日本って中国に負けるの?弐

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1世界@名無史さん
かなり真剣に話し合っていた時期もあったし
中国板では議論にならなさそうなので次スレ立てました

本当に日本は中国に負けるのか?
その前に中国が崩壊するのか?
それとも資源枯渇、WW3で人類あぼーんか?
2世界@名無史さん:2006/01/02(月) 13:13:37 0

    _______________
   |
   |★★荒らしは放置が一番キライ!★★
   |
   |●ウザイと思ったらそのまま放置!
   |
   |▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
   | ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
   |
   |■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
   | 荒らしにエサを与えないで下さい
   |
   |☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて
   | ゴミが溜まったら削除が一番です
   |
   |     。
   Λ Λ  /
  (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /
 U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3世界@名無史さん:2006/01/02(月) 13:15:03 0
忘れてた。
前スレ
日本って中国に負けるの?
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1134381738/
4世界@名無史さん:2006/01/02(月) 13:21:21 0
>スレタイ→日本って中国に負けるのに
5世界@名無史さん:2006/01/02(月) 14:26:44 0
ウイグル、チベット、台湾にはまず独立してもらいたい
6世界@名無史さん:2006/01/02(月) 14:58:04 0
日本は極東の粛清の後に自衛隊は解散、後継として環東軍が組織されます
7世界@名無史さん:2006/01/02(月) 15:43:33 0
その前に日本が誇るバケツ核兵器で中国人が絶滅します。
「アメリカは巨額の費用と3年の歳月を掛けて原爆を完成させた。
一方日本はバケツを使った。」
8世界@名無史さん:2006/01/02(月) 15:46:29 0
中国には300発の核兵器しかない
一方日本には1万発のバケツ核兵器がある。

圧勝だな。
9世界@名無史さん:2006/01/02(月) 16:00:19 0
999 :世界@名無史さん :2006/01/02(月) 09:09:25 0
さてと、過去ログへ永遠にお前の醜態を刻み込むか。

朝鮮人の通称馬鹿君、空母なんていらないよ発言

お前馬鹿だろwと、袋叩き

ファビョる

でも幾らファビョッても言い返せず叩かれ続ける

他人のふりしてレス

見事にばれる

俺、勝ち負けなんて関係ないよ!精神的に嘘をついて自らを誤魔化す
事実上の敗北宣言

でも誤魔化しきれずレスしまくり

朝鮮人馬鹿君、ひとつも良い所がなく完全敗北

何もかも負け犬。
完全敗北 m9(^Д^)プギャ──ッ


1000 :世界@名無史さん :2006/01/02(月) 09:09:56 0
1000!
負け犬!死ね馬鹿派!


10世界@名無史さん:2006/01/02(月) 16:24:52 0
バケツ核兵器って何?
11世界@名無史さん:2006/01/02(月) 16:32:09 O
よくわかんねーけど、漢字使ってる限り勝てないんじゃね?
12世界@名無史さん:2006/01/02(月) 17:00:27 0
板違いです。
こちらの板でどうぞ。

国際情勢
http://society3.2ch.net/kokusai/
外交政策
http://that4.2ch.net/diplomacy/
13世界@名無史さん:2006/01/02(月) 17:11:17 0
終了。
14世界@名無史さん:2006/01/02(月) 17:56:44 0
実際空母なんて必要ないじゃん?
何に使うの?
15世界@名無史さん:2006/01/02(月) 18:09:31 0
仕事の関係でアメリカの空母に招待させてもらったことあるけど
かなり居心地良かった。フェリー並み
導入してもらいたいと思う自衛隊員がいても不思議じゃないですね
16世界@名無史さん:2006/01/02(月) 18:14:15 0
軍オタが立てたと思われる自衛隊板の空母欲しいスレは、
まるで相手にされていないようですが。
今の自衛隊のマンパワーで、
空母なんか運用できるはずないというのは、
現場の人たちが一番よく分かっている。
17世界@名無史さん:2006/01/02(月) 18:46:25 0
> 7 9 6 名 前 : 名 無 し さ ん @ 6 周 年 [ ]
投 稿 日 : 2 0 0 5 / 1 2 / 2 9 ( 木 ) 0 2 : 0 8 : 2 7 I D : 1 k Y s k B 5 3 0
> お ま え ら 、 今 夜 の チ ャ ン ネ ル 桜 の 
 キ ャ ス タ ー 座 談 会 で 、 二 つ の 新 事 実 が
> 明 ら か に な っ た 。
 誰 か 、 キ ャ プ チ ャ ー し て る か ど う か
 実 況 ス レ で 聞 い て 欲 し い 。

> 1 大 貴 美 紀 の 発 言
> 阿 南 中 国 大 使 の 息 子 が
中 国 共 産 党 人 民 解 放 軍 の 将 軍 の 娘 と 結 婚
> し て い た ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! !

> 2 西 村 幸 祐 の 発 言
> 川 崎 重 工 が 進 め て い る 中 国 の プ ロ ジ ェ ク ト で 、
空 母 が 造 船 で き る ド ッ ク の
> 建 設 が あ る 。
> こ れ も 大 問 題 だ ぞ 。 コ ピ ペ し て 広 め て く れ 。

こ の コ ピ ペ に は N G ワ ー ド が 入 っ て い る よ う だ。
ス ペ ー ス で 区 切 ら な い と 書 き 込 め な い 板 が あ る 。
18世界@名無史さん:2006/01/02(月) 20:13:49 0
空母ネタ禁止
また基地外が馬鹿は馬鹿はと荒らすぞ
19世界@名無史さん:2006/01/02(月) 22:06:27 0
>>10
バケツにプルトニウムを入れただけで
核爆弾になる、という貴重な実験を東海村で行いました。
その結果、生まれた最終兵器。

最終兵器のくせに1時間1万円で出来る凄い奴。
20世界@名無史さん:2006/01/02(月) 23:29:45 0
しーっ、造り方教えたらすぐに模造されて10万発作られたあげく
全部日本が作ったことにされて、処理施設の費用までふんだくられるぞ
21世界@名無史さん:2006/01/03(火) 00:24:25 0
今なら勝てるよ。攻めてみる?
中途半端にやると後で五月蝿いから、
皆殺しにしなくちゃいかんよ。
がんがれ。
22世界@名無史さん:2006/01/03(火) 03:26:15 0
>>21
それってさ、手で持ってハンマー投げみたく投げるの?
23世界@名無史さん:2006/01/03(火) 13:59:41 0
中国人同士の団結など存在しない。
そういう概念すらない。
24世界@名無史さん:2006/01/03(火) 14:05:40 0
それを「段ケチ」という
25世界@名無史さん:2006/01/03(火) 15:02:00 0
354 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/01/03(火) 11:48:31 0
>>348
冬だからなのかもしれんが、最近そういう一人で自問自答してるスレが多い。
フリーメーソン国取りの山口とか、フリーメーソンスレのヤハウェとか。
日本って中国に負けるの?弐スレは本人は上手くやってるつもりなのが痛い。
天皇陛下万歳スレと浦嶋スレにいたっては意図的なスレだろ。
誰か事と顛末に詳しい奴はおらんのか、場合によっては俺が削除依頼する。

361 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2006/01/03(火) 14:04:07 0
>>354
「浦島太郎スレ」は当初2ゲトさえされてなくて落ちそうだったんですけどね。
雑談スレでも誰も2ゲトするなと意見が出てたけど、見事に保守された。典型的なクソスレってやつです。
「フリメ国取」は確信犯でやってるみたい。確か自己紹介板のコテハン出身。色んなコテハンを持っててあちこちで荒らしてます。
「大東亜戦争は人類革命スレ」は山口先生と同一人物です。ちなみに「世界史におけるオタク的人物スレ」も同じコテハンが立てたスレです。
YHWH=YOSHIHIROはもしかしたら山口先生と同一人物かもしれない。このコテハンは結構古くからあちこちで活動してる。
なんでもあり板でも見たことあるけど、たちの悪い自治厨である行殺とか、あのあたりと付き合いがあるので関わらない方が吉かと。
目についた気に入らないスレはすぐに潰すし、粘着もする。日本史板の「よっぴいでひゃうどうつスレ」もそいつの立てた自問自答スレ。
一度話しかけると粘着されるのでコテハンの人は注意。
「中国に負けるの?弐スレ」は、前スレで空母必要論、不必要論で争ってた不必要論者が立てたスレっぽいです。
空母は海戦で役に立たないって主張した人がスレ住民から論破されて、抗争。それを根に持って自問自答スレ立てたんだと思う。
ちょっと笑えるのが、いつの間にか自営隊の空母不要論にすり替えて誤魔化してることw
スレ立ててさっそく自問自答して誤魔化し、以後空母の話題を禁止してその後も自問自答。たまに立つ典型的な自己満足スレっぽいです。
まあどの自問自答スレも生暖かい目で見守るのが良いかと。
26世界@名無史さん:2006/01/03(火) 15:44:39 0
んで?
27世界@名無史さん:2006/01/03(火) 16:28:50 0
と、コピペが気になって反応する>>26であった。
28世界@名無史さん:2006/01/03(火) 21:33:01 0
前スレの基地外粘着は無視しとけ
29世界@名無史さん:2006/01/04(水) 00:32:52 0
>>1
中国板の昔 中国人嫁スレや悪徳斡旋業者を叩くスレがあった
中国板の今 中国人風俗嬢を語るスレがある
30世界@名無史さん:2006/01/07(土) 02:10:24 0
age
31世界@名無史さん:2006/01/12(木) 19:28:44 0

もし我々が台湾海峡での戦争を勝ち取ることができなければ、
その結果は、甲午戦争(日清戦争)よりもさらに惨めになる。
それを避けるには、戦争が起きたら、日本を全面壊滅させ、
米国を機能麻痺させなければならない。
この目的を達成するためには、核を使うしかない。
台湾問題は10年も引き伸ばすことはできない。
10年以内に必ず大戦がある!
遅浩田氏 中国中央軍事委員会副委員長 スピーチ原稿 (2005年4月23日)
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/08/html/d82122.html

32世界@名無史さん:2006/01/13(金) 23:37:40 0
うーん。中国ごときの核じゃアメリカを機能麻痺させるのは難しいでそ。
てか人民解放軍の幹部ってのは一部の馬鹿だった旧帝国陸海軍の幹部より馬鹿なのか?
33世界@名無史さん:2006/01/14(土) 03:26:19 0
共産党エリートのぼんぼんだもの。
って、そのリンク先で外モンゴルを「失った」のも日本のせいにされてるぞ。
ひでーな。
34世界@名無史さん:2006/01/16(月) 09:42:04 0
保守
35世界@名無史さん:2006/01/17(火) 05:32:42 0
>>32連中の脳内ではこうなってるみたい


1 名無し三等兵 sage 2005/08/21(日) 04:46:37 ID:???
対米先制核攻撃論で、
人民解放軍で圧倒的支持を集めた超タカ派、
朱成虎少将の対米核戦争計画について語りましょう

以下朱少将が2000年に中国人民解放軍の機関紙「解放軍報」に発表した論評の一部。

>中国主導の核戦争になれば
>軍幹部は西安より西側内陸部にある核シェルターに避難できるので安全保障上の問題はなく、
>対米関係で核兵器の抑止には米軍の十分の一で解決できる

>中国主導で全面核戦争が起これば、地形が複雑で農村地域に人口が分散している中国は生存率で他国より有利で、
>世界全体で人口が激減しても国別の人口では優位

>中国政府は一切の幻想を捨て、
>十年以内に全世界の人口の半分以上を消滅できる核兵器を保有し、
>核戦争開始直前に軍隊を用いて西シベリアやモンゴル、中央アジア諸国へ強制的に中国人口の半分に当たる避難民を大量移動させ、
>核攻撃にさらされる中国沿海部は完全放棄すべきだ

>世界の総人口が百五十億人に達すると予想される今世紀中ごろには人口問題で有効な解決方法はなく、核戦争のみが解決する。
>中華民族は核戦争で必ず復興できる
36世界@名無史さん:2006/01/17(火) 05:35:17 0
でまぁ↓につながるわけですね


>台湾海峡での戦争の勃発を阻止するため、
>或いは遅らせるためには、我々の戦略基点を 「対等の戦略決戦」の水準に上げなければいけない。
>つまり、共倒れの戦争プログラムである。
       ~~~~~~~~~~~~~
37世界@名無史さん:2006/01/17(火) 05:43:38 0
ただしこれは自国政府に対する予算要求の手段と言う見方もある
今のままじゃ米国と戦争する時に通常戦力が足りないので、こういう手段をとるぞ、嫌だったらもっと軍事費増やせゴルァ!
と脅迫しているわけだ。

ちなみに、党が滅びる時は世界が滅びる時、と言う発言もこの中央軍事委副委員長はしていたりする。
38世界@名無史さん:2006/01/17(火) 12:41:48 0
完全に戦争のための国家体制だな。過去の遺物を今でも背負っている。
現在は先進国の一つが壊滅したら全てにダメージが行き渡る時代なのに。
39世界@名無史さん:2006/01/17(火) 13:55:46 0
>>37
ワシントン海軍軍縮会議後の日本とかぶる。最初は予算獲得のための仮想敵
だったアメリカが、徐々に本物の敵に転じてしまった、という例もあるからな〜

この中央軍事委副委員長は中国共産党という“国体”を守るためなら何でも
するつもりなんだろうか?
40世界@名無史さん:2006/01/17(火) 14:37:54 0

●中国の民衆の手による崩壊が5年以内に来たと想定するとして、

こっからでしょう。

あからさまに中国国体が弱くなる手段をとれば、当分日本も安泰?
だが、世界は手を差し伸べる結果になり、
中国が脱皮し、真の国力(資本主義化?)を形成したら日本は、
どう勝てるのか・・疑問。

41世界@名無史さん:2006/01/17(火) 14:41:46 0

●結局・・・

世界は、あからさまな弱肉強食に帰化するしか、いずれは、無い。

そのとき日本の国体は、サバンナに放置された兎では・・・・食われるだろう。

    大和民族の終焉。

42世界@名無史さん:2006/01/17(火) 15:30:45 0
>>40
その崩壊する過程で世界各国は手を差し伸べるに値する連中かどうかが明らかになると思う。
43世界@名無史さん:2006/01/17(火) 15:47:32 0
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2005/08/html/d82122.html
国と国の間に協力関係はありうるが、もっと本質的な関係は、競争、衝突
および衝突の極端な形式――戦争である。協力は一時的なことで、条件付きの
ことである。競争と衝突は、絶対的なことで、歴史の主軸である。「平和と
発展が現代社会の主題である」という言い方は、完全に間違っている
(せいぜい一時的な謀略である)。
60年代の中露関係でさえ、結局分裂してしまった。このことは、いかなる国家も、
すべては国益追求を唯一の行動規範にしており、道徳の存在する空間が少しも
残されていないことを明示している。

これって帝国主義時代の、社会ダーウィニズムそのものじゃん。
国家が生命力を維持していくための「国家のエゴイズム」が賞賛されていた
時代。
4440:2006/01/17(火) 15:54:38 0
>>42
いまの世界意識では、
経済人の思惑も絡め、手を差し伸べる結果にいやがおうでもなりそうですね。
45世界@名無史さん:2006/01/17(火) 15:54:51 0
社会主義・全体主義国家はオリンピックのあと10年程度の後崩壊するというジンクスがあるんだわな。
ナチス・ドイツ 1936開催 1945崩壊
大日本帝国   1940開催予定 1945敗戦
ソビエト連邦  1980開催 1991崩壊
ユーゴスラビア 1984開催 1991〜解体

よって2018年頃を期待しよう。
4640:2006/01/17(火) 15:57:03 0
>>45
あ!そうですね。それは買いです^^
4740:2006/01/17(火) 16:00:39 0
エゴイズムは資本主義の活性の・・・・・・
48世界@名無史さん:2006/01/17(火) 19:42:53 0
崩壊は崩壊で問題となる

・周辺地域が不安定化する
・難民が周辺に、さらには世界中に溢れる
・大量破壊兵器の拡散
・テロリストの隠れ家化
・衛生環境の悪化
・環境破壊
49世界@名無史さん:2006/01/17(火) 19:50:49 0

中国人民の手で倒れるとしたら…

貧困で開発に取り残された内陸部で暴動が起こる
暴動が多発し対処しきれなくなる
お荷物と化した内陸部を切り捨てたい沿岸大都市が離反
チベット・東トルキスタン関連のテロ発生
北京で政権の内部闘争が活発化、ますます能力が落ちる
一部の省が郡部と結託して独立を宣言
津波のように全土に波及
50世界@名無史さん:2006/01/17(火) 20:12:21 0
もうかなりまけてる。
51世界@名無史さん:2006/01/17(火) 20:15:19 0
中国の街ってすごく発展してね?日本抜かされてね?
以下ビルだけでなく人の格好・表情、車や道路など”生きた部分”にも総合注目

東京⇒新宿・汐留・・・
http://www.skyscrapercity.com/showthread.php?t=2008
●上海 ⇒近未来都市&超巨大ビル群/ 仰天インターチェンジ
http://www.skyscrapercity.com/showthread.php?t=193251
広州 ⇒首都高顔負け/ デパート / 繁華街
http://www.skyscrapercity.com/showthread.php?t=243034
深セン ⇒人口100万以下クラスで既に東京レベル
http://www.skyscrapercity.com/showthread.php?t=181902
南京 ⇒地下鉄凄すぎ・・・
http://www.skyscrapercity.com/showthread.php?t=249300
重慶 ⇒大陸奥地のはずが完全豹変、目を疑います
http://www.skyscrapercity.com/showthread.php?t=257120
さらに香港(ビル数でついにマンハッタン抜いた)や北京も続々と・・・・

★★★★上海リニア(2001年開業--超圧巻!!これが時速430キロの車窓のすべて) ★★★★
http://kishanori.web.infoseek.co.jp/move/s_maglev/s_maglev.wmv
↑並走する巨大高速にも注目。

中国の本当の経済力は日本の二倍(購買力平価・wikipediaのGDPの項目も参照)
http://zhongguo.livedoor.biz/archives/50134964.html
52世界@名無史さん:2006/01/17(火) 20:24:39 O
現体制が崩壊したとしても、ほぼ同じ版図の資本主義国家が出来たら
日本にとってはむしろ今以上にヤバイんだよな。
中華思想・覇権主義が根本から変わるとは思えないし。

内モンゴルはモンゴルに編入。
チベット(西蔵・青海・四川西半・甘粛西部・雲南北部)、ウイグル、回族(寧夏)
満州族(東北)チョワン族(広西)、あとは雲南が独立国になる。
漢族が住んでる地域(特に沿岸)が複数に分かれてくれればベストなんだが。
53世界@名無史さん:2006/01/17(火) 21:23:54 0
>>51 それが全部自前の技術ならね。
54世界@名無史さん:2006/01/17(火) 21:45:47 0
>>51
アホか人口が十倍以上で経済が日本の二倍あっても物凄い貧乏だぞ
55世界@名無史さん:2006/01/17(火) 23:06:40 0
小日本!イ尓看!這是歴史潮流
1世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
2世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
3世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
4世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
5世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
6世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
7世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
8世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
9世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本
10世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
11世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
12世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
13世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
14世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
15世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
16世紀 中国>>>>>>>>>>日本
17世紀 中国>>>>>>>>>>日本
18世紀 中国>>>>>日本
19世紀 中国=日本
20世紀 日本>>>>>>>>>>中国
21世紀 中国>>>>>日本
22世紀 中国>>>>>>>>>>日本
23世紀 中国>>>>>>>>>>>>>>>日本
56世界@名無史さん:2006/01/17(火) 23:18:32 0
中国分裂
北はロシア介入
湾岸部はアメリカに保護される
内陸部で殺し合い
おk
57世界@名無史さん:2006/01/18(水) 09:59:00 0
清末の「洋務運動」の時期も、中国の発展は素晴らしい、
日清戦争には中国が勝つだろうといわれていたんだがな。
5840:2006/01/18(水) 10:49:42 0
中国の現在の発展は、まだ本物ではないと思います。

しかし共産党が崩壊すると世界は観てますし、その崩壊後を妄想します。

ひょっとすると日本などパックリ食われる大国になる。
ひょっとするとソ連と同じ分裂が始まり、収支ががつかなくなる。

さてどうでしょうか?^^;;

59世界@名無史さん:2006/01/18(水) 10:53:06 0
>収支ががつかなくなる

収拾がつかなくなる   か?
60世界@名無史さん:2006/01/18(水) 11:13:35 0
負けを認めようよ

1人あたり所得が低かろうが軍事力や国力、影響力は1国としてのGDPや外貨保有高で決まるんだから

介入を受けた為替上低く見えるだけで、実体経済はとっくに抜かれている


日本は沈む太陽
61世界@名無史さん:2006/01/18(水) 11:35:43 0
そういう結論=決めつけは北京オリンピック後にどうぞ。
62世界@名無史さん:2006/01/18(水) 13:17:27 0
そうはいいつつもイギリスだってフランスだって
政治大国として生き残ってるわけだし日本も・・・むりぽ
63世界@名無史さん:2006/01/18(水) 13:41:07 0
今の中国マンセー論はほとんど宗教じみてきてるな。
この状態が未来栄光続くとでも思ってるのかね。
64mm。mk:2006/01/18(水) 13:53:55 0
●日本はこの先進技術で世界をリードし経済も伸びてゆく

  ・・・・しかないのだが、
技術なんてものは、ソ連、アメリカがドイツから毟り取った様に、
腕力で取られるもの。
いや日本の金も、債権もすべてそういうものでしかない。

この先、安保とか豊臣時代の淀君のように、
女性的な考えで安穏と生き抜こうなどは無理に違いない。

5体満足に、軍、核兵器、教育、経済らを整備し真の大国ならんとせずば、
日本は必ず、中国の門前に馬を並べることになろう。


65mm。mk:2006/01/18(水) 13:59:08 0
●まず、
軍が弱い。
教育は靖国を破棄だとかレベルまで国民意識を貶めた。
経済は、反日不買等、言わして放置。

当たり前だが、このネットを鑑みても一目瞭然のように、
日本人の日本国への愛国心は他国とくらべてかなり低い。

 ・・・・・・・・・・もうだめなのか、この国は?

66世界@名無史さん:2006/01/18(水) 13:59:40 0
>日本は必ず、中国の門前に馬を並べることになろう。
つまり再び大軍を以て攻め入るということ?
67世界@名無史さん:2006/01/18(水) 14:15:50 0
152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/18(水) 13:40:59 ID:tBdzCwr/
ヘルムート・シュミット『大国の明日 シュミットが読む勝者と敗者』(朝日
新聞社)を読んだんだが、アジアに関しては、中国の代弁者みたいなこと
ばっかり書いていたな。
中国の人権状況を問題にすべきではない、日米軍事同盟によって中国は
包囲されていると感じているが、彼らは抑制的な態度をとってきた、
中国がアメリカと並ぶ大国になるのは確実である、
中国人の創造性はヨーロッパ人に匹敵し、勤勉さはヨーロッパ人より
上である、などなど。

正直言って、漏れにはなぜヨーロッパ人がこれだけ中国のことを過大評価
するのかわからない。
68世界@名無史さん:2006/01/18(水) 14:17:27 0
ここが弱虫が集うスレですか
馬鹿より酷いねえw
69世界@名無史さん:2006/01/18(水) 14:34:16 0
>>65
池沼か?
外国の国旗を焼いて国家にブーイングするのが本物の愛国心だと思ってるの?
日本の愛国心はこれから強くしていくんだよ。

>>67
バブル期の日本もそんな感じでマンセーされてたらしい。
70世界@名無史さん:2006/01/18(水) 15:38:52 0
>>1勝利条件が何かによる。経済なら、いかに欧米の経済植民地・日本といえど単純に国土の広さと人口の多さで負けるだろう。
だけどその代わりに支那の隣に本当の独立主権国家が出来ますから。
71世界@名無史さん:2006/01/18(水) 15:47:20 0
中国の愛国心って学生が中心になっているんじゃないのかな?
だとすれば、安保運動みたいなモノに思えるが。
シュミットは当てにならんよ。この人はその都度言う事をコロコロ
変えているはずだよ。
だいたい第一次大戦以来国際関係で間違いばかり犯している
ドイツのエリート層に現在正しい判断ができているのか大いに疑問だよ。
イラク戦争でも墓穴を掘ったし。
72世界@名無史さん:2006/01/18(水) 15:48:26 0
ドイツはフランスに逆らえないでしょ。日米関係と同じ理由w
73世界@名無史さん:2006/01/18(水) 15:52:34 0
中華人民共和国60年の歴史w
74世界@名無史さん:2006/01/18(水) 15:53:46 0
>>70
人口ならともかく国土は経済には無関係。
経済を勉強しなおし。
75世界@名無史さん:2006/01/18(水) 16:06:39 0
>>74
中国の国土の大半は、農地に適さない。
鉱物資源も掘りつくしているところが多いだろう。
だからこそ、内陸部から沿岸部、沿岸部から海外への人口流出が止まらない。

>>70
朝鮮半島からも、人口流出が止まらないね。出生率も世界で4番目の低さ。
76世界@名無史さん:2006/01/18(水) 16:13:55 0
鉱物資源や石油といったものは精製コストが安くなくてはいけない
らしい。日本はまだ金鉱が眠っているらしいが、コストがかかるため
採算が合わないと聞いた事がある。農地に適さないところが多いゆえ
昔から「中原制すれば天下を制す」とか「江浙満つれば天下足る」と
か言われたのだろう。
7776添削:2006/01/18(水) 16:42:33 0
鉱物資源や石油といったものは精製コストが安くなくてはいけないらしい。
日本はまだ金鉱が眠っているらしいが、コストがかかるため採算が合わないと
聞いた事がある。
中国では、農地に適さないところが多いゆえ昔から「中原制すれば天下を制す」
とか「江浙満つれば天下足る」とか言われたのだろう。
78世界@名無史さん:2006/01/18(水) 19:28:16 0
ロシア極東地域は中国の影響下に入るんだろうか?
人口浸透圧がすさまじいしな。
79世界@名無史さん:2006/01/19(木) 00:03:03 0
昔もすごかったけどスターリンおじさんが全員ぶっ殺したよ。
80世界@名無史さん:2006/01/19(木) 00:47:14 0
>>57
日本側の薄氷の勝利だったわけだが勝ちは勝ち、負けは負けだな
81世界@名無史さん:2006/01/19(木) 00:52:25 0
ライブドアショックの余波で日本経済に暗雲が漂ってるが、
投資家が大量の資金を日本から引き上げて中国にまわし始めた
82世界@名無史さん:2006/01/19(木) 01:00:44 0
大きな顔が空に浮かんでいます
83世界@名無史さん:2006/01/19(木) 01:39:09 0
桜花が顔に特攻みました。
84世界@名無史さん:2006/01/19(木) 01:57:12 0
大きな影が長く傾けます
85世界@名無史さん:2006/01/19(木) 02:07:23 0
回天が影の主に体当たり攻撃を敢行しました。
86世界@名無史さん:2006/01/19(木) 06:30:20 0
中国は対外的に強くなると
勝手に内部から崩壊するから
ほっといても大丈夫だろ
87世界@名無史さん:2006/01/19(木) 10:40:01 0
どの王朝も同じだろ。支那の戦略書物がいう「勝てそうにないほどの大国には内乱を煽るべし」
とあるように。現代のアメリカ帝国も、そのうち内部分裂して崩壊するだろうね。
88世界@名無史さん:2006/01/19(木) 12:41:21 0
諸行無常は世のならいだが、アメリカが崩壊するより
中華人民共和国が崩壊する方が恐らく早いだろう。
20世紀は社会主義という思想によって実験的な国家が成立して
結局失敗したという歴史だと思う。
恐らくその最後の例が中国と北朝鮮になる可能性の方が高い。
むしろ、その時の対応の方を日本は考えた方がいい。
89世界@名無史さん:2006/01/19(木) 13:21:15 0
どっちもいっぺんに崩壊してくれたほうが日本には都合いいけどな。
90世界@名無史さん:2006/01/19(木) 14:17:31 0
アメリカの民心は実は分裂寸前なんだってね。イラク戦争のことで。
だから保守的な南とそうでない北とで、近いうちにU.S.A南北朝になるかもね。
91世界@名無史さん:2006/01/19(木) 14:21:47 0
それが都合が必ずしもいいとは限らないから困る。
先進国同士の経済的な結びつきは強固なので、どこかが崩壊すれば
日本が全くダメージを受けない事は避けられない。
まだ中国の方が先進国になりきれていない(なれる日は来るのか疑問
だが)下っ端の役割なのでダメージはやり方によっては
少なく抑える事が可能。
逆もまた同じで例えば日本や台湾がアメリカに軍事衝突した場合、
アメリカのダメージは大きいだろう。
92世界@名無史さん:2006/01/19(木) 14:27:55 0
>>90
それはどうかな?先の大統領選挙でNHKやらはケリー候補がいかにも
優勢なイメージで伝えてたけど、結局ブッシュの勝利に終わった。
どうも日本と同様でマスコミ寄りな姿勢と多数の民心の間にズレが
あるのか、NHKが公平にモノを見ていないかどちらかだと疑う余地は
あると思う。
9390:2006/01/19(木) 14:31:20 0
いや、ブッシュが当選したといってもほぼ50/50の得票率だったろ?
それに漏れはイカれた反日も日本擁護も大嫌いだ。
94世界@名無史さん:2006/01/19(木) 14:33:27 0
どっちにせよアメリカじゃ白人は子供あまり生まなくなっているが、
黒人やヒスパニックはまだまだ生みつづける。
数十年後には人口の半分がヒスパニックになる。アメリカの南米化が進んでいる。
後進国の人間が人口の半分を占めるということはアメリカは先進文明国を維持できるのだろうか?
それとも白人とヒスパニックで分裂するかどちらかだ。
95世界@名無史さん:2006/01/19(木) 14:34:08 0
自称中道キタwwwwwwwwwwwwwwww
96世界@名無史さん:2006/01/19(木) 15:21:43 0
怒鳴るなよw
97世界@名無史さん:2006/01/19(木) 18:20:01 0
ダメリカ「帝国」に崩壊されるとダメリカの平和が終わるので困る
中国がまた分裂してくれると、環境汚染が減って有益。
98世界@名無史さん:2006/01/19(木) 19:02:36 0
ヒスパニックが増えても低賃金労働者が増えるだけだ
最近日米欧からは企業が出て行く傾向にあるが、国内で低賃金労働者を賄えるなら米国は先進国と途上国の強みを併せ持つことが出来る。
治安は元々良くない国だし。
最先端の軍事技術や、豊富な資本や、資源や食糧生産が、無くなるわけではない。
99世界@名無史さん:2006/01/19(木) 19:06:04 0
>>97
分裂の混乱で大河沿いの化学工場が破壊されて汚染物質が大量に垂れ流しになる悪寒
もちろん政府が崩壊してたら対処不能。
伝染病についても同じことが言える。隠蔽体質の政府でも全く対処されない状態よりはマシだろうな
100世界@名無史さん:2006/01/19(木) 19:08:55 0

混乱の結果中国の人口は500万人に減少。

      ハッピーエンド
101世界@名無史さん:2006/01/19(木) 19:58:35 0
死者1億としても12億以上が周辺国に流出したことに。
102世界@名無史さん:2006/01/19(木) 19:59:06 0
ttp://www.eis-world.com/
中国語でプライバシーを意味する漢字の「隠私=yinsi」は、不正な内緒事とか
自己中心的で共同謀議的な言動というような意味を言外に含んでいるという。
プライバシーの概念は、伝統的に中国では重視されてこなかった。その証拠は
どこにでも見出せる。中国の公衆便所はたいてい仕切りのない開放的なもので、
地元民は恥かしげもなく隣り合わせに座って用を足す。病院でも多くの場合、
慎ましさはかなぐり捨てられ、治療は患者の群れの中で丸見えの状態で行われる。
最も日常的な社交では、全く見ず知らずの人たちが、互いに相手の給料や体重
のような詳細を尋ねるのを何とも思っていない。西洋人ならたとえ親友にさえも
そのような詳細は話さない。...
103世界@名無史さん:2006/01/19(木) 20:27:29 0




何のコメントもなく、記事だけコピペすることに何の意味があるのか?
わざわざコピペする意図がわからず、不気味すぎる。





104世界@名無史さん:2006/01/19(木) 20:40:22 0
>>98
低賃金労働者は時代遅れ。
これからは労働は機械にやらせる時代。
今はそのつなぎみたいなもんだ。
それから科学が進歩すれば資源や食料も人間が自分で生産できるようになる。
地球の資源を食いつぶして生き延びる時代は終る。
105世界@名無史さん:2006/01/19(木) 20:41:46 0
「低賃金労働者」「天然資源」「人口」「面積」なんていう非文明的な力では
結局文明の力には適わないんだよ。
106世界@名無史さん:2006/01/20(金) 00:09:39 0
>>99
垂れ流しはもうやっている。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20060113/K2006011204280.html
イタイイタイ病、中国で発生か 河川のカドミウム汚染で
2006年 1月13日 (金) 03:03
 中国長江の支流で、南部の湖南省を流れる湘江に工場からカドミウムが流入し、流域住民に
イタイイタイ病に似た症状が起きていることが明らかになった。中国では各地で河川汚染が相次いでいるが、
住民の具体的な健康被害が報じられるのは異例だ。
 共産主義青年団の機関紙「中国青年報」などによると、湘江の河川工事が原因で4日、
沿岸にある精錬工場からカドミウムを含む排水が大量に流れ出た。流域の一部で基準の22〜40倍の
カドミウムが検出されたという。この工場は04年から小規模なカドミウムの排出を続けていたとの情報もある。
 地元の湘潭市当局によると、流域には体の痛みを訴える住民が現れており、
全身56カ所を骨折し死亡した住民もいた。全身の骨がもろくなる骨軟化症や腎臓障害を引き起こす
イタイイタイ病の症状とみられる。
 同紙は、今回の事故で地元当局の住民への通知が遅かったと批判している。
 中国では、東北部の松花江で大規模な汚染事故が起きたほか、広東省でのカドミウム汚染や河南省での
黄河の支流への大量の重油流れ込みなど、河川汚染が相次いでいる。

久しぶりに見たよ「イタイイタイ病」。
107世界@名無史さん:2006/01/20(金) 00:52:34 0
阿賀に生`
108世界@名無史さん:2006/01/20(金) 01:08:46 0
中国の環境汚染を見てブサヨは「日本もかつてそうだった」とほざく。
しかし中国と日本のそれとでは問題の質が違いすぎる。
中国が吐き出す汚染物質の量は人口比を考えて日本の十倍以上だからな。
109世界@名無史さん:2006/01/20(金) 02:06:39 0
>>108
というか水俣病やイタイタイ病なんて、もう半世紀も前の話で有機水銀や
カドミウムは危険だということは世界の常識になってるはずなんだが……
そのあたりが支那クォリテイてヤツですか。
110世界@名無史さん:2006/01/20(金) 02:25:54 0
まぁ水銀汚染はブラジルやインドネシアでも頻発してるがね
111世界@名無史さん:2006/01/20(金) 08:20:01 0
>>94アメリカ白人も出生率は増えてるよ。イギリス、フランスも。
逆に日本・ドイツ・ヘタリアの人口はどんどん減ってる。
まあ誰でも敗戦国に奴隷のような存在として、生を受けたくはないものな。
漏れもアメリカ白人のようにドイツ人をこき使い、日本人をパンパンにし、
ヘタリア人をバカにして生きてみたいものだ。
112世界@名無史さん:2006/01/20(金) 14:54:07 0
>>111
アメリカ白人は出生率増えてるけど移民の割合のほうが圧倒的に高い。
英仏も似たようなもんだ。
近い将来アメリカはヒスパニックが我が物顔で歩く国になるだろう。
113世界@名無史さん:2006/01/21(土) 01:22:00 0
アメリカに同化すればいいんじゃないの?
成功や出世を求めて来るのは大国の証だと思うけど。
最初アイリッシュ、次にイタリアンが大量に入ってきて差別されていた
けど、今では同化しているんじゃないかな?

