、国会議員や メデアで活躍している人びとが集まって。 外交機密文書としてもみ消している。
>>629 に表現真似されちったw
まぁヒルバーグは近代史の重鎮なんだがww
どうでもいいがヒルバーグが学問として認められないってどういう意味だ?
ヒルバーグ学なんてないよ
632 :
世界@名無史さん :2009/04/20(月) 23:31:57 0
>>627 本を読んだもしくは本を買ったと言っただけでは証明・立証になりませんので意味が無いはずでしょう。
>>628-629 >>631 ヒルバーグでもベンツでも人数を提示した方が統計根拠であるユダヤ人の定義を提示する必要があります。
手紙が嘘であるのならカナダ検察やヒルバーグやニツコーやフィンケルシュタインなどが嘘だと反論したかもしれません。
カナダ検察当局以外にヒルバーグを証人喚問した理由を明示できないはずです。
そしてヴルバを控訴審で証人喚問しなかった理由もです。
手紙自体は公に成り難いと思われます。
>>621 > 当時の人達はなんの疑いもなく調査書を提出してた
まあそうなんだよね。
ナチスは悪いやつらだから何でもやりかねないなんて常識は後世の後知恵だな。
ソ連でもスターリンがナチスの反ユダヤ主義を国民に知らせずに伏せていた
ために、初期の段階ではユダヤ人が無警戒なまま捕捉されていったらしいね。
歴史じゃあったことを証明できなければ無いということだよ。 伝説・伝承・その他いろいろあるが、存在を証明するために調査をする。 定義すらままならず、内容すら検証されていないホロコーストなど本来なかったとされるものである。 こんなのであったことになっているのは、政治的な理由でしかない。
>>634 そんな頭でっかちに考えないで本とか史料とか片っ端から読んでみ。
>632 >本を読んだもしくは本を買ったと言っただけでは証明・立証になりませんので意味が無いはずでしょう。 これまたえらいこと明後日の方向に。ww 意味がヨクワカランのだが、要は「本に書いてあるだけじゃ、ダメだい!」て言ってるのかな? それを言っちゃうと「否定論のHPに書いてあるだけじゃダメだい!」て言われても、 文句は言えんのだが、それで良いんだね? >634 ウソ付けこのやろ。 >歴史じゃあったことを証明できなければ無いということだよ。 誰が決めたんだ、誰が。「悪魔の証明」は歴史学の話じゃないゾ。 さぁ、そういう説が歴史学会であったという証明をしていただきましょうか。
細かいことに囚われて時代の流れを見失わないようにね。
今はまだイランのような特殊な国しか公に批判はしていないが、公的な場で
このようなイスラエル批判が始まったことの意味は大きい。
イスラエルがパレスチナ人を迫害しているユダヤ原理主義国家であること
は否定し得ない。ところがこのような発言をするだけで感情的な批判の嵐に
晒される。だがホロコーストに目が眩んでいた世界もようやく目が覚める
兆しが見え始めた。今は異端扱いでも時代は急速に動き始めている。
差別撤廃会議大荒れ イラン大統領 イスラエルを強く非難
ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)否定発言などで反イスラエルの立場を鮮明にして
いる同大統領は、パレスチナ問題を引き合いに「最も残虐で人種差別を行う体制」だと
イスラエルを批判。欧州連合(EU)代表らが続々と退席する会場には、一時、抗議の
活動家が乱入するなど騒然とした。その一方、発言を歓迎する国の代表団からは拍
手が起きた。
会議の焦点の一つとなる人種と宗教の分野で、イスラエルの体制を「人種差別」と唱
えるイスラム諸国の主張が反映される可能性が強まり、イスラエルは開幕前から猛反
発。各国にボイコットを呼びかけ、二十日にはイラン大統領を会議に招待したホスト国
のスイスに抗議して駐スイス大使を近日中に召還する方針を決定した。
人権擁護に積極的な新政権の誕生で懸案解決への努力が注目された米国は、オバ
マ大統領が「イスラエルへの敵意表明は、偽善的。生産的な会議にはならない」と強
調して不参加を表明。オーストラリア、カナダ、イタリア、ニュージーランド、ドイツなど
計九カ国が参加していない。フランスもオブザーバー参加にとどめるなど奴隷制度や
人権問題まで幅広い議題を扱う会議の空洞化が不可避になってきた。日本は参加し
ている。国連の潘基文(バンキムン)事務総長は「参加国が少なく会議の効力が弱ま
り、失望した」などとコメントした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009042102000080.html
当時のユダヤ人と何の関係がw
639 :
世界@名無史さん :2009/04/21(火) 11:52:15 0
>>634 >歴史じゃあったことを証明できなければ無いということだよ。
それはおかしい「あったことを証明できない」と言うこと自体が「無いことの証拠」になるといいたいようだが
悪魔の証明によると無いことの証明は不可能、つまりあったことが証明できなくてもそれが無かった事の証拠にはならないはずだ
なると言うのなら、それは悪魔の証明が間違っていたと認めることに他ならない
否定派はどっちが正しいと考えるんだ?
しかしテンプレないとほんとに同じ事言ってくれるなここの否定派さんは
>>634 >歴史じゃあったことを証明できなければ無いということだよ。
おいおい・・・
60年前にもヨーロッパは地球に存在したし人々が暮らしていたわけだ。存在していたわけだ。
歴史になかったなんてのは無いんだよ。何かがあった。それが大前提
そして否定派も捏造が「あった」と主張してるだろ。何故なら捏造があったとする以外に
否定の説明はできないから。
だから本来はホロコーストが「あった」VSホロコーストを捏造する陰謀が「あった」
という「あった」同士の議論になるべきなんだ
否定派が自ら正しさを証明するには
捏造があったとする証拠、世界中の首脳が秘密裏に捏造を行う事を何時何処で決定したとかその行動を記した命令書wとか
捏造を指示されたという証言とか、探してこなきゃならない
悪魔の定義に逃げる事は許されない
ホロコーストがあったという証拠は否定派にとっては不十分らしいが
捏造があったという証拠を出しもせず「捏造があった(だからホロコーストは無かった)」と主張するからアホだと思われる
証拠が捏造されたという証拠 って 何…? しかもそれは「捏造支持派」であって「否定派」の一分派に過ぎないんじゃないのか
>>642 他の分派のやることだから答える必要はないってつもりなんですか?
644 :
世界@名無史さん :2009/04/21(火) 20:33:40 0
>>636 書いてある物の具体的なページなどを本を提示した側がまず提示すべきでしょう。
書いているだけを連呼しても何の立証・証明にならない。
WEBならそのアドレスなどを提示する必要があります。
本を読んだ買ったと叫んでもホロコーストと一緒で何の立証・証明にならないのは理解しているでしょう。
ネットに頼りっぱなしの リチャードコシズミかよw
よくわからんけどここは「証明」とか「立証」をやるスレなの? なんかスポーツみたいだな。 でもあれだ、ルールが書いてない。 どういう手続きで何を書いたら証明したことになるのか誰か教えてちょ。
>>646 ナチスの誰かみたいに嘘を100回連呼したって証明にならんことくらいはお前にもわかるだろ?
とりあえず連呼した本の必要な部分を引用してみな。
>>647 は? 急にタイピングの訓練を強要するスレになってない?
本に書いてある文章をキーボードで打ち込んでこのスレに貼り付けたところで
いったいどんなごほうびがもらえるのやらw やる気しないわ。
>>648 は? 昼間っから2chに張り付いてる人間には楽なもんだろうと思ったがw
貼るのがいやなら別にいいけど。どうせ大したことは書いてないんだろうし。
>>649 図書館か本屋に立ち寄るほうが楽だと思う。他のページも見られるし。
それに最近スレに常駐してるなと思うときでも
実際のところは見られる日と見られない日が半々くらいだ。
651 :
世界@名無史さん :2009/04/21(火) 22:23:41 0
>>645 それに関して一言言いたい事があります。
コシミズ、加藤、西岡、木村などが連合を組まない理由が理解できません。
653 :
世界@名無史さん :2009/04/22(水) 00:06:49 0
>>636 証明されてなくてもあったことになるなら、朝鮮の半万年の歴史もあったということになりますが。
何のために歴史学者がいるのやら。
説がどうこうじゃなく当たり前のことでしょう。
>>639 証明できなきゃ無いじゃないですか。
それは「悪魔の証明」とは関係ないですよ。
悪魔の証明なら肯定派の、「全ての肯定説を否定しろ」が当てはまります。
数量も膨大で労力もとてもかかる。
それで、不毛なことにならないようあったとする側に証明責任が出るわけです。
>>641 欧州の存在と歴史的事件の存在を混同してどうする?
捏造があったというのは結果であって、それをあったどうしの議論とするのは間違い。
証明されなきゃあることには出来ない。
で、そういう証明できない嘘は何か?と問われたら「捏造」となる。
「捏造があったから嘘」じゃなく、「嘘だから捏造である」。
>644 はー、ページ数ざんすか。23〜25pでごんすよ。 本を読んで得た知識が意味無いなら、webを見て得た知識も意味無いざんすね。 あんたの言い方をまねれば「いくらwebで見たと叫んでも」。 >654 あー。「当たり前のこと」とあんたが思ってるってこったね?わかりますた。 後は横レスだけど、何も無い歴史は有り得ない。一つの史実をひっくり返せば、 そこに新しい史実が書き込まれなくてはならない。無は有り得ない。 今ある歴史学の蓄積を全てひっくり返そうとするならば、全てに反証しなければ ならない。 捏造もまた、「あった」とするならば、証明責任は当然、あったとする側にある。 当 た り 前 の こ と で す が。
>>654 次から日本語でよろしく
ホロコーストが無かったのならホロコーストの捏造が「あった」んだろ?ならその捏造が「あった」という証拠を集めて筋道立てて
歴史の流れを証明する責任がある
こんな簡単な事が何故理解できないのか
>しかもそれは「捏造支持派」であって「否定派」の一分派に過ぎないんじゃないのか
じゃあ捏造がなかったという条件を満たしつつホロコーストを否定してる派とやらを出してみろよ。。。zzzzz
ああ、頑張って読解してみたら「嘘」と「捏造」を別物にしてんのか、 とりあえず何が違うのかよくわからんが一応追加 嘘があったというなら 誰がどんな嘘を付く事を決めたのか、何故決めたのか、どうやってその嘘を広めたのか 何時決めたのか、その嘘を広める為の命令書w等の証拠や歴史の流れの説明が必要だな
658 :
世界@名無史さん :2009/04/22(水) 21:49:08 0
>>655-657 ホロコーストの証拠がなければ「ホロコースト」はなかった。
で、なかったはずのことをあったとする説がある。
その説は誤りであり、理由によって誤解・誤報・捏造などになる。
しかしこれは「ホロコースト」の存在には全く関係ない。
>>655-657 は無理難題を突きつけてどうにか誤魔化そうと必死なだけ。
捏造の意思決定を証明しないと捏造が無いなんて、どこの朝鮮脳ですか?
事実と異なるというこの事だけで十分なのに。
捏造とか嘘っていうから謀議の存在や動機の立証まで求められてしまうわけで、 はじめからたんに「誤り」と言っておけばよいのに。
>>659 要するに言葉遊びがしたいのは良く分かったけど
誤りだ、って指摘の論拠は求められないモノなのかしらん
つか肯定側の立証の失敗を以て存在の否定を行う訳で
「捏造されたという証拠を出せ!」
「嘘だという証拠を出せ!」
なんてのは
普通は肯定側に対する反駁の1過程としては当然な訳で…
661 :
世界@名無史さん :2009/04/23(木) 08:32:50 O
>>658 なかったことの証明は悪魔の証明だから不可能です。
なのにあなたはホロコーストがなかったことの証明が出来てしまっているからおかしいと言われてるんです
>捏造の意思決定を証明しないと捏造が無いなんて、どこの朝鮮脳ですか? だってホロコーストの意思決定を証明しないと、ホロコーストは無かったことに なるんでしょ?だったら捏造もそうですわな。 まぁ、普通はその周辺史料とかから探っていけるもんだと思うけどね。 ホロコーストにせよ、なんかの捏造にせよ。 あとね、朝鮮脳ってナニ?レイシスト?レイシストなの?思想ダダモレなの?
