1 :
名無しさん@占い修業中:
競馬予想も一点で当たるしロト6も当たるし
あんなテレビに出たり本書いたりして金もらわなくても生活できるじゃん
こんなん小学生でもわかるよね
大人になるとなんか見えなくなるものがあるんだよね
2 :
名無しさん@占い修業中:04/09/05 22:01 ID:AQq3oddL
2
get
3 :
名無しさん@占い修業中:04/09/05 22:02 ID:ctxmoihr
占いとかで金取るのは一番あこぎな商売だよ
騙されるほうが馬鹿
馬鹿だな、金払ってでも占ってほしいという需要があるから占い師という職業が
成り立つんだろうが。
適当でもいいから自分の悩みに答えを出して欲しい、嘘でもいいから
自分に才能や可能性があるって言って欲しい、そういう需要に応えてるだけ。
騙して欲しいという需要はある。いくらでもある。
それに応える職業もごまんとある。
ちっとは世の中を知れ。
細木はニセモノだよ、そんなんこの板の住人なら誰でも知ってる。
しかし細木と占いはイコールじゃない。
小学生でもわかる理屈じゃないかな。
きみの価値観では金持ちが何より大事なんだろうが、そうでない人も多くいる。
ギャンブルなんかで稼ぐことをけがらわしく思う人もいる。
わかるかな。
占いがなけりゃ信仰宗教かMLMにでもハマるだろよ、愚民は
7 :
名無しさん@占い修業中:04/09/05 22:21 ID:ctxmoihr
占いを信じてる人を騙すのは悪いことだろ
ほとんどの人はほんとにそういうのがあると思って聞いてるわけだし
口からでまさせ言っていい気になって金とっていいのか
でまかせで信じたその人の人生めちゃくちゃにされて罪にならんのか
なんで占いでギャンブル100戦100勝とかテレビでやらんのかね
答えはそんなん無いからだろ そういう話はうまく隠されてる
結局はマスコミもみんなグルだからな
>>7 そんなら占いで人生メチャクチャになった人とやらの実例を出せよ。
本に書いてあるなら本の名前、テレビで紹介されてたならその番組名、
身近であったならその話を克明に書いてみろ。
ageはいつも馬鹿だな。
こういう板の膿を搾りだせるスレも必要だろ。
せいぜい遊んで毒抜きすればいいんだよ。
11 :
名無しさん@占い修業中:04/09/05 23:35 ID:S/OF4kU9
>>1 人間とかの生き物はバイオリズムがあるから統計学ちょっと使えば
占いという名目の六星術みたいなもんはできるんよ。
ロトとか宝くじとかは無理だろ。
・・・っていうか、占いと細木和子を一緒くたにまとめられるのは心外。
その前に>>1=煽りでしょ。
なのにレスしたりして、みんな、優しいんだね!w
・・・あ、自分もか!
いや暇だし常駐スレは閑散としてるから
>>1 占いが当たるワケねーだろぶぁか!!!
当たり前のコトにいちいちスレ立てんなクソガキ!!!
板違いな お・ま・え が消えろ
,,,--─===─ヽ/へ
/iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ
iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ
...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii|
..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii| Sexではない・・・
iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii| 左道タントライニシエーションである。
..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii| 但し、美少女のみ。
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii
iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii|
iiiiiiiiiiii《《《《《《《《《《《 》》  ̄ ̄ 《《 》》》》》iiiii|
iiiiiiiiii《《《《《《《《《《《《《《《《《《《《》》》》》》》》》》》》》》iii|
iiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》》》IIII
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii巛巛巛巛巛巛巛巛》》》》》》》》》》》》iiiiiii
18 :
名無しさん@占い修業中:04/09/06 23:22 ID:tad+mrdf
19 :
名無しさん@占い修業中:04/09/06 23:40 ID:7SvjEZW5
どっかの超能力者だの霊能者だの細木だのは
一度一緒に競馬場や競輪場言って勝ち馬1レースから12レースまで
全部当てたら信じてやるよ
まあ無理だろうがなwwwwwwwwwwwwww
おまえらはみんな詐欺師だもんなwwwwwwww
わかってることいちいちスレまで立てんな
ヴォケが!!!
>>1
>>20 スレ主は実は占いを信じたいんだよ
だからアンチのフリしてこういうスレを立てて本物の神みたいな占い師を
捜してるんだよ。
素直じゃないところが痛いねー♪幼稚だねー♪
結局細木が出ればかじりついてテレビ見るくせに・・・・・
占い信じる人でつか?
25 :
名無しさん@占い修業中:04/09/10 20:59:23 ID:w6yoCN6f
ババアのTV番組見るやつは負け組み
テレビでてる人はみんな偽物だよ。お金目的。
細k数子
江H啓之
下ヨシK
この3人はとくに要注意。
あと今は消えちゃったけど織田無道も要注意ね。
アホォ || モウクンナ
ヴォケ ∧||∧←細木 氏ね!デブ
∧_∧ ∧_∧ (/ ⌒ヽ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) ( ´∀`) | | | (´∀` ) (´∀` )
( ) ( ) ∪ / ノ ( ) ( )
| | | | | | | || | | | | | |
(__)_) (__)_) ∪∪ (_(__) (_(__)
;
-━━-
心配しなくても織田無道に騙されるヤツはあんまり(ry
頭が弱く現状が不幸だと精神世界に浸りがちになる。
心理学を勉強するとその辺のことが手に取るようによくわかる。
心理学まで勉強しなくても普通分かるだろ
インテリぶっていたいだけだろ
おまいら、立ちしょんしまくったら本当にキンタマがなくなるかどうか実験してください。
そうそう。
細木が、「たちションしたら金玉なくなる」と言ってた。
俺は今まで500回以上立ちションしてきたが
幸せハッピー最高の人生さ。
金玉も元気に活躍してくれとる。
子供もできたしな。
スピリチュアルにはまる人に精神異常者が多い。
>36
じゃ、江原擁護派も精神異常なのね。
細木さんて
演技力ないね
昔一度だけ女優やったことあんだよね。若い頃。
昔からミーハーだったのは間違いないよね。
演技力はたぶんないとおもう。
演技力あったらそのまま女優になってたでしょ。
1回きりというのは演技が下手だったという証拠。
41 :
名無しさん@占い修業中:04/09/14 15:16:55 ID:0eC/CEOU
>>33 それが本当なら昔の人は皆、金玉がなくなり子孫は出来ていない。
そもそも、何故にタチションが悪いのか?
もちろん、その辺でどこでもしては法律的にも駄目だが野糞にしろ
大地に余った栄養を返す事になる。
玉を無くした人に立小便したろ?と聞いたら
そりゃ100%「してた」と答えるでしょ。
玉を持ってる人に聞いても子供の頃はしてたでしょうよ。
いいことじゃないけどほとんどの男は玉取られない。
単に細木が
野郎の立ちションを気に入らないだけ
44 :
細木:04/09/14 21:24:26 ID:???
あんたたちバカじゃないのぉ?
玉ナシってのはねえ、甲斐性がないってことを言ってるのよ
どこでも立ちションするような男は、男として失格
そんな男はどこへ行っても男としては見てもらえなくなる
そういうのを玉ナシって言ってるのよ
今まで数え切れないほど立ちションをしてきたが、わしの金玉も全然大丈夫じゃ。
47 :
名無しさん@占い修業中:04/09/17 18:02:06 ID:835gtPlu
占いは本物とは思わないが当たればいいくらいの感じでは受け止めれる。
だが、ババアの言うことは全く信用ならないね。
実際言ってること起こってないんだから。
48 :
名無しさん@占い修業中:04/09/19 11:01:01 ID:wRv4fwlv
信用できないなら見なきゃいいじゃん
>>48 バカだねぇ。
信用できないから見ないんじゃないんだよ。
チミは何もわかってないんだねぇ。
多くの被害者を生む番組に興味があってみてるんだよ。
被害者をこれ以上出したくないという正義感があって
見てる人もいるんだろうね。
自分は、興味本位。
神田うのと細木のケンカは見ていて面白い。
50 :
名無しさん@占い修業中:04/09/19 17:16:17 ID:QEGnYAmU
>26 テレビでてる人はみんな偽物だよ。お金目的。
>細k数子
>江H啓之
>下ヨシK
>この3人はとくに要注意。
>あと今は消えちゃったけど織田無道も要注意ね。
下ヨシKは本物ではないですかね?
霊の氏名まで当てますから(もし、ヤラセでなければ・・・
51 :
名無しさん@占い修業中:04/09/19 17:19:19 ID:QEGnYAmU
>26 テレビでてる人はみんな偽物だよ。お金目的。
>細k数子
>江H啓之
>下ヨシK
>この3人はとくに要注意。
>あと今は消えちゃったけど織田無道も要注意ね。
下ヨシKは本物ではないですかね?
霊の氏名まで当てますから(もし、ヤラセでなければ・・・
>>51 下ヨシコの私生活を知ったら、信仰も一気に冷めるよ。
エルメス豪邸とにかく金金金。
そこまで下ヨシコが気になるなら、一度みてもらったら?
一度痛い思いをするのが一番勉強になるから。
53 :
名無しさん@占い修業中:04/09/19 21:11:01 ID:DgmgIrQn
>>48 当然だ、あんなババアの面みただけで吐き気がするわ。
どうせ当てるならいいことで当てろよ。
悪い占いばっか当てる奴はイラネ
55 :
見習陰陽師:04/09/20 01:09:56 ID:Uxa1aK50
>>54 良い結果をほしがる客の望み通りに良いことばかり
より分けて占う占い師はもっとイラネ。
六星占術というのは。
昔、生まれ年の十二支占いの本をだそうとした出版社が
適当に十二支占いだと聞こえが悪いから六星占術って勝手につけて
著者をだれにしようかと適当に決めちゃって、これが売れちゃった。
このばあさんは占いの知識は町の占い師を越えることない。
頭も悪いらしい。まあ、知ってる人は皆知ってる話だけど。
しかし、このばばあやりすぎだ。
57 :
名無しさん@占い修業中:04/09/20 04:03:31 ID:xcgxrfrF
世間はああいうズバズバいうおばさんを見てスッキリする人が多いんだな。
加賀→美川?→サッチー→デビ→豚木→さて次には?
あまり出すぎるとやはり潰されるのですね。
違うでしょ。ズバズバいうおばさんに頭ごなしに説教されてる芸能人を見たいだけ
でしょ。
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい細木
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
∧_∧
( ´Д`)
/⌒ ヽ
/ / ノヽ _ー ̄_ ̄)', ・ ∴.' , .. ∧_∧ ∴.'.' , .
( /ヽ | ) --_- ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ((( #)゚Д゚) .∴ '
\ / _, -'' ̄ = __――=', ・,' .r⌒> _/ / ・,' , ・,‘
( _~"" -- _-―  ̄=_ )":" .' | y'⌒ ⌒i .' . ’
| /,,, _―  ̄_=_ ` )),∴. ). | / ノ | ∴.'∴.'
| / / ―= _ ) ̄=_) _), ー' /´ヾ_ノ
( ) ) _ _ )= _) ,./ , ノ '
| | / = _) / / / , ・,‘
| | |. / / ,' , ・,‘
/ |\ \ / /| |
∠/  ̄ !、_/ / )
|_/
62 :
名無しさん@占い修業中:04/09/23 11:59:27 ID:buC+P+Hw
細木カって悪魔ってきいたけどホント?
アッコちゃんの新曲オリコンで197位初登場だそうだ。
占い当たったね
ok
65 :
名無しさん@占い修業中:04/09/23 18:37:33 ID:CDpXd8Bc
66 :
名無しさん@占い修業中:04/09/27 01:28:36 ID:MuhA904F
197位って
67 :
名無しさん@占い修業中:04/09/27 02:15:31 ID:F6XRlOfa
新庄が3割近い打率でシーズンを終わるのは過去にない好成績だが、
細木が断言したように本当に今年限りで引退するのかとても楽しみ
68 :
名無しさん@占い修業中:04/09/28 14:04:31 ID:uhBtbblt
あげ
69 :
名無しさん@占い修業中:04/09/28 15:46:32 ID:VVa3eNZo
細木数子はよく米食えっていうじゃん。
遺伝子組換え作物は超危険だよって言えないからか。
それとココリコ黄金伝説の米粉パンと米粉うどんは?
今日、太木のSP番組がある。
困ったものだ!
71 :
名無しさん@占い修業中:04/11/01 11:58:20 ID:rUbuHQb4
書き込みも落ちたってことは、細木の人気も終わったってことでしょうか?
72 :
名無しさん@占い修業中:04/11/01 15:09:33 ID:PcfKceJ2
それはそれで、成長というか、飽きたというか・・
細木って、その程度だったって事で、思ったより早かった。
アンチがやる気なくしんたんでしょ プ
74 :
名無しさん@占い修業中:04/11/01 23:32:44 ID:7E1jdfvv
>>1 細木数子も占いと同列とはすごい存在なんだな。
75 :
名無しさん@占い修業中:04/11/02 09:26:02 ID:6B8LE0ei
今日の番組、モンチッチが細木に噛み付くと出てたが・・・
佳境に入ってきたよな。。
76 :
名無しさん@占い修業中:04/11/02 22:46:46 ID:47qNBupF
今日もメダカの学校。
『いいとこ取り』の落ちが、この女の手管だったんだ。
モンキッキは情けない、改名に不安を感じるのなら、改名しなけりゃ良かっただけで、
芸人ならこの場面、アクのある台詞こそ、自分のアピールヨ。それが出来なきゃ
人気も生まれない。
77 :
名無しさん@占い修業中:04/11/03 00:02:22 ID:2kShP0ne
ほっとけ。来年このババア大殺界だからTV出るのも今年までだ。
もしぬけぬけとTV出てたら大殺界は嘘だと言っているようなもんだからね。
ああ、だから来週引退宣言なのね
79 :
名無しさん@占い修業中:04/11/03 09:06:05 ID:CIpg/rZU
あれほんと? 間違ったお金のミスマッチがいくらかでも解消できる、
あの見せびらかしは、日本の癌細胞を観る思い、国税の査察が入ることを祈る。
いつの世にも必ず一定の割合で、第三者に断言してもらうことを
欲する人たちがいます。
81 :
名無しさん@占い修業中:04/11/03 13:10:39 ID:2kShP0ne
こんな馬鹿詐欺師などの為に論議することなぞ、人生の時間の無駄だと思う。
詐欺師の下らぬ一言で一喜一憂する人が多いなんて‥日本は平和だね…
クソレスするのが一番の無駄
細木のバックには893がいるという噂は本当ですか?
>>1 わかってないな。
兵法、軍事学というものがあるな。
それに長けて意見したり指示したりするものを軍師とか参謀とかいう。
お前さんの考えだと、兵法とかが本物ならなんで自分で世界征服しないのか?
ってのと同じなんだよ。
誰かのために使ってこそ真価を発揮するものもあり、そこに意義があるものもあるのだよ。
うすっぺらい生き方をしている者にはわからんかもしれんがな。
86 :
名無しさん@占い修業中:04/11/30 23:05:56 ID:9JUagdoT
ふつうの精神では占い師にはなれないよ。
この世で生き残るための生存競争の一つだと割り切ってやればいいのさ。
それが占い師、一円の元手もいらない。
ほら、今夜50万円稼いできなさいよ、いますぐやってごらん?
占い師にもなれないなんて、鬱だ。。。
87 :
名無しさん@占い修業中:04/12/01 00:52:59 ID:dspgt6Xd
リーマンみたいに人に雇われて一生コキ使われるよりはマシ。
才能が無いから労働力を買ってもらうしかないんだよね。
ここも
あー言えばこー言う無限ループスレだな
マジレスは馬鹿馬鹿しいぜ。
89 :
名無しさん@占い修業中:04/12/01 04:59:50 ID:P0HXxjYH
有本士郎
てすt
afo
o o ゜ ;;゙":; o o . ゜ ゜ , ,_ o
○ 。 ハ,_,ハ ゚ o ;;゙":; o ゚ o゜ ○ ,:´゙ ヾ;,
o . ,:' '∀`'; ゜ o ゜ ゙"o ゜ 。 ミ,; ッ
;;゙":; ミ,; ッ o o . ;;゙":; /゙"'''"
\゙" o ゜ ゙"'''" ;;゙":; ゜ ゜ ゙" o ゜ /
\ _\ _ ゜ ゙"。 ○ 。 ゜ o __ ;;゙":;  ̄/ ゜ ;;゙":;
 ̄ ̄| ;;゙":; o ゜ 。 / / ゙" .| ̄ ̄ ̄ ̄ ゙"
_ |  ̄ ゙̄"_ \\ 、 。 ゜ ゚ ;;゙":; //。__| ̄ ̄ ̄ ̄| _ _
┼| | 田 | | | l l ゜ ゜ 。 ゙"| | | | | 田 田 | |┼| |┼|
○ | |田 | 。| | l ゜ ゜ 。 ゜ l | | | 田| . o |  ̄  ̄
_ | 田;;゙":; | | |。 ゜ . .. ..... _ __ _ . .. .. .. l |。| | | 田 田 | _ _
┼| | ゙" . | | l‐ ..... ∧_∧ ..... -| | ハ,_,ハ . | |┼| |┼|
 ̄ | 田 | ;;゙":; .... o ( *´∀`) ;;゙":;..... ― ,:' '∀``';田 田 |  ̄  ̄
_ | o, ,_一゙" .... ( o旦o)... o゙" .... ミ,; ッ。 . | _ ○ _
┼| | ― ,:´゙ ヾ;, ⌒ と_)_) ゙"'''" ―. - | |┼| |┼|
 ̄ .ミ,; ッ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハ,_,ハ o .... ...._ _ ̄_  ̄
一 ゙"'''" ○ ,:'´∀`'; .... _ _
テストしてみるお
細子は偽者です。
95 :
名無しさん@占い修業中:05/02/01 22:57:29 ID:2jTw1afM
ってゆうか今日番組みてても くりーむちゅーとか結構細木さんの事バカに
ハイ:ハイ:みたいな感じだったなあああ ただの気にくわない事は反論
していくって感じにしか見えない あと昔の経験談って感じ
96 :
名無しさん@占い修業中:05/03/06 20:18:14 ID:GU8XEyzl
くりーむは細木の呪いを極度におそれてる
地獄におひたくないので、いぇすメンにしかなれんのだ
違うよ。仕事で割り切ってるだけ。
細木の占いは、どうでも良いとして、番組的には面白いので良いかと思う。
99 :
名無しさん@占い修業中:2005/04/25(月) 12:40:32 ID:uPT5v78F
100 :
名無しさん@占い修業中:2005/04/25(月) 13:44:39 ID:vfbummpX
占いは信じてない。
が、奴は頭がいい。無論、周りに比べてという意味で周りで。
未来はワカランだろうが相手がどういう人間なのかを察知する能力に長けてるだけじゃねえのかなぁ。
とりあえず、いっぺん見てもらいたい。
アフォ
あいつが決め付けるから、そんなもんかと思い込んでしまうだけ
相手がどういう人間なのか→全然分かっちゃいない。
ただ単に、偉そうに決め付けていうだけ。で、相手の顔色
伺って方向転換していく誤魔化し。
馬鹿でしょ細木は。
占いとか細木数子とかが本物なら
なんで電車事故が当てられなかったの?
防げなきゃ意味ないじゃん
占い師の存在意義なし
あたらなくても八卦とかいって占いがハズレタのをゴマカす
「あんた電車事故で死ぬわよ」
細木が電車事故になればよかったのに。
106 :
名無しさん@占い修業中:2005/04/30(土) 18:25:48 ID:uAAED18o
細木数子の六星占術って結局統計学じゃん。
エバラみたいに視てる訳じゃないから事故なんて予言できないんじゃないの?
107 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/04(土) 01:17:11 ID:1ndG7ROo
>>106 > 細木数子の六星占術って結局統計学じゃん。
その「統計学」でもないんだけどなあ。
統計を取ったこともなければ、とりかたも知らない。
その統計のデータが公表はおろか、示唆されたこともない。
まあ、まったくのインチキで、
それを当たっているように思わせる術を使うだけ。
今は、テレビを利用しているが。
108 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/09(木) 06:45:23 ID:urRxjuVf
細木がテレビでバラまいた 無数の「大殺界」たちが
生みの母=細木 のところに戻っていくのがみえます。
近いうち、大変な事態が起きるかもしれませんw
刮目してみよ。
109 :
(|△|):2005/06/12(日) 16:06:31 ID:+wXnHyxD
Re;細木の占いはどうでもよいとして、番組的には面白いからいいと思う
おまえ、見る目が逆。人間的にどうかしてる。六星占術には既に実証性がある。
信じる信じないの、旧概念の占い世界はもうない…。まだそう思うなら認識遅れだ。
科学的実証などは要らない。普遍性を成せばそれは真実なのだ。
110 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/12(日) 17:49:23 ID:KIcT5Bf0
>>109 > 六星占術には既に実証性がある。
ここにも、まだだまされているバカが一人。
>110
騙されているというか、109はあまりにも単純だよなぁ。
細木数子女史は、お金は儲かるかも知れないが、
反面教師としてのみ記憶されると予言。
結局、メディア主体でエンタメやってる人に過ぎないと思う。
112 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/12(日) 21:51:45 ID:KIcT5Bf0
>>111 普通の教養と常識のある人たちの前で言っても通じないが、
不安や問題かかえて何かのご託宣を求めて細木信者が集まる勉強会や、
演出とやらせや編集で見せるテレビの前の視聴者は、簡単に信じ込んでしまう。
109みたいな単純な人間が多いからなりたつシステム。
テレビのバラエティは「やらせ」が許されているし、
それで細木にだまされても、テレビは責任とらなくていい。
視聴率のためなら何やってもいいテレビの裏に、
そろそろ気づいたら?
やらせも度が過ぎると問題。
現に数年前裁判騒動があった。
114 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/13(月) 05:51:14 ID:0FJ8Y0my
本モノっていうかしちゅうすいめいいじっただけじゃん
115 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/13(月) 14:49:19 ID:0FJ8Y0my
細木さんは昔銀座のホステスさんで
すごい美人さんだったんだよ
116 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/13(月) 21:53:41 ID:ITqhG0Ou
デビ婦人もそうだね。
118 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/13(月) 22:15:57 ID:JYM2q7Oa
今は単なるデブのいじわるババア。
人をけなすことに快感を感じる、あの表情を見れば、
奈良の引っ越しばあさんと同じように見えてくる。
119 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/14(火) 04:02:15 ID:8sp10yRs
デヴィ夫人のが華麗
赤坂で19で勤めている時にスカルノ大統領に見初められて
働いてた店を買い取って、大統領にささげた
細木さんのお顔は若いときもなんか好みじゃない。
綺麗だと思えないな〜
あとボーイフレンドがたくさんいると自慢してるけど
色気も全く感じない。
女として見れないけど本人は死ぬまで女とかいうけどね〜
色気ある?私にはわからないが・・
121 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/14(火) 11:22:25 ID:IC/a+jP/
101 名前:名無しさん@占い修業中 投稿日:2005/05/26(木) 01:58:55 ID:dAS1CfjC
「勉強会」の内容は、約2時間にわたって「先祖供養がいかに大切か、その
ためには仏壇をまつり、墓をつくることが大切である」との持論を繰り返すだ
けで、易や宗教に関心のない者にとっては、かなり退屈だそうです。(あと、
途中で出てくる「○○をしないと不幸になる」式の脅しの数々も、原因と結果
を結ぶ論理的な過程を一切不問にしているので、聞いててさらに退屈になるそ
うです)
次に「個人鑑定」のことですが、『京都に蠢く懲りない面々』に参加された
方の話が載っています。
その方によれば、個人鑑定は、京都市右京区にある宗教法人「大国教会」で
行われたそうです。鑑定料は30分で10万円。
細木数子は、相談者が事前に用意した家系図に目をやりながら「このままだ
となお不幸が続く。救済は先祖供養しかない」と、細木流のお墓を建てるよう
に勧めます。総額で1800万円。ちゃんとローンが用意されていて、すぐ契約で
きるようになっているそうです。また、細木数子の側にいるのは墓石業者(本
の中では実名)の社員。このあたりの繋がりは『昭和虚人伝』が詳しいです。
次に効果ですが、これについては『霊・因縁・たたり』の中に、個人鑑定で
800万円の墓を買った人の話が載っています。
結果としては、執拗な勧誘により「一種の思考停止状態に陥って、返済の目
途のないまま」借金をして墓を買ったため、「運勢が上向くどころか、たちま
ちその返済に窮し、他に収入の途も無かったことから経済的に追い詰められ、
借入金返済の重圧に苦しみぬくことになった」そうです。(その方は、93年に
佐賀地裁に訴えました。ここに書いたのは、そのときの訴状の一部)
このほかにも、細木数子の実弟の話があります。彼女の弟はこれまでに選挙
に6回出馬し、全て落選しています。細木数子の支援があったのにもかかわらず
です。
122 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/14(火) 18:48:29 ID:w4ddkjOD
120そーゆうてめーはどうなわけ?
121てめーの長いこぴぺは誰もみねーし!
123 :
通りすがり:2005/06/18(土) 12:53:20 ID:XNiiWO/a
細木数子の実弟・細木久慶は詐欺容疑で指名手配中・・・
124 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/18(土) 13:37:17 ID:Dcjn0mXL
逃げ回っているということ?
125 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/18(土) 14:29:00 ID:cwMMcAoU
>>119 赤坂のコパカバーナ(今は無い)
>働いてた店を買い取って、大統領にささげた
おい、おい、誰が買い取って捧げたって?
デヴィは単なるホステスで、たまたまスカルノが気に入ったから
接待していた商社がデヴィに金を渡して夜伽の相手をさせた。
捧げられたのは娼婦デヴィであって、店を捧げたなんてどこから出た
話だ?
細木関係のスレで 常識のある人達が「大殺界当たらんよ」って言ってくれるのに
時々アフォが「今年から大殺界」だの どーのこーのって。
そんなに不幸が好きなのか? 「私は不幸です〜」って自慢するのが好きな人もいるしね、
まあ、勝手に一人で不幸になったらいい。
ただし、迷惑だから他の人間を巻き込むな。
>>125 大統領に気に入られるなんてスゴイね。
しかし、大統領もそんな所行くんだね。
世の中の男はみんな行くのかOTZ
>>127 赤坂のコパカバーナは、米国の諜報機関の連絡場所だった、
という噂があるところだよ。
129 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/21(火) 00:15:36 ID:21GfAOiR
当時、赤坂にはコパ(通称)をはじめ、外人好みのショークラブが幾つか
あって、中でもコパは英語ができるホステスが多かったし、外人好みの
エキゾチックな女が揃っていたから、商社の連中が外国人客の接待に
使っていた。
今は何処にも無い様な特殊なムードの高級クラブで、客の中には欧米の映画
スターや、サルタンとか産油国の王子なんかも居たから、本妻や妾の座を
問わず、桁ハズレの玉の輿に乗った女も多かった。
デヴィは背が小さい割りに顔が大きくて、店では特にイイ女ではなかった
から、その分、手取り足取り?捨て身でスカルのお世話をしたのだろう。
130 :
名無しさん@占い修業中:2005/06/23(木) 02:18:12 ID:3ot7NGpG
何かすげぇー。
>>128 う〜ん。オカ板の「表に出てない、あなたの知ってる「ヤバイ」話みたいだね。
楽しいの〜。
6月28日火曜日のニッポン放送「テリー伊藤のってけラジオ」に細木数子が出ます。
「占いは統計学」と言っておきながら、これまでに「谷亮子は金メダル取れない」
などと断定し自らの発言を否定したり、相手が若手お笑い芸人という弱い立場なのをいいことに
「アンタは車を運転すると必ず事故起こして半身不随になる」などと公序良俗に反する
脅迫まがいな発言をしてきたこの悪質な人物と、その人物に媚を売り起用する放送局に
抗議しましょう。
「谷亮子に謝罪しろ!」の一言でもいいですので番組に抗議のメールを送ってください!
[email protected]
133 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/02(土) 11:22:01 ID:MYaij0g8
134 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/02(土) 14:12:01 ID:grTYUeUC
>>132 でも統計学、人間学なんだから平均点なわけなんでしょ。
70点の結果ならば、100点の人もいれば30点もいて70点くらいがたくさんいるって話でしょ。
私は平均外だったらしく当たらない。
谷良子も怪我したから、普通なら負ける運命だったんじゃない?
135 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/02(土) 17:11:59 ID:t6Tz0rnV
統計なんて本当は取っていない。
言ってる事がいちじるしく主観的なのに気が付け!
六星とか占星術でピタリと当てるのは元々無理がある希ガス。
137 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/02(土) 20:54:20 ID:+59l0h2v
>>134 まだ、こんなおめでたいのがいるのか。
もう少し、物事を論理的に考えることを覚えることだな。
ひょっとして、セールスマンに言いくるめられて、
家中、リフォームとかしてない?
138 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/19(火) 05:24:09 ID:AA6BC3+u
占いは全てうそ
英国テロを予言したやつも世界中でだれもいない
139 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/19(火) 06:12:55 ID:dQtylAKB
細木はちょっとね。。あまりにも「オンナ」女し過ぎていて。
若い女に対しての態度が酷いわ。
誰も気付かないと思っているのかね?男に媚て女に過剰反応してる。誰もが分かるのに。
少し驕ってるフシがあるのかもしれないね。もう年だし。
140 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/26(火) 02:40:40 ID:uyUaiOP1
占いの力がそんなに有効なら、もっと力借りてみろっていいたい。
各キー局の報道部が制作しているニュース番組等で社会問題の解決を探すような番組に出て、
占いでマジメに解決法を提案して欲しい。
まぁ、最も報道部はそんなものあてにしてないわけで。
やるわけないけど、もしやったとしたら大問題になるだろうしね。
学校関係は勿論、各界の賢人からはげしく
非難&バカにされるだろう。
結局のところバラエティ制作部がチャライからできるだけだからね。
そんなことを平気でやらせている局の方針が間違いなく愚の骨頂なんだが。
141 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/26(火) 09:45:16 ID:6TK4OlNf
世の占いとやらを崇拝してる人に聞きたい。
まず一貫性のないのはなぜだ?動物占いだの、占星術だの、血液型占いだの、
おみくじだの、なんにせよ、どれをやっても同じ結果がでるんですか?
(無数にある占い全ての診断が一致するなら、それ自体ものすごい)
もし違う結果がでたら(というか絶対違う結果が出ると思うが)どう処理してるんですか?
それに、なぜそれを疑いもなく信用できるんですか?
そもそも信用できるなら、根拠がありますか?
根拠が曖昧なら診断結果自体がイイ加減、なんてことは論理的に考えればわかること。
144 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/26(火) 10:12:16 ID:6TK4OlNf
占い崇拝者の方々へ。
あと、占いってのが、どんな存在として今まで世の中に存在して来たか、
知りたい人は自分で勉強するか、どっかの大学の哲学や社会学や歴史なんかの
まともな学者にでも聞いてみることをお勧めします。
マスコミなんかに吹き込まれて洗脳されてるんじゃなく、
時代を超えて受け継がれてきた哲学者達なんかの言葉に耳を傾けて、
多くの事実を得て、自分の頭で考え直してもらいたいものです。
物事を多面的にとらえることは重要かつ利口なことだと思います。
145 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/26(火) 10:19:45 ID:6TK4OlNf
>>142 どこがですかね…。
私は決して、社会全体として、金などの利益のために
したたかに占いを利用している人のことは理解しています。
(フジや堀江やTBSやら各出版社、その他等マスコミ連中)
信じているのも、はっきり言ってしまえば、いい方が悪いかもしれませんが、
常識が欠けている愚民だということも。
ただ、そんな人々がいたら、考えなおすための考え方にならないかと提案したまでです。
駄文だと思われたなら、すみません。
ただ、幼稚だといわれるのなら、よろしければ理由を聞かせてください。
それに気がつかないくらいこちらがバカなのでしたら、すみません。
146 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/26(火) 10:31:11 ID:6TK4OlNf
>>137 ww同意。
説明というのは論理的じゃなきゃ成り立たない、ってことがわからないんでしょうね。
(つまりは
>>134の書いた文は説明になってないってこと。)
>>145 >ただ、そんな人々がいたら、考えなおすための考え方に
>ならないかと提案したまでです。
これは賛成。失礼しました。
占いなんて元々自分の失敗の責任を回避する為に作られたものだから
当たらなくて当たり前。てか自分の行動に責任をもてないやつが多すぎだろ。
そんなんだから不幸だの不運だの喚く奴がでてくる。占い崇拝者に
「そんなんで幸せになれると信じてるなんざおめでてぇな。
少しは責任ってやつを覚えなクソガキ」
といいたい。
149 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/26(火) 10:51:09 ID:6TK4OlNf
>>147 そうでしたか、よかったです。
こちらこそ、伝わりにくく、表現が不足して失礼しました。m(__)m
150 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/26(火) 11:01:48 ID:6TK4OlNf
>>148 確かにそうですよね。
ある意味、責任転嫁なんですよね。
占い信じていない人には容易にわかることですが…。
信じてる人にこそ聞かせたい言葉ですね。
152 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/26(火) 15:46:28 ID:6TK4OlNf
>>152 思考回路が「けつにょ」しているんです。
盲目ですから。
細木「男っぽい人よね頭が切れすぎるから、だから恋人できそうで出来ないタイプね」
乙「はははっ・・・(苦笑い)」 ホリ「(苦笑い)」
乙「でもすごい男みたいな性格ですね、はい、当たってます」 細木「だからね来年いい人が出来そうな感じの運気に入ってるよ」
乙「ええっ・・・(苦笑い)」 ホリ「あぁ先生・・・まままぁ・・いいや」
細木「あんたの右腕でしょ」ホリ「旦那さんいるんですよ」
細木「いいじゃん居たって」ホリ「ええっ」
細木「結婚してるなんて知っているわよ。新しいとは子供が出来ると言う…」
ホリ「もういますが」細木「皆何を勘違いしているのよ〜。新しい雇い主が出来ると言う事よ。」
ホリ「ああ・・それは困るな」
CMカット!
これ本当に苦し紛れ。
156 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/26(火) 16:38:31 ID:6TK4OlNf
とにかく占いまじで信じてる奴(盲目的信者)は、
自分がムリヤリこじつけてるってこと自体に気が付いてないんだよね。
自己暗示かけちゃってるから。
その状態だと、どんな予言だろうと占星術だろうと、間違ってるってことが
存在しなくなるんだよね〜。
論理も思考もケツニョしてるから。
現に信者は、根拠もないのに絶対に否定をしない。
こ〜わ〜い〜
大体、誕生日が同じだったら性格も運命も同じかよ。
だったら生年月日が同じなら全く一緒だね。
双子も全く一緒だね。個性が無いね。
○星人が好き←約6分の1の人を好きだといっているw
○星人が嫌い←約6分の1の人を嫌いだといっているw
なぁんか、物凄い世界観と視野ですね プ
阪神大震災とJR西日本の電車事故が予言できた人はいるのですか?
760 :マドモアゼル名無しさん :2005/07/26(火) 12:09:53 ID:v3iJnWGv
ここは責任も取れないクソガキの多いインターネッツですね
761 :マドモアゼル名無しさん :2005/07/26(火) 17:27:34 ID:QvGS7q+S
ここは責任も取れない土星人の多いインターネッツですね。
何?盲目信者って鸚鵡返ししか出来ないの藁?
159 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/27(水) 09:44:05 ID:4x1t7fwe
>>158 そうなんですよね。全くまともに、言い返してこないww
占いをまともだって言うなら、アンチ占いに対してそれなりの論理を説明できる人が
一人くらいいてもいいと思うのですが。
(そもそも占い自体がいい加減なんてことは、常識的且つ論理的には明らかなんだから、
こんな酷なことを言っても仕方ありませんが。)
信者は信者同士で「自分達にしか理解できない」ようなことをよく言いますよね。
(これ自体、よくわからないですよね。「自分達だけがわかる」という共通認識を
論理性もなしになぜ言えるのか。あんたらと私らの違いはなんなのかもよくわからない。
思考回路の一部がケツニョしてるからだというと全ての説明がつくがww)
滑稽こっこ〜♪
160 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/27(水) 10:39:46 ID:4x1t7fwe
他のスレにも散々書きましたが、
例えば、哲学の観点なんかから考えると細木発言にしろ、占いにしろ常識を逸脱している。
哲学は持論を出すとき、前提があった上で、その上で論理で治める。
でも、こいつの言ってることは、まずはじめから前提がない。
これはつまり、何があっても言い逃れもできるし、言ったことに責任を持つ必要もないと言える。
さらには、前提がないところから始まって、論理展開もなしになぜか最後は、答えが断定される。
滑稽でかなり乱暴だ。
(実例1)他のスレで誰かが書いていたものを引用。
“タワラがオリンピックで金とった時も酷くなかった?
取れないような事言ってたくせに
彼女が努力したからとかw
〔取れない→私が言ったとおりでしょ。〕
〔取る→凄い努力をしたから・・ 〕
ほんと何とでも言えるんだよなw
それを指摘した奴に逆切れしてた細木・・・ ”
(実例2)各スレで散々指摘されてる、乙部に現れる「いい人」発言。
男→子供→経営者。
「あんたはいい人と言ったらすぐ男と女の…」とかいって、
こじつけでも自説を保護するために堀江に責任転嫁し出したから、すさまじい。
あいつの言い分としては、話の流れからして、「いい人」や「男」と聞いて、
誰でも産まれてくる子供や経営者を連想する、と言うわけだ。
イカれてる。
以上のことがわかる常識的な人間なら、
占いや細木が正しいなんて間違っても思わないだろう。
161 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/27(水) 10:44:37 ID:4x1t7fwe
さらに面白いのが、占い師は、論理性を持った賢い人間は、
嘘つき呼ばわりして極度に嫌ったり、診断したがらない。
まぁ、ここのスレにあるような理屈を言われたら、敵わないからということで
明らかなことだが。商売にならないともいうかww
ただ、奴等のここでの理由はこうだ。
「本人が嘘言ったらダメ。診断できない」とか言う。
だが、別に嘘ついていなくても、本人が言われたことを否定したり、信用できないっていったら、
「それは間違ってる、あんた自分がよくわかってない。」とか勝手なことを言い出して嫌悪感を示す。
つまりは、嘘言おうがホントのことを言おうが、どっちにしろ絶対的なことを
根拠なくひたすら主張してくるわけだ。
さらにはその絶対の自信を持って主張した占いがはずれた場合でも同じだ。
「信じなきゃ当たらない、当たらなかったんだったら信じ方が甘かった」だの
とにかく絶対譲らない。
>>160に書いたとおりだが、前提がないからいい加減極まりないわけだ。
なんとでも言えるし、その割りには責任感がない。
>>159 オツムの大事な部分がケツニョしているので論理性なんか到底(ry
ノストラダムスの予言も結局はこじつけで、占いも同様にこじつけだと
気づいていない。屁理屈ばかり言うし。
大体、信者ってuzeeeeee!
信者同士でやればいいのに、人のこと聞き出していろいろこじつけだす。
迷惑千万。
>>151で紹介されているスレの767に対する768の受け答が馬鹿の極みな件について
167 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/27(水) 23:33:18 ID:DKACuSYs
151 名前:マドモアゼル名無しさん :2005/07/27(水) 23:24:14 ID:0YCMVgVi
占いに否定的な人はそれはそれでいいと思うよ。
だけど、例えばよく血液型で人の性格が分かるなら世界には4種類の人間しかいないのかとか言う人がいるけどそういう頭の固い考え方は良くないと思う。
例えば血液型がAならその人には几帳面な要素が他の人より少し多い、とかそんな感じでいいと思う。
それに成り立ちの違う占いなら組み合わせて考えても全然いいと思う。
例えば血液型と星座と動物占いとか、3つくらい組み合わせて考えればその人に多く備わってる要素が見えてくるよ。
そうやって科学的に考えれば占いも有効なツールになると思うけど。
科学的?ププッww
168 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/28(木) 00:34:03 ID:SOPtrit8
カウンセラーの兄が言ってたけど
みんな誰かに決めてもらいたいんじゃない?
自分で考えたくないわけでしょ?
「先生の言うとうりにするから!先生決めて!」なんて
言う患者が昨今、多いそうです。
細木ブームも同じことなんでしょうね。
でもカウンセラーの立場だと
医師が決めてしまうと責任問題になるから、
質問返しって言って、
「私はどうしたらいいですか?先生!」って患者迫られたら
「どうしたらいいでしょうか?〜さん?」ってひたすら返す。
とにかく自分で考えさせ、自分で決めさせるように誘導してかなきゃならない。
どんなに単純明白なことを聞かれてもね。(大抵人間ていうのは、他人に聞くまでもなく
決めてる。でも自分で自分の責任をとりたくない、勇気がない子供のような
大人が多い。)
本当は、はっきりと、ずばっと言ってやりたい。
そんな奴とは別れなさい!とかね。
でも言えない。別れてトラブルが生じたら、カウンセラーの責任になるからね。
占い、霊能者っていうのは、
〜と守護霊が言ってました。〜とご先祖様が言ってましたって
目に見えない人に責任転嫁しながら、自己主張ができる
新手のカウンセラーかもね。
良心的ならば、カウンセラーよりも、人によっては
治癒をはやめることができるかもしれない。
ある意味でうらやましいって言ってたよ。カウンセリングが
あれだと短時間で済むからって。でもそれだけにリスクも高いって。
人は精神的に弱くなったり、不安があると何かに頼りたくなるものだ。
占い信者の場合、その頼る対象が占いなわけで・・・
そしてそれが当たると喜んで益々支えになる。
(性格には自分でこじ付けている、といった方が正しいのだが)
本当に心が強い人や、不安のない人は自分の力で運命を切り拓いていこうと
するもんだと思うが。
思考がケツニョした人にはそういうこともわからないんだね。
(占いの)相性診断でも然り。結局は自分の脳内で変化しているだけ。
プラッシーボ効果、マイナスプラッシーボ効果って言葉を知らないんだろうね。
信者は。
169誤爆
×性格
○正確
171 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/28(木) 01:48:58 ID:46sQN+qU
>>168 それはよくわかります。
というか、その言い方はとても客観的でソフトな言い方なので、
占いを信じてる人に是非聞かせてあげてはどうですかね?
信者は、アンチ占い(自分みたいな占いの存在全否定)から言われると、
聞く耳をあまりもたないから、そういった目線で言われるのを聞いたら、
“占い、霊能者っていうのは、
〜と守護霊が言ってました。〜とご先祖様が言ってましたって
目に見えない人に責任転嫁しながら、自己主張ができる
新手のカウンセラーかもね。”
ってところで、何か感じる信者もいるのではないでしょうか。
ここで何かを感じる賢さが少しでも残っていればの話でしょうが。
そこが信者から抜けられるか抜けられないかの境目でしょう。
つまり、「本来は、人に本当のことをいってもらえるような素直な関係を自らが作り、
言われたことは客観的に受け止め、それを教訓とし、責任感を持って自分と向き合うべきなんだ。」
ということに気付くかどうか。
(カウンセラーがあまり口を出せないと言うが、これは相手が開けなきゃいけないドアだと、
確かにそうだと思います。しかし、ドアを開けている人には、言えます。理由は上記のとおり。
つまり、ドアが開けられない人には、虚構などを教えるのではなく、自分が開けなきゃいけない
ドアの存在を教えて教えてあげることだけが必要なのだと思います。これがわかりにくいことのように
聴こえる方にはグッドウィルハンティングという映画を見ることをお勧めします。)
しかし、話の視点は変わって、ちょっとここで毒づいた嫌な言い方をしてしまうと、
>>168に書かれてることは、
「愚民が欲しがる納得を与えてやるためには、説得は難しいから、とりあえず虚構で納得させて誤魔化しておけば、
相手の問題は表面から消えていくかのように見える」だけだと私は思いました…。
(続きます)
172 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/28(木) 02:05:54 ID:46sQN+qU
(
>>171の続きです)
私の持論としては、あくまでこのような、その場しのぎのために、又オカルトの教祖の懐を暖めるために、
愚かな人間を改心させず(虚構に頼らず自分と向き合うという、本質的な進歩を促さず)、
右も左もわからない信者から金を巻き上げるシステム自体が嫌です。
そんな信者が増えてきた世の中では、自分達が「霊だの、占いだのの虚構の中で制御されてるだけの信者」
ということに気が付かないで、平気で常識の中にそういうものがあると思い込んでいる。
一般に、それをわざわざ指摘する賢い人は少数派なため、信者同士が論理より多数決で意識が存在しているためでしょう。
最初は良心的に始まった(その場しのぎで)かも知れませんが、上に述べたように、
虚構の世界の信者を量産して、悪病のようにその意識を蔓延させてしまって、その意識を当然としてしまったわけです。
世の中の多くの人から、判断力を奪ったといっていいでしょう。
(ちなみに賢い人間は、言ってもトラブルになることを想定して、変に諭したり、説明はあまりしません。
その場を、無視するかうまく流して、何とかしのいでいます。理不尽にも、肩身が狭いのです。)
しかも「良心的な虚構」か「悪意に満ちた虚構」か、これを判断できるのは賢い人に他なりません。
(私の見解では「良心的な虚構」にしても、その場しのぎの域をでないもので、元々必要はないと散々言っていますが…。)
例えばその「悪意に満ちた虚構」にはまって事件になっているのは昨今で聞かれているとおりだ。
何も知らない子供までも信者になってしまって、昨今の教祖によるレイプ事件が発生したり、
信者から金を巻き上げるために、糖尿病患者の少女への投薬などで死にいたらしめたり、
惨いとしかいいようがありません。
最悪なのは、オウムのようなテロ組織。信者が被害を受けるだけでとどまらなかったのはご存知のはず。
ここを読んで何かを感じましたら、あなたのお兄さんにもちょっと伝えて頂ければと、
差し出がましいですが、そう思います。
私は、愚民を賢くするのは大変難しいことだとは思いますが、
まともにカウンセリングを行ってどうにかしようとしてる人にこそ、
是非頑張って貰いたいと、そんな風に思っています。
173 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/28(木) 02:49:13 ID:46sQN+qU
175 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/29(金) 07:54:00 ID:cr20/Jx/
>>67 67 :名無しさん@占い修業中 :04/09/27 02:15:31 ID:F6XRlOfa
新庄が3割近い打率でシーズンを終わるのは過去にない好成績だが、
細木が断言したように本当に今年限りで引退するのかとても楽しみ
長期スレは、こうやってウソがハッキリするから痛快だ。
>>173 人は自分にとって都合の悪いことは、それが事実でも無視(見て見ぬ振り)するから、
掲示板上で占いビリーバーと真面目に議論しようとしても難しいと思う。
たかが数人論破しても、またニューカマーが出て来てエンドレスだしなあ、、
177 :
171,172,173です:2005/07/29(金) 19:30:23 ID:CAHOOS4/
>>176 そうなんですよね、よくわかってらっしゃる…。
ショーペンハウアーがこんなことも言っています。
(判断するより信ずることをする人間に対して…)
根拠や論拠を武器にして自力で対抗しようとしても得策とはいえない。
この論証的武器に対抗する彼らはいわば不死身の戦士ジークフリートで、
思考不能、判断不能の潮にひたった連中だからである。
と・・・。
自分もそろそろ疲れてきたので、身を引こうかと思います…。
屁理屈で長々と対抗されるのに反論するのに疲れそうだし、
的も尽きなくてほんとエンドレスになりそうですしね…(・・;)
偉大な哲人でさえ手を焼くと言っていることですし、もうあきらめどきかもしれませんね…。
少なくとも目の前にいる人間になら、マシンガントークでぶっつぶすまでしゃべれるんですけどね…。
しゃべれば一人5時間あればつぶせる自身がありますが…。
書くので5時間は同じくらい疲れますが、しゃべっての1時間にも満たないぐらいの中身の濃さの可能性がありますしね…。
キリがないです…。
まぁ、ムリせず気が向いたときだけ書き込むことにします…。
178 :
176:2005/07/30(土) 00:00:32 ID:???