逆に中国は共産党に入党しないと出世しそうにないし、
お金を稼いでも理不尽に取られる事が多そうだから出て
いく方が多いんじゃないかな?東南アジアの華僑もその
ような感じで本土から出ていって現地に住み着いたみたいだし。
114世界@名無史さん:2006/01/21(土) 01:54:20 0
華僑が出て行ったのは清代では?
115世界@名無史さん:2006/01/21(土) 07:09:35 0
>>113
同化されない。
ちなみにヒスパニックは英語をしゃべらない。
そのうち逆に白人が同化される。
116世界@名無史さん:2006/01/21(土) 10:38:12 0
今回の輸出用牛肉に危険部位を混入させちゃいました事件も
英語を理解できない現場労働者のせい、とか言う奴も居る。
117世界@名無史さん:2006/01/21(土) 12:24:28 0
いいんじゃない?そのうち西部や南部の田舎都市を支那や印度、南米なんかが乗っ取って独立したら。
あんな広大な土地を白人のみがでかいプールと白亜の豪邸を建てられる謂れなんてないんだから。
118世界@名無史さん:2006/01/21(土) 12:40:36 0
日本が高度成長期→バブル→不景気
となっていったのと同じように中国もそうなる。今は成長期とバブルの間くらい
ただ1つ違うのは、
その過程で中国が崩壊すると言う事
台湾、チベット、トルキス。お前らにかかっている。がむばれ
119世界@名無史さん:2006/01/21(土) 14:08:28 0
統制経済だから崩壊までは行かないのでは?経済ごときで一国が崩壊なんて、そんなに起きないよ。
武力がなくなるまで本当の壊滅はしないと思うよ。
120世界@名無史さん:2006/01/21(土) 14:27:03 0
経済だけじゃなくて台湾とかが独立してって中国が分裂して崩壊するっていうことが言いたいんじゃないの?
中国共産党は崩壊する。っていううかして欲しいと思ってる
121世界@名無史さん:2006/01/21(土) 14:27:13 0
>>112
そうすれば、アメリカも崩れる日が来るのかね。
カナダ系が多かった時代のアメリカじゃなくなるから
122世界@名無史さん:2006/01/21(土) 15:18:01 0
>>120現在の世界の先進国は現代支那が今のままでいてくれたほうがいいと思うよ。
123世界@名無史さん:2006/01/21(土) 15:19:49 0
                                                                      尻の穴
124世界@名無史さん:2006/01/21(土) 16:47:29 0
そりゃそうかもしれんな。ヘンに分裂いたりする動きがあると
武力で事を解決する国柄ゆえ東アジアの安全保障が極端に不安定
になる。
あんまり親密にならないのが得策。
125世界@名無史さん:2006/01/21(土) 17:23:34 0
>>119
ソ連
126世界@名無史さん:2006/01/21(土) 18:19:44 0
                        ┌─┼━━┓
                        │  ┃ 満 ┃
                        │┏┛ 州 ┃
            モンゴル.  ┌──┘┃    ┏┛
 ┌───────┐   ┌┘┏━━┻━┳┛    支那分割案
 │ 東トルキスタン.   ├──┘内┃  燕.   ┃     太枠が漢民族の国
 │          .┏┷━━━━┻┳━━━┫     七つの地方軍閥をけしかけて
 ├──────┴━━━┓ 秦 ┃  済 ┗┓    支那が分裂するよう誘導しよう
 │                ┃   ┃     ┏┛
 │     チベット       ┣━━╋━━━┫
 │                 ┃ 楚 ┃  呉 ┃┏┓
 └─────┐     ┌┗━━┻┓  ┏┛┃┃台湾
          ├───┘      .┏┻┳┛  ┗┛
          │ 少数民族. ┏━┛┏┛
          │       .┏┛越┏┛
          └─―──┸━━┛
                   ┏┓
                   ┗┛
127世界@名無史さん:2006/01/21(土) 19:24:49 0
呉の経済力が圧倒しないか?
128世界@名無史さん:2006/01/21(土) 19:25:23 0
満洲はともかく、斉を間違えるとは・・・
129世界@名無史さん:2006/01/21(土) 19:37:47 0
ソ連は仮死状態とも言えなくもない。だっていまだ自由主義なんだか共産主義なんだかわからんし、
なんだかんだ言っても核兵器を保有しているし、戦勝国だから発言力あるし。
130世界@名無史さん:2006/01/21(土) 21:54:41 0
でも国連って結局発展途上国のためのG8の隠れ蓑みたいなものじゃない?
131世界@名無史さん:2006/01/21(土) 22:43:38 0
>>119
日本に比べて中国はとてつもなく大所帯。
日本の場合はただの不況だけど、シナの場合は暴動がおこるからね。
空前のバブルである今でさえこれだけの暴動がおこってるってのに。
132日本@名無史さん:2006/01/22(日) 00:34:31 0
何で中国が常任理事国なんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!
133世界@名無史さん:2006/01/22(日) 01:58:24 0
>>119
フランス革命、アメリカ独立革命、ロシア革命、ヒトラーやフランコのクーデターも
経済の悪化が一因だしラテンアメリカやアフリカではそれが原因でしょっちゅう
革命やクーデターが起きている。
とっいうか唐、元、明、清が崩壊したのも経済財政の破綻が重要な原因の一つ。
134世界@名無史さん:2006/01/22(日) 02:40:22 0
軍事費が農民の生活を圧迫するのも毎度のパターン。
学習しろよと言いたい。
135世界@名無史さん:2006/01/22(日) 05:20:42 0
だが中国の軍事当局者(国防相や中央軍事委員クラス)は国民の半分は戦争で死んで構わないとか人口問題は核戦争で解決するとか公言してるし、何かあったら容赦ない弾圧を加えるんじゃないか
国内都市に核攻撃とか。それはそれで崩壊かもしれんが。
136日本@名無史さん:2006/01/22(日) 11:36:38 0
中華思想など所詮は糞!
一番進んでいるかと思っていたら、一番遅れていることに
気づいてないことにすら気づいてない。哀れな奴らよ。
137第三帝国:2006/01/22(日) 11:41:46 0
大日本帝国
138世界@名無史さん:2006/01/22(日) 12:43:49 0
>>136漏れは世界の国家・民族の価値観の相対性を未だに気づくことの出来ない
欧米諸国家も幼稚で遅れていると思うのだが。
139世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:17:28 0
じゃあどこが進んでいるんだよ
140世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:20:42 0
人間が人間である限り、進むも進まないも、上も下もないよ。
ただ腕力の強い者を「進んだ国」などと呼んでいるだけだ。
有史以来ちっとも変わっとらんよ。
141世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:34:01 0
>>140
それは単純杉
142世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:40:27 0
どう単純なのさ?
143世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:53:38 0
では日欧米が進んでいるでいいじゃないか。
144世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:54:54 0
むしろ腕力の強い国がなんて「進んだ国」なんだか説明して欲しい。
さっぱりわかんねえ
145世界@名無史さん:2006/01/22(日) 22:00:37 0
欧米は世界最強の軍事大国だろ。
特にアメリカは世界中を一国で相手にしても、余裕で勝てるらしい。
146世界@名無史さん:2006/01/22(日) 22:05:44 0
腕力は日々の鍛錬によって鍛えられる。
鍛錬を支えるのは、信仰に基づいた意志の力と、
栄養のバランスのとれた豊かな食生活、ゆとりを保証する豊富な資産、
プールとジャグジーと金髪美女のいる豪邸だけだ。
147世界@名無史さん:2006/01/22(日) 22:08:43 0
>>138
少なくとも基本的人権を尊重しない国には民族の相対性だとか
説いても意味がないのではないかな?
民族の自立とか言っている国に限って少数民族の虐殺や強い差別意識
が多いから。
148世界@名無史さん:2006/01/22(日) 22:14:04 0
そこで福沢諭吉の脱亜入欧ですよ
149世界@名無史さん:2006/01/22(日) 22:25:02 0
>>144
近世までは直接的な支配層の保有武力と人口が国力を決定したと思うけど、
近代国家では技術の進歩、法哲学の進歩が結果として強い武力を
生み出した。だから進んだ国と言うんだろうと思う。
150世界@名無史さん:2006/01/22(日) 22:27:38 0
>>147基本的人権なんてものにヘンな幻想を感じないようにw
151世界@名無史さん:2006/01/22(日) 22:33:24 0
>>150
別に幻想など抱いてないよ。
ただ人が殺されたら警察が必ず介入してくる国と、人が殺されても
被害者が訴えなければ警察が介入しない国、人が殺されても遺体を
そのままにしている国のうちどれが進んでいると言えば、やはり一番最初
の国が一番進んでいるとしか言い様がないんじゃないかな?
152世界@名無史さん:2006/01/22(日) 22:46:20 0
>人が殺されたら警察が必ず介入してくる国

そんな国は地球上にまだ存在しない。
今あるのは、人が殺されても見つからなかったり証拠が不十分なら起訴できない国、だ。
これが最善だ。精一杯だ。そこんとこ分かってくれ。
153世界@名無史さん:2006/01/22(日) 22:51:16 0
>>152
もちろん、そうだよ。分かっている。
でも警察は捜査を始めるのではないかな?
起訴できるかどうかは別にして。
154世界@名無史さん:2006/01/23(月) 00:28:16 0
>>153
そういうこと?
155世界@名無史さん:2006/01/23(月) 01:19:43 0
中国は鼻薬きかせれば警察が殺人事件の証拠隠滅してくれるような国だが
156世界@名無史さん:2006/01/23(月) 03:54:05 0
中南米やアフリカになると警察が犯罪の片棒を担いだり犯罪の中心だったり
157世界@名無史さん:2006/01/23(月) 11:59:53 0
だから中国が国力がどうのこうのっていっても現時点では先進国の
仲間入りするにはこの意味で核心的な大きな障害がある。
指導者は「中国は大国だから核戦争になっても人口の半分は生き残れる」
という言葉をよく聞くが、その言葉自体が中国の現制度が前時代的な事を
暴露しているとしか思えない。
158世界@名無史さん:2006/01/23(月) 12:09:17 0
>>155
悪いけど統計見る限り、中国の殺人犯罪率は、日本の6.5倍で、
アメリカの9.9倍より低い。
日本が世界一安全なだけ。
アメリカの黒人都市や南米では実に40倍の殺人率である。

受け売りじゃなくて知識は正確にね。
159世界@名無史さん:2006/01/23(月) 13:27:17 0
>>158
その統計が中国ではあてにならない。
中国共産党の発表する数字こそ世界で最も信用できないものだからな。
実際の数字はその数倍はくだらないと思っていい。
160世界@名無史さん:2006/01/23(月) 13:34:51 0
統計の真偽はともかく現在の中国は国民の規模に対しては
警察の数はものすごく少ないだろうな。
161世界@名無史さん:2006/01/23(月) 16:58:51 0
田舎の農村とかには、警察に限らず政府の役人なんて
ほとんど見たことのない人も多そうだな。

そういう田舎では殺人事件はほとんどないのだろうが。
162世界@名無史さん:2006/01/23(月) 17:24:25 0
逆を言えば村の長老が隠蔽したり、知らない間に村どうしの武力による
闘争があったり、マフィアが村を支配していたりする事もありえるわけで
何とも言えないね。
少なくとも国家の隅々まで管理が行き届いていないのは確かだろう。
まあがっちがちに完全に管理下に置く事が必ずしもいい事とは思えないが。
163世界@名無史さん:2006/01/23(月) 22:32:35 0
たぶん10億人はそんな社会で生活していると思われ
やっぱり近代国家じゃねえな
164世界@名無史さん:2006/01/24(火) 15:22:43 0
巨大な影に、命は吸い込まれてしまいました。
165世界@名無史さん:2006/01/24(火) 15:50:10 0
北の砂漠で亡霊が咆哮し
南の沼沢で悪魔が口を開けます
166世界@名無史さん:2006/01/24(火) 17:16:50 0
中国の自動車生産台数、今年世界3位に
2010年に世界で2番目の生産大国となり、2020年には米国を抜き世界トップの自動車生産国になる可能性がある
http://www.chn-consulate-sapporo.or.jp/jpn/xwdt/t217237.htm



日本も抜かれるのか

日本も目先の利益目的でノウハウ流出させてるからね
一度流出した情報は回収できない
167世界@名無史さん:2006/01/24(火) 23:22:12 0
で、そんなに自動車作って誰が買うの?
火星人?
168世界@名無史さん:2006/01/25(水) 01:10:21 0
日本にはOEMがあるジャマイカ。
韓国車は全部三菱なんだし、それでいけばいいよ。
ビバOEM!!!!!!!!!!!!!!!!!
169世界@名無史さん:2006/01/25(水) 01:12:01 0
もちろん技術を無許可で模倣するような盗人工場は暗殺チームを送り込んで根絶やしね。もしくは空爆。
170世界@名無史さん:2006/01/25(水) 03:03:52 0
米帝にも出来ないことを日本がどうして出来ると小一時間・・・
とネタにマジレスしてみる
171世界@名無史さん:2006/01/26(木) 00:18:25 0
172世界@名無史さん:2006/01/26(木) 05:15:31 0
なるほど、安全性0の自殺車か、いかにも中国らしいやw
173世界@名無史さん:2006/01/26(木) 10:05:48 0
米通商代表部(USTR)のバティア次席代表は25日、中国は巨額の対米
貿易黒字の修正に向けて行動すべきであり、中国の急速な成長を後押しして
いる国際貿易システムを強化する上で一段と積極的な役割を果たすべき、
との認識を示した。
次席代表は講演で、2005年の中国の対米貿易黒字額は2000億ドル
(約23兆円)を突破し、2国間の貿易不均衡としては世界の歴史の中でも
最大になったと指摘した上で 、「このような大きさの不均衡は経済的にも
政治的にも長期的に持続することは不可能である。もし中国が逆の立場
だったらこのような規模の貿易不均衡を容認するかどうか考えてみるとよい」
と語った。
さらに、中国はこれまでに恩恵を受けてきた国際貿易システムを強化する
上での役割を果たしていない、と述べた。
ttp://today.reuters.co.jp/news/NewsArticle.aspx?type=topNews&storyID=2006-01-26T074024Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-201047-1.xml

↑80年代の日米よりも貿易不均衡が大きいというのはすごいね。
174世界@名無史さん:2006/01/26(木) 10:11:03 0
その分崩壊したときも凄いけどな・・・
175世界@名無史さん:2006/01/26(木) 10:13:08 0
中国って砂漠化がマジでやばいらしいじゃん
もうゴビ砂漠が北京まで240kmに迫ってるってよ
176世界@名無史さん:2006/01/26(木) 10:41:41 0
ゴビ砂漠の岩の上でわ目玉焼き焼けるんだぞ・・やってみた。ワラ
177世界@名無史さん:2006/01/26(木) 11:04:56 0
ヨーロッパの左派にはなんであんなに中国マンセー論者が多いんだろうか。
「中国は平和的な国だ」
「中国は歴史上、他国を一度も侵略したことはない」
「中国は日本と同じように、環境問題を必ず克服する」
なんて主張している。
178世界@名無史さん:2006/01/26(木) 13:02:07 0
社会主義から派生した共産主義の最後の砦だから。
これがなくなれば左派の思想の具現化例がなくなる。
フランスもイタリアも社会主義政党がけっこうハバを
きかせてなかったっけ?
これは政府は大きくあるべきという思想につながってEUの
国家の上に政府を作るという結束につながっていると思う。
179世界@名無史さん:2006/01/26(木) 14:32:17 0
>社会主義から派生した共産主義の最後の砦だから。

へ? はれほれひれはれ??
180世界@名無史さん:2006/01/26(木) 14:41:00 0
たぶん負ける
こんなこと普通にされるしね↓

TAKARAお客様相談センター

http://www.takaratoys.co.jp/info/email.html


中国最先端のロボット、重慶でお目見え

まずはこれを見てくれ
http://j.people.com.cn/2006/01/23/jp20060123_56965.html
その後にこれを見てくれ
http://www.takaratoys.co.jp/robosapien/products/index.html


どう見ても日本製のオモチャの奴です。
ありがとうございました。
181世界@名無史さん:2006/01/26(木) 14:47:34 0
アメリカは、自国が提案した日米中3カ国による歴史共同研究を
中国側に否定されて困惑しているようだが、その程度で困惑する
ぐらいの対中認識しか無かったのか?
中国を甘く見過ぎ。
182世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:04:12 0
>>178
社会主義と共産主義の違い、EUの目的、「大きな政府」の意味、
この3つを根本的に誤解しているようだな。
183世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:06:14 0
ヨーロッパ人って昔から中国好きなんじゃないの?
「ザ・ヨーロッパ人」のヒトラーでさえ中国を馬鹿にしたこと無かったじゃん。
184世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:11:38 0
好きか嫌いかは知らんが「認知」してた

それだけ
185世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:25:27 0
以前、南ドイツ新聞の記者が、メルケル女史とのインタビューで、
「中国は驚異的な経済活力を持った国です。 しかし、輸出のために
人権状況に目をつむっていいのか、よく考えるべきです。 経済の
ことだけを考えて判断してはいけません」
と言われて、
「しかし、人権状況を責めるのは、口先だけのきれい事ではないのですか」
と質問していたのを読んで驚いた。
保守系の新聞ならともかく、左派の新聞がこんなことを主張するとは…
186世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:40:23 0
>>185 貴殿の文章ではどっちがどっちの発言かわかりにくい。
187世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:40:43 0
今のままなら抜かれるも時間の問題だろう。
分野によってはすでに抜かれている。
しかし、個人消費が弱いから、貿易問題がこじれれば、
過剰生産強硬の可能性もある。

日本も過去にたどった道だがw
188世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:41:42 0
中国って不況ないの?
10年以上、ずーっと景気拡大してるイメージが在るんだけど。
189世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:41:46 0
英国が沈んで独国が浮かんで
独国が沈んで米国が浮かんで
米国が沈んで日本が浮かんで

次はわかるだろ?


できればタダ儲けしたい
金が余った企業はタダ儲けの条件がそろう
慢心は人間のさが

フォードもGMも儲けまくって、その後落ちぶれていっただろ

人口減少で再び浮かぶのは遠い先かも
190世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:45:35 0
>188

あそこまでデカイと、統計が本当なのかわからん
外国が検証しようにも、外国不信だろうし
191世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:51:59 0
ゼロ金利の日本から借りて、日本の中堅企業が中国に投資しているから

ライバルを育ててるのは他ならない日本企業

アメリカ人が、「黄色いサルが白人に勝てるわけねーべ」って
ソニーやNECに仕事丸投げして、自爆したのと同じことを今日本がやっている
192世界@名無史さん:2006/01/26(木) 15:53:57 0
日本の失業率が跳ね上がるわけだ

日本人社長が日本人首にして漢民族雇っている
193世界@名無史さん:2006/01/26(木) 16:46:45 0
>>187
今のままなら抜かれるも時間の問題だろう>>

それは「抜かれない」といってるも同然
194世界@名無史さん:2006/01/26(木) 17:02:38 0
大爆笑 ↑
195世界@名無史さん:2006/01/26(木) 17:27:08 O
冷戦が集結した時点で日本はすでにthe end.

アメリカの世界戦略上極めて重要な位置
かつ冷戦の最前線にすっぽりとはまったため、
アメリカの安全保障&資金&技術の至れり尽せりの大サービス。
これなら何をどうやっても経済大国になるのは必然
(現に、日本と似たような環境にあった韓国は、
フィリピン未満の世界最貧国からイタリア程度の中進国になれた)。
日本の指導者たちも、アメリカという後ろ盾があったから、
愚衆の圧力に屈せず数々の英断を下すことができた
(岸信介の日米安保改定強行がその最たる例だろう)。

しかし、国民の資質は中世封建社会から何ひとつ進歩がない。
アメリカが日本に肩入れをする必要がなくなり、
日本の国家運営から手をひきはじめると同時に、
日本人が次第に馬脚をあらわしてきた
(たとえば、一部地方自治体での人権擁護条例の可決、
NHK受信料の強制徴収、国民年金の強制徴収。
こんなものは、マトモな近代法治国家ではありえない)。
196世界@名無史さん:2006/01/26(木) 17:28:05 O
>>195続き

現在の状況はちょうど、戦前に藩閥独裁を打破した国民が
事情上政権をその手中に収めたその時にかぶる。
この後、とたんに日本の対外関係はトチ狂い始め、戦略戦術ともに
メチャメチャな日中〜太平洋の泥沼にはまっていった
(国民は紛れもなくこの一連の流れを支持し、そして主導していた)。

ただ、今回の場合は、戦後の日本人はその攻撃性を
徹底的に内側に向けるように躾られているぶん、
前回とは異なる崩壊の道を辿ることになるだろう。

ノブレスオブリージュの対極を地で行く労働者上がりの成金が、
その短絡的思考に基づいて目の前にある財産ひいては
未来の日本の可能性を搾取することで(比喩であり形は色々)、
今度の日本は内側から勝手に自爆していくことになると思われる。

中国との勝ち負けを論ずる以前の問題だね。
197世界@名無史さん:2006/01/26(木) 17:43:05 0
>>195-196

なにそれ?
チャイニーズジョーク?
198世界@名無史さん:2006/01/26(木) 17:44:11 0
>>194
何がおかしい?
この状態が永遠に続くことなどありえん。
経済勉強汁。
199185:2006/01/26(木) 18:00:22 0
以前、南ドイツ新聞の記者が、メルケル女史とのインタビューで、
メルケル:「中国は驚異的な経済活力を持った国です。 しかし、輸出のために
人権状況に目をつむっていいのか、よく考えるべきです。 経済の
ことだけを考えて判断してはいけません」
と言われて、
インタビュアー「しかし、人権状況を責めるのは、口先だけのきれい事ではないのですか」
と質問していたのを読んで驚いた。
保守系の新聞ならともかく、左派の新聞がこんなことを主張するとは…
200♪よーく考えよー:2006/01/26(木) 18:23:09 O
《★コミンテルン謀略文書『32年テーゼ』より》

…反動的戦争においては、革命的階級は、
ただ自国政府の敗北のみを望むことができる。
政府軍の敗北は、日本の君主制政府を弱体化し、
支配階級に対する内戦を容易ならしめるであろう。
中国の植民地的従属のための日本帝国主義の現在の戦争においては、
日本共産主義者の行動スローガンは、
「中国の完全独立のために闘え」でなければならない。
中国ないしソヴィエト連邦に対する帝国主義戦争という状態においては、
日本共産主義者は、敗北主義者たらねばならないだけでなく、
ソヴィエト連邦の勝利と中国人民の解放のために積極的に闘わねばならない。
201194:2006/01/26(木) 18:35:49 0
>>198 「いぇーぃ、もっともだー、わっはっはー」のつもりなんだが・・・
202世界@名無史さん:2006/01/26(木) 18:40:14 0
>>200
懐かしい響きだね、「反動」。
使われている文章をよ〜く読んでみると、攻撃対象の何が「反動的」なのかちーともわからない当時だったけど。
56歳男。
203世界@名無史さん:2006/01/26(木) 20:44:22 0
エスニック・ジョーク

中国で靖国問題に憤慨した反日主義者が思わず叫んだ。
「日本を攻撃しろ!」
日本でも靖国問題に憤慨した反中主義者が思わず叫んだ。
「中国から撤退しろ!」
204世界@名無史さん:2006/01/26(木) 20:58:07 0

とりあえず消費税を増税しなければ

3%成長が継続して、財政も余裕だったという事実に目をそむけて

増税を煽る、谷垣や親中マスコミをどうにかしろ。
205世界@名無史さん:2006/01/26(木) 21:01:17 0
今日(1月26日)は中国の大躍進のニューズがテンコモリだよ。
もうあきらめなさい、バカウヨニートちゃん。

【経済】 "逆転" 日本、初めて中国より下に…昨年貿易黒字、日本8兆、中国12兆円
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138256865/601-700

【統計】2005年の中国GDPが世界4位に 英国、フランスを抜く
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138230834/201-300

【円借款】インドネシア「ODAで儲けてる日本はもういらない。中国重視を」【支那】
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1138269406/

東アジアニュース+の方にも同じ内容のスレがアルようだね。
206世界@名無史さん:2006/01/26(木) 21:20:12 0
PPPでいえば、2000年前からずーっと中国のほうが上ですぜ。
日華事変当時なんて工業生産でも、向こうの方が上なんじゃないの?
207世界@名無史さん:2006/01/26(木) 21:44:21 0
ちゅうごくのGDPが日本より低いのは
インチキ操作で元を低く抑えてるせい。

10億人の国のGDPが200兆円程度のわけないだろ
208世界@名無史さん:2006/01/26(木) 22:04:07 0
>>205
つ【人民元切り上げ】
209世界@名無史さん:2006/01/26(木) 22:06:13 0
お前らなー中国の利益って言ってもそれは日本のでもあるわけだぞ。
日本企業がじゃんじゃん出張っていって稼いでるからその影響を差し引くと
どうなるか少しは調べて見れ
210世界@名無史さん:2006/01/26(木) 23:06:04 0
あんまり大躍進と言ってもにわかに信じる事はできないなあ。
過去に大躍進と言われて実質アナーキー状態だった事もあるから、
ある程度差し引いて見るのが妥当だと思うよ。
このまま中国が発展しようが崩壊しようが、東アジア安全保障の
不安定要素筆頭になるのは確実だとは思う。それが心配。
211世界@名無史さん:2006/01/27(金) 00:22:22 0
日本企業の利益はいまや日本の利益とは言いがたい。
別に中国や欧米などの利益ってわけでもないが。
212世界@名無史さん:2006/01/27(金) 00:58:36 0
>>205
http://www.thejakartapost.com/detailnational.asp?fileid=20060126.C01

英語読んだが

・中国との貿易が発展している。このように多くの国と相互に交流し合う関係を築くべきだ。
・日本は借款を援助だと主張するが借款は共同事業に過ぎず援助と呼ぶのは適当ではない。
・また円借款はインドネシアに利益以上の重い負担を残したから今後は借款を断っていく。
・日本の外交官は我が国のLNGの輸出の継続を求めているが残り少ないので国内需要を優先したい。
・我が国は先進国に頼ることなく自分たちの力で発展させなければならない。


「中国重視」←ありません 
「日本はもういらない」←こりゃまた手厳しい表現だことで・・・

左翼マスコミのいつものやり方ですな。
捏造してまでイメージ操作したいかね・・・
213世界@名無史さん:2006/01/27(金) 03:29:31 0
バカサヨとバカウヨの言うことが本当だったら、
日本と中国はすでに数十回は崩壊してるなw
まあ、連中が考えてるより、日本も中国もしぶといことは確かだな。
214世界@名無史さん:2006/01/27(金) 04:59:35 0
>>213
中国は20世紀だけでも
辛亥革命、第二革命、第三革命、日中戦争、国共内戦、文化大革命と
6回も崩壊してますが何か。
215世界@名無史さん:2006/01/27(金) 07:11:33 0
>>214
中国共産党政権の崩壊はいつ?
中華人民共和国の分裂はいつ?
もうすぐもうすぐといわれてはや何年?
北京オリンピックの後といったと思ったら
いつのまにか上海万博後へ、そしてまた・・・
216世界@名無史さん:2006/01/27(金) 09:13:51 0
>>214
なんか「崩壊」するたびに話が通じないたちの悪い国になっていってるぞ。
217世界@名無史さん:2006/01/27(金) 09:58:05 0
>>215
もうすぐもうすぐといわれてはや何年>>

いままでは大丈夫だったに過ぎない。
「今まで大丈夫だったからこれからも大丈夫」というのはちょっと・・・
218世界@名無史さん:2006/01/27(金) 10:06:10 0
>>45を美代
219世界@名無史さん:2006/01/27(金) 13:09:28 0
心配しなくていいよ
アメちゃんが叩くから。
まあ、でも日本と韓国は主戦場になるか近いから覚悟しておけよ。

那覇と岩国(ひょっとしたら横田でさえ)核使われるかも知れないから要注意だな。

調子こいて宗主国の地位にのし上がろうとする国は
みんなアメちゃんが叩いてくれる。

パスク・アメリカーナ マンセー
220世界@名無史さん:2006/01/27(金) 14:55:03 0
北朝鮮とイラクすら持て余している米帝に
対中国戦争なんかはむりだよ、米利犬ポチ君w
221世界@名無史さん:2006/01/27(金) 14:59:13 0
>>220
んじゃ、シナチャンコロにやられ放題がいいのかよ!シナ犬チン君
222世界@名無史さん:2006/01/27(金) 15:31:38 0
自分達の国土が戦場になることを喜んでる非国民は畜生にも劣るねえ
223世界@名無史さん:2006/01/27(金) 15:36:22 0
というわけで>>219は馬鹿と決定
224世界@名無史さん:2006/01/27(金) 15:37:41 0
自国に被害が及ばずに隣国だけが潰れるなんて妄想できる知能は幼稚園児にも劣るねぇ
225世界@名無史さん:2006/01/27(金) 15:38:31 0
というわけで>>223は包茎の童貞と決定
226世界@名無史さん:2006/01/27(金) 16:09:00 0
そもそも人的資源も国土も地下資源量も圧倒的に上なんだから仕方ないだろ。
このまま中国に大きな内乱もなく成長し続けるのならば、日本は抜かれるのは目に見えてる。
227世界@名無史さん:2006/01/27(金) 16:15:51 0
>>226
このまま中国に大きな内乱もなく成長し続けるのならば>>

これは絶対にありえない。
228世界@名無史さん:2006/01/27(金) 16:19:11 0
>>226
問題なし。
科学が進歩すれば資源も食料も人間が自分で生産する。
人的資源に関しては、これから先人間以上の知能を持ったAIができれば人間が脳みそ使わなくても
ロボットが代わりにやってくれる。
229世界@名無史さん:2006/01/27(金) 16:25:40 0
それから労働力は産業ロボットに全てを任せる。
老人の介護と年金はASIMOのような人間型のロボットをもっと改良して、サービスをやらせる。
これで資源・食料・少子高齢化・人的資源は全て対処できる。
その点シナ国は「人的資源」「人海戦術」に頼りっきりで機械化がなかなか進まない。
アメリカや欧州では機械化が進むと労組がうるさい。
230世界@名無史さん:2006/01/27(金) 16:57:33 0
>>228-229

ネタならいいが、ガチなら入院を勧める
231世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:02:39 0
>>231なら>>230は三日後に車に引かれて死亡
232世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:07:13 0
1月30日 場所は自宅付近

>>230が交差点を渡る途中、信号無視の大型トラックが突っ込み、そのまま即死。
死因は全身打撲


以上
233世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:09:54 0
やっぱ入院だな。
234世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:20:56 0
ああん!?
乱世とか小国乱立は別にしても、有史以来日本が中国に勝てたのはここ最近のことだけじゃんんw
それも西洋のパクリが上手かったってだけの理由でwww
まあ、元々、中国のパクリで発展した国なんだから、宗主国よりもパクリが上手くて当然なんだけどwwwww
それが元に戻るだけ、何にも不思議な話じゃないwwwwww
235世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:27:41 0
>有史以来日本が中国に勝てたのはここ最近のことだけじゃんん

中国は戦勝国ですがなにか?
236世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:33:58 0
>>234
お前が朴李(パクリ)なだけだろ
キムチくせえぞ
237世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:35:11 0
中国は日本の物をパクリまくってますが
238世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:40:00 0
>>234
江戸時代は日本の方が進歩していた
239世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:45:32 0
本当世界史板住人は煽り耐性無いな。
そんな奴放っとけよ
240世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:48:27 0
>>1
負けねーよ馬鹿やろー
241世界@名無史さん:2006/01/27(金) 17:58:08 0
文字ひとつとっても、国の文明を象徴するようなもので
日本人が発明したものって本当に少ないなぁ…
242世界@名無史さん:2006/01/27(金) 18:03:38 0
っていうか
一つも無いだろ?
243世界@名無史さん:2006/01/27(金) 18:09:34 0
まあ、「思い出話」は歴史書にでも書いておけばいいわけで・・・
244世界@名無史さん:2006/01/27(金) 18:11:32 0
インスタントラーメン

中国のみならず世界中ででも大いに食されているよね、
もちろん日清に特許料なんか払いませんがね中国メーカーはw
245世界@名無史さん:2006/01/27(金) 18:15:00 0
共産圏に資本主義の常識を期待する馬鹿はおらん。
ただ日本企業の生産拠点となってくれれば文句ない
個人的には中国人民のために環境に配慮したほうが良いんじゃないかと思うね
246世界@名無史さん:2006/01/27(金) 19:12:18 0
安藤 百福は台(ry
247世界@名無史さん:2006/01/27(金) 19:24:34 0
>>235
中華民国はな。
八路軍はロクに戦いもせずに逃げ回って、その癖、記念式典で
「日本軍を八路軍の英雄達が追い払ったのだ!」とか演説したら
自国民に「数回会戦しただけで何が人民解放軍の栄光だ(w」
とか突っ込まれる始末。
248世界@名無史さん:2006/01/27(金) 22:07:58 0
TAKARAお客様相談センター

http://www.takaratoys.co.jp/info/email.html


中国最先端のロボット、重慶でお目見え

まずはこれを見てくれ
http://j.people.com.cn/2006/01/23/jp20060123_56965.html
その後にこれを見てくれ
http://www.takaratoys.co.jp/robosapien/products/index.html


どう見ても日本製のオモチャのパクリです。
本当にありがとうございました。
249世界@名無史さん:2006/01/27(金) 23:15:30 0
というか、このまま中国は発展すると深刻な食料問題を
抱える事になるとは思う。
フランス革命の発端もパン不足からの民衆暴動からじゃなかったっけ?
250世界@名無史さん:2006/01/27(金) 23:27:46 0
抜かれたな
中国の貿易黒字額>>>>>日本の貿易黒字額
251世界@名無史さん:2006/01/27(金) 23:32:40 0
その中には日本企業の分も含まれてますから・・・
つうか中国が発展してるってのは数字のトリックだね。
中国の企業が日本の企業を抜いてるわけでもなく、
要するに市場としての規模が拡大してるだけというか・・・
252世界@名無史さん:2006/01/27(金) 23:37:12 0
全てトリックだよ。まちがいないウヨ。
自動車生産台数も世界第4位に躍進もうそウヨ。
日本が世界一ウヨ。
253世界@名無史さん:2006/01/27(金) 23:37:55 0
住む人は居ないが、とりあえず「入れ物」は作っておく。
買う人は意外がとりあえず者は作っておく。
こうした無駄な「生産」が中国のGDP成長率の半分を占めるという・・・
これが限界に達したとき、バブルは崩壊する。
254世界@名無史さん:2006/01/27(金) 23:39:10 0
>>252
いや、嘘じゃないサヨ
自動車を生産してるのは日本企業だサヨ
アメリカと同じサヨ
255世界@名無史さん:2006/01/27(金) 23:45:53 0
元工場労働者ら数千人が警官と衝突

【香港23日共同】23日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト
によると、中国四川省成都市の倒産した国営兵器工場で18日、操業継続などを
求めていた元労働者らが経営者を工場内に拘束、数千人が武装警官らと衝突、
多数の負傷者が出た。

同紙によると、工場は約40年操業を続け、3000人の労働者を雇用。経営者は
昨年9月に清算手続きに入り、工場の売却を検討していたが、労働者側は操業継続
を求めていた。

警官側は衝突の際、高圧電流が流れる警棒などを使った。労働者側の1人が重体
という。

http://www.sanspo.com/sokuho/0123sokuho016.html
256世界@名無史さん:2006/01/27(金) 23:57:08 0
>>253
どっかの国の公共事業みたいだw。
257世界@名無史さん:2006/01/28(土) 00:31:20 0
大量の国債を発行し、公共事業をばらまけば、経済的躍進が望めます。
258世界@名無史さん:2006/01/28(土) 00:37:47 0
鉄則:困った時は、中国の数字は当てにならないと言いましょう。
259世界@名無史さん:2006/01/28(土) 01:05:08 0
日本人はオリジナルはなかなか創れないけど、
いいようにカスタマイズするのは多分最高ランクの位置。
遥か古代から外国のものを自己流にアレンジしてきた。
ある意味これってすごい事だと思わないか?ただパクるじゃなく、常に一歩進む。
260世界@名無史さん:2006/01/28(土) 01:26:26 0
重要な事は日本のGDPが10年後に800兆円くらいに
まあ、とりあえず今より豊かになっていれば
中国のGDPが1000兆円だろうと問題ではない。

逆に、10年後に今よりも貧しくなっていては、
中国が地上から消滅していたとしても大問題。


そういうわけで、諸悪の根源の消費税廃止と
物品税復活の方向で。
261世界@名無史さん:2006/01/28(土) 01:54:57 0
中国の発展は外国勢力による生産、販売によるところが大きい。
中国は世界の工場と言われてるからね、けど日本もそうだったが
徐々にその売りである人件費の安さとかがなくなって着ているので
中国で生産する意味がなくなってくる。
262世界@名無史さん:2006/01/28(土) 03:16:29 O
とゆうかまず漢字が公用されてる時点で中国に勝てない気が
263世界@名無史さん:2006/01/28(土) 05:10:55 0
お前のようにまともに漢字も読めんヤシなら勝てないかもなw
264世界@名無史さん:2006/01/28(土) 08:38:13 0
ってぇことは、西欧諸国はどうしてもイタリヤに、
ロシヤはギリシヤに、イランはイラクにそれぞれ
永久に負け続けるちゅうことか。
265世界@名無史さん:2006/01/28(土) 08:58:00 0
じゃあ白人はシリア人には勝てねーな。
266世界@名無史さん:2006/01/28(土) 11:00:30 O
やっぱ韓国ってわけだな。
267世界@名無史さん:2006/01/28(土) 11:18:20 0
ハービー・韓国
268世界@名無史さん:2006/01/28(土) 14:43:29 0
ttp://www.yorozubp.com/0501/050114.htm
ブレジンスキーは米中の衝突は避けられると説く。その理由として、中国首脳
が軍事的に米国に挑戦しようとは思っておらず、中国はあくまでも経済発展と
大国としての仲間入りを目指すものであり、対立的な外交政策をとれば、経済
成長を崩壊させ、中国共産党を脅かすことになるため、特に2008年の北京
オリンピックと2010年の上海万博に向けては慎重な外交政策が優勢になる
だろうとしている。
確かに、中国の地域における役割が増し、その勢力範囲が発展すれば必然的に
摩擦が生じる。また、米国のパワーが後退する可能性と日本の影響力の免れ
がたい衰退は、中国の地域における優越性を高めることになるものの、中国は
米国に対抗できる軍事力は有しておらず、最小限の戦争抑止力程度でしかない。
米国による封鎖によって石油の供給が止まれば、中国経済は麻痺することに
なるために衝突するとは思えないとした。
269世界@名無史さん:2006/01/28(土) 14:44:24 0
これに対して、その究極のゴールを世界のパワー・シェアを最大化し、
システムを支配し、覇権を目指す攻撃的な存在として大国を位置付ける
ジョン・ミアシャイマーは、自らのオフェンシブ・リアリズムを中国に
適応させ、中国は平和的に台頭することができないと断言する。そして、
中国が来るべき2〜30年の間に劇的な経済成長を続けるならば、米国
と中国は戦争への可能性をともなう程の緊張した安全保障上のライバル
になると説く。その時、インド、日本、シンガポール、韓国、ロシア、
ヴェトナムを含めた大部分の中国の隣国は中国のパワーを封じ込める
ために米国と結び付くだろうと予測する。
そして、ブレジンスキーに対して一撃を加えるのである。インター
ナショナル・システムにおけるメイン・アクターはアナーキーの中に
存在する国家であり、このシステムで大国が生き残る最良の方法は、
潜在的ライバルと比較してできるだけ強力であることだ。国家が強力で
あればあるほど、他の国家が攻撃を仕掛ける可能性は少なくなるのだと
言い切る。
270世界@名無史さん:2006/01/28(土) 14:45:21 0
追い打ちをかけるように、「なぜ、我々は中国が米国と異なる行動を
とることを期待する?」「中国人は、西洋人と比べて、より理に
かなっていて、より良心的で、より国家主義的ではなく、彼らの
生き残りにも関心がないのか?」と冷徹に疑問を投げかけ、そんなことは
ありえないとしながら、「中国が米国と同じやり方で、覇権を目指すに
決まっているではないか。」と断じるのである。
271世界@名無史さん:2006/01/28(土) 18:22:38 0
>>268
読んだけど、モスラってどこの国のことだ?
272世界@名無史さん:2006/01/28(土) 20:19:32 0
モスラといえばロシリカ共和国。
273世界@名無史さん:2006/01/28(土) 20:36:06 0
うむ・・・
経済の問題は奥が深い。
どうなるかは本当にわからない。
274世界@名無史さん:2006/01/28(土) 21:25:28 O
>>264
うん。
275世界@名無史さん:2006/01/29(日) 10:42:48 0
ttp://geopoli.exblog.jp/m2005-06-01/#2863451
「ワイルド・スワン」という本を読んだことがある人もいるかと思います。
この本は近代中国を生き抜いてきたある家族の女性たちの話を中心に描いた
ノンフィクションなんですが、ユン・チアンという中国人女性が書いたもので、
日本でも文革時代の中国の様子をあからさまに書いているということでベスト
セラーになっていたと思います。
この女性が、実は最近こっちで毛沢東に関する本を出すことになり、またまた
話題になっております。
うちの先生は博士号コースの生徒を一週間に一度集めてミーティングを開いて
いるのですが、昨日行われたそのミーティングでこの本のことが話題になった
そうです。
276世界@名無史さん:2006/01/29(日) 10:43:44 0
私は現場にいなかったので聞いただけなんですが、実はそこに中国本土
からの学生が一人おりまして、普段はおとなしい彼が、その本の話題が
出たとたん、
「そんなのゴミだ(Rubbish!)」
と吐き捨てるように言ったらしいのです。彼にとって毛沢東はそれでも
「グレートリーダーだ」とのこと。
それに対してうちの先生が、
「いや、グレートリーダーだって自国民を2000万人くらい文革で
殺しているわけだし・・・まあ色々な面もあるだろう」
というと、
「この本は台湾から資金が出てるんだ!」
と言い放ち、ミーティングに来ていたほかの博士号コースの生徒たちは
みんなあっけに取られていたらしいです。
277世界@名無史さん:2006/01/29(日) 10:45:14 0
この彼は私も会って話をしたころがあるのですが、普段はものすごい
おとなしい感じで口数が少ないのですが、いざ台湾問題になると
「台湾が独立宣言したら核兵器を使う」
と、ものすごいことをあっさりというのです。げげげっ。
彼が例外かというとそういうわけでもなく、例えば私の寮の同じ区画に
住んでいる中国人の子も、
「台湾が独立宣言したら核兵器を使うわよ、当たり前じゃない!」
と涼しい顔しておっしゃいます。
もちろんこれは全ての中国人がそうというわけではないのかも
しれませんが、私が知っている範囲で政治に関心を持っている
頭の良さそうな中国人は、みなこういう意見を持っております。
278世界@名無史さん:2006/01/29(日) 11:33:56 0
中国人達は、核兵器を単に「威力の強い爆弾」程度の認識しかないのでしょう。
だから使用することにためらいも感じないのでしょうね。
さすが、社民党が「平和主義の国」と持ち上げるだけあって、
すばらしい平和教育が行われているようですね。
279世界@名無史さん:2006/01/29(日) 13:02:05 0
>>1
中国より前に既に朝鮮に負けています。
280世界@名無史さん:2006/01/29(日) 19:03:17 0
もはや消費税値上げしかないな。
281世界@名無史さん:2006/01/29(日) 19:12:21 O
>>278
てゆうか日本以外の国は核兵器についての認識なんてそんなもんでしょ
アメリカだっていまだに落としたことは正義だと思ってるし
正義だと思えばまたやりかねねえよ
282世界@名無史さん:2006/01/29(日) 19:22:49 0
なわけない。ソ連とて使わなかった。
使えば中国を生産拠点としている国のほとんどが撤退するね
これは間違いない
283世界@名無史さん:2006/01/29(日) 20:55:02 0
使えば中国を生産拠点としている国のほとんどが撤退するね>

それどこじゃ済まない
284世界@名無史さん:2006/01/29(日) 21:23:28 0
>>281
そりゃそうだ。日本だって、太平洋戦争はアジアのための正義、
ナチスは正義と思っているイパーイだから。
285世界@名無史さん:2006/01/29(日) 21:34:02 0
ナチスは正義と思ってるやつ見たことない。
286世界@名無史さん:2006/01/29(日) 21:35:51 0
日本人じゃないけど、ディ・カーニオとか?
287世界@名無史さん:2006/01/29(日) 21:37:00 0
>>285
正義の枢軸国スレ
288世界@名無史さん:2006/01/29(日) 21:50:27 0
でも正直これからは核兵器が無いと
戦争にすらならない(一方的な攻撃)になるんだろうね・・・
そこらへん日本は大丈夫なのか?
戦争する以前の問題だろ?
289世界@名無史さん:2006/01/29(日) 21:53:54 0
世界の国々の認識
日本の軍隊は核兵器を所有している。
290世界@名無史さん:2006/01/29(日) 23:00:09 0
日本の貯蓄率
80年代に16%近かったが
2000年度 9.1%
2002年度 6.2%
2004年度 2.8%
2005年度から上昇するものの、
団塊の世代の大量退職が始まり出す
07年からは一気に下がる可能性が高い。
291世界@名無史さん:2006/01/29(日) 23:04:59 0
中国の貯蓄率は40%台をキープ
292世界@名無史さん:2006/01/29(日) 23:10:12 0
中国の成長の四割は設備投資によるもので、その半分以上は日本からの投資。
中国のGDPの6割は外資が生みだし、その3割は日本資本によるものである。
293世界@名無史さん:2006/01/29(日) 23:17:41 0
そうならば中国がつぶれれば日本も被害に合うわな。
でも、たぶん被害が一番大きいのはたぶんアメリカだろうけど。
294世界@名無史さん:2006/01/29(日) 23:30:36 0
中国からの安い部品や材料をベースにしないと日本製品は、
世界市場では価格では競争できないからな。
295世界@名無史さん:2006/01/29(日) 23:35:34 0
>>292
もはや日本は駄目だから中国に投資するしかないということなんですね。
296世界@名無史さん:2006/01/29(日) 23:51:00 0
>>295
製造業よりサービス業の時代だよ
297世界@名無史さん:2006/01/30(月) 00:18:49 0
いや中国も賃上げや終身雇用を国家命令で要求してきている。
いづれ採算が取れずにインドやベトナムに生産拠点を移す時がくるね
298世界@名無史さん:2006/01/30(月) 00:28:37 0
>>295
その「しかない」の危険性にやっと気付いて
「インドへ行こう」になり始めたところでしょ。
オリンピック景気がひと段落するのと日本のインドシフトが重なれば
ちょっと面白いかも
299世界@名無史さん:2006/01/30(月) 00:36:00 0
インドは中国より平和的だからな。
300世界@名無史さん:2006/01/30(月) 01:02:09 0
次スレは「日本はインドに負けるの?」で決まりだな。
301世界@名無史さん:2006/01/30(月) 01:06:15 0
インド人の半数以上はバカだけどな
302世界@名無史さん:2006/01/30(月) 01:13:22 0
>>301
アメリカと同じれすね。
まして中国となれば……
303世界@名無史さん:2006/01/30(月) 01:29:18 0
日本は7割馬鹿って話
304世界@名無史さん:2006/01/30(月) 01:37:19 0
>>303
つまり馬鹿でないのは共●党と社●党支持者だけと…あっでもそれは三割もいないかw
305世界@名無史さん:2006/01/30(月) 01:49:45 0
ほりえもんがそう言ってたじゃん
306世界@名無史さん:2006/01/30(月) 02:08:33 0
働きアリにも一定の割合で怠けアリがいる。
じゃあ怠けアリを排除した、働き者働きあり集団を作ると
また一定割合で、怠け者アリが出現する

