へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇ

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1例の170 ◆vBOFA0jTOg
┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┐
┃「人間は『無用な知識=トリビア』の数が増えることで                   ┃
┃ 快感を感じることができる唯一の動物である」(SF作家/アイザック・アシモフ) .┃
┃                                                  ┃
┃世間には知ってそうで知らない事が溢れている。                     .┃
┃そこで番組では、明日人に教えたくなるような雑学・知識をVTRで紹介。      .┃
┃30分で物知りになれる雑学情報バラエティ。                       ┃
┃「trivia」(=雑学・些末な)から、番組で紹介する雑学ネタを『トリビア』と呼ぶ。    .┃
└━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘
 このスレでは、世界史上の「へぇ」な知識を蒐集しています。みなさまの持つ豆知識、
 どうぞお書き込み願います。


へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉2【雑学】へぇ(前スレ)
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1060346158/
【へぇ】世界史板・トリビアの泉【へぇ】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1057835676/
◆知らなくても良いが、本当だ!◆
http://mentai.2ch.net/whis/kako/1006/10065/1006591585.html
トリビアの泉のガイドライン@ガイドライン
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1057936933/
2世界@名無史さん:03/09/08 22:20
2ゲット。口で言うほど簡単じゃあない。

もう何千回と2ゲットに挑戦したことか。
もう何万回とF5キーで新スレが立っているかチェックしたことか。
すでに俺のキーボードの2キーは磨り減って2の印字が消えている。
他の奴らが2をゲットしているのを見てくやしくて枕を濡らした夜。
よっしゃあ2ゲット!と思い書き込みボタンを押したら回線が重くて
2ゲットに失敗したあの暑い夏の日。

2を取るために光回線を導入した。
2を取るために指の力が上がるように特訓した。
2を取るために動体視力を上げる本を熟読した。

2が取れたならもう死んでもいい。
寝ても覚めても2ゲットの事しか思い浮かばない。
2ゲット。ああ好きさ。結婚したい。

今度こそ2ゲットできると信じてる。
さあ、書き込みボタンだ。2ゲット!!!!
3世界@名無史さん:03/09/08 22:39
3貰った!
4世界@名無史さん:03/09/08 23:01
おれ、上の2Get のポエム書いてて
ほんとに2getしてる香具師って、初めて見たよ。
5世界@名無史さん:03/09/08 23:19
>>4
俺も。
つーか本当に2getしちゃ意味ない希ガス。
6世界@名無史さん:03/09/09 01:07
「レ=ミゼラブル」で有名なゴッホは・・・








EUを初めて構想した人物である。
7世界@名無史さん:03/09/09 01:24
天王星を発見したウィリアム・ハーシェルの本業は



オルガン奏者だった


惑星の公転の法則を発見したヨハネス・ケプラーは



主に占星術師として生計を得ていた
8世界@名無史さん:03/09/09 02:49
ケプラーが始めて母に望遠鏡で三日月状の金星を見せたところ母は、

「なんで逆さまに映っているんだい?」

と息子に尋ねた。なんとケプラーの母は肉眼で金星が満ち欠けすることを
観測できたのだ。
9世界@名無史さん:03/09/09 02:50
>8
( ・∀・)つ∩゛ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
10801=820:03/09/09 06:23
イギリス艦隊が大勝したというアルマダ海戦であるが・・・




実際に撃破したスペイン船は艦隊の1割に満たない。
スペイン艦隊の大半は時化によって難破したのである。
11世界@名無史さん:03/09/09 06:25
>>1
よう1000取り厨房。
12世界@名無史さん:03/09/09 06:53
>8 お月様だったはずだが。
13世界@名無史さん:03/09/09 09:43
チャールズ・ダーウィンの種の起源は
じつは
アルフレッド・ラッセル・ウォレスとの共著
14世界@名無史さん:03/09/09 10:06
第一次大戦前の英国には結構親独感情があったが、
それが戦争によって一気に悪化したのは割合知られている。
対独感情の悪化は英国内のドイツ系にさまざまな差別をもたらす事となった。
第一次大戦前、当時海軍作戦部長(the first sea lord)だったprince Loius of Battenbergは元来
オーストリア生まれのドイツ貴族だった。母親がヴィクトリア女王と仲良かったので
子供の頃に帰化し、イギリス臣民として海軍軍人になっていた。
女王にも孫娘と結婚するぐらい気に入られていたため海軍の中でも出世していた。
それが対独感情の悪化に伴なって、何の落ち度も無かったにも関わらず、
ドイツ出身というだけで海軍の要職から追放された。
当時はジョージ5世がドイツ地名ハノーヴァーを居城の所在地であったウインザーに変えた様に、
ドイツ系の名を変える間が相次いでいた為Battenbergもそれに倣った。
Battenbergは元々ドイツのヘッセン州の地名でBergはドイツ語で「山」を意味する。
そこでそれを英語のmountに変え順序を逆にしてMountbattenという名前にした。
第二次大戦で東南アジア方面連合軍最高司令官になったMountbattenはこの息子。
マウントバッテンは子供の頃から父親がドイツ系という事で受けた差別を目にして心理的に傷を負っていたという。
この男は戦後、日本軍からビルマを“解放”したという理由でViscount(子爵) of Burmaの称号を得、
さらにEarl(伯爵)of Burmaに進んだ(つまりビルマは戦後独立し、バー・モー政権は対英宣戦布告までしてたのに「領地」扱い。)
マウントバッテンは日本人を嫌い、特に昭和天皇が憎悪したという。
この男の強い影響を受けたため、チャールズ皇太子は昭和天皇の大喪の礼に出席するのを拒否し、
代わりにエディンバラ公が出席した。
1514の添削:03/09/09 11:32
 第一次大戦前の英国には結構親独感情があったが、
それが戦争によって一気に悪化したのは割合知られている。
対独感情の悪化は英国内のドイツ系にさまざまな差別をもたらす事となった。

 第一次大戦前、当時海軍作戦部長(the first sea lord)だったprince Loius of Battenbergは
元来オーストリア生まれのドイツ貴族だった。
母親がヴィクトリア女王と仲良かったので子供の頃に帰化し、イギリス臣民として海軍軍人になっていた。
女王にも孫娘と結婚するぐらい気に入られていたため海軍の中でも出世していた。
それが対独感情の悪化に伴なって、何の落ち度も無かったにも関わらず、
ドイツ出身というだけで海軍の要職から追放された。

 当時は、ジョージ5世がドイツ地名ハノーヴァーを居城の所在地であったウインザーに変えたように、
ドイツ系の名を変える間が相次いでいたためBattenbergもそれに倣った。
Battenbergは元々ドイツのヘッセン州の地名でBergはドイツ語で「山」を意味する。
そこでそれを英語のmountに変え順序を逆にしてMountbattenという名前にした。

 第二次大戦で東南アジア方面連合軍最高司令官になったMountbattenはこの息子。
マウントバッテンは子供の頃から父親がドイツ系という事で受けた差別を目にして
心理的に傷を負っていたという。
この男は戦後、日本軍からビルマを“解放”したという理由でViscount(子爵) of Burmaの称号を得、
さらにEarl(伯爵)of Burmaに進んだ
 (※つまりビルマは戦後独立し、バー・モー政権は対英宣戦布告までしてたのに「領地」扱い。)

 マウントバッテンは日本人を嫌い、特に昭和天皇を憎悪したという。
この男の強い影響を受けたため、チャールズ皇太子は昭和天皇の大喪の礼に出席するのを拒否し、
代わりにエディンバラ公が出席した。
16世界@名無史さん:03/09/09 11:48
>この男の強い影響を受けたため、チャールズ皇太子は昭和天皇の大喪の礼に出席するのを拒否し、
そんな了見の狭い男だから、嫁さんに逃げられるんだな。
17世界@名無史さん:03/09/09 12:23
ナチスの迫害を逃れたユダヤ人達は、
二次大戦が始まると「敵性外国人」として各国で拘束された。
(反ナチス言論で逃げ出さざるを得なくなった文化人も)
オランダの場合、拘束されたユダヤ人は、
ドイツに降伏した段階でナチスに引き渡されてしまった。
イギリスの場合、収容所に拘束され、市民権を剥奪された。
その後、アメリカと同パターンで、志願兵となる人間が多く出たが、






優秀なパイロット達の多くが、「捕虜になった場合の安全が保証できない」
と言う理由で、前線に出してもらえなかった。
保護するのか隔離するのか、当局の混乱ぶりが良く解る。

ちなみに、イギリス上空の戦いなら問題ないのではないか、
と言う突っ込みに答えておくと、この特例が認められた頃には、
既に主戦場はヨーロッパに移ってしまっていたのである
18世界@名無史さん:03/09/09 12:33
>>13
共著なのは種の起源の前に発表した論文で種の起源は共著ではないはず。
てか、前スレでやったよね、進化論。

ローマ教皇が進化論を認めたのは1996年である。もちろんヨハネ・パウロU世。
19世界@名無史さん:03/09/09 13:02
地動説を認めたのは1992年……
20世界@名無史さん:03/09/09 13:11
>>18
このスレッドから参戦なもんでスマソ

じゃぁ俺が読んだのは嘘か。
21世界@名無史さん:03/09/09 14:59
>>14-15
そのマウントバッテン氏は
IRAの爆弾テロで吹っ飛ばされて死んだ。
22世界@名無史さん:03/09/09 20:21
天罰ですね。
現人神であったお方を侮辱するからだ。
23世界@名無史さん:03/09/09 20:55
141 :例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/09/08 22:26
トリビアの次スレ建った。

へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇ@世界史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1063026962/


今年は他板からの厨が酷いな。しかもハン板や政治思想板からだけじゃなく、
ヌー速やタリ板、宗教板なんかからも粘着が来てたような。
24世界@名無史さん:03/09/09 21:19
>>23
世界史板に書き込めば板住民だろ。
25世界@名無史さん:03/09/09 21:27
>>22
ルイス・マウントバッテンが爆死したのは1979年な訳だが、
彼がどのように昭和天皇を侮辱したのか、
ソースつきで具体的にご教授願いたい。
2622:03/09/09 21:33
>>15が書いた文章にコメントしたまでだが?
ソースを要求するなら15に要求するのだな。

2722:03/09/09 21:36
ちなみに個人的な憎悪で人の葬式に一国の国王が出席するのは
非礼じゃないかね?
英国王室とわが国の皇室は付き合いも深い。
現皇太子夫妻ともにかの国に留学し、かの国と個人的にも親しい。
そんな国の国王が出席しないのはどういうことだろうか。
2822:03/09/09 21:37
マウントバッテンは日本人を嫌い、特に昭和天皇を憎悪したという。
この男の強い影響を受けたため、チャールズ皇太子は昭和天皇の大喪の礼に出席するのを拒否し、
代わりにエディンバラ公が出席した。

バッテン氏の方を明らかに重視しているわけだな。
女房に浮気されている禿皇太子。。
>>25
ttp://www.hozokan.co.jp/rekikon/kanto/kanto149.html

1971年秋、昭和天皇のイギリス訪問にあたって、平素は国民に
「人気があるとは決していえない」マウントバッテン卿が、そのスケ
ジュール表から天皇との会見を除外したということだけで、人々の
「大喝采」を博し、一躍その株をあげた。

らしいですな。
30山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/09 22:01
スターリンは




医師団から正式にパラノイアだと診断された。
・・・って、見りゃ分かるわい。
31世界@名無史さん:03/09/09 22:21
>>6
皆さんスルーしてるんですが・・・

「レ=ミゼラブル」で有名なゴッホって誰??
32世界@名無史さん:03/09/09 22:33
父「ゴッホ、ゴッホ いつもすまないねぇ。」
娘「おとっつぁん、それは言わない約束でしょ。」
33世界@名無史さん:03/09/09 22:45
ビクトル=ユゴーッホ
34世界@名無史さん:03/09/09 22:47
>>32
ウマイ!
35世界@名無史さん:03/09/09 22:51
>>32
ふぉ。省略したのかのぉ。それでは会話の意味が通らぬのじゃが。
正しくはの、

父「ゴッホ、ゴッホ いぃつもすまないねぇぇ、、
  こんな時に母さんが生きていてくれたらなぁ」
娘「おとっつぁん、それは言わない約束でしょ。」

じゃったな。
ふむ、余計なことじゃったか、、、お呼びでない、、、こりゃまた失礼
36世界@名無史さん:03/09/09 23:00




毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
約1〜2万人の新生児に
容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。

また、韓国朝鮮人の帰化が年間約1万人も!



37おもしろくないよ:03/09/09 23:09
シナじい!
38世界@名無史さん:03/09/10 00:49
>>55 >「白ロシア」という言葉を聞いたことがあると思います。主にベラルーシを指すの
     ですが、これはモンゴルに蹂躙されておらず、純血が保たれているという意味で
     「白」が付いています。ロシア、ウクライナはモンゴルと混血したため含まれません。

>>309 >英語のslaveの語源はスラヴ(民族のスラブ)

ソ連軍が満州やドイツで行なった強姦、輪姦【3】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1061825798/  より
39世界@名無史さん:03/09/10 00:53
>>38
ほんとはスペインがイスラムだったころスラブ系が奴隷として高値で取引されたから
40世界@名無史さん:03/09/10 00:56
でもってスラブ語における「スラブ」とは「同じ言葉を話す人」という意味である。

それはそれとして、白ロシアの白は「純潔」ではなく屈服しなかった「勇気」を称えての
白じゃなかったかな?>38 諸説あるようだけど。
41世界@名無史さん:03/09/10 00:59
>>40
>【国号】白ロシアの「白」(ベールィイ)は,「西」を意味するという説のほか,
>同地方が10月から翌年4月にかけて深い雪におおわれること,その住民
>が古くから白い着物を身につけ金髪で自い皮膚をしていたこと,同地方の
>ベラヤ川,ベリャンカ川などの川の名,ベーリスク,ベーラ,ベロストーク
>などの町の名に由来するなどの諸説がある。最も有力な説は,その「白」
>が「自由」を意味し,13世紀蒙古人の侵入時,その支配を免れた自由な
>地方とする説である。「白ルーシ」という呼称は,1351年のハンガリア王
>ルイ1世の同地方への遠征を伝える『ハンガリア年代記』に初めてみえる
>とされる。14世紀,1390年代のヤンコの『ポーランド年代記』のなかにも,
>この名称は姿をみせる。

ttp://www.tabiken.com/history/doc/O/O262C100.HTM

>>38のスレに書いてあった。
スラブの語源について、こんなんがありました。

古代トルコ人とは何者か?@世界史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1052234256/86
>古代ギリシャ語とか、ラテン語でも、スラブ人の前に奴隷や召使のことをスレイブとかサーバンとか呼んでなかった。
(「呼んでいた」という意味?)

中世ヨーロッパ人の暮らし@世界史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/981129811/608
>スラブ人については間違い。スラブとはもともと栄光とか名誉とか言う意味。
>スレイブ(奴隷)とは「スラブ人地方の名産品」という意味からの転訛で、
43世界@名無史さん:03/09/10 01:05
>>41

「白」=「自由」説には無理がある。
なんで自由が白なのか説明できないし。
別に赤でもいいわけだ。
血で勝ち取った自由という意味で。

「白」なのには理由があるはず。
それは白人が有色人種と混血しなかったという意味だ。
44世界@名無史さん:03/09/10 01:10
>>38から話が展開してるけど、その38は誤爆なのでは?
45世界@名無史さん:03/09/10 01:16
>>44
>38のスレに

>320 世界@名無史さん03/09/10 00:50
>   (中略)
>
>あまりに興味深く、ためになったのでトリビアスレに投稿しておいた。
>
>へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉3【雑学】へぇ
>http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1063026962/38

と書いてあるから誤爆じゃないでしょう。
なんか強姦の遺伝子がどうこうとかアレなスレだけど。
46コピペ:03/09/10 01:41
>ベラルーシ
>かつての白ロシア。「白」の意味については、住民の衣服や毛髪の色に由来する
>という説、「非従属、自立」を表すという説、「キリスト教文明」を表すとする説などが
>あり定かではない。
ttp://logos.vis.ne.jp/world_geography.html


>ベラルーシは、昔、小学校とかで使った日本の地図帳に「白ロシア」と書かれていた
>こともあります。なんで「白」かと言いますと、「ベラルーシ人の肌が白いから」という
>のは嘘で(ロシア人だってだいたい肌は白い)、ベラルーシは「何にも無い」所だった
>ので、空っぽという意味で「白」と呼ばれました。とにかくこのあたりには湿地帯が広
>がり、利用価値がなかったそうです。
ttp://www.ai.wakwak.com/~cpm/russia/cis/detail/belarus.html
47世界@名無史さん:03/09/10 02:18
>>39
スラブ系は古代ギリシャ時代から奴隷にされていたぜ。
48世界@名無史さん:03/09/10 03:12
ほえ? 白ロシアの「白」は反革命側、つまり「赤じゃないほう」だと
フツーに思ってたが。
49世界@名無史さん:03/09/10 03:27
>>48

ソ連軍が満州やドイツで行なった強姦、輪姦【3】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1061825798/55
5041ではないが:03/09/10 03:38
>>43
フランスのトリコロールは
自由・平等・博愛の象徴ということは知らない?
たぶんそれと同じ解釈をした説が広まったのではないかな
と普通に思った
51世界@名無史さん:03/09/10 05:41
あれ、ベラルーシスレ落ちちゃったんだ。
52世界@名無史さん:03/09/10 11:36
>48
ソ連邦の一角だったんだよ。
53世界@名無史さん:03/09/10 12:34
>48
そりは「白系ロシア」であって「白ロシア」とは別物ですじょ。
すなわちデューク東郷はベラルーシとのハーフではないのですじょ。
54世界@名無史さん:03/09/10 13:58
高校の世界史教師が「地図上の白紙地帯だったから白ロシア」とか言うとったがネタだったか。
55世界@名無史さん:03/09/10 15:04
諸説プンプンでつね。
56世界@名無史さん:03/09/10 17:00
Godを神と訳したのは誤訳だ、紛らわしいとよく言われるが、
外国でも神をGodと訳したのは失敗だと言われている。
57ああ不精!:03/09/10 17:46
>>35 ??
そんな場面は無かったと思うが?
「父」は誰? ジャン・バルジャンじゃないよね。
「娘」は誰? コゼットじゃないよね。2人はそもそも親子じゃないんだし。
58世界@名無史さん:03/09/10 18:04
>>50
フランス国旗のトリコロールについて。
青は自由を、白は平等を、赤は博愛 を表現している。
http://forum.nifty.com/fworld/fifa/france.htm

ロシアの国旗について。
旧ソ連の崩壊に伴い、帝政ロシアの国旗が復活したもの。これは“スラブ三原色”と呼ばれ
る白・青・赤の3色を横に三等分に配列した旗で、白は高貴と率直の白ロシア人を、
青は名誉と純潔性の小ロシア人を、赤は愛と勇気の大ロシア人を表わす。

ロシア連邦 http://www.sarago.co.jp/nfhtm/ru.html

スラブ国家の全てがこの三原色を使っている。つまりスラブ世界において、
「白」と「自由」とは何の関係もない。むしろ、「白」の由来それ自体が白ロシアから来ている。
59その前に:03/09/10 20:10
>>35
娘:「お父つぁん、お粥ができたわよ」が抜けているのでは?

>>57
マジレスすると、ユーゴとは関係なく、「ゴホゴホ」と咳き込んだときの
オヤジギャグのバリエーションですな。「ゴホゴホ」→「ゴッホ、ゴッホ」

元々はモノクロ時代のTV番組「シャボン玉ホリデー」でのハナ肇とザ
・ピーナッツ(といっても、チャーリーブラウンもスヌーピーも関係ない)
のコントに由来するものだそうです。
60前後のジジババに質問すれば、きっと喜んで詳細を教えてくれると
思います。

リアルで番組を見ている可能性のあるのは、あやめさんとかアマノウ
ヅメさんあたりなんでしょうか。なにしろ、ケネディ暗殺の衛星中継を
見た記憶があると言ってましたから。
60ああ不精!:03/09/10 21:27
>>59
それなら納得。レ・ミゼラブルを講釈するほど繰り返し熟読した身としては
聞き覚えのない場面を元にしてのジョークは合点がゆかんので。

で、そのハナ肇とザ・ピーナツのギャグはたしかにほぼ毎週のように流されていたな。
夕方風呂を焚きながらの時間帯のために集中して見ることができなかったのが今にして思えば残念。
植木等が場とは何の関係もない登場をして、「お呼びじゃなかったッスね。」で締めるパターンだったな。

ケネディ大統領暗殺か・・・・
朝5時に起きてテレビをつけて、「この記念すべき日に最も悲しいことをお伝えしなければなりません。」
びっくりして家族をたたき起こしたことを思い出す。
61世界@名無史さん:03/09/10 21:36
>>60
あんたいくつやねん。
>>60
> 夕方風呂を焚きながらの時間帯のために集中して見ることができなかった

ひょとして、薪でつか?
63世界@名無史さん:03/09/10 21:44
ついこないだしんだ母方の爺さんの家が五右衛門風呂だったが、
薪はしんどいぞ。
薪を拾ってきて、1年ほど乾かして、それを斧できっていくんだが、
きついのなんのって・・・。
で、其れをくべて行くんだが、要領が悪いとじぇんじぇん付かないんだ。
ちょっと前までは竈で飯つくっていたからなー
田舎はすごいでー。
64世界@名無史さん:03/09/10 21:48
>>63
ふむ。斧で薪をきるのでは、しんどいだろうな。
薪はノコギリで切っておいて、斧で割るものだが。
65ああ不精!:03/09/10 21:54
湯川秀樹がノーベル賞を王様から受け取ったまさにその時に生まれた、と自称。

薪、麦藁、籾殻、山で柴刈りをしてきた柴・・・・・で五右衛門風呂をわかすのに1時間。
66世界@名無史さん:03/09/10 21:55
ゴッホじゃなくてユーゴだろ
67世界@名無史さん:03/09/10 22:04
>>64
揚げ足鳥格好悪い
68世界@名無史さん:03/09/10 22:16
トリビアの次の番組が水着だらけ・・・・

      見てから寝よっと。
69世界@名無史さん:03/09/10 22:16
>>60
前々スレより
475 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/07/26 21:01
ケネディ暗殺から10年後の調査で、選挙に行った人たちの72%がケネディに投票したと答えている。
しかし、実際のケネディの得票率は40%強にすぎない。

ケネディ暗殺から20年後の調査で、アメリカ人の50%は「このシーンをTVの生中継で見た」と答えている。
しかし、実際には生中継などされておらず、事件からおよそ2年後に
編集済みのフィルムが公開されただけ(しかも「ライフ」誌に掲載されただけ)。
実際に一般人があの映像を目にするようになったのはそれよりもさらに後。


いかに人間が自分の記憶を都合よく編集するかという例ですた。

508 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/07/27 16:40
ふぉ。この目でしかとテレビを通じて見た記憶があるのじゃが、ボケたかの。
人工衛星を使ってアメリカから直接テレビの画像が来るとゆうて、なりのも
の入りで喧伝しておったのが、いきなり暗殺シーンじゃったような気がする
んじゃがな。
あれが、記憶違いとなると、なんとも狐につままれたような気分じゃのぉ。
70世界@名無史さん:03/09/10 22:17



509 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/07/27 18:14
>>508
確か日本での初めての衛星をつかった生放送だったような・・・
 

現地では生放送で見たというよりニュースであの映像を見て
それが記憶に残っているのでは?


オズワルドが射殺されたのは生放送だったんだよね?
71世界@名無史さん:03/09/10 22:24
>>69
要はシナじいは恍惚の人だということだな
72世界@名無史さん:03/09/10 22:28
ロンドンのベイカーストリート221Bはシャーロック・ホームズの下宿
の住所として今では観光名所化しているが、


ベイカーストリートに当時そのような番地は存在しなかった


・・・が、現在は金融会社のビルが建っており、


その会社にはファンから届きつづけるホームズ宛の手紙にホームズとして
返信する専門のポストがある


・・・というトリビアが数年前まで成り立ったが、その会社の移転後、ファン
レターの扱いがどうなったのか私は知らない。


・・・というトリビアは数年前まで


73世界@名無史さん:03/09/10 22:37
>>72
もう少し文を推敲してから書き込めばシャーロキアン以外の人々には
へぇーへぇーなレスを期待できたと思われ。
74世界@名無史さん:03/09/11 00:42
↑失敬。
サムスンのパソコンはポンコツで
2ちゃんねるの書き込みすら苦労する

−72へぇ
75世界@名無史さん:03/09/11 00:53
>>74
はぁ〜

とするのが良いらしい
76世界@名無史さん:03/09/11 02:45
ドイツの好事家シュリーマンは、トロイアの遺跡を発掘し、
古代の戦争伝説が本当だったことを証明したが、


がむしゃらに掘り進む過程でより新しい時代の遺跡の層を壊しまくり、
古代史家以外にとっては迷惑な人である。
77世界@名無史さん:03/09/11 03:12
>>76
・・・常識だよ
78世界@名無史さん:03/09/11 03:19
シャルル賢王に拾われたベルトラン・デュ・ゲクランの初仕事は「産廃処理」だった。
つまりカレー・ブレティニー条約による英仏和平後、不必要となった粗大ゴミ(コンパニー=野武士団)を、
口八丁手八丁でプロヴァンスやスペインに連れて行き(略)
79ああ不精!:03/09/11 06:46
ケネディ大統領暗殺のニュースは、日米間の初の衛星中継で伝えられた。

この中継には暗殺のその映像は現像が間に合わず、大統領のスチールやダラスの
地図で放送されたと記憶。モノクロ。

ちなみに日本側の映像は池田総理大臣の型どおりの挨拶のVTRだった。
80世界@名無史さん:03/09/11 09:04
シュリーマンは現地人の案内で昔からトロイだといわれている丘に着いたが、
彼は、ここはトロイではないと直感した。
それはアキレスとヘクトルの死闘の場面をこの丘の風景に重ね合わせてみて
ここでは大きすぎると思ったから。

で、周辺を歩き回ってはるかに小さい丘に目をつけ、そこを発掘したところ、
見事にトロイの遺跡を発見した。
81世界@名無史さん:03/09/11 09:57
少女漫画で人気がある王城ーアルカサルの主人公
ドン・ベトロは后を殺したために婚家から送り込まれた
>>78のゲグランに戦で負けて異母兄のエンリケ・トラスタマラに
処刑されたと書くと腐女子は嘆き悲しむ。
82世界@名無史さん:03/09/11 13:14
第一次世界大戦の前に、
ドイツとイタリアは名か悪かった。
83世界@名無史さん:03/09/11 13:44
第2次世界大戦の前に、
韓国は地球上から消滅していた。
84世界@名無史さん:03/09/11 13:48
どこがトリビアなんだか…。
世界史板を舐めてますね?
85世界@名無史さん:03/09/11 13:51
>>83
すると半島の歴史は55年ですね?
86世界@名無史さん:03/09/11 14:16
>>83
その間も、以前も以後も、韓国岳は変わらずに存在していた。
87世界@名無史さん:03/09/11 19:58
ギロチンを発明したのは実はギロチン博士ではない。
88世界@名無史さん:03/09/11 20:28
よくわかったな!
俺が発明したんだ!
89世界@名無史さん:03/09/11 20:55
ギロチンを発明したのは韓国起源
90世界@名無史さん:03/09/11 21:10
http://www.excite.co.jp/world/text_cn/
中→日、簡体字翻訳で、「韓国の威信」と入力し翻訳する。
91「トリビアの湖沼」参照:03/09/11 21:44
ギロチンは、
必要性を提唱したのが、ギロチン。

設計がアントワヌ・ルイ。

製作がシュミットというピアノ職人。

ギロチンは提唱しただけ。
92世界@名無史さん:03/09/11 21:44
昭和天皇は密かにヒトラーと密書を交わしていた
93世界@名無史さん:03/09/11 21:56
うあき
ちめょ
ほりう
ろかど
ぼをう
す し
べ て
94世界@名無史さん:03/09/11 21:59
昭和天皇の好物はウナギだった。
95世界@名無史さん:03/09/11 22:16
>>94
へぇ〜

って日本人だし不思議じゃねぇな。
96世界@名無史さん:03/09/11 22:25
( ´_ゝ`)フーン
97世界@名無史さん:03/09/11 22:25
>>94
出前かな?
それとも御所の厨房で調理されたものかな?
98世界@名無史さん:03/09/11 23:00

    ∧_∧
    ( ・∀・)ハラハラ
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)
99世界@名無史さん:03/09/12 00:06
92 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/09/11 21:44
昭和天皇は密かにヒトラーと密書を交わしていた

