民族、言語、人種、文化、区別スレ

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1カリーム・ハン・残土
ここらへんがごっちゃになって、良く分からない人が質問したり答えてあげたりするスレ。
2世界@名無史さん:02/12/22 14:12
以前もこんなのあったね。
3世界@名無史さん:02/12/22 14:38
同じチュルク系の小アジアのトルコ人とシベリアのサハ人は言葉がどの程度通じるのか?
4世界@名無史さん:02/12/22 14:43
マレー人の言葉もどの程度通じるのか興味がある。

ジャワ人とタガログ人とマレーシア人とマダガスカル人とで言葉はどのくらい通じるのか?
5世界@名無史さん:02/12/22 15:11
>3
どの程度というほども言葉は通じません。

中央アジアまででも充分言葉は通じませんよ>トルコ国民
6世界@名無史さん:02/12/22 15:11
ってレスしたけどこういう話は地理板住人の方が詳しいような気がしなくも
7世界@名無史さん:02/12/22 15:56
>>3-6
古代や中世にまで国民国家の概念を用いたり、「日本人」という「人種」がいるとか思ってる人を諌めるスレだと思うよ。
8世界@名無史さん:02/12/22 16:34
>>7
それは「朝鮮人」という「人種」がいると思ってる某国の人に言うべきではw
日本では戦前からそういう人は少ない。
9世界@名無史さん:02/12/22 17:27
質問ありませんか?
10アルスラン:02/12/22 18:45
>3
同じチュルク系の小アジアのトルコ人と、互いに自分の言葉同士でなんとか通じ合うのはウイグル人止まり。
それでさえ、相手の言い回しや意味の違いや発音のくせetc.に、自分の耳を慣らしていくのには、
かなりきびしいものがあるようだ。
シベリアのサハ人ともなると、トルコ人から見るとあまりにもかけ離れ過ぎて、直接自分の言葉同士での
やりとりはほとんど不可能と見てよい。
11ゑ゛じゃないか解放戦線伊勢派:02/12/22 23:25
歴史的に見てチュルク族はモンゴル高原あたりを起源として
北に移動していったのがサハ人になって、西に移動していって
それ族の地に定着してウイグル人やウズベク人、カザフ人、
アゼルバイジャン人、(アナトリアの)トルコ人に細分化されたのかな?
12世界@名無史さん:02/12/22 23:55
>>7はチョン。
韓国という国がなかったのが悔しいのか?
日本は古代から「あった」んだよ。
分かったらもう書き込むなよ
在日君。
13世界@名無史さん:02/12/22 23:57
こんなのおおいなあ、「中国史」とか。範囲広すぎて、まともなレスはつかんよ。
人種については地理・民族学板行った方がいいと思うけど。
工房は単独質問スレたてがなぜすきなのだろうか。
すぐ飽きていなくなるし。
14世界@名無史さん:02/12/23 00:11
>13
「中国史スレ」はなんとかスレを生かそうと何人かが頑張ってるようですな(藁
15世界@名無史さん:02/12/23 01:59
>>13
いつの日か役に立つ日がくると思うよ。
他のスレでも、混同して叱責を受ける人を良く見かけるもん。
16世界@名無史さん :02/12/23 02:02
日本人という人種はこんな議論には参加しないだろう。
17世界@名無史さん:02/12/23 02:21
>>1
まず、日本語の「民族」はふつう、「国民(性=Nationality)」と「(狭義の)民族(性=Ethnicity)」と両方が含まれていることに注意。

諸外国でも、19世紀〜20世紀にまず、Nationality(国民性)が言われた。
「民族自決」の民族は、今でも民族@Nationalityの民族だし、諸外国でも日常会話では曖昧に混同して使われることは少なくないらしい。
別に日常会話が混乱しているのは日本語だけではないのだが、日本語では国民・国民性と言った方がわかりが早いところでも、民族・民族性を使いたがる連中がいることには注意。

ところで、歴史学や社会学、人類学が、20世紀に進んで、NationalityとEthnicityは、学問的には別けて考えた方がよい、という意見が出てきた。
この件は、疑問や異論を抱いている人もまだいるが。

別ける前提で考えると、例えば、
民族@狭義の民族性=Ethnicityは、人間が後天的に習得する文化的要素の内、家庭で話される母語や親族関係など、主に習俗で習得される文化要因の同質性に基づいて区別される人間集団。
民族@国民性=Nationalityは、人間が後天的に習得する文化的要素の内、主に公教育や、国籍、法律など、人為的に計画された公制度に基づいた文化要因の同質性に区別される人間集団。

ちょっと考えるとわかるが、Ethnicityと、Nationalityの境界はさほど明確ではなく、入り交じっている部分もある。
そうした実態を踏まえた上で、なお、学問的な整理をしていくには、NationalityとEthnicityは別概念と考えた方がよい、という意見がある。

んで、この後
a.広い意味での民族性の概念は、外形的(客観的)な要素と主観的な要素との複合で成り立つ
b.民族集団は、外形的基準の取り方によって、広くも狭くもなり、階層性、または入れ子状の関係でイメージされる、
という話をすると、その後やっと、言語と民族の関係も他の人種とか文化とかと関係づけて説明できる。

疲れたから今日はこんなとこで。
18世界@名無史さん:02/12/23 02:22
>>1
人種の説明は簡単。
人間集団の分類方法で、遺伝上、及び形質上の先天的要素を基準に区別される集団。
民族の概念と人種の概念は別レベルの概念と考えるとよい。
実態では相関関係があるから、混乱するのはわかるけどね。

この話は、>>17では無定義に使ってる「文化」の説明をしないときちんと説明しがたいんだが、最初から「文化」説明をすると枕が長くなるから、とりあえず後回しにしといた。
19世界@名無史さん:02/12/23 02:48
>>16-17
わかりやすい説明ありがとう。
20世界@名無史さん:02/12/23 02:50
いかん。>>17-18だった。
>>16>>17-18を良く読め。
21世界@名無史さん:02/12/23 03:23
>>20
>>16はサヨの自演臭いから相手にするな。
22パシッチ ◆mWYugocC.c :02/12/23 10:45
ユーゴをやってると、「民族」と「国民」は混乱してくる……。
多民族国家なのか、多国民国家なのか。
23世界@名無史さん:02/12/25 21:16
>>22パシッチ ◆mWYugocC.c さん

うん。ユーゴのことは詳細には知らないけど。
アフリカなんか凄いことになってるよな。

大上段だけど、国民国家ってのが「想像の共同体」なわけで、
そこんとこにも、NationalotyとEthnicityを区別して考えてく理由があるんだよね。

フランス革命でも、バスク人や、オク人は母語の使用を疎外されたわけでさ。

ふと思ったんだが>日本語では国民・国民性と言った方がわかりが早いところでも、民族・民族性を使いたがる連中がいる(>>17)

向こうでは、「市民」と言った方が問題がはっきりするところで、わざと国民と言って論点を曖昧化するな、とか怒ってる連中が大勢いるような気がする(w)。
24世界@名無史さん:02/12/25 21:47
>>22
「他国民国家」という言葉は実際にあるのだろうか?
クルドのような例外はあっても、通常は国民⊃民族の関係として捉えられるから、多民族国家
で良いのでは。

ユーゴはもともと多民族国家で、おおまかに民族ごとに形成された国々の連邦制だったから、
他国民国家ではなく、単に連邦国家と呼べばいいんじゃないかな。
25世界@名無史さん:02/12/26 18:19
ハザラ人の話すダリー語はイラン系だが、テレビでよく言われていたモンゴル系と言うのは、一体何をもってそう言っていたのだろうか?
26≠22:02/12/26 20:04
>>24
>>22のオレ解釈になるが、
ユーゴ国民のNationalityを国民性と解すべきか、民族性と解すべきか、といった疑問提起だろ<他国民国家

ゆーごの国家体制を連邦国家を呼ぶことは構わないが、それは>>22の論点ではないと思われる。

>クルドのような例外はあっても、通常は国民⊃民族の関係として捉えられるから
これは疑問だな、>>21以降で言われているのは、そういう認識こそある種のフィクションであり、イデオロギーに汚染された認識だ、という論点だろ。
27世界@名無史さん:02/12/28 15:32
>>25 ステレオタイプ的に単に「顔」から。 見てみりゃ納得。
   あんな顔でこなれた日本語でも話されたら、だれもアフガン人だなんて思いもせん罠。
28世界@名無史さん:02/12/28 23:14
>>16
>>1
>人種の説明は簡単。
>人間集団の分類方法で、遺伝上、及び形質上の先天的要素を基準に区別される集団。

おいおい、やめてくれよ。こんな不正確な説明。
最近の人種概念研究、お前読んでいるのか?

先天的要素か・・・ぶったまげたぜ。50年近く前の教説ジャン・・・
2916ではないが:02/12/29 00:00
>>28
あーぁ、はいはい、知ったか君の登場でしか。
最近の人種に関する新定義のほとんどがただ混乱を拡大するだけナンセンスだから、
オリジナルの人種概念を適用したほうが間違いがないってのがわからんようなアフォと
議論する気にもなれんわ。

まぁ勝手にやってくれ(プ
30世界@名無史さん:02/12/29 00:08
>>29
低脳な煽りはやめろ。
31世界@名無史さん:02/12/29 00:14
>>30
ガキはすっこでろ。
32世界@名無史さん:02/12/29 00:16
>>30-31
まぁまぁ、この手のスレは荒れるのが定番ですけど、もうじき正月ですし、
ここは、みなさんもちついて語り合いましょう。
33世界@名無史さん:02/12/29 00:18
>>25
モンゴル系のモゴール人と混同されてた可能性もあるんじゃない?
34カリーム・ハン・残土:02/12/29 05:38
もっと荒れろ。
35世界@名無史さん:02/12/29 13:36
>>25,>>27,>>33
アフガンの主要な4つの民族のうち非モンゴロイドの3つはそれぞれ外国勢力から援助を受けていた。
援助元とは宗教つながりだったり言語つながりだったりしたんだろうけど。
しかしハザラ人だけはなぜかどこからも援助されなかった(というか引き出すことに失敗した)。
ところがタリバン崩壊前後にアフガンに入っていた外国人のうちモンゴロイドは
日本人だけだったので、日本人とハザラ人はお互いになんとなく親近感があったらしい。
でハザラ人から「お前らが援助してくれなかったから俺らは苦労したじゃねえか」
というギャグをきかされる日本人が続出した。
36パシッチ ◆mWYugocC.c :03/01/09 14:04
あったあった。dat落ちしたのかと思ってた。

>>24
>>26氏の言うとおりです。連邦制下のセルビア、クロアチアなどは国民だったのか、民族だったのか。
独自の文化を持っていて、自前の国を持っているんだったら国民と見なしてもいいんじゃないだろうか。
そしたらユーゴは多国民国家か?

でもユーゴそのものも国民国家なわけで。

……混乱。
37世界@名無史さん:03/01/09 22:03
38世界@名無史さん:03/01/10 13:53
>>6>こういう話は地理板住人の方が詳しいような

地理板はここよりはるかに低レベル。比べ物にもならんよ。
39世界@名無史さん:03/01/10 14:12
>38
そうなんだよね。
地理も日本史も世界史より身近な分、厨が集まるからね。
40世界@名無史さん:03/01/10 15:56
いい加減「アジア系」って言い方やめてもらいたいよね。
例えば「ハンガリー人はアジア系」とかそういう言い方。
まるで単一なアジア人というのが存在するような言い方。
北方モンゴロイドと南方モンゴロイド、南インドの原住民なんて特徴が全然違う。コーカソイドだってウヨウヨしてるし。
41世界@名無史さん:03/01/10 21:02
>>17
>>Ethnicityは、人間が後天的に習得する文化的要素の内、家庭で話される母語や親族関係など、
主に習俗で習得される文化要因の同質性に基づいて区別される人間集団。
>>Nationalityは、人間が後天的に習得する文化的要素の内、主に公教育や、国籍、法律など、
人為的に計画された公制度に基づいた文化要因の同質性に区別される人間集団。

ところが、この英語 ethnicity と nationality の用法がどうも
グチャグチャらしい。特にアメリカ人がそうらしい。
(聞いた例)
イギリスに入国する時に非EU諸国の国籍保持者は入国カードを書くわけだが、
そこに nationality の記入欄がある。
例えば私は日本国籍を持っているので Japanese と書くのだが、
USA のパスポートを持ってるて、そこに Italian とか Jewish と書く人がいるようだ。
つまり nationality ethnicity がゴッチャになってる。イギリス人もびっくりしてしまうそうだ。
「米語ではそうなのかも」というのがあるイギリスの入国管理官の感想。

と言う事は、この手の英語の本なりサイトなりで nationality をみたら、
細心の注意を払って「米語用法」かどうかを文脈から探りつつ読めと言う事。
4240:03/01/10 21:09
補足
ある USA 国籍保持者(インテリ)いわく
「Nationality なんてかかれたらそりゃRussian とか Polish とか書くよ。
ちゃんと Citizenship は何かって訊ねてくれればもちろん USA と答える」
43山崎渉:03/01/11 12:48
(^^)
44世界@名無史さん:03/01/19 12:31
さがrすぎ
45世界@名無史さん:03/01/23 16:56
                おにぎりワッショイ!!
       \\  おにぎりワッショイ!! //
   +   + \\ おにぎりワッショイ!!/+
                              +
.      +   /■\  /■\  /■\  +
         ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
    +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
          ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
          (_)し' し(_)  (_)_)
http://www.kakehashi.or.jp/photo/b0055.jpg
46世界@名無史さん:03/01/26 11:44
>>45
(・∀・)イイ!
47梵阿弥:03/01/26 22:38
>>25
ハザラ人の言語はダリ(ファルシー)語、で間違いではありませんが「ハザラ訛」みたいなものもあり
ハザラギ語とも言います。岩村 忍によると蒙古系の語彙も残しているそうです。しかし本来の
ハザラ人居住地(ハザラジャト)よりも出稼ぎ、或いは奴隷として連れてこられたカブル市のハザラ語
ははざら訛をかなり減らしてるのかもしれません。またそういう地域のほうが外人研究家との接触が多い。
>>35
ハザラ人にはイランが支援してました。しかしイランは1980年代はイラクと交戦中であまり規模を大きく
出来なかった。それでも1978年以来ハザラ人の自治組織が出来つつあったのが84年頃にはイランの紐付き
組織に倒されてます。それ以来ハザラ人同士で延々と内輪もめをやっていて、他の組織に利用されている。
…例の所無くなってしまった。…これからだったのに弱ったなあ。…牙を砥いでおくか。
48世界@名無史さん:03/01/27 20:00
>>47 :梵阿弥さん

質問があります。
>ハザラ人の言語はダリ(ファルシー)語、で間違いではありません

えーと、ファルシー語というのは、パールシーの言語と近いのでしょうか??
見当違いだったら恥ずかしい質問なのですが。

ダリ語はイラン系と聞いたことがあるので、もしや、と思ってお尋ねします。
49世界@名無史さん:03/01/28 23:54
唐突なリンクで恐縮ですが、博識な方、どうかコメントお願いします。

黄巾の乱後の中華人口大激減 
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/whis/1043762877/
50世界@名無史さん:03/02/11 10:27
age
51世界@名無史さん:03/02/12 23:44
北方人種(白色人種)
  ブロンドの毛髪と青い眼、長頭あるいは中頭。
  イギリス・ドイツ・ポーランド・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・バルト諸国

東ヨーロッパ人種(白色人種)
  ブロンドの毛髪と青い眼、短頭。
  ポーランド・ベラルーシ・ウクライナ・ロシア

アルプス人種(白色人種)
  濃色の毛髪と眼、短頭、低身長。
  フランス・スイス・オーストリア・ハンガリー・チェコ・スロバキア・ルーマニア

ディナール人種(白色人種)
  濃色の毛髪と眼、短頭、高身長。
  旧ユーゴスラヴィア諸国・ブルガリア・アルバニア 

地中海人種(白色人種)
  濃色の毛髪と眼、長頭。
  フランス・イタリア・ギリシャ・スペイン

52世界@名無史さん:03/02/12 23:47
オタクロシア人
よくこんなの晒せるなよなぁ・・・。
http://nanikaya.jp/pic/dirly/P0001311_l.jpg
53世界@名無史さん:03/02/14 19:06
地中海は濃色つーかほとんど黒みたいなやつが大勢いるな
54世界@名無史さん:03/02/14 19:17
55世界@名無史さん:03/02/15 10:54
56世界@名無史さん:03/02/16 12:38
カイザー
57世界@名無史さん:03/02/16 12:46
>>51
アラブ系のコーカソイドは何人種になるんだろうね。
ヌビア人などの黒人種は除いて、北アフリカから中東あたりの住民は混血が
進んでるだろうから、単純に分類しにくいんじゃないのかな。
つーか、現代の欧州やアメリカではイラクだのシリアだのといったイスラム
系の国々は白人国家として認識されているのか?
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59世界@名無史さん:03/02/16 13:29
 イラン人は自分達のことを白人だと思っているらしいね。
60世界@名無史さん:03/02/16 13:51
>>59
イラン人はペルシャ・アーリアだ。
61世界@名無史さん:03/02/16 13:56
ハゲは白人に多いの?
つるっぱげからバーコードまでいろいろあるが、人種ごとに
ハゲのパターンってあるのかなあ。
62世界@名無史さん:03/02/17 17:12
そーいやインディアンにハゲはいないってな話もどっかで聞いたような
63世界@名無史さん:03/02/17 23:30
結局定義おたくの自己満足だね。
64世界@名無史さん:03/02/18 06:17
私が他国へ来て感じたことなのに....東洋女たちが一番きれいだね......その中で韓国女たちが一番きれいな物ガッダング....
西洋子たちは ...肌がいたんだし.....詳らかに見れば...脂っこいようだ .そばかすも多くて.......早く老化になる......30歳さえ過ぎると....すごく太って来て....地身もくぎがヌルゾングドがドエジング..

南米側....メキシコ女の子たちも.....尻が私の3倍は越える子たちが胎盤だ...

それに比べて東洋子たちは 30が過ぎても ....若く見えながら....ゾグマンして可愛いと言っていたよ.....
ここにイエロー髪ヤングノムドルは東洋女さえ見れば斜竹をモッスンダング....

ここにカナダ奴らも....東洋女が一番きれいだと ...打つことが飛ぶように言っていたよ....
グランデング...イノムドルは東洋女をよく区別することができない...

私が見る時は....日本の人は...ちょっとチンタみたいな女の子たちが多い...ハンマダで ..ちょっとサイコみたいな子たちがいいね.....そして ...歯が選ぶことができなくて...口の醜い子たちが多い..

もズンググックエドルは.....ちょっとなさそうだ......服着ることも...富士なの着て通って...

あいつ惚れる ...韓国女の子たちは...服も装って通って.....生じたことも...イプザングして可愛い子たちがいいね......

ミグックノムドル....カナダ奴ら....ユロブノムドル..ナムミノムドル...アシアンノムドル......皆....東洋女が一番可愛くて...きれいだと言う.......その中でも韓国女が一番きれいだと言って...

すなわち .....韓国の女人が世界的な美人たちだ..........
女友達イッヌンノムドルは ....女によくもてなしてくれるのを.....世界的な美人だから......
http://honyaku.naver.co.jp/ktj.cgi?trn=1&frmbar=0&css_url=http://kr.bbs.yahoo.com/bbs%3faction%3dm%26board%3d550034810%26tid%3dbef8a74ybfn9ic0nbfa9bcbac0lcdfbeggqgq19bfa9c0%26sid%3d550034810%26mid%3d219%26thr%3d219%26cur%3d219


65世界@名無史さん:03/02/18 22:38
???
66世界@名無史さん:03/02/19 16:57
67世界@名無史さん:03/02/19 17:40
あんまり他の国の人の悪口はいいたくないんだけど
日本にたいしてかなり粘着だなーと
こっちはホント  興味ないんだけど
どこでもさんざん荒らされてもう ○国って文字みただけで
うんざりします。 ハアー
68世界@名無史さん:03/02/19 20:17
>>3を見てふと思った。ひょっとして中国人は「日本人と朝鮮人はどの程度言葉が通じるの?」
とか思ってたりすんのか。
69世界@名無史さん:03/02/19 20:23
台湾人となら、旧字体を使えば筆談で結構通じるけどな。
大陸中国は簡体字に染まってるので、通じにくい。
70世界@名無史さん:03/02/25 05:00
ムーランの主人公とか最近の映画のリロ&スティッチの主人公の顔。
アメリカにいる東洋人といえば、ベトナム系か広東系がおおいせいか(確か全中国系の半分が広東出身)、
華南系の顔がアジア人の代表的な顔だと思われているふしがない?
日本にはああいう系の顔少ないからなんとなく不本意。
71世界@名無史さん:03/03/02 19:15
西欧・北欧・南欧…キリスト教・白色コーカソイド圏

東欧・小アジア・カフカス・アラブ…イスラム教・有色コーカソイド圏

モンゴル・CIS諸国…モンゴル人・トルコ人とロシア人の混血が激しい国
72世界@名無史さん:03/03/02 19:40
人種を白黒黄とか、色で命名したのは混乱の元だね。
コーカソイドでも、アルプス以北の集団はかなり特殊に色素が薄いが、
地中海沿岸の集団なら東北アジア人と色素の濃さは同程度だし、
南アジアに行くと、東北アジア人よりも色素が濃い。
この用語法のせいで、混乱が生じて、
「西南アジア人は白人なのか?」という疑問が出てしまうことになる。

集団内のバリエーション全体を通じてもっと安定した形質を元に、
各人種を命名するべきだったね。
それぞれの人種に典型的な鼻の形を元にして、
「高鼻人種」「丸鼻人種」「広鼻人種」なんてのはどうだろう(藁
73世界@名無史さん:03/03/03 07:48
>>72
まぁ、結局は日本人でも高い香具師はいる!と言われてしまうだけだが。
74世界@名無史さん:03/03/03 07:49
というか、鼻が高いというのは日本人の言い方。欧米人は鼻が長いという。
75東北人種:03/03/03 15:05
遺伝子レベルで分析すると、
北方モンゴロイドと南方モンゴロイドは、
外見の近似にも関わらず別の系統らしい。
つまり、基本的な人種は、
「ニグロイド・南方モンゴロイド・コーカソイド・北方モンゴロイド」
の四種類ということになる。
東半球の中での分布を元に、それぞれを
「西南人種・東南人種・西北人種・東北人種」
と呼べばいいんじゃないかな。
76世界@名無史さん:03/03/03 16:14
>>75
南インドのドラヴィダ系原住民やオーストラロイド、アフリカのコイ・サン系の人々もちゃんと分類してくれよ。
77世界@名無史さん:03/03/03 19:16
>>75
おいおい、中央モンゴロイドを忘れてるぞ。
それに北方モンゴロイドと南方モンゴロイドってあんまり似てないと思うが???
78世界@名無史さん:03/03/03 19:26
>>77
それ何?
漏れ知らん。
7977:03/03/03 22:34
78は75と同一人物なのか?

本当に中央モンゴロイドを知らないのなら、
75は「北方モンゴロイド・南方モンゴロイド」って意味を知らずに適当に使ってるな。
80名無:03/03/04 12:03
白丁人種の特徴は???
白丁人種(?)
    人種特徴と生息地域は?
北方ゲルマン人種(白色人種)
  ブロンドの毛髪と青い眼、長頭あるいは中頭。北欧、ドイツなど。
東ヨーロッパ人種(白色人種)
  ブロンドの毛髪と青い眼、短頭。東欧など。
アルプス人種(白色人種)
  濃色の毛髪と眼、短頭、低身長。フランス、スイスなど。
ディナール人種(白色人種)
  濃色の毛髪と眼、短頭、高身長。イタリア中部、北部など。
地中海人種(白色人種)
  濃色の毛髪と眼、長頭。南欧など。


81世界@名無史さん:03/03/04 12:24
イタリアは南欧だから地中海人種。
白人の中では最も濃い部類だからわかるだろ。

ディナールは主に東南欧(バルカン)の人種。
82世界@名無史さん:03/03/04 12:51
スレ違いだったらごめんなさい。

ガリアって、元々は民族の名前なのですか?
それとも地方の名前だったのですか?

カエサルのガリア戦記を読み始めたところで
いきなり躓いてしまいました。
83世界@名無史さん:03/03/04 13:19
白丁人種のことだよ
84島の民:03/03/04 14:23
>>83
それってかの半島の被差別階級でしょ。
人種でも民族でもないし、スレ違いかな。

ところで、日本語が独立言語なのはどうしてなんですか?
朝鮮語も独立してるっていうのとアルタイ語族入ってる資料もあるし。
どうなんですか?
85世界@名無史さん:03/03/04 15:17
<白丁人種>
細い目で低い鼻で凹凸がない顔立ち、眉が薄い、より目かつ釣り目
86世界@名無史さん:03/03/05 15:07
87世界@名無史さん:03/03/13 12:34
              セルビア国家非常事態
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030313-00000014-kyodo-int
88山崎渉:03/03/13 12:41
(^^)
89世界@名無史さん:03/03/19 12:34
                ロシアの人気ポップデュオ「tATu」
http://www.tatugirls.com/gallery/images/tatu10.jpg
90世界@名無史さん:03/03/21 10:23
トルコはコーカソイドとモンゴロイドの混じるところ
91世界@名無史さん:03/03/26 11:45
92世界@名無史さん:03/03/26 11:46

>>71
ツッコミ所満載だな。
93パシッチ ◆mWYugocC.c :03/03/26 14:22
>>82
「ガリア」は訳の分からない言葉をガルガルとしゃべる奴らの住むところ、という意味です。
人間集団を指すのが先なのですが、所詮ローマ側から見た蔑称であり、
しかもそこの人々をひとくくりにした言い方なので「民族」とは言い難いかと。

但しガリアの方でもローマに対抗して自分たちを「ガリア人」と認識するようになるみたいです。

>>84
日本語や朝鮮語はどの言語と近縁関係にあるのかまだ不明瞭です。
言語学方面では昔からアルタイ諸語との関係が取りざたされてますけど、確定とは言い難い。
アルタイ諸語に見られる母音調和(母音が2種類以上に別れて、1つの単語ではどちらかの母音しか現れないという規則)が、日本語には見られないじゃないか、というのが反論としては一番大きいようです。
しかもアルタイ諸語の研究そのものがまだまだ進んでいません。何処までが1つの語族かも明らかではないのというので、最近はアルタイ「諸語」というようです。
ちなみに、大野晋のように、ドラヴィダ語などの南洋系言語との関係を指摘する声もあります。
どこかの語族に分類するのは早計と言うべきでしょう。

>>92
どこかのスレにもバルカンはイスラムだからヨーロッパじゃないとか寝言言ってる人がいましたね。
94世界@名無史さん:03/04/01 07:40
ブルガリアにはビザンツ様式の建物の他に
結構ゴシック様式の建物もあった。
ごく稀にトルコっぽい建物もあったが。
95世界@名無史さん:03/04/02 06:22
>>17 >>41
つーか英語のnationality なんて英でも米でも文脈によっていくらでも意味が
変わるぞ。
世界史板住人なら英米でnationalが時代の移り変わりごとにカメレオンの
ように意味を変えることはおなじみのはず。

日本語でもそうだけど"国家"とか"民族"という言葉の日常用法について
「それは間違っている」なんていうインテリは俺は大嫌いだね。
96世界@名無史さん:03/04/03 11:26
ヨルダンの王族にブロンドが多いんだけど
アラブ人にも金髪碧眼っているの?
それとも欧州の血が入ってるだけ?
97世界@名無史さん:03/04/03 11:35
>>95
別にキミが嫌いでもどーでもいい。
それに>>17>>41は日常語の用法の話をしているわけでもない。

例えば世界史の話をするときには用法に気をつけ、曖昧な用い方をすると議論が混乱するという話だ。

>世界史板住人なら英米でnationalが時代の移り変わりごとにカメレオンの
>ように意味を変えることはおなじみのはず。

そうかな?
18世紀に生まれた用法が、19世紀を経て両大戦間〜戦後にかけては政治的に用いられ
それと並行して学術用語としては、両大戦間に概念の精密化が図られ20世紀の50年代には一応今の用法@学術用語が確立したと思うがね。

この学術的分析に必要性に要請された、不可逆な精密化と日常語用法や政治的使用がカメレオンの目のように代わるなんてには一応別レベルの話だろ。
98世界@名無史さん:03/04/03 11:42
>95
このスレそのものが定義マニアの○なにーだから我慢しいや。
99世界@名無史さん:03/04/03 16:10
>>96
十字軍の子孫は大勢いる。
 
>>98
本当は、例えば、スラブ人を人種と思ってる人たちを啓蒙するためのスレなんだけどね。
100世界@名無史さん:03/04/03 16:13
>>99
>十字軍の子孫
王族でも?
101333:03/04/03 16:14
>>99
スラブは民族でちゅか?
102≠99:03/04/03 16:24
言語系統を重視しした上位の民族概念で
普通は、東スラブ、西スラブ、南スラブに大別されまちゅ
103世界@名無史さん:03/04/03 22:28
テレビでみるとアフガニスタン人ってヨーロッパ人みたいな人ばっかだったけど、
イラク人ってかなり色黒でヨーロッパ人っぽいひとは希のようだ。
似たような地域なのに以外と違うんでびっくり。
104世界@名無史さん:03/04/03 22:51
>>96
その通り、欧州の血が入ってる。
アブドゥッラー現国王の母モナ王妃はイギリス人。

アラブにヨーロッパ的顔つきがいたら
十字軍よりはマムルークや家内奴隷として19世紀まで恒常的に入ってきてた
南ロシア・コーカサス出身者の影響のほうを疑うべきだろう。

>>103
中東・イスラム世界だからという先入観で
一緒くたに見ることが誤りではないかと。
105世界@名無史さん:03/04/03 23:05
>>104
王室にヨーロッパの血が入ることに国民の抵抗は無かったのですか?
例えばわが国なら大問題になると思いますが・・・・・・・
106世界@名無史さん:03/04/03 23:43
>>103
アラブ人の多いイラクと
アーリア人の多いアフガニスタンが「似たような地域」とは驚いた。
107103 :03/04/04 00:10
>>>103
>中東・イスラム世界だからという先入観で
>一緒くたに見ることが誤りではないかと。

そういうことではなくて、
語族で言えばアフガニスタンはイランと同じでインドヨーロピアン系で、イラクはセム・ハム系だったかな。
こういうルーツによる特徴の違いって、中東みたいな出入りの激しいところでも
以外と混ざらずに明確に残っているもんだな、と思ったわけで。

ちなみに、昔、北京から東京に降り立っても東京のほうが遥かに北方的な容姿が多く感じた。
あと、ヨーロッパに行ったときもドイツなんか東西の周辺国(フランス、ポーランド、チェコ)にくらべ
目の小さい人が多い気がした。
これで、今回のテレビでの中東の人の容姿の違いで、やはり隣接している地域でもルーツが違えば
それなりに現代でもその元のルーツの特徴をもっているんだな、と再認識したわけで・・

108世界@名無史さん:03/04/04 00:32
>>71
バカが。
バルカンの人はフランス辺りと肌の色も髪の色もほとんど変わらないよ。
そりゃ、北欧の人に比べりゃ多少濃いかもしれんが。
109世界@名無史さん:03/04/04 01:04
昔から、インド人に多い下膨れ顔のルーツが分かりかねて
永年の謎になっています。あれはどこから?
サダムにその傾向があるから西アジア出身かも。
しいて言えば南インドのドラビダ圏ではまれかな、と。
110世界@名無史さん:03/04/04 07:12
>>105
無いでしょう。
何せつい19世紀までエジプトの支配階級がチェルケス人だったり
オスマン帝国のスルタンの母がフランス人だったりが常態だったんだから。
111世界@名無史さん:03/04/04 08:27
アラブ人には日本人が想像する以上に白人コンプレックスがあります。
短い間でしたが、アラブ優位の時機、ゲルマン民族は金髪を中東に送り
貿易をしてました。自国民がいやがるのでゲルマンはやがてスラブ人を
つかまえて奴隷として送ってました。
現在アラブの王様の多くが金髪の白人を妻にしてます。
「アラビアのロレンス」の如く白人の若い男性も性の対象にされました。
112世界@名無史さん:03/04/04 08:48
>>111
アラブ人は白人だろ!ヴォケが!
113世界@名無史さん:03/04/04 09:29
分類上は間違いなくコーカソイドだがいわゆる白人ではないだろ
114世界@名無史さん:03/04/04 09:38
>>113
 黒いのは日焼けしたから。
 クビからしたは真っ白。
115世界@名無史さん:03/04/04 10:10
>>113
じゃ白人って何?
コーカソイドのことでないなら印欧語族のことか?
116世界@名無史さん:03/04/04 10:41
白人と認められてるのは欧州系だけだろ
印欧語族でもアフガン、イラン人は非白人
コーカソイドでもアラブやベルベルは非白人

117世界@名無史さん:03/04/04 10:54
>>115
アジア、もしくはアジア人とかとおなじで実態観念は個人や地域や時代などでさまざまであり、曖昧。
コンゴでは日本人の記者が「白人」と見なされ襲撃されたのを新聞で読んだことある。
118世界@名無史さん:03/04/04 11:13
ガーナ第二の都市クマシは、
西アフリカ最大と言われているマーケットが最大の見所だ。
 私の泊まった宿には自炊できるキッチンがあったので食糧を買いに行ったが、
それにしてもこのマーケットは広い。
そのほとんどが生活用品で、古着や自転車なんかも売っている。
 ぶらぶらと歩いていると、
「ホワイトマン、ホワイトマン。」
と呼びかけてくる。
最初はホワイトマン(白人)と呼ばれても私の事だとは気付かなかったが、
どうやらこれは独特のガーナ英語で、我々東洋人も白人扱いのようだ。
他にも「アイム カミング。」というのは、
「ちょっと待って。」という意味のガーナ英語で最初はわからなかった。
 
119世界@名無史さん:03/04/04 14:44
>114
>黒いのは日焼けしたから。
 クビからしたは真っ白。

白人は皮膚にマラニン細胞がないから、日焼けしても焼けどして
赤くなるだけだから黒くならない。
120世界@名無史さん:03/04/04 15:12
アラブ人やインド人が北欧に住んだらどのくらいで白くなる?
121世界@名無史さん:03/04/04 17:24
マラニン→メラニン
生まれつきあるメラニンの量はへらない。
日焼けで増えたぶんは何ヶ月かでおちる。
122世界@名無史さん:03/04/04 19:59
>>111
そのスラヴ人というのは、ポーランド系とかボヘミア系?
123世界@名無史さん:03/04/04 20:08
○アメリカでのこと。信号待ちをしていると2人組のお兄さんが、「おまえは
日本人か?」と聞いてきました。「そうだ」と答えると、「漢字のタトゥー
(刺青)を彫ったんだけど、どういう意味か教えろよ」と言うので、見てみる
と『韓国』と大きく彫ってありました。「コリアだよ」と教えてあげた後の、
悲しそうな顔が忘れられません。



124世界@名無史さん:03/04/04 20:13
>>122
詳細は知らないがゲルマン人が捕まえたのだからポーランドなど西スラブ
であろう。
>>120
遺伝子が出来上がっているので、もう白くならんと思うが。
125世界@名無史さん:03/04/04 22:41
アラブ人が金髪碧眼にコンプレックス持ってるのは事実 
アラブの王族や金持ちは競って金髪碧眼を選ぶ
ダイアナ妃にプロポーズしてたアラブの金持ち たしかハロッズのオーナーの息子だっけ?
結婚目前にして二人して死んじゃったね 
世界は黒髪・黒目が断然多いんだから、希少価値の高いものほど羨望の的


126世界@名無史さん:03/04/04 22:42
>>125
逆に北方に行くと
黒目黒髪が重宝がられると言うね。
127世界@名無史さん:03/04/04 22:53
金髪が大多数を占めるような国はないでしょう。
イギリスあたりでも、子供の時は金髪の人も第二次性長期でほとんど茶髪になっちゃうのですよ。
成人ヨーロッパ人の大多数は黒髪か茶髪。
128世界@名無史さん:03/04/04 22:54
>>127
より北方ではどうなん?
ドイツとかスカンジナビアとかフィンランドとか。
129世界@名無史さん:03/04/06 00:40
イギリスのより北方にドイツ?
130世界@名無史さん:03/04/06 07:49
>>127
イギリスはウェールズ地方のケルト系民族に黒い髪の人が多いが、ドイツ
なんかは日本人が黒髪と思っているドイツ人のほとんどが濃茶。
ヒットラー(14世紀まで溯るとチェコ系)のような真っ黒の髪は稀である。
南ドイツは濃い茶、北ドイツ(旧プロイセン地方)は金髪が多い。
131世界@名無史さん:03/04/06 09:15


日本人が黒髪と思っている欧州人のほとんどが濃茶。
132世界@名無史さん:03/04/06 11:06
オーストラリア原住民は金髪が居る
133世界@名無史さん:03/04/06 12:14
白人の混血だよ
それは
134世界@名無史さん:03/04/06 12:18
>>127
ノルウェー・スエーデン・フィンランドは
金髪碧眼のほうが多いとおもう
135世界@名無史さん:03/04/06 12:22
>>133
違う。
アボリジニーはに髪は特に子供の頃は多い。
136世界@名無史さん:03/04/06 13:01
金髪と茶髪の境目は?
137世界@名無史さん:03/04/17 02:56
>>135
あとメラネシアもね。
>>136
金髪自身が一生のうちに髪の色が何度か移り変わることもあり・・・混住地域も多いので線引きは不可能と。
138世界@名無史さん:03/04/17 03:01
>>131
日本人が黒髪と思ってる日本人のほとんども濃茶

まあ茶髪にしちゃってる人が多いから相対的に黒く見えるけど。
139山崎渉:03/04/17 09:11
(^^)
140世界@名無史さん:03/04/17 15:50
落ちそうなんでage
141世界@名無史さん:03/04/18 00:19
>>124
多くは旧東ドイツ地域にあたるエルベ川右岸に進出していたいわゆるポラビア・スラブ人。
いわゆるソルブ人なんかの先祖だな。
ポーランド人やチェコ人と同系統の西スラブ系だが、ポーランド人やボヘミア人・モラビア人とは基層部族が異なる。
彼らポラビア・スラブ人の場合、西からの征服で土地を失うことによる経済的疲弊からの身売りが多かったという。
簡単に言えば「おしん」のような世界だな。
マルデブルグに奴隷市場があって、それからマインツの奴隷市場で取引され、
イベリア半島やビザンチン帝国に送られていった。ユダヤ商人がほぼ独占的に売買していた。
それから少ししてモラビアやポーランドが力を持つと、ポーランド人やモラビア人が
ルーシ方面の東スラブ人を征服し、被征服民がマルデブルグなどに売られていった。
142世界@名無史さん:03/04/18 02:42
143世界@名無史さん:03/04/18 05:43

★一重★目が細いか小さい★目頭がほとんど無い★ツリ目かトガリ目★
★ヨリ目★眉毛がかなり薄い★目と眉毛の間が広い★ハの字眉★
★肌が茶色い★ヒゲが薄いか生えない(男性限定)★
★歯が大きい、または出っ歯★スネ毛など体毛が薄いかほとんど生えない★
★頬骨が強く張っている★彫りが極端に浅く、起伏に乏しい★
★うりざね型の面長★絶壁頭(過短頭)★


以上のうち4つ以上該当すれば朝鮮
144(´д`;)ハァハァ :03/04/18 05:50
145超話題今後雑誌記載に掲載かも?今がチャンス:03/04/18 06:06
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146山崎渉:03/04/20 04:39
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
147世界@名無史さん:03/04/22 22:47
保守age
148世界@名無史さん:03/04/30 22:52
トルコの街並みはゴチャゴチャしすぎ
149美人OL:03/04/30 23:06
20代OLです毎日上司のセクハラや通勤電車での痴漢でストレスがたまっていた
そのときにネットで見つけたアダルトDVDショップ以前からオナニー用にDVD
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150世界@名無史さん:03/05/10 07:37
age
151世界@名無史さん:03/05/10 10:32

在日がいろいろ人種工作やってるけど、真相はかなり違う。

大雑把に、
頭示数が、韓国人は短頭〜過短頭、日本人は中頭〜短頭。
鼻示数が、韓国人は中鼻、日本人は広鼻〜中鼻。
二重の出現率が、韓国人は約3割、日本人が約7割。

一般的に韓国人の顔は、ツリ目が多く、鼻は低く目立たず、彫りが浅い。
頭は絶壁頭の傾向が強く、その分頬骨が高い。体毛が薄いのに比例して
眉毛や髭などが薄い。全体的に見て平坦な印象。形態もさる事ながら、
中国人ほどではないが遺伝子の方もかなり違う事から考えれば、
韓国人は人種的に日本人とはかなり違った異人種であるという事が分かる。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
152山崎渉:03/05/21 22:35
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
153世界@名無史さん:03/05/28 04:04
金髪碧眼のブロンド人種も混血人種だし。
154山崎渉:03/05/28 14:52
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
155世界@名無史さん:03/06/03 04:25
保守
156世界@名無史さん:03/06/03 21:33


チョンが人種工作のときに使うネタは、いつも必ず遺伝子ネタ。
なぜなら、



形 質 だ と 異 人 種 で あ る 事 が バ レ バ レ だ か ら





157世界@名無史さん:03/06/07 06:45
日本人と朝鮮半島人は全然違う人種ですよね?
日本人は天照大神がお作りになった人種で、他の
アジア人種とは何の関連もないと以前何かの本で
読みました。
158世界@名無史さん:03/06/07 13:54
>>157
「アジア人種」って何?
そんな人種は聞いたこと無いんだが。

それはニグロイド、モンゴロイド、コーカソイド、オーストラロイドどれとも違う別の人種なのか?

