【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part156
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜(ディセンションの《神聖なる泉》など)は使えますか?また、プロモカードは公式大会で使えますか?
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんなら基本セット2013のいずれかのエントリーセットを。
一度やったことがある人は(ルールがわかるのであれば)ラヴニカへの回帰のイベントデッキを推奨。
デッキ内容は以下の通り。
http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/ Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
A1-4:以下のとおりです。
2012年11月12日現在 スタンダード使用可能カードセット
イニストラード/Innistrad
闇の隆盛/Dark Ascension
アヴァシンの帰還/Avacyn Restored
基本セット2013/Magic 2013
ラヴニカへの回帰/Return to Ravnica
2013年10月の大型エキスパンション発売時、イニストラードブロックと基本セット2013がスタンダードで使えなくなる予定。
●優先権について● 「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。 また、呪文や能力がいつ解決されるのか、フェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールです。 1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。 2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を1つ使うか(→3.)、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→4.)、を選びます。 3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力がスタックに置かれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます(→2.)。 4.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜3.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。 5.すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした場合、 スタックに呪文や能力が置かれていれば、スタックの一番上にある呪文や能力を解決します(→6.)。 スタックが空であれば、進行中のフェイズ/ステップが終了し、次のフェイズ/ステップに進みます(→1.)。 「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」とは、以下のような場合です。 例A ・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《殺害》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手が優先権を得るが、特になにもせず優先権をパスした。 =あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《殺害》が解決され、クリーチャーが破壊される。 例B ・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《殺害》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手は優先権を得て、《殺害》を対象にして《否認》を唱えた。 ・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上特になにもしないので優先権をパスした。 ・あなたが優先権を得るが、特になにもせず優先権をパスした。 =対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《否認》が解決され《殺害》が打ち消される。 6.呪文や能力が1つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。 ○注意点 ・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりしている間)には、 だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。 ・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
●呪文や能力とスタックに関する質問● Q2-1:起動型能力は相手ターンでも起動できますか?また1ターンに何度でも起動できますか? A2-1:はい。特に個別の能力で指定されていない限り、優先権があればインスタント・タイミングで起動できます。 また、コストを支払うことができるなら、1ターンに何度でも起動できます。 Q2-2:《ロッテスのトロール》を2体コントロールしています。クリーチャー・カードを1枚捨てれば両方に+1/+1カウンターが置かれますか? A2-2:いいえ。それではどちら片方の《ロッテスのトロール》の能力しか起動できません。 自動販売機が2台並んでいても、120円では缶ジュース1本しか買えないのと同じです。 Q2-3:《剛胆な勇士》の能力が使われるのに対応して《灼熱の槍》で殺したら、能力は消えるの? A2-3:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントが戦場から離れたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し》など)を使う必要があります。 質問の状況では、《剛胆な勇士》の能力でクリーチャーは破壊されてしまいます。 スナイパーと同時に撃ち合いになったとき、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 Q2-4:《剛胆な勇士》の能力が使われるのに対応して《土砂降り》でタップして妨害することはできる? A2-4:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。 Q2-5:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る場合はどうしたらいいの? A2-5:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力をそのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて置きます。 そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が同じように能力をスタックに置きます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
●戦闘フェイズの流れ● 戦闘フェイズはより細かいステップに分かれています。(【】内がステップの名称) 各ステップの開始時、プレイヤーはまず定められた行動を行います。(▽のタイミング) その後、プレイヤーは優先権を得て、呪文や能力を使えるようになります。(「↓」のタイミング) 戦闘フェイズ中に呪文や能力を使う際には、タイミングに気をつける必要があります。 戦闘フェイズ中に使われることが多い呪文や能力と、それを使うべきタイミングを、以下に例を挙げて説明します。 【戦闘開始ステップ】 │ │例:クリーチャーに攻撃されないように《土砂降り》でタップする │ │ ↓ 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 ▽攻撃するクリーチャーを指定する │ │例:クリーチャーで攻撃されたので、ブロックするために《修復の天使》を唱えて戦場に出す │例:クリーチャーで攻撃したら《修復の天使》を出されたので、ブロックされないように《殺害》で破壊する │ ↓ 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 ▽ブロック・クリーチャーを指定する ▽1体の攻撃クリーチャーを複数のクリーチャーでブロックした場合、攻撃プレイヤーはダメージ割り振り順を宣言する │ │例:3/3のクリーチャーで攻撃したら3/3のクリーチャーでブロックされたので、一方的に倒せるように《巨大化》で+3/+3の修整を与える │例:3/3のクリーチャーでで攻撃したら2/2のクリーチャー2体でブロックされたので、一方的に倒せるように《殺害》で2/2の片方を破壊する │例:《ウルフィーの報復者》で攻撃したら3/3のクリーチャーでブロックされたので、こちらだけ破壊を免れるように再生の盾を作る ↓ 【戦闘ダメージ・ステップ(先制攻撃用)】 (先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘に参加している場合のみ行われる) ▽先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る ▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる │ │例:2/2先制攻撃で攻撃したら5/5バニラでブロックされたので、《灼熱の槍》で3点のダメージを与え、先制攻撃のダメージと併せて一方的に倒す │ │ ↓ 【戦闘ダメージ・ステップ】 ▽通常のクリーチャーと二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る ▽スタックを使用せずただちにダメージが与えられる │ │ │ │ ↓ 【戦闘終了ステップ】 クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決めます。 攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができません。 攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされます。
●戦闘に関する質問● Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか? A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《流城の貴族》などによる、ダメージを与えたとき〜といった誘発型能力は誘発しません。 Q3-2:絆魂を持つ《アジャニの陽光弾手》で攻撃したら、タフネス1のクリーチャーにブロックされました。得られるライフは何点ですか? A3-2:2点です。タフネス以上のダメージも、切り捨てられることなくクリーチャーに与えられます。 Q3-3:《銀毛のライオン》で攻撃したら、《東屋のエルフ》でブロックされました。 そこで《灼熱の槍》で《東屋のエルフ》を焼いたんですが、《銀毛のライオン》のダメージはプレイヤーに通りますか? A3-3:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。 いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえ戦闘ダメージ・ステップの前にブロック・クリーチャーが戦場を離れても、 防御プレイヤーにダメージを与えることはできません。 Q3-4:トランプルを持つ《とげのベイロス》で攻撃したら、《濃霧の層》でブロックされました。プレイヤーにダメージは通らないのでしょうか? A3-4:「致死ダメージ」を算出する際、実際に与えられるダメージの点数まで考慮する必要はありません。 《とげのベイロス》では《濃霧の層》に戦闘ダメージを与えることができませんが、タフネス分の2点のダメージを割り振ればそれで致死ダメージとみなされ、 残りの2点を防御プレイヤーに割り振ることができます。 Q3-5:《銀毛のライオン》で攻撃されたので、《夜明け歩きの大鹿》でブロックしました。 《銀毛のライオン》と相打ちしつつ、《夜明け歩きの大鹿》を生け贄に捧げて基本土地を探すことはできますか? A3-5:できません。ブロックした後、戦闘ダメージを与え合い、致死ダメージを負ったクリーチャーが破壊された後でないと、優先権は発生しません。 《夜明け歩きの大鹿》を生け贄に捧げたい場合、ブロックした後、戦闘ダメージを与え合う前に生け贄に捧げなければなりません。 そうした場合でも、Q3-3の通り《銀毛のライオン》のダメージはプレイヤーには通りませんので、ブロックしたことに意味はあります。 (尚、昔のルールでは、相打ちを取りつつ生け贄に捧げるプレイングが可能でした。昔のルールを知っている人は混乱しないように注意してください。) Q3-6:《アゾリウスの魔鍵》って攻撃できるんですか?自分のターンにクリーチャーにしたら必ず召喚酔いしていると思うんですが。 A3-6:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって決まり、いつクリーチャーにしたかは関係ありません。 《アゾリウスの魔鍵》を出したターンにすぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。 出してから次にまたあなたのターンになり、その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。
●用語に関する質問● Q4-1:「死亡」ってどういう意味ですか? A4-1:「死亡」とは、「クリーチャーが戦場から墓地に移動する」という意味です。移動させる手段は問いません。 《殺害》による破壊でも、致死ダメージを負ったことによる破壊でも、《投げ飛ばし》による生け贄でも、レジェンド・ルールによる対消滅でも何でも構いません。 クリーチャー・トークンが上記のようになった場合も、同様に死亡したことになります。(その後、状況起因処理によって墓地から消滅します。) 《血統の切断》などでクリーチャーが追放される場合、それは死亡ではありません。 また、戦場に《安らかなる眠り》がある状態では、カードやトークンが墓地に移動する代わりに追放されるようになりますので、 破壊されたり生け贄に捧げられたりしても、やはり死亡したことにはなりません。 Q4-2:「ターン終了時まで」と「次のターンまで」ってどう違うの? A4-2:これらはどちらも継続的効果の持続する期間を表した表現です。 「ターン終了時まで」と書かれている場合、ターンの最終フェイズのクリンナップ・ステップ中にその効果が終わります。 このタイミングはクリーチャーが負っているダメージが消えるのと同時です。例えば、ターン終了時まで+2/+2の修整を受けて、 なおかつ3点のダメージを受けている2/2のクリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れても、破壊されることなく2/2のクリーチャーへと戻ります。 「次のターンまで」と書かれている場合、次のターンの開始時にその効果が終わります。 クリーチャーを留置した場合、対戦相手のターンいっぱいまで留置された状態が継続し、あなたの次のターンの開始時に通常の状態に戻ります。 Q4-3:「点数で見たマナ・コスト」とは何ですか? A4-3:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。 色マナ(白)や(青)などは1点で、混成マナ(○の中に2つの色マナ・シンボル)も1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数えます。 その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。 呪文を唱える際に追加コスト・代替コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。 マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、スタック上では選ばれたXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。 例 マナ・コストが(4)(青)(黒)(黒)(赤)の《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》の点数で見たマナ・コストは8。 マナ・コストが(黒/赤)(黒/赤)の《ラクドスの切り刻み教徒》の点数で見たマナ・コストは2。 マナ・コストが(X)(緑)(緑)の《始源のハイドラ》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+2)で、それ以外では2。 マナ・コストが(1)(赤)の《ミジウムの迫撃砲》は、それが超過で唱えられていたとしても、点数で見たマナ・コストは2。
●キーワード能力・キーワード処理に関する質問● Q5-1:再生ってよくわからないんですけど。 A5-1:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。墓地に置かれたカードを戦場や手札に戻す効果ではありません。 再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには1枚だけ「再生の盾」が作られます。 そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、再生の盾を1枚消費して、その破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、そのパーマネントをタップします。 再生の盾は何枚でも重複して作っておくことが可能です。(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。タップ状態のパーマネントも再生できます。 Q5-2:被覆とか呪禁ってどんなことを防げるの? A5-2:被覆や呪禁は、呪文や能力の「対象」になることを防ぐ能力です。「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。 まず、対象を取る呪文や能力には以下の3種類があり、これ以外の呪文や能力は一切対象を取りません。 (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《殺害》) (2) オーラ呪文(例:《拘引》) (3) ルールで「対象を取る」と定義されているキーワード能力(例:装備、活用) 例えばあなたが《殺害》を唱えて対戦相手のクリーチャーを破壊しようとする場合、それを唱える段階で適正な対象を指定する必要があります。 ですので、被覆や呪禁を持つクリーチャーに対しては、そもそも《殺害》を唱えることすらできません。 また、対象として適正かどうかのチェックは呪文や能力の解決時にも行います。 例えばあなたが《セラの天使》に対して《殺害》を唱え、対戦相手がそれに対応して《防護の言葉》で《セラの天使》に呪禁を与えたとします。 《殺害》が解決する段階では、《セラの天使》は呪禁を持ち、《殺害》の対象として適正ではなくなっていますので、《殺害》はルールによって打ち消され、 《セラの天使》は破壊されません。 上記の例はオーラ呪文の場合にもあてはまります。《殺害》を《拘引》に読み替えてください。 では、すでに《拘引》がつけられた状態になっているクリーチャーが後から被覆や呪禁を得た場合はどうなるかというと、その場合は《拘引》は外れません。 オーラが対象を取るのは呪文として唱えられている間だけで、一旦ついてしまった後は対象を取らないからです。 尚、《溶岩震》などの「すべての」や「各」、《ぬいぐるみ人形》の「選ぶ」は対象を表す言葉ではありませんので、これらは被覆や呪禁の影響を受けません。 Q5-3:プロテクションってどんなことを防げるの? A5-3:プロテクション(△)には、以下の5つの機能があります。 (1) △の呪文や発生源が△である能力の対象にならない。 (2) △のオーラにエンチャントされない。 (3) △の装備品を装備できず、△の城砦に城砦化されない。 (4) △の発生源からのダメージを全て軽減する。 (5) △のクリーチャーにブロックされない。 プロテクションには、「呪文や能力の対象にならない」という被覆と同様の機能が含まれています。Q5-2も併せて読んでおいてください。 被覆と異なる点には、例えば次のようなものがあります。 《溶岩震》は対象を取らない呪文ですので、被覆では防ぐことができません。 しかしプロテクション(赤)のクリーチャーならば、赤の呪文から受けるダメージを全て軽減できますので、《溶岩震》からはダメージを受けません。 ただし《至高の評決》のような対象を取らない「破壊する」効果や、《もぎとり》のような対象を取らない-X/-X修整の効果は、 プロテクションを以ってしてもやはり防ぐことはできません。 また、《拘引》がつけられているクリーチャーに被覆を与えても《拘引》は外れませんが、プロテクション(白)を与えた場合は《拘引》は外れます。 プロテクションには「オーラにエンチャントされない」という機能があるからです。
●コピーに関する質問● Q6-1:《クローン》を《エルフの幻想家》のコピーとして戦場に出したら、カードを引くことはできますか? A6-1:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に行われます。戦場に出てからではありません。 質問の状況では、《クローン》は《エルフの幻想家》のコピーになった状態で戦場に出ます。よって、戦場に出たときにカードを引く誘発型能力が誘発します。 Q6-2:《クローン》を《エルフの幻想家》のコピーとして戦場に出そうとしたら、それに対応して対戦相手に《エルフの幻想家》を除去されてしまいました。 この場合《クローン》は何のコピーにもなれないんですか? A6-2:「〜として戦場に出してもよい」という選択は、それが戦場に出る直前に、スタックを用いずに行われます。 よって、《クローン》が戦場に出る際、対戦相手が呪文や能力を使えるタイミングは、以下のどちらかしかありません。 ・《クローン》がどのクリーチャーのコピーになるかをあなたが決める前 ・《クローン》が《エルフの幻想家》のコピーとして戦場に出た後 質問の状況では、《クローン》は《エルフの幻想家》以外のクリーチャーのコピーとして戦場に出ることができます。 Q6-3:《クローン》をクリーチャー化した《アゾリウスの魔鍵》のコピーとして戦場に出したらどうなりますか? A6-3:《クローン》が何かのコピーになるとき、基本的にカードに印刷された特性値そのものををコピーします。 すなわち、カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、サブタイプ、特殊タイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度です。 現在どのようなタイプであるかや、現在どのような能力を持っているかは関係ありません。 質問の状況では、《クローン》は、クリーチャーになっておらず、飛行も持たず、青でも白でもない、単なるアーティファクトとして戦場に出ます。 (《アゾリウスの魔鍵》が元々持っているマナ能力とクリーチャー化能力は備わっています。) Q6-4:《投げ飛ばし》を唱えて《炎の精霊》を生け贄に捧げました。 この《投げ飛ばし》を《余韻》でコピーする場合、更に他のクリーチャーを生け贄に捧げなければなりませんか? 生け贄に捧げなくても良い場合、コピーの《投げ飛ばし》で与えられるダメージは何点でしょうか? A6-4:別のクリーチャーを生け贄に捧げる必要はありません。「呪文をコピーする」とは、「呪文のコピーを唱えることなくスタックに置く」という意味です。 唱えるためのマナ・コストや追加コストの支払いは不要です。 また、呪文をコピーする場合は、それを唱えた時に行なわれた選択も含めてコピーします。コピーの《投げ飛ばし》も、オリジナルと同じく5点のダメージを与えます。
●土地に関する質問● Q7-1:《平地》は白のカードなんでしょうか? A7-1:いいえ、通常は無色です。カードの色はマナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって決まりますが、土地にはマナ・コストがないので色もありません。 ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。 Q7-2:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに?ショックランドは基本土地じゃないの? A7-2:カードのタイプ行(カードの絵と文章欄の間の部分)に注目してください。 例えば、《沼》のタイプ行には、[基本土地 ― 沼]と書かれています。 この場合、「基本」が特殊タイプ、「土地」がカード・タイプ、「沼」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表します。 《血の墓所》のタイプ行には、[土地 ― 沼・山]と書かれています。 この場合、「土地」がカード・タイプ、「沼」と「山」がサブタイプ(基本土地タイプ)を表し、特殊タイプは存在しません。 「基本土地」とは、特殊タイプ「基本」を持つ土地のことです。おなじみの《平地》《島》《沼》《山》《森》の5種類がこれに該当します。 (古いカードでは、《冠雪の沼》などの基本氷雪土地というものも存在します。) 「基本土地タイプ」とは、土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類があります。 紛らわしいですが、基本土地タイプを持っているからといって必ず基本土地であるとは限りません。 例えば前述の《血の墓所》は、基本土地タイプ「沼」と「山」を持っていますが、特殊タイプ「基本」を持っていないため基本土地ではありません。 他のカードとの相互作用を、例を挙げて具体的に説明します。 《進化する未開地》は「基本土地カードを探す」という能力を持っています。 これは《沼》や《山》を探すことができますが、《血の墓所》は探すことができません。 《リリアナの影》は「沼カードを探す」という能力を持っています。この場合、「沼」というのはカード名ではなく基本土地タイプを指します。 つまり、《沼》だけでなく《血の墓所》や《草むした墓》も探すことができます。
●プレインズウォーカーに関する質問●
プレインズウォーカー(以下PW)は、クリーチャーやエンチャントとは全く別の種類のパーマネントです。
多くの独自ルールが使われていますので、まずは以下のページで概要を確認してください。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/rules/planeswalkers Q8-1:PWを出したターンから、PWの能力を起動できますか?
A8-1:できます。PW能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q8-2:PWを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか?
A8-2:コントロールできるPWの数に制限はありません。ただし、「PWの唯一性ルール」というものがあります。
同一のPW・タイプを持つPWが複数戦場にあるとき(コントローラーは問わず)、それらすべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。
レジェンド・ルールとよく似ていますが、異なるのは参照するのがパーマネントの名前でなく、サブタイプだという点です。
Q8-3:《灼熱の槍》で、対戦相手がコントロールするPWに3点のダメージを与えられますか?
A8-3:与えられます。このとき「PWを対象に《灼熱の槍》を唱える」わけではないことに注意してください。
相手プレイヤーを対象に《灼熱の槍》を唱え、その解決時にあなたがダメージを相手プレイヤーからPWへと移し変えることを選ぶことができます。
Q8-4:対戦相手が《ヴェールのリリアナ》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、対応して《灼熱の槍》で3点のダメージを与え、PWに移し替えました。
忠誠カウンターをゼロにして《ヴェールのリリアナ》を墓地に置くことはできますか?
A8-4:できません。PWの能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。
対戦相手が能力を起動した後、あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。
Q8-5:では、対戦相手が《ヴェールのリリアナ》を出した後、能力を起動する前に《灼熱の槍》で3点のダメージを与えることはできますか?
Q8-5:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのはターンプレイヤーです。
対戦相手が《ヴェールのリリアナ》を出した後に優先権を得るのは、やはり対戦相手ということになります。
そこで対戦相手がPWの能力を起動せずに他の呪文や能力を使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、
あなたは《ヴェールのリリアナ》の忠誠カウンターがまだ3つの状態で《灼熱の槍》を唱えるチャンスを得られます。
(ですから、そうされないように、PWは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です。)
Q8-6:《忌むべき者のかがり火》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするPWの両方にダメージを与えることができますか?
A8-6:できません。PWはクリーチャーでもプレイヤーでもないので、《忌むべき者のかがり火》によって直接ダメージを受けることはありません。
上記Q8-3のように、相手プレイヤーへのダメージをPWに移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
Q8-7:《炉の小悪魔》を戦場に出したときに自分が受けるダメージを、自分がコントロールするPWに移し変えることはできますか?
A8-7:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源のコントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。
Q8-8:自分がコントロールするPWに与えられるダメージを、《安全な道》で軽減することはできますか?
A8-8:上記Q8-3のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするので、ダメージがPWへと移し変えられる前に《安全な道》で軽減することができます。
PWが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接PWに与えられるので、そのダメージを《安全な道》で軽減することはできません。
●その他のルールに関する質問● Q9-1:墓地にある《ランタンの霊魂》を、(青)を支払って手札に戻すことはできますか? A9-1:いいえ。パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できません。 Q9-2:では、《火翼のフェニックス》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《火翼のフェニックス》があるときに起動しないと意味ないのでしょうか? A9-2:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは指しません。 つまり、《火翼のフェニックス》の能力は、自分自身を墓地から手札に戻す、という能力です。 パーマネント・カードの起動型能力は、通常それが戦場にある間にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。 Q9-3:《ゴルガリの死者の王、ジャラド》で、+1/+1カウンターが3つ置かれた《ロッテスのトロール》を生け贄に捧げました。 対戦相手が失うライフは2点ですか?それとも5点ですか? A9-3:5点です。《ゴルガリの死者の王、ジャラド》が参照する「生け贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは、 戦場に存在した《ロッテスのトロール》の最後の情報を見ます。墓地に置かれた《ロッテスのトロール》のカードに書かれたパワーは関係ありません。 Q9-4:5点のダメージを負っている《希望の天使アヴァシン》(8/8 破壊されない)に、X=3の《死の風》で-3/-3の修整を与えました。 《希望の天使アヴァシン》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか? A9-4:いいえ。その《希望の天使アヴァシン》は「5点のダメージを負っている5/5のクリーチャー」であり、タフネスが0になったわけではないので墓地に置かれません。 タフネスは、「そのクリーチャーはダメージを何点まで破壊されずに蓄積できるか」という数値であり、ダメージはタフネスを減らしません。 Q9-5:《世界棘のワーム》のコピーになった《クローン》が死亡しました。2つの誘発型能力は誘発しますか? A9-5:何らかのイベントが発生したとき、そのイベントの直後の状態を見て、誘発型能力がどのように誘発するかが決まります。 コピーになった《クローン》が死亡した直後の状態を見ると、《クローン》はすでに墓地に置かれていて《世界棘のワーム》のコピーではなくなっており、 「いずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリーに加えて切り直す」という誘発型能力は失われています。 よってその誘発型能力は誘発せず、墓地に置かれたままになります。 ただし、「死亡したとき」のような、戦場から別の領域へ移動したことが誘発イベントである誘発型能力は、例外的にイベントの直前の状態を見ます。 (尚、「いずれかの領域から〜」の能力は、たとえ戦場から別の領域へ移動した場合であってもこの例外には含まれません。) コピーになった《クローン》が死亡した直前の状態を見ると、《クローン》はまだ戦場にあって《世界棘のワーム》のコピーになっており、 「死亡したとき、トランプルを持つ緑の5/5のワーム・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す」という誘発型能力を持っています。 よってその誘発型能力は誘発し、トークンが戦場に出ます。
●最近よくある質問●
★最近多い両面カードのルールに関してはまずこちらを御覧ください。
両面カードのルール:
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules Q10-1:《弱者の師》と《無形の美徳》をコントロールしている状態で、2/2のゾンビ・トークンが私のコントロール下で戦場に出た場合、
《弱者の師》の能力でカードを引くことはできますか?
A10-1:弱者の師の能力は誘発しません。戦場に出る段階ではすでに《無形の美徳》の常在型能力による修整を受け、3/3のクリーチャーとして戦場に出ます。
Q10-2:《銀刃の聖騎士》と《天使の監視者》をコントロールしている状態で《至高の評決》を唱えられました。《天使の監視者》は破壊されますか?
A10-2:破壊されません。《至高の評決》の解決でクリーチャーが破壊されるかどうかということは、全てのクリーチャーについて同時に判断が下るので、
その時点では《天使の監視者》はまだ「破壊されない」属性を持っています。
Q10-3:では、《銀刃の聖騎士》と《天使の監視者》をコントロールしている状態で《ミジウムの迫撃砲》を超過で唱えられました。《天使の監視者》は破壊されますか?
A10-3:こちらは破壊されます。直後の状況起因処理のチェック時には《天使の監視者》は破壊されませんが、《銀刃の聖騎士》は破壊されるので、《天使の監視者》の
「破壊されない」能力はなくなります。ダメージはクリンナップ・ステップまで残っていますので、次の状況起因処理で《天使の監視者》も結局破壊されます。
Q10-4:フラッシュバックした《戦慄の感覚》を《悪名の騎士》を対象に唱えることはできますか?
A10-4:できません。呪文の色は、カード右上のマナ・シンボルの色によって決まります。フラッシュバックにより支払ったコストとは関係ありません。
Q10-5:《瞬唱の魔道士》で、墓地にある《サイクロンの裂け目》にフラッシュバックを持たせました。この《サイクロンの裂け目》を超過で唱えることはできますか?
A10-5:できません。フラッシュバックも超過も呪文を代替コストで唱える能力ですが、代替コストは重複して適用できないというルールがあるため、
フラッシュバックで唱える場合は超過で唱えることはできません。
Q10-6:《聖トラフトの霊》の能力で出てきた天使・トークンに居住を行いました。このトークンはどのような状態ですか?
A10-6:アンタップ状態で、攻撃しておらず、戦闘終了時に追放されない、飛行を持つ白の4/4の天使・トークンが出ます。
「タップ状態で戦場に出る」「攻撃している状態で戦場に出る」「戦闘終了時に追放する」というのは《聖トラフトの霊》の誘発型能力によるものであり、
トークン自身が持っている特性ではありません。つまり、それらはコピー可能な値ではありません。
●その他の注意点●
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。
また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、
なるべく正しい用語を使って質問してください。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1 と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
テンプレ以上
ここまでの変更点
>>1 に
>>2 の置き換え忘れ
>>1 に「どんな質問でも残さず答えるスレ」追加
以上です。
>>11 Q6 コピー効果についてですが、前スレ
>>848-853 での回答(色のコピー)を
挿入しようかと思いましたが、滅多に使われない古いカードであることと
他に類がないのでやめました。現行でいいですよね?
その他注意事項
・MOやD13などコンピュータゲームに関する質問・バグ・挙動などについては
この板もしくは各ゲーム関係板にある該当スレでお願いします。
(ただしコンピュータゲームとの比較による、紙のルールの把握確認なら有りかと)
・ギルド門侵番は1月24日現在、リリース前です。(プレリリース含む)
公式FAQや詳細についてサポートは未公開ですので、該当するカードやルールについての
回答は正確性を欠くことに注意して下さい。(発売後に改めて確認をお願いします)
質問です こちらが屈葬の儀式を唱える場合、唱えると同時に復活させるカードを指定するのでしょうか 具体的な例で言うと相手の場に死儀礼のシャーマンがいる場合、墓地からカードを指定して回収または使用するという能力は 縛られている状態なのかどうかという質問です
対象を取る呪文は唱える手順の中で対象を指定する 対象となったクリーチャーが戦場に戻るのは呪文の解決時なので 堀葬の儀式の解決前に 対戦相手がコントロールする死儀礼のシャーマンの能力によって 対象となっている墓地のクリーチャーカードが追放されてしまうと 堀葬の儀式は全ての対象が不適正になったことでルールにより打ち消される
>>21 わからなかったので助かりました。ありがとうございます
もうひとつ質問です 墓地からフラッシュバックコストを支払ってスタックに乗せた場合でもやはり 死儀礼のシャーマン等の墓地のカードを対象にして追放する能力を使用されると その能力や効果を使用する前に追放されたと見なされて能力や効果は発揮されずに追放されるのでしょうか
つまりフラッシュバックのある呪文を墓地から唱える場合はコストを支払って唱えた時点で墓地からスタックに移っており 墓地から追放する能力によって唱えることを妨害されることはないという解釈でいいんでしょうか
>>25 だいたいそんな感じで合ってるよ
正確にはプレイ宣言直後に移ってコスト決定してうんたらかんたらとかあるけど
どっか適正じゃなかったら最初まで巻き戻るし、その辺りまとめて1つのアクションだと思ってていい
ありがとうございます。スッキリしました
質問です 闇の腹心とファイレクシアの闘技場が同時に自分の場に出ている場合 どちらの能力が先に解決されるのでしょう
>>29 なるほど好きな方から解決できるんですね
ありがとうございます
墓所這いの墓地からプレイできる能力は常在になるんでしょうか? 針で防げますか? 超過についてもお願いします
>>31 起動型
針で防げる
超過に針がきくかどうかということなら
針はパーマネントなので、超過はパーマネントに付く処理ではないから効かない。
つまり超過には意味がない
>>31 >墓所這いの墓地からプレイできる能力は常在になるんでしょうか?
常在型能力です。
《真髄の針》は起動型能力(「コスト:効果」の書式で書かれたもの)の起動を阻害します。
超過は呪文の代替コストの一種で、
これもまた起動型能力ではなく呪文が持つ一つの特性にすぎないので、《真髄の針》は意味を成しません。
>>32 うそをつかない。
>>31 手札以外から唱える事を許可する常在方能力。
起動型能力はすべて「コスト:効果」の形でかかれている。
超過も代替コストで支払う事を許可する常在型能力なので真髄の針は効かない。
ついでに真髄の針は「発生源」すべてに効くので、サイクリングや湧血など戦場や手札に関わらずそのカードの起動型能力はすべて起動できなくなる。
>>31 結論だけまとめると
墓所這いを墓地から唱える事も呪文を超過コストにより唱える事も真髄の針じゃあ防げないってことだな。
36 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/24(木) 22:01:33.78 ID:VgenU7sM0
質問です。 ターランドが自分の場にいるときに、何かしらの呪文を唱えてそれを余韻などでコピーした場合、トークンは何体でるのでしょうか? 最初の呪文と余韻の分で2体なのか、コピーも含まれて3体でるのか・・・ またまだ出てないですが、暗号化した呪文をつけたクリーチャーが相手にダメージを与えて暗号呪文がコピーされた場合はどうなんでしょうか? よろしくお願いします。
>>36 上
2体
余韻によって生成されるコピーは唱えないため、ターランドの能力は誘発しない。
下
暗号はコピーを唱える能力のため、ターランドの能力は誘発する。
38 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/24(木) 22:19:21.52 ID:VgenU7sM0
相手がクリーチャー除去でクリーチャー1体を対象にプレイしたらそれに対応して修復の天使で対象になっているクリーチャーを追放して戦場に戻したら対象不適正で無効になりますか?
>>39 はい。一度戦場から離れたクリーチャーは別のオブジェクト扱いになるので
対象不適正で立ち消えになります。
今回のプレリにいきたいんですが 双頭巨人戦シールド は必ずしなければいけないんですか???
プレリにはDCIメンバーにならないといけないのですか???
