北宋の末期、女真族の侵入で飢饉に陥った人々は官民問わず人肉を食べ始めた。 范温は義軍を組織して戦ったものの破れ、舟で臨安に逃れた。彼に付き従う兵士達は 人肉の乾し肉を携帯していた。彼らはそれを両脚羊(二本足の羊)と隠語で呼び、 そのうちで若い女の肉は「不羨羊」(羊より美味い)、子供の肉は「和骨爛」 (煮れば骨まで食べられる)と呼ばれた。 元王朝の末期、各地で叛乱が勃発し、食糧難に陥った官軍は人肉食に走った。 最上品は子供の肉、次に女。男の肉は最下層だった。 料理法は様々にあり、大瓶に放り込んで炙り焼きにしたり、網で焼いたり、 さらに趣向を凝らして熱湯をかけてから竹箒で皮をこそげ落とし、肉を切り取って 油炒めにして食べたりなどもした。 特に男の両腿と女の乳房は「想肉」(懐かしの肉)と呼ばれて珍重されていた。 あまりの旨さにまた食べたくなるからである。
五胡十六国時代の後趙の石季龍の太子、石邃は荒淫残虐な男だった。 美しい尼僧を誘拐しては強姦して殺し、死体は羊や牛肉と共に煮込んで賞味した。 隋末期の諸葛昴と高贊は互いに富や権勢を誇りあっていた。 ある日高賛が諸葛昴を宴席に招いた。食卓には十歳くらいの双生児の煮物が 頭、手、脚と別々の大皿に盛られていた。満座の客は吐き気を押さえるのが 精一杯だった。 数日後、今度は諸葛昴が高賛を招いた。お気に入りの愛妾を高賛に侍らせて 酒をつがせようとしたが、彼女が訳もなく笑ったのを見て叱りつけて退がらせた。 しばらくして、彼女は胡座をかいたままの姿で蒸し肉と化し、特大の銀皿に 乗せられて再び宴席に姿を現せた。頬には白粉がのり、あでやかな刺繍入りの 衣装を着せられている。諸葛昴は自ら太股の肉をほぐして高賛に取り分けた。 満座の客が卒倒する中、諸葛昴は平然と乳房の肉を美味そうに喰ったという。
父島
5 :
世界@名無史さん :2005/08/18(木) 22:25:11 0
>>2 >>3 そうか、隋の時代はまだ「吐き気を覚え」「満座が卒倒する」ような時代だったのだな。
で、北宋の時代には兵糧となり、元には調理法まで出てきた。
時代が経るに従って悪趣味になるのはなんでだろう?
6 :
名無し漢族 :2005/08/18(木) 23:00:05 0
北方遊牧民族の文化が持ち込まれたからだろう。 彼らは自分達の部族以外の人間は単なる家畜としか見ないからな。 戦乱で窮乏すれば家畜同様食料として活用しようと考えても不思議ではない。
春秋の頃は塩辛蒸し焼きだがな。
唐の則天武后の時代、杭州の臨安県の薛震は人肉が大好物だった。 あるとき借金取りが従僕を従えてやってくると、言葉巧みに招き入れてしこたま 飲ませた挙げ句殺害し、遺体を水銀と共に煮て「人肉醤」をこしらえた。 彼は妻までも煮て食べようとしたために妻に訴えられ、棒打ちの刑で打ち殺された。 同時代、嶺南に陳元光という男が居た。宴会の最中、使用人の酒のつぎ方に 難癖をつけ、彼を殺した。そしてその肉を煮込み、客に「初物」と称して 振る舞った。客は人肉とはつゆ知らず、美味そうにつつく。最後に鍋の底から 両手が現れた。事の真相を知った客達は半狂乱になって吐き出した。 北宋時代、孝明皇后の異母弟の王継勲は素行不良のため官職を追われていた。 鬱々と日々を過ごすうち、使用人の肉を切り取って食べるのが楽しみとなった。 やがて彼は官職に復帰はしたものの正確はますます歪み、少年少女を買い取っては 奴隷にし、わずかな過失を言い立てては殺して煮て食べた。 太宗皇帝の即位後に民の訴えで悪事が露見し、本人も数百人の少年少女を殺して
食べたことを認めたために洛陽で斬首刑となった。
南北朝時代の宋の劉邑の好物はなんと「かさぶた」。その味は鮑にも勝ると 言っていた。ある時友人の孟霊休の家に行くと彼にはかさぶたが出来ていて、 床にも数片落ちていた。劉邑はかさぶたを拾い上げると口に運んだ。 孟は驚いたが、まだ傷口に付いているかさぶたも剥がして食べさせた。 この劉邑が南康で官職にあったとき、二百人もの部下全員に有罪無罪かは 関係なく鞭打ちを喰らわせ、傷口にかさぶたが出来ると剥がして食用にした。 部下は「食用家畜」だったのである。
11 :
世界@名無史さん :2005/08/23(火) 08:35:26 0
北方民族の風習から食人の習慣が始まったとか言うけど、 それ以前の殷や周でもけっこう殉死させられたり、祭儀で 人間の犠牲を捧げたりしているけど、この頃はまだ食人の 風習はなかったのかな?
大凶作の際に蛋白質として人間を求めたのは別に中国だけじゃなく アステカとかでもやっているから別段、人肉食習慣には異を唱える 気は無いな。
別に大凶作じゃなくても食べてましたが何か? 一種の信仰と言うか迷信と言うか、「人肉を食うとその人間の力が宿る」の変 形(?)で「人肉には病気を癒す力がある」と本気で信じていたからね。 本来食人風習の無い本邦にもその「最新医学」とやらが入ってきて「安達ヶ原 の鬼婆」なんかが出来上がってしまったんだろうね。
14 :
世界@名無史さん :2005/08/24(水) 01:15:08 0
日本でもライ病には人肉が効くとか、ピカドンの火傷や原爆病には人骨が効く、 といったような迷信があったからな。
「漢方薬」ね。
16 :
”管理” :2005/08/24(水) 01:32:51 O
・・終了しました。
再開。
>>13 の鬼婆から考えると日本でも平安鎌倉から人肉についての何か
特別なものが伝わっていたのかね。
食人大全という本に、ロシアの大飢饉の際に獣肉と共に人肉(もろ死体の一部)を売る農民って写真が載ってた。 そりゃ飢餓の極限になれば食べるし売買もありかもだが、写真に撮られる時にどんな気持ちだったのかなーと。 そんな感慨も第三者ゆえか‥
みちのくの安達の原の黒塚に鬼こもれりと聞くはまことか(平兼盛「拾遺集」)
思ひやるよそのむら雲しぐれつつ安達の原はもみぢしぬらん(源重之)
まゆみ散る安達が原に朝たてば木の葉くつはく駒のつま音(源有房)
しぐれゆく安達の原の薄霧にまだ染めはてぬ秋ぞこもれる(定家)
わがためはこれや安達の黒塚に夕草わけて人は入りにき(藤原行能)
>>17 唐か宋、あるいは半島から来た医者が「病の特効薬」として勧めたのが人の生き胆。
ただ、現代で言うところの「東洋医学」と同根ではあろうけれど、現代人的視点からすれば「呪術医」に近いと思う。
まあ近代以前はそっちの方が一般的だったわけだが。
歌がこれだけあるところを見ると、伝説の元ネタ自体はかなり古そう。
元が「鬼」なのか、元々「鬼婆」なのかは山野氏にでも伺うがよろしいでしょう。
鬼婆のお話しでは「胎児の生き胆」ね。
>>18 露人て欧州の中でも一番、抵抗感無く人肉食べるイメージがある。
革命前後の大飢饉の画像のせいかな?
平然と露店で扱っているんだものな。腕とか足が。
ヒストリエでさ、 息子の人肉と知らずに食わされた人がいたっていうけど、 食ってすぐ気づかなかったってことは、 人肉の味って、案外そこらの食用肉と 味かわんないのかな?
>>22 「息子の人肉と知らずに食わされた人」
という設定自体「タイタス」以前以後、いろいろあると思われ。
人肉の味は「生臭くてしこしこしている」だそうだ。
生臭いの? 豚に似てるとか牛に似てるとも言うけどどうなんだろ。自分はなんか脂身ばっかってイメージだわ。
26 :
世界@名無史さん :2005/09/02(金) 00:38:48 0
中国人って何でもありだなー。
27 :
世界@名無史さん :2005/09/02(金) 06:39:54 0
┌───────────── │ 今日はラッキーモナ! │ 1日1食限定の特製荒巻 ∠ ちゃーはんが食べれるモナ! ∧_∧ └───────────── ( ´∀`)っ ̄ ̄ ̄\.\ \ _,,..,,,,_ / つ .\.\ \ ./ ,' 3 `ヽーっ ∧,,∧ (___./ 日 \..\ .\ (⌒゚・l ⊃ ⌒_つ (・ω・´;) |/ .\..\ \((ヽニニニニニフ━━o___と ヽ / \..\ .\ ジュージュー | ∞ ̄ | ┌────────── │うまそーモナ! │いっただっきまーす! └──v──────── ∧_∧ ∫ ∬ ( ´∀`)_,,..,,,,_ ⊂ ./ ,' 3 `ヽーっ ____ ニヤッ  ̄ ̄ ̄。・l ⊃ ⌒_つ゚・。 ∧,,∧ 日 。・。`'ー---‐''''" ・゚。・゚・。 ( ̄ー ̄) ⊂ニニニニニニニニニニニ⊃ ( )
キリスト教圏って食人についてはあんまりタブーというか、背徳的な考えは 薄いんでしょ?だってキリストの血と肉はワインとパンだっていうし。
カトリックは十字軍時代の兵士の食糧不足を倒した敵兵の肉で補うことを容認し、それを聖体拝領と同一視した。 「人間の魂は死ねば肉体を離れ神の元へ行く。だから残る肉体は抜け殻であり、それを食べて生きるのは神の思し召しである。」 この解釈には引くが、 アンデスの聖餐の生還者に対して、もローマ法王は神学上の論議を重ねた末に彼らに赦しを与えた。 これはいい話だとオモタ。
30 :
世界@名無史さん :2005/09/02(金) 23:00:27 0
>>22 ttp://www1.kcn.ne.jp/~hiromi-k/history/his1_08.htm アステュアゲスがハルパゴスの息子を殺して父親本人に食わせるくだりかな?
アステュアゲスは宮殿に来たその子を殺して五体をバラし、胴体の部分を調理して、何も知らずに宴会場に来たハルパゴスの席に、その人肉料理を運ばせたのだ。
彼が満腹した頃を見計らってアステュアゲスは、料理はうまかったか、と訊く。
大変結構でございました、と答えたハルパゴスに、それじゃデザートという感じで、召使いが覆いをした籠を持ってくる。
好きなものをお取り下さい、と言われてハルパゴスは覆いをとり、そこに息子の頭と手足を見出すのである。
ちなみにこの手の人肉を喰わせる話はけっこうちょこちょこ見ることが出来る。古代人は現代人と感覚が違うのか、
それとも単に王様だからやることが違うのかは知らないが……。
ハルパゴスはその場ではいっさい騒いだりせず、ただ冷静にその仕打ちを受け入れたという。
32 :
世界@名無史さん :2005/09/02(金) 23:50:43 0
>>22 唐代中国の崔雍って人は、自分の息子の肉食ったときに、
「珍しい味ですね」って言ってるよ。人間とは思わなかったけど、
豚とも牛とも違うみたい。
(出典:北夢瑣言巻十)
こういう話ってドコにでもあるよね。講釈師とかが考えることって
世界各国共通なのかなぁ…
イスラム圏は余りこうした逸話がないな。
34 :
世界@名無史さん :2005/09/04(日) 23:10:45 0
「アラビアン・ナイト」みたいなものでもあったかな? 人食い魔人とか食人族の話しは記憶にあるが。
千夜一夜物語なら全部読んだけど、どっかにあったっけか? 刑罰で手や足をぶった切ったり殺したりはするけど、人肉食う話はちょっと思い出せない。
他の地域では人外のモノが人間を食う物語。 シナでは普通の人間が人間を食う物語。 ヨーロッパにも一応こんな話がある。 (グリムでもなくアンデルセンでもなく、実話らしいのだが。) 貧しい農家に生まれた少年が、村から都市に逃げ込んだ。 やがて自由の身となった彼はその都市で働き始めた。 商才があったのだろう。 およそ二十年後には、都市の代表となるくらいの立派な商人となっていた。 しかし、歳を重ねる毎に貧しい村に残してきた家族への想いがつのる。 年老いたであろう父母や幼かった妹はどうしているだろうか? 彼は身分や氏素性を隠しひとりの旅人となって、こっそりと彼らの様子を窺いに行った。 貧しいながらも、家族の皆は元気でやっているようだ。 やがて日が暮れ、旅人として元の家に泊めてもらおう。 そして機を見て素性を打ち明け、家族皆を都市に招こう、と彼は心に決めた。
暗い夜。暗い家。 少し離れれば誰の顔なのかの区別も付かない。 旅人として迎え入れられ、空腹のままベッドに横になる。 すると、彼の実の妹が娼婦のように関係を求めてくる。 なんとか拒絶した彼は、やがてウトウトと眠りにつく。 そして、寝返りをうった瞬間、頭の辺りにドスンと大きな物音。 振り返ればベッドに突き刺さった斧。 それを引き抜き、彼に一撃を加えようと再び斧を振りかぶる彼の実の父。 這う這うの体で逃げ出した彼は、やがて彼の家族の本性を知る。 彼らは、全て知っていたのだ。 実の兄と知っていながら関係を求めてきた妹。 実の息子と知っていながら殺そうとし、金品を奪おうとした父母。 その家の敷地からは夥しい数の人骨が掘り出された。 彼の家族は、旅人を泊めては殺し、金品を奪い、その肉を食っていたのだという・・・。
39 :
世界@名無史さん :2005/09/05(月) 22:45:46 0
>>35 シンドバットの冒険の話で、船が難破して人食いの一つ目巨人の住む島に流れ着く話があるじゃないか。
巨人は一日に一人ずつ人間を捕まえては焼いて食う。
そこでシンドバットたちは串で巨人の目を潰し、何とか逃れ出る。
これは「オデュッセイア」からパクッたネタかな?
あと、七人兄弟が王様に身の上話をする話の中に、こんな話がある。
兄弟の一人は肉屋をやって羽振りのいい生活をしていたが、あるころから一人の風変わりな爺さんが
肉を買いにくるようになった。その爺さんが出す金は鋳たばかりのようにピカピカだったので、
肉屋はその金だけ別にしておいた。ところがその金がいつの間にか木の葉に変っていた。
爺さんの正体はたちの悪い魔法使いだったのだ。
怒った肉屋は次に爺さんが買いに来たときを見計らってつかまえた。すると爺さんはとっさに
魔術で、肉屋の商品をみんな人肉に換えて「この肉屋はこんなもの売っているぞ!」と喚いた。
肉屋は袋叩きにされ、片目を潰された・・・
人が人を食ってる話じゃないな
41 :
世界@名無史さん :2005/09/06(火) 13:45:45 0
1を、丸ごと食べてみたい。 生きている、1を椅子に縛り付けてから、 頭蓋骨に穴を空けて、スプーンで脳ミソをほじりながら食べる。 どれぐらい、食べると絶命するかな? 1の性器を精巣ごと切り出す。どんな味がするのだろう? 亀頭や陰茎は、ホルモン焼きと同じ味かな?精巣はどうかな? 切り出したペニスはおもいっきりしゃぶりつきたい。残っていたザーメンもしっかり味わう。 おなかをさいて、内蔵を取り出だす。 取り出した内臓は、各々に分ける。 胃の中には、1が昼食で食べた消化しきれていない物が残っている。 大腸から直腸付近には、まだ排泄される前の排泄物が詰まっている。 消化器系は、中を洗い落とさないと食べるのは無理だろう。 心臓は、さらに解剖してみると面白い。 肺、腎臓は、食べられないかも・・・ 肝臓はおいしそうだ! 膀胱は、水がどのくらい入るか、破裂するまで試してみる。 内蔵をすべて取り除いた体の中を奇麗に水で洗う。 塩、コショウも忘れずにしておく。香料を詰めておくのも良いだろう。胴体と頭を切断する。 切り取った頭は、喉の方から舌を取り出して切り取る。おいしそうなタンだ。 さらに、後頭部に切れ目を入れてから、頭と顔の皮を剥がす。 唇と目の周りは、慎重に剥がさないときれいに取れない。 1の顔の被り物の出来上がり! 残った頭蓋骨から、目玉をくり貫く。 手で潰すとビチャって水分が飛び出て 最後に水晶玉が残る。 胴体の方は、肛門から串を刺す。 串に手、脚を針金で結わくのも忘れてはいけない。 串刺し胴体は、おいしいタレをハケで塗りながらゆっくり回して焼いていく。 皮膚が焼けて、チリチリと音をたてる。 やがて、首と切り開いたおなかからおいしそうな湯気がでてくる。 腕、ふともも、おしりがおいしそう!
.
43 :
世界@名無史さん :2005/09/06(火) 15:58:13 O
きちがいが来ました
明代の宦官の中には性器回復の妙薬として人肉や人間の脳髄を食べる 習慣があったそうだが。
食人族は存在しない説とかある。これって食人の定義次第なのかな? つまり毎日御飯のように人肉を食ってる民族はいない。よって食人族は存在しない。と言えそうだし 儀式的に食人を行なう民族がいる。よって食人族は存在する。とも言えそうだ。 虐殺数はせいぜい数十人だとする人もいれば 30万人が虐殺されたとする虐殺事件も定義次第で解釈かわりそうだしね。
自ら食人族であることを認めた民族はいないとか!? いつも俺たちは人を喰わない!人を喰うのは隣の民族だ!というとかなんとかいうはなし
ようするに「白馬は馬ではない」と言いたいだけか。
飢饉にあえばどの民族も例外なく人でも何でも食べるでしょ。
>>49 現在の学者の大半はその論文を無視してますね。
49です 1字抜けてました。「支那人の食人肉風習」です。ごめんなさい。
田中芳樹が中国武将列伝の張巡の部分で必死に否定してたのを覚えている。
>>50 誰も否定しないな、と思ってたら、無視ですか。
今更な常識だから議論の必要も無いって事でしょw
何も官製の史書に答えを求める必要はあるまい。 大衆文化ならば大衆文学の中にも答えは隠されている。 「三国志演義」では、劉備が人肉を食う(食わされる)エピソードがある。 史書には無いという食人のお話しが、ご丁寧なことにわざわざ作り出されて挿し込まれている。 劉備といえば、中国で「好きな歴史上の人物」「尊敬する歴史上の人物」のアンケートを行えばおそらく一位、悪くても二位になる人物であろう。 その人物が「うまいうまい」と言いながら人肉を食う・・・。(「三国演義」十九話) 本邦で言えば、壇ノ浦で平氏を滅ぼした源義経が奥州に逃れる途中、困窮していたとはいえ史書には無い劉備と同様の食人のお話しが、果たして加えられるだろうか? 答えは皆も知っているように「否」である。 もし加えられたとしても、せいぜい「鉢の木」のようなものであろう。
水滸伝には凄いのがいたな。 火眼俊倪・ケ飛 人肉の食べ過ぎで赤目になった。
目が赤くなる程度じゃ紛らわしいな。日本じゃ首に光の輪というはっきりした・・・ry
「ひかりごけ」なんてマイナーな作品、誰も知らんだろ。
劉備や孔子が人肉食いだったってのは彼らの名誉を汚そうとする陰謀だろうか!? 信長は頭蓋骨の杯を使ったとか言われてたって感じに、 偉大な人物を猟奇的猟奇的な人物として評判をおとそうとする考えか
光秀が頭蓋骨を使って酒を飲めず、小心者めとみんなの前で信長に嘲られたという話は聞いた。 信長ほどの男ならば、食人風景を眉一つ動かさず見れるだろう。だが、飢えているわけでもないのに、食えるかと言うとまた別の話だ。
食人の風習をもつ民族がいるかいないかは未だ論争中のようだけどどうなんでしょうか? 飢饉とか遭難時の食人は極限状態のものなので食人風習とは言えないでしょう。 それで考えると中国は戦争で包囲されると順番を決めて人を殺し食べたとも伝えられますが これなども戦時中の飢饉という、極限状態時ということになるんでしょうか。 極限状態時をあらかじめ想定し食人を許容していたのであるから それこそが日常的食人風習と定義されるものだとも言えそうでしょうか。 僕は食人風習は存在しないという説のほうがもっともらしいように思えます。 食人の風習をもつ民族はいるんでしょうか? このスレ内でもいる派いない派ってわかれるんでしょうね
62 :
世界@名無史さん :2005/09/24(土) 11:35:28 0
別れていないじゃん。このスレに限らず、他でも中国の食人文化を説明しても誰も否定はしなかったよ。 ただ、中国系のやつにその話をしたら断固否定してて「それに日本でもある」とか言ってた。「日本でもあっただろうけど、飢饉や戦争の時だけだよ」と誠意を込めて説明させてもらったが理解されなかった。
>>62 他板でも同様の話を目にしたな。
当の中国人に話しても信じなかったという点はやはり同じだった。
もしかすると本気で知らないのは若い世代だけで、親以上の世代は実は知っているんでは。
案外、母親に尋ねたら
「お前を産む時に滋養を付けようと勧められたのが(ry」
なんて秘話が聞けるかも知れんw
昔やっていても、今はタブーなんだから教えられてるわけないだろ。 従軍慰安婦問題でドイツ人が日本をあしざまにけなしたが、実は彼らの方が もっとあくどい慰安婦拉致やってたことが後でわかったという話もあったな。 昔の「あやまち」は伝承されないもんだろ。
何処かで聞いた事が・・・ ああアレだ、偕行社調査で当事者が捕虜を殺しましたって証言しているのに若い世代が必死 で否定しているという、南京事件。
67 :
世界@名無史さん :2005/09/24(土) 14:58:56 0
昔、日本の武家や僧界では男色が当たり前だったのを知らないというのと同じだろうね。 だけど、俺らはこの男色が当然だった時代の話を聞いても、びっくらこいても信じられる。 だけど、中国人は人食い文化を話しても耳を貸さないんだよね。
確かに男とエッチしても妊娠の恐れは無いから、浮気にはもってこい。
69 :
世界@名無史さん :2005/09/24(土) 15:27:23 0
というか、僧界の場合は、僧侶の戒律の一つに女犯戒があるため 「男なら『女』犯にならない」という理由をつけて男色していたらしい。 >だけど、中国人は人食い文化を話しても耳を貸さないんだよね。 「歴史上人食いがなかったとは言わん。しかしそれを『文化』と呼ぶのはやめてくれ」 というのが正直な気持ちだと思う。
>>67 高校の国語の古典の時代に習うよ。
井原西鶴とか十返舎一九とかの文学史のところは避けて通れないし。
>>69 歴史の捏造はいかん、と喝破してやれ。
客をもてなすために妾を料理したり、王さんに取り入るために我が子を料理したり、
それを食った客や王様が感謝したり褒美をだしたり。
明らかに食人を好んでいた証拠じゃん。
食は広州にあり、だって、飛ぶものは羽子板の羽根以外、四本足は卓以外、
二本足は親以外、何でも食うというのがリアルにあったんだろう。
親だけは食べてはダメというのが、なんとも、儒教思想らしいがなァ。
何一つ不自由の無いはずの皇族が、王府の前で人を捕らえて、生きたままの人 間の脳みそや肝臓を食ったりするのは「極限状態だったから仕方ない」とは言 えんよなあ。
/;;;;;;;;;;;;;\ /;;:::::::::::::::::::::::\ ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋ L::;;,__ ..:::ゝ //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ /j/三三三三三三三三三三ヾ、 l:::::::::. / 有熺 \ | |:::::::::: (●) (●) | <呼んだ? |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
まあ、皇族に佐川君が居たってだけだな。
明時代の悪名高い宦官、魏忠賢は性器回復と称して 死刑囚の脳髄を食べていたらしい。
劉備にわざわざ人肉を食わせる精神構造がわからんな。
>>59 の言うように「相手を貶める為」で無いのは確かだが。
寧ろ、英雄豪傑の条件だったのかも知れん。
梁山泊の好漢たちは揃って人食いばかりだしな(w
まあそうするとマルコ・ポーロあたりが「ジパングは人食いの島らしいよ」
とか言ってるのが逆にわからんがw
孔子は「人肉を食った」というのは無かったと思ったが。
晋の文公とごっちゃにしてるのかな、と思う。
どっちも放浪者だったわけだし。
儒教社会では子供が親に病気治療とか言って自分の肉を食わせるのがデフォ
だったから、その元締めである孔子様も自分の子供の肉を食った可能性はあ
るけどな。
中国人が食人を否定したという話があるが、 食人の風習の存在を否定しているらしい本にこういう例が出てた。 「朝鮮人は中国人は人を食べると思い、中国人は朝鮮人は人を食べると思っていた」 朝鮮人を日本人に置き替えると。 「中国人は日本人が人を喰うと言い、日本人は中国人は人を喰うと言う」。 てことは案外日本人も国内で知らされていないだけで、 外国では日本は食人文化国として知られてたりして。 すると「日本人に食人文化があることを教えてやったら断固否定された、 誠意を込めて説明したが理解されなかった」なんてことになったりして。 中国人が言う日本の食人文化とが何をさしてのものだろうか? ひょっとして日中戦争あたりでの日本兵が人喰ったといったようなエピソードが根拠なのか?