それと同じ理屈
307世界@名無史さん:2006/01/30(月) 02:18:19 0
>>282
平和的核爆発による土木工事…
308世界@名無史さん:2006/01/30(月) 03:18:07 0
馬鹿とハサミは使いよう
例えば、馬鹿に中流とか三種の神器とかマイホームの夢とかのエサやると、
従順に良く働くわ働くわw
最近の連中は馬鹿が酷くなって「自分らしく生きる」なんてくだらん幻だけで、
最低賃金でも文句言わないで働いてるよwww
309世界@名無史さん:2006/01/30(月) 06:01:51 0
米国その他が核兵器の放射能被害について軽視しまくっていたのは確か。
自軍兵士を訓練で被爆させまくってアトミック・ソルジャーなんてのも出しているし。
東京大空襲の方が被害が大きいのになんでヒロシマ・ナガサキ?と思ってるのも確か。

中国軍が台湾戦争では核を使わなければ勝てないと認識しているのは連中のアナウンスからも明らか。
当然、核を使わせないように先に核を使ってしまえと米国が考えるのは自明の理
テロ国家への先制核攻撃とか、使える核の開発とかは前からやってるしね。
フランスもテロに対しては核で報復するといっている。


結局使わずに終わったけど米ソは大真面目に核戦争計画を立てていたし、東西ドイツ国境には核地雷を埋めていた(地雷というより遠隔操作の設置型核爆弾だが)
米ソとも相手の侵攻部隊を撃破するには戦術核でないと無理だと結論づけていたので、開戦すれば即戦術核の撃ち合いとなり、早晩戦略核で全面核戦争をやっていただろう。

もちろん、核を撃ち合ったあとの戦争プランもつくってあった(ある)。
計算上核攻撃だけでは敵国人口の7割程度しか殺害出来ないし、山脈の地下にある敵司令部は核では破壊出来ないからね。
310誘導:2006/01/30(月) 13:13:35 0
311世界@名無史さん:2006/01/30(月) 15:51:37 0
中華料理は好きなんだけどな。
312世界@名無史さん:2006/01/30(月) 16:18:22 0
でも、料理に唾痰、はてはゴキブリのみじん切りまで入れられるとなると・・・
噂半分だとしても喰う気にはならないな。
313世界@名無史さん:2006/01/30(月) 16:43:34 0
現在、敵国にもし核攻撃をやったら日本列島の半分くらいの面積が
何百年かは使用不能となるだろ。
314世界@名無史さん:2006/01/30(月) 17:05:17 0
極論言って、恐怖感を与えて・・・・
古臭いサヨだな、昭和ヒトケタかw
315世界@名無史さん:2006/01/30(月) 17:05:31 0
キャノン、工場は中国に
http://web.canon.jp/corp/list04.html
トヨタ 中国長春で「「エンジン」」生産を開始
http://www.toyota.co.jp/jp/news/04/Dec/nt04_1208.html
http://www.honda.co.jp/news/2004/c041108.html
中国の高級官僚が
派遣された日本人社員から情報を買うのは、技術者の間じゃもはや定説
日本経団連こそがライバルを育て、自分の首を締めている。

米英が、東洋の黄色いサルを下請けに使ってしっぺ返し食ってるのと同じ現象を日本がやっている。
ソニーが韓国と台湾を下請けに使った結果、ソニーは三星にどうなったよ?
「売る」なら情報は流出しないが「作らせれば」必ず情報は流出する。


日本は数年で中国の経済的植民地になる。
316世界@名無史さん:2006/01/30(月) 17:17:27 0
ダボス会議閉幕…再生訴えも影薄い日本、主役は中・印
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060129i215.htm?from=main2
> しかし、会場は空席の多さが目立ち、関心の低さを浮き彫りにした。また、2006年の世界経済を展望した分科会では、
>「日本経済は回復しているが、世界経済への寄与度はもはや小さい」(朱民・中国銀行頭取補佐)と指摘されるなど、
>世界経済に占める比重の低下は否めなかった。

吸い取るものは吸い取ったから、用済み扱いされる「沈む太陽日本」

外国に指摘されるまでもなく
幹部が高齢化してどこの会社も組織病がすごいことになってるから。

権力は蜜の味〜〜♪
権力者を引き摺り下ろす若者は最初から雇わない
317世界@名無史さん:2006/01/30(月) 17:25:33 0
日本の大企業の指導層は70歳以上ばかり

70歳の人間が10年単位で未来のことを考えてくれればありがたいが
大抵は2,3年しか物事を考えない

そごうやダイエーと同じ運命を国ごと引きずり込もうとしている
318世界@名無史さん:2006/01/30(月) 17:35:48 0
60歳70歳の権力者がポストにしがみついて
自分たちのフトコロを潤すために
技能移転コストをケチっている

どこでもいいから国内の日本メーカーの工場行って見学してみな
アルバイトや派遣、違法就労外国人といった忠誠心の持ちようのない人間が現場で商品を作っている
これを組織病といわずなんという

だから日本製品はトラブルが増えて信用を失っている
メイドインジャパンは、かつてのメイドインウサと同じように色あせた。

消費者に支持されない日本産業はもう終わり
319世界@名無史さん:2006/01/30(月) 17:45:44 0
あれ、中国の工場では文字もまともに読めない百姓が働いていますが、何か?
ところで、シャープの亀山工場行った事ある?
ああ、あそこは中国人お断りかw
320世界@名無史さん:2006/01/30(月) 17:48:04 0
>>318
技術移転をケチる→工場は未熟練労働者ばかり→だからリーベンはダメダ。
このつながりが理解できません><
321世界@名無史さん:2006/01/30(月) 17:56:57 0
字の読めない国に貿易赤字抱えるのかよ
貿易黒字負けて、外貨備蓄も負けて

ダメだコリャ
322世界@名無史さん:2006/01/30(月) 18:00:45 0
貿易黒字って自慢にもならんぞ。
理想はとんとん
323世界@名無史さん:2006/01/30(月) 18:04:43 0
香港経由で中国内地に結構輸出してるので
実は貿易黒字。
324世界@名無史さん:2006/01/30(月) 19:08:16 0
ところがねぇ

昨年貿易黒字、初の日中逆転 日本8兆、中国12兆円
ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060126it02.htm
ttp://www.asahi.com/business/update/0126/122.html
日本の貿易黒字は801億ドルで、中国の貿易黒字額(1019億ドル)を下回った。
日本と中国の貿易黒字額が逆転したのは初めて。
日本の対中貿易赤字は同41.8%増の3兆1265億円となった。


香港向け黒字は例年3兆円なので、中国香港の合計でも赤字の可能性がある



負けたくないけど負けそうorz
325世界@名無史さん:2006/01/30(月) 19:11:37 0
13億対1億なんだから負けてもしょうがないじゃないか
戦争に負けて60年よくがんばった。負けても恥ずかしくない
もう休め
これからは私たちに任せなさい
326世界@名無史さん  :2006/01/30(月) 19:14:09 0
>>1
>本当に日本は中国に負けるのか?

GDPだったら20年後ぐらいに抜かれるかもしれない。
だけど個人所得の平均なら、中国は分母(人口)が大きいから
相変わらず日本の方が高いだろ。

あと政治という点では、とっくに負けている。
国際政治では中国は安保理の常任理事国で、米国と単独で対抗できる能
力をもつ政治大国。
東南アジア以下の第三世界も常にその動向に注目している。
それに較べて、日本は米国追随の政治小国。勝負にならない。
327世界@名無史さん:2006/01/30(月) 19:23:28 0
中国の将来は、かっての日本よりも綱渡り的な要素が多いように感じられる。
逆にいえば、常に緊張感があるからこそ、
これからは国を纏め、国を発展させ続けることができるかもしれない。
しかし、
ギリギリという感は否めない。
328世界@名無史さん:2006/01/30(月) 19:26:33 0
歴史観というのは一つの指標になる。
中国はいまだ、周辺国すべてにとって公正な歴史の叩き台を提供するホスト国になっていない。
もしそうなれば、中国の大国としての歴史的地歩は確立してしまう。
幸いにして、
今現在のところは韓国朝鮮等と同レベルだが、これも予断を許さない。
329世界@名無史さん:2006/01/30(月) 19:28:55 0
日本のメーカは法定賃金すれすれのアルバイトを増やし、必死にコストダウンをしているんだが。
しょうがない

社長もアルバイト雇用にしてコストダウンするしかない

1億総フリーター化だ!!
子供なんか生むなよ!!子供を食わせる金なんか1円もないんだから
降ろせ!!
俺が生きていればそれでいい

by68歳年金暮らしより
330世界@名無史さん:2006/01/30(月) 19:55:06 0
マトモに文民統制が出来ていない国に将来があると思えないのだが。
ドイツ帝国も大日本帝国も軍の暴走を抑えきれずに破綻した。
331世界@名無史さん:2006/01/30(月) 20:04:18 0
>>326
米国と単独で対抗しようとして無理だと分かったから
周辺国に対して領土問題で譲歩するはめになったんだろ。
特にロシアの後ろ盾は必須、これは中国がロの子分とも言える。
332世界@名無史さん:2006/01/30(月) 20:59:23 0
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d93229.html
メディア王が語る、中国投資の教訓

マードック氏は北京にへつらう唯一の投資者という訳ではない。マイクロソフト
も中国での検索エンジンに「民主」などの言葉を禁止することに同意した。
ヤフーも中国の情報交信に関する規制に従う姿勢を見せている。もちろん、
これらのことは国際社会の共通認識に反していることは、彼らにも十分
わかっている。しかし、これはほかでもなく、中国で投資する際の代償と
みられている。
10年の時間と多額の投資を投じて築き上げた中国政府上層部との関係は、
マードック氏に期待したほどのメリットを与えなかった。マードック氏の
ニューズ・コーポレーションの技術を完全に吸収した後は、、中国にとって
マードック氏は意味のない存在となったのである。
近い将来、マイクロソフト、ヤフー、ノーテル、グーグルも同じ結末に遭遇
するかもしれない。

↑いまや日本人ではなく欧米人がエコノミック・アニマルと化しているようで。
これを読むと中国に対する投資はリスクが大きすぎると思うけどな。
333世界@名無史さん:2006/01/30(月) 21:01:40 0
大紀元か…反共ありきだから、どうしても信用度が下がってしまうな。
334世界@名無史さん:2006/01/30(月) 21:13:26 0
>>329
なー。安全な所で督戦する煽り屋と同じ臭いがするんだよな。
「中国に負けないように低賃金で必死で働け」って。

せっかく内需主導経済を作ったのに内需を減らしてどうするんだよ
といいたい。
335世界@名無史さん:2006/01/30(月) 21:26:08 0
>>324
国家という単位で見ればあなたの言うことはただしいかもしれないが
「日本企業」という視点で見ればどうかな?
はっきりいってあなたの視点は化石だよ。
336世界@名無史さん:2006/01/30(月) 21:44:03 0
>>326
>政治ではとっくに負けている。国際政治では中国は安保理の常任理事国で、米国と単独で対抗できる能
>力をもつ政治大国。

それはありえない。
中国は国土と人口のスケールと、アメリカに便乗して戦勝国となったというだけの見せ掛けの大国。
現にアメリカ経済を支えているのは日本という事を忘れてはいけない。
世界経済の10%以上は日本が占めている。
日本がアメリカとの貿易を最優先しているのは、日本が軍隊を持っていないから。
これが根本的な理由。
実質的な政治力も、テクノロジーも日本が中国を圧倒しているのが現状だよ。


337世界@名無史さん:2006/01/30(月) 21:45:41 0
http://ime.st/nbbs.naver.com/action/read.php?id=minimansey_0&nid=5206&work=list&st=&sw=&cp=1


特にこれすごい!!!

素材では韓国女の圧勝!!!
日本女が世界最低外見レベルに認定されるわけだw
ま〜日本女性の皆さん、外見に関しては身の程をわきまえて内面を磨きましょうや。


338世界@名無史さん:2006/01/30(月) 21:49:52 0
中国は今発展途上だから注目されてるだけだと思う
日本が高度経済成長期の頃の注目度と脅迫概念は
今の中国の比じゃないくらい壮大だった
339世界@名無史さん:2006/01/30(月) 22:23:19 0
>>336
国土と人口のスケールがあったら十分大国な気がするが、、
見せかけでも別にいいと思うんだが、何ゆえ見せかけと。

何だか必死で自分に言い聞かせている人に見える。
340世界@名無史さん:2006/01/30(月) 22:27:49 0
>>339
広大な国土は長大な国境線を守る為に多数の軍を必要とし、国庫の負担となる。
生産に寄与しない無駄な人口は犯罪や反政府の火種にしかならない。
これが人口13億と世界第3位の国土を持つ国の現状だよ。
341世界@名無史さん:2006/01/30(月) 22:35:28 0
中国は国としての規模が大きすぎる。
図体がでかく見えるから注目されてるだけ。
342世界@名無史さん:2006/01/30(月) 22:46:20 0
>>339
事実だろ。
近代中国の、世界への政治や科学の貢献度はほぼ無し。
まだ欧州の国々の方が、貢献度では上だよ。
343世界@名無史さん:2006/01/30(月) 22:50:20 0
単価が安いから注目されてるだけで
これで中国全土の生活水準が
上がったらあっという間に崩壊するよ
万年後進国じゃないと中国は崩壊を防げないと思う
国土と人口だけで、能力が無い国はそうなる
344世界@名無史さん:2006/01/30(月) 23:22:31 0
中国がこのまま経済発展していけば、やがて大きな中産階級が徐々に生まれてくる。
そうすれば韓国や台湾と同じく、ある程度の民主主義を誕生させる。
台湾と中国はほぼ20年にわたって経済的な結びつきを深めてきているので、
他国が介入せずに当事者に解決を任せておいたら、台湾と中国はいずれは
人と制度を融合させて、多様性が尊重される「ひとつの中国」を構成する
ようになる。
345世界@名無史さん:2006/01/30(月) 23:35:34 0
「資本家階級」と「労働者階級」がたくさん生まれていますよ。
まるで共産主義革命が起こる前のロシアですね。
346世界@名無史さん:2006/01/30(月) 23:36:25 0
>>344
冗談は顔だけにしろ
347世界@名無史さん:2006/01/30(月) 23:37:51 0
>>344
>大きな中産階級が徐々に生まれてくる。
無理。現状でも富の格差は大きく、しかも共産党は是正するつもりなし。
農村籍と都市籍と生まれた時点で同じ国の中で差別されている。

>ある程度の民主主義を誕生させる。
無理。共産党は民主主義に必要な言論の自由を真っ向から否定してる。

>台湾と中国はほぼ20年にわたって経済的な結びつきを深めてきているので
台湾人は中国人と商売するのは詐欺士か泥棒を相手にするようなものと語っている。

>他国が介入せずに当事者に解決を任せておいたら
米は暗に台湾介入を仄めかしている。

>「ひとつの中国」
統一するとしたら武力統一以外ありえませんな。
台湾と中国では政治制度から民度まで水と油くらい差がある。
348世界@名無史さん:2006/01/31(火) 00:01:03 0
共産党も馬鹿じゃないから西部大開発とか言って
農村を豊かにしようとがむばって居ますが、
大開発が農地を奪って難民っぽい農民を生んだり色々大変。
349世界@名無史さん:2006/01/31(火) 00:22:26 0
中国経済に関するアメリカの新聞記事や報告書には、「持続不可能な好況」
「過熱しすぎの景気」「不良債権」「国家投資の配分ミス」「財政規律の
欠如」等々の言葉があふれている。
しかしこうした分析は、高度成長期の日本についてもいわれていたことである。
中国経済に対するこうした疑わしい評価は、経済事象を市場中心にしかとらえ
られず、強力な産業システムが国家主導で築かれる場合もあることを認める
ことができないアメリカのシンクタンクやマスコミの性質をあらわしている。
350世界@名無史さん:2006/01/31(火) 00:23:54 0
君!結果的に1行目と3行目が矛盾してるぞw
351350:2006/01/31(火) 00:25:08 0
350は>348ね。あーハズカシ。
352世界@名無史さん:2006/01/31(火) 03:23:12 0
まぁ一言に中国の発展というが
発展の中身は、経済特区と香港じゃないですか。
353世界@名無史さん:2006/01/31(火) 05:19:41 0
日本でも資本家と労働者に分かれております
泊り込みで無賃残業させられた上に給料ピンハネされる派遣社員は19世紀の英国の労働者のようであります。

色々なことを考え合わせると、日本も中国も負け組になるのではないかと思える
354世界@名無史さん:2006/01/31(火) 06:05:18 0
負け組みの派遣社員の藻前と日本人全部を一緒にすんな
355世界@名無史さん:2006/01/31(火) 06:47:29 0
勝ち組は多国籍企業で負け組はそれ以外
356世界@名無史さん:2006/01/31(火) 08:46:38 0
>>355
多国籍企業しか儲かってないなんて信じ込んでるから負け組になる、
ちと目端の利くヤシなら、まだまだこの国には儲け話があるものさw
357世界@名無史さん:2006/01/31(火) 09:00:57 0
>>353
中国人労働者と同程度の能力しかないヤシが
中国人労働者並みに扱われるほうがむしろ自然だろ
358世界@名無史さん:2006/01/31(火) 10:18:01 0
ウォルフレンは日本の産業システムは国家主導で築かれたと思っているみたい
だけど、
むしろ日本ではこれまで競争原理と政府の指導が微妙なバランスを保ってきた
と見るほうが正しいんでないの?
359世界@名無史さん:2006/01/31(火) 11:05:08 0
国家主導じゃない電気とか自動車が大発展したんだし。
お国のお偉いさんは「自動車?そんなのアメリカが作った方が効率イイに決まってる」
って言ってたくらい。
360世界@名無史さん:2006/01/31(火) 11:11:38 0
>>358
たぶん、そうだろうと思う。国家主導で管理されるとたいてい
談合、不正、組織の硬直化が発生する。
今の日本でもかつて親方日の丸と言われたところが今では全然ダメになって
きている。
361世界@名無史さん:2006/01/31(火) 11:41:31 0
たぶん、日本の政府主導によって作られた組織と同じ組織疲労が
今後中国でも発生すると思うよ。たぶん日本とは比較にならない
規模だと思う。
中国政府の今後の課題は民主政治ではない単一政権でいかに権力の
チェック機能を働かせるかという事だと思う。無理っぽいけど。
362世界@名無史さん:2006/01/31(火) 12:06:42 0
おいおい、中国の国営企業の問題を知らんのかよ。
組織疲労で崩壊寸前の国営企業にしがみついてるヤシとその家族が
億単位でいるのは、現在進行中の大問題だぞ
何が将来の問題だよ、顔洗って出なおして来い。
363世界@名無史さん:2006/01/31(火) 12:22:04 0
エンロン事件でアメリカの規制緩和マンセー、豊かになれる奴から豊かになろう
方式は見直されたらしいが、日本でもダイブドア事件を機に方針転換がなされるのだろうか。
364世界@名無史さん:2006/01/31(火) 12:25:26 0
日本で規制緩和の見直しがあるとしたらそれは耐震偽装事件によって、のほうだろ。
365世界@名無史さん:2006/01/31(火) 12:36:33 0
アメリカの戦略家のアルフレッド・T・マハンは『海上権力史論』で、
なぜイギリスが海洋支配をつくりあげ、それを維持することができたか
について分析している。
フランスの海軍政策は、絶対主義権力(国家)による強行されたもの
だったのに対し、イギリスのそれは海軍の育成と海運の発展とを巧みに
結びつけたもので、より広汎な基礎を持ち、より自然なものだった。
政府が経済を管理し、国家の目的にそわせるというのは“強行された”
政策なので、どこかに無理が出て、国民経済と政府の財政に過激な負担
をかけるから長続きしない。
これは海軍・海運に限らずほとんどの産業に当てはまる気ガス
366世界@名無史さん:2006/01/31(火) 12:36:34 0
中国人には、人権、自由、法治、公正(フェアネス)といったことが理解できない。
やつらが信じるのは、権力と暴力(武力)だけ。
社会経済の発展に必要な必須のインフラ「信頼」に欠ける。

信頼の無い社会では、ビジネスの予測可能性が無くなり、
人も企業も刹那的・短期的な利益ばかりを追い求めるようになる。
資源の乱獲、環境汚染、不動産過剰投資、不良債権大量発生は全て同じ根っこだ。
また、相手の言う数値、値段、品質、全てが信じられないから、あらゆる取引が高コストになる。

中国が日本や欧米のような高度資本主義社会になることは無いよ。
367世界@名無史さん:2006/01/31(火) 12:53:20 0
産経新聞 平成18年 (2006年) 1月31日火曜日
■世界経済を侵食…中国の鉄鋼過剰生産

昨年初めて粗鋼生産三億トンを突破して鉄鋼超大国の道をひた走る中国。
その高成長の足元で、世界第二位の鉄鋼大国・日本の生産量に匹敵する
約一億二千万トンもの過剰生産能力の問題が表面化した。中国当局は
今年から、乱立する地方の中小高炉を軒並み廃業に追い込む決意だが、
余波は中国国内だけでなく世界に及ぶことが避けられず、関係者は
かたずをのんで見守っている。
生産設備のフル稼働と過去最高の収益に沸く日本の鉄鋼業界は今年、
不安を抱えた状態で年明けを迎えた。
368世界@名無史さん:2006/01/31(火) 12:54:10 0
「すべての問題は中国の過剰能力、過剰生産にかかわっている。どの
タイミングでどう解決されるか」−。日本鉄鋼連盟の三村明夫会長
(新日本製鉄社長)は十九日の年頭会見でこう語り、表情を曇らせた。
日本経団連副会長で中国委員会委員長の三村会長は中国を熟知するだけに、
問題を過小評価していない。
国際鉄鋼連盟がまとめた二〇〇五年の世界生産速報によると、世界の
粗鋼生産は前年比5・9%増の十一億二千九百三十六万トン。
日本0・2%減、米国5・3%減、EU十五カ国2・5%減と先進国は、
価格安定を狙う減産で足並みをそろえたが、中国だけは前年比24・6%増
の三億四千九百三十六万トンと突出した生産増を記録した。
369世界@名無史さん:2006/01/31(火) 12:55:04 0
だが、さらに深刻なのは、中国の生産設備能力がすでに約四億七千万トン
もあるという事実だ。
中国政府の国家発展改革委員会の馬凱主任は昨年十二月、全国発展改革
工作会議で「生産能力は需要規模を一・二億トン上回っている。加えて
建設中の生産増強分が七千万トン、さらに建設計画分は八千万トンに
のぼる」と明らかにしたうえで、「過剰な生産能力は、国内価格を世界
最低の水準にまで落とす巨大な圧力となっている」と認めた。
この発言は、生産調整や高炉の統廃合を急がなければ、倒産や失業などの
経済危機を招くとの警告だ。改革委は対応策として中国全土で八百社
以上ある容積三百立方メートル以下のミニ高炉の廃止を強く打ち出している。
370世界@名無史さん:2006/01/31(火) 12:55:54 0
中国では昨年、景気過熱を抑制する金融引き締めが進むなか、鋼材価格
の下落に伴って鉄鋼業界の収益悪化が進行した。ところが市場原理に
従った淘汰は進まず、地方のミニ高炉に融資する銀行が「不良債権処理
を先送りし、延命された赤字企業が少なくない」(国際金融関係者)という。
中国の鉄鋼業界は昨年十月から5%の減産を申し合わせたが、効果は
上がっていない。しびれを切らした最大手の宝山鋼鉄(上海市)は一月
から鋼材価格の20%値下げを断行した。国家直営である宝山鋼鉄の
値下げは、政府が中小高炉つぶしを仕掛けた構図だ。最強メーカーの
値下げに「ついてこられる国内企業はどれだけあるか」(鉄鋼専門商社)
と衝撃が走っている。
371世界@名無史さん:2006/01/31(火) 13:00:36 0
そのむやみに生産した鉄鋼も品質が低いとか。
372世界@名無史さん:2006/01/31(火) 13:26:25 0
四億トンってアホか。
人口3億の超大国ソ連
でも最盛期で2億トンじゃんまかった?
373世界@名無史さん:2006/01/31(火) 15:50:57 0
中国では国営私営、大小合わせ百社もの自動車メーカーがひしめいている。
2003年の自動車の総生産台数は四百四十四万台で、フランスを抜いて
世界第四位の自動車生産国に躍進した。
爆発的な自動車の生産は2005年には530万台、2010年には1000万台を
超えると予測される。
こういう状況は家電メーカーなどでも同じで、中国は国土が広すぎて
かつては地域間の物流が難しかったため、各地域にそれぞれローカル
市場を押さえる企業が台頭した。省など地方政府も税収源となる
地元企業を後押しする傾向が強かった。
これが過剰生産・過当競争を招いている。
374世界@名無史さん:2006/01/31(火) 16:19:46 0
中国人がマトモに生産するかあ?
数字も捏造に捏造を重ねたものだろ
375世界@名無史さん:2006/01/31(火) 19:12:33 0
■中国製の四輪駆動車は安全性テストで星ゼロ

>衝突時の乗員保護性能がゼロという評価が下されたのは
>中国の江陵汽車(Jiangling Motors Corp Ltd)の『陸風』(Landwind)という四輪駆動車。

http://response.jp/issue/2005/0927/article74667_1.html
376世界@名無史さん:2006/01/31(火) 19:16:31 0
どうなんだろうな。
自動車生産400万台!粗鋼生産4億トン!
とかいわれると、もう倍倍ゲームで増えてきた
成長も先が見えてきただろ。
あとせいぜい2、3倍だ、それまで4億人くらい中産階級が出来て
安定した社会になるのかな。
377世界@名無史さん:2006/01/31(火) 20:15:05 0
安定した社会になるのかな>>

無理
378世界@名無史さん:2006/01/31(火) 20:29:03 0
中国エンゲージメント論者にいわせると、中国の中華思想に対処するには、
中国を脅かしたりせず、敬意を示せばいいのだとか。
中国の支配者層は世界からの敬意を望んでおり、世界は彼らにそれを与える
べきなのであると。
379世界@名無史さん:2006/01/31(火) 20:30:03 0
と、言う評価がかつて日本になされてました。


これからの日本が再び、そうならなければ良いけど
380世界@名無史さん:2006/01/31(火) 20:39:56 0
>>378
舐められないような態度で接するべき。
381世界@名無史さん:2006/01/31(火) 21:03:17 0
>>378
帝政ドイツと同じだよな。
カイザーは英国の貴族がヨーロッパ大陸に旅行するときは必ずパリを
訪れるのに、ベルリンには決して寄らないとこぼし、「私は長年国を
治めてきたが、私の同僚であるヨーロッパの王家は、わたしが理由が
あって発言したことに、なんの注意も払わなかった。遠からず、ドイツの
海軍力が増大して、私の発言に力の裏付けをしてくれれば、彼らは
もっと敬意を払うようになるだろう」と語っていた。
フォン・ベルンハルディは、「ドイツ人とドイツ精神に対し、地球全体の
人々が深遠な敬意を払うように仕向けなければならない。われわれは当然
それを受ける資格があるのに、これまで世界はそれをさしひかえてきた」
と言った。
そしてドイツは尊敬を得る手段として威嚇と力の誇示に走り、領土拡張
計画の正当さを外国も認識せよと迫ると、他の国々は同盟を結んで
これに応えた。そうするとドイツ人は「我々は包囲されている!」と
叫んだ。
382世界@名無史さん:2006/01/31(火) 22:28:09 0
>>379
>と、言う評価がかつて日本になされてました

くわしく。
383世界@名無史さん:2006/01/31(火) 23:25:33 0
>>373
自動車による交通革命が早いか、石油不足が早いか。
384世界@名無史さん:2006/01/31(火) 23:26:51 0
日本が開発する高性能電気自動車が中国の飛躍を可能にします。
385世界@名無史さん:2006/01/31(火) 23:45:29 0
軍事利用される恐れがあるので、ラクーンで我慢してね♪
386世界@名無史さん:2006/01/31(火) 23:56:55 0
貧しく人権意識にも乏しく好戦的、だが急激に発展する国は
いずれ破局に向かうにしても、それまでの過程がやっかいだ。
周辺諸国はその国の侵略と虐殺にあえぐことになる。
そう、かつての日本のように。
387世界@名無史さん:2006/02/01(水) 02:18:36 0
いまさらわかりきった事言ってないでどうしたら良いか考えてからカキコしろ
388世界@名無史さん:2006/02/01(水) 02:35:58 0
>>386
安心しろ、中国は内側に向かう国だ。
侵略するのは安定している時と勃興期の頃だ。
389世界@名無史さん:2006/02/01(水) 04:32:14 O
人口の数
390世界@名無史さん:2006/02/01(水) 05:03:43 0
中国が日本に多くの面で「勝る」可能性は大きい
だがそれは日本の敗北を意味しない 
日本は大国の一つで有り続ける ここの所を取り違える輩ばかり

それを前提に言わせてもらえば分裂論者は論外
彼らはどうやって中国が分裂しえるか説明できない
農村は中央に歯向かうよりも、取り入ろうとしている
各地の暴動は散発・短期的で、連帯が無く国家どころか市町村レベルである 
国共軍に反抗しえる勢力は無く、民主化運動も国の分裂は願っていない
少数民族は完全に抑圧され、反乱は不可能

どこから反乱勢力が起きるというのか、全くセンチメンタルな妄想としか言えない
分裂論者を抜きにして、ようやくまともな話ができる
391世界@名無史さん:2006/02/01(水) 05:08:07 0
ウィキで国家主席の胡錦濤を見るといい。
392世界@名無史さん:2006/02/01(水) 05:36:57 0
常に思われることだが、分裂論を語る人は飛躍が大きい
組織的でない極最大15万人〜数百人の暴動は、全く分裂に繋がる規模のものではない
非常に政治的なデモでさえ、しばしば数十万人が参加する事を彼らは知らない
またチベットの独立運動は殆ど収束し、地下に潜らされている
経済的な状況で言えば、確かに失業者は最近は増えている 
それでも8.5%を超えてはいない これは西欧諸国と同程度、東欧の半分である
貧困は体制を変えるほどのものではない 農村は原始時代の生活を送っているが
何とかやっていけている 政府も先富論からの転換を明言した
どういうプロセスで体制が覆されるのか、それを提示する事は彼らには出来ない
393世界@名無史さん:2006/02/01(水) 06:34:24 0
ぶっちゃけると、中国より今、驚異的な成長を遂げているのがスウェーデンなんだよな。
将来の国内総生産GDPが中国やインドをぶっこ抜いてダントツで世界一と予想されている。
目を見張る環境問題の取り組みや、コンピューター先進国でもある。
394世界@名無史さん:2006/02/01(水) 08:59:26 0
>>392
分裂論者に狂情的な中国嫌いがいることは確かだが、
現在の「小康」状態がずっと続くとしているあなたも
同じくらい狂情的だな。
冷静に分析しているふりをしているだけじゃ通用せんよw
395世界@名無史さん:2006/02/01(水) 10:37:59 0
>>392
景気が上向きのうちはな
396世界@名無史さん:2006/02/01(水) 11:11:23 0
中国は高度成長期の日本と同じように、環境問題や人口問題などの困難な
課題を必ず克服するというヤシがいるが、
日本の場合、公害を他国にまで撒き散らすようなことはなかったぞ。
397世界@名無史さん:2006/02/01(水) 11:38:59 0
>>392
君なら21世紀の趙高になれるな
398世界@名無史さん:2006/02/01(水) 11:58:53 0
>>392
×チベットの独立運動
○チベットの占領軍への抵抗
399世界@名無史さん:2006/02/01(水) 13:49:10 0
中国や台湾で気になるのが「世代交代」の問題。
周恩来・ケ小平・蒋経国のような、いわば“苦労人”の世代が
いなくなって、若手のエリートが実権をにぎるようになると
国の方向を誤るかもしれない。
第一次世界大戦後の日本は五大国の一国に名をつらね、海軍でも
英米に次ぐ3位の地位にまで上昇したが、近衛文麿などの若い世代は、
西園寺公望などの古い世代と違ってそれでも満足できなくなっていた。
400世界@名無史さん:2006/02/01(水) 14:21:06 0
あたかも中国の発展を評すとみせかけて、過去の日本を批判したがるヤシが多いな
401世界@名無史さん:2006/02/01(水) 14:46:04 0
http://blog.mag2.com/m/log/0000180069
現場の一線の人の意見

追いつかれるだろうねぇ。

パズルの真ん中のピース渡さなくても周りのピースを渡せば
欠けているピースの形は見えてくるもの。
402世界@名無史さん:2006/02/01(水) 15:05:14 0
日本人も80年代には経済で欧米を追い抜いたと有頂天になっていた。
でもバブルがはじけてみると、少なくとも金融の分野では、米英の
足元にも及ばないということがはっきりした。
403世界@名無史さん:2006/02/01(水) 15:17:34 0
【国際】 日本人全員の名前と、チベット族隊員の名前、傷つけられる…中国・遭難慰霊碑
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1138774332/


こんな糞以下のファシスト国家、中国は滅ぶべき。
404世界@名無史さん:2006/02/01(水) 16:02:26 0
>>342
それは、そのまま『中国』を『日本』に置き換えても成立しますね。
405世界@名無史さん:2006/02/01(水) 16:14:44 0
>>402
中国人はその辺日本人と考え方が違う。
追いつけ追い越すという感覚や相手から学ぶという姿勢はない。
406世界@名無史さん:2006/02/01(水) 16:27:47 0
>>404
毎日五回、北京の方を向いて土下座しなくちゃならないのは大変ですねw
407世界@名無史さん:2006/02/01(水) 17:27:38 0
>>406
失礼な!
僕はムスリムですよ。
408世界@名無史さん:2006/02/01(水) 17:39:43 0
ttp://www.plateaus.com/kuma/archives/24
2005/5/18 水曜日
米国空母を沈めれば中国の勝ち??
American Prospectに、米国の現在の台湾よりの政策は結局高価に
つくのではないかという文章がのっていました。以下は、その文章の
本筋にはあまり関係ないのですが、ちょっと気になるところがあった
ので、のせてみました。

明らかに、(台湾侵攻に際しての)中国にとっての未知要因は米国の介入
である。しかし中国の戦略家は米国に打ち克つ決め手をもっているかも
しれないと考えている。その決め手とは米国の空母を撃沈することである。
409世界@名無史さん:2006/02/01(水) 17:40:47 0
中国の少将であるHuang Bin(漢字が分かりませんでした・・・どなたか
ご存知でしょうか?)がその理由を説明している。「我々が台湾に対する
武力行使を決定した場合、米国による介入を確実に考慮することになる。
米国は空虚な栄光を好む。もし米国の空母の一隻が攻撃され破壊されれば、
米国人は声高な批判と口論を始めるだろう。そして米国大統領にとって
状況は困難なものになっていくだろう」
どこかの国の軍部が60年程前に展開していた議論を思わせておそろしい
ものがありますね。当時のどこかの国の軍部も初戦で米軍に痛撃を
加えれば米国人はばらばらになって戦意を無くすなんて言ってたような
・・・せっかくお隣が痛い失敗をしているのですから、少しは歴史を
学んでほしいという気もいたします。
ところで、この文章自体の全体のトーンは保守派メディアには珍しく、
現在の親台湾政策が(空母を含め)極めて高くつく可能性があるため、
全体のアジア政策の再考が必要であるというものです。
410世界@名無史さん:2006/02/01(水) 17:44:36 0
うん、その少将は確か大学の教授を今やってると思うが
面白い発言を多くしている人だ。
411世界@名無史さん:2006/02/01(水) 18:29:42 0
アメリカは
米西戦争・・・戦艦メイン、リメンバー・メイン!
第一次大戦・・客船ルシタニア
第二次大戦・・戦艦アリゾナ他、リメンバー・パールハーバー!!
と、いうように艦船を沈められると、我を忘れるほど大激怒するのに、あほな少将だなw
412世界@名無史さん:2006/02/01(水) 19:13:10 0
>>401
馬鹿ですか?
それなりに豊かになればそれ相応の賃金を要求するようになる。
413世界@名無史さん:2006/02/01(水) 19:25:21 0
もうとっくに、ベトナムのほうが賃金が安いよ。
414世界@名無史さん:2006/02/01(水) 19:53:39 0
ttp://www.plateaus.com/kuma/archives/7
中国の影響に対する世界の見方はポジティブ、、、

BBC Worldの調査によると、中国の世界への影響に関しては非常に
多くの人が肯定的に捉えているようです。
合計では調査の対象となった22各国で48%の人々が中国の役割を主に
肯定的に捉え、主に否定的に捉えていたのはわずか30%に過ぎなかった。
共産主義の大国であるということを考えると驚くべき好意的な見方と
言えます。日本の成長期には決してこのようなことは無かったような、、、
米国、ロシアと比較しても肯定的な見方が多いというのも一種驚きです。
この結果をロシア、米国の影響に関する同様の調査と比較しても中国の
方を肯定的に捉えた人々が多かった。米国が肯定的な影響を与えていると
考えていたのは平均すると回答者の38%であり、ロシアの場合はわずか
36%であった。
415世界@名無史さん:2006/02/01(水) 20:15:02 0
>>411
フネじゃないが9.11やアラモ砦も加えてやれ。
とにかく攻撃されると蜂の巣をつついたようにブチキレる国民性だ。
416世界@名無史さん:2006/02/01(水) 20:17:29 0
逆に外地ではソマリアやベトナムのように犠牲が増えるたびに撤退論が強くなる
米国人の観念上のある一線を侵すと、米国人は怒りと恐怖を感じ、それは相手への攻撃となる
417世界@名無史さん:2006/02/01(水) 21:08:17 0
>>414
>日本の成長期には決してこのようなことは無かったような、、、

BBCは中国寄りのメディアだからじゃないの?
418世界@名無史さん:2006/02/01(水) 21:17:07 0
>>409
>どこかの国の軍部が60年程前に展開していた議論を思わせておそろしい
>ものがありますね。当時のどこかの国の軍部も初戦で米軍に痛撃を
>加えれば米国人はばらばらになって戦意を無くすなんて言ってたような