>>41 そんなことはないと思うけど会場で担当のジャッジに聞いてください。
>>42 プレリリースイベントに限らず、マジックのイベントにはDCIナンバーが必要。
初参加ならジャッジにその旨を伝えれば発行してもらえるので早めに行っておくこと。
>>41 双頭巨人とかは希望者のみだと思うけど
開催店舗に確認したほうがいい
>>42 そのプレリが公認大会ならDCIメンバーになる必要がある
>>43 親切にありがとうございます
DCIメンバーは一度発行したんですが紛失してしまい
また、新しいDCIメンバーは発行できますよね??
>>45 DCIナンバーは基本的に再(二重)発行は出来ない
名前とかで調べることが出来るから調べてもらえばいい
ブロッククリーチャーでボロスの反抗者で相手の3/3の生物をブロックしました 相手は割り振り順を反抗者だけにしました(当然ですが) 次にブロッククリーチャー指定ステップに相手の3/3のクリーチャーにスカルグの大巨獣の湧血をつかい、 トランプルと9/9の修正を与えました このあと戦闘ダメージステップに移行してダメージをあたえあいますが 割り振り順は決まった通りを守らなくてはならないため、反抗者に12点のダメージが入ると思うのですが これは可能でしょうか?
>>48 戦闘ダメージの割り振りは
>>7 に書いてある通りで、戦闘ダメージ・ステップにスタックを用いずに割り振られます。
よって、そのようなプレイングは出来ません。
>>48 ほぼ不可能です
トランプルをもつクリーチャーが戦闘ダメージを割り振る際
致死ダメージを超えるダメージをプレイヤーに割り振る事が出来る。
今回の場合対戦相手はボロスの反抗者に3点、あなたに9点割り振るであろう思われる。
ボロスの反抗者に12点割り振る事も可能だがなんらかの事情が無い限りあり得ないと思われる。
トランプルについて総合ルール等で確認して下さい。
>>48 割り振り順を決めるのは複数のクリーチャーにブロックされているあるいは
複数のクリーチャーをブロックしているクリーチャーのみです。
単一のクリーチャーをブロックしている、あるいはされている時は割り振り順の宣言はありません。
>>49 割り振りを行うのは戦闘ダメージステップだが割り振り順を決める必要がある場合
それを宣言するのはブロッククリーチャー指定ステップでブロッククリーチャーが指定された後です。
ゲームの進め方について質問です ずっとMOばっかりやってて明日初めてプレリリース行くんですが こちらの手番で各フェイズが終わった時相手に口頭で伝えた方がいいんですか? 例えばメインフェイズ終わりました(相手がインスタント唱えれる様に)とか攻撃フェイズ終わりましたとか それはアップキープ終わりましたとか1つずつのフェイズを宣言してくもんなんでしょうか?
53 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/25(金) 00:22:18.18 ID:HoOl7/na0
教えてください。 1体のクリーチャーで攻撃して1体でブロッククリーチャーを指定されたので アゾリウスの魔除けでブロッククリーチャーをデッキトップに戻しました。 攻撃クリーチャーのダメージは本体にいくのでしょうか? それともブロックした事実は変わらないのでダメージは本体にはいかないのでしょうか?
攻撃クリーチャーがトランプルをもってない限りプレイヤーにはいきません
>>52 通常なら各フェイズの開始だけ宣言するくらいで問題ない。
「アンタップ、アップキープ、何もなければドローまで行きます」とかそんな感じ。
プレリは競技適応度が低いから何から何まで厳密にやる必要はない。
>>56 レスありがとうございます
もう1つ強請について質問なんですが呪文を唱えて強請を宣言してどの時点で強請は解決されますか?強請を唱えれるきっかけになった呪文が相手のインスタントにかき消された場合でも強請は有効ですか?
また、相手のライフが残り1で自分がインスタントで巨大化を唱えて強請を誘発させてその後直ぐに相手がスフィンクスの啓示でライフを回復させた場合どうなりますか?
>>57 あなたが強請を持つクリーチャーをコントロールしている状態で、
呪文を唱えた時点で「B/Wを支払ってもよい〜」、以下が誘発する。
この呪文が打ち消されたとしても既に唱えられているので誘発しており、
打ち消しによって強請が無効になる事もない。
強請を打ち消すのならばもみ消しなどで。
こうして誘発した強請はスタックにある強請を誘発させた呪文の上に置かれ、一番先に解決される。解決時にマナの支払いを決める。
巨大化→強請誘発→スフィンクスの啓示の状況では
勿論スフィンクスの啓示から解決され、相手のライフが0になるタイミングは無いので相手は敗北しない。
>>57 強請は誘発型能力。呪文を唱えるたびに誘発する。
そのため、解決順は強請→呪文。
>>6 のQ2-3と同じく、誘発の契機となった呪文が打ち消されても、強請の解決には影響なし。
例示されたの状況では、スフィンクスの啓示が先に解決される。
対戦相手は啓示でライフゲイン→強請でライフロスとなり、通常は敗北しない。
コピーのコピーに関して質問です 相手プレイヤーにエンチャントしたこだまの呪いで、例えば相手がプレイした巨大化をコピーしてそれを二重詠唱や余韻でさらにコピーすることはできますか? wikiを見ても今ひとつ理解できず
>>62 「コピーでない呪文をコピーする」などの制限がない限りコピー可能です。
wisdomguildでフレイバーテキストを検索したいのですが 『フレイバー』のところに検索したい語を入れても見つからないと出ます どのように検索すればいいのでしょうか 拘引者ラヴィニア(拘引や巡視部隊に出ているので存在しないわけではないです) のフレイバーを探しているのですが出なくて困ってます 一応すべての色、カードタイプ、レアリティ、構築形式にチェックを入れましたけど出ませんでした
質問です 対戦相手が盲従をエンチャントしている状態に対して トラフトで攻撃したとき、誘発して出てくる天使トークンはどのような状態になりますか?
>>66 天使トークンは元々タップ状態で戦場に出るので、盲従の効果が適用されても何も変わらない。
>>67 天使トークンは攻撃状態として処理されるということですか?
>>68 そう。置換効果は他の置換効果を消してしまう事は無い。
盲従は位相以外は何も変更しない。
>>65 それは入力部分に「Flavor = ○○」と入力なんでしょうか
うまくいかないです
>>71 入力部分のすぐ上のAdvancedをクリックするとページが切り替わるから、Flavor Textの欄にlaviniaといれて右のAddをクリック。
そのあとその右上あたりのSearchでうまくいくはず。
>>71 入力フォーム上のAdvanced→たくさん入力フォームがでてくるのでそこのFlavor Text:
後、ページ下のLanguageで言語を英語にしとかないと上手く検索できなかった気がする。
荒れ野の本質と幻影の像に関する質問です。 荒れ野の本質をコントロールしている状態で幻影の像を唱えると イリュージョンのサブタイプもこのクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる の能力も持たない荒れ野の本質のコピーとして戦場に出るという結果になるのでしょうか?
>>75 その通り。複数の置換効果を適用する場合、616.に従い適用順を選べる。
荒れ野の本質の効果を先に適用すれば、荒れ野の本質として戦場に出るので幻影の像の能力は機能しない。
幻影の像の効果を先に適用すれば、コピー先を選んだあとに荒れ野の本質の効果を適用して結局荒れ野の本質として戦場に出る。
77 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/25(金) 16:04:40.76 ID:1I8x1ihJO
質問です 魂の代償をエンチャントしたクリーチャーを、どんでん返しで相手プレイヤーのクリーチャーと交換しました。 この場合魂の代償の効果で相手に渡したクリーチャーも戻ってくるのでしょうか?
初歩的な質問なのですが 対戦相手がライフを失ったときと言うのは クリーチャーで対戦相手にダメージを与えてライフを減らした場合も含まれるのでしょうか?
>>77 戻ってきません。
同じ種類別に分類される継続的効果はタイムスタンプ順に上書きされる。
今回は第2種のコントロール変更効果であり
タイムスタンプ順にどんでん返しの効果によって上書きされる。
ただし魂の代償のコントローラーは変わらない。
>>78 含まれる。
ライフを失う、とはその原因に関わらずライフが以前の値より少なくなる事。
たとえばソリン・マリコフの2番目の能力によりライフが減った場合もライフを失った事になる。
両面カード買ったんですが、チェックリストカードがありません。 いらないカードに名前書いてチェックリストカードの代用できますか?
できない
ギルド門侵犯の「幻術師の篭手」について質問です このカードが指す能力というのは、起動型能力のみの事なのでしょうか? これを装備した、セレズニアの声、トロスターニの能力で居住を行った場合 その能力を篭手でコピーして
>>84 途中送信してしまいました。すみません
篭手でトロスターニの居住をコピーして
トークンは2体場にでますよね?
この時、トロスターニの常在能力でライフを得る事ができるのは
トークン2体分だけですか?
篭手でコピーして計4体分とはならない?
スカルグのギルド魔道士の効果でタップした土地を生物化しました そのタップされた生物土地に対しドムリの格闘能力は有効ですか?
>>84 「能力が1つ起動されるたび」という条件なので、それに当てはまるのは必然的に起動型能力だけ。
誘発型能力は誘発だし、常在型能力はそもそも起動も誘発もしない。
トークンは2体出て、ライフ回復も2体分。
誘発型能力は誘発するのであって起動されないので、ライフ回復能力の方には何も影響しない。
>>86 有効。ドムリの格闘させる能力にはアンタップ状態の指定はないし、
格闘はタップしていては起こらないというルールもない。
格闘は互いの生物がタップ状態でも機能しますか?
ギルド門侵犯FAQの破滅小径の仲介人の項目について質問です。 * 追放領域にある裏向きにされたカードを見られるようになった後は、 最近導入されたルール変更により、そのカードが追放されているかぎりそれを見ることができる。 《破滅小径の仲介人》の最後の能力の解決時に 《破滅小径の仲介人》をコントロールしていない場合でも、 引き続き追放領域にある関連カードを見てどれか1枚を戻すことができる。 これは何を言っているんでしょう。 1、破滅小径の仲介人が戦場を離れてもカードを見ることができる。 2、最後の能力の起動後、解決前に破滅小径の仲介人が戦場を離れても、見ることができる。 3、2の状況でなくても、最後の能力の解決中だけは見ることができる。 このどれか、あるいはどれも間違ってるんでしょうか。 「最近導入されたルール」とやらの詳細も教えていただけるとありがたいです。
攻撃させたクリーチャーがブロックされたのでそいつを殺害しました ダメージは通りますか?
>>92 ブロックに割り振られている時点でダメージは通りません。
(トランプルなど、ブロックを擬似的にでも無視できる能力・効果があれば別)
ダメージを通したい場合はブロック割り振り前までに除去しましょう。
>>7 参考
>>87 ありがとうございます
もう一つ幻術師の篭手についての質問なのですが回答をお願いします
篭手には、能力をコピーし、新しい対象を選ぶ
とあるのですが対象を取らない能力の場合はコピーする事ができるのでしょうか?
例えば、ザーメクのギルド魔導師に篭手を装備して上の能力を起動した場合
このターン自分のコントロールするクリーチャーは+1/+1カウンターは2つ置かれた状態で戦場に出ますか?
>>93 ありがとうございます
トランプルがあれば破壊前にタフネス以上のダメージを割り振っておけば破壊後に残りのダメージを本体にぶっこめるんですね!
>>94 続け様に申し訳ないのですが篭手についてもうひとつ
装備したクリーチャーの能力の起動コストに自身の生贄が含まれる場合、篭手でのコピー可能ですか?
それとも、
装備したクリーチャーを生贄→
篭手が外れる→
能力起動
といった風になってコピーは出来ないのでしょうか?
スレ違いですみません。MWSでツール→remobe Edition でエキスパンションを消してしまいました。 再インストールしても初期の状態に戻らないのですが、どうすればいいですか?
>>94 テキストをちゃんと読もう。
「あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。」
選ぶと選んでもよいだとMTGだと結構違うからこういう違いは意識したほうがよい。
ザーメクのギルド魔道師の1番目の能力ですがその通りになります
>>97 質問者としてマルチは最低の行為。スレチと解っているならなおさら。
>>94 >>95 の通りだが、「〜コピーし、新たな対象を選ぶ」は今のところ存在しないか、
存在するとしても「対象を持つ呪文か能力を対象とする」か、「その呪文や能力が対象を持っている場合」などの但し書きがあるはず。
>>96 まず能力の起動手順が間違っている。
簡単に説明すると、
1:能力の起動を宣言、スタックに乗せる
2:必要な事項(モードや対象等)を指定する
3:コストを支払う
となる。
本題の方は可能。
上の1の段階でコピー能力が誘発し(まだスタックには乗らず、何もしない)、
3まで完了してプレイヤーが優先権を得るときにそれがスタックに乗る。
その後、コピー能力が解決して起動型能力のコピーがスタックに乗り、コピー→元の起動型能力の順で解決される。
面白いカードなので気になるのは分かるが、それだけ1枚のカードに疑問が出てくるなら、
テキストをゆっくり読みこんで、それに関連したルールを読んでみた方がいいんじゃなかろうか。
総合ルールで言えば602、603、706あたり。
>>84 も
>>96 もこの3つのルールを読めば全部解決する。
起動することによって誘発する能力は、
コストを支払うなどのすべての手順が完了したときに誘発するため(601.2h)、
その時点で既に外れている
>>96 のケースでは幻術師の篭手は誘発しないのでは?
>>98 >>99 丁寧にありがとうございます
勉強不足&確認不足でした。精進したいと思います
>>100 >>102 MTG難しいですね・・・
これ以外にもしっかりと理解していない事ばかりだと思うので
まずルールを熟読しようと思います
回答してくれた方々、ありがとうございました
>>95 の状況に便乗質問したいんですけど、トランプル持ちがダメージを与える際に、戦闘前に火力呪文等でブロッカーがダメージを受けていたら
ブロッカーに割り振るべき戦闘ダメージは残りのタフネス分でいいの?それとも全タフネス分?
致死ダメージってことは残タフ分でいい気がするんだけど、確認させてください
>>104 考えてる通りで大丈夫
既に受けているダメージも併せて致死ダメージを考える
X点のダメージを受けたタフネスYのクリーチャーならば
Y-X点割り振れば致死ダメージになる
致死ダメージとはそのクリーチャーのタフネス以上のダメージである(704.5にそのまま書いてる)
ダメージが戦闘によるもの、戦闘以外によるものなどの違いはない
なんと言えばいいか解らなかったんだろうけど残タフと書いちゃうと誤解を招いてしまうかも
あくまでもダメージはダメージなので区別しなければ
言い方が解らない時は具体的な例を書くといい
>>95 ダメージの割り振りを決定してから殺害を唱えるタイミングは無いです。
その書き方は戦闘フェイズの流れを勘違いしている可能性があります。
暗号について教えて下さい 虚無渡りの暗号化は追放したクリーチャーを戦場に戻した後に行うのでしょうか それともクリーチャーを追放した時点で暗号化を行うのですか その後、となってるのでテキスト通りだとすべての能力を解決した後に読めるのですが。 よろしくお願いします
>>107 戦場に生物が1体しかいないならば、
虚無渡り解決
↓
生物追放
↓
暗号化
↓
生物帰還
の暗号化ができないので、ただのソーサリーとなる
>>170 クリーチャーを追放した後に暗号化するクリーチャーを指定する。
虚無渡りは「クリーチャー1体を対象とし、〜戦場に戻す」までが一つの文章。
この結果としてクリーチャーが一体追放され、次の終了ステップ終了時に誘発する
遅延誘発型能力が生成される。
暗号は解決時に処理される。
質問です 対戦相手のインスタントorソーサリー呪文のスタックで、自分がオレリアの憤怒を唱えた場合 対戦相手のインスタントorソーサリー呪文は成立しますか?
>>110 します。
呪文を唱えるとは呪文を解決する事ではありません。
既に唱えられた呪文には影響を与えません。
大ざっぱに言うと呪文を唱える、とは呪文が解決されるように呪文をスタックに置き、コストを支払う事。
強請について質問です。 自分の場に強請もちクリーチャーが2体いる状況で呪文を唱えました。 これに強請を誘発する場合、1マナで2点ドレインになるのでしょうか それとも2マナ2点ドレインなのでしょうか。
>91 おそらく2/1付け発表のCR改訂で出るルールだと思われる。どういうルールになるのかはまだわからない。現状では 質問の1と2は不可能だが、FAQを見る限りそれが可能になる改訂だと思われる。
>112 誘発条件が「白か黒の呪文を1つ唱えたら」で、「{W/B}を支払ってもよい。そうしたら1点ドレインする」という能力が誘発する。 決して「白か黒の呪文を1つ唱え、{W/B}を支払ったら」→「1点ドレインする」という能力が誘発するわけではない。 したがって強請を持つパーマネントを二つコントロールしていたら、1つの呪文をトリガーとして「{W/B}を支払ってもよい。 そうしたら1点ドレインする」という能力が二つ誘発する。そのそれぞれの解決時に、マナを支払うかどうか決める。
>>112 結果だけ見れば2マナ2点ドレインでいいでしょうが正しくは1マナで1点ドレインを2回です
強請の「あなたはW/Bを支払ってもよい。そうした場合〜」以下が2回誘発します
それぞれ別個に誘発しているという事が重要です
同じような能力が同時に起動、誘発したからといってそれらが
スタック上や解決時にまとめらて処理される、という事はありません
それぞれの解決中にB/Wを支払うので1回の支払いで2つ分の能力の支払いになる事もありません
>>114 何かと勘違いしたと思いますが強請の誘発条件は
白か黒の呪文を唱える事ではなく単に呪文を唱える事です
ほんとだ。ごめんなさい
動く死体の対象を誤った指図で対象を変更することは出来ますか?
120 :
107 :2013/01/26(土) 11:18:43.09 ID:TfWioWjQ0
>119 可能。それはオーラ呪文なので単一の対象をとっている。
>>1 >>110 の質問は2月以降、かつての《沈黙/Silence》と同じく増えるだろうから、
次スレからテンプレに入れるか?
Q:相手の呪文に対応して《オレリアの憤怒/Aurelia's Fury》を使うとその呪文を防げますか?
A:《オレリアの憤怒/Aurelia's Fury》は呪文を唱えることを禁止するものであり、既に唱えられてしまった
呪文は防げません。
みたいな感じで。
>>123 一応、奇跡に関する処理も付け加えて欲しい。
MtGといえば今日からプレリリースイベントっていうパックあけて即席デッキ組んで大会やるんだけど 遊戯王でも同じようなことやるんだよな 遊戯王でデッキ作るとか無理だろ
誤爆失礼
>>125 >>1 >・Magic: The Gatheringの質問スレです。MTGに関する質問なら基本的になんでも受け付けています。
相手クリーチャー1体が攻撃してきた時こちらがイゼットの静電術師でブロックした後、起動方能力で1点与えることって出来ますか? その場合ブロックは成立するのでしょうか?
>>113 まだ公開されてないなら待つしかないですね。
ありがとうございます。
>>128 可能であり、ブロック・クリーチャーがタップ状態になっても戦闘から取り除かれることはない。
新キーワード能力の暗号について、誘発して唱えられるコピーにも暗号能力がついていると思いますが コピーは暗号の解決に際しスタックから追放領域に移動して消滅するという認識であっていますか
暗号の定義を読めばわかるが、 カードでない呪文は暗号によって追放されることはない。
タップ状態の相手クリーチャーのコントロールを得た場合、すぐに アンタップ状態になりますか?
>>134 なりません。
コントロールを得るというのは文字通りそれだけです。
>>134 反逆の行動にアンタップ効果が入っているのを見てもわかると思うが、位相はそのまま。
ひょっとしたら新たに戦場に出直すと勘違いしているのかもしれないが、戦場からは移動しない。
死儀礼のシャーマンをコントロールしている時、相手にディミーアの魔除けをキャストされ死儀礼のシャーマンを対象にしこれ除去しようとしました この時巨大化で死儀礼のシャーマンのPTを上げてパワーを3以上にさせた時、結果どうなりますか?結局シャーマンは破壊されますか?
>>138 破壊されない
ディミーアの魔除けは「パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する」なので
解決時にパワーが上がって2以下でなくなっていた場合は対象不適正で打ち消される
質問します 相手の破壊的な逸脱者のパワーとタフネスが3の状態から破壊的な逸脱者に 稲妻を唱えると破壊的な逸脱者は破壊されますか?
>>140 もう見て無いと思うけど対象が適正か不適正かは
呪文を唱える時と解決時に確認されるという事が大事です
>>141 破壊的な逸脱者がそれ以前にダメージを受けていないのならば破壊されません
稲妻によりクリーチャーが破壊される場合それは以下の状況起因処理によるものです。
致死ダメージを受けた、タフネスが正の数であるクリーチャーは破壊される(704.5g)
また、状況起因処理はプレイヤーが優先権を得るたびにチェックされます(704.3)
つまり、稲妻の解決後、状況起因処理のチェックが行われる時には
相手の墓地には4枚のカードがあるため
破壊的な逸脱者は3点のダメージを受けた4/4のクリーチャーであり、破壊されません
質問です シミックの干渉者の能力によって相手に自分のクリーチャーのコントロールを得られました 次のターンシミックの干渉者を破壊して取られたクリーチャーのコントロール を取り戻す事は出来ますか?
>>144 不可能です。
《オリヴィア・ヴォルダーレン》のようにコントロールする条件が書かれていない限り、コントロールは永続します。
>>144 出来ません
テキストにそのように書かれていなければそのようなルールもありません
そのような事が出来る場合は誘惑蒔きのようにテキストに明示されています
コントロール奪取のように継続的効果を生成する能力は
能力に書いてる期間継続するが期間が書かれていない場合はゲーム終了時まで継続する
CR611に継続的効果について書いていますので確認してみましょう
148 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/27(日) 11:18:16.22 ID:UZ6un7GO0
火炎収斂をコントロールしている時に、CIP能力を持つ多色のクリーチャーを唱えるとします。 スタックの解決手順についてですが、 1:クリーチャー呪文を唱える 2:3点ダメージがスタックに乗る 3:クリーチャー呪文がスタックに乗る→解決 4:CIPがスタックに乗る→解決 5:3点ダメージが解決 で合ってますか?それとも、先に3点ダメージが解決してからクリーチャーが戦場に出ますか?
呪文や起動型能力は手順の最初でスタックに乗せられる よって 1、多色のクリーチャー呪文がスタックに載る 2、火炎収斂の誘発型能力がスタックに載る(この時対象を選ぶ) 3、火炎収斂の誘発型能力がが解決され対象にダメージを与える 4、クリーチャー呪文が解決されて戦場に出る 5、戦場に出たことでCIP能力が誘発してスタックに置かれる 6、CIP能力を解決する
>>148 呪文を唱える手順が適正に完了したら、その呪文はすでにスタック上にある
だから結局、火炎収斂の誘発型能力(2点ダメージ)がその上に乗り先に解決する
その後クリーチャー呪文が解決してクリーチャーが戦場に出てCIP(EtB)が誘発〜という流れ
151 :
148 :2013/01/27(日) 12:02:16.31 ID:UZ6un7GO0
>>149 >>150 カードは唱えると同時にスタックに乗るんですね、思い違いをしていようです。
あと火炎収斂は2点ダメージでしたね。
ありがとうございました!
暗号について質問ですが 《破壊的な逸脱者》や強請持ちクリーチャーなどの「あなたが呪文を1つ唱えるたび〜」という能力は 暗号によってコピーされた呪文でも誘発しますか?
154 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/27(日) 16:52:53.10 ID:G48i58Vl0
秘密を掘り下げる者と不可視の忍び寄りで相手プレイヤーを攻撃しました。 その時相手がアゾリウスの魔除けを唱え秘密を掘り下げる者を対象にしてきます。 それに対応して移し変えで対象を不可視の忍び寄りに変更したとします。 この場合不可視の忍び寄りはデッキトップにいくのでしょうか?
>>153 コピーであろうと、それを唱えているならば誘発する。
暗号は、カードをコピーした後にそれを唱える能力なので、
強請が誘発する。
>>154 >それに対応して移し変えで対象を不可視の忍び寄りに変更したとします。
できない。
対象を変更する場合、その変更は適正でなければならない。
贖罪の高僧が戦場にいるときに紅蓮地獄を唱えます 熟練の薬剤師の能力で高僧へのダメージを軽減した場合、高僧の能力は誘発しないんですか? また、ルーンの母で高僧にプロテクションをつけた場合はどうですか? もう一つ質問ですが 電解やオレリアの憤怒で複数の対象を取っている場合 その中の一つでも対象不適正になると呪文は立ち消えになってしまうんですか?
>>156 ダメージがすべて軽減された場合それはダメージを与えたことにはならないので、どちらの場合も贖罪の高僧の能力は誘発しない。
対象不適正で打ち消されるのは、すべての対象が不適正になっていた場合のみ。
複数あるうちの一部の対象が不適正である場合は、その対象に対する処理のみを無視する。
>>156 誘発しない
それはダメージを与えられていない
呪文や能力が解決時に全ての対象群について不適正である場合に立ち消える
これは総合ルール608.2b項による
あとついでだけど電解みたいなダメージ割り振るやつはどこに何点入れるかプレイする時に決めとくことな
総合ルール608.2dに規定してあるんだが、たとえば2体に1点1点ってやったあとで片方が不適正になっても、もう片方に入るダメージは1点だけとかそういうの
>>157-
>>158 わかりました
ありがとうございます
ディミーアの黒幕ラザーヴが希望の天使アヴァシンのコピーになったとき、「希望の天使アヴァシンとあなたがコントロールする他のパーマネントは破壊されない。」の能力によってラザーヴは破壊されないことになりますか?
>>160 破壊されない。
カードの文章に書いてある自身のカード名はそのカード自身の事を指し、もしそれらの能力を他のカードが得たりコピーしたりした場合それはそのカード自身に読み替える。
質問の場合は、その能力は「ディミーアの黒幕ラザーヴとあなたがコントロールする他のパーマネントは破壊されない。」と読み替える。
ロッテスのトロールって出した時に、手札の5枚を捨ててプラス5にすることできますか???
戦心の超越者 (W/U)(R)(R) クリーチャー─エレメンタル・兵士 2/3 戦心の超越者がクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、戦心の超越者はそれと同じ量のダメージを他のあなたがコントロールしていない各クリーチャーに与える。 (R):戦心の超越者はターン終了時まで+1/-1の修正を受ける。 (W/U):戦心の超越者はターン終了時まで-1/+1の修正を受ける。 #ボロスとイゼットの協力関係が崩れた今、戦心計画の完成を知る者は誰もいない。 新プラーフの二重スパイ (W/B)(U)(U) クリーチャー─人間・アドバイザー 1/2 被覆 プレイヤーが呪文を唱えるたび、そのプレイヤーはX点のライフを得て自分のライブラリーを1番上からX枚追放する。Xはその呪文の点数で見たマナ・コストである。 #人々が法を守るのか?法が人々に守らせるのか?
いったいどこの誤爆なのか気になるな
食物連鎖/Food Chainの起動型能力を起動してマナ・プールに加えられたクリーチャー呪文を唱えるためにしか支払えないマナで、賛美されし天使/Exalted Angelの代替コストである(3)を支払うことは可能ですか? また、変異コストである(2)(白)(白)を支払うことは可能ですか?
刻印は永遠からの引き抜きで無効にできるようですが 「追放されている」でなく「追放された」なので1度追放すれば 記憶していそうな気がするんですが?
食物連鎖/Food Chainの起動型能力を起動してマナ・プールに加えられたクリーチャー呪文を唱えるためにしか支払えないマナで、キッカー・コストを支払うことは可能ですか?
>>168 そういうルールはない。
>607.2a あるオブジェクトに、いずれかのプレイヤーにカードを追放させる起動型あるいは誘発型能力が記載されており、
>また「その追放されたカード/the exiled cards」あるいは「[このオブジェクト]によって追放されたカード/cards exiled with [このオブジェクト]」と書かれた能力が記載されている場合、これらの能力は関連している。
>この2つめの能力は、その1つめの能力の指示の結果として追放されたカードで、追放 領域にあるものだけを参照する。
>>169 それがクリーチャー呪文を唱えるためのコストなら支払える。キッカー等の追加コストや想起などの代替コストは唱えるためのコストとなる。
>>166 上は可能 下は不可能
上はクリーチャー呪文で下はそうでない 総合ルール702.35
>>168 その「された」は受け身であって過去形ではない
元々のテキストではどちらも"exiled card"となっている
ボロスの反攻者が攻撃し、対戦相手のスラーグ牙にブロックされました。 両者死亡した後に、スラーグ牙が出すトークンを反攻者の能力で焼けますか? また、攻撃-ブロック関係が逆ならどうですか?
173 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/28(月) 01:05:55.61 ID:AVUPY5Ql0
>>172 無理。
誘発型能力はそれをスタックに置く時に対象を決めなければならない。いずれの場合も反抗者とスラーグ牙の能力は同じ時にスタックに置くのでトークンが戦場に出ている事は無い。
4/9の希望の化身で5/5バニラと6/6トランプルをブロックした場合、対戦相手はトランプルで2点プレイヤーに与えることを選べる?
177 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/28(月) 01:47:24.07 ID:CCTEPuka0
MTGを友達とはじめようとエントリーデッキセットを買おうと思って 楽天見たらアホみたいに高騰してるんだが、これって再販はないの?
>>176 選べます。
複数のクリーチャーを1体でブロック可能なクリーチャーによってブロックされた場合、
基本的には攻撃側が適正な範囲で自由に割り振りできます。
(例外としてはバンドがありますが、現在的には気にしなくてよいでしょう)
>>177 絶対とはいえませんが、基本的にエントリーの再販はないと考えてよいです。
エントリーセットは封入されたブースター1パックの内容をのぞき、中身が固定されています。
そのために人気カードが入っているエントリーは高騰することがあります。
(ただし、たまに人気に関わらず店側の判断で上がることもあります)
逆に不人気なカード内容であれば大幅下落することもあります。(1パック代+少々くらい)
>>176 選べる
CR702.18b
〜致死ダメージを割り振られたかどうかのチェック時には、
そのクリーチャーが負っているダメージや
同時に与えられる他のクリーチャーからのダメージも考慮に入れる〜
謙虚が場にある状態で迫撃鞘を唱えたらどうなるのですか?
>>180 種類別に従い同じ種類別に分類される場合はタイムスタンプ順に適用されます
謙虚の1/1になるは第7b種、能力を失うは第6種
迫撃鞘による修正は第7c種、能力追加は第6種
よって細菌トークンは1/1として戦場に出た後迫撃鞘が装備され
1/2の「このクリーチャーを生け贄に捧げる〜」を持つ細菌クリーチャートークンとなります
迫撃鞘の装備による能力付与よりも先に謙虚による能力除去が適用され、
その後迫撃鞘の装備により能力付与されるため謙虚の継続的効果が上書きされます
試合中の手順省略・中断に関する質問です。 対戦相手のターンに入り、相手はドローした後にすぐさま「3匹殴ります」と言ってクリーチャー3体をタップしました。 こちらは戦闘開始ステップに行動を起こすつもりだったので、 そこまでのスキップの中断・巻き戻しを要求しようかどうかを考えるつもりで「ちょっと待ってください」と言いました。 すると相手はそれ自体が巻き戻しの要求だと思ったらしく、「失礼」と言ってクリーチャーをアンタップしました。 その直後にこちらは、3体で殴ってくるなら戦闘開始ステップに行動を起こす必要はないなと思い直し、 「すいません、巻き戻さなくて結構です。攻撃指定に戻ってください」と言うと 相手は何かあるなと警戒して2体タップして攻撃させました。 この場合「相手」は3体を攻撃させるべきでしょうか?それとも2体を指定しなおすことができますか?