>>66 捕虜の虐殺と南京事件とは別の話。
捕虜の虐殺なんて世界中のどの国でもあることと、南京事件という特定の事柄をイコールで結ぼうと考えるのがおかしい。
捕虜の虐殺は有ったが南京事件は無かったも捕虜の虐殺は無かったが南京事件は有ったも、ともに成立しうるのよ。
そもそも何をもって「南京事件」と呼ぶかという定義自体がグラグラなんだからおかしくなる。
まあ「カンガルー」の逸話みたいなもの。
クック船長は「あの跳ねる動物は何と呼ぶか」と問うた。
アボリジニは質問の意味を理解し、「カンガルー(私は知らない)」と答えた。
クック船長は「そうか、カンガルーと呼ぶのか」と納得した。
船長もアボリジニも、ともに相手の言葉を理解した(つもりだった)が、結局は間違いだった。
>>75 孔子 人肉 で検索すると
孔子は人肉が好物だったとか出てくる
79 :
世界@名無史さん :2005/09/24(土) 19:56:33 0
孔子が人肉食ってたって話は、 おれの知る限りでは、朴泰赫の『醜い韓国人』で初めて見た。 孔子人肉食説の元ネタは、たぶん 高弟の子路が衛の国で内乱に巻き込まれて殺され、 死体が塩辛にされたという話を聞いた孔子が、 家にあった塩辛の類を全部捨てさせたというエピソードだと思う。 もちろん、捨てられた塩辛が人肉だったという話はない。 >その元締めである孔子様も自分の子供の肉を食った可能性はあるけどな。 孔子の息子は確かに孔子より先に死んだが、 オヤジに食われたという話はない。
いや、だからちゃんとした文献等の資料くれよ(w 「弟子が塩漬け肉にされて、家にあった塩漬け肉を捨てさせた」のは有名な話 だが、捨てさせた塩漬け肉が人肉だったなんて、どっかに書いてあったっけ? 塩漬け肉が大好物だったのも有名。 まあだからこそ、嫌がらせで塩漬けにして送ったんだと思うけど。 孔子の食人に関しては、状況的にはあった可能性が高いが、文献的には無かっ たという灰色無罪(wが妥当かと。
>>80 は
>>78 に対してのレスな。
>>79 その通りで、孔子が息子の肉を食ったという証拠は何も無い。
しかし、儒教社会では当たり前だった行為が行われなかった可能性の方が低い、
と言いたいだけ。
証拠は何も無いが。
ウィキペディアというネット上の百科事典でさえも孔子の食人についてふれている。 また、孔子の食人について触れた本もいくつかある。 ともかく孔子の食人の噂が存在しているのは事実。 では、なぜ孔子が人肉を食ったとの噂が生じたのだろうか?
弟子が塩漬肉にされて送られてきたもんで、 孔子は、塩漬肉を見ると弟子を連想してしまい辛いので、 家にあった「人肉製でない」塩漬肉を捨ててしまった。 これが、いつのまにか、家にあった干し肉も人肉だったのだと誤解され、 孔子が人肉を食った、となったのではなかろうか? というか噂にせよ人喰い孔子って中国にもあるのかな?韓国にはあるようだけど。 日本人が誤解したのかなとも思えたけど。
>儒教社会では子供が親に病気治療とか言って自分の肉を食わせるのがデフォ
孔子は干し肉が好物だったのと 捨てた干し肉が人肉だったって誤解とが重なり 孔子は人肉の干し肉が好物だった、となったんじゃ
>>81 >その通りで、孔子が息子の肉を食ったという証拠は何も無い。
>しかし、儒教社会では当たり前だった行為が行われなかった可能性の方が低い、
>と言いたいだけ。
儒教の教祖は孔子では?
ということは儒教のスタート地点となる孔子の時点で、
後につちかわれてできた儒教社会ができていた?
しかし孔子が人肉を食った証拠はない。
しかし儒教のスタート時点ですでに食人慣習が出来ている?
>儒教社会では子供が親に病気治療とか言って自分の肉を食わせるのがデフォ
ってホント?孔子の人食い程度の噂に思えるけど証拠あるのかな?
http://www.e.bell.ca/filmfest/2005/films_description.asp?id=290 The True Story of Sawney Beane
The fable of Scotland's legendary cannibal, Sawney Beane, is rendered through charcoal and watercolour animation.
Spare brush-strokes and erasures of colour compose this unlikely tale of motherly love.
こないだまでやってたトロント国際映画祭で「ソニー・ビーン」の水彩画風アニメやったらしいので
そのうちどこぞのメディアで見られるかもよ・・・・
88 :
世界@名無史さん :2005/09/25(日) 07:36:34 0
>しかし儒教のスタート時点ですでに食人慣習が出来ている? 出来ていたからそんな噂が出たんだろ。火のない所に煙は立たんと家康が言ったように。 人肉を食う風習がなければ、捨てたのが人肉であったなんて想像に結びつくのは困難だと思うが。
89 :
世界@名無史さん :2005/09/25(日) 08:10:19 O
>>88 孔子の時代の人なら周の王様の話を知っているだろうから
寧ろ、一般人にはそっちの方が想像しやすかったんじゃない?
>>88 >人肉を食う風習がなければ、捨てたのが人肉であったなんて想像に結びつくのは困難だと思うが
>>79 にあるように、孔子が捨てたのが人肉という話はないんでしょ?
つまりオリジナル文献には人食い孔子の話はなかった。
てことは、捨てたのが人肉ってのは、孔子の当時ではなく、後の時代にされた誤解ってことになる。
>人肉を食う風習がなければ、捨てたのが人肉であったなんて想像に結びつくのは困難だと思うが
てことは後に誤解した人々の時代にこそ、人肉を食う風習が存在したってことになる。
干し肉を人肉との誤解は、いつ、どこで生じたんだろう。
漢文に不慣れな日本人が孔子の話を翻訳し、人食い孔子を作ってしまったのだろうかとも思える。
あるいは三国志正史になかった人食い話が演義に生じたというように、
中国国内でもどこかの時点で人食い孔子の噂が生じているのだろうか。
>人肉を食う風習がなければ、捨てたのが人肉であったなんて想像に結びつくのは困難だと思うが そうかな? 日本だって、明治維新の頃、ヨーロッパ人がワインを飲むのを見て、 人間の生血を飲んでいる、という噂が流れたわけだが、 その伝で行くと、日本にも生血を飲む習慣があったことになるぞ。
93 :
世界@名無史さん :2005/09/25(日) 20:06:55 0
>>91 それはワインの色が赤いからそう見えるって話だろ。
それが以心伝心で、「ウヘッ、毛唐って人の血飲むんかいな( ̄〇 ̄;)」と思い込んだ奴が出てきたんだろ。しかもこれは驚いてびびっているのだ。
ちとケースが違う。
キリスト教の教義が誤って伝わったのかも? 司馬遼の小説だと江戸時代から葡萄酒は密輸されてたような描写があるが・・・
95 :
世界@名無史さん :2005/09/25(日) 20:50:27 0
しかし舶来モノの珍奇な品である赤葡萄酒を、庶民がどれだけ知っていたやら。 明治政府が群馬県の富岡に官営の製糸工場を建設し、工女を集めた際も 「富岡に集められた娘は異人のために生き血を吸い取られてしまう!」というデマが広がり、 全然工女が集まらなかったのは有名な話。 輸入品の赤ゲットは、人間の血で染めてある、という噂もあった。 赤葡萄酒の予備知識が無いうちに葡萄酒飲む場面見たら、生き血と間違えても無理は無い。
かかとのない人間のいうことを信用しろというほうが無理
97 :
世界@名無史さん :2005/09/25(日) 21:06:49 0
あったな、そんな話も。 異人はかかとが無いから靴を履く、と。 飛騨の古川で伝導していた異人の宣教師があまりにもくたびれた靴を履いていたので、 住民が不憫がってかわりの草鞋を作ってやろうとしたが、 「踵のない足にどうやって草鞋履かせる?」と悩んだ、という話。 宣教師が靴を脱いで見せ、一件落着した。
>>91 古典を通じて支那世界では食人が割と普通に行われていると知っており、
外国では人を食らうことが普通だと思われていた。
また、琉球や交趾や呂宋では豚や山羊の血を料理に使うことが朱印船時代に
広く知られることとなっていたため、南方は血を啜ると思われていた。
ついでに、ヨーロッパ人は「南蛮人」といわれ南方から来ると思われていたし、
奴隷として人を買ったり連れ去ったりしていた。
状況からして、ヨーロッパ人が人の血を啜るとされると誤解を受ける要素は
十分だった。
>>97 かかと無くても草履はけるじゃん。
ってか、飛脚の草履はかかとのところなくて前半分だけだぞ。
>>98 それは「ぞうり」。踵が無ければ「わらじ」は履けないやろ。
飛脚が履いているのは、「足中ぞうり」な。草鞋、わらじではない。
ぞうりは「草履」。わらじは「草鞋」。 字の違いくらい覚えよう。
>>93 赤いことを根拠にするならば別に人の血じゃなくてもいいわけで。
>人肉を食う風習がなければ、捨てたのが人肉であったなんて想像に結びつくのは困難だと思うが
これに当てはめるならば、それこそ日本人は人間の生き血を飲んでいたために、
赤い液体を他の生物のではなく、人間の血だと特定したということになるのではなかろうか。
あと以心伝心の用いかたが間違ってるのではなかろうか。つりか
102 :
世界@名無史さん :2005/09/26(月) 06:05:09 0
>>101 何故人の血と思われたのか、
>>98 でも具体的に書かれている。
しかし孔子の肉捨ての件は、別に肉の色つやが人間に似てたとか、形が人間ぽかったとか、具体的に"人の肉かも"と思わせる根拠もなかった。
しかも相手は、まだ良く知らぬ遠い国から外国人が飲むものだったし。だから
>>人肉を食う風習がなければ、捨てたのが人肉であったなんて想像に結びつくのは困難だと思うが
というのとは、ちとバックボーンやらを考えてみると事情が違うわけだ。
ていうかなんでそんなかたくなに同じ話にさせたがるの?
103 :
世界@名無史さん :2005/09/26(月) 07:32:05 0
草履と草鞋の区別のつかない98をどうしますか? みんなで食いましょうか?
不味そう。
107 :
世界@名無史さん :2005/09/26(月) 23:45:21 0
どっかのトンカツ屋の名物に、肉を徹底的に叩き伸ばしてから揚げた 「わらじカツ」なるものがあったな。
>>94 なんか聞いた気がしなくもない。
キリストって
「パン=私の肉、ワイン=私の血」とかやったんだっけか?
その場面を宣教師が日本人に伝えたら
「うひゃー。ワインって血なのかい?」っていう誤解というか血のイメージが重なったかして
それにさらに若い娘を集める工場の若い娘の月経のイメージが重なって外国人がワイン飲んでるんで
「あー、こりゃ生娘の血を飲んどるんや」てことになってたり
中国でも孔子は人肉を食ったって噂あるんでしょうか? 孔子が食ったのが人肉だった証拠がないのにそんな噂がたつってことは どこかで誤解が生じたはずで、 その誤解が中国ですでにあったのでしょうか? オリジナル文献を誤解してしまった人物が中国にいたのでしょうか?
110 :
世界@名無史さん :2005/09/27(火) 02:26:48 0
だからそれについての憶測は既に数件書かれてる
論語にも、他人の苦しみはなかなか解らない、自分も同じ立場に置かれて初めて 理解できる、みたいな説話が幾つも出てくる。 孔子はあちこちの王様に召し抱えられる特権階級の一端にあるわけだから、もてなし として喫人の機会もあるし、お土産に醢を貰ってくることもあったろう。 それまで、単に、美味しいなぁと思って食べていたものが、自分が仲間を食べられてみて 初めて人肉の醢の残虐性を思い知った、という、話だろ。
112 :
世界@名無史さん :2005/09/27(火) 21:10:30 0
呂后もホウエツを塩漬けにしてくばったんだっけ
朱元璋は常偶春の妻を殺して塩漬けにして群臣に賜ったという。 理由は、余りに嫉妬深くて亭主が手を焼いたので。
114 :
世界@名無史さん :2005/09/27(火) 23:42:07 0
なんでシナ人はいちいち殺してくわなきゃ気がすまないんだろ。
>>75 で
>孔子は「人肉を食った」というのは無かったと思ったが。
>>80 >「弟子が塩漬け肉にされて、家にあった塩漬け肉を捨てさせた」のは有名な話
>孔子の食人に関しては、状況的にはあった可能性が高いが、文献的には無かっ
たという灰色無罪(wが妥当かと。
75のレスを書いたときは孔子の食人の噂を知らなかったのではなかろうか。
それが80では塩漬肉を捨てたのを「有名な話」としている。
そして75では孔子が人肉を食ったのはなかったと思う、としているのに
80では状況的にはあった可能性が高い、と、逆のことを言っている。
75のレスを書いてから80のレスを書くまでに
孔子の食人について知ったのではなかろうか?
そしてあたかも自分はすでに知っていた風をよそおい80のレスを書いたために、
レス75と逆のことを言ってしまっていると見たがどうだろうか。
3、4年前の「俺、孔子だけどなんか質問ある?」(←正確なスレタイ忘れた) で散々遊んだネタだけどな(w
>>115 >>75 にも
>>80 にも似たような事が書いてあるが・・・。
>儒教社会では子供が親に病気治療とか言って自分の肉を食わせるのがデフォ
>だったから、その元締めである孔子様も自分の子供の肉を食った可能性はあ
>るけどな。
>孔子の食人に関しては、状況的にはあった可能性が高いが、文献的には無かっ
>たという灰色無罪(wが妥当かと。
Uターンの片割れの顔を思い出せないというか 解散後に土田がひとりでガンガン働いている風で 妻子を持った男の生き様、生きていくことのつらさとすばらしさを見せつけている。
いや、四書五経の何処に書いてあるのかと。 >>儒教社会では子供が親に病気治療とか言って自分の肉を食わせるのがデフォ 「家のじーさんが死んだら返すからアンタの所のじーさんの肉を貸して」なら記録にあるが。
121 :
世界@名無史さん :2005/09/29(木) 09:22:38 0
豚や羊も食えるっつうのに、とんでもない時代ですな。 まあ皇帝が豚肉無視して人肉食ってるんだから、庶民が子供を交換して食ってると知っても取り締まれんわのぅ・・・
>>88 火のない所に煙は立たんって家康の言葉だったんだ。勉強になります。
>>97 靴を履いてると、踵が無いように見えるの?
124 :
世界@名無史さん :2005/09/30(金) 04:23:35 0
>>122 いや、家康が作ったのかどうかは判らん。ただそう言ってただけ。
靴のかかとって何のためにあるの? 背を高くするため? ハイヒールはウンコを踏まないためにかかとが高いんだよ。 転じてウンコを踏まないことがエレガンスでおしゃれってことになったようだね。
>>120 基本的には「四書五経」には無いな。
しかし、「二十五史」には孝義に優れた者として幾つもあるがな。
但し、これも「唐書」「宋史」辺りから。
「春秋」でも「左伝」の註釈には「介子推割股以食重耳然後能行」とある。
これは親に対して行うべき事を主君に対して行ったから特別に記録されたのかと考えた方が自然かも知れない。
そもそも、こういった風習が無かったとしたら、こんな事(自分の肉を切り取って食わせる)は思いもよらない。
いくら餓えていたとはいえ、人肉なんぞ食わされる方もたまったものではないからね。
つまり、飢餓状態とはいえ、食う方も食わせた方も食人に対して全く抵抗感が無かった、という事。
127 :
世界@名無史さん :2005/10/01(土) 21:42:07 0
もしかして戦のあとの合戦場って・・・食材の宝庫? 甲冑はぎや武具・馬具拾いはよく聞くが・・・
128 :
世界@名無史さん :2005/10/01(土) 22:39:38 0
日本はともかく、シナには戦死者を食料にした話は幾らでも有る。 そればかりか、まだ生きている民衆を捕らえて生きたまますり潰し、乾燥させて兵糧にしたとか、 腹を割いて内臓を取り出し、かわりに塩を詰め込んで保存食にしたとか・・・
人肉を食べるとクロイツフェルト・ヤコブ病と似たような症状が出たり、 精神異常をきたすと聞いたことがあるが。。。
人喰いつーとアミンぐらいしか知らなんだ(それもホントかどうかは知らんが)。 このスレで詳しくカキコしている人たちってカニバリストかな?
>>124 なるほど。織田信長も言ったかもしれないし、源義経も言ってたかもしれないしね
132 :
世界@名無史さん :2005/10/06(木) 01:05:36 0
133 :
世界@名無史さん :2005/10/08(土) 03:19:16 0
135 :
世界@名無史さん :2005/10/08(土) 12:48:28 0
その映画、マジで見たい!
劉備が人肉を食ったお話しは、 劉備=親 劉安=人民=子 と考えると納得がいくね。 つまり、当時当たり前だった習慣を劉備と人民に当てはめれば納得がいく。
>>136 なんで納得がいくねん?人食いには違いないやろ!
138 :
世界@名無史さん :2005/10/10(月) 15:30:39 0
/;;;;;;;;;;;;;\ /;;:::::::::::::::::::::::\ ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋ L::;;,__ ..:::ゝ //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ /j/三三三三三三三三三三ヾ、 l:::::::::. 有? | |:::::::::: (●) (●) | |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 新安王・朱有[火喜](しんあんおう・しゅゆうき) 明の王室の一人で、人を食べるのが大好きな変態。余りの変態ぶりに王位を剥奪されたという。 史書には「性狼戻。嗜生食人肝及腦膽。常以薄暮。伺有過門者。輙誘入殺而食之。其府第前。日未?。即斷行跡。 ……乃出帝系。亦宗藩異事也。」とある。
>>137 いや、「三国演義」の中で、劉備に対して劉安が行った行為(身内の肉を食わせる)が、親に対して子が行うべき行為だったとすれば、「劉備が人民にとって親に等しい存在だ」という(中国人民にとって)一番解りやすい創作上の演出だったという事。
花の慶治とかいうマンガでたしか慶治の少年時代、
慶治が尊敬する叔父が自ら腕に傷を付け血を流し、
慶治に飲むことを進め、「これで喉の渇きを潤すがよい」というシーンがあったけど
前レスに日本人が西洋人が血を飲むとワインを飲むのを誤解したとかいうレスがあって
日本にも血を飲む文化があったんだって話になってたけど
前田慶治のエピソードは極限状態では生き血を飲む文化が日本にもあったってことかな?
そして前田慶治は叔父を尊敬しており、マンガではおじはそれほどまでに慶治をかわいがっていた
ってかんじに描かれているから
>>139 みたいにある意味尊敬をこめての食人伝説ってのもあるのかなと思いましたね。
141 :
世界@名無史さん :2005/10/11(火) 04:38:48 O
叔父って利家か?
叔父じゃなくて、義父だろ。前田利久。利家の兄貴だな。
>>140 馬の生き血をすすってでも生き延びる、みたいな諺があるじゃんよ。
馬の生き血と人の生き血は次元が違うだろ。戦国時代の人間なら馬の生き血くらい屁でもないだろうし。
145 :
世界@名無史さん :2005/10/15(土) 22:54:06 0
「雑兵物語」なる戦国時代のサバイバルブックに、 「馬の血でも死人から出た血でも吸って生き延びよ」なる記述があるそうな。
146 :
世界@名無史さん :2005/10/15(土) 23:27:20 0
だからそれは戦国のお話でしょ?しかも「死人」と書いてある。 豚肉を売ってある店を通り越して、人を捕らえて殺して食ったお隣のお国とはスケールが全然違うでしょ。
147 :
世界@名無史さん :2005/10/16(日) 00:13:36 0
中国って、人を殺してバレればもちろん殺人罪に問われるが、 人肉食自体のタブーは全然ないという感じ。 だから合法的に殺された死体(たとえば刑死体)とか、 下手人に法の裁きが及ばない状況(大飢饉や篭城戦のような異常事態や 権力者、親孝行などの大義名分がある場合など)とかでは 割と平気で人を食うってことだと思う。
>「雑兵物語」なる戦国時代のサバイバルブック 江戸時代の識字率の高さは知っていたが、戦国時代から高かった? 大抵この手の戦国時代云々は江戸時代の作り話だとか聞いていたが、古い学説だったのかな・・・。 まあ、考えてみりゃ万葉集とかにゃ防人とかの一兵卒とか農民とかの和歌も入っていたから、随分昔から識字率は高かったのかもな。 板違い、スレ違いでスマンな。
149 :
世界@名無史さん :2005/10/16(日) 01:13:01 0
いつか食ってやる
150 :
世界@名無史さん :2005/10/16(日) 01:16:11 0
戦国時代は武士や僧侶以外にほとんど字が読めなかったはず。 識字率が高くなるのは寺子屋が一般的になった江戸中期からじゃないかな。 太閤記で秀吉が立て札を読めて驚かれたって話があったような。 (秀吉は寺へ奉公に出されてたので読み書きできた)
151 :
世界@名無史さん :2005/10/16(日) 01:20:40 0
すみません、「雑兵物語」は、江戸の元和、明暦頃に戦国の世を回想して書かれたものです。 著者は、ある程度は教養のあった侍のよう。 「〜べいよ」という、江戸初期の流行語だった「六方詞」が使われています。
152 :
世界@名無史さん :2005/10/16(日) 18:48:42 0
「雑兵物語」はそれとして、 戦国時代の日本の識字率は、当時としては世界的に見て高いほう だったんじゃないかな。 宣教師がバチカンに送った報告書に、日本人は子供を寺に預けて 読み書きや遊びを教わる云々とあると何かで読んだ気がする。 ただ、読み書きといっても仮名に限られ、当時正式の教養だった 漢文を読み書きできるのは僧侶や一部の支配層に限られていたとか。
153 :
世界@名無史さん :2005/10/16(日) 19:16:38 0
信長の直筆は殆どがカナだったらしい。
154 :
あやめ ◆C0.O2CxIMg :2005/10/16(日) 20:14:03 0
秀吉は書簡を口授している際に「醍醐」の字を度忘れしてしまった祐筆に 「大五」と書けば判ると指示したそうです。当時は誤字当て字が普通だったとか。
155 :
世界@名無史さん :2005/10/16(日) 20:19:15 0
そんなこと、おまえに聞かずとも知っとるわい。
えーあやめさんもこんなスレに来るんだ
どの程度で識字率が高いと言えるのかわからんが、室山時代末期に世界を回って日本に来た ヨーロッパの宣教師達が庶民の識字率の高さに驚いていた。 「大部分の人は読み書きができますので、祈りや教理を短時間に学ぶのに大層役たちます」 ―フランシスコ・ザビエル 「従順で平和を好む民族。文化の高さは驚くほどで、識字率が非常に高く、 器用かつ清潔である」―バリニアーノ あと、朝鮮の役で日本軍の雑兵でも漢文(日本式だが)を書くものがいて明・朝鮮側を 驚かせている。
158 :
世界@名無史さん :2005/10/17(月) 00:18:56 0
民俗学者の宮本常一の本に載っていた話。 周防大島の豪農が、金で侍の身分を買った。侍になった以上家来が必要なので、 寺子屋の先生に頼んで家来になってもらった。 時は幕末で世は騒然としている。身分は最下層の「郷士」だが、侍なので大阪の警護に行かなくてはいけない。 そこで寺子屋の先生をお供に大阪に向かった。そこで何人もの郷士が集ったが、驚いた事に皆が文盲だった。 しかし彼のお供は寺子屋の先生だから、字が読める。そこで「字が読める家来を連れている!」ということで 仲間から一目置かれるようになった。 お供を連れて大阪の町を巡り、高札場に着くとお供がそれを読み上げる。周囲の人間が感心する。 つまり、街の中でも文盲がかなりいたことになる。 さて、村に帰った彼は文盲を深く恥じ、以後は勉学に励んだ、という。 平凡社文庫の『日本残酷物語』に載っていた話。
159 :
世界@名無史さん :2005/10/17(月) 12:44:38 0
時代、地域によるんだろうな。信長の領地ならば読み書き出来る百姓や雑兵がごろごろいても別に不思議に感じないな。 でも徳川の時代ならその逆だろうしな。
人肉食から日本の識字率に話題が飛ぶとは珍しいな。 そろそろ本題の人肉食に戻そうよ。
161 :
世界@名無史さん :2005/10/24(月) 09:49:42 0
ニューギニアには食人の習慣によって伝染する病気があった。 確か「グールー」という名前だったような。
クールーでござる。 狂牛病と同じプリオン病だそうだ。
163 :
世界@名無史さん :2005/10/26(水) 17:30:03 0
中世フランスでの話 マコンの町から三マイル離れたシャトネイの森に、聖ヨハネに献じた堂がある。傍らの小屋の住人は 通りかかる旅人を泊めては、殺していた。死骸を食って生きていたのである。ある日、夫婦連れの 旅人が宿を乞うた。疲れを休めながら小屋の隅に目をやると、男や女や子供の首が転がっている ではないか。色を失った客は妻の手を取り、命からがら走り出てマコンの町にたどりつくと、この 恐ろしい体験を伯オトンをはじめ町の者に訴えたのである。人々が駆けつけて調べたところ、人間の 首四八個が見つかった。いずれも、例の男が喉を切って殺し、肉を食ったのである。男は町に連行され、 穴蔵の梁に吊るした上、火に投じられたが、この処刑は著者自身が目撃したところである。 (ラウール・グラベル『年代記』)
164 :
世界@名無史さん :2005/10/28(金) 01:10:34 0
>>161 あれは死者の肉体を遺族が食べるって宗教的な習慣じゃなかったかな。
跡取りが脳とか地位によって食べる場所が決まっていた。
165 :
161 :2005/10/28(金) 01:20:38 0
>>162 dクス
どうも「グール(食人鬼)」と混同してたらしい。
ま、人食いつながりってことで。
>>164 dクス
166 :
世界@名無史さん :2005/10/29(土) 19:28:39 0
日本では人体が漢方薬として高値で取引されていた。 江戸時代では処刑された遺体から切り取られ 首切り役を勤めていた山田家はその役得のため裕福だった。
人体って言うか「肝」な。 面白いのは、現代医学の学者さんの中に吸血とか食人に関して肯定的な意見を言う人がそれなりにいるって事。 もちろん倫理的に肯定しているわけじゃなくて、あくまで人体を物質として見た場合。 栄養価とかでもなく、元々が人体を構成している物質なんだから(理論的には)吸収率が良いらしい。 もっとも、上のクールー病みたいな例もあるから全てが良いとは限らないと思うが・・・。
168 :
世界@名無史さん :2005/10/30(日) 19:52:03 0
人肉は豚肉のような味がする。 女子供の方がうまい。
>>168 ねえおじちゃん、ぼくんちのいもうと しらない?