159世界@名無史さん:03/06/07 14:06


◎二重瞼の出現頻度

アイヌ96.8%
奄美諸島84.0%
北海道73.2%
新潟70.4%
三重67.5%
京都66.9%
山形65.8%
奈良58.1%

朝鮮南部42.1%

160世界@名無史さん:03/06/07 14:45
つーか二重じゃないのって人類的には新モンゴル系だけだろ。
ヨーロピアンもニグロもセムもハム、カフカスもポリネシアンもみんな二重が主流
新モンゴル人だけだろこんな形質は、ノッペリや薄毛も。
その中でも朝鮮人とモンゴル人が異色の容貌。
欧米ではモンゴロイドってダウン症の症状名に使われてたらしいよ。
平井ケンなんかは日本でだと彫りが深い、異彩はなつ顔立ちとかいわれるけど
あの程度の彫りなんぞは世界的にみたら普通だよな。
むしろ平井より金村義明とか金本みたいな顔が世界の人類の中で異彩はなちすぎかと。
161世界@名無史さん:03/06/07 14:57
日本は朝鮮の植民地でした
日本は朝鮮民族が作りました
162世界@名無史さん:03/06/07 18:47

★一重★目が細いか小さい★目頭がほとんど無い★ツリ目かトガリ目★
★ヨリ目★眉毛がかなり薄い★目と眉毛の間が広い★ハの字眉★
★肌が茶色い★ヒゲが薄いか生えない(男性限定)★
★歯が大きい、または出っ歯★スネ毛など体毛が薄いかほとんど生えない★
★頬骨が強く張っている★彫りが極端に浅く、起伏に乏しい★
★うりざね型の面長★絶壁頭(過短頭)★


以上のうち4つ以上該当すれば朝鮮
163世界@名無史さん:03/06/07 21:12


◎二重瞼の出現頻度

アイヌ96.8%
奄美諸島84.0%
北海道73.2%
新潟70.4%
三重67.5%
京都66.9%
山形65.8%
奈良58.1%

朝鮮南部42.1%

164世界@名無史さん:03/06/07 21:32
>>160
カポイドを知らないようで
165世界@名無史さん:03/06/07 21:49
なんだ
166世界@名無史さん:03/06/08 16:41
167世界@名無史さん:03/06/08 17:01
アイヌの顔を見ると、ハッとして畏まってしまうね。
日本人である事を思いっきり意識させられるからだろう。
168世界@名無史さん:03/06/11 09:45
ここも米軍基地近辺に出没するような低脳な白人の肉便器に占領されてクソスレ化してしまったか。。
169世界@名無史さん:03/06/12 20:35

日本剣道界、中国武術界、衝撃の初公開。

 日本剣道の源流 歴代日中武術交流史の要であり、伝統中国武術の至宝
「苗刀」を国家中国武術協会認定人間国宝郭瑞祥氏による謝伝苗刀を一部映像に
より紹介していますのでご利用ください。
http://www.ne.jp/asahi/tfz/tys/index.html

歴代日中剣道連盟編の部へリンクして下さい
170世界@名無史さん:03/06/12 20:48
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
「韓国朝鮮人との混血は日本人の容貌を著しく下げる。」
171世界@名無史さん:03/06/18 16:24
そういやインディアンってモンゴロイドなんだよね。
一番近いのはどこのモンゴロイドなの?
日本人やモンゴル人とはどれくらい近いんだろうか?
172世界@名無史さん:03/06/20 23:57

在日がいろいろ人種工作やってるけど、真相はかなり違う。

形質を大雑把に、
頭示数が、韓国人は短頭〜過短頭、日本人は中頭〜短頭。
鼻示数が、韓国人は中鼻、日本人は広鼻〜中鼻。
二重の出現率が、韓国人は約3割、日本人が約7割。

一般的に韓国人の顔は、ツリ目が多く、鼻は低く目立たず、彫りが浅い。
頭は絶壁頭の傾向が強く、その分頬骨が高い。体毛が薄いのに比例して
眉毛や髭などが薄い。全体的に見て平坦な印象。形質もさる事ながら、
中国人ほどではないが遺伝子の方もかなり違う事から考えれば、
韓国人は人種的に日本人とはかなり違った異人種であるという事が分かる。

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
173世界@名無史さん:03/06/21 16:59




左から、チョンコック人、日本人、タイ人の平均顔。
チョンと混血すると不細工になる事が、

見 り ゃ 分 か る !

http://www.tondoru.com/bbs/img/img20030519095628.jpg





174世界@名無史さん:03/06/21 19:03
民族の区別なんて恣意的なものさ
個人個人のイデオロギーの差だよ
175b:03/06/21 19:05
☆可愛い彼女が貴方のために・・・☆NO2☆
http://endou.kir.jp/betu/linkvp2/linkvp.html
176世界@名無史さん:03/06/21 23:11

在日がよく言ってる、混血が良いなんて大ウソ!

日本人の歯並びが悪いのは、在来種と渡来種が混血したせいである。
在来種は小さな歯と小さな顎、渡来種は大きな歯と大きな顎。

歯が在来系、顎が渡来系でも、歯が渡来系、顎が在来系でも、
歯の大きさとそれを受け止める顎の大きさが違うために、前歯の
がたつき、または八重歯が発生しやすくなり、日本人に歯並びの
悪い人が多いのである。

混血はむしろ肉体的に奇形が起こりやすいという良い具体例である。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwik1362/haisha/ha03.html
177はんぺん:03/06/21 23:19
質問です。
スラブ系、アングロサクソン系、などといいますが、一般的に北欧の人は何系になるのでしょうか?
178世界@名無史さん:03/06/22 00:14
北欧人はノルマン人
179そりはちょと、、、:03/06/22 01:16
>>178
北欧人種はノルディックと呼ばれまつ。
ノルマンは中世にイギリスを征服したフランスの一種族ですね。
180世界@名無史さん:03/06/22 03:05
>179
ノルマンは中世にイギリスを征服したフランスの一種族ですね。

それはそうだが、彼らももとをただせば、北欧バイキングの子孫では。
まー、人種(ノルディック、地中海人種、アルプス人種・・・)と
民族(スラブ、ゲルマン、アングロサクソン、ラテン・・)とは
意味が違うからね。
181世界@名無史さん:03/06/22 03:11
アングロ族もサクソン族もゲルマン民族の一派ですよ
182世界@名無史さん:03/06/22 09:46
ノルディック(金髪青瞳白肌)・・・・・・・・・・北欧・北ドイツ
東ヨーロッパ(金髪青瞳白肌)・・・・・・・・東西スラヴの大部分
ディナール(茶髪茶瞳白肌)・・・・・・・・・・ギリシャ以外のバルカン諸国
アルプス(黒髪灰瞳白肌)・・・・・・・・・・・・チェコ・南ドイツ・スイス・オーストリア・北フランス
地中海(黒髪黒瞳褐色肌)・・・・・・・・・・・南フランス・スペイン・ギリシャ・イタリア
183世界@名無史さん:03/06/22 16:56
人口一億二千万っていう大民族を構築し得た日本人って、地球一のエリートだよな。
天皇陛下には本と感謝するよ。
184世界@名無史さん:03/06/22 17:54
185世界@名無史さん:03/06/22 18:33
ディナール(茶髪茶瞳白肌)・・・・・・・・・・ギリシャ以外のバルカン諸国

バルカンはスラブだろ
186世界@名無史さん:03/06/22 22:27
バルカンは民族のるつぼと言われているからね。

いろいろな民族がいて、過去2度の大戦に大きな影響を与えた。
 
スラブ :スロベニア、クロアチア、セルビア、ブルガリア、モンテネグロ
アルバニア:アルバニア
ラテン: ルーマニア(ローマ人の国って意味?)
その他、ギリシャ、トルコ、ムスリム(イスラム系のスラブ人)

この北には、ゲルマンのオーストリア、マジャール(アジア系)のハンガリー

文化的には、西のゲルマン、東のスラブ、南のトルコとあっちこっちから
占領されたり、その際の文化的な影響も受けているので、
住んでる連中も自分が何民族なのか訳がわからんとちゃう?
187世界@名無史さん:03/06/23 00:18
ディナール人種ってそもそも何だ?
検索しても情報がない
188世界@名無史さん:03/06/23 00:20
ジナルアルプス人種って事か?
189パシッチ ◆mWYugocC.c :03/06/23 08:50
>>185-186
スラヴは人種じゃなくて民族。
人種というのは先天的な形質を指すんで、言語や文化を元にした分類とは無関係ですな。
ちなみに、ディナール人種の形質については、>>51に書かれてる。

しかし今でも人種の研究やってる人っているのかなあ。
190世界@名無史さん:03/06/23 09:57
人種の研究は人類学に取り込まれてしまったからな。
191世界@名無史さん:03/06/23 13:44
韓国朝鮮人の人種的特徴で、
意外と知られていないのが、ゼッペキ頭(過短頭)。
中国の古書にも、

◎後漢書 東夷伝 韓項
「兒生欲令其頭扁 皆押之以石」

◎三国志 魏書烏丸鮮卑東夷伝 韓項
「兒生便以石圧其頭 欲其褊 今辰韓人皆褊頭 」

赤ん坊が生まれると石を後頭部に押し当てて "扁頭" にする。
つまり、頭をゼッペキ頭にするような奇習があったと書いてある。

ただ、もともと短頭という人種的特徴を強調するためにやってたのか、
この奇習がもとで短頭になっていったのかまでは分からない。
192世界@名無史さん:03/06/23 15:18
バルカン半島人とポーラック、ウクライナ人等の東欧のスラブ人と顔が結構違うのは
バルカン半島人はディナール人種だから
193世界@名無史さん:03/06/23 16:38
ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、セルビア、アルバニア

194世界@名無史さん:03/06/23 18:57
>>185
とかはハンガリー人のことをどう思っているのかな?
195ナナシ:03/06/24 18:46
ディナール人種(白色人種)
  濃色の毛髪と眼、短頭、高身長。
  旧ユーゴスラヴィア諸国・ブルガリア・アルバニア 

196世界@名無史さん:03/06/24 21:28




毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
約1〜2万人の新生児に朝鮮人の血が流し込まれている。
清らかで美しい日本人たちに、
毎年毎年、容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。



197はんぺん:03/06/25 11:52
177で質問したものです。みなさまご返答ありがとうございました。
どうもわたしは人種と民族をごっちゃにしていたようです。。
198世界@名無史さん:03/06/25 13:59
イタリアは地中海でなくディナール人種
199世界@名無史さん:03/06/28 23:44
スペインの人種
Spain
85% West Mediterranean,
9% South Mediterranean,
5% Dinaric,
1% Nordic

200世界@名無史さん:03/06/29 03:46
良いテーマなのにやはり100もたなかったな。
201世界@名無史さん:03/06/29 14:15
いや200=1かい
結構よかったよ
ここ見るまでスラブを人種かと思ってた。
202世界@名無史さん:03/06/29 21:56

在日がよく言ってる、混血が良いなんて大ウソ!

日本人の歯並びが悪いのは、在来種と渡来種が混血したせいである。
在来種は小さな歯と小さな顎、渡来種は大きな歯と大きな顎。

歯が在来系、顎が渡来系でも、歯が渡来系、顎が在来系でも、
歯の大きさとそれを受け止める顎の大きさが違うために、前歯の
がたつき、または八重歯が発生しやすくなり、日本人は歯並びが
悪くなってしまったのである。

混血はむしろ肉体的に奇形が起こりやすいという具体例の一つである。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwik1362/haisha/ha03.html
203山崎 渉:03/07/15 12:51

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
205世界@名無史さん:03/07/25 22:19
「土井が浜の弥生人骨は、160センチメートルを遙かに超えた長身、華奢な四肢骨、
細面の顔に低い鼻、のっぺりとした、それでいて端正な顔立ちで、いわゆる北方系
「新モンゴロイド」の特徴がありました。
彼らのルーツを求めて朝鮮半島南部の慶尚南道金海と南部の勅島(ヌクド)の人骨、
中国は山東省の漢代の人骨を対象に調査されました。ところが、朝鮮半島2ヶ所の
人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず、中国山東省の人骨は、極め
てよく似た形質を持っていることが確認されました。弥生人のルーツはやはり中国
だったのです。」

http://sakezo.com/shumi/rekisi/keta1.html

ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
ところが、朝鮮半島2ヶ所の人骨には土井ヶ浜の人たちと同じ形質は認められず
206世界@名無史さん:03/07/26 04:21
民族と言語と人種と文化の区別がわかってないのは、たいていコピペ嫌韓厨。たぶん白痴かと思われ。
207世界@名無史さん:03/07/26 09:55
>204
殺すぞキサマ。
208世界@名無史さん:03/08/13 11:50
スラヴは非白人。
209牟葬:03/08/13 11:55
アッカド人は日系人?
210山崎 渉:03/08/15 18:38
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
211世界@名無史さん:03/08/17 12:50
東欧は東欧であって欧州と認識されているわけではない。
212世界@名無史さん:03/08/17 13:26
211はバカ
213世界@名無史さん:03/08/24 15:37
212はバカ
214世界@名無史さん:03/08/24 15:41
215はバカ
215世界@名無史さん:03/08/24 16:49
え、俺?
216世界@名無史さん:03/08/24 20:34
wrota
217世界@名無史さん:03/09/15 01:19
>>206
放置できない嫌韓認定厨も不要な知章である事は間違いないな。
218世界@名無史さん:03/09/15 12:39
スラヴの国は欧州ではない。所詮「周辺国」

人種的にもモンゴロイドの血が濃い。
実際顔つきがそうだ。
219世界@名無史さん:03/09/15 12:50
それならバルカンは住民は言語系統に関係なく
「周辺国」ですかいな
220世界@名無史さん:03/09/15 13:46
だいたいギリシャをEUに認めてるんだから
バルカンもEUだろ
だったらロシアは・・・バルト海1部(カリーニングラード)のみEU
なんかロシアって可哀相だね 欧州に入りたがってるのに
民衆もほとんどが白人と思ってるのに欧州にもアジアにも入れない
221世界@名無史さん:03/09/16 03:15
支配層が通婚する地域が同一の政治圏。
19世紀までのロシアの皇帝の一族はヨーロッパ諸国の王族と盛んに通婚しているので、
ヨーロッパの一部だろ。
222世界@名無史さん:03/09/18 20:34
>>195 >>198
 ということは、バルカン半島人とイタリア人は同人種?
 言われてみれば、アルバニア人とナポリの人って似てるような
 長靴半島の爪先の住民は昔ギリシャ語やアルバニア語話してたそうな
 南イタリアの先住民の言葉はアルバニア語に近かったのかな?
 山岳地帯といえば、バスクも古い民族だし、アルバニアに似てるかも
 
223世界@名無史さん:03/09/18 21:56
>222
文化も宗教も民族も入り乱れてるから、バルカン半島人とひとくくりにはできないよ。
ただイタリアとアドリア海はさんで向かい側のダルマツィア地方は
メンタリティもイタリア人そっくりだってよく言うね。
224世界@名無史さん:03/09/21 05:34
>>222
さっそく人種と言語を混同してる・・・・
225世界@名無史さん:03/09/30 05:16
>>222
そんな古代にアルバニア語の記録は存在しないよ。というか、多分存在してない。
イタリア半島東岸ににイリリア語系のメサピ語を話す人々がいたのは事実だが。
 
あと、バスクはカフカスと関係あるのではという説がある。
226世界@名無史さん:03/10/01 01:43
ギリシャ人にしても、フェニキア人にしても、系統不詳のエジプトに侵攻した
民族にしても、ともかく、地中海は障壁ではなく、交通路。
海を挟んで血統が近いのは当たり前。
227世界@名無史さん:03/10/12 18:14
スペイン人の半数は中東の人と同じような風貌。
228世界@名無史さん:03/10/13 00:24
チェチェンって美男美女が多いように思うが
印欧系ではないよな
229世界@名無史さん:03/10/13 00:38
印欧系ってなんだ
230世界@名無史さん:03/10/13 12:46
インド=ヨーロッパ語族の人。民族区分なので
人種とは関係無い。
231世界@名無史さん:03/10/13 19:01
アルメノイド人種
232世界@名無史さん:03/10/14 00:54
オーストロイドとネグロイドは本当に違うの?
233世界@名無史さん:03/10/25 22:24
日本の雑誌などでいわゆるパリジェンヌとして
紹介されている、薄い茶髪に茶目のほっそりした
フランスの女の子たちは何人種なんですか?
234世界@名無史さん:03/10/26 01:14
>>233
白色人種とかコーカソイドとか言う
235世界@名無史さん:03/10/26 12:35
>>234
コーカソイドの中の何人種かって聞きたかったんです。
地中海とかディナール人種とか。
236世界@名無史さん:03/10/26 12:39
多分ディナール人種だと思う
237233=235:03/10/26 18:01
>>236
ありがとうございます。
238世界@名無史さん:03/10/26 18:03
地中海の両岸の住民はみんな
地中海人種と考えていいの?
239世界@名無史さん:03/10/26 20:48
>>238
フランス南部、スペイン、イタリア、ギリシャ、アフリカ北部

ちなみにアルプス=ディナール人種はギリシャ以外のバルカンや、フランス中部、チェコ、オーストリア、スイス
240世界@名無史さん:03/10/26 21:28
北アフリカにはネグロイドも結構いるのね、コーカソイドばかりかと
思ってた。
241世界@名無史さん:03/10/27 09:14
地中海沿岸より、ラテンアメリカの方がおっぱいが大きいような気がするんですが、気のせいですか?
242世界@名無史さん:03/10/27 10:24
事実でしょう
243世界@名無史さん:03/10/27 17:57
>>239
アルプスとディナールはイコールなの?
244世界@名無史さん:03/10/28 17:06
>>243
混血が激しい+もともと特徴が似ているので一くくりにされている。
フン族=ハンガリー人
ローマ人=ルーマニア人
とちゃうのん?
246世界@名無史さん:03/10/28 21:17
>>245
「ローマ人=ルーマニア人」はよく知らないが
「フン族=ハンガリー人」は間違い。
247世界@名無史さん:03/10/28 21:48
>>245
マジャール人=ハンガリー人
ローマ人+ダキア人(先住民族)=ルーマニア人
248パシッチ ◆mWYugocC.c :03/10/29 00:12
あのあたりは移住だの混血だのしまくりだったので、あんまり当てになりませんよ。
あくまで今のハンガリー(マジャール)人、ルーマニア人の主張だ、ぐらいに考えておいた方がいいかと。
249世界@名無史さん:03/10/29 00:49
混血?人種の話じゃないのに?
250パシッチ ◆mWYugocC.c :03/10/29 13:01
「先祖がローマ人」という話だと思ったのでそう書いたんですが、確かにまずかったかも。

混血というか、文化の混交といった方が良かったかも知れませんね。
251世界@名無史さん:03/11/02 17:23
アメリカにいるヒスパニック系白人はグロリア・エステファンみたいな顔立ちを
した人が多いね。
スペイン、イタリア人とも、その人たちと先住民や黒人との混血とも違う顔。
中南米独特の白人顔ってのがあるのだろうか?
252世界@名無史さん:03/11/02 17:30
先祖から枝分かれした
  てありえない?

イギリス人から流刑囚として枝分かれしたオーストラリア人みたいに。

それとNYの白人、黒人は日本人より背の低いのが大勢いるね。
LAはやけにでかいのに。
あれも入植者が、WESTに行く連中は頑強な身体の人間ばかりだった
かららしい。

253世界@名無史さん:03/11/03 09:26
361 名前: 底名無し沼さん [sage] 投稿日: 03/10/17 07:46
Australian Aborigines have a relative leg length greater than that of most other
groups and hence the effect demonstrated may not be exceeded in other
groups unless BMI are distributed more critically around the cut-offs. In contrast,
mean SH/S in Far East Asian groups are higher than in other population groups,
being 0.55 in Japanese, 0.54 in Chinese and Koreans and slightly less in Thai and Vietnamese
http://elecpress.monash.edu.au/APJCN/Vol4/Num1/41p137.htm

座高/身長 つまり足の長さは

アボリジニ(0.457)>>>>タイ=ベトナム>中国=朝鮮(0.54)>日本(0.55)

というイギリスの大学の調査結果が統計として出ていますが。
つまり現代の朝鮮人より日本人のほうが足が短いのですが。
つまり日本人は世界一足が短いことが統計上証明されている。

↑衝撃的な事実
254世界@名無史さん:03/11/08 05:06
>>240
イスラム教の地域には大体黒人がいる。奴隷として流入したんだよ。
直接攻め込まなかった東南アジアにはいないが。
255世界@名無史さん:03/11/09 15:25
アラブ圏にも
黒人に対する人種差別はあるの?
256世界@名無史さん:03/11/16 01:17
>>255
スーダンの強制改宗と奴隷貿易(現在の話!)、
マリの奴隷目的黒人拉致と奴隷市場、
モーリタニアの鉱山を巡る土地強制立ち退き、
そしてサウジや湾岸産油諸国での出稼ぎ黒人3K労働(特に油田や石化コンビナート等)・・・
枚挙に暇なし。
257世界@名無史さん:03/11/16 22:25
>>72
白人=腋臭、多体毛、高包茎率、手先ブッキー
黒人=腋臭、少体毛、デカチン、鱈子唇
258世界@名無史さん:03/12/16 16:31
スイス・オランダ・イギリスは白人三大ブス大国
259世界@名無史さん:03/12/16 17:37
これが黒人の現実よ
http://www.drick.net/beauty-black-busty

260世界@名無史さん:03/12/16 18:50
奴隷商人といえば大抵アラブだったな。19世紀に潰れたけど
261世界@名無史さん:04/01/03 13:30
ボヘミア王国age
262世界@名無史さん:04/01/03 18:34
>260
今もスーダンやマリで(ry
263世界@名無史さん:04/01/03 18:49
ゲルマン民族はアーリア人種と同義ですか?
264263:04/01/03 18:50
ドイツ人は純粋なアーリア人種でポーランド人などその他の民族は違う人種なのですか?
265世界@名無史さん:04/01/03 18:55
>>233-244
おまいらバカか?

アルプス人種はヨーロッパ中央山岳地帯周辺の人種で
ディナール人種はバルカン半島の方の人種だ。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-1/se-0-7b.htm
266世界@名無史さん:04/01/03 18:59
K-1のクロアチアのステファン・レコ(最近までドイツだったが母国クロアチアに帰った)がディナール人種の典型。
267世界@名無史さん:04/01/03 19:19
ナショナル・ジオグラフィックでやってたけど、
人類の直接の祖先がアフリカを出たのは5万年前、
ちなみに白人とモンゴルが分かれたのは3万5千年前。
ヨーロッパとモンゴル人共通の祖先はまず中央アジアにむかい、
そこで東西にわかれたらしい。

モンゴル人とヨーロッパ人共通の祖先の直系の子孫は
考えてみれば当たり前の話だけど、中央アジアの人です。
カザフスタン、キルギスタンあたりの人。
アフガン内戦で出てきたウズベク人あたり。

遺伝子の突然変異を調べていくとわかるらしい。
ヨーロッパ人とモンゴル人が共通に持ってる
突然変異の遺伝子を持っていて、その後突然変異が
起こらなかった人が、ヨーロッパ人とモンゴル人
共通の祖先の血を純潔に受け継いでる人なんだが、
番組の中でそのニヤゾフという名前の男に会いに行くんだが、
ほんと中間の顔してるよ。

古代の血を忠実に受け継いでるのは
外界からの接触が少ない、少数民族に残されている
場合が多い。
アフリカ大陸を出た人間の共通の祖先の血を
純粋に保存していた人たちが、ブッシュマンに
いるんだけど、確かに黒人の中では親近感の
覚える顔してた。

268世界@名無史さん:04/01/04 00:17
ブッシュマンは黄色人種がアフリカ大陸の気候に適応した末の姿に見える
マンデラ大統領とかそんな感じ
269世界@名無史さん:04/01/04 14:43
じゃあ、純粋ではない人は、“人間の共通の祖先”のほかに、
どんな祖先の血が入っていて純粋でなくなっているの?
270世界@名無史さん:04/01/04 18:59
>269
くわしく説明すると、
人間の遺伝子にはマーカーというものがある。
それは遺伝子の突然変異の痕跡で男性のY染色体にのみ現れる。
Y染色体は男性にのみ代々受け継がれる。

つい最近のマーカーもあるし、はるか昔のマーカーもある。
ものすごく古いマーカーは誰でも持っている可能性が高い。
例えば、ユーラシア大陸に渡った祖先が
まだアフリカ大陸にいた時に起こった突然変異のマーカーは、
ユーラシア、アメリカ大陸に住んでる人なら誰でも持っている。
一方、モンゴロイドの祖先が東北アジアに入ったときに起こった
突然変異のマーカーはモンゴロイドの人しか持っていない。

こう考えれば一般的に、どんな人種でも持っているマーカー程古く、
特定の地域の人しか持ってないマーカー程新しくなるわけだ。
この関係を利用して、人間の遺伝子の系統樹を作れば。
どの時点でアボリジニーが分かれたか?などがわかる。
271世界@名無史さん:04/01/04 19:17
>270続き
そこで純粋な血というのは何か?
ヨーロッパ人とモンゴロイドの共通の祖先を例に出すと、
ヨーロッパ人とモンゴロイドの共通のマーカーを
持っていて、その後全く遺伝子の突然変異が起こらなかった人。
つまり生きた化石なんです。
祖先は分裂してヨーロッパやアジアに移住したのだが、
その過程で何回も遺伝子の突然変異がおこり、
姿、形も変わってその環境に適応した。
一方中央アジアに取り残され、外界との交流も少なかった人達は、
変化する必要もないので遺伝子も変化しなかった。
顔形も3万5千年前と変わらないわけです。
そういった生物学的な意味で純粋な血なんです。
3万5千年前と全く変わらない血をもってるということなんです。
わかってくれたでしょうか?



ヨーロッパ人は
272世界@名無史さん:04/01/04 19:23
>271 訂正
下の「ヨーロッパ人は」というのは消し忘れです。
読みづらくなってしまいましたがすいません。
273世界@名無史さん:04/01/04 23:30
チェチェンの人種は?
274世界@名無史さん:04/01/07 03:21
>中央アジアに取り残され、外界との交流も少なかった人達

民族の十字路である中央アジアにそんな連中なんかいるわけないだろ
275世界@名無史さん:04/01/07 15:39
>274
とにかくテレビではそういう奴がいるってんだから、
俺にそんなこと聞いてもしょーがねーだろ。
276世界@名無史さん:04/01/07 15:48
関東人が関西人を嫌う理由

関東武士を「あずまえびす」とよんだりするが、これは関東地方を指して「あずま」というのに由来している。
「あずま」は関東を指すときは関東が近畿よりも東にあるため「東」であるが、本来は「吾妻」と書く。
吾妻の意味は漢字そのままで、「わたしのつま」、マイハニーである。
古代においては、近畿地方が政治の中心であり、関東地方は野蛮な未開の地とされた。
しかし、近畿地方に住む貴族・豪族たちが勢力範囲を次第に広げ、関東地方を組み入れると、
関東地方は「未開の地」から税金を搾り取る「収奪の地」に変わった。
近畿地方の豪族たちは、収奪を円滑に行うため、関東地方の反感を抑えようと、
「近畿を夫とし、関東を妻のように大事に思っています」、ということで「あずま」と名付けた。
今だとドメスティックバイオレンスだとか言われそうな話である。
277世界@名無史さん:04/01/07 16:17
中央アジアでも隔離されてる連中は普通にいると思うが、
それに中央アジアは民族の十字路だが人口はいたって稀薄。
今でさえ地方の村といったらかなり離れて辺鄙なんで、
まして昔はもっと人口が少なかった。


278世界@名無史さん:04/01/08 00:04
カーフィルやヌーリスターンなんか風習・人種でみても秘境と思うけどどう?
279世界@名無史さん:04/01/08 00:31
>278
彼らはアーリア系人種で、言語的にはダルド諸語。
周囲のチトラル語、ギルギットのシナ語、カシミール語と
同系統。人種的にも言語的にも(昔は文化的にも)決して
孤立した存在ではない。

単にイスラム化しなかったから、ダルド族古来の風習が
残っているだけ。まあ、見た目には孤立しているように
見えるのは事実だが。

ちなみに日本人でカラーシャ族に嫁に行った人もいます。

アフガニスタンのヌーリスタンは1900年頃イスラム化
して古来の風習はたぶんもうない。
280世界@名無史さん:04/01/09 21:28
言語上であれば、近くのフンザ・ブルシャスキー語は
孤立してるな。

最近の研究ではフリギア語やトラキア語との関係が
注目されているが。
281世界@名無史さん:04/01/12 11:41
>>274
外界との交流や混血が多いから遺伝子の突然変異
が起こるとは限らない。ただずっとその地に土着して、
混血が少ない方が突然変異は起こりにくいと思う。

3万五千年前から遺伝子が変わってない人は二千人のサンプル
の中の一人だから、中央アジアには他にもそういった人が
まだいると思う。
282世界@名無史さん:04/01/14 08:29
>>280
それ、どこの人よ?
283世界@名無史さん:04/01/14 11:41
おお、なんかはじめて孤立語の歴史が見えて来た。

世界史やってるとどうしてもメインストリームの展開の把握に焦点が行って
孤立語の世界って無視されちゃうからな。
284世界@名無史さん:04/01/14 23:02
>282
パキスタンの山奥だよ
285世界@名無史さん:04/01/25 22:46
>>282
ブルシャスキーだけはバルチスタン丘陵ですな
286285:04/01/25 22:49
ブラーフーイー(ドラビダ系の飛び地的民族)と間違えた・・・逝ってきます。
ブルシャスキーもパキスタン北部。出自など謎の多い民族ですね。
287世界@名無史さん:04/01/25 23:13
カラコルムにもバルティスターン(Baltistan)ていう
地方があって、ややこしいからバローチスターン
(Balochistan)と書いた方がよい。それでもまだ
ややこしいが・・・。
288世界@名無史さん:04/01/25 23:41
遺伝子時計を探ったら、アボリジニもモンゴロイドだったって?
あと、フェノ・ウゴルの連中も実はバリバリのコーカソイドで、
アルタイ系はモンゴロイドだったらしいのだが。
289世界@名無史さん:04/01/25 23:47
あーあ、また言語と人種混同してるヤツが来たよ……
290世界@名無史さん:04/01/25 23:50
いや、そうじゃなくてね。

遺伝子時計を探ってみたら、遺伝子≒語族という相関関係が
いみじくも浮かび上がってきたという、新しい説について聞きたいのだが。
291世界@名無史さん:04/01/25 23:52
>78
>http://www.athome.co.jp/academy/anthropology/ant01.html
>当時面長とされた美人の遺伝子を将軍家は持っていると言うのは
>面白いと思ったが
>面長と言うのは新モンゴロイドの特性かも知れないが
>そうは言えぬ部分も有る訳だろうか

一般的に人間の鼻は低温・乾燥地域では冷たく乾燥した空気を肺に入れる前に
暖かく湿らせる必要があるため細く、長い鼻になる傾向がある。
そして鼻が伸びた分、相対的に目と唇の間が間延びするので多湿・高温地域に住む人間に比べ面長になる傾向がある。
極寒・乾燥地域のシベリアにいた新モンゴロイドに高顔・面長が多いのはそのためだろうな。
292世界@名無史さん:04/01/25 23:56
誤爆失礼
293レリン ◆0UjkSmThNE :04/01/25 23:59
 パキスタンのカラシュ族は言語的にはどういう系統なんですか?
ギリシャとマケドニア共和国が共に「カラシュは自分達と同一民族」とか言って論争してるんですけど・・・。
294世界@名無史さん:04/01/26 00:00
低温乾燥地帯は狭鼻で低鼻・・・華北人
高温乾燥地帯は狭鼻で高鼻・・・アラブ人
高温湿潤地帯は広鼻で低鼻・・・黒人
295世界@名無史さん:04/01/26 00:05
気温が高い地域ほど鼻が大きく、気温が低い地域は逆に小さい。
湿度が高い地域ほど鼻が広く、湿度が低い地域は逆に狭い。
296世界@名無史さん:04/01/26 02:02
>>293
カラーシュ語(Kalasha)は、インド・アーリア語族インド・イラン語派
ダルディック諸語に属する。

このグループはイラン系諸語とインド系諸語の中間的特徴を示すらしい。

中央アジアからイランに入って、そこでイラン系とインド系に別れた連中
とは別ルート(直接カラコルムを越えた?)で中央アジアから南下してきた
連中とも推測されている。「月氏」と関係あるとする説もあるが、月氏の
言語がよくわからないので証明はされていない。
297世界@名無史さん:04/01/26 02:02
ダルディック諸語に属するのは、

【パキスタン北部】
コーヒースターン諸語Kohistani
シン語(シナー語)Shina(ギルギットの言葉)
コーワール語Khowar(チトラール語)
カラーシュ語Kalasha

【現インド】
カシミール語Kashmiri
キシュトワール語Kishtwari

【アフガニスタン】
カーフィル諸語(ヌーリスタンの言葉)
Bashgali、Veron、Wai-ala、Ashkund、Gawarbati、Pashai
298世界@名無史さん:04/01/26 02:03
見ての通りカラーシュ語は全然孤立語ではない。

同じインド・アーリア語族とは言え、ギリシャ語とはかなり離れていて、
共通する単語はない。

1〜10までを挙げておくと・・・

KALASHA
ek du tre chao poin
sho sat asht no dash

ヒンディー語の方に近いことがわかる。
299世界@名無史さん:04/01/26 02:04
「カラーシャ=アレクサンドロス大王軍兵士の子孫」
という話がいったいいつ頃発生したのかは定かではない。

R・キプリングの小説 『王になろうとした男 The man
who would be king』(1888-90)から西欧人が広めたもの
とも言われている。

言語的、文化的にカラーシャにギリシャの要素は何もない。

仮にカラーシャの先祖がギリシャ人だとしても、それは
ギルギットのシナーやカシミーリも同じことになるが、
西欧人は、どうもムスリムにはそういう称号を与えたくない
らしい(w。こういうフィルターかかりまくりの噂だってこと。

ましてや実質的にスラヴ民族である現在のマケドニア人とは
関係があるはずもない。

カラーシャの連中がしきりにアレクサンドロス大王の話を
自分たちから持ち出してくるのは、その方がヨーロッパから
援助を受けやすいから。実際カラーシャの谷で一番金を
落としているのはギリシャの団体。
300レリン ◆0UjkSmThNE :04/01/26 03:49
>>296-299

詳細な解説ありがとうございました。
ギリシャの国会で話題になるくらいだから胡散臭いと思ってたので聞いてみたらや
はりこういうことでしたか・・・。
 
301世界@名無史さん:04/01/27 20:34
金を取るために先祖や歴史を捏造することなんてよくあることで、
日本だって近隣の二国からイヤっちゅうほど掠め取られてるだろ
302世界@名無史さん:04/01/29 01:37
インドで大量に(コーチンのユダヤではない)「ユダヤ」が名乗り出たと言う話は?
303世界@名無史さん:04/02/02 22:55
304世界@名無史さん:04/02/03 01:39
ユダヤ人の定義は「ユダヤ教徒の子」だけだから
何でもあり。
305世界@名無史さん:04/02/13 22:08
ファラシャもやはり「ユダヤ教徒」なだけなのかな。
306世界@名無史さん:04/03/22 20:30
欧州系白人はドイツまで
307世界@名無史さん:04/04/11 20:16
なんでモンゴロイド(黄色人種)は人口が異常な程に多くて、白色人種は少ないんでしょうか?
特にスカンジナビア、バルト地域は、他の欧州に比べても少ないような気がします・・。
↑の地域って、主にいわゆる金髪碧目といった典型的な白人の産地ですよね?
遺伝子の関係なの!?なんで?
308世界@名無史さん:04/04/12 16:02
食料生産に有利なところをモンゴロイドが取ってしまったから。
309世界@名無史さん:04/04/12 20:44
>>308
それだけ?あれだけの人口の差があって、しかも昔は知らんが近代になってからは
圧倒的に欧州の方が食料事情はいいと思うのだが・・・。
310世界@名無史さん:04/04/12 21:39
黄色人種といっても南中国人は東南アジア系で
モンゴロイドじゃないみたいだからな。
貼られてる遺伝子系統樹見れば分かるよ。
311世界@名無史さん:04/04/12 21:42
>>307
>>311を見ての通り、ただ単に貴方がコーカソイドとしてインド人やアラブ・ペルシャ人を
無意識に除外しているからそう思えるだけです。
313307:04/04/13 21:42
いや、インド人やアラブ人がコーカソイドで白人の一部だというのは知ってるけど
そういう事じゃなくて、極端な話し北欧に住んでる人たち(ノルディックだっけ?)は
なぜ人口が少ないの!?だって、世界的に見て北欧の国々って豊かでしょ?
それに比べて中国(内陸部)やべトナムみたいな、貧しい国のほうが遥かに人口が多くない???

