北方三国志・第六幕

「三国志」は、企業の人々だけでなく政治家や官僚にも是非読んでもらいたい。
今の日本の社会は、あのころの宦官のような連中がおかしくしているように思えてならない。
「今日も変わりなくてよかった」というのではいけない。
変化のないところからは、何も生まれてこないのだから。

過去ログ
北方三国志・第五幕
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1076927988/
北方三国志・第四幕
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1060961447/
北方三国志
http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1051/10518/1051803014.html
北方三国志について語ろう第二幕
http://curry.2ch.net/warhis/kako/1021/10215/1021526273.html
北方三国志について語ろう
http://curry.2ch.net/warhis/kako/1003/10032/1003229239.html

スレが分裂しておるわ

しかもスレ立てた奴も重複

何で２枚も・・・(ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

こっちが本スレで決定

北方三国志・第六幕
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1089045557/

# 1089045557
# 1089045582

水滸伝をいま読んでるんだけど
北方三国志で「致死軍」っていたじゃん？
隊長が女で暗殺をしたりとか拷問にかけたりするやつ
あんなのが出ててなんとなく萎え
「三国時代の呉にあった致死軍のような軍」だと
三国時代もなにもお前（北方）の創作じゃねえかと無粋にも突っ込みたかった
自分の作品のキャラを違う作品でも登場させるなんてなんかマンガチックだな

致死軍は実際呉にあったし、
水滸伝の登場人物は、三国演義と関係が深い。
俺は、これから水滸伝を読むんだが。

↑ネタだろ？？
北方は演義も読んでると思われるが基本的に正史ﾏﾝｾｰだし
俺も演義自体は読んだ事ない

張飛が可哀想すぎる。

徹底的に、北方三国志について語ろう。
俺は最初の一行にまず痺れた。
草原が燃えていた。
三国志を象徴しているよ。

揉みに揉む

失禁

雍州、涼州

夏侯惇の曹操に対する態度にすごい違和感
なにあの腐った文官みたいな夏侯惇

肌に粟が立つ

あまりにも男らしすぎる呂布に萌えた。
最初の三国志が北方だったらかなり呂布に対するイメージが変わったかも
どうしても演義のイメージが強いけど正史読んだりする限り
実際はああいう人だったかも知れんね

>>15
儒学に則った礼はそんなものだ。
タメ口でもきいた方が良いとでも思った？　逆に蔑まれるぞ。

>>17
俺も、呂布はあんな男だったと思ってるよ。
陳宮のような男が、最後までついていったんだから。

死の調練

こないだ呂布の最期がまた読みたくなって3巻（だったっけ？
引っ張り出してきたのよ。
軽く読むつもりだったのに1冊丸々読んじゃってさ。
やっぱ北方おもろいわ。特に呂布かっこよすぎ。死に方も項羽みたいだし。
でもちょっと気になったのが、かっこよすぎる反面呂布に至ってはやや文章が幼稚な希ガス。
ほんとどーでもいーことなんだが。

>>21
なんとなく言いたい事が分かるような気がする
オレ、北方はいろいろと読んだけど、ワンパターンだし
表現とか稚拙な部分やあまり効果的じゃなく繰り返し使われる表現にウンザリする事もあるけど
（この場合は「黒いいきもの」とか言うやつ）
当時は北方の新天地とか言われたけど、この人って歴史ものがめちゃハマってる
ヒットなのはオレ的には三国志で、んでキャラクターは呂布が筆頭だね

それにしてもやっぱ北方の呂布ファンは多いみたいで嬉しいな！

アホみたいに奇襲作戦ばかり立てる諸葛亮が、萌える。

胡床(折りたたみのイス）萌え

帯のあおりを考えてるのは編集者？
あれもテンプレに入れてほしいんだけど。。

>>22
俺は袁術戦の「動くなよ」ってやつがめちゃくちゃかっこいい、って思ってたんだが、
改めて読み返すと繰り返しすぎ、って感じがした。
まぁ、でもあの呂布はかっこいいから許せるかもｗ

成玄固、洪紀、胡郎、王安、爰京以外のオリキャラはキツイな

北方三国志は割と演義意識してるっぽい箇所あるよ
曹操がまだ司空なんだけどみんなには丞相と呼ばせてた、っていうのは
演義で（＋吉川三国志でも）まだ曹操が丞相につく前からみんな丞相丞相呼んでるのを
意識してたんだと思う

関平も養子だしな

揉みてぇ

>>28
武器関係はめちゃくちゃ演義ですよ。
関羽の青龍円月刀
張飛の蛇矛
呂布の方天戟

>>30
とりあえずちんこ揉んどけ

北方はお子様向けではない表現が多いけどそれを魅せる表現がいい。

けっこう青ざめたり衝撃だったりするとこがあるけど（いろんな意味で
それでも北方は面白い。好き。

＞北方はお子様向けではない表現が多い

むしろ逆じゃないか？

お子様向けというか、若年層に読みやすいってことだろ。
別に、それが悪いこととも思わないが。


俺は司馬とか池波とか、そういう作家の歴史小説のほうがちょっと嫌かなぁ。
時系列ぶち切ってその地域の挿話を入れたり、「筆者は・・・」とかいきなりでしゃばって来たり、
そういうのが興醒めする。

(´Д`；)ﾊｧﾊｧしやすいってことで、小説としては大事な要素だと思うぞ。
歴史資料じゃないんだから、喜怒哀楽が刺激されてこその小説。

>>35　貴様ﾊﾞﾝﾔﾛｰをばかにしてるのか？
　　　　あの人の誤三国志を読んだらそんな意見ころりと変わるぞ。

確かに呉三国志は・・・

孫朗最強

>>8はホント？

そうそう。８じゃないけど、関羽の子孫が出てくるだよ。

呼延賛の子孫も出てくるよ。

いや、関羽の子孫と名乗る登場人物がいるっていうのは聞いた事ある
聞きたいのは致死軍の事
本当に存在してたの？物語とかじゃなくって

至死軍ではなく敢死軍（漢字違うかも）という山越族でできた部隊があったというのは本当。
指揮していたのは韓当。

北　　　　方　　　　風　　　　ス　　　　レ
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1033710085/l50

こんなに面白い小説は、読んだことないんだけど、
三国志としては異端なのかねえ。
正統なんて、あまり意味がないような気がするし。

異端とは言えまいよ

自分が読んで面白ければそれでいい。
世間の評価なんぞどうでもいい。
屈折した司馬懿がたまらなく好きだ。諸葛亮は世に出る前の迷いと嘆きがいい。

Sの曹丕とMの司馬懿はいいコンビだが司馬懿は流石にやり過ぎだと思った。

顔射マニアの司馬懿
側室を腹上死させる司馬懿
絶倫の司馬懿

曹操、俺には、新鮮だった。
好きになったよ。
横山の漫画でしか、知らなかったんだが。

>>52
　貴殿は、園田三国志を、読むべきだ。

>>46
謙三が歴史作家と言い切れないハードボイルド作家だから
作風自体は異端かもしれないが、
劉備主従をメインに英雄譚を書いてる訳だからその点では正統派。

きょうも揉みに揉んでくるか。

ちんこを

>>53
俺は、作風も異端とは思わんよ。
説明や解説を求める読者には不満があるかもしれないが、
物語の醍醐味を求める俺には本物と感じられる。
小説って、もともとそんなもんじゃないかな。

そうだね
テーマはしごくオーソドックスだけど
味付けは北方風味

ほっぽう三国志

かと思った。最初。

>>58
恥ずかしながら俺もだ。
てっきりバルト三国あたりで何かやるのかと（これは嘘）

水滸伝の新刊を待ちながらぽつぽつ読み返してるが
やはりこっちもいいな。劉関張が珍道中やってる辺りが一番好きだ。
関羽の最期なんかは何度読み返しても辛いし。

劉備の最期の方がキツかった。
今でも泣ける。

関羽の最期より死後の蜀陣営に泣いた。

簡擁たんのほうが泣いた
演義ベースなのに簡擁たんをよく検鏡してまつねって思って

死ねばただの役立たずか。

最近読み始めて、今７の巻・諸王の星の途中。
ここまでの印象は、

調練
騎馬
精強


そんだけ

あと、揉みに揉むも付け加えてくれ

>>65
最後まで読んでも印象は変わら（ｒｙ

今読み終わった。うおー、なんかこの終わり方納得いかねー。馬超に締められてもなぁ……。
つーか、長い作品のエピローグ、という感じが全然しないのが。蜀陣営のリアクションなしかよ！
ただ、孔明が前より好きになった。むしろ嫌いだったのに。

>>68
そんなあなたに読本

漏れ正直北方のハードボイルド小説は臭くて臭くてとてもじゃないが読めなかったけど、
豪傑というある種人外の化生揃いだからいい感じでマイルドになって読みやすかったな。
あの淡々といた感じが（・∀・）ｲｲ!

久々に読み返しているが、
目が光まくる許攸は何度見ても笑える。

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　ヽ二二二二二二二二二二二二ﾆ)　　　 |　ﾉ l　　　 (二二二二二二二二二二二二二ﾉ
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俺もこのあいだ読み返したんだが、
なにかあるたびに失禁しまくる司馬懿にちとワラタ。
こいつ絶対寝床では失禁プレイとかしてたんだろうなあ。

基本的に司馬懿は嫌いだが、孔明が五万を西進させたとき、
恐怖と怒りとで床を転げ回るのを見たら、ちょっとかわいいとか思ってしまったｗ

最近読み始めたんだけど、呂布って仮面ライダーブラックみたいだなぁ

時を、超えろ　空を、翔けろ　この星の、為〜♪
君は、見たか、草原が、真っ赤に燃えるのを〜♪

読み始めたところだけど、呂布って悪党に描かれてないね。
水滸伝の合間に読むことにしたんだが、そういう描き方、実によく解る。
いい意味で、読者を裏切る作家なんだよね、謙三は。

読者を裏切るんじゃなくって
さんざ呂布はダーティーなだけのイメージがあるからそれの払拭を狙ったんだろ
しかし見事にハマってるよね
北方の他の歴史物以外の小説読んだことある？
期待を裏切るどころかワンパターンだよ
この人は歴史物が妙にマッチしてる

　　　　　　　　　　　_,;-"＿_l⌒l＿゛'‐-;,
　　　　　　　　　　 ／　 （＿__　　＿__）　ヽ
　　　　　　 　 　 ./　　　　　ノ 人 ヽ　　　　ヽ
　　　 ＿_　　　 ./　　　　／／　 ヽ ヽ　　　 .ヽ　　 ／￣＼
　 .／ ○ ヽ､　/　　　　（＿_）　　（＿）　　　 ヽ／　　○　 ＼
／　　　　　　＼,,,--―――''''''''''''''''''''――-／　　　　　　　　ヽ
..⌒‐-,,,,_　　/:/ヽー―――-、,,__,,,,-―――:||　 _,,;-‐''"⌒~~~
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　　　　　 く　::||::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／　　　　||:::::::::ヽ
　　　　　　　ヽヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ＿／
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

北方謙三の水滸伝もオススメ

秘本三国志と併読中。

現在、さらば孫堅。

先の展開を知っていても
北方の読んでると期待感をもってしまう。
ｶﾝｳの北進、諸葛の長安奇襲、失敗したときに
かなりｶﾞｯｶﾘした。

お気に入りの一行は
ｶﾝｳが死ぬときの
「誰かが、支えてくれた。そう思ったが、雪の中に倒れただけだった。」
ｹｲｼｭｳにｶﾝｳを支えることができるやつがいれば
倒れることがなかった、みたいな読み取り方をしてほんと泣けた。

>77
呂布を悪党に描いてる三国志なんてあるっけ？

十名。それが全軍だった。

孫堅…関羽…朶思大王…｡゜（ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

何も知らず読んだときは、最後は蜀が統一するものとばかり思ってましたよ。
関羽が死んだ辺りの驚きは物凄かったが、純粋に楽しめた。
三国志やっぱおもしろいよ。うん。

十名。それが殿軍だった。

曹操の死ぬところもマヂ感動した。

「鍼を、打たせていただきます、殿下。」

もところで涙

曹操が、死ぬ直前に、畑を耕して詩を吟じてる夢を見たっていうのが
なんかよかった

目を見開いたまま逝った大耳に泣いた。

>>88
「夏侯惇、夏には気をつけよ。おまえは暑さに弱かった」も泣けた



曹操死ぬシーンは号泣してしまたよ

土に還ろう。




このフレーズだけでクる……

死ぬ前に、いいものを見た。光を発する蝶。

しばしの別れだ、さらば・・・

>>68
俺は馬超で締めだったから良かったと思ったよ。
夢を追い求め続けた最後の男が死に、そういった幻のようなものではなく
素朴な人の営みこそが幸福だと考えた男が物語の最後を飾る。
壮大な物語だからこそ、そのエピローグとして相応しいと思う。
五丈原は遠い、というところでは再び涙が溢れてしまったよ。

御大の脳内では、魏延はどうなったのだろう？

張飛ほどやさしさにあふれた男はいなかった

曹操が死にそうで死なないことにイライラと…
気晴らしに犯三国志だな。まずは芝居爆死。

泣いて馬謖を斬るで号泣したのはオレだけか？

>95
締めくくり役に使われてしまった馬超のファンの俺は
あらゆる意味でたまらない気持ちだぞ。
いっそオリキャラかなんか使っとけってぐらい彎曲されてて
感動も糞も無かった。
なんでよりにもよって馬超って人選なんだかな

>>99
ﾉｼ

北方さんは正史のどの記述から、張飛が一番
やさしい人物だと思ったのかなぁ。

北方曹操は、馬鹿笑いして料理に頭つっこむ奴には見えないよなあ・・・

>>96
北方魏延は趙雲とは良好な関係だったし、とても謀反なんて起こしそうに無い一途な軍人って感じだったから
政争に敗れて(陥れられて）死んだって考えてたんじゃないかな。
後半どんどん漢が夢半ばで死んでいったから、ラストにそんなドロドロした争いは書く気になれなかったんじゃない？

魏延と姜維がなかよく蜀を盛り立てていく様を想像するとなんか楽しそう

>>103
そのファンキーな曹操はどこ出典だ？正史？

>>106
確か武帝紀にあったと思う。

某スレにもあったが楽進、李典も正史読んだらあんなにヘタレに書けないよな。

>>106
「曹瞞伝」ってのにあるよ。


「曹操は軽佻浮薄な人柄で威厳がなかった。
音楽好きで、芸人を側に侍らせ、いつも日中から夜まで楽しんだ。
衣装は軽い衣を用い、身体には小さな皮の袋をぶらさげ、ハンカチやこまごました物を入れていた。
時にはコウ帽をかぶって賓客と会見した。
人と談論するときは常にからかい半分で話をし、思っていることをまったく隠さなかった。
上機嫌で大笑いしたときなど、頭を杯や碗の中につっこみ頭巾はすっかりすっかりごちそうでよごれ、
びしょびしょになるほどだった」


Σ(・ω・ﾉ)ﾉ

ついでにいうと「曹瞞伝」のは呉人の著作だったはず。
ありていにいえば曹操の悪い面を多く載せてる感じ。

悪い面かぁ…
なんか普通に魅力的なｵｻｰﾝて感じに思えるぞ。
それでいて、天才なんて凄いな。

北方さんの三国志はなかなかいいですね。
何回読んでも飽きないですね。

>>107-109
アリが�d

まさか答えてくれる人がいるとは思わなかった…

北方三国志１巻読み終わったー。
吉川三国志を読み終わって次にこっちに来たが、
劉備が仁侠くさくなってて凄く驚いた。
ちょっとカッコイイとか思ってしもた。
夏侯惇が曹操にデスマス口調で喋ってるのにビックリしたが。
こういう曹操もいいねえ。

>>91
夏侯惇は暑さに弱いのかｗ
てか大事にされてたんだね、夏侯惇・・・

赤壁で大敗した後の曹操に泣けた・・・

世に出る前の土と語る諸葛亮がいい。
自分も先が見えない生活をしてるから。

関羽を倒す前の呂蒙と陸遜の会話で
「これで天下も狙える」って言った呂蒙に
陸遜は「その気になれば」って気のない返事をするけど
どうも腑に落ちない。陸遜って天下狙う気満々じゃなかったのか？
内向的な上層部に対する皮肉だったのかな。

