【MTG】くだらねぇ質問はここに書け!part146
1 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :
2012/03/19(月) 02:27:49.53 ID:VhW7opgq0
2 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:30:48.46 ID:VhW7opgq0
3 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:31:23.32 ID:VhW7opgq0
4 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:32:05.70 ID:VhW7opgq0
●オールタイムでよくある質問●
Q1-1:〜が再録されましたけど、昔の〜は使えますか? また、 プロモカードは公式大会で使えますか?
(エルドラージ覚醒の《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》など)
A1-1:どちらも問題なく使えます。
Q1-2:マジック・プレイヤー報奨プログラム(Magic Player Rewards)が終わったというのは本当ですか?
A1-2:本当です。
Q1-3:今から始めるとしたら何を買えばいいですか?
A1-3:ビギナーさんならマジック2012のいずれかのエントリーセットを。
一度やったことある人は(ルールがわかるのであれば)
ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア
を推奨。それぞれ構築済みのテーマデッキおよびエントリーセットもある。
テーマデッキ・エントリーセットのカード内容は以下。
http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/ Q1-4:今現在スタンダードで使えるカードにはなにがありますか?
また、次にスタンダードで使えなくなるカードセットはなんでしょう?
このカードセットはいつまで使える?いつから使える?
A1-4:以下のとおりです。
2012年2月24日現在 スタンダード使用可能カードセット
ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged
新たなるファイレクシア/New Phyrexia
マジック2012/Magic 2012
イニストラード/Innistrad
闇の隆盛/Dark Ascension
来年10月頃の次のエキスパンションブロック発売時、ミラディンの傷痕ブロックとM12がスタンダードで使えなくなる予定
5 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:32:38.44 ID:VhW7opgq0
●優先権について● 「優先権」というのは、プレイヤーが呪文や能力などを使える権利のことです。また、呪文や能力がいつ解決されるのか、 またフェイズやステップやターンがどう進行するのかにも関わる非常に重要なルールなので、きちんと憶えましょう。 ”インスタントはいつでも使える”といった大ざっぱな憶え方をしているかもしれませんが、これは忘れてください。 基本的に、優先権を持っていないプレイヤーは呪文や能力を使えません。 1.フェイズやステップが始まると、ターンを行っているプレイヤーがまず優先権を得ます。 2.優先権を持っているプレイヤーは、呪文や能力を一つ使うか、あるいは優先権を対戦相手にパスするか(→5.)、を選びます。 3.呪文や能力を使ったら、その呪文あるいは能力は(例外はありますが)スタックに積まれ、先ほどのプレイヤーが再び優先権を得ます。 4.プレイヤーはさらに呪文や能力を使うこともできます(→3.)。それ以上使わないのであれば優先権をパスします。 5.パスされると、相手が優先権を得ます。対戦相手もまた2.〜4.と同様に呪文や能力を使ったり優先権をパスしたりを選びます。 6.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合、ようやくスタックの呪文や能力の解決が始まります。 「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合とは、以下のような場合です。 例A・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手が優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○あなたの優先権パスと対戦相手の優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《審判の日/Day of Judgment》が解決され、すべてのクリーチャーが破壊される。 例B・あなたのターンのメインフェイズに、あなたは《審判の日/Day of Judgment》を唱え、スタックに置いた。 ・唱え終わるとあなたは再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・対戦相手は優先権を得て、《審判の日/Day of Judgment》を対象にして《取り消し/Cancel》を唱えた。 ・唱え終わると対戦相手は再び優先権を得るが、それ以上とくになにもしないので優先権をパスした。 ・あなたが優先権を得るが、とくになにもせず優先権をパスした。 ○対戦相手の優先権パスとあなたの優先権パスが連続した(その間に、だれかの呪文や能力プレイなどが入らなかった) →スタックのいちばん上の《取り消し/Cancel》が解決され《審判の日/Day of Judgment》が打ち消される。 7.呪文や能力が一つ解決され終わると、ターンを行っていたプレイヤーが再び優先権を得ます(→1.)。 8.「すべてのプレイヤーが連続して優先権をパスした」場合で、なおかつスタックが空っぽだった場合には、そのフェイズあるいは ステップが終了し、次のステップ/フェイズに進みます。 ○注意点 ・だれかが呪文を唱えたり能力を起動したりしている間(対象を選んだり、コストを支払ったりといった手順を行っている間)には、 だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックの呪文や能力を解決している間も、だれも優先権を持っていないので、基本的にはだれも呪文や能力を使えません。 ・スタックに呪文や能力が置かれても、それが解決される前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。 ・同様に、フェイズ/ステップが始まったら、それが終わる前に、必ずすべてのプレイヤーに優先権が回ってきます。
6 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:33:13.28 ID:VhW7opgq0
●呪文や能力とスタックに関する質問● Q2-1:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ショック/Shock》で殺したら、 能力は消えるの? A2-1:パーマネントの起動型/誘発型能力がスタックに乗った後、その発生源のパーマネントを破壊したり 戦場から取り除いたりしたとしても、スタック上の能力はそのまま残ります。 スタック上の能力自体を打ち消したりするには、それ専用の呪文や能力(《もみ消し/Stifle》など)を使う必要があります。 上例なら《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力で問題なく対象に2点のダメージが与えられます。 スナイパーと同時に撃ち合いになった時、スナイパーを狙撃して殺したとしても、鉄砲の弾は飛んでくるのと同じです。 Q2-2:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力が使われるのに対応して《ギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeper》で タップして邪魔することはできる? A2-2:基本的に、プレイヤーは優先権を持っていなければ、呪文を唱えることも能力を起動することもできません。 呪文を唱えることや、能力を起動することが宣言された後、 コストを支払うまでの間にプレイヤーが優先権を得ることはないので、質問のようなことはできません。 Q2-3:複数の誘発型能力が同時にスタックに乗る時は、どうしたらいいの? A2-3:まず、アクティブ・プレイヤー(現在のターンのプレイヤー)のコントロールしている能力を そのプレイヤーが好きな順番でスタックにすべて積みます。そのあとに、そのプレイヤーの対戦相手が 同じように能力をスタックに積みます。つまり、アクティブ・プレイヤーの能力が最後に解決されることになります。
7 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:33:48.61 ID:VhW7opgq0
●戦闘フェイズの流れ● 各ステップの開始時の処理を行った後で、プレイヤーは呪文や能力を使えるようになる(「↓」のタイミング)。 どのクリーチャーで攻撃・ブロックをするのか宣言された後で、タップさせる呪文や能力などで攻撃やブロックを妨害することはできない。 それらを妨害したいなら、その前のステップまでに済ませておくこと。 【戦闘開始ステップ】 ↓(アタッカーをタップさせたい場合ここで) 【攻撃クリーチャー指定ステップ】 処理:攻撃するクリーチャーを指定する ↓(相手のブロッカーをタップさせたい場合、瞬速でブロックしたい場合ここで) 【ブロック・クリーチャー指定ステップ】 処理:ブロックするクリーチャーを指定する、複数体ブロックのダメージ割り振り順を指定する ↓(パワーやタフネスを増減させたい場合、再生やダメージ軽減をしたい場合はここで) (【先制攻撃用戦闘ダメージ・ステップ】 先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーがいた場合、戦闘ダメージ・ステップが2回行われる) (↓) 【戦闘ダメージ・ステップ】 処理:戦闘ダメージを割り振る。スタックを使用せずただちにダメージが与えられる ↓ 【戦闘終了ステップ】 クリーチャーが複数のクリーチャーにブロックされたとき、 攻撃プレイヤーはただちにどの防御クリーチャーから順に攻撃ダメージを割り振るか決める。 攻撃クリーチャーはブロックされているクリーチャーごとに致死ダメージを割り振らなければ、 次のクリーチャーに攻撃ダメージを割り振ることができない。 攻撃クリーチャーが接死を持っている場合は、1点以上割り振れば「致死ダメージ」と見なされる。 割り振りが完了すると、戦闘ダメージは即座に与えられる。昔のルールのようにスタックに乗ったりはしない。
8 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:34:19.48 ID:VhW7opgq0
●戦闘に関する質問● Q3-1:ダメージを軽減して0にしてもダメージを与えたことにはなるんですか? A3-1:0点以下のダメージはダメージとはなりません。《流城の貴族/Stromkirk Noble》などによる、 ダメージを与えたとき〜といった誘発型能力は誘発しません。 Q3-2:《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》で攻撃したら、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》でブロック されました。そこで《ショック/Shock》で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を焼いたんですが、 《ルーン爪の熊/Runeclaw Bear》のダメージはプレイヤーに通りますか? A3-2:戦闘ダメージをプレイヤーに割り振れるのは、「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」だけです。 いったんブロックされたクリーチャーは、トランプルを持っていない限り、たとえダメージの前に ブロック・クリーチャーが戦場を離れても、防御側プレイヤーにダメージを与えることはできません。 Q3-3:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》って攻撃できるんですか? 自分のターンにクリーチャーにしたら必ず 召喚酔いしていると思うんですが。 A3-3:召喚酔いしているかどうかは、あなたがそのパーマネントをいつからコントロールしているかによって 決まります。いつクリーチャーに変化したかは関係ありません。《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を出したターンに すぐクリーチャー化したら、それは召喚酔いです。出してから次にまたあなたのターンになり、 その開始時からずっとコントロールしているならば、クリーチャー化して攻撃できます。 Q3-4:新ルールになってから、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》でブロックした後で生け贄にしてどこかに 1点ダメージを飛ばすというのができなくなったと聞いたんですがほんとうですか? A3-4:よくある誤解です。「戦闘ダメージの割り振りがスタックに乗らなくなった」だけです。ブロックされた後、 戦闘ダメージが与えられるまでの間に呪文や能力を使えることには変更がありません。 ブロックした《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を、ブロッククリーチャー指定ステップ中に生け贄にして その能力を起動することは今でも可能です。その場合、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は戦闘ダメージを 与えませんが、ブロックした事実は消えません。 (M10以前のように、戦闘ダメージステップ中、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》 からの1点の戦闘ダメージが スタックに乗っている状態で能力を起動し、タフネス2のクリーチャーと相打ちにしたり、タフネス1のクリーチャー2体を 破壊するといったことはできなくなりました)
9 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:34:48.72 ID:VhW7opgq0
●プレインズウォーカーについて●
プレインズウォーカーはクリーチャーではありません。まったく新しい種類のパーマネントです。
多くの新ルールが使われているので、必ずローウィンFAQで確認してください。
http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html Q4-1:プレインズウォーカーを出したターンから、プレインズウォーカー能力を起動できますか?
A4-1:できます。プレインズウォーカー能力の起動については、いわゆる召喚酔いの影響はありません。
Q4-2:《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で、対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーに3点のダメージを
与えられますか?
A4-2:与えられます。このとき「プレインズウォーカーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱える」わけでは
ないことに注意してください。相手プレイヤーを対象に《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱え、その解決時に
あなたがダメージを相手プレイヤーからプレインズウォーカーへと移し変えることを選ぶことができます。
Q4-3:自分がコントロールするプレインズウォーカーに与えられるダメージを、《物語の円/Story Circle》で
軽減することはできますか?
A4-3:上記Q4-2のような場合は、まずあなたにダメージが与えられようとするわけですから、ダメージが
プレインズウォーカーへと移し変えられる前に、《物語の円/Story Circle》で軽減することができます。
プレインズウォーカーが相手クリーチャーに攻撃された場合、戦闘ダメージは直接プレインズウォーカーに
与えられるので、これを《物語の円/Story Circle》で軽減することはできません。
Q4-4:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に相手プレイヤーと相手がコントロールするプレインズウォーカーに
それぞれダメージを与えることができますか?
A4-4:できません。プレインズウォーカーはクリーチャーでもプレイヤーでもないので《金屑の嵐/Slagstorm》によって
直接ダメージを受けることはありません。上記Q6-2のように、相手プレイヤーへのダメージをプレインズウォーカーに
移し替えることはできますが、その場合はもちろんプレイヤーの方はダメージを受けません。
10 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:35:16.88 ID:VhW7opgq0
Q4-5:《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、解決時に自分が受けるダメージを自分がコントロールするプレインズウォーカーに 移し変えることはできますか? A4-5:できません。ダメージの移し変えは、ダメージを受けるプレイヤーがダメージの発生源の コントローラーの対戦相手であるときにしか起こりません。 Q4-6:プレインズウォーカーを同じプレイヤーが複数コントロールしていてもいいんですか? A4-6:コントロールできるプレインズウォーカーの数に制限はありません。 ただし、「プレインズウォーカー・ユニーク・ルール」というものがあります。 同一のプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーが複数戦場にあるとき(コントローラーは問わず)、 それらすべてをオーナーの墓地に置く状況起因処理です。レジェンド・ルールとよく似ています。 レジェンド・ルールと異なるのは、参照するのがパーマネントの名前でなく、 サブタイプだという点です。 Q4-7:対戦相手が、《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出し、忠誠度+1の能力を起動したので、 対応して《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与え、プレインズウォーカーに移し替えました。忠誠カウンターをゼロにして 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を墓地に置くことはできますか? A4-7:できません。プレインズウォーカー能力の忠誠カウンター増減は、その能力のコストです。対戦相手が能力を起動した後、 あなたが優先権を得た段階では、すでにカウンターは増えているので、質問の状況ではカウンターは1つ残ります。 Q4-8:では、対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後、能力を起動する前に 《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で3点のダメージを与えることはできますか? Q4-8:できますが、きわめてまれな状況でしか起こりえないでしょう。呪文や能力が解決されると、次に優先権を得るのは ターンプレイヤーです。対戦相手が《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》を出した後に優先権を得るのは、 やはり対戦相手ということになります。そこで対戦相手がプレインズウォーカー能力を起動せずに他の呪文や能力を 使ったり、あるいはなにもせずに優先権をパスすれば、あなたは《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》の 忠誠カウンターがまだ3つの状態で《硫黄の流弾/Brimstone Volley》を唱えるチャンスを得られます。 (ですから、そうされないように、プレインズウォーカーは戦場に出したらすぐにその能力を起動するのが定石です)
11 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:35:49.57 ID:VhW7opgq0
●基本的なルールや用語に関する質問● Q5-1:「基本土地」や「基本土地タイプ」ってなに? A5-1:「基本土地」とは、特殊タイプ「基本/Basic」を持つ土地のことです。「平地」「島」「沼」「山」「森」の5種類が代表的です。 《冠雪の森/Snow-Covered Forest》なども特殊タイプ「基本/Basic」を持っているので基本土地です。 一方、「基本土地タイプ」とは土地が持つサブタイプの一種であり、「平地」「島」「沼」「山」「森」の5つを指します。 通常では「基本/Basic」を持つ土地は必ずカード名と同じ名前のタイプを1つもっています。 5種の基本土地カードと同じ名前のタイプ名なので「基本土地タイプ」と呼ばれていますが、基本土地タイプを持つことと 基本土地であることは異なります。特殊タイプ「基本/Basic」を持たない土地、すなわち「基本でない土地」であっても、 いずれかの基本土地タイプを持っていたり、何らかの効果で得ることがあります。 Q5-2:《平地/Plains》は白のカードなんでしょうか? A5-2:いいえ、通常は無色です。 マナ・コストに含まれるマナ・シンボルによって色は決まりますが、土地はマナ・コストがないので無色です。 ただし、何らかの効果によって色を持つことは有り得ます。 Q5-3:「until end of turn/ターン終了時まで」と「at end of turn/ターン終了時に」って違うの? 「at the beginning of the end step/終了ステップの開始時に」って一体なんなの? A5-3:「ターン終了時まで」と「ターン終了時に」の二つはまったく違う意味を持っています。 (紛らわしいので、最新セットからは「ターン終了時に」という表記の多くが「終了ステップの開始時に」と変更されています) 「ターン終了時まで」と書かれた効果はクリンナップ・ステップにその効果が終わります。ダメージが 消えるのと同時であるため、ターン終了時まで+0/+2の修整を受けて、3点のダメージを受けている0/2の クリーチャーは、ターン終了時までの効果が切れると破壊されることなく0/2のクリーチャーへと戻ります。 一方、古いカードにおいて「ターン終了時に」と書かれていた場合、あるいは最近のカードで 「終了ステップの開始時に」と書かれていた場合、誘発型能力を表し、クリンナップ・ステップよりも前、 終了ステップの開始時に誘発します。 Q5-4:再生ってよくわからないんですけど? A5-4:再生とは破壊を1回だけ「なかったことにする」効果です。すでに墓地に置かれたカードを 戦場や手札に戻す効果ではありません。再生を持つ能力や呪文が解決されると、パーマネントには 1枚だけ「再生の盾」が張られます。そのターン中、次にそのパーマネントが破壊される場合、 かわりにその破壊を無効にし、与えられたダメージを全て取り除き、パーマネントをタップし、 戦闘に参加していた場合は戦闘から取り除き、再生の盾が1枚消えます。 再生の盾は何枚でも重複して張っておくことが可能です(ターンが終わると未使用の盾はすべて消えます。) 再生でパーマネントがタップするのは効果の一部であってコストではありません。 タップ状態のパーマネントも再生できます。
12 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:36:13.38 ID:VhW7opgq0
2chMate 0.8.1/SHARP/IS03/2.2.1/10.5MB/40.0MB
13 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:36:47.31 ID:VhW7opgq0
Q5-5:「対象」って特別な意味のある言葉なんですか? よく分かりません。 A5-5:「対象」は、MTGにおいては非常に重要で厳密なルール用語です。対象をとる呪文や能力は…… (1) 「対象とする」と書かれている呪文や能力(例:《ショック/Shock》など) (2) オーラ呪文 (3) ルールで「対象をとる」と定義されているキーワード能力 (例:装備、挑発、接合、転生、憑依、城砦化、補強) です。これ以外のものは対象をとりません。 《審判の日/Day of Judgment》などの「すべての〜」や「各〜」、《物語の円/Story Circle》の「選ぶ」は、対象をあらわす 言葉ではなく、これらは被覆やプロテクションの影響を受けません。 紛らわしいのですが、単にオーラや装備品などを「つける」行為は、対象をとりません。 例えばオーラの場合、普通に唱えるならオーラ呪文は対象をとりますが、何らかの効果によって戦場に出て パーマネントにつける場合は、対象をとらないので、被覆でも関係なくオーラをつけることができます。 一方プロテクションの場合は、その種類のオーラが「ついている」状態自体が不正であり、外れてしまいます。 Q5-6:点数で見たマナ・コストとは何ですか? A5-6:点数で見たマナ・コストとは、カードの右肩に書かれた「マナ・コスト」を数値化したものです。 色マナ(白)や(青)などは1点で、不特定マナ(5)などは○の中の数字で数え、その合計がそのカードの点数で見たマナ・コストになります。 また、ファイレクシア・マナ(○の中にΦ)は1点で、単色混成マナ・シンボル(○の中に色マナシンボルと(2)が共存)は2点で数えます。 呪文を唱える際に追加コストなどで「唱えるためのコスト」が変化しても、「点数で見たマナ・コスト」は変化しません。 マナ・コストにXを含む場合、スタック以外ではXは0として扱いますが、 スタック上では選ばれたのXの値に応じて点数で見たマナ・コストも変化します。 例 マナ・コストが(1)(青)(青)の《取り消し/Cancel》の点数で見たマナ・コストは3。 マナ・コストが(3)(白)(赤)の《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Prevailer》の点数で見たマナ・コストは5。 マナ・コストが(1)(Φ/黒)(Φ/黒)の《四肢切断/Dismember》の点数で見たマナ・コストは3.。 マナ・コストが(X)(緑)の《変幻のハイドラ/Protean Hydra》の点数で見たマナ・コストは、スタック上では(X+1)で、それ以外では1。
14 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:37:15.48 ID:VhW7opgq0
Q5-7:「コピー可能な値」とはなんでしょうか? A5-7:コピー可能な値とは、カードに印刷された特性値、すなわち カード名、マナ・コスト、色指標、カード・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ、エキスパンション・シンボル、ルール文章、パワー、タフネス、忠誠度 に、他のコピー効果、「戦場に出るに際し」「表になるに際し」という能力が特性値に与えた影響、裏向きであるかどうかを加味したものです。 例 クリーチャー化した《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》を《クローン/Clone》でコピーした場合、 クリーチャーではなくマナ能力とクリーチャー化能力を持った《墨蛾の生息地》という名前の土地になります。 コピー可能なのはあくまで「カードに印刷された特性値」であって、現在どのようなカード・タイプであるか、現在どのような能力を持っているかは考えないからです。 Q5-8:「戦場に出るに際し」という選択はいつ行われるのでしょうか。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で《殴打頭蓋/Batterskull》をコピーしたら、細菌トークンを戦場に出すことはできますか? 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》を唱えた時に、コピーしたかった《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまったらどうなるのでしょうか。 A5-8:戦場に出るに際し行う選択は、それが戦場に出る直前にスタックを用いずに行われます。戦場に出た後ではありません。 上の場合なら、《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》は《殴打頭蓋/Batterskull》として戦場に出るので、生体武器が誘発します。 《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》がスタックにある時に《殴打頭蓋/Batterskull》を手札に戻されてしまった場合、 《殴打頭蓋/Batterskull》になることはできませんが、戦場にある別のアーティファクトかクリーチャーを選んでコピーになることができます。
15 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:37:42.05 ID:VhW7opgq0
●キーワード能力に関する質問● Q6-1:プロテクション(赤)のクリーチャーは《抹消/Obliterate》で死なないんですか? あと《紅蓮地獄/Pyroclasm》でも死なないんですか? A6-1:プロテクション(赤)は以下の5つの効果を持ちます。 ・(赤)の呪文や発生源が(赤)である能力の対象にならない。 ・(赤)のオーラをエンチャントすることができない。 ・(赤)の発生源からのダメージをゼロに軽減する。 ・(赤)のクリーチャーにブロックされない。 ・(赤)の装備品を装備できず、(赤)の城砦に城砦化されない。 《抹消/Obliterate》は対象を取っておらず、ダメージでもないので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊することができます。 《紅蓮地獄/Pyroclasm》は対象を取っていませんが、プロテクションによってダメージが軽減されるので、 プロテクション(赤)のクリーチャーを破壊できません。 Q6-2:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》からのダメージを、《物語の円/Story Circle》で軽減することは できますか? A6-2:できます。《物語の円/Story Circle》の能力は対象をとらないので(「選ぶ」は対象をとることでは ない)、プロテクション(白)の影響を受けずに《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》を指定することができます。 Q6-3:装備品を装備しているクリーチャーがプロテクション(アーティファクト)を後から得たらどうなりますか? A6-3:プロテクションの五番目の効果によって、装備品ははずれます。 Q6-4:墓地にある《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を、《堀葬の儀式/Unburial Rites》で 戦場に戻す事はできますか? A6-4:できます。パーマネントの常在型能力は普通、戦場にある時にだけ機能するので、墓地では プロテクション(黒)は機能せず《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象にとることができます。
16 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:38:09.00 ID:VhW7opgq0
●ダメージ、タフネス、ライフについて● Q7-1:6点のダメージを負っている《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》(11/11 破壊されない)に 《四肢切断/Dismember》(-5/-5の修整を与える)を唱えました。 《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》のタフネスは0になりは墓地に置かれますか? A7-1:いいえ。その《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》は「6点のダメージを受けている6/6のクリーチャー」 であり、タフネスが0になったわけでは無いので墓地に置かれません。 タフネスは、そのクリーチャーはダメージを破壊されずに何点まで蓄積できるか?という数値であり、 ダメージはタフネスを減らしません。 Q7-2:絆魂を持つパワー2のクリーチャーが、タフネス1のクリーチャーにパワー分のダメージを与えました。 得られるライフは何点ですか? A7-2:2点です。タフネス以上のダメージをクリーチャーに与える事も適正です。 上回る分が切り捨てられることはありません。
17 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:38:36.26 ID:VhW7opgq0
●最近よくある質問●
★最近多い両面カードのルールに関してはまずこちらを御覧下さい
両面カードのルール:
ttp://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/innistrad/dfcrules Q8-1:クリーチャー・トークンが戦場から墓地に落ちた時「クリーチャーが死亡するたび」と書かれた能力は誘発しますか?
A8-1:誘発します。トークンは戦場から墓地に落ちた後、状況起因処理で墓地から消滅します。
Q8-2:《反逆の行動/Act of Treason》で対戦相手の《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》のコントロールを得た後、
そのターン中にこの《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》を《貪る大群/Devouring Swarm》の能力のコストとして生け贄に捧げました。
トークンを戦場に出すのはどちらになりますか?
A8-2:「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を参照するため、
誘発型能力のコントローラーはあなたです。したがって、クリーチャートークンを戦場に出せるのもあなたです。
Q8-3:《弱者の師/Mentor of the Meek》と《無形の美徳/Intangible Virtue》をコントロールしている状態で、
2/2のゾンビ・トークンが私のコントロール下で戦場に出た場合、弱者の師の能力でカードを引くことはできますか?
また、2枚の《無形の美徳》をコントロールしている状態で《皮剥ぎの鞘》により細菌トークンが戦場に出た場合はどうですか?
A8-3:前者は弱者の師の能力は誘発しません。
戦場に出る段階では既に《無形の美徳》の常在型能力による修整を受け、3/3のクリーチャーとして戦場に出ますので、
《弱者の師》の能力は誘発しません。
後者は弱者の師の能力は誘発します。それは弱者の師の能力が誘発した時点では2/2のクリーチャーです。
戦場に出た時点でパワーが2以下であれば弱者の師の誘発条件は満たしており、かつこの能力は解決時に再び
パワーの値を参照することもありません。
Q8-4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で《四肢切断/Dismember》にフラッシュバックを与えました。
この《四肢切断/Dismember》を1マナと4ライフでで墓地から唱えることはできますか?
A8-4:はい、唱えることができます。
そのフラッシュバック・コストはマナ・コストと同一なので、フラッシュバック・コストは(1)(黒/Φ)(黒/Φ)です。
ファイレクシアマナシンボルを、マナを支払う代わりにライフで支払う事が出来るのは変わりません。
Q8-5:フラッシュバックした《旅の準備/Travel Preparations》を《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を対象に唱えることはできますか?
A8-5:いいえ、唱えることはできません。
呪文の色は、どのようにして唱えたかにかかわらず、カード右上のマナシンボルの色です。
フラッシュバックにより支払ったコストとは関係ありません。
18 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:39:04.96 ID:VhW7opgq0
Q8-6:《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《審判の日/Day of Judgment》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A8-6:破壊されません。 《審判の日/Day of Judgment》の解決でクリーチャーが破壊されるかどうかということは、全てのクリーチャーについて 同時に判断が下るので、その時点では《天使の監視者/Angelic Overseer》はまだ「破壊されない」属性を持っています。 Q8-7:では、《教区の勇者/Champion of the Parish》と《天使の監視者/Angelic Overseer》をコントロールしている状態で 《金屑の嵐/Slagstorm》を唱えました。《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されますか? A8-7:こちらは破壊されます。 直後の状況起因処理のチェック時には《天使の監視者/Angelic Overseer》は破壊されませんが、《教区の勇者/Champion of the Parish》 は破壊されるので、《天使の監視者/Angelic Overseer》の「破壊されない」属性はなくなります。ダメージは クリンナップ・ステップまで残っていますので、次の状況起因処理で《天使の監視者/Angelic Overseer》も結局破壊されます。 Q8-8:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》で、墓地にある《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》にフラッシュバックを持たせました。 《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決後にライブラリーに戻りますか?それとも追放されますか? A8-8:追放されます。 《青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith》は、解決時に自身の効果によってライブラリーに戻ろうとしますが、 フラッシュバックには「フラッシュバックにより唱えられた呪文は、スタック上から別の領域に移動する場合、代わりに追放される」 という置換効果があります。よって、「ライブラリーにもどる」という効果が置換され、追放されます。 Q8-9:《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》の能力は、戦場と墓地にそれぞれ《組み直しの骸骨》がいるときに起動しないと 意味ないのでしょうか? A8-9:いいえ。カードにそのカード自身の名前が書いてある場合、そのカード自身を指し、同じ名前の他のカードは 指しません。つまり、《組み直しの骸骨》の能力は、自分自身を墓地から戦場に戻す、という能力です。 通常パーマネントの能力はそれが戦場にある時にしか起動できませんが、戦場以外でしか機能しないような能力は例外として扱われます。 Q8-10:《幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon》が《ショック/Shock》の対象にとられたので、《呪文滑り/Spellskite》で対象を変更しました。 《幻影のドラゴン》を生け贄に捧げずに済みますか? A8-10:いいえ。一度誘発条件を満たした誘発型能力は、後でその条件が非になってもスタックから取り除かれたりしません。 ただし、「〜したとき、〜場合」と書かれたものの場合は解決時にも再び条件が満たされているかチェックされます。 Q8-11:《投げ飛ばし/Fling》で+1/+1カウンターが4つ置かれた《流城の貴族/Stromkirk Noble》を生贄に捧げました。 与えられるダメージは5点ですか?それとも1点ですか? A8-11:5点です。《投げ飛ばし》が参照する「生贄に捧げられたクリーチャーのパワー」とは戦場に存在した《流城の貴族》の情報を見ます。 墓地に置かれた《流城の貴族》のカードに書かれたパワーは関係ありません。
19 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 02:39:33.47 ID:VhW7opgq0
●その他の注意点●
○自分の場、相手の場
MTGにおいては「戦場」(旧ルールでいう「場」)は1つだけです。
1つの「戦場」という領域に、コントローラーの違うパーマネントが存在しています。
「自分のコントロール下」「対戦相手がコントロールしている」と表現しないと誤解を招くことがあります。
○発動
MTGには「発動」というルール用語はありません。また発動という言葉を使うと、呪文を唱えることなのか、
起動型能力の起動なのか、誘発型能力の誘発なのか紛らわしくなりますので、なるべく正しい用語を使って質問してください。
○テンプレ変更案について
何かテンプレについて意見がある方は
>>1 と該当する番号にアンカーを張っておいてください。
次スレを立てる際にわかりやすいです。
>>1乙 質問、知ったか兄貴はまだいますか?
21 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 13:02:44.89 ID:VhW7opgq0
規制…
調べても理解できませんでした… 青黒のエントリーセットをかいました。割と増殖のカードが多いので調べたら、わかりませんでした。質問は以下です。 増殖は、カウンターを増殖するのであって、つまりカウンターを置く効果のある何かが戦場にないと意味がないということですか?
>>22 YES。何かしらのカウンターが乗ったプレイヤーまたはパーマネントがないと意味が無い
増殖は既にあるカウンターを増やすだけ。元々カウンターがなければ何もしない
また、増やせるのは乗っているものと同種のものに限り、違う種類のカウンターを増やすことはできない
前スレ999さんありがとうございます!
らせんの破滅に入っている《出産の殻/Birthing Pod》は ミラディンの傷跡ブロックが終了してもスタンで使えますか?
26 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 16:46:33.05 ID:TPGvFLk80
お互いの場にヘイヴングルの死者がいる状態で瞬唱の魔道士を墓地から 唱えるとき、相手もスタックに乗せて唱えてきました。この時ヘイブヴングルの コスト1と瞬唱の魔道士のコスト2を払った段階でスタックに乗せるのでしょうか? それともヘイヴングルのコスト1を払いスタックに乗せ合うのでしょうか?
>>25 ミラディンの傷跡ブロックがスタンダード落ちしたらって意味なら新たに再録されない限りスタンダードでは使えない
>>26 まずヘイヴングルの死者の能力がスタックに乗せる(1マナ)
因みに対象を瞬唱の魔道士と宣言するのはここ
その能力が解決された後で、墓地にある瞬唱の魔道士を唱える権利を得る(唱える場合2マナ)
>>25 イベントデッキやエントリーセットはエキスパンションでも基本セットでもない。
ミラディンの傷痕ブロックが落ちれば、エキスパンションや基本セットでの再録がない限り使用不可。
>>26 状況がよくわからない。
ルール的に間違いを起こしている可能性が非常に高いので、
能力を起動すること、および呪文を唱えることに関して、手順を確認した方がいいと思われる。
>25 使えない。 イベントデッキは、カードセットではないので、構築フォーマットにおいてのカードの使用可能不可能には関わらない。 一時期Stoneforge Mysticに関してのみ構築ルールに影響する規定がなされたが、これは特例中の特例。 >26 墓地にある対象のカードを唱えられるようにするのが、コスト{1}の起動型能力。これが解決されると唱えられるようになり、 唱えたらそのカードが呪文としてスタックに置かれる。したがって起動型能力がスタックにある状態で対戦相手が起動することも 考えられるし、起動型能力が解決された後の墓地から唱えられたクリーチャー呪文がスタックにある状態で起動することも 考えられる。 とにかく起動型能力とそれによって唱えられるクリーチャー呪文は別物なので、クリーチャー呪文のコストに{1}足して支払うと 墓地から唱えられる、みたいに誤解してはいけない。
>>26 に便乗して質問ですが、この場合だと
1 自分のヘイヴングルの起動型能力をスタックに
2 相手のヘイヴングルの起動型能力をスタックに
3 共に優先権をパスしたので相手のヘイヴングルの能力が解決
といった具合に先に相手が墓地からクリーチャーを唱えられるようになる。
どちらががAPかNAPかに関わらず、自分のヘイヴングルの能力を解決させるためには再び優先権をパスしなければならないので
結局瞬唱を唱えられるのは相手プレイヤーになる、ということになるのでしょうか?
被覆、呪禁は計略に対しても効果がありますか? 例:「歯と爪と尾」を被覆クリーチャーに打つ、「機械に餌をくれてやれ」を神聖の力線持ちのプレイヤーに使う
>30 対戦相手の能力が解決するためにも、やはりあなたの優先権パスが必要。あなたは対戦相手が起動したらさらに それがスタックにある間に起動できる。どちらが先にクリーチャー呪文を唱えるのかは状況にもプレイングにもよる。 >31 計略であっても対象と書いてあればその能力は対象をとっている。
「ミミックの大桶」と「幻影の像」について調べても分からないことがあるので質問します。 ミミックの大桶に幻影の像を刻印し、戦場にトークンとして出した場合 幻影の像のトークンが戦場にいる他のクリーチャーをコピーすると「速攻」を失うのでしょうか?