なぜ中国人は日本の歴史上の失敗から学ぼうとしないんだろうか?
あと、日本文明の長所も認めようとしないよな。
中国人によって書かれた優れた日本論というのはほとんどない。
419世界@名無史さん:2006/02/01(水) 22:38:10 0
欧米の真似をして発展しようとかいう政治家は
全員失脚したよ。まぁそれでこそ中華思想なんだけど。
経済特区も失脚王のケ小平がなんとか作ったものだし
420世界@名無史さん:2006/02/01(水) 22:40:38 0
共産党の歴史観では、十九世紀西欧列強と妥協し、開国しようとした
政治指導者は売国奴のように扱われてきた。
421世界@名無史さん:2006/02/01(水) 22:54:41 0
>>414
30%は「わずか」じゃないと思います。
422世界@名無史さん:2006/02/01(水) 23:07:41 0
日本は今でも天皇制を墨守し、試験エリートの国家I種の官僚が気ままに権力を操る
家産国家で、同性愛が横行している。
それに対して中国は、君主制を廃した民主国家で、科挙によらない実力主義による
人材登用、そして宦官のような悪癖を許さない。
日本と違っていかに中国が革新的かよくわかる。
423世界@名無史さん:2006/02/01(水) 23:15:04 0
>>422
『日本』と『中国』を入れ替えたらまともな文章になるな。
424世界@名無史さん:2006/02/01(水) 23:16:35 0
まぁ確かに
日本の天皇より、毛沢東のがよほど天皇ぽい
425世界@名無史さん:2006/02/01(水) 23:27:08 0
2005年春、北京に立地するマイクロソフトの基礎研究所の一つである
「マイクロソフト亜洲研究院」のトップを務めてきた李開復氏が、
グーグルの中国進出責任者へ転じ、李氏以外にもグーグルへの頭脳流出
が相次ぎ、裏切り者の続出にいらだったスティーブ・バルマー最高経営
責任者(CEO)が、転職を告げに来た幹部に椅子を投げつけ、口汚く
ののしるという事件があったとか。
中国は世界最大のパソコンの消費地になっているが、コンピューター
ソフトの市場としては世界最小。なぜなら中国のソフトの98%程度は
違法コピーになっていて、全マイクロソフトの売り上げに占める中国の
比率は1%にも満たない。
世界貿易機関(WTO)加入を契機に中国の法整備は進んだが、取り締まり
はほとんど行われていない。自助努力で効果がないなら、政府首脳に
取り入って違法コピーの取り締まりを急ぐよう迫らざるを得ない。
かくしてマイクロソフトの中国政府抱き込みの戦略が進められ、その
一環として亜洲研究院が設置された。
426425:2006/02/01(水) 23:31:30 0
マイクロソフトはこれまでに、中国国内へ累計数十億ドル規模(数千億円)
におよぶ投資を進めてきた。日本やヨーロッパとは比べものにならない
規模の投資である。政府高官に対する賄賂まがいのことも、中国法人
主導で公然と行われ、寄付、寄贈の形で政府高官への利益誘導は盛んに
行われている。
さらに中国政府は、MSNスペースの中でひそかに「民主主義」「台湾独立」
「人権」などの不穏な言葉を使っている輩がいた場合にはチェックし、
それを中国政府へ報告することをマイクロソフト側に求めた。この要求に、
マイクロソフトはあっさり従った。
中国におけるインターネットユーザーはいまや一億人に迫っており、
米国に次ぐ規模。この巨大市場でビジネスを進めるためには、ユーザーの
プライバシー保護というグローバルスタンダードもかなぐり捨てて、
政府による検閲に協力してしまうわけだ。
ビル・ゲイツ会長も来日頻度を減らしその分、中国を重視する「ジャパン・
パッシング」を率先して行っている。これまでに十回、訪中しており、
そのたびに中央政府高官、地方政府高官と精力的なビジネスミーティング
を行い、合弁会社の設立や国営会社との戦略提携を発表している。
「ウィンドウズはCIAの手先」「政府はウィンドウズを使わずリナックス
を使う」と声高に訴える政府高官をなだめ、少しでもマイクロソフト・
ファンを増やそうと必死だ。
427世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:03:05 0
シナ国は今でもプロレタリア独裁を墨守し、共産党員が気ままに権力を操る
共和制という名目の王朝国家で、腐敗が横行している。
それに対して日本は、立憲君主制の民主主義国家で、身分によらない人材登用、
そして貧富の格差による悪癖を許さない。
日本と違っていかに中国が後進的かよくわかる。
428世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:15:33 0
別に擁護する訳じゃないが、中国は共産党以外にも政党が認められているし
言論の自由も憲法で保障されているぞ。
429世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:18:02 0
>>428
実質的には言論の自由なんて無さそうだが…
最近ではSAYURIに主演した中国人が売国奴とされて
中国では上映禁止になったらしいじゃん
430世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:23:57 0
そりゃ党と国家の威信に反する言論は認められないけどさ。
そうやって重箱の隅をつつけば、この世に言論の自由が
保障されている国なんて無いってことになるよ。
431世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:24:51 0
>>428
北朝鮮の憲法にも万民平等の民主主義国家だと明記されてるよ。
憲法で「わが国は人権を抑圧する独裁国家である」なんて書く国はいない罠。
432世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:27:12 0
>>430
重箱の隅じゃあないだろ>SAYURI
大問題だぞ。
433世界@名無史さん:2006/02/02(木) 00:31:54 0
つかさりげなく日本がかなーり美化されてるのがポイントだろw
434世界@名無史さん:2006/02/02(木) 01:10:18 0
>>428
「絵に描いた餅」
だいたい中国人に順法精神があるの?
そのまえにあなたは精神鑑定受けたほうが良いな
435世界@名無史さん:2006/02/02(木) 01:21:15 0
ルパート・マードックといい、ビル・ゲイツといい、欧米の企業家は
なぜどれもこれも中国市場でシパーイするんだろうか?
436世界@名無史さん:2006/02/02(木) 01:23:49 0
そういや最近、発禁処分くらった雑誌が無かった?
まあ、発禁ぐらいいつでもあるのかもしれないが。

あと「六四事件」だっけ?中国での天安門事件の呼び名。
それでヤフーで検索するとアクセス禁止になるよ、
一度やってみなよ。
437世界@名無史さん:2006/02/02(木) 01:24:44 0
>>436
「六四事件」で中国のヤフーで検索するとアクセス禁止になるよ
に訂正
438世界@名無史さん:2006/02/02(木) 03:25:24 0
中国には金盾システムというものがあって、禁止ワードを使った検索をしたりメールを送ったり、禁止ワードが使われたサイトや特定URLのサイトを閲覧することは出来ない。

さて半年ほど前に某板で行われた投票イベントにおいて、中国からの投票を嫌った人が、レスにわざと天安門事件とかチベット虐殺という単語を入れたり、大紀元の記事を貼り付けたりした。

数日後、中国政府が2ch某板に対するアクセスをブロックし、当該中国人ネットユーザーに警告を突きつけたことが確認された。

その後、中国人たちは台湾人や在カナダ中国人の協力を得て迂回投票をしたりする攻防があるのだがそれはまた別の話。
439世界@名無史さん:2006/02/02(木) 09:06:11 0
ttp://japan.cnet.com/special/story/0,2000050158,20085734,00.htm
現在、中国のインターネット人口は1億人と推定され、米国に次ぐ世界第2位の
規模を誇る。金融アナリストらは、中国のインターネット人口が5年以内に
米国のそれを上回ると見ている。米調査会社のPiper Jaffrayによると、
中国では3億5000万人が携帯電話サービスに加入し、4300万世帯がブロード
バンドサービスを利用、また2000万人がオンラインゲームを楽しんでおり、
同国のオンラインゲーム人口は世界最大だという。
440世界@名無史さん:2006/02/02(木) 09:06:57 0
中国では、電子商取引やオンライン広告の売上を含むインターネット
経済も成長の余地が多分に残されている。Piper Jaffrayによると、
現在の中国におけるインターネット経済の規模は、米国のおよそ5%に
すぎないという。2005年の同国のオンライン広告、電子商取引、ゲーム、
無線といった双方向販売の売上総額は13億8000万ドルにのぼると
アナリストらは予測しており、さらに2006年には37%増の19億ドルに
達すると見られている。
「中国は向こう5年間に、インターネット企業が成長できる可能性が
最も高い市場となるだろう」とU.S. Bancorp Piper Jaffrayのアナリスト、
Safa Rashtchyは述べている。
441世界@名無史さん:2006/02/02(木) 10:28:53 0
最近の支那をみると、今の腐敗やイデオロギーの矛盾からくる人民の暴動直前の
大陸像は西側国家(その走狗の日本も含む)への擬態であって、本当は「民主主義」なる
インチキ思想で沈みつつあるアメリカを油断させるための虚像なのではないかという気がしてきた。
アメリカ丸が沈んで、諸国がその渦から逃れようと必死なときに、支那も共産主義などと一緒に
沈没するだろうと思わせておいて油断させ、その実ちゃっちゃと上着を捨てるように共産主義も
捨てて、普通の国家に戻るのではないだろうか?何気に国内インフラも進んでいるし・・・
442世界@名無史さん:2006/02/02(木) 10:39:55 0
数人で企てるならともかく、13億人がかりではそういうことは無理
443世界@名無史さん:2006/02/02(木) 11:06:56 0
>>441
なんだいその「普通の国家」にもどるって?
皇帝を戴く帝国が普通の国家?
それとも軍閥が割拠して内戦が続く状態が普通なの?
中華人民共和国建国以前はそんな状態だった。
あ、わかった、日本に攻め込まれて泥沼の戦争を続けている中華民国が普通の国家なのかw
444世界@名無史さん:2006/02/02(木) 12:23:31 0
◇中国、貪欲に石油獲得 消費日量15年で3倍

世界はいま、「静かな石油危機」に直面している。原油生産が頭打ちに
なる中で石油需要が年々増え、それが石油高騰を招いている。この
新たなエネルギー問題のカギを握るのが中国だ。
二〇〇五年の中国の石油消費量は、日量六百六十万バレルにのぼった。
一九九〇年に比べて三倍近い量だ。工業化の進展や消費形態の多様化を
背景に原油輸入を急速に拡大しており、これが世界の原油需給に大きな
影響を与えている。
中国は海外資源の獲得にも積極的だ。中国海洋石油(CNOOC)は
昨年六月、米石油大手ユノカルに買収を仕掛けた。ユノカルは当時、
石油メジャー(国際石油資本)の米シェブロンに買収されることで
合意していたが、CNOOCはシェブロンを上回る買収価格を提示、
巻き返しを狙った。
445世界@名無史さん:2006/02/02(木) 12:25:05 0
原油・天然ガス生産量をみると、CNOOCは四月に経営統合して誕生
する国際石油開発帝石ホールディングスとほとんど変わらない。それが
日本円で二兆円以上の資金を用意し、買収に名乗りを上げた。この買収劇
は米議会の反発で失敗に終わったが、その後、中国石油天然ガス集団
(CNPC)はカザフスタンに油田権益を持つカナダの石油会社を買収した。
さらに中国政府は、今年に入ってインドと油田開発の協力で合意したほか、
世界最大の原油輸出国であるサウジアラビアとも石油や天然ガスなどの
協力強化を決めるなど、エネルギーの安定調達に向けた資源外交も展開
している。
これに対し、日本は特殊法人改革の一環で旧石油公団が解体され、国家
としてエネルギー戦略を企画・立案する「司令塔」不在の状態が続いて
いる。環境省や経済産業省など組織の縦割りを排し、地球環境問題を
含めた総合的な「エネルギー安全保障」を議論すべき時期を迎えている。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060202-00000001-san-bus_all
446世界@名無史さん:2006/02/02(木) 13:16:55 0
>>441
「フツーの国家」の意味が分からんが、建て前だけだとしても共産主義から
他の政体に変わるというのは難しいんじゃないか?
447世界@名無史さん:2006/02/02(木) 14:10:35 0
支那国内では人民の誰もが自国が共産主義だなどとは感じていないぞ。
トップだけが急に「今日から共産主義を本当にやめます」といって急変したら、
やばいんじゃないかい?日本とか。
448世界@名無史さん:2006/02/02(木) 15:25:27 0
>>447
中国共産党がどのように中国を支配してるか少し勉強してみな
北京の中央政府と地方の省との力関係も勉強してみな
自分がいかに無知を晒してるか解るからw
449世界@名無史さん:2006/02/02(木) 15:49:31 0

アメリカ人のつもりでいてもお前はしょせんアジア人 - NYC編

黄色いサル引き回しの刑。
「おサルさん(アジア人)たち、白人様に勝てると思ってたの??」
http://rsuzuki.exblog.jp/


ブサイクなアジア人同士!仲良くしようぜ!中国人よ! (´・ω・`)
450世界@名無史さん:2006/02/02(木) 16:20:40 0
「不細工なアジア人」は当てにならない
と学んだのが先の大戦。
451世界@名無史さん:2006/02/02(木) 17:12:23 0
>>441
頭大丈夫か?
452世界@名無史さん:2006/02/02(木) 17:21:18 0
「アジア人」などというものは存在しない、と学んだのが最近のアジア情勢。
453世界@名無史さん:2006/02/02(木) 17:41:46 0
アジア人って意味わかんねーよな。
日本人は日本人、中国人は中国人だよ。
454世界@名無史さん:2006/02/02(木) 17:55:19 0
「アジア人」というのは西洋人と違うと言う意味で
ネガチブな概念な
455世界@名無史さん:2006/02/02(木) 19:39:12 0
>>426
>「ウィンドウズはCIAの手先」「政府はウィンドウズを使わずリナックス
>を使う」と声高に訴える政府高官

中国の得意な交渉術に、相手のライバル意識をあおり圧力をかける、
というのがあるね。
過去の外交交渉でもキッシンジャー国務長官とシュレシンジャー国防長官、
ブレジンスキー大統領特別補佐官とバンス国務長官を互いに競わせようとした。

456世界@名無史さん:2006/02/02(木) 20:13:55 0
>>448
って言うか俺が無知だから
「勉強してみな」って言って
知ったかぶりしてるだけだがなw
457世界@名無史さん:2006/02/02(木) 21:46:23 0
ASEANから日本、中国を見るとこんな感じ。

日本とASEAN主要貿易相手国/地域の推移
http://www.asean.or.jp/general/statistics/statistics05/pdf/2-2-5.pdf
458世界@名無史さん:2006/02/02(木) 21:55:02 0
>>457
ASEANは中国に何を輸出してるの?
459世界@名無史さん:2006/02/02(木) 22:01:51 0
>>458
原油・天然ガス等の天然資源。
460世界@名無史さん:2006/02/02(木) 22:04:59 0
ttp://www.rieti.go.jp/users/china-tr/jp/ssqs/040126ssqs.htm
それにもかかわらず、今のところ、ASEANでは中国脅威論は見られない。
その理由は対中輸出が伸びつづけていることにある。しかし、中国以外
の国への輸出が鈍化する大きな理由もまた中国にある。最終的にはこれら
中国要因がASEANの景気にプラスであるかどうかは疑問である。その上、
対中輸出の急増はあくまでも移行期の現象である可能性が大きい。
対中輸出の担い手は、外資企業(中でも部品や機械メーカー)であり、
彼らがASEANから撤退して生産を中国に移転することになれば、今後は
これまでと同じような速いペースでASEANの対中輸出が伸びることはなくなる。

461世界@名無史さん:2006/02/02(木) 22:17:18 0
中国がどうなるかよりも日本の心配を城
462世界@名無史さん:2006/02/02(木) 22:36:32 0
アメリカでは現在中国語学習がブーム。
メリーランド大学は中国政府と共同で孔子学院を設立。
ハーバード大学では日本語クラスを減らし、中国語クラスを増やした。
日本語クラスの学生は古典ばかりやっているが、中国語クラスの学生は
「中国に住みたい。ビジネスしたい」など実学思考が顕著。
有識者の間では日本より中国を“アジアの重要パートナー”と考える
人が増えている。
中国がこのまま経済発展を続ければ、中国語を学ぶ生徒数は近いうち
日本語を追い抜き、さらにはドイツ語やフランス語も抜き去るかもしれない。

463世界@名無史さん:2006/02/02(木) 22:42:02 0
>中国語を学ぶ生徒数は近いうち日本語を追い抜き、

日本語の方が多かったのか。
464世界@名無史さん:2006/02/02(木) 22:51:53 0
中国は日本にとっても最大の生産拠点
米と一緒。中国の発展はすなわち日本の発展に繋がる
465世界@名無史さん:2006/02/02(木) 23:14:23 0
日本を千代田区とすると中国は世田谷区。
中心部が物価高になるとドーナツ化により市街地が周囲に拡大し、そこも手狭に成ると更に周囲に拡大する。
経済活動に国境は無い。
最初は韓国台湾と拡大し、中国沿岸部と東南アジアに、次は中国内陸部とインドへと広がる。
466世界@名無史さん:2006/02/02(木) 23:25:23 0
>>1

アジアの台頭に直面して多くの日本人が悲観的になるのは、少なくともアジアに
おいて日本はナンバーワンであり、またそうでなくてはならないという前提が
あるからではないでしょうか。長い歴史的視野に立てば、アジアのどこかの国が
いくつかの部門で日本を追い越しても不思議はないし、全体として優越しても
なんらおかしくないのです。むしろ、そういうことが起こるからこそ、日本は
学びうるのであり、力を失わないと考えるべきなのです。

by 高坂正堯
467世界@名無史さん:2006/02/03(金) 00:08:22 0
中国の清華大学は、ハーバード大学やプリンストン大学、コーネル大学や
エール大学などアメリカの超一流大学から「あなたの大学の卒業生をうちの
大学院に迎えたい。学費、生活費はすべて本学が持つ」と提案される。
清華大学の教員の中に招聘教授は多く、その五割以上が海外からの招聘である。
日本からはトライボロジー科学領域で著名な招聘教授、創業支援推進機構理事長
の紺野大介博士(工学)ら数名がおり、経営戦略論の世界的権威であるハーバード大
マイケル・ポーター教授やゴールドマンサックスの元社長ジョン・ソーントン
氏も招聘教授を務める。
また清華大学は理工系が強く、90年代初期から産学連携を意欲的に進め、
すでに多くのメーカーを設立し、先端技術を駆使した多様な製品を市場に
送り出している。
468世界@名無史さん:2006/02/03(金) 00:11:18 0
国内総生産(GDP)向上を至上命令とする各地方行政府は、技術力や経営力を
武器に企業で活躍する清華OBに高い地位を用意し、ヘッドハンティングする。
そして、地方政府で手腕を評価された清華OBには当然の成り行きとして中央
官庁の要職が用意される。日本のように公務員試験を受け、大卒後に官僚に
なり、定年まで同じ省庁で働くといった硬直化したエスカレーターシステムと
中国の官僚制は違う。民間企業で実績を積んだ後に官僚キャリアヘの転向が
可能なのだ。
欧米で活躍する清華OBたちは、欧米の最高級の教育を受け、最高級の研究や
プロジェクトに参加している。彼らのもたらす情報もまた特上であり、必要と
あれば、好条件を提示して、中国に招聘すればよい。欧米の中枢を孵卵器と
して、最上級の人材がすくすくと育っていく。その果実を中国はいつでも
もぎ取ることができる。
469世界@名無史さん:2006/02/03(金) 00:21:14 0
>>460
国内世論を、ある程度無視して外資誘致しやすい条件を整えるのも、この国らしいやり方だな。
中国との道路網が整備されつつある、ヴェトナム北中部が外資が今一番注目している場所との事。


ハイテク品輸入急増、ASEANとのFTAで[経済]
ttp://nna.asia.ne.jp.edgesuite.net/free/china/top/201_300/0256.html

中国リスクのヘッジ先として高まる北越への期待
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0124&f=column_0124_001.shtml
470世界@名無史さん:2006/02/03(金) 00:37:10 0
中国製品がなければ100円ショップがなりたたない。
471世界@名無史さん:2006/02/03(金) 00:40:18 0
日本の餓死者数は93人(平成15年)と、中国に比べ遙かに少ない偉大な国
472世界@名無史さん:2006/02/03(金) 00:45:34 0
ベトナムのグエン・タン・ズン第一副首相は中国との関係を重視している。
故主席訪問時の共同声明の中に、トンキン湾での資源共同開発の可能性
を盛り込ませた。
ホアン・チュン・ハイ工業相は、北部の石炭火力発電所の建設計画を
ほとんど中国に発注させる予定。
473世界@名無史さん:2006/02/03(金) 00:53:32 0
コピペうざい
474世界@名無史さん:2006/02/03(金) 01:11:21 0
中国を株式会社とすると日本は筆頭株主のようなもんだ。
475世界@名無史さん:2006/02/03(金) 01:17:14 0
>>471
おい奥田!「餓死するほどじゃない」ってのはウソか!
476世界@名無史さん:2006/02/03(金) 01:32:32 0
 世界はいま、「静かな石油危機」に直面している。原油生産が頭打ちになる中で
石油需要が年々増え、それが石油高騰を招いている。この新たなエネルギー問題のカギを握るのが中国だ。
 二〇〇五年の中国の石油消費量は、日量六百六十万バレルにのぼった。
一九九〇年に比べて三倍近い量だ。工業化の進展や消費形態の多様化を背景に
原油輸入を急速に拡大しており、これが世界の原油需給に大きな影響を与えている。

中国は海外資源の獲得にも積極的だ。中国海洋石油(CNOOC)は昨年六月、
米石油大手ユノカルに買収を仕掛けた。ユノカルは当時、石油メジャー(国際石油資本)の
米シェブロンに買収されることで合意していたが、CNOOCはシェブロンを上回る買収価格を提示、巻き返しを狙った。

 原油・天然ガス生産量をみると、CNOOCは四月に経営統合して誕生する
国際石油開発帝石ホールディングスとほとんど変わらない。それが日本円で二兆円以上の資金を用意し、
買収に名乗りを上げた。この買収劇は米議会の反発で失敗に終わったが、その後、
中国石油天然ガス集団(CNPC)はカザフスタンに油田権益を持つカナダの石油会社を買収した。

 さらに中国政府は、今年に入ってインドと油田開発の協力で合意したほか、
世界最大の原油輸出国であるサウジアラビアとも石油や天然ガスなどの協力強化を決めるなど、
エネルギーの安定調達に向けた資源外交も展開している。

 これに対し、日本は特殊法人改革の一環で旧石油公団が解体され、
国家としてエネルギー戦略を企画・立案する「司令塔」不在の状態が続いている。
環境省や経済産業省など組織の縦割りを排し、地球環境問題を含めた総合的な
「エネルギー安全保障」を議論すべき時期を迎えている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060202-00000001-san-bus_all
477世界@名無史さん:2006/02/03(金) 01:47:42 0
>>474
しかし、その会社の経営陣は株主のことを誹謗中傷するわ、
投資を強要するわ、私腹を肥やすわとやりたい放題なのですが
478世界@名無史さん:2006/02/03(金) 02:06:26 0
>>466
コピペにマジレスもなんだが
10年近く前に死んだ人でしょ、今生きていたらはたして同じ事いうかな?
ほんとコピペ厨っていやらしい生き物だねw
479あぼーん:あぼーん
あぼーん
480世界@名無史さん:2006/02/03(金) 02:41:38 0
中国では軍がたくさんの企業を支配しているけど、これは将来なにかの
波乱の種になる?
481世界@名無史さん:2006/02/03(金) 06:53:27 0
単に「軍」というより軍閥の後裔である軍管区が企業経営をしているのだ。
間違いなく将来はその資金を元に軍閥が復活し独立勢力となる。
482世界@名無史さん:2006/02/03(金) 09:53:10 0
東シナ海・南シナ海での海賊事件にも軍がからんでいるらすぃ。
483世界@名無史さん:2006/02/03(金) 11:21:19 0
コキントウの権力基盤が弱いせいか政府の統制力が弱まってるらしいね。
中国のこれまでの法則から言って共産党は末期だよ。
484世界@名無史さん:2006/02/03(金) 12:30:20 0
北京オリンピック中に参加女子選手(特に日韓の選手)に対して下民による暴行・強姦事件が発生。
それを取り締まらない中国政府に激怒した各国は一斉に残りの競技をボイコットして帰国。
残された中国選手だけで競技を継続、メダルを独占するに及んで
全世界の各国は国交断絶を行い、企業・在留者など一斉に本国に引き上げる。

オリンピック流会後、中国政府は遺憾の意を表明するも時既に遅し、
全世界が参加した多国籍軍が海上と国境を封鎖する。
突然始まった物資欠乏に下民達は暴動を起こし、たちまち中国全土に拡がって、

以下略
485世界@名無史さん:2006/02/03(金) 14:05:02 0
一行目だけは可能性が高そう。
486世界@名無史さん:2006/02/03(金) 14:54:03 0
>>474
>中国を株式会社とすると日本は筆頭株主のようなもんだ。

中国(+ASEAN)を株式会社とすると日本(企業)は筆頭株主のようなもんだ。

今はもうこの段階に差し掛かっている。
その株主の意向を反映したのが、3年前に締結したASEAN・中国間のFTA。
487世界@名無史さん:2006/02/03(金) 15:42:48 0
北京オリンピックでアジアカップ以上の反日暴動発生。
過激派が日本人観光客を殺害(←これは間違いなし)
大きな国際問題となり北京オリンピックは大失敗(ここまではほぼ確定)
シナ政府は国際社会で孤立化。
そしてバブル崩壊、北京オリンピックで盛り上がった反日が反政府となり共産党転覆。
再び混沌の時代へ。
488世界@名無史さん:2006/02/03(金) 15:45:13 0
ま、妄想と現実の区別はつけようぜ
過激派って何の過激派だよw
489世界@名無史さん:2006/02/03(金) 15:55:04 0
中国にのこのこ観戦しに行った平和ボケの反日サヨクが犠牲になる。
490世界@名無史さん:2006/02/03(金) 17:53:38 0
今年発表された、世界国力ランキングでは、
ついに中国に抜かされたね。
ちなみに国力は、資源、人口、技術力など。
491世界@名無史さん:2006/02/03(金) 17:59:18 0
知性も理性のない輩がエサに飛びついてら、ほんと畜生並みだねw
492世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:00:54 0
技術力はともかく、資源、人口でみればその通り。
493世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:02:41 0
>>490
最初の二つは問題にならないが技術で抜かされてるってどういうこと?
日本から技術パクってる国に抜かされた?
494世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:04:19 0
有史以来一瞬とはいえ、はじめて抜かせたんだ、それで満足しようよ。
495世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:07:44 0
>>493
ちゃうちゃう。トータルでの話しよ。
技術は世界トップレベルだろ。しかし、資源、人口が乏しい。
日本は15位?ぐらいだったよ
ちなみに1位はイギリスとか言ってたな。アメリカじゃないのかよ?っておもた
496世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:11:28 0
イギリスが一位?ビクトリア朝時代じゃあるまいし、かなりうさんくさいなそのランキングw
497世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:12:03 0
>>495
中国の資源は一人当たりに直すと日本と同じぐらいだよ。
だからこそあんなに必死でエネルギー資源を手に入れようとしている
わけで。
498世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:14:32 0
自動車ひとつとっても作れば売れると言うものではない。

499世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:22:36 0
一人当たりに直す必要は無いがな
農村の連中はいまだつるべ井戸だぜ
500世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:30:05 0
よく言われる経済的な格付けは
米、日本>>>>ドイツ>>その他って感じだが
多分その国力ランキングは常任理事国が上位占めてないかな?
たぶんそうじゃないかと思うんだ
501世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:33:12 0
イギリスが1位って時点でインチキ。
腐ってもアメリカが1位に決まってる。
502世界@名無史さん:2006/02/03(金) 18:39:43 0
イギリス連邦50数カ国合わせても
アメリカ一国に負けるだろう
503世界@名無史さん:2006/02/03(金) 19:40:18 0
中国って沖縄や沿海州を自国の領土だと思ってるんだよね。
これが将来波乱の原因になりそうだな。
504世界@名無史さん:2006/02/03(金) 19:54:56 0
日本が中国に追い抜かれたところで18世紀以前の構図に戻るだけじゃね?
505世界@名無史さん:2006/02/03(金) 20:15:12 0
中国製品が素晴らしすぎて日本製品が売れません
こうなったら少しは考える
506世界@名無史さん:2006/02/03(金) 20:33:12 O
中国は大嫌いやけど、チャイナドレスと春麗と三国志は好きやな〜
507世界@名無史さん:2006/02/03(金) 20:43:54 0
>>505

多国籍企業が増えているから、○×国製品って言ってもね。
508世界@名無史さん:2006/02/03(金) 20:50:37 0
>>507

重要なのはどこで設計したか。


509世界@名無史さん:2006/02/03(金) 20:51:10 0
とりあえず、中国が競争社会に揉まれれば分かる。
510世界@名無史さん:2006/02/03(金) 20:54:59 0
板違い。
511世界@名無史さん:2006/02/03(金) 21:00:35 0
>>495
年明けにラジオで聞いたよ。
軍事力とかも関係してくるから中国に負けたんじゃないかな
512世界@名無史さん:2006/02/03(金) 21:03:53 0


26 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 14:32:01 ID:IFd6qXZg ID:IFd6qXZg
日本でやりたいけど高齢化で、企業の社会保障負担が大きい
5000円で作れるものも、すでに退社した過去の高齢社員の負担を乗っければ7000円で売る羽目になる
なら法人に対する税金の安い国に逃げ出すさ
中国でやってトラブル続きで生産コストが日本より高くて6900円で作っても
採算があう

高齢者さえいなければ優秀な日本人社員でやれる日本でまだ作れるし、採算が合う

うらむなら高齢者(ようは権力を握った上層部連中)を恨みなさい
高齢者は後継者の弱みを握る
後継者は高齢者に頭を下げるしかない
会社を振り回すのは若手じゃなく高齢者
海外への雇用流出決めたのも若手じゃなく高齢者

高度経済成長期は寿命が65歳ぐらいだから、税金も安く日本でやれたし現役世代に給料をたくさんあげても十分商売ができた
513世界@名無史さん:2006/02/03(金) 23:16:08 0
日本にとってヤヴァイのは、米中が結託して日本を潰しにかかってきたときじゃ
ないのかな。
クリントン政権時はモンデール駐日大使が「尖閣諸島は日米安保の範囲外」
なんて発言したし。
514世界@名無史さん:2006/02/03(金) 23:21:25 0
あれは連立政権時にNOと言える日本人だとか、在日米軍縮小と声高に叫んだ代償。
米国にしろ中国にしろ日本潰して利益の出る国じゃない
515世界@名無史さん:2006/02/03(金) 23:38:20 0
日本は情報・宣伝戦で完璧に中韓に負けてる。
516世界@名無史さん:2006/02/04(土) 00:03:44 0
不破哲三『私の戦後六〇年』
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/watasi-no-sengo60nen.html

不破はこの問題を江戸期の文献にあたることまでさかのぼって徹底して研究し、次のような論立てに到達した。


日本の戦後処理において連合国が合意した方針は、暴力や侵略で奪った土地を日本からとりあげる、というものだった(1943年のカイロ宣言)。
他方、やはりカイロ宣言では、戦勝国は日本に対して領土拡大はしない、という「領土不拡大」原則がうたわれた。
千島列島全体は、日本がロシアとの千島樺太交換条約(1875年)によって平和裏に取得した領土であり、侵略戦争や領土野心などで奪った土地ではない。
ところが、1945年のヤルタ会談でスターリンはルーズベルトと交渉し、対日参戦の条件に「千島列島引き渡し」を要求し、実際に不法占領をおこなった。
したがって、領土交渉では、スターリンの大国主義的な領土拡張主義を批判し、「領土不拡大」原則をふみはずした不公正な戦後処理をただす、という大義を明確にすべきである。
領土交渉の要求対象は、北海道の一部である歯舞・色丹はもちろん、択捉・国後にとどまらない、北千島までをふくめた千島列島全体とすることによって、逆に交渉は大義を獲得する。


 サ条約との関連や、政府答弁の変遷、各種の領土考察の詳論は不破の著作を読んでほしいのだが、いずれにせよ、スターリンの侵略を最大の是正点として相手に迫るという「戦略」、

千島全体を要求することで大義を逆に得ることができるというのが、不破考察のポイントである。

 自民党政権が「北方領土」と奇妙な名前でこの問題を呼ぶのは、このポイントを無視した、まったくの無戦略だからだ。「千島」という言葉が使えないためである。

さきほどもあげたが、松本の日ソ領土交渉は、なんと歯舞・色丹までを妥協点にして交渉を妥結しようというものであり、無戦略が売国を導くということをまざまざとしめしている。

517世界@名無史さん:2006/02/04(土) 00:08:20 0
コピペうざい
518世界@名無史さん:2006/02/04(土) 01:12:48 0
中国では一人っ子政策のせいで、大都市では高齢化が急速に進んでいるよ。
上海では60歳以上の市民が全体の17%を占めるが、これはヨーロッパ諸国並み。
中国では、国家的な社会福祉や年金制度というものがなく、これまでは政府に
代わって企業や役所単位で従業員に対する定年後の年金制度が設けられていたが、
中国の国営企業は、企業内で病院や学校も運営していた。

現在の中国では国営企業がどんどん倒産しているが、このままで高齢化社会に
突入すれば、生活に困る老人が社会にあふれることは間違いない。
(「小皇帝」と呼ばれる甘やかされて育った世代が、老人の面倒を見るとは
とても思えない)
519世界@名無史さん:2006/02/04(土) 01:12:52 O
>>511
軍事力はミソッカスだよ。
数十年単位の話ならともかく。
520世界@名無史さん:2006/02/04(土) 02:00:38 0
>>518
そこで移民なんじゃないの?
521世界@名無史さん:2006/02/04(土) 02:44:23 0
遊牧民との戦いに勝った中国に敵はいない。
今は中国史上でもっとも幸せな時代だ。
522世界@名無史さん:2006/02/04(土) 05:04:23 0
>>521
あんな強権的で腐敗した政権に支配されて幸せと思う、
幸福回路を持っている藻前が一番の幸福者。
うらやましいよ。
523世界@名無史さん:2006/02/04(土) 05:52:58 0
「中国史上」ですから。他国と比較してはいけませんw
524世界@名無史さん:2006/02/04(土) 06:01:46 0
>>514確かに日本牧場を潰して得られる利益なんてないな。むしろ、日本牧場は世界戦略(経済や戦争も含めて)の
かやの外において、ただひたすら経済特区のような地域として存在するだけの地域になるんじゃないか?
525世界@名無史さん:2006/02/04(土) 08:30:54 0
お願いだから、日本に迷惑かけないで滅んで。
中国、海洋汚染深刻 赤潮5年で453回 汚水たれ流し8割

 黄海や東シナ海に流れ込む中国の排水の84%が基準値を超える汚染水であることが、
 二〇〇五年中国海洋環境質量公報で明らかにされた。
 赤潮発生数もこの五年で四百五十三回に達し、
 汚染による「有害赤潮」の発生は昨年三十八回に及んでいる。
 二日の国営新華社通信は中国海湾の「生態系健康状態」について、
 「悪化がさらに激化」と警告している。
 公報によれば昨年、海に流れ込む排水総量は約三百十七億トンで、
 これに含まれる汚染物質は千四百六十三万トンにのぼった。
 主な汚染物質はリン、窒素などの栄養塩、糞便性大腸菌群、石油類、重金属、ヒ素などだ。
 汚染海域は十三万九千平方キロにのぼり、(中略)「好転したとはいえない」との見方を示した。
 さらに赤潮の発生も深刻化。「赤潮発生ピーク時期」に入ったとの認識を示している。
 〇一年から〇五年にかけて渤海、東シナ海、黄海、南シナ海では赤潮が計四百五十三回発生、
 累計面積は九万三千二百六十平方キロにのぼった。
 有毒藻類による「有毒赤潮」は三十八回(一万四千九百三十平方キロ)と
 発生率は前年の倍に達し、直接的経済損失は六千九百万元(約十億円)にのぼった。
 ちなみに中国近海の赤潮発生は一九九〇年代の十年間で計二百回あまりだった。
 海洋汚染により、湾や河口の生態系破壊も進んでおり、十八の観測地点のうち、
 遼寧省錦州湾、長江河口、黄河河口、山東省莱州湾、杭州湾、珠江河口の六カ所の
 生態系が短期内に回復不能という「不健康」レベルにまで破壊されている。
 中国の海洋汚染は近隣国にも及ぶことが懸念され、日本近海で問題になっている
 エチゼンクラゲの大量発生とも関連性が指摘されている。
 魚介類の汚染を通じた人の健康への影響も心配されており、
 昨年中ごろから中国科学院海洋研究所の魚類専門家が中国紙上で
 「近海魚は毎日食べてはいけない」と警告するなど、
 切実な問題としてクローズアップされている。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060203-00000000-san-int
526世界@名無史さん:2006/02/04(土) 09:43:00 0
コピペ厨氏ね
527世界@名無史さん:2006/02/04(土) 10:51:34 0
遊牧民との戦いに勝ったのだから
中国は統一していなくてもいいんじゃね?
528世界@名無史さん:2006/02/04(土) 14:23:31 0
梅毒がなければ遊牧民が勝った。
悪いのは新大陸から病気を持ち帰ったお馬鹿白人。
529世界@名無史さん:2006/02/04(土) 15:26:27 0
>>528
梅毒はやらせたのはラマ教の僧だぞ
高僧に処女を捧げるという習慣があったためだ。
藻前ら、いまラマ僧になりたいと思っただろw
530世界@名無史さん:2006/02/04(土) 17:41:35 0
欧米人の日本に対する見方はなぜ極端から極端へ走るんだろうね?
80年代には日本は「産業のモンスター」扱いされ、日本が国際経済を
支配するなどといった論調があふれていたが、
最近は日本は経済的にガタガタで、もほや他の工業国にとって真剣に
競争する相手ではない、日本は放っておいて、中国に目を向けるべきだ、
日本は中国のそばのどこかにある小さな付属物であり、もはや特別な
関心を払う必要のない国だ、ってな感じ。
531世界@名無史さん:2006/02/04(土) 17:54:57 0
80年代の日本=今の中国
532世界@名無史さん:2006/02/04(土) 17:58:46 0
それも中国に宣伝戦で負けている証拠
533世界@名無史さん:2006/02/04(土) 18:09:44 0
日本人の中国に対する見方はなぜ極端から極端に(略
534世界@名無史さん:2006/02/04(土) 19:14:10 0
現在の日本では企業がどんどん倒産している。このままで高齢化社会に
突入すれば、生活に困る老人が社会にあふれることは間違いない(高度成長期を
経験していない、勤勉じゃない世代が、老人の面倒をみるとも思えない)
535世界@名無史さん:2006/02/04(土) 19:22:32 0
ttp://club.pep.ne.jp/~y.hosoya/studyareas.htm
確かに現在では、本当にヨーロッパ研究は人気がない。戦後はずっと
アメリカ研究が主流で、次にアジア研究のブームが起こった。何度か
ヨーロッパも注目されかかっても、どうぜヨーロッパは没落している
から、ということですぐに飽きられる。そういった時流に敏感なところは、
ある意味では明治以来の日本の伝統かも知れません。例えば、太平洋
戦争直前に、イギリスはどうせ没落してるのだから、日本は勢いのある
ドイツと手を組むべきだという議論が主流になった。確かに、イギリス
は没落し、ドイツは上昇してる、というのは嘘ではないと思います。
しかし、それで痛い目にあった。何故か。
それはやはり歴史に対する知識の欠如だったのでしょう。歴史上を
見ればわかるように、最強の勢いのある勢力と手を組むことが最悪の
結果を生むこともあるわけですから。

↑細谷雄一氏はこう書いているけど、こういう傾向は欧米人にもあると
思うよ。数年前から欧米では中国ブームで、日本はもう没落しているから
勢いのある中国と手を組むべき、という論調が多かった。
その結果、ルパート・マードックのような切れ者でも痛い目にあった
わけだが。
536世界@名無史さん:2006/02/04(土) 19:23:10 0
73 :世界@名無史さん :2005/10/30(日) 22:40:27 0
>>69
アメリカはその傾向が強いね。知り合いが向こうの大学教授やっているけど、
ここ数年で日本についてのコースより中国についてのコースを選ぶ生徒が、
急激に増えたらしい。こうなると大学は中国研究に予算を多く回し、日本の
方は減らされて、当然研究員も削減されるから、研究者の方も生き残るために
中国研究の方に宗旨替えする人もいるそうだ。
537世界@名無史さん:2006/02/04(土) 19:42:05 0
広西、東南アジア諸国からの留学生を誘致
ttp://www.china.com.cn/japanese/216305.htm

中国南部の広西チワン族自治区はベトナム、タイ、マレーシアなど東南アジア諸国の学生の中国留学を誘致するため、
より一層措置を講じるとのことである。

報道によると、今年、広西の大学や中学校・高等学校は東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟諸国に向けて留学生募集の
規模を拡大し、奨学金制度を設立することで、東南アジアの学生の中国留学を誘致すると同時に、ASEAN諸国と教師を
互いに派遣し、教育資源の交流を行うことになったとしている。

広西は現在東南アジアからの留学生がもっとも多く集まる地区で、ベトナムからの留学生だけですでに2000人に達している。

538世界@名無史さん:2006/02/04(土) 21:39:35 0
>>531
まだ高度成長期だから60年代の半ば。
539世界@名無史さん:2006/02/04(土) 21:44:51 0
今の中国はもの凄く不安定だが、将来の事を考えると、
一番成長する可能性がある国。
アメリカなんかもすごく警戒してるし。
540世界@名無史さん:2006/02/04(土) 21:56:15 0
もう500万台も車作ってる高度成長期を過ぎた経済大国だよ
「これから」の国じゃない。すでに経済大国。
541世界@名無史さん:2006/02/04(土) 21:57:16 0
日本も外国から留学生を沢山誘致しているのだが・・・
542世界@名無史さん:2006/02/04(土) 22:21:28 0
ttp://www.observechina.net/info/artshow.asp?ID=37999&ad=2/2/2006
<観察、反体制メデイア、2、3>

中国未来二十年大戦略(学渊点評版)  劉亜洲
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは、劉亜洲の評論「中国の未来20年の大戦略」に、学淵が批判的なコメントを付け加えた
ものを掲載しているもの。例によって、劉亜洲のアジテーション演説のような評論は勢いよさ
げに見えるかも知れないけれど、中身は無茶苦茶なので、突っ込みどころ満載といったところ。

