1 :
世界@名無史さん:
内戦、虐殺、飢饉・・・
あいつらに国の統治なんてできないよ
2 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:01
toto
3 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:10
あそこは今戦国時代なんだよ。
ようするに過渡期
4 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:11
やはりカリブ族やアポリジニやインディアンのようにクリーニングで綺麗綺麗した方が良かったね。
5 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:19
どっかうまくいっている国はあるのかな。
一般に旧仏領がマシだと言われているけど、
アルジェリア戦争に関わって旧仏植民地独立を快く思わない
柘植久慶は旧仏領をこき下ろして旧英領を持ち上げてる。
6 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:20
インドはイギリスに返還せよ!
オセアニアも英仏に返還せよ!
東南アジアもry
7 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:24
やはりチャーチルのインド独立時の演説は正しかったということだ。
豚に国はつくれんよ。
8 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:30
南洋諸島と樺太千島、日本に返してくれよぉ
他の旧日本領はいらねーからよぉ
切実に願うよぉ
9 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:32
敗者は全てを失う。
次は戦勝国を目指のだな(w
10 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:35
>>8 それほどいらないような気もするが。
それより38度線以北を中国に返還しておけばよかったと切実に思う。
11 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:41
>9
前の戦争では負けても植民地失うだけで済んだが
もし次負けたら本土を失うじゃないか。。。
12 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:42
【モスクワ17日時事】タス通信によると、ロシアの火山・地球力学研究所は17日、
北方領土の択捉(えとろふ)島北部にあるクドリャブイ火山周辺で、希少金属である
レニウムの抽出に初めて成功したと発表した。
レニウムは石油精製の触媒や宇宙開発上の戦略物資として使われる。
火山の斜面がレニウムの有望な鉱脈となっており、火山ガスから抽出された。
同研究所は年間20トン以上の産出が可能とみており、世界全体のレニウム産出量
(同25〜30トン)に匹敵するという。
(時事通信)[8月17日19時1分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030817-00000278-jij-int
13 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:45
14 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:49
アフリカの権威主義体制は、アジアに比べて官僚支配の傾向が弱く、大統領個人
への権力集中の度合いが強いといわれている。
よく、「新家産制」なんていわれるけど。
一見近代的な機構や枠組みの中に、そうした古代的・中世的な家産制が
残っている。
15 :
世界@名無史さん:03/08/17 20:55
>>14 要は野蛮人に近代国家はむりぽってことだろ。
16 :
世界@名無史さん:03/08/17 21:01
>>1 ベルギーの植民地になると、手首を切り落とされます。
17 :
世界@名無史さん:03/08/17 21:01
152 名前:名無し三等兵 :03/08/16 19:42 ID:???
アメリカがナイジェリアやアンゴラなど、アフリカから輸入する原油の総量は、
すでにサウジアラビアからの輸入量と肩を並べるまでになっているそうでつ。
しかもアメリカは、2020年までに、国内市場におけるアフリカ産原油のシェアを
現在の2倍の25%にまで上げて、中東原油への依存を減らそうとしていまつ。
ギニア湾沖合いに浮かぶ小さな島国サントメプリンシペは、油井を守るための
海上パトロールの基地として、米海軍に港の提供を申し出ますた。これに呼応
する形で、米国防総省は、サントメプリンシペ軍兵士に対して英語教育を開始
していまつ。
しかしこれらの諸国では、一部のエリートだけが恩恵を受けるだけで、国が
豊かになればなるほど貧富の差が拡大し、一般市民が苦しむという現象が
おきていまつ。
18 :
世界@名無史さん:03/08/17 21:03
ベルギーの植民地については戦争論がくわしいゾ!
いい機会だからまだ読んでいない人は一読して国防と売国奴について
真剣に考えてみないか?
19 :
世界@名無史さん:03/08/17 21:12
>>16 それでも今のルワンダよりはマシだと思うが
20 :
世界@名無史さん:03/08/17 21:20
>>18 つーか小林論しか読んでないだろう。
新書でいいからちゃんとしたのを読め。
カタンガネタから最近のまで色々ある。
戦争論といったらクラウゼビィッツだろ。
>21
> クラウゼビィッツ
発音がJOJOっぽい
>1
この場合の欧米には、当然日本も入ってるよな。またじゃないけど。
ソマリアあたりなんて、地理的にはいいけど政情が悪すぎて、占領しても
誰も文句言わないだろ?
・・・めっちゃ大変だけど。
24 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:23
そろそろ戦争論で読み解くアフリカの現状と日本がすべき核武装について語るべきだと思うが。
>23
>占領
憲法違反です。買収してしまいましょう
26 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:37
核武装はするべき。
核クラブが独占しようとしていることでわかるように
アレはいいもの。
27 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:40
日本もアフリカに植民地欲しいな、
マダガスカルあたり占領しようか。
28 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:40
>>23 どう考えても赤字
やるなら私費でやってくれ。
29 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:42
植民地統治で利益が出る時代はおわった
30 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:42
つーかヨーロッパが手放したのは赤字だからだろ?
黒字であっても治安費考えたら大赤字
31 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:43
旧フランス植民地には
フランスへの再併合要求運動があるってマジ?
32 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:44
>>30 土民皆殺にして余剰人口や囚人を移民させよーよ
33 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:45
>>32 余剰人口なんて日本にいるのか・・・・・・・・・・
34 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:46
欧米の介入が混乱を招いている面は確かにあるんだが。
ここで植民地獲得論ぶっている奴等も本当に日本人かどうか怪しいな。
35 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:47
2ちゃんねらー。
36 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:47
中国はアフリカにまで反日論持込んでるそうだが、
他にやる事無いのかね。あの国。
37 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:48
日本もリベリアに派兵しよう
38 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:49
>>32 その土民皆殺しの費用と移民の費用分が、
植民開始後十数年後にして初めて出る利益からさっぴかれることを忘れるな。
赤字国債をこれ以上増やそうというのかっ
39 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:56
というか土民皆殺費だけの利益すら出るかどうか怪しいし。
40 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:58
でも原住民皆殺しにした国では民族問題は解決してる。
無駄な投資のように思えても社会の安定には役に立つわけで、
最初にやるべきことをやらないと駄目だよ。
アルゼンチンやオセアニアやギリシャではそういう問題は解決しているが、
旧ユーゴでは解決していない。
その差はなんだと思う?
クリーニングしたかしていないかだよ。
41 :
世界@名無史さん:03/08/18 00:58
風土病と銘打ってエボラ出血熱かSARSでも撒くかね
42 :
世界@名無史さん:03/08/18 01:04
全くだな、日本も半島でエスニッククレンジングを
行うべきだった
43 :
世界@名無史さん:03/08/18 01:09
チャンコロか炉助が増殖していると思うが。
44 :
世界@名無史さん:03/08/18 01:10
やはりドイツのチクロンB攻撃は有効だな。
45 :
世界@名無史さん:03/08/18 01:12
アイヌ人も大半が純血いなくなったな。
岡場所などに売り飛ばしたからだが、養殖して
チョンの代わりに半島におけば良かったんじゃないのか?
46 :
世界@名無史さん:03/08/18 01:12
>>40 本日のクレンジングサービスは終了いたしました。
アメリカの目の光っていないときにおながいいたします。
47 :
(* ̄д ̄)y─┛〜〜:03/08/18 01:12
何言ってんの。アフリカが内戦天国になったのは
西欧人の黒人を飼いならす為に仕掛けた計画的紛争だろ。
同じ理由でアメリカが裏で韓国や中国を焚き付けてる。
ドイツ人がロシア人を皆殺しにしようとしたが、
殺っても、殺っても、次から次へと湧いて出てきて、
気がついたらこっちの方が殺られ過ぎて、
ついにはドイツ人の方が踏み潰されてしまったそうな。
まあ賛成>1
つか見捨てられたんだろ。
51 :
世界@名無史さん:03/08/18 01:20
最初からいるカリブ族なんて弱すぎた。犯して殺して逆らう奴をたたっころしていたら、
すぐに全滅したしな。
それに比べてアフリカの黒いのは
すき放題して死体が海岸埋め尽くしてもクロのメスに種つけて養殖すれば
いくらでも増えた。
増えすぎてカリブではくろい国ばかり増えた。
52 :
世界@名無史さん:03/08/18 01:23
>>49 奴らは文字通りの奴隷民族だ。
たたっころしてもたたっころしても、ぽろぽろぽろ子を孕む。
知的水準と性欲が反比例するのは
先進国はのきなみ少子化が進行しているということで証明されている。
ま、印土人やチャンコロはそーいう意味でそーいうことなんだろうな。
そりゃイギリス人もセポイで大砲に詰めてドン!したくなろうというものだ。
死体にしている間に子がうまれるものだから間引きも間にあわねー!
53 :
世界@名無史さん:03/08/18 01:36
2年前にアフリカ旅行したが、高度成長している国も幾つもあった。
例えばジンバブエ。地下資源が豊富という事もあるが、豊かな国だな。
首都ハラーレの発展ぶりや庶民の生活レベルはマニラを上回る。ジャカルタ
ぐらいまでは来ている。うかうかしているとアジアはアフリカに抜かれるよ。
54 :
世界@名無史さん:03/08/18 01:49
悲劇だ。
アフリカから、始皇帝や信長みたいな英雄が現れて、天下統一して言語や宗教を統一すればよいのだが、
時期を逃してしまったような気がする。
フィリピンはアジアの癌ですから。
アメリカの統治に問題があったのか、イギリスの統治が優秀なのか。
華僑の支配が行き届いているからなのか。どれかは分からないが俺の見た限りでは明らかな差がある。
>>54 民族対立が凄いから、そんなことにはならない。
圧倒的に力をもった部族か、優秀な人物でもいれば、
中国のように周辺民族を支配できるかもしれないが、
それも無理っぽいし。
アルジェリアとかなあ、対ヨーロッパで地理的には日本と中韓台みたいな
モンだろ。
安い労働力を武器に加工貿易で大発展というコースをなぜ辿れないのか。
58 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:17
そういうルートにチュニジアのってるとか
59 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:19
60 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:20
数字だけで全てを語れないと思うが・・・・・・・・
61 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:20
そもそもアフリカは5億人しかイマセーン
世界史に燦然とかがやく日本は一億2千万イマース。
アフリカが世界史に燦然と輝く日本を抜くことはアリエマセーン。
62 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:21
外務省の公式データ以上に左翼の脳内世界を重視するわけデスネー
まさしく「人の話をこいつらきいちゃいねえ!」状態デスネー
63 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:22
中国一国より少ないのね
>>59 ジンバブエ
3.一人当たりGNP 480(2000年:世銀)
4.経済成長率 −7.4%(2001年:政府統計)
フィリピン
3.一人当りGNP(米ドル) 912(98年)、1045(99年)、1007(00年)、945(01年)
4.経済成長率(%) -0.6(98年)、3.4(99年)、4.4(00年)、3.2(01年)、4.6(02年)
65 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:29
しかもエジプトと南アフリカとナイジェリアの3国が域内の強国デース。
人口、経済力、存在感、この3国がトップ3デース。
でもエジプト7000万人、ナイジェリア1億三千万人、南アフリカ4200万デース。
この3国でなんとアフリカ5億の人口のうち、おおよそ半分ちかくを占めるしまうのデース。
しかもナイジェリアや南アフリカも含めた赤道以南の国々はエイズ患者が増大し、国家崩壊の
危機すらありえる弱小国ばかりデース。
66 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:30
どうみてもフィリピンの方が上デスネー。
ジンバフエはマイナス成長しているではありませんかー。
ローデシアといわれた頃の白人国家の面影がアリマセンネー
よく言われるのが、大河が少なく内陸部との交易が困難。
サハラ砂漠や気候の関係で、大量の人口を支えられる農作物と馬などの家畜の
伝播が遅れた。
68 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:41
でもこの3国の人口はどのレベルというと、インドネシアが2億一千万人近くいるのですが、それと同レベルということデース。
無論単純計算だから、こまかい突っ込みは無しデース。
69 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:45
やっぱりさ、技術なんて伝播するものなんだから、民族性とか精神的な
ものに行き着くわけじゃない。
その精神性ってのは何によって規定されるかといえば、宗教じゃない。
そんでさ、ろくな宗教も持ってなかった(伝播しなかった)から
こうなったんじゃないの。
こういうこというとさ、宗教に上下があるのかっていわれると思うが
正直俺もよくわからんのだが、そこらの土着の信仰より、頭いい人が
よって集って洗練させた高等宗教の方がさ、いろいろといいと思うんだよ。
70 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:49
やはり創価学会がかの地に人間革命を起こすべきだな。
>>58 チュニジアって成長率いいね。ODAも大盤振る舞いで、要人も頻繁に
交流している。
>>54 ソマリアとかルワンダのイメージが強くないか?
政治的に安定して経済成長している国も多い。
>>61 米国は2.4億だが世界を制覇している
ジンバブエ・タンザニア・ケニアでは、都市部の多くの人が
英語が喋れる。性格が温厚で働き者(日本人より遥かに働く)。
米国や英国資本がガンガン進出している。インドといい勝負をしているが、
街並などは東アフリカの方が美しいし、生活レベルも上。
インドは民族紛争や核問題(による米の制裁)とかあるからな。
東アフリカは「もう一つの中国」という感じ。
73 :
世界@名無史さん:03/08/18 02:55
東アフリカ諸国はアル・カーイダの根拠地となっているくさいが。
原理主義の浸透も楽観視できないと思うが。
74 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:01
75 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:03
ところで、ウガンダのGNPがやたらに伸びているのは、あれか?
旧ザイール、現コンゴで略奪行為働いたか、フツーフチ族の民族抗争で
奪ってきたのか?
76 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:08
米国が2.4億いると主張した所で、アフリカの其れとアメリカの其れとでは状況が180度異なると思うのだが。
統一言語の有無、国内の政治状況の差、世界中から移民があつまる魅力の有無など数え上げればきりが無い。
アフリカの経済統計なんて信用できない。中国ですら嘘臭いのに。
世銀あたりからのノルマの帳尻あわせで、捏造してるんじゃないの。
別に現地に行った人の感触を否定しているわけじゃないよ。あくまで一般論。
78 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:25
むしろGNP300jとかの方が信用できない。
だいたい4万円程度でしょ?
どんな貧しい生活でも年4万円じゃ生きられない。
物価と生活水準が違うでしょ
81 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:39
日本と同程度の物価で暮らしているわけじゃないだろう。
82 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:39
イギリスとかがテキトーに国境線引いたのが悪い
83 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:42
お前の頭が悪いのはお前を孕んだ状態で母さんをつきまったからかもしれんな。
すまないことをした。
84 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:43
だから日本人が行けば相当ゴージャスに暮らせるわけで、
豊かだと言っている人は、そのあたりの生活感覚に影響されているのかも。
>>82 欧米が来る前はテキトーじゃない国境線だったんですか?
86 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:48
インドネシアみたいに
同じ国の植民地だったってことで
一つの国として独立できなかったのか?
87 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:48
確かに為替と生活水準の差はいつも不思議に思う。
非兌換紙幣が発明される前は、どこでも貴金属で取引していたから、
こんなにも物価の差はでなかったのかな。
88 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:54
欧米のルールで貿易の取り決めーウルグアイラウンドなどを推進しているわけだから
そら、差が開きもするわな。
つまり胴元の銭でアフリカ諸国がもがいている訳だから。
89 :
世界@名無史さん:03/08/18 03:59
>>87 金本位制だと経済の弱い国はどんどん金=通貨が流出して、デフレで立ち行かなくなる。
90 :
世界@名無史さん:03/08/18 04:03
日本は外貨準備高が世界一なので大丈夫だガハハと職業右翼がえらく自身満々だが、
まさしくデフレまっさかりだな。
本当に大丈夫なのか? もう不況も10年以上続いてどうしょうもなくなる寸前じゃないのか?
91 :
世界@名無史さん:03/08/18 04:08
>>88 むしろ逆。低開発国の悪いパターンは(先進国でも多々あるが)
特定産業の利益=国益と勘違いしてその産業を保護することにより
その産業の退嬰化と他の自国産業への圧迫が生じること。
産業保護は特定圧力団体の利益にしかならない。
>>90 逆だよ。国内が不景気だから輸出が増え、外貨が貯まってるの。
これ以上の話は経済板で。
歴史好きは、概して古典的重商主義者だな。つーか、世間一般がそうなのか。
94 :
世界@名無史さん:03/08/18 04:11
おいもまえら。
もし、もまえらが混乱続くアフリカの植民地長官を押し付けられたら
どう統治しまつか?
方針を提示して、それからその方針への手段を示すのじゃ。
俺の考え1
[方針]
・本国への食料、資源の提供
・本国で生産された商品の販路
↑
・ある程度(購買力が維持できる程度)の経済発展の必要性
↑
・食料の生産
・鉱山発掘
・経済特区(組立工場地域)
↑
・インフラの確保
・労働力の適切な誘導
・教育の向上
95 :
世界@名無史さん:03/08/18 04:12
俺の考え2
[手段]
戸籍登録制にして、許可なく移動(特に都市へ)できなくする。
都市の人間は田舎へ返す。
田舎を失っている失業者(都市余剰人口)は、
開拓団および軍隊・警察として吸収の方向へ。
田舎の人間には、開墾(農地造成)および営農を行わせる。
初めの食糧生産が軌道に乗るまでの「食えない」期間には、
恒常的に十分な食糧援助を行う。
このとき、「戸籍登録地にて食糧を与える」という形にする。
「田舎にいれば食える・都会に出ると食えない」という形を
徹底して、都市への流入を防ぐ。
また、農村部の余剰人口は、鉱山への出稼ぎを許可するという形で
労働力を鉱山へ誘導する。
国内向け食糧作物は、余剰労働人口吸収を理由に、
基本的には意図的に機械化・高収量化を抑えた営農に。
(余剰労働人口が必要になれば、順次、機械化・高収量化を進める。)
国際価格競争にさらされる輸出商品作物については、
人手が掛かる作柄の栽培もしくは、安い人件費よりも更に生産コストが低い
大規模な機械化によるプランテーション営農を行う。
将来の経済特区での働き手養成のため、義務教育を徹底させる。
96 :
世界@名無史さん:03/08/18 04:12
俺のなやみ
統治において。
部族社会は解体させる必要があるか?
上記の目標が達成出来るのならば、解体させる必要があるが、
無理ならば解体させる必要があるかもしれない。
それは大変に面倒で、蜂起が起こったりと大変なことだ。
出来れば避けたい、もしくは「穏便に崩壊」させたいの。
ちなみに、気分は爆竹投入。
俺を無知の厨房のDQNとののしれ、
そしてもまえらのいい案を提示しろ、みたいな。
>>97 微妙に方法が的を得ていて、突っ込みづらいんですが・・・・。
漏れの疑問としては、「まず初めに」混乱状態、もしくは
既得権益連中を押さえ込むことが出来るんかな、と。
まず初めに、大粛清と食糧援助のアメとムチが必要かもしれませぬ。
全てのキモは約束(法律、契約、時間)を守ること。守らせる
規範を確立すること。これで問題の半分以上は片が付く。
法律が守られなければ市民社会は営めないし、契約がキチンと
履行されなければ商取引もままならない。
特に近代資本主義は十年以上の長期を見据えての、投資や研究開発が
必須であるから、何としても約束は守られなければならない。
これができない社会には、短期の資金しか集まらない。
いつでも逃げ出せる収奪的な産業か、商品を右から左に動かす流通しか
発達しない。
100 :
世界@名無史さん:03/08/18 04:30
マッカーサーのように、あらゆる抵抗を排せる権威と武力が与えられたら
どんな政治家にとってもそれほど困難な仕事ではないと思うけど、
実際の植民地統治では現地の土豪などの支持で統治がでてきていた面もあるから
現地勢力を騙しすかして難しい舵取りをしなきゃならないんじゃないの。
一般的にどうすればいい、という方法はないと思う。
あと、先進国だと大体利益率が5-10%の間だから、投資は10-20年かけて
回収する算段になっている。
つまり、最低でもそれぐらいの期間は安定することが望まれている。
>>99 それを守れるやつが都市に住む。
よくわかってないやつは農村に住んで、彼らを統治するのは部族の掟、
そして、長期的には義務教育によって約束を守る重要さを教える、
という方針ではいかんだろうか。
>>100 前半はそのとおりだと思われ。
そして、ケースバイケースがあるのはわかっとるのだけど、
俺が考えるのは、あくまで「方向性」な。
つまり、植民地を手に入れた上で、いざ統治しようって時になって、
本国の議会の壇上で、ケースバイケースなので、どう統治すればいいかなんて
やってみないとわっかりましぇーん、では話にならんだろ。
だから、問題出たら当然、方法に修正は加えるとして
あくまで本国の意向としての方向性、という感じな。
どうでもいいが、書いてるうちに、田舎での求心力としても
部族社会は重要な気がしてきた・・・・・・・・。
なんで部族社会はアカンの?
>>93 輸出はすればする程良くて、輸入は悪って考えの奴大杉
逝ってよし
ケニアから来ている留学生と話したことがあるが、部族語・国語・英語の
三語を覚えないことには高等教育機関に進学できないそうだ。
どうせ英語が必須なら「国語」はすっとばしてもいいような気がするんだが。
106 :
世界@名無史さん:03/08/18 09:47
西アフリカは独立直後からクーデターが頻発。
90年代までの、アフリカで成功したクーデターは合計69回。
そのうち42回が西アフリカで発生。
これには何か理由があるの?
107 :
世界@名無史さん:03/08/18 12:17
108 :
世界@名無史さん:03/08/18 13:00
>>106 別に漏れはアフリカ通ではないが、西アフリカは奴隷貿易とか過酷な歴史が
あったせいか殺伐とした感じはする。ただカメルーンとかはのんびりしていて
良かった。生活レベルも高く国民は勤勉。国によってかなり違う。
東アフリカは良かったよ。ケニア以南は国民は勤勉で真面目。
ケニアやタンザニアがマラソン選手を輩出する理由がよく分かった。
マダガスカルなんて一昔前の日本のよう。美しい棚田が高原をどこまでも
広がっている。
それから東アフリカは全般的に親日的ということも伝えておくよ。
親日的で真面目で勤勉な国民を、見下したような態度を取るのは
愚かとしか思えないが。まあ、現地にもそういうアグリージャパニーズが
若干名いたけど。
110 :
世界@名無史さん:03/08/18 14:56
見下すのは論外だけど(日本人が何様だというんだ)、親日的かどうかは
国への評価と関係ないと思うけどな。自分はどうでもいいや。
ナイロビは恐いという話なんで行ったことなかったが今はどうなのかね。
タンザニアはよかったからまた住みたいけど、それほど快適だとは思わない。
あと、東アフリカで外国人が快適に安全に生活するのは金かかると思う。
国産品の質が悪いからね。(外国人が安上がりに物質的に満足して暮らせるのは南アジアや
東南アジアの一部じゃないかな。)
実は南アフリカは治安の問題がどうにかなれば、環境・インフラ的には
英国系の年寄りにまざって老後暮らしたいぐらいなんだけど、
悪くなることはあってもよくなることはないだろうなあ(ため息)
112 :
世界@名無史さん:03/08/18 15:32
>>110 東阿は白人人口多いのだから
先進国民が満足できるような
生活物資は輸入されてくるんじゃないの?
またまた女子トイレ盗撮モノです。
皆さん誰も見てないところでは、こんなに簡単、かつ大胆にパンティーを脱ぐんですね。
なんか自分が透明人間になった気分で非常にドキドキしてしまいます。
女子トイレを覗きたい人、必見です。
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>>110 ケープタウンは、西欧のリゾート地と化してる事情もあって
かなり治安はマシなほうだと思うけど。
サイモンズタウンのペンギンかわいい。
115 :
世界@名無史さん:03/08/18 16:18
>>109 大西洋の地図を見ると、西アフリカとブラジルってものすごく近いですよね。
昔このルートを使って奴隷貿易が行われたってのが納得できます。
ところで、
西アフリカ=サバンナ農耕民、
東アフリカ=牧畜民
とよくいわれますが、こういうのは何か関係ありますか?
116 :
世界@名無史さん:03/08/18 16:23
スレッド・タイトルだけど、アメリカはアフリカに植民地を持ったことあったっけか?
117 :
世界@名無史さん:03/08/18 16:24
部族間での抗争もあれば家族同士の怨恨による殺し合いもある。
元々彼の国での殺人件数は世界でもトップレベル。
武器を手にしたとたん殺人件数が飛躍的にアップしただけだ。
個人主義が発達してないからだと思うがな。
118 :
世界@名無史さん:03/08/18 16:31
嫌日厨ってこの板じゃよくみかけるなぁ
どちらにせよ捏造はいかんよ
119 :
世界@名無史さん:03/08/18 16:56
120 :
世界@名無史さん:03/08/18 17:05
>>199 アメリカ領というか、字義通りの「植民地」だったわな。
121 :
世界@名無史さん:03/08/18 17:11
アフリカの年1960年ごろ
イギリス人政治家がアフリカ人に自分達だけで
国を発展させる能力など持ち合わせていない。と言ったそうだ。
122 :
世界@名無史さん:03/08/18 17:15
「自分達だけで国を発展させる能力」を与える気もなかったし、当然訓練もしなかった。
2ちゃんねるでやたら人を馬鹿にしてる奴は実は自分に自信がないから
なんだよな。
>>122 そんな小学校で教わるような解りきったことを。
世間じゃ行き場ないんだから遊ばせてやれ。
125 :
世界@名無史さん:03/08/18 17:54
「自分達だけで国を発展させる能力」を持とうともしなかったし、当然努力もしなかった
すみませんねえ。
小生が小学生の頃は、ガーナが独立した頃なんで、そういうことは習わなかったんですよ。
127 :
世界@名無史さん:03/08/18 18:10
与えられなきゃ身に付けられない、
というか、さんざん開発援助を与えられても身に付けられない。
130 :
世界@名無史さん:03/08/18 18:29
自力じゃ何もできません
131 :
世界@名無史さん:03/08/18 19:42
はじめに断っておくが、別に俺はアフリカ人を侮辱する意図は無い。超博愛主義者です。
でも途上国の人間は怠けすぎだろ。これはアジアの途上国にも言えること。パプアニュ
ーギニアの連中なんて「日本は優秀だ橋を必要な場所にすぐに建ててくれる。あの作り
かけはグズのオーストラリア人が作ってるんだ」と平気でのたまうらしい・・・
自分の金で自分の力で橋を作ろうって意欲はまるで無いみたい・・・
132 :
世界@名無史さん:03/08/18 19:48
>>131 ヤパーリ「近代的な生活」というものが向いてないのかね。
発展することに興味ないんだろ。
134 :
世界@名無史さん:03/08/18 19:54
プロジェクトXを見せたれ
>>134 価値観が違うから、間違っても感動しない。むしろ馬鹿にする。
日本人がインド人の苦行を見て感動しないみたいなもの。
136 :
世界@名無史さん:03/08/18 19:58
またプロジェクトXを言ってるアホがいるな。
137 :
世界@名無史さん:03/08/18 19:59
努力することがよきことだという価値観がないのだな?
138 :
世界@名無史さん:03/08/18 20:06
はじめに断っておくが、別に俺はアフリカ人を侮辱する意図は無い。超博愛主義者です。
でも途上国の人間は海馬に損傷がある。。これはチョンやシナ蓄にもいえること。パプアニュ
ーギニアの連中なんてペニスケースがファッションと平気でのたまうらしい・・・
自分の金で自分の力で橋を作ろうって意欲はまるで無いみたい・・・
だから謝罪と賠償がキーワード。日本がODAを引き揚げれば連中は餓死する。
でもそれもいいだろ。何のメリットもないもん。
タイとかでも信条は「明日できることは今日するな。」って感じだが、
アフリカと比べれば経済的に雲泥の差なんで、それ以外のファクターが
影響しているのだと思われ。
140 :
世界@名無史さん:03/08/18 20:08
価値観がちがう。ああ、そうですか。なら価値観が違う世界で勝手にやってほしい。
日本に関わるな。シナ蓄なんぞ日本のODAの金をアフリカに回して自国の援助アル!
と平気でやる。そういう事を覚えておきたまえ。
141 :
世界@名無史さん:03/08/18 20:13
ODA廃止しよーぜ。
142 :
世界@名無史さん:03/08/18 20:14
賛成
公共事業の海外版という声もあり
143 :
世界@名無史さん:03/08/18 20:28
ODAなんか上げるから
「先進国が橋とか学校とか作ってくれるから、俺たちは頑張らなくても大丈夫だな」
と思って努力しなくなるんだよ
この娘完全に騙されてますね。撮影者は業界人を装ってます。
そんな男に生理中にもかかわらずぶち込まれちゃいます。
カワイイ顔して大きなオッパイしてやるときはやります。
アップが多いので血のついたチンポの出し入れがモロ見えです。
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145 :
世界@名無史さん:03/08/18 20:33
ところで南アフリカってどうなの?
欧米諸国の一員(白人国家にて欧米経済のアフリカ地区の前線基地)として上手く機能しているの?
146 :
世界@名無史さん:03/08/18 20:36
>>143 まったくだ。ほしけりゃ自分らの税金でつくれつーのよ。
何?先進国と同じ生活を受ける権利があるニダ?
働かざる者、食うべからずじゃー!
寝言いうには100年早いわ!
147 :
世界@名無史さん:03/08/18 20:39
そもそも、日本にあるめがね橋ってあるじゃん。
あんなの、江戸時代からあるんだが、和算で計算して設計させているわけで、
あの程度の物一つ国がつくれなくてどうするよ?
瀬戸大橋や関門海峡並の巨大箱モノつくろうっていうんじゃないだろ?
なんか、井の中の蛙みたいのばかりで悲しくなるな。
漏れはメーカー勤務だが、日本の若い連中は努力するなんて価値観はないよ。
バブル期を境に日本の若者に勤労の美徳がなくなってしまった。
当然工場は海外へ。
今の日本の若者より、ウガンダやタンザニアの若者の方がずっとよく働く。
彼らは目がいいし、手先が器用。日本人は目は悪い、手先は不器用、根気がない。
勤労の美徳は、日本がウガンダから学ぶべきだと思う。
149 :
世界@名無史さん:03/08/18 21:32
>>148 井の中の蛙はどこの誰だよ。
ちゃんとした統計もみずに自分の経験だけで物を語るなんて
あまりにも井の中の蛙じゃないか?それだけ働き者ならなぜ
数字にでてこないの?