>>177 ショーペンハウアーですか、
「知性について」(岩波文庫版)などはかなり辛辣なところが好きですねえ
この板はアンチ側にかなり頭のいい人が複数いるようで、
そういう人には共通の科学、哲学の知識の下地があるから話も通じ易い。
しかしビリーバーはそういうのがないんで、本当にゾンビ相手のエンドレス状態になる。
ジークフリードならば、木の葉がついていた肩の部分に弱点があるものを。
179 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/30(土) 22:49:46 ID:Do9i/9m6
うちの母が細木信者で、困っています。
母は、この前体調を崩してしまい、その上パート先での人間関係で参っているようです。私は、いろいろ辛そうだからパートを辞めるか違う所を探した方がと言ったら、「今年は大殺界だから新しい事をしたり転職は良くないから」と聞く耳を持ちません。
信者を説得できた事がある方はいますか?
180 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/30(土) 23:08:23 ID:HYrE2UJ4
>180
これは、説得できませんね。以前、父親が癌になった時、日本で
一番大きな宗教の信者が釈伏に来ました。私は、その教団のトップの
息子が病気で亡くなられていたのを知っていたので、信仰と病気は
別だろうと申し上げました。息子さんのは法難だとのこと。
ああ言えば上祐ってこういう事ですね。
181 :
180:2005/07/30(土) 23:11:29 ID:HYrE2UJ4
>179のまちがいでした。
ちなみに、父は、癌を2回発症しましたが、いまだ元気に生きており、
すでに、平均寿命を越えてしまいました。
183 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/31(日) 09:19:37 ID:urqa+xzs
>>180-182 ありがとうございます。
今まで何度説得してもダメだったので参っていました。やはり難しいとは思いますが、182さんの提案してくれた本を探してみようと思います。
185 :
177:2005/07/31(日) 18:20:05 ID:lOMpwUOI
>>178 確かにジークフリート以上に無敵ですが、人間である以上、命はありますよねww
ただ、いつの時代にもいるのでキリがないのは同じですが…。
とにかく仲間の方がいて嬉しい限りです。
知性についてはまだ読んでいませんが、すでに家にありますw読むの楽しみです!
哲学板にショーペンハウアーのスレもありますが面白いですよ!
ちなみにこれ(
>>177の一部)は
「読書について 他二篇」のうちの「思索」のところに書いてあるんです。
同じ次元で考えられる人がいてホッとしています。。。
数の子テンジョウ
187 :
名無しさん@占い修業中:2005/07/31(日) 19:59:15 ID:OCQM6v9a
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | <ちゃんとレスしろやボケェ
>>186ハゲ場かキモい全科者がー。
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/ _イ /⌒\ ||||
(___つ/ \ |||||
/ / イ\ \ /\グシャッ
>>186僕はハゲで場かで生きてる価値ないゴミです舎弟にしてください。
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丿 / | x x |
( (__ | )●( |
ヽ_ノ . \ Α ノ
188 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/01(月) 03:44:57 ID:TrwDJOVW
笑っていいともに出演されてる手相学の方が
早くから細木数子を糾弾する本を書いてますね。
あの本読んで細木の洗脳に目覚める人多いそうですが、
また新たな洗脳にひっかかってるとも言えなくもない…嗚呼
日本では”霊感”に対する認識がちょっと間違ってますね。。。
テレビのせいでしょうが…。
無知な人間が霊の類いを妄信してしまうととても危険です。
周囲の人間にも迷惑をかけます。気長に啓蒙していくことは大事です。
ヴィヴァルディの調和の霊感を聴きながら…
ショーペンハウエルか、、、
彼は「匿名の文章には価値がない」って思い切り断言してますけどね
相場の先物商品で占星術を取り入れて確立してる外人はいるよ。
191 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/02(火) 10:18:51 ID:W4MfSwV2
>>190 で、本当に当たるのなら、大金持ちになって、
とっくに引退して、いつまでも相場など続けていないが。
192 :
名無しさん@占い修業中 :2005/08/02(火) 11:42:04 ID:cgVp/TCi
>大金持ち っていくら持ってる人?
1億作れたら10億にしたいと思わない?
10億に出来たら100億にしたいと思わない?
人の欲と投資ってそういうもんだよ。
最初から欲が無いなら投資などしないだろ。
193 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/02(火) 11:53:38 ID:W4MfSwV2
欲を出して、占いで本当に金儲けできるのなら、
どうして、占い師が競馬を的中させて大もうけしないんだろう。
占いで投資って外れるから占い師はやりたがらないんだよ。
バブルのときは上がる方を勧めれば大体当たったので良かったんだけどね。
バブルはじけたら誰もやらなくなった。
尾上縫もさんざん霊感だなんだってあがめたてまつられたけど
結局バブルのおかげなだけ。バブルがはじける時期さえわからなかった。
細木の話じゃ郵政は成立すんだよな
こないだ細木のテレビ見て思った。占い師っちゅーのは絶対自分が正しいと思わないとやっていけれない仕事
なんだと。だけど、細木の場合は占いはともかく、人生論、人の心中を絶対的にこうだと決めつける。
細木はあくまで人の未来を予測する仕事。占いだけやって入ればいい。にもかかわらず
ひとたび、人生論を語り出すと唾をまき散らしお前はこういう考えだ!
本人が、「いや違う」と否定しても、そうなんだ!と自分の考えを押しつける。相談者は、細木のでかい声と威圧感に
圧倒されてそれ以上なにもいえなくなり、細木が都合が悪くなると「もういい」とその話は中断する始末。
少しは態度を直すべきだと思う。相談者はいわばお客様。お客に対しでかでかとモノを言うやつがいるか?
金儲け一筋で、テレビに出るたびにギャラ上げろ。ウザイ。あんなオバさんはごめんだ。
197 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/15(月) 22:13:54 ID:fNC+2Ckf
ああ
あ
199 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/18(木) 00:13:31 ID:Sbi0NTy2
なぁ、聞いてくれよ
俺、今の彼女と付き合って四年になるんだけど、いよいよ結婚の話が出てきた。
まぁ、予算とか、諸般の事情もあって1年後から準備して、2年後にしようって計画
を進めてきたよ。
彼女は、熱心というわけではないけれど、雑誌の占いとかチョコチョコ読んでるので
まぁ、ある程度占いに興味があるのは知ってた。
俺は、自分の人生をよく知りもしない他人に委ねるということが、好きではない。
それでも、朝の占いのラッキーカラー程度はごくたまに気が向けば実践してしまうが。。。
そんな彼女とさっき、けっこう真面目に結婚への計画を話していると、雑誌の占いに
再来年の結婚は運気が悪いとか、言い出した。でも、再来年より結婚が遅くなるのは
イヤだと言います。
このことは、ずいぶん前から、彼女が時折口にしていたのですが、まさか真剣に考えているとは
思ってもみませんでした。
占いを重視していない俺からすると、真面目(現実的に)に考えているときに根拠も無い占いで
話の腰を折られると、気持ちが萎えるというか、我慢してきいていたら、自分よりも
あったこともない占い師の文章を信じるのかと思えてきて正直、ムカついてきてしまいます。
相手の立場になって考えようと思うのですが、占いに依存している自分がイメージできず
どうしても理解できません。
俺は、占いを信じる人にとって占いはそんなに重要なものなんでしょうか?
>>199 これからの二人の人生で、
重要な決定を占いに従う彼女と、気にせず現実的に考えるあなた。
なんだか、ことごとく衝突しそうな予感。
今の間にきちんと納得させておかないと後が大変だよ。
201 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/18(木) 02:59:26 ID:yNje/f/k
202 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/18(木) 03:12:06 ID:Sbi0NTy2
>>200 やはりそう思いますか。。。
俺と彼女、ホントに真逆なんです。
こんな感じです。
俺 彼女
クラスの問題児 小・厨・高 生徒会長
友人が言うにはブサイク 友人が言うには美人
理論派 感情派
肉食 草食
太り気味 やせ気味
色黒 色白
ちゃっかり おっとり
etc. etc.
でも、多くの場合これが、けっこううまく行ってるんです。(多分・・・)
ただ、今日みたいなことが時折おこります。
俺自身は、数ある占いの中でポジティブな占いならまだしも、ネガティブな占いは、
聞けば聞くほど覆してやりたくなってしまいます。
占い頼みの彼女をどうしたら納得させられるんだろう。
っていうより、いったい彼女が占いのどこに納得させられてるかを知りたいです。
203 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/18(木) 15:32:54 ID:tdXffvJm
占いに頼りきる香具師は優柔不断で自己決定できない人格未成熟者だ
それでもその彼女と結婚したいなら、おまいが占い以上にビシっと
解答をだしてやれ
いいか、彼女に思考させるなよ。考えてもそういう子は迷うだけだ
もっと世間の荒波にもまれて人格成熟しないと直らない
でももし本当におまいの友達が言うように彼女が美人だとしたら
成長には時間がかかるだろうな。美人はどこへ行っても甘やかされるからな
204 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/18(木) 18:19:08 ID:2lWlhYt3
女って多かれ少なかれ占い気にするよね、若ければ若いほど。
ああでも最近は細木さんのおかげで年配の人も信じてる人多いよ。
男で占いばっか気にしてるやつも気持ち悪いけどね。
でも政治家とか芸能人なんて有名な占い師に高額な金払って
運命決めてたりするからね。
占いは当たらないから心配するな。
塚、そうやって彼女が早く結婚に持ち込もうとしてるだけだったり?
>>199 >>202 根拠も無い占いなら、それを彼女に証明すればよいかと。
細木数子は大殺界の年に占いの本だして、大もうけしたらしいね。
>>203 思考停止は悪徳占い師や、サギ師が使う手だから反対です。
207 :
るるむー@姓名判断研究中:2005/08/18(木) 20:54:21 ID:XxAk5KN7
>>202 友達と買い物いく時や、家族や、交通事故のニュースでは、いつも思うけど、
性格が「ちゃっかり」な人は、知らず知らずのうちに安全を軽視してるというか、
自然と、速さや、早さを追求する性格なのかなって思う。
最近では、JR福知山線で事故った快速電車に友達を誘ったFさんとか、
8月12日(金)に放送してた日航機墜落事故を振り返る番組では、
息子を失った母親のMさんや、娘を失った母親のTさん。
(趣味の姓名判断なんで全ての交通事故はチェックしてません。)
そして、(今まで調べてきた範囲では)その人たちの姓名には必ず、
13、23、16、7、17、27があったよ。 (16は干合だから7)
208 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/18(木) 21:00:55 ID:Sbi0NTy2
>>203 >>204 >>205 >>206 レスありがとう
俺の彼女、気は優しいけど確かに精神的に未熟なトコあるよ。
些細なことで機嫌悪くなると、俺が一生懸命機嫌とらないといつまでもブーたれて
気分を持ち直せないんです。一応大卒で上場会社で働いているんですけど。。
203さんの言うように甘やかされてしまっているところも大いにあると思います。
それから俺も、かなり強く意見は言ってるんですが、結局どっか占いのこと気になる
みたいでノリが悪いんですよ。俺は占いのチョロッとした文章のどこにそんな力が
あるのかが不思議なんです。
ちなみに細木数子の占いって、テレビで流れてるのがそれとなく耳に入る程度しか
知らないんですが、占いっていうより年寄りの人生訓みたいなかんじですよね。
彼女がいうのは、そういうのじゃないんです。何年生まれはこの年ダメ みたいな
何がどうしてダメなんだーと小一時間ほど問い詰めたくなるような奴です。
209 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/18(木) 21:08:25 ID:Sbi0NTy2
208のつづき
たしかに203さんの言うように有無を言わさずひっぱって行くのも手だと思うんですが
意識的に思考停止させるっていうのもちょっと抵抗あります。
細木さんの例出して彼女に話してもなんかりかいされなさそうだし、
物事って、根拠があることを立証することはできますが、根拠がないことを
立証するのってムツカシイです。
210 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/18(木) 21:11:37 ID:Sbi0NTy2
>>207 名前の画数のことですか?
干数ってなんですか?
>>209 彼女は細木さんの占いを信じてるの?
あなたと彼女の生年月日教えてくれたら
何が彼女にとって引っかかってるか細木さんの占いで
説明してあげられるかもしれない。
余計なお世話だったらこのレスはスルーして下さい。
細木さんの占いはある種、脅しのような言い方するから
信じてる人には絶対的な断言に感じるとこありますよ。
何したらラッキーとかこの方角がラッキーとか
そういう軽い物じゃなくてこの時期に人生の決断を
すると絶対上手くいかないみたいな感じですから
信じてない人には何なんだ?って感じですよね。
細木さんが言うには人生も春夏秋冬があって冬に種をまいても
目が出ない、その時期は結婚しない方が良いっていうものです。
論理的に説明つかないものですね。植物の種なら論理的に説明できますけど。
目に見える物だけを信じるか目に見えない物(エネルギー)も
信じるか、価値観なんでしょうね。
信じてない人がわざわざここに来て質問するんだからあなたは優しい人
なんだと思います。
>>208-209 >>202見ていると本当に真逆のようですね。
>小・厨・高 生徒会長
>友人が言うには美人
>感情派
これから察するに頭ごなしに言っても無理かもしれませんね。
彼女は占いをすごく信じているみたいだけど、それはよく的中しているの?
まず今までどれだけ的中したか思い出させてみては?
外れた例もね。
的中って言ってもその人の脳内変換が多いからね、 占いは。
あくまで統計学だから
霊視出来る人に視てもらいなさい
>>215 占いが、きちんとした統計学であったことは一度もない。
217 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/19(金) 03:24:29 ID:U0yHT2Qp
>>208 そこで大卒とか上場企業がなぜでてくる?
人間性とはあまり関係なくないかな?
それこそ占いなみに…
218 :
るるむー@姓名判断研究中:2005/08/19(金) 07:50:56 ID:EV6uy8WT
>>207 訂正!訂正! 抜けてました。
最近では、JR福知山線で事故った快速電車に友達Kさんを誘ったFさん(地16)とか、
8月12日(金)に放送してた日航機墜落事故を振り返る番組では、
息子を失った母親のM(天30)さんや、娘を失った母親のT(人13)さん。
(趣味の姓名判断なんで全ての交通事故はチェックしてません。)
そして、(今まで調べてきた範囲では)その人たちの姓名の天人地には必ず、
13、23、30、16、7、17、27がありました。 (16は干合だから7を含む)
芸能界で売れてる人達は、3と7を持つ団体名、個人名が多いようです。
3と7は、チャンスをつかみやすい代わりに、リスクも大きいのかなと思います。
>>215 趣味で、20ウンねん姓名判断を研究してますが、
姓名学、姓名判断にかぎっていえば、統計はほぼ不可能です。
それから統計と霊視、つながりが見えません。
220 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/19(金) 09:56:34 ID:Jqx9ajtn
199です。レスdクス
>>211 今回の件は細木さんの占いじゃないです。
でも、細木さんの番組はよく見てるみたいです。
>>212 細木さんの占いはテレビが耳に入る程度しか知りませんが、年寄りの人生訓で
経験的に物事のタイミングの善し悪しを言っているように聞こえます。
ですから、俺的にはあれは占いなのかなぁと思ってます。
なんで、とくに嫌悪感みたいなものはないです。
でも彼女がこだわってるのは誰が書いたかもわかんないようなやつで言い方わるい
んですが、とってもチャチなやつなんです。
それに洗脳されてるような彼女を見るのがとても悔しいです。
>>213 スミマセン なんか本格的でよく分かりません。
今度ググッてみます。
>>214 しょっちゅう占いに従ってるとか、占い師の所へ行くとかって訳ではないです。
ただ、雑誌の後ろのとか、朝のテレビとかはよく見てます。
なんで、それほど熱心ということもないと思うんですが、たまに、
良くないこと言われたりするとひっかかってしまうみたいです。
>>217 気に触ったらスマソ
>>203さんとのやりとりで世間の荒波〜ってのがあったんで一応現状を伝えようと
思ったんです。特に優秀な大学でもないし、上場企業といっても誰もがうらやむ
ようなところではないです。
数字を使った占いは所詮統計でしょ
人の顔が一つずつ違うように魂も違う
だったら個人を視れる霊視をしてもらった方がまだいいと言うこと
>>221 > 数字を使った占いは所詮統計でしょ
統計というのは、有意だと言えるだけの数のサンプルをとり、
しかも、そこに先入観など入らない方法で第三者によりきちんととらなければ、
まったく意味のないことです。
どういう方法でサンプルを、どれだけの数とった結果、
統計上で意味のあるこれだけの数値がでたとする占いはありません。
例えば血液型性格占いは、統計をとった科学であると著者は言いますが、
その統計をきちんと明示した物はなく、インタビューでの答えでは、
最初に出した血液型人間学の愛読者カードで、血液型に興味を示した人10万人に、
アンケートを送って、統計をとったと明言しています。
サンプルの対象となった人がすでに本を読んで自分の性格はこうだと思い込み、
先入観をもってその性格判断を肯定的に考えている人を何人あつめても、
それは統計とは言えません。
我々が目にする統計の多くはそういうものです。
きちんとした統計をとれば、占いの根拠はくずれてしまいます。
215 :名無しさん@占い修業中 :2005/08/19(金) 00:26:21 ID:???
あくまで統計学だから
霊視出来る人に視てもらいなさい
221 :名無しさん@占い修業中 :2005/08/19(金) 10:02:45 ID:???
数字を使った占いは所詮統計でしょ
人の顔が一つずつ違うように魂も違う
だったら個人を視れる霊視をしてもらった方がまだいいと言うこと
↑何だこいつ(プゲラ
224 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/19(金) 13:14:36 ID:OoDDt5L4
>>199 私は占い信者なんですが、その立場から言わせていただくと
私にとって占いはタイミングをはかるツールみたいなものです。
物事を進めていくのに、はじめるタイミングとか方向性を
考えてから進めるのと、考えナシでは前者のほうがうまく行く可能性は
高くなると思うんですよね。
細木さんの言う、冬に種まいても〜っていうのは理にかなっていると思う
でも実際にはまかなきゃいけない場面に直面してしまうのが現実で
あらかじめ、厳しい状況がわかっているのならば
蒔くのをビニールハウスにしようとか、そういう手立てを打つことが
出来ると思うんですよね。
(細木さんはそういうフォローがないので占い師としては3流かと)
占い=絶対的なもの ではなく、それこそ未来を占うツールとして
彼女にアドバイスされてみてはいかがでしょうか?
つか未来なんて決まってないんだしね。
しかし、彼女が占いに翻弄されるのタイプなら
「んなもん、俺が絶対に幸せにするから関係ない」とかズバっと
強いこと言ったら納まるような気もする・・・。
>>224 女性が占いを信じるっていうのは、からだの仕組みが変化に敏感だから
らしいよ。女の人は毎月生理があったり、妊娠出産など
「人生とはかわること」という意識が本能的に強い。
次の変化を知りたい→占いを信じるそうな。
年配の女性は変化も一通り経験してきてるので、若い人ほど求めるのかね
男性はその変化に鈍感なので「人生が変化する」という認識が
本能的に薄い。だから占いにあまり興味を持たないんだって。
確か、心理学の秋山さと子の本に書いてあった。
>>220 そう細木さんはテレビでは占いはほとんどやってないですね。
人生経験を生かした教訓ですね。
占いは本がたくさん出ているんでそちらで目にする機会が多いです。
彼女は何の占いにはまったんでしょうね。
何かしらわかればここでもその占い知っているけど当たらないらしいよって
言ってあげられそうですけどね。
>>224 女性が占いにはまる理由はそういう事もあったんですか。
なるほどと思ってしまいました。
>>224 > 女性が占いを信じるっていうのは、からだの仕組みが変化に敏感だから
> らしいよ。女の人は毎月生理があったり、妊娠出産など
> 「人生とはかわること」という意識が本能的に強い。
女性はものごとを論理的に考えるのが苦手だから、
占いにかんたんにだまされてしまう。
霊感商法にだまされたり、新宗教にだまされるのは圧倒的に女性。
井戸端会議でうわさ話しにする影響は受けるけれど、
地図が読めずに人生の方向性も自分で決められないのが女性。
一般論ですから、もちろん例外もありますよ。
>>224 > 私は占い信者なんですが、その立場から言わせていただくと
> 私にとって占いはタイミングをはかるツールみたいなものです。
> 物事を進めていくのに、はじめるタイミングとか方向性を
> 考えてから進めるのと、考えナシでは前者のほうがうまく行く可能性は
> 高くなると思うんですよね。
そんなものは自分で判断しなさいな。
一度しかない自分の人生、何かに判断をまかせれば、
自分の判断に責任がもてない、優柔不断な人生を歩みます。
占いとは違うけど論理的に説明できない物を信じるという意味では
宗教なんて占いの比じゃないですよね。戦争まで起こすんだから。
230 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/19(金) 21:24:25 ID:OoDDt5L4
>>226 それをいうならば、男性は右脳と左脳を結ぶ脳幹が女性より細く
感覚的な言葉を言語がするのが弱くて、論理的でないと受け入れられない
のではなかったでしたっけ?(うる覚えですが)
論理的でないものを信じる女が愚かなのか。
論理的でないと受け付けられない男が愚かなのか。
一番の愚か者は、自分の得意な方面の見方からしかみないで
相手を蔑む人だと私は思います。
信仰宗教にはまるのは女性のソースってあるのですか?
私は聞きかじりですが、学生の頃の宗教社会学の授業では、
若者や生活に不満を抱えている層、高学歴層(特に理系)に多い
と聞いた記憶がありますが女性が多いというのは初耳でした。
>>227 卦を立てて、それをどういう風に捉え、行動していくか
それを判断しているのは全て自分です。
占いは立派な学問ですよ。
昔の人の知恵や、知識を得ることをせずに
何でも自分だけで決めていくのですか?
あくまで私にとって占いはツールです。
時計やカレンダーや辞典など同じようなものです。
問題があるとするならば、使い方なのではないですか?
まぁ、いろいろいってもアンカー間違えてるような人間ですけどねoTL
>>230 > それをいうならば、男性は右脳と左脳を結ぶ脳幹が女性より細く
> 感覚的な言葉を言語がするのが弱くて、論理的でないと受け入れられない
> のではなかったでしたっけ?(うる覚えですが)
大脳生理学から言って、そういう事実はありません。
トンデモ本からの情報のようですね。
> 占いは立派な学問ですよ。
まともな学問なら、きちんとした統計をとるなり、
検証可能で第三者にも学術的検討の上で認められる学説が必要です。
占い師によってみんな言うことが異なる説が、
どうして「学問」だと言うことができるでしょうか。
昔の人の知恵や知識と思いこんでいるのでしょうが、
きちんと学問的に占いのルーツを調べてみれば、
その根拠や歴史があいまいなのに驚かれると思います。
よく、昔から言うとか中国何千年の歴史とか言う人がいますが、
調べてみてください、そんな歴史はありません。
232 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/19(金) 23:04:26 ID:OoDDt5L4
>>231 女性が論理的思考に弱いといえるのは、大脳生理学的にみると
どういう仕組みからなのでしょうか?
ある事象に関して研究している研究者は、皆同じ論を唱えているのでしょうか?
邪馬台国がどこにあるかだって、この論が有力などはあっても
まださまざまな論があるかと思いますが。それと同じことでは?
例えば中国が起源の易であれば、ベースになっている陰陽五行論は
ありさまざま分野で応用されています。
科学の技術の粋があつまる医療の現場でも漢方理論・漢方薬は
取り入られていますよ。
陰陽論で「実」とされている食べ物などは実際に取ると
からだを温める作用があり、
虚とされている食べ物は取るとからだを冷やす効果があり
それなどは科学的には実証されているかと思います。
>>230 >大脳生理学から言って、そういう事実はありません。
>トンデモ本からの情報のようですね。
良く調べましたか?このことはかなり一般的に知られてると思います。
ttp://blog.d-fantasista.net/archives/2004/07/post_160.html ・男性に比べて、女性の右脳と左脳をつなぐ脳幹の部分は太いため、
情報が流れる量が多い。よって、男は疲れたり、ストレスを感じると黙り込んで
頭を休めようとするのに対して、女性はしゃべることによって、つまり脳幹により
多くの情報を流すことによってストレスを解消する。
まあこちらは参考までに上げさせてもらいましたがTVでも脳のMRI
断層写真で男女の脳幹の太さの違いは見ました。確かに違いますよ。
>>233 学問の分野で、きちんと認められた説はどこにあるのでしょう。
男女で脳幹の太さが異なっていても何の不思議もありませんが、
脳幹の太さと、論理的思考との相関関係があるならば、
そのことを科学的データで示す研究はどこに存在しますか?
脳幹の太さが太いと論理的思考が不得意だという因果関係が存在するなら、
論理的思考を得意とされる女性の脳幹は、細いはずですが、
そのことは証明されているでしょうか。
TVのバラエティ的科学風番組は、ある説を誇張します。
>>232 漢方薬の話と占いとはまったく異なります。
漢方の便秘薬を飲めば、便秘が改善される方向に向かいます。
その効用に関して、説がばらばらだということはありません。
しかし、特定の日の、ある特定の個人に対して、
さまざまな占いがまったく同じ予言をし、その通りになることはあるでしょうか。
外れたら、何故外れたのか学問なら検証がおこなわれ、
その学習の結果として、精度はどんどん上がっていくはずです。
当たるも八卦、当たらぬも八卦、学問ではありませんね。
>>237 例えば便秘という症状を改善するのに「証」というものにあわせて
飲むのが漢方理論・漢方薬です。
その「証」をたてるには易のベースでもある陰陽説・五行説が必要なのです
症状が同じでも「証」が違えば、飲むべき薬は異なります。
ここが西洋医学との違いです。
西洋医学的見方をすれば、説がばらばらといえるのかもしれません。
ちなみに生薬=漢方薬ではありませんよ。
239 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/20(土) 02:37:34 ID:gpO52HS8
ID:OoDDt5L4(藁)
>>237 占いと予言が混同しているように思います。
確かに今のバラエティ番組は「細木の大予言」など大げさに言って
混同させるような煽り方をしていると思いますが。
でも彼女は占い師とすれば、レベルが低いと思われるので
彼女を見て占いを否定するのであれば、
占がどんなものなのかをもっと勉強されたほうがよいのでは。
占いは決して予言ではありません。
私は未来をうらなう、方向性やなどを決めるのに手助けにするツール
いわば羅針盤のようなものです。
ハリがどこを指していようとも、その情報を使うか使わないかは
その人次第。だからツールなのです。
>>241続き
もし仮に、運命的に運命が決まっていたとして
例えば車の追突事故がおきたとします。
事情をしらない第三者からみれば「ただの追突事故」
加害者、被害者など立場が違えば、
同じ事故でもその人にとって意味合いは違ってきます。
いわば、一つの事象を角度を変えて見ていけば、
いろんな見方ができるということです。
まして人の人生などさまざまな価値観や解釈があり
見方はいくらでもあります。
占いにも種類があり、タロットや易などは深層心理がでて、
自分では気づきづらいYes、Noをみるのに向いていて、
四柱推命や西洋占星術はもともともっている運勢
(理論はそのものによってさまざまでしょうが。)をみるのに向いていると
いわれています。
占いの中にも、ある事象をみるのにどの切り口で見ていくか
うまく見定めなければなりません。
どの角度で物事を見つめていくか、これが学問の成り立ちと聞きました。
そういう手法をとって、物事を見つめて、検証していても
占いは学問ということが出来ないのでしょうか。
あたるあたらないの予言の話がされたいのであれば、
オカ板のほうがいいのではないかと思います。
ただの主観だな
他の奴が調べればまた違う結果が出る
>>243 姓名判断は、統計でも何でもなくただの主観。
中国に歴史があるように思う人もいるかもしれないが、
日本で、誰が言い出したのかはっきりしている。
もちろん、正当な根拠はないし、
その後にその説の正当さを検証されたこともない。
血液型人間学と同様に、最初に言いだした人間の思い込みが、
そのまま伝わっているだけ。
>>242 > どの角度で物事を見つめていくか、これが学問の成り立ちと聞きました。
> そういう手法をとって、物事を見つめて、検証していても
> 占いは学問ということが出来ないのでしょうか。
それは学問ではありませんね。
邪馬台国がどこにあったかの学問的な論争は、
歴史の資料に基づいておこなわれ、その資料の正当さは客観的に検証されます。
その検証をへても、ある説を学問の世界が認める程の根拠となる資料がないから、
未だに定説とはなっていませんが、それでも畿内や九州などいくつかの説に限られ、
占いのように、すべてがばらばらというのとは異なります。
占いは、その根拠とするものの正当さの客観的な検証を受けません。
昔からの説だというだけで、「何故」それが正しいのか、
客観的に論証されることはありません。
例えば、姓名判断で、○○画が「いい」とします。
「なぜ」それが「いい」のか、論理的に説明できますか?
統計ですか?誰が、いつそんな統計をとりましたか?そのデータは?
昔から言うからですか?
どんな昔でも、それを言いだした始めがあるはずです。
それはどんな根拠に基づいていたのでしょうか?
誰か、テレビで細木に来年の選抜の優勝チームの名前を聞けよ。
ついでに、占い師の占った優勝チーム一覧もさらしておいてくれよ。
その後で、占い師の外れた言い訳の一覧もあるとおもしろい。
>>241-242 は、細木の勉強会へ行って、個人鑑定を依頼して、
細木の占いの言う通りに墓相墓かってだまされないと目がさめないな。
250 :
249:2005/08/20(土) 16:56:47 ID:???
>>249 目がさめて、細木や占いがどんなものか気づいた時には、
数百万円の借金だけが残っているというのもかわいそうな気がしてきた。
251 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/20(土) 19:20:22 ID:/AjOE14v
>>242 >どの角度で物事を見つめていくか、これが学問の成り立ちと聞きました。
>そういう手法をとって、物事を見つめて、検証していても
>占いは学問ということが出来ないのでしょうか。
占いの歴史は長いのに、大学の学部学科で「占い」が存在しないことで
説明ができないでしょうか。
偉大な占い師が今までの歴史上でいるのだとしたら、その人達によって
ある程度でも占いの体系ができてきて、学問として目を出していて
おかしくありません。
しかし、少なくとも今までの人類の歴史の流れからみると、
いまだに学問的に発表されていません。
論理性もない曖昧な前提や根拠から、抽象的な事柄を、絶対的な結論に至らせる経緯は
どうやっても客観的に見て納得できるものではないです。
それゆえに、一般化されて学問的になること自体がありえないと
いうことになっているのではないでしょうか。
>>251 >占いの歴史は長いのに、大学の学部学科で「占い」が存在しないことで
説明ができないでしょうか。
どこかの書き込みでも似たような書き込み見た。
そして同じ事を思った。
確かに学問であるなら、大学に占術研究科があっても不思議ではないね。
254 :
242:2005/08/21(日) 02:02:44 ID:???
>>246 科学と学問を混同されていませんか?
それだと客観的に証明できないものを取り扱う文学、芸術などは学問とは
いえないのでしょうか?
私は占い師でも、研究科でもないため、知識が浅く
姓名判断の成り立ちはわかりません。すみません。
統計学は苦手だったので、見当違いの話になるかもしれませんが
統計を取るには、母集団の設定をする際にはある一定の条件を
とらなければなりませんよね?
例えば「自分は勝ち組」と感じている人の統計とりたいと思っても
「勝ち組」という概念は価値観はにより一般化できないので、
そこで出てきた数字は科学的に意味のある数字ではない・・・みたいな。
姓名判断で統計をとったとしても、そのデータは意味を成す数字になる
とり方はあるのでしょうか?統計は明るくないのでお聞きしたいです。
>>253 初耳!
ク ク || プ / ク ク || プ /占
ス ク ス _ | | │ //. ス ク ス _ | | │ //い
/ ス ─ | | ッ // / ス ─ | | ッ //?
/ _____ // / //
. / l⌒l l⌒l \ )) ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ / ____ヽ
/ ̄/ ̄. ー'●ー'  ̄l ̄ | | /, −、, -、l ))
| ̄l ̄ ̄ __ |.  ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄ `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6. ー っ-´、}
ヽ ヽ 人_( ヾ ヽ `Y⌒l_ノ
>〓〓〓〓〓〓-イ /ヽ 人_( ヽ
/ / Θ ヽ| /  ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
256 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/21(日) 14:54:33 ID:GqCxZRSA
アンチカワイソス
占いを統計学と言うやつは統計学を知らない。
>>254 > 姓名判断で統計をとったとしても、そのデータは意味を成す数字になる
> とり方はあるのでしょうか?統計は明るくないのでお聞きしたいです。
何画の人は早死にするとするのなら、
死亡年齢と画数の統計をとれば、すぐに答えはでます。
ただし、統計学上に意味があるというサンプル数をとる必要があります。
実際に過去にとった人はいますが、
そうすると占いを否定する結果しかでないので、
結局だれも肯定的な結果を発表することはないのです。
だから、占いの本には、データの代わりに、
みんなのよく知っているタレントを例にあげて当たるという証拠にします。
とことが、相性がいいという例にされたカップルが後に離婚したり、
相性が悪く離婚すると言われたカップルが、いっこうに離婚しないことがよくあります。
古本屋さんで、むかしの占い本を読むとおもしろいですよ。
>>259 >だから、占いの本には、データの代わりに、 みんなのよく知っているタレントを例にあげて当たるという証拠にします。
>とことが、相性がいいという例にされたカップルが後に離婚したり、相性が悪く離婚すると言われたカップルが
>いっこうに離婚しないことがよくあります。
>古本屋さんで、むかしの占い本を読むとおもしろいですよ。
細木のことか?
>>259 素朴な疑問なんだけどその統計取った人って誰?
公表してないんならそんなデーターがあるかないかもわかんなくね?
否定的なデーターは公表されてるってこと??
262 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/21(日) 22:59:46 ID:EOkdCSEd
>>253 >つ米 ケプラー大
はっ?はっきり名前出せよ。
煮え切らないようなことすんな。
263 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/21(日) 23:11:44 ID:EOkdCSEd
>>253 ヨハネスケプラー大学ってのは存在するみたいだが、それのことを言っているのか?
>>261 統計を取り始めたら、画数と人生に因果関係がないことがわかり、
途中でやめたそうだ、ずいぶん前にテレビで見たが、
肯定的な結果が出ると思って始めたから充分なデータをとる前にやめたそうだ。
信じていない人は、そんな面倒なことして否定的データを集めようとは思わない。
因果関係があるとは思っていないから。
ヨハネスケプラーって、ケプラーの法則で有名だけれど、
占星術で、星の運行によって人間への影響なんか考えるより、
星の運行そのものの法則性を探るべきだと考えて大発見した人でしょ。
>TVのバラエティ的科学風番組は、ある説を誇張します。
>>264ってこれ書いた人?
268 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/22(月) 02:00:15 ID:J70K1uMu
>>253 >>266 >
http://www.kepler.edu/ma/curriculum.html について意見を述べさせて貰います。
他にもこんなものを見つけたので、両方まとめて意見させて頂きます。
http://www.astrology.jp/astro_info/univercity/univercity.html# ↑のサイトに↓のようなリンクがありました。
“英国バーススパ大学 占星学プログラムのご案内
http://www.bathspa.ac.uk/sophia/ ”
各リンクを調べてみると、大学の実態がわかります。
これらの大学は「科学や統計の基に、占星術が当たる信憑性や根拠などを検証したり研究したりする。」
ようなことを行っているわけではありません。
はっきりと「文化的観点からの天文学と占星学の研究。」といっています。
つまり理系の科学ではなく、文系の歴史分野の研究なわけです。
あくまで「過去の歴史の中では、占星術がどのように社会に影響を与えてきたか。」や
「科学が未発達の時期に、占星術研究の中で、天体観察を行っていく中で天文学がうまれたこと。」についてです。
(「錬金術研究から化学が発達したこと」や、「永久機関に関する研究の中でエネルギー保存則が生まれた」ような歴史研究に近いです。
そして「錬金術や永久機関に関することは科学的でない」なんて現在の学問の世界では常識なわけで…。)
つまり、これらの大学は科学的、統計的に「占星術は○○の理由を持って当たるのだ。」
という因果関係を検証しているわけではありません。
また「良く当たる占星術師を量産する。」ための専門学校でもないわけです。
少なくとも「占いは当たるもの」という予言の立場で考えてる人には影響を与えられる内容のことだと思います。
また「科学や統計学に基づいたものだ」と思っている信者の方にも。
そして、占星術は歴史研究の分野の一部であって、そのものの存在が学問ではないことを確認して欲しいです。
(先に述べた錬金術や永久機関そのものが、今では学問でないことのように)
少し感覚が鋭い人ならばこれらの説明で、科学だけではなく今現在大学で確立されている各学問(芸術や文学でも)
との立場の違いも理解されるでしょう。
269 :
268:2005/08/22(月) 02:06:48 ID:J70K1uMu
>>265 >ヨハネスケプラーって、ケプラーの法則で有名だけれど、
占星術で、星の運行によって人間への影響なんか考えるより、
星の運行そのものの法則性を探るべきだと考えて大発見した人でしょ。
その通りですね。
>>268に書いたことの最もわかりやすい例ですね。
天文学発達への占星術のかかわり方の歴史的な事実の。
>>259 そのサンプル数の取り方などが知りたいんです。
統計に関してはまったく無知なので。
母集団を日本全国の早死にといわれる画数の人にするのは可能ですか?
男性・女性、地域によっても平均寿命違うらしいで無作為に抽出したら
誤差が出てきてしまいそうかなーと素人考えなんですけど
しかし統計的に意味のある数字の出せるのであれば、
占いももっと新しい切り口で見ることが出来そうと
個人的には期待してしまって。
スレ違いの話すみません。
271 :
268:2005/08/22(月) 02:20:58 ID:J70K1uMu
>>268 私は占いは学問とはいいましたけど、科学であるとは言っていません。
>>246さんは科学と学問を混同されていませんか?とも書きました。
科学的に証明されないことは学問ではないのでしょうか。
しかし占いも科学の視点から見ることも大切だと思います。
私の場合臨床心理学→ユング→易に興味を持ちました。
科学的アプローチもさまざまにされているようですが、
解明できないことが多く、また科学も今後解明されるかもしれないから
100%ないと断言できないのであるんだか、ないんだか
宙ぶらりんになっている研究課題だそうです。
繰り返しになってしまいますが、私にとって占いとはツールです。
本で得た知識、自分で体験した経験をもとに、人はさまざまな判断を
繰り返していきます。
私の場合は、「東洋の思想」を易の卦という形にして取り入れています。
あたる・あたらないを求めているわけではありません。
あたる・あたらないの話であれば予言になるかと思います。
予言と占いは違うものと私は考えています。
ツールなので、どうつかうかは自由ですが、占いにあたる・あたらない
だけを求めるのは、あまり意味のないことのように思います。
娯楽性は高いかもかもしれませんが・・・。
感想をとのことだったので、私的なことばかりになってしまいました。
すみません。
>>274 どういう根拠によって因果関係がないとでたのか興味あります。
統計ちゃんと勉強しておけばよかった・・・OTL
まぁ、私は姓名判断自体はよく知らないので信じてもいないのですけど。
>>272 まだおわかりにならないようですが、
占いは、学術的議論の対象にはなりません。
もちろん、過去において占いが人々に大きな影響をあたえたことがあったという、
歴史としてなら、学問の世界にも登場はするでしょうが、
占いの内容を議論するにも、その根拠が学術的議論に耐えるものではなく、
占星術師と八卦占い師とタロット占い師とで学術的議論が成り立つとは思えません。
占い師がみんなばらばらに「私はこう信ずる」と主張しても、
誰も相手を説得できるだけの議論は展開出来ないでしょう。
>>268-269で268さんが書かれたを読んでも、占いが学問ではないと理解できなければ、
学問の世界での議論は無理でしょうね。
どうも学問の世界での議論というのを経験されたことがないと見えます。
>>275 統計学についてはネットでもある程度わかりますが、
複雑な計算以上に、サンプルのとり方が難しいようです。
関係があって欲しいと思う人がサンプルをとれば恣意的な採り方になりやすく、
「社会調査のウソ」という本では、統計の8割は正確なものでないようです。
因果関係がないという判断を途中でした例では、
AならばBという占いについて調べると、
Bである場合とBでない場合との数があまり差が見られず、
このままいくらサンプルを増やしても変化はないと判断がついたからだそうです。
以前に別の番組で、新聞の交通事故死者の画数を調べた人が出ていたが、
○○画が多いと言っても、日本人そのものに○○画が多い可能性が高く、
その点のきちんとした検証があいまいだったことを覚えています。
>>276 すみません、学術的議論とは、具体的にどういうものをいうのでしょうか?
あいまいな感じで仰ってる真意が汲み取りにくいです。
歴史研究の一分野だけでなく、東洋思想を勉強する際にも
概念として、易学、またそのベースの陰陽論五行論は出きます。
それをおいても
学問
(1)一定の原理によって説明し体系化した知識と、理論的に構成された研究方法などの全体をいう語。
易は前者に相当するかと。
馬鹿は統計スレに行って恥でもかけ!!
>>278 思想史や歴史として過去を振り返るのと、
占いとして現在の世界観を論理的に構築出来ることとは異なります。
天動説は科学思想史のなかで過去の歴史として知ることはありますが、
過去の天動説の原理に従い独自の説明を加えて体系化したした自説の天動説を、
学問の世界で展開するならば、それはトンデモ科学の領域です。
281 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/22(月) 19:54:03 ID:AWfSMlyp
くっ…なんて高度な話だ!!
マトリックスか……
ZとJがくるまで待機だな。
>>243 何ていうのか分かりません。
いつも、何ていえば良いのか分からず、困ってます。
(レスがつくとは思わんかったで遅くなってもた)
>>245 >姓名判断は、統計でも何でもなくただの主観。
モーニング娘。が稼いだ金は、ラブマのヒット以降バーニングへ流れている。
市井紗耶香はモー。を脱退後、音楽Pとして才能がない、たいせーの財布として使われた。
石川梨華は、音楽Pとして才能がない田中義剛の尻拭いのため、カン娘。へ貸出された。
藤本美貴は、落ち目のモー。へ貸出され中。
モー。の紺野あさ美、藤本美貴は、尻拭いのため、カン娘。へ貸出された。
この1団体と4人は、全て上と下の名のつなぎ目が“14”。
るるむーの姓名判断では、4と9は目上年上から下へ吉凶が流れる数です。
>>245 >中国に歴史があるように思う人もいるかもしれないが、
たしか、香港が中国へ返還される前、中国共産党は占いのたぐいを一掃した時がありました。
当時、TVの各ニュース番組で見ました。 歴史は繰り返されるといいます。
280って278の質問にことごとく答えないな。
そもそも280と278の占いの定義が違うから話がかみ合わないのは当然。
280=占い・ありえないもの
278=占い・278の場合は易(占い)は東洋哲学の中の一分野と考えてて
定義がかけ離れてるんだから、意味ない議論続けてるだけ。
占いは知らんけど、高校の倫理で中庸思想がなんたらって話で易は出てきた。
中庸思想って現在もあるわけだし、278の天動説の例と易は同列に並ばない。
つーか易意外に詳しい奴いないの。易の話も昔のことでおぼえてねぇ。
あ、いた。
>>241 >>249 >>250 ボクも、細木数子さんは三流占い師として見えます。
アニマル悌団の2人の件は、三原じゅん子さんに、
一言二言いっとけばよく、表立って姓名判断を使う必要は無い件でした。
>>246 >例えば、姓名判断で、○○画が「いい」とします。
姓名学、姓名判断で、個々の数を初めから吉か凶として決め付けてるのは、
たぶん、大昔のプロの商売上の方便です。
でないと、姓名学、姓名判断のベースとなっている陰陽五行の、
陰陽説を否定することに、なりそうなので。
易は天動説と同じ、過去の遺物ってことだな。
そういう説があるのは事実だが、
それは現代の世界観を説明する学問体系ではないということ。
>>284 占いは学問か否かが議論。
占いが存在することは歴史上の事実だが、
その占いが現在の世界を説明できるものとして、
きちんとした学問の対象となっていないのも事実。
過去の学問体系として研究する研究者が、占い師ではなく、
占い師は現在の学問体系の中にはいない。
280
俺の話も聞かねぇのなw
信者に肩入れするつもりもないけど280の話も納得できない。
大学で学部学科として認めらてないものは学問ではない。
学問なら大学で学部として存在する。っていう話なら
最近日本の大学で漫画だかキャラクター学部が出来たけど、学部ができたら
じゃぁ、その年から漫画が学問になる。っていうのはおかしな話だろ。
大学の学部であるから学問じゃなくて、対象がなにであれ、研究の手法が学問
なんじゃね。
289
外人ってどうなるの?
>>290 大学の学部があるからとかないからという理由ではありません。
占いを、現在の世界を説明できるものとして学問の世界で研究はされていない、
過去の歴史や思想大系として存在するだけだと言うことです。
学術的検証に耐えうる思想大系か、論理的議論が成り立つかということでしょうね。
何度も言いますが、過去の思想大系としては学問の分野でも存在はします。
しかし、当時知られていた5つの惑星や5つの元素をもとに組み立てられた論理を、
今の時代に強引に当てはめようとするのは占い師であって学者ではありません。
ああ、以前知り合いが何の本を読んだんだか、
「世の中のすべてのものってものって、火、水、土、金、風の組み合わせで
で出来ているでしょ、だから〜・・・・・」と言ったのを思い出した。
「違うよ、中学の時に元素記号って習ったでしょ?あれの組み合わせで
出来てるんだよ」と答えておいた。
>>291 その5つのエレメントからなりたつ漢方理論は、現代の医学にも使われているわけだが。
医者は学者じゃない。
>>292 >何の本を読んだんだか
常識なさ過ぎ
5つの要素で出来ているのではなく、分類されるの間違いな。
>>294 レス早すぎw
>>295 というか、それ以前に、われわれが学習した近代的な教育の元になってる、
西洋のそれでは、東洋のように五行じゃなくて、四元素で成り立ってるんだよね。
しかも、ずっと四元素だったか? というとそういうわけでもなさそうで。
しかも五行のような水平展開ではなく、<重さ>の違いに基づく垂直展開だし、
それを成り立たせている宇宙観も、まったく違うものだろうし。
>>283 >
>>245 >中国に歴史があるように思う人もいるかもしれないが、
>
> たしか、香港が中国へ返還される前、中国共産党は占いのたぐいを一掃した時がありました。
> 当時、TVの各ニュース番組で見ました。 歴史は繰り返されるといいます。
あのね、中国に姓名判断はなかったの。
日本人が勝手に考え出したもの。
漢字にしたって、楷書で書いて画数どうのこうの言うの日本人。
中国には「筆順」すらなんてないんだよ。
>>280>>287 天動説は科学で解明され、実際にないと証明されました。
しかし易に関して言えば、科学では解明さえ出来ていません。
この二つを同じものとして扱うことが無理だと思います。
>>298 世の中の「物質」なら、そうかもしれないですね。
でも、こころや感情は元素記号でなりたっていますか?