ごく一部だけをピックアップしてコピペしてみると:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

中日の協力は、言うことは簡単で、行ってみれば口で言うほど容易ではない?
最も不足しているのは、善意と力の結合だ。「力のある人は善意が、善意の人は力がない」日本は
前者で、中国は後者だ。中日協力はうまくゆかないが、原因は日本にある。2つの原因がある:

第1、中日協力は双方に利益がある。どうして日本が戦略の目がないと言う?それはこの点を見てい
ないからだ。中国は大いに心の国家を収容するが、日本は度量が狭い国家だ(ry


第2、日本は、かつて世界に野心のあった国で、特に中国に対して野心がある。第2次世界大戦の米国
が日本の本土を攻撃しようとする時、日本国内には意外にもある人は本土を放棄すると主張して、集
中して満州を守って、日本人の大陸の情が結ぶことにわかる。日本の日清戦争を始める時この戦争を
“国運が互いに賭ける”と呼ぶ。・・・ 米国は1度の戦争に勝ったのなだけではなくて、日本の百
年の世界の帝国の遠大な抱負を消した。日本人もずっと、その消えてなくなった大帝国をいつも忘れ
ない。
543世界@名無史さん:2006/02/04(土) 22:22:06 0
私達の人民は日本の心理に対してきわめて不釣り合いで、中国が本当に一度も日本を打ち破ったこと
がないためだ。中国は米国の自信に対して朝鮮戦争の引き分けの基礎の上で作り上げる。,しかし日
本に対してこのような自信が存在しない。
・・・
中国は日本の戦略に対して、アメリカの戦略の大きい骨組みに対して思考を行って、どのようにうま
く、日本に対して国家戦略の全体の局面に置いて考慮に来ることに関係する。日本の強大さ、きっと
米国とロシアをいっそう中国に依存して日本を牽制させにいく、これは私達の利用することができる
態勢だ。台湾問題の上で、米、日、台湾を区別して少しもおしていっしょにいなくないでくたさい、
このようにする中央の台湾独立と米国の自分の考え。米、日、台湾中国に対処する方面も少し異なっ
ていることがある共通点がある。少なくとも米国と日本の国家利益は違いがあったのだ。私達はいつ
も受動的に相手の連盟の戦略に対処することができなくて、自発的に相手の連盟を解消する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

劉亜洲の書くものには、殆どそのすべてに、@インフレートしたしたナショナリズムの高揚、
A対日コンプレックスとその裏返しとしての日本非難、B中国風に妙に歪曲した、バランス・オブ・
パワー論、C歴史的事象からのつまみ食いのような「中国は優れた国」というマンセー宣伝・・・
が混在している。

劉亜洲の書いていることは、合理的でも論理的でも現実的でもないので、それを読んで
中国の戦略の参考にはならないのだけれど、現在の比較的若い世代の中国人の情緒や
心理を分析する材料にはなると思われる。
544世界@名無史さん:2006/02/04(土) 22:43:22 0
>>540
まだ低成長期に入ってないだろ。
545世界@名無史さん:2006/02/04(土) 22:47:14 0
なんか打通さん(まれに俺)と話が合いそうな方ですね。
「皇軍は日華事変以来連戦連勝負けしらず、
チンピラゴロツキをどつきまわし、大陸打通3000キロ!
一方、チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍wwww」

まあ、チンピラのみなさんの主敵は日本じゃなくて
同盟中のファシストやアカなので、南京以降は
あんまりまじめに戦わなかったせいもあるが。
546世界@名無史さん:2006/02/04(土) 23:08:09 0
中国を含めたアジア諸国の経済成長ってさ、
日米経済摩擦→1985年のプラザ合意→日本がNIESを対米輸出の基地に使う
→今度はNIES通貨の切り下げ→日本・NIESの企業がASEANに出て行く→次に
中国に外国資本が流入ってパターンじゃないの?
おまけにアメリカという市場もあったし。
547世界@名無史さん:2006/02/04(土) 23:17:46 0
中共は
独善的で、
排他的で、
チベットやベトナムの悲劇を生む。

それでも
私たちは信じている、
中華のチカラを。

バカサヨ宣言 朝日新聞

548世界@名無史さん:2006/02/04(土) 23:22:31 0
>>547
ベトナムに悲劇をもたらした国は他にもあるが、、

、、、中華思想という点では似ていたのだろう。
549世界@名無史さん:2006/02/04(土) 23:43:18 0
夷狄に帝位を奪われさらに共産化した中国に対し、
神武天皇以来、脈々と皇統が続く日本こそ中華の本流という
自意識が我々にはあると思う。
つまり儒教文化圏の盟主としての日本という考え方だ。
だから今時の若者はそんなにホンをリスペクトしない
中国に反発を覚えるのだろう。
550世界@名無史さん:2006/02/04(土) 23:56:21 0
>日本こそ中華の本流
>儒教文化圏の盟主
そんなこと誰も思っていない
551世界@名無史さん:2006/02/04(土) 23:58:57 0
アメリカの未来学者のジョン・ネズビッツは、アジアでは華人ネットワーク
が台頭すると説く。
華人ネットワークはインターネットに似ており、華僑組織は21世紀の
組織モデルである。
552世界@名無史さん:2006/02/05(日) 00:10:22 0
>>545
日華事変というと日本と国府だけが相対して戦っていたような印象を受けますな。
チンピラゴロツキや金日成将軍のパルチザンなどが勇猛に戦っていたなどという捏造を信じるものも流石にもうおりはすまいと思いますが。
553世界@名無史さん:2006/02/05(日) 00:17:21 0
露助とは張鼓峰、ノモンハン、北満千島樺太北海道での祖国防衛戦の三回砲火を交えているが、
あれらはすべて大東亜戦争の一部になるのだろうか。
支那で露助と戦ったのでないから支那事変には入らないとは思うが。
554世界@名無史さん:2006/02/05(日) 00:18:51 0
>>551
台湾の外省人と、東南アジアの華人を敵と見方に振り分けるのが、2chウヨの特性。
555世界@名無史さん:2006/02/05(日) 00:34:38 0
>>554
またですか?
どこで右翼にいじめられたの?
556世界@名無史さん:2006/02/05(日) 00:54:10 0
かつとかまけるとかって、条件を限定した上で議論しないと収集が
つかなくなる。まず、ネイションの統一性という観点からは日本が世界最強。
日本に勝てる国は存在しません。中国などは恐らく、私の知る限りでは
まったくネイション統一が為されていない土地。同じ中華人民共和国
のなかにも、ウイグル民族というネイションが存在するし、漢族のなかでも
地方によってまったく言葉が違う集団(上海人、広東人、福建人)が存在する。
やっきになって、全てを包括する中華民族なるものを創造しているが、
現状そんなもので統一できるとも思えない。だいたい、ウイグル人にどうやって、
抗日史観を共有させるんだよ(w
557世界@名無史さん:2006/02/05(日) 01:00:24 0
>>556
ネイションという観点で語るなら、
在日というマイナス要因をいささか軽視してはいまいか?
タイのマレー系や、カナダのケベックと比べ物にならないくらい迷惑な連中だと思うが?
558世界@名無史さん:2006/02/05(日) 01:06:41 0
>>557
今はもう、特別永住者だけじゃないですぜ。


国籍別一般永住者数(法務省調べ)
(特別永住者は含まない)

       平成10年 平成11年 平成12年 平成13年 平成14年 平成15年 平成16年
中 国    31,591   37,960   48,809   58,778   70,599   83,321   96,647
ブラジル   2,644    4,592    9,062   20,277   31,203   39,733   52,581
フィリピン  10,617   14,884   20,933   26,967   32,796   39,807   47,407
韓国・朝鮮 26,425   28,766   31,955   34,624    37,121   41,771   42,960
ペルー    3,209    4,756    7,496   11,059   13,975   17,213   20,401
米 国     4,562    5,063    5,826   6,636    7,348    8,149
ベトナム   3,187    3,903    4,637   5,306     5,799    6,273
タ イ      908    1,313    2,015   2,833    3,913     5,441
英 国     1,198    1,342    1,618   1,839    2,074    2,329
インド      799     907    1,079   1,205    1,387    1,525
その他    8,224    9,552   11,906   14,547   17,660   21,449    52,968

総 数    93,364  113,038   145,336  184,071  223,875   267,011   312,964

帰化は毎年  16,000人前後増
永住権は毎年 35,000〜40,000人増

死ぬまで日本にいられる(元)外国人が毎年50,000人増えている計算。
559世界@名無史さん:2006/02/05(日) 01:16:57 0
戦前の日本人/朝鮮人/台湾人のネイション統一レベルは確かに高かった。
意識面が、現在の「在内地」とでは全くくらべものにならない。
560世界@名無史さん:2006/02/05(日) 01:33:51 0
ttp://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/syukan/briefing/backnumber/400/409.html
ウォール街の売れっ子エコノミストと話していたら、「日本はハーバート・
フーバー、中国はFDR」と言う。
ハーバート・フーバーは一九二九年に就任し、不況を大恐慌にしたと
言われた米国の大統領。FDRはそれにニューディール政策で立ち向かい、
経済を立て直したフランクリン・デラノ・ルーズベルト大統領。
言いたいのはこういうことだ。
日本は七年もの間、不況にまともに対応せず、深刻な金融危機を迎えた。
その結果、アジアと世界を不況の道連れにしようとしている。しかも、
円安をだらだらと放置し、アジアからの輸入を難しくしている。その
ため、アジアの景気回復はさらに遅れる。アジアの経済危機に際して、
日本はリーダーシップを発揮できなかった。だから、ハーバート・
フーバー。
561世界@名無史さん:2006/02/05(日) 01:35:13 0
それに比べ、中国は自国通貨の人民元を切り下げず、頑張っている。
一兆ドルという巨額なインフラ投資を敢行し、国内需要を奮い立たせ
ようとしている。アジアの通貨安定のため、経済の浮揚のため、
リーダーシップを発揮している。立派なもんだ。そこで中国はFDRとなる。
タイ、インドネシア、韓国への金融支援では日本が百九十億ドルと最大の
支援国だったから、日本が何にもしなかったというのは当たらない。
にもかかわらず、中国の台頭、日本の衰退というパーセプション
(受け止め方)が急速に広がっている。ベルリンで会った友人のカール・
カイザー・ドイツ外交評議会研究所所長は、これから二十一世紀の国際
政治のメガトレンドの研究を始めるところだ、と言ったが、その際、
「日本の衰退と中国の台頭」を重要なトレンドとして組み入れると語った。
562世界@名無史さん:2006/02/05(日) 01:56:57 0
>557
論点がずれています。ネイションとしての統一性の度合いについて日中を
比較しているだけ。そこに、なぜ、あなたの「脳内」在日の脅威が出てくるか
わけがわかりません。在日程度が日本の統一性に危機をもたらす存在なら、
それこそ、中国にとってウイグル人なんて統一性に危機をもたらす疫病神
でしかないのだが。彼らなんて、中国人に似ても似つかない文化や言語を
もった集団なのだから。だからこそ、ウイグルというネイションを自然消滅
させるためにあの手この手の政策に打って出ているわけだし。あなたは中共と
似て他民族の排斥が好きそうだから、邪魔な在日をエスニッククレンジング
すべきだとでもいいそうで笑える(わら
563世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:05:13 0
そんな差別主義者のあなたもなぜか中国政府を嫌ってウイグルを応援している
んだよなあ。それなのに、マジョリティから差別されている点では在日も同じ
ことなのだが。これを排斥するなど論理矛盾もいいところ。でもね、中国にも
おまえみたいな、ご都合主義矛盾野郎がいっぱいいてね。日頃ウイグル人を
殺せとか差別しているくせに、やつら在日を差別するなとかいって日本人を
批判しているんだよ。あれ、なんか行動様式がお前とそっくり(わら
こういうのを同じ穴のむじなっていうんだよなあ(わら
ああ面白い。
564世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:11:24 0
>>562-563
半島へカエレ!て言ってるだけなのに、なに怒ってるの?
これが火病というもの?
                         | 資 源 ごみ. 月
                         | 燃えるごみ. 火
                         | 不 燃 ごみ 水
                         | 古賀田ごみ 木
                         | 売国害務省 金
                         | 総連、チョン銀. 正
                         | 在日キムチ  日
                          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       【日本を汚れの無い美しい国へ、さあ始めよう】   
                            。    。
            ∧_∧          [Ξ二二二] 二二]
      ∧_∧ ( ・∀・)           .||| | | |  |. | |
     < `Д´# >二    )         ||| | | | | |  | | | |
     ⊂ ⊂ ) 人 ヽノ          ||| | | | | |  | | | |
,,,,,,,,,,,,,⊂ ⊂_丿.(__(__)           .`ー――´ ー―´
 ' ' '' ' ''''' ''
565世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:17:03 0
>564
マイノリティを差別するあなたが中国のマイノリティであるウイグル
にだけマンセーするといった矛盾したご都合主義的な態度は既に
シナ人的です。君が貼り付けたAAも自分の後ろめたい心理対する
自己投影にすぎない。君がAAを張れば張るほど、君は君が忌み嫌う
シナ人となってゆく(わら
566世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:18:21 0
 ||
 ||   アイゴー!!
 ||.  永久にイルボンに寄生するニダ゙ーーー。                                   
 ||  ∧_∧。       Λ_Λ                        (  ) 
 || <`Д´ ;;>___  (・∀・ )半島へカエレ                ( )
 と⊂____  レ⊂⊂   )                        ()ボー ボー
 ||         レ  /, く く                         旦 
 ||           (_) (_)                      ( 万景峰 )    
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|__________\92./_____
                               ==-   = ==-ヽ-  -  - <<糸冬>>
567世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:24:27 0
>565
勝手にやって来て迷惑ばかりかける寄生虫と
固有領土を侵略されたウイグル人を同列に論じる時点で
568世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:30:49 0
>566
一度AAを貼り付ければ、200はシナ人化したことになるから、
おまえは既に400ほどシナ人化した。一般的には500前後が
ボーダーラインといわれる。から、君は既に日本人とは呼べるかどうか
あいまいな精神文化をもってしまったことになる。さあ、もう一分張り
してAA貼り付けて、500を突破し、晴れて正真正銘のシナ人に
なってみよー(わら
569世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:37:03 0
>565
勝手にやって来て迷惑ばかりかける寄生虫と
固有領土を侵略されたウイグル人を同列に論じるのが間違い
というか>556とうって変わって下品な言葉使いをするように
なったのは、本当にファビョったキムチ野郎だからか?
570世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:43:02 0
>569
君の論理を援用すれば、中国人の固有領土で勝手に独立とか言い出し
たウイグル人と、拉致された上差別されている在日朝鮮人を同列に
論じるのが間違い、というか、AA貼り付けがシナ人化を促すと煽られると
それを真に受けてAA貼り付けを止めるようになったのは、君が
少しでも自己反省を試みた証拠だからか?
571世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:44:03 0
>568
(わら とか書くキャラじゃないだろうし、
200とか400とか数字の意味も分からん。
ウォンなのか?
というか、お前は支那の分裂を望む在日ということで、
よろしいか?
572世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:49:18 0
>拉致された上差別されている在日朝鮮人
>570
ネタ出すの早杉wwwwwwwwwwwwwwwwww
というか、このタイミングでホロン部員に直接カエレ!て
言ったりAA貼ったりしてる奴もあまりいないよな。
だいたい少し間を置いてるものな。
573世界@名無史さん:2006/02/05(日) 03:10:58 0
>556
>ネイションの統一性という観点からは日本が世界最強。
>日本に勝てる国は存在しません。

ここまで強調してるのにたかが在日で水を注されたら怒るかもな。
だけど、どこの工作員院生か知らないが、
ウイグル人も抗日史観を共有なんかは勿論しないが、
日本人の「残虐性」について欧米の一部並みの先入観を持ってることは
当然知ってるだろう?支那共産党の教育はあの通りだし、
ロシアだって「生きたまま捕虜を機関車のかまどに放り込む残虐な日本兵」
くらいは学校で教えるらしいから。東西トルキスタンの共通認識になってるんだよ、
日本人の「残虐」ぶりは。ウイグルに対する過度の幻想から一歩引いて冷静に
ウイグルと在日を比較すれば、どちらのテロが賞賛すべきもので、
どちらのテロが殲滅すべきものかという違いでしかないことは理解できるはずだ。
そこで国益の観点から気持ちよく話をしているように見せかけていた人間が
実はホロン部員だったりするとちょっとがっかりだから、
受験生の夢を壊すなという注文だけつけさせて呉。
後はあんたが工作員でもアサヒ記者でもなんでもいいから。
574世界@名無史さん:2006/02/05(日) 05:29:56 0
>>573
>「生きたまま捕虜を機関車のかまどに放り込む残虐な日本兵」

これって1920年4月ハバーロフスクで日本干渉軍にとらえられ,拷問ののち機関車のかまでやかれた
S.G.ラゾー(1894-1920)のこと?
でもラゾーは共産党パルチザンの指導者でソ連時代はそれなりに有名だったが、
さすがにロシヤになった今では学校で教えとらんと思うぞ。
575世界@名無史さん:2006/02/05(日) 10:01:22 0
最近は赤化工作員も手段を選ばないからね
576世界@名無史さん:2006/02/05(日) 12:14:13 0
>>574
今の30代だったら小学校の時に教わっているので、
まだまだ風化しないだろうね
>「生きたまま捕虜を機関車のかまどに放り込む残虐な日本兵」伝説
しかし、何故AAが鮮人の気に障るのだろう?

                             .__┌┴─┴┐__
                            ┝┳┳┳┳┳┳┳┳┥ プオォォーー
  ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|| <アイ・・ウァアア!参政権妥当! >      |       .ii. __ .ii       |
|| <ウリ・・僕は日本人ニ・・です〜! >     .|.       .ii [l三l] ii      .|
|| ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∧∧∧∧∧∧∧  .|  ┌─‐. i´.|o|.`i ‐─┐  .|
||.      。  <とっとと、帰国しろ!! >  |二二/二l |=| l.二.\二二|
|| ∧_∧。   ∨∨ ∧_∧∨∨∨∨∨  | .   ___/ ̄ ̄ ̄\.__    │
||(´∀`)=>___ (`Д´#)          .| ̄ ̄      .Y..     ̄ ̄. |
と⊂____  レ⊂⊂   )          |       │  万景峰 |
||         レ  /, く く           .|         |    .....::::│
||           (_) (_)          |    ∋)  |  (∈:::::::::│
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |      ∨.::::::::::::::::::::::.|
                              ||       |::::::::::::::::::::::::::|
                              ||       |::::::::::::::::::::::::::|
                          ~"'''"~~"""'''~"'''"~~"""'''~"'''"~~"""''
577世界@名無史さん:2006/02/05(日) 12:28:41 0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヨボセヨ。ウリは生粋の右翼だけど、
| 韓国人は半島に帰れニダ!
\_____ ___________
         ∨
       ∧_∧ D
       <=(´∀`)○    ___
      (    )D……/◎\
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | これは日本右翼の脅迫ニダ!ミンジョク差別ニダ!
       \____  ___________
             V
                   ガチャン! ☆
  ∩_∩      ∧_∧   人u人 /
 (|||´∀`)     <`Д´# >  ミ⊂=⊃
 ( <Y>)     (    ⊃ /◎\
   ∧
 /   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | あの・・・今の内線でしたけど・・・。
 \____________________
578世界@名無史さん:2006/02/05(日) 12:50:10 0
『日本の漢字』(岩波新書)をぺらぺら立ち読みしたんだが、
最近韓国で「辻(십)」なる苗字が増えていると書かれていた。
「辻」は和製漢字だから、明らかに日本から韓国へ移住した人間の子孫だという。
韓国の「辻」氏は狂った民族から実も蓋もない表現で罵られたりしてるんだろうか?
ちょっと考えた。
579世界@名無史さん:2006/02/05(日) 15:13:31 O
どうだろう支那人は例え自国政府でも、見切りをつけると
寝返りが早いからな。逆に言えば、国家が滅びても民族は
残ると考えている。中共と心中する気は誰もないし、一度
中共の凋落が始まると雪崩を打って逃げ出すだろうな。
それを知ってるから中共も必死だよね。
580世界@名無史さん:2006/02/05(日) 15:17:06 0
オレは鉄ヲタだが生きて抵抗する人間をぽいと放り込めるほど巨大な
焚口大戸のある蒸気機関車なんて想像もつかないぞ。
大体どんなに巨大な蒸気機関車でも焚口大戸っていうのは機関助士が
缶に石炭を投入する為にあるのであって、むやみにでかくしても熱効率が下がるだけだ。
ほんと国民を騙すためならどんな嘘でもつく連中は支那朝鮮に限らねえなあ。
581世界@名無史さん:2006/02/05(日) 16:00:39 0
この話って、なんで広まってたんだっけ?
俺は、昔北海道出身の漫画家(故人)が少女漫画に描いてたんで覚えてるんだけど。
582世界@名無史さん:2006/02/05(日) 18:14:29 0
>>579
>支那人は例え自国政府でも、見切りをつけると寝返りが早いからな。
我が国は、満洲國や南京維新政府の要人の多くに寝返り打たれたから、
そう思っちゃうのも無理はない。が、文天祥や鄭成功や、名前忘れたが元の武将、
雲南の国民党軍や苗族など、負け戦でも亡国に忠節を尽くした人は決して少なくない。
戦乱で国が滅びる時ですらそうなのだから、選挙で政権交代を行う中華民国で
いまだ国民党が半数に近い国民の支持を得ているのはある意味当然のことだ。
そう考えると、現在の共産党の求心力の低さがあまりにひどいことがよく理解できる。
583世界@名無史さん:2006/02/05(日) 18:49:15 0
>>560
>中国はFDR
つまり、公共事業にジャブジャブ金を使って、失敗して軍備拡張を公共事業化して
挙句の果てに周辺諸国に侵略をすると。成る程、確かにルーズベルトの路線だな(w
584世界@名無史さん:2006/02/05(日) 18:57:07 0
中国人に限らずとも、こいつらに政権を執らせておけば殺されると
判断した時点で抵抗を始めるのよ。殺るか殺られるかだな。

でも、中国っていうのは基本的に豊かな土地だが、抱えてる人口も過剰だから、
天変地異や政策のミスが簡単に集団飢餓に結びつく。
通常の飢饉と違って過剰人口の上の飢餓だから容易に流民、暴動、政権転覆に結びつく。

中国で政権が転覆するほどの大争乱が起る条件は割と歴史的に明確化されていて、
現政府はその目が揃いはじめていることを本気で気にしている。
もちろん法輪講の弾圧もその一端だが、カルトの台頭は良くあるパターンだが
絶対条件ではないので、法輪講一つ潰したところで大勢は変わらない。

でも反日暴動絡みのきゃつらの行動を見て、現政権がいかに不安定な基盤の上に
載ってるか気付いちゃった日本人も多いよな。
そのへんは未曾有の大戦争に大敗北したその日にも都内にちゃんと電車の走ってた国の
住人にはなかなか信じられないところかもしれんがね。
585世界@名無史さん:2006/02/05(日) 19:08:06 0
>>583
そして夢半ばにしてバブル崩壊。
これもルーズベルトと同じだな。
586世界@名無史さん:2006/02/05(日) 19:18:31 0
共産党がアフリカに金やプラントをばら撒いてるのは、
奴らなりのマーシャル・プランということかw
587世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:29:43 0
>>586
ついでに武器も供与しているぞ。アフリカには中国製品があふれている。
南アでは、「我々は中国に売る一次産品と引き換えに中国製品を買う
その結果はまったく予想の通り、貿易赤字である。これでは過去の歴史の
繰り返しではないか」という声があがっている。
588世界@名無史さん:2006/02/05(日) 22:35:41 0
http://www.sankei.co.jp/news/060115/kok057.htm
もう既に年10万件超の暴動が起こってるし中国も長くないんじゃね?
589世界@名無史さん:2006/02/05(日) 23:46:04 0
>>588
暴動だけではなかなか倒れないんじゃないの?
清朝も太平天国の乱があっても倒れなかったし。
590世界@名無史さん:2006/02/06(月) 00:25:50 0
>>589
突っ込みいれて欲しいのか?
591世界@名無史さん:2006/02/06(月) 00:52:13 0
>>581
もとはソヴィエトの詩人ウラジーミル・V・マヤコフスキーの
『叙事詩 ウラジーミル イリーチ レーニン〜ロシア共産党に ささげる』の一節 
…ポーランドの 将軍たちは
わたしたちの せに
五稜の ほしを やきつけ、
マーモントフどもは
わたしたちを さかさにして
いきうめにし、
ニホン軍は
わたしたちを
機関車の かまに つっこみ、
なまりと すずを
くちに ながしこんだ
「あらためろ!」――
やつらは わめいた。
しかし、
ただれる のどからは
ただ ふたこと、
「共産主義、
ばんざい!」…

マヤコフスキーはソ連の代表的詩人で、それを左の人達が広めたんじゃないの。
もっとモトネタがあるのか、そもそも史実なのかは知らん。
592世界@名無史さん:2006/02/06(月) 04:33:24 0
糞ワロタwwwww
ここまで典型的なホロン部は久しぶりに見たわwwww
593世界@名無史さん:2006/02/06(月) 04:50:37 0
ウイグル人やチベット人に代表される中国の少数民族というのは、全く当てにはならないな。
期待できるのはせいぜい回族(ムスリム化した漢族)ぐらいだろう。
むこうはいざとなったら容赦ない弾圧をするわけだしな。
まぁ、ウラルのタタール人がいつまでも独立できないのと同じだ。
彼らが中共崩壊の引き金を引くというよりは、崩壊のおこぼれで独立出来るかもというところか。
(東トルキスタンはウイグル、漢族、カザフ、モンゴル、キルギス、タジクがひしめいているからボスニア化するだろうが)


軍閥割拠にでも期待するこった。
ただ、現状と比べてどっちが日本に迷惑な存在になるかといったら、多分軍閥割拠した支那だと思うぞ。
疫病対処や環境面はいまより酷くなるだろうし、流出した核やらガスやら細菌やらがどこで使われることか・・・。
難民ダダ漏れの上、テロリストや麻薬組織、海賊も横行する悪寒。
というか政策として犯罪に手を染める軍閥政府続出だろう。

中国が一つ消えて大きな北朝鮮が10個ぐらい出現した、ということになりかねん。
594世界@名無史さん:2006/02/06(月) 07:37:39 0
>>582支那人の貨幣嫌いは有名で、
昔からしょっちゅうコロコロ政権が変わるから、
誰も紙幣を信用せず、
もっぱら普遍的価値のあるゴールドや宝石の備蓄を好むそうだ。
そんな民族性なもんだから、すぐに他人を裏切る。
支那人も自分の親族以外の支那人は決して信用しないし。
こういう民族を統率するのは本当に専制君主制じゃないと無理だと思った。
595世界@名無史さん:2006/02/06(月) 09:31:12 0
>>593
国に帰れよ
596世界@名無史さん:2006/02/06(月) 10:37:18 0
>>595
オレは593ではないけど、案外分裂の弊害はなきにしもあらずだとは思うぞ。
もし分裂したと仮定して、シノギを削る事になれば核やら、
大国だと自負している分かろうじて歯止めが効いていた事がタガが一気に
はずれて近隣諸国に大迷惑を被る事は考えられると思うよ。
あくまでも仮定の仮定の話だから、起りうる確率は分からんが、
この国は発展しようが没落しようが、日本と腐れ縁でつながっていそう。
597世界@名無史さん:2006/02/06(月) 10:47:38 0
分裂にかこつけて日本の領土も増やせそうではあるがな
598世界@名無史さん:2006/02/06(月) 10:54:34 0
それをやると、内戦が収まったときに日本バッシングが始まるから
ことは慎重に。
599世界@名無史さん:2006/02/06(月) 11:30:38 0
>>597
百年戦争での英国のように、島国が対岸の大陸国家に領土を持とうと
しても失敗するケースが多い。
600世界@名無史さん:2006/02/06(月) 11:38:48 0
>>596支那が崩壊すると、
支那大陸のインフラ整備を必死にしてきた日本とその利権屋が
大損するから、
日本列島はおそらく支那の自壊は好ましくないとするだろうね。
イラク戦争を反対したフランスと同じ理由。
601世界@名無史さん:2006/02/06(月) 12:18:17 0
>>597
満洲→いりません><
青島→いりません><
台湾→独立状態です><
上海→いりません><
広州→いりません><

南沙諸島→ほすいけど無理
602世界@名無史さん:2006/02/06(月) 12:19:51 0
没落したロシアが日本に襲い掛かることは無理なので満州と半島の重要性は無いに等しい。
603世界@名無史さん:2006/02/06(月) 12:47:54 0
むしろアメリカ大陸の侵略劇とおんなじで、
最初に支那共産党が荒らした国をインフラ整備に行くやつが必ず損するはず。
まずインフラ投資をした奴は支那に資本が流れ疲弊し、次に進出してくるやつを抑えるカネがなくなり、
結局、整備した設備を丸々持っていかれてしまう。
アメリカ大陸もポルトガルやらスペインが最初に侵略して餅をつく役になったけど、
結局無傷だったイギリスやオランダを撃退できなくて、没落しているし。
この時期に支那利権の確保に躍起になってる奴ってヴァカじゃね?
604世界@名無史さん:2006/02/06(月) 12:51:37 0
香港みたいに拠点になる場所だけ抑えてればいい。
(点と線でつなぐという意味、面を抑えるのは無理)
605世界@名無史さん:2006/02/06(月) 13:35:39 0
アメリカ大陸に数々の資本投資したイギリスも、結局独立にあってアメリカを手放した。
同様に
世界のト○タとかも技術だけ抜き取られて大陸企業が独立w
606世界@名無史さん:2006/02/06(月) 14:13:59 0
中国が世界に勝負できる企業などないよ。
日本の発展とはまた別。
つまり日本経済圏の一部としての発展だ。
日本の企業や技術が中国を発展させているとはそういうこと。
外国に波及させるほどの国になったということで、むしろ中国の発展は喜ぶべきことだよ。
東京が発展すりゃ埼玉も発展する。そんだけのこと。
607世界@名無史さん:2006/02/06(月) 14:25:34 0
埼玉が北区の割譲を求めてきたり
608世界@名無史さん:2006/02/06(月) 14:40:31 0
中国語軍事専門誌『漢和情報評論』によると、アジア各国において
海軍実力がもっとも優れた均衡能力の日本海上自衛隊に目指して、
中共海軍は近年、054型護衛艦、ロシア製現代級駆逐艦、051型「中露共同開発防空戦闘艦」、
052型「中華現代」駆逐艦などを建造、ハイテク技術を集中して戦闘艦隊4個を形成、
各艦隊は少なくとも三種の防空ミサイルを装備、日本海自の『八八艦隊』に類似した
多次元の防空能力向上を目指しているという。
『漢和防務評論』によると、日本海上「八八艦隊」は、戦力の均衡がとれており、
対潜、防空、艦隊艦打撃能力において、アジア海軍の中でも飛び抜けて評価が高いという。
八八艦隊は、ヘリコプター護衛艦1隻、ミサイル護衛艦2隻、汎用護衛艦5隻の計8隻で構成、
ヘリを護衛艦に3機、汎用護衛艦に1機ずつ搭載。旧海軍の艦隊構成、「戦艦8隻、巡洋戦艦8隻」に由来。

ソース 大紀元
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2006/01/html/d28057.html
609世界@名無史さん:2006/02/06(月) 15:42:26 0
中国野菜イラネ
610世界@名無史さん:2006/02/06(月) 16:52:22 0
>>606
そうやってうまく行けば共存の道もあるかもしれないが、
その過程で中国共産党が邪魔になったりしないだろうか?
研究者で渡米した中国人は故郷に帰りたくない人が多いと聞く事だし。
611世界@名無史さん:2006/02/06(月) 17:12:28 0
やっと未来っぽい物が出てきたな
全く持って信用できないけど。
http://j.people.com.cn/2006/02/06/jp20060206_57241.html
無限のクリーンエネルギー?
はぁ? ものすごいうさんくささだ
612世界@名無史さん:2006/02/06(月) 17:13:37 0
>>595
中国共産党は、ゴミ箱のフタ。
中国人が世界に漏れないように、締め付けていただきたい。

>>605
二度の大戦で助けてもらったから、元は取れただろ。

>>607
足立区をどうぞ。
613世界@名無史さん:2006/02/06(月) 17:41:38 0
>>611 
こんな小さい炉では核融合はできないぞ。
これはその何段階も前のプラズマ実験設備だろ。
614世界@名無史さん:2006/02/06(月) 17:45:43 0
ま、核融合は水爆以外では世界のどこもまだ成功していないんだがな。
615世界@名無史さん:2006/02/06(月) 17:48:55 0
中国は民族の核融合を経験しているからな。
溶けてしまわないか心配でならない。
616世界@名無史さん:2006/02/06(月) 18:05:57 0
権力者が老害ばかりの日本は今のままでは没落する
日本全体が水島会長のそごうのようになっている
権力者の交替をしない日本企業は没落する

老人は2,3年儲かればいいやって考えで設備を丸投げ
5年後ぐらいにしっぺ返しを食う
日本経済が行き詰まっているのは権力者が引退しないから。

このままだと緩やかに衰退して、急成長する中国に追いつかれるかもしれない。


by大陸に派遣された電機屋

上司(大抵、高齢者)は部下を解雇できるけど部下は上司を解雇できないから、俺にはどうしようもない。
命令にぺこぺこしたがって、将来の敵を育成する日々。
617世界@名無史さん:2006/02/06(月) 18:13:06 0
真にリストラされるべきは上層部なんだが、現実そうもいかないんだよねぇ

GAIATSUがないと本当に変わらない国だ。

若手はGAIATSUをかけるべく欧米中に図面を出し、上層部を脅迫すべきだ。
短期的には苦しむが、それで上層部が交代してくれれば今のまま衰退するよりマシだ。
618世界@名無史さん:2006/02/06(月) 18:42:15 0
病気を撒き散らして
世界を滅ぼす気だろ
せかいでいちばん
ずぶといみんぞくだから
619世界@名無史さん:2006/02/06(月) 20:32:28 0
産経新聞 平成18年(2006年)2月6日月曜日
■BBCも屈す 中国の検閲下で教育用新サイト

英国放送協会(BBC)のインターネットの中国語ニュース・サイトが中国
政府の規制により中国国内から閲覧できなくなっているが、BBCは今月から
“対抗策”として、新たに中国人向けの英語教育サイトを立ち上げた。しかし、
ニュース・サイトとはリンクしていないことなどから、BBCも中国進出を
優先し、中国政府の検閲体制に屈したとの指摘が出ている。
英紙フィナンシャル・タイムズが四日付で伝えたところでは、BBCの中国語
ニュース・サイト(BBCChinese.com)が、中国政府の規制によって長期間、
中国国内からはアクセスできなくなっている。同サイトは三日付で「中国政府
の反体制派抑圧は国家の安定を害する恐れがある」とする米政府の見解を
報じるなどしているが、中国政府がこうした報道を警戒していることは十分
考えられる。このような状況の中でBBCは今月、新たに中国人向けの英語
教育サイト(BBCChina.com.cn)を立ち上げたと発表した。
620世界@名無史さん:2006/02/06(月) 20:33:05 0
新サイトは英語教育と関連情報を提供するだけの独立したサイトで、
中国政府を刺激するような内容はほとんどない。アドレスの末尾につく
「.cn」は中国政府が管理するドメインであるだけに、フィナンシャル・
タイムズ紙は「中国進出という点で前進したとはいえ、中国に対する
批判報道を避ける決断は中国政府の検閲体制に屈することになる」と
批判した。
これに対し、BBCは「新サイトは政治的な攻撃を回避するために
立ち上げたのではない。英語を学びたいと思っている中国の若者に
アピールするためのものだ」と釈明に努めている。
米インターネット検索エンジン大手のグーグルも先月、中国語サイトで
中国政府が好ましくないとする表現を検索できなくする措置を講じ、
「利益を優先して中国政府の検閲制度に屈した」などと批判されている。
621世界@名無史さん:2006/02/06(月) 21:12:27 0
ttp://www.epochtimes.jp/jp/2005/09/html/d30423.html
中国賄賂文化に汚染される米国企業、民主を犠牲に貿易促進
−ガットマン氏「モトローラ社は毎年利益の3%を中国官僚に供与」−

イーサン・ガットマン氏はこのほど、中国でのビジネス経験を著書『新中国に
迷う:米国通商、理想、そして背信』にまとめ、米国企業が経済的利益のため
中国特有の政治風土に身を染められ、「中国型アメリカ企業」に変容して行く
内幕を描いた。ガットマン氏は、「アジアウォール街」「標準週刊」「投資者
毎日商業」など各メディアで執筆している。8月28日付中国時報では、「中国の
改革開放から十数年が経つが、米国との貿易関係を通じ中国民主化の状況に
改善が見られない。特に米国情報産業の企業は、中国市場への参入権を取得
するために、中国共産党と手を組み、世界で前例のない大型コンピュータ
ネット監視システムを開発提供したが、これは民主化という普遍的価値に
反する行為である」と厳しく批判した。
622世界@名無史さん:2006/02/06(月) 21:24:26 0
ガットマン氏は、自ら収集した関係資料で、「中国で投資している米国企業の
5%しか利益を上げていない」と指摘している。
在中米国商工会議所の政府関係委員会の副主席だった同氏は、「米国の
『対外投資法』は、現地政府官僚に対する賄賂の提供を禁じているにも
かかわらず、中国に投資する米国ビジネスマンの一部は、中国特有の賄賂文化
に身を染めている。有名なモトローラ社は毎年利益の3%を中国官僚に供与。
正真正銘の「中国型アメリカ企業」と変貌した」と語っている。

↑現在の欧米人には「中国=勝ち馬」と映っているんだろうね。
ちょうど、1930年代の日本人がヨーロッパではドイツが勝ち馬だ、
と思ったように。あのころは日本のメディアもドイツの電撃作戦を礼賛して
大騒ぎしてたから。
623世界@名無史さん:2006/02/06(月) 21:31:14 0
624世界@名無史さん:2006/02/07(火) 00:01:31 0
>616-617
あのー、とりあえず財界はヒルズ族とかと在来型財界人とで世代間闘争が本格化しとる
最中ですが?

