【スラブ人】東欧史総合スレッド【一世紀目】

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1世界@名無史さん
西欧の防壁か? 文明の回廊か?
エルベ川からウラル山脈までを語り抜けろ!
2世界@名無史さん:2005/06/08(水) 22:03:37 0
2ゲト

東欧世界の主役たち

ネアンデルタール人→クロマニョン人→巨石文明人→・・・・・・

・・・・・・キンメリア人(紀元前8世紀頃)→スキタイ人(紀元前6〜3世紀頃)→
サウロマタイ(サルマティア)人(紀元前3〜紀元後3世紀頃)→
フン族とゲルマン諸部族(紀元後3〜5世紀頃)→アヴァール人(6〜9世紀頃)→スラブ人(〜現代)
3ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc :2005/06/08(水) 22:11:37 0
彼等は文字を持たずに、奴隷として売買されていた人種だからな。
社会主義だって貧しいから生まれたような思想だしね。
4世界@名無史さん:2005/06/08(水) 22:12:48 0
東欧世界の英雄たち

・スパルタクス(紀元前1世紀)
 トラキア出身。剣闘士たちを率いて共和制ローマに大反乱をおこす。

・ティグラネス大帝(1世紀)
 古代アルメニア王国の全盛期を築く。

・デケバルス(2世紀)
 ダキアの王。ローマ皇帝トラヤヌスに敗れて自害。

・アッティラ(5世紀)
 フン族の王。ローマ帝国を震撼させた。

・アスパルフ汗(8世紀)
 第一次ブルガリア帝国の建国者。

・ブルツ(10世紀)
 マジャール人の指導者。第二のアッティラ、血の男などと恐れられた。

・イシュトヴァーン1世(11世紀)
 ハンガリー王国の初代国王。聖王と呼ばれる。

・ウラジーミル1世(11世紀)
 キエフ・ルーシの大公。ロシアにキリスト教を導入。

・バトゥ(13世紀)
 モンゴル帝国の皇族、キプチャク・ハン国の建国者。カフカス・ルーシ・東欧を席捲。
5世界@名無史さん:2005/06/08(水) 22:27:00 0
東欧世界の英雄たち(続き)

・ミンダウガス(14世紀)
 リトアニア大公国興隆期の指導者。

・カジミェシュ(カシミール)大王(14世紀)
 中世ポーランドで最も偉大な王といわれる。

・ステファン・ドゥシャン(14世紀)
 セルビア王。ドゥシャンの法典を発布し、バルカンを制覇してローマ皇帝を目指した。

・ヴワディスワフ2世ヤギェウォ
 もとリトアニア大公。ポーランド女王ヤドヴィガと結婚して連合国王となり、ドイツ騎士団を撃破。

・ヤン・ジシュカ(15世紀)
 チェコのフス戦争で活躍した稀代の名将。

・フニャディ・ヤーノシュ(15世紀)
 対トルコ戦で活躍した当時随一の名将。

・ワラキア公ヴラド3世(15世紀)
 串刺し公の異名で恐れられたワラキアの君主。

・スレイマン大帝(16世紀)
 オスマン帝国全盛期を築いたスルタン。
6世界@名無史さん:2005/06/08(水) 22:31:46 0
・マーチャーシュ・コルヴィヌス(16世紀)
 大鴉の異名で知られるハンガリー王。ハンガリア・ルネッサンスを現出した。

・イヴァン雷帝(16世紀)
 恐怖政治をしいたロシアの苛烈な専制君主。

・カレル4世(16世紀)
 ボヘミア王・神聖ローマ皇帝カール4世。金印勅書を発布し、プラハの繁栄に努めた。

・偽ドミトリー1世(16世紀)
 ポーランドの後押しで即位したロシアの僭称皇帝。

・ヴァレンシュタイン(17世紀)
 三十年戦争で皇帝側にたって活躍した傭兵隊長。

・フリードリヒ・ヴィルヘルム大選帝侯(17世紀)
 三十年戦争期に国力を高めたプロイセンの君主。

・ステンカ・ラージン(17世紀)
 ロシアに大反乱を起こしたコサックの指導者。

・ピョートル大帝(18世紀)
 北方戦争でスウェーデンに勝利してロシアの近代化に努めたツァーリ。


近代以降はあんまり詳しくない。
7世界@名無史さん:2005/06/08(水) 22:44:04 0
・ヤン・ソビエフスキー(17世紀)
 第二次ウィーン包囲時に救援に駆けつけたポーランド王。

・プリンツ・オイゲン公(18世紀)
 対トルコ攻勢時代に活躍したハプスブルク帝国の名将。ルイ14世の落胤説もある。

・フリードリヒ大王(18世紀)
 プロイセンの啓蒙専制君主。

・マリア・テレジア(18世紀)
 フリードリヒ大王に対抗したハプスブルク家の「女帝」。

・エカチェリーナ2世(18世紀)
 クーデターで即位したロシアの女帝。基本的に啓蒙主義政策に努めた。

・エメリヤン・プガチョーフ(18世紀)
 エカチェリーナ時代のロシアに対して反乱したコサックの指導者。

・クトゥーゾフ(19世紀)
 1812年、ナポレオンと戦ったロシアの将軍。

・ハジ・ムラート(19世紀)
 ロシアに抵抗したカフカス山脈のカバルダ人指導者。

・バイロン卿(19世紀)
 イギリスのロマン派詩人。ギリシア独立戦争に参加して倒れる。
8世界@名無史さん:2005/06/08(水) 22:54:05 0
・イプシランティ公(19世紀)
 オスマン帝国に仕え、ギリシア独立のための反乱をおこすも失敗。

・エンヴェル・パシャ(20世紀)
 青年トルコ革命を指導し、大チュルク主義を標榜したトルコの軍人。

・ヴェニゼロス(20世紀)
 ギリシアの指導者。小アジア制覇を狙うもケマル・パシャに阻止される。

・レーニン(20世紀)
 ロシア革命の指導者。

・スターリン(20世紀)
 ソ連の独裁者。

・ホルティ(20世紀)
 戦間期ハンガリーで摂政の名目の元に権力をふるう。

・マサリク(20世紀)
 チェコの大統領。

・チトー(20世紀)
 戦後ユーゴスラビアをまとめ続けた強力な指導者。

・ワレサ(20世紀)
 民主化ポーランドの指導者。

・ゴルバチョフ(20世紀)
 ペレストロイカを行なったソ連(ロシア)の指導者。

・プーチン(20世紀)
 めったに笑わないロシアの現大統領。
9世界@名無史さん:2005/06/09(木) 00:17:31 0
東方正教会
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1043341395/

この辺、関連スレかな
10世界@名無史さん:2005/06/09(木) 04:13:21 0
ウクライナと隣接してる国々は多かれ少なかれタタールの影響を受けている。
11世界@名無史さん:2005/06/09(木) 05:58:32 0
>社会主義だって貧しいから生まれたような思想だしね。

えぇ?
12カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/06/09(木) 22:54:19 0
社会主義生んだのは東欧じゃないしねー

>>6
偽ドミトリーって英雄か?(笑

も1つ関連スレ。
バルカン総合スレ 2
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1112373006/
13世界@名無史さん:2005/06/09(木) 23:48:47 0
ザーヘル・マゾッホが抱いていた妄想のひとつに
「ロシアの女帝によって支配される統一スラヴ帝国」
というのがあったという。
14世界@名無史さん:2005/06/10(金) 17:59:32 0
>>3
社会主義唱えたのはマルクス(ドイツ)。
ド忘れはいかんよ。
15世界@名無史さん:2005/06/11(土) 03:02:10 0
>>13
ロシアのスラヴォフィルは同じこと考えていたよ。
でも宗教が違うんだな。西と東のスラブでは。
16世界@名無史さん:2005/06/11(土) 18:56:57 0
イシュトヴァーン聖王について教えて下さい
17世界@名無史さん:2005/06/11(土) 19:14:14 0
>>16

ハンガリーはスレタイの「スラブ」に該当しないからスレ違い
ハンガリーは「スラブ」でも「東欧」でもない
18世界@名無史さん:2005/06/11(土) 19:27:09 0
ハンガリーとルーマニアとギリシャとゲルマン地域が抜けた東欧か・・・
19世界@名無史さん:2005/06/11(土) 21:15:01 0
エルベ川とウラルの間だからいいだろ。>>4にも入ってるし。
どっちみちスラブ以外の民族禁止じゃ東欧史なんて語りようが無いし。
まあ固いこというなや。
20世界@名無史さん:2005/06/11(土) 21:16:10 0
>>18エストニアも
21世界@名無史さん:2005/06/11(土) 21:41:35 0
>>19
バカな!!
東欧史=ブルガリア帝国史であったはず !!
22世界@名無史さん:2005/06/12(日) 01:57:58 0
メンタマ潰されたブルガリア兵のその後について
23世界@名無史さん:2005/06/17(金) 12:32:16 0
絶対ショック死したやつもいると思う
24世界@名無史さん:2005/06/17(金) 13:28:08 0
どこにでもやってくるクマン人傭兵
25世界@名無史さん:2005/06/17(金) 13:36:28 0
↓クマ−禁止
26世界@名無史さん:2005/06/17(金) 13:54:46 0
世が乱れるとヴラフ人が山からおりてくる
27世界@名無史さん:2005/06/17(金) 21:07:08 0
ヤルゼルスキ将軍はヘタレかわいい
28世界@名無史さん:2005/06/17(金) 22:42:32 0
「ローマ人殺し」ブルガリア王カロヤン。
29世界@名無史さん:2005/06/20(月) 18:14:05 0
中世大セルビア帝国の偉大さについて語ってください。
30世界@名無史さん:2005/06/20(月) 18:20:38 0
ニコポリスの戦いでブルゴーニュの騎士部隊に突撃、壊走させた

アンカラの戦いで最後までスルタンを守って戦った
31世界@名無史さん:2005/06/20(月) 20:17:08 0
小アジア諸侯よりセルビア軍の方が頑張ったんだよな
32世界@名無史さん:2005/06/20(月) 20:31:03 0
在日スラブ人の人口は?
33世界@名無史さん:2005/06/20(月) 21:10:32 0
在日チョソの人口は?


34世界@名無史さん:2005/06/21(火) 01:41:36 0
アドリア海の海賊には、ビザンツもヴェネツィアもけっこう悩まされた
らしいね。
「ウズコッキ」と呼ばれたんだっけ?
35世界@名無史さん:2005/06/21(火) 11:31:27 0
>>34
スラヴ人の海賊なんていたのか
ttp://www.boglewood.com/timeline/pirates.html
36世界@名無史さん:2005/06/23(木) 19:40:55 0
ルーマニア スレに統合の予感
37世界@名無史さん:2005/07/03(日) 15:43:52 0
バルト系民族もここで桶ですか?
38世界@名無史さん:2005/07/17(日) 18:44:45 0
14世紀にポーランド内陸部の辺りだけペスト禍を免れたのはなぜ?
39世界@名無史さん:2005/07/19(火) 13:30:47 0
>>38
ペストのヨーロッパへの伝染経路を見ると最初はクリミアなのに
なぜかロシアやポーランドへはドイツ経由で伝染してるんだよな。
40世界@名無史さん:2005/07/19(火) 14:43:17 0
>>38
猫殺しの習慣があったかなかったか、
都市を作る習慣があったかなかったかが大いに関係している
41世界@名無史さん:2005/07/19(火) 14:53:12 0
ポーランドでは猫を飼っていたということ?
42世界@名無史さん:2005/07/23(土) 15:37:40 0
>>41
ヨーロッパの多くの国でカトリックの魔女狩りの影響により
魔女の使いとされた猫を大量捕獲したんだが、ポーランド
だけは猫の捕獲を王室が認めなかった。

43世界@名無史さん:2005/07/23(土) 15:46:57 0
>>42
でも魔女狩りって16世紀頃でなかったか?
44世界@名無史さん:2005/07/23(土) 15:51:23 0
>>43
そんなことないよ。
魔女狩り自体は13世紀後半から17世紀まで、ヨーロッパ各国で
行われてた。
とくにペストが大流行した時期には、これは魔女の仕業だとされて
多くの女性が火炙りにされている。
45世界@名無史さん:2005/07/23(土) 17:40:17 0
第一次世界大戦以前は
東欧で独立を目指そうとしていた民族は少なかったんですよね。
にもかかわらず、一次大戦終結後には
多くの民族国家が誕生していて、少し疑問を持っています。
その理由は何なのでしょうか?
まだ勉強を始めたばかりでよく分かりません。
ウィルソンの「民族自決」やロシア革命の影響ですか?
是非、詳しく教えて下さい。お願いします
46世界@名無史さん:2005/07/23(土) 19:00:05 0
別に少なかったってことは無いんじゃないかな?
バルカン半島では早くから独立運動が起こって、大戦前に既におおかたが独立していたし、
中欧でもハンガリーやチェコスロバキアを中心にハプスブルク帝国に対する独立運動は盛んだった。
4745:2005/07/23(土) 19:14:04 0
>>46
そ、そうなんですか・・・
ただ、授業の課題で出たんですよね。
自分なりに本などもざっと目を通したんですけど、
「東欧」って微妙なホジションなんで、よく分からなかったです。
やっぱり、大戦後にハプスブルグ帝国が消滅したのは大きいですよね?
48世界@名無史さん:2005/07/23(土) 19:16:41 0
というかハプスブルクとオスマンの二大帝国に分割されてて
色んな民族が混住していた地域を国民国家に分けることになり
そのせいですさまじい悲劇にみまわれた地域。
4945:2005/07/23(土) 21:42:26 0
つまるところ
東欧諸国が独立していった理由は何なのでしょうか?
50世界@名無史さん:2005/07/23(土) 21:55:14 0
>>49
ウイーン体制によって守られていたハプスブルク王朝が
崩壊したことによって独立の機運が盛り上がったという
ことだろうね。

WW1以前には欧州の安定のため、ハプスブルク王朝を
崩壊させるような東欧の独立運動は諸外国から支援を
受けることが出来なかった。
5145:2005/07/23(土) 22:32:08 0
>>50
色々ありがとうございました。
自分は日本史選択だったので、
とても勉強になりました!
5245:2005/07/23(土) 22:52:19 0
>>50
あ、すいやせん
もう一つだけ聞きたいのですが、
ウィーン体制はクリミア戦争で崩壊したのではないんですか?
産業革命後、クリミア戦争後には大国のパワーバランスよりも、
各国のそれぞれの利益を優先するようになったと聞きました。
クリミア戦争後もウィーン体制の気風は残ったんですか?
質問厨で申し訳ないです・・・

53世界@名無史さん:2005/07/24(日) 21:27:48 0
非常に大きく見れば、フランス革命とナポレオン戦争に見られたような一国の独走を封じて
ヨーロッパ諸列強の勢力均衡によって欧州大陸に長期の平和が維持されるという時代は
1814年のウィーン会議から1914年の第一次世界大戦勃発まで一貫して続いていると言える。

ただ、その間にもたとえばイタリアの統一やプロイセン帝国の成立のような動きはあったわけで、
露土戦争やクリミア戦争に見られるような東方問題に関係する列強間衝突もあった。
その意味で「長い19世紀の平和」はあくまで「だいたいのところ」という条件付きになる。

ウィーン体制をもっと狭く、大革命・ナポレオン独裁へのh安東として、
メッテルニヒやアレクサンドル1世を中心とする復古主義の体制と見るなら、
これは1830年の三月革命で各国のナショナリズム運動が明確な姿で噴出し、
旧体制の中心的人物メッテルニヒが失脚した時点で崩壊しているといえる。
54世界@名無史さん:2005/07/24(日) 21:29:09 0
h安東→反動
5545:2005/07/24(日) 21:59:49 0
なるほど・・・
でも、あれですね
世界史って過去からの大きな視野で経緯を辿らなきゃならないから
僕のような素人だと理解するのに結構時間を要しますが
世界史の面白さにも触れることが出来た気がします。
色々ありがとうございました!
56世界@名無史さん:2005/07/25(月) 15:15:09 0
>>49
それと、ハプスブルク帝国では就職・出世・金融で民族差別があったというのもある。
ドイツ系かハンガリー系でないもの、すなわちスラブ人は中央政界・財界に進出するのが難しかった。
チェコのシュコダやポーランドのツェギェルスキのような財界人の例は稀。
市民的・民族的反感が強まり、プラハやクラクフにおいて反ハプスブルクの政治運動が盛んだった。

プロイセンは強制同化政策を採ったせいで、多くのポーランド人がドイツに同化してドイツ社会に根付いている。
現在のドイツでも政財界の重鎮にポーランド系が多く見られ、スポーツの世界などでも活躍している。
皮肉にも、独立運動はこの地域ではほとんど見られない。

三分割の残り、ロシアでは独立運動はポーランド貴族が中心で、ほとんど農奴であった平民は蚊帳の外だった。
第一次大戦ではツァーリがポーランド貴族に対し、彼らがロシア側につくことで戦後の独立を保障した。
57世界@名無史さん:2005/07/27(水) 22:06:55 0
↑それは公用語問題のことでしょう?
スラブ人などにも中産階級が増えるにつれて、役所の公用語を自分たちの言葉にしろと要求。
58世界@名無史さん:2005/07/29(金) 18:18:34 0
>>57
>それは公用語問題のことでしょう?