なんの密書ですか?
ソースを明らかにしてください。
100世界@名無史さん:03/09/12 00:38
12世紀に設立されたロンドンの聖バルトロメオ病院では



19世紀前半まで、入院時に患者の葬式費用を請求していた
101世界@名無史さん:03/09/12 00:47
>94
補足トリビア
好物というか、最初どこかに行った時出された鰻を美味いといったためそれ以後何処に行っても鰻が出されるようになった
それを知った当時の天皇の料理番は激怒したらしい(海でも山でも季節も関係なく鰻かよ、と)

誰だっけな、有名な料理人なんだが
102世界@名無史さん:03/09/12 00:50
>>101
堺正章
103世界@名無史さん:03/09/12 01:46
ロンドン塔は刑務所として使われていたことも有名であるが、



その最後の囚人はナチス副総統ルドルフ・ヘスである。

常識か・・・
104世界@名無史さん:03/09/12 02:11
CGの「へぇ」ボタン
www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/5658/he.html
105世界@名無史さん:03/09/12 09:30
>>91
普通、ギヨタンって表記するけどな。
ギロチンの発案者の名前。
106あやめ :03/09/12 11:24
>>59
いくら何でもケネディ暗殺シーンの生中継は見てませんよぉ!
小学校あがったばかりくらいの事件じゃないかな?
叔父が前の晩に「世にも不思議な物語」というアメリカ制作のシリーズ物のテレビドラマで、
リンカーンが暗殺前夜に自分が殺される夢を見るというストーリーを深夜番組で見ていて、
翌朝は日曜日で朝寝坊してたら母親(あやめにとってはお婆ちゃん)が起こしに来て開口一番
「ケネジーが殺されたよ」と言ったので、あまりの偶合にびっくりした、という話は前に
書いたことあったかもしれません。
ロバートが暗殺された時のニュースで「ケネディ氏」と言ってるのを聞いて祖母に「ケネジーは
大分前に殺されたんじゃないのかよ?」と質問された叔父は「あれはケネ太郎、こっちは
ケネ次郎」と答えたところ祖母は信じてしまって「日本とおんなじなんだね」と言たそうです。

シャボン玉は小中高とずっと見てて「お粥が出来たわよ」も友達とよく真似してました。
107世界@名無史さん:03/09/12 18:13
アウシュビッツの医師メレンゲは

妊娠者を衛生的に保ち、出産させ、その後、ガス室へ母子ともへ入れた。
108世界@名無史さん:03/09/12 18:22
>>94
天皇以下皇族として生まれた方々は河豚を食べたことがない。
109世界@名無史さん:03/09/12 18:25
朝鮮人による暗殺があったら痛恨の極みだからね。
はや北や在日を駆逐して河豚が食べられるようになるといいね!
11060=65=79:03/09/12 18:40
ケネディ大統領が当選したとき、戦争で魚雷艇に体当たりした駆逐艦「天霧」の
花見艦長が議員だったケネディとの交友記を、雑誌「家の光」に書いたことがあった。
「昨日の敵は今日の友」の言葉通りの親密なつきあいだったらしい。

この記事にあった肖像写真がその当時手に入る最も大きな大統領の写真で、
何度もこれを模写した少年のころの想い出。
111世界@名無史さん:03/09/12 18:56
ケネディは性事でもクリントンの先輩だった。
112世界@名無史さん:03/09/12 19:02
まあ先輩の足元にも及ばんがね。
113世界@名無史さん:03/09/12 20:59
モニカと
マリリン・モンロー、オードリー・ヘプバーンの膣とじゃ格が違う罠。
114世界@名無史さん:03/09/12 21:15
ジャクリーン>>>>>>>>>>>>ヒラリー
115世界@名無史さん:03/09/12 21:56
国内統一して意気上がるフランスのアンリ4世は、
ある時スペイン大使に次のようなカマシを入れた。

「余が本気を出せば、ミラノで朝食を取り、ローマで昼食を取るのも容易なことである。」

「すると・・・」と大使は応じた。
「晩祷の折りには、陛下はたぶんシチリアにおられるわけですな。」
116世界@名無史さん:03/09/12 21:58
>>115
ジョークスレではないぞw
ワロタけど
117世界@名無史さん:03/09/12 22:04
>>113
オードリー・ヘップバーンは初耳です。モンロー、アンジー・ディキンソン、
シャーリー・マクレーン、キム・ノヴァク、ジェーン・マンスフィールド、
ジャネット・リー、ジュディ・ガーランドなど多くの女優に手を出していますが。


ケネディは

お医者さんごっこが好きだった。それも患者役。

118世界@名無史さん:03/09/12 22:20
>>115
ジョークスレでトリビアスレと勘違いしてキレた方と同一人物ですか?そうですか。
119世界@名無史さん:03/09/12 22:25
>>107
メンゲレだろ
120115:03/09/12 22:40
>>118
違います。ていうかジョークスレって行ったことない。
>>116
この話、スレ違いかなとも思ったけど、一応実話だし。

以上、いちいちレスするのは無粋かも知れませんが、
漏れのメイヨがナニするので、一応。
121世界@名無史さん:03/09/12 22:52
国内統一して意気上がる韓国の大統領は、
ある時日本の大使に次のようなカマシを入れた。

「ウリが本気を出せば、釜ヶ崎で朝食を取り、山谷で昼食を取るのも容易なことニダ!」

「すると・・・」と大使は応じた。
「晩祷の折りには、大統領閣下はたぶん鶴橋におられるわけですな。」
122世界@名無史さん:03/09/12 22:54
オードリー・ヘップバーンは初耳です。

自分が知らないだけで、事実でないとする厨がいるな。
123世界@名無史さん:03/09/12 23:23
マジレスすると>>117は「初耳です」と言っただけで事実でないとは一言も言ってない。
124山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/12 23:55
エリザベス一世の白粉は




厚さが1,2cmもあった。我が国の平安朝のそれも厚いもので、表情を崩
すと白粉も割れて崩壊したそうです。エリザベスはポーカー・フェイスを望
んだ?
>>124
そういうのって、どうしてなんでしょうね。
肌にも悪いだろうし、パテ盛ったみたいな顔になるわけだし…。


トロイ戦争叙事詩として有名なホメロスの『イリアス』には、












トロイの木馬は出てこない
126世界@名無史さん:03/09/13 00:13
木馬といえば三角木馬。
名前の由来は、馬具を普段使わない時に掛けておく道具の
「木馬」を拷問の道具として利用したことから来ているとされている。
127世界@名無史さん:03/09/13 00:16
ロシアのアンナ女帝の宮廷には




公職として多くのくすぐり女がいた。
仕事は女主人の足の裏をくすぐること、舐めることのみ。
128世界@名無史さん:03/09/13 00:16
>>115
大変申し訳ないのですが、解説キボン
129世界@名無史さん:03/09/13 00:23
平安時代の扇は、笑ったりしかめたりした顔を見られるのを隠すためではなく、



笑ったりしかめたりすると、白粉がピキピキと割れるので、
なるべく面白いものなどを見ないようにするためだった。

・・・ってトレビアじゃないし、世界史じゃないし。
>124-125見てて、何となく思い出しただけっす。
130115じゃないが:03/09/13 00:31
>128
「シチリアの晩鐘」でぐぐるべし。
131世界@名無史さん:03/09/13 00:57
アミン元大統領が滞在先のサウジで亡くなったらしい
132世界@名無史さん:03/09/13 01:02
今ごろしったんかい!
133世界@名無史さん:03/09/13 02:59
>>129
皮膚呼吸できるのか?
134世界@名無史さん:03/09/13 04:30
>>133
「皮膚呼吸できないと死ぬ」と言う人もいるが、そりゃ迷信。
皮膚呼吸ってのは血管内まで浸透してきた酸素を血球が
直接取り込むことなので、人間程度の皮膚の厚さがあると
酸素は血管がある部分まではほとんど浸透しないから、してないも同然。

まあ厚化粧は汗や皮脂の排出が滞るからお肌にはとてつもなく悪いでしょうな。
135世界@名無史さん:03/09/13 08:22
>>127
「くすぐり女」は今で言うところの
性感マッサージをやっていたらしい。
136世界@名無史さん:03/09/13 09:05
ああ、三国人の得意技。
137世界@名無史さん:03/09/13 11:33
ニューヨークは1年2ヶ月だけアメリカの首都。
138山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/13 22:03
>>129
ソースを教えていただけないでしょうか。それと顔を隠す役割が無かったとは
考え難いのですが。
「玉音放送」の中の「堪えがたきを堪え、忍び難きを忍び」の元ネタは





(多分)『栄花物語』(巻第26)の「堪えがたき事を堪え、忍び難き事を
よく忍び給てこそ、仏ともなり給う」という一節でしょう。
139世界@名無史さん:03/09/13 22:07
ソースは2chだ。
これで文句無いだろ
アハハン
140世界@名無史さん:03/09/13 22:31
ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」の

ツァラトゥストラとは・・・・・





ゾロアスター教のことである。
141世界@名無史さん:03/09/13 22:47
>140
「教」はイラネ
142世界@名無史さん:03/09/13 22:50
>>127
ソース出してください。
143世界@名無史さん:03/09/13 22:51
ソースは2ch。
144世界@名無史さん:03/09/13 22:52
トゥールーズは別名「薔薇の街」という。
この地方に特有な赤レンガが多くの建物の建材として用いられているからである。

ついでにトゥールーズが中世都市として栄えたのは、
ガロンヌ川の航行可能な遡上限界点に位置していたからである。
145世界@名無史さん:03/09/14 00:03
トゥールーズが中世都市として栄えたのは、
アルビジョア派を粛清してから。
つまり浄化すれば経済的に発展できると歴史が証明している。
ならば日本がなぜ低迷しているか?
そのキーワードは明らかだなw
146知人の証言:03/09/14 00:04
おーはし:無難
ちば:性格に難あり

だそうです。
おーはしが、今表紙で頑張ってるのは,親友ちばの尻拭いとの説もありまつ
147世界@名無史さん:03/09/14 00:04
カリブ海は世界有数の観光地。
民族問題が浄化することが片がつき、
白人の白い歯が青い海に良く似合う。
日本もかくありたい。
我々は過去の歴史に学ばなければならない。
148怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/09/14 00:05
>>146
これって4コマ漫画スレの誤爆?
149世界@名無史さん:03/09/14 00:07
カタリ派は異端であるが、これを除去する事によってキリスト教世界は
磐石になった。
道に邪魔な障害物がある場合、通行人の妨げになる。
この場合適切な対応とは、それを除去する事である。
不安定化の要因は除去する事。
それが国家の発展に繋がる。
150世界@名無史さん:03/09/14 00:09
アーサー王が岩から抜き取った剣は、
実はエクスかリバーではなく、エクスカリボーと言います。


(エクスカリバーは後で沼からでてきます。岩に刺さってるのはマーリンが仕組んだもの)
151世界@名無史さん:03/09/14 00:10
152150:03/09/14 00:11
>>145
ちなみにアルビジョワ十字軍率いたのは、
シモン=ド=モンフォールと同姓同名の父親です。
153世界@名無史さん:03/09/14 00:15
http://www.h2.dion.ne.jp/~kisohiro/occitania.html

つまり、大阪は東京に支配されたということやな。
154世界@名無史さん:03/09/14 00:24
浄化浄化言ってる奴は、刑事学のラベリング論でも勉強して来い。
異分子を除去すれば安定につながるってのは、あまりに短絡的。お馬鹿。
155世界@名無史さん:03/09/14 00:37
>>148
だよね…
あるいは ちばスレか。
>>150
エクカリボーって、エクスカリバーのフランス語読みですぞ。

伝承によって、岩に刺さっていたのがエクスカリバーだったり、湖の貴婦人からもらったのこそが
エクスカリバーだったり、はたまたその両方がエクスカリバーだったり、湖の貴婦人からもらった
のは鞘だけだったり、諸説紛々。
157世界@名無史さん:03/09/14 00:47
つーか、
>トゥールーズが中世都市として栄えたのは、
>アルビジョア派を粛清してから。
これ、端的に間違いなんですけど。
158世界@名無史さん:03/09/14 01:48
>>147
カリブ海は世界有数の観光地だし、西インド諸島の
原住民がほとんど絶滅状態であることは事実だが、
カリブ海=西インド諸島の現在の人種構成は黒人が
主体だぞ?
159世界@名無史さん:03/09/14 02:25
ナチスドイツって経済的に成功してたっけ。
どうもアウトバーンや軍拡で経済再建云々という話はよく聞くが
そんな俗流ケインズじゃ戦争がなくても早晩大不況に転落しそうな気が。
160世界@名無史さん:03/09/14 02:56
一時的には持ちなおしたっぽい
但し、個人的見解ではアレは長く続かないかと・・・
産業自体が復興したわけじゃないんだよね
161世界@名無史さん:03/09/14 04:17
>>159
軍拡はともかくアウトバーンはドイツ国内の流通経済の伸張に
大きく関与している。ただし日本のように造りすぎると(ry
おそらく不況にはなろうがそれは早晩ではなく、10年以上後と思われる

ちなみにドイツの敗色が濃くなりつつあった1943年、シュペーアが軍需相になると
独軍需工業の生産水準は着実に上昇し、44年夏にピークを記録している。
それも1944年という米英空軍の戦略爆撃が本格化してからだ。
今の日本にもこんな人きボンヌ
162世界@名無史さん:03/09/14 04:30
>161
国家主導で経済を統制できる戦争下に、軍需生産が増えるのはある意味当然では?

ドイツも44年まではそれほど本土空爆されてないし、
占領地での強制労働による生産高も無視できない。
163世界@名無史さん:03/09/14 09:44
日本のように殆ど資源がない国といっしょにするのは・・・
一応向こうは鉄あったし
164世界@名無史さん:03/09/14 09:58
>>161
>ただし日本のように造りすぎると(ry
馬鹿も休み休み言え。
165世界@名無史さん:03/09/14 10:54
フォルクスワーゲンの工場は、当時のドイツのほぼ真ん中で、輸送に便利な
ようにとウォルフスブルクに作られた。
166世界@名無史さん:03/09/14 14:01
>占領地での強制労働による生産高も無視できない。
同意。ナチの経済政策称えるのは「ソ連の躍進」を盛んに宣伝するのと同じだ。
ソ連が捕虜返還完了を発表した時点で
戦時捕虜の計200万近くが行方不明なってる。

国内の1000〜2000万の不明というか死者を加えると
空恐ろしい数が消耗品として表面的な経済発展支えるのに使われたんだろうな。
当時の親ソ知識人は上辺の発展に騙されてどれだけの犠牲
に基づいてるか思いが至らなかった。

現在でもこういう点を無視して
あながちソ連が間違って無かった様に
言いたがる人達はまともじゃない。
167世界@名無史さん:03/09/14 16:09
古代ギリシャで哲学や科学、芸術が発達したのは


奴隷のおかげで自分は労働しなくてよい市民たちの
暇つぶしのためである。
168世界@名無史さん:03/09/14 16:11
>>167
今までの流れでそれ出したんだよね?
それ自体は確か教科書とかにも記載があったよね?
169世界@名無史さん:03/09/14 18:05
>>167
一見すると似たようなものにも見える。
だがしかし、共産主義が後世に残せるものはただひとつ。











「汚名」
ただそれだけである。
170 :03/09/14 18:58
二〇世紀とは即ち、社会・共産主義興亡の世紀といっていい。
171世界@名無史さん:03/09/14 20:49
>>169
大切な教訓も残しました
172世界@名無史さん:03/09/14 21:42
>>169
大量のジョークも残しました。
173世界@名無史さん:03/09/14 21:44
>>169
すごい映画も残しました(『戦争と平和』とか『UFO少年アブドラジャン』とか)。
174世界@名無史さん:03/09/14 21:56
>>169
立派な音楽も残しました。
175世界@名無史さん:03/09/14 21:59
偉大な将軍様も(以下r
176世界@名無史さん:03/09/14 22:04
日本にプロ市民をのこしましたw
177169:03/09/14 23:57
えぇツッコミや!>ALL
178世界@名無史さん:03/09/15 01:03
学問板で、時代背景や状況も見ずに、
思想の善悪何て論じようとするな、厨が。


石原完爾等が満州をふんだくろうとするときに、
重要なポイントとなったのは、一般に資源と位置(対ソ前線)。
だがこれに加え、東北軍閥の工業力が大きな意味を持っていた。
当時の満州は、張学良指導下で工業化が進み、
蒋介石に次ぐ銃器・火砲生産力を誇り、
飛行機の生産・保有機数では中国トップだった。

ちなみに、これを補強した5ヶ年計画はソ連のマネなのは有名な話。
反共主義者の石原は、それだけに相手の”上手くやったところ”に注目しており、
積極的に取入れることで対抗しようとしたため
179161:03/09/15 02:06
>162
>国家主導で経済を統制できる戦争下に、軍需生産が増えるのはある意味当然
 もちろん、そうです。
しかし、161の下の文意は>ドイツの敗色が濃くなりつつあった、にもかかわらず
軍需生産量が上昇していることなんですけど。(勝っている時は当然ですね)

 普通、本土爆撃されたら生産量は減るでしょう?cf.日本の1944年冬以降の生産量
また、44年には連合軍が仏へ上陸している。本土は爆撃にさらされ、東西両局面から
ドイツが圧迫されている状況での軍需生産の上昇(戦車の生産は前年の2倍)を
成し遂げたシュペーア軍需相の才覚を私は述べたかったのです。
180161:03/09/15 02:10
>>164
地方の公共事業で暴利を得ている土建屋さんですか?
採算の全く取れない、利用価値も低い高速道路を今まで造ってきたこと
の方が私の駄文よりもよほど馬鹿げていると私は思いますよ。
181161:03/09/15 03:05
>>162
極めて高度な技術が必要な軍需工業(重工業)には強制労働は行なわれて
いません(ドイツの重工業は終戦時まで世界のトップレベルを維持していた)
よって、>占領地での強制労働による生産高 は軍需生産量の上昇と無関係です。
戦車、航空機、火砲などを製造していたのは敗勢によって厳しくなった徴兵を
逃れた高度な技術を持ったドイツ人とその同盟国人です。
素人に強制労働させても不良品や粗悪品しかできないでしょう。cf.日本

重要なことは44年夏までの軍需生産量の上昇には強制労働は関与していないことです。
石油などのエネルギー資源(強制労働による採掘など)が不足するのは44年秋以降で
この不足を補うために強制労働が大量に行なわれたのです。
そして、その後の軍需生産の低下も戦後、米戦略爆撃調査団によって原因は
工場の破壊ではなく、このエネルギー資源の不足が主因とレポートされています。
(戦後、シュペーアも同趣旨の発言を調査団の尋問で述べられています)

学研の第二次世界大戦シリーズなどを読まれてはいかがですか?
市立図書館にありますから。図、グラフ、写真が豊富で読み易いです
182161:03/09/15 03:17
最後にスレ違いすみませんでした。
ですが、もう少しイメージ重視ではなく、史実を調べた方がよろしいかと思います

たとえば、>>166の方のいう>ナチの経済政策はシュペーア以前にのみ当て嵌まる
ことです(ナチスの幹部とのコネを利用した賄賂政策ex.ポルシェ博士の自社贔屓)
シュペーア軍需相はこのコネを絶つと共に部品の流通や資源の分配などの最効率化を
目指したものであり、これは現代においても十二分に通じるものです。
私のシュペーア軍需相に関するレスを指してナチの経済政策と言われたのなら
それは間違いですので訂正をしておきます。
183世界@名無史さん:03/09/15 11:35
エリザベス女王は第2次世界大戦中、
戦争の訓練を受けており、
その時の合い言葉が「to the victory(勝利のために)」だが、


2001年のエリザベス女王杯優勝馬はトゥザビクトリー
184164ではないが:03/09/15 11:42
>180
数年前の東海集中豪雨の時、国道・鉄道が寸断された奥美濃地方で



赤字路線の東海北陸自動車道が交通手段の確保・災害復旧に使われた。
まあ、東京の人にはね・・・
185韓国のニュース:03/09/15 13:04
715 名前:bbs ◆gMt/RRXI [2003/09/10(水) 02:31 ID:U9vBWuUI]
今日のカーラジオの天気予報のねーちゃんとおっさんの一言。
男「今回の台風の進路ですがどうなることでしょうか」
女「台風はチョッパリが好きニダ。だからウリナラには来ないニダよw」
男「そうですね。九州地方にでも直撃してくれたらいいのにw」
女「みなさん月に向かって日本に直撃するよう祈って下さい。」
公共の電波ですた。
186韓国のニュース:03/09/15 13:04
台風14号による韓国の被害は、政府の中央災害対策本部の14日未明(日本
時間同)の集計で死者62人、行方不明者25人に上り、さらに拡大する可能性が
出ている。村が島のように孤立したり停電の復旧が遅れたりして救助が遅れており
最終的な犠牲者は100人を超すとみられている。
聯合ニュースなどによると、慶尚南道を中心に一時、144万世帯が停電した。
また、中心部を通る中央線など6鉄道が浸水などで不通となった。
水田が全国で3500ヘクタール以上浸水したほか、9000余ヘクタール分の
稲が倒され、ナシやリンゴが落果するなど、秋の収穫期を前にして、23年
ぶりの大凶作が確実視されている。

引用
http://www.asahi.com/international/update/0913/014.html


因果応報w
187世界@名無史さん:03/09/15 13:42
>>184
つまり、何十年に一度しか役に立たない道路なわけだ。
188世界@名無史さん:03/09/15 13:47
>>184
寄生虫の言い訳は見苦しいな。
財源が未来永劫にあるわけじゃないことはわかるな?
補助金はこれからは減額の時代。
税収が無いのだから、自分らの県民税で箱モノをつくれ。
189世界@名無史さん:03/09/15 13:55
後漢の献帝の死後、山陽公の地位は孫が継いだが、その孫の代に西晋と運命をともにした。
190世界@名無史さん:03/09/15 14:06
しかし、朝鮮に逃れて漢の正当は韓国に移った。
韓国は漢国が訛って韓国と号するようになった。
ゆえに中華とは朝鮮民族の事である。

191世界@名無史さん:03/09/15 15:24
不況下の経済政策として見たナチスは実は最高
192世界@名無史さん:03/09/15 15:28
>191
ナチスの政策は瀕死の病人に興奮剤を打ちまくって無理やり立たせてるようなモンですぜ。
193世界@名無史さん:03/09/15 16:12
>>192

賃金の上昇を国家が押さえつけ、とりあえずの雇用を確保している点のこと?。
194161:03/09/16 03:06
イギリスやアイルランドの海岸沿いの町にはいまも・・・





アルマダ海戦に敗北した時、そのままそこに帰化した者の子孫がいる。

補足(というほどでもないが)
海戦に敗北し、イギリスやアイルランドの海岸に座礁したスペイン船の乗組員の
多くは虐殺されたり、捕虜交換船で本国に帰った。
しかし、一部の乗組員(奴隷を含む)は本国への帰還を拒み、イギリスや
アイルランドに帰化したという。
195世界@名無史さん:03/09/16 04:58
>>187,188
そういうのは、地元民に言うのではなくて、族議員に言うべきでは?
沖縄の高速道路を見てみると解るよ。
そんなモンより、一般道を充実させろって時に
イケイケで高速道路だったからね。
196世界@名無史さん:03/09/16 08:12
市街地の道路整備は、土地収用で恐ろしく手間がかかる。
まして相手が反基地闘争で百戦錬磨の沖縄人だったら・・・
197世界@名無史さん:03/09/16 09:52
>>196
ありゃプロ市民がやっとるらしい。
ネットでもプロ市民が沖縄人と称して反対運動しているそうだ。
いわゆる日本軍が酷い事をしたんだという生き証人とやらも、
講演料めあてに出鱈目いっているケースもママある。
軍板の沖縄戦スレあたりを考証されたし。
198世界@名無史さん:03/09/16 13:54
トリビアじゃねーぞ(w
199世界@名無史さん:03/09/16 14:22
2chで聞きかじった生半可な知識で、
トリビア一丁上がりですか。流石引きこもり

日本軍が沖縄戦準備のために到着した後、
歓迎ムードも去った頃、沖縄のあちこちに
「ここは占領地にあらず」と言う立て札が立てられた。
兵士の犯罪が後を絶たなかったためだが、
立てたのが司令部か住民かは不明。恐らく後者と言われているが

と、これじゃ日本史か

太平洋戦線では、多くの捕虜や投降者が射殺されたが、
これは士官が持っていた軍刀が、
コレクションとして人気があった事が大きい。
前線では、諜報部と兵士の間で、捕虜の奪い合いが展開された。
このため、諜報部の日系人は見分けがつかなかったこともあり、
どさくさに紛れて味方に射殺された者も数多い
200世界@名無史さん:03/09/16 14:22
>199
後半は連合軍の話な
201世界@名無史さん:03/09/16 21:52
>>199
たぶん、それ、トリビアじゃないと思う。
不自然・不確実な情報だしね。

中国人に日本のスパイが大陸で捕まったとき、
顔の洗い方の違いからバレて捕まった。




補足トリビア:
日本人は顔を洗うときに、顔を固定して手を動かすが、
中国人は顔を洗うときに手を固定して顔を動かす事から発覚した。
これは映画・陸軍中野学校などでも出てきて有名。

実はこの話の元は、チベットに僧侶として潜入していた
二人の日本人諜報部員が捕まったときにこの理由で発覚したためである。
この二人の名前を失念したので、誰か知ってたら補足をくださいです。
202山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/16 22:06
タウンセンド・ハリスと「唐人お吉」が一緒に居たのは





わずか三日間だった。ハリスが嫌った上に腫れ物まで患っていたためだが、
治癒後ハリスは縁切り料(名目上は解雇料)として三十両も払っている。
203世界@名無史さん:03/09/16 22:31
其れなのに必殺仕事人では
お吉は悲惨な殺され方をしていますなぁ
204世界@名無史さん:03/09/16 22:36
>>199
社民・共産系の市民が日本軍がこれこれこういう風にしたと嘘の証言を
引き出すケースがある。
205世界@名無史さん:03/09/16 22:58
散髪屋の看板になっている赤白青は、赤は動脈、青は静脈、白は包帯を意味している。
中世のヨーロッパでは散髪屋は外科医(内科医の場合もある)の兼業だった。
206世界@名無史さん:03/09/16 23:02
>205
( ・∀・)つ∩゛ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

てっきりフランス絡みだと思ってたYO
207世界@名無史さん:03/09/16 23:05
ふつーに有名。
208山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/16 23:13
以前聞いた話では微妙に違う解釈をしたものもあった気が。
209世界@名無史さん:03/09/16 23:49
>>201

補足トリビア:
戦時中、日本人と中国人のスパイを見分ける手段の一つに
切れ味の悪いナイフでノコギリの様に指を切ると言う拷問があった。

日本語で悲鳴を上げればそいつは日本人と言う事になる。
スパイと発覚した場合は問答無用の死刑。
210世界@名無史さん:03/09/17 00:32
>201
更に元ネタがあるのかもしれないが、
海野十三の『浮かぶ飛行島』という少年軍事冒険小説に
まったく同じシーンが出てくる。
211世界@名無史さん:03/09/17 00:33
>>209
激しく嘘っぽいな。
そこまでの痛みだと「アー」とか「ギャー」とかしか言わない可能性だってあるから、
国籍判定には不向きだろ。
お湯ぶっ掛けるとかいきなりひっぱたくとかの方が現実的。
キム・ヒョンヒは風呂で背中から熱いお湯をかけられて朝鮮人だとばれた。
まあいいや、一応お約束で聞いとくか。
ソースは?
212世界@名無史さん:03/09/17 00:44
最近、ブルドッグやカゴメといったメーカーの
ホームページが大人気らしい。

2chで「ソースは?」と言われた者が
「ソースはここ」とURLを貼るので。
213世界@名無史さん:03/09/17 00:46
214世界@名無史さん:03/09/17 00:54
>201
上の方なら、岩波の通史(「近代」の3か4)で見たけど。
住民が怒って立てた、って出てた
215世界@名無史さん:03/09/17 01:00
次は「岩波はサヨだから信用できん」という返しが来るに違いない
216世界@名無史さん:03/09/17 05:54
古代中国(黄河流域)では稲は南方(長江側)の雑穀扱いで唐の時代の価格は粟の6割。
従って、唐の頃まで単に「米」といえば粟を指していた。
唐末〜北宋にかけて稲の生産量が激増したのと、国内交流の拡大のよって稲への偏見がなくなり粟にとってかわった。
217世界@名無史さん:03/09/17 06:52
>>215
そう書きたい動機のある出版社だから仕方あるめえ。
この場合はその岩波の本が典拠としているソースによる罠。
218世界@名無史さん:03/09/17 09:34
>>216
粟は「穀」じゃなかったか?
うーん、そこらへんの字義の解釈は諸説あるから、断言はできないと思うぞ
稷もキビかアワかで揉めたりするするし

中国トリビア
中国人は食事の際に、散らかして食べたり料理を残したりするのを美徳とすると、
戦前の日本の本には記されているが
実際は使用人の食事のためにいくらかは残さなければならなかっただけである
残飯と言うとイメージは悪いが、実際には豚のエサよりも遥かにマシであった
219世界@名無史さん:03/09/17 10:06
>>218
日本でも、殿様クラスはひとつの膳に何回も箸をつけちゃいけなかったとか
220129:03/09/17 12:29
かなり亀ですが・・・

>138 顔を隠す役割が無かったとは 考え難いのですが。

顔を隠す役割より、目隠しとしての用途の方が重要だった・・・みたいな書き方でした。
ちなみにソースは「逆日本史」・・・ダカラトレビアヂャナイッテイッタジャン・・・

スレ汚しスマソでつ。
221世界@名無史さん:03/09/17 16:48
トレビア
222世界@名無史さん:03/09/17 16:54
とれびあーーーん
223怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/09/17 19:49
>>216
「米」は「脱穀した五穀」じゃないっすか?
224世界@名無史さん:03/09/17 21:53
米、麦、粟、ひぇぇぇぇぇ!
225世界@名無史さん:03/09/18 00:03
使用人のために別の料理を作らせるという発想には行き着かないのか・・・
226世界@名無史さん:03/09/18 00:21
>225
もったいないじゃん。
227世界@名無史さん:03/09/18 00:40
2種類の料理を作るより、
1種類の料理を倍量で作る方が手間もコストも省ける。
228世界@名無史さん:03/09/18 01:26
>>227
それはトリビアじゃないやいっ!!
229世界@名無史さん:03/09/18 02:07
近藤勇がげんこつを口に入れることができたのって
司馬遼太郎の創作かと思ってた。
ホントにそういう記録残ってたのね。
230世界@名無史さん:03/09/18 02:11
>>218 >>225
今でも中華料理やタバコの回しのみにみることができますが、
同じ皿で同じ物を食べあうのはお互いが一門・仲間と認めあう習慣なのです。
主従関係だったら主人がまず食べてその残りを従者が食べるという段取り
になる、それだけのことです。
231世界@名無史さん:03/09/18 02:55
>>230
見方を変えれば「主人に毒見をさせている」と思えなくも無い。
232世界@名無史さん:03/09/18 03:18
>231
主人が使用人に毒を盛られないようにするためという見方も
233世界@名無史さん:03/09/18 04:18
>>232
使用人はともかく、
料理人が毒を盛ってたら主人がアウト。

一番安全なのは自分で料理を作ることかも。
234世界@名無史さん:03/09/18 05:44
中国で,高貴な人は銀の箸を使うことが多かった。
力を誇示する意味もあったが、銀ならば毒が入っていると
反応して変色するため、毒味の代わりになったからである。
235世界@名無史さん:03/09/18 06:48
>>216
確か日野開三郎の本に書いてあったのだが。
「粟」という字は米を「覆って」いるからだとも。
236世界@名無史さん:03/09/18 07:04
>234
銀の食器は西洋でも割とポピュラーだが。
237世界@名無史さん:03/09/18 07:55
唐朝を揺るがした安禄山は・・・比類無きデブだった。
238世界@名無史さん:03/09/18 08:17
>>237
でもさ、馬に乗れたんじゃないの?