攻撃的な行動を相手の終了ステップに唱えました。 対象のクリーチャーは自分のターンの終了時に相手のコントロールに戻りますか?
>>183 ジャッジを呼んで指示を仰ぐべき。何故ジャッジを呼ばなかったのだろうか。
仮に省略せずに進めていた場合どうなっていたかは解らないので
一般的にこうだ、と言い切れる問題ではない
過剰な省略で意志疎通規定に抵触している可能性もあるので
警告などが出るかもしれないが全てはジャッジ次第です
>>184 相手のターンのクリンナップステップで戻ります
ターン終了時という継続的効果はクリンナップステップで手札を捨てて(上限を超えていた場合)
パーマネントに負っているすべてのダメージが取り除かれた後終了します
クリンナップステップで誘発型能力が誘発する事によりプレイヤーが優先権を得る事があるが
そうした場合スタックが全て空になった後に再び新しいクリンナップステップを行うので
クリンナップステップに攻撃的な行動を使用した場合でもすぐに相手にコントロールが戻る事になります
186 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/28(月) 13:15:46.85 ID:E/ZNET4gO
宮崎の都城でMTGのパック売ってるところはありますか?
1/1のクリーチャーで攻撃し相手はブロックしませんでした。そこにこちらが巨大化を1/1クリーチャーに唱えようとしたところ 相手は1/1に対して恐怖を唱え除去しました。相手に与えるダメージは1点で合っていますか?
>>189 いいえ、ダメージは与えられません。
ダメージを与える前に巨大化を唱えていれば、同様に続く恐怖もまた
ダメージを与える前に解決されるわけです。
逆にダメージを与えた後に巨大化を唱えたのであれば、巨大化の意味はないわけです。
ダメージを与えながら巨大化で大きくするということはできません。
>>5 と
>>7 を参照のこと
191 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/28(月) 19:41:20.20 ID:YrZv5ph20
1/1のクリーチャーで攻撃し、相手がブロックしない事を宣言した瞬間、剛力化を使い 5点のダメージを与えることは可能でしょうか? 根縛りの岩山などの土地は山か森をコントロールしている場合、場に出せないのでしょうか? それともアンタップ状態で出せるという事でしょうか? 初歩の初歩だとは思いますが、どなたか回答よろしくお願いします
>>191 上
可能です。ブロックしないことを宣言したあと、優先権を得た時に剛力化を唱えてください。
下
アンタップ状態で戦場に出せます。
>>191 ブロック宣言(ブロックを指定しないことも含む)の後に優先権が発生するので、
剛力化をブロックされなかったクリーチャーに唱える事は可能です
また、根縛りの岩山は山か森をコントロールしている場合は通常の土地と同様、
プレイした際にはアンタップ状態で場に出ます
194 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/28(月) 20:03:38.91 ID:YrZv5ph20
>>183 もちろん
>>185 の方が適切だが、、
このスレの答えとしてはふさわしくないが、
ぼくのかんがえた紳士的な?ゲームのマナーとしては、別に当初の通りに3体で攻撃する必要はないでしょう
なぜなら、ゲームの進行が完全に巻き戻されたと解釈するべきだから。
>>195 >ぼくのかんがえた紳士的な?ゲームのマナー
要らない。勝手なこと言って無用な混乱を招かせないように。
>>195 じゃないが、ジャッジがいる場ならジャッジに聞くべきだが、
そうでない場(カジュアル)なら、巻き戻しを有効にしたほうがいい。
質問です。 相手が三体のクリーチャーでアタックして来た時、クリーチャー二体でブロックした後、 守護者の木立の能力を起動して戦場に出てきたエレメンタルはブロックに参加できますか?
>>198 無理です。
木立の能力を起動する時点で、ブロック割り振りは終わってしまっています。
>>7 のブロック・クリーチャー指定ステップを参照のこと。
対戦相手がコントロールするクリーチャーのコントロールを得た場合、真面目な身代わりなどの戦場に出た時〜といった能力は誘発しますか?
>>201 誘発しない。
コントロールが変わっただけで真面目な身代わりはどこかへ移動したわけではない。
204 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/28(月) 23:56:56.52 ID:CCTEPuka0
>>178 エントリーさせる気ないじゃないか・・・
基本セット1BOX買えばデッキ二つくらい作れるかな
>>204 0からはじめるならデッキビルダーセットオススメ
各土地20枚ずつと有用なコモンアンコモンが結構入ってる+スタンダードで使えるブースター4種類1パックずつ
>>206 ちょっと調べてみたら通販はのきなみ売り切れ、あっても1万円とかおかしい事になってるね・・・
実店舗で定価(2000円程度)で売ってるのを見つけられればいいけど、ちょっと難しそうだ・・・
ということで基本セット1箱買うのは悪くない選択だと思うよ、基本土地が不足しそうだけど
カードショップで土地だけまとめて買うか、使わないカードを代理で土地として使えばいいと思うよ
そろそろスレチ該当スレに誘導したほうがいいのでは?
だな
>>2 に行けば初心者にも優しく教えてもらえるよ!
1t森 巡礼者 2t山 炎樹族の使者→深夜の護衛 3t山 二重詠唱を深夜の護衛、雲隠れを炎樹族にプレイして二重詠唱でコピー このコンボの深夜の護衛を膨れコイルの奇魔に置き換えることはできますか?
>>210 不可能
二重詠唱でコピーする場合、それはコピーを直接スタックに置く
唱えたのとは明確に異なるので膨れコイルの奇魔の能力の誘発条件を満たさない
>>210 できない。コピーすることは「唱える」ことではないので最初の《雲隠れ》以外では《膨れコイルの奇魔》の能力は誘発せず、修正を受けない。
ゾンビを10体、終わり無き死者の列を2枚コントロールしているとき、 次のアップキープのトークン生成数は10であっていますか?
>>214 いいえ。12体出ます。
終わり無き死者の列の誘発型能力のXの値は解決時に決定する
終わり無き死者の列の誘発型能力がそれぞれ誘発するので
一つ目の能力解決時X=5で、二つ目の解決時にはX=7である
同じ能力が一纏めになってスタックにのったり解決されるというルールはありません
能力は一つずつ順番に解決されます
幽霊議員オブゼダートの能力は終了ステップに追放してもよい〜最後までが一つの誘発型能力ですか? アップキープ開始時に他の誘発型能力がスタックのる前にスタックを用いずオブゼダートが戦場に戻るんでしょうか
>>216 速攻を得る。までが誘発能力
スタックを用いて解決され、戦場に戻る
遅延誘発型能力も参照
>>216 一つの誘発型能力です。スタックを用います。
幽霊議員オブゼダートの2番目の能力はもし追放する事を選んだ場合
あなたの次のアップキープ〜速攻を得るという遅延誘発型能力を生成する。
能力によって新たに遅延誘発型能力が生成される事がある。
ロウクスの信仰癒し人がいる状態で強請した場合、 相手 1点ロス 自分 2点回復という認識で合ってますか?
今度ブースタードラフトに始めて参加しようと思うのですが リミテや構築と何か違うことはありますか? ブースタードラフトのルールとドラフトシミュレータは見ました
>>222 ルール見たんならそれで違いがわかると思うんだけど…
と言うか、もっと具体的な質問じゃないと答えが一意に定まらないのでスレチ?
あと、一応言っておくけどドラフトもリミテッドの一つなんで。
海外の大会デッキサイトでチラホラ見かけるんだけど、レガシーのマナレスドレッジみたいなのってどうやって戦うのこれ Maindeck Creature [40] 4 Phantasmagorian 4 Ichorid 4 Golgari Thug 4 Narcomoeba 4 Stinkweed Imp 3 Shambling Shell 4 Golgari Grave-Troll 4 Nether Shadow 4 Street Wraith 2 Flayer of the Hatebound 3 Griselbrand Instant [4] 3 Contagion 1 Sickening Shoal Sorcery [8] 4 Dread Return 4 Cabal Therapy Enchantment [4] 4 Bridge from Below Land [4] 4 Dryad Arbor 共鳴者がファンタズマゴリアンぐらいしか見当たらない気がするんだけども、毎回手札8枚以上にして捨てんの? 詳しい人いたらお願いします
ロールで勝っても後攻を選べばいいから手札8枚なんて簡単よ? 発掘持ち多めに積んであればマリガンも滅多に必要ないし
>224 そう。マリガンせず、最初のナチュラルディスカードから動くことが前提になっているデッキ。
“ボーラスの工作員、テゼレット”の二番目の効果で対象をアーティファクトクリーチャーにしたあと、場のテゼレットが離れた場合クリーチャー化したアーティファクトは元のアーティファクトに戻りますか? よろしくお願いします
>>227 戻りません。そのアーティファクトは5/5のクリーチャーままです。
戻る場合は、元の能力に「〜が戦場にある限り」などと明記されます。
>>227 ならない。そういう場合はカードテキストに「??が戦場にいる限り〜」もしくは「戦場を離れたとき〜」みたいな注釈がつくことがほとんど。
>>228-229 お二方とも、ありがとうございます
問題が溶けたしちょっとデッキ組んでみます
対戦相手が実物提示教育をプレイし、こちらが上天の閃光、相手がクリーチャーを出した場合 対戦相手のクリーチャーには上天の閃光のダメージは入るのでしょうか?
戦場に自コントロールの防衛が4体以上並んでいる状況で斧折の守護者と電位式錬金術師の無限マナコンボを行おうとしました 斧折で4マナ生み、3マナ起動アンタップをスタックしたところで究極の価格を唱えられたとします 相手プレイヤーが唱えた究極の価格等の除去で斧折の守護者もしくは電位式錬金術師を破壊することでこのループは止まりますか? それともさらにその上に3マナ起動アンタップをスタックすると究極の価格解決を後にして無限マナループを行えるのでしょうか?
>>232 斧折の守護者もしくは電位式錬金術師が破壊されればループは止まるし、破壊する呪文に対応してアンタップ能力を起動する事でループを続ける事もできる。
>>231 ダメージを与えられる
実物提示教育によって選んだカードが戦場に出るのは同時だし
「〜が戦場に出るたび〜」のような誘発条件は同時に戦場に出たパーマネントによっても誘発される
GTCの夜帳の死霊についてです 対戦相手に戦闘ダメージを与え相手のライブラリートップから土地(森)を追放しました 第1メインで自分の手札から土地をセットしていた場合、この追放された相手の土地はこのターン中はプレイできないのでしょうか? それとも能力優先でプレイできるのでしょうか?
総合ルールより 101.2 あるルールまたは効果によって何かをしてもよい、あるいは何かをするとされている時に、他の効果によって同じことができないとされていた場合、「できない」という効果が優先される。 なので出来ません。
>>236 「できない」は「できる」に勝つですよね
ありがとうございます
>>235 結論は「できない」だけど、
>>236 は理由が違う。
夜帳の死霊は、あくまで「プレイしてよい」と言及しているだけで、土地を追加でプレイすることを許可していない。
願いのジンと同じで、この能力によって土地をプレイする場合は通常の土地のプレイのルールに準ずる必要がある。
土地を追加でプレイできるなら、ムル・ダヤの巫女のようにその旨が必ず記述されている。
『カードにもルールにも書いていないからできない』というだけの話であって、『「できない」は「できる」に勝つ』は関係ない。
そうだよ(便乗
>>238 その回答もなんだかな。
ちゃんとCRで言及されてるから。
305.3. プレイヤーは、いかなる理由があれ、自分のターン以外には土地をプレイすることはできない。
プレイヤーにそうさせるように指示する部分は無視する。
同様に、そのターンに許可されている全ての土地のプレイを済ませているプレイヤーは、土地をプレイすることはできない。
プレイヤーにそうさせるように指示している部分は無視する。
揚げ足とっててもしょうがないでしょうに
>>238 はちゃんと「通常の土地のプレイのルールに準ずる必要がある」って書いてるし
土地のプレイのルールってつまりCR305の事じゃないかと
@ 墓地にあるカードが「磁石のゴーレム/Lodestone Golem」(アーティファクト・クリーチャー)1枚だった場合 「タルモゴイフ/Tarmogoyf」のパワーとタフネスの修正後の値は、参照するカードがアーティファクトでもあり かつクリーチャーでもあるため2/3になる、で合っていますか? A 「ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth」はそれ自身も沼としてタップで黒マナを出すことができますか?
245 :
242 :2013/01/30(水) 13:23:21.90 ID:07NpU1rOO
墓地にある《束縛の手》に《瞬唱の魔道士》の能力でフラッシュバックを付与して唱えた場合、 解決時とその後に《束縛の手》の暗号は機能しますか?
する
その場合に暗号の能力が起動しない理由はないですね
FBで追放してるのに暗号できるの?
>>249 フラッシュバックは直接追放するわけじゃない
フラッシュバックでプレイした呪文がスタック上から何れかの領域に移動する場合、代わりにそれは追放領域に行くとかそういうの
だから暗号化の過程で追放するのの邪魔にならない
フラッシュバックの要素
墓地にある時FBコストで唱えられる
FBで唱えた呪文がスタックからはなれる時、かわりに追放
暗号の要素
テキストの記述順通り処理後、それをクリーチャーに暗号化して追放←ここまでが処理
呪文がスタックを離れるのは解決の最後だから
>>250 の通り
こちらが1/1のトークン2体と旅する寺院をコントロールしていたとして 相手に紅蓮地獄を打たれた場合、旅する寺院は生き残れますか?
>>252 生き残れません。
紅蓮地獄が解決された時点で2点のダメージを負った1/1のクリーチャーになるため状況起因処理で死亡します。
>>252 結果から先に言うと(対応して何もしなければ)破壊されます
まずトークンと旅する寺院に2点のダメージが与えられ、トークン2体が致死ダメージによって破壊されます
その後、旅する寺院のP/Tは1/1になり依然として2点のダメージを受けている状態なので
やはり致死ダメージによって破壊されます
質問です。 《予想外の結果》で《余韻》がめくれた場合、 最初に唱えた《予想外の結果》をコピーすることはできるのでしょうか? また、《予想外の結果》で《信仰無き物あさり》がめくれ、 その効果で《引き裂かれし永劫、エムラクール》を捨てた場合、 《予想外の結果》はライブラリーに戻りますか?
>>256 できません。
予想外の結果を対象にして余韻を唱えることは出来ますが、
余韻の解決時には予想外の結果がすでにスタックから離れていますので
対象不適正となってルールによって打ち消されます。
戻ります。
予想外の結果の解決→信仰無き物あさりの解決→エムラクールの誘発の解決、
となりますので、予想外の結果はすでに墓地にあります。
>>257 回答ありがとうございます。
上出来ないんですか…残念すぎる(´Д`)
<緑の太陽の頂点>でマナコストにXを含むクリーチャーを出したい時はどのように <緑の太陽の頂点>のマナコストを支払うのでしょうか? 例えば、<緑の太陽の頂点>で<始源のハイドラ>を出したい時は、<緑の太陽の頂点>を X=3で唱えれば<始源のハイドラ>は+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出るのでしょうか? なんか文がわかり難くてすいません。
情け知らずのガラクの擬似格闘能力をブライトハースの指輪でコピーした場合、反撃ダメージはどこにもいきませんか? また、自身にもダメージを受けるティム能力(心霊スリヴァーなど)を指輪でコピーした場合も同様ですか?
>>261 両方YES
反射を気にせず存分に撃ちこめます
>>263 追記
厳密にはダメージはブライトハースの指輪に向かいますが
それがクリーチャー・プレイヤー・プレインズウォーカーのいずれでもないので
結果としてダメージは与えられない、という処理になります。
ブライトハースの指輪が事前にクリーチャーになっていればダメージを受けますが
そのターン中に上記能力使用のあとからクリーチャーになった場合には
まだダメージは受けていないクリーチャーとして扱われます。
質問です MTGを始めたいのですが、白と緑のデッキを使いたいです。オススメを教えてください。
>>263-265 ちょっと待て。言ってること滅茶苦茶だぞ。
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》はあくまでコピーを作る誘発型能力の発生源なだけで、
作られたコピーとは何の関係性もないっての。
ガラクにも心霊スリヴァーにもダメージは入ります。
あら、物言いが。どっちでしょうか 能力のコピーは珍しいから質問してみました
>>268 訂正ありがとうございました。ダメージいかないなら発生源が違うんだよな、と思ってしまいました
>>270-271 一応CR貼っとくわ
706.10. 呪文や起動型能力をコピーするとは、その呪文や能力のコピーをスタックに積む、ということを意味する。
呪文のコピーは唱えられず、能力のコピーは起動されされない。呪文や能力の特性のコピーに加えて、
例えばモード、対象、Xの値、追加コストや代替コストの支払いなど、呪文や能力のためになされた全ての選択がコピーされる。
解決時に通常行われる選択はコピーされない。
コピーの効果がコストを支払うために用いたオブジェクトを参照する場合、コピーは元の呪文や能力のコストを支払うために用いたオブジェクトを用いる。
呪文のコピーのオーナーもコントローラーも、そのコピーをコントロール下でスタックに置いたプレイヤーである。
それを表すカードは存在しないが、呪文のコピーは呪文である。能力のコピーは能力である。
706.10b 能力のコピーは、元になった能力と同じ発生源を持つ。
能力が発生源をカード名で指している場合、そのコピーはそのオブジェクトだけを参照し、同名の別のオブジェクトは参照しない。
コピーは、その能力がこのターンに何度解決されたかを数える効果において、同一の能力として考えられる。
>>273 補足ありがとうございます。六法全書みたいなルールブックってやっぱりすごいですね
275 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/01/31(木) 15:38:37.20 ID:7Vkj5HqZP
対戦相手がライオンの瞳のダイヤモンドを起動し、手札にあった陰謀団式療法が墓地に落ち 直ちにフラッシュバックコストを支払い呪文を唱えた場合、 自分の戦場にあるトーモッドの墓所で相手の陰謀団式療法を追放するタイミングは無いのでしょうか? ライオンの瞳のダイヤモンドの起動はスタックに乗らないので対応してトーモッドの墓所を起動することは出来ないということでしょうか?
質問です 練達の生術師の能力は後続にだけでしょうか? 先に場に出ているクリーチャーにはカウンターは乗らないのでしょうか? テキストを読んでもよく分からなかったので質問させて頂きました よろしくお願いします
>>275 追放するタイミングは無い。
ライオンの瞳のダイアモンドは能力の起動タイミングが限定されているだけでマナ能力なので、スタックに置かれず処理される。
>>276 練達の生術師が戦場にある間に、新たに戦場に出るクリーチャーに効果がある能力。
すでに戦場にあるクリーチャーには何の効果も無い。
いくつか質問させていただきます アンタップ阻害効果について「that controller's next untap step」と書かれているものは そのパーマネントのみを記憶、追跡するという認識で正しいですか? 現状アンタップ阻害効果でプレイヤーとパーマネントの両方を記憶、追跡するものは《睡眠》だけということで合っていますか? また「that controller's next untap step」についてなのですが その呪文や能力が解決された時点から見た各プレイヤーについての次のアンタップステップであり パーマネントからみたコントローラーの次のアンタップステップではないということで正しいでしょうか? 具体的な例を出すとプレイヤーAとプレイヤーBがゲームをしているとき AのターンにAが《灰色熊》で攻撃しましたが、攻撃クリーチャー指定ステップにBが《ウルフィーの報復者》を唱え ブロックしてきたのでやむを得ず窮地状態の《しがみつく霧》を唱え解決しました。 その次のBのターンにおいてBが《支配魔法》を唱え《灰色熊》のコントロールを得ました。 このBのターンを終え、次のBのターンのアンタップ・ステップにこの《灰色熊》はアンタップするというのは正しいですか? CRに該当する部分が見つけられず、比較的新し目のFAQを下に推測したので 該当するCRがありましたら提示してくださるとうれしいです
>281
>that controller's next untap step
これは、パーマネント側からの観点で考える。呪文や能力が解決されたときにコントローラーがだれであったかは関係なく、
とにかく直近で訪れたアンタップステップが「そのパーマネントにとってのコントローラーのもの」であったなら、そこでアンタップしない。
したがって質問の状況では、クリーチャーにとってClinging Mists解決後の直近の「自分のコントローラーのアンタップステップ」は
攻撃したターンの次の次の次に訪れるプレイヤーBのターンのアンタップステップであり、そこでアンタップしない。
CRにはこの解釈の根拠はないが、オラクルのルーリング欄において、この種の能力を持つカードはだいたいにおいてコントローラー
が変わっても新しいコントローラーのアンタップステップでアンタップしないと書かれている。
ttp://gatherer.wizards.com/Pages/Search/Default.aspx?action=advanced&text=+[that]+[controller%27s]+[next]+[untap]+[step] Sleepは「そのプレイヤーの次のアンタップステップにアンタップしない」であり、「そのプレイヤー」というのはSleepの対象になった
プレイヤーなので、上記とは挙動が異なる。プレイヤー側からの観点で考える。
>>282 ご回答ありがとうございます
そうなると現在のCRとオラクルにおいて《もつれ》のアンタップ阻害効果が
ゲーム中の以後すべての攻撃クリーチャーに対して働いてしまうと思うのですが
これは意図されているであろう挙動と明らかに異なっていませんか?
>とにかく直近で訪れたアンタップステップが「そのパーマネントにとってのコントローラーのもの」であったなら、そこでアンタップしない。 なんかこの文章が変! これだと直近じゃなければアンタップするように読めてしまう。すみません。 「コントローラー関係なく、次に通常アンタップする最初の機会がやってきたら、そこでアンタップを一回阻害される」とざっくり憶えておけば間違いない。
>283 そういう危惧があって、オラクルで微妙に表記が変更され"Each attacking creature 〜"となっているのだと思われる。ルーリングにも 呪文解決時の攻撃クリーチャーだけをアンタップしないものとして識別すると書いてある。 カード通りの表記だったらあなたの考え通りのかなりとんでもない呪文になっていただろう。
>その呪文や能力が解決された時点から見た各プレイヤーについての次のアンタップステップであり
この部分がやや伝わりづらい書き方だったので追記します。
AとBがゲームをしているときにAのターンで《しがみつく霧》を唱えた場合
《しがみつく霧》を唱えた時点から見たA、Bそれぞれの次のアンタップステップにおいて
アンタップ阻害効果を受けたパーマネントをターンのプレイヤーがコントロールしていた場合そのパーマネントはアンタップされない
例えば
>>281 のような場合にはアンタップするというつもりで書き込んでおります。
こう考えた根拠は上で出した《もつれ》の挙動です
>>285 用語集からするとAttacking Creatureはその時点についての攻撃クリーチャーのみを指す用語ではないように思うのですが
呪文解決時の攻撃クリーチャーだけをアンタップしないものとして識別するのはなぜですか?
連レスでスレを消費してしまい申し訳ありません
>>285 Eachという単語にその時点で存在するオブジェクトに限るという意味合いはないはずです
反例として今回Updateで例に出されていた《瞬間移動門》を挙げさせていただきます
>287
>呪文解決時の攻撃クリーチャーだけをアンタップしないものとして識別するのはなぜですか?
オラクルのルーリングにそう書かれているから。
eachがつくとなぜそういう意味になるのかはこれはもう英語の問題であって、日本語ではなかなか説明しにくい概念だし、
もちろんもっと誤解の余地のない明確な書き方もあるから依然として
>>283 のようにも読めるが、ルーリングチームも完璧ではないので
個別のカードルーリングでフォローしている。今回の611.2cの改訂に合わせて見直されるかもしれないが、されないかもしれない。
>>288 その解釈だと神の怒りは常にクリーチャーを破壊しつづけ、
クリーチャーは常に再生できなくなってしまいます。
>>290 ルールも問題点もわかってないアホが口を挟むな
>>291 ルール用語である「Attacking Creature」と区別するために
「Each Attacking Creature」と3語にしてる、って事なんじゃないの?
それでEachに意味がないというなら、自分のいい分はおかしくないと思いますが?
少し例を変えると、神の怒りを打たれた破壊されないクリーチャーが
その後に謙虚を出された場合、それはいつまで再生できないのか?
ということにもなります。神の怒りの破壊効果は瞬間的ですが、
再生を許さない効果は期限を定めていません。
>>292 「それは再生できない」の部分はCR608.2cにそのまま載っている通り
「すべてのクリーチャーを破壊する」という文章の意味を修正しているだけです
>>290 の内容で心配なのですが単発的効果と継続的効果の違いは大丈夫ですか?
神の怒りの「それらは再生できない」の"それら"は 神の怒りによって破壊されたクリーチャーのことじゃないの? 破壊されないクリーチャーは神の怒りによって破壊されることが無いんだから それらには含まれない。よってその後に謙虚が出てきても関係ないと思うんだけど
>>293 それならもつれも単発的効果なのでは?
とりあえず、もつれの文章がかつての3版のパンプ能力のように
期限がわかりにくいのが問題、ってのは理解してる。
(それが問題点でないならスルーしてくれ)
>>294 その時点での全てのクリーチャーのことではないのか?
>>288 の反例に倣いますが、破壊され「た」クリーチャーに限る場合「この方法で〜」と続くのがテンプレかと。
>>293-294 おまえらマジレスする前に
>>292 の前半の三行を読め
読んだな?わかるな?
完全な文盲だ
ルールの説明なんてしても無駄だ
とりあえず
>>293 はまだ気になることがあるなら一旦それまとめてくれ
なければこの話はもうクローズで
横入りした上に恥ずかしい事をかいてしまった。
(神の怒りの件もこちらの勘違い)
>>285 と
>>289 で解決してる問題でもあるのね。
スレ汚し失礼した、本当にすまん。
>>289 ちょっともやもやしていますがCRの未整備によって
遊戯王の「カードが違います」状態となっているということですね
他の方の意見も出ないようなので一応これで締めさせていただきます
杉井さん付き合っていただきありがとうございました
>>5 の優先権についてと
>>7 の戦闘フェイズについてを読んだのですが
よくわからないことがあったので質問させてください。
戦闘フェイズのブロッククリーチャー指定ステップにブロックされなかった
2/2クリーチャーがいるとして本体にダメージを上乗せしたいので
アクティブプレイヤー側が巨大化を2枚使おうと考えています。
しかし相手側が灼熱の槍を持っている可能性があるので
アクティブプレイヤー側が1枚目の巨大化を使ったとき相手側が優先権をパスしたことを
確認して巨大化を解決し、5/5にしてから再度優先権を得たときもう一度
巨大化を使って8/8にして本体にダメージを8点通すことができるのでしょうか?
>>301 できる。挙動もまさにその通り。
スタックが空の状態で優先権を全てのプレイヤーが連続でパスしないとフェイズやステップは進行しないので問題ない。
>>302 >>303 回答ありがとうございます。
スタックが空の状態でということと連続してパスによるステップの進行
の部分がよくわかっていなかったので無事解決しました。
スレ違い・・・ではないと思うのですがカード保管についての質問です 湿気対策に乾燥剤やスリーブ、バインダー等は調べられたのですが 細かい話しで、バインダーにカードを入れる際に スリーブにカードを入れてからバインダーに挿して保管すべきなのか 裸の状態のカードをそのままバインダーに挿して保管すべきなのか カード状態を出来るだけ維持しつつ、の長期保管の経験がある方がいましたら 教えて頂けないでしょうか
奇跡について質問です。 こちらが山を2枚、クリ―チャーを3体コントロールしている状況で、 ドロー・ステップに魂の再鍛をドローしました。 この場合、引いて来た魂の再鍛を公開することで、 「公開した場合、奇跡コストで魂の再鍛を唱えてもよい」という能力が誘発する、 という認識なのですが、 この誘発型能力に対応して、山2枚から戦いの賛歌を唱え、赤マナを3つ生み出し、 そのうちの2つを魂の再鍛の奇跡コストに充てることは可能でしょうか。 また、これにより赤マナが1つ余るのですが、 この赤マナはドロー・ステップの終了に伴い失われてしまう、という認識でよろしいでしょうか。 質問が多いですが奇跡の挙動についてよくわからない点が多いので質問させていただきました よろしくお願いします。
予想外の結果ですが 予想外の結果でまくられたカードは解決中に唱えるとありますが、 これはちゃんとスタックに乗り、打ち消すことが可能なのでしょうか?
>>308 乗る。
解決中の《予想外の結果》の上に置かれ、《予想外の結果》解決後は普通に唱えたのと変わらずプレイヤーの対応か解決を待つ。
>>308 スタックに置かれるので当然打ち消す事が出来る
呪文や起動型、誘発型能力がスタックを経由せずいきなり解決することは無い
呪文を唱えるとはルール上定義がある
601.2 呪文を唱えるとは、やがて解決されてその効果が発生するよう、
それを現在ある場所(通常は手札)から取り、スタックに置き、コストを支払うことである。
呪文を唱えるには手順があり予想外の結果でもその手順を踏む。
これに関してはCR601をじっくり読むといいかも。
マナコストを支払う事なく唱えるのは代替コストということも大事。
同名の伝説のクリーチャーが存在してるときに、伝説のクリーチャーを召還したら召還時効果発動するんですか?それとも召還時効果発動する前に対消滅するんですか?
>>311 言いたい事は大体見当がつくけど、互いに誤解があるといけないから、
とりあえず
>>16 の真ん中を読んでからもう一度書き込んでくれ。
>>310 一応、起動型能力と誘発型能力にはマナ能力という例外があるよ、とだけ補足。
>>311 >>16 用語に限らず質問内容を伝えるために日本語は正確に。ルール用語も日本語も滅茶苦茶。
発動のせいも相まって質問の意図するところが掴み切れない。
意地悪な答え方をするなら、『召喚時効果は発動するけどその効果が発動する前に対消滅する』となるけど。
冗談は置いておいて、
『戦場に出た時に能力が誘発する伝説のクリーチャーが存在している時に、
同名の伝説のクリーチャーが戦場に出た場合、その能力が誘発するかどうか』
という質問だとエスパーして答えるなら、答えは「誘発する」。戦場に出ているから対消滅するわけで、誘発条件も満たしている。
手順としては、
まず戦場に出た時に能力が誘発、スタックに乗り、プレイヤーが優先権を得る段階で状況起因処理をチェック。
同名の伝説のクリーチャーが対消滅した後、優先権のやりとりを経てその能力が解決される。
「蛇穴」についての質問です。 対戦相手が唱える呪文が多色だった場合「(3)(U)(B)」や、混成マナ「(U/B)」の様な場合、蛇穴の効果によって出てくる蛇トークンは何体出てくるのですか?