>33 失わない。トークンに速攻を与えているのは、トークンを出す能力の効果のひとつ。トークンのコピー可能な値として 速攻というテキストを持たせているわけではないので、たとえそのトークンのコピー可能な値が他のものに上書きされた としても速攻は失われない。
>>33 置換効果は、ゲームの処理や呪文や能力の効果の該当する部分だけを置換して変更する。
ミミックの大桶の「その追放されているカードのコピーであるトークンを1体戦場に出す。」が「それがそれの他のタイプに加えてイリュージョンであり(略)戦場に出ているいずれかのクリーチャーのコピーであるトークン1体戦場に出す。」
という効果に置換されるだけで、残りの「それは速攻を得る。次の終了ステップの開始時にそれを追放する。」は置換されて無くなったりしない。
25です 皆様ありがとうございました
>>32 なるほど、タップシンボルを含まないコストだから解決前にお互い追加で起動させられるんですね
そうすると確かに互いのマナの量やらカウンターの有無で瞬唱争奪の結果が変わってきます
回答ありがとうございました!
39 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/19(月) 22:19:36.90 ID:UzNVwmtW0
忘却の輪などの一時的に追放するカードを装備品を付けたりエンチャント-オーラが付いている カードを対象にしたときそれらのカードはどうなりますか? 追放は戦場とは違う領域なので装備品は外れ、オーラは墓地に置かれる。と言うことで良いのでしょうか? よく忘却の輪などを使うときはクリーチャーの上に重ねるので分からないことがあります。
>>39 カードが領域を移動したら、それは以前の領域の情報を失い新しい扱いになる。装備品もオーラも、何もついてない状態になりオーラは墓地に置かれる。
忘却の輪は自分が追放したカードとして記憶しているが、もし追放したカードが追放領域から移動したら忘却の輪もカードを”見つける”事はできなくなる。
>>40 つまりそのカードだけ消える、と言うことで良いんですね。
追放領域を移動すると言うのはどういう事なんでしょうか?
wikiにも書いてありましたが具体的にはよく分かりませんでした。
カルドーサの鍛冶場主の効果で生贄にしようとしている クリーチャーをインスタントタイミングで除去した場合 残っている他の生贄に捧げたクリーチャーは墓地に行くのでしょうか?
>>41 裂け目掃き/Riftsweeperなどで追放領域からほかの領域に移動させた場合のこと
>>42 カルドーサの鍛冶場主の起動型能力の生け贄はコスト
能力の起動中に支払われるものなので割り込んで対応することはできない
>>41 装備品やオーラはついているカードと合体しているわけではなく、「装備している」「エンチャントしている」という関係で影響を与えているだけなのでクリーチャー・カードが追放されても一緒についていく事は無い。
2行目は忘却の輪に限っては滅多に起こらない無いから忘れて良いや。
>>43 ググって見ました、カードはそのまま残るんですね、ありがとうございました。
>>44 さんもありがとうございます。
文書を読んでもさっぱりなので教えてください。 二段攻撃に関してなのですが、こちらに1/1の2段攻撃持ちのクリーチャーであるマルコフ刃の達人がおり、相手側に1/1のクリーチャー2体AとBがいるとします。 こちらの攻撃に対し、相手側は2体のクリーチャーでブロック宣言をしました。 その場合、こちらの1段攻撃目でクリーチャーAと相打ちになりクリーチャーBは無傷なのでしょうか? それとも3体とも破壊されるのでしょうか? また、もし刃の達人に+1/1カウンターが1つ乗っている場合、1段攻撃目をクリーチャーABの2体でブロック宣言をすると、 刃の達人と相打ちになるのでしょうか?それともこちら側で1段攻撃目はプレーヤーにダメージを与えたとし、3/3になったとして相手側のクリーチャーを一方的に破壊出来るのでしょうか?
>46 最後の二行から察するに、二段攻撃に関して根本的な誤解がある。二段攻撃は二回攻撃する能力ではないし、その二回の それぞれでブロックしたりしなかったりを決めるものでもない。二段攻撃はわかりやすく言えば先制攻撃の強化版。 二段攻撃を持つクリーチャーが戦闘に参加していると、先制攻撃と同じように戦闘ダメージステップがもう一つ発生し、 二段攻撃持ちは先制攻撃とはちがってその二つの戦闘ダメージステップの”両方で”戦闘ダメージを与える。 (最初のステップでしかダメージを与えないのが先制攻撃持ち、二番目のステップでしかダメージを与えないのが、どちらも 持っていない通常クリーチャーである) 質問の状況では、まず最初の戦闘ダメージステップでMarkov BlademasterがクリーチャーAにダメージを与え、 Aは破壊される。ABともに先制攻撃も二段攻撃も持っていないものとして回答するので、この段階ではMarkov Blademasterに ダメージは与えられない。次の戦闘ダメージステップで、Markov BlademasterとクリーチャーBがともに1点の戦闘ダメージを 与え合い、双方が破壊される。 Markov Blademasterが2/2だった場合、最初の戦闘ダメージステップでAに1点、Bに1点を割り振れば無傷でどちらも破壊できる。
>>47 詳しく教えていただいてありがとうございました!
すみません、2段攻撃についてもう一つ教えてください。 こちら側に2段攻撃を持つ2/2のクリーチャーがおり、相手側のなにも能力のない3/3のクリーチャーがいるとします。 そのさい、相手側のクリーチャーは2回ともブロックが行えるのでしょうか? また1回目はプレーヤーがくらい、2回目はブロックということも可能なのでしょうか?そうすれば、相手側は2点のダメージをくらいますが、相手側クリーチャーは死なず、こちら側のクリーチャーだけが死ぬ解決でよろしいのでしょうか?
>>49 お前は
>>47 の1〜2行目を100回音読しろ。回答者に失礼極まりない。
52 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/20(火) 09:10:34.73 ID:DKXw/u810
MTGを始めようと思い友人に相談したところ、日本橋に行けばコモンのカードが数百枚セットになって安い値段で売っているよと言われたのですがいざ行ってみると友人もその店がどこにあるのか忘れしまいました。誰かご存知の方はおられませんか?
>>51 【二段攻撃】は二回【攻撃】する能力ではない。
そもそも、一ターンの間に、攻撃はどんなクリーチャーもまとめて一回しかできないし、それらをブロックするのも一度しかできない。
攻撃するクリーチャーを指定→ブロックするクリーチャーを指定→戦闘ダメージを与えあう
というのが基本的な戦闘の流れ。
【二段攻撃】や【先制攻撃】を持つクリーチャーがいるときのみ、この流れが次のように少し変わるだけ。
攻撃するクリーチャーを指定→ブロックするクリーチャーを指定→二段攻撃か先制攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを与える→二段攻撃を持つクリーチャーおよび、先制攻撃を持たないクリーチャーが戦闘ダメージを与えあう
こうした戦闘の流れについて、もう少し勉強したほうがいい。
>>52 多分アメニティードリームに置いてあると思う。京都のアメニティには置いてあった。
ゲマズ前のでかい駐車場とホビステの間の道を進むとセブンイレブンがあるから、その隣のビルの3階にある。
ソフマップハード館正面のイエサブがある道を進むとCOMICって緑で大きく書いてる本屋が入ってるビルがあって
その3階にもアメニティがある。
アメニティの看板は高い位置にあるから見落とさないように
両方共12時開店で店内で携帯禁止
質問失礼いたします。 自分がコントロールする《魔力のとげ》によって相手が受けるダメージを、相手がコントロールするプレインズウォーカーに移しかえる事はできますか? 回答よろしくお願いします。
>56 ありがとうございます!
二段攻撃はアタックした側の立場から言うと 相手がブロックしないならプレイヤーなり、プレインズウォーカーを二回殴れる もしブロックしてきたなら、先制攻撃のタイミングで一発、そして通常攻撃のタイミングで一発殴れる もちろんダメージの割り振りは攻撃側に選択する自由があるし、先制攻撃でやっつければ反撃は食らわないからお得だよ つまり二段攻撃は先制の上位互換
クリーチャー化した墨蛾の生息地に装備品をつけると、クリンナップステップに 装備は外れない、の認識であってますか? ルール見る限りでは、ついている状態で非クリーチャー化したときの挙動が読み取れませんでしたが、 「つける」先がクリーチャーかどうかは、つけるタイミングのみ判定するように見受けられたのでかくにんです。
>>60 装備品はクリンナップ・ステップに外れる。
クリーチャーでないオブジェクトについている装備品は状況起因処理によって外される。
62 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/20(火) 19:35:52.60 ID:DKXw/u810
>>54 ありがとうございます!
時間ができたらいってみます!
伝説のエルドラージは場に各一体ずつ同時に存在できますか?
>>63 エムラクールとコジレックとウラモグがそれぞれ一体づつ場に存在できるかってことなら、できる。
それらはそれぞれ別のカード名を持つ。
伝説のパーマネントが対消滅するのは同じ名前を持つときだけ。
《引き裂かれし永劫、エムラクール》は場に二体以上存在できないが、
同じクリーチャータイプを持っていても《無限に廻るもの、ウラモグ》は別のカード名を持ったカードなので対消滅しない。j
MO始めたばかりなんだけど、どうやれば効率良くパック獲得できるかな?
>>64 ありがとうございます!
レジェンドルールをあまり理解してなくて。。。
助かりました!
クリーチャーになっているきらめく鷹の偶像に+1/1カウンターを乗せたとき クリーチャーではなくなっても次のターン以降もカウンターは乗ったままですか?
>>68 クリーチャー以外の上に+1/+1カウンターを置かれているのは問題ない。(例:アフィヤの樹)
それがパワーとタフネスを持ったら、カウンターの修整を受ける事になる。
>>60 英語ルールでは、CR301.5が「つける(行為が)できない」じゃなくて「ついている状態になることが出来ない」みたいな意味
和訳でニュアンスが消えただけ
呪禁に関して教えてください 呪禁を持つクリーチャーを忘却の輪、または悪鬼の狩人の能力で追放できますか? 場を対象とするのか、クリーチャー1体を対象とするのかの判別がよくわかりません
場を対象にするとか謎の挙動はない 忘却の輪・悪鬼の狩人の能力はクリーチャーを対象としているため 対戦相手の呪禁持ちのクリーチャーに対して追放することはできない
>>71 どちらもできない。
戦場は対象になることはない。そもそもその2枚には「クリーチャー1体を対象とする」と明記してあるはずだが。
呪文や能力によって対象となるものは、その都度そのカードに書いてあるので、分からないとすれば読み足りていない。
>>71 「クリーチャー1体を対象とし」だの「土地でないパーマネント(この場合はクリーチャー)」だの書いてあるんだから、当然クリーチャー1体を対象としてる。
そもそも戦場を対象にするカードは存在しない(「対象」はルール上明確に定義された単語な事に注意)。
>>71 場(正しくは戦場)を対象にすることはない
忘却の輪も悪鬼の狩人も、戦場に出た後にクリーチャー又はパーマネントを1つ対象にする能力
これらは破滅の刃などとは違い、唱えた時は何も対象には取らない
カウンターなどされずに無事戦場に出たときにはじめて能力が誘発し、そこで対象を宣言する
77 :
60 :2012/03/20(火) 22:45:19.33 ID:v4NaxH6g0
5/5のクリーチャーで3/3のクリーチャーに攻撃したら、与えたダメージは5なのですか?それとも3になるのでしょうか?
>>73 元質問には関係ない重箱の隅だけど、
「戦場を対象にするカードは存在しない」は事実だが「戦場は対象になることはない」とは言えない。
ルール上では戦場(領域)が対象となることもありえる。
114.1 呪文や能力の一部は、そのコントローラーに1つかそれ以上の対象を選ばせる。対象とは、その呪文や能力が影響を及ぼす、オブジェクト、プレイヤー、領域である。(後略)
>>81 「ディミーアの脳外科医、シアクー」の誘発型能力はライブラリー(領域)を対象に取る能力だしね。
まぁ実際には戦場は1つしかないからわざわざ対象に取る必要は無いのだろうけど。
迫撃鞘を装備した危険なマイアに命取りの魅惑を使用し その後生け贄に捧げました。 この時に迫撃鞘の効果の1点をクリーチャーAへ 危険なマイアの効果の2点をクリーチャーBを対象に取りダメージを与えました。 この場合接死の効果は両方共有効なのでしょうか?
>83 両方有効 迫撃鞘の能力と危険なマイアの能力の発生源はどちらも「戦場にあった危険なマイア」であり、ダメージの発生源が接死を持つことは戦場にあった最後の情報に含まれる
両方ともに有効であり、クリーチャーA、Bはともに破壊される。 接死は誘発型能力。それを持つオブジェクトが領域を移動する際、最後の情報を参照する。 そのため、《迫撃鞘》装備による起動型能力、《危険なマイア》が墓地に置かれた際の誘発型能力は、 共に接死を持つクリーチャーからのダメージとして扱われる。
接死が誘発型能力とかタイムシフトしてきたんですか
>>84 >>85 レスありがとうございます。
両方共有効なのですね。
助かりましたm(_ _)m
呪禁を持っているクリーチャーについているエンチャント-オーラや装備は破壊できますか?
>>88 クリーチャーとオーラや装備品は同一のものではないので、オーラや装備品は呪禁を持たない。
ありがとうございました。
スレ違いの質問でしたら申し訳ありません。 MTGでは、ポーカーなどにおける、 いわゆる心理戦の要素も含まれていてもいいのでしょうか? 極端な例になりますが、Lie to Meに出てくるライトマン博士などの読心術を生業としている人物が MTGの公式試合に出ることは、公式で許されているのでしょうか? 先日FMNにて、それに近い行為によって負けてしまったのが悔かったので質問させていただきました。 どうぞ回答をよろしくお願いします。
>>92 むしろ心理戦がないカードゲームってあるの?
「手札に○○もってますよね?」「デッキに××入れてますね?」とか聞いて相手の反応を伺うのはイベント規定違反
(意識的に非公開情報を求めてはならない)
逆に、こういったアクションを取らず公開されているものから想像する分には問題なし
>>92 常識で判断できない上に「悔しかったから」などという理由でそんな質問をするあなたのような人間こそ、トーナメントに参加するべきではない
まわりの迷惑だからね
もちろん、あなたのような人間をトーナメントから排除する明文化されたルールはないよ
特定の技能を持つ人間をトーナメントから排除する明文化されたルールがないのと同じようにね
>>92 カードゲーム全般というか人間と対戦するようなゲームは全て向いてないようだからやめた方がいいよ
Mtgは心理戦を磨くためだけのオールランドデッキなんてのが考案されるぐらいだし
上:超越種の方はある。僧侶は知らない。 下:パーマネントってのは戦場に存在するものだけを指す。よってそれらの能力では追放領域にあるカードを対象に取れない。
直近の復帰組です 神戸〜大阪界隈で潤沢にデッキ、パックを購入、対戦できる場所はありますか?マイナーでも構いません 日本橋のイエサブ、三宮のイエサブ(はほとんどやってる人居ないんだろうか)くらいしか取り扱い店を知らないので どなたか近畿のプレインズウォーカーの方教えてください
>>99 一応見たんだけどね、トイザらス置いてるじゃん!って言ったら
すみっこにミラディン2個だけぽつんと置いてあって殺意を覚えたのだ
逆に公式に書いてないけど取り扱ってる場所があるかなぁと…
MOについての質問です。 体験版をやっているのですが、稀に選択にないデッキを使ってくる相手がいます。 内容は貪欲なるネズミや偏頭痛の入ったものです。 あれはCPUかなにかですか?そのデッキを使用することは可能ですか?
102 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/22(木) 01:15:12.44 ID:IQjJfJ300
インベ頃の古参です。 現在MOの無料モードで遊んでおり、いつかブードラをやりたいと思っていますが、 周辺に現役の知り合いがおらず、大会情報やマナーがよく分からない状態です。 そこで、以下について教えていただけないでしょうか? @神奈川・東京付近での開催情報 A今のブードラに出るとしたら何を準備しておくべきか BMOのブードラと比較してメリットやデメリット
>>92 レガシーなら心理戦あんまり関係なくドヤ顔で勝てるデッキいっぱいあるよ。
アドストームやら集団意識やら
値段を安くして勝ちに行くのであれば赤単バーンか緑単エルフがオススメだよ。
二戦目からはサイドボードを含めた心理戦だけどね…
104 :
92 :2012/03/22(木) 03:36:21.02 ID:7WE8aEEA0
たくさんのレスありがとうございました。
>>93 さんの"意識的に非公開情報を求めてはならない"
↑私の対戦した相手が行ったことは、これに抵触する違反行為だと言う事が理解できました。
恐らく私が初心者だから大丈夫だろうと行った事だと思われますが、以後はちゃんと注意していきたいと思います。
MTGにゲームとしてのルールがしっかりあるようで安心しました。
>>94 、
>>95 さんの様に、私の言葉足らずで不愉快な思いをされた方もいるようで、申し訳ありません。
以後は気をつけて書き込みしたいと思います。
レガシーはまだちょっと分からないので、当分はスタンで行きたいと思っています。
またよろしくお願いします。
なんというか、時々こういう風に数日〜数週間前のイベントでの怪しい点質問して、
回答が来ると嬉々として『次からは相手に厳しく接します』『次からは相手に注意します』って言う人来るね。
そういうの見かけたら注意するようにはしてるけど、そんなに難しいのかね、ジャッジ呼ぶって。
「ジャッジー!」って声出すだけなんだけどさ。
>>104 誤解しているようだから言うけど、相手が違反していようがなんだろうが、プレイヤー個人が相手に注意することはできない。
問題があるなら、またはありそうなら、こんなスレで相談する以前にその場でジャッジを呼ぶこと。
その場でジャッジを呼ばずに当事者間で済ませる方がよっぽど問題。
同じくイベント規定にこう書いてある。
プレイヤーには、以下の責任がある。
(中略)
・マッチ内でルールやポリシーの違反を見つけた場合にジャッジを呼ぶ
はっきり言ってしまえば、あなたはこの段階において、
既にジャッジに報告するというプレイヤーとしての責任を怠っていることも決して忘れてはならない。
また、対戦相手がどのように非公開情報を求めたのかあなたのレスでは分からないが、客観的にどうだったか考えなおすことも必要。
頭に血が上っている状態では、本来ルールに抵触しないことでも往々にして反則に見えることがあるものだ。
特に初心者は、どのようなケースが反則でどのようなケースがそうでないか見分けがついていないことが多い。
中途半端な理解で調子に乗ると恥をかく。一度イベント規定を熟読した方がいい。
宿命の旅人が戦闘に参加し、危険なマイアにブロックされたorブロックした時 相打ち後に出てくるスピリットトークンを対象に 危険なマイアの能力の2点を飛ばす事は可能ですか?
>>101 基本セットのデッキのように金枠のデッキも入れ替わりがある
あなたの言っているデッキは2年位前の体験版で使えたものだと思う
もしかしたら
アップデートしないで遊んでいるとデッキが入れ替わらずに使い続けることが
出来るのかもしれない(これはあくまで俺の予想で実際のところは分らないけど
>>106 不可能
対象を取る誘発型能力はスタックに置く際に対象を指定しないといけないが、
そのタイミングではまだ戦場に出てきていないスピリット・トークンは対象に出来ない
>>102 1 月曜日のはらるや金曜日のほびすて他はしらね
2 サイコロとカウンターとスリーブ
3 しらね
>>108 やはり不可能なのですね
ありがとうございます
>>102 じゃあBだけ答えよう。
一番の違いは、MOではピック途中でも常にそれまでピックしたカードが確認できる。
紙では、ピック途中では確認できず、1パックを全てピックし終わった時点でしか確認できない。
(だから今なら、DKAを15枚ピック→確認→ISDを15枚ピック→確認→IDSを15枚ピック→構築 となる)
後は、イニストラードみたいな変身カードがある環境だけのことだけど、
紙では他の人が引いた変身カードを確認することができる。
MOでは、それを確認することができない。
後、ここから下はゲームの本質には関係ない部分の話だけど、
ドラフトで使ったカードは、MOでは取り切り。(自分でピックしたカードがそのまま自分のものになる)
紙では、開催場所によって扱いが変わるので、要確認。(戦績のいい人から好きなのを取っていく形式が一般的かも)
あと、MOでは自分のピック履歴が自動保存され、後で確認することができる。
個人的には、これがMOドラフトの一番のメリットだと思う。
《ファルケンラスの貴種》の効果で自身を生け贄にすることは可能ですか?
>>112 できるがファルケンラスの貴種はそのまま生贄に捧げられて死亡する
>>111 >紙では、ピック途中では確認できず、1パックを全てピックし終わった時点でしか確認できない。
これはREL:競技・プロの場合。
REL:一般の場合は、すでにピックしたカードを、他のカードを手に持っていなければ見ても構わない。
これはピック中やピックとピックの合間も当然含まれている。
例外はヘッド・ジャッジが開始前に見てはいけないとアナウンスした場合だけ。
攻撃宣言をしたあとに、よくバンプアップしますか?と聞いてる人がいるのですが、それはブロッククリーチャー指定フェイズをパスしたとみなしてもよろしいのですか? 基本的にはケッシングなどでバンプアップを行うのはブロッククリーチャーを指定されてからですよね?
>>115 攻撃クリーチャー指定ステップにも能力起動や呪文のキャストはできるので、そういう判断はできない
ついでにバンプアップじゃなくてパンプアップ
ついでにケッシングじゃなくてケッシグ
>>116 すみません、訂正ありがとうございます。
では、もしその際にパンプアップしませんといった場合、ブロッククリーチャー指定フェイズの時にパンプアップを行うのはルール上ダメなのでしょうか?
>>118 アタッククリーチャー指定ステップでパスしても、ブロッククリーチャー指定ステップは別物なので関係ない。
とりあえず、「アタッククリーチャー指定ステップはパスします」とでも言っておけば間違いはない。
いずれにせよ、優先権が最初に与えられるのはAPなのだから、
攻撃後に何もしないならブロッククリーチャー指定ステップに進む旨を伝えた方がいい場合が多い。
A:攻撃宣言 B:パンプしますか? っていう確認はそもそも意味ないよね。 優先権と行動の省略のルール上、Aが攻撃宣言した後何もしないで優先権パスしたなら、Bは ・自分が何か行動を取る。 ・優先権破棄してブロック・クリーチャー指定ステップに進む。 のどちらかしか出来ないんだから。
>>120 確かにルールをしっかり知っているどうしではなんら意味のない事だと思うのですが、初心者に対してズルい質問だと感じています。
では今パンプアップします。
ならこれでブロックします。
みたいになっていたのを目撃したので。
>>121 それはひどいな
「パンプしますか?」って一般的には「パンプするならその分のダメージ受けるし、しないなら額面通りの点数受けるよ」って意味でライフカウンター構えながら言う事じゃないか?
攻撃クリーチャー指定ステップでパンプなんてするわけないんだからさ。
>>122 なのでそーゆー初心者相手にズルい事をしてる人に、パンプアップの有無を確認したので、ブロッククリーチャー指定フェイズはもう終了しましたが?って言えるかと思ったんです。
まぁ、結果無理そうですが。
「ブロッカーはどうしますか?」って聞き返せばいいと教えておいて 攻撃クリーチャー指定ステップはなにもしないからさっさとブロッカー指定しろ、という意思を示す方向で その返答がどうであれパンプアップは出来るからね
不死を持つクリーチャーが死亡した時に対応して 黒の呪文爆弾や外科的摘出を使い、そのクリーチャーが 戦場に戻らないようにする事は可能でしょうか?
>>125 訂正です。
黒の呪文爆弾の正式名は虚無の呪文爆弾でした。
失礼しました。
更新してなかった
不死能力使ったクリーチャーを上に乗ってる+1+1カウンターを呪詛の寄生虫の能力で取り除いたあとで死亡させたらもっかい不死使えますか? あと、自分で自分の不死クリーチャーに破滅の刃や審判の日を撃った場合、不死は使えますか?
133 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/22(木) 19:59:26.43 ID:y/yvx6d80
>>102 の者です。
アドバイスいただきありがとうございます。
MOだとセッティングや英語の案内で敷居が高いかもと思ってましたが、
ピック履歴で復習できるのはいいですね。
まずはMOでやってみることにします。
謙虚が出ているときにクローンを出すとどうなりますか?
>>134 クローンの能力は戦場の外で働く能力なので、謙虚の効果を受けない。また、謙虚の効果はコピー可能な値では無い。
しかし戦場に出た何かのコピー(クローン)は謙虚の能力を受け、能力を失い1/1になる。
ついでに、戦場に出る時に何も選ばなかったクローンも謙虚で1/1になるので生き残れる。
>>135 よくわかりました!
ありがとうございまします!
ノーランドマリガンって無くなったんですか?
>>137 無くなった。今のルールではマリガンするたびに手札が1枚減るが、代わりに何度でも行え、相手に手札を見せなくてよい。
ゾンビの黙示録/Zombie Apocalypseはプロテクション(黒)、または呪禁持ちに対して効果はありますか? プロテクションには効果がなくて、指定されてないので呪禁持ちには効果があるというのが自分の考えなのですが、あっているでしょうか?
>>140 どちらを持っていても人間は破壊される。
プロテクション(黒)は黒の呪文や能力の効果を受けないわけではない。
ただ対象として選べず、ダメージを軽減するだけ。ゾンビの黙示録は対象を取っておらずダメージを与える効果でも無いので、プロテクションには何も干渉されない。
142 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/23(金) 01:01:14.18 ID:8LGLYSo/0
戸棚を漁っていたらChaosOrbの 巨大パズルカードみたいなものが出てきました。 具体的に言うと、5倍くらいの大きさに印刷して、 普通のカードの大きさに均等に分割したようなものです。 これは何かの雑誌の付録とかでしょうか。 知っている方がいましたらよろしくお願いします。
>>141 なるほど、理解力不足でした
ありがとうございました
>>142 wikiの《Black Lotus》にこういう記述がある
>初期に販売されていたカードスリーブ内に封入されている9分割されたおまけカードの絵柄にも選ばれた(もう一枚はChaos Orb)。
なので、おそらくこれのことじゃないかと。
145 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/23(金) 01:47:54.69 ID:8LGLYSo/0
>>144 ありがとうございます。
スリーブ封入のおまけでしたか。
私が虚空の力線、対戦相手がいくつかの有色のパーマネントをコントロールしている状態で、 全ては塵を唱えました。 対戦相手のパーマネントは追放されますか?
自分がゴブリントークンと好奇心がエンチャントされた状態の地獄乗りをコントロールしている状態で、 それら2体のクリーチャーで攻撃宣言をし、両方ブロックされなかった場合 好奇心でドロー出来るカードは何枚なのでしょうか
>146 追放される。置換効果はイベントが実際に行われる前に適用されるので、そのときにはまだLeyline of the Voidは戦場に存在する。 >147 合計で3枚。誘発型能力により1点のダメージが2回与えられ、戦闘ダメージ3点が与えられ、それぞれでドロー能力が誘発する。 攻撃クリーチャーの数と同じだけダメージを与えるのではなく、1点のダメージを与えるという能力が攻撃クリーチャーの数だけ 誘発する、というところに注意。
ルールに関しての質問ではないのですが、 マジックのPVが見れるサイトとかは存在するのでしょうか? ニコニコなどにいくつか上がってはいますが、 M12、包囲戦、ニューファイ、隆盛、アヴァシンぐらいしか見た事がありません。 もしかして、そもそも傷跡やイニス、それ以前のPVは存在しないのでしょうか?
シャドームーアで引退して、久々に会社の先輩に誘われてフライデーに行くことになったのですが、今のメタゲームを教えて頂けませんか? 後、午後からカードを集めてデッキを組もうと思うのですが今気軽に組めるデッキはありますか? 無理なら観戦するつもりですが出来れば参加したいのでお願いしますm(_ _)m
青白クロックパーミッション、赤緑ビッグマナ、青白人間ビート、赤緑ステロイド、青黒ゾンビビートとかが今のメタ その先輩にデッキを貸してもらうのが一番早いかと どうやっても作りたいなら赤単が一番早いのだろうか
>>155 ありがとうございますm(_ _)m
頑張って赤単組んで見ます!
+1+1カウンターがある不死を持ったクリーチャーをコントロールしています この時黒の太陽の頂点を打たれた場合、不死を持ったクリーチャーの不死は誘発してクリーチャーは戦場に戻って来れますか? よろしくお願いします
>157 誘発しない >3の闇の隆盛のFAQ参照
荒れ野の本質/Essence of the Wild クリーチャー ? アバター(Avatar) あなたがコントロールするクリーチャーは、荒れ野の本質のコピーとして戦場に出る。 について2つ質問です。 1つ目 殴打頭蓋等の生体武器を出した時の挙動を教えて下さい。 細菌トークンが荒れ野の本質コピーになり、荒れ野の本質コピーに装備されるのか 荒れ野の本質は出るが生体武器は装備されないのか。 2つ目 荒れ野の本質のコピーとして出たクリーチャーが持つ点数で見たコスト等について教えてください。 ・未練ある魂等で生まれたトークン→0点 ・極楽鳥等の通常クリーチャーが元のコピー→その元のクリーチャーが持つマナコスト(極楽鳥がコピー前だとしたら1点) ということでいいのでしょうか?
>>160 >>14 置換効果は、効果の該当する部分しか置換しない。
「細菌トークンを出して生体武器をそれにつける」が「荒れ野の本質トークンを出して生体武器をそれにつける」に置換される。
マナ・コストもコピーされるので点数で見たマナコストは6。
「引き裂かれし永劫、エムラクール」の滅殺能力は、もみ消しで打ち消すことが可能ですか?
ティゼレットの能力でクリーチャー化した漸増爆弾を幻影の像でコピー出来ますか?
>>162 できる。滅殺は誘発型能力である。
>>163 出来る。幻影の像はクリーチャーでない漸増爆弾として戦場に出る。それは対象になったとき生贄に捧げられる能力を持つ。
>>165 誘発型能力なのは分かっているんですけど、プロテクションに引っかかるのかどうかが聞きたかったんです。
言葉足らずですみません。
>>166 スタックにある能力は、その発生源とは別のオブジェクト。スタックの滅殺能力はプロテクション(有色の呪文)はもっていない。
カードの価値相場スレって今はなくなってしまったんですか?
169 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/24(土) 00:25:39.26 ID:Cgolsi/u0
《メリーラの守り手》に《死せざる邪悪》を使いました。 その後、メリーラを生け贄に捧げ、不死で戦場に戻りました。 その戻ってきたメリーラには、《死せざる邪悪》の効果は残ったままなのでしょうか? それとも、消えてしまうのでしょうか?
>>168 掲示板で聞くよりショップやオークションで実際の価値相場を見た方が早いんで自然と消滅した。
>>169 残らない。不死で戦場に戻ったメリーラの守り手は新しいオブジェクトであり、以前戦場にあったメリーラの守り手の情報を引き継がない。
171 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/24(土) 00:43:10.50 ID:Cgolsi/u0
《メリーラの守り手》に《死せざる邪悪》を使いました。 その後、メリーラを生け贄に捧げ、不死で戦場に戻りました。 その戻ってきたメリーラには、《死せざる邪悪》の効果は残ったままなのでしょうか? それとも、消えてしまうのでしょうか?
M12とミラディンブロックがそれぞれスタン落ちするのは、それぞれいつですか? 出来ればスタンの構成と一緒に教えて欲しいです。 例) 2011.10〜 ミラディン+M12+イニストラード (M11、ゼンディカー落ち ISDからスタンを始めたので、ちょっとよくわかりません。 M12とミラディンブロックが一緒に落ちるのか、それともM13と一緒になる時期があるのか… 大体あと半年くらいてのは分かるんですが、シングル買いの値段と使用帰還をちょっと考えたいです。 よろしくおねがいします
>>172 次のブロックの最初のエキスパンションが発売したら、時期的にはだいたい10月頃
2012,10〜 イニストラードブロック+M13+新しいブロック (M12とミラディンの傷跡ブロックが同時に落ちる
>>173 ということは、2012.10までは、ミラディン+M12+イニストラード+M13のブロックがあるってことですか?
+1/+1カウンターが乗ったゲラルフの伝書使がいます。皮裂きを唱えて-1/-1カウンターを3個置きました この場合、ゲラルフの伝書使は帰ってきますか?
>>174 そう。複数の基本セットがスタンダードで使用できる時期があるのが少し変に思えるかもしれないが、
"スタンダードで使用できる期間的な意味合いでは"基本セット20xxは直前のブロックの第4エキスパンションと考えればいい。
>>174 そういうこと
M13発売から次のブロックのエキスパンションが出るまでの約3ヶ月がスタンのカードプールが最も広い時期
対戦相手が《痛ましい苦境》をコントロールしてるとき こちらが呪文を唱え、《ゲリラ戦術》を捨てたとき、これは4点のダメージを与えるでしょうか。
>>178 4点与えられる
《痛ましい苦境》の誘発型能力は対戦相手がコントロールする能力
182 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/24(土) 08:18:08.03 ID:jjLaV9RY0
ワームとぐろエンジンが墓地と戦場両方にいるとき、ゴブリンの溶接工の能力をその両方を対象に起動させた場合、6/6が一体、3/3が二体戦場に出ると言う認識でよろしいのでしょうか?
>>182 その認識で良い。
厳密には、ウェルダーの能力の解決中にワームとぐろエンジンの能力が誘発し、解決が終わった(墓地のワームとぐろエンジンが戦場に戻った)段階でスタックに乗り、その後解決されてトークンが出る。
現在のテキスト
(T):プレイヤー1人がコントロールするアーティファクト1つと、そのプレイヤーの墓地にあるアー ティファクト・カード1枚を対象とする。
両方の対象がこの能力の解決時に適正である場合、そのプレ イヤーはそのアーティファクトを生け贄に捧げると同時にそのアーティファクト・カードを戦場に戻 す。
>>183 ありがとうございます。
オラクルが出ていたのですね。
友人間で「交換」という単語の取り扱いに困っておりました。
ヴェールのリリアナのプラス能力を使った場合 捨てるカードは、APから公開するのでしょうか?
>>185 APから選び、全員同時に捨てる。
捨てるまで公開する必要は無いが、どのカードを選んだかは明確にしておく必要がある。
>>1 前スレにあったテンプレ変更案が反映されてないのね。転記しておく。
Q:+1/+1カウンターが1個置かれた《若き狼/Young Wolf》が《伝染病の屍賊/Contagious Nim》と戦闘して
死亡しました。《若き狼/Young Wolf》は不死で戦場に戻れますか?
A:戻りません。
タフネスが0以下になった《若き狼/Young Wolf》が墓地に置かれることと、
+1/+1カウンター1個と-1/-1カウンター1個が取り除かれることは、
どちらも状況起因処理であり、同時に処理されます。
「戦場を離れたとき」を誘発条件とする誘発型能力は、そのパーマネントが戦場を離れる直前の状況を
参照するため、その時点ではまだ《若き狼/Young Wolf》の上に+1/+1カウンターが置かれています。
よって、不死の誘発条件を満たしません。
質問失礼します 瞬唱の魔道士で墓地にある収穫の火をフラッシュバックする場合、 追加コストである墓地の追放は行えると思うのですが、その時に追放するX枚は任意の値ですか? それともX=0として処理しなければならないんでしょうか?
