マスコミの無責任な煽りを真に受ける馬鹿っているのね。
誰もが理解できる危機には、準備というものが行われるから起こらない。
134 :
世界@名無史さん:2008/01/27(日) 21:19:49 0
really?
do you believe hukuda?
135 :
世界@名無史さん:2008/04/19(土) 17:30:13 0
ブルドーザー革命、オレンジ革命、バラ革命やチューリップ革命って、
単なる政権交代に見えるんだが、
なぜか革命と呼ばれている。
どこが革命なのか分からなかったんだが、わかる人いる?
>>135 それぞれ別の理由で革命と呼ばれているからひと括りに言えない。
137 :
世界@名無史さん:2008/05/05(月) 23:26:37 0
産業革命、インドの緑の革命・・
138 :
世界@名無史さん:2008/06/05(木) 20:18:48 0
セルゲイ・ネチャーエフ『革命家のカテキズム』
「革命的組織は、抹殺すべき人物のリストを作成しなければならない。そして
何よりもまず、革命的組織にとって特に有害な人物たちを殺害しなければならない」
「われわれのなすべき仕事は、いたるところで行われる完全で恐るべき仮借なき
破壊である」
139 :
世界@名無史さん:2008/06/05(木) 21:13:48 0
それ以前にフィリピンのマルコスへのクーデターを
日本の画一的な電通メディアが革命革命と呼んでいた件について
>>139 そうやって一生「日本のメディアは電通に支配されているしかし僕だけは真実を!!!」って言ってるといいと思うよ?
我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる学校も、病院も要らない。貨幣も要らない。
たとえ親であっても社会の毒と思えば微笑んで殺せ。
今住んでいるのは新しい故郷なのである。
我々はこれより過去を切り捨てる。
泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。
革命とは、客を招いてごちそうすることでも無ければ、文章を練ったり、絵を描いたり、刺繍をしたりすることでもない。
そんなお上品でおっとりとした雅やかなものではない。
革 命 と は 暴 力 で あ る
143 :
世界@名無史さん:2008/06/06(金) 10:48:47 0
自分がどちらかといえば利用されやすいタイプの人間であったことに最近
やっと、うすうす感づきはじめた
>>140が他人に八つ当たりしてる件について。
うわ〜こりゃ酷い
革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標をもってやるから、
いつも過激なことしかやらない。
しかし革命の後では、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、
インテリはそれを嫌って、世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる。
ハゲというとレーニンの発言?
ガンダムのアムロ・レイだろ
アムロはハゲてないから富野由悠季のことを指してると思われる
「逆襲のシャア」に出てくる台詞ですな。
151 :
世界@名無史さん:2008/07/26(土) 18:39:57 0
革命が成功するときには「裏」があるという
旧ソ連でも、モスクワでの物資の流通が滞るように操作されていたという
革命の裏には他国の陰がチラつくこと多いよね。
それ自体が巨大な罠
153 :
世界@名無史さん:2008/10/11(土) 19:13:54 0
最近の経済情勢は革命前夜を思わせる
ロシア革命はペテルブルクでは・・・
155 :
世界@名無史さん:2008/12/10(水) 22:15:49 0
ロシア共産党の組織、どうやってあんなに強大化したんだろ
>>155 最初は暴力。政権に参画してからは権力。
なるれす
160 :
世界@名無史さん:2009/01/21(水) 12:45:24 0
161 :
世界@名無史さん:2009/01/21(水) 14:42:51 0
>>158 革命家にとって旧体制の法律が関係あるとでも?
>>161 それは成功した革命の革命家じゃないの?
革命が失敗したら
>>158 になるんだし。
失敗覚悟で命は惜しくないが革命をすると言う革命家は、
現代ではかなり少数で数えるぐらいしかいないんじゃないの?
166 :
世界@名無史さん:2009/01/31(土) 00:08:10 0
ロシア革命やロシア八月革命の裏方は誰?
168 :
世界@名無史さん:2009/02/27(金) 02:20:39 0
169 :
世界@名無史さん:2009/03/07(土) 00:50:57 0
革命という言葉が芳しかった頃が懐かしい…
氏ね…
171 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 22:43:46 0
あの王妃がいなければ、当時の情勢的に、フランス国王の処刑は無理だったっぽい
大体フランスとハプスブルクの和解のための政略結婚だったのに、
フランスと戦争するよう兄上の皇帝に懇願している。
当時兄上は、ベルギーの反乱(こちらは啓蒙主義な改革に対する反対)に追われて
それどころではなかったのに。
いやーどうだろな。なんつっても後にテロの語源にもなったと言われる
恐怖政治の時代だからな。
しかも皮肉にも革命によって、国家財政が元の3分の1にまで激減したとかで、
これらのこともあって、今ではフランス革命の評価はあまり高くないらしい。
アメリカがイラクに介入して国防費で経済圧迫してるようなもんね
172 :
世界@名無史さん:2009/04/19(日) 23:00:26 0
173 :
世界@名無史さん:2009/08/10(月) 20:57:03 0
辛亥革命もロシア革命も、本国の知識人は現在否定的なようです
結局、混乱と流血を巻き起こす革命より、歯がゆくても体制を維持したままの
穏健な改革路線のほうがベター。
175 :
世界@名無史さん:2009/09/09(水) 12:13:09 0
>>174 だから、イギリスの政治が美化されがちなのも、一理ある
176 :
世界@名無史さん:2009/09/09(水) 13:04:51 0
177 :
世界@名無史さん:2009/09/11(金) 19:33:28 0
>>56 いつの間にか、テロとの戦いとか、たいそうな問題吹き飛んで、それか?
179 :
世界@名無史さん:
「・・・仮に英国について、政治的に安定しているという評判があるとすれば、それは極めて最近生まれた評判だ。
18世紀と19世紀に英国を訪問した欧州からの旅行者達は彼等が目にした混乱(disorder)に仰天したものだ。
<その頃までは>明らかにお咎めなしに群衆が人々を攻撃したり財産を破壊したりしていた。
この種の<群衆の>動きは実際には予測可能であり定式化されていた(formulaic)が、よそ者の目には恐ろしく映じた。・・・
この英国の歴史には「急進的(radical)伝統」があり、このことは急進派自身が十分自覚していた。
特定の世代の反逆者達は、彼等の前任者達の唱えた要求を詠唱し、<前任者達が行った>殉教を繰り返した(revisited)。
<19世紀末から20世紀初頭にかけての>婦人参政権論者達(suffragettes)は<19世紀中頃の>チャーチスト達(Chartists)を引用し、チャーチスト達は、<17世紀中頃のイギリス内戦当時の>水平派(Levellers)を引用し、誰もが<1215年の>マグナカルタを引用した。
もとより、多くの場合、これは実際の歴史というより想像された過去に過ぎないのだが、それにもかかわらず、その強力さが減じることはなかった。・・・
http://blog.ohtan.net/archives/51450381.html