人肉食文化

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822天之御名無主:2007/03/03(土) 15:32:24
>>820
オメー学問って何?どっかの教授が書いた論文は学問で有難いけどw
漫画の教授は電波ってwオメーが電波だよw少なくとも民俗学なんてのは
学団で語られるものでなく山間市井に埋もれてる伝播(伝承)だよ。
823天之御名無主:2007/03/03(土) 15:43:19
どっかの教授→少なくとも実在の人間。
漫画の教授→架空の存在。
現実とヴァーチャルは区別しましょう。

民俗学は、「山間市井に埋もれてる伝播(伝承)」そのものではなく、
それを、学問的に研究するもの。

民俗と民俗学を区別しましょう。
824天之御名無主:2007/03/03(土) 19:44:34
中国の考え方で復讐のために大地に戻さないために喰うって話だが
宋の時代には食材になってしまったみたいだねえ
825天之御名無主:2007/03/03(土) 21:31:58
肉食人間っておそろしい
826天之御名無主:2007/03/04(日) 15:17:34
いるわけないじゃん。
827天之御名無主:2007/03/04(日) 15:42:12
関東でも山岳部にはまだその風情が残ってるらしいが。
828天之御名無主:2007/03/04(日) 15:53:03
どこの地域か忘れたが、宗像を立ち読みしたんだが、飢饉のときに
猪の毛皮を人間に被せてそれを儀式的に猟をすることによって食した風習
があるらしい・・これはなにか違うのでも読んだ気がするが。
>>823
>漫画の教授→架空の存在。
>現実とヴァーチャルは区別しましょう。

漫画に書かれてるからってそれがバーチャルとは限らんちゃう?
参考文献も単行本にのってたりするが・・
829天之御名無主:2007/03/04(日) 16:15:28
>>828
>漫画に書かれてるからってそれがバーチャルとは限らんちゃう?

それはその通り。
しかし、宗像教授は、現在の民俗学の見地に照らしてみて
明らかに電波系と断言できる。
そのエンターテイメント性の良否はともかく、民俗学的には却下。

民俗的なものに憧れている人には、おもしろい所もあるかと思いますので
それはそれでいいんですが。
830天之御名無主:2007/03/04(日) 21:20:50
>>828
飢饉の時喰ったのは事実だけどそんなことしてたかなあ
831天之御名無主:2007/03/05(月) 14:16:42
宗教的人肉食・儀式的人肉食・飢餓状況的人肉食ではなく、もっと食材としての純粋な人肉食の話はないのですか?
832天之御名無主:2007/03/05(月) 14:48:07
>>830
毛皮を被せるのは罪悪感を排除するためでは・・
833天之御名無主:2007/03/05(月) 15:16:45
牛の首のヨタ話にそんな一節がなかったっけ?
834天之御名無主:2007/03/06(火) 19:47:30
>>831
食材としての人肉食は中国くらいかなあ
太平洋戦争中旧日本軍がガダルカナルで敵の捕虜のパイロット食ったらしいが
835天之御名無主:2007/03/07(水) 11:04:41
中国だけってことはないだろ。東南アジアやアフリカの密林の蛮族とかでもやってそうだ。

