なぜ学問板なのに支那と表記しない?5

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1世界@名無史さん
古代中国、中国史、偉大なアレキサンドリアの頃の中国、聖徳太子の頃の中国、江戸時代の頃の中国・・
このような文章に出くわすたびに、首を傾げてしまう。
中国と支那呼称の問題をこのスレで語りましょう。

前スレ
なぜ学問板なのに支那と表記しない?
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1100749928/
なぜ学問板なのに支那と表記しない? 2
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1102120329/
なぜ学問板なのに支那と表記しない?三
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1108041490/
なぜ学問板なのに支那と表記しない?W
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1119090991/
2世界@名無史さん:2006/01/06(金) 23:53:59 0
過去ログ読みたいからdatをzipで固めてうpしてくれたら嬉しいな
誰かうpしてくれないかな
3世界@名無史さん:2006/01/07(土) 03:20:58 0
まだやんのかよこのスレ
4世界@名無史さん:2006/01/08(日) 03:17:08 0
>>前スレ979

979 :世界@名無史さん [sage] :2006/01/05(木) 01:04:53 0
>>972
チベット語に関して言えば、90年代に改変作業が始まったように見える。
チベット語文献収集サイトを見たかぎりでの状況証拠でしかないが…


これについて詳しく
5世界@名無史さん:2006/01/08(日) 20:33:25 0
>>4
979はうそでした。
チベット従来の支那呼称であるརྒྱ་ནག (rgya nag)を書名に使っている文献は一冊だけ。
支那共産党が実効支配するチベットで出版される書籍でタイトルに支那を使用する場合、
70年代から一貫して、ウェード式表記「中国」「中華」音訳から来る、
ཀྲུང་གོ (Krun go) ཀྲུང་ཧྭ (Krun hwa)を使ってました。

昔調べたときと違う結果のような気もしますが、アルツハイマーだから。
どうもお騒がせでした。
6世界@名無史さん:2006/01/09(月) 00:51:00 0
古代支那、支那史、偉大なアレキサンドリアの頃の支那、聖徳太子の頃の支那、江戸時代の頃の支那・・
このような文章に出くわすたびに、首を傾げてしまう。
中国と支那呼称の問題をこのスレで語りましょう。
7世界@名無史さん:2006/01/09(月) 01:23:49 0
>>5
サンクスです。

70年代からずっとってことは、'rgya nag'から'krun go'への置き換えが始まったのは、
やっぱり文革がきっかけなんでしょうかね。
8世界@名無史さん:2006/01/09(月) 09:09:00 O
何で産経さえ「支那」と書かないの?
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1136442652/
9世界@名無史さん:2006/01/09(月) 09:52:58 0
日本で支那呼称が禁止されたのももしかして文革がきっかけ?
10世界@名無史さん:2006/01/09(月) 15:56:58 0
藤堂明保が11PMに出演したり、「造反漢文のすすめ」をおっぱじめたのは文革がきっかけ。
11世界@名無史さん:2006/01/09(月) 18:48:57 0
チベット関連の悪事はなんでも文革のせいになるな。
1990年のラサ暴動鎮圧のダメージも、
対外的には文革時代の破壊と説明されてたりしてw
12世界@名無史さん:2006/01/09(月) 19:01:04 0
おととしの古い話で恐縮ですが…
「チャイナマン」が「支那人」と訳された報道例

CBS Wrong to Allow ‘Chinaman’ Slur
http://news.ncmonline.com/news/view_article.html?article_id=f0c323506371c5bfc7e633e52595e9cf

稱為姚明為“支那人” 美主流媒体就辱華用詞道歉
http://news.tom.com/1988/20040324-774722.html

(圖文)向姚明道歉真的很難?
http://sports.creaders.net/big5/newsViewer.php?idx=198039
13世界@名無史さん:2006/01/09(月) 19:03:16 0
日本に史上最初に空爆したのは中国軍
14世界@名無史さん:2006/01/09(月) 19:22:34 0
新婚旅行で逝ってみたいハワイのチャイナマンズハット(モッコリ)
http://www.hawaiiweb.com/oahu/sites_to_see/chinamans_hat.htm
15世界@名無史さん:2006/01/09(月) 21:57:40 0
チャイナ人は無駄にプライド高すぎ&被害妄想強すぎ
16世界@名無史さん:2006/01/10(火) 00:29:23 0
>>11
いかにも赤色皇帝毛沢東陛下は偉大にてあらせられた
17世界@名無史さん:2006/01/10(火) 00:31:51 0

  .‐'' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
  |    ._________∧∧_________            .|
  |    |   ∧__∧       /支 \     ∧__∧   |           |
  |    |  <`∀´;>      (`ハ´ )     (@∀@-)   |           |
  |    |_/   二\ _/   二\┃__/   二\|           |
  |    |_/\  \\)_/\  \\)_/\  \\)           |
  |    |     \  \     \  \┃     \  \|           |
  |    |    / /\ ̄ ̄ ) / /\┃ ̄ ) / /\  ̄ ̄)        |
  |    |   / /    ̄ ̄ / /   ┗ ̄/ /    | ̄ ̄ 非 常 識  |
  |    \ \ \       \ \      \ \    \             |
  ゝ、     \ \ \      \ \      \ \    \        ノ
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
18世界@名無史さん:2006/01/10(火) 02:35:12 0
2ちゃんじゃマオよりスターリンのほうが人気あるよな。
スターリンのAAは良く見るけどマオのAAはあんまり見ないもんな。
19世界@名無史さん:2006/01/11(水) 01:00:47 0
俺もベリヤのような悪行三昧に耽りたいよ。
毛沢東の側近にはペドがいないし、いてもどうせ相手は垢くさい農村娘だろ。
20僕ちゃん:2006/01/11(水) 06:39:32 0
マオには美形のウイグル娘がヨリドリミドリじゃないか!
21世界@名無史さん:2006/01/13(金) 00:28:59 0
「中国」という言葉は遅くとも西周初年に出現している。
現在知りうる最も早期の資料は、一九六三年に陝西省寶鶏市賈村から出土した
「何尊」と呼ばれる青銅器の銘文である。
22世界@名無史さん:2006/01/14(土) 17:28:30 0
23世界@名無史さん:2006/01/17(火) 01:34:00 0
24世界@名無史さん:2006/01/18(水) 13:53:35 0
この呼称が禁止されたのは、なんと、

日本の外交官が支那政府の圧力に負けて勝手に

通達を出した結果なんです。
まあ敗戦直後だったから仕方ないにしろ、なんで未だに禁ずるのかがわからん。
親支派(しんしは)の腐敗政治家が日本において実権を握っているからなのでしょうが、
あまりにも情けないです。
25世界@名無史さん:2006/01/18(水) 13:58:15 0
>>8サンケーにしろ自民党にしろ、単なる戦勝国連合の走狗だからでそ。
最近アメと支那に緊張が走っているから、それにはまず日本人という家畜の教育からってんで、
偽装保守に走っているだけで・・・基本的には連合側の枢軸極悪史観とまったく一緒の思想ですよ。
26世界@名無史さん:2006/01/18(水) 14:23:16 O
なんで産経は正論じゃ支那使いまくりなのに、新聞じゃ一切使わないの?
27世界@名無史さん:2006/01/18(水) 14:26:58 0
言うこと聞かないと、アメリカ白人のバイスブルストに犯されるから
28世界@名無史さん:2006/01/19(木) 01:26:36 0
バイスブルストの意味が分からないので検索したら、
皮を剥いでマスタードをたっぷりたべるとう〜んドイツって感じのするソーセージだそうな。
よく分からないが、産経新聞といえばスヌーピー>原作者のチャールズ M.シュルツはドイツ系アメリカ人、という連想だろうか。
そして、訳者の谷川俊太郎は俺の中ではものすごく左の人間になっている。
29世界@名無史さん:2006/01/19(木) 10:41:26 0
ウィキの「傀儡政権」の項目がえらいことに・・・
30世界@名無史さん:2006/01/19(木) 10:46:48 0
31世界@名無史さん:2006/01/19(木) 10:55:48 0
自前の軍隊も外務もない「どくりつしゅけんこっか」w
32世界@名無史さん:2006/01/19(木) 11:09:21 0
英語でManchurian Candidateは「傀儡」の意味になってますorz
33世界@名無史さん:2006/01/19(木) 14:18:34 0
大体戦争に負けて独立を保てる国家なんてないものね。
34世界@名無史さん:2006/01/19(木) 16:11:35 0
>>30
真っ赤っかでワロスwwww
35あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/01/19(木) 17:25:23 0
辞書を引くと"Candidate"は「候補者」"Candid"は「淡白な、気さくな」
文例として"to be Candid with you,・・・"「何を隠そう実のところは」となってます。
"Manchurian Candidate"は「なんちゃって満洲國」といったニュアンスでしょうか?
36世界@名無史さん:2006/01/19(木) 20:51:04 0
世界史ではないけど、

「コニカ・ミノルタ、デジタルカメラから撤退、ソニーに売却」

へー。ソニーはβの失地をαで取り返そうというのか。
3736:2006/01/19(木) 21:39:58 0
あ、ついでにスレも間違えた。撤収。
38世界@名無史さん:2006/01/20(金) 00:37:26 0
>Manchurian Candidate

なぜこのスレにこんな文句が現れたのだろう?

・Manchurian Candidateの監督は「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ。
 「羊たちの沈黙」と言えば、両脚羊とジョディ・フォスター。
 「フライト・プラン」の宣伝がしたかったのかな?
・Manchurian Candidateの主演男優は社会派黒人デンゼル・ワシントン。
 黒人と言えばマイク・タイソンの刺青は毛沢東。
 ユン・チアンの「マオ」の宣伝がしたかったのかな?
・Manchurian Candidateははマッカーシズムを批判した映画だったので、
 ニューイングランド訛のジョン・F・ケネディが狙撃されてから、
 レーガン政権の'83年まで全米で上映することができなかったという。
 関係ないが、南部訛の支那人と言えば蒋介石夫人の宋美麗。
 彼女が、得意の南部訛の英語で、旧日本軍の残虐性について全米にプロパガンダを行い、
 善良なアメリカ市民に鬼畜日本の先入観を植え付けたのは有名なはなし。
 ハリウッド製作の南京アトロシティー映画が、益々楽しみですね!
39あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/01/20(金) 11:36:42 0
"Manchurian Candidate"は「クライシス-オブ-アメリカ」という映画の原作小説の題名らしいです。
この小説はハヤカワ-ミステリーに入ってるとのことです。
映画については下記参照
http://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/THE_MANCHURIAN_CANDIDATE.htm
"Manchurian Candidate"という言葉がどうして使われてるのか今ひとつ判然としませんが、映画の
ストーリーでは朝鮮戦争で中共軍の捕虜になった米軍人が洗脳されていて・・・といった話らしいので、
「隠れ満洲人」といった意味なのでしょう。背後の陰謀に操られてるということから「傀儡」と訳されたのでは。
40世界@名無史さん:2006/01/20(金) 11:55:24 0
どうして第二次大戦でほぼ無傷だったアメリカは、
いちおう自由主義の支那国民党に武器を送ったり、
資本を送ったりして援助しなかったのだろうか?
結果ユーラシア大陸がすべて赤化し、後に大ダメージになったのに。
41世界@名無史さん:2006/01/20(金) 11:59:39 0
そういえば清を訪れた当時列強のドイツ人が「支那は漢から何も変わっていない」
とか呟いたそうだけど、そんなにヨーロッパって支那の歴代帝国と接点がなかったのかな?
42世界@名無史さん:2006/01/21(土) 11:46:52 0
ウィキペディアの「傀儡政権」の項目の

**[[日本国]]([[1947年]] - ) - 独立主権国家に必須である国民を守る為の自国の軍隊が存在しないことや、
本来国家間の関係は対等であるはずなのに、在日米軍と日本国民との間に不平等とされる[[日米地位協定]]があること、
さらに近年には米国からの[[年次要望]]に従い政策を決定していることなどから、アメリカ合衆国の傀儡国家だとされる。

っていう文言は世界史板的にみて、どうですか?
43世界@名無史さん:2006/01/21(土) 12:15:40 0
世界史板雑談スレのとてたと会話するスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1134018390/l50
★☆★日本史板雑談スレッド 正化元年★☆★
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1130763198/l50
【やさしい】雑談スレ【定ちゃんレベル】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1137811683/l50
定ちゃんの世界史板雑談スレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1136799584/l50


44世界@名無史さん:2006/01/21(土) 12:16:35 0
定ちゃんの世界史板雑談スレ パート2
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1137807849/l50
45世界@名無史さん:2006/01/21(土) 17:46:38 0
>>40
アメリカの対支援助額(1945-1949 年) (単位:100万$)

輸出入銀行 (借款)82.8
連合国(United Nations)救済復興機関 (贈与)474.0
ポスト連合国(United Nations)救済復興機関 (贈与)46.4
パイプライン・レンドリース (借款)51.7
余剰物資 (借款)55.0
海軍造船所売却 (借款)4.1
船舶購入 (借款)16.4
支那援助法による経済援助 (贈与)275.0
武器貸与 (贈与)513.7 (借款)181.0 (計)694.7
海軍物資  (贈与)17.7
軍事余剰物資 (借款)20.0
海軍船艇 (贈与)141.3
支那援助法による軍事援助  (贈与)125.0

 贈与計1593.1 借款計411.0  総計2,004.1

ttp://wwwsoc.nii.ac.jp/jsie/kansai_resume/Oishi%20050129.pdfの表記をスレタイに合わせて修正
46世界@名無史さん:2006/01/21(土) 19:35:53 0
この額は高いの?安いの?桁が人間離れしていて分からん。当時のU.Sドルの強さも知らないし。
47あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/01/21(土) 20:58:35 0
>>42
現代の世界情勢の基本構造を観るとき政治力・軍事力・経済力等の国家間格差の増大や
寡占状況の進行が顕著です。「本来国家間の関係は対等であるはずなのに」といった
前世紀に形成された独立国の概念は、今でもそのまま単純に適用させるのは果たして
如何なものでしょうか?
48世界@名無史さん:2006/01/21(土) 21:04:58 O
>政治力・軍事力・経済力等の国家間格差の増大や寡占状況の進行が顕著です。
これ、前世紀初頭にもあったわな。ちなみに。
49世界@名無史さん:2006/01/21(土) 21:20:30 0
>>47いや、現在日本、ドイツ、イタリアなどを敗戦国としての悪の枢軸扱いにしているのは、
もともとそういった全時代の概念から来ているのでしょ。だから、これからも引き続き連合側と
戦勝側が「枢軸は悪の枢軸だった」という権利を主張するなら、彼ら連合と戦勝側が宣言した
「国家対等」といった義務を守らなければならない。
50世界@名無史さん:2006/01/21(土) 21:22:13 0
敗戦後から現在の自民党のやり方を見てて「日本は独立してる」などと言える方がよっぽど脳の治療が必要だと思うのだが・・・
51世界@名無史さん:2006/01/21(土) 21:24:32 0
おんなに政治が分かるはずない
52世界@名無史さん:2006/01/21(土) 21:26:12 0
女なんてより大きく堅い男根にすがって
上の口も下の口もふさがれば幸せなんだろうが、
男は違う。女じゃねえんだ。
アメリカの宦官の日本人なんぞには分かるまいよ。
53世界@名無史さん:2006/01/21(土) 22:09:58 0
>アメリカの宦官の日本人なんぞには分かるまいよ。
宦官つっても大帝国の実権を一手に握った奴とかいるからなー。
秦の趙高とか。
54あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/01/22(日) 01:00:20 0
「国際関係は対等でなければならない」とか「国家は完全に他国に依存することなく
維持運営されなければならない」などという考え方が、今や非現実的であり且つ
非理念的でもあることを認識すべきだと言ってるのです。核保有国に囲まれてる
状況において、別の核保有国に従属することは已むを得ない選択です。ヘタレでも
宦官国家でも男妾国家でもありません。他国の反撥を無視してでも核大国になる
覚悟があるのなら別ですが。

もひとつ言わせていただければ、「男は仕切らなければ立場がない」とか、「マッチョ
全開で気張っていかなければ男じゃない」などと、意識過剰にならないほうが
スマートですよ。
55世界@名無史さん:2006/01/22(日) 01:11:33 0
あやめは現代政治について語らない方がいいな。
あんたは漢籍と前近代の中国についてのみ語ってればいいよ。
56世界@名無史さん:2006/01/22(日) 01:15:03 0
他国の軍隊に半永久的に占領され、自国民が殺されたりひき逃げされたりしても、
それがスマートでクールな大人の国家だとすましてるヤツだったとは・・・
57世界@名無史さん:2006/01/22(日) 01:43:20 0
>>46
中華民国からすると、すごく不満の残る金額だったらしい。
実際には予定した分が支払われなかったり(津波の時の韓国同様の対応)、
アメリカの買弁企業を噛ませることが資金提供の条件だったり、
援助物資は当然すべてアメリカ製品だし、
だいたい戦争終結直後でインフラ・工場施設がほとんど麻痺状態の支那へ、
自由貿易の名のもとに大量の自国製品を関税ナシで投入し、
支那経済をほとんど壊滅状態にまで追いやってるからね。
共産党の浸透を防ぐため、農村への援助策を打ち出そうとした中華民国に対し、
アメリカは共産党支配地域以外への供与を条件とした。
これは、両属支配が支那農村のごく当たり前の状態であることを無視した傲慢な要求であり、
蒋介石中華民国政府には其の条件を履行する能力はなかった。
アメリカの支援が不十分なものだったため、中華民国は臨時に遷都せざるを得ない羽目に陥ったといえる。
今も昔も、アメリカってひどい国だよ。
58世界@名無史さん:2006/01/22(日) 02:12:44 0
中華民国の支那大陸反攻のチャンスは意外に早く訪れていた。
朝鮮戦争当時、アメリカは支那満洲への原爆投下と国民党軍の華南への上陸を検討していたからだ。
これが実行されていれば、半分近くが国民党からの寝返りで占められていた支那共産党は脆くも瓦解していたであろう。
中華民国政府も、強力な日本軍から軍事顧問団を北投温泉に待機させ、
英気を養いつつ耽々と大陸反攻の機を伺っていたのだ。
だが、結局ソビエト連邦とことを構える事態を恐れたヘタレアメリカの弱腰外交により、
米軍内部のタカ派は更迭され、中華民国は両面作戦によって支那共産党を駆逐できるチャンスを歯軋りしながら眺めるほかなかった。
まこと、残念な歴史である。
もとはと言えばアメリカが原爆開発チーム内部にアカを三匹も飼っていたがために図面が流出し、
1949年にソビエト連邦が原爆実験に成功したことによって、
直接対決を避けた両大国によるアジア全域での代理戦争・代理テロを引き起こしたのであるから、
すべての諸悪の根源はアメリカにあるのである。男なら必ずアメリカを滅ぼすべきである。
59世界@名無史さん:2006/01/22(日) 12:59:51 0
>>54その考え方は現実的で大層立派だと感じますが、しかしそれだとこれから列島に生まれてくる男子にはその辺の事情を
なんと説明したらよいのか、私には分からんのです。たとえば「アメリカ白人ってなんで列島であんなに偉そうに振舞えるの?
人間って結局生まれですべてが決まるの?」とか「自分が生まれる前の戦争で得た利益を、なんで彼らは同じくうまれてもいないのに
僕たちに行使できるの?」とか訊かれたら「しょうがないの。それがわが国の生きる道。あなたは彼らに臣下の礼をとり、
何でも与えて忠信をもって仕えなさい」と答えなければならないのか?漏れだったら、こんな半奴隷状態の国家になんて、生まれたくもないし、
移住したいだろうね。だって、核の均衡なんてそう破れそうもないし、多分これから国家間のパワーバランスが変わるような
出来事も起こらないだろう。なぜならすべては結局は戦争の勝ち負けで決まるのだから。それで先進国同士の戦争なんてもう物理的に
おきないとしたら、地球が滅ぶまで弱小国や敗戦国はスーパーパワーの奴隷として正を真っ当せねばならず、それがしかも
生まれによって決まり、かつ「大国に逆らう意思を持つは愚なり」なんて考え方がまかり通ったら、それこそ超男根主義の世界の
実現になってしまうじゃん。しかも日本なんて敗戦国だし。そんなのやってられねえよ。男子は女装でもして生きろっていうのか?
60世界@名無史さん:2006/01/22(日) 13:01:50 0
日本に男が住まなきゃいい
61世界@名無史さん:2006/01/22(日) 13:12:11 O
こんなスレに相応しい極端なヒト登場。
62世界@名無史さん:2006/01/22(日) 13:19:12 0
VIP STAR」のkobaryuさんと天誅の熱狂のライヴ動画 ライブドア忘年会
細木数子の無責任発言 ライブドアの株価は五倍に!
小学生をも嵌め殺し!ライブドア株の被害者続出
http://www.geocities.jp/game15355/ff.html
63世界@名無史さん:2006/01/22(日) 14:13:49 0
現代日本は支那北宋と同じってことか
64世界@名無史さん:2006/01/22(日) 14:53:13 0
>>63
同じだとすれば、日本はアメリカの仮想敵国と手を結び、
アメリカが滅びた後、その仮想敵国に滅ぼされてしまうんだな。

んなワケあるかw
65世界@名無史さん:2006/01/22(日) 15:15:08 0
いや、十分ありえると思うよ。無抵抗都市宣言とか、支朝謝罪思想とか、
そのうち彼らに対する心的な抵抗力もなくなって、占領されるかもね。経済的にも。
66世界@名無史さん:2006/01/22(日) 15:46:00 0
ありえんね。
67世界@名無史さん:2006/01/22(日) 16:05:19 0
抵抗力もなくならんね。
68世界@名無史さん:2006/01/22(日) 16:06:35 0
経済的にも占領なんか絶対されんね。
69世界@名無史さん:2006/01/22(日) 16:19:10 0
「学問板」としてはいうならば
・支那という単語に差別的な意味は無い
・支那の由来はサンスクリット語で秦がなまったもの
・現在欧州で使われている「シナ大陸の国家」を表す単語はチャイナ、ヒーナ、チーノなど全て秦を元にしたもの
 (「契丹大陸」を表す単語はキタイ、ヒタイ、ヒッタイト、マジャパイトなど全て契丹を元にしたもの)
・「中華民国」「中華人民共和国」の短縮としての「中国」は現代の国名であり、殷以来の国家を表すには不適切
・ただし礼記などにも「中国」が中原国家の美称として使われた形跡はあるので支那人が「middle kingdom」の意味で「中国」というのは問題ないかもしれない
・仮に地理的にあらわすならば中原の意味として「支那(シナ)の国家」がふさわしい

以下はスレ違いであり論外であったが規制緩和
・「中共が日本に中国呼称を押し付けるのは暴論だ!」→本スレでどうぞ
・「中国呼称を公務員に義務付けているのは中華民国と中共の横暴であり政府がヘタレだ!」→本スレでどうぞ
・「支那は右翼の言葉だ!」→右翼の定義は個人個人で違います。また差別的な用語はチャンコロ、チャン料理などです
・「tu-ka、一般的にはもう『中国』が普及してるんだし中国でいいじゃん」→そうかもしれませんがここでは学問板のみとしての議論です
・「でも軍国主義時代に支那って呼んでたんだから差別の意味があるでしょ!」→ありません。言葉と馬鹿と鋏は使いようです
・「大体『中華』人民共和国の略で中国なんて認めたら中共の中華主義を認めることになるでしょ!」→台湾中華民国の略で「中国」ならいいのか?という問題なのでスレ違いです
・「中国って言葉を聞くと虫唾が走るから許せない!!」→厨房板にお帰りください
・「支那、中共って言葉を聞くと虫唾が走るニダ。アイゴーーーーーーーーーーーーー」→極東かメンヘル板にお帰りください
70世界@名無史さん:2006/01/22(日) 20:06:46 0


あやめの理屈だと、自分の娘の処女を米兵に献上したり、恋人の初夜権を譲ったり、
財布を預けたり、オカマを掘られたりしなければならないのですな。

そんな国に生まれる男は不幸だね。

71世界@名無史さん:2006/01/22(日) 20:12:50 0
歴代支那王朝の支配下みたいだなw
72世界@名無史さん:2006/01/22(日) 20:19:20 0
あやめは漢だから、女心なんて分かるはずないんです
73世界@名無史さん:2006/01/22(日) 20:50:33 0
>>71
しかもその歴代支那王朝の半分は異民族政権だったという事実wwwwwwwwww
74世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:00:25 0
>>73
半分どころではない。



柔然
五胡の十三国
北魏
東魏/西魏
北斉
北周


突厥
渤海
後梁/後唐/後晋/後こう漢/後周


西夏


北元
後金/清
満洲國
中華民國南京維新政府

すべて異民族王朝ではないかwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

四分の三、否、五分の四が異民族政権だったことは疑い入れようもない事実だ!
75世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:07:13 0
支那の歴史は占領された後に「漢民族化した」という裏技が使えるからw
76世界@名無史さん:2006/01/23(月) 19:24:55 0
39
なぜか出てきた ManchurianCandidate
朝鮮戦争で捕虜になった兵士の多くが洗脳されて(アカになって)帰ってきたんよ

アメリカ人にしてみれば(支那人manchurianも朝鮮人)も見た目同じようなもんや

そのまま、(傀儡・洗脳された)という意味で使われてる

日本でも中共の捕虜になって帰国後虐殺事件を創作したり…

リメイク版はアカ→イスラム原理主義になってるな

日本じゃこんな差別英語は教えてもらえん
77世界@名無史さん:2006/01/24(火) 00:57:48 0
>>69
>・「中華民国」「中華人民共和国」の短縮としての「中国」は現代の国名であり、殷以来の国家を表すには不適切
「現在支那にある国」を「支那」と意図的に呼ぶのはいいの?
78世界@名無史さん:2006/01/25(水) 01:06:17 0
>>77
わたしは現在「中華民国」「中華人民共和国」の存在する地域のなかで、
所謂チャイナプロパーと呼ばれる地域を支那と呼んでおります。
もともとこのムーヴメントは「現在支那にある国」を「支那」と呼ぼう!という運動だったように認識しておりますが、
文部省外務省の通達はずいぶんと重いものですから、
通達のなかで「さしつかえない」と認証済の「地域呼称」「歴史的呼称」から啓蒙を始めるのがよろしいかと。
まあおちょくりや戦前の文章の引用で「支那総統」とか「支那共産党国家主席」とか言っても全然どうでもいいんですけどね。
79世界@名無史さん:2006/01/25(水) 03:06:37 0
427 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2006/01/25(水) 00:41:55 0
>>423
『中国の数学』藪内清(岩波新書)によると、唐代に数学の試験はやっていたらしい。
その教えは、当時の先進国天竺からもたらされたものだったとか。
だからこそ、唐人は天竺を「中国」と呼び、自らを「支那」と呼んでいたわけで。
しかし唐人は将来された天竺人たちと打ち解けようとせず、互いに壁を作りあったため、
研鑽しあって学問を高めていくベクトルにはならなかったらしい。
数学試験も、毎回同じ問題が出題されるという創造性と無縁の方向に進み、
数学を扱う官吏が世襲制だったこともあって、やがて廃れてなくなってしまったという。

中国はインドのことだった!
80世界@名無史さん:2006/02/01(水) 11:52:54 0
インド人が支那に何か学びにくるという事はあったのでしょうか。
81世界@名無史さん:2006/02/01(水) 19:02:18 O
支那畜
82あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/02(木) 01:00:28 0
>>80
無いと思います。インドからは佛教が支那に渡って普及し、天子や士大夫にまで影響し、
音韻や天文などいろんなジャンルでインド文明が支那(これもインドの言葉)に輸入されたのに、
儒教も道教も全くインド人には知られなかったわけなので、教えに来るインド人はいても
教わりに来る者はいなかったんです。
83世界@名無史さん:2006/02/02(木) 10:24:09 0
なぜ支那には自然科学が発展せず、かわりに四書五経の解釈・暗記なんぞで発展できたのですか?
単に東アジア人種が低脳だったからですか?
84世界@名無史さん:2006/02/02(木) 10:38:09 0
科挙制度のため
85世界@名無史さん:2006/02/02(木) 10:54:33 0
周りに有能な敵がいなかったからだろ。もし古代ギリシアやローマ帝国が隣にあったら
アヘン戦争のように簡単にぼこられて滅んでいるはず。
86世界@名無史さん:2006/02/02(木) 10:56:16 0
それはどうかな
87世界@名無史さん:2006/02/02(木) 11:22:26 O
早く支那畜と叫びたい
88世界@名無史さん:2006/02/02(木) 14:07:53 0
自然科学の実用国家 VS 孔子の教え

どう考えてもヨーロッパの勝ちです
89世界@名無史さん:2006/02/02(木) 23:50:28 0
>>88

支那は儒教だけじゃないよ。
90世界@名無史さん:2006/02/04(土) 14:18:04 0
道教はトーテミズムとかアニミズムとかシャーマニズムといった言葉で括れる。
「中華」とは無縁の、世界につながる普遍的な思想・習俗。
これと佛教が台湾で広まったのもうなづけるはなしだ。
91世界@名無史さん:2006/02/04(土) 18:23:05 0
>>74
韓国からの視点を採用すると、支那人民共和国も異民族王朝ということになるようだ。
理由は、共産主義者(アカ)は思想と不可分である遺伝子レベルで現生人類と異なった構造を持っているため。
実際、支那人民共和国籍漢族は、韓国語で夷狄を意味する単語を添えて「中共オランケ」と呼ばれるらしい。
まあ、俗語レベルではPRC、ROC(KMT)問わず垢奴と呼ぶらしいけど。
92世界@名無史さん:2006/02/06(月) 11:41:05 0
さすが極右人工国家は血筋を気にするねえ。
半島なんてそりゃ大陸並みに異民族の蹂躙に遭っているのに。
93世界@名無史さん:2006/02/06(月) 15:29:08 O
>理由は、共産主義者(アカ)は思想と不可分である遺伝子レベルで現生人類と異なった構造を持っているため。

。゚( ゚^∀^゚)゚。アーッハハハハ
94世界@名無史さん:2006/02/07(火) 10:51:46 0
ここに定期的に来られるあやめ殿に訊きたい。
なぜ、支那大陸に住む民族は「漢」民族というのでしょう?
ある皇朝の名に因んで民族名を決めるなら、同じく殷民族や周、秦民族などと
名乗ってもよさそうなものですが、なぜ特別に漢代なのでしょうか?
さらに、清の西太后がこのんで召し上がっていた宮中料理に「満漢全席」が
ありますが、なぜ前皇朝の「満明全席」にはならずに「漢」になるのはどうしてか?
ご教授願います。
95世界@名無史さん:2006/02/07(火) 10:57:33 O
漢族だから
96世界@名無史さん:2006/02/07(火) 11:42:27 0
説明になってね絵だろ
97世界@名無史さん:2006/02/07(火) 13:19:15 0
>>94
蒙古語だかツングース語だかで人を意味する kun という言葉に由来するという話をきいたことがある。
華北が占領された五胡十六国時代、鮮卑などの北方遊牧民族に影響を受けたことによるそうだ。
「漢」というのはただの当て字で、実は漢王朝とは直接関係がないとか。


金沢庄三郎の『日鮮同祖論』にちらっと言及されていたような記憶があるが、
何しろソースが古いから現在は否定されてる説かも試練。
98世界@名無史さん:2006/02/07(火) 13:40:30 0
漏れが聞いたのは支那の革命家の孫文が民族主義(いわゆる右翼ですね)を
唱えるために支那大陸に住む同一民族を「漢民族」と名づけた、と。
しかしそれだと清朝の満漢全席が説明できないんだが・・・
99世界@名無史さん:2006/02/07(火) 13:41:01 0
日本人が江戸民族などと名乗るようなものか
100世界@名無史さん:2006/02/07(火) 23:52:43 0
>>99

だったら「大和民族」を持出したほうが分り易いな。
101世界@名無史さん:2006/02/07(火) 23:55:56 0
102世界@名無史さん:2006/02/08(水) 00:09:10 0
>人を意味する kun という言葉

「匈奴」や「フン族Hun」とも同系の語源と言われているな。
103あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/08(水) 00:29:45 0
>>94
御指名に気が付きませんでした。もう深更に及んでいるので明日になったら書きます。
104世界@名無史さん:2006/02/08(水) 10:10:45 O
何で産経は「支那」と書かないの?
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1136442652/

盛り上がってまいりました
105世界@名無史さん:2006/02/08(水) 13:08:44 0
日本で「中国」と書けば、山陽・山陰の中国地方を指す。
中共が現在、占領して居る地域のうち、「漢民族」居住地域は
正しく「支那」と表記しなければならぬぞ。



106世界@名無史さん:2006/02/08(水) 14:19:11 0
分かりにくいので却下。
107世界@名無史さん:2006/02/08(水) 14:51:19 0
>>106
岡山の銀行に文句言って来い
108世界@名無史さん:2006/02/08(水) 17:15:23 0
Mr.あやめ殿に訊く。
なぜ支那の最初の統一王朝は周じゃなくて秦なのか?
そして支那のような大陸国家の場合、果たして「統一」なる概念は
存在するのか?どうして秦の始皇帝を語るときの形容詞に「初の統一王朝を築いた」
といううたい文句が入るのか。教えてくれ。
109世界@名無史さん:2006/02/08(水) 18:42:58 0
>>107
中国銀行?
岡山なら桃太郎銀行のほうがいいのにね。
110世界@名無史さん:2006/02/08(水) 18:51:04 0
>>108
私はMr.あやめさんではありませんがw
なにより中共政府がそう示しているからでは?

もっともらしいことを言えば、
度量衡の統一とか、文字の統一とか、かつての斉とか楚の関所の廃止とか
そういう「統一国家」たる礎を築いたからではないでしょうか
111世界@名無史さん:2006/02/08(水) 19:47:58 0
女性に向ってMr.は止めれ。
112世界@名無史さん:2006/02/08(水) 21:44:47 0
あれはネカマだろ
113世界@名無史さん:2006/02/08(水) 21:56:02 0
>>110
>なにより中共政府がそう示しているからでは?

ってことは信憑性ゼロですね。あいつらサルの集まりじゃん。
114世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:22:49 0
>中共政府

中国政府は中国国民党政府の略とかそういう減らず口を思い出したw
115世界@名無史さん:2006/02/09(木) 10:18:21 0
Mr.Ayameは?
116あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/09(木) 17:33:42 0
>>94
昨日は本業が超ビジーで書けませんでした、御免なさい。
この問題は考証に亘らざるを得ないので長文となることをお断りしておきます。

支那大陸に住む民族を古代の特定朝代の「漢」で呼ぶのはなぜか?「満漢全席」の場合に
前朝の「明」を用いないのはなぜか?
先ず支那民族に関する名称に「漢」を付けることになった由来から説明しましょう。古代の
支那人は自民族を何と呼称していたか、必ずしも明確に名称上の自己特化を意識しては
いなかったようで、強いて挙げれば「華夏」ということになるでしょう。また周辺民族が中原の
民族を何と呼称していたのかも明らかではありません。こうした自己客体化意識の消極性は
清末まで継続し、近代に入って西洋諸国との交渉を通じ自国が世界の一員に過ぎないとの
認識の萌芽が生まれ、中華民國の成立により漸く一応の結果を見ました。日本人が彼等の
所謂「中国」を「支那」と呼称せざるを得なかった所以も、こうした歴史と無関係ではありません。
117あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/09(木) 17:36:03 0
古代の支那が多数の群小領域国家に分裂していたことも、自民族全体を包括する地域や
国家の枠で意識させることを妨げた一因でしょう。こうした邦土の瓜分を混一した始皇帝は
車軌・度量・文字の統一などを通じて、征服した領域全体の施政の均質化を図り、初めて
天下の主に相応する「皇帝」の尊号を採用しました。しかしまた一面では質的変化を遂げた
新国家を、旧来の地方国家からの継続である「秦」の極限的膨張体として認識していたようで、
新しい国号を建てるというようなことはしませんでした。このことは以後の継承王朝でも久しく
維持されて来て、それが改まるのは遥かに経過した「大元」ウルスの成立を待たねばならず、
そして支那の国家が通時的な名称を獲得するのは更に時間を要したのでした。
さて秦が「支那」という呼称の源由であることは「世界史」板での常識として支障ないでしょう。
甘粛回廊の咽喉を扼する地政的位置を久しく保持していた秦が、西域一帯に早くから名を
播していたことは想像に難くないところでしょう。それがインドの地にまで届いたのが何時頃か
明確ではありませんが、支那に対し「マハシーナ」とか「シナスターナ」といった呼称が西域や
インドで一般化したのは南北朝期を降らないと思われます。そして佛典の漢訳を通じこれら
「脂難」や「震旦」などの名義が齎され、外国人から認識された支那の呼称が知られることと
なったわけです。
118あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/09(木) 17:39:37 0
秦は周辺民族―特に西方に強烈な印象を与えましたが短期間で滅亡し、これに代った
漢は周辺諸民族に対し中華意識を背景とした支配を及ぼし、その期間も多年に亘って
継続したので影響も大なるものがありました。支那と交渉を持った他民族は支那の国家や
民族を「漢」という名称で意識することとなりました。また支那人も自身が「漢」として他から
呼称されていることを意識するようになりました。文献上の用例で直ちに想起できるのは
晉の習鑿齒の「漢晉春秋」に諸葛亮の南征の記述中で「亮の南中に至るや所在に戰ひて
捷つ、孟獲なる者の夷漢の服する所と爲るを聞き、募りて之を生致す」の文中に「夷漢」を
並称していることです。即ち民族名として「漢」を用いていることになります。精査したらば
これ以前の文献にも類似の用例を発見できるかもしれません。後世の例としては「魏書」の
「崔浩傳」に北魏の太武帝が北涼を伐とうとして崔浩に諮問したところ、彼は賛意を表して
絶好の時機であると説きましたが、群臣中には反対の者が多く幾つか理由を挙げた末に
「其の地は鹵斥(塩分過多)にして、略むね水草無し、大軍の既に到るとも久しく停まるを
得じ、彼は軍の來るを聞かば必らず城守を完聚せん、攻れば則ち拔き難く、野に掠むる
所無し」と説きました。これに対し崔浩は「漢書」に「涼州の畜は天下の饒爲り」とあるのを
引いて、「若し水草無くんば何を以て畜牧せんや、又た漢人の居を爲すには、終ひに水草
無きの地に於いて城郭を築き郡縣を立てざらん」と駁したので、太武帝は出征に決しました。
ここで「漢人」と言っているのは「漢族」と全く同じ用例です。
119あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/09(木) 17:54:40 0
続きは出来たら今晩、無理だったら明日?
120世界@名無史さん:2006/02/10(金) 07:06:40 0
あやめさん、長文いつも楽しみにしてます。
121世界@名無史さん:2006/02/10(金) 12:19:46 0
これだけ読み下せる人材は世界史板のみならず2ちゃん全体で見てもあやめ一人しかいない。
122世界@名無史さん:2006/02/10(金) 14:34:58 0
あやめの本業ってなに?ワンクリ業者?
123世界@名無史さん:2006/02/10(金) 14:38:14 0
あややの世を忍ぶ仮の姿
124世界@名無史さん:2006/02/10(金) 14:38:59 0
あやめ=自転車小僧
125世界@名無史さん:2006/02/10(金) 19:52:33 0
あやめ=中根千枝(80才)
126世界@名無史さん:2006/02/10(金) 21:00:11 0
字のカタマリは読みにくいんだよ、ババア。