それってどれ?
59世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:42:54 0
チェコ語とドイツ語
60世界@名無史さん:2005/08/02(火) 21:50:04 0
近代国家になると地方行政の仕事が増え
そのポストは中産階級の主要な就職先。
だから、公用語が自分の言語であるほうが有利になる。
民族紛争の原因となった。
61世界@名無史さん:2005/08/03(水) 09:21:15 0
>>57-60
57=59=60だろ。
>>56をいくら読んでもなんでいきなり「それは公用語問題のことでしょう?」なのかさっぱりわからん。
なんか勝手に脳内補完してるんじゃないか?
62世界@名無史さん:2005/08/03(水) 23:41:02 0
ハプスブルクに民族差別なし

  
63世界@名無史さん:2005/08/07(日) 01:45:30 0
64世界@名無史さん:2005/08/07(日) 03:06:14 0
65世界@名無史さん:2005/08/07(日) 03:07:56 0
66世界@名無史さん:2005/08/07(日) 03:14:48 0
67世界@名無史さん:2005/08/08(月) 01:34:43 0
68世界@名無史さん:2005/08/09(火) 02:30:03 0
69世界@名無史さん:2005/08/09(火) 02:31:48 0
70世界@名無史さん:2005/08/09(火) 02:44:17 0
71世界@名無史さん:2005/08/09(火) 02:49:14 0
72世界@名無史さん:2005/08/09(火) 03:08:38 0
73世界@名無史さん:2005/08/09(火) 03:23:19 0
74世界@名無史さん:2005/08/09(火) 03:24:12 0
75世界@名無史さん:2005/08/09(火) 03:28:23 0
76世界@名無史さん:2005/09/14(水) 02:14:48 0
んなじゃこりゃああああああああ
77世界@名無史さん:2005/09/19(月) 20:38:47 0
もうこのスレの再建は不可能でしょうか?
78世界@名無史さん:2005/09/25(日) 18:43:33 0
は・・・はひょぉぉーーーーーーーーーーん・・・・・
79世界@名無史さん:2005/10/08(土) 01:31:38 0
もうこのスレの再建は不可能でしょうか?

たぶんそうでしょ。

スラブは最低民族。
80世界@名無史さん:2005/10/08(土) 14:19:25 0

ペロペロペロペロ。
81世界@名無史さん:2005/11/01(火) 21:51:26 0
異民族支配の歴史を象徴するようなスレですね
82世界@名無史さん:2005/11/13(日) 18:12:22 0
名将とよくいわれるフニャディ・ヤーノシュですが、具体的にどのような戦績があるのでしょうか?
検索や本漁りではあまりひっかからないのでご教示願います。
83世界@名無史さん:2005/11/13(日) 19:47:39 0
>>82
ttp://homepage2.nifty.com/Kircheis/Retu/Retu_01/bbb096.htm

上記のフニャディの欄を見るべし。
84世界@名無史さん:2005/11/17(木) 00:59:14 0
85世界@名無史さん:2005/11/17(木) 01:01:40 0
86世界@名無史さん:2005/11/17(木) 03:52:28 0
87世界@名無史さん:2005/11/18(金) 18:32:36 0
88世界@名無史さん:2005/11/18(金) 18:36:45 0
89世界@名無史さん:2005/11/18(金) 22:27:19 0
てか、ビザンツがなければ東欧ははっきりいってヨーロッパとみなされなかっただろうね。
90世界@名無史さん:2005/11/19(土) 12:32:43 0
91世界@名無史さん:2005/11/19(土) 21:12:58 0
ビザンツがなければ東欧はイスラム圏にでもなってたかな。
92世界@名無史さん:2005/11/20(日) 02:44:50 0
93世界@名無史さん:2005/11/20(日) 03:43:02 0
94世界@名無史さん:2005/11/20(日) 03:44:37 0
95世界@名無史さん:2005/11/20(日) 03:48:07 0
96世界@名無史さん:2005/11/20(日) 03:49:22 0
97世界@名無史さん:2005/11/20(日) 04:27:01 0
98世界@名無史さん:2005/11/20(日) 04:38:15 0
99世界@名無史さん:2005/11/21(月) 16:03:07 0
100世界@名無史さん:2005/11/22(火) 21:29:52 0
ヴェンド十字軍age
101世界@名無史さん:2005/11/23(水) 07:47:29 0
スラヴとスレイヴ(英:奴隷)って発音もスペリングも似てるけど同語源ですか?
102世界@名無史さん:2005/11/23(水) 07:58:52 O
ポルノサイトを貼りまくってる香具師はPINKちゃんねるに池よ。
103世界@名無史さん:2005/11/23(水) 12:10:20 0
>>101
同語源だよ。ヴァイキングの活動で略奪され西欧やアラブ諸国に
売られるスラヴ人が多かったことから、スラヴ人=奴隷のイメージが
定着してしまった。よく誤解されているけど決して逆ではない。
104世界@名無史さん:2005/11/23(水) 20:57:44 0
>>103

サンクス!
105世界@名無史さん:2005/11/23(水) 21:11:30 0
イベリアや中東イスラム世界でのサカーリバ奴隷とかね。
106世界@名無史さん:2005/11/24(木) 16:41:41 0
古代のスラブ人は温和な種族で、バイキングだのが船に乗って川を遡ってやってきても
戦争の準備もせずポケーッとしていた。
いまでもスラブでは「旅をしてやってくる人は異国人でもみんな友だち」という考えがある。
107高知少将ジーモン土佐守ジョーカー:2005/11/24(木) 18:39:04 O
ゲルマン人やアバールが来襲すると、集落を棄てて避難したらしい。

何も古代スラヴ人は比較的おとなしかったらしいね。

ヴェンド人の海賊が暴れまわった時期もあったから、一概には言えないが。
108107:2005/11/24(木) 18:56:18 O
訂正:何も古代スラヴ人は→古代スラヴ人は

書き換える際に「何も」を消し忘れてしまった。スマソ
109高知少将ジーモン土佐守ジョーカー:2005/11/24(木) 19:03:09 O
ヴェンド人・ゾルベン人やバルト系だけどプルシ人(プロイセン先住民)は

かわいそうだよな。俺はゲルマン民族・ドイツ至上主義を反省している。

ゾルベン人はソルブ人、プルッセンはプロイセンのこと。
110世界@名無史さん:2005/11/24(木) 19:39:56 0
>>106
「われらの土地は広大かつ豊かであるが治める者がいない。来たりてわれらを統治せよ」
なんてのもあったね。うそ臭い。
111世界@名無史さん:2005/11/26(土) 19:24:18 0
>>101
スラヴとスレイヴ(英:奴隷)って発音もスペリングも似てるけど同語源ですか?

そうですね。
中世以前にスラブ民族は過去に奴隷として、各地に売られていた。

近世に入って、Slavに失礼だというので、Slaveってお尻に"e"をつけたのは
18世紀になってからでは。
もっとも意味は変わらないけど。

ポーランド、ロシア、チェコ、セルビアなどの民族はその子孫。
112世界@名無史さん:2005/11/26(土) 19:45:37 0
>>106
いまでもスラブでは「旅をしてやってくる人は異国人でもみんな友だち」という考えがある。

でも、スラブ人の領土欲の異常さには、おとなしいなんていったものは感じられないよ。
自国の公害名領土を持っているにもかかわらず、北方領土も、旧ドイツ領のプロイセン、シレジア、
フィンランドのカレリア返すどころか、いったん奪った領土は戦争で負けでもしない限り返した歴史はない。

近世の戦争も、第一次大戦のセルビア人の銃弾、第二次大戦のポーランドの領土拡張主義が戦争の引き金になった。
113世界@名無史さん:2005/11/26(土) 19:48:06 0
失礼!
>>112だけど 
自国の公害名領土を持っているにもかかわらず



自国に広大な領土を持っているにもかかわらず

のまちがい。

114世界@名無史さん:2005/11/28(月) 13:13:23 0
115世界@名無史さん:2005/11/28(月) 13:17:07 0
116世界@名無史さん:2005/11/29(火) 12:47:51 0
粗放農業だから。
スラブ人自体は戦争に強くない。

ロシアの頭はタタールとドイツ
南スラブはアバールの後についていったか、ブルガールの農奴
西スラブもシュラフタがゲルマン語であるようにゲルマン建国
117世界@名無史さん:2005/11/29(火) 21:25:19 0
118世界@名無史さん:2005/11/29(火) 21:44:39 O
スラヴ女、バルト女、フィン女はイケる。
119世界@名無史さん:2005/11/30(水) 16:50:41 0
>>111
>ポーランド、ロシア、チェコ、セルビアなどの民族はその子孫。

ロシア以外は間違い。
フランク人やノルマン人のスラブ人狩りは現在の東ドイツやポーランド西北部のあたりで、
これらの地域には当時それぞれウジツェ人(現在はソルブ人)・カシューブ人(ポメラニア人)と呼ばれた西スラブ人が住んでいた。
彼らはフランク人やノルマン人だけでなく、同じ西スラブ系のポーランド人やモラビア人にも狩られて、
奴隷としてフランク商人に売られた。
ロシア人はノルマン人が狩って自らの奴隷にしたり外国の奴隷商人に売った。
ポーランド人・チェコ人・セルビア人は他のスラブ人を狩って奴隷として外国に売った立場。
セルビア人は周辺のスラブ人を狩ってビザンツなどに売っていた。
当時はスラブの民族主義などは全く無く、部族ごとにそれぞれの利害があったから、
スラブ人がスラブ人を狩ることはごく普通に行われていた。


>>116
>西スラブもシュラフタがゲルマン語であるようにゲルマン建国

シュラフタという言葉が高地ドイツ語のゲシレヒトから転化したものだが、ただそれだけのことで、
シュラフタは全員例外なくスラブ人。
ただ、例外的にサモ王国の建国者サモはフランク商人だとされる。
120世界@名無史さん:2005/11/30(水) 17:46:17 0
シュラフタはサルマート人子孫
121世界@名無史さん:2005/11/30(水) 20:00:02 0
>シュラフタは全員例外なくスラブ人。
揚げ足取りで申し訳ないんだけど、勘違いする人が出そうだから一応付け加えると
シュラフタとされる人間にはザクセンのドイツ人とかリトアニア人とかもいたけど、
シュラフタ階級への魅力からみんなポーランド化した。
あとシュラフタの語源を
ドイツ語シュラーゲン→チェコ語シュレヒタ→ポーランド語シュラフタ
って読んだ記憶があるんだけど、詳細キボン。
122世界@名無史さん:2005/11/30(水) 20:12:13 0
1945年から1989年までの社会主義時代の
ポーランドでは、カシューブ人(カシュバイク人)は
ポーランド民族の一支族のような扱いをされ(「同じ西スラヴ」
の意味じゃなく「同じポーランド民族」の意味)、
独自の民族であることを否定されていた(現在は?)との話を聞いた
ことがあるのですが、本当なのでしょうか?
123世界@名無史さん:2005/12/06(火) 01:02:19 0
プロテスタントのポーランド人という扱いなのでは?
カシューブ語は戦前までドイツ語の中に島のように残っていたが、
ドイツ人が追放された後、殆ど同じ言語のポーランド人が押し寄せてきたので、
弾圧されなくても消滅に近くなったはず。
124世界@名無史さん:2005/12/06(火) 01:13:04 0
125世界@名無史さん:2005/12/06(火) 01:35:53 0
126世界@名無史さん:2005/12/06(火) 01:50:17 0
127世界@名無史さん:2005/12/06(火) 01:55:58 0
128世界@名無史さん:2005/12/06(火) 01:56:49 0
129世界@名無史さん:2005/12/06(火) 02:00:31 0
130世界@名無史さん:2005/12/06(火) 02:03:33 0
131世界@名無史さん:2005/12/06(火) 03:36:53 0
132世界@名無史さん:2005/12/06(火) 03:47:37 0
133世界@名無史さん:2005/12/06(火) 04:02:00 0
134世界@名無史さん:2005/12/06(火) 04:16:22 0
135世界@名無史さん:2005/12/06(火) 04:32:38 0
136世界@名無史さん:2005/12/06(火) 04:41:32 0
137世界@名無史さん:2005/12/06(火) 04:52:06 0
138世界@名無史さん:2005/12/06(火) 17:05:57 0
>>121
リトアニア系がいるのは当然だが、ドイツ系のシュラフタなんて聞いたことがないな。
シュラフタの登録制度はそれが完成してからは非常に厳密で、
それによると歴史上ドイツ系がシュラフタになることができた例は一切ないはず。

ボレスワフT世時代あたりの中世ポーランドの統一期にポーランド化した結果シュラフタになったゲルマン系はいるかもしれないが、
記録は残っていないし、いたとしてもそういうのはドイツ系とはいえない。

逆にポーランド系が近代にドイツ貴族になった例は多々ある。
139世界@名無史さん:2005/12/06(火) 18:04:58 0
>>138
>逆にポーランド系が近代にドイツ貴族になった例は多々ある。
フォン・レヴィンスキーとかね。
140世界@名無史さん:2005/12/07(水) 05:42:10 0
ザクセンとは一時同君連合
141世界@名無史さん:2005/12/07(水) 05:54:41 0
142世界@名無史さん:2005/12/07(水) 06:05:26 0
143世界@名無史さん:2005/12/07(水) 06:22:26 0
144世界@名無史さん:2005/12/07(水) 06:27:29 0
145世界@名無史さん:2005/12/07(水) 06:27:54 0
146世界@名無史さん:2005/12/07(水) 07:39:00 0
147世界@名無史さん:2005/12/07(水) 07:41:21 0
148世界@名無史さん:2005/12/07(水) 18:31:54 0
>>140
ザクセン朝の時代はザクセンがザクセン王の直轄領で、
ポーランド(+リトアニア)は各ポーランド貴族の自治領。
その時代でも、ポーランドはシラフタ共和国であって、
ドイツ系はポーランド貴族にはなれなかった。
149世界@名無史さん:2005/12/09(金) 00:45:47 0
ザクセン王についてポーランドに来たドイツ貴族は居なかったの?
150世界@名無史さん:2005/12/10(土) 03:50:57 0
国王がシュラフタを新たに取り立てる権力についても、
ポーランド議会が制約していた。
151世界@名無史さん:2005/12/10(土) 11:32:47 0
152世界@名無史さん:2005/12/10(土) 11:33:52 0
>150
シュテファン・バートリーにくっついてハンガリーからやってきた連中
というのは居なかったのでしょうか。
シュテファン・バートリーに興味があるもので・・。
154世界@名無史さん:2006/01/11(水) 20:45:05 0
シュテファン・バートリーって、1576年ポーランド王に選出された人?
外交的にはロシアのイワン4世といろいろともめごとを起こし、内政面では
トルコ、ハプスブルグ家に対抗するようなポーランド、トランシルバニア、ハンガリの
国家連合を作ろうとした人って事ぐらいしか知らんけど。
155世界@名無史さん:2006/01/15(日) 21:15:16 0
バートリー家と聞くと、ついエリザベートを連想してしまうな。
156世界@名無史さん:2006/01/25(水) 22:40:35 0
そのバートリでしょ。
血縁だよね?>シュテファンとエリザベート
>154
そうです、最近興味があって調べてるところなんですよ。
クラクフにお墓があるのですね。

>156
その通りですが、かなり遠縁ですね。
158世界@名無史さん:2006/02/13(月) 11:54:00 0
東欧って文化的にドイツの亜流って気がする。
ロシアもドイツ貴族と王室の通婚、ドイツ移民多いし。
ロシア、東欧はドイツの植民地。ドイツなしには何も始まらない。

159世界@名無史さん:2006/02/13(月) 12:33:02 0
釣れますか などと文王 そばに寄り
160世界@名無史さん:2006/02/13(月) 14:20:07 0
ロシアの上位文化は基礎がヴァリャーギ、ビザンツとテュルク系遊牧民の混合で
そこへさらにフランス文化を接木したような感じだね。
下位文化はスラヴとフィン系狩猟民族の文化の混合でなかろうか。
>158
別にドイツの影響は否定しませんが、ハンガリーあたりだとイタリアの影響も大きいですし、
もっと東の地域ではビザンツの影響もかなりのものではないかと思います。