そもそも人間がそんなに美味しい食べ物なら、共食いが世界共通文化になっていたはず。
836天之御名無主:2007/03/07(水) 13:07:01
>>835
最悪の戦場に奇跡は無かったって本読んでるけど
ガダルカナル、インパールに参加した兵士が人を食っても責められないと言ってる
状況によるんじゃないの
俺ら飢えた経験無いんだし
837天之御名無主:2007/03/09(金) 12:22:31
どんなに飢えても人肉はちょっと食えない。
飢えたら百姓一揆とかがあったくらいでしょ?
飢えよりも宗教的なもので食うのではないか、と。
838天之御名無主:2007/03/09(金) 17:39:11
>>837
南方の旧日本軍は食ってますよw
本当に飢えたら喰っちゃうんじゃないの
839837:2007/03/09(金) 19:22:56
>>838
「ゆきゆきて神軍」も見ましたが
飢えて人肉というのがどうにも信じがたい心理。
おかしくなっちゃうのかな?
840天之御名無主:2007/03/10(土) 02:23:22
栄養取らなきゃ死ぬとなったら人間を食うだろうな。
人間を構成している栄養を食うんだから、最高の栄養源なのは間違いない。
841天之御名無主:2007/03/10(土) 06:57:49
警官の肉を食ったり、皮を剥いだりしたとか・・・
842天之御名無主:2007/03/10(土) 08:16:50
前に本で東南アジアのある国で敵対している村の人間を喰ったという内容があった。写真付きで。日付見たら2000年撮影とあって、ビビった。
843天之御名無主:2007/03/12(月) 00:49:15
南方へいった寡黙なおじいちゃん達に聞いてみな。
844天之御名無主:2007/03/12(月) 09:50:51
>>840
大正3年の千島列島食人事件 
当時は人間の脳髄を食べさせると心臓に効果があるという
俗説が信じられていた。
心臓病が悪化した仲間に、殺した男の脳を食べさせると体調は急速によくなった。
取出した肝臓は干物にしてみなで食べた

今じゃかえって危ないがこの場合は栄養をとったのでよくなったんだろうな
肝と同じで薬効で食べちゃった例だな
ちなみに、1名が死刑判決を受けたらしいが、確定したのかは不明
845天之御名無主:2007/03/15(木) 17:43:51
人は何故人を食べたかって本あるよね
宗教的なものがあったみたいだが未開民族の間では
846天之御名無主:2007/03/17(土) 05:41:39
南方での従軍経験のある水木しげるが、「飢餓の極限に達すれば人間は自然に人を喰うようになりますよ」と語ってるのを何かで読んだ。

飢えの極限だと理性が失われて禁忌の敷居が低くなるんでは。
847薩摩隼人:2007/03/17(土) 07:59:39
明治までの鹿児島では、戦で死んだ勇士の肝を腹から取り出して食べる習慣があったよ、自分も勇士にあやかりたいと。
ごく普通の習慣だと聞いた。
848天之御名無主:2007/03/17(土) 12:17:10
結核に人の脳の黒焼きが効くと、戦前までは言われていたそう
849天之御名無主:2007/03/18(日) 09:37:42
らい病にも効くという迷信があって、身内のために子供を殺して尻肉を切り取った男がいた。

異常性愛ならば昭和初期の増淵倉吉。愛人を殺してばらして剥ぎ取った頭髪つきの皮を被って縊死。見つからなかった陰部の一部は食べたと推測されている。

阿部定は食べなかったのがさりげなく不思議。
850天之御名無主:2007/03/23(金) 17:12:40
気持ち悪くなってきた…
851天之御名無主:2007/03/30(金) 19:19:06
北朝鮮の田舎では当たり前
852天之御名無主:2007/03/30(金) 19:26:08
気持ち悪いスレッドあげんなw
853天之御名無主:2007/03/30(金) 20:00:11
もし神が実在するのならば、ヒト(ホモサピエンス)を
創った事は、最低最悪の事だと俺は思う。
ヒトがヒトを殺し、ヒトがヒトを医学で救う。
こんな矛盾が余りにも愚かだ。
今、「勝ち組み」「負け組」と騒がれているが、そもそもヒトの
元祖がまず「道具」なるものを創り出した事が、今の
殺伐とした社会という産物なのだ。
ライオンがパンツを履くか?
ヒトが、ライオンとかハイエナとかがシマウマの肉を血まみれに
なって「食事」しているのを見て、残酷と思うのは間違っている。
ぶっちゃけ俺は今統失で、今まで苦しんで来た。
これからも苦しむと思うが、こんな社会の中で、別に長生きしたいとは
思わない。
854天之御名無主:2007/04/02(月) 23:55:47
>>1
アミンかよ
855天之御名無主:2007/04/04(水) 00:29:00
野火
856天之御名無主:2007/04/05(木) 10:16:05
野火
ひかりごけ
ゆきゆきて神軍

日本三大食人エピソード
857天之御名無主:2007/04/07(土) 11:06:58
「ひかりごけ」の真相は・・・
858天之御名無主:2007/04/07(土) 14:04:56
>>857 

