398 :
世界@名無史さん:2009/02/12(木) 08:46:02 0
399 :
世界@名無史さん:2009/02/14(土) 00:14:01 0
ヒトラーって苗字ですけど、ヒトラーって苗字をまだ使っているゲルマン民族っていますか?
ほとんどいません。
元々ヒトラー系統の苗字は、ドイツやオーストリアといったゲルマン系国家のものではなくチェコ系の苗字です。
人種としてのチェコ人(チェック人)はスラヴ系民族です。
この為、ドイツやオーストリアではかなり珍しい苗字であったので、アドルフ・ヒトラーの一族もそうでない人々も、ほとんど第二次大戦後に迫害を恐れて改姓してしまったそうです。
チェコではいまでもこの系統の苗字の方は結構居るみいたいですが、チェコ語の発音なのでドイツ語のヒトラーとは若干違う発音をするみたいです。
尚、アメリカに移住したアドルフ・ヒトラーの親戚の子孫の方は今でもヒトラー姓をなのっているそうです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1421203944
東欧の範囲なんてどうでもいいだろ
自分は旧ソ連のヨーロッパ部分と、ギリシャ・トルコを除くバルカン諸国だと思ってるけど
中欧どころかギリシャ・トルコや東ドイツ・オーストリアを含めても構わないとも思っている
>東ドイツ・オーストリアを含めても構わないとも思っている
俺もそんなイメージ
再販農奴制ゾーンみたいなw
>>383 それ言ってるの誰?
地球の衛星の名前が、自分の名前に入ってる人?それともハンガリーマニアで
ルーマニア嫌いの、絶対パソコンで名前変換できない名前の人かな?
403 :
世界@名無史さん:2009/02/27(金) 12:19:56 0
404 :
世界@名無史さん:2009/02/27(金) 12:30:42 0
>>403 チェコやポーランドで頑張って残った少数ドイツ人には、
いろいろ政府がしてくれそうだな。
ドイツに住んでる追放者には、ヨーロッパ人権裁判所も、
資産の返還請求権を否定したけど。
>>399 いいえ、東スラブのウクライナ系です
語尾にチュクがついて、ヒドレルチュクとかいうものでした
>>404 ドイツにいる追放者は名目上は違ってるが実質的な補償を受けているから
すでに金銭的には問題ない
この問題が最終的に解決したのはよかった
ただしベルリンに作る被追放者センターの所長がエリカ・シュタインバッハになりそうだから
センターを利用してアンチポーランドやアンチチェコの憎悪プロパガンダをばら撒く可能性がある
407 :
世界@名無史さん:2009/04/07(火) 22:07:38 0
モンゴル人種は、ユーラシア大陸を、アジアとヨーロッパ半島に分ける、
ウラル山脈以西のロシア領で形成された。
モンゴル人種ともっとも近い人種は、スラブ人種である。
アフリカの黒人は、スラブに変身して、モンゴル人種に変化した。
それからモンゴル人種は、まっしぐらに東進し、ベーリング海峡を越えて、
北米、中南米に移住した。
南廻りのモンゴル人種は、ペルシャ湾から海流に乗って、インド洋、マレー、
東南アジア、沖縄、日本列島、鹿島香取で、北廻りと南廻りが合流する。
これがモンゴル人種=黄色人種の本質である。
このように見てくると、アダムの三人の息子なる者が、モンゴル人種を
含まないのみならず、スラブ人種をも排除する事の意味がよく理解できる。
408 :
世界@名無史さん:2009/04/13(月) 21:24:09 0
409 :
世界@名無史さん:2009/04/14(火) 05:14:41 0
最近、ゲルマン民族のひとつヴァンダル族にスラブではないかとの疑問が浮上。
ウラル山脈が境界線なんて大嘘やろ
あんな1000メートル程度の山なんて国境にもならんよ
>>405 ヒドレルチュク?ホラズムのオトラル太守イナルチュクのようなトルコ系みたいだな。
ウクライナだから、ハザールとかペチェネッグ、ポロベッツ等に由来するのだろうか?