162世界@名無史さん:2006/02/16(木) 17:48:02 0
>>157
ポーランド王シュテファン=バートリーは
エリザベートの叔父だよ。結構近親。
163世界@名無史さん:2006/02/17(金) 01:58:14 0
>162
それは桐生さんの本の情報ではないか?
バートリー家の系図を一度見てご覧なさい。
164世界@名無史さん:2006/02/18(土) 17:43:58 0
>>163
Wikipediaのバートリ・エルジェーベトの欄では叔父として紹介されている。
165世界@名無史さん:2006/02/18(土) 18:15:15 0
叔父ってどこまでの範囲を言うのだろう??
166世界@名無史さん:2006/02/18(土) 18:17:34 0
読んで字の如く、父の兄弟だろ。
167世界@名無史さん:2006/02/18(土) 18:55:48 0
>164
叔父とポーランド王は同名別人
バートリー家一族にイシュトヴァーンという名は多い。
因みに、彼女の兄もイシュトヴァーン。
168世界@名無史さん:2006/02/18(土) 22:02:22 0
>>161
それを言ったらポーランドはもっとイタリア・フランス的じゃね?
ポーランド人はスラブ民族の中のフランス人だとニーチェが言ってる。
169世界@名無史さん:2006/02/19(日) 13:03:49 0
スラブ人は美人だよな…。
170世界@名無史さん:2006/02/19(日) 18:54:25 0
>169
若いうちは・・・
>168
ポーランドは最近になって興味を持ち出したところなのですよ。
具体的にどんな状況だったのかご教示いただけると助かります。

ハンガリーだと、アールパード家が断絶した後の王家はナポリから来た
アンジュー家で、当時の宮殿の廃墟だの、残った絵画なんかでもイタリア
の影響があると言いますし、マーチャーシュ王はイタリアから建築技師を
招いたり、側近にイタリア人の学者を登用したり、写本を集めてコルヴィ
ナ文庫と呼ばれる有名なコレクションを作ったりしています。

>169
確か、スロバキアがファッションモデルの方の産地?として有名なんだそうです。
ポーランドとかウクライナの方も美しいですね。

>170
それはドイツもイタリアも・・・。ヨーロッパ人全般に・・。
172世界@名無史さん:2006/02/21(火) 02:04:33 0
>167
モハーチの戦いの頃にもバートリー・イシュトヴァーンという人物がいるな。
何世とかいう表記の仕方はしないのだろうか?
173世界@名無史さん:2006/02/21(火) 17:34:25 0
ハンガリーとポーランドって今も昔も特に仲がいいな。

ポーランド=リトアニア連合が最大版図を誇っていた時期もハンガリーとの確執はなかった。
174世界@名無史さん:2006/02/21(火) 21:08:13 0
なんにもしらんばかどもにも貼っとくか。

ロシア女と東欧女には近づくな。マジでブチ殺されるぞ。

>ALL
ロシアン女の色仕掛けにはまってる奴が多いけど、、、、
ロシア女は男を不幸にさせる動物。

下の二つの統計を二つともじっくり見て欲しい。
このサイトは無数の統計を載せているが、
これはその中でも最もアクセスの多い統計のひとつ。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2772.html    各国自殺男女較差
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1670.html    各国寿命男女較差


あとロシア女は世界最悪堕胎女で、一生平均で7回堕胎。
日本政府の統計見たが、日本も最近の乱れた風潮で
堕胎が急上昇してるが、それでもロシアと比べればまだ大分マシだった。

※※マルチコピペ希望※※
175世界@名無史さん:2006/02/22(水) 00:21:32 0
>>174
ロシアと東欧と中欧を一緒くたにするな、ヴォケが
176世界@名無史さん:2006/02/22(水) 01:02:43 0
>173
領土問題を抱えていないこと、同君連合だったことがある、コッシュートたちの
独立戦争の時にパリに亡命していたポーランド人たちの支援を受けた(ヨゼフ・
ベム将軍とか)ことなんかが影響しているのではないかな。
177世界@名無史さん:2006/03/09(木) 21:37:31 0
>>175
ロシアと東欧と中欧を一緒くたにするな、ヴォケが

ロシアも東欧も同じ、スラブの同胞同士がいがみあうなよ。
中欧のドイツ部分は別だが。
178世界@名無史さん:2006/03/09(木) 22:28:28 0
スラブの同胞同士はいがみあってないが。
最終的にゲルマン人を絶滅するのがスラブのプロトコールw

殺しゃしないさ。ドイツのように混血によってゲルマンの血を消すw
179世界@名無史さん:2006/03/10(金) 00:01:06 0
>>178
ヒント:アルプス人種
180ハイジ:2006/03/11(土) 11:04:58 0
おじいさん、私のフィアンセを紹介するわ。
ロシアで出会ったプルシェンコ君よ。
181世界@名無史さん:2006/03/11(土) 13:09:41 0
プルシェンコってあいつ絶対にジューだろ?
182世界@名無史さん:2006/03/11(土) 13:37:46 0
↑馬鹿か
183世界@名無史さん:2006/03/12(日) 15:13:23 0
>>181
ベラルーシ系スラブ。
184世界@名無史さん:2006/03/13(月) 12:47:31 0
>>183
えー、あれは純スラブ系には見えないよ
あの平べったい顔とあの目は、絶対にスラブ以外の何かが混じってる

鼻の形は完全にジューだし
185世界@名無史さん:2006/03/14(火) 00:52:14 0
>>184
そんなの個人差だろ
186世界@名無史さん:2006/03/14(火) 17:54:37 0
184は人種を勘違いしてる馬鹿です。
187世界@名無史さん:2006/03/14(火) 18:01:04 0
>173
全く例がないわけではないですよ。
ただ、後に尾を引いてポーランド憎しという話は聞きませんね。
189世界@名無史さん:2006/03/21(火) 02:19:20 0
yudayaっていうURLがとてもアホに見える
190世界@名無史さん:2006/03/25(土) 20:14:49 0
ローマ字に謝れ!
191世界@名無史さん:2006/03/32(土) 12:05:49 0
age
192世界@名無史さん:2006/04/02(日) 16:36:22 0
ロシア女と東欧女には近づくな。マジでブチ殺されるぞ。

>ALL
ロシアン女の色仕掛けにはまってる奴が多いけど、、、、
ロシア女は男を不幸にさせる動物。

下の二つの統計を二つともじっくり見て欲しい。
このサイトは無数の統計を載せているが、
これはその中でも最もアクセスの多い統計のひとつ。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2772.html    各国自殺男女較差
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/1670.html    各国寿命男女較差


あとロシア女は世界最悪堕胎女で、一生平均で7回堕胎。
日本政府の統計見たが、日本も最近の乱れた風潮で
堕胎が急上昇してるが、それでもロシアと比べればまだ大分マシだった。
193世界@名無史さん:2006/04/09(日) 23:30:05 0
>>192
(  `ハ´)/  <金を費やして堕胎するなど勿体ないアル
         <産んで売れば儲かるコレヨロシアルネ
194世界@名無史さん:2006/04/12(水) 18:20:51 0
>>44
露皇帝を馬鹿にするなw
脳無しも多かったけど、名君だっていたんだぞ。

俺としては
偽ドミトリー1世>>>>>>>>>>信長
であって欲しい。
195世界@名無史さん:2006/04/12(水) 18:22:09 0
>>194
誤爆
196世界@名無史さん:2006/04/15(土) 01:16:19 0
そういやユーゴ空爆の時に
アメリカ軍が支那の大使館を誤爆したことがあったな
197世界@名無史さん:2006/05/07(日) 20:38:03 0
バルカン半島はドナウ川以南あたりから南欧になるのかな。
198世界@名無史さん:2006/05/30(火) 23:41:47 0
ほす
199世界@名無史さん:2006/06/05(月) 15:37:59 0
ロシア出会い系サイト見つけたよ。
やらせ、さくら無しだって。
http://netdedate.com
200世界@名無史さん:2006/06/06(火) 00:33:12 0
200ゲット
201世界@名無史さん:2006/06/16(金) 23:26:34 0
杯を干すはセルビアの王ステファン
たっとき町プリズレンの宮
かたわらには老いたる総主教
老いたる総主教の数は四人
その横に立つは九人の主教
さらに加えて宰相たちが二十人
長くつらなるセルビアの貴族たち
酒を注ぐは侍従のミカエル
身におびたる宝石で光り
輝く王妹カンドシア・・・・・・
202ギシュクラ:2006/06/17(土) 01:32:10 0
>201
それは詩の一節でしょうか?
ステファンとは皇帝を称したシュテファン・ドゥシャンですか?
203世界@名無史さん:2006/06/17(土) 10:04:34 0
>>202
イヴォ・アンドリッチの「ドリナの橋」に出てきました。民謡みたいです。
204世界@名無史さん:2006/06/17(土) 13:37:46 0
「ユーゴスラビアの民話2 セルビア英雄譚」って本が好きです。
壮絶な話が多い。
205世界@名無史さん:2006/06/22(木) 21:49:22 0
バートリー家はまだ存続しているんですか?エリザベートの件が
あってからどうなったか気になる
206世界@名無史さん:2006/06/22(木) 22:13:31 0
エリザベートにも息子がいたそうだから子孫はいるだろう。
他にも傍流も含めれば尚、可能性は高い。

うろ覚えだがオーストリア・ハンガリー二重帝国下でも
貴族として続いたそうだし。
>205
彼女の実家のバートリー家は絶えています。

彼女の嫁ぎ先のナーダシュディ家は、対ハプスブルク家の反乱計画の首謀者の一人
として当主が処刑、財産没収になってますが、家としては存続、後に軍功を立てて
大貴族の座に返り咲きます。現在も家系は存続していて、ご当主はカナダ在住だっ
たと思います。
208世界@名無史さん:2006/06/26(月) 18:08:11 0
バートリー家て断絶していたのか。知らなかった。
傍系とかで残っている家があるかもしれません。
私の知る範囲ではポーランド王のバートリー・イシュトヴァーン等の有名人が多い
Somlyóのバートリーはラコーツィ・ジョルジ2世と結婚したゾフィアが最後の
一人です。
一方、話題に上るエルジェーベトの属するEcsedのバートリー家はエルジェーベト
の兄のイシュトヴァーンに子供がなかったのでここで絶えています。
210世界@名無史さん:2006/06/28(水) 01:57:21 0
イシュトヴァーンってスペイン名のエステヴァンと同じよね
ヨーロッパ東西の端で一般的なのにその間じゃあんまり馴染みがないような
211世界@名無史さん:2006/06/28(水) 02:32:09 0
ってステファン、スティーヴンもか・・・全然マイナーじゃない
212世界@名無史さん:2006/06/29(木) 01:52:40 0
ちょっと質問ですが、旧ユーゴ地域にバラック族というのがいたと思うんだけど、
それって、いわゆる簡単な建物を表す「バラック」の語源でしょうか?「
213世界@名無史さん:2006/06/29(木) 03:09:09 0
barrackの語源はイタリア語かスペイン語で「兵士のテント」という意味だったらしいけど。

旧ユーゴのはたぶんルーマニア系の山岳民「ヴラフ」のことだと思う。
214世界@名無史さん:2006/06/30(金) 17:06:39 0
>>212
おまえスラヴにたいする偏見もたいがいにしろ
215世界@名無史さん:2006/06/30(金) 21:02:29 0
>>214
どこが偏見だ。
オマエが持ってる偏見が映って見えたんだろ。

山岳の放浪民族らしかったからそうかなと思っただけだ。
バラックなんて名前もあるし。

>>213
どうも。
ちょっと調べてみたら、もともとは、イタリア語、スペイン語辺りで、木の小屋、粘土小屋を表す言葉だったらしい。
216世界@名無史さん:2006/06/30(金) 21:27:52 0
外務省の各国ページにモンテネグロが登場したな。セルビアはまだ国旗(ロシアの上下逆)が載ってないけど国家承認してないのかな?
217世界@名無史さん:2006/06/30(金) 23:17:01 0
>215
放浪民というより決まったルートを通って放牧してる移牧民らしいですね。
トルコのユルックみたいな感じで。
218カラジチ ◆mWYugocC.c :2006/07/03(月) 13:19:37 0
>>216
>国旗(ロシアの上下逆)
セルビアの国旗は旧ユーゴ連邦を引き継がないんですか……
国歌も変わる?
219世界@名無史さん:2006/07/05(水) 12:04:08 0
ヴラフについてはストヤン・ノヴァコヴィチ「セロ : 中世セルビアの村と家」
に書いてあったと思う。
220世界@名無史さん:2006/07/05(水) 23:29:32 0
>>218
国歌は変わります。
19世紀にプラハ大会で採用されたスラヴ団結歌「おおスラヴ人」ではなくなる。
221世界@名無史さん:2006/07/06(木) 21:06:25 0
所でハンガリーの王冠の上に付いてる十字架って何故歪んでるの?
222世界@名無史さん:2006/07/12(水) 10:10:01 0
>>197
というかドナウ以南がバルカンでは?
223世界@名無史さん:2006/08/01(火) 23:51:54 0
スラブと言う言葉はもともと奴隷民族の語源、文化などというものはありゃしない。
特にポーランドなどドイツ人、ハザールユダヤ人、イタリア人などの影響によるもの
そこからの著名人はすべてドイツ、ユダヤの系統だ。
ロシア、チェコも言わずもながだね。
224世界@名無史さん:2006/08/02(水) 00:34:59 0
ドイツも東半分は全部スラブのものなんだけどな。
ポラビア、オボトリト、ルサチア、ヘヴェレル、リュギャニェ・・・

スラブ古来の土地を奪ったゲルマン民族は土地を返せ!泥棒民族!
225世界@名無史さん:2006/08/02(水) 01:03:58 0
そうだそうだ

偉大なるスラヴの土地はエルベ川・ザーレ川までだ
土地の管理もできないドイツ人は西へ帰れ
226世界@名無史さん:2006/08/02(水) 08:51:15 0
>スラブと言う言葉はもともと奴隷民族の語源

これはよく聞く話だけど、いろいろ読んでみても
奴隷という意味の他称だったのかスラヴという固有名詞が
もともとあったのかいまいちよく分からなかった。
スクラヴォンとかサカーリバとかいろいろヴァリエーションが
あったらしいですけど。
227世界@名無史さん:2006/08/02(水) 20:24:32 0
反対にスラヴ人が奴隷として売られたんで
族名がそのまま奴隷の代名詞になってしまった説の方が一応一般的だよね

所でスラヴォニアの古名がスクラヴォニアだったりするけど
昔は「スクラヴ」人だったのかいな
228世界@名無史さん:2006/08/02(水) 22:18:55 0
北のスクラヴェニと南のアンタエがいたという。
アンタエは消滅し、スクラヴェニが残ったという。

スラヴという名称がスクラヴェニからだったことは確実。
ギリシア語にはslという発音がないため、slは全てsklとされてしまうため。

しかし、今日スラヴと呼ばれている民族がスクラヴェニだけから発展したという証拠もない。
すでに当時もっと多くの部族に分かれていて、単にスクラヴェニだけが知られていたという可能性も否定できない。
229世界@名無史さん:2006/08/03(木) 21:03:36 0
スラヴォニアとかスロヴェニアとかスロヴァキアなんてのは
「文明国」の側から見て「スラヴの連中が住んでる土地」って感じだよね
そんなノリなら似たような連中はみんなまとめて十羽一からげに同じ呼称が
使われても不思議じゃない
230世界@名無史さん:2006/09/02(土) 00:34:23 0
月例保守。
231世界@名無史さん:2006/09/02(土) 00:37:53 0
「東ヨーロッパ人種」とはEast-Nordidという長身・長頭・長顔・金髪・碧眼の典型的北方人種で白人のなかで最も美しい。

写真と解説
http://www.snpa.nordish.net/rg-eastnordic.htm
232世界@名無史さん:2006/09/02(土) 03:11:21 0
>>231
こりゃスラブの原種だな。

火葬の習慣の廃れた後の中世スラブの頭骨は残っていて、計測すると極端な長頭だそうだから、スラブの原種はこの種類に間違いない。
233世界@名無史さん:2006/09/03(日) 03:03:09 0
【百聞は一見に如かず】

バルト三国人=クロマニヨン系異常醜悪人種「Baltid」
http://www.snpa.nordish.net/rg-baltid.htm

スラブ人の中核=美しい北方人種「East Nordid」
http://www.snpa.nordish.net/rg-eastnordic.htm

スラブ人が拡散して辺縁部で一部が「Baltid」に汚された証拠は「East Baltid」
http://www.snpa.nordish.net/rg-east.htm