現代には、自力で動けないデブも存在することを考えると、「比類なき」
は言い過ぎだと思う。まぁ、たいへんなビール腹だったらしいけどね。
239世界@名無史さん:03/09/18 08:55
体重180kgって話があった希ガス
240世界@名無史さん:03/09/18 08:58
唐朝を揺るがした安禄山は・・・糖尿病で視力を失い、精神不安定になり、足先が腐敗し、歩行困難になっていた。
241世界@名無史さん:03/09/18 08:58
今ネットで調べたら200kg程度だったらしいね。
242世界@名無史さん:03/09/18 11:32
>234
洋の東西問わずそのように言われているが、怪しいものである。
高校の理科の実験を思い出してもらえれば解るが、
銀が酸化して変色するには非常に時間がかかる。
これはむしろ、「俺様銀器使ってるから、おめえら毒盛っても無駄よ?」
と言う、一種の予防措置(ハッタリ)であると考えるのが妥当だろう。
243世界@名無史さん:03/09/18 12:33
>>242
まあそうなんだけど、当事者にどこまで知識があったか。
案外本気で信じていたとかない?
244世界@名無史さん:03/09/18 13:42
銀に反応する毒って砒素だろう?
あれって酸化なのか?
245世界@名無史さん:03/09/18 14:10
>>241
200kgというと、アブドーラ・ザ・ブッチャーみたいな感じか……。
246世界@名無史さん:03/09/18 14:12
戦国末期の日本は、世界最大の軍事大国だった。
247世界@名無史さん:03/09/18 14:18
AsO3(3-)か?
248世界@名無史さん:03/09/18 14:22
>>246
その時期でもアメリカ軍の方が規模でかくねぇか?
249世界@名無史さん:03/09/18 14:25
100年経って元禄の日本は、一転して人口規模からすると世界一の軍事小国だった。
250世界@名無史さん:03/09/18 14:28
>>248
その「アメリカ軍」とは、イングランド王国のアメリカ東部の各植民地軍ということ?
251世界@名無史さん:03/09/18 14:37
現在のアメリカ軍と戦国末期の日本全体の軍事力を比較している奴が居るような…
気のせい?
252246:03/09/18 14:40
すまん、大戦末期とまちがえた。
253世界@名無史さん:03/09/18 14:49
大戦末期だって、日本の軍事力はUSA,CCCPには勿論中華民国にも劣っていたんだが。
254世界@名無史さん:03/09/18 14:52
>>252
246じゃなくて248だろ?おみゃあ。
255世界@名無史さん:03/09/18 14:57
>>249
武士身分の人間を全員戦闘員と(無理やり)仮定すれば、まだまだ軍事大国だ!
日本万歳!!
256世界@名無史さん:03/09/18 15:04
まあ、江戸時代の武士の実態は終身予備役の官僚だったわけだが。
257:03/09/18 15:30
高句麗と高麗とは実は同じ国号である。
靺鞨族の高句麗も高麗(古高麗)と呼ばれ、
統一王朝の高麗も高句麗(後高句麗)と呼ばれる。
258世界@名無史さん:03/09/18 16:22
>>257
高句麗と高麗とは別の民族でした。
高句麗は滅ぼされて吸収されたのです。
259世界@名無史さん:03/09/18 16:23
>>250
当時アメリカと言う国は存在していませんでした。
260ヴァレ・クリスト:03/09/18 18:17
A・デュマの「モンテ・クリスト伯」には、

ごく微量の毒を毎日服用しているとやがて体にはその毒に対する抵抗ができ、
敵などからの毒殺を逃れることができる

という今となっては誤った知識が書かれている。
映画化されたすべての「モンテ・クリスト伯」「厳窟王」はここがカットされ、
毒殺事件も矛盾の無いように筋が変更されている。
261世界@名無史さん:03/09/18 18:34
昔、「モンテ・クリスト伯」を翻案し、無理矢理江戸時代の日本を
舞台にした「日本厳窟王」という時代劇をNHKでやっていた。
262世界@名無史さん:03/09/18 20:07
>261
『巌窟王』は黒岩涙香の有名な翻案小説だよー。
涙香は他にも「鉄仮面」と「嗚無情」を日本に翻案紹介している
近代文学史上重要なヒト。
263世界@名無史さん:03/09/18 21:36
>>260
Σ(゚Д゚)マジ?
バンコラン・・・
264世界@名無史さん:03/09/18 22:09
>>263
大丈夫。国王”殿下”が解毒作用のあるツボを押してくれる。
265世界@名無史さん:03/09/18 22:11
>ごく微量の毒を毎日服用しているとやがて体にはその毒に対する抵抗ができ、
>敵などからの毒殺を逃れることができる

>という今となっては誤った知識が書かれている。


ポントゥス王ミトリダテスの逸話は嘘なんか?
266世界@名無史さん:03/09/18 22:18
>>260
ウソだろうがなんだろうが面白い記述なんだから
残せばよかったのにねえ。
インドの「毒娘」の話にも通じるところがあるし。
267世界@名無史さん:03/09/18 22:35
>>260
ふぉ。微量の毒を摂取しつづけても耐性はできんということかなのかのぉ。
ニコチンは猛毒なのじゃが、確か、喫煙者のほうがニコチンへの耐性があ
ると読んだ記憶があるのじゃが、間違いかの。
まぁ、砒素のような蓄積性の毒物であれば、微量づつ摂取しても耐性どこ
ろか命があぶないことになるじゃろうがな。
268世界@名無史さん:03/09/19 00:40
>>264
なんか目の玉がとびでるツボがあったような・・・
漫画板に逝って来ます
269よろずこ:03/09/19 00:50
>>234
それは塩化銀になる毒かと。
270よろずこ:03/09/19 00:51
象牙の箸と毒の関係も考察せねば。
271世界@名無史さん:03/09/19 01:11
毒を少量ずつ摂取して……っていうのは
日本の忍者物でも見たことのあるプロットだけど
ありがちな迷信なんだろうか?
272世界@名無史さん:03/09/19 02:33
実質毒(沈着したり組織変質を起こすタイプ)では無理だが、
一部の神経毒や血液毒なら有効な手段ではある。
273世界@名無史さん:03/09/19 03:28
んじゃ少ーしずつテトロドトキシンを摂取したら、
人間でもフグになれまつか?
274世界@名無史さん:03/09/19 03:48
古代ローマ人は「味がまろやかになって(・Д・)ウマー」
と言ってみんなして鉛のグラスでワインを飲みまくった。



結果、鉛中毒で大勢の人が氏んだりした。
275世界@名無史さん:03/09/19 09:05
>>266
小説本にはそのまま書いてある。注釈は翻訳者・出版社によってあったりなかったり。
276世界@名無史さん:03/09/19 09:51
毒手拳は嘘?
277世界@名無史さん:03/09/19 09:55
>260
「モンテ・クリスト」=クリスト山
「ヴァレ・クリスト」=クリスト谷・・・・・・か
278世界@名無史さん:03/09/19 10:58
>>273
たとえ致死量にならない量を摂取したとしても、普通の動物は肝臓が分解してしまう。
河豚のように分解されないで体内に蓄積し、それが害にならないものでなければ河豚にはなれない。
279世界@名無史さん:03/09/19 11:26
>>246を補足すると、
当時、20万丁もの鉄砲を保有する国は日本だけだったらしい。
おまけに、
信長の発案による三段撃ちによって鉄砲の欠点のリロード時間もカバー。
ある意味、当時は無敵だったかもしれない。
280山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/19 11:37
「信長の発案による三段撃ち」って今時・・・。
281世界@名無史さん:03/09/19 11:40
信長の三段撃ちなんて書くといろいろなのが湧くぞ。
野戦での大量使用、くらいにしとけ…。
282世界@名無史さん:03/09/19 11:40
>>279 まさか、トリビアに出るとは思わなかった・・・
283山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/19 11:54
建勲神社所蔵の『信長公記』では「三千挺」。ところがよく見ると「三」
の部分だけ不自然になっている。
どうやら江戸時代に俗説を信じた人間が「一千挺」とあったのを見てし
まい「ああ、これ間違ってるぞ。」といらんこと(線を二本追加)をし
たらしい。(でも影印本は見ておりませんので詳細は不明です。)
284山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/19 11:56
追加:新人物往来社の本では千挺になっています。
285世界@名無史さん:03/09/19 12:30
単に集中運用しただけだよね。
286279:03/09/19 12:37
うわぁ、無知をさらして申し訳ない。
とりあえず反省して割腹してきます……。
287山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/19 15:14
ボケかと思って突っ込んだのですが・・・悪い書き方をしてしまった。
288世界@名無史さん:03/09/19 15:17
>>285
した"だけ"とはなんぢゃい。
長篠の戦いは世界の戦史に冠たる戦いぢゃよ。
289世界@名無史さん:03/09/19 15:28
>>267
蓄積される毒かどうかによると思います。
ちなみにベニテングタケを塩漬けにして、
一部で食べたり、少量を食べても死なないが、
毒成分は肝臓に蓄積される事が懸念されています。
290世界@名無史さん:03/09/19 15:32
そう、長篠の戦いは世界に冠たる武田家が、
正々堂々と戦い挑んだのに、
信長が反則技を使って、卑怯な勝利を得たという重要な戦いである。
正々堂々と、騎馬と野戦で戦っていれば、
絶対に武田が敗れる事は無い。
結論としては、やはり武田は偉大だと言う事だ。
291世界@名無史さん:03/09/19 15:40
そもそも鉄砲大量集中使用自体、元祖は石山本願寺(VS信長)だしな。
信長は軍事的にこれに対抗すべくさらに大量に揃えたってだけで。
292世界@名無史さん:03/09/19 16:14
歴史的事実として、ドラゴンは狼より弱かった。

タネを明かせば、フランスが誇ったドラグーンは、
狼退治に駆り出された際、何せ騎兵で不安定な銃使用なので、
森林地帯でまるで役に立たなかった、と言うお話
293世界@名無史さん:03/09/19 20:15
鉄砲の運用がどうとか言う以前に、防御陣を築いている相手に
対して、戦力を逐次投入し、少しずつ何度も突撃するという
愚をおかしているのだが。長篠における武田家。
294世界@名無史さん:03/09/19 20:31
長篠の合戦は、日本初の野戦築城として日本軍事史上重要な戦いだと前に軍事板で聞いたことがある。
これについては日本史板のほうが詳しいと思うが、日本史板には行った事がないのでどの程度の認知度なのか良くわからない。
295世界@名無史さん:03/09/19 21:58
武田家もけっこうたくさん鉄砲もってたけど合戦の朝に小雨がふってたので使えなかったと読んだ記憶がある。
まあ、吉川英二の小説か何かだと思うので信憑性はわからんが。
296世界@名無史さん:03/09/19 22:04
>>289
その人を襲った熊が中毒死する可能性が出てくるわけだから
重要な懸念だな
297世界@名無史さん:03/09/19 22:05
>>293
戦闘中の被害は両者同じぐらいで
武田軍の大損害はほとんど退却中のものじゃなかったっけ?
298世界@名無史さん:03/09/19 22:24
つか、最も被害が出るのが退却時なんだからそれは当然。
299世界@名無史さん:03/09/19 23:42
聖アウグスティヌスが回心する際の、最大の障害となったのはやはり例の問題だった。

「私をとらえてはなさなかったものは・・・古なじみの女どもであり・・・
(彼女たちは私の心の中で)ひそかにこうささやくのでした。
『あなたは私たちを捨てるつもり?
 ・・・そうしたらあなたは、あのコトもこのコトもできなくなるのよ。もう永遠に。』」
(「告白・8巻11章)

残念ながら「あのコト」や「このコト」についてはそれ以上書かれていない。
よほどすごいナニだったのだろうか。
300山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/20 00:37
ワーグナーは死ぬ前に






「ブッダ」を主題にした楽劇をつくろうとしていた。
301世界@名無史さん:03/09/20 09:42
実は
ウィルヘルム2世はアフォ
302世界@名無史さん:03/09/20 10:53
>>296
アメリカで、ペンキ職人にガラガラヘビが噛み付いた。
「わっ!」と驚いて大騒ぎをしている内に、痙攣を起こして死んでしまった。







・・・蛇の方が。
丁度一仕事終わったところで、血液中に高濃度のトルエンが混ざって
いたためらしい。
303世界@名無史さん:03/09/20 10:58
>292
フランスのドラグーンはイギリスの拳銃&サーベル持ち重装騎兵と違って
馬に歩兵乗せただけだから、戦場では馬から下りたらしいし騎兵に馬補充
する役目もあったらしい。良いとこ便利屋で決して強くない。
あと、森で狩りするのに馬は・・・
トリビアとしては
・マゼランは世界一周してない・・死んだから
・ベルサイユ宮殿にはトイレが無かった。
・アンリ4世はズボンはいたまま用をたした。トイレに行ったことが無い。
304世界@名無史さん:03/09/20 11:37
ローマの歴史家・タキトゥスはネロのキリスト教徒迫害を非難する一方でキリスト教を(現代風の表現なら)カルト扱いして自業自得としている。
305世界@名無史さん:03/09/20 11:42
ドラグーンは粗暴で低質な連中だったので忌み嫌われた。
DQNの語源だと言われてもおかしくないくらい。
306ACE ◆Z7a1IZ9GTI :03/09/20 12:05
>>303の方の
 >・ベルサイユ宮殿にはトイレが無かった。
は、その結果、かってに用をたすので、防止のために杭を立てた。これが「エチケット」
の始まりであるという。とされてきましたが(アラン・コルバンだったかな)、
実際は少量ながらあったとする方が有力。
また、この当時でも、夜間などはおまるにいれて、朝は窓から捨てるだったような。
307 :03/09/20 12:13
ナポレオン3世は国賓を






























アルミニウムの食器でもてなしたことがある。
308世界@名無史さん:03/09/20 12:24
>>306
ナポレオン3世は嘗てイタリア統一を目指すテロ組織にいたことがある。
309世界@名無史さん:03/09/20 12:29
>>307
どーでもいいけど、あんまり無駄に改行しないように。

補足トリビア
電気精錬法による量産が始まっていない、ナポレオン3世の時代
には、アルミニウムの価格は金の1000倍であった。
310世界@名無史さん:03/09/20 12:58
>>302
いつの話?
311世界@名無史さん:03/09/20 13:04
>>307
ソースは?
312302:03/09/20 13:06
>>310
ゴメン、20世紀中頃、としかわかんない。
313307:03/09/20 13:55
>>311
初めて「ソースは?」って聞かれたよ。

松崎重広「幻の金属発見物語」『たのしい授業 2002年2月号』所収
引用にはうるさい板倉聖宣の弟子(?)が書いてるので信じた。
参考文献として
小林藤次郎『アルミニウムのおはなし』
原田三夫『1日20分間宛365日子供にきかせる科学の話』
原田三夫『1日1話365日子供にきかせる発明発見の話』
が挙げられている。

とりあえずすぐ見れるものとしてここのホームページはだめか?
http://www.alumifactory.co.jp/alumi/knowledge.html
314世界@名無史さん:03/09/20 14:22
>309
>どーでもいいけど、あんまり無駄に改行しないように。

あなたもHTMLタグが埋め込まれるような引用しないように。
315302:03/09/20 14:51
>>313
ベシャメル・ソースとかアメリケーヌ・ソースとかの話かと思った(笑)
316世界@名無史さん:03/09/20 15:10
アフリカのある国ではゴルフで自国の戦闘機が全て破壊された事ことがある。






補足:
アフリカはベニン共和国のボイヤー氏、南アで覚えたゴルフがしたくて、
空軍基地側の原っぱで一心不乱にボールを打っていた。
ところがその中の一打が大スライスして鳥の群に突入、命中した一羽が空軍基地に落下した。
下ではおりしもミラージュが発進するところ。閉じる寸前の風防に鳥が飛び込み、そのままパチン。
鳥はコクピット内を暴れ回り、パイロットはパニック。機体は格納庫に向けて滑走し、同型機に突入、大爆発。
パイロットは寸前で脱出したものの、複雑骨折で入院。格納庫内では計5機のミラージュが黒こげになっていた。

事件直後、空軍司令官から「我が国の全戦闘機が破壊されました。ゴルフで」との報告を受けた大統領は、
6時間も風呂の中から出てこなかった。
ボイヤー氏は起訴されたものの、弁護側の「ゴルファーの9割はスライスを打つ」との説により賠償のみで決着した。
ただし全額完済までに14万5320年かかる。
これは「ゴルフ史上、空前のミスショット」ということでイギリスの新聞に載ったんだそうである。
317世界@名無史さん:03/09/20 16:30
ゾマホンの国じゃねえか。
318世界@名無史さん:03/09/20 17:52
大統領は風呂で何をしてたんだ?
319世界@名無史さん:03/09/20 17:54
びっくりするほどユートピア連呼
320世界@名無史さん:03/09/20 17:54
>316
開いた口が塞がらん・・・
321世界@名無史さん:03/09/20 18:34
>>318

   _| ̄|○

多分こういう↑感じで、ぼーっとする頭を何とか整理して、
対策を考えようとしていたんだろう。
322世界@名無史さん:03/09/20 18:40
>316
( ・∀・)つ∩゛ポカーンポカーンポカーンポカーン
100ポカーンが出ますた
323世界@名無史さん:03/09/20 18:41
6機の空軍か
意味あるのか
324世界@名無史さん:03/09/20 18:41
( ゚д゚)ポポポポポポカーン
325世界@名無史さん:03/09/20 19:00
>>323
敵による

一応6機あればローテーションは組めるんじゃん?
326世界@名無史さん:03/09/20 19:03
ミラージュが5機も!もったいねぇ・・・近代化すればあと20年は持つだろうに。

ミラージュ後継のラファールは輸出に成功したことは無い。
唯一韓国の商談には成功したがいざ納品の段になってF-15Kに乗り換えられた。
ただ、F-15Kは代金未払いで未だ工場から出てこない。例の法則が作用しているのだろうか。
327世界@名無史さん:03/09/20 19:12
>309
補足 ナポレオン3世は軍資金用にアルミニウムをため込んでいた。
328世界@名無史さん:03/09/20 20:28
ルパン3世の話にナポレオンの秘法を探すのがあって
いざゲットしてみたらアルミニウムのコップでしたってのがあったな
329世界@名無史さん:03/09/20 20:49
>>323
未だにM4シャーマンとかT34とかが現役の国もあるんだから、アフリカにしちゃかなりの近代的装備の軍隊かと
旧ユーゴ紛争で萌え萌えだったのがT34(85?)
330怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/09/20 20:52
T34、何年選手になるんだ・・・?
331世界@名無史さん:03/09/20 20:59
めっちゃ旧式の兵器を今でも使用している連中と言えば
クルド人過激派なんぞは未だに一部スプリングフィールド銃を
使っていたりするんだが、やっぱ戦車のほうが新しくてもインパクトあるな。
332世界@名無史さん:03/09/20 23:42
スプリングフィールド銃ってこれだろ?
http://kakya240.hp.infoseek.co.jp/gun3.htm

こんな旧式銃なんで使ってるんだろ。
却って弾薬や補修部品の調達が大変だろうに。
なにか思想的なもの?
333世界@名無史さん:03/09/20 23:42
イラク戦争でもWW2ドイツの主力ライフルKar98kが出てきましたな
正規軍の装備じゃないけど
334世界@名無史さん:03/09/20 23:53
うあスプリングフィールド銃ってKar98kなんか目じゃないくらい古い銃なんですね・・・
332見てびっくり
335よろずこ:03/09/21 00:11
>>332
かれた技術なので、案外、弾薬や補修部品は容易に手に入るのかも。
336世界@名無史さん:03/09/21 00:36
それこそ、ハンマーで修理できるロートルさが武器なのでは?
砂漠だと近代精密兵器はメンテ大変だし

ここは一つ、WWIIのポーランドに倣って馬とフレイルを…
337世界@名無史さん:03/09/21 01:05
>>335
枯れた技術どころか生産してないだろうから、
弾薬は自作?
修理は>>336の言うとおりハンマーで修理かな?
う〜んかっこいい。
338世界@名無史さん:03/09/21 01:13
>331
うわぁ意外と反響があった(笑

クルド人はとにかく武器がない(勝てる見込みがあまりないので
出世払いでも武器が手に入らない)そうなので、使えるものは何でも使ってるんだそうです。
スプリングフィールド銃などもそのうちのひとつで、もともと19世紀に猟銃として
使っていたものなどを引っ張り出してきて無理やり使ってるんだとか。
ま、あくまでも例外で、やっぱし彼らだってAKライフルを揃えたりしたいそうですが…
339世界@名無史さん:03/09/21 01:16
>>331
あれは昔の品が残っているわけではなくて、
地元の鍛冶屋さんが未だにコピー品を作っているんですよ。
だから、米軍のコルト・ガバメントや、ブローニングM2機関銃と一緒で、
設計は古いけど、新しい品物だと聞きます。
340世界@名無史さん:03/09/21 01:50
そういえばインドかパキスタンの田舎のほうに



銃を違法コピー生産しまくっている村がある


と言う話を数年前テレビのドキュメントでやっていたが、
アレはさすがに非合法化されたんだろうか。
341世界@名無史さん:03/09/21 02:13
非合法というか、取締りしないのでは?
コピーたって、手作りだからたかが知れているし、
その周りで使うだけでしょ。
だから、コピーされたほうも強く文句は言わないと思う。
野放しだと思います。
342世界@名無史さん:03/09/21 02:14
サラミスなんか100年近く使われたぞ
343世界@名無史さん:03/09/21 02:21
どこだったかは忘れたけど違法コピーガンスミス村は
氏族の勢力が強くて政府もおいそれと手を出せないそうな
下手に規制したりすると内戦になる危険があるから
ほぼ自治領みたいなもんだそうで
つまり野放しってことですな
344世界@名無史さん:03/09/21 02:26
「銃 密造 村」でぐぐったらこんなん出てきた。
http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/sunday/01/1014/tokusyu1.html
345世界@名無史さん:03/09/21 03:05
小銃とかはそれなりにイケると思います。
どうせ、戦争で小銃なんて使わないから。
対戦車ロケットも、まぁまぁイケルと思う。
構造が単純だから。
けど、誘導兵器であるスティンガーはどうだろう?