>>309 >>310 なるほど 打ち消せるのね でも普通なら予想外の結果自体を
打ち消すから問題ないのか うんぬん…
とりあえず ありがとうございました
回答お願いします 自分の場に練達の生術師と倦怠の宝珠がある状態で他のクリーチャーを出したときに能力は誘発しますか?
>>314 どちらも1体です。
一つの誘発型能力は一つのイベントに対し一度だけ誘発します。(603.2c参照)
《明敏な雛》と見比べると分かりやすいと思います。
>>316 《練達の生術師》の能力は誘発型ではなく常在型なので、《倦怠の宝珠》の影響を受けません。
誘発型能力は、「〜とき」「〜たび」「〜時に」といった一節が書かれている能力です。
「〜の状態で戦場に出る」という能力はこの文言が無いので常在型能力として扱います。
>>314 1体。青と黒の多色呪文であっても、それは「青か黒の呪文『1つ』」である。
>>315 《すべてを護るもの、母聖樹》から生み出されたマナにより《予想外の結果》が唱えられていたりすると、
効果により唱えられた呪文を打ち消す、という選択しか実質的に出来なくなる。
>>316 この能力は誘発型能力ではなく、置換型能力。
よって、《倦怠の宝球》はなんの影響も及ぼさない。
>>313 何か肝心な事忘れてるような気がして書いてたんだがマナ能力の事だった
補足本当に感謝します
>>311 色々つっこまれてるけど、もう一つ。「召喚」と「召還」は真逆の言葉だから覚えておいたほうがいい。意味はそっちでググってくれ。
>>318 一番下は置換型能力というのは無いので常在型能力ですね。
〜した状態で戦場に出る、が置換効果ですね。
ただ真ん中の言いたい事が解りませんが・・・
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmothが戦場に出ている状態では、 陰謀団の貴重品室/Cabal Coffersの起動型能力は沸き立つ汚泥/Bubbling Muckのマナを引き出す目的で沼(Swamp)をタップすることに該当しますか?
>>322 該当します。
それは沼であり、マナを引き出す目的でタップされています
魂の代償をエンチャントした,対戦相手がオーナーであるクリーチャーをコントロールしている状態で 対戦相手が魂の代償の起動型能力を起動した時に,魂の代償がエンチャントされているクリーチャーを対象とし, 修復の天使等で明滅を行うと,魂の代償のコントローラーはカードを引けないが,対戦相手がオーナーの魂の代償がエンチャントされていたクリーチャーは こちらのコントロール下で戦場に出る,,,であってるでしょうか? なんか文章にするとすごいややこしいんですけど,気になったもので
>>325 魂の代償にエンチャントされていたクリーチャーはあなたのコントロール下で戦場に戻り、魂の代償の能力であなたはカードを2枚引く。
魂の代償を生贄に捧げられなかったとしてもカードを引く効果は変わりない。
>>325 エンチャントされていたクリーチャーはあなたのコントロール下で戦場に戻り
その後あなたはカードを2枚引く
101.3 カードの指示の一部が実行不可能であった場合、その部分は無視される
より実行不可能な指示が無視され残りが実行されます
多分対象不適正によりルールにより打ち消された時と混同しちゃってるのかな
この能力は対象を取ってないので
>>325 にあるような結果にはならない
>>326 ,
>>327 迅速に答えていただいてありがとうございました.
魂の代償意外とスタンで活躍するかもしれないなぁ
野性の獣使いでアタックし、巨大化や湧血などのパンプアップを発動する場合 どの時点までなら野性の獣使いの効果は適用され、他のクリーチャーに強化は適用されますか? 1、戦闘開始ステップ 2、攻撃宣言後、ブロッククリーチャー指定前 3、ブロック・クリーチャー指定ステップ後
>>329 攻撃クリーチャー指定ステップで、野生の獣使いの誘発型能力が解決する前まで。
>>329 攻撃クリーチャー指定前まで
その中なら1番目までだね
>>329 1は大丈夫だけど、2〜3は遅い。
「野生の獣使いが攻撃し、能力が誘発してスタックに乗っている間」が最もギリギリのタイミングと言える。
何というか、能力自体を把握していないように見える
夜帷の死霊の追放されたカードはその解決直後?にプレイしなければその後はもう唱えられないのでしょうか?
>>334 追放されたカードが追放されたままである限り、適正なタイミングであればプレイする事ができます
ただし、夜帷の死霊が場を離れたら(それが《雲隠れ》などによる一瞬のものであっても)
別の夜帷の死霊を出したとしても後からプレイすることはできません
内にいる獣で対象をとったパーマネントがスタックで場を離れ、呪文が立ち消えになった場合3/3のトークンは戦場に出てきますか?
>>336 文章が理解しづらいが内にいる獣で対象をとったパーマネントが
内にいる獣の解決前になんらかの手段で戦場を離れた場合として考えます
出てきません
俗に呪文が立ち消えになるとはルールにより呪文が打ち消される事です
呪文自体が打ち消されるのであって対象を取る効果だけ無視するというわけではありません。
おそらく実行不可能な命令は無視する、というマジックの黄金律と混同してると思われます。
分かりづらい文章ですみませんでした どうもです
>>336 スタックで場を離れって表現があやしいけど、
対象不適正になった場合はトークンも出ません。
テキストが段落を分けない一文章である場合、その一文章で一つの能力です。
また、対象をもつ呪文が全ての対象を失った場合は打ち消されるので
段落が別にあったとしてもダメです。
え、どんだけ遅レスなの自分。すまね。
相手のトランプル4/4クリーチャーと3/3クリーチャーが攻撃してきました こちらは前者を先制攻撃2/2クリーチャー、後者をボロスの反攻者でブロックしました この場合、ボロスの犯攻者の能力で3ダメージを相手のトランプルクリーチャーに与え こちらの先制攻撃クリーチャーで打ち取る、というプレイングは可能なのでしょうか?
>>341 トランプル4/4のクリーチャーを破壊する事は可能ですが
言われた手順のようにダメージを与え一方的に破壊する事は不可能です
戦闘ダメージの割り振りについて
>>7 に詳しく書いています
第一戦闘ダメージステップで先制攻撃持ち2/2クリーチャーのみ戦闘ダメージを割り振り
第二戦闘ダメージステップで残りのクリーチャーの戦闘ダメージ割り振りを行います
割り振りを行った際ボロスの反攻者の能力が誘発しますがこれが解決されるのは
当然一度優先権が発生してからです
その際に発生する状況起因処理で相手のトランプル4/4クリーチャー以外は破壊されます
>>341 結論から言えば、一方的に討ち取ることはできません。
戦闘ダメージステップ1
2/2先制攻撃→4/4トランプル
戦闘ダメージステップ2
4/4トランプル→2/2先制攻撃(死亡)&プレイヤー(2ダメージ) 3/3(死亡)←→ボロスの反攻者(死亡)
ボロスの反攻者の能力で4/4トランプルに3点ダメージを与える
……という処理にすれば、4/4を破壊することはできます。
>>342 ありがとうございます、勉強不足でした…
つまり、先制攻撃によってダメージを与えられたトランプルクリーチャーを
最終的にボロスの反攻者の能力で破壊することは可能、しかし
トランプルなので2ダメージがプレイヤーに通るという結果でよろしいでしょうか…?
>>343 ありがとうございます!
よく分かりました…!
束縛の手で、タップ状態のクリーチャーを対象にして、透明人間とかに暗号化して、毎ターンタップし続けることはできますか?
>>346 クリーチャー名などは正確に
束縛の手の対象は対戦相手のコントロールするクリーチャーで
アンタップかタップかは関係無いので問題なく対象に出来る
毎ターンタップし続ける事が出来るかどうかはゲームの状況によるので解りません
練達の生術師と実験体Aが自分のコントロール下にいるときに 実験体Bを戦場に出した場合進化は誘発しますか?
>>348 練達の生術師の常在型能力によって、実験体Bは初めから3/3の状態で戦場に出るので実験体Aの進化を誘発させることができます。
1/1で戦場に出てから3/3になるわけではありません。
>>330 ,331,332
遅くなりましたがありがとうございました
「報復の矢」や「処刑人の一振り」にある「このターンにダメージを与えたクリーチャー」 というのは ・このターンに何らかのダメージをdealされたクリーチャー ・このターンに何らかへダメージのdealをおこなったクリーチャー のどちらにあたります?
>>347 適当な書き方してすみません。
ありがとうございました。
水形によりクリーチャー化した土地を大笑いの写し見でコピーしたばあい、 それは次ターン以降も、元の土地の能力も持つクリーチャーとして扱うで良いでしょうか また、練達の生術師をコントロールしてるとき、魂の洞窟でタイプ・ミュータントを指定したとしても 唱える(元からミュータントでない)クリーチャー呪文には魂の洞窟の効果は適用されないで良いでしょうか
>>351 後者です。報復の矢のイメージと同じです。逆の場合は与えられた、と書きます
>>353 そのコピートークンは最初からクリーチャーではない土地です。
次のターン以降もクリーチャーになったりはしません。
練達の生術師は呪文には効果がありません。
ですから唱える時点でそれはミュータントではなく、魂の洞窟からのマナも使用できません。
こんばんは 不死と再生について聞きたいのですが 血の芸術家が場にある状態で 不死持ちと再生持ちが場に居た場合 全体除去等を打たれたとして不死持ちと再生持ちが場に戻ったとき 血の芸術家のオーナーは3点回復/対戦相手は3点ダメージで正しいのでしょうか? デッキを組んでいてふと思ったので質問致しました。 よろしくお願いします
>>356 いいえ、2点です。
再生は破壊(死亡)を置き換えるので、墓地には置かれずに戦場にあり続けます。
戦場に戻るという形をとりません。
表現がまずかったので訂正 × 破壊(死亡)を置き換えるので ○ 破壊を置き換える(=死亡しない)ので
>>357 様
有難う御座いました
血の芸術家と従順なスラルの組み合わせを考えていたのですが
相性はあまりよくないみたいですね
回答有難う御座いました。
上のほうで内にいる獣のトークンが出るか出ないかの話があるけど、急速混成も同じ解釈でいいのかな?
>>360 はい、急遽混成の解決時に対象不適正であればトークンは出ません。
一応確認させてもらうと例えば幻影の熊を対象に内にいる獣なり急速混成なりを唱えてもトークンは出ないという解釈でよろしいか?
>>362 対象を取る呪文や能力の解決時に、その対象が対象として適正かどうかをチェックします。
対象が別の領域に移動していたり、プロテクションや呪禁を得たりした結果、対象のすべてが不適正になった場合、その呪文や能力はルールにより打ち消されます。
打ち消されたならば、それは何もしません。急速混成の場合、クリーチャーを破壊しないしトークンも出しません。
幻影の熊を対象に急速混成を唱えると、幻影の熊の能力が誘発してこの能力の解決時に熊は生け贄に捧げられます。
急速混成の解決時に対象をチェックします。熊はもう戦場にいないので対象不適正となり急速混成はルールにより打ち消されます。
365 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/02(土) 22:18:48.49 ID:M6DTSuY80
エルズペスVSテゼレットの未開封を4個ほど持っているのですがお値段いくら位ですか?
sage忘れました。申し訳ございません
「持っている」のにどうして値段がわからないんですかね
>>365 定価のことなら$19.99または2,940円(税込)
相場のことならスレ違い。
>>368 すみませんそれをカテにして復帰したかったのでスレチでした
>>368 度々すみません
どのあたりのスレに行けばいいんでしょうか?
相場スレなどが見当たらないのですが・・・
どんな質問でも残さず答えるスレ
GTCの真似るスライムについて教えてください。 このソーサリーによって場に出るトークンは、 場に出たときのXの値を保持し続けるのでしょうか。 それともプレイヤーのコントロールするクリーチャーの パワーの最大値が変化することによって、一緒に変化するのでしょうか。
>>372 固定のP/Tを持ったトークンを戦場に出す。
変化する場合は《排水路の汚濁》のような書き方になる。
+1/+1カウンターが一つ置かれている1/1のクリーチャーに 生体材料の突然変異をX=3で唱えた場合 パワーとタフネスは3/3に+1/+1カウンターの修正を加えて4/4になりますか? それともカウンターがいくつ乗っていようと3/3になるのですか?
>>375 ありがとうございました
それにしてもMTGのルールって相当細かい事までキッチリしてるんですねぇ・・・
>>355 thx
ではクローンが場に出る際に、クリーチャー化した墨蛾の生息地のコピーとして
出るような挙動と似たような結果になるのですね
>>378 そうです。
クリーチャー化している事はコピー出来ない。基本的に印刷されている部分をコピーする。
コピー可能な値についてルールなどを読むと良いと思います。
380 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/03(日) 06:07:35.09 ID:LIvDFgZk0
k
スタン環境で黒・白・赤の4マナで貴種,オリヴィア,地獄乗り以外に何かお勧めありますか?
384 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/03(日) 13:10:37.45 ID:dIyMXaMW0
ボールライトニングを浅すぎる墓穴で釣ったターンの終了時ですが、 生贄に捧げて墓地に置くかリムーブするか選択することは出来ますか?
>>384 可能。
終了ステップ開始時に誘発する能力は、どちらもあなたがコントロールしているため、
解決順はあなたが選べる。
386 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/03(日) 13:14:24.23 ID:dIyMXaMW0
呪文のコピーについての質問です 紅蓮術士の昇天に探索カウンターが2個乗った状態で 大地のうねりを使った場合、生み出されるマナは合計14であってますか?
強請をもつパーマネントを複数コントロールしている場合、その枚数分白/黒を払わなくていけないんだっけ? たしかいくつコントロールしていても一点だけ払えばよかったと思うんだけど…
>>387 2つの大地のうねりの合計で14マナ得られる。
>>388 そんなルールは無い。
それぞれのパーマネントの強請は別個の能力なので、それぞれについてコストの(白/黒)を支払う必要がある。
デッキタイプの カナディアン・スレッショルドの由来ってなんですか? スレッショルドは分かるんですがカナディアンが分かりません
インディアン ブラジリアン カナディアン
領域大工の能力は領域大工が場にいる間のみでしょうか?
>>392 パーマネントの能力は通常そのカードが戦場にあるときにしか働かない。
質問です。お願いします。 スレ始めの屈葬の儀式の例と似てますが、もっとシンプルにして聞きます。 戦場に「灰色熊」「スケイズ・ゾンビ」が相手のコントロールでいるとします。 自分が「ショック」を唱えます。その際、対象の選択は必須でしょうか。 どちらかのクリーチャーを対象に取った後、 対応してその対象に取った方のクリーチャーを相手の「送還」等で除去から逃れることは可能でしょうか。 自分の考えは対象を取る必要は無く(呪文の中で選択するため)、 「送還」解決後に「ショック」で残った一方を除去できると思います。 それだと明滅がおかしくなるのですが…
>>397 掘葬の儀式で答えが出ているように、対象は呪文を唱える際に選び、それを勝手に変更する事はできない。
ショックの解決時に対象としたクリーチャーが戦場に存在しないなら、ショックはルールに打ち消される。
基本ルールブックの10ページに詳しくかいてあるので参考のこと。
>>397 優先権と解決の手順を見直したほうがいい
ショックにはカードに「プレイヤーかクリーチャーを1体対象とする」とちゃんと書いてある。
そして順番としては
相手が熊かゾンビを対象にショックを唱える
↓
解決前に自分が対象を取ったほうに送還を唱える
↓
相手が何もないなら対象に取られた生物はハンドに戻る
↓
ショックは対象がなくなったので立ち消え
となる。
追放というのはオブジェクトが違うものとして扱われるので(厳密に言えばそれもまた違うが)
対象にショック後、明滅したら対象がいなくなったことにより、これも立ち消えすることになる。
謙虚が出ている状態で絵描きの召使いや翻弄する魔道士などの能力の場に出るに際し、の指定は行えますか? 墓地に暗黒破があり、森の知恵が戦場に出ています。ここで森の知恵で3枚ドローした時に2枚目のカードを発掘に置き換えるという挙動は可能ですか? (1枚目は通常で引き、2枚目を引かずに発掘で3枚墓地へ落とす。そして3枚目を引き、1枚目と3枚目のカードの内4点払って1枚多く引くか、そのまま2枚戻すか、という事です)
>>398 >>399 やはり唱えた際に対象の選択は必要でしたね。
立ち消えと優先権も理解できていますが、
「呪文を唱えた際に対象を選択するか」というのが厳密に解釈しようとすると理解できなかったんです。
今まで二人の言う通りの手順で当たり前に処理してきたので。
すっきりしました。ありがとうございました。
>>400 上:可能
「戦場に出るに際して〜」と書かれた能力は、『戦場に出る』ことを『「戦場に出るに際して〜」の処理を行いつつ戦場に出る』ということに置換する
これは戦場に出る直前に機能するので、謙虚によって失われない
ただし、指定したカードをどうにかする(唱えられなくするなど)能力は失われているので、謙虚が戦場にある限り何も出来ない
下:可能
発掘は、上記と同じくカードを引くことを「あなたのライブラリの上からちょうどx枚を〜」に置換する
実際にカードを引く時に墓地に暗黒破があれば、その他の制約は特にない
お互いのライフが20対20だとして 対戦相手にx=20で打たれた悪魔火をこちらが余韻でコピーし、対象を対戦相手に変えた場合勝敗はどうなりますか?
>>403 余韻で作られたコピーの方が先に解決されるのであなたの勝ちとなる。
>>402 遅くなりました。どうもありがとうございます。
《生体材料の突然変異》についてです。 《タルモゴイフ》などの自身の常在型能力でパワーやタフネスが決まっているクリチャーが場にいるとき、《生体材料の突然変異》などのパワーやタフネスを書き換える呪文を唱えるとそのクリチャーのパワーやタフネスはどうなるんでしょうか?
>>406 生体材料の突然変異によってX/Xになります
種類別においてタルモゴイフなどのパワータフネスを定義する特殊定義能力による効果は第7種a
生体材料の突然変異などによりパワータフネスを特定の値にする効果は第7種b
第7種の効果はaから順番に適用していきます
つまり今回の場合最終的に適用されるのは生体材料の突然変異の効果であるため
タルモゴイフはX/Xになります
種類別(CR613)について総合ルールを読んでみるとよいでしょう
カルテルの貴種によって生物Aを生贄に捧げる時に対応して灼熱の槍でカルテルの貴種を破壊しようと試みた時に、 それに対応して再び生物Aを生贄に捧げ、プロテクション赤を得て防ぐことはできるのでしょうか? それとも最初の能力起動時に生物Aをはすでに墓地におくられ、二回目の能力は起動できず カルテルの貴種、生物Aともに墓地に送られてしまうのでしょうか?
>>408 不可。
能力起動時に生物Aは墓地に送られています。
結果、カルテルの貴種も灼熱の槍によって死亡します。
ただし、他に生贄に捧げられる生物Bがいるのであれば
灼熱の槍が解決される前に二度目の能力起動を行って
カルテルの貴種は残すということはできます。
>>408 後者の解釈です。
呪文を唱えたり能力を起動したりするためのコストはその場ですぐ支払います。
灼熱の槍が唱えられた時にはもうAは戦場にいないので、生け贄に捧げることはできあmせん。
ただ、灼熱の槍に対応して、Aとは別のクリーチャーを生け贄に捧げて
プロテクション(赤)を得ることはできます。
最近始めたのですが、友達と都内でやるのに 適した場所はないでしょうか? ショップのスペースだと8時までで カラオケだと 時間千円くらいするので。 もう少し割安なところはないかと。
1/1の白の兵士トークンに怨恨をつけてアタック それを悪名の騎士でブロックした場合はどのようなダメージ処理を行うのでしょうか? トランプルはブロッククリーチャーに致死ダメージを与えた上で余剰ダメージをプレイヤーに与えるという能力なのでプロテクションを持つ悪名の騎士には致死ダメージが与えられず、結果トークンが一方的に死亡すると思うのですがあっていますか?
>>414 合っていません
>致死ダメージを割り振っているかどうかを見る場合、そのクリーチャーが既に負っているダメージと、他のクリーチャーが同じ戦闘ダメージ・ステップに割り振っているダメージを計算に入れるが、実際に与えられるダメージを変更する類の能力や効果は考慮しない。
その場合、相手プレイヤーに最高2点まで割り振れます
416 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/04(月) 17:38:21.42 ID:BNEgj35t0
ありがとうございます 追加で、実際に与えられるダメージを変更する類の能力や効果、とは具体的にどういったものが当てはまるのでしょうか? また接死トランプルとプロテクションの戦闘ダメージ処理はどうすればよいのでしょう? 初歩的な質問だとは思うのですがCRを対戦相手と二人で読んでも結論が出なかったので解答お願いします
>416 具体的にはダメージ軽減効果や、ダメージを移し替える効果や、ダメージを増やす効果など。 プロテクションにはダメージ軽減効果が含まれているので、質問の状況はこれに該当する。 トランプルダメージが貫通する条件である「致死ダメージの割り振り」というのは、つまり言葉通りの意味ではなく、 ・そのクリーチャーのタフネスに届くだけの点数のダメージを割り振った ・接死を持つ発生源からの1点以上のダメージを割り振った このどちらか、という意味になる。実際に与えられた結果がどうなるかは考慮しない。
戦場には自分がコントロールしているクアーサルの群れ魔道士が一体だけいます。 対戦相手が支配魔法をクアーサルの群れ魔道士を対象に唱えました。 自分はクアーサルの群れ魔道士の起動能力で支配魔法を壊せるタイミングはありますか? そのまま相手にコントロールを奪われた状態になりますか?
>>416 >実際に与えられるダメージを変更する類の能力や効果
軽減効果やラースの灼熱洞など。
例えば、「このターン次に受けるダメージを1点軽減する」効果を受けているタフネス1のクリーチャーには、
1点割り振れば致死ダメージだと判定される。
>接死トランプルとプロテクション
この場合もプロテクションを考慮せず、1点割り振れば致死ダメージ。
>>416 実際に与えられるダメージを変更する類の能力や効果としては
ラースの灼熱洞や審問官のフレイルとかが分かりやすいかな
例としては
1/1の白の兵士トークンに怨恨と審問官のフレイルをつけて攻撃し悪名の騎士でブロックの場合は
悪名の騎士に1点、プレイヤーに2点と割り振りを行って
実際にダメージが与えられる際に2倍になって、悪名の騎士に2点、プレイヤーに4点となる
当然だけど悪名の騎士に与えられるダメージは軽減されて0になる
接死とトランプルを持つクリーチャーの場合は
接死を持つクリーチャーは1点以上のダメージを割り振れば致死ダメージを割り振ったとみなされる
白の5/5で接死とトランプルを持つクリーチャーをプロテクション白を持つ3/3クリーチャーでブロックした場合
ブロッククリーチャーに1点以上のダメージを割り振れば致死ダメージを割り振ったことになるので
残りのダメージ4点は対戦相手に割り振ることができる
>>422 ルネッサンスだね欧州で発売されたクロニクルのマイナーチェンジ版
アップキープで優先権は発生するでしょうか? パックウォーズでライブラリーを0にされ、 だけどカード引く前に帰化を撃てば勝てる状況なのです(強請ドレイン)
>>425 特に誘発する能力などがなくても発生します
質問なのですが、今回のギルド門侵犯で出てきた頭蓋割りというカードですが、このカードの効果に「ダメージは軽減できない」と書いています。 この効果は対象は取ってないと思うのですが、この効果でプロテクション持ちのブロッククリーチャーに対してアタッククリーチャーは戦闘ダメージを与えられるようになるのでしょうか?
>>424 ちなみにドイツ、フランス、イタリア語版があるけど、それはフランス語版。
>>427 はい、プロテクションによる軽減も行われません。
遅くなりました、ありがとうございます
トリコトラフトや赤白フラッシュのサイドボードによく《記憶の熟達者、ジェイス》が入っているのを見かけるんですが、 これは何対策というかどういった意図で入れられているんでしょうか? お手数ですが、教えて頂けると幸いです
432 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/04(月) 21:33:55.53 ID:ygOYp0/vI
SCGってなんの略ですか?
湧血とプロテクションについて質問です。 皮印のゴブリンの湧血能力を起動する場合、 1.プロテクション(赤)を持つクリーチャーを対象にするのは適正ですか? 2.プロテクション(クリーチャー)を持つクリーチャーを対象にするのは適正ですか? 3.プロテクション(皮印のゴブリン)を持つクリーチャーを対象にするのは適正ですか?(ルーンの光輪のクリーチャー版があるか分かりませんが) 4.プロテクション(すべて)を持つクリーチャーを対象にするのは適正ですか?
>>433 1. 不適正
2. 適正。湧血能力を起動する時は「クリーチャー」ではなく「クリーチャー・カード」なので
3. (そんなカードは無いけど)不適正
4. 不適正
自分がコントロールする高原の荒廃者が高原の狩りの達人に変身した際、 自分がコントロールする教区の勇者に+1/+1カウンターは置かれますか? 変身は戦場に出るわけではないので、置かれないかと思いますが。 よろしくお願いします。
>>432 どういう流れで出てきたのかが分からないけど、おそらくstar city games
>>435 置かれない。
理由もその通り。
>>435 +1/+1カウンターは置かれない。
「変身」は昼の面(カードの左上に太陽のマークがあります)と夜の面(カードの左上に月のマークがあります)をもつ両面カードが持つ能力で、両面カードで表わされるパーマネントは、変身しても同一のオブジェクトのままであるため。
>>431 >>431 そのデッキ製作者それぞれの意図があるので断言できないが、対戦相手のジェイスに対する対消滅用や、ライフゲイン戦法に対するライブラリーアウトでの勝利狙いが多いかと。
>>429 返信ありがとうございます。火力好きなので使ってみます。
被ってしまった。しかもアンカミスまで・・。恥ずかしい。スレ汚しスマソ
横からなのですが
>>434 702.15aを見るに2も不適性なのではないでしょうか
亡霊招きで出たスピリット(黒白)と未練ある魂で出たスピリット(白)が場にいる状態で イゼットの静電術師の効果を起動し、 スピリット(黒白)を対象にした場合、 スピリット(白)も同名としてダメージを受けますか?
>>442 ダメージが与えられる。
どちらのクリーチャー・トークンの名前もスピリットである。
ごめんなさい(´・ω・`)
>>439 一応注意だけど、プロテクションによる軽減は行われなくても
プロテクションによる対象にならない効果は残っているので
単発の火力呪文を唱える際には注意です。全体効果ならOK。
瞬唱の魔導士 ここで聞いて良い質問なのかわからないのですが、もし良ければお教え下さい
ミスです>< 瞬唱の魔導士や聖トラフトの霊、修復の天使が使われているデッキがメタに食い込めている環境を スタンダード以外でお教え下さい です…orz
モダン、レガシー 瞬唱はヴィンテージでも
>>449 ありがとです!
スタンダードでも猛威を振るってるんで下でも強いのかな?と思ったら
本当にそうだったんですね!
それら4枚揃えてしまったので、各環境のデッキを調べて見たいと思います
WU系のデッキで調べれば出てきますよね?
ありがとうございましたー!
《ディミーアの黒幕ラザーヴ》の能力で《ゲラルフの伝書使》のような不死クリーチャーのコピーになった後に死亡した際の処理を教えて下さい 不死が誘発して+1/+1カウンターが乗った3/3のラザーヴが場に出る、で正しいでしょうか?
Cloudstone Curioをコントロールしているとき、 Mishra's Factoryをプレイして、誘発型能力の解決前に クリーチャー化することで、 アーティファクトを手札に戻すことはできますか?
>>454 できる。
「nonartifact」は誘発条件の話で戻すパーマネントはアーティファクトでもよい。
また「shares a card type」かどうかのチェックは能力の解決時。
血の芸術家が4枚戦場にいる時、全体除去したら16点ドレイン?
>>456 他にクリーチャーがいなければそうなります
血の芸術家の能力が4体それぞれ、自身と他の死亡する血の芸術家の数誘発します
>>456 そうです。
MTGの全体除去は1枚1枚処理するんではなくて全部同時に処理します。
>>456 審判の日や轟く激震などで「同時に」「死亡」すれば誘発型能力が16個乗るのでそうなります。
自分がライフ20あり鞭打ち悶えと装備しているトークンをコントロールしています。 相手が自分に精神隷属機を使いました。 鞭打ち悶えの装備コストをファイレクシアマナで払いライフを0にするといいそのまま負けました。 クリーチャーはトークン一体だけでしたがそんなことが出来るのでしょうか?
>>461 できる
その装備品を装備しているクリーチャー自身を対象に装備能力を起動するのは適切なプレイング
装備品はついたままで移動しないけどね
>>461 出来ます
CR702.6a〜装備は(中略)あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、
このパーマネントをそれにつける。〜
装備先についてはあなたがコントロールするクリーチャー以外の制約はなく
装備品を装備しているクリーチャー自身を装備の対象にする事も適正である
>>461 ・トークンを対象に装備能力を起動(コストはφマナ2をライフ4点で)
→解決(結果的に何もしない)
上記を5回繰り返せばライフ0で敗北する。
nを1以上の自然数として、ライフが4n(4,8,12,…)ならばそれで即死。
2(2n-1)(2,6,10,…)ならば、一回黒マナと合わせて払って2ライフ払えば調整できて、同様に即死。
ライフが奇数ならば残り1点にされるだけで済む
465 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/05(火) 13:01:09.20 ID:UfopB7WO0
こちらにボロスノ反抗者をコントロールしていて 相手が2/2二対で攻撃して来ました。このような時 一体ブロックしボロスの反抗者の能力で相手の2/2を焼いて 本体にダメージ0って可能でしょうか?
>>465 不可能です。
先制攻撃、二段攻撃を除き全ての戦闘ダメージは同時に与えられます。
ボロスの反攻者の能力はダメージを与えられたときに誘発するので、
誘発したとき既にブロックされなかった方のクリーチャーはあなたにダメージを与えています。
467 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/05(火) 14:27:27.09 ID:UfopB7WO0
場に自分のタルモゴイフだけいる場合叫び大口をプレイしたらこのタルモを 破壊しないといけないですか?