ドイツ人などのクロマニヨン系醜悪丸顔ゲルマン人は「Borreby」
http://www.snpa.nordish.net/rg-borreby.html
234世界@名無史さん:2006/09/03(日) 18:10:33 0
新版でました

【百聞は一見に如かず】

バルト三国人=クロマニヨン系異常醜悪人種「Baltid」
http://www.snpa.nordish.net/rg-baltid.htm

スラブ人の中核=美しい北方人種「East Nordid」
http://www.snpa.nordish.net/rg-eastnordic.htm

スラブ人が拡散して辺縁部で一部が「Baltid」に汚された証拠は「East Baltid」
http://www.snpa.nordish.net/rg-east.htm

ドイツ北部・デンマーク・ノルウェー・オランダ・イングランドなど北欧北海沿岸のクロマニヨン系醜悪丸顔ゲルマン人は「Borreby」
http://www.snpa.nordish.net/rg-borreby.html

ドイツ南部(主にバイエルン)の多数派は丸顔短頭で平べったい顔の「Alpinid」
http://www.snpa.nordish.net/gloss1.htm#ALPINID
235世界@名無史さん:2006/09/09(土) 18:24:21 0
その土地に埋まってるのは
その土地の住民の祖先でないほうが多い
236世界@名無史さん:2006/10/08(日) 21:21:25 0
NHK「世界遺産ロマン」、昨夜は要塞教会の回だったな。
トランシルバニアのドイツ系入植民の苦難が偲ばれたなあ。
どことなく客家円楼を彷彿とさせた構えでした。
237世界@名無史さん:2006/11/04(土) 00:18:35 0
驕れる白人と闘うための日本近代史  松原久子  文芸春秋刊

 中近東、インド、東南アジア、中国、日本といった古い文化の中心地に比べて中部北部
ヨーロッパは惨めにも貧しい大陸だった。
 そこで何世紀にもわたってアジアへの輸出のために特別な商品が用意された。 
その商品とは、ヨーロッパ人の奴隷である。ヨーロッパは奴隷以外に商品価値を持ったもの
は何もなかったのだ。
 中性初期に北部のバイキングが黒海まで南下してきたときの奴隷は毛皮に次ぎ主要な
商品だった。ポーランドからボルガ河畔に沿ってウラル山脈に至るロシアの平原でヨーロッパ
の奴隷狩り専門家達によってスラブの白人男女が捕らえられたのである。
http://hw001.gate01.com/funwaka/ronreki.htm
238世界@名無史さん:2006/11/04(土) 17:34:11 0
スラブ人にはもともと法の概念がないのは
こいつらはもともと基本的に奴隷だからですか。
なるほど。
いまでも、ロシア人を始めとするスラブ系は
犯罪者がほとんどですし、
スレの前半に、不当に搾取した土地は
戦争に負けない限り返還しないのは
北方領土を見ても明らかですね。
結局、ロシア人は野蛮で無法者の代名詞ですね。
あはははは
239世界@名無史さん:2006/11/05(日) 01:02:25 0
>>238
スラブ人はロシア人だけでない。
ポーランド人、チェコ人、セルビア人、いずれも第一次、二次大戦を起こした
張本人民族だ。
240世界@名無史さん:2006/11/06(月) 04:03:58 0
10 名前:七つの海の名無しさん[] 投稿日:2006/11/06(月) 02:42:35 ID:0MhboILC
とうとう起きてしまった!日本人に対するスキンヘッドの集団暴行事件!

ブダペスト西駅近くのビリヤード場。
相手はスキンヘッドの典型的事件。
遊技場や飲食店では要警戒。
デモが起きている地区以外でも警戒を怠らないこと。

在ハンガリー日本大使館からこれに関する緊急情報発令中。
http://www.hu.emb-japan.go.jp/download/ryoji/Japanese-higai.pdf

男性は殴る蹴るなどの集団暴行、女性はレイプや強盗に細心の注意を!
241世界@名無史さん:2006/11/08(水) 02:24:07 0
ハンガリーはスレ違いだろ
242世界@名無史さん:2006/11/08(水) 02:25:02 0
って、ここスラブスレじゃなかったかw
奴隷とかの会話してるから間違えちゃった
243世界@名無史さん:2006/11/08(水) 23:10:14 0
でも、奴隷の語源がスラブに起因しているのは間違いないよ。
244世界@名無史さん:2006/11/08(水) 23:22:16 0
ロシア=ポーランド=セルビア=スラブ害獣民族
245世界@名無史さん:2006/11/24(金) 20:40:53 0
スラブ系は、10代から20代前半の時、めちゃくちゃきれいだよなぁ・・・・
ロリ趣味じゃなくても、どきっとする子がいる。
246世界@名無史さん:2006/12/10(日) 17:09:44 0
そしてそれを過ぎると



マトリョーシカに変身。
247世界@名無史さん:2006/12/27(水) 02:01:54 0
マトリョーシカならまだカワイイが、実際は(ry
248世界@名無史さん:2006/12/31(日) 21:29:52 0
東欧現代史関連の本で、受験レベルをちょいと超えるくらいの入門書はありますか?
249世界@名無史さん:2007/01/09(火) 06:35:29 0
>>248
最近は「東欧史」って分野がなくなってきたからなあ。
概説なら山川の『ドナウ・ヨーロッパ史』『バルカン史』がまあ受験レベルよりはちょい詳しい。
東欧の華「ポーランド史」だけは山川のはやめておいた方がいい。あれはポーランド寄りすぎる。
ポーランドも含めた概説書となると山川の旧版『東欧史』かなあ、範囲広くて内容薄いけど。
250世界@名無史さん:2007/01/09(火) 14:34:35 0
スラブ人といってもロシア人だけは賢い
ポーランド人とかルーマニア人は節操がない
今でも母国をすてどっかに大量に移住いっちゃうもんな
そして残された物は年寄りとかだけになって
悪い方向に向かうんだよな
251世界@名無史さん:2007/01/09(火) 15:17:14 0
ルーマニアがスラヴだったとはな
252世界@名無史さん:2007/01/26(金) 15:59:02 0
アメリカのポルノビデオの世界では
東欧の女、つまりスラブ系の女が圧倒的に多い。
美人でしかも非常に安く手に入るからだ。
ここらの地域は、いまだに奴隷階級の人間が多いわけだ。
歴史と伝統を感じる。

経済先進国には美人はまれだ。
イギリスとかドイツとかアメリカとかロクなもんではない。
とりわけ日本にはブスしかいない。
253世界@名無史さん:2007/01/27(土) 10:12:44 0
貧乏人を奴隷階級と呼ぶのはサヨクだけ
254世界@名無史さん:2007/01/28(日) 16:58:03 0
>>252
半万年奴隷民族君、乙
255世界@名無史さん:2007/01/29(月) 21:13:16 0
東欧によくあるヤロスラヴとかミロスラヴとかヴラディスラヴとかって
スラヴの〜って感じの名前なんですかね
256世界@名無史さん:2007/01/30(火) 07:52:11 0
スラヴとは栄光という意味。
ヴラディスラヴは「征服の栄光」だなあ
257世界@名無史さん:2007/03/01(木) 17:56:47 0
13世紀のバルカン半島の諸勢力を知りたいのですが、当時の独立勢力と
いったらビザンツ帝国・セルビア王国くらいでしょうか?アルメニア人とか
その他諸民族は存在してなかったのでしょうか?
258世界@名無史さん:2007/03/01(木) 18:33:46 0
コーエーのチンギスハーンをやって以来ヤン=ジシュカが好きでたまらない。
何故あんなにかっこいいんだ・・・。
259世界@名無史さん:2007/03/02(金) 08:51:12 0
>>434
あとは第二ブルガリア帝国ぐらいだったと思った。
クロアチアはハンガリーの支配下だったかな?
260世界@名無史さん:2007/03/03(土) 01:48:38 0
ヴェネツィアもちょこちょこ都市とか島とかもってなかった?
261世界@名無史さん:2007/03/03(土) 17:39:56 0
ハンガリー王国が最大版図実現し
十字軍が東ローマ引っ掻き回してバルカンやら各地に小国作って
その内ラテン帝国にブルガリアがケンカ売って
ヴェネツィアはジェノヴァとケンカ始めて
最も狡猾なるギリシャ人がコンスタンティノープル奪回して
ブルガリアとハンガリーにキプチャクハンが襲い掛かる、そんな13世紀
262世界@名無史さん:2007/03/04(日) 13:19:19 0
当時は東欧の戦国時代だったな

結局どの勢力も東欧に覇権を確立することができなかったのがトルコに負けた原因か
263世界@名無史さん:2007/03/12(月) 00:32:59 0
中世までは西欧より東欧や中東の方が進んでいた
264世界@名無史さん:2007/03/12(月) 12:45:54 0
ラテン=イタリア・スペイン・ポルトガル・ルーマニア
スラブ=ロシア・東欧・フィンランド
ゲルマン=ドイツ・オーストリア・フィンランド以外の北欧
ケルト=アイルランド

混合が激しい地域=イギリス・フランス
265世界@名無史さん:2007/03/12(月) 13:16:28 0
イタリアやスペインもかなり混血していると思うけど
ロシアもノルマンと結構混血しているのでは?
266世界@名無史さん:2007/03/14(水) 05:56:07 0
イタリア、スペインにはゲルマンが、ロシアにはノルマン、モンゴルが・・・
267世界@名無史さん:2007/03/14(水) 10:00:14 0
>>266
いわゆる「大ロシア人」はスラヴ系とフィン系の混血
あとはオマケ程度
268世界@名無史さん:2007/03/24(土) 15:22:36 0
セルビアはスラブ人 スラブ人は中国人みたいなもの
269世界@名無史さん:2007/03/26(月) 13:45:20 0
フィンランドがスラヴとはなかなか斬新な説ですね
270世界@名無史さん:2007/03/27(火) 23:20:54 0
バルト系を忘れちゃいないかい・・・
271世界@名無史さん:2007/04/07(土) 01:21:46 0
中国人て少しスラブ入ってるのかな
スタイルいいし
272世界@名無史さん:2007/04/07(土) 05:50:33 0
どこが?
273世界@名無史さん:2007/05/06(日) 17:46:46 0
>>260
ダルマチア島嶼部だっけか。
274世界@名無史さん:2007/05/07(月) 21:25:33 0
『ドイツ第四帝国の勃興とユダヤ戦略』 宇野正美|日本文芸社
http://item.rakuten.co.jp/book/417046/

P49
「今日東ドイツの指導部のうち50%以上はユダヤ系である」
P52
『ヘラルド・トリビューン』紙いわく、
「東ドイツにおいてユダヤ人たちは喜びとともに恐れを感じだしている」
P59
 このチャウシェスクもルーマニアを支配していたユダヤ人たちに推される形で権力を握った。
    (中略)
 チャウシェスクが死んでからしばらくした1990年1月4日付の『ヘラルド・トリビューン』の記事。
その見出しは「ルーマニアのユダヤ人たちは反発に警戒している」というもの。
P60
 ポーランドではどうだろうか。かつてポーランドでアメリカの大使をしていたアーサー・レイン
は、彼がポーランドにいた当時ポーランドの在野勢力の活動的なところのほとんどはユダヤ人
たちが占めていたとその記録の中に残している。
 ハンガリーにおいて。1945年に首相に復帰したマトヤス・ラクシィは、復帰するために共産軍
を使用したが、その8年後の1953年、AP電は彼の独裁下で「ハンガリーの共産政権の高官の
うち90%以上はユダヤ人たちである」と伝えている。同じ年に『ロンドン・タイムズ』は、ラクシィ
内閣ではユダヤ勢力が卓越した支配力を持っているとも報じた。
 そしてチェコスロバキア。1952年『ロンドン・タイムズ』のレポート。
「中央ヨーロッパ、南東ヨーロッパ、その他のところにおけると同じようにチェコスロバキアに
おいても共産党の支配階級、さらには秘密警察の主要人物たち、彼らのほとんどは
ユダヤである」


☆『ユダヤの告白』全部読めるスレ☆
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1050571661/
275世界@名無史さん:2007/06/15(金) 16:10:19 O
スラブ・ランキング
優秀な方から
1.チェコ
2.スロベニア
3.クロアチア(以上A級)
4.ウクライナ
5.スロバキア
6.ブルガリア
7.マケドニア
8.ロシア(以上B級)
9.セルビア
10.ベラルーシ(以上C級)
.
.
.
論外.ポーランド(猿級)
276世界@名無史さん:2007/06/16(土) 01:00:48 0
何でセルビアよりマケドニアの方が上なんだ?
277世界@名無史さん:2007/07/01(日) 15:42:41 0
まさかアレクサンドロスとか言うんじゃ・・・
マザー・テレサは世界に誇れるけどなあ。
278世界@名無史さん:2007/07/15(日) 21:30:01 0
しかし彼女はアルバニア系。残念ながらスラブの民ではないわけで。
279世界@名無史さん:2007/08/21(火) 20:07:11 0
スラブ系の人種の特徴教えて
280世界@名無史さん:2007/08/22(水) 22:06:24 0
短頭、中肉中背、人種的には髪の色の濃いアルプス人種が主体
281世界@名無史さん:2007/10/15(月) 01:54:46 0
アルプス人種なのか?
民族移動で東から来た人種の血が入ってるからじゃないの
282世界@名無史さん:2007/11/16(金) 14:41:25 0
>>238
現代では、ロシア文化圏以外で、あてはまらんだろ
ポーランド系の弁護士なんて、ごろごろいるぞ
283世界@名無史さん:2007/11/22(木) 22:00:16 0
チェコはジプシーに対しいまだに強制断種手術を行っている
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1125484299/212

http://jp.youtube.com/watch?v=LbRoCFlNfkQ
284世界@名無史さん:2007/11/22(木) 22:04:00 0
スラヴ人伝統の民族音楽や舞踊ならばポーランドの方がずっと豊かで、ドヴォルザークなどの国民楽派以前のチェコの音楽というのは、非常にユダヤ的です。
しかも国民楽派はドイツ人の文化レベルの高さに対抗した民族主義音楽ですから、ほとんどドイツ音楽の模倣ですね。
チェコ人はスラヴ人としての覚醒が遅れたので、土着の音楽文化はユダヤの伝統が突出しています。
ユダヤ音楽を聴いてみてください。
ただしポルカはチェコ発祥です。本来のポルカは現在のものとは異なり、非常に暗い音調なのですが。

チェコの田舎(マリアーンスケー・ラーズニェ)で
チェコ人のおばさんに唾吐かれましたorz
ベトナム人がどうのこうの言ってた気がします
かなりムカつきました
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1175239567/l50
285世界@名無史さん:2007/11/22(木) 22:18:26 0
東欧は全体的に言って田舎だ。田舎というより、自然に近い場所も多い。
一軒も店のない町があったりもする。なにもかも洗練されてない。
共通しているのは、共産主義時代の、あのやさぐれて背中を丸めて黙ってスープをすするような、
どうしようもない無力感。

でも国によって差が大きい。例えばポーランドとチェコじゃ、隣国といえども何もかも違う。
各国それぞれ経済や歴史に応じた色付けがしてある。

観光で行くのに、ちゃんとしたガイドがいれば楽しいが、
特に典型的な日本人の女の子がいきなり住むようなところではない。






286世界@名無史さん:2007/11/22(木) 22:23:06 0
東欧諸国の言語で習得しやすいのはロシア語。
難しいように感じるが実はきわめて簡単。
文字のまま読めばいいのに加えて、発音は(лを除けば)やさしい。
日本語話者の耳には英語よりも数倍聴き取りやすい。
ベラルーシ語、ウクライナ語、ブルガリア語、セルビア・クロアチア語とはほとんど同じ言語といって差し支えない。
日本語の方言よりも近いくらいだ。

ポーランド語やチェコ語など西スラヴ語は、
ロシア語などと共通する語彙も多いが、文法はかなり難しい。






287世界@名無史さん:2007/11/22(木) 22:28:32 0
チェコ語はドイツ語の影響が大きく、
イタリア語やフランス語の影響の強いポーランド語とはだいぶ語彙が違う。
288世界@名無史さん:2007/11/23(金) 18:54:03 0
>>287
ポーランドが不思議だ
地理的に離れているのに
反宗教改革の時代に交流があったの?