世の中には物質ではないものもたくさん存在します。
>>296 宇宙観というのはなるほどと思いました。
素人なので理解が浅いのですが、
心理学者のユングは、彼がとなえた元型アニマ・アニムスが易の
陰と陽にあてはまると考えています。
4元素の考えがあった西洋でも、この陰と陽が成り立つ2という数は
4を作る基の数になるため、陰陽論は受け入れられやすかったとはいいますね。
(説明がうまくできません。時間があれば文献探して見ます。)
ユングの場合は祖母が霊能力者で、科学で解明できていないものでも
受け入れるというスタンスが出来ていたという背景があったようです。
話がずれました。すみません。
>>289 あほかいな。
自分の知ってるタレントの例を並べたとことで、
あっそう、それで?でおしまい。
同じ画数でまったく異なる運命をたどる例など、
探せばいくらだってでてくる、まあそんな暇ないけど。
前にテレビでやってたなあ、桂小枝と江川の比較。正反対だった。
ところが否定的な情報は、本にしても売れないし視聴率もとれない。
まあモー娘オタクなんだろうから、10年後の運命を比較したら、
実際のとことがよくわかるだろうけど、
肯定派は、いい画数の人のいい出来事しか注目しないし、
わるい画数の人の悪い出来事しか目がいかないんだから、
思いこんでいる人には何を言っても理解できないでしょうな。
>>299 余計なおせっかいかもしれないけど、こういう本もあります。
『古代の宇宙論』(海鳴社)
http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-87525-063-0.html 古代エジプト、シュメール・バビロニア、ユダヤ、インド、イスラム、
スカンジナヴィア、ギリシャ、ヨーロッパの各宇宙論が列挙されています。
ジョセフ・ニーダムあたりの有名どころが書いてるので、
信頼性はそれなりに高いと思われ。
絶版だけど、全国の図書館を探しまくれば読むことは可能なはず。
図書館同士で本を融通しあうような相互協力してるしね。自分もいま読んでる途中っす。
×ジョセフ・ニーダム
○ジョゼフ・ニーダム
訂正。
303 :
301:2005/08/23(火) 14:33:02 ID:???
あ、当然、中国初期のそれもありますよ。
ニーダムが書いてるんだからして。
最近、ニーダムのそれは批判されている、
というカキコが別スレであったけど、どうなんすかね。
詳しくないのでよーわからんです。
>>299 > 天動説は科学で解明され、実際にないと証明されました。
> しかし易に関して言えば、科学では解明さえ出来ていません。
> この二つを同じものとして扱うことが無理だと思います。
その説の根拠や因果関係が、もはや現代では通用しない、
過去の遺物だという点では同じです。
それでも信じるビリーバーは天動説にもいます。
科学で解明できるか出来ないかは学問であることの根拠ではありません。
超能力もUFOもオカルトはみんな、
「現代の科学では解明できない」から真実だと主張します。
305 :
268:2005/08/23(火) 18:21:19 ID:92Um+olx
>>275 242=254さんは、占いを統計学から考えてどうこうしようとしているのに
「占い自体が当たる当たらないの話ではない」と言っているのはよくわかりません。
「占いはそもそも当たることを言っている」と思うことを
統計によって証明しようとしているのですか?
そうでないのならば、そもそも統計で一体何を証明しようと
しているか自体がよく理解出来ません。
例え「名前の画数と人の死に関わりがある」
ことを統計に基づいて調べたとしても、それがどんな結果にせよ
「名前の画数と人の死に関わりがある」ことの証明にはなりません。
(その証明は、「名前の画数と人の死」に関する直接の因果関係を調べるしかないわけです。)
統計での結果は統計に基づいた結果としてだけでしか成り立ちません…。
統計学を超えた前提を、統計学が証明してくれると思っていることは
明らかに間違っているわけです。
つまり、「名前の画数と人の死に関わりがある」という前提に学問的根拠がないこと自体が
すでに、それが学問でないということに帰結してしまうことになります。
そのように前提が学問でないものだから、それを統計学で調べるという考え自体が
ナンセンスとも思えるわけです。
“
>>264 >信じていない人は、そんな面倒なことして否定的データを集めようとは思わない。
>因果関係があるとは思っていないから。”
と言われているように。
(最も、統計学でその因果関係を調べようとしても、
>>277さんが言うように
統計学では調べられないでしょう。例え不完全な統計学もどきで調べても、
>>264さんのようにサンプルから因果関係が得られないと思いますが。
それでも得られると思うなら、統計学をよく勉強して試して、
その分野の研究者第一号にでもなってください。)
(続く)
306 :
268:2005/08/23(火) 18:23:39 ID:92Um+olx
(
>>305の続き)
わかりやすい例を挙げて話をしてみましょう。
「喫煙と肺ガンの因果関係」を挙げてみましょう。(副流煙も含む)
喫煙していると肺ガンになりやすいと言われています。
これは医学的、科学的に、相当の研究がなされています。
学問的に、根も葉もない話ではないわけです。
つまり、前提に対するある学問的根拠が存在するわけです。
(これもまだまだ議論の余地があるそうですが、研究はなおも
学問的に展開されているので、議論されていても学問でないわけではありません)
そしてそれは実際に「喫煙者で肺ガンになった人がどれくらいるか」
統計学で調べられている。
そこで「喫煙者で肺ガンになっている人が多い」とでている。(詳しい説明は省略)
しかしあくまで、この話は医学的科学的な「喫煙と肺ガンの因果関係」
という前提の元に調べられたため、統計結果が医学的科学的なことに帰結できるだけである。
つまり、決して統計学の「喫煙者で肺ガンになっている人が多い」という結果が、
「喫煙と肺ガンの因果関係」を医学的、科学的、に証明したことになったわけでありません。
(医学科学の仮説を、統計学を用いて「喫煙者で肺ガンになっている人が多い」
ことを証明したに過ぎません。そして「喫煙と肺ガンの因果関係」
は医学科学の前提をなしにして統計学だけでは絶対に証明できません。)
「喫煙と肺ガンの因果関係」を知りたいのなら医学的科学的に
その前提自体を証明するのが必要なのと同様、
「名前の画数と人の死に関わりがある」のが学問的根拠があるというのなら、
統計学うんぬんではなく、それ自体を証明する学問を紹介してください。
学問的に、根拠不在のものを、学問と言われても全然納得できません。
307 :
268:2005/08/23(火) 18:24:50 ID:92Um+olx
>>272の242=254さんに指摘を加えさせて頂きます。
まず、占いが科学的でないとのことは、
>>268に書いたように、
そう信じてしまっている信者の方へ言ったものです。
占いそのものが、科学で証明されていないから学問でないと
言ったわけでもないのも
>>268には書いてあります。
そして、大事なことを反論させて頂きます。
「占いは学問だ」と
>>278>>272でも言いましたが
学問的立場からまとめられていないものが、なぜ学問と言えるのかが謎です。
(ここでも
>>291さんがいうように、占いを思想や歴史として考えないで
そのものの理論として考えた場合のこととして)
242=254さんは研究分野の知識が全然浅いと自ら言っておられるのに、
あまりにも一般的に学問でないといわれている「占い」を学問だと言われるのは
誰でも不思議に思います。
学術的議論に持ち込むならば、次のように説明する必要があります。
論拠があるのなら、それは今までの学問の常識を突き破る一般的でない考え方なので、
何か新たな論文を発表しなければいけません。
知りもしない分野を論拠もなく、一般的な学問の考えを覆して論じようとするのでは
>>276さんの言うように、すでに学問的議論の余地はありません。
「学問」という言葉自体を辞書で調べて拡大解釈して「私が言っているのは学問だ」
と言っても、あまりに主観に頼りすぎていて、一般的には理解に苦しみます。
こちらが言っている「学問」は、学会や社会一般に認知されている「学問」です。
「占いが学問」という論拠が(
>>278以外で)存在するのなら、
他人の文献などを引用してでもいいので説明して下さい。
今のままでは、学問と言っているものを学問的に論じられないこと自体が
問題だと言わざるを得ません。
308 :
268:2005/08/23(火) 18:25:29 ID:92Um+olx
>>280>>288>>291さん、同意です。
錬金術や永久機関について以外にも、天動説もそうですね。
それらを今、学会で理論として発表しても、相手にされないでしょう。
>>278の242=254さん、これこそが学術的な世界での見解でしょう。
これでも疑問に思うのでしたら、国内外のあらゆる大学を渡り歩いて調べに調べて学校法人で、
体系的理論的に占い自体を身に付けられる大学を見つけてみるといいと思います。
ちなみに、私がgoogleで「大学、占い、占星術」で調べても、
少なくとも国内にそのような大学は見つかりませんでした。
他にも、代ゼミや大学案内を隅々まで見ても確実に存在しないでしょう。
それぐらい一般的に馴染みがないので、もしあると言うのなら是非教えて下さい。
皮肉を言ってしまうと、
>>253や
>>266のようによく大学で行われていることを知りもしないで
勘違いされていることになるのがオチでしょうが。
(
>>291さんのいうとおり確実に占いの理論自体が学問ではないので)
309 :
268:2005/08/23(火) 18:26:43 ID:92Um+olx
>>290 うーん、私は学校として認められたところで行う課程を学問とするのは
一般的であって、そう思うのが自然だと思います。
(
>>291さんとこの部分では微妙にずれてしまうかもしれません。
しかしそれ以外は完全に同意です。)
逆に
>>278のように書いてあるほうが、学問という言葉だけを拡大解釈して、
主観の先行したもので一般化されない考えのようにしか取れません。
漫画だのキャラクターは、芸術に近い分野(もしくはその一部)の学問として
近年で急速に地位を得てきたのではないでしょうか。
歴史が浅いので、最近になってやっと認められてきたというか。
(逆にホントにこれらの学部が学問として認められていないものだというのなら
疑問なのでどこがどう学問でないか説明をして頂きたいです。引用でも構いませんので)
客観的に見ると一方、歴史が深い占いが未だに学部にもなっていないほどの
社会や学会での認められかたなのが現状なわけです。
その現状で何か感じることがないか、説明を頂きたいものです。
(これも何度も言うようですが
>>291さんがいうように、占いを思想や歴史として考えないで
そのものの理論として考えた場合のこととして)
しかも242=254さんは統計学を持ち出したので
>>284さんがいう『易』とは違っているのではないかと思いますよ。
『易』自体の深遠さは、歴史的かつ思想的に確かに東洋哲学に
深く関わってきていることを、私も否定していないので。(それは学問的な事実ですし)
>>291さん同様、ただその占いの理論を身に付けることや
占い師を養成したりするのが学問として存在しないということから、
そのような観点で占いが学問でないと、何度も口にしているわけです。
310 :
268:2005/08/23(火) 18:34:54 ID:92Um+olx
>>284 >>280の上段は
>>278の中段に対する説明にはなっていると思います。
>>280の下段は
>>278の下段のある程度の説明にはなっていると思います。
『易』のように現在学会等で認められていないものとして、『天動説』をだしているわけで。
『易』は科学で解明されていないからというのは確かに『天動説』との違いかもしれません。
しかし、科学で解明されていないからといって『易』そのものが
学問的に確立した立場を取っているという話になるわけでもないわけです。
『易』が学問という論拠が存在しない限り「『易』は学問か?」
という話の核心には迫りません。
他にも
>>284の「280=占い・ありえないもの 」という見解自体は的外れ
もしくは説明不足としか思えません。
>>280は思想や歴史認識の中での占いの価値と存在を学問的立場から認めているわけです。
「占い・ありえないもの」という表現自体が、抽象的すぎて他人の理路整然とした
見解をかなり緩くまとめすぎています。
「そもそも280と278の占いの定義が違うから話がかみ合わないのは当然。
278=占い・278の場合は易(占い)は東洋哲学の中の一分野と考えてて
定義がかけ離れてるんだから、意味ない議論続けてるだけ」
私はこの見解も疑問です。確かに、
>>278では易の話をしているのは事実です。
しかし、
>>278で書かれていることだけが話になって続いているわけではありません。
>>278を書いた242=254は私が今まで指摘したように、わけもわからず
統計を持ち出したりしていますし、自らの思う占いの理論とやらがかなり曖昧にしか思えません。
それに242=254は易の話だけをしているのではないのは、242以降に散々書いてありますし。
だから十分意味のある指摘だと思います。
「論拠なしで話を展開させていること」そのものが議論に到っていないことを
こちらは散々指摘しているだけです。
311 :
268:2005/08/23(火) 18:41:34 ID:92Um+olx
>>290 >大学の学部であるから学問じゃなくて、対象がなにであれ、研究の手法が学問
>なんじゃね。
言葉の定義がとても曖昧だと思います…。
「研究の手法が学問」という意味がわかりません。
ここは、この話の中ではとても重要な部分です。
裏を返せば、学問の研究手法を用いても、大学などに存在しないものがある
と言っていることにもなってくるので、とても気になる見解です。
>>288さんに対しても
>>290さんは否定的なようですが、
話の核にある「その占いが現在の世界を説明できるものとして、
きちんとした学問の対象となっていないのも事実。
過去の学問体系として研究する研究者が、占い師ではなく
占い師は現在の学問体系の中にはいない。」ということに反論するならば、
その根拠をもっと具体的答えてもらいたいものです。
極端な解釈をしてしまうと
「私が知っている学問には、大学や学会にはわからない、
もしくは触れられていない学問が存在するのです。」
と言っているようなものです。
それは大学や学会、学問の各研究機関をなめていることになります。学問を知りもしないで
「私は今の学問の観点の届かない、もしくは超えたところで学問的に研究している」というのは
オカルトや(
>>280に書かれているトンデモ科学)いわゆる疑似科学を行っている人の考えです。
もちろん、それらは大学や学会に学問として認められていません。
自称や呼称名称として○○学となっていたら、全て一般的な学問だと思ったら大間違いです。
実例:神秘学について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%A7%98%E5%AD%A6 その中でも注目すべき点はここです。
“「学」とついているが、一般にいわれる学問とはその真理に至る認識方法が根本的に異なる。
この点については高橋巌が神秘学の側から『神秘学講義』(角川選書)の中で詳細に論じている。
312 :
268:2005/08/23(火) 18:45:16 ID:92Um+olx
242=254さんは
>>296さんに感心されていたようで
科学と過去の思想を混同されているようなので補足します。
>>296に書かれていること自体はすでに過去の歴史の話で
今の科学と同列で学問的に理論を展開させようにも相手にされません。
(過去の宇宙論が現在の科学でどう扱われているかわからないのに、
それを真っ先に今の科学の考え無視して信奉しようとするのも滑稽です。)
西洋と東洋のこの違いは、今までの歴史をマクロに捉えたときに
ほんの些細な違いでしかありません。
つまり科学が未発達なときに「思想体系をどう構成していたかの違い」に過ぎないです。
科学が未発達のときに置かれていた考えなので。
(
>>292の笑い話をまるで理解されていないわけでもあります。)
思想でも歴史でもない科学でもない学問理論といわれるものが
一体なんなのかの説明をこちらは再三求めているわけです。
今、感心された宇宙論(242=254さんが「思想や哲学の過去の歴史の一部」
としてではない、学問理論と思っているもの)の理論そのものを科学を超えたものや
異質のものとして成り立つと思うのなら、ご自身で既存の学問と対決させてみるといいでしょう。
科学などではない、思想などを扱う学会ででも「科学の定説を凌駕もしくはぶち破る理論」として
展開させてみてください。
その前に学問なのか自体が根拠不在なので、どちらにしても学会では絶対に相手にされません。
313 :
268:2005/08/23(火) 18:47:24 ID:92Um+olx
>>299 242=254さん、
>>291にもこれだけ書いているのに、
まるでその話の核心を捉えていないので理解力を疑います。
私も何度も言いますが、
>>299に書いてあることは
思想や哲学の一部の考え方に『易』や『占い』が利用されているだけであって
『易』や『占い』そのものの理論で世界や人の心を分析できる
という理論は成り立っていません。何度もいいますが学問的に。
だから、学会によるそのものの理論を打ち出した論文は存在しません。
ご自分でお調べになってもいいと思いますが、文化研究を行っている機関に聞けば
すぐに客観的、一般的にどうなっているかがわかります。
314 :
268:2005/08/23(火) 18:48:03 ID:92Um+olx
>>299の242=254さんへ
論拠もなく自説に固執して「信じている」という視点から狭い視野で盲目的にしか
見ていないのでは、いつまで経ってもはっきりした事実には行き着きません。
それに、自らが当然と言った考えの論拠が、いつまで経っても不在です。
それに「今まで探して見つからないけどきっとある」
とこれもまた一方的になぜか根拠のない自信に満ちています。
なんでもいいですが、例えるなら「私は雪男が存在すると思う。
しかし存在する根拠は今探している。そして皆が信じなくても
私だけはきっと雪男がいると思う。逆にあなた達も雪男がいないことが
証明できないだろう。だからきっといる」と言っているようなもの。
思ったことをなんでも口に出せば、根拠不在もしくは不明であっても
それが一つの考えだと思っていること自体が、議論のレベルではないことに気付いていません。
主観や狭い視野でだけ考えて、客観的な視点や広い視野で捉えずにいたら
いつまで経っても結論になんて到りません。
今の話のように視野も広げずにいつまで経っても論拠もなく
「雪男はいる。そう思うからきっとみつかる。だから証拠を探しつづける。」
という信者の視点でしか思考できなければ「論拠もなく相手が信じ込んでいるため
議論の余地はない」
という結論にしか至りません。
>>270にある「名前の画数と人の死に関わりがある」というのはまさに
今の例「雪男はいる」という話の状況そのもの。
いつになったら、そのこと根拠自体を論じられるようになるのでしょう。
>268
おまいさんの学問の定義を簡潔に述べてくれよ。
316 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/23(火) 22:44:15 ID:FHMAbG9d
エンターテイメントです!マジになることない
317 :
268:2005/08/23(火) 22:53:18 ID:92Um+olx
>>315 例えば、ここ(
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%95%8F )に学問についてある程度書いてあります。
今まで散々言っていますが、私が指すのは一般的なこととして
「学問は行政、大学もしくは学会により主導されるもの」に基づいています。
>>311に書きましたが…。
自称や呼称名称として○○学となっていたら、全て一般的な学問だと思ったら大間違いです。
実例:神秘学について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%A7%98%E5%AD%A6 その中でも注目すべき点はここです。
“「学」とついているが、一般にいわれる学問とはその真理に至る認識方法が根本的に異なる。
この点については高橋巌が神秘学の側から『神秘学講義』(角川選書)の中で詳細に論じている。
これが指す「大間違い」も、上記の定義の元においてです。
他にも
>>307で次のように書きました。
「学問」という言葉自体を辞書で調べて拡大解釈して「私が言っているのは学問だ」
と言っても、あまりに主観に頼りすぎていて、一般的には理解に苦しみます。
これも上の定義を踏まえた見解です。
それより、242=254さんのほうが明らかに、定義どころか仮説や前提に対する根拠不在で
一般的でないものを簡単に「これは学問だ」と言っていることのほうが
明らかに客観的に見て疑問でしょう。(こちらは学問についてこれまでも散々説明してきたわけで)
私はそのことを繰り返し違う角度から指摘しているわけです。
今まで散々言っていますが、私が指すのは一般的なこととして
「学問は行政、大学もしくは学会により主導されるもの」に基づいています。
そのリンク説明の<漠然ではあるが>は無視かい。
268 さん、詳しい解説ありがとうございました。
論理的でわかりやすい説明ですので、普通なら読めばわかるはずです。
ただ、占いビリーバーというのは、ものごとを論理的に考えたり、
自分で考えて判断をし、その行動に責任をもつというタイプではなく、
ものごとの判断を別の何かに委ねるという人だと思います。
その判断に至る「根拠」や「理由」などは、必要ないのかもしれません。
思考をともなう途中の過程など面倒だから「結果」だけが気になるのでしょう。
ですから「客観性」なども気にならず「私がそう思う」ということで充分のようです。
要するに何画の名前が幸せになるのか、その結果だけを知ることに興味があり、
それが「本に書いてある」「テレビで言っていた」ということが、
一番の根拠なのでしょう、細木数子を信じる人が多いのもそういうことです。
また、思考をともなわない結果だけの判断は、その判断自身の意味を失います。
占いが単に消費されるだけで、本当だったのか、その判断の妥当性はふり返られません。
たまに「当たった」時だけ、「当たった、当たった」と大騒ぎするだけです。
しかし、そんなもので人生を左右されるのってバカらしくないのかな、
いや、そういうことを考えることすら面倒なのかもしれません。
ただ、論理や思考がともなわないものを「学問」だとは言って欲しくはないですね。
学問とは「問う」ことです。「なぜそうなのか」がないところに進歩はないですね。
深く意味が問われることなく、単に消費されるだけ。
現代における占いの役割ってそんなもんですね。
>論理や思考がともなわないものを「学問」だとは言って欲しくはないですね。
>学問とは「問う」ことです。「なぜそうなのか」がないところに進歩はないですね
結局占いのことをわかってない。
100回易経読んでから言え。
319のいうような奴は、占いの使い方がわかっていない奴のこと。
占いの使い方が間違えている奴が多いからといって、
占い自体が間違えたものにはならない。
例えれば金だってそう。
賢く使うやつもいれば、無駄に使う奴もいる。
でも本人が無駄だって思ってなければ
回りはバカだと思っても、本人は幸せ。
使う奴の使い方の問題だ。
自分は使ってる奴が満足してるなら、それを否定する気もしない。
価値観の違いだろ。
>>321 結局、易経からまったく進歩がないということですか。
>>322 > 占いの使い方が間違えている奴が多いからといって、
> 占い自体が間違えたものにはならない。
使い方の問題ではなく、
その占い自体がなぜ正しいのか、という根拠が問われている
>>322 じゃあ、たとえば姓名判断。
○○画が「いい」とか「悪い」とかは、
「なぜ」言えるのか説明をお願いします。
>>321 > 結局占いのことをわかってない。
> 100回易経読んでから言え。
過去の遺物を今さら読もうとは思いませんが、
そんなに易経が正しいのなら、
どうして現在の占いの世界から易経に基づく易者が廃れたのでしょうね。
327 :
268:2005/08/24(水) 02:09:12 ID:VDpIRS0p
>>325さん、そのとおりです。
それも大事な論点なんですよね。
私も
>>305>>314で散々書きましたが。
私の文が長いせいか、なかなか占い推奨者の方が
私の見解について、核心をつくような反論をなさらない。
この質問に早くお答え願いたいものです。
議論でも根拠を示す場合でも、頭を使わずに感覚に任せた一言二言では
話がまとまらないことも、学問的立場から言うと当たり前なことなので
いい加減、小学生の屁理屈のような揚げ足をとることもやめてもらいたいものです。
屁理屈や揚げ足に対する適切な対応をとることはできますが
イチイチそれに反論するために話の次元を低く合わせるのは疲れます。
判断力や理解力や、こちらの話を客観的に聞く姿勢のない人には
必要以上と言っていいくらいただでさえ、説明を具体的に行っていますし。
でもさぁ、科学ってのをどう定義づけるのか難しいところだけど、とある意見としては、
特定の結果を導き出すためのプロセスを定式化すること
ってのもあるんだよ。
科学が常に正しいわけではない、つまりパラダイムが変わってきた理由って、
こういう視点から見るとわかるじゃん。
要するに求めたい結論が変わったから、そこへいたるまでのプロセスが
チェンジしたってことだよね。
科学の現場にいる人って、それなりに整理された分野は
細分化されすぎちゃって、実のところ研究領域は狭いし、
専門性が高いがゆえに、一部の人を除けば全体像を見通しにくくなってることも事実では。
一方、現在のような細分化が生じる以前の世界観によって支えられているものが
「占い」という視点も成り立つわけでしょ。
もちろん、メディアで喧伝されてる類の占いって詐欺まがいのもの、説明不足のもの、
現在の社会的水準と比較して知的スキルの異常に低いものなどなどが目立つし、
五万とあるのは認めるが、そこに足をとられてその奥に何かありそうな可能性を
最初から排除する、という姿勢は、知的好奇心に欠けるのでは? とみなしたくなるよなぁ。
確信犯としてろくでもない法螺を吹いている人たちは、やんわりと排除するべきだが、
たとえ間違っていたとしてもクソ真面目にやってるなら、そこから何かが生じる可能性はある。
ケプラーみたいにね。
そういう人は尊重すべきだし、細分化される以前のパラダイムに基づく何がしかの占いってのは
そういう可能性を内包しているように思えるよ。
>>328 > そういう人は尊重すべきだし、細分化される以前のパラダイムに基づく何がしかの占いってのは
> そういう可能性を内包しているように思えるよ。
その、昔のパラダイムの根拠が、もはや陳腐なものになってしまっている。
そして、そのこと自体が問われないことが問題じゃないのかな。
昔のある時代に、ある人たちに作られたパラダイムがいまだに根拠ではね。
323
科学技術・様々な知識などは進歩している。
しかし根本は変わらないと俺は思っているがな。特に精神面。
いまだに戦争だって起きる。
逆らえない力のもとで営みを繰り返し続けている。
逆に問いたいが、易の時代から人間はどれだけ進歩したんだよ?
325
姓名判断は詳しくは知らない。
知らないものを軽率に述べることは出来ない。
しかし、姓名判断が否定されたら
占い自体が否定されるっていうのは論理の飛躍じゃないか?
326
過去の遺物と思うのは勝手だが、易経は儒教の五大古典の一つだぞ。
これだけ長い間読まれ続けてきた、それだけ価値のある書という見方は
できないのか。
易者が廃れたのソースは?
ちなみに易経は易者だけが読んでる書物ではないぞ。
268
>「雪男はいる。そう思うからきっとみつかる。だから証拠を探しつづける。」
>という信者の視点でしか思考できなければ「論拠もなく相手が信じ込んでいるため
>議論の余地はない」
逆にありえないっていえるだけの証拠を持ってこれるのか?
見つからないうちは「いるかもしれないし、いないかもしれない」としか
いえないと考えるのが妥当だと思うが。
易は西洋的な論理で書かれた本ではない。
もともとの概念が違う。
西洋的な論理で証明できないから、
信じてる奴はないものを信じてるだけだという話になるのか。
だから易経読んで来いっていってんだよ。
つーか、自分が知らないものを「ない」って言い切れる
268がすごいと思うよ
>>329 >昔のある時代に、ある人たちに作られたパラダイムがいまだに根拠ではね。
うーん。
でもね、こういうオカルティーなことを言うのは、この場だから許してほしいのだが、
自我の限界領域に「立った」経験があれば、自分の認識そのものが
外部からの圧力によって「組み立てられたもの」に過ぎない、ということが、
実感としてわかるんだよ。それは、与えられた教育の結果によって自覚している部分、
そうでない部分に限らずに。自我の断崖絶壁に立ったとき始めて、
別に過去のものが意味を成さないものではない、という視点を獲得できるわけ。
それは「知の古層」としかいわく言いがたいものとして、意識の底に沈んでるものなんだ、
というのも事実だし、化石みたいなものだから、それをそのまま取り出しても生き生きとした
ものにはならないよ? でもそれがないと、今現在、具体的な技術にまで落とせるような、
知的スキルの足場がまるごとなくなってしまうな、としか思えないんだよな。
個人的には、これだけ占いというツールがもたらす情報にみなが無自覚に捕まり、
捕まった事実を批判はするがきちんと相対化できないのはなぜなのか、という理由も
それで明らかになるようにも思う。知の古層としか言いがたいものを
ストレートに意識化できるようなところまで自我を壊そうとするのはとにかく危険だから、
意識できないからこそ、自分の視点に基づいて批判できる(でも相対化は難しい)、というかさ。
また、非-日常が日常になる人が増えちゃうと、下手すると資本主義という
社会システムも壊れちゃうから、そこにアクセスできそうなきっかけとなるものは
法によって排除しているし。だからこそ、ますますわかりにくくなってるんだろうし。
だが、世の中には別に違法なドラッグなど使わなくても
そういう「層」に日常的にアクセスできる人もいる。彼らが発信する情報が
常に正しいというわけではないし、それは、メディアで喧伝されている占いという枠組みには
入らない、とは思うし、占い師をやってる人のほうが少ないくらいだよな、とは思うけどね。
>>332 特定の時代の、特定の化石が、どうして知の古層だと言えるのだろうか。
なぜ、「その化石」なのか、その根拠というのは何なのだろうか。
様々な占い師が、みんなばらばらに勝手な占いを言う現実を見れば、
自分だけの思い込みで、ある化石を信じているだけのように思えるが。
>>333 占い全般のことを語ってるつもりはない。そんなに知らないしね。
それはあまりにも広すぎるし、メディアで喧伝されている類のほとんどのものは、
真面目に考える価値などないのもホント。関心の対象外ですよ。
言いたかったことは、科学的知見を振りかざして否定できる範囲は
ひょっとすると想像以上に狭いのではないか? という指摘かな。
また、思い込み、という疑念を今の時点で他者に対して払拭する方法はないのは認める。
それは、経験すればわかる、としかいえない。
ただ、自分が認識したってことが、同じ領域にすでにアクセスしている
他者によって知られていたことを、信頼できる筋から、そのときちょうど
電話がかかってきて、「認識したってことを知った」と言葉で伝えられたから、
自分の内面ではある程度の客観性を獲得している<事実>として位置づけられている。
こういう話は、哲学の源流にあたる書物を、字面で読んでる限りわからないと思う。
>>334 個人の直感ですから、他人が言うことはありませんね。
ですから、残念ながら議論にはなりません。
>>335 >ですから、残念ながら議論にはなりません。
言っちゃ悪いけど、あなたは関心の幅が狭すぎるように思う。
自分の狭い世界観を押し付けるのが、議論ってワケじゃない。
議論って、相手を打ち負かすことじゃないんだしね。
占いを批判したい気持ちも大いにわかる。くだらないものが多いとも思うしね。
自分は新プラトン主義者だ、という自覚がややあるのだが、
経験したことが個人の直感でしかないものなら、
新プラン主義の世界観が学問的にも生き生きと成り立ってる場がある、
という現実を理解できない。まったくのフェイクでやってるというならそれこそ驚きだ。
何がしかの真実があるからこそ、2000年以上も継承されてきたのではないのかな。
それがゆえに、日本でもそれを研究している人たちが〜細々だが〜いるって
考えるほうが理にかなっているんじゃないのか。
もちろん、一般向けじゃないよ。だが、一般向けにこだわる必要性などなにもないよ。
>>336 理由も根拠もないが、私の直感だという意見に対しては、
議論が成り立たないと言うだけです。
>>337 > 何がしかの真実があるからこそ、2000年以上も継承されてきたのではないのかな。
> それがゆえに、日本でもそれを研究している人たちが〜細々だが〜いるって
> 考えるほうが理にかなっているんじゃないのか。
例えば、姓名判断は、古い歴史があるから真実だと言う人がいるが、
実際には中国に歴史はなく、日本で個人によって作られたものですが、
何が「理にかなっている」のでしょうか、その「理」とは何でしょうか。
今でも、地動説を認めず、進化論も認めず、研究を続けている人は世界で結構います。
過去のパラダイムをその人の直感や信念で持ち続けていることが、
そこに真実が含まれるとの根拠にはなりませんが、
そう思う人に議論をもちかけて否定しに行こうとは思いません。
ただ、占いを正しいとするなら、
きちんとした議論が出来るような根拠を示して欲しいと思うだけです。
姓名判断で○○画が「いい」というのは「なぜ」そう言えるのかということです。
340 :
268:2005/08/24(水) 15:57:15 ID:VDpIRS0p
>>321さん、この発言で私なりには、あなたの考えが汲み取れました。
私が思うに、あなたはとにかく『易』ことを、学問の中の思想という見方からではなく
「易そのものが学問を超越した何かである」と考えているように思えます。
それは、今までの学問的な考えをぶち壊っているような言い放ちかたをしているからです。
(あなたのいう易が論理や思考を真っ向から否定しているようなので。)
この考えならば、すごいことになります。
それは、易を思想や哲学の一部として考えてきた
学会の見解を否定することになるからです。
そしてまた、学問的見地を超越、否定してしまったことで
今までの学問(思想や哲学)の中にあった易の存在自体までぶっ壊すことになります。
また、それでも易経を学問と言ったりしていることにも、もっと説明が必要になります。
私が言っている一般的な既存の学問的考えを否定しているわけなので。
一般的な概念を超越したこの場合にこそ、その「学問」の定義を簡潔に述べるべきで。
これは私の分析ですが、反論があればどうぞ。
議論する以上はどこがどう違うかを明確に、そして論拠を加えてお願いします。
でもその前に、できれば「易」についてどういう考えを
お持ちなのか自体を先に論拠を出して解説願います。
反論ばかりされても、自分の都合の悪いことにはお答えになられなくなり
一方自分の話を展開させないことで、こちらは反論に対する返答以外
何も意見できなくなりますので。
341 :
268:2005/08/24(水) 15:58:06 ID:VDpIRS0p
>>321 これも何度目になるかわからない指摘ですが、
なぜそれ程の理論(?)と言えるものを大学が全く研究対象にしないで
野放しにしているのでしょうか?
それについても感想をお願いします。
(全世界の学者が皆大バカだから、と言うのでも何でも構いませんので)
あなたの言う「易」は学校や行政や学会が認めないで
一体誰がどこでどう学問として認めているかも疑問なので説明願います。
もし、あなたが発見しその考えを一般化できるところまで構築したというのなら
それは今までの学会にない大発見なので、どこかに打ち出してみてください。
しかしあなたはその概念がはなから「学会では理解されないもの」と思っているようなので
どこに打ち出せばいい、とは言えないのが残念です。発表する場はご自分で探してください。
しかし、あなただけが今ここで新たに認めたというのなら
あなたの世界だけで一人でつぶやいていてください。
少なくともそんな独りよがりな考えで、他人を否定するのはやめてください。
理屈で考えると、あなただけが認めたものを他の誰も理解できるわけがありません。
そして、こちらがそれを理解できないということも何ら不思議ではありません。
それでいて「私にはわかるが、お前らの判断力がないからわからない」と言われても
それは傲慢極まりなく、とてつもなく失礼なことでしかないです。
そしてそれならば、話は終わりです。
342 :
268:2005/08/24(水) 15:59:58 ID:VDpIRS0p
>>318 その指摘は揚げ足をとっているように思えてしまう。
「おまいさんの学問の定義を簡潔に述べてくれよ。 」
と言われたから、答えたにすぎないわけだから。
哲学の世界でもよく次のように言われます。
「理解力のない人間には言葉の一つ一つまで説明を増やさなければ伝わらない。」と。
特に客観的に話を聞こうとしない相手に
言葉の端々をイチイチ揚げ足を取っていくことを
されては、この説明はいくら長くしてもキリがなくなる。
長く書けば書いただけ、新しく出てくる言葉がたくさん出てくる。
そこで、議題や論点からずれてその言葉を一つ一つに「定義は?」
とか「具体的、簡潔に」とか質問されまくる。そうしていくと、
いつまで経っても話の中身には入っていけない。
それどころか、質問攻めにすることで逆に、相手の質問に対して
答えないで済ませるようにしていることまである。
それはある意味、議論を妨害するという意味の暴力行為。
「学問は行政、大学もしくは学会により主導されるもの」
を前提にして話を展開させている、ということ自体を否定するなら
議論の余地はありません。その定義は、私自身の今までの話において
一貫性が崩れていないわけですし。こちらの前提を否定するのなら
もっと議論の核心を突いた意見をしてもらいたいものです。
(今のところ簡単な言葉の端々しか突かれていませんし
反論はするだけでご自身の持論を展開されていませんし。)
今の話では私は「学問は行政、大学もしくは学会により主導されるもの」
以外を定義していないだけなので、決して間違ってはいないわけで。
(続く)
343 :
268:2005/08/24(水) 16:01:40 ID:VDpIRS0p
(
>>342続き )
逆に今の話の「何が学問か簡潔に」というところまで話が及んでくると
「漠然」といえば、なんでも学問になりうるという屁理屈で
学問の意味を際限なく拡大解釈されて
「それではなんでも学問になりうるのではないか。」
的な突拍子も無い、客観性を無視した傲慢な見解を出して
揚げ足を取られるようにしか思えませんでした。
以上のように、なんでも独りよがりに理論や根拠不在のものでも
学問としてしまう、なんでもありの発想を排除したかったのが真意でした。
それをはっきりと示すものとして「学問は行政、大学もしくは学会により主導されるもの」
を私は定義しているわけです。
「簡潔に」と質問された点からも、私が示したい学問の幅としても十分な答えです。
(最も「漠然」としていることに対する解説をもっとするのならば
研究者で学問を深く掘り下げていく先に、その研究している学問自体を超えたことを
発見することになったりすることがあるので、その途上の研究が学問といえるか否かが
微妙だったりすることを「漠然」と言うのだという見解を持っている。
無根拠なものや理論が成り立たないものを「漠然」の中にあると思われるのは全くナンセンス。
(もしそんな考えがあるのなら、それを学問と認めること自体が根拠不明になるわけで。)
しかしそれよりも、こちらに指摘だけはしているが
自分は持論を全く展開させずにいることのほうが
よっぽど問題ではありませんか?
(続く)
344 :
268:2005/08/24(水) 16:05:00 ID:VDpIRS0p
(
>>343続き)
持論を展開させて頂かないと、こちらはあなたの意見に対して質問も出来ません。
それに持論を展開させないことは、持論を持っているのかさえわからなくしますし
例え持っていてもそれを出さなければ、不完全なことでもばれることはありません。
都合の悪いことやまとまっていないことを隠し続けることもできますし。
学問は全て前提があって議論なりがされています。
自らの持論を展開させないでおいたり前提を無視しておいて
大事な論点を避けたり、粗を探して揚げ足と取ろうとしているだけなら話になりません。
それに相手に持論の前提を展開させてもいないのに
自分の中で勝手に「自分はそう思う。とにかく間違いない」
と信じているだけなら、もうどうしようもありません。
それでは客観的な視点を持つ気自体が存在していないわけです。
何を言っても「自分が信じていることはとにかく正しい。逆にお前が何を言おうが間違っている」
と言い続けるだけで、思考停止、判断不能になっているわけです。
その時点でも話は終わりです。
>>338 姓名判断についてはまったく知らないので答えられない。専門の人にお任せします。
>理由も根拠もないが、私の直感だという意見に対しては、
自分の経験を直感だ、とは言っていないつもりですが。
新プラトン主義者、という言葉で言いたいことはすべて語ったつもり。
<一者>から流出している世界、という世界像は、
その考えになじみがない人にはいかにも異常なものに思えるだろうけど、
自分はそれを経験的に支持する立場にある、ということをあえて言うことで、
すべてを排中立が成り立ってる論理構造では切り取れない、
整理できない可能性を考えてみてほしい、というスタンスです。
あらゆる「占い」をひとくくりにしてざっくりとこだわり続けるのもいいんだけど、
たぶん満足できるような回答は、誰からも得られないと思います。
占いギョーカイのある種の虚構性に対する怒りと、占いとは? というものを分けて考えないと。
たぶん二つの理由があって、ひとつは各占いを成り立たせている世界観がそれぞれ異なること、
そして、それが占いの現場では批判する側も含めて世界観の違いが
ほとんどまったく意識されていないこと、ではないのかな。
ちょっとずれるけど、シャーマニズムにおける<憑依>は右脳がもたらす云々かんぬん、という説を
「学術的に」唱えている結構有名な本がやっと翻訳されたらしく(『神々の沈黙』(紀伊国屋書店))、
借りてきてパラパラめくってるんだけど、自分にはよく理解できない部分が多い。
ただね、これ、三十年近く前の本なんですよ。
ひょっとすると、シャーマニズムの説明原理としては、自分が知らないだけで
納得できるようなレベルまで、現代科学では理解されている可能性はあるのかな? とちょっと思ったり。
憑依という現象は、行くとこへ行けば、「事実」としてあるわけで。
これと同じように、占いに関してももっと徹底的に調べたら
別の方向から「学術的に」納得できるかもしれませんよ?
計測機器を使って計測するだけの、科学的なアプローチだけがすべてであるわけでもなし。
でもね、もうちょっと領域を絞って調べるべきでは? とも思う。
あらゆる占いをターゲットにするのは、占いギョーカイの表層のいい加減なところに
軽く触れて、それにはじかれて否定して終わり、という結果しか得られないのではないのか。
「いや、占いの否定こそが目的なんだ」というなら、もうその目的は果たされているのではないのかな。
自分自身が、否定というポイントに心理的な着地点を定められたのなら、それで結論は出てるはずですし。
347 :
346:2005/08/24(水) 17:00:29 ID:???
こちらがシャーマニズムを含めた「占い」を否定しないのは、
経験的に先のことが「わかる」という瞬間があったからなんだよね。
もちろん、だからといって、他人の言うことを無根拠に受け入れるわけでもないので、
自分が語ることを受け入れてほしいというのはある意味アンビバレンツなんだが、
否定できない何かがあるからこそ、ここまでこだわってるわけで。
ただね、いい加減なものが多い、というのも事実でしょ。
そういう人たちは占いに対する世間的な認識水準が上がることで
ゆっくりと淘汰されていくべきなんだけど、それだけでは終わらないものもある、としか思えない。
また、ある種の経験が生じた理由を徹底的に突き詰めて
言語化するという作業こそが真に難しいのだから、
今この場で占い師さんたちが自らの経験を万人向けに言語化できないからといって、
一方的に闇雲に否定するのはいかがなものか、とも思う。
>>345 個人の経験は、それを論理化して因果関係の根拠を示すなり、
普遍化して議論の対象とならなければ、それは個人の体験にすぎません。
個人が、私は本当に体験したんだから、と言われても、
他人がその体験を否定することは出来ないのですから、
「そうですか」で終わってしまいます。
ここで、すべての占いを論理的に否定することは出来ませんから、
否定派か肯定派であるかは、その個人の立場だけであって、
議論をするためには、占いが成り立つということを、
因果関係や論理で、その根拠を示されない限りは、議論になりません。
私にも、なぜか夢に見た友人に数年ぶりに偶然出会った経験がありましたが、
だからといって、私に予知能力があるとは思いませんし、
この体験を他の人と共有できるとは思いません。
個人の体験が他と共有できて普遍化できるためには、
そこに因果関係なり何らかの論理が共有される必要があります。
それが「なぜ」なのです。
だからと言って、個人の体験そのものを否定しているわけではありません。
349 :
346:2005/08/24(水) 23:46:58 ID:???
>>348 いや、もう少し読んでよ。
新プラトン主義の系譜に属しているといってるんだから、
クローズドな個人の体験とも言い切れないってことを主張してるわけでさ。
350 :
346:2005/08/24(水) 23:47:48 ID:???
>そこに因果関係なり何らかの論理が共有される必要があります。
排中律があらゆる場所で成り立たない可能性はあるのでは? とも言ってるわけで。
351 :
346:2005/08/24(水) 23:48:34 ID:???
不完全性定理でさえ、排中律を含まなければ成り立ってないんだし、
その意味をもう少し考えてほしかったりするな。
>>349 ここに神秘主義をもちこんでも議論にはならないですね。
このスレで扱われる占いの現実とあまりにもかけはなれています。
個人的に、それが占いだとおっしゃるならどうぞご自由に。
あなたの個人的体験がクローズドでないという主張が、
ここではクローズドな議論になっているということです。
ここで議論されている細木数子の占いや姓名判断は、
あなたのもちだされた新プラトン主義ではどう説明されるのでしょうか。
353 :
290:2005/08/25(木) 02:36:58 ID:???
354 :
268:2005/08/25(木) 02:58:40 ID:gb7UH3WI
>328
>その奥に何かありそうな可能性を
>最初から排除する、という姿勢は、知的好奇心に欠けるのでは?とみなしたくなるよなぁ
だから「その奥に何かありそうな可能性の」可能性の根拠を出せ
って何度も言っているんですが。
自分が根拠を出さないでおいて
「最初から排除するという姿勢は知的好奇心にかける、とみなしたくなる」
と言うは全くもって失礼。
これではむしろ、あなたのほうが最初から相手の意見を排除している。
「自分の言っていることは根拠は無いが正しい」というのを
「これを理解できないなら知的好奇心に欠けるのでは?」
と理解できない相手を否定することで、話を終わらせることのほうがよっぽど
最初から相手の意見をよせつけない態度だ。
自分が根拠曖昧なものを出しておいて、
「俺が思っていることは理由はわからないがとにかく正しい」というのは
>>314に書いた信者の視点でしかない。
現在の学問などの考えを排して、まるで客観性を持たないのだから。
(続く)
355 :
268:2005/08/25(木) 03:00:54 ID:gb7UH3WI
(
>>354続き)
そもそもこちらは「最初から排除する」のではなく
それを聞く姿勢を十分だして話をしているわけだし。
それに、哲学や思想や心理学の分野ではそのような過去の思想体系の作用を
研究しているのはわかっているとも言っていますし。
(占いの理論自体を信奉するのではなく
理論が人間の思想や思考の形成や社会において
どのような作用を及ぼしているかを研究していること)
こちらの研究なら大学で扱っているので。
でも話をしていると大学や学会などのそのような研究は知りもしないで
「私が言っている占いそのものの理論が学問を超えて世界を見れるもの」
のようなことを言っているのが気になっているわけで。
過去に占星術から天文学を考えたケプラーは、あくまで当時天文学がなかったから
占星術を客観的にも考察する中で天文学を生み出したわけだ。
それに対して客観的な視点にならずに信奉するだけのような考えだったら
(
>>265に書いてあるように)天文学を生み出す視点さえも生まれなかっただろう。
盲信では、占星術の前提が曖昧なことを疑う余地もなかったわけで。
根拠不在でも信じつづける信者というのは、自分達の発想の根本は
「とにかく信じている。根拠なんて無くても疑う余地はない」
と客観を排したことろから始まっているので。
(続く)
356 :
268:2005/08/25(木) 03:01:48 ID:gb7UH3WI
(
>>355続き)
もしその時代に最初から天文学があったら、ケプラーは
「学問では計り知れないことがある」という根拠の元に
天文学よりも占星術に没頭していただろうか?