>>468 叫び大口の戦場に出た時の誘発型能力は、「破壊してもよい」ではなく「破壊する」なのでその通りです。
対象の制限として「アーティファクトでも黒でもない」が付いていますので、自分を対象にすることもできませんし、
戦場に相手のコントロールするクリーチャーがいたとしても、それ(ら全て)が黒かアーティファクトであるなら同様です。
ドヤ顔で回答済みの質問に答えるのは結構だけど、書き込む前に更新してみても良いんじゃない? まあ答える人が居ないってのに比べたらましなんだけど
スタック解決時の状況について質問です 一時追放系の効果によって場に戻る効果はいつ解決されてるのでしょうか? 例えば1/2のクリーチャーに「ショック」等のダメージ魔法を撃たれて それに合わせて「クリーチャーを1体を追放したのちその後それをあなたのコントロール下で場に出す」的な 魔法および効果を発動させるとショックを無効かにできますか? それとも追放して戻ってきたところにショックがあたって死亡になるんでしょうか? 一時追放して戻す系の効果の意味がいまいち分かんないんですよね・・・ GTCのオブゼダートみたいに戻ってくる時期が明確だと分かりやすいんですがね
>>472 オブジェクトは一瞬でも領域を移動すると別のオブジェクト扱いになります。
ショックの対象のクリーチャーを何らかの呪文や能力で追放してすぐ戻した場合でも、
対象を失ったショックはルールによって打ち消されます。
即答ありがとうございます 追放系はそういう役目だったのですね まったく使い方が理解できていませんでした
2つ質問です。 自分の実験体に+1カウンターが2個乗っています。対戦相手に3/3バニラがいます。 戦闘で相手のクリーチャーを殺しつつ自分の能力で再生できるでしょうか? 不死の隷従で墓地の教区の勇者4体を場に出します。この場合全員4/4になるでしょうか? お手数ですが回答お願いします。
>>475 不可能。パワー3のまま相手に戦闘ダメージを与えてから自分が致死ダメージで破壊されるまでに、実験体の能力を使う機会は無い。
すべてが4/4になれる。教区の勇者が実際に戦場に出た後そのイベントで誘発型能力が誘発するか判定されるので、それぞれの教区の勇者の能力が3回誘発する。
ありがとうございます。 また次の質問がありましたらそのときはよろしくお願いします。
478 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/05(火) 21:17:54.43 ID:PDOTTL0g0
質問です。 「祭壇の刈り取り」の追加コストとして「精神を刻むもの」を生贄に捧げ 「精神を刻むもの」の誘発型能力がスタックに置かれたあと「無知の喜び」を唱えた場合の解決手順を教えてください。 「無知の喜び」により自分の手札をすべて追放する。 ↓ 「精神を刻むもの」の能力により各プレイヤーは手札をすべて捨てる。 ↓ 「祭壇の刈り取り」によりカードを2枚引く。 ↓ その後、終了ステップで追放されていたカードが手札に戻り、カードを1枚引く。 このような手順であっていますか?
480 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/05(火) 21:36:53.23 ID:PDOTTL0g0
質問です 墓所這いとファルケンラスの貴種で攻撃したところ、対戦相手はAを墓所這いに、Bをファルケンラスの貴種へのブロッククリーチャーとして指定しました このままでは両方致死ダメージで破壊されてしまうので、それに対応してファルケンラスの貴種の能力を起動、墓所這いを生け贄に捧げることでファルケンラスの貴種が破壊されるのを回避しました この場合、墓所這いと戦闘するはずだったAにダメージは行くのでしょうか それとも戦闘前に墓所這いは生け贄になったと見なされてAにダメージは行かないのでしょうか
>>481 Aは戦闘ダメージを与えないし受けない。
まず「ブロックに対応」という事ができない。
ターン起因処理(ターン中に行うよう決められた行動)は該当するステップの最初に行われ、スタックに積まれる事も無い。
そして戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを与えるのは、戦場に存在するクリーチャーだけ。
相手がブロッククリーチャーを指定した時点で、 インスタントタイミングで使える能力はもうダメージ処理が終了するまで使えないということでしょうか
>>483 >>7 プレイヤーは各ステップの間に自由に呪文や能力を使う事ができる。
ブロッククリーチャーを指定するのと戦闘ダメージを与えるのは別のステップ。
墓所の怪異を4枚コントロールしているときに 沼からマナを出すと2点でしょうか、それとも5点でしょうか?
>>485 それぞれの墓所の怪異の誘発型マナ能力が誘発するので黒マナ5点。
墓掘りの檻が場にある状態で、 第二の日の出や信仰の見返りを唱えた際に、 そのターンに墓地に置かれたパーマネントカードは、 場に戻されますか? 墓地にあるカードを唱えているわけではないので、 場に戻りますよね?
>>487 クリーチャー・カードは墓堀りの檻の能力で戦場に戻る事はできない。
クリーチャー以外のパーマネント・カードは戦場に戻る事ができる。
>>488 あ〜そうか。クリーチャーは戻れませんね。
お忙しい中、ありがとうございました。
試合開始の前に相手のデッキをカットしますけど 3枚切りを要求する事はマナー違反ですか?
>>490 それは自分のデッキを3枚切りしてほしいってこと?
それならアウト。
自分が相手のデッキを3枚切りするのはOK。
492 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 02:12:19.19 ID:JUyUunqN0
頭蓋囲いの上手な使い方がわからないのでおしえてください 私がアーティファクト3個をコントロールしている状態で、 オーニソプター2体でアタック(片方に頭蓋囲いが装備されてる状態で)、 装備してるソプターはブロックされたからブロッククリーチャーに3点ダメージをあたえつつ、 そしてブロックされなかったソプターに囲いを移し替えてプレイヤーに3点(黒マナは沼からだしたと仮定) とか出来るんですか? 頭蓋囲いはインスタントタイミングで装備をつけたりはずしたりできる ことが重要だと聞いたので、このような考えに至りました
>>492 それは無理。先制攻撃も二段攻撃もないなら戦闘ダメージは同時に与えられる。
あと、外すのも無理。つける能力はあるが外す能力は持っていない。
いろいろと使い道はあるが、分かりやすいのは、インスタント・タイミングで動かすことで先制攻撃の活用、
またはブロッカーに高パワーを隙なく与えることかと。
そして、それがボード上に見えているために、相手にプレッシャーがかかる点も見逃せない。
494 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 02:52:42.58 ID:JUyUunqN0
>>493 すいません、つけたりはずしたり、ではなく、
つけかえる(移し替える)、でした。
頭蓋囲いは、黒マナがたくさんあれば、
インスタントタイミングで他のクリーチャーに自由につけかえることが出来るんですよね?
使い方に関してはわかりました。先制攻撃をもっている自分のクリーチャーと、
先制攻撃を持っていない自分のクリーチャーの戦闘ダメージが、言うなれば二段攻撃っぽく使えるのと、
今度は逆に自分がブロックする側になったときに、
前のターンでアタックしたときに使った囲いを、ブロック用に立てといたクリーチャーにつけかえて強力なブロッカーにする
ですね!わかりました
>>494 なんか勘違いされてる気がしますが…
現在のルールでは戦闘ダメージステップが開始してから戦闘ダメージを与えるまでにプレイヤーが優先権を得るタイミングはありません。そのためそのように付け替えてどちらにもパワー修正を与えて戦闘、ということはできません。
頭蓋囲いのインスタント云々は、質問の状況のようにブロックされなかったクリーチャーに頭蓋囲いを付け替えることで、頭蓋囲いの修正を確実にダメージに乗せられるのが強力なのではないでしょうか。
あ、先生攻撃のところはミスでしたね… すいません。
各ステップの処理がまだよく把握できないです 相手がクリーチャーで攻撃を宣言した時に 手札の瞬速持ちクリーチャーを出してブロックすることは可能なんですか?
>>497 可能ですヨ 攻撃クリーチャーを宣言 優先権発生(呪文を唱えたり能力を起動したりできる時間) ←ここで瞬速持ちを唱えて出せば ブロック・クリーチャーを宣言 ←ここに間に合う 優先権発生(呪文を唱えたり能力を起動したりできる時間) (戦闘ダメージステップ1(先制攻撃と二段攻撃を処理)) (優先権発生(呪文を唱えたり能力を起動したりできる時間)) 戦闘ダメージステップ2(普通のクリーチャーと二段攻撃を処理) 優先権発生(呪文を唱えたり能力を起動したりできる時間)
「戦争の代価」について質問があります。 いずれかの対戦相手がマナを引き出す目的で土地をタップするたび、そのプレイヤーがコントロールするすべての土地をタップする。 いずれかの対戦相手がコントロールするいずれかのクリーチャーが攻撃する場合、そのプレイヤーがコントロールするすべてのクリーチャーは可能ならば攻撃する。 ひとつめの効果ですが、「すべての土地をタップする」ときにマナは出るのでしょうか。 「マナを引き出す目的で土地をタップするたび」とは、ひとつの土地からマナを出した時に誘発するのでしょうか。 分かりにくい文章かも知れません。よろしくお願いします。
叫び回る亡霊や審判官の使い魔は破壊出来るエンチャントや 打ち消す呪文対象が無くても生贄に捧げることは出来るのでしょうか?
瞬唱の魔導師について疑問なのですが 瞬速 瞬唱の魔道士が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード 1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。それはターン終了時まで フラッシュバックを得る。そのフラッシュバック・コストは、それのマナ・ コストに等しい。(あなたはあなたの墓地にあるそのカードを、その フラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。) このテキストを見ると墓地のカードがフラッシュバックを得るのは すべての処理が確定して瞬唱の魔導師が場に出た時であるように思います ということは相手の呪文に対して瞬唱の魔導師→墓地のカウンター呪文 というようなことは出来ないのではないでしょうか? 大会でいろいろな人が使っていたので恐らく出来るのが正解なのでしょうが 何故出来るのかが解りません
>>500 ただタップするだけなのでマナは出ない。
ただし、「タップさせられる能力」に対応して「自分からタップしてマナを出す」ことは可能なので、
要は「マナ使うときはそのフェイズ内で一気に使うしかないよ」っていう能力。
1つだけでも土地を「マナを引き出す目的でタップ」したら誘発する
>>501 適切な対象のない呪文や能力は唱えたり起動したりできない
>>502 >>5 スタック上の呪文や能力が一つ解決する度に、プレイヤーは優先権を得る機会がある
なので可能。
>>503 >要は「マナ使うときはそのフェイズ内で一気に使うしかないよ」っていう能力。
なる。ありがとうございました!
質問とちょっと違うのですが、最初の手札7枚のうち何枚くらいが土地でスタートしますか? そこの見極めがヘタみたいでよく土地が多すぎたり少なすぎたりしています・・・
>>505 >>1 ・ただし、大量の質問を滞りなく処理するため、「明確に答えが出せる質問」だけにしてください。
明確に答えが出せるものでもないしデッキやその他の手札にもよる
・戦術やプレイング、デッキ構築に関する質問は専用スレがありますのでそちらでどうぞ。
>>504 すいません、正確に言うと「そのステップ内」でした…ステップまたぐだけでマナ消えるので
>>14 のQ9-3に書いてあるパワー参照系のカードの効果は全部戦場にいたときのパワー参照であってる?それともカードごとに違う?
>>503 つまり
A:呪文Xを唱える
B:瞬唱の魔導士
その他の呪文
という順番でスタック乗っていた場合
その他の呪文の処理
→瞬唱→墓地のカウンターを指定→それを唱えて呪文Xを打ち消し
という流れでしょうか?
どの呪文をフラッシュバックするかは瞬唱が着地した時ということですね
>>510 MTGにおけるスタックは遊戯王のチェーンとは違って
逆順に処理してる途中でまた新しい呪文や能力が上に置かれうるのよ
そして誘発型能力はすぐにスタックの一番上に置かれる
スタックに乗ってる呪文や能力が全部解決したあとじゃない
というわけで
1. 対戦相手が呪文Xを唱える (スタック:呪文X)
2. それに対応して瞬唱の魔道士を唱える (スタック:瞬唱、呪文X)
3. 瞬唱の魔道士が解決される(=戦場に出る) (スタック:呪文X)
4. 瞬唱の魔道士が戦場に出た時の能力が誘発する (スタック:瞬唱の能力、呪文X)
5. 誘発型能力で指定したカウンター呪文がフラッシュバックを得る (スタック:呪文X)
6. カウンター呪文をフラッシュバックで唱える (スタック:カウンター、呪文X)
7. カウンター呪文を解決、呪文Xを打ち消す(=スタックから取り除く)(スタック:何もなし)
という手順になります
>>510 瞬唱解決後に瞬唱の能力でFBがついた打ち消し呪文をスタックに乗っけてるんじゃないのかな 違ってたらごめんなさい
>>510 多分想像通りだと思う。瞬唱の魔道士が解決されて戦場に出た時に、能力が誘発してフラッシュバックを持たせたいカードを対象とする。
蛇足だが、もちろんフラッシュバック付与がスタックに乗った後も優先権の受け渡しがあるので
相手はインスタントによる墓地のカード追放などで邪魔することも可能
質問させてください。 五連火災を戦場にだし、 自分のトランプル持ちのクリーチャーで攻撃し、 相手クリーチャーと相手プレイヤーに戦闘ダメージが通った場合、 五連火災にカウンターは2つ乗るのでしょうか? 二段攻撃なら乗るということなのでしょうか?
>>514 トランプルでは1つしか乗りません。
二段攻撃では、実際に2回分の戦闘ダメージを与えているなら2つ乗ります。
(1回目の戦闘ダメージステップで相手のクリーチャーを倒してしまったり、
逆に高パワーな先制攻撃持ちと戦闘して二段攻撃持ちが死亡してしまった場合は乗りません)
>>509 カードによる。
写し身人形は追放したカードのパワー/タフネスを見る。そのクリーチャーが戦場にいた時の情報は持たない。
帝国の徴募兵はライブラリーのクリーチャーカードのパワーを見る。
疑問のあるカードがあるなら、カード名を明記して質問したらいいよ。
>>514 一つの戦闘ダメージステップで同時に何体のクリーチャーやプレイヤーに戦闘ダメージを与えようとも、五連火災にとっては1回の「あなたがコントロールするクリーチャーが1体戦闘ダメージを与えるたび」でしかない。
2段攻撃は2つの戦闘ダメージステップのそれぞれで誘発する。
518 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 12:22:05.26 ID:JUyUunqN0
519 :
514 :2013/02/06(水) 12:22:49.48 ID:X99XW7MlO
>>515 >>517 回答ありがとうございます。
理解できました。
つまり二段攻撃持ちのクリーチャーが2体、
両方とも相手プレイヤーに二段攻撃を成功させたときは、
五連火災のカウンターは4つ乗るということですね。
>>518 先制攻撃持ちクリーチャーが戦闘ダメージを与えてから、普通のクリーチャーに頭蓋囲いを装備し直してそちらの戦闘ダメージを増やすプレイは普通に出来る。
逆に
>>495 が何か勘違いをしてる模様。
>>503 遅くなりましたが、返答ありがとう御座います。
523 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 15:16:36.63 ID:JUyUunqN0
>>520 >>522 ありがとうございます
>>498 を見ましたが、もしかしたら、羽ばたき飛行機械2体(片方に頭蓋囲いがついています)でアタック、
囲いがついている方が火山のドラゴンにブロックされました、
囲いがついている方は捨て駒にして(いわゆるチャンプアタックのようなかんじ)、
ブロックされなかった飛行機械に囲いをインスタントタイミングでうつしかえて、
プレイヤーにダメージを通す、という使い方なら出来ますか?
先制攻撃をもたないかぎり火山のドラゴンにダメージはいっさい与えられない、というのは、
この前質問させていただいたときに学んだので、わかりますが、
上記の使い方はできるのでしょうか?
524 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 15:21:47.04 ID:JUyUunqN0
つまり、ブロッククリーチャー宣言後・(飛行機械は先制攻撃を持っていないので)通常の戦闘ダメージ解決前、 の優先権発生の時に、囲いを移し替えられる? ということです。 また、「装備を移し替える」というのは正しい表現の仕方なんでしょうか? 「付け替える」が正しいのですかね?
>>523 できる
相手プレイヤーのブロック指定後に優先権が発生するタイミングがある
日版イベントデッキは普通のカードショップでは手に入らないのでしょうか? 通販のみの販売ですか?
今は発売前だからお店に置いてないだけ
>>524 「つけかえる」のほうが好ましいが、ゲームテキスト的にいうならもっと単純に「装備をつける」。
質問の意図的には「つけかえる」「装備しなおす」とかで通じる範囲だけど。
>>516 説明ありがとう
わからなかったカードは飢えへの貢ぎ物と死に際の願いなんだけど両方とも戦場にいた時の値であってる?
530 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 15:53:32.67 ID:j6g6ovhJ0
幽霊議員オブゼダードと狂気堕ちをコントロールしている場合に 質問です。 アップキープの開始時に狂気堕ちのカウンターを置いて手札かパーマネントを 追放する→幽霊議員を戦場に戻すことはできるのでしょうか。 優先権を得ているので解決順が選べるのは分かるのですが 狂気堕ちに「アップキープの開始時にカウンターを置く。その後・・・」 と「その後」と書いてあるのでカウンターを置いてから幽霊議員を戻して 狂気堕ちの誘発で追放しなければならないのか分かりません。 ご教授お願いします。
531 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 15:57:57.07 ID:JUyUunqN0
532 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 16:01:28.56 ID:JUyUunqN0
おっとまた新たな疑問が
>>523 の例で、他にアーティファクトをコントロールしていない場合、
プレイヤーに与えられるダメージは3点ですか?2点ですか?
火山のドラゴンにブロックされた方の取り扱いがわかりません、
いつ戦場からいなくなって、いつ墓地におかれるのかで、
頭蓋囲いの修正が変わりますよね?
>>530 狂気堕ちの処理が終わってないのに幽霊議員がもどれるわけない
535 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 16:35:41.08 ID:j6g6ovhJ0
>>533 ありがとうございます。
つまり狂気堕ちのカウンター乗せて処理を終わらせる→幽霊議員を
戦場に戻すことができるということですね。
コロズダのギルド魔導師の能力について質問なんですが 敵のターン、戦闘フェイズに入った その後ブロッククリーチャーを指定したタイミングでクリーチャーを生贄に捧げて ブロックしつつ生贄に、というのはできるのでしょうか? 指定ステップの時点ではダメージは割り振っていないのでできると思っていますがどうでしょうか。
>>532 >>7 3点。
戦闘ダメージは戦闘ダメージステップですべて同時に与えられる。(先制攻撃と2段攻撃の場合は2つに増やされるが、先制攻撃持ち同士は同時に与え合う事は変わりない)
ダメージを与えるときには当然羽ばたき飛行機械は戦場にあるのだから、頭蓋囲いを装備した飛行機械のパワーは3。
>>536 できる。これも
>>7 を参照。
538 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 19:26:43.03 ID:JUyUunqN0
539 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/06(水) 22:58:57.85 ID:Gc0sNwd/0
1/1カウンターが一個置かれた実験体と山をコントロールしている状態で 火打ち蹄の猪を戦場に出した場合、実験体の上にカウンターは置かれるのでしょうか?
>>539 進化は誘発する。火打ち蹄の猪は戦場に出てから3/3になるのではなく、戦場に出た時にはすでに3/3である。
失礼します。 《隻眼の将軍 夏侯惇》に《動く死体》がエンチャントされています。 夏侯惇を生贄に捧げて、その動く死体を手札に戻すというプレイは出来ませんよね?
>>542 出来ない
優先権が生じるまで、つまり、対象をとってコストを支払い終えるまで
《動く死体》は場に残っている
対戦相手から死の支配の呪いをエンチャントされた状態でケッシグの不満分子をプレイしました この時ケッシグryに限らずタフネス1のクリーチャーのcipは働きますか? それとも状況起因処理でそれすらできず墓地に送られるのでしょうか
>>544 誘発する。
状況起因処理というのは常にチェックされているわけではなく、優先権が発生する際にチェックされる。
なので、そのような場合でもクリーチャーは戦場から墓地に送られ(死亡し)ているので、CIPやPIGも問題なく働く。
>>544 タフネスが0以下のクリーチャーが場に出た場合即座に墓地に置かれますが、
場に出たことに変わりはないのでCIP自体は誘発します
クリーチャー呪文唱える
解決されて戦場に出る
戦場に出ることで誘発する能力が誘発される
状況起因処理によってタフネス0以下のクリーチャーが死亡する
誘発しスタックに乗っていない能力がスタックに乗る
優先権の発生
状況起因処理は優先権の発生に伴い(というか先んじて)行われる
また、唱えたり起動したり誘発したり解決したりしている最中はチェックされない
誘発した能力は発生源とは独立したものとして扱われる
したがって誘発する
領域変更誘発の項目も参照
>>546 誤解を与えかねないので即座に、というのは避けた方がいいかと
まるで常に(解決中も)チェックするように思える
ありがとうございます 自分は正にその「即座に」という表現でなら何もできずに死ぬのか、と勘違いしてました
世紀の実験や予想外の結果でめくれたカードを唱える時に、めくれたカードを唱えることに対応して何かを唱えることは可能なのでしょうか? めくったカードを唱えるのはめくった方のカードの解決中だから不可能なのでしょうか?
>>549 不可能です。それらは解決中に唱えるので唱えるのに対応して
というタイミングで優先権は発生しません。
解決後唱えた後ならば優先権が発生します。
相手のunderground seaをこちらの不毛の大地で割ろうとしました。 相手はそのスタックで、対象にとる呪文がないのに、目くらましをunderground seaを手元に戻すことで唱えました。 私が、対象となる呪文がないのに目くらましをプレイすることはできないのではないか?と言うと相手は、 まずは目くらましのコストをunderground seaを手元に戻すというコストを払う、そのあとに目くらましの能力を解決だから解決の時に対象となる呪文がなくても対象不適切になるだけ と言われました。 これは、相手の方が正しいのでしょうか? それとも、私が正しいのでしょうか?
>>552 あなたが正しい。《目くらまし》は適正な対象がいないので唱えられない。
>>552 あなたが正しい
呪文は適切な対象が取れなければ唱えることはできないし、呪文はその呪文自身を対象にとることはできない
オブゼダートの終了ステップに取り除く能力って スタックに載った時点で取り除かれるのでしょうか? 取り除くのにスタックで除去できるかどうかが知りたいです
誘発型能力もスタックにのるので、除去があれば対応して唱えられます
終了ステップも優先権は発生し、誘発するので可能
>>554 マナ能力以外の能力は基本的に
優先権が発生せずそのまま能力が解決される、という事はない
オブゼダートの遅延誘発型能力も同様で能力がスタックにのったあと
解決される前に優先権が発生します
CR112の能力やCR608の解決など目を通してみるとよいと思われます
あと関係がありそうなところはCR603の誘発型能力かな
《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren》について質問です。 オリヴィアの(3)(B)(B)の起動型能力は自分自身も対象に取れるのでしょうか? 対象に取れるなら、例えば相手のオリヴィアのコントロールを(魂の代償などで)ゲインした状態だとします。 そこで自分自身を対象に(3)(B)(B)の能力を使うと、魂の代償が外れてもコントロールを得たままに出来るといったような事は起こりますか?
>>559 オリヴィア自身を対象に取れます。
それを利用してコントロールを固定することも可能です。
>>559 ゲインは普通ライフを得る場合に使うのであまりその使い方はしない方がいいかと
コントロールの固定はソリンの奥義などでも可能なテクニックです
回答ありがとうございました
いくつか質問があります。初歩的なものも含まれていますが、確認のためにもどなたかご回答頂けると幸いです。 1:クリーチャーAの起動型能力に対応して、Aに除去呪文を唱えました。 この場合、起動型能力はいかなる種類であろうとも立ち消えず、Aは消滅、その後スタックに乗った起動型能力は解決されるということでいいのでしょうか? いつだったかどこかで、「発生源が存在しないので立ち消える」といった記述も見た記憶があり、非常に曖昧になっています。 2:《血の芸術家》や《魂を刈り取る者》のような墓地に落ちた際に誘発する能力は、自身が死亡した際にも誘発されるのでしょうか? →下記は仮に誘発される場合に質問。誘発されないのであれば無視して頂いて構いません 多人数戦において、プレイヤーA(最初に敗北することになるプレイヤー)が敗北前に《血の芸術家》でクリーチャーをブロック、攻撃クリーチャーはトランプルを持っており トランプルでプレーヤーに振り分けられたダメージによってプレイヤーが敗北。この際は敗北と《血の芸術家》の誘発能力のどちらが優先して処理されるのでしょうか? 3:ブロック指定ステップにてクリーチャーAによる攻撃をクリーチャーBでブロックを指定、その際に (a)『Bでブロック指定をした後、NAPがBを《祭壇の刈り取り》で生贄に捧げる』 (b)『Bでブロック指定をされた後、APが除去呪文をB対象に唱える』 この2つのパターンでは (a)はブロックが成立し、《祭壇の刈り取り》も処理される (b)は除去はできるがブロックは成立される でよろしいでしょうか?(b)のパターンにて、APがNAPへと攻撃を通したい場合は、ブロッククリーチャー指定ステップよりも前に除去を唱える必要があるのでしょうか? 4:「戦闘ダメージ」とは、アタックをした際のダメージのことのみを指すのでしょうか? 例えば《梅澤の十手》のような、「戦闘ダメージを与えた際」に誘発される効果は、ブロックでは誘発されず、アタックでダメージを与えることに成功したのみですか? 大変煩わしく、見辛い質問となってしまいましたがご容赦下さい。 どうかご教授の程、お願いいたします。
>>564 1、基本的には立ち消えないがA自身のみを対象にとった能力の場合などは立ち消えることもある。
2、血の芸術家のテキストを見ればわかるが「血の芸術家か他のクリーチャーが死亡するたび、」とはっきり書いてある。
今のテキストは自分を含む場合は「〜か他のクリーチャー」、含まない場合は「他のクリーチャー」と書いてある。
→こちらに関してはトランプルのダメージによる敗北の方が先、戦闘ダメージを割り振った後の状況起因処理にてライフ0になった事により負ける、
これはスタックを用いない処理、血の芸術家の誘発型能力はその後にスタックに乗り解決される。
3、どちらも合ってる
4、ブロック時に相手のクリーチャーにダメージを与えた場合も戦闘ダメージとなる
>>564 大体合ってる
戦場を離れることで誘発する領域変更誘発はその誘発の直前の状況をチェックする
この場合は血の芸術家が死亡する前の戦場をチェックし、その能力は有効であるので誘発する
ダメージステップでプレイヤーに割り振り
状況起因処理によってライフが0以下のプレイヤーは敗北し、致死ダメージを負っているクリーチャーは死亡する。これらは単一のイベント。
そして誘発型能力は優先権の発生に伴いスタックに乗る(誘発してすぐにスタックに乗るわけではないことに注意)のでそれより先に状況起因処理がなさ
れるため、プレイヤーは敗北する
両方イエス
除去に関してもその通り
戦闘ダメージとはダメージステップでブロッククリーチャー、アタッククリーチャーから与えられるダメージのことを言い、効果が戦闘ダメージを増減させることはあっても効果そのものは該当しない
>>595-567 ありがとうございます。正確かわからなかった部分が解決できました。
>>564 での《魂を刈り取る者》は《魂の収穫者》の誤りです。
こちらは「『魂の収穫者か』他のトークンでないクリーチャーが〜」なので、誘発はしない、ということでよろしいのですね
自身が死亡した際にも誘発するか否かは自身の名前がテキストに含まれているかどうかで判断できる、と
ありがとうございました
>>568 改めて訂正を…連投申し訳ありません
× こちらは「『魂の収穫者か』他のトークンでないクリーチャーが〜」なので、誘発はしない、ということでよろしいのですね
○ こちらは「『魂の収穫者か』他のトークンでないクリーチャーが〜」という記述ではないので、誘発はしない、ということでよろしいのですね
失礼いたしました。
>>568 《魂の収穫者》がそれ自身の死亡によって誘発しないのは正しいです。
しかし、
>自身が死亡した際にも誘発するか否かは自身の名前がテキストに含まれているかどうかで判断できる、と
これは正確ではありません。
最近のセットでは、分かりやすさのため「それ自身か他の〜」という記述が増えているだけで、
「クリーチャーが1体死亡するたび、〜する」と書かれている能力を持つクリーチャーがいれば、それ自身が死亡したときそれは誘発します。
例えば、《もつれ樹》の能力「いずれかのクリーチャーが死亡するたび、もつれ樹の上に+1/+1カウンターを1個置く。」は、
誘発イベントの条件に”他の(other,another)”が無いため、それ自身が死亡した時も誘発します。
もっともこの場合、解決時にカウンターを置くオブジェクト(戦場に出ていた《もつれ樹》)が既にないため実質何もしませんが。
571 :
542 :2013/02/07(木) 13:31:37.99 ID:fLOENg+y0
572 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/07(木) 14:23:35.63 ID:9R8hsFUU0
たびたび質問します。 幽霊議員オブゼダートと狂気堕ちをコンロトールしている場合で 自分のアップキープの開始時に 狂気堕ちのカウンター置く→手札かパーマネントを追放する→ 幽霊議員を戦場に戻すということが可能でしょうか? また、幽霊議員が自身の能力で追放状態であれば手札とパーマネントすべて ない状態でも自分のアップキープに幽霊議員を 狂気堕ちの能力で追放しなくてもいいということでしょうか?
574 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/07(木) 15:50:41.49 ID:9R8hsFUU0
M13とラブニカへの回帰で精神腐敗という同名カードがありますけど 合計8枚デッキにいれることは可能でしょうか?
>>574 名前が同じものは同じカードとして扱われるため合わせて4枚までしか入れられない
(※執拗なネズミ、爆弾部隊とファルケンラスの貴族は除く)
576 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/07(木) 16:12:23.62 ID:9R8hsFUU0
思考を築くものジェイスと時間の熟達者ジェイスも同じジェイスなので 合計4枚までしか入れることができないということでしょうか?
>>576 それは見てのとおり別名のカードだから4枚ずつ入れられる
4枚ルールが制限してるのはあくまで同名のカードについてだけ
>>576 名前っていうのは一番上に書いてあるカード名のことね
キャラクターの名前とかは関係ない
「針刺スリヴァー」は能力自体を共有するわけではないんですか? つまり「ムラガンダの印刻」と「激浪の複製機」を組み合わせれば強化を得られる?
>>579 それであってる
能力を持たないスリヴァーならムラガンダの刻印と針刺スリヴァーの両方の恩恵を受けられる
質問なのですが、巻物泥棒で相手のプレインズウォーカーに攻撃をしました。 この場合ドローする能力は誘発するのでしょうか?
>>582 ブロックされずにダメージをプレインズウォーカーに与えたと仮定しますが、誘発しません。
プレインズウォーカーはプレイヤーではありません
巻物泥棒の誘発条件は「プレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび」です。 プレインズウォーカーはプレイヤーではありません。 なので誘発しません。
攻撃ではなくダメージを与えたと書けばよかったです。すみません。 教えて頂いてありがとうございました。
586 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/07(木) 18:19:58.55 ID:9R8hsFUU0
自分がコンロトールデッキを使っている時に 試合が長引いてギャラリーが増えてきました。 自分としてはBEYがかかっている試合なので他の人に 試合を見せたくないんですけど 自分の試合が終わったからって他人の試合を勝手に 見るのはOKなんですか?
基本的には観戦は自由、どうしても見られるのが嫌ならジャッジに相談するしかないけど 観戦者のマナーに問題がない場合に観戦するなって要求が認められるかどうかはかなり微妙だと思う
モダン環境の質問です。 こちらのメインフェイズに墨蛾の生息地をクリーチャー化。 その後、新緑の地下墓地をセット、起動して草生した墓をセット。 緑マナから地うねりを墨蛾の生息地に唱えました。 戦闘に入り、アタックをしたところ、相手から残響する真実が唱えられバウンスされました。 対戦の一コマでしたが、大会後に残響する真実が土地は戻せないことを知りました。 墨蛾の生息地の文に土地でもある と書かれているので本来は戻せない で合っていますか?
