へぇ【豆知識】世界史トリビアの泉2【雑学】へぇ

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1例の170 ◆vBOFA0jTOg
┌━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┐
┃「人間は『無用な知識=トリビア』の数が増えることで                   ┃
┃ 快感を感じることができる唯一の動物である」(SF作家/アイザック・アシモフ) .┃
┃                                                  ┃
┃世間には知ってそうで知らない事が溢れている。                     .┃
┃そこで番組では、明日人に教えたくなるような雑学・知識をVTRで紹介。      .┃
┃30分で物知りになれる雑学情報バラエティ。                       ┃
┃「trivia」(=雑学・些末な)から、番組で紹介する雑学ネタを『トリビア』と呼ぶ。    .┃
└━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┘
 このスレでは、世界史上の「へぇ」な知識を蒐集しています。みなさまの持つ豆知識、
 どうぞお書き込み願います。

前スレ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1057835676/
トリビアの泉のガイドライン@ガイドライン
http://that.2ch.net/test/read.cgi/gline/1057936933/

2フ|< ◆TCygujgOWY :03/08/08 21:37
>>1
3永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/08 21:43
世界的な有名人だった乃木希典将軍。

明治天皇の死後、彼が後追い自殺すると、
世界中のマスコミは「訳の分からない行動」として批判した。
それに憤慨したアメリカ人の乃木信者が、
弁護本をアメリカで出版している。
4フ|< ◆TCygujgOWY :03/08/08 22:01
>>3
そういや乃木希典の愛馬の木像見たことあるな。
殿とかいう名前だったか。芦毛。
5山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/08 22:09
かつて英国で travel the road といえば

追いはぎに行く事を意味していた。ヘルメスも聖ニコラスも旅人と共
に泥棒を守護している。またヘルメスは機転のきく神であった。
中米で信仰されていたテスカトリポカという神は奴隷の守護神でもあった。
だから奴隷への虐待には神罰が下ると信じられていたため
奴隷の待遇は良かった。
7例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/08/08 22:35
   ⊂⊃
  , '"  ̄ ヽ
 ル)"ノノルλ    ゴスッ
 ルil ゚∀゚ノリ   | |
 と    )    | |
   Y +ノ    人
    + )    <  >__Λ∩
   +し' //. V`Д´)/ ←>>6
  # 彡         /
 #

中世カトリックでは、馬肉食が禁じられていた。
8とてた:03/08/08 22:37
アステカの首都、テノティテトランには動物園があった。


メソアメリカ史好きには常識だけど、大抵の人は知らないかと。
9世界@名無史さん:03/08/08 22:38
>>8
確かに、それは専門家&愛好家以外は知らないね。
勉強になるな〜。
10あぼーん:あぼーん
あぼーん
11山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/08 22:43
プトレマイオス朝時代のアレクサンドリアにも動物園・・・は常識として

エリザベス朝時代のロンドンには闘熊場(繋いだ熊と闘犬を戦わせる場所)があった。
同時代の演劇ではスリの多い場所の代名詞になっている。
12( ´_ゝ`)&rlo;水&lro; ◆TCygujgOWY :03/08/08 22:45
アステカの動物園には大量の「奇形児」が入れられていた。
13世界@名無史さん:03/08/08 22:52
ホーチミンは若いころ、


パリのかの有名な、ホテルリッツで調理師の見習いをしていた。
しかも、伝説の料理人エスコフィエのもとで。
14世界@名無史さん:03/08/08 23:13
>13
へぇ〜×20

元役者のレーガンが大統領になったとき、「だからあいつにはいい役を
やっとけって言ってただろ!」ってジョークがあったけど、フランス人は
ホーチミンにシェフの座をやっとくべきだったということか(笑)
15あぼーん:あぼーん
あぼーん
16あぼーん:あぼーん
あぼーん
17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18とてた ◆0Ot7ihccMU :03/08/08 23:23
>>8 >>12の動物園の餌は…、

生贄にした人肉も使われていた。
19世界@名無史さん:03/08/08 23:24
歴史学界の最高峰の一つ、
オックスフォード&ケンブリッジの近代史欽定講座教授職には、
中世史専攻者が就任することもある。

理由は講座開設時には「中世」という概念が未だ定かでなく、
西ローマ滅亡以後は広く「モダン・ヒストリー」の枠内であったから。
20あぼーん:あぼーん
あぼーん
21トラメメ ◆Tula/H2VxM :03/08/09 00:19
一般に、実在しないといわれるインカのマンコ・カパックですが、
彼の「アイユ」は存在しました。
22ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :03/08/09 00:48
>>19
トレヴァー=ローパーとかそうですかね。
23世界@名無史さん:03/08/09 01:15
朝鮮ネタはハン板でやってよ、夏厨。

アステカ帝国は作物の植え付けから交易隊の派遣にいたるまで、




最低1個の心臓を神に奉げなければならなかった。
24世界@名無史さん:03/08/09 02:01
>>23
需要があるから供給が生まれるのですよ。
25世界@名無史さん:03/08/09 02:07
旧約聖書の中で「最高の御馳走」という扱いになっているのは、イナゴの蜂蜜漬け。
26あぼーん:あぼーん
あぼーん
27世界@名無史さん:03/08/09 02:40
>26
トリビアじゃないだろ。
28第20軍団兵:03/08/09 02:48
2度もノーベル賞を受賞したマリー・キュリー

しかし彼女は「アカデミー・フランセーズ」会員には選出されなかった。
29世界@名無史さん:03/08/09 02:50
コロンブスが到達したのは、カリブ海の島々であって、
アメリカ「大陸」ではない。
よって、大航海時代にアメリカ「大陸」に最初に到達
した航海者は、ジョバンニ・カボットである。
30あぼーん:あぼーん
あぼーん
31世界@名無史さん:03/08/09 03:07
>>5
Hijackとは…

密造酒を輸送するトラックを襲ったギャングが

"Hands up high,Jack!!"てめえ、手を上げな

と言ったことに由来する、という説と

"hi,jack"よお、おっさん

といってショットガンを突きつけたからだという説と

highwayman(追いはぎ)+jacker(jacklightで狩りをする人)
の合成語だという説がある。
32永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/09 03:08
ウィンストン・チャーチルの実家マールバラ公爵家は、
もとをたどれば故ダイアナ王太子妃の実家スペンサー伯爵家の分家。
33あぼーん:あぼーん
あぼーん
34(・з・):03/08/09 03:12
「結んで開いて」の曲は
社会契約論で有名なルソーが作った。

有名か・・


35世界@名無史さん:03/08/09 03:50
「ミュージアム」という言葉は















36世界@名無史さん:03/08/09 03:50


















ヘレニズム時代の教育機関「ムセイオン」に由来する
37世界@名無史さん:03/08/09 04:04
屁がでるねー
へぇ!
38世界@名無史さん:03/08/09 04:10
「サディズム」という言葉を生み出した奇人、マルキ・ド・サド侯爵は・・・










・・・「マゾ侯爵」でもあった。

女性に自分を足蹴にさせたり、召使いに自分を罵らせたりというようなことを
していたらしい。
そう考えると、彼の鬼畜な作品は、実は壮大なひとりSMオナーニだったのかもしれない・・・
39世界@名無史さん:03/08/09 04:17
語源がサドマゾだから当然だろ
40世界@名無史さん:03/08/09 04:25
>>39
サドマゾってなんでしょ?

ちなみにサディズムの語源は、>>38の通りサド侯爵の小説から、
マゾヒズムの語源はオーストリアの作家マゾッホの作品から、
それぞれ精神病理の一種として採用されたもの。

んで、もう1度質問なんだけど、サドマゾって何?
41世界@名無史さん:03/08/09 04:28
>>38
マゾヒズムって言うのは、サディズムの攻撃的性向が自分自身に向かっている状態
って解釈もあるみたいだから、それも当然なのかもしれない。

こりゃ、雑談ネタだね(汗
42世界@名無史さん:03/08/09 04:33
>>40は呪われた
43世界@名無史さん:03/08/09 05:09
英語でナンパの事をガールハントとは言わない。
44世界@名無史さん:03/08/09 06:40
実は、アメリカは琉球国と通商条約を結んでいた
45世界@名無史さん:03/08/09 08:48
>>32
なんで分家のほうが爵位が上なんでしょ?
46世界@名無史さん:03/08/09 09:54
>>45
なるほど、また青氏がピンボケというか、ダイアナ妃関係でさんざん報道されたし、
チャーチルの本名がスペンサー=チャーチルという二重姓であることから、それは
だれでも知ってるだろ、という話の書き込みをしたなと思っていたが、分家のほうが
公爵でもとの本家のスペンサー家より格上なのが「へぇ」に該当するってことか。

まぁ、イギリス貴族の原則として、次男以下は爵位を相続できずに、宮廷に出仕し
たり、軍務に就いたりして功績を上げるチャンスを狙うことになる。
初代マーポロ公爵、ジョン・チャーチルも軍功というか主に王家内の争いでの戦い
で功績をあげて、男爵−伯爵−公爵と出世しているってことだな。
ウェリントン公爵なども似たような例だから、それほど珍しいということもないけど。
47世界@名無史さん:03/08/09 11:17
チェゲバラは医師で南米旅行中現地の貧しい人々の治療をしたが、




我日本の中山太郎元外務大臣の元医師だがは難民キャンプへいったが視察だけだった。
48世界@名無史さん:03/08/09 11:36
日本語が壊れてるヤシが多いな…… 無理にカッコつけようとしなくてもいいって。
49世界@名無史さん:03/08/09 13:18
中国抗日戦争期に活躍した医師ノーマン・ベチューンのあだ名は







『水滸伝』の好漢・安道全と同じ「神医」である。
50世界@名無史さん:03/08/09 14:19
過去ログより関連スレ
◆知らなくても良いが、本当だ!◆
http://mentai.2ch.net/whis/kako/1006/10065/1006591585.html
51世界@名無史さん:03/08/09 14:20
知っておいたほうがいい、朝鮮人の悪逆!
52世界@名無史さん:03/08/09 14:45
ハン板へ帰れよ。どっちの工作員かは知らないけど。
53世界@名無史さん:03/08/09 15:08
・ヒトラーは第一次大戦中、伍長として戦争に参加していたのだが、
上官の評価は「統率力がない」

・日本の自衛隊の前進警察予備隊は、進駐軍であるアメリカ軍の少将が
「暴れまわる朝鮮人をまとめて送り返せるクイーンエリザベスが欲しい」
とぼやいせいで作られた。
54世界@名無史さん:03/08/09 15:41
マゼランは世界一周していない・・・て全然トリビアじゃねぇ!吊ってきます。
55世界@名無史さん:03/08/09 16:07
マゼランは大航海以前、フィリッピンまで行ったことがあり、
最後の大航海でフィリッピンまで辿り着いた。 その後は部下が
指揮して帰った。 一度の航海での一周ではないけど、通算して
一周した最初の人間でもある。
56あぼーん:あぼーん
あぼーん
57世界@名無史さん:03/08/09 16:16
>>55
1学期に習ったばかりで自慢したくてしょうがないのかな僕?
ちみにはココは合わないよ(ワラ
58世界@名無史さん:03/08/09 16:26
>57
文意が読み取れません。もう少し落ち着いてください。
59世界@名無史さん:03/08/09 16:28
国語からやりなおせよボケ
6058:03/08/09 17:00
>59
私ただあなたがなにを言わんとしているのか理解できないだけです。
なぜ>55が罵倒されているのか理由が見えないのです。
>55の記述に誤りがあるから罵倒しているのでしょうか?
ちなみに私は>55ではありません。
ついでに言うとマゼランについても詳しくないので詳しく教えていただきたいのですが、どうでしょう。
詳しく解説してあるHPを紹介してくれるだけでもいいです。
61世界@名無史さん:03/08/09 17:07
前スレで「世界初の(存命中の)地球一周はマゼランの連れていた奴隷」っていう話が出てたじゃん。
マゼランがマラッカで買った奴隷がもともとフィリピン出身だったというやつ。
62世界@名無史さん:03/08/09 17:07
検索ぐらい覚えてからこいよ
63世界@名無史さん:03/08/09 17:30
室町幕府の将軍は、足利尊氏以外、すべて
名前に「義」の字がつく。
64世界@名無史さん:03/08/09 17:41
江戸時代初期、アンコールワットを祇園精舎として
将軍徳川家光に報告した通訳がいた。
65世界@名無史さん:03/08/09 17:55
日本史板にかえれよぼけ
66世界@名無史さん:03/08/09 18:46
誹謗中傷はいただけませんね。
そんなに日本が嫌でしたら北朝鮮に移住してください
67山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/09 18:51
では世界史を絡めて。64の日本人はアンコールワットの柱に「落書き」
を残して帰ったとよく言われているが

実は立ち去る時や参拝した時に柱などに和歌などを書き付けて行くのは
中世にはよくあった事なので彼一人がおかしかったわけではない。
68世界@名無史さん:03/08/09 18:58
1951年(昭和26年)9月5日、サンフランシスコ講和会議が開かれた。
この会議で、スリランカ代表のJ・R・ジャヤワルダナ蔵相(のち首相
、大統領)が「私は、前大戦中のいろいろな出来事を思い出せるが、当
時、アジア共栄のスローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、
ビルマ、インド、インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解
放されることを希望して、日本に協力した者がいたのである」として、
日本の独立回復を強く支持する格調高い演説をしたことは有名である

一方シナやチョンは日本から根こそぎ奪い取った。
69世界@名無史さん:03/08/09 19:00
日本史はやめろよ馬鹿
70世界@名無史さん:03/08/09 19:06
おまえがしきんな
71世界@名無史さん:03/08/09 19:14
中国では「万歳(ワンスイ)」は中国皇帝を祝うために使われた。
朝鮮でも「万歳(マンセー)」とは中国皇帝を祝うために使われた。
また、併合時代は天皇陛下にも使われた。
しかし朝鮮王は韓国では「千歳(チョンセー)」と言われる。

朝鮮はマンセーではなくチョンセー!2chの使い方は間違っている。
72世界@名無史さん:03/08/09 19:22
皇帝につぐような権力者に対しては「九千歳」というのもあった。
太平天国でナンバー2の楊秀清は、自分には「九千歳」が使われて
いるが、それを洪秀全と同じ「万歳」にしろとゴネはじめ、この
くだらない問題で内紛が起こっている。
73あぼーん:あぼーん
あぼーん
74世界@名無史さん:03/08/09 20:19
ハート(v)の形は、2500年前のダマスカスの娼館の遺跡から
見られる位古くからある。また、その娼館跡から娼婦のレリーフがあり、
プリーツスカートを穿いていた。腰のくびれがハアハア。

ソース:歴史読本ワールド「韓国の歴史」1987年発行より。
75世界@名無史さん:03/08/09 21:00
>>53
>・日本の自衛隊の前進警察予備隊は、進駐軍であるアメリカ軍の少将が
>「暴れまわる朝鮮人をまとめて送り返せるクイーンエリザベスが欲しい」
>とぼやいせいで作られた。
これって本当?
76世界@名無史さん:03/08/09 21:02
>>71-72
日本では明治23年の大日本帝国憲法発布の日に「万歳」が使われたわけだが、
これって一番最初に使われたのは中国の何時代なの?
77世界@名無史さん:03/08/09 21:19
>>75
ハングル版では割と知られているが、こういうものだ。

-----
自衛隊はどのようにして生まれたか   学研 刊   永野節雄 著
第2章敗戦と非武装化  P59より引用

(前略)だが、事態をより深刻に考えていたのは、実際の治安任務を
負っている第八軍司令部であった。第八軍司令官ロバート・アイケル
バーガー中将は、昭和二十三年八月四日に退役して離日するが、
在任中、「これほど多い鉄道トンネルを守るのは大変だ」とか「騒動を
起こす朝鮮人をひとまとめにして送り返せるクイーン・エリザベス号が
欲しい」と語るのを常とし、徹底的な武装解除、警察力の削減に疑問を
投げかけていた。
78世界@名無史さん:03/08/09 21:28
>>71
中国では唐時代から。日本でも8世紀から使われていた。
あまりそれからも使われていることは使われていたが
手を下げて上げて万歳とかいうのが明治時代に新たに制定された。
79世界@名無史さん:03/08/09 22:35
ビキニ形式の服はローマ時代にもあり、
ポンペイの壁画にも描かれている。

http://fujiso4.hp.infoseek.co.jp/har1hp/har1.html
80世界@名無史さん:03/08/09 22:38
そしてポンペイをつくったのは韓国起源。
81世界@名無史さん:03/08/09 22:53
>手を下げて上げて万歳とかいうのが明治時代に新たに制定された。

それは「万歳三唱令」か?
・・違ったらスマソ。ちなみに万歳三唱令はネタ。
82世界@名無史さん:03/08/09 22:55
カエサル(@アフリカ)、
ウィリアム征服王(@イングランド)、
ピサロ(@新大陸・・・だったと思うが自信なし)
がそれぞれ上陸地でコケて、当意即妙か照れ隠しか、
「余はこの地を我がものにしたぞ。」という意味の文句を吐いたことは知られている。

が、更に後年、同様の機会に恵まれた人物がいたことはあまり知られていない。
1631年、北ドイツの海岸。スウェーデン王グスタフ・アドルフである。

側近は、王がカエサルの故事に倣うものと、固唾を飲んで見守った・・・
・・・が、グスタフは何も言わずに塵を払って立ち上がった。
つまんねーやつ。

まあ、このハッタリの効かなさが「北方の獅子王」らしいと言えば言えるんですけどね。
83あぼーん:あぼーん
あぼーん
84世界@名無史さん:03/08/09 22:58
ピサロは王でもなんでもないんじゃないの。
85世界@名無史さん:03/08/09 23:04
というかピサロがカエサルの故事を知っていたことに

( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

てっきり盗賊まがいの単なる乱暴者だと思っていたよ。
86世界@名無史さん:03/08/09 23:26
ピサロって最初は略奪者じゃなかったよね?
87打通さん:03/08/09 23:34
新大陸にきた白人などというのは本国にもいられなくなったようなチンピラゴロツキばかり。
我等がモンゴロイド先住民は北米大陸横断(ry
88世界@名無史さん:03/08/09 23:37
>83
グスタフ・アドルフがドイツの海岸ですっ転んだけど
何も言わずに立ち上がった、なんつーことが
一体全体どこに書いてあったんだ。面白すぎるぞ
89世界@名無史さん:03/08/09 23:39
>88
>83に突っ込んでどうする(笑
90世界@名無史さん:03/08/09 23:41
>89
い、いや、>83だけにツッコむと気持ちいいかな、と……




……スマソ。>82です
91世界@名無史さん:03/08/09 23:48
>>81
明治22年の憲法発布の日に、帝大学生により実施されたのが公的な万歳三唱
(実際には、天皇の馬車の馬が万歳の声に驚いたため、三唱目はやめたという)
のが始まり。この時に「バンザイ」の発音と動作が定められている。
しかし、自由民権運動では「自由万歳」といった掛け声が明治10年代に使われて
いたという。
ちなみに、平安時代の「万歳」はバンセイまたはバンゼイと発音されたもので、動
作を伴わない奉賀の辞である。
万歳の制定に際して、他の案としては「奉賀」「弥栄」などがあり、森有礼は「奉賀」
を押したが、二唱目以降「あほ〜が」と聞こえるために採用されなかった。

また、明治12年4月1日施行の太政官布告168号というのは、ネタ文書(施行日
に注目)だが、明治22年にバンザイが始まったというのはホントの話。
92世界@名無史さん:03/08/09 23:54
>>87
ふぉ。それを言うならば、我等が祖先、旧モンゴロイドは
ベーリング海峡を渡り、北米南米大陸縦断(ry

じゃろの。
93世界@名無史さん:03/08/09 23:58
前スレは埋めないのですか?
プトレマイオス、アメリゴ・ヴェスプッチ、ダーウィン
この三人に共通することとは何か。

A.他人の業績を剽窃した疑いあり


>>93
大丈夫、980越えたから自然に落ちるよ。
95世界@名無史さん:03/08/10 00:12
>>78
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
96世界@名無史さん:03/08/10 00:57
>>94
アメリゴがどうやって剽窃したんだ?アメリゴ自身は単なる
パイロット(水先案内人)で、彼自身は大陸発見だのなんだのは
言ってない。彼の存在を知った欧州の人間がアメリゴが発見と
報告しただけのはず。
97世界@名無史さん:03/08/10 02:02
前スレのバリツなんだがよ、
俺の読んだのではホームズが教授を投げてたんだよな
だから長いこと俺の中ではがけっぷちからがけ下へ向けて
教授に華麗な一本背負いを決めるホームズの絵がはっきり描かれてたんだ
>>96
ぐぐってみたら、そのようでしたな。つーことで
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
99世界@名無史さん:03/08/10 03:14
士官学校の生徒の頃、入隊して無名の頃のナポレオンは病弱だった。
100世界@名無史さん:03/08/10 03:22
ナポレオンにはホモ疑惑があるのは既出だが、
西郷隆盛はガチで掘られていた。
ああいう体型って抱きごごち良いのだろうか?
試してみたくは無いが。
101永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/10 03:30
>>100
ゲイにもデブ専という人気ジャンルがありますから、
きっとヤッてみると何らかの良さがあるのだと思います。

ただ、ヘテロで細身好きの私には、説明することが出来ません。
102世界@名無史さん:03/08/10 03:33
筋骨隆々のほうが「締まり」がいいと聞きますね。いや試したことないけど。
103世界@名無史さん:03/08/10 03:36
そんな事言ってひょっとして>>102・・・
104永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/10 03:40
>>102
あの世界では、筋骨隆々が最大の人気ジャンルですから。
105102:03/08/10 03:43
筋骨隆々系(いわゆるベア系)が最近人気なのはエイズの影響もあるということで。
そういう人のほうが美少年系にくらべて罹患率が低いためらしい。

いやもちろん、わたくし自身は聞いただけですが。
106102だけど:03/08/10 03:46
関係ないですが明け方近くにこんなことを書き込んでいる>100-106は人として禿げしくどうかと思います。
107世界@名無史さん:03/08/10 03:48
まあ、明け方だからね。週末によっていなければ書きませんよ。
ただね、トリビアスレじゃないなーとはおもいますが。
豆知識というよりは、ホモ知識なぞ、今後の人生に生かしようがないなと。
108103:03/08/10 03:50
いや〜、する事ないんでね〜。
まぁ暇人同士仲良くしましょう。
109あぼーん:あぼーん
あぼーん
110永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/10 04:03
>>105
そういうわけではありません。

もともとゲイは男が好きなので、男らしさを感じる相手にひかれるわけですが、
一番分かりやすい外見的な男らしさが筋骨隆々です。
そういうわけで、筋骨隆々が一番人気なのです。

>>107
無用な知識=トリビアなのですから、これもまた一興ではありませんか。
どうせ明け方ですし。
111あぼーん:あぼーん
あぼーん
112世界@名無史さん:03/08/10 04:53
>>100
九州って、ホモの趣味が無くて断ると、
屈強の男達が家まで押しかけてきて、
親のいる目の前でもなんでもヤッちゃう風習があったそうな。
ホモで位できないと一人前ではないそうです。
イヤな風習だ・・・。
113世界@名無史さん:03/08/10 05:16
清の太祖ヌルハチの弟はシュルハチとムルハチである。
114世界@名無史さん:03/08/10 06:16
>>94
ダーウィンは実際にはウォーレスの20年前から
自然淘汰のアイディアに思い至っていたというが。
115世界@名無史さん:03/08/10 08:45
進化論についてのウォーレスからの手紙が届いたのが論文を書く前だったらしい。
本人がそれを認めて友人に送った手紙があるとか無いとか。


進化論についてのトリビア(と言うほどでもないけど

ダーウィンは種の起源の中で人間については触れてもいない。

ウォーレスは人間の「理性」には単純に進化論は適応できないと考えた。
そのため「霊魂」の流入など後年はオカルトに走った。
116あぼーん:あぼーん
あぼーん
117あぼーん:あぼーん
あぼーん
118あぼーん:あぼーん
あぼーん
119あぼーん:あぼーん
あぼーん
120世界@名無史さん:03/08/10 15:11
オーストラリアはイギリスの流刑地であった。
121世界@名無史さん:03/08/10 16:28
韓国の各紙は阪神大震災を喜んだ。
122世界@名無史さん:03/08/10 16:39
>>121
喜んだ記事はない。 新聞売りが「吉報だよ〜」と言って売りこんだといううわさがあるだけ。
123世界@名無史さん:03/08/10 17:04
天罰という見出しで報じたんだろ?
124世界@名無史さん:03/08/10 17:28
うむそのとおりだ嘘はよくない
125世界@名無史さん:03/08/10 17:32
>>121 >>123
間違いです。

>>122
正しいです。

>>124
正論です。
126世界@名無史さん:03/08/10 17:33
>>117
「選ばれた目」?
127世界@名無史さん:03/08/10 17:37
>>125
まちがいであるというソースを出してください。
128世界@名無史さん:03/08/10 17:40
>>127
ソースというか、出典出所というものは、これこれの事実があった
と主張する側が提示するものですよ。
129世界@名無史さん:03/08/10 17:51
>>127
さすがにこればっかりは反応してしまうな。
不存在の証明は「悪魔の証明」と言われ、不可能であるとされている。
よって、存在を主張するものがその存在を証明すべきだ。

いくら雑談スレだとは言っても、ここは学問板なんだからそれくらい守れ。
130129:03/08/10 17:54
すまん、雑談スレではなく雑談系のすれと言いたかった。
お詫びの上修正を。
131世界@名無史さん:03/08/10 18:33
金泳三大統領は、兵庫県南部地震が発生したという報告を受けた時、
在日韓国朝鮮人に対する大量殺戮が起こると予想して
国軍に日本への出動待機を命じた。
132世界@名無史さん:03/08/10 19:53
>>131
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー

で、そのまま侵略するつもりだったんでしょうね
ウリヌンチョッパリガアニアイボンイン!(PAN!)
133ウサギ:03/08/10 20:53
|三毛猫の雄が少ないことを発見したのは……


|実は、ダーウィンだったピョン。<西洋人では
|たしか『飼育動物の変異』で言及してるのウサ。
  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      /) /)
      // //
     ,ミ゚∀゚,,彡
  ∫と_ヾ/_と_ミ_
/旦/ / /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
| 動物万歳 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
134世界@名無史さん:03/08/10 20:53
>>131
ああ、出動命令まで出したんですか。
その後に、暴動はまったく無く、在日朝鮮人が差別されずに
日本が救助したので、珍しく韓国の新聞が誉めたって話を聞きました。
これ、ソース確認していないです。
135シュレーディンガーの猫:03/08/10 22:22
ジョン・F・ケネディには、戦時中、日本軍により魚雷艇を
撃沈されて、部下の救命具の紐を口にくわえて3マイルを
泳いだという武勇伝がある。
が、それは伝記作家の大ウソである。
136あぼーん:あぼーん
あぼーん
137世界@名無史さん:03/08/10 22:56
>>135
J.F.Kは、対戦中、ドイツと繋がりのある女性スパイに軍の機密情報を垂れ流しに
していて、その後、FBI創設者であるフーバーにその秘密を握られ、フーバーには
頭が上がらなかったとか、そんな話を聞いたことがある。

しかし、ソースは限りなく怪しい。知っている人詳細をキボンヌ!
138とてた ◆0Ot7ihccMU :03/08/10 23:09
世界初の金属活版印刷は、高麗朝で大蔵経を印刷するために発明されたのは有名ですが、
これを求めて日本各地から多くの使節(商人が多かった)が朝鮮へと渡りました。

中には「夷千島王」からのものもありました(渡さなかったそうですが)。

「夷千島王」を、「蝦夷地に逃れた源義経の子孫」とする説もあったりします…。
139世界@名無史さん:03/08/10 23:15
>>135
まず事実関係をあげると
1 フーバー氏は同性愛者だとカミングアウトしている。

2 ケネディは艶福家であり、スキャンダルには事欠かない。

3 フーバーは職務で知りえる機密を自己の利益の為に「使用」し
  権勢を振るう意図で多くの人々に圧力を加えた。

以上3点は事実だが、ケネディが同性愛スキャンダルをフーバーに
握られて脅された事柄は知りません。

140世界@名無史さん:03/08/10 23:24
>>137
いや、フーバーはケネディとマリリンモンローのスキャンダルをネタにゆすってた
と聞いた。時空警察でやってた。じつはマリリンモンローはケネディ兄弟に殺されたと。
141世界@名無史さん:03/08/10 23:40
昭和19年11月14日の夜のこと
水戸歩兵第2連隊で突如営門が真一文字に開き、同時に進軍ラッパが遠くから響いてきた
衛兵が警戒して見ていると、一個連隊ほどの部隊が行進してくる
その先頭で連隊長の中川大佐が馬に乗り抜刀し、それに兵士が無言でついて来る
衛兵司令は直感的に「捧げ銃」を命令
衛兵が不動の姿勢で出迎えると、営庭の途中で部隊の姿が掻き消すように見えなくなった

その日は村井少将と中川大佐が自決 生き残りが最後の突撃を敢行 玉砕した日だった
この時点で玉砕は誰も知らされていなかった
142世界@名無史さん:03/08/10 23:45
>141
シチュエーションが読めなかったんですが、
つまり中川連隊はその時実際には南方にいたということですか?