もっと読みやすい文章の練習してから、書き込め。

長いだけがいいってもんじゃないぞ。要約しろ、低脳。
127世界@名無史さん:2006/02/10(金) 21:30:50 0
あやめ嬢、へこたれてはいけません。皆さん本当はあなたの事が大好き
なんですよ。照れてるんです。カワイイものです。
128世界@名無史さん:2006/02/10(金) 23:29:32 0
これまでのあやめの説明では、漢以降の支那人が漢民族を自称した理由には答えていても、
漢以前の王朝、特に儒教では理想社会であったとされる周を民族名に冠さなかった問題には全く触れていないな。
ここはもう想像力を駆使して書くしかないところだから、
白川静先生の漢字の説明のように「あやめがそういうんだからきっとそうなんだろうな」とROMラーに思わせる圧倒的な筆致で以って書き切って呉。
129世界@名無史さん:2006/02/10(金) 23:54:57 0
>>126
おまえも無意味に行間開けるなよ。
シリア語ブラクラに感染したと思うじゃねぇか。
130世界@名無史さん:2006/02/11(土) 01:17:29 0
あやめサンが来ないわ…
131世界@名無史さん:2006/02/11(土) 13:58:46 0
サン、きみは山に帰れ、私はあの村に残る
132世界@名無史さん:2006/02/11(土) 19:14:08 0
ワンクリ業者も最近忙しいからな
133あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/11(土) 21:26:53 0
 orz でございます。昨日は仕事(法務関係)でお出かけしてネットできませんでした。
「漢」を一般に男性の意味で使うようになったことについて、通行の漢和辞典には概して
「五胡が中原を乱していたころに、漢民族の男子を罵って漢児と呼んだことに始まる」と
いった説明をしているようです。これら辞書の編集者がこの記述の根拠を一体どこまで
点検しているのか不明ですが、恐らくは宋の陸游の「老學庵筆記」に「今人の賤丈夫を
謂ひて漢子と曰ふは蓋し晉室の南渡せし時に始まる」という説に基づいているのでは
ないかと推想します。そして文献上からはこの辺が粗ぼ妥当なところかと考えられます。
尤も明の陳沂の「詢芻録」には「漢武(帝)の匈奴を征すること二十餘年、馬畜の孕むや
重くして墮殞し罷(つか)るること極まり、漢兵と聞けば畏れざる者莫し、稱して漢兒と爲し
又た好漢と曰ふ」として、前漢に始まるという異説も出されてはいますが、典拠を示さず
論理も怪しげな説明です。
「老學庵筆記」は自説の根拠として「北齊書」の「魏蘭根傳」を引用した上で、「此れ其の
證なり」と言っています。この引用部分については後述しますが、北齊は晉室の南渡の
時期よりだいぶ後ですから、この中間の用例を挙げてないのは些か疎漏に思われます。
実際には相当に使用されていたと想像されますが、文献に反映された事例は極端に
乏しいのも仕方ないところです。
134あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/11(土) 21:30:13 0
支那の在来民族を集合として「漢」とか「漢人」と呼ぶようになったのが、異民族の内徙が
普通になり両者の交渉が頻繁になりつつあった漢末に始まり、五胡の華北占拠時代から
北朝の成立にかけて一般化したことは想像に難くないところですが、漢人を個体として
「漢」と呼ぶようになった文献上の証拠は意外に検出できません。やっと発見できたのは
北魏時代以前では次の一例だけでした。「魏書」の「閹官傳」に北魏末から東魏にかけて
内官として出世した封津について「字は醜漢」と記載していることです。彼は元々然るべき
家柄の出身でしたが実父が失脚して伏誅したのに従って宮刑を受け、掖庭に給仕する
身となったのです。「醜漢」つまりブオトコという酷い名は宦官として与えられれたものとも
推定できますが、新生児に不祥な命名を敢えてして魔除けにすることは、どの民族でも
古代中世に広く行われた慣行でした。従って良家の子弟にもこうした命名が行われて、
その背景には「*漢」といった名字が久しく民衆の間に一般化していたことが窺われます。
135あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/11(土) 21:33:16 0
男子を指称する「漢」の例は北齊に入って一挙に増加します。「北齊書」の「神武帝紀」に
高歡(神武帝)が普泰元年に爾朱氏に対し反を謀るに当り、配下の兵に向かい歩落稽の
討伐のために動員がかかっている、また六鎮の人は契胡に配されて部曲にされると偽り、
「直ちに西に向はば已でに當さに死すべし、軍期に後(おく)るれば又た當さに死すべし、
國人に配さるるも又た當さに死すべし、奈何せんや」と一芝居します。衆は「唯だ反有る
耳」と応じたので歡は更に「反は是れ計を急ぐ、須からく一人を推して主と爲さん」と問い、
自分が推されると高歡は「爾(なんじ)の郷里は制し難たし、葛榮を見ず乎、百萬の衆と雖も
刑法無くんば終ひに自から灰滅せん、今や吾を以て主と爲さば、當さに前と異なるべし、
漢兒を欺くことを得ず、軍令を犯すことを得ず、生死を吾に任さば則はち可なり」と言うと、
衆は額を地に着け「死生は唯だ命のままならん」と従ったので、遂に起兵して爾朱一族を
打倒しました。なお葛榮は懐朔鎮の将で反乱を起こし、河北で勢力を拡大していましたが
少し前に平定されています。また「漢兒を欺く」とは漢人を騙すということではなく、軽侮し
陵辱することです。
136あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/11(土) 21:34:53 0
高歡の起兵の際には同姓同郡(渤海)の人士が多く参加していますが、そのうちの高昂は
「北齊書」の「高乾傳」に附載されています。彼は郷里で三千人を募って従軍したところ、
高歡は「高都督(高昂)は純(もっ)ぱら漢兒を將(ひき)ゐ、恐らくは事を濟(な)さざらん、今は
當さに鮮卑の兵千餘人を割きて共に相ひ參雜せよ、意に於いては如何」と勧めましたが、
高昂はこれを断り「敖曹(高昂の字)が將ゐる所の部曲は練習すること已に久しく、前後に
戰鬪すること鮮卑に減ぜず、今ま若し之を雜へば情は相ひ合はず、勝てば則はち功を
爭ひ、退けば則はち罪を推さん、願はくば自ら漢軍を領し、更ため配するを煩はさじ」と
答えましたので高歡も引き下がりました。
「北齊書」には他に盧文偉・崔季舒・祖珽・高阿那肱の各傳に「漢兒」の用例が見えすが、
一々挙げるまでもないでしょう。
明日?に続きます。
137世界@名無史さん:2006/02/11(土) 21:46:11 0
なんちゅう長い文や
138世界@名無史さん:2006/02/12(日) 00:44:05 0
字のカタマリは読みにくいんだよ、ババア。

もっと読みやすい文章の練習してから、書き込め。

長いだけがいいってもんじゃないぞ。要約しろ、低脳。

二度と来るな、氏ね。
139世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:21:21 0
2ちゃんねるで見る長文はたいてい読みにくくて
何が言いたいんだか分からんから要約しろと言われるけどな。
しかし、長文のわりに上のは論旨が通ってるから読みやすいよ。
140世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:26:52 0
あやめさんって何歳なの?
141世界@名無史さん:2006/02/12(日) 02:26:13 0
じゃあ韓国と言うのも駄目だな
朝鮮だろ
中華と言う意味を知っていれば中国なんて呼べないな
142世界@名無史さん:2006/02/12(日) 12:05:11 0
>>133
>漢武(帝)の匈奴を征すること二十餘年、
>馬畜の孕むや重くして墮殞し罷(つか)るること極まり

これは、漢兵が獣姦を好んで行い、
雌馬は廿年以上の長い妊娠期間でも
半馬人を産むことが出来なかったという意味でしょうか?
143世界@名無史さん:2006/02/12(日) 12:10:28 0
>>135-6
>当さ
>参雑

読み方と意味を教えてください。お願いします。
144世界@名無史さん:2006/02/12(日) 12:25:38 0
田漢
145世界@名無史さん:2006/02/12(日) 12:26:46 0
邱永漢
146世界@名無史さん:2006/02/12(日) 13:18:41 0




  愛  子  妃  は  紀  宮  妃  の  よ  う  に  皇  室  を  去  れ





147世界@名無史さん:2006/02/12(日) 19:04:49 0
司馬江漢
148世界@名無史さん:2006/02/12(日) 19:35:02 0
若沖&五百羅漢
149あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/13(月) 00:58:22 0
今日も纏まったカキコする時間が作れませんでした。取りあえず疑問に対するレスだけ。
>>142
「馬畜の孕むや…」以下は漢兵のことではなく、匈奴の方が戦争が長引いて、牧馬の管理が侭ならず、
馬胎が安産できなかったということのようです。しかし原文の表現が晦渋で意味が通じにくいので、
「論理も怪しげな説明」と評しておいたのです。
>>143
「當さに」は「まさに」と読みます。「当然」の「当」です。「當然」は「まさにしかるべし」で、「當為」は「まさに
なすべし」と「當」を再読し、「何々するのが(または何々となるのが)当たり前」という場合に用います。
「當」に類する再読字としては「須」も「すべからく…すべし」という形で、義務行為の場合に用います。
150あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/13(月) 11:19:22 0
「參雜」の解説を忘れるとこでした。「參」も「雜」も「まじえる」という意味です。
高歡は「あなたは漢人だけで編成された部隊を率いてきてるが、それだと戦力として
不十分ではないか心配だ、これからは鮮卑の兵千餘人を分けてあげるから、漢人の
兵とミックスして使ったらいいんじゃないか、あんたの気持ちとしてはどうかね」と
提案したところが、高昂はこれを断り「わたしが率いてる家来は長いこと訓練してて、
自由に身のこなしができ鮮卑兵に劣りません、今これから両者を混成するとなると、
気持ちがしっくり行かず、勝てば手柄の取りっこをし、退けば責任のなすり合いとなる、
できたら自分は漢軍だけ預かりたく、更ためて分けていただく手間は御遠慮します」と
辞退したのです。
この「參雜」こそが支那人に民族的自意識を目覚めさせた主たる状況要因です。
151世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:09:23 0
支那人=漢民族

台湾人でもシンガポール人でも漢民族なら支那人だ!!!!!!!!!!!!!!!
152世界@名無史さん:2006/02/16(木) 06:08:06 0
しかし支那の歴代皇帝はまず全てが蝦夷の出なのに、このような史書に見下した呼称を(皇帝の出身地でもあるのに)
記すことに当時の皇帝はなにも感じなかったのだろうか?
今で言えば、もし大日本帝国が支那を統治しても「日本鬼子が〜年〜という政策をした」という風にいうのと同じだよな。
その辺はどうなんだろ?
153世界@名無史さん:2006/02/16(木) 18:14:09 0
マジであやめおばさんは改行と段落分けと要約をおぼえてくれ。
154世界@名無史さん:2006/02/16(木) 21:09:41 0
やっぱりあやまさんも若いときは69とかしてたんだろうか?
155世界@名無史さん:2006/02/16(木) 21:28:43 0
いまでもしてるらしい。
156世界@名無史さん:2006/02/17(金) 06:32:56 0
69にもなって?
157世界@名無史さん:2006/02/18(土) 13:52:35 0
>>152
>このような史書に見下した呼称
詳しく

あやめの>>116-118>>133-136には
異民族王朝の正史が、政権担当民族を
侮蔑的に記載したとは書かれてもいないし
その例も挙げられていない
158世界@名無史さん:2006/02/22(水) 10:31:27 0
勝てば中国人
159世界@名無史さん:2006/02/22(水) 12:21:23 0
学問板だから支那と表記しないんだろ。アホか。
160世界@名無史さん:2006/02/22(水) 13:23:47 0
創価学会員と共産党員はシナとは言わないというスレだろ。アフォか。
161世界@名無史さん:2006/02/22(水) 13:32:16 O
なんで産經新聞は支那と書かないの?
162あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/22(水) 21:28:34 0
このところ事情があってネット環境のない実家に毎日いってなければならなくて、しばらく
「男性を意味する漢」についてレスを中断してました。今日から書き継ぎます。

正史以外の「漢兒」の用例としては「樂府詩集」に収載されている「梁鼓角吹曲」の中の
「折楊柳歌辭」見えるものがあります。「遙かに孟津の河を看れば、楊柳は鬱として婆娑たり、
我は是れ虜家の兒なれば、漢兒の歌を解せず」という詩句で、歌者が自身を「虜家兒」と
称しているのが注意すべき点です。「梁鼓角吹曲」は「梁」を冠していても南朝の作では
全くなく、歌辭の内容を見れば北方の鮮卑の民歌であることが明白で、北魏から南朝に
流伝したものが梁の樂府に保存されたと考えられています。「虜」とは平安時代の奥羽の
「俘囚」のような「えびす」を意味する表現で、この歌詞そのものが鮮卑人の漢人に対する
羨望を交えた思慕の感情を湛えた作品のように感じられます。
これは「漢兒」の用例としては最も早いものかと思います。
163あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/22(水) 21:35:22 0
「北齊書」に屡見する「漢兒」の用例を説明しましたが類語として「漢子」というのもあります。
「魏蘭根傳」に魏蘭根の一族の魏トは北齊の文宣帝が青州長史に昇任しようとしたのに
本人は受けないと言い張り、人事につき実務を掌握していた楊愔からの報告を聞いた
文宣帝は怒り出し、「何物の漢子ぞ、 我の官を與ふるに肯(あ)へて 就かざる、明日に
將さに過(よ)ぐらば我は自から共に語らん」と言いました。この当時は文宣帝の情緒が
おかしくなり始めていたころで、朝廷では誰もがはらはらしていたのですが魏トは平気で、
帝から「死と長史とは孰れか優る、卿の一 處を選ぶに任かせん」とまで言って責められても、
「能く臣を殺す者は是れ陛下なり、長史を受けざる者は是れ愚臣なり、伏して明詔を聽かん」と
答えて屈しません。匙を投げた帝は楊愔に向かい「何ぞ人の官職と作るもの無きを慮らんや、
苦んで此の漢を用ゐて何をか為ん、放ちて其れ家に還らしめ、永く收採せざれ」と命じました。
「漢子」という単語と「此漢」という表現とが見られる例です。但し「漢子」の正史中での用例は
唐以前ではこの他には見当たりませんでした。尤も「漢子」が人名に用ちいられた事例は
幾つか見かけられます。
164世界@名無史さん:2006/02/23(木) 00:12:07 0
>>162
>楊柳は鬱として婆娑たり
侯孝賢の映画によくある、むせるほどの緑が何故か曇り空の下で風に吹かれているイメージで正しいでしょうか?
165世界@名無史さん:2006/02/23(木) 00:15:29 0
>>163
>伏して明詔を聽かん」と答えて屈しません。
矛盾しています。
166あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/23(木) 13:27:31 0
>>165
「誅されて死ぬのと長史にしてもらうのと、どっちがありがたいんだ、お前さんのチョイス次第だよ」
「手前を殺すことのできるのは陛下だけ、長史になりたくないのは手前の勝手です、伏して御処分を伺いましょう」
どっか矛盾してます?
167あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/02/23(木) 13:30:11 0
>>164
新鮮な感性による正しい鑑賞だとおもいます。
168世界@名無史さん:2006/02/24(金) 01:08:01 0
漢子と書いて「あやこ」と読む
169世界@名無史さん:2006/02/24(金) 01:22:39 0
伏せども屈せず
170世界@名無史さん:2006/02/24(金) 09:16:00 0
中国という国は、西洋の形成した近代とは「別軸」の価値をもって
数千年つづいた骨太の大国である。つまり今の日本人が当然のもの
として持つべきだと思っている法的な秩序、人権、資本主義を当然
のものとして捉えてない
http://www.d3.dion.ne.jp/~hitman/
171世界@名無史さん:2006/02/24(金) 09:22:55 0
>>168 漢爺と書いて「あやや」と読む
172世界@名無史さん:2006/02/24(金) 09:24:20 0
地球上に数千年の間続いた国なんてないと思うが・・
支那の国家なんて分断の連続で、中華人民共和国なんて56年しか歴史ないし、
そもそも現在の支那の政治体制の社会主義(共産主義)なんて、思い切り
欧州から生まれた政治体制だし・・・・
このバカ>>170はなにを勘違いしているんだ?
173世界@名無史さん:2006/02/24(金) 09:25:48 0
あやめは不親切なコテだな。>>154の質問にも答えてないし。
174名無し:2006/02/24(金) 16:18:41 0
中国は支那人の支那の美称だろう。
日本人は聖徳太子以来支那文化圏ではないから支那人の美称はつかわない。
支那だ。日本では中国は広島地方のことである。
支那人は欧米にはチャイナと自称している。チュングウとは表記していない。
相手にされないからだ。要するに支那人は支那人の勝手。
日本人は日本人らしくする。それから支那の政権は王朝名で呼ぶのが
決まりだ。中共は唐ではない。元は清朝ではない。
歴史が特異だからだ。似ているのは王朝で区別する古代エジプトだろう。
175世界@名無史さん:2006/02/24(金) 16:29:50 0
いいんだよ。惰眠を貪り暖衣飽食にのみ国民の意思を向けていた日本、
こんな列島は中国人様に虐殺されてすべて奪われてしまえばいいんだよ。
176世界@名無史さん:2006/02/24(金) 19:29:02 0
うるせえ済州島人。
ウリナラカースト最下層の人間が偉そうにすんな。
リアル中共人ならこんな言い方しねえよ。
177世界@名無史さん:2006/02/24(金) 20:23:26 0
あやめは字のカタマリをなんとかしろ。
漢文の前に日本語の勉強をしなおせ、ババア。
178世界@名無史さん:2006/02/25(土) 10:09:27 0
あやめも今のほとんど自由の無い生活よりホームレスと
肩を組みワンカップで焚き火を囲み、酒盛りをして
盛りあがってた方がホントは幸せなのかもな。
179世界@名無史さん:2006/02/25(土) 10:26:32 0
>>176うるせえよ白人の肉便器。
おまえらなんてそのウリナラ最下位カーストの在日にだって
レイプされまくりじゃねえか。混血しすぎなんだよ劣等人w
180世界@名無史さん:2006/02/26(日) 14:13:05 0


○| ̄|_黄河
 ___淮水
 ___揚子江
181世界@名無史さん:2006/02/27(月) 12:07:08 0
日本に外交権があるとするなら、ぜひ世界中の国にこう訴えてほしい。
「つい最近まで南アフリカには人種差別が平然と行われていた。だがそれも
人類のたゆまぬ進歩と良心のおかげでアパルトヘイトの廃止に成功した。
だが、東アジアには不幸にも国家を差別する思考が厳然と存在する。
それは支那による中華思想(華夷秩序)というものである。それによれば
世界の地域や民族、文化文明は支那大陸から遠ざかれば遠ざかるほど野蛮で
劣等であるという何の根拠もない思想である。今、不幸にもそれによって
いわれのない差別や偏見にさらされている国々が東アジアや東南アジアに存在する。
世界中の皆さんにこの不幸な事実を知ってもらいたい」
と。
支那をわざわざ美称の「中国」と強制的に呼ばせ、勝手に東アジアの国家地位を儒教的
価値観で決定しているバカな国、チャンコロ人民共和国。
本当にこんな国家が21世紀にもなって存在するのである。
182世界@名無史さん:2006/02/28(火) 10:52:44 0
地域名を指すときは「支那」で
勢力名を指すときは「中華」でいいんじゃない?
(台湾はいずれも「台湾」でおK)
183世界@名無史さん:2006/02/28(火) 11:51:46 0
中華=周囲の民族はみな蛮族
184世界@名無史さん:2006/02/28(火) 12:55:57 0
ウィキペディアの「文明」の項目で

文明とは常に未開や野蛮の対語として使われてきた云々、
しかしそれは現在では一部を除いて受け入れられてはいない、とあって、

>中華思想という本国(いわゆる中国)からしたら周辺地域は(夷)になる・・・・

>中華思想という政治的イデオロギーが論理的でないにしろ、一定の支持を受けている

という文明に対する新たな見方を提示している文脈があったので、すかさず
支那の中華思想のところに

>日本が戦後、支那を中国と強制的に呼ばされるようになった事実にも、その片鱗を窺うことが
>できる

という文を付け足しました。
どうですか?蛇足でしょうか?
185世界@名無史さん:2006/02/28(火) 16:38:47 0
今の中国では日本の事をなんて表記してるの?「日本」「倭」「邪馬台」「邪版」?
186世界@名無史さん:2006/02/28(火) 17:20:18 0
日本
187世界@名無史さん:2006/02/28(火) 18:30:09 O
日本では普通「中国」と呼ぶし、
中国では普通「日本」と呼ぶ。
日本では一部の人が「支那」と呼び、その多くは蔑視的に使う。
中国では一部の人が「倭」と呼び、その多くは蔑視的に使う。

大枠で違いはないと思うがな。お互い様だ
188世界@名無史さん:2006/02/28(火) 19:25:00 0
はあ?
なんだよ日本人の多くが中国と呼ぶ、って?
お前は1946年の日本外務省の通達を知らないんだろ?
いや、知っていても「毛沢東は偉大な同志」なんてキチガイなんだろ?
いい加減、共産主義から目覚めろや。
189世界@名無史さん:2006/02/28(火) 20:25:51 0
でも戦争を否定しているのは共産主義だけだよ。
そりゃ毛沢東やスターリンは最悪の独裁者などと西側諸国で言われてはいるが、
そんなの自由主義諸国だって似たようなものだし、大体中国という呼称が日本で
なじまれている以上、いまさら支那なんていう風に呼ぶのはキモウヨだけじゃないの?
独島や北方領土の領有権主張を今更蒸し返したり、バカな教科書を作る会とかも
空気読めないバカなウヨの独りよがりでまったく世間的に受け入れられていない妄言だろ?
いい加減、日本もきちんと過去の歴史の反省をして、国際社会の一員になってほしいものだけどw
190世界@名無史さん:2006/02/28(火) 21:05:38 0
>1946年の日本外務省の通達を知らないんだろ?

知らない。

>日本人の多くが中国と呼ぶ、って?

小学校から大学卒業まで同級生も先生も塾講師も中国と呼んでいた。
日経新聞も読んでいたが全部中国だった。

>「毛沢東は偉大な同志」

同志って何?教えて。

>共産主義から目覚めろや。

共産主義に移行するためには成熟した資本主義が前提条件だと
マルクスは言っているらしいが、
現代日本は東証のヘタレ具合や法制度の未熟が散見され
ライブドア事件は成熟した資本主義どころか中華人民共和国と同レベルである事を
世界中に喧伝してしまった。故に共産主義は物理的に不可能であろう。
191世界@名無史さん:2006/02/28(火) 23:19:32 0
普通では「中国」で問題ないけど、学問板的にはアソコは
周のようなちっちゃな国から元のようなバカでかかった国や
南北に分かれたり、十数国に分裂したり、遼や金みたいに
異民族の国があったりするから「支那」と呼んだ方が便利だ、
という話でしょうが。
192世界@名無史さん:2006/03/01(水) 00:46:58 O
そうでないのがバカバカ釣れるから繁盛するスレな訳だが
193世界@名無史さん:2006/03/01(水) 13:42:56 0
>>190ウィキペディアの「支那」の項を読まれよ
194世界@名無史さん:2006/03/01(水) 16:03:17 0
日本国の尊称が日本だと思ってるバカがいるな。
明治憲法を読んでみろ。
195世界@名無史さん:2006/03/01(水) 16:10:32 0
地名→日本、支那、朝鮮、韓
国名→日本国、中華人民共和国(中国)、大韓民国(韓国)
196世界@名無史さん:2006/03/01(水) 21:10:14 O
倭は蔑称ですか?
197世界@名無史さん:2006/03/01(水) 21:13:10 0
蔑称じゃないよ。
198世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:25:32 0
>>188
ドアホウだね、チミは!っうかチョトワロタ

1946年の外務省通達は、支那国府中華民国駐日代表団の「命令」に基づいたものだよ。
支那共産党は、60年代まで支那呼称には無頓着で、ベトナム戦争当時、
インドシナを印度支那と呼んでいたくらい無邪気だったってよ(中華民国は中南半島と呼称)
ttp://www.epochtimes.com/b5/4/10/20/n695630.htm
しかし、80年代から90年代にかけて、支那共産党も彼岸との連携を意識し始め、
「日本人は中華を侮蔑的に支那と呼んでいる!」との情宣工作を開始したのではあるけれどね。
ttp://hk.dir.yahoo.com/Regional/Countries_and_Regions/Mainland_China/Society_and_Culture/Issues_and_Causes/LuoGang_Accident/

関係ないが、支那のサイトって、オルグ(勧誘)ドメインばっかりだよな。流石洗脳民族ってかんじ。
199世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:35:55 0
>>198
年代がバレますぞ旦那(苦笑)
肉体オルグの良い思い出でもお持ちですか?
200世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:38:59 0
>>199
いやホントorgってあるだけでクリックするの嫌だったもん。
自己批判とか総括とかは、パレスチナ人の子供を生んだおばさんだけでおなかいっぱい。
201世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:43:00 0
そんなことより、早くあやめ嬢に明清全席のなぞを解いてほしいのですが。
202世界@名無史さん:2006/03/02(木) 00:51:04 0
>>200
自己批判とか総括用ドメインとして「orz」が誕生すると良いなw
203世界@名無史さん:2006/03/02(木) 12:24:51 0
>>198なにがいいてぇんだよ団塊?通達を出したのは圧力があったにしろ、日本の外務省だろ?
204世界@名無史さん:2006/03/03(金) 17:26:57 0
ウィキペディアの文明の項、早速サヨクコテに修正されててワロスwwww
205世界@名無史さん:2006/03/05(日) 01:11:08 0
>>203
俺が言いたいのはだ。日本外務省に命令を下したのは中華民国なのだから、
その中國様に尻尾を振って「中國」呼称を連呼する連中は
「蒋総統は相当偉大だった」とほざくキチガイだということだ。

>いい加減、共産主義から目覚めろや。
この言葉は、正統中華を自称する中華民国が支那共産党に洗脳された人々に呼びかける言葉としては正しいが、
中華民国であれ中華人民共和国であれ、支那を中国と呼ばせようとする邪宗門の徒を弾劾する言葉としては誤りだ。
共産主義でも三民主義でも、支那は支那だ。
206世界@名無史さん:2006/03/05(日) 07:49:54 0
歴史板での有名コテのやまののぶすまも支那じゃなくて中国呼称使ってるな。なんでだろ?
207世界@名無史さん:2006/03/05(日) 12:49:33 0
支那豚に蹂躙された臺灣の悲劇
ttp://news.xinhuanet.com/overseas/2005-03/02/content_2638380.htm
208世界@名無史さん:2006/03/05(日) 17:09:46 0
あやめが続きを書いてくれるとうれしいんだけどね。
漢以前の支那人は自らをなんと呼んでいたのですか?
209世界@名無史さん:2006/03/05(日) 19:06:05 0
あやめ指名されてるぞ。69なんてしてる場合じゃないぞ
210世界@名無史さん:2006/03/05(日) 19:17:37 0
漢以前なら中原の民ということでやはり「中国人」じゃないのか?
その当時は「城壁の中に居る人々」という意味で中国人と使っていたとか。
別に今の支那原住民が思っているような美称じゃなくてさ。
211世界@名無史さん:2006/03/05(日) 19:23:45 0
あらかじめ言っておく。
あやめはベタッとした字のカタマリで書くのはやめろ。
行間をあけたり、改行したり、要点を簡潔に書いたりして読みやすくしろ。

あやめババアの文章は読みにくくて、単なる知識の垂れ流しの自己満足なんだよ。
212世界@名無史さん:2006/03/05(日) 21:28:02 0
213世界@名無史さん:2006/03/05(日) 21:31:35 0
>>208
漢以前、中原の民が他の民に対して自称する時は「夏」とか「諸夏」だったと思います。
「中国」という用語は古くからあったけれど、「中国人」という語はなかった。
214世界@名無史さん:2006/03/05(日) 22:22:11 0
>>211
きみは凝り固まったインクの塊みたいなあやめ女史のテキストを
改行して、校正するのに悦びを感じないのか?
215世界@名無史さん:2006/03/06(月) 00:10:55 0
あやめも若いころはやっぱり旦那にパイズリとかしてあげたのだろうか?
216世界@名無史さん:2006/03/06(月) 21:07:40 0
あやめは定同様、ネカマだろ。
217世界@名無史さん:2006/03/06(月) 23:28:04 0
誰か親切な方、ただの疑問なのだが

特定の地域を指し示すのに、現在の国名で呼ぶのに何の問題があるのか?
基本的な、支那と呼ぶ必要性について簡単に教えていただきたい。
218世界@名無史さん:2006/03/06(月) 23:56:32 0
>>217
そんな必要性あるわけないじゃん。
ここでシナ、シナといってる奴はシナ以外の地域を現在の国名以外で
呼べない奴ばかりだろ。
219世界@名無史さん:2006/03/07(火) 04:02:56 0
正直、ぼくにはシナが差別用語かどうかわかりませんが、
現在、中国という言葉を、日常的にに皆が使っているのですから
そのままで、良いと思うのです。
たしかに、あえて古い言葉を使う必要ってあるのか疑問ですね。
220世界@名無史さん:2006/03/07(火) 05:24:39 0
べつに中国だろうが支那だろうが使いたいほうを使えばいいよ。
ただし支那共産党は周辺国に対しては「支那ではなく美称の中国を
使うように。支那を使うやつは軍国主義者で歴史の反省がたりない右翼」
とか言ってるけど。それと日本人の公務員やマスコミは日本外務省の
「理屈抜きの」通達によって支那は使えないので注意。
差別用語でもなんでもないのに「理屈抜きで」禁止だそうです。
日本外務省は実に毎回GJですよね。
221世界@名無史さん:2006/03/07(火) 05:34:35 0
現在の大陸マンセー!!共産主義バンザイ!!→中国と呼ぶ

現在の大陸イクナイ!!共産主義はもう意味ねえだろ→支那と呼ぶ
222世界@名無史さん:2006/03/07(火) 05:36:42 O
全然どっちでもよくないって口調ですけど。
便乗質問。なんで産経は支那と書かないの?
223世界@名無史さん:2006/03/07(火) 05:39:31 O
>>221 ならば、大陸進出企業の全てがそうなのですか?(日台韓他)
224世界@名無史さん:2006/03/07(火) 05:55:41 0
>>222公務員、マスコミ、教科書には「支那」呼称は禁止されてます。その
根拠は支那の民国時代の中華思想による外務省通達(1946年、敗戦直後ですな)。
225世界@名無史さん:2006/03/07(火) 05:59:11 0
>>223商売するならどこの国でやるにも低姿勢でいかなければならず、日本のトヨタなんかは
そのために政治にまで口を出す始末。
その国の権力者や政治家が「カラスは白い」と言うなら「そうです。カラスは白い」と答える。
決して反論なんてしてはいけない。それが商いの掟。
そういえば米国のグーグルも支那への進出のために支那共産党の言論統制にしたがったろ?
それとおんなじで商業しかとりえのない日本列島のような場合、物事の虚実なんてどうでも
いいんだよ。
226世界@名無史さん:2006/03/07(火) 06:05:39 0
やっぱりあやめも若いころは旦那に「なあ・・ここもいいだろ?」とか言われたら、
アナルセックスもしたのだろうか?
227世界@名無史さん:2006/03/07(火) 07:51:27 O
>>224
ならなんで正論では支那呼称はOKなの?同じ会社なのにおかしくね?
228世界@名無史さん:2006/03/07(火) 08:32:00 0
しらんがな。
公務員はさきもいったように支那呼称は禁止だが、
民間人は支那を使ってもいいんだと。だから一応民間の出版社から出た出版物だから
いいんじゃないの?ってか誰に許可を求めているのか知らんがw
ところでたとえば公務員である政治家が「東支那海」なんていう場合どうするのか?
という疑問がわくと思うが、支那共産党によれば「カタカナなら許す」だそうで。
229世界@名無史さん:2006/03/07(火) 08:35:10 0
最近、支那共産党が「海外に進出する支那企業は会社名や製品名に“中国”を使用するのを
禁止する」という命令を出したのはなんでだろ?
230世界@名無史さん:2006/03/07(火) 21:20:00 0
つまり現在の国名である中国を用いることには問題は無く、

ケース1「中国を支那と呼ぶのは間違いではない」
ケース2「俺は中国と言う呼び名が好きではないから支那と呼ぶ」
と言う主張で、>>1の言うような「支那と呼ぶべき」理由は無いのですね。

ケース1は、そうですか。
ケース2これは中国に限らず、どの国も好きな名前で呼べばいいのかと
思うのですが、それが広く認知されてる方が良いのでしょう。

韓国は大きくないから、大韓民国とは呼ばないとか、
今のブリテン島は全然グレートじゃない、とか。
231世界@名無史さん:2006/03/09(木) 10:49:18 0
そうだよ。いい線いってるじゃないか。
232世界@名無史さん:2006/03/09(木) 11:41:41 0
すれ違いだけど、グレートブリテンとは尊大な自称ではない。

フランス人が、領内のブリトン人の居住する半島をブルターニュと呼び、
その元住地である島をグラン・ブルターニュと呼んだことに始まるのだよ。
233世界@名無史さん:2006/03/09(木) 11:55:34 0
それほど大きくないのに大をつけた帝国もあったね
234世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:32:05 0
大ロシアもウクライナを小ロシアと呼ぶので区別するためだそうだ。
因みに馬鹿でかい「大ロシア」というパンの命名のいわれを知ってるものはおるか?
235世界@名無史さん:2006/03/10(金) 06:02:55 0
?大きいからだろ。
236世界@名無史さん:2006/03/10(金) 22:48:32 0
>>232
そんなあからさまなネタに、、
結果、中国でいいんだよね?
237世界@名無史さん:2006/03/11(土) 07:46:14 0
中国?アメリカのことか?
238世界@名無史さん:2006/03/11(土) 08:17:28 0
まず支那という言葉狩りをしたマスコミの見解を聞きたいね
239世界@名無史さん:2006/03/11(土) 08:22:19 0
Main Chinaを示す適当な日本語が存在しないのは日本人の勇気のなさか
支那では夏華とか中原とか言っているのだが
中国本土では西域モンゴル満州も含まれるし
240世界@名無史さん:2006/03/11(土) 08:22:25 0
>>238
「いろいろと面倒だからです」
241世界@名無史さん:2006/03/11(土) 09:02:24 0
朝日→支那利権で潤った政治家の配下企業から広告依頼たっぷり→支那を批判なんて
とんでもない→支那共産党のプロパガンダを流すことで日本の政治家利権たっぷり→
企業に分配→企業大陸進出→朝日(ry
242世界@名無史さん:2006/03/11(土) 11:34:56 0
>>239
メインチャイナって夏華、中原のことなの?
ホンコンやシャンハイ等、華南両廣を含んだ呼称かと思ってた。
中原は、山東省河南省山西省だけを指す単語だよね。
243世界@名無史さん:2006/03/11(土) 14:40:04 0
メイン18省だろ
244世界@名無史さん:2006/03/11(土) 15:12:53 0

メインランドチャイナ mainland China(本土支那)

メインチャイナ main China(主な支那)

どちらもROCの存在を前提としてPRCを指す時に使われる呼称
245世界@名無史さん:2006/03/11(土) 16:20:13 0
>>229
ソースきぼんチャン
246世界@名無史さん:2006/03/11(土) 17:19:42 0
ソースは失念。だけどつい最近のニュースだから、すぐに見つかると思うよ。
247世界@名無史さん:2006/03/11(土) 18:11:13 0
>>246
見つけた。俺ヒマだな。

☆☆☆商務部関于規範境外中資企業及机構冠名有関事項的通知☆☆

各省、自治区、直轄市、計画単列市及新疆生産建設兵団商務主管部門:

 為了規範境外中資企業及机構的名称,根据相関法律法規及
 《関于境外投資開辨企業核准事項的規定》(商務部令2004年第16号),
 現将有関事項通知如下:

  一、 境外中資企業(机構)的冠名不応違反我国相関法律法規和規章,不得有損我国對外形象和整体利益,
     同時応符合当地法律法規的規定及民族、宗教習俗。

  二、 境外中資企業(机構)的冠名不応對国内其它企業、国外企業和投資東道国其他中資企業構成権益侵害。

  三、 未経中央政府批准,境外中資企業(机構)中外文名称不得冠以“中国”、“中華”、“国家”等字様。

  四、 境外中資企業(机構)冠名中渉及行業、組織形式、経営活動性質等内容的表述応与其業務実際相符。

  五、 境外中資企業(机構)名称発生変更,応按《関于境外投資開辨企業核准事項的規定》(商務部令2004年第16号)
第十一条的規定履行有関手続。

  六、 境外中資企業(机構)在当地注册名称応与批准証書中名称一致。

  請各省級商務主管部門按照本通知要求,在境外投資開辨企業核准工作中厳格執行。

  特此通知
                           二OO六年一月二十二日
ttp://hzs.mofcom.gov.cn/aarticle/zcfb/b/200602/20060201482998.html
248世界@名無史さん:2006/03/11(土) 18:22:07 O
>>241 産経新聞は支那と書いていましたっけ?
249世界@名無史さん:2006/03/11(土) 18:32:41 0
ANAとタイアップした中国紀行は連載してたよ
アラーキーだったっけ?
250世界@名無史さん:2006/03/11(土) 18:47:21 0
ANAは日本の大学生が就職したい企業第一位だが、大阪から台北への直行便がないのが玉にキズだ。
251世界@名無史さん:2006/03/11(土) 20:09:07 0
中華航空は英名チャイナ・エアラインだもんだから、支那航空でもいいかも。
252世界@名無史さん:2006/03/11(土) 22:36:56 0
Blindをめくらと訳すようなものか
253世界@名無史さん:2006/03/12(日) 01:18:51 0
支那語は障害関連用語自由でいいよな。
254世界@名無史さん:2006/03/12(日) 03:26:20 0
>>248おまえは少しまえのレスも読めないのかよ。マスコミは支那呼称禁止されてんの。でも
カナのシナはいいんだってさ。例・東シナ海など。
255世界@名無史さん:2006/03/12(日) 03:36:31 0
時代による呼称に拠らず支那呼称が適切なら
漢字は支那文字になる?
256世界@名無史さん:2006/03/12(日) 03:53:45 0
和製漢字などというものもあるから
支那製表意文字でもいいんじゃね?
ってかなんで特別に「漢」字なんだろ?
漢代のときに支那の国字にされたとか、
漢代のときに列島あたりに伝わったとか、
その辺どうだったっけ?
257世界@名無史さん:2006/03/12(日) 04:20:12 0
あやめさん、出番ですよ。
258世界@名無史さん:2006/03/12(日) 04:23:21 0
そんなに支那が嫌ならセントラルフラワーとかいえばいいのにな。
259世界@名無史さん:2006/03/12(日) 04:34:14 0
>>256
確か支か那のどっちかがあんま良くない字(侮蔑のニュアンスを含む)だったんじゃなかったか
260世界@名無史さん:2006/03/12(日) 07:40:44 0
それはサイコパス政権こと支那共産党のこじつけ。
「支那の支という字が末端という意味であるから」
などというのがその理由。しかし支持にも支は使われる以上、単なる屁理屈に過ぎない。
261世界@名無史さん:2006/03/12(日) 07:42:16 0
さらに支那と自国をさす音に当て字をしたのは当の支那人自身。
262世界@名無史さん:2006/03/12(日) 10:39:53 0
>>261
それはどうかな。支那語を能くする天竺人や胡人が字を当てた可能性もあるぞ。実証不可能だが。
263世界@名無史さん:2006/03/12(日) 10:47:25 0
支那共産党は「支那」を排斥するためなら蒋公の言説まで捏造するのか?

ry『彼等(日本人)は中国を支那と呼んでいる。この支那とはどういう意味であろうか、
  これは死にかかった人間の意である。これでも分るように彼等の眼中には中国の
  存在はないため、我等を中華民族と呼ばないで始終支那といっている。』
  このように台湾の中国政府蒋主席が対日戦争中の言論の中にいっているくらいに
  「支那」という言葉は中国人を非常に侮べつしたものである。
                1952年12月30日朝日新聞学芸欄 劉 勝光
264世界@名無史さん:2006/03/12(日) 11:16:59 0
>>263
どっちかというと台湾(中華民国)政府が言いそうなことだな。