663 :
世界@名無史さん :2009/04/23(木) 12:58:53 0
>>653 引用の引用は止めろ。そんな基本的な事も知らないから相手にされないんだよ
>>658 >なかったことの証明は悪魔の証明だから不可能です。
消極的事実の証明側が積極的事実の証明側に悪魔の証明を求める事だって可能
(この証拠だけじゃ不十分だ、この証言だけじゃ不十分だ、もっと証拠が必要だetcと言って証明ハードルを不可能な地点まで上げるとかね)
簡単に言えば「なかった事の証明≠悪魔の証明」
逆に「なかった事の証明=悪魔の証明」ならば悪魔の証明はそもそも不完全な理論となる
解説
ttp://d.hatena.ne.jp/hakuriku/20070506 前スレでの例をもう一度出すと
問、12時にテニスをしていなかった事の証明は可能か不可能か?(消極的事実の証明は可能か不可能か)
答、可能。12時に他の事をしていた(食事とか)証明をすればいい
問、1940前後ホロコーストがなかった事の証明は可能か不可能か
答、可能、当時のナチスが他の政策を行っていた証明をすればいい(移民政策とかね)
>>658 >理由によって誤解・誤報・捏造などになる。
wwwwwwwwwww
えーと、捏造は無かったとした前提にしようと逃げ腰?ユダヤの陰謀が否定派を苦しめてるって主張は宙ぶらりんになるけどいいのかしら
で、逃げ道塞ぐようで悪いけど誤解や誤報(or捏造)が「あった」のなら
それを主張する側に証明責任があるんだけど
どんな誤解や誤報があって誰がその誤解をしてどのように広まったーという歴史の流れを証明する責任がね
別に誤解でも誤報でも捏造があったでもいいけどさー
ホロコーストであれ誤解や誤報、ホロコースト捏造であれ何かが「あった」のは間違いないでしょ?
歴史に「なかった」なんて無いんだから
665 :
世界@名無史さん :2009/04/23(木) 23:58:22 0
>>663 >引用の引用は止めろ。そんな基本的な事も知らないから相手にされないんだよ
最低70万人の根拠は何よ?
>>665 を見て吹いた
ここまで成立しない会話も珍しいw
668 :
世界@名無史さん :2009/04/24(金) 23:31:36 0
>>667 「娘と話すアウシュヴィッツてなに?」アネット・ヴィヴィオルカ著 現代企画室の59Pには、
特別行動部隊は最低70万人殺したと書いてあったがその人数も含めた根拠が何も示されていない。
残存する行動部隊報告のみを根拠に算出される数字がそのくらいだろう
670 :
世界@名無史さん :2009/04/25(土) 01:18:48 0
トロント裁判も悪魔の証明も否定派は完全に投げたと考えていいの?
>>668 ん?その本は読んでないけど資料を用いたなら間違いなくそれは明示してあるはず
例えば巻末の所とかその前後とかに何を使ったか書いてないの?
>>670 言い逃げは彼らの名物みたいなもんだから
アンネの日記がボールペンで書かれたとかホロコーストを信じてる国が少数だとか色々あったし
これからもリピートし続けると思う
673 :
世界@名無史さん :2009/04/25(土) 18:08:28 0
>>671 ないはずだが?
>>672 アンネ・フランクはアウシュヴィッツでどんな仕事をしていたのでしょうか?
なぜアンネ・フランクはアウシュヴィッツを生きたまま出られたのでしょうか?
なぜナチスはアンネ・フランクを最低でも銃殺などにしなかったのでしょうか?
寄生虫の小娘を生かして何か意味があるのでしょうか?
アンネ・フランクで重要なのはこれで、日記自体に600万人とガス室の正否につながる意味はない。
>>673 まじで?その本にはリファレンスが無いの?じゃあ最後何書いてあるの?
子供に読んで聞かせる本
最後の構成の事だと思うんだが
ナチスが一番悪いけど普段からウザイと思ってたジプシーを 壊滅させる片棒担いだ東欧の一般庶民は裁かれないんだよな アウシュビッツ関連の本(夜と霧とか)しか読んだことないけど 結果的にギリシャあたりまでのユダヤ人は列車に乗せられたんだろ? アメや南米やソ連に逃げた人達は無事だったの? あと日本にいたユダヤ人はどうしたの? ユダヤやジプシー・ソ連捕虜以外の対象は? ポーランド人やハンガリー人なんかもかなり殺されたんだよな? 色々無知ですまん。あとこれは読むべきって本あったら教えてくれ
>>677 南米に逃げた人達は、暫くは社会に溶けこんで上手くやれたけど、
軍が反セム主義の影響を受けてたから、80年代までにコンドル作戦でやられてイスラエル
(ちなみに合衆国と共に軍政期のラ米への主要な兵器供給国でもある)に逃げたり北アメリカに移住したり。
中米やキューバに逃げた人は右翼と左翼両方に弾圧された。メキシコとドミ共じゃそこそこ上手くやってる。他は知らない。
南米に逃げた人たちのほとんどは今でも社会にとけ込んで上手くやっているだろう。 一部の人たちはコンドル作戦の片棒をかついでいたかも知れない。 イスラエルから兵器を供給されていた南米諸国の軍がなぜ反セム主義(=反ユダヤ主義)を標榜していたのか。 ちょっと考える必要があるだろう。
ウーゴに便乗する陰謀厨
>>677 何が知りたいのかイマイチ不透明だな
ナチス以外の一般国民の迫害責任に関してか
ユダヤ人の移動に関してか
国家毎の犠牲者数なのか、ナチスの迫害対象になって人に関してなのか
682 :
世界@名無史さん :2009/04/26(日) 16:42:47 0
>>674 いい加減にガス室と死体を出して600万人を立証・証明しろよ。
678-679
http://www.savethemales.ca/000163.html The charge of hate is used selectively to disarm legitimate opposition.
The definition of "hatred" is very selective.
For example lesbians spew hatred of men but they are never arrested.
Feminists teach impressionable girls that all males are potentially violent sexual predators.
That's OK.
The Talmud is full of hatred against Christ and Christians, but that doesn't count either.
反ユダヤ主義は定義付けが出来ないので余り意味は無い。
まぁ簡単に言うと一般人や歴史家に対しては証明終わってるんだよな。だから議論が起きない ただ否定派の証明ハードルはそれとは別だから証明できてない事になる。一つ上でも死体が!って言ってるように 彼らには独自の基準がある。死体や命令書もその一部 こういう奴はソ連の大粛清の死体が見つかってなくても何も言わなかったりするけど ただ主張と現実とギャップの差なんだけどそれを言うと否定すると罪になるから広まらないと来る ちなみに日本では否定しても罪にならない、アメリカでもね 社会的に抹殺もされない、木村や西岡やIHRのように というかIHRはアメリカ政府から非営利団体の認可を貰ってたりする。 でもアメリカでも否定論は広まらない。 可哀想ね
684 :
世界@名無史さん :2009/04/26(日) 17:36:24 0
>>683 違う。
多くのユダヤ人は600万人とイスラエルとガス室によってアイデンティティを維持している。
だからちょっと考えれば理解出来るはずのヴルバの嘘でさえ多くのユダヤ人が見抜けない。
トロント裁判でヴルバの矛盾が暴露されたのに未だにヴルバの嘘から目を背ける、もしくは見抜けないユダヤ人が大勢居る。
リップスタットのホロコースト証言を疑う者は反ユダヤ主義者だと言う主張などはその典型。
リップスタットはトロント裁判の検察側でさえヴルバに疑いの目を向けた事から目を背けている。
エリザベス・ロフタスはユダヤの大義に逆らう事が出来ずにデムジャンジュク裁判で弁護側証人になるのを拒否した。
>>683 >まぁ簡単に言うと一般人や歴史家に対しては証明終わってるんだよな。だから議論が起きない
って1行で持論を一般化して
後の10行弱で他派を罵倒する、と
加藤一郎降臨
んなわけない。キャラも違うしな...
エリザベス・ロフタスって言われて思い出した 感想の一部を抜粋されてリビジョに引用された人でしょ ちなみにこの人出した事もトロント裁判のように後でスルーになると思う
実際否定論がマイナーなのは 1、ユダヤ資本の陰謀と圧力があるから 2、戦勝国達の陰謀と圧力があるから 3、なんとなく胡散臭いから 4、世界中馬鹿ばっかだから一部の人しか真実に気付けない 5、というか逆にその一部こそ馬鹿だから 等あるけどどれなんだろうちなみに「マイナーじゃない!メジャーなんだ!」ってのは無しで
691 :
世界@名無史さん :2009/04/27(月) 20:49:57 0
>>690 そりゃそうだ。ユダヤ資本に世界を操る力なんてないもん
哀れな事に立地条件もすこぶる悪い
あれがヨーロッパにもっと近ければまだ存続しやすかったろうけど一番近くてトルコじゃなぁ
と、横道逸れてみる
694 :
世界@名無史さん :2009/04/29(水) 14:58:57 0
>>689 ホロコースト否定論は不正確だと思う
否定論を使いたいのならせめてガス室否定論と言うべき
否定派の質問にいちいち答える必要って無いよね そもそもからして答えなかったらどうなるって言いたいんだ?
>>695 …そりゃ
反駁に対して再反駁して論証に失敗したら
事実認定の否認、って事になるのが普通だと思うが
>>696 悪魔の証明によると答えるのはお前らだ。としか言わない否定派の行為を
果たして反駁といっていいのか?
それに無かったことの証明は不可能だから。が決まり文句の癖に答えが返ってこないから
ホロコーストが無かったことが証明されたって大喜びする理由も意味不明だ
無かったことは証明できないんだから、否定派の質問に答えが返ってこなかったとしてもそのこと自体は
何も証明した事にはならないし、ましてや悪魔の証明を無視して無かったことの証明ができたとも言えるはずがない。
だから、否定派がしてくる質問なんて無視しても特に問題ないと思うんだ。
なにしろそれは何も証明した事にはならないんだから
>>697 言葉遊びをしている連中を叩きたいんだろうけど
どう考えてもそのレスそのものが言葉遊びです
>>698 それじゃあ否定派は何をすればいいんだろうか?
そもそも彼らは本当にガス室なりホロコーストなりを否定したいと思ってるんだろうか?
>>697 証明責任の論拠の1つ、って言うかね
どうして証明責任が肯定側に存在するのかを判り易く示してるパラドックスとして
「悪魔の証明」が挙げられているだけなんだよ
悪魔の証明そのものに固執するのは間違いだけど
証明責任にこそ真の論点がある、と
まず解釈するべきだ
>どうして証明責任が肯定側に存在するのかを判り易く示してるパラドックスとして 実は証明責任は肯定側にあるわけではない。そもそも証明責任を肯定側否定側と言う区分で割り振るのも間違い ちなみに日本の刑事訴訟で立証責任が検察側にあることは実は悪魔の証明とは無関係
702 :
世界@名無史さん :2009/04/30(木) 21:30:04 0
ベルゼクのガス室とガスの種類と使われたエンジンの構造は誰が立証・証明したんだ?
>>702 それに答えが返ってこなくてもホロコーストは無かったことにはなりません。
704 :
世界@名無史さん :2009/04/30(木) 21:37:42 0
http://revisionist.jp/mattogno_qa/03.htm イギリスの歴史家テイラーによると、ニュルンベルクでは、
「資料は、裁判にかけられている人物の有罪を明らかにするためだけではなく、
訴追している国々の罪を隠すために選択された」のです。
だから、被告の有罪はあらかじめ決定されていました。
「判決が裁判に先立っていた、資料はすでに決まっていた結論を確証するために提出された」のです。[2]
すでに決まっていた結論に到達することを促進するために、常軌を逸した法律が作られました。
たとえば、1945年8月8日のロンドン協定19条と21条です。
それによると、ニュルンベルク裁判は、
「常識となっている事実の立証を必要とはせず、それを法廷に顕著な事実とみなす」[3]というのです。
事実、これらの条文は、告発者たちが、
きわめて馬鹿げた話――
ドイツの新兵器「破壊物質」がアウシュヴィッツ郊外の20000名のユダヤ人実験村を瞬時に破壊したというような話[4]
――をまるで立証された事実であるかのように繰り返し、
あるいは、カチンの森の大虐殺――ソ連の犯行であるが、恥知らずにもドイツの責任とされた[5]――
のような嘘をつくことに権威を与えてしまいました。
さらに、弁護側は、検事側が被告の有罪を証明する目的だけのために
あらかじめ選択した資料の中から弁護資料を集めなくてはならなかったのです。
[2] A.J.P. Taylor, Le origini della seconda Guerra mondiale. Bari, 1975, p. 37.
[3] IMG. Vol. I, p. 16
[4] この話は1946年6月21日の公判で、
合衆国検事ジャクソンによって行なわれている(IMG. Vol. XVI, p. 580)。
カルロス・ポーターは、Made in Russia:The Holocaust, (Historical Review Press, 1988)の中で、
ニュルンベルク裁判記録(アメリカ版)から当該頁をファキシミリ・コピーした、
大量のこのような告発を集めている。
[5] IMG. Vol. VII, p. 470. ソ連は嘘をついただけではなく、
これを確証するために、「百以上の証人」、「法医学報告」、「資料と展示証拠」を提出した。
しかしすべてが虚偽であったのである。
>>703 >>694 にもどる
「ナチスドイツはユダヤ人に指先一本触れていない!」
なんて主張はほとんど行われて無いでしょう?