あの時はガ陸孫

１１７さん、あれは皮肉でしょう。この作品の孫権は長江を利用して国を
守る。というイメージが強いです。

エ陸孫

マイケル陸孫

陸孫騎ラーハルト

>>118>>120-122
つまらんし、陸「遜」だろ

洪紀って、実在していますか？
いま１巻の１００頁めぐらいだけど。

横山に出てこないのは基本的に御大の創作

>>124
いないよ。

>>125
いや、ここは北方スレ……

泣 子　張
き 供　飛
じ の　は
ゃ よ
く う
っ に
た

三国志は読めたけど水コ伝のほうは・・・

>128
志がちょっとウザいときがあるが、おもしろく読めてるけど。

108星が死ぬ時点で俺は駄目だった・・・。
完全に俺ストーリーだもん・・・。

あの･･･し、小説･･･なん･･･ですが････

まぁ原典を忠実になぞっても、面白くないわけで。
というか、そんな本はもうたくさん出てるし。

いや、俺は北方の文体の水コ伝が読みたかったんだよ。


つうかスレ違いだから逝ってきまつ

読破！
感動した！言葉が出ないぐらい！
文句あるか？
あるなら、この張飛が相手してくれる！

子供のように泣きじゃくってろ！

スペル間違ってるよ

キタケンサンバ

愉しかったな。視界が暗くなった。

孔明後も書いてほしいなぁ
変態司馬一家とかﾈﾊﾞﾈﾊﾞ孫家とか。

仲達のマゾな性癖はどのような発想で生まれたんだ。北方さんにぜひとも聞きたいことだ。

どうせなら司馬懿とは対象的にサドな孫権にすれば良かったのに。
公害を周瑜の代わりにムチで叩いて喜ぶ孫権おえ〜

なんか、曹丕も偏狭な性癖あったな。劉備も戦の前に靡竺の妹とハァハァしてるし・・・

えらく温厚な夏候豚っていうのもなんか新鮮だった。

×夏候豚→○夏候惇

×夏候惇→○夏侯惇

かこうぶたワロタ

ことのほかジューシーで噛むほどに濃厚な肉汁が出てくる夏侯豚

柔らかくするために揉みに揉んで揉み上げられる夏候豚。

それはまるで鹿児島県産の黒いけもののように見えた

夏候豚のそれはまるで黒いけもののように見えた 。

五百頭の夏候豚。

呂布の描かれ方がすごいな。
でも騎馬岱はそこまで強くないと思う。

観葉が渋い。
遺跡も渋い。
投資がさらっと軽く取り上げられてただけでした。

�ｹ艾って吃音じゃなかったっけ？

という気もする
もしょっちゅう出てくる罠

呂布に感動した。赤兎にも。
騎馬隊があれほど強かったかどうかは別として、
小説の描写としては胸がすくようなものがあった。
３巻で茫然として、４巻で気を取り直して、いま５巻読んでる。

孫権もともと嫌いだが、この作品の孫権は本当にクソだ。
おまえはお船遊びでもやってろという気がする。

>>157
文末が北方っぽい。

孫権も兄を暗殺されたり大変だったからな。
あまり冒険したくないんだろ。

初期の孫権はかわいかった

初期の孫乾はかわいかった

初期の孫堅はかわいかった

書記の孫乾は……演義なら普通っぽいな。

張飛がかわいすぎてもうダメ…(;´Д`)

簡雍いいよ

魏蜀呉で争ってたのに何で晋が勝ってんの？

>>186
漁夫の利

暑気に孫堅は…南方出身だから暑さには強かったろう。

あそこで孟達が裏切らなければ・・・

>>165
はっはっは
あっはっはは
ははは

北方三国志＝エロ三国志

何で時代小説家は濡れ場を書きたがるんだ？

普段が男ばっかの舞台かいてるからそうなるんだろ

お前らが濡れ場を読みたがるからだ！！

キタケンサンバ

「時代小説が不人気になった今、エロを書くぐらいしか読者を引き付けておく方法がない」
と出版社、作者が勝手に思ってるに一票。

エロ書かなくても売上変わらないような気もするが。

というより、他の小説に比べたら少ないだろ？

時代小説というよりもハードボイルドには性描写は欠かせない　という気もする

夏侯惇が軍師みたい。
しかも曹操の前では常にほほえんでる。なにこの夏侯惇。
最後まで読んだ人に聞くけど実は夏侯惇は女だったとか言わないよね？

>>178
夏侯惇が猛将だと何で決め付ける？
曹操が心を許せる相手としてはそんなに変な感じじゃないけどな。

無双みたいに総帥を字で呼び捨てる方が気に入らない。
軍紀守れバカ

無双にそんなまともな文句つけてもなぁ…。
TPOわきまえずいつでもどこでも孟徳孟徳連呼するのは確かにアレだが。

演義や無双はおいといて、正史から見た夏侯惇は、
猛将だと思える記述は無かったと思う。
戦下手だと思わせる記述はあるけどね。

つーことで、個人的には「猛将夏侯惇」よりは
「穏やかな夏侯惇」の方がいいと思う。

若い頃は結構ｱﾚだからあんまり穏やかって感じもしないんだけどな。
それなりに歳とって丸くなったのではないかと、想像してみる。

夏侯惇って戦の時にどうしても前線に行くクセがあったんで注意された　みたいな話なかったっけ？
あれは弟のほうだっけか

俺は温和な夏侯惇好きだよ。
片目ってだけで猛者なイメージがあるけど、
実際は後方支援が多かったりで、
真実は温和な人だったんじゃないかなぁ、と思う事もある


そんなことより俺は北方張飛がダメ。
演義のヤンチャな張飛がかわいかったのに…　
考えて行動する張飛なんて、張飛じゃない！ってことで、
小説内の張飛を全て関羽に脳内変換したら、普通に読めた俺は
北方向きではないのだろうか・・・。

北方張飛も、ところどころでかなりかわいらしいような。
嫉妬して川原で一人泣いていたり、
密かに蛇が怖くてしかたなかったり。
あと、考えて行動してるというよりは、
察しがいいとかの類ではなかろうか。

>185
ほぼ同意だが、野戦料理と嫁関係はやっぱり張飛だな。
正直、死に方がなんか嫌だった。部下に寝首の方がマシ。

>>185の唾が呑みたい

>>188
キモッ

>>189

泣 子 張
き 供 飛
じ の は
ゃ よ
く う
っ に
た

>>190
大人になれ

閑散としているな…

新しい生がこれからはじまるのだ、と関羽は思った。夢も、これからはじまる。

二巻で曹操が自分好みの女を荀或に探して、見つけてきた女が
曹操好みの女じゃなくて怒られてる荀或がイイ！
そのあと程イクに探させたほうがいいんじゃないかと言っているところもいいし。
なんか、うぶな荀或と意外とやり手な程イクって感じが出ててこの部分が好き

おれはうぶな少女に嫌がるのをおさえつけてちんぽ咥えさせるのが好きだな。

俺の中で北伐期の趙雲のイメージは老いたストレイツォ

最後が何かしまらんよな
馬超が締めたって感じ

u

誰もいないのか！

ここにいるぞ

>>200は馬岱

俺は張飛の死に方はすごいと思ったよ。
心の空洞に入ることでしか暗殺者も殺せなかった。
あの二人が死ぬ場面の鮮烈さはほかの作家には書けない。
死の悲しみと安息が同時にあった。

つくづく陳礼がいなければなと
赤壁の直前に孔明追いかけてきたときに追い返してれば

久しぶりに四巻目から読んだ。
冒頭の調練中、劉備の機嫌でわざと張飛にﾇｯ殺されている劉備軍。
劉備が張飛をたしなめる言葉で兵を安心させるとかあるが
よくクーデターにならなかったもんだ。中国人って馬鹿なんだね。

204が北方を皮肉っていることを前提にして同意。
調練や死に兵の不自然さは既出だけど、ありえなすぎ。

そもそも兵卒なんてほとんどが
土地もねえ。金もねえっていう食い詰め者なんだから
味方からﾇｯ殺されてたらたまらんだろ。
書かれていないだけで相当の脱走兵がいたと腿割れ。

だいいち当時の兵卒の統制は軍紀が第一だよ。
一にも二にも調練なんて、ほんと阿保すぎ。ゲームかっての。

死の調練

あのころの兵は、１日１００里はあたり前に走らされた。武器なんか持って。
キロでいうと５０キロぐらいだけど。
死に兵は、後まであった。降伏したやつや捕虜にしたやつを、危ないところに置いておくのさ。
軍学は完成に近く、曹操がまとめをやったのが孫子だぜ。
兵法に基づいた動きなど、調練をしていない兵にできるかね？

＞あのころの兵は、１日１００里はあたり前に走らされた。武器なんか持って

あたりまえ？
何か勘違いしてるようだけど、道程百里が通常行軍ではないのはわかってる？
基本的には一日あたりの行軍距離は30里。

＞軍学は完成に近く、曹操がまとめをやったのが孫子だぜ。
＞兵法に基づいた動きなど、調練をしていない兵にできるかね？

あんた、語るに落ちてるよ。
「孫子」に遵うなら、百里を走る強行軍を行えば９割の戦力が戦場に到着できずに
壊滅的損失を被ることになる。
調練にそこまで拘る原因が何か知らないけど、仮に走破したとしても、輜重は
切り離さなければならないし、後続との連繋はどうなる？
小説やゲームならそれもいいけどね。

旧日本軍の歩兵部隊は100里行軍してたらしいが、
孫氏的にはNGなんですね

３０里って１５キロ？
日本軍の１００里って４００キロかい？

読本にも書いて有るけど、当時の中国では、
１里＝434.1mなので100里＝43.41ｋｍですな。
フルマラソンより、少し長いだけなので不可能ではないと思う。
その後、軍事行動ができるとは思えないけど。

しかし、日本の場合、100里は392.7ｋｍなので不可能ですな。
一流のマラソン選手が40km走るのにかかる時間は約2時間。
同じペースで100里走ると、約20時間かかる計算になる。
普通の人間に出来ると思えませんな。

172 名前：無名武将＠お腹せっぷく[sage] 投稿日：04/09/02 02:23
>>.169が釣りであると思いたいけど、こういった手合いに限って北方あたりに
マンセーしてたらお笑いだけどね。

１日１５キロの行軍なんて、軟弱すぎるだろ。遠足じゃないんだし。

行軍する地形による。

>>215
基本的には、って事だよ？
それに軽装での行軍ではないし、輜重の行軍速度は本隊より更に遅い。
速攻といえば聞こえはいいけど、それだけ本隊と輜重との距離が離れる事に
なり、退路や兵站を危険に晒す事になるんだから。
強行軍にしろ行軍速度を上げるにしろ、疲労の蓄積は相手を利する結果に
繋がる可能性も低くないよ。

「しかし殿、私たちの目指した天下とは、何だったのですか？」
でさみしくなった。

呂布と赤兎の別れが涙出そうになった。

>>180
曹天でも惇は孟徳と読んでいるぞ。

>>220
おまえさんも痛いひとだな。

ふふふ

関羽が死ぬとこの雪景色，その光景思い浮かべたら涙でた。
張飛の奥さんの死後，張飛の悲しみ具合にも涙出た。
今後一生，呉将のことを好きになることはなくなった。

ああ…たしかに北方の呉軍には好感を持てなかった。
孫権なんか目も当てられない。

北方は孫権が嫌いなんだっけ？
読み終わった直後は、一時的にアンチ孫権だったよw

何回も読み返してるうちに俺まで頭痛持ちになった

吉川三国志のときは，曹操にあんまり感情移入しなかったけど
北方で一気に好きになったなぁ。
でも死ぬときアッサリまとめすぎた感じがすんだけど。

孫権は一生川下りでもやってろ！ボケ！

と、いう気がする

なかなか

曹操が頭痛を治す薬を積極的に作らせた事から
治世のノーシンって呼ばれてるんだぜ。知ってた？

孔明の欠点を一晩酒をつきあって聞いて翌日
激しい二日酔いに襲われた馬良にﾜﾗﾀ

関羽の奥さんにﾜﾛﾀ

劉備に追いかけられて失禁しちゃう袁紹萌え

横山⇒吉川⇒完訳⇒反三国志ときて北方に辿り着いたが、もう、北方最高！
吉川４回・完訳２回と読み返ししたけど、北方は６回も読み返してしまった。
第１巻なんかもう、それこそ数え切れない、、、。

蒼天の曹藻ょり吉川の曹藻より北方の曹藻が好きでたまらない

北方の主要な登場人物ってだいたい精力絶倫で遅濡だよな
なんか因果関係があるのか

早い男は漢じゃないんだよ

ハードボイルドでかっこいいからだろ

揉みに揉んでますから絶倫にだってなりますよ

王安ってオリジナルキャラなの？
北方小説読むの２回目なんだけど、
1回目で半ベソかいて
2回目でベソかきました。（しかも電車の中で）

俺は王安が死んだところが一番泣いたわ。
関羽が死んだところや、
曹操が死ぬときの爰京の「鍼を打たせていただきます」にも
やっぱり半ベソだったな〜

別に、自分が感動したころを他人に押し付けるわけではないが
みんな王安で泣かなかった？

泣いた泣いた！やっぱり電車の中で・・・

>>241
オリキャラ
王安は最初の頃の張飛との絡みは好きだったけど
長坂の死の所では特に何も感じなかったなぁ…。

>>243
そっか〜
まぁ〜もちろん人それぞれ感じるところは違うシナ。

>>243が半べソしたところはあった？
あればどんなところ？

ちなみに、張飛の陣中料理（豚）くいたいな〜

呂布と赤兎。
ここを読むと、俺はいまでも泣く。ベソじゃなく、号泣に近いな。

やっぱり「海鳴りの日」が一番かな〜
赤兎を成玄固に渡すくだりの呂布と曹操の会話がいい。そのあとの海シーンも泣ける。

おまいら、こういうタイトルのまとまり（なんて言うんだ？）で好きなところってどこ？

一巻の「馬群・第四章」の最後の関羽の言葉が好きだ。

>>247
俺もそこが一番好き。
孔明の死ぬシーンで劉備に問いかけたことの伏線になってるとも取れるし。
でも結局、夢を実現できたのは劉備と張飛の２人だけって感じがするな。

読んで思うけど、あの乱世を本当に生き抜いたのは、馬超と針治療の医者(名前忘れた)
だと、思わせる感じだったな。

今　本読み返したんだが
馬群の最後のところってどんなセリフ？
最後は劉備が話しているが？？

「死のう・ともに死のう」みたいなところ？

>>250
そこも好きだけど、関羽が言った(思った)「夢もこれから始まる」ってとこ。

言われて見て、そこの部分を読み返すと結構(･∀･)ｲｲね

そのときの気分によって、感動が違うからね〜

俺は五回読んだけど、五回とも別なところで感動した。
何度も読むと、言葉が後の事を示唆してたりするから読みがいがある。

5回ってすげーな

北方って割と正史に近いのかね？

>>250
そこで関羽が感じた思いとか、劉備の筵売り時代の夢とかがちゃんと描かれているから、
あの引き篭もり孔明が、連中と同士になるのは必然って思えるんだよね。

俺は2回しか読んでないけど、5回読んでもたぶん>>253と同じように感じると思う。
でもその前に「揉みに揉む」とか「一匹の黒い獣」に耐えられなくなりそうだｗ。

>>254
全然違います。オリキャラ爆発です。

たしかに、「揉みに揉む」とか「胡床(折りたたみのイス）」とか
出てきたら、笑っちまうなｗ

俺は今２回目の１０巻だから、とりあえず上のセリフのピークは
過ぎたからよかったけど、３回目は笑ってしまうわｗ

胡床（折りたたみのイス）は中々いい味出してるよな

>>244
演義基準だけど正史も読んでると思われ
そういうエピソードいくつかあったよ
簡雍たんなんかもちゃっかりフューチャーしてて結構勉強してるっぽかった

北方三国志で覚えた漢字
「靡く（なびく）」

>>108

大学の般教で『漢文』っていう授業で正史三国志の『曹瞞伝』読んでて
ちょうど自分がそこのところを白文で読んで調べたわ〜

『軽い衣』って自分は部屋着みたいなもんだって言ったら教授に『シースルーみたいなの』って言われたわ。
本当か嘘かはしらけけどここでは曹操の悪口チックな話をしてる所で異常っぽい風に描写してるんだと。