そーいや、かつてアメリカがアフガンに供与した
スティンガーは、数年である部品が壊れるようになっており、
この部品はアフガンでは作れないだろうとして、
アメリカは供与したのだが、実際にアフガンゲリラはこの部品を作って
アメリカに対して使っていたからね。
もしかして、ここで作っていたのかもしれないね。

すると、結構イケルかもしれないね。
346世界@名無史さん:03/09/21 08:00
戦闘機や戦車が無いからって小銃だけで戦争が出来ないと言うのはどうかな?
民族紛争で銃すら使わずに村単位で虐殺してたりするけど?
実際アフリカあたりじゃ始めは銃とトラックしかなかったのが最後にはコンサルタントに大金払って気化爆弾まで使ってたが・・?
やる気と金だけで戦争はおこるよ
347世界@名無史さん:03/09/21 10:14
>>309 >327 >328
たしか浦沢直樹『パイナップルアーミー』だったかに「ナポレオン3世の宝剣」
じつはアルミニウムの剣だったというのがあったような・・・
348世界@名無史さん:03/09/21 10:44
>>347
清教徒革命の混乱で云々だったと記憶してるが…
少なくともイギリスが舞台だったのは確実
349世界@名無史さん:03/09/21 12:59
>>332
ふぉ。スプリングフィールドというのはじゃ、アメリカの兵器廠、つまりは公式兵器工場の
所在地じゃよ。つまりの、スプリングフィールド兵器廠で製造された小銃は通称として、
スプリングフィールド銃と呼ばれるのじゃな。
現在もアフガニスタンで使用されているというのは、おそらくはその写真の銃ではのうて
もっと新しい、最後にスプリングフィールドで製造された1903年型のものじゃろうの。
さすがに、そこまで古い銃じゃと、骨董品として売りさばいて新型銃を買ったほうが効率
的じゃな。

M1903スプリングフィールド銃ならば、これじゃが狙撃銃としては十分に実用になるぞ。

ttp://www103.sakura.ne.jp/~key/army/rifle/us_m1903.htm
350世界@名無史さん:03/09/21 13:56
スプリングフィールド銃をマニアに売ればその金でもう少し近代的な銃
買えるような気もするんだが。ダメなのか?
351世界@名無史さん:03/09/21 14:30
>>350
M1903だと、第一次大戦時の制式銃だから数的に山ほどあるので骨董価値はない
ものと思われ。おまけに、もともとがドイツのモーゼルKar98kあたりのコピーだから
マニアにとってもあまり収集価値はないってことじゃないかな。
352世界@名無史さん:03/09/21 16:40
>>350
いや、零細だからコピーで成り立っているのであって、
輸出なんてしたら、成り立たないと思います。
また、世界の最新の兵器と渡り合えるだけの技術も無いだろうしね。
温泉街のマズイ食堂みたいなもんでしょ。
353あやめ :03/09/21 16:48
ここは話題の進行が速いので亀っぽくなってしまいましたが、毒が徐々に効く
殺人法について
「千一夜物語」の最初の方の漁師と魔神の話の中に挿入されている、ファルスの
ユナン王が賢人ドゥバンの首に毒殺される話
癘病に罹ったユナン王のもとに参上した天文や医薬に通じた賢者ドゥバンは、
霊妙な薬草を仕込んだステッキを王に握らせ、汗をかくまで懸命にポロ競技で
遊ぶように勧めます。そのとおりにすると汗をかいた王の掌へとステッキから
薬が沁みこんでいき、入浴すると癘瘡は跡形も無く剥がれ病気は平癒しました。
王はドゥバンをすっかり信用することになりましたが、嫉み深いワジル(大臣)が
「手から薬を沁みこませるくらいだから、鼻から毒を嗅がせて王を暗殺るかも
しれませんぞ」と讒言しました。他国のスパイかも判らんと疑心暗鬼になった
王は賢者を呼び出し処刑を告げます。ドゥバンは助からぬ命と諦め帰宅しての
身辺整理だけを懇願し許されます。翌日になり王宮に戻った賢者は王に世に稀な
珍書として、ひどく古びた書物を献じて「私の首を刎ねたら直ぐこれをお読み
遊ばすように」と言上したのでした。
354あやめ :03/09/21 16:50
古書をユナン王に手渡すと賢者ドゥバンは盆を乞いうけ、コール(眼病予防用に
瞼の上に塗るアンチモニー粉)を敷き詰め、「私の首が落ちたら直ぐにこの上に
置いてくだされば血が止まります、そしたら本をお開きください」と告げます。
王がそのとおりにすると盆の上の首は目を見開き、「王よ、本を開きなさい」と
言いました。そこで王はページをめくろうとしましたが古書の紙はべったりと
貼りついていて、しかたなく王は指を舐ってページをめくりました。このように
6枚もめくったのに毎ページ白紙のままで何も書かれていません。王が「医者よ
何も書かれておらんぞ」と責めると、「もっとめくりなさい」とドゥバンは答え
ユナン王は更に3枚めくります。すると古書のコバに塗ってあった毒液が漸く
王の指から口を経て全身に廻り、激しい痙攣を起こした王は「やられた!」と叫び
賢者の首に見つめられながら息絶えたのでした。
てわけでシェヘラザードは慎ましく口を閉じたんですが、あやめのレスは明後日に
続きます。「金瓶梅」の成立にまつわる類話を書くつもりです。
355世界@名無史さん:03/09/21 18:24
女性がシャワーを浴びて、もしくは着替えなどで全裸でいる時にいきなりドアを開けると、

とっさに下を隠すのが西洋女。
とっさに胸を隠すのが東洋女。
とっさに顔を隠すのがイスラム教徒。

だそうだ。
356世界@名無史さん:03/09/21 18:31
足を隠すのが中国女
357世界@名無史さん:03/09/21 20:34
>>344
の武器屋さんて、昔武器にメイド イン ジャパン(スペル間違っていたが)って彫ってた人じゃない?
「日本製と彫るとよく売れるから」だそうだ。

おいおい
358世界@名無史さん:03/09/21 20:37
アナルを隠すのがオカマ
359世界@名無史さん:03/09/21 21:33
大分県宇佐市は、市内の工場生産物に「MADE IN USA」と書いて輸出したことがある。

当然アメリカから怒られたが
「われわれは千年前からUSAだ。200年そこそこの歴史しか持ってないパチモンが何を言う」
とつっぱねたとか。

360世界@名無史さん:03/09/21 21:44
>>359
進駐軍の兵士が「宇佐神社」に敬礼したっていうあの宇佐?
361世界@名無史さん:03/09/21 23:11
>349
>じぃ様(だろうな)

銃器も発明後50年たつと著作権が切れるので、
おそらく設計図やらノウハウが流出しているものと思われます。
今日発売の映画秘宝にコルト・ガバメントのパテント切れについて記載がありまして、少し驚いたのでご報告まで

362世界@名無史さん:03/09/21 23:54
>>357
そーいえば10年ちょい前になーるほどザワールドでメイドインジャパンっ彫っているところを放送してた。
363世界@名無史さん:03/09/22 00:16
   
    ∧_∧    ちなみに>>355の脳ミソは
  ( ´∀`)
  (    )
  | | |
  (__)_)


   ( ゚д゚) パカ
 <| ┳ |>    はい、メロンパソ入れになってまーす
  ( ´∀`)
  (    )
  | | |
  (__)_)
364世界@名無史さん:03/09/22 00:17
>>363
いきなりAAずれてちゃまずいだろ。
365世界@名無史さん:03/09/22 01:29
>>359
都市名だと、in ではなく、at にしなきゃあならんのだが。
366世界@名無史さん:03/09/22 14:56
>359
「USA」でなく「Usa」だったはず。
367世界@名無史さん:03/09/22 19:00
世界史上、初めて傀儡国家をつくったのは日本
368世界@名無史さん:03/09/22 19:03
>>367というのは真っ赤なウソなので本気にしないこと。
369世界@名無史さん:03/09/22 19:11
リットン調査団はアメリカの陰謀だということを知らない厨がいるようだな。
370世界@名無史さん:03/09/22 19:13
日本は満州民族の独立を助けて技術提供までしてあげました。
5族協和の実践の地として、溥儀を迎えてアジアの安定の為に
尽力したのです。
371世界@名無史さん:03/09/22 19:15
>>368
ウソだと言うなら、満州国以前に作られた傀儡国家の名前を挙げてみなされ。
372世界@名無史さん:03/09/22 19:18
>>371
その前にず満州国が傀儡国家と証明しなさい。
373世界@名無史さん:03/09/22 19:19
いうまでもなく満州国を傀儡国家としたのは
アメリカによって支配された国際連盟の派遣した
リットン調査団の調査です。
ですが、さきほどもうしあげたようにこれは陰謀なので
証拠や証明になりません。
したがって傀儡国家ではありえないのです。
374世界@名無史さん:03/09/22 19:26
満州国の統治機構は、国務院が中心であった(国務総理が長)。
その補佐として総務庁があってその長官が国務総理を補佐し、
外交・民政・財政・文教・司法・軍政・実業・交通の八部(省)が置かれた。
しかし、それら八部の長たちには実際的な権限はなにもなく、
実際は次長たちが権限を掌握した。八部の次長全てが日本人であった。
 また、言うまでもなく総務長官は日本人であった。
初代は駒井徳三で、彼は満鉄の出身である。
その後の総務長官はすべて日本内地の内務官僚が赴任するかたちであった。
財政部には大蔵省の俊秀官僚が赴任し(もっとも著名なのが星野直樹)、
実業部には農林省、商工省から赴任した日本人官僚が実権を握った
(椎名悦三郎、岸信介など)。
八部の次長たちは水曜に定例会議を開催し、
これが満州国の実際の閣議であった、と溥儀は述べている。
 その上、関東軍の存在があった。
関東軍は満州国内部に対し、強力な内面指導を行った。
関東軍は「日満議定書」によって日本人を満州国官吏に任免する権限をもっていたし、
「水曜会議」は、「関東軍司令官にたいしてのみ責任を負う会議だった」
(「我が半生」 愛新覺羅溥儀) といわれる。

 
375世界@名無史さん:03/09/22 19:28
>>371
まあ傀儡国家を外国の強い影響下にある国とするなら
たとえばナポレオンの実兄が王になったスペインとか
外国の影響力の行使による新しい国家を建設って意味ならシリアとか
ほかにも枚挙に暇がない
376世界@名無史さん:03/09/22 19:31
>>374
満州人に近代国家を作る能力がなかったから指導しただけの話。
そんなことが傀儡につながるならさぁ
明治政府のお雇い外国人はどうなるんだろうねw
諸外国の傀儡政権だったとかいいだすのかw
377367:03/09/22 19:35
あー、すまん。詳しいことはあまり知らんで書いた。

傀儡国家:他国を占領した国が占領地に樹立して、占領軍の直接行政をその土地の者に代行させた国家。

ちなみに>>367は北岡先生の『日本の近代5』に書いてありました。
だから電波ではないと思うけど…。
378世界@名無史さん:03/09/22 19:37
日本は満州を占領した事が無いのにね。
379世界@名無史さん:03/09/22 19:38
>>371
ロシアがトルコと1878年に結んだサン・ステファノ条約。
この条約で独立したブルガリアは、イギリスから傀儡国家であると非難された。

18世紀のポーランド、ワルシャワ大公国。実質的にナポレオンの傀儡国家だった。

10世紀初頭のスウェーデン。ナポレオンの配下ベルナドッテが王の後継者として政治を行った。
まあ数年でフランスとい縁を切ってるけど。

こんなこといいたかないけど、どのツラ下げて世界史板来てるですか。
380世界@名無史さん:03/09/22 19:38
>>367
ろくに世界史知らんのに知ったかで書くと恥じ見るぞ。
381世界@名無史さん:03/09/22 19:41
モンゴル人民共和国もソ連の傀儡国家っぽいけど。
382世界@名無史さん:03/09/22 19:41
>>376
意思決定を他国にゆだねるから傀儡と呼ばれるんだろう。
なんでそこで明治政府が出てくんの。
383世界@名無史さん:03/09/22 19:41
カレリア共和国も傀儡国家だよな。
384379:03/09/22 19:44
げ、10世紀とか書いてる。死のう。
385世界@名無史さん:03/09/22 19:50
>379
ナポレオンの頃だと、神聖ローマ帝国を解体して作ったライン同盟なんか
もろ傀儡国家だな。
386世界@名無史さん:03/09/22 19:53
ライン同盟やワルシャワ大公国なんかは
ナポレオンの支配下にあることを表面上も全然隠して無いじゃん。
それでも「傀儡国家」?
387世界@名無史さん:03/09/22 19:57
>>386
そういうのを傀儡国家と言うと思うのだが。
388世界@名無史さん:03/09/22 20:00
うーん、そうなの?
でも、満州は表面上は取り繕ってたわけでしょ。バレバレだけど。
389世界@名無史さん:03/09/22 20:03
傀儡国家は英語だとpappetだっけ。でライン同盟やワルシャワ大公国のような属国はvassalか。
390世界@名無史さん:03/09/22 20:17
じゃあブルガリアはどうよ。あれはやっぱり傀儡国家っぽいが。

>>377
北岡なんて電波丸出しのウヨが言ってることを信じちゃいけないよ。
391世界@名無史さん:03/09/22 20:31
>>382
今の日本がイラク政策をアメリカに同調したら傀儡国家かw
モスクワオリンピック不参加を米に追従したら傀儡国家かw
392世界@名無史さん:03/09/22 20:32
>>388
誰に対してバレバレなんだ
具体的にいってごらん。
393世界@名無史さん:03/09/22 20:32
傀儡政権ということなら、中世の天皇がまさにそうだったわけで。
満州国も、天皇制を一般化して応用した社会と思えば判りやすい。
権威と権力の分離というのは、特に日本人に近しい発想ではあるのかもしれない。
また、一般化して言えば、傀儡国家というのは、要するに
「異民族が将軍になった状況での天皇制」だと言っていいのではないだろうか。
394世界@名無史さん:03/09/22 20:34
満州国も、天皇制を一般化して応用した社会と思えば判りやすい。

分かりませんが何か?
395世界@名無史さん:03/09/22 20:56
大陸国家で「天皇制を応用」などという真似が出来るとは思えないのだが…
396世界@名無史さん:03/09/22 20:57
それをしようとしたというのが>>393の意見でそ。
397世界@名無史さん:03/09/22 21:12
人、それを>>393の妄想という。
398第20軍団兵:03/09/22 21:31
>394が言っているような意味で、権威と権力を初めて制度的に分離させたのはローマ人。
BC509年の王制打倒の際、執政官と最高神祇官として分離した。

ちなみに、権威と権力について明確に語ったのもローマ人

『神君アウグストゥスの業績禄』
...私は威信の上ですべての人に立ち勝っても権力の上ではどんな政務官にせよ、
私の同僚であった他の人を凌駕しなかった。
399世界@名無史さん:03/09/22 21:56
>>391
お前バカだろう…。
400世界@名無史さん:03/09/22 22:00
そういえば、聖書に出て来るヘロデ王のイスラエルが、典型的な傀儡国家だね。
401世界@名無史さん:03/09/22 22:07
チンポをしゃぶれ
402世界@名無史さん:03/09/22 23:05
ダイアナ皇太子妃の事故死は…











ユダヤ人の陰謀だった
403世界@名無史さん:03/09/22 23:07
WWU以前にテレビは実用化されていた
404世界@名無史さん:03/09/22 23:10
人類初の宇宙大使は




ヒトラーかもしれない
405世界@名無史さん:03/09/23 00:18
>>375
 遅レスだが、明治政府は雇う外国人を自分で選べたのであって、選ばされたわけではない。
また、自分から呼んだのであって、押しかけられたわけでもない。
406世界@名無史さん:03/09/23 00:53
多分、最初ってのは、権威ある国際機関によって認定された、
と言う意味で書いたんじゃないのかな?
まあ、言ってるのが北岡じゃどうしようもないが(笑)
407世界@名無史さん:03/09/23 00:58
東大コンプレックスがバリバリ感じられる良いレスですね(莞爾)
408世界@名無史さん:03/09/23 02:20
>>405
被害妄想も病的だね。
シナ人はこれだから(呆)
409世界@名無史さん:03/09/23 03:41
>>408
おっしゃられる意味が全く分かりません
410世界@名無史さん:03/09/23 10:08
>>408
俺もわからん。解説キボンヌ
411世界@名無史さん:03/09/23 10:10
「菊と刀」のルース・ベネディクトは






日本に来たことがない
412世界@名無史さん:03/09/23 10:15
「源氏物語」の英訳者アーサー・ウェーリーも






日本に来たことがない
413世界@名無史さん:03/09/23 11:27
川端康成の作品で
欧米で一番評価が高いのは山の音(The Sound of the Mountain)
理由はEdward G.Seidenstickの翻訳が非常にうまかったため

日本研究の欧米人に言わせると元よりもはるかにいい作品らしい
414世界@名無史さん:03/09/23 11:55
>>258
但し、国名付ける(正確には改名)時に「後百済」が既にあったので高句麗を意識したのは確からしい。
415世界@名無史さん:03/09/23 12:25
神帝アウグストゥスは雷が嫌いで、いつも雷避けのお守りを懐に入れていた。
416世界@名無史さん:03/09/23 17:58
>>409-410
で、傀儡国家ではないと認めるんだね?
417世界@名無史さん:03/09/23 18:17
>408=416
ますますわからんよ。マジで。
とにかく論旨をはっきりして、
どういう脳のお働きであの文章をお書きになったのか
まことに申し訳ありませんが面倒くさがらずに説明していただけませんか、OK?
418世界@名無史さん:03/09/23 18:54
傀儡国家論争はこちらでどうぞ

保護国と属国って何が違うの?
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1060445456/
419世界@名無史さん:03/09/24 03:36
>>413
そのトリビア、ちょっと良いですね。
へぇーです。
420世界@名無史さん:03/09/24 03:45
>>413
そういえば「三四郎」の英訳読んだけど、情景表現が上手かったな。
エドワードなんとかって訳者で・・・お、思いだせん。
421:03/09/24 13:03
かのアドルフ=ヒトラーは


















カタキンだった。
422世界@名無史さん:03/09/24 13:07
  ヒトラーはパトロンの上流階級の牝豚どもとやりすぎて、
  政権獲ってからは反動でインポに悩まされたそうだ
423世界@名無史さん:03/09/24 16:42
円ドル間の通貨交換は、戦後長らく1ドル=360円で固定していたが、

GHQ時代は1ドル=1000円=1ポンドの固定制だった。

戦前(終戦時)は1ドル=3円50銭=1ポンド固定。
424世界@名無史さん:03/09/24 17:49

琉球も傀儡国家だろ
425世界@名無史さん:03/09/24 18:43
ひょっこりひょうたん島は傀儡国家
426世界@名無史さん:03/09/24 18:47
近代日本史ネタのトリビアを書くと…



変なのが沢山湧いてくる。
427世界@名無史さん:03/09/24 20:26
>>426
変なのとはどういう意味ですか?
428世界@名無史さん:03/09/24 20:27
>>413
元よりはるかにいい作品とは誰が決めたのですか?
原典で読むのが基本です。
429世界@名無史さん:03/09/24 20:28
>428
そんなけんか腰にならんでも。
430世界@名無史さん:03/09/24 20:29
>>412-413
日本に来た事が無いのに嘘本を書いていたわけですね。
川端康成の翻訳者をたたえる「研究家」とやらの底も見えますね。
431世界@名無史さん:03/09/24 20:31
消えた民族スレの358で高句麗と高麗が同じ言葉だと書いた方。
いらっしゃいましたら、一次史料を示してください。
まさか半島の文献ではありませんよね?
10世紀以前の史料は朝鮮には「存在しません。」
したがって一次史料は無いはずです。
撤回してください。
432世界@名無史さん:03/09/24 20:42
嗚呼、終わらない夏休み…
433世界@名無史さん:03/09/24 21:29
>>431
これこれ、あまり決め付けるものではないぞ。高句麗と高麗の言葉が同
じというのは根拠があるものか、だいぶんに眉唾じゃろうが、10世紀以前
の史料が朝鮮半島には存在しないと言うのもどうかの。
文献ならば存在しない可能性が高いのじゃろうが、金石史料、つまりが石
碑じゃの遺物上の漢文による文字資料は存在する可能性があるの。
高句麗時代の広開土王碑は国境の中国側になるが、全く存在しないと断
言するほどのこともないじゃろ。
434世界@名無史さん:03/09/24 21:39
>433
広開土王碑文は後世の創作説があるのをご存知ないようですね。
435世界@名無史さん:03/09/24 21:49
ベン・ジョンソンが動く歩道で100m全力疾走すると10.89秒かかる。
436世界@名無史さん:03/09/24 21:50
>430
>日本に来た事が無いのに嘘本を書いていたわけですね。

をいをい。その理屈だと天文学者はみんな宇宙旅行しなきゃならなくなるぞ(藁
437世界@名無史さん:03/09/24 21:50
>>426
多分「沢山」ではなく1人だろ。
438世界@名無史さん:03/09/24 22:56
第2次世界大戦中、動物愛護の観点から動物実験を禁止した指導者がいた。
その偉大なる指導者の名はアドルフ・ヒトラー。

ソースが昔のアワーズ(ヘルシングとか載ってる雑誌)のハシラなので事実かどうかは知らんが。
439世界@名無史さん:03/09/24 23:01
>>434
ほほぉ、初耳ですな。かつて李進熙が碑文改竄説を唱え、現在では
ほぼ否定されているってのは常識でしょうが、碑文そのものが、創作
という説は、寡聞にして存じませんな。いつ誰が唱えた説でしょうか?
440世界@名無史さん:03/09/24 23:09
>>438
法学の観点から見れば、
動物虐待を禁止する法律はDQN法に過ぎないよ。
(詳しく知りたければ、”リーガルモラリズム”でググるべし)

平成11年に愛護動物の虐待が犯罪化されたが、
これは、近年日本がDQN化しつつあることの一つの顕れである。
441世界@名無史さん:03/09/24 23:37
初耳だから事実で無いとする厨がいるなw
442世界@名無史さん:03/09/24 23:43
正露丸は、日露戦争時に発売された薬で、当時の商品名は『征露丸』だった

どっちかっていうと日本史よりかな。。。
443世界@名無史さん:03/09/24 23:43
なんか世界史板も日本史板につられて
妙に好戦的な厨が増えてきたな
444世界@名無史さん:03/09/24 23:45
満洲国時代の日本人は
人格破綻者を除いたら、
非常に尊敬されていました。
朝鮮同様にインフラを整えて、国をつくってあげたのです。
445世界@名無史さん:03/09/24 23:51
>>430
アーサー・ウェーリーは源氏物語を最高に美しく、わかりやすい英訳で世に広め、
人類文学の傑作とまで評判を高めた人物。いわば恩人のようなもの。
だいいち現代(近代)の日本に来たって平安時代の書物を訳すのに足しになるわけじゃなし。
きちんとした資料と有能な才覚さえあれば、純粋なデスク・ワークでも立派な仕事ができるってこと。
446439:03/09/24 23:54
>>441
ほほぅ、どこに事実でないと書いてあるのかな?書かれても
いない文章が読めるようでは妄想も末期症状なのでは。
単に聞いたことがないから、いつ誰が主張した説でしょうかと
聞いているだけだなんだがね。
それとも、存在しない文字が読めるくらいだから藻前の頭の
中にだけある珍説なのか。
腐れサヨの中塚明や在日朝鮮人の李進熙がでっちあげた改
竄説なんぞ今では相手にする椰子はいないぞ。
それに、あのデムパの李進熙ですら「一部改竄」説で「創作」
などとは言ってないがな。
447山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/24 23:59
>>445
430の意見は極論でしょうが、足しにならぬということも無かったかと。
平安時代の京都では





鸚鵡や孔雀が飼われていた。
448世界@名無史さん:03/09/25 00:10
>>446
>>441は最近よく見る「荒し」的なレスなので、
相手にしないほうがよろしいかと。
449世界@名無史さん:03/09/25 00:11
ウヨ厨は、









日本文化を世界に広めた恩人にまで泥を投げつける
450世界@名無史さん:03/09/25 00:26
>>447
そんなの手塚治虫の「火の鳥」にも出てきたずら。
コンビニ行けばわかるずら。
451山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/25 00:29
>>450
あれは逆だったでしょうに。平清盛が孔雀を「火の鳥」と間違えていた。し
かし当時の都人にとっては孔雀など珍しくも無かったわけで、間違えるはず
がない。手塚先生がご存知無かっただけです。
452怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/09/25 00:30
漢武帝頃にはラクダが飼われていたそうで。
453世界@名無史さん:03/09/25 00:37
>>438
ナチの親衛隊では、


猫を虐待した隊員に


「非紳士的である」という理由で懲罰が下されたことがある。




・・・・ネコはダメでユダヤ人はいいのかYO!!!
454世界@名無史さん:03/09/25 00:40
逆だろ。ゲルマン人はユダヤ人を虐殺しなかった。
ポーランド人の独断だった。
>>453
表立って目に見えるところでは、
個人的にユダヤ人に虐待を加えるのはダメだったようで。
やるなら法と秩序にしたがって整然と迫害しろと。
それに勿論「裏で目に見えない」ところでは、
個人的な虐待をする隊員なんざざらにいました。
456世界@名無史さん:03/09/25 00:50
目に見えないところで虐待する瞬間をみたんですか?
457世界@名無史さん:03/09/25 08:06
>>431
 本人ではないが、高麗の国号の由来が高句麗にあるのは確か中国側の文献から確認できるはず。
最も、当時高句麗の後裔を名乗っていたのは渤海も同じで、高句麗の威風は北東アジアに残っていたって事かな。
ちなみに高句麗は高麗と書かれた例が日本にも中国にも存在する。周書などでは列伝で高麗と表記されている。

 ところで、後高句麗と言うのは新羅末期に高麗北部で反乱を起こした弓裔が使った国号のはず。
この時期、新羅北部で勢力を拡大した後高句麗、南西部で独立政権を打ち立てた後百済、
(どちらも地域がかぶっている事から故国の国号を採用したのであって政治的連続性は無い。)
そして新羅の三国が鼎立し後三国時代とか呼ばれる。

 結局後高句麗の武将だった王建がクーデターを起こして高麗を立て、これが半島を統一する事になる。

 で、結局高麗の国号が高句麗を強く意識した物であるのは事実。
高麗と高句麗の実際の連続性には疑問符付きという事になるかな。
458世界@名無史さん:03/09/25 08:27
>457
要はローマ帝国と神聖ローマ帝国みたいな関係?
スケールとか諸々は別として。
459世界@名無史さん:03/09/25 09:43
>>436

沢三 イ白(さわさんぱく)が同じこと行ってた
460世界@名無史さん:03/09/25 17:07
議論は他所で
461世界@名無史さん:03/09/25 17:34
議論ってダメなもんかね?
俺はそういうのもありだと思うんだけど。
462世界@名無史さん:03/09/25 17:57
ここは以前あった一行知識とか豆知識とかと同様に蘊蓄を披露するスレ。
463世界@名無史さん:03/09/25 18:17
でも高句麗をつくった民族は滅んだんでしょ?
僭称じゃないか。
464世界@名無史さん:03/09/25 18:22
  高句麗はツングース系だね
  女真族もそう

  新羅と百済はどうだったの?
465世界@名無史さん:03/09/25 22:08
ほんの1年前まで、世界史板は2ちゃんで1、2を争う良スレレベルの高い板だった。
466世界@名無史さん:03/09/25 23:27
>465
今でも良スレの数自体はそれほど変わっていないと思う。
ただ駄スレの数が激増しただけで…
467世界@名無史さん:03/09/26 00:13
>>465

へーへーへーへーへー
468世界@名無史さん:03/09/26 00:16
ほんの一年前まで、世界史板はブサヨコテたちに残された最後の楽園だった。
469世界@名無史さん:03/09/26 00:19
>465 >468
どちらも真実だったりするからこの板は恐い。
470世界@名無史さん:03/09/26 00:36
>>468
ソース
スレ名・アドレス・コテ名を挙げよ。
471世界@名無史さん:03/09/26 00:40
468にとってのブサヨ:何となく高学歴っぽい香具師ら(大卒とか)
472世界@名無史さん:03/09/26 02:56
オリビア・ニュートン・ジョンが同タイトルの主題歌を歌い、
主演もした1980年のミュージカル映画『ザナドゥ』。

この「ザナドゥ」とは元々、







モンゴル帝国の都の名前である。
473世界@名無史さん:03/09/26 02:57
【補足トリビア】
映画のタイトル「ザナドゥ Xanadu 」は、英国の詩人S.T.コールリッジの幻想詩
"Kubla Khan"を下敷きにしたものである。彼は、マルコ・ポーロの旅行記に記される
皇帝クビライの夏の離宮上都 Xian-du に着想を得てこの詩を書いた。
ちなみに、映画『ザナドゥ』は、主題歌こそヒットしたものの、肝心の映画のほうは
サッパリ当たらず、第1回ゴールデンラズベリー賞の最低監督賞を受賞する栄誉に輝いた。
474世界@名無史さん:03/09/26 09:12
なお、「Xanadu」という曲名は、かつて英国の
「Dave Dee,Dozy,Beaky,Mick & Tich」というくそ長い名前のバンド(日本名「ディヴ・ディ・グループ」)が
1960年代後期にヒットさせていた。
日本ではザ・ジャガーズがカバーしてなぜか「キサナドゥーの伝説」という曲名だった。
475世界@名無史さん:03/09/26 09:58
>>474 訂正
曲名は「The Regend of Xanadu」でした。
つまり、「キサナドゥーの伝説」は発音の間違いはあってもそのままということ。
476世界@名無史さん:03/09/26 10:11
クビライとかモンゴル帝国関連って、英語に訳すと途端に
モヒカン+ヒゲに金ラメタイツ姿を想像してしまう。
477世界@名無史さん:03/09/26 10:18
>>476
そうか?
髪型は辮髪を想像するな。
478世界@名無史さん:03/09/26 17:54
第2次世界大戦において、サーベル(軍刀)を帯剣して戦ったのは、日本軍と
ポーランド軍だけである。
479世界@名無史さん:03/09/26 19:22
「市民ケーン」に登場した未完成の屋敷の名前のほうが有名でない?<ザナドゥ
480世界@名無史さん:03/09/26 19:24
第二次世界大戦において、ポーランド軍のみが









実戦で騎兵槍を使用した。
481世界@名無史さん:03/09/26 20:13
「キサナドゥーの伝説」は、ある関西ローカル番組のエンディングに使用された。
その番組とは…

 紳竜さんまのスクープ一直線

(島田紳介、明石家さんまの初主演番組。)
482世界@名無史さん:03/09/26 20:21
>>480
実際チャージなんか仕掛けたら蜂の巣だと思うんだが。
効果あったの?騎兵槍装備。
483世界@名無史さん:03/09/26 20:38
>>482
機甲師団相手に騎兵突撃しやがったので
わけわかんなくなったドイツ戦車のほうがびびって退散した。