170 :
世界@名無史さん :2005/10/30(日) 22:58:03 0
被っていたらすみません。 中国にも、人間の肉を食べると病気が治るという迷信があると聞いたことがあります。 病気の親に子供が自分の肉をあげるのは、親孝行とみなされていて、明治頃までこの風習はあったそうです。 他に貝塚から見つかった人間の大腿骨に切創があって、骨髄を食べた形跡があった。 というのも以前読んだ本に載っていました。 でもカニバリズムについての本は嘘くさい例もあったりして、どこまで本当か確信はないのですが…
>他に貝塚から見つかった人間の大腿骨に切創があって、骨髄を食べた形跡があった。 >というのも以前読んだ本に載っていました。 「骨噛み」というものらしく、食った跡ではないらしい。 詳しくは考古学板あたりで聞いてね。
>170 なんかロシアにもあった気がする
173 :
世界@名無史さん :2005/10/31(月) 12:46:58 0
楽毅の先祖の楽羊は自分の息子の羮(スープ)を食ったらしいな。
175 :
世界@名無史さん :2005/11/01(火) 00:06:58 0
宗教や風俗的なもの、兵糧攻め、飢餓などの極限状態を除き 食料として人肉を常食していた民族や国家の例はあるのですか?
>風俗的なもの、 これに宗教以外の通常の状態が含まれないか?
食料として常食するためには食用人間の飼育が必要。 貴重な労働力である人間を、食べるためだけに育てるのはコストがかかる。 アステカみたいに敵対勢力を生贄用に維持しておけば、 定期的な摂取は可能。 しかし、牛ですら労働力として貴重であり、農民が常食するのは不可能で あったことを考えれば、人が主食の文明なんて出来る訳もない。
178 :
速報+から転載 :2005/11/01(火) 00:30:58 0
現代でもまだ行われていたとは!
ヒンズー教には、さまざまな宗派がある。
その中でも、1000年の歴史を持つアゴーリという宗派は謎に包まれている。
普通、ヒンズー教の聖職者は菜食主義者かつ禁酒主義者である。だが、アゴーリ派の聖職者たちは酒を飲む。
しかも、聖職者が肉を食する儀式があると言われている。
外部の者がその儀式を見ることはできない。しかし、他の宗派からの非難の的になってきた。
事実であれば、ヒンズー教の戒律に触れているばかりか、現代インドの法律にさえ違反している。
その儀式に言及している文献はある。だが、映像に収められたことは皆無に近い。
アゴーリ派の聖職者がガンジス川を流れてくる遺体を引き上げて、その一部を食するという話の真偽は定かではなかった。
そこで、自分こそがその恐るべき儀式を映像に収めてやろうと挑んだのが、サンディープ・シンという映画監督だった。
彼は、あるアゴーリ派聖職者に面会を求め、その後、信頼を得ようと聖職者のもとに足繁く通った。
3ヶ月がかりで、ようやく説得に成功し、儀式の撮影許可を得た。
シン監督とカメラマンたちは、聖職者への密着取材を開始した。今年の6月のことである。
だが、ガンジス川には、一般に思われているほど頻繁に遺体が流れては来ない。
ヒンズー教徒は、通常は遺体をそのまま川に流さず、火葬した後の灰を流すからである。
このため、撮影隊一行は10日間も待つことになった。
ようやく聖職者が遺体を見つけて、それを食する様子を映像に収めることができた。
聖職者は遺体の肘の部分を食べた。
こうして遺体の肉を食することにより、聖職者は老化を免れ、空中浮揚や気象操作などの超自然力を身に付けることができると信じている。
この映像は、上映時間10分のドキュメンタリー映画にまとめ上げられた。題して“Feeding on the Dead”(死者を食する)である。
http://news.scotsman.com/international.cfm?id=2155722005 http://rate.livedoor.biz/archives/50090423.html
180 :
世界@名無史さん :2005/11/01(火) 03:31:06 0
ガリバーの作者ってリアルで頭おかしかったんだな。
>180 アイルランド問題に対する皮肉
>>181 の言う通りで、イギリスの対アイルランド政策への
怒りが内に込められた皮肉。
だが、友人を弁護するために以下のことをつけ加えておこう。 彼はこうも言っていた。この方便は、有名なサルマナザアというタイワン人によって彼の頭に入れられた考えなのだ。 その人は二十年以上も前にタイワンからロンドンにやってきて、そこで友人に話したのだそうだ。 かの国においては、若者たちを死罪に処したときに、死刑執行人は死体を極上の食材として富豪に売り渡すのだそうだ。 その例として彼が挙げたのは、十五歳の太った少女の話であった。 彼女は皇帝を毒殺しようとしたかどで磔《はりつけ》にされ、その肉は帝国の首相や高級官吏たちに売られてしまったのだそうだ。 その代金は四百クラウンだと言っていた。 こんなところにもシナーの影がw
184 :
世界@名無史さん :2005/11/03(木) 01:53:27 0
>>183 面白いなあ。元ネタになった実際の事件があったんだろうか。
皇帝毒殺未遂といったら結構特定できそうだが。
>>179 の文が発表されたのが1729年らしいから、元ネタの事件は1700年頃?
康煕帝の時代か・・・。
「康煕帝 暗殺」でぐぐっても、関係ありそうなのは金庸の小説くらいしかでてこねーよw
187 :
世界@名無史さん :2005/11/13(日) 23:22:52 0
アステカでの戦争の目的は、人身供儀で生贄になる捕虜を獲得することだった。 で、この捕虜がピラミッドの上で生贄に捧げられたあとどうなるのかというと、 食料になるのである。 注意しなければならないのは、アステカの食人が、 他の地域のように、富裕層の珍味や飢餓、あるいは儀式としての食人ではなく、 社会システムの一部、就中、蛋白質の再分配の一環として 日常的に行われていたことである。 アステカのあたりには、他に蛋白質源として効率の良い動物が居なかった、 という理由もあるんですが、まぁ想像を絶する話ではありますな。
七面鳥じゃ不十分だったのかな・・・
189 :
世界@名無史さん :2005/11/16(水) 12:29:58 0
アステカに大豆があればねぇ・・・
前スレが見れないよ
167 :本当にあった怖い名無し :2005/10/19(水) 01:41:41 ID:g0VgvKUM0 結構昔に本屋でちらっと立ち読みした少女漫画。 多分短編集だと思うんだけど、その中の最後の方に収録されてた話の一場面がトラウマ。 学校の廊下を女子高生が一人走ってて、その後ろをいじめっこの同級生三人が追いかけてくる。 で、廊下にワイヤーが張ってあったらしくて知らずにつっこんだ女子高生の体はバラバラに。 いじめっこ三人は驚かせるためにワイヤーを張っただけで、ここまでやるつもりはなかったのにと慌てる。 どうしよう、先生に何て言おうとパニくる二人に いじめっこのリーダーみたいな女が「証拠がなければ大丈夫、食べてしまおう」とか言い出す。 「血はどうするの?」「アレだって言えば大丈夫」というやりとりの後、 三人でバラバラになったいじめられっこ囲んでモリモリ食い始める。 三人のうち一人が「もう無理、入らない」と言い出したところで読むのやめました。 中途半端にしか読まなかった上に昔のことなんで記憶あいまい。 でも「食べてしまおう」のあたり今思い出しても吐きそうになる。 この漫画が収録されている本のタイトルと出版社を知っている方いらっしゃいませんか?
永楽帝は方考儒の肉を食べたそうだ。
>>192 骨はどうするんだろ。
肉40kも食うのは相撲取りでも無理だと思う。
3人でって書いてるじゃん。
196 :
世界@名無史さん :2005/11/27(日) 19:57:22 0
40kgを3人で食うにしても1人10kg以上食わにゃならん。スポーツ選手や大食漢でないと無理だ。
バイクに乗っていたならともかく、人間の走る速さで突っ込んで、バラバラになるかぁ?
なるわけがない。ちょっと切れるくらいだろ。 だいたいどんなワイヤーだ。
漫画に出てくる「ワイヤー」って大概、単分子×超振動くらいの威力だよ。
まいちゃんの日常、面白いから是非読んで見て。
つまんないよアレ。捻りもへったくれもないもん。
202 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 01:46:28 0
人肉は塩辛い味がするというのは本当?
203 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 23:34:17 0
ドリアンですがアラミド繊維が何か?
漫画で食人描写てOKなの? むかしヤングマガジンで安達哲が「さくらの唄」でやって 有害図書指定受けて発禁騒ぎにならなかったっけ? もっとも安達は今では文化庁から賞もらってるけど。
むかしヤングサンデーのマイナスって漫画で 子供を食べるシーンがあって大騒ぎになって回収された。 作家は今「はるか17」を描いてる人。
>>204 は
>>205 の勘違いだと思う。安達はエロ描写はあっても食人はない。
「マイナス」のひとはペンネーム変えたと思う。
207 :
世界@名無史さん :2005/12/24(土) 18:19:51 0
昔,ジョージ秋山の「アシュラ?」の食人シーンで少年マガジンが回収騒ぎになったよ
1970年のこんにちは
209 :
204 :2005/12/24(土) 23:20:00 0
>>206 そのとおりです。「マイナス」とごったゃになってた。
「さくらの唄」は性描写で有害図書指定うけて発禁騒ぎになったんだった。
人を食った描写くらいで発禁とは了見狭いな 人を食った言動ばかりしている木っ端役人風情が
211 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 20:53:32 0
凌遅刑はこの板だと常識。
食人は怖いが、人以外なら食っていいというのも、人間の身勝手。どんなに 奇麗事言う人でも、結局身勝手なんだと思う。
大きい病院にいって診てもらえ
遭難して死体を食べて助かったってのはよく聞くけど。
216 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 02:45:34 0
発禁ではなく自主規制ではないのか?
217 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 11:37:43 0
>>211 凌遅刑された死体の肉が皮膚病に効くからとか、
あるいは被害者たちが罪人を辱めるためとかいう理由で肉を食うから
一見スレ違いのようで実はそうでもないってのが中国クオリティ
宗教的見地で言えば、儒教の場合、死者が五体満足じゃないとあの世で幸せになれないとかそういうのもある。 受刑者のあの世での幸せを奪うという意味合いも兼ねているのが凌遅刑。
+肉の販売&食う、な。
世界史上の不可解な出来事を語れ!スレにこんなレスがあった。 328 名前:世界@名無史さん 投稿日:2005/08/29(月) 14:30:47 0 中南米はたんぱく質とか栄養不足なので 人が住むような土地じゃないんです。元来。 だからいけにえとか食人とかあったんです。 仕方のないことだったのです。 これってまともな説なんですか? というのは栄養摂取目的で食人をしたってことは、 相当数の肉用人間が必要だったことになると思えます。 だとしたら肉用人間飼育用の食料が必要になるわけで、 だったら肉用人間を飼育するよりその食料を食えばよかったはずでしょう。 あるいは、人肉は多量に必要とされたわけではなかったとしましょう。 だとしたら人肉で栄養摂取ができたはずがなく、 食人の目的は栄養摂取ではなく、むしろ別にあったことになると思えます。 食人の目的を栄養摂取とする説には このようなちんぷんかんぷんさを感じてしまいます。
実にちんぷんかんぷんな文章だ
222 :
世界@名無史さん :2006/01/11(水) 00:39:23 0
ドナー隊事件は、アメリカ西部開拓史に名高い凄惨な悲劇です。 19世紀なかば、米国西部開拓が本格化した時代、イリノイ州のジョージ・ドナーは 八十人あまりの開拓農民キャラバンを引き連れ、西部へと向かいました。しかし五月出発では遅すぎたのです。 大平原を越え、ユタの砂漠を抜け、最後の難関シェラ・ネバダ山脈に達したときは十一月。 すでに峠道は身長をこす積雪、山越えなどままなりません。その地での越冬を決め、 丸太小屋を建て、牛馬を食料としました。しかし飢餓の恐れは現実となり 元気の良い者が十人、 山越えして助けを呼びにでたものの、道を失ってしまう。結局半月あまり雪の山中を彷徨、 餓死凍死した仲間の肉を喰った五人が山むこうのサクラメントシティに助けを求めました。 救助隊はキャラバンのうち幾人かを保護したものの、その一行も吹雪に襲われて食料を失いまた人肉にはしる・・・。 結局翌年春に全員救出されるまでに一行八十人のうち、四十人以上が餓死凍死または殺害され、喰われました。 で、生き残りの一人であるルイス・ケスバーグは、こう語っています。 「牛馬の肉はパサついて口に合わない。それより人肉が旨い。脳味噌なんかスープ にするともう最高なんだ。」 後に彼はステーキハウスを開店します。その宣伝文句に曰く、 「最高の、一番良い肉しか売りません」
223 :
匿名希望 :2006/01/11(水) 01:18:31 0
確かに中南米が蛋白不足な土地なので食人をしたのではないでしょう。 人間が肉がとれるまでに必要な食料や年月を考えると他の動物の方が効率的。
224 :
世界@名無史さん :2006/01/11(水) 12:16:10 0
北斗の拳みたいに人がいっぱいいるが食いもんがねー世界だったから 殺し合って食ってたってことなんじゃ?
225 :
匿名希望 :2006/01/11(水) 12:54:21 0
食料がないのに人が多い世界は漫画ぐらいです。 動物は人間は人間より成長や繁殖力が優れいるし、人間が食べないような物 でも食べていく。 北斗の拳の人々の食料や衣服や武器はどこから手にいれていたのか。 ドナー事件の親子2人で眠るといった次の日に子が死んでいて親は嬉々として 子の解体を始めた話や、最後の3人を助けに救助隊が行くと動物の保存食は 手をつけずに夫婦が食料となっていた(夫の看病のために残った妻は元気 だったのなぜか死んでいた)などは怖いですね。 になっていた
食糧が豊かでないと食用人間は育てられないか
ヒツジが一番いいだろ。 他の動物と比較すればかなりおとなしくて言う事聞かせやすいし、その辺の草でも食ってりゃ育つし乳も出す。 毛は衣服の材料になるわで一見すれば何も問題無し。 (実際は問題が無い訳では無いが・・・。)
羊肉は、多少クセがあるからなぁ。
これって昔の中国人が食人で“クールー病”になるのを知ってたって事? 一般にまではその知識がいきわたってはなかったが、 知識階級では「食人= 危ない」というある程度の共通認識があったのかな? (長い食人環境の果てに) ------------------------------------------------------- 『春秋左氏伝』僖公28年 楚軍との戦いに臨んだ時、夜の夢に重耳は、 「楚の成王と組み打ちし、成王が自分の上にのしかかり脳みそを吸う」と見た。 気に病んでいると、子犯が 「殿は上を向き天を得、楚は下を向き罪に伏した形で吉兆。 また、脳を吸い楚は柔弱になった」と言う。 ---------------------------------------------------- >脳を吸い楚は柔弱になった 部位のせいで妙にリアルで不気味な感じ。
>>187 というレスもあるからこれらを総合するとアステカでは日頃イモとかトウモロコシとか食ってて
飢えたわけではないが
子供「ママ、お肉が食べたい!」
ママ「パパがんばって!」
パパ「よーし!戦争しちゃうぞ」
って戦争して死んだ人間を食って「わーいお肉だ!」てことかな。
ニューギニアあたりの人はイモとかのでんぷん質をタンパク質に変える細胞をもってるとかって
話なかったっけか?
ライオンは食った肉からビタミンCを作り出せるというし。
特殊な環境下では特殊な体質になってタンパク質が不足しててもそれを補えるようになるかもね。
あ、ハワイあたりにすごいデブがいるのも、このタンパク質を補うような特殊な体質に
近代欧米化した豊かな食生活が持ち込まれたせいだとかだったっけか
231 :
世界@名無史さん :2006/01/30(月) 00:03:08 0
233 :
匿名希望 :2006/01/30(月) 19:26:51 0
>>230 霊長類以外の哺乳類は体内でビタミンCを合成できます。霊長類は酵素が欠落し、
ビタミンCが作れない。人間もサルの子孫なので食物からビタミンCを摂らないと、
壊血病などの病気になる。
>>231 、232
やばい人間はいるもんだ。
234 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 18:45:27 0
>>232 仏映画「デリカテッセン」を思い出してもたw
235 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 18:51:30 0
喰人料理の本おまいらも香恵
食人全書は俺も持っているよ。 読み応えのある本だが少々値段が張る。
237 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 19:22:13 0
インパール作戦や飢島戦記なんて単行本で安く売ってるぞ。 たかだか60年前の話だ。
238 :
世界@名無史さん :2006/02/12(日) 20:28:49 O
レイテで敗戦を迎えた旧日本兵が語った言葉 「敗走中一番怖かったのは、近くに寝ている友軍兵士だった。 いつ殺されて食われるかと思うと、安心して眠れなかった」
Σ(゚Д゚;エーッ!!
はっと目覚めて戦友が漏れのチンコをしゃぶっていても「・・これが鱈子に見えたんだ・・腹が減ってて・・」 ですむな。
レニングラード攻防戦のコピー改竄乙
242 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 19:23:42 0
ムツゴロウさん曰く、 「死ぬまでに、一回だけ人肉食べてみたい」 だそうです。これマジ。ソースないけど。
ソースも無いのにマジとか言うなカス
244 :
世界@名無史さん :2006/02/20(月) 10:13:31 0
>>242 著書に人肉食べたいと書いてるよ。自分が盲腸になったときに
切り取った盲腸を貰って食べなかったのは
一生の不覚だったとか書いていた。
だからソースは?
その著書とやらじゃない?や、俺は知らねーけど。 ムツゴローは相当トンパチだからそんな事言ってても驚くに値しないな。
でっかいナメクジをひょいと口に入れて飲むくらいトンパチだしな。
248 :
世界@名無史さん :2006/02/28(火) 12:27:08 0
>>233 ビタミンCを体内で合成できないのは、ヒトとゾウだと聞いた事がある。
以前あったテレビ番組『たけしの万物創世記』(ガセビア満載)の情報だけに、
信憑性は初めから低いと踏んでいた。
この期を捉えてWikiを紐解いてみたらば、ビタミンCを体内合成できないのは
「モルモットや霊長類の一部(人間を含む)など」と記してあった。
ずらし方がビミョウだね、タケシ君w
249 :
世界@名無史さん :2006/03/17(金) 23:42:47 0
というわけで腿の節句ですよ。
儒教では、親が病気のときは子供が自身の腿肉を食わせれば直る、とされていたそうな。
251 :
世界@名無史さん :2006/03/24(金) 12:02:13 O
>>140 扁桃腺の手術をしたことがあるんだが、
当然出血して、血を飲んだことになるんだけど
自分の血が胃の中で固まって、吐いちゃったよ。
スッポンの生き血を飲むとか聞くけど、
血なんて喉の渇きを癒す程に、そんなに多量に飲めるものかね?
人間の血だけかどうかは分からんが、血に催吐性があるから大量には飲めない。 スッポンの血飲むっても、お猪口かグラス1杯程度だと思うし大量とはいえないかと。
真面目な話、ザーメンはどうなんだろうね。
255 :
世界@名無史さん :2006/03/26(日) 01:02:35 0
256 :
世界@名無史さん :2006/03/26(日) 01:38:08 0
精液は、塩辛くて苦くて不味い。 魚の白子は美味いのに。
257 :
世界@名無史さん :2006/03/26(日) 02:32:26 0
>>256 精液が美味かったら全部飲まれてしまうがなw
そういえば牛乳は美味いけど母乳も不味いよな。乳児でなければとても飲めたものではない。
大人に横取りされて飲まれないようにという自然の摂理なんだろう。
258 :
世界@名無史さん :2006/03/27(月) 16:42:27 O
三年ほどまえ、韓国の屋台みたいなところで飯食ってた。そんとき食ってたのが肉で、おいしかったので 店員に「これなんの肉?」って聞いたんだ。そしたら「この肉?これは人の肉ダヨー」と言われた 意外とおいしかったが吐き気がした 冗談だったらいいのだが・・・・orz
犬じゃないの
人食いシナーと食用ニダーは基本
261 :
世界@名無史さん :2006/03/31(金) 18:23:59 0
オハイオのジェフはすごかったな。
昔の中国では子供が生まれると胎盤を料理して親戚に振舞ったとか。呼ばれなかった 親戚が縁を切ってしまうくらい、美味かったらしい。
すくなくとも豚肉よりは旨いらしい。
自分の奥さんを料理して客人をもてなした中国の人って誰だっけ?
孔子か誰かの弟子も塩辛になったとか。ガイシュツかな?
266 :
世界@名無史さん :2006/04/04(火) 12:51:13 0
【国際】 "調理の痕跡" ゴミ捨て場に、児童の遺体。猟奇殺人か…中国
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2006/04/04(火) 11:40:08 ID:???0
★【中国】ゴミ捨て場で児童の遺体、猟奇殺人か?調理の痕跡
・3日午前10時(日本時間午前11時)ごろ、甘粛省・蘭州(らんしゅう)市城関区にある
ゴミ集積場で児童の遺体が発見された。白色のビニール袋に入れられていたもので、
調理された痕跡があるという。警察では殺人などの疑いで捜査を開始した。
遺体が発見されたのは、市内の一部から生活ゴミや医療ゴミが運び込まれるゴミ
集積所。数十人の作業員が利用可能な廃品を選別していたところ、ビニール袋から
児童のものと見られる両腕と肉塊、骨を見つけた。さらに、袋の中からは生姜などの
調味料も発見された。
警察では、遺体に加熱調理された痕跡があるとして、殺人や死体損壊などの疑いで
捜査を開始した。遺体で発見された児童の年齢は5−8歳とされているが、目下の
ところ性別の判定はできていないという。
遺体の入った袋は現地時間の2日21時から23時の間に、他の生活ゴミと一緒に
トラックで運ばれてきた可能性が高いとされている。そのため、警察ではトラックに
ゴミが積み込まれた可能性がある地域をローラー作戦方式で捜査することにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060404-00000004-scn-int
中華で人口が増え続けても、本気で心配してないのは「共喰い特区」だからだよね。
我国の食文化アルヨ!!