>>188 それはマナ・コストにXが含まれる場合。収穫の火のXは文章中で定義されているだけなので、追加コストで追放するカードの枚数は自由に決められる。
氷雪パーマネント・トークンを出すカードは今のところありませんが(コピーなどを除く) もし出たら 赤の3/3のイエティ・氷雪クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 みたいな順序で氷雪が入るのでしょうか?
アタッククリーチャーが3/3の先制攻撃持ちで ブロッククリーチャーが3/3の破壊されない持ちとの戦闘はどのように解決されますか? 先制攻撃で先にタフネスを1以上に減らしてもあくまでも破壊されないクリーチャーのため戦闘は続行され前者が破壊される、であっていますか?
>>191 氷雪は特殊タイプなので氷雪イエティ・クリーチャー・トークンになると思われる。
>>192 ダメージでタフネスは減らない。3点のダメージを受けた3/3のクリーチャーが第二戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを与えて先制攻撃持ちは破壊される。
MOで、自分の入力したクレジットカード等の情報を 確認できますか?
ワームとぐろエンジンで攻撃したら2/2のゾンビトークン13体にブロックされました。 この場合はライフが78回復して13体全部墓地に落ちるんですか?
>>195 接死によって1点の戦闘ダメージを与えれば致死ダメージに出来るので最大6体のゾンビを破壊でき、あなたは6点のライフを得る。
>>193 ダメージでタフネスは減らない、は基本中の基本のルールだったようで…失礼しました
ありがとうございました
マナ漏出の対象を呪文滑りに変更って出来るんですか?
200 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/25(日) 01:43:36.55 ID:fP8ZGTpb0
“始源のハイドラ”の能力のひとつとして、乗っているカウンターを倍にするものがありますが、 この誘発型能力がスタックに置かれている状態で“剛力化”を使用した場合、 “剛力化”で上乗せしたカウンターも倍にする対象になるのでしょうか?
>>200 いや、なぜ《剛力化》で+1/+1カウンターが乗るんだ?勝手に効果を変えてはいかんぞ
質問については、《始原のハイドラ》の能力は単に「倍にする」だけだから、
誘発した後に何かの方法で+1/+1カウンターを増やしたらそれも倍になるよ
>>199 《マナ漏出/Mana Leak》は「呪文1つ」を対象とする。
《呪文滑り/Spellskite》はパーマネントなので、対象の変更はできない。
正確に言うと、《呪文滑り/Spellskite》の能力を《マナ漏出/Mana Leak》を対象に起動することはできる。
しかし、上記の通り対象として不適正である為、能力の解決時に「何もしない」。
>>200 まず、《剛力化/Titanic Growth》は+1/+1カウンターを乗せる効果ではない。
《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》に置き換えて説明すると、
《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》で乗せられた+1/+1カウンターも含めて倍にする。
何の効果によって乗せられた物かは区別しない。
また、カウンターの数をチェックするのは解決時なので、
誘発した後でカウンターの数が変わった場合でも、その数も含めて倍にする。
>>199 で気になったので横から質問。
例えば、優先権を渡さずにクリーチャーAと呪文滑りを唱えて、
クリーチャーAへのマナ漏出を、その時続けて唱えた呪文滑りに変更するのは可能?
>>204 結論から言うと不可能。
《呪文滑り/Spellskite》はクリーチャー・カードであり、
クリーチャー・カードのテキスト欄に書かれている能力っていうのは、
特別に定義されていない限り、パーマネントとして戦場にある間だけしか機能しないと思っていい。
>>205 ありがとうございます。総合ルールの何番の所にあるか分かるなら、それもお願いします。
>>206 CR112.6 インスタントまたはソーサリー 呪文の能力は、通常、そのオブジェクトがスタックにある間にのみ機能する。
他のオブジェクトの能力は、通常、そのオブジェクトが戦場にある間にのみ機能する。例外は以下の通り。
で、以下ずらずらと例外が記述されているが、それのどれにも当てはまらないから。
>>206 横から
?112.6 インスタントまたはソーサリー 呪文の能力は、通常、そのオブジェクトがスタックにある間にのみ機能する。他のオブジェクトの能力は、通常、そのオブジェクトが戦場にある間にのみ機能する。例外は以下の通り。
例外は結構多いから後は自分で調べて
かぶった、ごめんなさい
プロテクション白のクリーチャーと破壊されないクリーチャーが場に出てる時に神の怒りを撃ったらその二体のクリーチャーはどうなりますか?
無形の美徳と印章の隊長が場に有る状態で、1/1のトークンが場に出た場合、印章の隊長の能力は発動されますか?
>>210 プロテクションに関しては
>>15 プロテクションには破壊を防ぐ機能はない。
破壊されないクリーチャーは、文字通り破壊されない。
「破壊」とは、
・《神の怒り/Wrath of God》のような「破壊する」効果によって破壊される
・致死ダメージ(or接死ダメージ)を受けたクリーチャーが状況起因処理によって破壊される
この2つがある。
「破壊されない」は、このどちらをも防ぐ。
>>211 >>17 の8-3を参照。
《無形の美徳/Intangible Virtue》のようなP/Tに修正を与える効果を継続的効果と呼び、以下のようなルールがある。
CR603.6b パーマネントの特性を変える継続的効果は、パーマネントが戦場に出る瞬間にすぐ適用され、
そのパーマネントが本来の特性で戦場に出ることはない。(以下略)
よってトークンは2/2の状態で戦場に出ることとなり、《印章の隊長/Sigil Captain》の誘発条件を満たさない。
後、×発動○誘発ね。
>>19
MOにて、墓地に安らかに旅立つ者1枚あり、忠実な聖戦士が死亡しターン終了時に反転して戦場に戻る際+1/+1カウンターがのった状態のゾンビで戦場に戻りました。 今週のメンテ明けから同じ状況になったのですが、戻ってきたゾンビ化した聖騎士には+1/+1カウンターがのっておりませんでした。 この場合+1/+1カウンターはのった状態が正しいのでしょうか?
>>214 以前までの挙動が間違い。ゾンビ・兵士として戻るのでカウンターは乗らない
>>214 戦場に出る際の置換効果を適用するかどうかは、オブジェクトが戦場でとるであろう特性を見るので
変身した状態で戦場に出る聖戦士は人間ではない=安らかに旅立つものの置換効果を受けられない。
聖トラフトの霊や刃砦の英雄など、攻撃した状態でトークンを出すカードの プロバカンダのコストはトークン分も支払う必要があるんでしょうか?
>>218 支払う必要は無い。
攻撃にコストを課す効果は、攻撃クリーチャー指定ステップの攻撃クリーチャー指定の時のみに効果を発揮し
攻撃する状態で出てくるクリーチャーに影響を与える事は無い。
心なき召喚を張って瞬唱の魔術師をプレイしました 墓地の悲劇的な過ちをフラッシュバックした場合、悲劇的な過ちの効果と瞬唱の魔術師の破壊とどちらが先に解決されますか? 陰鬱は発生しないのでしょうか
>>220 瞬唱の魔道士の能力を誤解していると思われる。
瞬唱の能力はフラッシュバックを与えるだけで、そのカードを唱えるのは能力の解決後新たに行わなければならない。
実際のプレイでは瞬唱は解決後にタフネスが0で戦場に出て墓地に置かれ、その後に瞬唱の能力をスタックに置く事になる。
>>220 《心無き召喚》を張られている戦場下に《瞬唱の魔道士》をプレイすると、
墓地にある《悲劇的な過ち》にフラッシュバックを与える効果をスタックに乗せる前に、
状況起因処理によって《瞬唱の魔道士》は墓地に置かれる。
これは《瞬唱の魔道士》のタフネスが0であるため。
なお、これは破壊されて墓地に置かれるわけではないし、
状況起因処理なのでスタックを使用せずに処理される。
"解決"なんて単語は使用されない。
つまるところ、《悲劇的な過ち》は陰鬱ボーナスが得られた状態で効果を表す。
なるほど、瞬唱の効果で墓地の呪文をフラッシュバックするのでは無く 瞬唱の効果で墓地の呪文にフラッシュバックを与えて、その後フラッシュバックした呪文を唱えるという流れになるんですね いつも瞬唱のコスト(1青)+墓地の呪文(X)という感じでマナを出していたので全くの勘違いをしておりました ありがとうございます
質問です。 『精神叫び』のパンプアップ能力に対応して悲劇的な過ちを使用した際の挙動について教えてください。 悲劇的な過ちの効果により精神叫びが0/0となり、精神叫びは墓地へ行く。 ↓ 精神叫びの効果により選択されたプレイヤーは山札の一番上から墓地にカードを置く。 で良いでしょうか? また、『ターン終了時まで〜』というマイナスとプラスのP/T修正効果が同時に適用されてる時の挙動についても教えて下さい。 一番最後に使った修正効果で上書きなのでしょうか?
>>224 そう。スタックに置かれた能力は発生源がどうなろうと打ち消されたりはしない。
解決する時に精神叫びに修整を与える効果は何もしないだけ。
±X/±Xでパワーとタフネスに修整を与える継続的効果は全て適用され、結果的にすべての合計の値となる。
>>224 《精神叫び》の方から。その通りとなる。
《精神叫び》の能力⇒《悲劇的な過ち》の順にスタックに乗せられた場合、
スタックは乗せられた逆順に解決するので、《悲劇的な過ち》から解決される。
そのため、《精神叫び》のP/Tは0/0となり、状況起因処理により墓地に置かれる。
その後、《精神叫び》の能力により、対象となったプレイヤーのライブラリートップが墓地に置かれる。
この際、《精神叫び》がどの領域にあるかは関係がない。
プラスとマイナスのP/T修正は、どちらも継続的効果の第7c種。
そのため、どちらが先ということはなく、全て同時に適用される。
たとえば2/2のクリーチャーに《巨大化》と《肉体のねじ切り》を使うと、
+3/+3と-3/-1が同時に適用され、2/4のクリーチャーとなる。
ちょっとややこしい質問かもしれませんが、お願いします。 「領域変更誘発の内、戦場から離れることを誘発条件とするもの」は、 誘発イベントが発生する直前の状態を見て誘発するかどうか判断される。 こういうルールがある理由って、 「通常の領域変更誘発と同じようにイベントが発生した直後の状態を見て処理しようとした場合、カードが意図した通りに動作しないから」 みたいな感じだったと思いますが、具体的にどういう不都合があるんでしたっけ? 例えば忘却の輪が破壊されて墓地に行った場合ですが、 「忘却の輪が戦場から墓地に行く」というイベントが起きる。 そのイベントが誘発条件に合致しているかどうかチェックする。 このとき、もしイベントが発生した直後の状態を見てチェックしたとすると、 「忘却の輪が戦場から離れたとき〜」という能力を持つオブジェクトは既に存在しない為、能力が誘発しない。 (忘却の輪の能力は戦場にある間にしか機能しない) こんな感じでよかったでしょうか?
戦場にいないと継続的効果を加味できないからじゃない? いや、わからんけど。
>>228 そういうこと。PIG能力が全部機能しなくなってしまう。
あとCR603.6dの文面はよく確認しておいた方がいい。
「領域変更誘発の内、戦場から離れることを誘発条件とするもの」に限らないので、
上のように覚えていると間違えてしまうことがある。
>>230 回答ありがとうございます。
CR603.6dは読んでたんですが、その中の一例として、ということで質問させてもらいました。
紛らわしい書き方になってしまってすみません。
ついでと言っては何ですが、もう一点だけお願いします。
>>228 にも書いた通り、
例えば《ワームとぐろエンジン》のように死亡というイベントを誘発条件とするものは、
イベントが発生する直前の状態を見てチェックしなければならない。
その能力は、墓地では機能しない為である。
その根拠:112.6 (前略)他のオブジェクトの能力は、通常、そのオブジェクトが戦場にある間にのみ機能する。
クリーチャー・カードである《ワームとぐろエンジン》の能力は、戦場にある間にしか機能しない。
というところまでは分かります。
しかし、《セラのアバター》のように「いずれかの領域から墓地に置かれたとき」というイベントを誘発条件とするものは、
イベントが発生した直後の状態を見てチェックすることができる。
それの能力は、墓地にある間も機能するからである。
その根拠:112.6b どの領域で機能するかが書かれている能力は、その領域でのみ機能する。
《セラのアバター》はクリーチャー・カードであるが、「いずれかの領域から」というテキストが、
戦場以外の領域でも機能するということを表している為、この能力は墓地でも機能する。
これで合っていますか?
クリーチャー・カードである《セラのアバター》に、戦場以外でも機能する能力を与えているルールとテキストは何なのか、
ということが知りたいです。
非常に長文になってしまって申し訳ないですが、よろしくお願いします。
>>231 112.6j 戦場以外の領域にある間にのみ誘発しうる誘発条件を持つ誘発型能力は、その誘発しうる領域にある間に機能する。(後略)
墓地でしか誘発しない誘発型能力は、このルールにより墓地で機能する。
ちなみに《セラのアバター》の能力が墓地でしか機能しない理由は603.6cの最後の一文による。
「墓地で機能するから、イベント後をチェックする」ではなく、
「イベント前をチェックする例外に当たらないから、イベント後である墓地で機能する」というロジックになる。
>>232 ありがとうございます。大分理解できてきました。
まず以下をチェックする。
603.6c 戦場を離れた時の能力は、指定されたパーマネントが戦場を離れた時(中略)に誘発する。
これらは(書式)と書かれている。(中略)
カードが特定の領域に「いずれかの領域から/from anywhere」置かれたことによって誘発する能力は、
そのオブジェクトが戦場から移動したとしても、戦場を離れた時の能力としては扱わない。
↓
《ワームとぐろエンジン》→書式に当てはまる為、戦場を離れたときの能力である。
《セラのアバター》→「いずれかの領域から」と書かれている為、戦場を離れたときの能力として扱わない。
《ワームとぐろエンジン》の以降の処理
603.6d (前略)戦場を離れた時の能力(中略)については、
そのイベントの直後ではなく直前のオブジェクトの存在や状態に基づいて誘発する。
それらの能力が誘発するかどうかを判断するために、ゲームは「過去の状態を見る」必要がある。
↓
「死亡した」という誘発イベントの直前には、オブジェクトは戦場にある。
よって、これは戦場にあるオブジェクトの能力をチェックしている。
その為、112.6で言う例外には当てはまらない。
↓
112.6 (前略)他のオブジェクトの能力は、通常、そのオブジェクトが戦場にある間にのみ機能する。例外は以下の通り。
《セラのアバター》の以降の処理
603.6d 通常、そのイベントが誘発条件を満たしたかどうかのチェックを行なうのは、
イベントの直後に存在するオブジェクトについてである。(攻略)
↓
「いずれかの領域から墓地に置かれた」という誘発イベントの直後には、オブジェクトは墓地にある。
よって、これは墓地にあるオブジェクトの能力をチェックしている。
その為、112.6の以下の例外に当てはまる。
↓
112.6j 戦場以外の領域にある間にのみ誘発しうる誘発条件を持つ誘発型能力は、その誘発しうる領域にある間に機能する。(後略)
ということですね。
最後にもう1つだけお願いします。これは答えの出ない質問かもしれませんが・・・
もし603.6cや603.6dのルールを変えれば、《ワームとぐろエンジン》のような戦場→墓地が誘発イベントである能力も、
墓地のオブジェクトの能力をチェックして誘発するようなルールにすることもできる、ということですよね。
(しかも、そうした方が領域変更誘発の例外を少なくできて、一見スマートそう?)
しかしそうしないのは、《忘却の輪》のような、戦場→墓地だけでなく戦場→手札・ライブラリーも誘発イベントに含むカードが存在し、
そういったカードが手札・ライブラリーに戻った場合は、(603.2eにより)戦場にあるオブジェクトの能力をチェックしないと
誘発させることができない。
それであれば、戦場→墓地と戦場→手札・ライブラリーの処理を分けるのではなく、「戦場から離れたとき」で
全て同様に処理するルールの方が分かりやすいだろう、ということで、《ワームとぐろエンジン》のような
戦場→墓地のみが誘発イベントであるものも戦場にあるオブジェクトの能力をチェックするようにしている、ということなんですかね?
>>233 後はクローン系のカードが墓地に落ちるとコピーじゃなくなるのでPIG能力が誘発しなくなる(有名な例でいえば影武者ヒバリコンボは成立しなくなる)
コントロール奪取でもPIGは必ずオーナーの下で誘発するようになる。
死の犬みたいな戦場で取っていた特性を参照するような能力は書式を変更して新しいルールを作らなきゃいけない。
今の総合ルールも最適解とは言えないかもしれないが、変えようとすると新たにややこしいルールを作らなきゃいけない。
ヒバリは「戦場を離れたとき」だから例としては不適切だったか。
私はザルファーの魔道士、テフェリーをコントロールしています。自分のターンのメイン・フェイズに土地をプレイしました。その返しの相手のターン中に、ドライアドの東屋をプレイする事はできますか?
>>236 ドライアドの東屋は瞬速を持つが、土地のプレイルールに<土地は自分のターンのソーサリー・タイミングのみプレイでき、一ターンに一枚だけしかプレイできない>がある。
この内、瞬速は<ソーサリー・タイミングのみプレイでき>の部分しか無視できない。
よって、このケースでのドライアドの東屋は
<土地は自分のターンのみプレイでき、一ターンに一枚だけしかプレイできない>
といルールに順ずる。
>>237 ありがとうございます。「土地は1ターンに1枚」じゃなくて「土地は自分のターンに1枚」なんですね
>>238 そう。
あと、俺が言葉足らずだったので一応補足すると
・上記の制限は「土地のプレイ」のみ。砕土などの別の呪文や能力の効果で出てくるのは関係ない。
・件のケースでは瞬速があるので、自分のターン内ならインスタントタイミングで出せる。もちろん他に土地をプレイしていない場合のみではあるが。
補足必要なかったらサーセン。
一応解決してるとこに突っ込むのもアレなんだが、
>>237 の書き方だとプレイできるように読めてしまう。
自分のターン以外には土地をプレイできない(CR305.3)、から無理。
「できる」同士だとカードはルールに勝つが、
「できる」「できない」では必ず「できない」が勝つってのは割と大事。
心なき召喚を相手プレイヤーに張ることは可能でしょうか?
>>241 心なき召喚はオーラでは無いので、プレイヤーに付ける事はできない。
また、パーマネントのコントローラー(カードの文章の”あなた”が指すプレイヤー)は、それを戦場に出したプレイヤーである。自由にコントローラーを変更できるルールは無い。
>>240 「できない」が「できる」に勝つのは、なんらかの「効果」で「できない」とされているとき
ルールが「できない」としていて、カードの能力による効果が「できる」としている時は「できる」が勝つ
この状態はCR101.2には定義されておらずCR101.1に定義されているカードの文章がルールに直接矛盾しているという状態でしかない
CR101.1 カードの文章がルールに直接矛盾しているときは、カードの記述が優先される。
CR101.2 『あるルールまたは効果』によって何かをしてもよい、あるいは何かをするとされている時に、『他の効果』によって同じことができないとされていた場合、「できない」という効果が優先される。
>>240 俺の日本語能力が悪かったなら謝るが、どこでそう思った?ちょっとわからないので、後学のために教えて欲しい。
ごめん
CR101.1は後半部を略してます
>>243
踏査出せば「できる」が勝つもんね
そもそも、《ドライアドの東屋》自体が割とルール上グレーなところにあるカードなので、いろいろな状況でバグりやすいんだよね。
>>240 たぶん《テフェリー》の能力を勘違いしている。
《テフェリー》は、「あなたがオーナーである、戦場に出ていないクリーチャー・カードは瞬速を持つ。」という効果。
《ドライアドの東屋》は問題なく瞬速を持つ。
瞬速の定義は「あなたはこのカードを、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでもプレイしてよい」。
呪文ならば「唱える」でなければならないところを「プレイ」としているのは、「土地のプレイまたは呪文を唱える」ことを許可するから。
土地は瞬速を持つことができないというルールはないので、問題なくインスタント・タイミングでプレイできる。
>>243 の通り、ルールの「できない」とカードの「できる」がぶつかった場合はカードが勝つ。
そうでなければ、カードの効果によってライブラリーを探すことすらできなくなってしまう。
ミミックの大桶でゲラルフの伝書使のトークンを出し、 そのトークンを迫撃鞘で生贄に捧げた場合。 不死を持ったゲラルフの伝書使のトークンは場に戻ってくるのでしょうか?
>248 戻らない 不死は誘発するが、スタックに乗る前の状況起因処理でトークンが消滅するため、解決時に何も戻さない
降霊術に関して2つ質問があります @ 自分のターンのアップキープで降霊術により飛行機械の組立工のトークンを場に出した時 飛行機械の組立工の能力は誘発しますか? A 自分のターンのアップキープに降霊術でクリーチャー・トークンを出し、 無限の日時計でターンを終了させた場合に トークンは永遠に追放されないのか、対戦相手の終了ステップで追放されるのかどちらでしょうか?
>>250 1. 誘発しない。場に出たときには既に誘発するタイミングではない。
2.永久に追放されない。
私の墓地に復讐に燃えたファラオがいるとき、私が戦闘ダメージをくらいました。 するとファラオの誘発能力がスタックに乗ると思いますが、このとき対応した投げ飛ばしなどで攻撃クリーチャーが全ていなくなったらどうなりますか? 破壊する能力自体は対象を失って立ち消えると思いますが、その後ファラオが戻るのは墓地でしょうか、それともデッキの一番上でしょうか。 お願いします。
>>250 (1)
誘発しない
アップキープ開始時に、"アップキープ開始時に〜"という誘発条件の能力がスタックに置かれるのだが、
このタイミングで《飛行機械の組立工》がいないと、誘発型能力をスタックに置けない。
《降霊術》で《飛行機械の組立工》を呼んできても、タイミングが遅いということ。
(2)
タイミングによるが、永遠に追放されなくする方法はある。
《降霊術》の効果は"次の終了ステップ開始時"に誘発する、遅発型誘発能力。
自分のターンのアップキープにトークンを出して、
終了ステップ開始時にトークンを追放する効果がスタックに乗った後、《無限の日時計》を使用する。
するとそのままクリンナップステップへ移行し、トークンを追放する効果がスタックから追放される。
これ以降の終了ステップでは、《降霊術》でトークンを出した時から見た"次の終了ステップ開始時"がすでに経過しているため、
トークンを追放する効果は誘発することがなくなる。
もしアップキープにトークンを出した直後に日時計を起動しても、
対戦相手の終了ステップ開始時にトークンは追放されてしまうので、注意。
あと、@などは機種依存文字なので、使用しない方が良いかと
>>250 >>251 2つめはタイミングによる
その遅延誘発型能力は一度しか誘発しない
逆に言うと一度は誘発するため、誘発より前すなわちあなたの終了ステップより前に《無限の日時計》の能力を起動してしまうと
次の終了ステップ(おそらくは対戦相手の終了ステップ)に追放する能力が誘発してしまう
>>252 ファラオの能力が誘発した際に、対象となるクリーチャーを選ぶ必要がある。
そしてファラオの能力を解決する前に、対象となるクリーチャーが戦場にいない場合、能力が打ち消される。
この際、他に攻撃クリーチャーがいても、能力をそちらに適用することはできない。
また、能力が打ち消されているため、ファラオがライブラリーの一番上に置かれることはなく、
墓地にあるままとなる。
257 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/26(月) 21:26:27.58 ID:zk9HHVJn0
三つほど教えて欲しい。 戦場においてクリーチャー及び土地の最大展開枚数っていくつですか? エンチャント-オーラ(平和な心、矯正された崇拝)は、ずっとクリーチャーを無力化って考えてでおk? アーティファクト(ゴーレムの心臓)は場に一枚しか出せないの?どういう扱いしたら良いの?遊戯王で言う土地みたいなモノ?
>>257 1および3 クリーチャーもエンチャントも土地もアーティファクトもプレインズウォーカーも、とにかく戦場に出す物は一切最大展開枚数などない。デッキのカード全て並べることも理論上は可能。
2 エンチャントがついている間は無力化されている、という考えで大丈夫。エンチャント・オーラが破壊されたらエンチャント・オーラの効果は無くなる。
3 扱い自体はエンチャント(オーラとか呪いじゃない普通の)と大体同じ。普通に戦場においておけば良い。
>>257 戦場において展開できるパーマネントに制限はない。10体だろうが100体だろうがクリーチャーや土地に限らず戦場に出すことができる
オーラは一度エンチャントしたら自動で離れたりしない
遊戯王でいう装備魔法
アーティファクトも10枚だろうが100枚だろうが戦場にだせる
クリーチャーなどと同じようにマナコストを支払って戦場に出すだけ
遊戯王に土地ってあったっけ?
こっから先は初心者スレっぽくなるが、
用語についてよくわからない事があったらwikiをとりあえず読んどけばおk
ゲームの流れや実際のカードの使い方については動画サイトで対戦動画を見たりショップ行って対戦してる人のを見学させてもらえ
260 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/26(月) 22:00:16.35 ID:QCVwjLRd0
初心者です、呪禁の効果がいまいち理解できないので質問します 呪禁で無効化できるのは対戦相手がコントロールする呪文だけですか? それとも接死などをもったクリーチャーの能力も無効化できるのでしょうか? あと呪禁をもったクリーチャーに対する有効な対処法があったら教えていただけるとありがたいです
261 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/26(月) 22:03:02.48 ID:zk9HHVJn0
>>258 ,259
ありがとう!!
>>259 遊戯王にフィールドを変える無かったけ?草原とか・・・もう15年近く前だからほとんど記憶ないけど・・・
これでやっとまともにプレイ出来る!!サンクス
>>260 呪文や能力の効果は無効化できない。
呪文や能力がプレイされるとき、それの対象としては選ばれないだけ。
つまり、対象を選ばない呪文や能力の効果は普通に受けるということ。
>260 呪禁は無効化するのではなく対象にならないだけ なので、たとえば接死で対処可能だし、冒涜の行為のように対象を取らない呪文の効果は受ける
M12の多色土地ってM10、M11と再録され続けてるみたいですがM13でも再録される可能性はありますか?
幻影の像で不死持ちのクリーチャーをコピーして攻撃しました。 ブロックされ、幻影の像が墓地にいきましたが、不死の能力で場に戻ってきました。 その際、太陽のタイタンをコピーしたのですが、そのタイタンは7/7になるのでしょうか?
266 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/26(月) 22:41:19.46 ID:QCVwjLRd0
>>264 それを答える事の出来る人物はいません。
WotCの中の人とかなら知ってるかもしれませんが守秘義務があると思われるのでやはり答える事は出来ないと思われます。
>>234 遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
《ワームとぐろエンジン》を例にずっと考えていた為、
《死の犬》のようなカードのことは思いつきませんでした。
確かにこのカードの誘発型能力を墓地にあるオブジェクトを見て処理しようとした場合、
戦場での特性に関係なく2点固定でしかライフロスが発生しなくなってしまいますね。
同様に、不死や頑強みたいな能力も上手く動作しなくなりますし。
目から鱗でした。ありがとうございました。
>>264 再録される可能性はあります
再録されない可能性もあります
>>271 可能性は一応あるんですね。
ありがとうございます。
>>264 の横から失礼して、
再録禁止カードリストに入っていないカードならば再録される可能性はある、ということでよいのでしょうか?
>>273 ある。たとえ《Force of Will》のような強力なカードでさえ、
再録禁止カードリストにさえ入っていなければ、可能性だけはある。
Wizardsがどう考えるか次第だが。
276 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/27(火) 06:44:00.09 ID:wKZx7JsZ0
Wikiを読んでたら二つほど疑問が湧いたので質問します。 精力の護符を複数コントロールしてると、その数だけタップインのパーマネントのタップ能力を使えるという事で良いのでしょうか? また、巻き戻しの時計を複数コントロールしている時の対戦相手のアンタップステップにも同じことが出来るのでしょうか?
最近はじめたから抹消者もワムとぐも各種タイタンあたり フィニッシャーどれ買おうにも近いうちに落ちそうで躊躇しちゃうわ…
>>276 結論から言えば、できる。
あなたが精力の護符をふたつコントロールしている状況で太陽の宝球をプレイし、それが場に出たとする。
その時点で護符の誘発型能力がそれぞれ誘発し、状況起因処理のチェックが行われた後でスタックにのせられる。
そのうちひとつが解決した後にプレイヤーは優先権(呪文や能力を使う機会)を得るので、そこで太陽の宝球の能力を起動できる。
そのあと何もなければもうひとつの護符の能力が解決され、太陽の宝球がアンタップされるので、その後もう一度太陽の宝球の能力を起動できる。
合計二回。
もう一つについても同じ。
上の文章が理解出来ないならwiki内の「スタック」「誘発型能力」「優先権」についてガッチリ読むといいよ。
>>278 巻き戻しの時計も出来るんですね、良かった。
スタック等についてはある程度は理解してると思うのですが、詳しく例を挙げて質問しようとしたら字数多過ぎと言われて書き込めなかったりorz
何にせよ助かりました、本当にありがとうございます。
>>255 ありがとうございます。
攻撃クリーチャーが被覆呪禁持ちだった場合も、同様に墓地ということですね。
では、対象の攻撃クリーチャーが破壊されないクリーチャーだった場合は、デッキの一番上で良いのでしょうか。
「破壊し、その後、ライブラリーの一番上に置く」という記述の、その後というのが、前部の処理の可否によって後部を処理するか決める言葉かどうかが判断つきません。
>279
そちらはできない。Unwinding Clockは、アンタップステップにアンタップするパーマネントの範囲を変更する効果。
アンタップする誘発型能力を持つわけではないので複数コントロールしていても挙動は変わらない。
>280
「破壊する」が「破壊されない」効果でなにもしないことになり、その後、Vengeful Pharaohはライブラリトップに置かれる。
前述のイベントが後述の条件になっているような場合は、"If you do, 〜"(「そうした場合」)などと表記される。
例:
http://whisper.wisdom-guild.net/card/Blind+Zealot/
>>281 あ、誘発じゃないのですか……なら確かに何も変わりませんね。
誘発だったらスタックに乗って色々出来るかなと思ったのですが、やはり色々動けるようになるのはアップキープステップからでしたか……。
お二人とも回答ありがとうございます〜。
>>282 横からだが、2行目が何か回答者の意図が伝わってないというか、ルールを勘違いしているように見える。
5/1 先制攻撃攻撃持ちクリーチャー と 10/5 「このクリーチャーは破壊されない」持ちクリーチャー が戦闘を行うとどうなりますか?
こないだFNMで「ドレッジ」って単語がけっこう飛び交ってたんですが、 なんのカードのことでしょうか…?
>>286 ラヴニカの発掘能力をメインに据えたデッキ。あるいはそこから転じて、自分のライブラリーを積極的に墓地に落としてそこからリソースを得るデッキ。
>>286 スタンダードで言えば
裂け木の恐怖等を用いて墓地を肥やすことを主軸にするデッキ
>>285 すいませんでした。ありがとうございます。
瞬間の味わいをコピーした場合、アンタップステップを飛ばすのは最初の追加1ターン目だけで合ってますか?
このターンに続いて追加の1ターンを行う。そのターンのアンタップ・ステップを飛ばす。 そのターンなので、どっちも飛ばされる。
デッキ作るのに一番低予算な色の組み合わせは何ですか?
>>293 値段は作るデッキで大きく上下するけど色が複数になると土地の分高くなるので単色
今なら赤単か緑単じゃないかな
組むデッキにもよるし、赤単でも高いパターンはあるので一概には言えない。
>>1 の初心者スレにでも行った方がいろいろと教えてもらえると思う。
いずれにせよスレチ。
コピーカードについて質問です 狂喜を得たヴァーズゴスの血王をコントロールしている状態で ファイレクシアの変形者でヴァーズゴスの血王をコピーして召喚した場合 吸血鬼となり+3/+3のカウンターが載った状態で召喚されるのでしょうか? また召喚する前にいずれかのプレイヤーにダメージが入っている場合 ヴァーズゴスをコピーしたファイレクシアの変形者自身の能力でさらに+3/+3のカウンターがのるという認識であっていますか?
すみません、自己レス
>>297 訂正です
ヴァーズゴスの血王をコントロールしている状態で
ファイレクシアの変形者でヴァーズゴスの血王をコピーして召喚した場合
吸血鬼となり狂喜3を得るのでしょうか?
またヴァーズゴスの血王をコピーした場合最初から狂喜3を持っていますがその効果は重複するのでしょうか?
>>298 《ファイレクシアの変形者》によるコピーは戦場に出るときに行われる。
唱える段階ではまだコピーしていないので、「あなたが吸血鬼クリーチャー呪文を唱えるたび」には該当しない。
よって狂喜3を得ることもない。
複数の狂喜を持っていたのならば、それらはすべて別個に機能する。
狂喜3を二つ持っていれば、条件を満たすと+1/+1カウンター6個が乗って戦場に出る。
破滅の刃などのインスタントって、相手側のアップキープの時に使えるのですか?
使えるよ
>>301 ありがとうございます。
もう一つ教えてください。
幻影の像を場に出し、悪鬼の狩人をコピーしました。
その時、幻影の像の方の悪鬼の狩人の、場に出た時の能力は使えるのでしょうか?
既に幻影の像という形で場に出てしまっているので、使えない気がするのですが。
>>302 CIPはスタックに乗る。
戦場に出す時点で幻影の像ではなく悪鬼の狩人のコピーとして出る。
世界を鎮める者、陰謀団の先手ブレイズ、煙突に類似したカードはありませんか?
>>299 わかりやすく解説ありがとうございました
狂喜は重複するんですね、質問した後そんな訳ないかーと思ってただけにちょっとビックリでした
306 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/28(水) 20:32:53.73 ID:EdyzQLjS0
こだまの呪いをエンチャされた相手が取り消しを唱えた場合、 その取り消しをコピーして、コピー元の取り消しを打ち消す事のはおkでしょうか…?
307 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/28(水) 20:36:19.18 ID:RYueyc8r0
キッカーと多重キッカーって何? 例えばライフ5回復するソーサリーをキッカーのマナコスト使えば使用時に二回分とか使えるの?
>>306 こだまの呪いが解決されて戦場に出てる状態ならおk。
>>307 キッカーコスト、という追加コストを払うと何か追加効果がつく。
どんな追加効果がつくかはちゃんとカードに書いてあって、カードによってまちまち。
310 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/28(水) 20:55:39.49 ID:uX5zeu/H0
>>308 航海ドレイクの場合
多重キッカー 効果がこのカードが戦場に出た時、クリーチャーを最大X体まで対象とする。
それらはターン終了時まで飛行を得る。Xは航海ドレイクがキッカーされている回数に等しい。
これだと他の飛行を持っていないクリーチャーに対してコスト払うと飛行がつくでおk?キッカー使うとタップされて攻撃とかブロックは出来ない?