個々人が勤労であることと、それを生かすシステムはまた別なんだな。
貪欲に働いても、他人を蹴落として足を引っ張り合っていては、全体と
しては意味無いんだな。
パイを奪い合うのではなく、パイ全体を大きくしていくことが、必要。
152 :
世界@名無史さん:03/08/18 21:45
おっぱいを奪い合っても意味がない。
豊胸手術汁。
153 :
世界@名無史さん:03/08/18 21:46
質の悪い言い訳だな。
言い訳にすらなっていないが
>>149 そりゃあ自分の見た目を信じるよ。当たり前。
見なければ判らない。
みんなも若いうちに海外に行って見聞を広めるべき。
机上の数字では世界は判らない。
>>150 80年代までの日本は輝いていたと思う。
賃金が高くなっても、世界一の学力と勤労精神があれば何とかなったと思う。
事実、日本の国際競争力は94年頃まで世界一だった。
しかし、今や学力は世界で35位、国際競争力では23位ぐらいまで急落した。
危機感を持つ方が普通だと思う。
国際競争力なんて概念はトンデモだぞ。
156 :
世界@名無史さん:03/08/18 21:55
日本は地で強いということをわからない左翼の妄想だな
157 :
世界@名無史さん:03/08/18 21:57
>>154 自分の周りだけでいいなら、某企業に勤めて支店長やっていますが(役員にはなれそうにないけど
若いやつらはよく働きますよ。特に俺が帰らないと、自分の仕事終わっているのに
帰ろうとしない。だから気使って早く帰るようにしてますね。
若い奴らは働かないなどいうのは誤解があるんじゃないでしょうか?
>>157 ホワイトカラーはそうですが、ブルーカラーの生産性低下は深刻です。
もう当社では日本に工場新設する事はないと思います。
>>158 なるほどブルーカラーね。
俺は彼らとコンタクトとることはないから実情わかんないけど
そんなに働かないの。
160 :
世界@名無史さん:03/08/18 22:07
賃金が高いか安いかは為替レートで決まる。円の価値が下がれば、賃金も
勝手に下がります。日本円でいくら払うかどうかは関係ないです。
161 :
世界@名無史さん:03/08/18 22:23
イスラムスレが壱千いくと次はここか(w
そんなにアフリカがいいなら移住しろよ(w
>>159 レス遅くなりすいません。
私は精密部品工業に勤務していますが、精密部品加工は、
手先の器用さ・目の良さ・集中力の持続、が全てです。
まあ、部品加工に限らずモノ作りの多くはこの3要素で決まります。
15年前は、間違いなく日本人が世界一でした。
しかし、今では惨々たるもので、日本人は精密加工に
最も向いていない民族だと思います。中国人の若者なら
一ヶ月のトレーニングで誰でもマスターする技術を日本人の
若者の大半が何ヶ月掛かっても習得出来ない。
不器用で、目が悪く、集中力が続かないのだからどうしようもない。
国内工場では、重要な加工の多くは日系ブラジル人が負うように
なっています。私の感覚では、モノ作りでは
中国人>マレー人・タイ人・ブラジル人
>米国人・韓国人・アフリカ人・フィリピン人>インド人>アラブ人・日本人
といった感じです。メーカーが中国に工場移転するのは当たり前です。
もちろん日本人全員が高度なシステム開発や設計が出来れば
良いのでしょうが、学力低下で学卒エンジニアも質の低下が著しい。
長期間研修しないとどうにもなりませんが、研修中に辞める奴もいるので、
結局新卒よりも中途採用に頼るしかない。悪循環です。
精密部品業界は、15年で生産性世界一から世界最悪へと転落した業界なので
極端かもしれませんが、日本の将来はとても暗い、というのが実感です。
やはりモノを輸出しなければ、石油も買えませんからね。日本が貿易赤字国に
なり、外貨不足やエネルギー不足に苦しむのは時間の問題だと思います。
163 :
世界@名無史さん:03/08/19 00:03
そこそこの学業を修め、生活にゆとりがあるのに、
1日の半分以上拘束させて会社に尽くし、
大した文句を言わないのは、日本の若者くらいだと思うんだけどなあ。
うちでも数年前人で不足で、一時期外国人やとった事あるけど、全く使えなかったからなあ。
業界の違いかな。
未だに日本には会社人間ってのは多いからね。
彼等が要る限りは、日本は大丈夫と思う。
だけでクソブサヨのマスゴミは、彼等を非難するから問題だ。
家庭を捨ててまで働いている彼等を非難し、
会社に尽くさない人を賛美するのはどうかしている。
今の逆になれとは言わないが、会社の為に働いている人間をもっと誉めてもいいはずなのにね。
日本のマスゴミさえなければ、日本はもっと上に行っているよ。
×だけでクソブサヨのマスゴミは、彼等を非難するから問題だ。
〇だけどクソブサヨのマスゴミは、彼等を非難するから問題だ。
訂正します、みなさんも感情のままに書きこむのはよしましょう。
167 :
世界@名無史さん:03/08/19 00:40
>>165 終身雇用制が崩壊し、会社人間が多い世代らはリストラで駆逐されていく訳で、
今の10代、20代らが年長になった時に人はいるが人材がいない時代が到来すると
思われ。
>>167 バブル期入社組は兎も角、不況化に入社した人は真面目に仕事してくれるんだけどね。
まあその世代は、まだ家庭を持ってない人が多いし、
転職が容易ではない事を知っているからかもしれないけどね。
いや、日本の勤勉性が落ちたといわれたら、確かにそうなんだろう。
豊かになったんだから当然といえば当然だけど、問題がないとは言えない。
でもね、そこから一足飛びに貿易赤字だ、エネルギー不足だっていうのは言い過ぎ。
トップかドベしかないのかと。日本が貿易黒字ということは、どこかの国が
貿易赤字なんだが、その国の人はどうやって暮らしているのかと小一時間・・・
確かに世界の金の四分の一日本資産だ。
だが、安穏としていては、ジリ貧だぞ。
かくいう俺も預金通帳から、貯金は1000万円あったとしても、(そんなにありませんが・・・)
毎月一万円づつ減ったら嫌だゾ。
貯金が半分になっても、毎月一万ずつ増えるほうがいい。
>>163 私の拙い文章で良ければどうぞ。
中国人や日系ブラジル人の優秀さはメーカー経営者で知らない人はいませんから、
経団連の要求は当然でしょう。
>>164 日本人も、本人は頑張っているつもりなのでしょうが、モノ作りでは能力を問われ
ます。日本人に能力がない事は残念ながら歴然としています。手先の器用さなどは
幼児からの蓄積なのでどうしようもありません。
子供の頃、笹舟やベーゴマを作って遊んだりした事が大事なのでしょう。
私の会社では「ファミコンが日本人をダメにした」という定説があります。
>>169 現在の最大の貿易赤字国はもちろん米国です。しかし、ドルが基軸通貨なので
外貨不足問題はない。しかし、米国とユーロ以外の国が外貨不足になると
ものすごく深刻な問題です。輸入がストップする。マジです。
>>171 いやだからね、話が飛躍しすぎているし、繋がっていない。
今は外貨が余りすぎていて、そのために円高になって競争力が落ちて
いるんだよ。あなたも賃金が高すぎるといっているでしょう。
貿易赤字になるほど円が弱くなっているなら、逆に輸出は伸びるよ。
何で途中経過が無くて、奈落へ一直線なのさ。
そして、確かにアメリカは基軸通貨国で最大の赤字国だが、
それ以外の赤字国も沢山ある。そういう国もちゃんと資金を
調達している。何でその現実を無視するの?
畑が違うと状況が違うんだねえ。
うちのとこは、バイトのプー太郎でさえ、責任感もって仕事してくれるんだけどね。
外国人はどうもそこらへんが足りない。
どうでもいいけど、
>私の会社では「ファミコンが日本人をダメにした」という定説があります。
こんな事いうと間違いなく、オヤジといわれマッセ。
俺なんか子供の頃母親が音楽の先生やってたんで、ずっとピアノの稽古やってましたが、
未だに不器用ですし(涙
>ものすごく深刻な問題です。輸入がストップする。マジです。
今の状況で、外貨が底をつくなど想像できんな、少なくともすぐにあることじゃない。
危機感を持つのはいい事だと思うけど、悲観的になるのはどうかと思う。
その結果個人消費が落ち込むわけだし、
あーやっぱマスゴミか、やつらが悲観論ばかり流すから、景気が余計悪くなる。
174 :
世界@名無史さん:03/08/19 01:19
ニポーン人は経済学が弱いんだよ
手先の不器用さよりこっちの方が犯罪的
マクロとミクロの区別が付いてない
>>172 >あなたも賃金が高すぎるといっているでしょう。
そんな事は全く言ってません。問題は生産性。賃金が高くても高性能・高品質
なモノを作れば別に問題はない。しかしワーカーの質低下でそれが出来ないから
困っている。
>貿易赤字になるほど円が弱くなっているなら、逆に輸出は伸びるよ。
だから中国と競争しても勝てないんですよ。同じ土俵に坐っても意味がない。
円安だから輸出が伸びるというのは、モノ作りを知らない人の意見。
>そういう国もちゃんと資金を調達している。
そう、アルゼンチンはずっとドルを借りてきた。それが返せなくなって
デフォルト起して経済が破綻した。借りたら返さなくてはいけない。
競争力が右肩下がりの状態で返済できますか? アルゼンチンは食料も
石油も自給できる国だからまだいいが、日本でデフォルト起したらどうなるか
考えて欲しいと思います。
176 :
世界@名無史さん:03/08/19 01:49
53さん。
ニュース速報に紹介したけど、あそこ駄目だな。
話にならないという印象だった。
変なコテハンが絡んできて、全部日本人が悪いんですという主旨の
AAを張ってきて、まともな議論ができない。
多分厨房だと思うけれど、ああいう世代が次の日本を担うのだろうか。
優秀な人材が欧米諸国を中心に流出し、社会保障関連で収入の大半が
飛んでゆく現実を間のあたりにするだろうと思われる彼らは社会への不満を
外国人への排斥に向けるのみで自己の能力を研鑚する方向に向ける事が
できない。
古の屈原のように国の将来を案じて身投げはしないが、彼らの無学さには
呆れる段階を通り越して情けなくなる。
たしかにあれでは工場勤め1つ満足にこなす事もできないだろうな・・・。
イギリスのように次第に駄目になっていくのだろう。
私の意見は「飛躍しすぎ」に尽きます。確かに日本人の勤勉性は
落ちてるかもしれません。だからって、まだまだ何とかなるレベルです。
技術レベルも落ちているかもしれません。かといって最貧国に転落する
ようなもんでもありません。
外貨が尽きれば大問題でしょう。でもまだまだ一杯あります。
> 円安だから輸出が伸びるというのは、モノ作りを知らない人の意見。
ええ、じゃあ私のしている仕事は何なのでしょう(w
あなたは必至に削ったコストが為替の変動で吹っ飛んだ経験が
ないのですか?
あと生産性の定義は投入量と産出量の比率です。その使い方はおかしいです
アルゼンチンと日本を同列にされても困るなあ。
経済規模は十倍じゃきかんし。
>>176 ニュー速のスレ一個見ただけで日本の将来を予言できるアンタの方が変だよ。
あのー、アフリカの話がしたいんですが
181 :
世界@名無史さん:03/08/19 01:58
>>177 中進国程度の社会水準に推移すると思う。
トルコによく行くのだが、少数の勝ち組と大多数の負け組に
分化されて日本の行く末を暗示しているように思われる。
なんとかなるレベル
>
グローバリゼーション時代のもの作りは多軸化によるモノ作りに特化すべき。
同業他社と比較して卓越した技術に経営資源を投入し、シェアの大半を抑える。
そういう時代であり、多少できるぐらいでは世界の工場となりつつある中国、インド、ロシア
らに対抗できない。
地勢的な要因でかの国々と市場を食い合う点もマイナス方向に働くと思われる。
そもそもものつくりなどという、生産性の低い産業は外国人にやらせ、
日本人がそれを管理するという体制こそ、ベストだと思うんだが。
今の日本人は、バブル期を基準に考えすぎ。
日本のような先進国が、5、6%も成長する事こそ異常なんだよ。
1%を前後するのが普通なの。
個人の実感はもういいよぉ。こういっちゃ何だが、53氏の会社の
給料が安いからいい人材が来ないだけかもしれんし
議論するなら定量的なデータを出してくれ。まあスレ違いなんだが
185 :
世界@名無史さん:03/08/19 02:05
>>179 それだけで語ってはいない。
日頃から接する若い世代の勤労意欲に乏しい傾向や向学心の欠如には
呆れている。本当に大学を出ているのかと思うほど基礎学力が無い手合いも
珍しくなくなった。
日本もいずれは20世紀に繁栄した「過去の国」としてしか
試みられなくなる時代が到来するだろう。
最近の若者は・・・
>>185 自己の事例を一般化してないか。
うちは1日14時間拘束だが、しっかりやってくれているぞ。
>>185 あんたも若い頃にはオッサンからそう思われてたはずだ
正直基礎学力なんて、社会に出たら役にたたん。
笑顔が出来るほうが100倍マシ。
ただその役にたたない基礎学力を得るために、
必至に勉強をする人材はなにかと役にたつと思う。
中進国のトルコレベルまで1人あたりのGDPが落ち込むには、年5%のマイナス
成長でも50年はかかるんだが。
若者は働かず、大人は分析できない。
>>191 だな、中国が日本を抜くってのも無理。
1人あたりどころか、国レベルでも中国が年7%成長で、日本がゼロ成長ででも、
ギリギリ到達ってところか。
今の若者を教育したのはあんたらオッサンなのに、なぜ人事ですか。
今の若者がダメだとしたら、その原因は自分たちなのに、どの口が
そんなこというんですか!
と、若者を代表して責任転嫁してみる。
>>191 2050年の日本の人口はほぼ半減している。
若年層が占める比率の低下は国内市場におけるパイ自身の
縮小を意味する。
同時に学校の統廃合などでもわかる事だが、国内産業の各方面に
影響が大きい。マイナス5%推移でも大分先の話と主張されているようだが、
一旦物事が悪い方向に進捗しだすとまさしく坂を転げるように果てしなく落ちて
ゆくものだ。
ユーゴやカンボジアがかつて楽園であり、めざすべきモデルであると真面目に
主張されていた時代もあった。
あの北朝鮮ですら70年代までは韓国より豊かだった時代もあったのだからな・・・。
>>194 自己研磨は自己責任が基本。
資格の取得は自己の努力でなし得る事であって
周囲がとかく薦める事ではない。
197 :
世界@名無史さん:03/08/19 02:31
つーか古代エジプトでも
最近の若者は・・って言われてたらしいね
いつの時代でも変わらんな
>>191 通貨の価値が変わるんだからそんな計算は意味がない。
2050年の推計人口は1億人ちょっと。最初のデータが既に間違い。
http://www.ipss.go.jp/Japanese/newest02/1/suikei_g.html > 一旦物事が悪い方向に進捗しだすとまさしく坂を転げるように果てしなく
> 落ちてゆくものだ。
この辺で理論性を失っていく。ただの願望。
> あの北朝鮮ですら70年代までは韓国より豊かだった時代もあったのだからな・・・。
あの韓国ですら、1人あたりのGDPは1万ドルに迫る勢いだ。そもそも、明治維新、
敗戦と日本はどん底を経験した。頑張れば何度でもはい上がれる。
まあ、何とでも言えるって事だな。
>>195 根拠ないじゃん、妄想と傍証にどんなレスをつければいいんだよ。
>>193 中国は国レベルで見ると判断を誤る。
内陸部と沿岸部の省別という具合に省別に経済を見ないと
見えてこないものがある。
貧しい国ではおおむね物価が安く
豊かな国ではおおむね物価が高い
だからGDPの数値ほどの差は無いのが現実。
一人当たりGDP10000jの国は1000jの国より10倍豊かだなんてことはない。
実情から言えば生活水準は一人当たりGDPの0.5乗に比例するくらいの感じだろう。
考えてみればいい。
最貧国では200jとかの国もたくさんある。
しかし、日本で年200jではどんな貧しい生活も成り立たないはずだ。
>>198 だな、実質成長率は中国は低い、
この倍はかかるというのが妥当だろう。
>>202 だが豊かな国の人が、貧しい国に行けば、
小遣いで家が買えてしまう、レベルの差が現実にある。
インドネシアのジャカルタではグレードにもよるが、
家をかうより車の方が一般に高いそうだ。
日本に来た研修生談
途上国で物価が安いのは、自国で供給できる食糧などの生活物資と土地、人件費。
それ以外の物は高い。輸入が必要な自動車などが高いのは当然だが、
何よりサービスが高い。高いつーか、手に入らない事も多い。
治安が悪いから、ちょっと金持っていれば警備が必要だし、
高等教育を受けようと思えば留学は必須。
24時間開いてるコンビニやビデオ店なんかも当然ない。
日本と同程度の快適さを求めると、確実に日本よりコストがかかる。
途上国でそういう快適さを享受している階級は、一般的な日本人より
お金持ちだ。
ああ、特に差がでるのは医療だな。保険制度が整っていないから、ベラボウに
高いぞ。途上国のお金持ちは欧米に手術しに行くけどな。
車や工業製品は一般に国内産業保護目的で関税がかかっているが、
途上国は特にこれが倍近くする国もある。
抜け道として現地企業と合弁して自国生産汁!という手法で現地政府が
進出企業につくらせるわけだが、その現地企業というのが大概曲者で
大統領の一族が立てたペーパーカンパニーであったり、党幹部がこさえた
マネーローターリング用途に使われていたいわく突きの会社だったりする。
>>207 特に歯科医。日本にいる間に歯は全て治しておくのは駐在員にとって
基本中の基本テク。
私が幼児だった頃、
当時は外国製品は「舶来品」と呼ばれて高級品だった。
私の父が会社の研修旅行でヨーロッパに行ったことがあるんだけど
「コーラ1本が500円くらいしてコーラ1本飲むのも躊躇した」と言ってビビってた。
1jが360円、外貨持ち出しが千j以内に制限されてた頃のことだ。
外貨持ち出しが千jに制限されてたわけだから、
日本人のどんな金持ちでも欧米に旅行すれば貧乏旅行にならざるを得なかった。
今では外国製品は「舶来」どころか、一部のブランド物以外はむしろ安物の代名詞だ。
国が経済成長して「豊か」になるというのはこういうことなのだ。
>>769 金のために外国人労働者を入れてもいいことはなにもない。外国人労働者使うんな
ら、日本人を再教育して使ってくれ。
そのとおりだ。
ゆとり教育なんていってないで、こどもを厳しく教育すること、
失業者を再教育するプログラムを充実すること、
移民なんて、そういうのやれるだけやって、日本の人的資源をフルに活用してから考えるこ
とだ。
>>207 保険制度もそうだけど、先生は当然留学だからその学費を取り返さないと
いけないし、薬も設備も輸入。競争が少ないのでボッタクリ。
それなりの治療を受けようと思えば、どうやっても日本より安くはならない。
アフリカ
他の板でもネタおっさんは登場するがリアルおっさんが現れる
この板はやっぱすごいな。リアルはレスが全然違う。
ネタおっさんにみせたろ
リアルおっさんは精神論しかいわないとよくわかった。
高度成長期は根性さえあればよかったんだな。理屈に弱すぎ。
なんだかんだいっても誰もアフリカに興味ないのがよくわかった。
217 :
世界@名無史さん:03/08/19 18:48
ニュー速厨房に変な期待抱いてる厨房がいるな・・・
218 :
世界@名無史さん:03/08/19 18:49
アフリカの王権について語ろうよ。
日本の天皇との比較とかさ。
219 :
世界@名無史さん:03/08/19 19:42
アフリカいってよし!
潮吹きっ子のあちゃんの感度抜群のオマンコがいいですよ。
男優さんに指姦されて大量の潮吹き!
その後のフェラシーンでは亀頭をチロチロ高速回転フェラで翻弄し,本番シーンへと突入します。
小さめのオマンコは締りがよさそうで男優さんもタジタジ!
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221 :
世界@名無史さん:03/08/19 22:34
222 :
世界@名無史さん:03/08/19 22:41
223 :
世界@名無史さん:03/08/20 00:21
>>100 そこまでするぐらいなら、いったん原住民を皆殺しにして、
新たに殖民を行なった方がよっぽど手っ取り早いと思います。
225 :
世界@名無史さん:03/08/20 00:30
ところで南アフリカもオーストラリアみたいに無期限でもらえる失業
保険制度ってあるんですか?それあるんだったら移住したいと抜かして
いた共産党員がいましたが。
なんか最近「しんぶん赤旗」や「朝日新聞」などでは、南アフリカを礼賛
しているようですよ。
あるけど安いんじゃなかったかね?
そんな高額の無期限失業保険があるんなら、
共産主義者じゃなくても移住したいぞ。
JAPAN AS NO.1 で育った世代は駄目だな。。。
日本人=優秀 という神話を信じている。
98年頃までは、海外生産=安物、国内生産=高付加価値品という
住み分けは確かにあった。
でも、現在は最先端工場が中国に建設される。中国人は人件費は日本人の
1/10で、かつ日本人より遥かに優秀という状態になっている。
日本で生産される製品はデリバリーがキツイものに限られる。
でもセットメーカー自体がどんどん海外に流出している状態だからなあ。
メイド・イン・ジャパン復活は今のところ有り得ない。
92年のポンド暴落や97年のロシアやタイの通貨危機を覚えているだろう。
貿易赤字になれば円が安くなって輸出が伸びるなんて言ってる人がいるが
国際金融を知らぬのにもほどがある。一旦、外貨不足→通貨危機を起すと、
金融当局は通貨防衛を図らなくてはいけないから、ヘッジファンドを相手に
円買い、金利上昇を行わなければならなくなり、結果的にヘッジファンドの
餌食になり、外貨はカッラポ、輸入ストップに追い込まれる。
97年にはうちのタイ工場も4ヶ月止まった。製品の8割を輸出しているが
部品やエネルギー供給が止まれば、工場を止めるしかない。
金融危機を防ぐには経済を健康に保つしかない。ほんとうにヤバクなってから
慌ててもどうにもならない。日本は間違いなくヤバイ方向へ向っている。
もちろん不安を煽っている訳ではないが、「日本人は優秀・日本は豊か」
なんて意見を見ると危機意識を感じるよ。危機意識がないのが一番危ない。
228 :
世界@名無史さん:03/08/21 16:59
確かに欧米の植民地たるアフリカのスレに、JAPAN AS NO.1 なんて書き込みをする日本人を見ると、絶望的になるよね。
229 :
世界@名無史さん:03/08/21 17:21
話をどんどんずらしちゃって悪いけど
F-2支援戦闘機の問題でも似たようなこと感じるわ。
欠陥にとにかく目をつぶって
零戦の栄光まで持ち出すやつ。
日本に(要求性能に見合った)ジェットエンジン設計の技術力が無かったのが
根本的な問題だったのに。
なんで日本の勤勉性について議論してるんだ。
面白い奴らだな。
ブラックアフリカは18世紀まで文字がなかったんだから、
発展するのはまだまだ無理だろ。
231 :
世界@名無史さん:03/08/21 17:30
インカ帝国は文字も鉄器も車輪も大型家畜すら無かったがでかいぞ。
>>227 まあ、現状のゆとり教育や競争社会否定主義が
国力を大きく損なっているのは確かだわな。
「〜でもいいじゃないか」みたいな妥協主義が社会の標語のように
なっている現状は確かに危険。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/08/21 18:40
国内の混乱を
いつまでも過去の植民地主義のせいにしてるあたりが
半島を思い出させる。
幾ら援助してやっても成長しない。
ここまできたらもう国民の精神性の問題だろう。彼らの自業自得。
235 :
世界@名無史さん:03/08/21 19:05
彼らには成長するのがいいことだという考えがないんだべ。
資本主義の価値観は先進国にしか通じないべ。
236 :
ムハンマド オジサンジョ:03/08/21 22:16
ハロウ わたしりゅうがくせいムハンマドです
イングLアンドいぱいいぱいわるいことした おんなのおぱいもなめた いばたいばた
クアランよむわるいバイブルよむよいいたよ たくさんぶてなぐてクリスチアンになる
されたよ
またコロニなるのいやだイングLアンドもフランスもコロニをつくるな
どこまで板違い談義するんだろ…
>>234 朝鮮半島は毎年中国に秀才と美女を朝貢してたと聞きます。
現在、朝鮮半島に美人がいないのはそのためだとか。
アフリカ大陸ではそれが何百年にわたり行われてきたと
考えれば、現在の荒廃もうなずけるものがあります。
240 :
世界@名無史さん:03/08/23 02:29
名古屋に美人がいないとかいわれている説
241 :
世界@名無史さん:03/08/23 02:41
アフリカが発展しないのはアフリカ人自身が努力をしようとしないから。
242 :
世界@名無史さん:03/08/23 03:07
向上心が無いのは致命的。
多くの国が植民地時代の収奪機関(マーケティング・ボードとか)を存続させているが、
その収益の半分くらいは政府高官や役人・軍人の懐におさまってしまう。
そんな状態なのに、先進国からの援助金を「口を言わずに金を出せ」と声高に叫ぶのは、
いくらなんでも通らないっつ〜の。
ここ2・3年のジンバブウェの「農地改革」なんかもうホントどうしょーもないよね。
日本が10年以上もデフレから抜け出せないのは
日本人が努力をしようとしないから。
日本人に向上心がなく、学力低下が著しいのは致命的。
サラリーマンが払う税金の半分以上は、役人・土建屋のフトコロに
収まってしまう。年間36兆円もの国債を発行し、財政は破綻状態。
そんな状態なのに、いまだに「公共事業費減らすな、役人の給料減らすな」と
声高に叫ぶのは、いくらなんでも通らないっつ〜の。
> そんな状態なのに、いまだに「公共事業費減らすな、役人の給料減らすな」と
> 声高に叫ぶのは、いくらなんでも通らないっつ〜の。
ワロタ、日本人役人を改善するために努力してるじゃん(藁
245 :
世界@名無史さん:03/08/25 13:50
1 :帰社倶楽部φ ★ :03/08/25 12:59 ID:???
アフリカなどで現在も幅広くはびこっている女性性器切除(FGM)の因習について、
日本外務省が26日から3日間、スーダン政府とともに同国首都のハルツームで
国際シンポジウムを開催する。
途上国のこうした人権問題への取り組みを政府レベルで支援しようという画期的な試みだ。
国連によると、FGMはアフリカ、中東、アジアの一部に古くから行われている慣習。
年間に成人前の女性を中心に200万人が対象者となり、体験者は1億人にのぼるといわれている。
女性の身体や健康に深刻な悪影響を及ぼしていて国際社会で廃絶を唱える声が高まっている。
外務省がスーダン側と人権についての対話を繰り返すうち、この問題が浮上した。
伝統や文化などが複雑に絡むため、「人々の幅広い意識改革が必要」という共通認識から、
その第一歩として宗教者、政治家、学者、女性問題関係者らによるシンポ開催が決まった。
スーダンは最近まで米国がテロ支援などを理由に「ならずもの国家」としてきた途上国。
奴隷を容認しているなどと国際社会から糾弾されてきた。日本も人道面を除いた援助を停止中だが、
外務省はそうした国が人権への取り組みを自発的に始めることに注目して支援に踏み切った。
シンポは、ケニア、エチオピア、エジプトなど地域の国々や国連機関から関係者が参加して
FGM問題への取り組み方法を検討する。
日本からは佐藤啓太郎アフリカ紛争・難民問題大使やこの問題に取り組んでいる民間人らが
参加を予定している。
[朝日新聞](08/25 12:31)
ttp://www.asahi.com/politics/update/0825/006.html 女性性器切除(FGM)とは
ttp://www2.neweb.ne.jp/wd/waaf/guideto1.htm
オレ、人権外交嫌いなんだよね。
黒人のマンコに興味ないし。
正直、日本は日本のことだけを考えれば良い。
ODAはいらない。
蛮族がどうなろうと興味ない。
248 :
世界@名無史さん:03/08/25 17:45
日本のためにODAをするんでしょ。
まったく役にたってないのもあるんだけど
249 :
世界@名無史さん:03/08/25 18:04
情けは人のためならず・・・・か。
250 :
世界@名無史さん:03/08/25 22:39
やっぱり、国境線を変更したらいけませんっていう現代のルールをアフリカに適用するのがまずいんだろうな。
彼らは戦国時代のまま現代国際社会に放り出されたのだから。
地域大国が群雄割拠を平定しないことには、なかなか安定しないだろう。
>>250 そのルールはアフリカには適用しないということで解決。
アフリカに限らず現国境が適切でない所は他にもあるから
そういうところはやはりルール適用から除外すべきだろう。
アフリカっつうても滅茶苦茶広いが。
イスラム圏もキリスト教圏もあるし。
どこの辺りを除外するの?
アフリカが平和になることを欧米は望んでないだろ
だいたい、植民地支配や冷戦の代理戦争が戦国時代になった原因だしな
絶えず戦争させておいて、不用になった旧式武器を高い値段で売りつけ、
その金でアフリカの豊富な地下資源を買い取る方が儲かる
平和になったらOPECみたいなのができて、アフリカ人の取り分が増えて損だよ
>>250 >やっぱり、国境線を変更したらいけませんっていう現代のルール
つまり、北方4島はロシア領、竹島は韓国領、尖閣諸島は台湾領で確定と
いうことで。
>>254 未確定国境と確定国境の変更は別の話だが?
それに尖閣は日本の実効支配化だが?
アフリカは元植民地だった国の領土に編入して自治領にして防衛と治安維持すればいい。
イギリス、経済ぶっ飛びそうだがw
経済ぶっ飛んだ国はアメリカが復興させればいい。
アメリカ吹っ飛んだら無視で。
257 :
世界@名無史さん:03/08/29 11:25
エイズで絶滅しかけという話ではなかったのか?
なかなか黒人もしぶといね。
正直エイズが蔓延しなかったら、国が人口爆発でヤバかったと思われ。
259 :
世界@名無史さん:03/08/29 11:33
>>255 北方領土はロシアの実効支配ということでよろしいですね。
261 :
世界@名無史さん:03/08/29 12:26
北方領土はロシアの不法占拠状態。
262 :
世界@名無史さん:03/08/29 13:12
領土の合法不法ってどういう基準によるのだろうか?
武力占領でなく平和的に入手した領土というものは
世界にどれくらいある?
武力は関係ないんじゃない。
今は国際条約で認められているかでしょ。
自信ないけど
264 :
世界@名無史さん:03/08/29 14:54
そうは言っても欧米もご都合主義で動くから
>>262 平和入手といえば、米国が、フランスからルイジアナを、
ロシアからアラスカを買い取ったのが代表例でしょう
また、ドイツ再統一も、実質はソ連からの東ドイツの買戻し
沖縄とか?