プロイセンにユグノーが流入したのと関係ある?
289世界@名無史さん:2007/11/23(金) 18:57:32 0
>>288
ポーランドは古くからの大国だし、神聖ローマ帝国との対抗上フランスやイタリアとの繋がりが多くて不自然じゃ無い。
290世界@名無史さん:2007/11/23(金) 20:32:04 0
>>288
中世後期から近世にかけてのポーランド黄金時代はグダニスクからの穀物輸出や香辛料貿易の仲介を通じて英仏蘭といった西欧とも活発に交易していた。

ポーランドはもともと宗教には寛容な国で中世からユダヤ人やイスラム教徒や正教徒も多かった上、
宗教改革時代でもその後の反宗教改革時代でも、西欧から多数のプロテスタントが安住の地を求めて移住してきた。
スコットランドの長老派が英国での弾圧から逃れて大量に移住してきたり、
ボヘミアやモラビアの兄弟団が移住してきたりした。
そんなわけで非常にコスモポリタンな土壌があった。

ポーランド士族や商人の子弟は西欧の先進文化を学びにフランスやイタリアに留学することが非常に多かった。
時代によってはポーリッシュ・ルネサンスなんていうのもある。

291世界@名無史さん:2007/11/23(金) 20:59:57 0
イタリアやフランスのルネッサンスとポーランドのルネッサンスの大きな違いは、
イタリアやフランスでは教会が寄進を受けて豪華絢爛な建築や芸術を振興したのに対して、
ポーランドは裕福な士族が教会とは関係なく個人や団体で芸術を振興したこと。

前者は教会が財政的理由から免罪符を発行して、
それに疑問を感じたウィクリフ、フス、ルターといった人たちが騒いで反教会のプロテスタント運動のもとになった。

後者は教会は関係なくて、ただ裕福な人々の道楽だった上、地元での消費によって経済も潤ったから、特に問題にはならなかった。

そのためポーランドのルネッサンス文化は、ポーランド・ルネッサンスとして、
西欧のルネッサンスとは区別しされる。

292世界@名無史さん:2007/11/30(金) 08:12:56 0
旧ソ連諸国・東欧諸国の外交を活発化するべきだ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1133023446/101-200
293世界@名無史さん:2007/12/01(土) 19:08:43 0
Zdenka Podkapová 最高

チェコのヌード・モデル
元プロの体操選手、ナショナル・チームのメンバーだった人
30歳
金髪長身 引き締まった体型

オフィシャル・ウェブ
http://www.sexy-zdenka.net/
294世界@名無史さん:2007/12/01(土) 19:16:24 0
チェコ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1086242990/l50

ドイツ人と区別つくの?
295世界@名無史さん:2007/12/01(土) 21:26:20 0
チェコはドイツの劣化コピー。

歴史的な街並みの大半はドイツ系住民が戦後にチェコから追い出されるまでに作った。

296世界@名無史さん:2007/12/02(日) 02:52:45 0
また調べればすぐバレるような大嘘を・・・
297世界@名無史さん:2008/01/14(月) 14:58:00 0
ユーゴスラビア王国なんてものを建国したのは、フランスだよね?
ハプスブルク帝国崩壊で欧州のパワー・バランスが崩れたのを穴埋めしようとしたのだろうか?

ドイツの成人男子がフランスの倍いたのに、ベルサイユ条約など呑ませたツケを予測できないとはね
298カラジチ ◆mWYugocC.c :2008/01/24(木) 19:28:49 0
完全にフランスの主導という書き方はちょっと違うと思う。
オーストリア・ハンガリーのぶっ壊れっぷりに慌てたのは事実だと思うけど、
むしろユーゴスラヴ委員会のロンドンでのロビー活動のほうが重要ではないかと。

>ドイツの成人男子がフランスの倍いたのに、ベルサイユ条約など呑ませたツケを予測できないとはね
バルカンにおけるフランス主導のパワーバランスの崩壊は、フランスがナチスに危機感を持ってイタリアに接近し、ストレーザ戦線を結成したのが最大の要因。
ユーゴはとにかくイタリアが仮想敵だったから、フランスがイタリアの肩を持った以上ドイツに接近するのは当然やろね。
299世界@名無史さん:2008/01/30(水) 19:43:41 0
東欧には一酸化炭素排出量の多い工業は発達しとらんの?
排出権ビジネスでえらく儲けてるようだが
300世界@名無史さん:2008/01/31(木) 04:10:51 0
一酸化?
301世界@名無史さん:2008/01/31(木) 04:42:46 0
>>299
煙突型産業は発達していたんだが環境破壊が激しいから民主化後にどんどん消えた
そのかわり現在はクリーンな製造業が発達している
1980年代には酸性雨に禿山になりかけた山々も緑豊かな観光地になった

戦後にポーランド領となったヴロツワフ(ドイツ名ブレスラウ)は
戦争で街全体の7割が破壊され、特に旧市街を含む中心街の全ては破壊されたが
戦争中にポーランド系住民の工学専門家や学生が中心街の全ての建物を正確にスケッチして
図面を隠しておいて、戦後の混乱が収まった後でポーランド人が全部立て直した
ワルシャワ歴史地区も同様のことが行われた
ポーランド人の歴史を大事にする熱意は大変なもので
そのために完全によみがえった歴史遺産が現在のポーランド国内には無数にある
ポーランドと敵対したドイツ騎士団の根城まで戦後になって完全に修復した
こういうエピソードを知るたびにポーランド人の文化水準の高さに驚かされる

302世界@名無史さん:2008/01/31(木) 15:55:27 0
>>301
ブレスラウは700年近くドイツ領だったから
もぎとられてカワイソスとか思っていたんだが、
そういう歴史があるとポーランドの領有が不当には見えんね。
303世界@名無史さん:2008/01/31(木) 19:37:33 0
確かダンチヒもマリエンベルク城も戦争で全壊したのをポーランド人がもとどおり正確に建て直したんだよな。
ポーランド人の敵であったドイツ民族の遺産のはずなのに律儀にもコツコツ修復していくあの情熱って何なんだろう。
304世界@名無史さん:2008/02/01(金) 00:49:16 0
ポラック(笑)
305世界@名無史さん:2008/02/01(金) 05:42:19 0
優れた文化遺産は人類の共有財産だからな
タリバンと日本の土建屋にはわからんだろうが
306世界@名無史さん:2008/02/01(金) 07:41:39 0
ドイツのドレスデンの聖母教会の再建プロジェクトにもポーランドから多額の寄付が来ていたのは有名な話
307世界@名無史さん:2008/02/05(火) 01:08:18 0
やはり低脳ポラは死ななけゃ直らんなw
アメリカに移住したポーランド人は3ヶ月もたつと英語もたどたどしいくせにア
メリカ人ぶると嘲笑の的になってるのは有名な話もあるしな

まあ脳味噌だけ餓鬼で未発達のオッサンニート・ポラ厨野郎には言わせてやるぜ

ポラもあんたも働けよ
オ・ッ・サ・ンw
いい歳こいていつまでも2chやってんじゃねぇよw
308世界@名無史さん:2008/02/05(火) 08:23:47 0
>>301
そうだったのか。ちょっと凄いなポーランドって。
309世界@名無史さん:2008/02/05(火) 09:39:24 0
セルビア人、クロアチア人、モスレム人一応文化圏を異にしているが苗字の付け方に違いってあるの?
名祖とのつながりを示す「〜ッチ」みたいのがほとんど?
310世界@名無史さん:2008/02/09(土) 18:35:51 O
〜ヴィッチはスウェーデンの〜ソン、デンマーク・ノルウェーの〜セン同様に
〜の子という意味だよ
スウェーデン人のヨハンソンはヨハンの子という感じ
311世界@名無史さん:2008/02/09(土) 23:22:13 0
>>310
いやそれは知ってるけど
直接の息子だけじゃなく、例えばロシアのリューリクの子孫の諸侯を
リューリコヴィチィといったりするらしいので名祖とのつながりと書いた
312世界@名無史さん:2008/02/19(火) 07:43:15 0
ロシアの動きとセルビアが連動する可能性が高い。
コソヴォ紛争の怨念が再燃しないという保証なし。
プーチンが意図的にこの紛争を利用してバルカン南下もあり得る。
欧米はエゴイズムで紛争が始まったら逃げ出す。
サブプライム投資の打撃と欧州統一通貨ユーロの暴落で経済的余裕がなくなる。
結果的にロシアがバルカンで橋頭堡を築くことになる。
アメリカもEUも立ち直れなくなるほど経済が駄目になる。
口先だけの介入。
これから東欧からおかしな動きが始まる。
2008年は春からますますきな臭くなりそうだ。


15 : 今年も留年(愛媛県):2008/02/18(月) 17:32:44.53 ID:+T3pZChY0
コソボ問題 投稿者:こそこそ  投稿日:05月18日(火)01時59分36秒
いま、ニュースステーションで・・・・
セルビア人のジャーナリストがインタビャー(生中継)で「真実」を語った。
久米:「セルビア人はコソボからアルバニア人を追い出していないのですか?」
セルビア人:「日本で京都にどこかの国が朝鮮人を多数移住させて、その朝鮮人が暴動を起こして勝手に独立宣言をしたらどうしますか」
久米:「あ、あのう・・・朝鮮問題とはちょっと違うと思うのですが」
当番組の中で一部不適切な表現がありましたことをお詫びいたします。だってさ。
同じだよ同じ。

南スラブ人の王国作らなければ、コソボにアルバニア人移住しなかった気もするが
313世界@名無史さん:2008/02/19(火) 07:46:29 0
オーストリア崩壊の第一の責任者はボヘミア・モラビア(ズテーテン)・ドイツ人。
こいつらがチェコ語学習嫌がって2言語公用語に反対したから。
(昔からドイツ語も使えるチェコ系の官職機会が多くなるというのがその動機)

チェコスロバキア共和国においても、こいつらは第2民族としてそのままでも多くの発言権を行使できたはずなのに、
ヒトラーと手を結んでも元も子も亡くしてしまった。
314世界@名無史さん:2008/02/19(火) 08:10:31 0
>>313
 チェコ語の公用語化の動きが出てきた事自体が、既に解体の
端緒かと。ハプスブルグ家の覇権にスラブ系の俗語を公認する
理由があるのか?
315世界@名無史さん:2008/02/19(火) 09:51:46 0
>>314
そうしないとチェコ人がポーランド人やスロバキア人と連合して中央に西スラブ人の巨大国家を建設してしまう恐れがあったから
チェコ語の公用化はチェコ人をポーランド人と連帯させないための分離策

316世界@名無史さん:2008/02/19(火) 14:33:41 0
ロシアは、コソボ独立に強硬に反対してますね。
317世界@名無史さん:2008/02/19(火) 14:43:49 0
>>315
 でも今から思えば杞憂だったな。でも、チェコ・スロバキアのみならず、
ポーランドも含めた巨大スラブ国家構想って、当時は恐ろしく現実的な脅威
だったんだね。でも、例えばドイツとロシアの脅威だけが動機で可能なの?
>>316
 コソボをロシアと呼ぶのも、もう無理が在るかも。
318世界@名無史さん:2008/02/19(火) 15:44:42 0
>>317
第二次世界大戦中にも戦後に西スラブ共和国を設立する構想がありポーランド政府とチェコスロバキア政府が合意したがスターリンが強硬に反対した
その後スターリンはこの地域をソ連の衛星国にした
もし成立していたら人口6000万以上の国家になり人口と領土で当時のドイツを凌駕した
319世界@名無史さん:2008/03/12(水) 01:41:21 0
西スラブってことはハンガリーはどうするつもりだったの
320世界@名無史さん:2008/03/12(水) 01:57:55 0
ハンガリーは枢軸側だしロンドン亡命政府もなかったろ。
国全部が親ナチだったんだから。
321世界@名無史さん:2008/04/10(木) 23:58:13 0
>>319
ハンガリーはどうするつもりだったの

ハンガリーはスラブじゃないぜ
322世界@名無史さん:2008/04/12(土) 18:03:30 0
>>321
だがもともと戦前のポーランドは多民族国家だったから、マジャール人が参加しても別に困らないな
実際ヴィシェグラードグループ(V4)という、ポーランド・チェコ・スロバキア・ハンガリーの4ヶ国の国家連合が存在している
4ヶ国がEUに加盟してから一旦その重要性が薄れたが、近年はまたその存在意義が見直されてきている
ドイツやロシアはV4を解体しようと内心必死になってると思うがね
323世界@名無史さん:2008/04/19(土) 08:19:22 0
水面下でどんな工作してるの?
324世界@名無史さん:2008/04/19(土) 08:55:51 0
>>323
分断策だな
V4諸国が纏まらないように
ノルドストリームパイプラインは現代のリッベントロップ・モロトフ協定と言われている
V4が万が一統一しても戦略的に困ることはないが
V4を分断することはドイツとロシアの本能
理屈ではない
325世界@名無史さん:2008/04/21(月) 22:53:05 0
326世界@名無史さん:2008/04/24(木) 16:16:03 0
>>324
V4がとうとう結束して動き出したぞ。

ウクライナのNATO加盟に纏まって賛成表明、表立って後押しするそうだ。
http://www.iht.com/articles/ap/2008/04/23/europe/EU-GEN-NATO-Ukraine-Georgia.php
http://news.xinhuanet.com/english/2008-04/24/content_8038049.htm

将来V4+ウクライナ+リトアニアの6ヶ国で国家連合を形成したりしてな。
そうなれば事実上、あの栄光のポーランド=リトアニア同君連合王国の復活だ!
327世界@名無史さん:2008/04/25(金) 12:45:30 0
いいねぇ
328世界@名無史さん:2008/04/27(日) 02:20:23 0
>>326
スウェーデンも参加したよ
http://www.praguemonitor.com/en/323/czech_politics/21896/

もう完全に16世紀末のポーランド=リトアニア=スウェーデン同君連合ぢゃないかw
329世界@名無史さん:2008/04/27(日) 04:09:48 0
ハンガリーが参加してるからステファン・バートリのポーランド=リトアニア=ハンガリー同君連合の復活でもある
330世界@名無史さん:2008/05/01(木) 16:03:05 0
ルーマニアの女性歌手Carmen Serban って可愛くないか?
チャーミングなオバちゃん
きっかけはモルドバのO-Zone 聴いてからだったけど

動画貼っとく
http://www.romania4.com/muzica/carmen_serban/
331世界@名無史さん:2008/05/15(木) 18:54:53 0
革共同中央派があらゆる方面から総スカン食ってると言うのに、
全学連やマル学同、マル青労同にゴリ押しのNCオルグを指令するなんて
「革共同を早々に潰せ」と頼んでいるようなものだろ。
まともじゃねーのは、中野の取り巻き連中だぜ。
ギャハハハハ〜
332世界@名無史さん:2008/06/12(木) 00:24:07 0
ユーゴスラビア元王妃と結婚した俳優がいるらしいのだが、ユーゴスラビア元王妃って何者?
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0014101/index.html
333世界@名無史さん:2008/07/06(日) 00:06:16 0
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080705-OYT1T00866.htm
東欧文学の紹介者、詩人の工藤幸雄さんが死去

ポーランド文学者で翻訳家、詩人の工藤幸雄(くどう・ゆきお)さんが5日、肺がんで死去した。
83歳。告別式は14日午前11時、東京都調布市布田2の34の6セレモニアル調布。
喪主は長男、堀切万比呂(まひろ)氏。

中国・大連生まれ。東大文学部卒。共同通信外信部記者を経て
1967年から7年間、ワルシャワ大講師。
帰国後、多摩美術大教授。ポーランドの労働組合「連帯」を支援し、
東欧文学の日本への紹介の第一人者として知られた。

「ブルーノ・シュルツ全集」の翻訳で99年、読売文学賞。
著書に「ぼくの翻訳人生」など、訳書に「シュルツ全小説」、
アダム・ミツキエヴィチ「パン・タデウシュ」、詩集に「不良少年」など。

(2008年7月5日23時28分 読売新聞)
334世界@名無史さん:2008/07/06(日) 00:35:32 0
>>333
あの偏屈じいさんしんじゃったのか・・・
335世界@名無史さん:2008/07/06(日) 21:21:22 O
>>318
それが実現してたら、どんなに幸せな国だっただろう・・・
あんな腐れ独裁者の奴隷国家にさせられるとは・・・
336世界@名無史さん:2008/07/08(火) 15:30:14 0
>311
亀レスで悪いが、ムスリム人はかなり独特。
たとえば、ボスニアのムスリム人の独立運動指導者の名前は
アリーヤ・イゼトベゴヴィッチ。
アリーヤはイスラム系の名前、イゼトもトルコ系、ベグはオスマン帝国の官職。

名前見れば一発でわかるようなかなり独特な〜ヴィッチも多いよ。
337世界@名無史さん:2008/07/08(火) 21:55:49 0
ロシアにも「ベクマンベトフ」とか「ミルゾフ」とかいるが
338世界@名無史さん:2008/07/16(水) 12:31:15 0
保守
339世界@名無史さん:2008/08/30(土) 00:21:15 0
>>326
急いで米軍基地とミサイルを

ロシアも焦ってそうだから
340世界@名無史さん:2008/08/31(日) 22:43:26 0
○とっても簡潔なオフ会の提案(ネタ)
「二次会は歌舞伎町 予算は30,000円で」