主に論点になるのは
「ホロコーストにおいては何が行われて、何が行われていないか」
じゃないですか?
ガス室の構造問題だの何だのも、そこに帰結するんですよ
ガス室が有ろうが無かろうがホロコーストが無かった事にはならない?
おっしゃるとおりでございます
でもそんな事を論じたいのはおよそ貴方だけ
ホロコーストに異議を唱えただけで犯罪にしたくなる気持ちも分かるな。 議論してボロを出すくらいなら、最初から議論そのものを禁止すればいいんだ。
>>706 議論してボロだしまくってるのはどう見ても否定派
トロント裁判も悪魔の証明も勝手に放り出しておいて、どんどん他の話振って
反論してくる人間が、呆れてレス返さなくなった頃にそれまでの経緯を完全に忘却して
ホロコーストの議論が犯罪だのなんだの
最早、自分らのやっていることが歴史の議論でもなんでもないことを否定派は知っておくべきで
>>705 >ガス室の構造問題だの何だのも、そこに帰結するんですよ
帰結すると自分で思ったのにあなたのやることは他人に質問する事なんですか?
順序も理屈も何もかもがおかしいと思いません?
>>709 質問したいわけじゃないならガス質の構造問題について何がしたいのですか?
段々とrivisionist.jpの受け売り男が相手にされなくなってきた件について
713 :
世界@名無史さん :2009/05/03(日) 14:43:08 0
>>712 600万人確定に使われたユダヤ人の定義は結局何?
国ごとに明らかにしろ。
しかし当時を見るに対ソ方針等日本は随分ナチスに振り回されたな 日本もだがナチスもええ加減な政権だったんだな
ヒトラー自身ポリシーはあったんだろうけど政治家ではなかったしな…… 人の意見を素直に聞くタイプでもないし。
ヒトラーが、人の話を聞かなくなったのは 独ソ戦で、参謀がヒトラーの指示に従わなかった頃からだろ。 対フランス戦、対ポーランド戦はヒトラーは、ほとんど 参謀や将軍の言いなりになってた。 ソ連進行前、ヒトラーは、4号、3号戦車は長砲身にして 対戦車攻撃を高めるように言ってた。 ところが、参謀らは口では同意し、実行したように言いながら 実際には全く行なっておらず、ドイツの戦車ではソ連の戦車を 打ち抜けなかった。 その為に、一台のKV戦車に数日間も進攻が停止するような事態も 発生した。 そもそも、物資、資源の乏しいドイツの電撃戦は数週間ないし、2、3ヶ月の内に 戦争をおわらせるのが、前提。その為に、攻撃力は最大にまで上げておく。 冬将軍が到来するまで、作戦が延びるなんて、ヒトラーも 参謀も想定してない。この時点で敗戦は決まったようなもん。 この将軍らの行為を知ったヒトラーは、それから何かある事に この事を持ち出して、非難したという。
>>716 長身砲に改造しなかった理由は何だ?
時間が足りなかったとか技術的に問題があったとか。
というか砲身長くしても命中精度は上がるかもしらんが 威力自体は変わらんのジャマイカ
719 :
世界@名無史さん :2009/05/06(水) 19:49:23 0
>>718 W号D型 75mm短砲身
目標の距離 100m 200m 300m 400m 500m 600m 700m 800m
貫通力 60mm 59mm 67mm 56mm 54mm 53mm 52mm 50mm
長砲身に改良後
W号F2 75mm長砲身 (徹甲弾)
目標の距離 100m 200m 300m 400m 500m 600m 700m 800m 900m 1000m
貫通力 130mm 127mm 124mm 121mm 118mm 116mm 113mm 110mm 107mm 104mm
W号F2 75mm長砲身 (高速徹甲弾使用時)
目標の距離 100m 200m 300m 400m 500m 600m 700m 800m 900m 1000m
貫通力 160mm 155mm 149mm 144mm 138mm 133mm 128mm 122mm 117mm 111mm
少なくとも、倍以上か至近距離で言えば、3倍近くの貫通力だけどな。
疑うなら、軍事板でも自衛隊でも何処でも好きな所に聞くと良いよ。
ドイツ軍後期の戦車はパンターでもティーガーでも3号、4号、Pak、全部長砲身化して
貫通力を高めている。
720 :
世界@名無史さん :2009/05/06(水) 20:03:06 0
短砲身4号が至近距離から T34の砲塔前面装甲約90ミリ、 あるいは、車体の正面装甲45ミリ(傾斜60度付き) を狙った場合、至近距離からでもほとんど撃破は不可能であることが判る バイザーとか装甲の弱い部分を狙えば可能だけど。動く戦車相手では不可能に近い でも、長砲身なら1000メートル以上の距離でも撃破できる 可能性があることが判る。
砲身が長い分弾が押し出される時間も長いから威力は上がる ただし ヒトラーがソ連戦車T34の情報(世界初の傾斜装甲)を開戦前から把握して事前に対策としての長身砲を指示していたというのはなんか嘘くせぇ
722 :
世界@名無史さん :2009/05/07(木) 18:23:57 0
>>721 ヒトラーは、かなりの情報収集能力はあった。
おそらく、世界でも最高レベル。
独ソ間で、戦争が始まる直前まで、独ソ不可侵条約による
友好関係があって、ドイツとソ連は互いの技術を調べていた。
その時、ドイツ側が、4号戦車の設計を見せて
これがドイツ最強の戦車だ(当時は本当に最大の戦車)
って言ったら、ソ連側の軍人が全く信用しなかったって
それで、その報告を聞いたヒトラーが、ソ連には4号よりも
強力な戦車が存在するのでは?って疑った事実がある。
実際にT34、KV戦車は当時の最高レベルの装甲を持っていた。
なるほど
つまりドイツは自分から喧嘩売る相手のソ連にわざわざ自国の戦車の設計を見せていたんだよ!
というかヒトラーがその指示出して開発開始されたのが1941年5月 ソ連侵攻は同年6月 一月で間に合う訳ねえよw
>>722 >その時、ドイツ側が、4号戦車の設計を見せて
超嘘くせぇw
つかそのエピソードだと情報漏洩能力はあっても収集能力は無いだろw
>>726 ま、歴史的事実としての資料とは
言えんかも知れんけど、サンケイブックス
だったかで、読んだよ。
ヒトラーがソ連進攻に対して
長砲身化を指示していて、それで嘘の報告を
将軍らが行なって、戦争が始まってから
ヒトラーが嘘を知って激怒したって話は有名だろ。
ヒトラーの命令により、1940年8月時点での全てのV号戦車は、
その主砲を5cm60口径(5cmL/60)の長砲身を搭載する予定で
いました。
しかし砲の生産が間に合わなかったため、ヒトラーに
その事実を報告せず、そのまま42口径砲(5cmL/42)を
搭載し続けたのは有名なエピソードです。
短砲身砲を搭載し続けていた事がヒトラーに露見したのは
1941年4月ですが、長砲身砲を搭載したV号戦車が
登場するようになったのは、モスクワ攻略作戦(タイフーン作戦)中の
1941年12月でした。
もしも、もっと早くに長砲身砲搭載のV号戦車が生産されていたら、バルバロッサ作戦はよりスムーズだったに違いありません。
ひょっとしたらモスクワ攻略を成し得たかもしれません。
ttp://homepage2.nifty.com/vanguard/SdKfz/76contents/3JE.htm
何の話だ
逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 の、どのあたりがどう誤りなのか、まとめサイト作ってほしいねぇ。 ここの書き込みに対して根気よく反論しているくせに、 逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 のまともな反論サイト作った奴を見たことがない。
732 :
世界@名無史さん :2009/05/13(水) 00:14:12 0
>>731 なるほど。
そういう言い訳をして逃げ回っているわけですね。
733 :
世界@名無史さん :2009/05/13(水) 00:32:43 0
>>731 >ユダヤ人虐殺は2chにおいてすら歴史上の事実と認識されているので、
いやお前は、2ch初心者
2chはホロコーストに否定的。
現にそのスレも否定的な奴で溢れている。
ドイツだって、もともとはホロコーストに否定的だったから
否定すると逮捕される法律を1995年に作ったんだぞ。
そりゃ、ドイツ軍人や親衛隊だった人や
その遺族が認めるわけ無いからな
否定論者が多数派と信じて疑わない辺りが痛いよなw
結局、なんだかんだ言い訳をして逃げ回っているわけですね。
>>735 それに答えが返ってこなくてもホロコーストは無かったことにはなりません。
>>732 そっちから見ると俺は「逃げ回ってる」ことになるのか。
追われてるとは気づかなかったわw
そんな言い訳なんてどうでもいいから、 逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 の反論サイト作ってよ
>>738 それに答えが返ってこなくてもホロコーストは無かったことにはなりません。
>>741 つまりニーズはその程度かよw なるほど誰も反論サイトなど作らないわけだ。
>>742 まあ、作った所で何の得にもならんしなw
そんな言い訳なんてどうでもいいから、 逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 の反論サイト作ってよ
>>744 それに答えが返ってこなくてもホロコーストは無かったことにはなりません。
>>739 じゃあ、ホロコーストの証拠として君は何をあげるの?
君の脳内でプライオリティが高いものを5つあげてよ。
747 :
世界@名無史さん :2009/05/13(水) 01:36:32 0
ホロコーストがあったという証拠がなければ、ホロコーストがあったことにはなりません。
748 :
世界@名無史さん :2009/05/13(水) 01:37:54 0
証拠はあげれない。 逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 に対して反論はできない。 なんて状況なんですねw
>>746-748 それに答えが返ってこなくてもホロコーストは無かったことにはなりません。
証拠はあげれない。 逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 に対して反論はできない。 なんて状況なんですねw
ホロコーストがあったという証拠がなければ、 ホロコーストがあったことにはなりません。
>>750 それに答えが返ってこなくてもホロコーストは無かったことにはなりません。
予言しよう それに答えが返ってこなくてもホロコーストは無かったことにはなりません。 と、また書く。
証拠はあげれない。 逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 に対して反論はできない。 なんて状況なんですねw
ホロコーストがあったという証拠がなければ、 ホロコーストがあったことにはなりません。
ここは九官鳥の多いインターネッツですね
757 :
世界@名無史さん :2009/05/13(水) 03:33:42 0
誰かが、以下の事件はあったと主張したとしよう。 いかりや長介が沖縄でお菓子の家を作り、その中で3日3晩にわたり織田信長の悪口を言い続けた。 実際にこんなことは起きていないのだが、「この事件が起きていなかった証拠を出せ」 と言われても出せない。だから「いかりや長介が沖縄でお菓子の家を作り、 その中で3日3晩にわたり織田信長の悪口を言い続けた。」と主張する側が証拠を提示しないといけない
誰か 「いかりや長介が沖縄でお菓子の家を作り、その中で3日3晩にわたり織田信長の悪口を言い続けた。」 ことが無かったという証拠を出せますか?
いくらでも出せるじゃん。 その時沖縄以外の何処かにいたとか 友人と夜通し飲み歩いていたとか その証拠がお菓子の家云々の証拠以上の信憑性があれば反論は有効 未だに証明責任と悪魔の証明を混同してる奴がいるんだな。 現代論理じゃ消極的主張の側ではなく反論側に証明責任があるんだが
>>754 過去スレでも何度も突っ込まれてるのになぁ
例えばソフィアなんちゃらって証人が青酸ガスを吸って生きてるのがおかしいみたいな事言ってるが
そもそも青酸ガスで1-2分以内の致死量は10-20分での致死量の100倍以上の濃度だとか一切考慮せず、
もちろん濃度ってのは投下後の経過時間と共に上昇するのも考慮せず
投下後1-2分吸ったのに生きてるのは無理だ無理だと騒いだり
絶滅収容所は全員死んだ場所という新しい前提を作ってみたり(生き残った人間いるのに)
ユダヤ人のナチスに対する不買運動を
「ユダヤ人の宣戦布告」と紹介したり
議事録の配布用を配布用という事は隠して取り上げ「これは議事録としてはおかしい」と言ってみたり
とまぁ色々
>>759 > いくらでも出せるじゃん。
じゃあ、実際に出してみろよw
>>759 > いくらでも出せるじゃん。
>
> その時沖縄以外の何処かにいたとか
いかりやがその時どこにいたのか忘れてしまったら
終わりジャンw
早く、この事件が無かったという具体的証拠を提示しろ。 「いかりや長介が沖縄でお菓子の家を作り、その中で3日3晩にわたり織田信長の悪口を言い続けた。」 できないのなら、この事件はあったことになるぞw と言っているようなもんだね。
>>760 > 過去スレでも何度も突っ込まれてるのになぁ
過去スレ見れないので、
もっと具体的に書くか
該当部分を引用してくれ。
それともまとめサイト作るとか
逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 ↑ここの主張で本質的なのは 『ホロコーストの証拠ってないんだな』 ってことだと思うぞ。
証拠はあげれない。 逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 に対して反論はできない。 なんて状況なんですねw
>>759 > その時沖縄以外の何処かにいたとか
いかりやがその時どこにいたのか忘れてしまったら
その事件はあったことになるのか?