けど最初は独立させる予定だったらしいね。
日本に不満があるなら、独立すれば良いのに補助金かすめとるわ、年金はらわないわ、
盗賊に数段劣る罠。
>266
独立したら中国に取られる可能性が高い。
268 :
世界@名無史さん:03/08/31 00:16
>267
この場合、「可能性」ではなく「恐れ」。
>267
むしろ、うかつに国防ごと独立したら、中共が侵略してくるかも
と思っているから、独立しないのだろう。
日本でいるほうが、中共になるより数千倍ましかと。
スペインのバスクやカタルーニャみたいに
高度な自治権を得るという選択は無かったのかな?
沖縄の本土復帰運動をしらんのか。
272 :
世界@名無史さん:03/08/31 08:39
>271
アメリカは沖縄を返したくなかったが、本土復帰運動のはげしさにより
返さなくてならない現実に気づいた。
北方領土とは違う大きな理由がここにある。
273 :
世界@名無史さん:03/08/31 08:47
てか台湾と合邦しようという
動きがあったらしいがなじぇ?
274 :
世界@名無史さん:03/08/31 21:09
台湾+沖縄+奄美→「美麗島(フォルモサ)連邦」 を提案しよう。
275 :
世界@名無史さん:03/08/31 21:27
>>274 フィリピンが沖縄の富を目当てに
加入申請してくる筈
276 :
世界@名無史さん:03/08/31 21:46
沖縄って変だよね。
必死で本土復帰運動をしていたくせに復帰したら
日本軍に〜された、日本軍はアメリカ軍より
最悪だったってわめきはじめたんだから。
補助金めあてだろうけど。
ちなみにパラオも一時、
政治レベルで日本復帰運動をしたことがある。
日本はアメリカの顔色を見て控えたらしいが。
278 :
世界@名無史さん:03/08/31 21:54
日本がパラオを領有したのは
第一次大戦でドイツからぶん取って以来
(イギリスも承認)だから、
第二次で占領された他のオセアニア諸国とは
立場が違う訳だ。
279 :
世界@名無史さん:03/08/31 22:07
アフリカの旧フランス圏にも
フランス復帰運動ってのがあるらしい。
コモロだったっけ?
280 :
世界@名無史さん:03/09/01 05:45
>278
>第一次大戦でドイツからぶん取って以来
人聞きの悪いことを言うな。国際連盟からの委任統治だぞ。
ぶっちゃけ奪ったんだろ
282 :
世界@名無しさん:03/10/13 23:00
283 :
世界@名無史さん:03/10/13 23:01
パラオほしぃ。
ぶっちゃけ、胡椒だけでも。
284 :
世界@名無史さん:03/10/13 23:05
>>283 おまえな、アメリカに日本が欲しいせめて金でもって言われたら引くだろ普通。
285 :
世界@名無史さん:03/10/14 02:17
>内戦、虐殺、飢饉・・・
アフリカであっさり虐殺しちゃうような政治家や軍人は大抵留学組な罠w
「自由・平等・博愛」の精神を学んだ結果、内戦や外征、反対勢力の
徹底的な弾圧を生んでしまった
286 :
世界@名無史さん:03/10/14 02:35
(意訳)
魔術を通して他の男のペニスを盗んだとして非難された西アフリカ・ガンビアの
28歳の男が暴行を受け死亡しました。
警察の発表によると殺されたのはBaba Jallowさんという人で、首都Banjulから
9マイル離れたSerekundaという町で、約10人から暴行を受け殺害されたとのことです。
西アフリカにおいてはペニスを奪うとする噂は決してめずらしい事ではなく、魔術師と
言われた人たちが、治療の約束をした時にお金を脅し取るために相手にただ触れるだけで、
相手の性器を小さくさせたり消させたりできるという話による犠牲者となっているようです。
警察当局によるとSerekundaの多くの男たちが今なお握手するのを恐れており、
人々に対し性器を「消す」という噂を信じないように促しています。
魔術に対する確信は西アフリカにおいては行きわたっているのです。
ガーナでは1997年にペニスを強奪したとされた7人の男が怒った暴徒の手によって
殴り殺されています。
詳細は
http://www.reuters.com/newsArticle.jhtml?type=oddlyEnoughNews&storyID=3599423
287 :
世界@名無史さん:03/10/22 00:37
>>285 カンボジアで自国民200万を虐殺したポルポトは、おフランスに留学した
エリートだった。それと一緒。
でもそんな香具師が国を牛耳るのを許してしまった国民大多数にも責任あり。
アフリカにこそ「国学」と「攘夷」が必要なんじゃないか? それが実際に
どんなモンかは知らんけど。
>>287 国にもよると思うけど無理じゃないかね…
「国学」とすべき古き良き文化や
「尊王」のよりどころと成るべき権威が
そもそも存在したのか…
今でも残っているのか…
それは現代世界と相容れるものなのか…
「攘夷」しても国が立ち行いていけるのか…
結局「国学」やら「尊王攘夷」やらが不可能だから
「民族」(西欧起源の概念)や「西欧文明」に
頼らざるを得ないんじゃないかね。
ゲバラがコンゴに行って革命を起こそうとした時も「コイツラじゃダメだ...」と思ったとか。
まずAIDSをなんとかしねぇと。
>>230 亀レスだが・・・
エチオピアには独自の文字と言語、長い歴史があったのだが
今では世界ワーストワンの最貧国。
292 :
世界@名無史さん:03/10/24 01:15
ポイントは「国語教育」なんだろうなあ。すでに手遅れというニュアンスを
こめて「だったんだろうなあ」と過去形で言うべきか、この「グローバリズム」の
ご時世には。
明治の人たちが偉かったおかげで、日本人は母語である日本語オンリーのままでも
高等教育を受けられる。日本人自身は当たり前すぎて気づかないかもしれないが、
アジアアフリカ諸国ではマレなこと。
アフリカはじめ後進国の多くでは、母語と共通語がまるっきり別だから、小学生
レベルでバイリンガル状態を強要される。さらに上級学校で専門教育を受けようと
するには、フランス語や英語が必要になる。専門書はもちろん、教科書自体が
フランス語のものしか無かったりするから。
で、フランス語で専門教育を受け、パリに留学したりしたエリートと、共通語も
ろくに話せない「土人」との間では、文字通り言葉が通じない。
「国民国家」成立の機縁がそもそも存在しないわけで、欧米の植民地だった頃と
変わらない。
エリートの志が低ければ、かつての「白い旦那」のかわりに土人を搾取しまくる
だけ。なまじ志が高いと、ポルポトのように歴史や伝統を無視した一足飛びの
超近代化を志向し、とりあえず「旧体制」の既成エリートを虐殺、急速な改革に
ついてこれない(当然だ)土人大多数をも大量虐殺するハメになる。
インテリからホームレスまで、同じ新聞を読めるっていう、今の日本のような
社会を実現しない限り、アフリカは「植民地同様」と「ポルポト支配」の間を
往復し続けるしか無いのでは。
西南アフリカは人種、部族を無視した国境線だらけだから
難しいでしょうな。
294 :
世界@名無史さん:03/10/24 08:39
>>292 >明治の人たちが偉かったおかげで、日本人は母語である日本語オンリーのままでも
>高等教育を受けられる。日本人自身は当たり前すぎて気づかないかもしれないが、
>アジアアフリカ諸国ではマレなこと。
韓国・台湾もそうだよね。
現在の中国もそうかな?
>>294は、何が言いたいのだろう。
それらの国々が自力で達成したとゆんゆんしているのだろうか。
韓国と台湾はやはり日本の植民地による
インフラが大きいと思う・・・アフリカ等の欧州列強と比べると
やはり日本の植民地経営は珍しい形だったと思う
日本の植民地の功罪はあるし立場によっては見方が違うので
一概には言えないが
韓国はもっと近代における日本を考え直すべきかと反日ばかりではなく
>明治の人たちが偉かったおかげで、日本人は母語である日本語オンリーのままでも
>高等教育を受けられる。日本人自身は当たり前すぎて気づかないかもしれないが、
>アジアアフリカ諸国ではマレなこと。
文明開化の頃の日本の西周先生の高等教育に不可欠な西洋の抽象語に漢字を当ててゆく作業は逆に中国に
輸入されていますな。植民地支配の功罪とは別に、日本の近代化のおかげという
部分があります。中国から日本への留学生というコースもあったし。
298 :
世界@名無史さん:03/10/24 15:49
>>292 シンガポールみたく、「公用語」による国民統合を徹底するしかないでしょ。
左向きな人は眉潜めそうだが、実態として、母語がほとんどフランス語に
なっちゃってる国もあるというし。
299 :
世界@名無史さん:03/10/24 15:52
インドも英語で国民が統合されてるしね。
アフリカって都市人口少ないよな。初等教育を普及させるにしても、
都市人口がある程度無いと効率悪すぎ。
301 :
世界@名無史さん:03/10/24 17:25
アフリカで民族自決主義で国を作ったとすると、いくつになるんだろ。
200、300?
302 :
世界@名無史さん:03/10/24 18:53
>>301 「民族」をどう定義するかにもよると思われ。
>>299 最近ではヒンドゥーで国民を統合しようという動きもあるね。
(成功するかどうかはわからんが)
303 :
世界@名無史さん:03/10/24 19:00
早くアメリカが全世界を統一しないかな。
アメリカ大統領が神として全世界に君臨される日を心から待っています。
所詮新教徒の国。宗教テロで破滅に至るのは疑う余地無し。
宗教に対していい加減な国こそが、世界を制するだろう。
つまり日本。
いや、日本人の宗教観はしっかりしてると思うよ。
よくクリスマスを例にして、日本人は宗教にいい加減だといわれるが、
そもそもあれはキリスト教の祭典じゃないし。
キリスト教だってギリシア哲学やゲルマンの信仰を取り込んで発展させてきた。
日本が仏教を取り込んできたのと一緒だ。
真にいい加減な国ってのは、それこそアフリカの一部みたいに、土着の
信仰とイスラム教とキリスト教がバラバラに並立して、いがみ合っている
ところだな。
うむ。タイでもクリスマスはあるというからな。
今の日本人にとって「祭」はエンタメの意味しかないだろ。
べつにクリスマスとキリスト教の関係なんかだれも深く考えないよ。
お盆も仏教由来じゃないが誰も深く考えてない。
お盆はお墓参りの日だよ。
よく考えたらお墓は仏教形式だからこれも仏教伝来なはずなんだけど
そうじゃないっぽかったりするんだよねぇ。いい加減だねぇ。
で、お盆って何?
310 :
世界@名無史さん:03/10/29 17:53
「 劣 等 感 だ な 」
エリート役人は自国に失望して、すぐ自分の私服を肥やす
ギルド職人とか江戸職人みたいに良い仕事して尊敬されようとすることもない
外国製のほうがはるかに高性能
愛国心的な共同体意識がないと信用取引(初期資本主義)はなりたたないのにな
自国を好きになるための 禁じ手 を使うべきだと思う
彼らは欧米を見るべきではない!
「 ルック! イースト 」
東を見ても同じ結果になると思うなあ。今の状況じゃ。
312 :
世界@名無史さん:03/10/29 18:53
ttp://www1.harenet.ne.jp/~tuta22/8fainder.htm お盆の起源を教える話として知られているものに、お釈迦さまは、
おおぜいの弟子たちとともに、雨ばかり降る雨期の三ヶ月間「雨安居」
(うあんこ)という一定の場所で外に出ず、ひたすら修行を続けられました。
この日はその修行がとどこうりなく終わり弟子たちがお釈迦さまを囲んで
修行中のことを穏やかに反省しあう事になっていました、ある時、修行を
終えた弟子たちに「この日に真心を込めてたくさんの飲み物や食べ物を
供えし供養すれば、その功徳ははかりしれないほど尊いものがある」と
示されました、これがお盆の起源と言われています。
「日本のお盆の起源」は、山からやってくる祖霊を歓待して送り返す習俗で
その上に後世伝来してきた仏教の儀礼がのっかった。
でもだから「仏教とは違う」というと、キリスト教以前の冬至祭りに
ルーツを持つクリスマスも「キリスト教と違う」ということになる。
アフリカ(系)人のキリスト教の受容としては、ハイチのブードゥーが
おもしろいっす。
>>310 自国を好きになるための禁じ手というのは(w
315 :
世界@名無史さん:03/11/06 02:56
英仏の植民地なんかは
現地人の議会があって今よりずっと民主的にやってたとこも
多かったんだよね・・・・・・・・・・・・・・・
316 :
世界@名無史さん:03/11/06 09:51
別に煽りでも荒らしでもなくて正直な感想なんだけど、
アフリカが発展しないのは黒人達自身の責任。
大体彼らはどう見ても頭の中獣だし、俺ら人に飼われて生かしてもらうだけの
存在だし、いわば家畜。しかも家畜は役に立つが奴らは役に立たないし。
たまたま外見が人に似てて大きさも人間サイズで言葉もしゃべるから
感情移入してしまうところもあるだろうけど。あれらは惨めな生き物なんだよ。
しかも滑稽な事にあれら自身も自分達に人権がるとか人だとか勘違いしてる。笑止千万ですね。
俺らに尻尾振って援助してもらって食っていってるのに。正しく生きれば報われるとか思ってる。
でもさ、俺らがあいつらを買うのは義務じゃないんだよね。いわばお情け。
だから気に入らなければ殺してしまえばいいと思うんですよ。実は人権などなく、きわめて愚鈍な生物。
それでも自分たちは人だと思っている。愉快じゃないですか。そんな奴ら虐め抜いてやればいいんですよ。
徹底的に絶望させて。きっと心が爽快になります。誰でも深層には攻撃的な願望が潜んでいます。
この深層心理を発散できないことがストレスの温床となっている。だから犯罪が起こる。発散させればいいのです。
我々ように見えるだけでもちろん人権なんかない、そんああれを標的にすればいいんです。
これは合法的な弱い者いじめですよ。素晴らしいじゃないですか?あいつらが俺らに逆らえないような
体格がもっと小さくて、極端な話数センチぐらいだったら、俺の考えは問題なく世界の標準になってるはずなんだけどな。
317 :
世界@名無史さん:03/11/06 09:53
アフリカはまた王制にもどったほうがいいだろ。
各地に王国があって、王様が統治するというやりかた。
318 :
世界@名無史さん:03/11/06 10:23
>>316 そんな考えをする君こそアフリカ人と同レベル。
319 :
世界@名無史さん:03/11/06 10:50
アフリカは王や族長が統治するほうが安定すると思うけどな。
とりあえずまともな中世へ移行させる事から考えるべきでは。
>316
酷過ぎる考えです!
あなたは自分が素晴らしくてアフリカの人々を非難しているようですが、
一体あなたはアフリカ人に、なにかして差し上げたのですか?
本文をみると、施してもなんの価値もないような考えみたいですが。
どんな風に生きてきたらそんな考えになるんでしょうか?
私にはまったく理解できません。
あなたは多分もう、十分な年齢で、社会的身分も恐らくあるんでしょうが、
そのような血迷った考えをお持ちの人が選挙権を握っている
日本、貴方の様な一部の日本人の横柄さ、高慢さが非常に情けないです。
家畜は役に立つが彼らは役に立たないそうですね。
自分の今の環境が整っていないあまりに、遠い国の人を批判するしか
出来ないあなたはよっぽど愚かだと思いますが、いかかでしょうか?
あえて、彼らに対して「愚か」という言葉を使うのなら
それは『愚直』というだけだと痛切いたしますよ!
自 己 陶 酔 も た い が い に し て !
322 :
世界@名無史さん:03/11/06 11:35
>>321 ここまで惨い差別意識は日本人というより在日の臭いがするな。
他の板で在日が黒人を“黒土人”と今時日本人でも使わぬ蔑称で罵っていたよ。
朝鮮人の横柄さ、高慢さは世界的に有名。
朝鮮半島はアジアで唯一中華街が無いところだしね。
地域間差別も凄まじい。差別至上主義。
昔の映画『月はどっちに出てる?』で主人公の母が日本人やフィリピーナとケコーンしてダメ、
ばかりでなく朝鮮人でも何処そこの出身者もダメと言ってたっけ。
324 :
世界@名無史さん:03/11/06 13:45
チュジュ島 の子孫 だけどな
ヤンソギル
でもよー 何でアフリカはいつまでも発展しないんだ?
俺はべつにアフリカ人が餓えたり紛争で死んでも心は痛まないけど
先進国民の税金で援助が行なわれている以上もうちいっと結果をだしてほしいよ
どうしてやつらはいつまでも 野蛮で傲慢で我侭で…
327 :
世界@名無史さん:03/11/06 21:41
中南米は70年代までアメリカに搾取されるだけの土地だったからなあ。
でもメキシコ、ブラジルは「大国」の風格を出し始めてるし、
他国もアフリカよりずっとまし。
言語と宗教、文化がほぼイベリア半島スタイルで統一されてるのが良いのだろう。
あとアフリカの多くの国が社会主義を選択したからだろうな。
今の視点で見るからそれは間違った選択だったと指摘できるが、
当時は社会主義、共産主義は自分達を貧困から救ってくれる
魔法のように見えたんだろうね。
330 :
世界@名無史さん:03/11/07 03:05
うちら外の人間がちょっかいださなければいいんじゃないか?
こちらから一方の勢力を援助したりとか、むこうから頼ってきても一切無視して。
もちろん人道的支援も行わない。大陸外にアフリカ人は一切出さないし、
うちらも一切大陸に足を踏み入れない。情報も入れない。完全に隔離する。
そうすれば勝手に殺しあって蒸留されて300年もすれば多少まともになるだろう?
信長みたいな人が出てきて天下統一されたり。戦国なら戦国らしく。
331 :
世界@名無史さん:03/11/07 03:05
全ては欧米帝国主義の搾取のせい。
大日本帝国の温情的配慮に溢れた統治を受ければ
朝鮮や台湾のように発展しただろう。
332 :
世界@名無史さん:03/11/07 03:09
そういやアジアの難民・移民ほどには世界へ四散しないのはなぜだろう?
333 :
世界@名無史さん:03/11/07 03:14
それほど人がいないからな
トチもあるっちゃあるし。
出てっても黒人差別つらいし、
それに難民かされる前に皆殺し。
>>323 >朝鮮半島はアジアで唯一中華街が無いところだしね。
これはむしろ羨ましいと言うか
336 :
世界@名無史さん:03/11/07 16:37
日本が温情的だったかどうかはさておき投資をしてインフラ整備したのは事実だが
朝鮮台湾ってそれほど広くないからそれが可能だったんじゃないかとも思う。
本国の何倍もの広さの植民地全土にそこまで金を使う気にもならんだろう。
日本の植民地経営はあのくらいの面積でも赤字だったのだから。
>>336 大東亜戦争でのインフラ整備を行ってるダベ〜。
満州国もね。あれは植民地じゃなくて間接統治だけど。
338 :
世界@名無史さん:03/11/08 11:31
>>325 ネタとは思うが「梁石日」
にしても欧米に限らず今さらアフリカを植民地にしたいって国が
あるとは思えん。
どうやったら「黒字」にできるのかビジネスモデル思いつかんし
将来そこの連中が「準国民」資格で宗主国に大量に流入してくる
という悪夢的状況の実現可能性のほうはかなり高そうだし。
アフリカの置かれた自然条件下で
どうやって経済をまともに運営しろと言うのだ?
温帯地域と一緒にすんなよ。
340 :
世界@名無史さん:03/11/09 01:02
では高熱爆弾で焼き尽くすしかないな( ≧∇≦)ブハハ!!
気候的にはマレーやタイと変わらぬところもありますが。
産業を興すとしたら何がいいんだろう。
343 :
世界@名無史さん:03/11/09 04:31
オーソドックスに農業の自給率を高めつつ1次産業を興し、徐々に軽工業から
重工業に移行するしかないのでは。
何はともあれ、まずは農業だろ。
産業を興す以前に、安定した治安・政治がなければ農業やるだけでも苦しいかと。
つまり、中央集権的な国民国家の建設こそが最優先では。
国民国家に脱皮するのが一番難しい。最優先どころかゴールだろ。
346 :
世界@名無史さん:03/11/09 10:22
法と秩序が機能した「国民国家」を作るための道すじ。
まず、勤勉な人種だけの国を造る。必然的に発展する。
発展のおこぼれにあずかろうと周辺DQN地域からDQN人種が
押し寄せてくるが、流入は絶対に阻止する。
国内にすでに入ってしまったDQN人種については、今さら追放
できんし、まして強制収容所や大量虐殺はガクガクブルブル。
まあ3K仕事程度には使えんこともないので、DQN人種専用の
国内国を作ってそこに隔離する。
勤勉人種の勤勉性を保持するために、DQN人種との通婚その他を
厳重に禁止する。
・・・・と、悪名高い南アのアパルトヘイト政策(現在は放棄)にも
それなりの「理」はあったわけだ。
347 :
世界@名無史さん:03/11/09 13:23
>>336 インフラ整備や教育はアフリカでも
為されたけど、独立後の政権がドキュソ過ぎて
食いつぶしてしまうらしい。
348 :
世界@名無史さん:03/11/09 13:59
コートジボワール、セネガル、ケニアなどの、
「アフリカの優等生」と呼ばれる国々について語ってみない?
これらの国々がなぜ安定しているのかを分析してみる。
350 :
世界@名無史さん:03/11/09 15:38
>>334 朝鮮戦争で追い出された中国人がソウルの中華街再建に動いているらしいが。
351 :
世界@名無史さん:03/11/09 15:47
キリスト教圏のアフリカ諸国はエイズで壊滅。
その後、北部のイスラムの移民が南部に流れ込み、アフリカのイスラム化が完了。
アフリカのドキュンレベルは史上最強となり、人類のガン細胞になる。
今世紀アフリカの動向を予測してみました。
352 :
世界@名無史さん:03/11/09 16:05
欧州の白人はもっとアフリカの面倒みなくては駄目
昔、連中が火に油そそいだために今のアフリカの混乱があるんだからな
アフリカのもっと援助しなければならない
353 :
世界@名無史さん:03/11/09 16:08
>>351 アフリカのエイズ患者が難民として欧州になだれ込み
欧州を壊滅させて欲しい
威張ってる白人どもに天罰を当てえてくれ
354 :
世界@名無史さん:03/11/09 16:17
>>353 それは無理。
だって移民を取り締まればいいだけだからね。またエイズはコンドームで予防が可能。教育を受けた人間ならしっかり予防する。
欧州を壊滅させたいならエイズ患者ではなく、エボラ患者を大量に輸出することだ。
355 :
世界@名無史さん:03/11/09 16:20
歩く細菌兵器=エボラ患者、SARS患者。
>>352 欧米がODA捻出したって、アフリカはブラックホールだ。
一部の権力を持った人間の懐に資金が流れるだけ。
社会のインフラ整備には使われないと思う。
356 :
世界@名無史さん:03/11/09 16:24
だから再保護領化
357 :
世界@名無史さん:03/11/09 16:27
国連の信託統治領にしたら?
358 :
世界@名無史さん:03/11/09 16:39
北アフリカは国家として機能している。
問題はサハラ以南のアフリカ諸国だ。
人口が停滞している欧州よりも、人口が増加しているアジア諸国のほうがアフリカ統治にはいい。
エイズで少なくなったぶん、インド人や中国人を移民させればいい。
日本に移民するよりも大きな家に住めるよ。
359 :
世界@名無史さん:03/11/09 18:05
ツェツェ蝿に脅えながら暮らすより
日本の刑務所に入るほうを選択すると思う。
>>355 ああ、だから宗男さんはアフリカに肩入れしてたんだ。
361 :
校長が強盗:03/11/09 18:29
>>358 で、また民族問題を増やす気か?
>>348 ケニアはともかく、前二者はものすごくヤバい気がするが…。
まぁ両国の落ち着いてた時代を見るに、経済発展自体は十分可能なようだな。
しかし、国際相場の動向一つであっさりあぼーんするモノカルチャー経済…。
リベリアの油田がアメリカの肝いりで開発決定。
364 :
世界@名無史さん:03/11/15 14:02
365 :
世界@名無史さん:03/11/15 14:03
366 :
世界@名無史さん:03/11/21 19:47
土地は余っているんだから、中国人を入植させろ
367 :
世界@名無史さん:03/11/24 13:03
>>320 中世のヨーロッパや日本みたいに外部勢力に「無視」されていれば
それも可能かもしれないけど、
なまじ資源があるからねえ・・・
368 :
世界@名無史さん:03/11/24 14:17
アフリカは資源資源といわれているが、そんなに資源あるのか?
他の大陸並みの資源しかないけど、それしか産業がないから注目されて
いるだけのような。
369 :
世界@名無史さん:03/11/24 14:21
携帯電話に使われる希少金属の利益を
巡ってコンゴの内戦が激化しているとか。
内乱が起こっている国は資源が豊富
ない国は意外に貧乏でものほほんとやっている。
暮らしていける程度の貧乏だったらだけども。
371 :
世界@名無史さん:03/11/26 02:47
こないだ姉夫婦が南アフリカやジンバブエにサファリに行ってきた。
ジンバブエは白人が資本を握っているんだろうけど、ホテルでは支配人から
掃除人まで全部黒人なので、こちらが人種について気にする必要はなかったとか。
南アフリカだと、給仕や掃除人は黒人、フロントは白人とインド人、支配人は白人
で、従業人同士が色々気を遣っているぴりぴり感があったそうだ。
セイシェルは観光と漁業しかないのに一人当たり6000ドルのGDP。
373 :
世界@名無史さん:03/11/27 00:37
HIV感染、過去最悪の4000万人 日本でも年600人
2003.11.26 Web posted at: 15:20 JST - CNN
(CNN) 世界保健機関(WHO)と国連エイズ計画(UNAIDS)は25日、
全世界のHIV(エイズウイルス)感染者が今年末までに、過去最悪の約4000万人に
達するとの推計を発表した。日本でも年間の新規感染が600人と、増加傾向にあること
が指摘されている。
報告によると、今年1年間で新たに感染した患者は約500万人、エイズを発症して死亡
した人は約300万人で、いずれも過去最悪の推計となった。
新たな感染者数が最も増えたのは、これまでと同様にサハラ砂漠以南のアフリカで、
1年間で300万人が新たに感染し、230万人がエイズで死亡したと推計される。
1日あたり1万4000人が新たにHIVに感染した計算になるという。
同地域では成人人口のうち5人に1人がHIVに感染している。また、同地域の人口は
世界の2%に過ぎないが、世界全体のHIV感染者の約3割が同地域に集中している。
(後略)
はてさて、こんな地域をあらためて植民地化して、なんとかしてやろうっていう奇特な
「欧米諸国」はありまっか?
374 :
世界@名無史さん:03/11/27 08:47
南アはエイズの蔓延なら世界有数。犯罪発生率も世界トップレベル。
でも他のブラックアフリカとは色んな点で雲泥の差。
ボツワナとか、あの辺りは微妙な地域だな。
北アフリカはアフリカじゃなくて中東として認識すべきなんだきっと。実際「中東・北アフリカ」ってよく言うしな。
資源と援助の配分を巡って政権の奪い合いが絶えない一方、資源が無くても争っている部族がいる。
武装勢力は離合集散を繰り返し、行き着くところまでいくと一時のソマリア状態。
傭兵が規制されて誘拐少年兵が激増し、武器が無くても斧で大虐殺が行われ、各国とも互いの反政府勢力を支援しあい、武器商人やダイヤモンド商人が暗躍し、援助は政府と現地国連機関が着服し、病気と飢餓がとどまることがない。
食人が行われ、人身売買が蔓延る。
ま さ に 暗 黒 大 陸 だ
375 :
世界@名無史さん:03/11/27 08:59
アフリカ人の視点で見た21世紀初頭の地球って、SFなのかもしれない。
自分たち「人間」は中世の戦国時代くらいをやっていて、
「人間」の世界の外には、「人間」に似ているが皮膚の色の薄いエイリアンがおり、
「人間」は自分たちでは作れない未来アイテムをエイリアンから輸入している
──といった感覚なんじゃなかろうか?
皮膚の色の薄いエイリアンを「エルフ」と考えれば、ファンタジーにもなるな。
376 :
世界@名無史さん:03/11/27 14:48
欧米で他人種の男と結婚するのは圧倒的にアジア人女性が多い。
白人女性は勿論、黒人女性だって他人種の男に靡くことは滅多にない。
それに引き換え、アジア人女性は白人黒人の男性に靡くことが少なからずある。
これはつまりアジア人男性はそれだけ自分達の人種の女を他人種の男に
取られ、一方では他人種の女を奪うことはできないでいるということだ。
(有名人とか金持ちでないかぎり)アジア人男性に擦り寄っていく
白人黒人女なんていないもんね。
白人黒人男に擦り寄っていくアジア人女性は欧米では普通にいるのに。
欧米はアジア人男性にとっては地獄なんだね。
一部の有名人や金持ちを除いて。
>>376 どこぞで流通していたコピペをソフトに言い直してるだけでつね(藁
ルワンダって立ち直りつつあるんだと思ってたよ。
違ったの?
379 :
世界@名無史さん:03/11/28 00:54
これだけエイズが猛威をふるうと「エイズ耐性」をもった新人類が
アフリカ南部に出現するかもしれない。
そいつらが「人類の未来」となるわけだ。
旧人が駆逐される予感
381 :
世界@名無史さん:03/11/29 11:32
「エイズのおかげでアフリカの人口爆発→飢饉が抑えられている」という
俗説はよく聞くけど、本当のところどうなの?
セックスしたい盛り=働き盛りの産業人口が激減したら、経済そのものが
成り立たなくなり、飢饉どころか部族や国家まるごと消滅しそうだが。
それの何処が問題なの?