>このように台湾の中国政府蒋主席が対日戦争中の言論の中にいっているくらいに
中共関係者ならこういう言い方はしないだろうし、
「支那」という言葉を批判するのにわざわざ蒋介石の言葉を引用したりもしないだろう。
265世界@名無史さん:2006/03/12(日) 12:25:16 0
支那共産党は連合側が敷いた「枢軸極悪説」のレールを走ってるだけだよ。
支那の戯言を止めることができないのは、
そもそも支那共産党が言うような「日本は悪」という話を作ったのが
日本の宗主国、アメリカとその愉快な仲間たちだから。
アメリカが滅ぶまで支那は無敵の「靖国カードetc」を使えるだろう。
日本はまずアメリカを始めとした連合国ヒーロー史観の論破から始めないと
支那呼称問題にしろ靖国にしろ解決しないだろうな。
266世界@名無史さん:2006/03/12(日) 12:29:34 0
>>262漏れが聞いた話では唐代の支那人の仏僧が、天竺の仏典を支那語に訳したときに自国の印度からの呼称が
「チーナ・スターナ」という梵語であって、それに「支那」という漢字を当てたというものだったが。


・・・・違うのか?不安。
267世界@名無史さん:2006/03/12(日) 13:22:33 0
アーーーーーーーーヤーーーーーーメーーーーーーー!!!呼んでるよ!!
268世界@名無史さん:2006/03/12(日) 14:09:39 0
ごく単純にmain chinaのことをこれからは
"中共”と言ってもいいのだがな
269世界@名無史さん:2006/03/12(日) 14:32:54 0
そりゃ政権の名前だろ。現アメリカを共和などと呼ぶか?
270世界@名無史さん:2006/03/12(日) 15:50:36 0
中共支配地区を指し
チベット(青海省含む)ウイグル外蒙古東北3省(満州)をのぞいた本土部分
271世界@名無史さん:2006/03/13(月) 00:47:13 0
>>270
昔は漢土とか中原と呼ばれてたあたりですか?

main Chinaって「中原」の訳語っぽい感じがするけど。
272世界@名無史さん:2006/03/13(月) 01:00:55 0
mainというのは台湾に対して、主たる部分のという意味です。
沖縄の人が本土とか言うのと似てる。
273世界@名無史さん:2006/03/13(月) 08:03:49 0
海南島も含むのか?
274世界@名無史さん:2006/03/14(火) 01:21:13 0
>>266
あやめの過去レスから…

>昨晩も書いたように「支那」が漢文の典籍に見られるようになったのは唐代からです。
>最も早いのは貞観十九年に西明寺の釋道宣が撰述した「續高僧傳」のようです。

275世界@名無史さん:2006/03/14(火) 05:03:27 0
じゃmorokoshiでもいいじゃん
276世界@名無史さん:2006/03/14(火) 12:37:36 0
基本的に長城外は昔から化外の地だったんだがな
それをなぜ今チャンコロ現政府が貫かないのか
ここにもその侵略性を示しているのだが
277世界@名無史さん:2006/03/14(火) 13:56:28 0
その国の国境があらかじめ決められていると思うのは島国国家の性ですか?
国境なんて時代によってなんとでも変わる。領土の正当性なんてない。
政治を知らないバカはトランプで暗記の練習をしてろ。歴史はクイズ王選手権の
選抜方法じゃねえんだよ。

>西明寺の釋道宣

って支那人?
278世界@名無史さん:2006/03/14(火) 14:53:05 0
長城を建てる時に漢人はそれが境界であることを
化外の民に分からせ示す為に作った
ここからは入るなよと
ローマでも同じだ
279世界@名無史さん:2006/03/14(火) 18:50:47 0
あやめは上品だから、69とかアナロとかいう単語が出るとしばらく来なくなるよ。
280世界@名無史さん:2006/03/16(木) 00:05:59 0
>>277
>西明寺の釋道宣
由美子の例を持ち出すまでもなく、シャクという姓は佛教徒を表すだけの記号らしいっすよ。
李白の例を持ち出すまでもなく、「絢爛たる世界帝国」唐朝は人種の坩堝だったということで。

サーサーン朝ペルシャがムスリムによって滅ぼされたとき、大量の難民が支那に流れ込んだわけですから。

詳細はあやめの解をカツモク(この字も一発変換できない)して待てって感じ。
281世界@名無史さん:2006/03/16(木) 17:12:46 0
でも唐ってササンとの小競り合いに負けたんじゃなかった?
支那って(中原)本当に戦争に弱いよね
282世界@名無史さん:2006/03/16(木) 23:24:25 0
あれは製紙法を伝えるためにわざと負けてあげたんだよ。
将軍も朝鮮人だし。
283世界@名無史さん:2006/03/17(金) 11:52:27 0
朝鮮に関わると必ず敗北するという例の法則ですか
284世界@名無史さん:2006/03/17(金) 13:19:13 0
欧州の羅針盤は支那の発明とは別に独自に開発した、っていうけどほんとう?
285世界@名無史さん:2006/03/18(土) 05:28:21 O
>>283
それってウリナラ思考並みのレベルなあの法則とやらのことか?
286世界@名無史さん:2006/03/18(土) 11:35:52 0
あやめは今いずこ
287世界@名無史さん:2006/03/18(土) 17:21:04 0
あやめは4月になれば芽を出します。
288世界@名無史さん:2006/03/18(土) 22:45:42 0
>>281
吐蕃(チベット)にはもうほんとボコボコにされて、首都は落とされるは美女をチベット王のメカケに差し出すはで、
大変だったはずだが、このあたりの歴史は実に洒脱に改竄されているように思う。
289世界@名無史さん:2006/03/20(月) 21:39:54 0
唐ってよく「今で言うとアメリカ合衆国アル。当時最強の国際国家だったアルヨ」って聞くけど、
本当なのかな?
290世界@名無史さん:2006/03/20(月) 22:46:42 0
>>289
清の中期頃、世界の人口の半分と世界の富の7割だかが中国のものだったとか
多少数字は違うかも
291世界@名無史さん:2006/03/20(月) 23:52:27 0
1800年頃に世界人口が約8億で、うち4億が中国人だな。
292世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:15:27 0
ちなみに一般にはアヘン戦争でイギリスにやられて清が衰退しているかの
ようなイメージがあるが、実は同時期に清は西域の征服をどんどん進めて
いるんだよね。
293世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:30:07 0
オスマンと清って今で言うEUとアメリカのようなもん?
それにしてもなんであんなにあっさり世界の地図にも載ってないような
欧州の田舎国家に負けたんだろ。技術の発展って怖いねえ。
294世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:33:05 0
>>293
どこの国に負けたって?
アヘン戦争なら清は全然本気で戦ってないよ。
295世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:35:22 0
戦おうとした愛国者を日本に流したではないか。上層部の腐敗と家臣の分裂が原因にしろ、負けてしまったのなら本気もクソもないだろ。
296世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:36:28 0
>>294イギリス、フランス、アメリカ、ポルトガル、オランダ、日本などなど
297世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:37:41 0
戦おうにも支那人のほとんどが阿片でラリってりゃ、戦意も沸かんわなw
298世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:40:37 0
>>296
はあ?
清仏戦争なんかほとんど清が勝ってたが戦争嫌いな西太后が適当に講和した
だけだし。日清戦争は北洋軍しか戦ってないし。
299世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:41:45 0
本気出して負けたのが日清戦争。
これ以降はぼこられる一方。
300世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:43:57 0
>>298
そんな事言うならイギリスやフランスだって
全力だしてないだろ。
301世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:50:45 0
そうだよ。やつらは本国にも兵を残しておかなければならないし、広がりすぎた領土(あえて植民地とは言わない)の
兵站を維持するのにも現地指揮官などを配置しなければならないし。ホームで負けた清が弱すぎだろ。
302世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:50:46 0
>>299
北洋軍しか戦ってないが。
>>300
イギリスやフランスは全力出したって補給の関係で戦えない。
303世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:51:31 0
>>301
だから清仏戦争なんて全然負けてないって。
304世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:54:46 0
清と仏、どっちが勝ったんでしょうねえ?

クールベ提督率いるフランス海軍は10月以降基隆,澎湖島の占領,台湾の淡水,
浙江の鎮海の攻撃,台湾,寧波の封鎖などを行った。陸軍もトンキン─広西ルー
トの要衝ランソンをへて国境の鎮南関まで占領したが,1885年(光緒11)3月に
入ると戦局は逆転,清将馮子村がランソンを奪回し,黒旗車・ヴェトナム義勇軍
も各地でフランス軍を破ったため,3月末フェリー内閣は倒れた。
305世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:57:51 0
どうみてもフランスです、ありがとうございました
306世界@名無史さん:2006/03/21(火) 00:58:59 0
>>298西太后ってマニアなアメリカ軍にレイプされたんだってね
307世界@名無史さん:2006/03/21(火) 01:28:59 0
清仏天津条約
・清はヴェトナムをフランス保護国と認める。
・清は保勝(ラオカイ)とランソン以北に各一通商港を開く。
・清が鉄道を建設するさいはフランスの業者と商議する。
・基隆,澎湖島からフランスは撤退する。

基隆,澎湖島を守ったから清の勝ち……な、わけない。
1838年の第一次アフガン戦争みたいなもんで、せっかくの軍事的優位を
内輪もめと外交で負けている。フツーに負けるより情けない。
308世界@名無史さん:2006/03/21(火) 01:43:30 0
その繰り返しが支那の歴史
309世界@名無史さん:2006/03/21(火) 01:45:03 0
欧米人には薬漬けにされた上に陵辱までされたのに、すべて日本だけが悪いのですかそうですか
310世界@名無史さん:2006/03/21(火) 01:46:49 0
>>307外交はどうかな。阿片の専売権をイギリスバイヤーとフランスバイヤーに競争させることによって
両者に武力衝突までさせている
311世界@名無史さん:2006/03/21(火) 09:01:02 0
本当に無知なんだなあ。
世界人口の半分を占める清と英仏との戦いなんて、人間とハエの戦い
のようなものなんだよ。
ハエがうるさいので、ちょっとしたエサを与えて追い返しただけ。

英仏は補給がないので海外からせいぜい200キロの範囲でしか侵攻できない。
西太后はずっと戦争に消極的で真面目に戦うことなく適当に譲歩した。
西太后が本気になったのはようやく日清戦争後、北清事変の時からだな。
このときも「正史」では西太后らは奥地に逃げて悠々と暮らしているわけだが。
312世界@名無史さん:2006/03/21(火) 09:01:54 0
>>311
海外→海岸
313世界@名無史さん:2006/03/21(火) 16:42:59 0
意味和姦ね。なんで唐の話題が清にスリップするんだ?誰も突っ込まないし。
------------------- end of message----------------------------------------------------
289 :世界@名無史さん :2006/03/20(月) 21:39:54 0
唐ってよく「今で言うとアメリカ合衆国アル。当時最強の国際国家だったアルヨ」って聞くけど、
本当なのかな?

290 :世界@名無史さん :2006/03/20(月) 22:46:42 0
>>289
清の中期頃、世界の人口の半分と世界の富の7割だかが中国のものだったとか
多少数字は違うかも
314問題探求:2006/03/21(火) 17:12:09 0
なぜ中国は内陸部のチベットには軍事介入するのに、腐っても海岸線部分の
朝鮮半島を半万年の永きに亘り、自国の領土に併合しないのか?
これ程の長期の主従関係は人類の歴史上、稀有な事ではないか。
一体半島人の何がシナ人の征服欲を削ぎ、現在も存続する原動力になったのか。
それ程半島には太古から資源が無いのだろうか。
315世界@名無史さん:2006/03/21(火) 19:27:43 0
シナなんだから唐も清も大して変わらんだろw
316世界@名無史さん:2006/03/21(火) 19:39:51 0
>>314例の法則(朝鮮半島を味方につけると必ず滅ぶという説)、などと最近まことしやかにささやかれているが、それもまったく根拠のない話だとは思わない。
というのも半島はその地政学上、本当にいい兵站に適した地で、必ず主要な戦争に巻き込まれる。支那の歴代王朝が変わる毎に、日本列島が強くなる度に国土が
蹂躙される。
そこで朝鮮住人はこう考えたに違いない。
「どうせわが国を守ることも出来ないし、半島の外へ進出できるほどの国力もない。そして年がら年中兵站にされる。
どうせなら侵略者に無血開城して、半島のインフラ整備をさせたらどうか?ここを軍事拠点にする以上、各種インフラや
軍需産業、軍事技術が整っていなければ彼らも戦争に勝てないからだ。そして我ら朝鮮人は征服者の為に一生懸命戦う振りをして
実は空に砲を撃ち、強い方の足をひっぱり疲労させ、弱い方と消耗戦を演じさせ、結局は朝鮮から彼らを撤退させれば
半島のインフラを残して彼らは去ることになり、そうすれば我が半島は何もせずに儲かることになるだろう」と。
どうだろう?戦う振りをして両者を疲弊させ、前線を半島外に設定させればこれ以上いいことはないだろう。
317世界@名無史さん:2006/03/21(火) 20:05:52 0
あやめに改行を求めると間違いが起こる
318世界@名無史さん:2006/03/21(火) 20:15:29 0
あやめが句読点をうてないのは実は在日支那人だかららしい。
319世界@名無史さん:2006/03/23(木) 00:01:56 0
アホだな。支那語の句読点は , . : ; の四種類あるぞ。日本より多いのだ。まあ、國語はまた違うらしいが。。。
320世界@名無史さん:2006/03/23(木) 00:40:45 0
共産党は氏ねよ
321世界@名無史さん:2006/03/25(土) 08:20:34 0
あやめは?
322世界@名無史さん:2006/03/25(土) 16:40:39 0
あやめは?
323世界@名無史さん:2006/03/27(月) 20:01:57 0
あやめは?
324世界@名無史さん:2006/03/27(月) 21:05:40 O
↑お前は?
325世界@名無史さん:2006/03/29(水) 00:39:16 0
あやめは?
326世界@名無史さん:2006/04/02(日) 11:57:51 0
なんか2ちゃんとかだと侮蔑で中華とか言ってるけど
中華ってほめ言葉だよね・・・?
327世界@名無史さん:2006/04/02(日) 16:58:52 0
あやめは世界史板から去ったらしい
328世界@名無史さん:2006/04/02(日) 17:33:15 0
誰かに殺められたの?
329世界@名無史さん:2006/04/02(日) 22:42:49 0
701 :あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/03/32(土) 22:24:55 0
平成十二年七月から今日まで2ちゃんねる世界史板のいろんなスレで遊んできましたが、
このたび事情によりお暇することになりました。一昨年、昨年と数ヶ月づつ参加していた
ある法務関係プロジェクトに、本年は正式スタッフとして御要請をいただき、今日は
辞令の交付を受けました。これで色々な意味で制約を受ける身の上となりましたので、
まだ書きかけのテーマも多く心残りながらお別れすることといたしました。
ただ夏はかなりまとまった休暇が取れそうで、世界史関連のブログを立上げたいとか
考えていますが、果たして持続可能なものにできるのか今のところ自信が持てません。

山野野衾さん、Krtさん、ナポレオンさん、カラジチさん、自転車小僧さん、Ryujiさん、
るさん、永遠の青さん、シナ爺さん、怨霊さん、かきつばたさん、 アマノウヅメさん、・・・
その他のコテさん、名無しさん
皆さ〜ん...さよーなら、お元気で御活躍のほどをお祈りしています。
またお目にかかる日のあることを楽しみにしてます。
(エイプリルフールじゃないからね、念のため)
330世界@名無史さん:2006/04/02(日) 22:43:55 0
331世界@名無史さん:2006/04/02(日) 22:48:03 0
法無関係というと、つまりあの忌まわしい外務省・文部省通達から日本人を解き放とうと動き出したということなのだろう。
あたたかく見守りたい。
332世界@名無史さん:2006/04/03(月) 00:07:33 0
これでこのスレ終わったな
333世界@名無史さん:2006/04/04(火) 00:05:13 0
>>294-312
支那人の頭の中ってマジでこんな感じなのかね
334世界@名無史さん:2006/04/05(水) 06:35:44 0
あやめさんって結構偉い人なんだな。漏れはてっきり・・
335世界@名無史さん:2006/04/05(水) 15:34:53 0
ムササビかと。
336世界@名無史さん:2006/04/05(水) 17:33:12 0
法務関係プロジェクトって具体的にはどういうのかな?
最近の企業は法務部門の強化をしてるとこが多いけど、弁護士の企業防衛業務のアシストとかか。
そういえば「法制史スレ」で専門性のあるレス書き込んでたな。
単に博学だからかと思ってたが本業だったのかも。
337世界@名無史さん:2006/04/05(水) 23:32:21 0
>法務関係プロジェクト
性犯罪者情報公開法制定プロジェクトだったりして……








だったら今日からオレの敵だ。
338世界@名無史さん:2006/04/09(日) 00:06:34 0
>>292
え?一世紀くらいずれてないか?
339世界@名無史さん:2006/04/09(日) 01:36:55 0
なぜ学問板なのに秦と表記しない?
340世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:11:31 0
当時ブイブイいわせてた秦、その威名が印度にまで伝わって「シナスタン」などといわれるようになり、
それが仏教伝来と共に逆に中原に入り、以後外国からの中原諸国の呼称を「支那」と表記することになったのでっす!!
支那が差別語などと言い出したのがそもそも日本の朝日新聞と支那共産党じゃなかったのかな?
341世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:16:02 0
じゃあ秦にすろ
342世界@名無史さん:2006/04/09(日) 12:19:34 0
>>338
ずれてないよ。
343世界@名無史さん:2006/04/09(日) 13:04:42 0
>>340
水道橋のチャン料・・・支那料理屋も忘れちゃ困る。
344世界@名無史さん:2006/04/09(日) 13:23:28 0
>>340
讀賣新聞も、中華民國籍の三国人少女の
「支那人、チャンコロと呼ばないで」
という投稿を大幅改竄してるぞw
345世界@名無史さん:2006/04/09(日) 17:01:38 0
>>344
陳真の伝記に載ってるアレか。
な〜んか、あれってうそ臭くないか?
省線電車で胸に青天白日旗のバッチをつけてるだけで絡まれるなんて、
日本じゃまずありえないことだと思うんだが。
346世界@名無史さん:2006/04/09(日) 18:58:04 0
あやめは、人権擁護法案のために働くの?
347世界@名無史さん:2006/04/09(日) 22:30:05 0
>>342
1755,57 ジュンガル遠征
1840-42 アヘン戦争
じゃないの?
348世界@名無史さん:2006/04/10(月) 23:40:30 0
>>347
左宗棠が右派闘争でイリに飛ばされて『淡い灰色の瞳』を書いたことも知らんのか
349世界@名無史さん:2006/04/11(火) 18:40:18 0
左宗棠って四人幇がのさばってたころの人なの?
それで日本文で本書いたの?
350世界@名無史さん:2006/04/11(火) 18:54:51 0
>>344
昔チマチョゴリ切り裂き事件が問題になり始めてたころ、国士舘とか硬派大学の
連中が北鮮学生を襲撃するとかいうデマを、新聞がしきりに流していた。
ある日の読売には「無差別に暴力を振るう右翼系学生から電車の日本人乗客を守るため
朝鮮学校の生徒が窓を閉めたりして警戒に当たり、乗客から感謝の言葉を受けていた」
などという記事を載せていて、あまりの嘘っぽさに呆れてしまった。
当時(40年くらい前?)読売が朝日以上にサヨだった時期がある。
351世界@名無史さん:2006/04/11(火) 22:58:24 0
>>348
失地を回復しただけで新しく征服した土地はほとんど無いだろ?
「西域の征服をどんどん進めて」は無いだろ。
352世界@名無史さん:2006/04/12(水) 02:44:45 0
>>350そういうのをサヨクとは言わないだろ。日本でのみ独自に進化した「ガラパゴスサヨク」と言えよ
353世界@名無史さん:2006/04/12(水) 09:00:11 0
このスレの人々に訊きたい。支那の反日は結局のところ「アヘン戦争のどさくさにまぎれて
本来父であるはずの中華に牙をむいたならず者」という意識があるからではないのでしょうか?
要は儒教の観点からの反日感情なのですが、そう捉えるのは間違いですか?
354世界@名無史さん:2006/04/12(水) 10:27:37 0
アヘン戦争当時はまだ鎖国していて日本(つか江戸幕府)は何の介入もしてないんだけど?
355世界@名無史さん:2006/04/12(水) 10:48:08 0
これだから数字暗記クイズ王は困る。アヘン戦争に参加した、なんて書いてあるか?
アヘン戦争によって清朝が弱いとばれてしまった後に、本来は清朝を父として慕い、
考の思想によって助けに来るのが儒教文化圏の意識なのに、逆にその後の列強による
中原輪姦に加わるという体たらくに激しい道徳的怒りを感じたのでは?と訊いているんだよ。
おまえみたいな奴は年がら年中いい国つくろう鎌倉幕府とか鳴くよウグイス平安京とでも
唱えてろ。分かったか?分かったらさっさと失せろカス。
356世界@名無史さん:2006/04/12(水) 10:48:23 0
支那の反日は江沢民が日本嫌いだったので、そういう教育をそのまま国家政策とし、
教え込んだ結果。
357世界@名無史さん:2006/04/12(水) 11:00:52 0
考と孝を間違えんな!不孝者が!!>355
358世界@名無史さん:2006/04/12(水) 11:05:02 0
でも確かに支那側から見れば少しレトロな感じのするものを「アジア的」などと言ったり、
支那旅行などを「アジアに行こう!!」などと喧伝したり、いくら米国に心のそこまでレイプされたからって、
出自を全否定するのもいかがなものかと。欧米のいきり立ったマラをしゃぶる前には支那の歴代皇帝に
朝貢してた癖に(一応天皇は別。自分を持たない日本人の心の支えなのでしょうか?w)、明治維新後は
ガラリと態度を変えて「欧米化=近代化、文明開化」などとまぬけで失礼な発言を平気でする。
なんか腹が立ってきたなww
359世界@名無史さん:2006/04/12(水) 11:07:26 0
そういえばバブルもそうだ。「もう欧州に学ぶことは何一つない」などとその場の雰囲気で平気で言う。
その後どうなったかといえば知ってのとおり。
この国は政治が向いていないのかもしれん。
360世界@名無史さん:2006/04/12(水) 12:06:34 0
>>355
そういうの後だしっていうんだ。>>353 からそんなの読み取れるか。
文章力鍛えてから出直してこい。
361世界@名無史さん:2006/04/12(水) 20:09:33 0
世界で自分らが一番偉いとネイティブに思ってる支那人が
わざわざ日本を侮辱することで自尊心を満たすような面倒臭いことしないと思う。
そういえばあいつらが「(# `ハ´)差別アル!」とか叫んでるの聞いたこと無いよな。


…日本から出て行けよ糞チョン、寄生虫が。
宿主攻撃してどうすんだ?「人に寄生したエキノコック」みたな存在だな。
362世界@名無史さん:2006/04/13(木) 06:31:46 0
世界で一番偉いってのは精精儒教文化圏の諸地域に対しての態度なのでは?
それに昔から腕っ節の強い騎馬民族にはペコペコしてたときもある。
363世界@名無史さん:2006/04/14(金) 01:24:31 0
支那人はああ見えて自虐史観に陥りやすい民族なんだよ。
一歩引いて冷静に鏡を見つめると、中華輪姦の中枢には必ず漢奸がいたことで死にたくなるし、
腕っ節の強い騎馬民族には実際には沢山貢物をしてペコペコしてたのに、
朝貢という体面を保つことで精神のバランスをも保っていたという噴飯ものの歴史的事実に、
恥を知る支那人はそれこそマジで憤死する五秒前だろう。

dからこそカスしか生き残れない社会が営々と続いて現在に至るわけなのだがw
364世界@名無史さん:2006/04/14(金) 18:31:00 0
何よそのドSなレスは!
365世界@名無史さん:2006/04/15(土) 11:24:23 0
>>351
確かに「征服」はないな。
だがこの時代、支那人の北疆殖民が進み、
盛世才等の支那人軍閥が新疆を支配する基盤が形成されていったと見ても間違いではないと思うが。
366世界@名無史さん:2006/04/15(土) 15:12:44 0
日本人の舶来物を崇拝し、なんでもマネてその代わり自己を徹底的に否定する。
そんな民族生活が長く続くと精神の崩壊をまねく。なにより「そんなに海外のモノがいいなら
いっそのことこの列島も外国に吸収されたら?何威張ってるの、ものまねが上手い猿のくせに!!」
なんて雰囲気が醸し出され、それによる日本民族の自我崩壊を防ぐために生み出されたのが天皇システム。
367世界@名無史さん:2006/04/15(土) 15:19:46 0
凋落した支那人の心の支え=中華思想
いつも大局でこける日本人の心の支え=天皇
いままで栄えたことのなかった白人の心の支え=ホワイト神話
世界史のジョーカーこと朝鮮の心の支え=歴史の書き換え
368世界@名無史さん:2006/04/15(土) 18:54:53 0
85 :美麗島の名無桑:2006/01/27(金) 22:15:38
申し訳ない。無知な漏れに教えてください
「支那(シナ)」というのは中国人(大陸の方の人)を指す言葉であって、
台湾人をさすことはないよな?

実は横浜のラーメン博物館に台湾人の友人といくんだが「支那そばや」って店が入店してる。
マンガ・美味しんぼじゃないけどいきなり怒り出したりしないか?

申し訳ないのですがAGEます。
369世界@名無史さん:2006/04/15(土) 18:56:46 0
86 :美麗島の名無桑:2006/01/27(金) 23:25:44
>>85
指すといえば指すし、指さないといえば指さないとしかいいようがない。
現在の観点からみれば、指さないでしょうよ。
ただ、1904年の時点では、少なくとも台湾総督府内では、台湾を支那の一部扱いにする意見があった。
 台湾総督府学務課長 持地六三郎
「アイヌ、マレー、高天原人種などが相混じて、大和魂の鋳型の為に団結せしめられたのである故、同人種の朝鮮人やシナ人は後来同化し得るものであらう。」
370世界@名無史さん:2006/04/15(土) 18:57:52 0
87 :美麗島の名無桑:2006/01/28(土) 13:39:05
現在の台湾人は学校で習うシナの南京大虐殺に同胞の義憤を強く感じるのだから、
シナそばのシナについても同胞中国蔑視のシンボルと受け止める台湾人はいるだろう。
徳島にあるシナそば屋を見て不愉快になった台湾人を知っている。
だからといって怒り出して暴れまわるような破廉恥なことはしないでしょうが。
371世界@名無史さん:2006/04/16(日) 09:56:49 0
結局台湾も儒教の呪いから抜け出せないのね。アジアの癌になってる国はどこも儒教国家。
372世界@名無史さん:2006/04/19(水) 01:33:12 0
台湾はアジアの癌じゃないだろ。
373世界@名無史さん:2006/04/19(水) 11:59:50 0
今までバリバリの反日(準反日か)国家だったやん。
それが最近の支那とアメリカの関係の悪化で支那についたら間違いなくホロン部ってことで
あわてて親日に転向したんだろが。それまでずーっと蒋介石からなる反日路線だったじゃん。
374世界@名無史さん:2006/04/19(水) 12:24:31 0
親日に転向したのは李登輝総統の政策。
375世界@名無史さん:2006/04/19(水) 13:12:51 0
南京大虐殺演義なんて教えてる時点でどこが親日なのかと
376世界@名無史さん:2006/04/20(木) 00:15:13 0
まあ自称は「中華」民国だからな。
377世界@名無史さん:2006/04/20(木) 01:03:24 0
うーん、確かに台湾に逃げ込んだ中華民国政府は以下のような政策を採ったが、
だからといって反日とまでは言えないと思うな。
植民地教育の弊害を是正しようとした一面もあったんじゃないかな。
大陸反攻のために白団のような日本軍事顧問団も呼んでいるし。

中華民国の反日(?)政策
@日本語世代を「独立運動家」として大量に逮捕投獄、行方不明にした。
A公の場に於ける日本語の使用を禁止
B日本新聞図書の輸入禁止(1972年より徐々に緩和)
C日本時代の神社仏閣記念碑等の撤去
 (八田與一の銅像も一時撤去されたが、日本大使館の抗議によって復元)
D日本人墓地の撤収と遺骨の持ち帰り要求
 (原則として持ち帰り、身元不明の遺骨は台北・台中・高雄に集中埋葬することで決着)
E国民の日本短波放送聴取禁止
F日本時代の地名町名の全面廃止
G日本映画の輸入制限(1972年より徐々に緩和)
378世界@名無史さん:2006/04/20(木) 01:33:46 0
中華民国が少なからず反日的な態度をとったとするなら、
その原因は徳を以って怨みに報いた中華民国政府をないがしろにした日本にもあると言える。
例えば、1961年11月と1963年9月に池田隼人総理大臣は東南アジア諸国を歴訪したが、
中華民国の要請にも関わらず遂に台湾を訪問しなかった。
中華民国政府は日本の国民党軽視の表れであるとして強い不満を表明した。
1963年10月7日、支那共匪油圧機器訪日代表団通訳周鴻慶が来日中亡命を企てた所謂「周鴻慶」事件では、
中華民国大使館が周鴻慶の引渡しを要求したにも関わらず、
周鴻慶が最終的に大陸へ戻ることを希望したため日本政府は翌年1月彼を大連に強制送還、
この日本の恥知らずな媚共親共政策に対し、中華民国政府の怒りは頂点に達した。
在東京大使館幹部を召還し大使館を事実上閉鎖、外交部声明で日本を弾劾、
政府公営事業機関の対日買付停止を行った。
新聞ラジオ等主要言論機関はいっせいに日本非難のキャンペーンを展開し、
排日運動が全島で発生、1月14日在台北日本大使館が暴徒に襲撃され、
在台邦人の安全と大使館の正常な執務が危険にさらされる事態に陥った。
この未曾有の危機に吉田茂元首相は危険を顧みず令嬢麻生和子夫人を連れ訪台、
日月潭で私人の資格で蒋介石総統と五回に渡って会談、
漸く国交を正常化せしめた。
日支(華)国交断絶にいたるまでには、
こうした不幸な歴史の積み重ねもあったことを我々日本人は忘れてはならないであろう。
379世界@名無史さん:2006/04/20(木) 11:17:53 0
徳がどうとかじゃなくて単に日中平和友好条約に「台湾はスルー」という条目があったからだろ
380世界@名無史さん:2006/04/20(木) 19:26:13 0
なぜ学問板なのに支那共和国と表記しない?5
381世界@名無史さん:2006/04/20(木) 19:48:01 0
英名を素直に日本語訳すれば「支那人民共和国」だけど?日本の外務省が意訳すると「中華人民共和国」ですがw
382世界@名無史さん:2006/04/21(金) 15:26:05 0
いや英名もなにも漢字で「中華人民共和国」だからw
383世界@名無史さん:2006/04/21(金) 22:26:02 0
日本→Japan→倭

これもあり?
384世界@名無史さん:2006/04/22(土) 09:11:10 0
どういう発想だよ朝鮮人?
Japanの由来はZipanguだろ?どう考えたって結び付かないんだが。
China→Qin→秦
 ↓
支那
…ってな感じでは結び付くけど。

まあ「倭」と呼ばれたって個人的には構わないけどな。
倭の字を矮と取り違えてるチョウセンヒトモドキがアレなだけで。

>>326
「中華」が尊称であるからこそ
「中国」なんて普通名詞を使わず
あえてそう呼ぶのもアリだと思ふ。
385世界@名無史さん:2006/04/22(土) 09:15:06 0
↑あ、別に支那マンセーしてるわけじゃないから。
あの国を「中国」と呼ぶのはやっぱり「変」。
386世界@名無史さん:2006/04/23(日) 03:00:05 0
>>379
1961-3年に日中平和条約が結ばれてたわけないだろ。
周鴻慶事件当時、日支両政府は1952年4月28日に締結された日華平和条約を遵守する立場にあったわけだよ。
この条約の適用範囲は「国民政府の支配下にあり又は今後入るべきすべての領域」との両全権間の了解が確認されている。
日本が周鴻慶を共匪支配地区大連に送還したとしても、
支那政府が将来大陸反攻で再び奪還する予定のチャイナ・プロパーに入っていれば、
なんら目くじらを立てる必要はなかったかのように思われる。
支那政府が周鴻慶の共匪支配地区送還に執拗に反対して反日暴動/大使館襲撃まで行ったのは、
支那政府にとって満洲が「国民政府の支配下にあり又は今後入るべきすべての領域」に
入っていなかったからだろう。満蒙が日本の生命線であり、油の一滴が血の一滴であることを
理解してくれていた支那政府の大恩に、われわれ日本人はどうやって応えていかねばならないだろうか。
それこそがわれわれ未来へと資産を受け継ぐものたちの課題と使命であると言えよう。
387世界@名無史さん:2006/04/23(日) 03:13:39 0
ちなみに、支那政府は国連常任理事国で拒否権を持っていたにも関わらず、
1961年10月27日の国連総会において、モンゴルの国連加入反対演説のみで
拒否権を発動せず退場、モンゴルの国連加入は承認された。
これにより日本はモンゴルと国交を樹立することができ、
日本の生命線再構築を開始することが漸く可能になったのである。
それもこれも、モンゴルを「国民政府の支配下にあり又は今後入るべきすべての領域」から外してくれた
支那政府の恩恵によるものにほかならない。
われわれ日本人もまた、以徳報怨を意気に感ずる民族である。
大恩ある支那政府政府の存在する南に足を向けて寝るような非国民はひとりもおらず、
心ある人は憎むべきマックァーサーや共産匪賊のいる西に足を向けて眠るのである。
おやすみなさい。
388世界@名無史さん:2006/04/23(日) 03:28:51 0
1960年8月、訪台日本参議院議員団の松野鶴平参議院議長は支那民国張羣秘書長に対して
蒋総統の英明寛大な方針により、日本経済は急速に復興発展できたと感謝の意を表明した。
これに対し張羣秘書長はこう答えた。
私たちが台湾に安住して国土回復の準備ができるのも、
日本がかつて台湾をよく統治してくれていたからで、お互い様である、と。

日支両国はこれからも一衣帯水の関係で末永く友好的に付き合っていきたいものだ。
こころからそう思う。
389世界@名無史さん:2006/04/23(日) 04:13:40 0
中華人民共和国を略すと「中」
中華民国を略すと「華」
どっちでも使える便利な言葉、それが「支」


あと、台湾を略すと「台」
韓国は「韓」朝鮮民主主義人民共和国は「朝」
李氏朝鮮や総督府時代は「鮮」
390世界@名無史さん:2006/04/23(日) 04:46:32 0
オレなんか新聞で「中」と省略して書いてあって
うっかり中央アフリカ共和国ことかと間違えたことが二、三度ある。
391世界@名無史さん:2006/04/23(日) 08:43:02 O
なら仲国とでも表記するか。「中国」は明らかに誇大表現で
JAROに通報しなきゃな。
392世界@名無史さん:2006/04/23(日) 09:23:11 0
ことさら、シナなんて死語を得意げに使いたがる中二病患者の巣ですか。
393世界@名無史さん:2006/04/23(日) 10:29:16 O
↑支那人ハケーン
394世界@名無史さん:2006/04/23(日) 16:05:11 0
「中国」はMiddle Kingdomの意味しかないから、別に誇大表現ではないけどね。
ただ、日本を指す「中つ国」や佛典に見られる佛教発祥地としてのインドを指す「中国」と区別するために
以下のように表現してもよいかもね。

・Middle Kingdom as China(支那中国)
・Middle Kingdom district of Japan(中国地方)
・MiddleつKingdom(中つ国)
・Central India, a main land for Buddhists of China(支那佛教徒にとっての中国=インド)
395世界@名無史さん:2006/04/23(日) 16:38:15 0
>>394 「Kingdom」の意味知ってる?
396世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:15:05 0
>>395
The Middle Kingdom is what the Chinese call their country: Zhongguo.
ttp://www.4windstravel.com/shows/china/index.html

意味は支那人に聞け、ということなんだろうなあ。
397世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:29:20 0
third kingdom
第3生物界
vegetable kingdom
植物界
send ~ to kingdom
(爆発物で人を)吹き飛ばす、殺す、〜に引導を渡す
petty kingdom
小王国
pocket kingdom
小王国
remote kingdom
奥地にある王国
mineral kingdom
鉱物界
important site of the Yamatai-Koku kingdom
邪馬台国の有力候補地
Campbell's Kingdom
【映画】 キャンベル渓谷の激闘◆英1957
398世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:31:05 0
Middle dominion as China
ではどんなもんかな?
ともかくKing が主権行使してるわけじゃないんだから。
日本の「中国地方」は中央の国という意味じゃなく、中等ランクの国。
「中つ国」は支那で言えば中原みたいなニュアンス。英文に仮名が闖入する荒業には恐れ入った。
仏典の「中国」もインド人にとっての中原みたいなニュアンスであって、
支那仏教徒がインドを本国と意識してたわけじゃない。
399世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:35:31 O
支那人が言う「中国」は明らかに世界の中心の意味だしね。
欧米にはChina(=秦=支那)と呼ばせて起きながら、
漢字圏には中国と呼ばせたがる支那は二重基準。
400世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:35:57 0
>>397 も多分に比喩的表現であって、「この公園は子供の王国である」みたいなもの。
401世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:37:05 0
five kingdoms
五界(説)◆生物の分類。動物界、植物界、菌界、原生生物界、モネラ界の五つに分類する説
Couldn't we capture a couple more kingdoms?
さらにもう少し支配権を握れないものだろうか。
Content is more than a kingdom.
満足感は、国を手中に収めるに勝る。
Love rules his kingdom without a sword.
愛は、自らの王国を刀なしで支配する。/慈愛は、高圧的な手段よりも効果がある。
Woe to the kingdom whose king is a child.
子供を王様にもつ国は何と不幸なことか。
Like a one-eyed man in the kingdom of the blind.
《諺》盲人たちの国では片目の男が王様になる。/鳥なき里の蝙蝠。
blow someone to kingdom come
(人)を天国[あの世]に送る、(人)を殺す
blow ~ to kingdom come
〜を殺す、〜をお陀仏にする、〜を破滅させる
・ Stand back or you'll blow us all to kingdom come!
・ They're going to blow this place to kingdom come.
・ I killed a dog, shot him, blew him away to kingdom come.
go to kingdom come
あの世に行く
gone to kingdom come
《be 〜》あの世に行った
send someone to kingdom come
(人)を天国[あの世に送る、(人)を殺す
till kingdom come
永久に、いつまでも
402世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:40:12 0
kingdom procaryotae
原核生物界{げんかく せいぶつかい}
kingdom weed
〈米俗〉マリファナ
Kingdome
《米・野球場》ザ・キングドーム
Kingdom of the Spiders
【映画】 巨大グモ軍団の襲撃◆米1977
kingdom come
【名-1】 天国、来世、あの世
・ Thy kingdom come, thy will be done on earth as it is in heaven.
【名-2】 意識不明、死、死んだ状態
【名-3】 辺ぴな場所
403世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:42:34 O
>>396
そうか「王国に送る」って神の王国かww
404世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:44:02 O
>>403はアンカー間違い
>>397だね
405世界@名無史さん:2006/04/23(日) 17:50:42 0
become the ruler of the kingdom
天下の主となる

kingがgovernするだけじゃない。

Couldn't we capture a couple more kingdoms?
さらにもう少し支配権を握れないものだろうか。
federated kingdom
連合王国
406世界@名無史さん:2006/04/23(日) 18:03:23 0
>>398
こんくらいにしときますよ。
・Central India, a holy land for Buddhists of China(支那佛教徒にとっての中国=インド)
407世界@名無史さん:2006/04/23(日) 20:52:32 0
>>382
正確には中华人民共和国です。正しく?を表記してください。
支那民國が昨年輸入した簡単字出版物は3000万部。(NHK朝のワールドレポート調べ)
支那民國の出版物全体に占める割合はまだ1%程度ですが、
かつて支那の貧乏学者の論文を中研院で出版してあげていたころに比べて、
時代はなんとなく変わり始めているのでしょうね。
正體字よ永遠なれ!(till kingdom come)
408世界@名無史さん:2006/04/25(火) 21:29:23 0
Chinaを日本語で訳せば支那だよ。外務省とチャイナスクールによると中華になるだけで。
409世界@名無史さん:2006/04/26(水) 01:59:00 0
現代の中国はどう考えてもアメリカ合衆国。現支那はもはや五流国家。
410世界@名無史さん:2006/04/27(木) 13:45:25 0
>>406
違うんだってば!
411世界@名無史さん:2006/04/27(木) 13:52:31 0
>>407
化+十
簡単字じゃなく簡体字
1%ということはないだろう
412世界@名無史さん:2006/04/27(木) 16:27:33 0
362 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/26(日) 13:32:26