>>759 > 反論側に証明責任があるんだが
反論するから、さっさと証拠出してよ。
証拠がなければ、反論できないんだが。
>>767 何言ってんだ?
1、まずその主題の証拠の品々を
>>757 が出す
2、否定するにはそれを否定する証拠を反論側が出せばいい
ちう意味だな。もちろん1以上の精度の反証だぞ。後者の方がよりハードルは高くなる。
>>765 少し違う
(俺基準で)『ホロコーストの証拠ってないんだな』
ってのがあのサイトの趣旨
>>767 いかりやの記憶だけが根拠なら忘れた時点で主張自体できないだろ
馬鹿
>>761 出してもいいけどw
そっちがまずその主張の証拠を出してくれないとそれに対する反証は出せないだろうが
という訳で何を根拠にその主張を出したのか明示ヨロ
>>774 > そっちがまずその主張の証拠を出してくれないとそれに対する反証は出せないだろうが
なるほど。
ホロコーストがあった証拠を出してくれないとそれに対する反証は出せないだろうが
そういうことですね。
>>731 イスラエル(極右)の過剰反応がまたはじまった。
今回の訪問はユダヤ人とパレスチナ人との和解を促進するのが目的とも言える。
つまりイスラエルが一番触れて欲しくない問題だ。
ホロコーストで目くらましをしていたのに、イスラエルとは他人種の犠牲の上に
成り立つユダヤ人至上主義者の国ということに注目が集まってしまう。
>>771 > いかりやの記憶だけが根拠なら忘れた時点で主張自体できないだろ
それを主張しちゃってるのが
ホロコースト
まともな証拠は1個も出せない。
778 :
世界@名無史さん :2009/05/13(水) 14:32:32 0
結論 ホロコーストの証拠はあげれない。 だって、そんなもの存在しないからw
まともな証拠は1個も出せないのに それを主張しちゃってるのが ホロコースト
わからんのはここのとこ 私財没収して強制労働させてたとこにチフスが蔓延して死んだってことは事実なんでしょ? 東ヨーロッパ中でチフスが蔓延してただろうけど、慣れない肉体労働して体力弱ってるとこに そんなもん流行してたらまず死ぬわな。 他殺でなく病死ってだけで大勢が死んだのは間違いないんだよな? でもそれはホロコーストとは言わないって理論? あと俺はドイツ云々の前にユダヤを大昔から嫌ってたポーランドとロシアが かなりの粛清に加担してる気がするんだが それについてはユダヤ人協会は何か発言してんだろうか
>>780 子供に偏った食事をさせましたというのと
子供に毒ガス吸わせて殺しましたというのでは、
根本的に違うよ。
死んだことは死んだけど虐殺ではないと。
アメリカ共和党の保守本流孤立主義には日本とドイツを叩いたことで共産主義を
のさばらせてしまったという見方が存在する。冷戦構造が崩壊したことでそのような
反省が生まれてきたのだが、金融危機以降のアメリカ一極集中崩壊により、
長い目で見れば今後さらなる歴史の見直しが行われていくことになる可能性が高い。
時代が変われば歴史の解釈も変わる。アメリカはすぐに態度を180度変えるから
日本人はずっと苦労してきた。
ブッシュのヤルタ合意批判と日本
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/150869/ ブキャナンの新著も、第二次大戦をいらない戦争をと言い切っている
Churchill, Hitler, and "The Unnecessary War": How Britain Lost Its Empire and the West Lost the World
Patrick J. Buchanan
シアン化水素の比重って0.6876だよね?
>>773 「今の「青酸ガスは空気より軽いから排気できない」というのは論理的におかしい。
例えば空気中は酸素と窒素が1:4の割合で存在しているが酸素の分子量32、窒素は28。
では大気中の下20%の部分に酸素が集中しているかというとそんなことは無い。
何故かというと酸素と窒素の分子量(重さ)の差(この場合は4)は無視できるほど小さいからだ。
この場合問題となる青酸ガス(HCN)は27。28の窒素とほぼ同じ。
空気中に均等に拡散されているとしてまったく問題ないだろう。ゆえに空気より軽くてもそのまま足元から排気できるのだ」
って書いてあるね。
反論てコノレベルナノ???
786 :
世界@名無史さん :2009/05/13(水) 20:36:54 0
>>760 > そもそも青酸ガスで1-2分以内の致死量は10-20分での致死量の100倍以上の濃度だとか一切考慮せず、
そんな脳内妄想なんてどうでもいいよ。
証拠を出してくれよ。
反論ってコノレベルナノネ
>>772 「ユダヤ人が戦時捕虜とはまったく説得力がない話だ。
経済的ボイコット計画について報じるイギリスの新聞が一つ引用されているだけではないか。
こんな新聞一つで、ユダヤ人を収容所にぶち込んだことを正当化しようとするなど、実にナンセンスだとしか言いようがない」
とちゃんと書いてあるね。
反論ってこのレベルナノネ
789 :
世界@名無史さん :2009/05/13(水) 20:44:39 0
証拠はあげれない。 逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 に対して反論はできない。 なんて状況なんですねw
否定論者必死だなwwwww
ルドルフ・ヘスの告白読んだやついる?けっこう面白く読める
部下を無能呼ばわりし、上司に泣きつく哀れな中間管理職の物語なら読んだよ。 実行可能かどうか下の意見を聞かずにトップダウンの決定を下すヒムラーの やり方が、給付金をめぐる麻生首相の采配およびゴタゴタとダブって見えた。
そうそう。なんか現代にすごく通じるものがある。 気まじめ過ぎるリーマンそのもの
>>790 > 否定論者必死だなwwwww
ははは。証拠を1個も出せないもんだから、
ごまかしてるよw
ああ言えば上祐 まず結論ありきの人に証拠出そうが何しようが無駄 宗教と一緒だね
あー、やっとこ規制解除になたー。やたー。 思いっきり過去レスにレスするけどよろしいか。w 娘と話すシリーズは参考資料とか上げてないです。読み物的な本なんで。 ただし、内容は当時最新の研究をふまえてます。 そこからさらに突っ込んだ事が知りたいなら、専門書をどうぞ、て感じかな。 殺害数に関しては、その前段にオーレンドルフの記述があるから、 そのあたりを当たればいいんでないかい。 ところで、ユダヤ人の定義とアインザッツグルッペンとなんの関係があんだ? ソフィア先生んとこの反論か。 600万人がガス殺された事件がホロコースト、ってのがマチガイで それ前提で後の話が成り立ってるから、全体的にマチガイ。終わり。
あくまで政治的な妥協で、じつは嘘だってみんな分かってたはずなのに 馬鹿正直な若者が嘘じゃんってつっこんで 戦後世界が崩壊してるの図ってかんじだね
おまえはいったいなにをいってるんだ。
>>777 >まともな証拠は1個も出せない。
墓穴乙
まともな証拠があるかどうかはその分野の専門家達の判断する事
判断基準は お ま え じ ゃ な い
歴史学者は世界に数名か数十名の極々一部を除き全員あったと判断
つまりそういうこと
まぁ否定論をベースにした教科書でも持ってきたら少し考えてもいいが
多分イランの教科書でさえ載ってなさそうだ
>>785 >JUDEA DECLARES WAR ON GERMANY
って書いてあるね。
その下の説明にちゃんと
「ドイツ製品不買運動」って書いてあるねw
>>799 > まともな証拠があるかどうかはその分野の専門家達の判断する事
そんな言い訳なんてどうでもいいいから、証拠を出してみろよ。
>>800 > ソフィア先生は青酸ガスは拡散せず上昇するという説明
あのさぁ、ソフィア先生の所にも拡散の話書いてあるよ。
1回そのページ頭から終わりまで読んでみろよ。
証拠を1個も出せないのは、どう考えても致命的だと思うぞw 証拠はあげれない。 逆転ニュルンベルグ裁判! 〜ユダヤの嘘を暴いてナチスの無罪を勝ち取れ!〜 に対して反論はできない。 なんて状況なんですねw
806 :
世界@名無史さん :2009/05/14(木) 11:08:48 0
>>801 > その下の説明にちゃんと
> 「ドイツ製品不買運動」って書いてあるねw
うん。ソフィア先生のところにきちんとそう書いてあるよw
証拠を1個も出せないのは、どう考えても致命的だと思うぞw 証拠を1個も出せないのは、どう考えても致命的だと思うぞw 大事なことなので2回言いました
>>799 > まともな証拠があるかどうかはその分野の専門家達の判断する事
自分で判断する能力がゼロって告白してんだな。
腹イテェwwwww
>証拠を1個も出せないのは、どう考えても致命的だと思うぞw お前基準では証拠は無いんだろうなw ただ一般基準では反論が起きないくらいあるという事でどうぞよろしく お前基準=一般基準 とすると 陰謀論でも使わない限り現実世界での説明つかないべ?
>>809 まぁ俺が仮に何か専門外の事を調べてそれが
専門家達の統一見解と真っ向対立してたら
確かに自分の判断力に疑問を抱いて引き下がるだろうな
むしろ「間違ってるのは世界の方だ」なんて怖くて言えないわ
世の中それを堂々と言っちゃう人間も確かにいるにはいるが
100匹の猿とかダウジングロッドとか
ホロコースト否定論とか
>>810 > ただ一般基準では反論が起きないくらいあるという事でどうぞよろしく
それでは、提示してください。
証拠を1個も出せないのは、どう考えても致命的だと思うぞw
証拠を1個も出せないのは、どう考えても致命的だと思うぞw
大事なことなので2回言いました
>>746 > じゃあ、ホロコーストの証拠として君は何をあげるの?
> 君の脳内でプライオリティが高いものを5つあげてよ。
1個も出せないのかよw
ホロコーストの証拠ディスカー。 まぁ、一番デカいのは強制収容所でしょうな。きっちり残っとります。 後はナチの書類なんかですかね。きっちり残っとります。 後は体験者の証言なんかですかね、生き残った方々もいらっしゃいます。 後はナチ幹部らの証言もですかね。裁判記録なんかも残っとります。 あー、幹部の手記もあるなー。日記もあったかなー。 あ、解放後発見された遺体の山もあったかなー。 電報とかの通信書類もあるなー。 あー、クレマの図面もあったか。あれはアウシュヴィッツ限定か。 結構あるじゃん。w
後はヒムラーの報告とかヒトラーの会談記録とか 報告と言えばイェーガー報告に代表されるアインザッツの報告類とかもか そりゃ大規模な事件だから色々あるだろうなぁ
ちなみにこれらに対する反論は ×「これらは証拠にならない」 ○「もっと有効な反証とそれによる違った論理的帰結がある」 まぁ反証なんて何も持ってなさそうだしどうせ期待はしていないが やってきたら見直す。例えばこれらが捏造と言うなら捏造されたという証拠が強力な反証になる
>>816 > まぁ、一番デカいのは強制収容所でしょうな。きっちり残っとります。
じゃあ、これを検証しましょう。
強制収容所でガス殺が行われた証拠はありますか?
>>813 ついでに
現実とお宅の主張のギャップについてはどう説明するんだ?
やっぱ陰謀論?
>>820 > やっぱ陰謀論?
ホロコーストに疑問を唱えると逮捕だぞ。
例えば「1999年に世紀末の大王が空からやってくる」なんて言って逮捕されるか?
例えば「チンギスハンは源義経だ」なんて言って逮捕されるか?
何らかの圧力は存在するよ。
で、一番でかい強制収用所の検証でいいのね?