最初だけ。
484世界@名無史さん:03/09/26 21:19
近所の爺さんは竹槍でB-29を撃墜したらしい。
485世界@名無史さん:03/09/26 21:39
ヴェトコンは竹槍でアメリカ軍機を撃墜したとか撃墜した夢を見たとか・・・
486世界@名無史さん:03/09/26 22:10
確かイラクにもそういうジジイいたな。
487世界@名無史さん:03/09/26 22:23
>>470
総督がウザかった。
あいつは絶対在日。
488世界@名無史さん:03/09/26 22:28
>483
ソ連の将軍で、ドイツ軍に負けつづけてスターリンから「次負けたら死刑だかんね」
と釘刺されたけど戦車部隊にめためたにされて、もう打つ手が何にもなくなったんで
自棄のやんぱちで戦車部隊の正面に白兵突撃かけたら何故かドイツ軍が退却して
勝っちゃった、って奴がいたという話を聞いたんだけど本当でしょうか?
489世界@名無史さん:03/09/26 23:05
>ヴェトナム
ボウガンでファントム落としたって話なら聞いた事がある。
多分、低空侵入しきたファントムの方が、矢にぶつかった、
って事なんだろうけど
490世界@名無史さん:03/09/26 23:23
>>486
Kar98kでアパッチを落としたおっちゃんだな。
491世界@名無史さん:03/09/26 23:55
アフガンではAKでハインドがよく落ちたそうです。
3・4000m級の高地だとヘリはよたよたとしか飛べないので、谷間に誘い
込んで山の上から射撃するとろくな回避行動が取れないので結構簡単に
落ちたとか。
492第20軍団兵:03/09/26 23:57
古代オリンピックにも参加したローマ人。
しかし、体を張って競う競技で、勝利したのはドリコス走(長距離走)での1回のみ。
栄えある彼の名は、....ガイウス・ローマオス(ローマ人・太郎ぐらいのありふれた名前)

補足トリビア:ティベリウス・クラウディウス・ネロ
後の第2代皇帝もオリンピック優勝者だが、彼の場合は4頭戦車競技である。
暴君のネロのほうは"なかったこと"にされてしまった。
493世界@名無史さん:03/09/27 00:04
ジェット機は空気取り入れ口に異物が入り込むとヤヴァイ。
鳥の群れに突っ込んで・・・とか。
494世界@名無史さん:03/09/27 01:44
>474 その間違った発音の「キサナドゥー」から、70年代後半から80年代前半
に一世を風靡した六本木のディスコ「キサナドゥー」の名が生まれた。
そして映画が公開されると・・・…だったな。
495世界@名無史さん:03/09/27 02:39
ファルコムのザナドゥーもあれがもとなのかな?
496世界@名無史さん:03/09/27 02:55
>>475
The "L"egend of Xanadu

確かに、発音間違ってるな。
497世界@名無史さん:03/09/27 05:12
>>478
頼むから適当なこと書くなよ。
ドイツ兵は1942年まで帯剣してるから(しかも兵クラスまで)
ドイツ歩兵の装備品で調べてみなさい。
後、ソ連のモンゴル騎兵師団はどうなんだ。
(モスコー戦でドイツに対しサーベル片手に騎乗戦闘、一部は戦果をあげている)
ドイツの第一騎兵師団がモスコー戦の直前まで帯剣してたの知らないのか?
(モスコー戦で馬から戦車に乗り換えたが戦車戦闘に不向きな
スターリングラード市街戦で全滅)

世界史板だからといって軍事関係で自分が詳しく知らないことを書かないように。
知ったかぶりはよろしくないかと
498世界@名無史さん:03/09/27 09:58
はげどう では次のトリビアです

戦艦大和には、アイスクリーム製造器が付いていた。
ついでだが、長門クラスや重巡(1万トンクラス)には、ラムネ製造器があった
なお日本海軍で全艦冷暖房房の設備が整った艦は大和クラスが最初である。
499世界@名無史さん:03/09/27 10:24
例の170は、ひきこもりDQNである
500世界@名無史さん:03/09/27 10:27
例の170は世界史板の最下級DQNコテハンである
501世界@名無史さん:03/09/27 10:31
>498
>戦艦大和には、アイスクリーム製造器

う〜ん。ソースは?アメリカの大型艦には常備されてたけど、
大和についてたというのはガセでは?ラムネ製造機があって
ラムネ飲み放題で、羊羹も大量に積み込んでたのは事実だけど。

>傀儡
話を蒸し返して悪いけど、中国の北宋末・南宋黎明期の張邦昌の
楚は、それこそ典型的傀儡国家じゃないの?金軍占領地に金が
樹立した国なんだけど。寿命が短すぎだからダメなのか?
502世界@名無史さん:03/09/27 10:38
>498
補足トリビア

全館冷暖房のおかげで、海軍内では「大和ホテル」と言われていた。
503世界@名無史さん:03/09/27 10:41
傀儡国家の定義がはっきりしてないから
その話は意味が無いな。
504世界@名無史さん:03/09/27 10:44
>>502
冷暖房完備のせいじゃないよ。
陸軍の、あの辻参謀が大和に山本五十六を尋ねたとき、豪勢な
フルコースを振舞われ、大和はまるでホテルのようだった、といったので
それから広まった話。
ちなみに、大和にちなんで「武蔵旅館」。
505502:03/09/27 10:48
俺が昔読んだ本ではそう書いてあったんだが、間違いだったのか、スマソ

じゃあ信濃は「信濃温泉」?
506世界@名無史さん:03/09/27 10:50
>>504
大和ホテルに武蔵御殿じゃなかったっけ?
507世界@名無史さん:03/09/27 10:52
>>501>>503
大楚皇帝陛下自身が最初から最後まで大逆行為だと認識していたわけで。
これほどまでに完全な傀儡国家も珍しいだろう。
508 :03/09/27 11:15
>>506
あ、スマソ。そうだ、武蔵御殿が正解ですね。
509世界@名無史さん:03/09/27 11:32
>>501
もしかしたら豊田穣の話の中で、捕虜になった後
エンタープライズCV-6に、秘密裏に載せて貰ったって話辺りで
記憶が混ざっていたかも知れぬ。

アイスクリームは、記憶違いかもしれぬ

漏れのソースは、豊田穣、阿川弘之、淵田、奥宮、千早、佐藤等の実戦派
結構古い書籍もあるので、もうちょっと調べてみるわ、
そう言う話はあった気がするんでね。
510世界@名無史さん:03/09/27 13:29
補足トリビアちうか。

アメリカ海軍は、艦艇から乗組員が誤って落ちてもいちいち止まって
救助したりしないが、

アイスクリーム製造機が壊れたらすぐさま基地にとって帰して修理する。
511世界@名無史さん:03/09/27 16:41
米海軍艦艇内は禁酒且つ持ち込み不可である。

しかし、ハルゼー提督は乗り込む際には
山程バーボンウィスキーを乗せたと豪語した。

スプルアンス中将は…艦隊指揮や事務処理を1700時で
切り上げ自室に籠もり翌日08:00まで出てこないことで有名だった。

>>501
やっぱり、記憶違いだったよ、記憶の混同だった。
512世界@名無史さん:03/09/27 20:44
>510
船の上というのは閉鎖空間でおんなじ面子と嫌でも顔を合わせ続けなければ
ならないのでストレスが溜まりやすいので、たとえたかがアイスクリームであっ
ても嗜好品が切れるのはかなり士気に影響を及ぼすそうです。

しかしいくらなんでもアイスクリーム製造機のために帰還するというのは嘘でしょ
う。スペア部品くらい積んでいない訳無いでしょうし。多分その話は新兵に海
に落ちないように気をつけさせるための作り話ではないかと。
513497:03/09/27 21:11
>>戦艦大和のアイスクリーム
検索してみてもありませんでしたね。エアコンの装備は知ってましたが。
日本の給糧船で嗜好品を製造していたのは確かありましたね。
検索していたら偶然見つけたサイトです↓

ttp://miraikoro.3.pro.tok2.com/index.html

ここのクイズにトリビアがたくさんありました。
たとえば、
日本は東京大空襲の報復として・・・

捕虜にしたB−29のパイロットを上野動物園で
全裸で猿の檻にいれ、見世物にした。

書きこんでおいて何ですが、大戦以降の戦いはスレ違いだと思うので
軍板に書きこみませんか?
最後に上のサイトは日本史板向けです。スレ違い申し訳ないです。
514497:03/09/27 21:30
世界史に戻さないと

西洋では最近まで




神がこの世や人間を造ったのは紀元前4004年だと
信じられていた
補足トリビア
 「旧約聖書」の創世記がいつのことかそれまで色々な宗教家達が計算していたが
1650年、イギリスのウッシャーという主教が計算し(?)、発表した
紀元前4004年が権威あるものとして信じられていた
515497:03/09/27 21:54
気づいてしまったので訂正しておきます。戻したいのに・・・

>>483
>機甲師団相手に騎兵突撃しやがったので
>わけわかんなくなったドイツ戦車のほうがびびって退散した

違います。当時、ポーランド騎兵は世界最強と名高かったので
ドイツ兵は戦慄したのです。
後、ドイツ戦車部隊は退散していません、あくまで“しかけた”のです。
グデーリアン師団長(電撃戦の立案者)は自ら各部隊を督戦してまわらねばならない
ほど騎兵突撃に対して恐怖する将兵が多かったことを彼の著書に書いています。
 学研の歴史群像 第二次大戦シリーズのvol.1「ポーランド電撃戦」が写真や図が
多いのでお勧めです。
516世界@名無史さん:03/09/27 22:48
学研てお前。
517世界@名無史さん:03/09/27 22:57
アフガンでハインドがよく落ちた理由。

燃料給油口が胴体の★マークの直ぐ近くにあったから。
ムジャヒディンたちは射撃する際にその辺りを集中して狙った。
518世界@名無史さん:03/09/27 23:14
>>517
そんなところにそんな目立つマークをつけるなよ・・・STGのボスじゃないんだから・・・
519世界@名無史さん:03/09/27 23:50
パイロット正面の窓ガラスを防弾にするのを忘れていてねらい撃ちにされたと聞いたことがある>ハインド
正しい正否が知りたければ軍板行って聞いてくれ
520497=515:03/09/27 23:53
>>516
市立図書館にもあるレベルの書籍の方がこの場ではいいと思いましたので。
電撃戦 グデーリアン回想録 著 ハインツ・グデーリアン 訳 本郷 健 中央公論新社
をあげても確認しようとはまず思わないでしょう。
私は初心者にソースを示すのならばできるだけ手に入れ易いものが望ましい
と考えていますから。原書は私も読めないし(汗

世界史のトリビアを一つ
『種の起源』で進化論(自然淘汰説)を著したダーウィンは
教会から「人間の先祖が猿とは何事か」と詰問されたことは有名だが




実は『種の起源』では人間にはいっさい触れていない。彼は印刷屋に渡す前に
人間や猿といった語句を削っていたのである。ダーウィンに上記の言葉を放った
主教ウィルバフォーアは読みもせずに彼を批判したのである。

補足トリビア
彼が人間が猿から進化したことについて生物学の立場から取り組んだ本
『人間の由来』を出版したのは『種の起源』から12年後の1871年のことであった。
521世界@名無史さん:03/09/28 00:25
その手の人が読まずに批判するのは古今東西を
問わないのですね。
522世界@名無史さん:03/09/28 00:28
>電撃戦 グデーリアン回想録 著 ハインツ・グデーリアン 訳 本郷 健 中央公論新社
>をあげても確認しようとはまず思わないでしょう

なんかものすごく失礼な物言いだな。
523世界@名無史さん:03/09/28 06:36
なんだよw
524世界@名無史さん:03/09/28 06:38
あ、ごめん。誤爆
525世界@名無史さん:03/09/28 07:34
日本国天皇は現在世界でタダ一人のエンペラーである。
526世界@名無史さん:03/09/28 07:36
アメリカ合衆国には昔皇帝がいた。
527世界@名無史さん:03/09/28 09:29
戦艦大和のアイスクリーム製造機があったのは、
ガセでなく事実です。

探偵ナイトスクープで視聴者の依頼で、
「戦艦大和の設計図があるのですが、本当ですか?」
の依頼で、呉の海上自衛隊の基地の方へその設計図を持っていくと、
本物と断定された。
そのときに、アイスクリーム製造機が存在したことがわかった。
528 :03/09/28 10:25
仮に設計図にあったとしても、それだけでは設置されてたことには
ならないのでは?
あと、「大和の」設計図にアイス製造機の図面がかかれてるかぁ?
興味深い話なので他のソースをキボンヌ。
529世界@名無史さん:03/09/28 10:50
いや、別にあってもおかしくないでしょ。
何百人がのっている船だからね。

>>519
多分、側面だと思います。
アパッチも側面は普通のアクリルです。
正面は防弾。
理由は、視界を良くするために、曲面の大きな窓が必要だったが、
そんな大きな曲面防弾ガラスを作るのが
技術的に困難だったからだそうです。
したがって、アパッチはシートが防弾となっていますが、
やはり側面から射撃されると、パイロットは危ないと言う事です。

多分、アフガンでハインドが落とされたと言うのは、
ベトナムでアメリカのヘリがパカパカ落されたのといっしょの理由だと思います。

当時、アメリカも、というか世界中でベトナムで
あれほどまでヘリが落されると計算していませんでした。
ハインドは当時、世界最強と言われましたが、
やっぱりヘリは落されるものなのでしょう。
530世界@名無史さん:03/09/28 10:59
日本が今不景気なのは
全共闘が体制に敗北したため。
あそこで勝利して革命が実現してたら
今のように失業率は高くなってはいなかった。
バブルのような急激な好景気はこなかったかもしれないが
平均的な景気を維持し現在もそれが続いていたはずだ。
資本主義がいかに上のものだけ見て民衆を圧迫するかは
いまのにほんをみればあきらか。政治家資本家のみ肥えて
労働者は職すらない。目先の欲にかられて資本主義を貫いた体制が悪い。
531世界@名無史さん:03/09/28 11:09
>530
それはおまいの願望であって雑学でも何でもない。
532 :03/09/28 11:19
>>529
>いや、別にあってもおかしくないでしょ。
>何百人がのっている船だからね。

同じく1300人以上が乗っている長門級や金剛級が積んでいないのに
2800人が乗っているから、大和級になると積んでいておかしくないのか?
アイス製造機といって製氷機だったというオチじゃないだろうな?
氷と塩のタライにお茶缶を素手でまわして作っていたなら、そりゃ
アイスクリーム製造機とはいわんだろ。
533520:03/09/28 11:22
>>522
軍板の方ならともかく私は上巻\4800、下巻\4600と高価で、専門店でしか
手に入らない(要はソースを希望した人や第三者が実際に確認しにくい)ものを
史料として提示するのは一方的な自己満足ではないのかと思うわけです。
自分はこんな本まで読んで精通していると虚栄を張りたいようにも見受けられますし。

理解してもらおうとするのですから相手に何らかのアクションを起こさせないと
意味があまりない(この点ではプレゼンを行なう目的と同じ)と考えています。
ここまで酷いとどこまで釣られたらいいのかワカランな。
535世界@名無史さん:03/09/28 11:37
とりあえず、アイスクリーム食ってもちつけ。
536世界@名無史さん:03/09/28 11:41
日本は中国で酷いことをした。
ソースは俺が小学校のとき先生に強制的に読まされた太平洋戦争シリーズの漫画の中国編。
ストーリーは中国人の少年が「言いもうけ話がある」という言葉に騙されて
奴隷船のような列車(貨物用。ひとつみすぎで座ることすらできない。トイレもないから
垂れ流しのシーン有)で数日間運ばれ、作業場(鉱山みたい?鋤ともっこでなんか掘ってる)で
働かされる。食事は日に一度の雑穀一椀のみ。軍が見張っててサボったり倒れたりすると射殺される。
結果倒れた少年は死体棄て用巨大穴(露天掘りの鉱山跡みたいなの。相当でかい)に捨てられる。
ちなみにこの穴の中は見開き。少年は何とか息を吹き返し逃げ出す。ってのだった。
同シリーズには朝鮮編(朝鮮の女の子主人公。創氏改名を中心に差別を描く)、
日本軍の軍隊生活編(新兵を主人公。古参兵のいじめを中心に。庇ってくれた上等兵は部落出身だから
出世できないとはっきりかかれてる。中国の捕虜や民間人を捕らえ銃剣訓練の的にする。殺せなかった兵は営倉行き。)
沖縄編(逃げ惑う母子が主人公。米軍の投降勧告を聞き投降しようとした母親は後ろから日本兵に射殺される。
死体に駆け寄る子供を優しく抱き上げ「かわいそうに。ないては駄目だよ」という米兵の見開きあり)などがあり
すばらしすぎた。感想文書かされたから。日本軍いじめや虐待など酷かった。米軍は優しくて正義の使者だったのだろう?
これ教材なんだから全部本当の事描いてるんだろ?小学生の教材にまさかうそ書かないよな?
537世界@名無史さん:03/09/28 11:42
>>530
スレ違いですよ
こっちへどうぞ

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1060321505/
538世界@名無史さん:03/09/28 11:42
無理矢理自己正当化しようとしているのが良く分かる。
539山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/28 11:56
「疑心暗鬼」という言葉は





宋代に書かれた『列子』注にはじめて登場する。
540世界@名無史さん:03/09/28 11:57
私、>>530とたいして変わらない人間が毎日キャンパスでスピーカー片手に大声で演説してる大学に通っております。
541世界@名無史さん:03/09/28 12:02
>>533
それならそうと書くべきだ。
自分のソースはこれこれだが、手に入りにくいので学研のでも確認できますと。
プレゼンのように「購入者の注意」みたいなものがある場合とは違うだろ。
どんな意図があるにしろ君のやり方は少々誠実さに欠ける。
542世界@名無史さん:03/09/28 12:06
>>539
ごめんどこが面白いの
543世界@名無史さん:03/09/28 12:07
整理整頓は全く別の意味
544世界@名無史さん:03/09/28 12:20
>536
上等兵でもそう簡単にはなれなかったはず。

座ることもできないで数日間も列車で運ばれたら、鬱血で死ぬ人がかなり
出ると思うが。
545世界@名無史さん:03/09/28 12:21
誠実とか不誠実とかどうでもいい。脱線大杉


「命のビザ」で有名な杉原千畝氏が、
訓令違反で解雇されたのは有名。
が、実はその解雇は戦後になってからで、
名目は分限(not 懲戒)処分だった。

方針が間違っていたことが証明されたあとだったので、
訓令違反で正面から懲戒免職にするわけに行かなかったためである
546世界@名無史さん:03/09/28 12:25
>544
まあ、粗悪燃料に突っ込むのもどうかと思うが、
ナチスのユダヤ人列車輸送を考えれば、
立ちっぱで数日間列車輸送自体は、不可能でないんじゃない?
547世界@名無史さん:03/09/28 12:30
>>546
いや、燃料じゃなくて本当にあったんですよ、教材で。
みんなこれが事実だと思ってたのよ、うちの学年は。
548世界@名無史さん:03/09/28 12:30
>536はトリビアじゃないだろ、
トリビアと言ったら可哀相だろ。
549世界@名無史さん:03/09/28 12:32
どんな燃料でも世界史ジョークスレで消化できるから便利だ。
550世界@名無史さん:03/09/28 12:48
世界史スレは………





何故か、何でも吸収してしまう
551世界@名無史さん:03/09/28 12:57
吸収力抜群。多い日も安心ですな。
552世界@名無史さん:03/09/28 13:49
>545
>方針が間違っていたことが証明されたあとだったので、
>訓令違反で正面から懲戒免職にするわけに行かなかったためである

最近になってこの事を意図的に曲解して、「杉原は解雇されていない→
つまり彼の行為は命令違反ではない→むしろ杉原は日本政府の命令に
従って行動しただけ→ユダヤ人を救ったのは日本政府」と主張するアフォ
が出現してたりするのがなんとも。それだけならまだしも杉原氏の遺族を
手柄を横取りする卑劣漢呼ばわりしているに至っては…
553世界@名無史さん:03/09/28 16:08
>>536
「ところで、その学校の算数の教科書では『円周率』はどう記されているんだい?」
「『ほぼ』3」



from別スレ
554世界@名無史さん:03/09/28 17:35
マーフィーの法則は…



原作者が米空軍のマーフィー中尉であるが、今一般に流布している
マーフィーの法則の文言は、全く別人の人の作である。

なんであれ、失敗する可能性があるものは、失敗するはマーフィーさんが原典。
しかし、今やむちゃくちゃ。
555世界@名無史さん:03/09/28 17:37
>>554
>全く別人の人
全く別人の「中の」人?
556世界@名無史さん:03/09/28 17:50
>554
エドワード・マーフィーが言ったのは、
「いくつかの方法があって、1つが悲惨な結果に終わる方法であると、人はそれを選ぶ」
じゃなかったっけ?
557世界@名無史さん:03/09/28 17:53
>>556
ソースを張っておこう。

ttp://www.dma.aoba.sendai.jp/~acchan/Seminar/JosephMurphy.html


世界史スレにくると…



己の知識の狭さが認識出来る。
558世界@名無史さん:03/09/28 18:27
>557
ジョセフ・マーフィーの黄金律とマーフィーの法則ってごっちゃにしてる奴そんなに多いのか…
マーフィーの法則の方が一般的だと思ってたんだが。たしかに黄金律の方がたくさん書籍は出てるしねー。
559520:03/09/29 05:33
>>541
このところ、訂正するとすぐにソースは?と聞いてくるくせに
史料を提示すると消えたり、手に入らない→確かめられない→それは史料にならない
という人が少しいたもので。
次からは端折らないで書きこむことにします。
長いレスになってしまうのが残念ですが。

トリビアが少ないぞ
前回の続き
ダーウィンの『種の起源』は即日完売となるほどの人気ぶりをみせたが



多くの読者はどのような破廉恥なことが書いてあるかという期待から購入し、
その筆頭が先の牧師ウィルバフォーア主教であった。
現代でいう「○ー」に近い感覚で
最近の「アポロは月に行っていない」説のようなものといえば適当だろうか
560世界@名無史さん:03/09/29 06:25
あれ?これはまだ出ていなかったよね。

世界一短い手紙は、



と一文字だけである。
その返信は、



と一文字だけであった。

この話、たしか、レ・ミゼラブルの作者さんでしたよね?
詳しい人、補足頼みます。
561 :03/09/29 07:31
>>560
確かギネスに載ってるよね。
ヴィクトル・ユーゴーが、レミゼの売れ行きを出版社に尋ねたのが”?”、
出版社が応えて、すごい売れ行きです、という意味で、”!”。
562世界@名無史さん:03/09/29 09:32
>560
その前の「最も短い手紙」はユリウス・カエサルの

「来た。見た。勝った。」

だった。
563山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/29 11:53
>>562
(史実かどうかは微妙なところですが)平安時代の色好み、平定文がある女
に「せめて「見た」という返事だけでもいただけませんか。」という何回目かの
恋文を送ったところ
「見た」という部分だけ切り抜いたものを貼り付けた手紙が返って来たそう
です。こちらのほうが短いかと。
564世界@名無史さん:03/09/29 11:56
売女の渡来人(在日)は今も昔も礼儀というのをしらない汚物か・・・・
565世界@名無史さん:03/09/29 12:09
>>563
それ、水木茂さんのマンガで読みました。
確か、日本で最も古いスカトロ話だとかなんとか・・・。
これも興味深いですね。
566山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/29 12:42
>>565
ああ、水木しげる御大の『今昔物語集』ですか。あれに紹介されてい
たのはごく一部ですよ。美貌の女盗賊に鞭打たれるというSMを匂わ
せる話もありますから。なお女の素性については不明。
567世界@名無史さん:03/09/29 15:22
>>563
平定文って、一瞬、人名と気づかなかったよ。

これだけじゃなんなので。

サディズムの語源のサド侯爵は、有名な
バスチーユに投獄されていたことがある。
568世界@名無史さん:03/09/29 16:23
>>532
アイスは知らないけど、確かソーダ水の機械か何かがあったはず。

テレビ番組『ナイトスクープ』で見た。
とある家にあった古い図面が実はやまとの図面で、そこに書かれていた、という話。
569 :03/09/29 16:34
>>567
補足(ガイシュツかも?)
バスチーユ監獄は政治犯収容施設と民衆に思われ、革命時に
象徴的に襲撃されたが、実際には政治犯はおらず、数名(確か7人)
の軽犯罪者とか親に頼まれて軟禁されていた貴族のドラ息子が
収容されていた。
また、ベルバラとかで多数の兵士に守られた要塞的に描かれているが、
施設としては老朽化しており、看守とか衛兵とかはほとんどいなかった。

>>568
それは激しくガイシュツのラムネの機械じゃないの?
570世界@名無史さん:03/09/29 17:37
ラムネ製造機だよ。アイスクリームは米艦だろ。
571世界@名無史さん:03/09/29 17:40
>>464
>高句麗はツングース系だね 女真族もそう 新羅と百済はどうだったの?

高句麗は朝鮮系でもツングース系でもないよ。女真はツングース系だけど。
新羅は慶州盆地の六村の地縁共同体から出発した多民族複合国家。
百済は馬韓人の上に夫餘系の支配者がのっかった典型的征服国家。
572世界@名無史さん:03/09/29 20:46
ほくそ笑むのほくそとは人間万事塞翁が馬ということわざの塞翁のことである。
573世界@名無史さん:03/09/30 00:47
「天高く馬肥ゆる秋」という言葉は一見のどかな草原風景を想像してしまいがちだが、

本当の所は「秋になったから、夏草をたっぷり食べて肥えた馬に乗って騎馬民族が攻めてくるぞ」
という実に物騒な意味が本来の使われ方である。(もちろん攻め込まれるのは中国歴代王朝)
574世界@名無史さん:03/09/30 09:39
>>573
へぇーへぇーへぇー。
そんな意味だったんだ。
575山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/30 23:11
ホームズものが世に出た1886年から1894年まで米国には「H・H・ホームズ」と称する








殺人鬼(詐欺師・医師)がいた。やり方は撲殺・毒殺・窒息死・ガス殺・射殺など。
大半が金銭目当ての殺人で、対象も愛人・秘書・メイド・用務員・山師・医師など
さまざまであったという。なんと全部で27件。
576世界@名無史さん:03/09/30 23:17
公然の秘密だが・・・・・・




















同時テロはアメリカの自作自演なんだよ・・・・
CIAに狙われているからこれ以上は(略)
577世界@名無史さん:03/09/30 23:25
 オサマ・ビンラディンのファミリーは、テキサスの石油業者やブッシュ・ファミリーと親しかった
578世界@名無史さん:03/09/30 23:36
 サダム・フセインはCIAの支援を受けていた
579世界@名無史さん:03/09/30 23:49
イラクに化学兵器の材料を支援したのはアメリカ。
580世界@名無史さん:03/09/30 23:50
ブッシュが中東に拘るのは実家が石油会社だから。
581世界@名無史さん:03/09/30 23:56
砂漠にはブッシュがないからだろう
582世界@名無史さん:03/10/01 00:02
世界史なのか
583世界@名無史さん:03/10/01 02:14
>>581
ナイスジョークw
584世界@名無史さん:03/10/01 08:15
>>583
ナイスジョークw
585世界@名無史さん:03/10/01 18:41
アメリカ軍の偵察機SR−71の初期型は、YF−12という試作戦闘機だった。

しかし、実は、A−12という攻撃機で作られたものだった・・・。
586世界@名無史さん:03/10/01 20:02
>585
ちなみに最初はRS-71という制式名だったのだが、ジョンソン大統領が記者発表で
SR-71と言ってしまったので制式名を変えた。
587世界@名無史さん:03/10/01 22:04
うぐぅ
588世界@名無史さん:03/10/01 22:09
>>316
軍板で聞いた話だが、ミラージュだというのは誤報だそうだ。
589山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/01 22:32
>>317
ゾマホン氏の母国はベナンでは。
590山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/01 22:33
と思ったら同じ国だったとは・・・。失礼しました。
591世界@名無史さん:03/10/01 22:36
ホワイトハウス≒オイルマン
592世界@名無史さん:03/10/01 23:02
徳川光圀が編纂を始めた「大日本史」は




明治時代に完成した。。


593世界@名無史さん:03/10/01 23:03
>>316
横に半島や中国がいなくて良かったな。
即、侵攻、即、虐殺、即、朝日の解放社説、即、社民党のマンセーが
始まるだけだからな。
594世界@名無史さん:03/10/01 23:04
そろそろ世界史に燦然と輝く大和民族史を編纂してほしいものだな。
595山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/01 23:16
>594
『六国史』の跡をうけた『大日本史料』が明治から刊行されていますが。
596世界@名無史さん:03/10/01 23:27
>>595
ヨハネスブルグ青人王とかそういうのがほしいのだろう。
597世界@名無史さん:03/10/02 01:35
>585
補足。

アメリカ空軍は防空戦闘機としてYF-12を採用しようとしたが、高額過ぎて
キャンセルされた。その代替案として既存のF-106B防空戦闘機をバージョ
ンアップしたF-106Xを採用する計画が持ち上がったが、このF-106Xも
また高額であるということでキャンセルされた。

で、そもそもそのYF-12計画は、爆撃機型のA-12と護衛戦闘機YF-12を
組み合わせてソ連を攻撃するという計画が高額過ぎてキャンセルされた
ため、YF-12をボツにさせないための救済案として持ちあがった代替案。