既存の学問を超越した論拠のないものを
絶対的な価値として認めていただろうか。
実際ケプラーは「私は天文学を導いているが
占星術は天文学を超越している部分があるもの」
なんて根拠不在のいい加減な考えを持ってはいない。
だから簡単に占いが
科学や学問を超越したものを持っているようなことを言わないでください。
ケプラーをどうお思いになっていたかは知りませんが
「いや、そういう考えを打ち出した学者がいる!」
というのなら紹介してください。
357 :
268:2005/08/25(木) 03:02:34 ID:gb7UH3WI
>>329そのとおりです。
だから私も何度も、根拠を仮説でもいいから
出してくれっていっているんですよね。
仮説も立てられていないから「根拠が曖昧」というレベルじゃなくて
もっといい加減な「根拠不在」という状況になっている。
なぜ人の名前や星、と人体の死や運命の関係だのがあるのか。
その説の根拠を仮説でもいいので。
例:人の名前に人の生死に関わる何かが存在している。
その“何か”は実験により証明されている。その実験とは…。
というように。
医学や科学などの既存の学問では解明できないのならば
余計説明が必要だとも何度も言っている。
前にも話しましたが、統計を出しても理論の証明には全くなりません。
そういう問題ではないことも
>>305に散々書いたので
まだ疑問ならそこを読み直してください。
358 :
268:2005/08/25(木) 03:03:27 ID:gb7UH3WI
>>330 >323
>科学技術・様々な知識などは進歩している。
>しかし根本は変わらないと俺は思っているがな。特に精神面。
>いまだに戦争だって起きる。
>逆らえない力のもとで営みを繰り返し続けている。
>逆に問いたいが、易の時代から人間はどれだけ進歩したんだよ?
以上は全て感覚感情論。根拠が全て主観なので。
この言い方では全くもって論点がみえてこない。
>>323は「易をもっと現在の学問で思想哲学の一部とされているように見れないのか?」
と問うてるように思う。
もう少し詳しく言うならば「易の理論そのものだけを主観で考えたり
先にあげてる天動説のように易の存在を学問的見地から
どう見られているかという客観的視点をなぜ持たないのか?」
ということを言いたいのだと思う。
そして、これは何度も私も問うていること。
(続く)
359 :
268:2005/08/25(木) 03:04:22 ID:gb7UH3WI
(
>>358続き)
>>330 >325
>しかし、姓名判断が否定されたら
>占い自体が否定されるっていうのは論理の飛躍じゃないか?
>>325のどこに姓名判断を否定するから占い自体を否定すると言っていますか?
>>325さんはたとえば、という有名な占いの例をだして、その説明を求めただけじゃないですか?
言葉自体では否定すらしていません。むしろ説明をできる人がすればいい話で。
自ら「占い自体」のことを出している以上
あなたのほうが丁寧に「自分のいう占いはこれだ」といって欲しいものです。
そうでなくては、どの占いを例にあげて話しても
「私のいう占いはそれじゃない。あなたのいう占いは知らない」
と言い続けられても困ると思います。
360 :
268:2005/08/25(木) 03:06:27 ID:gb7UH3WI
>>330 >326
>過去の遺物と思うのは勝手だが、易経は儒教の五大古典の一つだぞ。
>これだけ長い間読まれ続けてきた、それだけ価値のある書という見方は
>できないのか。
また論点がずれてきましたが、再度説明します。
易の思想や哲学としての価値は認めます。
それは学問的立場で説明が出来ます。
儒教や易を学問的に研究している人は皆、客観的立場にたっているため
それを「既存の学問を超越した理論」だなんて思ったりしません。
しかし、占い推奨者よりもはるかにその理論について詳しく知っています。
研究者は視点をマクロにもミクロにも張り巡らしているので
盲目になっていると思ったら大間違いです。
そんな研究者が、占い推奨者の目にはどう映るのでしょうか?
易の研究者が占い推奨者だと思っていたら大間違いです。
(続く)
361 :
268:2005/08/25(木) 03:07:17 ID:gb7UH3WI
(
>>360続き)
一方占い推奨者が、易を「占いの理論」としたときのその
「占いの理論」が今の学問的見地からは
かけ離れているものだと言っているのです。
簡単に「学問を超えた未知の理論」と言ったりしているのでも明らかなように。
そのことはさらには、上にあげたような現代での学問的見地からの研究者による
易の存在自体も否定することにもなってくるわけです。
しかし現実には、易の研究者の側では、占い推奨者がいう「占いの理論」
としての易そのものを「学問を超えた未知の理論」として崇めたりはしません。
(研究者が易を崇めるのは、あくまで思想体系としてだけ。占いとして崇めるのは信者。)
「占い推奨者だけが、易の研究者の立場を否定して
現在の易の存在を「占いの理論」として絶対的なものだ」
と都合のいい道具にしているんです。
もしくは信じ込んで抜け出せなくなっているわけです。
次のリンクは易について研究をされている学会の一例です。
国際陰陽科学会
http://www.jsyys.com/info.html http://www.flet.keio.ac.jp/~platon/Japanese%20Society%20of%20Yin%20and%20Yan%20Science.html このリンクには次のように書いてあります。
本学会は、陰陽理論自体を研究するところではありません。
陰陽思想・理論を基礎とし、人文・社会・自然科学を問わず総合的に研究する学会です。
362 :
290:2005/08/25(木) 03:23:01 ID:???
自分は盲目的な占い信者でもないし、アンチでもない。
易の本を読んだのは昔のことで、基本的な話しか覚えてないが
個人的にはよく出来た理論だと思った。
(かといってそれがすべてを包括できるかといわれれば断言できない)
268が読んでないんだったらさ、まず読んでみるなり、調べてみるなりしてさ
「ここがおかしいからありえない」とか指摘するなら納得も出来る。
占いが論理的に立証されてないからありえないっていうのは
そもそも自然科学と人文学は方法論が違うんだから、
それこそナンセンスな話だろうと思う。
言葉の定義というのは、人によってあいまいさがあるが
俺にとって学問はと聞かれたら、学び、問うことだと思うよ。
知らない知識を学んで、問う。その繰り返し。
268に言わせれば、それこそナンセンスになるんだろうが。
>>300 ですから、
>>286 にも書いてる通り、姓名判断のベースは五行と『陰陽』なので、
同じ数で違う運命をたどる例など、探せばいくらだってでてくるんです。(桂三枝と桂小枝とか)
姓名が示すのは、運命では無く性格の可能性(いいかえれば運命の可能性)です。
そして、性格の可能性から運命を判断するのは、使い手の力量です。
しょせん姓名は、包丁やインターネットなどと同じ道具で、良くも悪くも使えます。
それから、そのテレビでやってた姓名判断は、一字姓には1付けないけど、
一字名には1付けるってやつですか? かなり変則的ですね。
まるで姓名判断を否定するために、番組スタッフが用意したみたいな。
0 桂10 小3 枝8 と 江7 川3 卓10 1。(卓は旧字ですか)
姓名判断を検証するには、性格の可能性を長期間詳細に調べる必要があります。
前々からアイドル歌手を好きになれないボクを、モーオタと認めて頂けるのでしたら、光栄です。
おニャン子や、ジャニーズは無理でしたが、モー。の観察は1997年から、
(モー。関係のラジオには、聴いてると物凄く疲れるのもありますが)なんとか頑張れてます。
最近のモー。はアイドル色が強いので、挫折するかもしれませんが、10年だと後2年ですか。
たしかに姓名判断は、思いこんだら終わりです。心えてます。
>>298 世の中の全ての物事には、それに対応する数があるのではと、
最近考えはじめてます。
るるむーの姓名判断では、画数や、筆順は考えないことにしてます。
(たまに、数と書くところを、“画数”と書いて後悔することはあります。)
365 :
346:2005/08/25(木) 08:43:14 ID:???
>>354-356 >実際ケプラーは「私は天文学を導いているが
>占星術は天文学を超越している部分があるもの」
あのね、ケプラーの宇宙観は間違ってる、
だけどケプラーの法則は導け出せたじゃないか、ということをいいたかったわけ。
間違ってるってのも、同時代人(たとえば、ロバート・フラッド)などには、
ちゃんと指摘されてることです。
>>357 だからー。
>だから私も何度も、根拠を仮説でもいいから
>出してくれっていっているんですよね。
一者から流出する世界 という世界観がある、といって
まったく伝わってないんだから、あなたは根拠を根拠として
認識するだけの準備がないんじゃないの? と思う。
プラトン〜アリストテレス、および新プラトン主義の本とか
いままで一度も読んだことないでしょ? 情報が完全に欠落してると思われ。
>なぜ人の名前や星、と人体の死や運命の関係だのがあるのか。
そんなこと一言も言ってないよ。
せっまーい世界観でものを見てるから、そんなところでいつまでも捕まってるんでしょ。
366 :
346:2005/08/25(木) 08:49:49 ID:???
あんな正多面体を組み合わせた奇矯な宇宙観って
今となっては笑えるけど、そりゃ本人は大真面目だったんだろうし。
あれ、二重の意味で間違ってる。古代の宇宙観も継承していないし、
現代につながるそれとも異なるし、と。
でもさー、創造的誤解ってのはこういうものか、
ということを理解させてくれる、絶好の材料でしょ、あれ。
268 さんは、とにかく準備不足だと思うし、あとね、知的戦線を広げすぎ。
「占い全体」なんて具合に広げちゃうと、そりゃ虻蜂取らずになりますよ。
せいぜい、表層のてきとーなところにひっかかって、否定して終わり、です。
で、それが目的なら、もう達成されてるんじゃないの? と思う。
サイコップほどかたくなな姿勢を維持する必要性もないはずなんだけど、
268 さんの内面では、否定という結論がもうでてるんでしょ? それでいいじゃん。
367 :
346:2005/08/25(木) 09:14:55 ID:???
占いってなーんかいいかげんだよなーと思いながらも、
あいまいなまま残しながら、勝手にガンガン調べたり、
知見を深めていくほうが生産的だと思うんだよね。
一人占い探求ジャーニー(笑)だよ。
何だってそうだと思うけど、疑問を抱いたら、
<旅>は一人でするしかないわけで。付き添い人なんて、誰もいないっすよ。
だってほかでもない、自分ひとりの疑問なんだもん。
「占い全体」を包括的に分析するなんて、
いったいどれだけのことをやらなきゃならないのか、
関連項目をちょっと調べて挙げるだけでその量の多さにめまいがするよ。
歴史が長い分だけ、膨大なんだから。そんなの常人には無理です。
だからこそ、そこにつけこんでテキトーなことを言ったり、
ごちゃ混ぜする妙な人が絶えないのだろうけど、
一つのことをそれなりに突き詰めて調べれば、テキトーな水準でやってる人の
言質はまったく気にならなくなるから、メディアで喧伝されてる類の
占いを否定するためだけなら、そっちのほうが楽で早いと思う。
368 :
346:2005/08/25(木) 09:41:23 ID:???
>>352 >ここで議論されている細木数子の占いや姓名判断は、
>あなたのもちだされた新プラトン主義ではどう説明されるのでしょうか。
まったく関係ないと思うけど。新プラトン主義ってそういうもんじゃないし。
2−3回だけ見たことがあるけど、テレビ番組としては結構面白いんじゃないの?
保坂さんだっけ? 芸能人の人ってあまり知らないから、名前あいまいだが、
対細木バトルようなものが、見てて興味深かった。
芸能人の人がうんうんうなずいてるのを見て怪訝な印象だったんだが、
鵜呑みにする人ばかりじゃないんだなーと好感持った。
あと、ネットで読んだだけだが、ホリエモンの鋭い容赦ない突込みとかね。
ホリエモンクラスと議論すると、流石に太刀打ちできないんじゃないのか。
369 :
346:2005/08/25(木) 10:08:12 ID:???
「細木数子の占いや姓名判断」を否定するのは自由なんだけど、
でも、それを否定しても否定するだけに終わるだろうし、知的生産性はないと思う。
「占い」ってひとくくりにされたから、ちょっとまった、と言いたくなったけど、
占いギョーカイの現実はあるが、占いの現実って部外者にはよくわからないものなんじゃないのか。
某経済紙に載った故・笹川良一の宗教観のインタビュー記事を偶然読んだことがあるんだけど、
細木数子さんと関係ある某大物右翼思想家が同じ宗教に関わってるよ、とハッキリといってる。
銀座に日本支部があるそれですけど。過去に大本教とかと関わっていた、それですが。
真偽はわからないけどね。大物の発言だから尊重して聞いてみよう、という感じですが。
346 は、誰も理解できない「私だけの占い」を繰り返してどうするんだ?
その「新プラトン主義」がどんなに偉いもんか知らんが、
それがわからんやつは、占いなんかわからんとでも言いたいんか?
その偉い理論で、実際の占いの説明になってないじゃないか。
第一に、占い師が誰もわからん屁理屈を話して何の意味がある?
世の中の占いは全部間違いで、私の新プラトン主義による占いだけが真実か?
じゃあ、その新プラトン主義による占いとやらをわかりやすく説明してよ。
268のほうが、よっぽどまともな議論をしてるが、
その疑問に答えずに、すぐに新プラトン主義に逃げ込んでるだけだな。
371 :
346:2005/08/25(木) 10:33:20 ID:???
>>370 ? 誰にもわからないじゃなくて、
あなたにわからないの間違いでしょ、それ。
じゃぁきくけど、実際の占いって何さ?
シャーマニズムも含めて、実際の占いのはずだけど、
そういう視点を持ってるんですか?
369では、軽くそういう部分をほのめかしてるんだけど、
気がついてるかな。
メディアのそれがすべてのはずないでしょ。
372 :
346:2005/08/25(木) 10:36:49 ID:???
>私の新プラトン主義による占いだけが
なに言ってんだかさっぱりわからないよ。「私の」じゃないし。「占い」じゃないし。
ただ、追っていけば、その世界観で構築されているもののひとつとして、
星占いはあるかもしれない、ほかのものは違うだろう、でもゴチャゴチャに混ぜて
はなしをしているのは、そりゃカテゴリーエラーだろ、ということはいえるよってだけでね。
そもそも、せまっくるしいところで蛸壺化してるのがダメなんじゃん。
373 :
346:2005/08/25(木) 10:39:33 ID:???
批判する側も蛸壺じゃんか。同じ穴の狢だよ。
思いっきり足をとられてるって言うか。
374 :
346:2005/08/25(木) 11:17:22 ID:???
時代によって、民族、宗教の違いによって、そもそもの宇宙観が違うわけ。
それに基づいて、各占いなるものは概念化され、テクニカルに組み立てられてるものなんだろうけど、
まず、そこに気がついていないし、自分が過去の宇宙観を理解していない、
学習していないって自覚してないから、話がトンチンカンな方向へいっちまうのではないのか。
何も学習しないまま特定の世界観を獲得できるはずもなく、そもそもそれにどっぷりはまっちまったら、
今度は現代的なシステムを学ぶ時間を失っちまうから、現代にリアリティを失っちまうよね。
バランス感覚を保つのは難しいはずだよ。自分にもできているとはとてもいえない。
ここでやりたいことが、メディアのそれを大げさに持ち出して矛盾とつこうということなら、
それは占いそのものじゃなく占いギョーカイの暗部の話になってるとしか思えない。
何がしかの義憤に駆られた告発、という点では意義深いだろうけど、
それがすべてだと信じ込んであらゆるものを一方的に断罪するのは、ちょっと勘弁してほしい。
375 :
346:2005/08/25(木) 11:23:52 ID:???
今のデータマイニングだって、いっちまえば現代的な「占い」でしょ。
やってることの本質は、特定の瞬間におけるデータを拾い上げて、
特定の考え方に従ってデータ処理を行い、
平面上にプロットして全体像を俯瞰しよう、できれば過去の傾向に従って未来を予測しよう、
ということなんだから、同じって言えば同じかな、と。
これ乱暴すぎる言い方なのかな。
ますます自分だけの世界に入ってきているな。
>>368 > >ここで議論されている細木数子の占いや姓名判断は、
> >あなたのもちだされた新プラトン主義ではどう説明されるのでしょうか。
>
> まったく関係ないと思うけど。新プラトン主義ってそういうもんじゃないし。
>
> 2−3回だけ見たことがあるけど、テレビ番組としては結構面白いんじゃないの?
>
> 保坂さんだっけ? 芸能人の人ってあまり知らないから、名前あいまいだが、
> 対細木バトルようなものが、見てて興味深かった。
> 芸能人の人がうんうんうなずいてるのを見て怪訝な印象だったんだが、
> 鵜呑みにする人ばかりじゃないんだなーと好感持った。
>
> あと、ネットで読んだだけだが、ホリエモンの鋭い容赦ない突込みとかね。
> ホリエモンクラスと議論すると、流石に太刀打ちできないんじゃないのか。
>
細木の占いや姓名判断は、占いとしてはどう判断するのか、
という疑問に「テレビ番組としては」はないでしょう。
まず、はっきりさせなさいな、あれは占いなのか占いでないのか。
占いというならその根拠を、違うというならその根拠を。
そしてあなたのおっしゃる「占い」というのは具体的に何なのか。
結局そのことをはぐらかしたまま、言葉遊びだけではねえ。
378 :
346:2005/08/25(木) 12:02:59 ID:???
>>376 得意不得意があるから、仕方ないところもあるだろうけど、
そもそも知的好奇心がないってのは堪忍です。
正直、占いって、自分の知ってる限りでは
まじめな学習素材としては、あまりお勧めしないよ。
鏡氏いわく「ゴミの山」のようなものを掻き分けて進むだけの
異常な忍耐力がある人なんて、滅多にいないだろうし。
見てわかると思うけど、情報が不確か過ぎるし、
エラーが多すぎるというか。星占いの一部は、特にそう思うよね。
379 :
346:2005/08/25(木) 12:24:17 ID:???
>結局そのことをはぐらかしたまま、言葉遊びだけではねえ。
ずいぶん前からいる人なんでしょ? あなたは。
散々語ってるはずだけど。
>>379 > 細木の占いや姓名判断は、占いとしてはどう判断するのか、
> という疑問に「テレビ番組としては」はないでしょう。
> まず、はっきりさせなさいな、あれは占いなのか占いでないのか。
> 占いというならその根拠を、違うというならその根拠を。
で、上のお答えは?
具体的にお願いします。
381 :
346:2005/08/25(木) 12:59:36 ID:???
>>363 > それから、そのテレビでやってた姓名判断は、一字姓には1付けないけど、
> 一字名には1付けるってやつですか? かなり変則的ですね。
> まるで姓名判断を否定するために、番組スタッフが用意したみたいな。
> 0 桂10 小3 枝8 と 江7 川3 卓10 1。(卓は旧字ですか)
おこなわれた姓名判断は、本名です。
> 姓名が示すのは、運命では無く性格の可能性(いいかえれば運命の可能性)です。
> そして、性格の可能性から運命を判断するのは、使い手の力量です。
で、一番肝心なところですが、
名前が「なぜ」運命の可能性を示すのか?
その因果関係を導く「論理」や「根拠」は何ですか。
それと、運命の「可能性」などと言うのはごまかしですね。
姓名判断は、画数と運命の因果関係が「ある」と言います。
あなたの姓名判断は、あなただけのものですか。
383 :
346:2005/08/25(木) 13:03:33 ID:???
まぁ、占いが統計だ、といってるようではね、という感想はあるよ。
知人で占いやってるやつがいて、似たようなことを言ってたけど、
どいつもこいつも、というかさ。
>>381 で、結局は都合の悪いことは何も答えず、
自分の関心のあることを知らなければ「知的好奇心」がないわけですか。
まあ、ここではあなたの自説は誰にも理解されていないようですが。
385 :
346:2005/08/25(木) 13:06:49 ID:???
>>384 あなたは、感情的なよどみはありそうだけど、
生産的な批判者の資格はないと思うけど。
せまっくるしい井戸の中をのぞいてるような批判だし、
そんなことやってても意味ないじゃんか、と思うし。
386 :
346:2005/08/25(木) 13:08:59 ID:???
宇宙論が違う、ということを言っても何も理解してないでしょ?
そりゃ、自分を信じたいのはわかるけどね。
ずいぶん長い間、占い批判に時間をかけてきたんだろうし。
ただ、占いだけ追ってても何もわからないよ。それは前から言ってるはずだけど。
387 :
346:2005/08/25(木) 13:13:46 ID:???
そりゃ占い師や占いに自分や肉親がだまされた、という感情を抱けば、
強い調子で批判するのは当然だけどさ。
それはわかる。当たり前だよね。自分も批判しますよ。そりゃそうだ。
でも、その先もあるんだよ。
>>383 > 知人で占いやってるやつがいて、似たようなことを言ってたけど、
> どいつもこいつも、というかさ。
また同じこと言っている。
だから、どいつもこいつもでない、あなたの認める占いとは、
具体的に何なのかを示さない限り議論にもならない。
ある占いがインチキだからといってすべての占いがインチキではない、
そう言いたいんでしょうが、その論証が出来ていないですね。
オカルトファンがよく使う論理に、
「すべてのカラスが黒いわけではない」というのがありますね。
「白いカラスを見た」という話がインチキだとわかっても、
「だからと言って白いカラスがいないという証明にはならない」
とオカルトファンが必ずいいますね。
世界中のカラスを調べて一羽も白いカラスがいないと証明するのは不可能です。
全部カラスを調べても、
「いや、まだどこかにいる可能性がある」と言われれば、
それは反論できませんし、実際に見落としたカラスがいるかもしれない。
「白いカラスがいる」ということを主張するには、それを実際に捕獲して、
その証拠を示す以外に、説得力を持ちません。
インチキでない占いがあるかもしれない、という可能性は否定不可能ですが、
インチキでない占いを根拠を含めて示すことが、まずしなければならないことです。
話は、そこからです。
389 :
346:2005/08/25(木) 13:26:18 ID:???
>>388 >だから、どいつもこいつもでない、あなたの認める占いとは、
>具体的に何なのかを示さない限り議論にもならない。
認める「占い」なんてないよ。別に。
だいたい、行くところへ行けば、巷の「占い」なんて使ってないしね。
ただ、その手の概念装置をトリガーとしなければ今となっては理解しにくい
文化や概念があるってのも事実だってことを言ってるわけ。
もしかしたらもう一度組み上げることが可能かもしれない、とも思う。
そのためには歴史的な長い流れがあるものを選択するべきだ、とは思う。
390 :
346:2005/08/25(木) 13:27:14 ID:???
話がかみ合ってないってことに、そろそろ気がついてほしいんですけど。
391 :
346:2005/08/25(木) 13:30:20 ID:???
ある種の概念を記憶する装置として、伝えられてきたのでは?
という仮説を立てていて、そういう視点から見るとわかりやすかったりする。
もちろん、占いによってはタイムマネジメントツールとして使うこともできるし、
そういう用い方もあるんだろうけどさ。
392 :
346:2005/08/25(木) 13:33:31 ID:???
なんかさ、占いがまとってる超越幻想のようなものを捨ててくれないかな、とは思う。
そんなもんじゃないんだから、これ。
余談だが、シャーマニズムの世界だって、よい審神者がいないと
メッセージを理解することもできないし、理解しても常に当たるってワケでもないし。
そういうのは、現場でやってて、理性的に話ができる人は当たり前のように、
認識していることだよ。当然、まともな場所なら議論や反駁も生じるんだろうし。
393 :
346:2005/08/25(木) 13:36:54 ID:???
シャーマニズムに関しては、常に当たるって言う言い方は、誤りだな。
メッセージが常に適切だ、という言い方のほうがより正しいと思う。
ただ、こういうのもある程度身近にあって、なじんでなければ、
実感として腑に落ちないでしょ。『神々の沈黙』を読もうとも思えないだろうし。
394 :
268:2005/08/25(木) 16:16:36 ID:GvjDhGkJ
>>331 >易は西洋的な論理で書かれた本ではない。
>もともとの概念が違う。
>西洋的な論理で証明できないから、
>信じてる奴はないものを信じてるだけだという話になるのか。
その前に私の易の捉え方を勘違いなさっているようですが
学問的見地からは
>>361のように言えると主張します。
その上で「信じてる奴はないものを信じてるだけだという話になるのか?」
にお答えします。
その主張の前提が、信じてる奴(根拠のないものの信者)を出しているその時点で
少なくとも現在の学問的立場からは話にさえなりません。
前提もない話について、一方向に偏っている信者の話には答えることすらできません。
信者の世界観には学問の論理が入っていけません。
現に今のように、論理で入ろうにも、信者がその世界では
論理を一方的に排除することすらできるわけですから。
とにかくこちらは、あなた方の占いの理論とやら
の論拠が不在では、正しい正しくないの判断がつくどころか
話になっていないと何度も言っているにすぎません。
論拠を出して初めて学問的議論の余地が生まれると言っているわけで。
>つーか、自分が知らないものを「ない」って言い切れる
>268がすごいと思うよ
私が中心的に「ない」と言っているのは、あなた方の理論とやらの根拠についてです。
あとは、占いの理論そのものについて「学問でない」と主張しているだけです。
(この学問の定義は
>>317に書きましたが)
395 :
268:2005/08/25(木) 16:17:19 ID:GvjDhGkJ
>>331 >逆にありえないっていえるだけの証拠を持ってこれるのか?
>見つからないうちは「いるかもしれないし、いないかもしれない」としか
>いえないと考えるのが妥当だと思うが。
>>314を何度も読んでください。
とにかくこちらは、あなた方の占いの理論とやら
の論拠が不在では、正しい正しくないの判断がつくどころか
話になっていないと何度も言っているのです。
論拠や前提が存在しないことに対しては、学問的見地から結論を出すなんてできません。
私はあくまで学問的見地から議論を展開させているわけで。
だからそれゆえに、自分だけで信じるというのなら
こちらはそもそも話は終わりだとも、
>>341の下段でさんざん言っているわけで。
396 :
268:2005/08/25(木) 16:22:44 ID:GvjDhGkJ
>>334 >また、思い込み、という疑念を今の時点で他者に対して払拭する方法はないのは認める。
>それは、経験すればわかる、としかいえない。
>ただ、自分が認識したってことが、同じ領域にすでにアクセスしている
>他者によって知られていたことを、信頼できる筋から、そのときちょうど
>電話がかかってきて、「認識したってことを知った」と言葉で伝えられたから、
>自分の内面ではある程度の客観性を獲得している<事実>として位置づけられている。
わかる人にはわかる的な発想は一体どんなコミュニティーで
共有されているのでしょうか。そこに易の研究者達は含まれないのでしょうか。
「客観」といっても「自分の内面では」と言っているので
この主張自体論理を無視しているため、一般的に理解に苦しむことだと思います。
できるようでしたら、それが一体どんなものなのかもっと説明が欲しいです。
「信頼できる筋」についても説明が欲しいものです。
その「共通認識」に対しての根拠も欲しいものです。
学問的に考えるならば、この根拠が存在しなければ
その共通認識自体お互いの一方通行でしかないとしかいえません。
>こういう話は、哲学の源流にあたる書物を、字面で読んでる限りわからないと思う。
哲学の源流は「哲学」とは別のことを指しているのですか?
哲学についてなら学問的な話になります。
それならその次元でお話しましょう。
しかし、それも学問とは違うというのならば
こちらはまたこれ以上コメントできません。
397 :
346:2005/08/25(木) 16:36:54 ID:???
>>396 >哲学の源流は「哲学」とは別のことを指しているのですか?
哲学だよ。書物の名前を挙げるのがこの場では
抑圧的に思われるかもしれないな、と思ったから止めただけ。
こちらも専門的にやったわけじゃないので誤読してる可能性はあるが、
概念を理解するという点で、ある種のブレイクスルー的な体験があった、ということ。
別の分野で、本の内容を理解した瞬間、ある種の体験性があった人って、
知人に数人いるから、そういうトランスパーソナル的な読み方もあるのだろう、とは思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あのさ、読んでて思うんだけど、「学問的」というスタイルのコミュニケーションを
最前面に出しすぎているって慇懃無礼な姿勢ではないか? という自覚ってあります?
「学問的」なアプローチは精度の高さを求められるから信頼性は高いが、
決して真実であることを保障するわけでもないし、正しいというわけじゃないよね。
実際、とある国際的な学術集団が閉じたコミュニケーションサークルであるがゆえに、
ほかの学術集団に属する人たちが雑誌で指摘してる事実を10年遅れくらいで
追認したって現場を目の当たりにしたことがあるんですけど。
398 :
346:2005/08/25(木) 16:44:19 ID:???
「学問的」だから常に最先端を走ってることが保障されるわけじゃないという自覚は、
もし、「学問」をやってる人ならもってほしい自覚だとは思いますけど。
かくいう自分も、何かわからないことがある場合では、「学問的」アプローチを
当てにしてそれによっかかりながらものを考える傾向があるのだが、
しかし、仮に当事者として振舞っているような場では、「学問的」アプローチは
よくできたものであっても網羅的に研究・調査・整理された二次情報という捉え方以外は
さすがにできないでしょ。一次情報を作り出しているのは、それに触れているのは、
自分自身なんだからして。
「学問的」というスタンスを考える上で、このギャップを意識化できないのは、
ちょっと嘘かな、と思います。
399 :
346:2005/08/25(木) 16:57:06 ID:???
要するに、ソースがどこにあるのかってことなんだよ。
ソースが自分自身にあれば、学問的手法で分析してもらう立場になるわけで。
あるいは、自己分析でも良いんだけど。
占いには、そういう他者の視点が欠けている、それがゆえに生じている
社会的な弊害が大きい、という指摘をしたいがゆえに、
「学問的」という視座を提供しようという意図があるとは思うんだけど、
しかし、当然のことながらそれがすべてではない、というのも自明なわけでさ。
仮にこれが、宗教学でフィールドワークをしている研究者の立場なら、
調査対象に対して「学問的」というアプローチを振りかざすことはないはずだよね。
話をすべて聞かせてもらって、その上で「学問的」に分析すればいいだけのことで。
事実、占いってそういう対象だと思うんだけど。
おかしなことを言ってたら「学問的」に分析すればいいんだけど、
相手は学者ほど精密には「学問」をやってないわけだから。
もし嘘や欺瞞がある、それを崩したい、という意図があるなら、
「学問的」アプローチで対話をする行為そのものが、それを可能にするだろうけど、
しかし、本来、研究を志そうとする人が持っているはずの、真理への探求という満足感は、
決して得られないよね。虚構であることが明らかになりました、ということに
面白みを感じる人ならともかく。。。
結局 346って、超古代文明とか「神々の指紋」とかを信じてるオカルトオタク?
パラダイムに話題が繋がってるから、
346の立場はわかるけどね。
ここで議題になってる「占い」に対して、
いきなり新プラトン主義を持ち出すのはいかがなものか?
ここの「占い」は所詮、パラダイムのレベルではないんだから。
402 :
346:2005/08/25(木) 17:30:43 ID:???
>>400 違うよ。この分野含めて、フィールドワークを実際にやってた人だよ。
だから、二次情報には興味ないわけ。
いまでもまた強烈な動機があればやり始めるだろうけど、
まぁ、たぶん、ないでしょう。そういう「季節」は過ぎてしまったと思う。
別にモラルとか社会的正義とかそういうのではなく、さほど関心がないんだよな。
人つながりってのがやっぱりあってですね、
対象になにがしかの愛情がないと関わってても面白くない。
>>401 それはわりと意図的なものであって、とにかく断罪したくない、というか。
断罪することによって本当に大事なものが見つかる可能性を
他者から奪ってしまうのが嫌だ。
そういうのは、やっちゃいけないことだよ。世界は不可思議なんだよ。
だったら、できるだけ大風呂敷のほうがいいじゃん(笑)。
比較的安全な方向を示していると思うし。
>402
>断罪することによって本当に大事なものが見つかる可能性を
>他者から奪ってしまうのが嫌だ
その可能性を追う人は、ここの「占い」なんて関係ないよ、多分。
私の場合は、どちらかといえば、
誤解が広がる「占い」はやめて欲しい口かな。
404 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/25(木) 17:47:55 ID:yblgbRLY
405 :
268:2005/08/25(木) 17:49:05 ID:GvjDhGkJ
>>362 ですから
>>361に書いた大事な学会の見解についてはどうお考えなのかお答え願いたい。
こちらは「学問は行政、大学もしくは学会により主導されるもの」と話の前提を
明確に定義して話をしているので。
何もその前提からは間違っていないので。
例えば「そんな学会のやってることはよくわからない。知らないけど
そんな世界を私のいう理論は超越している」とでもなんでもいいので
とにか答えて下さい。(まぁ遠まわしにはそのようなことを言っていますが)
易について一生懸命考えているようですが
その扱いの学問的な立場の見解も知らずにいることは
完全に客観性を失っているとしかいいようがありません。
しかも>397の最下段でいうような学会は
結果的には学術的に成り立っているものなわけです。
研究者は、自分達は必死にその理論に対して論拠を出して
結論を打ち出しているわけです。
その理論が理解されるには時間がかかることがしばしばです。
それはその理論の分析に多くの視点からメスが入るからです。
そのように学術的に認められるまでは、研究者たるもの
自分達の理論を独りよがりに「学問」だなんて言わないでしょう。
もちろん自分達は「将来は学問として認められるもの」と思っていますが
一般には「あくまで仮説の域」にいると自認しているでしょう。
(続く)
406 :
268:2005/08/25(木) 17:51:26 ID:GvjDhGkJ
(
>>405続き)
このような学問の一歩手前と言われる理論に関しても
「将来的に学問的理解がされるだろう理論」というのは
その理論の論拠が存在するものです。
しかし、仮説や論拠さえ存在しないものだったら
当面学問的な見地からは、それを認める可能性は0%でしょう。
何度も言うように、話にさえならないので。
(仮説や理論の論拠が説明できない学問は今のところ存在しません。
少なくとも理論や説を打ち出している学問については)
あなたの打ち出しているものが、その「根拠不在の理論だ」と言っているのです。
ですから現在学術的に認められていない「将来的に学問的理解がされるだろう理論」
とは一緒にしないで下さい。
(論拠のあるなしを安易にひとくくりにしないでください)
私はあなたのように主観や感覚で話しているのではなく
この学問的な見地に基づいた意見をしているまでです。
論拠が存在しない以上「認めたくない」とかそういった感覚の話でない
と言っているのもいい加減理解してください。
これも似たような言い方で何度も言っていますが、その理論とやらの根拠が不在の中で
持論が認められないことに対してやるせなくなって
疑問に思っている人間を「わからずや」と言い放つことこそが
失礼極まりない。社会的、学問的見地のどちらからでも。
説明してはじめて一般に理解されるという常識を自らが避けておいて
お前らは「わからずやだ」と言い放っているというのだから。
そのようにこちらを「わからずやだ」と思う人間は、おそらく
今述べた「私に対する失礼」を失礼ではないと思うのでしょう。
407 :
346:2005/08/25(木) 18:11:41 ID:???
『神々の指紋』も面白いとは思うよ。要するにアプローチに仕方が違うんだろうと。
もちろん、売らんかなの出版者の姿勢が透けて見えるので、
差っぴく必要があるし、あまり納得してないけど。
あ、一応『神々の指紋』が出てきたので誤解がないように言っておくけど、
神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡
ジュリアン・ジェインズ (著), 柴田 裕之
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314009780/250-6742304-8164259 は、完璧に学術的な分析に基づく本ですからね。
まぁ、論を戦わせてほしいというのは、こういう水準だが、
そこまで一気にいけるなら誰もが学者さんになれるわけで。
でもね、たとえばさ、「精霊の力を借りて、雲を割る」人がいる、という話を聞いて、
学術の人はどう思うんだろうね? それが現実だとしても馬鹿にするんじゃないのか。
世界が不可思議だ、というのは、そういう部分を事実として否定できないからだ、
と自分は<感じ取っている>。何が大切かってのは、人それぞれ違うのかもしれない。
408 :
346:2005/08/25(木) 18:24:34 ID:???
あるいは、いま、皇室継承問題が背後にあって、折口信夫の「天皇霊」にまつわる
アプローチは否定されているという論を読んだことがあるけど、
真理を探究することを第一の義務としている学術的には
それは正しいとなってるのか? という疑問も提示されているわけで。
象徴天皇制を維持するためには、天皇霊のようなややこしいものを
持ち出さないほうが良い、という政治的判断がなされているのではないか?
という意見もあって、そのために国学院大学の人が担ぎ出されたのでは?という
うがった見方もあるわけでしょ。
でもさ、個人的には、天皇霊はあってもおかしくない、とおもってますよ。
一般参賀へ行ったときのことだけど、昭和天皇は、
密教のお坊さんと似たようなことをやったし、
それを実際に目の当たりにしたからね。不可思議な存在だ。
昭和天皇に対するある種のリスペクトは、それがなかった生じなかっただろう。
でも、これは学術の範囲には入らないと思う。
409 :
401:2005/08/25(木) 18:33:22 ID:???
学問として扱われていなくても「事象」は色々。
でも「占い」に都合の良い拡張解釈はやめてもらいたいね。
410 :
346:2005/08/25(木) 18:34:45 ID:???
>>409 >でも「占い」に都合の良い拡張解釈はやめてもらいたいね。
それは大いに同意。というか、イージーなんだよね。占いのそれって。
今まで誰からも突っ込まれたことがないまま、ぬくぬくしてきたっていうかさ。
411 :
401:2005/08/25(木) 18:35:21 ID:???
>407
>論を戦わせてほしいというのは、こういう水準だが、
期待したいですね。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、これも天狗の仕業じゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
413 :
268:2005/08/25(木) 19:15:59 ID:mNrL/RgQ
>>397 哲学ですか。やはり学問的な立場のようですね。
ですが不思議です。学問を超越するようなことを言っておいて
都合のいい部分は学問を引用する。
哲学書を何冊読んだか知りませんが
哲学書を読んだから、哲学を学問的に理解したことにもなりません。
大学や学会には哲学を学問的に分析している研究者が山ほど存在します。
またその存在も無視して持論を展開させるのでしょうか?
哲学は抽象的な概念を扱う学問だから「なんでもあり。
私の理論を展開するには絶好の場所」と思っていたらそれでも構いません。
少なくとも一人で「私の哲学」というのであれば。
しかしその持論を、学問の哲学として認められた立場を
築いているというのならば、あなたは哲学者として学会で発表してなければいけません。
もしくは、あなたのいう理論は「現在の哲学会で○○が確立したものである」
というのでしたら、その人間を挙げてください。
(哲学を信者の理論に都合よく利用するだけならばそれもまた学問的ではありませんので)
しかしその話になったところで「占いが哲学的思想の一部」となるので
その時点で私が言っている
>>360や
>>361の話に帰結してしまいますが。
(続く)
414 :
268:2005/08/25(木) 19:17:42 ID:mNrL/RgQ
(
>>413続き)
何度も言いますが、易や占いが現在の思想や哲学の世界へもたらした功績は大いに認めます。
(
>>360に書いたように)
そして、これからも学問的見地から研究がより深くなされていき、人間の知的能力の凄味や
世界を考える上での賢い思考方法の形成に役立っていくことと思います。
だからこそ学問的見地からは、哲学や思想の研究材料として大いにその存在を認めます。
しかし、私のいう学問的見地からはずれているから「ありえない」とも言いません。
個人の思想の中に「自分の持つ意識を超越した何かが存在している」と言っても
それは「信じる自由」という権利を持っているので。
研究者でも、ある意味そのような心理状態によって研究へのモチベーションを持っている人もいるでしょう。
しかし、その信じているものを研究する作業だとしても、独りよがりな根拠不在のものを感情に任せて
「これがわからない奴はわからずや」とか「説明をしなくても認められないことは納得がいかない」
と主観で研究を発表をしている人はいないでしょう。
研究者として学問の立場からのアプローチをしていくには
持論を学問的にまとめて打ち出すことが前提になっているのは
そういった研究者でも当然理解していることでしょう。
(そうでなくては学問の研究者を続けてはいられません)
そして、その説明をするのに必死になって研究しているのでしょう。
学問を否定するのに学問的に考えるという関係は成り立ちません。
それをするなら超学問という概念を持ってこなくては論理的に成り立ちません。
415 :
268:2005/08/25(木) 20:56:25 ID:mNrL/RgQ
神々の沈黙 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ジュリアン・ジェインズ
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20050725bk03.htm 上記のリンクに次のようなことが書かれています。
本書が単なる「トンデモ本」と違うのは、
神話学から動物行動学や脳科学に至る多分野にわたる深い知識の裏づけによって、
後続の研究を刺激し続けているというだけでなく、自ら予告した続巻を遂に断念するほどに、
初発の問いを貫いた「畢生(ひっせい)の一冊」だからである。柴田裕之訳。
>深い知識の裏づけ
これが学問分野の書と認められる大事な点であるということで
>>413>>414で述べたいい実例。
根拠が曖昧とか根拠が不在のことでもないわけです。
416 :
268:2005/08/25(木) 20:56:56 ID:mNrL/RgQ
他にも
Passion For The Future: 神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003679.html なんて書評があります。
>>346さんはジュリアン・ジェインズさん
についてもどうお考えでしょうか。
彼を何かの信者か教祖だと思っていたら考えものです。
読者が彼を「自分の信じている理論の教祖様だ」
とか「同志だ」と書面から勝手に想像を膨らましていて
思っているのならば、それは読者が信者さんということになります。
そして書いてあるものに対する読解力に欠けるとしか
言いようがありません。
学問的な立場から見解を持てるものを
自分達の「超学問の先生」だと勘違いしてしまっているともいえるわけで。
>>346さんのように、本人が「学問を超えた、根拠不在、仮説の前提不在の考え」
だなんて主張していないわけで。
この書は様々な学問の研究者などからそれぞれの視点で
興味深いという批評をされています。
その見解も学問的な結びつきを見せています。
(彼の考えが脳科学の分野で医学的に検証をされていったりもしているように)
417 :
268:2005/08/25(木) 20:58:29 ID:mNrL/RgQ
>>407 自分が話にただ本をお出しになっただけで、学問的議論が成り立つと思うのでしたら
それも考え直したほうがいいです。
それこそまず本をお読みになって下さい。
しかし主観に依存する部分が多いため
読解力に自信が無く、誤読されると思うのでしたら
次のことだけでも構いません。
その本の今現在の学問的立場からの見解にも
耳を傾けてみてください。
(そこには少なくとも論拠や前提の話があって、議論が展開されていますので)
少なくともこれだけでも必要です。
様々な学問的立場の見解をマクロで捉えれば
その本の学問的立場からの客観的な位置づけがわかります。
それを踏まえた上で持論を展開させれば論拠が存在することになり
ある程度の学問的議論が成り立ちます。
418 :
268:2005/08/25(木) 21:02:29 ID:mNrL/RgQ
>>416の訂正です。
一番下の行の
(彼の考えが脳科学の分野で医学的に検証をされていったりもしているように)
は正しくは ↓
(彼の考えが脳科学の分野で検証をされているように)
です。
結局、どんな本を読んでも、主観的な思い込みから読めば、
受け取る内容というのは、限られてきますね。
おそらく主観的な思い込みに執着するのは、
それが個人の神秘的な体験に基づいているからでしょうが、
神秘主義者とそうでない人との対話というのは難しいですね。
しかも、本人が神秘主義者でもオカルト好きでもなく、
自分こそ一番学問的だと信じているとよけいに難しい。
346と268の議論を読むとそれがよくわかる。
420 :
346:2005/08/25(木) 21:36:31 ID:???
>>416 >彼を何かの信者か教祖だと思っていたら考えものです。
>読者が彼を「自分の信じている理論の教祖様だ」
>とか「同志だ」と書面から勝手に想像を膨らましていて
>思っているのならば、それは読者が信者さんということになります。
あのー。身勝手な印象操作はほどほどにしてくれませんかね?
占いに関心持ってる人を一律に、自分の枠の中にくくるってのもね。
421 :
346:2005/08/25(木) 21:39:39 ID:???
>>419 >神秘主義者とそうでない人との対話というのは難しいですね。
神秘主義者、神秘主義者っていうけど、神秘主義者を
どのように「定義」して、そのようなことを語ってるのさ(w。
こちらは、そんなことをひと言も名乗ったつもりなどないけど。
日常と非-日常を分けたつもりもないし。
神秘主義的な経験も頭の中にしかないんでしょう? だったら、
絵に描いた餅でしょ。あるいは、本の中で読んだだけの諸外国でしょ。
422 :
268:2005/08/25(木) 21:42:44 ID:mNrL/RgQ
>>419 達観したような境地でものを言っているように受け取れます。
困ります。
>自分こそ一番学問的だと信じているとよけいに難しい。
これは私に言っているのですよね?
それならば、本当に軽軽しく言っていますよね。
こちらが「一番学問的だと信じている」という論拠自体を
どこにも存在させていないのに。
理解力に欠けるせいか、一言二言で「まぁどちらのいい分も」
とまとめたい気持ちもわかりますが。
喧嘩の理由を聞いていても判断に面倒くさくなった先生が
「喧嘩両成敗」と言い放つことで、まとめに持って行きたがるような。
(しかし生徒達は「こいつは面倒くさくなったんだな」とだけ気付いている)
>346と268の議論を読むとそれがよくわかる。
こちらは議論になっていないと言っているし。
(少なくとも私のいう学問的議論には)
こちらの投げかけた学問的な質問には答えられないので
話にもなっていないと言っているわけで。
そこに入るまでの対話とやらを、しているだけというか。
こちらが議論に持ち込むような投げかけをしたまま
そこから話が平行線を辿っているというか。
423 :
346:2005/08/25(木) 21:42:54 ID:???
なんかさ、勝手な印象操作が過ぎるよ。
>自分が話にただ本をお出しになっただけで、学問的議論が成り立つと思うのでしたら
なんてひと言も思ってないのに。思いこみがキツイでしょ、あなた。
しかも、学問的議論が正しい、ということを、あなたは学問的に保証できないでしょ?
424 :
346:2005/08/25(木) 21:45:16 ID:???
学問的な議論は、所詮、人が作ったもの。突き詰めちゃえば、参照軸のひとつでしょ。
それにさ哲学の本を読んだこともなさそうなのに、会話するのに学問的もクソもないよ(w。
そもそもの知的土台がまるっきり欠落してるじゃん。
占い信者と同様にたちが悪いって言うかさ。
425 :
268:2005/08/25(木) 21:50:34 ID:mNrL/RgQ
>>420 >印象操作
???
だから、そんな論点の隅のほうをついているのではなくて
大事な本題の説明をすればいいだけであって…。
「印象操作」と取られるのも、かなり個人的な感情的です。
私の言ったことにつじつまがあわないわけではありませんし。
なぜ、そんなにも論理や説明を嫌うか疑問です。
ほんとにいつまでも余計な話ばかりで
議論にさえ入っていけません。
主観でしか考えないのでしたら、もう話を終わりにしてもよろしいでしょうか?
そして、それならば話はしませんとも何度も言っています。
「信じている」こと自体は個人の自由なので否定しません。
426 :
346:2005/08/25(木) 21:50:50 ID:???