ど、どちらかというとオカルト板向きでは…
143世界@名無史さん:03/08/10 23:45
>>142
血のペリリュー島で玉砕
144世界@名無史さん:03/08/11 00:23
ネアンデルタール人は、現生人類よりも脳が少し大きかった。
145世界@名無史さん:03/08/11 00:33
>JFK
第二次大戦中の負傷で脊髄を痛めて、鎮痛剤の中毒になっていたらしいね。
で、その副作用(異常な勃起)も絡み、極端な女性好きだった。モテモテだったし

一方フーバーもちょっと異常な性格で盗聴が趣味
キング牧師とか有名人のスキャンダルを組織防衛目的半分趣味半分で収集していた

というわけで>139が正解
146世界@名無史さん:03/08/11 00:36
ケネディはマフィアのボスと愛人を共有してたと言う話があったね。
147世界@名無史さん:03/08/11 01:10
第二次大戦中の負傷で脊髄を痛めて、鎮痛剤の中毒になっていたらしいね。

負傷の部位が脊髄では無いが、日本軍との戦闘で負傷した結果、
弾の破片が痛覚神経に障り、鎮痛剤が欠かせなくなった大物が
中共第4野戦軍を率いる林彪である。
148世界@名無史さん:03/08/11 01:18
日露戦争に際して、ロシアのギリシア正教会は全土の教会で日本へ神罰が下るよう、神に祈った。
しかしなにもおこらず、ロシアは敗北。

20年後、関東大震災が発生。
このことから、ロシアの物理学者カピッツァはこう結論した。





「神は、我々から9光年以内にいる」
149世界@名無史さん:03/08/11 02:10
20年後なら、10光年じゃないのか?
9光年以内なら、最大で往復18年じゃないのか???
150世界@名無史さん:03/08/11 02:28
>>144
狩られていたのが不思議だ罠
151世界@名無史さん:03/08/11 02:54
>149
「20年後」これがくせもの。約20年後ということ。
関東大震災は1923/9/1。日露戦争は1904〜1905で、
経過年数は18〜19年となるわけだ。
152世界@名無史さん:03/08/11 03:32
>>149
日露戦争が1904年で、大震災が1923年だから19年後じゃないか?

祈りが届くまで9年、震災の準備に1年、神罰が地球に届くまで9年ならば丁度ってことで。


・・・神とはいえ、高速をこえられないってのがなんか可愛いが。


おまけトリビア
ベトナム戦争の折、戦争に反対する日本の青年僧のグループが、時のアメリカ大統領
ニクソンにたいし呪詛をおこなったことがある。
153世界@名無史さん:03/08/11 04:43
>152
その手の話では、二次大戦下のロンドンで
ドイツを呪うための魔女集会が開かれたってのもあるなー。
154世界@名無史さん:03/08/11 04:55
>>153
日本もやってた。
実際ルーズベルトを呪殺した(藁)。
155世界@名無史さん:03/08/11 06:10
>>154
でもさ、トルーマンに原爆落とされてるジャン・・・ダメダメじゃん。
156世界@名無史さん:03/08/11 07:01
>>147
「こんな「ものすごい勢い」は嫌だ4 」の141に書いたよ。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1035827824/l50
157世界@名無史さん:03/08/11 07:36
ネアンデルタール人が進化したのが黄色人種。
クロマニョン人が進化したのが白人。
アウストラルピテクス本流が進化したのが黒人。
158世界@名無史さん:03/08/11 07:57
>>155
呪詛返しにあった。
159世界@名無史さん:03/08/11 07:58
>>157
ネタはやめれ。
160世界@名無史さん:03/08/11 08:37
「トリビアの泉」はトレンディドラマだと勘違いされ、ハナから見ようとしない人が少なからず居る。
161世界@名無史さん:03/08/11 11:16
>>157
白人は黒人の退化亜種(脳容積が僅かに小さい)
黄色人種は黒人が少しだけ進化した新種。(若干の脳容積の優位と皮膚圧)
162世界@名無史さん:03/08/11 11:39
>ベトナム戦争の折、戦争に反対する日本の青年僧のグループが、時のアメリカ大統領
ニクソンにたいし呪詛をおこなったことがある。

補足トリビア

同じ頃だと思うが、公害を起こしていた企業に対しても、
日本の僧侶のグループが呪詛を行っていた。
163世界@名無史さん:03/08/11 11:58
>160
コインを投げ入れたら願いが叶うとか(笑
164世界@名無史さん:03/08/11 12:49
ダイチン(大C帝國)の太宗の本名は不明である(ホンタイジは通称)。
165世界@名無史さん:03/08/11 15:55
日本では

琉球の歴史に関してはまったくといっていいほど
授業で触れない
166世界@名無史さん:03/08/11 16:07
>>148
アシモフの転載じゃん。
芸がないなぁ。
167世界@名無史さん:03/08/11 16:15
これはもしかしたらサカー板なのかもしれないけど・・・

マリ(アフリカ)では、国際サッカー大会(確かアフリカネーションズカップ)での勝利を願って
国が呪術師達に呪詛を命じた事がある



その結果、呪詛の効能はともかく、見事準優勝(だったよなぁ)
しかし、国が十分な報酬を払わなかったとして、2年くらい前まで呪術師達と国は断絶条体にあった
最終的に払われた報酬は牛と酒であったらしい(結構うろ覚えなんだよな)
168世界@名無史さん:03/08/11 18:49
>>161
進化の順序=黒人→白人→黄色人種
169あぼーん:あぼーん
あぼーん
170世界@名無史さん:03/08/11 19:45
西暦695年、将軍レオンティウスは民衆を扇動し、
ローマ皇帝ユスティニアヌス二世の鼻を切り落とした後、クリミア半島へ追放した。

三年後、皇帝レオンティウスは、アプシマルの反乱により耳を削ぎ落とされ、牢獄に閉じ込められた。

十年の亡命生活から戻ったユスティニアヌスは帝位を奪回し、
二人を踏み台にして戦車競技を観戦した後、処刑した。
171世界@名無史さん:03/08/11 19:55
>>155
朝鮮戦争とベトナム戦争での米兵の損害は、原爆で虐殺された長崎市民より多い。
広島原爆や東京他空襲や艦砲射撃の報復は21世紀に来るだろう。

少なくとも、神は地球から50光年以上先に居るようだ。
172世界@名無史さん:03/08/11 20:22
>>167
昨年のW杯でも某国の試合中にそんな映像が流れていましたな
しかしスタンドで呪術やってるのって・・・
173世界@名無史さん:03/08/11 20:46
>>170
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
174ウサギ:03/08/11 20:58
>>157 >>161 >>168  ネタだと思うけど、念のためなのピョン。
            ┌────────あふりかん
            │
            │  ┌──────こーかそいど
            │  │
            │  │   ┌───とうほくあじあん
            │  ├──┤
            │  │   └───あめりかん
原ホモ・サピエンス ┤  │ 
            └─┤   ┌───とうなんあじあん
               ├──┤
               │   └───みくろねしあん
               │
               └──────おーすとらりあん
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      /) /)
      // //
   О_ミ゚Д ゚,彡
  ___ヽヾ/_と_ミ_
/旦/ / /|
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| 動物万歳 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
175世界@名無史さん:03/08/11 21:13
>>172
PK戦とかで選手が十字切るのも似たようなものだろう。
他人に迷惑かけてなきゃ構わんと思うが。

176世界@名無史さん:03/08/11 21:34
史上初の(そしておそらく唯一の)コルセア同士の空中戦は、サッカー戦争で起こった。

*サッカー戦争
1969年、メキシコW杯最終予選での審判の裁定を不服として、ホンジュラス国民がエルサルバドル大使館を焼き討ちしたことに端を発する戦争。
両軍とも開戦三日目ほどで弾薬が払底し、欧米諸国に発注するも当然のように拒絶される。
数ヵ月後の国連安保理で両国代表はボロクソにけなされた挙句「今講和するなら次回のW杯の出場権剥奪だけは勘弁してやる」と言われ、泣く泣く調印した。
「100日戦争」「世界で最もくだらない戦争」等の異名を持つ。

*コルセア
第二次大戦中に登場した米産の戦闘爆撃機。結構息の長い名機だった。
177世界@名無史さん:03/08/11 21:44
>176
一応ホンジュラス・エルサルバドル両国とも
「サッカーは関係ない、あの戦争はワールドカップ以前に開戦して終戦したんだ」
と主張してますな。開戦理由も両国間の移民問題だと。

(まあ、あまりの恥ずかしさに両国口裏を合わせて誤魔化そうと決意したのかもしれないし、
なにより伝説とは真実がどうあれ面白ければ残るものだし。)
178世界@名無史さん:03/08/11 22:00
ローマ皇帝コンモドゥスの乱倫暴政に近衛隊は皇帝を暗殺した。
さて怒りにまかせて暗殺したが次の皇帝をどうするか近衛隊は困った。
思案の末、近衛隊への一時金の額をオークションにかけ、競り落とした人を皇帝に
推薦することにした。
それで、金貸しのディディウス・ユリアヌスが落札し、皇帝に登位した。
この無能の皇帝は3ヶ月後に殺された。
179世界@名無史さん:03/08/11 22:05
残念!
180世界@名無史さん:03/08/11 22:08
ここはマヅメな香具師が多いな
2ch用語とか全然使ってないし…驚・?
181世界@名無史さん:03/08/11 22:20
>>176
>「100日戦争」

「100時間戦争」では?
182世界@名無史さん:03/08/11 22:33
>>166
ガモフの本で読んだんだが?


おまけトリビア

物理学者、ジョージ・ガモフはラルフ・アルファという学者と共同で論文を書いていたが、
同僚のハンス・ベーテも共著者にすればこの理論は
「アルファ・ベータ(ベーテ)・ガンマ(ガモフ)理論」
になって面白いというので勝手にベーテを共著者にしてしまった。
183誰かお願いします:03/08/11 23:41
>>181
「100時間戦争」は湾岸戦争地上戦。
サウジ・クウェート国境を前線に、左翼にフランス外人部隊。82空挺師団、101空中強襲師団がユーフラテスまで進軍
中央のアメリカ第1騎兵師団、イギリス第7機甲旅団などがイラク共和国防衛隊主力を、
右翼のアラブ合同軍、アメリカ第1海兵隊遠征軍などが、クウェート市奪回を行った。
圧倒的な航空戦力とハイテク兵器で多国籍軍の圧勝。
パパ・ブッシュと国連安保理はクウェート解放を合図に停戦した。

補足:「圧倒的」とはいったが、イラク軍が唯一米軍を後退させた地上戦もあった。
イラク・タルワナカ戦車師団の一部が、米軍の先遣隊(ブラッドレー歩兵戦闘車1個中隊)と交戦。
米軍に死者2名、負傷18名を出し後退させたが、イラク軍も17両のTー72、BMPなどを撃破された。
ソース元を車に忘れたので記憶だけで、誰か間違ってたらフォローよろ
184世界@名無史さん:03/08/11 23:52
>>183
ふぉ。お若い方は100時間戦争と聞くと、湾岸戦争を思い浮かべるのかのぉ。
じゃがな、世界史的に言えば「100時間戦争」の異称を持つ戦争は、1969年7月
サッカーの試合をきっかけにエルサルバドルとホンジュラスとの間で起きたなん
とも呆れた戦争のことじゃよ。
まぁ、実態としてはサッカーの試合はきっかけで、根本には国境問題と越境農民
の扱いがあったようじゃがな。
185世界@名無史さん:03/08/11 23:58
>>165
うちの高校では日本史の授業でいろいろ教えてくれる教師がいたなぁ。
テスト範囲そっちのけで色んな歴史雑学?楽しそうに語ってた。
俺は大好きな先生だったが、マジメ君には不評だったな。
186誰かお願いします:03/08/12 00:09
>>184
うお。そうだったのか
南米は奥が深いですな

じゃあ、せっかくなんで4へぇ位のトリビアを
「太平洋戦争」とは元々チリとパラグアイ(ひょっとしたらウルグアイ)との戦争だった
187あぼーん:あぼーん
あぼーん
188世界@名無史さん:03/08/12 01:12
>>184
ソースキボンヌ。サッカー戦争は100日戦争だと思われ。
実質戦闘時間はほぼ100時間だけど、100時間戦争という
呼び方はサッカー戦争ではしないような気がする
ぉぉ、反応があって嬉しいなぁ
補足しとくと、今でもアフリカネィションズカップやW杯予選では
真面目に「敵国の呪術師入場禁止」や「呪術を行なう事を禁止する」といったことが看板に
明記されていたり、放送されていたりする
ちなみに、これは実話なんでつが、ウチの友人が仕事で某国へ行った時、ネィションズカップを観戦しながら
お土産で買った人形をいじってたら、「呪術をかけた」という疑いをかけられて
ハーフタイムに追い出されました(笑いが止まらんかった。聞いた時は)

後、そーゆー大会では、ゴールの下に人形が埋められたりするらしい

ただ・・・・ゴールってハーフで変わるんだけど・・・
190世界@名無史さん:03/08/12 01:49
信じてる人にとっては深刻な問題なんだな。呪術は。

前漢の武帝は、自分に対する呪術を行ったとして、
皇太子を殺している。
191あぼーん:あぼーん
あぼーん
192世界@名無史さん:03/08/12 01:55
日本にも明治には、人を呪うと犯罪だって法律があったからね。
当時、大日本帝国憲法は先進的と言われていたけど、
これだから、当時はかなりの人が信じていたんだろうね。
193世界@名無史さん:03/08/12 02:10
>>192
そりゃいまだに信じてるヴァカがかなりいるからな。
194世界@名無史さん:03/08/12 05:45
いまはもしのろいや超能力でひところしても罪にできないんだろ?
俺は信じてないけどさ
もし超能力者がさ街一つを吹っ飛ばしてクレーターにしたり(住民全滅)したら
そいつどーするの?逮捕したり裁いたりできるの?
あと連続殺人犯は人じゃなくて妖怪でした、とかの場合も
もし拘束できたとして人の法律で裁けるのですか?
195世界@名無史さん:03/08/12 06:20
>>194
呪殺は、「不能犯」といい、科学的に不可能なので、罪に
問われません。超能力による街の破壊も、それがその人の
超能力によるものと科学的に証明できない限り(まず無理)、
不能犯扱いとなって無罪になるでしょう。(逆に、もし超
能力殺人のような不能犯を裁けるとすれば「あいつはおま
えが超能力で殺したんだろう」といった冤罪をいくらでも
でっちあげることが可能となり、きわめて危険です。)
また、犯罪を取り締まるための刑法は相手が人間であるこ
とが大前提です。たとえば、犬が人間を食い殺したとして、
その犬が殺人罪で裁かれることはありません。が、放置す
れば危険なので、この犬は保健所などが処分するでしょう。
妖怪、宇宙人など人間以外の存在が人を殺した場合、法律
上はこれに準じることになるかと思われます。
196世界@名無史さん:03/08/12 06:57
>>186
>「太平洋戦争」とは元々チリとパラグアイ(ひょっとしたらウルグアイ)との戦争だった
まあ、世界地図帳を見ながら書き込むべきですな。
「太平洋戦争」は1884年、チリvsボリビア+ペルーで戦われた領土争い。
この戦争で敗退したボリビアは、それまで太平洋に面していたのが「太平洋地方」を
チリに割譲して内陸国となってしまった。
197世界@名無史さん:03/08/12 07:08
★★★南北アメリカ史総合スレッド★★★
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1029901831/

ここの84から太平洋戦争の話題
198世界@名無史さん:03/08/12 07:21
内陸国のボリビアに今なお海軍があるのは
>>196のなごりである。
199シュレーディンガーの猫:03/08/12 10:43
第1回十字軍に英仏の国王が参加していないのは、
当時、イングランド王ウィリアム2世赤顔王も、
フランス王フィリップ1世も、教皇から破門されて
いたからである。
200世界@名無史さん:03/08/12 12:14
>>199
シュレにしてはヌルい話・・・・

そろそろこのスレもネタ切れかな
201シュレーディンガーの猫:03/08/12 12:55
ヌルいと言われてしまった。確かにネタ切れかも……。

サライェボでオーストリアの皇太子が暗殺されたのと同日
ほぼ同時刻、ロシアでは、ラスプーチンの暗殺未遂事件が
起こっている。
202世界@名無史さん:03/08/12 13:11
大津事件で、津田三蔵巡査を羽交い締めにした人力車の車夫は
ニコライ皇太子から膨大な謝礼金を賜わった。
その金で屋敷を建てたが、日露戦争が起こると打ち壊しにおそわれた。
203世界@名無史さん:03/08/12 13:48
サライェボでオーストリア皇太子フランツ・フェルエィナントが暗殺される数時間前、



















実はすでに皇太子暗殺未遂事件があった。にもかかわらず、2度目のテロを防げなかった。
204世界@名無史さん:03/08/12 14:53
補足トリビア
その未遂事件で怪我した護衛を、やめときゃいいのに
見舞いに行こうと出かけて殺られた

……でもなんかこれもヌルい気がするな


>202
ヘェ-ヘェ-
205世界@名無史さん:03/08/12 16:03
アインシュタイン博士の脳は、23年もの間、りんご酒のつぼの中でホルマリン
漬けにされていた。




補足トリビア

天才の脳は凡人とどう違うのかを研究するため、遺族の承諾を得て博士が
死去した、1955年4月18日の2日後の4月20日に、プリンストン病院で解剖さ
れた。その解剖に当たった医師、トーマス・ハーベイ氏が、博士の脳をホル
マリン漬けにし、りんご酒用のつぼに入れて、23年間自宅に保管していた。

尚、研究の結果、博士の脳の重量は普通の人と変わらなかったが、神経系
の主役である神経細胞の補佐に当たる、グリア細胞が、通常より72%も多かった。
206世界@名無史さん:03/08/12 17:02
ターザンは、頭の悪そうな印象があるが、とんでもない。
実は語学の天才である。

補則トリビア
エドガー・ライス・バロウズの原作小説によれば、ターザンは
赤ん坊の頃に両親を殺され、類人猿に育てられたため、英語を
知らなかった。が、両親の小屋に残されていた絵本を頼りに、
独学で文字を知り、英語の読み書きを覚えたのである。最初、
ジェーンとは筆談で会話している。
207世界@名無史さん:03/08/12 17:14
>>202
その他、終身年金を貰ってたから、生活には困らなかったのじゃないかな?
208世界@名無史さん:03/08/12 18:10
大津事件の津田巡査を捕まえた人力車の車夫は2人いた。
一人は思わぬ大金を手にして身を持ち崩し、悲惨な後半生を送った。
もう一人は故郷で家屋敷を買い、名士となったが、日露戦争時にはスパイの疑いを受けた。
確か映画になったはず。小さいときに村の公民館で上映された記憶が。
209世界@名無史さん:03/08/12 18:12
>>208
それは、特権階級殺害を邪魔するやつはこうなるというアカの皆さん推薦の教育映画ですか?
210世界@名無史さん:03/08/12 20:12
フランツ・フェルディナンドは殺されるべくして殺された、という感じがするな。
セルビアの愛国者だけじゃなくお膝元のオーストリア国内でも不人気だったし、
列強にとっても邪魔でしかない存在だった。
211世界@名無史さん:03/08/13 13:54
「あの政情下で、オーストリアの王位継承者がセルビアを車で走るのは自殺行為に等しい」と
放浪の皇妃エリザベートの伝記の中の後日談に書いてあったな
212世界@名無史さん:03/08/13 15:58
それでもフランツ・フェルディナンドがセルビアに
行ったのは、皇帝にうとまれていた下級貴族出身の皇太子妃を
ハレの舞台の公式行事に出せる滅多にない機会だったから。
213世界@名無史さん:03/08/13 16:36
>>209
推定40年前、多分中学生だった208にはそんなことは知らん。
214あぼーん:あぼーん
あぼーん
215投稿者三世:03/08/13 18:15
有名かも・・・
マルタにはピラミッドより古い石造の建築物がある
216世界@名無史さん:03/08/13 19:10
昭和34年から59年まで「地上の楽園」との宣伝文句で行われていた帰還事業では、
青山氏をはじめとする計9万3000人(日本人6800人、日本人妻1800人)が
北へと渡った。
こうした人々の安否について、「60〜70年代にかけて4回の大粛清があった。
日本人妻のほとんどがなくなったと思う」と指摘。
「日本に里帰りしたいと署名活動したり、日本を懐かしんで禁止されているラジオを
聞いたりした人が多数収容所に送られた」と当時の状況を話した。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_11/2t2002112101.html
217世界@名無史さん:03/08/13 19:13
樺太に残留した日本人女性を支援する活動をしているという女性が、
NHKのラジオでこのようなことを話ていた。

樺太に残留した日本女性は、ほとんどが終戦後レイプや脅迫によって朝鮮人
の妻にさせられた女性です。脅迫というのは、自分と結婚しないと、ソ連当
局に密告して家族全員を収容所送りにしてやる、というような脅しだったら
しい。終戦から2年後ぐらい後に日本の船が日本人を迎えに行ったときは、
すでに妊娠していたため帰るのをあきらめたという。

樺太の女性も北朝鮮の日本人妻と同様に強姦されて脅迫されて
結婚させられていた。
218世界@名無史さん:03/08/13 20:58

はいはい、ごくろーさん(w
219世界@名無史さん:03/08/13 21:06

朝鮮人ですか?
220世界@名無史さん:03/08/13 21:09

日本人ですが、何か?
221山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/13 21:11
ジャン・レノ主演の「おかしなおかしな訪問者」に出て来るルイ6世
(肥満王)の長子フィリップは乗っていた馬の足に豚がからみついて
来たのが原因で落馬して死んだ。
その為以後数百年間にわたって「豚に殺された王フィリップ」と史家
に記録され続けた気の毒な人。
222世界@名無史さん:03/08/14 01:02
ローマには・・・・




















ピラミッドがある。
223世界@名無史さん:03/08/14 09:52
俺の股間にもピラミッドがある
224世界@名無史さん:03/08/14 11:01
ルソーは














225世界@名無史さん:03/08/14 19:05
露出狂である。以外のことかけよ↓
226怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/14 19:14
ルソーは




チェスが趣味で、「自称」必勝法を編み出した。


モチロン必勝法は失敗で負け続きだったという・・・。
227ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :03/08/14 19:14
帝政時代のロシアでは、











皇族のそっくりさんが本当にツァーリに即位したことがある。


ここの住人には常識だろうけど、本家トリビアに投稿したら採用されるかも?
(専門知識がなくても固有名詞を出さずとも理解できるし意外だしおもしろいから)
228世界@名無史さん:03/08/14 19:25
ルソーで




一番多くぐぐるが引っかかるのは、ジャンジャックである。

Jean Jacques Rousseau 191,000
Jean-Jacques Rousseau 84,900
ジャンジャック・ルソー計 175,900

Henri Rousseau 87900

Theodore Rousseau 17500

こうしてまたひとつ この星にトリビアが生まれた・・・
229あぼーん:あぼーん
あぼーん
230あぼーん:あぼーん
あぼーん
231あぼーん:あぼーん
あぼーん
232あぼーん:あぼーん
あぼーん
233あぼーん:あぼーん
あぼーん
234あぼーん:あぼーん
あぼーん
235あぼーん:あぼーん
あぼーん
236あぼーん:あぼーん
あぼーん
237あぼーん:あぼーん
あぼーん
238世界@名無史さん:03/08/14 23:04
正直、他板のトリビアスレと比べると、イマイチ…かな。
俺が勉強不足なだけかも知れんが、
どうも一部の人間にしか受けないネタが多すぎる。閉鎖的。
わかる人には面白いんだろうけど。
239世界@名無史さん:03/08/14 23:22
>>238
単に勉強不足なだけだと思うよ。
まあ、確かに一部の人にしか分からないようなネタもあるけど、それは他の板だって
同じ。
別に読むのに専門知識と言うほどのものがいるで無し、閉鎖的ってほどのことはないよ。
240あぼーん:あぼーん
あぼーん
241世界@名無史さん:03/08/15 00:00
ドイツ第三帝国(Das Dritte Reich)の第三とは
神聖ローマ帝国、ドイツ帝国に次ぐ、
3番目の帝国という意味である。
242世界@名無史さん:03/08/15 00:03
>>241
常識だ、それは(苦笑
243世界@名無史さん:03/08/15 00:06
神聖ローマ帝国は













ローマに無い

流石に常識か
244世界@名無史さん:03/08/15 00:19
>>241-242
ヒトラー本人は「『第三』帝国」と呼ばれるのを嫌がっていた、というのならどうかねぇ?
245世界@名無史さん:03/08/15 00:23
千年王国より第三帝国のほうが燃える!
246世界@名無史さん:03/08/15 00:37
神聖ローマ帝国は










神聖では無いし
ローマにも無く
帝国でも無い
247あぼーん:あぼーん
あぼーん
248世界@名無史さん:03/08/15 02:59
>>246
それは定番の皮肉だ。
249世界@名無史さん:03/08/15 05:43
>>246
定番の皮肉だけれども
教皇による承認と戴冠を経ているので神聖。
ここでいうローマというのは、地理上の概念ではない。
ライヒであるのは疑いようが無い。
とマジレスしてみる
250世界@名無史さん:03/08/15 05:54
オリジナル帝国:ローマ帝国、ビザンツ帝国
継承帝国:カール帝国、神聖ローマ帝国、ロシア帝国
なんちゃって帝国:フランス帝国、オーストリア帝国、ドイツ帝国
帝国のようなもの:大英帝国、第三帝国
251世界@名無史さん:03/08/15 06:27
第一次世界大戦中、膠着した西部戦線では両軍の兵士同士に馴れ合いが生じており、
上官へのアリバイ工作として弾は撃っても、命中しないように目標をずらしていた。
他所から配属されてきて空気の読めない兵士が命中させてしまうと、
そこに長く居る兵士が敵に向かって謝るという世界。
クリスマスには現場が勝手に休戦して、両軍一緒にクリスマスを祝った。


252世界@名無史さん:03/08/15 06:45
1977年7月のニューヨーク大停電の10ヶ月後、
ベビーラッシュが発生した。

今起きている大停電が3日も続くことになると、10ヶ月後・・・
253世界@名無史さん:03/08/15 06:57
>>227
補足トリビア
帝位に付いたのはいいが、1年も持たなかった。

>>252
ぜひ日本もなって欲しいけど、損失の方が大きそうだな。
254世界@名無史さん:03/08/15 07:50
>>252
そういえば、あのテロの後も出生率が上がったらしいね。
子孫を残そうとする本能が働いたとか、
不安定な状況の中で夫婦の愛情が強くなったとか、色々説はあるようだけど。
255世界@名無史さん:03/08/15 10:26
>>227、253
いつの話?詳細キボンヌ
256世界@名無史さん:03/08/15 10:44
>>250に追加
なんちゃって帝国:大日本帝国、大韓帝国、中央アフリカ帝国
257世界@名無史さん:03/08/15 11:05
>>256
空気読めてないな・・・
258世界@名無史さん:03/08/15 11:09
>>250
オーストリアがドイツやフランスと同列とはこれいかに。
そもそも帝国ってどういうことだか分かってるのかな?
(大英帝国は名実共に(それこそ神聖ローマ以上に)帝国的な帝国だった)

>>256
中央アフリカは茶番だな、確かに。
日本と韓国はびみょ〜。
しかも>>260のはローマの流れをくむ帝国を指してるんじゃないか?
259世界@名無史さん:03/08/15 12:46
動かない星としてみなさんご存知の北極星は、2000年前に他の星と入れ替わった
260世界@名無史さん:03/08/15 13:01
アラビア半島の遊牧民はカノープスを目印に移動をしていた。

ちなみにカノープスは中国では南極老人星と呼ばれており、非常に縁起のいい星だった。
261世界@名無史さん:03/08/15 14:08
>>260
見たら長生きできると信じられていたとか。冬の1等星ですね。全天で2番目に明るい星。
262世界@名無史さん:03/08/15 14:16
>>258
神聖ローマ皇帝は一応キリスト教世界の守護者・俗界第一人者を自任し、
当初は他からもそう目されていた。
形式上は皇帝の嫡子が当然には帝位を継承できず、ローマ帝国の元老院承認
を擬した諸侯による推戴を要し、教皇による戴冠までは帝位を名乗れなかった。

オーストリア帝国はフランス帝国同様、カトリック世界の一諸侯という位置づけ。
神聖ローマ皇帝は春秋時代の周王だが、仏墺独皇帝は戦国時代の諸王。
また帝位が家産とみなされていたことも大きな違い。

大英帝国は確かに実質的な帝国だが、シーザーともエンペラーとも称したことが
なかったので。もちろんインドのエンペラーにはなったが、これは別。
263世界@名無史さん:03/08/15 14:25
選帝侯によってローマ王に選ばれて教皇による戴冠で神聖ローマ皇帝になるんだっけ?
264世界@名無史さん:03/08/15 14:41
西欧のキリスト教徒は南十字星を見た時直感的に十字架を見た。
しかし、それ以外の人々は菱形の星としか感じ得ない。
265世界@名無史さん:03/08/15 14:54
じゃあ、これもありか。
多くの民族は、北斗七星をひしゃくの形に見たが
なぜか星座としては大熊座。しかも、ひしゃくの柄の部分は
なぜか、熊なのに長い尻尾。
あの星を熊と見るのは星座を作った中東とギリシャの人々だけ
かと思ったら、ネイティブアメリカンも熊と見ている。

266世界@名無史さん:03/08/15 16:05
望遠鏡で火星を見つめたスキャパレリは、「火星に溝( canali )がある」と報告した。
イタリア語の canali は「運河」という意味ではなかったのだが、
同語源の英語 canals に翻訳されると、意味がずれて「運河」になってしまった。
この誤訳によって、「火星に運河が発見された」という誤報が生まれることになった。
「惑星規模の運河網を築けるだけの火星文明が存在する」
という都市伝説が、この誤訳から生まれたのである。

火星に宇宙探査機が送り込まれて、現実の火星の表面が撮影されると、
運河が無いのは当然として、多くの人が「観測」した線状構造すら無いことが判明した。
また、仮に線状構造が実在していても当時の望遠鏡の解像度では見えなかったはずだ。
昔は普通に描かれていた線状構造は、今日では全て錯覚として片付けられている。
他の人の報告から「そこに線が見えるはずだ」という心理的暗示をかけられた観察者が、
ぼやけた影の中に線状構造を「見出してしまう」一種の集団催眠のような状況だったらしい。
つまり、「心霊写真」のようなものだったわけである。

現在、火星は軌道上で地球に最も近づく位置にある。
自分を囲む無限大の球面を想定して、同時刻の太陽のその球面での位置を考え、
その仮想的な太陽の方向の正反対に目を向けたら、赤い大きな星が見えるはずである。
267世界@名無史さん:03/08/15 17:04
北斗七星の傍らにひっそり寄り添うように光る星、輔星。
その星を見た者には、その年のうちに死が訪れるという。
268山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/15 17:19
マヤやアフリカでも月には兎が住むものとされて来た。欧州の「薪を
背負った男」は罰を受けた魔法使いだとしている地域もある。
269山崎 渉:03/08/15 18:08
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
270世界@名無史さん:03/08/15 18:09
第二次世界大戦で使われた、爆薬をTNT換算すると合計で200万トン分になる。
しかし、TNT1000万トン分の破壊力を持つ水素爆弾の五分の一でしかない。
271世界@名無史さん:03/08/15 19:57
>>262
つまんない突っ込み。ほとんど挙げ足とり。すまん。
> 神聖ローマ皇帝は一応キリスト教世界の守護者・俗界第一人者を自任し、
> 当初は他からもそう目されていた。

キリスト教世界はやめて。せめてローマ教会若しくはカトリックっつうことで。
(東方正教会の守護者たるローマ皇帝をないがしろには出来ん)
272世界@名無史さん:03/08/15 20:21
>>271
お約束だが。

 × ローマ皇帝
 ○ ロシア皇帝

だろ?
273世界@名無史さん:03/08/15 20:52
>>272
・・・・・
神聖ローマ帝国の成立当初にロシアがあるのか?
名実ともにローマ皇帝。それとも東ローマ(ビザンチン)皇帝と書いた方が
良かったか?