あなたがたの問題意識の持ち型の方がよっぽど硬直化して古くなってるんですけど、
いつの時代の問題意識の持ち方ですか?
10年から20年くらい前の陳腐なマスコミの論調をそのままの言葉で無反省に
繰返してるようじゃ、あんた方の方がよっぽど駄目でしょ。
625世界@名無史さん:2006/02/07(火) 09:42:52 0
>616-617
危機を感じるのはけっこうだけど、指先けがしたくらいで腕を全部切り落とすかよ。
無能な上司、経営者がいたからってその世代をすべて馬鹿呼ばわりするヤシは大馬鹿
しかも自分の体験したことしか判断することが出来ない、とるにたらない小人の典型だな
「小日本人」は君だけにはぴったりの言葉
626世界@名無史さん:2006/02/07(火) 14:32:16 0
中国が台頭すると、NIESやASEAN諸国はどうなっていくの?
上を日本に抑えられ、下からは中国から突き上げられるという板ばさみの
状況にならないのかな?
627世界@名無史さん:2006/02/07(火) 17:23:52 0
日本はヨーロッパで言うところの「スェーデン」的存在を目指せばいいよ。

No.1よりonly one!
628世界@名無史さん:2006/02/07(火) 19:03:57 0
>>627
そうなればベストじゃないにしてもベターだと思うよ。
でもあの特定アジアの連中が徹底的に妨害してくる悪寒。
629世界@名無史さん:2006/02/07(火) 20:35:06 0
そんなもので骨抜きにされるような国なら必要ない
630世界@名無史さん:2006/02/08(水) 06:12:43 0
>>629
ネトウヨってそういう言動好きだよね

>>626
NIESは日本より少子高齢化しているからなぁ
ASEANは中国に飲み込まれつつあるな
631世界@名無史さん:2006/02/08(水) 10:12:21 0
>>629
すでに日本は骨抜きどころか骨のない越前クラゲ状態ですが、何か?
しかし、「美人局」は本当に有効な手段だねw
632世界@名無史さん:2006/02/08(水) 14:10:35 0
橋本龍太郎元総理も中国女に美人局されてるしな
633funわか:2006/02/08(水) 16:25:49 0
私は以前から中国朝鮮などの、法治無き強盗泥棒嘘つき反日国家などと付き合うべきでなく、(これらの国
に工場や会社を作らず)それ以外のアジアの国々、台湾、マレーシアフィリピン、インド、(共産国家のベ
トナムを除く、)との経済交流を拡大すべきだと言ってきた。(ホームページ作成当初に、funwaka
時事放談にて主張掲載)

しかし、これら反日中国朝鮮国家と一体化してしまった日本が嫌いな朝日や毎日を中心に経済新聞の日経、
NHK等の中国ベッタリ寄り報道、彼らが事実を殆ど書かない嘘つき報道を垂れ流し、危険な、法治無き中
国への経済投資を煽り、それに騙されたバカ経済界が大挙して中国に人モノ金を注ぎ込んでしまった。そう
して中国に進出した企業の90%は今や強盗詐欺の本性を丸出しにした中国泥棒国家に資金の大半を吸い取
られている。

さすがにここに来て、嘘の上塗り報道がバレ始めた日経は、仕方なく、中国リスク、を少しずつ報道し始め
てはいるが、、今更詐欺に身ぐるみ剥がれた企業にどの面下げて謝ることが出来るのか。 嘘をつきっぱな
しで、知らぬ存ぜぬ、が、当たり前の朝日と同じ姿勢をこれから貫くしかないだろう。小泉首相はここにき
てようやく中国の犯罪的な手口に気がつき始めた財界に押されてインド詣でを始めた。それみた事か!であ
る。

最初から嘘つき泥棒国家の中国などに金を注ぎ込まず、東南アジアに軸足を移していたら、投資に見合う十
分な収穫が得られ、今頃は世界の富の全てを集められるほどのニッポンの繁栄を誇れたものを。しかし、今
からでも遅くはない。 経営者よ、日本は資本主義国家であり、自由主義国家であし、民主国家であり、法
治国家であり、法治国家でこそ、資本主義の繁栄は成り立つのだという原理原則をしっかりと自覚し、反日
法治無き中国朝鮮国家を見捨て置け。 日本が背を向け、人モノ金のの交流を止めたとたんにこれら反日国
家の経済は沈滞し、そのうち崩壊するのは間違いない! その時に言えばよい、

『頭を垂れよ、しからば付き合ってやらんこともない』

これら乞食国家には、こうした付き合い方が、最も良いのである。

http://hw001.gate01.com/funわか/ronreki.htm
634世界@名無史さん:2006/02/08(水) 18:18:17 0
748 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/08(水) 11:25:43 ID:k1n7eqeF
ttp://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/syukan/briefing/backnumber/700/731.html
[ 週刊朝日2005年3月11号 ]
東アジア共同体構想をめぐるアジアと米国の葛藤が始まった

こうした対中警戒感は、日本が東南アジアで中国に対する拮抗力に
なり得ないとの対日認識を特徴とする。部分的には、日本は対中貿易が
対米貿易を大幅に上回っていくにつれ対中傾斜の度合いを強めていくの
ではないか、「日本という国は長いものには巻かれろの国」
(チャルマーズ・ジョンソン・カリフォルニア大学=サンディエゴ=
名誉教授)との対日警戒感をもにじませているのかもしれない。

↑このチャルマーズ・ジョンソンの対日認識は決定的に間違っている、
と思うのは漏れだけか?長いものに巻かれるのは日本よりもむしろ
韓国やASEANだと思うが。クリントン政権にしてからが、中国市場を
重視してモンデール駐日大使に「尖閣諸島は日米安保の適用外」と
言わせたりしたし。
635世界@名無史さん:2006/02/08(水) 20:16:17 0
尖閣諸島に関してはアメリカの力を頼れない。
636世界@名無史さん:2006/02/08(水) 20:22:47 0
日本という国が長いものに巻かれる国だったら、
日露戦争や対米戦争なんぞやってないと思われ。
637世界@名無史さん:2006/02/08(水) 21:26:53 0
日本という国は長いものですが何か?
638世界@名無史さん:2006/02/08(水) 21:43:18 0
アメリカ白人を喜ばせるための文化の醸造だったからね=今までの列島文化
639世界@名無史さん:2006/02/08(水) 21:45:15 0
>>636
自衛のためには不利でも立ち上がるけど、平時には長いものに巻かれる主義。

世界の時流に逆らわないというか、自分で流れを作る気概に欠けるというか。
640世界@名無史さん:2006/02/08(水) 21:48:19 0
強迫観念の裏返しって奴は怖いな
641世界@名無史さん:2006/02/08(水) 21:52:55 0
おんなの腐ったような国なんだろ
642世界@名無史さん:2006/02/08(水) 23:39:51 0
すくなくとも日本の下流階級の連中は「長いものに巻かれろ」だな。
だから下流なんだがw
643世界@名無史さん:2006/02/08(水) 23:48:17 0
ttp://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/syukan/briefing/backnumber/400/409.html
米・カーター政権の大統領補佐官(国家安全保障問題担当)だったズビグニュー・
ブレジンスキーは「アジアのリーダーは中国に任せたほうがいい。日本はアジア
ではなく、世界の中で幅広い役割に特化したほうが賢明だ」と主張し、
ユーラシアにおける中国の存在感に注目する。
644世界@名無史さん:2006/02/09(木) 00:09:01 0
ASEAN諸国が日本に労働者を受け入れてくれと言っても日本の答えは「NO」。
中国脅威論を煽っても限界あるでしょう。
645世界@名無史さん:2006/02/09(木) 00:38:24 0
でもASEANも労働者輸出よりも自国の経済発展の方がいいわけで、
そのへんはとりあえずヒトがむやみにあまってる某国とは違うわけです。
646世界@名無史さん:2006/02/09(木) 00:59:50 0
中国とのFTAで、貿易額は今年か来年あたりには、対日よりも対中のほうが上回る。
経済発展の面でも、中国は切れない相手となった。

日本企業は大切に扱うが、日本政府の冷たさはもう織り込み済みで、
ターゲットを日本を含む外国企業に絞り込んだ誘致策が中国ASEANのFTA。
647世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:03:04 0
中国の発展は日本が牽引しているという事実
648世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:16:34 0
日本と言う「国」が牽引していると言うよりも、日本を含む外国「企業」が牽引している。
その外国企業に生産拠点として、まだまだ魅力がありますとアピールするために行ったのが、ASEANとのFTA。
649世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:20:05 0
欧米の企業はのきなみ退散してるぞ。
650世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:37:01 0
中国への直接投資からは、欧米企業が「のきなみ退散」しているようには見えないが、
どんな指標をもって、そういった結論になったの?
651世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:44:28 0
>>650
あわてんぼうさんだなあ。
>>649には、どこから退散してるか書いていないじゃないかw
多分サヨク政権が誕生したボリビアから退散してるってことじゃないか?
652世界@名無史さん:2006/02/09(木) 02:04:47 0
南米厨は帰れ
653世界@名無史さん:2006/02/09(木) 02:28:58 0
最近じゃインドも伸びてきてニュースになるようになったね。
しかし、ここしばらく見てないうちに中華大好きがすき放題言ってるなぁ
654世界@名無史さん:2006/02/09(木) 02:34:40 0
>>648
今回のヤマハの件を見ても分かるとおり根っこでは国が管理してるよ。
655世界@名無史さん:2006/02/09(木) 10:39:52 0
オリンピックが終了して、不景気になると、手のひらを返したように
「中国だめぽ論」が欧米で展開される予感。
そして今度は「印度はサイコー!論」が主流になるが、
さらに何年かすると「印度もはやこれまで論」が欧米で展開されて、
次は・・・・・やっぱり無節操がヤツラの本質だよ。
656世界@名無史さん:2006/02/09(木) 15:07:59 0
広域FTAへの流れ

中ASEAN
  ↓
印ASEAN
  ↓
印中ASEAN
657世界@名無史さん:2006/02/09(木) 16:17:09 0
ここで諸外国が支那に投資するのは支那に物を買ってもらい、
支那での影響力を強めるためでしょ?
しかしこれから先、支那共産党が政権を降りて「今までの支共がした借金はチャラに」と新政権が
言い出したらどうすんの?
658世界@名無史さん:2006/02/09(木) 17:37:00 0
>>657
国際社会の中で誰からも信用されなくなる。
659世界@名無史さん:2006/02/09(木) 17:43:20 0
>>657
アメリカは日本とEUの債権はチャラにしていいからアメリカの債権だけ払えと秘密交渉し、
EUは最新鋭兵器を売ってやるからEUの債権だけは払えと秘密交渉し、
日本の外務省は債権チャラにしてやるから、美女と債権額の10%を外郭団体にまわせと秘密交渉する。
660世界@名無史さん:2006/02/09(木) 17:54:10 0
秘密交渉?
世界中そろって「お前に二度と金は貸さない」といっておしまい。
661世界@名無史さん:2006/02/09(木) 17:58:45 0
ネタにマジレスするとは、生真面目な御人だ・・・、
アメリカの傲慢と、EUのエゴと、外務省の売国ぶりを皮肉っただけなのにw
662世界@名無史さん:2006/02/09(木) 19:32:49 0
ttp://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/da1984936a7d7e50f1751d6516d38181
しかし、中国の経済的、政治的、軍事的台頭に最も注意を払う者達ですらも、
もう一つの事実、つまり、恐らく更に重要な1980年代の日本と中国との違いに
気付くだろう。アメリカは中国の成功に既得権を有している。まず、当時の
日本の成功は紛れもなくアメリカの失敗であったのだが、現在のアメリカ企業
は中国が成功するよう全て根回ししている。なぜなら、彼らがその多くを所有
しているからだ。「日本において外国人が買収を行うのはほぼ不可能だ」と
プレストウィッツ氏は語った。「中国では“全員集合”だ。アメリカ企業は、
反中ロビーではなく、中国政治ロビーの一端を担っているのだ」。
663世界@名無史さん:2006/02/09(木) 19:33:35 0
日本の古い敵はアメリカの中国への増え続ける相互関係を疑惑の目で
見ている者もいる。ジョージ・メイソン大学でパブリック・ポリシー
教授であり、1993年に海外からの米技術系企業への投資に反対する
「我々の安全を売り渡す」を共著したトルチン女史は語る。「相互依存
は依存を意味します。もし我々が経済依存を失えば、我々は外交政策に
おける独立した動きをも失うのです」。しかし、中国の苦しむ共産主義
国家から市場経済のグローバル・システムにおいて重要性を増した裕福な
国家への変化は、アメリカの最も望むところだと殆どの人は認識している。
例えば、もし中国中央銀行がアメリカ国債を大量に保有しているとすれば、
債券市場を不安定にさせたくない理由になります」。
664世界@名無史さん:2006/02/09(木) 19:34:33 0
「裕福な中国が我々の関心の大将にならずにすむ方法などわからない」
とジョンソン氏は語る。「もし我々が自分達の安全問題に関心があるの
ならば、我々は今すぐに、中国と協力関係を築かなくてはならない」。
強調の違いは、プレストウィッツ氏のアジアに関する著作の変化となって
現れている。1988年、彼は「Trading Places:如何にして我々の未来を
日本に渡し、それを取り戻すか」を出版した。今年、彼は「30億の
新資本家達:東方における富と権力の大いなるシフト」を出版した。
今現在、プレストウィッツ氏によれば、最大のリスクは中国が成功して
経済大国になる事ではないそうだ。最大のリスクは、その失敗である、
という。
665世界@名無史さん:2006/02/09(木) 21:06:34 0
>>657
反体制派が「うちは中共の義務を全て承継します。」と宣言したため、
諸外国は反体制派を正統政権として承認。

正統政権への援助は非合法でも不道徳でもないので、
反体制派に各種軍事・経済援助が流れ込み、新政権を打倒。

中共の義務を承継する、まともな新々政権が誕生して一件落着。
666世界@名無史さん:2006/02/09(木) 23:05:34 0
ソ連崩壊以後ロシアはロシア共和国政権がそのまま後を継いだが、
ロシアより更に遅れた非文明国であるシナの場合はこのようにいくだろうか?
過去の歴史の法則も見ても、軍閥が民衆をそれぞれに支配する無数の独裁国家が乱立する国に成ると思われ。
667世界@名無史さん:2006/02/10(金) 00:10:23 0
>>666
1000万人くらいの国が100個くらい乱立したら面白いだろうな。
668世界@名無史さん:2006/02/10(金) 01:26:45 0
>>666
今の支那は地方政府が勝手に民衆を搾取する状態なんだが、
それって結構支那の常態なんだよな。
少なくとも好き勝手やる地方政府の任官罷免を中央がコントロールしている限り、
そうそう体制は崩れない。
寧ろ民主化された後のほうが無数の独裁政権が乱立する可能性があると思うね。
669世界@名無史さん:2006/02/10(金) 01:41:26 0
あんまり遠くない未来、
民主化中国で人民党(仮名)が政権とりそうになったら
アメリカの支援で軍部が反共クーデター
というふしぎな事件が起こる、気がする。
670世界@名無史さん:2006/02/10(金) 06:56:27 0
まぁな、中華では田舎の貧乏人はなんらチャンスがないからな。
今、発展していると言ってもその恩恵を受けれるのは都市部の数億だけで
後は奴隷。こんな統治システムがいつまでも続くと考えるのはむしが良すぎかな
先進国から見れば理想的な市場だが・・
671世界@名無史さん:2006/02/10(金) 11:18:08 0
『文藝春秋』3月号の、「◎短期集中連載「誰も書けない中国」第一回 
人民解放軍の反乱が始まる」という記事は面白かった。

「〔元軍人は〕地方に帰ると職もなく、結婚相手を探すのにも苦労する。
金儲けの下手な軍人など、いまの中国では惨め。不満は全国規模で広がって
います。それは上も認識していますが打つ手はない」
「04年6月から翌年6月までの約1年間に全国で起訴された凶悪刑事犯罪事件で
有罪判決を下された被告のうち、なんと約8500人が退役軍人」
「近代化を推進するためには余剰兵力の削減は不可避だが、削減をやり過ぎれば
士気は落ちる。二つは水と油。両立することは決してない。ゼロ・サムの構造
であればどちらかが泣くのは宿命」
672671:2006/02/10(金) 11:32:45 0
「日本にとっては、空母建造よりも空母に向ける資金を教育や産業育成など
国力の底上げに振り向ける中国のほうが中長期的には恐ろしいのでは
ないだろうか」
「中国政府と農民よりも、中国政府と外国の資本家の方が価値観を共有
でき、国境を越えて結びつく社会を迎えつつある」
「最悪なのは、不満軍人たちが国内の反社会勢力と結びつくことだ」
「彼らが望んでいるのは“乱”です。その理由はただ一つ。いまの世の
なかが続いても自分たちの未来などないからです」
673世界@名無史さん:2006/02/10(金) 11:47:45 0
中国軍はまだ近代化改革が終わってないみたいだね。
確か国境警備100万、通常軍50〜100万くらいまで削減して
武装警察は警察組織に鞍替えするとかいう改革を進めていたはずなんだけど
地方だと軍が事実上の統治機構の一部を為していたり、商売やっていたりして
迂闊に潰せないし(無理に潰す場合は補償を払う必要があるので金がかかる)、
武装警察も警備と機動隊くらいの仕事しかできず、犯罪捜査のノウハウがないとか
そして、警察官や消防官の数は絶対的に不足しているという。

中国の軍事費が異様な伸びを見せているとかで中国脅威論が言われているけど、
実際には軍事予算の大部分は軍内部にある非軍事部門の整理に使われている。
本当に怖いのは軍改革が終了した後の現代化した中国軍だと思う。
そしてその時の中国の軍事予算は現在の額(米国防省が推定した)660億ドルよりも
少ない可能性がある。
674世界@名無史さん:2006/02/10(金) 14:14:12 0
人民解放軍は中国唯一の、血族経営でない企業集団です。
675世界@名無史さん:2006/02/10(金) 14:36:23 0
民衆の暴動、軍部の暴走。
冷静に見ればこの国に明るい未来は無い。
676世界@名無史さん:2006/02/10(金) 15:52:11 0
軍部って元軍閥って考えていいのかな
華北軍管区=北洋軍閥?
677世界@名無史さん:2006/02/10(金) 16:02:42 0
(b'A`)bイエーイ
678世界@名無史さん:2006/02/10(金) 16:38:46 0
ちょとちがう。
中共はゲリラ戦をやっていたので、延安・東北・華北・など、統一した指揮など不可能だった。
んで、林彪が、日本軍を編入して最強ぐらいなんだが、日本軍は戦争がすんだらかえっちゃった。
軍管区でバラで、たとえば、軍管区をまたいで戦力の融通などということないが

世界史板なので、中越戦争の話はしないのか?
あれをみると、解放軍も戦争は強そうだぞ。
679世界@名無史さん:2006/02/10(金) 17:04:02 0
>>678
>世界史板なので、中越戦争の話はしないのか?
>あれをみると、解放軍も戦争は強そうだぞ。

大軍を集めてベトナムを懲罰するつもりが、逆にメタクソにやられて、
「今日はこのくらいにしといたるわ」と撤退したという、
吉本の池野めだかみたいなネタで世界の失笑を買った戦争ですか?

カシミールの中印紛争では、解放軍の山岳部隊が圧勝したらしいけど。
680世界@名無史さん:2006/02/10(金) 17:05:33 0
中越戦争は中華が懲罰しに行って懲罰されちゃった戦争だよ。
頑張ったといえるのは中印国境紛争だけだな
681世界@名無史さん:2006/02/10(金) 17:08:42 0
めちゃめちゃかぶったなw
まぁインドも中華に輪をかけた見掛け倒し大国なんだよな。
682世界@名無史さん:2006/02/10(金) 17:22:59 0
中越戦争というと、河合継之助が条件反射で出てくるのだが・・・
683世界@名無史さん:2006/02/10(金) 17:41:51 0
なんで一般的な日本人でヴェトナム戦争史観は
ヴェトナムVSアメリカのみという構図になっているんですか?
本当はアメ・仏・南ヴェトナムVSソ連・支那・北ヴェトナムなのに。
これじゃあWW2は日本とアメリカのみの戦争だった、と吹聴しているようなものですよ。
おかしいですよ。
684世界@名無史さん:2006/02/10(金) 17:47:19 0
フランスってあまり話に出てこないんだよね。
たまに出てきても手強いベトコンに虐殺されて引っ込んだとかいうニュアンス

685世界@名無史さん:2006/02/10(金) 17:56:38 0
>>683 韓国が抜けてますよ
686世界@名無史さん:2006/02/10(金) 18:02:11 0
>>683
ヴェトナム戦争は、中共が常任理事国の席を、分捕った戦争と見ているけど。
687世界@名無史さん:2006/02/10(金) 19:34:56 0
>>676
毛沢東時代の八大軍区は現在では七大軍区(瀋陽軍区、北京軍区、済南軍区、
南京軍区、広州軍区、成都軍区、蘭州軍区)に再編され、各軍区の区分けは
省境とは無関係に入り組み、互いの軍区に棘のように入り込んでいますが、
これは地方権力と軍区が結びつき、独立王国化することを避けるのと同時に
軍区同士が相互に牽制しあうように仕組まれた形なのだそうです。
688世界@名無史さん:2006/02/10(金) 19:49:02 0
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%B0%91%E8%A7%A3%E6%94%BE%E8%BB%8D
ここに人民解放軍の軍区の地図あり
689世界@名無史さん:2006/02/10(金) 20:04:42 0
中越戦争でどちらが勝利したのかといえば中国でしょ。
どちらが強かったかと言えばベトナムだけど。
690世界@名無史さん:2006/02/10(金) 20:11:08 0
なぜそこまで拘るのかが分からんが、侵略失敗というのは負けだ。
つぎ込んだ金が何の結果にも結びつかず露と消えるわけで。
691世界@名無史さん:2006/02/10(金) 20:14:39 0
>>665
中国に限ってそれはないな
・勝ったら手の平を返す、以下エンドレスになる。
・アフリカの独裁政権みたいな海外と癒着した糞政府が出来る→利権に炙れた勢力が別の一派を援助し内戦に。
のどっちかだろ

>>684
インドシナ戦争のころはベトコンでなくベトミンですよ
692世界@名無史さん:2006/02/10(金) 20:19:16 0
中越戦争については時折中央が地方の戦力を割くためにワザと突撃させたという話を目にするが
自分で確認したわけじゃないから真偽は不明。
損害が大きかったから逃げ帰ったのか、一応の懲罰は出来たので引き上げたのかも意見の分かれるところ
693世界@名無史さん:2006/02/10(金) 20:22:51 0
ベトナムは華僑追放の方針を撤回しなかったし、カンボジアからも撤退しなかったが、
中国は「懲罰は達成した」と勝利宣言を一方的に行い撤収した。
694世界@名無史さん:2006/02/10(金) 20:23:02 0
そんなのは威信を保つためのデマにすぎんよ。
懲罰成功ならインドの時と同様になんらかの話し合いに持っていく
相手から謝罪要求を交わすので精一杯じゃないか。

つかなぜそこまで拘る
695世界@名無史さん:2006/02/10(金) 20:51:03 0
>>678
>>688
>>688
なるほど、清末の軍閥からの流れじゃなくて
国共内戦時の日本風にいえば「方面軍」がそのまま
戦後も軍区として残った、って感じですか。
696世界@名無史さん:2006/02/10(金) 21:11:32 0
>>695
かつては軍に金儲けを許し潤った時代もありましたが、江沢民時代に
禁止されてしまいました。
理由は規律の乱れと民業圧迫だと推測されています。
有り余る労働力と独自の鉄道・航空網を駆使し、さらに軍の政治力を
行使すれば一般の企業に勝ち目はないからだそうです。
697世界@名無史さん:2006/02/10(金) 23:44:55 0
>江沢民時代に禁止されてしまいました。
実際に企業経営を断念させるほどの拘束力は無かったような希ガス
698世界@名無史さん:2006/02/10(金) 23:59:01 0
ttp://www.business-i.jp/news/china-page/news/200602020004a.nwc
人民解放軍に経済責任制 将校4000人会計検査、聖域メス

まず、予算執行に責任を持つ本部や地方の司令官クラスの最高幹部のほか、
実際に軍需物資などを調達する経済管理部門の将校ら四千人以上を会計検査の
対象にすることを決定した。これは地方軍区の師団長以上の幹部のほか、
解放軍本部の指導幹部などで、これほど多くの軍幹部が会計検査を受けるのは
初めて。
699世界@名無史さん:2006/02/10(金) 23:59:41 0
政府の緊縮財政もあって、百万人の軍事削減などの軍縮が実施されたほか、
軍兵士の食事についても、肉や野菜、卵などの副食品は軍が自前で用意する
よう求められた。軍需企業も、これまでの不要不急の兵器ばかりを作るのでは
なくて、民間転用により、軍事技術を生かしてバイクや自転車、ラジオ、
コンピューターのほか、日常用品など民間でも利用できる製品を製造するよう
要求され、徐々に独立採算制をとっている。このため、赤字企業は否応なく、
倒産の道を選ばざるを得ない状況だ。
700世界@名無史さん:2006/02/11(土) 00:18:14 0
多国籍企業(地方の軍区) 対 中央政府

なんて未来なんだ!
701世界@名無史さん:2006/02/11(土) 00:56:45 0
>>700
むしろブリリアント!!
702世界@名無史さん:2006/02/11(土) 00:58:32 0
>>700
その場合、各国政府や外国企業は中央政府と地方の軍区、どちらに肩入れ
するのかね〜
703世界@名無史さん:2006/02/11(土) 01:05:43 0
>軍需企業も、これまでの不要不急の兵器ばかりを作るのでは
>なくて、民間転用により、軍事技術を生かしてバイクや自転車、ラジオ、
>コンピューターのほか、日常用品など民間でも利用できる製品を製造するよう
>要求され、徐々に独立採算制をとっている

以前からやってることのような希ガス
独立採算制を歌ってても、結局軍の損失は党が補填するんでしょ?
民業圧迫とか超うそくさい。
要は外資に品質で勝てない国営・郷鎮企業が貧民向けのバッタもの・偽ブランドで食い合いをする現状で、
軍が自社企業優位に向けて他社に圧力をかけすぎないように
ちょっと牽制したってだけの話だろう。
704世界@名無史さん:2006/02/11(土) 01:15:10 0
軍がバラバラに欧米企業と組み出したらオモロイけどな。
勿論、パートナーの外資は応分の痛手を負うことになる。
705世界@名無史さん:2006/02/11(土) 11:02:12 0
803 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 08:53:19 ID:Po9Hk5Co
産経新聞 平成18年(2006年) 2月11日土曜日
「中国不安定化に備えを」 「日はまた昇る」著者、ビル・エモット氏
近い将来、内部で政治的衝突

日本は今後、台頭する中国とどうつきあっていくべきか−。最新刊
「日はまた昇る」(草思社)で日本の復活を論じる英エコノミスト誌
編集長、ビル・エモット氏はこのほど、都内で産経新聞のインタビュー
に応じ、中国経済はなお、しばらく高い成長率が続くとしつつ、
「問題は、近い将来に中国内部で政治的衝突が起きるだろうということ。
民主化という戦いが本格的に始まれば、中国の不安定化は避けられない」
と指摘、日本はそのための対応を急ぐべきだと語った。(松尾理也)
706世界@名無史さん:2006/02/11(土) 11:02:38 0
804 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 08:54:15 ID:Po9Hk5Co
中国に対する日本の具体的な対応についてエモット氏は、改革継続に
よる日本経済の一層の強化に加え、欧州連合(EU)のようなアジア
での地域連合の構築を提唱。「EUによってドイツの力が周囲の欧州
各国によって管理されるように、中国の今後の成長はアジア各国の地域
連合によって管理されるべきであり、その中で日本は主導的な役割を
果たすことが求められる」と述べた。
一方、中国について「今後十五年ほどの間に、日本にとって今よりもう
少し扱いやすく、対処しやすい相手に変化しているだろう」とも予測。
707世界@名無史さん:2006/02/11(土) 11:03:04 0
805 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/11(土) 08:55:03 ID:Po9Hk5Co
根拠として、「民主化に成功すれば、民主国家はより対処しやすい相手
になる。もし政治改革に失敗しても、それは中国の国力が小さくなる
ことにつながる」と語った。
また、完全に体制が崩壊し中国が混乱に陥った場合、「台湾を巻き込んだ
危機に発展すれば日本にも相当の影響があるとみなければならない」と
しながら、混乱が大陸にとどまるなら、日本への影響は限定的なものに
とどまるとの見方を示した。
708世界@名無史さん:2006/02/11(土) 11:08:39 0
>>704
税金やら犯罪やらで、軍管区と組まないと商売になりませんがな。
709世界@名無史さん:2006/02/11(土) 15:50:55 0
遠東、極東の地域連帯っつても中国でかすぎるからこれを省くしかない。
その場合矢面に立つのは日本とインドか。また辛い立ち回りだな。
中国分割管理って言っても、欧米が黙ってないし中国国民もナショナリズムに目覚めて言う事聞かないべ。
どうしても日本に都合のいい道しか頭に浮かばないなあ。人の性か。
長期的に見れば中国(共産はダメ)中心にアジア纏めるのがいいんだろうけどなあ。
710世界@名無史さん:2006/02/11(土) 16:35:05 0
日本の力ではアジアをまとめきれないな。アメリカですらまとめきれていない
日中印以外が弱すぎ、中国が大きすぎるのが問題
小国が生存のためにすぐに中国に靡く
711世界@名無史さん:2006/02/11(土) 17:43:50 0
日本が満州にちょっかい出さなければ
今ごろ中国はこんなに強大じゃなかったのに

旧陸軍は万死に値する
712世界@名無史さん:2006/02/11(土) 17:48:15 0
>>709
ロシアを何とかひっぱりこめないかなあ。
でもロシアは極東よりも欧州・中東に重点を置いているからな。
713世界@名無史さん:2006/02/11(土) 18:04:12 0
日本が中国を侵略していなければ、中国はもっと早くに
発展していたのに。
714世界@名無史さん:2006/02/11(土) 18:09:09 0
>>711
強大だと思うかい
715世界@名無史さん:2006/02/11(土) 19:01:15 0
716世界@名無史さん:2006/02/11(土) 19:35:45 0
>「EUによってドイツの力が周囲の欧州各国によって管理される
>ように、中国の今後の成長はアジア各国の地域連合によって
>管理されるべきであり

戦後すぐ、アメリカはアジア・太平洋地域でNATOのような集団安全保障
体制をつくろうとしたが実現しなかったのはなぜなんだろうな。
共産主義の脅威と、日本の軍国主義復活阻止という共通の目的が
あったはずなんだが。
717世界@名無史さん:2006/02/11(土) 21:58:30 0
★米が外交官ポストを再配置、中国・インドにシフト

 【ワシントン=貞広貴志】10日付の米紙ワシントン・ポストは、米国務省が
予定している外交官の再配置計画について報じた。

 中国とインドの要員を大幅に増強する一方で、ロシアやドイツ、日本は
削減する内容となっており、米外交の軸足が中印へと移っていることを
外交官の人員配置の面からも鮮明にしている。

 同紙が入手した一覧表によると、世界で増える74の外交官ポストのうち
中国が15ポストを占め、インドの12、インドネシアの5と上位3か国が
アジアで、全体の43%を占めた。逆に削減される61ポストについては、
ロシアが10、ドイツが7、日本、ブラジルなどが3となっている。

 ブッシュ大統領は先月末の一般教書演説で中・印両国を「新たな競争相手」と
名指しした。米政府筋によると、インドを中心とする南アジアについては13日に
本省の機能強化も発表される予定で、両国を今後の外交の重点にすえる方針が
明確になりつつある。

讀賣新聞 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060211-00000414-yom-int
718世界@名無史さん:2006/02/11(土) 22:08:57 0
技術とか経済とか変動する価値観じゃなくてさ
史上最大の人口を抱えて一つの国であることが既に偉大
「人類」史と言う意味では普遍の価値なんだよな。
719世界@名無史さん:2006/02/11(土) 22:21:03 0
>>712
今の政府は北方領土問題を片付けるつもりがあるのか?
プーチン呼ぶだけでもすったもんだしているのに。
720世界@名無史さん:2006/02/11(土) 22:26:53 O
外交で領土問題が解決するわけないだろ。
721世界@名無史さん:2006/02/11(土) 22:41:32 0
>>718
始皇帝の遺産。
722世界@名無史さん:2006/02/11(土) 22:47:38 0
>>720
確かに。
中国とは違うものな。
723世界@名無史さん:2006/02/11(土) 23:40:53 0
ttp://www3.asahi.com/opendoors/zasshi/syukan/briefing/backnumber/300/391.html
ウォルター・ラフィーバー米コーネル大学教授の近著『The Clash
(衝突)』は、その点できわめて示唆に富む日米関係の通史である。
この本は、ペリー提督の黒船以来の150年の日米関係を「中国をめぐる
闘争の歴史」との観点から見据え、それをめぐる「衝突」の不可避的な
力学を解剖している。
ラフィーバーの基本的な認識を見てみよう。
「米国は19世紀、アジア戦略を打ち立てるにあたって最初から日本と
中国を三角形の中に位置づけてとらえた」
「米国が1941年、戦争に突入したのは、結局のところ、日本との間で
中国をめぐる問題、つまり中国をどのように世界市場に統合するかと
いう問題を解決できなかったためである」
724世界@名無史さん:2006/02/11(土) 23:42:09 0
「日本がアジア大陸を外交上バイタルな(生死にかかわる)利害として
位置づけたのに対し、米国はグローバルに開かれた貿易システムの形成
をバイタルと見なした。米国にとっては、東アジア、東南アジアがこの
システムに統合されないと、このグローバルシステムは大いに損なわれ
るのである」
「日米関係は衝突すべく運命づけられている。日米システムのどちらが
アジア、とりわけ中国の市場を発展させるうえで主導権を握るかという
過去の主要な衝突要因は、21世紀も引き続き日米双方の国内、外交政策
を形づくっていくだろう」
この150年の歴史の中で、日米蜜月時代はおそらく1895年から1910年
だっただろう。(76年から87年までが、それに次ぐかもしれない。
カーター、レーガン=福田、大平、中曽根時代である)
725世界@名無史さん:2006/02/11(土) 23:45:15 0
幣原喜重郎外相もその一人である。幣原の「経済外交」の思想は
「リベラル商業主義」とも呼ぶべき内容をたたえていた。
「満州(現・中国東北部)における日本の特別な権益、中国市場での
日本の優位を維持しなければならない。しかし、それは国際協調政策に
よって推進すべきであり、領土拡張によるべきではない。領土拡張は
列強との協調路線を覆す」と幣原は説いた。
これは著者によれば、「列強が中国を協調的に搾取する体制」にほか
ならなかった。
もうひとつの日米矛盾は、米国が日本と中国を競い合わせようとする
ことから生まれた。
日本をアジア安定の軸と見て、日本との協調路線を追求するか、
それとも将来の中国に安定機能を求め、中国との協調路線をとるか。
米国内には「日本派」と「中国派」の色分けまで生まれた。
726世界@名無史さん:2006/02/11(土) 23:50:43 0
コピペ厨ウザイ
やたらに貼り付けるな、氏ね
727世界@名無史さん:2006/02/12(日) 00:04:43 0
アジアなんて所詮西洋の肉便器
728世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:34:15 0
>>724
現在の日本はアジア大陸をバイタルな存在として位置づけていないし、
グローバルに開かれた貿易システムにも反対してはいない。
だいたい中国がどこまで発展するかも現時点でははっきりしていないのに。
729世界@名無史さん:2006/02/12(日) 11:15:45 0
衰退が始まってからでないと、発展の限界は分からない
730世界@名無史さん:2006/02/12(日) 11:49:09 0
現代のアメリカにとって重要なのは、日本よりも、中国をどうやって既存の
国際秩序の中に組み込むかということだと思うけどな。
731世界@名無史さん:2006/02/12(日) 12:02:19 0
中国は現在の秩序に満足しないだろうし
いづれなんらかの衝突があるだろう
732世界@名無史さん:2006/02/12(日) 12:52:59 0
>>591
武田泰淳の『あぶない散歩』がちょっと触れてる。
>「生きたまま捕虜を機関車のかまどに放り込む残虐な日本兵」伝説
733世界@名無史さん:2006/02/12(日) 12:59:44 0
(略)
「尼港惨劇カルタ」なるものを買った。買わずにはいられなかった。
尼港惨劇については、おぼろげに「怖い事件」という印象があった。
ロシアのどこかに日本人が少数派遣されていて、そこへパルチザンという強盗団が攻めこんで、
日本人を皆殺しにしたという噂は伝え聞いていた。
女の髪の毛が木の枝からぶら下がっていたりして、見るも無残、語るも涙、という話は、
何となく怪奇な物語じみていた。
「る」のヨミ札には「るすに淋しくヨシコ嬢」とあったのだけを記憶している。
トリ札には、その地の領事か何かであった父と母を殺された少女が、羽織はかまで描かれていた。
734世界@名無史さん:2006/02/12(日) 13:05:13 0
ナホトカやハバロフスクの土地を自分の足で踏んでみてから、
朝鮮人の通訳の口から、その間の事情を知らされた。
「パルチザンの勇士の一人は、燃えさかる汽車のかまの中にぶちこまれて死んだ」と、
通訳は日本人の感情を害さない程度に語った。
ヨシコ嬢のことも、日本人居留民のことも、ハバロフスクの中央博物館には記されているわけもなし、
幅の広いアムール河には、六月の日光がおだやかにおちていて、
ニ、三人のロシア人が水浴を楽しんでいた。
                   武田泰淳『あぶない散歩』
735世界@名無史さん:2006/02/12(日) 14:33:44 0
1919年当時、米国の対日輸出額は、3億6600万ドルで、対中国輸出額の
1億600万ドルの三倍だった。
アメリカは中国市場の将来性に賭けて豊富なドル外交を展開し、 1920年から
1940年には常に日本の投資額を越え、 総投資額は日本の3倍を越えるに至った。
しかし、 中国への投資は返却されることなく、 対中貿易(金額)も常に日本の
1/2から1/3に過ぎず、 中国市場は幻想に過ぎなかった。

そして現在、中国ブームに沸くアメリカでは、対中輸出が3.2倍に増えた反面、
中国からの輸入も12.2倍に増え、2000年の対中貿易赤字はついに430億ドルを
超えた。
2000年の時点で、アメリカにとっては、かつての日本に代わり、中国が
最大の貿易赤字国になった。
歴史は繰り返すのか?
736世界@名無史さん:2006/02/12(日) 19:15:50 0
台湾には先客がいるから、共産党はどこかよそに逃げると思うよ
737世界@名無史さん:2006/02/12(日) 21:34:54 0
810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/02/12(日) 20:04:13 ID:6drUIins
最近、韓国はアメリカ離れ・中国寄りの姿勢を強めていて、韓国が米国に対して
「在韓米軍を朝鮮半島有事以外に投入する時は韓国の許可を求めるよう」要求
したのは中国の意向を受けたもの、との見方がもっぱら。
中国のインテリの中には日本人に対し「もう、韓国は中国の手のひらの上に
のった」と自信を示し、「だから、日本も中国に従った方がいい」と続ける
のだとか。日本ってホントなめられてるんだな〜
738世界@名無史さん:2006/02/12(日) 21:37:42 0
コピペ大作戦
739世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:33:23 0
おめでとう中国。
740世界@名無史さん:2006/02/13(月) 17:55:13 0
>>737支那は朝鮮半島に踏み込んで滅亡した前王朝etcの歴史をよく認識した方が…
741世界@名無史さん:2006/02/13(月) 19:33:28 0
東アジア共同体推進論者は、
「EU統合が成功したのは、フランスとドイツが二度にわたる悲惨な大戦の歴史
を超えて協力したからである」
なんていうけど、
そもそもEU・ユーロというのは、一国だけでは支配する力を持たないフランスが、
ヨーロッパにくっついていないと何をしでかすか自分自身に自身をもてない
ドイツと協同して、支配しようと考えての形である、という説もあるくらいで。
742世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:40:55 0
天安門事件というのは70年代から細々続いていた民主化の断末魔だった。
北京大学の壁に深夜こっそり張られる壁新聞に学生が集まって
未来の政治体制を侃侃がくがくに論じるという気風は90年代には消滅。
1989年の弾圧は、若者の情熱を歴史問題に転換させたという点でも分水嶺だった。
格差や不公平の是正もとめた地方出身学生の変化への願いはいまだ達成されていない。
743世界@名無史さん:2006/02/15(水) 00:30:41 0
【社会】 "売国?" 中国などに、「核兵器」製造関連機器を不正輸出→川崎市「ミツトヨ」など家宅捜索
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139794757/

【政治】 「防衛省」昇格、今国会提出見送り示唆…小泉首相
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139803157/
744世界@名無史さん:2006/02/15(水) 10:24:01 0
>>742
清華大学のようなエリート校に進めるのは最近では都市部の裕福な家庭出身者
ばっかりで、貧しい農村出身者には進学の道が閉ざされているらしいね。
日本と同じでお受験のための学校があるけど、それにも金がかかる。
745世界@名無史さん:2006/02/15(水) 19:35:41 0
>>741
イギリスを無視しちゃイヤン&heart
746世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:34:35 0
>>744
都市戸籍と農村戸籍とで差別がある。
農村戸籍があらゆる出世を閉ざされているのだ。
747世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:38:03 0
>>746
イギリスはユーロに参加していないし、EUの統合深化にも反対。
748世界@名無史さん:2006/02/15(水) 21:48:00 0
>>747
日本はアジアで栄光ある孤立の道を歩むってことでいいか。
イギリスには自称強制連行されたドイツ人や従軍慰安婦だったフランス人が住んでいたはずだが、
強靭なジョンブル魂で捏造を跳ね除けたと聞く。まさに日本が同盟を組むべき相手である。
749世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:08:07 0
清末の洋務運動がそうだったように、中国が今の体制のままでは日本を
抜くのは無理じゃないのかなあ。
東欧・ロシアのように根本的な改革をしたらどうなるかわからんが。
750世界@名無史さん:2006/02/15(水) 22:25:56 0
根元的な改革の第一歩として、まず一人っ子政策を廃止すべきである
751世界@名無史さん:2006/02/15(水) 23:29:53 0
>>750
そうだね。子無し政策に転換すべき。
752世界@名無史さん:2006/02/16(木) 02:32:03 0
ありうる一つの未来として分裂&間接支配はありそうな気がするけどね。
戦前の中華民国のように、経済的に意義のある沿岸部に軍閥が半独立、それを各国が陰から支援。
沿岸部の都市住民は内陸部の農村の重圧を引き受けたがってないし、
パトロンたちは西洋的経済ルールが通じてくみしやすい規模の政府が望ましい。
深刻化する農村と都市の問題を共産党政府が解決できず、統制力を失った場合の話だけど。

>>750
労働力問題を解決するために今でも難問である資源問題を悪化させるのは微妙だと思うけど……
753世界@名無史さん:2006/02/16(木) 13:31:57 0
>>752
現在の共産党政権を見ると、平和的にそれを行うのは難しいんじゃないかな?
昔の古典教養のあったエリート層が文化大革命でほとんど淘汰されて
しまっているはずだし、現在のエリート層はいわば共産党とともに競争&出世
してきた印象があるんだが、どうなんだろう?
統率力を失ったら、世界世論を敵にしても大規模な弾圧や虐殺も
やりかねないと思う。
754世界@名無史さん:2006/02/16(木) 16:51:35 0
>>753
ナチズムってのは近代の病理の産物だったけどさ、伝統的な古典教養を
身につけたエリートが一掃された現代の中国で、似たようなDQNが
出てこないといいけどな。
中国では先進国と違って優生学がタブー視されていないみたいだし。