竹石 圭佑ってのが誰かを殺したらしいって話、詳しく知ってる人いる?
同じ年齢(19歳くらい?)か名古屋に住んでる人なら知ってる人いるの?
413世界@名無史さん:2006/04/27(木) 22:16:14 0
外務省のチャイナスクールや大陸利権の議員に騙されて中国中国言ってるやつは哀れだね。
おまえらバカがインチキサヨクに染まれば染まるほど、利権政治家が大陸で美味しい食べ物や
中華マンコをチューチュー吸いながら「バカは金蔓なりw」なんてほくそ笑みながら高級娼婦を囲ってるんだぜ?
本当に日本式サヨクって小学生並みの知能だよな
414世界@名無史さん:2006/04/28(金) 12:53:46 0
>>411
新聞、雑誌などの商業的な刊行物だけでなく、
政府刊行物(支那銀行の短期景気予測など)やチラシのウラの反対などを合計して
三千万部程度が台湾に入ってきているということらしい。

正體字で同様の統計をとれば、簡化字の比率は1%程度になるだろう。
だが、幾式かの表記すべてを合計しても、台湾語や客家語、原住民語の出版物が三千万部も出ているかどうかは疑問。

今のうちに台湾で『近年支那進口到我國的文獻総目提要』かなんか編集してみたら面白いんじゃない?
あの支那文化圏の恐ろしい伝統、「字」単位で文章の分量を数える方式を採用して。
415世界@名無史さん:2006/04/28(金) 13:33:19 0
・Central India, the holy land of Chinese Buddhists(支那佛教徒にとっての中国=インド)
416世界@名無史さん:2006/04/28(金) 23:16:17 0
現代の「中国」=アメリカ
アジアにおける伝統的な「中国」=インド


・・・・・・あれ、支那は?
417世界@名無史さん:2006/04/30(日) 23:58:13 0
簡単。自ら創始した儒教文化圏でのみ「中国」w
418世界@名無史さん:2006/05/01(月) 00:03:47 0
あ、なんかこう考えてみると、日本も朝鮮と同じく、儒教意識に騙されてるのではと思った。
どう考えても現代では最底辺のバカな国、支那人民共和国になぜか負の意識があって頭が上がらないのは
儒教的価値観からきているのかも。
一応日本も上流階級の教養として儒が盛んだった訳だし、現在でも「年功序列」「親孝行」「年下の癖に
生意気な!」「男尊女卑」などの主に儒教を基にした行動原理が幅を利かせているから、支那なんていう
ダメな国家のバカな発言にも戸惑うのかも試練。
明治時代に福沢が唱えた「脱儒入理(脱亜入欧はどう考えても当時のアジアを停滞させていた儒教の行き過ぎた蔓延を嫌って
西洋式の科学に基づく合理的な国家作りを目指したと言う意味で脱儒入理と改変したw)」思想もやはり幻だったのか。
日本も儒教を捨て切れていないのかな?
419世界@名無史さん:2006/05/01(月) 20:50:37 0
なんというか、寧ろ「謙譲の美徳」から来てるんじゃね?
…特亜に対してそれを行使するのは愚の骨頂だと
流石にみんな気付き始めたが。
420世界@名無史さん:2006/05/01(月) 21:09:56 0
儒教国家だろうがキリスト教国家だろうが「謙譲の精神」なんて外交レベルで発揮したら、
そりゃどの国も滅ぶだろうさwそんなことじゃなくて、明治維新以降は大陸文化を一掃した
まさに文化大革命が起こったのだが、結局はすべて消去するなんてことは出来るはずなく、
その一度消したと思い込んでいるものが、「支那に対する贖罪意識」という形になっているかも
と思って。
421世界@名無史さん:2006/05/02(火) 19:27:50 0
消去できてるかどうかテストしてみようか。

平成4年=1992年10月、世界史上初めて日本の天皇・皇后両陛下訪支が実現した。
神武天皇から今上天皇までの三千年近い朝廷の歴史で支那を訪れたのは両陛下が初めてであった。
(といってもこのときは共匪支配地区のみのご視察だったが)
10月15日、皇居石橋の間で訪支を前にしての両陛下へのカンファレンスが行われたが、
このとき、両陛下は支那國民に対する印象をこう語られている。

天皇陛下:小さいころから話を聞いたり、本を読んだりして、中国には関心があり、
     好きな言葉に論語の『忠恕』がある。穂積重遠・元東宮大夫が書いた
     『新訳孟子』も興味深く読み、中国に深い敬意の念を持っています。
皇后陛下:小学校のころ、音楽の時間に『揚子江』の歌を教わりました。
     水を満々とたたえた川がとうとうと流れて、沃野を潤すという歌で、
     子供の心にも広々としたもの、大きなものが感じられ、
     その印象が今も私の中にとどまっています。

どこの国相手でもこの程度のリップサービスは外交の初手としてできて当然なんだから、
支那共匪相手にも少しばかりのほめ殺しはおっしゃっていただいてかまわない、と割り切れればよし。
支那畜相手にry
贖罪の意識が足りry
422世界@名無史さん:2006/05/02(火) 23:46:36 0
今上陛下は支那を「中国」と認めちゃったのかw「豊葦原の五百秋の中つ国」は支那のことなのか?ww
423世界@名無史さん:2006/05/03(水) 01:05:23 0
「揚子江の歌」って「水は満々、流れは滔々、(なんとかかんとかで)岸辺も見えず」って
文句だと思う。親父が時々歌ってた。戦時中に小学生だった時に合唱の課題曲で毎日
練習させられたって言ってた。親父も皇后美智子さんと同じ体験してたんだな。
ただし親父の場合、練習終わってみんなで帰るとき「水は満*満*」と替え歌を歌って
歩いてたという点は、美智子さんとは異なってたと思われる、とか。
424世界@名無史さん:2006/05/03(水) 02:02:55 0
>>422
正確には、「今上陛下は共匪を中国と認めちゃったのかw」と言うべきだね。
昭和五年十月の閣議決定以来、日本政府は公的文書では支那政府を「中華民國」と言い換え続けてきたからね。
先帝が畏くも渙発せられた宣戦布告の大詔にもチャンと書いてある。
 ry
 中華民國政府曩(さき)ニ帝国ノ真意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ東亞ノ平和ヲ撹乱シ
 遂ニ帝国ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有餘ヲ經タリ
 幸ニ國民政府更新スルアリ帝国ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ
 重慶ニ殘存スル政權ハ米英ノ庇蔭(ひいん)ヲ恃ミテ兄弟尚未タ牆(かき)ニ相鬩(せめ)クヲ悛メス
 米英両国ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍乱ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス
 剰(あまつさ)ヘ與国ヲ誘ヒ帝国ノ周辺ニ於テ武備ヲ増強シテ我ニ挑戰シ更ニ帝国ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ与ヘ
 遂ニ經濟断交ヲ敢テシ帝国ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ
 ry
425世界@名無史さん:2006/05/05(金) 01:53:45 0
あやめがいないとさっぱりですわ
426世界@名無史さん:2006/05/06(土) 14:06:24 0
「日本とシナ―1500年の真実」渡辺昇一 について

1946年7月の外務省通達でも文部省通達でも歴史的地理的用法については「支那」表記を容認しているのに、
どうしてカタカナで書くんでしょうね。あまり潔い態度とは言えないと思います。
正々堂々の人には正々堂々と支那文字で「支那」と書いて欲しいものです、まったく。
カタカナで書くんなら「チャイナ」と書いても一緒じゃないですか。
支那仏典・正史に支那人自身が表記し、新井白石の発見以降日本で定着したChinaの正式表記は「支那」です。
カタカナで「シナ」と書いて誤魔化すくらいなら中国も「チューゴク」と書きなさい。
アホか。
427世界@名無史さん:2006/05/06(土) 14:49:11 0
そんなこと日本式サヨクと外務省が許しませんよ
428426:2006/05/06(土) 14:54:43 0
内容的には、堂々と日本=中国説を打ち出していて悪くなかっただけに残念。
中華思想の理解が不十分なまま執筆されたマンガ嫌韓流の補足にはうってつけの本です。
429世界@名無史さん:2006/05/06(土) 15:04:11 0
ここに出入りする日教組はニュースのアナウンサーが「東シナ海」と言うことに抗議をすることはしないの?
430世界@名無史さん:2006/05/06(土) 15:05:37 0
>>4262ちゃんのAAのシナーかとヲモタw
431世界@名無史さん:2006/05/07(日) 10:15:38 0
           /                \
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 /_____________________\
  ̄    /_,,        . _        ::::::::::::\    ̄  人_人人_人人_人人_人人_人人_人人_人人_人人_人人_人人_人人_人
      /  \\゙.l |  / ::// ̄ ̄ ̄ ̄/  ::::::::\
      | ● |  . | | / :::: /  ●    //   :::::::ヽ  アイヤー!日本鬼子は中華人民共和国をちゃんと「中国」と呼ぶアル!
     /i,.\__ |     :::: /      //      ::::::::|
    / \ \|.      // ̄ ̄ ̄          :::::|  ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
    /. ┏━━━     ̄ ̄━━━━━┓,,、 i し./ :::::|
   /.  ┃/__,,____,/ ̄ \ \    ┃  ノ (   :::::::|
   |  ┃|.. | /└└└└\../\ \  ┃  '~ヽ    ::|
   │  ┃∨.|llllllllllllllllllllllllllllllll∨lllll|     ┃        :::::::|
   \ ┃ |.|llllllllllll;/⌒/⌒  〕     ┃    :::::::::::::::|
     | ┃ |.|lllllllll;   ./ .   . |     ┃   :::::::::::::::::::|
     .|.┃ |.|llllll|′  /    . |     .┃    ::::::::::/
     .|┃ |.|llll|    |     .∧〔   / ┃   :::::::::::::|
    / ┃.∧lll    |    ../ /  / ┃  :::::::::::::::::\
   /  ┃/| \┌┌┌┌┌/./ /:::  ┃   :::::::::::::::::\
432世界@名無史さん:2006/05/07(日) 10:59:44 0
日教組と共産主義者は必ず「中国」というし、「支那」を未だ差別呼称だなどと主張してる。
本当は両方使ってもいいのだが、バカな日本式サヨクだと思われたくないので最近は必ず「支那」と
言うようにしてる
433世界@名無史さん:2006/05/07(日) 19:27:39 0
|  |
|  |_∧
|  |#`Д´>
|  |_∧
|  |Д@)         共匪に中國を名乗る資格はないのにね
|  |⊂ノ              
|  |∧∧          ∧∧
|_| 中\        / 台\      ∧_∧ ヘタレの日本で
|共|`ハ´)        ( *゚ー゚ )     (・ω・` ) ゴメンネ
| ̄|⊂ノ          ( つ旦O     O旦⊂ )
|  | ノ          と_)_)      (__(__ ̄)
""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""
434世界@名無史さん:2006/05/07(日) 20:05:30 0
ゴルァ!!最初に中国呼称の圧力をかけたのは中華民国時代の支那だろが
435世界@名無史さん:2006/05/07(日) 22:27:36 0
436世界@名無史さん:2006/05/07(日) 22:58:34 0
というわけで北京・上海・広東は「ほっけい・じょうかい・こうとう」
と読むことに決定しました。

従わない香具師は共匪認定
437世界@名無史さん:2006/05/08(月) 07:18:24 0
>>436
支那でも

東京大阪や名古屋は
tokyo osaka nagoya
と言うだろ
438世界@名無史さん:2006/05/08(月) 23:24:28 0
日教組の断末魔の声が聞こえる良スレだなw
439世界@名無史さん:2006/05/09(火) 06:18:02 0
リンク


『中国』とは其れ即ち我等が『日本』の事である
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1147069770/

何故支那の事を中国と言うの?
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1147041806/

中国板→支那板に名称を変更しよう。賛成者の数→
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/china/1131857286/
440コピペ:2006/05/09(火) 13:14:28 0
12 :日出づる処の名無し :2006/05/08(月) 11:53:27 ID:qHyi23ae
本来、各大学の文学部なり外国語学部なりに存在していたはずの支那文学科、支那語学科が
いつ、どのような経緯で『中国』文学科、『中国』語学科なるものに変わってしまったのか
ご存知の方教えてください
441世界@名無史さん:2006/05/09(火) 15:28:40 0
マジレスすると1946年、敗戦直後の「日本の」外務省の通達。「支那を理屈抜きで使わずに中国を使うこと」といった内容。

ところで話変わるけど、世界を征服できた大英帝国とモンゴルって似てない?
442世界@名無史さん:2006/05/09(火) 23:41:30 0
>>437
言わん。
東京は「トンジン」、大阪は「ターパン」、名古屋は「ミングーウー」(発音記号ry)
ちなみに東京のトウは漢音、キョウは呉音だから現代支那語より由緒あるともいえる。
443世界@名無史さん:2006/05/10(水) 01:20:20 0
>>442
>大阪は「ターパン」
語頭が濁らないところを見ると貴様鮮人だな。
444世界@名無史さん:2006/05/10(水) 01:23:54 0
>>441
その日本に命令したのは戦勝国である支那民國。主権回復前の日本に抗うすべは無かった。
445世界@名無史さん:2006/05/10(水) 01:28:31 0
むかしは帝国書院の地図も廣州を「コワンチョウ」とルビ振っていたものだが、
さすがに「コワンチョウ」は無いよな。昔の人は耳がおかしかったらしい。
446世界@名無史さん:2006/05/10(水) 21:43:01 0
>>444今もマスコミとはいえない日本の報道機関がそろって「支那は禁句」にしているのも、日本に主権がない証拠なのだよな。
447世界@名無史さん:2006/05/12(金) 01:12:44 0
>>446
そうか? 放送媒体について言えば、関西だったらたかじんの「そこまで言って委員会」なんかで「shina」発言はあったと思う。
放送媒体ではその発言が漢字を筆記したものかカタカナのそれか詮索できないから「東シナ海」はほぼフリーで発言可能なはず。
活字媒体では、小説、ノンフィクション、批評すべて「支那」表記オッケー。
一部の新聞と雑誌くらいじゃない?支那表記に規制がかかってるのは。
どこ生まれどこ育ちの日本語話者かしらないけど、もう少し日本の最新事情に通暁しないと、息の根断たれるよw
448世界@名無史さん:2006/05/13(土) 00:17:45 0
新聞は一部じゃなくて全面的にアウトだろ?
参詣でさえ「中国」と表記しやがっている。
449世界@名無史さん:2006/05/13(土) 00:59:01 0
参詣新聞なんて実在しない例を持ち出した時点でダウト
支那農村に下放されて莫言の「魔術的リアリズム」でも味わうがいいやw
450世界@名無史さん:2006/05/17(水) 01:41:39 0
産経新聞は一部あたり他紙より30円安い良い新聞。日経より40円も安い。
チャイニーズドラゴンと比べると、なんと210円も安い。
451世界@名無史さん:2006/05/21(日) 22:12:18 0
支那って、ヤルタに呼ばれなかっただけじゃなく、
サンフランシスコ平和会議にもハブにされたんだろ。
なんでそんな国の命令聞いてやらなきゃならないんだ?
マジで戦勝国面するなよ。
三国人という言葉を作らざるを得なかった先人の憤りがまざまざと理解できる。
452世界@名無史さん:2006/05/23(火) 12:52:22 0
http://www.youtube.com/watch?v=R-fjqo3dNhg
おかあさんといっしょ スプーの絵描き歌
歌もダンスもパーフェクトなお姉さんが・・・
453世界@名無史さん:2006/05/23(火) 19:46:23 0
 「シナ(支那)」ということばは、中国古代の王朝の一つ「秦(シン)」が語源といわれ、
英語の「チャイナ」も同じ出所だとされています。日本にも、仏典を通じてこの名称が伝えられ
、江戸時代にしだいに普及し、明治時代にも引き継がれました。

 このように、「シナ」は、外国人が中国を呼ぶ用語として、それなりの歴史的根拠をもっています。
しかし、問題は、それが、戦前・戦中、日本の中国侵略と結びついて、中国にたいする侮蔑語として使用されたことであり、
中国国民はこの呼称を拒否しています。当時、日本政府は、「中華民国(中国)」というその時期の正式国号を無視し、
ことさら「シナ」、「シナ人」などと呼んで、中国と中国人をさげすむ態度をとりました。
これは、中国侵略戦争のさい唱えられた「膺懲(ようちょう)支那」(「支那を懲罰せよ」)などというスローガンに端的に示されています。

 戦後は、侵略戦争への反省を重要な柱とする憲法が施行され、中国(一九四九年十月以降、
正式名称=「中華人民共和国」)との関係でも、日本は「戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、
深く反省する」(七二年の日中共同声明)ことを確認しています。

 こうした歴史の真実を直視すれば、中国を「シナ」と呼ぶことは、単に時代錯誤というだけでなく、
過去の侵略戦争への無反省がその根底にあることは明らかでしょう。

ソース:赤旗新聞
454世界@名無史さん:2006/05/24(水) 15:00:51 0
あかはたよ、ベトナム戦争のときの支那共産党のスローガン「膺懲越南」は無視か?
それに「支那を支那と呼んでさげすむ態度」ってなんで態度まで分かるんだ?
ニュースキャスターが「中国人留学生が福岡で一家皆殺しを達成」と支那人に対して否定的なイメージになる報道をした場合、
ここの「中国人」に「一家皆殺し」という否定的な情報でもって「さげすむ態度」がキャスターの言葉に加味されているのか?
いい加減共産主義なんて宗教なんだと気づけよ。
455世界@名無史さん:2006/05/24(水) 15:04:26 0
さらにイギリスがアヘン戦争によってあちこちの港で強姦や略奪を行っていたときにも、
そして第二次大戦が終わった今でも、「チャイニーズ」と呼んでいるのはスルーか?
チャイニーズ=支那人、だが、イギリスの場合、ちゃんと支那人をさげずんだ呼称がある。
「チンク」や「チャイナマン」がこれにあたる。日本で言ったらさしずめ「チャンコロ」と
いったところか。それを丸ごと無視して「支那=チャンコロ」と情報操作をしているあかはたに、
アメリカによるイラク戦争の情報操作や教育基本法などを批判する資格なし。
456世界@名無史さん:2006/05/27(土) 02:50:35 0
情報とは人を操作するためにあるのであって、謀略や策略を見抜くためにあるのではない
457世界@名無史さん:2006/05/27(土) 03:09:14 O
まぁ、戦争に負けた以上は仕方無い事ではある。
次の戦争で勝つまではな。
458世界@名無史さん:2006/05/27(土) 18:59:00 0
でも第三次大戦なんておきねえよ。水爆や原爆で地球に生命が住めなくなるだろ。
少なくとも敗戦国の名誉回復がなされるようなできごともう無理だな。

459世界@名無史さん:2006/05/28(日) 10:25:06 0
サンフランシスコで1951年9月4日から8日まで開催された対日講和会議には52ヶ国が参加し、
ソ連、ポーランド、チェコスロヴァキアの三国を除く49ヶ国によって対日講和条約は署名されました。
ビルマ、ユーゴスラヴィア、そして日本に戦勝国と平等な地位を与えることを主張したインドは、
会議には招請されたが参加しませんでした。
これと対照的なのが、当時大陸を失陥して台湾に撤退していたため、
支那を代表する政府としてソ連はもとよりイギリスからも認められず、
アメリカの配慮によってサンフランシスコに招請されなかった支那政府です。
支那はポツダム宣言署名国であり、またいち早く講和会議参加の意向を表明したにも関わらず、
対日講和会議に呼ばれなかったのです。
陳誠行政院長及び葉公超外交部長はこの責任を取るため辞意を表明し、国父蒋総統に慰留されました。
葉外交部長はサンフランシスコ平和条約調印後ただちに日本と二国間条約を結びたいと表明し、
9月14日には、日本が共匪と条約を結んだら常任理事国として拒否権を発動し、日本を国連に加盟させないと表明しました。
この言葉が実現できなかったのはまことに残念なかぎりです。
460世界@名無史さん:2006/05/28(日) 14:30:46 0
>>453
赤旗 中国 ベトナム でググったら、昔のジーモンのレスを見つけた。
ttp://piza.2ch.net/log2/kyousan/kako/957/957614254.html
461世界@名無史さん:2006/05/28(日) 19:11:15 0
>>4591951年といえば毛沢東と蒋介石がドンパチやってたときだよね?で、その後大陸の政権を奪取した
共産党はサンフランシスコ講和条約に後から加入を認められたんだっけ?
462世界@名無史さん:2006/05/29(月) 22:51:38 0
マスコミは差別語である「中国」の使用をやめろ
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1148910490/

「中国」は支那人の選民思想を反映した名称であり日本を含む周辺諸国を蔑視し支那の優越性を示す差別語です。
「中国」とは東夷(とうい)南蛮(なんばん)西戎(せいじゅう)北狄(ほくてき)と呼ばれる
周囲の蛮族に対して中央に位置する文明国のことであり、暗に宗主国を意味し、さらに宗主国たる「中国」が中華帝国主義によって
属国たる周辺の蛮族を隷属させてきた、またこれからも隷属させていくことを正当化するための政治臭ふんぷんたる名称でもあります。
東夷の中には日本も含まれておりこのような名称を安易に使用することは危険ですらあります。

一方「支那」はいかなる意味でも差別語ではありません。
世間の一部では「支那」を蔑称として罵倒に使用する向きもあるようですがこれは愚かな対応です。
蔑称として使いたいなら他の名称を使用して頂きたいと思います。

「中国」は紛れも無い差別語でありできるだけ使用しないように努めなければならず、
「中国」に代わるもっとも適当な名称が「支那」なのです。


ここで大手を含むすべてのメディアに対して次のことを要望します。

1.正式国名としては「中華人民共和国」を使用する。
2.国名の略称としては「支那」を使用する。
3.中国文学等、国名を付けて呼ぶものは「中国」の替わりに「支那」を付ける。
4.中国人は支那人、中国語は支那語または漢語と言い換える。
  (支那では「支那語」を「漢語」というそうです)
5.中国語文の意味の「中文」は支那語文または「支文」とするかまたは使用しない。
6.中華料理等の一般的な名称はそのままとし、中国料理等と無理に言い換えない。
どうしても国名を付けて呼ぶ場合は支那を付けて支那料理等とする。
463世界@名無史さん:2006/05/29(月) 22:56:59 0
なんで産経や所謂保守派議員も支那を支那と呼ばないのだ?
サンケーにしろ自民党にしろ、単なる戦勝国連合の走狗だからか?
それとも本気で支那は中国であるとでも思っているのか?

最近アメと支那に緊張が走っているから、それにはまず日本人という家畜の教育からってんで、
偽装保守に走っているだけで・・・基本的には連合側の枢軸極悪史観とまったく一緒の思想ですよ
464世界@名無史さん:2006/05/30(火) 00:02:12 0
参詣も自民もアメリカの傀儡であって、日本人のための組織ではない。
日本共産党が古くはソ連のそれであったんとおなじく、敗戦国に敗戦国民のための政治家など存在できないのです
465世界@名無史さん:2006/05/30(火) 00:05:46 0
大体ウィキでもそうだが、自民党を「保守」政党なんて紹介の仕方をしているのを見るにつけ、
本当に日本民族って政治を分かってないんだよなあ、て思います。
その「保守」ってのは一体何を保守しているんでしょうか?戦後体制の保守、というなら、戦後は
アメリカや戦勝国の統治・介入によってすべての政党は「革新」でなければならないのに、「保守」なんです。
「自由」で「民主」党なのに「保守」なんです。もうねアボガドバカカト。
日本人は戦略を持てない民族なのかもしれない
466世界@名無史さん:2006/05/30(火) 02:02:23 0
集団ストーカーというのがよく話題になりますが、これを実施しているのは警察です。
部落民・朝鮮人というのは秘密の連絡網を持ち、秘密結社を形成していますが、
公安警察がこれを利用しています。
公安警察というのは部落民と朝鮮人によって成り立っていますが、彼らのネットワークを利用して、
一般人に嫌がらせをするというのが、集団ストーカーの正体です。
つまり、実行部隊として動いているのは、部落民と朝鮮人であり、命令は警察から出ています。
部落解放同盟と警察はベッタリの関係ですからね。
また警察と朝鮮人は「警察=パチンコ=北朝鮮」というラインで繋がっています。
標的がどのようにして選ばれるのか、そういったことは不明です。
よって、集団ストーカーの被害を警察に訴えても、全く無意味です。
北朝鮮問題の解決とは、警察を北朝鮮の影響下からいかに脱却させるか、ということでもあります。
467世界@名無史さん:2006/05/30(火) 03:50:05 0
468世界@名無史さん:2006/05/30(火) 15:59:08 0
>>465
「保守主義」vs「自由主義」
469中共政府:2006/05/31(水) 07:55:02 0
>>467
You Can't See Me(お前なんか小さすぎて見えないアル)
470世界@名無史さん:2006/06/04(日) 20:08:10 0
>>461
残念ながら1951年当時、雲南省のアヘン・アーミーを除いて、支那民國は大陸から完全に駆逐されていました。
共産党は二年前の1949年10月1日に北京天安門広場で支那人民共和国成立了を宣言しています。
あなたのその独自且つユニークなゆとり教育は、どこで受けたものなのか教えてもらえませんか?
最近の共産党は、あやしげな寺子屋授業を行っていると聞きますからね。
471世界@名無史さん:2006/06/05(月) 13:06:28 0
アヘンアーミーage
472世界@名無史さん:2006/06/05(月) 19:41:27 0
ところでなぜ支那って歴史記述が多いのだろうね?世界中でこれほど歴史をよく記している(虚偽か事実が多いかは別として)のは支那くらいだよね?
儒の思想だから、なんて野暮なレスはどうでもいいけど
473世界@名無史さん:2006/06/05(月) 20:35:30 0
ヨーロッパもイスラムもたくさん残してくれてるけど、
歴史として残ってしまう将来を踏まえて、どこまで意識的に編纂してるかってことを言ってる?
474世界@名無史さん:2006/06/06(火) 19:31:59 0
意識的に、って例えば支那においてはどういうこと?
475世界@名無史さん:2006/06/10(土) 15:36:47 0
恣意的な編纂は洋の東西を問わず起こりうるからな
476世界@名無史さん:2006/06/11(日) 10:01:50 0
すげぇよこれブチキレまくり
http://jump.sagasu.in/goto/butikire-movie/

477世界@名無史さん:2006/06/11(日) 15:26:38 0
さてウィキペディアの「支那」の「ノート」が盛り上がってきたわけだが
478世界@名無史さん:2006/06/11(日) 15:41:42 0
しかし、「支那」"SHINA"の項があるwiki4言語のうち、
スウェーデン語の"SHINA"は誰が書いてるんだろう?
カールグレンの孫弟子みたいな人かな?
ttp://zh.wikipedia.org/wiki/Talk:%E6%94%AF%E9%82%A3
479世界@名無史さん:2006/06/11(日) 16:28:28 0
>>459
>葉外交部長はサンフランシスコ平和条約調印後ただちに日本と二国間条約を結びたいと表明し、
>9月14日には、日本が共匪と条約を結んだら常任理事国として拒否権を発動し、日本を国連に加盟させないと表明しました。

支那人は今も昔も愚かである。
いくさにめけたとはいえ、かかる卑怯な恫喝に腰を屈する日本でないことが、何故理解できないのだろう?
10月1日に日本と支那民國は支那臨時首都台北に日本国在外事務所を設置することに合意し、
10月17日には設置が終了したが、その翌日18日の衆院安保委で吉田首相は支那右左どちらの政府を選んで
国交交渉を行うかは完全に日本の自由だと答弁している。

○吉田国務大臣
ryただいま中共は御承知の通り米国政府の承認しておらない国であります。
といつて国民政府は英国の承認しておらないところである。
ry選択権は日本にあるというふうに書いてあるのであります。ry

○芦田委員 
ただいまの吉田総理大臣の答弁は,従来よりも一歩を進めた答弁でありまして,
政府の意中はほぼ推察することができますが,
ry日本独自の考えで決定してよろしいのであつて,
イギリスやアメリカに教えられて日本の態度をきめる必要は毛頭ない。ry

○吉田国務大臣 
アメリカの空気ry

○芦田委員 ry日本はルビコンを渡ろうというのでしよう。
そしてアメリカ軍はただいま中共軍を向うにまわして血を流して戦つておる。ry
われわれは筒井順慶のように洞ケ峠に立てこもつて,
結局何ものを得ないという態度には賛意を表することができません。
敗戦国民であつても,出所進退は道理をふんで堂々と行きたいと思う。ry
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPUS/19511018.O1J.html
480世界@名無史さん:2006/06/11(日) 16:50:26 0
10月29日の参院安保委で吉田首相は「中共が上海に在外事務所を置いてくれないかということがあれば置いて差支えない」とも答弁している。
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=10385&SAVED_RID=2&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=1&DOC_ID=10186&DPAGE=1&DTOTAL=11&DPOS=5&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=11085

支那人が卑劣な工作を行うのであれば、日本もこれくらいの応対は当然するのである。
結局、12月24日のアメリカ国務省特使ダレス宛吉田首相書簡が翌年1月16日に公開され、
1月18日のダレス特使答簡、同日葉公超外交部長の国交交渉全面受諾発表を待って
2月18日から台北で交渉が始まり、4月28日日華平和条約は無事調印された。
この条約で1901年9月7日日本が北京で署名した最終議定書によって得た特権及び利益を放棄する結果になったのは、
画竜点睛を欠く、日本外交の汚点であったといえるだろう。
481世界@名無史さん:2006/06/11(日) 17:07:15 0
支那共匪外交部長周恩来5月5日声明を発表し、日華平和条約を極めて口汚く罵った。
曰く「主人アメリカの指図で、とうの昔に中国人民が一人残らずみ棄ててしまった蒋介石残党一味と結託し、
条約の範囲を「現支那民國の支配下または将来入る全ての領域に適用」とか、
完全にキチガイ沙汰としか思えないことをやっている…」

しかし、日華平和条約が結ばれたにも関わらず、支那民國進駐代表尹仲容と連合国総司令部代表A・T・リッチとの間に結ばれた
「台湾と被占領日本間の貿易協定」が解かれるのはさらにその1年数ヶ月後であった。

さらに、六本木の支那民國占領團の要求に基づいた「支那」呼称禁止令に至っては、
戦後60年以上経とうというのに、いまだに解除される気配すらない。
日本は、いつまで「中國様」にペコペコしなければならないのだろうか?
482世界@名無史さん:2006/06/11(日) 17:16:18 0
483世界@名無史さん:2006/06/11(日) 21:01:05 0
↓支那共匪からの資金提供疑惑はうそだと思うが、"tw"がないからホントにただの「支那時報」な「中時電子報」
http://news.chinatimes.com/
484世界@名無史さん:2006/06/11(日) 21:01:23 0
>>478
読まれん
何って書いてあるか教えて
485世界@名無史さん:2006/06/11(日) 21:22:09 0
つ "Zhina zhu" (支那猪, "Kina-svin")
486世界@名無史さん:2006/06/16(金) 00:32:14 0
ウィキペディアの記事に支那が出ている箇所を片っ端から「中国」に変えてるバカがいるよ・・
本当に日式サヨクってバカしか釣れないんだね。
487世界@名無史さん:2006/06/16(金) 00:34:16 0
そういえば、縄文時代の日本とか弥生時代の日本人とかも
結構変だよね。
488世界@名無史さん:2006/06/16(金) 07:39:09 0
大和とかでも別にいいとは思う。
489世界@名無史さん:2006/06/17(土) 01:09:07 0
>>478
wikiの支那項ファミリーに新しい仲間が増えたよ!
その名も「ポルトゲス」!

支那共匪臭がプンプン匂うマカオワールドをご堪能あれ!  俺は読めないけどなw
ttp://pt.wikipedia.org/wiki/China
490世界@名無史さん:2006/06/17(土) 01:11:48 0
ポルトゲスというだけあって下衆なページだな。
下層貧民がmiddle kingdom(中國)をありがたがってどうするよ。
491世界@名無史さん:2006/06/17(土) 08:50:50 0
>>489
これって恐ろしく違和感が生るな
海外ではchinaとかsinaとかなのに日本だけは中国(middle kingdom)
日本も支那とすべきだろ
492世界@名無史さん:2006/06/17(土) 14:06:59 0
だから明治の時に支那の通称を作る必要があるってんで、仏教用語から支那をもってきたんだろ。
それが第二次大戦の敗戦直後に未だ中華思想に嵌ってる民国政府から「中国」と呼ぶように要請、
朝日や共産主義者、創価なんかが言葉狩りを始める→支那が官製差別用語から本当に差別用語だという風に
誤解が広まる→今に至る
493世界@名無史さん:2006/06/17(土) 14:48:07 0
世界で支那を中国と呼んでいるのは南北朝鮮とヴェトナムそして日本だけだぞ
それ以外のほとんどの国は支那と呼んでいる

なんで日本が南北朝鮮とヴェトナムのやうな
歴史的に朝貢国だった国みたいに
中国と呼ぶんだ?間違ってるだろ
494世界@名無史さん:2006/06/17(土) 15:05:28 0
>>492
仏教用語から「支那」を持ってきたのは江戸時代の新井白石。
それから江戸後期まで「支那」という言葉はまったく流行らなかったが、
売国漢学者(唐物趣味の支那かぶれ)と国風を尊ぶもののふどもの舌戦のなかで、
再び「支那」という言葉に注目が集まったとされる。
大衆への本格的な「支那」普及は、日清戦争の前くらいではないかと。
495世界@名無史さん:2006/06/17(土) 15:17:42 0
>>492
民國政府から日本への「中國呼称」通達は1930年。
満州事変よりも前だ。
進駐軍の一員として民國から派遣された代表団が「中國」呼称を厳命したのは1946年。
初期の言葉狩りは在日戦勝国民によって始められたとみられる。

>支那が官製差別用語から本当に差別用語だという風に誤解が広まる
意味不明
496世界@名無史さん:2006/06/17(土) 15:20:28 0
>>493
インドネシア語でも、支那を「Tiongkok」と呼んでいるが、それはスルー?
497世界@名無史さん:2006/06/17(土) 15:22:22 O
そして日清戦争後、清人への蔑称としても機能するようになる。
二次大戦後、戦勝国となった中国が改めさせた。
日本で中国が広まったのは上記のような政治的理由のほかに漢字文化圏であることが深く影響していると思われる。
その点ヴェトナムは特異だなあ。
しかし、英語表記でミドルキングダムは英語を知らないネトウヨの捏造にしか聞こえん。
498世界@名無史さん:2006/06/17(土) 16:27:02 0
>そして日清戦争後、清人への蔑称としても機能するようになる。


ソースきぼん
499世界@名無史さん:2006/06/17(土) 17:37:06 0
支那が蔑称になったんじゃないだろ。
「小日本のくせに中国と呼ばないとは無礼アル」って
支那人が思い込んでいたといのが真相じゃないか。
当事の支那人は、今と同じで、
愛国主義という名の反日主義にがんじがらめになってたから。
500世界@名無史さん:2006/06/17(土) 20:51:02 0
日清戦争の際に支那人が差別用語になったのなら、
現在日本と支那との関係が悪化しているので我々日本人が呼ぶ中国人も蔑称になる罠。
共産主義者の情報工作は怖いよ
501世界@名無史さん:2006/06/17(土) 20:58:06 0
>>497ミドルキングダムって「中堅国家」って意味になるから、このスレではCentral Kingdomとしているはず。
そうなれば「中央をなす国家、中心にある国家」という中華思想にも基づいた呼称になる。王国のキングダムがダメならempireになるけど。
勝手に「支那を使うのはウヨ」なんて決め付けるなよ。バカ丸出しだよ
502世界@名無史さん:2006/06/17(土) 21:56:15 0
おれこの前「民家でこっそりエロビデオを見ている最中公安に突撃され、中にいた数十人の中国人が家の壁を破り逃走、しかし
途中にあった肥溜めに落ちて死んだ中国人もいた」
という否定的かつ嘲笑的な文脈で中国人を使ったらから、将来中国人って蔑称になるのかな?
503世界@名無史さん:2006/06/17(土) 22:09:12 0
>>493
中国人も中国と呼んでいるので、
中国と呼ぶ人口は多いと思われ
504世界@名無史さん:2006/06/17(土) 22:22:59 0
>>501
middle kingdomが中堅国家???
middle kingdomは世界の中央の国

つまりは中国という意味ですけど
505世界@名無史さん:2006/06/17(土) 22:47:34 0
中等の、って意味でのmiddleだすよ。centralなら中央にしかならんから限定しやすいので
セントラルなんよ
506世界@名無史さん:2006/06/18(日) 11:51:43 0
>>505
彼方が何を言っても
middle kingdom は中央の国家つまり、中国 という意味ですよ
英語ではね。
507世界@名無史さん:2006/06/18(日) 15:00:05 0
Middle kingdom は「中堅国家」でなく「中流王国」「中等王国」くらいの意味。
表意文字であるところの「中」と「国」を近代欧米人(貿易商や宣教師)が
そのイメージのおもむくまま自由に訳した言葉。
ギャビン・メンジーズの「1421」にも用例が認められるほど人口に膾炙した言葉。
ttp://www.amazon.com/gp/search/ref=sr_st/104-0593768-6587164?keywords=Middle+Kingdom++China&page=1&rh=n%3A1000%2Ck%3AMiddle+Kingdom++China&sort=titlerank&x=12&y=10
書名に"Middle Kingdom"を冠した中国研究書は十九世紀から見える。
ttp://www.amazon.com/gp/search/ref=nb_ss_b/104-0593768-6587164?url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=Middle+Kingdom++China
 
Central Kingdom は、最近「中國」崇拝者が脳内で作った造語と思われる。
ttp://www.amazon.com/gp/search/ref=sr_pg_4/104-0593768-6587164?%5Fencoding=UTF8&sort=reviewrank&keywords=Central%20Kingdom%20%20China&rh=n%3A1000%2Ck%3ACentral%20Kingdom%20%20China&page=4
中身検索で、文献上で実際に"Central China"を用いた例がほとんどないことが確認できる。
中国崇拝の媚中バカを釣るには、「支那」よりMiddle Kingdomのほうがはるかに効くね、なんでそんな劣等感の塊なんだろうか?

508507:2006/06/18(日) 15:01:41 0
[訂正]
×中身検索で、文献上で実際に"Central China"を用いた例がほとんどないことが確認できる。
○中身検索で、文献上で実際に"Central Kingdom China"を用いた例がほとんどないことが確認できる。
509世界@名無史さん:2006/06/18(日) 15:06:21 0
>>502
「支那」はそもそも差別用語ではないですよ?

