325 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 21:16:47 0
>>323 西太后の残酷話は中国に出回っていたウソ話の本を西洋人が集めて
出版したもの。
全然史実ではない。
326 :
世界@名無史さん:2005/09/30(金) 21:17:33 0
売国奴と在日三流売文の対談に千円?
無駄にもほどがある
328 :
世界@名無史さん:2005/10/01(土) 00:10:20 0
329 :
世界@名無史さん:2005/10/01(土) 00:53:21 0
>>326おいおい、日本の行方は日本人が考えるものであって、在日チョソと帰化チョソの意見なんて
どうでもいいだろww
330 :
世界@名無史さん:2005/10/01(土) 00:54:51 0
>>325支那の歴史って昔のことを後世の支那人が加筆訂正してたりするのがデフォだからね。
全くあてにならんよ。
人口100万以上の都市が130、50万の都市が800あり、治安組織が
公認・主導した状態で10年間続いた権力闘争。
当時の雰囲気は、処刑する側にならなければ処刑されるというものだった。
良い悪いではなく、これこそが中国の歴史そのもの。
100万や200万が死んだくらいでは、あの国は動かない。
日本と米国の経済力が丸ごと中国に存在したとしても、ようやく3億人が
今の日本や米国の平均レベルの生活ができるだけ。まだ10億人が残って
いる。それが中国のスケール。
13億人に10万円/月の生活保護を配ろうとすれば、年間130兆円が必要。
それが中国。
正直いって、あの体制を保てているのは現代史の奇跡だと思う。
それじゃ、じきに人口が中国を上回るインドはどうなるんだよ。
あとアフリカも。
>>332 一部エリート・富裕層と
ギリギリの生活の大多数って構図は一緒でしょ
>>325 で、そのウソ話を信じてマネをした「英雄」が、文革時には全土にいた。
335 :
世界@名無史さん:2005/10/01(土) 12:50:21 0
やっぱ
歴史は作るもの
という言葉がしっくりきますね。
歴史に学者なんて存在するとすれば、単なる政治家の走狗か異常なバカか
どちらかなんだろう。
歴史はファンタジー。
336 :
世界@名無史さん:2005/10/01(土) 12:56:09 0
>>331支那って一度規範が乱れれば、支那人全員が覇権をめぐって大暴れする国だからね。
それで支那共産党は異常に内部分裂を危惧する。だって混乱したときの支那人の残虐性を
最もよく知っているのは支那人ですから。
338 :
331:2005/10/01(土) 14:00:43 0
>>331 あ、月と年を書き間違えてる。
あらためて言うまでもなく、誰もがわかりきっていることですが、
中国つうのは、何でも桁違いに考えねばならんのです。
食料、水、農地の肥料・消毒、汚染、一般ゴミ、産廃、下水…etc.
国民皆保険なんて、どうひっくり返っても不可能。
それが中国。
冷静に考えてみると、恐ろしい。
BASFが巨大総合化学プラントを造るらしいが、その公害対策はどう
なっていることやら。
その点では一人っ子政策は評価できるな。
産児制限に失敗したインドはどうなることやら。
資源のブラックホールだな。これからどうなるのだろう・・
341 :
世界@名無史さん:2005/10/02(日) 03:16:22 0
第二のエイズウイルスが広西チワン族自治区あたりから発生するんじゃねえの?