敢えてローマ教会と書いたんだから、コンスタンティノープル教会と対比して
イメージして欲しかったところだが…
274世界@名無史さん:03/08/15 21:09
>>267
>北斗七星の傍らにひっそり寄り添うように光る星、輔星。
>その星を見た者には、その年のうちに死が訪れるという。
は?
その星が見ることができなったら、その年のうちに死が訪れるんでは?
275世界@名無史さん:03/08/15 21:15
>>267は北斗の件ネタ
276とてた ◆0Ot7ihccMU :03/08/15 21:31
>>266
「人間は、無意識に点を繋いで線として認識する」からとも聞きました。


ハワイイ王国では、選挙で国王を選出したことがある。しかも2回連続。

先代が後継者を指名していなかったからで、
カメハメハ5世の次の第六代ルナリロ王と、第七代カラカウア王。
277世界@名無史さん:03/08/15 21:36
>>271
当事者の意識ということで。
今のように「カトリック」「正教会」という一教派に属しているのではなく
どちらも「唯一の正統キリスト教会に属している」と考えていたはず。
278世界@名無史さん:03/08/15 21:46
>>277
だとすると
> 当初は他からもそう目されていた。
とは言えないよ。

少なくとも半数(多分それ以上)のキリスト教徒は、神聖ローマ皇帝の権威なぞ
認めていなかったろうから。
正確に言えば「ローマ教会の権威が及ぶ地域」とすべきだろうし、それだとくどいから
せめてローマ教会の俗界第一人者と書いて欲しいと書いたんだけど。
279世界@名無史さん:03/08/15 22:06
>>278
そういう風に相対評価の視点を持ってくると、ナポレオン以降の帝国との
区別がつきにくくなるので。
あくまで東西世界それぞれの内部の話ではあるが、皇帝は
「唯一の正しいキリスト教世界」の第一人者であるという存在であり、
「わが国orわが教派の皇帝」といった同格者たる他の皇帝の存在を
前提としたものではないということ。
280279:03/08/15 22:11
もっとも現実問題としては時のパワーバランスが影響していて
カールが戴冠したのは「西ローマ」の帝冠だし
ビザンツが衰えるとブルガリアなどが独自の帝位を主張して
必ずしも建前どおりにいっていたわけではないけどね。
281世界@名無史さん:03/08/15 22:16
>>279
ああ、なるほど。
「地上に於ける唯一の存在」であることが重要だと、
ここで言いたい趣旨はそこにあるわけだ。

中華帝国に於ける皇帝が(実質的に二人いようと)唯一にして
無二であるという思想と同じだ、ということね。


了解しました。知らない人がいたら誤解しそうだったので茶々を入れたけど、
内容について異論があるわけでも無いし、フォローにもなったと思って自己
満足します。
282世界@名無史さん:03/08/15 22:34
北斗七星の補星は、トルコでは兵士の視力検査に使われていた。

ネィテイブアメリカンの神話では、北斗の柄杓の4星が4頭の熊で、杖の部
分の3星が熊を追いかける鳥。補星は、熊を料理するための鍋。一年かけて
おいかけごっこをする。で、秋になって北斗が降りてくると鳥が捕まえる。
だから、熊の血が地上に降りかかり植物が紅葉するという、非常によくでき
た話。
283山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/15 22:37
ネイティブ・アメリカンの伝承によればアナグマはコヨーテの叔父にあたる。
284世界@名無史さん:03/08/15 23:28
こういうのはどうでしょう?

東洋のヘロドトス、司馬遷は宮刑(?)を受け、マタンキがなかった。
失意の司馬遷は世界屈指の歴史書「史記」を記した。
285世界@名無史さん:03/08/15 23:31
>>276
選挙王政なんて珍しくないしなぁ。
選挙で首長を選んで、任期は死ぬか自分からやめると言うまでというのは、
帝政ローマからあるわけで。
286永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/16 00:53
二代目の正統カリフウマルは、もともと預言者ムハンマドのことが大嫌いだったが、
ムハンマドの弟子になっていた友達がメッカの実力者達に迫害されているのを見て腹を立て、
イスラム教に入信して有力者達を暴力で脅し、迫害をやめさせたというナイスガイである。
287世界@名無史さん:03/08/16 01:04
>>284
きわめて常識。

それと「東洋のヘロドトス」という言い方はやめてくれ。
司馬遷にもヘロドトスにも失礼だ。
288世界@名無史さん:03/08/16 01:07
じゃあ……

宮刑は去勢をする刑罰だが、この罰が女性に下された場合





禁固刑となった
289世界@名無史さん:03/08/16 01:22
>>273
おいおい、神聖ローマも名実ともローマ皇帝だよ。
西ローマ皇帝なんだからな。
まさか東ローマが古代ローマ帝国そのものだというつもり
じゃないだろうな?東ローマはギリシア人の国だぞ?

あと、神聖ローマの崩壊はナポレオン戦争後のウィーン会議でだよ。
だから、ロシアは神聖ローマと並存してる。神聖ローマ成立時?
成立時にカソリックと正教会が分裂してたか?
あと、ロシア皇帝なら東ローマの継承者だよ。少なくとも自称
してるし、怪しげながらも正統性はある。
290世界@名無史さん:03/08/16 01:54
>>289
なんか、まともにレスを返す気にならない私は心が狭いのか…

> 神聖ローマ帝国の成立当初にロシアがあるのか?
「成立当初」にロシア帝国があるのか、と言っている。
「当初」の意味は分かるか?
誰も近世に入ってからの神聖ローマ帝国の話はしてないぞ。

> おいおい、神聖ローマも名実ともローマ皇帝だよ。
> 西ローマ皇帝なんだからな。
オドアケルにより、西ローマの皇帝位は東ローマの皇帝に返還されている。
カールの西ローマ帝国(フランク王国)は、ローマ教皇により政略的に与えられたもので
正当性につき大きな疑いがある。
まあ、ここは見方の違いが大きいから深くは問わない。

> まさか東ローマが古代ローマ帝国そのものだというつもり
> じゃないだろうな?東ローマはギリシア人の国だぞ?
東ローマ帝国は、オスマン帝国によるコンスタンティノープル攻略による滅亡に至るまで
「ローマ元老院及び市民」が正式名称であり、正当なローマ帝国であった。当時のヨー
ロッパ及びオリエントでもそのように認識されてもいた。確かに中世的変質を遂げ、政体は
大きく変更されたし、その構成員はギリシア人が多数を占めたが、ローマ皇帝としての正
当性は神聖ローマ帝国の比ではない。

ローマ教会とコンスタンティノープル教会については>>279を参照のこと。


・・・つうか、話の流れを読め。>>262から始まって、>>278-281が会話の本筋なんだよ。
「ローマ教会の権威が及ぶ地域」と「コンスタンティノープル教会及びその他の東方教会
の権威が重きをなした地域」と長ったらしく説明すれば良いのか?
291世界@名無史さん:03/08/16 02:29
だるい・・・
292世界@名無史さん:03/08/16 03:31
マレーシアでは、国王を選挙で決める。任期は4年。
293世界@名無史さん:03/08/16 09:13
しかし、サバ・サワラクには選挙権はない。
294怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/16 14:29
王莽は娘が初潮になった記念に






子午道という関中から漢中までの道を作った。
295世界@名無史さん:03/08/16 16:06
日本が敗戦した後、日本の朝鮮総督府は朝鮮人に統治権を渡してさっさと帰国
しようとしたが、アメリカにすぐに統治権を取り返し、アメリカ軍が到着する
まで朝鮮統治を続けるように言われたので統治権を取り返した。
要するに朝鮮人には治安維持は無理と思われたからだ。
(これを朝鮮人は逆恨みしているらしい)
アメリカ軍が到着した時、朝鮮人の独立運動家約500人が太極旗を掲げ
ながら、花束を持ってアメリカ歓迎をしようとアメリカ軍に近づいたところ、
テロリストと思われてアメリカ兵たちに射殺された。
(総督府はその日外出禁止令を出していた)
アメリカ軍のホッジ中将はその処置を褒め称えた。
296世界@名無史さん:03/08/16 19:32
琉球では先代の娘婿が王になったことがある。
第2尚氏王統の6代目尚永王と、7代目の尚寧王がその関係にある
297世界@名無史さん:03/08/16 19:35
ちなみに、尚永王は3代目の尚真王の曾孫
尚寧王は尚真王の玄孫
298世界@名無史さん:03/08/16 21:00
欧州にはキリスト教民主同盟等の政教分離くそくらえの政党があるが、
日本にはこのようないかれた政党はない、、、、、、、、、、、、、、




と信じたい。
299あぼーん:あぼーん
あぼーん
300世界@名無史さん:03/08/16 21:17
>>298
公明党?
301世界@名無史さん:03/08/16 23:48
ヒトラー生存の都市伝説は多い。
その根拠の1つがエバ・ブラウンの死体。
エバ・ブラウンとされる遺体は実はエバではない可能性が高い。
というのも、その遺体には脇腹に砲弾の破片を受けた傷があり、大量出血している痕跡が見つかった。
ヒトラーは、青酸カリのカプセルをかみ砕きつつ、拳銃自殺した(と言われてている)が、
エバはその直前に服毒自殺したとされる。
普通死体からは大量に出血することもないとされる。しかも、その遺体から出てきたブリッジは、
エバのものだが、遺体の歯形と一致しなかった。
この法医学的な根拠とアイヒマン南米亡命が今日のヒトラー生存の都市伝説の根拠となっている。

ちなみに
その参謀であったクレプス中将は、3度拳銃自殺に失敗し、服毒自殺した。
ヒトラーのイエスマンで「ラ・カイテル(執事)」と呼ばれたカイテル元帥は絞首刑。
ヒトラーから嫌われていたモーデル元帥は「元帥は捕虜にならない」と拳銃自殺した。
302世界@名無史さん:03/08/16 23:50
補足だが、ニュルンベルク裁判の後自殺した、ゲーリング。
連合軍に逮捕された後自殺したヒムラーも服毒自殺だが、
ガラスのカプセルに入った青酸カリで死んだそうだ。
エバとされる遺体の口から出てきたのもガラスのアンプルのかけらだそうだ

ってトリビアじゃないなwスマソ
303永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/17 00:22
>>301
細かいツッコミを二点ほど。

クレブス将軍の最終階級は大将で、陸軍参謀総長です。

モーデル元帥は嫌われるどころか、ヒトラーに最も信頼された将帥の一人でした。
彼が自決したのは4月21日で、ヒトラーが自決する9日前で、場所はルール地方。
ヒトラーと最後まで一緒にいた人物ではなく、なぜここで引き合いに出されるのか理解できません。

こんなに細かい間違いが多いと、本説の信憑性まで疑われますよ。
アイヒマンだけで無く、ナチの残党が南米に多数逃亡したのは有名な話ですが。
それでも大物で南米に逃げたんじゃないかと言う疑惑があるのは、
ボルマンとゲシュタポ長官のミュラーぐらいです。
304世界@名無史さん:03/08/17 01:12
>>303
すんません
やっぱ細かいところも確認してカキコすべきでした
南米に逃げたとされる人物でメンゲレ博士もあげられますが、
南米にあるとされる彼の墓は果たして本物なのか、興味深いですね
305世界@名無史さん:03/08/17 02:30
自殺したヒムラーには、のちにナチ残党の聖地になることが恐れられたために墓は
作られなかったが、ロンドンの戦争博物館ではヒムラーのデスマスクが晒されている
そうだ(情報源・学校の先輩)。
306世界@名無史さん:03/08/17 02:38
そういえば、10年ほど前に見たニュースで、
長年謎とされてきた、ベルリンのヒトラーのいた防空壕だか司令室への
地下への扉が発見された。
が、ネオナチの聖地となりそうだから、公開されず破壊される予定だとか。

その当時、戦後40年も経っていたのに、新発見と言うのが
何かちょっとトリビアだった。
307世界@名無史さん:03/08/17 02:43
ヒトラーユーゲントでホモだとバレたヤシは死刑か去勢された。
308世界@名無史さん:03/08/17 03:00
ナチの親衛隊では











ネコを虐待したがために「非紳士的だ」と処罰された者が居る
309世界@名無史さん:03/08/17 04:24
>>297
別に、皇室でも、同じようなもの。
仁賢天皇の娘婿が、継体天皇で、
継体天皇は応神天皇から六代の子孫、仁賢天皇は応神天皇から五代の子孫。
310あぼーん:あぼーん
あぼーん
311世界@名無史さん:03/08/17 07:36
>> 222
ローマにはピラミッドが








4つあった
312あぼーん:あぼーん
あぼーん
313世界@名無史さん:03/08/17 08:25
古代ギリシャでは、男はバイセクシュアルが常識だった。
美少年に言い寄られて受けつけなかったら変人扱いされた。
314世界@名無史さん:03/08/17 12:31
古代ギリシャでは娼婦との性交はアナルセックスが主流。
避妊目的だった可能性が強い。
315世界@名無史さん:03/08/17 13:49
ヒトラーはナチスの秘密部隊といっしょにUボートで南極に逃げて地下帝国を作った。
316世界@名無史さん:03/08/17 14:52
そ、それは懐かしいひとでは?
ロドリゲ(ry
317世界@名無史さん:03/08/17 15:40
>>308
近代国家で初めて動物愛護を法制化したのはナチス
ユダヤ人の戒律に則った屠殺法を非難した。

#屠殺が一発変換できないとは・・・
318あぼーん:あぼーん
あぼーん
319世界@名無史さん:03/08/17 19:59
>317
「屠殺」はメルヘンな方々のおかげで最近放送禁止用語に登録されたので
その影響ではないかと。
320世界@名無史さん:03/08/17 21:36
>>317
へぇー  ナチスって近代国家の先端だったから普通なのかもね。
321世界@名無史さん:03/08/17 21:40
>>317
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
322よろずこ:03/08/17 21:53
319のほうがヘェーだったりする。
323世界@名無史さん:03/08/17 22:13
古代ギリシアでは包茎の方が良かったので、石像などは包茎が多い。
324世界@名無史さん:03/08/17 22:28
動物虐待を禁ずる法は
道徳を刑罰でもって強制するモノであり、
前近代への退行である。
325世界@名無史さん:03/08/17 22:59
ドイツは世界に先駆けて…


女性参政権を認めていた。
326世界@名無史さん:03/08/17 23:23
>>325
ワイマール時代からでしたっけ?
327怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/17 23:26
>>325
トルコ共和国(1934)とどっちが早いの?>女性参政権
328世界@名無史さん:03/08/17 23:34
>女性参政権
持っている本ではこうなっているが

ニュージーランド(1893年)
オーストラリア(1902年)
フィンランド(1906年)
ノルウェー(1913年)
デンマーク、アイスランド(1915年)
ソ連、カナダ(1917年)
オーストリア、ドイツ、ポーランド(1918年)

ちなみにスイスが女性参政権を認めたのは1971年。
329怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/17 23:36
すげえな乳児ランド。19世紀だ。
それってドイツよりも早いって事か。

ありがとう。勉強になったよ。
330世界@名無史さん:03/08/18 00:14
第二次世界大戦において、
枢軸国側が敗北したのは、
半島のせいである。
331世界@名無史さん:03/08/18 00:17
有名かな?

ルネッサンスをローマ字読みして、
Renaissance→恋愛賛成
332世界@名無史さん:03/08/18 00:18
朝鮮人がヨーロッパ戦線にまで影響を与えたとするとトリビアどころじゃないな
333世界@名無史さん:03/08/18 00:18
男女普通選挙はワイマールが最初だったような気がする。
334世界@名無史さん:03/08/18 00:18
>>332
イタリア”半島”じゃないか
335世界@名無史さん:03/08/18 00:27
ニュージーランドは女性の被選挙権は1910年代に入ってからですね。
国会レベルの女性議員はフィンランドが初、1908年。
女性大臣はポーランド、1918年。
336世界@名無史さん:03/08/18 03:12
ヨーロッパはそれ自体が大きな半島です。
337世界@名無史さん:03/08/18 09:32
しおたらん
338世界@名無史さん:03/08/18 09:32

しおたらん
339世界@名無史さん:03/08/18 14:17
ハンガリーでは
塩が足りないことを
「シオタラン」という。

というのは、すでに放送されているが、

韓国では
愛国者のことを売国奴と呼び、
売国奴のことを愛国者と呼んでいる。
340山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/18 15:51
その死から数百年後、墓が盗掘に遭った呂后はまだ遺体が瑞々しかったので死姦された。



・・・しかも千人(!?)に。恵美押勝の娘じゃあるまいし。
(どうでもいいですが、死姦も一発変換出来ないようです。)
341世界@名無史さん:03/08/18 17:10
>340
一人5分かかったとして、83時間か。下半身フリチンの男が一列に並んで順序よく
並んでそのくらいはかかるし、正直そんなのはみたくないな。

さらに精液が一人分3ccで千人分が3リットル。最後の人は3リットルの精液まみ
れの死体とやったのか、それも墓を暴いたから腐敗も始まっているだろうし、精液
のにおいと混じってすさまじい臭いだったろうに。

男だな。
342ピタゴラス:03/08/18 19:42
フランス革命でおなじみのギヨタン博士は、王政崩壊後イギリスに亡命していた
ラ・ロシュフーコー=リヤンクール公爵が1800年6月2日、天然痘の種痘委員会を
発足するにあたって補佐をする。
この委員会に基づくワクチン接種の名簿に最初に名前が記されたのは、ルブラン。
そして、ギヨタンは4月29日にモンパルナスに「種痘病院」を開設した。

【補足】
  フランスでは国王も天然痘で亡くなっていた。ルイ15世の天然痘による死を受け、
  ルイ16世は2人の弟と1人の弟夫人をロンドンのサッター兄弟が考案した人痘の
  接種を受けさせた。
  ジェンナーが種痘を開発する24年前の1774年の事(1774年6月18日)
  また、ナポレオンは全ての兵士に接種を義務付け、当時幼かったローマ法王にも
  接種させた。この行動が市民の意識を変えていき、フランスの天然痘による死者は
  激減した。
343世界@名無史さん:03/08/18 21:44
◎弥生人は朝鮮を経由していない!!

「土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
「新モンゴロイド」の特徴がありました。
彼らのルーツを求めて朝鮮半島南部の慶尚南道金海と南部の勅島(ヌクド)の人骨、
中国は山東省の漢代の人骨を対象に調査されました。ところが、朝鮮半島2ヶ所の
人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず、中国山東省の人骨は、極め
てよく似た形質を持っていることが確認されました。弥生人のルーツはやはり中国
だったのです。」
http://sakezo.com/shumi/rekisi/keta1.html

ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
344世界@名無史さん:03/08/19 10:58
コピペは帰れよ。

ルイ14世は侍女に食事中果物を投げたことがある。



これに対し侍女はサラダを投げた。
345世界@名無史さん:03/08/19 11:01
>>342

 × 当時幼かったローマ法王
 ○ 当時幼かったローマ王

ローマ王はナポレオンとマリー=ルイーズの間にできた息子ね。
346ピタゴラス:03/08/19 11:15
【トリビア】
  葉が細長いシダレヤナギの学名 Salix babylonica L.(サリクス・バビロニカ
 ⇒バビロンのヤナギ)は、バビロン捕囚(紀元前586年)に因む聖書の故事から
 来ているが、このシダレヤナギが実際ヨーロッパに伝わったのが17〜18世紀、
 中国から中近東を経てである。
 つまり、バビロン捕囚の時代にはヨーロッパにはまだシダレヤナギはなかったのだ。
  そして、バビロン捕囚に因む本当の植物はポプラの仲間の Populax euphratica
 (ユーフラテスのポプラ)であるらしい。この植物の幼葉が細長く、シダレヤナギに
 似ている事から1738年にリンネが、勘違いしてシダレヤナギにバビロンのヤナギ
 (Salix babylonica)と命名してしまったことから誤認が決定的となった。

〔補 足〕
 ※聖書の故事は「バビロンの流れのほとりに座り、シオンを思って私たちは泣いた。
   竪琴(たてごと)は、ほとりのヤナギの木々に掛けた。私たちを捕囚した民が歌を
   歌えというから。私たちを嘲う民が楽しもうとして『歌って聴かせてよ、シオンの
   歌を』と言うから。どうして歌う事ができようか、主のための歌を、異教の地で」
                         ―詩137編1〜4より(新共同訳)―
  ※シダレヤナギの学名 Salix babylonica の Salix は、ケルト語の
   Sal(近い)+lis(水)の合成語。つまり、川辺によく生育している事を表す。
   従って、「ヤナギ」が記されている場合にはほとんど「川」と併記されている。
  ※アスピリンという薬品は、シダレヤナギの樹皮にある鎮痛、解熱効果から発明
   された。
347あぼーん:あぼーん
あぼーん
348世界@名無史さん:03/08/19 11:53
>>343の下4行で「荒らし」だと、無視してるのだよ。
349世界@名無史さん:03/08/19 12:40
言い訳だけは一人前なんだから。
350世界@名無史さん:03/08/19 13:02
内容の吟味もせずに荒らしだとレッテルを貼っているわけだな

351世界@名無史さん:03/08/19 13:10
というかこの板では激しく既出。
352世界@名無史さん:03/08/19 13:12
ナポレオンはシックハウス症候群で死んだ
353世界@名無史さん:03/08/19 13:45
ゲーテ一族は、大ゲーテ以外はろくでなしばかり。

直系は孫の代で絶えた。
354世界@名無史さん:03/08/19 14:54
>>340
それって本当ですか・・・?
355世界@名無史さん:03/08/19 15:52
>344
生きて帰れたのか……?
356世界@名無史さん:03/08/19 16:36
板的には常識、世間一般ではトリビアな話題。

ヴィクトリア女王は血友病の因子保有者だったらしい。
現在、男子直系の子孫は全員が死に絶え、そのほとんどが血友病が
原因である。
357世界@名無史さん:03/08/19 17:26
ニコライ二世の妻アレクサンドラも血友病保因者で、
生まれた皇太子アレクセイは、この遺伝のために血友病だった。
アレクセイの治療のためにアレクサンドラは胡散臭い宗教家を頼りとし、
その男ラスプーチンは、やがて国政にも口を出すようになった。
ラスプーチンは、皇后の愛人だの何だのと噂され、
民衆はこのスキャンダルをロマノフ王家の腐敗の象徴と見るようになった。
ラスプーチン問題はロシア革命を引き起こした一因である。
ヴィクトリア女王が血友病因子を伝えなかったら、ロシア革命は起きなかったかもしれない。
358世界@名無史さん:03/08/19 21:57
ニコライ二世妃アレクサンドラはヴィクトリア女王の孫。

ヴィクトリア女王の両親の家系には血友病保因者がいなかったので
ヴィクトリアは私生児ではないかとの説がある。
359世界@名無史さん:03/08/19 22:14
>>358
補足トリビア

血友病因子は突然変異的に発生することもある・・・らしい。
360山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/19 22:40
>>354
(実を言うと)
『河海抄』にあった話ですので、いまいち信用出来ません。この板の住人の
誰よりも漢籍を読み込んでいた(あやめさんは別か?)ようですが「外面如
菩薩内面如夜叉」が『涅槃経』の文句だという失敗もやらかしています。
「正月は元々政月と言ったが始皇帝以降彼の実名を憚って正月となった」
という話もありましたが、こちらも真偽不明。
361世界@名無史さん:03/08/19 23:52
ジョットの容姿は醜かった
362横田ちん基地CH:03/08/20 00:18
ナポレオンは、エコノミー症候群でなくなった。
363世界@名無史さん:03/08/20 00:38
小野妹子は子と付いているが実は男。ガイシュツ?
364世界@名無史さん:03/08/20 00:40
ヽ(・*・)ノアナル
365世界@名無史さん:03/08/20 01:00
クレオパトラは実の兄と結婚していた。
しかも先祖代々そうだった。

漏れはプトレマイオス一世が何と言って死んだかが気になるんだが、
誰か教えてケロン。
366あぼーん:あぼーん
あぼーん
367世界@名無史さん:03/08/20 02:01
>>360
恵美押勝の娘ってなに?
368世界@名無史さん:03/08/20 02:19
>>360
そうだったのですか。レスありがとうございます。
俺は漢籍はほとんど読んだことない・・・
369さきもり:03/08/20 09:41
>>340 いわゆる古典における千とか万というのは規模を大きく見せる為の
形容詞的な意味合いが強いので数字は真に受けないほうがいいかと。
白髪三千丈とか。
370世界@名無史さん:03/08/20 09:52
fountain pen
日本語では「万年筆」、中国語では「泉筆」

日本人は中国人に対して「白髪三千丈」の如く表現が誇大だとよく言う。
「何を言うか、日本人だって『万年筆』と言うではないか。」と切り返される。
371世界@名無史さん:03/08/20 10:04
たかがアパートに過ぎないのを「マンション」というのも誇大表現(or詐欺表現)だ罠。
372あぼーん:あぼーん
あぼーん
373世界@名無史さん:03/08/20 10:26
そういえば八百万の神とも言うな。
374世界@名無史さん:03/08/20 10:44
広義の世界史ネタ。

代々の国連の議長は、ベルリン会議でのビスマルクのように
振る舞うことを要求されている。








正確には「誠実な仲買人」であることを求められているのだが、
これが誰を指すかは欧米人なら一目瞭然だろう。
375山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/20 14:48
>>367
父の恵美押勝こと藤原仲麻呂が孝謙天皇との戦いに敗れて死んだ後、美貌で
知られたその娘が千人の兵に犯された後殺害されたという話がありまして。
この大げさな表現は漢籍に由来するものか。
>>369
本気にしていないから(!?)をつけたのです。理由は341の通り。ある意味あ
ちらの雑学というか計算の方がすごい。
376世界@名無史さん:03/08/20 15:20
>>375
結局殺されたのか。
該当部分だけ読むと
「父の大臣討ち取られし日、御方の軍千人悉くに、この人犯してき。」
だけみたいだけど。
377山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/20 15:26
>>376
『続日本紀』の該当部分を読み直してみないと分かりませんが、その後生き
ていたという記述は無かったかと。そこまでした人間を生かしておいたとも
考えにくい。徳一は弟だったといいますが、これも中世に説かれたところ。
378世界@名無史さん:03/08/20 15:36
最中に死んだのか
終わってから殺されたのか
気になる処
379世界@名無史さん:03/08/20 15:46
数十人レイプすれば普通死ぬわな。
380世界@名無史さん:03/08/20 15:54
>>379
へぇ、検証したのか、へぇ
381世界@名無史さん:03/08/20 16:33
友人がもっともらしく放言していたが、ソースがないので眉唾物ではあるのだが…



人類史上、大よそ科学者と呼ばれる人間は沢山いた。

しかして、その9割は、今現在、存命中である。
382世界@名無史さん:03/08/20 18:53
>379
50人がレイプするとして、最初の数人で娘を取り押さえる時間が15分かかり、
あと、下半身フリチンの男を一列で並ばせて、一人5分かかったとして・・・

逝ってきます。
383世界@名無史さん:03/08/20 19:31
>>382
中世イギリス人の傭兵の英雄ホークウッドとその部隊は、
町を占領すると必ず部下に若い娘たち全員を全裸にして輪姦させた。
だいたい30人も膣内射精されると必ず死んだという。
384世界@名無史さん:03/08/20 21:00
へぇー、例の貢がれアルゼンチンストリッパーは毎日々々そんくらい相手にしていたと言っていたと週刊誌にあったが、文字通り体張って稼いでいたんだな。
385世界@名無史さん:03/08/20 23:59
>>370のこの切り返しを初めて考えたのは









陳瞬臣(「日本人と中国人」)
386世界@名無史さん:03/08/21 00:12
パリのヴェルサイユ宮殿は民衆にも解放されていて、
マリー・アントワネットに最初の子供が生まれたとき、
部屋の前につめかけていた民衆が大騒ぎしたため、
マリー・アントワネットが気絶してしまった。
387世界@名無史さん:03/08/21 00:13
今の所世界記録は10時間で251人です。
映画「SEX アナベル・チャンのこと」で全てが見られます。
さすが中国。
388世界@名無史さん:03/08/21 00:19
>>387
それは輪姦じゃないだろ
389さきもり:03/08/21 01:14
まぁ万年筆にしても万年床にしても、これって、通してって意味合いだと思うですけどね。
390世界@名無史さん:03/08/21 09:03
考えられる死因は、兵士の首圧迫による窒息?
もしくはあまりに扱いが乱暴だったので殴る蹴るの暴行が原因。

そもそもSEXし過ぎでは死なない。
391世界@名無史さん:03/08/21 15:57
フェラーリのさせ過ぎで窒息死の可能性が高い気がする
行為の最中の死亡という前提ならね

単純に考えると、当然抵抗するだろうから暴力行為で黙らせた
その際打ち所が悪かった為に死亡
周囲がそれに気付いたのは一通り順番が回った後
こう考えるのが無難かと
392世界@名無史さん:03/08/21 18:11
「うう、舌噛んで死んだる。」
ぐぴっ。
「舌噛んで死にやがったこのアマ。」
「まぁそのままヤッちまおう。」