おれこの前民家でこっそりエロビデオを見ている最中公安に突撃され、
おれの中にいた数十人の支那人が家の壁を破り逃走、
しかし途中にあった肥溜めに落ちて死んだ支那人もいた

という文章のどこにも支那人に対し否定的かつ嘲笑的な文脈は認められません。
ちょっと、過敏すぎるんじゃないですか?
510世界@名無史さん:2006/06/18(日) 17:30:27 O
>>500それはない
中国人は自称だから

明らかに現代中国を指しているのにシナと呼称して現在の国名を用いず、相手側がシナの呼称を改めるよう要求しているにもかかわらずシナと呼び続けるのは差別だろう。
学術的であることを隠れ蓑に、正式国名を用いず相手側の要求を無視することで中国(というより中共)を見下そうとするウヨの意思が透けて見える。
他板でネトウヨがシナシナ言っているけど、中国史(一般的な意味での)を語っているわけでもないだろう。
 学術的には正しいが差別用語になってしまった言葉として英語のnegroが挙げられるが、このままだとこれと同じ扱いになりそうだ。
511世界@名無史さん:2006/06/18(日) 20:00:20 0
つうか真面目に話聞いてもらいたいなら「ネトウヨ」なんて使うなよ…
ここは過疎板だからまだアレだけど
ある程度人の集まる板じゃあ苦し紛れのフレーズ、としかとられないぞ?
512世界@名無史さん:2006/06/18(日) 22:43:34 0
>>497は英語の辞書もひけない低学歴w
513世界@名無史さん:2006/06/19(月) 00:58:30 0
空気も過去レスも読まずにレスするけど、
大手中国語サイトにシナ・ネットってのがあるんだが……。

ttp://www.sina.com.tw/

漢字で書けば「新浪網」だが、漢字の「支那」以外は無問題なのか?
514世界@名無史さん:2006/06/19(月) 15:50:54 0
>>513
それ支那でも一時期問題になったけど、会社側が無問題だと主張して、結局サイト名変えなかった。
515世界@名無史さん:2006/06/19(月) 17:51:19 0
>>512
そいつキチガイ。相手にするな
516世界@名無史さん:2006/06/19(月) 19:26:58 0
英和辞典も英英辞典もネトウヨが捏造してると思ってるんだからたしかに基地外だわな
517世界@名無史さん:2006/06/19(月) 22:17:20 0
>>510
中国は俗称であって、正式国名じゃないぞ。
「オレはオレのことオレサマと呼んでるんだ。お前らもオレのことをオレサマと呼べよ」
こんな言い分をハイハイと承ってるのは、日本のサヨだけ。
518世界@名無史さん:2006/06/19(月) 22:46:51 0
>>510いくつか前のスレでも言ったけど、支那ってのは日本語の貴様などのように歴史的時間的文化的変遷を経て
意味が変わっていったのではなく、敗戦直後の支那は民国の要請(というか中華思想による圧力にしか思えん)によって
「支那を理屈抜きに使わぬように」という日本の外交官の通達によって「意味が変えさせれらた」用語であって、元々
蔑称でもなんでもなかった。
逆に訊くが、なんで支那は「中国」を使わせたがるの?
519世界@名無史さん:2006/06/19(月) 22:48:46 0
>>517だからそれ「左翼」じゃないですから。そんな日本式のトンデモイデオロギーを左翼認定しだしたら、
グリーンピースや朝鮮労働党まで「左翼」になってしまうだろw
520世界@名無史さん:2006/06/20(火) 08:30:08 0
朝鮮労働党は(一応)左翼なんすけど……。
521世界@名無史さん:2006/06/20(火) 10:42:40 O
>>518シナは蔑称ではなかったよすまんすまん
日清戦争後、増長した日本民衆が清人を蔑視するようになったが、そこらへんと勘違いしていた。
ただ、現在は蔑称になりつつあるね。

>逆に訊くが、なんで支那は「中国」を使わせたがるの?

現国名が中国だからだろう。略称だが。
逆に訊くが、国士様がシナを使いたがるのはなぜ?
地域名ならなぜ政治の話題で好んで使う?
現在の政治関連なら現体制が絡むことでもあるし、現国名でないと誤解が生じやすくなるだろう。
国名なら国境線がほぼ確定した国家を指す名詞として機能するが、地域名では国家を指す名詞として不十分だ。
それに二十世紀前半の中国史を語ってるわけでもないだろう国士様は。

※ネトウヨは蔑称らしいので国士様にしました。
522世界@名無史さん:2006/06/21(水) 07:24:43 0
> 逆に訊くが、国士様がシナを使いたがるのはなぜ?

問題設定が間違ってる罠。
そもそも不当な言葉狩りに反対することと、
その言葉を自分で使うか否かは直接関係ないよ。
523世界@名無史さん:2006/06/21(水) 08:51:06 0
>>521俺も知らなかったが、「中国」ってのは「中華人民共和国の略称ではない」んだよ。
略称なら「中華」でもいいし、今までどおり通称の「支那」が簡単でいいわけだ。中華なんて
単語が国名についてる国家なんてほかにないのだから、十分名称の個別化になる。そして
「中国」っていうのは春秋戦国あたりでは単に「城壁に囲まれた場所」という意味だったらしい。
それが後に「城壁に囲まれる場所は皇帝の居城や宝物庫などがある、大事な場所」ということで
「周辺の場所よりも偉大な場所」という意味に変わっていったという。それで中華民国などの
「中華思想」に感染している政権が1930年辺りから同じ儒教文化圏(彼らはそう思っている)
日本列島に対して「お前たちは俺(支那)を盟主とする中華連盟の一員だろ?だったら俺様を
中国と呼べ」ってな具合で「中国呼称を要請」していたらしい。それが大日本帝国の第二次大戦の
敗北によって決定的になり、以後中国呼称を半ば強制的に使わせているという。
524世界@名無史さん:2006/06/21(水) 08:55:28 0
>>520バカをいえw実態とそいつらの主張を一緒くたにするなよ。
それなら北朝鮮朝鮮民主主義人民共和国は
未だ権力の親子による継承があるのに「民主主義」で、
軍部がすべての富や食料を搾取しているのに「人民共和」になるのかよ。
おかしいだろ。おまえ社民党信者か?
525520:2006/06/21(水) 09:51:22 0
>>524
(一応)とつけたことで「あれでも自称は左翼だよ。実態は大違いだが」という意味は
十分了解してもらえると思ったんだがな。他人に無暗にレッテル貼りするのはよせ。
とりあえずもちつけ。
526世界@名無史さん:2006/06/21(水) 21:47:56 0
以下、『貝と羊の中国人』新潮新書 186頁より要約

 世界のどこの国名も、ふつう「固有名詞プラス立国理念」である。
 日本と中国は、世界の例外である。
 日本の正式名称は、ただの「日本国」である。「日本共和国」でも、
「日本帝国」でもない。立国理念を含まず、固有名詞からのみなる。
 中国の正式名称は、「中華人民共和国」である。「中華」は固有名詞
ではなく、世界の中心に花咲く、という意味の理念名称である。つまり、
中国の国名は、理念名称のみからなる。
 自国の国名に、立国理念をつけられぬ日本人。
 自国の国名に、固有名詞をあえて入れぬ中国人。
 両国のナショナリズムの根底には、こうしたねじれがある。
 なお、日本の正式国名は、英語でも立国理念を含まない。外
国人の目には、日本の国名は異常に感じられる。
 中国の正式国名は、英語では「チャイナ」という固有名詞を
含む。欧米人の目には、中国の国名が「普通の国」に見えるよ
う、中国人は細工を施しているのだ。
527世界@名無史さん:2006/06/21(水) 21:55:48 0
ソヴィエト社会主義共和国連邦も理念名称だけの国名だな。
528世界@名無史さん:2006/06/21(水) 22:41:22 0
Q永漢先生の著書『食は広州に在り』。
Q先生、この本の中で結構「シナ」って連発してるのな。
「シナの…」とか「シナ料理」とか。
台湾人(台南生まれ)も、シナ系だと思うんだが、「差別語」
という意識が無いのかねぇ?
529世界@名無史さん:2006/06/22(木) 00:08:37 0
>>526
モンゴルは社会主義体制を放棄した時に
モンゴル人民共和国からモンゴル国になったと記憶しているが。
ロシアも正式にはCIS(独立国家共同体)という理念名称のみだろ。
530世界@名無史さん:2006/06/22(木) 01:10:00 0
>なお、日本の正式国名は、英語でも立国理念を含まない。外
 国人の目には、日本の国名は異常に感じられる。

( ゚д゚)ポカーン

立国理念?とか付けない国(no long-form name)は珍しくもないんだが。
マレーシア、ウクライナ、ルーマニア、アイルランド、カナダ、ジャマイカ、ツバルとか……
『正式国名(地域名)・国際組織加盟一覧表』
ttp://www.worldnavi.net/static/country_region_list.html
531世界@名無史さん:2006/06/22(木) 02:29:13 0
漢人、漢語、赤漢で良いだろう
532世界@名無史さん:2006/06/22(木) 03:05:09 0
蛮子でいいだろ。
『東方見聞録』に由来する由緒ある名前だぞっと。
533世界@名無史さん:2006/06/22(木) 07:10:07 0
『貝と羊の中国人』新潮新書によると、──
 正式国名に立国理念を含まぬ国も、通称では、
「モンゴル共和国」「マレーシア共和国」と呼んでもよい
ことになっている。しかし、通称名を含めて立国理念を拒絶するのは、
アジアでは日本だけである。
 立国理念からだけなる国名も、旧ソ連とか、リベリア共和国などの、
「人工国家」だけで、珍しい。
 しかし中国は、フビライの「元」以来、理念名称のみの国号を名乗っ
てきた。──
534世界@名無史さん:2006/06/22(木) 07:26:23 0
>>530
少数派だよ
20カ国ぐらいしかない

それに附けてない国には大抵理由が在る

ウクライナとルーマニアは元共産圏で
昔は人民共和国と、北朝鮮みたいな名前をつけてたはず

マレーシアは王国だけど任期があって直ぐ王さま変わるし

アイルランド、カナダ、ジャマイカ、ツバル
この辺は国家元首がイギリス王(女王)だから自分で附けれない
アイルランドは元だけどね
共和国だって言って独立したんだから附ければいいのにね

日本は附けるとしたら帝国と附けざるを得ないけど
時代と会わない、帝国主義とかと誤解を受けやすいから附けれないだけでしょ
535世界@名無史さん:2006/06/22(木) 07:29:38 0
>>533
マレーシア共和国??????

マレーシアは王国でしょ
王様直ぐ変わるけど
536世界@名無史さん:2006/06/22(木) 08:20:51 0
第二次大戦後のアメリカ軍に占領された日本に建国の理念がないなんて当たり前じゃねえかw
単なるアメリカの経済植民地に建国理念なんてあってたまるかよww
537世界@名無史さん:2006/06/22(木) 11:49:21 O
中華が理念名称で、元以来理念名称のみの国号を名乗ってきた、とするなら日出づる処を意味する日本も理念名称になりそうなんだが、そこらへんどうなのよ。
また、ローマ人の末裔を意味するルーマニアもそうならないか?
538世界@名無史さん:2006/06/22(木) 17:00:54 0
どこの国だって建国理念に基づいて立派な単語や文字を国名に付けるのは当然。
だから「中華」や「日本」は無問題。
しかし「中国」は「本家」というような意味で自国にしか使えない。日本だって自国を
「中国」とか「中朝」とか言ってた例がある。また戦前は「皇国」とも言ってた。
そういうのを自国内だけで使ってる分には構わんが、他国にまで強制したらいかんだろ。
539世界@名無史さん:2006/06/22(木) 17:32:43 0
マレーシアは王様の間で持ち回りだから、そういった意味では「共に和してる国」だな。
540世界@名無史さん:2006/06/22(木) 18:12:33 0
アラブ首長国連邦も持ち回りではないが、同様の体制だな。
君主国なのに元首は「大統領」。
541世界@名無史さん:2006/06/22(木) 18:30:04 0
>>528
だって差別語じゃないからでしょ
542世界@名無史さん:2006/06/22(木) 21:18:58 0
天皇が「元首」なら、日本は君主制だから「日本帝国」。
天皇が「元首」でないなら、「日本共和国」。
GHQの憲法草案は、天皇を「シンポル」とした。
「日本帝国」か「日本共和国」か「日本人民共和国」か。
支那とか中国とか、外国の呼称を論ずるヒマがあったら、
まず自国の名前をどうにかしろ。
543世界@名無史さん:2006/06/22(木) 21:21:32 0
>>538
大国 > 中国 > 小国
という意味での「中国」という言いかたはないの?
544世界@名無史さん:2006/06/22(木) 21:58:45 0
日本の律令制では政治上の重要度や経済力などの基準によるランクとして、大国・上国・中国・下国という
区分があった。
大国(13カ国) 陸奥・上野・常陸・武蔵・上総・下総・伊勢・近江・越前・大和・河内・播磨・肥後
上国(35カ国) 出羽・下野・相模・信濃・甲斐・駿河・遠江・三河・尾張・美濃・越後・越中・加賀・
山城・摂津・紀伊・丹波・因幡・但馬・備前・備中・備後・美作・出雲・伯耆・安芸・周防・讃岐・阿波・
伊予・豊前・豊後・筑前・筑後・肥前
中国(11カ国) 安房・能登・佐渡・丹後・若狭・石見・長門・土佐・日向・大隅・薩摩
下国(9カ国) 伊豆・志摩・伊賀・飛騨・和泉・淡路・隠岐・壱岐・対馬
545世界@名無史さん:2006/06/22(木) 22:09:21 0
延喜式による区分では
畿内…山城、摂津、和泉、河内、大和
近国…若狭、美濃、尾張、三河、伊賀、伊勢、志摩、近江、丹後、丹波、但馬、播磨、淡路、紀伊、備前、美作
中国…越中、加賀、能登、越前、甲斐、信濃、飛騨、遠江、駿河、伊豆、因幡、伯耆、出雲、備中、備後、阿波、讃岐
遠国…陸奥、出羽、常陸、下野、上野、武蔵、上総、下総、安房、相模、越後、佐渡、隠岐、石見、安芸、長門、周防、
伊予、土佐、筑前、筑後、肥前、肥後、壱岐、対馬、豊前、豊後、日向、大隅、薩摩
546世界@名無史さん:2006/06/22(木) 22:19:52 0
>>528,>>524
邱永漢さんは随筆で「支那」は差別語じゃないと書いてるよ。
547世界@名無史さん:2006/06/22(木) 22:22:19 0
524じゃなく>>541だった。
548世界@名無史さん:2006/06/22(木) 22:25:05 0
閣僚のことを今でも「大臣」と呼んでるんだから「君主国」でしょ。
549世界@名無史さん:2006/06/22(木) 23:53:14 0
>>548
日本の大臣に当たるのは
支那では部長でしょ
550世界@名無史さん:2006/06/23(金) 01:00:11 0
>>534
これは、ぶっちゃけ「貝と羊の中国人」の作者・加藤徹がもの知らずなだけだろ。
551世界@名無史さん:2006/06/23(金) 09:43:22 0
サヨクと右翼は共に「事実に対して耳を塞ぐ」という意味では同じだな。
552世界@名無史さん:2006/06/23(金) 10:20:42 0
意味不明
553世界@名無史さん:2006/06/23(金) 12:20:05 0
>>549いつの支那で?通称じゃわからんよ。もっと限定してくれ
554世界@名無史さん:2006/06/23(金) 19:43:22 0
>>548
 でも日本国憲法には、天皇は「象徴」である、としか書いてない。
 天皇が「元首」かどうかは、わざと書いてない。
 憲法9条はどうでもいいからa、まず1条を改正して、
 立憲君主制か、共和制なのかを、明確にすべき。
555世界@名無史さん:2006/06/23(金) 19:46:59 0
いやアメリカの植民地なのかそうでないのかをまず説明すべき。まあ無理だけどwwww
556世界@名無史さん:2006/06/23(金) 20:49:14 0
>>554
勉強して来い

いわゆる「日本国憲法」は完全に無効だ。第四条
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1149265841/

現行憲法無効宣言問答集
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/mondou/framepage1.htm

南出喜久治の破邪顕正の筆
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/minamide/newpage1.htm
557世界@名無史さん:2006/06/24(土) 11:06:04 0
>>528>>546
あの人は母親が日本人だったからね。QQQQQQQQQQQQ
558世界@名無史さん:2006/06/24(土) 12:19:28 0
>>553
549じゃないが、現代支那の中國のことだと思うよ。
ttp://www.ey.gov.tw/lp.asp?ctNode=16&CtUnit=78&BaseDSD=14&mp=1
まあ、大臣と呼んでも部長と呼んでも英語じゃ同じministerなんだからいっしょだよ。
ttp://www.gio.gov.tw/info/chief/index.htm
ttp://www.kantei.go.jp/foreign/koizumidaijin/051031/index_e.html
欧米から輸入したのが議員内閣制(福沢諭吉提唱)であれ、立憲君主制であれ、
ministerはministerと書くらしいので、いっしょだよ。
英語もドイツ語も同じつづりのminister。

minister of the crownなら天皇陛下の任命する大臣てことで、
意味あうんだけど、
現状そうじゃないから。
559世界@名無史さん:2006/06/24(土) 12:38:55 0
>>538
なるほど、「中華」を自国の名称に使うことは問題ないが、
「中國」を使うと、中華思想のあらわれとして非難されるのか。
支那人も不憫じゃのう。カワウソス
560世界@名無史さん:2006/06/24(土) 13:23:48 0
>>538
中朝事実 序文 (現代語訳+現代仮名遣ひ)

いつも果てのない蒼い大海原の景色を眺めている者はその大きさを知らず。
いつも原野の限りないところに住んでいる者はその広さをしらず。
それは長い間の事で慣れてしまっているからである。
これは唯、海野のみのことであろうか。
我は中華文明の国に生まれて、まだその美しさを知らず。
もっぱら外国の経典を読み馴染んで、得意然としてその人物を慕うてきた。
どうしてその様に心を放縦に任せてきたのか、またその志を失ってしまったのか。
奇を好むためか、あるいは異なった珍しさを尊ぶからであろうか・
わが文明国の水土は万国に高く優れて、人物は清く秀でている。
それ故に、水の盛んなような神明の威徳や、めん々と絶えず続いている聖治や、優れた文物と輝かしい武徳は、天地と比べられるものである。
今年謹んで皇統と武家の事実を記そうと思ったが、日常生活の煩わしさや、参考書を見るのに乏しい研究不足はどうしようもない。
冬、11月小寒後の8日にまず皇統の小冊を編著して、児童に読ませてその根本を忘れさせないようにするのである。
武家の事実歴史はいつの日にできるか分からない。
寛文第九己酉除日の2日前、播州の謫居にて執筆。
561世界@名無史さん:2006/06/24(土) 14:13:15 0
〜の事実
とか
〜の真実
と表題に入っているものはもれなくそれと間逆である場合が多いので、
その言葉を含む書物は警戒する。
562世界@名無史さん:2006/06/24(土) 14:37:14 0
もれなくの使い方が間違っていたな。ゴメン
563世界@名無史さん:2006/06/24(土) 19:29:13 0
中朝 帝国の人が自国を指す呼び名。我が国。帝国。
564世界@名無史さん:2006/06/24(土) 23:28:16 0
日本国
日本帝国
日本共和国
日本連邦(道州制採用後)
どれがいい?
565世界@名無史さん:2006/06/24(土) 23:33:30 0
アメリカ合衆国海外植民地日本

だろ。
566世界@名無史さん:2006/06/24(土) 23:41:21 0
>>564
葦原中国
略称 中国 がいい
567世界@名無史さん:2006/06/25(日) 00:02:17 0
これほど皆、熱弁を振るっているにも関わらず
2ちゃんの外に出れば誰も使ってないもの、、、。

TVじゃ皆、中国って言ってるし、2ちゃんくらいは支那でいいと思ふ。
隔離スレと言うより、隔離された社会に近い、、、。
568世界@名無史さん:2006/06/25(日) 00:11:21 0
天皇陛下って、エンペラーを超越した存在だから、「帝国」程度の並みの表現では形容しきれないな。
大英帝国は「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」でいいけどね。

>>564
神国日本 でいいよ。
結局ブラジルに負けたけど。
569世界@名無史さん:2006/06/25(日) 00:11:24 O
('A`)
570世界@名無史さん:2006/06/25(日) 00:12:45 0
エンペラーを長悦した存在ってなに?
571世界@名無史さん:2006/06/25(日) 00:59:36 0
中華は、東夷西戎北狄南蛮と対応する言葉だから、中国よりタチが悪い。
特に悪質なのが、孫文が民族主義を提唱するさいあいまいに誤魔化した「中華民族」という表現。
支配民族も被支配民族もまとめて「中華民族」とは、これほど民族概念を馬鹿にしたはなしもないだろう。
572世界@名無史さん:2006/06/25(日) 06:58:00 0
だねぇ。

中国の国歌も「中華〜民族〜♪」という歌詞だし。
胡錦濤や温家宝がよく使う言葉は「中華民族」

中華の対極には、東夷などがいます。
573世界@名無史さん:2006/06/25(日) 07:01:57 0
『貝と羊の中国人』198頁
1903年に広州で蜂起した洪全福らのグループuは、
革命成功のあかつきには、
新国名を「大明順天国」にする予定だった。
・・・
もし彼らの蜂起が成功して全国に革命の火の手があがっていたら、
「中華民国」という国名は、
生まれなかったかもしれない。

当時、日本は「大日本帝国」、イギリスは「大英帝国」、朝鮮は「大韓帝国」だった。
清朝を打倒した孫文が「中華」という尊大な美称をつけたのは、
ある意味で、当時の世界の潮流にしたがったものである。
574世界@名無史さん:2006/06/25(日) 07:24:54 0
今でも使っているのが問題なんだよ。

日本は「大日本帝国」じゃないし、韓国も「大韓帝国」じゃない。
575世界@名無史さん:2006/06/25(日) 09:49:37 0
>>573
日本は孫文の
自称「中華民国」を

「大支那共和国」と呼んでいましたが何か?
576世界@名無史さん:2006/06/25(日) 11:05:29 0
韓国はいまも「大」韓民国だぞ。
577世界@名無史さん:2006/06/25(日) 11:26:01 0
デーハンミングク
578世界@名無史さん:2006/06/25(日) 11:33:47 0
デーサク・イケダ
579世界@名無史さん:2006/06/25(日) 12:30:07 0
何でこんなスレが5まで伸びてるんだ・・・
580世界@名無史さん:2006/06/25(日) 12:37:44 0
要するに中国とは「首都」みたいな意味なんだろ。中国を冠すれば自動的に周りは「地方都市」になる。
儒教文化圏(と彼らは思っている)日本にとどまらず、欧米、印度、ロシア、南米、世界の支那以外の国は
すべて傍流で野蛮な文明の送れた土地になってしまうのである。だから支那はアメリカやイギリスなどに
「中国」呼称を要求などしていない。そんなことは欧米などの先進国から見たら噴飯ものだからだ。「支那が
どこの国より進んだ先進国だなんて、悪い冗談だ。はっはっはっはっ」てな具合に。だけど支那の毒ガスに
あてられ続けて未だ「中国」と呼んであげてる日本は本当にダメな支那認識だよ。
581世界@名無史さん:2006/06/25(日) 12:59:08 0
『貝と羊の中国人』214頁によると、
  大和民族の歴史は「皇紀2600年」
  漢民族の歴史は「中国四千年」
  朝鮮民族の歴史は「ウリナラ半万年」
と、国民国家として幼い国ほど、富永仲基の「加上説」理論そのままに、背伸びをするのだという。

 「中国」と「大韓民国」が、「日本国」より「尊大」な国名を名乗る理由も、同じか?
582世界@名無史さん:2006/06/25(日) 13:01:49 0
支那朝鮮が尊大なのは儒教と中華思想からだろ。
583世界@名無史さん:2006/06/25(日) 13:26:33 0
「中国」が支那の国号のように使われたのは1689年のネルチンスク条約かららしいよ。

ネルチンスク条約の条文は正文がラテン語、副文がロシア語と満洲語文で作成されたが、
そのすべての条文で「中国」と表記されたという。
ちなみに伝統的中華思想を背景とする清朝の国書では、一般に「大清」の国号が用いられた。
584世界@名無史さん:2006/06/25(日) 13:30:42 0
>通称名を含めて立国理念を拒絶するのは
「拒絶」とまでいう理由は?
単に慣用的な問題ってだけじゃん。

それに少なくとも「朝鮮」みたいに他国に選んでもらったのよりは、
「日本」だけでも当時の東アジアの勢力関係ならびに
当時の日本人の宗教意識や政治体制も含む
立国概念が現れてると思うが。

戦前も正式に国号を大日本帝国にしてからは
英語でもそうなってただろ。
真珠湾後のルーズヴェルトの対日批判演説も
「Japanese empireが〜」だよ。

Empireは今じゃ良いイメージと言いがたいし、時代錯誤で
対外的イメージのこともあるし、民主化もしてるし、慣習として
普通に通じる「japan」だけにしてるってだけじゃん。
慣用みたいなもんで、つけてない他の国と同じく歴史的事情が関連してるだけ。
それを「拒絶」とか言ってるこの著者の方がアホじゃん。
585世界@名無史さん:2006/06/25(日) 15:01:50 0
21世紀の日本人が全員、誇りをもって名乗れる立国理念とは?
右翼は「日本共和国」を拒絶。
左翼は「日本帝国」を拒絶。
584も、しょせんは言い訳。それを考えることを拒絶。
立国理念なき日本は、ナショナリズムという点で、すでに負けている。
負けるが勝ち、という言葉もあるが。
586世界@名無史さん:2006/06/25(日) 17:43:34 0
負けるが勝ち、という言葉を出した時点で>>585も考えることを拒絶しているといえるw
587世界@名無史さん:2006/06/25(日) 19:55:12 0
日本君主国。 Monarchy of Japan
588世界@名無史さん:2006/06/25(日) 20:26:28 0
そもそもヨソの国みたいに国の理念がなきゃダメだと思う時点で
「からごころ」に毒されているという考え方もできる。

葦原の瑞穂の国は神ながら言挙げせぬ国だから、立国理念などいらないのです。
589世界@名無史さん:2006/06/25(日) 20:30:35 0
588に同感。
「立国理念がない」のが立国理念、というのが、わが国の行きかた。
共産主義とか、議会制民主主義とか、なまじ立国理念を振り回す国より、
よっぽど上品だと思う。
日本の「立国理念をもたぬ、という立国理念」を世界に広めるべき。
590世界@名無史さん:2006/06/25(日) 20:34:10 0
>>1

支那より唐土(もろこし)のほうがいいんじゃね?
だってさー支那っていうと差別用語っていうやついるし
昔は唐土(もろこし)って言ってたからこういうのがいいんじゃね?
591世界@名無史さん:2006/06/25(日) 21:01:39 0
>>590
そういえば江戸時代の朱子学者の雨森芳洲は、
当時の人々が支那も朝鮮もひっくるめて「から」と呼ぶのを批判して
「から」といえば朝鮮のことで、支那のことは「もろこし」と区別して呼べと主張していた。

でも今もろこしとか言ったら絶対、トウモロコシのことかと思うやつが出てくるよな。
592世界@名無史さん:2006/06/25(日) 21:06:12 0
支那っていうと差別用語っていうやつと
中国って呼称がおかしいっていうやつって

全く同レベルでバランスを取ってるのか?
593米国人:2006/06/25(日) 21:16:19 0
倭奴が中国を支那と呼ぶのはとてもおかしい
594世界@名無史さん:2006/06/25(日) 21:55:28 0
>>593
同意
倭奴は2000年間中国様の属国だったんだから
595世界@名無史さん:2006/06/25(日) 23:10:07 0
>>594
そうか?
596世界@名無史さん:2006/06/25(日) 23:14:44 0
>>595
そんなことも知らなかったの?
日本の歴史歪曲教育ってひどいね
597世界@名無史さん:2006/06/26(月) 00:05:15 0
>>593-596
と、半万年属国朝鮮の下層民が呟いていますw
598世界@名無史さん:2006/06/26(月) 00:23:45 0
>>595
10人に3人は勘違いしてそうなこと@世界史 その3
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1137377612/l50

341 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2006/05/17(水) 17:00:28 0
×江戸時代に中国(清)と日本(幕府)は国交があった。

342 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2006/05/17(水) 17:10:29 0
>>341
十人に三人でしたノシ

343 名前: Angelix ◆YgrwY/6wqs [[email protected]] 投稿日: 2006/05/17(水) 17:33:11 0
>>341
TBSの水戸黄門には,清の使節がよく出てきますからねえ.

おそらく>>594の脳内ソースは「水戸黄門」。
599世界@名無史さん:2006/06/26(月) 00:48:11 0
属国の酋長が天皇などと名乗ることは中華世界では許されない無礼だ
600世界@名無史さん:2006/06/26(月) 01:00:49 0
>>599
エンペラーならいいかな?
601世界@名無史さん:2006/06/26(月) 01:05:12 0
スメラミコトとかミカドとかあるやん。
602世界@名無史さん:2006/06/26(月) 05:27:25 0
まあ「天皇」と「主席」ではその伝統も相対的地位も印象も大きな差があるからな。
603世界@名無史さん:2006/06/26(月) 07:40:55 0
日清戦争まで日本は2000年間中国様の属国だったじゃない
604世界@名無史さん:2006/06/26(月) 08:22:22 0
>>603
属国の定義は?
清に朝貢とかしたか?
605世界@名無史さん:2006/06/26(月) 09:09:25 0
>>603 ジョークはジョークスレで
606世界@名無史さん:2006/06/26(月) 09:24:02 0
>日清戦争まで日本は2000年間中国様の属国だったじゃない
       |
   ぱくっ|
     /V\
    /◎;;;,;,,,,ヽ  <そんなエサで 俺様が釣られると思ってんのか!!
 _ ム::::(,,゚Д゚)::|   
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::::.:..|)
  ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
   ` ー U'"U'      
607世界@名無史さん:2006/06/26(月) 10:04:28 0
>>603
元号を自分たちで決めて、「天皇」を名乗ってもお咎めナシだったがな。
608世界@名無史さん:2006/06/26(月) 12:32:54 0
>>603こいつは朝鮮半島と日本列島を勘違いしていると思われ。一度も支那の冊封に入ったこともない
日本がなんで「中原の属国」などといえるのか。でも現代の支那人って中華思想を煽り、捏造記述にあふれる
歴史教科書で日本列島を捉えてるみたいだから、603がチンクだとしたらさもありなん。
609世界@名無史さん:2006/06/26(月) 12:49:16 0
>一度も支那の冊封に入ったこともない
なこたないぞ。
倭の五王、足利義満は冊封体制に取り込まれてる。
秀吉だって日本国王の冊書を受け取ってるし。
実質上の属国になったことは一度もないが。
610世界@名無史さん:2006/06/26(月) 13:45:30 0
スメラミコトが封に入らなければ何の意味もありませんよ。
それなら現代の政治家の橋本とか田中とか加藤とか福田とかも冊封に入ったから
「現代日本はアメリカどころか支那にも帰順している地域」になるだろ
611世界@名無史さん:2006/06/26(月) 13:53:28 0
天山ウイグル王国が国としては一個の政体のはずなのに遼朝や北宋に対して
「甘州」や「沙州」、「高昌」など6つの国の名義でそれぞれ複数の朝貢交易枠を
作ってたって話を思い出した。

「朝貢」だの「冊封」だのいっても現実には行政組織に組み込まれでもしないかぎり
見栄以上に意味があまり無い。当事国側に意味が有るとすれば交易の利便性を得るためとか。

冊書や印章を貰ったからといって即属国になったかどうかは匈奴や突厥、吐蕃、ウイグル
などの例を見ればわかる。突厥などは内紛につけこまれ唐から一時期実行支配を受けたが、
日本はそれすれも無い。現在の震旦の学者たちはそこら辺の「朝貢貿易」の実態を見誤って
中央アジア史関係で見当違いな見解を述べる学者も多いとか。
612世界@名無史さん:2006/06/26(月) 16:46:03 0
>>610 ジョークはジョークスレで
613世界@名無史さん:2006/06/27(火) 15:15:58 0
支那って昔から文化・文明的な関心は「西向き」だったよね。
そして軍事的な脅威・警戒は「北方」で、
領土獲得欲は「南方」。
で、無関心は「東方」だ。
だから以外と支那人は日本人とその民族性をあまり知らない。蒋介石が「大英帝国は
数万里も離れているが、日本は中華の“裏庭”にあたり、さしあたっての脅威である」と
言っていたことにも見えるように、つい最近までなにも関心がなかった模様。
なぜだろ?やっぱ日本の九州、四国、近畿、朝鮮って同じ文化圏だよね?中華の儒教文化圏じゃなくて。
614世界@名無史さん:2006/06/27(火) 17:39:54 O
>>613日本に見るべきものが無かったんだからしようがないんじゃないの?
大陸のマネばっかだったし小国だし江戸時代に入ったら鎖国したし。
日本が脅威となったのは明治の富国強兵政策が成功して以降じゃない?
615世界@名無史さん:2006/06/27(火) 18:35:34 0
大陸のまねばっかしてたのは朝鮮半島だろ。国名を支那皇帝から賜り、姓名まで支那風に変えてしまった。
日本列島が必死に統治制度や思想をまねしてたのは唐代くらいまでじゃないか?
616世界@名無史さん:2006/06/27(火) 22:08:04 0
【テンプレ修正】

「学問板」としてはいうならば
・支那という単語に差別的な意味は無い
・支那の由来はサンスクリット語で秦がなまったもの
・欧米で所謂「China Proper」に位置する国家を表す単語はチャイナ、ヒーナ、チーノなど秦を元にしたものと、
 キタイ、ヒタイなど契丹を元にしたものの2系統
・「中華民国」「中華人民共和国」の短縮としての「中国」は現代の国名であり、殷以来の国家を表すには不適切
・ただし礼記などにも「中国」が中原国家の美称として使われた形跡はあるので支那人が「middle kingdom」の意味で「中国」というのは問題ないかもしれない
・仮に地理的にあらわすならば中原の意味として「支那(シナ)の国家」がふさわしい

以下はスレ違いであり論外。レスの劣化著しく再び規制緩和
・「中共が日本に中国呼称を押し付けるのは暴論だ!」→別スレでどうぞ
・「中国呼称を公務員に義務付けているのは中華民国と中共の横暴であり政府がヘタレだ!」→別スレでどうぞ
・「支那は右翼の言葉だ!」→右翼の定義は個人個人で違います。また差別的な用語はチャンコロ、チャン料理、ニーヤ、ニー公などです
・「tu-ka、一般的にはもう『中国』が普及してるんだし中国でいいじゃん」→そうかもしれませんがここでは学問板のみとしての議論です
・「でも軍国主義時代に支那って呼んでたんだから差別の意味があるでしょ!」→ありません。言葉と馬鹿と鋏は使いようです
・「大体『中華』人民共和国の略で中国なんて認めたら中共の中華主義を認めることになるでしょ!」→中華民国の略で「中国」ならいいのか?という問題なのでスレ違いです
・「中国って言葉を聞くと虫唾が走るから許せない!!」→厨房板にお帰りください
・「支那、中共って言葉を聞くと虫唾が走るニダ。アイゴーーーーーーーーーーーーー」→極東かメンヘル板にお帰りください
617世界@名無史さん:2006/06/27(火) 22:10:03 0
緩和でかんわ
618世界@名無史さん:2006/06/27(火) 22:37:10 0
>>604-611
冊封体制と日本
日本列島の勢力は弥生時代・古墳時代から朝貢を行っており、467年には倭の五王である「倭王武」が安東大将軍を、
479年には征夷大将軍の称号を受かるなど冊封国家であった。しかしながら607年、遣隋使(小野妹子)が持参した国書にある
記述「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す」は、この体制からの自立を意図したものだとされている。
その後、冊封国家以外とは国交を持たなかった中国との交易を続けたいなどの思惑から、その後も関係を維持するため冊封を受けて朝貢も続いた。

隆盛を誇った唐が滅びた鎌倉時代になってから、冊封や朝貢を意識することはなく日本は独自に軍事力を増強し始め、
次第に日本は独自の道を進んだが、南北朝時代、自勢力の正統性を証明する為に懐良親王などか「日本国王」として冊封を受けた。
室町時代になると、倭寇撲滅など明との貿易を意識した3代将軍足利義満が朝貢して「日本国王」に冊封され、
室町幕府が滅びるまで朝貢形式の勘合貿易が続く。従属的な朝貢形式の貿易は日本のメンツを傷つけるものとして
4代将軍義持の時に一時中断されるが、莫大な利益をもたらした明との貿易と幕府の財政状況の悪化を考慮し、
6代将軍義教の時に再開。国内の商人や倭寇に中国人も多数いたためか明側の要望もあり、その後、室町幕府が滅びるまで続いた。

江戸時代になると冊封体制下にあった琉球を介して、明と貿易をするようになる。
満州族に制圧され掛かった明は徳川家光に援軍を求めたが、家光は断った。 柳川一件、大君一件などを通じ、
江戸幕府及び天皇の日本の冊封体制における立場は曖昧なものであり続けたが、
名実共に冊封体制から離脱したのは明治維新以降と考えられる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8A%E5%B0%81
619世界@名無史さん:2006/06/27(火) 23:08:07 0
>>618
いつも思うけど、Wikipediaって至る所に朝鮮人がいるよな・・・
620世界@名無史さん:2006/06/27(火) 23:27:07 0
はやくウヨペディアをつくろうぜ
621世界@名無史さん:2006/06/28(水) 00:14:14 0
日本は750年まで文字もながった。
だから750年頃になったから敗亡した百済人が<日本書記>を記した
高句麗王が倭王へ手紙を送ったがそれを解析できる人がながった
622世界@名無史さん:2006/06/28(水) 00:23:28 0
(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
623世界@名無史さん:2006/06/28(水) 03:03:52 0
>>620
そんなものいらない
624世界@名無史さん:2006/06/28(水) 03:05:00 0
>>618
まあ大体は正しいんじゃねーの?
625世界@名無史さん:2006/06/28(水) 05:09:42 0
>>618
>江戸幕府及び天皇の日本の冊封体制における立場は曖昧なものであり続けたが、

天皇や将軍が代替わりしても報告しない、使者も出さない、朝貢もしない、
あげくに諸外国と独自に条約を結ぶ。曖昧も何も完全に柵封体制から離脱してるやん。
626世界@名無史さん:2006/06/28(水) 05:23:08 0
>>625
そう言われてみるとそうだなあ
627世界@名無史さん:2006/06/28(水) 06:34:46 0
豊臣秀吉への「汝を封じて日本国王と為す」を蹴った時点で
柵封体制・・?、册封体制からは完全に離脱してるわな。
628世界@名無史さん:2006/06/28(水) 06:44:32 0
じゃあwiki間違っているんじゃねー?
間違っているんなら直したほうがいいよ。
あと、わが国と中国の関係についての歴史学者の見解とかはどんな感じだろうか?
629世界@名無史さん:2006/06/28(水) 09:40:04 0
自身を直接高みに置こうとするよりも
他者を見下すことで相対的に高みに置こうとするのが朝鮮民族。
ここの荒らしがまさにそれ。


まあ2chでもお国板の厨房とかがそういう思考パターンなんだけど
基本的に奴等は巣の外にまでは持ち出さないからなあ。
630世界@名無史さん:2006/06/28(水) 14:33:03 0
>>618おいおい、だから日本のスメラミコト(天皇)が支那の皇帝に対して「私は貴方の子分です」と明言しなければ
冊封に入ったことにはならないんだってば。そいつらは単に将軍だろが。そんなことで冊封に入るとするなら現代の権力者が
支那共産党に呼び出されて「最近小日本が生意気アル。靖国神社参拝に反対しろアル」などということを吹き込まれて
日本国内で一生懸命支那をマンセーしてる議員が大量にいるから、日本は現代支那の冊封に入っているともいえるな。

この記事書いたの朝鮮人か?
631世界@名無史さん:2006/06/28(水) 18:56:38 0
(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
632世界@名無史さん:2006/06/28(水) 19:26:44 0
cls
633世界@名無史さん:2006/06/28(水) 19:49:38 0
うわ、ここにも在日コリアンがw
634世界@名無史さん:2006/06/28(水) 20:26:01 0
○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜
○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜
○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜
○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜
○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜
○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜
○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜
○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜○〜 ○〜 ○〜

出したてホヤホヤのユリアンの遺伝子です。
現在3億分の1の戦いの真っ最中です。
そんな遺伝子たちがスレを立てました。

【自衛隊のヤン・ウェンリー】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1150468063/
635世界@名無史さん:2006/06/28(水) 22:04:55 0
>>613
ナンダッテ!?
朝鮮が儒教文化圏じゃないわけがないだろう!
李朝時代はガチガチの儒教原理主義で、女性は500年間半蟄居を命じられて
いたから、女官が両班の男とデートしたり、女同士で温泉に遊びに行ったり
する『チャングムの誓い』って何だかヘンだと思うぞ。
636世界@名無史さん:2006/06/28(水) 23:33:40 0
>>630
履歴参照

2006年3月28日 (火) 10:41 ハイゼン (ノート | 投稿記録) (→冊封体制と日本)
637世界@名無史さん:2006/06/28(水) 23:36:19 0
638世界@名無史さん:2006/06/28(水) 23:49:53 0
日本は750年まで文字もながった。
だから750年頃になったから敗亡した百済人が<日本書記>を記した
高句麗王が倭王へ手紙を送ったがそれを解析できる人がながった
639世界@名無史さん:2006/06/29(木) 00:56:55 0
wikiが間違っているってことでいいの?