314カラジチ ◆mWYugocC.c :04/04/13 21:52
人口多いと1人あたりの儲けが少なくなりませんかね?
315世界@名無史さん:04/04/13 23:49
北欧は金があっても豊かという感じはしない。
豊かでないから人口も少ないんだろう。
農作物も取れないだろうし。
北欧南部の沿岸部がゲルマン民族の原住地だが
実際人口が増えるとヴァイキングになって移住したし、
それ以前からゲルマン民族はある一定以上の人口になると、
北欧から南下するので(例、黒海沿岸に移動したゴート族)
北欧は大量の人口を養うのに適さない土地なんじゃないかな?
ただ土地が貧しくても近代化が進んだので金はある。
北欧の産業は漁業とか畜産関係かな?
316世界@名無史さん:04/04/13 23:53
補足
ゲルマン民族の原住地は正確には
北ドイツ沿岸、バルト海沿岸、北欧南部。
317世界@名無史さん:04/04/16 14:41
313ってすげー場化だな。
現在しか見てないってユーか。
何のための歴史板なんだか。
318世界@名無史さん:04/05/10 06:40
あげ
319世界@名無史さん:04/06/17 23:06
地理・人類学板

「インドとヨーロッパが同じ語族なんて」スレッド
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/geo/1036574273/l50 
 
320世界@名無史さん:04/06/26 23:10
スラブ人総合スレッド
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/geo/1036844614/l50

地理・人類学板
321世界@名無史さん:04/06/27 00:49
地理板はレベル低いから貼るなや。
322世界@名無史さん:04/06/27 09:36
低いね、確かに・・・
323世界@名無史さん:04/06/28 18:41
>291

猿も同じだね。
チンパンジーやゴリラは鼻が短いけど
日本猿って鼻が長くないですか。

顔までどことなく日本人と似ているね。
324世界@名無史さん:04/08/01 23:38
一番長いのはマントヒヒだよ。

・・・

なんだよこのスレ。
7月がまるまる開いてるじゃん。
325世界@名無史さん:04/08/02 02:14
北大の澤口某教授だったかが自分の著書で、短頭化=進化の証拠みたいに言っていたが、
あのトンデモ教授は日本人は5万年かけて短頭化したと思っていたらしいw
日本人が現在のような絶壁頭の短頭になったのは、このわずか100年程度の間だ。あまり知られていない
ことだが、わずか700年前の日本人はヨーロッパ人と同じ前後に頭が長い長頭だったのだ。
ttp://www.kahaku.go.jp/special/past/kao-ten/kao/hensen/hensen-fbk.html
古墳時代から鎌倉時代まで長頭化現象が続いた時代があり、鎌倉時代は白人と同じ長頭になった。
そこから折り返して700年間のあいだ短頭化現象が続いていたのだが、最近この現象が止まったらしい。
ttp://melma.com/i/bn/83/m00020583/727.html
>産業技術総合研究所の研究員によると、鎌倉・室町時代から続いてきたとされる日本人の短頭化現象が、
>約700年ぶりに止まった可能性が高い。短頭化とは、真上から見た場合、横幅が広くなる傾向のことで、
>人類学や考古学上でも謎とされている。今後は、欧米人同様の長頭化(前後に長くなる)になる可能性も
>あるという。
逆に、石器時代のヨーロッパ人は短頭だったらしいが、現在は長頭化現象が続いているらしいから不思議だ。
326世界@名無史さん:04/08/23 13:55
>>81
イタリアは北欧からも民族移動があった。
327世界@名無史さん:04/08/24 00:04
>>326
イタリアは北欧からも民族移動があった

確かに、バイキングなんかの侵攻はあったが、数の上からいったらほとんど
無視していい存在ではないの?
328世界@名無史さん:04/08/24 01:26
ノルマン人がシチリアに王国持っていた。
無視できないな。マフィアの祖だから。
329世界@名無史さん:04/09/03 07:48
>>327
ランゴバルド人も来てるが、東欧をさまよってるうちに、ノルディック的な形質は失われてただろうなぁ、、、
330世界@名無史さん:04/09/03 07:51
>>327
つーか、イタリアに来たのはヴァイキングじゃなくてノルマン人。
いまだに区別出来ないやつがいる永久。
まぁ、本物のヴァイキングも少数来たが略奪しかしてなかったし。
331世界@名無史さん:04/09/03 08:13
>>329
東欧北部(西スラブ・バルト族)は形質的にはノルディック。

東欧南部(今のウクライナ)にいたゲルマンのゴート族はノルディックではない。
332世界@名無史さん:04/09/03 16:50
要するに我々の考える理想の白人(ノルディック)は基本的にバルト海沿岸をぐるっと一回りする地域に住んでいる。

デンマーク・ドイツ北半・ポーランド北半・(カリーニングラードはロシア人の直接移住)・リトアニア西半・ラトビア・
エストニア・フィンランド南半・スウェーデン南半。
例外的にスコットランド高地地方・ノルウェー南半。

民族・語族・文化の違いは関係ないようだ。
333世界@名無史さん:04/09/03 16:52
もう一つの例外はアイスランド。
334世界@名無史さん:04/09/03 17:04
>>332
オリンピック開会式観ていて同じこと感じたよ。
335世界@名無史さん:04/09/14 11:44:49
シチリアにはノルマ末裔のブロンド多いのか?
336世界@名無史さん:04/09/14 15:44:37
>>335
ノルマン人は少数派だったから、現地人と混交して、ブロンドは消えた。
337世界@名無史さん:04/09/14 22:38:37
海洋学者ジャック・マイヨールってシチリア・ノルマン人じゃなかったか?
金髪だな。
338世界@名無史さん:04/09/14 23:20:32
彼はコルシカ人
339世界@名無史さん:04/09/14 23:25:07
335はレベルが低いからこの板に来ないで欲しいな
340世界@名無史さん:04/09/20 00:53:28
昔、中国人に日本人、朝鮮人、上海人に共通する点が一つあると言われた。
それは体が非常に華奢なことだそうだ。
中国人や欧米人から見ると日本人の体型は華奢で羨ましいそうだ。
341世界@名無史さん:04/10/08 04:44:13
敗戦国の王女様が征服した側の捕虜になって無理やり妻にされたことってあるのかい?
ただしキリスト教国どうしの話しで
342世界@名無史さん:04/10/08 19:21:45
中世のイギリス人、フランス人は平均身長が150cmしかなかったらしい。
逆に古墳時代の日本人は平均身長が160cmあった。
遺伝子レベルでは、どっちが背が高いのだろうか?
343世界@名無史さん:04/10/13 02:08:58
フィンランド人の祖先は太古の昔、
先住のサーミ人を北に追いやって住み着いたらしいのですが、
言語から見ても近い民族らしいですね。
フィンランドの自称はスオミというそうですが、
サーミと同語源なのでしょうか?
344世界@名無史さん:04/10/13 11:29:21
サーミはモンゴロイド?
345世界@名無史さん:04/10/13 12:51:55
混血だろ
346世界@名無史さん:04/10/13 16:49:33
>>341
カスティリヤのイザベラ女王
347世界@名無史さん:04/10/14 13:18:47
>>346
アラゴン王と結婚・合併したことが―か?
348世界@名無史さん:04/10/15 15:32:09
民族別IQの平均値
アシュケナージ系ユダヤ115〜117
日本人105〜107
白人95〜100
黒人80〜90
このスレの皆様へアシュケナージ系ユダヤのIQは日本人より遥かに高いです。
ユダヤ人は世界一優秀な民族です。
最大値でもアシュケナージ系ユダヤ人>>>日本人です。
アシュケナージ系ユダヤ人の研究者の頭脳に比べたら日本人の頭脳はエテ公並です。
米軍の調査ではアシュケナージ系ユダヤのIQは日本人より遥かに高いです。
現実を見ましょう。アシュケナージ系ユダヤに日本人の頭脳は敵いません。
アシュケナージ系ユダヤの平均IQは117では世界ダントツで一位です。
ユダヤ人は人類の科学、芸術、文学の発展に大きく貢献しておりアメリカのノーベル賞受賞者の
40%近くがユダヤ人です。近年のアメリカの大繁栄にはユダヤ系アメリカ人の影響が大きい証拠です。
アメリカのノーベル賞受賞者の40%がユダヤ系といわれています。
反ユダヤの烙印だけは絶対に避けること。
アメリカの白人のIQを100とすると、黒人の平均は85です。
ヒスパニック系の平均は89、アジア人は106、ユダヤ人は117です。
このグラフで最も知的なグループの中でユダヤ人が過度に表わされたと分かります。
115のIQがセールスマン、看護婦ような専門家の職業の平均です。

もし、内科医、弁護士、教授および科学者の資格を得る人々を
ならば、130以上のIQはそれらの職業に有効で望ましいでしょう。
アメリカ人の場合、0.5%が黒人です。
77%は白人。5%はアジア人です。たとえユダヤ人が
人口の3%しか占めていなくても、途方もない数で17%はユダヤ人です。↓
http://www.google.co.jp/search?q=cache:hcSD_Oyp_fsJ:home.comcast.net/~neoeugenics/smartpie.htm+Ashkenazi+Jews+IQ&hl=ja&ie=UTF-8
ユダヤ人は人口の17%がIQ130以上です。まさに超人ですね。
349世界@名無史さん:04/10/15 16:06:25
>>346
イサベルとフェルディナンドは駆け落ち結婚。
ただし、フェルディナンドの父アラゴン王の承諾あり。
350世界@名無史さん:04/10/18 00:02:58
欧州人はいつから人種差別をはじめるようになったの?
351カラジチ ◆mWYugocC.c :04/10/18 22:49:35
実は意外に最近。確か18世紀とか19世紀とかじゃなかったか。
352世界@名無史さん:04/10/20 18:38:51
んー、新大陸に侵出したとき、「インディオが人間かどうか」って議論したのは
理念としての人種差別的な偏見が前提にあったんじゃないかな?
疑ってみる、ってとこでさ。

審議の結果としては、自由意志を持つ人間て結論になったわけだけど。
353世界@名無史さん:04/10/20 18:55:33
>>350
今じゃ日本人のほうが人種偏見が強いだろ。
日本の大相撲は外人を横綱にして人気が衰亡したし、
プロ野球でも未だに外人を「助っ人」なんて呼んでる。
354世界@名無史さん:04/10/20 18:56:34
小説『龍馬がゆく』で坂本龍馬を英雄にした作家、司馬遼太郎(『風塵抄』中央公論社)は、
ヨーロッパにある日系ホテルの日本人支配人からおおむねつぎのような話を聞いた。

ー 私達は20年ヨーロッパに住んでいるが、家族を含め人種差別を感じたことがない。
  もしかすると内心では、私達のことを黄色人種と思っているかも知れない。
  ヨーロッパはレイシズム(人種差別主義)の本家だからだ。
  しかし、今は片鱗も見せない。
  教育のおかげというほかない。
  たとえば、オランダでは小学校に入ると徹底的に差別否定教育をやるんです ー 

この話を聞いた司馬は、「ヨーロッパは、いまも文明の先頭にいる、と悔しいがそう思った」という。
つまり司馬は、日本には民族差別などがあるのに差別教育に関心が低い。経済的には先進国にはなったが、
いまも文明の先頭にはいない、ということを悔しがったという。
355カラジチ ◆mWYugocC.c :04/10/20 22:25:59
>>352
かなり前に読んだ論文なのであやふやなのですが、17世紀ぐらいまでは肌の色などの形質ではなく、
キリスト教徒か異教徒かが重要であったと聞きました。
で、奴隷で改宗する人が多くなって、「異教徒だから」という理由が使えなくなって、
人種という言説が持ち出されるようになった、と。
356世界@名無史さん:04/10/20 22:28:25
>>350
レスしてる人はみんなわかってて
欧米での「人種差別」のルーツを書いてるんだろうけど。

やっぱり一言書いとこうかね、
今で言う民族差別に近いユダヤ教徒に対する宗教的差別は
古代ローマ時代からあった。

近代人種差別は人種論で理論武装した民族差別って面もあるよねー。
差別する方は、人種とか民族とかあんまりちゃんと区別してない。
357世界@名無史さん:04/10/20 23:16:59
人種差別の事は言えても、日本人種が滅んでいる事を
言える人は少ない。
358世界@名無史さん:04/10/21 05:25:31
おまいら揃いも揃って馬鹿だな
おまいらが思ってるような中国は実は世の中に存在しない。
そういう中国があると思ってること自体が中国のプロパガンダに
乗せられてるんだよ。

いいか、よく聞け。
漢民族は、184年の黄巾の乱から続く400年間の戦乱の間に、
人口が10分の一に激減した。
その間に中原に移り住んだのはおもに北方民族だ。
その後も金や元、清などの北方民族が中原を支配したので、
中原の民族は基本的に北方民族のDNAと入れ替わった。
中国南方の海南省とか広東省の人民のDNAがタイ族と極めて
近いのは知ってるよな?

つまり偉大なる漢民族はもう地球上に存在しない。
いるのは漢民族が野蛮人だと蔑んだ民族の子孫だけだ。

>>354
賢人小林よしのりは戦争論の中でベルギーのウエイターが
露骨に現地で働いている日本人ガイドを差別しているのを
目撃している。 司馬はサヨクなのでシナマンセー舶来志向なんだよ

オランダなんぞ 女王が天皇陛下に植民地うんぬんかんぬんと侮辱した
国だ
さっさと国へ帰れ朝鮮人めが。
359世界@名無史さん:04/10/21 05:31:37
ちなみに北方に住むシナ人と南方に住むシナ人は遺伝子がちがう
北方人の方は南方より日本人に圧倒的にDNAが誓いそうだ。
つまり古来から日本人は積極的にシナ大陸に進出していたという事だ。
したがってシナの属国だった朝鮮や高句麗なんかは日本の勢力範囲と
かんがえて問題ないという事だ。
中華思想なるインチキ主張に騙されている低脳がサヨクに多いが
古代日本はそういう意味で真中華主義というぐらい凄かった。
聖徳太子はだからこそ隋にむかってひいでる国の天子と
おれたちがナンバー1なんだわかったかと隋を格下と位置づけ
煬帝は怒りまくったけど征伐できなかった。
つまり日本はすでに強かったんだね。
嗚呼、素晴らしいかなこの国日本!
360世界@名無史さん:04/10/21 06:49:50
自演釣りはレスの無駄。
361世界@名無史さん:04/10/21 13:28:25
タジク語はアーリア系だが人種・容姿は日本人と変わらないな
http://tajikistan.ive.org/caritas/projects/school16/Dcp_1676.jpg
http://tajikistan.ive.org/caritas/projects/school16/Dcp_1677.jpg
362世界@名無史さん:04/10/23 07:20:26
現在地球上で本当の漢民族だった古代華北人の血を一番強く引いているのは
実は日本人なんだな。

人種を見る時はDNAよりもHLAの方が優れている。
363世界@名無史さん:04/10/23 07:24:29
>>361おまえ蒙古ヒダ知らないだろ。。
無知はホント救いな
364世界@名無史さん:04/10/23 07:26:23
幻の縄文人と幻の古代華北人が作ったのが日本。

まさに神の国。
365世界@名無史さん:04/10/23 07:27:25
>>362
漢民族の中心は華北なのか?
漢民族は北方系と南方系の混合でしょ。
366世界@名無史さん:04/10/23 07:35:10
タジク人はイラン人と同じ人種だろう
南方のアーリア人。黒髪、茶目、堀の深い顔

北方のアーリア人とは多少違うがコーカソイドではある
367世界@名無史さん:04/10/23 07:39:08
それは今だろ。
古代は華北を中心とする土着の種族がいたと思われ。
北方も南方もシノドントではないからな。
368世界@名無史さん:04/10/23 07:40:00
タジクはギリシア人、ソグド人、
モンゴル人等が混じってるよね。最近はスラブ顔もいる。
南部のインドとは全く顔が違う、
インド人は殆どアーリア人との血は混じってないのだろう
369世界@名無史さん:04/10/23 07:50:28
トルコ語って聞いた感じフランス語みたいな響きあるよね。
そしてタジク語もフランス語みたいな響きがある。
370世界@名無史さん:04/10/23 08:06:38
そして人類の起源は朝鮮である
371世界@名無史さん:04/10/23 10:13:07
パミール高原が起源なんでしたっけ?
ア−リア人が南下するまであそこにいて、支那を飛び越えて半島へ
372世界@名無史さん:04/10/23 10:30:42
>>370-371
つまんね
373世界@名無史さん:04/10/24 16:32:01
>>359
やはり縄文時代の東アジアの中心は日本だったと思われ。

DNAから見ると、朝鮮人の血の37%、中国人の血の28%は
日本から渡った縄文人のもの。

縄文人たちは朝鮮だけじゃなくて中国にもバンバン渡っていたようだ。
中国の大昔の王が縄文人だったというのも単なる妄想でもなさそう。

http://www.kumanolife.com/History/dna.html
374世界@名無史さん:04/10/27 01:05:06
>>373
単なる妄想亜だな
375世界@名無史さん:04/10/27 06:47:55
>>359 >>373 はちゃんねる桜あたりでも馬鹿にされかねない
レベルに思えるが・・・ 

それ以前にリンク先には>>373のようなことは書かれていないぞ。
376世界@名無史さん:04/10/30 20:06:22
あらゆる遺伝子学で科学的に朝鮮人全体を分解してみると、
朝鮮人とは大体、


満州系4割、日本系4割弱、華北系2割強


が混ざった人類集団と出てくる。
377世界@名無史さん:04/10/30 23:55:24
>>332
アンリ・V・ヴァロアの著書「人種」にも同じことが書いてあるね。
378世界@名無史さん:04/10/31 01:06:39
>>343
スオミの語源は湖(スオ)というのが有力。

↓一方サーミはほとんど分かっていない。
http://www2.incl.ne.jp/~komote/link3.htm
379世界@名無史さん:04/10/31 01:08:53
>>327
そんなこと逝ったら、かの有名なゲルマン民族の大移動も
数の上からいったらほとんど無視していいぐらい(5%くらい)

イギリス人やフランス人はほとんどケルト人の子孫。
380世界@名無史さん:04/10/31 02:24:47
サーミのサーがスオの訛だろ?
ダッチとドイチュとの差みたいなものだろ
381世界@名無史さん:04/10/31 08:30:30
世間には、弥生系のほうが縄文系より進化してると思ってる人が多いだろうが、

歯の大きさは 北京原人>弥生人>縄文人 です。
382世界@名無史さん:04/11/02 18:28:18
スオミ民族が金髪が多いのはゲルマン人がサーミ語を話すようになって成立した集団なのでは?
383世界@名無史さん:04/11/02 18:51:38
ゲルマン人だけが金髪だったわけではない。
亜人種の分化(数万年前)は民族の分化(数千年前)よりずっと前だから、スラブ系でもフィノ・ウゴル系でもバルト系でも金髪が多いのだ。
384世界@名無史さん:04/11/02 18:59:58
>>341
>敗戦国の王女様が征服した側の捕虜になって無理やり妻にされたことってあるのかい?
>ただしキリスト教国どうしの話しで

何を想像しているんだべか?
それなら、ポルトガル女王ベアトリス(在位1383-85)がそれに近い
かも。内戦でやぶれて、介入してきたカスティリャに連行されて
王子の妻にされてしまった。

385世界@名無史さん:04/11/02 20:02:30
>379 ガリア=ケルトが子孫でも国を作ったのはどちらもゲルマン系
「フランス」の由来
ゲルマン民族大移動によって侵入したフランク人 Frank がフランク王国を建国。
フランクは古ザクセン語で「投げ槍」を意味する。フランク人が投げ槍を主要な
武器として使用していたからといわれる。先住地はドイツ西部

「イングランド」の由来
ゲルマン系アングル人の住んでいた土地という意味の「アングリア」から派生した言葉
アングルAngloとは、彼らの先住地がドイツ北部の
アングル「土地の隅」であったことに由来

後からフランス、イギリスに侵入して来たノルマン人もゲルマン系
意外だったのは「ロシア」の由来
スラブ地域に侵入したスウェーデン・バイキングの総称Rusに
地名接尾語-iaが付けられたもので「バイキングの国」の意。
Rusそのものの語源は古ノルマン語のruotsi「オールを漕ぐ人」だって
386世界@名無史さん:04/11/02 20:14:06
>>385
その突っ込みに何の意味があるのか良く分からないが……
>フランスの由来
フランク王国→フランスではない。
ユーグ・カペーがフランスの大公だったことが直接的な由来という指摘もある。
このフランス大公という言い方は、パリを指したイル・ド・フランスに由来する。
またフランクは「投げ槍」が語源という説の他に、「自由人」という意味だったという説もある。

>アングル
釣り針という意味からだという説があるようだが。

>ルーシ
ルーシの語源はスラヴ起源という説もあり、どちらが正しいかは決定しがたい。
387世界@名無史さん:04/11/02 21:43:10
朝鮮人は形質的に日本人と最もよく似た民族である。同じく黄色人種
(モンゴロイド)に属し、皮膚は黄色、毛および瞳(ひとみ)は暗色で、
特有な偏平な顔と、ひいでた頬(ほお)骨と、あまり高くない鼻の持主
で、蒙古皺襞(しゅうへき)のために、つり上がったような目を有する
ものが多い。身長は大部分が世界諸民族のうちでの中の下を示し、小部
分が中に入る。そこで大部分が中の下、小部分が小の身長の日本人より
も、大きいことになる。頭部は大部分が短頭、小部分が超短頭に属する。
日本人は大部分が短頭、小部分が中頭であるから、朝鮮人のほうが短頭
の程度が強いということになる。頭高は、世界中で最も高頭の部に入る。
頭が前後に短くて高いために、後頭部の円味をかき、横から見れば偏平
なのが多く、また他の周辺民族よりも頭の左右にゆがみのあるものの
出現率が高い。頭髪はモンゴロイド共通の性質として、かたく真直で
ある。朝鮮人の頭髪以外の体の発毛状態ことにあごひげと口ひげや陰毛
は、日本人と比較すれば一般にうすく、アポクリン腺の発達が不良なの
で、腋臭(わきが)は日本人よりも少ないとされる。
388世界@名無史さん:04/11/02 22:30:34
>>379
でもその少数派の言語が支配的になったのは凄いよな。
逆に南欧が言語的にゲルマン化しなかったのはなぜだろ?
389世界@名無史さん:04/11/02 23:23:37
>>385
> 古ノルマン語のruotsi「オールを漕ぐ人」
な、なんだってーーーっAAry

フィンランド語で、スウェーデン人のことをRuotsalainenと
いうのだが、それが語源だったのか!

>>388
むしろフランスがフランク族の言葉に染まらなかったことの方が不思議。
>>386のいうユーグ・カペーがラテン語+ケルト語→古フランス語みたいなのを
話していたというあたりが真相かな?
390世界@名無史さん:04/11/02 23:38:24
「英語」は、もともとアングル人が話していた言葉なんだよね?
391世界@名無史さん:04/11/02 23:41:40
>>390
アングル人なのかサクソン人なのか良く分かってないんじゃ?
どっちかであることは確かか。あと、ケルト語、ノルマン語などが
やたらと混じってるので、他のゲルマン諸語との乖離が激しい。
392世界@名無史さん:04/11/03 00:34:39
サクソン7割、アングル2割、ユート1割くらいの混合だよ。ほとんどサクソン系。
393世界@名無史さん:04/11/03 01:47:06
>>389
でも多数派の支配層だろうが被支配層だろうが多数派の言語が勝つのが普通じゃない?
ブルガール族がスラブ化したり、鮮卑が漢化したみたいに。
394世界@名無史さん:04/11/03 01:48:06
あのバンダル族もマグレブで滅亡する時には言語的にラテン化してたらしいけど
やっぱ先行して入植してたローマ人と同化したのかな?
395世界@名無史さん:04/11/03 08:49:33
>>390-391
「アングル人の王」という称号をアルフレッド大王が採用したので、アングロサクソンの総称としてアングルが採用されたらしい。

>>393
そうとは言えない。人数が少なくても政治的影響力の強い言語が勝つことも多い。
ブルガールの場合、支配者はブルガールでも教会ではスラヴ語が用いられたし、
北魏の鮮卑も漢化を目指していた。
どっちが勝つとは一概には言えないと思われ。
396世界@名無史さん:04/11/03 15:10:00
>>385
>ルーシ
それは年代記に出てくる話で現在では否定されているそうだ。
本当のルーシの語源はドニエプル川の支流の名前とその周囲の地域。つまり地名から。
397世界@名無史さん:04/11/03 18:51:50
>>396
ゴットランド島から出てきたルス人のリューリクによって建国だろ
398世界@名無史さん:04/11/03 19:09:54
>>389
経済や文化を握ってる言語が、政治力・軍事力を押しのけて勝つ場合も、まま、ある。
言語は似たもの(系統の近いもの)は混ざったり取って代わったりしやすい性質もある。
現在進行中のものならば、東アフリカで国境を越えて広がりつつあるスワヒリ語や、
中央アジア諸国に西から東へ広がりつつあるトルコ共和国のトルコ語。
399世界@名無史さん:04/11/04 13:30:27
>>397
だから、そのルス人という言葉が年代記に記載されていることであって、
現在ではそれは否定されてるんだよ。

知識が古いよ。
400世界@名無史さん:04/11/04 13:41:44
アイヌ人を原始人扱いするバカがいるが、歯の大きさは、
ゴリラ>北京原人>弥生人>現日本人>縄文人>アイヌ人 の順です。
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/WAJIN/1322S.jpg
人類は肉を焼いて調理するようになってから急速に歯が退化したが、歯は弥生系が大きい。
これは弥生人の先祖が、野菜の育たない寒冷地でエスキモーと同じように生肉を食っていた
からだろう。
401世界@名無史さん:04/11/05 01:47:37
>>399
年代記に記載されているということは、史実だろ。
なんで今更否定するのさ?
402世界@名無史さん:04/11/05 02:12:38
>>401
すげえなお前。
age晒しとこう。
403世界@名無史さん:04/11/05 03:39:32
>>401は置いといて、、、
リューリックは実在の人物じゃないのか?
ゴズフレズ亡き後、スウェーデンから到来してデンマークを支配した
ローリックとリューリックが同一人物という説は本当なのか?
404世界@名無史さん:04/11/05 19:12:36
>>403
リューリクは実在の人物としても間違いないだろう。
年代記に書かれている話、つまり長年の抗争の疲れたスラブ系の部族が、
どの部族とも直接利害関係のない外国人のリューリクを担ぎ上げたというのも史実だとされている。
ただし、ルーシの語源だけは近年の研究によって否定されてきたということじゃないか?
405世界@名無史さん:04/11/06 02:33:31
こっちで質問しようかね。

地図帳見てたら、フィンランド、ハンガリー、トルコ、中央アジア(〜スタン)の
人種が混血(モンゴロイド+コーカソイド)になってたけど、これって、
何か根拠あるんですかね?
406世界@名無史さん:04/11/06 02:54:32
>>405
ないと思う。
ここにイランやウラリアンのGm血液型遺伝子のデータが出ているけど↓
http://www.dai3gen.net/gm02.htm
結局彼らも限りなくコーカソイドのようだ。

地図帳のそれは多分ウラル・アルタイ語族をモンゴロイド起源とする性急な考えからだろうと思う。
407世界@名無史さん:04/11/06 03:01:03
モンゴロイドとの混血なら、モンゴロイドであるラップ人と隣接するスウェーデン・ノルウェー・フィンランド・ロシア西北部なら考えられるかもしれない。
408世界@名無史さん:04/11/06 03:11:49
リューリク率いるルス人が最初に占拠したのがドニエプル川の支流あたりだったからだろ?
409世界@名無史さん:04/11/06 03:18:20
ドニエプル川の支流はロト川、これが転じてルスとなった。

>>408
年代記の記述が事実だとすると、リューリクは侵略者でも支配者でもなく、
土着の部族の了解を得ずに土地を占拠したわけでもない。
410世界@名無史さん:04/11/06 03:44:19
年代記のリューリクについての記述、あんたの解釈でいいから、
かいつまんでどんなふうに書かれてるか要約してみてよ。
411世界@名無史さん:04/11/06 03:59:21
>>410
原初年代記によると、862年、それまで互いに抗争していた土着のスラブ系やフィン系とされる部族に招かれて
リューリクという人物に率いられたノルマン系のルーシ族がノヴゴロドに来て、統一国家を建てた。
15年ぐらい後、リューリクは死亡し、まだ幼かったイーゴリが、オレーグを後見人として後継者となった。
オレーグはイーゴリをつれてキエフに移住し、キエフ王国を建てた。

こんなとこでいいか?

リューリク自体も伝説的存在で、実在が定かではない。
ロシアが自国の起源について本格的な研究を始めた18世紀以来、
ルーシがノルマンだとかノルマンでないとか、
ロシア建国がノルマンによるものか、スラブ人によるものかなどの論争が起き、
いまだに決着がついていないのだが、最近言語考古学とかいう分野の研究によると、
ルーシの語源はドニエプル川支流のロト川だということが定説になりつつある。

原初年代記は名古屋大の出した日本語訳があるが、高かった。
412世界@名無史さん:04/11/06 04:02:38
>>407
は?サーミはウラリアンですよ。それもまた典型的というか純粋的というか。
言語と人種の乖離は政治的な理由で起こることがあるけど、
サーミは政治に関わったことが無いから、ウラル祖語の
直接の子孫なのではないの。

いくつかのデータをニュートンのような雑誌で見たけど、
サーミはコーカソイドの最も端にいたが、断じてモンゴロイドではない。
413世界@名無史さん:04/11/06 04:03:16
サモエードとかウラル系の人たちには蒙古斑が1%ぐらいの割合で出現すると、昔何かで読んだ気がする。
一万年前とか、かなり古い時代にモンゴロイドが移住したとの説も。
まぁ、1%だから大した人数ではないのだろうが。
414世界@名無史さん:04/11/06 04:11:43
>>412
そうなると
http://www.angeltowns.com/members/racialreal/subraces.html
のページのLappish(つまりサーミ)の記述は間違いというわけだな
すると、Lappishの影響を受けているLadoganもモンゴロイドとの混血でもないし、
Ladoganの影響を受けているNeo-Danubianもモンゴロイドとの混血ではないというわけだな
415世界@名無史さん:04/11/06 16:46:05
>>412
ラップ人がモンゴロイドでないという根拠は?
データやソースを示せ。

でないと、ラップ人はモンゴロイド認定。
416世界@名無史さん:04/11/06 21:33:11
>でないと、ラップ人はモンゴロイド認定。
(´,_ゝ`)プッ
417世界@名無史さん:04/11/06 22:50:12
サーミって、ノルドやスオミよりも先にスカンジナビアに住んでたんだけど、
そういう言わば「北欧の原住民」がどうしてモンゴロイドなどという馬鹿げた
発想が出てくるのか不思議。脳みそ腐ってないか。
418世界@名無史さん:04/11/07 00:38:12
よって、ラップ人はモンゴロイド認定
419世界@名無史さん:04/11/07 01:20:09
大まかにみて、東・北にモンゴロイド、南・西にコーカソイドだよ。
ヨーロッパロシアでも、北極海沿岸は日本人とよく似た極東顔の少数民族が
住んでいる。
420世界@名無史さん:04/11/07 01:40:02
>>411
定説って、あんたぁ……ライフスペースの高橋弘二グルかい?
まぁ、ロトとルーシの語源が同じでもいいや、それが、リューリクの一団が
住まうなり勢力圏に治めるなりしたことが地名の由来になったということは
ないのかい?
住んだ人や支配者や出来事を地名にするなんてことは、よくあることじゃん。
同じスラブ人なら、ブルガリアに、レニングラードに、ソビエト時代には
そこかしこにあった革命通り……って具合に。
421世界@名無史さん:04/11/07 04:29:59
どっちが先でも要するに両者が関係あるってことでいいんじゃないの。
422世界@名無史さん:04/11/07 12:31:49
>>420
まあ落ち着け。
レスが流れてしまって誰も覚えてないかも知れないが、
もともとの問題は>>385
>スラブ地域に侵入したスウェーデン・バイキングの総称Rusに
>地名接尾語-iaが付けられたもので「バイキングの国」の意。
>Rusそのものの語源は古ノルマン語のruotsi「オールを漕ぐ人」だって
これが誤りとされているという話だったはず。(>>386,>>396)
だから>>409=>>411はずれたことを言っているわけではない。
というか>>403あたりからリューリクは実在かどうか、という違う話が混ざっちゃってるんだな。
423世界@名無史さん:04/11/07 13:55:02
森林ラップからは北方モンゴロイド特有の黄色のab3st遺伝子が4%検出されます。
ヨーロッパ人では最も多いそうですが、これでは多少混血してる程度でしょう。
また、モンゴロイド特有の酒が飲めない下戸遺伝子は
 日本人 44%
 中国人 41%
 ハンガリー人 2%
 フィン人 0%
 ラップ人 0%

だそうだ。
424世界@名無史さん:04/11/07 22:29:38
遺伝子に色なんてついてないし、Gm型の表現型にも黄色なんて無いよ
425世界@名無史さん:04/11/08 00:03:36
>森林ラップからは北方モンゴロイド特有の黄色のab3st遺伝子が4%検出されます。

ソースは?
426世界@名無史さん:04/11/08 00:11:07
427世界@名無史さん:04/11/08 00:18:14
>>426
あの本ではラップに近い集団としては、「ウラリアン」しか載っていないようだけど?
ウラリアンとラップは住んでる地域が違うでしょ?
428427:04/11/08 00:19:24
だからずばりラップのGm血液型遺伝子のデータのソースはどこ?
429世界@名無史さん:04/11/08 00:39:42
>>427
>あの本ではラップに近い集団としては、「ウラリアン」しか載っていないようだけど?