中国北宋王朝末期の「靖康の変」の際、長江以北の地方は大飢饉に見舞われ、 一斗の米が数万銭もしたが、人肉は豚肉よりも安く、若い男の死体が一万五千銭で 買えたという。 明王朝の万歴年間(1617ごろ)、山東省では人肉市場が開かれた。 清王朝の同治年間(1864ごろ)、飢饉で人が食い合った結果、一斤30文 だった人肉は値上がりして120文にまで跳ね上がった。 同時期、江蘇省では80文で買えた。 清の順治9(1652)年、南に逃げた明の残兵が新会の県城を包囲し、 場内が飢餓に見舞われた際、清の官軍は住民を殺して食糧に当てた。 ある将軍が老婆を食べるために殺そうとしたところが、莫という婦人が老婆の 命乞いをした。将軍は老婆を解放し、かわりに莫婦人を煮て食べた。 李婦人は夫を兵士に連れ去られた。婦人が泣いて懇願することには 「夫にはまだ子供がありません。このままでは血筋が絶えてしまいます。かわりに 私を食べて下さい。」 兵士は李婦人を煮て食べ、骨をその夫に与えて埋葬させた。 またある時、周辺数百人の農民が保護を求めて城内へ立ち入ろうとした。 県令は許さなかったが、例の将軍は「城内に入れろ!いざというときは我々の 十日分の食糧となる。」と、彼らを城内に避難させた。 城は八ヶ月に渡って包囲され、一万人もの住人が清の官軍に食べられた。 戦乱が収まった後、将軍が道を歩いていると一人の男が彼を跪いて拝んだ。 訝しがって訊ねる将軍に彼は答えた。 「私の両親も妻も皆あなた様の腹の中で眠っております。彼らには墓がありませぬ もうじき寒水節だというのにあなた様の腹を拝まなければ他の何を拝めば 良いのでありましょうか」 さすがに将軍は恥じ、逃げるようにその場を去ったという。
【1:81】【国際】 "人骨なら事件に" 切断頭骨121個見つかる…中国
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 2006/04/05(水) 03:21:58 ID:???0
★切断頭骨121個 中国で見つかる 専門家「人骨」 事件の可能性か
・中国北西部の甘粛省天祝チベット族自治区で、まゆの部分から上部が切断された
頭骨ばかり121個が発見された。頭骨を調べた専門家が「すべて人骨とみられる」と
指摘したことから、警察当局は刑事事件に発展する可能性もあるとみて、DNA鑑定を
行って調べている。中国紙の新京報が伝えた。
同紙によると、頭骨は3月27日、袋に入れられ、放置された状態で見つかった。
当初はサルの頭骨との見方が有力だったが、地元の蘭州大教授が調べた結果、
人骨の可能性が高いことが分かったという。
同教授の鑑定によると、頭骨の年齢や性別、死亡時期などはさまざまで、骨は
のこぎりで切断されていた。また、のこぎりで切断した痕跡が鮮明なことから、
切断してからそれほど時間は経過しておらず、いずれも死因と骨の切断は
無関係という。
地元では「墓地を盗掘して頭骨を掘り出し、切断した」「工芸品にしようとしたのでは」
などとの憶測が飛び交っているが、すべては謎のまま。警察当局は「DNA鑑定で
人骨と確定すれば刑事事件になる」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060404-00000037-nnp-kyu
支那人は日本人と違って昔から唯物主義。 よって人も時と場合によっては食料にしてもなんら動じることがないのかも。
人香肉絲
273 :
世界@名無史さん :2006/04/06(木) 13:54:12 0
人肉は最高の漢方薬だからね。 滋養強壮に一番いいんだと。 中国人留学生が言ったときは背筋が寒かった。
あらあら。食人なら、 東日本某県某地方の賎民部落出で穢多非人階級出身者でもある ご実家が皮剥ぎ糞掻き人夫兼業のB民;自転車小僧大先生こそ 中国人肉料理&世界食人史にも大変造詣が深い、その道の権威であることを みなさんお忘れですよ。 血は争えない,そんな本性をポロッと露出したカキコを晒されて以来、 自身の食人趣味については一切口をつぐんでいる様子ですが。
275 :
世界@名無史さん :2006/04/06(木) 17:21:31 0
冗談抜きで人肉を食してみたい
>>275 喰ったのわかったら日本の刑法では処罰されるよ。
たとえ海外で外人を喰ってもな。
277 :
世界@名無史さん :2006/04/06(木) 18:53:11 O
朝鮮人は、うんこは食べるけど人肉は食べない。 中国人は、人肉は食べるけどうんこは食べない。 どちらも狭い心の持ち主で、他国の食文化に対する寛容性がない。 たとえ異文化でも良いと思ったものは何でも取り入れる日本人は、 うんこも人肉もどちらも食うよ。
>>275 目の前にいくらでもあるよ。好きなだけ食べるといい。
…自分の肉という人肉が。
日本の国内法では人肉を食っても無罪だろ。 殺して食べたら殺人と死体損壊とかいう微罪がおまけにつくだけで
自分の肉を切り裂いて食らう事を禁ずる法律はないな。確か。 他人だと傷害罪で訴えられる可能性は大だが。
>279-280 国内でも胎盤を刺身にして産婦に食べさせる病院があるらしいです。 大概は廃棄物として処理されますが。
佐川一政君に会いに行けば良いじゃないか
283 :
世界@名無史さん :2006/04/07(金) 18:44:20 0
>>282 現在、糖尿病と痛風で肉が食べられないそうだ。
284 :
世界@名無史さん :2006/04/07(金) 21:25:23 0
佐川君は未熟児として生まれ、強い肉体的コンプレックスがあった。 それが、豊満な肉体の白人を求める性癖に繋がったんだ。
白人の特にゲルマン女性なんてきもくて食えね。
ポリネシアの人食い人種の詳言に基づく、人種別の旨味の差。 ポリネシア人>黒人>>>>東洋人>>>>>>白人 白人は、塩辛くて不味いそうな。 煙草を良く吸う人間だと、焦げ臭くなってさらに不味いw
他人の死体をその法的な所有権をもつ者に許可をとってから調理してもダメなのか?
草食動物は羊膜や胎盤を食べる。 当然出産の痕跡を残すと捕食者に襲われるからだが。 胎盤には母乳の出を良くし子宮の収縮を促す成分が含まれているらしい。 プロスタグランジン?
289 :
世界@名無史さん :2006/04/11(火) 09:43:33 0
>>287 パーツを切除して受領するだけなら、大学病院なんかでもやってるから、許されるはずだ。
290 :
世界@名無史さん :2006/04/11(火) 10:57:46 0
517 :世界@名無史さん :2006/04/06(木) 20:07:27 0 \ ::::: \ 偽称・詐欺師・自転車小僧の両手に冷たい鉄の輪がはめられた \::::: \ \::::: _ヽ __ _ 外界との一切の繋がりを断ち切る契約の印だ。 ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_ // /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、アチキは、、、アチキはどうして・・・ || | < __)_ゝJ_)_> 2chで、、あんな大ウソ、大ホラ・・・つきまくってたのか。。」 \ ||.| < ___)_(_)_ > \| | <____ノ_(_)_ ) 激しい後悔と自責の念とともに、とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。 |_|_t_|_♀__| 9 ∂ 「その答えを見つけるのは、B民小僧、お前自身だ。」 6 ∂ (9_∂ 自転車小僧は、、いや、B民小僧は、声をあげて泣いた。
291 :
世界@名無史さん :2006/04/11(火) 10:58:24 0
疲れも厭わずわざわざ新幹線で大阪まで出て来たのは彼に会うためだった。 問題の人物,そう、その昔2chを沸かせた有名偽称詐欺師−自転車小僧氏、その人に会うためである。 指定された店は猫の小便臭い路地の奥、5坪ばかりの居酒屋。戸惑いつつ暖簾をくぐると 絞りきった雑巾のような中年ばかり… 早すぎたのか?と思ったら隅から声がした。 「おーい、こっちだぞーィ」 彼が2chから消えて15年、壮絶な流転を経てきたのであろうか、 白くなった髪は洗髪もせず灰を被ったかのように薄汚れ、前歯が抜け落ち、やつれてはいるが、 のされ黒焦げジャンボたこ焼きのような、あのウンコ面は昔会ったときと変わっていない。 真っ黒になった爪でドテ焼きを口に運ぶ 彼はいまなお能弁でエネルギッシュであった。 会話の端々に「アチキは〜」「〜でふ。エヘン!」「〜しとりまふ。シクシク」といった、賎民部落の方言が混じるが、 語尾の「です」「ます」が「〜でふ」「〜まふ」なのは前歯が無いためだ。 「アチキは旭化成を定年退職して今、台湾で新しいビジネスを考えとりまふ。アチキ特製の肥桶で養殖した 回虫やサナダ虫をカプセル錠にしてダイエット剤として売り出すっちゅアイデアなんじゃー。 中国では人肉スープの店もオープンするんじゃ〜」・・・ホッピーで真っ赤になったウンコ面を輝かせて、 精神分裂気味に語る彼の眼は遠い昔を反芻しているように見えた。 別れ際、あまり幸せそうではない彼の窮状を察し、封筒に紙幣を指示よりも数枚多めに入れて渡すと 彼はびっくりし、怒りの表情を押し殺すように両手をだし、か細い声で謝辞を言い、受け取った。 この“喜捨”は彼の実家のかつての御主人様の子孫、(・∀・)ニヤニヤ嬢のポケットマネーだとはもちろん言えない。 店を出るとき私と入れ違いに小柄な老人が 彼に近づくやいきなり彼を叩いた。 「こんな落ちぶれてもまだ嘘つき続けんのかヴォケ!!!!」「何が瀬戸内の実家のイカナゴの釘煮じゃっ!この大嘘つき!!」 期せずして漏れ聞こえる同情の声。 「そっとしときや。旭化成も台湾も中国も瀬戸内も、、全部ウソ八百のB民小僧ってみんなもう知ってんねんから」 彼のウンコ面と「穢多非人」という言葉が、周囲の光景と哀しく交錯した瞬間だった。。
292 :
世界@名無史さん :2006/04/11(火) 11:19:15 0
>>286 ポリネシアで食人って聞いたことないが。
メラネシアの間違いじゃないの?
293 :
世界@名無史さん :2006/04/11(火) 13:25:45 0
自転車小僧氏 中国で密かに食べられている人間の胎児料理を食べてみたいとか言っていたね。 貪欲さにおいて中国人に引けを取らない。アッパレ。
294 :
世界@名無史さん :2006/04/12(水) 02:46:44 0
所有権のない人肉なんてそもそも違法に取得したものでしかありえないのだから、 人肉食=日本国内法に反する というわけだ。
295 :
世界@名無史さん :2006/04/12(水) 11:59:35 0
死体なら、手続きを踏んでいれば何ら問題ない。
人肉所有が違法なら、大学病院のホルマリン漬けも違反ということになるからな。
>>294 はアホ確定でファイナルアンサーだ。
所有権のない人肉のことを言っているのだが・・
297 :
世界@名無史さん :2006/04/12(水) 16:05:41 0
堕胎もしくは死産で、患者から引き取りの申し出がないものについては 病院が引き取り産業廃棄物として処理する。 金策に困ってる産科と交渉し、産業廃棄物処理の名目で領収書切れば 合法的に胎児を食することができる。
298 :
世界@名無史さん :2006/04/14(金) 01:08:11 0
`ハ´)<厨房の隣に分娩室を併設したアル 我ながら名案アルネ ☆ チン マチクタビレタアル〜 ∧∧ マチクタビレタアル〜 ☆ チン 〃 / 中\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ ___\(\`ハ´) < 堕胎まだアルか〜? \_/⊂ ⊂ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | 胎児餐庁 |/
>>18 超亀レスだがあれは凄い写真だな。
上半身だけで、悶絶した表情のまま死んでいる子供や、中年女らしき生首が獣の足と一緒に並べられていたな。
売っている人間は昔の写真特有の罪性のない無表情だし。
300 :
世界@名無史さん :2006/04/19(水) 01:10:30 0
300人目ゲップ
>>292 ポリネシアは食人で有名。
ニュージーランド、イースター、ハワイ・・・
王様に歓待された探検家が美女数名から一人を選ばせられ、楽しみにしてたが朝になっても現れず、
その事を王様に告げたところ、
「あなたは昨日あんなに喜んで食べていたではないか?」
と言われたという話があったのも確かポリネシアのどこか。
302 :
世界@名無史さん :2006/04/19(水) 14:05:58 0
303 :
世界@名無史さん :2006/04/19(水) 14:24:05 0
↑1921年、人食いたちはボルガから新鮮な人肉を手に入れた。 これはウクライナの大躍進政策のときのものである。
304 :
世界@名無史さん :2006/04/19(水) 14:36:47 0
ハ,,ハ ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って! /ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね! /| ̄ ̄ ̄|.\/ | .モツ煮..|/  ̄ ̄ ̄ 現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話 睡眠薬・聖教新聞 ・ダッチワイフ・外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号 TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)・媚薬 バーボン・リップクリーム・セガサターン バールのような物・バイブ・50インチ液晶TV ボンカレー(甘口)・ジローラモ・エースヘルム・MAR全巻セット・切断済みの亀頭 東京タワーのミニチュアキーホルダー ・無償の愛・おっぱいプリン・イオナ・電話代の請求書・ウナコーワ NHKの請求書・新庄のグラブ ・山田オルタナティブ・クイッククエンチガム・小隕石・こち亀71巻・こち亀78巻 ベゲタミン錠A・ニートの息子・マウス・Fuckだ!孝行・スーフリ出身の女子アナがハメ撮り流出 いきなり団子・ホットペッパー(札幌版)・座薬・のりたま・水性キンチョール
305 :
世界@名無史さん :2006/04/19(水) 15:27:44 0
●●●●●●●● ●●●●●●●●●● ● ●● 「アチキを非難する前に、まずはチミらも一度 |:::▃▃▃: :▃▃▃::: | 味わってみた方がいいんでないか?」 |:::::: ◎ヽヽ:◎::::: / ヽ:( \___/ )::::::/ ヽ:::::::: \/ __:::::::ノ \、_______ , - :::ノ _rく /癶V⌒!=| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| __,、=T下、``ヽ /‐''"_, -ヘ|胎児スープ l /「 ̄´ ヽヽ \ ヽ/ ´ _,,厶ヘ ∧=、、 |八 \ __/ _,)ヽ___/ ヽ ``=、、 ‖ \ ! V´ ̄:::::/ _,ノk>、`T!::::::":::\_ ‖
>301 フィジーのことわざに「仲の良い友達二人で森に行っても帰ってくるのは一人」と言う のがある。
307 :
世界@名無史さん :2006/04/26(水) 03:50:34 0
母の遺体をホットプレートで焼くニート・・・
308 :
世界@名無史さん :2006/04/30(日) 18:34:19 0
∧__∧ ( `ハ´) 栄養満点、胎児スープどうぞアル! /ヽ○==○ ('A`) ('A`) ('A`) ('A`) ('A`) / ||_ | \_/ \_/ \_/ \_/ \_/ し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_))
>>308 注文したのは「双子の煮物」と「愛妾の姿蒸し」なんだが。
310 :
諸葛昴と高贊 :2006/05/02(火) 18:25:44 0
311 :
世界@名無史さん :2006/05/02(火) 19:11:38 O
中国の唐末、黄巣の乱が起きた 戦乱により農民は流民化し農地は荒れ果てた 米価は平時の2500倍にも跳ね上がった 黄巣軍は軍糧が手に入らないため、人肉を塩漬けにして軍糧とした これを塩尸(えんし)という 黄巣軍は塩尸をときには官軍にも売り捌いた 肥瘠(ひせき)によって価を決め、一人の値は数百貫にものぼった
312 :
世界@名無史さん :2006/05/13(土) 19:31:20 0
中国の胎児食って広東、広西あたりの風習だったと聞くんだけど、 詳しい解説が全然ないね、このスレ。 きっと、食べる人、食べる部位が決まっていて、 親類を呼んで全員で食べるんだと思うんだけど。 南洋の食人とかと比較してどうなのかとか知りたい。
314 :
世界@名無史さん :2006/05/13(土) 20:29:34 0
100 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 2006/04/06(木) 06:28:50 ID:??? 蒼天航路の董卓が食ってた人肉料理ちょっとだけ「美味そう…」と思ってしまった…
315 :
世界@名無史さん :2006/05/17(水) 13:52:57 0
20世紀の間に起こった食人事件を扱ったサイトとかある?
317 :
世界@名無史さん :2006/05/17(水) 16:54:49 0
外国どころか、仮に日本でも、殺したものでなければ 死亡届を出して、埋葬許可をもらえば、食べてしまっても罰する条項が無い。 しかし死後24時間は必要なので、新鮮さは期待できない。
318 :
世界@名無史さん :2006/05/18(木) 06:48:19 0
中国での食人趣味の程度は、当たり前と言うほどではないがそれほど目に角も立てられない、 つまり前近代日本や古代ギリシャローマの男色文化ぐらいの感覚だったんだろうかね。
市場で売ってるくらいだもの。 やはり、他の動物と同様に客の品定め&注文の後に捌いていたのだろうか?
紫禁城の後宮でワクテカしている妻妾から一人を指名し、夜伽ではなく、晩のオカズにされてしまう というようなことかいな?
/;;;;;;;;;;;;;\ /;;:::::::::::::::::::::::\ ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋ L::;;,__ ..:::ゝ //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ /j/三三三三三三三三三三ヾ、 l:::::::::. / 有熺 \ | |:::::::::: (●) (●) | < 生きたまま食べるんだよ。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ,ノ
>>317 タンパク質がアミノ酸に分解される「熟成」期間が必要だから
24時間くらいなら無問題。
鯛やヒラメも、釣りたての方が歯ごたえは良いが
味に関しては絞めてから二日ないし三日後の物の方が良い。
323 :
世界@名無史さん :2006/05/19(金) 23:56:39 0
アメリカのアルバート・フィッシュさんはすげえ。 わざわざ数年後に感想文を食べた相手の家族に送ってる。 写真では優しそうな爺さんなのに。
>>319 なんといっても中国人は殺したての香りを好むというからねぇ・・・
香港の鳥インフルの時ですら生き鳥が買えなくなるのは困ると言ってたくらいだから。
>>323 おたくのお嬢さんは柔らかかったとか
シチューでとろ火にして食ったとか
でも性的なことは一切してないから安心していいよとか
そんなんだっけ?
326 :
世界@名無史さん :2006/05/21(日) 15:20:37 0
>325 そんな感じだった。 ググるとだいたい顔写真と骨盤のレントゲン写真が出てくるw
アルバート・フィッシュは猟奇殺人マニアにとっては 教科書的存在だからな。 別名「殺人狂のサンタクロース」「変態のデパート」
ロシアのアンドレイ・チカチーロも負けちゃあいませんぜ。 拉致した子供たち(男女問わず)の耳やら鼻やらを生きたまま食いちぎってじわじわとなぶり殺し。 曰く「子宮は梨の味」 裁判の時は鉄製の小さな独房に入れられ、遺族が「子供を返せ!」と言ったのに対し、「もう喰っち まったよ」と答えたそうな・・・
329 :
世界@名無史さん :2006/05/24(水) 22:02:43 0
330 :
世界@名無史さん :2006/05/25(木) 00:05:29 0
331 :
世界@名無史さん :2006/05/26(金) 15:50:15 0
かつてカリブの島々に居た先住民のカリブ族も食人族として有名だった。
カニバリズムの語源てたしかカーニバルじゃなくてカリブ族じゃないっけか カリブはカニブとも言うらしい。 まあ、うろ覚えなんだが。
現代ではコンゴの国軍兵士がピグミー族を狩って食べているそうだが。
334 :
世界@名無史さん :2006/05/27(土) 21:52:17 O
共食いをすると狂牛病になるの知ってるか? どこかの部族で、死んだ同部族の肉を食らう風習があったが、なぜか狂い死にする人が多数いたので、その風習は絶えたそうだ! 生命の不思議だね!
>>332 そのカリブ族を絶滅させた南蛮人は、最強の人食い人種だなぁ。
336 :
世界@名無史さん :2006/05/31(水) 10:17:14 O
人肉…血抜きはするのかなぁ?
一応すんじゃねーの? 人間の血液って、あんまたくさん摂取するとゲロっちゃうらしいし。
338 :
世界@名無史さん :2006/06/14(水) 21:25:20 0
宋の時代。 かの蘇東坡は、杭州の町の裁判官として、民衆の尊崇を集めておりました。 民衆はこぞって彼にあやかり、料理屋という料理屋がメニューに彼が発明したという豚の煮付け、 東坡肉を載せておりました。 さてその町へ、蘇東坡の政敵が身分をやつしてやってまいりました。何とかして彼のアラを探し出し、 陥れようと企んでいたのです。彼が近くの飯屋に入ると、メニューに「東坡肉」の文字が。 早速注文して食ってみればなかなか美味い。給仕に聞けば、この店の名物。何処の店でもこの料理が人気だと。 あるアイデアがひらめいた政敵は、杭州中の料理屋のメニューというメニューを集めて都に戻り、奏上することには。 「蘇東坡めの悪辣きわまりない統治により、杭州の民は塗炭の苦しみでありまする。 蘇東坡を呪う声は城内に満ち、豚の肉を東坡の肉と呼び、喰らって恨みを晴らすありさま。」 驚いた帝が証拠資料として出されたありったけのメニューに目を通せば、どれにも「東坡肉」の文字が・・・ 暗君だった帝はすっかり丸め込まれ、あわれ蘇東坡は海南島に流罪にされてしまったのであります。
支那の皇帝は初代以降は虫と同じ知能
中国の田舎の方には今でも食人文化があるらしいね
341 :
世界@名無史さん :2006/06/17(土) 14:07:38 0
>338 政敵って王安石ですか?
ノノノノノ ( ○○) (||||) 人うめぇ
343 :
世界@名無史さん :2006/06/27(火) 15:27:44 0
おまいら、若くてかわいいおにゃのこの人肉ソーセージなら食えるか?
344 :
世界@名無史さん :2006/06/27(火) 16:43:24 O
中国では胎盤を食すことは有名だが、山東省の東側に位置する、人口150人のとある村では、なんと、女性器から切除したクリトリスやビラビラを、食す文化があるらしい。 村人によると、女性器からクリトリスやビラビラを切除するのは浮気防止の為で、女性は結婚する少し前に切除手術を行う。そして両親族で食し契りを交わすのだという。 結婚後の初夜を迎えた男性によると「ビラビラがなくクリトリスもないマソコを見ると興奮する」と言う。 ちなみにビラビラはアンモニアが蓄積され適度なほろ苦さと酸味をが舌を楽しませてくれる。 クリトリスはコリコリとした舌触りがたまらなく少量な為新郎の両親が食す。
なにそのアフリカ
とある村って何処さ?
347 :
世界@名無史さん :2006/06/30(金) 03:32:52 0
ノノノノノ ( ○○) (||||)
348 :
世界@名無史さん :2006/06/30(金) 03:52:18 0
ヨーロッパでも人肉食の習慣があったってね ヘロドトスの歴史に出てくるアンドロパゴイ人 イリュリア系ともウラル系ともいわれる民族
「androusをpagousする奴ら」って、人食い人種そのまんまのネーミングだよねw 固有の民族名・部族名が出てこない辺り、伝え聞きの度合いが強いか、秘境にワサワサ居る 名も無い少数部族を包括して呼んだか、怪物の類いなど十羽一からげでおkという考え方か、 その内のどれか、あるいは全部なんだろうな。・・まぁ、当たり前の話だけど。
350 :
世界@名無史さん :2006/06/30(金) 18:15:15 0
ノノノノノ ( ○○) (||||) 食べてないッスよ
351 :
世界@名無史さん :2006/06/30(金) 19:01:55 0
ラウジッツ文化の担い手が位置的にもアンドロパゴイ人にあたる可能性が最も高い。 ラウジッツ文化の遺跡からでてくるのは土葬の人骨だが、他人の歯の跡ついている。肉を食った跡。
えーーーーー!! ラウジッツ文化かよ! 俺の中のアンドロパゴイ人のイメージが、一気に人間味を帯びてきたぞ。 少数、無名、未開、どれも当てはまらないじゃん。
ラウジッツ文化ってドイツ人がしきりにゲルマン人のものだと言い張ってドイツで全国的ブームとなって ポーランドによるスラヴ説と争っていたが、スラヴでなかったことは正しかったのはよかったが、 人肉食の習慣まで分かってしまったから、急速に大衆の興味が衰えていったという笑い話のような実話があるんだが。
354 :
世界@名無史さん :2006/07/01(土) 22:19:50 0
>>344 これってアフリカの話でしょ。女性器切除するのは。
食べても不思議じゃあないんだけど、本当かな。
355 :
世界@名無史さん :2006/07/02(日) 00:35:59 0
どこの国でも人を喰った話しはいくらでもあるが、 吸血鬼伝説はヨーロッパのほうが多いなぁ。というより日本や中国は 吸血鬼伝説はあまり聞かないなぁ。
356 :
世界@名無史さん :2006/07/02(日) 14:14:52 0
人を食う猟奇事件と、人を食う習慣とは違うだろ
357 :
世界@名無史さん :2006/07/02(日) 16:50:15 O
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。 半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。 両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。 もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。 脳糞古川が「私いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、 店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、 脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。 店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。 高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。 そして脳糞古川は「またね〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。 私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、 店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。
358 :
世界@名無史さん :2006/07/14(金) 11:31:13 0
人肉は蜜の味
359 :
世界@名無史さん :2006/07/21(金) 00:47:57 0
>>344 アミンの美食譚を思い出したw
「耳はソテーに限る」
360 :
世界@名無史さん :2006/07/23(日) 01:36:39 0
「パイレーツ オブ カリビアン 2」が、支那では上映禁止になった。理由は、「食人シーンがあるから」だと。 つまり、食人の場面見せつけられたらあんたらの国民が食欲そそられて、映画館が阿鼻叫喚の坩堝と化すからやろ?