589 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/07(木) 18:50:45.69 ID:9R8hsFUU0
mtg初心者です。 試合が終わった後に観戦者に「なぜ、あそこでコレをださないのか?」 とか「ワンチャンあるかもしれないのに投了が早すぎる」とか 散々言われることが多いです。 腹が立ちます。
質問です。 近野の巡礼者が結魂し、絆魂を得ているボロスの反抗者に灼熱の槍を唱えられました。 3点のダメージを受けたボロスの反抗者の能力が誘発しますが、 この場合ボロスの反抗者が与えた3点によって、絆魂でライフを回復することは可能でしょうか?
束縛の手やタミヨウの+能力のように、対象をタップして、次のコントローラーのアンタップステップにアンタップしない という能力や呪文はタップ状態のクリーチャーを対象にとる事はできますか?
>>588 戻せない
試合後に気付いた場合はどうしようもないけど
カードテキストはあらかじめ把握しておくかしっかりその場で確認して
間違いは即座に指摘できるようにならないと
試合中に後になって気付いたら両者警告になる可能性がある
>>600 回復します
能力の解決前にその発生源であるオブジェクトが領域を移動していた場合
領域を移動する直前の情報が発生源となります。
今回の場合は稲妻によって破壊される直前の状態を見て絆魂を持っているのでライフも回復します。
CR112.7a参照
>>591 出来る。
対象に出来る条件に「アンタップ状態の―」と指定されていなければ、タップ状態のパーマネントはタップする効果を持つ呪文や能力の対象として適正。
例示された状況で言えば、タップ状態なのでタップする効果は何もしないが、アンタップを阻害する効果は適用される。
>>591 月の賢者タミヨウの+1能力の対象は「パーマネントと1つ」
束縛の手の対象は「いずれかの対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体」
どちらもタップしているかどうかは関係ないのでタップ状態の
クリーチャーないしパーマネントを対象に取る事は適正です
指示の一部が実行不可能だった場合、
その部分は無視されそれ以外の部分が実行されます(CR101.3)
墓地に落ちている暗号化つきのインスタント or ソーサリーカードを 瞬唱の魔術師の効果でフラッシュバックして唱えました。 このインスタント or ソーサリーカードでクリーチャーを暗号化することは 可能でしょうか。 つまりは暗号化とフラッシュバックはどちらが先にカードを 追放するのでしょうか。
597 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/07(木) 21:01:44.83 ID:Hcwuj8sW0
移し変えについて質問です。 例えば相手に「殺戮遊戯」をどぶ潜みに対してうたれた場合、相手の全く違うカードに「移し変え」を行なって対象を変更してもいいのでしょうか。 それとも相手が持っている同名のカードにのみ移し替えるのでしょうか。 はたまた自分の持っているカードにしか移し変えられないのでしょうか。 友人につっこまれたのでお願いします。
>>597 殺戮遊戯がとる対象は対戦相手であって、カードではない。
2人で対戦している場合なら、対象は変更できない。
それとカード名の指定は解決するときに行う。
600 :
599 :2013/02/07(木) 21:27:10.72 ID:zu+Ralb30
途切れた。続き。 もし移し替えで他のプレイヤーに対象を変更したいなら、 カード名を指定する前に唱える必要がある。
601 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/07(木) 21:29:52.20 ID:Hcwuj8sW0
>>599 ありがとうございました
対象がクリーチャーの呪文なら変更できるんですね
地震などで同時にライフが0になった場合はドローでしょうか?
>>602 引き分けになります
104.3b プレイヤーのライフの合計が0以下になったら、
そのプレイヤーは次に優先権が発生したとき、ゲームに負ける。
これは状況起因処理である。
104.4a ゲームに残っていたプレイヤー全員が同時に負けた場合、ゲームは引き分けとなる。
「ヘイヴングルの吸血鬼」で他のクリーチャーが一体死亡するたびにトークンを置けますが この「他のクリーチャー」って敵のクリーチャーでも自分のクリーチャーでもいいのでしょうか?
>>592 回答有難う御座いました。
ひさびさのモダン環境とPTQだった事もあり、テキスト確認を怠っていました。
>>604 はい。
《村背負いの大巨人》などと同様、「他の」とだけ書かれているのならばどのクリーチャーが死亡しても誘発します。
>>604 はい、誰がコントロールしているかにかかわらず
いずれかのクリーチャーが死亡するたびです。
なお、ヘイヴングルの吸血鬼である別個のパーマネントが
死亡しても誘発します。
(例:吸血鬼Aが死亡した時、吸血鬼Bにカウンターが乗る)
なお、トークンではなくカウンターです。
トークンはカードではないパーマネント、カウンターは名前通りに
カウント用のチップのようなもの、と覚えるとよいかと。
仮に「あなたのアップキープの開始時に、能力1つを対象とし、それを打ち消す」 という能力を持ったエンチャントと、機知の戦いをコントロールしているとき アップキープ開始時に前者の能力は後者の能力を打ち消せますか?
>>586 協議レベルが高い大会ならば自分のゲーム終了後は即時プレイエリアを離れるように指示され、
それに従わなず、数分後も他者のゲーム観戦を続ければ非紳士的行為とみなされ、重度懲罰→敗北あるいは失格することになる
一般イベント用ジャッジ法つまり賞金の少ない地域で開催されるレベルの大会に適用される法ならばその限りではない
今日からはじめました初心者です 混成マナを持ったクリ―チャ―はどのマナをタップすれば出すことができますか?
前々から思ってたけど、大会でこんなことがあったとか大会でこんな状況で困ってるって人はこんなスレ来る前にジャッジ呼べ。
何のためにジャッジがいると思ってるんだ。わからんって人、イベント規定や一般イベント用ジャッジ法読め。
大会に出てる以上、「読んでなかった」じゃ済まされないぞ。
>>586 完全に蛇足だけど、「BEY」(ベイ)じゃなくて「BYE」(バイ)。
「good bye」のbyeと同じ。
>>589 ここはあなたの日記帳ではない。
日記なら新聞の折り込みチラシの裏など、プライベートなところでいくらでも書いてください。
ID追っかけてみると初心者のだけど、ちょっとルールやイベント規定をきっちりと読んだ方が身のためかと。
>>590 不可能。能力の解決時には既に近野の巡礼者と結魂しておらず、絆魂を失っている。
>>604 トークンではなく+1/+1カウンター。トークンは別のオブジェクトなので混同してはいけない。
クリーチャーのコントローラーを識別するようなことは書いていないので、誰がコントロールしてもよい。
>>608 シチュエーションがいまひとつ分からないが、対戦相手の機知の戦いをそのエンチャントで打ち消そうとしているなら可能。
APNAP順に能力がスタックに積まれ、そのエンチャントの能力がスタックに乗る段階で既に機知の戦いの能力はスタックにある。
>>610 混成マナのルールを間違えている。
混成マナは/で区切られたどちらでも支払うことができるという意味。
また、マナはタップできないし、そのあたりの用語絡みのルールも微妙な予感。
こんなところに聞きに来る前にちょっと自分で総合ルール読んでみるようにした方がいい。
初心者にいきなり総合ルール読めは厳しすぎるだろw
>>606 >>607 ありがとうございました。敵でも味方でも倒れたら血を吸いまくるとは正に吸血鬼の鏡ですね!
トークンとカウンターの混同失礼致しました。以後気を付けます!
返レスありがとうございました。 親切でとても分かりやすかったです
>>608 ないものは答えられないが「もみ消し」で打ち消すことはできる
>>610 混成マナシンボルでググったら出るだろ
どちらかのマナ一点、あるいは不特定マナ二点か色マナ一点
>>612 読んでから言えよ
あれは理念が書かれているものだしごく短い文章だぞ
というか読んでないようなやつが答えるなよww
>>615 MTGへようこそ
質問の内容とは直接関係ないけど、色の表記について、MTGでは白=W、青=U、黒=B、赤=R、緑=Gとして書かれることが多いから覚えておくと良いよ
対戦相手の場に安らかなる眠りが置かれている状態で 薨の徘徊者を生贄に捧げた場合、それは手札に戻るのでしょうか それとも追放領域に行ったまま帰ってこないのでしょうか
>>619 「死亡した時=戦場から墓地に置かれた時」なので墓地に置かれず、能力は誘発しないため返ってきません。
>>612 何も全部読めとは言わない。
用語集や該当ルールへのジャンプ機能があるんだから、必要個所だけ読めば問題ない。
>>619 追放されっ放し。というかまず薨の徘徊者の能力自体誘発しない。
安らかなる眠りの能力で、墓地に置かれることが追放に置換されるので、薨の徘徊者の能力の誘発条件を満たさない。
素早い回答ありがとうございます 青黒だとあまりエンチャント触れな・・・ウッ
>>609 プレイヤーは観客がマッチを見ないように要請できるし
ジャッジに観戦を止めるように指示されたのに従わなかったら懲罰の対象になるけど
>協議レベルが高い大会ならば自分のゲーム終了後は即時プレイエリアを離れるように指示され、
この部分が見つけられなかったんだけどイベント規定や総合ルールのどの部分に書いてあります?
624 :
608 :2013/02/07(木) 23:08:12.56 ID:wij+M+uzO
わかりづらいですが、聞きたいことは 「他の誘発方能力を対象にとる」誘発方能力は、 これと誘発条件が同じで同時に誘発した他の能力を対象に取れるのか ということです
>>623 指示され、それに従わなければが一文
読みにくくてすまん
>>624 自分のコントロールする能力ならば、対象にとりたい能力より後にスタックに積むようにする事で可能。
他のプレイヤーのコントロールする能力の場合、自分がAPだった場合は不可能。
>603.3b プレイヤーが最後に優先権を得たときよりも後で複数の能力が誘発した場合、APNAP順で、プレイヤーは自分のコントロールする能力を自分の選んだ順序でスタックに積む。
>>617 多分こちらとそちらで捉えてる総合ルールは違うものだと思う。
>>621 そういうことならスマンかった。
疑問に思ったところだけ読むのと、とりあえず全部目を通すじゃ
全然違うなとは思ったからさ。
>>625 ありがとう
疑問なのが
競技以上の大会でも早く終われば他人のプレイを観戦(偵察)してもいいけど
プレイヤーがジャッジに言えばそのマッチは観戦不可になって
その指示を無視して観戦してたら懲罰対象ってことでいいんですか?
それとも競技以上の大会の場合は基本的に観戦禁止なんですか?
629 :
608 :2013/02/07(木) 23:32:00.13 ID:wij+M+uzO
>>626 コントローラーとAPNAPの問題でしたか。ありがとうございます
>>611 > 前々から思ってたけど、大会でこんなことがあったとか大会でこんな状況で困ってるって人はこんなスレ来る前にジャッジ呼べ。
> 何のためにジャッジがいると思ってるんだ。わからんって人、イベント規定や一般イベント用ジャッジ法読め。
> 大会に出てる以上、「読んでなかった」じゃ済まされないぞ。
出てるよ
むしろ総合ルール読めとか誰も言ってないよ
パーマネントに含まれるエンチャントは表記がエンチャントのみのものだけでしょうか? エンチャント オーラ や エンチャント オーラ・呪いはパーマネントではないということでしょうか?
>>633 文盲はなんで素直にごめんなさいが言えないの?
>>611 >こんなところに聞きに来る前にちょっと自分で総合ルール読んでみるようにした方がいい。
>こんなところに聞きに来る前にちょっと自分で総合ルール読んでみるようにした方がいい。
>こんなところに聞きに来る前にちょっと自分で総合ルール読んでみるようにした方がいい。
>こんなところに聞きに来る前にちょっと自分で総合ルール読んでみるようにした方がいい。
文盲以外は全員わかってることだけど
>>612 はこの文章に対するレス
だって総合ルールって書いてジャッジ法のことなんて指さないのは文盲以外だれでも理解できるからね
>>635 文盲は
>>612 では?
>>611 はイベントなど大会に出るにあたって「少しでもおかしいと思えばジャッジを呼ぶ」ということの大切さを言っている文章だと思うんだが
だから「ルールを学ぶための総合ルール」ではなく「大会に出るにあたっての理念理解のための一般イベント用ジャッジ法」に目を通せと言っている
そもそも一般イベント用ジャッジ法とわざわざ言っているのに総合ルールと解釈する人間がルールや規定に明るいとは到底思えない
>>634 オーラや呪いはサブタイプと呼ばれるものの一つで、「ゴブリン」や「装備品」と同じようなものと考えていい
なので、エンチャント・オーラなんかもクリーチャー・ゴブリンやアーティファクト・装備品と同様に、戦場にあればパーマネントです
/j /__/ ‘, // ヽ ', 、 // ‘ ! ヽ …わかった この話はやめよう /イ ', l ’ iヘヘ, l | ’ | nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめ | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/ n/7./7 ∧ j/ / iヽiヽn |! |///7/:::ゝ r===オ | ! | |/~7 i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ.. nl l .||/ | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr ' ||ー---{ | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧ | ゝ ', , 一 r‐‐l γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___ ヘ ヽ } / o |!:::::} / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ ノ / o ノ:::::∧ /ヽ o ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 / / / ノ::::::/ /::::::::ヽ o ヽ:::| o {::::::::::::::Υ /
すまんかった吊ってくるわ
>>636 >>612 本人だけど
>>635 の意味で書いたレスなんだよ。
で、
>>611 氏自身もそれに応えてくれてオレにレスしてくれてる。
オレ自身、どこでもジャッジに関して言及してないが初心者に対して
言及していることは汲んでほしかった。
ただ、
>>611 の冒頭はまるきり念頭においてなかったのは謝るよ。ごめんな。
一般イベント用ジャッジ法の最初の段落に >あなたがプレイヤーにとって楽しめるイベントを運営することを助けます。 ってあるようにそもそもこれは運営側のためにある文書なんだよ 普通のプレイヤーはある程度無知でも大会に遊びに来てもいい むしろ気軽に遊びに来てもらうために文書化してるんだから総合ルールだの懲罰指針だのは一般レベルのプレイヤーは知らなくていい
>>637 「疲労の呪い」をあの手この手で守りきろうと考えていたので助かります
ということは「信仰の盾」で守れるんですね、ありがとうございます
相手の破壊魔法を1度打ち消せばその特性上2度目はこないし、相手がクリーチャー出せばそのターンは
コンバットトリック等が防げるのでそういったデッキを考案中です
>>641 レス番指定まで間違えてしまった…スレ汚し重ねて失礼した。
>>636 >そもそも一般イベント用ジャッジ法とわざわざ言っているのに総合ルールと解釈する人間がルールや規定に明るいとは到底思えない
何度読んでもじわじわ来る
こんな見事なブーメラン見たの久しぶりだわ
総合ルールとわざわざ言っているのに一般イベント用ジャッジ法と解釈する人間がルールや規定に明るいとは到底思えないねw
まぁ、まぁ、落ち着いて
煙突+時エイトグのターン飛ばしロックが決まってる状態で、相手の手札からディスカード時にエムラクールが墓地に落ち、ライブラリーが修復されました。 この時点で煙突ロック側は勝ち手段が無くなりました(という仮定)が、それでもゲームを続け、時間いっぱいの引き分けに持っていくのは遅延行為とされますか?
>>645 もしもし
申し訳ないが
>>641 で完全に決着付いてるのに見当違いの煽りを面白半分で入れるのはNG
帰って、どうぞ
ガチャッ(迫真)
>647 遅延行為にはならない。 ループに関しての遅延行為は >厳密な回数と最終的なゲームの局面を提示できないままにループを実行し続けるプレイヤーにも、〔遅いプレイ〕が適用される。 ……と規定されているが、質問の状況は同じ局面が続くわけではない(対戦相手のドローは不確定)のでループではない。 ただし現実問題としてゲームの進行が滞るので、ジャッジを呼ぶべき。なんらかの措置がとられるはず。
個人的な質問です。
>>649 杉井様
征服王に参加されている時に著書にサインをして頂くことは可能でしょうか?
>>651 >>592 が正しい。
能力が指す「ボロスの反抗者」は戦場のパーマネントであるボロスの反抗者なのだから、その最後の情報を見る。
そしてボロスの反抗者が破壊される瞬間までに結魂が解除される事は無いので、最後の情報のボロスの反抗者は絆魂を持っている。
>>651 >>592 が正しい
CR702.14c 効果がダメージを与えさせる前にそのパーマネントが戦場を離れた場合、絆魂を持つかどうかを決定するために最後の情報を用いる。
>>611 は一般の大会なら不必要なことすら強いてるからなんかねぇ
競技以上でプレイするのでなければ基本的にそのあたりの文書ってプレイヤーは知らなくていいし
このスレの杉井光ってあの杉井光なんですか
初めてGP(横浜)に参加しようと考えてい?のですが 参加申し込みはネットではできないのでしょうか? それらしいサイトも見つからないので、どうすれば良いのか質問させて下さい
>>657 できるよ
主催の晴れる屋で事前受付をやってる
>>658 ありがとうございます!
この晴れる屋ってとこがGPの主催とは知りませんでした
世紀の実験をX3で唱えました。 そして余韻がめくれました。 余韻の効果でX3の世紀の実験のコピーはできますか?
>>660 無理。
世紀の実験を対象にする事はできるが、余韻の解決時には世紀の実験はもうスタックには無いので余韻は対象を失って打ち消される。
自分が士気溢れる徴集兵を戦場に出し、 相手のコントロールしている幽霊議員オブゼダートを対象に取るとします。 ターン終了時、士気溢れる徴集兵の誘発能力を先に解決させると、 幽霊議員オブゼダートは次のターン以降もコントロールし続けられますか? よろしくお願いします。
663 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/08(金) 13:21:42.91 ID:34dGdq8S0
ちょっと意図がわからないのでおそらく勘違いしてると思うが、オブゼダートはアップキープにオーナーのコントロール下で戦場に戻す なのでどうにかして固定化したとしても自身を追放する能力を使えば必ず相手の元に戻る
>>663 ごめんなさいよく見たらオーナーの手札に戻るだからそもそもだめですね。
失礼しました。
665 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/08(金) 13:25:32.99 ID:QJktogs90
>>662 ターンの最終フェイズは、終了ステップ→クリンナップステップ、の順番で流れる
終了ステップの開始時に誘発する能力はそのまま終了ステップの開始時に誘発し、
ターン終了時まで継続する能力はクリンナップステップに終了する。
つまり、士気溢れる徴集兵の能力に依る効果を先に終了させることは通常できない
そもそも、オブゼダートの能力は
「これを『オーナーのコントロール下で』戦場に戻す」
だし、士気溢れる徴集兵はターン終了時に誘発する能力を持っていない
リロード忘れとageゴメン…
モダンばっかりでエクステンデッド・フォーマットは無くなったと思ってたけど残ってたんだな
相手の終了ステップに信仰なきものあさりを唱え、魂の再鍛を奇跡で唱えました 相手はメインフェイズに戻ることは出来ず 終了ステップから再開ですよね?
>>668 再開というか、終了ステップのままもう一回優先権の受け渡しがある。メインフェイズには戻らない
あと、信仰無き物あさりはソーサリーなのでそのタイミングでは唱えられない。
そのような動作をやりたいなら、熟慮などのインスタント呪文などを使う必要がある
ルール読んでて思ったんですが インスタントは優先権がある時に撃てるんですよね? じゃあソーサリーは戦闘前、後メインフェイズにスタックに何も乗ってない状態でしか使えないってことであってますか?
>>649 遅くなりました。ありがとうございます。
>>670 一応補足するけど、正確には「自分の」メインフェイズね。その通り。
基本的に、ソーサリーに限らず、インスタント以外の(瞬速を持たない)呪文や、土地のプレイもそのタイミングでしか出来ない
>>669 ありがとうございます
そういえばソーサリーでした
失礼しました
超音速のドラゴン「ガタッ」
>>674 ここはそういうスレじゃねーんだ、座ってろ
自分が血の芸術家2体、相手が生物3体いるとき Aもぎとり B灼熱の槍(対象血の芸術家1体) の場合総ドレイン量は5点でいいの?
>>676 もぎとりの解決前に灼熱の槍が唱えられたなら、6点。
灼熱の槍:1体死亡×芸術家2体=2点
もぎとり:4体死亡×芸術家1体=4点
>>677 数え間違えた恥ずかしい
説明ありがとう
無難に戦えるデッキとバーンデッキを作ろうとしたらいくらぐらいかかりますか?
wikiの斑岩の節の説明で 最も低いパワーを持つクリーチャー2体以上から1体を選ぶとき、破壊されないクリーチャーを選ぶことはできない。 とありますが、これは何故ですか? 破壊されないのはあくまで、そのクリーチャーの常在型能力として独立しているので、クリーチャーを選ぶ際の選択には影響を与えないように思うのですが。
嵐潮のリバイアサンが戦場にでていたら森からも青マナが出るのですか? 「すべての土地は島でもある」等の土地のタイプを加えたり変更したりする能力の説明をお願いします
>>682 出ます。マナが出ない土地からも青マナが出ます。
島であるということは、「これは島という基本土地タイプを得て、タップで青マナが出て、島に関する呪文や能力の影響を受ける」に等しい。
追加で得るため、緑マナを出すことを阻害しません。
>>681 >608.2d 効果の中で、呪文を唱える時、あるいは能力を起動する時、その他呪文や能力をスタックに置くときに宣言していない選択が必要とされる場合、プレイヤーは効果の処理の間にこれらを宣言する。
>プレイヤーは、不正な選択肢、または不可能な選択肢を選ぶことはできない。
クリーチャーを破壊する事が斑岩の節が支持する効果なので、それが実行不可能な選択肢は選んではならない。
>>682 「土地は「[基本土地タイプ]である」という効果は、その土地のそれまでに持っていた能力を全て消してその基本土地タイプが持つマナ能力のみを与える。(血染めの月、汚染された地)
「土地はそれらの他のタイプに加えて[基本土地タイプ]である」という効果は、その土地の能力に加えてその基本土地タイプのマナ能力を与える(嵐潮のリヴァイアサン、領域大工)
なるほど よくわかりました ありがとう
ヴェールのリリアナの強さがいまいち分かりません 自分が見たジャンドのレシピにはほとんど4枚入ってました このカードだけでアドは取りにくいですし・・・ジャンドと相性がいいということなのでしょうか?
>>686 モダンだよね?環境は書いたほうがいい。
それと使ってる人それぞれどう思ってデッキに入れてるかまでは解らないので
このスレ向きではないのかもしれない。モダンスレ向き?
向こうで相手にされない事もありそうなので考えられる事をいくつか(鵜呑みにはしないでね
3マナなので死儀礼のシャーマンを使えば2ターン目に出す事が出来る
血編み髪のエルフの続唱から唱える事が出来る
+1能力によって捨てさせるカード捨てるカードによってはタルモゴイフのサイズをあげられる
捨てたカードを死儀礼のシャーマンの対象に出来る事もある
自身がPWであるのでタルモゴイフのサイズアップに貢献出来る
ジャンドは除去が多いので-2能力が効きやすく苦手な呪禁にも対処出来る
+1能力だけでもプレッシャーを与える事が出来る
>>684 便乗質問失礼。
血染めの月が戦場に存在する時、ダークスティールの城塞はアーティファクトで在り続けますか?
>>688 特性は、「アーティファクト・土地─山」で「(T):あなたのマナプールに(R)を加える」を持つオブジェクトになる。
基本土地タイプを上書きしてもタイプは変更されない。「破壊されない」や無力マナを加える能力(正確には文章)は失われる。
>>687 すみません、次から気を付けます
なるほど・・・いろいろな使い方があるのですね
墓地のカードを利用できるカードと相性よさそうですね
質問に答えていただきありがとうございました
変身カードの導入を検討しています。本物はまだ見たことありません。このカードは両面印刷になっているとのことですが (1)ライブラリのトップや手札にある場合は相手にモロバレということでしょうか? (2)片面が色つきのスリーブで両面カードかどうかをわからなくするのはナシですよね? (3)変身カードが手札にあって、手札からランダムに一枚選択しなければならない状態になったときはどのような方法を取るのが無難でしょうか?裏を向けて相手に一枚引いてもらうと言う方法は取れません。 もしかして裏返してもピンポイントで選ばれたりするのも考慮されたバランスになっているとか?
>>691 変身カードは裏(変身面)が見えないスリーブで使うこと前提で作られてる
だから表面が見えてないときは他のカードと扱いは全く同じ
変身条件を満たしたときだけスリーブから抜いたりして裏返す
もしくは、パックの宣伝カード枠に入ってる変身専用の代替カードを使う
墓地のカードの順番は、入れ替えてはいけないのですか?
>>693 フォーマットによります。
ウルザズ・サーガ以降のカードのみを使用するフォーマットにおいては、
自分の墓地のカードの順番を変更しても何ら問題はありません。
>>694 ありがとうございます
死体のダンスのテキストを見て気になったので
今度のGP横浜に参加する予定なのですが、 GP当日の流れや普段のFNM等と比較して注意するべき事等を教えていただきたいです
>>692 ありがとうございました。
裏面を見えなくすること前提とは思いませんでした。それならモロバレもランダム選択も問題解決ですね。
変身カードはシングル買いの予定なのでこのデッキ専用に別途裏面見えないスリーブを用意します!
スペル効果について質問です @天上のよろいは場に出た後もエンチャントの数分数値が上がるのでしょうか? 例:1体のクリーチャーに2つつけると+2修正が二つで+4修正になります? A知恵比べはプレイヤーを対象しなければ打ち消せませんか? 例:クリーチャーかプレイヤーを対象とするスペルで相手がクリーチャーを対象としたとき B打ち消し系のスペルはクリーチャーの召喚も打ち消して墓地送りにできますか? 例:取り消しや中略や呪文裂き等
前線の衛生兵とトラフト(プラス4/4の天使)で攻撃したら 衛生兵の大隊は発動しますか?
>>701 の知恵比べについて補足。
複数の対象を指定できる呪文だった場合、そのうちのひとつ以上がプレイヤーを対象に指定していれば打ち消すことができます。
例として、《炬火の炎》など。
>>699 @イエス
エンチャントが新しく出るたびに修正値は変更されます+二枚以上あれば効果は重複します
Aイエス
クリーチャーかプレイヤーを選べる場合は、プレイヤーを対象にした場合のみ唱えられます(打ち消せます)
クリーチャーとプレイヤー両方を対象にする呪文は問題なく対象に取って打ち消せます
Bイエス
クリーチャー呪文が打ち消された場合は普通は墓地に落ちます。
ただし中略は追放されるため打ち消されたクリーチャー呪文は墓地には行かず追放領域に置かれます。
かぶったorz
>>699 1.天上の鎧の能力は、戦場にある間常に発揮されている。あなたのコントロールするエンチャントの数が増減すればそれはすぐに反映される。
また、同じカードだから能力が1つにまとめられてしまう事は無い。天上の鎧が2枚エンチャントされていれば、そのクリーチャーはそれぞれの修正を受けて先制攻撃を2つ持つ。
もちろん先制攻撃が2つあっても1つ持っているのと変わらないが。
2.プレイヤーを対象に取れるかではなく、実際にプレイヤーを対象にとっていなければ知恵比べの対象にできない。
3.打ち消せる。召喚という言葉は既に廃語であり、スタック上のクリーチャーカードは「クリーチャー呪文」。
>>700 誘発しない。攻撃クリーチャー指定で3体以上指定する必要がある。
709 :
700 :2013/02/09(土) 00:15:53.40 ID:6yITsugwP
ん?ということはプレイヤーを対象にした火力呪文は呪文滑りで滑れないということ?それとは別なのかな
>>711 それは火力呪文の種類による。
プレイヤーもクリーチャーも対象に取れるタイプの呪文なら問題なく呪文滑りに向けることができる。
知恵比べは何を対象に取れるかは関係なく、(知恵比べの)対象がプレイヤーを対象に取っているかどうかということだけを見ている。
713 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/09(土) 01:21:00.44 ID:98QMG/WH0
質問です、 銀刃の聖騎士とウルフィーの報復者が組みになっているとします この状態で銀刃の聖騎士とウルフィーの報復者の両方でアタックを行いました 相手は先制攻撃持ちの3/3クリーチャーで銀刃の聖騎士をブロックし、ウルフィーの報復者はブロックしませんでした 二回目の戦闘ダメージステップではウルフィーの報復者は二段攻撃を持っていませんが、この場合相手に戦闘ダメージを与えることはできますか? (上記の場合で相手に与える戦闘ダメージは3点ですか?それとも6点ですか?)
なるほど 理解
>>713 >702.4b
>戦闘ダメージ・ステップの開始時に先制攻撃や二段攻撃を持っていた場合、
>そのステップに戦闘ダメージを与えるのは先制攻撃か二段攻撃を持っているクリーチャーだけである。
>そのステップの後に、戦闘終了ステップに進む代わりに、第2戦闘ダメージ・ステップが発生する。
>このステップに戦闘ダメージを割り振るのは、最初の戦闘ダメージ・ステップの開始時に先制攻撃も二段攻撃も持っていなかったか、
>この時点で二段攻撃を持っているクリーチャーだけである。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《ウルフィー》は最初の戦闘ダメージ・ステップの開始時に二段攻撃を持っており、
さらに第2戦闘ダメージ・ステップの開始時には二段攻撃を持っていないため、第2戦闘ダメージ・ステップではダメージを割り振らない。
よって《ウルフィー》が与える戦闘ダメージは3点。
質問です。 場にエルフの大ドルイド1体のみがいる状態で原初のうねりをプレイ。 東屋のエルフと練達の生術師と孔蹄のビヒモスをめくれたので東屋、生術師、ビヒモスの順番でスタックに積み逆順に解決。 この場合は全体が+4/4修正とトランプル付与、東屋に+1/1カウンターが7個乗るという認識でよろしいでしょうか? また、この後にクリーチャーをプレイした場合、そのクリーチャーはビヒモスの効果により強化されるのでしょうか? よろしくお願いします。
717 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/09(土) 01:47:37.29 ID:98QMG/WH0
718 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/09(土) 02:05:52.83 ID:E+WRyX2z0
>>716 原初のうねりの効果はプレイしてもよいでなく戦場にだしてもよい、なのでめくれたカードはスタックを用いず同時に戦場にでる
同時に出るので誘発型能力は好きな順にスタックに乗せれるが、生術師の能力は誘発型ではなく常在型
そのため同時に出た他のクリーチャーに+1/+1カウンターを置くことはできない
結果としてはその3体が戦場に出てビヒモスの誘発型能力がスタックに乗るだけになります
>>716 細々とした所で勘違いがあるようなので注釈を。
・追放したカードをプレイするわけではないので、スタックに乗るのは《うねり》解決後の誘発能力などのみ
・それぞれのパーマネントは同時に戦場に出るわけではない
以上踏まえて、
>東屋、生術師、ビヒモスの順番でスタックに積み
《東屋のエルフ》は単に戦場に出るだけで、それに関連した誘発能力などはないためスタックには乗りません。
スタックに乗るのは《生術師》の誘発能力と《ビヒモス》の誘発能力で、これらを好きな順番に解決出来ます。
>全体が+4/4修正とトランプル付与、東屋に+1/1カウンターが7個乗るという認識でよろしいでしょうか
いいえ。
《ビヒモス》の修正値は+4/+4で正解ですが、
《生術師》の能力で+1/+1カウンターが乗るのは《生術師》より後に戦場に出る《ビヒモス》のみです。
結果的に全体に+4/+4修整&トランプル付与され、《東屋》には+1/+1カウンターは乗らず、《ビヒモス》のみにカウンターが乗ります。
また、前述のとおり《生術師》と《ビヒモス》の誘発能力は好きな順番で解決できるので、
「全体強化→カウンター配置」にするか「カウンター配置→全体強化」にするかで《ビヒモス》に乗るカウンターの数は変わります。
>この後にクリーチャーをプレイした場合、そのクリーチャーはビヒモスの効果により強化されるのでしょうか?