>>310 そう。例えば、航海ドレイクを通常のマナ・コスト(3)(青)だけ払って普通に戦場に出ても良いし、
多重キッカー(青)なので(3)(青)(青)と支払って1体に飛行を与えても良いし、(3)(青)(青)(青)(青)(青)(青)(青)(青)とか払って7体に飛行を与えても良い。
航海ドレイクをタップするとは一言も書かれてないのでタップとかもしない。
ちなみに余談だけど、飛行を持っているクリーチャーに飛行を与えても別に問題は無い。意味も無いけど。
312 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/28(水) 21:06:56.20 ID:uX5zeu/H0
魂の管理人をコントロールしている時に アジャニの群れ仲間を戦場に出しました。 この場合、アジャニの群れ仲間にカウンターは置かれますか? もう一つ質問です。 再誕の宣言で戦場に魂の管理人が三枚同時に 場に出た場合、6点回復できますか?
>>313 上:置かれる
《魂の管理人》によりあなたがライフを得るときには《アジャニの群れ仲間》は
当然戦場にいるから、ちゃんと能力が誘発する
下:6点回復できるよ
「クリーチャーが戦場に出るたび」みたいな能力は同時に戦場に出てくるクリーチャーを
見ることが出来る
>>314 レスありがとうございます。
助かりました。
>>312 ちなみに多重キッカーではない通常のキッカーの場合は追加の支払いは1回しかできないからね
質問お願いします。 最近総合ルールを読んでいて、「呪文能力」という概念があることを知ったのですが、 今一イメージが掴めませんので教えて頂きたいです。 CR112.3a 呪文能力とは、インスタントまたはソーサリー呪文が解決される間に処理される指示のことである。 CR112.6. インスタントまたはソーサリー呪文の能力は、通常、そのオブジェクトがスタックにある間にのみ機能する。 この辺なんですが、 例えば審判の日の「すべてのクリーチャーを破壊する」という能力について この能力は、スタック上だけでなく、手札や墓地にある間も「呪文能力」と呼ばれますか?あるいは他の呼び方になりますか? この能力が機能するのは、スタック上にある間ずっとですか?あるいは解決時に一瞬だけ機能する様なイメージですか?
>317 呪文能力というのは、その節に書いてある通り、呪文が解決されるときにどのような効果が発生するのかを指示している 能力のこと。他の三分類、起動型能力・誘発型能力・常在型能力にはそれぞれ固有の重要なルールが規定されているが、 呪文能力にはそれはほぼない。要するに、呪文能力というカテゴリーは気にしなくてよい。
蟲惑的な吸血鬼の二番目の能力のコストに召喚酔い中の自身を使えますか?
>>319 可能です。いわゆる召喚酔いの影響を受けるのはタップ・シンボル(orアンタップ・シンボル)を含む能力の起動と攻撃宣言「だけ」です。
蟲惑的な吸血鬼の二つ目の能力のコストにはタップ・シンボルを含まないので、自身はもちろんのこと、召喚酔いをしている他のアンタップ状態の吸血鬼もタップしてコストの支払いに当てることができます。
ルールの107.5や302.6を参照すると理解が深まります。ので時間があったら目を通してみてください。
引き裂かれし永劫、エムラクールのプロテクション能力について質問です。 忘却の輪は呪文ではなく、いわゆるCIP能力なので対象に取れ、追放できる ということで合っていますか? また実物提示教育から私が地下牢の亡霊をだしたとき、 相手のエムラクールをタップできるのでしょうか?
質問です。 《鋼のヘルカイト》等、プレイヤーにダメージを与えた場合に誘発させられる能力は、書かれている通り『プレインズウォーカーに移し替えた場合』は誘発しないのでしょうか?
>>321 その通り。エムラクールの持つプロテクションは有色の呪文に対してのみ
なので、能力で破壊やら追放やらタップやらは通る
ギデオンの法の番人でタップされるエムラクールさんである
その通り。実物提示教育は同時にクリーチャーなどを場に出す呪文
地下牢の亡霊のCIP能力を誘発させるときに、すでにエムラクールは場に出ているので、
対象に取ることができる
>>322 誘発を起動と読み替えるが、その通り。
プレイヤーに戦闘ダメージを与えないと、Xマナかかる起動型能力は起動できない
>>322 補足すると、「移し替え」ではなくクリーチャーが「プレインズウォーカーに攻撃」している。
「移し替え」という言葉を使うのは《ショック》などをプレイヤーを対象にしてプレインズウォーカーにダメージを与える場合。
>>324 ,325
回答ありがとうございます。
確かにクリーチャーで殴ってるので『移し替え』では無いですし、鋼のヘルカイトの能力は『起動型能力』ですね。
327 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/03/29(木) 19:51:06.58 ID:1KKfHWETO
こちらが3/3のクリーチャー(バニラ)を2体で攻撃し、相手が1/1(絆魂持ち)1体でブロックしました。この時相手のライフが残り3だった場合、こちらは勝利しますか?
>>327 相手のライフが1になりゲームは続く。
絆魂を持つクリーチャーがダメージを与えるのとライフを得るのは同時。
ロード能力(+1/+!)とその逆(-1/-1)能力が混在した場合 1/1のクリーチャーは唱えた瞬間どちらの効果も同時に受け墓地に送られることなく場に留まることができるのでしょうか?
>>329 +1/+!を+1/+1と読み替えるならば、その通り
スタック上の起動型能力や誘発型能力は、ルール文章を持ちますか? (《臨機応変》系統のカードで能力を対象とできるものはところなかったと記憶していますが、 ルール的にそういったカードは成立しますか?)
ミミックの大桶で出てきたトークンをクローン等でコピーした場合、それは大桶によって出てきたものとは違うオブジェクトなので エンドステップの開始時に追放する効果はもってないですね?
くだらねぇ質問申し訳ありません、スタックと優先権について質問させて頂きます
>>6 のQ2-2は何故《ギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeper》側が優先権を得ることができないのでしょうか?
>>5 の2.〜5.の流れを見ると、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》の能力使用が3.にあたり
それ以上使わないので、4.《ギデオンの法の番人/Gideon's Lawkeeper》側のプレイヤーに優先権がパスされると思うのですが
もしかして発動を宣言しコストを支払っている間は使えず(
>>5 注意点)
コストを払い終わったものは
>>6 Q2-1のように効果がそのまま残り
タップ効果を発動しても意味がないという事なのでしょうか?
>331 持たない。テキストはカードが持つもの。起動型能力や誘発型能力はカードではない。 >332 持っていないが、正確には「違うオブジェクトだから」ではない。コピートークンが追放されるのは、それを生成したMimic Vatの 起動型能力によって生まれる遅延誘発型能力。そのコピートークンのコピーは、Mimic Vatによって生成されていないのだから、 追放する能力も誘発しない。(仮にコピートークンがコピー可能な値として自身に追放能力を持たされているとしたら、そのコピーも やはり追放されることになる) >333 その理解であっている。
>>331 603.3抜粋 スタックにある誘発型能力は、それを作った能力の文章を持ち、それ以外の特性を持たない。
ので起動型能力もルール文章を持つと思われる。
>>332 クローンは追放されない。
ミミックの大桶のオブジェクトを追放する遅延誘発型能力は、ミミックの大桶の効果によって戦場に出たオブジェクトのみを追放する。
例えば、似通った生命によって2体のトークンが出た場合、2体とも追放される。
>>333 優先権を得る事ができないとは書いてない。溶岩使いの能力を起動した後、プレイヤーが優先権をパスすれば優先権は相手に移る。
タップ状態の溶岩使いにタップする効果を使っても、それはスタックにある渋面使いの能力を邪魔する事にならない。
>>331 を見て気づいたんだけど、コーラシュが壮大能力を起動した後に魔法改竄でコーラシュの沼を平地に書き換えても、平地ではなく沼を持ってこれるって事で良いのかな?
調べてみても中々これといったのが出てこないので質問します (1)自分の戦場に《血の座の吸血鬼》と適当なクリーチャー1体、 相手の場に《シミックの信徒》がいます。 (2)相手側が《シミックの信徒》をコピー元として、 《血の座の吸血鬼》をコピー先の対象にして《細胞形成》を唱えました。 ここで質問なのですが、 この《細胞形成》に対応して《血の座の吸血鬼》に自身の能力を使用して+2/+2修正を与えた場合、 《血の座の吸血鬼》は生き残る事が出来ますか?
>>334 ,335
迅速な回答ありがとうございます
そして正しい用語を用いていませんでした、申し訳ありません
電結の荒廃者は、自身を生け贄に能力を起動できますか?
近所のカードショップで単品を買おうと思ってリストを見たら、 抹消者たんが2500円、燃えチャンが1500円でした。 これは高めの値段設定ですか、それとも適正価格ですか?
>>336 生き残ることができる。
すでに与えられている修整はコピー効果では上書きされない(継続して残る)
別の特性を与えられるからといってオブジェクトが新しくなるわけではないからね
難しく言うと「種類別」ということなのだが興味があったらwiki当たりで調べてください
ちなみに《細胞形成》でコピー元を選ぶのは解決時だからね
>>338 できる。
でも自身が戦場にいないから解決時には何も起こらない
>>339 個人的には高く感じるが、理由があるのかもしれない
そのカードショップは未来の価格を見てその価格にしたのか、
愛着があるとか言って吊り上げたのか、
それはカードショップにしかわからない
ショップを選ぶ権利はこちら側にあるのだから、
SearchanなりWisdomGuildなりで安いショップを探すとか、
そのカードショップに値下げ交渉してみるとかすればいいと思うよ
>>338 できる。けど自身がいないからカウンターを置く効果は何もしない。
ただし荒廃者が接合を持っているため、他のアーティファクトクリーチャーに「生贄に捧げた時点で乗っていた数」の+1/+1カウンターを載せることは可能。
>>340 ご回答ありがとうございました
wikiの種類別の部分は見ていたのですが、よく意味が理解できなかったので質問しました
>>334 ,335
回答ありがとうございました。結局、ルール文章は持つってことでいいんですかね・・・
後、
>>335 で例に挙げられてるコーラシュと魔法改竄の例は、
・壮大能力→対応してコーラシュに魔法改竄=壮大能力で持ってこられるのは沼
・コーラシュに魔法改竄→解決した後で壮大能力=壮大能力で持ってこられるのは書き換えられた基本土地
となりますよね?
>>341 解答ありがとうございました
ネットで通販等できないか探してみます
2点質問がございます。 私は、Guardian Beastと対戦相手がオーナーであるクリーチャーでない アーティファクトA(以下アーティファクトA)をコントロールしています。 アーティファクトAは私のコントロールする押収Aによってコントロールが変更されています。 このとき対戦相手が、私がコントロールする押収Aにたいして押収Bをエンチャントしてきました。 この場合、アーティファクトAはだれのコントロール下に置かれるのでしょうか。 またアーティファクトAと押収Bのオーナーが異なった場合はどうなるでしょうか。
すみません、Guardian Beastはアンタップ状態です
《放蕩紅蓮術士》が本体に1点撃ってきた為、 対応して《赤の防御円》を起動してダメージを軽減しようとしています。 このとき、発生源として選ぶべきものはどちらですか? 「クリーチャーである放蕩紅蓮術士」「スタック上の起動型能力」
《赤の太陽の頂点》で致死ダメージを与えられたクリーチャーは再生可能ですか?
>>349 再生の盾をダメージが与えられる前に張っておけばおk
破壊されることをタップして戦闘から取り除くことに置換するので破壊されないし死亡しない。
だから頂点の「死亡する場合〜」に当てはまらない
自分が心なき召喚をコントロールしており、2マナ少なくなった状態でクリーチャー呪文を唱えました これに対して相手が天界の粛清で心なき召喚を追放した場合、 スタックにあるクリーチャー呪文はマナが足りなくなり召喚できないのでしょうか? 以前どこかで唱えた時点で必要なマナコストが軽減されるのは確定であり、その後のアクションでマナコストが変化したとしても呪文の解決は失敗しない というような内容を見かけて気がしてきになりました、よろしくお願いします
>>346 どの状況でもあなたのコントロール下です
Guardian Beastはオーナーを参照していません
>>348 《放蕩紅蓮術士》です
「発生源」という単語は「能力の発生源」または「ダメージの発生源」のことを指しますから
どちらの場合でも《放蕩紅蓮術士》になります
またスタック上の能力自体は
CR405.4 (前略)スタックにある起動型能力や誘発型能力は、その能力のテキストだけを持ち、他の特性は持たない。(後略)
より色を持ちませんから《赤の防御円》の起動型能力で選ぶこともできません
>>349 可能です
再生と《赤の太陽の頂点》の追放効果は両方ともただ置換効果ですから
そのクリーチャーのコントローラーがその適用順を選ぶことができます
再生を先に適用してしまえば死亡するというイベントがなくなってしまいますので追放されることもありません
353 :
346 :2012/03/31(土) 21:28:14.50 ID:EqHWDpFS0
>>352 ありがとうございます。
>>346 です。
追加の質問になってしまいますが、
1.押収Aが帰化で破壊された場合でも、コントロールは以前私にあるということでよろしいでしょうか。
2.また、1.の状態でGuardian Beastがタップ状態になった場合は、対戦相手にコントロールが移らないということでよろしいでしょうか。
3.また、2の条件が押収Bであった場合は、対戦相手にコントロールは移るということでよろしいでしょうか。
4.また、一瞬の瞬き等で呪文や能力の解決中に、一時的に戦場を離れた場合のコントロールの変更は
2や3と同じ挙動になるのでしょうか。
質問ばかりで申し訳ありません。よろしくお願いします。
355 :
348 :2012/03/31(土) 23:25:38.08 ID:3p+bOSUo0
>>352 ありがとうございます。
ということは、相手に
《放蕩紅蓮術師》を起動→優先権を放棄せずに《選別の高座》で《放蕩紅蓮術師》を生け贄
と動かれた場合、私が《赤の防御円》を起動できるタイミングではもう選べる発生源がない為、
そのダメージは防御円では軽減できない、ということになりますか?
>>355 ダメージの発生源を選択するとき、スタックにあるオブジェクトによって参照されているオブジェクトも選択できる。
これはそのオブジェクトが現時点で元の領域に残っているかどうかは問わない。
詳しくはCR119.7を参照。
よって、スタックにある《放蕩紅蓮術師》の能力がダメージの発生源として
戦場にある《放蕩紅蓮術師》を参照しているので、《赤の防御円》で選択することができる。
>>353 1.対戦相手に戻る
110.2 (トークンでない)パーマネントのオーナーは、そのカードのオーナーである。(トークンの場合、rule 110.5a 参照。
)パーマネントのコントローラーは、通常、それをコントロール下で戦場に出したプレイヤーである。パーマネントには必ずコントローラーが1人存在する。
からして、コントロール奪取効果がまったく存在しない状態でコントローラーが定まっているのは
何かの効果やルールでコントロールを得て(gain)いるわけではない
第2種の効果が終了したのなら、最初の特性に戻るだけであって得ることができないという能力では何も関与できない
これを前提にすると2.の状況はありえない
…とは言うけれどいろいろ調べたけど
コントロール変更効果を失うことでコントロールが戻ること=相手がコントロールを得る、
で良いのかが本当にはっきりしないな
究極的にはmjmjあたりで質問してみるのがいいかもしれない
4.は確実に答えが出る
能力や呪文ごとに定められたコントロール下で戦場に出るだけ。上記110.2のとおり
>>357 ご回答有難うございます。
>>346 です。
いま読み返すと3が意味不明ですね。
>>346 の状況でGuardian Beastがタップした場合は押収BのコントローラーにアーティファクトAのコントロールが移るかということを確認する質問でした。
わかりにくい書き方で申し訳ありませんでした。
コントロールの変更についての定義が総合ルールで見つけられなかったため質問いたしました。
もうすこし自身でも探してみて、確証がもてなかった場合はmjmjのほうにも投げてみることにします。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
>>358 その場合は対戦相手にコントロールが移るね
Guardian Beastの継続的効果が取り除かれれば、
当然残っている押収の継続的効果が適用されるから
コントロールが戻る(revert)、という表現もあるけど多人数戦のとこでしかでてこないんだよなあ
《思考掃き》で2枚ライブラリーから墓地にカードを置く際、1枚目に伝説のエルドラージが来た場合についてですが 先にエルドラージの効果で墓地をライブラリーに加えて切り直し、改めてもう一枚墓地に置く、ということであってますか?
>>360 合ってない
置換じゃなくて誘発だから解決後にいずれかのプレイヤーが優先権を得ようとする時にスタックに置かれる
2/1バニラの攻撃を1/1再生持ちがブロックし再生を行った場合、 2/1バニラに戦闘ダメージを与えることは可能でしょうか また、逆に1/1再生持ちが攻撃をし2/1バニラでブロックされた場合、 2/1バニラにダメージを与えつつ再生を行うことは可能でしょうか
>>362 むしろ、なぜ戦闘ダメージを与えられないと思うのか。
戦闘ダメージをお互いに与えあうことで初めて再生が実行されるわけだが。
Wikiの再生のページを見たところ、 再生は次の破壊を無効にし、それが戦闘を行っている場合戦闘から取り除く と記載されていまして、戦闘から取り除かれるクリーチャーは戦闘ダメージを受けずまた与えないと 書かれていた為そう思いました 確かによく考えてみたら戦闘から取り除かれた時点でダメージを与えられなくなるのでは 再生を行う意味がないですよね Wikiに記載されている内容は、再生の盾が適用された場合に戦闘から取り除くということであって、 再生の盾を張った時点で戦闘から取り除かれるわけではない、という解釈で宜しいでしょうか
広漠なる変幻地でデュアルランドやショックランドを引っ張ってくることは可能ですか?
>>364 そういうこと。
再生によって破壊を置換する段になって、初めて戦闘から取り除かれる。
>>365 できない。デュアルランドやショックランドは特殊タイプ「基本」を持っていない。
デュアルランドやショックランドは基本地形タイプを持つが 基本地形ではない。 つまりダメ
預言の妖術使いと研究室の偏執狂が戦場にいます 預言の妖術使いで自分のデッキにないカードを指定した場合、研究室の偏執狂が戦場に残っていた場合はそのまま勝利ですか? それとも次のドローの機会に勝利ですか?
>>366 ありがとうございます
これで安心して再生持ちクリーチャーを採用できます
>>368 《予言する妖術使い》の能力はカードを引かないので、ライブラリーが空になるだけで止まる。
勝利するのは次のドロー機会。
大量の売れないカードを捨てたいんだが、どうやって捨てれば良い? 燃えるごみ?資源になる?
>>371 それはここじゃなくあなたの住んでいる地区の自治体に確認しましょう
最近始めた初心者なのですが、 各色のこれは抑えておくべき、という基本的なカードを教えて下さい
>>374 いや、ごめん
捨て方って言うか、ホントは処分した人はどうやって処分したのか聞きたかった
捨てるか寄付かゴミカード買い取りがあるとか
こちらがイニストラードの君主ソリンの-2の能力を使うと宣言した時に、対戦相手に拭い捨てをPWを対象に唱えました。 この時、私はエンブレムを持てますか?
はい
ありがとうございます
連レスすみません。 対戦相手がファイレクシアンドレッドノートを唱えた為、こちらが精神的つまづきを唱えました。 そしたら対戦相手が対抗呪文を唱えた為、Mana Drainを唱えました。 すると対戦相手が誤った指図を唱えた為、Force of Willを唱えました。 この場合、Mana Drainの効果で次のターンマナを得ますか? それは1マナですか?2マナですか?5マナですか?
まずどれが何を対象にしているのかをだな
呪文を対象に取るって書いてあんだろ 取れよ
←が対象と思ってください。 【2マナの場合】 ドレッドノート←MMs MMs←対抗呪文 対抗呪文←マナドレ マナドレ←ミスディレ ミスディレ←will 【1マナの場合】 ドレッドノート←MMs MMs←対抗呪文 ドレッドノート←マナドレ マナドレ←ミスディレ ミスディレ←will 【5マナの場合】 ドレッドノート←MMs MMs←対抗呪文 ドレッドノートor対抗呪文←マナドレ マナドレ←ミスディレ ドレッドノートor対抗呪文←will 以上であってますか?
《Mana Drain》の対象の呪文の点数で見たマナ・コスト分、としか言えないわけだが。
そもそもその説明では、それぞれのカウンターや対象変更がどれを対象に取っているか不明瞭なので答えようがない。
>>384 も何が言いたいのかよく分からない。
ルールのどの部分がわからなくて質問してるのかがわからない
《煮沸するサラマンダー/Scalding Salamander》の能力が印刷時は起動型能力だったのがオラクルでは誘発型能力に変更されていますが、 調べたかぎりではプロモ含め再録カードも出ていないのに、印刷時のテキストに戻す方針からなぜ外れているのでしょうか?
>387 方針や意図はルールチームに訊かなければわからないが、かつては「解決時にプレイヤーに選択のある誘発型能力」 というものが確立されておらず、かわりに「特定の状況下で一度しか起動できないコスト{0}の起動型能力」という形にされていた。 これらはすべて現在は選択制誘発型能力に変更されている(有名なところではOphidian、Sylvan Libraryなど)。
無限の日時計で手綱の効果を継続させることはできますか?
>>351 「呪文を唱えました」という事はコストの支払いは既に終わっている。呪文を唱えている途中に呪文で割り込む事はできない。
ついでに心無き召喚を唱えて戦場に出した後、ルール上はあなたが先に優先権を持てるので対戦相手はあなたが心無き召喚を出したの見て即天界の粛清、というプレイはできない。
ただ無用な揉め事を避けるために、「心無き召喚を出して、続けてクリーチャー呪文を唱えます」ぐらいは言っておいた方が良い。
>>389 不可能。
ターンを終了する効果で、「ターン終了時まで」「このターン」と書かれた効果は全て終わる。
>>384 マナドレがドレッドノート、MMを消したのであれば、1マナ
カンスペ消したのであれば、2マナ
ミスディレを消したのであれば、5マナ
ミスディレで対象をミスディレ自身にしたのか、MMにしたのかそれによって変わる
393 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/02(月) 13:00:05.05 ID:tkkPliqjO
忘却の輪は呪禁持ちを追放できますか?
MTGをはじめたいのですがデッキを1つ買えばはじめられますか? 東京の秋葉原によくいくので秋葉原でMTGが盛んなところも知りたいです。
>>389 いいえ
ターン終了時までの効果が終了するため、クリーチャーのコントロールは元に戻ります
墓所粛正について質問です。 自分の墓地にあるクリーチャー望む枚数をライブラリーの一番上に置くと書かれているのですが、 好きな順番でと書かれていないのが引っかかっています。 これは自分の好きに選んでいいと言うことでしょうか?
>397 こういうルールがあるので、カードテキストに特記されていなくても任意の順番で置く。 >401.4. 何らかの効果が同時に複数枚のカードを同じライブラリーの上または下に置く場合、それらのカードのオーナーが >その置く順序を決めることができる。そのライブラリーのオーナーは、どのような順番でライブラリーに置いたのかを公開しない。
>>398 ルールに明記されてたんですね。次からもう少しきちんと調べます。
ありがとうございました。
こちらに死の支配の呪いがエンチャントされている状態で、自分の場には鋼の監視者、 手札には剛力化とメムナイトがあります。 この時、自分の手札にあるメムナイトを唱え、且つタフネス0による墓地送りを防ぐ方法はありますか?
>>400 そのほかに何もないのなら、無理
《メムナイト》が戦場に出たあと、次に呪文や能力を使うタイミングが来る直前に
状況起因処理のチェックがはさまれるから修整を計算してタフネス0のクリーチャーは墓地に行ってしまう
《鍛えられた鋼》みたいな常在型の修整ならいける
>>400 結論から言うと無理。
クリーチャーが戦場に出る場合、
1.継続的効果が直ちに適用される
2.状況起因処理がチェックされる
3.APが優先権を得る
という流れになる。
《死の支配の呪い》は1.の時点で適用され、この時点で《メムナイト》は0/0になり、
2.の時点で墓地に置かれる。
あなたが《剛力化》や《鋼の監視者》の起動型能力をプレイできるようになるタイミングは
3.なので、その時点で《メムナイト》は既に戦場にいない。
呪文滑りについてお尋ねします。 相手のターンで 相手がボール・ライトニングをコントロールしていて、 自分が呪文滑りをコントロールしていたとします。 この時に自分がボール・ライトニングに対して天界の粛清を撃ちました。 相手はそれに対応して自分を対象に投げ飛ばしでボールライトニングを投げ飛ばそうとしました。 それに対応して自分は呪文滑りの能力を起動して、投げ飛ばしの対象を呪文滑りに変更しました。 それに対応して相手は稲妻を自分を対象に撃ってきたので、自分は呪文滑りの能力を起動しました。 すると相手はまたそれに対応して自分を対象に稲妻を撃ってきました。 この時に、最後の稲妻を呪文滑りの能力を起動して対象を変更して全て解決した場合、食らう呪文と食らうダメージはいくつになりますか?
>>403 そのとおりにゲームが進められたんなら、
《投げ飛ばし》も2つの《稲妻》もその対象は《呪文滑り》に変更されているから
あなたに与えられるダメージはない
その状況だと対戦相手は明らかに最適なプレイをしていないので、
何か追加で質問があったらどうぞ
>>403 「〜〜の対象を呪文滑りに変更しました。」の部分が《呪文滑り》の能力を起動したのか解決したのかわかりにくい。
>>404 は、上の部分を能力の解決だと受け取って返答している。(文面だけを見ればその解釈は正しい)
ただ、実際に対戦相手がそういうプレイをするとは考えにくいので、
「唱える」「起動する」「解決する」あたりの正しい言葉を使って正確に説明し直した方がよいかと。
>>404 ありがとうございます
では、この2回目の稲妻に対応して自分が呪文滑りの能力を起動した後、
相手が四肢切断を呪文滑りを対象に撃って全て解決した場合も自分へのダメージはなしと言う事ですか?
ブロック指定後にブロッククリーチャーのコントロールが奪われたら、そのクリーチャーは戦闘から取り除かれますか?
>>405 すいません、唱えられた呪文と起動した能力は全て解決していません。
つまり、
自分がボール・ライトニングに対して天界の粛清を唱えました。
相手はそれに対応して自分を対象に投げ飛ばしでボールライトニングを生贄にし、投げ飛ばしを唱えました。
それに対応して自分は呪文滑りの能力を起動しました。
それに対応して相手は稲妻を自分を対象に撃ってきたので、自分は呪文滑りの能力を起動しました。
すると相手はまたそれに対応して自分を対象に稲妻を撃ってきました。
この時に、最後の稲妻を呪文滑りの能力を起動した後、全て解決した場合、自分の食らう呪文と食らうダメージはいくつになりますか?
と言う事です。
>>406 ああ、
>>405 のとおりいろいろと説明と俺の認識が不足でした
《呪文滑り》の能力が解決されてすでに対象が変更されているなら
そのあと呪文滑りがいなくなった場合、対象が変更された呪文は対象不適正で打ち消される
しかし《呪文滑り》の能力で対象にはしたが、それをまだ解決していない
という状態で呪文滑りがいなくなったら、対象を変更する能力は何もしない(不適正な対象には変更できない)
結果、対象変更は行われずもとの対象にダメージが与えられる
>>408 だったら、《投げ飛ばし》分の6点があなたへのダメージになる
>>407 取り除かれる。でも、指定された以上すでにブロックは成立している
>>409 《稲妻》は都合2回唱えられているので、先にキャストした方は対象変更効果は立ち消えてプレイヤーにダメージを与えるのでは?
>>409 説明が下手ですいません。
レスありがとうございます。
では、投げ飛ばしを回避しようとするならば、
2回目の稲妻に対応して呪文滑りの能力を起動しなければ良いと言う事ですか?
>>411 >>408 の流れだったらそうなるね
俺が対戦相手だったら稲妻を唱える前に《投げ飛ばし》を先に解決させちゃうが
まあ相手との読みあいもあるから一概には言えないか
>>410 呪文滑りタフネス4あるじゃない
>>412 ありがとうございます。勉強になりました。
>>411 2回目の《稲妻》に能力を起動したあと、再度《投げ飛ばし》にも能力を起動しておくという手もある。
>>412 実際は投げ飛ばしを解決させるのが最良手だと思うけどね。
呪文滑りの能力だけ解決して投げ飛ばしがスタック積んである状態で稲妻打つ人なんてまずいないだろうし。
投げ飛ばし解決させれば、結果6点もしくは8点を期待出来るわけだから。
>>412 あぁ…そういえばすべりんタフ4だったな…
自分で使わないもんですっかり失念してた…
マッドネスについて質問です。 《トレイリアの風》の効果に対して、 《脅迫的な捜索》をマッドネスで唱えることはできますか? 可能であるなら、《トレイリアの風》で《日の浴びるルートワラ》が4体並ぶ、 なんて変態プレイもできるんでしょうか?
>>418 どんな方法だろうとカードを捨てる事はマッドネスで置換する事ができる。
念のためだが、《強迫的な捜索》は《トレイリアの風》を解決した後新たにスタックに置く事になる。
質問させてもらいます。 自分のターンにクリーチャーを1体出してから入念な研究を使い、入念な研究のカードを2枚捨てる効果により 日を浴びるルートワラと復讐蔦を捨て日を浴びるルートワラはマッドネスでプレイしました。 この場合、マッドネスをプレイするときには既に復讐蔦は墓地にあり日を浴びるルートワラをプレイしたことにより、復讐蔦は墓地から戦場へ戻ることが可能ですか? それともマッドネスをプレイするときには2枚ともまだ墓地に置かれておらず復讐蔦が戦場へ戻ってくることはできないのですか?
>>420 《復讐蔦》を戦場に戻せる
マッドネスは今は
いずれかのプレイヤーがこのカードを捨てようとする場合、そのカードは捨てられるが、そのカードを墓地に置く代わりに 追放してもよい」
「このカードがこの方法で追放されたとき、そのオーナーは、マナ・コストではなく[コスト]を支払うことでこのカードを唱えてもよい。そうしない場合、そのプレイヤーはこのカードを自分の墓地に置く」
となっているので、マッドネスの後者の誘発型能力で《日を浴びるルートワラ》を唱えるタイミングでは
《入念な研究》の解決は終了して《復讐蔦》は墓地にある
自分が饗宴と飢餓の剣を装備した2/2クリーチャーであるA、Bのクリーチャーを コントロールしていて、対戦相手は手札が0枚で真面目な身代わりを1体コントロールしています。 A、Bが戦闘に参加し、Aが真面目な身代わりにブロックされ Bが対戦相手に戦闘ダメージを与えました。 この際、真面目な身代わりが墓地に置かれた際の効果で 対戦相手は1ドロー出来ると思いますが、饗宴と飢餓の剣の効果でこれを捨てさせる事は可能でしょうか? また、この時のスタックに積まれる効果の順番はどのようになりますか?
>>422 できる
必ず饗宴と飢餓の剣→真面目な身代わりの順でスタックに置かれて
その逆順で解決される
2つの能力は誘発するタイミングが異なるが、
(饗宴と飢餓の剣は戦闘ダメージを与えたとき、
真面目な身代わりは戦闘ダメージを与えられて死亡したときなので少し後)
スタックに置かれようとするタイミングは同じ
(プレイヤーが優先権を得るときにしか誘発型能力はスタックに置かれない)
複数の誘発型能力が同時にスタックに置かれる際の処理は
>>6 のQ2-3参照
このとき、アクティブ・プレイヤーは饗宴と飢餓の剣のコントローラーなので
スタックに置かれる順番は饗宴と飢餓の剣→真面目な身代わりの順
>>423 詳しい説明ありがとうございます。
助かりました。
質問です ウスーンのスフィンクスは禁止でしょうか? 嘘か真かが禁止なので気になります 後、禁止や制限の一覧があるサイトがあれば教えてください よろしくお願いしますm(_ _)m
虚空の力線が戦場にある状態で、 対戦相手クリーチャーの不死は誘発しますか?
>>427 不死は、「クリーチャーが死亡する」というイベントをトリガーにして誘発する。
死亡とは、クリーチャーが戦場から墓地に置かれることをいう。
一方、虚空の力線は、「カードを墓地に置く」というイベントを、「カードを追放する」というイベントに置き換える。
このような効果を置換効果といい、それが働いた場合、本来起こるはずだったイベントは起こらなかったことになる。
これを元に質問の状況を整理すると、不死を持つクリーチャーが戦場から墓地に置かれようとしたとき、
虚空の力線の置換効果によってそれは追放され、墓地に置かれたことにはならない。
よって、不死の誘発条件は満たされることなく、不死は誘発しない。
相手を対象にショックをプレイしそれを相手のプレインズウォーカーに移し替えるのを決めるのは呪文を唱えた時ですか?解決時でしょうか?
>>430 実際に対戦相手にダメージが与えられる時点でダメージを置換してプレインズウォーカーに与えるかどうかを決めます
つまり解決中です
ということは今までは直接プレインズウォーカーに火力撃ってましたけどそれは間違いで本来は相手に打ってそれが通るのを確認してから移し替えられるわけですか
>>432 そもそもルール上、プレインズウォーカーを対象にできない(対象のプレインズウォーカーとテキストに書いてない限り)
質問です ゴブリンの投火師でプレイヤーにダメージを与える際に それをプレインズウォーカーに移し替えることは可能でしょうか? 機を見た援軍の効果は解決時に決まるのでしょうか? 例えば相手よりもライフが少ない時に 機を見た援軍を唱えてスタックにのせ それに対応して相手が四肢切断を使い 機を見た援軍の解決時には自分のライフよりも 相手のライフが少なくなっていた場合はライフの回復はされないのでしょうか?
>435 1)あなたのコントロールする発生源からのダメージである 2)戦闘ダメージ以外のダメージである 3)あなたの対戦相手に与えられるダメージである この三つの条件を満たしているダメージは、その対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーにすべて移し替える ことをあなたが選べる。 質問の状況では、おそらく起動型能力によって対戦相手にダメージを与えたということだろうから、移し替えることができる。 呪文のテキストに書いてあることは基本的にすべて解決時に行う。なにかを選択するのも、なにかを参照するのも、すべて解決時。 質問の状況ではあなたの書いている通りになる。
>>436 スッキリしました
ありがとうございます
《ラースのスターク》の能力をスタックに乗せたあと、待機状態の 《大いなるガルガドン》の能力でスタークを生け贄にささげた場合、 対戦相手のクリーチャーかアーティファクトを破壊しつつスタークを 墓地へ送ることはできますか?