( `ハ´ ) <まあ、海賊版DVDが出回るまでの辛抱アルヨ
362 :
世界@名無史さん :2006/08/19(土) 03:32:08 0
>>360 ( `ハ´ ) <ワクテカして観たのに食人寸前でデップが逃げてしまったアル・・・
人を食った奴って言うと ドイツの カール・フリードリッヒ・ヒエロニムス・ フォン・ミュンヒハウゼン が 一番有名だよ 既出かな?
364 :
世界@名無史さん :2006/08/20(日) 00:26:17 0
365 :
世界@名無史さん :2006/08/20(日) 07:22:20 0
( `ハ´ ) <アングロサクソン味も一度試したいアル
アウトロースターのメルフィナを思い出した
367 :
世界@名無史さん :2006/08/20(日) 19:26:39 0
日本軍は有名だが、ドイツ軍は?
WW2ならレニングラード攻防戦のソ連軍人やレニングラードの市民達の方が・・・。 しかし、いずれにせよ極限状態のものではある意味仕方が無い。 極限状態の脱北者を食肉として売り捌く極限状態ではない国の人や病気の治療 に人肉を勧める極限状態ではない国の人のニュースを21世紀になって目にする とは思いもよらなかったが。
369 :
世界@名無史さん :2006/08/24(木) 18:08:38 0
( `ハ´ ) <救荒ではなく美容と健康と美食のためアル
>>367 ドイツは配給とかしっかりしてたんだよな。
"党"は人心の掌握には常に気を配っていたから。
371 :
世界@名無史さん :2006/08/24(木) 22:16:30 0
配給って・・・・・なにを?
372 :
世界@名無史さん :2006/08/25(金) 01:21:27 0
つソイレント・グリーン
ソイビーンズ?
374 :
世界@名無史さん :2006/08/25(金) 23:27:29 0
人食いのソウニービーン一家の話なら有名やぞ。
375 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 17:38:46 0
>>373 『ソイレント・グリーン』
チャールトンヘストン主演の映画
内容は各自確認を
376 :
世界@名無史さん :2006/08/26(土) 22:23:58 0
ttp://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060826i413.htm?from=main4 太平洋を漂流9か月!?メキシコの漁師3人が帰国
【リオデジャネイロ支局】昨年10月末にメキシコ中部のサンブラスを出港した後、燃料切れで漂流を続けていた漁船が8月中旬、
約8000キロ離れた南太平洋のマーシャル諸島で救助され、生き延びた漁師3人が25日、帰国した。
AP通信などによると、全長8メートルの漁船には漁師5人が乗り込み、数日の予定でサメ漁に出たが、燃料切れで漂流。
3人は魚や海鳥を捕らえて食べ、雨水や尿を飲んで餓えと渇きをしのいだが、2人は生の食べ物を拒んで1〜2月に餓死したという。
台湾のマグロ漁船に救出された。
サンブラス出身のルシオ・レンドンさん(28)は、町を挙げての出迎えに、
「岸に戻り着く信念があったから帰って来られた。もう一度海に出たい」と語った。
3人の帰還は、メキシコ国内でも大々的に報道されているが、出航目的が薬物の密輸だった疑いも浮上し、当局が調査中。
「仲間の遺体を食べたのでは」との憶測も呼んでいるが、3人は強く否定している。
(2006年8月26日22時2分 読売新聞)
船を調べて血痕でも見つかったら、解体が行われたあとだね。
378 :
世界@名無史さん :2006/09/10(日) 18:01:17 0
( `ハ´ ) <食文化に国境はないアルね・・・
中国には食人がある!と力説する人がいる。 おそらくそう言う人は中国を敵視している人ではないか? 食人は隣接する敵対勢力に対し生じる噂とする説があるようだが 中国に食人があると言う人は、これに当てはまるのではなかろうか。
歴史板なのに歴史の本のひとつも読んだ事の無いのが来たよ。
歴史の本を読んだら「ジパングは人食いの島らしい」とあったからには ジパングは人食いの島らしい
あれはいい本だよな。 何よりも世界地図から朝鮮半島を削除してるしw
385 :
世界@名無史さん :2006/09/28(木) 19:54:02 0
386 :
世界@名無史さん :2006/09/29(金) 22:11:23 0
385番殿 桑原先生の此の書、わたくしは昔より所持して居りますぞゑ。
387 :
中国史@カニバリズム :2006/09/30(土) 16:20:09 0
中国食人史とかいうスレッドがたってるよ。
新校本新唐書 卷一百九十五 列傳第一百二十 孝友 より。 唐時陳藏器著本草拾遺、謂人肉治羸疾、自是民間以父母疾、多刲股肉而進。
389 :
世界@名無史さん :2006/10/12(木) 01:08:27 0
吉田茂も人を食ってたとか
>>390 人を食うって意味が違うんじゃねーか、って言ってみるtest
392 :
世界@名無史さん :2006/10/15(日) 16:21:58 0
ところで、中国では食人に供する際に、戸籍や租税は 何か手続き取ったんだろうか。 大抵おかまいなしなんだろうけど、名士とその家族だと、何かしら記録に残るんでは、と思って。 「陳某某 某年某月 劉某に買われ食さる」とか。
市場で売ってたのは、奴隷か異民族じゃないかなと思うが。
ロシアの農夫が解体した人をパーツごとに売ってる写真見たことがあるなー。
>>394 それ、共産革命と内戦の際の飢饉の写真だと思われ。
実際に人肉が売られていた。
>>383 たしかにマルコ・ポーロの「東方見聞録」には、ジパングの住民は捕虜を
「こんなにうまいものはない」と食っちまうと書いてあったぞ
あと、ジパング人兵士は皮膚の下に石版かなんかを埋め込むので、
切られても死なないから撲殺しただの、かなり荒唐無稽
マルコ・ポーロに失望した人手を挙げてw
「東方見聞録」に蛮子(旧南宋領)での人肉食について一行も触れてないのは マルコ・ポーロが実際にその地域に行っていない証拠だと何かの本に書いてあったな。
人肉食について書いてないのは人肉食がなかった証拠だとも言える。
中国人が書いた中国史の資料は完全無視かよw
400 :
世界@名無史さん :2006/10/18(水) 05:58:41 0
元代当時、西洋人はやっぱり東洋人を見下していたのだろうか?
記述がないことを証拠にするのって論法としてはどうなんだろう。 これやったら書いてないことを探し出して嘘だと言えそうに思える。 「奴は〜〜に行ったと言ってるがXXについては述べてないので奴のいうことは嘘だ」 てのはありなのかな?
当たり前の事は記録されない。
>>400 それはせいぜい18世紀ぐらいからの話だ
18世紀あたりだと支那大好きヴォルテールなんかが影響力大だと思ったが。
>>369 元寇といっても、実質的には高麗軍と旧南宋軍が主力だったので
元軍の大半は朝鮮民族と漢民族とで構成されていたと思われ
つまり、元寇を生き延びたアルかニダが直接か間接かはわからないが
「日本人は人喰い人種」との悪評を捏造して、マルコに吹き込んだわけだ
反日民族「アルかニダ」のやることは、大昔から変わらないw
>>405 13世紀にそんなことをして何のメリットが。
そもそもチパングが日本かどうかすらはっきりしていないというのに。
>>406 700年たっても何年たっても、東方見聞録の中のジパング人は永遠に「人喰い人種」、それを読んでアルとニダはにやにや、
「東方見聞録の記述は我々の偉大な勝利、ご先祖様は偉い、我々も小日本人に永遠に烙印を押し続けなければならないアル(ニダ)」
でもこれ、フィクションや冗談じゃすまないんだよね、少なくとも奴ら間ではwww
>>407 で、そいつらはマルコが牢屋でルスティケロと出会って
本ができることまで予測して吹き込んだわけ?
あり得ないって。
マルコ・ポーロが史那の食人風習について触れないのは、「そんな土地に長々
と滞在してたんなら、お前も食っただろ?」と言われかねないからだろう。
>>398 のように歴史的事実を知りながらも、敢えてそれを否定したがるという
人間も実在するのだから、そういう人間の心理というものも考慮に入れた方が
良いかも知れない。
このスレ見る限り中国に食人あるといっても 食った人が処罰されたり料理をみてゲロはきそうになったり 戦争だったり飢饉だったり。 日本人で佐川君が人食ったし 戦争で人食ったから日本人は食人だって言ってるような感じかな。
>>406 >チパングが日本かどうかすらはっきりしていないというのに
そうなの!?日本国を中国読みするとジーペングーだからジパングだとか聞いた。
>>408 マルコが中国にいるとき吹き込んだのよ
ジェノバの牢獄にいるわけねーだろw
藻前、ネタにボケかますならもっと上手にやれよ、こっちが恥ずかしいぞwww
>>412 ジェノバの牢獄にいたとは書いてねーだろw
ボケボケだなw
>>411 それは「東方見聞録」というより大航海時代に東南アジア経由で
西洋に伝わったとか以前読んだ気が。
>>412-413 マルコとルスティケロがいたのはジェノヴァの牢獄では?
>>410 胎児スープを漢方薬っぽく処方するのは日本にはなかったんじゃないかな、なんとなく
416 :
世界@名無史さん :2006/10/22(日) 16:49:12 0 BE:157417027-2BP(562)
一番上のリンク先のは、どう見ても人形にしか見えないんだが… あとのはファイル無し。
普通に見られるが。
印象操作って怖いね
420 :
名無し :2006/10/23(月) 00:37:37 0
人肉食では支那が有名だ。歴史的には北京原人のすねの骨が割られており、 人肉を食していた形跡がみられる。 支那人は人肉食の風習を持っており危機の時代には現れる。最近では文化 大革命の混乱で、敵を殺して食べた話がよく知られている。 ある学校では校長が殺され教員たちに食われてしまった。 ある共産党の役員は反対派に襲われると食われるとおもい自殺したという。 この種の話は多い。 米国人はこの支那人の風習を知らないのではないか。 とにかく普通ではない民族だ。恐ろしい。
現代の中国の若者に中国悠久の食人史を話すと、信じられないといって驚くそうだが、 親や大人から聞かされてはいないのだろうか。 「お前を産む時に滋養を付けようと、お隣さんが市場で買ってきてくれた新鮮な(ry」
そりゃあの国では歪曲歴史教育が行われているから一般人が知らなくて当然。 むしろ日本人が人肉を食う民族だと思ってるよw
古典好きなイメージがあるが、やっぱマンガとアニメとゲームには太刀打ちできんかw 介子推が病気の重耳(晋文公)に股肉を食わせて快復させた話し(←これは美談として)、 易牙が美食家の斉桓公に自分の子供の蒸し焼き食わせた話し(←これは悪い話)、 孔子の弟子の子路が塩漬け肉にされて配られた話し・・・。 この辺りは基本的知識として出てくる筈なんだがなw
>>414 「東方見聞録」でジパングってあって大航海時代に日本はジパングだって伝わったなら
ジパング=日本てことじゃ?
>>425 東方見聞録そのものは大航海時代以前にヨーロッパに広まってる。
東南アジアにやってきた南蛮人がマレー人あたりからジーペングーの名前を聞いて
それが西洋に伝わったんでないかって説がある、という話。
ワークワークの話しなんかが元ネタたろうし。
>>426 マレー人あたりからジーペングーの名前を聞いてそれが東方見聞録のジパングという
島のことだと判断されたのならジパング=日本でいいと思うけど?
さっぱりわけがわからない。
だったらカタイ≠中国とかカオリ≠コレアとかも言い出せそう。
ジパング≠日本説ってまともに相手にされてないようなトンデモ説なんじゃないかと思えてきた。
>>428 >マレー人あたりからジーペングーの名前を聞いてそれが東方見聞録のジパングという
>島のことだと判断されたのならジパング=日本でいいと思うけど?
それは中国語のjih-pen-kuo(日本国)、マレー語のJapangと東方見聞録のChipangを結び付けて考える人間が
後世に現れたというだけで、元軍に首都を占領されたとか食人とかいった記述が本当に日本を指しているのか
判断する材料にはならないでしょ。
431 :
世界@名無史さん :2006/11/02(木) 21:10:09 0
清の順治9(1652)年、南に逃げた明の残兵が新会の県城を包囲し、 場内が飢餓に見舞われた際、清の官軍は住民を殺して食糧に当てた。 ある将軍が老婆を食べるために殺そうとしたところが、莫という婦人が老婆の 命乞いをした。将軍は老婆を解放し、かわりに莫婦人を煮て食べた。 李婦人は夫を兵士に連れ去られた。婦人が泣いて懇願することには 「夫にはまだ子供がありません。このままでは血筋が絶えてしまいます。かわりに 私を食べて下さい。」 兵士は李婦人を煮て食べ、骨をその夫に与えて埋葬させた。 またある時、周辺数百人の農民が保護を求めて城内へ立ち入ろうとした。 県令は許さなかったが、例の将軍は「城内に入れろ!いざというときは我々の 十日分の食糧となる。」と、彼らを城内に避難させた。 城は八ヶ月に渡って包囲され、一万人もの住人が清の官軍に食べられた。 戦乱が収まった後、将軍が道を歩いていると一人の男が彼を跪いて拝んだ。 訝しがって訊ねる将軍に彼は答えた。 「私の両親も妻も皆あなた様の腹の中で眠っております。彼らには墓がありませぬ もうじき寒水節だというのにあなた様の腹を拝まなければ他の何を拝めば 良いのでありましょうか」 さすがに将軍は恥じ、逃げるようにその場を去ったという。
432 :
世界@名無史さん :2006/11/08(水) 18:37:02 0
ジョージア州ワシントンでは、黒人が出世すると地元で彼の栄誉を讃えるのが慣例になっている。
貧乏だった男が金持ちになって帰って来ると、アフロ・アメリカンの上流階級の一員として盛大な宴
でもって迎え入れるのだ。
仕出し屋のリジー・ヒューズ夫人はその宴の注文を受けた。
宴の食事は素晴らしかった。出された唯一の肉は極めて白く、脂肪が少なくて身が締まっている。
子牛のような味がした。会食者たちはヒューズ夫人に礼を云い、何の肉だか訊ねた。
横から夫人の幼い娘が口を出した。
「お姉さんよ」。
幼い娘はその日の午後、母親が姉を殺して解体し、調理する一部始終を見ていたのだ。医者は食べ尽くされた骨が人間のものであることを確認した。警察が現場に到着したことで、ヒューズ夫人はリンチに遭うことを免れた。
その後、ヒューズ夫人がどうなったのかは記載されていない。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/murder/text/hughes.html
433 :
世界@名無史さん :2006/11/09(木) 07:25:43 0
肉が白いのは、白人の肉だったから?
肌の色と肉の色は別物だろw
435 :
世界@名無史さん :2006/11/13(月) 06:44:42 0
【人食い】 ピグミー族、兵士の「食料」に=内戦続きのコンゴで−英紙
【ロンドン23日時事】内戦の続くコンゴ(旧ザイール)で、ピグミー族
が政府軍兵士らの「戦時食」に供されていることが明らかになった。23
日付の英紙インディペンデントが報じたもので、国連もこの事実を確認し
たという。
同紙によると、政府軍や反政府勢力、内戦に加わっている部族の兵士らは、
ピグミー族をまるで動物のように狩り、そのまま料理して食べている。
兵士の中には、ピグミーの肉は「不思議な力」を与えるスタミナ食だと
信じている者もいる。
また兵士らは、ピグミー族の女性に性的暴行も加えており、コンゴの
先住民擁護団体は国連に対し、このような残忍な行為をした兵士らを
法的に裁く国際機関を設置するよう求めている。 (時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030524-00000423-jij-int
436 :
世界@名無史さん :2006/11/14(火) 11:28:52 O
今の日本って人を食べたらどんな罪になるのでしょうか? また、どうしても仲間の遺体を食べないと生き延びれない危機的状況でも遺体を食べたら罪になるのでしょうか?
自分の肉ならいくら食っても無罪。 遺体を食ったら遺体損壊。 やむを得ない状況なら情状酌量。
438 :
世界@名無史さん :2006/11/14(火) 12:12:10 O
ということは食人行為自体を罰する法律は無いみたいですね
439 :
世界@名無史さん :2006/11/14(火) 16:16:05 0
ないよ。437が言っているように自分の肉なんて幾ら食おうがどうでもいいし、 他人の死体から肉を取ってきて食えば死体損壊程度の罪。 そして飢餓状態や危機状態にあるなら他人を殺しても可(緊急避難とかいったっけ)だからね。 で、佐川君の手紙を読んだやついる?
440 :
世界@名無史さん :2006/11/14(火) 16:41:03 0
人食いの日記なんか読むかつーの キモスギ
441 :
世界@名無史さん :2006/11/14(火) 23:45:09 0
佐川君は現在糖尿病で、肉を食えません。
明の末期の崇禎15(1642)年四月、かつて北宋の都として栄えた開封の街が、李自成率いる 反乱軍に包囲された、以後城内の百万もの人間は、貴賎問わず飢餓地獄に叩き落されていくのである。 包囲されて数ヶ月のちの八月下旬にはついに穀物の備蓄が尽き、人々はドブの糸ミミズを掬い上げ、 葱とともに炒めて食った。味は魚に似ていたという。一斤800銭で売られ、のちには三千銭に高騰した。 屋根の上のれんげ草も食料として売られ、最初200銭、後に1100銭。溝の水草も食った。 肥やし用の人糞に湧いた蛆も食い、それが尽きると粘土や馬糞を炒め、無理やり水で飲み下した。 これらが尽きるとついに人間に手を出す。大人数で哀れな一人を追い込んで捕まえて喰らう。 敵の捕虜を切り刻んで城壁からばら撒くと、兵士も民も競って肉片を拾った。 九月はじめになると、身内同士でも喰らいあった。父は子を、夫は妻を、兄は弟を喰らう畜生道。 金持ちは守備兵に財産をすべて没収された挙句、皆殺しにされていた。このころには人肉以外の食料は 完全に尽き、肉をそぎ落とされた白骨が城内に散乱している。ボロをまとい垢まみれ、幽鬼の如く瘠せた 生き残りが、白骨を打ち割り、骨髄までもすすって生きながらえていた。 9月18日、ついに開封の街は陥落した。かつての人口は100万人。戦が始まると新たに城外から2万人逃げ込んできて、 やがて城壁の内部のほとんどが餓死戦死、そして食われた。生きて城外に出られたのは1万人のみだった。 街の中心には明王室の宗室の宮殿があり、兵士や女官が1万人いたが、このうち生き残れたのは200人のみだった。 数ヶ月の篭城戦で、100万人が死に絶えたのである。
443 :
世界@名無史さん :2006/11/15(水) 07:35:25 0
ザ・大陸的
444 :
世界@名無史さん :2006/11/15(水) 15:36:07 O
>442 さすが中国人だ人肉食べても何ともないぜ!
445 :
世界@名無史さん :2006/11/16(木) 17:28:51 0
佐川の様々な著作は東京は中野モール街の二階にあるサブカル本屋で買える
446 :
世界@名無史さん :2006/11/21(火) 00:47:50 0
352 :世界@名無史さん :2005/10/11(火) 21:46:22 0
>148
だいぶ前、週刊新潮が「朝日新聞社版『中国が動く』(ピューリッツァ賞授賞)から削除された
中国文革 地獄の人食い」という記事を書いていた。書名は確か、そういう本だったと思う。
同書では、文革を生き延びた中国人女性の証言を基に、その実態が中国人同士の凄惨な
友食いであった事実を暴露。ところが、日本での独占出版権を得た親中国の朝日新聞社は、
同書の最も重要な部分であるカニバリズム・シーンを読者に無断で削除していて、それを
週刊新潮が告発。そして、削除されたある都市での生々しいシーンを掲載していた。
同誌の問い合わせに対して、訳者で中国史専門の東大教授が、「中国には古代から
カニバリズムの風習があったんです。中国では一般庶民も豚肉や鶏肉を食べるような感覚で
人肉を食べていたんです。そのような風習は、中国が清朝末から中国革命を経て近代化して
いく過程でいったんは消滅したはずだったんです。ところが文化大革命という異常なムードの
中で一気に復活してしまったんです。このようなカニバリズムは、○○市だけでなく、
文革当時、中国全土いたるところで行われていたんです。しかし、『中国が動く』に描かれた
カニバリズム・シーンはあまりにも恐ろしすぎて、その内容に確信が持てなかったんです。
だから削除したんです。」というようなことを語っていた。
そして、同誌は、「2千万人が殺されたといわれる中国プロレタリア文化大革命。その実態は
中国人同士の凄惨な友食いだったのである。」と結論付けていた。
岩波書店もジョンストンの『紫禁城の黄昏』で、最初の十章など、日本に都合のいい部分は
読者に無断で削除している。
ほんと、日本の左翼メディアはろくでもない。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1126353283/l50
447 :
書名とかが違う。 :2006/11/21(火) 00:50:40 0
>>446 「特集 朝日新聞社版では削除された中国文化大革命の地獄の人喰い」
『週刊新潮』第38巻第39号、140-144頁 1993年10月14日
http://www10.ocn.ne.jp/~okamiya/hohatuge.html もう一つの主題は食人事件である。映画「古井戸」で農村の水争いをテーマに、現代中国の
したたかな古さを描いた作家鄭義は、天安門事件後、地下に潜行した。中国各地で三年間
逃亡生活を送ったのち、九二年三月妻北明とともに九三年一月アメリカに亡命した。亡命後に
出版した二冊は中国社会主義の無残を描ききって余すところがない。一冊は『歴史の一部分:
永遠に投函できない一一通の手紙』(台北、万象図書股有限公司、一九九三年三月)、
もう一冊は『紅色紀年碑』(台北、華視文化公司、一九九三年七月)である。前者は逃亡者
たる著者が身代わりとして囚われた妻に宛てる形で書いた一一通の書簡体風エッセイ集で
ある。藤井省三監訳『中国の地の底で』(朝日新聞社、一九九三年一〇月)は、原書の
約六割を訳出したもの。鄭義は文化大革命を「支配者の文革」と「民衆の文革」に分ける。
毛沢東が権力闘争のために人民を利用したことが前者であるが、このとき人民もまた毛沢東
の権威を利用して、それぞれの造反を行なった。藤井は鄭義の「二つの文革」論に依拠して、
ベストセラー『ワイルド・スワン』(張戎の自伝、講談社)は毛沢東による人民の利用のみを
強調した通俗文革論だ。張承志による回想『紅衛兵の時代』(岩波新書)は高級幹部子弟
(すなわち「老紅衛兵」)であった著者が「平民紅衛兵」(造反派)の掲げた民主的要素を借り
て自己正当化を図ったものだ、と巧みに位置づけている。鄭義の一一通の手紙の圧巻は
第八、九信で、そこには文革期に広西チワン族自治区で発生した大規模な食人事件
(カニバリズム)が描かれている。文革期の食人事件は、こっそりとおそるおそる食べ出した
開始期、鳴りもの入りで行なわれた高潮期、そして食人が大衆運動化した終末期の三段階に
分けられるが、このおぞましい事件は共産党の「反人類的暴行の行き着く果て」であった、と
鄭義は結論する。藤井訳では食人事件が削除されているのは、画竜点睛を欠くもので、はな
はだ遺憾である
http://www25.big.or.jp/~yabuki/doc5/sa94xy.htm
448 :
世界@名無史さん :2006/11/21(火) 14:24:24 0
漏れは共産主義は邪教だと思っている立場なのだが、 この文化大革命の話は南京なんとかと同じく「証言」なのが痛いな。それと 自由主義圏に亡命した共産主義圏の人間は180度転向しなくてはならない。 すこしでも共産主義に対するシンパシーを表せばスパイとして国外追放されるからだ。 だからこの鄭義の話は信頼できない。
うむ。 虐殺だとかなんとかそういったもので、時間が経過した後の中国人の「証言」は全く信用できないものだ。 ・・・と「康熙王朝」の中で中国人自身が言ってたなw
450 :
世界@名無史さん :2006/11/28(火) 02:51:53 0
最近でも「殺された人数や被害の正誤ではない。中国人がそういう気持ちを持っているということが(日本にとって)大切 なんだ」と留学生だか日本で講師やってる支那人が言ってたな。大陸では正確な数はあまり関係ないらしい。
思想信条が何であれ、感情で史実を曲げるのはどうかと思うぞ。
>大陸では正確な数はあまり関係ないらしい。 宋代に世界最高水準の科学(理論も技術も)を有していた国がそれらを失っ てしまった原因は、こういうところにあったのかも知れないな。
宋代朱子学風の政治論文を読んでると、共産党の政治論文と似通った 雰囲気が漂ってる。 イデオロギーとは須くそうしたものなのかもしれないが。
イデオロギーにかぶれた奴らは、学問を語る資格は無いなw
455 :
世界@名無史さん :2006/12/08(金) 15:58:48 0
456 :
世界@名無史さん :2006/12/09(土) 17:54:30 0
中国じゃ本当にレンジで調理していそうだな・・・
いや、流石に自分の子供はやらんだろ。 自分の子供は、な。
458 :
世界@名無史さん :2006/12/23(土) 00:31:57 0
459 :
世界@名無史さん :2006/12/23(土) 07:47:51 0
トマス・モアの貧民救済案とかも今読むとサイコだよね
今夜は女体を喰らいます なんて言ってみたいもんだorz
ヨーロッパでもミイラの粉末を滋養強壮の薬として飲んだりしてるし、中国の通常の人肉食も似たような考えなんだろう。 飢饉で仕方なくとかで無く、ユンケル感覚で人を食っちゃう大陸はやっぱりスゲーぜ!