412 :
世界@名無史さん:2009/08/16(日) 12:20:51 0
フン族もスラヴ人とトルコ人中心かな
413 :
世界@名無史さん:2009/08/23(日) 22:18:59 0
>>411 〜チュク(-chiuk、-ciuk、-czyk)は〜チ(-c、-cz)や〜スキ(-ski)や〜スク(-sk、-sque)や〜イッシュ(-ish、-isch)と同じ用法、
同じものが互いに訛ってるだけというのがおわかりいただけるだろうか
415 :
世界@名無史さん:2009/09/02(水) 22:20:40 0
416 :
世界@名無史さん:2009/09/03(木) 20:43:08 0
417 :
世界@名無史さん:2009/09/19(土) 03:57:46 0
第一次大戦の後で、疲弊したソ連とドイツに襲いかかって、領土を横領。
ポーランドって第二次大戦前相当凶暴な国家だったみたいだね
もっともいまでもそれに近いが。
ヒトラードイツに圧力を加えて第二次大戦のきっかけをつくったのもポーランド。
もっともポーランドの力を過信してそれを利用してドイツの膨張を
抑えようとした英仏にとっては大戦後、ポーランドを一方的な被害国家として
助けたとしなければ自らが第二次大戦を引き起こした責任を免れないからだが。
ナチオタorアカ乙
このところはっきりしてきた
ポーランド厨の歴史観が正しい
あちこちのスレに出張してくるが毎度勉強になる
>>417のようなアンチ(多分一人)が騒げば騒ぐほどポーランド厨の正しさが引き立つ
つーかまだやってたんだ
俺が最初に見たのもうだいぶ前だぞ
つかポーランド厨とコピペしてるアンチって同一人物でないの?一向にに削除依頼出す気配もないし
1940年代に共和制になった国は共産主義を捨てても共和制は捨てなかった。
なぜ東欧では基本的に「共和制=理想的な政治体制」と考えてるんだろう?
一度共和制になってから立憲君主制に戻すのは難しいだろ
何で今更、と思われる
というかだな、当てはまる国がルーマニアとブルガリアとユーゴスラビアしか思いつかん
ハンガリーは国王が居なかったし、アルバニアはそれより前にイタリアに支配されていたし
確かに君主制復活で成功した国は少ない。
でも、スペインは1975年の王制復古で民主化に成功したんだよな…。
427 :
世界@名無史さん:2009/10/05(月) 14:06:11 0
428 :
世界@名無史さん:2009/10/05(月) 14:28:26 0
君主制復活:カンボジア王国
429 :
世界@名無史さん:2009/10/05(月) 16:24:20 0
430 :
世界@名無史さん:2009/10/12(月) 01:02:52 0
大学の授業で東欧について総合的に学ぶ授業を選択したのですが、
高校生の時に世界史や地理などは(授業は受けていましたが)全く勉強していなかったので、先生の講義が全くわかりません。
東欧について学ぶ前に知っておくべき最低限の東欧についての知識を学ぶにはどうすれば良いでしょうか。
文系・理系に関わらず選択できる授業なので授業の難易度はそこまで高くないと思います。
アドバイスお願いします。
本屋にいって高校世界史の教科書を買ってくる
>>430 わかんなかった部分が具体的にどの辺りか言ってくんねーと…
全体的なら山川の「東欧史」でも図書館で借りて読んだら
433 :
世界@名無史さん:2009/10/19(月) 21:56:52 0
>>406 すでに金銭的には問題ない
この問題が最終的に解決したのはよかった
最終的に解決したなんておせじにも言えない。
人権裁判所はただ「ポーランドとドイツがヨーロッパ人権協約を批准したのはドイツ人追放の後のことであり、
当裁判所は今回の請求を審査する立場にない 」と言っており単に
裁決する責任を回避しただけ。
要はこの人権裁判所自体、正義の判決というより、不正義ではあるが、その追放ドイツ人の当然の権利を
認めることによって、EU統合の障害にならぬよう配慮して、それの暗黙の了解として通っているだけだろう。
責任を回避した人権裁判所は自らあてにできない裁判所であるということを証明しただけだった。
金銭的に問題がないどころか、追放されてきたドイツ人たちの多くは生き抜いていくための最低限の
支援、終戦直後のドイツは彼らを支援するだけの余裕もなく、結局、多数の追放者が何の支援もなく
自立していかざるを得なかった。