>>332 >>339 まだ中国とインドは人口が二億人以上差があるんだが……
China1,300.1
India1,086.6
United States293.6
Indonesia218.7
Brazil179.1
Pakistan159.2
Russia144.1
Bangladesh141.3
Nigeria137.3
Japan127.6
Mexico106.2
Philippines83.7
Germany82.6
Viet Nam81.5
Egypt73.4
Ethiopia72.4
Turkey71.3
Iran67.4
Thailand63.8
France60.0
United Kingdom59.7
Italy57.8
updated: Nov 2004 - Source: 2004 World Population Data SheetPopulation Reference Burea
http://www.nationsonline.org/oneworld/world_population.htm#Top 20
346 :
世界@名無史さん:2005/10/07(金) 23:18:30 0
348 :
世界@名無史さん:2005/10/09(日) 20:39:34 0
>>338というか普通に考えれば分かれてそれぞれ別の国になれば早いのにな。
何もでかい王朝(というか広い範囲)のみが支那にあらず、だろ。
349 :
世界@名無史さん:2005/10/09(日) 20:49:39 0
350 :
世界@名無史さん:2005/10/09(日) 22:06:36 0
支那は強いものには歯向かわないからねえ。
351 :
世界@名無史さん:2005/10/09(日) 22:34:42 0
>>348 つーか、有史のうち半分くらいの期間、中国は分裂しているだろう。
352 :
世界@名無史さん:2005/10/11(火) 21:46:22 0
>>148 だいぶ前、週刊新潮が「朝日新聞社版『中国が動く』(ピューリッツァ賞授賞)から削除された
中国文革 地獄の人食い」という記事を書いていた。書名は確か、そういう本だったと思う。
同書では、文革を生き延びた中国人女性の証言を基に、その実態が中国人同士の凄惨な
友食いであった事実を暴露。ところが、日本での独占出版権を得た親中国の朝日新聞社は、
同書の最も重要な部分であるカニバリズム・シーンを読者に無断で削除していて、それを
週刊新潮が告発。そして、削除されたある都市での生々しいシーンを掲載していた。
同誌の問い合わせに対して、訳者で中国史専門の東大教授が、「中国には古代から
カニバリズムの風習があったんです。中国では一般庶民も豚肉や鶏肉を食べるような感覚で
人肉を食べていたんです。そのような風習は、中国が清朝末から中国革命を経て近代化して
いく過程でいったんは消滅したはずだったんです。ところが文化大革命という異常なムードの
中で一気に復活してしまったんです。このようなカニバリズムは、○○市だけでなく、
文革当時、中国全土いたるところで行われていたんです。しかし、『中国が動く』に描かれた
カニバリズム・シーンはあまりにも恐ろしすぎて、その内容に確信が持てなかったんです。
だから削除したんです。」というようなことを語っていた。
そして、同誌は、「2千万人が殺されたといわれる中国プロレタリア文化大革命。その実態は
中国人同士の凄惨な友食いだったのである。」と結論付けていた。
岩波書店もジョンストンの『紫禁城の黄昏』で、最初の十章など、日本に都合のいい部分は
読者に無断で削除している。
ほんと、日本の左翼メディアはろくでもない。
>>352 鳥肉感覚で人肉食べるって言った学者の名前わかる?
354 :
世界@名無史さん:2005/10/12(水) 12:57:31 0
>>353 だから、同書を日本語訳した人物だよ。
書名は「中国が動く」だったと思うけど、検索してもみつからなかった。
とにかくピューリッツァ賞を受賞した本。
その本がどれだったかがわかれば判明するはず。
鶏肉感覚で人肉食べるまでは、やはり言いすぎだろう。
学者も筆が滑ったんだろう。まあ中国は世界水準で見ると比較的
人肉食いに抵抗がない部類入るだろうけど。
日本では飢饉や戦争などの食糧難や少数の異常者の行為
以外には人肉食いはほとんど聞かない
勝手に言い過ぎ扱いするなよ。
人肉市場が立っていたほどなんだから、食材扱いだったわけで
決して言い過ぎじゃないよ。
357 :
世界@名無史さん:2005/10/13(木) 10:37:30 0
孔子は人肉の塩漬けが大好物だったらしいし、『論語』で「親の仇は殺して食え」
と書いてあるのは、従来は比喩的表現と考えられていたが、実は、本当に食え、という意味だとか。
日清戦争直前には、清国軍は、台湾で高砂族を殺して食い、士気を高めてから日本軍との
戦いに向ったとか。『餓鬼(ハングリーゴースト)』という本に書いてあった。
魯迅は日本に留学していたとき、人肉を食べるのは中国人だけと知って衝撃を受け、終生、
中国文化を忌み嫌ったそうだな。
358 :
世界@名無史さん:2005/10/13(木) 13:00:33 0
>孔子は人肉の塩漬けが大好物
ソースは?あるわけないがな。
江戸時代以降、日本人はよく乳児を殺していたな。
飢餓の時に人肉を食うのは世界史上珍しくないけどな…
>>358 たぶん斉の桓公か晋の文公あたりの逸話と勘違いしていると思われ。
あるいは弟子が塩漬肉にされたと聞いて家の塩漬肉(人肉とは一言も書いていない)を捨てた話とか。
まあ飢饉の時を除けば人肉=漢方薬という認識しかなかった日本人より食人にタブーが無かったのは確かだろう。
361 :
アミン:2005/10/13(木) 20:36:21 0
そろそろ俺様の出番か?