あの〜

どこかのWEBで、正史の和訳とか記載しているところとか知ってますか？
図書館に行って借りようとしても1週間とかの期限だし。
買うのもなんだしな〜

そんなモノノフはいないかな〜？それともやっぱり著作権とか絡むのかな？

>>262
まだごく一部だが。
ttp://mujin.parfait.ne.jp/

>>262
＞買うのもなんだしな〜

その程度の意識ならやめとけ。
小説か武将ファイルにしとけ。

武将ファイルって正史準拠なの？

正史読んでも恐ろしくつまらないからな・・・
死ぬ気で全部読み終わっても、覚えているのは２割程度だった俺・・・

>>262
それだよ！俺が求めていたの

>>264
俺って小さい男だしな。。。

>>265
武将ファイルって列伝の事？

>>266
そうそう、それが怖くて買えないんだよねｗ

まぁ無理をするほどの気力が無ければ
その辺りの三国志サイトを巡るだけでも
有る程度の知識は得られる気はするが。

逆に正史だけ読んだところで、次々とわからんところが出てきて
十分に知った気にはなれないしな。一度手を出すと泥沼。
それが楽しいと思えるならいいけど、苦痛だとしたら事典の類いを勧めとく。

>>266
史料に娯楽的な期待でももってたんじゃないの？
俺は三国志の小説がつまらなく感じるから、逆に正史は面白くてたまらないけど。

>>267
小説を買うような気分や期待で手をだそうと思ってるんならやめた方がいいな。

　正史は漏れも少し読んだよ。
図書館から借りてきて２週に一度貸し出し継続のお礼参りにいって。
正直言って全然進まなかったけど、張バクの叛乱の時の「張洪」という人物の
エピソードがなぜか印象に残ってる。

個人キャラに特化して知識を深めたいなら一読の価値はあるかも。
ある意味、人物辞典的な使い方もできるし。

実際に欲しいのはどれ？
１．張飛の野戦料理
２．爰京の鍼
３．董香の陰毛

>>272
4.陸遜の血尿

5、胡床（折りたたみのイス）
6、雛氏のはらわた

７、枚（声を出さぬように口にくわえる木片）

枚って、いまでいう認識票みたいなものだと思っていたが違うの？

8、口吸い

9、揉みに揉む

10、精を放ちに放つ

董香ハケーン
http://www.domo2.net/bbs/image/1095853887.jpg

キッツ…

それがそそるのだ。

なんか寂しいな

久しぶりに読み返したら>>256の言う通り「一頭の黒いけもの」が連発されてたw
呂布が頑張れば頑張るほど一頭の黒いけものが出てくる

だがそれがいい

俺もそれがいい

じゃあそれも俺がいい

ならば俺がそれもいい

孔明は穴へ向かって嘆いた
「俺もそれがいい」

……ネタスレ化？

許ちょ（漢字が出てこない……）と曹操の会話も結構いいのが多いな。

典韋の扱いが軽いというか、曹操にとってどうでもいいみたいな感じで萎えた

許褚

全巻読んでみたけど、夏侯惇が猛将扱いじゃないのが新鮮だよ、これ！
曹操に信頼されてて、皆に慕われてる正史のイメージが良い感じで出てると思う。

曹操陣営の将に関しては、他の三国志ものと同じで「曹操だけ」みたいな構図で残念だった。
夏侯惇、許チョの精神的お気に入り系はうまく書いたんだから
前線で指揮をとった将達も活躍させて欲しかったな・・・。

俺は最高の『三国志』だと思っている。

>>291
蒼天も典韋の扱いは軽かった…

>>291
>>295
北方も蒼天も許ちょを曹操の特別なボディーガードにしたかったからでない？

そーてんは、心はピュアな乙女の許チョと、ターミネーターみたいな
典韋の違いで、あれはあれなりに燃えた。
北方の許チョも、かなり曹操に惚れている感じがする。
視点が「従属か敵対」の二択を自分にも他人にも強いている曹操から
見たものだから、どうしても薄くなるけど、あれは相当に献身的に
仕えている雰囲気があるし。

ただ今第十巻…詩を前にした男たちの心のあり方がかっこよすぎです。

冬に舞う蝶

１０名。それが全軍だった･ﾟ(つД｀)ﾟ･｡

１０名。それが殿軍だった

だけどこれ、あまり有名じゃない将とかが全然出てこないのが嫌だなあ

ん？　だって作者のオナニー小説だよ、これ？　文章も台詞もキモいだけじゃん

>>301
李典＆楽進がヘボ扱いだったりな。

そこはあえてはしょってるんですよ。
人物を絞ったほうがごちゃごちゃしないし、その人物へのビジョンも明確になるだろう。

誤字が多いよこの本

>>302
ﾜﾗﾀ

あとやたら「、」が多い気がする。
氏の本は他にもいくつか読んだけど、↑みたいに思ったのは三国志が初めてだ。

長坂のとこはすごいおもろかった。小説であんなに頭使って読んだの初めてだよ。
逃げながら勝つ。戦術じゃなくて戦略かあ。

「長江の冬」読んだ、もう３週目だけど号泣。
周瑜・・・

何気に北方は曹仁も結構評価されてなかった？

今日２週目終わったわ〜
なんていうか、哀愁漂いますよね・・・

孔明の食した「瓜」は何か隆中（字あってたっけ？）の頃を
思い出させるね。

五丈原進出→孔明死亡→馬超の話といったのは
いきなりでちょっと寂しかったけどね

あと、>>1の意味が今わかったわ、
最後の飯田氏の感想だったんですね。だからセコムだと・・・ｗ

>>301
確かに。
けど、張衛がフューチャーされてて面白かったけどな
>>305
どういう所？気がつかなかった　教えて

>>312
醤油の隠し子がとつぜんカクショウの養子になったりする

>>313
ﾌﾟ

曹叡のルビが「そうそう」になってたり。

ホウ徳全く出さないで牛志とかってオリキャラ出したのは何で？

龐悳は速攻で頃されたよなw

２ページくらい出てきたじゃないか

小さくかたまれ。

>>319
ﾜﾛﾀ

>>316
ゾウ覇の方がよっぽど無視されてる。

敵。

ゾウ覇はしょうがないじゃん…と思ったけど、よく考えたら正史準拠って建て前なんだよな。
演義ならしょうがないが正史準拠ならちゃんと出してやれよ。

>>323
正史準拠って言っても正史を小説化したとはひとことも言ってないわけで。
単にオリジナル三国志を書くにあたって、事前に演義を読むんじゃなくて、
正史をひととおり読んで、その印象を参考にしたってだけだろ。

そういうこった。

１回目読み終えた。
ﾄｳｶﾞｲって一度しか出てきてないよね？
前、別の三国志読んだときはｷｮｳｲのライバルみたいに描かれてたけど…

禿しくスレ違いですが、
北方の３回目を読むか、なにか違うものを読むか迷っているんですが、
他に何かある？

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

>>327
無駄に時間を使ってるね

>>328
それ面白いの？

>>329
3回目読めって事？

スマン
書き方が間違っていたな。
「三国志関係で北方以外に何か面白いもの」
だね。

張飛の野戦料理をはじめて見た時は美味そうだったけど、
別の作品でも（水滸伝・楊家将）でも同じものを出されると、
さすがにちょっと萎える・・・。新鮮味が無いというか。
別に料理本ではないんだけどね。

でも、でもになってしまった。無念・・・

陳舜臣の小説十八史略がオススメ
関羽に対して「なんだ、その馬鹿面は」と心の中で毒づく劉備が見れます

擁州が揚州になってたり東と西が反対だったり確かに誤字は多い

>>326
�ｹ艾なんて出てきたっけ？全然覚えてないや。
�ｹ艾は姜維の北伐の時代に大活躍だがら孔明の死で終わってる
北方三国志には出てこなくても無問題。

�ｹ艾は長安で将校だったんじゃなかったっけ
あれは鐘ｶｲ？

>>323
ゾウ覇って活躍した武将なのか？
正史はあんまり知らないんで教えてくれるとうれしい。

臧覇

・陶謙のもとで黄巾討伐で活躍
・袁紹との対峙中、青州を攻撃し、曹操をサポート
・青州を平定（「その功績は最大」）
・于禁とともに昌キを討伐
・夏侯淵とともに黄巾残党徐和を討伐
・曹操の先鋒として居巣で孫権軍を破る
・陳蘭討伐の際、呉の将韓当を�ﾕで撃破
・曹休とともに洞浦にて呂範を破る


元徐州の一勢力だった臧覇は、袁紹戦では曹操指揮範囲外から青州攻略に精を出す。
対呉戦では韓当、呂範などを破っている。一味の孫観、呉敦、尹礼もみな出世した。

コーエーの６あたりで、そこそこ強い武将として出てきた気が
顔もそこそこハンサム系統だったような…皇なつきの絵とごっちゃかも＜臧覇

>>338>>339
サンクス

徐州の豪族　臧覇！
彼は毎年3千頭の馬を連れて牧草地400里の旅をする
ルックスもイケメンだ

臧覇って呂布配下時代は結構なポジションだったんだよね

人が入ってきた。
夏侯惇だった。ほほえみ、ちょっと目を細め、夏侯惇は曹操の前に腰を降ろした。
いつも沈着で、落ち着いた物腰の男だ。
「いつものわが殿らしくありませんな」
「俺はな、夏侯惇」
「なにも、おっしゃいますな、殿。そういうわが殿も悪くはありません。私は挙兵に従ってよかったと思っております」
夏侯惇は、じっと曹操を見つめている。

一頭の、黒いけもの（揉みに揉む呂布の騎馬隊）

>>344
揉みに揉むのは孫家の戦です。

ｶﾀﾞの弟子が曹操の頭を揉みに揉んだんじゃなかったっけ。

揉みつぶせ。

　　　(　・∀・)　ﾓﾐﾓﾐ
　　　/つ　つ ))　_, ,_
　　　　　⊂⌒（　`Д´）　
　　　　　　 ｀ヽ_つ ⊂ノ

クリティカルな時は、指が入ってくるような感覚が・・・

爰京が、手の平で場所を探す。それは、曹操の背中を滑るように動き、やがて止まる。
ここだ。そう、感じた。感じたときには、すでに揉んでいる。揉みに、揉む。それが、爰京の指圧だった。
身体の中に、指が入ってくるような感覚。そして、耐え難いまでの心地よさがある。思わず、声が漏れた。
「あふぅん」

「虎痴」
「はい」
「何を聞いた？」
「いいえ」
「いいえ、ではない。何を聞いた、と聞いておるのだ」
「はい」
「はい、ではない、と言ったはずだぞ、虎痴」
「殿の、お声を」
「聞いたか？」
「はい」
「忘れろ、虎痴」
「はい」
「おまえは良いな。いつも、返事が短くて」

ﾜﾛﾀ

>>343、>>350
ヤオイ小説いらね

てかもしかしてこれが原作？
買うか迷ってるとこなんだが益々迷うなこんなんじゃｗ

>>352
いいから黙ってソープに行って童貞を棄ててこい。
話はそれからだ。

>>350
めちゃワロタ　もいっちょ頼む

>>352
343は別に原文のままっぽい　350は改変

>>354
改変じゃないですよ。適当に北方っぽく書いてみただけなんです。

>>355
ああ、そうだね
改変っていうか、北方三国志の印象的なフレーズの集まりって感じ
雰囲気出ててﾜﾗﾀ

瑤って死んだ時いくつくらいだったんだろう

オレが読んだ事あるのは北方三国志とマンガの横山三国志だけなんだけど、
北方三国志で史実と違うな、ってトコ結構ある？　オリキャラ以外で。

史実と比較したら全然違うことだらけだろうなあ。
演義の一つとして読むほうが楽しいと思うよ。

こんなこと言いながら、俺の中での呂布と陳宮は完全に北方色に染まってるんだけどな。

>>350

藻前、おもしろすぎるよ！！文才あるな〜ｗ

そして、それくらいの文章を作れるようになるのには、
何回北方を読んだのか、禿しく聞きたい。

>>360
どうもありがとうございます。勢いと思いつきで書き込んだネタが予想外にたくさんのﾜﾗﾀをいただけて、
好評で嬉しいと同時に驚いてます。北方はついこの間読んだのを含めて3周目です。
あまり出てくるのは良くないと思うので、以後はこういう書込みは控えます。邪魔に感じた方はごめんね。

自演おつ

>>361

乙！

ま〜、次回作。気が向いたときに書いてくれ

鶏肋鶏肋

>>362←虎痴。斬り捨てよ

「>>362というのは、狭量だと、皆噂していますが」
「そうだな、ああいうのを、狭量というのだろう。
いいネタが出てきたのに、嫉妬して、煽ってな」
「あれで、煽っているのですが？」
「ああ、煽っている。
そのくせ、自分は、逃げ回っているだけだ」
「首を取りましょう」
「生意気を言うな。そんなことは、自分で、いいネタを振ってから言え」

劉備がｶｯとなって、剣に手をかけた。
その瞬間、張飛の蛇矛が>>362の体を頭蓋から真っ二つにしていた。

↑自演乙

馬超と呂布がかぶりすぎ

そうか？呂布のが好き

馬超は呂布ほど残忍さがないだろ

かぶりすぎってゆうか馬超は戦で死ねなかった呂布だってﾁｮｳﾋが言ってたじゃん

>>371
だから新しい自分を見つける為に蜀を去ったという見方もできるな。

呂布が使いものにならなくなった兵士に「また会おう」とかって言って自らの手で殺す
この呂布の言葉をなんって解釈したらいいか悩むが素直にｶｸｲｲと思った

二巻の最後の呂布のセリフもかっこいい

「揉みに揉むこと」
だっけ？

「天下とろうか　どうせ人はいつか死ぬし」とかなんとか

>376のセリフって、赤兎に語りかけるヤツだっけ？

「俺とお前で天下を取るか　どうせいつかは死ぬんだからな」

ずっと「ほっぽうさんごくし」だと思っててごめん

>>379
な、なんということをっ！！
き、きさまのようなやつはあ！！！！！！



ごふっ！（憤死）

>>373
単に（あるなら）死後の世界で会おうってことでは？

>>381
まぁそういう事だとは分かったけど
当時の人がそんな思想を持ってたのかなぁ？って悩んだって事ね

この様では、死してのち誰某に顔見せできない…と嘆いたり、ライバルの夫人の顔を
潰して、夫があの世で会ってもわからないようにしたなんて話がもっと昔からあるしなぁ。

九泉の下で会おうぞ、なんて表現があるくらいだからあったと思われ

本日読了。
一番心が痛くなったシーンはバショクの処断の前に孔明が二人きりで
話し合うシーン…なんていうか、もう、本当にたまらんね。

スレ違いだけどさ、
北方って改めて面白いと思ったわ、
今司馬遼太郎の項羽と劉邦読んでるんだけど、
最高にツマランワ。読んでると必ず眠くなるんだよね。

北方って本当に読ませる小説DANA!