P172に、「黄色のab3stは、北ヨーロッパのラップ族、森林ラップで最高の四%の値でみられる」と
ちゃんと書いてあります。
430世界@名無史さん:04/11/08 01:10:47
よってラップは準モンゴロイド決定。
431世界@名無史さん:04/11/08 01:16:40
森林ラップってどの地域のラップ?
ラップはノルウェー北部からヨーロッパ・ロシア北部にかけての広い地域に住んでいるが?
北西ロシアからノルウェー北部あたりに住んでるラップは森林ラップでない?
432世界@名無史さん:04/11/08 01:25:23
>>429
4%じゃ多少混ざってる程度でしょう。
433世界@名無史さん:04/11/08 02:12:00
多少じゃないだろ。
平均で4〜5代遡れば先祖の一人にモンゴロイドがいるということだろ。
大変高い混血率だ。
434世界@名無史さん:04/11/08 02:22:44
>>433
森林ラップだけだよ。海岸ラップ、山地ラップは0.4〜0.6%です。
それに下戸遺伝子は0%なんですけど。
435世界@名無史さん:04/11/08 02:33:03
黄色のab3st遺伝子ならイラン人が9%近いが、
だったらイラン人も準モンゴロイド決定かw
436世界@名無史さん:04/11/08 02:44:00
>>434
森林ラップ・海岸ラップ・山地ラップとはどの地域に住んでいたラップなのだ?
それぞれ場所を特定してくれ
437世界@名無史さん:04/11/08 02:44:42
>>435
決定だな。
438世界@名無史さん:04/11/08 02:45:17
>海岸ラップ、山地ラップは0.4〜0.6%です。

ソースは?
439世界@名無史さん:04/11/08 04:50:37
イラン人は基本は白人種。
コーカソイドの標識遺伝子である白のfb1b3が73%
北方系モンゴロイドの標識遺伝子である黄色のab3stは8〜9%。
南方系モンゴロイドの標識遺伝子である赤のafb1b3は2〜3%。

北方系モンゴロイドとの混血率を推計するとおよそ25〜30%。
440世界@名無史さん:04/11/08 06:26:32
ボトルネック効果は勘案してあるの?
極端な人口減があると、その後に人口が回復しても、もとの集団の遺伝子プールの
構成比が変わってしまう。
北極圏近くはもともと人口希薄地帯で、極端な人口減が度々起こっているぞ。
441世界@名無史さん:04/11/08 16:01:31
>>439
>北方系モンゴロイドとの混血率を推計するとおよそ25〜30%。

どうゆう計算したんだ? イラン人は白のfb1b3が73%だぞ。
442世界@名無史さん:04/11/08 17:24:07
>>440
ボトルネック効果によってラップ人はモンゴロイドの純度が高まった。
よってラップ人は純度の高いモンゴロイド。

>>441
北方系モンゴロイドの諸部族について言えば、
北方系モンゴロイドの標識遺伝子である黄色のab3stは大体25〜30%ほど、
したがって北方系モンゴロイドのイランへの浸透度は25〜30%。
よってイラン人は白人種とはいえない。
443世界@名無史さん:04/11/09 02:30:01
パプア・ニューギニアはモンゴロイドである。
南方系モンゴロイドの標識遺伝子である赤のafb1b3は74%をこえる。
444世界@名無史さん:04/11/09 02:44:49
人種ってのは別に遺伝子で分類された概念じゃないのだがな。
445世界@名無史さん:04/11/09 09:18:57
南方系モンゴロイドと北方系モンゴロイドは
ある意味白人以上に離れてるんで同列に扱えない
446世界@名無史さん:04/11/09 10:36:06
ん?とすると北方コーカソイドと南方コーカソイドはどうなん?
447世界@名無史さん:04/11/09 11:14:44
>>447
それもかけ離れてるんじゃない?
448世界@名無史さん:04/11/09 11:55:16
コーカソイドの分類なんてもともと便宜的なもの
確かにヨーロッパ人には南方系コーカソイドの血もまざってるけど、
北欧やロシア人などはほとんど混ざってない。

南方系コーカソイドがヨーロッパに入る以前のヨーロッパには
クロマニヨンが住んでたわけだが、
彼らは南ロシアから中央アジアにかけて住んでいて
そこから東に進んだグループが北東アジア人・インディアンになり
西に進んだグループがクロマニヨンになった

そういったわけでコーカソイドという分類はもう破綻してる
コーカソイド特有の遺伝子といっても南方系と北方系は別種
ただ南欧人・中欧人は南方系と北方系のコーカソイドの混血なので
これをコーカソイドの基準と考えればロシア人もアラビア人も同じコーカソイドになる
449世界@名無史さん:04/11/09 15:04:32
>>444
Gm遺伝子による分類は画期的だよ。
450世界@名無史さん:04/11/09 16:30:17
ところで、リューリクが存在しては、なんかマズいの?
451世界@名無史さん:04/11/09 16:32:49
Gm遺伝子ったって、型の比率じゃんよ。
ありていに言えば、ABO血液だのRh因子の有無だのの比率を云々するのと
さして変わらない。
452世界@名無史さん:04/11/09 16:45:49
Gm遺伝子は規則正しく受け継がれる上に、
年代によって突然変異によって型が増えていったので、
人種の分類において決定的なもの
453世界@名無史さん:04/11/09 16:57:08
>>450
定住してスラブ化したノルマン系の人物として、その存在には何の問題もないだろう。
454世界@名無史さん:04/11/09 17:05:42
>>448
>南方系コーカソイドがヨーロッパに入る以前のヨーロッパには
>クロマニヨンが住んでたわけだが、
>彼らは南ロシアから中央アジアにかけて住んでいて
>そこから東に進んだグループが北東アジア人・インディアンになり

電波だね。南方系コーカソイドは白人の標識遺伝子である白のfb1b3を多く持っているが、
インディアンは全部族コーカソイドとモンゴロイド共通の遺伝子しかもっていない。
インディアンが誕生した後にコーカソイドが誕生したはずだ。
455世界@名無史さん:04/11/09 17:08:14
アボリジニの先祖はスンダランドのモンゴロイドです。
456世界@名無史さん:04/11/09 19:07:19
>>454
ところがこれが最新の学説なんだよね
それにその発想だと南方系コーカソイドの説明がつかない
ユーラシアに住んでる人間のルーツは中東なんだから
南方系コーカソイドが一番古いはず
457世界@名無史さん:04/11/09 21:10:09
>>456
>ところがこれが最新の学説なんだよね

よくある詭弁だな。

>ユーラシアに住んでる人間のルーツは中東なんだから
>南方系コーカソイドが一番古いはずいたはずがないんですよ。

稚拙なこじつけだな。どこからを南方系コーカソイドと呼ぶかは恣意的だが、
数万年前の人種を断定するのは控えること。
シュメール人がコーカソイドだった証拠すら曖昧なのに、なんで分離前の人種を断定できる。
俺はコーカソイドと呼べる人種ではまだなかったと思う。
458世界@名無史さん:04/11/09 21:31:02
南米の先住民はモンゴロイドとコーカソイドの共通の遺伝子しか持っていない。
コーカソイドの標識遺伝子である白のfb1b3を持っていない。
http://www.dai3gen.net/gm03.htm
これでは南方系コーカソイドからインディオが進化したのはどう考えても不自然だ。

インディアン、インディオの先祖がアメリカ大陸へ渡ってから、白のfb1b3遺伝子を
持った南方系コーカソイドが誕生したと考えたほうが一番自然だろう。
それ以前はコーカソイドでもモンゴロイドでもどっちでもない。
実際に、賢明な研究者は人種の断定は控えている。
これは黒人にだって同じことが言える。最初の人類はネグロイドだったと言いたがるバカが多いが、
モンゴロイドとコーカソイド共通の先祖がアフリカを出て行った後にネグロイドが誕生したと
するのが正しいだろう。
459世界@名無史さん:04/11/09 21:54:22
<<457
参考
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0812971469/qid=1100003542/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-0268824-4530777
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0786711922/qid=1100003625/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/249-0268824-4530777
http://www.gnxp.com/MT2/archives/000240.html
両方とも2003年出版
彼らの説はちょっと差があるけどさっき自分が書いたこと同じです
というかこのスペンサー・ウェルズの説を引用して書いたわけなんだが
とにかく素人の言うことより俺は学者の言うことを信じるよ
遺伝子のことよくわかってる上で書いてるからね
460世界@名無史さん:04/11/09 22:36:28
<<458
お前の言ってることは無茶苦茶だ。
自分の頭の中だけで勝手に考えるな
とんでもない電波だな
遺伝子は遺伝するから遺伝子なんだよ
インディアンが突然変異して白人と全く同じ遺伝子を持つようになるなんて
確率的に一億分の一だ。
それに全てのインディアンが白人の遺伝子持ってるなら
普通に白人から受け継いだものと考えた方が自然だろう

それに誰も今のコーカソイド、ネグロイドが昔生きてたと思ってない
ただ今のネグロイドの祖先からコーカソイドの祖先が分裂した際
今のコーカソイドにつながる原コーカソイドを、
今のネグロイドにつながる原ネグロイド
文章を書く際、そんな説明するのが面倒くさいから
単にコーカソイド、ネグロイドと書いてるだけだ
皆そんなこと分かってるから
そんなことわからないバカはいないだろうと思って
単にネグロイド、コーカソイドと書いてるんだよ

後つけたしとくと、イランやインドはどっちかというと
北方系コーカソイドの血が混ざってるんで南方系ではない
461世界@名無史さん:04/11/10 00:59:44
>>458
>とにかく素人の言うことより俺は学者の言うことを信じるよ

学者でも言ってることがバラバラなのに気づけよ。
気に入った情報だけ信じちゃ駄目だよ。
モンゴロイドからアボリジニが進化したと主張する学者もいれば、
ネグロイドからアボリジニが進化したと主張する学者もいる。
名前を忘れたけど、モンゴロイドからコーカソイドが
進化したと主張する学者だっているんだからね。
そもそも多地域進化説だってまだ否定されてないんだから。
462世界@名無史さん:04/11/10 01:05:51
>>459
>とにかく素人の言うことより俺は学者の言うことを信じるよ

学者でも言ってることがバラバラなのに気づけよ。
気に入った情報だけ信じちゃ駄目だよ。
モンゴロイドからアボリジニが進化したと主張する学者もいれば、
ネグロイドからアボリジニが進化したと主張する学者もいる。
名前を忘れたけど、モンゴロイドからコーカソイドが
進化したと主張する学者だっているんだからね。
そもそも多地域進化説だってまだ否定されてないんだから。
463世界@名無史さん:04/11/10 01:08:10
>>460
>インディアンが突然変異して白人と全く同じ遺伝子を持つようになるなんて
>確率的に一億分の一だ。

なんか支離滅裂なこと言ってるね。誰もインディアンが白人になったなんて言ってないよ。
464世界@名無史さん:04/11/10 01:12:26
だからラップ人はモンゴロイド認定だろ。
465世界@名無史さん:04/11/10 03:14:43
>>454
ボトルネック効果を無視しているな。
ベーリング海を渡った集団はアジアの集団の中の極めて少ない比率で、
そこから新大陸で人口を増した。
パナマ地峡を渡った集団は北米に広がった集団の中の極めて少ない比率で
そこから南米で人口を増した。

もとの集団が、或る程度の比率で、モンゴロイド特有の遺伝子型なりコーカソイド特有の
遺伝子型なり、もしくは、未知の失われた型なりを集団に持っていたとしても、
それが後裔に反映されてないということも起こり得るわけだ、
466世界@名無史さん:04/11/10 04:22:17
>>465
それじゃイヌイットやアジア人、アボリジニが
白遺伝子を持っていない理由が説明できないでしょ。
それに歯の大きさとかも進化の順番からすれば不自然だ。
白人種に多い"Novelty-seeking"の遺伝子もアジア人は引き継いでいない。

やっぱり、分離する前の人種を断定するのは問題があるね。
人種偏見の温床になるから、慎重に言ってもらいたいものだ。
そもそもコーカソイドとモンゴロイドの切り分けなんて
ないんだから。
467世界@名無史さん:04/11/10 04:46:26
DNA解析も、調べた人によって全然結果が違ってきているようですね。
ある人は「北海道のアイヌ人と沖縄の琉球人のDNAは非常に近い」と
言っていますし、またある人は「アイヌ人と琉球人のDNAにはほとんど
共通性が無い」などと言ったりしていますし。今のDNA解析っていうのは、
DNAのごく一部だけを調べているので、人によって結果がまるっきり
変わってくるそうです。ある人はミトコンドリアのDNAを調べ、
またある人は性染色体のDNAを調べている訳です。
一見科学的で信憑性の高い方法と思われるDNA解析ですが、
今のところ参考程度に留めておいたほうが良さそうですね。
468世界@名無史さん:04/11/10 11:08:05
まぁこの手の分野はどんどん新しい説が出てくるし、
仮定が多すぎるから
10年後にどんな説が出てくるかわからん



469世界@名無史さん:04/11/10 13:21:28
>>462
それはお互い様じゃないかな
お前だって自分の気に入った説をこの掲示板に書いてるわけじゃん。
470世界@名無史さん:04/11/10 17:02:26
>>465
アボリジニはABO血液型のA型を欠いている。
イヌイットはABO血液型のB型を欠いている。
インディオやインディアンはABO血液型のO型のみがを持っている。

アボリジニがオーストラリアに渡ったのは、3万年前。
イヌイットが北極圏に住み着いたのは、6000年前。
インディオやインディアンの祖先が北米に渡ったのは2万年前。

チンパンジー、ボノボ、ゴリラ、テナガルのいずれにも、ABO血液型の
遺伝子の4つの型がすべてある。
(A型は表現型の同じ、配列の違う2型のあることが知られている)
人間が他の類人猿からハッキリ分岐したのは250万年前とされている。

さーどれに矛盾があるのか、もしくは矛盾無くABO血液型がどう進化したのか
ちょっと説明してみてよ。
471世界@名無史さん:04/11/11 12:14:24
250万年前
+-------------------------------> ABO チンパンジー、ボノボ、ゴリラ、テナガル
|
ABO ----+----+----+----+----------------> ABO 大部分の現生人類
| | |6000年前 (B欠落)
| | +----------------> AO イヌイット
| |2万年前 (AB欠落)
| +---------------------> O インディオ、インディアン
|3万年前 (A欠落)
+--------------------------> BO アボリジニ


>>470の文章を図にしただけだが、()内の字句を補って考えると全然矛盾を感じないが。

例えばアボリジニは、ボトルネックでB型とO型だけになった小集団から拡散したと
いうふうに考えるわけだが、これではまずいのか。
472世界@名無史さん:04/11/11 12:25:02
↑ 固定幅のフォントで書いたやつをコピペしたらスペースが削除されて桁位置がずれてしまった。すまん。
イヌイット以下の行は類人類と人類が分岐したあとの人類内部での分岐ね。
473世界@名無史さん:04/11/11 19:16:09
>>471
同じ調子で、“コーカソイド遺伝子”とか“白遺伝子”とか“黄色のab3st遺伝子”とかも
やってみてよ。
474世界@名無史さん:04/11/11 19:28:58
>>471
ボトルネック効果で説明すると、すげーうまく説明がつく。
ベーリング海を渡った連中が、たまたま、O型ばっかりだったか、早い段階で
A型やB型が死滅したかという具合に。

で、これは、>>454の主張する、「インディアンにコーカソイドの白遺伝子の
無い理由は、インディアンが分岐したあとにコーカソイドが生じたからだ」説
と矛盾する。
475世界@名無史さん:04/11/13 02:45:23
476世界@名無史さん:04/11/13 11:35:14
すいません、質問です。中東や西洋史上で常にマイノリティながらも、英才を多く輩出したり、紛争の要因を担う事の多い〈ユダヤ人〉なる人達は、人種・民族はどこに分類されるのでしょう?テレビを見る上では、白人種っぽいのですが、中には有色人種もいたりしますね。。。?
477世界@名無史さん:04/11/13 11:45:00
>>476
人種はさまざま。民族はアラブ人と同じくハム・セム系。
478世界@名無史さん:04/11/13 12:21:29
>>476
>白人種っぽいのですが、
主に、ドイツ、ポーランド、ロシア系ユダヤ人。アシュケナジーユダヤ人

>中には有色人種もいたりしますね。。。?
これは、セファルディムユダヤ人。
479世界@名無史さん:04/11/13 14:22:46
ユダヤ教徒=ユダヤ人
基本的に、人種や言語は関係ない。
480世界@名無史さん:04/11/13 15:05:01
477.478.479 ありがとうございます。もともとはセム・ハム族の有色系であったが長いホロコーストの末、混血が進んで、今ではユダヤ教を基盤とした文化・教育・思想を受け継ぐ人々がユダヤ人である。と理解してよろしいでしょうか?
481世界@名無史さん:04/11/13 16:34:44
480です。つか、ユダヤ板がちゃんと前からありましたね。。。
みなさんありがとうございました。
482世界@名無史さん:04/11/14 02:31:50
>ユダヤ教を基盤とした文化・教育・思想
これです。
483世界@名無史さん:04/11/14 04:23:31
アンチセミティズム=反ユダヤ主義っておかしくね?
それならアラブ人やエチオピア人も排斥しないとスジとおラないよな
484世界@名無史さん:04/11/14 05:07:41
>>479
それも既に古典的な区分だな。
キリスト教徒や無信仰なんぞはいくらでもいる。
485世界@名無史さん:04/11/14 06:53:32
進化の流れを比べるなら、歯の大きさと成長を比較するのが一番です。
人類は、猿人→原人→新人と来る過程で歯がどんどん小さくなってきている。
だから、新しい人種ほど歯が小さい。
東大名誉教授の藤田恒太郎氏が、自著「歯の話」で日本人とオランダ人の歯の形や大きさ、
成長年齢を比較している。これによると歯根部はオランダ人がやや長いが、歯冠部は日本人が
ひとまわり大きい。日本人の歯並びが悪く八重歯が多いのは白人より歯が太いので綺麗に揃わないから。
永久歯がはえる年齢も、藤田教授の著書では日本人が早熟だった。犬歯などは日本人が一年近く
早熟である。初潮年齢も背の伸びが止まる年齢も現時点では日本人が早熟である。
リトルリーグの世界大会で、白人少年のチームが台湾や韓国の少年に体力負けして勝てないのは
そのためだろうか。
486世界@名無史さん:04/11/14 07:22:21
>>485
歯のサイズは 
北京原人>弥生人>現日本人>縄文人>アイヌ人
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/WAJIN/1322S.jpg
早熟化は寒冷適応の特徴。海洋民族のポリネシア人も黒人より
歯の萌出年齢が1〜2年はやい。
487ユダ ◆o3FO2oJm9Q :04/11/14 07:44:58
あまり知られてない事だがユダヤ人のIQは日本人より遥かに高いです。
IQの順位は
一部の白人(ユダヤ人)>>東アジア人>白人>>>中東人=東南アジア人>ネイティブアメリカン>>>黒人
こでが正しいです。
488世界@名無史さん:04/11/14 21:56:48
関西人に一番多いHLAであるB52-DR2は、関西人には10%以上と、
非常に高頻度で現れるが、朝鮮人はわずか2〜3%。

関西人と朝鮮人は実はこんなにも違う。

朝鮮人は異人種です。
489世界@名無史さん:04/11/15 00:29:24
ここで学者のいうことを引っ張っているかのようなやつの
いうことが、全部ウソで、電波だな。
490世界@名無史さん:04/11/16 01:06:10
まあ人種論を語る連中の大半は人種差別したいだけだからな
491世界@名無史さん:04/11/23 23:00:41
母系の遺伝子を辿ると、スオミとサーミは同じところに
行き着くらしい。この遺伝子は、ヨーロッパ一般の遺伝子とは
少し離れて隣にいる。

ちなみにスカンジナビア特有の遺伝子があるのだが、
これはヨーロッパ一般の遺伝子よりかなり離れている。
もっとも世界レベルでみれば全部ヨーロッパ型だけど。
492世界@名無史さん:04/11/24 00:39:27
俺はアイリッシュとスコティッシュが
典型的ヨーロッパ型から離れてると
カヴァリ・スフォルツァの大著「人の遺伝子、歴史と地理」
のネット上の要約版で読んだ
ラップ、バスク、サルディニヤがかなり違っていて
その次くらいにアイリッシュ、スコティッシュが離れてるそうな
同じ北方だからスカンジナビア特有の遺伝子ってのは
これとなんか関係ありそう
493世界@名無史さん:04/11/24 19:01:15
セファルディム(有色系)=ディアスポラで散った正統派ユダヤ人。西欧・北アフリカ・パレスチナ系。
アシュケナジム(白人系)=トルコ系ハザール人。白人で東欧系。カイク(Kike)と蔑まれるが、一般に教育レベルが高いとされる。

当然イエスキリストはセファルディムの先祖の系統。ロスチャイルド家はセファルディム。
しかしシオニズムの中心は外様のアシュケナジム。イスラエルの支配層はアシュケナジム。

ロスチャイルド系のデビアスとアシュケナジムが支配するイスラエルがダイヤモンド取引で大モメしたのは、
セファルディムとアシュケナジムの確執が今でも続いていることを象徴する。
494491:04/11/26 23:18:16
すまん、間違えてた。「フィンランドのサーミ」を「フィンランドとサーミ」と誤読してた。

ちなみにソースはサイクスという人類遺伝学者の「イヴと7人の娘たち」という奴。
何年か前に久米宏がこの本をネタに特別番組してた。
495491:04/11/26 23:58:50
その本によればヨーロッパには7つの遺伝子集団があって、

1.イギリス南部、スカンジナビア
2.アメリカ先住民、東ヨーロッパ、中央ヨーロッパ、フランス、イギリス
3.ヨーロッパ大陸のすみずみ
4.西ヨーロッパ、サーミ
5.地中海沿岸、ヨーロッパ西岸、イギリス西部、アイルランド
6.地中海沿岸、ヨーロッパ中

で、この六つの集団を包含してるのが「遺伝子的なヨーロッパ人」の定義。
これには全く例外は無く、バスク人やサーミ人も六つのパターンの”濃淡”はあれ、
必ず六つとも含んでいるらしい。少なくとも旧石器時代にヨーロッパに
移り住み、狩猟採集を営んでいたクロマニョンたちの直接の子孫と推測される。
人数的には六つ合計して9割近くに達する。
496世界@名無史さん:04/11/27 00:21:47
それで七つ目のグループだけど、

・地中海沿岸のスペインとポルトガルまで、イギリス西部、コーンワール半島、
 ウェールズ、スコットランド半島までで一つ目の「流れらしきもの」
・中央ヨーロッパを北へ抜けて北ヨーロッパの平原で二つ目の「流れらしきもの」

に密集して住んでいる。もっとも農耕を始めるのが遅かったバスク人だけが
この七つ目のグループを含まないこと、上記の地帯がヨーロッパで初めて
農耕牧畜が始まった地域と重なること、中近東に多いグループであることなどから、
農耕と牧畜と定住文化とインド・ヨーロッパ祖語と神話とをヨーロッパにもたらした
グループであるらしい。

つまり民族を「文化や言語や神話を同じくする集団」であると定義してみると、
人種と民族との関係は文明の始まりの時代から既に別々に形成されており、
民族とは政治権力によって人工的に作られるものに過ぎない、という結論になる。
497世界@名無史さん:04/11/27 00:28:33
日本人最多のHLAであるB52-DR2の起源はモンゴル東部。
本州日本人に平均10%もの高頻度で検出され、
西日本人に至っては13%もの高頻度で検出される。

しかし、韓国人は1.4%、中国朝鮮族は2.2%、華北人は1%ほどしか検出されない。
しかし、韓国人は1.4%、中国朝鮮族は2.2%、華北人は1%ほどしか検出されない。
しかし、韓国人は1.4%、中国朝鮮族は2.2%、華北人は1%ほどしか検出されない。
しかし、韓国人は1.4%、中国朝鮮族は2.2%、華北人は1%ほどしか検出されない。
しかし、韓国人は1.4%、中国朝鮮族は2.2%、華北人は1%ほどしか検出されない。
しかし、韓国人は1.4%、中国朝鮮族は2.2%、華北人は1%ほどしか検出されない。
しかし、韓国人は1.4%、中国朝鮮族は2.2%、華北人は1%ほどしか検出されない。
しかし、韓国人は1.4%、中国朝鮮族は2.2%、華北人は1%ほどしか検出されない。

日本人と朝鮮人は新モンゴロイドの種からして違う。
朝鮮人は異人種です。
498世界@名無史さん:04/11/27 04:02:41
>>492
それは寒冷地適応してたっぽい先住民の遺伝子がいまだに残ってるということかな?
歴史時代の初期にはまだ残ってて、ケルト人たちも自分たちとは区別してたらしい。。
499世界@名無史さん:04/11/27 05:15:39
続・告発します
1 名前: 告発するよ 投稿日: 2001/01/11(木) 19:54

新スレッドたてました。

告発その1:オウム事件と創価マフィア
オウム信者の大半は、実は創価・統一が送り込んだエージェントだった。
オウムを隠れ蓑にした覚醒剤密造などの脱法行為がばれそうになり、
創価・統一は一斉に隠蔽工作に乗り出した。創価に操られたマスコミ、
創価警察、ごろつき政治家(自自公)が結託して、すべてをオウム単独の犯行に
仕立て上げた。坂本事件もカリヤ事件も実は創価マフィアの犯行だった。
そして、オウム裁判の当事者、東京地検・東京地裁も、創価の支配下にある。

告発その2:創価マフィアの保険金殺人
創価マフィアとヤクザが組んだ保険金殺人は、日本中どこでも日常的に
行われている。万が一発覚しそうになっても、彼等には強い味方がいる。
創価警察と創価検事・判事が守ってくれる。そして、マスコミは創価がらみの
報道はしない。完全犯罪である。

告発その3:隠れオウム
強制捜査の前後、忽然と姿をくらましたオウム信者の一団。
実は、創価・統一、そして第三国勢力の在日組織のエージェントだった。
東京杉並、羽村、埼玉東松山に彼等は潜伏している。
彼等の次の破壊活動は、いつ、どこで....?

http://mentai.2ch.net/police/kako/979/979210473.html
500世界@名無史さん:04/11/27 06:03:36
ピピンってなんでしたっけ?
501世界の言語の分類です:04/12/01 22:15:19
Ethnologue (聖書を翻訳している団体)
ttp://www.ethnologue.com/family_index.asp
結構色んなところで引用されている。
日本・琉球諸語はアルタイ語族とは別系統扱いになっており、
11の琉球諸語を別言語として分類している。
19世紀以前に絶滅した言語は扱っていない。

Linguasphere
ttp://www.linguasphere.net/secure/up/zones.htm
David Dalbyら言語学者が分類しており、系統関係の扱いはかなりシビア
(アルタイ語族、ナイルサハラ語族、オーストロアジア語族等を認めない)
19世紀以前に絶滅した言語は扱っていない。
日本・琉球諸語は5つのouter languages、22のinnner languages、更に100近い
dialectsに分類してある。

Merritt Ruhlenによる言語分類
ttp://www.ling.hawaii.edu/faculty/stampe/Linguistics/Ruhlen/ruhlen.html
Greenburgの系統なので、アメリド超大語族とかも認めている。
(このURLには出ていないが、Ruhlenはユーラシア、デネ=カフカス超大語族を
認める立場)
JapaneseとRyukyuanをアルタイ語族として分類しているが、
最新版ではKorean-Japanese-Ainu語族をアルタイ語族から分けている。

Joshua Project
ttp://www.joshuaproject.net/index.php
これは言語ではなくて民族を分類するサイト
Ethnologueと同じくキリスト教関連団体が運営しており、
言語分類にはEthnologueのコードが使われている。
502世界@名無史さん:04/12/01 22:25:28
上のスペルミススマン
Joseph H. Greenbergね。
         ~~~~~~

ブラック・アフリカの言語をNilo-Saharan, Niger-Kordofanian, Khoisanの
三つの語族に再編した人です。ちなみにこの分類は、Ethnologueでも採用されていますが、
Linguasphereでは、Niger-Kordofanianの下位分類であるAtlantic-Congoを語族として
認めているものの、他の言語については20前後の語族に分割しています。

その後グリーンバーグは、アメリカインディアンの言語はわずか
3つ(Amerind, Na-Dene, Eskimo-Aleut)に分類されるという説を出し、
Ruhlenもその立場から言語分類をしているんだけど、
どっちかといういとトンデモ扱いされています。
503世界@名無史さん:04/12/01 22:46:03
ちなみに語族というのはfamilyの翻訳だけど、生物の分類で用いる「科」に相当し、
実のところ明確な定義があるわけではない。
Ruhlenの分類のphylum、Ethnologueの分類のfamily、
Linguasphereの分類のphylozoneを比較すると:

インド=ヨーロッパ語族、アフロ=アジア語族、シナ=チベット語族は、
呼称は異なったりするものの、どの分類体系でも採用されている。

Ruhlenのオーストリック語族は、Ethnologueではオーストロアジア語族、
ミャオ=ヤオ語族、タイ語族、オーストロネシア語族に細分。
Linguasphereではオーストロアジア語族を更に細分。

Ruhlenのウラル=ユカギル語族は、Ethnologue,Linguasphereでは別個の語族。

Ruhlenのアルタイ語族の内、Ethnologueでは朝鮮語、日本語、アイヌ語は別語族。
Linguasphereではアルタイ3語派を分割。

Ruhlenのコーカサス語族はEthnologueでは南北2分割、Linguasphereでは北カフカス語族を
更に2分割。

Ruhlenのオーストラリア語族はEthnologueでも採用されているが、Linguasphereでは50前後に細分割。
Ruhlenのインド=太平洋語族はEthnologueでは20の語族に分割、Linguasphereでは50前後に細分割。
Ruhlenのコイサン語族、ナイル=サハラ語族、ニジェール=コルドファン語族は、>>502の通り。
Ruhlenのナ=デネ語族はEthnologueでも採用されているがLinguasphereでは多少分割。
Ruhlenのアメリド語族はEthnologueでは100未満に分割、Linguasphereでは100以上に分割。
ちなみにバスク、ケット、チュクチ=カムチャツカ、エスキモーアレウト、
ギリャーク、ブルシャスキー、ナワリ語等はどの分類体系でも独立語族扱い
504世界@名無史さん:04/12/07 21:22:07
>>458
GM遺伝子だけで判定なんてもう古いよ
カビが生えてる
それなのにGM、GMってうるさいのが多い
GM遺伝子の研究なんて60年代、70年代で終わってる
最新の学説知りたいなら、洋書読め
どうせブライアン・サイクスしか知らんのだろ
505世界@名無史さん:04/12/07 22:55:39
そんな煽るくらいなら、その最新学説とかいうのを
書き越してくれ。
506世界@名無史さん:04/12/08 01:01:24
>>505
自分で調べようという気はおこらないの?
507世界@名無史さん:04/12/08 01:50:09
>>506
漏れは英語が読めないから、洋書を読めと
言ってる人に解説して欲しいのですわ。
508世界@名無史さん:04/12/08 01:51:56
>>506
あなたのコミュニケーション能力は異常に低い状態です
人生で躓かないようにより多くの人と接しましょう
509世界@名無史さん:04/12/08 03:36:40
「オレはお前らの知らないことを知ってる。でも教えない。」
てのは、どの板でもたくさん出てくるが、
まあたいていは、実はよく知らない or 説明できるほど
理解していないってとこ。

無視して先へ進め。時間の無駄だ。
510世界@名無史さん:04/12/08 18:40:40


よってGM遺伝子による区別が絶対無比のものであることが証明された。
511世界@名無史さん:04/12/08 23:00:38
>>504
無知な俺が調べて書いた不正確なレスより、
詳しい方の正確なレスが欲しいです。
512世界@名無史さん:04/12/09 01:12:01
>>511
その人には聞いても無駄だよ
513世界@名無史さん:04/12/09 02:17:54
>>487
これもねえ・・・
IQテストっつーても例えばアメリカでやったとしても人種による経済格差は存在してそれによる教育の弊害はある
たとえば黒人の中には「問題文が読めない」なんてこともあるわけだ(w
ちなみにソース
ttp://www6.plala.or.jp/dohokids/at/kagaku.html
514世界@名無史さん:04/12/09 03:35:31
>>511
無理を言うな。
詳しい人の不正確なレスで我慢しろ。
515世界@名無史さん:04/12/29 10:09:03
東欧はアジア
516世界@名無史さん:04/12/29 11:21:15
人間のペニスは、動物のなかでは、意外に大きいほうなのである。
身長2メートル、体重200キロを誇るゴリラのペニスは、勃起をしてもたったの3センチである。
同じく大型類人猿のオランウータンも、4センチといったところで、チンパンジーがもっとも健闘して
8センチといったところ。このデータに比べると、人間のペニスはとんでもない巨根なのである。
517世界@名無史さん:04/12/29 11:37:34
>>510
以下のミトコンドリアDNAの系統樹を見ていただきたい。
これを見れば、人種を三つに分けて比較するなど、いかに時代遅れな話だかわかるだろう。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-09.html
コーカソイドとモンゴロイドの切り分けなどどこにあるのだ。
518世界@名無史さん:04/12/29 12:01:53
>>517
ふん、ミトコンDNAの話なんて信じてないMON
519世界@名無史さん:04/12/29 13:16:44
>>516
人間のペニスは、海綿体に血液が入り込むことで勃起するが、
チンパンジー、ゴリラはともに、骨化した組織があって、そこに
「勃起筋」があって、欲情すると一発で勃起する。人間の場合は
勃起に時間がかかる。このことから、人間のセックスはチンパンジー、
ゴリラの交尾よりは遙かに時間がかかり、1分以内で終わってしまう
彼らのものにくらべて、ふつう15分くらいの時間はかける。
このことから、人間のセックスはふつう一晩にせいぜい相手が一人
二人というものであるが、チンパンジーなどはのべつまくなしに
やれる。しかも、睾丸が人間の10倍くらいあって製造できる精子の
量もはんぱじゃなく多い。ゴリラはハーレム的なので、睾丸は人間
程度。ここから、人間は男女の絆が比較的強いといえるのだ。
しかも、女性は発情期というものが原則としてないし、またあったと
しても、それを外部にみせる方法がない(直立歩行によって陰部が
つねに隠れている)。チンパンジーの雌は陰部が風船のようにはれ
あがることで発情期を示す。そうなるとそこら中の雄がやってきて、
交尾する。精子の量が多いやつが子孫を残せる。だから睾丸がでかい。
520世界@名無史さん:05/01/01 18:13:02
>>517
このミトコンドリアDNAの系統樹を見れば、黒人がダントツで古くからいることは一目瞭然だよ。
http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-09.html
DNAの変異の大きさが段違いに違うし、他人種がアフリカ人の階層下に包含されている。
マルコムXが言うように、黒人がなければ人類はなかった。
521世界@名無史さん:05/01/13 10:13:38
死守
522世界@名無史さん:05/01/13 10:49:08
アボリジニの血液型
                   年代 O型  A型  B型  AB型
北中央ノーザンテリトリー    1944  62   38   0    0
北東クイーンズランド       1926  60   32   6    2
南東ニューサウスウェールズ  1922  59   38   3    0
南東ビクトリア           1940  67   33   0    0
南中央サウス&セントラル    1938  39   61   0    0
西ウェスタン・オーストラリア   1942  61   39   0    0
523世界@名無史さん:05/01/14 03:46:22
524世界@名無史さん:05/01/15 10:13:07
鼬外とは思いますが、クルガン人について詳細を知りたいのですが
ググッテも殆どヒットしません。
エロイ人教えてくだちゃい。
525世界@名無史さん:05/01/15 10:20:42
クルガン墳墓文化のことか?
526世界@名無史さん:05/01/15 10:27:59
独特の墳墓様式をもつ印欧語族の先祖のこと。
要するにアーリア人。
527世界@名無史さん:05/01/17 01:25:03
アーリア人て、いまさら何をw

言語と文化と民族の区別がついてないな
528世界@名無史さん:05/01/22 09:30:21 0
>>525
そうです。
>>526
アーリア人の先行形態ではないですか?
大地母神を崇拝する分化の破壊者らしいです。
こいつらが今の社会の弊害の原因か?
529世界@名無史さん:05/01/22 11:05:35 0
その通り 言語と人種は違う
タジク人はアーリア系ペルシア語に近い言語を話すが
日本人と変わらん顔だ
530世界@名無史さん:05/01/22 11:16:41 0
> タジク人はアーリア系ペルシア語に近い言語を話すが
> 日本人と変わらん顔だ

はあああ??何それ??知らないことを語るんじゃない
531世界@名無史さん:05/01/22 11:21:24 0
>>529
馬鹿ですか?
日本人に近いのはハザラ人(不細工な所が)
タジク人はコーカソイド、日本人には全然似ていない
532世界@名無史さん:05/01/22 21:45:40 0
http://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/photo/image/l/0B027650000000004.jpg
http://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/photo/image/l/0B027640000000007.jpg
↑シベリアのギリヤーク人の親父なんだが、ギリヤークといえば新モンゴロイドの代表なのだが、
この親父どもは眉毛の濃さや肉の削げた感じなど、
日本にいたら間違いなく縄文系と判別される顔だと思う。

シベリア少数民族の写真みるとだいたいどの民族も5人に1人ぐらい
こんな感じのチョイ濃い目の親父が含まれている感じがする。

ということは新モンゴロイド人種はその純粋系でも、
何人かに一人は古モンゴロイド風の人
がいる人種という認識でよいか?
533世界@名無史さん:05/01/22 21:55:39 0
ニブヒの場合は樺太アイヌと通婚があったので
ありえない話ではないと思われ。
アムール河口部には明瞭に「クイ(樺太アイヌ)の末裔」を自称するニブヒの
一支族がいたしね。
534世界@名無史さん:05/01/22 22:42:34 0
シベリアも新モンゴロイドだけじゃないだろ。
まだ古モンゴロイドの特徴を濃厚に残した民族がいたような?
名前なんだったか忘れたが。
535世界@名無史さん:05/01/23 16:06:12 0
日本人とかわらん顔なのはタジク人じゃなくてキルギス人でそ。
536世界@名無史さん:05/01/23 19:51:04 0