じゃぁ、『自然学』の時間概念について「学問的」な所見を聞かせてください。
こちらも、他者がどのように考えているのか、知りたかったりするんですよね。
特に、哲学的な専門的な訓練を受けた人の意見は、ぜひお聞きしたい。
時間、運動、数ってのは、そもそもなんなの? とかさ。
哲学板で聞いても、ほとんど誰も答えられないんだよね。
まぁ、2ch自体がその程度なんだ、ということなんだろうけど。
427 :
346:2005/08/25(木) 21:52:01 ID:???
>>425 説明してほしいのは、こちらなんだけど。学問的に。
いやこれは煽りでもなんでもなく、ギリシャ哲学の
専門的な訓練を受けてるなら、ぜひお願いしたいのですけど。
428 :
419:2005/08/25(木) 21:52:35 ID:???
>>422 346 への言葉です。
268 の学問的にという意見には同意します。
429 :
346:2005/08/25(木) 21:53:12 ID:???
>>428 んじゃ、あなたにもお願いしますよ。
学問的、という言葉があるだけで、中身は空っぽでしょ。いまのままだと。
430 :
346:2005/08/25(木) 21:54:40 ID:???
いまのままでは、学問的という字面の「器」だけでしょ。
あのね、誰も彼もが、単なる思い込みで関わってる
というわけじゃないわけでさ。悪いんだけど。
>>427 なんだか自分の土俵から絶対に出ない人だなあ。
主観だ、思い込みだと言われているんだから、
もっとちゃんと論理的に説明すれば?
432 :
346:2005/08/25(木) 21:55:57 ID:???
なぜ、他人が自分と同じように読み込めないのか?
という疑問はやはりあるわけでね。
サイコップじゃなければ、科学に固執する必要もないだろうが、
まずご自身の立場を明らかにしてくださいよ。わかりやすいように。
433 :
346:2005/08/25(木) 21:56:34 ID:???
>>431 疑問に疑問で返すのは、そりゃあなたに能力がないってことでは。
434 :
346:2005/08/25(木) 21:58:32 ID:???
そりゃ、自分の視点を簡単にホイホイずらせるなら、
自分の視座じゃないんだよ。何も信じていないならともかく。
言語化が難しいからこそ、こちらだって苦闘してるんだから、
そんなに簡単なものじゃない。
435 :
268:2005/08/25(木) 22:00:52 ID:mNrL/RgQ
>>423 >なんてひと言も思ってないのに。思いこみがキツイでしょ、あなた。
>>407に書いてあることでは?(>まぁ、論を戦わせてほしいというのは、こういう水準だが、
そこまで一気にいけるなら誰もが学者さんになれるわけで。 )
読み間違えているのならばすみません。
私の頭では理解できなかったようなので、補足がありましたらお願いします。
ただ、会話がただでさえ一方的なのですから、もう少し感情を抑えて書き込みしてもらいたいです。
社会性のないところでお話を続けるのは大変疲れるのでやりたくありません。
436 :
346:2005/08/25(木) 22:01:47 ID:???
>>435 いや、会話が一方的なのはあなたですよ。
学問、学問といいながら、共通した土俵では何も語ってないでしょ。
437 :
268:2005/08/25(木) 22:31:30 ID:mNrL/RgQ
438 :
401:2005/08/25(木) 22:43:11 ID:???
ここの「占い」レベルで話が始まってるからさ、
今の論点をだれか交通整理をしてくれないか?
439 :
346:2005/08/25(木) 23:07:42 ID:???
>大学や学会には哲学を学問的に分析している研究者が山ほど存在します。
>またその存在も無視して持論を展開させるのでしょうか?
あのー。そんなことは言われなくとも知ってるわけですが。だけど百家争鳴だよ。
いきゃーわかると思うけど、かなりキツイつっこみ入りまくりですよ。
二年前のギリシャ哲学学会では、デュナミスの新しい解釈を提示した人に対して、
部外者か見たら、どうでもいいような罵倒すれすれのつっこみがあったり。
学術系の研究機関をいくつかウォッチすればわかるけど、意見の統一はとても
じゃないが求められないのは自明でしょ。何十年もやってる人同士で(だから?)そうなんだから。
アイデンティティをそこに乗せてるんだから、そりゃ抜き差しならないものがありますよ。
そもそも268 さんは、学問、学問というけど、そもそもなにを専門領域にしてる人なんですか?
という疑問がね。えっと、アカデミズムの人だってことでいいんでしょうか?
普通は、お互いの専門領域以外で確信的な意見を述べることは控える傾向が
あると思うんだけど。専門性の高い、その領域で一家言を持ち合わせてる人は特に。
なんでもかんでも無見識に首を突っ込みたがる人は、あまりいないとおもう。
普通は、そんな時間があれば、おのれの研究する時間に当てるはずだよ。
研究か好きだからこそ、学者さんやってるんだし。自分の知ってる人はみなそうだ。
三度の飯よりも、研究が好きな人ばかりだよ。そういう人は筋が通ってるし尊敬できるよね。
ところで、あなたは占いが専門なんですか? それとも、サイコップってだけなんですかね?
今度、時間を見つけてお会いしにいきたいと思ってるんだが、
東洋宗教学系の人で、フーチの研究してる人を、著作だけで一人知ってますけど、
あなたはそういうわけでもなさそうでしょ。占いを専門領域としてる割には、ゆるすぎるし。
フィールドワークもやってなさそうだしね。
440 :
268:2005/08/25(木) 23:31:32 ID:mNrL/RgQ
>>426 あなたは全く関係のない話をされています。
「学問のその全ての分野のことを知らなければ
学問は語れない」と話を飛躍させています。
そんなことは論点ではありません。
第一、学問の世界でそんな飛躍した
考えを出しておいて、議論なんて言いません。
自分は全ての説明からも逃れておいて
相手には関係のない話まで求めること自体が
何を考えているのかわかりません。
私のいう学問的見地は
「学問は行政、大学もしくは学会により主導されるもの」
として話の前提ができているわけで。
何もそんな話まで飛躍して、全ての学問の詳細の説明責任を持つ
なんて必要ないわけで。
そんな屁理屈を言われてはどれだけ話をしても一生かかっても
本題の議論に入るのは不可能です。
一つの大事なテーマを無視して、相手が知らなさそうな分野のミクロな
現象をだして「お前は知らないだろ!」と話をするのでしたら
そんなのは学問的議論ではないということ。
それは単なるクイズです。(知識の量を勝負するだけの)
だから
>>353の
>>290さんのように引用でもいいので
私に関係のない話を求める前にこちらが何度も言っている
あなたのいう「占い」についてもっと具体的に教えてほしいわけです。
441 :
268:2005/08/25(木) 23:51:43 ID:mNrL/RgQ
>>436 今の論点と学問の関係のない話を自分が勝手に振ってきて
それに答えなければ、話にならないと。すごい主観です。
こちらが何度も聞いていることには答えないでいるけれど
それはどうでもいいわけですからね。
それにこちらは学問全体からみて
そのあなたの言う見解がどのように
認知されているのか聞いているだけです。
その学問として認知されている分野を。
(例:
>>353の290のように。
ちなみに私はこの考えを見て290の考えには理解をしました)
つまり
「一つの学問を自分自身がミクロに全て理解しなければ
学問全体をマクロにとらえても、
論じているものの場所さえわからない」
なんてことは学問的にはおかしいわけで。
学問というのならば(
>>353の290のように)
漠然とした場所としてでもマクロに見ればわかることなわけで。
(はっきりはわからなくても各学問間のどの分野で議論されているかわかるわけで)
少なくとも「学問的議論がされているか、否か」だけでもわかるわけで。
そういった簡単な説明を求めているに過ぎません。
哲学のある分野に対するある見解、なんて今の論点に関係ありません。
442 :
268:2005/08/26(金) 00:01:04 ID:GImvXFNr
>>438 私が掲げた論点を整理します。
・「346のいう占いの理論」そのものが学問かどうかという点です。
その理論を学問とするのでしたら、その根拠をと。
例えば、学問的立場でその「占い」とやらがどう位置付けられているのかだったり。
(この質問は何度も書いていますがお答え頂けていません。)
・私は学問的立場から易や占いがどう扱われているかということを説明していますが
どうも346さんはそれに対する見解は述べていません。それに答えないので
「あなたの言う占いは一体何なんですか?」とも問うているわけです。
(しかし、それに対しても説明をまるでされていません。)
・346さんのいう「占い」が学問的立場として
「今のところ存在しない」というのならば話は終わりです。
それをはっきり言わないので疑問なのです。
(こちらは一概にないとも言いませんし、言えません。
そもそも346さんのいう「占い」とは一体何なのかがわからないので)
*以上のようなことになぜか答えられないので、
私はいい加減「議論の余地はない」と対話に見切りをつけようとしているわけです。
議論に入らない話をいつまでも続けているのは疲れますので。
*そして、もう私の質問に答える気がないのでしたら、そうはっきり言っていただければ
それでもう退散します。
*哲学の話をされているようですし、それならば「私の占い理論は哲学の一部」だと言って
頂ければ幸いです。もしくは哲学で研究されているということでも。
それならば、もう根拠がなくても疲れましたし、納得しましょう。
(別に明確にどこどこの分野の学問というのではなくても構いません)
(もしくは
>>353の290のような問題を引用でも持ってきて頂いても、ある程度納得がいきます)
(また、私が
>>360や
>>414で言っていることに帰結するため納得がいきます)
注:以上でいう「学問」という意味は全て、
「学問は行政、大学もしくは学会により主導されるもの」
という前提の元の話です。
(その前提を考慮されないんでしたら、私の話はなかったものとして頂いて結構です)
443 :
401:2005/08/26(金) 00:33:53 ID:???
学際的分野、境界領域といったものは学会が成立してないかもな。
パラダイムの違いがからむなら、なおのこと成立には時間がかかる。
その意味では268さんの言う学問ではないね。
でもパラダイムの違いを議論の対象にするのは嫌ですか?
話のきっかけになった「占い」はそのレベルではないんですよ。
私的には、それらはエンターテイメント、商売、情報操作ツールなどですね。
444 :
268:2005/08/26(金) 00:59:41 ID:GImvXFNr
>>443 401さんのおっしゃることは十分理解できます。
>でもパラダイムの違いを議論の対象にするのは嫌ですか?
それを議論の対象にはしません。
申し訳ありませんが、ここ
>>442に私が述べた次元を超えるのでしたら
お話を続ける気はありません。
445 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/26(金) 02:17:36 ID:50u4Tp6G
>442 に、今のすれ違いの議論の要点がまとめてあると思います。
346 さんは、自分の専門の話ばかりに逃げ込まないで、
きちんとお答えになればどうでしょうか。
両者の議論を読めば、268さんが論理的で納得できますが、
346 さんは、独善的に思え、肝心の議論からは逃げているようです。
446 :
401:2005/08/26(金) 16:07:55 ID:???
>445
>346さんは、自分の専門の話ばかりに逃げ込まないで、
う〜む・・・。
多分268さんの学問に対する前提では、
学際的分野や境界領域は議論の対象にならないわけですよ。
でも、(参加については個人の自由ですが)議論の内容を
きっかけになった「占い」レベルに限定しなくても良いですね。
268さんは参加する気持ちが無いようですが、
占いを広く捉えれば、人間の意識や精神、身体活動に対する議論が
必要になると思います。
447 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/26(金) 16:15:53 ID:6JgsSu0f
. 2 2 2 2
.3 6 5 2 5 6 3 0 0 2 8 8 2 0 0 8 8 2 2 6 4
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□2 2 4 5
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□2 2 4 6
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□2 2 2 2 2
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□2 2 2 2 2
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□2 2 2 6
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□2 2 2 5
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□3 4 2
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□3 4 2
>>382 青木喜伸と江川卓を、同じ数にしようと思い、
講談社 新大字典と旺文社 漢和辞典で調べたけど無理でした。
(10巻ぐらいある百科事典のような漢和辞典で調べないとダメかな)
「論理」や「根拠」は、まだ見つけてません。これからです。
この手の質問をされて、いつも思うのですが、
もし運命の公式を発見したとして、国家に悪用されない方法が分かりません。
画数と運命に、直接な関係があるのなら、ボクも知りたいですが。
たぶん、大昔のプロの、商売上の方便だと思ってます。
>あなたの姓名判断は、あなただけのものですか。
2通りに読めるので、
本物の姓名判断に出会えなかったため、自分で研究、改変しています。
ボクの姓名判断を使いたいモノズキさんのために、
方法はヤフ板に書いてる(つもり)です。秘伝とかにする気はありません。
知能揚げ
>>448 > 画数と運命に、直接な関係があるのなら、ボクも知りたいですが。
> たぶん、大昔のプロの、商売上の方便だと思ってます。
ほらやっぱり、自分一人の思い込みにすぎないじゃないか。
「大昔のプロの」なんて信じ込んでいる時点でオマヌケ。
中国に生命判断なんてありません。
研究するなら、自分で改変したというその元の占いが、
どれほど根拠のあるものか、まず研究することですね。
>>446 「占い」の定義はなに?
それをまず明確にしないと議論にもならないし、
346 のように、自分の専門分野に逃げ込んだまま。
452 :
401:2005/08/26(金) 21:33:18 ID:???
>451
少し絞れば、意識化・言語化されていないが、
本人が受け取っている情報を引き出すツールの一つかな。
まあ、私としては人間の精神活動の一つ、として考えてますけどね。
非常に広い範囲をカバーしてるので、その都度定義しなおす必要がありますが。
453 :
401:2005/08/26(金) 21:37:27 ID:???
蛇足だけど、ここの「占い」ではないからね。
454 :
346:2005/08/26(金) 21:43:10 ID:???
>>441 >こちらが何度も聞いていることには答えないでいるけれど
何をたずねてるんですか? ところで。
話が長すぎて、わからなくなってるんだけど。
そもそも、あなたサイコップなんじゃないの? その質問に答えてください。
455 :
346:2005/08/26(金) 21:45:12 ID:16lk5WQE
とりあえず、ageる。
しかしさ、専門領域も明かせないのに、何いってんのさ?という疑念はあるよね。
専門外のことに首を突っ込んでる自覚があるなら、もう少し謙虚にならないと。
456 :
346:2005/08/26(金) 21:46:57 ID:16lk5WQE
268さんの専門領域は何なのでしょ?
いったいぜんたい何屋さんなんですか?
それがわかれば、その方面の専門家を
引っ張ってきて、話に混ざってもらうこともできるでしょ。
あなたひとりが、該当分野を代表する人ならともかくとしてさ。
457 :
346:2005/08/26(金) 21:50:01 ID:16lk5WQE
>>442 >頂ければ幸いです。もしくは哲学で研究されているということでも。
>それならば、もう根拠がなくても疲れましたし、納得しましょう。
というかさ、ギリシャ哲学を取り込むスタイルで星占いは成り立ってきた、
キリスト教のスコラ学とと同じように、というのは文献だけじゃなく、
直接的に確認した限りでも、中背哲学やってる連中の間では常識の範疇なんですけど。
458 :
346:2005/08/26(金) 21:53:50 ID:16lk5WQE
×中背哲学
○中世哲学
268さんって、いまのままでは、なにやら自分の世界観にはまってる、
占い信者さんと同じだよ。思い込み強すぎっていうか。
W大学の某物理学教授と同じじゃん。そりゃその分野ではすごいひとなんだろうけどさ。
以前テレビで見た限りでは、もう少し柔軟になればいいのにと思ったが。
いまは、学環とかいろんな試みがやられてんだしなぁ。
459 :
346:2005/08/26(金) 22:03:29 ID:16lk5WQE
アリストテレスが提唱した、時間、運動、数の話んついて問いかけたのは、
それが占星術を理論付けるための
論拠として取り込まれた、歴史的事実があるからですよ。
そういうのは、それなりに調べてる人の間では、常識の範囲ですよ。
いつの時代に、誰が、どこで、取り込んだのか?、ということまではわからないが、
概念の相似性を比べるだけであきらかでしょ。最も古いのはそこなんだし。
後の時代に、占星術に擦り寄ったプトレマイオスなど持ち出すまでもありません。
もっとも、この板で、それに納得できず、蛸壺空間だけを大事にする人がいた、
そういう人が星占いには多い、ということに同意するのはやぶさかではありませんけどね。
460 :
346:2005/08/26(金) 22:16:02 ID:16lk5WQE
>>452 >少し絞れば、意識化・言語化されていないが、
>本人が受け取っている情報を引き出すツールの一つかな。
反論あるなぁ。。。
これは、今となっては、大衆心理を迂遠にコントロールするための手段の一つ、
メディアプロパガンダの手法の一つに過ぎないでしょ。
あるいは、某集団が使ってるとインタビューで答えている、
自己管理のためのタイムマネジメントツールのひとつかな。
心理占星術的なそれって、決してメジャーなものじゃないし、
むしろ、それに同意していない人のほうが多いのではないのかな、と思う。
461 :
401:2005/08/26(金) 22:50:06 ID:???
>460
ここの「占い」についてはあなたの指摘に同意してます。
多分、あなたはこれまでに何度かお話させていただいた方と思いますが、
「神々の沈黙―意識の誕生と文明の興亡」やフレーム問題に関連した
話題を今回は期待してますので。
ここでは、ここの占いの話をしているのだから、
自分だけの占いなら、ここで話すこともないでしょう。
それが混乱やすれ違いの原因です。
463 :
401:2005/08/26(金) 23:52:18 ID:???
「ここ」の意味はきっかけになった「占い」。
関連はあるよ。
464 :
401:2005/08/26(金) 23:54:54 ID:???
「占い」をやってる人の多くは、多分、蛸壺状態なんだろうな?と。
話題が広がるのを嫌うんですよね。。。。
465 :
401:2005/08/27(土) 00:03:22 ID:???
まあ、ここの「占い」は
346さん言う大事なものも捨て去って、
268さんに断罪されてギブアップ。
467 :
401:2005/08/27(土) 00:15:35 ID:???
自ら進んで蛸壺に入りたがる人がいるんですよね。
268さんが前提とする学問的な範囲より、もっと狭苦しい蛸壺に(W
このことは268さんには認識していただければなと思います。
(すでに分かっていたことかもしれませんが。)
>>464 > 話題が広がるのを嫌うんですよね。。。。
話題をそらされるのは嫌いますがね・・・
まあ、346と401だけで仲良くやってください。
種子と再会って
どんな意味ですか?
>>467 346は、ある学問の分野にいることはわかるが、
401は学問の分野にいる人?
どうも論理的にものごとを考えるようには見えないが・・・
471 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/27(土) 00:24:21 ID:WiuRIwHs
どうもーーーー
アリストテレスでぇす
えーっと・・・・・・一発ギャグ殺りまぁす
グレープ振るぅぅつ波ぁぁああああぁあぁ
ゴクウ『ぐわぁぁあ』
御飯『お父さぁぁあん』
〇←地球 (( ))チュドォン
472 :
401:2005/08/27(土) 00:31:05 ID:???
>470
「学問」の定義は268さんと同じですか?
「いる人」の定義はなんですか?
パラダイムの問題があるので、
くどいようですが共有認識の範囲を確認することから始めましょう。
出来たらステハンでよろしく。
473 :
470:2005/08/27(土) 00:54:06 ID:???
474 :
401:2005/08/27(土) 01:53:21 ID:???
マスメディアに露出している「占い」を
「学問」的に議論の対象にするなら、もう充分でしょう。
そこから先に進む気があるか、ないか?ですね。
475 :
401:2005/08/27(土) 01:56:41 ID:???
ここの「占い」を
268さんの言う「学問」的に議論の対象とするなら、
もう充分でしょう。
その先に進む気があるか、ないか?ですね。
まぁ、よくわからんのですけど、いまね、社会が二極化しようとしてるわけで。
コンピュータ支援型のコミュニケーションによって、富めるものはますます富む、
そうでないものは〜という現実が加速されていく、といわれてる。知識でも富でも何でも。
これ、いろんな人に聞いたけど、ほぼ予想されていることみたいなんだよ。いま、
ギリギリのところで、日本国内が離れるか、離れないかのところに、いるというか。
自分は疑いようもなく貧者の方にはいるだろうし、
その流れや枠組みからできるだけ外れよう、外れようとしているんだけどさ、
だからこそ、二極化を加速するような無駄な閉鎖空間は見過ごせなかったわけで。
教わる側も教える側もともに間違ってるなら、そりゃどうしようもないけど、
教える側が信じていないことを教えられるなんて、それこそ時間の無駄だと思う。
手品と同じでわかって楽しんでる分には、別に問題ないんだけどさ。
繰り返しになるけど、「占い」から認識の階梯を登るのは、得策ではないと思うよ。
コミュニケーション・プロトコルとして使うなら、もっといいものがあるはずだ。
音楽でも語学でも、サイエンスでも、歴史でもなんでも、もうちっとだけまともなはず。
477 :
401:2005/08/27(土) 16:46:26 ID:???
占いだけにこだわるなんて、そんなあほなことはやってませんよ。
医療関係の学会で研究発表してる人と議論したりしてますけどね、
もうちっと柔軟ですよ。
悪化してる鍼のつぼに触ると力を吸い取られる、とか言ってもね。
まぁなんでもいいけど、哲学者の中島義道さんの無用塾へ
通ってた占い師さんって、この板にいるんだろうか? という疑問が。。。
いらっしゃったらこっそり出てきてほしいというかなんというか。
こんなところ流石見てないか。そりゃそうだよな。
>>477 > 医療関係の学会で研究発表してる人と議論したりしてます
>>477 占い側の身勝手なイメージのばら撒きがまずいんだとしか思えない部分はあるけど。
しかも、議論する知的土台が欠落したまま、論拠があいまいなのに、
商売の性格上、いきなり言い切り型でコミュニケーションしなきゃならないスタイルでしょ。
そういうのが習い性になってるから、対話というよりも、押し付け方の会話しか
できない人たちが、占いギョーカイでは、かなり見て取れる(他人のことは言えないけど)。
「学問」をやってる268 さんには、そういういい加減さを鋭く突かれてるんでしょ。
個人的には、まともにやってる何かがあるなら、これは宗教学とかぶる領域だと思う。
よく知らないまま言ってるんで、間違ってたらすみませんが。
占いだって、少なくともフーチに限るなら、宗教学で研究してる人いるじゃん。。
フィールドワークをきちんとやって、論文と一般書を一本ずつ出されてるし。
ただ、研究対象としたいような面白くて興味深い人物やテーマは、
秘密結社研究やってる綾部恒夫さん的な視点でのアプローチならともかく、
占い単体となると数は少ないんじゃないか。でも、そこでとまっててもな、というか。
482 :
広辞苑:2005/08/28(日) 12:56:50 ID:???
うらない【占い・卜】うらなうこと。占象によって神意を問い、未来の吉凶を判断・予想すること。
また、それを業とする人。
>>482 神意を問うという占いが、実験してみると実は深層意識の反映にすぎないことがわかり、
だから未来の吉凶を判断予想する神意を見るという占いではない、という研究はありますね。
「こっくりさん」など、その有名な例で、1853年にファラデーが、
日本では、1887年に井上円了が、意識の反映だと解明していますね。
実際に実験すると、わかることは占えるが、アメリカ第○代大統領の名前のように、
誰も知らないものは、占えないという結果が出てますね。
そういう形の、占いの学術的研究は心理学の分野などで見たことがありますが、
占いが神意を示すという学術研究は宗教学の分野で見たことがありません。
>>483 > 実際に実験すると、わかることは占えるが、アメリカ第○代大統領の名前のように、
> 誰も知らないものは、占えないという結果が出てますね。
もちろん、この実験は日本で行われたものです。
485 :
401:2005/08/28(日) 15:51:26 ID:???
>483
>神意を問うという占いが、実験してみると実は深層意識の反映にすぎないことがわかり、
>だから未来の吉凶を判断予想する神意を見るという占いではない、という研究はありますね。
それが全てではないですが、
452では、その切り口に近い意見を述べたわけですよ。
鍼のつぼの触診にもあてはまるような形でね。
486 :
401:2005/08/28(日) 17:13:54 ID:???
>481
>占い側の身勝手なイメージのばら撒きがまずいんだとしか思えない部分はあるけど。
何度も言うように、ここの「占い」に関してなら、それには大いに同意。
でもその先は、パラダイムに関係があるわけだし(268さんは引いたが)、
先入観や前提にある問題をできるだけ明らかにしなくちゃイカン訳ですよ。
346さんも述べてたが柔軟さが必要ですよ。境界領域を扱うのだからね。
特に268さんの意見は論理的で、346さんの意見はわからんと思う方はね。
まあ、346さんは意図的?に分かり難い書きかたしてるけどね。
(私もそうですが。)
??
>485 占いだとされたことが、調べてみると実は深層意識の反映にすぎず、占いではなかった。
それを占いだと言われても、勝手に自分だけの定義で語られても、
ここでは誰もそんな話はしていないのだから迷惑なだけなんだけど。
誰もそんな話し聞きたいと思ってないこと、
もういいかげんに気づけば?
489 :
401:2005/08/28(日) 21:45:41 ID:???
>488
すでに話は継続していますが・・・。
490 :
401:2005/08/28(日) 22:43:21 ID:???
>487
>??
多分、私の発言が分かり難い理由の一つは、
話が広がることを嫌って、
他人まで蛸壺状態に引きこもうとする人がここの「占い」にいるので、
その人たちに対する対処を含めて発言してることがあると思います。
信者にとって「信仰」の対象と成っているもの(「占い」)を
研究対象として突き放して解剖しようとしてますし、
ここの「占い」で、その人たちがどのような反応をするかも、
研究対象として観察しようと思っていますから。
要は、純粋に論点を絞って議論できるような状況に無いわけです。
ここの「占い」を取り巻く環境は。
491 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/28(日) 23:22:52 ID:0Q9CrUZ4
細木って昔にちょっと流行ったんだよ、でも当時今年は中日が優勝しますとか言って大はずれ
見事にテレビから姿をけした
>>491 細木がテレビから一時期姿を消していたのは、
占いが外れたからではなく(今もいっぱい外している)、
墓相墓をめぐる霊感商法で、訴訟を起こされたり、
だまされた被害者がテレビ局にクレーム付けたりしたのが原因。
テレビ局から干されていたのが実情。
しかし、その間も占いを本は売って、その本の連絡先に連絡した人を、
勉強会にさそったり個人鑑定を行ったりして、
800万円から2000万円くらいの墓相墓で儲けていた。
>>492 > 800万円から2000万円くらいの墓相墓で儲けていた。
一基がその値段で、一人亡くなるたびに個人墓建てるから後も大変。
で、細木は、紹介料でかなりの額のリベートもらっている。
訴訟おこされた1100万円の墓なんて200万程度の墓だったらしい。
>>490 > 要は、純粋に論点を絞って議論できるような状況に無いわけです。
> ここの「占い」を取り巻く環境は。
なら、迷惑だからやめれば。
495 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/29(月) 07:01:07 ID:ygRe9tyF
>>490 >信者にとって「信仰」の対象と成っているもの(「占い」)を
そういうのを「妄信」って言うんだよね。まぁ、よくいるタイプだろうけどさ。
でもなぁ、創価学会の妄信者さんのようになってもしかたないじゃん。
そもそも、知ってる限りでは、学会っぽい人のそれだって、
まともな人なら自分がやってることをそれなりに自己分析してたよ。
南無妙法蓮華経を、ありゃ呼吸法だ、と割り切って考えてたりさ。
そゆぐあいに、普通は、もっとドライで徹底的に自分の信仰の理由や、
その宗教の源流を調べつくそうとする、それが当たり前ですよ。
496 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/29(月) 10:20:10 ID:IF9SWgcF
>>490 > 信者にとって「信仰」の対象と成っているもの(「占い」)を
> 研究対象として突き放して解剖しようとしてますし、
> ここの「占い」で、その人たちがどのような反応をするかも、
> 研究対象として観察しようと思っていますから。
スレのタイトルをちゃんと読んでください。
ご自分の意見が、いかに場違いかよくおわかりになると思います。
細木数子の信者が、占いを信じて、言われるままに墓相墓を買い、
霊感商法でだまされている現状をきちんと分析し、
被害者をこれ以上ださないように客観的に考えることは、
細木信仰にとっては迷惑だからやめろと言っていることになります。
あなたの言っている占いは、精神科医やカウンセリングの仕事であって、
それを占いだとおっしゃっても、ご自分の勝手な定義です。
それに現実に行われている占いの問題点を考えれば、
話をそらして、問題から目をそらすだけです。
自分でも場違いなのはおわかりだと思いますので、
別のスレでやってくださるようお願いします。
誰も支持していないのじゃありませんか。
497 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/29(月) 12:41:05 ID:6VW/yJtF
初めて書き込みます。
あの〜、
>>490さんが、いつ「精神科医やカウンセリング」などといったのでしょうか。
霊感商法や占いの被害が深刻のようですが、
このような状況は、どのくらい以前からなんでしょう。
過去に、自分もひどい目にあったことがありますからねえ。
訴えることは、どの程度可能なのでしょうか? よくわかりません。
498 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/29(月) 14:43:09 ID:IF9SWgcF
>>497 >452
少し絞れば、意識化・言語化されていないが、
本人が受け取っている情報を引き出すツールの一つかな。
まあ、私としては人間の精神活動の一つ、として考えてますけどね。
非常に広い範囲をカバーしてるので、その都度定義しなおす必要がありますが。
>453
蛇足だけど、ここの「占い」ではないからね。
以上が、490さんの占いの定義です。
ここで議論されている占いとは異なる、自分の定義だそうです。
499 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/29(月) 14:48:27 ID:IF9SWgcF
>>497 霊感商法や占いの被害はずいぶん以前から横行しています。
ただ、言った言わないでは証拠がありませんから訴訟は難しそうです。
だからこそ、ひっかかる前に、客観的で冷静な判断が必要になるのです。
以前は、いくら占いなどで不安をあおろうとも、
最終的には本人が信じて買ったのだから問題にはならないと主張されていたのが、
最近の裁判では統一教会の霊感商法の違法性などが認められるようになりました。
500 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/29(月) 16:20:53 ID:6VW/yJtF
>>498 >>499 どうもありがとう。
弁護士に相談します。
嫌がらせがありますし。最悪は警察に行く覚悟です。
公にしたほうが良いのかも知れないと考えています。
腐敗、堕落しきった霊感や占いの世界、全部とは思っていませんけどね。
マスメディアで占いを大々的に喧伝する限り、このゆがんだ動きはなくならないだろうね。
100パーセント確実な情報なんてアウトプットできるはずもないけど、
目先の利益につられていったいなにやってんのかな、と思う。
よくよくたどれば、どこかの諜報機関が仕掛けた心理戦争のプロジェクトに
ウマウマのせられてるだけかもしれないのに。
>100パーセント確実な情報なんてアウトプットできるはずもないけど、
>目先の利益につられていったいなにやってんのかな、と思う。
この意味が理解できません。はっきりと書いてください。
曖昧な文章を意味ありげに書くのは、誤解や不信を煽ることになるだけです。
>>502 目先の利益ってのは、視聴率が取れる素材だってことだよ。
504 :
401:2005/08/29(月) 21:49:38 ID:???
>494-496,498
なんか思いっきりカン違いてしてますね。
ここの「占い」に対する批判は、大方は同意しますけどね。
でもそれだけでは批判は不十分でしょう。
他人まで知的な蛸壺状態に引き込もうとするカルト的な問題点が、
「占い」にはあるわけですよ。
だから、もっと広い視点から問題点を認識して「占い」批判してくれ。
「占い」批判、大いに結構。
でも268さんの前提とする狭い「学問」の定義では、
不十分なんですよ。
>>504 しかし、一方的に「パラダイム」と言われてもなぁ。
その語義を定めたはずの科学哲学の分野でどうよ?ってわけでもないのだろうし、
字面だけ追ったあげくに、なんか妙なニューエイジ論争になっちゃっても
それはそれで仕方ないわけで。
メディア産業を通して現象化している細木問題ってのがあって、
このスレはそれに特化するなら、そのほうがすっきりするようにも思う。
テレビメディアの影響力は、事実として甚大なわけだし。
507 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/29(月) 22:42:31 ID:IF9SWgcF
>>504 用語や譬喩の羅列だけで、
内容が見えてきません。
何が言いたいのか誰にも理解されていないから、議論にもなっていません。
私にも変なニューエイジかオカルトもどきにしか見えません。
パラダイムの中身がきちんと提示されずに繰り返されても・・
他人に読ませるにはもう少し論理的な文が必要じゃないでしょうか。
ともあれ、同調者も理解者もいない状況を、
そろそろ、お気づきになってはいかがでしょう。
>>506 細木だけではないですよ、霊感商法や占いの被害者。
それにメディアだけが問題でもないから、
人をだますような占いの問題点がスレの主題でしょう。
509 :
401:2005/08/29(月) 23:12:01 ID:???
>508
>人をだますような占いの問題点がスレの主題でしょう
私もそのように認識しています。
>507
私のレスが分かり難いのは、繰り返しますが自覚しています。
理由は占いを取り巻く問題点が一筋縄では無いことです。
もちろんニューエイジやオカルト、宗教、神秘学などと密接に関係しています。
そこまで問題点を追い込むことが必要だと思いますよ。
346さんが268さんの準備不足を指摘されたことは、
その意味では当然のことです。
510 :
401:2005/08/30(火) 01:29:33 ID:???
蛇足かも知れんが、
「占い」を擁護したいと思ってる訳じゃないからね。
批判されて当然のところはあると思うよ。
511 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 01:47:48 ID:vfOm1yP4
>>510 なんて今さら言い訳されても、
いままでの書き込みを読めば占い擁護派に見えます。
論拠をきちんと示さず、意味のわからない文を繰り返すのは、
オカルトファンや神秘主義者と話しているようです。
人にわかるような論理的文を書くには準備不足。
268さんが準備不足だなんて偉そうなこと言う前に、
ご自分の書き込まれたものをお読み返されてはいかがでしょう。
おわかりにならないかもしれませんが・・・
>論拠をきちんと示さず、意味のわからない文を繰り返すのは、
>オカルトファンや神秘主義者と話しているようです。
同意です。
出来るだけ理解しがたい文や妙な用語は使いわないでいただきたい。
占いでも霊感占い、易、タロットのような、理論より直感に重点を置くタイプと
占星術のような、直感より理論に重点を置くタイプものでは
意味合いが少し違ってくるのではないですか?
だとしたら、「占い」とひとくくりに表現するのではなく
これらの違いを一般にもわかりやすい形で、分けて使う<用語>をつくってみるのはどうですか?
と考えたりもします。
世間では 占い=霊感(直感) が浸透しているようですから。
細木さんは何に入るのかよくわからないです。
513 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 07:47:08 ID:IcGhskhj
占い好き女は口が臭い
514 :
401:2005/08/30(火) 12:27:02 ID:???
>511-512
>分けて使う<用語>をつくってみるのはどうですか
すでにあるようですよ。
でもそれは不十分。
色々な占いごとに世界観の違いを分けて考えるように
346さんがすでに指摘していますよ。
一まとめにするのはカテゴリーエラーです、と。
私より前にパラダイムの問題もすでに指摘している。
別に私が擁護派と思われるのは個人的にはどうでも良いです。
「占い」の根深い問題点を認識してもらうことが前提ですかね。
そこを述べているので、まだ議論に入る前の段階ですね。
「占い」を擁護する論拠が示されていないのは当然ですよ。
515 :
401:2005/08/30(火) 12:38:03 ID:???
本気で議論する気なら、
世界観の違う個々の占いは分けることです。
問題点を本気で批判するのは非常に大変ですよ。
516 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 13:17:23 ID:vfOm1yP4
>>514 擁護であれ何であれ、おっしゃっていることが意味不明なのは、
用語と比喩だけで内容がなく、論拠を示した論理的な文になっていないということです。
「世界観」「パラダイム」「カテゴリー」など繰り返されても、
その内容が論理的に説明できていないから意味不明な文章になり、
オカルトファンや神秘主義者の話と同じことになっています。
占いの根深い問題点の認識が重要だというのなら、
まずあなたがそれを提示しないことには話になりません。
それをきちんと論理的に説明できるようになってから、
出直してきてください。
幸不幸の要因を生命の外に見る思想 「シャーマニズム」の時代とTVメディア
第二の懸念は、とりわけテレビ各局が視聴率欲しさに、彼ら現代のシャーマンを
重用することへの疑問である。
ある番組では、人気占術師が「鴨居の上や仏壇に写真を飾ってはいけない」等々、
遺骨や仏壇に関する珍妙な自説を語り、 有名司会者らが畏まった表情で「私たちは
間違ったことをしていたのですね」などと、視聴者を誘導する発言を繰り返していた。
放送法に違反するのではないか
他にも、番組で出演者に対し「蛇が憑いている」「ガンになる」「早死にする」等と断言するなど、
この占術師は言いたい放題だが、局側は視聴者に、その放言のきわどさをおもしろがらせて
いる面がある。
また、いわゆる霊能者が視聴者の亡き家族と交信することを売りものにしたり、
霊視なるものを根拠に人生相談に答える番組もある。
彼が自らをスピリチュアル・カウンセラーなどと名乗ったところで、これら番組のいかがわしさが
払拭できるとは思えない。
放送法は、「放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする」と明記している。
さらに編集にあたっては、「善良な風俗を害しないこと」「意見が対立している問題については、
できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と定めている。
彼らの言説の多くはれっきとした宗教的見解であり、しかも著しく普遍性を欠いた特殊なものだ。
視聴率めあてにテレビが特定の人物を権威づけ、あたかも真実であるかのような前提で、
特殊な宗教的言説を放送して視聴者を誘導する手法には賛成できない。
メディアを舞台とした不安な「シャーマニズムの時代」――。
現代のシャーマンを登場させる頻度は、今やそれぞれのテレビ局のモラルを測る数値でもあると
私は感じている。
518 :
401:2005/08/30(火) 15:30:31 ID:???
>516
オ有無真理教の麻原彰晃が占いを利用している事実があります。
サリン事件以前にオカルト雑誌に占い記事を書いていますが、
それをもって直ちに違法性があるとは言いませんが、
占いと宗教やオカルトなどとの関係を表しています。
霊感商法やカルト問題に占いが利用されているのは、
今さら言うまでも無いことです。
519 :
401:2005/08/30(火) 15:43:07 ID:???
オ●ムを批判する場合に、宗教全体を一緒くたにして
批判しても不十分です。
仏教全体を一まとめにして批判しても不十分です。
たとえ宗教や仏教全体に共通する問題点が有ったとしても。
占いに関して言えば、
例えば西洋占星術と四柱推命が違う世界観に立脚するのは、
言うまでも無いことでしょう。
残念ながらオ●ムの占いについて詳細は知りません。
一部はNIFTYのフォーラムにあると思いますが、
現在はアクセスできるんですかね?
520 :
401:2005/08/30(火) 15:55:40 ID:???
問題の根深さはオ●ム事件と占いの関係を、
そこから調べて見るだけでも充分認識できるでしょう。
>>519 何が言いたいのか、よけいにわからなくなった。
522 :
401:2005/08/30(火) 16:02:35 ID:???
オ●ムの占いについては直接の当事者ではないから、
残念ながら生の情報には接していません。
信者との会話は少しありましたが。
>>520 充分認識できるのなら、
それをちゃんと論理的に説明すれば?
>>522 だから、生の情報でなくてもいいから、
充分認識できるとするあなたの判断の根拠を説明してくれる。
525 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 16:11:02 ID:Q1EYbUBC
霊視商法【れいししょうほう】
霊の憑依(ひようい)を客に信じ込ませ,除霊・祈祷(きとう)などを行うことで謝礼を得る商法。「水子がいる」「このままでは死ぬ」などと,霊の存在を信じ込ませる。
三省堂提供「デイリー 新語辞典」より
占いもこれと同じだね。
526 :
401:2005/08/30(火) 16:23:19 ID:???
>517
何度の言ってるが、
教祖を絶対視して、他人を知的蛸壺状態に引きずり込むことだよ。
色んな世界観があることを知らせないというか、
いや、そんな生易しいもんじゃないか。
洗脳に近いか。
占いにも同じ傾向があるってことだよ。
>517
>「意見が対立している問題については、
>できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」
私もそのように認識しています。
「多くの角度」には、異なる世界観、
パラダイムから考察することが含まれると思う。
527 :
401:2005/08/30(火) 16:28:12 ID:???
>526
申し訳ない。
最初の>517は524の間違い。
528 :
401:2005/08/30(火) 16:35:39 ID:???
ゆるい追及では、占いのいい加減さが再生産されると思うんですけどね。
なんか2重の意味でピント外れの批判をしててもね。
529 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 17:14:21 ID:Rh8kHFpw
268の書き込みを読んだけど、科学、哲学をやっているようですが、
うーん、ちょっと・・・・。
ホントニ哲学やってるのかな?と思いたくなる。
もしそうなら、あまりセンスないです。
530 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 17:38:38 ID:iVauEQaz
>>529 >もしそうなら、あまりセンスないです。
じゃぁ、哲学的センスがあるあなたにぜひ語ってほしいのですが。
でも、語ってくれるなら、別の場所のほうがいいね。
占い界隈って、でたらめばかりでほとんどまったく信用できない。
自分は哲学書は読んでたけど、哲学を専門的にはやってないよ。
いまは、ここでだってほとんどまったく哲学的な話はしてないし、
語ってることは、いくつかの基礎事実だけでしょ。
専門的に哲学やってる人たちと話した経験では、
とにかくロジックの整理に走りがちで、
もともとあったはずの宗教との隣接部分を
意識化できてる人は意外と少ない、あるいは隠す傾向がある。
それって、論文を書く作業には必要ないからだろうけどさ。
531 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 17:41:37 ID:iVauEQaz
人によっては、ダイモーンの話などを、
まったくの御伽噺だと思ってる嫌いもあるしさ。
こちらは、リアル・シャーマニズムから
哲学の方向に関心を持った口だから、
最初は彼らが語ろうとしていることがまったく理解できなかったよ。
まぁ、自分が信じるものを信じて生きてください、
としか言いようがないよ。
>>529 同意。
自分だけの哲学(まあ哲学自体がそういうものだけど)。
オカルトが入った分、論理を嫌う。
論文を書くような経験がないから、
論理立てて論を構築するのに慣れてないんだろうな。
534 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 17:49:11 ID:iVauEQaz
401 さんが言うことは、よくわかるけど、
解決するのは、ぶっちゃけ無理でしょ。
部外者が、オウムと占星術の関係性を知ってる人に尋ねても
自分が引き出した情報は引き出せないだろうし、
自分も何を引き出したかを語るつもりはない。
ただ、オウムを一方的に悪い、と言うつもりはない。
>>532 学究者らしくない、イメージ操作は止めるように。みっともないな。
論理を嫌ってないけど。だって、「不動の動者」によって
アイテールを媒介して動かされている世界像なんて、読めばわかることでしょ。
基礎的なことも知らないのに占いを一律にまとめて批判している様子は、おかしいよね。
名前出しては、絶対にできないことをやってます。
大衆メディア以外では、恥をかくから、まぁやらないほうがいいでしょうけど。
535 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 17:50:20 ID:iVauEQaz
>>533 自分の意見がないなら、無駄に絡まないようにしてくれませんか。
536 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 17:59:46 ID:iVauEQaz
532サンが、どのような分野で論文を書いてるのか、興味ありますね。
まぁ、占いとは? なんて大命題を設定しても、サイコップやってるような人たちには無理ですよ。
経験もないし、フィールドワークもしてないし、外から批判しているだけなんだから。
問題設定としては、メディアとプロパガンダがわかりやすいし、よいのではないかと思うし、
それを提案したいけどね。それだと、占いの欺瞞というテーマともかぶりやすいのではないのかな。
537 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 18:16:05 ID:iVauEQaz
だいたいさ、もう苦笑するしかないんだけど、
>自分だけの哲学(まあ哲学自体がそういうものだけど)。
って言葉は、とても信じられないんだけどさ(w。
というか、イスラーム文化圏が、まったく何の種もなしに
出来上がったと思ってるほど無知だとは思えないが、
哲学と言う言葉をゆるーいイメージだけで捉えているというか、
それをすべてだと勘違いしているとしか思えない。
538 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 18:28:13 ID:iVauEQaz
なんかさ、ここで占い批判している人たちは、
もうちっとだけ情報収集したほうがいいと思うんだけど。
この板ってかなりいい加減。それは認める。
実践的な経験はつんでるが、ともすれば知識も情報も持ってない人が多いし、
自分の狭い視野をすべてだと思い込んでるひとたちだよね(おれ含む)。
でもさ、見かけは不細工かもしれないが、知ってる限りでは、
ひどいうそつきもいることは事実だが、意外と素直でいいやつも多いと思うけどな。
あとね、ここで占いを一方的に批判している人も、同じ穴の狢でしょ。
引きこもってる穴倉が違うだけじゃんか?
何がしかの正義感があるから、オカルト批判しているのだろうし、
それはそれでいいんだろうけど、実際の何がしかに触れたことがないなら、
どう考えて字面で間違ってるとわかるものだけは切り捨てるべきだが、
あいまいですぐに理解できないものは、できる限り保留するような
心理的なキャパはほしいと思うけどね。
で、結局「占いとか細木数子が本物なら」というテーマはどうなってるの?