って感じじゃないの?
393世界@名無史さん:03/08/21 18:27
てか精神的ショックでも人は死ぬし。
394世界@名無史さん:03/08/21 18:39
古代ローマの法律や中世教会法の下では、若い女性を処刑する際…






事前にレイプした。
”処女を死刑にしてはならない”という、若年の女性に慈悲を与えるための法律を
文章そのままに解釈した結果である。

395世界@名無史さん:03/08/21 21:09
強姦だったら手荒なことをするから、精神的なショック+肉体的なショックの
ダメージはかなり大きいのでは?
>>394
そんな法律あったっけ?
タキトゥス『年代記』には、処刑執行人がセイヤヌスの娘を処刑するとき、
「処女を処刑するとは、前代未聞のことだ」と言って
「自主的に」生娘を犯したと書いてあるけど。
397世界@名無史さん:03/08/21 21:47
サヨクのイスラム擁護の一環でキリスト教を貶めるというのがあるんだよね。
まったく見下げはてたインターネットですね。
398世界@名無史さん:03/08/21 22:15
>>385
ふぉ。そうじゃったかの。陳舜臣が書いておったのは日本人に「白髪三千丈のお国柄」と
揶揄された時には「旭日高く輝くお国ぶり」と切り返すことにしていたというように記憶して
おるがな。
万年筆では>>389のお方のいうとおり、「万年」という語は別に1万年という意味だけでは
のぉて「いつまでも変化のない」という接頭語としての用法があるのじゃから、あまり迫力
のある話ではないの。
もともと、朝日を意味する「旭日」が空高く輝いては明らかに矛盾しておるし、愛国行進曲
「見よ東海の空明けて 旭日(きょくじつ)高く輝やけば」 という調子のよいだけの歌が流行
した時代に青春を送った陳舜臣氏が、語呂と勢いがよければ語句の意味を無視して省み
ない日本人の性癖をからかうには、このほうが似合っておると思うのじゃがのぉ。
399山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/21 22:27
煙草はタンバコというネイティブ・アメリカンの女性の墓から生えて来た。

・・・というのは江戸中期に書かれた『華夷通商考』にあった話なので真偽
は不明ですが、生前美人だったという彼女に思いを寄せていた男たちの一人
が発見したから「想思草」という別名があるという話は好きです。
(常習性があるのも恋わずらいが生んだ草だからだそうで。なお国内栽培が
行われるようになったのは1605年。)
400山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/21 22:36
コーヒーやテレビジョンは登場したばかりの頃識者に「すぐ廃れる」と判断されていた。

ルイ14世に仕えた女流作家曰く
「彼の作品はコーヒー同様長続きしないだろう。」
20世紀半ばのアメリカの女性科学者曰く
「テレビジョンなんて花火みたいなもので、長続きしないわ。」
401世界@名無史さん:03/08/21 23:07
「白髪三千丈」の返しが「万年床」じゃなくてヨカッタネ な17の夜。
402世界@名無史さん:03/08/21 23:58
「白髪三千丈」の返しが「百式」じゃなくてヨカッタネ なガノタの夜。
403世界@名無史さん:03/08/21 23:59
>>398
よく考えたら
一日千秋だった(中国では一日三秋という)
404世界@名無史さん:03/08/22 00:01
>>402
百式と聞くと百式司偵の方が先に思いつく私はガンオタ失格です。
405世界@名無史さん:03/08/22 01:02
トリビア・ニュートン・ジョン
406世界@名無史さん:03/08/22 02:01
「白髪三千丈」の返しは、もちろん「大本営発表」だろう
407世界@名無史さん:03/08/22 02:04
はぁ?w
408世界@名無史さん:03/08/22 11:18
>>404
百式司偵しか思いつかなかったんですが、他にどんな「百式」があるんですか?
409世界@名無史さん:03/08/22 11:44
シナじいが書き込むと青がなぜかでてきません。
410世界@名無史さん:03/08/22 13:01
元々カレーには唐辛子は入っていなかった。

16世紀にインドやスリランカに唐辛子が入ってきてカレーに入れるようになった。
その途端、東インド鰍ノ蹂躙されるようになった。
411世界@名無史さん:03/08/22 13:32
そういやこの前のサッカーで旭日旗掲げてたやついたけどサッカーの世界ではあれはアリになったのか?
412世界@名無史さん:03/08/22 13:57
>>408
百式”重爆”とか
百式”輸送機”とか
百式”短機関銃”とか

413世界@名無史さん:03/08/22 15:35
>>412
俺は百式短機関銃だな
414世界@名無史さん:03/08/22 16:09
トリビア・ニュートン・ジョン
415世界@名無史さん:03/08/22 16:26
”安原百式カメラ”とか・・・・チガ!
416世界@名無史さん:03/08/22 16:57
"機関短銃"だろ。

・・・・・・ごめん。軍板に帰る。
417世界@名無史さん:03/08/22 17:24
>>416
それは海軍式の呼称な罠

だったかな。
418世界@名無史さん:03/08/22 17:52
統制型一〇〇式空冷ディーゼルエンジン
419世界@名無史さん:03/08/22 21:33
クワトロバジーナ百式出る
420よろずこ:03/08/23 00:55
>>401,402
「日本人だって血の海というじゃないか」
と言う返しをきいたことあり。 


今思うと、実体験?
421世界@名無史さん:03/08/23 01:05
>>420
アイヤー、日本人トテモおおげさアルよ。
一家4人コロして、部屋にチョト血溜まり出来ただけ。

次の日の新聞、テレビ、家の中、血の海といってる。
家の中、海入らないネ。アレ嘘言てるヨ!
422世界@名無史さん:03/08/23 07:53
>>411 アサピの旗だったり
423世界@名無史さん:03/08/23 18:57
>>421
中国人はそう簡単に「アイヤー」とは言わないらしい。
本当に驚いたときだけ。
424世界@名無史さん:03/08/23 19:11
>>423
いや、普通に言うよ
少なくともうちの大学に来ている中国人の留学生と教授は言ってる
425世界@名無史さん:03/08/23 23:51
>>424
日本人にウケルと知ってるからじゃん?
うちの周りでは一度も聞いたことない
426世界@名無史さん:03/08/24 00:02
>>425
人間関係というか、親しさと相互の関係に左右されるんじゃないかな。
受け狙いというのは考えすぎだろうが、要は留学生とか学術関係で親
しい関係を形成しようとすれば、フレンドリーでフランクな会話をこころ
がけるだろうが、商用とか業務出張であれば、あまり相手に弱点を見せ
るようなことはしないって違いがあるということじゃないかな。
仕事関係なら、日本語でも「アチャー」なんてあまり言わないだろ。
427世界@名無史さん:03/08/24 00:49
義足のパイロットで敵機を撃墜したパイロットが日本人で存在する

檜與平(最終階級・少佐)という元加藤隼戦闘隊の生き残り。
陸軍で最初に隼でPー51を撃墜するも、後にP−51によって片足をなくす。
昭和20年の伊勢湾航空戦で義足のまま5式戦闘機に搭乗し、P−51を撃墜している。
他にもイギリスにもいるそうです。映画にもなったとか
428世界@名無史さん:03/08/24 01:34
イギリスの義足のエースはダグラス・バーダーだろ。
そんなの軍板だと常識だぞ。
429世界@名無史さん:03/08/24 01:41
>>426
なるほど。かつてアイヤーは漫画的表現だと思っていたんだけど
台湾へ行ったときにバス停で二人組の爺さんが話していて
一人が「アイヤー」と言ったものだからちょっとビックリしたがその説明で合点が行った。
丸きり使わない言葉ってわけじゃないんだな。

ちなみに「アー・イヤー」って感じに区切って聞こえました。
430世界@名無史さん:03/08/24 01:43
>>428
ここは軍板じゃないし、世界史的には指して重要な事柄でもない。
常識だって突き放すのは、きわめて独善的だと思うぞ。
431世界@名無史さん:03/08/24 02:00
アラビア語では、二人称「あなた」を「アンタ」という。
(ちなみに、相手が男性の場合。女性形は「アンティ」)
432世界@名無史さん:03/08/24 02:12
るーでる様は?
433世界@名無史さん:03/08/24 02:18
まあ>427のような事柄を書き込む以上>428くらいの知識を持っておけよ、
というオタク心理は理解できる。俺も。

さて、アイヤーはともかくとして「〜アルヨ」というような漫画などでの中国人言葉は、


実は満州などで現地人教育に使われていた「簡約日本語」がルーツ。
非ネイティブ学習者の利便を図ると称し文法などを大幅に簡略化したのが売りだったが、
断定の語尾はすべて「〜アリマス」にしてしまうなどやや乱暴すぎたため
戦後は廃れてしまった。
434世界@名無史さん:03/08/24 09:53
>>433
補足トリビア
日本の軍人の語尾が「〜デアリマス」となるのは明治維新後軍事方面で大きな力を持った長州の影響である。
長州弁にはこのような語尾が散見される。
435世界@名無史さん:03/08/24 10:13
>>427
かのパイロットのように男子と生まれたからには国家に滅私奉公するのが当然であるという教訓だな。
原爆で反日キャンペーンをやるより爆弾3勇士の偉業を語り継ぐ普通の国でなければならないということだ。
436世界@名無史さん:03/08/24 10:15
>>430
軍板の常識が通じないからいまだにベンゼン中尉がのさばっているのです。
437天竺公務員:03/08/24 20:18
90年代のフィンランド共和国に、




アホ首相(実名)がいて、




日本にも来日したことがある。
438あぼーん:あぼーん
あぼーん
439世界@名無史さん:03/08/25 01:52
アイルランド共和国の現首相は




アハーン




である。
440世界@名無史さん:03/08/25 04:11
本当のチマチョゴリは、
http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_8&nid=511772&work=list&st=&sw=&cp=1
乳だしルックだった。真実の写真は上記。
441世界@名無史さん:03/08/25 04:17
>>440
結婚した女性のみそうしたみたいだよ。
日本ではお歯黒をし、朝鮮では乳を放り出すのかな。
442世界@名無史さん:03/08/25 04:43
ビザンティン帝国では、一時期、
皇妃を美人コンテストによって
選んでいた。
443世界@名無史さん:03/08/25 05:21
>>440
わ!びっくりした。これほどとは・・・。

ワタシも李氏朝鮮のころの朝鮮半島が、あまり進んだ地域ではなかったことは
知っていましたが、これほどとは思いませんでした・・・。

こんな状態って、日本で言うと奈良時代以前の一般農民のくらしって感じじゃ
ないですか?のんびりとはしてると思うけど、一国の首都って感じじゃないYO!

これってほんとなのかなぁ?
444世界@名無史さん:03/08/25 06:32
>>440
何故に、わざわざ乳だけ露出なんだろう?
445世界@名無史さん:03/08/25 07:32
>>443
大正時代の日本の田舎みたいだね。
446世界@名無史さん:03/08/25 09:06
「桑の葉」という18禁映画では丸出しではなく、頂上から下半分だけを露出していたが。
447446:03/08/25 09:29
わかりにくけりゃ「アンダーバスト」を露出。

>445
日本の田舎では(都会でもだが)、腰巻きに袷(あわせ)を着て紐で結ぶ。
結果として胸ちらにはなるが、440のようにここだけ意識して見せてはいない。

で、トリビア。

ハワイのフラダンスも王国時代は全裸に腰蓑だけで踊っていた。
当然胸はゆさゆさ、腰蓑の間から黒い影がちらちら。
ハワイ土産のフラ人形でご存じのとおり。

それがキリスト教徒の宣教師によって禁止されてしまった。
448世界@名無史さん:03/08/25 09:53
>>445
日本の場合、室町以後の農村って、もうちっとましな家だと思うのですが・・・。
449445:03/08/25 10:10
>>448
ウチの会社って地方の更にド田舎の酒蔵なんだけど
社長室に飾ってある大正時代の写真ってこんな感じだったよ。
近所の民家でも去年まで茅葺の家が一軒在ったし。
とにかくウチの会社の近所、今でもすごいド田舎。
出勤すると欝になる・・・
田舎の人は純朴でいい人が多いなんて嘘だ。社長含め、ドケチで
金に汚いDQNばっかりだ!

韓国の話じゃないよ。
450世界@名無史さん:03/08/25 10:20
中国では唐〜北宋時代にかけて・・・・・・

庶民の生活用燃料として石炭が普及していた。

参照:「中国文明の歴史(全12巻)


補足トリビア:
火力が命の中華料理の真髄はこの時代に生まれたとも言われている。
そしてこのようなジョークも生まれた。
中国では50年前の庶民の生活水準と1000年前の庶民の生活水準は同じである。
朝鮮では100年前の庶民の生活水準と1300年前の庶民の生活水準は同じである。
前者は北宋治下の先進性を、後者は李朝治下の後進性を表しているのは言うまでもない。
451世界@名無史さん:03/08/25 10:20
チマチョゴリってエロいな。
コスプレ物のAVで使えそう。
452世界@名無史さん:03/08/25 10:30
>>440
イザベラ・バードはこのことを書いていたっけか?
453世界@名無史さん:03/08/25 12:15
>451
イザベラ・バードかどうかは忘れたけど、明治時代の日本を旅行した
外国人が撮影した写真の中に、上半身裸で涼む農婦が写っているのを
結構見たことがある。

明治〜戦前くらいまでの日本って結構性的におおらか。
売春がダメとか、性的なタブーが増えたのはたかだか戦後50年、
それも都市近郊住民が育てた「奇習」を地方にも押し付けてるだけだ
って言ってる学者もいたなー。
454世界@名無史さん:03/08/25 12:17
乳出すのは「子供を産んだ女性(張ったおっぱい)」であることの証明。誇らしいものである。
しかしお歯黒は「結婚した女性」であることの証明。醜く見せることで不倫させないため。

日本は嫌な文化ですね。
455世界@名無史さん:03/08/25 12:26
お歯黒は平安時代、虫歯で歯が黒く汚くなったある天皇をはばかって
当時の公家達が各々の歯を黒く染めたことに由来。
しかしその結果、歯が丈夫になることがわかって流行し、
そのまま習慣となって定着したもの。
456世界@名無史さん:03/08/25 12:42
>>453
日本の中流階級以上はそんなことしないし、「乳だけ」だしている
民族衣装があるわけではない。田舎の農婦が偶然やっているのか
民族衣装としていきわたっているのかは全然違うよ。
457世界@名無史さん:03/08/25 13:19
古代ギリシャでは、チンポは包茎が美しいとされていた。
エジプトには包皮を切除する習慣があったが、
ヘロドトス『歴史』は、その習慣を異国の奇習として紹介している。
458453:03/08/25 13:29
>456
なんか俺、君の気に障るようなこと書いた? だったらごめんね。
459世界@名無史さん:03/08/25 13:32
なぜか朝鮮の蛮習や乳出しチョゴリを指摘すると
日本も大正時代はこうだった!と捏造する在日がでる。
真実の日本は全然違う。縄文時代から燦然と続く独自文明が
開花し、世界に覇を唱えんと帝都が世界に聳え立った時代であった。
ちなみに帝都は世界でも有数の大都市であり下水道も完備し、
人々は己の分限を沸き構えていた良き時代である。
460世界@名無史さん:03/08/25 13:32
453は日本弱体化計画をすすめようとしている半島人。
461世界@名無史さん:03/08/25 13:56
乳を出しているのが悪いこととは知らなかったw
462世界@名無史さん:03/08/25 13:57
>>455
お歯黒は有害な物質を含んでいて歯はもちろん、健康にもよくないのでは?
463世界@名無史さん:03/08/25 14:10
>462
健康にあまりよくなかったのは、お歯黒じゃなくて白粉。
鉛つかってたんで、使用頻度の高い花魁などは鉛毒症になった者も多い。
お歯黒はフッ素を含んだ鉄で歯をコーティングするんで、
殺菌にもなるし新たな虫歯の菌の予防になってた……らしい。
464あぼーん:あぼーん
あぼーん
465世界@名無史さん:03/08/25 17:06
習慣だろ。ペニスケースみたいなもんだ。
その土地固有の風習を良し悪しする権利は何者にも無い。
466世界@名無史さん:03/08/25 17:14
おまいら「うちの父ちゃんの会社のビルの方が高いぞ!」みたいな
恥ずかしい戦いは繰り広げないでください。
467世界@名無史さん:03/08/25 17:24
>>465
おい半島人。
まず、わが国の蛮習を改革してくれてありがとうと
なぜいえないの?
468世界@名無史さん:03/08/25 17:29
きっと馬鹿には見えない服だと騙されてきているんだよ。
チョンは馬鹿だなぁ。
469世界@名無史さん:03/08/25 17:30
ところで>>440自体は信用できるネタなのかね?
470世界@名無史さん:03/08/25 17:32
お前らはそう言う風に韓国に対してマイナスの印象しか持てないのか。
乳出しの習慣が今でも韓国にあれば世界中の人間が(;´Д`)ハァハァできたものを!
全く、日本はとんでもないことをしてくれたw
せめて乳出しの習慣だけでも残してくれれば2ちゃんねらーの韓国への印象がもっと良くなっていたかも知れないのに。

って、途中まで思ってたけどよくテレビに出るアフリカとかの乳出し原住民にちっとも(;´Д`)ハァハァできないのと一緒で・・・
471世界@名無史さん:03/08/25 17:34
文化について善だ悪だと言うのヤシはDQNだろ
472世界@名無史さん:03/08/25 17:34
>>470
おまえ在日だろ
473世界@名無史さん:03/08/25 17:36
じゃあ、日本人もアメリカ様に感謝しないとな。
民主主義をありがとう!って。
474世界@名無史さん:03/08/25 17:37
>>473
原爆落としたアメリカに感謝なんてするかボケ
475世界@名無史さん:03/08/25 17:39
>乳出しの習慣が今でも韓国にあれば世界中の人間が(;´Д`)ハァハァできたものを!
それを言うならトップレス・フラダンスを禁止したハワイイ王国も。
476世界@名無史さん:03/08/25 17:55
文化の差異にどうこう言う奴はキリスト教徒並のバカ
477世界@名無史さん:03/08/25 18:03
普段から乳出してたらありがたみがなくなってしまうのでは?
478世界@名無史さん:03/08/25 18:09
全身隠してるのが習慣だとペチコートのフチだけで興奮できるもんな。
479世界@名無史さん:03/08/25 18:12
朝鮮学校の大学入学資格を認める代わりに女子の制服を乳チョゴリに汁。
480世界@名無史さん:03/08/25 18:21
>>479
おいおい、既婚者か子供がいる女性がするのが乳だしチョゴリだぞw

朝鮮ネタを一つ。
万里の長城は、昔は平壌まで伸びていた。
481世界@名無史さん:03/08/25 18:51
乳出しも全裸も腰蓑・腰巻き一丁も、
世界各地に当り前にあるっつうの。勿論日本もな。
何で違式カイ(出ねえ…)違条例何てもんを作って、
文明国っぽく見せようとせにゃならなかったと思ってるんだか。

来日外国人の手記なんか見るまでもなく、
警察や政府の記録や布告見るだけで幾らでも出てくるぞ。

と言うか、それが本来の日本文化なのだが
482世界@名無史さん:03/08/25 19:19
乳出しならそれでオーケイ♪
483世界@名無史さん:03/08/25 19:46
ヨーロッパではおっぱいの形のグラスを作っていた。
484世界@名無史さん:03/08/25 19:56
ドイツ人が長靴型のジョッキでビールを飲むのは












美女の靴で小便を飲みたい願望の表れである(大藪春彦)
485世界@名無史さん:03/08/25 20:05
エーゲ文明下では、貴族階級の女性は胸を意図的に露にした
服を着ていた。宮殿跡の壁画に沢山出てくる。

また、一部のゲルマンの習俗としても、胸の露出が記録されて
いる。蜂蜜や油脂で乳房に艶を出す工夫もされていたという。
486世界@名無史さん:03/08/25 20:18
こういうスレでマジレスってのも、不釣合いなもんだ。
板には沿っているのにな。
487世界@名無史さん:03/08/25 20:19
>>452
>イザベラ・バード
イラストでは書かれていますが本文では触れられていなかったかと。
李朝の女性はほとんど表に出られないので、男性が目にする機会はめったになかったのでは。

488世界@名無史さん:03/08/25 20:39
乳だしがどうとか、そんなの正直どうでもいい。

ワタシが言いたいのは、首都の風景だYO 例えば3枚目〜5枚目とかね。

うちの本家(実家)は岐阜の山奥だけど、それでも、合掌造り風のもっと
ずっと立派な建物だYO(白川郷とかじゃない・・・つまり観光用に保存され
ているものではないってことです)

日本の田舎ならごく普通だとか言ってるヤシ!嘘をつくなYO
489世界@名無史さん:03/08/25 20:48
>>488
「だけど同じ頃の日本だって・・!」と何故か日本を持ち出す奴も厨だが
「日本はそんなことない!断じて違う!」と火病にお供する奴も厨。
490世界@名無史さん:03/08/25 21:05
>>489
火病って何かと思ってググッてみてワラタ。

禿同とかみたく、2ch特有の表現なのかと思ってた。
491世界@名無史さん:03/08/25 21:14
ふぉ。あまりつまらぬことで他国を貶すものではないぞ。この日本とて、ほんの半世紀
程前には電車の中や街中のベンチなど、公共の場で乳を出して赤子に授乳することは
奇異でもなんでもない、ごくあたりまえの光景だったのじゃよ。
当時のアメリカ人などには野蛮と思われておったのじゃから、所詮は50歩100歩とい
うことじゃ。
ま、田舎は知らず、さすがに都会の街中を乳を丸出しで歩くという風習まではないがな。
492世界@名無史さん:03/08/25 21:51
>>491
そういえば、17〜18年前に特急電車に乗った時、たまたま空いてたから、
主婦3人のグループのボックス席に割り込ませてもらったのよ。
で、しばらく外見てたんだけど、ふと気が付いたら、
向かい側の席に座ってた女性が授乳を始めてね。

ちょっとびっくりしたけど、気付かない振りしてまた外を見てました。
493世界@名無史さん:03/08/25 21:55
あ、その特急電車は確か「あさま」じゃなかったかな。
もちろん、新幹線になる前の。

上野逝きだったはず。
494世界@名無史さん:03/08/25 22:03
>490
>火病
2ch絡みしか引っかからない、典型的なデマ(と言うか誇張)だがな


日本海海戦で潰滅したバルティック艦隊だが、
じつはかなりの数が日本軍に拿捕されている。
ではこれらはその後どうなったのか?

実は、ポーツマス条約で日本に引き渡された。
日本は、これを利用できることを期待していたのだが、
蓋を開けてみれば旧式艦と修復困難艦ばかりで、
実戦で使える代物では無いことが判明。ほぼ全てが引退
当てが外れた日本は、財政が破綻状況にあるのに
自前での海軍増強を余儀なくされ、これが大正政変の遠因となる
495世界@名無史さん:03/08/25 22:12
戦争にボロ負けした国は制度改革が進む。

戦争にコテンパンに負けたことのない英国は
王宮の衛兵がヘンテコな帽子をかぶり
裁判官はバッハみたいなカツラをつけている。
496山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/25 22:21
>>481
余談ながら、日本の「腰蓑」の歴史というのも面白いものです。
>>491
半世紀前?ああ、私の郷里が田舎だっただけか。その頃の田舎だと子供が
全裸で育てられている例もあった(by宮本常一)。対照的に肌をさらし
たがらなかったのがシナ・朝鮮。芥川龍之介も記しています。
大黒屋光太夫は(半裸や混浴に驚いていた)欧州人の庭園に全裸の石像があっ
たのに驚いたという話が小説に載っていましたが、史実か否かは不明。
497世界@名無史さん:03/08/25 22:27
朝鮮の蛮習が話題になるとなぜかコテハンや
名無しが必死に日本もそうだったといって相対化するが、
マジでお前らって在日じゃないの?
他国の文化うんぬんいうけどよ、さっきTVでユニバ大会での
南北チョンの殴り合いみたっす。
あれがファビョーーーン文化なんですよ。
他所の国からみたら、こいつら馬鹿ジャネーノ?って普通思うでしょ。
そういう当たり前の感情を無理やり変えようとする奴の正体は
いわずもがなのザバニーズに他ならない。
北朝鮮の船に乗って帰ってくれよ。
498世界@名無史さん:03/08/25 22:29
掌返しの正論なんか書き込む必要は無いんです。
な〜に、いつも通りの主張をすればいいんですよ。
「日本に文化は無い」だとか「日本に文明を伝えたのは韓国だ」とか。

嘲笑されるだけだけど。
499世界@名無史さん:03/08/25 22:32
肌を晒すのを嫌うのはもともと中国の風習。

中国から海を隔てた日本ではそれほど裸を嫌わなかった。
500世界@名無史さん:03/08/25 22:44
つーか、幕末の写真集などを見れば、当時の日本人が裸に忌避感を持っ
ていなかったことはすぐにわかるだろうに。
裸を厭わない日本文化と極度に嫌う支那朝鮮文化という対比なんだがね。
ハリウッド映画に出てくるような筋骨隆々で上半身裸の辮髪の大男というの
は完全な虚構だよ。
逆に倭寇などは、褌ひとつに日本刀を背中にしょってというイメージだろ。
漏れは近世以前の支那朝鮮の文化を女々しいくせに残虐だと思うが、裸が
どうので比較するのは完全に筋違いというものだな。
501山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/25 22:50
幕末・明治に来日した欧米人の描いたものの中には着物がめくれて褌
が丸見えになったものもあります。
「倭寇」のことですが彼らのイメージが強かったせいか「倭人」とい
えば半裸で蛮刀を持っているとされたようです。一方には「礼節の国」
という記述も存在しましたが。
「浦島太郎」で有名な腰蓑ですが、あれは水辺で働く男性の象徴の様
なものでしたから倭寇が使用していたとすれば余計にあれが目立って
「半裸の蛮人」とされたのかも。
502世界@名無史さん:03/08/25 23:01
んー、倭寇の裸はちょと疑問だな。海上で活動することから、半裸は当然としても、
褌ひとつでは逆に太陽光線で体力を消耗してしまう。
まぁ、衣類の裾は確実に短かっただろうとは思うが、裸ということもなかったのでは。
503世界@名無史さん:03/08/25 23:02
そういや、日本人は家の中ではすぐに裸足になるけども、
西洋人には裸足って結構恥ずかしいものらしいね。

まぁ、欧米でも違うのかも知らんが(そこら辺はよく知らない)。
504世界@名無史さん:03/08/25 23:03
真倭は二三にして偽倭が七八・・・。
505世界@名無史さん:03/08/25 23:39
素足は、中国ではすごーくエロティックなものだったのですよ。
文革前までは。地方では今でも。
女性が素足を男性に見せたら、もうそれは許しちゃうぐらいのもん
だったですよ。聞いた話だけど。

関係ないけど、俺の祖母は、俺達が注意して止めさせた20年ほど
前までは、風呂上りに上半身裸で屋外で夕涼みを楽しんでいた。
近所の婆さん達も似たようなもんだった。北東北の田舎での話。
506世界@名無史さん:03/08/25 23:41
素足処女
507怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/08/25 23:44
纏足した足はもう一つの性器(第三か、第四か・・・?)、だと何処かで読んだっけな。
実際に纏足の足で男性器をイイ感じにしたり、
纏足している包帯で緊縛プレイしたり、
えもいわれぬニオイで逝ったりしていたらしい。
508あぼーん:あぼーん
あぼーん
509世界@名無史さん:03/08/26 00:00
古代ゲルマン民族の中には、童貞を捨てる歳が遅ければ遅いほどいいとされた部族がいた


カエサルのガリア戦記読んで、これが一番びっくりしたよ・・・
510世界@名無史さん:03/08/26 00:39
>>509
いますぐ、独男板に書いてきな。
彼らの救いの星になれるぞ。
511世界@名無史さん:03/08/26 01:48
20才までに童貞を捨てるのが恥とされた
とかもなかったっけ?
512中華@名無史さん:03/08/26 02:20
513世界@名無史さん:03/08/26 02:57
チンコのマラの語源は仏教用語の魔羅である
魔羅は仏陀の解脱を邪魔しよいとした存在でまぁ悪魔みたいなもの。
チンコは男性の性欲煩悩の象徴ゆえに魔羅にたとえられるのである
解脱するには煩悩何とかしなきゃらならないからな
つまり悟りとはチンコとの戦い
514世界@名無史さん:03/08/26 03:30
乳だしチョゴリが話題のようだが。
イギリスではある時期トップレスのドレスが流行ったことがあった。
理由は国内政治の不安から人々の目を逸らすため国王が画策。
仕舞いにはその格好で外を闊歩するご婦人方もいたとか。
ソースは東スポw
515世界@名無史さん:03/08/26 04:27
スペイン風邪がはやっても,すけすけキャミソールドレスを着るのが
女の心意気,ってな時代もありましたなあ(当然ばたばた若い女が死んでいく)

トリビアってほどじゃないからsageで。
516世界@名無史さん:03/08/26 09:14
古代エジプトの女王様も上半身は裸だったとか。
517世界@名無史さん:03/08/26 09:19
>>509
10歳前後の婚外性交が暗黙されていたのも、ゲルマン民族だと思ったが
時代変われば、人も変わるな
518世界@名無史さん:03/08/26 09:34
隠されてるからこそ見ると興奮するわけで
普段から見せて歩くのが当たり前の社会では
そんなもん見たっておもしろくも何ともないはずだ
519山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/26 09:44
>>502
私もいつもそうだったとは思いませんが。しかし古代エジプトでは大丈夫だ
ったのでしょうかね。あんな格好じゃすぐ倒れそうな気がしますが。
520世界@名無史さん:03/08/26 11:35
しかし朝鮮擁護にコテハン達が必死になっているが、こいつらは本当に日本人なのか
521世界@名無史さん:03/08/26 11:40
クレタ文明でもオパーイだけ出しルックだったな
522世界@名無史さん:03/08/26 11:49
ヒトには、裸になりたい、裸で生きたいという本能があるのさ
523世界@名無史さん:03/08/26 12:20
今は当たり前になったヘソ出しだって、初めの頃は「勇気があるなあ」と思ったものだが。
524世界@名無史さん:03/08/26 12:34
>>518
でも俺は一度しっかり目に焼き付けてからそういう事を言いたい。
525世界@名無史さん:03/08/26 13:21
>>518
漏れ的に世界最高の英雄はエデンの蛇にケテーイ
526世界@名無史さん:03/08/26 13:33
527世界@名無史さん:03/08/26 14:31
エーゲ文明が2000年以上前に終わらせた習慣(これも嘘?)を
朝鮮では90年前に日本がやめさせるまでやっていたわけね。
528世界@名無史さん:03/08/26 14:37
砂漠では肌の露出が危険であるのを、神の禁止命令に置き換えて慣習化させたんじゃないの?
529あぼーん:あぼーん
あぼーん
530世界@名無史さん:03/08/26 19:42
朝鮮ネタがでると
在日も嫌韓厨も必死になる、
大人になってくれよ、、、、




ライ病患者は

触れたもの全てを買い取らなければならなかった。
531あぼーん:あぼーん
あぼーん
532世界@名無史さん:03/08/26 21:47
戦艦長門は








核兵器の直撃を受けても沈まなかった
533世界@名無史さん:03/08/26 21:50
>>532
補足
戦後旧敵国の核実験の標的艦という屈辱に満ちた最期を命ぜられた長門は
米軍製の船数隻とともにビキニ環礁で核の直撃を受ける。
直撃後、他の米国製艦艇はすべて木っ端微塵にもかかわらず
長門は健在だった。実験の翌朝そこに長門の姿はなかった
長門はその夜人知れず静かに沈んだのだ。
太平洋戦争を戦い抜いた帝国海軍の維持を見せたといえよう
534世界@名無史さん:03/08/26 21:56
>533
同型艦の陸奥は戦争中に謎の爆発事故であっさり沈没してるけどね。

しかし精強帝海の代表として国民に親しまれた戦艦が、ろくに砲火をまじえることもなく
標的艦としてその生涯を終えるとは…歴史とは皮肉ですのう。
535世界@名無史さん:03/08/26 22:06
あのあたりの戦艦って防御力自体は究極まで突き詰められてて
艦砲戦じゃまず沈まないくらいの堅牢さだったと言われてるね
だからこそ沈まない戦艦を沈めるために航空機戦術が発達した訳で
>>533
事実も認識も微妙に間違ってませんか。
「核の標的艦という屈辱的な最期」なんていうなら、
勝利の立役者であるにもかかわらず艦齢が古くなったからと言う理由で
標的艦にされたサラトガU以下の米艦の方がよほど屈辱的だと思いますが。
それに「米国製艦艇は全て木っ端微塵」というのは嘘です。
数年前TBSがビキニの海底を撮影しましたが、
サラトガUなんかは砲塔まできっちり残ってました。
さらに言うと、1発目の核の直撃では米艦も結構残ってます。
2発目の直撃で残ったのが長門だけだったのです。
537世界@名無史さん:03/08/26 22:21
>>533
長門の原爆実験における爆心地距離は次の通り。

昭和21年7月1日 空中爆発実験 爆心からの距離1500m
昭和21年7月25日 水中爆発実験 爆心からの距離200m

原爆の威力を考えれば、「直撃」といって差し支えないかもしれないが、
厳密な意味での「直撃」ではない。

それよりも2度の原爆実験を受けていることの方が脅威的。
538世界@名無史さん:03/08/26 22:31
>>537
空中やら水中で爆発してる時点であんたのいう厳密な直撃じゃないのは自明だわな。
539世界@名無史さん:03/08/26 22:39
>ナポさん
サラトガは初代じゃない?
 