司馬遼の項羽と劉邦で眠くなっちゃうのは少々脳みそ不足かと

>>386
司馬遼と北方、両方面白いけど種類が違うと思う。

面白いと思ったものが君の名著。

そういえば、ハリポタの最新刊が恐ろしいほど余ってるらしいな。
ＭＳＮのニュースで出てた。

俺も駄目だ。海音寺とか北方は読めても司馬やﾊﾞﾝﾔﾛｰのは無理。本によだれ垂らしてすまない

>>387
しょせんマンセースレだから勘弁してやれって

張衛最高
シバイも最高
魏延嫌われすぎ

>張衛最高

コイツはナニがしたかったんだろうな？

張衛は死に様が無様だ・・

>>394
初めて張衛の場面を読んだ時はとてもおもしろかったけど、五斗米道を
離脱した頃から嫌いになった。いまでは、張衛の場面は読みたくないよ。

俺の一番のお気に入りは定軍山での攻防だな。
諸葛亮最高。ついでに張衛もこの時は格好いい。

張衛は見てて痛々しい
力もないくせに馬超や曹操と肩を並べたつもりで妄想ばかりしてて、結局何もしない口だけ野郎
何もしない言い訳が「だって兄上が動かないんだもん」
乱世も安定してきた時期に今さら玉璽と袁術の娘くらいで三国鼎立に割り込めると本気で思い込む浅はかさ
俺も最初のうちは張衛応援してたけど、一周読んだあとでは大嫌いになった
死に様もあまりに無様だし何より一貫したものが何も感じられない

俺はある意味張衛も印象深いキャラの一人としてみている。
客観的に見て優れた人物であるかどうかはこの際置いといて、
自分なりに天下というものを間違いなく視野に入れていた。
ところが、教祖という兄を持っていたために大きな制約を強いられてしまった。
南鄭を捨ててからの張衛はある意味自分を取り戻していたとは思うが、
その時は劉備や曹操が小規模でも活躍できた時代ではなく、見事に取り残されてしまった。
さまざまな武将が己の天命を目指しつつ斃れていくなか、
これほど悔しさに張り裂けそうな死を迎えるほかになかった張衛。
現代でも同様の事が起こっている。
主流から外れてしまいながらも、必死に流れへ戻ろうとしつつ
ついに浮上できなかった人間。
自分も主流からはぐれてしまった過去があるだけに、
他人事には思えないような気がする。

張衛は確かに見てて痛々しい。
だが、そこがいい。
夢を追いかけながら堕ちてゆき、
無様な最後を迎えてしまう。
一人ぐらいは、こんな不様な奴がいた方が
メリハリがあっていいと思う。

張衛は五斗米道の枠から飛び出して枠に囚われない自分を見つけたけど、
所詮、玉璽など形あるものを頼りすぎてただ時代に逆らってる程度の人間に
なってしまったな。

馬超が孔明に取り次いでやればあんな最期にはならなかったんだよぉぉぉ！愛しの張衛様可哀相

締めを馬超じゃなくて張衛にしていたら神作品だった

どっかのサイトに北方三国志は「猛将マンセーで、三国志に値せず」みたいな
表現でこきおろしてました。俺から見れば、反三国志の方が小説としては
知らないが、三国志に値せずだけど。

どうでもいいことだね。
まぁ自分の日記に書いてるんだからいいんじゃない？

>>403
なんで北方の対抗馬が反三国志なの？

どちらもその程度ってことだろ

>>405
対抗馬ってな訳ないだろ。

馬騰が字が読めないってことになってたのにはﾜﾗﾀ

ってか呉がうぜぇ。
呉の話は周瑜が死ぬとこくらいしかおもろいのねえＹＯ

孫権いいじゃん。

孫権は作者も言ってたが読んでるうちにどんどん嫌いになってく

俺は周より孫と暗殺じじいペアのほうがすきだた

これの孫権は今まで見たどんな孫権よりも好きなんだがな

俺も。
どの孫権より、北方のが好き。
曹ヒとは、国を豊かにする手腕を争ってみたいとか、
戦う次元が違うところがまた良かった。
戦にこだわって破滅した曹ヒと、若い頃に戦へのこだわりを捨てた、
捨てざるを得なかった孫権との好対照が好きだった。

まあ、一番すきなのは呂布なんですが。
北方読む前は、呂布の死ぬシーンで、哀しくなることがあるとは
思っていなかった。切なくなったよ。
曹操が降伏を懇願する場面も好きだ。生き延びて欲しかった。

夏侯淵死んだときの曹操のリアクションが酷いな。
「定軍山を、じっと守ればよいものを」
ってのは冷たすぎねえか？
郭嘉死んだときは心情の説明してあったけどね。

夏侯淵って華雄や顔良みたいなちょっと強い武将(関羽とかに比べたら雑魚)
位にしか描かれてないからな。でも北方の夏侯淵もカッコイイと思うよ。
許チョに「勇敢すぎました」とかいわれてるし。

呂布の死ぬシーンは、期待しすぎていたからか、しょぼく感じたな
敵目掛けて突進して矢が全身に突き立って死ぬってどこかありがちなパターンだし
北方ならもっと斬新な最期を描いてくれると思った

>>417
ある種の友情もあったようだが、
陳宮を助けようとした所がキモなんじゃないカナ？キモなんじゃないカナ？

蒼天と似たような感じだな。まぁあれはﾁﾝｷｭｳを助けようとしたかどうかはしらんが。

確か演技では縊り殺されたんだっけか

>>418に同意
それまでの不器用な呂布と陳宮の友情が好きだったこともあって、あの最期は涙が出た

俺は呂布が死んだときの赤兎の反応に涙した。

一巻を読んでみたけど、思ったよりか普通だったな。水滸伝みたいに暴走してるのを期待してたんだけど。
それとも途中からとんでもないな展開になっていくのか？

>>422
ネタバレ













曹操は死ぬ。

陳宮は返せと言ったのに高順はスルーされていた

だって高順だし。

高順も好きだよ
あまりクローズアップされてない割にきちんとフォローされてる

>>422

普通かもしれないけど、呼んでいると引き込まれないか？
次みたいっ！！てならない？

死の調練辺りから暴走が始まるな

>>427
わかる、すごくよくわかる

>>428
わかる、すごくよくわかる

>>428
分かる気がする

文章の、書き方が少し、気になった。

それが、また、いい味を出していた。

そんな書き込みをする>>433も、司馬イは嫌いではなかった。

もっと蔑め。もっと苛め。

劉備が、かっこいいと、思った。

出世欲のある、諸葛亮が、なかなか、新鮮だった。

でも、少し読みづらくて、1巻半ばで挫けている。

挫けたらそれまでだ、そこまでの天運でしかなかったのだと、曹操は、考えることにしていた。

2名の植物に詳しい者萌え

>>440
南伐の時の、彼らか。
あの頃は、博物学とか、発達していたのか？

漢方の国だしな。
博物学つうか、本草学は後漢の時代にも本が書かれていたと思われ。
神農本草だっけ？　うろおぼえだが。

すいません、三国志を読みたいと思いますが、北方三国志と横山三国志、どちらが解り易くて読み易いですか？
工房ですので小遣いの範囲でブックオフで買いたいと思ってます。

>>443
個人的には横山三国志→北方の順がお勧め。やはり横山のがとっつき易い。官渡とか無いけど。

横山三国志全巻集めるくらいなら、吉川買った方が安価だと思うけどね。

443です。
×横山三国志
○吉川三国志
の間違いでした！

やっぱ、まずは吉川三国志からでしょうか？

>>446
工房か。
それなら横山か吉川にした方がいいだろうな。
はなっから北方を択んで毒されようものなら痛いことこのうえないだろうし。

別にどれ読もうがいいんじゃないか？
つまらないものをわざわざ読むことはない

俺はやっぱり吉川を読んでから北方に移って欲しい。
演戯も創作だけど、それを十分に知ってから北方を読むと
それぞれのキャラにおいて北方流の人物像という物が非常に新鮮に感じられ、
またそれがこの本のいいところだと思うから。
間違って北方をよんでから吉川に行くと
吉川の明快さが幼稚っぽく感じてしまうような罠に陥るかも。

それ以前に北方オリジナルキャラ多すぎて、純粋に「三国志」というには問題がある。

漏れは　横山　→　横山　→　横山　→　北方　→　北方　→　吉川
って読んでるけど、

北方が終わった後の吉川はベタな展開だから安心して読めるし、面白いわ。
逆に北方から入ると、司馬懿とか、孫権とかみてちょっと変なイメージ付いちゃうね。

自分は演義→解説本(演義)→解説本(正史)→北方→陳瞬臣の曹操・諸葛孔明→正史
です。だから、吉川・横山の三国志は読んでないですね。

三戦板で吉川も横山も読んでないと、ネタスレやレスでわからないことも多いだろうなあ。

>>444
443じゃないんだけど横山版に官渡が無いってのは
官渡の戦いの記載が一切無いってこと？

443です。
皆様有難うございました。今日にでもブコフで吉川を買います！
しっかり勉強したいと思ってます。
横山はコンビニに売ってるワイド版を友人に借ります。

　　　　〃〃∩ 　_, ,_
　　　　　⊂⌒（　`Д´）　＜　諸葛亮！
　　　　　　 ｀ヽ_つ ⊂ノ
　　　　　　　　　　　　　　ジタバタ

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　　　　　⊂⌒（　`Д´）　＜　諸葛亮！
　　　　　　 ｀ヽ_つ＿_つ
　　　　　　　　　　　　　　ジタバタ

　　　　　　_, ,_
　　　　　（`Д´ ∩　＜　諸葛亮！
　　　　　⊂司馬（
　　　　　　　ヽ∩　つ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　　　　　　　〃〃

インテイが金八先生に出てるね

吉川は読み易さもそうだが、何より集めるのに手間がかからないところがいい。
横山なんか巻数からして論外（まとめ売りしてればラッキーだが高い）。
最近はあんまりブクオフにもない。

>>454
すまん。言い方が悪かった。換羽が顔料と文集討ち取る所はあったな。その後は袁家三兄弟も右岸遠征も流れてた。

>>459
�d
やっぱ関羽は当然あるだろうね・・・
北方版だけじゃかなり偏っているだろうから
有名所を読もうと思っていたが・・・
魏マンセーの漏れにはかなり寂しいものになりそう(´･ω･`)

>>460
それなりに面白いよ。
俺も魏ﾏﾝｾｰだけど、吉川ではやたら曹操がかっこかわいいし
横山でも憎めない悪役。
他の武将の扱いはﾄﾎﾎなところもあるけど、面白いことに
変わりないから安心して嫁。

古本屋に吉川全巻買いに行ったが売ってなくて
北方全巻セットを2000円で買ったのが出会いだな。

>>460
確か三好の興亡三国志が魏メインじゃなかったけ？
読んだ事ないけど。
それより普通に魏ﾏﾝｾｰなら正史を（ｒｙ

>>460
来月まで待って宮城谷三国志を（ry

というのはともかく、普通に演義読んどけば？
当然蜀寄りだが、なんだかんだ言っても元祖は元祖で面白いし、一読の価値はある。

演義といっても色々あるがどれがお奨めですか？
一般的には岩波？

俺は安能努が好き
諸葛が好きになれるｗ

北方最高

>456
ちと声に出してワロタ。

>>456
いわれて気付いたがあの場面か。なるほど。

子供の名前は奉先にするよ

まさゆき、って読ませるのかな（笑）＜奉先

ともゆき　じゃない？

ほうせんでいいだろ

山崎奉先もよいよね

>>469
殺されるぞｗ

俺は泰明にしたい
無論読み方はしんめい

せっかくだから俺は曹豹

おまいら、まず『謙三』だろ？

「シンメイだって？変な名前だな！」
「ケッ、お前のことは霹靂火って呼んでやるぜ！」

と息子がイジメにあう、そんな小学校

サボテンに棒を突き刺して「狼牙棒」と称し、振り回してイジメを撃ち破る息子

>>478
ちょっと行ってみたいなｗ
そんな俺の名は歳三

小学校のとき亮という名前の子がいたが、
漏れは勝手に親が三国志好きなんだろうなと妄想していた

陳宮大活躍の巻

北方読んでだら、ってゆーか三国志よんでると、
すごく中国に憧れを持つんだよね。

で、いっそ中国とかに旅行にいきたいな〜って思うようにならない？

でも中国って俺の脳内のイメージで、日本人嫌いっ！！ってイメージなんよ。
中国に旅行にいって殺されたり、危険な目にあったりしないのかね？
達磨の話も中国だよね？

う〜ん。貴殿達は三国志旅行に行くならどこに行く？

江南と、河北では、また見るものも違ってくるが、観光客の多いところがいいな。
俺の場合、都会化され、観光客も多い上海をはじめとする沿岸地区、
比較的親日派が多い旧満州地区、大連。
後は英国統治下で法秩序の確立している香港。
西域、内モンゴルは、行ってみたいが少し危険。
北京には魅力を感じない。スラムや、内陸部には間違っても行かないな。

北方は結構色んな所にいったんだろうか？

>>485
読本嫁

中国にあこがれを抱いてる人が多いようだけど
実際、（特に田舎）は気楽に観光に行けたモンじゃない

「小さくかたまれ」
ガイドが、思わず声を出す。
平和に慣れきった日本人の観光客が三十。それが、客だった。
お土産を買いたいので、案内して欲しいと頼まれた。
金は持っていたが、動きはひどい。
できる限りの調練は積んだ。それでも、動きの悪い者が三十である。
中国の市場に集まる人の数は、軽く一万を越える。
策が、必要だった。はぐれる者が出ないよう、黒ずくめの衣装を揃えた。
陣立ては、魚鱗。周りの流れに逆らわず、自ら剥がれて後尾に付く訓練だけを、ひたすら積ませた。
「行くぞ。死ね。死んで来い。死んだ後に、土産を持って帰る。それが、観光ぞ」
一斉に、駆けた。突っ込む。他の客は、呆気に取られている。
一頭の、黒いけもの。そこにいたのは紛れもなく、巨大な一頭のけものだった。
けものが吠え、爪で引き裂く。その度に、買い物袋は増えてゆく。
見る。気に入った。掴む。買う。釣りは、ない。
市場を駆け抜け終えたとき、脱落している者はひとりもいなかった。

>>487

チョイﾜﾛﾀ

句読点、が、ちと、気に、なつた。

いきなりの「小さくかたまれ」で不覚にもﾜﾗﾀ

よく、内陸部は危険じゃないか？
と聞きます。

成都とか蜀の桟道も内陸部？
川沿い（黄河・長江）はOK？


旧満州地区、大連って比較的安全なんだ・・・
最近大連に行く人って増えてるよね。
でも親日って事はないでしょ？

大連は親日よ？
もっとも、このまま共産党の反日教育が続けば、数十年後は分からないけれど。
満州統治の影響で親日派が多くて、日本企業も比較的多く進出している。
日本語の学習者が多く、市長とか地域権力者は日本企業の誘致に熱心。

あそこが親日なのには、元々地域的なものもあって今現在権力を
握っている北京と仲が悪いからというのも一因だね。
それで、北京はずっとインフラ投資を満州に行わず、そのインフラを劣化させた。
中国は、そんな地域的な対立の話が多い。まあ、中国だけの話でもないが。
その為か、有事の際、満州は日本と組んで独立するんじゃないかって危険視されてる。
まあ、最後のは共産党が杯中の蛇影に脅えているだけだと思う。

後、成都とか、長江へ行くんだったら、最初はパック旅行の方がいいと思われ。
三国志ゆかりの地ツアーとかあるし。

>483、490
大陸で十万人規模の叛乱が勃発した。
地方自治体の都市が一つ陥落して、公安の機甲部隊も手を出せない
状態らしい。
それと別に、回族（イスラム教徒）と漢族の大規模な衝突も発生したとか。

中国には、しばらく行かないほうがいいかも知れない。
どうしても行きたいのなら、香港、上海の観光地化された湾岸部に。
内陸部は相当きな臭くなってきている。
これだけ地方で複数の叛乱や衝突が続発するということは、中央政府である
北京の統治、統制力が地方に及ばなくなってきたという証でもあるのだから

　

　　　　　乱　世　の　予　感　！

天　歳　黄　蒼

下　有　天　天

大　甲　当　已

吉　子　立　死

↑クリックしたら、黄巾党の旗になった。

ををを、本当だ。
芸が細かいな（ｗ

恐れはいらぬぞ鎮三山！

おれは呂布、という気分になって、いまヤバイ

>>498
貴様如き、何するものぞ！

500ｹﾞﾄ

しかし、499が討ち取られたとの報告が、すぐに入ってきた。

そしてここから始まる。

目を開いたまま、>>502は死んでいた。

許ﾁｮ！許ﾁｮ！
余を、今上野の森美術館でやってる、大兵馬俑展のスレに
生きて連れて行け！

まずは五錮の者たちに内偵させておけ。

よし、六、七百頭の牛と共に上の美術館に突入する。

著者の現地取材の感想は「全然意味なかった、テヘ」
だそうです。
旧西涼の砂漠地帯には感銘を受けたらしいが。

北方の歴史ものは面白いよ、ほんとに。
三国志なんて、カッコ悪い人間いないもんな。
（孫権も司馬懿も曹丕も張衛も、それなりにカッコいいと思う）
正史ベースで（意識して正史以外の三国志関連のモノを読まなかったらしい）
自分なりの解釈でネジ曲げていくのはいつもの感じだけどw

てか、水滸伝、かなりイイね。
原典はクソだけど、物語に強引にスジ通して神本にしてしまってる。
108星ひとり一人にきっちり意味を付けて殺していくのもいい。
（原典は30人一括りで纏めて死なす、名前紹介だけの奴もありだし）

北方は歴史もの書いてればいいんだよ、どうせ現代ハードボイルドのヤツなんて、ツマランのばっかなんだから。

北方水滸伝スレ、また建てたいところだが、また自治厨がウザいんだろなぁ。

>>508
一般書籍板にある

オオオ・・・・

キタタカ先生は水滸伝も書いてるのか。。。
読んでみるべ。あっちのスレ結構盛り上がってるのぉ〜


話は変わるけど、フト（だっけ？）の寺院が壊される所の場面で、
ちょっと興奮してしまった漏れはサド的要素をもっているのかね？

>>508

う〜ん、一般書籍板の連中と『大沢と比べてどうだ』とか『馳より重みがある、なんたら』なんて話をするよりも、

ここの連中と『林冲（・∀・）ｶｺｲｲ!!』とか『原典なめんなよ ｺﾞﾙｧ!! 』なんつう話をしたい訳さ、オイラは。

一般書籍板かぁ、やっぱり自治廚に追い出されてたのねorz

ま、呂布と孫権に関しては、けんぞうくんの主観がかなり強いのは確かですな。

呉を正史どうりに豪族の連合国にしたのにはけっこう、きました。
それ（正史）やっちゃうと物語が面白くなくなっちゃうから、敬遠されがちだったのだが、
孫権の人格と野望のベクトルで調整し、周瑜を覇者候補に祭り上げることによって
強烈な意味合いを持たせることに成功している。