>>438 生け贄に捧げるタイミングと《ラースのスターク》解決のタイミングは厳密には違うっていうことを除けばその通りです
能力の解決時に、できないことは単に無視されるので《ラースのスターク》が戦場にいなくてコントロールが移動できない場合は無視します
セットで処理できない限り無効とかいうことはありません(その場合はカードに明記されます)
バウンスランドでフェッチランドをバウンス対象として指定し、それに対応してフェッチランドで基本土地を持ってくることは可能ですか?
バウンスランドの能力は対象を取らない。 解決時にバウンスする土地を選ぶので、その動作は不可能。
>>441 なるほどよく分かりました。ありがとうございました。
みなさんは最新セット、やテーマデッキなどの販売情報(いつ販売。内容など) どのサイトで情報を得ていますか? よろしくおねがいします。
445 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/05(木) 22:38:29.08 ID:9ZRA14VO0
エメラルドの大メダルをコントロールしているときに 墓地にある獣群の呼び声のフラッシュバックコストは1減って2緑で唱えることが可能ですか?
>>445 フラッシュバックコスト自体減るわけではありませんが(大メダルをコントロールしてもマナコストとか点数で見たマナコストが変化しないのと同じ理由で)
フラッシュバックでプレイするばあいのコストは不特定マナ1マナ分減ります
自分がコントロールしている《幻影の像》を対象に《獄庫》の能力を起動し、追放することはできますか?
出産の殻の効果を目覚ましヒバリをコストに起動した場合 出産の殻と目覚ましヒバリの効果はどちらが先に出ますか?
>>448 できません。
《獄庫/Helvault》を起動して《幻影の像/Phantasmal Image》を対象にすると、
《幻影の像/Phantasmal Image》の「生け贄に捧げる」誘発型能力が誘発し、
《獄庫/Helvault》の起動型能力よりも先に解決します。
《獄庫/Helvault》の起動型能力が解決するタイミングでは、
既に《幻影の像/Phantasmal Image》は生け贄に捧げられており、追放することはできません。
>>449 《出産の殻/Birthing Pod》の能力は起動型能力であり、その起動コストはコロンの左側までなので
「(1)(緑/Φ),(T),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:」←ここまでがコストになります。
これを踏まえて、《出産の殻/Birthing Pod》を起動する際の手順を詳しく追ってみると、このようになります。
@《出産の殻/Birthing Pod》を起動することを宣言して、起動型能力をスタックに乗せる
Aコストを支払い、起動の手順を完了する ←《目覚ましヒバリ/Reveillark》はここで生け贄に捧げられ、誘発型能力が誘発し、スタックに乗ることが「予約」される
B状況起因処理のチェック
C「予約」されている誘発型能力があれば、それをスタックに置く
Dプレイヤーが優先権を得る
《出産の殻/Birthing Pod》の能力は@でスタックに置かれ、《目覚ましヒバリ/Reveillark》の能力はCでスタックに置かれます。
《目覚ましヒバリ/Reveillark》の方がスタックの上の方に置かれるので、後はスタックを上から解決していくと、
《目覚ましヒバリ/Reveillark》→《出産の殻/Birthing Pod》の順で解決されることになります。
>>451 親切に細かくわかりやすく教えて頂きありがとうございます。
>>450 理解できました。ありがとうございました。
>>439 能力の成立条件の細かいところまで答えていただき、よく理解できました。
ありがとうございました。
ジャッジ試験について質問です。 ルールアドバイザーを取得し、LV1練習を作成受けてみたのですが、落ちてしまいました。 練習だからまあいっかくらいに思ってたのですが、 もう一度作成しようとしてもYou are currently in the waiting period for this exam. Please come back at the date and time listed. と、出てしまい作成できません。 練習でも失敗したら2か月間は問題作成できないのですか?
あれはジャッジ試験ではなくて模試みたいなもので、あれを取ったからといって資格が得られるわけではないので注意。 期間自体は表示されてなかったっけ?
少しスレチかもしれませんが質問です。 「部族」はなぜ特殊タイプでなくカードタイプとして作られたのでしょうか? これは私の主観ですが、カードタイプが部族だけのカードは存在しないので特殊タイプである方が自然に感じられるし、 「特殊タイプ部族」を持つカードはサブタイプとしてクリーチャータイプを持てることにすれば問題ないように感じます。
458 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/06(金) 15:31:38.88 ID:kwPffJrJO
相手のライブラリーが2枚の時に相手を対象にネファリアを起動することは可能ですか?同様に8枚の時にジェイスの0能力を起動することは可能ですか?
>>458 可能。ライブラリーの残りを全て墓地に置く。残った枚数分は何もしない。
>>457 サブタイプというものはカード・タイプに対して定められるものだから
ルール定義拡張すればどうとでもできるというのは確かにそうだが
「部族はクリーチャー・タイプをサブタイプとして持つ」というルールを追加すれば
細かいところをおいておけば実質機能する
>>460 >サブタイプというものはカード・タイプに対して定められる
この原則は見落としていました。
確かにサブタイプのルールを拡張するより問題が少なさそうですね。ありがとうございます。
>>455 できない。もっと言うと、合格点を上回っていてもできない。2ヶ月待ちましょう。
複数の対象を取る呪文を唱えた時に、対応して指定された対象が一部だけ場から離れた場合、 その呪文はどのように解決しますか? 例)≪二股の稲妻≫を相手の1/1クリーチャーA,Bの二体を対象に唱えました。 対応して相手はなんらかの方法でAを生贄に捧げました。 ≪二股の稲妻≫を解決する際に片方の対象が不適正となりますが、 ≪二股の稲妻≫は対象不適正で打ち消されますか? それとも残ったBに2点のダメージを割り触れますか?
>463 一つ以上の対象を取る呪文や能力は、解決時にすべての対象が不適正ならば打ち消されるというルールがある ので、一つでも有効ならば可能な部分だけを実行する
>>463 ついでに
その場合はBに1点だけ入ることになる
AとBを対象に1点ずつ割り振ることを宣言して唱えたわけで
解決前にAがいなくいなったからといって、Bのみを対象として選択しなおせるわけではない
荒れ野の本質と似通った生命を同時にコントロールしている時に、未練ある魂を使った場合、場に出るクリーチャーの数は2体ですか?それとも4体になるのでしょうか?
>>466 4体。
荒れ野の本質と似通った生命のそれぞれの置換効果が適用され、どういう順番で適用しても
1/1の飛行を持った白のスピリットトークンを2体出す。が
荒れ野の本質のコピーであるトークンを4体出す。に置き換わる。
>>467 ありがとうございます
その他のトークンを生成する効果も、表記な倍の数の荒れ野の本質が場に出る。って解釈で大丈夫ですかね?
>>464 >>465 ありがとうございます。
質問の趣旨である「複数対象をとる呪文の一部が不適正になった場合」は、
「全ての対象が不適正にならない場合は打ち消されない」と理解できました。
>>465 さんのレスに関してなのですが、
呪文を唱えた時の対象の指定と呪文解決の理解が不安なので質問させてください。
《二股の稲妻》の場合、「対象を指定する」のは呪文を唱えた時で、
2点を割り振るのは解決中だと思っていたのですが、違うのでしょうか?
>>469 ダメージを割り振るようなカードの場合、対象と同時に割り振り点数も決めなければならない。
対象を2体取ったということは1点/1点で割り振っているはずなので(0点を割り振って対象だけ取るということはできない)、
解決時に与えられるダメージは1点。
カードの名称が単数形のものと複数形のものの違いを教えてください ラノワールのエルフは殆どのイラストで一人しか描かれていないのに何故か複数形で気になります 何か法則があるのでしょうか
>>470 ありがとうございます。
なるほど、そういうことなのですね。
では≪緑の太陽の頂点≫のようなカードはどうでしょうか?
探してきたカードによって打ち消しするか決める人をみたことあるので。
>472 呪文のテキストに書いてあることは、基本的に、すべて解決時に行う。選択も参照も解決時。 この最大の例外が、対象の指定(唱えるときに行う)。他の例外としては、モードの選択、選択式の追加コストの選択、 前の質問にあったようなダメージやカウンターの割り振り、コストの支払いやその方法など。詳しくは601.2参照。 質問のケースはすでに呪文の解決に入っており不正な行動である。
>>471 ラノワールという次元に住むエルフ達を指すから
>>472 《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》で、探すカードを見てから打ち消すことはできない。
呪文は大きく分けて「唱える」「解決する」の2つの手順で処理される。
「唱える」手順は以下のページを参照して欲しい。
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%94%B1%E3%81%88%E3%82%8B 「解決する」際には、唱える手順で行った選択(対象の決定、割り振り方の決定、等)
を除いて、呪文のルール文書に書かれていることを行う。
《緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith》のルール文章に書かれている内容は、
いずれも唱える手順で行う選択ではないので、解決時に行われる。
[補足]
>>470 が説明してくれているとおり、「割り振る」というのはMTGのルールにおいて特別な意味を持つ言葉で、
唱える手順で対象への割り振り方を決めなさい、という指示になる。
「割り振る」という言葉が書かれていないが、複数の対象にダメージをばらまく呪文(例:《火の玉/Fireball》)
の場合は、ダメージの分配量が決まるのは解決時になる。
(この場合、
>>469 で言っているような「対象を指定するのは呪文を唱えた時で、2点を割り振るのは解決中」のようなことが起こりうる。)
>>474 じゃあスカイシュラウドのエルフはなんで単数なの?
そもそもラノワールは次元じゃないし
液鋼の塗膜でアーティファクトとなったボーラスの工作員テゼレットに テゼレットのアーティファクトクリーチャー化を起動した場合プレインズウォーカーの効果を起動できますか? ボーラスの工作員テゼレットでアーティファクトクリーチャー化したクリーチャーが不死を得た場合に 死亡して場に戻りますか? お願いします。
>>478 上
できる。
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》の-1能力は、
クリーチャー化させたパーマネントの元々の能力を失わせない。
ここからはちょっと推測しての回答。
もし、質問の状況で
1.テゼレットはプレインズウォーカーのカードタイプを失う?
2.もし失うんだったら忠誠度能力を起動できなくなる?
ということが疑問なのであれば、
1.プレインズウォーカーのカードタイプは失わない。
「アーティファクト・クリーチャーになる」という効果は、
元々のカードタイプをそのまま残しつつアーティファクト・クリーチャーにする。
(カードには明記されてないけど、ルールで特別にそう定められている。)
2.もしテゼレットがプレインズウォーカーでなくなったとしても、忠誠度能力は起動できる。
忠誠度能力を起動するのに、そのパーマネントがプレインズウォーカーかどうかは関係ない。
下
戦場に戻る。
不死の注釈文には「このクリーチャーが」って書かれてるんで分かりづらいけど、
実はクリーチャー以外のパーマネントが不死を持ってても、その不死はちゃんと有効で、
そのパーマネントが戦場から墓地に置かれたとき、+1/+1カウンターを乗せて戦場に戻る。
注釈文はわかりやすさを重視して書かれてて、ルール的に完璧でない場合もあるので、
気をつけて下さい。
イラスト付きのカードリストが見れるサイトとかありますか? ガイドブックでもいいんですがお金的に厳しくて…
>>480 アラーラの断片より新しいセットであれば、
>>2 の公式リンクの製品情報から見れたりする
>>479 ありがとうございます。
教えていただき助かりました。ルールも参考にさせていただきます。
485 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/08(日) 02:32:53.49 ID:70/XYMT60
wiki見てもいまいちだったので質問です @・心無き召喚で低減されるマナコストは不特定マナコストのみですか? A・色マナも低減できる場合「黒猫」はゼロマナで召喚可能ですか? B・Aの条件で召喚した場合下記の流れであっていますか? 猫が場に出る→心無き〜の効果で-1修正→猫死亡→死亡時のハンデス起動 3つと多いですがよろしくお願いします
>>485 1:不特定マナコストのみ
2:不可能。(黒)は支払う必要がある。
3:仮に《心無き召喚》がある状態で《黒猫》を召喚した場合
0/0の猫が戦場に出る→次に誰かが優先権を得たとき、状況起因効果により戦場の黒猫が墓地に置かれる(=死亡する)→死亡時のハンデス起動
という流れになる。おおまかには合っているが、細かい点だけど、心無きの効果によるマイナス修正は、出たときには既に計算されているものとみなす(《清浄の名誉》なども同様)。
>>485 @不特定マナコストのみです。
A同上
B概ねそんな感じです。
1.黒猫が0/0として戦場に出る
2.状況起因処理で黒猫が墓地に置かれる→誘発型能力の誘発(まだスタックへは置かない)
3.他に処理すべき状況起因処理がなくなったら、誘発型能力をスタックへ置き、対象を決める
4.APが優先権を得る
488 :
485 :2012/04/08(日) 02:46:55.98 ID:70/XYMT60
>>475 ご丁寧にありがとうございます。
レスを参考に「唱える」「解決する」についてしっかり判断していこうと思います。
質問です 自分にジェイスの消去がある状態で二枚以上のカードをドローした場合、 一枚引く毎にジェイスの消去が適用されますか? それとも、二枚以上でも一回のドローと考えてジェイスの消去の適用は一枚のみですか? お願いしますm(_ _)m
>>477 ちゃんと教えてやれよ ラノワールはドミナリアのとある大陸にある森の名前。
なんで複数形だったり単数形だったりするのかは謎。
そのネーミングルールが説明されたことがないから誰も答えられない。
不死の条件がwikiを何度呼んでも難しすぎて分からないので教えてください カウンターの乗っていない絡み根の霊を2点以上のパワーで殴ったりショックで焼いたりするともちろん不死能力が誘発されますが @悲劇的な過ちなどでマイナス修正を与えられた場合も不死は誘発しますか? 相手の不死が誘発しカウンターが乗っている状態の絡み根の霊が場にいます A虐殺のワームを出した場合カウンターが相殺されまた不死の能力で帰ってくるという認識であっていますか?
>>490 1枚ごとに適用される。
カードは1枚ずつしか引くことが出来ず、「カードを2枚引く」という効果は「1枚引く」を2回として処理する
>>492 @問題なく誘発する
A帰ってこない
領域変更で誘発する能力は、領域が変わる直前の状態を参照して誘発する。
墓地に行くのとカウンターが相殺されるのは一つのイベントとして処理されるので(状況起因処理)
墓地に行く直前の状態、つまりカウンターが相殺される前の状態をチェックするから不死の条件を満たさない
マイナス修正ではカウンターは相殺されないからまず注意 +1/+1カウンターと-1/-1カウンターがそろってそこで相殺される だから-0/-1カウンターとかだと相殺はしない
>>490 カードを1枚引くたびに誘発するので、2枚引いたら2回誘発する。
ついでに誘発型能力なので、カードを引く呪文や能力を解決し終えた後にライブラリーを削る能力を改めてスタックに置く。カードを引くのと同時ではない。
>>492 +1/+1カウンターや-1/-1カウンターはパワーとタフネスに修整を与えるが
パワーとタフネスに修整を与える効果はカウンターではない。
修整でタフネスが0以下になって死亡しても、その上に+1/+1カウンターが置かれていたら不死は誘発しない。
ただし+1カウンターと-1カウンターは相殺する性質があるので、そこがちょっとややこしいのでwikiに長々と書いてある。
>>493-495 なるほど!修正を与える能力とカウンターを載せる能力はまるで別物ということですね
そこを分かっているつもりになっていましたが初めて理解できた気がします
領域が変わる直前を参照するというのも大変わかりやすく自分のようなものでも理解できました
ありがとうございます!
攻撃orブロッククリーチャー指定のプレイについて質問です。 ・ヤヴィマヤの火を置いた状態で墓所のタイタンを攻撃クリーチャーに指定し、それにより新たに場に出た2/2ゾンビ・トークン2体を攻撃クリーチャーに指定。 ・腐れ肺の再生術士をブロッククリーチャーに指定。その後何らかの方法で腐れ肺の再生術士を生贄に捧げ、新たに場に出た2/2ゾンビ・トークンをブロッククリーチャーに指定。 これらのプレイは問題なく行えるのでしょうか?
>>497 どっちも無理。
攻撃クリーチャーやブロッククリーチャーの指定は、
それぞれ攻撃クリーチャー指定ステップ、ブロッククリーチャー指定ステップの最初にまとめて行われ、
その後誘発している誘発型能力をスタックに起き、アクティブプレイヤーが優先権を得る。
墓所のタイタンが攻撃したときの誘発型能力がスタックに置かれたり、
腐れ肺の再生術士を「何らかの方法で生け贄に捧げ」たりできるのは、いずれも指定が終わった後。
指定が終わった後に出てきたトークンは、攻撃クリーチャーやブロッククリーチャーに指定できない。
ディセンションのBOXを15000円で買うのと ゼンディカーのBOXを11500円で買うのはどちらがお得でしょうか?
>>500 こっちの方がスレ違い。
初心者スレで答えてやるからそっち行きな。
502 :
500 :2012/04/09(月) 01:27:13.79 ID:lqg+3xKR0
>>501 わかりました。
ほんとに申し訳ないです...
イニストラードの君主、ソリンの-6の能力を使い 対戦相手がコントロールしている、ゲラルフの伝書使を対象にしました。 この場合不死が誘発してカウンターが乗った状態でコントロールを奪えるのでしょうか? またゲラルフの伝書士のcip能力で対戦相手のライフを減らす事は出来るのでしょうか?
>503 ゲラルフの伝書使をあなたのコントロール下でカウンターを乗せずに戦場に戻して、対戦相手は2点のライフを失う ソリンの能力は「破壊してあなたのコントロール下で戦場に戻す」までを行うので、不死は誘発するが、不死の解決時にはゲラルフの伝書使はすでに墓地に無いので何も起こらない
>>504 レスありがとうございます。
カウンターを乗せずに戦場に出るのですね。
という事は、コントロールを奪った後に不死が誘発した場合
オーナーのコントロール下で戻るので、対戦相手のコントロールで
戦場に出て、こちらは2点のライフを失うと言う事であっていますか?
初心者です 手元にある「Naturfreund」?ってカードを検索したらでなくて 色々見てたら、「Nature's Chosen」 って同じ絵柄のカードが出たんですけどどういうことですか? 俺が英語読めてないだけ??
動く死体をエンチャントしているクリーチャーにプロテクション(黒)を与えた場合 クリーチャーは墓地に落ちますか? プロテクションの効果で動く死体との関係がなくなり戦場に残りますか?
>>505 そういうことです
>>508 プロテクションにそういう効果はないです
プロテクション([性質])/Protection from [性質]は以下の能力からなる。
プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーは、その性質を持つ呪文の対象にならず、その性質を持つ発生源からの能力の対象にならない。
プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーは、その性質を持つオーラによってエンチャントされない。それにつけられているその性質を持つオーラは、状況起因処理により墓地に置かれる。
プロテクションを持つパーマネントは、その性質を持つ装備品を装備できず、その性質を持つ城砦で城砦化されない。そのような装備品や城砦は、状況起因処理によってそのパーマネントからはずれ、戦場に残る。
プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーに、その性質を持つ発生源から与えられるすべてのダメージを軽減し0にする。
プロテクションを持つ攻撃クリーチャーはその性質を持つクリーチャーにブロックされない。
(動く死体/Animate Deadの場合は違いますが)オーラが場を離れることによって誘発する能力がエンチャントされていたパーマネントを参照する場合は、戦場を離れる直前の、最後の情報を見ます。
誘発型能力解決時にオーラが既に墓地にあるから何もエンチャントしてない。ということではありません
動く死体/Animate Dead の場合は遅延誘発型能力なので、動く死体/Animate Deadによって墓地から戦場に移動させたクリーチャーを、動く死体/Animate Deadが戦場を離れた場合に生け贄に捧げさせます。
(エンチャントしたかは関係ありません。詳しくはwiki参照
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E5%8B%95%E3%81%8F%E6%AD%BB%E4%BD%93/Animate_Dead )
アヴァシンの帰還の灰口の悪魔王 って不死で戻ったときも生贄が必要なんでしょうか?
>>510 不死で戦場に出た場合は生け贄いらないとはどこにも書いてませんな
明記されてない限りどのような手段で戦場に出たかは問いません。手札から唱えても自身の能力で場に戻っても他のカードの効果で戻っても同じです
>>510 なお「不死」って能力名ですが墓地に行ったあと戦場に戻る能力です
しななかったことにする能力ではありません(なんで誤解するような能力名にするのか……)
>511-512 レスありがとうございます。 ちょっと完成されてきます。
反逆の行動で奪ったクリーチャーに雲隠れ等で明滅をした場合、 ターン終了時にコントロールは相手に戻りますか? また明滅させた場合、召喚酔いは発生しますか?
>>515 コントロールはあなたのまま
一度戦場を離れたことで《反逆の行動》とは無関係の新しいオブジェクトになり
単に《雲隠れ》の効果であなたのコントロール下で戦場に出たクリーチャーになる
新しく戦場に出たのだから、もちろんいわゆる召喚酔いの影響は受ける
1.《狼茨の精霊》を多重キッカーのコストも支払いプレイ 2.《狼茨の精霊》が場に出て、すぐ《滅びの刃》の対象にしプレイ 3.《滅びの刃》の効果で《狼茨の精霊》が墓地へ 4.《狼茨の精霊》でキッカーした分のトークンが場に出ず バグ?それともただの勘違い? 《滅びの刃》は場に出ていないと対象にできないし???
>>516 ありがとうございました。
夢が広がりました。
>>517 PS3のMtGで遭遇した状況です。
ルールとしてどうなのかの質問です。
言葉足らずで申し訳ありません。
>>517 ルール的には、こんな場合でもすでに誘発しているからちゃんとトークンは出るよ
ゲームに関してはよくわからないが…
プレインズウォーカーに戦闘ダメージが与えられて忠誠値カウンターがなくなると墓地に置かれますが、 これは「破壊」に該当しますか? 「破壊されない」を持ったプレインズウォーカーは忠誠値カウンターが0の状態で生き残るのでしょうか?
>>521 しない
701.6b パーマネントが破壊されるのは、「破壊する」と書かれている効果に依るか、致死ダメージ(rule 704.5g 参照)または接死持ちの発生源からの
ダメージ(rule 704.5h)による状況起因処理に依るかのいずれかだけである。それ以外の方法でオーナーの墓地に置かれたパーマネントは、「破壊」
されたわけではない。
704.5i 忠誠度が0であるプレインズウォーカーは、オーナーの墓地に置かれる。
>>520 レスありがとうございます。
やはり、トークンは場に出ていないといけないですよね。
何度か同じ状況をつくって勘違いなのかバグなのか確認・検証してみます。
バタースカルって読み方合ってるんですか?
>>524 合ってるよ
batterは(野球の)バッターと同じなんだけど
実際の発音は「ッ」をあまり強調しないから、バッターとバターの中間くらいが正解
炎の中の過去をプレイしました フラッシュバックを得るのはそのターン墓地にある全てのソーサリーとインスタントですか? それとも解決時の墓地のカードのみですか?
>>526 解決時に墓地にあるソーサリーとインスタントのみです
611.2c 呪文や能力の解決によって発生する、オブジェクトの特性またはそのコントローラーを変更する継続的効果は、
その継続的効果が発生した時点で影響を受けるオブジェクトが決定され、それ以降には変更されない。(これは、常在型
能力からの継続的効果とは異なる。)呪文や能力の解決によって発生する、オブジェクトの特性またはそのコントローラー
を変更しない継続的効果は、ゲームのルールを変更するので、その継続的効果が発生した時点で影響を受けていなかった
オブジェクトにも影響を及ぼす。
《悪鬼の狩人》を出し、CIP能力がスタックに乗る →更にスタックで《雲隠れ》を悪鬼の狩人に使用した場合、 2体のクリチャーを追放でき、そのうち1体はもう戻ってこれない で合ってますか?
>>530 そう。追放するより前に戻す能力が解決され、それは戻って来れなくなる。
スタン環境で白緑の人間、人間トークンデッキを組んでるんだけど 人間って飛行持ちがいないから相手が飛行持ちを出すと 除去カード引くまで一方的にやられてしまう 何かこれいいよっていうカードないだろうか
>>533 戦術論は別スレです。
>>1 参照。もしくは該当フォーマットのスレか色スレまで
不意にマジックをいじりたくなったので質問です 現在比較的入手が容易そうなのは ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged 新たなるファイレクシア/New Phyrexia マジック2012/Magic 2012 イニストラード/Innistrad 闇の隆盛/Dark Ascension あたりだと思うのですが、BOXで買うのならどれがオススメとかありますか? こちらのカード資産は ミラージュ・テンペスト・マスクス・インベイジョン・ラヴニカ このブロックのカードは大体持ってます かけられる資産はとりあえず5万円くらいまでで 身内5人ほどで、カジュアルなノリでやると思います 多少テンプレから外れた質問だとは思いますが よろしくお願いします
イニストで良いんじゃない
今から買うならイニストラード一択だなぁ スタン以外のフォーマットでやるなら別かもしれないけど
身内だけならコモン箱拾うとかコモンセット買うと安上がりかも
唖がいるぞw
白金の帝像をコントロールしている相手へ泥棒カササギで攻撃した場合、 ドローする事は出来ますか?
>>543 白金の帝像をコントロールしていてもダメージは与えられる。
ダメージを与えられた結果としてのライフの減少が起こらないだけ。
したがって泥棒カササギの能力は誘発する。
>>534 これも一応戦術になるのか
スレチだったな、すまん
白スレあたりで聞いてみるわ
MTGのグッズの質問とかここでしても大丈夫ですか?
「明確に答えが出せる質問」なら大丈夫 答えられる人が居るかどうかは知らない
自分も高校の時に店員さんからもらったなソレ カードショップに配られる販促品に近いものじゃない
>>549 そうですかー
販促用かぁ
ありがとうございました。
551 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/11(水) 22:27:12.60 ID:EkL5A1YbO
相手の場に 非実在の王 幻影の虎 がいて 自分の場に 3/3の骨溜め がいるときに 相手が幻影の虎でアタック宣言してきたので骨溜めでブロック宣言しました その時相手が虎に変異原性の成長を唱えてきたので 非実在の王に破滅の刃を撃ちました この場合虎は対象に取られたので死にますか?それとも4/4になりますか? また、骨溜めの能力値はすぐに4/4になりますか?
>>551 幻影の虎は幻影の熊・・でいいのかな
そういう仮定で話進めると、まず非実在の王がいるいないにかかわらず、幻影の熊は対象に取られたら生け贄。
呪禁は「対戦相手のコントロールする呪文や能力の対象にならない」であって「対象になっても死ななくなる」ではない。
あと骨溜めのパワーやタフネスは墓地のクリーチャーの数が変化すればスタックなどを用いずにすぐに変化する。
553 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/11(水) 22:42:39.15 ID:EkL5A1YbO
すみませんさっきまで古い緑いじってて混ざりました…w そうか王は幻影のいけにえを消してるわけじゃないんでしたね なんか勘違いしてました すみませんありがとうございました
ゴブリンの投火師のみをコントロールしていて、ゴブリンの手投げ弾を唱えました。 ゴブリンの手投げ弾を余韻でコピーすることは出来るんですか? さらに追加コストでゴブリン1対を生贄にささげなくてはいけないのでしょうか?
追加コストは支払われた状態のものをコピーする
>>554 コピー出来る。
追加コストは必要ない。
あくまでもスタックの呪文をコピーするだけなので、コストは余韻の右上に書いてある奴だけだよ
質問です。 忍術で戦場に出たクリーチャーから戦闘ダメージを受ける前に、稲妻等のインスタント火力をプレイヤーに撃つ事は可能でしょうか?
>>558 できる。
次のステップに進んだり、スタック上の能力を解決する前にどっちのプレイヤーも必ず優先権を得られる。
>>559 回答ありがとうございます。
助かりました。友人の忍者デッキに殴り切られる前に止めを刺す事が出来ましたw
質問です ・時間停止を時間のねじれのように使いたいのですが 相手のアンタップステップよりも先に唱える場面はありますか? ・双頭巨人戦において相手のターン中に時間停止を唱えた場合チームとしてのターンが終了になるのでしょうか? ・双頭巨人戦においてあなたは追加のターンを得るという効果によって追加のターンを得た場合 同じチームの人も追加のターンを得ることができますか?
>>561 無理。プレイヤーがターンの間に最初に優先権を得るのはアップキープステップ。
双頭巨人戦においては、共有チーム・ターンルールが用いられる。各プレイヤーが同時にターンを進めているのではなくチームがターンを進める。
ターンが終了するならそのチームのターンが終了するということだし、いずれかのプレイヤーが追加のターンを得るのであればそのプレイヤーが属するチームが追加のターンを得る。
ほんとにくだらない質問なのですが ナイトメア能力からの永久追放コンボは 例えば手札にレオニンの遺物囲い、分散があったとしたら 「レオニンの遺物囲い」を召喚 ↓ 「レオニンの遺物囲い」一つ目、追放能力誘発 ↓ ←この時点で分散を唱え、レオニンの遺物囲いを手札に戻す 「レオニンの遺物囲い」二つ目、戦場に戻す能力を誘発しようとするが、戦場にすでにいないために誘発が不発に という形で永久追放できるのですか?よろしくお願いします
>563 そうではない。誘発型能力の発生源が領域を移動していても、誘発条件を満たした能力には影響がない。「不発になる」といった こともなく、そのままスタックに置かれ、そのまま解決される。 ただし、いわゆるナイトメア能力の追放する方がスタックに乗っている状態で、戻す方の能力を誘発させると、戻す方の能力が 追放する方よりも先に解決されることになる。戻すべきカードが追放領域に存在していないため、戻すという効果はなにもせず、 それから追放能力が解決される。以降、戻す方の能力は二度と誘発することがないために戻ってこない、という理屈。
>>564 ありがとうございます!ということは
遺物囲いを場に出し
スタック上
1.「レオニンの遺物囲い」の一つ目の誘発能力
だけの状態になっており、このまま分散を使うと
スタック上
1.分散の呪文
2.一つ目の誘発能力
となり、更に二つ目の能力も誘発され
スタック上
1.二つ目の誘発能力
2.分散の呪文
3.一つ目の誘発能力
[1]の二つ目の能力が先に誘発されるが対象がいないので何も起きず
[2]の分散で手札に戻り最後に[3]の追放能力が最後に誘発
で解決されると言う事でよろしいのでしょうか?
間違いがありましたら指摘お願いします。
>>565 《分散》が解決されなければ、《遺物囲い》の二番目の能力は誘発しない。
プレビューで公開されている「奇跡」について質問です。 1,奇跡は誘発型能力ですか?奇跡自体の誘発を打ち消すことは出来るのでしょうか? 2,奇跡の条件は「そのターンにおける最初のドロー」でないといけないのでしょうか? それとも「各プレイヤーの各ターンにおける最初のドロー」なのでしょうか? 3,もし奇跡の条件を満たした場合、つまり最初のドローで奇跡のカードを引いたとき、 公開してもマナコストを払わないことは出来るのですか? 4,奇跡は引いたときにしか支払えませんか? 公開だけして、後のメインフェイズなどでそのコストでプレイ出来るのでしょうか?
>>567 ttp://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/947 ルーリングが公開されてるので私訳で回答する。
誤解や発売までにルールの変更があるかもしれないので注意。
奇跡は、常在型能力とそれに関連した誘発型能力からなる。奇跡[コスト]は
「あなたがこのカードを引いた際、それがあなたがこのターン最初に引いたカードの場合、あなたはそれを公開してよい。この方法でカードが公開されたとき、あなたはこのカードをマナ・コストの代わりに[コスト]を払う事で唱えてもよい」
を意味する。
あなたがカードを公開したとき、そのカードは誘発型能力が解決するか、あるいは解決以外の方法でスタックから取り除かれるまで公開されたままになる。
1.公開する事でプレイする能力が誘発しスタックに置かれるので、それを打ち消せる
2.このターン、あなたが最初に引いたカード。対戦相手が幾らドローしていようと、あなたがそのターン最初に引くカードなら奇跡を起こしてもよい。
3.誘発した能力の解決時に唱えない事もできる。
4.誘発した能力で唱えなかったら、もう奇跡コストで唱える事はできない。
>>568 腋から失礼
ああ、やっぱり日本語版カードの()内説明おかしかったんだな……
(非公開領域から引いたカードによって選択可能な誘発型能力が乗るという意味不明な記述になってた)
>>569 英語の注釈文もそう読めるので日本語版だけの問題ではない。
わざわざすみません、ありがとうございました。 ちょっと日本語紛らわしいですね……
>>569 注釈文は厳密なルールを記したものではなく単なる覚え書き。
書いてあることと実際の挙動が全く違う注釈文は珍しくない(例えばマッドネス)ので、そういうものだと思うしかない。
574 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/12(木) 21:36:44.02 ID:5DyYYMeS0
イラストレーターのittokuってまさかサリー?
1.対戦相手がヴェンディリオン三人衆をプレイ 2.私が三人衆のCIPに対応して、攻撃的な行動を三人衆を対象にしてプレイ →三人衆のコントロールを得る 3.三人衆のCIPを解決する このとき、三人衆のCIPは誰がコントロールするのでしょうか?
スタックに積まれたままなにごともなく解決されるでしょ 本体のコントローラーが代わるだけで
>>576 発生源のコントローラーがかわってもスタック上の能力のコントローラは代わらないよ?
>>576 対戦相手。
スタック上の能力は、その発生源とは別の独立した存在である。
発生源のコントローラーが変わっても、一緒に誘発型能力のコントロールが移る事は無い。
了解です。ありがとうございました
>>562 回答ありがとうございます
何度も質問で申し訳ないのですが双頭巨人戦では「各対戦相手」という文章はどういう処理になるのでしょうか
例を挙げれば双頭巨人戦で夜の星、黒瘴が死亡したときに発生するドレインの量は5点ですか?
それとも対戦相手が二人いるので10点になるのでしょうか?
>>581 チームは1つでも、プレイヤーはそれぞれ個別のものとして扱う。
黒瘴だったら各対戦相手は5点のライフをそのチームの共有ライフからそれぞれ失うし、あなたのチームはそれによって失われた10点のライフを得る。
囁く者、シェオルドレッドの3つ目の能力は双頭巨人戦の対戦チームのアップキープには2回誘発し、それぞれのプレイヤーがクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
>>582 仲間うちでやる際のグレーな部分のルールがハッキリしました!
回答ありがとうございました!
両面カードの変身について質問です 狼に噛まれた囚人の能力で、ターン中+2の効果を得た後に狼に噛まれた囚人が変身した場合、+2の効果は変身後でもそのターンは適用されるのでしょうか? 可能なら、2マナしかない場合でも、変身がスタックに乗った時に能力を起動できるかと思ったんですがどうなんでしょうか?
>>585 ありがとうございます!