いいえ、されません。
《もぎとり》を使った直後に戦場に出るクリーチャーはマイナス修正されないのと同じように、
《ビヒモス》で強化されるのは能力の解決時に戦場に出ているクリーチャーだけです。
720 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/09(土) 02:13:40.80 ID:E+WRyX2z0
あ、ごめん…うねりの効果ちょっと勘違いしてた… めくれたカードを出したら繰り返す、だからこの場合は生術師が出て以降のカードにがは+1/+1カウンターは乗るね 結果としては東屋、生術師、+1/+1カウンターが3個乗ったビヒモスが出てビヒモスの能力がスタックに乗る、です
>>719 訂正します。
《生術師》をCIP能力と勘違いしていました。申し訳ないです。
《うねり》解決時にスタックに乗るのは《ビヒモス》の誘発能力のみで、
《ビヒモス》には+1/+1カウンターが2個置かれた状態で戦場に出ます。
またまた訂正…… 《エルフの大ドルイド》が出ているので《ビヒモス》に乗るカウンターは3つでした。 重ね重ね申し訳ない。
色々勘違いをしていたみたいですね。 ご両人ともわかりやすい解説をありがとうございました。
デッキ名にときどき「〜アグロ」というのがありますが、アグロってどういう意味なんですか?
>>724 アグロ/aggroとは、争いという意味で、転じて積極的に攻め立てるデッキを指す呼称。
ビートダウンとほぼ同義で、線引も特に無く使われている。
特に英語圏ではビートダウンより使用頻度が高い。
マナ・プールに○を加える などありますがどういうことですか? 分かりやすくお願いします
>>726 マナプールにマナが加わります
これ以上にわかりやすい表現もないと思うが何をどう説明すればいいんだ
何か勘違いしてんのか?
>>726 マナ・プール……マナを蓄えておく「架空の領域」
マナ……呪文を唱えるために必要な「架空のリソース」
土地……主にマナを生み出す「カード」
呪文を唱えるためには「マナ」と呼ばれる架空のリソースが必要で、
これはプレイヤーの「マナ・プール」と呼ばれる架空の領域に蓄積される。
プレイヤーは土地をタップし、マナ・プールに蓄えたマナを使って呪文を唱えることになる。
たとえば基本土地の《平地》は、カードには省略されているが
「(T):あなたのマナ・プールに(白)を加える」のテキストが書かれているとして扱う。
土地でないパーマネントもこのテキストを持つことがあり、同様にタップしマナを出すことができる。
「〜(白)を加える。」ならば、白マナ1点が、
「〜(1)を加える。」ならば、無色のマナ1点が加わる。
(白)(青)(黒)(赤)(緑)は色マナ、(1)などの数字は無色マナと呼ばれ、
色マナはカード右上のマナ・コスト中、色マナ部分と不特定マナ(灰色の数字)に充てることができ、
無色マナは不特定マナにのみ充てることができる。
すいませんなにか勘違いしてたようです もう1つ 都邑の庇護者が戦場に出たときとは 都邑の庇護者が戦場にいる状態で二体目をだしたら効果が発動するということですか?
>>729 いいえ。
カードに書かれている「都邑の庇護者」とは、特筆のない限り自身のことを指します。
《都邑の庇護者》は単に自身が戦場に出た時に天使トークンを出すことができ、
2体目の《庇護者》が出たとしても1体目の能力が再び誘発することはありません。
詳しく教えて下さりみなさんありがとうございました スレなどを参考にこれからゆっくり始めて行こうと思います
>>698 遅レスになりましたがありがとうございました
本人確認と昼食に気をつけたいと思います
735 :
700 :2013/02/09(土) 11:11:53.72 ID:6yITsugwP
真髄の針はトラフトが4/4を生む能力も妨害できますか?
>>735 できない。
起動型能力とは「(コスト):(効果)」の形で書かれた能力のこと。
737 :
700 :2013/02/09(土) 11:30:38.00 ID:6yITsugwP
738 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/09(土) 11:46:25.53 ID:P//mmg9C0
質問です。 《悪魔の顕現》と《墓所の裏切り》とクリーチャー1体をコントロールしています。自分のターンで、対戦相手のクリーチャーが一体死亡しています。 この場合、終了ステップの開始時に、デーモンとゾンビ化したクリーチャーの2体を戦場に出すことはかのうでしょうか? また、クリーチャーを一体もコントロールしていない場合についてもどうなるか知りたいです。
>>738 スタックの積み方次第で2体出す事は可能。1体もコントロールしていない場合はデーモントークンを出す事は不可能。
悪魔の顕現は、誘発時と解決時に「あなたがコントロールしているクリーチャーがちょうど1体だけ」の条件を満たしていないと誘発しないし解決時に何も起きない。
複数の誘発型能力をスタックに置く時はコントローラーの好きな順番で積むことができるので、悪魔の顕現の能力が先に解決するように積めばトークンとゾンビの両方を出せる。
PWの忠誠度能力を起動して忠誠度が0になって墓地に行きました。 再度PWを唱えて忠誠度能力は使えますか?
能力の区別についての質問です (コスト):(効果)で書かれていれば起動型能力で 文章内に、とき(When)、たび(Whenever)、時に(At)のどれかが入ってれば誘発型能力で どっちでもなければ常在型能力と考えても大丈夫でしょうか?
>>740 使える。そのパーマネントがこのターン忠誠度能力を起動していないなら、起動することができる。
墓地に置かれたPWと同じカード名のPWを唱えたとしても、それは別のパーマネントである。
>>741 合ってる。
ただキーワード能力は複数の種類の能力を内包していたり、誘発型能力は起動型能力や常在型能力の中に遅延誘発型能力として組み込まれている事がある。
>>739 ありがとうございます、結構・・・顕現しなそうですね・・・
状況起因処理に関する質問です。 1)相手の《ドライアドの闘士》をこちらの呪文で除去する場合、以下の対応で合ってますか? @《殺害》の場合、呪文の解決後には《ドライアドの闘士》は場に存在しないので《殺害》は墓地に置かれる。 A《火柱》の場合、呪文の解決後でも《ドライアドの闘士》は場に存在するので《火柱》は追放される。その後の状況起因処理で《ドライアドの闘士》は破壊される。 2)Wikiの《白金の天使》の項目に「ハリケーンなどによりあなたの白金の天使が致死ダメージを受けると同時に双方のプレイヤーのライフが0以下になった場合、対戦相手のみが敗北する。」とありますが、この理由がわかりません。 敗北条件のチェックと《白金の天使》の破壊はどちらも状況起因処理によって同時に行われるので、引き分けではないのでしょうか? それとも、状況起因処理にもチェックの順番などがあるのでしょうか?
>>746 1)はどちらもあってる
2)状況起因処理は、起こるべき処理がなくなるまで繰り返されるけど
状況起因処理によって変化した状況をチェックする場合は最初の一回にまとめてしまうのではなく
もう一度、状況起因処理を実行する
ハリケーン直後の状況起因処理のチェックでは、
「タフネス以上のダメージを受けた白金の天使が破壊される」「ライフが0以下になったプレイヤーが敗北する」
が一まとめのイベントとして処理されるが、このイベント時点ではまだ白金の天使の能力は有効であり
そのコントローラーはまだ敗北しない。二人での対戦だと片方のプレイヤーが敗北したのでここでゲーム終了となる
この「ハリケーン直後の処理」が完了した後、(多人数戦だったりで)まだゲームが続く場合は再チェックにより処理すべきことが存在するため、
もう一度状況起因処理が行われる。白金の天使のコントローラーだったプレイヤーはここで敗北する
>>746 上側2つは合ってるよ
んでえっとだな、状況起因効果は一度チェックして、何か起きるようなら同時に起こった物として処理するんだが、
そんで処理が終わったらすかさずまた見て、また何か起きないかチェックするんだわ んで何も起きなくなるまで繰り返す
総合ルール704.3.にそんな具合に書いてある 興味があれば読んでくれ
ttp://mjmj.info/data/CompRules_j.html#r704 そうだなー何か例を出そう、たとえば群れネズミが3体並んでて、そこに火炎放射で1点2点3点と順に与えたとかの場合は
一回目チェックして3点与えられてる3/3が破壊される、その直後2/2になってるから2点喰らってるやつが破壊されて、最後に1点喰らってる1/1が破壊されるとかそういうやつ
攻撃クリーチャーが複数のクリーチャーによってブロックされていた場合に攻撃クリーチャーが戦闘ダメージを割り振る順番は、攻撃クリーチャーのコントローラーが決めるのですか? それとも防御クリーチャーのコントローラーが決めるのですか?
>>750 7まで教えてくれてありがとうございます。
実際にあったので質問 1T:島→雲ヒレの猛禽 2T:森→若き狼→急速混成を狼に てプレイされたんだけど、この場合猛禽はサイズいくつになりますか? 急速混成の解決中のスタックの取り扱いがよくわからんのです
>>752 解決する順番により、3/4または2/3になる
急速混成は対象を破壊して、トークンを出すまでがひとまとまりの処理
若き狼が出たことで1回進化してカウンターが1つ、
急速混成を解決して3./3のトークンが戦場に出たことで進化と、若き狼の不死が誘発する。
これは誘発するタイミングは異なるがスタックに載せるタイミングが一緒のためスタックに積む順番を選べるので
先に不死を解決すると2/2の若き狼が戦場に出たことで2回目の進化ができる
そのあと、3/3トークンにより誘発された進化を解決して3つ目のカウンターが乗る
(逆に不死を後にすると戻ってきた2/2の若き狼では進化の条件を満たせなくなる)
>>752 2/3
2T目最初に若き狼が出たときにまず+1/+1。これで1/2
急速混成によって3/3カエルが出たときに+1/+1。これで2/3
若き狼が不死によって2/2で戦場に出た際にはP/Tともに上回られて
いないのでカウンターは置かれず。
急速混成の解決後に不死がスタックに置かれます。
あー、進化自体がスタックに乗るのを失念してた。
なので
>>753 さんが正しいです。
>>753 回答ありがとうございます
急速混成の解決中に発生した誘発効果は同時に発生したと見なしていいんですね
>>756 いや、あくまでスタックに積むタイミングが一緒になるだけで
ひとつの効果を解決する中でも誘発するタイミング自体は時間差が発生しうるってのは覚えとくといいよ
>>757 なるほど、詳しく説明してくれてありがとうございました
>>747 >>748 早急にお返事下さりありがとうございます。
今回の場合は
■状況起因処理1回目 以下A〜Cが同時に解決
A.自分のライフが0以下なので自分は敗北する
(ただしこの時点では《白金の天使》が存在するため敗北しない)
B.相手のライフが0以下なので相手は敗北する
C.《白金の天使》が破壊される
■状況起因処理2回目
D.自分のライフが0以下なので自分は敗北する
※)ただし2人対戦の場合は1回目で自分が勝利するため、2回目は行われない。
ということですね。
お二方ともありがとうございました。
残りライフ1で血の芸術家と灰色熊をコントールしている状況で x1で殺戮の波を唱え灰色熊のみ生贄にすることでライフ1を維持することはできますか? それとも殺戮の波の効果で直ちに敗北してしまうのでしょうか?
761 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/09(土) 18:41:44.11 ID:E+WRyX2z0
殺戮の波解決後血の芸術家の能力が誘発しますが、その解決前に状況起因処理によって敗北します
763 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/09(土) 20:15:10.35 ID:LXcUEdqFO
>>759 細かいかもしれないけど解決はルール用語で状況起因処理を解決する、という言い回しはしない。
初歩的な質問だと思いますが「領域大工」について @「山」を選択したとき「島」をタップするとマナプールに赤と青が出るのか もしくはどちらか選んで出すのか。 A前者の場合「ディミーアの水路」ではタップで赤青黒がでたり 「ディミーアのギルド門」では赤と青もしくは黒が出るのか もしくは「タップすると青か黒を出す効果を持った山」になるのか。 これについて教えてくださいお願いします。
どちらもどれか一つを選んでマナを出します
滞留者ヴェンセールの-1能力の「このターン、クリーチャーはブロックされない。」という効果は 双頭巨人戦の場合、チームメイトのクリーチャーにも適用されますか?
>>767 適用される。
コントローラーを問わず、すべてのクリーチャーがブロックされなくなる。
質問です プレイヤーAとプレイヤーBがそれぞれボロスの反攻者をコントロールしている時に プレイヤーAが冒涜の行動を唱えました 両プレイヤー共にライフ13以下です この場合は引き分けになるのでしょうか?
プロテクションは重複することは可能でしょうか。 例えば、黒を指定したあとに、また黒を指定して、二つ得る。
>>769 プレイヤーAの負けです。
両者のボロスの反抗者の能力が誘発しますが、
アクティブプレイヤーAの能力が先にスタックにのりますので
あとからスタックに乗ったBのほうの能力が先に解決される形になります。
>>770 可能です。
しかし基本的に意味はありません。
また、なんらかの理由でプロテクションを失う場合には
全て失うことになります。
>769 プレイヤーAのターン中であるはずなので、Aが敗北する。 誘発型能力が同時にスタックにのるときには、APNAP順なので、質問の状況ではA→Bの順にスタックに置かれ、解決は Bの方からとなるため、これをプレイヤーAを対象として13点ダメージを与えればAが先に敗北する。 >770 その「指定する」というのが具体的になんの効果によるものなのかわからないが、同じ色のプロテクションを複数持つことが できないというルールは存在しないので、いくつでも持つことができる。ただし現状、同じ色のプロテクションを複数持つことに 意味がある状況というのはほとんどない。
774 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/10(日) 01:35:06.85 ID:7mRqvT0Z0
汚染された地を特殊地形につけたらその起動型能力もなくなったりしますか?
>>774 はい、その本来の能力・カードタイプ全て失い
T:add B to your mana pool. のみを持ちます。
"ライフを失う"という効果について質問です。 例えば[汚染された地]の誘発型能力が誘発された際、 ライフを2点失うことを、対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに移し変え、 それの忠誠度カウンターを減らすことはできるのでしょうか?
>>776 いいえ。
プレインズウォーカーへと置換できるのはダメージのみです。
ライフを直接失わせる効果ではプレインズウォーカーの忠誠度を減らすことはできません。
>>776 不可能。
「ライフを失う」と「ダメージを与える」は全くの別物。
ただし、ダメージを与えることによってライフは失われる。
>>776 いいえ、できません。
プレイヤーがダメージを受けた結果の処理としてライフを失いますが、
ライフを失うことはダメージを与えられることと合致するわけではありません。
プレイヤーガ単純にライフを失わされる場合、それはPWへの移し変えは出来ません。
《地の毒/Psychic Venom》のようにダメージを与えるタイプであれば
それは対戦相手のPWに移し変えることができます。
3連コンボ……
781 :
776 :2013/02/10(日) 01:59:18.42 ID:Y1FUKRvq0
782 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/10(日) 02:16:22.20 ID:7mRqvT0Z0
ブロッククリーチャー指定後にグルールの魔除け等でブロックされなくした場合、ブロックの処理について 巻き戻ってブロッカーを指定しなおすのか、グルールの魔除けは適正に解決されるがブロックは確定するのか、ブロックされなかったことになるのかのどれになりますか?
>>783 グルールの魔除けは通常通り解決され、通常通りブロックは確定されます。
ブロック妨害系の呪文や能力は、少なくともブロッククリーチャー指定ステップより前
(一番遅いタイミングで攻撃クリーチャー指定ステップで、攻撃クリーチャーを指定した後)に使う必要があります。
殺戮遊戯の効果で指定したカードを探すのは 殺戮遊戯をプレイしてるほうですよね? そうするとライブラリーから手札まですべての情報見られて 情報アドがはんぱないんですが・・・ そんな鬼畜効果なんでしょうか?
不死についての質問です 前ターンにプレイされた不死持ちを破壊したとき、戻ってきたクリーチャーは攻撃に参加できますか? 攻撃するためにタップした不死持ちを破壊し、戻ってきたときはアンタップ状態になりますか?
>>787 上・そのクリーチャーがいつ死亡されたかによる。
攻撃に参加したいターンに死亡していたなら無理。
攻撃に参加したいターンより前に死亡していたなら可能。
攻撃に参加できるのは、そのターンの開始時からコントロールしている
クリーチャーであり、不死をもっていてもいったん死亡した場合は
改めて戦場に出なおします。(死亡する前提として、一旦墓地に置かれます。)
下・アンタップ状態です。
改めて戦場に出ていますので、以前の情報は全て失い、+1/+1カウンターが
乗ることを除いては新しく召喚されたのと同じように扱います。
なお、エンチャントや装備品などがあれば、それらも外れています。
>>787 上:破壊される時期が書いてないけど自分のターンに破壊されたのならば
速攻を持っていない限り攻撃出来ない
302.6 〜コントローラーが自分のターン開始時から続けてコントロールしていない限り、
そのクリーチャーでは攻撃できない。〜
下:アンタップ状態で戦場に出ます
別の領域へ移動したオブジェクトは以前の状態と関係ない新しいオブジェクトとなります
タップ状態で戦場に出るという置換効果などが無い限りアンタップ状態で戦場に出ます
CR400.7参照
ストームとコピーについて質問です。 【例】 ストームが6回誘発する状態で<<ぶどう弾>>を唱え、それにスタックして<<余韻>>を唱え、本来の<<ぶどう弾>>をコピーした。 この場合の合計ダメージは、 (本来のぶどう弾=1点)+(ストームのコピー=6点)+(余韻のコピー=1点)=8点 …で合っていますか? 回答よろしくお願いします。
>>792 合っている
ストームは下に書く通り唱える事で誘発する能力なので
余韻などでコピーした場合はストームは誘発しない
そしてストームが誘発するのは6回ではなく1回だけである
あなたがこの呪文を唱えたとき、このターン、この呪文より前に唱えられた呪文1つにつき、
この呪文のコピーを1つスタックに置く。この呪文が対象を取る場合、あなたはそれぞれのコピーの対象を選びなおしてもよい。
>>793-794 回答ありがとうございます。
テキストに書いてある通り、やはり呪文ねじりみたいに呪文をコピーした状態で唱えるわけではないのですね。
質問です ウルフィーの報復者とボロスの反攻者が戦闘を行った時に、ウルフィーの報復者が再生を使いました この時、ボロスの反攻者の能力で3点のダメージをウルフィーの報復者に与えて破壊することは出来るのでしょうか
>>796 可能。
ただし、報復者が2回目の再生能力を起動することは出来る。
質問です 牙抜きが付けられたボロスの反攻者が致死ダメージを受けて墓地に置かれた場合、反攻者の誘発型能力のダメージは軽減されますか? また、牙抜きではなく魂の受け流しが解決されたボロスの反攻者の場合はどうでしょうか? 後者は軽減されると思うのですが、もし軽減されないのであれば根拠のCRまで示して貰えると助かります
牙抜きはパーマネントが持つ常在型能力なので、 戦場を離れた場合に効果は適用されない。 魂の受け流しはルールを変更する継続的効果を生成する。 そのため、発生源の最後の情報を参照して、ダメージを軽減する。
>>798 どちらの場合にしても軽減される
誘発したボロスの反攻者の誘発型能力の発生源は戦場にいた時点のボロスの反攻者
この場合解決時には最後の情報が参照されるが、当然常在型能力や受けている継続的効果を考慮する
ああすまない、
>>799 であってる
実際にダメージを与える際に牙抜きが戦場になければ置換しないな ごめんなさい
殺戮の波をプレイしたときいけにえに捧げるのはプレイしたほうからですか?
>>784 お礼忘れてました(゚Д゚)
ありがとうございました!
>803 生け贄にするのは同時。 ただし、どのクリーチャーについてライフを支払うのかどうか決めるのはターンプレイヤーから。後に決めるプレイヤーは 前のプレイヤーの選択を知った状態で選択できる。選択が終わったら、ライフの支払いおよび支払われなかった全クリーチャーの 生け贄が同時に行われる。
相手がドライアドの闘士をコントロールしています 私が至高の評決を唱え、解決されました この至高の評決は墓地に置かれますか? また、至高の評決ではなく火柱の場合はどうなるのでしょう?
>>807 至高の評決が解決され墓地に置かれる時にはドライアドの闘士は破壊され戦場に存在しないので、至高の評決は墓地に置かれる。
火柱が解決され墓地に置かれる時にはドライアドの闘士は致死ダメージを受けているだけで戦場にまだ存在しているので、火柱は墓地に置かれる代わりに追放される。
火柱の解決後、ドライアドの闘士は状況起因処理のチェックで破壊される事になり、火柱の効果で代わりに追放される。
贖罪の高僧で絡み根の霊をブロックした場合、不死の前に高僧の誘発型能力をスタックに積む事はできますか?
>>809 積めない。
高僧と霊の誘発型能力は戦闘ダメージの後に一緒に積まれる事となるので、ターン順にそれぞれの能力のコントローラーがスタックに置く。
つまり高僧の能力が必ず先に解決される事になる。
逆に高僧を絡み根の霊がブロックした場合でも、不死で戻ってきた絡み根の霊を破壊するようなプレイも不可能。高僧の能力の対象を選ぶ際には絡み根の霊はまだ墓地に置かれている。
>>808 つまり
呪文の解決が終わってから状況起因処理を行うということですね
ありがとうございます、よくわかりました
>>810 高僧がブロックされた側でもできないんですね
ありがとうございます
ゲーム開始時のハンドに「轟く怒り」がある場合、それを奇跡コストで唱える事は可能ですか?
不可能 奇跡はそのターン初めてライブラリからドローした場合のみ誘発する
>>815 迅速な回答ありがとうございます、これでゆっくり眠れます……
質問です。 自分の場に「ダスクマントルの予見者」、「破滅小径の仲介人」、「秘密を掘り下げる者」が出ている状態で、 自分のアップキープ・ステップ開始時に、 [ダスクマントルの予見者によるドロー]→[秘密を掘り下げる者によるライブラリートップ確認]の順で誘発型能力をスタックに積み、 秘密を掘り下げる者によるトップ確認が解決された後、ダスクマントルの予見者によるドロー前に、破滅小径の仲介人の起動型能力で ライブラリーからカードを1枚ドローすることは可能でしょうか? よろしくお願いします。
>>817 可能
ダスクマントルの予見者と秘密を掘り下げる者の能力は
同時にスタックに乗るので任意の順番でスタックに載せてよい
破滅小径の仲介人の能力の起動については
>>5 を参照
他のクリーチャーが死亡した時に○○するっていう能力を持ったクリーチャーが 全体除去で他のクリーチャーと同時に死亡した時、能力は誘発するのでしょうか クローンがファイレクシアの変形者のコピーとして場に出る場合、アーティファクトのコピーとして場に出れるのでしょうか それとも0/0の変形者として場に出てしまうのでしょうか
>>819 上:誘発する
下:
それ以前に、「ファイレクシアの変形者」をコピーすることが出来ない
コピーしたら、アーティファクトのタイプが追加された、コピー元と同名のパーマネントになるし、
コピーを選ばなかったら0/0なので、状況起因処理で対象にとるタイミングもなくすぐさま墓地行き
>>820 コピーしてることはコピー不可能な値と勘違いしてました
ありがとうございます
>>821 ついで。
エーテリウムの達人等を使ってコピーしないで戦場に存在しているファイレクシアの変形者をクローンでコピーしたら、
さらに変形者のコピー能力を適用してクリーチャーかアーティファクトをコピーできる。
>>822 最初の疑問はそれだったんですよ
『ソルリング』として場に出る『ファイレクシアの変形』として場に出る『クローン』
上記の様に「〜として場に出る」が2回行われるのが適正かどうかが気になって
お二人ともありがとうございました
ブロックされなかった攻撃クリーチャーが戦闘ダメージを与える前に、それをパンプすることはできますか? またその際、どういった宣言を(ブロック指定前に〜とかブロック見てから〜)したらよいのでしょう?
>>825 >>7 ブロックの指定が終わった後、戦闘ダメージステップに移る前にプレイヤーは呪文や能力をプレイしてよい。
>>825 「ブロックしますか?→じゃあブロック指定後に??します」とか「攻撃通るなら巨大化でパンプしますけど対応ありますか?」とかで大丈夫
相手に通じさえすれば文言はなんでもいいよん
通じるなら言葉じゃなくて手振りでハンドからカード出すだけでもOKだw
相手の場にいる高原の狩りの達人をクローンでコピーしました。 そして次のターン相手は何も行動をせずターンエンドをしました。 どちらの狩りの達人が先に変身出来るのでしょうか?
>>828 そもそもクローン等で変身持ちクリーチャーをコピーしても変身出来ない
ありがとうございます、慣れておられる方のプレイングが速くてタイミングが難しいので練習します
>>830 「ブロック指定後!」とか、そのタイミングでジェスチャーと一緒に待ってほしい旨を伝えれば確実に伝わる
躊躇わずに優先権を行使することを宣言するのが大事
迷うようなら「ちょっと待って下さい、考えます」でもいいけど、これだと何かあるということは悟られるね
>>831 待ってくださいもありなんですね
なんか長考するとイライラされてそうで怖い……
MOとかでも練習してみます
強請はひとつの呪文に1マナのみですか?
まぁイライラする人なんて滅多にいないとは思うけどね〜 長考するときは「長考入ります」とかでも言っておけばたいがい許される ちなみに相手のプレイングが早くてタイミング逃してしまった場合、当該タイミングまでゲームを戻すのはルール上認められてるからね
>>833 強請1つにつき1マナといった方が正確かな
例えば強請持ちが場に3体いるなら1つの呪文でも、1マナずつ3回誘発する
対戦相手が破壊的な逸脱者を出してきたので、 自分の墓地をラクドスチャームで空にしました 墓地が一瞬空になるんで逸脱者は死ぬと思ったのですが、 墓地にチャームが落ちて1になるので死なないと言われました どちらが正しいのでしょうか
ラクドスチャームというのはラクドスの魔除けのことです
>>836 相手が正しい
タフネスが0以下のクリーチャーが墓地に置かれるのは状況起因処理のチェックによってだけど
呪文の解決途中ではこのチェックはされない
ラクドスの魔除けが解決した直後のチェック時には相手の言うとおり魔除けが墓地にあるので
破壊的な逸脱者は1/1で戦場に残る
屋根の上の嵐をコントロールしている状態で スカーブの殲滅者を唱える場合 墓地のクリーチャーの追放は必要ですか?
>>840 必要です。
屋根の上の嵐はマナ・コストのみを0点に置き換えるもので
追加コストには影響を与えません。
>>840 必要
屋根の上の嵐は、「マナ・コストを支払うのではなく、(0)を支払ってもよい。」
なので追加コストまでは代替してくれない あくまでマナ・コストだけ
PTQ金沢、名古屋のレポートを読んでいたんですが、 戦績のところにあるIDとはなんの略のことでしょうか?
>>843 インテンショナル・ドロー、マッチで対戦者が同意の上で引き分けを選ぶことです
上位に残る事が意味のある大会のスイスドロー・ラウンド等で、
「お互いあとマッチポイントを1点だけ得られれば決勝ラウンドに残れる」といった状況において
対戦相手と同意の上でマッチを引き分けにすることがマジックの大会では認められています
>>843 Intentional
Draw
双方合意の上での引き分け
>>844 、
>>845 そもそも引き分けがありなんですね。
勝ちか負けかだと思ってました。
ありがとうございました。
847 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/12(火) 00:52:05.54 ID:lLFavD8q0
ミラディンの十字軍とボロスの反抗者(先制攻撃付き)が戦闘をしたらどうなりますか? なにが聞きたいかというと、二段攻撃の2/2と先制攻撃の3/3が戦闘したらどうなりますか?
848 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/12(火) 00:56:32.47 ID:yMhQ6fsI0
現在のスタンダード環境で、相手が奇跡を公開した際に妨害出来る呪文って "オレリアの憤怒"以外にありますか?
>>848 手札一枚ならグリセルブランドの巻物
あとは超音速のドラゴンからのデュレスや脳食といったハンデス
>>847 >>7 の【戦闘ダメージ・ステップ(先制攻撃用)】 で2/2と3/3がダメージを与え合い、
他に何もなければ2/2はダメージにより死亡してそれ以降の戦闘はない
【戦闘ダメージ・ステップ(先制攻撃用)】に限れば二段攻撃と先制攻撃に差はない
相手が墓地のカードを唱えた時に誘発する灰の亡信者の能力によるダメージは相手のコントロールするPWに移し替えることはできますか?
>>851 あなたが灰の盲信者をコントロールしてるなら、
そのダメージを対戦相手がコントロールしているPWに移し変えることを選べる
「牙抜きがエンチャントされているボロスの反抗者」に「灼熱の槍」をプレイした場合 反抗者の能力による3点のダメージは誘発しない、であってますか?
>>853 ,854
合っていません
ダメージを与えられているので当然誘発する
多分ダメージが軽減されるかどうか聞きたいのだと思うけど
牙抜きが戦場にある場合エンチャントされているクリーチャーが
ダメージを与える場合牙抜きがそれを置換しダメージを全て軽減します(常在型能力)
今回の場合ボロスの反攻者が与えるダメージは最後の情報を参照しますが
実際にダメージを与える時には牙抜きが戦場に存在しないので軽減効果は発生しません
ちょっと前に既出の質問だったのか。失礼しました。
一族の誇示のXを6で唱えた場合、 飛行を持つ、持たないクリーチャー、プレイヤーに6点ずつのダメージであってますか?
>>858 そう、それぞれ一体ずつまでを対象として、X点のダメージを
それぞれにそのまま与えられる。
卑血の芙巳子は戦場にいるときだけ武士道Xを持つということでいいんですよね? 強欲なるスロモックみたいに単に武士道X。Xは〜 って表記もできますよね?
灰色熊で攻撃し、リバーボアでブロックされたときに 灰色熊にインスタントで飛行を付けても ブロックされたままでお互いにダメージを与え合いますか?
>>861 できると思われるが、なぜあの表記なのかは開発チームに聞かないと分からない。
>>862 その通り。飛行でブロックを回避したいなら、攻撃クリーチャー指定ステップが終わるまでに付与しなければいけない。
>>863 ありがとうございます
もうひとつ、トーモッドの墓所を自分を対象に起動した場合
トーモッドの墓所も追放されますか?
>>863 むしろスロモックの能力が「貪食を持つ」という能力だったらまともに働かないからああいう書き方になっている。
>>864 能力のコストで墓地に置かれているはずなので追放される。
質問です。 自分の場に「ヴィグの水植物」(移植5を持つクリーチャー)があるときに 「水深の魔道士」を唱えました。 「水深の魔道士」に「ヴィグの水植物」の移植を発動させました。 その場合「水深の魔道士」の効果でカードを一枚引くことができますか?