『三国のなかで最後まで生き残ったのは呉なんだぜ、呉ﾏﾝｾｰ！』
とかぬかしてる厨房全員に、一読を勧めたい。w

>>507
ん、確かに一連の「ハードボイルド』作品はワンパターンでつまらんね
北方は歴史物はめちゃハマってるって俺も思うよ

>>511
一般書籍板でも
「『林冲（・∀・）ｶｺｲｲ!!』とか『原典なめんなよ ｺﾞﾙｧ!! 』」
みたいな話しかしてませんが。いいから来い。

北方はハードボイルド物から入った俺だが、
歴史物>>>>>>>>ハードボイルドだな。

俺的には、奴の南北朝物は神の領域。

でも老犬シリーズは大好きなんだ・・・

死して屍拾うものなし

誤爆だ、気にするな

ps2で今北方三国志のラジオ版聴いてるが、呂布がマザコンで萎えた

人それぞれだわな

>>519
ファザコンだったら話が成立しない

>>519
なにそれ！？
詳細ｷﾎﾞﾝ

>>522
TBSラジオでやってた全256話のラジオドラマのことだよ
講談社がPS2で3年位前に出したやつ
ナレーションどっかで聞いたことある声だと思ったら謙さんだった
今じゃこんな仕事引き受けないだろうな

>>523
全256話って全部聞くのにどの位かかる？
1話が10分として2560分=約42時間？
CDに焼いて車の中で聞きたいんだが。

ウーハーガンガンにきかせてるようなＤＱＮ車の中から
あの渋い声の朗読が聞こえてきたら、凝視してしまうかもしれん。
安くなってたら買おうかな…＜ＰＳ北方三国志

>>525
禿藁

でもPS北方三国志、この前BOOKOFFで見つけて、友達が買っていったら
ねむくなるっていってたｗ
今ヤフオク見たけど、ないっぽいね。
nyとかで流れてっかな？

>>524
時間は大体40時間位だと思うよ。
あとMD録音機能とやらが一応ついてる。

最終巻の孔明北進のときに、
王平が出てきます。
そして何平が出てきます。
そして再び王平が出てきます。
呼び方を途中数ページだけ変えたのはナゼ？

>>528
意地の悪い男だな。
腐れ者にでもなってしまえ。

>>528
ホントだ。はじめてきづいたよ。これってわざとやってるかんじだな。

別に単に間違えただけだろうけどね

能登かわいいよ能登

１３巻、やっと読み終えました。
り、呂布のように生きようと思います。

漏れは王安か陳礼のように生きてみたい。

俺は応真のように生きたい

これってある意味張衛物語だよな。
北方は最初に張衛を出した頃から
あんな死に方させるって決めてたんだろうか。

>>536
>これってある意味張衛物語だよな。

ここを、論理的に説明してくれ。

北方三国志これまで２回、読破にチャレンジしてるんだが未だに最後まで読んでない。
初めは７巻くらいまでよんで飽きて、最近また1巻から読み出したんだが11巻でまた秋田。
おもしろいんだが言い回しとかもワンパターンだしグダグダの内容が飽きを誘う気がする。

夷陵辺りで萎えたけど半分飛ばし読み気味で乗り切った。

まぁ、北方三国志しか読んでいないのに
　「三国志」を語る香具師はイタイって事だなｗ

>>537
536にとって、登場人物の中で一番共感したのが
張衛だったということだろう。

俺にとって、北方三国志は、呂布三国志であり、劉備三国志であったな。
初めて劉備が好きになった三国志であった。

陳宮三国志

今思い出したんだけど
12巻のどこかで曹丕が成都に帰ってきちゃってるよ

呉に行って病気になった後？

それなら１１巻で路輔がｶｸ昭の養子になってしまっているわけだが。

>>540　ベルバラ読んでフランス革命を語るのと同じ。

あと荊州の東に擁州がある

曹叡の読みが、ところどころ「そうそう」

黄祖がボケたことを言っている

涼州に向かった馬岱が、何故か擁州に向かってる

12巻の最後のほうで「超雲」になってるのが一個ある

ﾎｳ徳が一刀両断されている。

ずいぶん誤植が多かったんだな･･･

誤字脱字については編集者の責任だがな

北方読んだら魏ﾏﾝｾｰになった

北方の孫策いい。
小説なんだからアレぐらい強烈なほうがいいと思う。

北方読んで司馬懿と曹丕が好きになった

>>545 一休さんを見て室町時代を語るとも・・。

北方三顧だめ？個人的に好きなんだが。

　　 　 　!!　 　 　 　 　　　　　　　　　　 _＞-t‐...､
ヾ､　　　　　　　 〃　　　　　　　　_. -ｧく:::::〃ﾍ::::::＼
　 　　　　　　　 　 　 　　　　_ ‐-′, 二ヽ::!!::::::ゝ､:__}
　　 　し　頭　　　　　　　　/　　／　　丶ヽ:ゞ;､＿:-く
　　 　そ　が　　　　　　　 j　 // | |リﾉﾊヽ}丶::二::::イ_
　　 　う　フ　　　　　　　 /　　 { ﾉﾉ_亮 ,r !/― ﾘ从ヾ｀
＝　　だ　 ｯ　　＝　　　 {　　ノﾉﾍ'´:::／´＿..､--―┴ﾍ　　　　　　　 !!
　　 　よ　ﾄ　　　 　 　 　 ）　r'〃￣￣￣　　 　__.-＜＼}　ヾ､　　　　　　　　　　〃
　　 　お │　 　 　 　 ／ j/{:.|l　　_....--―Ｔ￣　.._　　　|　　　　　　　　
　 　　 っ　　　　　　 （(　r' ﾊ:.ゞ_､´ｿ:!　　　|　　 　 ｀T "j　 　 篭　隆　待　劉
　 　　 っ　 　 　 　 　 ）)　 r､:.:.:.:.:.:.:.:j　　　|/ 　 ノ　!　 /　　　も　　中　ち　備
〃　　　 　 　 ヾ､ 　 （(　　{三:::::.:.:.:.ｲ　 　 j　　　　 !　/＝　　る　　で　 続 　様　　　＝
　　 　　!!　　　　　　　ヾ､_.ﾉ´:.:.:::::::/　 　　/　 　 　! /　 　 　 な　　引　　け　　を
　　 　　　　　　　　　　 r':.:..:.:.:.:.:.;r' ｀ﾆ´ /　　　　 '/＿　　　　　ん　　き　　て　　
　　 　　　　　　　　　／ゝ､＿／!{　　 ∠　　　　　{ ＼　｀ヽ　　て　　　　
　　 　　　　　　 　　 ! : : : ／　　ヾ ／　 ＼ヽ二二ﾝ　ﾄ､ /　〃 　　　　　　　　ヾ､
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　　 　　　　　　　　　　　　　 　 l::::::::::{´　 ｿ::::::::|　 {　　　l　! /

こんなシーンあるの?

うん

北方の三顧、ﾘｱﾘﾃｨはあると思う。
俺の好みではないけど。

>>555
俺も北方で、尊作好きになった。
信長みたいだったな。

曹操がずっと悲劇の主人公みたいな感じだったのはどうよ？
オレ的に曹操は明るいイメージがあるので、違和感あった。

孤高を守る曹操の心情。悲壮さや、強さや弱さ、限界。
父親に対する強い想いや屈折した憎愛がよく描かれていて、
俺的には、あの曹操の描写は最高に良かったと思ったな。

曹操好きになったよ、北方で。

>566
おれもだ

あくまで北方の曹操像だけどな

俺は�d兄が好きになった

俺はあんまり好きじゃないんだよなあ、北方の曹操。
曹操が認めるものがあの世界での正しいものって感じで読んでてあんまりいい気がしなかった。
曹丕とか孫権とか曹操(つまりは北方か)に嫌われてた奴の方が好きになった。

今、４巻まで読破した。

呂布がカッコいいな。それと、張飛がいじらしい・・・

関羽が地味だ。

千里行の時の曹操はよかったよな。
あえて関羽を行かせる態度には感動した。
俺は劉備も北方で好きになったよ。
呂布はかっこよかったが、正直こずるくない呂布は呂布じゃないってかんじが・・

曹操は好きなんだけど、馬超が駄目だ。どうしても自分の馬超のイメージと駆け離れすぎてて好きになれなかったな

朱桓が陸遜より若いというのはどうかと。

多分、朱木亘なんだろ。

>>545　ベルバラ三国志ﾜﾛﾀｗ

魚鱗が守りの陣って・・・不勉強にもほどがありすぎ。ｗ

『水滸伝』じゃ、魚鱗で攻めてるけどね。
魚鱗でも鶴翼でも、攻守ともに使えるのが、名将というもの。

陸遜に用無し呼ばわりされる呂蒙萌え

3巻あたりの劉表が何故かちょっとかっこいい

馬謖は何のために出てきたんだ？

そこに山があるから。

張コウに３回も馬鹿呼ばわりされる馬謖萌え

趙雲「王平を大将に馬謖を副賞に。そう入れ替えていたら、どうなったかな？」
孔明「（･･･王平を対象に馬謖を副賞？）」

馬謖を持ち上げまくって孔明を擁護してるのが気になった
あと死の調練も納得いかんし有り得ん
こういう欠点に目を瞑れば面白い

元々は蜀ﾏﾝｾｰだったが北方読んで魏蜀ﾏﾝｾｰになった。
その代わり呉が心の底から嫌いになった。
三国をランク付けしたら昔は　1.蜀2.魏3.呉　だったのが
今では　1.蜀2.魏、以上　となってしまうほど。
特に孫権は許せない。

とは言っても周瑜が死ぬまでの呉は結構好き。
孫策がかっこいいわ。

死の調練という考え方は、古代からあって、実際、兵士は強くなりますぜ
死ギリギリの訓練を繰り返すことによって体力を鍛えたるだけではなく、
動作を本能に近いレベルで体に染み付かせ、命令に絶対服従し、
戦闘中に雑念を持たない兵士を作る。
自国兵士に対するマインドコントロールというやつだったかな。

>>588
けど、実際問題として多くの中国兵はそんな死の調練になんか耐えられなくって逃げ出すんじゃないかなぁ？
と思うが

この作者はそんなところまで考えてないと思う

かっこよければすべてよし、って感じで

逃げ出したとしてもそんなことは書かないだろ

>>541
っ中華さ、あの小説読んで張衛しか目に入らなかった時点で536は悲惨だし可哀想だよね。
あくまでも箸休め、口直しの存在なのに。山の上で素っ裸になって座禅組んでるんだぞ？
そんなやつが主人公か？ってな。

お前の勝手な妄想で悲惨で可哀想だなんて言われる筋合いはない。
もうちょっと考えてから発言しろ。非常に不愉快だ。

　 ,. ---――-　､　　　　/ /　　ヽ| ,. -―､,ｨ'´,ｨT;;T ヽ、
／　　　　　　 　 　ヽ 　　ﾄ､| ヽﾊl　/＞- // ///;;/　　 i!
　知　 テ　 質　 質　ヽ　l　ヽ､Ll {_/__ ノ/ ///;;/　 ／:l _,. -――‐､
　 っ　 ス　 問　 問 　 ヽﾄ､　　　＜＿ノノノ/;;/ ／:::ノ
　 て　 ト　 文　 文　　　|lヾ'', - ' ´　　｀ヽ､;;/／::::/
　 た　 ０　 で　 に　 　 .| Y へ,_ '' 　__,,. -'ヽヽ　/　ひ　 成　 お
　 か　点　 答　対　　　l　| ,tt:ｧ､ﾉ　　,.,､__　 〈/　　と　　り　　っ
　 ？　な 　 え　し　　　＞l ''　 ノ　::　 ｀ｰ'´ ､/;　　 り 　 立　 と
　 マ　 の　 る　　　　 / l､ｌ 　,､ヽ',､　 　　 ﾉ//　 　 登　 た　 会
　 ヌ　　　　 と　　　 　| ,､ l　　ﾉ三ヽ、 　 ､//l 　 　 場　 な　 話
　 ケ　　　　　　 　 　 l/　 ', 　 ー-- ｀　　// .|　　　∫ 　 い　 が
　　　　　 　 　 　 　 ノｎ 　/.l　_　　　　　//ﾚ l　 　　∫　>>592
ヽ＿＿＿＿＿,. -／⌒ヽ/ ヾ､_｀ヽ _,,. // / ハ　　　　　　
　 r'―‐-､　　ヽr'=､､ヽ' /-、::::: : : 　 //／ / ノ 　 　 　 　が
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-イ´　　　{ 　 　￣　; ノ､/ |ヽ、f:://-ヽノ:/ ｲ|:.:.:. :. :. :. ＿,,. - ´
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　l　　　　　 ヽ､___;,.-'´ﾉ　　 ｌ　 ﾄj　　 　　 　ﾚ　　　 o　 　 ≫
_ﾉヽ　　 　 　 ヽ--- <　　 　 l　 　 　 　 　 /ｏ､　／/　 ／イ
　　｀ヽ ＿__／:ヽ､　　ヽ　　　l 　 　 　 　 /　 >':::ヽ〈／　　 |

＞張衛しか目に入らなかった時点で

どういう解釈だ
まさか「張衛物語だよな」ってところか？

張衛も良かった。
それでいいじゃないか。

そういうことがいいたいんじゃない。
まあいいよ。こんな事いつまでも引っ張ってもしょうがないし。
普通に話続けて。

孫権は合肥で張遼に斬られておくべきだったよな。

というのはいいとして、俺は架空戦記モノは苦手なんだけど、
この人の三國志はいいね。
架空戦記というほどの改悪はしていないし。
というか、他の作家の三國志は曹操とか諸葛亮以外のみんながＤＱＮだったりしてなんか嫌。

孫権氏ね

曹操の死ぬ場面、よかったです。
人の死を書かせると、この人すごい。

しかし孫権もかっこいい場面あったと思うんだが、
曹操と戦うことを決心したﾄｺ。

怯える者は去れ、立ち尽くす者は死ね、私は曹操と戦う。
↑見たいなこと言って
あぁ、ｺｲﾂかっこいいと思ったのは俺だけ？??(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)??






ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)ﾋｬﾋｬﾋｬ

ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)ﾋｬﾋｬﾋｬ 　　なんてつけると、
孫権はかっこいいと思ったが、お前と同意見なのは嫌だ、
とか書かれるぞ。

>>601
水滸伝第１２巻でほとんど同じ台詞があった。
しかし泣けた

>>587のレスから軽い孫権叩きが始まってるようだが
実際おまいら孫権嫌いですか？

俺は嫌い。

周瑜が益州攻略に行く時に孫権が船を並走させて雄たけびを
あげるシーンはかっこいいと思ったよ。
言葉はいらん別れにじーんとなった。

北方自身も言ってたけど人物的に魅力ないよな、孫権。
だから皆周瑜死後は呉がつまらんっていってる希ガス。

俺も嫌い。

曹操はもともと好きだったし、北方でもっと好きになった。
劉備はもともと嫌いだったし、北方でもっと嫌いに･･･
なんか突然キレたり、殺すとか言うし、思想に同調できないしで。
孫権はもともと興味なかったし、北方でも特に変化なし。

読本で曹丕をサドに、司馬懿マゾに書いてうけたんじゃないか？とか言ってるけど
俺はちょとひいた。曹丕の方はともかく司馬懿はキモい。

孫権と言うより、張昭が余計なことを考えなければ･･･。

あの孫権と張昭のｺﾝﾋﾞがいいんだよ…

>>607
「もっと蔑め。もっと苛め。」
は笑った。
これをやりたいがために司馬懿はマゾ設定になったんだきっと。

>>609
だよな
呉は基本的に好きじゃないけど
北方のは割と良かった

でも北方っていいもの書いてくれたよな。
再読三読に耐えるし。
水滸伝もいいという気がしてきた。俺もともと三国志派だったんだけど、
水滸伝の発売が近くなるとそわそわしてる。

呂布、孫策、周瑜、この三人に当てた光は才能が一番よく見えたと感じた。
ごめん、生意気すぎました。

>>612
＞呂布、孫策、周瑜、この三人に当てた光は才能が一番よく見えたと感じた。

ゴメン。マジで理解不能

この三人に当てた光は才能が一番よく見えたと感じた。

北方風だな

祖茂そも、三國志派とは何ぞや？
水滸伝とは扱う領域がかなり違う気もするが・・・。
北方本の中でってことかな。

孫権そんなに嫌われてるのか。
俺は前半の周喩に無理やり元気付けられてる時より
関羽殺した後の自分自身の夢を求め始めた厨房の方が好きだがな。

お前たち、見る目が、あるな。
どうもありがとう。

前にどこかに書いた気がするけど･･･

曹丕だけ、「夢は一人で抱くもんなんだよ」
って言ってるな。
なんか悲しくなった。

とにかく素っ裸で山のてっぺんにいる張衛は頭おかしいって

おいおい！

今までにない盛り上がりだな。
漏れはうれしいよ！カキコがない日もたびたびチェックしてたひもそりゃあったさ。

藻前ら熱くなるのはかまわんがまさか忘れていないだろうな！
孫家の伝統戦術、最強かつ究極の美の戦術を！！

















揉みに揉む。

そりゃもう、孫堅大張り切りですよ。

まぁ、なんだ、張衡のことはそっとしておいてやれ

太史慈は？

>>621
だれ？

>>614
×：この三人に当てた光は才能が一番よく見えたと感じた。
○：この、三人に、当てた、光は、才能が、一番よく、見えた、と感じたのだった。

>>607
司馬懿は、嫌いでは、ない。
彼は、なるべくして、マゾになったのだ。
「マゾと、呼べ。お前だけは、呼べ」
彼は、失禁しながら、そう告げた。


北方で司馬懿好きになったの俺だけ？

揉みに揉むですね？

>>612
その三人に、馬超と許褚と張衛と簡擁を加えてくれんかな。

>>625
キタカタ三国志で印象に残った人物は結局、張飛と仲達だけだった。
ｶﾀﾞの弟子、最初ｵﾝﾅかと思いこんでたけど違ったし。ｽﾏﾝ、揉みに揉んでくれ。

張衛ってさ、袁琳をおかそうとして馬長にぶった切られたよね。
三国志�Vの顔グラが不細工すぎて嫌い。出ベソだしスッポンポンで山頂にいるし

犯すってか、犯したよ。残念ながら・・・

え？あれ犯してたの？
いや俺629じゃあないけど･･･

馬駿拍(漢字テキトー)は張衛の子供だろ？
あえて書いてないみたいだが。

ガ━━（ﾟДﾟ;)━━ン！

>>633
俺でもすぐにその事は理解できなかったから大丈夫。

赤壁で敗れた後、泥濘の中を撤退していく曹操に萌え、ではなく燃えた。
許?との短い会話を読んで、胸の奥が熱くなり涙が滲んで来た。

周瑜：ジーパン刑事　血を吐き「なんじゃこりゃあ!?俺死にたくないよ!!俺ぁ死にたくないよ!!!」と幽の胸の中で叫ぶ

呂布：ゴリさん　討たれて血を噴出させつつ死亡　黒い獣だった

呂布：映画版ジャイアン。　なぜか映画版だと勇敢であり、頼れる存在

ちょっと違うな。
枚（声を出さぬように口にくわえる木片） でも咥えてるわ

張衛みたいにお前達も裸でアパートの屋根で座禅してみるとイイよ。
馬琳が来てクレイルよ

>>629

:.,' . : : ; .::i'ﾒ､,_　　i.::l　';:.: l '､:.:::! l::!　: :'､:i'､: : !, : : : : : :l:.'､: :
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張衛＞馬超＞劉備

>>552
つまり、あれだ、呉蜀の話だからな

　_, ,_
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

張衛は英雄になりたかったのかな？
鮮広って架空の人物？

>>644
一般人と有名人との対比を表しているのが張衛だよね。

さらに俺はこんなもんじゃない。俺は駄目なのは周りに恵まれてないからだ。
と他力本願のサラリーマンのようにも感じる。
ある程度年齢が行くとほろ苦い気持ちで張衛を見るようになる。

645
あ、なるほどね。俺はひたすら張衛うぜーと思ってしか読んでなかったから。
同族嫌悪だったのだろうか…

俺は張衛の視点は好きだったけどな。
むしろうざかったのは孫け・・・、話をまた蒸し返しそうだからやめよう(´(･)｀；)

いやいや、張衛の話題ｲｲ感じよ。
すっ裸で座禅組むあほう

>>648
:.,' . : : ; .::i'ﾒ､,_　　i.::l　';:.: l '､:.:::! l::!　: :'､:i'､: : !, : : : : : :l:.'､: :
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北方三国志は非常に面白く読めて、今でも読み返す好きな作品なのだが、個人的に
1点、きになったというか失敗したというか残念に思っている部分がある。

なにかというと、劉備の皇帝就任の説明。
北方劉備の志というものは、劉家の血筋を尊いものとして祭り上げ、その下で覇者が
実権を握って統治するというもの（日本の象徴天皇制ですね）。ところが、劉備自身
が皇帝に就くというのは権力者が権威をも兼ね備えるという点で、さらに皇帝が何人
も並び立つことにより皇帝自体の価値が下落させることにもなる。
つまり、北方劉備が皇帝に就くことは、そのまま北方劉備の志を否定することに繋がる
のだ。

この矛盾点をどう整合させるのかなー、と期待して読んでいたのだが、結果は……。
かえすがえすも残念だ。それ以外は、皆格好よく生きてるなあと好きなのだが。特に
張衛の最後が哀しくて涙がでた。

>>650
もし劉備が魏と呉を討った後、どうするのかによると思う。
やりようによっては、まぁそれなりに権威を持った漢王朝の皇帝を復活させられるのではないか。
それこそ大帝に祭り上げて再擁立するとか。

ところでなんで荀ｲｸは劉備のもとに行かなかったんだ?
北方の場合、思いっきり思想被ってる感じなんだけど。

>>651
ジュンイクに関しては単に巡り合わせの問題だろう

>>651
たとえ後日にそうしたところで「皇帝」の意味は変わってしまっているんですよ。
北方劉備が目指した皇帝像は「君臨すれども統治せず」というものですが、皇帝
劉備は群臣が反対した呉討伐軍を強引を起して、しかもそれを自分で率いるという、
「実権をもって自ら統治する皇帝」像を打ち出してしまっているのです。

まぁスッポンポンの裸祭りだね
張衛！レイプ魔

犯すだけ犯して嫁を里帰りさせた劉備

アナル

結局、張遼は曹丕を庇って死んだってことでいいのか？

>>650
私の解釈は少し違います。
劉備が帝位についたのは、皇帝を複数にしようという意図があったからでは。
そうなると、皇帝は名だけで、実態はただの地域覇者。
劉備にとって真の皇帝は、漢王室の血だけ。それを復権させることが、劉備の生涯の目的だった。
並び立つことで、名は皇帝でも、真の皇帝とは違うことをｱﾋﾟｰﾙしているのです。
うがちすぎでしょうか？
記述にそんなのがあったような気がするのですが。

>>658
穿ちすぎなんてことないよ。
普通に読めば、その説明がある。

>>650の言っていることも分かるのだが、
劉備の蜀漢皇帝即位は、
たとえ皇帝本来の価値を損ねる事になろうとも、
魏帝の存在意義を否定すべきだという、
劉備の生き方（すなわち曹操の志の否定）が如実に現れてる。

まあ、曹丕が即位した時点で、すでに漢王室皇帝の価値なんて
どう繕おうともすでに損なわれてしまっているので、
「こうなった以上、蜀漢皇帝になったほうがにまし」という判断は、
北方劉備にとってしかるべき選択だったと思う。

>>658
たしかに、作中にそのような説明はされています。しかしそれでは北方劉備の志の
一部（劉家こそ尊い血筋）しか説明していないのです。

もし北方劉備が己の志を裏切ることなく皇帝に就くのであれば、彼はその時点で全て
の権力を手放し、政治にも軍事にも関わることなくお飾りで過さねばならないのです。
（でなければ権威と権力の分離、「君臨すれども統治せず」にはならない）

しかし作中の劉備は自ら軍を率いているのですよ。

劉備は自分が帝になったなんて思ってなかったんだろ？
権威はあっても権力はあらず、の帝は漢室の真の帝のみで
その他の偽帝には当てはまらないんじゃないか？

漢室の権威復興が劉備の目的の第一。
その理想のためには、魏帝の価値を下げることが必要。
そのための即位。
しかし、その本来の目的のためには戦わねばならない。
つまり、劉備が実権を放棄することは目的にそぐわない。

一見すると劉備思想とは矛盾しているようだが、
根底では整合している。
理想のために理想とは矛盾したようにみえる行動が必要なときってあるし。

しかし北方三国志の劉備と曹操って、正史とは逆なのね。

正史だと
曹操は「墓には『故漢の征西将軍』と刻まれればよい」とか言って、敵から即位を
奨められても拒否した。
劉備は幼少の頃とはいえ「俺は皇帝になる」とか言って、地方の片隅に政権を築いた
に過ぎないのに臣下から反対論が出ても皇帝を称することを強行した。

>>663
「何があっても志（理想）は変えない、捨てない」ってのが、北方劉備の強みであり
魅力なのでは？

「目的のためには仕方ない、これは一時の方便だ」って、堕落の第一歩のような。

そうせざるを得なかったからそうなった。
現実問題として、そうだったからそうせざるを得なかったのだ。

>>666
現実に負けて妥協した、と。

曹操に一時的に降伏したときと同じようなものだろ。

赤壁で連合軍が追撃かけるときに船の上で劉備が孔明に「（周喩のように）お前に孤独な人生を送って欲しくない」
って言ってたけどこれは伏線なのかなーと思った
趙雲が死んだ後の孔明の

>>668
全く違う。
曹操の下についた時は、曹操が奉戴する皇帝（劉家）に帰順するという理由ができる。
これは劉家の皇帝に従うという点でも、その下で曹操や可能なら自分が権力を得ようと
することは志には抵触しない。

もう一度、読み直せ。
オタ特有の雰囲気がでてるぞ。

小便を漏らして糞までひり出したのは誰だっけ？

大権現さま。

>>672
おまえ

>>672
あ、俺、経験者ﾉｼ

関羽の死後、辺容はどこいっちゃったの?

最近読み終わったけど、
オリジナルの人物がいて結構新鮮だった。
特に呂布が１番気に入った、
曹操と共にますます好きになったよ。
逆に劉備は余計に嫌なやつに見えてしまったが…
まあ聖人君主タイプよりは現実の劉備に近いと思うけど。

『特に』はいらなかったね…
呂布もオリジナルキャラであるかのような文脈になってしまう…

>>677
劉備好きだけどな。
バカみたいに涙こぼしたり、良い人ぶったりするよりは。
いや、まぁこっちでも良い人ぶってるけど。
「必ず曹操を殺す」の所、意味が分からんかったけど、なんかかっこ良かった。


それと、聖人君主ってなんか妙だぞ。

>>679
聖人君子って言いたかったんじゃない？
677は厨くさい

>>677
6時に起きて書き込みしたのか？

>>676
変容ほんとにすっぱりいなくなったよなｗ

北方三国志で一番損をしたのは孫権か？
男臭すぎる群雄達の中で一人だけ醒めてる感じがどうにも浮いてる。
あと後半急速にヘタレた張衛も。

張衛はそういう風に最初から設定されてたんだろうな。

実社会に当てはめてみると、張衛のような人物はどう評価できるだろうか。

孫権嫌いじゃないさ。
ああいう奴もいてもいい。ある意味すごい奴。
でも動かないから出番も少ないんだな。

孫権は普通に良く描かれてるだろ。
酔っ払って家臣を困らせることもないし(まあそういう孫権がすきなひともいるんだろうが)
でも北方三国志ではこういう君主よりも酒飲んで大暴れする奴の方が格好よさそうだな。

兄貴殺されてへこんで、叔父には叛乱企てられ、兄貴分は病死しちゃって、
ひねくれ君主が出来ました

今の上海は呉が無きゃできてないんだぜ。

>>684
そうだね
北方の小説では張衛のような人物がたびたび出る
立身出世したいけどなんの力も無い人や生き急いでしまう人
結局自滅してしまう
はどめが効かなくなってね
実生活においては地位はそれほど高くなくても堅実でそこそこ部下からは慕われるが
自分の能力以上に大きな夢を持ってしまった悲しいひと　かも

英雄的な人もいてさ、張衛みたいな人もいて、
そして何も求めずに生きている人もいる。

張衛の最期は切なかったな。
読んでたら、そのシーンが自然と頭の中で映像化された。

死する時に臆病にならずに戦ったのが好感持てた。
そういう意味では、張衛も英雄っちゃ英雄だと思う。

もう、曹操に降って急先鋒として活躍すりゃ良かったんだよ。

登場人物の中で唯一張衛だけは感情移入できる奴

孫権も曹丕も劉禅も、なんでジュニアは民政が得意(戦は下手)と決まってるんだぁー！

劉禅は民政が得意と言えるのか?

だって指揮能力を鍛える場が少ないし・・・。

二代目はある程度完成した軍隊を既に持ってるから指揮も部下任せでなんとかなったり、
初代ほど国を大きくするのに激戦を重ねる必要がないから自然と戦いでの評価も低くなるとか。

それでも一度くらいは戦に勝ってもみたいじゃない

夢は一人で抱くものだからな。

最初から諸葛亮に任せて戦なんてする気０の劉禅と
最初は自分の戦にこだわっていたが後に悟ったように民政のみに力を注ぐ孫権と
最期まで自分で戦をする事にこだわっていた曹丕。
同じ戦下手でも三国で結構違うんだな。

根は決して馬鹿ではないみたいだが、
次第に無気力化して与えられた政務をただ機械的にこなす事しかしなくなる北方劉禅。
もし孔明死んだ後も話が続いてたら、蜀の末路はどんな風に描かれてたんだろ。

�ｹ艾の山越え成都奇襲作戦という離れ業を、北方の筆致で見たかった。

確かに孔明が死んで終わりってのもひとつのパターンだけど蜀滅亡後の二国間の争いとかも結構興味あるな

それだけ北方三国志が読めるから期待してしまうってことだな

７の巻読了

馬超に杉の木を切り倒して欲しいんですが

読本読んで寝よっと

駿白って張衡の子なのかよ鬱＿|￣|○
そんな描写あったっけ？

具体的な描写は無かったと思うが……。
オレもこのスレで言われるまで考えもしなかったし。
というか、未だにそれが正解かどうか分からん。

最後の「ここから五丈原は遠い」ってのは、10巻の
張飛「ここから荊州は遠いな、馬超」となんか関係あるの？

イッパツでできてしまったのか

>709
あると思えばあるし、無いと思えば無い。
ホントの所は作者しか分からんよ。
要は読者次第だと思うが。

>>709
日暮れど道遠し　って心境でしょう

「冬来たりなば春遠からじ」？

「明治は遠くなりにけり」

｢お前はどこのワカメだ｣

「朝は納豆ご飯」

「女は魔物」

「複数の女の集まりは恐ろしい」

つまんねーよ

>>719
わ　ぬ
ら　　る　
た　　　ぽ

昨日で11巻までを読み終わり、今日書店に寄って残り買ってきたんですよ。
さて読もうと紙袋開けると、12巻がない。

13巻が2冊ある！

・・・とりあえず別巻読みます｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>721
来年、いい事あるさ。

俺も昔同じような事があって
まだ封を開けてない同じ巻の本二冊を買った本屋まで持っていって（レシートは持ってない）
二冊同じの買ってしまったから交換してくれって必死に言ったら店員のオバちゃんは笑いながら交換してくれた覚えがある