◎HLAから見た日本人のルーツ

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/kodaishi/hn2602/5.htm






537世界@名無史さん:05/01/24 20:48:20 0






◎ B52-DR15(B52-DR2)の頻度

本土日本人 頻度8,6%、沖縄人 1,5%、 アイヌ人 1,0%、
韓国人 1,4%、 中国朝鮮族 2,2%、 モンゴル 5,9%




538世界@名無史さん:05/01/25 01:49:40 0
日本人女性の閉経年齢は51歳、アメリカ人女性の閉経年齢は51歳で
ピタリと一致する。遺伝子レベルで成長・老化の早さに人種差がない証拠だ。
初潮年齢は環境で大きく変わるが、閉経年齢は古代ギリシャで49歳。
ネパールで49歳と、世界的にみてもいずれの国も50歳前後で地域差も
みとめられない。
539世界@名無史さん:05/01/25 02:51:58 0
>>538
どんな比較をしたって人種差は微々たる平均差で
日本人同士の個人差のほうがずっと上下広いよ。
閉経の平均年齢も人種差は誤差の範囲だが、
日本人の個人差は10年ほどある。
540世界@名無史さん:05/01/25 02:52:38 0
古墳時代の日本の男は平均身長が160cmあったらしいが、
中世時代のイギリス人男性は155cm、
19世紀のデンマーク人男性は165cmしかなかったらしい。
因みに、現代の韓国男性の平均身長が173cmだとか。
未だに、遺伝子レベルで身長差がある証拠はないのだ。
541世界@名無史さん:05/01/25 02:57:25 0
古墳時代の日本の男は平均身長が160cmあったらしいが、
中世時代のイギリス人男性は155cm、
19世紀のデンマーク人男性は165cmしかなかったらしい。
因みに、現代の韓国男性の平均身長が173cmだとか。
未だに、遺伝子レベルで身長差がある証拠はないのだ。
542世界@名無史さん:05/01/25 07:53:18 0
>>541
俺もそれ思ってた

543世界@名無史さん:05/01/25 16:17:40 0
>>542
弥生人の平均身長が男性で164cmだそうです。
ttp://www2.edu.ipa.go.jp/gz/k-kda1/k-kca1/k-ksa1/IPA-joe100.htm
逆に18世紀のオランダ人は、平均身長が160cmなかったそうだ。
ttp://www02.so-net.ne.jp/~amadis/1997/hawaii.html
544世界@名無史さん:05/01/25 16:21:00 0
ヨーロッパの場合、乳牛に与える成長促進ホルモンの影響
545世界@名無史さん:05/01/25 21:25:23 0
縄文人のmtDNAが韓国人には2割弱ほど検出されるが、
弥生人の持ち込んだ日本人最多(8.6%)で、近畿人には特に高頻度
(10%超)のHLAハプロタイプのB52-DR2(B52-DR15)の頻度が
韓国人はとても低い(1.4%)のに、モンゴル人は高い(5.9%)。

つまり日本人、特に近畿人は韓国人とは遠く、モンゴル人に近い。
546世界@名無史さん:05/01/25 21:35:39 0
モンゴル人って何千年も同じ場所に住んでたの?
547世界@名無史さん:05/01/25 22:11:40 0
>>546
だからさ、日本国内には、過去数千年分の人骨がてーっと、
年代ごとにそろっているから、どの時期にどういう変遷が
あって、どの時期にどんな連中が入ってきて、みたいなのが
はっきりわかっているわけ。たぶん、mtDNAの分析もすすんで
いるだろうから、どの時代にどういう民族が入ってきたとか
いうのはわかるだろうよ。だけどさ、大陸のほうはそんなもの
全然ないんだから、いつの時代にどんな人がどこに住んでいた
のかは、わからない。ってことは、仮説として、現在の地に
過去においても、現在と同じ人々がいた、っていうことにし
ないと、どうにもならんわな。

参考までにmtDNAとY染色体のハプログループの世界地図
はっときます。
http://www.scs.uiuc.edu/~mcdonald/WorldHaplogroupsMaps.pdf
548世界@名無史さん:05/01/25 22:18:58 0
>>538
初潮年齢は、日本だと、ふつうは12歳だが、陸上部の
中学生の場合13歳とか14歳とか遅れるとかいうね。
ヨーロッパ中世は18歳くらいだった。ほぼ時代とともに
直線的に若い方向にむかっていて、今は日本と変わらない
と思う。
日本も、平安時代ごろだと、結婚適齢期の概念がなくて、
案外、30歳で初婚とかいう例があるから、初潮年齢
も遅かった可能性がある。狩猟民族も遅いね。少産戦略
だから、出産間隔も6,7年で、生涯に2、3人しか
生まない。
でも、本来、人間は、成長速度を遅くする戦略に出て、
とくに、この20万年くらいは、成長速度がどんどん
遅くなる傾向にあったのが、ここにきて、突然、初潮
年齢もどんどん若くなっていくし、成長も早くなって
いるようで、にも関わらず、結婚年齢はどんどん遅く
なり、初潮年齢が12歳で、結婚年齢が女性で28とか
そういう状態だと、初潮から結婚までが16年とかそういう
ことになってしまったわけだな。やりまくり!
549世界@名無史さん:05/01/26 08:48:30 0
イスカンダル人は一年で成人になるそうです。
550世界@名無史さん:05/01/26 13:20:55 0
>>547
>わからない。ってことは、仮説として、現在の地に
>過去においても、現在と同じ人々がいた、っていうことにし
>ないと、どうにもならんわな。

つまり一切の議論が成立しないってことだよ。
「現在の地に過去においても、現在と同じ人々がいた」
なんてことはあり得ないんだから。
551世界@名無史さん:05/02/06 20:39:28 0




赤の遺伝子afb1b3に注意!


gm遺伝子
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg




552世界@名無史さん:05/02/13 22:06:18 0
ドイツ人とロシア人は民族も人種も違いますよね?
553世界@名無史さん:05/02/19 19:31:50 0





◎HLAから見た日本人のルーツ

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/kodaishi/hn2602/5.htm





554世界@名無史さん:05/02/19 21:10:54 0
ロシア人 = スラブ人種50% + 南コーカサス人種30% + ウラル人種15% +モンゴロイド5%
ドイツ人 = ゲルマン人種35% + アルブス人種45% + スラブ人種15% + 地中海人種5%

日本人 = 北モンゴロイド人種65% + 湊川縄文人主(南西諸島+南九州分布)15% + 南中国人種5% + マレー人種5% + 本土縄文人種(東日本分布)10%

555世界@名無史さん:05/02/19 21:31:40 0
スラブ人種? モンゴロイド? なんのネタだよ…
556世界@名無史さん:05/02/20 23:25:00 0
スラブ人種もゲルマン人種も存在しないわな
557世界@名無史さん:05/02/22 09:52:58 0
エビ天+イカ天+生卵

みたいなもんだろ。
558世界@名無史さん:05/02/22 17:19:21 0
>>557
どういうたとえだか意味わからん
559世界@名無史さん:05/03/09 08:15:49 0
>>558
要は、>>557は蕎麦をぐちゃぐちゃにかき回して食う下品な奴ということだろ。
560世界@名無史さん:05/03/09 13:05:27 0
「イブの七人の娘たち」は名作です。
561世界@名無史さん:05/03/11 18:37:39 0


◎人類は1人の女性から生まれた?

細胞の呼吸をつかさどるミトコンドリアという小器官があります。
ミトコンドリアは核にある遺伝子とは違って、細胞質遺伝をしますから
(精子には細胞質がありません)母系遺伝をします。この遺伝子を解析
して人類の起源を探ると、人類はアフリカにかつていた一人の女性に帰着
するといいます。ところが現人類が持つHLAの多様性は人類が進化した
数百万年でできたとは到底考えられません。人類発祥のときにすでに
「もとになる」HLA多様性は存在したに違いありません。
人類は「多発的」に発祥したとしか考えられない、・・・
これがHLA多様性の進化から考えられる唯一の結論です。

http://www.marrow.or.jp/NWJ97/bank-hla.html

562世界@名無史さん:05/03/16 09:52:02 0
http://www.xasa.com/postales/gentes/stevemccurry/nuristan_afghanistan_1990.jpg
http://www.afghanist.de/fr_nuristan2.jpg
http://www.afghanist.de/fr_nuristan.jpg
アフガンからパキスタンにかけて住んでいるヌリスタン人。
容姿は白人と同じ。

アーリア人の末裔と言われている。彼らはカフィール人と言われていたが
カフィールとは異教徒のこと。
彼らの言葉は、インドアーリアの古語に近いとされる。
563世界@名無史さん:05/03/16 09:55:56 0
松浪健四郎著「アフガン 褐色の日々」にも
カフィール人の記述があり、カフィール人の学生は
身長が190センチくらいあって、一人は金髪、一人は栗色だった
そうだ。目は青かったそうだ。彼らは異人種との交配は避ける
そうである。何故白人の純粋度が高くなればなるほど、混血を嫌うの
だろう?アルゼンチンのドイツ人開拓地「新ゲルマニア」でも
近親婚が繰り返されているという話だ。
564世界@名無史さん:05/03/16 10:11:04 0
>>563
>彼らは異人種との交配は避けるそうである。

そうである?統計も無い印象論で判断するなよ。
低学歴な未開人と結婚するのは日本人だって親が反対するでしょ。
それに見合いの相手がオウムの信者だったら大概の親は反対するよ。
565世界@名無史さん:05/03/16 12:46:42 0
>>562
面白いな
3千年前に東ヨーロッパからインド・イランにやってきた
アーリア人はたぶんそんな感じだったんだろう
ただもともと西アジアのイラン系は北インドのアーリヤ系と違って
原住民とほとんど混じってないからかなり白人だよ
566世界@名無史さん:05/03/16 17:46:25 0
>>565
3000年前はケルト人が東ヨーロッパに侵入した時期だよ。
567世界@名無史さん:05/03/16 18:45:57 0
>>563
韓国人社会も外国人との交配はタブーだよ。
韓国本国よりもアメリカの韓国系社会の方がこの傾向が強く、
異民族と結婚などしようものなら、一族ごと裏切り者扱いされる。
568世界@名無史さん:05/03/16 21:12:06 0

◎ B52-DR15(B52-DR2)の頻度



本土日本人 頻度8,6%、沖縄人 1,5%、 アイヌ人 1,0%、
韓国人 1,4%、 中国朝鮮族 2,2%、 モンゴル 5,9%



日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人
日本人最多であり、且つ、北九州、山陽、近畿で更に高頻度である
朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人≠朝鮮人≠西日本人≒モンゴル人

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/kodaishi/hn2602/5.htm
569世界@名無史さん:05/03/17 01:29:30 0
>>564
いや、松浪の本に書いてあった。百科事典にも書いてあったと
思う。これは記憶があいまいだが。
570世界@名無史さん:05/03/17 03:33:30 0
彼らに「異人種」とか「交配」などという概念はない。
婚姻に関して保守的=閉鎖的で、他民族と婚姻関係を
結ばない民族は特に珍しくないよ。

カーフィルに関しては非イスラムだったから、周囲の
イスラム教徒とあまり交流しなかっただけ。

カーフィル自身が「我々はアーリア人として純粋だ、よって
混血してはいけない」なんていう意識があるはずもない。

ネオナチ優生学の視点で見ると563みたいに読んでしまうのねw
勉強になったなあw
571世界@名無史さん:05/03/17 03:36:56 0
第一、カーフィルにそんな意識があるなら
日本人を嫁にもらったりしないと思うけどw
これはパキスタンのカラーシャでの話だけどね
572世界@名無史さん:05/03/17 10:24:39 0
「純度が高い白人」とかって、まるで白人が
その他の人類と生物学的に別な起源を持つ存在みたいな言い方だな。
573世界@名無史さん:05/03/18 01:02:36 0
純度が高い白人っていうのは、白人として純度が高いという
意味である。
黒人として純度が高いという言い方もありだろう。
ベンジョンソン>>>>>ロナウド
574世界@名無史さん:05/03/18 01:20:07 0
>>570-571
いや別に優生学とかそんな難しい話ではなくてな、人間というのは、
姿形思想が似ているもの同士で仲間意識を持ち集団を形成する傾向にある。カフィール人は
異教徒だし、他のパキスタン、アフガン人とは容姿が違う。
彼等がそこのところに仲間意識なり、優越感なりを持っても不思議ではない。
あと「アーリア人」というのはあたなの極論、妄想を俺にあてこすり
してるだけで、そういった歴史や思想を背景とした
理屈っぽい差別意識を原住民が持ってるはずも無いな。

なお松浪の本によるとカフィール人の教育水準は以外と高いそうで、
2人のカフィール人青年も大学生だったということ。それでも
民族以外の婚姻を避ける傾向があるとはどういうことだろうか。一つの例外で
全てを語るのも詭弁である。その日本人とカフィール人はカフィールの
里に戻って暮らしていくのでしょうかね。アメリカの白人だって
黒人や黄色人種と結婚するが、それは一般的だろうか。

アングロサクソンを中心とする北米系の白人は、人種間交渉には神経過敏であり、
混血は少なかった。おこなわれてもその郡は大抵マイノリティーの側に吸収された。
スペイン、ポルトガル系を中心とする南米は人種間交渉にはおおらかであった。
白人、有色人種の差はあるが、その間の層が一番厚い。

これは歴史事実だと思う。アーリア人というまでも無く、白い人達は白くなれば
なるほど、人種的嫌悪の意識が強い。
575世界@名無史さん:05/03/18 01:27:22 0
ロシア人って知ってる?
576世界@名無史さん:05/03/18 01:55:10 0
ただ、松浪は白人白人っぽさを強調しすぎてたなあ。
金髪の人もいるんだろうけど、少ない方だろうし、ぱっと見の
印象では南スラブ系に近いと思う。

カフィール女の沐浴に遭遇するチャンスがあって、ヌードも白人の
それだった、すばらしかったと興奮してました。
577世界@名無史さん:05/03/18 03:31:34 0
ギルギットやチトラルの連中も、見た目はカーフィル/カラーシャと
ほとんど同じで、語族としても同じなんだが、彼らに対しては
「純粋なアーリア人」なんて言い方はされない。なぜか?

それは彼らがイスラム教徒だから。たったそれだけ。

最初からフィルターがかかってるヨタ話だから、
自分の目で見て、自分の頭で考えて確かめてみた方がいいよ。
578世界@名無史さん:05/03/18 04:18:12 0
純粋なアーリア人なんて誰も言ってないんだが?
誰か言ってる人がいるのか?

西欧や北欧の人種とは違うし、アーリア人とはなにか?という定義を
決めるまでも無い。

彼等のヨーロッパ人に近い容姿は、
古代インド・アーリア人に近い存在だからという説と、アレキサンダー大王の
末裔だから、という二説がありますな。学問的には前者が有力の
ようっすね。で、なんで彼等がインド人などに比べ白人の要素が強いのか?
って言ったらそれは単に辺境民族で、思想的にも
地理的にも隔離されていたからなのかね?
579世界@名無史さん:05/03/18 04:19:04 0
なのかね?って偉そうだが、反語的に遣ってるわけではないです。
580世界@名無史さん:05/03/18 08:52:59 0
白人=人種
カーフィル=文化
アーリア=言語

みごとに区別がなされてませんなw
581世界@名無史さん:05/03/18 09:55:02 0
http://www.scorpiofilm.com/galerie/GAL13_PARURE/dossier_destination/images/PAKK0580_b0001H.jpg
これなんて北欧人のようだな。

>>580
民族と人種が違うというのは、よく素人叩きに走る人間が嬉々として
使う言葉。そんなことは分かってないヤツの方が少ない。

イラン人は白人の一種で印欧語族だが、欧米の白人主義者達は彼らを
殆ど認めようしない。
フィンランド人に対しては、人種的にはノルディックと同じだからという理由で
ほぼ100%の好意を示している。
582世界@名無史さん:05/03/18 10:24:15 0
すごくアレなやつが常駐したな…
宗教を完全無視とはさすがだよ…
583世界@名無史さん:05/03/18 10:24:35 0
http://www.scorpiofilm.com/galerie/GAL13_PARURE/dossier_destination/images/PAKK0580_b0001H.jpg
白人至上主義者が捏造したプロパガンダ写真か?
584世界@名無史さん:05/03/18 10:29:36 0
つーかカメラマンの奥さんじゃないのか?w
585世界@名無史さん:05/03/18 14:40:49 0
語族は民族の上位概念ではないし
人種は語族の上位概念でもないんだが…
586世界@名無史さん:2005/03/28(月) 19:23:36 0
HLAを見ると、本土日本人には8.6%、特に西日本人には10%超と超高頻度に見られる日本人最多の
ハプロタイプは、韓国に行くと1.4%、中国華北の北部では約1%ほどしか無いが、モンゴルに行くと
5.9%に跳ね上がる。そうすると日本人最多のハプロタイプはモンゴルあたりから来た北方新モンゴ
ロイドと分かり、韓国人や中国人とはあまり関係が無い人類集団である事も同時に分かる。北方新
モンゴロイドは、まず中国系とアルタイ系に南北に分かれ、更にアルタイ系はトルコ系、モンゴル系、
ツングース系に分かれた事が知られているが、本土日本人はこの中のモンゴル系に近い事が分かる。
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/sakura-komichi/kodaishi/hn2602/5.htm
しかし、宝来のmtDNAで日本人のmtDNAを見てみると、それは韓国人によく見られるタイプと中国人に
よく見られるタイプの複合体でしか表されておらず、それが肝心のモンゴル系である事が一切出てこ
ない。つまり、mtDNAでは北方新モンゴロイドは全て韓国人によく見られるタイプと中国人によく見られ
るタイプの複合体としか識別できず、それ以上の種類までは識別できない非常に性能と精度の低い
遺伝学材料であるようなのだ。
http://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Yutenji/000115DNA.htm
何も知らない人間がこんな性能と精度の疑わしい材料で日本人の人種系統を見たらどうなるだろう。
日本人は土着系と韓国人と中国人の混合体といとも簡単に錯誤してしまうではないか。
そういった意味でも宝来のmtDNAは危険極まりない粗悪な遺伝学材料と言わねばならないだろう。
587世界@名無史さん:エジプト暦2329年,2005/04/05(火) 06:16:49 0
松浪なんて単なるレスリング馬鹿だろ。
この板で扱う人物じゃない。
588世界@名無史さん:2005/04/05(火) 16:14:12 0
孫社長の頭髪について否定する動きがあったことは事実です
            __,,,、,、,、_
           /´ / ノノリ `ヽ,
           / 〃 /        ヽ
        i   /         リ}
         |   〉   -‐   '''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |    
           ヤヽリ ´゚  ..,r(、_>、 ゚'}   
         ヽ_」    :: ト‐=‐ァ'::. !   
          ゝヽ、 ::..`二´'.::ノ   
              r| ` ー--‐f´      
         _/ | \   /|\_              
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
589世界@名無史さん:2005/04/05(火) 17:23:11 0
歯のサイズは、ゴリラ>北京原人>弥生人>本土日本人>縄文人>アイヌ人
http://www.museum.kyushu-u.ac.jp/WAJIN/132.html

アイヌ人がもっともサルから離れてる証拠。
590朱由檢:2005/04/15(金) 22:00:48 0
歯のサイズは柔らかい肉食人種は小さくって、
硬い繊維質を食べる菜食人種は大きいの。
柔らかいものばかり食べる現代人はかなり歯も顎も小さいよ。
そのうちリトルグレイみたいな顔になるという見解もある。
591世界@名無史さん:2005/04/16(土) 02:29:38 0
>>590
発展途上国の肉はかたいだろ。
日本人がケニアにいって肉料理を食ったら
ぞうりを噛んでるようなもんで噛み切れなかったと
言ってたぞ。野生動物の肉はもっとかたいよ。
ジューシーな肉を食ってるのは先進国だけだ。
592世界@名無史さん:2005/04/16(土) 16:10:59 0
>>590
日本人はやわらかい白米やラーメンばっかり食ってるからアゴが小さくなる。

ヨーロッパ人は弾力の強いパンや肉をよく噛んで食べるからアゴが大きくなる。

肉食中心か菜食中心かの問題ではない。
593世界@名無史さん:2005/04/19(火) 02:07:46 0
下記によるとヨーロッパ人においても南北で歯の大きさに違いがあるようだが。

>3) Mediterranean's have smaller teeth than Nordics who also have big teeth and big lips (ear to ear expression comes to mind).

http://www.network54.com/Forum/thread?forumid=200436&messageid=1056601430&lp=1068591697
594世界@名無史さん:2005/05/02(月) 16:38:47 0
>>592
日本人がやわらかい白米みたいなものばかり食べるようになったのはごく最近だろう。
595世界@名無史さん:2005/05/09(月) 01:03:53 0

黒い!潰れた広鼻!ぶ厚い唇!土人マニラ顔!


赤の遺伝子afb1b3。


それはマニラのスラムに漂う腐った屎尿の臭い。
臭くて汚らしいこの世で最も穢れた遺伝子。

赤の遺伝子afb1b3が入ると人種が穢れる。


gm遺伝子

http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg
596世界@名無史さん:2005/05/12(木) 19:58:42 0
age
597世界@名無史さん:2005/06/09(木) 09:04:26 0
遺伝ってやはり人種形成においては圧倒的なウェイトをしめるよね
食うもんによって体格が変わるっていうこともかなりあるけど
598世界@名無史さん:2005/06/09(木) 09:18:05 0
食事と環境が体躯に与える影響はとんでもなく大きいから、体躯を基にした
人種区分は非常に怪しく感じてしまう。あと、短頭・長頭での区分も日本人の
長頭化->短頭化という移り変わりなどで、遺伝子の変異がほとんど問題に
ならないはずの1000年程度遡っただけでも役立たずになりかねないシロモノ
なのがわかっているし。
599世界@名無史さん:2005/06/09(木) 09:27:58 0
>>597
古墳時代の日本人は中世時代のイギリス人より背が高かったんだよ。
弥生人の平均身長が男性で164cmだそうです。逆にローマ帝国は150cm台だった。
ttp://www2.edu.ipa.go.jp/gz/k-kda1/k-kca1/k-ksa1/IPA-joe100.htm
イギリス人、オランダ人もむかしは平均身長160cmなかった。
600世界@名無史さん:2005/06/09(木) 10:18:23 0
じゃ平均身長が190超える
ツチ族などのアフリカの諸部族はかなり栄養がいいんかな?
601世界@名無史さん:2005/06/09(木) 10:52:47 0
>>600
遺伝が関係ないとは言っていない。
>>599は東洋人と西洋人の体格差のウェイトのことを言ったんだ。

>じゃ平均身長が190超える
>ツチ族などのアフリカの諸部族はかなり栄養がいいんかな?

以下の系統樹を見てもわかる通り、アフリカ人は非アフリカ人全体より遺伝的多様性が広い。
ttp://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-09.html
602世界@名無史さん:2005/06/09(木) 10:58:39 0
ミトコンドリアDNAの系統樹
ttp://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-09.html
アフリカ人どうしを結ぶ枝が長いことは、アフリカ人の間でDNAの違いが大きいことを示しています。
DNAは、突然変異によって世代ごとに一定の割合で変化していくので、このことからアフリカ人の
集団が他の集団より古くから存在していたと推定できます。
603世界@名無史さん:2005/06/09(木) 11:14:39 0
ユーラシアに進出した旧石器人は平均身長が180以上あったというけど
アフリカの比較的高身長の部族が大陸に進出したんだろうな
その後、人口爆発でユーラシア人は背が縮む
604世界@名無史さん:2005/06/10(金) 00:23:42 0
しかしだな。日本も欧米とほぼ変わらないくらいの栄養条件に
なってきたのだから、今の値が適正かもしれんな。

日本が北欧やオランダを上回る可能性はないだろう。体格が違うんだよ。
あっちは頭が小さくて手足が長いからな。これはどうしようも
ない差。
605世界@名無史さん:2005/06/10(金) 00:58:13 0
バルカン半島あたりの民族とトルコ人って人種は同じなの?
宗教が違うだけで、同系統でもおかしくないと思う。
606世界@名無史さん:2005/06/10(金) 02:08:22 0
>>604
>しかしだな。日本も欧米とほぼ変わらないくらいの栄養条件に
>なってきたのだから、今の値が適正かもしれんな。

カルシュームの摂取量がまったく違うだろう。

>あっちは頭が小さくて手足が長いからな。これはどうしようも

つまり本来は日本人のほうが体は大きいかもしれない。歯冠モデュルスも日本人のほうが大きいしね。
日本人も明治時代から15cmも背が伸びたが、これは手足が長くなったからで頭のサイズは
ほとんど変わっていない。
607世界@名無史さん:2005/06/10(金) 02:14:25 0
日本人は近代化して15cm背が伸びたが、オランダ人は20cmは伸びてる。
あと日本人の背が低いのは睡眠不足と受験のストレスも要因してる可能性がある。
環境次第では少なくともあと5cmは伸びるだろう。
608世界@名無史さん:2005/06/10(金) 05:14:36 0
>>607
いや、単純に乳製品だろ。
609世界@名無史さん:2005/06/10(金) 06:16:47 0
座高は既に日本人のほうが高いのかな。誰か統計を知りませんか?
610世界@名無史さん:2005/06/10(金) 19:26:03 0
>>605
アナトリアのトルコ人はギリシア人とかアルメニア人とかの血が混ざってるよね
611世界@名無史さん:2005/06/11(土) 21:09:59 0
民族は血統で定義するものではないので、610の質問の意図は不明確だ。
612世界@名無史さん:2005/06/12(日) 17:44:51 0
610って質問か?
613世界@名無史さん:2005/06/12(日) 17:52:58 0
>>605
>>510
トルコはイラン・クルドなどの血が混じっている。
バルカンはそれがない。
どっちも一見濃いが、バルカンは肌が白く、トルコは肌まで濃い。
614世界@名無史さん:2005/06/13(月) 08:58:35 0
>>605
バルカンがトルコと同じわけ無いじゃん
バルカンの人の見掛けは普通に欧州系の白人
615世界@名無史さん:2005/06/13(月) 13:51:57 0
日本人はカルシウムの摂取量が足りない。

ヨーロッパは乳製品を食う、水は硬水が多い、現に体格が立派だ…

これ定説のようなだけど
ネタもとはなんなのかな?
616世界@名無史さん:2005/06/13(月) 14:48:59 0
トルコ人も見た感じ欧州系とあまり大差ないよ
617世界@名無史さん:2005/06/13(月) 14:55:01 0
そりゃトルコとバルカンは遺伝子グループとしては、同一だから。
進学とか就職とかで便宜上改宗した元スラブ人のムスリムが
トルコに強制移住させたのが現トルコ人。
618世界@名無史さん:2005/06/13(月) 15:22:40 0
締め切り迫る!みんな早く書き込もう!

http://www.nhk.or.jp/bsdebate/
619世界@名無史さん:2005/06/13(月) 17:48:00 0
>>617
何電波撒いてんだ?
トルコ人とバルカンの住民は遺伝子が違う。
バルカンのスラブ人とトルコ人は似ていない。
620世界@名無史さん:2005/06/13(月) 17:50:40 0
カルシウムの摂取量よりも決定的なのが成長期のたんばく質摂取量。
骨芽細胞の成長に必要なのはたんぱく質。
牛乳や乳製品由来のたんぱく質は骨芽細胞の成長に非常によい。
リン酸カルシウムは成長した骨が骨化するときに必要。
621世界@名無史さん:2005/06/13(月) 17:51:18 0
>>619
「スラブ人」は民族区分だろ。
ごっちゃにするな。
622世界@名無史さん:2005/06/14(火) 13:02:36 0
朝鮮民族は、真の肉食民族 (雁屋 哲『美味しんぼ』60、小学館)98-1-16
韓国人では、牛の部位を120にも分類する。
牛の胃を第1胃、第2胃、第3胃、第4胃と別々の名前でよんだり、肝臓、横隔膜、大腸、小腸など細部に
至るまで名前をつけている。ビーフイーター(beef eater)とよばれるイギリス人でも35種類にしか
分類していない。日本でも、わずか15分類にするだけだ。
623世界@名無史さん:2005/06/14(火) 14:54:15 0
出典が美味しんぼじゃなぁ...........
624カラジチ ◆mWYugocC.c :2005/06/15(水) 11:47:24 0
>>617
進学とか就職ってのはどうかと思うけど。
しかし20世紀にギリシアとトルコの間で大規模な住民交換が行われているので、
もしバルカンとアナトリアで遺伝子グループが違っていたとしても、
この住民交換で混交が起こっているはず。
625世界@名無史さん:2005/06/15(水) 23:49:12 0
>>619
トルコとバルカンの住民が遺伝子が違うんだったら
本州と四国、九州は遺伝子が違うのかという話になるわな。
626世界@名無史さん:2005/06/18(土) 10:06:40 0
いや、その考えはおかしい(AA略
627世界@名無史さん:2005/06/18(土) 23:14:05 0
イスタンブールとか海峡のあたりのごく一部なら、欧州人っぽい顔つきかもしれんが
それ以外は中東にかなり近い顔つき
628世界@名無史さん:2005/06/18(土) 23:17:04 0
君の言うそれ以外ってクルド人を見ていってる希ガス
629世界@名無史さん:2005/06/24(金) 02:58:54 0
アンカラらへんはどうよ
630世界@名無史さん:2005/07/03(日) 14:12:07 0
631世界@名無史さん:2005/07/03(日) 14:54:53 0
【韓国】おち○ちんちっちゃいです〜平時も戦時も15ヶ国中で最も短小★2[7/2]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1120314958/l50

▽神レス
|iiiiliiiii|iiiiiliiii|iiiiliiiii|iiiiiliiii|iiiiiliiii|iiiiliiiii|iiiiiliiii|iiiiliiiii|iiiiiliiii|iiiiiliiii|iiiiiliiii|iiiiiliiii|iiiiliiiii|iiiiliiiii|iiiiliiiii|iiiiiliiii|iiiiiliiii|
0   1   2   3   4   5  6   7   8   9  10  11  12  13  14  15   16  17
                             ↑.         ↑   ↑      ↑
                             韓          日   独      仏
6.2in(16.7p)  フランス
5.9in(15.0p)  イタリア
5.9in(15.0p)  メキシコ
5.6in(14.2p)  ドイツ
5.5in(14.0p)  チリ
5.4in(13.8p)  コロンビア
5.3in(13.4p)  スペイン
5.1in(13.0p)  日本
5.0in(12.8p)  アメリカ合衆国
5.0in(12.8p)  ベネズエラ
4.9in(12.4p)  サウジアラビア
4.8in(12.2p)  ブラジル
4.8in(12.2p)  ギリシャ
4.0in(10.0p)  インド
3.7in(09.4p)  韓国

632世界@名無史さん:2005/07/03(日) 15:13:12 0
人間のペニスは、動物のなかでは、意外に大きいほうなのである。
身長2メートル、体重200キロを誇るゴリラのペニスは、勃起をしてもたったの3センチである。
同じく大型類人猿のオランウータンも、4センチといったところで、チンパンジーがもっとも健闘して
8センチといったところ。このデータに比べると、人間のペニスはとんでもない巨根なのである。
633世界@名無史さん:2005/07/18(月) 15:40:54 0
>>631
動物にも強姦はあるらしい。
肉体的に劣っているオスが強姦をすると聞くが、どうやらその話は事実のようだね。
634世界@名無史さん:2005/07/19(火) 03:28:42 0
女性の貞操が悪い地域ほどペニスは巨大化する
635世界@名無史さん:2005/08/02(火) 06:33:22 0
ある専門家の研究だと、アメリカ、フランスは個人主義で、
ナチス、日本、イスラエルのキブツ社会は集団主義だという。

日本以外に集団主義の社会や民族ってどこがあるだろうか?
636世界@名無史さん:2005/08/02(火) 09:44:53 0
中世イタリア都市社会とか、ものすごいコネ社会。
637世界@名無史さん:2005/08/02(火) 11:23:15 0
アメリカもコネ社会だろ
638世界@名無史さん:2005/08/19(金) 02:07:45 0
万博で各国人を生で見た感想
キルギス人が日本人そっくりだった。
ネパール人やブータン人が日本人に似ているというのは嘘だと思った。
イラン人は白人だと思った
639世界@名無史さん:2005/08/19(金) 03:23:41 0
ネパール人(国民)の人種構成は多様だから
(ネパール人という民族はない)、似てる人は
似てるし、似てない人は全然似てない。
640世界@名無史さん:2005/08/19(金) 04:26:29 0
>>638
ブータンって日本人と瓜二つだよ。
http://tabisite.com/gallery_as/butan/butan.html
641世界@名無史さん:2005/08/19(金) 14:33:30 0
>>638
イラン人って、周辺のアラブ人とかと比べても肌白いよね。
言葉も印欧語族だし。
642世界@名無史さん:2005/08/19(金) 22:05:04 0
>>639
ネパール人という民族はある。
原居住地・ネパール谷周辺の低地
言語・ネパーリー語(インド・アラヤン系、ヒンディー語に似る)
文字・デーワナーガリー
宗門・婆羅門教
643ジャパン:2005/08/28(日) 13:21:06 0
スペイン人の人種って何?
644世界@名無史さん:2005/08/29(月) 02:07:44 0
人種という概念が、そもそも成り立たない。
隣の集団と三世代・百年も混血のない集団なんて無いんだから、
全ての人類集団は遺伝的に連続している。

どういう区切り方をしても、一つの集団の中の全ての人に共通で且つ他集団に無い
というような遺伝要素は、一つとして無いんだよ。
だから、人種なんていう概念は、幻想もいいところだ。
645世界@名無史さん:2005/08/29(月) 15:52:57 0
犬や猫の品種は?稲の品種とか。
646新明解国語辞典第5版:2005/08/29(月) 16:51:12 0
【品種】
同一農作物や家畜などの、遺伝的な性質・形態などによって分けられた(最小の)分類単位。
「−改良・新−・栽培−」
647世界@名無史さん:2005/08/29(月) 17:17:41 0
柴犬とブルドッグは白人と黒人以上に違うのか?
648世界@名無史さん:2005/08/29(月) 17:32:08 0
最近のDNA研究では、オオカミと外見が似ているシェパードはかなりオオカミと遠縁で、
むしろ柴犬や、チャウチャウ、秋田犬の方がオオカミに近いことが判明している。
この三つの中でチャウチャウと秋田犬が互いに近縁だったらしい。
そして、古代エジプトから5000年の歴史を誇るとされていたファラオハウンドは、
その分析では過去数百年に登場したとされてしまった。
649世界@名無史さん:2005/08/29(月) 17:47:28 0
人類も、性淘汰で自らを品種改良してきたはずなのだ。
それが人種の差をつくった大きな要因だとする人類学者もいる。
東アジア人も、アイヌ人のように目が窪んで髭が豊かな男がもてる民族と
朝鮮人のように髭が薄く扁平顔がもてる民族とで、性淘汰で顔の違いをつくった。
650世界@名無史さん:2005/08/29(月) 23:15:05 0
>>642
意味不明

まずネパール谷などという地名はない。

おそらくカトマンズ盆地に住むネワル人のことだと思うが、
ネワル語はチベット・ビルマ系言語。
651世界@名無史さん:2005/08/30(火) 20:50:22 0
>>650
ネパール語はネパールの公用語で、ネワール語は別の言語。
ttp://www.ethnologue.com/show_country.asp?name=NP

ネパール語:話者数訳1100万人(インド=ヨーロッパ語族)
ネワール語:話者数訳80万人(シナ=ティベット語族)

ちなみにネパール全人口2700万人の内、
シナ=ティベット語族の言語を話すのは240万人に過ぎない。
652世界@名無史さん:2005/08/30(火) 20:59:41 0
>>651の訂正

×訳
○約

ちなみにネパールの民族(このサイトは細かく分類し過ぎ)
ttp://www.joshuaproject.net/countries.php?rog3=NP&sf=population&so=asc&lr=N

トップツーは、共にネパール人のカーストがランクインしている。

350万人 Brahman バラモン (ネパール語、ヒンドゥー教徒)
330万人 Chhetri クシャトリア (ネパール語、ヒンドゥー教徒)
653世界@名無史さん:2005/08/31(水) 01:31:03 0
ttp://www.joshuaproject.net/countries.php?rog3=JA&sf=population&so=asc&lr=N
日本のエスニックはこうだって

122,064,000 Japanese (日本語)
2,572,000 Burakumin (日本語)
901,000 Ryukyuan, Central (中部沖縄語)
691,000 Korean (韓国語)
250,000 Japanese, Brazilian (ポルトガル語)
230,000 Han Chinese, Mandarin (中国語官話)
129,000 Eurasian (日本語) / 75,000 Amami-Oshima, Northern (北部奄美大島語)
71,000 Bengali (ベンガル語) / 71,000 Punjabi (東部パンジャブ語)
70,000 British (英語) / 67,000 Miyako, Ryukyuan, Southern (宮古語)
66,000 Kunigami (国頭語) / 63,000 Judeo-Japanese (日本語)
61,000 Filipino, Tagalog (タガログ語) / 53,000 Yaeyama (八重山語)
51,000 Irani (西部ファルシー語) / 38,000 Toku-no-shima (徳之島語)
26,000 American, U.S. (英語) / 25,000 Han Chinese, Min Nan (ビン南語≒台湾語)
18,000 Oki-no-erabu (沖永良部語) / 16,000 Amami-Oshima, Southern (南部奄美大島語)
15,000 Ainu (アイヌ語) / 12,000 Han Chinese, Cantonese (粤語=広東語)
10,000 Malay (マレー語) / 10,000 Thai, Northeastern (タイ語)
9,300 Kikai (喜界語) / 7,500 Yoron (与論語)
6,400 French (フランス語) / 6,200 Yonaguni (与那国語)
2,500 Han Chinese, Wu (呉語≒上海語) / 1,300 Jew, Japanese Speaking (日本語)