○我(ryの提案(ネタ?)
「どっちかというと、アレクサンドラ・セミョーノヴナ風のホームパーティーのほうがいいな。
お茶の道具は銀と陶器できらめき、ウォツカを満たしたエメラルド色やルビー色のカットグラスの
が魅惑的な輝きを放ってる。美しい高価なテーブルクロスの上には、上等なキャンディ、
キエフジャム2種、マーマレードにパスティラー、ゼリーにフランス・ジャムにザクースカ(イクラ、チーズ、
ペーストにソーセージ、腿肉のハム、魚など)。シャンパンを入れた銀の桶2つ。ソーテルヌ、
ラフィット、コニャックも用意してあるが、そのいずれもがエリセーエフ商会の極上の品。
銀の高杯には、ナッツとフルーツ各種が美しく盛り合わされてる。
お茶は、女主人自慢の6ルーブリもする東洋のお茶。(ただし、コニャックを入れて飲むのは厳禁)
もちろん、テーブルの真ん中には見事な真鍮のサモワールがしゅんしゅん音を立ててたぎっているって寸法。
(゚Д゚)ハァ?書いてるのは、「虐げられた人々」ネタだよ。
ついでに、簡単にウオツカの製造法書いとこか。ウオツカは黒パンの原料であるライ麦を発酵させて蒸留して作る。
発酵には、ライ麦の麦芽とウオツカ製造用の特殊イースト菌を使用するが、その際に各種薬草や木の芽、ハーブを加えて
香りをつける。蒸留は通常の連続蒸留法で行われ格別変わったことはないが、蒸留アルコールと水をブレンドする際には
かの大科学者メンデレーエフが発見した、40度のウオツカを作り出すための混合比を利用する。これは、
アルコールと水を混合した場合、アルコールが収縮作用を起こし、容積が減少し溶液の質も変化することに注目したものである。
蒸留が終わった酒は、まだアルデヒドなどの不純物が混ざっているため、白樺の炭で漉して浄化する。
ジャガイモからつくるウオツカもあるけど、ライ麦のが伝統的って感じかな。
ウオツカが造られたのは15世紀半ばだけど、まだその頃はロシアにジャガイモは渡ってなかったし。」

住人「 …………… 」
341世界@名無史さん:2008/09/01(月) 13:01:41 0
21 :世界@名無史さん:2008/04/25(金) 23:44:23 0
近代ドイツはプロイセン王国からだが、これはポーランド・リトアニア連合王国と対決することで民族国家を確立した。
近代ロシアはスムータの後からだが、これはポーランド・リトアニア連合王国と対決することで民族国家を確立した。

コンスタンツ公会議でその性格がはっきりした多民族国家であるポーランド=リトアニア連合王国のコスモポリタン思想と
対決することでドイツ・ロシア両民族国家は発展した。
342世界@名無史さん:2008/09/01(月) 13:31:02 0
>>341
それプラス遠因として、新大陸からの穀物がポーランドの穀物より安くなったこと
343世界@名無史さん:2008/09/01(月) 20:51:59 0
【韓国経済】2日早朝、1日のトリプル安で政府・中銀・監督当局の高官級会議開催[09/01]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1220267738/l50

金融市場が不安な動き 為替レートと株が急落[9/1]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1220265905/l50

マジで明日、韓国の通貨危機が開始するから

それをきっかけに世界中の資金が先進国のソヴリン債に一斉にシフト

それで新興国はEUの中東欧地域を除いて次々と金融危機になっていくから
ロシアもこれから逃れられないよ

ロシアの外貨準備高って、外国の投資家がロシアに投資したときの決済であって、
これほとんど石油やガスの代金によるものじゃないんですよ

これをよーく覚えておくように

344世界@名無史さん:2008/09/02(火) 07:15:42 0
嫌韓は暢気だなぁ
日本もトリプル安と資金一斉引き上げが懸念されてるのに
345世界@名無史さん:2008/09/02(火) 07:31:33 0
>>344
でも韓国やロシアと違って破綻はないから、新興国金融危機の荒波は乗り越えられるんだが

1997年と全く同じシナリオね、ここが大事
346世界@名無史さん:2008/09/02(火) 10:03:17 0
>>345
今日はロシアの資金が韓国を助けるから大丈夫
347世界@名無史さん:2008/09/03(水) 21:27:28 0
231 名前: 山師さん@トレード中 投稿日: 2008/09/03(水) 19:48:37 ID:KlpJcsnJ0
よう、ちょっとこれ、ロシア今日ナイアガラじゃねーか・・・
http://www.rts.ru/s617

3.6%下落っておい、とうとうバチ当たったみたいだな


232 名前: 山師さん@トレード中 投稿日: 2008/09/03(水) 20:05:13 ID:KlpJcsnJ0
なあおまえら、モスクワ証取いまなんかあったん?

あまりに異常なチャートなんだが・・・
ロシアの銘柄ってストップ安が設定されてるんだっけ?

http://www.rts.ru/en/index/rtsi/






233 名前: 山師さん@トレード中 投稿日: 2008/09/03(水) 21:09:41 ID:bHbwgnNb0
あ、モスクワ、底が抜けた・・・

http://www.rts.ru/en/index/rtsi/
348世界@名無史さん:2008/09/27(土) 20:00:25 0
ウクライナ・キエフ州の都市で7日、伝統の餃子祭が開かれ、ウクライナ史上最大の餃子が登場した。

この餃子には小麦粉20キロ、キノコ20キロ、大豆50キロ、ブタの脂10キロ、タマゴ100個が使われ、
重さはなんと100キロを超える。

このほか、多くの村がさまざまな手作りのウクライナ餃子を持って参加し、子供たちが無料で試食していた。

http://news.livedoor.com/article/detail/3814432/
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1221037999/
349世界@名無史さん:2008/09/27(土) 20:06:35 0
グルジアにも、「ヒンカリ」と呼ばれる独自の東欧餃子が有ります。
グルジア産ワインは日本国内でも飲酒可能ですが、
グルジア版餃子「ヒンカリ」は、日本国内ではあまり見掛ける事が有りません。
(※ここでは、日本国内に流通するグルジア産ワインが正物か摸造品で有るか否かと謂った考察は割愛させて頂きます。)

尚、Wikipedia(英語版・露語版・烏語版等)の東欧餃子(ペリメニ・ヴァレニキ・ヒンカリ)に関するURLを張っておきます。
※いずれも順序不同

1.ピリメェーニ
1.1.ペリメニ - Wikipedia< http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%8B >(参照2008-09.23UTC)
1.2.Pelmeni - Wikipedia, the free encyclopedia< http://en.wikipedia.org/wiki/Pelmeni >(参照2008-09.23UTC)
1.3.Пельмени ― Википедия< http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%9F%D0%B5%D0%BB%D1%8C%D0%BC%D0%B5%D0%BD%D0%B8 >(参照2008-09.23UTC)
1.4.Пельмені ― Вікіпедія< http://uk.wikipedia.org/wiki/%D0%9F%D0%B5%D0%BB%D1%8C%D0%BC%D0%B5%D0%BD%D1%96 >(参照2008-09.23UTC)

2.ヴァレーニキ(ヴァレニキ)
2.1.Vareniki - Wikipedia, the free encyclopedia< http://en.wikipedia.org/wiki/Vareniki >(参照2008-09.23UTC)
2.2.Вареники ― Википедия< http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%92%D0%B0%D1%80%D0%B5%D0%BD%D0%B8%D0%BA%D0%B8 >(参照2008-09.23UTC)
2.3.Вареники ― Вікіпедія< http://uk.wikipedia.org/wiki/%D0%92%D0%B0%D1%80%D0%B5%D0%BD%D0%B8%D0%BA%D0%B8 >(参照2008-09.23UTC)

3.ヒンカーリ(ヒンカリ)
3.1.Khinkali - Wikipedia, the free encyclopedia< http://en.wikipedia.org/wiki/Khinkali >(参照2008-09.23UTC)
3.2.Хинкали ― Википедия< http://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A5%D0%B8%D0%BD%D0%BA%D0%B0%D0%BB%D0%B8 >(参照2008-09.23UTC)
350世界@名無史さん:2008/09/27(土) 20:08:40 0
12 :七つの海の名無しさん:2008/09/10(水) 19:15:38 ID:n9MhIGgX
餃子文化の西端はポーランド、東端は日本
もともとアジアの遊牧民の料理だからウクライナにもロシアにもある


13 :七つの海の名無しさん:2008/09/10(水) 19:23:12 ID:n4FeXny4
餃子と美女の宝庫か。。。
向こうのには にんにくって入ってるのかなあ
19 :国際+板新人記者募集中:2008/09/15(月) 10:46:14 ID:vM0pEIA1
ウクライナでは餃子はよく食べますよ。
(「ペリメニ」というような発音をしていた気がします)
皮は日本で食べるものよりやや厚めです。
大きさはまちまち。
中身は、肉、野菜などさまざまですが
ポテト餃子もあり、これもあっさりしていてうまい。
20 :а.и(и,а.о):2008/09/16(火) 22:58:09 ID:y4ehfCkM
>19
ペリメニも有名ですが、これは、ヴァレニキと呼ばれる東欧餃子の一種です。
21 :七つの海の名無しさん:2008/09/19(金) 00:31:44 ID:bcv1n7QK
>20
ヴァレニキは知りませんでした。
知ったかぶりしてすみませんでした(19より)。
今度、行ったらリクエストしてみますね。
ウクライナの料理は、素材の味を活かしたものが多くて
日本人にもなじみやすいので楽しみです。
西欧のように無理に味付けしていないのが親しめます。
ロシア人が飲めない”グルジア”のワインも水も飲めるしね。
22 :七つの海の名無しさん:2008/09/19(金) 01:15:05 ID:vLKfm0e7
これだね、東欧餃子
http://en.wikipedia.org/wiki/Pierogi
351酔鯨ジョーカー土佐守ジーモン ◆.5DV4fMpf6 :2008/10/03(金) 23:41:21 0
>>231
亀レスもいいとこだけど、東ヨーロッパ人種の特徴は
長頭じゃなく短頭。上向き加減の団子っ鼻←大きいわけじゃない。
身長もノルディック人種と比べると低い。顔が四角のも特徴。

主にロシア、ベラルーシ、ウクライナに分布してえいるが、
ヨーロッパ・ロシアの西部の人にはノルディック人種の血が、
西ウクライナ人にはノルディック人種、ディナール人種、アルプス人種の
血も多く混じっているため、身体的特徴に個人差が大きい。
352世界@名無史さん:2008/10/04(土) 07:32:27 0
>>351
そもそもヨーロッパ人に長頭はいない
長めの地域であっても人類学的には短頭に分類

イデオロギーが絡んでいる主張もある
353世界@名無史さん:2008/10/05(日) 12:17:57 0
長頭って黒人だけだよな。

ヨーロッパ人を人種で分けた上長頭の集団が存在するという主張はトンデモ。
354世界@名無史さん:2008/11/21(金) 22:06:27 0
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1175277630/
155 :154:2008/01/10(木) 22:56:54 ID:???0
ああ、脚本上、ハンスをどうしても「いい人」にしたいなら、ひとつだけ手がある。
ハンスは、トラップ一家を助けるために、ナチ党シンパのふりをした人物だったとえがくことだ。
しかし残念ながら、その描写は無い。
つまりハンスはナチで、公共メディアなら、ナチを悪くえがく義務があるんだよ。
どこに陰謀が入り込む余地があるんだ?w そもそも陰謀って、どこにあるんだ?w
156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 23:07:04 ID:vw+UD0Ok0
くるね〜w
べつに両立とかどうでもいいんだってば。つか、だから、ハンスは徹頭徹尾騙してたわけでなく、身分晒して
艦長に理解を求め、上で言われてるよう、アニメでも一家守ってるし。
俺は一家とハンスの関係変化の早さで、トラップ一家の変化の仕方が気になるって。艦長は仕方がないとしてもだ。
ハンスの扱いは原作とで賛否両論あるが、1歩譲ってナチ党員になって絶対悪化でもいいんだよ。
ただ、ナチ以前に人間の部分描いてきたし、家族がナチからこっち側に引き込む努力をもっと描いて見せたり
してもいいじゃないと、スパっと心を切りすぎ。
一家はハンスが一家を守ってる気遣いに気付かないし、なにか脳内お花畑のバカ一家に見えたり。
国旗のくだりがそうだ。艦長、そこは一家の為にもハンスの言う事を聞くべきであって、ハンスを侮蔑する原因ではない。
違和感感じるのはナチもそうだが、召使や執事の文化を深く知らないのもあるんだろな。
庭師のくだりなんかもそう。
355世界@名無史さん:2008/11/21(金) 22:10:36 0
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1175277630/
>どうして守ろうとしたやつが、亡命に成功したと知ってくやしがるの。
自分が逃亡幇助の罪、管理責任を問われるからだろ
トラップ一家物語を見ず反ナチイデオロギーだけで書き込んでるおまえは知らないだろうが
ハンスはナチスと一家の間の調整で苦労してたじゃん
守る気がなかったらあんな苦労はせんさ
一家の会話をちくってナチスにつきだせばいいだけ
カルトはそういう矛盾は見えないんだろうね
ハンスを完全悪とすると37話あたりでトラップ一家は収容所送りになってないとおかしい
もしハンスが映像の世紀で出てきたようなナチス党員ならトラップ一家から金目のものを奪った
上で危険人物ゲオルグを党につきだして出世の材料にするわなw
お子さん達が好きってのは本音だろう


356世界@名無史さん:2008/11/21(金) 22:14:13 0
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1175277630/
例外もあるけど、基本的には完全な悪人はいないというスタンスの名作劇場。
ただハンス(ナチス)に関してだけはそういう訳にもいかない。
海外(主に欧米)に輸出する事も前提にされている名作劇場だから、
ナチスや党員の事を少しでも肯定的に描くと、それが出来なくなってしまう。
しかしそれでは忍びない製作者側としては、ハンスの人間性をギリギリ描く事で、
製作者側のハンスに対するせめてもの慰みだったんじゃないかと・・・。
一家がハンスを完全否定する事で、ちゃんとナチスは否定してるよって
分かりやすいメッセージになるから、欧米での放送もOKだろう。

ハンスは別に悪く無いよ。
オーストリアのために大ドイツ主義の道を選ぶ思想は(当時は)決して間違った判断じゃない。
スイスやリヒテンシュタインですらもナチスと手を組む寸前だった程。
逆にオーストリア・ハプスブルグ帝国の再建なんて方が余程イカレてる。
でもゲオルグは単にナチスが嫌いと言う感情的な理由だけでその反対の方法を選び、
それが結果的に正しかったってだけで。
ペリーヌ物語には侵略者であるオーストリア軍が出てきて、ペリーヌたちに横柄な態度とってるぞ
ゲオルグたちトラップ一家は、ペリーヌ物語においてはナチスやハンス同様の侵略者側の人間さ。


357世界@名無史さん:2008/11/21(金) 22:17:41 0
ポラック氏ね
358世界@名無史さん:2008/11/22(土) 00:49:12 0
開戦直後の9/1に、開戦前に作られたポーランド西部のドイツ系住民のリストをもとに、1万〜1万5000人のドイツ系住民が
拘留状なしで逮捕され、クノトへの徒歩行進を強制された。 ポーランドは彼らを内部かく乱を図る恐れありとみなした
のである。 彼らは40のグループに分けられ、行進のさなかに行く先々で警官とポーランド人住民が彼らに虐待を加えた
ので、およそ2200人が死亡した。 歩けなくなったものは容赦なく射殺された。 多くの部落で激昂したポーランド人がドイツ系
住民の家に押し入り、放火、暴行を加えた。
その後の、9/3の日曜日の、西プロイセンのブロンベルグ市で、ポーランドはそこのドイツ系住民に対し、違法な武器、
弾薬、秘密放送局を摘発するという口実のもとに、軍隊、警察、そして、一般のポーランド市民が各ドイツ系住民の家に押し入り、
暴行を働いた。 両親が子供たちの目の前で、殺され、多数の婦女子が強姦された。 この日のブロンベルグだけで、
1200〜1500人が犠牲となった。(ブロンベルグの血の日曜日事件) その他の村々でも、多くのドイツ系住民が殺害された。
その数はリストに載っているだけで、3841名、リストに載っていないものも含めると、1万2000人以上のドイツ系住民が
1939.9月に殺害、あるいは拉致や戦闘の過程で殺された。。。
  世界戦争犯罪辞典(文藝春秋刊)
  Peter Aurich, Der Deutsch-Polinische September 1939(Muenchen 1969)
Oskar Heike, Die deutsche Minderheit in Polen bis 1939(Leverkusen,1985)