462 :
世界@名無史さん :2007/01/07(日) 20:17:04 0
463 :
世界@名無史さん :2007/01/08(月) 19:07:11 0
>>462 タイトルは忘れたが作者は氏賀Y太。
猟奇漫画でこの人を知らない人はモグリ。
464 :
世界@名無史さん :2007/01/11(木) 18:22:03 0
465 :
世界@名無史さん :2007/01/20(土) 03:10:13 0
自分の子供は食えないから、同年代の子を持つ親に頼んで、 子供を交換して食うんだよ。
467 :
世界@名無史さん :2007/01/20(土) 21:29:14 0
【ギャー!】自分の脂肪でミートボール48個作り、晩餐会で振る舞った男
1 :ブルーベリーうどんφ ★ :2007/01/20(土) 14:18:22 ID:???0
http://news.ameba.jp/2007/01/2749.php 世界の様々なトリビアを紹介するサイト「空を見上げて犬は今日も歩く」で、
「自分の脂肪でミートボールを作って友人に振る舞った男」が、珍ニュースとして、
様々な場所で取り上げられている。
この男性は、チリでアーティストをしているMarco Evaristti氏で、脂肪吸引美容整形手術の際に
摘出された自身の脂肪でミートボールを48個作り、晩餐会で友人に振る舞ったそうだ。
いったい何故彼はこのようなことを行ったのか。
彼の“芸術作品(ミートボール)”に関するインタビューの際、彼は、「結果はともかくとして、
問題は“人肉を食べられるかどうか”です。食べたとしても、共食いにはなりませんよ」と答えており、
詳細は不明。また、彼の友人たちが、ミートボールが彼の脂肪で出来ていることを承知で
食べたのかも書かれておらず、非常に気になるところ。
また、彼はそのミートボールを10個4000ドル(約48万円)で売り出しているとのこと。
Marco Evaristti 氏公式プロフィール(画像有り)
http://www.evaristti.com/about/index.htm
468 :
世界@名無史さん :2007/01/24(水) 11:11:16 O
469 :
世界@名無史さん :2007/01/27(土) 11:35:12 0
>>467 中国の美容外科なら、マジで廃棄脂肪を売って副業にしかねないから怖ええw
470 :
世界@名無史さん :2007/01/28(日) 22:29:34 0
お兄ちゃんは夢が持てないので妹を喰いました
妹は人を食った態度があまりにも酷過ぎたので兄に食われたのです
472 :
世界@名無史さん :2007/02/26(月) 11:59:06 0
473 :
世界@名無史さん :2007/03/04(日) 15:19:06 0
米国人男性の捕虜体験日記盗難 飢餓で人肉に手を出す仲間や旧日本軍の虐待を記録
シュワ知事も支援に乗り出し
米男性の捕虜体験日記盗難 旧日本軍の虐待を記録
太平洋戦争中、旧日本軍の捕虜となったカリフォルニア州の男性が
当時の体験を記録した日記が盗まれた。事情を知ったシュワルツェネッガー
同州知事も支援に乗り出し、犯人は2日までに逮捕されたが、日記は見つからず、
男性の日記捜しは続いている。
男性は同州サクラメント郊外に住むベン・ワルドロンさん(84)。
従軍中フィリピンで捕虜となり、終戦まで約3年半を各地の収容所で過ごした。
盗難を報じたサクラメント・ビー紙などによると、日記には捕虜の処刑や虐待、飢餓で
人肉に手を出す仲間の姿など過酷な捕虜生活が克明に記録されていた。
1月下旬、ワルドロンさん宅に空き巣が入り、時計や現金とともに日記が盗まれ、
同情した知事は情報提供者に支払う金として5000ドルを寄付した。
犯人の男は2月下旬、捕まったが日記を持っておらず、警察は捨てられたとみている。(共同)
(US.Frontline)
http://www.usfl.com/Daily/News/07/03/0302_008.asp?id=52649 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1172974389/
474 :
世界@名無史さん :2007/03/07(水) 16:03:50 0
アメリカ人の捕虜って共食いするの?
475 :
世界@名無史さん :2007/03/10(土) 17:34:02 0
結局、カリブ族の語源が食人=カニバリズム、というのは俗説だったんでしょうか。
476 :
世界@名無史さん :2007/03/15(木) 17:59:49 0
『中国食人史―チャイニーズ・カニバリズム』
著者名 太田 竜/著
出版者 雷韻出版
BOOKデータベースより
「中国に於ける食人(つまり、人間の食料として、人間の肉を食べる)の歴史」、
を述べた食人の歴史。
目次:
孔子は人肉が大好物だった
「呪われた中国人」(黄文雄)
「原始共産社会の楽園」という神話の誤謬
黄河を一つのいのちとして、尊重して来たのか?
「中国にもう花は咲かない」(黄文雄)
炙(焼き肉)、脯(乾し肉)、醢(塩漬け肉)―殷の紂王の記録
「中国史は、人間を殺し合う歴史だった」
「食人文化の発展」
「生態人類学、という視点」
「黄禍」という近未来小説〔ほか〕
MARCデータベースより
仏教学僧でも一切触れないヒトがヒトを食った歴史とは? 清朝が滅びるまで一つの
社会制度として存在した「中国に於ける食人」の歴史を述べる。月刊『自然食ニュース』誌で
「たべもの学」第4部として連載したものを単行本化。
http://books.livedoor.com/item_detail&isbn=4947737395&recycle_index=1.html
478 :
世界@名無史さん :2007/03/16(金) 13:12:40 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
479 :
世界@名無史さん :2007/03/16(金) 18:50:20 0
ロックフェラーがイリアンで食われたことが最近あったよね?
480 :
世界@名無史さん :2007/03/18(日) 18:30:11 0
聖なるコテカを冒涜でもしたんだろう。 ちなみに食べ残しの骨や皮は豊穣祈願の一環で タロイモ畑にすき込むそうな。
481 :
世界@名無史さん :2007/03/18(日) 18:48:00 0
>>478 殷王朝では生贄の羌人の生首を三つ足銅器で煮て、神にささげていました。
482 :
世界@名無史さん :2007/03/18(日) 18:49:34 0
字源解説: [羌]= 羊+人 まさに双脚羊を絵に描いた字・・・
佐川君、あと九州の監禁事件も肉親の死体食わせてたらしい
484 :
世界@名無史さん :2007/03/25(日) 17:16:19 0
アミノ酸飲料の原料が人毛というのは都市伝説の域なのか?
中国ではマジでよくあること
イタリアの首相が中国人は赤ちゃんを食べるとか言ってたが・・・
487 :
世界@名無史さん :2007/04/09(月) 18:11:17 0
489 :
世界@名無史さん :2007/04/26(木) 20:52:29 O
490 :
素晴らしい…… :2007/04/27(金) 11:46:07 O
491 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 20:18:55 O
さて、ここに神を持たない民族がある。 彼らは人間の平等に関する何の根拠も持たない。人間の内部に尊重されるべき何かがあるとも考えない。 だから彼らにとって、豚や鳥と人間の間に何の哲学的差異もない。 食べてうまければ食う。暇つぶしに痛めつけても何の良心の呵責もない。 たまに暴れてきたらなだめてやり過ごし、巣に宝物を溜め込んでいたら喜んで奪い取る。 我々が豚や鳥との約束を交わさないのと同じ意味で、中国人は人間との約束を守るつもりはない。 もし、君らの家の軒下にミツバチが飛んできて蜜を貯めたら、君らはけむりで燻してミツバチを追い払い、蜜を収穫することができる。 支那人なら躊躇わずそうするし、相手が蜂ではなく日本人であっても、行動は同じだ。 道を作り整地して特区を作り、日本人が飛んできて大きい巣を作る。 そうしたら煙で燻して日本人を追い払い、蜜を手に入れる。 別に日本人を蔑視しているわけではなく、中国人の感覚というのは万事その程度なのである。 悪意があってやってるわけではない。 漁師は悪意があって魚を穫るわけではない。 養蜂業者はむしろ愛情まで蜂に抱いているが、蜜は回収する。
492 :
世界@名無史さん :2007/04/27(金) 21:29:14 0
中国人は四足のものは机以外なんでも食べる
>>475 カリブに食人はなかったから俗説ってことかな
食人族いない説か
494 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 00:06:16 0
【10:85】【中国】人肉スープを「チキンスープ」と偽り息子に食べさせた夫婦に判決 [04/29]
1 名前:Mimirφφ ★ 2007/04/29(日) 23:32:33 ID:???
■猟奇!人肉スープを息子に食べさせた夫婦に判決下る―四川省南海法院
http://www.recordchina.co.jp/group/g7620.html 2007年4月28日の報道で、昨年中国全土を震撼させた猟奇事件の判決が4月24日に
下っていたことが判明した。
2006年12月11日夜、四川省獅山県油搾村に住むA(女)は、
「死んだばかりの赤ん坊の肉を食べると、どんな病気も治る。」
と昔聞いたことがあるのを突然思い出した。
Aの姉B夫婦の一人息子(9歳)は脳腫瘍を患っており、手の施しようがないと医者から
宣告されていたのである。
その日となりの家で生まれた男の赤ん坊がすぐに死亡。
埋葬を手伝ったAは姉夫婦に電話し、こんなチャンスは二度とないと説得。
3人で墓地に向かい、赤ん坊の死体を掘り起こし、頭部を切断して胴体部分を持って帰った。
次の日午前中から人肉スープ作りにとりかかったBは、息子に「チキンスープ」と偽って
飲ませたという。
墓地で嬰児の頭が発見されて以来、殺人事件として捜査していた現地警察は、
目撃者の証言からAおよびB夫妻を逮捕。取調べの段階で驚愕の動機が判明した。
四川省南海法院はこの日、3人を死体損壊の罪で懲役6か月を言い渡した。
(翻訳/編集本郷智子)
495 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 00:09:54 O
>>494 西遊記の世界だな。金角銀角の行動パターンじゃないか。
496 :
世界@名無史さん :2007/04/30(月) 11:33:41 O
497 :
世界@名無史さん :2007/05/01(火) 21:44:24 O
身ごもったのが女の子だとわかると堕胎するんだってね、支那では。 酷い性差別があるんだろうね。 そしておろした胎児は荼毘に伏すのかというと、売ってしまうんだと。
農村で労働力を望むのはあたりまえだろ。
499 :
支那人ノリノリ :2007/05/02(水) 09:59:52 O
500 :
世界@名無史さん :2007/05/02(水) 19:25:10 0
500ゲップ
501 :
世界@名無史さん :2007/05/03(木) 05:25:21 O
後半逝ってみようっ!
502 :
世界@名無史さん :2007/05/19(土) 18:56:28 O
保守
503 :
世界@名無史さん :2007/05/20(日) 02:39:53 0
ペッパーランチは「注文の多い料理店」でつか?
504 :
世界@名無史さん :2007/05/21(月) 15:00:17 0
505 :
世界@名無史さん :2007/06/14(木) 19:01:35 0
軍事板から誘導されてきました。 十字軍において食料がつき、略奪だけは足らずに死者を食うやからがいたとききましたが、どの部分が食べられたんでしょうか? また、近代においてもそのような事が起こった(仕方なく食べた)事例は存在しますか?
506 :
世界@名無史さん :2007/06/14(木) 19:37:03 0
スターリングラード攻防戦・・・
508 :
世界@名無史さん :2007/06/14(木) 20:11:14 0
人肉食うなら、まず太腿に目がいくだろうな。
509 :
世界@名無史さん :2007/06/14(木) 21:40:25 0
>506 「最強の狙撃兵」という本に ソ連軍兵士が食料供給が絶たれて共食いしていた現場を 目撃したというエピソードあり。
最初に食べられる部位はだいたい尻と太もも
/;;:::::::::::::::::::::::\ ∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋ L::;;,__ ..:::ゝ //;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ / ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ /j/三三三三三三三三三三ヾ、 l:::::::::. / 有熺 \ | |:::::::::: (●) (●) | < 通なら脳と肝だよね。 |::::::::::::::::: \___/ | ヽ:::::::::::::::::::. \/ ,ノ
512 :
世界@名無史さん :2007/07/15(日) 16:10:54 0
アミン、晩餐会で曰く「耳はソテーに限る」
こんな国がオリンピックやっていいのかよ…('A`)
胎盤だけじゃなく赤ん坊もなのか いろんな意味でさすが中国かも
>>513 さっきこれを中国人に見せたら無闇にヤラセだと言ってきかなかった。
具体的にどのへんがどうヤラセかを聞いたら「自分はこんな料理聞いた事ないから」だとw
「聞いたことあったらおかしいわ!」と言ったら黙ってたw
多分目の前に出されてもプライドに掛けて信じない勢いでした。
農村でありふれてるなら聞いたことがあってもおかしくないだろ。 なにがおかしいんだ?
>>516 唐時陳藏器著本草拾遺、謂人肉治羸疾、自是民間以父母疾、多刲股肉而進。
(新校本新唐書 卷一百九十五 列傳第一百二十 孝友より抜粋。)
そういえば、今年もニュースがあったでしょ。
子供の病気を治す為に・・・・・・って話が。
519 :
世界@名無史さん :2007/07/31(火) 23:26:19 0
コンゴ】兵士や警官による婦女暴行が蔓延 性器に武器 排泄物や人肉食の強制なども
1 :道民雑誌('A`) φ ★:2007/07/31(火) 14:31:26 ID:???0
コンゴで「婦女暴行がまん延」と国連特使
ジュネーブ(ロイター) アフリカ中央部コンゴ(旧ザイール)における女性への暴力について
調査をしていた国連人権理事会の特使は7月30日、婦女暴行がまん延し、取り締まりが
ほとんど行われていないとする調査結果を報道陣に語った。
国連特使でトルコ人弁護士のヤキン・エルトゥルク氏は、11日間に渡って現地調査を実施。
その結果、婦女暴行が「武装民兵や国軍兵、警察官らによって行われており、
一般民間人によるケースも増えている」ことがわかり、
普通のこととして広く社会で認識されている」現状が判明したと述べた。
エルトゥルク氏によると、女性の被害が最も深刻なのは、隣国ルワンダから武装勢力が流入している
東部・南キブ州。家族や公衆の面前で何人もの男に暴行される事件が相次いでいる。
武装勢力などに銃をつきつけられた父や息子、兄弟などに暴行されるケースも多いという。
多くの被害者は、武器などで性器を傷つけられている。奴隷として拘束されていた複数の女性は、
排せつ物や殺害された親族の人肉を食べるよう強制させられたと話したという。
コンゴでは06年7月に性的暴行が違法化された。しかし、エルトゥルク氏は
「当局はほとんど何の取り締まりもせず、犯人は自由の身のまま。
公務員の制服を着た者が犯人の場合は、特にそうだ」と話している。
2007.07.31
Web posted at: 14:14 JST
- REUTERS
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200707310013.html
520 :
世界@名無史さん :2007/08/07(火) 23:51:07 0
521 :
世界@名無史さん :2007/08/08(水) 00:00:05 0
マスコミもカンペキに支那をかばえなくなったようだね。 今までの反動で、ものすごい支那批判が巻き起こりそうだ。
そらやっぱり何といっても人間だろ。 蒙古人の戦時食は負けた方の死体なので兵站要らず。 タルタルステーキもその肉。 だから馬で広大な戦端が開けた。 本土漢民族も捕虜を連れてきて耳を千切って酒の肴としたという。
>蒙古人の戦時食は負けた方の死体 ソース
525 :
世界@名無史さん :2007/09/26(水) 13:10:51 0
しなじんは こわい
526 :
世界@名無史さん :2007/10/02(火) 15:40:07 0
>>524 中国の医学書には医食同源が基盤にありますが驚く無かれ、食人も
その項目に盛り込まれているそうです・・・
喫煙、喫茶、・・・喫人(ちーれん)
528 :
世界@名無史さん :2007/10/10(水) 00:58:30 0
黄文雄(笑) ワック(笑)
530 :
世界@名無史さん :2007/11/02(金) 18:54:32 0
>>33 イスラム世界では死体の損壊が禁じられてるんじゃなかったっけ?コーランだかシャリーアだかで。
イスラーム世界では人肉食も当然タブーになってるのではないかな。
532 :
世界@名無史さん :2007/11/06(火) 12:33:04 0
>>528 中国は人口が過剰だから災害が起こると流民が出て騒乱が起こり、それが
原因で農業生産量が激減してそのせいで餓死者が続出するので
結局食人に至るパターンが何度も繰り返されてますね。
17世紀フランスでは、村が焼かれ多くの若い女達が陵辱の末に 串刺しにされ、とろ火で炙られ食されたという記録も残っているらしい。 第二次大戦中もニュー・ブランデンブルグのキャンプでロシア人やポーランド人の捕虜は よく仲間の人肉を食べていたという
中国人は今現在も食人してますが何か?
マジ? 「人肉饅頭」とかがソースじゃないよね?
中国人は食の嗜好の一つとして胎児を喰いますから意味がまるで違いますね
中国では、出産のとき赤ん坊にについ出てくる胎盤を、滋養強壮物として義父に食わせるのは基本。 出産後、自分の胎盤を医師が勝手に処分したとかで訴えた、て新聞記事もある。 滋養強壮なら生んだ奴が食ってりゃいいのにと思うが、そこは儒教社会。
胎盤喰わせる習慣は日本にもある(あった) だが飢餓でもないのに趣味で胎児喰う習慣が現在でもあるのは中国だけ
542 :
世界@名無史さん :2008/01/30(水) 20:09:52 0
コンゴでピグミーが食われていたような
食料自給率30%台の日本はいずれ・・・
>>2 >>3 これを根拠に中国人が人肉の習慣が云々というのは、無理があるだろ
調理法が出てきた例では必ず、食糧難という枕詞があるし
食糧難じゃない時代の例では、周りの人間は「吐き気を覚え」たり「卒倒した」
とあるじゃないか
>>545 >>541 の事実は「食糧難だから仕方なく…」にはみえませんねw
人肉食の習慣が今でも残ってる証拠です
中国の農村の経済事情を考えれば子供食ってても俺は驚かんなー
人肉=どんな病にも効く薬 人民大衆が抱える悩み事の大半は病気と食料だからね。
学問板で週間ポストの記事をソースに引っ張ってくるとか
人胎盤のカプセルなら飲んだことある
551 :
世界@名無史さん :2008/05/03(土) 17:09:40 0
oioi..
552 :
世界@名無史さん :2008/05/03(土) 18:24:45 0
>>546 >>541 の写真てさ、台湾だかの前衛芸術家が作ったネタ画像じゃなかったっけ?
プラスチックか野菜なんかで作られた赤ん坊のイミテーションを食べたり料理したりする写真だって聞いたことあるぞ
そういやオーストラリアの前衛芸術家の奇形アートを 「コーランを冒涜した女が呪いを受けて実際にこんな姿になった」 といってYoutubeで晒してたトルコ人がいたな。 「フォトショじゃん」とか筋違いな突っ込みをされまくってたw
556 :
世界@名無史さん :2008/05/10(土) 14:37:19 0
>>276 外国で人肉を喰らっても日本で処罰できる法律とは何か?
557 :
世界@名無史さん :2008/05/10(土) 18:23:20 0
【香港】16歳少女をバラバラに 遺体の一部がマーケットで肉として販売される?
1 :出世ウホφ ★:2008/05/10(土) 01:08:42 ID:???0
16歳の少女を殺害した上で遺体をバラバラにして棄てたとして香港九龍地区の北部にあるマンションに住む
24歳の男2人が警察に逮捕された。うち1人は処分保留で釈放されたという。9日付で南方網などが伝えた。
警察の調べによると、王嘉梅さん(16)が4月27日から行方不明になったため家族が捜索願を出した。
警察は王さんが失踪直前にパソコンでチャットをしていたことに着目し、相手だった男2人を逮捕した。
このうち1人が「半年ほど前にチャットを通じて王さんと知り合った」と供述。
そして「約10日前に乱暴目的で王さんを部屋に誘ったが抵抗されたため殺害した。
遺体はバラバラにして棄てた」と述べた。
男は雑貨店で購入した粉砕機で遺体をバラバラにした上で、一部をトイレから流したとみられる。
また警察はバラバラにされた遺体の一部が他の肉と混ぜられ近くのマーケット内の店舗で
販売された可能性があるとみて詳しく調べている。(編集担当:麻田雄二)
サーチナ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0510&f=national_0510_002.shtml
558 :
世界@名無史さん :2008/05/15(木) 17:04:01 0
中国の地震で食料が来ない地域で食人が始まるか・・・
失礼な 中国の食人は文化です 緊急避難じゃありません
560 :
558 :2008/05/15(木) 17:37:39 0
しかし震災のおきたのは少数民族と漢民族が混在して住んでいる地域で、 少数民族:人肉食文化をもたない 漢民族 :机と椅子以外の足のあるものは食う 現状 :水も食料も不足している さぁ、その結果は………
562 :
名無的発言者 :2008/06/02(月) 18:59:19 0
こんなのいくら無知な外人でも騙されるわけないと思ってる日本人は多いかもしれないが 白人、特に英語アングロサクソン圏のお馬鹿白人は・・・・ 戦前は日本人がそれらの国はでは中国人以上の薄気味悪い悪魔のように描かれていたからね
564 :
cq :2008/06/24(火) 17:16:30 0
ちゃんと日本の歴史を勉強しろよ。日本の昔の物語とかで食人の現象があるじゃん? また、貧しくて自分の母を山に捨てるなんて記載があるジャン??人のこと言えるかよ!