755世界@名無史さん:2006/02/16(木) 18:43:43 0
>>754
ユーゴの内戦なんか見ると、愚民を扇動するのに
他民族への憎悪を利用するのが極めて効果的だとわかるよ。
中国でもいったんタガがはずれると、ミロシェビッチやツジマンのようなヤシが現われて
「殺日無罪」となったら、中国の愚民どもは嬉々として日本人を殺しまくるだろうね。
756世界@名無史さん:2006/02/16(木) 19:29:11 0
>>755
日本人よりも中国国内の少数民族がヤヴァイのでは?
757世界@名無史さん:2006/02/16(木) 20:06:39 0
>>756
それはもうやってるから(w
758世界@名無史さん:2006/02/16(木) 20:28:52 0
中国って、旧ソ連の空母ワリャーグを修理して使うらしいといわれてるけど、
いったい何に使うつもりなんでそ?
一般に空母の維持費は年間約1兆円、1年のうち半分はドックに入れなければ
ならない、つまり一隻を常時浮かべておくためには2隻が必要。
さらに戦闘機や爆撃機を搭載すれば維持費はさらに膨らむ。
アメリカのように世界展開をするでもなく、英仏のように地球の反対側に
海外領を持つわけでもない国が…
759世界@名無史さん:2006/02/16(木) 20:53:26 0
隣に、半世紀前にさんざん「侵略」してきた海軍国家があれば、
そりゃあ中国にしてみたら恐ろしいだろ。
また海を越えて「侵略」してくるとも限らない。そのために軍備を整えるのは
当然だと思うよ。
日本人って右も左も平和ボケしてるんだよなあ。
左右どちらにしろ、日本が再び中国に攻め込むと思っていない。
それは別にいいのだが、中国人はそうは思っていない。
そして中国人がそうは思っていないことを理解できてない。

まあ、アメリカとも仲良くなってしまう変な国だから当然かもしれないが、
中国の反応の方が普通。
760世界@名無史さん:2006/02/16(木) 21:11:11 0
>>759
ひょっとしたらインドを意識してるんじゃないの?
あの国はもう空母持ってるし。
あるいはASEAN諸国に対する示威とか。
761世界@名無史さん:2006/02/16(木) 23:41:49 0
>>759
中国の被害妄想国家ぶりを理解したところで、いかれた軍拡を正当化できない。
理解する=正当化するではないはずだ。
あなたは中国の毒気に侵されてるよw
762世界@名無史さん:2006/02/16(木) 23:53:40 0
>>761
あー、平和ぼけだなあ。
軍拡の正当化って、そもそも軍事が悪いって考えが前提にあるんだろ。
そんな考え自体がおかしいっていってるのにねえ。
763世界@名無史さん:2006/02/17(金) 01:06:23 0
ふつうに考えて中国の空母=台湾海軍を意識、じゃないの?
764世界@名無史さん:2006/02/17(金) 01:26:08 0
>>762
軍事力で何かを獲得するのが難しくなっている以上、自衛以上の戦力は「死に国力」になる
だから軍拡を進めるってことは他国を侵略する必要性が生じるわけで、
究極的には戦争を容認するということになりかねない。
そういう意味では自国の軍拡に対して無関心なのは国民として危機的とは思うけどね。
日本は戦争放棄してるから攻められない、なんてお気楽極楽な人が多いのには同意だけど。

まあ中国の場合は戦前日本と同様に軍隊で雇用を創出してる側面もあるから、
民間が育ってない現在では下手に精鋭化できないし軍縮も出来ない。
でもって農村部唯一の代弁組織だから必然的に政治的行動を伴うようになっている。
何らかの形で中国も軍組織を変化させないと、将来的に危険だと思うんだがなあ……
765世界@名無史さん:2006/02/17(金) 01:38:21 0
>>758
おそらく中国の意図としては、
・単純な示威&プライド
・南沙諸島や尖閣諸島などの島嶼部で紛争が起こった場合の保険
・米第7艦隊(+海自・中華民国海軍)に対抗できる海軍力の下地作り
という三つの理由があると思う。
実際上の意味合いとしては南沙諸島などの遠い係争中の島嶼部で紛争が発生した場合に、
航空戦力で優位に立てるという点が大きいと思う。
尖閣諸島で紛争になった場合は日米との戦争になるから特に何かはやらないと思うが、
南沙諸島や東沙諸島を争うアセアン相手には武力行使を何度もちらつかせてるし。

ちなみに中国海軍は冷戦期の旧式艦艇が主力を占めていて海軍の近代化を推し進める
中華民国海軍よりも弱体と言われてる。まあこれからは米第7艦隊を主仮想敵として
海軍の増強を続けていくんじゃないかな。
766世界@名無史さん:2006/02/17(金) 03:07:22 0
要するに大海艦隊
767世界@名無史さん:2006/02/17(金) 04:54:20 0
パキスタンやミャンマーに港湾を建設したり、インドネシアに潜水艦基地をつくろうとしたり、
色々やってるな
768世界@名無史さん:2006/02/17(金) 04:56:21 0
まぁベトナムやキューバに海軍基地をおいて時々適当な国の近くで示威航海させていたソ連海軍の真似事がしたいんだろう
769世界@名無史さん:2006/02/17(金) 09:35:56 0
強力な軍隊を持つと、ヴィルヘルム2世のようなお調子者の指導者が現われて
「大国らしい外交をするのだ!」とあちらこちらにいらぬくちばしを差し込んだ挙句
ろくでもない同盟国の戦乱に巻き込まれて泥沼へ・・・、なんてことになりかねないな、中国。
でも、一番の脅威はアメリカの民主党だ、相当中国に食い込まれてるから、「覇権の一部移譲」
なんていいだしかねん、できればアメリカの次期政権は貿易問題で中国と大喧嘩繰り広げてもらいたいけどw

770世界@名無史さん:2006/02/17(金) 10:04:34 0
>>765
>まあこれからは米第7艦隊を主仮想敵として海軍の増強を
>続けていくんじゃないかな。

ワシントン軍縮会議後の日本海軍は、仮想敵国の順位を入れ替えて、
アメリカを筆頭に置いた。
(帝政ロシアが革命で消滅したのと、アメリカ海軍がドイツ海軍の解体で
主力艦隊を大西洋から太平洋に移したため)
若き日の近衛文麿が、「英米本位の平和主義」と題した論文で、
「日本はこの体制の下で永久に後進化される」と書いたのもこの時期。
しかし日本の対米貿易額は輸出入とも常に首位を保ち、とくにワシントン
会議後の伸び率は5倍にも達している。
ここから導き出される教訓は、経済関係が密接でも戦争を必ず避けられる
わけではない、ということだ。
771世界@名無史さん:2006/02/17(金) 13:45:52 0
>>762
どういう脳内変換すれば、俺が平和ボケになるのやら・・・
しょうがないからストレートにいってやるよ。
日本人のくせに「日本人を殺したくてウズウズしている連中」に思い入れするようなヤシは、
究極の変態だってこと、解ったかい。
772世界@名無史さん:2006/02/17(金) 15:29:09 0
>>759
被害者こそ最大の加害者。
被害者面して加害の正当化を測ってるんだよ。
侵略されたというのは全て中国共産党が都合よく行動するための捏造。
そんなものを間に受ける奴はゴミ。
773世界@名無史さん:2006/02/17(金) 17:50:31 0
そうそう、
肉便器が貞操の侵害を訴えるようなものだな。
774世界@名無史さん:2006/02/17(金) 19:57:48 0
ttp://asyura2.com/0502/war68/msg/1008.html
ttp://asyura2.com/0502/war68/msg/1009.html
ttp://blog.livedoor.jp/akihiko_nakashima/archives/25951486.html

↑チャルマーズ・ジョンソン、クライド・プレストウィッツ、カレル・ヴァン・
ウォルフレンといったリビジョニストたちは、日本に対してはあれほど批判的
だったのに、中国には大甘なんだよな。
結局彼らは党派的感情にかられているだけなのか?
ここで『中国/権力構造の謎』とかいう本を書けばスゴイと思うんだが。
775世界@名無史さん:2006/02/17(金) 21:32:48 0
>>774
アメリカはどちらかと言えば伝統的には親中国家だよ
特に中国市場というものに対する期待と市場経済という方法への楽観があいまって、
現在の中国への不公平とも思える擁護が続いているんだろう
逆に中国の体制に批判的なのはイギリス人や華僑に多いね
776世界@名無史さん:2006/02/17(金) 22:11:56 0
経済的な結びつきでいうと、明治以来、アメリカにとっていちばん大きな顧客
は日本なんだよな。米中貿易は期待だけでさっぱり伸びなかった。これは今も
変わらない。ところが歴史に学ばないのか、中国に思い入れの強いアメリカ人
はいまだに非常に多い。
あと、中国市場に対する期待だけでなく、中国をアメリカ的な民主主義国家、
市場経済国家、キリスト教国家に作り変えたいという“使命感”も作用して
いたように思える。
777世界@名無史さん:2006/02/18(土) 00:03:26 0
>>776
世界史板的に言うと、アメリカ人がアジアで一番研究している歴史は中国史でしょ。
日本(人)のイメージを浸透しきれていないんじゃないかね。
778世界@名無史さん:2006/02/18(土) 00:55:40 0
>>775
親中だったのはインテリやエリート層で、労働者階級は中国人排斥運動
とかやっていたけどな。
さらに、なぜかアメリカには中国と日本という黄色人種の国同士が手を
組むことに対する警戒感も存在していた。
今でもアメリカの学者のなかには、いざというとき日本はアメリカから
離れて中国にすりよると考えている人間がイパーイいる。
779世界@名無史さん:2006/02/18(土) 02:00:25 0
中国人留学生いっぱい入れているからでしょ。
第2の汪兆銘育成と警戒。
780世界@名無史さん:2006/02/18(土) 02:38:07 0
>>776
プレスタージョン幻想にでも取り付かれてるのかねぇ。
あるいはエジプトと聞いてアラブ人やムスリム同胞団ではなくピラミッドを連想するようなものなのか・・・。
反日暴動の前は日本人にも三国志とかで現実の中国に親近感持ってる連中が結構いたけど。

>>778
日本にも白人打倒とか喚いてるのが右にも左にもいるからな。
韓国とかフィリピンとかインドネシアとかは米と距離を置いて中国に擦り寄っているし。
781世界@名無史さん:2006/02/18(土) 05:01:45 0
2020年あたりに予言で、
中国が中華思想の下、世界征服を目指し、全世界を相手に戦争をする。
そして、そこで核戦争が繰り広げられ、人類は滅びる。
その戦争の最終舞台となるのが、ハルマゲドン。
俗に言う、世界最終戦争。

これって実現するのかな?
782世界@名無史さん:2006/02/18(土) 05:42:06 0
>>775日本列島に原爆投下を計画した米大統領はかなりの親支派。
783世界@名無史さん:2006/02/18(土) 09:08:05 0
>>775
>逆に中国の体制に批判的なのはイギリス人や華僑に多いね

イギリス人は香港やシンガポールで中国人を植民地支配した経験が
あるからかなあ。
784世界@名無史さん:2006/02/18(土) 09:09:06 0
>>781
アメリカのイカレたキリスト教右派の中には、中国がヨハネの黙示録の「東方の魔王」で、
「総勢二億人の軍勢を率いてアメリカなどのキリスト教国に戦いを挑んでくる」と、マジで信じているとかw
ちなみに「東方の魔王」の座は、大日本帝国、ソ連についで三代目
785世界@名無史さん:2006/02/18(土) 11:05:29 0
>>778
>今でもアメリカの学者のなかには、いざというとき日本はアメリカから
 離れて中国にすりよると考えている人間がイパーイいる。

朝日新聞見れば、そう思われても仕方ないなあ。
786世界@名無史さん:2006/02/18(土) 11:18:13 0
日本人の中にも、いざというときアメリカは日本を捨てて中国と組む、
と考えている人間が大勢いるわけだが。

ところで、歴史上、同程度の力を持つ二つの国が並んで存在してうまく
いったケースってあるの?
787世界@名無史さん:2006/02/18(土) 14:13:42 0
日英同盟とか
788世界@名無史さん:2006/02/18(土) 14:23:48 0
>>787
最初はご主人様と番犬(東方担当)の関係だったよ
日本が大国化して、東アジア限定ならイギリスに追いついてきたら
終わっちまった。
そういうわけで「同程度の力を持つ二つの国が並んで存在してうまく
いったケース」とはいいがたいのでは。
789世界@名無史さん:2006/02/18(土) 14:31:00 0
薩長同盟とか
790世界@名無史さん:2006/02/18(土) 14:36:33 0
>>786
古代になっちまうけど、エジプト第19王朝とヒッタイト新王国
カデシュの戦いの後、大王ラムセス2世とムタワリ王の間で結ばれた世界最初の平和条約は
ヒッタイトが「海の民」に滅ぼされるまで続いた。
791世界@名無史さん:2006/02/18(土) 15:36:33 0
第三国が存在するかぎり二国間関係の良好な存続はありえないということだな
792世界@名無史さん:2006/02/18(土) 16:00:46 0
その第3国を仮想敵にした同盟はどうかな?
日英同盟におけるロシアなんて、その典型でしょ?
793世界@名無史さん:2006/02/18(土) 16:54:12 0
>>786
第二次世界大戦後のフランス・ドイツの関係は?
794世界@名無史さん:2006/02/18(土) 17:57:53 0
なんか勝つ負けるって戦争の事なの?
軍事的な事よりも、現実問題、経済的な事の方が、深刻だと思うけど。
あの人口の消費能力からいくと、全ての面で世界最大の消費国にすぐなる可能性が高い。
逆に世界最大の生産国にもなり得る。中国で生産されたものは、コスト的に他よりも安くなる。
彼らに経済力、技術力を持たせたら、どうなるか。日本は太刀打ちできなくなる。


795世界@名無史さん:2006/02/18(土) 18:04:36 0
日本の一部企業の上層部とその家族は中国で生産させて潤うから、まだ勝ちじゃね?
796世界@名無史さん:2006/02/18(土) 18:20:51 0
逆に下請け企業は、仕事を中国にとられて没落し、日本に貧富の差が拡大する。
797世界@名無史さん:2006/02/18(土) 19:50:34 0
●チベット「虐殺」審理入りを決定  マドリード全国高裁 【パリ共同】

スペインからの報道によると、マドリードにある全国高裁は10日、中国によるチベット
支配で多数が殺害されたとして、中国の江沢民前国家主席や李鵬元首相ら7人を人道に
対する罪などで告発した非政府組織(NGO)の訴えについて審理入りを決めた。

告発したのはマドリードにあるNGO「チベット支援委員会」など。中国がチベットを
統治下に組み入れた1951年以降、100万人以上のチベット人が殺害されたり行方不明に
なったりしたと指摘している。全国高裁の予審判事は昨年9月、いったん訴えを退けたが、
同委員会などが上訴していた。」 (毎日新聞) 2006年1月12日(木) 国際面


798世界@名無史さん:2006/02/18(土) 19:54:06 0
>>794
中国と日本・欧米の間で、穀物や石油・天然ガスといった資源の
奪い合いになる可能性が高いんじゃないの?
799世界@名無史さん:2006/02/18(土) 20:53:57 0
>>796
ぶっちゃけ中国が破綻しても人が安い国はいくらでもあるからなあ……
国際的な分業が進んでいくことに変わりはないと思う。
何が何でも産業の空洞化を防ぎたいなら、日本の人件費を安くするか
人件費が安い人間を連れてくる(つまり外国人労働者を受け入れる)しかない
800世界@名無史さん:2006/02/18(土) 21:21:14 0
外国人労働者を受け入れるにしても、基準を厳しくせねばならんだろ。
イスラム文化圏の移民を大量に受け入れた現在の欧州を見ると
容易には受け入れ難い。
まして技術・教育水準の高い移民労働者となると、アジアでは・・・
801世界@名無史さん:2006/02/18(土) 22:16:38 0
従来、アジア諸国が発展するにあたってはいわゆる「雁行型」の経済発展を
とげてきたが、最近ではITをはじめとする新しい技術の活用によって、
中国が従来の工業化の長いプロセスを飛び越えて、短期間に先進国への
仲間入りを果たす「カエル跳び」シナリオの可能性が指摘されている。
802世界@名無史さん:2006/02/18(土) 22:59:38 0
中国産の自動車(完成車)が、巷を走るようになったら負けたなと感じるんだろうね。
803世界@名無史さん:2006/02/19(日) 00:04:36 0
安全性評価、星ゼロの中華自動車が巷を走り出したら
怖すぎて表を歩けませんよ。
804世界@名無史さん:2006/02/19(日) 00:09:30 0
とりあえずトヨタの逆輸入あたりから開始
805世界@名無史さん:2006/02/19(日) 01:12:54 0
ぶっちゃけ、中国が東アジアの覇権を握るにはどうしたらいいんだ?
全国民に高い教育を与え、民主化するのが最善の道?
806世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:43:21 0
>>805
まずは汚職撲滅のための構造改革。それと並行して教育改革。
儒教でも何でもいいからとにかく道徳問題の改善が急務。
民主化とか対外拡張とかはそれからでないと、国内矛盾が未解決のまま持ち越されてしまう。
(中国国内の汚職は非常に深刻で、汚職でのし上がった人物が部下の汚職に悩まされる
  などの笑えない現実に直面している。加えて地方政府の汚職により中央の統制が行き届かなくなりつつある)

とはいえ、得てして国家の指導部は長く苦しい道のりが予想される国内矛盾の解決よりも、
武力による「報酬」で解決しようと試みてしまう。それがどういう結果を招くかは戦前日本のとおりだ。
807世界@名無史さん:2006/02/19(日) 02:59:56 0
>>794
現状では既に需要に大して過剰な生産と化しているが。
実情としては明らかに市場が狭すぎる。戦前の日本同様、市場経済の消費者
足りえない農村人口から強引に収奪を行う事で、都市部に辛うじて市場を作り上げているだけ。
高精度、高品質を必要とする分野では先進国の市場に食い込むのは難しいし。
デジカメとかは一応国際水準のものは作れるが、日本の最新機種には劣るし、
輸出しようとしたら関税を掛けられて値段的にもアウトになるのが現状。

>>806
難しい。賄賂はあの国の本質から言うと根絶不可能。
あの国は強大な王朝を作り上げて、そこから各階層の人間が寄生する事で成立している。
皇帝が存在する割には絶対的で有った期間は余り長くない。最下層の農民はいつの時代も搾取の対象。
つまり、汚職や農村の収奪そのものがシステムに組み込まれている。
808世界@名無史さん:2006/02/19(日) 08:13:13 0
>>804 「逆輸入」の使い方を10人中9人は誤解している。
809世界@名無史さん:2006/02/19(日) 09:36:38 0
NHKラジオ第2放送 文化講演会で
弘兼憲史の講演「漫画家が見た中国」(再)が始まった。
9時半〜10時半
810世界@名無史さん:2006/02/19(日) 10:31:46 0
島耕作の次の展開をインドを舞台にすると言っていた。
811世界@名無史さん:2006/02/19(日) 10:44:51 0
>>806
民主化・社会構造や道徳意識そのものの改革

無理。
そんなに簡単に身につくものじゃない。
812世界@名無史さん:2006/02/19(日) 11:14:45 0
普通に考えて人口,国土,経済から見て中国はアジアのリーダーだろ。友好的にするのが懸命だと思う。そうすりゃ国連の常任理事国になれたのに。ともかく上手く利用していく事だと思うよ。
813世界@名無史さん:2006/02/19(日) 11:18:05 0
『日中100年史』(光文社新書)を読んだ人の書き込みが殖え始めてるのかな
814世界@名無史さん:2006/02/19(日) 11:55:50 0
>>812
あっちから敵視してくるので仕方ない。
815世界@名無史さん:2006/02/19(日) 12:28:23 0
>>810
アメリカ、フィリピン、中国と来て次はインドか。タイにも行ってたかな?
816812:2006/02/19(日) 12:31:09 0
>>814
しかし靖国参拝辞めればいいだけの話だし神社の代わりに慰霊施設つくれば良いと思うんだが
817世界@名無史さん:2006/02/19(日) 12:39:31 0
小泉の靖国参拝前から敵視してましたから。
反日教育をやめない限り、何やっても無駄。

こんな↓連中だぜ。
>園児刺殺事件 中国人の感想
>「よい事で、ブタの双方を殺した。」
>「人を殺すのは人間性がないのだ!しかし、ブタを殺すのは大きさを区別しない!」
>「ブタの双方を殺して、起訴を免れる.」
>「殺す多ければ多いほどよくなる、日本人はブタで」
>「すべての中国人がすべてブタのあの日を殺すことを期待している」
>「こちらの勇敢な女性の豪傑に向って、最も強烈な敬意を申し上げる」
>
>http://bbs.military.china.com/jsp/pub/controler.do?event=VIEWMESSAGE&year=2006&month=2&forumid=1011&threadid=1489134&page=0
818812:2006/02/19(日) 12:46:56 0
>>817 しかしそれは一部の過激派の意見では?
819世界@名無史さん:2006/02/19(日) 12:46:57 0
>最下層の農民はいつの時代も搾取の対象
最近は農地耕作権の貸し借りが目立ってきているらしいね。
沿海部の農民が海外や都市に出稼ぎに行っている間、
農地を内陸部の出稼ぎに貸して借用料を取り立ててるんだとか。
中國系華僑系商人が地主と契約を結んで商品作物を作らせて、
かつて日本商社から盗んだマニュアルで海外輸出しているとか。
条約に加入したおかげで、輸出先は世界中に広がってるらしいよ。
農地を借りて耕してる「小作」は農業税の撤廃や農薬購入補助などの優遇が受けられない
法と実情の隙間の存在になっているとか。
そのうち、「土地は耕したもののものだ」とか言って暴れだすんかなあ。
すぐ潰されそうだけどw
820世界@名無史さん:2006/02/19(日) 12:48:39 0
×盗んだ
○学んだ
821世界@名無史さん:2006/02/19(日) 12:56:19 0
>>817
それは反日教育というより、
十七歳以下だけで三千万人いる精神障害者(マンガ中国入門)が問題なのでは?
容疑者は所謂一人っ子のはしりだよね。
支那では、大人になった一人っ子世代の幼児虐待が問題になっているとか。
そういう話さ。
822世界@名無史さん:2006/02/19(日) 13:21:55 0
法務省=検察は糞フェミに乗っ取られてるから、
絶対にシナ女凶悪殺人鬼の死刑はないよ。 第一審は形だけ死刑にして上訴で無期とかね。
最悪は心身喪失扱いで無罪。裁判所は実際には法務省と同じ穴のムジナだしな。

法務省は各省庁の中でも特に糞フェミに乗っ取られてしまった一つで、
不法入国の女をDVだのなんだの理由をつけて税金でかくまっている始末(入管がらみね)。もっとも悪業は全然それだけじゃないけど。
まあおまえらも真実の一端を知りたければ、 今後マスゴミどもの女凶悪犯人に対する報道の論調や
(マスゴミは10年も前からフェミに完全に押さえつけられてる) 、検察の求刑→判決を監視してみるといいさ。
例えば犯人が男だった時と比較してみれば、いろいろ気づくことがあるだろう。

女というだけでやたら求刑・量刑が甘い、さらに天国みたいな女刑務所→仮出所と、挙げればきりがないね。
それが10年も前にマスコミを押さえつけ、次に国家権力をだまし討ち的に乗っ取った糞フェミどものやり方だ。

【参考】内閣府男女共同参画局予算(年間9兆9千億円!!!!/全国家予算82兆円中)
その実体は過激フェミ学者&団体員の巣窟。
既に国家・社会・生活の●本当にありとあらゆる面に●、巨大かつキチガイじみた影響力を陰に陽に行使。
スーパー省庁として、全ての官庁/審議会に過激メンバーが出向し、そこでも凶悪な害悪を撒き散らしています。
1997-99年にだまし討ち的に出来たばかりの局が(外野でわめいていたフェミ団体が権力中枢に殺到)、
財政が火の車にもかかわらず、毎年桁外れの●天文学的な●予算を支配・浪費。

法務省は女採用人数にも現れているように(アファーマティブアクション=女性優遇措置)、
糞フェミ勢力に本省と法制審議会を完全に乗っ取られていて、フェミ汚染度が特に高い。
*H17の各省庁の国1(幹部職)採用数一覧表〜人事院HP  
http://www.jinji.go.jp/saiyo/saiyoujoukyou1704.htm
■■法務省ご意見メール&FAX&電話情報・・・苦情をぜひこちらに!!!!効きます!人権擁護法もこいつらだ!!
↓↓↓「検察は絶対に死刑を求刑シロ!!」等で。腐ってる連中に国民の罵声を!内部のまともな勢力に国民の援護を!
http://www.moj.go.jp/mail.html
823世界@名無史さん:2006/02/19(日) 15:13:24 0
>>818
>>821
3000万人も居れば「愛国」と叫んで普通の中国人の口を
ふさいじゃうかもしれないじゃないの。

靖国参拝してるから中国国内の反発があり首脳会談できない
って状況も、その一部の声の大きい連中のせいじゃないの?
824818:2006/02/19(日) 16:47:59 0
ソ連と違い中国が今も残っているのはゆっくりと少しずつ確実に民主化していっているからだと思う。敵対してどっちが勝つの?という考え方ではなく 欧州のEUのようにアジアもまたお互いに手を取り合って歩んでいければ それが理想だと思う。
825世界@名無史さん:2006/02/19(日) 17:57:47 0
>>814
だな。
こっちは敵視する意思など一切ない。
826世界@名無史さん:2006/02/19(日) 17:58:54 0
欧州のEUのようにアジアもまたお互いに手を取り合って歩んでいければ>


またまたご冗談をw(AA略
827824:2006/02/19(日) 18:01:20 0
あくまで理想だけどね
828世界@名無史さん:2006/02/19(日) 18:16:11 0
完全に敵対していたASEANと中国がFTA結ぶ時代になったからね。
日本が参加するかどうかは兎も角、経済市場から徐々に一体化はしていくでしょう。
829827:2006/02/19(日) 18:27:45 0
確かに中国と日本は既に経済面では切っても切れない関係になっている。
830世界@名無史さん:2006/02/19(日) 18:54:08 0
>>828>>829
>>828>>829
>>828>>829

827 :824:2006/02/19(日) 18:01:20 0
あくまで理想だけどね


828 :世界@名無史さん :2006/02/19(日) 18:16:11 0
完全に敵対していたASEANと中国がFTA結ぶ時代になったからね。
日本が参加するかどうかは兎も角、経済市場から徐々に一体化はしていくでしょう。


829 :827:2006/02/19(日) 18:27:45 0
確かに中国と日本は既に経済面では切っても切れない関係になっている。
831世界@名無史さん:2006/02/19(日) 18:58:36 0
>>829
戦前の日本も、中国・アメリカと経済的に切っても切れない関係にあった。
しかし、戦争やるときはやるもんだ。
832世界@名無史さん:2006/02/19(日) 20:06:48 0
>>824
無理。民主化どころか軍部独裁全体主義政権が出来かねない勢いだぞ。
833829:2006/02/19(日) 20:35:52 0
でもいずれ限界が来て今のやり方から民主主義になるはず。 というかそう有って欲しいね。
834世界@名無史さん:2006/02/19(日) 20:54:41 0
>>832
実際に軍部独裁全体主義政権ができたら、東南アジア諸国に侵攻とか
やらかさないかなあ。
あの地域には華僑も多いし、
“迫害されている同胞を救うため”
とかなんとか口実を設けて。
835世界@名無史さん:2006/02/19(日) 21:55:08 0
ブミプトラ政策とか口実になるもんは結構あるしな
836世界@名無史さん:2006/02/19(日) 23:10:43 0
ロシアの沿海州じゃシナ公の不法移民で困っているそうだぞ。
将来の口実か?
837世界@名無史さん:2006/02/20(月) 00:58:18 0
国境を閉じないのはロシア側にメリットがあるからでしょう。
838世界@名無史さん:2006/02/20(月) 01:47:17 0
軍部独裁全体主義政権ってなに?

そもそも共産主義国家はイコール全体主義政権でしょ?
共産主義国は共産党が軍のヘゲモニーを掌握しているのが大前提じゃん
今の支那や朝鮮やキューバは、暴力装置としての軍隊と直結した共産党独裁全体主義政権であることに誰も異論はないと思う
支那の現状を、共産党が開発独裁として機能しつつあるレアケースとして捉え、
その上で民主化の可能性を検討すべきかなっと
839世界@名無史さん:2006/02/20(月) 02:27:15 0
>>838
現時点で胡錦濤は軍部を制御できてない。潜水艦の領海侵犯や陸大校長の核戦争発言から
その端緒が窺える中国は軍部の支持の無い奴は失脚する確率が高い。
故に戦前の日本同様に彼が軍部のロボットになるか、軍部のクーデターが起こる可能性を示唆しているのだが。
840世界@名無史さん:2006/02/20(月) 02:34:29 0
遅レスだが、あえて812を馬鹿者呼ばわりしておく。

既に中国は靖国問題が戦犯にとどまる問題ではないことを言及している。
日本人の宗教観そのものを問題視する発言をし、また領土問題ともリンクさせている。

そもそも小泉首相本人が私人としての立場を明確にしている以上、
靖国問題は日本国憲法の根幹の一つである信教の自由と
中国政府の意向と、どちらを優先すべきかという絶対に譲ってはならない一線なのだ。

日本国憲法は信教の自由を保証するにあたって、わざわざ「何人たりとも」という
一文を添えている。当然、首相は特別の公人だから云々といった論は一切通用しない。

外国の内政に起因する言い掛かりのようなような問題に起因する軋轢を
安易な自国の根幹否定で購おうとする812は、無知からそのような発言をしていたなら
自分は自国の未来を考えるにつき発言するに足る見識を持たない愚か者であることを
自覚して蟄居されたい。

841世界@名無史さん:2006/02/20(月) 06:14:16 0
「A級戦犯」とは日本国内法にも国際法にも何ら根拠のない連合国軍のリンチである。
日本国内法に従えば、彼らは敵国の捕虜になって処刑された軍属であり、
通常の戦死者と同様に扱うことに法律上の問題はない。

政府の関係者の発言を注意して聞くと「いわゆるA級戦犯」と表現している。
842世界@名無史さん:2006/02/20(月) 10:16:12 0
社会主義に逆戻りしてくれないかなぁ

朝日が礼賛しててくれた時代のほうが日本は経済順調だったんだから
843世界@名無史さん:2006/02/20(月) 14:02:01 0
>>841
まあ実際にはA級戦犯ってのは政治的責任を意味してるのであって、
残虐な犯罪を行ったの人間の罪状はB級戦犯だもんな。
人道的な見地からA級戦犯を非難するのはかなりお門違いのような気がしなくもない
844世界@名無史さん:2006/02/20(月) 14:18:31 0
かなり亀だけど一応

>>807
確かに役人=国家集団の利益構造の恩恵に浴する立場っていう前提があるんだよなあ
実際に役人は利益を与えてくれる相手を上司として仰ぐ傾向があるとか
そもそも儲けようとして役人になってる、っていう伝統的な風習がイカンのだろう

加えて問題なのは、利益集団としての立場よりも血縁集団としての立場が重要なことだ
つまり会社の同僚よりも親戚の方が大事になる。
一族の一人が出世したら一族全体の生活がその人にのしかかる。
だから会社が傾こうがどうだろうが一族を経営に参加させる人のほうが多くなる。
しかも現在の中国は深刻な汚職が蔓延する中で、ますます「頼れるのは身内だけ」という
雰囲気が強くなり、下手をすると政府機関よりも末端部では影響力が大きくなっている。
そしてそれによってさらに汚職が悪化し……という悪循環。

中国人の思想は「修身、斉家、治国、平天下」。つまりまずは自分、次に一族というわけで、
国とか天下なんていうのはエラい人が考えればいいや、というわけだ。
会社だの国家だのに対する意識は薄く、愛国心が高いように見えても愛国心が出来たのは最近のことだ。
まず大事なのはこの種の公共精神を教えることなのかもしれない。
845812:2006/02/20(月) 15:49:54 0
>>840 
そういう考え方も有る。
確かに自分の知識が足りてなかった。
ここで色々な人の話を聞いたりして学んで見聞きをひろめて頑張りたいと思う。
指摘してくれて有難う。
846世界@名無史さん:2006/02/20(月) 19:30:53 0
負けるよ。
つーか勝てる可能性が全く見当たらない。
847世界@名無史さん:2006/02/20(月) 20:10:14 0
>>844
>利益集団としての立場よりも血縁集団としての立場が重要なことだ

欧米の中国マンセー評論家の中には、華人ネットワークこそが21世紀の
組織モデルであるなんていうヤシもいるけどな。
世界は国民国家の集合から、ネットワークの集合へと姿を変えようと
していると。
848世界@名無史さん:2006/02/20(月) 21:18:45 0
まっ、外見に惑わされないことだな。
849世界@名無史さん:2006/02/20(月) 23:16:48 0
中国は今やっと文明国としての法律や社会体制をととのえつつあるところ。
日本で言うと明治40年ごろのレベル。
あと50年は追いつかれないよ。
850世界@名無史さん:2006/02/20(月) 23:23:20 0
違うよ、地方の領主をぬっころして中央集権化して
絶対王政で重商主義なころだよ。

これから大商人と貴族にムカついたブルジョアジーが
革命を起こすんだよ。と、唯物史観でたとえてみる。
851世界@名無史さん:2006/02/21(火) 00:22:17 0
>>839
すまんが全く意味不明
人民解放軍は支那の現状の何が不満なのだ?
支那経済はもう何年も前から明天更美麗状態ではないか
飢饉で農村から売られる貧しい少女たちを救うため決起する将校なんか支那にはいない
ロンドン軍縮会議で兵力削減を強要された日本海軍は鬱屈したが、
近代化のためリストラを行う人民解放軍が政府に責任転嫁して政権奪取するほど単純であれば、
今頃支那はとっくに大陸反攻の中華民国によって光復していたであろう
支那の軍部が共産党に歯向かう理由は現時点ではゼロだ
852世界@名無史さん:2006/02/21(火) 00:45:59 0
最近、中国では洋務運動が再評価されているらすぃね。

ttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife/7906/6-1.htm
しかし最近になって「中体西用」論の肯定的見直しというものがなされ始めている。
現在中国共産党政権の確固不動の根本方針「中国の特色ある社会主義」、
これこそは「中体西用」の具体的な体現ではなかろうか、と大陸の学者が考えても
何ら不思議ではない(無論、こんな事は公言しない)。そして相対的に、
多くの学者は政府の方針に少なからずの賛意を示している。こうした状況が
「中体西用」論の再評価へとつながっているのだろう。
これは大陸の学者が政府擁護に走ったというよりは、激動する現在の世界の
中で中国人としてのアイデンティティーを保ち続けなければならないといった
危機感から来ていると理解したほうがよいのかもしれない。
853世界@名無史さん:2006/02/21(火) 03:24:29 0
中国人って赤ちゃん喰うからなぁ・・・
854世界@名無史さん:2006/02/21(火) 04:37:02 0
>>817
この程度の暴言なら2chのN速+でも見られるぞ。あっちで災害や事件事故がある度に。


ぶっちゃけ、中国は民主化したとしても日本に敵対する姿勢や覇権主義をやめないと思う。
かつてのドイツや日本もそうだったように、国民レベルで覇権国家を求める意識があるから。
一度ボコられないとダメでしょ。
855世界@名無史さん:2006/02/21(火) 04:43:24 0
A級戦犯って以前は合祀されてなかったよねぇ。
どうせ日本を敗北に追いやった責任のあるクズどもなんだから、外しちゃえばいいのに。
それ以外の英霊に迷惑。
もちろん、大陸の猿どもの圧力によってではなく、日本人の意思によって、だが。

856世界@名無史さん:2006/02/21(火) 04:44:21 0
>>851
米軍に対抗できる戦力を整えられるだけの軍事費が与えられないことが不満だそうだ。
現政権は一応軍備より経済優先だからな。
そこで、このままでは米と開戦しそうになったら先制核攻撃するしか勝つ手段がない、と政府に脅しをかけている。
857世界@名無史さん:2006/02/21(火) 06:35:44 0
ようこそノーモア「君が代」の掲示板へ
http://geocities.yahoo.co.jp/gb/sign_view?member=yt0342346

ノーモア「君が代」のホームページ
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/3614/
858世界@名無史さん:2006/02/21(火) 12:16:14 0
2ch落ちてる?
859世界@名無史さん:2006/02/21(火) 12:18:04 0
>>851
現に暴走してるわけだが・・・
860世界@名無史さん:2006/02/21(火) 14:49:16 0
>>856
米軍に対抗できる戦力を整えられるだけの軍事費って…
いくらかかるんだろうか。
1937年からはじまった日米の建艦競争は、GNPで8対1の国力比を反映して
たちまち行き詰ったわけだが。

>>858
ttp://ttsearch.net/
スレッドタイトル検索からならいけるよ。
861世界@名無史さん:2006/02/21(火) 17:34:26 0
これから日本はアジア諸国とどう接していけば良いのだろう・・・
862世界@名無史さん:2006/02/21(火) 17:40:04 0
今までと同じ。
最低限必要な接点でつきあえばいいんじゃない。台湾くらいなら
密接になってもいいけど。
深くつきあうとロクな事ない。
863世界@名無史さん:2006/02/21(火) 19:07:46 0
その台湾だって国民党政権になればどうだか、
数年後には中国のお先棒担いで反日やってる悪寒
「与那国島は台湾の領土アル!」
864世界@名無史さん:2006/02/21(火) 19:42:15 0
今までと同じでいいだろ。
特アは無視。世界と仲良く付き合っていく。
865ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc :2006/02/21(火) 19:54:09 0
中国は自滅だな。
日米連合国により、30分でおじゃん。
866世界@名無史さん:2006/02/21(火) 22:26:53 0
>>861
韓国やASEANはいざというとき頼りにならないだろうから、
豪州・インド・ロシアあたりと仲良くしといたほうがいいかもな。
アメリカ一辺倒の外交というのも不安が残るから。
外交面ではカードを多く持つのに越したことはない。
867世界@名無史さん:2006/02/21(火) 22:28:49 0
おまえは30秒で終わりだろw
868世界@名無史さん:2006/02/21(火) 23:03:26 0
>>866
>豪州・インド・ロシアあたりと仲良くしといたほうがいいかもな。

一般論としてはそれでいいんだろうが、実際のところ経済的な結びつきは、
中国の方がより積極的。

輸出入の金額で見たら、豪州の対日輸出ぐらいでしょう。
対中よりも上回っている項目は。

FTA交渉もなかなか進んでない。
インドがたとえば、労働者受入れを迫ってきたら、すぐさま頓挫でしょう。
869世界@名無史さん:2006/02/21(火) 23:16:06 0
欧米人や日本人は、いつの時代も中国市場に幻想をいだいては裏切られてきた
ように思うんだが。
イギリスはアヘン戦争・アロー戦争の後も、綿製品は売れなかったし、
アメリカも門戸開放要求とかやっても、中国との貿易が合衆国の貿易全体の
2%を超えることはなかったし。
870世界@名無史さん:2006/02/21(火) 23:47:59 0
アメリカの対中貿易額

       2002年    2003年   2004年  (単位100万ドル)
対中    147,320    180,804   231,426
世界計  1,854,469  1,981,892  2,288,479
構成比   7.9%      9.1%    10.1%
871世界@名無史さん:2006/02/22(水) 00:43:26 0
まあしかし、現状の中国の置かれ様を大所高所から俯瞰してみると案外難儀な役割を
世界に押し付けられているとも言えるな。

世界の工場だなんだ言っても、結局、労働条件が厳しく、環境負荷の大きい
2次産業の集約型大量生産工場を押し付けられた上、肝心の資本や知的財産、先端技術は
先進国におさえられたまま。
挙句、世界資本主義の基盤のため低価格製品の大量市場としても期待されているわけで。

一方で両次大戦のころに比べたら、アメリカの実力の飛び抜け、核の存在、
経済のグローバル・リンクの強化などが軍事そのものの威力と自由度を大幅に
制限してしまっている。
日本をポチ呼ばわりしたがる連中は、中国が政治的軍事的に「自由」な立場にあると
思ってるようだが、はたして本当のところどうだろう。

これってもしかしたら新しい21世紀型の植民地支配のかたちかもしれないぞ。

872世界@名無史さん:2006/02/22(水) 01:36:30 0
>>871
>これってもしかしたら新しい21世紀型の植民地支配のかたちかもしれないぞ。

インドについても、専門家が、
「当分インドは、地球の裏側にあって24時間営業ができるアメリカの利点に
たった外注先、委託先として、ソフトの開発やアメリカ国内の消費者向け
電話サービス業務などをこなしていくことになるだろう。これはインド経済
の発展になるように見えるが、結局はアメリカに利用されることに終わり、
ギヴ・アンド・テイクの関係となるかどうかは今のところ疑問である」

と指摘していたな。
873世界@名無史さん:2006/02/22(水) 06:20:07 0
>>871
それじゃ日本は「植民地」にさんざんコケにされている
「植民地」以下の存在か、やっぱりポチじゃんw
874世界@名無史さん:2006/02/22(水) 10:07:53 0
>>871
そのうち外資に対する反発が起こったりするかもな。
義和団の乱のときも外国資本が敷設した鉄道が破壊されたりしたし。
875世界@名無史さん:2006/02/22(水) 10:26:18 0
日本は技術持っているからな。
876世界@名無史さん:2006/02/22(水) 11:33:51 0
欧米や日本の場合、グローバリゼーションは国民一人一人にとっていい
時代になるという感じだが、
中国やインドでは特定の階層にとってのみいい時代になるという感じ。
877世界@名無史さん:2006/02/22(水) 11:41:35 0
>欧米や日本の場合、グローバリゼーションは国民一人一人にとっていい
うーんん。
BSE肉問題で、USAが はあ? な対応なのは、餌で太らせた牛を、金持ちは食べないせいと見ているんだが?
レストランでは、草で大きくなった牛を料理する。
878世界@名無史さん:2006/02/22(水) 11:50:10 0
>>877
アメリカじゃあ、金持ちやインテリほど食べるものに気を使っている
感じだな。
労働者階級は刹那的というか、ジャンクフードをガバガバ食べて
ムクムク太る。
879世界@名無史さん:2006/02/22(水) 12:03:42 0
日本でも社会主義と資本主義の違いもわからずに
「日本は成功した社会主義」という意味のわからない電波
を恥ずかしげも無くテレビで垂れ流すやつはまだ多い
(しかも左派系の知識人に!)