否定派ってガス殺の話がほんと好きだよなw 証拠ねぇ 被害者側からの証言、加害者側からの証言、 青酸反応の残った遺留品、ガス室 チクロンBの空き缶とか
>>821 アメリカ日本他多くの国では逮捕されません
>>821 >何らかの圧力は存在するよ。
陰謀論ですね。わかります
マルコポーロ事件 マルコポーロ事件とは、1995年に日本の文藝春秋が発行していた雑誌『マルコポーロ』が、内科医西岡昌紀が寄稿したホロコーストを 否定する記事を掲載し、そのことを理由として廃刊したこと、及び当時の社長の辞任や編集長が解任された事態を指す。 この事件は、日本における「歴史修正主義」あるいは「ホロコースト否認論」を巡る状況のなかで、最も広範囲に話題となった もののひとつである。また、日本における言論の自由の保障をめぐる議論のきっかけとなった。 発端は、文藝春秋が発行していた雑誌『マルコポーロ』の1995年2月号に掲載された記事「戦後世界史最大 のタブー。 ナチ『ガス室』はなかった。」であった。記事は国立病院に勤務する西岡昌紀が、1989年頃から収集した英文資料と、 1994年8月にアウシュヴィッツとマイダネクを自ら訪れ、多数の写真撮影などを行なった上で執筆したものであった。 掲載にあたっての題名は、『マルコポーロ』編集部が決めたものであった。 その内容は、ナチス・ドイツがユダヤ人を差別・迫害したことは明白な史実としながらも、 そのナチス・ドイツがユダヤ人を「絶滅」しようとした、とする従来の主張には根拠がない その手段として使用されたとするガス室は、それらの位置や構造からみて、ソ連もしくはポーランドが戦後捏造した物としか考えられない 戦後、連合国軍が押収したドイツ政府文書から判断して、ナチス・ドイツが「ユダヤ人問題の最終的解決」と呼んで企図した計画は、 ソ連を打倒した後、ヨーロッパのユダヤ人をロシアに強制移住させるものだった 収容所でユダヤ人が大量死した真の理由は、ガス室による処刑ではなく、発疹チフスなどによる病死である などというものであった。 この記事を掲載した『マルコポーロ』1995年2月号が発売されたのは、1995年1月17日、阪神大震災が起きた日であった。 このため、当初発売直後はマスメディア上の反応は、震災報道に覆い隠されていた。
雑誌発売を受けて直ちに、アメリカ合衆国のユダヤ人団体とイスラエル大使館が、同誌を発行する文芸春秋社に抗議を開始した。 特にサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)が内外の企業に対して、文芸春秋社発行雑誌全体への広告出稿を ボイコットするよう呼びかけたのは、同社への大きな圧力となった。『マルコポーロ』編集部は、当初、抗議団体に反論の ページを提供するなどとしたが、結局、文芸春秋社は『マルコポーロ』自体の廃刊、及び社長・『マルコポーロ』編集長ら 記事に対して責任のある人々の解任を決定した。 執筆者の西岡や木村愛二などホロコースト見直し論者はこの決定に抗議を展開した。また、言論の自由の保障を めぐって広範な議論が起こった。
マルコポーロ事件 執筆者である西岡はピンピンしてるし未だに否定論を声高に叫んでる 木村も同じ
少なくとも歴史学者に圧力がかかってるとは言えないな 西岡木村さんの健在ぶりを見るにw
>>826 > 雑誌発売を受けて直ちに、アメリカ合衆国のユダヤ人団体とイスラエル大使館が、同誌を発行する文芸春秋社に抗議を開始した。
> 特にサイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)が内外の企業に対して、文芸春秋社発行雑誌全体への広告出稿を
> ボイコットするよう呼びかけたのは、同社への大きな圧力となった。『マルコポーロ』編集部は、当初、抗議団体に反論の
> ページを提供するなどとしたが、結局、文芸春秋社は『マルコポーロ』自体の廃刊、及び社長・『マルコポーロ』編集長ら
> 記事に対して責任のある人々の解任を決定した。
>
> 執筆者の西岡や木村愛二などホロコースト見直し論者はこの決定に抗議を展開した。また、言論の自由の保障を
> めぐって広範な議論が起こった。
ホロコーストから話はずれるが、 よく マ ス ゴ ミ なんて言葉を見かけるね。 特に2ちゃんねるでは。
つまり西岡木村の存在が証明しているように 逮捕なんてされる国の方が少ないし 否定論唱えても社会的に抹殺はされない でもメジャーにはなれない →陰謀論を理由にするしかない まぁ歴史学者の場合は学者として信用失いまくるだろうから ある意味社会的に抹殺されると言えない事も無いかw
>819 なんでガス殺限定なんだ? ホロコーストの証拠だろ? ホロコーストがどういうものか解ってるか? ガス殺はホロコーストの一部であり、全体ではない。 ガス殺の話をしなくてもホロコーストは語れるが、 ガス殺のみからホロコースト全体は見えない。 わかりやがりますですか? んで証拠はあるかつーから出したんだが、あるのは認めるんだな? そんならあんたの論法なら「ホロコーストはあったっぽい」にならなきゃイカンが、 それは認めないんだな? この嘘吐きが。
>>816 ここの人たちは
最悪な衛生状態の中でチフスで死んだ者や規則違反者の銃殺は
虐殺ではない。
ユダヤ人カポやポーランド人看守の収容者に対する残虐な仕打ちは
ドイツ人が直接手を下してないからやつらの問題である
元来が忌み嫌われるべき人種であったので
ナチス幹部の尋問にはユダヤ人があたることが多かったために
供述は尋問過程でいくらでもry
ということなのかな。俺もガス室が論点てなんかズレてるような気がする。
600万人説は統計がいい加減すぎる。
>>806 つまり宣戦布告というのは
文字通り武力行使を通知するという意味ではなく
不買運動を指しているんだな
わかったかボケ
>>833 >600万人説は統計がいい加減すぎる。
まぁ別にいいけど、じゃあいい加減じゃない統計をどうやって取る?
と返されると困るべ
現存する統計がいい加減というならいい加減ではない統計を自分で取るかその方法を提示しないと
いやいやそういうことじゃなくて、 その当時はそういう方法で統計とるしかなかったんだろってことさ。 ただでさえ戦時中〜戦後は島国でもなけりゃ流動的な人口を調べるのなんて無理だろう。 大多数が強制収容所にいたとしても、1935あたりから1942年ぐらいまでは つてのある人はどんどん亡命しただろうし、脱走もあったはず。 アウシュビッツも後半の数年は死亡人数など把握できていなかったというし、 生きて終戦を迎えても何割かは極度の疲労と栄養失調や病気で亡くなってるはずだ。 俺は否定派の言い分にもなにか真理がある気がしてここに来て見たんだが ただ可哀想とか悲惨から一歩出て見てみたいなと思ってる段階。
まてまて、可哀想とか悲惨とか 検索結果1件だけなんだけど 誰もそんな人権派な話してないんだけど・・・ あった事はあったと言うのとそれに同情するかどうかは別問題 それに俺は余り同情はしていない。ユダヤ人の知り合いもいないし所詮は対岸の火事 一歩出てみたいてのは自分だけに向けた言葉?
>>836 >1935あたりから1942年ぐらいまでは
>つてのある人はどんどん亡命しただろうし、脱走もあったはず。
歴史上、ユダヤ人を含め他の民族をひとくくりにして隔離する政策(?)は何度も行われました。
ユダヤ人としては、ああまたか、しかたない、しばらく我慢して嵐が過ぎるのをまとう といつもの
ように考えたらしい。
現代の視点から見るとお人好しだったかも知れないけれど、数百年にわたって住んできて、しかも
そこそこ商売や何かで住み慣れた土地を引き払うのは心情的に無理だったでしょうね。
今の視点からならなんとも言えるが、まさかナチスがあれほど気違いじみた政治的な暴走をする
とは、誰も考えていなかっただろうから。
ナチスも最初は殺しまくるより隔離やら移送も検討してたし ユダヤ人の判断はその意味ではあながち間違いでもなかったのかもしれない ただ移送予定の地域は(東部)戦線の崩壊で不可能になるわ隔離用のゲットーはつぶすわとなると 殺す以外での問題解決は不可能だから殺すという選択をナチスが選んだのも当然 強制収容所はすべてのユダヤ人を収容出来るほどの規模でもないし。ナチスは隔離を諦めるか殺すかしか選択は無かったろう んで諦めるという選択はもう取れなかった 終わった後からこんな事言っても卑怯だが 歴史の流れによる必然みたいなもんかね
パレスチナ人も、数百年か数千年か住み慣れた土地を引き払うのは心情的に無理だったでしょうね。 しかし、まさかシオニストがあれほど気違いじみた政治的な暴走をするとは、誰も考えていなかっただろう。
>>834 > 不買運動を指しているんだな
>
> わかったかボケ
ボケは君の方だよ。
該当ページを1回頭から終わりまで読めよw
しかし 600万人説は無茶苦茶だな。 誰がこんなデタラメな数値を言い出したんだろ
そんなんもう調べるのもウザいくらい何度も書いたわ。ww
>>842 誇張がある可能性はある。
しかし、あくまで可能性。
出鱈目かどうかは、ある意味検証できなくなったものもあるので、もはやそういいきれなくなってしまったと思う。
600万人説を単純に肯定するつもりはないが、出鱈目といって切り捨てることも難しいと思う。
あー、南京30万人大虐殺説は別だよ? あれは、少なくとも一桁多すぎる。
>>841 お前こそ読めよw
あそこは
ユダヤ人には危険分子が多かった
証拠、あの新聞
不買運動ではなく「宣戦布告」と何度も強調している
アウシュヴィッツの犠牲者数と全体600万人説、根拠が違うから。ね。
>>845 賠償金は生存者に対して行われた
つまり
ユダヤ人にとっては死者は少ない方がお得
>>848 死者の数が多くても少なくても生存者の数は変わらないだろ
>>849 ・・・そうしたら総数が変わるだろうが
というか生存者の数が変わらないなら賠償額もかわんねーだろw
アウシュビッツの死者が「400万人」から「150万人」に訂正されても 全体の死者数は変わらないという。600万人ってどこまでいい加減な数字なんだ。 アウシュビッツの死者が二倍に増えていたとしたら、ユダヤ人はすぐさま600万人の 上方修正と賠償金の倍増を要求していたことだろう。
だーかーらー。 アウシュヴィッツの被害者数と600万人説とは根拠が違うから。 日本語読めてますかぁー。
しかし 600万人てでたらめな数値だよな。
根拠を知って言ってるなら聞いてやる。言え。言ってみろ。
>>852 軍曹殿!相手は日本語が通じないようであります!
生存者数に対して賠償額が決定されたことも
アウシュヴィッツと600万は別の根拠という事も理解できていないようです!
>>854 根拠が何かも知らずにデタラメと断言できる思考が理解できないんですけど
ああ、根拠知りたかったらホロコースト大辞典がお勧め 全ヨーロッパでそれぞれ根拠を出して統計取ってる がその中に収容所は入ってない
600万という数字は神聖な数字だから絶対変えられないってことだね。 何らかの証拠をもとに計算された数字じゃない。 いわば現実とは無関係な数字で、ソ連の捏造がバレようが関係ないってことか。
はあ。 「れきしがくしゃたちは600まんにんせつにしがみついててくれないといけないんだい!」 ですねわかります。
アウシュヴィッツ ああ、あのアウシュヴィッツっか。 ころころ死者数が変化している所だね めちゃくちゃおかしいよね。 ころころ数値が変化するなんてさ
自分が言い出したアウシュヴィッツに今気付くとはこれいかに。 諸説あるのは確かだが。ころころ変わっては無いけどな。 一体どこのアウシュヴィッツだろう。
>>861 > 諸説あるのは確かだが。
それもおかしいだろw
>>861 > ころころ変わっては無いけどな。
アウシュヴィッツで観光客相手に言っている数値が変わっているんだよw
>>862 >
>>861 > > 諸説あるのは確かだが。
>
> それもおかしいだろw
数値3〜4倍くらい違うよねw
>>862 研究の進展や史料の解釈で、研究者毎に説が分かれるのは史学の世界じゃ日常茶飯事。
数字が書き変わるのも珍しいこっちゃない。
世界史板に来てるくせにそんな基本的な事も知らんのか?
挙げ足取るしか能のない連中だしなぁ こいつらは自分からは何かの提示はしない だって突っ込まれると困るもんね
>863 へー、観光客相手に言ってる数字て何だ。 どんな数字?
>864 へー、3〜4倍違う数字てのも何だ。 どんな数字?
いまさら確認するまでもないと思うけど、 アウシュヴィッツを含む強制収容所ではポーランド人やソ連人なども大量に死んでおり、 収容所跡地の祈念館に掲げられている数字にはユダヤ人以外も含まれてるよね。
870 :
世界@名無史さん :2009/05/14(木) 20:39:37 0
>>796 マンシュタイン元帥裁判での一例をのぞいて、
特別行動部隊報告に記録されている犠牲者数の信憑性はまったく検証されていません。
オーレンドルフ部隊の報告は、1942年11月にシムフェノーポリで10000名のユダヤ人を殺したと述べていました。
しかし、マンシュタインの弁護人であるイギリス人パゲットは、
その他の証拠を使って、この当時、シムフェノーポリでは1度しか処刑が行なわれていないこと、
そこではせいぜい30名しか処刑されておらず、
ユダヤ人はその一部にすぎなかったことを明らかにすることができたのです。[9]
この数字はオーレンドルフによる誇張だったのでしょうか、それとも資料の捏造だったのでしょうか。
R.T. Paget, Manstein, His Campaign and Trial, London, 1951.