383 :
世界@名無史さん:03/11/29 16:56
>>381 クロンボの部族や国家が消滅したら世界全体の人口爆発が抑えられて万々歳じゃあないか。
アフリカなんて自給自足な社会が多く、経済システムから切り離されて
いるから、あいつらの人口が爆発しようと消滅しようと関係ない。
385 :
世界@名無史さん:03/11/30 00:14
スワジランドみたいな古い王制国家は上手くいってると思う。
変に選挙とか大統領制とかにするのが問題だ
386 :
世界@名無史さん:03/11/30 17:37
>>384 日本のODAだけでも相当な金が注ぎ込まれてる。
ムネヲたんとムルアカたんを思い出せよ。
387 :
世界@名無史さん:03/11/30 18:16
>>386 そんなの微々たるもんだろ。年1千億円程度だぞ。
日本の輸出入総額は100兆円だ。
正確に言うと日本のODA「だけが」相当な金が注ぎ込まれてる。
だな。
厚顔無恥はイギリス人はゴミみたいな額を無償で寄付して
「日本はひも付き援助」「発展途上国の債務をチャラにしろ」
これだよ。アングロサクソンの政治はえぐいねぇ。
白人奴隷にしてアフリカで労働させようぜ。
奴隷待遇で送り込んでも、数年で乗っ取られそうです_| ̄|○
391 :
世界@名無史さん:03/12/01 23:16
「白人奴隷王朝」を建設したりしてな。
皇帝からエリート官僚も軍隊も全部白人奴隷出身で、多数派の黒人を
実質的に支配してる、とか。
組織とルールを作り出し、それに則ったマネジメント能力が無ければ、
何をやってもだめだろ、それが出来ないからその能力が高かった白人に
完全に植民地されたわけだし・・・
>392
きみはおもしろいなぁ
394 :
世界@名無史さん:03/12/05 16:49
西欧が発展できたのはビザンツやイスラームといった当時の先進地域から
「無視」されていたことも大きいと思う。
それを考えるとアフリカに資源が多かったというのはやはり悲劇なのか・・・
神様、いつか白人どもを根絶やしにしてください
>>394 アフリカだって散々無視されてきたじゃん。内陸部までヨーロッパ人が
進出するのは19世紀になってから。
資源があるといってもレアメタルの取引額なんてたかがしてるし。
ダイヤも単価こそ高いが、総額で見ると大したこと無い。
金は南アフリカに集中しているので、それを除くと他のブラックアフリカの
取引額はさらに減る。
398 :
世界@名無史さん:03/12/05 17:39
現代で奪い合うほど重要な資源といえば石油・天然ガス
欧米メジャーに流通を支配されているとはいえ、産油国はそれなりに豊か
やっぱりアフリカの資源は大層なもんじゃないね
本格的に開発されていないだけかもしれないが
399 :
世界@名無史さん:03/12/05 18:26
>>134 >>135 >価値観が違うから、間違っても感動しない。むしろ馬鹿にする。
>日本人がインド人の苦行を見て感動しないみたいなもの。
近代化する以前の日本人もそうだったんだけどなー
幕府の高官に西洋式の軍事教練を見せると、
「児戯に等しい」
と言ったとか。
>>399 近代化以前とか、日本人とか関係ないだろ。異文化に接したとき見せる
人類共通の反応。
401 :
世界@名無史さん:03/12/05 18:43
勤労精神の対比で、なぜ軍事教練が出てくるんだ?
石田梅岩や鈴木正三をしらんのか。
402 :
世界@名無史さん:03/12/05 19:07
>>401 江戸時代から勤労が尊いものだと説く思想はあったけれど、
それは一部の人が共有していただけだとおもわれ。
思想の普及性って統計の取りようがないからな。
プロテスタンティズムの倫理がどのくらい行き渡っていたのかも
何ともいえないし、現代の勤労精神もそうだ。
だけど実際問題として、江戸時代は生産性が高い社会だったんだから、
労働は重視されていたんだろう。
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ニニニニニニニニ]' ::::|.|'|::::::::::::::|.|.|..|ヾ.| : :::::::::::::|゙、 `、!::::::
405 :
世界@名無史さん:03/12/19 00:58
「人種によって能力の差はない」というけど
オリンピックの陸上でメダルを独占するのはアフリカ系。
五大陸から代表選手を出して「なんでもあり」のバトルロワイヤルを
やったら、アフリカ代表の優勝が確実なように思う。
アフリカ系のフィジカル面の優位は誰の目にも明らかだと思うが。
406 :
世界@名無史さん:03/12/19 01:22
>>405 それは自然が多いから。日本人だって都会の人と田舎の人とじゃ身体能力が全然違うだろ。
アメリカの黒人が取り立てて運動能力に優れているわけじゃない
407 :
世界@名無史さん:03/12/19 01:27
>406
じゃあ同じアメリカ人でも、オリンピックに出てくる陸上選手における
黒人率が圧倒的に高いのはなぜ?
彼らはみんな「自然の多い田舎出身者」なんですか?
黒人の身体能力は高いと思います。食文化や生活環境で身体能力は変わってくると思います。
モンゴロイドは長い歴史の中で必然的に鼻が低くなり寒さ?に対応していると聞いたことがあります。
ネグロイドはよくわかりません。調べてみてください。
日本人も平均身長がだいぶ高くなりましたが、それは食文化(動物性たんぱく質の摂取量の変化)が
影響しています。
やはり動物性たんぱくが重要です。最近は鶏肉がいいと言われています。
貧乏人が出世する道と言えば、スポーツ・芸能界は常識だと思うが。
人種以前の問題として。
411 :
世界@名無史さん:03/12/19 02:37
中国に統治させれば。東アフリカなんかは明の鄭和が遠征したから「中華」だろうw
連中もDQNだが、さすがにアフリカ人よりマシかと。
412 :
世界@名無史さん:03/12/19 03:45
現在の所はアフリカにおける国々の中で経済的、政治的に成功してる国は少ない。
しかし、これは先代においての先進国の搾取によるもので、アフリカの国々の人を責めるのは
酷なことだと思う。
カメルーンを見れば如何に英米がアフリカ諸国を利用するだけ利用して、
社会の根本に至るまで疲弊されているかが分かる。
占領期のアメリカも基本的にはその手法を踏襲しようとしている。
>社会の根本に至るまで疲弊されているかが
↓
社会の根本に至るまで疲弊させているかが
アフリカの各国は明らかに宗主国によって疲弊の仕方が違っている。
ヨーロッパ人は中国やコリアの例を利用して、
これらと同じような荒唐無稽に近い事だと
アフリカの補償要求を鼻であしらっているのかもしれないが、
アフリカ人の言うヨーロッパの責任というのは確かに大きいだろう。
確かにギニア独立の際に国土基本図を逆ギレして
持っていったフランスは酷いと思う。
417 :
世界@名無史さん:03/12/19 15:45
モザンビークとかアンゴラとか、旧ポルトガル領は軒並み酷いな。
同じく旧ベルギー領も。
418 :
世界@名無史さん:03/12/19 15:50
モザンビークの首都をテレビ番組で見たことあるけど
ビルはエレベーターが壊れてるから階段で上がらなきゃいけないし
水道が使えないから頭に水桶乗せて運ばなきゃならないし
白人がいなくなってメンテができなくなるとこうも荒れ果てるのかと
むごいようだが現地人には近代国家を持つ能力がないと思う
多分発想が貧困というか、金とモノさえあればなんとでもなると思っているんだろう。
実際は管理運用能力、経営能力が農業からサービス業まで必須なんだが。
そしてそれがうまく機能するには法・契約の遵守、個人の自由の尊重、私有財産保護などが欠かせないのだが、全部欠けている。
原因は貧困・社会主義的唯物論、部族主義か。
国が安定しないのは民族・部族主義が原因。自分の部族に利益配分するために権力争いをやって、対立部族は弾圧するじゃ、安定など無理。
かといって「民族」ごとに国境を引きなおしてもソマリア(ソマリ族はアラブ以外のアフリカで最も「民族」がはっきりしていると言われていた)のように内紛、じゃあ部族単位で村落国家にしたら発展は無理&村落同士の衝突頻発。
もう・・・ダメってことなのか・・・。夢も希望もないな黒人は。
ところで欧米に住む黄色人種ってアジアに帰れば自分たちの一応まともな国が
あるでしょ。心の故郷というか。黒人にとって彼らのルーツであるアフリカにまと
もな国がなくて暗黒混沌状態ってのは彼らの精神にどういう影響を与えてるん
だろう。
別に近代国家を欲していないんだろ。それだけが幸せじゃないよ。
ほんとに欲してないのか調べたわけじゃないし。
ジンバブエとかみると、豊かになりたい欲求はあるんだろうし、近代文明に接触した民族は若い人間中心に近代文明志向が出てくるらしいが。電気製品とかがない生活には耐えられなくなるらしい。
>>421 米国の黒人はアフリカの黒人をバカにしてる。彼らはキリスト教徒でもあるから、ピューリタン同様米大陸が神の与えた約束の地と思っているフシがある。
最近はアメリカの人種で一番優れてるのは黒人だとか唱える集団もちらほら・・・。
>423
> 米国の黒人はアフリカの黒人をバカにしてる。
かわいくないですね。
> 最近はアメリカの人種で一番優れてるのは黒人だとか唱える集団もちらほら・・・。
いよいよかわいくないですね。武士にいじめられた腹いせに非人をいじめてた土百姓どもを思い出しますた。
南アフリカで東洋人を一番見下した目で見るのは白人ではなく黒人。
人種隔離政策支持したくなったよ
426 :
世界@名無史さん:03/12/20 00:55
黒人の人種観は
白>>黒>>>>黄
だからな。
アメリカの場合、KKKみたいな白人(WASP)至上主義団体と、黒人至上主義団体、ヒスパニック至上主義団体、中国系とか韓国系とかその手の集団には事欠かない。
427 :
世界@名無史さん:03/12/20 01:28
アジア系至上主義団体ってのは聞いたことがないな。
428 :
世界@名無史さん:03/12/20 01:41
韓国人は元々韓国至上主義w
中国人も中華思想で大差なし。
脳
431 :
世界@名無史さん:03/12/20 05:38
「スワジランド:5年間のセックス禁止条令」
南部アフリカのスワジランドでは、ムスワティ国王の33歳の誕生日に合わせ、エイズ感染防止の一環として、
若い女性のセックスを5年間禁止、また、男性と握手することも禁止すると発表した。
「私に触れないで」というしるしに、性体験のない女性は青と黄色の房をつけ、そうでない女性や19歳以上の女性は
赤と黒の房をつけなければならない。法律を破った男性は、牛1頭か152ドルの罰金を払わなければならない。
「王女VSセックス禁止国」
あの「H禁止令」で有名になったアフリカの小国スワジランドですが、14歳のスクハニソ王女が、
少女たちにズボンを着用する許可を求めましたが却下されました。ニュースサイト「アナノバ」によりますと、
彼女の父であるムスワティ王3世は国内のHIV感染率を抑えるために、18歳未満の少女に「H禁止」を意味する
「純潔のベルト」着用を義務付けました。ベルトは、禁止令と同名の「ンムクワショ」と呼ばれる巨大なスカーフの
ようなものといっしょに腰に巻く仕組み。英国の寄宿学校に通い、外国の現代的な女性を見ている王女は
「純潔のベルトをズボンと組み合わせられるようにしてほしい」と国にリクエスト。伝統を重んじるスワジランド側
は「ズボンは男性専用。王女にその伝統を変える権利はない」と一蹴しました。(2002.1.9)
「「5年間セックス禁止」自ら背いた王に罰 スワジランド」
南部アフリカの王国スワジランドで、ムスワティ国王が、自ら提唱した「純潔を守る誓い」に背いた罰として牛1頭を11日、
抗議に来た若い女性たちに納めた。AFP通信などが伝えた。
国王は、エイズ対策として9月、10代後半の女性に純潔を守るふさを身につけ、5年間セックスをしないよう呼びかけた。
その後、自ら17歳の女性と婚約したことが発覚した。国王には、すでに7人の妻と1人の婚約者がいる。
これを知った若い女性約300人が王宮に詰めかけ、純潔のふさを脱ぎ捨てて抗議した。国王は自らの非を認め、
牛を差し出したという。牛は女性たちの村でバーベキューになった。
432 :
世界@名無史さん:03/12/20 08:36
>>431 童話に出て来る国だと思って読めば微笑ましいんだけど、
それが現実の国であることを理解して、
もしも自分がその国に生まれていたら……と考えたら、
だんだん怖くなってくるな。
434 :
世界@名無史さん:03/12/20 18:58
ろくでもない国ばっかりなのに無理やりそれを擁護しようとする
アフリカ研究者の書く物読みたくないんですが、
日本語で読めるいいアフリカ史の本って何ですか?
講談社「新書アフリカ史」はどうですか
以前の本では山口昌男「黒い大陸の栄光と悲惨」
デヴィッドソン「アフリカ史案内」についての評価が聞きたいです
435 :
世界@名無史さん:03/12/20 19:15
むかしは、エディ・マーフィ主演の「星の王子 ニューヨークへ行く」の王国みたいな国が
アフリカに存在すると思ってた。
436 :
世界@名無史さん:03/12/20 19:24
437 :
世界@名無史さん:03/12/20 19:32
438 :
世界@名無史さん:03/12/20 19:34
439 :
世界@名無史さん:03/12/20 19:58
>>436 ズールー族がズール一族に見えた
なんか昔の特撮に敵として出てきそうな名前
とりあえず子供は二人までにして欲しいよ。
じゃないと支援すればするほど子供が増える一方。
最悪な循環になってしまう。
441 :
世界@名無史さん:03/12/20 22:42
知能の低い動物ほど子供を沢山産むのは自然界の摂理
日本だって明治から昭和にかけて人口が3倍近くになっているのだが・・・
別に日本は貧困や飢餓にあった訳じゃないし
海外からもそういう意味での支援はもらってない。
日本の人口が増加したのは、生産性が向上し食糧が増産される&稼いだ金で
輸入したからなんだが、アフリカって何で人口増えてるんだ。
まさか全部援助というわけ無いから、一応生産性は上がってるのか?
445 :
例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/12/21 00:27
>>434 >講談社「新書アフリカ史」
良いも糞も、まともなアフリカ史の本なんて本当に稀少だから悪く評するわけにはいかないわけで。
よくあるアフリカ関係の本のように、民俗・風土や植民地支配をダラダラやってないのは好感が持てる。
現在容易に手に入る本の中で、古代中世アフリカ史をまともに学べるのはこの本ぐらいじゃないか?
軍オタたちがアフリカ再生計画を立案するスレ@軍事
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1056530366/247+257 ここでも軽く触れられているから、参考にするといいべ。
>日本語で読めるいいアフリカ史の本って何ですか?
B.デビッドソン「アフリカ文明史」
M.シニー「古代アフリカ王国」
J.シュレ=カナール「黒アフリカ史」
以上、理論社1978年刊行アフリカ史三種の神器!(全部絶版)
全部絶版なので選り好みなんてしていられないはずだが、あえて一冊を選ぶなら「アフリカ
文明史」。アフリカの王国が最も元気だった1000〜1800年を実に詳細に叙述している。
「古代アフリカ王国」はクシュやガーナなどのアフリカに勃興した有力国家の各国史。
「黒アフリカ史」は地理・民族から。3/1が注釈な上、フォントが大きいので厚さほどの
ボリュームはない。
446 :
世界@名無史さん:03/12/21 02:01
>>444 生産性は上がってないと思われ。にも係わらず人口が増えるのは、食糧事情、医療・衛生状態の改善による死亡率の低下から。
基本的に生産性が上がらずとも土地供給が追いつけばよいのだが、土地はいずれ無くなる。
すると、食い詰めて村ぐるみで匪賊に転落するか、大量飢死。
つまりマルサスの人口論そのままの事態になる。
447 :
世界@名無史さん:03/12/21 02:02
>>418 メンテナンスをさせられるような教育すら無いんだよ。
それも専門知識じゃなくて一般的な教育が。
それが本当の植民地支配。
448 :
世界@名無史さん:03/12/21 02:09
植民地が独立する寸前まで義務教育すら普及させられていなかった。
そして独立したら用はないから殆ど全てを回収して行った。
独立熱が高まった20世紀後半になって漸く極く一部の国で、
極く一部の現地の人間を政策の立案に関与させるシステムができた。
そのエリート達も多くは宗主国の側に向いているんであって、
祖国のために宗主国に楯突くなんて例外でしかない。
そして独立後もこうした政治的エリートを使い、
その国にとってではなく、
あくまでも宗主国に都合が良いようなコントロールが続いて行く。
449 :
世界@名無史さん:03/12/21 02:42
香港・ベトナムとの違いは何だ。
450 :
世界@名無史さん:03/12/21 02:52
インドやマレーシア、シンガポールとの違いはなんだ?
451 :
世界@名無史さん:03/12/21 02:56
>>444 途上国ってテレビもないし娯楽もないし
その上夜は真っ暗で必然的にセクース以外することないから
子供が増えるんじゃないの?
そして貧乏子沢山でさらに貧しくなる。
貧しくなると他にすることないから(ry
見事なスパイラル
日本に占領されたことだな。
453 :
世界@名無史さん:03/12/21 03:05
簡単にいえば教育を受けたエリート層が自分の欲を優先して独裁をはじめたり、社会主義にいかれたりしたのが不味かった。
開発独裁でもない、タダの私利私欲。
454 :
世界@名無史さん:03/12/21 10:36
>>452 それが傲慢なんだよ。
西洋人が、「我々が植民地にしなかったらアフリカ人は土人のままだった」と
言ってるのと同じだ。結果論から語りすぎだ。
455 :
世界@名無史さん:03/12/21 10:38
>>450 インドは、植民地状態でもラマヌジャンやラマン博士のような大天才を輩出したからね。
アフリカとは文化の土壌が違います。
456 :
世界@名無史さん:03/12/21 10:42
今のアフリカが植民地支配によって文明化されたとはとても思えないけどね。
アジアの植民地については言えるかもしれないが。
インドに民主制がそれなりに根付いたのは
やっぱ英国支配の影響だろうし。
457 :
世界@名無史さん:03/12/21 10:43
>>455 じゃあ支配のあり方より
元の文化的資質が問題なんだ。
458 :
世界@名無史さん:03/12/21 10:44
>>452 インドは日本に占領されなかった筈だが・・・・・・・・・・・・
459 :
世界@名無史さん:03/12/21 11:11
要は資本の文明化作用しかない。
アフリカが停滞しているのは経済発展していないから。
それがすべて。
数十年後にアラブの石油がつきたらアフリカにアメが介入して
親米民主主義政権樹立でいいだろ。
461 :
世界@名無史さん:03/12/21 13:15
>>434 <ライフ人間世界史シリーズ>の第15巻『アフリカ』(著者バジル デヴィッドスン)はお勧め。
古代から中世のサハラ以南アフリカの歴史を概説している。
大判で写真が多いので、パラパラめくるだけでも楽しい。
ライフ社の本は一般の書籍流通ルートに乗ってないので、書店には置いてないと思うが、
図書館には必ず置いてあるし、古書店でも見かけることはある。
>>458 ボースとかって知ってる?あるいはパール判事とか。
表面だけ知ってわかった気になるのは良くないよ。
463 :
世界@名無史さん:03/12/21 20:08
チャンドラ・ボースは日本の道連れになって歴史の表舞台から消されな
464 :
世界@名無史さん:03/12/21 20:15
大変な間違い
誤 >>表舞台から消されな
正 >>表舞台から消されたな
ボースファンの方に謝罪します。
チャンドラグプタの血を引いてるもんな。
ガンジーやネルーの方がボースより運動家として一枚上手だったという事だろう。
ところで種々の独裁者たちを見ていると、アフリカ人には
大統領=権力と国庫を使って何でもやりたい放題にできる人。
という認識しかないんじゃないの?と思ってしまう。
大統領=王様なんでしょ
468 :
世界@名無史さん:03/12/23 02:06
まあなんにしても現在のアフリカの悲惨きわまりない状況を
そろそろ半世紀も昔になる植民地支配のせいにしてるとすれば
「おらたちだけじゃ何もできないだ。白い旦那に帰ってきて欲しいだ」
と言っているに等しい。いつまでも甘ったれてんじゃねーよと言いたい。
かつて強国によって植民地にされた地域がやがてもりもりとパワーを
つけて宗主国を凌いだ例は世界史をみればいくらでも見つけられる。
イギリスの植民地だったアメリカが一番か。
そのイギリスをはじめとする「西欧」ももともとはローマの植民地だった
わけだし。
469 :
世界@名無史さん:03/12/23 02:14
ちなみにアメリカの「アフリカ系」がエスニック集団としていつまで
たってもDQNなままでいるのも不思議。
後発の移民であるユダヤ系、イタリア系、東欧系、さらに中国系、
日系、韓国系、ベトナム系、アラブ系、すべてに追い抜かれている
ように見える。
「奴隷として連れてこられたというハンデがある」というのが
決まり文句だが、南北戦争が終わって1世紀以上経つのだよ。
根本的な「何か」が欠落しているのではないか、と思うのだが。
470 :
世界@名無史さん:03/12/23 02:33
>>469 ヒスパニックやインディアンもそうでしょ。(w
471 :
世界@名無史さん:03/12/23 05:21
在日朝鮮人たちが密入国以来何代目になってもDQNなのと同じ
黒人でもカリブ海系はそんなに悪くない。
やはりアフロ系は差別の伝統が根強いというのがあるんじゃないの?
アフリカの人々が、努力をしないわけではない。
ただ、肝心な部分を白人資本が握っていて、離さないだけ。
その閉塞感が、いっそう無気力にさせている面が大きい。
もし黒人が企業を立ち上げて、天然資源開発を行っても、
流通から市場までの過程を握っているのは、欧米企業だっ
たりする。
>>473 黒人が採掘し、ユダヤ人が研磨し、デ・ビアスが売るダイヤモンド・・・
475 :
世界@名無史さん:03/12/23 12:34
黒人国家でGNPが一番高いとこはどこですか
476 :
世界@名無史さん:03/12/23 14:04
セイシェル?
477 :
世界@名無史さん:03/12/23 15:13
いいかげん国境線を変更しないと、何時までたっても部族戦争の連鎖で出る芽が踏みつけられる状態だからな。
かといって欧米諸国は利権以外興味なし。
かつてアフリカの星と思われたエジプトも結局諸国の求心力を維持していたのはナセルが死ぬまでの間だけ。
古い考えかも知れんけどカリスマ性と確固とした地盤を持つ指導者が現れるのを待つしかないのかな。
エジプトはアフリカの星だったのか・・・ナセルは大アラブ主義じゃなかったか?
479 :
世界@名無史さん:03/12/23 16:02
>>473 そう考えると、ボツワナって凄いよね。
毎年5〜7パーセントの経済成長率って竹村が言ってた。
( 去年の国債格付け騒ぎのとき )
ダイヤ鉱山があり、政治が安定してるから
人口が160万人でGNIが5000億円ちょっとある。
政治の安定は
ボツワナはツワナ族が人口の95パーセント占めてるから
他の国でありがちな複雑な民族構成で内戦っていう構図が
あまり無いのからなのかとも思った。
でも他のアフリカ諸国で
民族構成の問題は解決できないよね?
>>477 みたいに
一回全部チャラにして国境線引きなおすとか・・・無理だ・・・
481 :
世界@名無史さん:03/12/23 16:29
>>472 カリブ海の黒人国家は元奴隷で、部族社会から解放されているからかな?
そもそも、民族、部族ごとに線を引くことは出来るのだろうか?
戦間期トルコ・ギリシャの相互追放や、WWU後のポーランド、チェコ、印パの大移動のように武力含めて追放しなきゃ綺麗に分けられないだろう。
ボスニアもごちゃ混ぜに居住していたのが殺し合いの末に大体二つに分かれて一応安定したわけだが。
追放でも抵抗者は殺す以外に無いから100万単位の死者は出るが・・・
482 :
世界@名無史さん:03/12/23 16:38
でも昔から今ほど争ってたわけじゃないべ?
思うに地球上の人口が多すぎるのよね。
もう限界近いんじゃないの?
世界人口2億人とかだったら土地余ってるし
平穏になるんじゃないか?
干渉しあわないだろうし。
ボツワナって国民の4割(把握している数)がエイズキャリアらしいね
484 :
世界@名無史さん:03/12/23 17:45
>>483 一夫一婦制で家庭円満ならエイズは広まらん。
485 :
世界@名無史さん:03/12/23 17:47
486 :
世界@名無史さん:03/12/23 17:53
ソマリアは全人口がソマリ族だが無政府状態
部族の下のレベルである氏族が跋扈してて
内戦の元凶と言われたアイディド将軍が死んでもすぐ息子が将軍になったし
介入に失敗して撤退した米軍の司令官いわく
「人々が和平を望んでいなかった。望んでいるのは勝利だった」
>>482 アフリカって原始時代そのままなんじゃないだろうか・・・状況は悪くなってるだろうが。
植民地統治の時代から宗主国が治安維持(部族抗争の沈静化)に悩まされているし、植民地化自体が部族抗争を利用した側面がある。煽るまでも無く争ってくれるからやり易かっただろう。
488 :
世界@名無史さん:03/12/23 18:15
>>423 リベリアはアメリカの解放奴隷が建国した国だが
もちろん彼らが入植する以前から住んでいる黒人がいた
建国から200年、7世代、8世代を経てもなお
アメリカ系は彼らだけで婚姻し資本を独占している
今のアイディドって二世だったのか。てっきりアイディド将軍が今も生きてるのと勘違いしてたよ
490 :
世界@名無史さん:03/12/23 18:44
アイディドの息子は米軍に入って訓練してたらしいね。
491 :
世界@名無史さん:03/12/23 19:30
アフリカこのままでいいって言う意見もあるよな
世界が均一に文化とかそういうのがなったら
一発で全滅もありうるからだそうだ。
そういうときのためにアフリカはあえてこの状態のまま維持。
そうすればなんかのミスで現代文明壊滅しても人類は生き残る。
>>487 >アフリカって原始時代そのままなんじゃないだろうか
んな、アホな(w
493 :
例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/12/23 23:18
アフリカが部族社会だとか、特にまとまった国家はなかっただとかのよく言われる認識は
すぐ調べれば大嘘だって分かるんだが、しかしその事に触れると「あの野蛮でどうしようも
なく遅れていた土人達に白人様が文明というものを教えてやったのだ」という詭弁も、
「昔のアフリカは平和で牧歌的で何もかも上手くいっていた、それを白人共が何もかも
メチャクチャにしてしまった」という妄想も両方とも崩れてしまうので、未だにこんなレベル
の認識が出回っている。
今のアフリカの内戦やら虐殺やらも、旧ユーゴの内戦や東ティモール、ビルマのカレン
などと比べてみれば、アフリカのそれも植民地以前の国家・社会体制や民族(部族では
ない!)が旧宗主国の政策と並んで根本の原因になっていることが分かる。
アフリカは北を除いて大陸まるごとがそんな内紛で覆われていることこそが異常なので
あって、個々の内戦や虐殺は(こんな言い回しすると怒られるかも知れないが)少しも
特別ではない、条件が揃っているアフリカの外の地域でも普遍的に起きている悲劇だと
いうことだ。
必要以上にアフリカ人を見下して何もかもアフリカ人に責任を押しつける奴らも、過剰
で無意味な白人原罪論をふりかざす輩も同じように有害だが、何よりアフリカの精神に
有毒なのは、やたらとアフリカの情勢の特別性を強調して疑わない連中だ。
この連中によって、アフリカ問題の敷居が上げ底に高くされている。
…まぁ上げ底がとれたって、”旧ユーゴのような”民族問題の解決はどうしようもないほど
難しいんだが。
昔はカルタゴとかヌマディアとかあったのに、
何で南へ発展しなかったのかね。
それどころか北すら退廃してませんか
495 :
世界@名無史さん:03/12/23 23:33
サハラの壁が厚かったんじゃないのか?
いや、砂漠も当時は小さかったんじゃないかな。
あまりアフリカの事なんて知らないけど
>>494 ぶっちゃけ、ちゃんと発展していたっつーの。・゚・(ノД`)・゚・。
中世あたりのアラブの学者・旅行者がちゃんとそれらの帝国の記録残している。
発展してたのか。
でもインディオを奴隷に使うのは残酷だから黒人を使おう、
とか言われてたよね。
499 :
世界@名無史さん:03/12/24 00:00
大チャンガミレ帝国マンセー
>>498 アフリカの諸王国自体がポルトガル到来よりずっと前から奴隷を輸出品としてたからだと思われ。
しかしコンゴ王はすぐにカトリックに帰依したし、F・アルヴァレスがエチオピアを伝説のプレステ・
ジョアンの国として紹介していたはずなんだが。このあたり、ラス・カサスは頭のネジが一本飛ん
でるとしか思えん。あるいはただ単に、自国スペインのインディアスを過剰に評価して、ポルトガル
と結びつきが強かったアフリカを馬鹿にしていただけかも。
まぁ奴隷交易とか、イスラームもアミニズムを駆逐できずに共存していたりしたあたりが、いわゆる
啓蒙主義からマルクス史観に連なる進歩史観の言う「古代奴隷制社会」とみなされて、アフリカが
遅れた社会だっていう論拠になっただろうな。
実際にはイスラム圏はいうに及ばず、大航海時代以前のヨーロッパも異教徒であれば容赦なく奴隷
として売り飛ばしたり、ガレー船漕ぎなどのキツイ労働やらせてたんだが。
>>498 インディオの人口が減りすぎただけでしょ。
502 :
世界@名無史さん:03/12/24 03:55
黒人って、インディオと違って疫病に強いんですね。
人の往来があったからね。
インディオの場合、孤立してしまっていたから
ヨーロッパ人の持つ疾病の免疫が全くなかったんでないの?
南米の血液型ってO型しか居ないってきいたけど。遺伝子で言えばO型って劣勢だろうし、
よく特殊な遺伝子をもつインディオが見つかるというのも
そういうヨーロッパでは生き残れなかった血縁が残ってるともいえるからなのかな。
そのため疫病にめたくそ弱い。
アフリカは東欧と同じような指導者が共産エリートで固められてるのも原因だろうと思うがな。
キューバみたいなのは指導者のカリスマ性と確固たるビジョン、目の前へのアメリカという究極の危機感に支えられれば
共産国家でも優等生に慣れる可能性があったろうけど。その意味でどんぐりの背比べのアフリカでは難しいのかな。
カリブ海の黒人国家は中進国レベルの国がほとんどなわけで、
黒人に国を運営する能力がないとは思えないんだけどなあ。
>>505 アメリカという良くも悪くも牽引車に引っ張られてるニダと思うけど。
修正
アメリカという良くも悪くも牽引車に引っ張られてるのだと思うけど。
508 :
世界@名無史さん:03/12/24 15:29
>>493 「日本特殊論」とおなじく、「アフリカ特殊論」も有害だということでOK?
509 :
世界@名無史さん:03/12/24 15:36
いや、特殊なことは特殊なんだよブラックアフリカの場合
たとえば世界の諸文明は大河の流域に発達したというけど
アフリカだとニジェール川は砂漠の中、ザイール川は熱帯雨林の中を流れ
ザンベジ川やリンポポ川は台地の切れ目を流れていて流域で農耕とはいかない
510 :
世界@名無史さん:03/12/24 16:47
>>502 必ずしもそうとはいえない。ウガンダが植民地化されると、人の往来が増えたために奥地の風土病だった眠り病が蔓延して20万人が死んだ。
ただすぐに英国人がウイルスをつきとめ、隔離措置をとった。
アフリカ内陸探険が15世紀にあったら大変だっただろう。
前に出てた「中世を500年遅れてやってるだけ」ってのに同感だな。
あと2,300年放置するしかないんじゃないでしょうか。
512 :
世界@名無史さん:03/12/24 17:05
ウガンダは本当悲惨だよな…
アミンの独裁、飢饉、内戦、エイズの流行
ウガンダ集団自殺ってのもあったよね。
キリスト教徒1000人ほど教会に閉じ込められて教祖が火を付ける様に命令したとか
513 :
世界@名無史さん:03/12/24 17:15
エイズの影響はどうなんだろうな?