歴史学者でwikiに書いているように、
名実共に冊封体制から離脱したのは明治維新以降と考える人はいないの?

まちがっているなら、
我が国と中国の関係に詳しい人が直したほうがいいんじゃないか。
640世界@名無史さん:2006/06/29(木) 01:18:05 0
だからいつ「支那の皇帝の子分」に天皇がなったんだよ。それなら「皇」の字は使えないし、
将軍が変わったり、国名を変えるのにもいちいち支那皇帝にお伺いを立てなければ成らなくなる。
おまえ朝鮮人だろ?朝鮮と日本は違うんだよ?
641世界@名無史さん:2006/06/29(木) 06:51:47 0
倭国から日本に変わる時は、栗田真人が報告に行ったよ。
642世界@名無史さん:2006/06/29(木) 07:31:21 0
>>641
つまり
遣唐使の時代は冊封体制っていっていいってことか
643世界@名無史さん:2006/06/29(木) 08:22:54 0
冊封体制下なら、どうして冊封使が来ないのだ?
644世界@名無史さん:2006/06/29(木) 08:32:13 0
>>643
唐の時代はないんじゃねーの?
琉球とかも1404年からだろ
645世界@名無史さん:2006/06/29(木) 08:34:38 0
足利とか遣唐使の時代が冊封体制でも

wikiの
名実共に冊封体制から離脱したのは明治維新以降は間違いでいいんじゃ?

直すべきだと思うけど
646世界@名無史さん:2006/06/29(木) 09:07:52 0
実際の所、中共人にとっては日本が中華の冊封…なんてのはどうだっていいことだろうさ。
飴公と並んで「自分らが世界一」と息をするように思ってる連中なわけだし。
…脳味噌がチョンの江沢民は知らんが。
647世界@名無史さん:2006/06/29(木) 10:00:31 0
>>646
中共人がどう思おうとどうでもいい。
実際にどうだったのかが重要。

足利とか遣唐使など冊封体制の時代もあったが
wikiの
名実共に冊封体制から離脱したのは明治維新以降は間違いってのが正しいんだろ

648世界@名無史さん:2006/06/29(木) 10:12:04 0
ということで結論は>>627
649世界@名無史さん:2006/06/29(木) 12:02:00 0
(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
650世界@名無史さん:2006/06/29(木) 13:55:13 0
cls
651世界@名無史さん:2006/06/29(木) 13:59:39 0
少なくとも、新羅や百済の属国ではなかったな。
652世界@名無史さん:2006/06/29(木) 14:08:17 0
>>651
日本が?
それはそうだろ。
百済って小さいぞ。
653世界@名無史さん:2006/06/29(木) 14:28:20 0
>>652
三国時代の百済って、国土面積九州ぐらいじゃなかったか?
新羅は、もっと小さかったんじゃないのかね。
任那なんてその半分以下だから、いかに小国かがわかる。
654世界@名無史さん:2006/06/29(木) 17:41:21 0
>>647さらっと捏造するなよ。遣唐使や足利義満の時代に「天皇」が「支那皇帝」に対して
いつ「子分(冊封)」になったんだよ?日本に国号がなったときに報告した、というよりは
倭という呼称を嫌って「日本」と呼んでくれよ、といいに言ったに過ぎないだろ。それなら
支那民国が第二次大戦後、日本に「これからは俺らを中国と呼べ」と要請しにきたのは「天皇に
国号を変えたことを報告しにきた」といえるのか?

おまえやっぱりチョソくせー
655世界@名無史さん:2006/06/29(木) 19:25:15 0
Q なぜ学問板なのに支那と表記しない?



A 人口の比較を根拠とする漠然とした警戒心。
656世界@名無史さん:2006/06/29(木) 20:27:28 0
これからは朝鮮も中国と呼ぼう。そうすれば「ああ中国ってバカな国にしかつかないんだな」ってことで、
官製差別用語にされてしまった支那の仇をとることが出来る。
657世界@名無史さん:2006/06/29(木) 22:57:51 0
赤坂に本店がある中華料理屋のメニューに、「シナそば」というのがあったんだけど、
(たぶん)十数年ぐらい前に姿を消した。
658世界@名無史さん:2006/06/30(金) 01:32:47 0
>>657
グーグル支那そば の検索結果 約 350,000 件
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2003-47,GGLD:ja&q=%E6%94%AF%E9%82%A3%E3%81%9D%E3%81%B0
いっとき減ったが最近になって堂々と「支那そば」名乗る店が増加している。
659658:2006/06/30(金) 01:41:49 0
推論だが「ラーメンの鬼」佐野実がマスコミで「支那そば」を連呼したせいだと思ふ。
みんな、なんだ使ってもいいのか…と。

ああ、ここにもグンクツの音がw
660世界@名無史さん:2006/06/30(金) 09:18:33 0
:.,' . : : ; .::i'メ、,_  i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: :
'! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ  '; :l ,';.::! i:.!  : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、:
i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、
i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l'   ヾ!  'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i
:!!゚:i.'、o:'、 ゙、::゙''".::ノ        i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !:
.' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´          '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i :
: :,' /. :iヾ、   `        、._. ミ;;--‐'´.  /.:i;!o: : : :i :
: ; : ,' : : i.:      <_       ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. :
: i ,'. . : :',      、,,_            ,.:': ,r'. : , : : !: :        >>656あやまれ!!
:,'/. : : . :;::'、     ゙|llllllllllllF':-.、       ,r';、r': . : :,i. : ;i : :     中国地方にあやまれ!!
i,': : : :.::;.'.:::;`、    |llllH". : : : :`、    ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i:
;'. : :..:::;':::::;':::::`.、  |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!;
i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;゙、';‐ 、,;__;,/ノ  . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;;
l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j、;;;;;;;
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661世界@名無史さん:2006/06/30(金) 18:28:37 0
大体「中国地方」っておかしな言い方だよな。「都会田舎」っていう地方があるような感じ
662世界@名無史さん:2006/06/30(金) 19:08:18 0
昔の話ですまんが「トキニワー、ハハノナイコノヨーニー・・・」なんて無表情に歌ってた
カルメンマキって子がいたの記憶してる人もいるだろ。彼女のヒモ的存在で彼女と同じく
天井桟敷の団員だった支那虎って俳優がいた。
今じゃラーメン屋にも支那虎と看板あげてるとこもあるが、あのころでは堂々と「支那」を
名乗ってたのは彼くらいではないだろうか。
663世界@名無史さん:2006/06/30(金) 19:30:31 0
世間では支那の事を中国と呼ぶらしい
其の中国とは当然

世界の中央に位置する文化国家

の事であろう

支那が世界の中央であろうか?
答えは簡単。否である

単一民族国家として世界で最高の経済力を持ち
「天地の至誠」、すなわち宇宙の真理に合致した道義が貫徹され

そして何より

神代より続く万世一系の天皇を戴いた
我等が神州日本こそが正しく世界の中央、中朝であり中国其の物である

支那や台湾を中国と呼ぶべきではない
其の我等が神国『日本』をこそ中国と呼ぶべき世界唯一の国家である

『中国』とは其れ即ち我等が『日本』の事である
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1147069770/

愚、中華文明の土に生まれて未だ其の美を知らず、専ら外朝の経典を嗜み、大いに其の人物を慕う、何ぞそれ放心なるや、何ぞそれ喪志なるや
664世界@名無史さん:2006/06/30(金) 19:32:55 0
>>662
某漫画の「ローリングサンダー」「陰流円月拳」の人とか。
はっきり言って、俺を含めてコイツのおかげで「支那」という漢字を知ったヤシは多いと思う。
現在、2の方でその息子も活躍中。
665世界@名無史さん:2006/06/30(金) 19:33:01 0

本朝は天照大神の御苗裔として神代より今日まで其の正統一代も違い候事之無く、藤原氏補佐の臣迄世々不断して摂録之臣、
賊子不義成る事之無き候故なり。是仁義之正徳甚だ厚く成る故にあらずや。・・・・・・
況わんや武勇之道を以ていはば、三韓を挙げて本朝に貢ぎ物をあげ、高麗を攻て其の王城を落入れ、
日本の府を異朝に設けて武威を四海にかがやかす事、上代より近代迄然り、本朝之武勇異国までも恐れ候得共、
終に外国より本朝を攻取る事はさて置き、一カ所も彼地へうばわれる事なく・・・・然れば知仁勇の三は聖人之三徳也。
此の三徳一つかけては聖人の道に非ず。今此の三徳を以て本朝と異朝とを一々其の印を立てて校量せしむるに、本朝はるかに勝れり、
誠にまさしく中国と云うべき所分明なり。
是更に私に云うにあらず。天下之公論なり、上古聖徳太子ひとり異朝を尊ばず、本朝之本朝為る事をしれり
666世界@名無史さん:2006/06/30(金) 23:49:06 0
広大な大陸の中央にあり、
世界最大の人口を抱え、
世界を影で支配している華僑の故郷。

まさに中国そのもではないかw
667世界@名無史さん:2006/07/01(土) 06:27:01 0
陰じゃなくて「表」で世界を支配し、世界がそれに服属しなきゃ「中華」じゃないでそう。
今一番「中華」に近いのは、アメリカでしょう。陰で暗躍しているうちは「中華」には
なれません。
668世界@名無史さん:2006/07/01(土) 07:01:16 0
たしかに現在の支那は身の程を知らずに「中国」として振舞っているバカな国、って感じしかしない。
669世界@名無史さん:2006/07/01(土) 07:18:58 0
あの基地外じみた中華思想と反日をやめてくれれば、日中仲良くするのもやぶさかではないが、
今の中国政府の下じゃ永遠に無理だろうね。胡錦濤が命がけで頑張ってくれれば何とかなると
いう問題じゃないでしょう。
670世界@名無史さん:2006/07/01(土) 12:09:55 0
>>667
確かに中華に近いわ

CAのチャイナタウンなんか特にw
671世界@名無史さん:2006/07/01(土) 12:28:05 0
>>669
そんな考えは国益にならない。
基地外じみた中華思想と反日だから仲良くしないとかそんな観念的な考えはよくない。
利用価値があるなら、チベット人をいくら殺そうが反日だろうが仲良くするべきだろう。
672世界@名無史さん:2006/07/01(土) 13:11:53 0

互いに歩み寄るのが、WIN-WIN外交とゆうものでは?
日本だけ一方的に歩み寄って、金を出して、使い捨て
にされるのは好ましくないね。
日本と仲良くしたいなら、そっちも頭を使いナ。
そうしたら、「日中友好」を検討してやる。
673世界@名無史さん:2006/07/01(土) 13:14:51 0
>>672
互いに歩み寄る必要なんてない。
国家間に友好なんて存在しないし。
利用できるかどうかでしか価値はないよ。
674世界@名無史さん:2006/07/01(土) 15:58:47 0
「反日」自体がチャイナリスクなんだから仕方がない。
「反日」を続けていると、中国にとっても、経済的に不利益を被ることになるのでは
ないかな?
おバカな14億人が反日暴動を起こす時には、日本企業は撤退しなくてはならなくなる。
675世界@名無史さん:2006/07/01(土) 22:06:30 0
あほか。ライバルの日本企業が撤退したら、喜ぶのはそこの穴埋めを出来る外国企業だろ。
バカな支共の反日発言煽動をしているのは日本の競争相手。
すなわち
どこかの国の企業が支那共産党にお金をやって「反日外交頼みます」→支共よろこんで発言→
今度は日本企業が「そんな発言勘弁してください」と賄賂→支共よろこぶ→外国企業が「これで反日発言を・・」→ループ
こういうカラクリだよ。
676世界@名無史さん:2006/07/01(土) 22:08:21 0
さすがにうそくせー。
677世界@名無史さん:2006/07/01(土) 22:36:47 0
でも日本企業のパイを取りたい外国企業は多そうだな。
さすがに、そんな統率のとれた事するかどうかは怪しいけど。
なんだかんだ言って中国市場には日本の利が大きいから。
678世界@名無史さん:2006/07/01(土) 22:41:13 0
冊封体制と日本
日本列島の勢力は弥生時代・古墳時代から朝貢を行っており、467年には倭の五王である「倭王武」が安東大将軍を、
479年には征夷大将軍の称号を受かるなど冊封国家であった。しかしながら607年、遣隋使(小野妹子)が持参した国書にある
記述「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す」は、この体制からの自立を意図したものだとされている。
その後、冊封国家以外とは国交を持たなかった中国との交易を続けたいなどの思惑から、その後も関係を維持するため冊封を受けて朝貢も続いた。

隆盛を誇った唐が滅びた鎌倉時代になってから、冊封や朝貢を意識することはなく日本は独自に軍事力を増強し始め、
次第に日本は独自の道を進んだが、南北朝時代、自勢力の正統性を証明する為に懐良親王などか「日本国王」として冊封を受けた。
室町時代になると、倭寇撲滅など明との貿易を意識した3代将軍足利義満が朝貢して「日本国王」に冊封され、
室町幕府が滅びるまで朝貢形式の勘合貿易が続く。従属的な朝貢形式の貿易は日本のメンツを傷つけるものとして
4代将軍義持の時に一時中断されるが、莫大な利益をもたらした明との貿易と幕府の財政状況の悪化を考慮し、
6代将軍義教の時に再開。国内の商人や倭寇に中国人も多数いたためか明側の要望もあり、その後、室町幕府が滅びるまで続いた。

江戸時代になると冊封体制下にあった琉球を介して、明と貿易をするようになる。
満州族に制圧され掛かった明は徳川家光に援軍を求めたが、家光は断った。 柳川一件、大君一件などを通じ、
江戸幕府及び天皇の日本の冊封体制における立場は曖昧なものであり続けたが、
名実共に冊封体制から離脱したのは明治維新以降と考えられる

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%8A%E5%B0%81

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね

(´・ω・`)倭奴は2000年間中国様の属国で冊封体制下にゐたんだから中国様を中国様と呼ぶのは当然だよね
679世界@名無史さん:2006/07/01(土) 22:53:57 0
>天皇の日本の冊封体制における立場は曖昧なものであり続けたが

曖昧も何も日本の天皇が支那皇帝を盟主とする組、いや冊封になんて史上一度も入ったことない。
それがなんで「曖昧」なんだよ?臣下が支那の権力者に媚を売る、あるいは「支那皇帝のお墨付き」という
箔をもらいに行くのは過去にも、そして現代にもある。自民党の橋本派閥や加藤派、外務省の支那留学組は
支那に朝貢しているのと基本的に変わらない。が、天皇が天皇の立場で朝貢をしないのであれば、日本が
冊封に入ったことにはならない。日本の歴史の「実権と権威の分離」を分かっていない朝鮮人なら
書きそうな記事ではある。
680中国共産党打倒:2006/07/01(土) 23:11:06 0
橋本が今日亡くなって、中国共産党さん残念だろうな。
女工作員とねんごろにさせた最大の協力者に死なれてね。
681北の傀儡国家=韓国:2006/07/01(土) 23:15:41 0
チョンがいくらがんばって尤もらしいことを書いても、基本的な歴史認識ができていないからだめだよ。
高句麗が支那の辺境国家だと早く認めたらいいよ。
682世界@名無史さん:2006/07/01(土) 23:45:14 0
在日の人よ、
なんだかんだへ理屈をつけても、
北チョンは、支那共産党の駄々っ子・反抗児。
南チョンは、北チョンの傀儡国家。
そんなに日本が嫌なら、北でも南でもチョン半島へ戻ったら?
「地上の楽園」が待っているよ!!
683世界@名無史さん:2006/07/02(日) 00:15:20 0
>>679
ここでブツクサ言ってる暇があったら訂正したら?
Wikiなんだからデタラメだろうが何だろうが書いた者勝ちだよ
684世界@名無史さん:2006/07/02(日) 00:22:10 0
>>683
訂正以前に世界史板でWiki引用するような奴はm9(^Д^)プギャーーーッなんだよ。
685世界@名無史さん:2006/07/02(日) 00:38:09 0
>>684
何度も同じ話題になるから、
wikiに正しいことを書く必要があるんだよ。
686世界@名無史さん:2006/07/02(日) 01:48:37 0
ウィキは朝鮮人の工作がすごい。朝鮮人が書いたと思われる記事(例えば財閥や車のデザイン、
マンガの記事なんかにさりげなく誰も必要としていないのに「韓国では〜」とか韓国の話が不自然に
多くなったりしている)を削除すると次にそのページにブラクラを仕掛けたりしだす。
687世界@名無史さん:2006/07/02(日) 04:05:51 0
>>685
歴史に「正しいこと」?



m9(^Д^)プギャーーーッ
688世界@名無史さん:2006/07/02(日) 10:09:17 0
>>686
マジ・・・・・(戦慄)
689世界@名無史さん:2006/07/02(日) 10:14:41 0
>>678
よく読むと凄いしたたかだなぁ、日本て。
今の台湾みたいだね。
そのうち台湾も日本を見習って、正式に独立しちゃうんじゃないかw?
690世界@名無史さん:2006/07/02(日) 16:39:56 O
>>689中台関係は、中国の一地域台湾が独立を求めているのではなくてなんて言いますかね、シナの覇権を争って共産党と国民党が内戦して停戦して膠着して現在に至るってところなのでなんて言うの?
求めているのは独立ではなく統一なんですよ、両者ともに
691世界@名無史さん:2006/07/02(日) 17:00:06 0
>>690
へー。
ならば、中華民国が統一するより、共産中国でいてくれたほうがいいな。
民主化した巨大な中国よりも、
共産中国のほうが軍事力、経済力ともに我が国の脅威にはならないだろうからな。
一番いいのは今のまま分裂しててほしいなあ。
692世界@名無史さん:2006/07/02(日) 22:17:40 0
>>689なあチャンコロくん、そんなデタラメ記事信じるなよ。ってか工作員くさいんだよ、きみ。
693世界@名無史さん:2006/07/03(月) 05:34:27 0
>>689 ?
中華人民共和国が中華民国から独立して台湾省だけが中華民国の
実行支配地域となって残っているのだが。
694世界@名無史さん:2006/07/03(月) 05:50:00 0
大体日本列島なんかどうみても独立なんかしてないし。独立してたらそもそも他国の軍隊が駐留なんて
絶対にありえないし。それに台湾が独立って誰から?まさか支那共産党なわけないよな?
なんにしてもコイツは実に頭の悪い共匪工作員だな。だからいまどき共産主義なんてクソバカしか
引っ掛からないんだよ。
695世界@名無史さん:2006/07/03(月) 10:49:33 0
なぜここで、他国の軍隊????????????????
696世界@名無史さん:2006/07/03(月) 17:20:40 0
他国の軍隊が駐留するというのがどういう意味か分からない厨房は受験勉強でもしてろ。
697世界@名無史さん:2006/07/03(月) 21:41:13 0
>>696
と、言いつつ自分でも解かってない厨房も。
698世界@名無史さん:2006/07/03(月) 22:13:04 0
>>694
共産党員乙。
699世界@名無史さん:2006/07/03(月) 23:28:10 0
>>694
その「他国の軍隊」の駐留基地がイギリス、イタリア、ドイツ、スペイン、ベルギー、トルコ、
アイスランドはてはキューバにもあると知ったら驚いてくれますか?
700世界@名無史さん:2006/07/04(火) 00:16:20 0
他国の「兵站(テリトリー、国境)」になってると言い換えれば納得するか?厨房
701世界@名無史さん:2006/07/04(火) 00:24:23 0
ちょっと調べてみたが、米軍の駐留国のうちドイツ、日本、韓国が抜群に多いな。これらはやっぱりアメリカの「新領土」だから
共産圏に取られないよう国境の維持に必死なんだろうね。イギリスやカナダは「傭兵」として米軍を置いてる感じ。それとその基地と
米国との間に緊張が走っても米と一蓮托生の覚悟なんだろうね。米軍を追い出したいときに彼らがナンクセつけて居座り続けたらどうするんざんしょ。
702世界@名無史さん:2006/07/04(火) 00:26:28 0
で米軍に囲まれている地域がやっぱりロシアー支那の共産圏だね。ここを柵で囲むように米軍がずらっとならんでる。
支那が沖縄を取りたいわけが分かるよな
703世界@名無史さん:2006/07/04(火) 08:31:45 0
>>701 過去のことになったけど、フィリピンも加えてみては?
704世界@名無史さん:2006/07/04(火) 20:55:33 0
フィリピンは米軍がいなかったから支那共産党に南沙諸島を取られたの?
705世界@名無史さん:2006/07/04(火) 22:05:18 0
ああそうだよ、米軍が出て行った直後に取られたよ。
706世界@名無史さん:2006/07/04(火) 22:25:27 0
ってことは沖縄が「米軍を追い出し、非武装中立」になったら・・って誰が
沖縄の反戦市民団体を裏で操っているのか、これほど分かりやすい構図もないですねw
707世界@名無史さん:2006/07/04(火) 22:32:25 0
ウィキでちょこっと見てきますた。現在は「スペラトリー諸島」と記事名になっています。
で、フランスがここを最初に領土とし、その後大日本帝国の領土、さらにその後は米国の傀儡で
あるフィリピンと南ベトナムが所有権を主張、それにまったをかけたのが共産支那。で、現在は
周辺各国が虎視眈々と領土獲得を狙っているが、支那が勝手に海底油田の強奪のために建設物を
建て非難轟々。これは日本列島の尖閣諸島のやり方を同じですな。
708世界@名無史さん:2006/07/05(水) 07:12:59 0
>>706
その動きに連動しているのが、どういうわけか北朝鮮と韓国の反日活動家。
709世界@名無史さん:2006/07/05(水) 07:15:50 0
その元締めは第二次大戦の戦勝国だけどな。現在の韓国の裏切り(アメリカの言うことを聞かない)のは
アメリカ帝国の見当違いだったのでは?まあアジアの歴史では朝鮮の「だだをこねて高く売る」は有名なんだけどな
710世界@名無史さん:2006/07/05(水) 07:34:36 0
>>709
>「だだをこねて高く売る」

それを具体的に実践しているのが金正日。
711世界@名無史さん:2006/07/05(水) 07:40:41 0
南の大統領もそうでしょ。
米と支の緊張が高まり、その兵站が朝鮮になりそうなときに
「ウリはどっちにつこうかなー?」なんて具合。
それでアメリカは日本などを使って韓流ブームなどありもしない流行を
メディアで盛んに流し、韓国の歓心を買う始末。
712世界@名無史さん:2006/07/05(水) 08:23:10 0
興宣大院君や閔妃の頃から。
713世界@名無史さん:2006/07/07(金) 16:02:56 0
▼よく分かる日本の歴史
   ┃
   ┃有史以前 : 無人の地。
   ┃7世紀 : 中国(隋)の属国になる。
   ┃9世紀 : 中国(唐)の属国になる。
   ┃15世紀 : 再度中国(明)の属国になる。
   ┃17世紀 : 鎖国し世界の孤児となる。
   ┃20世紀前半 : 戦争を繰り返す。
   ┃弱体化した帝政ロシアに勝った事で勘違い、世界に戦争を仕掛けてボコボコにされる。
   ┃20世紀後半以後 : アメリカの属国になる
714世界@名無史さん:2006/07/07(金) 18:21:45 0
よくできました。
715世界@名無史さん:2006/07/07(金) 19:16:18 0
>>713
▼よく分かる日本の歴史
   ┃
   ┃有史以前 : 無人の地。
   ┃5世紀 : 百済人が征服。
   ┃7世紀 : 中国(隋)の属国になる。
   ┃9世紀 : 中国(唐)の属国になる。
   ┃15世紀 : 再度中国(明)の属国になる。
   ┃17世紀 : 鎖国し世界の孤児となる。(併し中国の冊封体制下)
   ┃20世紀前半 : 戦争を繰り返す。
   ┃弱体化した帝政ロシアに勝った事で勘違い、世界に戦争を仕掛けてボコボコにされる。
   ┃20世紀後半以後 : アメリカの属国になる。(併し中国の冊封体制下)
716世界@名無史さん:2006/07/07(金) 20:10:13 0
   〃∩ ∧_∧
   ⊂⌒(  ・ω・)  はいはいわろすわろす
     `ヽ_っ⌒/⌒c
        ⌒ ⌒

…だから人の少ないスレ(ないし板)でピンポンダッシュばかりしてないで
もっと人の多い所で幸せ回路の作動を試みたら?チョーセンジン君?
717世界@名無史さん:2006/07/07(金) 22:58:50 0
東夷観の成立

http://shinjuku.cool.ne.jp/jiangnanke/book/jnihonzo/nihonzo_1-3.htm

中華における倭人の位置づけ
718世界@名無史さん:2006/07/07(金) 23:29:02 0
>>717

つまり、

▼よく分かる日本の歴史
   ┃
   ┃有史以前 : 無人の地。
   ┃5世紀 : 百済人が征服。
   ┃7世紀 : 中国(隋)の属国になる。
   ┃9世紀 : 中国(唐)の属国になる。
   ┃15世紀 : 再度中国(明)の属国になる。
   ┃17世紀 : 鎖国し世界の孤児となる。(併し中国の冊封体制下)
   ┃20世紀前半 : 戦争を繰り返す。
   ┃弱体化した帝政ロシアに勝った事で勘違い、世界に戦争を仕掛けてボコボコにされる。
   ┃20世紀後半以後 : アメリカの属国になる。(併し中国の冊封体制下)


ってことか。
719世界@名無史さん:2006/07/07(金) 23:39:53 0
▼よく分かる日本の歴史
   ┃
   ┃有史以前 : 無人の地。
   ┃4世紀 : 百済人が征服。
   ┃7世紀 : 中国(隋)の属国になる。
   ┃17世紀 : 鎖国し世界の孤児となる。(併し中国の冊封体制下)
   ┃19世紀後半 :日清戦争。一時的に冊封体制から離脱
   ┃20世紀前半 : 戦争を繰り返す。お父さんである中国に対し、非道の限りを尽くす。
   ┃弱体化した帝政ロシアに勝った事で勘違い、世界に戦争を仕掛けてボコボコにされる。
   ┃20世紀後半以後 : アメリカの属国になる。併し中国の冊封体制下にも戻る。
720世界@名無史さん:2006/07/07(金) 23:48:25 0
▼よく分かる日本の歴史
   ┃
   ┃有史以前 : 無人の地。
   ┃1世紀 : 倭の奴国中国から金印を授かる。
   ┃此頃から日本(倭)は中国(漢)の属国になる。
   ┃4世紀 : 沢山の国に分れていた所を百済人が征服、統一。
   ┃17世紀 : 鎖国し世界の孤児となる。(併し中国の冊封体制下)
   ┃19世紀後半 :日清戦争。一時的に冊封体制から離脱
   ┃20世紀前半 : 戦争を繰り返す。お父さんである中国に対し、非道の限りを尽くす。
   ┃弱体化した帝政ロシアに勝った事で勘違い、世界に戦争を仕掛けてボコボコにされる。
   ┃20世紀後半以後 : アメリカの属国になる。併し中国の冊封体制下にも戻る。
721世界@名無史さん:2006/07/08(土) 00:00:40 0
>>720
>4世紀 : 沢山の国に分れていた所を百済人が征服、統一。

これの元ねたって何?
722世界@名無史さん:2006/07/08(土) 00:02:21 0
▼よく分かる日本の歴史
   ┃
   ┃有史以前 : 無人の地。
   ┃1世紀 : 倭の奴国中国から金印を授かる。
   ┃此頃から日本(倭)は中国(漢)の属国になる。
   ┃4世紀 : 沢山の国に分れていた所を百済人が征服、統一。
   ┃7世紀 : 中国(隋)の属国になる。
   ┃9世紀 : 中国(唐)の属国になる。
   ┃17世紀 : 鎖国し世界の孤児となる。(併し中国の冊封体制下)
   ┃19世紀後半 :日清戦争。一時的に冊封体制から離脱
   ┃20世紀前半 : 戦争を繰り返す。お父さんである中国に対し、非道の限りを尽くす。
   ┃弱体化した帝政ロシアに勝った事で勘違い、世界に戦争を仕掛けてボコボコにされる。
   ┃20世紀後半以後 : アメリカの属国になる。併し中国の冊封体制下にも戻る。
723世界@名無史さん:2006/07/08(土) 04:24:14 0
チャンコロは日本と朝鮮の区別が出来ないらしい
724世界@名無史さん:2006/07/08(土) 06:28:22 0
>>714 おまえのせいだ!
725世界@名無史さん:2006/07/08(土) 08:33:21 0
この連投コピペバカは「属国」という意味をまったくわかってないらしい。
そして頭の中で微妙に朝鮮半島と日本列島を混合しているから、余計に笑ってしまう
726世界@名無史さん:2006/07/08(土) 12:48:53 0
>>723
チャンコロの仕業ではないと思います。
727世界@名無史さん:2006/07/08(土) 12:55:42 0
>>722
>お父さんである中国

なんだか儒教色が濃厚だなぁ・・・
普通日本人は『おかあさん』と言うものだよ。
たまに勘違いをして「母なる大陸」と妄言を吐いちゃう香具師がいるけど。
728世界@名無史さん:2006/07/08(土) 13:19:36 0
儒教で国家の序列をつけるなら、まっさきに支那「共産」党は最下位にくるだろ。
自国の文化・文明の一切を否定した文化大革命なんて起こしてるんだから。ってか
なんで共産主義の支那が中華を自称しているのか分からん。
729世界@名無史さん:2006/07/08(土) 14:53:26 0
>>727
しかし、本当に何で「お父さん」なんだろうなあ・・・

お母さん=子供をうむ
お父さん=子供をうまない

用法:母なる海、母なる大河、母なる地球、母なる惑星...etc

   父なる…???父なる… なんか思いつく人いる?
730世界@名無史さん:2006/07/08(土) 15:33:38 0
儒教的世界観なんじゃねーか?
国を「男」と捉え、その歴史を父系の系譜に見立てているのだろう。
ここまでは世界中で散見される手法だろう。
儒教の場合この「見立て」に本気で父−子の礼儀を重ねてしまう
ところが独特だ。ここまでいくと俺達には理解はできても実感不能。
「父だから偉いんだ」とか言われてもねえ。
日本人は冗談で言ってるのだろうと思うけど、あっちは以外に本気
なのかもしれん。
731世界@名無史さん:2006/07/08(土) 16:33:54 0
いや儒教というより単に中華思想だろ。
中華思想なんていえばいかにも歴史ある支那らしい思想だ、なんて感じがするかもしれないが、
蓋を開けてみれば「極右民族差別思想」でしかない。
そこに小人による儒教観を力ずくで混ぜれば現在の支那が出来上がり。
732世界@名無史さん:2006/07/08(土) 18:38:05 0
>>731
脳無ヒョン大統領が「日本は弟」と発言していたっけな、そう言えば;
兄さん頼むから死んでくれ(byなかにし礼)、だよ。

“お父さん”は、基地外でならず者の“お兄さん”を必死で擁護してるし。

馬鹿な“お父さん”に似なくて、本当によかったなぁ、ボク。
トンビが鷹を産むって、きっとこのことなんだね!
733世界@名無史さん:2006/07/08(土) 19:04:10 0
つうか、一行目から間違ってるだろ、そのキムチ臭い年表w
日本の小学校レベルの歴史教育すら受けられなかった哀れな奴だなw
734世界@名無史さん:2006/07/08(土) 22:19:02 0
…結局、支那呼称にしつこくイチャモン付けてるのは99%半島人なんだろうなあ。


ttp://soft.zol.com.cn/28/280861.html
それはそうと、デスクトップに日本語が踊ってたって大陸人は別に気にしないみたいだなw
735世界@名無史さん:2006/07/08(土) 22:24:53 0
ttp://www.new-akiba.com/archives/2006/06/post_2342.html

こういう所からも、ただただ日本を否定したいチョンの浅ましい根性が見え隠れするな。
736世界@名無史さん:2006/07/08(土) 22:32:19 0
>>734
うん、気にしないよ。それに、
ぐぐると中国語の掲示板が大量にヒットするが、反日の憤青も「天皇」って呼んでるし。
小泉は豚、天皇は馬鹿、みたいに罵ってるけど、ちゃんと「天皇」と呼んでいて、どこかの
国みたいに、あえて「日王」とは書いてなかったし。
737世界@名無史さん:2006/07/08(土) 22:36:33 0
要は「支那呼称の否定」=「ネット右翼の否定」なんだろうなあ。だから必死になる。
で、そんな短絡的な思考の連中と言えば…。
738世界@名無史さん:2006/07/08(土) 22:49:02 0
>>735
>三国志エロゲに中国人が怒っているのは真っ赤なウソ!ホントは大喜びだった!

>諸葛亮やり過ぎ...

っていうコメントもあったな。色んな意味で凄いな、中国人は。

>>737
言わなくても、なんとなく解かった。
739世界@名無史さん:2006/07/08(土) 23:11:04 0
>>737
「支那呼称の否定」=「ネット右翼の否定」

ほえ?どういう意味でせうか?
特亜は二人三脚なんじゃないの?
740世界@名無史さん:2006/07/09(日) 02:44:10 0
>>732
妙な年表を作るスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1118717470/l50

136 名前: 朱由檢 [sage] 投稿日: 2005/08/04(木) 00:25:03 0
 1004年 遼の聖宗、「おにいちゃん」と呼ぶだけですごいお小遣いを貰う約束をする。

139 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2005/08/18(木) 03:08:00 0
>>136
あんた天才や!!

1125年 遼、今まで虐めててある日突然キレた乱暴者とおにいちゃんに前と後ろから攻められて壊れる。
741世界@名無史さん:2006/07/09(日) 02:46:40 0
>>738
気になったレスをコピペするスレin世界史板
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1129835870/l50
83 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/06/25(日) 20:43:21 ID:8qguvWQ70
               この流れに乗って言っておくッ!
              おれは今やつらのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
             い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|  あ…ありのまま 今 転載するぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//| 『ttp://www.tactics.ne.jp/~baseson/koihime/image/chr_koumei.jpg
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人  な… 何を見てるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ  おれも何を見たのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ  頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \  マルチだとかパラレルワールドだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
742世界@名無史さん:2006/07/09(日) 07:48:52 0
支那は13世紀から全く進化しなかったよね。それまでは世界に冠たる頭脳国家だったのに。
なぜだろ?騎馬民族が中原を奪取してからも、支那流の統治方法や価値観を変えてはいない(少なくとも
メソポタミアにイスラム帝国が出来たような劇的な変化は少ない)のに、なぜなぜ宋代のような
文化的&科学技術的進展がとまったのだろう?
743世界@名無史さん:2006/07/09(日) 08:08:10 0
▼よく分かる日本の歴史
   ┃
   ┃有史以前 : 無人の地。
   ┃1世紀 : 倭の奴国中国から金印を授かる。
   ┃此頃から日本(倭)は中国(漢)の属国になる。
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   ┃7世紀 : 中国(隋)の属国になる。
   ┃9世紀 : 中国(唐)の属国になる。
   ┃17世紀 : 鎖国し世界の孤児となる。(併し中国の冊封体制下)
   ┃19世紀後半 :日清戦争。一時的に冊封体制から離脱
   ┃20世紀前半 : 戦争を繰り返す。お父さんである中国に対し、非道の限りを尽くす。
   ┃弱体化した帝政ロシアに勝った事で勘違い、世界に戦争を仕掛けてボコボコにされる。
   ┃20世紀後半以後 : アメリカの属国になる。併し中国の冊封体制下にも戻る。

属国なんだから中国様を中国と呼ぶのは当然
744世界@名無史さん:2006/07/09(日) 10:02:09 0
>>743
>4世紀:沢山の国分かれていた所を百済人が征服、統一。

普通中国人だったら、漢文化の影響の強い新羅を強調するんじゃないの?
唐と戦争して滅亡した脆弱国家の百済を殊更に強調するのは“半島人”だけ。
745世界@名無史さん:2006/07/09(日) 10:09:25 0
で百済は日本列島の勢力から搾取されてただけの弱小勢力でもある
746世界@名無史さん:2006/07/11(火) 01:59:46 0
唐土にすればいいじゃん
万事解決
747世界@名無史さん:2006/07/11(火) 14:03:09 0
なぜ、解決?
748世界@名無史さん:2006/07/11(火) 19:09:49 0
実際に我々が漢族(あえてこう云う)を「シナ人」だの「チャンコロ」だの呼んだ所で
大半は「はあ?あっそ、プッ」で終わりだと思う。(怒るのも勿論居るだろうけど)
我々が逆に「小日本」だの「日本鬼子」だの云われたってそんなもんだろ?
749世界@名無史さん:2006/07/11(火) 22:17:12 0
日本鬼子は、さすがに勘弁して欲しいね。
750シャア:2006/07/11(火) 22:50:00 0
>>749
そうか?
俺は「兄は鬼子です!」といわれてみたいぞ。
751世界@名無史さん:2006/07/11(火) 23:27:17 0
鬼子なんて強そうでかっこいいじゃん!
752世界@名無史さん:2006/07/12(水) 00:46:12 0
日本鬼嫁の方がイヤ。
753世界@名無史さん:2006/07/12(水) 01:10:11 0
>>748同感!
私はよく職場で…

私  「馬鹿者!貴様は特高送りぢゃっ!」

中国人「日本鬼子!!」

とか言いあってます。まぁ、ある程度仲がいいからできるやり取りですがW
754世界@名無史さん:2006/07/12(水) 10:22:54 0
鬼子(guizi):外国人に対する憎悪を込めた呼称。

755世界@名無史さん:2006/07/12(水) 14:42:55 0
>>748なに「漢族」って?それになぜ支那人に対応する日本人の呼称が小日本になるの?
おまえ小学生程度の日本語も理解できないの?それとも赤化フィルターをもってる障害者?
756世界@名無史さん:2006/07/12(水) 15:36:35 0
中国語学習者や中国で生活した経験のある者は、漢民族のことを
往々にして「漢族」と表現することがある。
また中国語のことを、「中文」「漢語」と表現するクセもあり・・・
それ自体は珍しくもなんともないことである。
757世界@名無史さん:2006/07/12(水) 15:38:20 0
 ______    迷子の 迷子の 在日君
 |:::::::::∧_∧:::::::|   あなたの国籍 どこですか
 |:::::::< ;`Д´>::::::|   祖国を聞いても わからない
 |:::::::/ ニニつ::::|   名前を聞いたら 二つある
 |:::::::|と__ノ::::::|   ふぁんふぁん ファビョーん
 |:::::::|| | | :::::|   ふぁんふぁん ファビョーん
 |:::::::(_|__)_):::|   タカってばかりいる 在日君
              犬の 7割半
             喰われて しまって
             わんわん わわん
             わんわん わわん
758世界@名無史さん:2006/07/12(水) 17:21:27 0
>>756
でも、支那と対応するのは小日本ではなく日本だし
小日本に対応するのは支那ではなくチャンコロや支那畜だろ
759世界@名無史さん:2006/07/13(木) 19:35:31 0
「もろこし」いいと思うけどなぁ。
なんか雅な感じがするじゃん。
760世界@名無史さん:2006/07/13(木) 23:17:20 0
唐土(もろこし)
唐(もろこし)
諸越(もろこし)