このあたりでも読んでみれば。
食ってしまった当事者へのルポルタージュ。
合田一道『「ひかりごけ」事件―難破船長食人犯罪の真相』(新風舎文庫 2005年8月)

非常事態で人の死体を食べてしまうことを、人肉食「文化」として語るべきことなのだろうか?
確かに事例として目にするものが、餓死するか目の前の人の死体を食うか、
といったものしか見当たらないんだろうけど。

多分、文化としての食人の定義は、
「食人(カニバリズム)の謎とは(中略)
ほかの栄養源が手に入るのにたがいに食べあうひとびとのばあいである。」
マーヴィン ハリス『食と文化の謎』(岩波現代文庫 2001年10月)
「人肉食の原価計算」P283〜(すげータイトル)

この言葉に尽きるのではないだろうか。
859天之御名無主:2007/04/07(土) 14:18:18
>>858
ガダルカナルの日本軍とか非常時以外で人は喰わないだろ
ベトナムで米軍も興味本位で食った奴もいる

戦争は別にしないかい
860天之御名無主:2007/04/07(土) 14:31:10
戦争は別にするに一票
861858:2007/04/07(土) 14:41:35
そして食人習慣を語るには人肉の調達方法が問題になる。

その調達方法は基本的に二つ。
1.狩り
2.自然死した縁者の死体を平和的に獲得する

前掲書より

マーヴィン・ハリスが異端だってのは学説云々より、
こういった物凄く割り切ったドライな物の書き方なんではなかろか。
862天之御名無主:2007/04/07(土) 20:15:15
人肉食の精神史 (単行本) 
大西 俊輝 (著) 東洋出版 (1998/02)
第1部 飢餓の人肉食
第2部 戦乱の人肉食
第3部 淘汰の人肉食
第4部 抑圧の人肉食
第5部 煩悩の人肉食
第6部 慈愛の人肉食

863天之御名無主:2007/04/07(土) 20:19:12
「ひかりごけ」事件―難破船長食人犯罪の真相 (文庫) 
合田 一道 (著) 
一九四三年、陸軍所属の微用船が厳冬の北海道・知床岬で難破。
生き残った船長と乗組員の少年の二人は、氷雪に閉ざされた飢餓地獄を
体験するが、やがて少年は力尽きて餓死。極限状況のなか、
船長はついに少年の屍を解体して「食人」する。遭難から二ヵ月
、一人生還した船長は、「奇跡の神兵」として歓呼されるが、事件
が発覚すると、世界で初めて「食人」の罪で投獄された――。名
作『ひかりごけ』の実在する主人公から、十五年の歳月をかけ
て著者が徹底取材した衝撃の真実、そして事件の背後に蠢く
謎とは? 太平洋戦争下で起きた食人事件の全容に迫る。解説は森村誠一。 
864天之御名無主:2007/04/10(火) 17:09:48
サタンは聖人君子のカッコウをしておるが、
ヒトラー以上に残虐で、

人肉をこのんで食べる。

蛇の杖 メシアの衣装 キリストのようなヒゲ

きをつけろ!
865天之御名無主:2007/05/11(金) 22:04:35
他人の肉は気持悪くて無理でも自分の肉なら少し食えそう
866河豚比礼:2007/06/30(土) 12:35:51
↑865
うっ……そういえば俺が五歳位の時、小さい檻に入れられた男が、
自分の足に直接口をつけて食べるシーンのある、映画かドラマを
観たよ……もちろんその男は死んだ……。rz

あんなものをTVでやるな!
867天之御名無主:2007/07/19(木) 00:54:45
環境問題の最大の原因は食用牛
ソース
http://www.juno.dti.ne.jp/%7Etkitaba/agrifood/agrienvi/06121301.htm
868天之御名無主:2007/08/19(日) 20:07:16
「ひかりごけ」読んだが、真相は書いてなかったね。結局は・・飢えに堪えきれず弱りかけの少年を殺しちゃったのかな〜と。
869天之御名無主:2007/09/24(月) 14:35:14
誰か人肉料理画像上げてくれ

870天之御名無主:2007/09/24(月) 20:11:30
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



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