今のペースでサハラ以南のエイズ感染が拡大すると、
数百年前にアメリカ原住民に起きた大人口減が再現するんじゃないか?
――HIV免疫を持った集団と性的禁忌の強い文化を持った集団以外は死滅し、
サハラ以南アフリカの人口は十分の一くらいにまで減少してしまう。
単に人口が減るだけじゃなく、親が死亡して孤児ばかりの社会になり、
文化も継承できなくなって、本当の原始人から再スタート。
サハラ以南アフリカは、過剰人口を抱える中東やインドや中国の植民地となる――
といったような未来図が思い浮かぶんだが。
514 :
世界@名無史さん:03/12/24 17:19
ついでに南アフリカの治安って世界最高峰に悪いんだろ?
515 :
世界@名無史さん:03/12/24 17:20
↑南アフリカ共和国ね。
>>511 日本以外のアジアも100年遅れて帝国主義やってるし・・・
>>507 カリブ海国家にはアメリカという牽引役がいて、
東南アジアだって日本が牽引役だ。
やはり地域に牽引役がいないのが発展出来ない理由では。
本来ならば南アがその役目を果たさなければイカンのだと思うけど。
トゥンブクトゥまんせー
519 :
世界@名無史さん:03/12/24 20:06
「南アフリカの治安」をどこと比べているのか分からんが、
ブラックアフリカ諸国と比べれば段違いに良いだろう。
内戦はやってないし、重火器で武装した軍隊崩れの山賊もいない。
さらに言えば、アパルトヘイト時代の「南アの治安」はブラック
アフリカ最高だった。
白人農場が黒人暴徒に襲われるなんてこともほとんど無かった。
520 :
世界@名無史さん:03/12/25 02:41
南アは犯罪発生率が世界最高レベルだが、それと治安最低はイコールではない。
内戦とかは犯罪と別だしね。罪刑法定主義から言うと無政府状態なら「犯罪」は起こらないし。
アフリカがオーストラリアの位置にあったらやだなー
大陸ごと封鎖して手出ししないようにすれば
300年後ぐらいにはマトモになってるかな?
523 :
例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/12/28 00:33
>>509 >ニジェール川は砂漠の中
>ザンベジ川やリンポポ川は台地の切れ目を流れていて
( ゚д゚)ポカーン
>流域で農耕とはいかない
( ゚д゚)つ〃∩ポカーンポカーンポカーンポカーンポカーンポカーンポカーン
ついでにナイル上流は無視かい?
だいたいな、その程度の特殊性なら他の文明圏にもいくらでもある。
アフリカローカルの問題や事情を語るのはそれはそれで有益だが、そういうのを
大上段に持ってくるのはアフリカ・ナショナリズムの観点以上に意味はない。
>>517 エチオピアは独立国だったし牽引役になりえたんだが、外交問題で足を取られた
のがイタイな。
自分に手紙を書いたりな
525 :
世界@名無史さん:03/12/28 01:13
川の位置より、大陸の位置が痛い。
中部が熱帯、北部は砂漠、内陸部が広大。したがって農耕は難しいというか焼き畑以外無理。
南ア以外で気候的に目があるのはケニアのホワイトハイランドぐらいだろ。
技術革新でなんとかなるとはいえ、熱帯は温帯・冷帯に比べて農業が不利なのは否めない。
また、農業生産効率が上昇しないと(1人で10人分の食糧生産が出来ないと)工業のための余剰労働力が生まれない…。
人口の増え方は等差数列的のままだから、マルサスの人口論そのままの状態が実現しつつある。
526 :
世界@名無史さん:03/12/28 10:49
しかし、インドネシアのジャワ島はもろに熱帯雨林気候だけど、
狭い面積で大人口を支えているじゃん。
熱帯雨林気候地帯の農業的ハンディキャップというのは、
高温多湿の気候で有機物がすぐに分解され雨に流されてしまうので土壌が痩せていること、
有機物が少ないので、土が日光に曝されると煉瓦のように固まってしまうことだが、
水田にしてしまえばどちらの問題も克服できる。
東南アジア式の稲作文化があれば、アフリカも東南アジアレベルには達したんじゃないか。
>>526 塩害引き起こしちゃうぞ。 砂漠化進んでるから尚更。
528 :
とてた ◆0Ot7ihccMU :03/12/28 15:51
>>526 マダガスカルあたりはマレー系住民が稲作してますが、結局植民地化されちゃいましたし。
最近ようやく、耐乾燥イネの栽培がニジェール川沿岸ではじまりましたが…どうなりますか。
>>527 塩害やら砂漠化やらが問題になるのは、
サバンナ地域の中の砂漠隣接地帯の話で、
熱帯雨林気候地域は関係ない。
熱帯雨林と熱帯草原とは区別しないとだめだよ。
関係ないんだが、手塚治虫『ジャングル大帝』は、
ライオンをはじめ熱帯草原の動物が主人公なので、
『ジャングル大帝』というタイトルは不適切で、
本当は『サバンナ大帝』と呼ぶべきものだ(w
530 :
世界@名無史さん:03/12/28 21:41
現在内戦中の国は旧支配国が戻るのを望んでるんじゃないの?
エリトリアなんかイタリア支配下ではアフリカでも有数の工業地域だったらしいけど、
エチオピアに併合されてから独立しても貧困にあえいでるよ。
ソマリアの暫定政府なんか首都モガディシュ(モガディシオ)の北半部しか統治できてないらしいし…
531 :
例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/12/28 22:21
>>525 >中部が熱帯、北部は砂漠、内陸部が広大。
サハラはまぁしゃーないとして、コンゴなどのアフリカ中南部は熱帯雨林が出来るほど雨量が豊富で、当然水系も緻密。
>熱帯は温帯・冷帯に比べて農業が不利なのは否めない。
526の中の人も指摘してるが、んなこたーない。昔はバナナやイモ類などでなんとかなってたし、今はトウモロコシなどもある。
>>526 ニジェール流域には普通に水田があるんだが。(面積比は少ないらしいが)
>高温多湿の気候で有機物がすぐに分解され雨に流されてしまうので土壌が痩せていること、
だからこその焼き畑なんだよな。熱帯雨林の土壌はすさまじく痩せているし。
>>528 正直、ちょっと不安だな。
水田は手間がかかる。そしてアフリカの畑作の多くは自家消費のためで、換金のために売るのは果実
や野菜、魚など。アフリカ農業の構造改革となるか、それとも無闇に労働力を取られて頓挫するか。
アフリカの農業の問題ってのは、砂漠化ともう一つは旧植民地に良くある悪循環、
大規模プランテーションに人と土地を取られて食料生産が足りない
↓ ↑
プランテーションの作物をさばいた金で食料輸入 │
↓ │
外貨が足りない |
↓ │
プランテーションで輸出用作物栽培-―――――――――┘
これに尽きると思うんだが。それと外的要因として、近年のプランテーションの作物全般の
値崩れというのもある。アフリカやアフリカに同情的な立場からは、80年代からのアフリカ
経済の失速と混迷の主原因として挙げられている。
532 :
とてた ◆0Ot7ihccMU :03/12/28 23:26
>>531 かなり困難のようです>耐乾燥イネの栽培・作付
期待が入り混じった誤解(放っておいても育つ等)もあるそうで…。
プランテーションも、かつては旧宗主国が優先的に買い上げていた面もあったんですが、
「WTOの理念に反する」とかで優遇措置は無くなったんですよね…。
ブルキナファソの大統領でしたっけ、アメリカの綿花に噛み付いたのは。
アケボノはまた相撲の親方になった方が良いだろ
ヽ ノ `ヽ r´ ヾ ソ
~ヽヽ U /ノ
ヽノ __,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
-´⌒二⊃ ( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7 ⊂二⌒丶
_ソ. `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" ヾ__
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
┌─────────────┐
|Hatt-baby,hatt-baby. |
└─────────────┘
ttp://user.tninet.se/~prv247p/hatt/hatten.swf
535 :
世界@名無史さん:04/01/03 03:18
で、藤岡弘のエチオピア探検特番、見た人いますか?
536 :
世界@名無史さん:04/01/03 22:38
聖なるアークは結局見付からなかったというお約束でつ
>535
ω・`)ノ〃
エチオピアのネオ歴史を語ろうとして着々と準備を進めてたってのに、なんで
あんなもん放送するかな。
ブラックアフリカは本当にどうしようもないな。
サハラ以南のアフリカを壁で覆って隔離した方がいいよ。
どうせ輸出入も大してないんだし。
539 :
世界@名無史さん:04/01/03 23:15
日本にとっては本当どうでも良いね
外見は黒いけど中身は白いし
ご主人様の鞭の味が忘れられないんだろ
輸出入はあるんだが。ダイヤとか鉄とか石油とかウランとか銅とか。
日本とは関係が薄いのは確かだな
541 :
世界@名無史さん:04/01/04 02:16
宗主国にまかせとけば良かったのに。
どうせ独裁制になって内紛。意味無いよ。
ニッケルとかコバルトとかもあるのでは?
543 :
世界@名無史さん:04/01/04 20:26
資源はあっても治安が悪すぎ
544 :
世界@名無史さん:04/01/06 01:15
そもそも白人が侵略し、勝手に領土や資源を奪い、また勝手に国境を作り、今までどおりの、交流を妨げてしまった。
(身内等でも国境により断絶されてしまったケースもある)
そもそも、大昔は、穏やかに生活していたものである。
そもそも、白人たちが彼らを闘争的にさせたもの。
元を糺せば、白人が悪い。
545 :
世界@名無史さん:04/01/07 03:36
>大昔は、穏やかに生活していたものである
根拠は?
546 :
世界@名無史さん:04/01/07 03:47
547 :
世界@名無史さん:04/01/07 07:44
ズールー族が槍持ってるからって全てのアフリカ人が好戦的なワケねぇだろ。
え?アフリカってひとつの国じゃなかったの?
549 :
世界@名無史さん:04/01/07 18:58
戦いの無い時代なんてないと思うのだが。
550 :
世界@名無史さん:04/01/07 20:02
いい加減
>>544みたいなスタンスから脱皮しろよ
進歩無いぞ
551 :
世界@名無史さん:04/01/07 20:14
暑い国の人間はアホで抽象的思考ができないから、近代資本主義社会は無理。
おとなしく部族社会してろってこと。
552 :
世界@名無史さん:04/01/07 20:15
ソンガイ、ガーナ、マリ、コンゴ、アビシニア、ジンバブエを除き、
部族同士の小競り合い程度の儀礼戦争が延々と続いていたわけだが
年間の死者に占める戦争犠牲者の割合が1割程度なら
極めて平和だったといってもいいのではないか。
544がまちがっているとは思わんよ。
東南アジアやニューギニアの高地、ブラジル深部もつい最近まで似たようなもんだった。
553 :
例の170 ◆vBOFA0jTOg :04/01/07 22:54
>>551 >年間の死者に占める戦争犠牲者の割合が1割程度なら
>極めて平和だったといってもいいのではないか。
( ゚д゚)ポカーン…”全人口の”一割という意味ならdでもない死傷率だと思うが…。
欧州だって、一時大戦以前に毎年そんなに兵士死んでたら大変だろ。
>ソンガイ、ガーナ、マリ、コンゴ、アビシニア、ジンバブエを除き、
そういうのを除いたらどれだけの人口が残ると思ってんだ?アホか。
そしてな、”部族同士の小競り合い程度の儀礼戦争”を現代の武器でやってみたら死者が
ポンポン出るようになったのが、現代アフリカで毎度毎度起きている小規模な殺戮なんだって。
554 :
世界@名無史さん:04/01/07 23:35
>>519>>520 こんなスレがあるけど、これでも最高峰なの?
http://ebi.2ch.net/21oversea/kako/1015/10151/1015176193.html 死にたい人にお薦めの危険な街ヨハネスブルグ
7 名前: l 投稿日: 02/03/04 15:07 ID:cVHFylNn
去年の新聞の一面です。
高速道路上で車強盗発生
ヨハネスブルク在住Aさん運転の車が、高速道路上で故障、
道端に寄せて、車のボンネットを開けていたところ
突然、車強盗に遭遇、Aさんは殺された。
現場付近はきわめて強盗の多いエリアであったが
警察は
いくら故障したとはいえ、車の外にでるのはきわめて無謀。
Aさんの場合は、車が故障した時点ですぐ車を道端に止め、
ただ単に停車しているそぶりを見せながら、ドアのロックを確認し
携帯電話で 緊急連絡先(そんなのがあるらしい)に連絡して
レスキュー+警察を呼ぶべきだった。
Aさんにも落ち度がある。
携帯電話なしで、車の運転をするのは無謀極まりない
とのコメントを発表した。
>そしてな、”部族同士の小競り合い程度の儀礼戦争”を現代の武器でやってみたら死者が
>ポンポン出るようになったのが、現代アフリカで毎度毎度起きている小規模な殺戮なんだって。
それはどうかとおもうぞ。
>>554 それでも最高峰。旅行する時はどっかの映画のようにアラブ人かトルコ人の傭兵でも連れて行くべきだ。
アフリカ旅行したことあるけど、なんていうか偏差値の低い底辺高に
部活で試合に行ったときの感覚を思い出したよ。
四百年続いたお侍の時代から
一瞬のうちに近代国家の仲間入りをさせた
幕末の志士達をアフリカに送れば余裕でしょ。
あるいは朝鮮や台湾を開拓した日本人をつれてけ。
台湾なんかは土民を上手く飼いならしてるじゃない。
奴隷時代が500年くらい続いてるから無理だべ。
560 :
世界@名無史さん:04/01/09 20:19
現代のアフリカよりも江戸時代の日本の方が繁栄してるだろう
561 :
ゾマホソ:04/01/09 20:28
おおおおおお前ら、アッアアアアフリカをばっば馬鹿にするな!!
562 :
世界@名無史さん:04/01/09 22:58
クレメントもイドゥボも加勢するニガ!
563 :
世界@名無史さん:04/01/09 23:33
アフリカでもゾマホンやサンコンみたいに、
海外留学できるのはめちゃめちゃエリートなんだろうけど、
これは親や部族が金持ちだからできるのかな?
アフリカの黒人の間での貧富の差って何が原因で起こるんだろう。
564 :
世界@名無史さん:04/01/10 00:10
>>550 そうやって、欧米諸国の、過去を正当化するつもりですか。
彼らが植民地諸国に謝罪の一つでも入れてから言うべきなのでは。
今のアフリカに必要なのは謝罪ではない、教育だ
566 :
世界@名無史さん:04/01/10 00:34
要するに過去を正当化するのですね
567 :
世界@名無史さん:04/01/10 01:20
>>563 貧富の差が出来ないほうが不自然なんだが。
なるべく出来ないようにするには優れた税制と社会保障制度とその他色々が必要。
完全に無くすには恐怖政治と粛清や虐殺が必要。
568 :
世界@名無史さん:04/01/10 01:35
イスラム教へ改宗する人口が多いのも「平等」を説くゆえだろうか・・・
569 :
世界@名無史さん:04/01/10 01:37
過去にはそりゃいろいろあっただろうけど「独立国」となって
半世紀も経とうとしているのだから、貧困も停滞も自分らの
責任であり、「白い旦那」の悪業のせいではないと自覚すべし。
30過ぎても親のスネかじりで、その上「自分がダメプーなのは
親の教育が悪かったせい」と親を訴える椰子みたい。
570 :
世界@名無史さん:04/01/10 01:37
平等を志向するのはキリスト教もじゃない?
571 :
世界@名無史さん:04/01/10 01:40
@国家の統一、安定
A経済の成長、安定
B民主化
アフリカはまだ第一段階がクリアできていない国がほとんどだ。
第一段階をクリアするためには強権政治が必要。
573 :
世界@名無史さん:04/01/10 01:47
エイズの蔓延にしても「セックスは決まったパートナーとだけ」という
倫理感覚がある社会だったならば、ここまで酷いことにはならない。
茶ァしばく程度の気軽さで売買春が行われ、人身売買までが横行する
究極DQN社会だからこそ、わずか20年かそこらで「人口のn割が
エイズ」なんてことになる。
これも「白い旦那」のせいなのか?
574 :
例の170 ◆vBOFA0jTOg :04/01/10 01:49
>>573 なぁ、もしかしてエイズはセックスしなきゃ移らないと思ってんの?
575 :
世界@名無史さん:04/01/10 02:11
ん?
麻薬の回し打ちとかもあるよ、って言いたいのかなー。
エイズ蔓延の最大理由は無規範なセックスだというのが主旨なのだが
別にもっと重要な原因があるとでも?
だったら挙げてみ。
情熱!!DQN大陸!!
577 :
例の170 ◆vBOFA0jTOg :04/01/10 02:20
578 :
世界@名無史さん:04/01/10 02:32
>例の170
「最大理由」が不潔な医療器具や「兄弟契り」だってか?
答えになっとらんのだが・・・
580 :
世界@名無史さん:04/01/10 02:52
>579
そのリンク先の記事自体「セックス原因説」に与しているように読めるぞ。
「アフリカ人は無規範なセックスなどしていないのだが、不潔な医療器具の
せいでエイズが蔓延してしまった。清潔な医療器具その他のさらなる援助が
必要なのだ」
と「白い旦那」に要求せんがために「医療器具説」を唱えている、というの
が実に分かりやすいのだが(笑)
581 :
世界@名無史さん:04/01/10 11:59
不毛だな
この板やっぱ病んでる
582 :
世界@名無史さん:04/01/10 13:00
植民地になった方が良い状況ってあるのかなあ?
支配されたことはないが、植民地以上に悲惨な状況もないのではないかと。
>>582 優劣をつけることはできないけど、
国内全土が内戦でしまいに無政府状態ってのも悲惨ですよ。
インフラはあらかた破壊されて、そこらじゅう
地雷だらけになりますから。
植民地とはいえないが、そういう当事者たちでどうにもできない場合は、
しょうがなく国連統治機構が作られることはあります。
植民地であれ、自治であれ、首都にそれなりの役所が機能している
というのは結構重要かもです。
584 :
世界@名無史さん:04/01/10 14:46
じゃあ一度核を打ちこんで、
焦土にしたあと人口が余って余って困ってる中国やインド人を移民させよう
585 :
世界@名無史さん:04/01/10 15:00
しかし、そもそも欧米諸国の植民地になって何かいいことなどあるのだろうか
586 :
世界@名無史さん:04/01/10 15:49
それ以前に欧米がアフリカを再び植民地にするメリットなんてあるのだろうか。
19世紀でさえ「大国のステータス」「一種のアクセサリー」として獲得しただけの植民地が多かったのに。(サハラやアフリカの角なんか典型)
資源収入より治安維持費用が高くつくだけ・・・。
というより、もはや欧米に治安維持の兵士を割く余裕は無い。
>>538 なるほどです。
しかし、かなり惨い植民地下の状況を省みると
(植民地だった国のプロパガンダもあるのでしょうけど)
植民地という言葉は避けておいたほうが建設的かと。
588 :
世界@名無史さん:04/01/10 16:16
植民地になっても地獄、独立しても地獄。クロンボって、一体・・・
589 :
世界@名無史さん:04/01/10 16:44
>>588 しかも、一国だけの限定範囲で、指導者に恵まれ、
産児制限・教育等でうまく国が上向きになったとしても、
そういう国には周りの人口増大した地続きのDQN国から、
山のように難民が流入します。
それを止めようとすると、どうしても流血沙汰がでてくるし、
欧米の人権派は非人道的だとほざくし、もうどうしようもないですな。
中国人移民策は良さそう。
591 :
世界@名無史さん:04/01/10 18:50
>>582 主流民族・部族を牽制するために、欧米の植民地支配下で優遇されてた少数民族・部族。
欧米が引き上げたら、また被差別階層に逆戻り。
592 :
世界@名無史さん:04/01/10 18:57
奴等を援助すると大規模な人口増加に繋がるからダメ
593 :
世界@名無史さん:04/01/10 19:28
国連自治区に指定して、やつらを鎖でくくって農場で強制労働。
満足なエサと寝場所やればそっちのほうが幸せだろ。もちろん雄は全員去勢な。
>>553 >年間の死者に占める戦争犠牲者の割合が1割程度なら
>極めて平和だったといってもいいのではないか。
( ゚д゚)ポカーン…”全人口の”一割という意味ならdでもない死傷率だと思うが…。
読解力ねえな。どこをどう読めばそう取れるんだよ。
>>580 アフリカに関する話題全てを援助と結びつけられる君の精神構造に乾杯。
>>594 すぐ下の一行すら読めない君よりかはマシであることは確か、というくらいしか保証されてませんから。
>>589 むしろエイズやら内戦やらで労働力が奪われて労働人口が全然足りない、っつーのが現状だと思うんだが。
こういう見解に立つなら「アフリカの孤児を救え云々」という偽善的な募金キャンペーンにも一部の理があるかもな。
>( ゚д゚)ポカーン…”全人口の”一割という意味ならdでもない死傷率だと思うが…。
コレを言いたいんだったらわざわざ
>年間の死…云々
を引用する必要はないと思うけどな。
まあいいや。
597 :
世界@名無史さん:04/01/11 00:19
アフリカの労働人口が足りないってのはどうなのかなぁ。
人口急増で食糧が足りないってのはよく言われるんだが。
エイズ問題は南部アフリカで食糧問題は赤道付近〜サヘルかな?
そのうちアメリカが全アフリカ占領して石油独占しながら民主化
してくれるだろう。
次の千年紀には地球政府ができてるだろうな。
599 :
世界@名無史さん:04/01/11 14:47
幾らアメリカでも無理ぽ。アメリカがアフリカ以外の全世界を支配したら或いは・・・
600 :
世界@名無史さん:04/01/11 15:40
うほっ
601 :
世界@名無史さん:04/01/11 19:00
やっぱり黒人は他の人種より劣ってるんだな
>>598 人類が滅亡してるか、地球外人口の方が多いかのどっちかだろう>次の千年紀
603 :
世界@名無史さん:04/01/12 01:59
火星って南極みたいに領土分割しないスタンスで行くかな?
日本だって、先人の苦労の結晶が無ければ、
今なお黒人と同じ扱いだってば・・・
その恩恵の意味さえわかんねぇDQNが増えて
嫌な国になったものだ。
戦前の一等、二等国と戦後の先進国を比較するに、その顔ぶれがあんまり変わってない事からすると、
やっぱり大国の援助とかなしで成り上がった経験を持たない国が先進国になるのは難しいのだろうか?
>>605 旧植民地でも、先進国まではいかなくても
中進国くらいのレベルになってる国はけっこうある。
アジアや中南米は、大国の援助はあるにせよ、まだマシな方なんだが、
アフリカの悲惨さは一体何なんだろう?
607 :
世界@名無史さん:04/01/12 04:29
本当に悲惨なの? 結構、現地ではマッタリやっていたりして。
608 :
世界@名無史さん:04/01/12 04:41
旧宗主国は再びアフリカを植民地化し
本国と植民地を自由往来にして
アフリカ人をヨーロッパに収容すべし
609 :
世界@名無史さん:04/01/12 04:50
>>606 植民地化された時点での発展段階が低すぎたうえに、
白人移民もあんまりこなかったからだろうな……。
中南米みたいに徹底的に殺戮・混血してれば多少はマシになったかも。
部族間闘争に世界中の武器マーケットが近代兵器をつぎこんだから
でしょ>悲惨
で、食料自給率がめちゃ低いところで近代農業が開戦前から破綻しているのに、
そのうえ国連やNPOの援助物資流通の阻止(飢餓)までが武器になると
611 :
世界@名無史さん:04/01/12 17:25
近代兵器と悲惨さにどれほど関係があるかは一概に言えないな。
19世紀で一番死者が出たのは太平天国の乱だが、刀や槍が主な武器。
悲惨さを増したのはむしろ民族(部族)浄化のような概念や、社会主義が原因に思える。
飢餓と病気は古来よりあるものだが、社会主義体制ではしばしば人災のような飢餓が発生する(ソ連時代のウクライナ、中国の大躍進失敗後、現在の北朝鮮)
病気の蔓延は、往来の激化と関係があるだろうな。
だがソマリアの例が示すように、近代兵器の普及で先進国が容易に介入出来ない状況となったのは確かだな。
殴り合いのけんかしてる奴にナイフを渡して「これで、おやり」と。
613 :
世界@名無史さん:04/01/12 17:36
ルワンダの虐殺はほとんど斧や棍棒でやったというしね。
近代兵器だけでなく、ラジオとかのマスコミの煽りに耐性がないという問題も。
614 :
世界@名無史さん:04/01/12 17:56
殺意があれば殴り合いでも簡単に殺人に発展するからな。
中国、朝鮮、日本は非文明国の中では優遇?されてたほうだよね。
不平等条約とは言え、国家として認められていた。
アフリカなんて無主地扱いで、勝手に来て「ここは漏れの物」だもんなあ。
616 :
世界@名無史さん:04/01/12 21:49
>>615 ルーズベルトのアジア人種改良計画なんぞ読むと、とても好意的だったとは思えない。
なにしろ、「アジア人には白人の血を入れて品種改良する。劣悪な日本人は
白人の血を混ぜても改良できないので、四島に閉じ込めておいて滅亡させる。」だもの。
なんかうさん臭い文章ですが、どれだけ信用に足るのでしょうか。
釣りとかじゃなくて、真面目に知りたいです。
>>615 アフリカと中国・朝鮮・日本を一緒くたにするのはさすがにまずいだろ。
文明の発展度がまったく違う。
621 :
世界@名無史さん:04/01/13 19:11
日本でも明治の終わり頃体格向上のために
ロシア人を1万人くらい輸入して種付けさせる案が出てたんだよ
アルメニアの女性じゃなかったのか?
623 :
世界@名無史さん:04/01/13 19:22
近代国家になるためにはキリスト教が必須だから
キリスト教を国教化しようって案もあった。
そうしとけばよかったのに。
天皇は大日本帝国国教会首長を兼任す
まぁ、そういう人種論を一掃したのが日露戦争の世界史的意義なんだよな。
626 :
世界@名無史さん:04/01/13 20:07
欧米が文明国、日本とトルコが半開国、その他が未開国っていうのは
だれの論だっけ?明治時代の人だったと思うけど
627 :
世界@名無史さん:04/01/13 20:08
朝日新聞に連載中のアフリカ内戦の話は酷いねえ
11歳で武装ゲリラに攫われてレイプされた挙句
ゲリラ部隊の隊長の性奴隷にされて村落襲撃の手伝いさせられる
女の子の話
無秩序の中での人間って恐ろしいねえ
628 :
世界@名無史さん:04/01/13 20:09
福沢諭吉の『文明論之概略』か?
別の生き物だよな。
>>627 内戦中ならともかく、南アフリカなんて変な迷信がもとでエイズ患者が幼女をレイプしてるやん。
マハティールとか蒋経国、せめて朴正煕やスハルトレベルの
指導者はブラックアフリカにはおらんのかいや。
こういうボロボロの国に必要なのは民主主義じゃなくて、
まずは開発独裁の経済発展による中産階級の増加だと思う。
634 :
世界@名無史さん:04/01/13 20:38
アンゴラ共和国の国旗が変わったよ
なんかマッタリしてていいよ
やっぱり、上置国境が良くないよね。
ある程度単一民族国家になるように国境引きなおして、内ゲバを無くして
社会を安定させることが経済発展への第1歩だね。
637 :
世界@名無史さん:04/01/13 21:19
アフリカ連邦政府てのはどうよ?
639 :
世界@名無史さん:04/01/13 23:51
>>635 手描きっぽいお日様模様に笑ってしまった。
ほのぼのして可愛らしい国旗で良い。
640 :
世界@名無史さん:04/01/14 01:10
手書き風の意匠って国旗では史上初だったりするか?
641 :
世界@名無史さん:04/01/14 01:20
>>640 「意匠」としては史上初なんだろうか。
サウジアラビア国旗の聖句は手書き風だけど「文字」だからなぁ・・・
でも、今までの殆どの国旗が幾何学的な意匠なのは、
その方が法令で意匠を厳格に規定できる、というメリットがあるからで、
その点、この国旗は法令でどうやって規定しているんだろう・・・
すまん。よくわかんないんだけど国旗の意匠を文章で表現できると
なんかいいことあるの?
色んな縮尺の旗を簡単につくれるとか
こんな国旗が地図帳に載ったら、中学生は絶対に落書きするな。
縦棒一本書いて。
646 :
世界@名無史さん:04/01/14 02:27
>>636 それは現実的には無理なんじゃあ?
理由としては
1、民族は入り組んで住んでいることが多いから、線引きがかなり困難。戦争の結果として民族の大虐殺や大量追放という手段でないと少数民族問題が吹き出す。WW2以前のチェコなどが典型的。
2、民族の区分が困難。「民族」は言語、宗教、文化によって分ける曖昧なモノだから、拡張主義者は恣意的に新民族を作りたがる。これもチェコスロバキアとかセルビア人とクロアチア人の関係などが好例。
3、アフリカの場合民族の下位区分?として部族がある。ソマリア内戦が部族紛争の破滅的な結末。
4、国境の変更は通常戦争無しには出来ない。
それと、内ゲバを無くすのが一番難しいでつ。同じ民族(部族)同士で殺しあうことなんて珍しくないしね。
戦国時代みたいなモンだろ。
はよやれや。
648 :
世界@名無史さん:04/01/14 02:31
ちなみに連邦だと、分離運動と内部対立に明け暮れる(中央権力が弱い)か、大陸全体が恐怖政治になる(中央権力が強い)かだと思われ
649 :
世界@名無史さん:04/01/14 02:49
>>646 でも、地図上の定規で引いた国境が
明らかに無理がある箇所が多すぎるのも事実だよ。
せめて、等価の交換で自然国境にもどしたほうがいい所もあるのでは。
いまのままだと、単一国家としてのアイデンティティが
保てないところもあるからねえ。
(でもまあ無理だろうね。これまで分離独立問題で内戦しまくったし、
チェコ・スロバキアのようにビロード離婚できるほど民度高くないし)
結局は、紛争も疫病も経済的な貧困が原因なんだろうな。
各国の産業的基盤が整い、極端な貧富の差が改まればいいんだが・・・
アフリカ諸国の独力では不可能だ。先進国の援助なしでは貧困は解消されないだろう。
しかし、アフリカが貧困であることが一部の先進国の利益に繋がっている部分もある。
既得権益を手放してまでアフリカを救うような国があるんだろうか?