グリムなんかでおばあさんあるいは老いた魔女が森の中で一人で住んでるってパターンは いにしえの姥捨ての記憶からきたものだという説があるな
>>564 現代中国の、闇での売買による趣味の食人と
中世の日本含め世界各国の、貧困や飢餓による食人記録の区別ぐらいつけような坊主
>>564 趣味で人を食った(未だに?w)のは支那人のみwww
これは、桑原ジツゾウや篠田統の著書に詳しい。
568 :
世界@名無史さん :2008/06/25(水) 23:28:51 0
みんな、マルタン・モネスティエの図説食人全書くらいは当たり前に読んでいるんだろうね
支那人支那人騒いでいる人がいるが、いつの時代の中国大陸住民を差して支那人と言ってるんだろうね。 遊牧民族による征服も多いし、時代時代で構成民族は全く違うんだが……
歴史に人喰い数あれど、趣味で喰ってるのは人外の厨獄塵のみってのがまた何とも・・・・(苦笑)
>>569 もとがなんであれあの地に降り立つとシナ人と化してしまうのは歴史を見れば明らかだな
>>571 満洲国が今も残ってたとしたら、かの地に移住した日本人の末裔も……
>>571 どこがどう明らかなのか説明してくれ
あと朝からそんな書き込みしてる暇あれば勉強しろ学生
自分が勉強すれば って突っ込みは野暮か
中韓ネタは荒れるから余所でやれっての……
しかしそれは、このスレ的には避けて通れない道。 食い物とそれを食べる人に関する話題だから。
朝鮮半島はともかく支那はな
オリンピック終了 ↓ 経済崩壊 ↓ 外資撤退・外貨不足・インフレ ↓ 食糧不足 ↓ ???w
チベット人が食料にされます^^
580 :
世界@名無史さん :2008/07/05(土) 20:38:14 0
しかしそれは偽装表示で、実際に使われている材料は安く入手できる 日本のミート、もとい日本のニートです
素材自体に保存料が含まれているから安上がりでいいね
「北、飢餓のあまり人肉まで売買」2003/06/03 19:17:39
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/06/03/20030603000053.html ある脱北者はこの報告書で、「北朝鮮では肉類が余りにも不足している上、高く、
少数の特権層しか食べれない。
人々は闇市で人肉を販売していることをみな知っている。公の場で言わないだけだ」
とした。
またこの脱北者は、「他の動物の脂肪は円形で固まるが、
人間の脂肪はダイアモンドの形で固まる」とし、
「北朝鮮でもし今夜死体が埋められるとすれば、翌朝になる前に
人肉として売り渡されるだろう」と話したと、同マスコミは伝えた。
また、他の脱北者(54歳)は自分の孫2人が、ある日、商店街の付近で
行方不明になったが、後で警察がその商店から孫たちの
手と足を発見したと証言した。商店街の店主は警察の調べに対し、
「子供たちに食べ物をあげると言って誘引し、殺害した」と供述し、
処刑されたと、この脱北者は伝えた。
北京=呂始東(シ・ドン)特派員
583 :
世界@名無史さん :2008/07/09(水) 20:19:59 0
きゃあ怖い
584 :
世界@名無史さん :2008/07/09(水) 22:31:31 0
十字軍スレで食人ネタがあがってたので
コピペしとこう↓
720 名前:世界@名無史さん :2008/03/30(日) 07:48:50 0
初期の十字軍はアラブ人殺して食ってたってヒストリーチャンネルで言ってた。
721 名前:世界@名無史さん :2008/03/30(日) 08:33:54 0
>>720 それ、たしか十字軍側の史料にも書いてあるらしいが
何だったっけ? 詳しい人plz
725 名前:世界@名無史さん :2008/03/30(日) 13:38:03 0
第一回十字軍の食人行為で一番有名なのはカンのラドルフの著作に見える
「大人は鍋で煮て、子供は串に刺して焼いた」だな。
『アラブから見た十字軍』にも詳しいね。
俺が始めて食人知った(出会った)のは三国志の劉備のくだりだな 次も小説で幕末の会津若松の攻防戦時の会津藩士が人肉うめえぇwwって食らってる描写 確か合気道の前身の武術の達人で無敗(実際は講道館やらに何度かまけてる)の武田なんたらの伝奇小説だわ
小説でもひどいなw 半年一年の長期篭城戦ならそういうのもあるだろうがな。
★『生肝取りが流行 癩患者の迷信から残虐な殺人をする朝鮮』 名古屋新聞 1923年8月11日 〔〕 ・愛知 【】 併合後13年日帝の禁止にもかかわらず、韓国では、殺人+人肉食が流行 ★『吾子の腹を割き生肝を夫に食はす/亭主の長患ひに/鮮女凶行後に自首』 神戸新聞 1930年8月16日 〔7/6〕 足柄下郡・神奈川 【社会】 併合後20年日帝の善導・教化の甲斐も無く、自分の子供をご飯のおかずに、 韓国人 一家の団欒 家族は家畜。家族は食料。
長年支那の属国だった習性はなかなか抜け切れないものなのだな。
そんな土人に人としての在り方を教えてやった日本に対して あいつらは恩義の欠片も感じちゃいねぇ
シナのように食文化としての食人でもなく、 殺しても生き肝しか喰わないことから、飢餓によるものでもない。 ただ流行ってるから他人の生き肝を抜く。 狂った民族だな
宗教的な行為としてのカニバリズムは今も日本の地方には残ってる。 と言ってもなくなった親族の遺灰を食うとかだけどな。 勝新が母親の骨食ってたのと近い発想だと思うけど それが風習として存在してるとか。 中国地方出身の友人が葬式で食った(食わされた)そうです。 5〜6年前の話。
朝鮮人みたいにその辺歩いてる奴の生き肝抜いて喰うぐらいのインパクトなきゃ
595 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 18:41:25 0
死体が語る中国文化 樋泉克夫 新潮選書 良書の雰囲気がぷんぷんしていたので取り急ぎ買ってきた
596 :
世界@名無史さん :2008/07/31(木) 20:01:02 0
生き肝ねぇ。最近は八犬伝とか読む奴はいないのかな。
南総里見八犬伝か? 樋口一葉は子供のころに三日で読みこなしたというが とても信じられん。
八犬伝は現代語訳してあるやつ読みゃ充分
今で言うラノベみたいなものだからなあ…
同じ作者の女水滸伝なんて、まさしくラノベ的。 つーか、エロゲ的?
>>593 つ
>1905年7月3日、長野県上伊那郡朝日村で女性1人と子供2人が絞殺され、
>生肝を取られるという事件が起こった。
>犯人は同村の水車および穀類販売業・馬場勝太郎。
>勝太郎は氏名不詳の大阪生まれの男に、らい病の薬にするので
>女の生肝を手に入れれば150円の報酬を払うともちかけられ、
>同日の夜、2人して犯行に及んだ。
生き肝抜きを「流行」させた朝鮮人には及ばないなw
生き胆抜きを公文書で禁じられた日本人には及ばないなw
同族の習性を暴かれて火病ったんだろうな ま、現在でも北では人間が食されてるわけだが
どちらにせよ、元は支那の最新医療(自称)の影響でしょ
韓国が経済破綻してしまいましたが、 今後は北朝鮮並の生活にどんどん衰退していくと思われます 人肉が市場に公然と売られる日もそう遠くないですね…
609 :
世界@名無史さん :2008/09/03(水) 19:22:14 0
それはない
610 :
世界@名無史さん :2008/09/03(水) 19:54:24 0
日本でもあり得ぬ話ではない 大震災が起きて経済の中枢が破壊されれば
611 :
世界@名無史さん :2008/09/03(水) 20:05:25 0
もし関東大震災が再び起きても経済危機に陥ったりはしないよ
612 :
世界@名無史さん :2008/09/03(水) 20:24:48 0
大正のむかし違い、今はあらゆるマネーが電子化されてるから怖い。 銀行預金はもちろんだが株式まで電子化する今日この頃。 このデータが大地震で吹っ飛んだら日本経済はもう再起不能だな。 バックアップ?してねぇよ。
バックアップはしてるよ 復旧するまで時間はかかるってだけだ
614 :
世界@名無史さん :2008/09/03(水) 21:03:51 0
まあ表向きは銀行はちゃんとバックアップしてることになってるよ 何事もボロがでるまでは安心と人は思う・・・年金記録のように 「震災で家なし職なし預金なし」人でも食うべぇ
まあどのみち少なくても東京が壊滅しただけでは人食いには走らないよ 海外にも日本企業は多いし地方にも大手の本社は多くあるんだからね
616 :
世界@名無史さん :2008/09/03(水) 21:52:27 0
>>614 まあ中国の四川大地震でもそんなことにはなっていないですし、大丈夫ですよ。
最初から金なんか持ってなかったとすっぱり諦め、瓦礫を片づけてまた再出発しましょ。
617 :
世界@名無史さん :2008/09/03(水) 22:01:31 0
しかし東京の食糧自給率は1%だからなあ。1200万人も居るのに。 中国奥地の田舎ならその辺の草で食いつなげるが、 東京のコンクリートジャングルじゃ食うモノがあっという間になくなる。 道路・港湾が全滅で食べ物を運べなくなるとヤバイことになりそな悪寒。
618 :
世界@名無史さん :2008/09/06(土) 01:15:46 0
大災害のときには死体を食べても死体損壊罪に問われないようにしとくべきじゃ。
韓国はもう発展は望めないから徐々に北と同レベルになっていくんだろうなあ… でもロシア・中国の自治区になれば大国気分が味わえるかw
あ
あ
622 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 19:42:48 O
あげ
あ
あ
625 :
世界@名無史さん :2008/11/11(火) 14:15:35 0
震災の時はなるべく動き回らず体力を温存した方が良いようだね。 震災帰宅マップなんてのもあるが、家まで帰らず職場でじっと待っていた方が賢い。
体力温存してる人間のが美味いからか
774 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/11/12(水) 14:50:37 0
>>772 日清戦争の始まる少し前、西太后が重病に罹った。皇帝光緒帝はすぐに
見舞ったが、西太后は私の病気を治せるたったひとつの薬をささげてくれる
忠義のものがいないので助からないだろうと嘆いた。
その後西太后の病気は急速に快方に向かったが、宦官の李蓮英が病気で欠勤している
と聞かされた。その病気の内容とは、自分の腿肉を切り取って料理させ、それを
西太后に食べさせていたというのだ。
宦官たちによれば、その後李蓮英はその後あれよあれよというまに西太后の寵愛
を受けるようになり、光緒帝は孝道の道を尽くせなかったとして西太后の憎悪と侮蔑の
対象となったという。
紫禁城の黄昏(上) 中山理 訳
お客さまへお詫びとお知らせ
報道のとおり、11月27日(木)当ショッピングセンターの受水槽内において死亡事故が判明し、お客さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
事故発生を受け、当SCでは速やかに保健所に報告するとともに、当日事故発生時の水質につきまして水道法および食品衛生法に準拠した検査を実施いたしました。
その結果、水質基準に適合していることおよびウイルス(肝炎、HIV)について問題がないことを確認いたしましたのでご報告申し上げます。
また事故発生後、速やかに上水道の使用を中断し、受水槽、配管、調理器具などの点検、洗浄等を実施いたしました。さらにあらためて法に定める水質検査を実施し、水質基準に適合していることを確認いたしましたので、12月3日(水)より全館、営業を再開いたしました。
お客さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
なお、従来より、当SCでは水道法にもとづいて、毎日の水道水の味、匂い、濁度および塩素濃度を測定するとともに、毎月の水質の定期検査を検査機関において実施しております。どうかご安心のうえ、今後とも当SCをご利用、ご愛顧くださいますよう、お願い申し上げます。
平成20年12月6日
松阪ショッピングセンターマーム
http://www.matsusaka-marm.com/oshirase/081206.pdf
【韓国】 胎盤を常習的に食べていた処理業社職員を逮捕 [1/31]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1138694641/ 1 :ちょーはにはにちゃんwφ ★:2006/01/31(火) 17:04:01 ID:???
全州中部警察は31日、常習的に胎盤を盗んで重湯にした後、家族に食べさせた疑い
(廃棄物管理法違反)で廃棄物処理業社職員のシン某さん(45)を逮捕した。
警察によるとシンさんは2003年5月から10月まで、胎盤処理業社の所長として働きながら、
全州市内の産婦人科で違法中絶した胎盤を収集し、製薬会社へ渡す直前に約50個を
引き抜いた後、重湯にして自分の妻に食べさせた疑いだ。
シンさんはまた死胎児の処理関連文書を無くし、病院から貰った胎盤及び死胎児処理費の
約600万ウォンを横領した疑いも受けている。
捜査の結果、シンさんは胎盤が体に良いと言う噂を聞き、これらを妻に食べさせていた事が
分かった。
警察は死胎児の約300件が正常処理されてない疑いも掛けて、シンさんがこれらを
引き抜き、不法で食べたり販売した容疑に対しても捜査をしている。
また胎盤の大部分が違法中絶の過程から出たという事を確認し、産婦人科関係者に
対しても捜査を拡げている。
ソース:韓国アイドットコム・韓国日報(韓国語を翻訳)
http://news.hankooki.com/lpage/society/200601/h2006013115353921980.htm ------------------------------------
>警察は死胎児の約300件が正常処理されてない疑いも掛けて、シンさんが
>これらを引き抜き、不法で食べたり販売した容疑に対しても捜査をしている。
死胎児を食べていた模様
死胎児って聞くと脳が無い胎児とかが思い浮かんで 食ったら体に良くなさそうな気がするんだがどうなんだろな。
死体児300人も喰ったり売ったりか 酷すぎて言葉にならんな
◆◆◆◆◆◆◆マスコミは、いつだって公正中立◆◆◆◆◆◆◆ ◆赤福のとき 「老舗なのに賞味期限を偽装しまくり! 許せないよ! 廃業しろ!」 ◆不二家のとき 「腐った牛乳でお菓子を作る! 体調不良を訴えてる人もいる! 廃業しろ!」 ◆吉兆のとき 「出した料理をほかの客に使いまわし! 客をなんだと思ってるんだ! 廃業しろ!」 ◆マンナンのとき 「子どもが死んでんねんで! 今すぐ生産停止しろ!」 ◆イオン死体汁 「水質には問題ないし」 w ◆◆◆◆◆◆◆マスコミは、いつだって公正中立◆◆◆◆◆◆◆ ◆万引き犯「万引きした商品は返すよ。返した以上はもう誰も困っていないんだからもう見逃してくれ」 ◆マスコミ・世間 「そんな言い訳が通用するか!!警察を呼べ警察を」 ◆マーム「受水槽は年内に交換する。水質は検査したが当時も今も問題ないんだからもう見逃してくれ」 ◆マスコミ・三重警察・松阪保健所 「いいんじゃね?もう問題無くね?」
637 :
世界@名無史さん :2009/01/07(水) 20:49:34 0
UNDOをどうぞ / 平沢進 日本の大将様が許してくれるなら帰りたいです こんな立派な人間を殺さにゃならんか 海軍の陸戦隊でガダルカナルまで行ったわけ そいであたしはとんでもない失敗をしちもうた 実に気立ての良い上等兵さんでした UNDOをどうぞ ヨーソロー 緊張するって事は凄いんだ あの 息吸うたって声が出ないんです はは はは はあって そいだけ よしやろうつって殺しちまった その肉を喰っちまった 実に気立ての良い上等兵さんでした UNDOをどうぞ ヨーソロー 切羽詰まってゆくゆくの 極地に追い込まれた結果のやりかたです それ以外にやりようが無かったからやった 私の言うのはそれだけなんです UNDOをどうぞ いやあどうも長々と駄弁りました
>>631 犬を常食にしとる奴等だぞ?
朝鮮人にとっちゃんなもん関係ない。
数が多すぎるから趣味で喰ってたんだろう。
639 :
世界@名無史さん :2009/01/08(木) 00:08:52 O
佐川の映画あったね
640 :
世界@名無史さん :2009/01/08(木) 00:32:56 0
【中国】 「人間の肉は美味しい」冷蔵庫に4歳少女のバラバラ死体 [01/05]
1 :超イケメンマスク( ヽ´`ω´ )φ ★:2009/01/05(月) 21:30:31 ID:???
中国・広州日報(Guangzhou Daily)によると、広州(Guangzhou)市のアパートの冷蔵庫から4歳の少
女のバラバラ死体が発見され、警察は少女と同じアパートに住む出稼ぎ労働者の男を逮捕した。
警察の発表によると、逮捕された通称A He容疑者のアパートの部屋の外に残っていた血痕から
逮捕につながった。同容疑者は精神疾患にかかっていたとみられ、周囲の人たちは容疑者が人間
の肉は「美味しい」と語ったのを聞いたこともあるという。
前週2日朝から行方不明となっていたLi Lingliちゃん(4)の遺体は、A He容疑者の部屋にあった小
さな冷蔵庫の中から警察が発見した。Lingliちゃんが行方不明になってから、警察ではLingliちゃん
が住んでいた賃貸アパートに入居する50戸の捜索を進めていた。血痕に最初に気づいたのは、Lin
gliちゃんの祖母だったという。
近所の人たちによると、A He容疑者は人付き合いは少なく、家にこもりがちだったが、時々女性も
のの衣服を着て人前に現われていた。また、近隣一帯で共有のテレビを見ている際に、興奮すると
独り言を言っていた。A He容疑者は特に戦争映画を好み、ある住民によると、戦闘で人が殺されて
いる場面を見ているときに「人肉は美味しい」と発言したことがあったという。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2554753/3655534
結局今でも人肉喰いまくってるの中国人と朝鮮人だけかよ(´・ω・`) まあ朝鮮は半万年中国の属国だったから風習が似通ってるんだろうけどな
中鮮人は南洋の人喰い土人と一緒の扱いですかw まあ、無理もないが
ほしゅ
645 :
世界@名無史さん :2009/04/04(土) 01:24:00 0
【タイ】赤ん坊の肉を刻んでバジル炒めを作ろうとした女逮捕[04/03] 1 :いや〜ん!! けつねカフェφ ★:2009/04/03(金) 23:51:46 ID:??? 赤ん坊の肉を刻んでバジル炒め 3月25日、赤ん坊の肉を刻んでバジル炒めを 作ろうとしていた女性が逮捕された。 警察によれば、バンコク都内パホンヨティン通りの高架橋の下に住む ナーンチャニー(32)が、お昼御飯に、ひき肉のバジル炒めを作ろうと していたところ、通りかかった救急救命士のピヤポンさんが、 使っている肉の中に爪のついた指を発見。そのため、 「人肉ではないか」と疑い、警察に通報した。 警察が調べると、内臓と混ぜられた肉の中に、爪のついた指が4本見つかった。 指の大きさから、赤ん坊のものとわかったが、頭や胴体は発見されなかった。 ごみあさりをして、使えそうなものを売って生計を立てているナーンチャニーは、 「24日に、住宅地のゴミ捨て場で袋に入った肉を見つけた。 誰かが捨てた鶏肉かなにかだと思ったので、刻んでひき肉のバジル炒めを 作って食べようとした。人肉だとは知らなかった」と話していた。 ナーンチャニーの供述に基づき警察は捜査を開始。
646 :
世界@名無史さん :2009/04/04(土) 01:24:54 0
その結果、近くのアパートに住むナートナパー(20)が容疑者として浮上した。
警官の尋問にナートナパーは、「妊娠5か月のとき夫が自動車事故で死んだ。
日雇いでお金もなく、子供を産んでも育てられないと思ったため、薬を飲み、中絶した。
しかし、違法中絶がバレで捕まるのを恐れ、子供の体を切り刻んでトイレに流した」と供述。
しかし、排水溝がつまってしまったため、
捨てた人肉を取り除いた後、袋に入れ捨てたとのことだ。
ソース:バンコク週報
http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=7426
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2006072139948 人肉事件「私も食べた」、脱北者が米上院で会見
JULY 21, 2006 03:02
「私の家の隣町の市場で、スンデを売っていた夫婦がいた。
その夫婦は、親が食料を得るために出かけている間、市場で
物乞いをしていた子どもたち13人を殺し、その内臓で作った
スンデを売って逮捕された。私も買って食べた…。
13人目に死んだ子どもを発見した時、どこの家の子どもか分からず、
学校の校庭に子どもの頭を置いて、全校生に直接確認させた。
妹のチャンミもこれを目撃した」
------------------------
子供の内蔵でスンデ(ソーセージ)を作って売る朝鮮人
648 :
世界@名無史さん :2009/04/10(金) 10:20:14 0
人を喰う習慣は日本以外にも世界中であるんだな
>>648 日本に人を喰う「習慣」がある?
ソース出して
650 :
世界@名無史さん :2009/04/12(日) 00:10:17 0
>>649 このスレと前スレで既出のはずだよ。
大森貝塚から出た人骨とか明治政府が発布した人肝売買禁止令とか。
入門編としてはウィキペディアの「カニバリズム」を見てみるといい。
小笠原事件のこと?
その民族の長い歴史の中で食べた事がある人がいるっていうのと習慣とは違うだろ
653 :
世界@名無史さん :2009/04/12(日) 00:30:18 0
>小笠原事件のこと? それは突発的な事件に過ぎないだろう。 むしろ人のレバーを有り難がって食べる江戸時代の習慣の方が、 文明国としてはイカンと思うな。
654 :
世界@名無史さん :2009/04/12(日) 15:40:54 0
>>653 山田浅右衛門の人胆丸なんて結構な収入になったらしいね。
>>653 人のレバーを有り難がって食べるってどういうこと?
そんな事なかったろ?
656 :
世界@名無史さん :2009/04/12(日) 20:49:41 O
>>654 それはどうやら単なる噂話
小指はどうやら本当に売った話が文献にあるが
それも山田の使用人の横流しの可能性高し。
657 :
世界@名無史さん :2009/04/12(日) 21:01:24 0
>そんな事なかったろ? そんな事あったから、明治新政府が禁令を出したんだよ。 君が「そんな事なかったろ?」と思うのは何か根拠があるの?
658 :
世界@名無史さん :2009/04/12(日) 21:57:06 0
>>656 浅右衛門丸の話は有名ですよ。代々の山田浅右衛門の副業。
明治3年まで続いた。
江戸時代の日本では薬として人の肝臓やらミイラを口にしてた。
今でいう臓器移植みたいな感覚なのかねぇ・・・
「はだしのゲン」にも人骨が薬だといって、すりつぶして飲む話があるし、 星新一の「祖父・小金井良精の記」にも、小金井良精が人骨を発掘していたら、 人夫が「脳みそは梅毒の薬だ」と言うシーンがあったな
そういう、人間にマジカルなものを見て、それを利用するというのは、世界中一緒なんだろうな 確か、「道」という漢字も白川説によれば、魔よけに人間の首を持って前に進むから、首にシンニュウだったはず
なんだ昔の習慣かよ。 さすがに現在の日本は朝鮮人みたいに市場で人肉売ったりする習慣は無いだろw
662 :
世界@名無史さん :2009/04/13(月) 19:06:46 0
飢えれば人間どうなるか分からないな。
>>661 も飢餓に陥った経験はないだろ。
アンデスの聖餐みたく、どうしようもない飢餓状態なら、既に死んだ人間の肉を
食べることは許容されていいと思うぞ。
人を殺して食うのは殺人という別の罪の問題だが。
663 :
世界@名無史さん :2009/04/13(月) 19:26:51 0
美味しんぼで、鯨や犬は文化だからで終わらせてるけど、 人間を食べては何でいけないのかという問いに答えるのは難しい。 自分が食われたくないだろと言われれば、犬だって食われたくないと返せる。 特定の動物だけを優遇するのはおかしい。
664 :
世界@名無史さん :2009/04/13(月) 19:51:24 0
既出だったかもしれないけど里見八犬伝にも、犬村大角の父親に化けた 妖怪が「胎児の生肝」「胎児の母の血」なんかを薬として要求する 場面があったよね。現代の読者はそんな迷信を真に受けて悩んだりする 大角の気持ちが理解できないし、その後の話の展開も納得し難いものが あるけど、江戸時代の読者の感覚は現代とかなり違っていたんだろうな。
「今昔物語」にも、「丹波守平貞盛、児ノ肝ヲ取リシ語」として、 平清盛の先祖に当たる平貞盛が、傷の治療に胎児の生き胆がいいと医者から言われ、 息子の妻がちょうど妊娠中だったので、息子に妻を差し出せといったって話がある。 驚いた息子がその医者に相談し、医者が「血の繋がった胎児の肝は役に立ちません」と言ったので 息子の妻は難を逃れることが出来た。 しかし、ちょうど妊娠中の婢がいたので、その婢を殺して胎児の生き胆を取った。 そして、その後、このようなことが世間にばれたら、世間体が悪いと思い、その医者を殺そうとしたって話。 まあ、伝説だから、事実がどうかは分からないけどね。
>>662 朝鮮の人肉市場はその辺の孤児をぶっ殺して売ってるんだよw
667 :
世界@名無史さん :2009/04/14(火) 18:31:47 0
>>665 事実かどうかよりもそういう話があるっていうことは、ありがちな話だったのかも知れない
>>668 それから、後、「この世のタブーから解放されている英雄」という意味もあったのかもしれない
水滸伝の母夜叉孫二娘、菜園子張青の話なんかも、そういう意味があったんじゃないかなと思っている
結局今でも食人習慣あるのは朝鮮人と中国人と南の島の人喰い土人ぐらいか
朝鮮人はどうか知らんけどさすがに現代の中国では人食いはタブーだと思うけどねぇ
673 :
世界@名無史さん :2009/04/15(水) 20:00:57 0
>>665 平氏一門がそんな話を出回るに任せてたってのも、
ちょっと今の感覚だと理解できないなー
なかなか豪傑じゃん俺らの先祖はw とか思ってたのかな
習慣とタブーは別でしょ 規制されても闇で続いてる習慣はある
675 :
世界@名無史さん :2009/04/22(水) 22:53:40 0
676 :
世界@名無史さん :2009/04/23(木) 03:07:25 0
HEAVENを覗けば色々でてるよ。大概ロシアとシナだけど
>>671 倭人の佐川という男はパリでは有名だったはずだが
678 :
世界@名無史さん :2009/04/23(木) 18:59:24 0
頭がオカシイからといって 死刑という行政サービスを受けられないは 障害者に対する不当な差別だな
679 :
また支那の自作自演な! :2009/04/23(木) 22:32:12 O
>>677 意味不明w
個人の犯罪で決めつけてたら世界中が今でも食人習慣ありになるぞ
681 :
世界@名無史さん :2009/04/24(金) 10:24:03 0
食人習慣を持つ国や民族なんて今はもう無いよ。 食糧不足で食人ってのは今もあるけど、それを食人習慣と呼ぶなら、 江戸時代や大戦末期の日本人にも食人習慣があったことになってしまう。
チャンコロはいまだに食ってそうだな。 何しろ、『喫人』って言葉があるくらいだし、まさに喫茶のごとくお茶のみ感覚で気軽に人を食うw
683 :
世界@名無史さん :2009/04/24(金) 14:40:22 0
685 :
世界@名無史さん :2009/04/25(土) 19:54:40 0
>飢餓でも人を食うのが習慣になっていれば食人習慣には違いない。 じゃあやっぱり江戸時代の日本は食人国か。御一新で文明開化してヨカッタヨカッタ。
流れを読まないけど、大航海時代以降のヨーロッパ人がアフリカ人を奴隷にする時、 (嘘か本当かはおいといて)アフリカ人は人食い人種だったりと野蛮だから、野蛮さを根拠に奴隷化を進めてったけど、 アフリカ人の方も実は船に乗せられて食べられることを真剣に恐れてた。そのことを知った数少ないヨーロッパ人は心底驚いたとか。 で、南米のインディオの食人習慣は、倒した相手に敬意を払って行う高貴な儀式だったらしいのに(嘘かもしれないけど)、 (実際にはともかく)食人が存在するで「あろう」ことを理由に、野蛮人征伐の名目でインディオを征服したヨーロッパ人とは、 比較したらどっちが野蛮かわからないとポストコロニアル系の人達からは言われるようになってたりもする。 流れがどうなってるかは追わないけど、 言葉そのものが持つノイズ(先入観)に注意を向けてみると新しい発見があるかも。
>じゃあやっぱり江戸時代の日本は食人国か。御一新で文明開化してヨカッタヨカッタ。 そして朝鮮人と中国人は今だに食人族ね。 悔しがってないではやく文明開化しろよw
この世には、食人の習慣のある外国人がいる・・・と思うのは、異国人への蔑視&畏怖心もあると思うな マルコ・ポーロも「東方見聞録」で、ジパングでは人肉を食べると書いているらしい
689 :
世界@名無史さん :2009/04/26(日) 13:10:19 0
>>687 嫌韓厨は壁に向かってファビョってろよw
>>689 ハァ?なんで事実を言っただけで嫌韓になるんだ?