なんか話が混乱して、わからん用語ばっかり出てきて何が言いたいのかさっぱり・・
540 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 18:49:04 ID:iVauEQaz
話題ずれるけどね、なんかさ、こういう言い方はあれだけど、
ここでむやみやたらに占い批判している人たちって、
「郵政民営化は是か非か? 大きな政府か、小さな政府か?」
って一方的に示されて「んじゃ、こっち」と何の考えもなしに
選んじゃうような人じゃないの?(苦笑)。
こちらは、郵政民営化の問題がホットな話題になってきたとき、
「変動相場制の金融システムってなんで信用の担保ができるんだろう?」
ってことから改めて疑問に思ったし、調べてはじめて知ったんだが、
グリーンスパンの個人的な信用力に基づくところが大きい、
と言うことを知って、びっくりしたしだい。アメリカの力の大きさは想像以上だと。
ようするに「大きな政府か、小さな政府か」と言う選択肢じゃなくて、
ひょっとするとこれって血で血を洗うような国際金融の世界で日本がどう生きていくべきか、
金融防衛はどうするのか?って命題の立て方じゃないのか、と。
すれ違い失礼。
形而上学的な問題に逃げるのもけっこうだが、
現実の占いの実体を見てごらんよ。
社会に被害を及ぼす現実から目をそらすことはない。
占い全部についてまとめて言及されてるわけじゃないでしょ。
細木のような具体例に対しての批判でしょ。
いったい何に対して言っているのですかね。
542 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 18:56:08 ID:Rh8kHFpw
>>268 哲学を大学で、やってるのだか、なんだか知りませんが。
よく知りもしない、占いの世界を単純にひとくくりにして
批判しているだけじゃないですか。
占いがあなたの言う学問の世界で認められていないことは
この分野を真面目に考えている人達は、誰もがわかっています。
あなたのように学問の世界を盾にし、占いをたたくのはみっともないです。
占いに違和感を抱き、反感を持ち、批判するだけで、
そのほとんどは、言葉のうちに遊ばせているだけじゃないですか。
本当に批判をしたいのなら、占いという分野の事柄の深みを探求してからにして下さい。
543 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 18:56:56 ID:iVauEQaz
>>541 やる気がある人が、どんどんやればいいじゃん。
ただ、あらゆるものを「占い」というカテゴリーで
一緒くたにされるのは不快だし、
そもそも経験不足や無知ゆえの間違った批判を
受け入れる筋合いなど、誰にもないはずだよね。
>>542 > 占いという分野の事柄の深み
それを是非お聞かせ下さい。
>>543 > ただ、あらゆるものを「占い」というカテゴリーで
> 一緒くたにされるのは不快だし、
その、占いというカテゴリーに一緒くたにすべきでないものを、
具体的にお聞かせ下さいますか。
それがはっきりしないと、また議論のすれ違いを見ることになります。
546 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 19:23:13 ID:iVauEQaz
>>545 えっとさ、こちらは「学問」の権威を間違ったやり方で振りかざす人たちに対して、
かなり不快な思いをしている、ということは断っておきたい。
親切に答える義務はない。
新プラトン主義という己の信条はすでに示しているのだから、
関心があれば調べてください。
548 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/30(火) 20:03:04 ID:Rh8kHFpw
268の
>>342 >哲学の世界ではよく次のように言われます。
>「理解力のない人間には言葉の一つ一つまで説明を増やさなければ伝わらない。」と。
>長く書けば書いただけ、新しく出てくる言葉がたくさん出てくる。
>そこで、議論や論点がずれてその言葉を一つ一つに「定義は?」とか
以下省略です。
こんな言葉が哲学にはあります。
「浅薄な思想家がいる。彼らは時代の中で違和感を抱き、異議を申し立てる
世の中はそれほど調和的には出来ていないからだ。
ほとんどの思想家はこの異議や不満を言葉に戯れさせておく。
もし、本当に真剣に追いつめると自分の言葉のほうに色んな矛盾や問題が出てくるからである。
>>355 >私が言っている占いそのものの理論が学問を超えて世界を見れるもの」
>のようなことをいっているのが気になるわけで。
この人なんで、そんなこと気にしているのか、不・思・議
どんな理論なの??
>>547 あると言っておきながら、問われると自分で探せと、
ずいぶん不親切な物言いですね。
552 :
545:2005/08/30(火) 20:35:07 ID:???
>>546 私にそんなことを言われても・・
新プラトン主義では、わかりません。
それでわからないのは知性が足りないということですか。
ただ、全部の占いをひとまとめに批判するなというのはわかります。
しかし、その言っておられる占いが何をさすのか未だにわかりません。
議論のすれ違いは、そのあたりに起因すると思いますので、
具体的にどのような占いを想定されているのかお教え願えませんか。
553 :
401:2005/08/30(火) 21:49:37 ID:???
やる気があるなら、ギリシャ哲学つながりがで、
例えば西洋占星術を批判してみたらどうでしょうか?
西洋占星術に限っても、古代から現代まで
私にはとても手におえない広がりがありますけどね。
>>552 546じゃないけど。
運命に影響を与える一要因としての「周期性」を考察する占いと、
その影響が「絶対的・決定論的」と言い切る一部の占いを、
切り離して考えてくれって事じゃない?
個人的な意見で言えば、俺にとっての占いは、
「運命=時間の質的な変化」の研究、と位置付けてるけど。
つまり占いが成立するなら、世界には運命が存在するはずで、
運命が存在するなら、時間には質的な変化があるはず。
そう考えて研究してる。 もちろん学問とは、まだ言えないけどね。
555 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 10:31:43 ID:x0wz9VhB
>>546 >「学問」の権威を間違ったやり方でふりかざす人たちに対して、
>かなり不快な思いをしている
これには、同意します。
268さんは、占いが学問の世界から認められていないことネタにして、
自らがやっている学問は世間から認められているという
高慢な思い上がりを持ち、見下したかったのでしょう。
わざと叩いているんですから。自分が勝てる立場のケンカをわざと仕掛けようとした。
ですが、占いの側にも付け入れられる問題点はたくさんあるような気もします。
今日で夏休みも終わりだね
でもおまえら、これからもずっと休みだろ?
明日からは、ただのひきこもりだぞ
せめて今日ぐらい日差しに浴びてこいよ
www
>>555 > ですが、占いの側にも付け入れられる問題点はたくさんあるような気もします。
その問題点に答えずにはぐらかすような話ばかりでるから議論がすれ違いばかり。
ぜんぜん議論がかみあってないのによく続きますね。
屁理屈君が集まるスレってここですか?w
>>557 はぐらかすって、誰がどのようにはぐらかしてるというのですか?
「その問題点に答えず」ってもうすでにいくつか、でているんじゃないですか。
で、ご自分の意見は書かれたのでしょうか? どのレスですか?
議論のための議論をしているようじゃオシマイ
561
そのような書き込みが、もうオシマイにしてしまうのでしょうね。
563 :
401:2005/08/31(水) 12:31:16 ID:???
>557
問題点は色々あるよ。同意しているところもたくさんあるよ。
洗脳に繋がる問題点はあなたも同意してもらえると思うしね。
カテゴリーエラー繰り返さないで、
特定の占いに絞って、次に行ってくれ。
401 の言うことはどうもわかんねえ。
おいらがバカなのかな。
565 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 13:15:28 ID:NoXD49dF
566 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 13:39:42 ID:QRLUPB+/
安置君って要は「ルサンチマン」でしょ、いわゆる。
なんか自分の理解できない、わからない事を、
知ってる者、理解できる者同士が喜怒哀楽の強度を持って
会話してるのが気に食わないだけなんでしょ。
<安置君=な〜んか取り残された感+劣等感を刺激される>
それに占いは宗教みたいにお布施とか労働力などを
対価として払わなくていいし、
個人の苦悩や喜び体験を昇華・還元できるとあって、
増々安置君は気にいらないみたいね。
知的レベルに於いて劣等感を持ってる人って、そういうのが
鼻持ちならないらしいよ、どうも。
某哲学チャットなんかもそういう輩のたまり場な気ガスw
そら、たいした知識もない奴らが居座ってだべってる罠w
問題はそいつらが有形無形の変な力を行使する点。
どーにかならない?
567 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 13:47:34 ID:NoXD49dF
>>566 >それに占いは宗教みたいにお布施とか労働力などを
>対価として払わなくていいし、
それ、完全に間違いですよ。
何も知らない素人なんだってのはわかるけどね。
表立ってわかるところだけでも資料化されてるから、
市販されてる本でも読みたまえ。
568 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 13:51:12 ID:NoXD49dF
占いと宗教結社、宗教団体は、
密接なつながりがあるケースも多い。
そういうところまで自力で踏み込める力量がないから、
566 のようなバカなことを言わざるを得なくなる。
何も知らない子供のような人たちばかりが、
肯定したり、否定したりしてるだけだよね。
569 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 14:03:13 ID:+0SVLGYn
>>567-568 ごめん、東洋系虫シテタw
これだから東洋系ってうさんくさいし、
実際そうなんだろうね。くわばらくわばら。
西洋系はオープンコミュニティなので
>>566の解釈で
まるまる合ってますよ。
○○会会員みたいな人達の話ししてないし、
そもそも、素人でも楽しめるのが西洋系だからね。
一緒にしないてくれるかな?
またまたカテゴリミスによるイタイ指摘でつねw
>自力で踏み込む力量
ハテ?なんのことやら。
まるで宗教を信仰することこそが是みたいな
狭量なレスありがとう。
数で勝負して勝った負けたの勝負をして一喜一憂するような
そういう力なんて要りません。
それよか貴殿の底の浅さと心の狭さを露呈するレスは素敵で
違う意味で輝いてマス!黒光りしてますよ!
570 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 14:04:44 ID:NoXD49dF
>>569 >西洋系はオープンコミュニティなので
>>566の解釈で
>まるまる合ってますよ。
お前、バカでしょ? ラジ●ーシ系団体ががっちりと食い込んでるじゃないか。
571 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 14:06:30 ID:NoXD49dF
ラジ●ーシ系だけでなく、ほかにもいろいろいるでしょ。
差しさわりがありそうだから、言わないけどさ。
だから、近寄らないほうがいい、と警告してるのに。
まともな人たちのほうが少数ですよ。
569 のようなやつは、本物の詐欺師だよ。
572 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 14:09:57 ID:AUP9F4iA
ふーん、まあ裏事情あるのね。
確かに馬鹿かもね。
バカなまんまで止めときますわ。
そのほうが都合がいいから。
商売とかしないで個人的に楽しむぶんには
別になにも問題はないはずですからね。
573 :
566:2005/08/31(水) 14:11:37 ID:???
574 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 14:21:04 ID:NoXD49dF
>>572 火薬庫の周囲で、くわえタバコしてるような人たちが、
この板の占いヲタだよ。
566 は、他人をバカ扱いして、自分のバカさらしているな。
なんか、急にレヴェルが低くなった・・・・
細木数子さんは、いいひとだと思うよ。
ブサイクって言うけど、よく見れば母性があっていいと思う。
もう少しだけ細木数子さんを見守ってあげてください。
心からお願い申し上げます。
>>577 また現れたよ、細木事務所。
もとのスレの雰囲気に戻ってきたな。
細木占い擁護が現れる(関係者だろうけど)。
アンチの登場、批判をする。
アンチ・アンチが、占いがすべてインチキだと限らないと批判。
なら、どんな占いなら正しいのか聞く。
自分で調べなさい、知らないのは知性が足りないと答える。
しかし、それでは議論にならないと反論。
それに対して哲学の話を始める。
すれ違いの議論が続く。
A:「批判だけでは占いはわからない」
B:「わかっているなら、その占いをまず示して欲しい」
この繰り返しか・・・
また始まる、いやな予感。
>>579 >それに対して哲学の話を始める。
あのさ、哲学が背後にあるわけ。
しかも、哲学と宗教、芸術には、はっきりと切り分けられない、
シームレスな部分があるの。イエイツやトマス・テーラーしかりで。
まともな人なら当然気がついていることをわざわざ指摘するのが
そろそろバカらしくなってきた。
何を言っても同じっていうかさ。
カンディンスキーの絵画が思想的にいったい何に影響されて、
あんな色彩表現にたどり着いたのか、調べてみるとか、いろいろやり方あるでしょ。
その思索者も占星術研究やってたりするんだし、まぁどこまで実用性が
あるのかぶっちゃけわからないが、深い関心を持ってたし、やってることはやってたわけでさ。
農業と占星術の関係の本とか書いてるわけで。怪しすぎるけど(w。
「学問」「学問」というならなにやら一方的に批判する前に
ひととおりの調査するとかしないの?という疑問がね、あるんだけどさ。
何も知らないまま批判してても、そりゃ説得力に欠けるんだよ。
ここで話すことは細木さんのことだけだからほかは遠慮してくれ、というなら、
そりゃそれでいいけど、そうじゃないなら、もう少しだけ調べてくれないと。
一方的に尋ねられても、答える側としては会話の面白みもないし。
どちらかが、どちらかの「先生」じゃないんだから。
どこまでも、匿名で、かつ、対等な立場で、興味のあることについて会話してるだけなんだから。
>>589 すれ違いの議論とか噛み合っていないと思ってるのは、あなただけでは。
もう問題点はいくつか出てますよ。
でも、それ以上、話が進まないというか、どうにもならないのでしょ。実際。
583 :
582:2005/08/31(水) 18:06:08 ID:???
584 :
401:2005/08/31(水) 18:13:29 ID:???
>582
しょうがないけどね。
ちょっと進めようとおもって、
分かる人なら突っ込みどころのあるレス返しても、
全く理解できないみたいでさ。
>580
>哲学と宗教、芸術には、はっきりと切り分けられない、
>シームレスな部分があるの
それが問題を難しいものにしてる原因の一つだよね。
「神々の沈黙」にもあるけどさ。
過去の世界観の話を、今しているんじゃないだろ。
今現在の哲学の世界で、今の世界観のなかに占いを組み込んでいるのは誰?
今の宗教の世界観の中に占いを組み込んでいるのは誰?
宗教といっても密教や新宗教では占いを利用するのは事実だが、
それはここで問題になっている霊感商法だし。
占いやオカルトから入る人は神秘主義に入っていくのはわかるが、
それが正しい世界観でもあるまいに。
587 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 20:33:59 ID:y7Uo3xm4
>>586 >今現在の哲学の世界で、今の世界観のなかに占いを組み込んでいるのは誰?
占いじゃないよ。占星術でしょ。それは分けて考えなければ。
新カント派についてわずかでも知ってれば、そんな疑問は出てこないでしょ。
588 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 20:34:38 ID:y7Uo3xm4
586さんは、少なくともこの分野に関して言えば、お勉強不足でしょ。
589 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 20:44:02 ID:y7Uo3xm4
あとさ、古い哲学、新しい哲学、と言うものがあるとは考えないほうがいいように思うんだが。
哲学を専攻している人は、どうですか? このへんって。
聞いた限りでは、アリストテレスを古い、と言う人はいなかったんですが。
590 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 20:51:12 ID:622dTtZb
あのさ、哲学と宗教と芸術と占いとシームレスな世界を語るのは自由だけど、
スレ違いじゃないですか。
「占いとか細木数子が本物なら」のスレッドで一人はりきっていても、
このスレタイ見て来る人の関心とずれてるんだから話にならない。
哲学のスレにでも行って、思う存分熱く語れば?
591 :
名無しさん@占い修業中:2005/08/31(水) 20:53:08 ID:y7Uo3xm4
>>590 >哲学のスレにでも行って、思う存分熱く語れば?
「学問」「学問」といいながら、権威を悪用して他者を圧迫している様子が気に入らないよね。
本当に学問やってる人たちは、そんなことは絶対にしない。
自分がなにも知らない、と言うことを知ってる人しかできないものじゃないかな。そう思えるし。
592 :
585:2005/08/31(水) 21:07:01 ID:???
>590
問題を難しいものにしてる原因の一つ、
だからスレ違いじゃないよ。
哲学は色んな意味で人生観に深みを与えてくれると思う。
でも、そこで私はアリストテレス、私はヘーゲルみたいに、こだわることはないと思う。
そういう自分で考えたものでない考えに
それを尊重しすぎると宗教的になってしまいます。
私自身もいいと思う哲学者はいますし、影響は受けていると思う。
でも、他の哲学者をよく見てみるとまた違った角度から
物事を見れる自分に気がつく。
信仰は時に相手の立場を理解しようとはぜす
一方的な考えを押し付ける精神的暴力となるだけです。
信仰は、度がすぎるとやらなくてもよい争いを生み出してしまう。
>>593 確かにおっしゃるとおり。。。なのですが・・・・。
だが、自分は、アリストテリアンであり、新プラトン主義者の系譜に属するのだ、
といういやおうのない自覚があるからなぁ。。。
それは、ある意味では、宗教的といわれても仕方がないし、
だからこそ、哲学と宗教の隣接部分に最も関心を抱いていたんだし。。
それは、読んだ限りのそれではなく、体験的な何がしかだったりするので、
好きでそうなったわけでもないから、いまさら拒絶もできないと言うか。
言葉の上では拒絶できますけど、しかし、リアリティがない。難しいですね。
ブッシュ大統領のような、ボーンアゲインという体験はあると思いますよ。
あなたは極端な考えをするようですが。
もう一度593を読んでみていただきたい。
アリストテレスを大切に思うのを止めた方がいいと
言っている訳ではないのですが。
>>595 >あなたは極端な考えをするようですが。
いやいや、そういうつもりはありません。
ただ、自分の思考の軸は誰もが何がしか定めるものだ、と思います。
おれのケースでは、それがたまたま、占いと呼ばれる領域と微妙にかぶさっている、
しかしそれはじつのところ、一般にはほとんど知られていない、
でも専門家筋では常識の範囲なのだが・・・
というパラドックスがあって、どうやったら、
このパラドックスから脱却できるのか、一体何がまずいのか?ということが
テーマになってたから、メディアとプロパガンダと言うつかみのよい題材に
惹かれて言ったというのはありますね。
あなたに何があったのか、よく知りませんが。
あなたの書いている内容の意味がわかりにくいです。
アリストテレスという一人の人物の思想を理解するだけでも
普通、なかなか出来ない事だろうと思います。
598 :
585:2005/08/31(水) 21:50:13 ID:???
>586
失礼ながら実に皮相的です。
そんなだから占い側が調子にのるんですよ。
占い問題の難しさを如実に物語るレスですね。
>>596 > しかしそれはじつのところ、一般にはほとんど知られていない、
> でも専門家筋では常識の範囲なのだが・・・
その専門家が正しいとは限らないし、
それこそ、その道の専門家ならいっぱいいるわけで、
自分では正しいと思うのでしょうが、
一般に認知されるには、
まず哲学の世界で、占いとかぶる哲学が広く認知されるのが先じゃないでしょうかね。
>>587 > 新カント派についてわずかでも知ってれば、そんな疑問は出てこないでしょ。
新カント派については専門ではないので知りませんからお聞きします。
哲学者の古い新しいは問題ではなく、
今の世界観を説明するのに占星術をどう使っているのか興味があります。
601 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/01(木) 04:13:55 ID:o6Ue89qf
これまでの何人かの占い師は、個人の世界観を表現したいために
占いを使用して他人に価値観を刷り込ませようとしていたのじゃないですか。
占いの種類にもよるとは思うが、あまりいいやり方ではない。
これでは、閉鎖的になるだけだし、カルト信者ぽい人を産出するだけ。
ま、これが目的かも。
新興宗教とよく似た内部構造が出来上がり、そこから離れていった人と対立したり
社会や個人の誹謗中傷を平気で繰り返したり、
自分たちの世界観が正義であるかのように物語をつけたり、
何を信じようと構いませんが、それは、あくまでも、そこでの世界観であって、
他人との境界線はわきまえておいた方がいい。
>>601 >占いの種類にもよるとは思うが、あまりいいやり方ではない。
個人のモラルに期待せざるをえないとすれば限度がありますね。
価値観による偏向がどこで紛れ込んだかをチェックできなくする原因が
占いのロジックの隠蔽にあるのなら、まずはそれを排除するのが先。
世界観の表明そのものは別に悪いことではないと思いますよ。
そういうレベルで争うとすれば宗教プロパーの問題になるだろうから
ここではあくまでも占いとの関連に特化した議論を期待しよう。
>他人との境界線はわきまえておいた方がいい。
順序として逆のような気もするなあ。
信じるという言葉の指す度合いにもよるけど、思想的に外側の「他者」を
意識できる段階ですでに言説に盲目的に追従する段階は脱しているとも
いえるわけだから。
ひとつの世界観に拠るということは他人をもその世界観の内側に
位置付けて見るということ。
すなわち「信者」が他人の言うことに耳を貸すかどうか自体が、
上位規範たる当該世界観に依存する。
603 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/01(木) 09:32:42 ID:o6Ue89qf
>>602 >世界観の表明そのものは別に悪いことではないと思いますよ。
そう思います。
>ひとつの世界観に拠るということは他人をもその世界観の内側に
>位置付けて見るということ。
その世界観を自分たちが信じるという身勝手な理由から
目を閉じてしまい、開こうとはしなくなる。これでは占い以前の問題になります。
>価値観による偏向がどこで紛れ込んだかをチェックできなくする原因が
>占いのロジックの隠蔽にあるなら、まずはそれを排除するのが先。
ここの問題をまずは説明してもらいたいです。
604 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/01(木) 10:14:03 ID:V1lF3NRW
迷スレタイだな
>600
>今の世界観を説明するのに占星術をどう使っているのか興味があります。
これもカテゴリーエラーというか、問題点から考えれば質問が成り立たん。
601−602にもあるが、
自分勝手な世界観によるカルト的集団が、
占いとその背後の世界観を都合よく利用しているのではないか。
例えば神智学は占星術につながっている。
利用したのは占星術だけでなくヨガや東洋思想も。
そしてヒトラーとナチズムにつながっている。
606 :
600:2005/09/01(木) 11:39:27 ID:???
>>605 新カント派との関係をお聞きしています。
誰が使っているというのではなく、どう使っているのか知りたいのです。
自分勝手に利用している例をお聞きしたいのではなく、
過去における影響ではなく、
今の世界観に対する哲学の世界での占星術の意味や位置のことです。
607 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/01(木) 11:44:10 ID:m9XIFUu/
底が浅い。
つまるところ、金がらみとか組織とかカルトの洗脳手段
とか人間世界の狭い決まり事の中だけの
話しばっかじゃん、特にアンチども。
そういう理解しかできない?、、、悲しいかな、まあそうなんだろう。
てか、占いってそういうことじゃないじゃない。
人間の本質・性質の細やかな機微などを類型化して理解する、とか
(例えば西洋の運命占に限って言えば)
人間てのは、太陽・月その他惑星などの影響を免れない
自然の一部なんだ、と実感するとか
そういうことを考えるいいツールとして機能してることに
目を向ける広い心ってのがないみたいだね。
知的世界が狭い奴らなんだろうね、アンチ君らってね。
かわいそう。
>>605 だからさ、利用されるから悪、みたいな話しじゃないじゃん。
包丁は危ないけど、普通は使い方を間違えないで料理に
安全に使っているじゃない。
バカと鋏はってやつでしょ。
問題は使い方であって、ツールそのものでわない。
、、、ってなんか小学生に説明してるみたい。
あまりに基本的すぎて。
>>607 あなたが流れを把握できていないだけですよ。
それとも、わざと馬鹿な振りをした煽り?
609 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/01(木) 12:23:01 ID:Y7r7/eqV
流れが把握できてないというか、
上の方々が再三指摘してますが、話しが平行線なので、
誤爆気味でも、別視点で話題振ったってかまわんでそ。
問題点の大まかな指摘はしても、具体的に突っ込んだ話しが
全然進まないし、
そもそもスレタイが議論的にマズーなんだろうね。
固有名詞入ってるから、議論しづらいよね。
そもそも哲学と占星術の関連もマトモに説明されてないじゃない。
何派はどういう立場?とか言っても誰も答えないしw
そんな中で流れとかって、、、えらいユルーイ流れですな。。。
611 :
608:2005/09/01(木) 13:29:59 ID:???
>606
「今の世界観」て何を指すか明確じゃないが、
新カント派はともかく、占いの背後にある世界観は、
多分、日本の一般常識的世界観の中からは逸脱している、
というか、オウムのように、「今の世界(観)は間違っている」
としていると思いますよ。
>607
>人間の本質・性質の細やかな機微などを類型化して理解する
そのこと自体を「悪」と指摘しているのではないですよ。
でも、それが問題を難しいものする原因の一つです。
類型化とステレオタイプな発想が洗脳には都合が良いわけで、
しかも「神々の沈黙」にもあるように、
それが脳の機能で一部であるからこそ、
巧妙に利用されると情報操作されていることが隠されてしまうわけです。
オウム幹部が洗脳されたように、ヒエラルキーの形成にもね。
>>609 ここまでの話とスレタイの固有名詞は関係ない
ま、違うでしょうね。
占いの世界のことをいっているだけで。
スレタイ個人の話ではないでしょ。
614 :
607:2005/09/01(木) 14:00:53 ID:5tcxDUWq
>>612 いあだから、何度同じ事言う気?
その話題はもう既出じゅないさ
というか、話し聞いている?
ツールそのものが悪いんじゃなくて、
要は使い方と言っているのに、そっちにはまったく反応せずw
アンチもアンチで耳を貸さない占いヲタとタイトにオポって感じw
同じ観点と体勢、同じツボで行動が全く逆w
さしずめわだくすは横やりスクエアでTスク形成w
615 :
607:2005/09/01(木) 14:13:10 ID:???
そもそも
>>612って
占いなどというものは、非科学的で不確かなもので、
カルトなどに利用されるから
この世から廃絶せよ!みたいな過激な考えの持ち主かしら?
そもそもカルトの手法云々考えたらきりないでしょw
アノ手コノ手ってやつじゃないのさ。
それったら占いに限らないw
>614−615
別に悪いって言ってないでしょ。
占いを擁護する気は無いが、皮相的な断罪も賛成しない。
占いがカルトに利用されやすい。
利用されやすい原因の一つは類型化にある。
この類型化は脳機能の一つで、ある種必然的なところがある。
だから占いを悪として簡単に片付けられない。
「皮相的な占い批判」に対する反論ですよ。
もう一つ、いわゆる神秘体験も
非常なリアリティが伴う、脳機能の一つの現れであり、
それを単純に錯覚とか思い込みとか片付けることはできない。
これも「皮相的占い批判」に対する反論ですよ。
>616自己レス
>非常なリアリティが伴う、脳機能の一つの現れであり、
これによって宗教、芸術、オカルト〜〜もろもろと
シームレスにつながるわけですよ。
新カント学派について尋ねてる人にレス。
10年以上前に読んだきりなのでさっぱり忘れていたから、
辞典の説明をチョコちょこっと引いてみただけでわかることを説明すると、
実体概念と関数概念という定義をその中の一人がしててさ、
ようするに近代科学主義における概念構造は、実体そのものを表すわけではなく、
実体と実体の関係性、要するに関数概念を扱ってるに過ぎない、という主張をしているんだよ。
彼は、実態と精神を媒介するあらゆる存在を<シンボル>、
人を「シンボルを扱う存在」として定義し、
運動、数、時間を表現するシンボル形式としての占星術というものに注目していた(はず)。
ヴァールブルグ学派と新カント派がイコールなのか、そうでないのか、
ちゃんと調べたことがないのでわからないんだけど(どうもイコールっぽいが)
ヴァールブルグ研究所には、これとは違う捉え方の人もいたはず。
そっちはちゃんと読んでないので、言及は控えます。
わざとあいまいにしているのは、自分で調べてわかることは多いのだから、
調べてほしいと言う気持ちもあるわけ。
もちろん、否定する気満々の人に対して、隙がないようレスするのも疲れるというのはあるけど。
自分が百パーセント正確なことを語ってるわけでもないし、語れるはずもないしね。
607 さんのようななんだかわからない人たちの言葉に耳を貸す必要はないと思うけど、
もう少しだけ調べてください。よろしくお願いします。
関数概念を含むと言う意味での<シンボル>という理解でいいと思うけど、
これ、誰かに正確なところを突っ込んでほしいと思う。
日本語に翻訳するとき、<象徴>と翻訳しないで<シンボル>と翻訳した
という言葉が、翻訳者の解説に書かれていたと思うんだけど、結構広がりがある
概念のはずだから。
疲れたのでこの辺で。
>>597 >アリストテレスという一人の人物の思想を理解するだけでも
>普通、なかなか出来ない事だろうと思います。
おっしゃるとおり。反論はありません。
自分の問題意識は自然学方面だけに偏ってたし、
それも時間論の部分にだけ関心があって調べて、
考えていたに過ぎません。
622 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/01(木) 16:29:21 ID:FltMfOt5
新カント派についての説明ありがとうございます。
ただ、新カント派そのものの百科辞典的説明を聞きたいわけではなく、
肝心の下の部分がよくわからないのです。
「占星術に注目していた(はず)」という部分です。
> 彼は、実態と精神を媒介するあらゆる存在を<シンボル>、
> 人を「シンボルを扱う存在」として定義し、
> 運動、数、時間を表現するシンボル形式としての占星術というものに注目していた(はず)。
ここで、ずっとみなさんがお聞きしたいのは、その部分だと思うわけで、
シンボルを扱う例として占星術が出されたのか、占星術そのものの体系を肯定していたのか、
占星術といっても広い概念をもちますから、占星術の示すどういう意味をここでは言うのか、
それは百科事典では調べてもわかりませんので、あいまいにせずにおっしゃってください。
お願いします。
ちょっとだけ補足すると、関数概念と言う言葉を知ってると、
「サイエンスとは、特有の結果を得るためのプロセスを定式化することだ」
という昨今見られる科学観がスッと胸オチするよね。自分は、そうだけど。
>>622 いや、もう勘弁してください。
ご自身の興味や関心の赴くままに調べてくださいよ。
占いにこだわってるのはわかるけど、それがすべてじゃないんですし、
それがどうしても理解してもらえないから、材料をいろいろ出してたんだけど。
あと、こちらはべつに「占い」を肯定してるわけじゃないですよ。
否定もしてませんけどね。
>>624 占いのスレで、占いに関係があるとして哲学をもちだし、
何の説明もなく哲学用語をつかって、知らないのは無知、自分で調べろと言って、
結局、肝心なところは何も説明しないのって・・・・
>>622 >>625 >「占星術に注目していた(はず)」という部分です。
これはね、著作を読めば言及していることがわかるわけ。
ただね、あえて著者名も出さないのは、調べてほしいし、
調べれば一発でわかる程度のことだからだよ。
それに彼の意見がすべてじゃないし、自分はむしろ、
直接的な対話でこの著者を否定している人のほうにこころが惹かれている、
というのが実はあるから、名前を出さない、というのもあるといえば、あるわけですが。
なーんも調べない人たちが妙なんだ、思想的かつ感情的な蛸壺に陥らせて調べさせない、
考えさせない占いという分野の知的風土こそが変なんだ、という意見を実は持ってますし。
あとさ、否定的な意見を述べる人も同じ穴の狢。
あまりにも狭い、狭すぎる、という意見しか持ちようがないんですよ。
単なる口げんかのレベルでしょ。時間の無駄だよ。こんなの。
>>607 > 人間てのは、太陽・月その他惑星などの影響を免れない
> 自然の一部なんだ、と実感するとか
人間が自然の一部だと実感することには同意します。
しかし、自然科学ではなく、人間が土星の影響を免れないというのは、
どういうことなのでしょうか。
628 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/01(木) 16:55:40 ID:FltMfOt5
>>626 > 調べれば一発でわかる程度のことだからだよ。
調べれば一発でわかる程度のことならば、お教え下さい。
それに、一発でわかる程度のことならば、どうして、
「占星術に注目していた(はず)」なのでしょうね。
これだけお願いしても、ずっとはぐらかしたままなのは、
本当は自分でもよくわかっておられないのか、
または主張するだけの論がそこには見つからないのかと、
邪推してしまいます。
私には調べてもわかりませんので、お願いします。
>>628 >「占星術に注目していた(はず)」なのでしょうね。
疑問や関心を抱いてもらって、調べてほしいかったからだよ。
代表的な著作を手に取れば、すぐにわかる。
>私には調べてもわかりませんので、お願いします。
いい加減にしてください。
何で、そんなにかたくななのかな。これ以上は、本当に勘弁。
言い方がきつかったら謝ります。
たださー、関心があることに関して、いったいどこに
己の感情の着地点を定めるのが適切なのかってのは
誰にもわからないんだよ。自分なりの着地点を探るしかない、と言うか。
他人が方向を最初から限定するのはよくない、という意見を持ってますし、
できるだけ自由放任のほうがよい、というか。
ぶっちゃけ、ネットで百科を見つけたときは、内心、小躍りしたけどね。
これで、何か疑問を抱いても、基礎的なところは全部わかるじゃん?
って感じだったし(それは、よく考えると、勘違いだったけど)。
対象に関心がある限り、という条件はつくが、調べたり考えたりしながら、
自分の理解を少しずつでも深めていくほうがいいと思うんだけどなぁ。
それがたとえ間違っててもいい、というか(自分含む)。
自分はある種の「意見」を持ってるけど、それはいつだってひっくり返される
性質のものに過ぎない、と言う自覚もありますし。
でもまぁ、一応言ってみようか、という感じ。たいてい、コテンパンにされてます。
たかが占いに熱くなんなよ どうせエンターテイメントだろ?
>>631 ここまでの流れをまったく読んでないなー。
調べて、考えたら、エンタテインメントなのか、
そうじゃないのか、ちゃんと理解できるよ。
調べて考えないから、占い否定カルト(笑)としか
言いようがない人がいるんだろうしなぁ〜。
こんなスレ読んでるやつなんていねーよ
>>633 調べないから、わからないわけ。そんだけ。
問題の根っこは、占い信者も占い否定派も
勝手に思い込んでるだけなんだから、一緒です。
>>634 わかった、知っている、というやつが言わないで、
聞かれたら無知とか調べろとか言ってるだけ。
結局、何がわかったのか誰にもわからんスレ。
ヲイヲイ、おまえら、
本気で占いや占星術信じてるのか?
で、占星術にしたがって人生歩んでるんだろうな。
自分で実行せずに、人に言うのはなしだぜ。
>622
>シンボルを扱う例として占星術が出されたのか、
>占星術そのものの体系を肯定していたのか
618ではないが。
ワザとやってるのか。。。と思うほど。。。
言いがかりのような的外れなレス。
>運動、数、時間を表現する
と、範囲を限定してるだろに。
638 :
637:2005/09/01(木) 21:22:09 ID:???
>618のほかの意味は残念ながら、わからんがな。
占いというものは、人類の歴史の中で絶えず続いてきた面白くもあり、
奥深くもある文化だ。占星術などの天体観測を重視する
技術であれ易などのト占であれ、これまで廃ることなく続いて
きているんだから。
人間が「知りたい」欲求を持つ以上は何らかの形で予測、予報する
技術は存在していくだろうし、例え占いの類でなくても、きっと統計などの
学問が発達していくだろう。
でも、
>>1の投げかける問いって、単純で馬鹿っぽいけど、いざまともに
答えようとすると、難しいな。「占いで全てが分かれば、宝くじでも何でも
当たるようになるから、苦労無い」これが
>>1の主張だが、たしかに、
「占いで全てが分かれば」その通りだ。苦労なく生活を送れる。
ただ、ここで問題なのは、占いで分かることの範囲だ。人間の生時による
命を占う占い方では、その人の器と基礎運と時期変化が詳しく出せることに
なっている。が、明日のくじ運とか、競馬で何番が当たりだとかそういうのは
わからない。そういうのは、ト占だ。とはいえ、ト占では我欲を出して
占いをしても当たらないことが多い、というもっともらしいルールがあって
ギャンブルに関しては占えないことになっている。(試したことは無いし、
どこかのスレで競馬予想を当てていた人もいるので、なんとも言えないが。)
ここで、一つの見解を導き出せる。占いでは人生をマップにして占う命占と
比較的短期的な出来事の行く末をみるト占とがあり、
>>1の主張することが
妥当かどうか、調べるにはまず命占とト占を完全マスターした人物が
実際に試してみないことには始まらないと言うことだ。
案外、面白いデータが取れるかもな。
>>635 つーか、読書嫌いなんでしょ?(笑)。
まぁ、本ばかり読んでても仕方ないし。
実は自分も本ばかり読んでるのは好きじゃない。
現場でわかることが一番大事っていうか、
空気とか気配、人の表情などを
ちゃんと見なければメッセージの意味を
きちんとつかみきれない、という
どっちかと言えば、現場主義の考えだし。
メディアで報道されることなんて、現場を見たあとでは、
まぁどうしようもないんだろうけど、スカスカのひと言だし。
お笑い産業やってる人たちは、「空気」をつかむのがうまいはずだから、
こういう感覚はよくわかるんじゃないのか。
>>637 > >運動、数、時間を表現する
> と、範囲を限定してるだろに
なら、今の宇宙科学と何が違うのか。
宇宙科学の発達していない昔は、
占星術が宇宙や世界観だったと言いたいわけ?
「占星術」は、人間の運命を支配するという意味で使っている?
>>641 君に良い本を薦めよう。自分もまだ読んでないけど(w。
『古代の宇宙論』(海鳴社)
絶版だけど、図書館を当たればあります。
他人任せで申し訳ないんだが、なんかわかったら教えてください。
別に2chじゃなくてもいいけどさ。
まぁ、教えてくれなくても良いけど、いちおう情報提供したんで、
読んで面白かったか、くだらなかったかくらいは、サラッと教えてほしいよね。
面白そうだけどね。これ。図版多数だし。
643 :
637:2005/09/01(木) 22:18:33 ID:???
>641
>占星術が宇宙や世界観だったと言いたいわけ?
他人のレスなんで確信はないが、多分、それに近いんじゃないか?
642も同じように思ってるようだし。。。。
644 :
637:2005/09/01(木) 22:27:34 ID:???
少なくとも「運動、数、時間」に関する部分は。。。参考になると。。。
まあ、関数概念とかプロセスとか言ってるんで、
現代科学と近い見解なのかもな。
645 :
637:2005/09/01(木) 22:38:48 ID:???
>641
>運命を支配する
これには言及してない。
多分、占星術をよく知ってる人で、
これを、「文字通りの意味で」肯定する人は少ないと思う。
自分にはエンタメの枕詞と思える。
どうも話がいつまでもすれ違いになるのは、
言葉に対する定義が異なっているように思います。
占星術が昔の宇宙観で世界観であったこと、
その意味で占星術は大きな意味を持ち、影響力も大きかったこと、
このことに関しては異論もありませんし、
学術的な研究もなされています。
しかし、そのことと、惑星の動きが人間の運命を支配する、
とする現在さかんに行われている星占い(占星術)とは同じなんですか。
「占象によって神意を問い、未来の吉凶を判断・予想すること」
とする広辞苑の定義に近い意味で、ここでは占いという言葉が使われています。
神の言葉を聞いて、未来の吉凶を予想するという占いに疑問を持つだけで、
歴史上の占星術の役割について否定しているわけではありません。
惑星の動きで人間の運命がわかるという占星術に対して、
その根拠や説明がなされていないということだけです。
>>647 占いにも様々な種類と流派があるし、占星術の中でも考え方が複数存在している。
>神の言葉を聞いて、未来の吉凶を予想するという占いに疑問を持つだけで、
この「神の言葉」の意味ですが。
指している「神」という意味の問題だけでも、
もう・・この世界はまとまりつかない状態じゃないのかと思われますが。
どんな考えを基に構成しているのかによって違ってくるようです。
星占いというのは12星座占いのことなのかな?(マスコミや雑誌の)
これと西洋占星術(占星学)は別です。
マスコミなどでの報道で、どうやらひどい混乱があるようです。
まず、この混乱や誤解をなくしていく作業が必要かも知れない。
>惑星の動きで人間の運命がわかるという占星術に対して、
>その根拠や説明がなされていないということだけです。
その根拠を占星術(占星学)は、まだ自然科学の知識で説明が出来ない状態なのです。
そういう意味では、まだまだ発展途上の分野です。
学問の体系になかなか出来なくて、迷信のような占術が出てきたりもするのです。
何か1つでも、ハッキリと証明がされることができれば、
飛躍的な発展を遂げる分野だと考えられるのですが。
649 :
607:2005/09/02(金) 09:54:38 ID:Fqo3wd6r
>惑星の動きが人間の運命を支配する、
>とする現在さかんに行われている星占い(占星術)
ここ。ここ、ここ。
アンチが言いたいのは結局、
占いに蓋然性(確からしさ=probability)があるかないかなんでしょ?
確かかどうかわからないようなことで、一国の政治が左右されたり、
蒙昧な神秘主義信仰による思考停止(カルトなどに洗脳されやすい思考法)
することへの危惧ってわけなんだしょ?
というかさ、洗脳持ち出したら、自分的には
市 場 経 済 は ど う な の ?
とか言いたくなるけどね。
市場経済が科学で保証されるような「全くの公平性を持った知」を分配
してるとでも思っているのかしらw
今の世界、先進国であってしても
それこそ、「サブリミナル・コンシューマリズム」じゃないけど、
闇組織と癒着した企業、また通常大企業や官僚の都合のいいような
情報なんていっくらでも氾濫していて、それに多くの人々は騙されている。
その中で科学的な精度を持ってして世界やそれにまつわる
具体的な情報を逐一真偽を正しく見定め、
理解している人々が、実際どれほどいると思う?
650 :
607:2005/09/02(金) 09:55:24 ID:Fqo3wd6r
「嘘を見抜ける人だけが2chを使える?」・・・ご冗談をw
例えば、実際、電車男の存在の有無すら知能こねくり回しただけ
はわからないわけであってね。
「なんとなく実在すると思う」「自分は嘘を見抜けてると思う」
この思考こそ、アンチ君が批判する「科学」とは相反するやり方じゃないさ。
それにアンチ君だって「自分は冷静に物事を真偽を見極められる」
って自負が、いつゆらぐかわからないよね?妙な自信だね。
こっちこそ批判してやるが、
単なる「理性偏重主義(脳化)による傲慢」にすぎないね、そんなのは。
カントは、そういう理性の持ち得る無意識的な万能感を
批判してたんじゃなかったっけ?wwwww
ていうか、カルトに利用されるだの、
小手先の問題点しか指摘できていないよね。
神秘体験がリアリティを持ちうるのは
脳の先天的構造だからどうしろっての?
どうしようもないねって仏教的諦念かしら?w
ロボトミー手術でも施すか?w
科学万能主義によるファシズムでも敷いて見る??アホか。
たいしてわかりもしない、聞きかじった哲学書の一説思い出して
言ったりしてるけど、
はっきり言って、自分には「占いってどうなの?当たるの??」っていう
素朴な反感しか見えて来ないんだよな。
>>650 >はっきり言って、自分には「占いってどうなの?当たるの??」っていう
>素朴な反感しか見えて来ないんだよな。
それなら結論は出てるよ。
「当たらない」。
シャーマニズム的なそれも含めてそうだよ。
ただし、別に占いだけが当たらないわけじゃないよね?って意見なら同意。
652 :
607:2005/09/02(金) 10:05:36 ID:???
>>650 訂正
× アンチ君が批判する「科学」
○ アンチ君が称揚する「科学」
653 :
607:2005/09/02(金) 10:07:19 ID:???
>>651 全文読み返してね(ハアト
君のその性急で傲慢な無批判っぷり、を批判しているので。
というかさ、607さん的な意見は、やはり外部から浅くウォッチしてるだけに思えるけど。
「当たらないよなぁー」と思いながらも、やってる人たちはなにがしか考えるわけで。
そういう志向性って別に妙な感じのことでもないと思うけど。
過去にあったものが現在あるものの土台として今でも残ってるし、
それがなければ現在のものも成り立っていない、というところに視点をずらせないから、
こういうものをとにかく特別視して、思考停止して、最悪の場合は洗脳され、という
わっかりやすい結論が導き出されてるだけなんだよねーとしか思えないけどね。
>>653 でもさ、実際、当たらないじゃん。
傲慢といわれても、批判される筋合いはないよ。
だって事実なんだから。
シャーマニズム的なものも含めて、当たらない。
もちろん、シャーマニズムの世界に、
一般常識外の情報の授受があることは認めるよ。
だけどさ、外部からウォッチしてるだけの人が、
幻想を抱いているような正確無比な何かは、そこにはない。
いや、あるんだ、というのなら、証明してほしい。
657 :
607:2005/09/02(金) 10:24:38 ID:???
>でもさ、実際、当たらないじゃん。
>外部からウォッチしてるだけの人が、
>幻想を抱いているような正確無比な何かは、そこにはない。
逆に、なぜそう言い切れる?と言っておるわけです。
長文読む脳がないようですからここで、簡単に。
これは「ゆるぎない理性偏重主義」って結論を導いたほうがいいかもな。
恐ろしすぎw
洗脳されやすい云々じゃなくて、だって当たらないんだもん、と
性急な判断を下す側にだって、等しくカルト洗脳性の種があるのに、
と言っているわけですが。
その言い分から考えると、
じゃあ君がその占いが当たらない事を、照明しなよ。
君の言う、「占いが当たる」と「占いが当たらない」ってのは
全く同じロジックだと思うんだけどねw
658 :
607:2005/09/02(金) 10:27:22 ID:???
×照明
○証明
あ、小手先ミスw
>>657 あのさ、君は自分を語ってるだけだよ。
文章をチャンを読めないのもそうだし、理性偏重主義も何もかも、そう(w。
だいたい、シャーマニズムの世界になじんでた
ってるのに、理性偏重もくそもないじゃん(w。
しかも、一般常識外の情報の授受がある、とまでいってるのに。
だから、607のいうことを聞いてもな、という結論になるわけでさ(w。
661 :
607:2005/09/02(金) 10:31:36 ID:???
>>659 じゃあ、ここで、自分のことを敢えて言うけど、
おみくじやシャーマニズムや加持祈祷は自分は支持してないよ。
テキストの反証可能性のある西洋占星術のみを今は、勉強中だけど。
結構あたるし。東洋系は当たらないという印象を持っているよ。
>>661 いや、だから、君はそこでやってればいいわけ。
でも、他人まで一緒くたにするなってこと。
663 :
607:2005/09/02(金) 10:34:43 ID:???
上で、「占いを一括りにするな」との指摘があるわけですから、
その前提を汲んでいただきたいものであります。
>>657 > 逆に、なぜそう言い切れる?と言っておるわけです。
という意見は当然だが、
それに対して、「言い切れない」という反論があいまいなままで、
いっこうに説得力をもたない。
ずっと読んでいると、そこのところが一番の問題。
まぁ、607のそれってあまりまともに話を聞く気にはならない。
実際に自分で体験していることばかりじゃなさそうだし。
>661
ここでよく問題になる、一般の占いは否定するが、
すべての占いが否定されるものではない、
占星術のように当たる可能性のあるものを勉強中だが、
結構当たるという「印象」を持っている・・・・
では、批判に対する説得力のある反論じゃない。
そのような意見が多すぎる。
「白いカラスがいる可能性までは否定できない」
というオカルト信者と話しをしているみたいだ。
667 :
607:2005/09/02(金) 10:55:19 ID:???
え、そもそも占い全部が当たるわけないじゃない。
それに当たりそうな占いを試行錯誤して探したわけでもないのに、
シャーマニズムに傾倒して、それに裏切られたか知らないけど、
占い全部当たらないと即断してる点に於いて、
その時点で議論に値しないよね。
時間の無駄でした。
607さん
はい、はい さようならー。
>>667 もうまったく何もかも勘違いしているというかさ。。。
だいたいさ、シャーマニズムを否定する607は、
実践的な宗教的な儀礼とかしたことないのではないのか。
オカルティーな話題で恐縮だが、ものすごい負荷がかかるけど、
自分がある種のよりしろになって、日本全国縦断して、
土地と土地をめぐってさ、意識の中で異質なもの同士のパスを
つなげる作業をやらされてみると、
「自然から必ずリアクションが返ってくるのだ」
という、あまりにもオカルトな説明がなんかすっと馴染んでくるんだよな。
あー。なんか洗脳されてるかもー(wとは思うんだけど、
期待通りのそれが返ってくると、
まぁ、そういうのも説明としてありかな、と思うよね。
雨をつかさどる神様だったら、同じ神様が祭られている別の場所へ行ってお参りした後、
自分がぬれない場所に入った瞬間、一瞬だけ豪雨が降って止む、
というわかりやすさとか。こちらはそういう感覚を長く忘れていたんだけど、
このまえ「なんとなく呼ばれて」、試しにやってみたら、実際そうだったので、
ああ、やっぱりそういうのも日本的でいいかもなー、と自然に思ってるというか。
個人的には、実行力があって、説明としてはつじつまがあってれば、
ぶっちゃけ何でもいいんじゃないのか、という
すさまじくいい加減な結論を支持したい、というと
これまでのことを丸ごとひっくり返すようで恐縮なんだけど、
それはそれでいいじゃん、と言いたい自分もいるよね。
譜面どおりの堅苦しい演奏ばかりしてて、さすがに飽きちゃったから、
ジャズのフリースタイルのほうがいい、というそういうラフな感じというか。
>666
それに関しては、「排中律」がすでに指摘されている。
私も詳しくは分からんが。
671 :
607:2005/09/02(金) 11:17:56 ID:???