木っ端微塵になった艦なんていっている時点で馬鹿だよな
衝撃によって戦隊が歪みそこからの浸水に耐え切れずに沈んだ船の方が多かった。
540世界@名無史さん:03/08/26 22:51
宇宙戦艦ナガト 復活篇
--------------------------------------------------------------------------------

──時に西暦2222年──
日本へと迫るアメリカーナ・ブッシュ帝国!大和民族クリーニングという朝鮮系アメリカ人大統領による未曾有の事態が目前に!!
ここに核兵器にも耐えたあの艦が復活する。
六連波動エンジン・六連波動砲……そして、最終兵器トランジッション波動砲を装備し、日本の危機に立つのは──
宇宙戦艦ナガト
ナガトは地球を、日本を救う事が出来るのか!?
半島人の邪悪なたくらみを阻止し、半島をこの世から消し飛ばすために
今、ナガトにとって最大のミッションが始まろうとしていた。

541世界@名無史さん:03/08/26 23:36
>536
> 2発目の直撃で残ったのが長門だけだったのです。

ドイツの重巡洋艦プリンツ・オイゲンは2発目の直撃直後どころか翌年まで
浮いていたようですけど。
542世界@名無史さん:03/08/26 23:39
結論

ドイツの科学力は世界一ィィィィィィィィィィィィ
543世界@名無史さん:03/08/26 23:42
いつの日か、密かに改造した長門の波動砲でアメリカを倒す!
544世界@名無史さん:03/08/27 00:09
アメ公のやることには風情がない。
545541:03/08/27 00:47
>541
自己レス。
よく調べたら、正確にはビキニの実験のあとにクエゼリン環礁に曳航され、
その際に座礁して転覆した、ということのようです。まさに不沈艦。
546世界@名無史さん:03/08/27 01:15
ナポレオンのチンコのオークションでの値段がギネスにのってたけど、いくらだったっけ?
547世界@名無史さん:03/08/27 01:20
>>533
翌朝じゃないよ。
shot Ableが7/1(コレは空中爆発)
shot Bakerが7/25(これは水中爆発)
長門が沈んだのは7/29の夜だそうだ。
四日がんばったことになりまつね。


乗組員の遺族の一人は「長門、沈まず」の報をきいてこう言ったそうだ。
「英霊たちが水な底を支えているのですよ」
548世界@名無史さん:03/08/27 02:23
今日鑑定団で長門のブリッジかなんかの時計が出てたよ
アメに引き渡す時に乗組員が記念に外してもってかえったものだそうだ
ちなみに50万円だった(長門のものでなければ8万ぐらいらしい)
549世界@名無史さん:03/08/27 03:49
ネバダも沈んではいないんだが。
550世界@名無史さん:03/08/27 14:45
真空管時代のコンピューター(第1世代)は、1台ごとに専用のアーキテクチャだった。

トランジスター時代のコンピューター(第2世代)は、1機種ごとに専用のアーキテクチャだった。

IC時代のコンピュータ(第3世代)になって、メーカー間である程度共通のアーキテクチャになった。
551世界@名無史さん:03/08/27 16:04
「英霊たちが水な底を支えているのですよ」

今日の日本人が忘れた心。
それは国益を念頭においた発言を心かげることだ。
552世界@名無史さん:03/08/27 19:10
書聖・王羲之によれば『筆順なんか大して重要ではない』とか。
553547:03/08/28 01:15
>>551
いや、それは英霊たちにしてみれば本望だろうさ。
「漏れたちは国のために氏ぬけど、後世の若者たちが好きに生きられる国に
 なってくれればそれでいい」
って意味の遺書を読んだことがあるぞ。

国益云々ってのはそう言い続けないと国が成り立たないような後進国の香具師らが
拘泥するものサ。


スレ違いスマソ。長門のエピソードは大好きだけどウヨは大嫌いなので。
554世界@名無史さん:03/08/28 02:21
>553
551じゃないけれど
民主主義的国民国家では国益=国民共通の利益
と思うからあながち間違ったことじゃないんじゃないか?
現在の日本は民主主義国家だし。

と思う自分は浅はかなのでしょうか?そしてsage
別にトリビアスレで議論する気はありませんので、念のため。
555世界@名無史さん:03/08/28 10:17
何事もなかったかのようにトリビアをどうぞ
556Krt:03/08/28 11:51
ヘロドトス「歴史」によると、古代エジプトでは、パピルスは紙をつくためだけではなく
他にもいろんな形で利用されていた。その中の代表がパピルスの料理であり、
根っこの部分を赤熱した土鍋で蒸し焼きにすると、これがなかなか美味しかったらしい。
557世界@名無史さん:03/08/28 14:22
>>556
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
558世界@名無史さん:03/08/28 16:06
アレ、食えるのか・・・
559世界@名無史さん:03/08/28 16:14
四庫全書には






日本人の書いた文書も収録されている
560Krt:03/08/28 16:50
>>558
556では「根っこ」と書いてしまったが、正確には根っこに近い柔らかい部分だね。
なんか、長ネギの白いところを想像してしまうんだが、ちがうか(笑)。

原文には、「パピロスは、その年々に生えたものを沼から抜き、
上の部分は切り取って他の用にあて、残りの下部およそ1ペキュス(*)ほどを
食用にしたり売却したりする。パピロスを特に美味しく食べようと思うものは
赤熱した土鍋で蒸し焼きにして食べる」とある。

(*)約44.4p

出所は「歴史」2−92、岩波文庫(上)p.216
561世界@名無史さん:03/08/28 19:09
>526
2度の核実験にも沈まぬ長門のブリッジに書かれた言葉

‘OLD NAVY NEVER DIE!’
「海の古兵は死なず!」
562世界@名無史さん:03/08/28 21:30
両氏の腰みのは魔よけ
藁がな。
極端なときは藁しべ一本全裸にチンこにまきつけた状態が正装
アヒャ
人に間違いと言っておきながら、私の記憶も随分いいかげんでしたね。
すまんこってす。
やっぱ記憶ってのは美化されるもんですなー
564世界@名無史さん:03/08/28 22:54
>>561
それはアーカンソーだよ。ナガトじゃない。残念ながら。
565よろずこ:03/08/28 23:12
>>559
たとえば?
566世界@名無史さん :03/08/28 23:44
逝って良し



お前モナー
567世界@名無史さん:03/08/29 05:36
吉田茂首相はワンマンで、「吉」の字は「士」ではなく「土」で押し通したと言われている。
しかし、

当用漢字の政令の決裁書類が回ってきたとき、「日本国内閣総理大臣 吉田茂」の字を
一字づつ調べ、当用漢字の字で署名した。
568世界@名無史さん:03/08/29 05:41
吉田茂の直筆書簡を見ると、「士」とか「土」とかのレベルの話じゃないような気がする。
569世界@名無史さん:03/08/29 07:12
>>559
>四庫全書には
>日本人の書いた文書も収録されている

詳細教えて。
570世界@名無史さん:03/08/29 10:07
サンダルに靴下? センス疑われる古代ローマ人
ロンドン──ロンドン南部のサザーク区で先月、古代ローマ帝国時代の寺院遺跡から、
つま先のあいたオープントゥのサンダルに靴下を履いていたとみられる、実物大の足の
ブロンズ像が発掘された。数世紀にわたってこの地方を支配した古代ローマ人は、
頑健でどんなに寒い冬でも裸足サンダルを履いていたと考えられていたが、
「サンダルに靴下」というセンスが疑われそうだ。
見つかった足の像は、火星と戦争の神「カムロス」像の一部か、ローマ皇帝のものとみられている。
遺跡の発掘作業を行うナンシー・ローゼンバーグさんはCNNに対し「発掘された足は地中海様式の
サンダルを履き、毛織物の靴下のようなもので足が覆われていた。靴下を履いてサンダルを
履いていたことは、ローマ人が認めたがらないだろう」と述べた。
ローゼンバーグさんは「ローマ人は、英国の厳しい冬の寒さを言い訳にすると思う。ローマ時代の
歴史家タキトゥスはその著作の中で、非常に厳しい冬について記述している」と話している。

http://cnn.co.jp/science/CNN200308280011.html
571世界@名無史さん:03/08/29 11:45
ナントの勅令で有名なアンリ4世は、
大変頭が良くて、政治にもたけていたが(つまりキティではなかったが)、
大人になっても常におむつをつけ続けたという。

重要な会議中でも気張ったりとかしてたみたい。
トイレで席をはずすっていうのが嫌だったのかね。よくわかりませんが。
572世界@名無史さん:03/08/29 13:14
>>571
初めてアナルセックスをするとき、うまく慣らしながらやらないと
括約筋が損傷してダダ漏れになると聞いたことがある。

それを知らない頃つきあってた彼女に試しに入れてみたら凄く痛がっていたけど、大丈夫かなぁ。
573世界@名無史さん:03/08/29 16:17
アメリカの大統領は、アイルランド系のケネディ以外にも非イギリス系の大統領は多い。

J・ワシントン・蘭系、J・アダムス・英系、T・ジェファーソン・英系、マディソン・英系、モンロー・仏系、
アダムス・英系、ジャクソン・英系、ビューレン・蘭系、ハリソン・英系、タイラー・仏系、
ポーク・英系、テーラー・独系、フィルモア・英系、ピアス・英系、ブカナン・蘭系、
E・リンカーン・蘭系、ジョンソン・英系、グラント・独系、ヘイズ・英系、ガーフィルド・英系、
アーサー・英系、クリーヴランド・英系、ハリソン・英系、グリーランド 英系、マッキンレイ 猶系、
セオドア・ルーズベルト・独系、タフト・独系、ウィルソン英・系、ハーディング・仏系、クーリッジ・愛系、
フーバー・蘭系、フランクリン・ルーズベルト・蘭系、トルーマン・蘭系、アイゼンハワー・独系、ケネディ・愛系、
ジョンソン・英系、ニクソン・英系、フォード・英系、カーター・英系、レーガン・仏系
ブッシュ・仏系、クリントン・蘭系、小ブッシュ・仏系
574第20軍団兵:03/08/29 18:04
>570
ローマ人のサンダルはその人の身分を現すものだから、寒いからといって簡単に
履き替えるわけにはいかなかったのが本当のところ。

cf.貴族だったら2個所で結び、象牙の飾りがつく。

ほとんどブーツの編み上げ靴もあったが、それは神官が儀式の時に履くものとされていた。
575世界@名無史さん:03/08/29 18:12
一見優雅に見えるヴェルサイユ宮殿にはトイレがなく、うんこは床にそのまましていたので、そこらじゅうにうんこが散乱していた。
ちなみにハイヒールはうんこを踏む面積を小さくするためにあの形になっている。
576世界@名無史さん:03/08/29 18:18
>575
と言われているが、実は室内ではおまるを使い、
屋外では周囲の林に入って用をすませていたらしい。
577世界@名無史さん:03/08/29 18:26
      _,.-──- .,_
    ,.r''´  _,......,,,,_  `ヽ
  /  ,.r''”    `丶 \
  \/  ,.r''"´`' 、 \/
    \/  ,.-‐- \/
     \/  \/
       \ ∧_∧
      .とヾ(・∀・ )  ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェ
   __∩ミ  と_ノヽ _
   |    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |
   | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  |
   | |     / ̄     |  |
   | |     ⌒)  へぇ .|
   | \.    ̄   /  |

なんかこのテの話って汚いの多いのな。
578世界@名無史さん:03/08/29 18:45
>>576
と言われているが、水洗トイレがあった
579世界@名無史さん:03/08/29 18:48
一般的に>>573のような書き方は読みにくいとされている。
読みやすくするには、
J・ワシントン・・・・蘭系、    J・アダムス・・・・英系、    T・ジェファーソン・・・・英系、
マディソン・・・・・・英系、    モンロー・・・・・・・仏系、    アダムス・・・・・・・・・・英系、
ジャクソン・・・・・・英系、    ビューレン・・・・・・蘭系、    ハリソン・・・・・・・・・・英系、
タイラー・・・・・・・・仏系、    ポーク・・・・・・・・・英系、    テーラー・・・・・・・・・・独系、
フィルモア・・・・・・英系、    ピアス・・・・・・・・・英系、    ブカナン・・・・・・・・・・・蘭系、
E・リンカーン・・・・蘭系、    ジョンソン・・・・・・英系、    グラント・・・・・・・・・・・独系、
ヘイズ・・・・・・・・・英系、    ガーフィルド・・・・・英系、    アーサー・・・・・・・・・英系、
クリーヴランド・・・・英系、    ハリソン・・・・・・・英系、    グリーヴランド・・・・・・英系、
マッキンレイ・・・・・猶系、    セオドア・ルーズベルト・独系、タフト・・・・・・・・・・・・・独系、
ウィルソン・・・・・・・英系、    ハーディング・・・・仏系、    クーリッジ・・・・・・・・・愛系、
フーバー・・・・・・・・蘭系、    フランクリン・ルーズベルト・蘭系、トルーマン・・・・・・・蘭系、
アイゼンハワー・・・独系、    ケネディ・・・・・・・愛系、    ジョンソン・・・・・・・・・・英系、
ニクソン・・・・・・・・・英系、    フォード・・・・・・・・英系、   カーター・・・・・・・・・・・英系、
レーガン・・・・・・・・仏系     ブッシュ・・・・・・・・仏系、   クリントン・・・・・・・・・・・蘭系、
小ブッシュ・・・・・・仏系

のようにするのがよい。
580世界@名無史さん:03/08/29 18:49
>>575,576,578
おまけにウォシュレットまであった。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1030367768/l50
581世界@名無史さん:03/08/29 19:15
王シュレットまであった
582世界@名無史さん:03/08/29 20:52
仏系もプロテスタントに改宗してるから
WASPじゃないのはケネディーとクリントンだけなんだっけ?
583世界@名無史さん:03/08/29 21:16
>>573,579
ジャクソンとレーガンはアイルランド系でつ。
カーターという姓はフランスっぽい。(Cartier→Carter)
ブッシュはイギリス系では?
T・ルーズベルトがドイツ系でF・ルーズベルトがオランダ系なのは何故?
親戚なのに。両方オランダ系では?
マッキンレーがユダヤ系というのも怪しい。

>>582
WASPのASってのはアングロサクソンのことだってのはご存知ですね?
584世界@名無史さん:03/08/29 21:31
>>583
知ってるけど
フランス系でプロテスタントに改宗したのは
アメリカでもWASPに改宗されてない?
585世界@名無史さん:03/08/29 21:32
ごめん
4行目の改宗>認定
586世界@名無史さん:03/08/29 21:40
一時は大統領候補にまでなった
コリン・パウエルって何系?

西海岸系か象牙海岸系か・・(ry
587世界@名無史さん:03/08/29 21:46
>>585
WASPの仲間に入れてもらえるのは、広義のゲルマン系(ドイツ・オランダ・
スウェーデン・デンマーク・ノルウェー等)だけであると思われ。
588世界@名無史さん:03/08/29 21:48
>>586
パウエルの親はプエルトリコ人だったような。
589世界@名無史さん:03/08/29 21:51
南米っすか。
590世界@名無史さん:03/08/29 22:16
プエルトリコは中米、しかもアメリカの自治領であるが。
591世界@名無史さん:03/08/29 22:28
パウエルの両親はジャマイカンだよ。
自伝で、「西インド諸島人は合衆国の黒人より勤勉だ」って
密かな優越感を表明している。
592山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/29 23:06
ホルへ・ルイス・ボルヘスが最初に小説を書いたのは

八歳の時だった。『ドン・キホーテ』にヒントを得た短編であったという。

>>565
横レスですが、『吾妻鏡』や荻生徂徠の著作はすでに知られていたそうです
からその辺りかと。前者についてはいちいち天気を記したことなどが馬鹿に
されています。もっとも天候の悪化=天道の不快を示したものであるとして
記す必要があったのですが。
593山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/29 23:15
>>559
ところでこの場合収録されたのは「文書」でいいのでしょうか。馬鹿なこと
を言っているようでしたら申し訳ない。
594世界@名無史さん:03/08/30 00:13
パーンパーカパーン、パーンパーカーパーンという、あの
結婚式でおなじみの結婚行進曲、あれはワーグナーの歌劇
ローエングリンの曲だが、その歌劇の内容は、妻が夫を
裏切って、そのために夫が死んでしまうというもの。

縁起をかついで結婚式で別れるとか切れるとかを禁句に
するなら、この曲も禁止すべきではないのか?
595世界@名無史さん:03/08/30 00:20
>>594
。・゚・(ノД`)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
596世界@名無史さん:03/08/30 03:01
>>514
「世界の服飾史」スレにコドピース(股袋)の話題を書こうと思って
ちくま文庫の「鍵穴から覗いたロンドン」を引っ張り出してきたら、
ちょうどそのことが書いてあった。ので東スポは正しい(w


ちなみに19世紀末のイングランド社交界では、乳首にピアス(リング)をするのが女性の間で流行したそうな。
中には乳首と乳首の間にチェーンを張り渡した猛者もいたという。
もちろん、オパーイは丸出しでつ。
597世界@名無史さん:03/08/30 03:22
日本のマスゴミも
政治とかで洗脳するんじゃなくて
そういうファッションで女どもを洗脳するなら
大歓迎
598世界@名無史さん:03/08/30 03:42
>>595
今更だが… 自分の結婚式で使ったのか? だとしたら御愁傷様。
599よろずこ:03/08/30 07:53
>>592
へぇへぇへぇへぇへぇ〜

たいしたもんだ。
600世界@名無史さん:03/08/30 10:30
昔、東スポのエロ記事のエッセイで読んだのだが・・

16世紀のスペインには、超巨根の騎士がいて、
戦争中、下半身丸出しで敵に自慢の超巨根を見せつけて
ショックを与えてひるんだ隙に剣で殺す、という
無敵の戦士がいたそうだ。

時にはその御自慢の超巨根に剣を縛りつけ、振り回して
敵を倒したそうだ。

しかし自ら振り回していた剣で、その超巨根を切断してしまい
失意のうちに氏んだそうだ。

詳しい話を知ってる人は教えてください。時代も場所も違うかも?
名前も忘れてしまいました。
601コテハン化検討中:03/08/30 11:14
>592
横謝辞ですがありがとうございます。
602コテハン化検討中:03/08/30 11:19
↑僕は569です。
603世界@名無史さん:03/08/30 12:35
>>600
ちょっと待て。巨根につけた剣でどうやって
その巨根自体を斬るのだ?
604600:03/08/30 14:13
さあ?
だから東スポで読んだんだって。

白人はフニャマラが多いから折れ曲がることも可じゃないの?
605世界@名無史さん:03/08/30 14:13
切ったときは手で振り回していて、超巨根には縛り付けていなかったのでは?

真面目に考えると自慢するほど大きければ立ち会いには邪魔ではないだろうか。
並サイズの持主たる小生がフリチンで走ったとき(新月頃の真夜中です!)も
そりゃもう邪魔で邪魔で・・・
606世界@名無史さん:03/08/30 14:19
>>600
こち亀の海パン刑事みたいだな
607世界@名無史さん:03/08/30 14:19
>605は露出狂なのか、それとも間男を見つかって
服を着る暇もなくあわてて逃げていたのか……?
あるいは何かの罰ゲーム?
608605:03/08/30 16:44
1番目かもしれない。ま、一応は合宿中のグランドだったけどね。

※なお、朝霞には住んでもいないし行ったこともないし、教師でもありません。
609世界@名無史さん:03/08/30 16:55
巨根で言えば、始皇帝の母の愛人ロウアイはチンコに水車引っ掛けて回したという。
後に謀反失敗で斬首。
610世直し一揆:03/08/30 17:01
<血液型A型の一般的な特徴(改訂版)>(欠点は直そう!)
●とにかく臆病・神経質で気が小さいだけ(真に他人を思いやる気持ちはない、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))。
●異常に他人に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、そこから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(偏狭、自己中心、硬直的でデリカシーがない)。
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、内面的・実質的には負けていることが多い)。
●基本的に悲観主義でマイナス思考なため性格が鬱陶しい(根暗・陰気)。
●とにかく否定的でうざく、粗探しだけは名人級(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの欠点を見つけては貶す)。
●社会的強者には平身低頭だが、社会的弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(人が見ていないときは、より一層))。
●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(多数派=正しい と信じて疑わない、了見が狭い差別主義者)。
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)。そのくせ、集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾)。
●他人の悪口・陰口を非常に好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がウソツキだから他人のことも容易に信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない)。
●友人関係は、表面的な浅い付き合いでしかなく、心の友はおらず孤独(他人の痛みがわからず、包容力がなく、冷酷だから)。
●頭が硬く融通が利かないため、すぐにストレスを溜め、また短気で、すぐに爆発させる(不合理な馬鹿)。
●後で自分の誤りに気づいた場合でも、素直に謝れず強引に筋を通そうとし、こじつけの言い訳ばかりする(社会悪の根源、もう腹を切るしかないだろう!)。
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考え(例:「あいつより俺のほうが男前やのに、なんでやねん!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)。
611世界@名無史さん:03/08/30 17:25
>609 トリビアというほどのものでもない。

あぼーんに対するレスは、




結果として間が抜ける。
612世界@名無史さん:03/08/30 18:42
>>594
だから、フランスでは結婚行進曲を使うのは野暮とされ、
テレビCMでキモいDQNカップルが歌ってるほうの曲を結婚式で使う。

と、BGBG(ベゼベゼ・仏の高級階層)の本に書いてあった。
613世界@名無史さん:03/08/30 19:19
あー、メンデルスゾーンの方ね。
キモイDQNカップルってなんだっけ?とオモタ。
614世界@名無史さん:03/08/30 20:33
>>596
画像は、画像はないのか!
615世界@名無史さん:03/08/30 21:01
>614
画像はないが該当の本には、当時(17世紀)出版された本から引用した挿絵がついていまつ。

ちなみにこの本、それ以外にも当時の性風俗とか
犯罪事情を詳細に扱っていてなかなか面白い。

616世界@名無史さん:03/08/30 21:49
>>615
ビクトリア朝時代って結構エゲツない犯罪とか起こってるよね。
617世界@名無史さん:03/08/30 22:51
女王の時代は、発展もするがその歪みも大きいのだよ
618世界@名無史さん:03/08/30 23:35
 ロシアの10月革命のとき、レーニンはひげが生えていなかった。
 臨時政府につかまりそうになった時、変装のため、剃ってしまっていたからである。
619世界@名無史さん:03/08/31 02:06
イギリスで言うとジャコビアン朝の時代もそうとうえげつない。
620世界@名無史さん:03/08/31 13:05
「浦項製鉄という東洋一の製鉄所があります。実を言うとそれは、日本
の新日鉄がプラント輸出してできた製鉄所なんです。でもねぼくらが
そこで見せられた浦項製鉄の成り立ちについての映画では、全部自分達
の力でやったことになっていて、「日本」の「に」の字も出てきません。
ん「東洋一の製鉄所である。どうだ、まいったか!」というそればっりで
すよ。

その浦項製鉄はプロのサッカーチームをもっているんですが、そのチー
ムマスコットがなんと「鉄腕アトム」なんです。/それで日本にきた韓国
人がアトムを見て「日本人はけしからん!無断でわれわれのアトムを使って
いる」なんて言っている。
                      高信太郎「おもろい韓国人」
621世界@名無史さん:03/08/31 13:39
朝鮮ネタうざい。
どのスレでも強引にチョンネタに持っていくな。
622世界@名無史さん:03/08/31 15:37
>621
スルーしろよ。どうせ今日までなんだし。
623世界@名無史さん:03/08/31 16:19
韓国人がよく言う「アジアを苦しめた極悪日本兵」とは実は
当時日本国籍を持っていた韓国兵のことだった。
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1055312776/
624世界@名無史さん:03/08/31 16:21
>>621
いや正直朝鮮も世界史の一部であり板違いでないから
それを排除しようとするレスこそ邪魔じゃないかな。
それよりネタふろうよ
625世界@名無史さん:03/08/31 16:39
>>621は在日コリアンでしょ。
朝鮮に都合が悪いことを書き込まれたときだけこういう反応するし。
チョンって書けば日本人のふりができるって思ってるワンパターン。
626山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/08/31 19:16
英国人が日常生活において使用する英語は約5000語。だがシェイクスピアは




約25000語を使用した。うろ覚えながらピジン・イングリッシュが1000
語未満で、日本の高校生が覚えさせられるのが約2000語だとか。
627世界@名無史さん:03/08/31 19:45
東インド会社の株式配当金は







最高時、年250%だった
628世界@名無史さん:03/08/31 20:44
>624 625
でもハン板で見られるようなコピペは止めてくれ。
荒らしと変わらん。
629世界@名無史さん:03/08/31 23:57
有名どころとは思うが・・・・・
ネルソン提督は生涯船酔いに悩まされた
630世界@名無史さん:03/09/01 00:26
>624
こういうネタを隔離するために極東板があるんじゃないの?
631世界@名無史さん:03/09/01 01:16
極東板は歴史の専門ではないのでは?
それより朝鮮ネタは単純につまらんのが多いほうが問題。

むりやり朝鮮絡めようとした粗製濫造みたいな。
632世界@名無史さん:03/09/01 01:21
山野さん
俺ら、多分2000語以上軽く憶えてるとおもうんですけど・・・
ターゲットが1900、EDO(だっけ?)が3000、速読が全部で3000くらいあったし・・・
633世界@名無史さん:03/09/01 01:45
ヴァレンヌ逃亡事件に際し、ルイ16世一家は側近の勧めに従い庶民風の格好をして逃げたのだが、





ただ1人、マリー・アントワネットだけが着飾って逃げた。おかげで見つかった時にすぐにバレた。
634世界@名無史さん:03/09/01 03:40
ルイ16世の趣味は





錠前の製作やコレクションだった
635世界@名無史さん:03/09/01 07:33
>>634
うんうん。トイレスレで、機械仕掛けのトイレ作ってたって読んだYO
636世界@名無史さん:03/09/01 07:52
伊藤博文と安重根は


誕生日が同じだ。9/2
637世界@名無史さん:03/09/01 08:12
>>636
安重根の安氏っていうのは、閔妃に迫害を受けた両班の出身らしいじゃん。
両班なんて、さんざん農民を搾取してたくせに、伊藤を襲うなんて、同族嫌悪ってこと?