そして火病は朝鮮人特有の精神病だろ。一緒にすんなw
691 :
世界@名無史さん :2009/04/27(月) 19:06:12 0
反日韓国人と嫌韓厨のメンタリティは見れば見るほどクリソツです。 ごくろうさまでした。
東アジア板いけ
693 :
まるこぽーろ :2009/04/27(月) 22:48:08 0
東アジアから帰ってきますた(´・∀・`)
694 :
世界@名無史さん :2009/04/28(火) 00:13:48 0
後光が差してるとか、どこの聖人だよ
見えない嫌韓厨とかいう敵と戦ってる奴は余所行け スレ違いだ
697 :
世界@名無史さん :2009/04/28(火) 20:12:13 0
ダブルスタンダードを指摘されるとすぐに逆ギレw 居もしない朝鮮人相手に文句を言っている嫌韓厨の滑稽さはどうだ。
みんな誰と戦ってるんだ
>>695 辺見庸の「もの食う人々」によると、人肉を食べた者の首の後ろには光輪が見える
と言われている、という記述があるんだが、
>>694 はそれをいっているんじゃね?
>>697 どの辺がダブルスタンダードでどの辺が嫌韓なのよw???
日本は過去に食人習慣があった。朝鮮人、中国人、南海の原住民は今でも食人習慣がある。
というソース通りの結果に落ち着いたんだが。
お前は脳内で何と戦ってるんだ?
701 :
世界@名無史さん :2009/04/29(水) 09:39:09 0
習慣の定義が曖昧すぎるな
702 :
世界@名無史さん :2009/04/30(木) 06:55:26 0
日本でも胎盤食ったり親族の骨くったりする地方がまだ残ってるという話を
聞いたが誰かそんな話しらない?
>>699 ひかりごけ事件のことですね。わりと有名な話ですよね。
703 :
世界@名無史さん :2009/04/30(木) 07:06:40 0
704 :
世界@名無史さん :2009/04/30(木) 08:05:12 0
>>703 その言葉を使っている人間が自分で定義すべきじゃね?
>>673 酒天童子の伝説だと、源頼光が酒天童子を尋ねて、酒の肴として人肉を出されて、
「これは珍しき肴かな」といって食べた、というシーンがあるぞ
>>702 まあ、時々聞くな
ウィキによると、勝新太郎は肉親への愛情がとても強い人で、お父さんやお兄さんの遺骨を少し食べたらしい
706 :
世界@名無史さん :2009/04/30(木) 13:40:50 O
707 :
世界@名無史さん :2009/05/01(金) 01:55:04 0
胎盤なら今でも世界中の医薬品に利用されています。もちろん日本でも。 上のほうに江戸時代は薬として人間の肝食べたりミイラ食ったりしたって 話があったけど、何百年後の人間からみたら同じかもわからんね。
胎盤酒ってのもあるな。 昔、神戸の中華街で売ってたらしいけど、どんな効能があるんだろうね・・・・(笑)
>>708 すごく体が温まるらしい
だから、産後の体力回復に母親に食べさせたらしい
711 :
世界@名無史さん :2009/05/01(金) 09:55:08 O
ミイラは人肉でなく防腐剤がマジモンの薬だから本当に効果あったんだろ。
712 :
世界@名無史さん :2009/05/03(日) 00:23:26 0
ミイラの防腐剤に使われているコールタールは内服すると有害じゃね? あるいは時間が経つと有害な成分は無くなるのかな・・・
正露丸の主成分
ソニー・ビーンは史実じゃないんだよな?
715 :
世界@名無史さん :2009/05/20(水) 09:13:17 O
正露丸の中身が、なに?
>>714 14世紀にあった人喰い事件がべらぼうに脚色、誇張されたのかもね。
19世紀のなんちゃらニコルソンっていう香具師の記録にしか残っていないというし。
717 :
世界@名無史さん :2009/06/08(月) 12:55:59 0
ソニー・ビーンみたいに人肉だけで生活賄ってたら栄養偏りそう
>>713 正露丸の主成分のクレオソートは木酢由来。日本薬局方で使用が認められている。
コールタールに含まれるクレオソートは発癌性のあるベンゼン環なども含む。
両者は別物。
719 :
世界@名無史さん :2009/06/24(水) 01:31:56 0
ttp://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2614401/4296248 中国、男性頭部をスープで煮込み娘に与えた女が有罪に
2009年06月23日 23:32 発信地:北京/中国
【6月23日 AFP】中国・四川(Sichuan)省で、人の頭部を煮込んだスープを飲ませれば
娘の精神疾患が治ると信じて男性を殺害した女が、執行猶予付きの実刑判決を言い渡された。
地元紙Chengdu Commercial Newspaperが23日、伝えた。
同紙によると、四川省南西部出身のLin Zongxiu被告は2008年に、
男性の頭部で作ったスープを飲ませれば、娘が長年患ってきた精神疾患が治るという話を聞いたという。
Lin被告と夫は前年12月、別の男に協力を依頼。
男は、酒に酔った76歳の通行人の男性を殴って気絶させて、頭部を切り落とした。
そして、夫婦は被害者の頭部と鴨で作ったスープを25歳の娘に飲ませたという。
地元裁判所は22日、殺人の罪で、執行猶予2年付きの死刑判決を言い渡した。
また、被害者が着用していた血まみれの衣服や靴など証拠品を隠滅した罪で、
Lin被告は有罪判決を言い渡された。
執行猶予付きの死刑判決は、執行猶予の2年間のうちに別の犯罪をおかさなければ、
無期懲役に減刑される可能性が高い。(c)AFP
720 :
世界@名無史さん :2009/06/28(日) 07:47:26 0
食人はもちろん違法であり、体液を含んでいる為危険である。 クールーやクロイツェルトヤーコブ病などの遅発性ウイルスが、 食人によって感染する可能性があるからだ。
721 :
世界@名無史さん :2009/06/28(日) 10:12:07 O
クールーとヤコブは同じ病気で、プリオンてたんぱく質で病気になる件
722 :
世界@名無史さん :2009/06/28(日) 23:21:01 0
支那人が習慣として食人をやめたのは、いつ頃からなのかナッ?
723 :
世界@名無史さん :2009/06/28(日) 23:25:29 0
え?やめてるの?
724 :
世界@名無史さん :2009/06/29(月) 02:06:00 0
最初の欧州人は「人食い」だった! スペイン・アタプエルカ遺跡
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2614726/4297433 【6月24日 AFP】(一部更新)スペイン北部のアタプエルカ(Atapuerca)遺跡で発掘された「最初のヨーロッパ人」の遺骨から、この先史人類たちが人肉を食べており、しかも、とりわけ子どもの肉を好んでいたことが明らかになった。
アタプエルカ・プロジェクトの共同ディレクター、Jose Maria Bermudez de Castro氏は、「彼らが習慣的に食人を行っていたことがわかった」と語った。
遺骨などの分析によると、食人は、儀式としてではなく食用で行われていたという。敵対する相手を殺したあとで、主に子どもや若者が食べられていたとみられる。
同氏は、「人類史において、食人がはっきりと証明された初の事例だ」と語った。遺跡の洞窟から発見された遺骨は「散らばり、砕かれ、バラバラにされ、狩猟で得たウマやシカ、サイなどの動物と混ざっており」、人間によって食べられていたという。
こうしたことから、同氏は、「食人が、儀式ではなく、食文化として存在していた様子をうかがわせる」と指摘した。
当時、食料や水は豊富にあり、イノシシやウマ、シカの狩猟も可能だった。「これは、食料不足で食人が行われたのではないことを示している。敵対する相手を殺し、その肉を食べたのだ」
「また、2つの層で、食人された遺骨が発見された。これは、食人が一度きりの行動ではなく、継続的に行われていたことを示している」
「もう1つの興味深い側面は、われわれが「犠牲者」と特定した11人のうち、大半が子どもか若者だったことだ。また、女性を含む若い年代の成人の遺骨も2人分あったとみている。これらの点は、彼らが人口ピラミッドの基底部から殺害していたことを示唆している」
アタプエルカ遺跡はユーラシア大陸の西端に位置しており、先史人類が孤立した特徴のある発展を遂げたとみられる。初期の人類から現生人類にいたるまでの幅広い特徴が発見されており、国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産にも登録されている。
726 :
世界@名無史さん :2009/07/03(金) 18:10:23 O
Donner party disasterってやつ? 携帯で見られる詳しいサイトを教えて下さい。
727 :
世界@名無史さん :2009/07/03(金) 18:53:38 0
>>725 チンパンジーも共食いするし、アウストラロピテクスにもその可能性が
あるらしい。なんか霊長類はそういう傾向があるのかなあ。
728 :
世界@名無史さん :2009/07/07(火) 20:19:22 0
いつかの動画で、アフリカ人っぽい女性におとこが顔射をしていて ビュッと 飛ぶごとに、銃でくくりつけた人を「バキューんと撃ち、またビュッっと 飛ぶごとに、二人目を撃つ動画があった。。。
729 :
世界@名無史さん :2009/07/07(火) 22:08:53 0
縄で
キジルバシュ
731 :
世界@名無史さん :2009/07/31(金) 23:17:27 0
733 :
世界@名無史さん :2009/08/05(水) 22:24:25 0
中国で人気なのは胎児
735 :
世界@名無史さん :2009/09/18(金) 20:34:01 0
胎盤と胎児の違いが分からぬ者も居る
捏造乙
今でも趣味で食うのは中国人ぐらいかな
739 :
世界@名無史さん :2009/11/28(土) 05:36:48 0
てか 「 嫌環流4 」 で指摘されてたんだけど。。。。。。
中国にすら残留孤児が存在するのに、
それよりも遥かに多い70万人が置き去りにされた半島には、残留孤児がたったの一人も存在しないのって、
何か怖くね?
■ 名古屋新聞 1923年8月11日 『 生肝取りが流行 癩患者の迷信から残虐な殺人をする朝鮮 』
併合後13年。日帝がいくら禁止しても、民族の伝統は不滅。
■ 神戸新聞 1930年8月16日 『 吾子の腹を割き生肝を夫に食はす / 亭主の長患ひに / 鮮女凶行後に自首 』
子供は、犬のように棍棒で殴り殺してこそ、子供の肉本来の旨みが出る? 善導・教化の甲斐なくチョン賎人夫婦の食人は続く。
食べるが他にあるのに、 わざわざ自分の子供を殺しご飯のおかずにするチョン賎人一家。子供は家畜であり食料。
■ チョン賎日報 2003年6月
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/06/03/20030603000053.html > 北韓国地方で今夜死体が埋められても、朝になる前に人肉として売り渡されるだろう。
> 通常、埋葬されて間もない遺体を掘り出し、子供を拉致して殺害し、人肉を販売している。
■ 「 証言・北朝鮮ー餓死か暴発か 」 ジョン・ジンイル、ザ・マサダ刊 『 人を次々に殺し、食肉として売った姦酷人夫婦 』
> 農民市場で米と豚肉を売っていた夫婦が、殺人と人肉を売っていたとして逮捕され、銃殺刑に処せられた。
> 事件の詳細は、店に来た女性客を、米を安く売るからと言葉巧みに家に誘い込み、殺害し、解体して、その肉を豚肉に混ぜて販売した。
> 夫婦は大勢の女性客を殺害し、食肉としたが、その正確な数字は判明していない。
740 :
世界@名無史さん :2009/11/30(月) 15:45:29 0
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741 :
世界@名無史さん :2009/12/09(水) 00:37:13 0
742 :
世界@名無史さん :2009/12/09(水) 01:01:52 0
飢饉とか紛争が起こると 必ず起こる
>>741 そこの下の方に人肉で一番美味いのは日本人てあるな
ちゃんと食べ比べた人の感想だからそうなんだろう
744 :
世界@名無史さん :2009/12/09(水) 01:59:37 0
エロマンガ島は、現在では「イロマンゴ島」と表記される場合が多い。 そのため、「エロマンガ島は、地球温暖化の海面上昇で沈んでしまった!」 などというデマが流れている。
エロマンガ島は青少年が一度は通過するものなのだから無くなっては困るな
746 :
アリス :2009/12/15(火) 11:58:45 0
パプアニューギニアに食人族が多いって聞きました。
フランスからの留学生の話 フランスで日本語を習いだし始めた頃、会話で、にんにくを食べたという話を聞いた にんにく!人(にん)肉(にく) 驚いて、日本語の日本人教師に「日本人は、にんにくをたべるのですか?」 と聞いたら、「ええ、食べますよ、中国や韓国ほどではないけど」 パプアニューギニアのほうは、儀礼的に食べると聞いたことがあるが、 東アジアも食べるのかと驚いたそうです
>人肉で一番美味いのは日本人てある 何年か前にもネット上でニュースになってたな。 それからだよな。 中国で反日デモが鎮静化したのは。
749 :
世界@名無史さん :2010/01/02(土) 14:04:59 0
少し前2ちゃんで、中国かどこかで若い女が生きたまま頚切られて解体されるリアルな画像見た。 85街論壇のロゴが貼ってあったけど、見た人いる? あれはなんだったの?
750 :
世界@名無史さん :2010/01/02(土) 18:34:34 0
>>749 当スレでも話題に出た事あるけど、映画の一場面って話だったよ。
それとはまた違う映像なのかな?
751 :
世界@名無史さん :2010/01/02(土) 18:41:34 0
一番笑えるのは、20世紀に入るまでほとんどの中国人には「人間」という概念が無かったこと。 官僚がクソを喰えと言ったら、みんな喰って死んでいったわけ。 たぶん自分のことを牛か馬くらいにしか思ってなかった。 一般大衆に字が読めないのは、教育が何千年も統制されてたんだから、まあ当たり前でしょ。 孔子や老子の名前だって、中国の一般大衆は日中戦争で日本人から初めて教わったという、 絶望的な現実がある。 あと中国人は「国」という観念も皇帝と官僚だけのもので、 一般大衆は自分がどんな政体のどんな民なのか、 何も知らされず、考えることも許されず、 何十世代も生かされ、殺されることになった。 以上は朝鮮人もモンゴル人もだいたい同じで、 モンゴル人などは皆殺しにされるためにヨーロッパに遠征したという人類史最大の悲劇。
753 :
世界@名無史さん :2010/01/03(日) 11:14:52 0
>>750 そうだったんですか、それなら納得です。
いやにきれいな画像で、きれいな女性でしたから。
でもリアルだったなあ。
完全にだまされました。
754 :
世界@名無史さん :2010/01/04(月) 14:30:29 0
>>753 85街論壇ってのは、中国のコミュニティサイトだよ。
2ちゃんとかmixiみたいな感じのトコ。
755 :
世界@名無史さん :2010/01/07(木) 02:56:10 0
>>755 解体してるのは、本物の人間だね。
肉の色や作りは間違いない。
でも、皿の上を見る限りでは人間の肉と思われるものはのっていないように見える
人間の肉は、加熱すると豚や牛の肉とは違う色だからすぐわかる。
「鳥葬」とかもこうやって、バラして埋葬するけど
そういう風習なんじゃないだろうか
それらを行った後で、酒盛りかなんかをやって食事をしたのを
意図的に連想させるような構成にしているだけじゃないかな。
www.bluecorncomics.com/pics/funpic.jpg
758 :
世界@名無史さん :2010/01/24(日) 12:09:08 0
759 :
世界@名無史さん :2010/01/24(日) 12:15:02 0
世界で一番、人間を食ってきたのは中国人だろ。 飢餓とは無関係に、楽しみで人間を食ってきたのも中国人だろ。
760 :
世界@名無史さん :2010/01/24(日) 12:17:10 0
ソースが小説でこころもとないが女性の乳房なんかは油のりすぎでまずいらしい 太ももあたりが美味いとか何とか
761 :
世界@名無史さん :2010/01/24(日) 12:17:50 0
ブッシュ大統領の戦友ご一同を食べちゃった日本軍守備隊は 飢えてたのかなあ。
飢えてたかもしれないけど、 それよりも憎らしい敵だから食っちゃれみたいな心境では?
>>755-756 タイの辺境と書いてあるけどタイ人ならそんなことしないと思うし、
みんな綺麗な格好してるから飢えて極限状況とも思えない。
もちろん鳥葬の習慣なんか無い。
北部の山岳系少数民族ではないか?
764 :
世界@名無史さん :2010/01/24(日) 12:38:14 0
こういう酷い写真(ビデオもあるらしい)が広範に出回っていること自体が あの国の国民性というか人種性というか…物語っているな。 民主党の進める外国人参政権の本命は、半島の国ではなく 大陸の国向けらしい。 勘弁して欲しい。
765 :
世界@名無史さん :2010/01/24(日) 18:14:38 0
766 :
世界@名無史さん :2010/01/28(木) 03:11:23 0
◆おっとこれは食人でなく殺人だが。でも奴らのことだ。食ったかも。◆
125 :支那の街角で:2009/05/27(水) 01:35:11 0
良くあることなのか。皆平気で見てる。 紅衛兵世代はガキの頃から、こういうことやってるからな。
■【衝撃映像】
http://www.youmaker.com/video/sv?id=7f35bab2c4da430a88b7f0757fd4e1b7001 126 :支那の街角で:2009/05/27(水) 01:39:15 0
通行人の眼の前で二人が殺されていく・・・ごく日常的な風景のように。
127 :世界@名無史さん:2009/05/27(水) 01:55:25 0
コンクリが粉々! 本物だ。 基地外め。 日本での犯罪もこうやったんだな!!
128 :世界@名無史さん:2009/05/27(水) 02:09:00 0
(((( ;゚Д゚)))(((( ;゚Д゚)))(((( ;゚Д゚))) ガクガクブルブル がくがくぶるぶる
129 :世界@名無史さん:2009/05/27(水) 02:36:28 0
?南語? 厦門マフィアか?
130 :世界@名無史さん:2009/05/27(水) 02:55:05 0
マフィアって雰囲気じゃない。どう見ても普通のオヤジだ。後ろの女は女房か。見物人も怖い。
767 :
世界@名無史さん :2010/02/07(日) 21:42:57 0
とてもじゃないけど見る勇気がない... グロ画像にはなれているけど、動画だけは何年経っても無理。
これは前の暴動時辺りの時期、ウイグル自治区で漢人がやられてる映像だな 周りはウイグル族の一般人 誰も止めないのは、漢人がこれの数十倍も酷いことしてるから
<てんかんを治すには子供の脳みそがいいという話を信じ、11歳の男児を殺害、その脳をすすった男―雲南省> 2010.03.19�(Fri)
http://chiquita.blog17.fc2.com/?no=4957 ―The Sun―
持病のてんかんを治すため、近所に住む11歳の男の子を殺害、その脳みそを食べた男が逮捕されました。
この男は雲南省の西、保山板橋鎮妻賢村に住む29歳の王朝旭で、長い間てんかんの発作に
苦しんでいた王は子供の脳を食べることが治癒につながるという言い伝えをずっと
信じていたといいます。
事件が起こったのは1月23日のことでした。
この日、夜の7時になっても帰らないわが子、小学四年の堂堂(11歳)を心配した
母親の余朝会(上画像)は村中を探しまわった末に村長に助けを求め、村人たちに伝えて
くれるよう願い出た後にいったん家にもどりました。
夜の10時を過ぎた頃、村長から連絡があります。妻賢村から3キロばかり離れた
郭裡村の村はずれで堂堂が見つかったというのです。現場に駆けつけた余は麦畑に
たくさんの村人が集まっているのを見ました。
民警が余に何枚かの写真を見せると、この子に心当たりはあるかと問いました。
堂堂でした。しかし写真に写った堂堂の顔面は血まみれです。堂堂が死んだことを
知らされた余は、遺体に直面したいと願いましたが民警に止められました。
ひどい状態です。これからお子さんの遺体を警察に運んで詳しくしらべるつもりです。
25日になって、余のもとに堂堂殺害の容疑者が捕まったという知らせが届きました。
同じ村に住む王朝旭という男でした。
(以下略)
すまん、誤爆。
772 :
世界@名無史さん :2010/04/24(土) 11:53:14 0
食人が趣味だった某天皇の話は前スレで既出だったかな?
773 :
世界@名無史さん :2010/05/04(火) 12:55:33 0
かな?^^;
774 :
世界@名無史さん :2010/05/08(土) 09:09:24 0
毎日7人も人肉を食べたら成人病になるよ
>>751 支那の思想家や哲学者がなぜあえて「人間」を定義しなかったか(荀子を除く)、
お前には分からないだろうね。
ヒントとして人権を振りかざして侵略戦争を
繰り返すキチガイ欧米国家を挙げておくわ。
昔食人のドキュメンタリーか映画を見たのだが思い出せない。 沖合に浮かぶ木造の小さなボートの上に男が5人。 くじを引いて当たったものを残りのものが食べる。 アンビリバボーだったかな・・・。
ミニョネット号事件かな・・・?
ケルト人が常用的に人食いをしていたとか
ヒストリーチャンネルかディスカバリーチャンネル
で見たんだが…って
>>725 に先越された。
クレタ島の古代クレタ人は人肉食の風習があったって本当ですか?
781 :
世界@名無史さん :2010/07/28(水) 22:40:08 0
デンゼル・ワシントン主演の映画「ザ・ウォーカー」を見てきた。 人肉食を常習している人間を指先の震えで見破る場面が出てきたが、 実際にそういう症状あったんでしょうかね?
>>781 クールー病みたいなものを想定したんじゃないのかな。
正直マズイ
784 :
世界@名無史さん :
2010/09/04(土) 19:31:01 0 うんあれはクールー病や狂牛病からの連想だと思うよ。 肉骨粉の飼料(牛が牛を食べる)→狂牛病→ガクガクブルブル 人肉食(人が人を食べる)→クールー病→ガクガクブルブル