Total 127,688,000
654世界@名無史さん:2005/08/31(水) 01:37:39 0
あっ、でもこっちの方が驚くべきデータかな?
ttp://www.joshuaproject.net/countries.php?rog3=KS&sf=population&so=asc&lr=N

46,869,000 Korean (韓国語)
955,000 Japanese (日本語)
64,000 American, U.S. (英語)
35,000 Han Chinese, Mandarin (中国語官話)
12,000 Eurasian (英語)
4,600 French (フランス語)
1,700 Russian (ロシア語)

Total 47,941,000

これが本当なら、日本に暮らす韓国・朝鮮人よりも、
韓国で暮らす日系人の方が多いというのか?
655世界@名無史さん:2005/08/31(水) 02:02:05 0
>>653
なんぼなんでも琉球語を細かく分けすぎ。おそらくアメリカ人研究者か?
本土語を一つにひっくるめちまってるぐらいのアバウトな基準でいくなら、
琉球語は分けられてせいぜい奄美語と那覇語と先島語の3つってとこだろ。
656世界@名無史さん:2005/08/31(水) 02:06:22 0
言語の分類に関しては、こちらのEthnologueに従っているようだ。

ttp://www.ethnologue.com/show_family.asp?subid=90088

Joshua ProjectもEthnologueも、聖書の翻訳を目的とする団体だから、
関係あるんだろ。

昔はEthnologueも琉球語を3つにしか分けていなかった。
657世界@名無史さん:2005/08/31(水) 02:10:22 0
こっちの日本語の分類は異常に細かいが、言語学者が担当している。
ttp://www.linguasphere.net/secure/up/pdf/zones/45.pdf
45-C NIHONGO + OKINAWAGO 日本語=沖縄語 set
45-CA NIHONGO + OKINAWAGO 日本語=沖縄語 chain
45-CAA NIHONGO net 日本語 net
45-CAA-a Nihongo 日本語 outer language
45-CAA-aa hyozyun-go標準語[kokugo国語(正書法)/yamanote-kotoba山手言葉]
45-CAA-ab kyotu-go共通語(口語体)[tokyo+ yokohama-G.京浜/honshu-N.本州北部/
 honshu-E.本州東部/honshu-W.本州西部/shikoku-G.四国/hokkaido-G.北海道/
 izu-G.伊豆/kyushu-G.九州/ryukyu-G.琉球/nihongo-korea朝鮮/nihongo台湾/
 nihongo-america米国/nihongo-brazilブラジル]
45-CAA-ac shitamachi-kotoba下町言葉
45-CAA-ad kanto関東語[kanto-A.関東/kanto-W.西部/kanto-N.北部]
45-CAA-ae tohoku東北語[hokuo北奥/hokuetsu北越/nano南奥/hokkaido-SW.北海道南西部]
45-CAA-af kansai関西語[bun-go文語(古文)/kinki-A.近畿/maizuru+ako舞鶴赤穂
 /awaji+shikoku淡路四国/wakayama+nara和歌山奈良/hokuriku北陸/sado佐渡/
 totsugawa+kumano十津川熊野/wadayama+okayama和田山岡山/kagawa香川/
 manabe-shima真鍋島/awa-shima粟島/ibuki-jima伊吹島/yashiro-jima屋代島/
 hiji肱/kochi-SW.高知南西部/chugoku中国/matsue松江/san-in山陰]
45-CAA-ag kyushu九州語[kyushu-N.北部/kyushu-NW.北西部/kyushu-C.中央部/kyushu-W.西部]
45-CAA-ah satsuma薩摩語
45-CAB HACHIJOJIMA + KOJIMA 八丈島=小島 net
45-CAB-a Hachijojima 八丈島語 outer language
45-CAB-aa hachijojima 八丈島語
45-CAB-b Ko-jima 小島語 outer language
45-CAB-ba ko-jima 小島語
658世界@名無史さん:2005/08/31(水) 02:11:16 0
45-CAC OKINAWAGO + MIYAKO 沖縄語=宮古語 net
45-CAC-a Okinawago + Amami 沖縄語=奄美語 outer language
45-CAC-aa kikai-shima喜界島語
45-CAC-ab amami-N.北部奄美大島語[naze名瀬/sani佐仁]
45-CAC-ac amami-S.南部奄美大島語[setouchi瀬戸内/kakeroma-shima加計呂麻島
 /uke-shima請島/yoro-shima与路島]
45-CAC-ad tokuno-shima徳之島語[kametsu亀津/amagi天城]
45-CAC-ae okino-erabu-shima沖永良部島語[okino-erabu-NE.北東部
 /okino-erabu-SW.南西部]
45-CAC-af yoron-jima与論島語
45-CAC-ag iheya-shima伊平屋島語[iheya-shima-A.伊平屋島/izena-shima伊是名島
 /ie-shima伊江島]
45-CAC-ah kunigami国頭語[kunigami-W.国頭西部/kunigami-E.国頭東部/ogimi大宜見
 /kushi久志/haneji羽地/nakijin今帰仁/kouri古宇利/sesoko瀬底/nago名護/kin金武
 /onna-N.恩納北部]
45-CAC-ai luchu琉球語[shuri首里(標準語)/kaikutubaカイクツバ(口語体)/
 onna-S.恩納南部/yomitan読谷/goeku越来/misato-N.美里北部/misato-S.美里南部
 /gushikawa具志川/haebaru南風原/yonagusuku与那城/katsuren勝連/nakagusuku中城
 /ginowan宜野湾/urasoe浦添/nishihara西原/mawashi真和志/oroku小禄
 /tomigusuku豊見城kanegusuku兼城/kochinda東風平/ozato大里/sashiki佐敷
 /chinen知念/tamagusuku玉城/gushikami具志頭]
45-CAC-aj itoman+mabuni糸満=摩文仁語[itoman糸満/takamine高嶺/makabe真壁
 /kiyan喜屋武/mabuni真文仁]
45-CAC-ak kerama+kumejima慶良間=久米島語[kerama慶良間/tonaki渡名喜/aguni粟国島
 /kume-jima久米島]
45-CAC-al ikei+kudaka伊計=久高語[ikei伊計/miyagi宮城/henza平安座/tsuken津堅
 /kudaka久高]
659世界@名無史さん:2005/08/31(水) 02:11:39 0
>>653
奄美方言を南北で別の言語とみなすなら、
津軽弁と薩摩弁は互いに、
明らかに同語族別言語レベルだよ……。
660世界@名無史さん:2005/08/31(水) 02:11:45 0
45-CAC-b Miyako + Yonaguni 宮古=与那国語 outer language
45-CAC-ba miyako+tarama宮古=多良間語[miyako-jima宮古島/ogami-jima大神島/ikema-
 jima池間島/kurema-jima来間島/irabu-jima伊良部島/tarama+minna多良間水納]
45-CAC-bb yaeyama八重山語[ishigaki-jima石垣島/taketomi竹富/kohama小浜
 /hatoma鳩間/sonai祖納/aragusuku新城/kuro-shima黒島/hateruma-shima波照間島]
45-CAC-bc yonaguni与那国語
661世界@名無史さん:2005/08/31(水) 02:14:10 0
>>657-658
さすが言語学者が担当しただけあって正確になったのはいいが、今度は阿呆ほど細かすぎw 
「意思疎通が図れなくなったら別言語」という、一般的な言語の定義からすりゃ異常だYO!
662世界@名無史さん:2005/08/31(水) 02:26:37 0
>>661
まあこのサイト、話し言葉と書き言葉の違いですら別言語として
カウントしているからな。

現存する全世界の言語の分類を公表しているのって、Ethnologue以外ではここだけだと思う。
ttp://www.linguasphere.net/secure/up/zones.htm
663世界@名無史さん:2005/09/04(日) 09:16:05 0
名古屋弁、岐阜弁、飛騨弁など東海語が
含まれていない件について
664世界@名無史さん:2005/09/06(火) 23:38:09 0
>>663
よく見ると、45-CAA-adb Kanto-W.の説明が、
(Toyama; Gifu; Mie-N.; Aichi; Shizuoka)となっているな。
665世界@名無史さん:2005/09/07(水) 02:01:25 0
名古屋は関東か。
全然そんな意識ねえ。。。

確かに関とか関が原とかよりは東だけど
666世界@名無史さん:2005/09/08(木) 00:12:07 0
アメリカ行って様々な東洋人を観察してその時の印象として思ったのだが、
北方的な顔をしている人(北モンゴロイド)って以外だが概してタレ目が多いと思った。
↓のような感じで。

http://members.jcom.home.ne.jp/invader/image_1/mouko_2.jpg
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/touyouhideki.htm
http://www.tbs.co.jp/seriku/2005/pn/quiz/women05.html
http://www.tbs.co.jp/seriku/2005/pn/quiz/women02.html

笑うと、垂れ下がっていた瞼が上がって元のつり目が出てきたりするのだが↓
http://www.ndl.go.jp/portrait/e/datas/142_1.html

北モンゴロイド人は寒地適応で皮下脂肪が厚い分、
ある程度の年齢からは瞼の脂肪が垂れ下がってしまい、結果タレ目になってしまっている人が多いのだと思う。


むしろ、瞼が薄い分、むしろ南モンゴロイドにつり目が多い気がする。
http://homepage2.nifty.com/munesuke/assk-july-1995-6.jpg

一般的に弥生人は目が釣りあがっているとされているが、
それは発掘した骨格からで、実際の生きている状態からの印象では案外、子泣き爺のようなタレ目が多くて
表情変えると↓のような感じで釣り目になる人が多かったのでは?と思った。
http://www.7andy.jp/yhs.svl?CID=ESI504&view&image_file=http://img.7andy.jp/bks/images/i4/30624484.JPG&url_copy_right=&shop_name=e-Shopping!Books
667世界@名無史さん:2005/09/08(木) 17:28:17 0
なんでもいいが、
おまいが例示に使った画像の組み合わせにワロタよ
668世界@名無史さん:2005/09/09(金) 00:20:00 0
>>666
アメリカのインディアンで混血でないのは居ないよ。
タレ目は白人の遺伝子だろ。
669世界@名無史さん:2005/09/09(金) 00:32:58 0
>>650
バクマティ川沿いの低地がネパール谷。カトマンズ盆地もネパール谷にある。
670世界@名無史さん:2005/09/26(月) 01:30:48 0
>>655
琉球語は、二分するなら
奄美沖縄(北琉球)/先島(南琉球)

三分するなら、普通は
奄美沖縄/宮古八重山/与那国

一番実情にあってるのが六分割
奄美/沖縄北部/沖縄南部/宮古/八重山/与那国

奄美諸島のうち、沖縄に近い沖永良部・与論の二島は沖縄北部方言に分類される。
671世界@名無史さん:2005/10/26(水) 22:41:07 0
age
672世界@名無史さん:2005/10/26(水) 23:10:37 0
[ 国内の反日勢力について ]

ロッテはチクロを解禁させ、チクロガムを日本で販売した在日企業

http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=news&vi=1130325155
673世界@名無史さん:2005/10/27(木) 18:57:52 0
  日本人によくある顔はモンゴルやツングースよりもサモイェード諸族に近い印象がある。
674世界@名無史さん:2005/11/06(日) 15:33:38 0
万博のキルギス館にいた兄ちゃんが日本人栗卒だった
675世界@名無史さん:2005/12/08(木) 22:22:13 0
age
676ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2005/12/14(水) 21:57:41 0 BE:407390099-##
     //
   _//
/ ||_ノ          __________________
\/// ̄\      /
 |> <_> \     | 我々の要求は、沖縄県における最大規模の大図書館の建設だ。
 く\___|    <
 |∇     \   | 明日宮内庁を爆破する。
  \__/       \
    |≧||≦ ̄|       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

天皇制と文明論 〜恐るべき国民統制のカラクリ〜
天皇制の実質的な地位は、明治政府の意図した絶対的権力に基づく国家思想そのもので
あり、社会整備や、教育現場における最高権力であった。しかしながら、その時代背景
には、権力者が独占的に政治と資本を支配し、その結果、国民の無権利や、不平等格差
が非難され、政治家への暴行、及び暗殺事件が多発していたことからも示されるように、
天皇制絶対主義という位置づけがなされたのである。
さらに、日本が軍事国家として巨大化していくうちに、天皇制絶対主義はこれとは違うもう
ひとつの様相を有してきた。それが世界でも有名な、植民地支配の象徴である。日本国民
はそれまでの不平等格差を政治家や天皇に向けるのではなく、侵略することによって解消
し、それこそ子供だけでなく大人までもが、天皇制の意義を見出すようになったのである。
世紀の大混乱の中で支持された天皇制絶対主義とその思想文学は、現代においても侵略的
意義(琉球民族とアイヌ民族の国家的侵略)の組み込まれた大和民族のアイデンティティー
そのものであり、他民族圧殺という民主主義プロパガンダを脈々と流しつづけているのである。
677世界@名無史さん:2006/01/07(土) 11:53:17 0
age
678世界@名無史さん:2006/01/29(日) 01:50:12 0
北欧人の娘は美しい
679世界@名無史さん:2006/02/01(水) 04:25:58 0
印欧語族のプロトタイプ人種はどのようなものか?という記事を
ネットで読んだのですが
 学者の間ではイスラム化する前のイラン系が最も近かったの
ではないかという意見が主流になっているそうです。現在で言うと、南スラブ人や
コーカサス人などがそれに当るとか。
イラン人はコーカシアン
ではあってもヨーロッパ白人とは呼べないほど混血している。
南スラブ族こそ 原印欧語族に最も近い容姿をしていると考えられる


680世界@名無史さん:2006/02/01(水) 12:32:42 0
南スラブというよりウクライナからコーカサスまでの黒海沿岸地域じゃない?
セルビア人やマケドニア人がプロトタイプに近いとは思えないな
681世界@名無史さん:2006/02/02(木) 03:39:59 0
全然違うけど
スイスとユーゴじゃ
682世界@名無史さん:2006/03/07(火) 09:14:58 0
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2087-2058688,00.html
ここの研究成果によれば、金髪碧眼の北方人種はやはり北ヨーロッパで
生まれただろう、と推測している。北ヨーロッパの人種は殆どそのまま
移動せず、アーリアンインベージョンは言語、文化的な影響にとどまった
、という結論になるが?

もちろんイランなどにも青い目や明るい髪の子は、多くはないが散見
されるわけだが。
683世界@名無史さん:2006/03/07(火) 09:40:56 0
>>682
まぁ、当然だろうな
684世界@名無史さん:2006/03/08(水) 02:11:47 0
エジプト、レバノン、ヨルダン、イラクなんかには金髪碧眼の
もろ白人(でもモスレムでアラビア語を話す)多いよ。

イランにもそっちから流れてきた人も多いでしょう。
685世界@名無史さん:2006/03/08(水) 04:00:21 0
イラン系のスキタイやサルマタイなんかは金髪碧眼多かったんだよねえ?

金髪=突然変異とも思えないんだが。一定数はいたんじゃないだろうか?

北欧辺りが多すぎるだけで。ソグド人なんかも中国の文献では紅毛碧眼
とか言われてなかったっけ。今のイラン人とはちょっと違うんだろうな。

686世界@名無史さん:2006/03/08(水) 04:43:27 0
世界で一番ブロンドが多いのはフィンランドとエストニアである。
奇妙なことに印欧語族ではなく、フィンウゴル語族である。

これはどういうことを意味するんだろう。

ハンガリーはさほど多くない。
ハンガリー人は「アジア系」と言われるが、ヨーロッパ人そのもの
の容姿であり、アジア系といわれる「割りに」金髪が「多い」のは
オーストリア系などと混血しまくったせいと考えていた。
事実は逆で、フィンウゴル系の「割りに」金髪が「少ない」のはオーストリア系と
混血しまくったせいなんだろうか?見方によって正反対になる。
687世界@名無史さん:2006/03/08(水) 04:47:20 0
ハンガリーはフン族の国という意味らしいが、フンと
ハンガリーの基層民族マジャールは別物らしいね。
フン族が国を立てて、マジャール人が乗り移った
ということかな?
688世界@名無史さん:2006/03/08(水) 05:00:00 0
でもウゴル語族のオスチャークはモンゴロイドそのものに
近いんだなあ。よく分からん民族だなあ。

人種と民族は違うと言っても、フィンウゴル派といった小さな括りの中で
全く人種が異なるというのは不思議な限りだ。フィンとウゴルと
いうのは元々かなり違う集団だったのだろうか?
689世界@名無史さん:2006/03/08(水) 05:02:50 0
フィンウゴルの基層民族は金髪碧眼のコーカソイドで
一部がモンゴロイド化したのか、それとも逆なのか。

690世界@名無史さん:2006/03/08(水) 05:30:43 0
ウゴル諸語はハンガリー語とハンティ(オスチャーク)語とマンシ(ボグール)語に分かれる。

ハンガリー語を使うマジャール人
http://lazarus.elte.hu/tajfutas/history/eyoc/2001/foto/kep11.jpg

ハンティ(オスチャーク)人
http://www.testforces.net/eng/medias/mod13/346/OstyakPeople2.jpg
http://www.testforces.net/eng/medias/mod13/346/OstyakPeople1.jpg

マンシ(ボグール)人
http://www.testforces.net/eng/medias/mod13/345/VogulPeople2.jpg
http://www.testforces.net/eng/medias/mod13/345/VogulPeople1.jpg

全然違う。。。ここまで違うと、ハンガリー人も仲間意識持てない
だろうな。どっかの未開種族みたい。。どちらが本家なのか?

本来アジア系というのは地理学的にも微妙なところで間違いらしいが、
人種的に本来アジア系というのはあながち間違いでもないような?
691世界@名無史さん:2006/03/08(水) 10:57:50 0
>>688
血と文化は伝わり方が違うからな。
アルタイのカザフや天山北路のキルギスは、日本人やモンゴル人とまるっきり同じ北東アジア人の
風貌だが、カザンやクリミアのタタールはロシア人やドイツ人と全くかわらんヨーロッパ白人の
風貌で、言語は殆ど同じ回教徒トルコ語だ。
692世界@名無史さん:2006/03/08(水) 11:04:49 0
>>687
> ハンガリーはフン族の国という意味らしいが。
よくある間違い。
ハンガリー(Hungary)はフン族(Hun)の国と言う意味では無く、
ウラル山脈方面の遊牧民オノグル(ホノグル)の名からつけられた。

ちなみに、ヨーロッパの神話で有名なオーガー(Ogre)の名前も
このオノグルからつけられているよ。
693世界@名無史さん:2006/03/08(水) 12:03:03 0
>>692
Hungaryの語源としてブルガル族の一派Onogurが有力なだけで、
Hun+Onogur説、Hun単独説だって否定し切れていない。
オノグル族出身の王クブラト自体、アッティラの末裔を自称している。

またogreについては、確かに語源はハンガリーじゃないかという説もあることにはあるが、
そもそもフランス語で書かれたペローの童話集が初出の単語で、
語源については憶測の域を出ていない。

ついでにOnog(h)urは、Uig(h)ur ウイグルや、Ugor ウゴールに通じると
見なされている。

>>687
ただし、ハンガリーの成立年代とフン族の時代は全然違うからね。
694世界@名無史さん:2006/03/08(水) 12:10:03 0
>>679
>>682
>>685

>>682をのリンク先の記事のタイムスパンでは、
ヨーロッパ北半(アルプス山系より北)における金髪の発現・定着と、
印欧語族のプロトタイプがドナウ川流域で形成されたのが時期的に大体一致するということになる。
ウルム氷期のあとの氷河後退期だ。

と、いうことは、印欧語族のプロトタイプは金髪をいくらか含むバリエーションだったのだろう。
確かに文献によれば印欧語族であるスキタイやサルマタイも金髪がいたし、古代ギリシャにもいた。
アレキサンダーは金髪だったという。

いまのスカンジナビアのゲルマン人や北の方のスラブ人に金髪が多いのは、
印欧語族のプロトタイプと異なる「北の人種」がすでに北欧や東欧にいたのではなく、
外観上のバリエーションの豊かさが印欧語族のプロトタイプにあって、
食糧事情の悪い北のほうの集団ほど、当時珍しかった金髪女性がもてはやされた結果と考えるのが自然だろう。

印欧語族の農耕文化の遅れた北の方ほど、金髪女性が子孫を残す率が高かったと。
ドナウ川周辺の肥沃な農耕地帯では、女性も安心して暮らせたからある一定数いた金髪女性の率はほぼ維持された。
それより南ではもっと食糧事情が良かったから、金髪が増えなかった、と。
695世界@名無史さん:2006/03/08(水) 12:16:33 0
>>686
自然に考えれば、
ゲルマン・スラブ・バルト語族のような印欧語族の北方集団同様に、
フィン・ウゴル語族のようなウラル語族の北方集団でも昔、
金髪女性がもてはやされたっていうことだろう。

印欧語族のプロトタイプ同様、ウラル語族のプロトタイプも金髪をいくらか含む外観上のバリエーションがあったに違いない。

印欧語族やウラル語族が成立する前のプロトタイプの段階では、ほぼ同一の集団だったのだろう。

フィン・ウゴル語族の金髪化を印欧語族の北方集団との混血によると考えると、不合理で混乱するだけだ。
696世界@名無史さん:2006/03/08(水) 12:24:29 0
>>691
うむ。しかしタタールはトルコ系モンゴロイドにルーツを辿ること
ができる。トルコの故地からヨーロッパ人種の生存域の方へ
近づくほど、白人化しているはずだ。強制移住や近代的な移動手段でも
無い限り自然とそれに近くなります。

果たして、ハンガリー人とボグール人どっちが親でどっちが子なのか?
そこに興味があります。ウラルの故地に取り残されたコーカソイドが
後にモンゴロイドの波に飲まれた、そんな可能性もあるのかなあと。
697世界@名無史さん:2006/03/08(水) 12:34:27 0
>>695
元々フィン人もスウェーデン人も同じような人種で、たまたま
生存圏を隣り合わせることが出来たから、本来の人種的特性が失われなかったと
考えますか?

極端な話、隣にギリシャ人が移り住んだら、スウェーデン人の容姿は
かなり変っていただろうから。

かつて私はフィン人というのは数が少ない民族だから、人種的にはスウェーデン人などに
飲み込まれたのかと思っていました。
698世界@名無史さん:2006/03/08(水) 12:39:05 0
ハンティ(オスチャーク)人
http://www.testforces.net/eng/medias/mod13/346/OstyakPeople2.jpg
http://www.testforces.net/eng/medias/mod13/346/OstyakPeople1.jpg

マンシ(ボグール)人
http://www.testforces.net/eng/medias/mod13/345/VogulPeople2.jpg
http://www.testforces.net/eng/medias/mod13/345/VogulPeople1.jpg

>>695
ではタタールとは逆のパターンをオスチャーク人が辿ったと
考えますか?
699世界@名無史さん:2006/03/08(水) 12:56:09 0
>>697
いや、私の考えはそうじゃないです。

1.プロト・印欧語族=プロト・ウラル語族の同一集団(ウルム氷期時代)

2.印欧語族とウラル語族に分化(ウルム氷期終わり)

3.印欧語族、ウラル語族それぞれから北方群が分化(氷河の退行)

4.印欧語族の北方群がゲルマン・スラブ・バルトに、ウラル語族の北方群がフィノ・ウゴル語族に分化(3000年ほど前)

という認識です。
ですから、ウルム氷期のあとしばらくの間は印欧語族もウラル語族も遺伝子の系統が同じ(まれに金髪が出現する)だと思います。

この過程で、印欧語族系もウラル語族系もそれぞれの北方群で金髪が喜ばれた。
なぜなら食糧事情が似ていたからです。

>>682のリンク先の記事を読んでください。
とてもとても、スウェーデンやフィンランドなどという短いタイムスパンの話ではありません。
700世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:07:02 0
日本人の金髪、所謂アルビノというのは美しいとはあまり思われないよね。
どちらかというと気持ち悪いというか。。日本では多産、セクシーというよりは生命力の弱さ、
脆さ、病気になりやすい、といったイメージに繋がる。相当な突然変異、遺伝病でも無い限り日本人は金髪や
真っ白な肌には生まれてこない。そして日本の気候では、色素が薄いと皮膚癌
などにかかりやすい。
外見上は美しい「筈」なのに、子孫を多く、
末永く残すという本質的な目的にそぐわないため、あまり美しく見えないという
ことなのかな。秋田色白美人という価値観もあるから、本来は色素が薄い=
美的に劣るということとでもないんだろう。

白人の場合、もともと色素が薄いから金髪は奇形遺伝病という
ほどでもない。そして色素が薄すぎても、ヨーロッパの気候ではさほど
不利にはならない。健康上のマイナス面よりもルックス上の利点が
大きく上回ったことなのかなあ。
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2087-2058688,00.html
ここでは突然変異と書いてあるけど突然変異というよりは、色白の
日本人、程度の希少だったのかねぇ。日本で女性の数が増えすぎたら
色白女が勝ち上がるんだろうか。やっぱ健康で金髪で青い目じゃないとダメなの
かねえ。



白人の場合元々色素が薄いから髪も薄くなりやすいんだろうが、
アボリジニはなんで髪だけは薄いんだろう。不思議だな。火に焼かれすぎだ
とかw
701世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:17:29 0
>>699
ええ、細かいことを言うとややこしいですが、
要するに元は人種的に同じ集団で、地理的に一度離れ離れになり、
また隣接するようになった、と考えられますよね?

ああ、フィンウゴル集団というのは元々ゲルマンなどの北方集団と
隣接して暮らしていたと考えれば(同一集団が分化した結果とも言える)、言葉の違いがあるに過ぎないと考え
られますね。しかし著しい言語の違いが生じるには、ある程度地理的な
距離と時間的な距離が生じないといけないような気がするんですが。
702世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:17:36 0
>>699
リンク先には「北欧人」のプロトタイプについて書いているが、
「印欧語族」のプロトタイプについては一言も書いていないぞ。

そもそも印欧語族の分岐はもっと後(5000年前前後)とされるし、
バルト地域で分岐したという説自体、今ではマイナー扱いされている
(もっと東方・南方に起源を置くのが普通)。
印欧語族・ウラル語族が共通の母語を有するという説自体、
ノストラ大語族仮説を信じる一派以外の言語学者の間では支持されていない。

人種の分岐に、あまり言語の分類を絡めないように。
703世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:22:38 0
ところで、アボリジニにも金髪が散見されるんだが、それも
食糧事情とか人口事情と関係あるんだろうか。。。

確かにあの大陸では、男が狩に出て、女の人口が余る・・という生活が
ずっと続いてきたのかもしれない。

しかし肌が黒すぎると突然変異で金髪が生まれる可能性は非常に
低そうだし、健康面のマイナスが大きそう。 だいたい肌だって白く生まれる筈だろう。
黒人にもアルビノはいるらしい?し。
704世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:28:12 0
>>701
>しかし著しい言語の違いが生じるには、ある程度地理的な
>距離と時間的な距離が生じないといけないような気がするんですが。

現在のベラルーシ付近のロシア平原にポレシェと呼ばれる沼沢地帯があるのですが、
ここはモレーン地形で、氷河の南端が遅くまで残っていた場所です。

一方、西欧からスカンジナビア半島方面は海流の影響で、氷河の後退が早かったそうです。

そのため同一人間の集団がポレシェの氷河を堺に東西に分離された可能性が高いです。

遺伝子を見ると、西の集団は印欧語族に、
東の集団は(そのまた東の集団の文化的影響で)ウラル語族になったと思われます。
東の集団の方が西の集団よりはるかに少数だったことは間違いありません。
705世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:35:57 0
>>704
しかしベラルーシ南部のあたりはスカンジナビアから相当離れていますよね?
やはりフィン人達の移動があり、一部はスカンジナビア方面に向かったと
いうことになります。一度引き離された筈の人種集団が再集結したってことになりますよね?

北方人種を維持するという点でもwフィン人のスカンジナビアへの移動
は、やはり好都合の偶然だったと考えられませんか?
706世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:37:11 0
正確にはスカンジナビアではないですね。あくまでもスカンジナビア
方面ってことで。
707世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:39:39 0
>>702
印欧語族としての分化の開始はウルム氷期の直後からだと思いますよ。
印欧語族が一つの語族として他の語族から分化が完了し成立するのがそれから数千年経った頃。
定説どおり、気候も温暖で農耕や狩猟に適したドナウ河流域でしょう。

それと自分は、印欧語族とウラル語族の共通祖語があったという説は唱えていません。
あのあたりにいた人間の集団が、後に西側では印欧語族となりまとまって、
東ではウラル語族になったと言っているだけです。
後にウラル語族となった集団は、そのまた東の集団からの文化的影響(通婚含む)があったと思います。

言語の発生はウルム氷期よりももっと以前の、ホモ・サピエンスが登場したころの話です。
最近の氷期であるウルム氷期の時代にはすでにいくつかに分化していたはずです。
708世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:51:12 0
>>705
>一度引き離された筈の人種集団が再集結したってことになりますよね?

そうですね。氷河退行期には、あの辺から北には人は住めませんから。
ウラル語族の北方群は、ロシア平原の氷河の退行と共に一部は東へ向かい、
一部は西へ向かいました。

西へ行った集団は歴史時代になってスカンジナビア(ゲルマン系)やロシア平原(スラブ系・バルト系)を
北上してきた印欧語族の北方系人種と混住し、
支配被支配の歴史を経て今の状態になったわけです。
709世界@名無史さん:2006/03/08(水) 13:57:58 0
>>707

言語学の立場からすれば、インド=ヨーロッパ語族の分化の開始を
ヴュルム氷期末期まで古く見積もる人はほとんどいない。
ついでに言うと、ドナウ河流域起源説も全然定説ではない。
というか、どっちかというとマイナー。
710世界@名無史さん:2006/03/08(水) 14:02:33 0
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2087-2058688,00.html

The study argues that blond hair originated in the region because of
food shortages 10,000-11,000 years ago.

これはウルム氷期の終わりごろです。

“Human hair and eye colour are unusually diverse in northern and
eastern Europe (and their) origin over a short span of evolutionary
time indicates some kind of selection,” says the study by Peter Frost,
a Canadian anthropologist.

これは北欧や東欧の人間のプロトタイプの外観の多様性ですね。
この地域から北上した集団は現在は印欧語族とウラル語族しか残っていません。
印欧語族は北方群の、ゲルマン・スラブ・バルト語族で、
ウラル語族も北方群のフィノ・ウゴル語族です。

北から南に来る氷河の大きなギザギザの突端は、あの地域では一つが現在のベラルーシあたり、
もう一つが、ウラル山脈を背骨にしてその南端です。
すると、ウラル以西(ヨーロッパ)の北部は氷河の後退で、
人間の住める地域が東西に1つずつ出てきます。
711世界@名無史さん:2006/03/08(水) 14:11:27 0
>>709
印欧語族云々はアナトリア語派諸言語もひっくるめて言った物ですから、厳密ではありません。
しかし、この系統の言語の地域性が根付くのはウルム氷期終盤だと思います。

また、印欧語族にはドナウ起源説のほかに、アナトリア起源説もありますが、
ここではその違いは重要ではないでしょう。
712世界@名無史さん:2006/03/08(水) 14:31:42 0
>>711
いわゆるクルガン仮説なら、西はドナウ川河口から東はカスピ海北部まで候補は広がるし、
語彙や借用語の研究などを重視するなら、アナトリア、コーカサス、アフガニスタン
と、はっきり言って定説はない。

言語の変化等で時間を推定する限りはせいぜい6000年前前後とされるし、
1万年以上古くに分化した言語は語族分類が不可能とされる。
一応印欧語族の分岐を1万年前まで古く見積もる人もいるがそれは少数派。
言語の変化の速度は一定では無いが、かといってクルガン説のように、
遺跡分布から推定する方法も、言語を無視したやり方で、かなり危うい。

あと、アナトリア語派が最初に分化したという説も、証拠が少なく余り支持されていない。
ゲルマン語派とバルト=スラヴ語派が近いというのは比較的支持がある。
713世界@名無史さん:2006/03/08(水) 15:36:17 0
ゲルマンとスラブが同祖ってのも有力な仮説の一つであって、
定説ではないんだよなあ。
2chでは断言する人が多すぎる。
714世界@名無史さん:2006/03/08(水) 16:35:50 0
>>713
逆だろ。有力な仮説でなく、すでに定説だろ。

でなければインド・ヨーロッパ祖語説そのものが崩壊するくらいの定説だぞw
715712:2006/03/08(水) 18:22:28 0
>>714

>>713は、おそらくゲルマンとスラヴが、印欧語族の中でとりわけ近い関係に
あるかどうかが定説でないと言いたかったのだと思われる。

若干古い説では、「百」という単語における発音から、サテム、ケントゥム亜語族というのが
提唱されていた。その場合、ゲルマン語派はcentumに、バルト=スラヴ語派はsatemに分類され、
両者はもっと古い根で繋がる系統ということになる。
しかしながら一方で、ゲルマンとバルト=スラヴに所属する言語間では音韻則の成立する単語が
多いのも事実であるため、Proto-Germano-Balto-Slavicなるものを想定し、
satem, centumの違いは、分岐後の言語交流の結果と見なす考えがある。

現在のところ、ゲルマンとバルト=スラヴの関係を重視する考えは有力だが、
それを認めない言語学者もたくさんいる。

716世界@名無史さん:2006/03/09(木) 00:09:18 0
centumとsatemといった訛りで系統を分ける方法は今ではマイナー化してるんじゃなかった?