・・・どう考えても、アフリカは救いようが無いという結論に達してしまうな。
651 :
世界@名無史さん:04/01/14 11:12
百年くらい恐怖政治しいてまともに民主化してくれ
だから俺達の価値観で不幸だとか、救いようがないだとか決めつけるなよ。
あいつらはあれでハッピーなんだよ。
え〜、腕切断されたりするのがハッピーなの?
とんだマゾだな。
エイズ落としにょぅι゛ょたんとハァハァできるのでハッピーなのれす
655 :
世界@名無史さん:04/01/23 01:12
欧米による再侵略や再植民地化を熱望するのではないならば
アフリカはあくまで自助努力で発展しなければならない。
独立後半世紀を経ても、発展どころか植民地時代以下の惨状
だから「やっぱ土人は(w」と馬鹿にされんだよ。
悔しかったらさっさと「援助乞食」状態から脱してみろよ。
こういう怪しげなスレを上げるな。
657 :
世界@名無史さん:04/01/23 02:51
↑と言ってるそばから上げてるニガ!
659 :
世界@名無史さん:04/01/23 03:15
ちちち違うニガ!
糞スレはあげんなって。
661 :
世界@名無史さん:04/01/23 21:53
アカヒ新聞やNHK特集でみたが、シエラレオネのゲリラによる住民手首切りは
悲惨の極致だな。
虐殺されたほうがまだましというものだ。
662 :
世界@名無史さん:04/01/23 22:31
北朝鮮と並んで世界で一番悲惨だな
あらゆる意味で滅茶苦茶
まだしも法治主義が機能してる国は無いのか
コートジヴォワールとかセネガルとか旧フランス植民地では
ましな国がありそうだが
663 :
世界@名無史さん:04/01/23 22:37
ケニアとかは?
住民を知識層以外処分して、人口を10分の一程度にまで削減。
資産を生き残りでわけあえばどうだろ。
犯罪率も急速に下がり、治安がよくなり、衛生環境も向上し、疫病などが減る、
識字率もあがり、国民全てが高い教育水準を維持できる、貧富の差も減り、これにより犯罪者もへると。
貧民層を中途半端に引き揚げ様とするから、失敗しているのだ、だから最初から処分すればいいのだ(爆
アフリカ全土でやれとは言わんが、一国でも達成すれば、その国が牽引役となりアフリカ全土を発展させる事が出きると思うのだが。
665 :
世界@名無史さん:04/01/24 02:48
>>664 子供を少なく生む事が教義のような宗教を普及させたほうが、継続的に役立つと思うけど。
多産少死な環境では、一人の子供は、みんなの子供的な共同意識を普及させる。
埋めよ増やせよ地に満ちよ。旧約聖書は今の時代にあわんだろ。
まあ良いか悪いかで言ったら、、、
殺戮兵器の開発に熱を上げて、戦争を繰り返し、
国内の凶悪犯罪も多いアメリカなんかは、
先住民の地に戻したほうが良いのだろうけど。
667 :
世界@名無史さん:04/01/24 12:51
別にいまのままでいいんでない?
特に日本には迷惑ではないが。ODAは削減の方向で。
>埋めよ増やせよ地に満ちよ。旧約聖書は今の時代にあわんだろ。
地に満ちてしまったしな。
ほっとくとテロの温床になりますよ
>>666 >アメリカなんかは、先住民の地に戻したほうが良いのだろうけど。
そんな空想論を展開してもねぇ・・・
先住民の地に戻して一番困るのはアフリカだろう。
シエラレオネ、悲惨だ…
>ルーズベルトのアジア人種改良計画なんぞ読むと、とても好意的だったとは思えない。
>なにしろ、「アジア人には白人の血を入れて品種改良する。劣悪な日本人は
>白人の血を混ぜても改良できないので、四島に閉じ込めておいて滅亡させる。」だもの。
現在進行形のわけだが。(いざとなったらアメリカは簡単に日本を当て馬にして見捨てそうだもんな。)
675 :
世界@名無史さん:04/02/05 17:03
腕切断って何?
国境の引きなおしと植民地的な交易・産業体制からの脱却がアフリカの安定には必要。
どっちも厳しいな前者は戦争しなきゃ収まらないだろうし後者は無理をすれば余計に
貧しくなってしまう
678 :
世界@名無史さん:04/02/07 04:12
鎖国するには人口を1/4位にしないとな。
あとフリーエネルギー開発。
社会・経済システムも大幅に変えないと
企業はバタバタ潰れるだろうし。
アフリカじゃないけど
【サンパウロ6日時事】カリブ海のハイチからの報道によると、北部にある同国第4の都市ゴナイブで6日、アリスティド政権打倒を掲げる武装集団が警察署などを占拠し、同市の「解放」を宣言した。
市内では反政府派のデモや略奪が発生しており、社会不安が高まっているもようだ。
ゴナイブでは5日に警察署が襲撃され、地元赤十字によれば、銃撃戦で7人が死亡した。警察は6日、ヘリコプターなどを動員して奪還を試みたが、重火器などで反撃され失敗に終わったという。 (時事通信)
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040207-00000524-jij-int ハイチっていつもこんな感じだな。中南米最貧国。やはり黒人はダメなのか?
681 :
世界@名無史さん:04/02/08 19:59
サハラ以南の
アフリカにおける大国というと
1.ナイジェリア
2.南アフリカ
3.コンゴ民主
でしょうか。
大国の定義も難しいですが
682 :
世界@名無史さん:04/02/08 20:11
正直、消えてほしいんだが。
683 :
世界@名無史さん:04/02/08 20:18
684 :
世界@名無史さん:04/02/08 21:31
多分、アフリカ人が絶滅しても悲しむヤツはいないだろうな。
685 :
世界@名無史さん:04/02/08 21:32
アフリカ象やライオンが絶滅したら悲しむけどな。
686 :
世界@名無史さん:04/02/08 21:49
消えて欲しいには中国
687 :
世界@名無史さん:04/02/09 02:14
ここはひどいインターネットだ
まったく
ケニアはまだまともだけどねー
ケニアもナイロビだけ見れば発展してるように見えるが
あそこも成長止まってるしなあ.
都市だけ凄いってのはよくある現象だが・・・それだけなのが発展途上国の特徴か。
ビルを建てたのは外国資本か。
691 :
世界@名無史さん:04/02/09 22:25
そう
692 :
世界@名無史さん:04/02/10 01:25
武器の輸出入の禁止を世界的に行う必要があるだろう。
内戦が様々な国で終結しないのはいろんな国が武器をこぞって売りつけるから。
アメリカしかりロシアしかりスウェーデンしかり。
693 :
世界@名無史さん:04/02/10 02:35
輸出入を禁止しても殺し合い終わらないって、このスレでは何度も出てるのだが・・・。
殺し合いが発生するのは減るかもしれないが・・・。
>>690 日本の地方も都市だけ凄いぞ。たとえば北海ry
小樽や釧路や函館や旭川は
アジズアベバやモンロビアより発展してるし平和だよ。
696 :
世界@名無史さん:04/02/10 22:25
>>694 小樽人なんだけど、そんなに札幌への一極集中は凄いかな?
本州は良く分からないけど、地方都市なんて、何処も似たような
もんじゃないのかなぁ。
697 :
世界@名無史さん:04/02/11 17:33
ttp://www.worldtimes.co.jp/ 使用人をライオンの餌食に−南アフリカ
【ヨハネスブルク10日長野康彦】南アフリカ共和国ノーザン・プロビンス州にある
動物保護区で、地元の農場経営者が使用人の男性(38)をライオンの餌食にして
死亡させていたことが判明、警察では同経営者を殺人容疑で九日、逮捕した。
警察では、ライオンのいる柵内から被害者の男性のものと見られる頭蓋骨や体の
一部、衣類等を発見。容疑者は、トラブルを起こした使用人を他の被雇用者三人と
共謀してライオンの生息する防護柵内に放り投げ、ライオンに襲わせ死亡させた。
698 :
世界@名無史さん:04/02/11 17:56
この農場経営者ってやっぱ白人?
699 :
ニュー速のネタ:04/02/11 18:04
牧場経営主「ムシャクシャしていた、事件の事はよく覚えていない」
共犯の従業員「カッとしてやってしまった、怖くなって逃げた。」
ライオン「空腹に耐えられず、ついやってしまった。済まないと思っている。」
700 :
世界@名無史さん:04/02/11 18:09
経営主「誰でもよかった」
従業員クーラーをかけてたので大丈夫だと思った」
ライオン五郎「死ぬとは思わなかった」
701 :
世界@名無史さん:04/02/11 20:21
やっぱ、消えたほうがいいよ。
702 :
世界@名無史さん:04/02/19 01:22
エイズが下火になるまで最低10年、
売買春はもちろん婚外セックスも自粛しろよ。
それができたらアフリカ偉いと尊敬する。
>>702は、人に押し付けるからには、
売買春はもちろん婚外セックスも自粛汁!
705 :
世界@名無史さん:04/02/22 00:04
我が国は、台湾・朝鮮・樺太・南洋群島・新南群島・関東州・満州国を返してもらわないと。
また、沿海州・西シベリア・支那ももらわないと駄目だよ。
アフリカは、欧州にやるから。
千島モナー
>>703 何をあたりまえのこと言ってるんだ。
少なくとも既婚者ならあたりまえのことだ。
>>707 婚外セックスは婚前交渉を含みます。
実践している日本人がどれだけいるか。
つーか婚外交渉禁止ってのはアフリカみたいに性病蔓延状態の国でやってこそ意味があるもんだろ。
日本人がやってどーする。
しかし今さら民族、部族単位の国家を作ってもスワジランドのような
アホ国王が傍若無人にふるまうしょうもない国が乱立するだけだろう。
始めの方のレスをみると
2002年だったかの世界の平均寿命で低い方から同率4位にはいってる
ジンバブエを豊かな国とかいってる基地外がいるんだけど、
黒人大統領が白人から農地を取り上げようとしてもめにもめてる
ジンバブエを豊かな国とかいってる基地外がいるんだけど、
あいつなんなの?
首都ハラーレの近代都市ぶりに騙されたんだろ。
上海見て中国の発展を騒ぐ香具師が多いが・・・。
714 :
世界@名無史さん:04/03/07 18:32
ttp://www.worldtimes.co.jp/ ナミビア政府、白人所有農地の接収開始
【ヨハネスブルク6日長野康彦】
土地改革を進めるナミビア政府は五日、白人所有農地を黒人系国民へ再分配する
ため、政府主導で白人所有農地の接収を行うことを発表した。第一段階として、
全国で九カ所の農地を候補に上げており、該当する土地所有者は迅速に土地の
受け渡しを行わなければならない。所有者は、土地と引き替えに政府から補償金
を受けることができる。
ナミビアでは人口百九十万人のうち白人系国民はわずか5%。耕作に適した土地
の75%が白人の所有となっている。政府はこれまで、白人所有農地の再分配を
土地所有者と購買者双方の意思に任せていたが、土地所有者が売価をつり上げる
などして購入が困難となり、実質、改革は進んでいなかったため、今回の措置に
踏み切った。
715 :
世界@名無史さん:04/03/07 19:40
まあ、仕方ないな
白人が可哀想だ。
>>713 中国は実際騒ぐほどの経済発展をしている。バブルっ気が強いとしても。
だからこそ警戒論やら何やらが出てくる。
あなたが中国が嫌いなのは理解するが、ナイロビやハラーレのビルだけ立って
実のない状況と同列に語るのはあまり頭のいい話ではない。
でも中国だって20年ほど前はボロボロの発展途上国だったわけで
アフリカ諸国も頑張れば政治とは別に経済はもっとマシになった気がするけど。
中国は欧米の利権を共産党が一掃した上で現在がある訳で、
アフリカ諸国みたいに主要産業が旧宗主国とかに支配されている現状では、
どうやっても経済的に自立できないよ。
そこでアフリカ合衆国ですよ
アフリカが一つにまとまるってのも不可能だろうなあ。
北はどちらかと言えば「アラブ」という意識の方が強いだろうし。
721 :
世界@名無史さん:04/03/10 02:36
>>720スワヒリエリアは何とかOKじゃないの?
まあ、サハラ以南で、東、南、西、ぐらいでしょ。
エチオピアは単独だろうし。
>>717 上海もビルは多いけど、中身はなぁ。
向こうに数年行った友人の話だと、ビルはがら空きらしいよ。
東西で比較的上手く行っている国が連合組んでDQN国を
経済的に吸収しながら成長っつープランはどうだろ。
紛争がおきたら国連軍でつぶす。
>>722 でも俺の会社は中国のおかげで倒産を免れたからなあ・・・
アフリカ諸国もルックイースト政策をすればいいのに。
中国以外でもマレーやタイとか参考になる国はいくらでもあるだろうに。
つか、中国は揚子江沿岸部と内陸部の差が・・・・・。
やっぱり、中国を「全体」でみるとうーんとうならざるを得ない。
>>720 統合方針かどうかは不明だけど、最近のリビアの対米軟
化は反イスラエルをスローガンにしたアラブとの関係よりも、
実利のあるアフリカへの経済進出を背景にしているという説もある
>>723 DQN国を吸収するのは多額の不良債権を抱え込むようなものだろ・・。
728 :
世界@名無史さん:04/03/23 12:03
アフリカ人って500万年前から進歩してねえんじゃないのか?
729 :
世界@名無史さん:04/03/23 13:40
東アフリカやイスラムの伝播、古くは紅海沿岸部の諸国家など、
決して文明と無縁だった訳じゃないんだけどな。
エチオピアの王朝はエジプト文明と深く関わっているしね。
やはり、熱帯の密度の高い森林と、家畜にとっての天敵ツェツェバエ
が森林と草原の間にいたことが致命的だったか。
まあ、あと数十年のスパンで見ないと、アフリカはどうなるかわからん
と思う。
だから北アフリカおよび沿岸部は結構開けてるが、ローマやヴぁンダル以降の
土壌の疲弊がサヘルを拡大させ、いわゆる象牙海岸、奴隷海岸の内陸部は
>>729の
いうような理由でむつかしいと。
後東アフリカは宋や伊万里などが発掘され交易が広く存在していたが・・・。
森林資源を手に中東と貿易ってのはどうだろ。
森林資源を蕩尽して中東は今の惨状になったわけだが。
かつてはライオンが住むほどヨーロッパも中東も北アフリカも豊かだった。
人がざくざく木を切って酷い有様に。
ローマなんか象徴の1つにライオンがあるが、あれはアフリカライオンではなく
アラビアライオンかケープライオンがどちらか忘れたかいずれにせよ絶滅した
種のライオンがモデル。
まあ何がいいたいかというと往時の中東や北アフリカや欧州は大森林地帯であったので
コスト面で無理じゃなかろうかということだ。
特にシリア〜レバノン〜イラクの杉は良質で一代産地だった
これが返って仇となりカルディア以来続く森林資源の消費にとどめを指してしまう。
アフリカ合衆国って構想はずいぶん前からあったよなぁ
>>730 内陸部にはガーナやマリ、ソンガイなどサハラ交易で栄えた西アフリカの
諸帝国があるだろヽ(`Д´)ノキシャー!!
ギニア沿岸部で黒人王国が勃興したのはポルトガル来襲から、その唯一
の例外はサハラ貿易と関わりのないコンゴ王国ぐらい!
>>732 いつ頃のことを想定してるのか知らぬが、シリアのレバノン杉は帝政初期に
はすでに保護例が出されるほど枯渇し掛かっていたし、アッバース朝時代には
シリアの銀山が燃料不足のため操業を停止してる。
もっとも、アトラス山脈は今でも密林生い茂る土地なので、やっぱ
>>731は
無理だろう。そもそも木材なんてかさばるものをサハラ砂漠越えて交易できる
とも思えんし。
735 :
世界@名無史さん:04/03/24 11:39
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/2432/tryp1.html 19世紀、『暗黒アフリカ大陸の探検・発見』で有名な欧米の探検家たちは、
数百頭のウシを引き連れキャラバンを組んでアフリカ大陸を縦横した。
と同時に、熱帯地方の限られたツェツェバエの生息地をいっきに広めたとされる。
その結果、今日では、砂漠以外の赤道を挟む広大なアフリカの農業可能地域には、
ツェツェバエが広く分布しツェツェ・ベルトを形成している。そして、その大部分は同時に
トリパノソーマ症で汚染されている。ツェツェバエは一生のうち10匹程度しか子孫を
つくらないにも関わらず、卵胎生のため、産まれた幼虫(蛆)はすぐに地中に潜り、
僅か2時間ほどで黒化して蛹になる。こうして、アリや小鳥から捕食される危険の多い
幼虫の時期をほとんどなくすことで、極めて効率よく繁殖している。
有名なツェツェバエの蔓延は白人が広めたのか・・・全世界の先住民に病気をもたらして
カナリア諸島・アンマン諸島、ネイティブアメリカン、タスマニアンなどほとんどが
病気で激減しているよね。 なんつーか文字通りの「疫病神」だな。白人って
737 :
世界@名無史さん:04/03/24 21:54
ついでに性病も蔓延させてくれた。日本も戦国時代にやられたな。
加藤清正だったっけ、梅毒で鼻がなかったってのは。徳川家康の
次男坊だったか、結城秀康も性病で顔が崩れていたので、家康に
忌み嫌われていたという話を聞いたことがある。
日本というか、東洋にはあまり性病がなかったので、チョメチョメした
がゆえに天罰覿面とばかりに広まってしまったらしい。あなおそろしや。
その他にもペストも上陸したんだったかな。
ペスト大流行の原因は欧州の各都市が不潔すぎた事が原因。
ハイヒールの起源が糞尿にまみれた市街地を歩く時に汚物に
まみれないようにする苦肉の策だったりするわけで
今はともかく往時の都市部の衛生度はイスラムやシナの方が上かも
わからんね。
739 :
世界@名無史さん:04/03/24 22:09
中国の路地裏には汚物が山のように積み上げられている箇所が
あったようだ。まあ、人目につかないところにあるから、西洋に比べれば
かなり綺麗な方だったろう。なんせ西洋の都市では、汚物が3階あたりから
降ってきたんだからな。絶対にすみたくない。
その点、江戸時代の日本の都市は非常に清潔だった。ためられた汚物は
肥料となり売買され、土に帰っていった。(知ってるとは思うが。)
イスラムはどうだったかしらんが、乾燥地帯だから簡単に干涸らびてしまって、
清潔さが保たれていたのかもしれない。
うろ覚えなのでまちがっていたらスマン
その汚物が降り注ぐ事を引けるために日傘が
18世紀の巴里でさかんになったのが起源だと
聞くが、俗説のたぐいかもしれん。
俗説っぽいな。汚物を避ける前ならもっと前から普及してる気もする。
とゆーかアフリカの話しようぜ
どこまで遡るんだ?
カルタゴが滅ぼされて新たにアフリカと名づけられたのがアフリカの由来あたりまで
遡るのか?
743 :
世界@名無史さん:04/03/24 22:26
マダガスカルなんてのんびりしてそーでいいなー、なんて思ってたら、
ここもご多分に漏れず政情不安なのね。
近年フランスが政権転覆しようとして発覚した
都市部でマラリア、線ペストが流行中。
ちょっと前に 2人の大統領が存在するという大混乱が生じた。
745 :
世界@名無史さん:04/03/24 22:42
サハラ以南のブラックアフリカで、唯一「中進国」レベルまで発展したのは
アパルトヘイト時代の南アフリカ共和国。
アフリカ発展のキーポイントがどこにあるかは明白だろう。
ア パ ル ト ヘ イ ト だよ。
ひとことで言えばDQN隔離政策。
>>735-736 いや、白人達も梅毒や(けっこう疑わしいようだが)モンゴルが広めたというペスト
やらでヒドイ目に遭ってるんだし、それ自体ではあんまり白人を責めるのはちょっと。
いつかは起きる、避けられないことだっただろうとも思うし。
ただこれは、ハエという根絶や回避が難しい媒介者のせいなのか、予防が
いまだ難しい、てのが悲しいよなぁ。
>>745 うむ、資本主義諸国が大恐慌にあえぐ中、ソ連はスターリンの5ヶ年計画で
工業力を飛躍的に伸ばした、という故事に比せられる事実であるな。
748 :
世界@名無史さん:04/03/24 23:29
今の米国で証明されているように、
スポーツマンやミュージシャンとしてなら黒人は優秀。
無論スポーツマンとミュージシャンだけの国家というのはありえないが、
アジアの工業化が進んで、サハラ以南を除いた世界が先進国・中進国になれば、
黒人移民を受け入れて「スポーツ芸能カースト」として文明に参加させることが、
可能になるかもしれない。
なんでアパルトヘイトの話が共産主義賛歌に転じるのか訳わからん
おしえてエライ人
>>749 現状では誰も見向きもしなくなった社会主義は少なくとも当時の
ソ連において確実に機能し発展の原動力になったという事実は
今では悪法とされるアパルトヘイト政策が当時の南アにおいて
確実に経済発展の一因であったという事実に類似性を感じるということだろ?
なんだ?ちょっとでも共産主義の話をしたらサヨ認定か?
誰もサヨ認定だと言及していないが。
例の170がアパルトヘイトの話題を受けて
ソ連の話題が出るのか疑問に感じたのだ。
回答してくれた事自体は感謝するが
若干蛇足気味の語尾が不快に感じる。
しかしソ連の五ヵ年計画とアパルトヘイトに類似性を感じるというのが
もう1つよくわからん。
人種差別政策と経済振興計画の共通点が経済が伸張したというだけの
話じゃないのかな
753 :
世界@名無史さん:04/03/25 01:59
エイズとエボラもアフリカ発祥だな・・・
754 :
世界@名無史さん:04/03/25 02:02
西ナイル熱もヨロシコ
755 :
世界@名無史さん:04/03/25 05:04
>>748 黒人にも優秀な頭脳で貢献している人はたくさんいるでしょ。
仮に統計資料から人種間に知能差があったとしても、働くのは
別に「人種」じゃない。個人の能力の問題。
極端な話、犬でも天才ハカーなら、ハカー向きの仕事させればいい。
毎度思うが、そういう議論は馬鹿らしすぎる。
今も半植民地だろが
黒人に優秀な頭脳の人は勿論いるのだろうけど、割合がね。
あきらかに少ないよ。マジで。今ゆえあって黒人の移民を受け入れてる
ヨーロッパのある国にいるんだけど、もう移民二世代目になっている
にもかかわらず、明らかに大学や研究機関などある程度の頭を
必要とするところでほとんどみかけないよ。
逆に下町のしょぼいとこでどんよりしてる奴らはあきらかに黒人だし。
黒人の頭が全体的にみて劣ってるのは間違いないでしょ。
知能がガウス分布みたいに分布してるとすると、黒人の平均値は
あきらかに低いよ。
>>757 だからそれが無駄な議論というのがわからんか?
いっちゃなんだが、お前はかなり頭が悪いぞ。
落ちぶれないように努力汁。
確かに不毛で危険な議論でまともな場所で論ずるようなことでは
ないのだが、ここは2chだから良いのではないか。
>>759 不毛ではあるが、本当のところ危険でも何でもない。アホなだけ。
個人の能力差と人種間の能力差をすり替える議論など、何の意味も持たない。
大体こういう議論の結論は決まっていて
>>748みたくなるから、付き合って
られない。お前らアホかと。
スポーツが得意な奴は何人だろうがやらせりゃいいだろ。脳味噌勝負の奴は
脳味噌で社会に貢献すればいい。芸術分野で特異な才能があるならそちらで。
人種に拘る意味って、どこにも積極性が感じられん。その割合が人種間でどう
変化しようが、「だから何?」
およそこういうことを衒いもなく喋る連中の心理は、自分の属する(と夢想している)
集団を優秀だと思いこみ(ときに相手に自分が劣っているとすりこませ)、自分の
優位を心理的に確立したいだけの幼稚なママゴトでしかないと思うが?
まさかこの漏れ様の皮肉が、ボケ倒しの目に遭うとは…っ!
昨日の夜、BS2で映画「ルムンバ」を放映してますた。
白人国の暗躍よりもルムンバや黒人のDQNぶりがきになった。
庶民はもっと頭使えよ。理性的になれよ。ルムンバは煽ってるだけじゃねーかと・・・
2000年製作でベルギーやフランスなどが関与したんで視点はちとアレだけどね
>>760 しかし、人種間の能力差を論じることをあまりタブー視するのも逆に
いやらしいのでは?知的能力の差が人間の価値の差ではないという不動の
信念があれば、軽い気持ちで雑談のネタにしても良いわけだ。760さんは
危険ではないと言ってるし。
>766
低質な嫌韓厨のコリアンジョークと同じ。
発言者の頭の悪さかいやらしい差別感情しか感じ取れん。
要するに、つまんないから消えて。
>>763 ひっこぬか〜れて〜
あなただけについていく〜♪
>>767 だから結局危険な議論だからこの種の話は慎重に、ってことでしょ。
そうことなら分かるのだが、しかし何で正義派な人たちはこんなに
過剰反応するかね。まあ、オレも多少煽りが入ってはいたが。
×そうことなら
○そうゆうことなら
基本的な知的能力の格差はともかくアフリカ諸国は学問を重んじるという文化の醸成が決定的に欠けてるよな
その辺が黒色人種の今の地位の低さの原因になってる気がする
黄色人種の知的水準が高いのって古代から現代に至るまで営々と学問を重んじてきた結果だし
白色人種もそうだろう
全ての人種が教育を同じくらい重んじる文化的バックボーンをもたない限り知的水準の高い低いは語れない気がするしな
ただ少なくとも今のところ文化的背景のせいで黒人は他人種にくらべて知的能力に劣り易いってのは間違いではない
ただそれを見て黒色人種は生物として、遺伝子的に知的能力が低いとは言いがたい
あと200年もすれば人種間の本当の能力の差がわかるんじゃないかな
772 :
世界@名無史さん:04/03/29 16:58
>>771 先天的には人種間の知的能力の違いは無いと思うけどねぇ。
後天的なものなんじゃない?。
白人や黄色人にもDQN民族はいるわけで、人種というより民族の文化の違いが
知的能力の格差(あくまで後天的ね)に影響するのではないかと。
まぁ、わかりやすく言ってしまえば、福沢諭吉が学問のススメで言ってることが、
ずばり言い当ててるのかもね。
ttp://www.inet-mitakai.com/gakumon.html 学問やらないで馬鹿だから、旧宗主国にいいようにあしらわれる、
学問やらないで馬鹿だから、くだらない戦争ばっかりしてる、
学問やらないで馬鹿だから、産業が育たない
学問やらないで馬鹿だから、平和裏に国境問題を解決できない、
学問やらないで馬鹿だから、資源はあるのにド貧乏。
福沢は慧眼だな。
>>771 ファインマンが似たようなこといってたにょ。黒人のタクシー運転手に
後からきたインドや中国の移民は息子を大学に送ったり、医者にしたり
成功してるのになんで俺達黒人は駄目なんだと聞かれて。
インドや中国の移民は家族連れで、学問を大事にするという文化も込みで
来たけど、黒人は奴隷で本来の文化から全く切り離されたからだって。
エコノミックスの考古学 第九回から。
>古典派経済学の大前提は、人間の平等である。人間の行動が異なる時、
>その違いは国民性や人種の違いではなく、インセンティブと歴史の違いである。
>(アダム・)スミスによれば、中国が停滞しているのは既存の制度内で、発展への
>動機がないからだ。所有権の確立と貿易の開始によって新しい刺激が加われば、
>やがて発展を遂げるに違いない。インドの場合も制度が悪い。端的に言えば、
>東インド会社の圧制が悪い。刺激さえ与えられれば、人間は働きすぎるくらいよく働く
775 :
世界@名無史さん:04/04/01 01:25
>>773 だから一万円札の肖像は福沢なんだな。
やっと納得だよw。
アフリカの言語に翻訳&現代語訳して、
アフリカ諸国にODAだっつって送りつければ?
776 :
世界@名無史さん:04/04/01 06:28
もう植民地なんてこりごりだよ
わざわざ後進国と関わるとロクな事にならない
樺太さえ取り返せればそれでいいよ、もう
777 :
世界@名無史さん:04/04/01 06:34
しっかしアフリカは不安定だねぇ
ジンバブエとかガーナとか
ついこの間までいい国だったのに今や地獄そのものだよ
普通、絶望の淵からは英雄が現れるもん
援助なんて生易しい事をするから半殺し状態になる
アフリカの為にも心を鬼にして一度見殺そう
・・・アフリカに英雄っていたっけか・・・・
ウガンダがいい国と言われてた頃もあったらしいし(w
ヨハネスの奴らに人権なんて与えてはいけない
何人の日本人が殺されたと思ってるんだ
獣より愚かな人間は、人間と言えるのか?
782 :
世界@名無史さん:04/04/01 13:45
ウガンダはアミンの時代にエンデベ空港で平然とユダヤ人が多数乗る旅客機を
ジャックし、パレスチナゲリラと共謀してイスラエルに脅しをかけた。
が、イスラエルがテロ鎮圧部隊を派遣し、アミンの野望を打ち砕いだ、
独裁者アミンの一世一代の大恥事件となったのだ。
※この事件でネタニヤフ元首相の兄が戦死している。
この事件については今は亡き大薮春彦氏が翻訳、出版し、大ベストセラーに
なっている。
784 :
世界@名無史さん:04/04/02 01:16
http://www.geocities.com/inazuma_jp/jonathan.html エンデベ空港ハイジャック事件
ちなみにPFLPといえば連合赤軍などとの関係でも有名。
あと黒い9月事件でイスラエルのオリンピック選手団を
襲撃し殺害した事件でもな。
社民党の一部がつながっている中核派や自称平和主義の
面子はこういう手合いと関わっている癖にこの手の事件は
黙殺。
ずいぶんと都合良いよね。
まあそれはともかくとしてウガンダという国は暗殺されたカビラ大統領に
からむコンゴ(60年代の動乱のことじゃないよ。)やウガンダ大虐殺でも
わかるとおり屈指のDQN国だな。
ウガンダ大虐殺は日本でも左派が大虐殺は欧米が植民地政策をとっていたのが
諸悪の原因だとほざいていたけど独立して何十年後の話だよ。
なんでもかんでも欧州の責任にしてんじゃねえよ。
いつまでたってもマルクス史観の延長あるいは欧米が諸悪の原因と自己完結して日本で偏向報道するのはやめてほしいね。
イスラエルの報道と同じくもう偏り過ぎ。
いい加減にしる。
板の到る所、炎上しているスレが煌々と通りを照らしていました。
目の前には罵倒、AA、コピペ荒らしの塊が瓦礫の山と化し
その下から生き埋めになっている例の170◆vBOFA0jTOgの悲痛な喘ぎ声が聞こえて
きました。
何もかも燃え尽きていく・・・
例の170◆vBOFA0jTOgの母、主治医、家臣、精子、
そして、希望も・・・。 何もかも・・・
〜2ちゃんねらの手記より〜
786 :
世界@名無史さん:04/04/02 02:01
>>784 ウガンダ大虐殺ってアミン時代の?