“もろこし”だけでも、これぐらいはあるな。
761世界@名無史さん:2006/07/13(木) 23:40:16 O
>>758シナに対応するのは倭じゃないの?
どちらとも古い名だが正式国名ではなく、さらには差別的な意味合いを加味できる語だ。
Chinaに対応するのはJapanだけど
762世界@名無史さん:2006/07/14(金) 00:15:39 0
支那 - China   日本 - Japan
763世界@名無史さん:2006/07/14(金) 00:20:55 0
漢土
唐土
震旦
支那
764世界@名無史さん:2006/07/14(金) 00:22:03 0
こゝはひとつ、「漢(あや)」「秦(はた)」と古風に読むことで解決しませう。
765世界@名無史さん:2006/07/14(金) 02:04:53 0
>>761
「倭」
委は稲魂を被って舞う女の形で、その姿のしなやかなさまをいう。−-形声
意味はしたがう、低い姿勢。・倭遅は、はるかに連なるさま・わが国の古名。
―字通
「倭」という漢字は「従順、慎ましい」の意味で悪い意味はない。
小人の意というのは「矮」と混同した俗説。
だから、明治・大正以前で「倭人」と呼ばれて怒った日本人の事例を、すなくとも俺は知らん。
古来日本人に対する罵倒語は「倭奴」。もっとも国名+奴は全部罵倒語になる程度の話。
もしも現代中国人が「倭人」を罵倒語として使っているとしたら、アホな親中派日本人に
間違った知識を教えられたしか思えん…
766世界@名無史さん:2006/07/14(金) 07:02:44 0
>>765
>もしも現代中国人が「倭人」を罵倒語として使っているとしたら、アホな
親中派日本人に間違った知識を教えられたしか思えん…

ところが間違って使っちゃってるんだよなぁ、これが…

http://zh.wikipedia.org/wiki/%E5%80%AD

>如“倭国”是中国対日本的蔑称…
(例えば“倭国”は中国の日本に対する蔑称であり…)
767世界@名無史さん:2006/07/14(金) 08:14:13 0
支 那 -    日本 -
Chi na    Ja pan
768世界@名無史さん:2006/07/14(金) 08:21:18 0
>>761 
         日本      支那
相手を差別  中国      中国
差別意味無  日本、倭   支那
769世界@名無史さん:2006/07/14(金) 08:21:54 0
chinamanって差別語?
770世界@名無史さん:2006/07/14(金) 09:37:01 0
>>766
“現代人が使用する場合”と指摘しているので、古代においては
差別的意味合いはなかったと思われ。
771世界@名無史さん:2006/07/14(金) 10:17:59 0
>765倭という呼称に怒るのも、中華思想が元なんでしょうね。で、今現在中華思想に
どっぷり浸って世界中に恥を晒している支那朝鮮を見るにつけ、中華思想からおさらばできたのは
幸運だったと思える。
772世界@名無史さん:2006/07/14(金) 14:14:20 0
>>769
ナチスも使っていたようなので、明らかに差別語だと思われる。
773世界@名無史さん:2006/07/14(金) 14:52:18 0
現代アメリカ人も使っているので明らかに差別。要するにその判断基準は支那人のそのときの気分
774世界@名無史さん:2006/07/14(金) 15:07:47 0
>>770
差別意識がなかったら「倭」だの「邪馬台国」だのは使わないよ。
775世界@名無史さん:2006/07/14(金) 15:27:37 0
中国人が自称として「支那」を使った例はどの程度あるのでしょうか?
ゼロでないのはわかってますが、あまり見ないようですので・・・。

私は国名などの名称は自称を尊重するべきだと思います。
現在の中国が「中国と呼んでくれ」というならそれに従えばいいだけの事。
「ミャンマー」は以前は「ビルマ」でしたが「ミャンマー」と呼んでくれ、と
言ったらそれに従いましたよね。

それから、英語ではChinaといってるではないか、という件ですが、
「日本」は英語ではJapanです。英語の国名は必ずしも正確なわけではありません。
英語でそう言ってるからいい、というのは理由になりません。
中国側は本当は「Zhongguo」という表記を使いたいはずです。
「北京」は英語ではもとはPekingと表記していましたが、最近では「Beijing」という
表記が使われるようになっています。しかし「China」と「Zhongguo」では
かけ離れすぎていて浸透しにくいから仕方ないのでしょう。

私は東洋史が好きなので、戦前に書かれた論文や歴史の本をよく読みますが、
そこには何の差別意識も無く平気で「支那」と書かれています。ですから
「差別用語で無い」という主張もわかります。
しかし戦争中の日本人は中国人に対して優越感を持ち、「シナ人」という言葉が
中国人を蔑視するひびきに聞こえてしまったのも事実です。
ですから差別されたと感じている側から「やめてほしい」というなら
それを尊重するべきだと思います。
そもそも障害者を表すoshi tsunbo katawaなどの言葉も昔は当たり前に
平気で使われていましたが、「差別語だ」という糾弾のもとに姿を消しました。
言葉そのもに罪は無くても、差別感を感じる人がいる以上はその感情に配慮するのも
やむを得ないことだと思います。
776世界@名無史さん:2006/07/14(金) 16:39:19 0
ウィキペディアの支那の項を読んでくれればいいのだけど、最後の「戦前戦中に
日本人が優越意識を持って支那人と呼んだ」というのはすこし恣意的ですね。
支那というのは1946年に日本の外務省の通達によって政治的に差別用語にされた
のであって、元来差別的な呼称ではなく支那以外の外国から呼ぶ際の中立的な呼称です。
それに対して「中国」はどうか?これは中華人民共和国の略称ではなしに、中華思想に
よる支那の美称であり、支那を「中国」と呼んでしまっては自動的に支那以外の国は
「野蛮で未開な地域」になってしまう。日本人は中華思想など知らずにそう呼んでいるが、
これを欧米各国や印度などの第三国が知ったらどう感じるか?「支那が世界で唯一の文明国
であり、我々は東西南北に住む蝦夷であるとはなんと差別的な呼称なのだろう」と不快に
思うだろう。だから国連では支那の英語読みの「CHINA」を使い、その一方日本には「中国」
を強制する。普通はこのような思想を「民族差別」といいます。しかし貴方が支那に特別な
想いを寄せて中国を使おうがそれは個人の自由というものでしょう。その代わり、支那と中立的な
呼称を使うのもその人たちの自由です。
777世界@名無史さん:2006/07/14(金) 16:41:41 0
へー
778世界@名無史さん:2006/07/14(金) 16:47:03 0
>>776 美国、徳国、英国、法国

他の国をそうやって呼ぶ中国はとっても差別してるように見えないですが?
779世界@名無史さん:2006/07/14(金) 16:48:34 0
>しかし戦争中の日本人は中国人に対して優越感を持ち、「シナ人」という言葉が
>中国人を蔑視するひびきに聞こえてしまったのも事実です。

それは支那人の劣等感がそうさせるというものでしょう。
逆にお尋ねしますが、ここ10年でも支那人による犯罪が日本における外国人犯罪のTOPに
なり続けていますが、ここで小説や物語なんかに「中国人は犯罪者が多い(これは事実)」と
いった話が出てきたら「現代では犯罪者の代名詞として中国人を使った。これは当時、日本が中国を
蔑視していたからそう使っていたのだ」と解釈することも出来ますね。戦前であろうがなかろうが、
中立的呼称は否定的な文章如何に関わらず、どんな文脈でも出てきます。それをいちいち遡及し
「戦争中に使った言葉だから悪いに決まっている!!」などと一方的な見方をしておきながら、支那
共産党の主張は鵜呑みにする。このような一面でしか物事を捉えられないような輩になんで歴史など
扱えるのか?あなたは歴史を知っても歴史を学べないでしょう。
780世界@名無史さん:2006/07/14(金) 16:49:39 0
>>778英語の音写ですからね。美国、徳国、英国、法国
781世界@名無史さん:2006/07/14(金) 16:51:43 0
>>780 貶すつもりなら違う字を使うだろう
782世界@名無史さん:2006/07/14(金) 16:52:32 0
魯迅も自らを支那人といってたな。それに仏教の経典を約したときに自国を「支那」と当て字したのは
支那人だし。
783世界@名無史さん:2006/07/14(金) 16:55:48 0
しかし中華思想によって東に住む蛮族と言われている日本人が自ら中国と呼び、
かつ支那呼称をするな!だって。なんか黒人が白人に対して「黒人は肌が黒いから
ダメだ。白人を美人と呼ぼう!」って言ってるのとおんなじだな。中国呼称については
これの人種が民族に替わっただけだ。自ら東夷と認めてはばからない日本人の
脳みそはサル並みw
784世界@名無史さん:2006/07/14(金) 16:57:33 0
相手が差別になるから使わないでください。と要求してるのに
執拗に使う人は差別主義者とは言わなくてもそいう心あるではないのかな
少なくてもここでの支那は蔑む意味だし。
ちなみにもう出てると思うが中国で支那は支配、那=そこという意味だから
歴史を考えれば普通の人はやっぱり使わない方が妥当と思うでしょうね。
本当にそれを執拗に使う人は一体・・
785世界@名無史さん:2006/07/14(金) 16:58:43 0
じゃあなんで君は執拗に「中国」を使うのよ?民族差別主義丸出しぢゃねーか
786世界@名無史さん:2006/07/14(金) 17:03:34 0
中って必ずよい意味なの?上ならわかるけどねw
あと自分の国によい意味をつけるのも風水な考えで福を呼び込めるし
日本も太陽の元じゃないか?
787世界@名無史さん:2006/07/14(金) 17:05:36 0
日本の美称は「豊葦原の五百秋の中つ国」。
788世界@名無史さん:2006/07/14(金) 17:08:10 0
大都会≒中国
栄えている地域≒中国
首都≒中国
中心をなす地域≒中国

日本人の中には日本を「中国」と呼んだ人もいる
789世界@名無史さん:2006/07/14(金) 17:10:46 0
まあ、自分の国に何をつけようが問題ないけど
他の国では問題が違ってくるからその点を考えてほしいね。
790世界@名無史さん:2006/07/14(金) 17:11:01 0
「日の丸&君が代は第二次大戦中に使ったものだから廃止せよ!!」ってデンパ主張と同じだね。
共産主義に騙されてるんじゃねーよザコがw
791世界@名無史さん:2006/07/14(金) 17:15:02 0
>>778>>780>>781
それは清の時代にヨーロッパの宣教師が当てた名前
支那人がヨーロッパ方面を呼ぶ歴史的呼称はは西戎
792世界@名無史さん:2006/07/14(金) 17:21:07 0
でも欧米は怖くて中華思想を発揮できず、憲法によって反撃できない日本を罵倒する。
本当に中国人ってバカだな。あっ、こんな侮蔑的な文章で中国人を使っちゃったから、
将来中国人が差別的な呼称になるかもね。
793世界@名無史さん:2006/07/14(金) 18:12:05 0
>>775
「シナ」という呼び方は、孫文先生が使っていたのでは?

>>783
「東夷」って言うのは、それ程悪くは無いはずだよ。
孔子も「東夷の世界に住んだ方が幸せに暮らせるかも…」と
(たぶん半分冗談だろうと思うけど)言っていたし。


とりあえず、嫌なら学問以外の分野では、使わないようにすればいいんじゃないの?
ものすごく単純な結論で申し訳ないんだが。
794世界@名無史さん:2006/07/14(金) 18:16:19 0
>>775
ビルマ人はいまでも「ビルマ」と呼んで欲しいようだし、
ベトナムのバスは今でも「サイゴン往き」と書いてある
ものもあります。
だから、地名を書くときは、ホーチミン(サイゴン)、
ビルマ(ミャンマー)とカッコして書きます。
795世界@名無史さん:2006/07/14(金) 18:34:18 0
ビルマってのはイギリスにレイプされる前の王朝のことで、
現在イギリスやアウン・サン・スーチーなんてイギリスに心まで売った奴なんかが
好んで使う呼称が「ミャンマー」なんだっけ?
796世界@名無史さん:2006/07/14(金) 18:38:16 0
>>793それほど差別的な呼称じゃない、って君が支那人ならそう主張されても「ああ、共産主義と
中華思想で脳にウジが沸いているんだな」ですむが、君は日本人だぜ?東夷で野蛮ですべての文化・文明を
支那からまねした日本人が、なんでそんなことを、さも自分に関係のないかのごとくいえるんだ?
そんなにマゾプレイが望みなら、いっそ支那人の奴隷にでもなったらどうだね?「私は野蛮で馬鹿な東夷です、
どうぞ私を苛めてください」っていうプラカードでも持って支那中を徘徊して回れ。おまえの如き
女の腐ったような奴はそれがお似合いだ。
797世界@名無史さん:2006/07/14(金) 18:48:17 0
>>796
いや、学問的には本当らしいのだ。
なんでも、異民族の中では一番対等に近い扱いであったと
書物で読んだ事がある。
この辺りは、面白いのでよく研究すべきだろう。
798世界@名無史さん:2006/07/14(金) 18:49:11 0
対等に近いだってよw支那人は自らが神だとでも思ってるのか?
799世界@名無史さん:2006/07/14(金) 18:53:07 0
>>797
最もそれを大々的に言っていたのは清朝だと思う。
奴らが東夷なのだから仕方が無いが、なんか漢民族が
書いた書物にも出とったな。

知的好奇心が大いに掻き立てられるわけだが、真剣に調べてみたい。
800世界@名無史さん:2006/07/14(金) 18:54:09 0
でも君は日本人じゃん
801世界@名無史さん:2006/07/14(金) 18:56:44 0
>>800
ここ政治板じゃなくて、世界史板だろう?
802世界@名無史さん:2006/07/14(金) 19:28:57 0
歴史と政治は表裏一体
803世界@名無史さん:2006/07/14(金) 19:31:34 0
まあ日本人なんて白人にレイプされてよがっていればいいような、女の住む国だからな。
政治なんて分かるはずがない。大国の奴隷になって植民地として栄えていれば国家の勝利だと
勘違いしているバカな民族。おまえらは全員宦官になればいいよ。男なんて必要ないだろ?
知能が足りないが、子孫は残せる、そんな存在だよ=日本
804世界@名無史さん:2006/07/14(金) 19:54:20 0
…ここ学問カテゴリだぜ一応。
100%脳内妄想を事実のようにほざく場所じゃないって。
805世界@名無史さん:2006/07/14(金) 21:26:19 0
しつこいようだけど、なんで「唐土(もろこし)」はだめなの?
向こうは支那と呼ばれたくない、こっちは中国と呼びたくない、なら
唐土でいいじゃん。
806世界@名無史さん:2006/07/14(金) 21:55:46 0
>>800
お前は中国人じゃないな。
807なんか変:2006/07/14(金) 22:29:49 0
世界の中心でもないのに、自分の事を「中国」といい、どこが大きいのか、
偉大なのか不明だが、「大韓民国」といい、たいしたヤツでもないのに、
「オンリーワン、オレ様」という。。。他から見るとおかしいですよね。。
なんか正面きって、こっちが説明したりするのが、むしろ阿呆らしい。
808世界@名無史さん:2006/07/14(金) 22:35:07 0
>>805もろこしってなんかとうもろこしみたいだから、とこよのくにはどう?
809世界@名無史さん:2006/07/14(金) 22:39:35 0
常世の国?それもどうかと…
漢字で唐(もろこし)が一番いいんじゃないでしょうか?
810世界@名無史さん:2006/07/14(金) 23:00:23 0
阿呆らしいと言いながら文句を言ってる人って、
他から見るとおかしいですよね。。
811世界@名無史さん:2006/07/14(金) 23:13:02 0
>>793
 日本では、孫文もかつて「支那」という呼称を使ったことがあるではないかと弁解する人もいる。
孫文は一八九九年、一九〇三年の少数の場合に確かに「支那」という言葉を使ったことがある。
当時は「支那」という言葉がさげすむ意味へと変わる初期にあったことも理由の一つとしてあげられよう。
一九〇五年以後、「支那」のさげすむ意味が逐次濃厚になり、そのときから孫文は二度と「支那」を使わなくなり、
そのかわり「中国」を用いるようになった。もう一つの理由は、孫文は革命者として、「支那」は清王朝と等しいと考え、
「中国」はその革命を進めて樹立をめざす中華民国であり、中華民国の建国以前「支那」と呼称したのは清王朝を指すものであって、
辛亥革命後、「中国」と改称した。


http://kyoto.cool.ne.jp/jiangbo/china/edu/edu004.htm
812世界@名無史さん:2006/07/15(土) 00:16:47 0
>>791
あと、「洋夷」とかね。
813世界@名無史さん:2006/07/15(土) 00:52:06 0
だからどうして外国の国名を日本人が議論する必要があるのか。
「ウチの正式国名はこうです」って言うならそれでいいだろう。
日本だって外国に対してNIPPONと呼んで欲しいと主張したっていいと思うけど。
日本は日出る日の本の国だし、朝鮮は朝日のように鮮やかな国だし
自国を美化している呼称だといって否定する必要はないだろう。

814世界@名無史さん:2006/07/15(土) 01:19:32 0
5スレ目だというのに未だに「支那」が国名だと思ってるヤシが跋扈している件で。
815世界@名無史さん:2006/07/15(土) 01:29:27 0
大陸に棲む民族(?)の呼称にこだわってる時点で彼らの術中に嵌っている可能性がある件について
816世界@名無史さん:2006/07/15(土) 02:20:31 0
民族(?)とクエスチョンマークを付けざるえない自信のなさの件で
817世界@名無史さん:2006/07/15(土) 02:25:40 0
中央集権化しないと国家としてまとまらないのが民族と呼べるのか否かという件について

そしてそんな民族(?)を支中いずれにせよ一つの呼称でひっくるめて表してしまおう、
という民族国家的観点がくだんの民族(?)に利用されているかもしれない件について

呼称に拘泥する前にもっと色々突っ込みどころがあるかもしれない、つかあるだろうという件について
818チャイナ人がいうと:2006/07/15(土) 02:57:24 0
フィンランドって日本では言ってるけど、もしフィンランドの人に「我々の国をスオミと
呼んでくれ」と言われても別に抵抗はないですが、なぜかチャイナ人に「中国」と呼ぶべきだと
言われると、違和感とうか変な物を感じます。政府も英語が大切だと言ってるんですから、
中国と言わずに、チャイナと呼んだらいかがでしょうか?
819世界@名無史さん:2006/07/15(土) 03:19:47 0
>>817
>一つの呼称でひっくるめて表してしまおう、

欧米はチャイナ、ロシアはカタイ(契丹)でひっくるめてるやん。
日本だけはそれをするなと、ワケワカランことを言うから頭が割れたように痛くなるw
820世界@名無史さん:2006/07/15(土) 03:37:22 0
>>819
何故我々が諸外国の例に従わねばならないのかという件について
 
また日本に於ける中国支邦呼称問題とそれら諸外国では状況が異なるという件について
(漢字の持つ融通性、漢字文化圏に故に起きてしまう不本意な単語の共有、
日常レベルに於ける利便性、外国語に於けるシナの持つ曖昧さ等
もっというなら、彼らと日本の黄河長江文明圏との接触度の深浅)

日本だけ独自の路線を歩んだ(歩まされた)のなら、
これからは、敢えて民族として認めなくてもいいぢゃない、という件について

後、貴殿の文脈中のひっくるめると我の文中に於けるひっくるめるの微妙なニュアンスの差異について留意してほしい件について
821世界@名無史さん:2006/07/15(土) 07:30:16 0
>>813
じゃあ、ドイツの事もドイツやジャーマニーと呼ばずに、“ドイッチュランド”
と呼ぶべきだな。フランスの事は“共和国”と呼んでやるのがよいかも知れん。
822世界@名無史さん:2006/07/15(土) 09:10:57 0
↑ “ドイッチュランド” →“ドイッチュラント”
823世界@名無史さん:2006/07/15(土) 10:00:42 0
日本のことも、“ジャパン”とか“リーベン”とか、“イルボン”とか“ヤーパン”とか、
“ジャポン”等と呼ばずに「ニホン」あるいは「ニッポン」で統一すべきであろう。

もちろん中国は“チュウゴク”とは呼ばずに、“ジョングォ”と呼ぶ。
韓国も“カンコク”ではなく、当然“デーハンミングク”で国際的統一をはかる。
ベトナムの事も、中国人は“ユエナン”と呼んではならず、ちゃんと“ヴエッナム”
と呼ぶべし。
824世界@名無史さん:2006/07/15(土) 10:08:57 0
「nip on 」を辞書で引け!
825世界@名無史さん:2006/07/15(土) 10:09:20 0
>>813
>朝鮮は朝日のように鮮やかな国だし、

(中国から見て)朝の鮮やかなる処=中華の東にある東夷の国という意味です。
826世界@名無史さん:2006/07/15(土) 10:42:06 0
>中央集権化しないと国家としてまとまらないのが民族と呼べるのか否かという件について

世の中大抵は集権しなければ、まとまらない
827世界@名無史さん:2006/07/15(土) 10:43:38 0
少なくとも日本から見た場合、中国は中心にあるかもしれない。

その中心から漢字がやってきたのだから。
828世界@名無史さん:2006/07/15(土) 13:14:35 0
>>813
>朝鮮は朝日のように鮮やかな国

朝鮮って川の名前からつけられたんじゃなかったか?
829世界@名無史さん:2006/07/15(土) 14:57:45 0
ていうか、中華民国もしくは中華人民共和国の国民に対する呼称を、
過去にまで遡及して使用してるのに違和感があるわけで、
現代においてはさほどの不自由や不都合はあるのか?
所謂漢系中国人も満州系、チベット系中国人もいるわけで。
その漢人の中にも色々系統があるってだけの話で、
そこんとこ分かってて使う分にはいいんじゃね?
中華思想如きに真面目にリアクションしてて疲れない?
830世界@名無史さん:2006/07/15(土) 16:20:31 0
正直疲れてきた^^;
ネタ切れ。
831世界@名無史さん:2006/07/15(土) 16:50:49 0
そうだよね

ところでパレスチナでは、突然やってきた人たちが
レバノンに攻撃を始めて、大変だよね。
832朝鮮呼称:2006/07/15(土) 23:25:48 0
>813
朝鮮の呼称は、当時の支那の王朝に2つ候補を挙げて、そのうちの1つである「朝鮮」(朝が鮮やか(しずかという
意味らしい))を選んでもらったらしいですよ。当時の状況からして、仕方ない事ですね。
日本は海という巨大な防御壁があったけど、朝鮮は地続きですものね。
833日本呼称:2006/07/15(土) 23:28:45 0
>>832
これも、則天武后に合格のハンコを押してもらったらしいよ。
すでに日本国内では「日本」国号を使用していたが、栗田真人が
中国に行き直接ご報告申し上げたらしいのだ。
834世界@名無史さん:2006/07/15(土) 23:44:15 0
>>817
>中央集権化しないと国家としてまとまらないのが民族と呼べるのか否かという件について

「中国」を漠然と民族名と混同してる日本人が多い。
中国では「中国人」というのは「中華人民共和国」の国籍を持つ人のこと。
中国は多民族国家です。満州人、ウイグル人、チベット人、モンゴル人、
ミャオ族、タイ族、イ族、ワ族、たくさんの民族がいます。それら全てを
「中国人」と言います。そして最大数の民族が漢民族。

「漢民族」の定義も突っ込むときりがありませんが、そもそも民族移動が容易な
大陸で「純粋」な民族がどれだけあるか。結局はどの民族名も自称にすぎません。
厳密な定義をあーだ、こーだ言ってもムダです。

>>821
その国の自称が普及するのはいいことだと思いますよ。
日本ではもともと「ジャーマニー」なんて呼んでないし。
「フランス」はフランス語でも「フランス」だから問題はない。
スペインじゃなくて「エスパーニャ」
オーストリアじゃなくて「エスターライヒ」
フィンランドじゃなくて「スオミ」
普及するのは難しそうですが。
835世界@名無史さん:2006/07/15(土) 23:49:43 0
>>829そうなんだよ。大体自由主義戦勝国連合が支那共産党を「支那大陸の正当な後継者」と認めてしまったから
混乱する。文化大革命で支那人が築き上げてきた文化・文明を破壊したような政権が「中華の末裔」を名乗るのは、
自分の家を放火して全焼させたのに、一家の主を主張するようなもの。そういったどうみても「僭称」に近い現代
支那を「中国」などと呼ぶのは明らかに支那の現国家体制を支持するものの我田引水であり、その他大勢の中立的呼称
を用いたがる人の意見を潰している。
836世界@名無史さん:2006/07/16(日) 00:14:18 0
>>829>>835が全く繋がっていないが、
>>835の「そうなんだよ。」は

そうなんだよ。
俺は中華思想如きに真面目にリアクションしてて疲れるんだよ。
でもそれが俺の使命なんだよ。の、「そうなんだよ。」かな?
837世界@名無史さん:2006/07/16(日) 00:23:36 0
>>834
>厳密な定義をあーだ、こーだ言ってもムダです
我もそれを言いたくてああ書いたという件について
>中国は多民族国家
だから我も(中ry)ついて
838世界@名無史さん:2006/07/16(日) 00:31:40 0
漢民族は中華民国が制定した仮の民族名称
839世界@名無史さん:2006/07/16(日) 07:52:58 0
何で
夏民族や
殷民族ではなく

漢民族?
840世界@名無史さん:2006/07/16(日) 10:43:12 0
その当時は、「漢民族」という概念が成立していなかったからではなかんべか?
841世界@名無史さん:2006/07/16(日) 10:50:15 0
つまり、他民族が分裂割拠している状態で、マジョリティーが存在
していなかったという事かも。
842世界@名無史さん:2006/07/16(日) 11:16:43 0
というか「漢民族は支那人民共和国の国籍をもつ者」ってバカすぎないか?
843世界@名無史さん:2006/07/16(日) 11:29:02 0
東夷は東夷らしく中国を使えよ。ザコ民族・日本人ごときが生意気なんだよ!
あ、欧米様、これはこれは・・西戎?ああこれはチャイナ・ジョークでありまして、西戎と書いて
偉大と読みますです、はい。また阿片を売ってくださいアル、ホホホホホ
844世界@名無史さん:2006/07/16(日) 11:52:01 0
中華民国とか中華人民共和国とかいうのはまず中国ありき。
略した時に中国となるような名前になっている。
「大日本帝国」or「日本国」←日本 の関係と同じ。
ちなみに大韓民国 ← 韓国も同じ構造でぶっちゃけ日本の国名の付け方の真似。

どこも日本、韓国、中国が本来の名称であって、そこに大とか人民とかつけて
制度上の国名としたに過ぎない。
中国という言葉は春秋戦国時代から登場している。
845世界@名無史さん:2006/07/16(日) 12:19:16 0
>>844 ジョークはジョークスレで
846世界@名無史さん:2006/07/16(日) 15:05:49 0
>>842
ぢゃなくて
「中華人民共和国および中華民国の国民の大多数を占める支邦人の中に自称漢民族がいる」
ぢゃないの
支邦人⊃漢民族ぢゃないの?
847世界@名無史さん:2006/07/16(日) 22:31:48 0
>>846
そう。
支那大陸(中国大陸)に住む人間=支那人。
だからモンゴル人、満州人、客家、チベット人、雲南省の少数民族はみんな支那人。
ベトナム人はビミョ。
上のスレで、あやめ女史が書いているが、北魏の時代に中原に進出してきた
鮮卑族などと区別するために、それまでに中原に住んでいた人間を「漢人」と
呼んだのが始まり。
「漢民族」という呼び方は清末に西洋の影響を受けて出来た新しい言葉。
848世界@名無史さん:2006/07/16(日) 23:16:26 0
>>847
逆でしょ

普通
中共から満州チベット内モンゴル東トルキスタンを除いた部分を支那って言うだろ
849世界@名無史さん:2006/07/16(日) 23:23:22 0
>>847
>支那大陸(中国大陸)に住む人間=支那人。

これに是非、周辺日本も加えては貰えまいか?
850世界@名無史さん:2006/07/16(日) 23:39:24 0
だから「中国」は行政地域であって、民族名ではないんですよ。
歴史的には中原王朝が支配した地域、そして現在は中華人民共和国。

貝塚茂樹は「漢民族と異漢族とは人種的に差異はない、中国の衣服、
つまり衣冠をつけ、中国の礼に従い、その習慣を採用し、中国の言語を
話す夷狄はもはや夷狄の民ではなく、中国の民であると考えられた。」
と言っています。中国では多民族が混在しているのが当たり前で、
特に漢民族を区別したいときは「漢民族」と言いますが、中国は純粋な
漢民族の国であるとは考えていないはずです。
851世界@名無史さん:2006/07/17(月) 01:01:31 0
>>850
なるほど、よく分かりました。
これからは、
「古代中国、中国史、偉大なアレキサンドリアの頃の中国、聖徳太子の頃の中国、江戸時代の頃の中国・・」
このような文章に出くわしても、もう首を傾げません。

個人的には、歴代中国で最も優れた中国は清だと思う。
すべての中華民族は今一度辮髪を結って自らの誇りを取り戻してはどうだろうか?
852世界@名無史さん:2006/07/17(月) 01:11:49 0
>すべての中華民族は今一度辮髪を結って自らの誇りを取り戻してはどうだろうか?

デラワロスwすげえ皮肉だなww
853世界@名無史さん:2006/07/17(月) 01:57:02 0
854世界@名無史さん:2006/07/17(月) 07:01:40 0
中国様の「支那」に対するお考え。(中国版wikipedia)

http://zh.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3

「支那」には、マイナスイメージが付きまとう事が書かれている。
一方で、孫中山と梅屋が「支那共和国公認期成同盟会」を結成した
ことにも触れ、そこには侮蔑の意味が無い事も紹介している。
また、日本人が“中国”という言葉に抵抗を感じる裏には、、、
中国とは“中央の国”という事を暗に示す言葉であり、自然と“東夷”
である事が認識されてしまうからであるという事も書かれている。
             ↑
        これは何気に正しい認識だ!
855世界@名無史さん:2006/07/17(月) 14:13:58 0
>>851イギリスやフランスに手も足も出ずに輪姦されて滅んだ清朝のどこがすごいんだよ。支那最高は宋代だろ。

>>854これ本当に支那のサイト?これ支那共産党が知ったら粛清されるんじゃ?
856世界@名無史さん:2006/07/17(月) 14:22:39 0
>中国の衣服、 つまり衣冠をつけ、中国の礼に従い、その習慣を採用し、中国の言語を話す

これはなんか曖昧な定義だよね。支那の衣服なんて時代と共に千差万別だし、礼ってなんだ?四書五経の暗記?
その習慣ってなんだ?お茶を飲むことか?支那の言語って華北と華南じゃ通じないほど多様だぞ。共通なのは漢字くらいか?
それなら日本や台湾だって使ってるし、そも、上の用件はなぜか日本がすべて満たしているので日本人を支那人と
いうことも可能になる。
857世界@名無史さん:2006/07/17(月) 14:28:47 0
>>854
ネット上で支那に「樣」を付けるあなたがたも俺には理解し難い人々だ。
かつて支那が日本に対して「先生」を付けて呼んでいた事実でもあるなら、
「さま」付けは奥ゆかしい振舞いと言えなくも無いが…支那人がそんなこと言うわけ無いからな。

wikiの認識は支那共匪知識分子の認識であり、80年代くらいの日支辞典にも同趣旨の見解は散見される。
支那呼称を強硬に否定し続けていた中國(支那共和国)ではこの認識は全く共有されていない。
同様に、知日派知識分子以外の共匪にもこの認識があるとはとても言い難い。
安易な「支那」=貶義語説が蔓延しているのが現状といえる。
「支那」=侮蔑語説の流布はインターネットの普及に先駆けるもので、
現在支那網上で「支那」がNGワードになっているため、
逆に正しい認識を広めることもできないという喜劇的状況が実に愉快な今日この頃だ。
858世界@名無史さん:2006/07/17(月) 14:30:19 0
>>856
じゃ支那人=日本人を含む
中国人=国の名前で、いいんじゃね?
859世界@名無史さん:2006/07/17(月) 14:31:33 0
wikiの中文版は、共匪の書き込み/閲覧はできたりできなかったりと聞く。
860世界@名無史さん:2006/07/17(月) 14:38:50 0
>>856
台湾を支那に含めるかについては諸説あるが、
少なくとも現台湾上部構造を担う中華民國は
「中華の正当な後継者」を以って任じ、
永らく芋島で土民相手に「中華復興運動」を行ってきた。
彼らの魂の叫びが>>835であり、彼らの頭に正名運動や独立という思想はない。
861世界@名無史さん:2006/07/17(月) 17:48:43 0
日本語版ウィキペディアの「支那」の記事、なんか共産主義者みたいな奴が苦し紛れの書き換えをしだして、
まさにカオスとなってるぞ。
>支那(しな)は、中国の古語。一旦、死語と化したが、日本の保守派を中心に再び使用される傾向がある。

ハア?日本の保守派ってなんですか?死後と化したっていつのことですか?古語?ええ??
漏れは言っておくが保守なんかじゃない。そもそも戦後日本に「保守」なんて存在できるわけもないのに、
支那呼称を使っているだけで保守呼ばわりだ。さらに

>日清戦争辺りから以降は中国に対する敵愾心が煽られ、他の蔑称と共に支那人との呼称が一般化していき、
>日本人にとってはそれらのもののうちではましなものという意識を持つものが現れるまでに至った。

と一方的な見解を書いて必死に差別的呼称であると吹聴しているが、その前の段に

>支那はChina(チャイナ)と同じく単なる外国から中国を呼ぶときの呼称であって、
>江戸時代末期から1946年の外務省次官の通達まで日常的に使われてきており、
>中華民国との戦争当時に限って使われた呼称ではない。

と「戦前戦中戦後通して使われていた」と書かれているのに、まったく理解していない。字を読めないのか、
赤化フィルターが検閲しているのか、本当に理解に苦しむ。さらに

862世界@名無史さん:2006/07/17(月) 17:49:55 0
>「欧米がchinaと使っているのだから、日本もシナと言っていいはず」という主張への反論としては、
>言葉は文脈によってその意味を全く違えるのであって、日本語における支那と欧米の言語における
>chinaは全く意味が異なるという意見がある。

中国人という単語も置かれた文脈によって意味やニュアンスが変わるのは無視?

>「日中戦争以前からシナは使われており、言葉自体は差別的でなく、無色中立である」
>という主張への反論は、「言葉は時代とともに変化していくものであり、かつては中立であったものも、
>時代が変われば差別的になりうる」という反論がある。たとえば、座頭、つんぼ、めくら、キチガイなど。

支那ってのは時間的文化的変遷を経ず、「政治的な要請(外交官の通達)によって意味が変わった」という文章を
ここでも意図的に無視し、あたかも貴様やお前といった意味の反転した単語と混合させている。もう笑うしかないな。
863世界@名無史さん:2006/07/17(月) 17:53:46 0
>「欧米がchinaと使っているのだから、日本もシナと言っていいはず」という主張への反論としては、
>言葉は文脈によってその意味を全く違えるのであって、日本語における支那と欧米の言語における
>chinaは全く意味が異なるという意見がある。

この一文の意味が全く分からないのだが。「欧米の支那(China)は良くて、日本人の支那はダメだ、なぜなら
文脈によって意味が異なってくるからだ」
意味不明。
864世界@名無史さん:2006/07/17(月) 18:10:41 0
>>856
中国で漢字が使用され続けた理由の一つが言語の多様性なんだが。。。
音素文字だと地方の人間が勅令を理解できなかったりする。
それを防ぐには表意文字である漢字が一番手っ取り早かった。
結果として外国人も喋ることは出来ずとも、筆談で意思疎通が出来るという副次的効果もある。

つか、支那は悲しきかな、中立無色ではありえなくなっちまったので、
中共が好かんのは分かるが、日本においては使用者の政治的立ち位置を抜きには語れなくなっちまってるわけで、
「日本を差別する中共と怠惰な日本」という単一の見解だけでは語れなくなってる。>支那呼称問題
学問板だからこそここら辺も考えてもらいたいね。
865世界@名無史さん:2006/07/17(月) 21:10:24 0
>支那は悲しきかな、中立無色ではありえなくなっちまったので、

なぜ「中立的呼称でありえなく」なったのでしょうかね?
866世界@名無史さん:2006/07/17(月) 21:14:05 0
>>865
分かっとるだろうが
俺が言いたいのは今更鬼の首とったように2ch上で騒ぐなっちゅーこと
大抵の香具師は分かっとるわい
867世界@名無史さん:2006/07/17(月) 21:23:33 0
いや、ふつうの人は理解していないと思うよw
868世界@名無史さん:2006/07/17(月) 22:15:37 0
支那って呼ぶべきだとも思わんけど、使ってはいけないとも思わない。
どうでもいいと思う。
869世界@名無史さん:2006/07/17(月) 22:35:37 0
>中国の衣服、 つまり衣冠をつけ、中国の礼に従い、その習慣を採用し、中国の言語を話す

衣冠といっても明と清は違う。清の旗服は満洲族の風習。
祖宗の衣冠は変えないと主張した清国人に対し、反論した日本人がいた。

>中国とは“中央の国”という事を暗に示す言葉であり、自然と“東夷”
>である事が認識されてしまうからである

支那王朝を中央の国と考えるのは、江戸時代の儒者くらいしかいなかった。
中世ヨーロッパのキリスト教徒が、エルサレムを中央と考えたのと似ている。
李氏朝鮮は儒教を国教にしたので、支那を中心に考えていたが、同時期の日本では仏教の
ほうが優勢で、インド(天竺)にも一目おいていた。
儒教国でなかった日本が、あの国を中央とは見ていなかったのは当然。

「中国で随が滅ぶ」とか書いてあったのが、理解しにくかった経験がある。
中国にある随という地域が、ゴーストタウンになったように誤解していた。
中国という国が連続してあったわけではないし、中華王朝の支配範囲も一定していない。
地域名として言うなら、支那のほうがわかりやすい。
870世界@名無史さん:2006/07/17(月) 22:41:42 0
だから「中国」ってのは固有名詞というよりは「形容詞」に近いんだよな。
「隋は中国」という言い方は出来るが「中国で隋が滅んだ」という語順は違和感がある。
「中国という大きな国の隋地方が滅んだ」のか「中国であるはずの隋が滅んだのは意外だ」なのか
はっきりしない。だけど「支那が滅んだ」なら分かりやすい。もっと限定すれば「支那は隋が滅んだ」なら
もっと明確に伝わる。よって支那呼称はイデオロギー的にああだこうだというよりも
「便利な呼称」である面を強調すべきだ。
871世界@名無史さん:2006/07/17(月) 22:46:36 0
「支那は隋が滅んだ」も違和感があるが
872世界@名無史さん:2006/07/17(月) 22:48:50 0
「一方ヨーロッパはドイツ共和国が第二次大戦後、滅んだ」
873世界@名無史さん:2006/07/17(月) 23:33:17 0
>>856
>>859
程度の低い反論ですね。
時代が変われば衣装も習慣も変わるなら、その時代に即した衣装や習慣を
身につけることで、異民族でもその時代の他の中国人と同等とみなされる
ということです。
874世界@名無史さん:2006/07/17(月) 23:57:28 0
>>869
>江戸時代の儒者くらいしかいなかった。

支那が中国だなんて意見が論議されてたのは江戸でも初期くらいでしょ
実際は儒教の教えと支那の現状はかけ離れすぎているので
江戸でも少し経つと支那人は儒教を生み出した聖人の国なんて意見は消えたよ

875世界@名無史さん:2006/07/18(火) 00:19:00 0
>>874
>支那人は儒教を生み出した聖人の国
???
876世界@名無史さん:2006/07/18(火) 00:19:05 0
>>873だからさ。その抽象された「これがあれば支那の衣装であり、習慣である」というものを示してくれよ。
今現在の支那人民共和国の国境区分に住んでいるものの多くは欧州式のスーツやワンピースなどのいわゆる「洋服」を
着ているが「時代によって衣服や習俗が変わりつつある」のだから、そこに住んでいる者は洋装していても、英語を
喋っても「漢民族」といえるのか?
877世界@名無史さん:2006/07/18(火) 02:09:56 0
本人たちの自覚の問題だろう、それは、現実的には。
学問的定義はそれとは別のもの。
要求するなら自分からも提示すりゃいいのに。
878世界@名無史さん:2006/07/18(火) 02:50:21 0
質問に質問で返すなよw
879世界@名無史さん:2006/07/18(火) 03:00:09 0
質問してたのかよw
文脈からは反語だと思えるがな
内容は稚拙だが
日本人は何をもって日本人と自覚してるかから敷衍していけば分かりそうなもんだ
880世界@名無史さん:2006/07/18(火) 06:08:08 0
本来なら「支那で随国」が滅んだ」とすべきなんだよ。
支那は地域名で、国ではない。
支那という地域に随国、唐国、明国、元国、清国、中華民国と、時代によって呼び名の
違う国があったわけだ。三国とか五胡十六国とか、複数の国が存在した時期もある。
今の中華人民共和国の支配範囲は、支那からはみ出している。
シナ・チベット語族と言うように、チベットは支那に含まれない。