この資料は、2002年に発行されたものだが、死者の数は1960年後半にいたるまで調査が行われ、その結果、1939年9月にポーランドで
殺害されたドイツ系住民の数は3841人と確定した
もちろん、これはそれまでに明らかにされた数字であり、実際に殺害されたものの数は4000〜5000人、別の調査の報告では12000人と
類推されている
ウクライナ民族主義者、ユダヤ人に対して、種々の暴虐を行ってきたポーランド、敵対し、国内にいた大量のドイツ系住民こそ最大の被害者で
あったことは想像にかたくない 許せないのは、つい最近までのイエドワブネ同様、その罪業をいまだにポーランドは隠し続け、知らぬ存ぜぬを
決め込んでいることだ
359世界@名無史さん:2008/11/22(土) 21:15:05 0
世界の通説とは、「ハンガリーはヨーロッパの朝鮮」、これ決定版


360世界@名無史さん:2008/11/23(日) 01:09:06 0
というか、ハンガリーって戦犯国だよな。

裏切ったヘタリアなんかより、
実態はハンガリー加えたドイツ・オーストラリア・ハンガりーの三国同盟だろ。
フィンランドも裏切ったし、ルーマニアとブルガリアはやる気ゼロだったし、
ハンガリーだけは矢十字党とか自分で作ってナチフィーバーしてるじゃねーか。
アーリア人じゃないくせに。
ヨーロッパは枢軸国だったハンガリーの過去をもっと認識しろよ。

そして、鮮人は戦犯・協力者だったことを認めてアジアに謝罪しる。
361世界@名無史さん:2008/11/23(日) 02:24:53 0
オーストラリアw
362世界@名無史さん:2008/11/23(日) 11:43:24 O
東欧はビザンツ→ロシア文化圏とドイツ文化圏を行ったり来たりしてるイメージ。
ポーランドは宗教だけはローマカトリックから直輸入したけど。
363世界@名無史さん:2009/01/02(金) 16:44:13 0
【Krtek】クルテク【チェコ語でもぐら】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/cartoon/1171539525/

チェコって・・・part6
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1203761378/


364世界@名無史さん:2009/01/02(金) 16:49:56 0
チェコ料理がしょぼくて量だけの勝負だってのは
王侯貴族が途絶えて久しいし近代のブルジョア文化も一掃されて長いからかな
料理を発展させるパトロンがいなかった
最近のチェコ料理でかっこいいメニューは伝統料理じゃなくてフュージョン料理

ポーランド料理はアメリカやカナダではホットドッグから高級料理店まで幅広く定番料理だから
一旦日本に入ったらちょっとしたブームになってこっちでも定番化するよ
いまや大資本が目をつけるかどうかだ
スイーツ(笑)マーケットでは飽きやすいから投下資本回収できない

365世界@名無史さん:2009/01/02(金) 16:52:44 0
プラハでは女の子でも男の子が買えるよ。
夜になってクラブに繰り出せば日本人の女の子はお金出さなくても簡単にその夜の男の子が見つかるけど。
ヨーロッパでは「プラハに行く」と言うとニヤニヤされる。
「頑張って来いよ」って周囲から励まされる。
個人的にはアパートメントの美人大学生コースが好き。
濃厚なセックスが楽しめる。そのためにプラハに行くわけで。
お気に入りの女の子のプライベートの電話番号もゲットして持ってる。
日本企業が東欧の拠点をプラハに置きたがるのは、実はこのためです。
社員のセックス処理はどうしても必要。
売買春が厳しく禁止されているポーランドじゃ話にならない。

366世界@名無史さん:2009/01/03(土) 06:13:38 0
今時そんなお節介焼いてる企業って・・・
367世界@名無史さん:2009/01/03(土) 16:27:07 0
>>364
チェコ料理 が チョコ料理 に見えた
しょぼくて量が多いってなんぞ と
368世界@名無史さん:2009/01/23(金) 17:44:09 0
★旧ソ連諸国の女性に売春強要 トルコが人身取引の最大市場に

世界的に女性の人身取引が問題になっている中、欧州連合(EU)への加盟を切望しているトルコが、
性搾取の最大の市場の一つになっているという。近隣の旧ソ連諸国などから多数の女性が、「働けるから」と
誘われてトルコに連れてこられ、着いた途端、旅券を奪われ、売春を強要されるケースが相次いでいる。
国際移住機関(IOM、本部ジュネーブ)では、トルコ政府の支援を受け、トルコ国民に対し、
被害者の女性に関する情報提供を求めるキャンペーンを開始している。

年齢層は、18歳から24歳までが最も多いが、子どもを持つ若い母親も含まれており、その数は5000人に
達しているとされる。売春業者は顧客1人から150ドルの金を取り、1日15人の客を相手にするよう女性たちに強要している。
女性たちには、一銭も払われていないという。この結果、業者たちが2005年に売春によって得た利益は、
36億ドル(約4200億円)と推定されている。 

多くの女性がウエートレスやダンサーとして働く条件で、入国してくる。しかし、これは真っ赤なうそ。
トルコ入国後、旅券を奪われ、暴力やレイプを受けた後、売春を強要されたりしている。

米紙ロサンゼルス・タイムズによると、昨年夏、トルコの治安部隊が地中海に面する保養地アンタリヤで、
地下の窓のない部屋に監禁されていた5人のウクライナ女性を救出した。

女性たちは、親子の売春業者に10カ月間にわたって監禁され、客をとるよう強要された。拒否すると、熱湯を脚や局部にかける
暴行を受けたという。客の1人が、当局に密告したため、監禁が明るみに出た。  
 
昨年は470人の女性が救出され、このうち220人がIOMの支援で、無事国に帰還を果たした。しかし、
5000人と推定される女性たちは、依然として闇の世界で過酷な性労働を強いられていると予想されている。 
 
全国放送のテレビのコマーシャルでは、モルドバ出身の母親たちの行方を捜す4人の子どもが登場し、
たどたどしいトルコ語で協力を求めている。   
ttp://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200602131516541
369世界@名無史さん:2009/02/02(月) 15:18:20 0
モルドバって
ルーマニアと言葉同じ国だっけ
370世界@名無史さん:2009/02/02(月) 15:39:53 0
ソ連が第二次大戦後手に入れた、ウクライナからチェコとハンガリーの間を
オーストラリアまで貫く細長い領土はソ連崩壊後どうなったのですか?
371世界@名無史さん:2009/02/02(月) 21:13:18 0
>>370
単なる鉄道ルートだろ、ロシアのゲージの
372世界@名無史さん:2009/02/02(月) 21:18:49 0
>>371
ロシアゲージ(幅1520mm)の鉄道ルートならウィーンの近くまで行っていない。
ただ、スロバキアのコシツェまで行っているので、こからウィーン近郊のブラチ
スラバまでロシアゲージにしようという計画ならある。全くスレ違いだが。
373世界@名無史さん:2009/02/02(月) 21:20:20 0
>>370
オーストラリアまでって、細長すぎだろ……
374世界@名無史さん:2009/02/03(火) 23:25:39 0
東欧崩壊から、もう20年たっているんだけども、日本のマスコミって、東欧・・・つまりポーランド・ハンガリー・
チェコ・スロバキア・旧ヨーゴスラビア諸国・ブルガリア・ルーマニア・アルバニア・・・・・の国々を、
未だに「東欧」って、呼んでいるのはどうしてなんだろう?
日本の国際政治学者の書いた本なんか読んでいると、もう「中欧」という概念が普通になってきているのに、
どうして、日本のマスコミ・・・・大手の新聞・TV・・・・・は、未だに「東欧」という概念で報道し続けている、のは
どんな理由があるのだろうか?
375世界@名無史さん:2009/02/03(火) 23:45:44 0
>>374
マスコミの理由はたったひとつ:「興味がないから」
2chではロシアヲタとハンガリーヲタとポーランドヲタがわりと精力的だが、
実社会だとロシアヲタとチェコヲタの活動が過激(五月蝿い宣伝)なため、
旧東欧共産圏では日本人の興味がロシアとチェコに偏っている
376世界@名無史さん:2009/02/04(水) 11:25:18 0
>>375
「中欧」という概念にしたら、どんな「不都合な事」、起きて来るの?
マスコミの中に、ロシア閥というのがあって、そのロシア閥に遠慮して、「東欧」という
概念を使い続けているの?
実際、中欧諸国の駐日大使から、「もう東欧と言うのは辞めてくれ」という苦情、来ていないの????
377世界@名無史さん:2009/02/04(水) 11:46:41 0
>マスコミの中に、ロシア閥というのがあって、そのロシア閥に遠慮して、「東欧」という
>概念を使い続けているの?

そう。マスコミだけじゃない。学者の間でも外務省でもそう。

>実際、中欧諸国の駐日大使から、「もう東欧と言うのは辞めてくれ」という苦情、来ていないの????

苦情ではないが、90年代に外務省に要請がきた。
それで欧亜局が欧州局となり、欧州局のこの地域のが中・東欧課とロシア課に分かれた。
ドイツやポーランドやオーストリアは前者、後者はロシアのみ。
しかしモルドバとかベラルーシとかロシア的な国でさえ前者。
そのほか欧州課にはロシア支援室、ロシア交流室などがあり、ロシア閥が幅を利かせている。

378世界@名無史さん:2009/02/04(水) 11:51:28 0
むこうだって、アジアという概念で日本からトルコにいたる地域をひっくるめてるんだから
おあいこだろ
379世界@名無史さん:2009/02/04(水) 11:56:09 0
>>378
向こうの国の外務省のほとんどは、
1.アフリカ・中東
2.アジア大洋州
という局の分け方をしている。
トルコは前者に入り、日本は後者に入る。
380世界@名無史さん:2009/02/04(水) 13:37:12 0
ヨーロッパ人にとっての「オリエント」とは「イスラム圏とその他」だからw
381世界@名無史さん:2009/02/04(水) 14:16:01 0
いまのヨーロッパ人には、「日本とその他」だな
382世界@名無史さん:2009/02/04(水) 15:02:05 0
>>374-377
中欧を立てたからって東欧がなくなるわけじゃないよね?
「中欧」を区別した場合、東欧と中欧の境界はどうなるん?
383世界@名無史さん:2009/02/04(水) 16:36:46 0
「東欧」という概念自体、昔の共産主義を連想させるらしい。
しかし、「中欧」という言葉の響きは、あの華やかだった、「ハプスブルグ家」「ハプスブルグ帝国」を
思い出させるので、こちらの方がいいと言っている、ヨーロッパ専門の国際政治学者がいる。
384世界@名無史さん:2009/02/04(水) 20:54:04 0
全部モンゴル人が悪い
モンゴルにレイプされる前のロシア(ルーシ)は
ちょっとお茶目で野蛮で純朴な丘バイキングとスラブ民族だったのに、
今じゃこんな悪い子になっちゃって。
385世界@名無史さん:2009/02/04(水) 20:58:44 0
世界のボクシングを放送しているWOWOWの番組では、最近旧ソ連圏のロシア
ウクライナ等の選手をドイツで育てて売り出し、ヘビー級王者もロシアウクライナで
独占しているような状況から、旧ソ連圏としてひとくくりに指摘されることが多い。
反ロシア感情の強いウクライナ人からするとそういう括りは嫌なのではないかと
思うのだが、ずっと旧ソ連圏でまとめられている。英語のボクシング誌ではeastern bloc
などと言われているようだが。
386世界@名無史さん:2009/02/05(木) 07:47:20 0
旧衛星国→中欧とする場合は、
旧ソ連のウラル以西→東欧
じゃない?
387世界@名無史さん:2009/02/05(木) 08:26:15 0
概ね伝統的に正教系かカトリック系かで線引き。
388世界@名無史さん:2009/02/05(木) 08:44:49 0
それだとセルビア、ルーマニア、ブルガリア、ギリシャ等は、ポーランドやチェコ等と別地域ということになるが
389世界@名無史さん:2009/02/05(木) 09:19:20 0
実際そうじゃね? 少なくとも、中欧を主張してる当事者の意識としては
390世界@名無史さん:2009/02/05(木) 09:28:39 0
>>388
それは問題ないが(ルーマニアはバルカンに入るか微妙だが)
それよりセルビアとクロアチアを完全に別地域扱いするほうが問題では・・・

アルバニアなんてトルコ人が来るまでは正教とカトリック両方いたし
391世界@名無史さん:2009/02/05(木) 21:07:28 0
よし、漏れが最狭義の東欧を定義してやろう

言語的にはスラブ系が多数派で
なおかつ
宗教的には正教会が多数派な地域

これでどう?
392世界@名無史さん:2009/02/06(金) 00:57:19 0
ルーマニアとハンガリーのない東欧w
393世界@名無史さん:2009/02/06(金) 07:42:25 0
>>385
相撲のモンゴル人と同じ
394世界@名無史さん:2009/02/06(金) 07:44:22 0
>>388
>セルビア、ルーマニア、ブルガリア、ギリシャ等

これ、旧オスマン帝国だからな
「東南欧」という言い方がある
これには、カトリックでありながら旧オスマン帝国領だったクロアチアやハンガリーも入ることがある
395世界@名無史さん:2009/02/06(金) 07:47:41 0
>>391
モルドバとかアルバニアもどうすんだ?
ギリシャも本来は東欧(東南欧orバルカン諸国)

正教圏=東欧でいいだろ

大陸本土でドイツ・オーストリア・スロベニアの3国とそれより東の旧カトリック圏が中欧かな
そのうち経済的に豊かになると名実ともに西欧に回帰するだろ
396世界@名無史さん:2009/02/07(土) 01:12:14 0
WW1の時ロシアに取り残されたチェコ兵って
極東シベリアまで横断して日本軍に助けられたらしいね
それで熱海に収容されて休養した後、船でチェコに送還されたみたい
そのため戦後もチェコ人は親日だったという
397世界@名無史さん:2009/02/07(土) 06:45:09 0
>東南欧
普通「南東欧」っていわね?
398世界@名無史さん:2009/02/12(木) 08:46:02 0
【ルーマニア/ウクライナ】 国際司法裁判所 係争海域の約8割をルーマニア領海に [1/4]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1233758852/

同国政府によると、今世紀に入って見つかった海底ガス田の埋蔵量は国内消費の20年分に相当。
バセスク大統領は「判決に満足している」と述べ、ウクライナ政府代表も「資源開発の環境が整い、
両国の利益となる」と歓迎した。


ソース(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200902/CN2009020401000398.html


関連スレ
【プレアビヒア問題】タイ・カンボジア国境紛争「国際法廷で決着も」 外相会談[01/26]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1233240027/l50
399世界@名無史さん:2009/02/14(土) 00:14:01 0
ヒトラーって苗字ですけど、ヒトラーって苗字をまだ使っているゲルマン民族っていますか?

