北    方    風    ス    レ

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931無名武将@お腹せっぷく:04/04/29 21:42
周りを見まわせば、すでに九百を超えていた。
そういうものか、とも思う。
しかし、心の中で何かが燻り続けていた。
千。
まだ、及ばない。
もっと、速く。速く駆け抜けたい。
それだけだった。
万歳。君に、出会えてよかった。
このまま、ずっと、ずっと死ぬまで、ハッピー。
隣のじいさん禿げ頭。うちの爺さんも禿げ頭。
禿げと禿げとが喧嘩して。

どちらもケガ無い。

よかったね。
「振り向くな。ためらうな。君だけの、信じる、夢を。」
こんなところでは、死ねんな。
保守。今はそれだけを考えることだ。
936無名武将@お腹せっぷく:04/05/22 07:49
このスレが生きるか、死ぬか。
私のレスにすべてがかかっている気がした。
書き込んだ。このスレは、死なない。
937無名武将@お腹せっぷく:04/05/22 08:21
天が哭く。地が哭く。

鳥達も、慟哭せよ。このスレの終焉に向かって・・・・・。

漢が一人、逝った・・・・・。
938無名武将@お腹せっぷく:04/05/31 13:24
939玄武岩拳覇@ちんかめ ◆of96gv8TFQ :04/05/31 13:30
おう、まだ続いていたとはな。
ちんかめ。お前がまとめろよ。
ちんかす、死んだんじゃなかったの?
生きてるなら、やれることやってみい。
って、なにもできないやつだったんだっけ。
942玄武岩拳覇@ちんかめ ◆of96gv8TFQ :04/06/01 21:52
いままでいろいろやったじゃん。 それなりの水準のネタも提供しただろ。
こんどはおまえ等がまとめろよ!
890を全く生かせてないじゃないか! このバカ!!
943無名武将@お腹せっぷく:04/06/01 21:57
いろいろやってても、心の修養はまだまだだな。精進せえよ。
なにしろ、『破軍の星』を読むと宣言して、挫折したやつだから。
へなちょこなのだな。
945玄武岩拳覇@ちんかめ ◆of96gv8TFQ :04/06/04 23:13
よく覚えてやがんな。 
破軍の星はツマンナイことは無いと思ったよ。 ただ俺はあんまり小説読まないから
あんな分厚い本読むのってけっこうな苦労なんだよね。
まあ戦国時代と違った日本全土を駆け回る大機動戦なのにはビックリしたけど。
イマイチ理論性というか整合性に欠けるのが最大の欠点だな。
一応、史実を知ってる北方がそれをか細い骨格に良くも悪くも想像力全開の
プロレスラーのような肉付けしたような話なわけだろ?
コテコテし過ぎなんだよね。 日本の歴史小説全般に言えることだけど。
塩野七海みたいに淡々と書けないものかね。
その口ぶりだと全部読んだと言わんばかりだが。その割にはつまらない感想だな。
塩野七海?←さりげなく漢を下げてるし(ぷ

とりあえずあらすじを説明してくれ。話はそれからだ。
947玄武岩拳覇@ちんかめ ◆of96gv8TFQ :04/06/05 14:19
勝手に俺が全部読んだことにしてるオマエも著しく整合性に欠けるな。
塩野七海の良さが分からないだけでも三流読書家だ。 精進しろ。
948無名武将@お腹せっぷく:04/06/05 15:59
やっぱり読めなかったのだな。哀しいよな、ちんかす。
なんでも、いいが、北方風に、レス、しろや。
この、雲小屋労、め。
949が、いいことを言った。
だが、らしくないことも確かだった。

「しろや」……か。いや、よそう。
今は949がこのスレの本質を衆に質した、という
ことが賞賛に値するのだ。

自分にはできたか。いや、できはしなかった。
951無名武将@お腹せっぷく:04/06/10 01:16
age
952無名武将@お腹せっぷく:04/06/10 12:30
「ちんかめ。まだ無職なのか・・・。」
ふと男がつぶやいた。
いつのまにか、三戦板で最長寿スレになってしまった。
昨今の駄スレ連発の嵐に渇を入れるべく登場した、このスレ。

「だが。」

男はその後の言葉を飲み込んだ。

そして、ふと引きつった笑みを浮かべ、漏らした・
「それもあと、47で終わる。」

そのまま背中を丸めて、夜の帳に消えて行った。一度も振り返ることなしに。
953無名武将@お腹せっぷく:04/06/13 22:19
スレが哭いている。
すでに3日、書きこみがない。

兄ならどうしたであろうか?
sageるべきなのか、ageるべきなのか。
男にはわからなかった。自分はそういう判断には
向いていない。それはわかりすぎるほどわかっていた。
だが、判断を仰ぐべき兄は今はもう、いない。
「兄ならば…」

男は、ageた。兄になりきることができたわけではない。
ただ、ageてみただけだ。
なぜか、そうするべきだという気がした。

外では風も哭きはじめた。
954無名武将@お腹せっぷく:04/06/15 08:43
風が哭いても、俺は泣かない。
それが、このスレの、男というものだろう。
955無名武将@お腹せっぷく:04/06/15 18:13
北方の本は好きなんだが、どうも長続きして読めない。
理由としてはキザな文体にこだわる余りに状況説明とか登場人物が以前どうしたとか
の説明がおろそかになってて読むと凄く疲れるのがあると思う。