伊藤は穏健派だったらしいから、むしろ、既得権益を廃止されたことに対する怒りかな?
638山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/01 08:46
>>632
なにしろ大学の講義で聞いただけの話ですので。でも「ゆとり教育」のお陰(?)
でそれくらいにはなってるんじゃありませんか。また変わりそうですが。
639世界@名無史さん:03/09/01 09:07
安重根が人格清廉で憂国の士であるというのは、

暗殺事件を取り調べた日本人警察官・検察官の感想談話から広まった。
640世界@名無史さん:03/09/01 09:53
語彙というのは、見たり聞いたりすれば意味がわかる認知語彙と
実際に使える運用語彙とでは全然数が違う。
外国語では運用語彙は認知語彙の四分の一あればすごい方。
もっとも英語の場合、認知語彙が10000〜15000ぐらいはないと
「訳読」はできても、実用レベルで本を「読め」はしないけどな。


<トリビア>
アメリカの大学卒業生(中退せずに卒業できたということ)の
認知語彙は10000〜30000のレンジ内だという。
641世界@名無史さん:03/09/01 09:57
>>639
あ、そうなんだ・・・。両班出身者なんて、みんな鬼畜のようなヤシばかりかと
頭から決めてかかっていたYO反省せねばなるまい・・・。
642世界@名無史さん:03/09/01 10:04
エスペラントが普及しない理由の一つとして

絶対的に語彙が少ないことが言われている。


ザメンホフが必要充分であるとして決めたのが約1500単語。
その後、5000単語ほどに増えたが、基本語彙はザメンホフが決めた文法から
はずれるためあまり増えていない。
これによって交わされる会話は欧州人にとってあまりにも幼稚でまどろっこしく感じるとのこと。
643世界@名無史さん:03/09/01 10:15
トールキン博士発明のエルフ語とかは語彙どんくらいなんでしょ?
644世界@名無史さん:03/09/01 10:25
一般に使われる語彙の豊富さという点で異常なのが日本語だと思う。
要するに外来語が多く、一つの言葉の意味の幅が極端に狭い関係で
多くの語彙を必要とするわけ。

ttp://www.kecl.ntt.co.jp/icl/mtg/goitokusei/goi-test.html
ここへ行くと日本語の語彙数を測定してくれるが、
そこの数字だと日本人の平均的な語彙は

小学生レベル: 5千〜2万語
中学生レベル: 2万〜4万語
高校生レベル: 4万〜4万5千語
大学生レベル: 4万5千〜5万語

というものすごい量。ちなみに俺は64600でした。(ちょっと自慢)
645世界@名無史さん:03/09/01 10:31
>644
日本語の異常さという場合、その最大のものは、

同音異義の単語の圧倒的な多さである。
646世界@名無史さん:03/09/01 10:39
>639 >641
戦前昭和の日本を不安に貶めた皇道派右翼の多くは、

「人格潔癖にして清貧、憂国の壮士」と自他共に認めた者であった。

国を思う余りやむを得ず非常手段に打って出た行動であると評された。
その延長線上に三島由紀夫がいる。
647世界@名無史さん:03/09/01 10:46
>>646
なるほど。ゾルゲ事件の尾崎秀実とかも(左翼なんだろうけど)、個人的には立派な人だった
らしいね。
648世界@名無史さん:03/09/01 14:39
>>644
>一つの言葉の意味の幅が極端に狭い関係で

すまんがこの「意味の幅が極端に狭い」というのが
よく分からんから説明してくれ。
どちらかと言うと漢語系の方が意味がかっちりとしてる
(=意味の幅が狭い)気がするんだが。
特に古典なんか読んでると和語ほど多義的で意味が幅広く
複雑では?
和語系の造語は奥行きが深くて現代語に訳すとニュアンスが
消えてしまう多いような。
649世界@名無史さん:03/09/01 14:55
あと発音は簡単な方だから
同音異義語が多いというのは分かるけど、
外来語の多さにかけては英語もひけをとらないんじゃ?
そういやイギリスの英語学者でも英語の語彙の多さを誇ってる
人間が多いそうだ。
世界の諸言語と比較して多いほうなのかな。

>>626
シェイクスピアは一般人と比すと多いそうだけど
ベン・ジョンソンから“small latin and less Greek”と評されてたし
文学作品の魅力の源は語彙の多さだけじゃないといって事かな。
英語は移り変わりが激しく、シェイクスピアが現代に生まれたら
半分の語彙も理解できないだろう、と言われてるとか。
650644:03/09/01 15:03
いわゆる大和言葉の意味の幅が広いのは当然だよ。
他方、外来語(漢語、西洋語由来)は大和言葉と比べて、
日本語の語彙としては歴史が浅いし、大和言葉では表しにくい
特定の概念を表すために取り入れられることが多かっただけに意味の幅も狭い
(元々の語の意味の一部しか取り入れられていないことが多い)のも当然だろ?
で、日本語の語彙の中には外来語(漢語、西洋語由来の語)が多いから
一般的には一つの語の意味の幅が狭い、と述べたんだが?
651世界@名無史さん:03/09/01 17:21
日本語って発音簡単なのかな?
難しいとも簡単とも思わない。
他の言語と同じように外国人にとっては難しいって話のような気がするんだけど。
652世界@名無史さん:03/09/01 17:40
音素が少ないからと言って簡単だとは思えないな。

BS7で海外ニュースを聞いていると、日本人の名前は言いにくそうだ。
橋本=はっしもーと、小泉=こゐずーみ、
鈴木一郎=イチロー・スズーキ、などもっとスムーズに発音できないかと思う。

日本語は音素が少ないとは言われるが、ネイティブのハワイ語はかなり少ないらしい。

※で思い出した。「日本語の悲劇」という本。
日本語の母音は5つ、対して韓国語は8つ、だから韓国語のほうが優れている、
という内容。数の問題じゃあるまい。
653世界@名無史さん:03/09/01 17:49
>>651
一つ一つの音そのものよりも、
はっきり発音しなければならないのが難しい、んじゃないの?
654世界@名無史さん:03/09/01 19:15
イントネーションが無いのが理解できないんじゃないか。
日本語は発音が平坦だからな。
655世界@名無史さん:03/09/01 19:45
フランス人がhを発音できないっていうけどあれはどういうことなの?
アロー(英:ハロー)とかオテル(英:ホテル)とか。
発音が違うということだけじゃなくてhの音自体が存在しない?
「はひふへほ」って言えないの?じゃあ言わせようとすると何て言っちゃうんだ?
例えば日本人の場合「r」がだせなくて「l」で発音したりするじゃん。
656世界@名無史さん:03/09/01 20:17
漏れの名前はハルカだけど
向こうの人は何べんトライしても「アルカ」としか発音できなかったyo
657世界@名無史さん:03/09/01 21:16
ハヒフヘホの音が無いから。
また、彼らはhを含む語をhを抜かして読んでいる、と考えてくれれば大抵はOK。
658世界@名無史さん:03/09/01 21:43
現代日本語の「ハヒフヘホ」は、古代には [papipupepo]、中世には [fafifufefo] と発音されていた。
つまり、江戸時代初期までは日本語にも [h] の音はなかった。
659世界@名無史さん:03/09/01 21:44
福山市を発音できず、なんどやってもシュクヤマになってしまうらしい。
660世界@名無史さん:03/09/01 21:48
俺仏語のRがどうしてもうまく発音できなかった。
まさか大学で教科書音読して女の子にくすくす笑われるなんて思わなかったよ。
661怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/09/01 21:49
中国語でもピンインで「R」と記される音も難しかったよ。
662世界@名無史さん:03/09/01 22:23
>>650
君の言う「意味の幅がせまい」ってどの程度?
特に来たてホヤホヤじゃなくて
現代日本語を指して言ってんだろ?
特に速攻で万葉仮名や変体漢文が生まれたように
日本化がすごくて和製漢字だけじゃなくて
本来の漢語に無い意味を付与したり拡張しまくって
中国人が見てもわかんない漢語多いよ。
漢字は千年近く経ってるんだし、外来語と呼べないぐらい
意味が広がってると思うが。
特に漢語は応用・造語に便利で意味の幅が狭いかな?
維新以来西洋語に飲み込まれずにすんだのも
和語や漢語を駆使して片っ端から翻訳できた事によるし。
西洋語も和製英語が氾濫して外国では通じないとか言われる
ぐらいに意味を広げて日本化しまくってるような。

あらゆる言語には意味の少ないものと
多義系の単語があるってだけで
日本語の語彙だけ「意味の幅が狭い」っつーのは眉唾では?
663世界@名無史さん:03/09/01 22:25
例えば英語に入った日本語で言うならsukiyaki、Zen、harakiriは単に固有名詞として
理解してるだけで一般人が本来の生きた日本語の性質に
応じて使う能力はない。狭い意味の輸入で言葉としては死んでるな。
時間がたてば変わってくかもしれんが。

初期の外来単語の意味の幅が狭いのはあらゆる言語に普遍的な現象だろ。
664640=644=650:03/09/01 22:43
>アメリカの大学卒業生(中退せずに卒業できたということ)の
>認知語彙は10000〜30000のレンジ内だという。(640より)

>ここへ行くと日本語の語彙数を測定してくれるが、
>そこの数字だと日本人の平均的な語彙は

>小学生レベル: 5千〜2万語
>中学生レベル: 2万〜4万語
>高校生レベル: 4万〜4万5千語
>大学生レベル: 4万5千〜5万語 (644より)

上記の二つのデータを見て、俺の行っていることがわからないなら
アンタとは何を話しても無駄だと思う。

665世界@名無史さん:03/09/01 22:47
>>662
例えば、日本語には助数詞がやたら多いし、魚の名称も多い。
肉の部位だって高校の家庭科で習うから、欧米人とひけは取らない。

あと、英語の場合はラテン語・フランス語などが由来の
複雑な言葉があっても、簡単な単語を組み合わせた熟語で
言い換えられてしまうから、日常ではそんなに使わずにすむんだ。
例えば、日本語では口で「凄く驚いた」という時に「仰天した」
「驚愕した」などと割と普通に書くけど、英語では「amaze」
という言葉を使わずに「very surprize」と
書いてしまうんではないかと。

日本語では同じ言葉の繰り返しを嫌うという人も多いから、
似たような意味で微妙に違う言葉も多い。
「かなり」と「相当」とかね。
666世界@名無史さん:03/09/01 22:49
>>664
英語は熟語や慣用語句で、
何十倍にでも膨れ上がる言語だと言う事を度外視している時点で、
明らかな間違い。
667ぼるじょあ ◆eKKcqpNQ7Y :03/09/01 22:59
なにいってんの???
668世界@名無史さん:03/09/01 23:10
要するにあれだろ、英語の場合はwordを単位として測定しているけど、実質的には
日本語ならば「四文字熟語」の類に相当するようなイディオム、慣用句がカウントさ
れていないのではないかということじゃないのかな。
669640=644=650:03/09/01 23:28
はーぁ、おれの言っているのはむしろ666のようなことなんだが、わからんのかね。

いいかい、640と644から日米の大学生の認知語彙を、日=47500、米=20000とする。
そして日英大学生のそれぞれの認知語彙一つあたりの語義(意味の幅だ)をそれぞれ、
日はA、米はBとする。そうすると、語義によって世界を分節できる数は
日=47500*A、米=20000*B、となる。

その場合、「俺」は「日米学生が、言語によって世界を分節できる数自体は大差ないだろうから、
大まかに言えば、47500A≒20000B、だろう、即ち、A(日本語の語彙の平均的な語義の数/意味の幅)
とB(英語の..以下同一)に関してA<B、がいえるだろう」と言っているわけだ。
それに対して、もし、A≒Bだというのなら、日本人の大学生が世界を言語によって分節できる数は
英米人の分節できる数の二倍以上だということになるが、これは俺には信じられない。
つまり真相は、英米人の方が日本人より少ない単語に、より多くの意味を担わせている
(熟語を活用することもこれに含む)と考える方が自然だ、という事をいっているのだがね。

これに反対なら、つまりA≒Bだというのなら、それを定量的に証明するデータを出してくれ。
670世界@名無史さん:03/09/01 23:51
いや、だから元々のアメリカ人の語彙のカウントに例えば"a sweet potato"
というのは1つの語彙としてカウントされるのかということだな。
日本語で語彙をカウントするときには、英語の"a sweet potato"は「薩摩芋」
として、独立した語彙にカウントされている。
日本語であっても「薩摩」と「芋」はそれぞれ独立した語彙であり、それに加え
「薩摩芋」も独立した語彙となるが、英語の語彙では sweet と potato 2つの
単語としてカウントされて終わりなのではないのかということだ。
つまり、言語における単語としての分離度が異なるための測定差異と考えた
ほうが事実に近いのではないだろうか。
671640=644=650:03/09/02 02:42
語彙のカウントに関してイディオムや慣用句を一語に数えるかどうかはともかく、
a sweet poteto は常識的に言って一つの語彙に勘定されると思うがね。
例えば、United States of America がこれらのどの要素とも区別される一つの言葉である
という認識が健全であるように。というか英語のボキャビル本だってそういう扱いだと思うが。

それよりも、君の主張は単に「英語の場合は複合語を語彙数として数えていない」(*)という
未検証の(しかも信憑性の薄い)仮定に載っているだけではなく、複合語の数量に関しても
ひどく錯覚していると思う。ここで仮に(*) が真だとしよう(可能性は低いが)。
そして米大学生の認知語彙にしめる複合語の数をCとし、日本語にはこれに当たる物がないとする。
そうすると日米の学生の世界を分節する語義の総数が同じなら、47500A=20000B+C、
となるというのが君の主張だろう。そして、それ故に、A≒B、なのだと、いうのが。
ところが具体的にA(≒B)に数値をあてはめてみよう。仮にA(≒B)=1.5くらいとすると、
47500*1.5=20000*1.5+C、でなくてはならない。そうするとC=41250となる。
見出し語20000語程度の英語辞典にそんなに複合語が載っているかね?
極限まで君に有利に、A(≒B)=1.2ぐらいにとっても、Cは33000になるよ。
それよりも、A<Bを認める方が、事態の説明のためには遙かに自然だと思わないかね。
672世界@名無史さん:03/09/02 03:00
言語板でも逝ってこい。
673世界@名無史さん:03/09/02 03:03
そだね。日米の学生の語彙の多さがどーこーってのはトリビアってのから外れるので、
言語板にいってそこの住人の意見をたっぷり聞いてきて、結果だけ持ち帰って下さい。
たぶんそれトリビアになるし。
674世界@名無史さん:03/09/02 03:58
>常識的に言って一つの語彙に勘定されると思うがね。
んで根拠としてるテストの実施者たちが勘定してるかが
わかんないんだよな。
675世界@名無史さん:03/09/02 04:14
もっとトリビって・・・
676世界@名無史さん:03/09/02 04:31
というか世界史板そのものがトリビアの泉
677世界@名無史さん:03/09/02 05:49
>>676
真理ですな。
多くのすでに知っている情報や、不確実な情報があふれていますが、
それでも、トリビアは隠れていると。
678世界@名無史さん:03/09/02 06:55
泉というほど澄んでない。
むしろ、トリビアの泥沼。
679世界@名無史さん:03/09/02 15:00
世界史板のスレは













脱線話に本気になる人間がいる。












680世界@名無史さん:03/09/02 15:26
>>679
はぁ〜
681世界@名無史さん:03/09/02 16:47
ナポレオンは若きヴェルテルの悩みを愛読していたが、
当時の愛読者の多くと異なり、結局拳銃自殺はしなかった。
皇帝になってからは、想い人に振られようが無かったためだろう
682世界@名無史さん:03/09/02 16:58
ナポレオンは後世の人々が作り出した
架空の人物である。
683世界@名無史さん:03/09/02 22:12
ナポレオン三世はキャノンシュートを撃てなかった
684世界@名無史さん:03/09/02 23:15
へぇ・・・
685世界@名無史さん:03/09/03 00:27
ナポレオンの必殺技は「デビルプロポーズ」と「ロイヤルデモンシード」だった
686世界@名無史さん:03/09/03 00:42
  へヘ            _ _       /⌒ヽι⌒ヽ
/〃⌒⌒ヽ        〃┏━━ 、    〃 ⌒⌒ヽ
〈〈 ノノノハ)))  ヘェー   |  ノノソハ))) ヘェー i ゞノノ))ソ)  ヘェー
|ヽ|| ´∀`|| ||| ヘェー(\リリ ´∀`)リ |||ヘェー |i、ソ ´ー`)ノ |||ヘェー
 [つ/ † リ]つ┐ヘェー (ニE(#つ ∞ つ┐ヘェー(=つ▼/llつ┐ヘェー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


687さきもり:03/09/03 02:04
688世界@名無史さん:03/09/03 13:41
1世は瓶詰・缶詰を作り、3世はマーガリンを作った。
689世界@名無史さん:03/09/03 19:39
>688
1世は瓶詰だけじゃなかったか?
690世界@名無史さん:03/09/03 20:11
缶詰が発明されてからずいぶん経ってから缶切りが発明された、ってネタ
本家に送ったらそこそこ点取れそう。
691世界@名無史さん:03/09/03 21:37
どうやってあけていたのだ
692世界@名無史さん:03/09/03 21:42
主にのみとハンマー。
元もとの目的であった軍隊ではそんなもの携帯するわけにもいかんので、
銃剣を使ったりそこらの石で叩いたりライフルで撃ったりすらした。
693世界@名無史さん:03/09/03 22:35
>ライフルで撃ったりすらした
飛び散る缶の中身に悲しむ軍人さんが目に浮かぶようだ。
694世界@名無史さん:03/09/04 00:31
ってか跳弾!
695世界@名無史さん:03/09/04 00:40
缶詰と言えばミッドウェーで蒼龍が漂流していた時に乗組員達が
桃の缶詰の木箱を叩きつけてぶっ壊していたらしいんだが箱は割れても
やはり缶詰が壊れなかったので無理やりナイフでこじ開けたと言う話を聞いたことがある。
696世界@名無史さん:03/09/04 00:48
なんかこう、缶詰を叩き割ると聞くと
サーカス娘のパンチラが頭の中でぐるぐる…
697世界@名無史さん:03/09/04 01:05
>>696
懐かしいなオイ
698怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/09/04 01:10
思い出した。ブルーウォーター持った褐色肌の女か。
699世界@名無史さん:03/09/04 01:11
>>696
ワカンネー。
元ネタは何ですか?
700世界@名無史さん:03/09/04 01:11
不思議の海のナディアだろ
701世界@名無史さん:03/09/04 01:45
エリザベス1世は異常にきれい好きであったため








1ヶ月に1度必ず風呂に入った。
702世界@名無史さん:03/09/04 01:52
1ヶ月に1度程度の入浴で「異常に」きれい好きとされる
ところが時代を表してるな。
ちなみに、漏れは2〜3日に1度しか入浴しないが、そん
なことを周囲に言ったらたちどころに「不潔」の烙印を押
されること間違いなし。
703世界@名無史さん:03/09/04 02:01
その昔産褥というぐらい出産は忌まわしいものとされたが、
衛生概念の知識が皆無に等しいために出産=死のイメージが
根強かった。

まったく関係ないが、日本書紀の冒頭でイザナミがカグツチを生んで、
ホトまあ性器ですなーを焼かれて亡くなったのはなんとも象徴的であり、
当時の人々の出産への恐れを端的に表していますな。

で、トリビアじゃないわけだが、まあいいや。
704世界@名無史さん:03/09/04 03:01
日本の万歳は、今ではタダのお手上げである。





本当の万歳には形式がある。両手を肩幅よりやや開き
手は内側に向け伸ばす。

参考としては学徒出陣フィルムで、最後に東条が万歳した時の形が正しい
705山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/04 15:10
十月革命の際の冬宮(現エルミタージュ美術館本館)襲撃で生じた死傷者よりも




後に行われた映画の撮影時のエキストラの怪我人の方が多かった。なおエキストラ
には当時実際に参加した人間が多数採用されていた。
706世界@名無史さん:03/09/04 16:45
>704
こーゆーのは番組に採用されそうな感じだね。適度にウスい
707世界@名無史さん:03/09/04 17:52
そうか?へぇとは思わない。
どっちかって言えばふーんって感じだし。
缶詰は採用されそうだけど。
708世界@名無史さん:03/09/04 18:25
すずめに炭酸水をかけると











揺れながら飛ぶぞ


709^^:03/09/04 18:29
へぇー本当?>>708
710世界@名無史さん:03/09/04 18:33
誰でも知ってることかもしれないが…
ルイ14世が臭かったのは、







医師がすべての歯を引っこ抜いたために消化不良を起こし、
腸をからにしようと思ったために下剤を使ったものの
トイレまで歩いて行っていたからである。(つまりもれていた)
711山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/04 18:35
レーニンは革命が起きるまで





自分が入る老人ホームの心配をしていた。
712世界@名無史さん:03/09/04 18:42
レーニンといえばスターリン。

一般人にスターリンは単なるペンネームで
ヨシフ=ビサリオノヴィッチ=ジュガシビリが彼の本名であり、
親父は靴屋で若い頃は銀行強盗や結婚詐欺を働いていたという
この板では既出の話題でもその辺のおっさん相手ならへぇーといわれる。

713山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/04 18:45
>>712
ついでに述べておくと元神学生。帝政ロシアのスパイだったという話
もありませんでしたか。
714世界@名無史さん:03/09/04 18:45
ソ連の歴代指導者の中で大卒というかまともな教育を受けたのは
レーニンとゴルバチョフだけである。

715世界@名無史さん:03/09/04 18:56
レーニンの実の兄は環虫類動物学の研究者として将来を嘱望されていた。
研究も世に認められて金メダルをもらったが、彼は之を売り払って
ナロードナヤ・ヴォーリャなる組織のテロリスト支部を樹立して
アレクサンドル三世をダイナマイトで爆殺しようとしたが失敗し、
逆に捕らえられて処刑された。

716世界@名無史さん:03/09/04 19:52
東海呼称運動は有名だが、西海、南海と「あの国」では周辺の海の事を呼称し、
国際的にそうなるように運動している。

717世界@名無史さん:03/09/04 20:37
当然ながら、「西海」の西側の国では全く無視している。
718世界@名無史さん:03/09/04 20:45

★一重★目が細いか小さい★目頭がほとんど無い★ツリ目かトガリ目★
★ヨリ目★眉毛がかなり薄い★目と眉毛の間が広い★ハの字眉★
★肌の色が黒い★ヒゲが薄いか生えない(男性限定)★
★スネ毛など体毛が薄いかほとんど生えない★歯が大きい、または出っ歯★
★頬骨が強く張っている★彫りが極端に浅く、起伏に乏しい★
★うりざね型の面長★ゼッペキ頭(過短頭)★


韓国朝鮮人の帰化や混血で日本人に増えている形質一覧
719世界@名無史さん:03/09/04 20:59
>718
コピペは帰れ。


君主 キリスト教 宮廷風恋愛

この三つを守れた騎士は、



いない。
720世界@名無史さん:03/09/04 21:36
空手、剣道、柔道は韓国が起源である。
721世界@名無史さん:03/09/04 22:30
無駄な煽りって面白い?
722世界@名無史さん:03/09/04 23:13
>>721
何自問してるんだよ
723世界@名無史さん:03/09/05 00:15
常識的なところでも行ってみるか

ガリア(現フランス)は、ローマ帝国への穀物供給地域だった。
ヨーロッパの先進工業地域にあるのに、
未だにフランスの主要輸出品が小麦なのは、
これを未だに引きずっているから
724世界@名無史さん:03/09/05 00:28
>>716
黄海=西海
東シナ海=南海
で合ってるのか?
中国の反発を招くようなことでもやるのね、あの国は。
725世界@名無史さん:03/09/05 00:36
中国様にばれないようにひっそりとやっていると思われ。
726世界@名無史さん:03/09/05 00:59
ゲームのタイトルになったイースは本当にあった。

フランスのブルターニュの半島にあった軍事都市と言われている。

西暦4世紀、強固なダムによって海から守られていた「イース」は栄華を極めていたが、
旅人に誘惑された王の娘がダムの門を開けてしまい、
その町は一夜のうちに水没してしまったと、いくつかの書物に記されている。

ちなみにフランスの首都パリ(Paris)はイースに打ち勝つ(Par Ys)からつけられている。
727世界@名無史さん:03/09/05 01:05
Whigの語源は「スコットランドの裏切り者」で
Toryは「アイルランドの追い剥ぎ」であり、
両方とももともと相手を罵倒する言葉だった。

似たような例が禅宗にもあり、
臨済宗に対する「看話禅」と曹洞宗に対する「黙照禅」は
「公案第一で口頭の喋りばっかりだ、座禅をしない」
「黙々と座禅だけやってて公案を行わない」
という互いの互いに対する罵言だった。
それが自分達の宗派の特質を表わすのにピッタリの言葉だ、
とそれぞれに取り入れられた。
728世界@名無史さん:03/09/05 01:10
ペリーの黒船は木造船だった。黒いのは木材の防腐のためにコールタールを塗ってたから。
729世界@名無史さん:03/09/05 02:17
>>725
韓国の地図に堂々と記載されているとハン板で聞いた。
730世界@名無史さん:03/09/05 02:18
ただ南海は玄海灘の事だと思うけど
731世界@名無史さん:03/09/05 08:13
考えてみれば「玄界灘」も「North end sea」「North border sea」という意味だな。
732世界@名無史さん:03/09/05 11:51
中国発行の地図では
 東シナ海=東海
 南シナ海=南海
733世界@名無史さん:03/09/05 12:07
     >>732
 じゃあ世界地図では「東海」はどうするんだ?
 「インドシナ半島」も欧米じゃ不通の名称だけど
734世界@名無史さん:03/09/05 12:12
生後1歳くらいの子犬のチソチソの皮を剥いてあげると、凄い勢いで腰を振るよ♪
735世界@名無史さん:03/09/05 12:20
>>733 意味不明。
 東シナ海=東海
 南シナ海=南海
 黄海  =黄海
 渤海  =渤海
 日本海 =日本海
 太平洋 =太平洋

「不通の名称」? 「インドシナ半島」はヨーロッパ人がつけたのだから通じるはず
736世界@名無史さん:03/09/05 15:12
>>ナディア























コマネチなんつって
737世界@名無史さん:03/09/05 15:13
>>737
氏ね
738世界@名無史さん:03/09/05 17:53
737は自殺するの?
739第20軍団兵:03/09/05 18:34
>723

ちがーう。ガリアは工業地帯として有名だった。
未開のゲルマニア/ブリタニアと軍団の後背地だったため需要が常にあり、
鉄加工の伝統がローマ支配よりも以前にあったため、鉄製造に伝統的に強かったため。
(ちなみに、軍団の鎖帷子タイプの鎧はケルト起源。)

ローマ=イタリア商人は彼らに葡萄酒、オリーブ油、青銅器、高級陶器を売ってぼろ儲けをしていた。
(*ただし、陶器は1C頃から現地生産が主流になる)

いまや世界に冠たるフランスワインの国。わからないもんだ。
740世界@名無史さん:03/09/05 18:39
>>723
先進国は農民の比率は少ないが、生産高も少ないとは限らない
741世界@名無史さん:03/09/05 20:28
ガリアといえば佐藤賢一のガリア戦記に出てきていた
ヴェイキンキトクスだっけ?の幼女婚約者はあの後
やはりローマ人に林間学校ですな。
主人公はローマでさらし者にされて虐殺。
ガリアの抵抗は終わった。
742世界@名無史さん:03/09/05 22:26
フランスワインの木(よーするにフランスのブドウの木)は、現在ではその90%以上がカリフォルニア産の木、といわれている。
・・・実は病気で絶滅寸前にまでなった事があるという。

酒飲みには常識かw
743世界@名無史さん:03/09/06 00:26
その類の話でよいのであれば、紅茶の産地として有名なセイロン島、
現在のスリランカは、元々はコーヒーの産地であった。

ふむ。さすがにこれを知らぬような者は世界史板にはおらぬかの。
744世界@名無史さん:03/09/06 00:58
>>726
それは純粋にへぇー。
745世界@名無史さん:03/09/06 01:10
>>744
純粋にイースはいいっすからね!
746世界@名無史さん:03/09/06 01:19
>>745
もういいっす・・・
747世界@名無史さん:03/09/06 02:30
「宗教は阿片である」
この言葉は一部でマルクスの考えた
レトリックと誤解されているが、
本当は「宗教こそは、苦しむ人類の苦い杯の中に
甘美な数滴の麻薬を注ぎ、愛と希望と信念という道徳的阿片を与える」
というハイネの言葉を剽窃したものである。
ハイネとは自誌に寄稿してもらうぐらいの間柄だったため、
その文章からパクった。

世界史板じゃ常識か。
748世界@名無史さん:03/09/06 02:36
紀元前三世紀、ケルト系のガリア漁民パリジィ(Parisii)族がシテ島に入植したのがパリの始まり。
町はLutecia Parisiorumと呼ばれた。パリの名はこのParisiiに由来する。
都になったのは508年、フランク王クローヴィスによる。
749世界@名無史さん:03/09/06 02:55
あ〜いをか〜たるハイネのような〜
750世界@名無史さん:03/09/06 03:00
>>726
>ちなみにフランスの首都パリ(Paris)はイースに打ち勝つ(Par Ys)からつけられている。
そうなの?
ガリア戦記にも出てくるパリシー族がシテ島に住んでたからじゃないの?
751世界@名無史さん:03/09/06 03:17
イースには偉大なる種族が住んでます
752世界@名無史さん:03/09/06 03:31
753世界@名無史さん:03/09/06 03:41
SF板じゃなくて虹板ってのがいいな。
754世界@名無史さん:03/09/06 09:58
par ysの話は、パリ王家をはじめとするフランス他地方人に圧迫
され続けたブルターニュ人の願望が形になったもの。捏造ともいうw
「ケルト系の俺たちは、パリの連中よりずっと前から繁栄を謳歌して
いた人々の子孫なんだ。パリなんて大したことねえ」と思おうとした
んだろう。
ただし、ブルターニュ人は言語的にはガリア人の末裔ではなく、
ブリテン島からアングロサクソンに追い出されてきた人々の子孫
なんだがな。
755世界@名無史さん:03/09/06 10:10
未確認だけど、質問スレから転載

先の戦争で日本の大型潜水艦は、飛行艇を数機搭載していた


756世界@名無史さん:03/09/06 10:17
>>755
いや、イ400型の話を持ち出されても、改めて驚くわけにもいかないのだが。
ある程度の年齢層ならば、少年誌の特集記事などで何度も読んでいる話題
だろう。