私はドイツ語版のManstein: Seine Feldzüge und sein Prozess, Wiesbaden, 1952, p. 199.から引用した。
>>870 また丸写しかよw
で、その部分を鵜呑みにする前に自分で原資料は当たってみたの?
前後の文脈とか確認した?
>>837 その部分の始めに俺はって書いたつもりだけど、わかりにくかったな。申し訳ない。
ここはかなり論理的にソース出せる人が多いのかなと思って来てみただけなんで
俺も特別に強い思い入れがあるわけじゃないよww
むしろユダヤ人よりスラブ系の人たちはどういう風になったのか気になるが
873 :
世界@名無史さん :2009/05/14(木) 21:22:51 0
>>871 マンシュタインはホロコーストに限っては事実上無罪だったんだろ?
>>870 数の検証じゃなくて、その主張の間違い探しってことになりそうだな。
>>871 > で、その部分を鵜呑みにする前に自分で原資料は当たってみたの?
> 前後の文脈とか確認した?
君は確認した?
それとも根拠の全く無いいちゃもんをつけているだけ?
876 :
世界@名無史さん :2009/05/14(木) 21:33:29 0
http://revisionist.jp/treblinka/07.htm あるケースでは、数の検証が可能である。
シムフェローポリで、SDは11月に10000名のユダヤ人を殺し、12月には、市からユダヤ人を一掃したという。
事件を検証してみると、次のことがわかる。
シムフェローポリでのユダヤ人の射殺は、11月16日だけに起こった。
シムフェローポリにいたSD部隊は1部隊だけであった。
処刑地は市から15km離れたところであった。
犠牲者の数はせいぜい300名であったにちがいない。
この300名はユダヤ人だけではなく、抵抗運動に関与した嫌疑をかけられていたさまざまな集団であった。
シムフェローポリ事件が世に知られるようになったのは裁判が行なわれていた時期のことであった。
この事件のことを証言したのは、唯一の生存者、ガッファルという名のオーストリアの兵士だったからである。
彼は、対ユダヤ人作戦のことを工兵隊の宴会で耳にした、
シムフェローポリ近くの処刑地のそばを通ったことがあると述べた。
この証言のあと、われわれは多くの手紙を受け取ったが、
その中には、マンシュタインがクリミアから撤退するまで、
ユダヤ人家族の近くで暮らしており、ユダヤ人たちはシナゴーグでの礼拝といった宗教儀式を行なっており、
イコンや雑貨品を売買するユダヤ人マーケットも存在していたと報告している証言もあった。
シムフェローポリのユダヤ人共同体が公に存続し続けていたことには疑いはない。
われわれの敵対者のあいだには、
シムフェローポリのユダヤ人に対するSDの暴力行為についての噂を耳にした人々が存在したけれども、
ユダヤ人共同体はとくに危険を感じていなかったようである。」
しかし現ローマ教皇が600万人が殺されたという数字に疑問を呈し破門された 神父の復帰を認めて問題になり撤回したが、600万人という数字に疑問を呈した だけで破門だよ。どこの恐怖社会の話だよ。
>>876 シンフェロポリってどこにあるか知ってる?
879 :
世界@名無史さん :2009/05/14(木) 22:25:51 0
600万人の内訳が知りたいな 検索しても出てこない
882 :
世界@名無史さん :2009/05/14(木) 23:38:07 0
>>880 検察側がそれを主張したはずだろ?
判事がそれを退けた理由をまともに説明していないが?
884 :
世界@名無史さん :2009/05/15(金) 00:07:26 0
>>883 刑事事件系裁判は判事・検察(原告)・被告(弁護士)がいるはず。
全て分析する必要がある。
何故笑われたか理解できてないのか…
886 :
世界@名無史さん :2009/05/15(金) 00:56:14 0
あのな、ハンブルグ裁判の記録はまだ非公開だぜ? それと、オーレンドルフはIMTで「私は軍の命令では無く、中央の指示で動いた」と 証言している。 そのなんだ、パケットさんか、その著作にも「マンシュタインはそれほど多くの殺害には かかわらなかったんじゃあないか?」程度にしか書いてなかったはず。 実際、マンシュタインは軽微な罪状で、後に釈放もされてるぞ。 この話題、前にもやったよなぁ。 >884 するってぇと、あなたは非公開の裁判資料を見て全て分析した結果、今の結論に至ったワケだ。 この嘘吐きが。
パジェット閣下が実際にどう書いているかは未確認だけど、1940年代の知識だからなあ。 調べる時間も利用できる史料も現在と比べると不十分だったんだろうね。
トロント裁判でヒルバーグが逃げたとか言った舌の根も乾かぬうちに今度はハンブルグ裁判 ここまで来ると笑いを通り越して哀れになる 彼は一体今までリビジョのHP以外を読んだ事があるのだろうか
890 :
世界@名無史さん :2009/05/15(金) 21:23:35 0
リンク貼りまくりかwww 必死さが滲み出てるなwwwww
892 :
世界@名無史さん :2009/05/15(金) 22:26:10 0
>>891 必要ならさらにリンクを張りますがよろしいですか?
ハンブルク裁判ではウインストン・チャーチルもマンシュタインのために弁護費用を 寄付してたらしいね。 いまこそユダヤ人に復讐せよというマンシュタイン命令1941.11.20.の存在は ハンブルク裁判より前のニュルンベルク裁判で既にバレていたようだから、 ユダヤ人の移送を許可したことのみでの有罪にとどまり(他に捕虜射殺、 政治将校の処遇などを含めて)懲役18年で済んだのは優秀な弁護のおかげだった のかもしれない。
894 :
893 :2009/05/16(土) 00:14:42 0
あ、懲役でなくて禁固かも。聞きなれてるほうをつい書いてしまった。
895 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 00:18:59 0
>>893-894 マンシュタインは刑期短縮で釈放されたはずだが?
そんなのがあれば別に裁判になるだろ?
デムジャンジュクを裁判している国ですから。
896 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 00:27:35 0
>>895 占領地のイギリス軍司令官の裁量で12年に減らしたという話は、裁判が終わってから
刑の執行のところで出てきた話みたいだけど?
流れと関係ない話とリンクを連発してるヤツは何なの?
899 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 00:35:12 0
>>897 いまこそユダヤ人に復讐せよというマンシュタイン命令1941.11.20.の存在が本物なら
減刑があるのか?
そしてその命令の信用性は検証されたのか?
>>898 スルーしてあげてください
話そらしてごまかすのに必死なんですプギャーwww
はい、てことはあなたの言っている事は 「未公開で検証できないであろう裁判記録を検証しないとホロコーストなんて信じない!」 てことなわけだ。ヒトラーの命令書の件とまったく同じじゃねぇか。コケオドシかい。 ヴァンセー会議メモ自体は、検証されてるよ? 発表者である検事ケンプナーは歴史家からの質問状やらに 答えているし、ニュルンベルク裁判(NMT)でも検証されてるね。 会議メモが何種類か存在する、てな話もあるが、ケンプナーは ベルリンの外務省所蔵の物が本物である、と結論している。 >899 釈放後、マンシュタインがどんな仕事をしたのか、知ってたらこんな質問はできんわなぁ。w
902 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 12:13:47 0
>>901 >はい、てことはあなたの言っている事は
>「未公開で検証できないであろう裁判記録を検証しないとホロコーストなんて信じない!」
>てことなわけだ。ヒトラーの命令書の件とまったく同じじゃねぇか。コケオドシかい。
正史派にこそまずそれを言って下さい。
例えばベルゼクのエンジンの種類と調達方法も明確に答えられるはずです。
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_05_23.html >>ヴァンゼーの書類でも肝心のバウアーが会議での計画を否定して書類の信用性を事実上否定している。
ヴァンゼーで決まったって未だに主張しているヴァンゼー博物館はバウアーを告訴しないとダメだな。
ドイツ政府は意図派なのか機能派なのかどっちなんだ?
>釈放後、マンシュタインがどんな仕事をしたのか、知ってたらこんな質問はできんわなぁ。w
旧西ドイツ軍に居ていたよな。
マンシュタインは西ドイツ連邦軍に単に「居た」っていうレベルでなく、
まさに軍再建の要だろう。軍の編成にも影響力を行使したといわれているな。
陸軍元帥クラスの元軍人はマンシュタインただ一人しかいなかったという話だ。
>>899 憶測にもとづく質問でなくて、情報をもってこれないものかw
あやふやなネット情報(否定サイト)を貼ったきり何もしていないのではないか。
それで「検証」とは呆れるわ。
マンシュタインの罪が比較的軽く済んだ理由の一つは、虐殺を「知らなかった」という
彼の主張が、ユダヤ人の射殺を実行した将校の証言によって強力にサポートされた
からだと思われるな。
第11軍指揮下のアインザッツグルッペDのオットー・オーレンドルフは、11軍から
シンフェロポリのユダヤ人一掃を要請されたが処刑の命令は受けてない、ユダヤ人
射殺の命令はSS・警察の指揮系統で受けたと証言した。マンシュタインが虐殺を
知っていたかどうかも分からないと言った。(アインザッツグルッペン裁判 NMT04-
T0290以下)。
だがオーレンドルフが命令系統に関して偽証工作をしていたことが知られている
今日では、知らぬ存ぜぬというマンシュタインの主張も磐石とはいえない。
904 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 14:20:53 0
>>903 >アインザッツグルッペDのオットー・オーレンドルフユダヤ人
>射殺の命令はSS・警察の指揮系統で受けたと証言した。
ユダヤ人で労働力になり様が無いユダヤ教の成人式前(Mitzvah前)の子供を何人殺したんだ?
>902 おまえは一体何をいってるんだ? 寝言は寝て言えよ? >903 西ドイツ国防軍を急遽再建するために、釈放されたと言っても良いんじゃないかな。 憶測だけどね。 >904 報告書があるんだから、それを見れば良いんじゃないかな? イェーガー報告書によれば、8月23日に子供1,609人が殺されてるね。
906 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 15:41:27 0
>>905 例えば正史派はベルゼクのエンジンの種類と調達方法も明確に答えられるはずです。
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/gulfwar_02_05_23.html >>ヴァンゼーの書類でも肝心のバウアーが会議での計画を否定して書類の信用性を事実上否定している。
ヴァンゼーで決まったって未だに主張しているヴァンゼー博物館はバウアーを告訴しないとダメだな。
ドイツ政府は意図派なのか機能派なのかどっちなんだ?
ドイツのヴァンゼー博物館の説明に事実上異議を唱えたバウアーを放置する理由は何だ?
ドイツ政府は意図派なのか機能派なのかどっちなんだ?
>イェーガー報告書によれば、8月23日に子供1,609人が殺されてるね。
死体はどこ?
劣勢になると細部に拘るか●●はどこ?的な質問で返すんだよな。 本当判り易いね。
そりゃ自分じゃ何も調べられないぽいからな リビジョのコピペか質問しかできないんだろ
>>907 > 劣勢になると細部に拘るか●●はどこ?的な質問で返すんだよな。
はははは。都合が悪いもんだからごまかしてらw
> 本当判り易いね。
そのとおりだね。
はいはいわろすわろす >>はい、てことはあなたの言っている事は >>「未公開で検証できないであろう裁判記録を検証しないとホロコーストなんて信じない!」 >>てことなわけだ。ヒトラーの命令書の件とまったく同じじゃねぇか。コケオドシかい。 >正史派にこそまずそれを言って下さい。 >例えばベルゼクのエンジンの種類と調達方法も明確に答えられるはずです。 こんな明確な逃亡っぷり見せる奴に言われてもなwww
都合が悪くなると決まって「正史派がまず証明すべき」「それは否定派が説明すべき」 何故ならリビジョのHPに答えが書いてないからwwwww
とりあえずイェーガー報告は存在すると それを否定する反証は存在しないと だから反証を出さずに相手に更に証拠を求め続けるという「悪魔の証明」を使うとw
913 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 18:32:51 0
>>907-912 イェーガー報告が正しいのなら死体があるはずなんですが、
死体はどこで処理してどう埋めたのですか?
イェーガー報告の何ページにそれが書いてあるのですか?
そして死体は見つかりましたか?
そして予想通りの反応ktkrwww
915 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 18:41:32 0
>>914 イェーガー報告が正しいのなら死体があるはずなんですが、
死体はどこで処理してどう埋めたのですか?