さらに、このA-12/YF-12計画自体が、マッハ3で飛ぶ大型爆撃機XB-70の
開発コストが莫大になったために、既存のA-12を流用してコストを下げるた
めに生まれた計画であり、しかもXB-70計画はもともと護衛戦闘機として
F-108という戦闘機を随伴させる予定だったのがコストが高額になったため
F-108の開発を諦めたというものであった。
598世界@名無史さん:03/10/02 06:09
スワヒリ語で胡椒は


「ピリピリ・マンガ」という
599世界@名無史さん:03/10/02 07:51
ソ連のMIG-25は、>>597で述べられたXB-70やA-12、YF-12を迎撃するために開発された。
これらの絡みで量産化/実戦配備されたのは、MIG-25だけ・・・。
600世界@名無史さん:03/10/02 10:03
リシュリューが病気になったとき薬として馬糞入りの白ワインを飲まされた。
601世界@名無史さん:03/10/02 10:50
そもそもトリビアの泉は










トリビア(無駄)の泉ではない。

「明日から使える知識」と強調してある
602山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/02 11:42
>>596
ああ、あのトンデモ本の・・・って、我ながらよく話が通じたもんだ。
603あやめ :03/10/02 15:38
>>595 野衾さん
「大日本史料」は時系列的に史料を整理したものですので、「六國史」とはやはり
些か体例を異にするものでしょう。尤も「六國史」も「史料」の綱文の寄集めみたいな
無味乾燥な内容ですけども。
何しろ「史料」は何時になったら編纂が完成するかも判らない代物で、研究のツールでは
あっても、通読して時代の全体像を把握できる著述ではありませんね。と言っても大雑把な
概説書ではなく、個々具体的な事実を精叙した「資治通鑑」みたいな形式のスタンダードな
史書の出現を>>594の名無史さん は期待しているんじゃないでしょうか?
604世界@名無史さん:03/10/02 15:39
アメリカに初めて上陸した漫画はあの有名な「はだしのゲン」
商業用ではなくボランティア的な要素が大きかった。
ちなみに同じジャンプ漫画の北斗の拳はアメリカでは大コケしている
605世界@名無史さん:03/10/02 16:18
「お前は既にコケている」・・・か。
606世界@名無史さん:03/10/02 17:17
>>605が大コケしますた。
607山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/02 17:51
>603
分かっちゃいましたが594の発言があほらしかったのでああ言って
みたのですよ。突っ込まないで下さい(お願いですから)。
それと一応「当初は」六国史の跡を継ぐことになって明治までの正史
編纂が計画されていたので。(ご存知の通り史料中心の編纂に改めら
れるようになりましたが)
「スタンダードな形式の史書」は無理な気がします。一切訂正を加えら
れない具体的な事実の線引きがまず不可能かと。
608世界@名無史さん:03/10/02 21:12
民明書房は実は存在しない。
609世界@名無史さん:03/10/02 21:28
>>608
えぇーーーーーーー!?
610世界@名無史さん:03/10/02 22:57
>>608
ここはトリビアスレだ。
嘘はいかんぞ、嘘は。
611世界@名無史さん:03/10/02 23:22
>>604
あれ?
アメリカで実写にならなかったっけ?
612世界@名無史さん:03/10/02 23:55
>>611
クズ映画でね。
Vシネ感覚でじゃんじゃん撮られるから
映画化イコールメジャーではない。
613世界@名無史さん:03/10/03 00:07
>>612
それだと、アメリカのマンがに対するマーケットが小さいだけで、
北斗の拳はそれなりに成功しているように見えますね。

ジャンプをニューヨークで発売して、コケた例の方が適切に見えます。
と書こうと思ったのですが、それなりにセールスは成功している様子です。
初版は250万部完売との事ですね。
ttp://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/5234/Whatsupny/comics.html
614世界@名無史さん:03/10/03 00:59
613
まあ公称250万部だから、出版界の常識にのっとって実質半分としても125万部か。
結構売れてるね。
615世界@名無史さん:03/10/03 02:20
世界史だよな ここ

国際連盟に代わる新しい国際平和維持機構の創立を明らかにした
1941年8月の「大西洋憲章」だが





正式には「イギリス=アメリカ共同宣言」であり、
(The Anglo-American Joint Declaration)
憲章という名称を正式に条約の名称として用いたのは
国際連合憲章が初めてである
616世界@名無史さん:03/10/03 10:16
アメリカ大統領ルーズベルトは日本びいきで柔道も習ってたいました。

きっかけはかの有名な忠臣蔵の訳本を読んだからそうです。
617世界@名無史さん:03/10/03 11:40
>>616
その妻であるエレノア・ルーズベルトは

性不感症。自分の娘に「この世でSEXほど苦しいものは無い」と言い放った。
618世界@名無史さん:03/10/03 11:52
  >>617
レズだったらしいよ

  >>616
ホワイトハウスで妻妾同居
秘書が愛人
遺言で双方に遺産を配分
619世界@名無史さん:03/10/03 12:04
>>616
日本びいきのルーズヴェルト大統領とは、第26代セオドア・ルーズヴェルト大統領(1901〜9)。

第32代フランクリン・ルーズヴェルト大統領(1933〜45)は小児麻痺による障害で歩行不自由だった。
26代とは対照的に日本嫌い。
620世界@名無史さん:03/10/03 12:31
まあ、時代が時代だからな…<両者
621世界@名無史さん:03/10/03 18:24
>>620
しかし、両者の国策は余り変わらなかったりする。


セオドア=砲艦外交(白色艦隊世界一周)、無能力国家の矯正、世界警察力発動
フランクリン=海軍一族の惣領息子、やはり砲艦外交、世界警察権力の骨組みを作る(骨抜き付き)
622世界@名無史さん:03/10/03 19:26
ていうかその当時から変わってないんだな
623世界@名無史さん:03/10/03 22:13
>>622
うーん、モンロー主義というお題目だしな、マリリンモンローの様に
美しい美女にトゲがあるって感じかなぁ。
(ちなみにモンロー主義は、この女性の名から取っては居ません念のため)

で、トリビア。

サハラ砂漠は…



1万年前から〜8000年前迄は鬱蒼とした森林地帯であった
ちなみに中華の黄河上流域も森林地帯だった。
砂漠化の原因は前者は気候の激変と人間の開発、後者もほぼ同じらしい
624とてた ◆0Ot7ihccMU :03/10/03 22:50
>>619
セオドア・ルーズベルトは狩猟好きで、テディベアのエピソードはよく知られてますが、


息子達も狩猟好きで、中国に謎の動物を狩りにいきました。
が、散々追い回して惨たらしく殺した動物・パンダが、
絶滅寸前の大人しい動物(イメージ的にですが)と知られると世論の袋叩きにあったそうです。
625615:03/10/04 21:45
>>619
>F・D・ルーズべルトが日本嫌い
語弊を招きやすい書き方ですね。彼の祖父が中国と貿易をしていたから
その中国(対中貿易)を脅かす日本を敵視したとまで書きませんと

>>621
彼が1919年から21年にかけて熱心な軍備撤廃論者になったことは
有名だと思いましたけど。
彼は30年代後期の大戦勃発後も軍備撤廃を説き続けていましたね
砲艦外交とまでいい切る理由はなんでしょうか?

あと日本人なら白船艦隊と呼んだ方がピンとくる気がします

626世界@名無史さん:03/10/04 22:42
ルーズベルトの陰謀によって日本は開戦においこまれ、
死後原爆をおとされた。
ハワイ奇襲もアメリカの陰謀である事は論を待たない。
627世界@名無史さん:03/10/04 23:23
>>625
別に語弊は無いと思うが?
628615=625:03/10/05 01:20
>>627
うーん、もともとルーズベルトが反日感情を持っていたわけではない
ということを文に入れて欲しかったので。
また、日本嫌いといってしまうとアジア人蔑視の感情も含めることが多いかなと
親中、抗日とあればよかったのですが

>>626
陰謀説はここで電波扱いだと思います
論理が小説レベルの域を出ませんからね
629世界@名無史さん:03/10/05 01:32
ニュース速報+ではルーズベルトの陰謀説で一致しているのだが。
630世界@名無史さん:03/10/05 01:51
南浦和精神病院隔離病棟でも陰謀説で一致しているそうですよ。
631世界@名無史さん:03/10/05 01:52
ということはルーズベルトの陰謀説はないってことだな
632世界@名無史さん:03/10/05 02:42
そこまで主張するなら陰謀が無いという証拠を提示してください。
当然できますよね。
提出できない場合は陰謀が存在して日本がはめられた説が世界史板の
定説として認定します。

633世界@名無史さん:03/10/05 02:46
>>632
思いっきりネタなんだろうけどウザイからマジレス。
悪魔の証明でもぐぐって意味を理解したら反省してください。
634世界@名無史さん:03/10/05 02:58
>>97
さんまは目白に限るそうです。
635世界@名無史さん:03/10/05 03:08
ああ、なんか急激にさんまを喰いたくなった。
636世界@名無史さん:03/10/05 03:11
明日は塩焼きだな。
637世界@名無史さん:03/10/05 05:47
刺身も捨てがたい。
638世界@名無史さん:03/10/05 06:47
真珠湾攻撃を知りつつ敢えて現地軍に知らせなかった、という陰謀説はどうか知らんが
ルーズベルトが欧州戦線に参戦するため、日本を挑発したというのは史実とみていいだろ。
639世界@名無史さん:03/10/05 08:20
ニュー速ってレベルほんとレベル低いと思うね
専門板でニュー速レベルの知識で書き込むほうが悪い。

あそこは浅く広く程度であそこの知識を真に受ける高校生、中学生ってかわいそう
640世界@名無史さん:03/10/05 08:25
↑ニュー速でいじめられた負け犬
641世界@名無史さん:03/10/05 08:59
可哀想なヤツだ・・・
642世界@名無史さん:03/10/05 09:45
>>634
ふぉ。目白ではのうて、目黒じゃな。
643世界@名無史さん:03/10/05 10:18
ホロコーストは無かったってのが統一された見解になっちゃうくらい。
644世界@名無史さん:03/10/05 10:31
ニュー速は書き込みの量が半端じゃないから、スレや時間ごとで論調がガラっと変わる。
がんがって相手を論破しても、半日経てば次スレで同じ事を議論しているのは日常茶飯事。
645世界@名無史さん:03/10/05 11:29
陰謀説で一致とか言ってる奴は自分の意見と同じところだけ見て納得しただけだったんじゃないの。
646世界@名無史さん:03/10/05 12:17
ニュー速はレベル低いっしょ。住人の数が多いからな。まぁそれはともかく
>>645
が正しいだろ。
647世界@名無史さん:03/10/05 13:37
ニュー速とニュー速+、昼組と夜組はそれぞれ面子が違う。
混同すると恥かくぞ。
648世界@名無史さん:03/10/05 13:46
どーでもいい。
649世界@名無史さん:03/10/05 14:31
匿名掲示板で面子と言われてもなあ
650世界@名無史さん:03/10/05 15:53
ニュー即厨が必死だな。ちょっと考えれば世界史板でニュー速ソースで
トンでも理論を展開されても笑ってしまうのだが。あそこは知識がない奴等のはきだめ
651世界@名無史さん:03/10/05 15:58
トリビアしろトリビア

日露戦争の戦費は当時の国家予算の約5年分だった。
652世界@名無史さん:03/10/05 16:06
インキンというのは白癬菌の仕業である。
そして足の裏にできる水虫も同じ白癬菌の仕業である。

そして玉がかゆいのはインキンではない可能性が高いのである。
653世界@名無史さん:03/10/05 16:18
山野野衾 ◆F6mxNHihgE
は歴史映画の考証がなってないと怒るタイプである
654世界@名無史さん:03/10/05 16:47
>>652
世界史とどう関係あるのかと小一時間(ry
655世界@名無史さん:03/10/05 18:26
>>653
それは違う!

山野野衾 ◆F6mxNHihgE
は歴史風ファンタジー映画の考証がなってないと怒るタイプである。
656世界@名無史さん:03/10/05 19:23
ヴェルダン要塞、といえば第一次大戦の激戦地だが、
都市ヴェルダンは、フランク王国時代には奴隷貿易の一大中心地だった。
(スラヴ人奴隷→ヴェルダン経由→イベリアの回教諸国)
657世界@名無史さん:03/10/05 21:03
民明書房の秘密を知ったものは黒服の男たちにどこかに連れて行かれるらしい。
658とてた ◆0Ot7ihccMU :03/10/05 21:11
エステバンという名前は、メキシコ史には


ヌェバ・メヒコの探検に同行した黒人の名前として登場している。
659世界@名無史さん:03/10/05 21:28
660世界@名無史さん:03/10/05 21:52
ザビエルを日本に案内したアンジローは











海賊の一員として中国で死んだ。

フロイスの世界史に記述がある。
661世界@名無史さん:03/10/05 21:57
へぇー へぇー へぇー へぇー

捕まってあぼんされたのでつか?
662山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/05 22:46
>>660
信仰も棄てていたと書かれていませんでしたかね。ところで『世界史』とい
う本に載っていたのですか?
663625=628:03/10/06 00:28
真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々
ロバート・B・スティネット (著), 妹尾 作太男 (翻訳)

>>632は2、3年前に出版されたこれかこの原書を読んだのでしょうな
著者は歴史修正主義者(ネオナチと同レベルなほどの)のレッテルを貼られたとか
著者の言う新資料が史料として使えないレベル(公文書レベルの裏付けがない)だそうです
664625=628:03/10/06 00:50
トリビア(というほどでもないが一応、663だけでは悪いので)
エリザベス女王時代の国家財政=・・・






 彼女の私有財産(大貴族数人分) とみなしてよかった

補足
直接、彼女が自由にできる予算額ということでその額は大貴族数人分という
程度のものだった。なので当時、大きなプロジェクト(たとえば対スペイン戦)
を行なうには貴族を召集し会議上で女王が彼らを説得しなければならなかった。
なればこそ、彼ら個人の利益に直結する私拿捕(=海賊行為)を奨励したのである。
また、アルマダ海戦の時、イギリス艦隊の八割以上が貴族、商人の個人所有だったことが
女王の持つ権力の小ささを物語っている(cf.フェリペ2世)
665世界@名無史さん:03/10/06 01:20
今でもイギリスの大貴族は個人で兵器所有しとるのいるもんなー。
ハリアー何機とか戦車何台とか・・・
いざとなったら国に提供するって言ってるし。
666世界@名無史さん:03/10/06 01:55
>>665
のぶれすおぶりーじってヤツか。(w
ジョンブル魂ってのは良く分らんなぁ。

>>664
かつて七つの海を支配した女王陛下の海軍も
最初は大変だったのですな。
667世界@名無史さん:03/10/06 03:54
>662
日本史ね。寝呆けてた。
食いつめて倭寇の一員になったみたい
668山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/06 11:48
>>667
ああ良かった。自分がぼけたかそういう本があったのかと思いました。
669世界@名無史さん:03/10/06 16:09
>>667
つーかもともとが倭寇(松浦党)の出じゃなかったっけ?
670さきもり:03/10/06 19:20
日本では万歳三唱を











法律で定めていた。
671世界@名無史さん:03/10/06 19:26
日本で陪審員制度が復活出来ず、違う方式にせざる終えないのは……






昭和初期、陪審員制度を定めた法律に、「その改訂には、旧憲法に則り、
天皇裁定の条項がある為である。
672世界@名無史さん:03/10/06 20:57
>>671
世界史ではないけどヘェー
673世界@名無史さん:03/10/06 21:03
いや、普通に陪審員制度が欠陥のある制度だからだと思うが。
674世界@名無史さん:03/10/06 21:33
今の裁判制度も欠陥がないとは言い切れんが
アメ公並のDQN裁判が無いだけましかも。
後、もうちっと早く結審してくれれば。
675世界@名無史さん:03/10/06 21:37
敗戦後に改定された法律に
同じように天皇裁定の条項があった法律がなかったわけじゃあるまい
676世界@名無史さん:03/10/06 22:26
つーか、陪審制を取ることを「妨げない」って言う裁判所法の規定は、
GHQが入れさせたのだが…
主に本国への言訳で
677世界@名無史さん:03/10/09 00:09
鉄砲におけるライフルリングは16世紀には考案されていた。(一般化したのは19世紀半ば)
678世界@名無史さん:03/10/09 19:35
「日清戦争の賠償金の使い道」でもっとも有名な、
八幡製鉄所のお値段は…








約58万円で、賠償金総額の0.2%以下。
賠償金の8割以上が軍事費につぎ込まれ、国内産業の育成は無視された
679世界@名無史さん:03/10/09 20:06
当時の状況を考えればしごくまっとうですな
680世界@名無史さん:03/10/09 20:58
>>678
八幡製鉄所繋がりで

八幡製鉄所の熟練所員が太平洋戦争中、陸さんの無秩序な赤紙応酬で
戦地で消えることを、海軍の一部勢力が危惧し、工場と共謀して
当該所員が海軍の一セクションにいるように見せかけ、
多数の熟練従業員を内地に残したと言う。

戦後八幡製鉄所は、某人に公示価格で2万円前後の鉄を
ペーパーを介して援助した、当時のことだから当時の鉄価格はそれ以上だと思われるが
別段所内では問題にならなかった。公然の秘密だったらしい。

その某人は、戦後激貧で苦しみ、行商紛いのことをしていた
山本五十六の本妻である。
 
そして海軍の一部勢力とは、米内、高木惣吉、井上、の条約派だったりする。
尚、戦争を終わらせる殆どの裏工作をやった人間は、この高木惣吉中将(予備役)である。
681世界@名無史さん:03/10/09 21:41
第一次世界大戦においては











日本と中華民国が味方同士だった。(歴史上唯一の共闘か)

当時、アジアの3つの自立国家(日本、タイ、中華民国)が
協商国側で参戦。
日本は地中海に艦隊を派遣、中華民国はヨーロッパ大陸に工兵を派遣した。






682世界@名無史さん:03/10/10 01:08
>679
八幡製鉄所が日本経済の発展に果たした役割と、
大日本帝国が最後の最後まで経済的には三流国だったことが、
どれほどの意味を持つか考えてから物言おうな
683世界@名無史さん:03/10/10 10:37
結局八幡製鉄所は国を賭けたプロジェクトだったと言う事でやめれ
684世界@名無史さん:03/10/10 19:34
矢ァー尽き刀折れ状態だった日露戦争終結時の日本にとって
軍備の回復は急務だったと思いますよ>>682

やっぱ歴史って結果論だけじゃないんですわ
685世界@名無史さん:03/10/10 19:47
>>684
揚げ足とって申し訳ないが、日露戦争では日本はロシアから一銭も賠償金を取れなかった。
686世界@名無史さん:03/10/10 19:56
世界史とは違うか…地図史かな





マンガ島という島が南太平洋にある。
別にマンガの島ではないのでご注意
687世界@名無史さん:03/10/10 20:21
それはエロマンガ島の事を言っているのか?
688世界@名無史さん:03/10/10 20:22
>>687
イエス(汗 反応早かったな。
689世界@名無史さん:03/10/10 20:39
オランダにはスケベニンゲンという都市があるし、ロシアにはヤキマンコ通りがある。

蛇足だがエロマンガ諸島を有すバヌアツ共和国の現首相は「S・コーマン」という。
690世界@名無史さん:03/10/10 20:47
>>689
ヤキマンコはテレビの方で実際にやってたな。
深夜の時に。
691世界@名無史さん:03/10/10 22:50
>>689
副首相はホールさんだったっけ?
692世界@名無史さん:03/10/10 23:54
>>673
陪審を招集する費用は全て被告の負担。
判事は陪審の結論が気に入らなければ、何度でも陪審団を解散して
招集し直すことができる。
陪審がどんな判断を下しても被告『だけ』は上告できない。
(検察側は上告OK)
・・・
一体何を考えて作った制度なんだか・・・(^^;
693世界@名無史さん:03/10/11 14:37
>>689
しかもスケベニンゲンにはヌーディストビーチまであるという念の入れよう。
694世界@名無史さん:03/10/11 20:30
それならアメリカのC級オッパイ映画作家ロジャー・コーマン御大はどうなるんだよ
695世界@名無史さん:03/10/11 20:59
中国とソ連は、今世紀後半、チンポー湖を巡って争い続けてきた
696世界@名無史さん:03/10/11 21:06
「今世紀」は、まだ始まったばかりのような気がしますが・・・
697世界@名無史さん:03/10/11 21:43
>>696
いや、多分、多くの人たちが今が21世紀と思っていない気がする


だって、1985年頃と見た目変わらないし……?
PCを一週間ほど使用せず、ずーと家→仕事→家のルーチンワークしてりゃ
そう言う気分になるよ
698世界@名無史さん:03/10/11 22:12
思わないw。21世紀だと思ってるよ

だって21世紀だもん
699 :03/10/11 22:16
>>697
かなりスジ違いな反論だし、スレ違いの話だが。

85年のころと比べると携帯やネットはあるけど、治安も悪くなってるし
ガキはクソ生意気だし、住みにくいのは確かだわな。
社会的な変革は確かに情報面では顕著で、いろんな細かい住みやすさ、
楽しさはあるんだが、外形的には確かにむしろ悪くなってるかも。
まぁ、海外旅行の費用が安くなったし、情報的にも行き易くなったのは
有難いんだが。
700世界@名無史さん:03/10/11 22:31




           ど   う   で   も   い   い                      








701世界@名無史さん:03/10/11 22:34
>>695
予言だよ
702世界@名無史さん:03/10/11 22:37
予言ではない。過去からの書き込みだ。タキオンを利用したのだ
703世界@名無史さん:03/10/11 23:04
>>699
それこそあんたメソポタミアの粘土版にも書かれていたという「近頃の若い者は…」と同じでないかい
704世界@名無史さん:03/10/11 23:49
統計的には凶悪犯罪の発生件数は一貫して減り続けているんだけどな。
705世界@名無史さん:03/10/12 00:43
メディアが発達したために
今まで伝えられなかった事件やその詳細も耳に入るようになり、
なんだか昔に比べて世の中すさんでるような錯覚を起こすって寸法なのよね。
>>699もよく読んでみれば自分の実体験としては
世の中ずっと住みやすくなってるんだが
近頃のガキを嘆くのは数千年前からそうだし、
治安が悪くなってるってのもメディアの伝えてることだし。
まあこんなもんだ。
706世界@名無史さん:03/10/12 00:57
>>704
今手元に犯罪白書ないからくわしいことは言えんけど、
ここ4,5年で凶悪犯罪が統計上急増してるのは確かだよ。

国民の意識としても「治安が悪化している」と感じる人の数が増えている。
それはマスコミが…って言うかもしれんが、
治安が実際にどうかということより、国民が治安状況をどうとらえているか(安心か不安か)の方が
犯罪の予防や経済発展においては大切だったりする。
707世界@名無史さん:03/10/12 01:18
>706は情報入手スキルをもう少し磨いてもいいかもね。
警察庁の統計↓
http://www.npa.go.jp/toukei/keiji13/15-2-1.pdf

たしかにここ数年で凶悪事件(殺人・強盗・強姦・放火)、
特に強盗事件は急増している。(殺人は横ばいだけど)
708世界@名無史さん:03/10/12 01:26


ただ、統計を鵜呑にするのは危険である、とだけは言っておこう。
統計に表れてくるのは、あくまで内儀が認知した件数であって
犯罪の実数(w)からはカナリ離れた数字であることを忘れませんように。

警察の取り締まりのやり方如何によって、犯罪件数は簡単に数倍になる。
709世界@名無史さん:03/10/12 01:28
へぇー
710世界@名無史さん:03/10/12 02:52
23歳。
去年まで早大生だったけど、YahooBBのCMと男で
5年で124単位中30単位取得した。一度やってみなよ。
初回のみだけど、入学すれば早稲田ブランドがつく。
入学するだけしてと受講せずにマネージャにノート借りてもらうこともできるし、
期末試験で 思い切って欠席してしまえば100パーセントで不可になる。
仕事なきゃ哲学書借りてればいいだけ。暇つぶしになる。
スーパーフリーとかワダさんとか色々あるのでマジでお勧め。
711世界@名無史さん:03/10/12 04:31
>>695
ふぉ。今世紀後半というのはともかく、地名のほうじゃが、
珍宝湖ではのうて、珍宝島、ロシア名はダマンスキー島
じゃな。
712世界@名無史さん:03/10/12 07:37
ロシアには海老原という人は旅行できない
713世界@名無史さん:03/10/12 10:15
シャンポリオンはヒエログリフの解読に成功した後エジプトに行ったが、

ピラミッドにもスフィンクスにも土産物にも興味を示さずに
遺跡のヒエログリフをただただ読みまくることに終始した。
714世界@名無史さん:03/10/12 10:52
>>708
うーん警察内部の人間かよっぽどの事情通じゃないかぎり
犯罪統計で犯罪を計るのが普通だと思うんですけど。統計=実犯罪数
ではないとは思いますけどね。あなたの言い方だと私があげた前二つに
あなたはあてはまると思のですがが。

ここ数年で凶悪犯罪が増えているというデーターの反論に
警察の取り締まりの云々ということをおっしゃってますが
ここ数年で警察の取り締まりが変わったことを説明しないと
苦しいと思います。
715 :03/10/12 10:59
警察を庇うわけでも貶すつもりもないけど。
なんだかんだ言って、警察は真面目に活動してると思う。それを
ちょっと取り締まりを強化すれば、なんて形で犯罪件数を操作する
ことは出来んでしょ。
まぁ、簡単に警察を呼ぶようになったから、軽微な犯罪の件数を
過去と比較するのは意味ないだろうけど。
716世界@名無史さん:03/10/12 11:35
外国人の犯罪増えている
717世界@名無史さん:03/10/12 11:40
━━━━━━━━━━━━
スレ違いの議論は無視して、
世界史トリビアスレ
     をお楽しみください。  
━━━━━━━━━━━━
718世界@名無史さん:03/10/12 12:11
単純に、「ここ十年」で見ずにもっと広いスパンで見れば、
犯罪は一貫して低下してる、と言うのが事実ね。
ここ十年で見たら、景気変動の影響で増えてるのは当り前。


閑話休題
世界史などで習う清朝時代の「秘密結社」。
反清復明を掲げた抵抗組織、となっているが実際は…








単に「共有する秘密」を持つための、サロン以上の物ではなく、
本気で反乱する気など、ハナからありはしなかった。
為政者側もそれを良く理解しており、昼間から茶店で茶碗をいじり回して
暗号ごっこをやっている連中を、放って置いたのである。
719世界@名無史さん:03/10/12 12:57
>>715
たとえばひったくりを窃盗として処理するか
強盗として処理するかでもかなり違ってくるかと。

交通反則金制度ができてからは、
軽微な交通事犯を犯罪として扱わないようになったんで、
統計上は交通事犯が激減したように見える…とかいう話も。
720世界@名無史さん:03/10/12 13:08
ま、治安が悪くなったと言っても昭和50年代の犯罪件数の山のレベルまでには
行ってないんだよな。まだ。
721世界@名無史さん:03/10/12 13:14
>>719
まぁ仮定の話をしても意味ないわな。
流れからいくと。警察がここ数年窃盗を強盗として処理した
データーでもあれば話は変わって来るんだが
722世界@名無史さん:03/10/12 13:17
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1062504689/l50
雑談スレ

おまいらここはトリビアスレだ。雑談スレでやってくれんか?
723世界@名無史さん:03/10/12 13:37
>>721
軽犯罪と万引きは反則金制度で行政処分にした方が処理が早いな
724世界@名無史さん:03/10/12 13:40
いいかげんうぜぇ
725世界@名無史さん:03/10/12 15:11
>724
同意。
警察が操作してるとか、なんか陰謀論じみてきたし。
726世界@名無史さん:03/10/12 15:15
>>721
データはないけど
東大で刑事学教えてる佐伯せんせがそんな感じのことを言っておったぞ。
727世界@名無史さん:03/10/12 15:19
>>725
操作してるなんて誰も言ってないんだがな

>>726
そろそろ擦違いネタは終わりにしませう。
728世界@名無史さん:03/10/13 00:50
>>708

×内儀
○公儀
729山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/13 13:35
エリザベート・バートリーその他で有名なハンガリーには






イメージに反して吸血鬼伝説が全く伝わっていない。
730世界@名無史さん:03/10/13 14:56
途絶えたんじゃないのか?