>>667 この時間、議論という議論は残念ながらできなかったが、
面白い話しが聞けた。ありがとう。
シャーマニズムには系統していなかったので。
支持はしないが興味(知的好奇心)だけはあるよ。
夜組が、前のにレスをくれますように。
>669
>自分がぬれない場所に入った瞬間、一瞬だけ豪雨が降って止む
それに近いことは、
>すさまじくいい加減な結論を支持したい
という気持ちに共感して認めるよ。
ただ神様は。。。説明として。。。必ずしも必要ない。。。かも。。。
いや、よく分からんが。。。
673 :
669:2005/09/02(金) 11:23:40 ID:???
まぁ、自分の内面もアンビバレンツなんですよ。
きっちり考える部分と、そうじゃない部分が複層的に入り混じってるし。
だからいろんなことに疑問を抱いてるんだが。
まぁ、経験的には「星占い」って当たらないよね、とは思うけどね。
本当にめんどくさい人が多いしさ。わけわからんし。
星占いって別の角度から見たほうが面白いし。それは譲れないね。
>647
>「占象によって神意を問い、未来の吉凶を判断・予想すること」
話の入り口としてならともかく、
>648にあるように
>指している「神」という意味の問題だけでも、
>もう・・この世界はまとまりつかない状態じゃないのかと思われますが。
>どんな考えを基に構成しているのかによって違ってくるようです。
広辞苑の定義を、突っ込んで議論する話題に当てはめるのは、
カテゴリーエラーでしょう。
675 :
672:2005/09/02(金) 11:49:58 ID:???
>673
「あたらないよな〜」って感想は、抱きますよね。
しかし、どうも一般常識外の情報伝達にはシャーマニズム以外にも
回路があるような気がするんだよね。
ますますオカルトになってきたな
>指している「神」という意味
これ大事だけど。
ここで、オカルトを強く支持しすぎると
理論があやふやになり、結局はカルトに傾倒してしまう。
678 :
672:2005/09/02(金) 12:53:55 ID:???
境界領域だからな、色々あるんでよ。
広辞苑の定義では扱えないところがな。
参考までに平凡社版「天文の事典」の占星術−西洋の項には、
次のような一節がある。1987年の初版第1刷なんで、ちょっと古いが。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−− 再び脚光を浴びたのは,人間が意識化できない何らかの力の働く領域, −−
−− つまり無意識領域の発見された20世紀に入ってからである. −−
−− 宇宙と人間における意識と無意識,全体と部分の関係が究められるにつれ,−
−− 今後占星術にも新しい照明が当てられていくであろう. −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
だから、なに。
680 :
672:2005/09/02(金) 13:04:08 ID:???
「一般常識外の情報伝達」とか見てオカルト扱いは早計ですよ、と。
681 :
672:2005/09/02(金) 13:11:29 ID:???
680に追加。
入り口として、ここでの「神」とは何かを論ずるのはいいと思います。
人は「神」のようにすべて一気に物事を説明する原理を
安易に求めようとする、そういう本質があるように感じる。
それは独断的に陥りやすいし、判断力をなくした独断論は
行きすぎると過激な内容を平気でいい、
社会や個人へと歪んだ影響をあたえてしまうことになりかねない。
何でも偏りすぎたり、やりすぎはよくない。
ここで話している内容は、結局根深い部分や本質を見ようとはしないで
うわべだけをクルクルと引っかきまわしていただけでした・・・。
>>678 > −− 今後占星術にも新しい照明が当てられていくであろう.
もちろん、可能性までを否定はできないが、
その、新しい照明を当てて何が見えるのか語ってくれないと。
それに占星術そのものがどの占星術のことを言うのかもはっきりしないと。
占いというものに対するイメージが異なると話が錯綜してわかりにくい。
一定のコンセンサスがまず出来ていないと、話がすれ違いになります。
それで、確かめておきたいのですが、このスレでは、
占いをひとまとめにして語ることは誤解のもとだということで、
1、細木数子の占いは正しいとは言えない
2、雑誌に載っている星占いは正しいとは言えない
3、名前の画数で判断する姓名判断は正しいとはいえない
4、四柱推命は正しいとは言えない
5、マスメディアに出る○○占いのたぐいは正しいとは言えない
まあ、他にもいろいろあるでしょうが、
風水と血液型については、スレ違いということにします。
まず、このあたりではコンセンサスは出来ているのでしょうか。
反論があれば、どうぞ。
687 :
672:2005/09/02(金) 16:36:09 ID:???
>685
20世紀以後の占星術は、
天上の星の相対的位置関係と地上の出来事との関係を考察する技術。
*注:占星学と呼ぶ人もいる。
境界領域の研究なので268さんの学問の定義より広い。
688 :
672:2005/09/02(金) 16:38:22 ID:???
はしょってるから詳しくは同書なりなんなりと自分で調べてくれ。
689 :
672:2005/09/02(金) 18:04:28 ID:???
>686
項目ごとに、このスレ数人のコンセンサスを取ってみたら。
自分もやったことあるけど、私の意見は、
雑誌・TV含めてマスメデァの占いはほとんど娯楽。
部分的には正しいこともあるかもな。
まあ、ざっくり述べれば「正しいとは言えない」
よく知らない占いについてはノーコメント。
>>689 んというかさ、いまさらながらに気がついたけど、
自分が本当に関心を持ってるようなことは「市場」がないんだよね。
資本の流れの中にうまく乗らない。乗れない。
いろいろ脚色して、エンタテインメントとして面白おかしく組み立ててもいいんだが、
リアリティのある部分を出していこうとすると、そのまんまの情報が、
その情報を獲得する努力に見合ったお金に変わる回路がほとんどゼロなんだよ。
だってさ、形而上学的な話って、部外者にはさほど面白くないじゃん。
トランスパーソナルな話はそれはそれで、さすがに怪しすぎるし、出したくない部分も多い。
「占いとして当たるか?」っていわれても、まぁ自分は占いはやらないけど、
誠実に答えようとすれば、「いや、どうかな・・・?」としか答えられないわけで。
経験した限りでは、占いがどうこうという話題じゃないだろう、としか思えないし。
だから、西洋占星術の実直な研究者はごくごく一部を除いて挫折していった人が多い、
という過去の話もあったんだろうなぁ〜と改めて思いましたが。
自分は仕事でやってないし、いまんところ星占いのプロとしてやる気も能力もないんで、
この板であったようなすげーいやな目に会っても、まぁそれでもマシという感じだが、
四国でやってるフリーランスの霊能者の話を学術系の書籍で読んだことあるが、
とことん儲かってないようだし、ありゃほんとの人助けだろうな〜、という感じだよね。
個人的には、そういう人まで批判するのはちょっとな、というか。そう思うけどね。
691 :
672:2005/09/03(土) 00:35:41 ID:???
>682
483も同様な問題提起なんだろうね?
>>690 > 四国でやってるフリーランスの霊能者の話を学術系の書籍で読んだことあるが、
それって、どういう学術的書籍?
話がここまで来ても686ような分類しか出てこないのかねぇ?
祭り上げ。
694 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/03(土) 06:04:56 ID:U+vK+21s
占いがどうこうという問題よりも、
「占い」というものを通して対立している価値観は
その「占い」の部分を「政治」とか「宗教」に入れ替えても
同じことで、どのような世界にも見られる「イス取りゲーム」に思えた。
数をたくさん集めた方が有利につく。
同じように人の心を扱う「心理学」の世界でも
全部ではないが、心理の追求というよりも、自分の存在をを満たす場として
それらはそこにいるのであって、自己利益の方がはるかに勝り
廻りとの衝突を作り出している様子が伺える。
西洋占星術の実直な研究者達が挫折していく過程は
この占いの世界や社会の仕組みを見ていればわかるような気もする。
>>692 四国の拝み屋さんの実態調査。論文じゃないよ。一般書。
組織だってやってるところとか、フリーランスでやってるところとかあるらしく、
その性質の違いを、アカデミズムの立場でフィールドワークをやって書いてる。
占いは娯楽か。
大衆は<イスとりゲーム>になにをみたのか。なにをおもっただろう。
>>694 > 西洋占星術の実直な研究者達が挫折していく過程は
実直な研究って、どういう研究をしたの?
>>697 この板の別スレでそういう話を振ってきた人がいた。詳細は不明だし、記憶から脱落。
くそまじめにやって本の出版などもやっていたのだが、
まったく一般受けせず金にならず挫折、とか云々という内容だったはず。
ちゃんと調べればわかるんじゃないかな。自分は、読んだこともないので知らない。
シュタイナーの本の版元をやってる人が占星術を日本に導入した人の
研究もやってるようだけど、ああいう人ならわかるかもしれない。
河西 善治さんの本を読んだとき、何気なく問い合わせてみたんだけど、
そろそろ大正時代の本が国会図書館でデジタルアーカイブ化されて、
誰もが閲覧可能になる、という話だから、隈本有尚が星占いについて
論じた本に限るなら、誰もが閲覧可能になるだろうと思うよ。
いま、ごく一部の大学図書館にしかないんだよね。
たださ、占星術を自然学と結び付けて考えてうんぬんかんぬんという
スタイルではないみたい。もっとオーソドックスないわゆる星占いっぽいアプローチ。
ちなみに、隈本有尚の星占い本はそれなりにウケたらしいから、
挫折した研究云々カンヌンは、戦後の人だと思う。
この社会のあり方が、強いものがいつも勝ち続け、弱いものが負け続ける
システムになっていることに、どれだけのものが気がついているのか。
情報を扱うメディアは強者への関心を示し続け、そして大衆はまたそれに加担している。
どこかのレスでヒトラーのことを書いている人がいたが
まさに大衆操作には単純なスローガンを掲げ、
人々をヒステリックにさせることで効果は上がる。
>696
娯楽ならどんな言動も許されるのか?
スレタイその他、娯楽的占い分野は?
>702
>娯楽ならどんな言動も許されるのか?
内容にもよるだろうけど、本来は許されてはいけないことだろう。
その言動が社会や個人に悪影響を与えるのなら、安易に許さないでもらいたい。
占いの世界では、他人の人生にあれこれと口を挟んでもよいものとされてきた。
自分とは違う他人の人格でさえ、占い師の好みの枠にはめて決め付けてかかる。
何を言っても構わないような環境が出来上がっていて、別にはずれても責任はない。
無責任で、無神経な発言を繰り返すハメになる。
娯楽の分野については、色々と意見はあると思う。本人が娯楽と思えばそうなるのだと思う。
娯楽かどうかより、社会や個人に対する悪影響が問題なわけだ。
じゃあ、どんな悪影響があるんだろう?
これまでにも色々と指摘されていると思うが。
*分かりきってるんだから包丁の例え話は無しにしてくれよ。
>704
>娯楽かどうかより、社会や個人に対する悪影響が問題なわけだ。
自分の意見は書かないのだね。
>705
被害者の会その他にいろいろあんだろうが。
>705
意味不明。
>706の間違い。
710 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/03(土) 17:07:21 ID:J6Ua0tBI
ま、誰もちゃんと考えてないんだよ、こんなもんだよ。
議論なんてやりたくないのさ、ややこしいだけだしね。
細木の問題点って占いに限ったことか?
むしろマスメディアに関する部分が大きいんじゃね?
>1自体の問題提起がよろしくない、と思うわけですね。
712 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/03(土) 18:25:59 ID:quD7oxFX
>711
はじめて見たけど、そうだよ。
ここでこんな話してるとは思わないもの。
ではマスコミ板でこそ細木批判をすべし!。。。か?
占い板の実態を晒しつつリンクも張って、とかなぁ。
テレビ板でやってるよね。
しかし、さあ、上の方でやっていたのは
細木さんのことじゃないのにね。
まあな。
細木を例に出すと、上の方の話やってるとは思わんよな。
268のような狂言回しがいたおかげだね。
ウザイかも知れんが役には立つよな。
あれでも、この板としては、けっこうイジクリ甲斐があるほうだったかな。
学問板だったら相手にもされんだろうが。(あw:自虐
じゃあなにかい、哲学板で相手にされなかったのが、
占い板に出張してきて、うっぷん晴らしをしていたのか。
どうりで哲学用語ばっかり並べていると思った。
哲学板じゃ、すぐつっこまれるけど、
ここじゃ「勉強不足!調べろ!」とか偉そうにできるもんね。
あげ
721 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/04(日) 10:24:19 ID:Cn42odt5
>>719 268さんの疑問は至極当然のそれに思えるけど。
ただ、大槻教授みたいにかたくなだな、とは思うが。。。
722 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/04(日) 10:38:55 ID:EQv3ngq8
>>721 268さんは私も、まっとうな疑問、意見だと思います。
346さんが >719さんの言っておられることじゃないですか。
723 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/04(日) 10:45:28 ID:Cn42odt5
>>722 >ここじゃ「勉強不足!調べろ!」とか偉そうにできるもんね。
719 さんの意見は、まぁ、個人の感想以上の意味はないでしょ。
そして、この板のほとんどの人たちが、調査が足りない、
フィールドワークもしていないってのは事実でしょ。
しかし、それはその人個人の責任というよりも、
どう考えても腑に落ちない情報が、メディアで喧伝されてるせいだよ。
みんな犠牲者なんだ、と思う。ただそれだけです。
724 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/04(日) 10:49:01 ID:Cn42odt5
13−14年ほど前にEXTVで上岡さんが、
鏡氏にコテンパンにやられたようすがまだ記憶に残ってるけどなぁ。
このスレを立てた1は、あの時代のそれが
ずーっと尾を引いてるような人のような印象ですが。
まぁ、隙あらばわけのわからんことをいいたがる人もいまだにいるけど、
情報環境もやってる人の意識もずいぶん様変わりしてるのになぁ。
725 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/04(日) 11:11:10 ID:Cn42odt5
268さんがどうこうはわからないけど、「占いに関心を抱く層」が、同時に、
哲学や科学、政治や経済に関心を抱くのは変だろ、とでもいいたいかのような
論旨が展開されがちなのはなぜか?ってところに、ホントの病があると思うけど。
ときどき、
>>701さんのように、それっぽい面白そうな方向に
話が流れるけど、なにやらすぐにどーでもよい方向へ発散しちゃうし。
>>725 >「占いに関心を抱く層」が、同時に、
> 哲学や科学、政治や経済に関心を抱くのは変だろ、とでもいいたいかのような
> 論旨が展開されがちなのはなぜか?ってところに、ホントの病があると思うけど。
いったい、どこを読んでそんなこと思うのかね。
被害妄想じゃないの?
オカルト好きな人って策謀史観とかそんなの多いけど。
>>726 こちらが混乱した書き方をしてるのも悪いんだろうけど、
うまく伝わってないな。
事実として、「占いの本しか読みません」という
とんでもない人もいる世界だったしね。
師匠の本以外読むな、という東洋占いの人の話も
この板の別スレにあったくらい。知ったときは驚いたが。
西洋占いでも、情報はとことん隠蔽されていた。
読み間違えてます。
>>727 読み間違いって、人のせいにするより、
>725 って、どこをどう読んだら >727 の意味になるわけ?
第一に、「268 さんがどうこう」というのも意味不明だし。
もうちょっと意味のわかる文を書いて欲しいなあ。
>>727 だいたい、268 って名前をまずだすのが混乱の始めだが、
268 って、占い信者じゃなくって、
占いは科学でも現在の学問(歴史上の文化という意味以外)でもないって立場でしょ。
占いは学問だと言い、哲学がどうのこうのと言うのは 346 でしょ。
730 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/04(日) 22:41:13 ID:llyWgvVJ
実際、占いをしている人達の中には、
科学、哲学を良しと思わない人達が結構います。
ある占い師との会話で「哲学が、わりと好きなんです」というと
「え、哲学。だめだ、そんなのは頭かたくなるし」といわれました。
哲学をやったこともないようなミーハー・デンパ占い師に批判されました。
「科学が結構楽しいんです」とまたべつの占い師との会話中に言ってしまいました。
すると、顔を歪めて「だめよ、そんなの、ハートよ」???って言われました。
この人もまた科学には縁のなさそうな人でした。
あのですね。なぜ 哲学=頭かたい 科学=ハートなし と考えるのか。
そちらの方が随分と偏った考えではないのでしょうか。
占い師は全体的にそういう風に考えるのでしょうか。
残念なことです。
>>730 >占い師は全体的にそういう風に考えるのでしょうか。
全てか・・・はさておき、その種の態度は知的コンプレックスの表れか。
ほかの思考系を持ち出されると不安になるのは、
それだけ自らの拠って立つ基盤が脆弱だということでは?
哲学から得られるもの、科学から得られるものについて
突き詰めて考えたことがないとか(まぁ人のことは言えんがな)。
>>730 自分の印象だけで、ずいぶん断定的に物事を考える人ですね。
>>730 占い師は考えないひとがなぜかおおいね。
732も、これもまたかんがえないひと、かんがえたくないのかも。
だからね、すぐ相手を批判する言い方ばかりを繰り返す。
占い師も深みのある奴、ない奴、よく見分けなくちゃいけないのかもね。
あなたみたいにまともに話も聞けないのがいるんでしょうね。
えーと。734だけど732に対してそう思ったょ。
737 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/05(月) 02:25:26 ID:AhT4ECn8
はい、はい。
>>736もまた、同じく印象だけで判断ということで、
では、ここは全部インショウ、インショ。
都合悪くなるとそれでかたずける。 これもインショウね。
はい、はい。と。。。
こんな世界ですわ。
はい、はい インショウ、インショウ。
>>728 ・情報の二階層(以上?)化が生じているように思う。
その階層は、主に大量生産、大量消費のシステムを前提にして、
情報をアウトプットして<売り上げる>義務を背負ってるマス・メディアによって作られているから、
売り上げるため(視聴率を取るため)に、正確な情報よりもウケるわかりやすい情報が発信されている。
かたや、占いのおかしさを指摘する側は、とにかく今のものの奇妙さをたたくだけ。
これはそもそもいったいなんだったのか?と考えられているのか、
という歴史的な視座が、ある程度までは学術的に研究されているのに、
マス・メディアで言及されることはほとんどない。
蛸壺コミュニケーションをしないためには、歴史的な視座を獲得することを可能にして、
知的好奇心も満たせる軸をなんか一本持つ必要があるように思う。
当たる当たらないは度外視して、星占いのような、歴史が長いタイプの占いって
うまく使えばそういうものとして機能するはずなのに、なんかうまくいってないよね
より広い視座を獲得できるステップに向かわせるための知的素材はちゃんとあるのに、
それにほとんど誰も目を向けない、向けられない情報環境しかマスでは作られていない。
これは、たとえば、占いが政治的に大衆をコントロールする手段として用いられていた、
うんぬんかんぬんが、大衆娯楽番組の内容としてはふさわしくないと判断されるからなのだろうか。
シンボルを用いた、心裡的な親和力の高い情報が、呪術的言語として機能するってのは
とっくの昔に、一般の新聞では、政治を題材にして語られていることなのにな。
商売だからね、そりゃしかたないよ、という情報発信側の諦観を交えた現実はあるよ。
740 :
739 :2005/09/05(月) 10:53:21 ID:???
また、以前は、情報そのものにアクセスすることが難しかった。
文献の検索すら、司書的な知識、経験とノウハウが必要だった(実は今も、その多くは変わらないけど)。
以前は、情報そのものとそれへのアクセスが、書物という物理的な制限によって分断されていたが、
アクセスビリティが高まった現在は、情報でなく人の内面を積極的に階層化して分断しようという意図が
ひょっとしたらどこかにあるのではないのか? という、ややうがった見方を「ゆとり教育」のころからしてるな。
ずっと同じことをイチから繰り返すのは、とことん飽きてるし、
相手がある程度までは情報を理解している、というのを前提にして話してるってのはあるよ。
741 :
739 :2005/09/05(月) 10:54:34 ID:???
742 :
739 :2005/09/05(月) 11:40:20 ID:???
特定の情報が金銭に変わる構造がある限り、反対派は問題の根を断ち切れないし、
なくならないよ。しかし、その根を完全に断ち切ろうとしても、
言論の自由を前提とした社会では、任意の商業活動である限り難しい。
いやむしろ、特定の考え方を圧殺するような社会のほうが恐ろしい。
できることは、せいぜい、テレビ局や出版社、あるいはBPOに抗議の電話をかけるくらいか。
>「占いに関心を抱く層」が、同時に、
>哲学や科学、政治や経済に関心を抱くのは変だろ、
という意見は、商業レベルで主に活動している占い肯定側にはあると思うよ。
「哲学や科学、政治や経済に関心を抱く」人たちは
マスメディアでは、占い情報消費者としては、一片たりとも期待されていないし、
場違いな相手として扱わざるを得ないのが、本当のところなのではないのか。
この板でもそうだったはずだ。
占いの背後に哲学がある、という占い関係者筋の指摘は、
露木さんの著作などでもちらほら見られるんだけど、
読んだ限り、接した限りでは、それはあくまでもムードや空気であって、
哲学そのものを探求したり、そういう専門性の高い人たちや情報、書物を
学際的な意識に基づいて積極的に引っ張ってくる人たちは、実は、
占いの世界では敬遠される傾向がある、と思う。
だからこそ、外部の人も
>>177のような啓蒙的な筆致に流れざるを得ないのでは。
>>739-742 どうでもいいけど、もう少しわかりやすい文章を書けない?
言葉を飾れば飾るほど、内容が空虚に見えますよ。
744 :
739 :2005/09/05(月) 18:32:57 ID:???
>>743 うーん。自分の思考をべたで、かつ正確に、という感じなんだが。
今考えると、とある占い研究会では、心裡コントロールのために、
エンカウンターグループなどに見られるテクニックに近いものを取り入れていた。
メディア産業で見られるだけの「占い」という捉え方は
あまりにも漠然としすぎていて、結局、分析できずに終わるのでは? と思いますよ。
745 :
739 :2005/09/05(月) 18:42:12 ID:???
ここで占いを批判している人たちに対する不満は、無勝手流なことかな。
批判のスタイルも古いし、限定的に思えますし。
現代社会って、こちらがほんのわずか知ってるだけでも、
心裡コントロールの技術がかなり発達していることくらい、理解できるよ。
占い師の一部の人は、そういう技術をそれなりに学んで取り入れている。
たとえばヒプノテラピーと占いを組み合わせている人もいる。
これだってもう10年近く前の話だ。
無勝手流だと、そういうテクニカルなものには太刀打ちできないと思う。
>745
ヒプノにしても、なんにしても
他者の心裡コントロール目当てでやっている人の絶対数なんて
そう多くはないんじゃないでしょうか。
いまこれは、明らかな弊害を問題にしているのでしょうから
あえて持ち出しているのかもしれませんが
それこそ無勝手流の心理コントロールかもです。
だってなんかこれだけ読むと
すんごい陰謀が山ほど渦巻いているように取れてしまいますもの。
だけど現場で見ている限り、組み合わせている人の大半は
目先の商売繁盛か、またはスキルアップ程度の目的だと思いますよ。
それが適切な選択かどうか。
有用な効果を上げているかどうか等は、また別の問題として。
多分そんな極端な話じゃなくて、例えばこの場合だったら
ヒプノと占星術を組み合わせることの有効性や問題点だとかね。
まずはそういう身近なところから哲学(哲学というのであれば)
していった方が適切なんじゃないのかしらん?
それだって最後には科学の話になっていったりするのかもよ?
747 :
739 :2005/09/05(月) 20:27:18 ID:???
>>746 現状では、占いに人が集まらないほうがよい、と判断するには、
それなりのわけがある。あまり具体的にはいえない宗教結社の問題もあるし。
だいたい、現代では心裡コントロール技術がこれほどまでに
発達しているってことすら、占いユーザーって知らないでしょ。
占いを「よいもの」として扱うのは、この板の今までの流れを
きちんと見る限りでは、やはりちょっと苦しいよね。
すべてを否定するつもりはないけど、一部の人たちがたちがやったことは
匿名の場とはいえ、さすがにひどすぎる。
いまさら装われても、ここまでやられたら、さすがに不信感はぬぐい得ない。
こちらは、このスレの批判派には懐疑的なんだけど、
それ以上に、占いというコミュニケーションが実践してる、
マインド・コントロールへの根深い不信感があるよ。
発展的解消という意味合いで、かつ、自分の感情を殺しても、こういう古いものは残すべきだ、
と考えているから、残すために哲学的な〜うんぬんを持ち出していただけで、
今のものがよいとは、まるっきり考えていません。そのへんはあしからず。
>747
「いまのものが良くない。」
これは誰でも言えるし、こっち買っとけば安全な株と一緒なのよ。
なんの意味があるのかよくわからない。
「世界人類が平和でありますように」だとか、その手の標語みたいな感じ。
いまのものが良いとは考えないのであれば
それを現場なりなんなり、本気で模索されてはいかがでしょうか?
ググって見つけた資料読め、とかじゃなくてね
あなたご自身が努力して考えて掴んだ
現時点における占星術のより良いかたちを見せて欲しいです。
>748
>「いまのものが良くない。」
これが通じるようにするのが大変なのよ。
知的蛸壺状態では、共通認識にならないのよ。
「ググって調べる」がユーザとか占い関係に実践されたら、
状況はかなり変ると、期待している。
知的蛸壺状態、蛸壺状態ってくりかえすけど、
同じ話を繰り返す自身の位置は別の蛸壺じゃないのかな。
そうでない世界を、あるあると言うだけでちゃんと提示できていない。
>750
前に書いてあるように、
>「哲学や科学、政治や経済に関心を抱く」人たちは
>マスメディアでは、占い情報消費者としては、一片たりとも期待されていない
占いには、こーゆユーザが多いだろうからな。
占いしか興味ないのか、他の分野の用語や概念が出ても
ググってないレスが(ケース事例だけど)多い。
このスレはマレに見るほど、まともだよ。
>750
話の流れに合わせてると、
提示する前に流れが変ってるよ。
唐突に出すと反発されるしね。
反発ならまだ良い方で、無視されるね。
>>751 いや、占い師じゃなく、占い批判にたいしても蛸壺ってさかんに言っていた。
蛸壺って批判するなら、蛸壺の外の世界をきちんと提示しなければ。
占い批判派の「学問」の外は色々あったが。
ついでだし、ちょうどいいチャンスなので
ちょっと話を戻してもよいですか?
占星術の「解釈」という行為についてですが
おそらく占星術を扱うにあたって
「解釈」という行為そのものについて考える場面、皆無に近いと思うんです。
現場的には、「解釈」の積み重ねが占星術である。
そう言ってしまっていい側面があるにも拘わらず、です。
たとえば「解釈」が公式として成立し
毎回絶対に同様の結果が得られるようになる時がもしもきたら
それこそは占星術が晴れて科学の仲間入り、ということですよね。
しかし有体に言って、いまのところ考え難いでしょう。
そうであるならば、教科書に書いてある「解釈」についても
「教科書に書いてあるから」という理由だけで
言い切ることは出来ないかもしれません。
そして「占星術的な視点=現実そのものではない」のですから
なんらの自覚もなしに「解釈」を他者の人格判断に適用した場合
703さんが仰るような弊害を招いてしまう可能性だってあります。
これはたとえ悪意がなかったとしても同じことです。
また古典をどう捉えるか、といった問題にも
「解釈」のことは直結しているように思います。
それと人間には解釈しないからこそ幸せ、ということがあったり
またはなにを解釈して、なにを解釈しないかだとか
こちらが解釈した場合どこまで伝えるのか、またその伝え方の問題だとか
そういった点についてはいかがでしょうか。
わたし自身、占星術との関連に限っていえば
どちらかというと、これらのテーマが先にあり。
結果として哲学や科学等の他分野を見てゆく必要が生じた流れです。
なので答えの出ることではないのですが
他の方はどう考ていらっしゃるのか、少し伺ってみたいです。
占星術は他の細分化された学問よりもずっと広範囲を扱っているよ。
必然的に他の学問を知ることも大切だろうね
まぁ、そこまでしてやりたいのか、どうかの問題となるだけ。
>>759 広範囲を扱うと言ったって、
その扱い方が一番の問題なんじゃないか?
ここ、話が噛み合ってない・・・と。
そうでもない・・・ような?
んで、その扱いとは?
ホソキの滝にうたれた話ウソくせえ
5メートルぐらい沈んだなんて言ってたな
ナイアガラの滝にでもうたれてきたのかよっ
>>762 単に影響を与えた、というのなら、現代の天文学に大きな影響を与えたのは事実。
しかし、ケプラーの例でわかるように、占星学そのものの理論が影響与えたのではなく、
惑星の動きと人間の関係を調べるなら、惑星そのものの動きを調べてみようとして大発見をした。
広範囲を扱う、と言っても、他のどの分野の学問を「どのように扱っているのか」が問題。
>>766 >他のどの分野の「どの学問をどのように扱っているのか」が問題。
どの分野のどの学問をどのように扱ってるのが問題だと思うのでしょうか?
>>766 ケプラーのこと、それがいいたかったのでしょうか。
>>766 ケプラーだけに、天文学だけにこだわってるのがそもそも偏った視点だよ。
占いが「政治的扇動ツール」として使われてきた、という
歴史的事実をなぜ見ないんだろうね?
科学だけに興味があるのか、それとも知らないのか。
>>748 >いまのものが良いとは考えないのであれば
>それを現場なりなんなり、本気で模索されてはいかがでしょうか?
あのー。そういうのを「現場」である程度までやった結果として
言ってることなんですが。
>ググって見つけた資料読め、とかじゃなくてね
? そういう的外れな批判はちょっと。
>現時点における占星術のより良いかたちを見せて欲しいです。
そんなところに問題点はないですよ。
外から見てるだけの人にはわからないんでしょうけど。
2chのつらいところは、話題がレベルダウンしても
それが意図的な話題そらしの可能性もあるから、対応に困るってところかな。
>>769 > ケプラーだけに、天文学だけにこだわってるのがそもそも偏った視点だよ。
占星術の扱われ方のひとつの例として出しているだけで、何でそういう見方になるのかなあ。
具体的な例によって扱われ方は異なるわけだし、「広範囲で」というのはあいまいすぎる。
>759 占星術は他の細分化された学問よりもずっと広範囲を扱っているよ。
「占星術が」他の学問より広範囲を「扱っている」とは何をさすのか。
上の表現は、単に別の目的に占星術が利用されたということじゃないでしょ。
>>771 個人的には、ケプラーを持ち出して占星術を正誤を判断しようという視点は、
ある種の喧伝に基づいた「罠」にはまってる状態だと思うんだよなぁ。
生活のために占星術で占いをやってたケプラー自身が
妙な宇宙論を組み立ててたことはよく知られているけど、あれだって、
当時の知識人からは、古い知識を継承せず誤って考えている、と批判されていた。
歴史的には、古い知識ってのは、占星術と微妙に刷りあうスタイルで
継承され、伝播されているわけでさ。
その知識人が何を意図してたか、今すぐには思い出せないが、
たしか、ケプラーとの間に書簡が残ってたはずだよ。
うろおぼえだから、間違ってたらごめん。
773 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/06(火) 15:53:36 ID:KTJJTTXq
細木先生というのは間違いで太木先生だよ
>>771 >ひとつの例を出しているだけで
では、他の例はなんですか?
批判派の人は、コテハンつけてくれませんか。
一方的に情報だけ引き出されるのもシャクだから。
その他の扱いはとは?
どの分野どの学問のどのような扱いが問題だというのでしょうか?
問題があると思われているのですよね。 では、答えてください。
それがどのような問題なのかを提示してください。
>>776 噛み付くように聞かれても誰も答えないでしょう。
ん、じゃ。 えーと 問題を提示してちょ。
>>772 そう、カッカカッカならないで文章を冷静に読めないかなあ。
> 個人的には、ケプラーを持ち出して占星術を正誤を判断しようという視点は、
> ある種の喧伝に基づいた「罠」にはまってる状態だと思うんだよなぁ。
ケプラーで占星術の「正誤」など、どこにも言ってないでしょ。
何だかケプラーという言葉だけで、異常な反応示すんですね。
私が、占星術と学問との接点をケプラーの例しかしらないだけです。
>759 占星術は他の細分化された学問よりもずっと広範囲を扱っているよ。
と言うから、その具体的な話の内容を聞いているわけでしょ。
占星術が他の学問より広範囲を扱うと言ったって、どの範囲をどう扱うのか、
何も示されていなければ、こちらが理解のしようがない。
ケプラーのような扱い方もあれば、人によっても内容によっても扱い方は異なる。
だから、「占星術」が「他の学問より」「広範囲を扱う」
というのが、何のことを言っているのか教えて欲しいと言っているだけ。
>>779 >私が、占星術と学問との接点をケプラーの例しかしらないだけです。
別に怒っていませんが?
あとは、759に聞いてください。別人なもので。。。
接点と言うことは、
ケプラーは「占星術」にも「学問」にも入るのか?
言葉の定義についてのコンセンサスが・・・・。
学問=サイエンスと考えていませんか? ひょっとして。。。
要するに占星術をよく知らないようですね。
>>779
>>783 よく知っているなら解説希望。
きちんと論理的にね。
>>781 ケプラーの天文学に占星術が学問として入らないが、
占星術への関心に触発されて、天文学そのものを研究したという微妙な関係が、
接点なんだろ。
興味があるなら自分で・・・どぞ。
そして問題点が出てきたら またそん時は指摘するといい。
ん、じゃね。
>>784
で、結局、占星術はもっとすごいと言うだけで、
具体的に聞かれれば、いつも自分で調べろとごまかされる。
このスレでは、ずっとその繰り返しだから、
占星術というのはどういうものかわかってきましたが。
>766
>785
そのころ占星術と天文学の区別は無かったと思いますが。
現代の考えで無理に線を引いて分けているだけでしょう。
「学問」の定義も。
>787
このスレの扱いで占星術を理解するのは無理だろ、いくらなんでも。
スレでの行動は、係わる人の印象に影響するがな。
まあ、誰にも教える義務はないわけで。
>787
もうちっと狂言回しを上手くこなしてくれないか?
問題提起が的外れでも、人間性の評価はそれとは別なんだから、気にせずにな。
細木は占いじゃなくて
人生相談だから
>>786 んじゃ、占星術に詳しそうなあなたに質問。
どうして、占星術コミュニティーは
情報を二階層以上に隠蔽してたのか?
集まってくる人たちには、
何も教えるつもりなどなかったでしょ?
知ってる限りでは、何も信じてない人が
他人に教えてたりしてるんだけど。
匿名なんだから、正直に答えほしいね。
ホリエモンには、子竜が憑いていて
細木自身には、大竜が憑いているんだとさw
もう笑うしかないよねwww お腹痛い〜っすwww
795 :
793:2005/09/07(水) 16:06:14 ID:???
×情報を二階層以上に隠蔽してたのか?
○情報を二階層以上に分けて隠蔽してたのか?
一時期、洗脳の基礎理論についても、ねちっこく調べたりもしましたよ。
自分のポジションでこんなことをやらなきゃならないってのが、
そもそもおかしいよなぁ・・・・・・と思わざるを得ないんですけど。
だとしたら、ほかの人はもっとぜんぜんわからないでしょ?
事実、わかってない。だから、心理的に縛られてしまっている。
心裡テクニックを悪用してるよなぁーと思うことしばしばなんですが。
>793
いつ頃、どの場で、どのような状況のことを指しているのか。
これでは判らない・・・答えようがないよ。
匿名なんだから、もっと正直に書いてほしいね。
797 :
793:2005/09/07(水) 16:12:19 ID:???
>>796 煽りじゃなければ、相手の言葉を鸚鵡返しにするのは止めるように。
まともに受け止める気がなくなるからね。
>797
それは失礼。
以下に訂正しますので判るようにお願い出来ますか。
いつ頃、どの場で、どのような状況のことを指しているのか。
これでは判らない・・・答えようがないよ。
799 :
793:2005/09/07(水) 16:40:18 ID:???
>>798 90年代の日本の中心的な占星術コミュニティーのひとつでのこと。
これで、質問に答えてくださいますか?
>>791が事実なら、そもそも民放の情報を信じるなんてありえないじゃん。
そこからして変だ、とおもわなければ。
801 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/07(水) 17:04:37 ID:MIGDlxdt
さるさる日記 きっこの日記より
■2005/09/05 (月) きっこの予言(笑) 1
来る日も来る日も大嘘をつきまくり、悪質な霊感商法で荒稼ぎしてる罪悪感からか、いつでも顔が
プルプルと小刻みに震えてるインチキ占い師の細木数子が、5日の夕方、大阪市大正区の小学校の
体育館で行なわれていた自民党の大阪府連会長の柳本卓治(60)の演説会に応援に行き、こともあろうに、
集まっていた約1000人の市民に向かって、壇上から、「自民党に(票を)入れないと交通事故に遭うよ!」
と脅迫した。でも、選挙管理委員会によると、選挙演説や応援演説の内容は、すべて「言論の自由」
と言うことで、どんなにヒドイことを言っても、選挙違反にはならないそうだ。
だから、この細木数子の非常識極まりない暴言も、何の問題にもならないらしい。
それどころか、「自民党に入れないと地獄に堕ちるよ!」って言ってもOKだし、
「自民党に入れないと百代先まで呪われるよ!」って言ってもOKだし、「自民党に入れないと
私のバックのヤクザが自宅まで嫌がらせに行くよ!」って言ってもOKなのだ。
そして、この暴言に対して文句を言いたい人は、直接、細木数子自身を訴えるしか方法は無いそうだ。
続きは
こちらで
http://www3.diary.ne.jp/user/338790/ ついでに2日(金)の日記もおもろいで。
>801
政治的扇動に都合が良いから細木もメディアも不問なのか。
本気でヒトラーナチスの悪夢だな。
占星術擁護派は、大きなことを言っておいて、
質問をされると、自分で調べろとか知性や経験が不足だとか、
逆に質問する相手を攻撃することで、何も答えずはぐらかすだけ。
このスレの住人には理解出来ないだろうと言いながら、
いつまでもこのスレで同じことを言っている。
せいぜいが、過去における文化的な歴史が出てくるだけ。
占星術が今の学問?
学問なら、他の人も学ぶことができるはずだから、
ちゃんと教えて欲しいという求めに答えれば?
あいかわらず誤魔化しているが、
説明できるほどの内容がないから避けているのか。
説明できないのなら、わざわざここで言い出すことはない。
>>803 ええと。。。(苦笑)。
占星術を擁護しているけど、あなたの質問は馬鹿らしいと思う。
というか、勝手に何か勘違いして、怒り狂ってるだけですね。
>質問をされると、自分で調べろとか知性や経験が不足だとか、
だってさ、ここまでしつこく言っても『古代占星術』すら読んでないんでしょ?
ふるくさーい占星術イメージを羅列しているだけの人みたいだし。
そりゃ、そろそろ飽きてくるのは当たり前ですよ。。。
なーんかさ、批判派って信用できないんだよね。
自分に都合よく批判するために、勝手に情報だけ引っ張ろうとしているだけでしょ。
12−13年前に、鏡氏にコテンパンにやられたEXTVの上岡さんが、
ネット使って占いにリベンジしたがってるようにしか見えないときもあるよ。
そのくらい、感覚が古臭いんだよ。
自分も、煽られてぶちきれたことはあるが、
まぁふつーはできる限り誠実に答えていた、と思うんだよね。
でも、なにやらいまとなっては、占い批判派という衣をまとった
わけのわからん人に絡まれているだけだな、という印象しかない。
占い肯定派の一部の人ってたちが悪い人が多いな、とは思ってたけど、
それとはまた別種の意固地さがあるよ。
ある集団では、占星術をタイムマネジメントツールとして使ってるようですよー
とかいっても、さっぱり無視して、同じ質問を繰り返すばかりだし。しつこすぎるよ。
総じていえるのは、占いというものを当たる当たらないだけで捉えて、
そこに無邪気に自己投影している様子が古臭い。頭が硬直してるでしょ。
新しい知識を取り入れるキャパがなくなってるんだから。
一方的に批判するばかりで、対象に好奇心をもてなければ
これ以上、かかわらなきゃいいのにさ。時間の無駄じゃん。
自分もほとんどの「占い」には無関心ですよ。どうでもいいでしょ。こんなの。
お互い、どこまでも無関心で通せば、それで済むことなんだから。
メディアをメディアリテラシーとして分析・解体する方向から追っていったほうが、
現在の大衆文化としての占いのダークサイドを理解するには、絶対に早いと思うよ。
あるいは、心理戦争、サイコセラピーテクとか。
そういうもっと具体的なところとつなげていかないと、
本当に雲をつかむような話に終始せざるを得ない。
怒りが合ったとしても、無勝手流じゃ勝てないですよ。
批判派のほとんどの人は内側にいた人じゃないんだから、
外堀から埋めていく必要があると思いますが。
擁護派って、結局自分では何も説明できないから、
何何を読めっていうだけ。
相手にわかるように説明するって能力がいるからね。
キレついでに言うけど、時間論をやってみたら?といってたけど、無理でしょ。
日本が近代化されていくプロセスに注目したらどうだろう?といってたけど、それもつかみが悪い。
>>809 十分説明しているでしょ。何万文字書いたと思ってんだ。。。
だからね、無勝手流でやってる限り、あなたには無理なんですよ。
あのさ、過去に書いたまとまってないものをすべて読んでくれ、
なんていう、竹中大臣張りのいまさら絶対にできないような、
ことを言いたくないから、この本ありますけど、どうでしょ?
くらいの薦め方でしょ。別に、著者の意見に100パーセント同意しているわけでもないし。
この著者はバビロニアからの原典を当たって本当によく調べてるけど、
たぶん、現在のそれのフィールドワークをしてない。
だから、現在でも「政治的に」用いられているという現状を
はっきりと理解しないまま、古代占星術に見られた問題が、
現在に直結する可能性を問題意識としてあげられないまま書いている。
社会(教育)階層と、社会の中での占いがもたらす意味性が、
実は階層ごとに差異化されたスタイルでリンクしている、
というのは同意するし、それが現在でも見られる問題につながっていく。
だから、この本を薦めるわけ。
ほかにもいい本あるよ。新カント派にこだわっていた人は、
カッシーラー読めばいいじゃん。ずいぶん前に読んだから
すっかり忘れているけどさ、占星術に言及してますよ。
でも読まないでしょ。ここまで言っても。
>268他占い批判が、
当たるか当たらないかの面での有効性を
検証することに興味があるのは無意味ではないと思うよ。
でも、検証の対象についてよく知らなければ、
その面からの批判も的外れになるよね。
>>809 というかさ、まず読んでくださいよ。本当に問題意識があるなら。
過去を調べるのは、それが現在に直結するからでしょ。
じゃなきゃ面白くもなんともないじゃん。
>809
268などの占い批判派はカン違いから始まってるからね。
前提がずれてるんだもの。
そこをいくら指摘しても話には乗ってこないで、
説明してない、とか言うなよ。
>>811 > だから、現在でも「政治的に」用いられているという現状を
だから、それを説明すればいいじゃないか。
利用されている、使われている、本にある、じゃなくて。
具体的な例を何も示さずに言ったって、
何の説得力もない。
>>811 > 古代占星術に見られた問題が、
> 現在に直結する可能性を問題意識としてあげられないまま書いている。
で、あなたは、フィールドワークをした結果、
古代占星術の問題が現在に直結するという点を説明出来るわけでしょ。
それなら、あなたのその説を、
ここで誰かへの反論や批判として今まで書かれた断片的なまとまりのない文ではなく、
きちんと論理的にまとめた自分の主張を書いてくださいよ。
どこかに書かれたものがあるなら、それをリンクしていただいても結構。
そうでなければ、わかりにくくてこまります。
817 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/07(水) 21:13:05 ID:YRhC4RO7
>>815 >>816 あのさー(w。あのー。失礼ですが、ご年齢はいくつですか?
これ以上は勘弁。あなた、クレクレタコラ(なつかしー)でしょ。
対話を楽しみにしてここでコミュニケーションしてるんだから、
まとまったものなんていう無理なことは言わないように。
遠い将来本でも書いたら、それを読んでください。
あなたがご存命かどうかは知りませんが。。。
818 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/07(水) 21:17:36 ID:YRhC4RO7
これだけはっきりと問題のフォーカスを絞ってるのにね、
今まで言わなかったことを言ってるのに何も受け止められない人には、
自分の力が及ばない、と考える以外ありません。
自我を大事にするのはわかる。誰だってそうだ。それでいいと思うよ。
819 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/07(水) 21:22:29 ID:YRhC4RO7
階層化をとめるのはどうすればよいのか?というアイディアを
広く浅く聞きたかったから、こうして書き込んでいた。
占い、という広範囲に広がっているが、あまり考えられていない概念構造を
ちゃんと思考する作業が、正規の学校教育以外で何か役に立つのでは?
と思っていたからこそ、ここまで粘っていたんだが。
いま、階層化が本格的に始まろうとしている。
ちゃんと見ている人は見てる。そのへんはストレートに言うよ。すごく不快だが、正直だ。
820 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/07(水) 21:28:49 ID:66x7deg5
てか例えば、星占いに限定してすら色々でしょ。
電波ゆんゆんでオカルト妄想全開なサビアン占星術から、
例えば、石川源晃氏なんてのは占いの持つオカルト主義とは
はっきり峻別してる立場を取ってるでしょ。
科学的なコンポジション(惑星同士の合、0度)の実験で
蓋然性(確からしさ)が明らかになったとか書いてあるし。
航空事故では天王星や他のマレフィック(凶作用惑星)と太陽
との関わりの確率の高さについて述べているし。
アンチはそういうの知ってるのかな?
821 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/07(水) 21:31:30 ID:YRhC4RO7
>>820 いや、おれ的にはそういう問題じゃないよ。
教育水準によって、特定の情報の運用力が異なる、
それが固定化され続けていく社会が想定される、ということが問題なわけ。
822 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/07(水) 21:48:54 ID:ITfC8spt
科学的なコンポジション(惑星同士の合、0度)の実験で
蓋然性(確からしさ)が明らかになったとか書いてあるし。
航空事故では天王星や他のマレフィック(凶作用惑星)と太陽
との関わりの確率の高さについて述べているし。
・・・wとっても電波ゆんゆんだなあw
>816
>きちんと論理的にまとめた自分の主張を書いてくださいよ。
>どこかに書かれたものがあるなら、それをリンクしていただいても結構。
>そうでなければ、わかりにくくてこまります。
分かる人には分かる。
あなたのレベルが低い。
対話的コミュニケーションや議論には10年早い。
残念ながら狂言回しも荷が重かった。
>820
>822
そーゆ話は議論の前提が整ってからな、ゆっくりしてやるよ。
占いの世界って、なんでこんな足の引っ張り合いをやってんでしょう?