店員も気付いてくれても良さそうなもんですけどねｗ

ま、読む用と保存用に二冊同じの買うヤツもいるしな
店員も一言言うぐらいはあってもいいよなw

とか北方三国志に関係ない話でまったりと、、

そんな事より俺の話を聞け。
１番エロいのは何巻の何ページだ？
気持ちよく答えろ、童貞ども

同じ童貞のあんたなら言われずとも分かるだろ？

じゃあいいよ、買わないから。ほんとにケチだな、お前らは
これだから童貞は……

>>728
ぐだぐだ言ってないでソープに行け！
話はそれからだ

>729
おいおい、よしてくれよ。素人童貞になるくらいなら
俺は一生チェリーを貫くさ。

じゃあそれで

孫権って周瑜が生きてるとき（赤壁の直前 周瑜が来て志とか誇りとか・・・）は結構カコイイ気がする
でも周瑜が死んでからは完全にウザくなるな

親父は、俺が貸した三国志を読み終わり、俺に「ワシは劉備に似てるな・・・」と言った。
俺は「どこがだよ？麋芳の間違いじゃねーの(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ」と言ったが親父には麋芳が、誰だかわからないようであった。

こんなにも、恥ずかしい、親だったとは気づかなかった。

曹操は俺とか言っちゃってる誰かさんに比べたらましってものよ

>>733は、そんな親父を好きになりかけている
自分に気がついた。

>>733
お前たちは、もう、父子の関係には、ない。
男と男、言葉以上のものを感じあえる関係に、なっているはずだ。

>>733
揉みも揉んでやれ

>>737を揉んでやれ

無双4に出てくる曹丕君は実戦がとても上手そうです。

北方三国無双出してくれ・・・

>>733
間違っても周りに「三国志を読んだ」と言わないように
ﾊﾟﾊﾟﾝに注意しておけよｗ（恥かくだけだからなｗ

書き込みがないな…
そういや今年の初泣きは王安の死亡シーンだったな。
董香が躰を抱きすくめ、鳴き声を上げるところとか、話を聞いた張飛の全身に怒りが駆け回ってるとか、もう体が震える。
この辺りのページは何度見ても泣ける…

もう一つ感動するのはシ帰まで特攻する陳礼だな。

もういい加減語り尽くされた感があるな
完結していい加減なる訳だし。

俺の友人で歴史嫌いの奴に勧めてみたら呂布の話は割と気に入ったって言ってたな
しかしそいつはその後に演義を読んだらなんって思うだろうな。。。。w

最初に読んだ三國志が北方というのは、幸なのか不幸なのか。

三国志をキチンと読みたいのなら、北方のは後にした方が良いと思う…
が、原典に固執しないのであれば北方は最初に読むのに最適。

程イクの目光りすぎ

それなんてエロゲ？（笑）

>>746
ﾜﾛﾀ

>>746
許貢もな

司馬懿の失禁に俺も失禁

十円。それが全財産だった。

貫けよ>>751

俺の部下にビホウみたいな奴がいる。
どうしよう。

商人の息子か？

>>753
お前が関羽みたいになってから心配しろ。

＞751
まるで阿佐田哲也「麻雀放浪記」みたいだな。

一匹の黒い獣
それがぼうや哲、黒シャツ、だった

ﾜﾛﾀ

>>753
ふしじんを僻地の益州に左遷しとけばﾋﾞﾌｫｰは裏切らないよ

とりあえず、部下のビホウ（仮）には根気よく仕事の指導をしている。
言わないとやらないが、言った所までは堅実にやるから、使いようはある。

>>760
軍人としての素質はあるな。

>>760
なんか北方水滸伝にそんなヤツがいなかったっけ？

変態小説age

俺には至高の小説だ。

ありふれた小説を終りから読むように
確信は幻覚に象徴は抽象に

張衛「ねんがんの ぎょくじをてにいれたぞ！」

久々に来てみても、変わらない雰囲気のこのスレにﾜﾗﾀ

っていうか駿白はｒｙｶﾞ――――（ﾟДﾟ;)――――ﾝ!!

　　そう、かんけいないね

　　返してくれ、頼む！

→袁糸林を取り返すついでに右腕切り落としつつ取り戻す

劉備とそれをマンセーする蜀が超嫌いだったんだけど
これ読んでからちょっと見方が変わった
北方の劉備は好きだ

北方の劉備っていまいち魅力がないように思った
なんっていうか、北方の主人公って人間味が溢れてる反面、つまらないよ
呂布みたいに脇だけど輝いてるキャラはいるし

>>770
人間味あふれてる方が面白いと思うが・・・。
三好三國志は心底ゴミだと思った。

ていうか呂布って脇なの？
北方三国志での呂布は立派に主役の一人だと思う
主人公を一人に絞れる作品じゃないし

呂布、俺にとっては最高の男だね。
主役かどうか別としてさ。

漢たちがそれぞれ野望や志をもって広大な原野を駆け回る
それが北方ってか三国志自体の魅力だ、と思う。
呂布しかり、張衛しかり。
ああ、俺もあの時代に生きていたら・・・・


張飛に調練でヌッ殺されてただろうなorz

オレも北方読んで劉備が好きになった
その弊害で孫権が嫌いになっちゃった
中和しようにも孫権びいきの本ってあんまないしなぁ

蒼天読めば？

呉のことならバンヤロー

あれは誤だから。

この本読んで孫権嫌いになる奴は劉備に肩入れしすぎだと思うが

>>779
ｉｆ小説じゃないからさ、結果は知っていた
それでも、夷陵での独断突撃、街亭での独断山登り、李厳のサボタージュ
もしかしたらと引き込まれれるように読み進めた
でもな、孫権の裏切りだけは許せんのだヽ(`Д´)ノ

十名それが全軍だったﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡

俺もどうしても孫権の裏切りは許せない…
小説内で「連合は利用した者勝ち」とか言ってるが、
一国の頂点に立つ者がそんな考えでいいのか？と思う。
そりゃ乱世だけどさ、曹操も劉備も人としてやってはいけないことはできるだけ回避してたと思うし。

>>774
その前に兵として雇ってくれないかも
ｵﾚﾓﾅｰ

俺は自分もしっかりと加担してるくせに関羽を陥れた
曹ヒや孫権を軽蔑してる曹操の方がむかついた。

そこら辺の自問自答がよかった。
「老いたな。」とか。

荊州を1人で背負っていた関羽。
その負担を考えるとやはり龐統が不慮の死を遂げてしまった事が残念。



というか、龐統！いくら常識的に考えられない距離から飛んできたとはいえ、
流れ矢なんぞに当たっておっ死ぬな！馬鹿タレ！

>>781
折れと一緒に素っ裸のシン氏を押さえつけようぜ

それで最後は曹丕に首刎ねられるのか('∀`)

あまり馬超ファン見かけないけど自分は北方三国志では馬超が一番好きだったなぁ。
読本にも書かれてたけど、家族を幸せにできればいい、みたいな。
一時はかなり勢いを持ってたのに最後は、達観したみたいに自分を世から消そうとしてて、その他の覇道を求めるヤツらとは違うかっこよさがあったと思う。
大きな夢を追うこともいいけど、オレも自分や手の届く人間が幸せでいてくれたらそれでいいかなって思うタイプだし。
砂漠の描写とかもかっこいいしね。

>>785
なんだお前宦官かよ

孫権、曹丕は最低だが左程腹立たなかった。
しかし陳礼、馬謖のDQNどもには・・orz。

蜀って人材見ただけで天下統一できそうにない
北方の小説読んでも自己中のDQNばっかだし

そんなの蜀に限った事じゃないし

鄒氏をホテルに呼びたい。

曹丕最低かな？
ねじ曲がったヘタレ野郎に書かれてたから感情移入出来たよ
甄氏との歪んだ愛の描写も好きだった

ねじ曲がったヘタレ野郎に感情移入するお前が異常

曹丕好きだけどな
語弊があると思うけど可哀相な人だと思ったよ。
色々すれ違ってばかりの印象がある。何か一つズレ込んでいたらなあって。

俺は曹操と荀或の関係が一番好きだなぁ
命がけで青州黄巾説得したり官渡のあたりで朝廷のことで文句言ったりで
対立したり協力したりしたなかで最後、荀或が死んだときの曹操の反応
服従か死かの外にいた･ﾟ･(ﾉД`)

荀ｲｸのｲｸの字をどうやって出したのかと思ったら或かよ。

荀�ｹ
マカーには見えんかも知れんが、普通に出るぞ

俺はベタだが曹操と許チョの関係に感動した

赤壁敗走シーンは泣けた

北方三国志

あえて超大河ドラマ風に役者イメージ化してみる。

諸葛亮（主役）：　超難しい。
　
劉備：　青年期　中村七之助　　壮年期　中村勘九郎
曹操：　筧利夫　
関羽：　難しい＾＾
張飛：　織田雄二
呂布：　坂口憲二
袁紹：　船越英一郎
孫策：　長瀬智也
周喩：　Gackt
馬謖：　窪塚洋介

陳礼：　妻夫木聡
董香：　りょう
幽：　　浜崎あゆみ









あとは適当でいいだろ。
To　かおりん

オレは許チョが好きだな。普段無口だが戦になると張飛や馬超と同じくらい勇猛で強い。曹操からも信頼されてゆいつ殿って呼ぶ事を許されたくらいだし

韓非子よみたいんだけど、

徳間書店と岩波文庫どっちが面白いの？

このスレで評判悪い孫権や曹丕って現代の日本に普通にいそうな奴らじゃね？
曹操や劉備は本当にはいそうにない。

>803
絶対にいないのが呂布ｗ

顔だけなら実際にいる陳宮

このスレに書き込む時、いちいちIMEで部首索引
〜登録するのが死ぬほど面どいんだが。

>806
ggレ
三国志IME辞書
http://www.asahi-net.or.jp/~nr8c-ab/sgs_main.htm

徳間書店と岩波文庫どっちが面白いの？

>807
出来ましたぞ！礼を申す、超雲資料殿。

陳宮と張衛によく感情移入できます。自己嫌悪です

久しぶりにこのスレに来たけど、


張衛盛り上がってますね！（特に疲れたサラリーマン系から）

本家の中国の人が北方三国志読んだらどういう感想持つのだろうかと
かんがえてみたりする。

張衛はもう途中から痛くて痛くて
諦め悪いとああなるんだよな。

馬超は、実際蜀に降ってからは陰薄いからあれもありかもと
納得してしまたよ。

個人的に一番好きなのは曹操です。
あんな神経質でポキッと折れそうな曹操初めて見た

司馬懿を小物扱いする趙雲が何か新鮮だった。
確かに（北方の）曹操と比べると小さいという感じだったし。

>>811
中国人「　周　倉　は　？」

福田和也「作家の値打ち」では
「知人の中国文学者によると、最も原文（これが何を指すのか説明なし）の雰囲気を伝えている」
との評。

原文の司馬懿もマゾなの？

そうなんだ。何か読んでみてほしいよな。劉備は善玉、呂布は悪玉ばっかりじゃん。
もっと色んな視点で物事見ろよと教えてあげたいね、いろんな意味でｗ

荀�ｹ・荀攸・程ｲｸを混同してしまっていたあの頃。
許攸は個性強かったからあれだが・・・

>817
中国人が北方を許容するかも、と
考えてる時点でガキ。

>>819
反三國志を創り出した国に北方を否定されても
「それは単なる嗜好だろ？」
という気がして説得力がないぜ！

オリキャラの数は反三国志以上だな＞北方

王安 陳礼 ｴﾝ京 応累 応真 石岐 牛志 郭真 遥 董香 幽
・・・まだまだいただろうな

司馬懿の軍師。インテイだっけ？

袁ﾘﾝ　洪紀　成玄固　陳倫　応尚　董陵　潜魚　路恂　路輔　胡朗　鮮広
名前出てきたのはまだいるはず。袁紹に曹操の中傷文書かされた奴とか

チンリンは演技にも静止にもいるぞ。

むしろ蒼天にもいなかったか？＜陳琳

劉備も曹操も孫権も蒼天に出てるわけだが

>>827なにいってんだ？
要するに陳琳は実在の人物ってことだろ？

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050127-00000407-yom-soci
一瞬、北方のオヤヂだと思ったよ。

俺もだ、一瞬、その目を、疑った。

>>828
じゃあなぜ「正史」と言わず「蒼天」なのか
蒼天が正史ベースなのは分かるが

「北方」三国志のスレじゃないのここ？
第六幕でも語りつくせないのに、枝葉ウザイよ。

私が、陳琳を、架空人物と言ってしまったばっかりに。
お前たち兄弟には、いつも、苦労ばかりかけておるな。

>>833
とんでもねぇ大兄貴！

劉備「ねんがんの 益州をてにいれたぞ！」
＜＜荊州返還交渉＞＞
孫権　ゆずってくれ たのむ！
　　　そうかんけいないね
　　 →揉みに揉んで攻め潰す

劉備「ねんがんの 益州をてにいれたぞ！」
<<荊州返還交渉>>
孫権　ゆずってくれ たのむ！
　　　そうかんけいないね
　　 →ソープに行け！

糞は消えてくれ。

この前友達と話してたんだが、

俺の脳内では
劉備　→　大兄貴（オオアニキ）
関羽　→　小兄貴（ショウアニキ）

とよんでたが、友達は
劉備　→　大兄貴（オオアニキ）
関羽　→　小兄貴（コアニキ）

と呼んでたらしい、藻前は？

ダイケイキ
ショウケイキ

>>839
嘘くせぇ〜
なんか嘘くせぇ〜〜

ダイアニキとショウアニキって読んでた

同じ。
まあどう読もうと張飛のこの呼び方は好きだ。

劉備　→　大兄貴（ダイニィ）
関羽　→　小兄貴（チィニィ）

いかん萌えてきた

「おおあにき」と「こあにき」が正しい読み方

関羽が「こあにき」？アフォ。
「しょうあにき」が正解。

俺の中では「おおあにき」「こあにき」で定着。
「しょうあにき」って、なんか言いにくい。

地方の方は大変ですね。

この本で一番扱い悪かったのって甘寧じゃねえ？
作中での役割は完全に凌統の引き立て役だ。
蘇飛の命乞いの場面も頭から血まで流してるのに、やけにあっさりして印象に残らないし。
合肥での大活躍も致死軍に手柄取られちゃってるし。

>>848

キミの心にしっかり刻み込まれているじゃないか。
それだけで満足だよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ甘寧

>>848
甘寧なんかのザコキャラに扱いが良いも悪いもないだろ。
べつに出さなくたって三国志のストーリーになんの影響もないんだから。
曹操とか諸葛亮といった主要キャラがちゃんと描きこまれていれば充分。

>>850
「低脳」じゃなかった「お前」にとっての主要キャラね。

「」の使い方変だぞ

甘寧がオリキャラよりショボく描かれているのが気に食わんのだよ。

周喩死んでから扱い悪くなったな甘寧

>>851
誰にとっても三国志で主要キャラっていったら曹操や孔明だと思うけどな。←無双厨は知らんけど
別に甘寧は嫌いじゃないけど、いなくても三国志が成立するのは確かだな。

そんなこと言ったらきりがない、要描きやすいかでは

徐晃もあんまり目立たない印象
于禁や朱霊を（三国志ものにしては珍しく）それなりによく描写してるのに対して
割を食ったのだと思ってるんだけど
そう感じた一番の理由は演義では赤壁の先鋒が于禁になってるところを
徐晃にしてたから

楽進、李典のヘタレコンビ萎え

徐晃が攻城兵器ひっくり返し萌え

なんかあそこの場面気持ちよかった

どこ？

単行本の四の巻（列肆の星）の最後のほう
乾坤の荒野の最後の所、
袁紹に「ザマァミロ」みたいな気持ちよい気分になった

それ張合βでは？

あ・失礼。
そうだったｗ

>838
PS2版北方三国志では
劉備→「オオアニキ」
関羽→「コアニキ」
だった。

関羽「そんなことはない」
関羽「そんなことはない」



関平哀れ・・・・・

俺は孫策、周瑜が好き。関羽は切ない位真っ直ぐだ。だからパソコンゲームの三国志やる時も敬意を表して劉備関羽張飛は斬首してる。
あいつらが降るなんて有り得ない。だから斬首。んで斬った後
「また…もののふが死んだ…」ってツツーと涙を流す。これが俺流
孫権は僻地でシコシコ内政。これが俺流

関羽＞＞＞＞＞＞＞＞＞呂蒙

--------------------終了--------------------

司馬懿がいないので

--------------------再開--------------------

>>866
いちいち公表するなよ、キモいだけだから。

俺の高校（男子校）、文化祭の演劇で三國志やったぜ。
チョウセンも出てきたけど、４０前の女教師がやった。
あれで連環するのはムリポと思ったもんだ。

>>870
揺だと思って見ればよかったんじゃないか

>>870
ぶさチョウセンを、呂布と董卓が押し付けあったと思えばよろし

>>870
はモチロン董卓だべ？

>>870
文化祭で三国志って・・・まさか桃園の誓い〜秋風五丈原までやったのか？

桃園の誓い〜秋風五丈原って...。
休み無しでやっても２日はかかりそうだな。

呂布の死→不世出の英雄の死
張衛の死→英雄ならざるもの（生ける大多数の男）の死
どちらもあまりに切なくて涙が止まらなかった。
電車の中で小説を読んで泣いたのは初めてだった。