まぁ、いまの人は知らないということであれば、ここを参照すればよい。

ttp://www.d-b.ne.jp/t-key/navy/s_sentoku.htm

パナマ運河攻撃の目的で建造され、晴嵐という攻撃機を三機搭載していた
けど、現実には使われなかったということだな。
757世界@名無史さん:03/09/06 10:27
サンクス


・・・・・常識なんだ・・・改めてここの板の住人って凄い・・・
758世界@名無史さん:03/09/06 11:10
先の大戦において日本軍は一時期

薩摩弁を暗号として使用した。


って、これも常識ですよね。
759世界@名無史さん:03/09/06 11:35
>>758
常識ではないというか、米軍が組織的体系的に開発運用したナバホ族の言語による
暗号通信とは違って、通常の暗号は解読されているようだし、乱数表などの変更もま
まならなくなって、苦し紛れに日本とドイツの間の国際電話で早口の薩摩弁を使って
連絡をしたというだけの話だろ。
米軍のほうは、暗号通信部隊として全員がナボホ族の兵士からなるチームをつくり、
ナバホ族の言語をもとにした暗号を開発して運用したのだから意味が違うと思うが。
760世界@名無史さん:03/09/06 12:14
じゃ、二次大戦暗号系で一つ

太平洋戦線でズルズルと後退していた日本軍は、
現地舞台の、機密文書のいい加減な管理に悩まされていた。
そこで、この様な訓令が出された。

最近、機密文書等を焼却せずに土に埋めるだけで
撤退する部隊が多いようだが、こう言う事はすぐやめるように

この訓令を傍受したアメリカ軍が、
大喜びで日本軍が撤退した司令部跡を掘り返したのは言うまでもない
(実際、多数の暗号表や作戦図等が回収された)
761世界@名無史さん:03/09/06 12:32
>>726
そういや、OVAの創成期にウィンダリアってのがあったなぁ。
本ネタはその伝承だったのか。

板違いスマソ
762世界@名無史さん:03/09/06 13:02
虐殺しといて、暗号には利用するのか
米帝のやりかたをみならわないと国益は追求できないね。
763世界@名無史さん:03/09/06 13:08
>760
>実際、多数の暗号表や作戦図等が回収された

国民性を反映してなのか、日本軍人は日記・手紙(数年分)から始まって、
辞令・転属命令の書類や給与明細、雑記帳や反古紙に至るまでまめに取っ
ておく性分の人間が多かったため、米軍が入手した書類は膨大な量になっ
てしまい、最初は押収量を点数で数えていたが仕舞いにはトン数で計った。
764世界@名無史さん:03/09/06 13:12
>760
それがほんとなら、日本軍は相当のバカだ。
765世界@名無史さん:03/09/06 13:46
>>755
飛行機搭載した潜水艦ならイギリスのほうが先。
1925年に改装した潜水艦に積んでる
http://www.hwsac.co.uk/divetales/M2/HMS%20M2.htm
766世界@名無史さん:03/09/06 13:54
馬鹿というか、情報戦を解ってなかっただけで…
同様のネタ

1944、海軍の福留中将以下十数名が、フィリピンでゲリラの捕虜になった。
これに対して日本軍は、島民を皆殺しにすると脅しをかけ奪回。
しかし、日本軍の建前上捕虜は居ないことになっていたため、
(有名な、生きて虜囚の辱めを受けず)この事件は「無かった事」にされた。
その為、彼等と一緒に捕獲された作戦文書も、
全て「敵の手に渡らなかった事」にされ、そのまま実行。

これによってマリアナ等での防衛ポイントは筒抜けとなり、
輸送船や防衛ラインの被害は、信じられない数字を示すこととなる。
767世界@名無史さん:03/09/06 14:00
>>766
日本軍はアジアにいい事をした軍隊ですが何か?
768世界@名無史さん:03/09/06 14:01
そもそもゲリラは殺していい事になっています。
769世界@名無史さん:03/09/06 14:06
>>762
虐殺も暗号利用も日本軍は両方やってるよ。
両方ともアメリカほど上手じゃなかっただけ。

>>764
バカじゃなかったらあんな勝ち目のない戦争…


敗戦後、吉田茂首相はGHQに食料配給要請を出した。
「このままでは冬が越せない!食糧不足で餓死者が100万人は出る!」

450万dの食料緊急援助を貰った日本だが、後の計算でそんなに
食料は不足していなかったことが判明。首相を呼びつけて怒るマッカーサーに
吉田茂はしれっと言った
「そんなに日本の統計が正確ならば、我々は戦争に負けてなんかいませんよ」
770世界@名無史さん:03/09/06 14:14
吉田茂首相って戦時中なにやってたの?
771怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/09/06 14:14
>>769
へぇ〜

凄いゾ茂!
しかし茂はオモロイが計算間違いについては笑えないね。
772世界@名無史さん:03/09/06 14:15
そういえば、開戦の理由の一つとされる石油備蓄の切迫も
実は統計が間違っていたとか聞いた。
773ぽちくん:03/09/06 14:20
実際、石油はかなり不足したわけだが。
774世界@名無史さん:03/09/06 14:21
エロゲの歴史は実は、
光栄とか日本ファルコムとか、今ゲーム業界を支えてる会社から始まった。
775世界@名無史さん:03/09/06 15:23
>>771
>計算間違いについては笑えないね

念のためだが、吉田茂は食料確保の口実を統計ミスのせいに
しただけ。別に本当に計算間違いをしてたわけじゃない。
(そりゃ、誤差脱漏はあっただろうけどね。)
776世界@名無史さん:03/09/06 15:25
>今ゲーム業界を支えてる

……( ゚Д゚)
777世界@名無史さん:03/09/06 15:26
◎弥生人は朝鮮を経由していない!!

「土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
「新モンゴロイド」の特徴がありました。
彼らのルーツを求めて朝鮮半島南部の慶尚南道金海と南部の勅島(ヌクド)の人骨、
中国は山東省の漢代の人骨を対象に調査されました。ところが、朝鮮半島2ヶ所の
人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず、中国山東省の人骨は、極め
てよく似た形質を持っていることが確認されました。弥生人のルーツはやはり中国
だったのです。」
http://sakezo.com/shumi/rekisi/keta1.html

ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
778山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/06 15:52
>>761
類似の伝承は欧州各地に存在します。百年に一度現れて誰か偶然訪れた人間
がその町の為に何かをすれば町は救われるがこれまで誰も実行出来ていない
というパターン。
779世界@名無史さん:03/09/06 16:17
何か、脊髄反射でageレスするしか能のない厨が居るな。
肝心のトリビアの内容すら見てねえみたいだし
780世界@名無史さん:03/09/06 16:29
「カンガルー」は、アボリジニの言葉で「(゚听)ワカンネ」

その昔、オーストラリアに来たイギリス人が、アボリジニのガイドに
「ホワット イズ ザーット(あの動物は何だ)?」と聞いた所、
「カンガ ルー((゚听)ワカンネ)」と返されたため、
その動物は「カンガルー」という名なのだと誤解し、それが定着したのだという。

ソースは厨房のときの雑談好きの社会科教師。
ホントだろうか・・・
781世界@名無史さん:03/09/06 16:58
吉田茂は策士だったからね。
アメリカを利用するためならウソでも平気でついたし、
利用できるものなら何でも利用した。



戦後日本復興という目的のためならそんな腹芸が平気でできる人だったからこそ、
今でも日本最高の首相に挙げられるんだと思う。
782世界@名無史さん:03/09/06 17:00
>741 ウェルキンゲトリックス
>780 イギリス人は「キャプテン・クック」
783世界@名無史さん:03/09/06 17:04
>>780
その説は有名だが、証拠はない
784山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/06 17:07
>>780
俗説だそうです。また以前読んだ「動物世界史」とかいう本には最初に上陸
した辺りのアボリジニーがカンガルーの一種を「ガンガルー」といっていた
のでそれが定着したのではないかという説が紹介されていました。
明確なソースが出せなくて申し訳ありません。なお似たような話ではマダガ
スカルのインドリ(見て)というのがあります。現地人が指差してそういっ
たそうで。
785世界@名無史さん:03/09/06 17:44
虐殺も暗号利用も日本軍は両方やってるよ。

虐殺とはどこの話ですか?
ソースを明確にしないと他の板から援軍を呼びますよ?
786山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/06 17:50
>ソースを明確にしないと他の板から援軍を呼びますよ?
そこまでやったらただの荒らしです。しかもこのスレで。
787世界@名無史さん:03/09/06 17:56
嵐ではありません。
日本が中傷されるのを黙ってみていられないのです。
788山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/06 18:12
>>787
スルーなさればよろしい。この板はソースが無いものをいちいち相手
にしませんし、愛国を中心原理においておりません。そういう事でし
たら極東板へどうぞ。
789世界@名無史さん:03/09/06 18:23
つーか、ハン厨にエサやるな。放置シル
790極東住人:03/09/06 18:25
こんな馬鹿は極東板にも要りません。
791世界@名無史さん:03/09/06 18:32
この板のコテハンは煽り荒らしの処理が下手だね
792世界@名無史さん:03/09/06 18:33
荒らしが少ないからね。
793世界@名無史さん:03/09/06 18:33
ナチスドイツは「突然」ポーランドに侵攻したとされているが、英仏はその情報を掴んでいた。
何の対応も出来なかったのはヒトラーの心理作戦のためである。その心理作戦とは。

『○年○月○日をもって進攻を開始する』と命令を出し、相手が準備を整えたところで
『命令は延期。×月×日にする』と変更する。
これを繰り返して相手に信用させなくするという逆オオカミ少年作戦である。

なお、第4次中東戦争のエジプトも同様の手でイスラエルに奇襲をかけている。
794山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/06 18:37
>>789,790
失礼しました。それでは本題に戻って。
フランス語の「コルドニエ(靴屋)」はコルドバの皮なめし技術が高度
であったことに由来したもの。
795世界@名無史さん:03/09/06 18:38
>755
東京初空襲の報復として、米本土西海岸沖に進出した伊25から発進した
零式水偵が大戦中最初で最後の米本土爆撃を成功させた例もある。

ちなみに戦果は山火事のみ。
796世界@名無史さん:03/09/06 19:09
日本軍はいつ虐殺しましたか?
答えてください
797世界@名無史さん:03/09/06 19:13
>>793
将軍様も・・
798世界@名無史さん:03/09/06 19:16
韓国が本場だと思っている「唐辛子」も、秀吉の時代の南蛮貿易で
南米から日本に伝えられて、それから韓国に渡ったのが真相であり、
朝鮮から日本が学んだものは一切無い。
799怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/09/06 19:32
>>775
ありがとう。
でもそれを口実にしなきゃいけなかったってのも泣けるね・・・。
800世界@名無史さん:03/09/06 19:36
実際蛍の墓をみるとガンガン死んでいるし、
闇市での取引を拒否した裁判官が餓死したニュースもあった。
俺の勘では戦後急速に浸透した三国人=チョンやチャンが
日本人の食料を抜いて日本人が死んで嬉しいな
ウェーハッハ!と大笑いしていたんだろうなぁと確信してる。
801世界@名無史さん:03/09/06 19:49
>>796
しつこいなあ。日本軍だって重慶爆撃やってるのを忘れてるってのはどうも。
802世界@名無史さん:03/09/06 20:05
>>801
あれは蒋介石が降伏しないからです。
つまり彼らが悪い。
降伏しないということは戦闘を続けているという事です。
803世界@名無史さん:03/09/06 20:06
そして戦略爆撃=虐殺ではありません。
804世界@名無史さん:03/09/06 20:23
分かったからお前ら雑談スレ逝け
805世界@名無史さん:03/09/06 20:23
ウィンストン・チャーチルの趣味は煉瓦積み。

あるとき、首相官邸の庭の煉瓦壁が崩れたので首相は喜々として手ずから
補修しようとしたが、煉瓦工組合から待ったがかかった。

「煉瓦工事を施工できるのは煉瓦工組合(ギルド)に加盟している職人だけです。
あなたがたとえ英連邦の首相であってもこの規則にはしたがっていただきます」







チャーチルは、その日のうちに煉瓦工組合への加入届けを出しに行ったとか。
806世界@名無史さん:03/09/06 20:28
そーいう事やっているから英国病にかかるんだよね。
807世界@名無史さん:03/09/06 20:32
お前は英国病の意味を理解しているのかと
808世界@名無史さん:03/09/06 21:00
しているよ。
809780:03/09/06 21:09
>782-784
ありがとうございます。15年来のモヤモヤが、チョトすっきりしますた。
要は、有名な俗説(確証なし)ということですね。
810世界@名無史さん:03/09/06 21:11
アルゼンチンで、追放したい民族 1位に選ばれた のは「韓国人」 である

ソース
http://korea.hanmir.com/ktj.cgi?url=www.hani.co.kr/section-014007000/2002/11/014007000200211281042001.html

811世界@名無史さん:03/09/06 21:16
>>809
一応貴方が出したのが一番有力(?)な俗説だと思います
また、別件では「カンガルー=見て」という説もあります (山野氏が挙げてる他の地域での例と重複しますが)

しかしなぁ・・・アボリジニーの人達がいるのに、わかんないってのは・・・言葉って変化するんだなぁ

私、ワボリジニーの友人にボボ○ジーさんとゆー人がいるのですが返答は

(゚听)ワカンネ 俺らも昔の言葉わからんし

といわれちゃいました(´・ω・`)
812世界@名無史さん:03/09/06 21:19
日本で言えば江戸時代前だもんな。
そりゃ確かに解らないな
813世界@名無史さん:03/09/06 21:26
814世界@名無史さん:03/09/06 21:30
>>812
いんや、日本であれば、例え方言であっても江戸期に「わからない」という言葉が
どのように表現され、発音されていたかはほぼ完全に解明されるだろう。
文字記録の分量がけた違いというか、そもそもアポリジニーの言語に関する記録
は残っているのかどうかも怪しいのに対して、日本の近世の記録はやたらに多い
から、比較にもならないぞ。
815世界@名無史さん:03/09/06 21:40
結論として世界史に燦然と輝く日本の歴史はかくもすばらしいということだな。
816814:03/09/06 21:48
>>815
はぁ?一体どこからそのような結論が、、、漏れは近世日本の記録文書の量が
やたらと多いことを言ってるだけで、日本の歴史がすばらしいなんて言ってない
ぞ。
817世界@名無史さん:03/09/06 21:54
相手にすんな。思いっ切り釣り師だ。
818世界@名無史さん:03/09/06 22:13
今日はなんだか頭のおかしいウヨ厨が大暴れだな
819世界@名無史さん:03/09/06 22:25
まあ、マターリ逝きましょうぜ。

釣り師に引っかけて、
「太公望が使っていた釣り針は、真っ直ぐの針だった」っておなじみか。
820世界@名無史さん:03/09/06 22:59
餌が付いてないんじゃなかったっけ?
821世界@名無史さん:03/09/06 23:39
しかも針は水面よりも上に出ていた
822世界@名無史さん:03/09/06 23:40
で、釣っていたのはヒラメだった。
823世界@名無史さん:03/09/07 00:30
川で海水魚を釣るとはさすが太公望
824よろずこ:03/09/07 01:04
釣られたのは文王

煽ったのは、、勉強してきます。
ヒトラーの好きな花はエーデルワイスということになっている。


が、
これはお抱え運転手のケンプカとお抱え建築家(当時)のシュペーアが勝手に決めたもの。
支持者に「総統の好きな花は?」と聞かれて、
2人して「いいからエーデルワイスってことにしちゃおうぜ」と適当に答えたため。
826とてた ◆0Ot7ihccMU :03/09/07 09:41
>>769 >>775
とはいえ、アメリカは「無償とはいっていない!」といって独立後に代金を徴収したりしました…。
向こうの方が一枚上手です。

>>784 >>809 >>811
「世界動物発見史」によると、オーストラリア東部で「カンガルー」を似た音(ガンガル・カングヮル等)でよぶ一族がいたそうです。
アボリジニの言語といっても地域によって異なりますし(大陸ですから)、肝心の東部の人たちが散逸してますから…。

>>800
終戦後、三国人が様々な悪行を行った…とされていますが、似たようなことは日本人もちゃんとやっていました。
827世界@名無史さん:03/09/07 09:50
828世界@名無史さん:03/09/07 09:58
>>826
>似たようなことは日本人もちゃんとやっていました。

まあ愚連隊には日本人もいただろうけど、
それはあくまで警察の目の届かない範囲でのことでしょ。
日本警察権に服さない「第三国人」としての特権を主張して
公然と横暴の限りを尽くした、というような行為を日本人も行っていた、と?
829山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/07 10:03
>826
ああ、その『世界動物発見史』でした。私が読んだのは。
「魔法植物」として有名な「マンドラゴラ」の語源は





古代ギリシャのアゴラ(広場)であったという。そこにメドゥーサの
首が埋められたという伝説が存在し、それと結合したため。
830山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/07 10:05
しまった「市場(のある広場)」でしたか。
831世界@名無史さん:03/09/07 10:10
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

って、あの「絶叫」の能力は、石化から変化したのかな?
832山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/07 10:14
>831
シェイクスピアも『オセロ』で述べている通り、催眠剤や毒薬として
の効果が期待されたそうですから、そうかもしれません。石化の代り
に眠りこけると言われたらしい。
833世界@名無史さん:03/09/07 12:14
スイスには・・・・・・



海軍がある
834世界@名無史さん:03/09/07 12:19
Σ( ̄□ ̄;)!?
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー

何に使うの?>海軍
835世界@名無史さん:03/09/07 12:23
内水海軍でしょ。
ベトナム戦争でも結構活躍してた。
836世界@名無史さん:03/09/07 13:13
>>770
吉田は1939年に外務省を辞めて表向きは引退。
でも1945年近衛文麿と和平工作の密談がばれて憲兵に逮捕。
しかし敗戦間近でろくな追及も出来ずに釈放。
生活費は石炭長者の娘婿・麻生太賀吉(太郎パパ)が面倒をみていた。
837世界@名無史さん:03/09/07 13:49
実際は水軍でも海軍と表記される故のネタだな>スイス海軍
838世界@名無史さん:03/09/07 13:58
確かにnavyの訳は水軍の方が正確ですな
839世界@名無史さん:03/09/07 14:34
日本史ネタですが

吉田茂がサンフランシスコ講和会議に出席したときに通訳をつとめた外務官僚は


宮澤喜一だった。
840世界@名無史さん:03/09/07 14:41
そういうネタがありなら。

モンゴルにも海軍があるが……




リーダー以外みんな泳げない
841世界@名無史さん:03/09/07 14:48
>>840
モンゴルって、川か湖があったっけ?
842世界@名無史さん:03/09/07 14:50
無くはない

枯れたり移動したりするのが多いけど
843世界@名無史さん:03/09/07 14:55
>841
ロシアとの国境辺りに大きな湖があり、そこが拠点らしい。
主な任務は石油の輸送だったとか。

ちなみにモンゴル海軍は……



現在民営化されている
収入源は観光案内
844世界@名無史さん:03/09/07 15:00
それ、軍なのか?
845世界@名無史さん:03/09/07 15:01
なんか微笑ましいね。そういう軍隊だったら入ってもいいかも。
846世界@名無史さん:03/09/07 15:19
あれか、有事の軍事輸送を条件にして設立許可された、
日本の私鉄(戦前)の逆ルートか。

観光用スワンフェリーで輸送される軍隊…
メタルマックスかよ
847世界@名無史さん:03/09/07 15:20
アメリカ海軍が海兵隊を持ってたり、
日本陸軍が空母と潜水艦を持ってたり、
ナチス空軍が戦車隊を持ってたりするくらいだから、
その程度の海軍なら陸軍に編入しちゃえばいいのに、と思うが。
848世界@名無史さん:03/09/07 15:24
828 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/09/07 09:58
>>826
>似たようなことは日本人もちゃんとやっていました。

まあ愚連隊には日本人もいただろうけど、
それはあくまで警察の目の届かない範囲でのことでしょ。
日本警察権に服さない「第三国人」としての特権を主張して
公然と横暴の限りを尽くした、というような行為を日本人も行っていた、と?


はやく質問に答えないか!
インディオマンセーとてた!
849世界@名無史さん:03/09/07 15:26
お願いだから他でやってください( ´Д`;)
850世界@名無史さん:03/09/07 15:30
ジョークスレに書いても、既出だと怒られてしまうような
あまりに有名なソ連時代のジョーク。

ロシア人「なんでスイスに海軍があるんだね?」
スイス人「おたくの国にも文化省があるじゃないか」
851世界@名無史さん:03/09/07 15:33
ロシアは過去の文化に関しては凄いからなぁ
いや、今でも音楽とかは凄いが
852世界@名無史さん:03/09/07 15:57
これで最後。

未だソ連海軍の軍服を着ているモンゴル水兵
誰一人として海を見た事すら無いのに……



何故か航海術を旧ソ連で学んだ者が居る
他の事を学ぶはずだったのが、手違いでそうなってしまったらしい
853山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/07 16:39
ローマがゲルマン人に大量の葡萄酒を輸出していた目的の中に







「一人でも多くアル中にして戦力を削ぐ」というものがあった。
(あんたらは外貨獲得のついでに「日本人を一人でも多く麻薬中毒にする事」
を目指したという某テロ支援国家かい。)
854世界@名無史さん:03/09/07 16:52
日本は台湾・満州等で大量の阿片を販売したが、
現地人を堕落させ反抗の意思を削ぐことがその目的の一つだった。
阿片窟には日の丸を掲げていたため、
日の丸=阿片の商標と勘違いしている現地人も少なくなかったと言う。
855世界@名無史さん:03/09/07 17:00
>850
それって、フランスの大蔵省だったり、
アメリカの大蔵省だったりと色々聞くけど、
どれがオリジナルなんだろうね?

>853
伝統的な戦略なのか…
と言うことは、効果はあるって事か。
856世界@名無史さん:03/09/07 17:19
>>854
ソースは?
今まで何百というトリビアが出てきたが、







>>856のような無粋な奴はいなかった。
858世界@名無史さん:03/09/07 17:50
>857
( ・∀・)つ∩゛ヘェーヘェーヘェー
859世界@名無史さん:03/09/07 17:51
>>857
まぁ、無粋かもしれんが、台湾総督府の阿片漸減策を指して現地人を堕落
させて反抗を抑止するためと決め付けるのは、典型的なプロパガンダだな。

20万人弱存在した阿片中毒患者に対して、阿片を専売としして患者を管理
し、使用量を漸減させるとともに、阿片の売上利益を台湾の衛生環境改善に
投入するという政策は医師でもあった後藤新平が発案して実行したものだ。

何がなんでも日本人のやることは侵略のための悪意ある行為であるとする
特定イデオロギーに固まったような連中の評価はともかく、実際に台湾の阿
片中毒の根絶と衛生環境改善に成功しているのだがね。

あまり偏った意見や宣伝をトリビアとか称して書き込まれても、ちょと困るな。
860世界@名無史さん:03/09/07 18:00
>>854
素朴な疑問なのだが、現地人を堕落させ、反抗を抑えるために台湾や
満州で日本が阿片を大量に販売していたのなら、なぜ同じ植民地であ
る朝鮮で阿片を販売しなかったのだろうか。
それとも、朝鮮半島でも同様に阿片を販売していたと主張するのかな。
861世界@名無史さん:03/09/07 19:05
    >>860
多分、植民地になりたての満州でだけ密売したのでは
862世界@名無史さん:03/09/07 19:18
だから、目的の”一つ”だって言ってるでしょうに(ゲンナリ

本当に中毒患者減らすのが主目的なら、昭和二十年まで専売続ける訳もないしな。
ま、専売収入はがっぽり入る、現地人の戦意は削げるで実にスマートな戦略やんか。
どこが日本の悪口になるのか分からんよ。
863とてた ◆0Ot7ihccMU :03/09/07 19:21
>>828 >>848
関係書類を燃やしたので、そのついでに軍需物資をがめた軍人・軍属、
農村を荒らした都市住民や、その足元を見た農家…。

まぁ、混乱期にはありがちなことですが、機を見るに敏な日本人が
「日本人と主張しなければ罰せられない」状況下で、わざわざ日本人を名乗る必要性があったとも思えませんが。

と、板違いだけではなんなので。


マヤの都市、コパンの遺跡には……

「ゾウ使い」としかみえないレリーフがある。


マストドン(アメリカマンモス)が有史まで生き残っていたとする説の有力材料です。
…最近は否定されているそうですが。
864世界@名無史さん:03/09/07 19:29
>>857
つまり反日的な言動はソースを必要としないニダ!と
抗弁したいわけね。
865世界@名無史さん:03/09/07 19:31
863 名前:とてた ◆0Ot7ihccMU 投稿日:03/09/07 19:21
>>828 >>848
関係書類を燃やしたので、そのついでに軍需物資をがめた軍人・軍属、
農村を荒らした都市住民や、その足元を見た農家…。

また資料は燃やしたたぐいの嘘話か・・・・
世界史のコテハンって三国人ばかりで彼らが反日の牙城になっていると
いう噂はマジらしいな・・・・
866世界@名無史さん:03/09/07 19:38
今まで何十という偏った反日ネタが出てきたが、



>857のような無粋な奴はいなかった。
867とてた ◆0Ot7ihccMU :03/09/07 19:50
>>865
えーと。実際にご本人から聞いたのですが(「敵に渡すのは悔しいし、勿体無いから使ってしまおう」)。
現代の一般常識から外れるネタを、嬉々として話されるご老人をみるとこちらは反応に困ることもあります。

それと、実際にあったことには目を瞑って、自国を常に褒め称えないといけないんですか?
客観的に判断することの方が重要だと思いますが。

もちろん、あなたが「ウリナラチェゴ!」(我が国最高!)と考えることは別に否定しませんが。
868世界@名無史さん:03/09/07 19:52
>>865
燃やされたのは軍の書類であって、この件の資料じゃないと思うんですが。
869世界@名無史さん:03/09/07 19:56
>>862
要するに左翼プロパガンダの垂れ流しでしょうが。
氏ねや!
870854:03/09/07 20:00
>>859
>>使用量を漸減させるととも

ソースは?w
阿片患者の”治療”はお題目だけで、実際にはあまり行われていなかったはず。
患者数が減っていったのは中毒で死んだから。

乃木や本国は、人道上の見地から漸禁論に批判的だった。


>阿片の売上利益を台湾の衛生環境改善に投入する

それは後藤の案だが、結局実現せず、阿片の売上利益は一般収入に組み込まれた。
871世界@名無史さん:03/09/07 20:02
>>865
・・・これって「反日的」な話なのか?

>関係書類を燃やしたので、そのついでに軍需物資をがめた軍人・軍属
ごめんなさい、私んちはボールベアリングをガメて儲けました。米軍人に売っぱらったそうです。
872世界@名無史さん:03/09/07 20:10
>860
だって当時の半島は日本であって植民地じゃないもん。
873世界@名無史さん:03/09/07 20:12
>>865
馬鹿!死ね!はげ!デブ!ぼけ!
874世界@名無史さん:03/09/07 20:36
>>870
あーにが「w」だ、この腐れサヨが垂れ流しの宣伝を繰り返すんじゃねぇぞ、ゴルア!
875世界@名無史さん:03/09/07 20:40
>870
真偽のほどは知らんが、自分がソース提示をスルーした後で
相手にだけソース提示を求めてどーするよ。
876世界@名無史さん:03/09/07 20:45
えーと。実際にご本人から聞いたのですが(「敵に渡すのは悔しいし、勿体無いから使ってしまおう」)。

反日君の特徴は実際に俺が聞いたと言い張る事。
沖縄などの日本軍の残虐行為の証言者もはっきりいえば
講演会の収入目的の金目当ての連中がごろごろしている。

アイリスチャンの南京大虐殺だとか上杉の従軍慰安婦の嘘話とか
全部それっす。
877世界@名無史さん:03/09/07 20:55
>>876
ここはハン板じゃないんだからわきまえれ。
アイリス・チャンを引き合いに出すなんざ釈迦に説法もいいトコだ。
878世界@名無史さん:03/09/07 20:56
>867
>「ウリナラチェゴ!」(我が国最高!)