ちょっと、外から見てても変よ。
一般から見ててもお客さん減ると思うし、自滅寸前。
おれが、一生をかけてやろうとしたことは、
今の時点では誰の役にも立たなかったのだ、と思うしかないね。
自分が愛していた人や、親友の犠牲は、
まったく何の役にも立たなかったのだ、と。
これは、おれの力不足だよ。
人は、2×2に分かれていくのだろう。残念だが。
827 :
820:2005/09/07(水) 22:26:33 ID:/w5cdtuB
なんつうかさ、占い初めて(診断する方ね)見てから、
こう科学万能主義もどうかな、と思い始めた。
なんというかこのスレでも前述であったけど、
世の中の現象すべてを数値化・言語化ってできないでしょ?
デリダのエクリチュール(文脈・狭義の文学)の相違、
ラカンの現象界象徴界やウィトゲンシュタインの言語ゲーム、
カオス理論の例を引くまでもなく、人間の認識には自ずと限界が
あるわけであって。
なんというか、精神医学や心理学や哲学(概論的にて失礼だが)
アカデミックな世界を見通して来て、思うのは、
一言で言うと、モノクロームの世界であること、これかな。
色がついていない。打ちっぱなしのモダニズム建築みたいなもので。
細かく諧調説明はあるんだけど、肝心の色が無い。
オールラウンダーな感じが全然しないのよ、学問って。
世界の観念的な枠組み(骨格)の説明でしかないなって。
細かい人間の機微にまでは対応していないな、と。
それに肉付けするのは、あくまで学問外のシゴトと感じる。
そのカユイ所に手が届くのが占いなのかなあとも思ったりした。
蓋然性云々は別の話しとして、とりあえず。
そもそも哲学や心理学は科学として考えたときに自ずと
オカルト寄りになってしまうわけであって
(上に述べた認知・伝達の限界、誤読。実験、検証手段、
結果の客観性への疑念)
そういうことを全部すっとばして、新カント派だかなんだか
知りもしないくせに、占いは当たらないだ、
社会全体の知的水準が落ちる、だとか、底の浅い考えで
占いを批判するのはどうかと思うんだよね。
>>827 >そういうことを全部すっとばして、新カント派だかなんだか
>知りもしないくせに、占いは当たらないだ、
>社会全体の知的水準が落ちる、だとか、底の浅い考えで
>占いを批判するのはどうかと思うんだよね。
ボケナス。勘違いもいい加減にしろよ? をら?
新カント派をしりもしないのはてめーだろうが。
新カント派には、F・イエイツがいることも知らないやつが、
生意気言ってるんじゃないよ。ったく。
これだから、占いを擁護するやつは、クソ なんだ。
>>820 科学的なコンポジション(惑星同士の合、0度)の実験で
蓋然性(確からしさ)が明らかになったとか書いてあるし。
航空事故では天王星や他のマレフィック(凶作用惑星)と太陽
との関わりの確率の高さについて述べているし。
プッw
じっさい、 占い擁護派には詐欺師が商業的なそれを保護したいだけの
820のような詐欺師が多すぎると思う。
833 :
820:2005/09/07(水) 22:34:59 ID:jdjpZx0O
あれれ?なんだか論理性を欠くレスばっかだなあ。
>>829 ワロタw
>>827 >カオス理論の例を引くまでもなく、人間の認識には自ずと限界が
>あるわけであって。
張ったりじゃなければ、占い板の住人に理解できるように、
カオス理論をイチから説明して、それを占いをつなげてみろよ?
ゲーデルのそれで無様な真似やってるくせになにいってんだか?
クソみたいなはったりはいい加減にしろ。
>>833 お前のような似非知識人が、駄目なんでしょ。
なんで、日本にはそういうやつが多いのかな。特に三十代。
836 :
832:2005/09/07(水) 22:37:31 ID:???
820最高wwwwwww
たしかにさ、知人にカオス理論の研究者はいたが、
あきれたことに、独我論を提唱していたやつだった。
あいつ、奥さんいるのに。
対外的なパフォーマンスじゃなければ、
感情を思考に置き換える作業に失敗しているとしか思えないよ。
839 :
820:2005/09/07(水) 22:42:13 ID:UMr1mzPL
>>834 だから学問だと説明しきれてない、微細な部分に関しての言及でしょ?
カオス理論っちゃー、一見、混沌としていてように見える
その猥雑さ複雑さの中にも法則はあるではないか?というお話。
実際気象予報などの分野で、気象の動きの複雑なゆらぎを
スーパーコンピューターで解析してるんじゃなかったっけ?
要は自然界はカオスなわけ。
んで人間の構造一つとっても自然の一部なわけ。
脳もね。
例えば、そんだけ複雑な人間の認識に言及するのに、
ここの入力スペースに足り得る情報ごときで、足りるのかと。
学問ってのは骨格の説明だけであって、
もっと突っ込んだそういう微細な部分まで対応しきれてないよ〜って
根本的な問いなんだけど?
いまいち、読めてないみたいだね。
>>839 いやだからね、君は、数式までやってないでしょ。
841 :
820:2005/09/07(水) 22:47:42 ID:6g7jF0Oh
>>840 極論。
板前の修業極めるまで料理を語るな、っていう類いの暴論。
料理の世界も色々。
占いの世界も色々。
商業的価値を守りたいだけの厨もいると思う。
でも自分はプロの占術家じゃないから、守る義務も必要も無く
ここで発言してるわけなんだけどw
詐欺師ってなんやろw
デリダのなんちゃら、とか聞いてそれだけで脳内パンクしたのかな?
デリダのエクリチュール(文脈・狭義の文学)
ラカンの現象界象徴界
ウィトゲンシュタインの言語ゲーム、
カオス理論
名前だけ知ってるのをただ並べただけって感じw
>>839 カオス理論を語るあなたが数式までちゃんとひもとけて、
それがカオス理論の専門家筋で認められない限り、
どこまでも素人だましのレッテルを貼られる、と
思ったほうがいい。占いにかかわるやつって、そういうやつ多すぎる。
>>841 ボケが(w。
いろいろならサイエンスはなりたたんわい。
845 :
820:2005/09/07(水) 23:04:06 ID:IpNQH6jg
>>843 自分が提示した一切論点に触れないで、
「数式書けなきゃ素人扱い」ってなにそれ?
通常「揚げ足取り」と言うぞ、そういうのw
権威主義の権化かよ。もっと内容ってものを大事にできるといいね君。
>>841を復唱汁
>>842 君は名前すら知らなかったわけだが・・・
認識論(意味伝達と齟齬など)系わかる人ならピンと来るキーワードだよ。
>>844 イミフw
>>845 >「数式書けなきゃ素人扱い」ってなにそれ?
事実でしょ。君、何を専攻したのさ?
820は、素人だましだよ。
848 :
820:2005/09/07(水) 23:05:46 ID:???
× 自分が提示した一切論点に触れないで
○自分が提示した論点に一切触れないで
わかるよね、スマソw
>>848 いや、もういいよ。ハッタリは勘弁。
いまさら、って感じだし。
数学に無知で理論物理やれるなら、誰だってやってるよ。
というか、820の言葉が通用するって考えられるような占いって場は、なめられすぎ。
ざけんなって感じ。
やっぱりただ並べただけでそ。。。認識論系だってw
852 :
820:2005/09/07(水) 23:19:08 ID:???
てか内容に関する言及が一切ナシ。。
こうやって平行線は続いて行くのね。。
誰かわかる人来て栗。。
>>851 それは「自分の知らないものは他人も知らない式」の素朴な論理体系。
↑まだまだ日本はムラ社会なんだなあ〜はあ〜
貴殿は「他者性」「無知の知」から学びましょうね。
島国気質はかくも厳然たり。
>>852 もういいってばさ。化けの皮ははがれたんだし。
テクニカルタームの収集ご苦労様。
本当は、占い否定派なんでしょ? しかも。。。
>>852 悔しくてへばりついているのはわかるけど、君じゃ無理だよ。
そろそろ若い人に道を譲りなさい。
855 :
820:2005/09/07(水) 23:24:15 ID:???
てか逃げるなよ。
内容に言及せいや。
専門家だけが語る権利を有するなら、こんな掲示板だって
不毛だろうに。
哲学用語ちょろっと出しただけで年配者だと思われるのって
シ・ン・セ・ン☆
てか占い否定派???
文盲???
>>855 言及するほどの内容ってありました?
ただのハチャメチャじゃん。
858 :
820:2005/09/07(水) 23:34:02 ID:???
以上、
<太陽・水星・天王星合>=820でした〜
ぽいでしょ???www
>820
ほらな、議論の前提を整えてからじゃないと、
<発散>しちゃうだろ?
せっかくだからレスを返すが、
追試実験によって、地球−宇宙環境の影響を確認できたのは、
石源の考えはそれとして、他にもかなりあったはずだ。
それが占星術とどのように結びつくのか、
既存の知識(引用)を使って説明がつくかな?
占星術といったって、
その内容がでてこないのに、考え方も様々なのに、
まともな議論になるわけがない。
言葉は並べられているが、
内容がいっこうに出てこない。
内容を質問されたら、
必ず質問した相手を非難するだけで、
答えず、逃げているだけ。
本を読めとか、知識が足りないと非難するだけで、
自分の言ったことを、つっこまれてもまともに答えられない。
結局、可能性まで否定できないといった、
オカルトファンと同じスタンス。
オカルトファンも、自分たちだけが知っていて、
一般人が気づいていない大事な情報があると言うな。
まともなフィールドワークをして自分だけが知っている情報があるんだろ。
逃げてないで、一度くらい、まともに答えれば?
>>826 何を一生かけてやろうとしたのですか。
何に力不足と思ったの。
>>861 そりゃ、他人に協力を求める態度じゃないよね。
>一般人が気づいていない大事な情報があると言うな。
だから、頭が硬直してるんだよ。あなたは、もう知的好奇心を失ってるんです。
「あなたが知らない」ってだけでしょ。一般人じゃなく「あなた」が知らないってだけ。
自分の関心の幅の狭さを、他人の態度にすり替えないでください。
あなたは、宗教的な要素が濃い現場に飛び込む気がない人なのだろうし、
個人的にもそれはともすれば危なくて薦められないから、まず本や論文を読むしかないじゃん。
四国の拝み屋さんの話をまとめた著作だったら、
調べれば見つけることも可能でしょ。一般書店で買えますよ。
狐つきの事例の学術的研究をやって論文かいてる人もいたはず。前チラッと見たことがある。
宗教関係のフィールドワークをやって紀要にまとめてる人なんてゴロゴロいるでしょ。
自分は、自分の関心があったものをまとめてるそれを読んだことあるし。
本当に読みたかったら、憲政資料室にあるような特殊な資料でない限り、
最近は、文献なら割りと簡単に手に入るわけ。
国会図書館で利用者登録しとけば、コピーを送ってくれる。お金はかかるど。
それだって、DBに不備はあるけど、論文のタイトル単位で検索できる。
なんかね、頑固爺のようなそれは、本当に勘弁してください。
__
/三ミミ、y;)ヽ、
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、}
,':,' __ `´ __ `Y:} ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
}::! { : :`、 ,´: : j !:! < ちょっと、アンタ〜このまま自民党に
{:| -=・=i ! =・=-'|:} | 世の中不幸にして貰わなきゃ困るのよアタシが
「( / しヘ、 )j │貧乏人は黙ってアタシの本買ってりゃいいの!
g ! ` !-=‐!´ ,ノg │ 自民党に入れなさい!地獄に落とすよ!
\._ヽ _´_ノ ソ \__________________
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
宗教関係でフィールドワークやってる人なんか
宗教学の人ならいっくらでもいるよ。
おれに言わせれば、一方的に批判しているやつも、
一方的に信じてるやつもまったく同じ穴の狢です。
頭の中で空想してるだけですよ。
何も知らない信者のような人には、
本当に危ない場だから、近寄るな、と言ってる。
無邪気な人が近寄るとひどい目にあうことはわかりきってる。
批判派には、近寄るなら気をつけて、と。
無勝手流じゃ勝てないでしょ。事実、勝ててないじゃん。
一方的に批判している人は、見た限りあまり柔軟性がないから、
そういう場で予想外のものを見せられたら、心を一発で持っていかれるでしょ。
そういうものもまとめて、心理的に突き放せなきゃならないのに。
その四国の拝み屋さんの著書は何ですか?教えてください。
著書名は?
>>868 四国の拝み屋さんの現場をフィールドワークして書いた、著書、ね。
あのさ、教えて、教えて、じゃなくてですね、入り口は自分で探しなよ。
あの本だって、万人にとって適切なものとは限らないのだし。
おれはたまたま、そういう世界をフィールドワークしてたから、
ハートに届いたってだけかもしれないし。
関心があれば調べてくれっていってきたのに、すべて無視してきたでしょ? いままで。
愛媛大学の教授が書いてる本。あとは、検索して探してください。
インパクトが強い内容だから、人によっては毒になる。だから、タイトルまでは教えない。
870 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/08(木) 20:00:24 ID:75ybPqdP
おそらく中村雅彦っておっさんのことだな。
>861
>占星術といったって、
>その内容がでてこないのに、考え方も様々なのに、
話が通じてる範囲で言えば、
文脈から明らかな場合を除いて特に断わりが無ければ、
古代から現代まで含む広い意味。
微妙な内容なら大方は断り書きがついてるからな。
今のところは文脈で判断できる程度の内容。
>>871 まぁ、実のところ、占星術に突っ込んだテクニカルな話なんて、
これっぽっちもしてないですよね。ものすごい荒いざっくりとした話ばかり。
こちらも、むかしやってたことはすっかり忘れちゃいました。
おおざっぱなシンボルの骨子と基礎ルールくらいしか頭の中に残ってない。
でもそれで、十分だと思ってる。自分の関心は「現場の占い」じゃないんだから。
それはそれとして、まともに取り組めばば面白いかな、と思うけど。
まぁ、一生をかけるくらいの何かが必要なんでしょう。さすがにそこまでの熱意はないですね。
個人的には、見てきた限りの「現場の占い」ってやつをことさら仰々しく扱う情報環境も、
閉鎖的な知的空間、特定の人格を信奉しがちなそれにまつわる人間関係も好きになれなかった。
当初は、もっといろんな知見がガンガン行き交うような、自由なそれだと思ってたんですけどね。
それは、一部あったんだけど、見てきた限りでのたいていのものは残念ながら、
まぁ、違った、と。この板でも現象化したように。でもまぁ、それはそれでいいや、と。
ようするに、星占いってちょっと変だな、ということにきがついちゃってですね、
「それ、変でしょ?」
ってことを何の気なしに言っちゃったのが、失敗と言えば失敗だった、といえるかもなぁ。
みな、変だってことをとっくの昔に織り込み済みでやってるなんて思わなかったわけ。
娯楽でやってる部分はあれども、そうじゃない部分をきちんと捉えてているはずだ、と
思ってた。でも違った。
かかわった限りでは、否定する人も肯定する人も、表層の部分しか
どうも理解してないらしいというのは、後で知った。そのほうがショックだったんだよ。
んで、ボソボソ改めて調べ始めて、いろんなことの嘘や欺瞞がわかって、
それをちょっと指摘すると、星占いの松村派から受けたような、
なんだかわけのわからない嫌がらせや妨害が山のように、という
おっかしなことになりはじめて、というかさ。
とにかく偽の情報空間を作って、あまり何も知らない人たちにうやむやのうちに刷り込んでる
ようなそれって、よくない、と思うんだよな。あまりごちゃごちゃいいたくないけど。
やってる側もプライドもてないんじゃないのか。そういうのって。
まぁ、商業ってのは、ウケる情報をアウトプットしなきゃならないから、なかなか難しいところだけど。
ブログでも立ち上げて語れば? もういいかげん。
たいして何も賭けてないようだし、表層ってのはあなたも一緒だと感じた。
>873
娯楽は娯楽と割り切る。
そうじゃないと苦しくなるな。
もしかして関係ありそうな「他分野の」情報は修飾でね。
多くは関係についての厳密な検証に耐えてないわけで、
占いに頼る人たちにはそこの説明するけどね。
時間をかければ少しは理解してもらえることもある。
「当たらんよな〜。当たっても、まぐれかも、ん?)」
と思いながら、なんか有りそうな気がしてね。
時たま、こんな話で少し整理してみたりしてな。
個人的感想で失礼。
876 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 01:28:07 ID:eag5207Z
細木せんせは水子供養してますかっ
まほは結構おろしちゃってるケド〜
今日も都立大の変態ショウチン兄と穴ってきますた!笑
ぷっ
>>874 大きなお世話ですって感じ。ほかよりはましだよ。
>>875 占星術が自然学に繋がる、ということをハッキリと打ち出すだけで、
現代に生きている特定の人格に閉じられない発散系の場になる。
たったそれだけで、解消する問題は多々あると思う。
879 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 12:32:56 ID:TgEwKo+n
>>872ー873
占い自体の問題なのかなこれって?
前に誰かも指摘されてたけど、
「それって変でしょ?」な情報なんて世の中にあふれてるじゃない。
その「変」な情報を皆さんは、正しい精度を持って見極められてるの?
たいして太ってないのに食事制限・ダイエットばかり気にする女性達
仮性包茎なんて大人でも当たり前なのに、
性器の包皮が「被っている」ということが
メディアで馬鹿にされ、それを気にする男性達、
マイナスイオンは身体にいいと、それが出ていそうな(?)電化製品を
こぞって買う人々、
それこそ、原価500〜1000円ぐらいの開運グッズを何万円で買って
真剣に一攫千金狙う人たち。
あやしげな健康グッズを食べ、飲み、毎日の健康(?)を得る人々。
たいした病気でもないのに、医者に病気宣告され、薬代、
医療費を払い続ける人々
先祖の不幸が有るから、不幸を先祖の因縁のせいにされ、
ここで修行しなさい、なんとけ唱えなさいと宗教にお布施を払い続ける人々
占 い だ け が 殊 更 問 題 視 さ れ る べ き
な の で し ょ う か ?
どうすれば解決するんでしょう?
嫌がらせを受けた、とか愚痴を言いたいだけ?
>>879 >占 い だ け が 殊 更 問 題 視 さ れ る べ き
>な の で し ょ う か ?
ここは占術理論実践板だけど。君はどこにいると思ってるのさ?
>861
あんたに文脈を読み取る能力がないだけだろ。
>>879さんは、心霊や占いの商売で大金をせしめてる、
サイキック・マフィアの話とか知らないのかな。
世界中にネットワークを持っていて、お互いが顧客情報を交換している、と言われてるが。
ソースはこれ↓。その内容は、今までのこの板を見てると信憑性があるな、と思うよ。
サイキック・マフィア―われわれ霊能者はいかにしてイカサマを行ない、大金を稼ぎ、客をレイプしていたか Skeptic library (05)
M.ラマー キーン (著), M.Lamar Keene (原著), 村上 和久 (翻訳), 皆神 龍太郎
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872335678/250-9975275-6607428 ひょっとすると、日本にも、その手の隠れたネットワークがあるじゃないのか。
じゃなければ、なにやら入り乱れたこの板における組織的な妨害の説明がつかない。
でもそういう話ばかりしても、発展性がないわけで。
下らんものは下らんと切り捨てて、とっとと次のヴィジョンを見たほうがよいだけだし。
>>879 >仮性包茎なんて大人でも当たり前なのに、
>性器の包皮が「被っている」ということが
>メディアで馬鹿にされ、それを気にする男性達、
法外な手術費を払い、結果、男性機能を失う男性達、
に訂正汁
でも、
>>879 の言うことの意味は大事じゃないかな。
盗聴はホントニあるよ。
駄文は駄文乙
自分たちの権力や立場の保身ばかりを考えた
占いの人達、オカルト、サイコセラピスト、宗教に人達に共通の部分がたくさんある。
>>879 本当にどうすれば解決するのでしょうか。
890 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 16:04:42 ID:bIfBnrt6
新興宗教のひどいところ・・・
そこは、神様の子どもと名のる教祖がいる。
夜中になると祈祷が始まる。
常にそこでは自分たちが正義であることを証明したいがために、
悪人を用意する。悪になってもらう人物が必要なのです。
その悪の理由は何でもいい、あまり意味がなくても作り出し教祖が勝手に決める。
ただ誰かを悪に仕立て上げると都合がいいのです。
真夜中に祈祷は、はじまる。悪という名のレッテルを張り、色んな呪術を行う。
時にその悪と呼ばれる人物の生霊が信者の1人に憑依するするとその信者が
べらべらと本人でもないのにしゃべりだす。
そこで怒った教祖様がその生霊を退治するというストーリー
そんなことが毎夜行われています。
892 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 16:55:46 ID:FvXFiqel
名無しさん@さん。あなたは何者なんですか?
修行中ということですが、何か勉強されているのですか??
>>891 狐がついてチャネリング状態になった教祖の本の
インタビューテープおこしの
仕事を15年前くらいにやったことあるなぁー。
テープを聴き続けてるうちに、
精神が侵食されてきてヤバスな状態になった(w。
なにがなんだかわからんのに、周囲が糞まじめにやってるのが、
これがもう、本当に。。。
ああいう「特殊な才能(?)」をもつ人が暴走したときの、
他者への心理的侵食力って馬鹿にならんと思う。
>>893 >他者への心理的侵食って馬鹿にならんと思う。
馬鹿にならんと思います。
強力な思い込みがある、このような人達の中にいたりすると、
強い集団暗示のようなものにかかり、判断能力がなくなってしまう。
自分にとって都合が悪かったりする相手や他者に対する妬み、
また離反した相手を露骨に悪霊がついていると叫び人格批判を繰り返す。
15年ぐらい前なら、まだ結構、新興宗教やチャネリングは流行っていたと思う。
教祖も初めた頃は純粋な気持ちからかも知れないが
やがて独断に陥り暴走、こうなると周りには良くない人達が集まり変な集団になる。
895 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 19:39:29 ID:ft6I4gHy
今、蛆テレビで辺見マリが拝み屋に騙されたエピソードやってた。
追い込まれて自殺まで考えたらしい。
二人目の夫に出会って、そこで「おまえは騙されていたんだよ」
ってはっきり言ってもらって、やっと気付いたらしい。
女は占いとかに騙されやすい。
だからそんな女には占い以上に信頼できる
パートナーが必要なんだね。
896 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 20:34:25 ID:VmCEB2Ka
さっき細木が言ってたのって「説文学」?何だった?
897 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 20:53:57 ID:ft6I4gHy
>>896 細木が言ってた説文学ってのは
漢字とかの成り立ちから物事の真理(?)のようなものを
読み解くことらしいよ。
説文学ってのはよく知らないけど。
898 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 21:14:42 ID:Zzs5lZti
>>896 説文解字
せつもんかいじ
単に《説文》ともいう。中国で漢字の構成すなわち〈六書(りくしよ)〉に従ってその原義を論ずることを
体系的に試みた最初の字書。後漢の許慎の著。〈後叙〉と呼ばれる序文1篇をあわせて全15編。
〈一〉の部に始まって,十二支最後の〈亥〉の字に終わる540部に分かれる。配列の順序は〈一〉の次は
〈二〉,その次は〈示〉というように,字形上の連鎖感を配慮しながら,また十二支所属の文字が最後に
まとめて置かれるなど,当時中国で普通に人のいだいていた宇宙構成に関する思考をも重ね合わせて
決められたものである。当時最も公式の字体であった〈小篆(しようてん)〉を親字に,最古の字体で
小篆などの祖であると信ぜられていた〈古文〉,それにおくれ,やや変改を受けたものとされていた〈大篆〉
すなわち〈籀文(ちゆうぶん)〉,以上2種類の字体が,親字である小篆の字体と異なるときには〈重文〉
すなわち重複の文字として付録した。親字の小篆の数9353字,重文は1163字。解説の文字は
13万3441字と〈後叙〉には見えるが,いずれも今のテキストと合わない。解説は今普通に〈説解〉と呼ばれる。
例を示せば,〈示,天象を垂れて吉凶を見(あらわ)す。人に示す所以(ゆえん)なり。二と三つの垂れに
从(したが)う,日・月・星なり。天文に観て以て時変を察す。神事を示すなり〉。最初の〈示〉が親字で
小篆によってあらわされ,以下が説解である。〈二と三つの垂れに从う〉というのが〈示〉の字形の説明で,
899 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 21:15:15 ID:Zzs5lZti
〈小〉の部分は〈日・月・星〉だというのである。当時でも文字の種別として最も多いのは〈形声文字〉
つまり〈江〉〈河〉のように,一方が部首としてその帰属を,一方が〈工〉〈可〉のようにその読みを示す
という構成の文字であり,そのタイプの文字の説解は〈水に从う工の声〉というのが規準であった。
つまり《説文》は,収容字の最も高いパーセンテージにおいて,字形を説きながら,現実にはその字音に
も触れる形になっていた。さきに引く〈示〉はこのタイプの文字ではないが,〈示〉を2度繰り返して使うのは,
文字の音声面を重視して,〈示〉というときのあの〈示〉なのだといおうとしていると思われる。
完全な本としては宋の徐鉉(じよげん)・徐杷(かい)の兄弟が別々に校訂した大徐本,小徐本
(《説文解字昔(けい)伝》)という二つの,細部に異同のあるテキストがあるが,徐杷が音引きに
改編した《説文解字篆韻譜》などの便利さによって駆逐され忘れられていった。明末に再発掘されてから
以後多くの研究を生んだ。清代注釈のおもなものは,丁福保編《説文解字詁林》に収められているが,
うち段玉裁《説文解字注》が最もすぐれている。清末以来甲骨文,金文などの新資料が大量に
あらわれたのに諸学者がその事態に対応できたのは,それまでの説文学の蓄積があったためである。
断片的には〈木〉の部のごく一部など,唐写本と称するものがあるが,それもすでに反切が付けられていて,
原本とはおそらくかなり隔たったものであろう。 尾崎 雄二郎
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>878
「当たらないよな〜」って、感想正直に言うだけでのかなり違うよね。
「あ、そうなんだ。」って、冷静になるみたい。
901 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 21:28:48 ID:Zzs5lZti
>>900 うーん。まぁ、そうなんだけどね。
でもさ、信じないだろうけど、世の中には、それじゃ太刀打ちできない「場」があるんだよ。
おれ、幼いころに、神主さんに、命にかかわるようなひどい病気を治してもらってさ、
そういう理由があるからそういう世界を実はかなり好意的に見てるんだけど、
でも、そんなラッキーなケースばかりじゃない。こちらだって、長じてからは、
かなり痛い目にあってるし。。。
できれば、近寄らないのがよい、と思います。
902 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 21:40:41 ID:Zzs5lZti
トランスパーソナル分野で何らかの技術を持ってる人たちを、
ものすごく特殊なお医者さん、として捉えてもいいケースはあるとは思う。
辺見マリさんのような、悪質なケースがあるから、こんなことを言うと
まぁ、非難ごうごう何だろうし、同意は得られないんだろうけどさ、
まぁ、いい人もいるし、悪い人もいる、と。でも見た限りでは、総じて、偏りはあるとは思うが。
自分は、人にはかなり恵まれていた、と思う。フツーに会話して、
フツーに感情を交流させられる、同年代の人たちが多かったからね。
しかも、ひとによっては、ものすごく身近な存在だった。
トランスパーソナルなそれって、日常生活の一部だし、フツーなことだった。
自分や集団の価値観を、勝手になんかごちゃごちゃ押し付けたがるひとに
たいしては、どこいっても喧嘩してたしなぁー。
×辺見マリさんのような、悪質なケースがあるから、
○辺見マリさんが被ったような、悪質なケースがあるから、
前も話したように、サイコセラピーテクと占いを組み合わせている人もいるんだけどさ、
トランスパーソナルな技術と、いわゆる占いを組み合わせて使ってるケースがあってさ、
そういうケースでは、知的武装をしていない人は、十中八九、飲み込まれてしまうと思う。
占いはてきとーでも、トランスパーソナルテクのほうは本物のケースだってあるでしょ。
でも、であっても、手元に知識と情報がなければ見抜けないよね。
だから、批判するために近寄るなら、必要十分には知的武装したほうがいいと思う。
>>902 自分が人に恵まれたトランスパーソナルはフツーだといい
占い関係では嫌な事があったから危険だ近寄らない方がいいとかいう
自分勝手な言い分だ。
906 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 22:01:01 ID:Zzs5lZti
>>905 いや、あなたが近寄りたいなら、近寄ってもいいよ? ご勝手に。
知らないよ。人のことなんてさ。
占い関係では、嫌なことがあったのは、この板での事実なんだし
とても「お勧め」することなんてできないよ。あんなのじゃ。
907 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 22:04:28 ID:Zzs5lZti
人に恵まれていたのは事実からね。ネットで知り合ったチャネラーさんとも、
家族ぐるみでお付き合いして、楽しくやってたんだし。
まぁ、細かいごちゃごちゃはあったけど、基本的に気にならない範囲だよ。
この板で、たたきつけられた「占い」との係わり合いはまったく違うよね。
楽しいことひとつもないし。
こちらは、基本的には調べたことしか語ってなかったのに、
ある時期から、集団化した何も話を聞かない、妄想ばかりの人たちが、
一方的にたたいてきたんだし。好きになる理由は何もない。
誰が、いつ、近寄りたいなんか書いたんだ?
何いってんだ。こいつ。
>>907 そんな、あんたのプライベートな話なんかどーでもいい。
910 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 22:07:21 ID:Zzs5lZti
>>908 あなたが、勝手に誤解してるんだから、
「自分勝手な言い分だ。 」というのは誤りでしょ。
そこからしてねじれてるんだから、お互い様。
911 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 22:08:06 ID:Zzs5lZti
>>909 なに絡んでんですか? 自分の意見にあわなければ、
何もかも気に食わない、というわけでもあるまいにさ。
一緒にするな。
913 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 22:10:57 ID:Zzs5lZti
なんかさ、このスレには、頑固爺みたい人がいるよ。
勝手にどうぞ。
914 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 22:18:47 ID:Zzs5lZti
まぁ、前から言ってるけど、占いだっていい人はいるよ。
たまたま、こちらのめぐり合わせがあまりよろしくなかったと言うだけだろうし。
あとさ、なんか話がねじれていると思ったんだが、
こちらは、トランスパーソナルも占いも両方あまり近寄らないほうがいいよね、
と思ってるってことは繰り返しておきたい。お医者さんだってのは、
日常生活では、接する必要がない人だ、という含みもあるんだから。
特に占いにかかわろうとするとき、精神的に弱ってるでしょ。
まともな判断できないジャン。ほかの事をやったほうかいいともう。
915 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/09(金) 23:06:59 ID:Zzs5lZti
まぁ、不幸自慢みたいなことをしたくないのであまり書かないようにしてんだが、
>こちらだって、長じてからは、 かなり痛い目にあってるし。。。
というまで、ちゃんと読み取ってほしかったよな。
トランスパーソナルな過去の付き合いって、占いと同じで、
好きに好きになれない、嫌うに嫌えない、という微妙な理由があってさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここが、荒れた感情をぶつけ合うような、気色悪い場所になりがちなのは、
やはり、占いと言う場そのものが、なにかどこか間違っているんだと思うよ。
特にコンシュマー向けのそれ。だから、自然学につなげようとしてたんだし。
土台が違いすぎて、話が通じないんだよ。それはよーくわかりました。
占いとの出会いが悪かった、と。
まあ、どんな分野だろうが相手を選ばんとな。
研究は必要性を感じた人がやれば良いんでね、
それ無しには存続が危なくなれば、もっとでてくるでしょ。
語れば語るほど、矛盾に陥っている気がする。
>>916 ですね。占いだけでなくもっとひろいところへ
目を向けるべきだとは思います。
>>917 アンビバレンツなところは当然あるよ。
四国フィールドワーク・・・ね。
ってこのおじさん自分が信者になってンジャン。
920 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:45:12 ID:1byuKp1x
自分の望むことは、ただ、ひとつだけだよ。
「あらゆるの人に、内面の自由を。言論の自由を。思想・信条の自由を。」
ここまでやってきたことは、精神的にどこにも属さない、一個人の極私的な、
古い宗教性を帯びたものに対する「対抗運動」なのだ、と考えてほしい。
占いやトランスパーソナルなんか、突き詰めていけばどうでもいいんだよ。
どこまでも材料としてあげてるだけでさ。
そんなものは、関心のある人が、自分の器量の範囲で勝手にやってほしい。
おれの知ったこっちゃないんです。
921 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:48:36 ID:1byuKp1x
一方的に、他人の精神を縛る類のシクミに対する、強烈な、反感がある。
そういうものには、過去も現在も未来も、決して折り合えない。
「絶対に譲らない」理由は、それなりにあるもんでしょ。誰にだって。
922 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:58:33 ID:1byuKp1x
>>919 毒の多いホンである可能性はあるね。
フーチーのその人も、とある宗教結社に密接すぎるほどかかわっていた。
客観性と主観性の境目ってやつは、あいまいだ。
内部に入り込まなければ本当のことはわからないし、入り込んだら相対化する作業に対する、
自己の心理的抵抗は、とてもじゃないが割に合わないものになりかねない。
自分のケースでは、深く入り込んでいた星占いを相対化するときに、
文字通り脳を切り裂くような苦痛があった。考えるだけで、吐いてたりしてたし。
923 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:00:15 ID:Hu+Xjj5x
「フーチーのその人」ってのは、学術的にフーチーの研究をしている宗教学者です。
>>921 >一方的に他人の精神を縛る類のシクミに対する、強烈な、反感がある。
それに対する反感はよくわかります。
でも、この因習というものなのか、
一般が強者への加担をしているということもあります。
>>922 毒の強そうな本です。パラパラとしか読んでいません。
確かに念というものは、見えませんがあるように思います。
ですが、拝みやさん自身に物事を判断できる能力が欠落していると
自分の感情(好き嫌い)だけで祈祷を行うことになります。
そうなれば
>>891 >>894 のようなことになりかねません。
この人達は常に念の飛ばしあいをしています。
依頼を受ければその相手に念を飛ばします。
聞いた話ですが、念を飛ばせれた相手の方は事故にあいました、
さらにその後、肝臓を悪くされ入院されたそうです。
どういう理由があれ
なんの話し合いもせずに一方的に扱うこの姿勢がいかんともしがたいものです。
偽者が多い。
927 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:14:20 ID:JPMKY53G
>>925 というかさ、ようするに、ゲームみたいなもんでしょ。
お互いが同じルールを共有している人同士のゲーム。
何だって一緒だよ。リアリティがあるかないか。
あるリアリティを包括するリアリティを獲得できたら、
そのゲームのルールから外れる。
そのゲームから一方的に降りても同じ。
それだけの話だと思うけど。
不安定なテレパシーで会話するより、電話のほうが早くて気楽ってのと一緒。
928 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:18:19 ID:JPMKY53G
×そのゲームのルールから外れる。
○その小さなゲームのルールから外れる。
ちなみに、こちらは、「占い」というゲームのルールから、
とっくの昔に外れてます。だからずっと<無関心>と言い続けている。
なぜ<無関心>なのかわからない人たちが多いみたいだけどね。
無関心なら、なんでここにいるのだろー。
930 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:19:11 ID:tftZ72iV
ゲームだよ。
テレパシーなんて特に嘘つきがおおいゲームだよ、なんでもあり。占いもゲーム。
ある意味において、世の中すべてゲーム。
でもその中でどれだけのものがあるのか、意味を見つけようと探すのもいい。
931 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:24:58 ID:JPMKY53G
932 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:36:55 ID:tftZ72iV
占星術のどのあたりに関心があるの?
>>932 もうさんざんいった。これ以上はこんにゃく問答。
934 :
age:2005/09/10(土) 23:46:37 ID:KHJ9ObYB
でも占い楽しい。どこかで偽者だって分かってるけど
お財布に余裕のあるときはね〜楽しんでるレベルね。
935 :
age:2005/09/10(土) 23:47:12 ID:KHJ9ObYB
いいこと言われれば信じるしわるいことは信じない。こういうのでいいんじゃない?
>>919 中村っておっさん、なんだオカルトファンじゃないか。
先入観持ってフィールドワークしてもねえ・・・
>>936 トランスパーソナル心理学方面だから、そりゃ仕方ないよ。
しかし、オカルトって言葉じゃ、あいまいすぎてわからないよ。
どのあたりまでなら認めるの?
もし変性意識もだめってなら、オウム以降の昨今、
さすがに間口が狭すぎると思うが。。。
938 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:48:56 ID:cLzpfgjW
ただのオカルトファンというより、信者になってると思うよ。
読んでいてもよくわかる。
939 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:53:25 ID:KBq3LVB5
この辺りは色々呪術を扱うとこだ。
940 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:08:49 ID:0faNVuLu
>>938 その判断はそれはそれで尊重するよ。
ただ、日本の中にも、別のリアリティがあるってことは、
できれば、頭の片隅にとどめてほしいとは思う。
941 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:10:33 ID:cLzpfgjW
君は、呪術の現場を見たことがあるのか。
942 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:15:41 ID:VRHO37Lr
/三ミミ、y;)ヽ
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、} アンタ、ワタシを誰だと思ってんのヨ!
,':,' __ `´ __ `Y:} ワタシはエライのヨ!
}::! { : :`、 ,´: : j !:!
{:| `・、 i ! ,・;' |:} アンタ、地獄に送ってやるワ!
r( / しヘ、 )j
g ! ` !-=‐!´ ,ノg ヒヒヒ
\._ヽ _´_ノ ソ
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
↑こんな感じ。(げんば)
944 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:22:51 ID:0faNVuLu
>>941 丑の刻参りの神社へ行ったことはあるよ。
とてもいい場所だったけどね。
呪術をやってる現場には関心がない。
もっとストレートでリアリティのある領域にかかわってたから。
なにか、あるのかないのかわからんようなそれには関心なし。
946 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 04:47:56 ID:8hLmVMGp
スーパースター 数子
>>821 >教育水準によって、特定の情報の運用力が異なる、
>それが固定化され続けていく社会が想定される、ということが問題なわけ。
前提にあるのが、一定の価値から阻害された者の集団だってことは
それなりにやり取りを観察すればわかる。
んで。
階層分化の進行にストップをかけるべく介入することが善であると
あなたは信じているのか?
949 :
948:2005/09/11(日) 09:30:25 ID:???
× 一定の価値から阻害
○ 一定の価値から疎外
orz
何を話しても中途半端。
次スレ要りますか?
立てるなら細木とは分離ヨロ
ある人は拝み屋さんに妻の浮気を相談しました。
拝み屋さんたちは、生霊を呼び出します。
信者の一人がごちゃごちゃとしゃべりだしました。
口調は荒く汚い言葉を吐きます。
教祖様は怒り、説教を始めます。
生霊とやらに。。。。
やがて生霊はものすごい力で暴れ始めます。
他の信者が押さえつけようとします。
生霊はクルシそうな表情で汚い言葉を吐きだします。
そこで教祖様は生霊に呪術とやらを使用しこらしめます。
生霊はさらに苦しそうです。
相談者もそれをみてなんだかスッキリしています。
この男性の奥さんは常にここでは悪女の扱いをされ続ける。
そこで変だと気がついても、誰一人として表面には出さない
暗黙のルール。
(生霊のところを動物霊に変換しても構わない)
それって、変じゃないの、なんていうと大変なことになる。
次はその人が生け贄にのだから。
想念というものは、人に見えない悪影響を最大に与えることができる。
思い込みの強い人の使い方しだいで・・・。
こんな世界関わらない方が賢明。
>951
娯楽、性格診断、未来予測技術、人生相談、哲学、宗教、サイキック、洗脳、etc.
論点を絞りながら進めれば、まあ良スレだな。
しかし、結局このスレもそうだったが、
占いって、根拠をつっこまれると、
必ず自分で調べろと言って逃げるな。
いろんな占いスレ見てきたけど、
あまりに似ているので笑ってしまった。
まさか同一人物?
細木数子ほど占いを熟知している人はいない。
>>957 ちゃんと書けよ。
細木数子ほど占いを利用して人をだまして金儲けする術を熟知している人はいない。
>>920 >あらゆる人の内面の自由を
「あらゆる人」という、あらゆるの解釈により意味が色々と考えられる。
そして、この「あらゆる」は、
別の他人にとってもそれぞれの多種多様の世界観となる。
なにをもって、あらゆるというのか、そのあなたのいう、あらゆるという意味も
あなた自身の主観にすぎないのかもしれない。
960 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/12(月) 17:55:40 ID:f+C7a16L
>>951 このまま「2」で続けてみてはどうですかね?
この板での話は、細木の次元を越えたりもしましたけど
どっちにしろ細木信者には効き目ありそうだし。
>>957みたいなコがいつまで経っても出てくるので。
961 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/12(月) 23:27:57 ID:2oAOA4nr
>960
そだね、影響力考えれば細木は外せない。
962 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/12(月) 23:49:20 ID:AUjWE3yZ
大体スレタイが間違ってる。 「本物」って、占いなんて
当たるも八卦当たらぬも八卦なんだから、本物も偽物もない。
大体細木さんは、相手に対して高圧的だし、何ゆえにあんなに
人を上から見下ろした物の言い方なのか、偉ぶって、
まず人間的に低レベルの態度じゃない?
963 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/12(月) 23:49:40 ID:cUxlLu8C
占いは統計
>>963 こういうのが時々現れるから、このスレは続ける必要がありそうですね。
カオスか。良い響きだ。ホームページのネタにぴったりだ。
あ、こんばんは。インチキ(っていわれたよ)スピリチュアルカウンセラーの
三工原市礼(さんこうばらいちれい)です。よろぴこ☆
でも、カオス(振動)ってのは、比較的単純な系で、初期値の僅かな誤差が
のちのち(時間が経つにつれ)大きく違う振動を見せるってことだったに思う。
本がどこかにいったので、数式はしらんが、全体から見れば全く僅かな場所で
しかないし、逆に振動から初期値を求めるには無限の精度が必要らしい?
てなわけで、スパコン並べたところでどうにもならん話だ。
こんないわば学問の謎というか、もろいところの話を持ち出す事自体、
怪しげと言われても仕方なかろう。
生体はカオスだと言われたところで、正確な初期値がわからん以上、
カオスの挙動は導き出せない。
古来から神秘なものに頼る理由はわからんが、結局科学できちんと
説明されていない事を持ち出して、人を混乱させるのは、悪い占いだね。
雨乞いで火を焚くことは、昔は神秘だったわけだけど、今はその熱が
上昇気流をつくり…というふうな科学のメスが入っているわけだ。
それとは関係なくよく火を炊いてるけどね。そりゃ催眠効果ねらいかね。
>>965 また現れた。
なんだかウゴウゴ・ルーガかアミューズメント・パークみたいだな。
「占い」というキーワードで集まってくるのはカラフルだなあ。
967 :
名無しさん@占い修業中:2005/09/13(火) 19:16:23 ID:YlhYPEZx
>>965さんは、「何かしらの占い」の擁護派なんですか?
あなたの職業か何か存じませんが
「インチキ(っていわれたよ)スピリチュアルカウンセラー」ってなんですか?
後半部分では科学を大事にしているように書いてあるので
占いを全否定している立場なのですか?
それともあなたが批判しない、何かしらの占いが存在しているのですか?
「…人を混乱させるのは、悪い占いだね。」というところで
「良い占い」もあると主張なさりたいのか気になったので。
推測ですが「毒がないプラス思考で診断する占いは肯定してもいい」
という立場なのですか?
私の理解力不足かもしれませんが、できれば
前半部分ももう少しわかりやすくして頂ければと思います。
このスレッドの話との関連性で、数学の「カオス理論」を持ち出したのでしたら
そこをもう少し具体的に言って頂きたいです。
個人的なことかもしれませんが、「カオス」と言っているのが
一体何を指しているのかはっきりわからず
こちらの推測でしか考えられていないので。
(※決して、話を一概に否定するつもりや批判するつもりで
言っているわけではないことをご了承ください。
単なる一つの感想・疑問・質問だとお受け取りください。)
>>967さん
占いを全否定はしません。あまりにも種類が多くて、何がダメで何がいいというのも
一概には言えません。その場その場で適当に考えますので。
>推測ですが「毒がないプラス思考で診断する占いは肯定してもいい」
>という立場なのですか?
大変に難しい質問ですが、私の回答に近いのは、占いではないのですが、
「おなかを出して寝ていると、雷様におへそをとられちゃうよ!」が肯定して良い
事柄に近いです。かなり子供だましですが、よくわからないことで、いい大人が
騙されてるんですから、笑えないでしょう。
科学的に雷はあっても、雷様はいませんし、おへそを集める理由もわかりません。
医学的に、おへそを集めるなら、外科手術が必要です。
ただ、寝冷えすることは間違いありませんので、戒めにはいい言葉かなと
思います。
カオス(理論、数学上カオス振動)については、本を探してからホームページに
でも書きます。かいつまんでいうと、凄く前の発言だったので、アンカーつけるのも
あれかなぁと思って、つけなかったのですが、占いスレにカオス持ち込んでるのが、
ちょっと気になったので、書いてみたわけです。
ホットゾヌの詳しい使い方が分からないので、当該発言がどこかにいったという
のもありますが…orz
とにかく、発言によりますと、自然界はカオスで、うーん、なんか分からないこととか、
いっぱいあるじゃない?みたいな事だったと思います。
971 :
967:2005/09/14(水) 03:09:36 ID:VLFpLrDT
>>968-970 三工原市礼 ◆QaQ4.DcHqQさん
大変わかりやすい説明をありがとうございました。
十分理解できました。
それにしても、名前もそんな意味だったんですねw
>>959 そういうつっこみは、自分にしてみたら、空想的なこんにゃく問答にしか思えない。
現に、占いに関しては、特定の方向しか「考えさせない」人たちが
いたでしょ? この板にも。たくさんいた。
自分は、言論の自由に対するモチベーションが高いほうだと思うんだけど、
それは、この世界で自分自身が、あまりにも理不尽な叩かれ方をして、
実質的に、言論を弾圧されてきたからですよ。
>>972 > 自分は、言論の自由に対するモチベーションが高いほうだと思うんだけど、
> それは、この世界で自分自身が、あまりにも理不尽な叩かれ方をして、
> 実質的に、言論を弾圧されてきたからですよ。
そういうのが主観的な、思い込みと言うのです。
自分の意見が正しいのに、他人はそれを理解出来ず理不尽な非難をすると、
麻原彰晃でもそう言うでしょう。
>>973 あのね。。。いいたくないけど、占い批判ヲタってお勉強不足だよ。
>麻原彰晃でもそう言うでしょう。
って言葉に端的に表れてる。どうしても、自分が胡散臭いと思ってる
領域だけに、相手が関心を持っているとしか思えないんだろうしな。
あなた、科学史・数学史方面にまるっきり無知でしょ? だから
そんなくだらないことしかいえないのさ。
あなたじゃ、はっきり言えば、役不足です。引っ込んでてください。