イェーガー報告の何ページにそれが書いてあるのですか?
そして死体は見つかりましたか?
そして殺害方法は何ですか?
>>905 > 西ドイツ国防軍を急遽再建するために、釈放されたと言っても良いんじゃないかな。
そういう要素も十分ありうるね。調べれば何か出てきそう。
918 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 21:31:47 0
>>916 骨が見つかったなら遺伝子検査できますよね?
遺伝子検査などで人数を推測しましたか?
そして11000人のユダヤ人はどの様に数えたのですか?
11000人のユダヤ人を確定するのに使われたユダヤ人の定義は何ですか?
ユダヤ人と非ユダヤ人をどのように識別したのですか?
>>918 本当に言われてる通りの反応するなコイツ面白えwwwww
>劣勢になると細部に拘るか●●はどこ?的な質問で返すんだよな。
>本当判り易いね。
921 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 23:34:18 0
>>920 >DNA鑑定やりたければフランス人に聞くか、自分でやれよ。
DNA鑑定は未だ行われていないという事でよろしいですね?
>ユダヤ人の長老に集めさせてリストを作ったのが実情。まあ一般の本にもそう書いてあるけどな。
リストと死体を直接付き合わせたという事ですね?
>>921 どういうDNA鑑定をすれば何が分かるのか、それをまず教えてほしい。
923 :
世界@名無史さん :2009/05/16(土) 23:56:29 0
>>922 骨が残っている人数を浮き上がらせる事が出来るかもしれません。
>>923 そんなの特定の骨の数を数えれば済むんでは?
骨の位置と数を確認していくわけ。
ディスカバリーチャンネルのローマ時代の遺体捨て場を発掘する番組で専門家がやってたよ。
925 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 00:08:22 0
>>924 DNA鑑定をした方がさらによいのでは?
927 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 00:25:32 0
>>926 最近でもDNA鑑定で冤罪が発覚した例があるようにDNA鑑定を併用してもよいのでは?
>>927 意味不明。
あなたの目的が、
>>923 で言っているように人数をチェックする事なら、骨の数を数えれば良い。
結局何の目的でDNA鑑定に拘ってるの?
>>927 なんじゃそりゃw 関連性の不明確な世間話でかもし出される雰囲気が提案の根拠かよ。
ある調査手法を導入したいと思っても必要性と可能性が明確でないと資金の出し手を
説得できないよ。おしまい。
930 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 01:01:48 0
「古谷洋一」とかいう名前の変態チョンが北九州小倉あたりの呉服屋(小売り屋)の家に居たらしい 田舎者の常として東京に憧れて青学(青山学院)なる最底辺の学校へ通わせて貰っていたけど 当時から変質者として悪名高かったそうだ(なにしろバドミントン部で皆から嫌われていたとか)。 その後、京都の呉服問屋にお情けで入社させてもらったくせに、恩を仇で返すような真似を繰り返し、 今でもあちこちに迷惑をかけて回っているという風評が聞かれるとか。 この性格異常者に関係している人、一度でも関わりをもった人は要注意だろう なにしろ無知無教養を絵に描いたようなド低能かつ愚鈍な阿呆で、無論恋愛とも文学とも無縁な山出しだ ホモフォビアのオカマだという話もあるが、こんな気持ち悪い変態を相手にする人間は絶対に存在しないと断言できる カネを払ってSMプレイをしようとしても風俗店から断られたという話もある。 こいつを見かけたら、すぐに叩き殺してしまうべきだ! 日本を没落させた元兇たる在日代表とも言えるクズだからね (九州にはこの種の流入半島チョンが多いらしい)
931 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 01:39:05 0
>>928-929 だから混じっている可能性もある骨を数えるだけではなくDNA鑑定も併用した方が数えやすいはずです。
>>931 まったく無意味。そう言う事なら大腿骨等の同一部位の骨を選別して数えた方が早い。
そもそもDNA鑑定にどれだけ時間と手間がかかるか分かってるのか?
>DNA鑑定も併用した方が数えやすいはずです なんて事は絶対にあり得ない。
てかもう完全に「為にする議論」になっていて、 「ホロコーストのウソを暴く」どころの騒ぎじゃないね。www 山崎カオルのいってた「小便がしたいのに自分でチャックがおろせない」状態。 報告書等資料を否定したいなら、相反する資料なり出してくる以外手がないだろ。 反する資料が無いなら、ある程度確定してしまう。 遺体が未発見てなら、硫黄島での戦死者の遺体も未発見だが、 硫黄島では戦死者はいなかったことにでもなってるのか? 東南アジアの戦地でもそうだよな。 この非国民が。
934 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 11:46:44 0
>>932 DNA鑑定によって誤魔化す余地が僅かでも小さくなるのであれば併用すべきです。
ホロコースト否定派であっても 死体が無い と主張するのはおかしいだろ。 疫病の蔓延があったんだから。
>>934 >>870 >>876 のページような(否定論の)まやかしをまず回避しろよ、このボケが!
偏った情報をコピペして垂れ流しやがって。
何が誤魔化しの生まれる可能性の芽を摘むだよw 現に自分が誤魔化しそのものじゃないか。
いいかげんにしろ。
歴史見直し研究所サイトに掲載されている年表(一部抜粋) 年 人数 (万人) 概要 1945 800 フランス戦争犯罪調査局とフランス戦争犯罪情報サービスによる。 1945 500〜550 Bernard Czardybon による。何名かのSS隊員の自白。『ル・モンド』紙による。 1945 400 ニュルンベルク裁判で認定された数値。ソ連側資料による。 1946 300 初代アウシュヴィッツ所長ルドルフ・フェルディナント・ヘスの尋問による自白。「私は1943年12月1日まで アウシュヴィッツの所長を務め、少なくとも250万人の犠牲者がガス処刑や焼却によって処刑・絶滅され、 少なくとも50万人が飢えや疫病で死亡したと推定する。死者の合計は300万人である(1946年4月5日、ニュルンベルクの監獄での供述)」 1953 80 歴史家Gerald Reitlinger による。 1955 900 フランスで作製されたドキュメンタリー夜と霧 (映画)による。 1985 125 100万人のユダヤ人が殺され、25万人以上の非ユダヤ人が死亡した。ホロコースト研究の第一人者と 言われるユダヤ系の歴史家ラウル・ヒルバーグ (Raul Hilberg)による(ユネスコの2007年6月28日のリリース「120万人」とほぼ同じ)。 1989 100 Jean-Claude_Pressacによる。 1994 63〜71 Jean-Claude_Pressacによる(47万人から55万人がガス処刑されたユダヤ人であったとしている)。 1995 150 現在のアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所の記念碑の数字。1995年に「400万人」から差し替えられた。
数値的にぜんぜんつじつまがあわない。 毒殺されたという痕跡が見つかっているわけではない。 疫病で死んだのと区別が付かない。
939 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 12:39:16 0
>>936 11000体とされる骨がユダヤ人のものである根拠が何も立証・証明されていないでしょ?
例えば骨だけを見て割礼をしているかどうかなんてわからないでしょ?
1946年、ニュルンベルク裁判においてソ連の検察官はカティンの森での虐殺について ドイツを告発した。彼は「もっとも重要な戦争犯罪の内の一つがドイツのファシストに よるポーランド人捕虜の大量殺害である。」と述べている。 1952年に米国議会で、カティンの森事件がソ連内務省によって1939年に計画され、 赤軍によって殺害が実行されたと認定された。
↑ こんな感じでガンガン人が殺されている。 ホロコーストの死体なのか、 それ以外の死体なのか、 さっぱり分からない。
>>934 まあ、そのとおりだな
正確な表現をするように肯定派は態度を改めないと信用がおちていくのは明らか
943 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 12:51:54 0
こういう、具体的で詳細な文書が見つかると「こういう理由で殺されたんだなぁ」と判断することができる。 1992年、ソビエト連邦崩壊後のロシア政府は最高機密文書の第一号から公開した。 その中には西ウクライナ、ベラルーシの本当の囚人や各野営地にいるポーランド人25,700人を射殺するという スターリン及びベリヤ等、ソ連中枢部の署名入りの計画書やソ連の政治局が出した1940年3月5日の 射殺命令や21,857人のポーランド人の殺害が実行され、彼らの個人資料を廃棄する計画があることなどが 書かれたニキータ・フルシチョフあての文書も含まれている。
944 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 13:13:58 0
946 :
世界@名無史さん :2009/05/17(日) 19:15:52 0
>>945 > さて、これが"射殺を命令したスターリンらの署名入りの文書"であるという判断に
> 至った理由を聞かせてもらおうか?
まずは、ホロコーストに関して
このレベルの証拠を出してみろ。
話はそれから。
>>947 相変わらず追及されると全力で逃げるんだな。
>都合が悪くなると決まって「正史派がまず証明すべき」「それは否定派が説明すべき」
>何故ならリビジョのHPに答えが書いてないからwwwww
949 :
世界@名無史さん :2009/05/18(月) 00:08:13 0
>>948 あなたの主張が正しいのならクラルスフェルトがプレサックを雇う意味が無いんですが。
しかし、良く考えてみたら、「DNA鑑定もしたほうがいい」て 主張はまぁ間違っちゃいないよな。w 「必要に応じてより深く調べたほうがいい」てのは何も間違っちゃいない。 調べられるなら、より深く調べたほうがいいもんな。調べられるならね。今後に期待、てところだ。 ただ、それを行わなかったからと言って、今の調査が無意味な物にはナランがね。 んで、報告書を否定する資料提示はまだ?
でもDNA鑑定で解るのは 生き残った人の親族の遺骨とか 遺伝的な人種とかであって (宗教、社会、法的な区分けである)ユダヤ人かどうかなんて解らんのよね 例えばDNAを調べても日本人か韓国人かは判別が不可能 遺伝的にはまったく同じグループだから。東京都民と大阪府民みたいなもん。 で、DNA鑑定しろってのはいいけどすると何が判るんだと、 ああ人数カウントには使えない。親戚が混じってたら同一カウントされかねないから 骨の方がまだ正確
>951 あー、そう言われりゃそうだな。だははは。 まぁ、より深く調べるのは別に悪いこっちゃないよね、くらいなカンジでひとつ。 そこまで進んでないからって、調査自体を否定する材料にはならんよね。 なんかここんとこ、 「オレが要求するレベルまで研究が進んでなきゃ、ホロコーストは無かった」 みたいなレスが多いもんでさ、それを要求すること自体はマチガイじゃないけど、 無かった理由にはナランじゃろ、て思ってさ。 研究を進める事を俺らに要求するのも筋違いだしなぁ。待ってりゃ進むでしょ。
まぁ確かに「より深く調べるべき」って部分だけはその通りw ただDNA鑑定では「研究は別に深まらんのではないか」って突っ込みは出るよな まぁDNA鑑定すべきって言い出した奴がその鑑定の目的を明示すればいいんだけど トロントその他で逃げまくってるからなぁ。これも説明せず逃げるだろう
>>951 ふつうに金がかかりすぎて
過去のことを清算したつもりの現政府が採用するはずがない
現政府が瓦解するころに再評価されて
政府批判に利用される、それぐらいのもんじゃね?
955 :
世界@名無史さん :2009/05/18(月) 22:37:38 0
>>950 それが全員ユダヤ人だと確認しきれていないだろ?
>>951-954 誤魔化しが減るかも知れないだけでも意味あるでしょ?
ヒルバーグに関しては証人喚問リストが残っているかもしれない。
証人喚問リストに関しては裁判という性質上弁護側にも示されているかもしれないが?
>>955 だから 意 味 は な い
>>951 の内容理解できてる?
DNA鑑定では人種の構成は判別できるかも知れんが、それ以上の事は判らない。
何を以て >誤魔化しが減るかも知れないだけでも意味あるでしょ? と言えるんだ?
ユダヤ人は「ユダヤ人」って人種集団だと思ってるのか?もしかして?
アシュケナージユダヤ以外はユダヤ人じゃないとでも言いたい訳?
はっきり言うが、小手先の議論で「誤魔化し」をやろうとしてるのが今のお前さんだ。
議論をする上で、これ以上卑怯かつ不誠実な態度は無いな。
957 :
世界@名無史さん :2009/05/18(月) 23:37:34 0
>>956 人数の誤魔化しは減るかもしれないって事です。
>ユダヤ人は「ユダヤ人」って人種集団だと思ってるのか?もしかして?
>アシュケナージユダヤ以外はユダヤ人じゃないとでも言いたい訳?
アシュケナージはユダヤ教に集団改宗したカザール(ry
>>957 だからDNA鑑定は人数の把握には向かないと(ry
959 :
世界@名無史さん :2009/05/19(火) 00:00:01 0
>>958 ボロボロで原形をとどめていない場合は何で数えるのですか?