( ・∀・)つ∩゛ヘェーヘェーヘェー
ウリナラマンセー以外にもそういう言い回しがあったのか
879871:03/09/07 21:06
>>876
人に「反日」などというレッテルを張るのはお止めなさい。
大変失礼な事ですよ。

終戦後の物資横領は「俺やったよー」「誰々がやりやがった」
みたいな話が最も多い話だから、真偽を疑われても・・・。
貴方の周りのお年よりにお聞きになれば、誰か一人はその話をしてくれるのではないかと。
南京事件や従軍慰安婦と同次元で語られても困ります。

そもそも、その物資は日本軍が降伏した時点で米軍のものなのですから、「敵に渡すよりは」と考えるのが自然では無いですか?
880世界@名無史さん:03/09/07 21:09
あーあ、良スレだったのに。
世界史板はコテハンが荒らすのか
881世界@名無史さん:03/09/07 21:11
・ロダンの「考える人」は、地獄について考えている。
・「ダビデ像」が本来持っているのは、投石器。

別に珍しくもないな・・・
この板自体がトリビアで成り立ってるようなもんだからか。
882世界@名無史さん:03/09/07 21:13
特定ネタにしか食い付かないコテハンはカエレ
883世界@名無史さん:03/09/07 21:15
コテハンに粘着する奴もカエレ
884世界@名無史さん:03/09/07 21:16
1752年、イギリスでついにグレゴリオ暦が採用されたとき、民衆の暴動が起こった。





9月3日の翌日が14日になったため、11日分損をしたと考える人が多かったのだ。

>>875
やだなあ。だからwを付けたんじゃないかw

あと、健康な人間に対する阿片の密売も建前上禁止していたが
こっちも厳格には行われなかった。
新規のお客様が増えれば、それだけ収入が増加するんだもんね。
885世界@名無史さん:03/09/07 21:16
コテハンどもは日本軍の不祥事に関して出所不明のソースを
出してくるよね。
一次史料にもなりえない事ばかりいっているじゃん。
なんだよ、人に聞いたって・・・・
そういうのって学問板向きの姿勢じゃないと思うよw
886世界@名無史さん:03/09/07 21:17
ナポレオンと、とてたと、山野は在日かもしれんな。
それか生粋のサヨク。

887世界@名無史さん:03/09/07 21:18
まあ、碌に検証もされていない事を、如何にも事実のように語るのは止めろって事だな。
戦後日本の特殊性を考慮して発言すべきだろう。
888世界@名無史さん:03/09/07 21:18
山野は違うだろ
889怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/09/07 21:19
そもそもスレ違いではないのですか?
890世界@名無史さん:03/09/07 21:19
とある民族の悪行晒しに対する反論の常套句
少し前までは「捏造です」だったが



最近は「日本人もやってます」に変わってきた
891世界@名無史さん:03/09/07 21:20
戦後日本の特殊性
・三国人の横暴
・左翼の増長
・在日の捏造
・歴史の捏造
・純粋まっすぐ君の誕生
・反日教育
・誠意と謝罪と賠償が友好のキーワード
あーあ…(ニガワラ
>>859>>864>>875
ここは「トリビア」スレだから、
本来は一つ一つのネタが「ソースは?」と聞かれてもおかしくない場所なの。
そこでマジで「ソースは?」と口に出す無粋さに気づかないのですか?
異論があるなら異論をトリビアとしてお出しになればよろしい。
おまけに人には「ソースは?」と聞いておきながら、
自分はソースも提示せずに書きたいことを書くとは。
無粋であってもせめて自分が言い出したことくらい自分で守ってくれりゃ、
文句も半減するものを。
893世界@名無史さん:03/09/07 21:22
>>892
お前がトリビアをぶち壊しにしたんだろうが
894世界@名無史さん:03/09/07 21:23
>892
あんたが来るとスレが荒廃するので来ないでください。
わかっててやってるのなら尚更タチが悪い。
895世界@名無史さん:03/09/07 21:25
現代でも、殆どの国が中毒性や依存性の高いものの販売を専売したり、容認して多額の税収を得ている。






・・・酒と煙草の事。
896世界@名無史さん:03/09/07 21:26
ナポレオン氏は確信的なサヨ偏向だから、、、
まぁ、何を言っても無駄でしょう。
897山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/07 21:27
>>879
盗られた、という話であれば私も聞きましたね。麦の穂だけごっそりやられ
たという話等。玉葱を盗んだ疑いで自殺に追い込まれた人も居た時代の事で
したから。勿論今の価値観からどうこう言うことなど出来ませんが。

キュロス大王はバビロンへ向けて進軍する途中、愛馬(兼神馬)が川で溺れた事に腹を立て




戦争を中止して兵士らと河川の改修工事を始めた。
898世界@名無史さん:03/09/07 21:27
>>895
ソース は?
899世界@名無史さん:03/09/07 21:28
>>885
問題はそこなんだよな。
戦後あまりにも脚色、捏造されたため、1次、2次史料を直接当たって精細な検証しないと何が真実なのか分からなくなっている。

ハッキリ云って戦前戦中の日本の評価は一からやり直さなければならない時期に来ていると思うな。
900世界@名無史さん:03/09/07 21:34
軍事物資の流用としては、児玉機関が有名だな。
901世界@名無史さん:03/09/07 21:34
えーと、他人のトリビアに突っ込もうという人は
突っ込みレス1つごとに、トリビアを1つ必ずカキコするということにしてはどうだろう?
902世界@名無史さん:03/09/07 21:34
>>892
ソースは聞かれたら出せばいいじゃん?
>>898みたいなアテツケは論外だが。
903世界@名無史さん:03/09/07 21:35
というか、ヤミ物資などの非合法な取引や軍の退蔵物資の横領、
物資不足、食料不足が原因の窃盗などに日本人も手を染めてい
たということと、終戦後の徒党を組み、法秩序を無視した三国人の
非道を同一視するほうが変だと思うのだが、議論が噛み合ってい
ないように思うぞ。
904世界@名無史さん:03/09/07 21:38
>>901
感情的なトリビアの応酬になるような気がするが
905世界@名無史さん:03/09/07 21:41
>892が「トリビアにソースは不要」って言っちゃったからなぁ。


あ、漏れはもちろんソースは必要だと思うよ。聞かれたら出せるようにはしとかないとね。
906世界@名無史さん:03/09/07 21:42
もともと、政治がらみの話をこのスレに書き込むほうがまずいというこだな。
トリビアというのは「ヘー」で量る瑣末な知識のことなんだから、明らかに立
場によって両論あるような事柄を一方的な視点で書き込めば荒れるのは当
然ということだ。
907世界@名無史さん:03/09/07 21:42
>903
矛盾の十や二十くらい、声の大きさ次第で何とでもなってしまう世界の人達ですから。
908世界@名無史さん:03/09/07 21:47
これからトリビアをカキコする人は、一次史料に当たった上でお願いします。
>>896
私がサヨ偏向だったとは、そりゃ私も初耳ですな。
で、ソースは?w
てか、このスレでソース提示を求めることの無粋さを言っただけなのに
サヨ偏向呼ばわりとは屈辱的な。
>>905
んなこたぁ言ってませんがな。

クセルクセス王はヘレスポントス海峡にかかる舟艇が暴風雨で破壊された際







「けしからん海だ」と言って海を鞭打たせ、
罪人の枷を海に投入れた。
910世界@名無史さん:03/09/07 21:55
>903
話を逸らすのが目的だからそれで良いのだ
911山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/07 21:58
日本でも「稲妻」といい雷が豊作をもたらすとされたが



同様の信仰はドイツ一帯にも存在した。但しこちらで豊作になるのは麦。
事実雷は生育に良い影響を与えるといいますが、細かい仕組みは省略。
912怨霊 ◆NRtIkON8C2 :03/09/07 21:59
いやあ、詭弁の特徴のガイドライン通りの展開でした。

>>909
これはもう出たかもしれんですが・・・

秦の始皇帝は、雨宿りした礼にと





木に爵位を与えた。

この手の話はどこにでもあるんでしょうかね。
913山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/09/07 22:02
>>912
日本にも白川院が怒って雨水を禁獄したという話がありますからね。
日本史ながら、綱吉より早く「殺生禁断令」を出した迷惑な方。
914世界@名無史さん:03/09/07 22:13
ペリー提督の艦隊は、太平洋ではなく、大西洋、インド洋を渡って
日本にやってきた。
915世界@名無史さん:03/09/07 22:29
>>914
( ・∀・)つ∩゛ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
916世界@名無史さん:03/09/07 22:41
いやあ、詭弁の特徴のガイドライン通りの展開でした。

聞き捨てならないねえ。
どういう意味なのか説明してください。
917世界@名無史さん:03/09/07 22:51
結構有名なネタだが、リンカーンとJ・F・ケネディには「偶然の一致」が驚くほど多い。

・議員に初当選したのも、大統領に当選したのも、ちょうど100年違い
・リンカーンはフォード劇場で、ケネディはフォード車(リンカーン)の上で、
 共に金曜日に、妻の目の前で、頭を撃たれて暗殺された
・共に暗殺(容疑)者は南部出身で、護送中に殺された
 生年はちょうど100年違い
・共に後任大統領は南部出身で、民主党上院議員のジョンソン
 生年はちょうど100年違い
・リンカーンの秘書の名前はケネディ、ケネディの秘書の名前はリンカーン
・共に秘書に暗殺された場所(劇場/ダラス)に行くなと忠告されている

他にも色々とあるが、こじつけっぽいのも混じっているので割愛。
918とてた ◆0Ot7ihccMU :03/09/07 23:01
うーん、なんだかなぁ。
僕が「左側」だったとは(嫌韓厨への皮肉は気づいてもらえなかったみたいだし)。
まぁ、他人の評価は基本的に自分にはどうこうできないので、構いませんけれど。


琉球にキリスト教を布教しにきた、ドイツ人宣教師・ベッテルスハイムは、

王府の役人にストーキング(薩摩から動向を探るよう言われたため)されて心を病んで帰国した。
919世界@名無史さん:03/09/07 23:07
サヨとか嫌韓厨とかで一くくりするのもどっちもどっち。

ただ>899にはちと同意かな。学生時代に教わった歴史が今になって
信じられなくなっているのも事実。
920世界@名無史さん:03/09/07 23:08
>>918
そのネタもかなり物議をかもしそうな話題だな。選んでやってるのならかなり
偏っていると見られて当然だと思うが。
921世界@名無史さん:03/09/07 23:08
 2:ごくまれな反例をとりあげる
   「似たようなことは日本人もちゃんとやっていました」
 4:主観で決め付ける
    「「日本人と主張しなければ罰せられない」状況下で、わざわざ日本人を名乗る必要性があったとも思えませんが」
 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
    「「俺やったよー」「誰々がやりやがった」みたいな話が最も多い話」
 8:知能障害を起こす
    「実際にあったことには目を瞑って、自国を常に褒め称えないといけないんですか?」
 9:自分の見解を述べずに人格批判をする
    「今まで何百というトリビアが出てきたが、>>856のような無粋な奴はいなかった。」
 11:レッテル貼りをする
    「嫌韓厨への皮肉は気づいてもらえなかったみたいだし」
922世界@名無史さん:03/09/07 23:24
両方ともこのスレから出て行け。ここはネタスレなんだ。
議論するところじゃなくてみんなで馬鹿なことを言い合って和気藹々とするスレなんだ。
空気を読め。極右も極左も出て行け。このスレに特定の思想なんか必要ない。
923世界@名無史さん:03/09/07 23:32
青の時もそうだったが
コテのままで粘着や嵐に反応するヤシは叩かれて当然
924世界@名無史さん:03/09/07 23:33
バルカン(Balkan)半島の名前は





ローマ神話のウルカヌス(Vulcanus)ではなく、トルコ語で「険しい山」である。
元はブルガリアの山脈の事を指したが半島名として定着。
925世界@名無史さん:03/09/07 23:33
極はいないようだが
926世界@名無史さん:03/09/07 23:46
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー>>924
927世界@名無史さん:03/09/07 23:48
次スレまで荒れが継続しませんように…。
928世界@名無史さん:03/09/07 23:55
バルタン星人はバルカン半島から名づけられた。
929世界@名無史さん:03/09/07 23:56
ちょっと遅れたけど
>838
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
930コテハンの詭弁集:03/09/08 00:04
 1ここは学問板。 ハン板もそうだけどねw
 2:ごくまれな反例をとりあげる
   「似たようなことは日本人もちゃんとやっていました」
 4:主観で決め付ける
    「「日本人と主張しなければ罰せられない」状況下で、わざわざ日本人を名乗る必要性があったとも思えませんが」
 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
    「「俺やったよー」「誰々がやりやがった」みたいな話が最も多い話」
 8:知能障害を起こす
    「実際にあったことには目を瞑って、自国を常に褒め称えないといけないんですか?」
 9:自分の見解を述べずに人格批判をする
    「今まで何百というトリビアが出てきたが、>>856のような無粋な奴はいなかった。」
 11:レッテル貼りをする
    「嫌韓厨への皮肉は気づいてもらえなかったみたいだし」


931世界@名無史さん:03/09/08 00:05
>>928

そのネタだけは許せん。バルタン星人はな、
当時人気絶頂の、おフランスの歌手シルヴイ・バルタン様からとったのだ。
932世界@名無史さん:03/09/08 00:07
>917
>リンカーンとJ・F・ケネディには「偶然の一致」が驚くほど多い。

とよく言われているが、











実際には驚くほどではない。
933世界@名無史さん:03/09/08 00:13
>930に追加

10:ありえない解決策を図る
   「もちろん、あなたが「ウリナラチェゴ!」(我が国最高!)と考えることは別に否定しませんが。」
13:勝利宣言をする
   「まぁ、他人の評価は基本的に自分にはどうこうできないので、構いませんけれど。 」
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
   「そもそも、その物資は日本軍が降伏した時点で米軍のものなのですから、「敵に渡すよりは」と考えるのが自然では無いですか?」
934とてた ◆0Ot7ihccMU :03/09/08 00:24
>>920
>>918はペリーからの流れだったわけですが。
>>921 >>930 
「自国を最高のものとする」「外国人・異民族への排斥」「自説の為には捏造も辞さない」「反論者には非国民」…
強弱はあっても、歴史・国家・民族を問わずかなり普遍的だと思いますが。
>>933
それ、かなりムリがあるような。

マヤネタで。
パレンケをはじめ、かなりの地名がスペイン語由来になっていますが、
ユカタンはインディオ由来の地名です。


ただし、コルテスが地名を聞いた相手が知らなかったため、「ユ・カタン(私は知らない)」となりました。
カンガルーと同様なネタなのかもしれませんが。
935世界@名無史さん:03/09/08 00:41
>934
>「自国を最高のものとする」「外国人・異民族への排斥」「自説の為には捏造も辞さない」「反論者には非国民」…
おや? 三国人を擁護していた貴方がどうして三国人を誹謗されるのやら。
936世界@名無史さん:03/09/08 00:44
コテのままで反応すんなというておろおに
叩くぞゴルァ
937世界@名無史さん:03/09/08 00:57
何でもいいが、トリビア書かねえなら出てけ!


不思議の国のアリスの作者、ルイス・キャロルが、
ロリのダメ人間だったことは良く知られているが、
本業ではちゃんとした仕事をしており、その意味では至極マトモ。

不思議の国のアリスが大ヒットし、女王陛下に謁見した際、
不思議の国のアリスをいたく気に入ったヴィクトリア女王は、
「次に書いた本も是非とも贈って欲しい」と言われた彼は、
その希望に忠実に従い、数ヶ月後、次に書いた本を寄贈した。





高等数学の研究書を
938世界@名無史さん:03/09/08 01:08
>937
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
そういや本業は数学者だったな。久々に思い出した(w
939世界@名無史さん:03/09/08 01:08
あれ?ガイシュツじゃなかったか・・・
940世界@名無史さん:03/09/08 01:18
ヒトラーは、近親相姦で生まれた子供だった。
父方の祖父は母方の曽祖父にあたる。
941世界@名無史さん:03/09/08 01:19
ナチのハイドリッヒはユダヤ人だった。
942世界@名無史さん:03/09/08 01:21
>941
それは政敵の流したデマという可能性の方が高かったような。
943世界@名無史さん:03/09/08 01:30
>937
こういうネタって笑えるトリビアなのに、本家トリビア風に短くまとめられないのが惜しい
944世界@名無史さん:03/09/08 01:30
世界史の知識を増やして、世界史板でコテハンを名乗るまでに
なったとしても



サヨクや反日は改善されない。
世界史板は2ちゃんの中でも優良板と思われているだけに残念だ。
ま、最近じゃだんだんメッキがはがれてきて、
「世界史板?知識あっても知恵のないやつの集まりだろ?」
と思うやつも多くなってきてるみたいだがな。(俺は思わんが)
どうせこのレスも極右の戯言としてスルーされるんだろうけどな。
もうちょっと真剣に考えようや、住人さんよ。
そうしないと板名変えられてしまうよ!
「世界史板@自分が日本人であるということを忘れてませんか?」

945世界@名無史さん:03/09/08 01:42
ウヨを装うサヨ、サヨを装うウヨ
両方ウザイ。
946世界@名無史さん:03/09/08 02:01
大衆操作の達人であったナチスの宣伝相。
日本において(時には新聞等ですら)彼はゲッペルスと表記される事が多いが、



正しくはゲッベルスである。
……いや、実際にぐぐるとゲッペルスの方が多かったので。
947世界@名無史さん:03/09/08 02:15
>>928
>バルタン星人はバルカン半島から名づけられた。

いい加減な事言うなよ。
歌手のシェルビー・バルタンからとったって言うのが本当。
かなり有名な話だよ。
948世界@名無史さん:03/09/08 02:27
日本軍では「略奪はいかん」という決まりがあったので
豚を見つけてもケツの肉だけ削いで放した

ソースは満州行ってた俺のじいちゃん
949世界@名無史さん:03/09/08 02:36
>>944
安心しろ。極右と思われることはないぞ。
思われたとしてもただの馬鹿程度だ。
950世界@名無史さん:03/09/08 02:43
>>948
そんなことしたら、死んじゃうじゃないの??
951世界@名無史さん:03/09/08 03:00
>948
「兵隊やくざ」にもそういうエピソードがあったっけ。
952世界@名無史さん:03/09/08 03:54
>>950
ちゃんと止血すれば死ぬことは無いらしいです。
953世界@名無史さん:03/09/08 04:18
>>884
>9月3日の翌日が14日になったため、11日分損をしたと考える人が多かったのだ。

彼らの言い分ももっともであった。なぜなら、領主たちはこの空白の11日の分も
税をとりたてたからである。
954とてた ◆0Ot7ihccMU :03/09/08 04:34
>>935 >>944
『日本人「も」悪いことをした』との主張さえ認めることができないとは…。

『日本人は良い事「も」した』と認めない方々とどれだけその思考方法が違うのやら……。
955世界@名無史さん:03/09/08 04:47
>>937の補足トリビア
ロリータ・コンプレックスの「ロリータ」はロシアの作家・ナボコフの同名の小説から。
しかし肝心の内容はいわゆるロリコンとは懸け離れたものである。

ちなみに自身はそういう性癖を「ニンフェット(Nymphet)」と表現しているが、
色情狂(具体的にはヤリマンではない病的なもの)をNymphomaniaと呼ぶ。
両者はNymph(ニンフ=少女の妖精)から来てるのではないか、とはただの推測である。
956世界@名無史さん:03/09/08 05:11
越王、勾践は

自殺部隊を作ったことがある。


呉と戦争になった時に決死隊を組織し、三列に分けて出撃させた。
呉軍の最前線に進軍したこの決死隊は、一列目がいきなり全員みずからの首を刎ねて自決する。
続く二列目、三列目も同様に自決し全滅。
驚き、うろたえている呉軍に越軍本隊が突撃をかけ、呉軍を破ったという。
957世界@名無史さん:03/09/08 05:38
捕捉

それは死罪を言い渡された罪人達であり、家族の生活を保証することによって
喜んで死んでいったという

958世界@名無史さん:03/09/08 05:41
>>947
特撮板でそれ言ってごらん。めちゃくちゃバカにされるから。
あとシェルビー・バルタンって誰だよ。
959世界@名無史さん:03/09/08 05:53
>>954
誰も日本人は全く悪いことをしなかった、なんて主張していない。
キミが言ったのは「日本人も同じようなことをした」だよ。
それはホロコーストに関して「米英も同じようなことをした」
というくらい乱暴なくくり方なんだが。
960世界@名無史さん:03/09/08 06:13
しかし、中国の故事は理解を超える嘘臭さだな。
961世界@名無史さん:03/09/08 06:32
>>955
ロリコンの対義語ショタコンは



正太郎コンプレックスの略である。

補則トリビア この造語は雑誌ファンロードのQ&Aで、少女への
ロリコンのように少年を愛する者をなんと呼ぶか、という読者から
の質問に対し、提案された。
正太郎とは、鉄人28号の主人公金田正太郎少年のこと。
後に、少年探偵団コンプレックスが語源という説も登場したが、こ
れは誤りである。
962世界@名無史さん:03/09/08 06:56
>>958
>特撮板でそれ言ってごらん。めちゃくちゃバカにされるから。
>あとシェルビー・バルタンって誰だよ。

ハゲドー。
いくら2chだからって適当な事言うなって。
バルタンは害虫駆除剤“バルサン”から取られた。
ゴキブリやダニに悩まされていた番組製作者が試しに使ったところ、
以後虫がピタリと出なくなった。
そのため製作者がその威力に感動し、名前を使ったというのが真相。
バルサンの様に強力なパワーを持つ怪獣を、ってわけだ。
963世界@名無史さん:03/09/08 07:13
わけがわからなくなってまいりますた
964世界@名無史さん:03/09/08 08:45
>あとシェルビー・バルタンって誰だよ。

「シルビー・バルタン」の勘違いだったら、それはこの美人歌手です。
http://www.beats21.com/ar/A02082201.html
965世界@名無史さん:03/09/08 09:36
>>962
そのバルサンの商品名は「チョイバルサンのように強力」というイメージに基づき
モンゴルの革命家チョイバルサンからとられた。
チョイバルサンはペンネームであり、これはバルカン政治家のように
逞しい政治家たらん、という気概を示したものである。
よってバルタン星人バルカン半島起源説は正しい。
966世界@名無史さん:03/09/08 09:47
>>963
わけがわからないが、ウヨサヨ言いあってるよりは面白い。

惑星ヴァルカンは
かつて水星の内側にあると仮想されていた惑星である。

補則トリビア
水星の近日点の移動という現象から、水星の軌道に影響を
与えている未発見の惑星があると天文学者たちは考えた。
実際、当時、天王星の軌道に未知の惑星が影響を与えてい
ると計算されて、その計算通りに天王星の外側に海王星が
発見されたため、水星の内側の未発見惑星の存在も信憑性
があり、天文学者たちはこの灼熱の惑星に、ローマ神話の
冶金と火山の神ヴァルカンの名を用意。日食の時に必死に
この惑星を探した。
しかし後に、アインシュタインの相対性理論が発表される
と水星の近日点移動はこれで説明がつき、現在では水星の
内側に大型の惑星はないことが判明している。
967世界@名無史さん:03/09/08 10:49
>>966
NHKブックス「異形の惑星」に書かれています。
968世界@名無史さん:03/09/08 11:04
嫌韓厨を軽くいなすトリップ付き固ハンの皆さんに激しく萌え〜
969世界@名無史さん:03/09/08 11:06
さらに捕捉
太陽系の惑星軌道については現在判明している
水金地火木土天海冥だけでは説明がつかない(らしい。俺にはあの計算はわからんかった)
従って、冥王星軌道の外に、もう一つ惑星があると推定される

ただし、それは非常に小さいものであろうと推定されている


世界史じゃね〜な
970世界@名無史さん:03/09/08 11:08
>953
ちなみに、日本では明治期に太陽暦への変換の際、
給金節約のため同じ様なずらし方をしている。
だが、当時の官吏は財産のある士族達だった上、
元々の給金が高かったこともあり、暴動もストも起こらなかった。
971世界@名無史さん:03/09/08 11:12
取り敢えずヲタより一言。
『バルタン星人はシルビー・バルタンより採った』というのは有名な説。
私も昔、特撮関係の古い本で見たことがあります。

しかし現在では『それは俗説であり、間違い』とされています。
従ってシルビー・バルタン説を採用する人は現在の説を否定しないとダメなんすよ。
972世界@名無史さん:03/09/08 11:18
とりあえず、世界史板では、



バルタン星人の起源>>ウヨ、サヨ論争
ということはわかった。
973世界@名無史さん:03/09/08 11:31
>>968
キミのお国では「いなす」と「煽る」が同義なのか?
974世界@名無史さん:03/09/08 11:58
ジャック・ケッチは死刑執行人(斬首)として有名だが、


肝心の仕事のウデがあんまり良くなかった。
死刑囚は一撃で死なないんで悶絶するし、見物人は殺気立つしで刑場が
騒然となり、コソコソと帰ることもたびたびだった。
975世界@名無史さん:03/09/08 12:09
>>974
当時は死刑囚が執行人に賄賂を贈る事も多かった。
「ちゃんと一発でやってください」と。
976世界@名無史さん:03/09/08 12:19
それでも下手なやつは失敗する。
イギリスにちゃんと賄賂贈ったのに失敗
されまくって苦しんだのがいなかったか
詳しい人補足してください
977世界@名無史さん:03/09/08 13:10
>>973
いな・す 0 2 【▽往なす/▽去なす】

(動サ五[四])
(1)相撲で、相手が突進してくるのを片手で相手の肩口を横に突きながら急にかわして、相手の態勢を崩す。
「―・されてよろける」
(2)相手の追及・攻撃などをはぐらかすようにあしらう。
「質問を適当に―・す」
(3)去らせる。追い払う。
「―・したものが行かいで何とせう/狂言記・文山賊」
(4)離縁する。実家に帰す。
「気にいらいで―・した嫁/浄瑠璃・宵庚申(下)」
(5)ばかにする。悪口を言う。
「いや―・さにやならぬ/歌舞伎・韓人漢文」
[可能] いなせる
978世界@名無史さん:03/09/08 13:43
死刑執行人の話題に便乗

ヘンリー8世は、2番目の妃アン・ブーリンを無実の罪で処刑した
時には、わざわざフランスから斬首の名人を呼んで、苦しまないよ
うに配慮した。
ちなみに、本当に不倫していた5番目の妃キャサリン・ハワードの
処刑時にはそういう配慮はしなかった。
979世界@名無史さん:03/09/08 15:06
風船爆弾、ロケット弾
これらは二次大戦時の武器のように思われているが、
実は西南戦争でお目見えしている。
ロケット弾はドイツからの外注品で、
「カタパルト勿体ないから追加注文しようぜ」(大意)
と言う上申書が残っている。軍艦に設置して鹿児島に撃ち込んだようだ。
なお、風船爆弾については、政府軍の史料に見られる物の、
形状等詳細は不明である。

勿論、ロケット弾がモンゴルによるバグダッド攻略(アッバース朝滅亡)時に
使用されたことを考えてみれば、これは600年ほど「遅れた」装備とも言える
980H:03/09/08 16:01
美少女中学生のつるつるオマ○コが丸見えサイト発見でつ!
http://www.kk.iij4u.or.jp/~sandy/momoiro/omanko/

パイパンおま○こは綺麗でつ…(*´∀`*)ハァハァ
981世界@名無史さん:03/09/08 16:04
>>979
この時代にカタパルトをまだ使ってたの?
982世界@名無史さん:03/09/08 16:08
ライト兄弟は・・・・・・・・・・・
5人兄弟
983世界@名無史さん:03/09/08 16:21
アメリカ合衆国の開拓時代、5人兄弟は平均的な数であった。
10人も珍しくはなかった。
それによる人口増加が大恐慌の時の失業の遠因ともいわれている。
984世界@名無史さん :03/09/08 16:34
昔は日本人も子沢山だった。
少子化が進み、性欲に旺盛な
在日の精液が日本で年間100万人に
そそぎこまれている現実がある。
985世界@名無史さん:03/09/08 16:40
経済学者のケインズは、バイセクシャル。
986世界@名無史さん:03/09/08 17:27
>>985
ブルームズベリークラブにホモが多いのは事実だったけど、
ケインズって告白してたっけ?ロポコヴァと結婚してからは
少なくとも夫人一筋だったような・・・
987世界@名無史さん:03/09/08 18:47
>981
悪い。元ネタの本が、押入の山の中らしい。
ただ、カタパルトって言う言葉は勿論使ってなくて、
「発射台」だか「射出機」だか、そう言う表現をしてた
988世界@名無史さん:03/09/08 19:03
ライト兄弟ははじめて










風洞実験をした。
989世界@名無史さん :03/09/08 21:06
韓国系アメリカ人は、雨か何かで濡れたペット猫を電子レンジに入れて
乾かそうとして猫を殺してしまい、
「取扱説明書に明示されていないから謝罪と賠償・・・・」 とやりやがって
PL法が出来た。

990世界@名無史さん:03/09/08 21:12
>>989
あーおもしろい。ソースは?

   ,rn                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    
  r「l l h.                |  59歳。
  | 、. !j                |  去年まで金無し君だったけど、恫喝外交とヘロイン輸出で
  ゝ .f         _      │  二年で350万j貯めた。一度やってみなよ。
  |  |       ,r'⌒  ⌒ヽ、.  │  日本のみだけど、100万j以上の賄賂をばらまけば30億j(4000億円くらい)貰える。
  ,」  L_     f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ.  |  もらうだけもらって核開発せずに喜び組と遊ぶこともできるし、テポドンで太平洋か黄海へ
 ヾー‐' |     ゞ‐=H:=‐fー)r、)  |  思い切ってミサイル実験してしまえば50パーセントで太陽政策が2倍になる。
  |   じ、     ゙iー'・・ー' i.トソ   |  金なきゃ工作員で拉致すればいいだけ。暇つぶしになる。  
  \    \.     l ; r==i; ,; |'  .人_3国間協議とかウラン濃縮とか色々あるのでマジでお勧め。
   \   ノリ^ー->==__,..-‐ヘ___ http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/
     \  ノ ハヽ  |_/oヽ__/     /\
      \  /    /        /  |.  
        y'    /o     O  ,l    |
992世界@名無史さん:03/09/08 21:27
 
993世界@名無史さん:03/09/08 21:30
>979
ロケット弾についての話を軍板よりコピペ。こっちだとバクダット攻略で使われた
ロケット弾は無視されているようですけど。

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[軍事]☆信じられないが、本当だPart6 2003/07/12 1:16:16

世界で最初に実戦でまともに活躍したロケット砲部隊を編成した国は、中国でもイ
ギリスでもなく18世紀のインドにあったマイソール藩王国。

マイソールの王子であったティープー・スルターンは当時のインドにあっては珍しく
新しい技術の開発に関心を持っており、花火職人と鍛冶屋に命じて鉄の筒に火薬
を詰めたロケット砲を作らせた。その最大射程は3キロで、同時代に厚紙の筒で
胴体を作っていたヨーロッパのロケットの射程を遥かに凌いでいた。ティープーは
このロケットを台車に乗せ、迅速な移動&射撃が可能な総勢5000人ロケット部隊
を編成した。

イギリスとの間に戦われた第二次マイソール戦争においてこの部隊はイギリス軍
に多大な損害を与えた。1780年スリランガパタナ城砦に攻め込んだアーサー・ウェ
ルズリー大佐率いる部隊はロケット砲撃を受け、パニックに陥り敗走。大佐の側
近数名も戦死しており大佐は辛くも戦死を免れたのであった。なお、このウェルズ
リー大佐、後にウェリントン公爵となってワーテルローでナポレオンと戦うこととなっ
たその人である。
994世界@名無史さん:03/09/08 21:45
>>989
それは都市伝説。
電子レンジで猫を乾かそうとした人がいたのは事実だが、裁判にはなってない。

ただ、マクドナルドのコーヒーで火傷してマクド訴えて勝った人がいたのは本当。
995世界@名無史さん:03/09/08 21:47
おいおい、ロケットだったら神火飛鴉があるだろうに・・・。
996世界@名無史さん:03/09/08 22:06
1000
997世界@名無史さん:03/09/08 22:07
1000?
998世界@名無史さん:03/09/08 22:08
なるほど、1000か
999世界@名無史さん:03/09/08 22:09
1000!
1000取り厨房は全員史ね。
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