俺は、こう思った。反論はあるだろう。ある奴は遠慮なくかかって来い。
このスレも、もう終わりだ。建設的な議論をしようじゃないか。
次スレ。建つのかは、知らない。だが、最後までお前らの漢を見せてみろ。
スレが哭いている。このスレを立てた男が、名無しを名乗ってしまった。

本当にそれでいいのか。煽られるのが怖くて、逃げるのか。

957無名武将@お腹せっぷく:04/06/16 21:26
灯心がかすかにゆらめいた。
「……沙月か」
5尺そこそこの小男が、居室の隅に控えている。
「やはり次スレ擁立の動きはどこにも……」

「もうよい、沙月。このスレがどんな終息を
迎えるのか、見守ろうではないか。
不思議なものだ。…足利のように、もてあそば
れるが如くに続いてしまう政権もある。徳川
のように、確固として受け継がれてゆく政権も
ある…」

「このスレは……どちらでもありませぬな」
普段は無表情な沙月の、刀傷のある右頬が、
かすかにほころんだ様に見えた。

「滅びに向かう生き方もある、ということか。
たとえその根幹に、清冽でゆるぎないものを
秘めていたとしても、だ。」
顕良は目を閉じた。時代考証めちゃくちゃで、
済まないという思いがくすぶるままに。


ラーメンたべたいな〜♪
俺は、お茶を、飲み干した。
「旨いか」
959は、答えない。
場つなぎか。
湯呑みは、既に、空だ。
ネタも、また同じだ。
無いのだ。
961玄武岩拳覇@ちんかめ ◆of96gv8TFQ :04/06/23 03:53


長州藩  撤退!
ちんかめ頼むよそれだけかよ
誰かまとめろ
964無名武将@お腹せっぷく:04/07/02 00:34
ソープに行け。
行ってきたが、なにか?
966無名武将@お腹せっぷく:04/07/04 11:11
うらやましい。
>>963
> 誰かまとめろ
了解すますた。
ttp://www.aizu.ne.jp/~net/ramenkai/
喜多方ラーメンは、まずかった。
スレが、もうすぐ終わる。
それを、看取る者が果たしているのか。
せめて、俺だけは。想いは固まっていた。
スレ落ちはいつも、古い友のようにそばにいた。
971無名武将@お腹せっぷく:04/07/23 12:10
あげ
972玄武岩拳覇@ちんかめ ◆of96gv8TFQ :04/07/27 22:02
今日は俺の職場の恵比寿でめずらしくラーメンを食べた。
俺ラーメン別に好きじゃないんだけど家でコーンフレークしか食ってないから
昼飯くらいはコッテリラーメン食った方が夏を元気に過ごせるかな?
いつしか、下げるクセが付いていた。
三戦板で、自治廚と戦った時についたクセだ。
sage。
これで、下げとなる。
ただ、そうするだけで、特に意味はなかった。
レスを付けはじめた時は、下げの意味すら、知らなかった。
それでいいと、ずっと思い続けていた。
実際、下げているのは、百数十名中、数人だろう。
自分が下げても、何も、変わりはなかった。
そういうものだ、ここは。
「下げても意味はない」
廚は言う。
「どうしてだ、下げ進行なら、邪魔は入らん」
「下げるのは、小数だ」
「そうか」
この板は、廚が多い。
廚は黙り込んだ。突っ込むしか、彼等には何も出来ないからだ。
「sage」
独り言のように、つぶやいた。
「しつこいんだよ、ボケ」
「やっと口を開いたな、坊主」
「坊主っての、オレのことか」
「それがわかれば、まあ一人前だ」
「へへへ」
廚が笑いつつ、SAGEと書く。
半年ぶりか、笑うのは。笑いが止まらない。
「大文字じゃ、下げにはならん」
「初めてなんだ」
廚は小さな声で、目をそらしつつ言い、ゾヌをコピペした。
>>973
うまいね。
975もの残レスを失っていた。
生き残った残レスは25しかないという報告を聞いて、975は愕然とした。
「もうよい、もうよいのだ。もう、闘うな。」
残りのレスが、次々と書き込まれていく。975の体に矢が吸い込まれていった。
全てのスレは尽きれば皆過去ログに還る。それは、このスレも同じことなのだ。
もう、十分に闘った。それで、よいではないか。
目の前には一面の青が広がっていた。
過去ログに還ろう。そう思った。視界が、次第に暗くなった。
テスト勉強の合間の、ほんの僅かな息抜きのつもりだった。
それが、すでに二十三時に達しようとしている。
愕然とした。
これでは、現実逃避ではないか。
夢だと思いたかった。
だが、現実であると、容赦なく心が叫んでいる。
溢れる悔悟が、苦味をもって、胸に広がっていく。
勉強をしよう、と思った。
ちんかめ、おまえ次スレ立てれ。
『破軍の星』さえ読破できなかったことは、忘れてやるぜ。
978無名武将@お腹せっぷく:04/08/12 09:22
ちんかめ、北方水滸伝、読め。
漏れは、読んだ。面白い。そう思った。
読んだら、俺が、次スレを、書いてやろう。
979玄武岩拳覇@ちんかめ ◆of96gv8TFQ :04/08/15 12:24
もうよい。 俺は小説なぞ読まずとも日常生活で十分に孤高の剣士として戦っている。
心ゆるせる女との閨を過ごせれば、明日死のうとも悔いは無い。
980無名武将@お腹せっぷく
もういい、ちんかす。

無理するな。

俺たちがすぐそばに、いる。

それで、いいではないか。男同士だ、ちんかす。