6マナで+6も可能な訳ですね。意味があるかはさておき
相手のアンタップかアップキープの時にこちはがインスタントのドロー呪文をプレイしてドローした場合、相手のドロー時の奇跡は無効になりますか?
>>587 「自分が」最初に引いたカードを見るのであなたが先に引こうが引くまいが関係ありません
余談ですが相手がドローしたあとに自分がドロー呪文等を使ってターンの一番最初に奇跡引いたら使えます
プレビューの「黄金夜の刃、ギセラ」の2つの能力は クリーチャー以外のパーマネントへのダメージについても適用されるように読めますが これは現状では特別意味はないと考えてもいいですよね 将来PWに直接ダメージを与える効果などが登場するのでない限りは
>>589 プレインズウォーカーに与えられる戦闘ダメージにも影響するので意味はある。
OH...失念してましたありがとう
相手から攻撃を受けて、出ているカードが戦場から取り除かれることを MTGの用語としては何と呼びますか?日本語の場合、そして英語の場合もわかれば お教えいただけると助かります。 初歩的な質問ですみません
>>592 >攻撃を受ける→出ているカードが戦場から取り除かれる
この繋がりが分からん。
クリーチャーでブロックし、ブロッククリーチャーが致死ダメージを受けて破壊/Destroyされるってことでいいんだろうか。
違うようなら、もっと具体的な状況とかカード名とか出して下さい。
古いカードだとテキストで「取り除く」ってのもあるけど それだと今は全部 追放/Exile する だね いずれにせよ確かによく状況がわからない 細かく間違ってる気がする
そういえばアップキープに捨て身の狂乱をプレイしたとして、一枚目のドローで奇跡を引き、公開 二枚目のドローとランダムディスカードを終えたときに唱えるタイミングが誘発することはわかります。 ですがこの時、公開した奇跡の カードと同じカードを複数手札に持っていた場合、実際公開した奇跡Aはディスカードしても手札に持っていた奇跡Bを唱えることはできますか? 同じカードが複数あり、単一のものを指す場合の区別についてよろしくお願いします
>>596 手札それぞれと、一枚目のカード、二枚目のカードに番号をつけてサイコロなどで決めれば良い
戦闘開始ステップで墨蛾の生息地をクリーチャー化し、攻撃クリーチャー指定ステップで攻撃クリーチャーに指定。 猛火の群れでドラゴンの嵐を追放し、墨蛾の生息地をパンプアップしました。 そこで対戦相手のコントロールするモグの狂信者が自身を生け贄に捧げ、墨蛾の生息地に1点ダメージを与えてきました。 この場合墨蛾の生息地の戦闘ダメージは相手に届きますか?
>>598 墨蛾は破壊され、猛火の群れは対象不適正により打ち消される。
なんでダメージが入ると思ったの?
そうですよね。 混乱してたみたいです。 追加なのですが ブロッククリーチャー指定ステップで対戦相手がクリーチャーを指定しなかった場合でも 攻撃クリーチャーをパンプアップすることはできますか?
>>600 もちろん
ブロッククリーチャー指定のあと、(誰もブロックしなかったとしても)、アクティブプレイヤーは優先権を得ます
ブロックしなかったら飛ばすということはありません
>>597 まず手札のディスカードを行ったあとに奇跡だったらAかBかの判断のためにまたダイスふるってことですか?
ランダムだからって公開したあとシャカシャカしたらアウトなんですか?
それと空民の命名規則がありましたけど
〜ヨウが女性ってやつですが
メロクって男だったんですね
>>602 それやると公開したカードなのか証明できなくなるから下手にもめたくなければやめた方がいいよ
>>596 はできないからね ばれるばれないの問題じゃない
>>597 が言っているのは、単純に手札の右から番号を振って、
ダイス振って出た目に対応した番号のカードをディスカードすればいいってこと
逆にAがディスカードされてないことが証明できればいいんだからね
>>601 例えば
墨蛾が攻撃
↓
対戦相手ブロックせず
↓
墨蛾をパンプアップ
↓
対戦相手がモグの狂信者の能力を起動し墨蛾に1点ダメージ
この場合でもダメージは通らないのでしょうか
>>604 >>598 と同じことを聞いているように聞こえるんですが、どこが理解できませんか?
そもそもなんで戦闘ダメージ入らないか理解してます?
わからないならわからないって最初の質問の時に聞き返しましょう
>>604 ダメージは戦闘ダメージステップに移ってから、攻撃クリーチャーが存在している場合に与えられるから、
それまでにいくらパワーを上げようが除去されれば与えられることはない。
607 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/14(土) 19:35:28.62 ID:fSJP+z6IO
ファレクシアの十字軍が攻撃した時に2/2 、2/1 の2体のクリーチァーでブロックした時の、処理の流れを教えてください
>>607 先制攻撃を持つファレクシアの十字軍、
先制攻撃の戦闘ダメージステップで2/1に致死ダメージの1点、2/2に残りの1点を割り振って、
感染の常在型能力によりそれぞれ-1/-1カウンターが1個ずつ乗る
2/1はタフネス0になり状況起因処理で墓地に
2/2はカウンターが1個のって1/1に
先制攻撃を持たないほうの戦闘ダメージステップ(第2戦闘ダメージステップ)で元2/2のクリーチャーは
現在1/1なので1点の戦闘ダメージを与える
先制攻撃を持っているので、先制攻撃を持たない相手には
先に殴って感染の効果で-2/-2したあとで相手の攻撃を受けることに注意
軽減についてです。 プレイヤーAとBのクリーチャーが戦闘の際、ダメージ解決の前にAが濃霧を使いBのダメージを軽減しようとしました.。その際Bが鋭い痛みを使い軽減させないようにしました。 その時、濃霧にスタックを載せた場合と濃霧の解決後に唱えた場合では結果は異なるのでしょうか?理由もよろしければお願いします
>>609 解決の順番に関係なく、「軽減できない」が勝つ。
CR101.2. あるルールまたは効果によって何かをしてもよい、あるいは何かをするとされている時に、
他の効果によって同じことができないとされていた場合、「できない」という効果が優先される。
>>605 ,606
戦闘ダメージステップに攻撃クリーチャーが存在しなければどこでどうパンプアップしようが関係ないのですね。
これがわかっていませんでした。
質問が回りくどくなってしまって申し訳ないです。
ありがとうございました。
質問です 赤青カウンターバーンを作ろうと思ったんですが、 クリーチャーの枚数が10枚程度しか入りません このデッキタイプの場合何枚くらいが適切なのでしょうか? デッキ構築に関することですがお願いします
>>614 わざわざ誘導すいません
スレチ失礼しましたm(_ _)m
墓掘りの檻の効果って墓地から手札に戻る効果は抑制できんよな?
>>616 できない
テキスト通り、
・クリーチャーが“墓地かライブラリから”戦場に出ること
・“墓地かライブラリから”呪文を唱えること
のみの禁止
白か青のカードでMTGを始めたいのですが今ならどんな商品を買えばいいでしょうか?
世界混ぜを唱えたときの質問です カードには「土地ではないパーマネント1つにつき、プレイヤーを無作為に一人選ぶ」と書いてありますが これは対戦相手に着けている呪いも対象となりますか?
>>618 >>1 >>619 オーラ・呪いも例外ではない。
ただし、オーラはコントロールが変わってもエンチャント先自体は変わらないので注意。
テキストに「あなた」「対戦相手」「コントローラー」等と書かれている場合に注意が必要。
例えば、AがBに不幸の呪いをエンチャントし、世界混ぜによってこの不幸の呪いのコントローラーがBになったとする。
これは依然Bにエンチャントされているが、コントローラーがBになっているので、この不幸の呪いの挙動は
「Bのアップキープに、Bが自分のライブラリーから呪いを探して自分にエンチャントする」となる。
質問です。 1.EDHのフォーマットで《Sewers of Estark》は利用可能でしょうか。 2.多人数戦で、私がオーナーであるクリーチャーをプレイヤーAに奪われた状態で、Aがゲームに敗北するとそのクリーチャーはどうなるでしょうか。
>>620 「探してもよい」だから自分にエンチャントしているCurse of Misfortunes / 不幸の呪いで探す必要は無いし、
そもそもライブラリは非公開領域だから、たとえ強制だったとしても「見つからなかった」ことにしていいよ
ところで、呪いって エンチャント(プレイヤー) っであって エンチャント(対戦相手) じゃないよね……
>>622 オーラ・呪いは対戦相手にエンチャントしなければならないということはない。もちろん自分にもエンチャント可能。
むしろそのルールだけを無言で貼ってくるのはブーメランなのだが。
>>624 もちろんその通りだが、実際にコントローラーが変わった場合の挙動を説明した。
探してもよいということに関しては完全に見落とし。指摘ありがとう。
非公開領域から探す場合は見つからなかったことにしてもよいというルールはこのあたり前提だと思うのだけど…
>>623 1:使用してはいけないという記述はどこにも見つからなかった。
2:返ってくる。CR800.4a参照のこと。
リミテッドで使える、リミテッドでは優秀 とかよく聞くけど、具体的にどんなカードなの?
>623
1)
http://mtgcommander.net/rules.php 上記の公式ルールに則ってプレイするのであれば、プロモーションカードはヴィンテージで使用可能なのでSewers of Estarkも使用可能。
2)
そのクリーチャーのコントロールを得た効果がどのようなものかによる。コントロールが返ってくる場合と、追放される場合がある。
詳しくはCR800.4a参照。他人がオーナーであるカードのコントロールを奪う方法はおおまかに分けて三種類あり、800.4aではそのすべてを例示して、
どうなるのかが詳しく書いてある。
>>626 いろいろとある。クリーチャー戦闘が主で、除去が貴重な環境で、切り札が少数ということを考慮してそのように評価される。
例を挙げると、
・大きいだけで能力のない(いわゆる中堅以上のバニラ)クリーチャー(ex:甲鱗のワーム)
・一時的にブロック制限をかけるカード(ex:マルコフの大将軍)
・アタック制限・アンタップ阻害系のオーラ(ex:氷の牢獄)
・対戦相手のライブラリーをある程度まとめて削るカード(ex:不可思の一瞥)
・飛行クリーチャー
・クリーチャー除去・装備品除去
など。ここに挙げたもの以外にもあるし、基準は環境や各人によっても違うので一概にこうというわけではないが、
概ねこのように「除去が少なくクリーチャー戦が展開されやすい環境で有利」なカードが評価対象となりやすい。
相手が <非実在の王> と <幻影の熊> を出している時に <幻影の熊> の攻撃を2/2のクリーチャーでブロックしました その後のメイン2にて <非実在の王> を <破滅の刃> にて破壊しました この時の <幻影の熊> は修正がなくなるので破壊されますか?
<飲み込む金屑ワーム> のカード表記にある 「一体を〜」は対象と表記されていないので対象を取る効果とはちがうと思うのですが、 プロテクション緑を持つ <ミラディンの十字軍> や 呪禁を持つ <聖なる狼> などに攻撃をブロックされても効果は発動しますか?
>>629 タフネス以上のダメージを受けているので破壊される。
>>630 対象を取らないのでプロテクションにも呪禁にも邪魔されず能力は誘発しクリーチャーを破壊できる。
>>628 詳しい回答ありがとうございます
勉強になりました
MtG復帰を考えているものですが、丁度もうすぐアヴァシンの帰還が発売とのことなので それのプレリリースで復帰を予定しています。 そこで質問なのですが、今回の東京での大型プレリはどこでやるのでしょうか? 引退前はこの時期だと情報が出てたと思うのでが、どこにも見当たりません…
プロモカードの月銀の槍は、あとからお店で買うと何円くらいになりますか?
>>637 多分100円から10000円の間には収まるよ
>>638 答えるなら質問をちゃんと読めよ。
「大型」プレリって言ってるだろうが。
んで
>>636 に答えると、残念ながら廃止された。
これが前回急に廃止が決まったときの主催者のブログな。
ttp://umenao.diarynote.jp/201201202209283304/ ウィザーズ社はこれ以外にも、ショップ以外のプレリを潰して地方ではプレリを開けなくしたり、
グランプリをアメリカだけ不当に増やしてアメリカ人以外がプレミアイベントで活躍できないようにしたり、
斉藤さんやワフォタパさんを言いがかりで出場停止にしたり、
とにかく外国人への差別を進めている状態なんだ。
残念だけど、その辺を覚悟の上復帰してくれ。
>>639 流通量が分からないですよね…ありがとうございます
このイベントに参加してMtGを始めてみようと思うんですが、スターターで対戦?もできるんですよね
体験版でルールを何となく知った程度の初心者が参加するのは迷惑ですかね
643 :
636 :2012/04/16(月) 07:54:11.50 ID:Cg3jzEvoO
>>640 ありがとうございます
斉藤さんってもしかしてトモハル(漢字が分からない…)さんのことでしょうか?
でしたら、私の現役時代はトッププロだったのに、そんなことになっているなんて…
復帰の前に、いろいろ考え直してみます
>>638 ありがとうございます
大型はなくなったとのことですので、行くならその中から適当に見繕います
コピー効果と順応する自動機械についてわからなくなってきたので質問させて下さい ゾンビを選択した自動機械を幻影の像や大笑いの写し身でコピーする場合ゾンビ状態で出て来ますか?
>>644 コピー可能な値
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%80%A4 オブジェクトをコピーする場合、コピー元のオブジェクトが持つ特性のコピー可能な値/Copiable Valueを参照し、コピーはそれらの値を得る。
コピー可能な特性とは、オブジェクトの特性のうち、
・カード名
・マナ・コスト、色指標
・タイプ、特殊タイプ、サブタイプ
・エキスパンション・シンボル
・ルール・テキスト
・パワー、タフネス、忠誠度
という「カードに印刷された値」に加え
コピー効果
・「戦場に出るに際し」「表になるに際し」の能力による特性への影響
・呪文やパーマネントを裏向きにする効果の影響
を加味したものである。
選ばれたクリーチャー・タイプはコピー可能な値ではないのでコピーしない
≪幻影の像≫や≪大笑いの写し身≫によるコピー・トークンが戦場に出るときに≪順応する自動機械≫をコピーした場合、コピーした
「順応する自動機械が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。 」によりクリーチャー・タイプを選ぶ
※ルール文章で自身のカード名が書いてある場合はそのカード自身を指す
>>645 つまりはあたらしく出て来たコピーもタイプを選ぶことができるってことですよね?
wikiに乗ってたんですね、わざわざありがとうございました。
コピーとそれぞれのカードのページは見たんですがコピー可能な値のページをみのがしていたようです。
助かりました。
雲隠れでいったん追放したクリーチャーの戻ってくるタイミングはいつでもいいのでしょうか?
>>648 カードに書いてある通り、一度追放してすぐに戻す。
特記されていない限り、「その後〜」というのは遅延誘発を作ったりせずその場で効果の一部として解決する。
>>649 ありがとうございます。
では、死後の一突きなど、墓地からクリーチャーを持ってきて終了ターンにクリーチャーを追放するカードで、墓地から持ってきたクリーチャーを第二メインで雲隠れなどで追放してその後場に戻した場合、そのクリーチャーはゲームから除外されますか?
>>650 追放されない。
雲隠れによって一度追放されて戻ってきた時点で、死後の一突きで戦場に戻ったクリーチャーとは別のオブジェクトになる。
無限ループが発生し、それを止めることが出来ない場合ドローになると思いますが レオニンの遺物囲いをファイレクシアの変形者でコピーし、自身を追放する場合のような しても良い能力の場合、任意にループを止めれるとおもいますが、このような場合で かつループを止めない事を選び、ドローに持ち込むようなプレイングは可能なのでしょうか?
>>652 できない。
引き分けとなるのは選択肢のないループの場合のみ。
選択肢があるループで、それをループ手段の中で止めることができる場合、いつかは止めなければならない。
例のように単に同じパーマネントを出し入れするだけのループの場合、
他に付随して何か(マナが出る、カードを引く、ダメージを与えるなど)起こらないならば遅延行為となる可能性が非常に高い。
>>653 >>654 レスありがとうございます。
先日のFNMの際に、このループをされ
店側の人や周りの人も分からず、結局ドローにされてしまったので質問させて頂きました。
>>653 不愉快な時間稼ぎをするだけのプレイはしたくないので大丈夫です。
>>655 ジャッジ仕事しろw
ゲスパーしてごめんなさい
場にいる殴打頭蓋が装備されているトークンを幻影の像のコピー対象にした場合どうなりますか?
>>657 コピー効果以外の能力の付与やP/Tの修正はコピーしないからそのトークンを出す時に決められた値で戦場に出る。
細菌トークンだったら0/0で戦場に出てすぐ墓地に置かれる。
ヴォルラスの呪いがつけられている大建築家の起動型能力を他の青のクリーチャーを タップして起動することは可能ですか?
>>659 できない。他のクリーチャーがコストに使われても、
「あなたがコントロールするアンタップ状態の青のクリーチャーを1体タップする:あなたのマナ・プールに(2)を加える。このマナは、アーティファクト呪文を唱えるためかアーティファクトの起動型能力を起動するためにのみ支払える。」
が大建築家の起動型能力である事は変わりが無い。
結婚について質問です まだ出てないカードの質問をするのもどうかと思うのですが分かれば教えていただきたいです 結婚するとお互いを強くするウルフィー(+4/+4)が場に存在していて そこへ結婚するとお互いにブレス能力を与える石工を出したとします この時ウルフィーの能力で+4/+4が解決する前に石工をショックなどで焼くことは可能でしょうか?
>>662 できる。
結魂は誘発型能力なので、対応して呪文や能力をプレイできる。
>>662 細かい突っ込みだが結婚ではなく結魂。
結婚だとリチャードとリリーがふたりともゲームに勝利してしまう。
ちょっと質問なんですが 部屋片付けてたらインベ、オデ辺りで遊んでた時のカードが出てきたんだけど このへんのカードってまだ遊べる環境ありますかね? 激動サイカトグを倒したくてカウンターエンフォーサーを組んでた記憶があるんですが…
>>665 レガシーやヴィンテージなら使える。またはカジュアル。
少し変則的なところでは統率者戦も。
《鬼の憑依/Oni Possession》はエンチャントされているクリーチャーをデーモン・スピリットにするとありますが 例えばエルフ・ドルイドのクリーチャータイプを持つクリーチャーにエンチャントした場合、そのクリーチャータイプは エルフ・ドルイド・デーモン・スピリットのになるのか、それもとデーモン・スピリットだけになるのかどちらでしょうか
>667 タイプやサブタイプを変更する効果は、特記されていない限り上書きであり、以前のタイプやサブタイプは消える。 「〜に加え」や「〜でもある」といった表記があれば以前のタイプやサブタイプは残る。詳しくはCR205.1b参照。
質問なんですが、 閃光をプレイ、ノーンを戦場に出し、マナコストを支払わずに生け贄にささげます。 その場合、ノーンが与える修正は与えられるのでしょうか。 与えられる場合、どのタイミングでチェックされることになるのでしょうか。
>669 戦場に出ているので、修整は与えられる。Flashの解決中、戦場に出てから生け贄に捧げられるまでの期間中である。 「どのタイミングでチェック」というのが、なんのチェックかわからないが、たとえば状況起因処理のチェックは規定のタイミング でしか起きないため、修整が与えられている期間中にタフネスが一時的に0以下になったクリーチャーが墓地に置かれる ようなことはない。パワーとタフネスが-2されることにはかわりがないので、たとえばEndangered Armodonのような状態誘発型能力 が存在していると、この一瞬の修整もゲーム的に意味を持つことがある。
自分がタフネス3以上になったシルヴォクののけ者、メリーラとタフネス2以下の頑強持ちクリーチャーをコントロールしていて 相手がエリシュ・ノーンを出してきた場合無限ループになりますか? なる場合ループを防ぐためにはそれらのクリーチャーを使わない以外の方法はありますか?
>>672 無限ループになる。
頑強は"may"ではない誘発型能力なので必ず実行しなければならないし、
メリーラとノーンの能力は常在型能力で、同じく選択可能なものではない。
よって、お互いのプレイヤーがこれに対処する手段がなければ、ゲームは引き分けになる。
ループを止める為には、この3枚の内いずれかを除いてやればよいので、
メリーラかノーンを除去する、頑強持ちクリーチャーを墓地から追放する、等の方法がある。
頑強は誘発型能力であり、それが解決する前にお互いのプレイヤーは優先権を得るので、
このタイミングで上記の行動をすることが出来れば、ループは止められる。
陰謀団式療法をカウンター呪文で打ち消す場合 打ち消す側のプレイヤーはカードを指定されてから打ち消すことになりますか? カード指定を聞かずに打ち消すことになりますか?
>>676 カード名を聞かず打ち消すかを選択する。
名前を聞くのは効果の解決中。いくら「対象」という言葉がカード名を答えるより後に書かれていようが、
呪文を唱える手順の中に「カード名を答える」という手順は入ってない。
対象を取る事は手順に含まれているので対象を取ってから次の優先権が発生する。
2.12 電子機器 ライフ総量や他の情報をメモしたり、ダイス替わりにするために、電子機器を使用することが認められます。 ゲームに関係ない情報(連絡メールや通話など)を受け取ることもできますが、対戦相手の許可が必要です。 WofC公式から出ている、スマートフォン用のライフカウンターは、問題なく使うことができます。
戦略的な情報や、外部情報を得るために電子機器を使用することは禁止です。 非公開で電子機器を使いたい場合、ジャッジの許可が必要です。 ヘッドジャッジは電子機器の使用を制限あるいは禁止することができます。 この文面からは、プレイ中の音声録音は可能でしょうか? 録音する目的は、要するに「武装せよ!」です。
そこに記載されている通り、ジャッジと対戦相手に許可を取れば使用できる。 ヘッド・ジャッジがいる場合には勿論ヘッドに許可を取る必要がある。 尤も、最初から相手を何か疑ってかかるような目的なので、大会規模によっては非紳士的であると警告以上を受けるかもしれないが。 わざわざ口頭の説明でも済むものを録音するということは、対戦相手が虚偽の申告をするということを最初から考えているか、 対戦相手の言葉尻を捕まえてゲームを有利に運ぼうとする意図があると判断されてもおかしくない。 いずれにせよ、対戦相手に対しての重大な不敬であり、ジャッジに非紳士的行為と判断されても文句は言えない。
金輪際、翻弄する魔道士、なんかを入れたデッキで、 どれがどれを指定したか分かるように、ポストイットみたいな物にカード名を書いて、 カードの上や近くに置くのは、ルールとしてはどうなんでしょうか。
>682 特に問題ない。イベント規定3.8ではパーマネントにつけるマーカーに関しては言及されていないが、禁止する理由もない。 ただし付箋にカード名を記入するのはそのマッチ中にすること。マッチ前になんらかの書き込みをした付箋を用いた場合は、 イベント規定2.10の「マッチ前にとった記録のゲーム中参照禁止」に抵触するおそれがある。 どちらにせよ、一般的な行為ではないので、事前にジャッジに確認をとること。
教えてほしいんだけど スタン環境で吸血鬼トークンを出す高まる献身のような ソーサリーなどのカードってのはあるのだろうか
>>683 ありがとうございます
>>684 Wisdom Guildのカードデータベースで、構築形式をスタンダードで、
カードテキストに、「Vampire トークン」で調べたらいいと思うが。
ちなみに、血統の守り手/系統の王とイニストラードの君主、ソリンしか出て来ないな。
通常のゲームのプレイにはほとんど関係ないくだらねぇ質問ですが、お願いします。 総合ルールを見ながら自分なりに答えを出そうとしてみたのですが、無理でした。 もしかすると現在の総合ルールでは明確に定義されていない内容なのかもしれませんが、 何か考え方の指針になるものだけでも構いませんので、回答の程よろしくお願いします。 ■状況 私は出産の殻の起動型能力を起動し、スタック上に起動型能力のオブジェクトが置かれました。 ■Q1 この起動型能力オブジェクトは、602.2aにより「それを生成した能力の文章を持」っています。 「それを生成した能力」とは、この起動型能力オブジェクトの発生源であるパーマネント・出産の殻が持つ起動型能力ですが、 その起動型能力は、以下の3つのパーツから成っていると思います。 1.コスト ((1)(緑/Φ),(T),クリーチャーを1体生け贄に捧げる) 2.効果 (あなたのライブラリーから〜切り直す。) 3.起動指示 (この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。) そこで質問なのですが、この起動型能力オブジェクトが持つ文章は、上記1〜3の内どれになりますか?(あるいは全て?) ■Q2 Q1の答えが何であるにしろ、この起動型能力オブジェクトは何らかの文章を持っており、それによって定義される能力を持っていると思います。 その能力は112.3より呪文・起動型・誘発型・常在型能力のいずれかに分類されるはずですが、その分類は何になるのでしょうか? 性質としては呪文能力に近いものであるように思えますが、112.3aからそれはあり得ないですし、やはり起動型能力になりますか?
>>686 1:この場合の「オブジェクト」というのは《出産の殻》の起動型能力そのものだと思って差し支えない。
「オブジェクト」とは用語集にもある通り、スタック上にある能力、カード、カードのコピー、トークン、呪文、パーマネントの総称。
総称なのだから特別な意味を持っているわけではなく、それらを呼びやすくまとめたものにすぎない。
なので、この起動型能力を起動することによって、能力というオブジェクトがスタックに置かれる、ということになる。
つまり、この起動型能力によって生成されたオブジェクトは1〜3の全てを持つ。
2:当然だが起動型能力。
起動型能力を起動することによって生成されたオブジェクトなのだから、起動型能力でなければいけない。
おそらく、能力をパーツごとに分解して考えてしまっているか、「オブジェクト」という言葉に惑わされすぎていると思われる。
一つの能力には文章は一つしかないし、それは能力の区分ごとに分類されている、というだけのこと。
ルール読み返して気がついたんだけど、起動型能力によって生成されるスタック上のオブジェクト(疑呪文)そのものは(一般に)無色なんだな 602.2a プレイヤーは、能力を起動することを宣言する。非公開領域から能力が起動された場合、その能力を持つカードを公開する。 能力がカードでないオブジェクトとしてスタックに生成され、スタックの一番上にあるオブジェクトとなる。これはそれを生成した能力の 文章を持ち、他の特性を持たない。そのコントローラーは、その能力を起動したプレイヤーである。能力は、打ち消されるか解決され るか、他の効果によって他の領域に動かされるまでスタックにとどまる。 元のオブジェクトのマナコストも色指標も常在特性能力も持たないから 実プレイではまったく意味無いけど ・起動時点でプロテクション等対象が適正かどうかは元のオブジェクトで見る ・ダメージを与えるとかは能力が発生源じゃなくて元のオブジェクトとか別のパーマネントが発生源だから結局かわらん
>>687 返信ありがとうございます。
そもそもの私の認識が間違ってないかどうか確認させてもらいたいのですが、
《出産の殻》
◆オブジェクトの種類:パーマネント
◆特性
・ルール文章:(1)(緑/Φ),(T),クリーチャーを〜ソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
・能力(上記のルール文章が由来):起動型能力
・その他の特性:略
《出産の殻を起動したことによってスタックに置かれたオブジェクト》
◆オブジェクトの種類:スタック上の能力(起動型能力)
◆特性
・ルール文章:(1)(緑/Φ),(T),クリーチャーを〜ソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
・能力(上記のルール文章が由来):起動型能力
・その他の特性:持たない
ここまでは合ってますか?
合っているという前提で、追加の質問をさせて頂きます。
■Q3
スタック上の起動型能力(=オブジェクト)が持つ起動型能力(=特性)も起動コストと効果を持っているということは、
考えようによってはそれを「起動する」ことも出来るんではないかと思えるのですが、
それが出来ないのは112.6によってその起動型能力が「機能していない」状態であるからですか?
■Q4
上記に関連して、スタック上の起動型能力(=オブジェクト)が持つ起動型能力(=特性)は、
112.6と112.6a〜112.6nの例外のいずれにも当てはまらず、スタック上に乗ってから解決されるまで一瞬たりとも「機能している」状態にならないように見えます。
スタック上のオブジェクトが解決して効果が発生する際、その能力が「機能している」かどうかは関係ないということでしょうか?
■Q5
Q2の答えがYESの場合、112.6でわざわざ呪文能力が「機能する」タイミングについて書かれているのは、何か理由があってのことですか?
長々とすみませんが、よろしくお願いします。
>>689 上半分はとりあえず合っている。
3:特性としての起動型能力というのは、「これは起動型能力ですよ」と定義している記号のようなもの。
これも言葉のトリックのようなもので、あくまで109.3で示されているように、「特性」自体は単に総称であり情報である。
起動型能力の特性を持っているからといってそれが起動できるわけではない。
4:112.6はスタック上で機能するかどうかと言うよりは、その能力が機能し始めることができるかどうかを示したもの。
よくよく読んでみると、例外はどれも機能し始める条件について書かれている。
5:2ではなく4と言うことなら、4に書いた通り。
>>690 ありがとうございます。難しいな・・・禅問答みたいだ。
要するに、起動型能力の処理手順である「起動しスタックに乗せる」「解決し効果が発生する」は、
2つの別の能力が行っているのではなく、1つの能力が一連の処理として行っている。
起動型能力は、パーマネントが持ったり、スタック上のオブジェクトが持ったりするけども、
それらが持つ能力は別個のものではなく、1つの同じ能力を指し示す記号のようなもの。
ということですか。
また、「機能する」ということで言うと、
例えば出産の殻の起動型能力なら、パーマネントが戦場に出たタイミングから「機能し始め」て、
起動して能力をスタックに置き、それが解決し終わるまでずっと「機能している」ということでいいんでしょうか。
呪文能力の場合は、唱えられてスタックに置かれたタイミングから「機能し始め」て、
解決し終わるまでずっと「機能している」ということですか。
※
>>689 のQ5の文章中のQ2は、Q4の誤りでした。すみません。
>689 すべて合っていない。 スタック上の能力が持っている文章は、その起動型能力あるいは誘発型能力の効果の部分のみ。そうでなければ 解決したときになにをするのかわからなくなる。また、この文章があらわしているのが分類すると何能力になるのか という質問であれば、それは解決したときになにをするのかをあらわしている能力なので、強いて言えば「呪文能力」 である。
>>692 >>686 に回答して頂いた形ですよね?ありがとうございます。
つまりこういうことになると?
《出産の殻を起動したことによってスタックに置かれたオブジェクト》
◆オブジェクトの種類:スタック上の能力(起動型能力)
◆特性
・ルール文章:あなたのライブラリーから〜切り直す。
・能力(上記のルール文章が由来):呪文能力
・その他の特性:持たない
しかし、
>>687 さんの回答と真っ向から対立してますね・・・
この問題と微妙に関係してると思うんだけど、
起動型能力の起動後に発生源の文章を書き換えても、既にスタックに置かれた能力の文章は変わらない。でいいの?(
>>335 の質問)
世界大会などで使われてるキューブ型のケースにたくさん青いダイスの入っているものは市販されているのでしょうか?
MTGwikiのMoMaの頁を見ていて疑問に思ったので質問させて下さい。 >金澤尚子女史曰く、「対MoMa用サイドボードはドラムバック満タンに詰めた漫画ガラスの仮面」だそう。ゲームが始まってすぐにソリティアになってしまうので、漫画でも読んで暇をつぶしているのが一番だと言う意味らしい。 とのことですが、大会において、MoMaのように無限ループでない複雑なコンボデッキで対戦相手にもアクションが強要されるデッキと対戦し コンボが回りはじめてこちらには対抗策が何もないが自滅の可能性があって投了したくない場合に コンボ中のこちらのアクションの途中を省略して結果のみ辻褄を合せるというのは適正なのでしょうか? もちろん前の行動が後の行動の選択に掛かってくる様な場合はダメそうだというのはわかるのですが。
Magic Onlineを見る限りはスタック上の起動型能力の能力コピー部分にはコスト部分を含むようですな
>>692 とりあえずルール上の根拠はどこでしょう?
602.2a プレイヤーは、能力を起動することを宣言する。非公開領域から能力が起動された場合、その能力を持つカードを公開する。能力が
カードでないオブジェクトとしてスタックに生成され、スタックの一番上にあるオブジェクトとなる。これはそれを生成した能力の文章を持ち、
他の特性を持たない。そのコントローラーは、その能力を起動したプレイヤーである。能力は、打ち消されるか解決されるか、他の効果に
よって他の領域に動かされるまでスタックにとどまる。
>これはそれを生成した能力の文章を持ち、
とは書いてますが「効果部分のみ」とはどのルールを参照すればいいのでしょうか?