形態学的にはギリシャ語はゲルマン語・スラヴ語・バルト語・ケルト語・イタリック語のグループとかなり離れているが、
音声的にはcentumに分類されている。
717世界@名無史さん:2006/03/13(月) 03:04:45 0
centum語群とsatem語群とが先に分かれた後にスラブ語群のもとになるものと
ゲルマン語群のもとになるものとが接触して大規模に交流した結果
或る時期に共通の語彙が増え後にそれぞれ音韻変化をした……というのも
ありえるのでは?
718世界@名無史さん:2006/03/13(月) 03:13:45 0
>>703
黒い肌に白や淡褐色毛の組み合わせは、哺乳類でそんなに珍しいものではない。
霊長類なら、シロテテナガザル、ゲラダヒヒ、アカコロブス、ハヌマンラングール
と、いろいろな種群に見られる。
黒褐色の肌に金髪というのも、そうおかしな組み合わせでもない。
719世界@名無史さん:2006/03/13(月) 03:25:06 0
>>693
洋の東西を問わず、王とかになる人は、歴史上の有名な統治者の末裔を僭称し、統治権の
正統性を主張するものだ。
ローマの建国者がラテン人の有力国のアルバロンガの王家の落胤、アルバロンガ王家は
トロイの末裔を自称。イスラム世界ならアリーの子孫を称する領主、中世中央アジアなら
ジンギスカンの子孫、劉備は漢帝室の子孫、本邦だって武家は源氏、平氏、藤原氏がどっさりで、
明・清に朝貢した琉球王家も日本に対しては源氏を称していた。

ちなみに、記紀の国産み神話に出てくる日本の最初の国土は、オノコロ島という。
720世界@名無史さん:2006/03/25(土) 21:00:09 0
 
721世界@名無史さん:2006/03/26(日) 09:14:20 0
>>715
ラテンよりスラヴのほうがゲルマンに近いのか・・・・・
722世界@名無史さん:2006/03/29(水) 17:24:14 0
>>717
もともとはケントゥム語だったプロトスラヴ語群がその東隣のサテム語のイラン系語群との交流でサテム語に音韻変化し現在のスラヴ語となったと
いう説のほうが歴史的にも自然です。
723世界@名無史さん:2006/03/30(木) 04:21:35 0
中国人と韓国人と北朝鮮人と日本人の性格を教えて。
724世界@名無史さん:2006/03/30(木) 04:42:22 0
それを認めない言語学者もたくさんいる。
>>721
725世界@名無史さん:2006/03/30(木) 11:33:02 0
中国人と韓国人と北朝鮮人と日本人の性格を教えて。
726世界@名無史さん:2006/03/30(木) 11:42:07 0
支那人は戦略的。
他は短絡的なバカ
727世界@名無史さん:2006/03/30(木) 16:06:29 0
>>726 当たり。

中国人・・・実際以上に弱々しくみすぼらしく貧乏を装うのが特技。陰ではシコタマ儲けて舌を出して笑っている。
お人よしの日本人はこれに騙され、飯をおごってやったり、モノをあげたり、金を貸したり、保証人になったりする。

韓国人〜北朝鮮人・・・やたらと大言壮語する癖がある。弱いとか貧乏とかは徹底的に隠しとおす。
そのくせ、ズバリ痛い真実を指摘されると、あたり構わずブチ切れる。強者には媚び、弱者には横柄に振舞う。
犬と同じく民主主義が通用しない。見せ金や立派な建物など見た目・外見だけで騙される単細胞が多い。
ある意味、はっきりした分かり易い性格なので、賢い日本人からはいい様に利用されたり、気がつくと
海千山千の中国人の格好の使いッパになってたりする。

日本人・・・優柔不断。ついつい周りの目を伺う。周囲に遠慮し争いごとは避けよう避けようとするあまり
結局、気が付けばいつも不利な立場に立たされていることが多い。しかし、それでも頑張るけなげ〜馬鹿正直な民族。
貧乏くじばかり引かされる。築き上げたものをいつも他人に横取りされてそれでも笑顔で耐えるお人好し。
728世界@名無史さん:2006/03/31(金) 00:10:23 0
アルスター大学人類学教授リチャード・リンの最新調査
(リン教授は北方人種至上主義者で優生学信奉者でも有名)

ヨーロッパ人のIQリスト(The IQ League)

107 ドイツ、オランダ
106 ポーランド
104 スウェーデン
102 イタリア
101 オーストリア、スイス
102 ロンドンおよびイングランド東南部
100.5 ウェールズおよびイングランド
100 ノルウェー
99 ベルギー、デンマーク、フィンランド
98 チェコ、ハンガリー、スペイン
97 アイルランド、スコットランド
96 ロシア
95 ギリシャ
94 フランス、ブルガリア、ルーマニア
90 トルコ
89 セルビア

ソース、The Times紙
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2-2105519,00.html
729世界@名無史さん:2006/03/31(金) 00:19:13 0
>>727
"韓国人〜北朝鮮人をいい様に利用する賢い日本人"のキャラと"中国人に騙される日本人"
"優柔不断でお人好しな日本人"のキャラがズレてない?。
"賢い日本人"と"タダの日本人"は違うということか?。んでタダの日本人は賢い日本人に
いい様に使われてるとか?。
730世界@名無史さん:2006/03/31(金) 00:35:50 0
横レス スマソ
>>729 なるほど。それが今言われている2極化ですか。。
731世界@名無史さん:2006/03/31(金) 00:52:50 0
確かに韓国人留学生を見ていると、露骨ではないがプライド高いよな。
誉められると元気になる。みんなから誉められると火の中にでも飛び込みそうな勢いだ。
頼られると弱い傾向があるようだ。必要以上に頑張る。
特に「男」の面子を重視しているから、男らしさを誉めると非常によろこぶ。
プライドが傷つくことがあると、粘着的に恨み続ける。

中国人との違いは、韓国人は借金してでも義理を守る傾向がある。
中国人はあまり義理人情が無い。韓国人は良くも悪くも義理人情が濃厚。
732世界@名無史さん:2006/03/31(金) 01:56:26 0
>>728
そのリンってのはかなり悪名高い優生学支持派です。
あのマット・リドレーも著書で「反主流の科学者」と厳しく批判している。
733世界@名無史さん:2006/03/31(金) 02:05:06 0
>>732
だから>>728にもそういう風に書いてあるじゃん
734世界@名無史さん:2006/03/31(金) 02:05:44 0
>>732
でも>>728のソースはタイムズの記事だぜ
735世界@名無史さん:2006/03/31(金) 02:06:56 0
>>728
産業国の平均IQは、世代ごとに5〜25ポイント上昇しているんですよ。
オランダの平均IQなんて、戦後10年ごとに7ポイント上昇している。
フリン効果と言って、これはIQが環境で雲泥に変わるぐうの音も出ない証拠なんです。
なぜ平均IQが上昇するのかというと、先進国の人間は脳の栄養状態がよいし、
二次元的な表現に目が慣れているから。テレビも印刷物も少ないアフリカのある村で、
自分の息子の写真を見せられた女性はその白と黒の模様が何を意味しているのか
理解するまでかなり時間がかかったというエピソードがある。
要するに、漫画やアニメなど視覚を刺激する媒体が多い社会ほど平均IQが高く、
それがない貧困層の子供は平均IQが低いのだ。
日本でも都会の子供より僻地の子供ほど平均IQが低い統計がある。
テスト・ザ・ネイションでも県単位で7ポイントぐらいの差は出るしね。
736世界@名無史さん:2006/03/31(金) 02:12:21 0
>>728
OECDの調査で世界一の教育水準を誇るフィンランドが平均IQ99で、
ドイツが107、ポーランドが106、イタリアが102ですか?
IQと学力は無関係なのね。
そのリンの別の統計だと日本が105、韓国が106、北朝鮮が105だったなw

737世界@名無史さん:2006/03/31(金) 02:14:24 0
IQは知能が高い証拠にはならない。これはパズルを解く特技のようなもので総合知能は測れない。
ノーベル賞も取り、20世紀を代表する物理学者の一人であるファインマンのIQは123で、
彼の妹より低かったそうな。(C.サイクス著「ファインマンさんは超天才」より)
DNA研究の父であり、ノーベル賞を受賞したジェームズ・ワトソンは、自らの著書「DNA]で、
自分のIQは122と暴露している。 多少パズルが得意程度に考えたほうがいい。
それに、IQは文化依存度が高い。心理学にフリン効果と呼ばれる現象があるが、
先進国の平均IQは世代単位に5〜25上昇している。日本人の平均IQも戦後20ポイントほど
上昇した。これはIQがフィロソフィーで決まる動かぬ証拠であり、あのDNA研究の父
ワトソン教授も支持している。
738世界@名無史さん:2006/03/31(金) 03:04:34 0
でもフォンノイマン系はIQも高いと思うぞ。
ああいう飲み込みが早くて、なんでもズバズバと解いてしまうタイプは
IQが高い。

ところでノーベル賞学者にも結構優生学支持者はいるんだぞ?
あれは白人同士の比較だから、優生学支持者もあまり興味ないのでは。
739世界@名無史さん:2006/03/31(金) 07:04:46 0
あのポアンカレもビネー・シモン式の知能テストで不名誉な成績をとっている。
740世界@名無史さん:2006/03/31(金) 07:06:36 0
>>738
読解力のない男だね。
741世界@名無史さん:2006/03/31(金) 09:31:42 0
>>735
白人の顔を写して白のっぺりにならない調整をしている写真の撮り方で、
黒人の写真をとれば黒く潰れて顔なんか判別できなくなるだろう。
742世界@名無史さん:2006/03/31(金) 10:01:37 0
>>740
なんだと。女だぞ。読解力もくそも読んでねーよw

優生学と言っても、人種間の差を認める学者なのか、それとも
、あくまでも優秀な遺伝子同士を優遇すべしと考えている学者なのか、
そこで分かれるな。
ノーベル賞学者の中には、黒人は遺伝的に劣っていると断定する連中もいるし、
そーいった趣旨の会合にワトソンクリックも参加してんのよ。。。

白人至上主義的優生学者なら、白人同士のIQの比較に興味を持たないと
思う。それは環境のせいにするだろう。
優生学者の中で、白人間の知能の差に興味を示す人間は殆どいないだろう。
ポーランドオタクとかドイツオタクとか一部を除いてな。
優生学者にとって白人>黒人は自明。そして白人同士の優秀な遺伝子を
掛け合わせれば、スーパーマンが生まれると思っている。
743世界@名無史さん:2006/03/31(金) 10:09:54 0
北方人種至上主義者なら興味を持つだろうが、
>>728のデータはバラバラだから参考にしないだろうな。
北方人種が優秀なら、
デンマーク、ノルウェー辺りが低すぎるし、イタリア、ポーランド、
スイス辺りが高すぎる。ドイツ、オランダもやや高い。
744世界@名無史さん:2006/03/31(金) 10:11:26 0
北方人種が優秀もとい発展してるのは宗教と文化に因る所が多いのでは
745世界@名無史さん:2006/03/31(金) 10:14:30 0
観念上のアーリア人観の持ち主にとっては、嬉しい
データなのかな?
オランダと北ドイツは西ゲルマンの同じグループに属するからな。
西ゲルマン(アングルサクソン)=北方人種の最高峰ってこと?
746世界@名無史さん:2006/03/31(金) 10:26:50 0
ポーランドが高くてロシアが低いのは例のタタールの頸木のせいだろうか。
それともドイツ系と混血が進んでるから高めにして、結局アーリア系を引き立たせる要素にしてるんだろうか。
747世界@名無史さん:2006/03/31(金) 15:06:06 0
>>746
ドイツ系との混血ならチェコの方が進んでいる。
だが、チェコのIQは低い。
導き出される合理的な結論は、ドイツ系の混血とは関係ないということだ。

しかもリチャード・リンは確かに北方人種至上主義者だが、
過去の実績から、決してデータを捏造するような人間ではない。
748世界@名無史さん:2006/03/31(金) 15:15:57 0
>>744
北方の国家が比較的発展しているのは地政学的要因ではないか?
他国による侵略を受けにくく、結果として社会資本が維持される。

社会資本というのは何十年、何百年という歴史的蓄積が必要だ。

ポーランド人が生物学的に知能の優秀な集団だとしても、この国の場合は地政学的条件が悪すぎて
他国の侵略を受けやすいために社会資本が整備されにくい。

よってスウェーデン人の知能がポーランド人より劣等でも、スウェーデンの方が国家的に発展している。
749世界@名無史さん:2006/03/31(金) 15:21:16 0
>>736
>IQと学力は無関係なのね。

あたりまえ。正比例するわけではない。
750世界@名無史さん:2006/03/31(金) 15:28:15 0
>>737
>IQは知能が高い証拠にはならない。

間違い。
IQが高いことは生物学的に優秀、すなわち「知能が高い」ことを表すことは動かぬ事実。

IQは「学力」が高いことを表すわけではない。
つまりIQがさして高くなくともノーベル賞受賞ができるというのは当然。
田中さんもIQは105程度だという。好きこそものの上手なれというではないか。
751世界@名無史さん:2006/03/31(金) 15:32:16 0
>>745
現在のゲルマン民族は全て西ゲルマンと北ゲルマンなんだが。

スエビやゴートなど「古代ゲルマンの栄光」を築いた東ゲルマン諸部族は全て滅亡し、
各地で他民族に同化吸収された。
752世界@名無史さん:2006/03/31(金) 20:22:55 0
>>750
>IQが高いことは生物学的に優秀、

間違い。IQは環境で雲泥に変わる。
753世界@名無史さん:2006/03/31(金) 20:25:25 0
>田中さんもIQは105程度だという。

IQでは創造力は測れない証拠。
754世界@名無史さん:2006/03/31(金) 20:31:54 0
A君とB君がIQテストを受けたらA君が高かったが、
読解力のテストをやったらB君が高かった。
これではどちらが知能が高いかわからないだろう。
こんな例は当たり前だ。それにIQでは想像力は測れない。
755世界@名無史さん:2006/03/31(金) 20:36:21 0
遺伝もあるが、IQは環境で雲泥に変わる。40ポイントは変わる。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A5%E8%83%BD%E6%8C%87%E6%95%B0
 ↓上記サイトからの引用
IQは、生活環境によって大きく変わるとされている。たとえば1923年の研究では、
イギリスの運河船の上で生活してる子供は、学校出席率は全日数の5%で、両親が
非識字の場合が多い。これらの76人の子供の知能を測ったところ、平均IQは69.6で
あった。なお、4〜6歳では平均IQは90で、12〜22歳では平均IQは60であリ、成長と
ともに知能の伸びが低くなっている。
また、僻地の生活者も平均IQは低いとされる。1932年の研究では、アメリカの
ワシントンD.C.西部のブルーリッジ山脈に住む子供を対象に知能検査をしたところ、
山のふもとの村の子供のIQは76〜118だったが、山間部の子供のIQは60〜84だった。

平均IQは僻地の子供ほど低く人口の密集した都会ほど高い傾向がある。
だから国別IQの比較では可住地人口密度が高い国が圧倒的に有利である。
756世界@名無史さん:2006/03/31(金) 20:39:44 0
IQは、食生活でも雲泥に変わる。
魚を食べる母親の母乳にはDHAが多く含まれ、その母乳で育った子供のIQが
数ポイント高いことはノルウェー調査で証明されている。
ヨウ素欠乏症の問題もある。WHOの調査では世界中で20億人がヨウ素欠乏のリスクが
あると推定しているが、ヨウ素欠乏は目覚しい子供のIQ低下をまねく。
ヨウ素欠乏は子どもの脳傷害の主要因であり、IQが15ポイントは低下する。
757世界@名無史さん:2006/03/31(金) 20:45:25 0
産業国の平均IQは、世代ごとに5〜25ポイント上昇している。
オランダの平均IQなんて、戦後10年ごとに7ポイント上昇している。
もちろん、たった数十年で生物的違いに差が出るはずがないわけで、
これは民族のIQがフィロソフィーで決まる動かぬ証拠、
環境でIQが雲泥に変わるぐうの音も出ない証拠なのだ。
758世界@名無史さん:2006/03/31(金) 20:48:14 0
これまで知能というものは、たったひとつの指標「IQ」によって示されるものと信じられてきた。
しかし、人はそれぞれ異なった能力を持っている。勉強ができる人もいれば、運動の得意な人、
音感の良い人もいる。
心理学者ハワード・ガードナーが提唱した多重知能の理論では、人間には7つの知能が存在すると
されている。それは、言語的知能、論理数学的知能、音楽的知能、身体運動的知能、空間的知能、
対人的知能、個人内知能である。知能は単一ではなく、複数あるというのだ。
もはや、IQのような一面的なペーパーテストで知能差を比較するなど時代遅れなのだ。
759世界@名無史さん:2006/03/31(金) 20:49:43 0
ノルウェーでの漁業は商業目的て、いわば、都会の産業。
魚を多く食べるのは都会の人だ。

ノルウェーの隣のデンマーク、グリーンランドのイヌイットと、コペンハーゲンに出てきた
イヌイットとでは、後者の方がIQが高く、魚介を食べなくなった所為で循環器疾患の発生率
は十数倍なそうな。
760世界@名無史さん:2006/03/31(金) 21:00:11 0
イギリスで「テスト・ザ・ネイション」をやったら、
北アイルランドが一番でイングランドより高かったらしい。
ゲルマンがケルトより優秀なんて嘘。
リン某のIQ統計なんて眉唾もの。
北方人種より最近はインド人のほうが優秀だしね。
761世界@名無史さん:2006/03/31(金) 21:12:28 0
798 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2006/03/31(金) 20:29:34 ID:oLCLFa2h
>>797 

知能というものが、多重構造であると解ってきた現在、 
IQは過去の遺物となったはずだけど、いまだにこれを 
信奉している人は多い。 
762世界@名無史さん:2006/03/32(土) 13:59:44 0
一人当たりのGNPではイギリスよりアイルランドの方が上に
なった筈。
アイルランドってホワイトだから潜在能力が違うんだよ。チョンと違って。
763世界@名無史さん:2006/03/32(土) 18:07:53 0
>>752-758
じゃ、フィロソフィーとやらが似通っているはずの他のスラブ民族と比べて
ポーランド人のIQがズバ抜けて高く、ヨーロッパのトップクラスなのはなぜ?

>>728のリスト参照。

ポーランドは人口が密集してないし、魚もあまり食べないと思うがな。

しかしポーランド人はあらゆる団体の行うIQテストで好成績を挙げているそうだ。

それにIQテストでは言語的知能、論理数学的知能、空間的知能、個人内知能が計られるのだが。
つまり大脳の働きだ。

民族と人種は違う。スラブ民族のように民族は同じでも地方によって人種が大きく異なる。
したがってIQは人種により決定されるのでは?

ポーランドからドイツを通ってオランダに向かう地域に住んでいるヨーロッパ大陸北半の人種が
最も知能がもっとも優等で、そこから離れるにしたがって劣等化していく美しい理論が展開されそうだが。
764世界@名無史さん:2006/03/32(土) 18:11:15 0


IQは脳の全ての働きを説明するものではないが、大脳の優劣を証明する決定的な手段である


そして、人種によって姿形が異なるように、人種によって大脳の働きも全く異なる。

765世界@名無史さん:2006/03/32(土) 18:48:56 0
IQテストは総合的に知能を計る唯一の客観的手段である☆
766世界@名無史さん:2006/03/32(土) 20:54:23 0
>>763
>ポーランド人のIQがズバ抜けて高く、ヨーロッパのトップクラスなのはなぜ?

リンの統計が操作された可能性があるってことだ。
違う統計だとポーランドの平均IQは100なかった。
上記のリンの統計だとポーランドが106でセルビアが89だが
同じスラブ系の民族同士で17ポイントも差が出るのは不自然だと思うね。
767世界@名無史さん:2006/03/32(土) 20:56:03 0
>>764>>765
世界的心理学者のニスベットは、すべての文化に平等な知能検査は存在しないと主張する。
ニスベットが行った調査では、空間把握中心の知能検査をやったら中国系が高かったが、
論理思考や分類分析中心の知能テストではアメリカ人が中国人より高かった。

結論
@IQは一つの特技に過ぎない。
AIQは環境で雲泥に変わるので民族の知能を比較するには適切じゃない。
768世界@名無史さん:2006/03/32(土) 21:00:20 0
どうもIQ崇拝者が1人ぎゃーぎゃー言ってるようだな。
769世界@名無史さん:2006/03/32(土) 21:18:55 0
>>763
産業国の平均IQは、世代ごとに5〜25ポイント上昇している。
オランダの平均IQなんて、戦後10年ごとに7ポイント上昇している。
もちろん、たった数十年で遺伝子に違いが出るはずがないわけで、
これは環境でIQが雲泥に変わるぐうの音も出ない証拠なのだ。
同じ遺伝子の民族でも40ポイント程度のIQ差は環境の違いで簡単に出るので
民族の知能差の根拠にはならない。
こんなIQ統計を民族の知能差の根拠にするなど卑怯者の論理だろう。
おまえも卑怯なレイシストだ。
770世界@名無史さん:2006/03/32(土) 23:34:41 0
>>766
>同じスラブ系の民族同士で17ポイントも差が出るのは不自然だと思うね。

それならおまえもスラブに偏見をもつ卑怯なレイシストだ。

リン教授は確かにレイシストだが、データの捏造は決してしない。
そんなことをすれば、彼自らの主張・哲学が全て崩壊してしまうことはわかっている。

リン教授はコスモポリタニズムと戦う反骨の学者である。

タイムズ紙もリン教授に一定の権威を認めているから記事にしているのだ。
771世界@名無史さん:2006/03/32(土) 23:37:54 0
>>766
同じスラブ系で言語は似ていても、文化が異なれば17ポイントの差が出ても不思議ではないのは、
おまえのフィロソフィーなんたらかんたらの理論どおりではないのか。
おまえの考えならポーランドでは社会や学校における知的環境が良いからではないのか。

それをいきなり統計が操作されたとかフザケンナ。

自家撞着もいいところw
772世界@名無史さん:2006/03/32(土) 23:53:25 0
>>770
>リン教授はコスモポリタニズムと戦う反骨の学者である。

百害あって一利なしだ。
773世界@名無史さん:2006/03/32(土) 23:55:38 0
ところでリン教授ってどこの国の人なの?

専攻は社会学とか心理学とか?
774世界@名無史さん:2006/03/32(土) 23:56:28 0
産業国の平均IQは、世代ごとに5〜25ポイント上昇している。
オランダの平均IQなんて、戦後10年ごとに7ポイント上昇している。
もちろん、たった数十年で遺伝子に違いが出るはずがないわけで、
これは環境でIQが雲泥に変わるぐうの音も出ない証拠なのだ。
同じ遺伝子の民族でも40ポイント程度のIQ差は環境の違いで簡単に出るので
民族の知能差の根拠にはならない。
775世界@名無史さん:2006/03/32(土) 23:57:34 0
>>773
>専攻は社会学とか心理学とか?

優生学です。

776世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:01:25 0
まあ、IQの国別比較なんて学術的な価値はないんですよ。
ただトンデモ本が売れるし論文を書けるので能のない研究者が手を出すんです。
777世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:04:35 0
>>773
ケンブリッジ大学卒業・学位取得。
北アイルランドのアルスター大学名誉教授。
心理学者。
知能、性差、人種間の相違、優生学に関心。

リン教授のHP
http://www.rlynn.co.uk/
778世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:05:59 0
>>774-776
それで>>771で指摘した自家撞着の問題はどうなったw
779世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:08:20 0
アルスター大学心理学名誉教授リチャード・リンの最新調査
(リン教授は北方人種至上主義者で優生学信奉者でも有名)

ヨーロッパ人のIQリスト(The IQ League)

107 ドイツ、オランダ
106 ポーランド
104 スウェーデン
102 イタリア、ロンドンおよびイングランド東南部
101 オーストリア、スイス
100.5 ウェールズおよびイングランド
100 ノルウェー
99 ベルギー、デンマーク、フィンランド
98 チェコ、ハンガリー、スペイン
97 アイルランド、スコットランド
96 ロシア
95 ギリシャ
94 フランス、ブルガリア、ルーマニア
90 トルコ
89 セルビア

ソース、The Times紙
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2-2105519,00.html

文句がある奴は教授に直接メール送れば?
リン教授のHP
http://www.rlynn.co.uk/
780世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:13:00 0
産業国の平均IQは、世代ごとに5〜25ポイント上昇している。
オランダの平均IQなんて、戦後10年ごとに7ポイント上昇している。
もちろん、たった数十年で遺伝子に違いが出るはずがないわけで、
これは環境でIQが雲泥に変わるぐうの音も出ない証拠なのだ。
同じ遺伝子の民族でも40ポイント程度のIQ差は環境の違いで簡単に出るので
民族の知能差の根拠にはならない。
781世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:16:45 0
>>780
とうとうコピペ厨になったか
782世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:17:50 0
>>781
コピペ厨はおまえだろwww
783世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:19:56 0
そのリンのヴォケが数年前に発表した統計だと
ポーランドの平均IQは99だったぞ。
なんで短期間で7ポイントも上昇するんだwww
784世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:21:29 0
いい加減な統計だね。
785世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:24:39 0
>>783
だ〜か〜ら〜

オマエさんの何だっけ?
フィロソフィーなんたらかんたら説によれば、
ポーランドの躍進は社会の知的環境が変わったからだろ?
ちがうのか?

それともやっぱりスラブ人種は劣等で、リンの統計は捏造だと言い張るか?

おまえは人種主義者なのかそうじゃないのかどっちなんだよw
786世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:25:35 0
IQとはパズルを解く一つの特技みたいなもので、知能の一面しか測れない。
特に創造力は測れない。
20世紀最高の天才科学者と言われたファインマン博士でさえIQは凡庸だった。
787世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:27:12 0
コピペするより質問に答えろよ

逃げるなよ、ったくw
788世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:37:44 0
学力水準が低くて、人口が4000万人もいるのに、
過去に自然科学のノーベル賞はゼロ、フィールズ賞もゼロ、
数学オリンピックでもいつもメダルなし、他のスラブ諸国よりふるわない。
自慢するべきハイテク産業も文化もない。
国民1人当りGDPはメキシコ以下で
欧州の劣等生であるポーランドが
IQで欧州のトップなら、IQってなんだろね。
789世界@名無史さん:2006/04/02(日) 00:52:58 0
そのリン某の統計だと、ドイツはフランスより13ポイントも平均IQが高いことになるが、
OECDの学力調査では全ての部門でフランスがドイツを上回っている。
社会人の学力もフランスのほうが高い統計がある。
国民1人当りのGDPでも両国はほぼ同じだ。
フランスはどうやって13ポイントものIQ差を克服しているのだろうwww
790世界@名無史さん:2006/04/02(日) 01:01:47 0
>>779
ハンガリー人、トルコ人の平均IQが低いのは蒙古人と混血したからだろう。
791世界@名無史さん:2006/04/02(日) 01:10:11 0
>>789
IQで13なんて誤差の範囲ですよ。目に見えた違いは出ません。
20程度のIQ差ならほぼ同じ知能と解釈してもいいでしょう。
792世界@名無史さん:2006/04/02(日) 02:35:37 0
>>777
イギリス系、清教徒系の北アイルランド人?

まあ北方人種に関心を持ちそうなルックスはしてるかな?

アカデミックな人じゃないが、北方人種至上主義者の中では
絶大な知名度と信頼を誇るアーサーケンプ氏は、南アフリカだな。
あそこはオランダ系が多いが、名前から言って、アングロサクソンか?

イギリス人も優生学にご執心なんだけど、イギリスはユダヤ人と持ちつ
もたれつの変な国家だね。なんつーか、コスイ、セコイ、石橋を叩いても
渡らないほど注意深い、しかし決断するときはトコトン潰す、的なところが似ているのか?

アメリカもアングロユダヤ国家だ。何故英語を話す連中は優生学に執心する
一方でユダヤが大好きなのだ?
793世界@名無史さん:2006/04/02(日) 02:37:44 0
まあイギリスに限ったことではないのだろうけど、
日本人が神と崇めるような大学者でも、平気で黒人は劣等人種、
イギリス人はアーリア人=北方人種=優等と信じていたようだからな。
794世界@名無史さん:2006/04/02(日) 02:43:31 0
近年ではシンガポールの優生政策のほうが露骨だよ。
低学歴な女性に断種を奨めるらしいし難民も受け入れない。
日本が難民を受け入れないのも同じ理由だ。
795世界@名無史さん:2006/04/02(日) 02:45:50 0
>>794
あそこは綺麗なファシズム国家だからなあ。手袋を嵌めたファシズムとは
シンガポールのことを言うのかもしれない。
796世界@名無史さん:2006/04/02(日) 02:47:18 0
ファシズムと潔癖さ、道徳、衛生観念っていうのは、イコールだからな。

スキンヘッズにして、麻薬やアルコールに手を出すならず者どもは、
実はファシズムとは最も遠い存在だ。

シンガポールの衛生観念は異常なレベル。
797世界@名無史さん:2006/04/02(日) 02:52:00 0
>>793
まあ、科学の歴史を勉強した人間なら、白人至上主義者でなくても、
よほど自虐的な人間でないかぎりアーリア人=優等と考えるだろう。
現実主義者ならね。
798世界@名無史さん:2006/04/02(日) 02:54:39 0
アーリア人の弱さ。皮膚がんになりやすい。オーストラリア人の
皮膚がん率は異常。

イタリア人辺りが一番心地いいのでは?マルディーニとかトッティーとか
目は青いけど、褐色系の肌。カッコイイことになってるしな。
799世界@名無史さん:2006/04/02(日) 02:56:30 0
日本人だって、歴代ノーベル賞受賞者の99%がモンゴロイドで、
ガリレオ、ニュートン、ファラデー、アインシュタインが日本人だったら、
絶対にそれを人種の優劣の根拠にしたはずだ。
800世界@名無史さん:2006/04/02(日) 03:03:14 0
>>779
イタリアの平均IQが102となっているが、
アメリカでは、初期のイタリア移民は黒人より平均IQが低かった。
IQは環境で大きく変わる。
801世界@名無史さん:2006/04/02(日) 03:07:48 0
アンジョリーナジョリーとか見ると、シロンボは一方で
褐色の肌に憧れているんだよな。

白い肌でありながら、リスクなく焼ける肌、これが理想だろう。
802世界@名無史さん:2006/04/02(日) 03:08:31 0
>>800
そりゃ、英語すらままならない連中だからな。問題文すら
読めたか定かではないだろ。イタリア語でやればもっと上がってるね。

803世界@名無史さん:2006/04/02(日) 09:51:10 0
そもそもイタリア人全員が同程度のIQ持ってると想定している時点で頭悪すぎ。
IQって個人に対して測定されるモンだろうが。IQ高いのも低いのもいるわな。

で、イタリアでいい暮らし出来てるヤツと、やっていけなくてアメリカに流れたヤツと。
どうして同程度の知能だと思うんだ?

「〜〜人のIQ」なんて言ってる時点で無理があるんだよ。
てめえの近くにも底抜けのバカいたりするだろ?
804世界@名無史さん:2006/04/02(日) 15:43:40 0
じゃあ南部イタリアの中でも最底辺のシチリア島の
連中のIQということでいいだろう。
クーン教授の研究によれば、人種も最北部とは二段階くらい違うからな。
そのイタリア最北部も北方人種からは二段階離れている。
つまりシチリア人は北方人種から四段階も離れている。
805世界@名無史さん:2006/04/02(日) 18:46:47 0
>>804
恣意的なこじつけ解釈www
806世界@名無史さん:2006/04/02(日) 18:49:49 0
アメリカでは、南部の白人は北部の黒人より平均IQが低い。これ常識。
807世界@名無史さん:2006/04/02(日) 21:07:44 0
>>790
ハンガリーはモンゴロイドだろ。ケツに蒙古斑が出るらしい。
808世界@名無史さん:2006/04/02(日) 23:13:14 0
ハンガリーへ行ったとき、ものすごい彫りの深い顔の人が多くてビックリしました。
目はズゴっと落ち込んで、鼻はツーン!と高くて、横から見ると頭が前後に長く
前から見ると幅が狭い。
西洋人ってここまで極端に彫りが深かったっけ?と、とまどいましたが
それからウィーンへ行ったらそこまで彫りの深い人はあまりいませんでした。

私の推測ですが、ハンガリーのあたりにはもともと彫りの深いコーカソイドが
住んでいて、後に東方からハンガリー人(マジャール人)がやってきてこのあたりを
支配し言葉はハンガリー語が導入されて定着したが、人種的には本来のコーカソイドが
優勢を保ち続けたのではないかと…。
809世界@名無史さん:2006/04/02(日) 23:37:50 0
>>808
マジャール人の移動元と見られるボルガ川中流域は元々コーカソイドが主流では?
810世界@名無史さん:2006/04/02(日) 23:42:21 0
ハンガリー人は、男のほうは肌の色が浅黒いのが多いんだけど
なぜか女は色白で蒼目の典型的な白人らしい容貌なんだよな
811世界@名無史さん:2006/04/03(月) 00:33:02 0
>>810
気のせいだよ。
支配者の言語は受け入れるが人種はほとんど変わってない
(最近は学術的には「遺伝子プールは変化がない」とか言うんかな)

トルコ共和国がそうだし、ラテン語圏もほとんどがそう。
フランス人はケルト人の末裔。
印欧語自体がそうだしね。

印欧語の母語は数千年前に遡ると言われているが
ヨーロッパ人の遺伝子プールは一万年前からあまり変わってないらしい。
その意味を考えてみればいい。

印欧語もウラル語族同様、いわゆるモンゴロイドから伝わったという可能性もあるし。
812世界@名無史さん:2006/04/03(月) 07:40:30 0
>>811
だいたいウラル語族=モンゴロイドというのがあなたの断定に過ぎない。
813世界@名無史さん:2006/04/03(月) 07:44:56 0
ハンガリー=モンゴロイドって大嘘。
言葉の体系が他のヨーロッパと違うだけ。

ウラル地方もアジアじゃないし、アジア系というのも嘘。
814世界@名無史さん:2006/04/03(月) 08:28:20 0
>>812
> >>811
> だいたいウラル語族=モンゴロイドというのがあなたの断定に過ぎない。

そう断定されても困るんだが。
815世界@名無史さん:2006/04/03(月) 09:02:43 0
>>811
>印欧語もウラル語族同様、いわゆるモンゴロイドから伝わったという可能性もあるし
はぁ?なわけないだろ
それにケルトの故地はフランスじゃなくドイツ、チェコ、アルプスの一帯だぞ

816世界@名無史さん:2006/04/03(月) 10:15:42 0
>>815
だからそういうのも怪しいんだよね。

ローマ時代のケルト人ってのも、現フランスに住んでた、
ケルト語と関係無い先住民たちの子孫だって言うし。
817僕ちゃん:2006/04/03(月) 10:59:34 0
あは。こうなるともう何でもありだね!\(^o^)/ ワーイ!ワーイ!
818世界@名無史さん:2006/04/03(月) 11:58:16 0
>>788
自然科学のポーランド人受賞者はマリー・キュリー初めのべ5人くらいいるはずだけどな。
全員在外だからカウントされていないだけで。
フィールズ賞は知らん。
数学オリンピックなんて当てになるかよwあんなもの中国やベトナムが圧倒的に強いんだから。
この手ので国内からの受賞者がいないのは第二次大戦で知識人がドイツに皆殺しにされたからだろ当然。
同じように今のGDPの数字は民族の知能というよりは地政学や歴史の問題だろあの国の場合。
819世界@名無史さん:2006/04/03(月) 13:45:35 0
>>814 じゃウラル語族のプロトタイプはモンゴロイドって証拠を
出してくれよ。断定できない・・ってことは色々な説が考えうるってことだ。

ケルト人の末裔が住んでるのは、ブルゴーニュあたりだな。北フランス
特にイギリス海峡沿岸辺りを中心に住んでいたのかね。または、ゲルマン人や
ラテン人に追い込まれたのか。

ヨーロッパ全体の人種プールについては分からないが、フランスはラテン語化
する過程で、人種の地図も影響受けているのでは。南部フランスは
イタリア人と人種的には大差ない。言葉だけが置き換わったと言い切れるかな。

ブルゴーニュはブルグンド(ゲルマン人)に由来している。ノルマンディーは
ノルマン人から。彼らは独自の言語を扱っていたけど、フランスに
吸収されたのだろう。諸民族の言葉、諸民族の人種が相互に影響しあって
現在の形になったと考えるほうが自然ではなかろうか。
820世界@名無史さん:2006/04/03(月) 14:00:00 0
>>819
このスレに書き込むならスレタイくらい読め。
スレタイの趣旨は、言語と人種(その他)をきちんと区別して議論するということだから

 ウラル語族=モンゴロイド

などという粗雑な説を書いたと断定されるのは迷惑だ。
821世界@名無史さん:2006/04/03(月) 16:41:27 0


リン教授とクーン教授は絶対的な存在であることを認めなさい


822世界@名無史さん:2006/04/03(月) 18:37:19 0
>>821
百害あって一利なしの存在だ。
823世界@名無史さん:2006/04/03(月) 18:38:47 0
>>821
人類にとって、百害あって一利なしの存在だ。
824世界@名無史さん:2006/04/03(月) 18:40:16 0
>>821
リン教授の崇拝者の北大教授が
最近、セクハラでクビになったね。
ざまーみろ。
825世界@名無史さん:2006/04/03(月) 18:48:02 0
そのリン某の統計だと、ドイツはフランスより13ポイントも平均IQが高いことになるが、
OECDの学力調査では全ての部門でフランスがドイツを上回っている。
社会人の学力もフランスのほうが高い統計がある。
国民1人当りのGDPでも両国はほぼ同じだ。
フランスはどうやって13ポイントものIQ差を克服しているのだろう?
これは、リン某の統計がデタラメなのか?
それとも、IQと知的水準、文化の高さは無関係なのか?
どっちかってことだ。
826世界@名無史さん:2006/04/03(月) 23:21:54 0
>>825
>フランスはどうやって13ポイントものIQ差を克服しているのだろう?

ほんとに何も知らないの?

フランスの場合グランゼコールのシステムによるエリート養成だって馬鹿でもわかる

フランスよりIQの高いドイツ・オランダ・ポーランド等のIQトップグループには
現在は明確なエリート養成システムがなく、むしろより基礎教育を重視している

一方低IQでいながらも数学オリンピック上位のロシア・中国・ベトナム・ハンガリー等の
国々には古臭い全体主義国家的なエリート養成システムが残っている

これは、リン教授のデータには事実との矛盾がまったくない証拠になっている
827825じゃないが:2006/04/03(月) 23:30:12 0
>>826
整合性が無いということはわかったが、
結局、リン教授の研究成果は、
IQは教育と密接な相関があるということなわけ?
828世界@名無史さん:2006/04/03(月) 23:32:09 0
社会主義って馬鹿にはお似合いだな
829827だが:2006/04/04(火) 00:05:24 0
改めて読んだら日本語が逆だった。

整合性が無い → 矛盾が無い
830世界@名無史さん:2006/04/04(火) 00:55:49 0
>>819
ケルトの末裔が住んでいるのは「ブルターニュ」じゃないんですか?
ブリテン島へ渡ったケルト人が大陸へ戻ってきてブルターニュ半島に
住み着いたから「ブルターニュ」半島と呼ばれるようになった。
言葉もブリトン語だし、アーサー王伝説も残ってる。
831世界@名無史さん:2006/04/04(火) 01:02:43 0
>>826
苦しいこじつけだな。エリート養成と平均を上げるのは別物だよバカだね。
832世界@名無史さん:2006/04/04(火) 01:03:56 0
>>826
>一方低IQでいながらも数学オリンピック上位のロシア・中国・ベトナム・ハンガリー等の

中国人、ベトナム人の平均IQって低いんだ?
833世界@名無史さん:2006/04/04(火) 01:08:23 0
>>826
このバカの理屈なら、ドイツ、オランダにグランゼコールがあったら最強国家だなwww
834ad:2006/04/04(火) 01:15:41 0
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835世界@名無史さん:2006/04/04(火) 01:22:11 0
>>825
>フランスはどうやって13ポイントものIQ差を克服しているのだろう?

何度も言うが、産業国の平均IQは、世代ごとに5〜25ポイント上昇している。
オランダの平均IQなんて、戦後10年ごとに7ポイント上昇している。
国家の平均IQは環境の改善で向上するからだ。
だから13ポイントの平均IQの差なんてのはオランダ、ドイツがフランスより20年ほど
先行している程度の違いだろう。これを生物的な知能差と解釈する奴は馬鹿だ。
836世界@名無史さん:2006/04/04(火) 01:41:54 0
フランスの平均労働時間は日本人の半分ぐらいだ。
でも所得は、同じぐらい。
しかもフランス人が本当に働きはじめるのは30近くなってから、
つまり10年近い差がある。
だから実際一人あたり一生に働く量は本当に日本人の半分以下。
つまり平均日本人は40歳になった時点で
フランス人の一生分働いているっていうことになる。
こうなってくると世界一の長寿大国がバカラシイと思わない?
837世界@名無史さん:2006/04/04(火) 09:37:09 0
>>836
ついちょっと前に冷房施設がないおかげで爺さんばあさんが
熱中症で死にまくったことを思い出しましょう。

ほんとについちょっと前、ニガーやイスラムが暴れまくったことを
思い出しましょう。

あとフランスは基本的に農業国家です。
838世界@名無史さん:2006/04/04(火) 10:52:05 0
ケルト人はもともと印欧語族でまず黒海沿岸地域から
中部ヨーロッパ(ドイツ南部、アルプス、チェコ)に進出して
そこの原住民を征服してケルト化した
そこから四方に勢力を広げて
フランス、スペイン、ハンガリー、北イタリア、ブリテン、アイルランド、ポーランド西部
の原住民をケルト化するが
ローマ帝国とゲルマン人の進出で以前ケルト化された地域のラテン化、ゲルマン化が進行し
結局、アイルランドとブリテン島の一部だけケルト文化が残り
そいつらがブルターニュに移住
黒海沿岸からやってきたオリジナルなケルト人はオーストリアやスイスに住んでる人たちの祖先だろう
839世界@名無史さん:2006/04/04(火) 10:56:29 0
もちろんオーストリアやスイスにはケルト人が来る以前から人が
住んでたわけだから混血してるけどね
840世界@名無史さん:2006/04/04(火) 16:48:09 0
>>833
>ドイツ、オランダにグランゼコールがあったら最強国家

馬鹿?
当たり前の話だろw

ドイツには特に第二帝国、正確には第二次大戦の敗戦までエリート養成システムがあった。
戦後その遺産によって、ドイツは廃墟から立ち直り、ヨーロッパ最強、世界第三位の経済大国に再びのしあがった。
が、その遺産も尽きた現在、ドイツは不振にあえいでいる。
現在ドイツに残るエリート養成システムはスポーツ界のみである。
よってスポーツの世界ではいまだにドイツは最強国の一つである。


ジークハイル!
841世界@名無史さん:2006/04/04(火) 17:04:10 0
ドイツのエリート養成システムとやらが、
大恐慌に無力だったから、非エリートのナチスが
台頭したんでしょうが。

バカ丸出し。
842世界@名無史さん:2006/04/04(火) 17:31:21 0
>>841
非エリートのナチスがティーガーU、Me262、V2、エニグマを作れたのはなぜだと思うお馬鹿さん?
843世界@名無史さん:2006/04/04(火) 17:32:22 0



ドイツ帝国のエリート養成システム復活!