そのおかげで「無能者」切捨て政策が
正当化されました。
小泉は左翼の作った弱者切捨て流行に乗ってしまった。
880世界@名無史さん:2006/02/22(水) 12:04:57 0
>>871
確かにそうかもしれない。現状の中国は経済システムで巧妙に支配されてる気がする。
中国の指導部からして「わが国は製造大国ではあるが、製造強国ではない」
と現状への不安を吐露している。安い人件費でどこでも作れる製品を大量生産できるが、
高付加価値の製品については技術力不足で作れない。
そして技術力の強化のためには先進諸国が作り上げた鉄壁の「特許権要塞」を撃破しないといけない。
そしてそれは基礎技術のない国には到底不可能なのだ。

同様に、中国は「貿易大国であるが貿易強国ではない」。
外国資本は中国での利点(政治の安定、安い人件費)が消滅すれば簡単に撤退するだろうし、
そうなれば外資頼みの貿易と国内産業は壊滅し、後には赤字の国営企業だけが残される。
周囲で言われるほど中国の未来は楽観的ではないし、
外資から国家を守ることに意義を感じるほど国民の愛国心が強くないのも問題だ。
881世界@名無史さん:2006/02/22(水) 15:08:00 0
>>871
1861年 イタリア統一
1865年 南北戦争終了
1866年 イタリア、ヴェネト地方獲得
1867年 オーストリア=ハンガリー二重帝国成立
1867年 北ドイツ連邦成立
1868年 明治維新

こうしてみると、日本てのは近代国家への世界的な潮流にかろうじて
間に合ったという感じ。
882世界@名無史さん:2006/02/22(水) 16:07:10 0
>>881 それは欧米での潮流であって、世界的潮流とは言えない。
非ヨーロッパ世界で近代化ヨーロッパモデルを日本が最初に導入し、
それをみた非ヨーロッパ社会がそれから陸続と近代化を始めたのだよ。
世界的潮流とはその時以降ではないか?
883世界@名無史さん:2006/02/22(水) 16:15:03 0
90年代初頭、欧米で中国ブームが沸き起こったころ、中国は最近の歴史
(5000年のうち500年)において衰退してきたが、国家の本質からして、
ルネサンスへの機は熟した、古代の偉大さは現代の偉大さを生み出すと
盛んに宣伝されていたっけ。
「ヨーロッパが中国を追い越して世界で最も進んだ文明となったのは、
1500年あたりだった。それ以前の数世紀の間―ことによると常に―
中国の科学と技術、生産性と収入は世界最高だった」
884世界@名無史さん:2006/02/22(水) 16:25:23 0
その理屈からするとアメリカ合衆国は現代の偉大さの当事者ではありえないということか。
885世界@名無史さん:2006/02/22(水) 18:41:19 0
どうせ華僑どもの宣伝工作だろ
886世界@名無史さん:2006/02/22(水) 20:51:31 0
>>871
1997年の香港返還によって屈辱の歴史に終止符が打たれたかと思ったが、
この時期、ケ小平は中国の国際経済への再統合を決意した。
そして、グローバリゼーションという名の新たな帝国主義に中国は巻き込まれた。
887世界@名無史さん:2006/02/22(水) 22:10:31 0
最近、日本国民の間で「アジア主義」はあまり人気のない思想になったが、
これは日本人の間で欧米諸国に対するコンプレックスが薄れたからかな?
“東アジア共同体構想”に賛同する人も少ないし。
個人的にはこれはいい傾向だと思っているけど。
888世界@名無史さん:2006/02/22(水) 22:12:59 0
そんなことはない、アジア主義(実質、日本中心史観)は、ウヨ思想の要。
889世界@名無史さん:2006/02/22(水) 22:22:00 0
アジア主義でも、リーダーになれなければ意味がない。むしろ、
中国にリーダーになられたら・・・・・だめぽ。
890世界@名無史さん:2006/02/22(水) 23:10:19 0
>>888
最近はサヨがアジア主義を叫びだしている。
谷口誠や、船橋洋一。
891世界@名無史さん:2006/02/22(水) 23:32:22 0
>>888
アジア主義者=朝日=戦前軍国主義者=戦後左翼
892世界@名無史さん:2006/02/22(水) 23:49:52 0
そもそも民族主義と社会主義を右翼と左翼と呼んで対置するのが間違ってるんだよ。
民族主義中の民族主義のナチスは「国家社会主義」だし。
今のロシアだって右翼が左翼だ。
日本だって端へ行くほど右翼も左翼も行動原理もやってることも似てくる。
893世界@名無史さん:2006/02/22(水) 23:52:40 0
>>821
容疑者は兄4人、姉2人の末っ子。実家は寒村の極貧農家。在満鮮人。
orz
894世界@名無史さん:2006/02/23(木) 04:49:47 0
>>876
労働者の賃金が安い方に揃えられる上に福祉が切り捨てられるから、
先進国でも途上国でも、金持ちは同程度に金持ちで、貧乏人は同程度に貧乏という形になると思われ。
895世界@名無史さん:2006/02/23(木) 07:00:31 0
民主党の外交・防衛部門会議役員会は22日、前原代表の持論である
「中国脅威論」を踏まえた対中政策案「中国との安定的な協調関係を築く
ために」を了承した。
 執行部は今後、部門会議と「次の内閣」で了承を得て、今国会中のとり
まとめを目指す外交・安全保障に関する党の基本政策に盛り込む考えだ。
 対中政策案は、中国の軍事力について、現実に日本を射程に置いた
核ミサイルや、弾道ミサイルなどが配備されていることを指摘し、「国民の
多くが脅威に感じていることには相応の理由がある」とした。また、在上
海総領事館員の自殺事件などに触れ、「中国政府は『意図』の面からも、
わが国の主権を脅かすような言動を繰り返している」と指摘した。
 そのうえで、「中国を国家として脅威と認識するものではない」とする一
方で、軍事力の増強を背景に中国が自国の主張を外交の場で押し出す
ようになれば、「現実的脅威と認識される」とする見解を示した。
infoseek YOL
ttp://news.www.infoseek.co.jp/top/story.html?q=20060222i113_yomiuri
896世界@名無史さん:2006/02/23(木) 09:19:52 0
コピペ厨乙!
討論する気がないならカエレ!屑
897世界@名無史さん:2006/02/23(木) 12:21:40 0
カール・クロウというアメリカ人が、1930年代に『四億人の顧客』という
タイトルの本を書いたが、その中で中国は、たまった受取勘定のひとつであり、
厳しい市場、非効率的な組織、御しがたいロジスティクス、輸入品のコピーや
安価な模造品による代用が、執拗かつ恥知らずに横行する国として描かれている。

今先進国が知的財産権の問題で中国と争っているが、こういう問題は戦前から
存在していたんだな。
最近ではドイツで中国におけるドイツ製リニアモーターカー技術の流出疑念が
噴出したが…
898世界@名無史さん:2006/02/23(木) 12:27:21 0
これはきちんと特許という戦略を用いて商売しないとだめ、ってことだよね。
商業のみで大国になんてなれるはずもなく、そりゃ経済は国の大事なり、だが
このように堂堂とインチキがまかり通る国が相手となると、本当に大変だわな。
899世界@名無史さん:2006/02/23(木) 13:19:18 0
特許権はあの国の政府でも、取締りできないのでは?
むしろ、特許権で儲ける事を考えずに、真似の出来ない技術、及び次々と新たな技術を繰出すしかないのでは?
しかしながら、日本の研究費はとても低い・・・
900世界@名無史さん:2006/02/23(木) 15:09:06 0
特許権を破っても「文句ある?」って言えるほどの発言力&武力があれば
いいのだが、日本は従うだけだからね。
901世界@名無史さん:2006/02/23(木) 16:30:28 0
19世紀に、イギリスは中国市場でインド産の安価なお茶のシェアを
伸ばすことに成功したが、中国の商人は手に入るものなら何でもお茶に
混ぜて品質を落とし、数年のうちに、国際貿易の主力商品だったお茶の
輸出量は、ピーク時の30分の1に激減した。
ランカシャーの綿製品も、一時的に販売量が急増したが、すぐに中国と
日本の生産者がマンチェスター製よりも安い製品を売り始めて、綿製品の
輸入額は下落した。
中国市場では価格がすべてだったので、地元での生産が機械化されると、
西洋の輸出業者の出る幕は無くなった。
「シャツの裾を1フィート長くするよう中国人を説得できれば、
ランカシャーの綿織工場は24時間ぶっとおしで稼動し続けることに
なるだろう」
との西洋人の夢は実らなかったのだった。
902世界@名無史さん:2006/02/23(木) 16:40:47 0
>>899
そう。だから日本企業を含む先進国の企業は、
今までのように特許をとって現地企業にライセンスを与えて作らせる方式ではなく、
ブラックボックス化の動きを加速させて、
キーデバイスはこっちが握り続ける戦略に舵を取っている。
有名な話だが、天を突く勢いの韓国サムスンの携帯は、
実際はその50%が日本(高機能半導体、小型精密液晶パネルなど)や、
アメリカ(チップセットなど)からの部品に頼っていて、
韓国内での付加価値率は50%以下という、ちょっと笑えない話がある。
中国に至っては現地の付加価値率は30%以下なのではないかといわれている。

ちなみに、日本の研究費は、対GDP比ではトップクラスで、
絶対額でも不動の世界2位、日本の研究費がとても低いという事はないんではないかと。
903世界@名無史さん:2006/02/23(木) 16:52:52 0
>>1
まあこういう連中をのさばらせておくと国力が疲弊するだろうな。
手遅れにならないうちに国民が真実に気づくことを願う。

大学においても、無理矢理女研究者をアファーマティブアクション(女性優遇措置)で
3割以上にするだとか(研究でバカを女というだけで無理矢理優遇してどうなるんだ???)、
企業においても、管理職を3割にするだとか、そういう無茶クチャな法律が
真剣に検討されてる。

現にあるフェミ先進の北欧国でそれをやって、一気に3流国に転落した国があるというのに。

【参考】男女共同参画局予算(年間9兆9千億円!!!!/国家総予算82兆円中)
その実体は過激フェミ学者&団体員の巣窟。
既に国家・社会・生活の●本当にありとあらゆる面に●、巨大かつキチガイじみた影響力を陰に陽に行使。
スーパー省庁として全ての官庁/審議会に過激メンバーが出向し、そこでも害悪を撒き散らしています。
1997-99年にだまし討ち的に出来たばかりの局が(外野でわめいていたフェミ団体が権力中枢になだれ込みました)、
財政が火の車にもかかわらず、毎年桁外れの●天文学的な●予算を浪費・支配。
しかも他の予算が減額するなか、毎年のごとく増額しています。
さらなる権限・利権を貪るため「男=悪・ダメ」の醜悪巧妙な洗脳もぬかりありません。
こいつらの力の前には、マスコミなど今や奴隷です。
全自治体にも男女共同参画課を作らせ、別途莫大な額をキチガイ的に浪費。
※本投稿は是非保存しておいて下さい。

904世界@名無史さん:2006/02/23(木) 16:54:09 0
すでにアファーマティブアクション(積極的女性優遇措置)で総官庁の採用率は
東大生より、女のほうが高くなっているのが現状。


総官庁合計の国家T種(幹部職員)採用率。行政・法律・経済職合計。(なお外務省は入ってません、別枠です)
以下のデータはH16のものだが、毎年女の最終採用率が急上昇してる。
H15では全体採用率よりは大分高かったが、東大生よりはまだ低かった。
H17では東大生をついに完全に凌駕。

なお女の筆記試験の最終合格率は最近逆に少し落ちてきてしまっている。試験の方はさすがに平等なので。
そのあとの最終採用時にアファーマティブアクション(積極的女性優遇措置)が掛かるわけ、強烈なね。
-----------------------------------------------------------------
・女の採用率は53.8%
・全体採用率だとたったの34.2%→男だけだとさらに落ちることになる点に注意!!

・東大生全体の採用率が53.6%→男の東大生だとこれより落ちる点に注意!!
なお東大生採用率は大学中最も高い(cf.京大43.5% 早稲田31.0% 中大23.8%)が・・・

・女採用率>>>男の東大生採用率>>>>>>>>>>>その他大学の男
-----------------------------------------------------------------
http://www.obunsha.co.jp/information/topic/0407/04073.pdf
905世界@名無史さん:2006/02/23(木) 17:26:47 0
中国で以前、ロック歌手の崔健が、
「他人の音楽の盗用販売は中国政府の取り締まり努力にもかかわらず、
なお続いています。この種の盗用や偽造には外国の政府や企業の抗議が
多いが、結局、最大の被害を受けるのは中国人自身だと思う。私たち
アーティストは自分の芸術活動への正当な報酬が得られなくなり、生活
が脅かされる。いくら努力しても、どうせ盗用され正当な報酬を
得られないとなれば、芸術活動への意欲自体を失ってしまう。中国人民
全体にとっても盗用や偽造の横行は自分でなにか創作するよりも他人の
作品をただ模倣すればよいという風潮を生んでいます」
と訴えていた。
知的財産権が尊重されないと、結局人々の創造性を摘み取ってしまうのでは?
そして、画期的な発明もなされなくなると。
906世界@名無史さん:2006/02/23(木) 18:49:35 0
おいおい
神州大日本帝国が雑魚の寄せ集めに過ぎない中国に負けるはずがないだろ
馬鹿か お前は
907世界@名無史さん:2006/02/23(木) 19:24:48 0
まっ、数ばかりじゃ国は強くならんよ。
908世界@名無史さん:2006/02/23(木) 20:03:13 0
“アジア的停滞”って何が原因で起こったの?
中国がヨーロッパに抜かれたのはいつ?
1793年、マカートニー卿が乾隆帝に望遠鏡・地球儀・気圧計・レンズ・
時計・空気銃・剣・馬車などを献上したとき、乾隆帝はそれらの品を
「子供のおもちゃ」と一蹴したそうだけど。
909世界@名無史さん:2006/02/23(木) 20:15:38 0
信用とか信頼といったものと経済や文化の発展とは実は非常に深い関係があるからね。
結局、約束が守られる社会でないとあらゆる知的財産が育たない。
だから約束が守られる社会と知的財産の豊かな社会はニワトリとタマゴなのだ。
信頼という土壌のないところに先端の花に過ぎない最新技術とその成果品だけ植えようと
しても、絶対に根付くことなく枯れてしまう。

中国にとって絶望的なのは西欧にしても日本にしてもこういった土壌がけして
100年とか200年とかいった短期間で形成されたものではないということだ。
50〜60年前には日本だって民度が低かったとことさら言いつのりたがる者も多いが、
日本の場合、先進国的モラルの原形は既に江戸時代には出来ていた。
大坂の先物取引に代表される複雑高度な経済活動は、社会の信用基盤なくしては
ありえないものなのだ。
910世界@名無史さん:2006/02/23(木) 20:16:00 0
一方で信長は大層興味を持ったというからな。
なんか現在の日本と中国の一側面を表しているみたい。
911世界@名無史さん:2006/02/23(木) 20:31:04 0
>>911
人間社会に、血縁とか氏族を超えた信頼関係が生まれるには何が必要?
宗教上の変革?
912世界@名無史さん:2006/02/23(木) 20:37:45 0
>>907
オレは古代的中央集権の高度な発達と維持がその原因だと思う。

西欧の場合、民族大移動でローマ帝国が崩壊してしまい、
諸王や教会に権力と社会が細分化されて停滞したのが中世で、
その細分化された社会間の交易が商業に発展し、
社会改革の原動力になっていったのが近世〜近代の流れと思ってる。

日本史にも西欧史にきわめてよく似た段階区分がある。

ところが中国は、漢代までに出来た一君万民の古代的中央集権体制が
あまりに高度に発達し過ぎて、磐石で、結局そのまま崩れずに20世紀まで来てしまった。
中国に中世近世はなくて古代からいきなり近代と言う人もいる。

宋代あたりには若干商業も発達したが、ついに古代的な中央集権収奪機構を越えて
発展することはなかった。あるいは五代みたいな分権状態が続けば、
地方権力と商業が結びつき面白い発展もあったかもしれないが。

今日の中国の国家体制でも収奪する官と収奪される民の関係や、その相互不審は
基本的に古代のままを引きずってる。
強権体質と身内以外を信用しない社会はその現れに過ぎないから、ちょっと物資が
豊かになったくらいじゃ変わらないと思う。
913世界@名無史さん:2006/02/23(木) 21:37:14 0
>>911
遵法意識じゃないの?
914世界@名無史さん:2006/02/23(木) 22:07:31 0
1911年の辛亥革命は、一般には進歩的な出来事と思われているが、
モンゴル人やチベット人の独立を認めなかったり、「民権主義」が実現
しなかったり、伝統的な「中華帝国」体制と連続した部分も多いね。
むしろ儒教的な権威がなくなって、民主主義・マルクス主義・無政府主義と、
あらゆる思想が流行し、皇帝が立つことができなくなったおかげで、
民衆はよけいに苦しむことになったんジャマイカ?
915世界@名無史さん:2006/02/23(木) 22:26:46 0
★格差社会の廃棄物左翼と在日朝鮮人 こんなにある共通点★

・社会の寄生虫である
・宿主が死んでも生きていけると本気で思い込んでいる
・中身がないので言葉で自分を飾り立てて立派に見せようとする
・自己解決をすぐ諦め親や他者にすがる
・努力不足を認めず、すぐ社会と小泉のせいにし、自らを社会の被害者だと信じて疑わない
・こんな国いつでも出て行ってやると言うが絶対出て行かない
・自分が攻撃されると他者に標的を逸らさせようとする
・都合の悪い話題になると話のすり替えを試みる
・国民の三大義務を知らない、又は果たさない
・しかし権利だけはいくらでも主張する
・労働者を奴隷と呼ぶが自分が怠惰の奴隷であると自覚してない
・言葉につまると社会と小泉が悪いとすぐ言う
・「俺は勝ち組」「論破した」等、ネットですぐ勝利宣言をする
・厳しい現実を突きつけられると陰謀論を唱え、周囲の恐怖を煽ろうと試みる
・ただれた寄生虫ライフをずっと続けていけると未だに妄想している
・いずれ誰かが何とかしてくれると甘い期待を持つ
・自らの「責任」「負担」は忌避するが、他人にはそれを厳しく求める
・国家批判のはずが、いつの間にか日本崩壊待望論になっている
916911:2006/02/23(木) 22:51:30 0
>>912
だから、その尊法意識の生まれなかった理由を考えたわけ。
支那人は尊法意識がないからケダモノなんであって、ケダモノだから尊法意識が
ないわけじゃない。毛だったら西欧人の方が多いワケで。

実際、法の歴史は日本より中国の方が長いわけで、単に法があり、厳格に
施行されているだけでは尊法意識は生まれないということだ。
古代的専制下に於いては法なんて権力の横暴の目安でしかないわけだからね。

ところが西洋や日本の中世封建体制には、ある程度自律性を持ったさまざまな主体が
交渉をするさいのよりどころとしての法が生まれてくる。
無法の社会的コストが実感されるくらい社会が発展しないと尊法精神なんて生まれないわけだ。

そして中国人や朝鮮人はいまだに無法の方が安くつく程度の社会しか作れていないだけのこと。
だから逆に連中の現状のままでの発展には限界があるのだ。

917世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:02:05 0
おいおい、日本なんて700年ぐらいに出来た養老令を実態があわなくなったのに
1200年以上改正しないで使い続けたぐらい、法治国家としては遅れた国ですよ。
今でも憲法9条を解釈改憲したり、サビ残横行で誰も守らない労働法をそのまま
放置したりと、日本は法治国家のレベルにはない。
918世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:12:12 0
日本国家の成立は1300年前でいいでしょうか?
919世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:20:52 0
アメリカ人が作った占領憲法なんて守る必要ないだろ
920世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:33:26 0
>ところが西洋や日本の中世封建体制には、ある程度自律性を持ったさまざまな主体が
>交渉をするさいのよりどころとしての法が生まれてくる。

それは社会の権力機構が一元化されてなかったからだろう。
現代の法治国家と未開の部族社会で犯罪のリスクが高いのがどっちか考えてみればわかる。
921世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:39:37 O
>>917
1200年も使われていないじゃん。
922世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:42:07 0
>>916
古代ギリシャ・ローマにおける尊法精神というのはどんなものだったん
ざんしょ?
モンテスキューなんかは、ローマは共和制の時代には立派だったが
帝政期に入って堕落・衰退していったという考えの持ち主だったけど。
923世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:43:05 0
>>919
守る必要がなければ改正すればいい。ルールを明文化するというのが
法律の役割であり、明文化されなければ公正な運用などできない。
その程度のことも理解できないから、日本はやっぱり中国同様に
法治国家じゃないんだよ。
924世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:47:36 0
アメリカ人が決めたルールなんてルールじゃない。
明文化もクソも外国人が決めた法律なんて法律じゃない、守る必要のないものだよ。
とっとと正常化しろ。
925世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:55:25 0
同種族内では争いばかりなので外国人を迎えて
法と秩序を与えてもらった、みたいな話は
世界中にけっこうありますね。
926世界@名無史さん:2006/02/23(木) 23:57:41 0
んじゃ関東軍は同種内で争ってる満州に出かけてって法と秩序を与えてやったわけだな。
927世界@名無史さん:2006/02/24(金) 00:01:54 0
>>925
奴隷の平和などいらない
928世界@名無史さん:2006/02/24(金) 00:04:23 0
日本の法治を否定して中国朝鮮と同列に置きたがっているヤツがわらわら湧いてますな。
お里が知れます。
929世界@名無史さん:2006/02/24(金) 00:08:33 0
>>928
全くだ。いくら同国人でも、中国人による人治より日本による法治の方がなんぼかましだ。
人治の下にあるものこそ奴隷と呼ぶべきだものな。
ましてや満州人ならなおさらだw
930世界@名無史さん:2006/02/24(金) 00:11:00 0
アメリカ人による法治だろ。
931世界@名無史さん:2006/02/24(金) 00:35:25 0
中国人も信用取引はするよ。
基本的に人を信じない社会で売り掛け買い掛けするんだから、
多少損をしてもびくともしないくらいの資本をボスとその血族は蓄えている。
朋友でも血族でもない相手はいくら騙しても搾取しても構わない。

日本の会社組織もアカの他人同士が濃密な人間関係を築くが、
ベースはやはり徴兵制の軍隊組織であるように思う。
会社のために粉骨砕身、社内での栄達を願って邁進し続ける姿は悲愴かつ美しい。
932世界@名無史さん:2006/02/24(金) 00:36:06 0
>>930
どういうふうに勘違いしてるのかは分かるが、もうちょっと思考力と読解力を鍛えろ
まあ若いうちはコヴァ信者もいいが、ちゃんと大人になるころには卒業しとけよ?
933世界@名無史さん:2006/02/24(金) 00:47:22 0
>>912
うまくは説明できないけど、あえて言うなら科挙制度かなあ。
基本的に官僚というのは民衆を制御不能な烏合の衆と見るわけだし、
官僚自身は民衆の支持ではなく皇帝の寵愛がなくては生きていけない。
選挙によって選ばれた政治家が民衆の支持がないとタダの人になるのと
好対照だと思う。
934世界@名無史さん:2006/02/24(金) 00:59:59 0
洋務運動の時代、ヨーロッパに渡った外交官が、イギリスの現状を
古代中国の『周礼』の郷官の制度が生きている社会ととらえていたのが
興味深い。
councilorは里長、aldermanは党正、mayorは郷大夫にほかならず、
中国において本来実現さるべきものがイギリスに存在していると
驚いていた。
ただ、西欧近代の制度が、古代中国の制度とはまったく違った原理で
動いていることは見抜けなかったようで。
935世界@名無史さん:2006/02/24(金) 01:06:21 0
逆にフランス人も中国思想をヨーロッパ的に解釈したな。
936世界@名無史さん:2006/02/24(金) 01:15:16 0
マテオ・リッチは、論文の中で中国の秩序正しさとヨーロッパの宗教的・
政治的混乱を対比させた。
937世界@名無史さん:2006/02/24(金) 04:41:49 0
>>931
最近は単に悲惨なだけの存在になっとるがな。
938世界@名無史さん:2006/02/24(金) 06:17:38 0
>>934たしかに欧州の貴族制を支那大陸の周代の貴族制と同じといえなくもないな。
結局、封建と民主と、一体どっちがよりいい政治体制なのだろ?
939世界@名無史さん:2006/02/24(金) 07:48:23 0
>>938
少なくとも、古代官僚制<<封建制

古代帝国の官僚達は、刹那的に任地から収奪することしか考えないが、
封建領主達は、子孫に美田を残すために、自然と領地の産業育成するようになる。
(愚か者の封建領主は収奪するが、そういう領主は逃散、戦争、反乱で淘汰される)

民主制も、古代帝国同様に刹那的になる危険性がある。
たとえば、環境破壊や公債による将来世代からの収奪を防ぎにくい。
将来世代には選挙権がなく、今の指導者や議員達に、将来世代の指導者や議員のことを考える義務もないからだ。
民主制が永続するためには、指導者、議員、市民が自主的に将来世代のことを配慮する必要がある。

将来世代に配慮する動機を持つ点では、封建制>民主制かもしれない。
あるいは、長期の封建制度によって、
将来世代への配慮というモラルを社会が身につけることが、
民主制の制度外の背景として必要なのかも。。。

>>912>>916の言う、法治の伝統や社会の信頼も、
 封建制度化で養われるものなのかも)
940世界@名無史さん:2006/02/24(金) 08:12:46 0
支那も古代に民主制があった、そしてそれを理想としている、とはよく言うが、
では現代の惨状は一体なんなのだろう?w
941世界@名無史さん:2006/02/24(金) 09:10:46 0
>支那も古代に民主制があった、
ええぇーぇーーっ??
942世界@名無史さん:2006/02/24(金) 09:15:41 0
そういえば中国にはポピュリズムってなかった気がする。
始皇帝の段階でそんな事がやれる規模じゃなかったんだろうか。
943世界@名無史さん:2006/02/24(金) 09:27:39 0
ずーーーーーーっと前の行旬の時代さ
944世界@名無史さん:2006/02/24(金) 10:49:37 0
そのころは祭政一致の神権政治だろ。
945世界@名無史さん:2006/02/24(金) 11:07:10 0
中国に民主主義を根付かせるには長い時間がかかりそうだな。
最近、党が村民委員会主任を選挙で選ばせる「草の根民主主義」を推進
すると、黒悪勢力が住民を脅して自分たちに投票させ、選挙で当選
した形をとって支配権を奪ってしまったり、宗族が村の主要ポストを
押さえて乗っ取ってしまったりするそうだが。
946世界@名無史さん:2006/02/24(金) 11:48:58 0
そうならないようにするには小分けするのがよいかと。
947世界@名無史さん:2006/02/24(金) 13:08:28 0
民主主義と欧米化を混合しているバカがいるなw
948世界@名無史さん:2006/02/24(金) 13:46:44 0
欧米か! (バシッ)
949世界@名無史さん:2006/02/24(金) 16:42:30 O
【荒川選手、金メダル】中国・新華社も賞賛 「フィギュア・スケートでアジア初の金」「精巧で美しくて、うっとり」
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1140752179/
950世界@名無史さん:2006/02/24(金) 22:47:26 0
1994年に、ポール・クルーグマン教授が「まぼろしのアジア経済」という論文で、
50〜60年代のソ連になぞらえて、アジアの急成長は効率化ではなく、投入する
労働力と資本を増やした結果であり、やがて労働時間は限界に達し、資金は
底をつく云々と書いていたけど、
他のアジア諸国が陥ったような状況を避けるには、かなり思い切った金融制度と
国営企業の改革が必要では?
951真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国):2006/02/24(金) 23:53:23 0

http://video.google.com/videoplay?docid=-4960427717414049428

南京大虐殺はないという動画←有名人がたくさん集まって論争してます
  ↑
 短いですので 是非 観てください
 お願い致します。

http://video.google.com/videoplay?docid=-4960427717414049428

南京大虐殺はないという動画←有名人がたくさん集まって論争してます
  ↑
 短いですので 是非 観てください
 お願い致します。

★マスコミ特にテレビは中国共産党の邪悪さを報道してくれい。
 このままでは日本=悪 中国=善になってしまう。
 そんなことあってはならない。絶対あってはならない。★
 ↑
そんなこと許されていいと思うか?
悔しいとお前らは思わないのか?そう思う方は少しでいいから
コピペしてくれ。頼む。このままでは日本は一方的に悪者にされてしまう。
悔しいよ とても悔しいよ みんなコピペ協力してくれ 頼む。
 
952世界@名無史さん:2006/02/25(土) 00:19:14 0
中国がどんなに日本を悪だ鬼だと邪険にしたところで、結局中国が日本の
経済を頼らざるを得ない状況は現在も将来も変わらない。感情論だけで
日本との経済交流を削るほど中国に余裕は無い。
中共が日本に過去の謝罪と靖国参拝中止を求めるのも人民の反日感情高揚
を煽るための演出に過ぎない。両国間の経済問題に発展しないように中共
もヒヤヒヤしながらやってる。
人民の中共への信頼は経済発展と対日強硬姿勢だけ。民族主義と国家主義
の高揚だけでようやく13億を治めてるのが中共の現状。
反日活動なんて見てて哀れになる
953世界@名無史さん:2006/02/25(土) 00:20:03 0
http://video.google.com/videoplay?docid=-4960427717414049428

南京大虐殺はないという動画←有名人がたくさん集まって論争してます
  ↑
 短いですので 是非 観てください
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★マスコミ特にテレビは中国共産党の邪悪さを報道してくれい。
 このままでは日本=悪 中国=善になってしまう。
 そんなことあってはならない。絶対あってはならない。★
 ↑
そんなこと許されていいと思うか?
悔しいとお前らは思わないのか?そう思う方は少しでいいから
コピペしてくれ。頼む。このままでは日本は一方的に悪者にされてしまう。
悔しいよ とても悔しいよ みんなコピペ協力してくれ 頼む。
954世界@名無史さん:2006/02/25(土) 01:24:00 0
>>952
なぜ今になって反日を中国政府が推進しているのか、という事情もそのへんだわな。
(毛沢東時代には「日本軍国主義は有罪だが、日本人民に罪はない」としていた。
 また彼一流のマイクアピールとして「我々は(内戦をもたらした)皇軍に感謝する」とも言っている)
さんざん言われていることではあるが、マルクス・レーニン思想が輝きを完全に失った今、
共産党政府が「正当」である理由は、もはや「悪から国を守った」ということしかない。
そして共産党政府が危地に陥れば陥るほどその論理は強調される。
逆説的に言えば、土台が傾きつつある今だからこそ、政府は治世実績以外の正当性を強調しているわけだ。

国民はそうした政府の誘導工作を逆手にとって、
「反日デモ」「反日感情」という形で現状への不満を大きく訴えつつある。
おそらくデモの頻発と大規模化に誰よりも戦慄しているのは党指導部そのものだろう。
955世界@名無史さん:2006/02/25(土) 10:28:54 0
アヘン戦争で負けてからというもの、
この地域は白人に蹂躙されるばっかりさ
956世界@名無史さん:2006/02/25(土) 11:48:24 0
>957
日本人も蹂躙してますが何か?
957世界@名無史さん:2006/02/25(土) 13:46:36 0
で、白人がやらかしたのは良いが、
東方の蛮族(と思っている)日本人がやらかしたのは、
どうしても我慢できないんだよな。
中華秩序というヤツですか。
958世界@名無史さん:2006/02/25(土) 23:38:30 0
>>956
予知機能有りですか、エライねぇ
959世界@名無史さん:2006/02/26(日) 00:42:20 0
真の敵との決戦のために戦力を温存したい
国民党軍、共産党軍と鬼ごっこ。
戦争準備の整っていない隙に植民地軍の弱兵を蹴散らし
欧米の植民地を占領。

蹂躙というほどのものでもない。
むしろ、アメリカの戦争準備が整った43年以降は
蹂躙されっぱなしでした。(><)
960世界@名無史さん:2006/02/26(日) 01:48:38 0
>>959
支那事変開始当初は国府軍の兵力の方が優勢だった。
更にはドイツ軍事顧問団と、彼らの助言の元に構築された防衛ラインがあり、
これらを背景に協定違反や条約違反を繰り返していた。在支邦人の生命に危機が迫った時、
劣勢であるにも拘らず在支派遣軍は行動を起こさざるを得なかった。
その劣勢の日本軍に何故、国府軍が完膚無きまでに叩かれたのか?

士気の低さや士官、訓練不足だけではなく、国府軍は工兵や輜重部隊等の後方部隊が殆ど存在しないと言う
珍妙な軍隊だったからだ。一個師団が完全充足状態だと、国府軍と日本陸軍では人員に倍以上の差がある。
つまり、国府軍とは制度の上では軍隊でも、チンピラゴロツキの延長に過ぎなかったからだ。
961世界@名無史さん:2006/02/26(日) 01:48:48 0
アメリカ人は蒋介石の中国を自国と同じような民主主義国家だと信じていたの
だからすごい。
そして、現地にいるアメリカ人から中国の正確な実態が伝わっても、なかなか
信じようとしなかった。
興味深いことに、90年代初めに中国市場に進出したアメリカ企業の経営者も、
中国事業が失敗だったということを認めようとしなかった。
欧米人が中国に対していだく幻想の歴史を調べるのも興味深い。
962世界@名無史さん:2006/02/26(日) 05:41:21 0
プレスタージョンと何らかの関係があるかも
963世界@名無史さん:2006/02/26(日) 08:05:02 0
まあ古代から絹や陶器などヨーロッパで珍重される産物を
つくり出した国だからね。
でも明の時代には製鉄では日本に、陶器では朝鮮に追いこされた。
964世界@名無史さん:2006/02/26(日) 09:00:44 0
結局元代が最強なのかもしれんな=支那歴代王朝
965世界@名無史さん:2006/02/26(日) 09:10:02 0
でも明の時代には製鉄では朝鮮に、陶器では日本に追いこされなかった。
ともいえるな。
966世界@名無史さん:2006/02/26(日) 11:47:10 0
元の時代は文句なく国力は世界のトップだったと思うよ。
交易範囲、軍事力ともに。
モンゴル人は宗教とか生活スタイルで差別する事もなかった。
967世界@名無史さん:2006/02/26(日) 14:27:16 0
ヤパーリ明代からおかしくなったような気がする。
反資本主義的な政策を採り、ヨーロッパ人が貿易をしようとやってきた
ときもにべもない態度をとった。
968世界@名無史さん:2006/02/26(日) 14:38:35 0
鎖国は傾国だよな
969世界@名無史さん:2006/02/26(日) 15:11:00 0
モンゴル人は宗教とか生活スタイルで差別する事もなかった>

釣りですか?
970世界@名無史さん:2006/02/26(日) 15:46:39 0
アメリカが作った憲法だからいやだ〜って理由にならないだろw
ところで次スレは無いのか?
971世界@名無史さん:2006/02/26(日) 16:47:44 0
>>970が笑える。
日本の法律を作るのは日本人。
972世界@名無史さん:2006/02/26(日) 19:28:39 0
たしかに米帝の傀儡でも法律上の国籍は日本だもんなw
973世界@名無史さん:2006/02/26(日) 19:57:38 O
日本人が欧米の干渉をはねつけて自立して
自らの価値観に基づいて法制度を整備したら、
とんでもない社会ができそう。

刑事責任の連帯や遡及処罰の導入はもちろんのこと、
国家に一元化された権力も徹底的に中間団体に分化され、
裁判なんか町内会の寄り合いで開催されることになりそう。
974世界@名無史さん:2006/02/26(日) 20:07:03 0
欧米人の中国幻想のひとつに、“中国は平和的な国だ”というのがある。
中国は過去に世界帝国を建設しようとしなかった、中国の権力者には
過去の欧米人・日本人のような植民地建設への大きな情熱は見受けられない、
チベットは中国人が伝統的に自国とみなしていた地域だから例外である、
などなど。
975世界@名無史さん:2006/02/26(日) 20:26:45 0
>>973

こいつなんか勘違いしてるね。 爆笑
976世界@名無史さん:2006/02/26(日) 20:58:40 0
【芸能】「イーストウッド監督が南京事件映画作成」はウソ。
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1140953229/
977世界@名無史さん:2006/02/26(日) 21:58:51 0
>>970-973>>975
日米の話がしたいなら他所に行けよ。スレタイ読めるか?
978世界@名無史さん:2006/02/26(日) 22:21:45 0
委員長乙!
979世界@名無史さん:2006/02/26(日) 22:44:15 0
>>977
そういう話をするならこのスレ自体が板違いなわけだが・・・
980世界@名無史さん:2006/02/26(日) 23:23:04 0
>>973
御成敗式目なんかは、結構個人主義的だよ。
すくなくとも、中国みたいな九族まで皆殺しって発想はない。

また、外敵の脅威などで統合の必要が無ければ、権力は身近にあるほうが良いだろ。
自分たちのことは可能な限り自分たちで決めるべき。
981世界@名無史さん:2006/02/27(月) 00:47:03 0
外国人の決めた法律に従いたいなら中国か韓国にでも行けばいい。
そういう奴に限って絶対に出て行かないからな。
982世界@名無史さん:2006/02/27(月) 01:19:33 0
983世界@名無史さん:2006/02/27(月) 01:30:40 0
>>980
けっこう日本は血統とか血族の認識が柔軟だからなあ。
ヨーロッパより寛大かもしれない。
血統がなくなれば養子を取ってイエを継がせるという発想があるのに、
中国や韓国(もか?)では結婚してもヨメが名字替えないもんなあ。
984世界@名無史さん:2006/02/27(月) 09:17:52 0
とうとう3までいったか、残念だったな前スレの基地外粘着
なにが自作自演スレだ、バーカw
985世界@名無史さん:2006/02/27(月) 09:26:32 0
>>983
それを女性の権利を尊重している証拠だと誤解している
夫婦別姓推進派の一部の人々・・・
986世界@名無史さん:2006/02/27(月) 09:29:11 0
言葉足らずだった・・・

>中国や韓国(もか?)では結婚してもヨメが名字替えないもんなあ。
それを女性の権利を尊重している証拠だと誤解している
夫婦別姓推進派の一部の人々・・・ が・・・
実は結婚して家庭に入っても夫の一族の一員とは認めない習慣だからだ。
987世界@名無史さん:2006/02/27(月) 09:39:36 0
だから逆を言えば敵対勢力を取り込む柔軟性がない、とも言えるな。
988世界@名無史さん:2006/02/27(月) 12:50:55 0
>>973そういう責任の連座制って支那の律令から採ったんじゃねえの?
989世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:33:53 0
990世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:36:11 0
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
        ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ´・ω・) やっぱりイナバウアー100人乗っても、大丈夫
      ∪( ∪ ∪
        と__)∩)
      ⊂/  ノ >
      /   /ノV    
≡≡≡≡し'⌒∪
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991世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:37:39 0
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
        ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ´・ω・) やっぱりイナバウアー100人乗っても、大丈夫
      ∪( ∪ ∪
        と__)∩)
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992世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:42:22 0
      oノ∧つ⊂)
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      oノ∧つ⊂)
      ( ( ・∀・)
      oノ∧つ⊂)
      ( ( ´・ω・) やっぱりイナバウアー100人乗っても、大丈夫
      ∪( ∪ ∪
        と__)∩)
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993世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:46:53 0
994世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:47:44 0
995世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:48:17 0
996世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:50:36 0
997世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:53:10 0
998世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:57:18 0
999世界@名無史さん:2006/02/28(火) 01:59:28 0
1000世界@名無史さん:2006/02/28(火) 02:00:04 0
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