112.3a 呪文能力とは、インスタントまたはソーサリー 呪文が解決される間に処理される指示のことである。rule 112.6 に示す、起動型能力や
誘発型能力や常在型能力でない、インスタントまたはソーサリー 呪文の文章は呪文能力である。
>インスタントまたはソーサリー 呪文
って明記されてますから流石に拡大解釈すぎるような
602.2a プレイヤーは、能力を起動することを宣言する。非公開領域から能力が起動された場合、その能力を持つカードを公開する。能力が
カードでないオブジェクトとしてスタックに生成され、スタックの一番上にあるオブジェクトとなる。これはそれを生成した能力の文章を持ち、
他の特性を持たない。そのコントローラーは、その能力を起動したプレイヤーである。能力は、打ち消されるか解決されるか、他の効果に
よって他の領域に動かされるまでスタックにとどまる。
と
602.1 起動型能力は、コストと効果を持ち、「[コスト]:[効果。][(あるなら)起動指示。]」という書式で書かれている。
より、
スタック上の起動型能力に、
(1)(緑/Φ),(T),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから、その生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに
1を足した値に等しい点数のマナ・コストを持つクリーチャー・カードを1枚探し、そのカードを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを
切り直す。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
の形でコピーして602.1よりこれは起動型能力である、でいいんじゃないかと思います
スタック上では(文章で明記されてなければ)能力起動できないし
(コスト部分書いてあるなら再度払えって主張する人いるかもしれませんが、(というか自分でも一度悩んだ))
そもそもカードにマナコストが書いてあっても解決時に再度払わない
>>694 起動型能力の起動時に起動元能力と同じ能力を持つので(あーややこしい)
起動後に能力が代わっても関係ないですね
ただ、解決時に起動元オブジェクトの特性を参照したりする場合は影響を受けるので注意
>696 具体的にどういうケースなのかがわからないと回答できないが、CRとイベント規定に定められている以外の手順の省略は ルール的には認められない。明らかに省略しても問題ない些細なケースで、かつ対戦相手が同意するなら、実戦でもしばしば 手順が省略されることがある(Green Sun's Zenithの一度目のシャッフルはまず省略されるし、Birthing PodでSolemn Simulacrum を出すときなど、土地も一緒に持ってきてシャッフル一度でいいかと提案することはよくある)。認定大会ならジャッジに判断を仰ぐこと。 >697 ルール根拠はない。常識の判断。 スタック上の起動型能力の持つテキストが起動型能力をあらわしているとすると、それは解決時になにもしないことになる。 (サイクリングを持つ呪文が、その解決時にサイクリングのドローを行わないのと同じ理屈である)
>>699 ああ、たしかにそれはそうですね。ありがとうございます
>>699 解答ありがとうございます。
例えば、対戦相手のデッキがMoMaでこちらのデッキに対抗策がないとわかっている状態でコンボを回し始められた場合、
対戦相手のターンが終わるまで一切行動しないことを示すことで、結果的に意味の無くなる途中のアクション
を省略できるのか?ということです。
あうあう。途中投稿してしまった・・・ 例としては、 「コンボが途中で止まるまでに、こちらにアクションのある呪文を例えば 意外な授かり物→時のらせん→意外な授かり物→時のらせん と唱えられたとして、それらを1回のシャッフルと7ドローで済ませる」 的なことを事前に提案して省略してもいいのか? ということです。 ジャッジ判断というのは確かにそうなんですけど・・・
>701 要するにシャッフルや7枚ドローを省略したいということなら、それはどんなジャッジでもまず認めないだろう。どう考えても、「明らかに省略できる状況」ではない。 だいいち、あなたのライブラリの枚数はMoMaが勝てるかどうかに直結する。 非公開領域やランダム要素などで、なんらかの結果が不確定になる場合、手順の省略は認められないと考えてよい。
>>703 すっごい丁寧な解答をして頂いたのでなんか失礼な気がしないでもないですが、
つまり「MoMa相手にマンガ読んでられるの?」→「無理。投了するかきっちり付き合いましょう」ということですね。
元ネタからして大会とも書いてないしそもそも大会に漫画を持ち込むってどうなのとか突っ込み所が多いので
真面目に考えるだけ無駄だってのもわかってるんですけどね。
ともかく、解答ありがとうございました。
高まる復讐心について質問なのですが あなたがコントロールする、インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。 ということは何らかの呪文を唱えた後に使用すればいいのでしょうか? このターンとか付いていないのでコントロールするの意味がわかりません。
708 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/18(水) 17:52:58.22 ID:ewadbvMn0
スレ違いかもしれませんが・・・ カードの基本的な価値を教えてくださる方いませんか? 大量のカードをオクorカードショップで売ってくれと頼まれて預かりました。 当方まったくの素人で、友人もあまり詳しくなく苦戦しています。 現時点で半分くらいリストアップした時点で800種類3000枚弱です。 そこそこの価値のあるカードもあるようです。 レア度・カードタイプ・色等はだいたい把握したのですが、 シリーズとか年代がよくわかりません。 カード下に書いてあるcopyrightは1997〜2010くらいまでです。 相場価格等は自分で調べますので、 調べる価値なし!とかいったカードをざっくり分類してもらえるとありがたいです。 大量にありますのでメールでやりとりできればと思います。
>>707 分かりやすくすると「スタック上にあるあなたが唱えた呪文一つを対象とする」と読み替えると分かると思う。
ただ、呪文のコントローラーを変えたりするスペルもあるのでそういうのも含んでいる。
>709 レスありがとうございます
712 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/18(水) 19:12:24.21 ID:ewadbvMn0
>>710 URLとても助かりました。ありがとうございます。
とりあえずFOILのものと普通のもの、
それぞれカードタイプ-色-レア度-50音順で分けていたのですが、
このマークの意味は?とか色々疑問が出てきて調べていたところです。
質問ばかりですみませんが、
エキスパンションごとに分けたほうがいいんでしょうか?
同じ名前の違うイラストのものはひとくくりにしていいんでしょうか?
>>712 整理方法を聞きたいのなら好きにしてくれとしか言えない。
ただ特定のエキスパンションのものを求める人は少なくないのでエキスパンション違いは意識しておいたほうがいい。
>>705 逆に手順を省略できないからマンガを読むんでしょう
省略できるならマンガなんて必要なく、省略させて素早く終わらせればいいわけ
>>709 呪文っていうのはスタック上にあるカード(とそのコピー)のことなんでスタック上にあるっていうのは書く必要がないよね
715 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/18(水) 23:11:17.45 ID:l/G5EkG/0
店舗についての質問です。 アドバンス店舗か否かの確認が出来るサイトってありませんか? 公式サイトの店舗検索では記載が無いようですが…
戦闘に絡んだ質問です。よろしくお願いいたします。 ロードと、ロードの+1/+1修正により2/2になったクリーチャー(クリAとする)の2体が攻撃。 ・ロードのみがブロックされ、さらにそのロードが死んだ場合プレイヤーに通るダメージはクリAの修正パワー分の2点で良いですか? ・ロードがブロックされて死に、かつクリAがパワー1のクリーチャーにブロックされていた場合 戦闘ダメージ解決後の状況起因処理でクリAは死亡、で良いですか?
>>716 2点。戦闘ダメージは同時に与えられる。その結果ロードが破壊されるのだから、クリーチャーAがダメージを与える時点ではそのパワーは2に他ならない。
そう。状況起因処理は発生しなくなるまで何度もチェックされるので、ロードが致死ダメージで死亡して結果クリーチャーAが致死ダメージを受けた状態になるなら、もう1回チェックされてクリーチャーAも死亡する。
この間に優先権は挟まないが同時に死亡するわけではないので注意。例えばロードが戦墓の隊長でクリーチャーAがゾンビなら隊長の3つ目の能力は誘発しない。
>>717 ありがとうございます。
ド初心者の時に経験者の人のデッキ使わせてもらったんですが
ロードの修正絡みで言ってることがチンプンカンプンだったのが今ようやく理解できてきた気がします。
ボーラスの工作員、テゼレットの-1能力で クリーチャー化した墨蛾の生息地を対象にし5/5にしました この状態の墨蛾の生息地は忘却の輪で対象に取れたり、石の雨の対象に取れなかったりするのでしょうか
>>719 カードタイプを書き換える能力は元のタイプを失わせる(それは土地でもある。とか書いてない限り)
ので5/5になった墨蛾の生息地は既に土地ではない
なお元の能力は失わないので墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus自身の能力でクリーチャー化すると
ターン終了時まで飛行と感染を持つ1/1のちらつき蛾(Blinkmoth)アーティファクト・クリーチャー・土地になる。
(ターンが代われば5/5に戻る)
忘却の輪 → じゃぁ再度クリーチャー化しますね で対象不適正で打ち消される(土地でもあるので)
>>721 >>720 は間違い。もう見てないかな・・・
205.1b オブジェクトのカード・タイプやサブタイプ、特殊タイプを変更する効果の中には、
元のカード・タイプやサブタイプ、特殊タイプが残ると明記されているものがある。
この場合、そのオブジェクトの、以前のカード・タイプやサブタイプ、特殊タイプは全て残る。
このルールは、「それまでのタイプに加え/in addition to its types」や
「[タイプ、サブタイプ、特殊タイプ]でもある/still a [タイプ、サブタイプ、特殊タイプ]」という表記に適用される。
また、「アーティファクト・クリーチャー」になる、と書かれた効果があるが、
これも同様に以前のカード・タイプおよびサブタイプを全て残す効果である。
ここの下2行に注目しましょう。
>カードタイプを書き換える能力は元のタイプを失わせる(それは土地でもある。とか書いてない限り)
という考え方は正しいんだけど、その唯一の例外が「アーティファクト・クリーチャーになる」という効果。
この場合、「それは土地でもある」等と書かれていなくても、元のタイプは全て残る。
ギデオンの報復者について質問です、ゲラルフの伝書師のようなタップ状態で場に出るクリーチャーがいますが、その場合でも報復者にカウンターを置けるのでしょうか?
>>723 置けません。
「タップ状態になる」とは、アンタップ状態からタップ状態になることを意味する。
「タップ状態で戦場に出る」とは、アンタップ状態で戦場に出てからタップするのではなく、
初めからタップ状態で出てくるということを意味する。
よって、ギデオンの報復者の誘発条件には合致しません。
月の賢者タミヨウの忠誠度が8の時に、大マイナスを起動した場合 月の賢者タミヨウは墓地に行った後、手札に戻ってきますか?
>>726 紋章を得る前に墓地に置かれるから、戻ってこない
>>715 探してみたが特にオープンな情報では無いみたい。
イベント検索で同じ日に2回イベントやってる所を探すしか無いんじゃないかな
MTGの小説が読みたいのですが、ファットパックを買えば一緒に入っているのでしょうか?
>>722 あっ。回答間違い指摘ありがとうございます
信仰無き物あさりを解決し、一枚目のドローで奇跡を引きました。 このとき奇跡が誘発してスタックに乗る、まではわかるのですが このとき奇跡のコストを支払ってプレイした場合、 ドロー自体が中断(?)されて解決される(あるいはすることを選べる)のでしょうか? 私は物あさりの処理が全て終わってから、奇跡の解決に移ると思うのですがあっていますか? また、キーワード能力の発掘を上と同じ状況で誘発させた場合、 ライブラリーのカードを墓地に落とすのは物あさりで引いて捨ててからですか? それとも最初のドローで発掘もちを戻せて、捨てる公開で発掘もちを捨てることができるのでしょうか
>>732 上:あってる。誘発型能力は条件を満たせばいつでも誘発するが、実際にスタックに乗るのはいずれかのプレイヤーが優先権を得たとき。
公開するのはドローした「際/as」であって「とき/when」でないことに注意
ただ奇跡に関してはまだCRが整備されてないのでAVRリリース後もう一度確かめたほうがいいと思う。
下:最初のドローでも戻せるし、それを捨てることが出来る。
発掘は誘発型能力ではなく、ドローを置換する常在型能力なのでスタックに乗ったりしない。
奇跡の条件は、このターンに最初に引いたカードで、 信仰無き物あさりはソーサリーで、普通ドローフェイズですでにカードを引いてるから、 物あさりで奇跡が誘発する状況は、あまり無いと思うけどな。
フラッシュバックで墓地から唱えた呪文が打ち消された場合、解決後フラッシュバック呪文は追放される?
巨大化で5/4になっているタジュールの保護者とファイレクシアの抹消者が戦闘を行った場合、両方とも破壊されますが、その場合は抹消者の能力は有効ですか? ダメージを割り振った時に抹消者の能力が誘発されると思いますが、 タジュールの保護者の能力は抹消者の能力をスタックに乗せることさえ許さないのか、 抹消者の能力はスタックに乗り、タジュールの保護者が破壊された後に抹消者の能力を解決することができるのか、 どちらでしょうか? (まだ発売されてませんが、鷺群れのシガルダを見て相打ちしたらどうなるんだろうと思いまして)
>>735 フラッシュバックで唱えられた呪文はスタックから離れたら問答無用で追放行きになります
踏み荒らしのような、自分がコントロールするクリーチャー全体に効果のある呪文や能力は、 その呪文や能力をプレイした時に自分がコントロールするクリーチャーに対してのみ効果があるもので、 例えば、「踏み荒らしをプレイした後に場に出したクリーチャーは踏み荒らしの効果を受けることはできない」ということであってますか?
>>736 普通に抹消者の能力を解決する。
パーマネントの常在型能力は通常それが戦場にある間しか機能しない。
>>738 そう。解決した時点で効果を受けるクリーチャーは「固定」される。
ただし、特性を変更しない効果はその限りでは無い(例えば「破壊されない」や「与えられるダメージは全て軽減されて0になる」)
>>729 ありがとうございます。
地道にチェックしていくしかなさそうですね・・・
相手と自分の両方が狼男をコントロールしている状態で月霧を使ったら、 変身する順番はどうなりますか?
プレリリースに初めて参加するんですけどシールド戦ってスリーブ使っていいの?
>>741 月霧が変身させるのは狼男ではなく人間だが、
互いに月霧で変身するクリーチャーをコントロールしている状態だとして、
マジックの黄金律、APNAP順ルールにより、まずアクティブ・プレイヤーが選択し、
その後非アクティブ・プレイヤーが選択するので、非アクティブ・プレイヤーのクリーチャーが先に変身する。
自分が月霧で変身するクリーチャーAとBをコントロールしてたら、
スタックに乗せる順番を選べるので、AとBどっちを先に変身させるか選べる。
>>742 いいよ。ていうかMTGする際にスリーブ自体を禁止してるとこなんか無いだろう。
>>743 「変身する」こと自体はスタックを使う処理じゃないよ。また、月霧は「変身させてもよい」でも無いので人間はすべて同時に変身する。
>>744 ああ、そうか。狩り達をイメージしたもんだから、
変身時の誘発型能力と混同したわ。訂正あり。
747 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/19(木) 22:40:30.42 ID:J7FPdVrC0
>>743-744 ありがとうございます。
さらに質問なのですが、互いに狩りの達人を出している状況で、
呪文を唱えずターンエンドになった場合、
エンドした側の達人の能力が先にダメージを飛ばすと思うのですが、
その時点でアクティブ側の達人はタフネス4で耐えられますか?まだ2で死にますか?
>>747 非アクティブ側の狩りの達人のアップキープ誘発能力を解決したら、変身で誘発する能力が新たに1番上にスタックに置かれる。
なのでアクティブ側の狩りの達人は変身する前にダメージを受ける事になる。
外科的摘出は不死を誘発させたタイミングで使うことはできますか? 絡み根を撃ち取ったあと不死で戻ってくるまでに撃つことは可能でしょうか?
>>750 誘発型能力はすべてスタックに置かれ、それに対応する事ができる。
初心者です
初心者スレで質問するべきか迷ったんですが、くだらないことな気がしたのでこちらで質問してみます
ttp://coverage.mtg-jp.com/gphir11/article/002310/ 公式サイトのイベントカバレージを読んでたんですが、上記リンクの回で
> 《教区の勇者》からの《宿命の旅人》2連打で、2ターン目にして3点のダメージを与える
という一文があります
1ターン目に教区の勇者で1点、2ターン目に宿命の旅人で2/2 になった教区の勇者で2点の計3点
まで、考えたところで1ターン目は召喚酔いがあるから攻撃できなくね? と気づきました
でも、2ターン目だと教区の勇者は2/2 だし宿命の旅人は召喚酔い中だしで2点しかダメージ出せないような気がするんですが……
あれ……?
書いてて気づいたんですが、これもしかして
> 《宿命の旅人》2連打
の部分、宿命の旅人を2体戦場に出したって意味……なの?
753 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/20(金) 09:13:50.63 ID:IyFTHJYf0
生命維持コードを対戦相手が場に出している状態で、 自分のアップキープにコントロールしているパーマネントがひとつも無い場合、 2点のライフを強制的に支払わされることになるのでしょうか? それとも、ライフを支払わないことを選択した上で、 パーマネントが無いから何も戻さない、という処理は出来ますか?
>>752 おそらくあなたが気付いたとおり
>>753 >ライフを支払わないことを選択した上で、パーマネントが無いから何も戻さない、という処理
が出来る。ちなみに別にそうしたければ払ってもよい
プレイヤーが選択できるのはライフを支払うか支払わないかだけで、
その後の処理が可能か不可能かは無関係
たとえば仮に「パーマネントを戻さない限り、ライフを失う」という逆の条件だったら、
同じシチュエーションだと強制的にライフを失うことになる、ってわけで
755 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/20(金) 10:49:56.37 ID:IyFTHJYf0
陰鬱って相手クリーチャーが死んだ場合でも適用されるんですか?
>>756 そう。特に自分のクリーチャーが死亡した場合などと制限されていない
幻影の像でとぐろをコピーしました ケッシグの狼の地で対象にとられたので、墓地にいくんですが、その際にとぐろのトークンって出るんですか?
>>758 とぐろ巻きブリキクサリヘビにはトークンを出す能力はないからトークンは出ない
とぐろ巻きの巫女にはトークンを出す能力はないからトークンは出ない
とぐろ木食い虫にはトークンを出す能力はないからトークンは出ない
死のとぐろのワームにはトークンを出す能力はないからトークンは出ない
ワーム編みのとぐろにはトークンを出す能力はあるがオーラなので関係ない
あとは
>>1 を読め
>>754 ありがとうございます
にほんごってむつかしーね
もう一個質問なんですけど 攻撃クリーチャーがブロックされた時に破滅の刃等でブロッククリーチャーを破壊した場合相手にダメージは通るんですか? wikiにはコストとしてクリーチャーがいなくなった場合はブロック失敗とあるので除去した場合はブロック成功したことになるんでしょうか?
>>762 一度ブロックが成立したあとはブロッククリーチャーがどうなろうがブロック状態です
「コストとしてクリーチャーがいなくなったら」というのはブロック宣言中の話ね
>>762 ブロックに成功とか失敗とかはない。MTGwikiには嘘も多いし嘘ではなくともわかりにくい記述が多いのでルール関連では参考にしない方が良い
ブロックされたらもうそのクリーチャーはブロックされたクリーチャー、その後ブロッカーがどうなろうとトランプルでもない限りダメージは通らない
wikiのその記述はおそらく、ブロックの割り振りを宣言した後の手続きの段階で、ブロック宣言済みのクリーチャーがいなくなった場合
具体的には、ブロックするのにコストが必要なときにそのコストのためにクリーチャーを生け贄にしたような場合
そういう場合にのみ、「ブロック宣言したにもかかわらずそのクリーチャーではブロックしなかった」という事態が発生する
非常にレアなケースなので普段は考えなくていい
ブロッククリーチャー指定ステップに入って、ブロック側が「こういう風にブロックします」と言ったらもうその時点でブロック成立と考えてほぼ問題ない
>>763-764 ありがとうございます。
確実に攻撃を通したい場合は先に除去しておくべきなんですね。
>>758 とぐろがワームとぐろエンジンの事ならトークンは出る。
カード名は正しく記載しないとダメだよ
>>760 言いたいことは判るが、そこまで書くならワームとぐろエンジンも書いてやれよ
回りくどいだけの無駄なレスだ
クリーチャータイプについて質問させて頂きます。 ハーダの自由刃の場合 クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier)・同盟者(Ally)と有りますが 人間・兵士・同盟者までがクリーチャータイプになるのでしょうか? まだ発売前のカードで申し訳ないのですが AVRのCavern of Soulsが戦場に出た時、何処までを指定すれば良いのでしょうか?
化石の発見/Fossil Findは墓地のカードを無作為に選んだ後 墓地のカードの順番を並び替えられますが イニストラードの墓地を無作為に選ぶカードは墓地の順番を並び替えるということはしないですよね この違いは開発者の考えが変わったというだけなのでしょうか?
>>767 >人間・兵士・同盟者までがクリーチャータイプになるのでしょうか?
質問の意図がわからないが、クリーチャータイプ「人間・兵士・同盟者」の1種類を持っているではなく、
クリーチャータイプ「人間」と「兵士」と「同盟者」の3種類を持っている、という回答でよいかな?
CR302.3. クリーチャーのサブタイプは必ず1単語である。クリーチャーには複数のサブタイプがあることもありうる。
>AVRのCavern of Soulsが戦場に出た時、何処までを指定すれば良いのでしょうか?
「人間」「兵士」「同盟者」のいずれか1種類を指定ればよい。
《ハーダの自由刃》はクリーチャータイプ「○○」を持っているか?→ YES or NO という考え方をする。
サブタイプのより詳しいルールについては、以下を参照してください。
http://mjmj.info/data/CompRules_j.20110930-0.html.CompRules_j.html.diff.html#r205.3
>>769 詳しい説明ありがとうございます。
なるほど、という事は同盟者デッキを組む場合
同盟者と指定しておけば、人間やコー等の種族が違う場合でも
同盟者に該当すれば問題ないと言う事なのですね。
>>764 煩雑な記述はともかく嘘があるなら訂正して欲しいなぁ。あるいはテンプレから外す事を推奨するか
>>771 >>764 はちょっと誇張しすぎだと思うけどな。
複数人で編集するというwikiの性質上間違った情報は淘汰されていくから
編集が少ないマイナーな項目以外では「嘘」なんてのは殆んど無いはず。「間違い」はともかく。
現にブロック・クリーチャー指定ステップのページにしても間違った情報が書いてあるわけではないし。
ただ確かに、一度ブロックされたクリーチャーがブロック状態であり続けるという挙動がこのページにも戦闘ダメージ・ステップのページにもわかりやすく書いてないのは今読み直して思ったな。
総合ルールまで見ればもちろん書いてあるけど、そこまで読む人はそもそも質問しないだろうし。
特異な例の記述の方が目立つような記事はルールに疑問ある人にあんまり優しくないよね・・・。
>>772 一応「ブロック (ルール用語)」や「ブロックされているクリーチャー」のページには書いてあるけどね。
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上ある限り、 セファリッドの賢者は「セファリッドの賢者が戦場に出たとき、カードを3枚引き、その後カードを2枚捨てる。」を持つ。 みたいな表記になっているはなぜですか?自分で考えるに発売当時の能力と同じにするためだと思いますが スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上ある限り、 セファリッドの賢者が戦場に出たとき、カードを3枚引き、その後カードを2枚捨てる。 みたいな表記もルール上では間違いではないですか? 新しくスレッショルド持ちのカードが出るならこういうのもありえますか?
実際にあったら スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上ある場合、 セファリッドの賢者が戦場に出たとき、カードを3枚引き、その後カードを2枚捨てる。 か
>>774 その表記は常在型能力なのか誘発型能力なのかわからず、非常に不自然。
ありうるとしたら
「セファリッドの賢者が戦場に出たとき、あなたの墓地にカードが7枚以上ある限り、
カードを3枚引き、その後カードを2枚捨てる。」
などが考えられるが、この表記の能力は登場時とは機能が変わってしまう。
(解決時にも7枚あるかどうかをチェックされてしまう)
現状の表記が結局一番正確。
ミスった 「セファリッドの賢者が戦場に出たとき、あなたの墓地にカードが7枚以上ある【場合】、」 だな
自分が《森》を5枚と《虹色の前兆》をコントロールしている状態で 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》をプレイした場合、 《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の3点ダメージの能力は誘発するでしょうか?
>>779 その通り。単に平地、島、沼、山、森と書いてある場合はカード名ではなく基本地形タイプを指す
自分がクリーチャーを召喚したのに対応して相手がインスタントのドローカードを発動しました その効果でドローした中にカウンターがあっても発動できませんよね?
>>781 優先権
>>5 発動
>>19 平たく言うとできます。
スタック上の呪文や能力が1つ解決するたび、
優先権が発生し、プレイヤーは新たに呪文や能力をプレイする機会を得ます。
質問させて頂きます。 スリーブについてですが、キャラスリーブ等の絵が書いてあるような物は 大会で使用できるのでしょうか? また、2重スリーブなどスリーブを重ねて使う事も問題ないのでしょうか? 以前の大会でUltraProのスリーブを使われている方が居たのですが 明るい色のスリーブで、よく見るとうっすらと裏面が見えてしまっていたのですが こういうのは指摘しても良いのでしょうか?
>>783 結論から言うと「大会による」が答えになります
一般レベルなら基本的にはどんなスリーブでも使えます
競技レベル以上のイベントだと
・裏面の反射率が高いもの
・スリーブの外周が単色でないもの
・裏面に絵があるもの
は禁止されています
いずれにしても、ジャッジに相手が使ってるスリーブが適当かどうか
調査するよう依頼することは出来ます
未来予知が出ている時にXドロースペルを唱えた場合、 1枚ずつ全部公開して手札に加えるのですか?
>>784 次回の大会の時に、ジャッジの方に聞いてみます。
ありがとうございました。
>>785 その通り。
CR120.2. カードを同時に引くことができるのは1枚だけである。複数枚のカードを引くように指示された場合、そのプレイヤーはその回数だけカードを引くことを繰り返す。
未来予知が出ている時に、手札から渦巻く知識を唱えた場合、 3枚引いて(全て公開される) ライブラリートップが公開されて 手札から2枚を選んでライブラリートップに戻して ライブラリートップが再び公開される であってますか? つまり、解決後のライブラリーの並びは上から 一枚目:公開中 二枚目:非公開 三枚目:公開済 になるんですか?
うんぽぴんトロンというデッキ名の語感に惹かれて頭から離れないのですが、普通のトロンとどう違うのでしょうか?
>>783 >>784 >>784 の書き方は語弊を生む
というより間違い
別に競技以上の大会でも絵のあるスリーブは使用禁止にされてはいないし、四辺の色が単一じゃなくても構わない
イベント規定3.10(前略)スリーブの周囲が単一の色でない場合、裏面に絵が描かれているものは使用できない。(後略)
と四辺の色は裏面に絵が描いてあるスリーブに対しての条件でしかない
UltraProのマナスリーブ辺りはPTQやGPなどでもよく見かけられる
>>789 ダイアリーノート上でHN:うんぽぴんという人が考えたトロン
無色タッチ緑トロンという感じ
794 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/22(日) 00:06:48.22 ID:P5Y12k++0
やはり「思案」には次の基本セットでは会えないでしょうか。 今の内に使ってあげたほうが良いのでしょうか。
>>794 M13のフルスポイラーが出るまで外部の人間には分からないし、内部の人間は漏らしてはならない。
早い話をするとそれまで待ってなさい。
プレリリースに始めて参加しようと思ってるんですが 近くの小さい店でやるのと遠出して大きな会場でやるのではどっちがいいのでしょうか?
797 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/22(日) 00:46:02.83 ID:P5Y12k++0
>>796 「いい」の基準なんて人それぞれ。
各会場のイベント内容を見て自分で判断しなさい。
>>796 どっちが良いってのは無いと思う
小さい所は予約で一杯って可能性もあるかなってくらい
大きい会場の方がいいよ 快適さが全然違う
MTG公式の大会やビデオなどで使われている 自分と相手用の大きなプレイマットって売っているのでしょうか?
大概は同じ柄のを、2枚組み合わせてるものかと思ってたけど
よく言われているDOJとはなんですか?
>>803 審判の日
英名のDay of Judgmentの頭文字から一つずつとってDOJ
805 :
801 :2012/04/22(日) 12:18:08.59 ID:ytBOzmCE0
>>802 なるほど、そういうものだったのですね。
レスありがとうございました。
>>801 テーブルクロス並の大きさでMTGのロゴ入りのあれ?
>>801 言ってるのがGPやPTなんかのフィーチャーで使われてる奴なら売ってない。
アレはマットと言うか板だし。
メロウの騎兵が出ている状態で幻影の像をプレイされた場合、 その段階では幻影の像はイリュージョンなので騎兵の能力は誘発しませんよね?
>>809 誘発しない。それはマーフォーク呪文ではない。
遅延誘発型能力を作る効果の、単発的効果と継続的効果の分類の仕方について教えて下さい。 例えば《悪性の傷》というカードがありますが、これの効果を分類すると 「クリーチャー1体を対象とし、その上に-1/-1カウンターを1個置く。」←単発的効果 「このターン、そのクリーチャーが死亡したとき、それのコントローラーは毒(poison)カウンターを1個得る。」←継続的効果 こんな感じでおkですか? ・遅延誘発型能力を作る部分と、それ以外の部分は別のイベントなのか? ・遅延誘発型能力を作る部分は継続的効果になるのか? といったところが疑問です。
Deranged Assistant / 錯乱した助手 (1)(青) クリーチャー ― 人間(Human) ウィザード(Wizard) (T),あなたのライブラリーの一番上のカードをあなたの墓地に置く:あなたのマナ・プールに(1)を加える。 1/1 あなたのマナ・プールに(1)を加える。 というのはどういう意味でしょうか?
>>811 総合ルール610.2によれば、遅延誘発型能力の作成は単発的効果である。
イベントが単一なのか複数なのかはそれを参照する効果やルールが決めるものであってイベント自体ではない。
>>812 あなたのマナ・プールに不特定マナ1点を加える効果としか言えない。
>>1 の基本ルールブックの第2章「マナを生み出す」を読んで欲しい。
モダンで良く聞くパイロと言う除去カードの正式名称を教えて下さい
ピグミー・パイロザウルス
>>815 モダンで除去ならたぶん紅蓮地獄。
「Pyro〜」はテンプレートで「紅蓮〜」と訳されることが多いので、パイロというだけでは確証は持てないが。
紅蓮地獄/Pyroclasm pyro〜と名がつくカードは他にもあるけど、モダン採用率から言ってこれ
>>813 そんなところに書かれてたとは。検索しても引っかからんわけだ。
どうもでした。
スタン落ちしたかもしれませんが 広漠なる変幻地の効果を発動させるのは1ターンで可能なのでしょうか? それとも1ターン目はタップ能力を発動させることができないのでしょうか?
>>821 発動
>>19 召喚酔いに影響されるのはクリーチャーのみ。
クリーチャー以外は(T)や(Q)を含む能力の起動に制限はない。
823 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/22(日) 22:40:29.66 ID:4su2vQOhO
>>823 回答でないレスで申し訳無いが、そういう問題はこんなとこよりもメール送った方がいいと思われ
>>823 ゲームのルールは著作権法で保護されない。WotCが商標登録してる単語やマナ・シンボルも恐らく使われて無い。
これ以上詳しい回答は非常に難しい法的問題になりかねないので、弁護士にでも聞いてください。
この程度の同人カードなら腐るほど転がっている。 商業ルート(委託販売程度だが)に乗っている物もあるがお咎めがないところを見ると、問題はないか限りなく薄いと見るのが妥当。 駄目だと思うなら自分で報告した方がいいと思われる。
こういう輩には「スレ違いだ失せろ」以外の回答をしてはいけない 法判断が必要なんだから回答不能、そんな当たり前のこともわからない上にテンプレも読まないカスだぞ 下手に回答めいたことを書いて「でも私はこう思います」とか反応されて居着かれたら困る
>>823 これカードデザインで引っ掛かるだろ。
昔、トークンカードで
種族やP/Tをカードと同じようなデザインにして問題になりかけたことがある。
まあ、最後はJNR様にナモナモするしかないけど
830 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/23(月) 00:36:48.69 ID:5UvcelhE0
ヴィダルケンの枷について・・というより翻訳に対して質問です。 島の数以下ということなので、島と同値のパワーのクリーチャーという意味だと思いますが、英語の場合less than と書いてあります。 自分の英語力では自分のコントロールする島未満の〜に見えるのですが、訳に詳しい方解説お願いします。
>>830 less than or equal to
直訳で「未満か同値」、日本語なら「以下」
832 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/23(月) 00:50:11.90 ID:5UvcelhE0
>>831 equal to を見逃してました。早い解説ありがとうございます。
幻影の像と忘却の輪について教えてください。 何らかのクリーチャーになっている幻影の像を、忘却の輪で追放しました。 その時は、忘却の輪で追放される前に、対象になったので幻影の像は墓地に行くのでしょうか?もしそうだとしたら、対象がいなくなったので、忘却の輪はまた別のクリーチャーを追放できるのでしょうか?それとも場に出るだけになるのでしょうか?
東京の 大型プレリってもうないんでしょうか?
>>833 忘却の輪で追放される前に、幻影の像は生け贄に捧げられる
忘却の輪に限った話ではないが、対象先が解決前にいなくなったとしても既に選んだ対象を選び直すことはできない
忘却の輪は何もしないエンチャントとして戦場に出る
>>833 幻影の像を対象とした「パーマネント1つを対象とし、それを追放する」の誘発能力がスタックに乗る
↓
幻影の像の「対象になったら生贄」の能力が誘発してスタックに乗る
スタックの上から順に解決されるので、
幻影の像は生贄に捧げられて墓地へ行き、その後幻影の像を対象とした忘却の輪の誘発能力が解決されるが、
解決時には対象とした幻影の像が既にいないので対象不適正になって打ち消される
結果、忘却の輪によっては何も追放されない
一つ質問させてください。 こちらの場にエリシュ・ノーン 相手の場に3/3のクリーチャーがいるときに、 相手のクリーチャーに、「蛙変化」を使った場合 エリシュ・ノーンの効果によって相手のクリーチャーは墓地に行くのでしょうか? それとも既に-2/-2修正を受けて1/1の状態のクリーチャーを1/1に変化させたので 1/1として場に残るのでしょうか?
>>837 墓地に置かれる。
継続的効果には適用する順序が決まっている。パワー・タフネス変更効果は以下の順。
7a.特性定義能力による効果
7b.特定の値に定める効果
7c.(特定の値に定めるのではない)修整効果
7d.カウンターによる効果
7e.パワーとタフネスを入れ替える効果
蛙変化の「1/1になる」は7b、エリシュ・ノーンの「-2/-2の修整を受ける」は7c種に該当するので、
その効果が発生した順序には関係なく必ず墓地に置かれる。
>>835 ありがとうございます。
その際は忘却の輪はずっと場にあり続けるのでしょうか?
それとも打ち消されて墓地に行くのでしょうか?
>>842 836の方が打ち消されると書いていますので、どちらが正しいのかと思いまして
>>843 どちらも正しい。
打ち消されるのは誘発された能力で、忘却の輪自体はその時点ではすでに場に出ている。
>843 打ち消されるのは誘発型能力。Oblivion Ringという呪文自体は対象をとっていない。 (オーラによく似た挙動をするし、実際のゲームでもオーラと同じような感じで追放したクリーチャーの上に置くことが よくあるが、オーラではないので混同してはいけない) まずOblivion Ringが解決されて戦場に出てから、能力が誘発し、追放する対象を決定する。その順番も誤解している ようなので注意。
質問です。 変身はスタックに乗りますか? 秘密を掘り下げるものがソーサリーを公開したタイミングで、霊炎で処理することは可能ですか?
>>846 乗らない
更に言うと掘り下げる物の能力は「見る〜変身させる」までが一連の行動なので、
デッキトップが公開されてから3/2になるまでに割り込むタイミングは無い
>>847 回答ありがとうございます。
乗らないんですか。
先日MOの動画を見ていたら、
アップキープに黄昏の捕食者で格闘。
↓
夜明けのレインジャーへ変身
↓
しまった!