>>778 英雄になりたがるヤシ、自称英雄、一部族限定の英雄
ならいっぱいいるが。
787 :
世界@名無史さん:04/04/02 03:12
ウガンダ大虐殺というのは普通は数年前のあの虐殺を差すだろ。
ツチ族とフツ族の抗争で何万も死者が出た。
BBC配給のドキュメンタリーやヒストリーチャンネルで紹介された事もある
から一見をお勧めする。
もっとも朝日新聞の報道なとでは欧米が原因だとか未だに頓珍漢な報道が
虐殺の報道時に見受けられた。
たしかにウガンダはじめ周辺諸国のブルンジや旧ザイール(現コンゴ)は
18ー20世紀時の欧米列強の勢力の伸長に伴い勢力範囲が確定し
1960年代のアフリカの年に象徴される独立ラッシュ時に旧宗主国の勢力範囲を
引き継いだ国境確定になっている。
しかしながら、国家が独立し30年以上たつのに政情不安の結果、
出身部族の抗争が大虐殺につながるのはヨーロッパの責任とはいいがたい。
宗主国に直接の責任はないのは確かだが、起原をたどれば
当時のツチ族優遇政策が尾を引いた結果なのは不問にできないだろう。
790 :
世界@名無史さん:04/04/02 07:15
ヨーロッパも、中世は戦乱と疫病の世界だったわけだからね。アフリカ
も今、そういう時期を経ているんだな。
まずは、人口が減ること。人口過剰を解消したところに、将来が見えて
くる。
>>783 民族論とか、世代論とか、男性論・女性論とか、すべてのカテゴリー分け
に依拠する議論を否定する立場?
>>790 禿道
エイズが西欧中世ペストの役目を果たすであろう。
エイズ耐性を獲得した黒んぼが白人メス豚を犯しまくる未来きぼん
各人種がほぼ均等に混じり合い、
世界中どこに行っても人種の構成比率がおおむね等しいという
「パラレルワールドの地球」でなら
>>760 の主張は正しいが、
現実の世界ではそういう風になってないのが問題なわけで。
795 :
世界@名無史さん:04/04/03 10:26
>>787 >ウガンダ大虐殺というのは普通は数年前のあの虐殺を差すだろ。
>ツチ族とフツ族の抗争で何万も死者が出た。
1994年の事件で舞台は隣国のルワンダ。100日かそこらで人口の
1割に相当する80万人が虐殺された。
軍人だけじゃなく一般市民や婦女子までが虐殺に参加し、ナタで
こどもの頭を叩き割ったりしたっていうから陰惨極まりない。
曽野綾子がタイトルもずばり「部族虐殺」という本で書いている。
796 :
世界@名無史さん:04/04/03 11:15
曽野は虐殺を批判してるの?
797 :
世界@名無史さん:04/04/03 11:36
南京大虐殺を批判せず、毛沢東主義者を応援する市民を虐殺した
モンテシノシス氏を保護するフジモリをペルー新政府に渡さない
彼女は日本政府の犬ですよね.....
799 :
世界@名無史さん:04/04/03 18:57
幼女の栗切りは?
800 :
\(^■^ ラ 【卍】:04/04/03 20:45
デモクラシーは、あらゆる民族の肉体を破壊する毒素である。ある国民が
本来、強靭で、健康であればあるほど、この毒素は一層致命的に作用する。
また軍事板の糞コテが1人
802 :
世界@名無史さん:04/04/09 23:48
今年は「ルワンダ虐殺十周年」だそうだ。
その式典でルワンダのカガメ大統領はフランスの関与責任を糾弾。
フランスは大虐殺を行ったフツ族の軍と民兵を訓練し、武器も調達した。
なのに一切謝罪していない、と。
フランスは「事実に反する」と反発。式典に派遣した外務次官を即刻
帰国させた、とか。
日本はアフリカに植民地持ったりしなくてホント、ラッキーだったねえ。
803 :
世界@名無史さん:04/04/10 02:17
俺もアフリカで5年ほど土人どもと働いていたけど経験から言うよ。
あいつらは天性のバカだよ。なぜかはしらん。学問的に追求したわけじゃないし
しようとも思わない。おれには今となっては関係ない人種だから。
しかし根本的に何かが欠けているのは間違いない。
アフリカ人と5年間衣食住をともにして、それでも黒人の能力に疑いを持たず
黒人の境遇に同情を寄せられる漢がここにいたら俺は神と崇めるよ。
欧米に尻尾ふる帝国主義者の走狗を打倒しよう!
805 :
世界@名無史さん:04/04/10 12:15
相変わらず欧米崇拝ヲタが多いな!
しかしなんでイギリスやフランスはあんなとこ植民地にしたんだろうねぇ?
807 :
世界@名無史さん:04/04/10 19:21
>
>>803 漏れはアフリカに行ったことないし黒人とも話したことないんだが
彼らのどんな言動をみて天然馬鹿だと思ったの?
妄想でしょ。
具体的な国名を出さずに(出せずに?)「アフリカ」と言っているのがいい証拠。
809 :
世界@名無史さん:04/04/11 02:21
>>808 803だが南アフリカ共和国だ。
1992から1997まで駐在した。
まあお前らはせいぜい区論簿に同情でもしてろ。
お前らが同情&敬愛する区論簿に下等人種扱いされてほえ面かくなよ。
あそこの白人も低脳が多いが区論簿は全く話にならん。
ナミビア・ジンバブウェ・ザンビアも状況は変わらず。
国を問わず住めば分かる黒人の絶望的なアフォさ加減。
810 :
世界@名無史さん:04/04/11 02:34
>>808 社名や具体的な滞在地を匿名とする以外はいくらでも当時の状況を話してやるよ。
住んでいた奴なら俺の話が妄想じゃないと一発で分かる。俺も正直、渡航前は
黒人の境遇に多少なりとも同情を寄せるという”妄想”を抱いていたが、
一年で妄想がきれいさっぱり消え去ったね。あの国は白人なりインド人なり
に任せておいたほうがいいと思うよ。黒人にも歴史的に不幸な事情はあるだろうが
俺はもう関わりたくない。俺らはアフリカの植民地化に何の責任もないわけだから。
君らが信仰かなにかに支えられているか、よっぽどの黒人好きでもない限り
一年も黒人に囲まれて暮らせば目が覚めるよ。間違ってもKKK化するなよ。
人権活動関係で南アにやってきて最後はKKK化した外国人、日本人たくさんいたから。
811 :
世界@名無史さん:04/04/11 03:30
>1
Despicable!
>>810 では具体的なとこををお話ください。無論匿名で結構です。
聞いてみたいので。
813 :
世界@名無史さん:04/04/11 19:32
>>810 反論を英語でかいてみてよ。
当然言質でのコミュニケーションは日本語でないんだろうしね。
君のようなレイシストが戦争を生み出し、革命の理想をけがすんだ。
814 :
世界@名無史さん:04/04/11 19:36
1960年代のアフリカの年は資本主義社会の植民地主義からの人民の解放で
あった事は間違い無い。
中華人民共和国が日本を打倒し独立を達成したようにアフリカ世界は人民の
連帯と労働者の血と汗と共に歩んできたのだ。
815 :
世界@名無史さん:04/04/11 19:36
東武百貨店池袋店ミキハウスの遠藤さん、かわいい
816 :
世界@名無史さん:04/04/11 20:31
817 :
世界@名無史さん:04/04/11 20:40
欧米の植民地支配を賛美するのは左翼でしょ。
日本のそれを引き合いにして欧米支配を腐すのが日本の右翼や保守なんだから。
818 :
世界@名無史さん:04/04/11 20:57
黒人の現状についての英文での解説マダー?
数年間アフリカで暮していたんでしょ?
810さん君には簡単だよね。
819 :
世界@名無史さん:04/04/11 21:47
お前らアホかよ、何で英語で書かなきゃならねえんだよ。
英語でもアフリカーンスでもコサでも何でもいいけどよ。
お前らのうち一人でもアフリカ暮らしを一年でもした奴がいるなら
真摯に意見に耳を傾けてやる。じゃなかったらただの戯言だ。
大体においてお前らは東洋人が南アフリカで黒人にどういう扱いを受けているか知ってる
のかよ?お前らの”同志”が東洋人をどう考えているか知っての上での発言なんだろうな?
てかここで革命とかぬかしてるのはもちろん洒落だよな?本気だとしたら
脳の緊急オペが必要だよ。
820 :
世界@名無史さん:04/04/11 21:54
アジア系南アフリカ人って
白人に準じた待遇を受けたんでしょ?
自業自得だと思うが。
821 :
世界@名無史さん:04/04/11 21:59
>>820 アホかお前? 名誉白人なんて称号&待遇なんて一般の白人はしらねえよ。
アジア人と付き合いのある白人は知ってるだろうけどな。
その他の有色人種は言うに及ばず。
それから東洋人がアフリカで差別される理由はアパルトヘイト下で特権を
享受したことに対する報復ではない。東洋人差別はアフリカ一般で見受け
られて別に南アフリカに限ったことではない。南米などの東洋人差別に種類
は似ている。
ただ単に劣等人種だと思われているだけ。
822 :
世界@名無史さん:04/04/11 22:04
>>819 要はアフリカ滞在がデタラメだったと。
海外に言った事も無いから英語もできませんと。
住んだ事もないから耳学問で人種差別的な書き込みするぐらいしか
能がないと。
と、まあこう810さんはおっしゃりたいわけですな。
まあ百聞は一見にしかずだ。若くて赤くて時間に余裕があるなら
同志の解放の為にアフリカに赴くいてくれ。同じカマの飯食って
働いて一緒に生活してみてくれ。
1年経っても君らの”同志”に対する考えが今と変わらないなら
敬意を表すよ。
>>822 英語でもアフリカーンスでも何でも書いてやるよ。
お前らの誰かが南アに住んだことあるなら
ケープ・ヨハネ・プレトリアの事を答えてやるよ。
レストランでもショッピングセンターでも何でも聞けよ。
住んでいた奴にしか分からない質問で大いに結構。
ガイドブックに乗ってないようなこと選んで聞いてくれ。
825 :
世界@名無史さん:04/04/11 22:19
826 :
世界@名無史さん:04/04/11 22:24
工場では黒人は見たことないなあ。
俺がバイトで働いてた工場だと、
南米から出稼ぎの日系人、中国人留学生、たまに中東系だね。
ヨハネスブルグにゃー行きたくないね。。厭過ぎ。
>>824 単純に興味を持ったので現地でどんな経験をしたのか具体的に書いて見てくれ。
煽りじゃないよ。
829 :
世界@名無史さん:04/04/12 00:41
>>828 >>810のような脳内アフリカ厨房にまともな事なんかかけやしないって。
理由つけて英語一つ記したわけでもないし、
長期の海外生活を体験したにしては現地の風俗の描写一つあるわけでなし。
こんな脳内野郎に何を期待するってンだ。
どうせでまかせなんだから期待するだけ無駄。
相手にするだけ無駄無駄。
830 :
世界@名無史さん:04/04/12 00:44
ま、ネットで検索してもっともらしくかくか、あるいは朝一番に
地球の歩き方でも買ってくるか借りてくるかするんだろうけど
海外生活長いんだろ。経験者ならばでの描写らしきものをみせてくれよな。
いっておくが、海外生活板あたりはチェックさせてもらうよ。
厨が考え付きそうなソースは目を通しておくとだけは断っておくよ。
ヨハネスブルグ一ヶ月行くより、傭兵稼業で一年戦地行く方がまだ安全。
>>828 だけがまともそうなので答える。時間も時間なので手短に。
何を知りたいかを言ってくれれば俺の知りうる限り経験から出来るだけ
答える。
それから他の連中はなぜそれほど英語にこだわるのかわからんが
お前らが質問を英語でもアフリカーンスでもしてくればいくらでも
答えるといっておるだろ。
833 :
世界@名無史さん:04/04/12 01:13
いいから自分の経験談とやらをかいていけよ。
嘘か真実かはおれら名無史が判断するんだ
おまえじゃねーゾ 810
>>832 the London news seen in South Africa?
When the London news were, was it in South Africa?
I have seen the London news in Hong Kong.
翻訳機英語でスマソ。
>>832 まだ間に合うかな?
南アフリカに92〜97年まで滞在していたとの事ですが、具体的には
どこでどんなお仕事をされておられたのですか?
また時期的にちょうど94年のアパルトヘイト撤廃の時期に重なるわけですが
それ以前とそれ以後では治安状況にどのような変化がありましたか?
また現地の黒人に失望したとの事ですが、なにかエピソードがあれば
紹介してもらえますか?
あまりアフリカに対する知識がないのでなかなか具体的な質問が出せない・・・。
おいおい他にも質問をしていくかも知れんのでヨロシク。
まぁ
>>832はかなり胡散臭いが(日本語でいいからなんか書けよ
アフリカにおいて”黄色人種”が下に見られることが多いという話は有名だと思っていたが。
逆に白人は上に見られる。
838 :
世界@名無史さん:04/04/12 03:16
>>837 すでにこのスレで既出の話題。
ヨハネスブルクは危ない なるスレが別のアフリカスレで張られていた
と思うがそこでその話が出ていた。
だが、
>>810が問題になっているのは黄色人種を論じる事では無く、
黒人が語るに値しないという彼のレイシズムにつながる主義主張の根拠を
とわれているのでは無いかね?
彼の話では過去アフリカで体験した現地民がらみの経験からそう判断せざる
を得ないということだが、肝心かなめの彼の話が要領を得ない。
だからこのスレが荒れている。
とまあそういう事なんだけど。
839 :
世界@名無史さん:04/04/12 03:40
白人どもの残虐行為、アジア蔑視を取り上げると「その事で日本の罪が消えるわけではない,
ごまかすな」と言う馬鹿が居るようだ。
今まで、日本は何千回と叩かれてきたが、白人どもの罪は裁かれた事も無いではないか!
現実は、日本を盾にして、白人どもはアジアに謝罪も賠償もしていない。
840 :
世界@名無史さん:04/04/12 04:31
アフリカが独立した時は植民地支配の資産があった。
例えばジンバブエの農場は非常に豊かだったでも独立した時はアフリカ人が
滅茶苦茶な経営をやって潰した。
大体においてアフリカ人に自分達だけで国を発展させる能力など持ち合わせていない。
諸君おはよう。出勤前にササット書き逃げする。
俺もな、白人の植民地主義を正当化するわけじゃないんだ、実際それに
終止符を打つために俺らのジイ様は戦ったわけだしな。
南アの白人もいい香具師多いけど所詮白人。偏見持ってる香具師は多いよ。
欧州の白人よりはマシだがな。そんな白人に俺が敬愛の念をもって
黒人を見下してると思うのか?それは大いなる間違いだ。
ただ俺はスレッドの趣旨に沿って言えば黒人には近代国家を統治する能力に
欠けると思うという個人的見解を述べているわけであってこれはスレチガイではないと
思うんだがおれの存在が荒れる原因を引き起こすなら消え去る。
また具体論がないという指摘もある暇を見つけていくらでも書いてやる。
長文になるが長文は2ちゃん受けが悪いだろ。かといって短文で舌足らずに
なると必ず揚げ足取りが出てくる。俺の見解はEmpiricalなもんであって
Theoreticalな物ではない。別に民族文化人種の優劣を研究しに行ったわけでは
ないわけだから。Empiricalなのもであるから直感的であり学問的に研磨されたもんではない。
まあ2ちゃんだから煽りもなんでもありなんだけど向こうで知り合った人権活動家で
ある程度滞在していたなら俺の見解にもある程度は理解示したよ。賛同はしなくても
少なくとも真っ向からヒスリックに頭ごなしに否定することはしなかった。なぜなら
居住区や日々の生活で俺と同じような体験をしていたから。見受けるところ君らは
まだ誰一人としてアフリカ大陸の水を飲んだことがないようだが、それもわからんでもない。
しかし前からいってるようにアフリカでの一年の生活を経験したら君らのうち何人が
今のその正義感に満ち溢れた見解を保持できるか甚だ疑問だね。なぜなら
向こうで黒人の味方⇒極度の黒人嫌いになっていったやつは皆社会正義感の塊みたいな
香具師ばっかりだったから。そりゃそうだろ。日本で善、徳と教えられることの逆さまが
むこうではnormなんだから。そんな場所でまた国がまともに発展するとは思えないし、
またいわゆる先進諸国における”発展が”必ずしもアフリカ人の幸福につながるとは
限らないであろう。”発展”ということに見切りをつけ昔ながらのアフリカ部族社会のように
やっていければよいが今は西暦2004年だ。そうも行くまい。理想は欧州がアフリカから
完全に手を引き完全な独立を促すことだろうが欧州の連中は狡猾である。それ以前に
黒人達に自助独立を達成するんだという意気込みがまるで感じられない。あくまで物乞い
言い訳文化。
別にアフリカに興味を抱いて渡航したわけではないし、別に黒人が嫌いなわけでもなかった。
少なくとも同じ有色人種として分かり合えそうだなとは、ぼんやりと思っていた。
でも人種民族紛争の最前線ではそんなのは”甘い幻想”だったわけだ。
まして地球上で我々日本人とこれほど行動思考様式が異なる民族が存在しうると
思いもしなかったわけだな。
目の前で当然のように起こる殺人。野戦病院のような救急病棟。
レイプされて運びこまれる幼児。世話になってる人間をいとも簡単に騙し
自分の利益のために利用できるその神経。平気でウソをつき
そのウソを不名誉としない文化。人種差別と戦ってきたと豪語しながら
その下の根も乾かぬうちに他民族を侮蔑できるその神経。
彼らが反人種差別闘争と言って来たのは黒人のための闘争であったわけで
他民族とは白人政権を倒すために共闘しただけ。カラードもインド系もアジア系も
アファマティヴ・アクションにおいては全くといっていいほど優遇されていない。
積極的なANCの活動家だった連中を除いて。ケープでカラードに聞いてみるがいい。
今の南アフリカで彼らが旧政権下に比べて優遇されてるかと?
ナタールでインド人に聞いてみるがいい。黒人は彼らを”解放”したかと?
844 :
世界@名無史さん:04/04/12 05:25
実例その@ 倉庫への品物の搬入の際。
向こうは労組がうるさい。白人政権下で黒人が搾取されたことの名残だろうが
それに比べて黒人の怠惰さが加わってきてしまうから手に負えない。倉庫への
搬入期限が決められていてそれ以降は管理人が全員帰ってしまうのでこちらと
しては何が何でも期限までに搬入を済ませなければならない。予定外の搬入量
がある場合などこちらは昼飯タイム返上で突貫搬入を行うわけだが労組の関係
もあるので他の労働者には強制できない。したがって他の日本人の同僚やイン
ド人の同僚と死に物狂いで搬入作業を行う。その間も黒人労働者は飯を食いなが
らこっちをみてニヤニヤしてるだけ。手伝おうという気もない。しまいにはてん
てこ舞いの俺らにジュースを買えだとか、タバコをよこせだとかふざけた要求が激しい。
そのために賃金を払っているんだろうと反論すると向こうは”チンチャンチョン”などと
逆ギレする始末。しかも金目の商品が搬入される際などは目を離すと”盗まれる”
また4時の定時になると仕事の途中でも上がってしまう。雨が降っていてダンボールが
雨ざらしになっていても知らん顔。 ここで多少の賃増し交渉をして何人か残ってくれる
労働者を確保。ここで大規模なトラックへの荷積みがある場合クレーンのドライバーも帰
ってしまい手積み作業を強いられる。出港時間、指定の出発便に間に合わないことも多々。
昔の社会主義諸国ならよくあった現象だろうが、とにかく義務意識、仕事に対する責任感はゼロ。
とにかくタバコ小銭の無心は日常茶飯事。携帯や財布を無用心に置いておくと確実に盗まれる。
チンチョンと人種差別的なことを言っておきながらこちらが何か言うとすぐ労組に訴えるだの
人種差別だと文句を言ってくる。実際に労組から抗議文が送られて来たこともあった。
こちらもこちらで労働者による窃盗、意図的怠業や東アジア系従業員に対する人種差別的発言に
抗議改善を求めたが返ってきた言葉は”善処する”。当然ながら何も変化せず。
こちらが業務中に丁重に諌めると聞こえる聞こえないかの音量で”チン・チュン・チャイナ”
お話にならん。 では諸君良い1日を。
>目の前で当然のように起こる殺人。野戦病院のような救急病棟。
>レイプされて運びこまれる幼児。世話になってる人間をいとも簡単に騙し
>自分の利益のために利用できるその神経。平気でウソをつき
>そのウソを不名誉としない文化。人種差別と戦ってきたと豪語しながら
>その下の根も乾かぬうちに他民族を侮蔑できるその神経。
何処かの半島も似たようなもんだったが、
先立つ上からの近代化で、今は中進国。
彼等が悪いんじゃなく、
彼等を搾取するだけで近代化しようとしなかった欧州人が悪かったんじゃないか?
その国の鉱山を奪取し、武器を垂れ流しし、農場を奪っただけで、
概して言えば、一般人のための治安や近代化に責任を持とうとしなかった。
垂流された武器は自称レジスタンスや義兵により、
強者である宗主国の官憲ならぬ、彼等の同胞を略奪するのに利用された。
欧州の諸国は彼等を取締まるどころか、
彼等を利用して自分たちの権益を守る事を第一に考えた。
当然、民衆に即した近代的な警察組織も法律制度も、
それらは宗主国の利益にもならないから最低限のままで打ち捨てられた。
教育だって20世紀も後半に入って申し訳程度に導入されたにすぎない。
こんな状態では、搾取され利用されるだけで正常な近代化など有り得ない。
おお、いつの間に現地滞在者のレスが。
滞在経験者にお尋ねしたいのですが、
1.日本で出てる近現代アフリカ史の本はあまりに黒人の
低能力さ加減を無視してると思いませんか?
2.黒人には生活の規範が欠けてる。日本に見られる仏教・儒教、
西洋におけるキリスト教などから発生する人倫が欠如していると
感じませんでしたか?
3.また生活全般における文化の貧弱さ、創意工夫の欠如、
料理の不味さについて、なにか一言お願いします。
850 :
世界@名無史さん:04/04/12 13:32
異文化に不寛容な右翼たちは世界史板に来るな
極東やハン板で1日中レスでもしていな。
仏教・儒教・キリスト教・イスラム教等の創唱宗教以前に、
ユダヤ教なら十戒、神道なら天津罪・国津罪くらいの自然宗教のレベルで、
アフリカの伝統宗教(または部族祭祀)に「禁忌」は存在するのでしょうか。
例えば、人を殺すな、強姦するな、他人のものを盗むな、嘘をつくな、程度のレベルで。
この辺の禁忌はどんな民族でも神話のレベルで存在すると思うのですが。
これらの禁忌があった上でそれを犯しているのなら、無意識でも罪悪感があるはずですが、
もしこれらの禁忌が無いのであれば、一片の罪悪感もなしに殺人や強姦を行ってしまうと思います。
853 :
世界@名無史さん:04/04/12 16:02
右翼の人種差別の正当化は聞き飽きた。
首をつってとっとと死ね。
餌が腐ってますな(プ
855 :
世界@名無史さん:04/04/12 17:41
アフリカやアジアの苦しみをわかちあえないかわいそうな人たちがいるスレ
856 :
世界@名無史さん:04/04/12 19:49
勝手に分かち合ってろ
向こうは分かち合ってなんかくれないよ
国際社会はもっとシビアなものだ
でたね、国際社会シビア論。(w
ほんと、ちゃねらはこの言葉が好きだね。
苦しみを分かち合う、ねえ・・・。
先進国の豊かな生活は後進国の苦しみの上に成り立ってるんだぞ。
日本で豊かな生活にどっぷり漬かって、口先だけで苦しみを分かち合うとか言うなよ。
859 :
世界@名無史さん:04/04/12 23:24
そう。だから韓国や中国に誠意をみせる必要が在る訳で。
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(*゚ー゚)/. |
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 ̄ ̄ ̄しU |
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今日は大漁だな。そういう理想に燃えるのは大いに結構なんだけどな、
一度おまえらアフリカで手前らの”同志”とやらを助けにいってやれよ。
宗主国も見捨てかかってることだしよ。そこで革命でも何でも起こしてきてくれ。
おまえらアフリカと黒人をなめすぎ。アフリカは強靭な精神と体力がない奴は
即パンクする。お前らもネットばかりしてないで体鍛えておけ。
>>890 1.日本で出てる近現代アフリカ史の本はあまりに黒人の
低能力さ加減を無視してると思いませんか?
そりゃ低脳ぶりに焦点当てたらそんな本はバッシング喰らって即あぼーんだから
仕方がないこと。
2.黒人には生活の規範が欠けてる。日本に見られる仏教・儒教、
西洋におけるキリスト教などから発生する人倫が欠如していると
感じませんでしたか?
向こうは土着の信仰があるからそれはそれでいいんでないの。先祖信仰などは
日本などと通じるものがあると思うが。黒人コミュニティーには共同体として
法律や国という枠組みを超えてもそれなりに機能してるからそれはそれでよいと思う。
俺は住みたくないコミュニティーだが。気の長い俺でもイライラしてくる。
3.また生活全般における文化の貧弱さ、創意工夫の欠如、
料理の不味さについて、なにか一言お願いします。
文化の貧弱さね。文字持たないからね。創意工夫の欠如より
向上心が欠如してると思われる。料理はただ肉を焼いたものと
とうもろこしの練り合わせがあるだけ。確かにまずい。
>>862 >>836の質問にも答えて欲しい。
アパルトヘイト以前と以後では社会状況にどのような変化が印象的でした?
>864
仕事に関しては上記に薄っすらとヒントがある。
治安状況は俺が最初に南アにいったときは非常事態宣言下で警官が空港や駅など
いたるところにいたので強盗、盗難に対する恐怖はそれほどなかった。その代わり
テロに対する潜在的な恐怖があったのでまあなんとも言えず。
治安は90年代から急激に悪化。Aちゃんでもいわれている通り、本当に治安は悪い。
要塞のような豪邸に住んでる商社の駐在員なんかはそうでもないかもしれんが
一般の日本人居住者は一回は犯罪の被害にあってると思う。ヨハネス市内は本当に
やばい。北斗の拳の世界。HILLBROWでは週末に路上に死体が転がっていたりする。
アパルトヘイト以前以降で何が印象的かというとまず治安の悪化。その代わり警察国家が終焉を
迎え国全体がリラックスしたことかな。エロ本エロビデオが解禁になった。マリファナが
De−Criminizeされたこと。あまり関係ないがエイズが爆発的に広まったこと。
異人種カップルを見かけるようになった。
そして仕事をしなくなった。ストばっか。
それが俺の印象。
>>865 返答どうも。労組に悩まされたとの事ですが、アパルトヘイト以前には
そのような組織は既に存在していて、力を持つようになったのは撤廃以後になるのですか?
撤廃以前の黒人層のモラルはそれほど低くなかったのか、それとももともと低かったのが
さらにひどくなったのですか?
↑は828です。しょぼい質問ばかりですみません。
>>862 > 向こうは土着の信仰があるからそれはそれでいいんでないの。先祖信仰などは
> 日本などと通じるものがあると思うが。黒人コミュニティーには共同体として
> 法律や国という枠組みを超えてもそれなりに機能してるからそれはそれでよいと思う。
> 俺は住みたくないコミュニティーだが。気の長い俺でもイライラしてくる。
私が
>>852で質問した内容と重複するのですが、
それらの土着の信仰が犯罪に対する倫理的抑止力となるのでしょうか。
アフリカの先祖崇拝、自然崇拝は確かに日本の神道に通じる部分がありますが、
神道の場合、「ケガレ」に対する忌避という形で殺人、近親相姦等を抑止している部分もあります。
現代の日本人が殺人を意識的に「ケガレ」とみているわけではないですが、
無意識のうちに倫理的規範として「ケガレ」の概念が働いていることはあると思います。
このような効果は、アフリカの土着宗教に期待できると思いますか?