東欧には昔吸血鬼信仰があったと聞いたけど
731山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/13 14:58
>>730
しい坊さんが昔教えてくださったので自分なりに調べてみたのですが、
ハンガリーだけがドイツ東部・クロアチア以東の地域における空白地帯
となっています。ルーマニア在住のハンガリー人の間でもこれは変わら
ない。なおルーマニアでは現在でも吸血鬼・人狼信仰が健在だそうです。
732山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/13 15:05
ただ周辺の他民族が異邦人という意味で「ハンガリー人の吸血鬼」に
ついて語ることはありました。しかし死者が蘇ったり戻ったりしない
為に採られた方策が日本のそれと似ている事には驚かされます。
(葬列が行きと帰りで道を変えたり、振り向かぬようにしたり。)
733世界@名無史さん:03/10/13 15:25
バートリさんは血風呂に入ったり肌に塗ったりしたけど「吸」ったのか?
つーか彼女以外に血にまつわるイメージの人物っていたっけハンガリー。

ハンガリー 吸血鬼 で検索して一番にヒットするサイトでもこれ不思議がられてるね。
734山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/13 15:33
>>733
読んだ限りでは吸ってはおりませんね。吸血鬼という事にした小説は日本に
も欧米にも昔からありますが。シュテファン・バートリがヴラド帰還の際に
協力したイメージもあるのか。
735山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/13 15:38
ハンガリー 吸血鬼 で検索してみましたが、あそこの結論にはかなり無理
がありますね。歴史的事実が伝説や昔話になる事はまずありませんし。せい
ぜい数十年で変容してしまいますから。なお吸血鬼伝説発祥の地はバルカン
の東南スラブ領域だといいます。(連続レス失礼)
736世界@名無史さん:03/10/13 16:54
>>712
海老原少尉か!
737世界@名無史さん:03/10/13 17:55
プロボクサーでユーリ海老原という人もいたな。

本名はユーリ・アルバチャコフというロシア人だが、
日本でプロデビューするさいに「アルバチャコフじゃ言いにくい」ということで
ボクサー海老原博幸の名をとりユーリ海老原と名乗った(名乗らされた)。
俺ぁこのニュースを聞いたときユーリたんが可哀想というよりジム側の無配慮に天を仰いだ。
ユーリたんのコメントも痛々しかった。「著名なボクサーの名を辱めないように頑張りたい」

数年後、彼は「やっぱ名前がイヤ過ぎる」といってアルバチャコフという本名のリングネームに戻った。
やっぱそうだよな、ウン。
738世界@名無史さん:03/10/13 19:37
インカ最後の王の名前ってマンコ?
739世界@名無史さん:03/10/13 19:49
>>699
20世紀には、
動画配信の携帯電話も、デジタル放送も、二足歩行ロボットも無いからな。

明らかに21世紀って感じはするよ、うん
740世界@名無史さん:03/10/13 19:52
今世紀末には








EUが一つの国になり、中国は超大国への道を歩み、アメリカは移民が逆効果となり衰えている。
741世界@名無史さん:03/10/13 20:47
ドラキュラのモデルとなったツェペシは、トルコの使者が帽子を取らないので、釘でとめてあげた。
742世界@名無史さん:03/10/13 20:52
ドイツの巨大飛行船ツェッペリンの炎上を、
生で実況したアナウンサーは最後にこう絶叫した





ああ、お母さん!


しかし、彼は死んではいない。
743世界@名無史さん:03/10/13 23:30
744世界@名無史さん:03/10/15 00:11
今中国とソ連の女が俺のチンポー湖を狙って争っています
745世界@名無史さん:03/10/15 00:22
軍オタの間では常識だが、第2次大戦中のドイツ軍はイメージ的に機械化がかなり進んでいたように感じるが、大戦中ずっと殆どの部隊では歩兵は徒歩で、火砲、物資は馬匹での移動を行っていた。




第2次大戦中にほぼ完全に軍の機械化に成功したのはアメリカ軍のみである。
746世界@名無史さん:03/10/15 00:23
>>744はいつの時代の人間だ?
747世界@名無史さん:03/10/15 00:37
>>746
黄金町にでも行っていたんじゃないの?
748世界@名無史さん:03/10/15 10:39
今は無いぞ>ソ連
749世界@名無史さん:03/10/15 12:11
中華人民共和国では













政治犯よりも、性犯罪犯の方が刑が重い。
750世界@名無史さん:03/10/15 12:21
>>749
そうだね。
ソ連でも

スターリン時代→銃殺
フルシチョフ時代→シベリア送り
ブレジネフ時代→精神病院

ってのが相場だったらしい。今の中国は初期ブレジネフあたりまで進歩してきているのか。
751世界@名無史さん:03/10/15 12:58
上海で売春が堂々と行われているのになぜ捕まらんのだ?
752世界@名無史さん:03/10/15 13:21
>751
この際の性犯罪は、強制猥褻とかの事。
753世界@名無史さん:03/10/15 13:45
合意なら黙認
754世界@名無史さん:03/10/15 13:56
姦通罪は?
755世界@名無史さん:03/10/15 14:02
告訴ないなら放置
756世界@名無史さん:03/10/15 14:18
改革以前のソ連でも売春婦はいたらしいけど
文革時代の中国には、マジで売春婦はいなかった。
757世界@名無史さん:03/10/15 19:04
そりゃわからんずら
758世界@名無史さん:03/10/15 20:32
有史以来、売春婦がいなかった国や地域などなかっただろう。
公に知られていたかいないかの違いだけだ。
759よろずこ:03/10/16 00:16
>>753
金銭の授受があったら
だろ?
760世界@名無史さん:03/10/16 00:50
中国とロシアはエイズが急増中。
大和民族は貞節なのでエイズは流行らない。
死んでいるのは在日。
761世界@名無史さん:03/10/16 01:27
(・∀・)カエレ!!
762世界@名無史さん:03/10/16 08:41
在日に生まれたのは761のせいではないが、
生血を吸う蚊は、はたかれるものだ。
763世界@名無史さん:03/10/16 10:11
>>752
暴行など、性犯罪を犯す者・・・大体が、青少年のDQN
政治犯・・・大体が、政治を研究したエリート

前者は、13億社会で役に立たないということで殺すが、
後者は、一応警察も一目置いているそうな。



そういえば、マルクス・エンゲルス以来
共産主義の著名な運動家に至っても、大体がエリート階層やブルジョワ出身
のような・・・
「赤い公爵」と呼ばれた貴族もいた
764世界@名無史さん:03/10/16 10:23
ルキノ・ヴィスコンティ公爵
ミラノの生まれ
765世界@名無史さん:03/10/16 15:24
アメリカ国防総省が五角形になったのは



もともとの建設予定地の形に合わせて設計されたため。
結局、景観を気にしたローズベルトの命令で違う場所に
建設されたが、五角形の設計はそのまま残った。
766世界@名無史さん:03/10/16 16:01
古代ギリシアの諺「沈黙は金、雄弁は銀」というのは


沈黙は金の値打ちがあるが、雄弁はそれより高価な銀の値打ちがある、と言う意味。
当時は金より銀のほうが価値があった
767世界@名無史さん:03/10/16 19:38
>>766
世界史板コテハンのkrt氏の説明によれば、それは根拠の
薄弱な俗説である。

ttp://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1009897856/506-509
768世界@名無史さん:03/10/16 19:48
ふーむそうだったのか。教授ゃぃ・・・
769世界@名無史さん:03/10/16 19:49
krt氏はすごいのお・・・。
770世界@名無史さん:03/10/16 21:02
>>767
へーへーへー このスレで、実際にこの「へー」が使われることは少ない
771世界@名無史さん:03/10/17 22:40
最初に被爆して死んだ人間はキュリー夫人
772世界@名無史さん:03/10/17 22:53
硬貨に、ニッケルや錫の含有量が増えたりするのは






戦争の前触れである。

と、大昔読んだ秘密シリーズ 「切手とお金の秘密」に書いてあったが、
ホントかなぁ。
773世界@名無史さん:03/10/17 23:48
>>772
錫はともかく、ニッケルは無いのでは?
ニッケルは貴重だぞ。
774世界@名無史さん:03/10/17 23:58
亜鉛の間違いかな?
775世界@名無史さん:03/10/18 00:09
>773
アメリカならそのとおりじゃないの?米語のnickelには「小額の金」の意味が
あるくらいだし。
776世界@名無史さん:03/10/18 00:16
錫も貴重だと思うんだが。
軸受けとか、青銅でなくてはならないものはあるし、
ハンダなんかにも必要だと思うんだが。
それに産地が片寄ってるしね。
777世界@名無史さん:03/10/18 00:38
>>767
シナ爺ってかなりふるくからいるんだな。
2年近く前からいるとは。
778世界@名無史さん:03/10/18 00:41
山野野襖 ←以前はこのハンドルだったんだなー
779世界@名無史さん:03/10/18 00:44
>>766
Sprechen ist silbern, Schweigen ist golden
語ることは銀であり黙ることは金である
Speech is silvern(or silver), silence is golden.
雄弁は銀なり、沈黙は金なり
780世界@名無史さん:03/10/18 00:53
>38,40,41,43以下省略
>「白ロシア」という言葉を聞いたことがあると思います。主にベラルーシを指すの
>ですが、これはモンゴルに蹂躙されておらず、
そういえば、昔どっかのファンタジーアクション小説家が小説の中で、ナンカ勘違い
したらしく、そんなことを書いてたような気がするけど、案外おおもとはそこに
行きつくのかもね。

白ロシアの白の語源やもともと地域の名称としてベラルーシという言葉があったのか
どうかは知らないけど、白ロシアというのは、かつてポーランドの支配を受けたために、
習俗・文化が若干違ってしまった地域のことだそうな。(言葉の違いはさらにずっと
小さいそうな)
ロシア大使館のネイティブの方の講演のお話なので、間違いないと思うよん。

781世界@名無史さん:03/10/18 01:18
そう言えばポーランドは一時期は東欧の強国だったんだよな。
今や世界史ジョークのネタにしかならないけど。
782世界@名無史さん:03/10/18 02:10
>735
つまり、バルカンの一部(といってもかなり広い地域だが)に流布する、主に貧しい
田舎の一般のお百姓さんなんかが主役の吸血鬼伝説を、ブラムストーカーがロマン
あふれる物語を作るため、ジギスムントとの配下(だったんだっけ?)として
或いは自領のためトルコと戦った異色の英雄的なハンガリーの大領主をモデルにして
、結びつけたということでいいんだな。

まあ、当時のイギリス人からすればハンガリーもルーマニアもいっしょくたか。
783世界@名無史さん:03/10/18 02:13
>>781
ナポレオン氏が世界史のフラッシュスレで1620年前後のロシアに
おけるポーランドの干渉、ロマノフ家誕生の経緯について力作
作ってる。未見ならいますぐ見るように汁
784世界@名無史さん:03/10/18 02:16
>>782
プラムストーカーの時代はまだ2重帝国の御世で、
まだルーマニアが独立以前だったっけ?
ルーマニアが成立してからはトランシルバニアはルーマニアに帰属
したよね。
785世界@名無史さん:03/10/18 02:26
>中華人民共和国では政治犯よりも、性犯罪犯の方が刑が重い。

社会主義国の法体系では、法はそのときどきの社会目的に奉仕すべきものとされ、
そのときどきの国の方針、官製の社会運動次第で量刑が弾力的に運用される、
つうかコロコロ変わる。
普段はけっこう汚職の扱いが緩やかで、賄賂を受け取ってもさすがに数ヶ月は
刑務所に入れられるが、出てくるとまた役人に戻ることも無理ではなかったり
するかと思うと、汚職追放キャンペーン中に逮捕されると簡単に死刑に
なったりもする。

我々と全く法体系・法観念が違う。政治犯よりも、性犯罪犯の方が刑が重い
というが、状況次第で、逆もありうる。
786782:03/10/18 02:37
>784
ご教示サンクス。私がルーマニアという言葉を使ったのは、”今ではルーマニアの
中に存在する地域”くらいの意味でした。
787世界@名無史さん:03/10/18 03:22
>>785
まあ金丸と新潟県知事の時はまさしく人治主義でしたな。
もう10年ぐらいまえだから覚えている人すくないけど、
あれは酷かったなー。
788世界@名無史さん:03/10/18 04:00
ベラルーシ(白ロシア)の「白」はいろんな説があるが、最終的には「西」の意味でよいようだ。
789世界@名無史さん:03/10/18 08:10
中華人民共和国では


1979年まで刑法がなかった。
790世界@名無史さん:03/10/18 08:34
>788
おろしゃでも五行説が使はれているの?
791世界@名無史さん:03/10/18 09:43
黒ロシア・黄ロシア・赤ロシアもあるよ。
792世界@名無史さん:03/10/18 10:06
五行説なら青ロシア=極東共和国
793世界@名無史さん:03/10/18 10:26
>>790
黒海と紅海もイスラム帝国から見ると、北と南に当たるね
794世界@名無史さん:03/10/18 10:29
社会主義刑法では


責任主義が採用されていないので
基地外やガキを何の問題もなく処分できる。
795世界@名無史さん:03/10/18 10:35
>>792
青だけ異常に離れすぎじゃないかね?(w
796世界@名無史さん:03/10/18 10:38
>>794
日本の共産党や社民党って・・つかえねぇ!
797世界@名無史さん:03/10/18 14:53
んなこたない。
大体、社会主義と法体系は本来関係ない。
資本主義の側を見れば一目瞭然だが、北朝鮮からヴェトナムまで非常に多様
798世界@名無史さん:03/10/18 15:12
大陸法、英米法とならんで社会主義法という概念はあるぞよ。
799世界@名無史さん:03/10/18 17:11
>>797
空気を嫁よ。
800世界@名無史さん:03/10/18 17:27
ロシアが五行説とか知ってるかどうかは知らんが、十二支はけっこう知られてるようだ。
フィギュアスケートの男子シングルにアレキダンダー・アブトという選手がいて、辰年だから
竜の刺青を左の背中に入れている。
801世界@名無史さん:03/10/18 18:04
それほど知られているのなら、北朝鮮の工作員に公安が
自分の生まれた歳の干支をいうように汁という有名な尋問も
研究されているかもな。
とりあえず、俺は身近な人に干支をさりげなく聞きだして、
工作員がいないかどうか、祖国防衛の為に微力を捧げている。
日本人なら当然の義務といえる。
もし、干支が満足にいえない奴がいたら、まず工作員だろうね。
802世界@名無史さん:03/10/18 18:27
>>801
スレ違いです こちらへどうぞ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1064965905/
803世界@名無史さん:03/10/18 18:49
いやです。在日の議論誘導にはまけません。
804世界@名無史さん:03/10/18 19:43
>803
ここ議論するとこじゃない、トリビアスレだ、
トリビアを知らない奴は90%の確立で日本に住んでない奴。
805世界@名無史さん:03/10/18 20:41
>>804
漏れ⊂10% ∵有名なクイズ番組であることを最近知った。
806世界@名無史さん:03/10/18 21:22
クイズ?
807ミルトン ◆cA7oIM8fok :03/10/19 00:27
ハンガリーには





日本の皇族を国王として迎えようという
政治勢力があったらしい。


19世紀以降の言語学・民族主義等の発展により
自らのアジアのルーツを意識したということです。
808世界@名無史さん:03/10/19 00:30
マジャール人と日本人ってなんか関係あんのか?w
809ミルトン ◆cA7oIM8fok :03/10/19 00:35
>>808
政治勢力は決して学者じゃない。
自分たちのルーツはアジア・東洋にあり、
東洋でまともに独立してるのは日本だけ、
ということでそういう考えの人も出てきたんでしょうな。
まあマジャールと日本じゃほとんど関係ないと思うけど。
モンゴルやトルコならともかく。
810世界@名無史さん:03/10/19 00:49
>>809
国益を念頭において学問を語るのは当然だろっ
811世界@名無史さん:03/10/19 00:50
すげぇ真性がいますね
812ミルトン ◆cA7oIM8fok :03/10/19 00:55
>>810
言語学の発達で自分たちのルーツが
アジアのどこかにはあるとはわかった。
でもそこがどこかはよくわからん。
てことで日本に注目したんでしょうな。
バイカル湖周辺にルーツがあった
などと確定できればそんな考えは
消えたでしょうがね。
813世界@名無史さん:03/10/19 00:55
前スレ辺りからだよ。
隔離板にリンクでも張られてるんでしょ。
814ミルトン ◆cA7oIM8fok :03/10/19 01:06
てえかアジアってことばあんまり使いたくないんだよなあ。
どうしてもアジアというと小アジアのほうを思い出しちまうし。
だれかアジアに代わる適当な言葉作ってくれないものかねえ。
815世界@名無史さん:03/10/19 01:22
>>814
大東亜共栄圏というすばらしい語句を使用しろよ!
816世界@名無史さん:03/10/19 01:29
(・∀・)
817世界@名無史さん:03/10/19 01:31
中華

ですよ中華。
ほっとくと宇宙まで広げるつもりみたいだけど。
818世界@名無史さん:03/10/19 02:10
>>817
ラーメンが広がるならいいかも<中華ソバなんてのはないそうだが
819世界@名無史さん:03/10/20 18:33
>>805はホントに番組知らないのか、
それとも知っててとぼけてるのか。

「トリビアの泉」は




クイズ番組ではない。
820世界@名無史さん:03/10/20 19:39
>>772〜776
遅レスだが、俺は硬貨をつぶして銃弾にするためだと聞いたことがある。
どんな金属だったかはわすれたが...
821772:03/10/20 20:42
ふむーある程度正しかったのか……。サンクス世界史の人々。

サウジアラビアと北イエメンの間には、地図上において国境線があるが





実際には無い。
あの半島付近の国境線は摩訶不思議である。
822世界@名無史さん:03/10/21 14:10
>821
地球儀には日付変更線も赤道も書いてあるが、実際に地球上に線が書かれているわけではないぞ。
823世界@名無史さん:03/10/21 16:53
>821
俺の持っている地図には部分的にしか書いていないんだが。
824世界@名無史さん:03/10/21 22:13
>>823
俺の持っている地図でもそうだよ。国境線は海岸付近にしか書いていない。
だから、内陸側の国境なんて曖昧なんだろうなと、子供心にも思っていた。

>>821
摩訶不思議じゃなくて曖昧なんじゃないかな?
825821:03/10/21 22:54
なるほど、でも - - - - - -な感じだったりで調べたら
漏れの地図、冷戦中のだった、北イエメン(イエメンアラブ共和国)
南イエメン(イエメン民主共和国) 昭和55年の地図帳だと経度(たて向き)に
線が引いてあるだけだ、オマーンも一緒、地図にも歴史があるな

1990年にイエメンは統一したらしい。
>>822-824 サンクス

ソヴィエト連邦には、国連加盟国が3つあった

白ロシア(ベラルーシ) ウクライナ ロシア連邦
826世界@名無史さん:03/10/22 00:01
宇宙から見ると地球に国境線はない!!

と、昔の宇宙飛行士は感激したものだったが、
最近は国境で植生が違う(国境ギリギリまで入植したり開拓したりしてる)ため、
部分的に国境線が見えるところもあるらしい。

たぶんいちばん有名なのが朝鮮半島の北半分だと思うけど.
827821:03/10/22 00:14
>>826
http://www.bx.sakura.ne.jp/~nakamura/cg_day/sekai.jpg

これが、世界の夜景だ。 あっ…明るい処と暗いところ
828世界@名無史さん:03/10/22 00:57
砂漠や雪原に光が反射してるのが面白いな。
あと、南極の基地だか調査船だかも
829世界@名無史さん:03/10/22 02:19
>827
リンク先の写真じゃ出てないけど、季節によっては日本近海にかなり強い
光が見える。正体は漁船の集魚灯。

…北朝鮮は全部ひっくるめて集魚灯以下なのかよ…
830世界@名無史さん:03/10/22 02:23
>砂漠や雪原に光が反射してるのが面白いな

よくわからんけど、砂漠や雪原が白っぽく写ってるってこと?
面白いってのはどういう…
831821:03/10/22 02:39
もしや、月光の反射?>>828

2000年11月27日って月齢ってどうだっけ?
832世界@名無史さん:03/10/22 04:09
しかし、>>827のリンク先のURLを削ってみると、
なんでこんな画像がUPされてるのかよくわからないな。
833世界@名無史さん:03/10/22 10:30
地形がきちんと見えるのは単に撮影した画像と合成してるだけだろう。>砂漠や雪原
そもそも、高緯度地帯が引き伸ばされている時点で元画像のままではない。

>829
あの集魚灯はニューヨークやロンドン、東京よりも明るく見えますが、なにか。
そういえばアマゾンの焼畑や、各地の山火事も見えるね。
834世界@名無史さん:03/10/22 13:15
ナイル河がやけにくっきりしてるな。
835世界@名無史さん:03/10/22 13:46
>>826
宇宙から万里の長城は見えなかった、と言っていたな。
ま、幅10mも無い建造物が見えるわけ無いとは思っていたが。
836世界@名無史さん:03/10/22 15:26
>829
灯火管制なんだよ、ホントかどうが知らんが。
837山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/22 17:02
清代の銀庫の長官・庫兵は





肛門を拡張していた。
身体検査を逃れて銀庫内にある球形の銀塊を盗み出すため。三年の任期の内
に長官なら10〜20万金、庫兵でも2〜3万金を得ることが出来たという。
その為に彼らはまず胡麻油を塗った鶏の卵から始まり、アヒル、ガチョウと
大きなものを利用し最終的には重さ約350gの鉄球を5〜6個、猛者なら
10個は収容出来るようにして挑んだという。
なお何期も勤めた場合、脱腸その他に悩まされたことは言うまでもない。
(「民明書房」とは一切関係ありません。)
838世界@名無史さん:03/10/22 17:31
>>837
見つかって宮刑になってフォモのネコ役になってケツ掘られて更に肛門拡張。
839世界@名無史さん:03/10/22 17:40
>>772 >>820
ふぉ。どこまで本当のことかは知れぬ昔の噂話じゃがな、
昭和の30年から41年まで発行されておった50円硬貨は
ばかに大きくてニッケル100%という硬貨だったのじゃが、
巷では、ジェットエンジンなど、近代戦に欠かせぬニッケル
を公然と備蓄するための手段なのではなかろうかと噂され
ておったの。
銅や亜鉛、錫などに比べ、ニッケルははるかに高価じゃっ
たろうに、わざわざ大型硬貨の素材にする理由が外に見
当たらんものじゃったでな。
なにせ、第二次大戦が終わってまだ10年しかたっておら
ん頃じゃ、戦時中の物資不足、金属不足は身にしみておっ
たし、朝鮮半島では停戦はなったとはいえ、きな臭い状態
が続いておったからの、まさかと思う一方で、あるいはそん
なこともあるのかと半信半疑じゃったの。
840さきもり:03/10/22 18:32
今でもあのでっかい五十円玉もってます^^;
841世界@名無史さん:03/10/22 18:47
俺は、1円玉がアルミの理由で、同じ様な話を聞いたことが。
両替して外国に持ち出せば大儲け、と言う話もあったな。
日本で潰すと犯罪になるから
842世界@名無史さん:03/10/22 19:24
支那ジィってほんとに年配者だったんだな・・・
キャラだと思ってた。
843世界@名無史さん:03/10/22 21:53
来週の予想しる
844世界@名無史さん:03/10/22 22:01
「アラビアンナイト」に出てくるアラジンは中国人
・・・って世界史と関係ないか。
845世界@名無史さん:03/10/22 22:20
そろそろネタ切れの悪寒
846世界@名無史さん:03/10/22 23:55
>>844
いや・・・あるだろ。
アッバース朝の時代考証の上で参考になるらしいし

ついでに、番組の方に投稿してみたらどうだ?30へぇは貰える
847世界@名無史さん:03/10/23 00:36
フランク崩壊後、ルネサンス以前辺りまでの西ヨーロッパの主産品は…

奴隷だった。正に「周辺」地域だったのである
848世界@名無史さん:03/10/23 06:21
>>847
そう言われてみると、確かに他の生産物、産業ってまともなもの何も無いもんな。
聖遺物なんかは、東ローマとか聖地近辺がメインだったわけだが、西の聖遺物なんかは西でしか受容が無かったし・・・。
849世界@名無史さん:03/10/23 08:16
>>844
そしてシンドバッドはインド人
850世界@名無史さん:03/10/23 09:50
>>839
えっと、実際にニッケル貨を戦略物資備蓄用に発行した例はありま
す。日本で昭和8年から発行された10銭と5銭のニッケル貨は元
から非常時に軍事用に回収することを前提に発行され、支那事変
で実際に回収利用されています。
アメリカでさえ、第二次大戦中にはニッケル不足で5セントコインの
材質をニッケルからなんと銀と銅の合金に変えてます。
アルミ貨については、第二次大戦の終戦直前、昭和20年の3月頃
に航空機増産用ということで回収したようですが、計画的なもので
あったかはわかりません。
ニッケルについては、大戦中にどの国も不足に悩んだようですので、
大型のニッケル100%50円硬貨の発行は戦略物資の備蓄用とみ
なされても不思議はないですね。
桓武天皇の母は、百済系の高野新笠である。よって、在日朝鮮人を馬鹿にする行為は、天皇を馬鹿にする行為に等しい。
852世界@名無史さん:03/10/23 10:36
>851
あっちこっちに書くな。
「百済系」と書くこと自体、既に日本人に帰化後であろうが。
帰化人は何系であろうとも、日本人以外ではあり得ない。
ましてや現代半島人の先祖でもあり得ない。
853世界@名無史さん:03/10/23 10:44
桓武天皇の母は、百済系の高野新笠である。よって、日本人を馬鹿にする行為は、朝鮮半島の先住民及びその子孫を馬鹿にする行為に等しい。
854世界@名無史さん:03/10/23 11:10
へえ〜。
朝鮮半島の国って古代から貢女の国だったんだね。
855世界@名無史さん:03/10/23 19:29
ふ〜ん
でも一番日本人を馬鹿にしてるのはあの国だよなw
856世界@名無史さん:03/10/23 21:57
あんな寄生虫国家なんて放置しとけよ
857世界@名無史さん:03/10/24 02:57
>851
現在の朝鮮人は新羅系なので敵ですが何か?
858世界@名無史さん:03/10/24 10:08
アダム・スミスは三歳の頃、放浪者に誘拐されかけた。
859世界@名無史さん:03/10/24 10:13
あー、俺も変なおばさんに誘拐されかかったことあるぜ。
爺ちゃんが助けてくれたけどな。
そんな爺ちゃんは俺の尊敬する人No.1なんだぜ!!
860世界@名無史さん:03/10/24 10:47
戦前の日本で一番共産主義運動が過激化したのは昭和5年頃で、武装メーデー事件として記録を残しているが、
武力蜂起のやり方が一風変わっていた。
メーデー当日、新橋方面の労働者組合の行動隊はデモ隊を
指導して蜂起させ、議会の焼き討ちを図るという計画を立てたが、
なんと彼らが好んだ武器は“竹槍”だった。
本気で100本近く揃えると、勇ましく赤旗をかざして出撃しようとしたが、
あまりにメチャクチャなので現地のデモ隊指導者からも反対されて実行されなかった。
川崎方面では実際に決行され、そちらでは弱冠の拳銃と短刀、
そして何より竹槍で“武装”したつもりの共産党員が警官隊に突入したが
いうまでもなくあっさり鎮圧・検挙され、警官数人にケガを負わせただけであった。
議会占拠できたとしても、その後には軍艦・大砲・機関銃などを擁する軍隊の出動は分かりきってるのに、
竹槍や短刀でどう対抗するのか、政権奪取できるのか、補給はどうするのか、といった計画性がゼロであった。
このあたり軍人のクーデタ以下であり、蜂起の種類としては世界史的に見ても一番劣悪な部類に入った。
つまり集団的熱狂、心意気や攻撃精神だけは盛んだったが戦略性や補給の概念といった事が欠落しており、
その中の転向者は後年の戦時中「精神主義」という最悪の部分の熱心な鼓吹者、良き担い手となっていった。
861世界@名無史さん:03/10/24 11:20
>>821関連
ボルネオ島であるとき道路を建設することになり、政府が建てた
赤道を示す立て看板が邪魔になった。そこで、工事の責任者は、


立て看板を200メートル南へ移動したことがあった。
862アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/10/24 12:12
ポーランド共和国の初代首相はピアニストのカバレフスキーである。