中国は国の字がついている通り、国を指す場合以外は使わない方がいい。
仮にインドシナ半島をインド中国半島と言うと、ベトナム・ラオス・カンボジアの国家主権を
否定しているように聞こえる。
同様に東シナ海・南シナ海を東中国海・南中国海と言うと、周辺国の領海を否定して
いるみたいではないか。

中華〜国を略して中国と言うのは、大和国を略して大国と言うようなもので、紛らわしく
不自然。中華の国にこだわりたいなら、むしろ華国とでもいったほうが、誤解しにくい。
881世界@名無史さん:2006/07/18(火) 06:35:46 0
JapaneseもそうだけどChineseも蔑称なんだが、そのことに反論がない。
固有名詞以外ではScotchの使用を避け、最近ではScotishにするね。
日本語の支那に文句を言うなら、ChineseもChinishにするように主張しなければ
ならないはず。
882世界@名無史さん:2006/07/18(火) 06:54:51 0
Scotish Whisky
883世界@名無史さん:2006/07/18(火) 14:10:21 0
>>854
映画『宋家三姉妹』の中で、孫文が日本の支持者に深く敬愛されている場面が
丹念に描かれていたが、あのシーンを見て“侮蔑”を感じ取る香具師がいると
したら、かなり進んだある種の病気だと思う。
884世界@名無史さん:2006/07/18(火) 15:04:08 0
>>881 アナタニモ、ちにっしゅ、アゲタイ
885世界@名無史さん:2006/07/18(火) 22:24:35 0
支那人の蔑称は「チャンコロ」「チンク」「チャイナマン」「毛唐」などで、
最近の「言葉は時代とともに変化していくものであり、かつては中立であったものも、
時代が変われば差別的になり」得た呼称に、「中国人留学生」「バールのようなもの」「カネ・カネ・キンコ」などがある。
886世界@名無史さん:2006/07/18(火) 22:36:01 0
さて、ここでウィキペディアの「支那」項にある「言葉は時代と共に意味を違えてくる云々」という文章に本当よく当てはまっているなあ、と
感じるのが「中国人留学生」であります。実際日本のニュースで「今日未明〜〜県で中国人留学生が・・」とくれば、
日本人なら誰でも「ああ、また犯罪報道か」と思い浮かび、上の「元来中立的呼称だったものが時の流れによって意味が変わるのであって云々」という
言葉の意味の変遷の事実にこの「中国人留学生」という名称が実にぴったり当てはまるのであります。なので、ウィキペディアでも「支那と同じく“中国人留学生”は
日本人が使う場合に限り蔑称になる」と記事にすべきなのです。
887世界@名無史さん:2006/07/18(火) 23:16:37 0
それは過剰反応では?
そこまで日本人の思考は一方向を向いていませんよ。
888世界@名無史さん:2006/07/18(火) 23:33:33 0
>>885
まて
毛唐はもとは「毛の多い唐人」、つまり南蛮人を指した言葉で、
普通はコーカソイドに対して使う筈だぞ
889世界@名無史さん:2006/07/18(火) 23:42:45 0
かつて支那人への蔑称として名を馳せていたのが「ニーヤ」「ニー公」である。
このニ語は漸次「チャンコロ」に差別語としての地位を奪われていったのだが、
そもそもこの二語が侮蔑語だというのもまた本来の語義からは考えられない話なのである。
「ニーヤ」はそのまま支那語の他者への呼びかけ"你呀”を音で表したものであるし、
「ニー公」に至っては、支那語の二人称"你"に公候伯子男の筆頭爵位を付けて敬意を表したものであるのだ。
日本人は元来生きとし生けるものすべてを尊ぶアニミズムの民であるから、
犬や猿に対しても最大級の尊敬を込めて「ワン公」「エテ公」と呼んでいたのである。
机以外の四ツはすべて食べてしまう支那人と、なんと民度の違うことであろうか。
このようなあたたかみあふるる言葉さえ罵倒語に変えてしまう呪われたゴキブリ民族、それが支那人なのである。
890世界@名無史さん:2006/07/18(火) 23:46:50 0
>>888はて。漏れは満族が支那(中原)を制覇したときに支那人に強要した辮髪が、
唐辛子のような格好をしているので「毛唐」といってさげずんだように記憶しているが。
891世界@名無史さん:2006/07/18(火) 23:54:11 0
ちなみに、かつて朝鮮人への侮蔑語として知られていた「ヨボ」は、
今でも朝鮮人に電話を掛けると真っ先に問い返される「ヨボセヨ?(誰ですか?)」のヨボである。
思うに、古代朝鮮人は日本人に会うたび「どなたですか?」と問うていたのであろう。
まっこと、頭の悪い民族だが(後に血の巡りの悪い彼等も、履物を見て日韓を区別することを覚えた)
「ヨボセヨ?」が敬語であり、本当に"Who are you?"の意味で用いるならば、
「ヌグセヨ?」と言うのが彼の国の流儀であると知った時、
敬語で尋ねた問いかけがそのまま差別語として一世を風靡してしまう朝鮮人の業の深さを思って、
一人呵呵大笑するのは私だけではあるまい。支那人も救い難いが、朝鮮人は救う値打ちのかけらもない。
一刻も早く浄化の時代が始まらないかと心待ちにする今日この頃。
クレンザーは、こすらないと、その効力を発揮しない。
892世界@名無史さん:2006/07/19(水) 00:00:33 0
で、お前の想う文明国は欧米だろ?
893世界@名無史さん:2006/07/19(水) 00:08:24 0
中國人留学生は、国連脱退以降の世界史に疎いという弱点がある。
共匪就学生は、ステイクホルダーを「利益共有者」と訳す神経病患者ばかりである。
ちなみに、江戸時代最も支那をクソミソにこき下ろした国学者・平田篤胤は我が国有数のキチガイ。
あまりこんなスレに拘泥していると将来に差し障るとして戦線離脱したあやめは偉大だった。
894世界@名無史さん:2006/07/19(水) 00:12:39 0
文明と中華は同義語ですよねw

「バールのようなもの」の正体はバールだぞ。
殺傷能力が高いからマスコミがオブラートにくるんで表現しているに過ぎん。
その破壊力は金属バットを遥かに凌駕する。
というのは嘘。
895850:2006/07/19(水) 00:22:19 0
>>876
「漢民族」と書いている時点で人の書いたものをロクに読まずに反論だけを
楽しむ愉快犯だとは思いますが。
まず「漢民族」と「中国人」はイコールではないことを覚えてください。
各時代でそれぞれその時の風俗習慣に従った者が中国の民であると
認められてきた経過があるのです。
現在なら中華人民共和国の国民であれば、英語を話そうと洋服を着てようと
「中国人」です。
896世界@名無史さん:2006/07/19(水) 00:28:54 0
昔の過激派は、バールのようなものを持って敵対するセクトのアジトや、
敵対幹部が逃げ隠れしているアパートに正義の鉄槌を振るいに行ったものです。
閉め切った雨戸をこじ開け、ガラス窓を粉砕し、一滴一滴脳漿がry

福岡四人殺しには負けますよね。支那人最凶
897世界@名無史さん:2006/07/19(水) 00:58:07 0
>>890
 日本では九州等の遊廓の女達が大陸の商人あたりを「唐人」と呼んでいて、
そこに南蛮人が入ってきた時に「毛の多い唐人」という意味で「毛唐」と呼んだ。
で、南蛮人が入ってくると同時代に支那人が辮髪化、
これはこれで「変な毛の唐人」なので「毛唐」。
繰り返すが、現在の日本では毛唐というと通常はコーカソイドに使う蔑称。
辮髪じゃない唐人はただの唐人だからな。
 辮髪廃止後に支那人を毛唐と呼ぶのは、
下駄を履いてない日本人をチョパーリと呼ぶのと同じように愚鈍な行為なので、
20世紀頭からこっち、日本人は毛唐は欧米人に対して使用するようになる。
 今も北東アジアの黄色人種に対して使わないことも無いが、
其の場合、日本人以外全部に対する蔑称、でもある。
デカイ辞書だと大抵は日本人以外全部、
もしくは江戸時代なんかの清国人に対する用例が載ってると思うが、
大日本帝国以降は普通欧米人に使う。
 で、残念ながら今現在辮髪の清国人は存在せず、時は21世紀。
どこかの国のごとく、憎悪軽蔑の対象に対する蔑称だけ何故か時代に取り残され、
相手を怒らせるどころか逆に( ´,_ゝ`)プッとなるようでも構わないなら、
別に俺もあんたが毛唐を支那人に使ってても気にしないが、指摘はして置く。
898世界@名無史さん:2006/07/19(水) 01:18:39 0
いやいや詳しい解説ありがとうです
899世界@名無史さん:2006/07/19(水) 06:11:44 0
江戸時代の儒者が「中華」と呼んでいたのに対し、蘭学者(民間の医者に多かった)の間では
翻訳用語として「支那」の呼称を採用し、それが世間に広まった。
清の末期に中国と自称したことはあるが、清国をもって中心とは認められないと言う理由で、
日本では清の呼称のままで通した。
清朝滅亡後、地方政権(軍閥)が乱立し、統一政権もなく混乱状態になり、清とは呼べなく
なったので、日本では世間一般に広く使われていた「支那」を使うようになった。
その後、National Republic Of Chinaと自称する国が建国され、これを日本語に翻訳して
支那共和国と呼んだら、呼称を中華民国にしろと文句をいいだした。
このとき英語とマンダリン(官話)での呼称について注文を付けてきたが、肝心の日本語での
呼称については不問だったので、日本国内ではそのまま支那を使用していた。

>>885
西洋人のことを、支那人は紅毛人と呼んでいたのでは?
もともと支那は、異民族を禽獣扱いにして、蔑称で呼ぶ文化だった。
今でも支那人が日本人を「日本鬼子」と公的に蔑称で呼んでいるのだから、相互主義で支那人に
対して蔑称で呼ぶのはかまわないだろう。
たしか夏目漱石は、作品中で「ちゃんちゃん」を使っているね。
900世界@名無史さん:2006/07/19(水) 06:35:53 0
900ゲット
901世界@名無史さん:2006/07/19(水) 11:14:40 0
>>885
夏目漱石は、英国の文学よりも漢学の方が大好きだったみたいだけどね。
902世界@名無史さん:2006/07/19(水) 11:32:55 0
>>899
勉強不足、いい加減な知識を振り回すな
903世界@名無史さん:2006/07/19(水) 12:21:04 0
南蛮人=カトリック国人
紅毛人=プロテスタント国人、イングランド人もこっち
904世界@名無史さん:2006/07/19(水) 13:54:16 0
>>903

台湾に「紅毛城」ってなかったか?

スペイン人が建て、オランダ人が改修し、イギリス人に占領されたという
城だ。「紅毛」とはもちろん「赤毛の西洋人」の意味である。
905世界@名無史さん:2006/07/19(水) 16:29:31 0
剛毛人・・・・・w
906世界@名無史さん:2006/07/19(水) 17:13:23 0
ラーメンマンも蔑称。要するに「中国人」以外は「偉大な」支那人のプライドを傷つけるのだろう。
907世界@名無史さん:2006/07/19(水) 18:32:42 0
>>904
ちなみに、淡水の観光名所になっている。
『地球の歩き方』には、レンガ造りが洒落ているとかなんとか書いてあったw

町の観光案内にも「紅毛城」と書いてある。
明らかに差別語だと思うんだが…
908世界@名無史さん:2006/07/19(水) 18:45:21 0
>>906
日本人が呼ぶ称は大支那共和国でも駄目らしい支那
欧人はShinaでいいのに
909世界@名無史さん:2006/07/19(水) 18:58:47 0
>>907
世界史板で差別語なんて発想がよくでてくるな。
歴史を専門にしたり、趣味にする立場からは、ばかげた人権論で
歴史的な名前や呼称を読みかえられたりしてはとても困るんだがね。
910世界@名無史さん:2006/07/19(水) 19:01:11 0
南蛮人=カトリック
紅毛人=プロテスタント

まあ、南蛮よりは紅毛のほうが文字的には悪意が少ないな。
911910:2006/07/19(水) 19:02:38 0
おっと、>>903に既出だったようで、失礼した。
912世界@名無史さん:2006/07/19(水) 19:04:56 0
小和民族最悪い
913世界@名無史さん:2006/07/19(水) 19:10:20 0
匈奴とか鮮卑も差別語?
914世界@名無史さん:2006/07/19(水) 19:18:51 0
>>913
人権ゴロの定義では、呼ばれたほうが「差別だ!」と主張すれば、差別。
匈奴も鮮卑も呼んだ(書いた)側が差別的な文字を選んでいることは明白
でも、抗議する本人が現存しないから無問題。
915世界@名無史さん:2006/07/19(水) 20:36:50 0
少なくとも冒頓単于は「匈奴大単于」を自称していた筈。
916世界@名無史さん:2006/07/19(水) 20:40:59 0
朝日新聞と創価学会は本当に日本文化の敵だよな
917世界@名無史さん:2006/07/19(水) 20:44:31 0
それならモンゴルだって「大元大蒙古国」なんて名称を使ってるよ。日本でいうたら
「大倭奴国」なんて称しているようなもんだ
918世界@名無史さん:2006/07/19(水) 20:59:44 0
>>917
大倭(やまと)までは、実際に自称していたが?
919世界@名無史さん:2006/07/19(水) 21:51:12 0
>>917
支那には差別的な意味はありませんけど
当時は今と違って政治的に差別語アルともされてゐなく
普通にChinaと変はらないわけだが
920世界@名無史さん:2006/07/20(木) 00:59:40 0
「支那」の語源が「秦」だというのは「差別語ではない」という証明にはなる。
しかし中国全般を指す用語として適切がどうかは別問題。
秦は短命で滅びた王朝だし、血統が続いたわけでもなし。

914の言うように「使うな」と主張するものがあるから問題になる。
め●ら、つ●ぼ、ちび●ろサンボなど、「使うな」と主張する人がいたから
これらの言葉はなくなっていった。
「使うな」という気持ちにどこまで配慮するか、ですね。
921世界@名無史さん:2006/07/20(木) 01:30:55 0
>め●ら、つ●ぼ、ちび●ろサンボ

これは主に創価などの人権カルトが狩っていて、支那や朝鮮関係は朝日がやってる。
922世界@名無史さん:2006/07/20(木) 03:49:46 0
>>920-21
「ちびくろサンボ」はとっくに復刊しているのだが。
「ちびくろさんぼのおはなし」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4770501730/250-4098131-8496259?v=glance&n=465392
「ちびくろ・さんぼ」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4916016556/250-4098131-8496259?v=glance&n=465392

あと同じ作者で、こんな本もあるからなw
「シナの五にんきょうだい」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4916016068/250-4098131-8496259?v=glance&n=465392
923世界@名無史さん:2006/07/20(木) 05:08:41 0
本屋でシナの五にんきょうだいを見たときは本当にびびったw

結局、所謂中国史全般において中国という呼称を使用するのが不自然な様に、
中国という単語を全てを支那に置き換えてもやっぱり不自然なところが出てくるわけで、
全部中国派と全部支那派がやり合ってるのを尻目にしつつ、
適時適宣に両者を使い分けるのが、学問板的にはベストな気がする。
てか俺はそうしてる(質問者スレとかだと初心者にも分かりやすいように中国使うが)。

でも支那派の人たちはここよりも世間一般で中国を駆逐したいみたいなんで、
それはそれで、頑張ってください。
その場合には先ず歴史を所謂愚かな民草に理解させにゃならんのだがw。
個人的には然るべきところで支那と使っても右翼視されない程度になっては欲しいなあ。
924世界@名無史さん:2006/07/23(日) 13:57:50 0
>>910
郁達夫がスマトラで詠んだ詩に「南蛮」が出てくるが、
本当に南の野蛮な地に流されて一人無聊をかこつイメージだったように記憶してる。
確か、『スマトラのイクタップ』に採録されていたはず。
派手に抗日をやって都落ちして、土民化した華裔の現地妻を持ちながら日本憲兵隊のパシリをやって、
終戦時にあぼーん。典型的な破滅型の人生だ。日支文人のつながりを自ら絶って軍部の御用聞きをやるんだから。
井上靖のシンガポール日記で彼の身を案じるくだりを読んでそれを強く思った。
925世界@名無史さん:2006/07/23(日) 13:59:00 0
196 :名無的発言者 :2005/08/24(水) 23:10:09
>>194
「支那」の語が日本人による蔑称だと中国人に広めたものの一つに
郁達夫(いく・たっぷ)の小説『沈倫』がある。

作者をモデルにした主人公は留学先の名古屋の下宿屋で、疎外感と
自慰に溺れている事を知られているのではないかとの恐れから
被害妄想にかかり、周囲の日本人全てを敵視する。頭の上でぐるぐる巻きに
した辮髪を女学生に笑われているのではないかという妄想にも苦しむ。

下宿屋の大家の娘の入浴を覗き見してばれ、それを知った大家の
親父が(恐らくは若者らしいなあという親しみを含めて)おおらかに
笑うのを民族蔑視と捉えて苦悶する主人公。

自己の文学的才能への自負心とそれを認めてもらえない悔しさとが
せめぎあう。下宿屋を飛び出して入った置屋の一室で、襖の向こうの男性客と
芸者の「向こうにお客がいるのよ」「いいじゃないか遊ぼう」と乳繰り合う会話を
聞かされ被害妄想に拍車がかかる。

そこで痛飲し得意の漢詩を即興で朗々と吟じ、最後に一言:
「ああ中国よ中国、お前はなぜ強くなろうとしないのだ!」
作者もたぶん気付いていない八つ当たりと勘違いとコンプレックス。

こんなやつが「支那」を差別用語に追いやったのだ。郁達夫は
帰国後大学教授としてまた民国政府の高官として活躍し、民国期の
新文化運動をリードした典型的な「五四青年」。「反日」のルーツの一つは
ここにある。
926世界@名無史さん:2006/07/23(日) 14:14:38 0
一九三七(昭和十二)年の盧溝橋事件を皮切りに日本と中国は全面戦争に突入し、
「敵国人」となった在日華僑は以前にもまして肩身が狭くなった。
居住地を離れる際には地元の警察の派出所の検印をもらい、
戻ってきた時にはその検印を派出所に届け出ることも義務付けられた。
『五十番』も日本人の客に代金を踏み倒されるといった嫌がらせを受け、
店が忙しくて出前の注文を断ると「何だ、シナ人のくせに」と捨て科白を吐かれた。
長女の幸江は「お前はシナ人か」と知らない人からいきなり電話で聞かれ、
「いえ、日本人です」と答えたものの、電話を切った後も頭の中に薄膜を張ったような
嫌な思いを拭い去ることができなかった。ry
       『百年目の帰郷 王貞治と父・仕福』鈴木洋史 1996/9小学館 2003/1同文庫
927世界@名無史さん:2006/07/23(日) 16:10:32 0
十五歳の鉄城は勤労動員中の工場で玉音放送を聞いた。
戦前は母の籍に入って当住姓を通し、日本の学校に通っていただけに
日本人としての意識の方が強く、戦争が「終わった」というよりも「負けた」という感覚でとらえていた。
ただ、中国人の血が半分流れていることは周囲に知られており、
勤労動員中は作業にミスのないよう人一倍神経を使っていた。
ミスをして、それがわざとではないかというあらぬ疑いをかけられるのを避けたかったからだ。
       『百年目の帰郷 王貞治と父・仕福』鈴木洋史 1996/9小学館 2003/1同文庫
928世界@名無史さん:2006/07/23(日) 16:19:03 0
一九四六(昭和二十一)年四月、在日華僑の新たな全国統一組織、留日華僑総会が設立され、
それに続き都道府県ごとに華僑連合会が組織された。そうした華僑団体が日本政府に交渉し、
食糧などの特別配給を受けられるようにした。
その年の八月には一般の華僑に対する特配が始まっている。
一九四八(昭和二十三)年の正月から『五十番』に住み込みで働き始めた関五一は、
当時の『五十番』の物資の豊富さをよく記憶している。
仕福は特別配給の食糧に加え、東北からは闇米を、北海道からは闇の海産物を仕入れていた。
店の調理場の下に作った地下室にはいつもドラム缶六、七本分の米が貯蔵されていた。
仕入先が手入れを受け、そのおかげで仕福が闇米を仕入れたことが警察に発覚することが何度かあったが、
戦勝国の国民であり、しかも戦前から警察官によくしていたおかげで始末書を出すだけですんだ。
始末書は字の書けない仕福に代わりおもに関が書いた。
       『百年目の帰郷 王貞治と父・仕福』鈴木洋史 1996/9小学館 2003/1同文庫
929世界@名無史さん:2006/07/23(日) 16:26:46 0
ファンの気質が激しいことで有名な中日球場、甲子園球場、広島球場などではそれだけではすまなかった。
当時はまだ帰化しておらず、韓国籍だった金田正一が「チョーセン、チョーセン」と野次られたのと同じように、
王もまた打席に立つと「チャンコロ、チャンコロ」と罵られ、一塁の守備につくと、
「おい、チャンコロ、こっちを向きやがれ」と怒声が背中に飛んだ。
       『百年目の帰郷 王貞治と父・仕福』鈴木洋史 1996/9小学館 2003/1同文庫
930世界@名無史さん:2006/07/23(日) 16:33:16 0
王が本塁打王と打点王を獲得した年から七年間、巨人の広報を担当した坂本幸夫の記憶では、
坂本の在任中、王が「チャンコロ」野次に対して怒りを露わにしたことがたった一度だけあった。
広島球場でバッターボックスに入ろうとする王が突然、バットを放り投げ、
広島ファンが陣取るネット裏の一塁寄りに向かった。そして、ネットにつかみかからんばかりに詰め寄り、
「誰だ、今のは。降りてこい!」と怒鳴った。
試合後、王は坂本に「言っていいことと悪いことがありますよ」と落ち着いて語ったが、
あの冷静な王が……と坂本は驚いた。
       『百年目の帰郷 王貞治と父・仕福』鈴木洋史 1996/9小学館 2003/1同文庫
931世界@名無史さん:2006/07/23(日) 19:12:14 0
王さんも全然打てない時代があったからねー。
「王は王でも三振王」と呼ばれて、野次がすごかったという話は聞きました。


しかし今は国民的英雄になりました。彼を悪く言う人を知りません。

終了。
932世界@名無史さん:2006/07/23(日) 19:37:03 0
ジダンでなくても度を越してりゃ怒る罠
支那人はその辺の機微に鈍感すぎる
表向きの接待がなまじ上手なだけに、
裏で見下してるのを知られた時の狼狽からなかなか立ち直れない
933世界@名無史さん:2006/07/23(日) 20:29:16 0
>>932
WBCの時に王さんが差別をされているだのなんだのと鬼の首を取ったように書きたてたのは、
大韓民国とか言う国の『朝鮮日報』とかいう鼻くそみたいなチンケな三流新聞だけです。

野球や王さんの活躍や野球人生を知ってる華僑は、そんな口利きませんから!
934世界@名無史さん:2006/07/23(日) 20:31:17 0
>>926〜930
たぶん王さんを知らない人か、若い人でしょうね。
反日やるなら一人でやってね。
935世界@名無史さん:2006/07/23(日) 20:32:34 0
驚いた。支那人が自ら支那人認定して出てくるとわ
936世界@名無史さん:2006/07/23(日) 20:39:19 0
【野球】王監督が流動食を開始
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1153645691/
1 :BaaaaaaaaQφ ★ :2006/07/23(日) 18:08:11 ID:???0
胃の全摘出手術を受け、都内に入院中のソフトバンクの王貞治監督が23日、
流動食を始めた。球団広報によると、流動食はこの日の朝食からで、米、みそ、
りんごの3種類。午前10時と午後3時におやつとして出される牛乳も、時間をかけ
ながら飲んでいるという。 

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20060723-00000047-jij-spo.html
937世界@名無史さん:2006/07/23(日) 20:52:23 0
>>935
台湾のメディアもキレてたようですよ。どこぞの国の馬鹿メディアに対してね。
王さんも若い頃は成績が悪くて苦労したようですが、今は野球の神様になった、
そのことに対して、国籍を問わず多くの人が誇りに感じていますよ。
苦労はあったが、今は英雄になった…そういう誇り方を知らない人も稀にいるん
でしょうね。
938世界@名無史さん:2006/07/23(日) 20:53:28 0
>>936
王さんガンバレ!
939世界@名無史さん:2006/07/23(日) 21:00:56 0
正確なデータではないが、東京中華学校の創立以来の卒業生、
現在の在校生に折に触れて聞き取り調査をすると、
感触として七〜八割が日本国籍を取得しているという。
戦前から来日した「中華民国」系"旧華僑"の子弟―日本生まれの二世、三世に限って見ると、
すでにその大半が帰化しており、
いまだに中国国籍を維持しているのはよほど中国人としてのアイデンティティが強いか、
民族系団体の幹部についている立場上、帰化申請したくてもできないケースに限られると言われている。
       『百年目の帰郷 王貞治と父・仕福』鈴木洋史 1996/9小学館 2003/1同文庫
940世界@名無史さん:2006/07/23(日) 21:04:01 0
我是支那人,嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷~~~~~~~~~~~
我love 日本畜
941世界@名無史さん:2006/07/23(日) 21:13:56 0
駐日中華民国大使館は翌年九月の日本との断行前、中華民国系の在日華僑に対して
「今、国籍離脱を申請すれば、すぐに証明書を発行する」とアナウンスした。
ry在日華僑が中国国籍のままでいてやがて中華人民共和国の影響下に入るよりも、
影響を受けない日本人になってくれる方がまだましだ、と中華民国政府が判断したからだ。ry
法務省の統計によれば、日本国籍を取得した中国人の数は一九七一(昭和四十六)年までは
毎年百人単位だったが、国交が変わる七ニ(昭和四十七)年になって急増している。
その年は千三百人を越え、七三(昭和四十八)年には七千三百人以上に達した。
七四(昭和四十九)年にも三千人あまりが帰化している。
一九○○(明治三十三)年から一九八○(昭和五十五)までに帰化した中国人は累計で
二万五千人弱だから、この短い期間にいかに帰化が集中しているかがわかる。
       『百年目の帰郷 王貞治と父・仕福』鈴木洋史 1996/9小学館 2003/1同文庫
942世界@名無史さん:2006/07/23(日) 21:15:49 0
実際、台湾社会は今もって王が帰化しないことに敬意を払っている。
       『百年目の帰郷 王貞治と父・仕福』鈴木洋史 1996/9小学館 2003/1同文庫
943世界@名無史さん:2006/07/24(月) 01:47:05 0
一九七七(昭和五十二)年の夏の終わり、日本列島は「世界全塁打王」の誕生
― 王貞治の通算ホームラン世界新記録七五六号の達成を今か今かと待ち受けていた。
ry巨人戦のテレビ視聴率は四○パーセントを超え、テレビ、ラジオの放送中は銭湯の男湯から客の姿がほとんど消えた。
ry徳仁親王(現皇太子)までが王のホームランに気を揉み、「まだ出ませんか」と日々、侍従に確かめていた。
日米民間人会議に出席中、七五六号が達成されたのを知った駐日アメリカ大使のマイク・マンスフィールドは思わず
「OH made it!」と口走ったと伝えられ、日本共産党委員長宮本顕治は王に祝電を送った。
       『百年目の帰郷 王貞治と父・仕福』鈴木洋史 1996/9小学館 2003/1同文庫
944世界@名無史さん:2006/07/24(月) 05:20:35 0
伸びてるなー、って思ったらなんぢゃこの展開
945世界@名無史さん:2006/07/24(月) 07:02:31 0
これは支那の歴史観と一緒なんでしょ。北方騎馬民族や阿片戦争で自らの醜態を晒し、こてんぱんに負けても「野蛮な蝦夷は支那文化を受け入れ“漢化”した」などと
いう悔し紛れの負け惜しみ史書のように。支那は負けず嫌いなのに負けてばっかいる。
946世界@名無史さん:2006/07/24(月) 09:56:39 0
負けてばっかだからこそ負けず嫌いになった可能性が
947世界@名無史さん:2006/07/24(月) 15:23:59 0
支那人は強気で出るし、嘘つき捲るが
弾圧すれば直ぐ従うっていうのが
支那に進出した企業の認識らしい

れきしてきにみてそうなんだろう
948世界@名無史さん:2006/07/24(月) 17:07:24 0
過去ログ読みたいからdatをzipで固めてうpしてくれたら嬉しいな
949世界@名無史さん:2006/07/25(火) 00:55:20 0
最初のスレはこんな感じだった。「ハア?何を今更・・」「支那を使うのは時代遅れの右翼だけ」
「支那は蔑称」「右翼乙」・・・
でも最近はこういった中核派みたいな連中のレスは少なくなった。なんでだろ?
950世界@名無史さん:2006/07/25(火) 11:09:00 0
誰かうpしてくれないかな
951世界@名無史さん:2006/07/25(火) 18:05:00 0
王貞治物語をぶちきるみたいでスマソ。

>だからモンゴル人、満州人、客家、チベット人、雲南省の少数民族はみんな支那人。

地域としての支那には、長城より北は含まれないし、チベットやモンゴルも含まれない。
中共が中華の一員として取り込もうとしているだけで、本来は別。
かつて清の皇帝がチベット仏教の守護者やモンゴルのハーン等をかねていて、その清の
領土を中共が自国領と主張するから、話が面倒になる。

>>426の出した疑問への答になるが、昔は漢字が文字情報を機械化する際に弊害になると
考えられたため、公文書や新聞などで使用する漢字に対し、制限をしていた時期があった。
これは、いずれは漢字を全廃したいのだが、当分は一部だけ用いるという発想だった。
この時期に、漢字の簡略化と平行して、教育漢字表や当用漢字表にはない表外漢字による
語句は、カナ書きか別表記に変更されるケースが多かった。
このような事情で、支那の「那」が使えなくなり、カナ書きのシナと書くようになった。
満洲も「洲」がひっかかって満州に変わった。
当用漢字表が廃止され、漢字制限を言わなくなった今でも、カナ表記のシナが一般的。
「難しい漢字は使わなくていいでしょ」って発想だが、それなら那覇や洲本という地名も
変更したほうがいいのかな。
952世界@名無史さん:2006/07/25(火) 18:33:40 0
中国はCentral Countryを意味する一般名詞であって、固有名詞ではない。
中華×国の略称でもあるが、日本では中期国債を略して中国と言うこともある。
朝貢属国でも儒教国でもなければ、あの国を中心にある国なんて、考えもしないものだが…。

日本の中津国は中国地方だし、中国銀行は日本のほうが古い。
あの国の中国銀行は、戸部銀行だったか何だったか知らないが、別の名だったのを勝手に変えただけ。
大国でも小国でもない程度の国を、軍事中国とか経済中国と言ってもかまわないと思う。
実際のところ、あの国は軍事大国なんだけどね。
953世界@名無史さん:2006/07/26(水) 00:44:58 0
 そうさ 僕は 世界に一つだけの花
 世界の中央に一輪だけ咲く
 その花を咲かせることだけに
 一生懸命になればいい
954世界@名無史さん:2006/07/26(水) 06:10:56 0
>>952共産主義者が抜けてるよ。あと外務省支那留学組に、田中派閥に加藤派閥に、トヨタもそうか。なんか
日本って売国奴ばっかりだなw
955世界@名無史さん:2006/07/26(水) 20:06:29 0
第二次大戦後に「日本は英語を公用語にしたらいい」と主張した作家がいたっけ・・
956世界@名無史さん:2006/07/26(水) 21:30:48 0
明治初期に「日本はフランス語を公用語にしたらいい」と唱えた文部大臣がいたっけ・・
957世界@名無史さん:2006/07/27(木) 07:03:14 0
バブル期に「日本語は難しいのですべての語尾にデス、マスをつければいい」といった文部(ry
958世界@名無史さん:2006/07/27(木) 07:15:52 0
>>957 NHKドラマ「日本語元年」・・・
959世界@名無史さん:2006/07/27(木) 09:17:30 0
>>957
ですますじゃなくて
語尾は全部アルにするアル
960世界@名無史さん:2006/07/27(木) 21:53:11 0
>>954
ニュ-速でお仲間と戯れていてくれ。(w
961世界@名無史さん:2006/07/27(木) 21:57:35 0
>>949
噴飯ものの発言!
キチガイに何を言っても無駄ということをさとっただけだろ。

こういうロジックは、詐欺師やカルトじみた宗教がよくやる手法。
相手が根負けするのを待つという、アホゆえにできる耐久消耗作戦。(w
創価学会とかも似たようなことをするよね。
962世界@名無史さん:2006/07/27(木) 23:37:59 0
創価学会的には池田先生が中日友好の金の橋をお架けになったということでわかっています
963世界@名無史さん:2006/07/28(金) 00:38:20 0
層化は米に大学作ったり割と迷走してきてる(今までも十分すぎるほどしてたが)から破綻は近い
964世界@名無史さん:2006/07/28(金) 11:19:58 0
>>961
案外中国人以上にムッキーになっているのは、特定日本人じゃないかと思われ。
尖閣を中国に返せ!とか吼えてるアホブロガー(日本人)もいたけど、同類の
日本人以外には相手にされていなかった。
965世界@名無史さん:2006/07/29(土) 07:32:51 0
特定日本人ってウィキペディアの「支那」の項で反論できずに支離滅裂な編集する奴のことか?
966世界@名無史さん:2006/07/29(土) 13:18:00 0
支離滅裂な編集見てみたいな。
うpしてくれ。
967世界@名無史さん:2006/07/29(土) 13:31:46 0
>>949
新潮文庫版『NOといえる共匪』巻末に収録されている
作者の一匹と石原慎太郎都知事の対談を読んだときは
「ああ…何をとち狂って直球を投げてるんだか」と
思ったね。あれから十年近く経った今読み返すと、
台独の退潮以外はほぼ都知事の望みどおりに進んでいるかんじ。
968世界@名無史さん:2006/07/29(土) 13:41:45 0
>>951
支那を漢字でなくカタカナで書くようになったのは、
1946年7月の中國政府駐日占領團の「支那」呼称禁止令を
日本側が婉曲に解釈した結果でしかない。
表音文字である「シナ」を必ずしも「支那」という字を
当てられるかどうか不分明だからね。
とくに会話部分では、「シナ」という発音を必ずしも話者と会話の相手が
「支那」という漢字を無意識に思い浮かべて会話しているわけではないから。
969世界@名無史さん:2006/07/29(土) 14:11:22 0
【次は】漢服を語れ【漢流だ】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1152790938/

このスレでの「チャンコロ」使用例は面白い。
日本語の「チャンコロ」は支那人への蔑称だが、
ここでは「チャンコロ」の支那誤訳であるところの
「清国奴」の意味で使われている。
胡狄に隷属した支那人だけが「チャンコロ」であり、
中華ナショナリズムに目覚めた支那人だけが支那人と呼ばれる資格があるのだろう。
970世界@名無史さん:2006/07/29(土) 14:28:18 0
>>966ウィキに行けばいいことじゃんw
971世界@名無史さん:2006/07/29(土) 15:08:22 0
>>970
支離滅裂な文章は削除されているとのことで、読めない。
972世界@名無史さん:2006/07/29(土) 19:24:03 0
>>971
いまもあるじゃん

支那とチャイナ

支那はChina(チャイナ)と同じく単なる外国から中国を呼ぶときの呼称であって、
江戸時代末期から1946年の外務省次官の通達まで日常的に使われてきており、
中華民国との戦争当時に限って使われた呼称ではない。

中国自体、この呼称を忌避しており(1946年の外務省の次官の通達により、
放送・出版物においては中国のことを支那とは呼ばないようにしている)、
さらに相手が使ってほしくないと言っているのならわざわざ使う必要は無いし、
使ってほしくないのに、わざわざ支那と呼ぶのは単に差別をしたいだけであり幼稚である。

「欧米がchinaと使っているのだから、日本もシナと言っていいはず」という主張への反論としては、
言葉は文脈によってその意味を全く違えるのであって、日本語における支那と欧米の言語におけるchinaは全く意味が異なるという意見がある

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3
973世界@名無史さん:2006/07/29(土) 20:56:50 0
議論が盛り上がっているのは、日文版と中文版で、英語版は淡々と
記述するのみという事実。
974世界@名無史さん:2006/07/29(土) 21:07:39 0
>言葉は文脈によってその意味を全く違えるのであって、日本語における支那と欧米の言語におけるchinaは
>全く意味が異なるという意見がある

こういう意見を書くやつって「中国人」にも同じことが言えるとなんで分からないんだろ?例えば漏れが「中国人って
犯罪者ばっかりでモラルも低いし中華思想で昆虫並みの知能しかもってないよな」なんて話をした場合、「中国人」は
この文脈に限っては「否定的」だし、とりようによっては「侮蔑的」にもとれる。だがこいつは「支那人」に限っては
どんな文脈で使われようと差別的で「意味が異なる」と思い込み、1946年に力ずくで意味を政治的に変えられたにも関わらず、
「支那は右翼の妄言」なんて支離滅裂なデンパを発信する。なんかもう、あれだ、日本なんて創価学会に乗っ取られて滅べばいいよ。
なんの価値があるっていうの?こんなところに?
975世界@名無史さん:2006/07/29(土) 22:32:24 0
そろそろ「中華」ってのが恥ずかしい文化の象徴になりつつあるよ。
油ギトギトの食い物でなければ、ジャンク品を誇っているような。
976世界@名無史さん:2006/07/29(土) 22:41:04 0
>>974
っていうか
支那を日本の辞書で碾くと差別語とは書いてないけど
(当たり前!!)

仏語辞書でChineと引くと
うさんくさいとか言う言葉が書いてあるという事実!

むしろフランスにchineを使うなというべきだな
977世界@名無史さん:2006/07/29(土) 22:46:52 0
うさんくさい、っていうか、
chinese trickっていうと常識では考えられない荒唐無稽な事、
みたいな意味があるから仕方ないというか。。。
東洋の神秘をインドとチャイナが一身に受けた結果というか。
978世界@名無史さん:2006/07/29(土) 23:14:15 0
一つ質問したい。


「倭人」と呼ばれて、本気で腹が立つヤツは手を挙げてくれ。
979世界@名無史さん:2006/07/30(日) 00:26:54 0
何を
神武天皇は又の御名を神「倭」天皇ともおっしゃったのだ
980世界@名無史さん:2006/07/30(日) 03:41:41 0
>>972
たんくす。成る程ね〜♪、支離滅裂という認識は全くなかったんだが、
多様な意見を尊重しあう習慣のない支那人から見ると、そういうことになるのかな。
どっちかというと、↓の意見のほうがしっちゃかめっちゃかで、酷いな。Middle kingdomのMiddleは中庸なのかよw
中国
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3
中国の「中」は、孔子が曰く中庸の「中」である
(子程子曰「不偏之謂中;不易之謂庸。」中者天下之正道。庸者、天下之定理)。
「中」というのは左にも右にも偏らないことを意味する。また、中国は自国の尊称でもある。
日本書紀の中で、日本自身のことを「中国」と呼称しているのはそれゆえである。
したがって尊称である「中国」を支那人が使うのはおこがましい、という意見もある。

これに対しては、自分たちの土地・民族を尊称を呼ぶのは世界中共通したもの(イラン、スラブなど)であり、
中国にだけ難癖をつけるのは、単に中国人に対して差別をしたいだけであるとの意見がある。
981世界@名無史さん
>>976-7
推理小説の、「ノックスの十戒」にも、
第五条に「中国人を登場させてはならない」という文言があるね。
陳舜臣はデビュー作「枯草の根」でシナ人探偵を登場させただけで、
ノックスの十戒を破る斬新な作品と賞賛された。
原文がChineseでなくChinamanだったのは少しショック。

http://www.diogenes-club.com/knoxrules.htm
V. No Chinaman must figure into the story*;
*In Msgr. Knox's time, one of the most overused plot mechanisms was the introduction of "a Chinaman" or other foreign,
exotic or otherwise unusual character from "another land" as the malefactor.
This comment was not intended as a "racist" one, but as a reaction to this plotting mechanism.