俺の、翻訳機にかけた97年まで南アフリカにいたなら
ロンドンニューズ見たことある? つー英語質問に答えて欲しい。
いや、知るかってのでもいいんだけどさ。
>>866 労組はあった。しかし労組が幅を利かすようになったのは新政権以降。
ANCには南ア共産党の後ろ盾があったし、白人政権=黒人搾取だったので
仕方ない面もある。それを考慮しても、、、だったが。スト⇒賃上げ交渉⇒スト
の繰り返し。
黒人層のモラルというのは勤労のモラル?まあ昔は白人に鞭で叩かれた分
多少はシャキシャキしていたけど。昔も今もあまり変らず。要求だけが
エスカレートして労働に質は変らないかまたは↓。レストランとか、ガススタンドの
黒人とかは愛想もいいし、いい奴は多いけどね。サービスは遅い。普通の日本人だったら
切れるかも。慣れればなんてことはない。しかし労組に毒されてる職場は最悪。
労働者の怠惰ぶり、理不尽ぶりには他人種もあきれ果てていた。もらって当然の
態度。まあ日本人に比べれば白人もカラードも怠け者の部類に入るだろうケドネ。
ちなみに白人vs黒人以上にカラードvs黒人またはインドvs黒人は仲が悪い。
白人がそう仕向けたからというのもあるだろうけど。まあそういう意味ではアパルト
ヘイトというのは罪深いシステムではあったわな。
就寝タイムなので詳細はまた明日。
>>869 しらん。聞いたこともない。テレビはSABCのニュース。
新聞はBUSINESSDAY。 ヨハネではTHE CITIZEN。
ケープではARGUS。
以上を購読していた。
872 :
世界@名無史さん:04/04/13 10:43
>>868 でも天皇家近親相姦しているじゃん
天武天皇のように同母兄弟とまぐわって子供うましているし
必ずしも倫理の歯止めになるとは限らん。
はらからたわけじゃなきゃいいんでないの
>>872 古代の日本で(同母)兄弟との近親相姦がタブーだったとは思えない。
現に国津罪では、セックスに関するタブーは、
・己母犯罪・・・自分の母を犯した罪
・己子犯罪・・・自分の子を犯した罪
・母與子犯罪・・・まずある女と通じ、後にその女の子と通ずる罪
・子與母犯罪・・・まずある女と通じ、後にその女の母と通ずる罪
・畜犯罪・・・家畜を犯す罪
この5つ。平たく言えば、親子相姦と、親子丼、獣姦のみだ。
>>868 そこまで難しく考えたことはないな。前述の通り俺も別に黒人社会を
研究しに行ったわけではないから。
黒人の宗教についてはくわしくは知らないが祈祷師(SANGOMA)が大きな役割を
果たしてるのは間違いない。都市部の黒人ではそれほど広まってないらしい雰囲気はあったが
田舎では結構幅を利かせてるみたいだな。土着信仰に基づいたヤブ医者みたいなもんだ。
ちなみにAさんが重病に罹ったとする。すると祈祷師が誰が悪霊を発する原因か突き止めるわけだな。
しかしこれはただのデタラメ。その祈祷師が仮に君のせいでAさんが病気に罹ってると宣言する。
すると君はWITCH扱いされるわけだ。そうすると村人は君をリンチして殺す。
まあこんな具合だ。またエイズに罹るとこのクスリを飲めば治るとただの雑草を渡す。
当然効かない。しかし治ったと信じる男は嬉々としてエイズを散布し続ける。また処女と
やればエイズは治るという神話もまことに強かに囁かれている。だからかしらないが
向こうでは幼女レイプが断たない。知り合ったドイツ人のインターンの医師がこれについては
個人的に医療現場の凄惨な状況を話してくれたので信憑性は高いと思う。
俺は農村部の黒人コミュニティーに足を踏み入れたことはないから憶測半分、見聞半分だ。
農村部の黒人コミュニティーはとてもじゃないが部外者が踏み込める雰囲気ではない。
一度仲間と夜に集落に迷い込んで殺されるかと思った。酒が入った黒人はみさかいなくなる。
都市部の居住区はそうでもない。そこに住んでいる知り合いと行けばまあ昼夜を問わず何とか入り込める。
ただ黒人コミュニティーは窃盗犯やレイプ魔にコミュニティーとして私刑を加えたりそれなりの自浄機能が
備わってる割にはそれと矛盾するような現象や仕来りも見られるので俺にはよく理解できん。
ただ一つ言えることは日本と行動思想様式が全く違うということだ。同じ人間分かり合えるはずという
甘い考えは向こうでは痛いしっぺ返しを喰らう。
あと黒人の名誉のために付け加えると女はマトモ。男にどうしようもないのが多い。
黒人女性は縁の下の力持ちだよ。南アは黒人女性に支えられてきたようなもんだ。
>809
そうやってカエサルもゲルマン人のこと馬鹿にしてたよね。
>苦しみを分かち合う、ねえ・・・。
>先進国の豊かな生活は後進国の苦しみの上に成り立ってるんだぞ。
>日本で豊かな生活にどっぷり漬かって、口先だけで苦しみを分かち合うとか言うなよ。
苦しみの上に成り立っているというのに大いに疑問があるのですが。
すくなくとも東アジアや東南アジアに関しては
50年前より明らかに生活の質や教育の普及がなせれていませんか?
アジアでは平均寿命も延びてませんか?
口先だけで後進国の苦しみの上に成り立っているというのはやめてください。
>889
現在の状況ではそうかもしれないが。
未来は分からない。
西洋人も東洋人をみるときに
常にわれわれにはあるのに彼らにはない
から我々のようになるのは鼻から無理
だって誰もが思ってたんだよ?
>>875 ウィッチ・ドクターですな。日本で言えば狐つき祓いの類でしょうか。
ちょっとぐぐってみたら、胡散臭い話が出るわ出るわで・・・。
あるサイトによると、金が欲しい等の欲望を叶えるため、
呪術師が指名した人物の性器を生きたまま切り取ってお守りにして、
死体を人目に晒す風習がある地域もあるとか。
普通の医者に行けば治る病気も、ウィッチ・ドクターに頼ってしまうため、
治らずに病死する例が多いとか。(乳幼児の赤痢等)
むしろ土俗信仰が犯罪や病死を助長してる傾向もありそうです。
ウィッチ・ドクターに免許を発行している国もあるとか。何を考えているのか・・・。
880 :
世界@名無史さん:04/04/13 20:21
東洋に漢方医学があるように
アフリカには魔法医学があるってこと
882 :
世界@名無史さん:04/04/13 20:48
>>874 兄の天智天皇も大化のかいしんをおこしてはじめて帝位に
つけたのは同母兄弟との通婚が原因だと日本史板で見た
記憶があるが。
呪い師であるドルイドが部族を纏め、部落では人身御供が普通に行われた。
この慣習はローマに先立ち、ローマに尊敬されていたギリシアも同様。
それが全ての民族が、一万年を溯れば同様に経過してきた嘘偽らざる世界。
884 :
世界@名無史さん:04/04/13 20:48
いや、原因というよりなかなか天皇になれなかった理由のひとつ
とされたのがという意味に訂正。
>>875 取り敢えず、この本を御勧めする。
「図説ケルト」 東京書籍
886 :
世界@名無史さん:04/04/13 20:52
>>883 都市国家であった商も神権政治であった関連で
人身御供を捧げたと聞くね。
日本の埴輪も元来は奴の殉葬を改めたと聞くね。
火の鳥の元ネタにもなっていたね。
>>861 責任持つべき宗主国が搾取するだけ搾取して、
責任持たずに見捨てたから、こうなったんだろ。
聞いてたら100年前の半島を見るようじゃないか。
悪意で言ってるんじゃなく。
だからこそアフリカは立直れるんじゃないか。
889 :
世界@名無史さん:04/04/13 20:55
>>875 マンデラ政権就任前夜の頃によく南ア特集があって
ズール族のインカタ自由党がすごくアレだという風に
報道があったね。
戦闘民族らしくて白人やカラードはおろか、
他部族とも激しく諍いを起こす荒ぶる民だという話しで
なおかつ妙な宗教があるような描写があった。
10年も前何ではっきりとお覚えていないけど
ズール族なんじゃないのそれって。
関係の無い日本人がでしゃばるかどうかじゃなくて、
現にアフリカを搾取してきた欧米を引っ張り出せるかどうかだな。
つーか、土人なんてそんなモンだよな。
日本だって芥川の羅生門の時代とかは死体から髪を抜き取り老婆から服を剥ぎ取ったりするわけで、
先のほうで誰かが言ってたけど、半島だって半世紀前はそんな感じだった。
誰がいいとか悪いとかではなく、
満足な教育が行き届いていない貧富の差が激しい地域の人間なんてそんなもんであって当然で、
逆に衣食住が足りて9年の義務教育期間がある日本人の癖に
「黒人はどうしょうもない連中だ」とか言ってる方が恥ずかしくないか、と。
もちろん、言ってることの内容自体は正しいんだよ、
5年どころか5日だって一緒に暮らせない連中だろうさ。
でも、これまでの歴史を考えれば、「当たり前」だろ。
ものすごく悲しい「当たり前」なんだけどさ。
893 :
世界@名無史さん:04/04/13 22:11
>>892がなんというか理想と現実をよく分かっているレスだとおもうが付け加えれば今は混乱期にあたるんじゃないかと。
歴史的に見るとこういう物事は50年単位で判断すべきなんじゃ
ないかなと思うのだけどどうだろう。
たしかにマンデラの理想は高くてそれは高尚の一言につきるけども
彼は白人政権に20年以上も投獄されていたわけだ。
だから、彼は獄中にいる間に出たら「解放しよう」と考えてきて
いて世俗化していないんだね。
つまり、民度に応じてホームランドを解消発展させて
イスラエルのキブツのような一種の共同体を組織して徐々に民度を
高めつつ、外国の密入国を取り締まり、犯罪多発地帯には軍の介入を辞さない姿勢をとれば良かったのでは無いかと思うのだけど
時計の針はもどらないわけで。
マンデラはある時点で自分がある意味浦島太郎で世間の現実に
気付いたからモブツに政権をゆずったんだろうと思う。
ただ、モブツは残念ながら具体的な目標に民の実情に即した
体制をきづけないでいると思う。
人種差別を嫌悪する「善意の人」の方が、
黒人嫌いになる程度が激しかった――という話は納得できるな。
「中の上」以上の社会階層で育って、一流大学を卒業し、
身近にドキュンと接する経験がないまま生きてきて、
無邪気な性善説がデフォールトの世界観になってるような人って居るし、
そういう人じゃないと、歯の浮くような「善意」を口にしたりはできない。
でも、そういう人が、抽象概念じゃない実物の下層階級に初めて接すると、
ドキュンぷりに生理的嫌悪を押さえられなくなる。
ところが、もっと低い階層で生まれ育って、ドキュン免疫のある人は、
気恥ずかしい「善意」を口にしたりもしないが、
現実の下層階級のドキュンぷりを体験しても「裏切られた」とは感じず、
人間なんてそういうもんだという達観を前提にした付き合いができる。
895 :
世界@名無史さん:04/04/13 22:25
モブツとか言ってる人に語って欲しくないな。
896 :
世界@名無史さん:04/04/13 22:59
要はまだ古代か中世の段階にある部族民に
現代西洋流の国家運営を押しつけたから問題が頻発するわけで
マンデラは王族の出身だし
ブテレジなんかズールー・キングの叔父だしね
スワジランドの60人の妻を抱えるDQN王と変わらない
897 :
世界@名無史さん:04/04/13 23:37
スワジランドやレソトは元々南アのホームランドと似たもの。
国際的に認められたか、そうでないかの違いでしか無かった。
あの2国は内実はともかく元首がいて独立した内政という建て前
で南アがもうけていた訳で。
キブツだっけ?
なんかもう何人かは皆高見の見物というか机上の空論妄想だらけだな。
まあいいや。今後の健闘を祈るよ。革命成功するといいね。
デカイ宗教を導入して部族制をやめるのがいいんでないの?
901 :
世界@名無史さん:04/04/14 07:19
ここで南アフリカについて書かれてるのとそっくり同じことを、
一般海外生活板でフィリピンについて書いてる香具師がいたよ。
>>900 キリスト教徒なのに、病気になるとウィッチ・ドクターに行く黒人がけっこう多い。
903 :
世界@名無史さん:04/04/14 13:41
>>902 パキスタンやバングラデシュが、イスラム教国なのにカースト制が残ってる
のと同じだな。
そこでエターナリズムですよ
905 :
世界@名無史さん:04/04/14 14:14
ちんぷんかんぷんですが、勉強になった気がしました。みんないろいろ知ってるなあ
906 :
世界@名無史さん:04/04/14 14:34
このスレにいる極右の手合いが人質事件でいやがらせしている
のは間違い無い。
世界平和の敵を社会的に抹殺せねば日本は右傾化する。
>>906 1、2行目をたて読みと見た。
この世 のは界(破壊)
危険思想だな。
908 :
世界@名無史さん:04/04/14 14:56
ゲルマン人の男についてローマ人が、ふだんは労働を女性や老人に任せて
のらくらしているが、戦争になると俄然生き生きしてくる、ということを
書いているが、農業生産性の低い時代には、略奪のほうがずっとうまみのある
経済活動だったわけで。
ヴァイキングの例でもわかるように、戦争・略奪というのは彼らの「生業」
だった。
909 :
世界@名無史さん:04/04/14 16:04
教育を受けて独裁と搾取に熱を上げる連中と、
教育が受けられずDQNのままの連中。
910 :
世界@名無史さん:04/04/14 16:04
ttp://www.geocities.jp/taku70707/afurika/afurica01.html 宗教に関しては、表面的にはキリスト教が国教に近い位置付けになって
はいるが、極めて底の浅い信仰である。
これは想像だが、白人と同じ宗教を持つことで自分達も文明人だと
認めてもらえるという錯覚があるのではないだろうか?
つまり、彼等の中では教会でイエスに祈る事は宗教ではなく、ある種の
文明(あるいは文化)なのだと思う。
例えば、法的には中絶禁止(キリスト教の影響で)になっているので
一般の病院では中絶してもらえない。
そこで彼等は不慮の妊娠をすると中絶するために ウィッチドクター
(直訳すると魔女医師w)※1
のところに行って怪しげなクスリを買ってくる。
ウィッチドクター免許があるとは驚いた。まあ良心的なものかそうでないか
って区別程度だろうか。
912 :
世界@名無史さん:04/04/14 19:52
黒魔術と白魔術の違いかな。
タイをはじめとする東南アジアでも呪術は盛んだし。
日本でも呪術は盛んだろ。怪しげなアイテムやら怪しげな占いやら怪しげな団体やらetc...
まあアフリカのそれほどあれじゃないにしても。
914 :
世界@名無史さん:04/04/14 20:08
先祖の祟り、吉日、方角、地鎮祭…
915 :
世界@名無史さん:04/04/14 21:07
中世ヨーロッパの医術も、ウィッチドクターが中心だったことが知られて
ます。同時期のバグダッドでは、医師免許を持った正規の医師が大病院で
集中治療していた、というのと、よく対比されますね。
今のアフリカは、戦争、疫病、呪術・・・。いろんな面で中世ヨーロッパに
似ている。数百年後には、近代に突入する、という流れか。
ついこないだマレーシア軍が幽霊退治を呪術師にいらいしてたね。
917 :
世界@名無史さん:04/04/17 20:32
田川建三『歴史的類比の思想』に、アフリカ人の意識について書いてあった。
「上層階級の者も、民衆の大部分も、富は労働がつくる、ということはあまり考えない。
富というのはもともとそこにあるものと考えている。それをうまく獲得したものが
富むのであり、とりそこなった者が貧しい。従って収入を得るには、富のあるところに
行って、おれにもくれよ、と言ってもらう、いやむしろ、おれも当然とる権利が
ある、と言って、人を押しのけて持っていく、ということになる。大多数の者の
発想は、自分はこれだけ労働しているからこれだけ取る権利がある、という
ことではなく、自分はこれだけ欲しいからこれだけ取る権利がある、という
ことである」
つまり、能力に応じて働き、必要に応じて受け取る、と。
ワロタ
>>917 だがそういう意識は、現代社会に疲れた都会人が理想として空想する
欲得打算のない(と思われている)南洋の文化と同じものなんだよな。
同じものでも南洋では「人類の理想」、アフリカでは「社会悪の根元」…。
資本主義
能力に応じて働き、働きに応じて貰う。
共産主義
能力に応じて働き、必要に応じて貰う。
アフリカ主義
意欲に応じて働き、欲望に応じて貰う。
そりゃ発展しないわなw
922 :
世界@名無史さん:04/04/18 09:02
西欧の進出とは資本制社会の非西欧社会への押し付けであり、この経済制度に
適合的な政治制度が自由主義・民主主義だった。
ということは、資本制社会が確立していない国では、自由主義・民主主義は
うまくいかない?
923 :
世界@名無史さん:04/04/18 09:12
>>922 韓国・台湾のように経済の発展が民主主義を促すというのもあるしね。
925 :
世界@名無史さん:04/04/18 16:13
ttp://www.worldtimes.co.jp/ 与党圧勝、議席7割―南ア総選挙
【ヨハネスブルク17日長野康彦】南アフリカで十四日投票が行われた総選挙で、
選挙管理委員会は現地時間十七日夜(日本時間十八日未明)、最終結果を発表し、
与党アフリカ民族会議(ANC)が下院(四百議席)で二百七十九議席を獲得
するなど、与党の圧勝に終わった。
全国九つの州議会でもすべてANCが過半数を獲得。今期二期目に入るムベキ
大統領政権が国民の信任を得た形だ。ANCが70%近い議席数を獲得したことで、
憲法改正を含むあらゆる法案の可決が可能な体制を確保したことになる。
第一野党の民主連合(DA)は五十議席、それに次ぐインカタ自由党(IFP)
は二十八議席を獲得。前回選挙が行われた九九年と比べてDAは議席数を
増やしたものの、他政党は軒並み後退し、旧白人政権党の新国民党(NNP)
にいたっては得票率2%以下と、著しい衰退が目立った。
926 :
世界@名無史さん:04/04/18 17:52
>>923 白人支配がこのような結果をもたらした。植民地支配について
もっとわれわれは学習しようではないか。
927 :
世界@名無史さん:04/04/18 21:47
今のアフリカの発展レベルは日本の戦国時代と同じ。
日本ですら戦国時代を脱するのに200年近くかかったんだから、
日本の何倍あるかわからないアフリカだと…
929 :
世界@名無史さん:04/04/18 23:21
てゆーか、日本の場合戦国時代の前に中世封建制を経験してるジャン。
アフリカの場合そういうものはあったの?
>>929 マリ王国やエチオピア王国なんかは士族もありそうだけど。。。
交通量の多寡が文明の発展度合いを決めるのではないだろうか。
932 :
世界@名無史さん:04/04/19 09:54
マンサ=ムーサはマリ王国の全盛期を築いた王である。かれは即位とともに
マリ王国の領土の拡大に努め、北はサハラの南端まで、東は現在のナイジェリア、
南は海岸近くまで(ここに産金地があった)、西はセネガルまで達するマリ王国
最大の領域を手中におさめた。かれの名をひろく世界(地中海周辺からヨーロッパ)
に伝えたのは、かれが1324年から25年にかけて行った絢爛豪華をきわめた
メッカ巡礼である。かれは100頭のラクダにそれぞれ300ポンドの金塊を積み、
6ポンドずつの金の棒をもった500人の奴隷を従えてカイロをへてメッカに向かった。
その途々、湯水のごとく金を喜捨したため、カイロでは金の価格が暴落しその
相場の混乱は12年間もつづいたと記録されている。ヨーロッパとアラビア商人達は
争って交易にマリに赴いた。イブン=バツータがこのマリを訪れその繁栄ぶりに
驚いたのは、このおよそ30年後のことである。
(NHK『高校世界史』昭和57年度版)
933 :
世界@名無史さん:04/04/19 11:30
その文明は朝鮮王族がたてた王国だが、資料は秀吉軍に焼き尽くされた
>>932 中世のアラブでも黒人は差別されていた。
見下されないようにするには、金を見せつけるしかなかったんだろうね。
被差別カテゴリーに属する金持ちにはありがちな思考パターン。
935 :
世界@名無史さん:04/04/19 16:25
マリ王国の繁栄も金という鉱物資源に支えられていたんだね
どうもアフリカでは産業を振興することが有史以来行われていない
最期まで残ったダオメー王国も全く生産的ではなかった
王国は多数の奴隷を抱えていたが奴隷たちは何らの生産活動にも携わらず
無為徒食するばかりで祭礼の際に犠牲として数百人単位で殺された
これじゃ発展なんかするわけがない
アフリカで一人当たりの所得が高い国
南アフリカ=経済は白人が作ったようなもの。
セイシェル=国民の大半はフランス人との混血。
モーリシャス=国民のほとんどがインド系。
ガボン=石油に依存
ボツワナ=ダイヤモンドに依存
937 :
世界@名無史さん:04/04/19 16:58
熱帯は農業生産性が低く、それ以外の産業に回す余力がないのでは。
938 :
世界@名無史さん:04/04/20 00:23
↑ここまで読んでアフリカのDQNぶりがよくわかった。
国連じゃこんな連中がいっぱしに「国」名乗って先進国同様の
「1票」を行使してんだからどうしようもないな。
939 :
世界@名無史さん:04/04/20 00:26
803さんの南アでの実経験談は参考になった。
アフリカマンセー本100冊分以上の価値がある。
940 :
世界@名無史さん:04/04/20 00:53
最近思ったのは
アフリカは本当に資源豊かな土地なのか?ってこと。
そこらじゅうで金銀ダイヤウランコバルトニッケル、そして多くのレアメタル。
資源のない日本から見ると、めっちゃうらやましい気もするんだけど。。。
でも、こういう資源って、工業が発展する初期の段階で使えるの?
結局下手に資源があることが、発展にとって仇になってるんじゃないかなと。
941 :
世界@名無史さん:04/04/20 01:01
>>937 インドや東南アジアの説明がつかんよ・・・
942 :
世界@名無史さん:04/04/20 01:04
資源があると欧米のおもちゃになるし。
アラブみたいに堕落しちゃうし、
(昔は砂漠で知恵を使い発展してきたのに。)
セネガルはアフリカにしては珍しく
平和でまとまりのいい国だけど
資源がないのもまた彼らにとっては良かった。
943 :
世界@名無史さん:04/04/20 01:10
アフリカは部族単位で言葉や文化が違い、我々が思ってる以上に複雑な
状況だと思う。
>1の言うあいつらに国の統治はできないという言葉は俺もまんざら
的ハズレではないと思うな。
別に頭が悪いとかそういう意味ではなくて
国境に関係なく部族単位でまとまろうとする彼らにとっては
部族自体が国であり、他部族と何かを共有しようという発想自体が無い。
白人統治の状態の方が圧倒的に治安は良くなると思われ。
セネガルって妙な宗教が全国的に流行ってて
大統領まで入信していて欧米の人権カルトが騒いでいなかったか?
モラルの一翼を担っているらしいけど。
945 :
世界@名無史さん:04/04/20 20:29
>>944 イスラームをベースにした新興宗教らしいね。
946 :
世界@名無史さん:04/04/20 20:37
947 :
世界@名無史さん:04/04/21 15:51
>>945 イスラムをベースにした宗教ってイスラムとはどう違うの?
948 :
世界@名無史さん:04/04/21 19:24
>>944 セネガルの「ムリード」のこと?
アマドゥ・バンバという人物によって創始された教団らしい。
949 :
世界@名無史さん:04/04/22 00:49
アフリカ人+新興宗教(多分にカルト)というのは最悪の組み合わせだと思う。
暴動とか集団自殺とかチャメシゴトでやらかしそう。
共産主義のほうがまだマシかも。
宗教だったらカトリックとかイスラム穏健派とか、伝統あるメジャーなとこに
しとけよ。>> アフリカ人のひと
950 :
世界@名無史さん:04/04/22 00:53
なに?
951 :
世界@名無史さん:04/04/22 01:05
>>949 日本だってオウム真理教がとんでもないことやらかしただろ。
952 :
世界@名無史さん:04/04/22 01:17
2** 工業や肉体労働などにまつわる怖い話 **
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1062865317/ 23 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:04/04/04 02:32
まだ景気が良かった頃、ある工場でアフリカ系出稼ぎ黒人が指を一本
飛ばしてしまった。驚いた社長さんは、
「申し訳無い。でも不法就労だから、申告したり正式な補償はできない。
せめてこれを。」
と、300万円包んで、怪我した彼を故郷に返した。
数年後、故郷に戻った彼が、300万円で牛を100頭買い、奥さんを三人
もらって、子供を10人作って幸せに暮していると風の便りが届いた。
彼にしてみればとんでもないラッキーだったらしい。
ちなみにその事件の後、わざと指の一本二本を飛ばす輩が増えたとか。
>921
つまり計算能力が0ってことだな。
954 :
世界@名無史さん:04/04/23 02:41
オウム真理教はカルトと認識されていたが、向うのソレは中世から近世に移行する段階を経ずに現代へと価値観の
大転換を余儀なくされた余波が続いているのではないか。
無論、無知蒙昧は彼らにも責があるのだろうが。(政府が十分な教育、インフラを敷設せずに国費を私物化するなどそういうことがあるのではないか)
アフリカとは異なるが、民主国家への道を模索するイラクが軌道に乗らないのは、テロリズムの横行やクルド・スンニ・シーアの勢力の確執に加各派の中でもそれぞれ内訌が存在し
部族社会が重んじられる地域や戦後の混乱が拍車をかけているわけだ。
アフリカの場合(この場合赤道以南な。やはり部族社会の伝統を残す地域が多く、シャーマンらも根強い。トライb社会からの離脱は長い年月を要する可能性がある。)
955 :
世界@名無史さん:04/04/23 20:30
松田素二『呪医の末裔』(講談社)という本からの紹介
19世紀末にウガンダ保護領に赴任してきた行政官の日記を読むと、意外なことに
アフリカ人を蔑視したり、人間扱いを否定したりするような記述に出会うことは
ほとんどなくて、
アフリカ人のために尽くすという情熱的な使命感や、西ケニア各地の住民の
文化習慣に関する冷静な観察で埋め尽くされていたそうで。
(これはキリスト教宣教師たちの日記や手紙も同じ)
それは今日開発援助のためにアフリカに来ている先進国のボランティアや
専門家と奇妙なほど酷似している。
100年前の植民地行政官や宣教師の発言を、今日のアフリカ援助会議のなかでの
発言と置き換えても、大きな違和感はないといってもよい。
956 :
世界@名無史さん:04/04/23 21:48
サッカーのセネガル代表監督だったメツ氏(仏人・白人)は現地人との結婚により
イスラム教に入信したんだが、そのムリードって奴だったんだろうか。
957 :
世界@名無史さん:04/04/23 22:46
セネガルはイスラム教ムリド派の本拠地だな。
かの国では宗派人口急増中。
958 :
世界@名無史さん:04/04/23 22:54
>>957 独自の農場を基盤に拡大を続け、いまやその経済力はセネガル一国を
左右するほどまでになっているらしい。
959 :
世界@名無史さん:04/04/24 09:08
一応CNNでは本家イスラムよりかは
現代に適応した宗教と紹介されていた
960 :
世界@名無史さん:04/04/24 12:00
グークルで検索したけど出ないよムリド派
外国ソース教えてえらい人
961 :
世界@名無史さん:04/04/24 12:03
962 :
世界@名無史さん:04/04/24 12:06
963 :
世界@名無史さん:04/04/24 12:08
イスラム教は、ムラーヒド朝の征服とともに11世紀頃セネガルに入ってきて、急速に浸透した。
主な宗派として、マグレブ系のカドリヤ派、ティジャンヌ系とアマドゥ・バンバが創始した
ムーリッド派、リマム・ライが創始しダカール周辺のレーブ族間で流行っているライエヌ派がある
。
ちなみに上のサイトではティジャン派についてはティジャンヌ派とかかれている。
フランス語読みなんだろうけど英名、仏名のスペリングがわかんないよね。
おしえてえらい人。
964 :
世界@名無史さん:04/04/24 12:11
965 :
世界@名無史さん:04/04/24 12:29
「白人の重荷」は正しかったのね
967 :
世界@名無史さん:04/04/24 12:37
ムーリッド派 Mourides
ティジャン派 Tijanis
968 :
世界@名無史さん:04/04/24 21:40
ティジャン派の解説ってやはり英語圏?
セネガルのイスラムなんて日本ではさっぱりひっかからないよなぁ。
教義の解説なんてもうさっぱり駄目。
969 :
世界@名無史さん:04/04/24 22:42
970 :
世界@名無史さん:04/04/24 22:47
ムーリッド派の近況については
以前(去年だったか)NHKスペシャルで取り上げられていたよ。
勤勉を尊ぶ教義が特色だった記憶が。
一見した限りはまともそうな宗派に見えたが。
972 :
世界@名無史さん:04/04/24 23:27
クロンボなんざ、人間じゃねぇーよ。最近、クロンボと結婚して汚いガキを生む馬鹿女が多くて困るな。
973 :
世界@名無史さん:04/04/24 23:35
>>965のサイトを再度訪問しようと思ってたずねたら
bad gate wayと蹴られた。
俺ら日本人は真似かねざる客?
974 :
世界@名無史さん:04/04/24 23:37
串をさしたままだった。くし変えたら逝けた。
再度たずねた時は米国串だったのだが・・・・・(爆)
975 :
世界@名無史さん:04/04/24 23:41
>>972 君が人間扱いしていないクロンボとやらはパウエル国務長官や
ステービーワンダーやマジック・ジョンソンのように君ごとき
鼻も引っ掛けない人々もまた多いのだが。
人間扱いしていない人々より社会的地位が低い君って
何だろう?
ボウブラやアメンボでも一生懸命に生きているぞ。
976 :
世界@名無史さん:04/04/25 00:27
>>975 しかし大半のクロがウジムシ並みの生活をしてるのもまた事実。
ボウブラってボウフラの書き間違いかね?
どーでもいいけど。
979 :
世界@名無史さん:04/04/25 02:28
ウリ科
環境: 栽培、1年草
根・茎: 茎つる性、茎角張る、茎地をはう、巻きひげあり、茎断面5角形が多い。
葉: 互生、葉柄あり、葉面白班脈沿い、葉ハート形、葉腎臓形、葉5浅裂、鋸歯粗い。
花: 夏、花黄、合弁花5裂(花片5)、雌雄同株、雄花柄長い、雌花柄短い、がく片葉状。
果: 果実大きい球偏平形、果かぼちゃに似る、果縦に溝あり、果菊座形、食用。
参考: 果菊座形のためキクザカボチャともいう、一般にはカボチャ、トウナスと呼ばれる。
980 :
世界@名無史さん:04/04/25 02:38
ヨーロッパの列強も植民地のうまみがなくなったから放棄したんでしょ?エイズ蔓延、経済破綻で放置されるに任せるより仕方ない
運のいい奴は国外に脱出できるさ
>>979 俺もボウフラの方言かなと、ググったらそれでた。
982 :
世界@名無史さん:04/04/25 11:54
>>975 ここにもクロンボのポコチン大好き人間がいるな。クロンボより馬のほうがポコチン大きいから宗旨替えしたらどうだ?
>>982 あんたには世界史は無理。
厨房板に逝ってください。
>>981 ポルトガル語Abobra[かぼちゃ]が語源。
Aは無声音?
おおこんな糞スレでも最後の最後に学問板のスレらしくなった。
>>985 無声音というより弱アクセントでしょう、アメリカンがメリケンになるのと同例。
990 :
世界@名無史さん:04/04/25 13:10
ムリッド(ムリーディーヤ)教団は最初カーディリーヤ教団の一部だったのが
後に独立したもの。
アラビア語でムリードとは、スーフィー教団への「新規加入者」「弟子」
という意味。
ムリッド教団の独自性は、この厳格な師弟関係を通して、霊的な活動
のみならず、現世的な労働が強く推奨されること。
スレ残り少ないけど、ムリッドらセネガルの話題がこんな糞スレで
終わるのは口惜しいイスラムの某本スレで話題継続しませんか?
厨房にはき手ほしくないのでリンクしませんけど。
992 :
世界@名無史さん:04/04/25 15:07
993 :
世界@名無史さん:04/04/25 17:36
キンバング教会は、ベルギー領コンゴにおいてシモン・キンバングという
人物がはじめた運動。
1921年4月、キンバングはゴンベという村にいる病気の婦人を訪れるように、
という神の召命に「強いられた」と感じる。
その婦人を訪れ、頭の上に手を置き、イエス・キリストの名によって癒す。
噂は広まり、キンバングは否も応もなく熱狂的な信仰運動の教祖となる。
同じ年の9月にキンバングは植民地当局に逮捕され、1951年10月に獄中死
するまで、30年間を獄中で過ごした。
シメオン・トコは?
995 :
世界@名無史さん:04/04/26 19:33
996
997
998
↓どうぞ
大変恐縮ではありますが、わたくし 「ろ」 キーが
>>1000を頂戴いたしました。
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