ほとんどいません。
元々ヒトラー系統の苗字は、ドイツやオーストリアといったゲルマン系国家のものではなくチェコ系の苗字です。
人種としてのチェコ人(チェック人)はスラヴ系民族です。
この為、ドイツやオーストリアではかなり珍しい苗字であったので、アドルフ・ヒトラーの一族もそうでない人々も、ほとんど第二次大戦後に迫害を恐れて改姓してしまったそうです。
チェコではいまでもこの系統の苗字の方は結構居るみいたいですが、チェコ語の発音なのでドイツ語のヒトラーとは若干違う発音をするみたいです。

尚、アメリカに移住したアドルフ・ヒトラーの親戚の子孫の方は今でもヒトラー姓をなのっているそうです。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1421203944
400世界@名無史さん:2009/02/14(土) 13:42:58 0
東欧の範囲なんてどうでもいいだろ
自分は旧ソ連のヨーロッパ部分と、ギリシャ・トルコを除くバルカン諸国だと思ってるけど
中欧どころかギリシャ・トルコや東ドイツ・オーストリアを含めても構わないとも思っている
401世界@名無史さん:2009/02/15(日) 00:52:51 0
>東ドイツ・オーストリアを含めても構わないとも思っている

俺もそんなイメージ
再販農奴制ゾーンみたいなw
402世界@名無史さん:2009/02/15(日) 19:20:52 0
>>383
それ言ってるの誰?
地球の衛星の名前が、自分の名前に入ってる人?それともハンガリーマニアで
ルーマニア嫌いの、絶対パソコンで名前変換できない名前の人かな?
403世界@名無史さん:2009/02/27(金) 12:19:56 0
404世界@名無史さん:2009/02/27(金) 12:30:42 0
>>403
チェコやポーランドで頑張って残った少数ドイツ人には、
いろいろ政府がしてくれそうだな。

ドイツに住んでる追放者には、ヨーロッパ人権裁判所も、
資産の返還請求権を否定したけど。
405世界@名無史さん:2009/02/27(金) 21:19:12 0
>>399
いいえ、東スラブのウクライナ系です
語尾にチュクがついて、ヒドレルチュクとかいうものでした
406世界@名無史さん:2009/02/27(金) 21:23:32 0
>>404
ドイツにいる追放者は名目上は違ってるが実質的な補償を受けているから
すでに金銭的には問題ない
この問題が最終的に解決したのはよかった

ただしベルリンに作る被追放者センターの所長がエリカ・シュタインバッハになりそうだから
センターを利用してアンチポーランドやアンチチェコの憎悪プロパガンダをばら撒く可能性がある
407世界@名無史さん:2009/04/07(火) 22:07:38 0
モンゴル人種は、ユーラシア大陸を、アジアとヨーロッパ半島に分ける、
ウラル山脈以西のロシア領で形成された。

モンゴル人種ともっとも近い人種は、スラブ人種である。
アフリカの黒人は、スラブに変身して、モンゴル人種に変化した。
それからモンゴル人種は、まっしぐらに東進し、ベーリング海峡を越えて、
北米、中南米に移住した。

南廻りのモンゴル人種は、ペルシャ湾から海流に乗って、インド洋、マレー、
東南アジア、沖縄、日本列島、鹿島香取で、北廻りと南廻りが合流する。
これがモンゴル人種=黄色人種の本質である。

このように見てくると、アダムの三人の息子なる者が、モンゴル人種を
含まないのみならず、スラブ人種をも排除する事の意味がよく理解できる。
408世界@名無史さん:2009/04/13(月) 21:24:09 0
ポーランドの2社はハンガリーのMOLを買収するんじゃないだろうか

PGNiG and PKN Orlen to decide on takeover soon
http://www.reuters.com/article/rbssEnergyNews/idUSLK81805320090220

チェコのウニペトロールはすでにポーランドのオルレンに買収されて子会社化しているしな
ヴィシェグラード連合4国の雄はポーランド
409世界@名無史さん:2009/04/14(火) 05:14:41 0
最近、ゲルマン民族のひとつヴァンダル族にスラブではないかとの疑問が浮上。
410世界@名無史さん:2009/04/14(火) 21:44:47 0
ウラル山脈が境界線なんて大嘘やろ
あんな1000メートル程度の山なんて国境にもならんよ
411世界@名無史さん:2009/04/14(火) 22:03:20 0
>>405
ヒドレルチュク?ホラズムのオトラル太守イナルチュクのようなトルコ系みたいだな。
ウクライナだから、ハザールとかペチェネッグ、ポロベッツ等に由来するのだろうか?
412世界@名無史さん:2009/08/16(日) 12:20:51 0
フン族もスラヴ人とトルコ人中心かな
413世界@名無史さん:2009/08/23(日) 22:18:59 0
【ウクライナ】2000年の反体制派ジャーナリスト殺害容疑で逮捕された当時の内務省高官が関与を自白[07/23]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1248332868/1-100
ソース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/article/politics/2623566/4386057


414世界@名無史さん:2009/08/23(日) 22:35:04 0
>>411
〜チュク(-chiuk、-ciuk、-czyk)は〜チ(-c、-cz)や〜スキ(-ski)や〜スク(-sk、-sque)や〜イッシュ(-ish、-isch)と同じ用法、
同じものが互いに訛ってるだけというのがおわかりいただけるだろうか
415世界@名無史さん:2009/09/02(水) 22:20:40 0
【ロシア】独ソ不可侵条約「仕方なかった」 プーチン首相が寄稿[09/09/02]

第一次大戦の後で、疲弊したソ連とドイツに襲いかかって、領土を横領。
特に、ソ連じゃ、ポーランドの一方的侵攻で、100万人以上の人が殺されるか餓死し、広大な領土も割譲させられた。

その時の国防責任者がスターリンで「どんな国よりも誰よりも、ポーランドは決して許さない、絶対に復讐する」って、
人前で、たった一度だけ声をはなって泣いたんだよ。

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1251854867/
416世界@名無史さん:2009/09/03(木) 20:43:08 0
【ヴィンテージ】ヨーロッパ古着〜現行品2【軍物】
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/fashion/1223712516/

フランス製、旧ユーゴ製アディダスマンセー
417世界@名無史さん:2009/09/19(土) 03:57:46 0
第一次大戦の後で、疲弊したソ連とドイツに襲いかかって、領土を横領。

ポーランドって第二次大戦前相当凶暴な国家だったみたいだね
もっともいまでもそれに近いが。

ヒトラードイツに圧力を加えて第二次大戦のきっかけをつくったのもポーランド。
もっともポーランドの力を過信してそれを利用してドイツの膨張を
抑えようとした英仏にとっては大戦後、ポーランドを一方的な被害国家として
助けたとしなければ自らが第二次大戦を引き起こした責任を免れないからだが。

418世界@名無史さん:2009/09/19(土) 13:21:51 0
ナチオタorアカ乙
419世界@名無史さん:2009/09/19(土) 20:27:03 0
このところはっきりしてきた
ポーランド厨の歴史観が正しい
あちこちのスレに出張してくるが毎度勉強になる
>>417のようなアンチ(多分一人)が騒げば騒ぐほどポーランド厨の正しさが引き立つ
420世界@名無史さん:2009/09/20(日) 07:29:23 0
つーかまだやってたんだ
俺が最初に見たのもうだいぶ前だぞ
421世界@名無史さん:2009/09/20(日) 22:20:36 0
つかポーランド厨とコピペしてるアンチって同一人物でないの?一向にに削除依頼出す気配もないし
422世界@名無史さん:2009/09/29(火) 18:25:35 0
1940年代に共和制になった国は共産主義を捨てても共和制は捨てなかった。
なぜ東欧では基本的に「共和制=理想的な政治体制」と考えてるんだろう?
423世界@名無史さん:2009/09/30(水) 07:58:08 0
一度共和制になってから立憲君主制に戻すのは難しいだろ
何で今更、と思われる
424世界@名無史さん:2009/09/30(水) 08:01:18 0
というかだな、当てはまる国がルーマニアとブルガリアとユーゴスラビアしか思いつかん
ハンガリーは国王が居なかったし、アルバニアはそれより前にイタリアに支配されていたし
425世界@名無史さん:2009/09/30(水) 19:50:04 0
確かに君主制復活で成功した国は少ない。
でも、スペインは1975年の王制復古で民主化に成功したんだよな…。
426世界@名無史さん:2009/10/01(木) 00:14:18 0
>>422
ヒント:ローマ帝国
427世界@名無史さん:2009/10/05(月) 14:06:11 0
やる夫がロシア語を勉強するようです
http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-1182.html
428世界@名無史さん:2009/10/05(月) 14:28:26 0
君主制復活:カンボジア王国
429世界@名無史さん:2009/10/05(月) 16:24:20 0
なぜリトアニア人は戦闘力が高いのか
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/geo/1254660004/
430世界@名無史さん:2009/10/12(月) 01:02:52 0
大学の授業で東欧について総合的に学ぶ授業を選択したのですが、
高校生の時に世界史や地理などは(授業は受けていましたが)全く勉強していなかったので、先生の講義が全くわかりません。
東欧について学ぶ前に知っておくべき最低限の東欧についての知識を学ぶにはどうすれば良いでしょうか。
文系・理系に関わらず選択できる授業なので授業の難易度はそこまで高くないと思います。
アドバイスお願いします。
431世界@名無史さん:2009/10/12(月) 06:39:37 0
本屋にいって高校世界史の教科書を買ってくる
432世界@名無史さん:2009/10/12(月) 11:13:44 0
>>430
わかんなかった部分が具体的にどの辺りか言ってくんねーと…
全体的なら山川の「東欧史」でも図書館で借りて読んだら
433世界@名無史さん:2009/10/19(月) 21:56:52 0
>>406
すでに金銭的には問題ない
この問題が最終的に解決したのはよかった

最終的に解決したなんておせじにも言えない。

人権裁判所はただ「ポーランドとドイツがヨーロッパ人権協約を批准したのはドイツ人追放の後のことであり、
当裁判所は今回の請求を審査する立場にない 」と言っており単に
裁決する責任を回避しただけ。

要はこの人権裁判所自体、正義の判決というより、不正義ではあるが、その追放ドイツ人の当然の権利を
認めることによって、EU統合の障害にならぬよう配慮して、それの暗黙の了解として通っているだけだろう。

責任を回避した人権裁判所は自らあてにできない裁判所であるということを証明しただけだった。

金銭的に問題がないどころか、追放されてきたドイツ人たちの多くは生き抜いていくための最低限の
支援、終戦直後のドイツは彼らを支援するだけの余裕もなく、結局、多数の追放者が何の支援もなく
自立していかざるを得なかった。

当時のドイツで、家が戦災から無事だったものは、その広さに応じて人数を決められて追放避難民を
収容することが義務づけられ、そこから彼らは政府に仕事の紹介などで自立していったのであり金銭的に
国民として政府は支援するのが当然であるが、十分な支援を受けたものなどないし、それが土地、財産
返還の当然の権利を奪うことなどあり得ない。

仮に、この人権裁判所に、もし北方領土に住んでいた日本人がそこの土地財産の返還を要求をロシアに
訴えてきたら、同じ結論をだすでしょうね。 

結果として今後、時と場所が変わればどうなるかわからない、何も解決してないということでしょうね。

434世界@名無史さん:2009/10/20(火) 06:48:55 0
戦争に負けたのだから皆殺しにされても文句は言えない
435世界@名無史さん:2009/10/20(火) 20:09:07 0
日本人もか
436世界@名無史さん:2009/10/22(木) 19:29:13 0
>>428
カンボジアとスペインくらいだな王政復古したの

>>422
戦後に王政廃止のギリシャについてもいえるが、
セルビア以外ドイツ系の王室だったから、国民の親近感が希薄なんじゃあるまいか

当のドイツにしても、プロイセン国王がドイツ皇帝を名乗ったのはなり上がりにすぎず、
当のプロイセン州も、連合国軍の一致で廃止されたから、ドイツ全体の君主の資格のある者はもういない
437世界@名無史さん:2009/10/23(金) 23:59:24 0
単にポラックは卑怯なだけか
438世界@名無史さん:2009/10/24(土) 09:59:25 0
>>433
>人権裁判所はただ「ポーランドとドイツがヨーロッパ人権協約を批准したのはドイツ人追放の後のことであり、
>当裁判所は今回の請求を審査する立場にない 」と言っており単に
>裁決する責任を回避しただけ。

ちがうだろ
事後法であるヨーロッパ人権協約の遡及適用はできない、したがってこの件は法的には問題として存在しないということだろ
戦後のポーランドにおけるドイツ人云々はもはや遠い彼方の歴史的出来事にすぎないということさ

ところがチェコとスロバキアは違う
ベネシュ布告という、ドイツ人追放に関する法的制度が存在しているからだ
これはチェコとスロバキアのEU加盟の際に大問題になって、この法律に関する処理を棚上げすることで
この2カ国はEU加盟を果たしている

今回、チェコの大統領がリスボン条約に抵抗し続けており、
ポーランドではアイルランドが批准を決めたと同時にあっさり批准に署名しているが、
この違いが出たのはこの関係から
439世界@名無史さん:2009/11/20(金) 21:47:54 0
>>438
ちがうだろ
事後法であるヨーロッパ人権協約の遡及適用はできない、したがってこの件は法的には問題として存在しないということだろ
戦後のポーランドにおけるドイツ人云々はもはや遠い彼方の歴史的出来事にすぎないということさ

ちがわないね。
現に、訴えが起こされているではないか。

今後、その問題に対する国家間での調整か、個人間による賠償ちょうせいになるのかよくわからないが
EUという国家として国境を越えたEU大統領が選ばれる時代、ポーランド人がドイツ人から奪った土地領土に
対する保証問題は今後も継続されよう。
440世界@名無史さん:2009/11/21(土) 06:29:23 0
>現に、訴えが起こされているではないか。

しかし現に、門前払いを食らってるではないか。

補償問題などというものが単なるファンタジーであり、そもそもはじめから存在しない証拠。
441世界@名無史さん:2010/01/07(木) 18:20:11 0
東欧系パブって最近急に減ったよな
1 :渡る世間は名無しばかり:2009/11/10(火) 00:01:01.43 ID:PNKSmBoT
素晴らしい所だったのに・・・
摘発するなら韓国中国フィリピン系だけにしろやクソ警察
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1257778861/1-100

旧ユーゴ統一スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/oversea/1046450648/
中欧はオーストリア航空だろ
乗り換えも簡単だし
旧ユーゴ、コソボ以外は全部行った
旧ユーゴのバス移動は基本だと思うがw
無茶苦茶な国とか思うんだったら行かなければいい

http://mappery.com/maps/Interrail-Routes-for-Serbia-Map.mediumthumb.gif

ベオからサライェヴォに移動する場合、クロアチア経由になる。
ベオグラード(Beograd)→ヴィンコヴツィ(Vinkovci)→ストリジヴォイナ(Strizivojna)→サライェヴォ(Sarajevo)
クロアチア鉄道公式サイトで時刻も見れる。クロアチア語読めないはgoogle翻訳つかって何とかしろ。
http://www.hznet.hr/
http://vred.hznet.hr/hzinfo/?category=hzinfo&service=vred3&nkod1=BEOGRAD&nkdo1=SARAJEVO&lang=hr&screen=4
ダイヤだと05:50か10:35にベオを出て21:50にサライェヴォ到着だそうだ
ベオから鉄道に乗りたいなら、バール鉄道の絶景を堪能してモンテネグロに行くっていうコースも定番だからな。

今でもセルビアの南北(ハンガリー国境とマケドニア国境)では
オーストリア・ハンガリー領とオスマン・トルコ領で文化も だいぶ違うよね。
物価が大分違いますね。 クロアチアは西欧並み。モンテネグロ、マケドニアは半分くらいでした。
南に行くと、道が悪くてバスが揺れるし、列車が遅れるし、
だんだん中東が近くなると思いました。
442世界@名無史さん:2010/01/07(木) 18:27:08 0
中欧・東欧・バルカン諸国の音楽 3
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1226160535/

【ギリシャ】バルカン半島の鉄道【トルコ】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/ice/1177193819/
443世界@名無史さん:2010/01/07(木) 18:29:41 0
旧ユーゴスラビアの中核国だったセルビアが22日、欧州連合(EU)に加盟申請した。
今年はコソボ紛争に介入した北大西洋条約機構(NATO)軍が1999年に旧ユーゴを空爆
してから10年の節目に当たる。
かつて欧米諸国と敵対したセルビアは親EU路線を本格的に歩み始めた。

セルビアのタディッチ大統領はこの日、ストックホルムを訪問、EU議長国スウェーデンの
ラインフェルト首相に加盟申請書を手渡した。
今後、加盟交渉に着手し、加盟実現は2014年以降とみられている。

時事通信(22日23:51)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009122200561
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1261496703/
444世界@名無史さん:2010/02/09(火) 18:49:56 0
ゴーラ人という民族もいたんだ?

スロヴィンツ人は、言語だけでなく、
そう名乗っている集団も消滅か?
WW2後、ドイツ人と一緒にドイツに移動して完全離散みたい。
445世界@名無史さん:2010/03/25(木) 17:16:09 0
ルーマニアの歴史
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1104318489/l50
【ヨーロッパの】ハンガリーについて2【朝鮮か?】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1227362261/l50
【民族浄化】旧ユーゴスラビアの歴史【ボスニア】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1220079349/l50
アルバニアの歴史
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1234620092/l50
オスマン朝・オスマン帝国(03)
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1234609506/l50
446世界@名無史さん:2010/03/31(水) 21:23:07 0
セルビア中部で、ただでさえ少ない道路標識が恐ろしい勢いで姿を消していると、
現地メディアが18日報じた。住民らがバーベキュー用の鉄板や屋根ふき材として
持ち去ってしまうのだという。

独立系ベタ通信が伝えた地元当局者の話によると、過去3年間に、チャチャクと
バリエボを結ぶ約100キロメートルの道路から約150個もの標識が消えた。
ゴルニミラノバツ地方でも、2009年だけで100個以上が持ち去られたという。

持ち去られた標識の使い道は、ポール部分は門や戸口に、プレートの部分は
バーベキュー用の鉄板や屋根の修繕に「活用」されている。

「標識泥棒」による被害は地元自治体の予算に大きな負担となっており、地元当局
では何とかして持ち去りを食い止めようと躍起になっている。だが、現在のところ、
まだ妙案はないようだ。

AFP通信(19日18:32)
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2711426/5515045
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1269002337/l50
447世界@名無史さん
>>446
こういうのは物凄い(それこそ道路標識なら一家が破産するような)高額な
罰金を課すのが一番効果的。シンガポールでそれは実証済み。