ジークハイル!
844世界@名無史さん:2006/04/04(火) 17:40:46 0
エリート養成システムを日本が導入したらどうなる?
845世界@名無史さん:2006/04/04(火) 17:53:16 0
>>844
まず去年のテスト・ザ・ネイションでIQ155マークの俺がシステムに入る。
846世界@名無史さん:2006/04/04(火) 19:17:38 0
>>826
>フランスの場合グランゼコールのシステムによるエリート養成だって馬鹿でもわかる

このトンマはグランゼコールがいつから始ったと思っているんだ。
847世界@名無史さん:2006/04/04(火) 19:22:46 0
>>844
>エリート養成システムを日本が導入したらどうなる?

平均を上げる教育とエリートを養成する教育は別物です。
ある意味で、日本は平均を上げることでは最高の教育システムを持っている。
イギリスの教育社会学者リチャード・リンは、日本の受験競争がなぜ激しいのかについて
興味深い知見を述べている。彼は日本の高校や大学が偏差値によって細かに序列化されて
いることに着目する。日本に東大や京大といったエリート大学があるように、イギリスには
オックスブリッジ、アメリカにはハーバード・スタンフォード・プリンストンといった
超一流大学が存在する。しかし、日本のようにあらゆる学校が細かく序列化されているということはない。
さらに、OECDなどの学力調査に参加した人の成績を、学校単位で得点別に並べてみると、
日本では、真ん中あたりに固まっていて分布して、どの学校も成績は変わりません。
一方、アメリカやドイツは非常に点数の低いところからちょっと高い方まで、
バラバラに分布している。何故か? アメリカにしてもドイツにしても、教育というのは
地方自治体がやるんです。貧乏な町は学校も貧乏です。お金持ちの州や町は、先生の給料を
うんと出すから、成績がいいのです。日本では文部省が半分給料を出していますし、
学習指導要領がありますから、沖縄から北海道まで、どこの学校でもほとんど平均的な
教育を行っているわけです。だから平均が高いんです。
それが証拠に、欧米でもリヒテンシュタインのような小さな国は日本より学力が高いわけです。
848世界@名無史さん:2006/04/04(火) 19:32:31 0
>>779
上記の統計では、ポーランドの平均IQが106、スイスが101、フランスが94になっている。
ポーランドはフランスより12ポイントも平均IQが高いことになっているが、
数年前のリンの発表ではスイスが101、ポーランドが99、フランスが98で、
ポーランドの平均IQはイタリア、スイスより下位、フランスと1ポイントしか違わなかった。
発表するたびに順位が変わるのはなぜ?
ポーランドは短期間で11ポイントもフランスと差をつけたことになるが、これはなぜ?
849世界@名無史さん:2006/04/04(火) 19:43:42 0
数年前のリンの統計では、日本の平均IQが105、ドイツが102、イギリスが100だった。
850世界@名無史さん:2006/04/04(火) 19:46:29 0
>>848
いい加減な統計だな。
851世界@名無史さん:2006/04/04(火) 23:26:06 0
最新の統計を拾ったよ

107 ドイツ、オランダ
106 ポーランド
104 スウェーデン
102 イタリア
101 オーストリア、スイス
102 ロンドンおよびイングランド東南部
100.5 ウェールズおよびイングランド
100 ノルウェー
99 ベルギー、デンマーク、フィンランド
98 チェコ、ハンガリー、スペイン
97 アイルランド、スコットランド
96 ロシア
95 ギリシャ
94 フランス、ブルガリア、ルーマニア
90 トルコ
89 セルビア

ソース、The Times紙
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2-2105519,00.html
852世界@名無史さん:2006/04/04(火) 23:27:09 0
>>848
真実が明らかになったってことじゃないの?
統計は新しいほど事実に近い。
853世界@名無史さん:2006/04/04(火) 23:48:08 0
>>852
つまり過去はデタラメだったわけだ。
最新も変わる可能性が高いし、当てにならないね。
854世界@名無史さん:2006/04/04(火) 23:48:29 0
>>830
すまん、ブルターニュとブルゴーニュを混同した。
ブルターニュの方が、イギリスの方面に伸びてる半島っぽいところだな。
イングランドのコーンウオール地方にも
ケルト人の末裔がいたな。今はほぼコーンウオール語を話す人は
いなくなったそうだ。
イングランドでもあの辺りは、褐色系の髪を持った人が多い。
イングランド南西部は、ローマの植民地だったせいも
あるのかもしれない。バース出身のTFFというバンドの
二人組みはエキゾチックなラテン系の顔をしてた。片割れにはスペイン系の血が流れているが、
もう一人は生粋のイギリス人らしい。
855世界@名無史さん:2006/04/04(火) 23:55:21 0
人種、国籍による優劣を論じるのは、いいかげんやめようよ。
荒れるだけだよ。
856世界@名無史さん:2006/04/04(火) 23:59:21 0
>>855
激しく同意。
857世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:01:23 0
「ドイツ人とフランス人はどっちが優秀か?」なんて水掛け論になるだけだ。
858世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:03:21 0
俺はIQより歴史を信用する。
859世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:06:39 0
ケルト人はもともと印欧語族でまず黒海沿岸地域から
中部ヨーロッパ(ドイツ南部、アルプス、チェコ)に進出して
そこの原住民を征服してケルト化した

マジ?印欧語族の原住地は黒海沿岸やカスピ海辺りと言われてるらしいけど、
ケルトはそのまんまだな。ゲルマン人は謎だけど、東ゲルマン辺りが
本家だったりするんだろうか?スラブ人も現在のウクライナやルーマニア
辺りが原住地だったらしい。
860世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:10:10 0
ドイツの数学や物理などの基礎研究が落ちぶれたのは、未だにナチスの影を引きずってるからだ
という話を聞いたことがある。
第一次大戦前のドイツの自然科学分野の実力は
世界最強レベルだった。
861世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:29:17 0
>>860
ドイツの自然科学が落ちぶれたのはユダヤ人を追い出したからだろ。
862世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:34:16 0
>>861
例えば19世紀から20世紀にかけて最高の
数学者と言われるヒルベルトはユダヤ人ではない。
863世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:35:01 0
リーマン幾何学のリーマン、史上最高の数学者
ガウスもユダヤ人ではない。
864世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:38:47 0
ところで人類学者で北方人種大好きな
クーンってユダヤ人だろ?

アメリカのネオナチのリーダーにユダヤ人が何人も紛れ込んでいた
という笑えない歴史w
865世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:47:27 0
フィールズ賞はフランスがドイツの倍受賞しているし、
ノーベル賞も人口当たりでは大差ない。
戦後はむしろフランスのほうが多い。
866世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:49:52 0
>>862
19世紀から20世紀にかけて最高の数学者はインド人のラマヌジャンだろう。
ハーディもそう言っている。
867世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:50:48 0
>>865
戦後だろ。フィールズ賞いつ出来たと思ってるんだw
だ〜か〜らドイツの数学界は落ちぶれたって言ってるんだよ。

だ〜か〜らフランスはエリート教育が凄いんだよ。高等師範学校
ってのがあるからな。フランスのフィールズ学者は殆ど全てと
言って良いほど高等師範学校出身だろ。フランスのエリートは
大学なぞ行かずに、給料貰って勉強するんだから。
868世界@名無史さん:2006/04/05(水) 00:51:28 0
>>866
ハーディが言ってるだけで、通説ではヒルベルト。
869世界@名無史さん:2006/04/05(水) 01:06:23 0
フランスもパスカル、ガロア、フェルマー、ポアンカレみたいな大天才を輩出しているしね。
870世界@名無史さん:2006/04/05(水) 01:08:04 0
>>867
なに必死になってるんだ。
871世界@名無史さん:2006/04/05(水) 01:16:18 0
世界で最初に動力付きの模型飛行機を飛ばしたのはフランス人です。
熱気球も飛行船もヘリコプターもフランス人の発明です。
872世界@名無史さん:2006/04/05(水) 02:02:24 0
ここでIQを否定しているのはホロン部員のような気がしてきた…

当たってるだろ
873世界@名無史さん:2006/04/05(水) 02:39:38 0
フランスがドイツの好敵手だったのは認めているよ。

両者の比較より、ドイツが落ちたってことを強調したいんだよ。
874世界@名無史さん:2006/04/05(水) 03:12:51 0
>>872
北朝鮮は国家レベルで優生学を推進する唯一の国だそうだよ。
875世界@名無史さん:2006/04/05(水) 03:22:03 0
トレントとかイードンキーとかファイル共有ソフト作ってるの
みんなユダヤ人じゃないか?スゲーな、やっぱ。
グーグルもユダヤ人だよ。
876世界@名無史さん:2006/04/05(水) 08:29:09 0
>>864
> アメリカのネオナチのリーダーにユダヤ人が何人も紛れ込んでいた
> という笑えない歴史w

ふつうはユダヤ人のネオナチ自作自演を疑うところだな。
877世界@名無史さん:2006/04/05(水) 12:32:36 0
>>876
まっそういう見方もあるけどね。
中には歪んだユダヤ人もいるんだよ。

ユダヤ人であることがばれて、米国におけるネオナチの求心力が
落ちたのは事実だが、一方でネオナチの言論の自由・表現の自由を判例で認めさせた
功績もあるんだよな。自作自演だとすれば大失敗。
878世界@名無史さん:2006/04/05(水) 16:01:39 0
http://www.redwatch.org.uk/index2.html

イングランド北方人種神話の終焉。
879世界@名無史さん:2006/04/05(水) 16:43:58 0
>>875
いや中国人。
880世界@名無史さん:2006/04/05(水) 21:08:12 0
>>852
>真実が明らかになったってことじゃないの?
>統計は新しいほど事実に近い。

つまりリンのヴォケ教授の統計が不正確でいい加減なのか。
国別の平均IQが時代とともに大きく変化するのかどちらかってことだ。
881世界@名無史さん:2006/04/05(水) 23:13:26 0


IQは脳の全ての働きを説明するものではないが、大脳の優劣を証明する決定的な手段である


そして、人種によって姿形が異なるように、人種によって大脳の働きも全く異なる。




882世界@名無史さん:2006/04/05(水) 23:15:23 0
>>880
リン教授の前の統計はかなり前のもので、その当時は東欧諸国は経済混乱にあえいでた時期だろ。
やっと経済も落ち着いて、国民の栄養状態もよくなった。
するとその国民・民族の本来の能力が発揮されるようになる。

これで完璧な説明。
883世界@名無史さん:2006/04/05(水) 23:43:40 0
>>879
ヤフーの創業者は中国系台湾系アメリカ人。ウィルスバスターの
社長も台湾人らしい。台湾と韓国の違いはここかな。生活レベルは
同じくらいだろうが、草分け的分野で突出した才能、突出した
企業が誕生する。


でもグーグルは東欧系ユダヤ人二人で作った会社だよ。

ところでウィルスバスターってノートンとならぶ世界企業だと
思ってたんだが、トレンドマイクロの本社って日本にあるんだね。

もしかして欧米ではマイナー?
884世界@名無史さん:2006/04/05(水) 23:55:24 0
106 ポーランド ←これのみは一世帯あたりのIQ。

これで完璧な説明。
885世界@名無史さん:2006/04/06(木) 00:46:11 0
>>883
でも故国の生活水準は韓国>>>台湾なのよね。
やっぱ中国がらみで優秀な人材が逃げるのかな。
886世界@名無史さん:2006/04/06(木) 01:26:41 0
>>851には誤りがあるので整理

107 ドイツ、オランダ
106 ポーランド
104 スウェーデン
102 イタリア、ロンドンおよびイングランド東南部
101 オーストリア、スイス
100.5 ウェールズおよびイングランド
100 ノルウェー
99 ベルギー、デンマーク、フィンランド
98 チェコ、ハンガリー、スペイン
97 アイルランド、スコットランド
96 ロシア
95 ギリシャ
94 フランス、ブルガリア、ルーマニア
90 トルコ
89 セルビア

ソース、The Times紙
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2-2105519,00.html
887世界@名無史さん:2006/04/06(木) 03:33:51 0
人種民族への偏見の醜き事この上なし。
日本の展望甚だ悪し
888世界@名無史さん:2006/04/06(木) 07:48:04 0
マイナー板のマイナースレで?w
889世界@名無史さん:2006/04/06(木) 09:34:00 0
クロアチア人はイラン系、もしくはスラブ化したイラン人、
もしくはスラブ人がペルシア系からの分派であることが
明らかになった。
890世界@名無史さん:2006/04/06(木) 20:53:22 0
>>881
@IQは環境で雲泥に変わる。
 産業国の平均IQは世代単位に5〜25上昇している。
 オランダの平均IQは戦後10年毎に7ポイント上昇している。
AIQはパズルを解く特技の一つに過ぎない。
 人間の知能は多重構造である。
 天才の名を欲しいままにしたかのファインマン博士もIQは凡庸だった。
 IQで知能を格付けすることは危険である。
BIQは文化依存的であり、どの文化にも平等な知能検査は存在しない。
 ニスベット著『木を見る西洋人 森を見る東洋人』を参照。
BIQは人種の平均差は微々たるもので個人差のほうが遥かに大きい。
 よって民族の平均IQの比較など学術的な価値は低い。
 人種差別の温床となることを考えれば百害あって一利なしだ。
 
以上は動かしがたい事実だから肝に銘じておけ。
891世界@名無史さん:2006/04/06(木) 20:58:11 0
>これで完璧な説明。

 ↑
アホだよこいつw
892世界@名無史さん:2006/04/06(木) 21:15:02 0
>>886
このIQ統計でも、産業国ほど平均IQが高く、農業国ほど平均IQが低い傾向がある。
>>884
確かに、ポーランドが一世帯あたりの平均IQだとすればフリン教授が発見した「フリン効果」の
完璧な説明になる。
893世界@名無史さん:2006/04/06(木) 21:33:50 0
>>885
韓国と台湾の一人当たりGDPは同程度だったように記憶してるが
894世界@名無史さん:2006/04/06(木) 21:43:42 0
>>893
韓国も台湾も未だにイタリアよりずっと低い。
895世界@名無史さん:2006/04/06(木) 22:54:43 0
一人当たりGDP2006予測
Italy 29666
Korea 17437
Taiwan 15271

確かに大げさに言うほどの大差は無かったな。
イタリアなんか先進国で最下位グループだけど、
腐っても西側先進国w
896世界@名無史さん:2006/04/06(木) 23:02:32 0
>>895
どう考えても大差あり過ぎだろ
どっちもイタリアのほぼ半分じゃん
897885=895:2006/04/06(木) 23:11:07 0
オイラが逝ってたのは韓国と台湾の差。

分かりにくくてスマンネン
898世界@名無史さん:2006/04/06(木) 23:20:52 0
韓国、台湾なんて自然科学の論文シェアで人口600万人のイスラエルに負ける。
実際の頭脳は
 ユダヤ>>>>>>>韓国=台湾
899世界@名無史さん:2006/04/07(金) 00:21:22 0
>>895
ああ、そういうことでしたか・・・
900世界@名無史さん:2006/04/07(金) 00:22:02 0
>>895
>イタリアなんか
イタリア年間労働時間が短いが、労働生産性はOECDでも
優等生クラスで
イタリア>>>>>>日本
だったりする。
901世界@名無史さん:2006/04/07(金) 00:35:31 0
以下は絶対に否定できない事実。
事実は事実でありそれ以外の何物でもない。

これで人種民族の偏見を持つか持たないかは読む人の勝手な判断。

107 ドイツ、オランダ
106 ポーランド
104 スウェーデン
102 イタリア、ロンドンおよびイングランド東南部
101 オーストリア、スイス
100.5 ウェールズおよびイングランド
100 ノルウェー
99 ベルギー、デンマーク、フィンランド
98 チェコ、ハンガリー、スペイン
97 アイルランド、スコットランド
96 ロシア
95 ギリシャ
94 フランス、ブルガリア、ルーマニア
90 トルコ
89 セルビア

ソース、The Times紙
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,2-2105519,00.html
902世界@名無史さん:2006/04/07(金) 00:58:27 0
>>901
とうとうコピペ厨になったかwww
903世界@名無史さん:2006/04/07(金) 01:00:37 0
>>900
腐ってもローマ帝国の末裔だからな。
904世界@名無史さん:2006/04/07(金) 01:43:19 0
>>900
いやそんなこともないだろうな。

あとイタリアはブランドで食っていけるから、目に見えない価値で
胡坐をかいて生活できる面はあるだろうな。

それでも国家的に破綻しているし、インフラとかもうめちゃくちゃだろ。
特に南部はな。シチリアなんてヨーロッパとは思えないよ。後進的でな。
905世界@名無史さん:2006/04/09(日) 00:13:24 0
>>901の事実をベースにしないと話にならない。
IQ否定派の根拠にはまったく説得力がない。
906世界@名無史さん:2006/04/09(日) 01:29:09 0
>>901
この統計だと、ドイツとトルコで17ポイントも差があることになってしまうが、
歴史にくわしい人間なら首を捻りたくなるだろうね。
だってむかしはあらゆる分野でトルコのほうが高度な文化を持っていたのだから。
500年前に国別IQを調査したらまったく逆の統計になったはずだ。
907世界@名無史さん:2006/04/09(日) 01:35:11 0
西欧では劣等最貧国扱いされてるポルトガルやギリシアでさえ、世界基準では
十分富裕国の範囲ですし。なんだかんだいって腐っても西欧かと。
908世界@名無史さん:2006/04/09(日) 01:41:59 0
リン教授の別の統計だと、イランの平均IQが84、ブータンが78だった。
イランもアーリア系人種の国なのにドイツより23ポイントも平均IQが低いことになってしまうが、
これを生物的な知能差と解釈する奴がいたらバカである。
909世界@名無史さん:2006/04/09(日) 01:49:07 0
>>907
西欧がトルコやイラン、アラブ諸国より富裕国になったのはいつからだっけ?

910世界@名無史さん:2006/04/09(日) 01:52:34 0
IQは文化依存的なものである。
時代と共に変化していく。
911世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:20:00 0
アメリカの白人と黒人で平均IQが15ポイント差という統計がある。
10年ほど前にベルカーブって本で生物的な知能差と説明して大問題になったことがあるが、
実際は同じアーリア人の国同士のほうが遥かに平均IQの差が大きいわけですよ。
ドイツ人とイラン人は生物的にどこが違うのだろうか?
Gm血液型遺伝子を調査すれば、イラン人のほうが蒙古人と混血しているってことぐらいだろうか。
912世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:29:50 0
きっと0.〜%の人種間の遺伝子の違いよりも、周りの環境の豊かさの違いでIQに差が出るんだと思いますよ。
そんなに昔からゲルマン人が頭が良かったのなら、なんで世界の歴史の大半は非ゲルマンの王朝が栄えているんだ?
おかしいだろ。
913世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:34:40 0
フランスが低いのが意外だ
914世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:35:57 0
>>912
それが論理的な結論でしょうね。
915世界@名無史さん:2006/04/09(日) 03:23:13 0
>>909
軍事的には18世紀、生活水準では19世紀以降かな?
よく知らんもっと前かも
916世界@名無史さん:2006/04/09(日) 09:54:32 0
>>909,915
1683年にオスマン・トルコによるウィーン包囲
1798年にナポレオンのエジプト占領

だからたしかに軍事的には18世紀かな。
国家の富という点では、16世紀のスペインは他を圧倒していだろう。
ただし、平均的な生活水準では評価は難しい。
王様が儲かったからといって富を分配する義務はないから。

ところで、IQの件はネタだろうから、
まともに相手にする必要はないのでは?
917世界@名無史さん:2006/04/10(月) 00:05:29 0
>>912
ポーランドの環境が豊かなのか?
918世界@名無史さん:2006/04/10(月) 00:10:49 0
106 ポーランド ←これのみは一世帯あたりのIQ。

これで完璧な説明。
919世界@名無史さん:2006/04/10(月) 00:17:45 0
>>907
そりゃ周りが豊かだから、豊かさの分け前がもらえるんでしょ。

>>911
だからアメリカは教育レベルが高い。イラン系のアメリカ人は黒人より
IQが高い。イラン系アメリカ人とイラン人はDNA的には
同じ。
これが結論w
920世界@名無史さん:2006/04/10(月) 00:19:58 0
>>916
スペインは荒れ果てた国土に人間より羊の方が多い、貧しい国の
ままだった、とスペインの専門家の女子大の先生が言ってたぞ。

植民地から搾取して、王家や特権階級が富むことはあっても、
一般国民は貧しかったってことでしょ。スペインの繁栄は、なにか
革新的な技術や改良によって生まれたものではないってことだろう。

921世界@名無史さん:2006/04/10(月) 00:22:50 0
フランスも基本的には農業国だしね。
大部分は農民の子だから高校受験も塾もない。
グランゼコールなんて一握りのエリートを育てるためのシステムで、
平均の学力を上げるためのものじゃない。
にも関わらずOECDの調査ではあらゆる分野でドイツより学力が高いのだ。
922世界@名無史さん:2006/04/10(月) 01:38:01 0
>>921
最近のドイツの教育システムが駄目駄目で崩壊しているため。
ドイツは低学年で進学コースと職人コースに分かれるが
職人コースに回された生徒は当然、勉強なんかやる気無くす。どうせ未来は無いのだから。
人生の早い段階で遅刻欠席当たり前のDQN生活になってしまう。

こんな状況で平均値を取ると、多くのDQNが足を引っ張り欧州下位グループに。
923世界@名無史さん:2006/04/10(月) 01:39:29 0
アホか。職人としての未来があるんだよ。ドイツについて
全く無知だね。
924世界@名無史さん:2006/04/10(月) 01:52:29 0
>>923
マイスターなんて昔の話。
なんならドイツに行って実情見てこい。
925世界@名無史さん:2006/04/10(月) 02:25:05 0
いつの時代でも、ドイツはフランスの文化の高さにコンプレックスを抱いていた。
926世界@名無史さん:2006/04/10(月) 02:27:07 0
最近、イギリスで「テスト・ザ・ネイション」をやったら、
北アイルランドが一番でイングランドより高かったらしい。
つまりIQは、
 ケルト>ゲルマン
927世界@名無史さん:2006/04/10(月) 02:27:51 0
ドイツ語は発音がエロい

フランスは映画がエロい
928世界@名無史さん:2006/04/10(月) 02:37:07 0
>>926
北アイルランドはイングランド人が支配している植民地です。

あとケルト、ゲルマンの区分けもあまり意味がない。
スコットランドは北方人種の産地として有名。
北方人種の分布地域を見る限り、ゲルマン人の末裔である可能性が高い。
イングランドの北方人種と同じく、大陸側沿岸に沿って分布
している。
929世界@名無史さん:2006/04/10(月) 02:45:46 0
>>922
ドイツの学力が下がったのは、トルコ人とかイスラム系の移民を大量に
受け入れたからと説明していたがね。
930世界@名無史さん:2006/04/10(月) 02:51:13 0
>>919
>イラン系アメリカ人とイラン人はDNA的には同じ。

アメリカのイラン系移民はインド系と同じでエリートばかりだぞ。
931世界@名無史さん:2006/04/10(月) 02:52:55 0
>>919
黒人でもアメリカの黒人は学力が低いが、イギリスの黒人は白人より学力が高い。
932世界@名無史さん:2006/04/10(月) 02:55:53 0
>>930
じゃあフレディマーキュリーみたいな肌が白いんだろうな。
DNAも環境も勝っていれば、本土イラン人は勝てん。
933世界@名無史さん:2006/04/10(月) 03:16:04 0
工業力、人口、軍事力あらゆる点で雑魚化しても(欧米中相対的に)
やっぱりヨーロッパといえばフランスだという意識は根強い
934世界@名無史さん:2006/04/10(月) 03:24:33 0
ヨーロッパといえば、イタリア、ギリシャ、
そしてイギリス、ドイツだな。
935世界@名無史さん:2006/04/10(月) 04:03:06 0
>>930
アメリカではヴェトナム難民系がやたら高いIQが出たんで、IQテストによる白人優秀論
となえていたヤシが一気に沈黙したという話があったような。
936世界@名無史さん:2006/04/10(月) 05:58:52 0
>>935
ニガー神話を衰えていない。

あとヴェトナムのやつらは勤勉なんだよ。
ニガーはポテンシャルが低く、しかも怠け者
という神話は衰えていない。
937世界@名無史さん:2006/04/10(月) 05:59:39 0
ニガー神話を衰えていない。

ニガー神話は だな。
938世界@名無史さん:2006/04/10(月) 12:49:34 0
怪しい日本語を話し黒人蔑視が大好きな奴はキムチ民族と相場が決まっておる
939世界@名無史さん:2006/04/10(月) 21:13:20 0
>>935
リン某の統計だとベトナムの平均IQは低かった。
940世界@名無史さん:2006/04/10(月) 21:22:33 0
>>935
リン某の統計だと、ベトナムと遺伝子が変わらないミャンマーの平均IQは86だった。
941世界@名無史さん:2006/04/10(月) 21:28:30 0
>>935
同じ黄色人種でも、平均IQが高いのはベトナムまでの箸文化で儒教文化圏の黄人に限られる。
仏教圏のミャンマー、タイ、カンボジア、イスラム圏のインドネシア、
カトリック圏のフィリピン、メキシコ、ペルー、ボリビアは平均IQが白人の国々より低い。
文化の違いで差が出ていることは明白だ。
942世界@名無史さん:2006/04/10(月) 22:12:43 0
>>939
それはアメリカにいるヴェトナム難民系の話じゃないんじゃないか?
943世界@名無史さん:2006/04/10(月) 22:49:14 0
数年前のリン教授の統計だと、
カンボジアの平均IQが89でタイが92、ベトナムが96、ブータンが78だった。
944世界@名無史さん:2006/04/10(月) 22:51:14 0
日本人のIQは198。
945世界@名無史さん:2006/04/10(月) 22:52:23 0
>>944
日本人の平均IQは105だった。
946世界@名無史さん:2006/04/10(月) 22:58:48 0
イタリアが102だから、日本とイタリアでわずか3ポイント差だ。
947世界@名無史さん:2006/04/10(月) 23:09:57 0
ポーランドが高いのが意外だ
948世界@名無史さん:2006/04/11(火) 00:03:41 0
教育水準のちがいだな。
949世界@名無史さん:2006/04/11(火) 00:08:47 0
ポーランドって教育水準高いの?
950世界@名無史さん:2006/04/11(火) 00:10:24 0
ポーランド人は気が狂いそうになるほど勉強しているよ。
IQテストの準備の為に。

ストレスたまりまくりで酒場でいつも殴りあってるよ。
951世界@名無史さん:2006/04/11(火) 00:23:01 0
>>949
OECDの最新の調査では、15歳の教育水準が世界で一番高い国はフィンランドです。
ポーランドの学力はフランスより低いし、欧州の平均以下だろう。
952世界@名無史さん:2006/04/11(火) 00:24:50 0
高校受験も塾もないフランス、フィンランドがそんなに勉強してるはずがないんだよ。
フィンランドなんて夏休みは日本の2倍もあるしね。
953世界@名無史さん:2006/04/11(火) 00:40:14 0
21世紀はインド人の頭脳が世界をリードすると言われるほど、
近年はインド人の台頭が目覚しい。
ベトナム人も東南アジアの南方モンゴロイドと同じ遺伝子を持つ。
北方人種至上主義など糞くらえだ。
954世界@名無史さん:2006/04/11(火) 00:55:14 0
>>952
フィンランドは受験方式の国際学力比較で世界一だが。

お国に受験が無いからと言って、
受験が苦手だと言うことにはならない。
955世界@名無史さん:2006/04/11(火) 01:38:12 0
>>951
ポーランド人はIQが高いから、教育水準が上がれば、鬼に金棒だな。
956世界@名無史さん:2006/04/11(火) 01:44:29 0
>>955
バカだね。統計が絶対的ではないのだよ。
957世界@名無史さん:2006/04/11(火) 02:21:55 0
リン教授が前回に発表した統計では、ポーランドの平均IQは99だった。
958世界@名無史さん:2006/04/11(火) 04:01:27 0
>>941でも現在こてこての儒教国家(いわゆる特定アジア)はバカじゃん。
959世界@名無史さん:2006/04/11(火) 09:06:43 O
韓国は受験方式の国際ランキングでフィンランドと
互角の勝負をしてるよ。

中国だって経済環境が整えばもっと上がるでしょ。
アメリカ社会では華僑の大学進学率はトップクラスだし。
960世界@名無史さん:2006/04/11(火) 09:26:57 0
>>935
戦前のアメリカのIQ調査でも
有色人種を劣等、白人優秀だとの根拠を求めようとしたが、
逆にハワイの日系移民は白人より上回る高さを示した。

この時は「たまたま日本人の中で優秀な人間が移民してきたに違いない」
と思い込もうとしたが、
戦後GHQの日本全国調査でもアメリカ白人を上回り、
結局日本人の方が白人より
優秀との確証を与えることとなってしまったw
961世界@名無史さん:2006/04/11(火) 09:41:29 0
いくら頭が良くてもマッチ棒じゃ結局ジャイアソに勝てないわけで・・
962世界@名無史さん:2006/04/11(火) 15:19:37 0
ニグローーーー
963世界@名無史さん:2006/04/11(火) 16:04:54 0
平均なんぞあてになるか
964世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:10:46 0
>>960
6歳児のIQは日米で変わらないんだよ。
差が出るのは受験が始る年齢。

965世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:12:54 0
>>959
アメリカのアジア系移民で一番優秀なのはインド人ですよ。
966世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:15:02 0
>>960
日本人、東アジア人は空間把握が高いから平均IQで高くなるが、言語思考で白人より劣る。
多少、日本人がパズルが得意程度に考えたほうがいい。
967世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:21:37 0
>>959
>韓国は受験方式の国際ランキングでフィンランドと
>互角の勝負をしてるよ。

15歳の春にほぼ全員に入学試験を課すのは日本や韓国くらいだ。
詰め込み教育をやってる日韓が高校受験がない欧米諸国より上位に来るのは当然のこと。
フィンランドには高校受験も塾もないんだぞ。
因みに社会人の学力を調査したら以下の順位になる。
ttp://nokai.jp/k-column/img/shiryou15-4.gif
968世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:32:24 0
>>960
上の>>901の統計でもわかる通り、白人といってもピンからキリまである。
特にアメリカのユダヤ系は日本人よりずっと平均IQが高い。
黄色人種を日本人に限定して白人と一くくりにするおまえはバカだ。
日本人と遺伝子が近いインディアン、インディオはIQが黒人並なんだぞ。
969世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:40:01 0
リチャード・E・ニスベット著の「木を見る西洋人 森を見る東洋人」って本に、
キャッテル知能検査だと中国より白人のほうがずっといい成績を出すと書いてあるけど、
これってIQテストとは違うんですか?
970世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:41:37 0
リチャード・E・ニスベット著の「木を見る西洋人 森を見る東洋人」って本に、
キャッテル知能検査だと中国人より白人のほうがずっといい成績を出すと書いてあるけど、
これってIQテストとは違うんですか?
971世界@名無史さん:2006/04/11(火) 21:51:56 0
前回のリン教授の統計では日本の平均IQが105、米国が98だった。
米国の平均IQは欧州より低い。落ちこぼれの移民がベースだからしょうがないか。

972世界@名無史さん:2006/04/11(火) 22:20:08 0
>>940
ミャンマーとベトナムって民族系統が全然別じゃん
973世界@名無史さん:2006/04/11(火) 22:57:00 0
国際IQ測定基準のようなものがあるわけじゃない。
適当にやっているだけだから、調査するたびに異なっている。
974世界@名無史さん:2006/04/12(水) 01:44:44 0
>>968
アメリカインディアンはモンゴロイドでも日本とはかなり違うと思う。

アメリカインディアンは敗北感が強くて生きる気力がわかないんじゃないか?
中途半端に生活援助受けてるから、それで自助努力する必然性が
ない上に、プライドをもてないような境遇にいたからな。

まあそれでもニガーよりは白人に愛されてるよ。インディオの血は、
1/8以下くらいになると外見上は完全に消えるからな。
975世界@名無史さん:2006/04/12(水) 01:46:24 0
目の大きさ、ルックスの違いで、モノの見方が違ってくるっていう
研究があるぞ。モンゴロイドとヨーロッパ系
では目の動きが違うんだそうだ。目の動きが違うということは、
感じ方も違うんだろう、と推測される。
976世界@名無史さん:2006/04/12(水) 02:22:00 0
>>974
>アメリカインディアンはモンゴロイドでも日本とはかなり違うと思う。

最新のDNAの分析では、日本人とインディアンが共通の先祖から分岐したのは
約2万1000〜1万4000年前。
これに対して日本人と白人が共通の祖先から分岐したのは約4〜7万年前。
つまり白人よりインディアン、インディオのほうが日本人とずっと近縁ってこと。
977世界@名無史さん:2006/04/12(水) 02:24:02 0
因みに、アボリジニ、パプアニューギニア人も白人より日本人と近縁なのだ。
978 :2006/04/12(水) 02:31:17 0
中央アジアにいた、インドアーリア系の白人と
ヨーロッパの先住民って人種的には同じか?茶色、赤、金髪の
白人のミイラがごろごろ見つかってるだろう。

トカラ人というケントゥム系の白人もいたらしいが、ヨーロッパから
渡ったと考えるより、トカラ人の原住地と考えたほうが
自然だな。
印欧語族=白人ではないと思うが、白人の殆どが印欧語族化
したのは事実っぽいな。
中央アジアとヨーロッパどっちが白色人種の生誕地?
979世界@名無史さん:2006/04/12(水) 09:25:26 0
日本や韓国などの詰め込みは何も考えずに政治家に従うロボットを創造してるみたいだよな。
ある決められた細い線に、いかにミスせず脱線せずに歩かせるような、神経衰弱教育。
で出来上がるのは中央省庁に勤める無能官僚というわけ。
子供に何か疑問を持って考えさせる、って教育なんてしていないも当然。特に歴史教育なんて思想教育になってるし。

980世界@名無史さん:2006/04/12(水) 10:47:46 0
>>979
> で出来上がるのは中央省庁に勤める無能官僚というわけ。

中央官僚を馬鹿にしちゃいかんよ。

いかに国民に何も考えずに政治に従わせ、天下り先をせっせと作って税金をむしるか

これが上手にできるやつほど出世するのが中央省庁の世界。
981世界@名無史さん:2006/04/12(水) 14:39:25 0
韓国と日本は、似ているようで、本質が全然違うからね。
あそこは早期選抜でやりなおしがきかない社会。野球やサッカーなんかも同じ。

イギリスやフランスも早期選抜社会。それに加えて、韓国の受験熱はハンパじゃない。

日本にもお役人さんマンセーはあるけど、韓国の場合職業差別が日本の比ではない。

思考力と言っても、材料をみっちり消化しないと独創性なんて生まれて
来ないからな。

役人も悪いが、政治家も悪い。政治家は利権を掴み、
実務は役人に任せてきた。政治家が怠慢だから役人任せになるんだろ。
従ってきたのは政治家だよ。
982世界@名無史さん:2006/04/12(水) 15:34:42 0
>>951
ポーランドはウィキペディアの項目数が5位の日本より多く、4位だという
アメリカ、ドイツ、フランスに次ぐ数だ
英語、ドイツ語、フランス語、日本語話者は1億をはるかに超えるがポーランド語話者数は5000万にも満たない
それなのにウィキの項目数が異常に多いのはIQなどの基本的な知的水準が高い証拠だな
983世界@名無史さん:2006/04/12(水) 15:39:21 0
そりゃモンゴロイドなんだから、
白人よりインディオに近くてあたりまえだろw
ユダヤ人が白人に近いように。
984世界@名無史さん:2006/04/12(水) 15:41:20 0


日本人やユダヤ人>>>>>>その他の白人やモンゴロイド、オーストラロイド

985,:2006/04/12(水) 16:16:23 0
ポルトガルやギリシャが欧州の最貧国扱いなら東欧諸国はどうなるの?
986世界@名無史さん:2006/04/12(水) 16:36:23 0
EU圏と非EU圏で評価が別れるだろうな
987世界@名無史さん
>>982
ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー、ヘェー(AA略