という場面があり、変身スタックで格闘なんて起動できたっけ…?と思ったのですが…
秘密を掘り下げるものの割り込み不可については理解出来ました。
たぶん変身のルールについての勘違い。 「変身する」というキーワード処理はスタックに乗らないが、「変身させる能力」の方は今のところ全てスタックに乗る。 黄昏の捕食者はアップキープ開始時に誘発型能力で変身するので、それに対応して能力を起動することは問題なくできる。
>848 大きな考え違いをしているようなので、根本的なところを憶え直した方がよい。 スタックに乗るのは「呪文」と「起動型あるいは誘発型能力」。 「変身」というのはキーワード処理、要するに効果のひとつであって、これがスタックに乗るというのは考え方がそもそもおかしい。 スタックに乗るのは、「変身する」という効果を含む能力。 Delver of Secretsならば、アップキープに「ライブラリトップを見る、それを公開してもよい、それがインスタントかソーサリーなら変身する」 という効果を持つ能力がスタックに乗る。プレイヤーが優先権を得るのは「見て公開して変身」する前か、あるいは「見て公開して変身」した後。 公開してから変身するまでに優先権を得ることはない。それは能力の解決中。 Nightfall Predatorであれば、アップキープに(条件を満たしていたら)「変身する」という効果を持つ能力がスタックに乗る。これが解決される 前にプレイヤーは当然ながら優先権を得るので、起動型能力を起動できる。
2点質問よろしいでしょうか? 大石弓の精鋭に警戒を持たせたと仮定します 大石弓の精鋭で攻撃宣言をした際、ファイレクシアの抹消者がブロック宣言をしてきました ここで大石弓の精鋭のタップ能力を使った場合、その3点と自身の2点で合計5のダメージを抹消者に与えることは可能でしょうか? また結魂してちらつき能力を持ったネフェリアの密輸人がブロック宣言をした場合 自身のちらつき能力を使って生き残ることは可能でしょうか?
>>851 上
可能。起動型能力の3点のダメージが戦闘ダメージより先に与えられる。
正し、それに対して《ファイレクシアの抹消者》の誘発型能力が誘発する為、
それで《大石弓の精鋭/Arbalest Elite》を生け贄に捧げてしまうと戦闘ダメージが発生しなくなることに注意。
下
《ネファリアの密輸人》て結魂とは関係なくないか?対象も他のクリーチャーだし。
何か他のカードと勘違いしてるのでは。
>>852 ありがとうございます
と、失礼しました、正しくは狙い澄ましの航海士でした
>>853 そういうことならできる。
それは戦場→追放→戦場と領域を移動している為、別のオブジェクトになっている。(400.7)
よってもうブロッククリーチャーではなくなっている為、攻撃クリーチャーからダメージを与えられることはない。
>>854 重ねてありがとうございます
何度も言葉足らずで申し訳ないのですがその場合、ブロック宣言はしましたが
狙い澄ましの航海士は一度戦場を離れているので攻撃クリーチャーのダメージはそのままプレイヤーに通っているという認識で宜しいですか?
>>856 そういうことでしたか、何度も質問失礼しました
ありがとうございます
ラノワールのエルフを対象にショックを使われたので、対応してレインジャーの悪知恵をラノワールのエルフに唱えました。 この場合、ショックの効果は発動されますか?
アーティファクトA、Bを対象として《核への投入》を唱えた場合について質問です 解決前に対象のアーティファクトの片方Aが戦場から離れた場合、もう片方Bを追放することはできますか?
>>858 発動
>>19 レインジャーの悪知恵で呪禁を得るので、対象が不適正になり、打ち消される。
>>859 対象を2つ以上取る呪文や能力の場合、それら全てが不適正になっていたなら打ち消される。
解決時に1つでも適正な対象が残っていたなら、それらに効果を適用し、不適正になった対象には何もしない。
対象を取る呪文や能力は、その解決時にも対象が適正かどうかをチェックする。
その結果、全ての対象が不適正になっている場合、その呪文や能力はルールによって打ち消される。(608.2b)
>>858 《ショックは》単一の対象を取る呪文であり、それに対応して《レインジャーの悪知恵》を唱えて呪禁を持たせたということは、
《ショック》の解決時には全ての対象が不適正となっている。よって、《ショック》は打ち消される。
あと発動.
>>19 >>859 《格への突入》は2つの対象を取る呪文であり、解決時にその内1つが不適正になっていたとしても、
もう1つが適正であれば打ち消されることはない。その場合、不適正な対象は無視して適正な対象のみ処理する。
つまり、Bだけを追放することになる。
《殺戮の波》について質問します 解決に際してどれを残しどれを生け贄にささげるかの選択は、APから行いその結果を見てからNAPが選択できるのでしょうか?
7th極楽鳥FOIL日本語の現在の大まかな価値が分かる方いますか? なるべく最新で、いついつにショップにいくらで並んでいた、でも構いません。
X=5の《神聖なる反撃》で《ショック》を軽減した場合、対象のクリーチャーorプレイヤーに与えるダメージはいくつになりますか?
ショップのストレージでたまに見かける、年記のない白枠カードがアンリミテッドかリバイズドか分かりません。 どこで見分ければ良いでしょうか?
>869 まず、REVISEDはぱっと見ではっきりわかるほど色が薄い。また、カードの枠のいちばん外側の面取(立体的に見えるようにした部分)がなくなっていている。
このターン、ダメージを軽減する などの効果についてですが、軽減するとはどう軽減するのでしょうか 具体的な数値があるのでしょうか
>871 軽減するとだけ書いてあったら、該当するそのダメージをすべて軽減する。 ただ、そういうカードの日本語訳はだいたい「すべての」という語を補ってあるはず。
>>872 ダメージは何点になるんですか?
例えば2/2のクリーチャーが軽減持ちの1/1にアタックした場合どうなるんでしょうか
>>873 質問するときは具体的なカードを示して書いたほうが説明する側も理解しやすいと思うよ
>>872 は君が漠然とした質問をしているから漠然とした答えしか返せない
>>871 単に「軽減する」とだけ書いてある時は全て軽減する。
それ以外の場合は点数が書いてあるか「すべてのダメージを軽減する」と書いてある。
>>872 そんなことはない。近いところでは息せぬ群れなど、「すべての」と書かれた軽減はいくらでもある。
>>873 単に「軽減持ち」と言われても、軽減することはただの効果であってキーワード能力ではないのでそれだけでは情報不足。
>>874 軽減の効果を聞いてるだけだろ
屁理屈こねてないで答えてやれよ
軽減は0にする
>875 ほんとだ! 常在型能力で毎回軽減するタイプには「すべての」がつかない場合があるのか。ありがとう。
軽減って書き方紛らわしいよな オレも最初意味わからなくてダメージ半減でいいのかなとか思ってたわ
880 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/24(火) 15:01:05.87 ID:7JuFqNwvO
preventにはそもそもそんな意味ないからな mtgの翻訳はいつの時代も素人がやってきたからしょうがない
幻影の熊などに火の玉をX=0で打って倒すことは出来ますか?
AVRの神聖なる反撃についてお願いします。 自分はPW1人と2体のクリーチャーをコントロールしているとします、対戦相手が火山の流弾をプレイ、対応して神聖なる反撃をX=3でプレイ、その後神聖なる反撃が解決され、火山の流弾を解決します。 火山の流弾解決中のPWへのダメージ移しかえや軽減ダメージの選択等の挙動をご教授ください。
>>883 まずあなたが《火山の流弾》がどこに与えるダメージを3点分軽減するかを決め、
その後まだあなたにダメージが与えられるのであれば対戦相手はそれをPWに移し変えることを選べる
さらにその後で《神聖なる反撃》からのダメージが発生する
あなたへの単発の火力の場合を考えてみれば軽減が先に来るのもわかると思う
しかしどこか既視感があるとおもったが《危害のあり方》だな
召喚酔いの状態で起動型能力は使えないのでしょうか
>>883 ごめん補足しとく
3点(X点)分の軽減は、あなたとあなたがコントロールするパーマネントの組み合わせから選べるからね
1点ずつ軽減する、とか任意の数分けるとかでもok
>>885 コストにタップシンボル、アンタップシンボルが含まれてなければ使えるよ
>>884 PWへの移し替えと、神聖なる反撃で軽減するのどっちを先に行うかはダメージを受ける側が選ぶ。
移し替えるのを確かめてから神聖なる反撃でPWへのダメージを軽減する事が可能。
あと危害のあり方は何気に効果が全く違う。PWがらみでややこしい事がおきるから
屈折の罠から軽減カード自身がダメージを与える効果にするようになった。
>>876 別に屁理屈こねたつもりはないんだけど
>>1 にも具体的に書けってかいてあるし、質問する側のマナーみたいなもんでしょ
T1 クリーチャー T2 二重詠唱(AVR)をクリーチャーに付ける T3 親身の教示者(PO)+二重詠唱起動→時間の熟達をライブラリTOPに2枚 T4 時間の熟達(AVR)ドロー 奇跡でキャスト+二重詠唱起動 追加T1 時間の熟達(AVR)ドロー 奇跡でキャスト+二重詠唱起動 追加T2 追加T3 追加T4 以上のことって出来ますか?
親身の教示者を2回唱えるとどうなるか考えるといい
その部分を失念していました。 回答ありがとうございました。
トップに積んだTimewalkが混ざっちゃうお
チェックリストカードで質問です マークの仕方なんですが、禁止されている方法はありますか? 鉛筆とかは消しやすいからダメとか、インクが濃いと写るからダメとか それかもし公式で推奨されている方法があれば教えてください よろしくお願いします
ドラフトで、私が《森での迷子》を出しました 相手が《銀筋毛の狐》をデッキに入れているというのでお互いの合意の上で 相手にライブラリから《銀筋毛の狐》を探してもらい、それを見てから投了することにしました これはルール上適切でしょうか?
>>895 特に公式の指定とかは無いけど、相手から見ても解りやすく書く事。
アクティブプレイヤー甲は黄金夜の刃、ギセラをコントロールしており、対戦相手乙は灰色熊をコントロールしています。 甲は自分のターンに火山の流弾(各クリーチャーと各プレイヤーに、それぞれ2点のダメージを与える。)を唱えました。 対戦相手乙は対応し、ダメージ反射(このターン、あなたが選んだ発生源1つが次に与えるダメージは、代わりにその発生源のコントローラーに与えられる。)で火山の流弾を選びました。 火山の流弾が解決されると、置換・軽減効果の相互作用のルールにより、APである甲が自分と自分のギセラに与えられるダメージについてギセラの軽減効果を適用し、それぞれ端数を切り上げたダメージを軽減しました。 その後NAPである乙が自分と灰色熊に与えられるダメージについて、まずギセラの置換効果を適用しダメージを4点にし、次にダメージ反射によって代わりに甲に与えられるよう適用しました。 この結果、甲に与えられるダメージは8点増えますが、このイベントについて既にギセラの軽減効果は適用されているのでこのダメージが軽減されたりせず ダメージは 甲:9点 ギセラ:1点と与えられる。 これは正しいでしょうか? それと火山の流弾ではなく紅蓮地獄(紅蓮地獄は、各クリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。)だった場合 甲:8点 ギセラ:1点とダメージは与えられますか?
>897 それをする理由がいまいちよくわからないが、プレイヤーの合意があろうとルール違反をしてはいけない。 >899 正しくない。NAPとそのクリーチャーに2点ずつのダメージを与え(ようとしてい)るというイベントに対しては、まだ軽減効果は 適用されていないので、それがダメージ移し替えの置換効果によって軽減効果の適用範囲となったところで、軽減効果が 適用されて半分軽減される。ダメージを倍にする効果と軽減する効果は別々の置換・軽減効果であることに注意。
いつもお世話になっております。 @FAQにて 『結魂を持つクリーチャーが他の結魂を持つクリーチャーと組になった場合、 それぞれのクリーチャーが両方のボーナスを得る。』 との記述があったのですが、このような状況はありえるのでしょうか? A結魂を持つクリーチャーAをコントロールしている状態で、結魂を持つクリーチャーBが戦場に出た場合、 AとBそれぞれの結魂が誘発し、結魂能力が2つスタックに乗ると思うのですが、 先に解決した結魂によってAとBが組になった場合、次に解決された結魂でまたAとBを組にすることはできるのでしょうか? 『組になっているかどうか』は誘発時のみ参照して、解決時には参照しないのでしょうか? わかりにくい書きかたですみません。 宜しくお願いします。
>>900 つまり置換・軽減効果の相互作用のルールは、置換と軽減を同列に扱うという意味ではなく、置換効果の相互作用と軽減効果の相互作用は同じやりかたで処理しますよ
という意味で纏められているだけなのでしょうか?
>901 1.もちろんありえる。結魂を持ち対になっていないクリーチャーがいるところにもう一体の結魂持ちを出せばよい。 2.あなたの考えている通り、二度目に解決される方の結魂は、その二体がすでに「対になっていないクリーチャー」ではないので if節のルールによって効果をあらわさない。ただし、「対になっているかどうか」は、どの結魂能力によって対になったかを区別しない。 その二体はどちらの結魂能力によるものかにかかわらず対になっているので、対になっている場合の効果両方を受ける。 >902 ちょっと質問の意図がよくわからないが、置換効果と軽減効果は同じもの(軽減効果=特殊な置換効果)だと考えてよい。 それと蛇足ながらReflect Damageの効果を少々勘違いしているもよう。どこへ与えられるダメージかに関わらず、すべてを 発生源のコントローラーに移し替えるので、>899のケースではどういう順番に適用しようとダメージを受けるのは甲のみ。
ダメージスタックのルール変更がよく分からないのですが、 現在も桜族の長老/Sakura-Tribe Elderでブロックが成立した後に生贄にすることは出来ないのでしょうか?
>>904 できる。ただし、ブロックした桜族の長老が攻撃クリーチャーにダメージを与えなくなった。
>>905 こちらにダメージは通らないということでよろしいんですよね、ありがとうございました
>>903 ダメージ反転の効果は確かに勘違いしていました。
疑問をカードで表すと、ラースの灼熱洞が戦場にある状態で稲妻に対応して治癒の軟膏の軽減の盾を貼った場合
《治癒の軟膏》で稲妻のダメージを軽減しダメージを0にしてラースの灼熱洞の置換効果を無視する、というプレイはできないという事でしょうか?
>907 もちろんできる。3点軽減効果の方を先に適用すればダメージを与えるというイベントはなくなるので、ダメージを倍にする置換効果は適用されなくなる。 申し訳ないがまだちょっとそちらの疑問点が理解できていない。
対戦相手がコントロールする《若き狼》 (1/1 不死) に 《不浄の契約》 を付けます。 この状態で若き狼を破壊すると場に戻る若き狼のコントロールは自分か対戦相手どちらになりますか? アクティブプレイヤーがスタックを積む順番により変わるという認識であってます?
>>911 惜しい。
《若き狼》と《不浄の契約》のコントローラーが違うんだから、それらの誘発型能力のコントローラーも違ってくる。
コントローラーの違う誘発型能力が同時に誘発した場合、スタックに積むのはAPNAP順。
よって、「どちらのプレイヤーのターンか」によって変わることになる。
例えば、《若き狼》のコントローラーのターンであれば、《不浄の契約》のコントローラーのコントロール下で戦場に戻る。
>912 回答ありがとうございます。 逆に《不浄の契約》コントローラのターンの場合は 不死の効果で+1/+1がついて元のコントロールのままってことですね。 スタックはコントローラ関係なくアクティブプレイヤーが順番を選べると勘違いしてました。。。
914 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/25(水) 02:07:45.83 ID:Lb2+8rYE0
肌変りは相手がブロッククリーチャーを指定してから、サイ、鳥、植物 のどれになるか選べるという事で良いですよね?
>>900 の下半分を確認させて欲しい。
ギセラの置換効果、軽減効果、ダメージ反射、いずれも119.4aで適用されるものなので、APNAP順で適用順を決める。(616.1)
1.最初の状態:AP、ギセラ、NAP、灰色熊にそれぞれ2点
2.APがダメージ反射の置換効果を適用:APに2+2+2+2=8点
3.APがギセラの軽減効果を適用:APに4点
で、もう適用できる置換・軽減効果はないからこのままダメージのイベント発生。
こうなるってことでいいのかな?
要は、ダメージ反射の置換効果の適用順を決められるプレイヤーは、
それが置換しようとしているイベント(火山の流弾)で影響を受けるプレイヤー、つまりAPとNAP両方で、
APNAP順で処理するから必ずAPが適用順を決めることになる、と思うんだけど、
>>899 はその辺を勘違いしているように思う。
>>914 簡単に答えるなら「それでいい」なんだけど、ルールの理解が曖昧なように見えるので、しっかり確認しておきましょう。
《肌変わり》の能力は起動型能力であり、あなたが優先権を持っているときならいつでも起動することができる。もちろん戦闘フェイズ中にも。
戦闘フェイズ中に起動型能力を起動できるタイミングは、
>>7 に詳しく書いてある。
1つ知っておいてほしいのは、《肌代わり》が飛行を持たないクリーチャーにブロックされ、
その後で2/2飛行になったとしても、それは変わらず「ブロックされている」状態のまま、ということ。
だから、戦術的な面から言うと、ブロッククリーチャーを指定された後で鳥になるのは、あまりいい選択とは言えないでしょう。
こちらのオリヴィア・ヴォルダーレンで相手の墨蛾の生息地のコントロールを奪いたい場面での質問です。 相手が+1/1カウンターが乗った墨蛾をクリーチャー化しました。 こちらのオリヴィアのニマナ能力を使い墨蛾を吸血鬼に変え、5マナ支払いコントロールを奪いました。 相手のターン終了後、墨蛾の生息地はオリヴィアが居る限りこちらがコントロールする土地となるであっていますでしょうか?
>915 あなたの方が勘違いをしている。APとNAPとそれぞれのクリーチャーに2点のダメージが与えられるというのは、ダメージ軽減や ダメージ倍加置換といった効果から見るとそれぞれ個別の四つのイベントである。一つのイベントではない。各プレイヤーは、 自分や自分のコントロールするクリーチャーにダメージが与えられるはずのイベントだけについて置換効果の適用順を決定する。 >917 それであっている。 >201.5. オブジェクトの能力が、特性を用いて「この[何か]/this [何か]」の類の表現を用いていずれかのオブジェクトを指していた場合、 >後でその特性が合わなくなったとしても、その特定のオブジェクトを指す。 というルールがあり、クリーチャーではなくなると吸血鬼でもなくなるが、that Vampireは依然としてそのInkmoth Nexusを指す。
919 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/25(水) 11:59:36.19 ID:Lb2+8rYE0
>>916 ありがとうございます!鳥になって逃げられると思ってました!
戦場にあらかじめ5枚の山があり、 原始のタイタンのCIP能力で熔鉄の尖峰ヴァラクートと山を持って来ました。 この時ヴァラクート、山の順に戦場に出し、ヴァラクートの能力を誘発することはできますか?
>>918 オリヴィアの5マナ能力のオラクルはthat Vampireじゃなくてtarget Vampireだから、201.5は関係なくないか?
Vampireかどうかは対象の適性チェックの時にだけ見て、解決して継続的効果が発生した後は、
「オリヴィアをコントロールしている」かどうかだけで持続期間を判断するする、
っていう説明にした方がいいんじゃないかと思うがどうか。
>920 山とヴァラクートは同時に戦場に出るので順番を指定する事は出来ない が、「戦場に出た時〜」の誘発型能力がどのように適用されるかは戦場に出た後の状況を参照するので、ヴァラクートの能力は問題なく誘発する
>>900 >>897 に対してのルール違反ってどこになりますか?
IPG的には非公開情報を自分で公開する事は認められてるみたいだけど。
自分だけが得られる非公開情報ならな ライブラリーにあるカードは自分も得ることができない
>921 あ、ほんとだ。読み違えてた。ごめんなさい
>>899 ですが、ダメージ反射の効果で移し替えられた場合、「火山の流弾は甲に8点のダメージを与える」というイベントになるのでなく「火山の流弾は甲に2点のダメージを与える」というイベントが4つあるとみなされるのですか?
実際の所最良の選択をした場合甲に与えられるダメージは何点なのでしょうか?
幻影の像で鏡狂の幻をコピーしました その後、幻影の像の方で鏡狂の能力を使用しました その場合、ライブラリーに他の鏡狂の幻がなかったらライブラリーアウトになるのでしょうか?
>>927 ライブラリは空になりますな。鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasmという名前のカードはないので全部公開して墓地に置きます
(負けになるのはライブラリが空になった時じゃなくてカードが引けなかったときなのはは注意)
>>926 甲の2点は軽減で1点
ギセラの2点は軽減→移し替えで1点
乙の2点は倍→移し替え→軽減で2点
灰色熊の2点は同上で2点
の計6点になると思う
闇の隆盛プレリの時にデッキケースに付いてたと思うんですが チャンドラやジェイスがデフォルメになった絵を見たんですけど誰が書いたものとか グッズとかで販売しているとか情報知りませんか?
>>930 それはもしかしてコミック版のことを言っているのか?
>>931 コミック版かどうかも分からないんですけど
コミック版で2頭身キャラがあったんですか?
934 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/26(木) 00:18:04.23 ID:JefsnwT50
質問1. 鋸歯のアビは場に出た時、2つ能力を持っていますが これは好きな順番でスタックに載せることができますか? 質問2. こちらのスキジックで攻撃攻撃しました。相手は1/1のエルフ3体でブロックしました。 相手はワイアウッドの共生虫の能力で、1体のエルフを手札に戻しました。 この場合、こちらのスキジックは死にますか? また、トランプルのダメージはいくつ通りますか?
935 :
917 :2012/04/26(木) 00:43:56.59 ID:KsoR/YfYO
わかりやすかったです。 どうもありがとうございました!
>>930 それ川崎のプレリじゃないか?
PWCのオリジナルだよ。
他のとこでは配られてない
>>934 上はその通り
同時に誘発した2つの誘発型能力を好きな順に乗せられる
下はスキジックは生き残ってトランプルは最大3点
ダメージ解決時にいないクリーチャーはダメージを与えないし割り振られない
かなり初歩的なのですが ルールブックにはマリガン一回につき一枚ずつ手札が減っていきますが ps3のギャザリングのゲームでは1回目のマリガンだけ手札が7枚なのですが マリガン1回につき手札1枚減るということでいいんですよね? 教えてくださいお願いします。
>>939 その通り。
PS3のゲームはやった事ないけど、一部のカジュアルフォーマットみたいに一回目はフリーマリガンとしているんだろう。
>>940 納得しました!
フォーマットによっても微妙にルールが違ったりするんですね。
参考になります!
忌むべき者のかがり火ですが、コストにXが2つあり 奇跡で支払うコストよりもXが1つ多いですが、どう違うのでしょうか?
943 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/26(木) 14:38:38.36 ID:6eaCc9bj0
2倍必要なんだよすうちは
>>942 (X)がふたつある場合は同じ数字を入れます
全員に3点与える場合はX=3なので
普通に唱えると赤(6)の合計7マナ、奇跡で赤(3)の4マナになります
>>943 >>944 Xが2つある場合は、同じだけのマナが必要なのですね。
助かりました、ありがとうございますm(_ _)m
雲隠れの、追放してその後場に戻すという能力で、+1カウンターの乗ったゲラルフの伝書使を対象にした場合、カウンターが取り除かれて戻ってきて、対戦相手に2点ダメージを与える という事になりますか?
>>946 基本的に一度戦場を離れて戻ってきたパーマネントは以前とは別物扱いになります
+1/+1カウンターのない《ゲラルフの伝書使》がタップ状態で戻ってきて
対象の対戦相手に2点ライフロスで合ってます。
轟く怒りを奇跡で撃った場合、 それはマナコストが1として 精神的つまづきでうち消せますか?
>>948 点数で見たマナ・コストとは印刷されているコストのことを指します。
キャストにかかるマナ・コストが1でも《轟く怒り》の点数で見たマナ・コストは6マナなので打ち消せません
950 :
948 :2012/04/26(木) 17:54:41.30 ID:nio0ieUli
>>949 カードの右上に書かれているマナコストが
変更されるのかな?と思ったのですが、
奇跡だと1マナで撃てる6マナコスト呪文なのですね。
ありがとうございました。
>>950 点数で見た〜みたいなよく見る言葉はMTGwikiでそのページを見ると理解しやすいですよ
質問です 対戦相手が刃の接合者を出したときに蒸気の絡みつきをプレイしたとき ゴーレムトークンはどうなるのでしょうか
>>952 刃の接合者に撃つ
→刃の接合者は手札に戻り、ゴーレムトークンは残る。トークンは先制攻撃を失いただの3/3になる。
ゴーレムトークンに撃つ
→手札に戻ると同時に消滅する。刃の接合者は残る。
すいません、あとブロックに関する質問なんですが 相手の3/3のクリーチャーを自分の2/1、1/2のクリーチャーでブロックする場合、 ダメージはどう割り振ればいいんでしょうか
ムラガンダの印刻と謙虚が同時に戦場に存在する場合、クリーチャーのP/Tはどうなりますか?
>>956 種類別
ttp://mtgwiki.com/wiki/%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E5%88%A5 オブジェクトの特性に関する継続的効果は、以下の7つの種類別に分類される。
第1種:コピー効果(例:細胞形成/Cytoshape)
第2種:コントロール変更効果(例:不忠の糸/Threads of Disloyalty)
第3種:文章変更効果(例:幻覚/Mind Bend)
第4種:カード・タイプ・サブタイプ・特殊タイプ変更効果(例:自然の類似/Natural Affinity)
第5種:色変更効果(例:純粋の色/Purelace)
第6種:能力追加、能力除去効果(例:原初の激情/Primal Frenzy)
第7種:パワー・タフネス変更効果
第7種に関してはさらに細分化されており、以下の種類細別に分類される。
7a:パワーやタフネスを定義する特性定義能力の効果(例:ルアゴイフ/Lhurgoyf)
7b:パワーやタフネスを特定の値にする効果(例:木化/Lignify)
7c:パワーやタフネスを(特定の値にするのではなく)修整する効果(例:栄光の頌歌/Glorious Anthem、巨大化/Giant Growth)
7d:カウンター(+X/+Yカウンター)による効果
7e:パワーとタフネスを入れ替える効果(例:熱を帯びた夢、萬迩智/Mannichi, the Fevered Dream)
この順番に適用する
謙虚
能力を失う 第6種
1/1になる 第7b種
ムラガンダの印刻
能力を持たないクリーチャーは+2/+2の修整を受ける 第7c種
よって ムラガンダの印刻 の常在型能力を適用する時点では既に能力を失っているので適用されて合計3/3になる
>>955 2/1、1/2のクリーチャーはそれぞれ2点と1点のダメージを相手の3/3に与える。
ダメージを割り振れるのは相手の方で、
相手の3/3のクリーチャーは、相手が割り振った合計3点のダメージをあなたの2/1と1/2に与える。
質問です 相手の血のやり取りや審判の日に対応して雲隠れを撃ち やり過ごすことは出来るのでしょうか?
テンプレ変更
>>3 アヴァシンの帰還 よくある質問集:
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/faq/avr >>4 A1-4:以下のとおりです。
2012年4月26日現在 スタンダード使用可能カードセット
ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged
新たなるファイレクシア/New Phyrexia
マジック2012/Magic 2012
イニストラード/Innistrad
闇の隆盛/Dark Ascension
アヴァシンの帰還/Avacyn Restored (5月4日から使用可能)
10月5日のラブニカへの回帰発売時、ミラディンの傷痕ブロックとマジック2012がスタンダードで使えなくなる予定
後は
>>187 を追加する位か。
>>959 無理。
雲隠れが解決すると、対象のクリーチャーは戦場に戻る。
その後、審判の日や血のやりとりが解決される。
時間の熟達について質問があります。 1,相手ターンに唱えた場合は、相手が追加ターンを得るのですか? 2,自分のターンに2度唱えた場合、追加のターンは2回になりますか? よろしくお願いします。
>>963 Oracleがわからないのでハッキリとは言えないのですが公式のクイズみたいなものを見る限り
「あなたの〜」を省略していると思うので1.はキャストしたプレイヤーが追加ターンを得るかと
2.は追加ターンを2つ得ることになります。
>>963 1
《時間の熟達》のように、プレイヤーに何かさせる効果にもかかわらず、
主語が省略されて表記されている場合がある。
そういった場合の主語は、必ず「あなた」になる。
よって、誰のターンに唱えたかに関わらず、必ずあなたが追加のターンを得る。
2
500.7. 効果によって、プレイヤーは追加のターンを得ることがあり得る。
その場合、得たターンを現在のターンの直後に追加する。
1ターンの間に、1人のプレイヤーが複数の追加ターンを得たり、
複数のプレイヤーが追加のターンを得たりする場合、その追加ターンは1つずつ追加される。
そして、一番最後に作られたターンが最初に処理される。
要するに、「追加ターン専用のスタックのようなもの」があると考えると分かりやすい。
例えば、現在あなたのターンで、
あなたが《時間の熟達》Aを唱えて解決し、
さらに2枚目の《時間の熟達》Bも唱えて解決した。
その後対戦相手も1枚《時間の熟達》を唱えて解決した。
このような場合、ターンの進行順は以下のようになる。
あなたのターン(現在進行中)
↓
対戦相手の追加ターン
↓
あなたの追加ターン(《時間の熟達》Bによるもの)
↓
あなたの追加ターン(《時間の熟達》Aによるもの)
↓
対戦相手の通常のターン
タミヨウの−8起動後に、戦場に3体以上のクリーチャーがいて 戦いの賛歌使い続けたら無限マナですか?
>>966 相手からなんらかの妨害を受けない限り無限マナ。
大地のうねりでも同じ事ができる
>>968 いや、タミヨウがスポイラーに乗った時散々話題になってたよ…
大地のうねりじゃ無理だった(???)
不死持ちのクリーチャーが破壊された時はカウンターが乗った状態で場に出てきますが、倦怠の宝珠が場に出てる場合はカウンターはどうなりますか?
>>972 カウンターが置かれた状態で戦場に出る事は不死の効果であり、倦怠の宝珠はそれに何の影響も与えない。
401.7 何らかの効果によってライブラリーの一番上のカードが公開されている状態でプレイしている場合、 その特定のカードが一瞬であれ非公開になった後で再び同じカードが公開されたとしても、 新しいオブジェクトとなる。 とありますが、オブジェクトが新しくなるか、ならないかで挙動が変わる状況があるんですか?
>>974 ほぼ技を借りる者専用のルール。
例えばクウィリーオン・レインジャーの能力は1ターンに一度しか起動できないが、新しいオブジェクトになったクウィリーオン・レインジャーの能力は以前の物とは別に扱われるので新たに起動できる。
>>972 《倦怠の宝珠/Torpor Orb》の能力を詳しく表記すると、
「『クリーチャーが戦場に出る』が誘発イベントである誘発型能力は、誘発しない」である。
一方不死は、誘発型能力であるが、その誘発イベントは「パーマネントが戦場から墓地に置かれる」であり、
これは《倦怠の宝珠/Torpor Orb》は関係ない。
また、+1/+1カウンターを乗せる部分は、誘発型能力の自己置換効果によるものであり、
これまた《倦怠の宝珠/Torpor Orb》は関係ない。
よって、《倦怠の宝珠/Torpor Orb》は不死に対しては何も影響を及ぼさない。
>>975 ありがとうございます。
まさかアンヒンジドの≪Yet Another AEther Vortex≫用ルール!?とか思ってました。
≪技を借りる者≫について調べてみましたが、
≪技を借りる者≫と≪師範の占い独楽≫を揃えて、独楽でライブラリーをいじった時に
ライブラリートップのオブジェクトが変わるかどうかの細かい裁定が決まってないみたいですね。
>>811 を読んでて気になったんですけど、-1/-1カウンターを置くって効果は単発的効果?
普通にマイナス修整をかける効果(悲劇的な過ち等)は継続的効果ですよね。
カウンターと修整の違い?
十数年前小学生の時MTGをプレイ(ちゃんとしたルールで遊んでいたのか謎ですが)していたんですが Premium Deck Series : GRAVEBORN という構築済みのデッキを発見し、懐かしの悲哀の化身がフォイルで入っているということでどんなに弱くてもこのデッキを1箱買うことに決めました MTG未プレイな友人もMTGに興味があるらしく比較的新しいイベントデッキの中から何かを購入するらしいのですが そのイベントデッキとプレミアムデッキで対戦することはルール的に可能なのでしょうか? 大人しく対戦ようにこちらもイベントデッキ購入を考えた方がよいでしょうか?
相手のヴェンディリオン三人衆のCIP効果でこちらが対象に選ばれた時についての質問です。 以下のどちらが可能でしょうか。 手札を公開前に稲妻をヴェンディリオン三人衆にプレイ CIP効果で一枚ボトムに送り、今引きしたカウンターでヴェンディリオン三人衆を打ち消し 自身のルール理解に不安があってこのような質問をさせて頂きました。 よろしくお願いします。
>>980 上 稲妻を撃つことは可能
ただしCIP効果は既にスタックに載っているので、稲妻の解決後に手札を公開しなければならない
稲津までヴェンディリオン三人衆が死亡しても、誘発した能力は解決される
下 不可能。既にヴェンディリオン三人衆は戦場に出ている。打ち消し呪文の対象にはできない
>>978 単発的効果。マイナス修正を加えるのはカウンターであって、悪性の傷が常に何かし続けるわけではない。
>>979 ルール的には何も問題は無い。
スタンダードやモダン等のフォーマットというのは互いのカードプールを同じにする事で競技性を高めるもので、遊ぶ分には互いが何時のセットを使っても同等のルールで遊ぶ事ができる。
(プレーンチェイスや統率者セットは特別ルールを使うが、そのルールを取り去った上で普通に遊ぶ事も可能)
ただプレミアムデッキシリーズは全部フォイル(キラカード)なので物理的に遊び辛いかもしれない。
2/2クリーチャーと1/1クリーチャーが戦闘する際、 1/1の方に屍噛みを使うと、接死で2/2が死亡して、1/1は再生される ということになるのですか?
こちらが迫撃鞘を唱え、生体兵器の効果で黒の細菌クリーチャートークンに迫撃鞘を装備したところ、 対戦相手がこのトークンを対象に蒸気の絡みつきを唱えました。 それに対応して対戦相手を対象にトークンの能力を起動した場合、 1点のダメージが対戦相手に与えられ、蒸気の絡みつきは対象が居ないためたち消える。 という認識であってますか?
987 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/28(土) 15:16:13.42 ID:CyxLoPiC0
出産の殻や装備品などは相手のターンでも効果を発動することは可能なのでしょうか?
発動× 起動◯ 端的にいうとソーサリーを唱えられる時にしか使えないのでできない
>>985 2/2が二段攻撃や先制攻撃を持ってなければ、そうなる
>>986 あってる
>>987 《出産の殻》は「この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。」
って書いてあるし、装備能力もソーサリーを唱えられる時しか起動できないルール
「装備」以外の装備品が持ってる能力ならコストさえ払えば相手ターンでも起動できるけど
(《殴打頭蓋》の手札に戻る能力とか)
990 :
名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2012/04/28(土) 15:40:59.04 ID:CyxLoPiC0
cip能力と不死を両方持つクリーチャーA,Bが同時に死亡したとき、A→Bの順に不死を解決する場合 Aの不死解決 ↓ Aのcip能力解決 ↓ Bの不死解決 ↓ Bのcip能力解決 この順序で合っていますでしょうか?
>>781 良かった…自信が持てました。ありがとうございます。
アヴァシンの帰還プレリリースのシールド戦で使用したカードはそのまま自分のものになりますか?