既出かもしれんが、
呂布が死ぬ直前の曹操との会話って、
演義と北方は丁度裏返しなんだね。
演義「俺を配下にしてくれれば、無敵の軍隊になる」（呂布)
北方「私に降伏してくれれば、無敵の軍隊ができあがる」（曹操）

>>876
でも、カクでさえ仕えさせたっておもうと、
曹操が仕えさせようとしたって考えても納得できる気がするけどね

久しぶりに3週目。
9巻終わりました・・。

何回読んでも孫権ﾇｯｺﾛｽ！！！な気分になる。
北方三国志で孫権好きなヤツっているのかな？

いない

>>878
俺もあの孫権は好きじゃないけど、ﾇｯｺﾛｽ！とは思わないなぁ。むしろ同情する。
曹操には夏侯トンや許緒、劉備には関羽・張飛などといった生死を分かち合って
自分の全てをさらけ出せる股肱がいたけど、若くして兄の領土の引き継いだ孫権には
そういう存在がいなかった。唯一周瑜だけが兄を失った喪失感を分かち合えて、
なおかつ自分の成長を見守ってくれる拠り所のような存在だったけど、
周瑜を失った後は向上心とか覇気とかが失せてもしかたないのかなって思える。
黄祖戦のあたりなんかは認めてもらいたい＆見放されたくない、ここで自分がやらなきゃって
いう高揚感がうまく書けてたと思うけど、後半の孫権がカッコ悪いのは
「覇気を失った孫権を描く覇気」を北方自身が失って、安直な悪役に逃げたことに原因があると思う。

孫権が好きな俺はこのスレで孫権が嫌われてるのを見る度に悲しくなってしまうよ。
確かに劉備や曹操や呂布を見てきてそれに慣れた人達には嫌悪感があるんだろうが
孫権も自分の生き方や夢を信じて戦っているわけだから、こいつも立派な男だ。
一つの見方や考え方に縛られずにもっと広い視野を持って見て欲しいと思う。

オリキャラに比べたら数倍マシだよ。
孫権かわいいよ孫権。

んだね、オリキャラをあれだけ魅力的に書けるのなら、
権ももう少しどうにかならなかったのかと・・・。
馬超は良い感じなんだが、権の描写についてはうーん・・ってなっちゃうよね。
あえて北方が狙ったのか、とちゅうで諦めたか・・。ﾓﾀｲﾅｰｲ

北方が孫権は嫌いだって公言してるじゃん

>>884
世の中にはスカトロ・マニアまでいるのだ。
常識論をかましても意味無いぞ、子供。

>>885
お前見たいな頭の悪い大人になりたくない

孫権ぶっちゃけどうでもいいや

>>886
あはは、ごめんごめん。

孫権や司馬懿や曹丕、嫌いだって言ってるわりに
他の三国志に比べて書き込まれてるのは何故？
嫌いなら“長々書かない”選択ももちろん作家にはあるわけで。
(人気武将の話を作家の勝手でカットするのはブーイングかもしれんが
この三人に関しては多少カットしてもそんなに反発食らうとは思わない)

特に司馬懿と曹丕なんて他三国志併せても一番詳しく描かれてるんじゃないの＞北方三国志
嫌い嫌い言いながら…

北方の司馬懿と曹丕はかなり好きなんだがｗ
凄くいいコンビだと思う

孫権はともかく、司馬懿と曹丕をあんまり描写せずに夷陵以降は書けないだろう

北方は嫌いかもしれんが
北方の書いたＳＭ主従は人気だよな
奴らが主役の巻はすっかり変態小説と化してたが

北方って司馬懿と曹丕嫌いだったの？
ノリノリで書いてると思ってた
カットしようにも曹操死後に魏側で主役やれそうな人って
結局司馬懿ぐらいじゃないか？

司馬懿に関しては
書く前は嫌いだったが、超重要キャラのため書かないわけにはいかない
↓
仕方ないので、Ｍだとか失禁だとかいろいろ小ネタを仕込んでみた
↓
ネタがエスカレートするうちに呂布や張飛とは違ったキャラが確立できたうえ
ひっぱられて曹丕もいい感じになってきた
↓
書くのたのしーーーーーー！！
↓
そして伝説へ…

あのＳＭコンビはいい味だしてた。何気に北方三国志の功績の一つ
権のほうは、張ジジイがいまいちネタに欠けた気がする。相反するっていうか似たもの同士だし

魂を砕いてしまいたかった。

全巻の句読点をまとめたら１冊分になるかな？Ｗ

>>897
あの句読点、気になると仕方が無いが、リズムご掴めると読みやすいかも。
三国志・長編歴史小説を読み慣れないような人には良いのではないかと。

この板の住人は文章読むのは慣れているだろうけど、普段、本や論文を読まない人には
吉川や柴錬、まして演義の訳本・正史はかなりキツイと思うよ。

>>897
「（本書の）句読点が気になる」お前は一定の完成形に於る句読点を
　自然に受け入れられないDQN、と認定せざるを得ない。

北方三国志、高校の頃よく読んだ〜
一番えろい三国志だった。

　長い、物語だった。しかし、読みおえることができた。
　読みおえたその時、句読点が気にならなくなっている自分に、
>>897 は気付いた。

北方風スレって落ちちゃったの？家をずっと空けている間に無くなってた。
あのスレ結構好きだったのにな。

しかし最後はあの失禁M男に全部持っていかれるのかと思うとな・・・
どんな国が出来るんだよ・・・

だから身内でネチネチ殺しあうMッ気満載の最後を迎えたんじゃないか？

司馬懿は芝居が上手いんだよ！


って・・

斬り捨てよ

言った瞬間、>>905の首は飛んでいた。

>>906にはその剣の軌跡が全く見えなかった。
「すばらしい腕だな」

しかし三国志の後、司馬懿の子孫が全土を統一
するとは皮肉な話だ。
曹操や劉備の志が貫かれていたら、今の中国人は
「賊」の域から離れていたと思いたい。

思うのは自由

↑低脳レスも自由

自由ってステキ♪

北方馬謖ってダメ？

↑低脳レスも自由

>>914
コピペやめれ　by>>911

やっぱ呂布に尽きるね　北方三国志
あの衝撃は忘れがたいものがある

>>913
いわゆる見掛け倒しの奴じゃなくて良かったと思う。
実力はあったけど実戦の空気に呑まれてしまった、って感じで。
そこら辺は陳礼と似てるなあ。

>>916
あれは格好良かったね。歴史物のオリキャラって引くけど、呂布の件は絶品。
他者からは平凡にしかみえない女を一人淡々と愛していくのが泣けた。

>>918よ
俺は長らく接待以外で酒を楽しんだ覚えは無いが
お前のような漢（おとこ）、となら
いくらでも飲める
明日の事を気にせず

そんな、気がする

「すぐ真上にモーホーの気配がします、殿」
「放っておけ幽」

>>800
そーいえば劉備青年期、ちゃんと警官殴ったみたいだしハマり役かもｗ

すんません。私、女性です。ネカマではないですよ。

ﾜﾛｽ

う〜ん。
３週目読もうか悩むな。

読み始めると２、３ヶ月かかるからな

少なくとも俺の周りでは女で三国志好きってあんまり聞いたことないな。

女でも三国志好きって結構いるモンよ
同人に多いが
っていうか同人

>>918はおなごだったか
しかし、おなごでもよいはないか
志を貫くに性別など関係ない
そう考え始めた>>916は自分で驚いた

呂布とか馬超とか喧嘩は強いのに頭は悪いって男の描き方がいいな。

考えるより動く、待つのは嫌い、なだけで
“頭が悪い”とは違うような気がする
そりゃ知将ではないだろうが

頭が悪いかっていうと一言ではいえないけど
愚直ではあるね
けど、男であるがゆえの悲しさが表した答えの一つだろう

そう、思った
男は時としておなごのように目先の損得を無視してこそ自分の存在価値を提示すべきだろうな
そんな俺はゲイではないが男尊女卑者である

>>930
つまり

コーエーの新作？
地雷なのは判っている・・・だが・・・
回避しねぇ

こういうバカの事だな？

勝ち鬨じゃあ　　

おおーーーー

えいえい

おーーーーー

えいえい

おーーーーー

関羽と張飛が先頭で突っ込んでいく。
迎え撃つは赤兎にまたがる呂布。
「アレキサンダー」的に撮影したい！！

>>931
他人からすればなんの価値も見出せない事に突進する
そういう男こそ素晴らしい

男もいる、、、かな？w
大半はキティーだけどね
信念の問題だあね

↑これ以上馬鹿レスすんな！

↑これ以上馬謖レスすんな！

↑これ以上馬良レスすんな！

わしは馬騰だがなにか？

↑これ以上馬氏五常白眉最も良しレスすんな！

これ以上山頂（ry

猛将馬玩ですが、なにか？

この孫ｻｯｸ大好きです。
他は吉川演義しか読んだことないんですが、正史ではどんな感じなの？
誰か教えてｴﾛｲ人。

>>942
結構酷薄だよ。

北方三国志読みますた。
周瑜のファンになりますた。

>>944
あと、2回嫁

そうすれば孫権のファンになれる

孫策「殺しつくせ！」
太史慈「ころしつくせ〜」
部将「ころしつくせ☆」
兵「ころちちゅくちぇ〜」

悲しそうな目の馬超がひと言・・・

袁琳とヤろうかな・・・

↑これ以上馬超スレすんな！

>>939
馬氏五常って、

　超・休・鉄・岱・玩

のことだよね？

ここは馬臭いインターネットですね

>>951
よく分からんが馬良季常 馬謖幼常だから
涼州の馬氏じゃなくて荊州の白眉ブラザーズのことじゃないか？
司馬の八達みたいな。

>>953
あ、そっかぁ









ﾏｼﾞﾚｽされたらﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃった・・・

>>954
お前それは恋の予感じゃないのか？

呂布なんかが異様に美化される反面で、謀略系の人間が嫌いってのが
とことんわかるな。ｶｸとか扱い悪すぎ。
でもオリジナルキャラには謀略やらせる。
作品全体としては好きなんだけど、この辺はうんざり。

程�cなんかはそれなりに書けてると思ったけど
ま、好き嫌いが激しいっぽいのは同意

>>955
「恋は路傍の花｣(ポチャン)

>>953
白眉ブラザーズ
　　　　　　　　↑　ズではないと思うが・・・

俺は喜多方呼んでジュンイク好きになったな〜

ちなみに藻前ら！！
ここ知ってるか？
http://www.plastic-rouge.com/souten/

俺は禿しくジュンイクTシャツが欲しい

姜維の死に様が見たかった。

、。、。、。、、、。。、、、、。。、、、、。。、。。。、、
、、。、、、。、、、、。。。、、、、。、。、。、。、、。。
、、、、、。。、。。。。、。、、、、。。、、。。。、、。。











。ﾊｧﾊｧ

次スレを建てろ、許楮。

お前が立てろ曹操

>>961
張衛の死に様で補完よろｗ

また宮殿ですか、今年は収穫が少なく、徴税も多くは望めません、
なにとぞもう１年お待ちください。なにやら合肥でもまた事を構え
そうですので、それどころではないかと・・・

>>965
張衛に感情移入した男と仮定した時点で「むう」と
唸ったが、ｗつけてるんでバカと認定。

>>967
馬鹿でｽﾏｿｗ

うはwwwwwおkkkkwwwwww

許楮ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ次スレたてうぇろっうぇｗｗｗｗ

張飛が立てますた

北方三国志・第七幕
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1107877650/

>>971
よくやった。あとはこのスレを埋めに埋めて埋め潰すだけだ。

なんなのこの夏侯惇……







（・∀・）ｲｲ!!

次スレはここから遠い、と馬超はなんとなく考えていた。

これより、次スレの殿の下に帰還する

次スレへは斜谷を使うぞ、姜維

みんなちょっと待て

もう埋め立てか…

久しぶりに北のに

五千頭の替え馬を用意しなければ、時間内に次スレに行くとことは、ほぼ不可能だろう

逆落としだ！逆落とし！

冬。新宿西口駅。男が切符を買っている。今日中に実家に帰らなければ。
１０円。それが全額だった。
「００００←男の名前、帰還出来ず」
男は実家に電話した。声をあげて泣いた。

なんかいい流れだなｗ

新スレが立ったらすぐ移動ですか。
丞相、急ぎすぎです。

孫権のやつが裏切りそうだからな

>>984
なんとかせい。

張遼、劉備が次スレに向かって逃走した。軽騎兵で追走せよ

そのとき、黒き獣が動き出した。
まるで、一匹の獣が動き出したかのように見えた。

呂布ちゃんも行っちゃうの？

振り向くとすでに石岐はいなかった。

蝶が見えた気がした。

「夏侯惇、新スレに気を付けろ。お前は厨に弱かった」

1000レスの罠。
そこに引き込めさえすれば、勝てる。

「1000げｔ」
そう言った瞬間、993の首は飛んでいた。

いいな、お前のレスはいつも短くて。

>>994
禿藁

時がない。それが、はっきりと分かった。

「しかし、殿。私たちの目指した>>1000とは、一体なんだったのですか？」

藻前ら
1000ゲトーねらってるべ？

臧覇いかんよ！

張飛の豚の丸焼き、喰いたい。

そして、夢が始まる。

　　立 　新　　　/　　 ,､ｒ'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,､　 　　,r';;r"　　　　　　　　　　 _ﾉ　　と　　 何
　　て 　し　　　 L_ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　,';;/　　　　　　　　　　　　 ） 　 申　　 と
　　ね 　い　　　//;;／´　　　　　　　　　`' ､;;;;;;;;,,l;;'　　　　　　　　　　　　／ヽ　 す 　1000
　　ば 　ス　　 /.,';/　　　　　　　　　　　　　 ヽ;;;;,l;L_　　　　　 .,,､,--ｭ、　';;;;;;;;;i　 か　　 を
　　い 　レ 　 l　|;|┌--‐フ　　┌----､､　　 |;ヾｒ''‐ヽ,　　,､ｨ'ｒ-‐''''''‐ヽ　';;;;;;く　　!!　 　 超
　　か 　ッ 　 i　 |l　~~__´ ､　　　｀`'__''''┘　　|;;;;;l rＯ:､;　 ´　ｨ○ヽ　　　　'i;;;;;厶,　 　　 え
　　ん 　ド 　　l　_|.　<,,O,> 〉　　 <,,O,,>　　　 |;;;;;| `'''"/　　　｀'''''"´　　　　 !;;;;;;;;ヽ　　　た
　　の 　を　 ._ゝ'|.　　　　/　　 、　　　　　　　|; ,'　　/　　　、　　　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　　う　　　 　「 |　|　　　 （　　　 ）　　　　　　 .ｿ l　 ,:' 　　_　ヽ　　　　　　　.|;;;;;;;//-'ノ
　　　　　　　 ヽヽ |　　 　_,ﾆ　ﾆ,,,,,_　　　　　　　 ',　ゞ,'　'"'` '"　　　　　　　i;;;;;i, `' /
⌒ﾚ'⌒ヽ厂￣　 `|　,､ィ-‐''＿_'''‐-`,､　　　　 ''　.',　i､-----.､　　　　　　　`''"i`'''l
人_,､ノL_,iノ!　　.　',　　　:iﾞ''''''''''｀l'　　`　_人__人ﾉ_ヽ ヾﾞﾞﾞﾞニﾆ'＼　　　　　　　,'　 ﾄ､,
　　　　　　/　　 　 ヽ　　 L＿＿」　　　「　で 書　Ｌヽ ヽ〈　　　 i|　　　　　　　　　Viﾞ､
ハ　ワ　　{.　　 　　 ヽ.　　-､､､､　'　　ﾉ　 き き　了. ﾞ, ,ヽ===-'ﾞ ,'　　　　 , 　　／/　ヽ
ハ　ハ　　 ヽ.　　　　ハ　　　　　　　 ）　　ん 込　 |　　',.' , ￣　, '　　　 ノ　　／／三国志・戦国板
ハ　ハ　　　 ＞　　/|ヽヽ､＿＿_,,,,､ 'く　　 　 み　 ＞　ヽ. ￣´　　　／　,､ ' ／　　http://hobby5.2ch.net/warhis/