>>947 なんだよ、底の浅いやつだな。
>>943 で挙げてる他の文書もいかに根拠になってないかを
書いておくから、つぎにカチン事件の話題を出してくるまでに説得力のある説明を考えておけよw
射殺を命令したと言われる1940年3月5日付の(実際は)議事録の抜粋だが、
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/85/1940-03-05_politbiuro.png (3)射殺を命令してはいない。
>>945 のベリヤ提案とされる文書と同様に、簡易な手続きによって14,700人のポーランド人
元将校等を審理にかけ、またあわせて逮捕した11,000人の反革命活動家を裁くよう要請しているだけ。
これを「政治局が出した1940年3月5日の射殺命令」であると判断した理由を聞かせてほしい。
そして3つめのシェレピンKGB議長のフルシチョフ宛書簡だが、
http://www.katyncrime.pl/From,a,letter,addressed,by,the,Chairman,of,the,State,Security,Committee,of,the,Soviet,Council,of,Ministers,A.,Shelepin,to,Nikita,366.html (4)カチンで21,857人が殺害されたとは書いてない。4,421人にすぎない。
それはハリコフ、カリニンスキー(モスクワ北西)、西ウクライナ、西ベラルーシも合わせた数字。
カチンで銃殺に処せられた捕虜その他反革命的ブルジョワジーの数は4,421人にすぎない。
(5)治安を脅かす破壊活動・反体制的暴力に対して最高刑に死刑が適用されるのは普通。
カチンで裁かれた人々のなかには少なくとも逮捕した11,000人の反革命活動家が
含まれている。そして死刑の数は4,421人。これは40パーセント程度にすぎない。
この書簡を根拠にカチンで「21,857人のポーランド人の殺害が実行」されたと考えたのは
何故なのか説明してほしい。
結局のところ、かりに文書史料が本物だとしても、破壊活動・レジスタンスへの関与を
疑われた人々の一部が司法手続きによって死刑に処せられただけなのに、
あたかも一片の命令のみを根拠に無辜の人々が全員射殺されたかのように強弁し、
あまつさえこの論証の鉄壁さに挑戦してみよと言わんばかりなのは何故なんだ?説明責任があるな。
骨がボロボロだとDNA鑑定に必要なサンプルを得られないよね。 その骨の持主は死者にカウントされなくなってしまう。 あ、そうやって人数を減らすのが目的かw
962 :
916 :2009/05/19(火) 00:46:27 0
×骨がボロボロだと ○形はあっても骨の保存状態が悪いと
963 :
世界@名無史さん :2009/05/19(火) 01:38:17 0
>>961-962 しかしユダヤ人側は少しでも死んでいる人が多いと思いたい人たちでは?
生きている可能性が少しでもあるのなら普通は喜ぶべき事なんですが。
>>963 骨盤の骨が砂の中に埋まっているのに本人が生きてるわけないだろw
965 :
世界@名無史さん :2009/05/19(火) 02:10:25 0
>>964 違います!
少しでも死者が多いと思い込みたい、
(600万人以上死んだと狂気じみて固執する)
シオニストユダヤ人団体などを指したんですよ。
>>965 だから、違うも何もDNAは人数カウントに向かない
例えば一卵性の双子が同じ場所に遺棄されてそこからDNAを採取したとしたら
骨では被害者は2人となるがDNA鑑定では1人分しか出ない
父母とその子供二人が一緒に殺されたとしてその場所から検体を取って調べたら
骨では4人だがDNA鑑定では2人分しか見つからない
まぁ4人分別人の組織と判別可能な状態だったら別々に培養するから4人とわかるが
そもそもその状態はDNA鑑定するまでもなく4人と判っている必要がある
だから遺骸がごっちゃになっているような状態ではDNA鑑定で人数を調べるのは不可能
そして
>>959 >ボロボロで原形をとどめていない場合は何で数えるのですか?
骨がボロボロになるくらいの環境状態なら
当然DNAはボロボロなんてもんじゃなくとっくに消失している
まぁつまり人数を数えるのが目的なら骨の方が正確だし有効期間も長い
というか書いてて思ったんだが 今時中学生でもDNAのこの程度の知識持ってね? 塾講のバイトしたけど自分が親と同じDNA持ってるとか常識として普通に知ってたぞ
たしかに言われてみればそうだ。 そもそも人数が分かってないとDNA鑑定は使えないな。 親子の遺体がぐちゃぐちゃに混ざってスープになったような状態では...
スープっていうと語弊があるけど それに近い状態になる時期もあるね その後は骨のみ残るが 「スープ」以前ならそもそもDNA鑑定イラネ状態だからなぁ まぁ約一名以外に何度も言われてる様に人数調べるのには不向きだね
スープからLCLの赤い海を連想してしまって おえー
971 :
世界@名無史さん :2009/05/19(火) 20:42:13 0
>>966-970 パターンは無数にあるだろ。
パターンを決め付けて制限をかけるなよ。
無数のパターンごとに必要不要を考えるべき。
>>970 LCLてエヴァンゲリオンか。終わりの方の話は記憶が飛んでるわ、俺。
しかしまあなんだ、ナチス的人間が生きていた世界はあのアニメとはまったく違うな。
ヘス元収容所長の手記やシュタングル元収容所長のインタビューを読むと、
充実した私生活への明確な意思、無抵抗な弱者への冷淡さ、適者生存の信念などなど
で満ち溢れており、気に病む様子などないところに面食らう。
まあ悩むような人間はゲルシュタイン中尉のように自殺するのだろう。
974 :
世界@名無史さん :2009/05/19(火) 23:33:28 0
>>971 骨が完全に壊れていないが骨同士が混じって識別が多少難しいなどとか。
>>973 >ヘス元収容所長の手記やシュタングル元収容所長のインタビューを読むと、
ギッダ・セレニーのあれか?
シュタングルの自白だけでは証拠にならない。
証拠の裏などが必要である。
>まあ悩むような人間はゲルシュタイン中尉のように自殺するのだろう。
悩んだ挙句にバージョンが幾つかある疑惑の自白か?
そしてディーゼルエンジンから一酸化炭素を排出して一酸化炭素中毒死で死体の色は青って自白か?
>>973 d
> ヘス元収容所長の手記やシュタングル元収容所長のインタビューを読むと、
> 充実した私生活への明確な意思、無抵抗な弱者への冷淡さ、適者生存の信念などなど
> で満ち溢れており、気に病む様子などないところに面食らう。
文献探して読んでみる
自分を疑わない人達だったんだろうね
> LCLてエヴァンゲリオンか。終わりの方の話は記憶が飛んでるわ、俺。
テレビ版は「おめでとう」で終わってるから映画で「補完」しないと
考えてみればさあ、否定派はなかったことの証明は悪魔の証明だから無理だ!って言うくせに 否定派の最終目的は、ホロコーストを否定すること=ホロコーストがなかった事を証明する事 なんだよねえ。 自分らの最終目的を、悪魔の証明だから証明不可能とか言うのってすっごい不思議
>>971 パターンて何のパターンだ?
例えば親子鑑定や死体の身元判明だと同じ配列パターンが繰り返されている部分の長さや繰り返される数で
同じ遺伝子かどうか調べる、それを十数回繰り返して判定するが
人種を調べる場合は特異的な塩基配列を見る場合もある
まぁ色々方法はあるがどれも人数調べるのには使えない。
DNA鑑定が人数カウントに使えないのは双子の例だけでも十分理解できると思うんだけどなぁ
使えないでしょ?そして条件次第では親子の場合も使えない。
そして使える条件の時はDNA鑑定自体が必要ない。
>骨が完全に壊れていないが骨同士が混じって識別が多少難しいなどとか。
骨は液体ではなく固体だから混じらない。というか骨そのものにはDNAは含まれない
骨髄には含まれるが栄養価が高く虫やら鳥に食べられやすいし分解も早い
(骨の髄までしゃぶるとか言うだろ)
何より骨が壊れるほどに劣化した状態ならDNAは先に述べたように既に消えている
あーそろそろ誰か次スレよろしく テンプレ持ってる人が立ててくれると助かる
ホロコースト否定派のモチベーションってなんなんだろう。 ユダヤ人嫌いからきてるのかな?
>>978 最後の最後でいいんじゃない?
スレ立てた人が無理ならオレが気がついたときにやっとくわ。
>>979 そりゃおめー『正義感』だよ!
惜しむらくは奴らに真偽を見分ける頭脳が無い事だ
>>970 銃殺なら血も混じるからそうだけど絞殺とかでしばらく放置した場合は
体からリンパ液が流れ出るらしい
で、含有物等考えると丁度LCLみたいなちょっと黄色な透明液体がドロドロと・・・
まぁこれ系の話は苦手な人もいるだろうし止めとくか
983 :
世界@名無史さん :2009/05/20(水) 23:05:30 0
>>977 髪の毛が混じるって事は?
髪の毛だけが残るって事はあるかもしれないが?
>>981 ヤツラの正義感なんてどうみても後付けだよ。
要は他人と違う事知ってるのがかっこいいと思ってるからやってるだけでしょ
まあ、サヨクにとって体制批判は常に正義ですからその影響ではないですか?
986 :
世界@名無史さん :2009/05/21(木) 01:20:08 0
>>985 ホロコースト修正主義者は基本的に左右など関係がない。
>>983 DNA鑑定は人数の検証には不向きだと散々指摘されてるのに拘るね。
何でそこまでDNA鑑定に拘るの?話が理解できないの?引っ込みつかないの?意地でも間違い認めたくないの?馬鹿なの?死ぬの?
>>983 髪の毛にDNAは含まれていないんだけど?(苦笑)
ミトコンドリアDNAならあるがこれは完全に母性遺伝だから母親と同一人物鑑定される事になる
母と子の髪の一致不一致を調べると完全に一致する≒人数把握では一人とカウントするしかない
兄弟も同じ母方の祖母も同じ、100代以上遡れば段々違いが出てくるかもしれないがまぁそれは置いといて
髪の毛だけ残った場合もDNA鑑定では人数確認はできない
というか髪の毛だろうが鼻毛だろうが皮膚だろうが血液だろうがDNA鑑定では人数把握はできない
あー補足しとくと ミトコンドリアDNA自体は髪の毛の色や質とは関係無いから 関係あるのは核にあるDNAの方
>>983 髪の毛だけ残るって事はないな
髪の毛の成分は主にたんぱく質
骨はリン酸カルシウムが主
どっちが残りやすいかというと後者
どんな環境だと髪だけ残るんだよw
つか髪だけ残ってもDNA鑑定が有効かというと結局有効じゃないんだが
DNA鑑定の意味も知らずにやれやれ言った奴の恥ずかしい言い訳一覧 >人数の誤魔化しは減るかもしれないって事です。 >パターンは無数にあるだろ。 >骨が完全に壊れていないが骨同士が混じって識別が多少難しいなどとか。 >髪の毛が混じるって事は?
えっとね、スレ建てようとオモタんだけど、建てられなかったの。誰かお願いね。
995 :
世界@名無史さん :2009/05/21(木) 19:44:18 0
DNA鑑定は無意味なのを認識したので撤回してます。
996 :
世界@名無史さん :2009/05/21(木) 21:48:27 0
訂正 DNA鑑定は無意味なのを認識したので撤回させて頂きます。
997 :
世界@名無史さん :2009/05/21(木) 21:58:49 0
http://azvas.blogspot.com/2009/04/hollywood-holocausts.html This is what I call Jewish Power!
Look at this meshigine ferukter.
Why do you need Palestinians?
Our Holocaust is much nicer!
イギリスの典型的なユダヤ人女性ですが、
「なぜあなたはパレスチナ人が必要ですか?」と言っています。
パレスチナ人など不要で存在しないと言う意味なのでしょう。
「私たちのホロコーストは非常に素晴らしい。」と皮肉を書いています。
「私たちのホロコーストは非常に重要だ。」という意味で使っているのは明らかでしょう。
どう見ても殆どのユダヤ人がパレスチナ人を人間扱いしていないようです。
君たちだって中国、朝鮮の人を人間扱い しないじゃないかい
>>974 そうそう、ギッタ・セレニー「人間の暗闇―ナチ絶滅収容所長との対話」と、
ルドルフ・ヘス「アウシュヴィッツ収容所」ね。
両方とも証言に細かく注がつけられていて著者ないし編者による真実性の検証が
行なわれているから、本文だけを読んで早とちりしないでね。
>>975 そうか、映画のほうなのか。テレビしか観てなくて、しかも後半が難解すぎて
撃沈された記憶がある...
1000 :
世界@名無史さん :2009/05/21(木) 22:20:28 0
1001 :
1001 :
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