>>867 引くことが出来ます。
この能力は、どの方法でカウンターが置かれたかを問いません。
BUGデルバーとRUGデルバーのBUGとRUGはそれぞれどういう意味ですか?
デッキの構成色 B(黒)、U(青)、G(緑)、W(白)、R(赤)を表してる BUGデルバーなら黒青緑の3色で作られたデルバーデッキで RUGデルバーなら赤青緑の3色で作られたデルバーデッキってこと
873 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/12(火) 20:11:07.23 ID:iSJBBQGb0
今墓所這いとゲラルフ4枚づつ持ってるんですが 何か有効活用する方法ないですか?
>>873 鼻を咬む。尻を拭く。古紙回収に出す。
スレ違い。
>>1 読んでから出直せ。
質問です。 ブロックに参加したクリーチャーをバウンスします。 バウンスが解決した後にアタッククリーチャーに強打を使えますか?
対戦相手がオーナーでかつコントロールしている世界棘のワームが死亡した際、 ディミーアの黒幕ラザーヴは世界棘のワームをコピーすることはできますか?
可能 「どの領域からでも」墓地に落ちればラザーヴの能力が誘発する
ありがとうございます。
>>878 ディミーアの黒幕ラザーヴの誘発条件は当該クリーチャー・カードが墓地に置かれた場合。
死亡すると戦場から墓地にカードが置かれることになるため、問題なくコピーできる
>>879 >>881 ありがとうございます。ちょっと世界棘のワームの能力を勘違いしてたかも。
これが世界棘のワームではなくダークスティールの巨像だった場合、コピーは可能ですか?
ダークスティールの巨像の場合は墓地に置かれることを置換するので 墓地に置かれない→不可能
ちなみに クリーチャートークンも墓地に置かれてから消滅するが ラザーヴはクリーチャー「カード」を参照するからコピーならず というのも参考までに
殺戮遊戯で相手がデッキに使用していないカードを宣言してとりあえずデッキと手札だけ見ることは可能でしょうか? それとも相手に「ありません」と宣言されて立ち消えになるのでしょうか?
>>885 それがOKならみんな「ありません」って言うでしょw
どんなカードを指定しても探すことは可能。
ただし、指定する側の義務として、今プレイしているフォーマットで使用可能なMTGのカード名を指定しなければならない。(CR201.3)
例えばスタンダード構築戦で「ブラックロータス」とか「ブルーアイズホワイトドラゴン」とか言うのはNGってことね。
>>886 ありがとうございます
4マナで手札とデッキ構成見れて、さらにキーカードを追放できて打ち消されないとは強い><
質問させてください。 白枠の土地はスタンで使えますか?
>>888 該当フォーマット内のエキスパンションで再録されており、
銀枠・金枠でないカードならばどの枠・イラスト・言語のカードでも使えます。
もちろん白枠の基本土地も問題なく使えます。
クローンなどのカードで相手のカードをコピー対象にしました。 それに対して相手が修復の天使を使ったブリンクした場合どうなるのでしょうか? またその対象に対して相手が送還を使った場合はどうなるのでしょうか?
火柱で血の芸術家を死亡させたときライフのやりとりは起こりませんか?
893 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/13(水) 02:09:00.82 ID:nY6XgQDO0
今からMTG始めようと思って、ブースター36パック入ってるBOXを買うつもりです 青白デッキを組みたいんですが、2013、ラヴニカ、イニストラード、アヴァシンの中でどれを買ったら良いと思いますか? ちなみに2013のデッキビルダーセットは買いました
>>891 《クローン》は対象をとってコピーするわけではありません。
解決され、戦場に出る時点で戦場にいるいずれかのクリーチャーのコピーになれます。
そのため、目当てのクリーチャーがブリンクされようが、《クローン》の解決時に戦場に出ていればコピー先として選べます。
解決時に目当てのクリーチャーが《送還》等で戦場から離れている場合は、別の戦場にいるクリーチャーをコピー先として選びます。
>>11 も参照のこと。
>>892 《火柱》によってダメージが与えられたクリーチャーが死亡する場合、代わりに追放されるため、
《血の芸術家》の誘発能力は誘発しません。
>>894 ありがとうございます、追放強いんですね・・・
897 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/13(水) 02:32:06.22 ID:nY6XgQDO0
作りたいデッキ決まってるなら、ネットで青白デッキのレシピを探して、予算と相談しながら差し替えたりして出来たレシピをシングルで買うのもいいかも
初心者です なるべく安く集められるデッキを見繕ってもらいたいんですが、相手のドローアウトを狙うデッキで途中戦況を見て自分のハンドアドバンテージに変えられるようなデッキを組むとしたらどうしたらいいでしょうか
スレ違いでしたか、すみませんでした
902 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/13(水) 15:54:56.89 ID:Lm5Dwt2A0
ダークスティールの城塞が戦場にあるときに血染めの月を出したらダーク〜はどのような状態になりますか? 破壊放題や粉々の対象になりますか?
903 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/13(水) 15:56:51.44 ID:Lm5Dwt2A0
墨蛾の生息地がクリーチャー化しているときに、ボーラスの工作員テゼレットの5/5にする能力を使ったら、 墨蛾はどうなりますか?
904 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/13(水) 16:09:08.04 ID:Lm5Dwt2A0
また、逆に、テゼレットでクリーチャー化した墨蛾を5/5にしたあと、 ターンが終わり、墨蛾がアーティファクトではなくなったとき、墨蛾はまだ5/5のままですか?
>>902 アーティファクト・土地-山 となり、
T:赤を加える 以外のテキストは失われます。よって破壊放題や粉々の対象になりますし、破壊もされます
>>903 墨蛾の生息地の起動型能力(マナを出す能力とクリーチャー化する能力)をそのまま持ち、
飛行・感染を持つ5/5の土地・アーティファクト・クリーチャーになります
>>904 墨蛾の生息地の起動型能力(同上)をそのまま持つ、5/5の土地・アーティファクト・クリーチャーとなります。
アーティファクトでなくなるタイミングはありません
906 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/13(水) 16:30:17.37 ID:Lm5Dwt2A0
>>905 ありがとうございます
一番上、では、アーティファクトのままなんですね
ただし破壊される、と
一番下、では、その後、5/5アーティファクトの状態で、
墨蛾のクリーチャー化する能力を使った場合、どうなりますか?
>>906 上
はい
下
ターン終了時まで、飛行・感染を持つ1/1の土地・アーティファクト・クリーチャーになります
ターンが終了したら5/5に戻り飛行・感染を失います
908 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/13(水) 16:46:16.63 ID:Lm5Dwt2A0
>>907 ありがとうございます
下、では、再び飛行感染5/5でアタックするには、
またテゼレットのクリーチャー化する能力を使わないといけないということですね
フェアリーの騙し屋/Faerie Impostorを2体(仮にAとBと呼称)、同時に私のコントロール下で戦場に出した時 戦場に出た時の誘発型能力をA→Bの順にスタックに乗せ、 Bの能力解決時にAを手札に戻すことを選択し解決、 その後Aの能力を解決するに際して他のクリーチャーを手札に戻さないことを選択した場合 Aを生け贄に捧げようにも既に戦場にAはいないので実行不可能な指示を無視し、 結果的にAの能力は何も起こさないこととなる。ということでよろしいですか?
911 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/13(水) 17:03:14.31 ID:Lm5Dwt2A0
>>909 ありがとうございます
そうだ、今度は逆に、
血染めの月が戦場に出ている状態のときに、
ダークスティールの城塞を戦場に出しても、先ほどの答えと同じですか?
913 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/13(水) 17:18:04.44 ID:9pPaVDfF0
>>910 違いますフェアリーの騙し屋の能力は対象をとりません
そのため解決時に他のクリーチャーを手札に戻さない場合生け贄に捧げられます
>>911 はい。それらの能力は独立なのでどちらが先だろうと同じ結果になります
独立なので、てのはおかしいか…出来ればもっと詳しく説明できる方にお願いしたいです
>>913 既に手札に戻ってて戦場にいないAをどうやって生贄にするんでしょうか?
>>911 >>915 答え自体は
>>914 のとおり、同じ結果になる
ダークスティールの城塞が持つ能力は継続的効果ではないので
ダークスティールの城塞は他の継続的効果に上書きされていく、特性の土台部分しか持っていない
(たいていのパーマネントがそうだけど)
だから順番にかかわらず血染めの月の継続的効果によりラベルを貼られるように能力が上書きされる
918 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/13(水) 18:48:57.28 ID:Lm5Dwt2A0
私が「ニンの杖」をコントロールしており、手札には「経路変更」があります クリーチャーは対戦相手がコントロールする1体だけ そのクリーチャーAに「ニンの杖」のダメージ能力を起動し、その能力に「経路変更」を使って手札を入れ替えようとする場合、 対象を変更しようにも他のクリーチャーが居ないんですが 「出来ないことはしない」で、 対象は変更せずにカードを1枚引くのでしょうか それとも、 「対象を変える」という能力は、変更前と変更後の対象が同じことも含むのでしょうか (『対象を変更したならカードを引く』というテキストだったらと思うと)
>>920 ニンの杖の起動型能力のとる対象は「クリーチャー1体かプレイヤー1体」なので、
クリーチャーAを対象に能力を起動してから、経路変更を使ってその対象をプレイヤー(自分または対戦相手)に変更できます。
仮に、ニンの杖の能力がクリーチャーしか対象に取れないとしても、経路変更を使うことはできます。
他に適切な対象がなく、対象を変更できないならば、そのままです。
ルールによって経路変更そのものが打ち消されたわけではないので、もちろんカードを1枚引けます。
経路変更のオラクル
『Change the target of target activated ability with a single target. (Mana abilities can't be targeted.)
Draw a card.』
総合ルール114.6a
>効果によってプレイヤーが呪文や能力について「その(それらの)対象を変更する/change the target(s)」場合、呪文や能力の対象は、他の適正な対象にだけ変更できる。
>対象を変更できない場合、元の対象がすでに不適正になっていたとしても、元の対象がそのまま対象になったままになる。
>対象すべてを適正な別の対象に変更できない場合、それらの対象はすべて変更されずに元のまま残る。
戦闘で3点のダメージを受けた4/4のクリーチャーに悲劇的な過ちを打つと(陰鬱無しで)クリーチャーは破壊されるんでしょうか?
>>922 はい。3点のダメージを受けた3/3クリーチャーになるので、タフネス以上のダメージを受けているとして破壊されます。
>>921 ありがとうございます
最初はクリーチャーだけを対象にするためにミジウムの拍撃砲で書いてたんですけど、
「これ起動型能力じゃないじゃん」って気付いて変えたけどまだ間違えてたw
《オレリアの憤怒》のような自由に対象の数を選べる呪文に《移し変え》を使った場合、 対象の数も選び直せるんでしょうか? 例えば、対戦相手が《さまようもの》4体をコントロールしている状態で 《オレリアの憤怒》をX=5、私を対象にプレイしたとします。 これに対して《移し変え》をプレイし、対象を対戦相手と《さまようもの》4体に変更することは可能ですか? 可能な場合、対戦相手はその対象に必ず1点以上のダメージを割り振らないといけない、ということでよろしいですか?
>>925 不可能
クリーチャーでもプレイヤーでも変更先としては適正だけど対象の数は変えられない
ちなみに割り振りできる呪文の場合、適正に唱える手順としてどの対象にどう割り振るかも宣言する必要がある
Q1.私は どぶ潜み をコントロールしています。 私は 火柱 をプレイしましたが、相手の 取り消し で打ち消されました。 相手のライフには どぶ潜み による2点のダメージは与えられますか? 「呪文を唱える」とはどの時点での状態を指すのでしょうか。 Q2.暗号によって暗号化され、追放された呪文があります。 暗号の付いたクリーチャーがプレイヤーにダメージを与え、暗号化された呪文のコピーを唱えました。 このとき、このコピーの呪文に対応し、なんらかの効果によってコピーの呪文を追放することはできますか? コピー元の呪文が追放領域にあっても、そのコピーは追放することができるのでしょうか。
>928 A1. 呪文を唱えた、というのは、呪文をスタックに置き、必要な選択をし、コストを支払った、ということ。その後その呪文がどうなろうと 唱えたというイベントが発生した事実は変わらないし、唱えたことによって誘発した能力にも影響はないので、打ち消されても 2点のダメージは与えられる。 A2. 生成されるのは、呪文のコピーではなく、追放されている暗合持ち「カード」のコピー。このコピーは元のカードと同じ追放領域に 生成されるが、さらに「唱えられる」ことになるので、スタックに移動して呪文となる。 カードではないが呪文であることに変わりはないので、「呪文を追放する」という効果で追放領域に移動させることもできる。 (スタックから消えるのでもちろん解決されることもなくなる)
基本的なことなんですが、コロズダのギルド魔道士で、+1カウンターが1個乗った1/1を生け贄にします。 このとき苗木は何体出るんでしょうか? また、+1カウンター1個が乗った解放の樹の起動型能力を使うと、自分のライフは何点になるでしょうか?
>>923 悲劇的な過ちがクリーチャーに及ぼすのはダメージではなく修正なので、この場合は破壊されない。
あえてMTG的でない表現をすると「最大HPが下がっても、ダメージはそれに伴っては押し下げられない」ような感じ。
いや破壊されるよ 遅レスで意味不明な例えまで使ってなんなのお前
>>933 >>923 で合ってるよ。
ダメージはクリンナップ・ステップまで残るし、質問の状況では「破壊されない」を持ってるわけじゃない。
質問です。 黒スレはどこにたっているのでしょうか?
よろしくお願いします。 自身、対戦相手ともに高原の狩の達人のみをコントロールしており、アップキープで変身をする場合どのような手順で解決するのでしょうか? よろしくお願いいたします。
>>938 ありがとうございます!『MTG 黒』でスレタイ検索してたので、発見できずにいました!
>>939 >>6 のQ2-5参照
非アクティブ・プレイヤーの高原の狩りの達人の変身する能力が先に解決する。
すると、変身した高原の荒廃者の変身したときの能力が次に解決する。
その後でアクティブ・プレイヤーの高原の狩りの達人の変身する能力が解決する。
ご返答ありがとうございます。 つまりお互いに除去したいと思っている場合、アクティブプレーヤーの高原の狩の達人のみ死亡するという形でよろしいのでしょうか?
牛ってなに
ミノタウロスのことかな? 今だとボロスの反抗者が有力?
945 :
933 :2013/02/14(木) 12:45:15.94 ID:XQ8Xo2p10
>>14 は「破壊されない」を持つからということなの?
だったらずっと勘違いしてたことになる
ごめん
>>945 そう、破壊されないをもっているから。
>>14 の例だと、たとえば-8/-8をくらったならば、ダメージや「破壊されない」に
関わらず墓地におかれます。
>>922 の場合、単純にタフネス4-1=3の状態で3点ダメージを受けてるので死亡します。
ダメージを受けた/タフネスが減少した順番にかかわらず、現在ダメージが現在タフネスに
達したら死亡するというわけです。
マリガンの宣言ってどのタイミングまでは許されるんですか? 実際のケースを元に質問します。 相手が先手でマリガンを宣言、こちらははい、オッケーですと宣言。この時点では私はまだキープしますとは言っていません。 その後、相手のキープ宣言を受けてこちらはマリガンを宣言すると、先ほどキープされましたよねといわれる。 この場合は私が悩んだ時間が長かったのでキープしたとみなされるのでしょうか。 試合開始までは何回でもマリガンし直せるのわけではないのでしょうか。
>>947 マリガンの実行は、現在は宣言した全員が同時に行う。
誰も宣言をする人がいなくなった時(手札が0枚では宣言不可)
マリガンの全ての処理が終了します。
なので、例の場合は相手だけがマリガンを行っていることに
同意した形で進行していますので、相手が正しいことになります。
相手が勝手に一人で進めようとしている場合であれば、
思考中の意志を示して制止させましょう。
なお、6版ルールのときにはあなたが正しいことになります。
かつては、先行から順に一人ずつマリガンを完了させていきました。
マリガンの回数については通常は開始前初期手札の枚数(通常7)が最大となります。
マリガンを放棄したプレイヤーはあとからマリガンを行うことはできません。
>>948 なんと、ルールが変わっていたのですか。
この時はジャッジの方から意思疎通は明確にしてくださいとの事で指摘があり、
私がキープしたものと見せられたのですが、ルールの勉強不足でした。
あぁ、難癖をつけてきたなと思ってしまった自分が恥ずかしいです。
ありがとうございました。
競技レベルの大会で自分がThe Tabernacle at Pendrell Valeを コントロールしていて、対戦相手がクリーチャーを1体コントロールしています。 対戦相手が自身のアップキープ開始時にThe Tabernacle at Pendrell Valeの能力を忘れ 1マナを支払うこと無く、ドローまでしてしまった場合どのように処理されるでしょうか? また、上記のような場合The Tabernacle at Pendrell Valeをコントロールしている 私が対戦相手のアップキープ時に毎回アップキープコストを支払って下さいと伝えるべきですか?
>950 ペナルティガイドライン2.1「誘発忘れ」参照。 質問の状況は選択式の能力であり、なおかつ選択しなかった場合の処理が定められているので、{1}を支払わないことを 選択したものとして扱う(つまりクリーチャーは破壊される)。 >私が対戦相手のアップキープ時に毎回アップキープコストを支払って下さいと伝えるべきですか? 伝えなくてよい。イベント規定4.4「誘発型能力」参照。 プレイヤーは、自分がコントロールしていない誘発型能力の存在を指摘する必要はない。The Tabernacle at Pendrell Valeは クリーチャーに能力を与えるので、対戦相手のクリーチャーに関してはあなたがコントロールしていない誘発型能力である。 相手のアップキープに誘発したことを明示するのは相手の義務であってあなたの義務ではない。
残りライフ5の相手に焦熱の裁きで5点のダメージを与えた場合この時点で勝利できるのでしょうか? それとも同時に5点回復してしまうのでしょうか?
>>952 呪文や能力の解決中にライフのチェックは行われない。
また、呪文や能力は書いてある順番通りに解決されるので、厳密に言えば同時ではない
焦熱の裁き解決中{
5点ダメージ
5点ライフを得る
}
↓
状況起因処理のチェック(ライフチェック含む)
↓
アクティブプレイヤ−が優先権を得る
となる。よって、質問の状況では勝利できない
955 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/14(木) 21:00:41.44 ID:zAKXmndY0
質問です。どぶ潜みカウンターバーンを使っているのですが、 ”炬火のチャンドラ”の-2効果で”灼熱の槍”の対象を選び直したとき、 呪文は唱え直したことになって、2点のダメージが通るのでしょうか?
956 :
933 :2013/02/14(木) 21:00:57.89 ID:a3ndaPdi0
>>946 ありがとう
そこが マイナス修正がダメージよりも不利な面と思っていたが、勘違いだった
斥候の警告は「次のクリーチャー・カードはそれが瞬速を持つかのようにプレイできる。」 で唱えるではないですが「ドライアドの東屋」との兼ね合いはどうなるんでしょうか? 305.3 プレイヤーは、いかなる理由があれ、自分のターン以外には土地をプレイすることはできない。 プレイヤーにそうさせるように指示する部分は無視する。同様に、そのターンに許可されている全ての土地のプレイを済ませているプレイヤーは、土地をプレイすることはできない。プレイヤーにそうさせるように指示している部分は無視する。 らしいし唱えるでいいような
>>955 呪文をコピーする≠唱えるなので、どぶ潜みの能力は誘発しない。
>>957 唱えるでは無いから、ドライアドの東屋はインスタントを唱えるときならいつでもプレイできる。ただし、既に土地をプレイしているターンや相手のターンではプレイできない。
「斥候の警告」と「ドライアドの東屋」を組み合わせると 自分のターンでまだプレイしてなければ 呪文や能力がスタックに乗っていても対応してプレイできるんだな 逆に「次の」という機会を消費してしまうわけか
練達の生術師が場に出ている状態で、 水深の魔道士を唱えたとき+1カウンターが2つ乗って戦場に出ますが、 水深の魔道士の能力で2枚ドローすることは可能ですか?
+1/+1カウンターの乗った《ゲラルフの伝書使》と《ゴーア族の暴行者》が戦闘し、ダメージを解決しました 《ゲラルフの伝書使》が墓地に置かれる前に《スラルの寄生虫》の能力でカウンターを取り除くタイミングはありますか?
>>960 可能です。
「カウンターがパーマネントに配置される」とは、下記2つの意味を持っています。
1. そのパーマネントが戦場に出ている間にカウンターが置かれること
2. そのパーマネントがカウンターの乗った状態で場に出ること
>>961 ありません。
戦闘ダメージはスタックを用いずにすぐさま解決されます。
>>963 総合ルール702.22a
>あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントが戦場にある場合、「経年/age」カウンターを1個このパーマネントの上に置く。
>このパーマネントの上にある経年カウンター一つごとに[[コスト]を支払ってもよい。そうしなければ、これを生け贄に捧げる。
支払ってもよい。そうしなければ〜が正しいです。
しかし、該当ページで例としてあげているGlacial ChasmのWhisperテキストに誤りがあるわけではなく、
注釈文(()の中に書かれる説明)はメカニズムを簡潔に説明しているだけであり、ゲームのルールに一切影響しません。
>>963 その二つは同じ意味を持つ CR117.12a参照
しなくともよい
濃霧などで戦闘ダメージを取り除いたり 感染持ちで攻撃し毒カウンターが乗った時 暗号化された呪文は誘発しますか? また魔鍵等に暗号化した場合、クリーチャーでなくなったら暗号化は解除されますか?
すみません魔鍵はWikiに書いてありましたね 読み足りませんでした
968 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/14(木) 22:28:06.19 ID:zAKXmndY0
陰鬱の条件である死亡とは ダメージによる除去と考えてよろしいでしょうか? 例:もぎ取りやショック等のタフネスを0以下にするもの 破壊は死亡に含まれないと思いますが、接死も破壊なのでタフネスが0以下になっていても 死亡にはならないのですよね?
>>969 「死亡する」は過去にあった「場から墓地に置かれる」と同義である
生け贄でも破壊でもタフネス0でも「死亡する」にはあてはまる
CR700.6 「死亡する/Die」という語は「??が戦場から墓地に置かれる」ことを意味する。 方法は問われていない。
>>966 濃霧などはダメージを与えませんので誘発しません。
また、0点のダメージもダメージを与えていません。
感染の場合はダメージを与えているので誘発します。
(ダメージ処理時に、ライフ減少分を毒カウンターを置くことに変更されている)
>>969 気になった点がいくつか。
ダメージはクリーチャーのタフネスを減らすことはない。
ダメージによってクリーチャーが墓地に置かれるのはクリーチャーが破壊するからである。
基本的なルールの確認をおすすめする。
>>964-965 お二方、ありがとうございます。
CR117.12a 見て来ました。完全に間違えて覚えてました。
これから星界の幼生使ったデッキ組んできます。
>>969 >>973 の意見を受けてのアドバイスだけど、
タフネスとダメージの関係については、RPGにおける
現在HP/MAXHPの関係で覚えるとわかりやすい。
ダメージ修正は現在HPにかかり、タフネス修正(-1/-1カウンターなど)は
最大HPにかかる。
それで最大HPと同じかそれ以上のダメージが累積しているなら死亡するし
最大HPからして0なら再生や「破壊されない」も役に立たずに死亡する。
なるほど基本を理解できていなかったようです 皆様ありがとうございます
>>951 詳しい説明ありがとうございます。
助かりましたm(_ _)m
暗号化して唱えた呪文にニヴメイガスの精霊の能力は使えますか?
CIP能力についての質問です 戦場に《弱者の師》が居り、こちらがコントロールしています メインフェイズに《銀刃の聖騎士》を唱え、解決し戦場に出しました このとき、《弱者の師》の能力でドローしカードを見てから《銀刃の聖騎士》が結魂するかどうかを選択できますか? それとも誘発時に結魂相手は決めておかなければいけませんか?
>981 ドローしてから選択可能。 結魂を持つクリーチャーが戦場に出た時、組にするクリーチャーを選ぶのはその結魂の解決時。
984 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/15(金) 04:01:50.03 ID:VDSNZlOO0
《対抗変転》について質問です こちらがエンチャントをプレイ すると相手がカウンター呪文を打ってきたのでこちらは《対抗変転》プレイして更にカウンター 《対抗変転》は通ったのですが相手は《対抗変転》を解決後、更にカウンター呪文を打ち こちらが先程プレイしたエンチャントをカウンターしてきました 質問1. このようなプレイは可能ですか? 質問2. 《対抗変転》の超過コストを払う事により 《対抗変転》解決後に相手に打たれたカウンターを打ち消す事は可能ですか? つまりこのターンに自分がコントロールしていない呪文は 《対抗変転》の超過コストにより全て打ち消されてしまうのでしょうか? よろしくお願い致します。
>>984 1.可能
スタックと優先権については
>>5 を読んでください。
2.いいえ、いいえ
対抗変転の効果は単発的効果と呼ばれるもので、解決時に一度何かをするだけであり、解決後にスタックに乗った呪文に対して影響を及ぼすようなものではありません。
超過コストを支払っても、その解決時スタックにある相手の呪文にしか作用しません。
>>984 1:可能
>>5 2:不可能。対抗変転の効果は単発効果。
継続的効果ならばターン終了時まで、など期限が書いてある
細かいかもしれないけど打つとかカウンターするとかプレイとか
同じ意味の用語のはずなので唱えるかプレイするに統一したほうがいいかな、と思った
>>986 本筋じゃないし横から口出すのもアレだと思ったけど、「カウンターする」と「プレイする・打つ」は意味違うでしょ、とだけ。
>>987 用語だけ見ればそうですが
>>984 の内容がそうだったのでそう言いました。
カウンターするは打ち消し呪文を唱える等と付け足さないといけないだろうけど
用語でcounterと行ったら打ち消すという意味なので
まだ解決されていない打ち消し呪文でカウンターするというのもおかしい言い回しだと思ったので
ゲーム中は相手と通じればそれでいいのは解っています
990 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2013/02/15(金) 13:51:03.60 ID:VDSNZlOO0
次スレ頼む
オレリアの話と瞬唱暗号の話追加するからちょい待って
Q10-7:《瞬唱の魔道士》の能力で、墓地にある《最後の思考》をフラッシュバックで唱えました。 解決時に、《最後の思考》をクリーチャーに暗号化することはできますか? A10-7:できます。 フラッシュバックによって唱えられた呪文は他の領域に移動する代わりに追放されますが、 《最後の思考》は暗号能力によって元々スタックから追放されるため、 フラッシュバックの置換効果とは関係なく、暗号が機能します。 Q10-8:プレイヤーがクリーチャーでない呪文を唱えたのに対応して、《オレリアの憤怒》で そのプレイヤーにダメージを与えれば、呪文が解決することを防げますか? A10-8:できません。 《オレリアの憤怒》は呪文を唱えることを禁止するものであり、 既に唱えられてしまった呪文は防げません。 Q10-9:プレイヤーが《忌むべき者のかがり火》を引き、奇跡でそれを公開しました。 これに対応してそのプレイヤーに《オレリアの憤怒》でダメージを与えると、 《忌むべき者のかがり火》を唱えることを防ぐことができますか? A10-9:できます。 奇跡は、カードを公開することで誘発する誘発型能力の解決時に、そのカードを唱えられます。 この誘発型能力が解決する前に《オレリアの憤怒》でダメージを与えると、 奇跡の誘発型能力を解決しても《忌むべき者のかがり火》を唱えられなくなります。 こんな感じでとりあえず追加する ブラッシュアップはまた次以降でお願い
●キーワード能力・キーワード処理に関する質問● Q5-1:再生ってよくわからないんですけど。 A5-1:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。墓地に置かれたカードを戦場や手札に戻す効果ではありません。 再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには1枚だけ「再生の盾」が作られます。 そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、再生の盾を1枚消費して、その破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、そのパーマネントをタップします。 再生の盾は何枚でも重複して作っておくことが可能です。(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。タップ状態のパーマネントも再生できます。 Q5-2:被覆とか呪禁ってどんなことを防げるの? A5-2:被覆や呪禁は、呪文や能力の「対象」になることを防ぐ能力です。「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。 まず、対象を取る呪文や能力には以下の3種類があり、これ以外の呪文や能力は一切対象を取りません。 (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《殺害》) (2) オーラ呪文(例:《拘引》) (3) ルールで「対象を取る」と定義されているキーワード能力(例:装備、活用) 例えばあなたが《殺害》を唱えて対戦相手のクリーチャーを破壊しようとする場合、それを唱える段階で適正な対象を指定する必要があります。 ですので、被覆や呪禁を持つクリーチャーに対しては、そもそも《殺害》を唱えることすらできません。 また、対象として適正かどうかのチェックは呪文や能力の解決時にも行います。 例えばあなたが《セラの天使》に対して《殺害》を唱え、対戦相手がそれに対応して《防護の言葉》で《セラの天使》に呪禁を与えたとします。 《殺害》が解決する段階では、《セラの天使》は呪禁を持ち、《殺害》の対象として適正ではなくなっていますので、《殺害》はルールによって打ち消され、 《セラの天使》は破壊されません。 上記の例はオーラ呪文の場合にもあてはまります。《殺害》を《拘引》に読み替えてください。 では、すでに《拘引》がつけられた状態になっているクリーチャーが後から被覆や呪禁を得た場合はどうなるかというと、その場合は《拘引》は外れません。 オーラが対象を取るのは呪文として唱えられている間だけで、一旦ついてしまった後は対象を取らないからです。 尚、《溶岩震》などの「すべての」や「各」、《ぬいぐるみ人形》の「選ぶ」は対象を表す言葉ではありませんので、これらは被覆や呪禁の影響を受けません。 Q5-3:プロテクションってどんなことを防げるの? A5-3:プロテクション(△)には、以下の5つの機能があります。 (1) △の呪文や発生源が△である能力の対象にならない。 (2) △のオーラにエンチャントされない。 (3) △の装備品を装備できず、△の城砦に城砦化されない。 (4) △の発生源からのダメージを全て軽減する。 (5) △のクリーチャーにブロックされない。 プロテクションには、「呪文や能力の対象にならない」という被覆と同様の機能が含まれています。Q5-2も併せて読んでおいてください。 被覆と異なる点には、例えば次のようなものがあります。 《溶岩震》は対象を取らない呪文ですので、被覆では防ぐことができません。 しかしプロテクション(赤)のクリーチャーならば、赤の呪文から受けるダメージを全て軽減できますので、《溶岩震》からはダメージを受けません。 ただし《至高の評決》のような対象を取らない「破壊する」効果や、《もぎとり》のような対象を取らない-X/-X修整の効果は、 プロテクションを以ってしてもやはり防ぐことはできません。 また、《拘引》がつけられているクリーチャーに被覆を与えても《拘引》は外れませんが、プロテクション(白)を与えた場合は《拘引》は外れます。 プロテクションには「オーラにエンチャントされない」という機能があるからです。
>>995 乙しながらスレを埋める事は可能ですか?
現在の総合ルールでは特に明記されていない 板の運営を妨害しない程度であれば遅延行為などの罰則は取られないと思われる
《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle》
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