いいか、人類の故郷、アフリカでは食人がデフォ。
よって人類にとって食人はデフォ!
つまり俺は正しい!どいつもこいつも俺を讃えろ!!
>>358 ソースはある。孔子物語。
当時は、人肉を塩辛にするのが一般的だったのだから、弟子が塩辛にされたのをみて
孔子が好物だった塩辛を捨てたというのも人肉と考えるのが素直な解釈。
人肉の塩辛とは書いてないと反論するやつが多いが、苦しい言い訳だな。
そもそも醢=人肉という発想がよくわからん。
当時の中国では豚や牛の醢は存在しなかったのかと…
読解力の無い連中だな。
孔子の持っていた醢が人肉塩辛じゃないのなら、強烈な嫌悪感を感じて
捨ててしまうことの理由、動機付けの説明ができないだろうが。
豚や牛の塩辛だったのなら、本来、まったく関係のないことであって
孔子の行動はわけのわからない理由無きキチガイ行動だったと言わざるを得ない。
おまえら、仮に後輩が殺されて塩漬けにされたとして、イカの塩辛を投げ捨てるか?
まるっきり関連づけの無い単なる好物をどうして捨てる?
身近の大切に思っていた人物と同じ肉でできてるものだったからこそ
強烈な嫌悪感に襲われて、捨てる行為になったと捉えるのが自然だ。
それ以外に説明が付くというのなら、説明してみろよ。納得できるように。
>365
>おまえら、仮に後輩が殺されて塩漬けにされたとして、イカの塩辛を投げ捨てるか?
イカの塩辛なら捨てないが、豚の塩漬けなら捨てるかもしれない。
とりあえず人肉を連想する塩漬け肉には食欲が無くなると思う。
もうちょっと別な説明をしてみようか。
おまえらが、犬肉が好物でよく食べていたとする。
で、それとは別に、普段から可愛がっていた犬がいた。
ある日、突然、愛犬がいなくなり、食卓にそれが出てきたときに
突然、湧き上がる嫌悪感と衝撃。投げ捨てたくなるのも当然だ。
実際に、我が身に起こってみないと実感できないということは
この世に多い。
また、食材として当たり前に存在していたことと、身近なペットとしての
存在は、並行してあり得たわけで、そうした社会状況で起こったものと
想定すれば、孔子の反応も十分理解できるわけだ。
ああ、そう言えば昔食人ネタが出てくるホラー映画を見た後、2,3日は肉が食えなかったな…
事故や殺人でグロい死体を見た人がしばらく肉を食べられなくなるのもよくある話だし。
>>366 そうだろ? かもしれない、という程度だろ? 動機付けとしては弱い。
投げ捨てるという「衝動性」を引き出すには、「同一性」という属性がいるからだ。
しょせん、似たもの程度のレベルでは食欲が無くなる程度のものでしかない。
文脈からいっても、動機付けからいっても、説明性を付ける観点からいっても
当時の社会状況からいっても、人肉だったと解釈するのが自然である。
こうした結論にならざるを得ない。
無理矢理否定するほうがよほど根拠が無い話だ。
>>367 先生!
「中国では人肉が食材として使われていた」 → 「孔子は人肉が大好物」
と飛躍するのはちょっと無理があると思います!
>>369 先生!
孔子の性格や孔子と子路の関係を考えたなら人肉を連想させるだけで捨ててもおかしくないと思います。
俺でも自分の肉親にも等しい人が食材にされたら、今冷凍庫にしまっている豚肉は捨てると思います。
肉を見ただけで故人の境遇や無念を連想してしまいますから。
文化大革命の被害について中国では1978年の11期3中全会で「死者40万人、被害者1億人」と推測されている。
公式発表としてはこれ以外にあったかな?