フランスのジャン・ジョレスに政治家として始めてあった時に
「カバレフスキーさん、落ちぶれましたね」と言われたとか。
863世界@名無史さん:03/10/24 12:25
ドラクロワはタレーランの息子である
864世界@名無史さん:03/10/24 12:30
モロッコ最後の皇帝ムーレイ・イスマイル(1672-1727)は1000人以上の子供を作った。
最終的に何人作ったかは本人にも数え切れなくなった。
865あやめ:03/10/24 14:18
このテーマについては以前「世界史子作りランキング」というスレに
書いたことがあるので再録しときます。
14 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2000/10/05(木) 04:17
タイのモンクット王(王様と云々のアレ)は27(28?)人の妻に94人の子供。
世界記録(?)は多分モロッコ最後の皇帝ムーレイ・イスマイルで548人の息子と340人の娘。
16 名前: あやめ 投稿日: 2000/10/05(木) 15:28
>14
ムーレイ・イスマーイールはモロッコ最後のスルタンではありません
彼は1672〜1727A.D.に在位しました、彼は精力絶倫でルイ14世の王女を
ハレムに迎えたいものと思っていたそうです、ルイはモロッコ宮廷の実
情を探るべく大使を派遣しました、その復命によるとスルタンは6週間に
31人の子を産ませていたそうです、彼は一度交わった女とは2度と声を
かけないので、妻549人と数千人の側室を擁し女子は生まれると直ぐ殺
してしまっていたとのことで、それでも彼の死後も生き延びた子が867
人いたそうです、彼は自分の排泄物を保存し気に入った側室には褒美!
として賜与していたそうですその外にも数十万の奴隷や1万2千頭の馬を
持っていたそうです
866世界@名無史さん:03/10/26 13:55
>>862
パデレフスキではなかったでしょうか?
867世界@名無史さん:03/10/26 13:58
>862
へぇ×18
カバレフの変な曲好きで。
あれで首相、しかもポーランド…。

あればソース希望。
868867:03/10/26 13:59
なーんだ。。(>688)
869世界@名無史さん:03/10/26 23:44
そろそろあげ。
>>866>>867
すみません。パデレフキーです。
どこで間違ったのやら・・・今日はもうやめます。
て、12時とっくに過ぎてた!
871世界@名無史さん:03/10/27 01:58
アルメニアの国歌は
「剣の舞」のアラム・ハチャトゥリアン作曲。

むちゃむちゃカッコいいのだが、残念なことに独立後
新国歌が作られていまでは公式の場では聞かれない。
872世界@名無史さん:03/10/27 18:28
そういや、アメリカの海兵隊の軍歌に「アイーダ行進曲」が使われていたね。
なぜ使われるようになったか、以前なんかの本で読んだような気がするんだが、忘れてしまった。(w
873世界@名無史さん:03/10/27 20:29
国歌って軍歌が結構あるんだよねぇ。ここの住人なら常識なんだが。
874世界@名無史さん:03/10/27 20:40
1933年まで、
アメリカには1月から3月の間大統領が居なかった。
875世界@名無史さん:03/10/27 22:29
>>873
というか、一般的には軍歌です。

http://periko.fc2web.com/anthem/anthem.html
876山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/27 22:33
童謡「アルプス一万尺」は






独立戦争時代のアメリカの準国歌。なお本家とは歌詞がまるで違う。
877世界@名無史さん:03/10/27 22:35
>>876
へーへーぇへぇー(AA略 ほんとかい(w

878世界@名無史さん:03/10/27 22:40
まさか独立戦争のソルジャー共も、自分たちの軍歌が、
極東の島国で、中国歴代王朝の語呂合わせ暗記法に使われているとは思うめえ
879世界@名無史さん:03/10/28 00:28
>>876
穂高とか富士登山とか言ってるもんな>日本版
880 :03/10/28 00:52
>>878
え?しらんかった。
語呂からするとこんな感じなの?
殷周秦漢三国晋、隋唐宋金、元明清♪

五代とか五胡十六国とか南北朝はどーなってんの?
881世界@名無史さん:03/10/28 01:08
882世界@名無史さん:03/10/28 01:50
漏れは日本の時代の暗記に歌わされたけどなあ

なーらにへいあんかまくらむろまち・・・♪
883世界@名無史さん:03/10/28 02:34
>>881
♪な〜らのだいぶつせんずりこ〜けば な〜らのみやこはのりだらけ〜
らんららららららら・・・・

という猥歌を(ry
884世界@名無史さん:03/10/28 07:07
結論。
「アルプス1万尺」は


替え歌、語呂合わせ歌のベースに適している。
885世界@名無史さん:03/10/28 11:12
>>879
「アルプス」ってまさか













日本アルプスのことか!?
886山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/28 12:27
887世界@名無史さん:03/10/28 17:56
>880
受験生だったのがかなり前なので、詳しくは忘れた。

アルペン踊りをさあ踊りましょ

隋北魏西魏東魏宋斉梁陳

だったは憶えてる。とにかく、六朝だの五湖だの五代だのを全て組み込み、
憶えれば年表序列は完璧になる恐ろしいものだった
888世界@名無史さん:03/10/28 18:01
ピョートル大帝は英国で造船所の職人として働いていた事がある。
889世界@名無史さん:03/10/28 19:31
ヘーゲルは煙草を非常に好み、
煙草を吹かしながら講義することもあった。
890世界@名無史さん:03/10/28 20:00
>>887
現役受験生ですが、今でも使われてますよー。自分もそれで王朝を順番に覚えますた。
歌詞いっていい?いっていい?
891世界@名無史さん:03/10/28 20:07
>888
オランダじゃなかったっけ?
892世界@名無史さん:03/10/28 21:59
↑俺もオランダだと思う・・・んだけど、それはアレだ、
『ピョートル=ミハイロフ』の変名で西欧修学・修好使節団に
潜り込んでたときの話でしょ? そのときゃイギリスとか
ドイツにも行って、各地の工場とか大学とか病院とか
いろんなとこを見て廻ったようだから・・・もしかしたらイギリスでも
働いてたのかも知れぬわな。
893世界@名無史さん:03/10/28 22:08
>>885
はての、なぜ日本アルプスが「まさか」なのじゃろうかな。
1万尺、つまりは3000m級でアルプスと名乗っておるのじゃから、
欧州のアルプスではないじゃろう。
あちらは主要峰が4000m級じゃから、アルプス1万3千尺と歌詞
にするには、ちと中途半端な数字になるの。
そもそも、元歌は山とは関係のない、ヤンキードゥードゥルという
従軍歌で山の歌にしたのは日本のことじゃぞ。
なに?パソコンが勝手にアルプス一万尺の曲を奏でているとな?
そりゃ、かなりまずいのぉ。
894世界@名無史さん:03/10/28 22:15
昔のコンピューターウイルスは





芸があった。
895世界@名無史さん:03/10/28 22:30
ヤンキードゥードゥル

キター!
896世界@名無史さん:03/10/28 22:43
>>893-894
あんたら、パソコン創生期を知っている口だろ?
897世界@名無史さん:03/10/28 22:47
>890
よし、発言を許可する


戦時中、日本はアメリカの謀略ラジオ放送を妨害するため、
大がかりなジャミングを行った。

ジャミングの内容:
大勢の人間が大声で喚き立てているのを録音し、
相手に放送時間と周波数に合わせて再生
898世界@名無史さん:03/10/28 23:59
>>888
オランダだよ。お忍びでやってきたため、
造船所の労働者たちは、陽気な船大工見習のペーターが、
まさか皇帝だなんて夢にも思わなかったそうだ。
899世界@名無史さん:03/10/29 00:15
当時スウェーデン領だったリガでも同じ事やって馬鹿にされた。
そして、それが北方戦争の口実に使われた。

軍ねた。
WWU末期、アメリカ軍は日本軍の電波信管付き高射砲弾を邪魔するため、空襲前に大量のアルミ箔をばらまいていた。
・・・無論、その当時の日本には電波信管なんぞ無かったので全く効果は無かったわけだが。

ちなみに、低速でばらまいていたので、通常信管しか無かった高射砲や対空機銃のいいマトになっていた。
900世界@名無史さん:03/10/29 00:22
>>898
ペーターとやらは2mを越す大男で力仕事をバンバンこなして
新人にしてはやるじゃねえかともっぱらの評判だったそうだが・・・。
ほんとかねw
901世界@名無史さん:03/10/29 00:27
ピョートル1世といえば、清との国境紛争の末、康熙帝とネルチンスク条約を結んだが、
満州語、漢語、ロシア語・・・いずれも共通点が無いために条約にはラテン語が使用された。
902世界@名無史さん:03/10/29 01:12
>>896
('A`)ノマンドクセ
世界初のウイルスは





エロ画像を表示した瞬間起動した。内容は画面に「悔い改めよ」と
文字列が並ぶものであった(風評では画像にはめ込まれていた)
多分、画像ファイルヘッダ部分の空きの数バイトで……。
バイナリエディッタもってこーい。ウソのようだが、1991年頃米国で続発したとある
ソース、旧Login1991年のどれか(隔月刊)……捨てなきゃ良かった1988年から持ってたのに
903山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/29 01:17
鄭成功がオランダ勢を駆逐して台湾を占領した直後





清の密偵が日本に来ていた、という話が雍正帝の覚書に見られる。
日本との同盟締結を警戒していたらしい。
904世界@名無史さん:03/10/29 01:22
マハティールも何度もお忍びで日本に来てたそうだぞ。
905世界@名無史さん:03/10/29 01:27
>>900
2mの皇帝か、すげーな。
906世界@名無史さん:03/10/29 01:35
>>905
アレクセイ帝の側近の坊さんと后妃の乱交の果ての子といわれてる。
どーもアレクセイは乱交を好む気があったらしく、后妃やはしためや
司祭、修道女にいたるまで毎晩のように性の遊宴をこのんだ。
で、2mを越す巨躯はアレクセイの性質ではなく坊さんの性質だった。
それもあって異母兄弟であるイヴァン5世の共同統治者であったにも関わらず
宮廷内の地位は低かった。
クーデターを起こして5世を退位させてロシアの覇権を握ったんだな。
907世界@名無史さん:03/10/29 14:47
>>893
ガ━━━(゚Д゚;)━━━ン!!!

じゃ、じゃあ、アルペン踊りって、日本人の創作なの?
シュレディンガー音頭みたいなの?

>>898
暴れん坊将軍みたいなものか(違
908山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/10/29 15:15
>>907
>>886の「小槍」の上で踊れる踊りですよ。足は動かさない。
909世界@名無史さん:03/10/29 17:07
タルタルソースの語源は


タタール族からきている
910世界@名無史さん:03/10/29 19:40
>>1
スレ立て乙カレー
911世界@名無史さん:03/10/29 20:16
>>905
2chの皇帝か、すげーな。
912世界@名無史さん:03/10/29 20:19
>>911
にちゃん皇帝は……


実際の処、管理人のひろゆきか、その背後にある何かか、未だ謎である。
913世界@名無史さん:03/10/29 21:21
>>902
ふぉ。そうじゃったかのぉ。まだフルグラフィック表示もできぬ時
代、キャラクタで擬似画像を表示しておった時代にもウィルスは
存在しておったようじゃがの。
なんでも、パキスタンじゃかインドじゃかのソフトウェア開発者が
誰も料金を払わんで不法コピーをしまくるもので、不当なコピー
をすると、正しく起動するかわりにゲジゲジかムカデのような模
様が画面を登っていくように作ったのが元祖じゃと聞いておるぞ。
そもそも、初期のウィルスはフロッピーディスクでMS-DOSを起
動しておった時代に、フロッピーのシステム領域に寄生するもの
として登場したのじゃよ。
パソコンでエロ画像表示なぞ、夢のまた夢の時代のことじゃな。
914:03/10/29 21:27
カラカラ帝の「カラカラ」とは、
「黒いマント」を意味する渾名である。
915世界@名無史さん:03/10/29 21:31
昔あったらしいジョークメール。

「こんにちは。私はハンガリーのハッカーです。
わたしもハッカーのはしくれですのでウイルスを作ろうとしましたが、
ハンガリーはハッカー後進国でウイルスを作る方法があまり知られて
いません。
そこでお願いなのですが、これと同じ内容のメールをあなたのお友達
全員に送ったあとで、あなたのパソコンをフォーマットしていただけま
せんでしょうか。これは世界初の手動ウイルスです。」
916世界@名無史さん:03/10/29 23:17
>>899
それ、ちょっと違う。
元々、レーダーかく乱のためだよ。
イギリスがドイツに対して同様の手を使ったね。
917世界@名無史さん:03/10/30 00:15
>>915
「ルーマニアの…」というバージョンなら聞いたことがある。
まー後進国ならどこでも作れるわな。
918世界@名無史さん:03/10/30 02:38
第20王朝のラムセス3世は2m11cm
919世界@名無史さん:03/10/30 05:20
>909
Bグル板某スレより

タルタルソースの語源

a:どっちもタタール人の料理が起源&ドイツハンブルグで完成説
料理本体(生肉ペンペン)→タルタルステーキ
料理のソース(塩コショウ玉ねぎの汁)→タルタルソース
b:刻み野菜を使っててなんとなくタルタルステーキに似てるから説
c:量が少ないようで、実は結構多くのフライにつけることができるので
ほんのちょびっとで「足る足る」→「タルタル」な意味説
d:タルタル=tartar(仏語で生の)ソース説
e:タルタル=tartar(仏語で歯石or酒石→粒粒な)ソース説
f:異国風だから関係無いけど何気にタタール風=タルタルって呼んでみた説
920世界@名無史さん:03/10/30 11:11
ソースの語源にソースが無いとは之如何に?
921世界@名無史さん:03/10/30 11:24
そーすかぁ
922世界@名無史さん:03/10/30 20:28
タルタルステーキを焼いたものがハンバーグ
923世界@名無史さん:03/10/30 21:58
>>920

ほれ
    ,-ー─‐‐-、
   ,! ||     |
   !‐-------‐
  .|:::i ./ ̄ ̄ヽi
  ,|:::i | (,,゚д゚) ||
  |::::(ノ 樽々 ||)
  |::::i |..ソ ー ス||
  \i `-----'/
     ̄U"U
924世界@名無史さん:03/10/31 01:39
>>922
え? 焼いてないステーキなんてあんの?
925世界@名無史さん:03/10/31 10:00
>924
タルタルステーキはなめろうみたいなもの。

と南房総人にしかわからないレスをしてみるテスト
926世界@名無史さん:03/10/31 21:00
>924
タルタルステーキ
http://www2q.biglobe.ne.jp/~sakai/tartar.html
927世界@名無史さん:03/10/31 23:25
>なめろう warota & doui
928世界@名無史さん:03/11/01 14:09
>>925
静岡人もわかります。

ながらみとかもわかります。
929世界@名無史さん:03/11/01 17:58
1000

930山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/01 21:36
「牛耳る」という言葉は





夏目漱石が言い出した(常識か?)。
931世界@名無史さん:03/11/01 21:38
>>930
えーと、牛耳を執るが語源だよねえ
あの血を啜るやつ

日本でってこと?
932世界@名無史さん:03/11/01 21:41
>>931
「牛耳を執る」を「牛耳る」と略した最初の人間が夏目漱石ってことだろ。
933山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/01 21:43
>>932
そうです。それまでは「牛耳を握る」などと言っていたもの。
「漱石」の出典は『世説新語』でしたね。
934世界@名無史さん:03/11/01 23:40
>>933
ひどいを非道いと書いたのも漱石であった気がする
935怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/11/01 23:46
気色悪いをキショいと書くようなものかなぁ・・・

牛汁
936世界@名無史さん:03/11/01 23:53
「さんま」を「三馬」と書いたり、漱石の文章は独特だよな。たしか
「ら抜き言葉」も使ってたはず。
937世界@名無史さん:03/11/01 23:56
漱石は当時のライトノベルみたいなもんだったのか
938世界@名無史さん:03/11/02 00:41
>>937
しかし死後…その文学は重鎮の座に…

日本語とは



国学者の数だけある
939世界@名無史さん:03/11/02 02:11
桶狭間の合戦場で



ナリタブラインアンが走ったことがる
940世界@名無史さん:03/11/02 02:33
>939
ナリタブラリアンを思い出しますた。懐かしい……
941世界@名無史さん:03/11/02 03:23
桶狭間の合戦場でナリタブラインアンが走った近くには



ヘルスが一軒だけある
942世界@名無史さん:03/11/02 04:47
>漱石は当時のライトノベル

おいおいw
坊ちゃん程度ならともかく「猫」
なんか英文学から西洋哲学、歴史、物理学ネタ
まで踏まえた上で話作ってんのに。
943世界@名無史さん:03/11/02 12:55
別に間違ってないよ。有名文学ってのは、
当時の人間が読んで面白かった故に歴史に残ったんだから。
ドストエフスキーなんて、当時は軟派な恋愛小説家呼ばわりですよ。
読み捨てられるか”文学”として残るかは、社会状況その他諸々依存
944世界@名無史さん:03/11/02 13:12
うんうん、そのとおり。
源氏物語はその典型ですな。
今なら同人誌だ。
945世界@名無史さん:03/11/02 15:19
ボローニャ大学は学生が中心となって創立された。
そして、パリ大学は教授たちが中心となって創立された。
・・・と、日本の歴史以外が専門の大学教授たちが力説しているが、






パリ大学創立に関する歴史的資料は現存していない。
つーか、何年に創立されたのか、正確な時期は不明である。
946世界@名無史さん:03/11/02 15:20
てか漱石の時代にしたら口語体で文を書いている事自体がかなり革新的で
あったわけで。しかも主人公が猫だよ猫。それに哲学用語やら科学用語や
らを(きちんと理解してるかはともかく)使っているライトノベルなんてざらにあ
るし。

そんな風に考えていくと、いまのライトノベルの中から数十年後に教科書に
載って文章のお手本とされるようなものも出てくるのかもしれんですねぇ。
って既に工房が年上のいとこのねーちゃんにハァハァする小説が代表作の作
家が直木賞取ったりしてたか。
947世界@名無史さん:03/11/02 16:01
そもそも、純文学と大衆文学などという区分けそのものが
日本固有というか、特殊な分け方だろ。
948世界@名無史さん:03/11/02 16:07
>947
佐藤亜紀が「書いた内容が純文でもファンタジー枠でデビューしたら一生アウトカースト
に置かれる」ってぼやいてたな。
949世界@名無史さん:03/11/02 16:18
ちなみに源氏物語だが
紫式部が実際には書い
ていない巻が存在する。

源氏物語を読んでいくと、完成度やその後の繋がりにおいて全く不要とすら
思われる巻があるそうだが、これは当時源氏物語が貴族の間で大人気を
博したため、同時代の誰かが紫式部がチョコっとしか書いていなかったり
した部分を拡大して取り上げたり、源氏の子薫の後日談を付け加えたり
したらしい。同人オタというのはいつの時代でもいるようだ。
950怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/11/02 16:27
史記に後漢の記事まで混入している・・・のとは別か
951世界@名無史さん:03/11/02 16:42
陳独秀は中国共産党を立て、毛沢東との権力抗争に敗北し、党を
追放された事で有名だが、
文芸雑誌を主宰し、中国文学に口語体を持ち込んだことはあまり知られていない。
論争が起きて賛否両論だったが、続々と彼に共鳴するく文芸人が生まれていく。
魯迅のように。
でも晩年は悲惨だったそうな。


952世界@名無史さん:03/11/02 16:48
ガガーリンの墓は高野山にある
953世界@名無史さん:03/11/02 16:54
>>952
高野山は誰の墓でもあるぞ。
キリストのもあるしな。
954世界@名無史さん:03/11/02 16:55
陳独秀は米国に亡命したんだよな。
955世界@名無史さん:03/11/02 17:11
大躍進政策の頃の中国では


農業学者と文学者たちは「代田法」を真面目に実行しようとしていた
それを日本の農業学者も真面目に応援していた

代田法って漢代の畝作りのやり方なんだが
今は化学肥料とか土壌改良ができるから、全くもって笑い話にしかなっていない
でも、当時は様々な学者が期待していたみたいだからなあ
家庭内製鉄の陰に隠れているけど、これもかなりヤバイ話だ
956山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/02 17:17
>>949
娘大弐三位が書いたという宇治十帖の続編が鎌倉時代には存在したそうです
が、酷く見劣りしたとか。ほかにも幾人か挑戦者が居たようです。
『夜の寝覚』を始めとした後期物語文学の多くは『源氏物語』志向が著しい。
しかし言い切れるほどの巻は存在しなかった筈では?
957世界@名無史さん:03/11/02 20:31
クレオパトラって自分の乳に蛇をかまして死んだってみんな知ってるよね〜
958とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/02 20:52
>>955
「大寨に学べ」でしたっけ。

当時の中国を訪問した農家の人の見聞記事を読んだことがあるんですが、
「土がこんなに荒廃しているのに何故これだけの収量が?」というのがよくでてきました。
そこから社会主義や共産主義への疑問に繋がった人もおおいそうです。

ただ、当時も今も非在来農法への憧憬がある人は多いですけど。
959世界@名無史さん:03/11/02 21:31
画家のドラクロワの実父はタレーランと言われる。
960世界@名無史さん:03/11/02 21:34
ドクラロワだのタラーレンだの、間違いそうな名前の親子ですな。
961世界@名無史さん:03/11/02 21:37
>>958
そう言えば、ワグナーの中国農書では
あるドイツ人農学者が、中国から送られてきた試験用の土壌成分を検査したら
驚くべきことに、あらゆる土壌成分が満遍なく含まれていて
「これほどの土壌は、我が国はおろか
 世界中探しても存在し得ない
 中国の農地があったからこそ、彼の国はあれほどの人口を扶養できるのだ」
と驚嘆した話が載ってました

まあ、ワグナーが後々調べて、考察した結果
「肥料を混ぜた土壌を送ったんだろう」
という結論に落ち着いていましたが
彼の国の農業にはちょっとビックリさせられます
962世界@名無史さん:03/11/02 21:43
>>958
ふぉ。ちと時代が違うようじゃの。「農は大寒に学べ」は文化大革命の頃
のスローガンじゃよ。
963世界@名無史さん:03/11/02 21:53
>>943
(文学以外の例)

ヴァイオリンはかつて








キィキィ聞き苦しい下層貧民の楽器として、
吹奏楽を好む貴族階級に唾棄されていた
964世界@名無史さん:03/11/02 21:54
>>963
ピアノはかつて(以下略
965世界@名無史さん:03/11/02 21:57
でも、
吹奏楽>>弦楽っていう見方は今でもあるんじゃない?
966ACE ◆Z7a1IZ9GTI :03/11/02 22:01
>>957
 クレオパトラは毒の知識が豊富だったとされる。
クサリヘビだと出血作用や糜爛作用により、出血や皮膚が
ただれたり壊死になるので、美しく死ねない。
そこで、エジプトコブラを使用したという説が生まれた。
エジプトコブラを使用すると、神経毒作用なので安らかに眠られるらしい。
967世界@名無史さん:03/11/02 22:12
>>966
神経毒って見た目は噛み傷以外大した傷もなく安らかそうだが
死因は呼吸困難だからな。
だんだん体が麻痺していき最終的に呼吸すらできなくなって死ぬ。
968世界@名無史さん:03/11/02 22:20
>>967
盲腸のとき、腰椎麻酔されたが
とにかく苦しいのに(肺や横隔膜あたりまで麻痺してきて)、体が動かないんだよね
しかも意識はあって、生き地獄
969山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/02 22:45
胸といえば、民間伝承中の吸血鬼は胸から血を吸うそうです。首筋は小説だけ。
970世界@名無史さん:03/11/02 23:05
>>946
椎名誠の学物語がそうじゃないかな?
子育てを書いたヤツ。
そのまま、学君の教材になって、
「このときに筆者は何を考えていたか?」と言う質問を
学君に聞かれたらしいよ。
椎名誠は「特に何も考えていなかった」と答えたらしい。
971とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/02 23:09
>>961
今もしているかどうかは知りませんが、北朝鮮の首領様向け農法もなかなかでしたよ。
砂糖を肥料にしたり、一本の木から果実を一つだけ収穫したり…。
>>962
大躍進>文革なんですね。
一緒くたにしてました。
972世界@名無史さん:03/11/02 23:23
>>949
スタートレックがそれだな。
未だに続いている。
973山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/02 23:25
>>645
横レスですが、邦楽だと弦楽器(琴や琵琶)の方が目立っていたような気がしますね。
「ピアノなんて楽器じゃない。猫が踏んでも音が出る」とは某音楽評論家の弁。
974山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/11/02 23:27
>>973>>965宛てでした。
しかし>>971
>一本の木から果実を一つだけ収穫したり…。
どういう意味なんでしょうね。一つだけ残すのならまだしも。
975世界@名無史さん:03/11/02 23:49
中国農業といえばルイセンコ農法を
導入して小麦の品種改良に成功したとか
華々しい成果が散々宣伝されてたがどうなった?
メンデルの学説を超えたって
いうんだから凄いよなw
976世界@名無史さん:03/11/02 23:52
漏れは・・・




新スレを立ててきた。

へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉4【雑学】へぇ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1067784621/
977世界@名無史さん:03/11/03 00:20
>>974
他の実は全部摘果しておいた上での話じゃないの?
978とてた ◆0Ot7ihccMU :03/11/03 00:40
>>975
ルイセンコとかヤロビとか…、
先生に「どんなのですか?」と聞いたら
「…間違っとるんやから、わざわざ覚えんでもええ」と言われました。
学習本に少し載っていたミチューリンやバーバングも、当時は信じていました…。
今は「なんか怪しい」と思っていますが。
>>977
そです。紛らわしくてすみません>山野さん
実際の農法じゃ、1果実に栄養が送られる葉の範囲は限られているんですけどね。
979世界@名無史さん:03/11/03 02:01
つうか、中国人の自慢話は、常に出資系詐欺と同じ匂いがする。
980世界@名無史さん:03/11/03 03:28
必見、バブル経済の発生と崩壊の原因は日銀の金融政策にあった。
981世界@名無史さん:03/11/03 03:33
>>980
>必見、バブル経済の発生と崩壊の原因は日銀の金融政策にあった。

アフォ
国民の過剰貯蓄だよ。
982世界@名無史さん:03/11/03 05:09
>>980>>981もどちらも正解。

貯蓄過剰、すなわち貯蓄-投資バランスの崩れが、財政赤字と経常収支黒字を生んだ。
ここでアメリカで俳優が大統領になってしまって、馬鹿な経済政策を行い、にっちもさっち
もいかなくなった。これを世界中の国(特に日本)が助けましょうという事になったのが
プラザ合意。

プラザ合意の結果、円売りドル買い介入が行われた。これに呼応して、円安を実現する
ために、「円高不況」キャンペーンがはられ日銀の低金利政策が始まった。そしてこれら
の金融緩和が空前の好景気といわゆるバブルと呼ばれる株価・地価といった資産価格
の上昇をもたらした。

なお、崩壊の原因は遅すぎた日銀の介入と、いわゆる窓口規制による土地売買の
取り締まりがある。そしてとどめを刺したのは税制改革による資産課税。

色々な要因が重なってバブルの生成・崩壊があったわけだが、その中で日銀が果たした
役割は結構でかい。


983世界@名無史さん:03/11/03 05:54
毛沢東が推奨して今でも北朝鮮がやってる
密植農法ってのもスゴい発想だよなあ
沢山植えれば沢山収穫できるって
単純明解この上ない
984世界@名無史さん:03/11/03 12:14
>982
溺れた象を助けようとして自分が沈んだみたいな?
985世界@名無史さん:03/11/03 12:28
だーかーら議論スレでやるか経済板でやれ。
ここはトリビアであって論戦するスレじゃないの。
986世界@名無史さん:03/11/03 13:21
黙々とトリビアをはりつけてればそれで良いってか?
キモイ。つーかつまらん。
そんな心の狭いスレにはもうトリビアは貼りません!
雑談スレに貼ってやるー!
987世界@名無史さん:03/11/03 14:20
そうしてくれ。
つまらない議論でスレを消費されるよりマシだ。
988世界@名無史さん:03/11/03 14:21
次回のトリビアスレのテンプレで

・議論禁止
・煽り禁止
・事実のみを記す。
・ネタ禁止
・ご飯はのこさず食べる
989世界@名無史さん:03/11/03 14:44
>>987的にはどれがつまらない議論なんだろ?
990世界@名無史さん:03/11/03 16:14
フジTVは


蘊蓄番組で当てることが多い。

「カノッサの屈辱」「平成教育委員会」「カルトQ」「トリビアの泉」等々
991世界@名無史さん:03/11/03 16:22
>>990
と言うか、バラエティに走ってフジはおかしくなった
逆に、朝日はNET時代はいろいろ面白いバラエティ番組があったんだが
テレビの方にまで新聞の「格調高さ」を持ち込んだ所為で、視聴率下げたんだよなあ
992世界@名無史さん:03/11/03 16:26
○反日論調
X格調高さ
993世界@名無史さん:03/11/03 18:55
ソメイヨシノは
994世界@名無史さん:03/11/03 18:56
大韓民国
995世界@名無史さん:03/11/03 18:56
起源!
996世界@名無史さん:03/11/03 18:57
ウリが
997世界@名無史さん:03/11/03 19:04
ソメイヨシノの歴史は韓国の歴史よりも長い。
998世界@名無史さん:03/11/03 19:18
sine
999世界@名無史さん:03/11/03 19:19
de
1000世界@名無史さん:03/11/03 19:19
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