当時のドイツで、家が戦災から無事だったものは、その広さに応じて人数を決められて追放避難民を
収容することが義務づけられ、そこから彼らは政府に仕事の紹介などで自立していったのであり金銭的に
国民として政府は支援するのが当然であるが、十分な支援を受けたものなどないし、それが土地、財産
返還の当然の権利を奪うことなどあり得ない。
仮に、この人権裁判所に、もし北方領土に住んでいた日本人がそこの土地財産の返還を要求をロシアに
訴えてきたら、同じ結論をだすでしょうね。
結果として今後、時と場所が変わればどうなるかわからない、何も解決してないということでしょうね。
戦争に負けたのだから皆殺しにされても文句は言えない
435 :
世界@名無史さん:2009/10/20(火) 20:09:07 0
日本人もか
436 :
世界@名無史さん:2009/10/22(木) 19:29:13 0
>>428 カンボジアとスペインくらいだな王政復古したの
>>422 戦後に王政廃止のギリシャについてもいえるが、
セルビア以外ドイツ系の王室だったから、国民の親近感が希薄なんじゃあるまいか
当のドイツにしても、プロイセン国王がドイツ皇帝を名乗ったのはなり上がりにすぎず、
当のプロイセン州も、連合国軍の一致で廃止されたから、ドイツ全体の君主の資格のある者はもういない
437 :
世界@名無史さん:2009/10/23(金) 23:59:24 0
単にポラックは卑怯なだけか
>>433 >人権裁判所はただ「ポーランドとドイツがヨーロッパ人権協約を批准したのはドイツ人追放の後のことであり、
>当裁判所は今回の請求を審査する立場にない 」と言っており単に
>裁決する責任を回避しただけ。
ちがうだろ
事後法であるヨーロッパ人権協約の遡及適用はできない、したがってこの件は法的には問題として存在しないということだろ
戦後のポーランドにおけるドイツ人云々はもはや遠い彼方の歴史的出来事にすぎないということさ
ところがチェコとスロバキアは違う
ベネシュ布告という、ドイツ人追放に関する法的制度が存在しているからだ
これはチェコとスロバキアのEU加盟の際に大問題になって、この法律に関する処理を棚上げすることで
この2カ国はEU加盟を果たしている
今回、チェコの大統領がリスボン条約に抵抗し続けており、
ポーランドではアイルランドが批准を決めたと同時にあっさり批准に署名しているが、
この違いが出たのはこの関係から
439 :
世界@名無史さん:2009/11/20(金) 21:47:54 0
>>438 ちがうだろ
事後法であるヨーロッパ人権協約の遡及適用はできない、したがってこの件は法的には問題として存在しないということだろ
戦後のポーランドにおけるドイツ人云々はもはや遠い彼方の歴史的出来事にすぎないということさ
ちがわないね。
現に、訴えが起こされているではないか。
今後、その問題に対する国家間での調整か、個人間による賠償ちょうせいになるのかよくわからないが
EUという国家として国境を越えたEU大統領が選ばれる時代、ポーランド人がドイツ人から奪った土地領土に
対する保証問題は今後も継続されよう。
440 :
世界@名無史さん:2009/11/21(土) 06:29:23 0
>現に、訴えが起こされているではないか。
しかし現に、門前払いを食らってるではないか。
補償問題などというものが単なるファンタジーであり、そもそもはじめから存在しない証拠。
441 :
世界@名無史さん:2010/01/07(木) 18:20:11 0
442 :
世界@名無史さん:2010/01/07(木) 18:27:08 0
443 :
世界@名無史さん:2010/01/07(木) 18:29:41 0
444 :
世界@名無史さん:2010/02/09(火) 18:49:56 0
ゴーラ人という民族もいたんだ?
スロヴィンツ人は、言語だけでなく、
そう名乗っている集団も消滅か?
WW2後、ドイツ人と一緒にドイツに移動して完全離散みたい。
445 :
世界@名無史さん:2010/03/25(木) 17:16:09 0
446 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 21:23:07 0
>>446 こういうのは物凄い(それこそ道路標識なら一家が破産するような)高額な
罰金を課すのが一番効果的。シンガポールでそれは実証済み。