【必ず!】うつ病に効果的なサプリメント 2 【寛解】

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3ビタミン774mg
5 :テンプレ2 :2007/03/23(金) 22:02:37 ID:SnKh2gbr
・リローラ (ダイエット中のイライラ防止に使われる)
・御岳百草丸
 (リローラと同成分+α、コスパはこちらが上、日本の薬局で買える)
・バコパ (いわゆるアダプトジェン、5HT増加) http://food8.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1134562041/

・ホーリーバジル (同、痛みの信号も阻害)
・ゴツコラ (同、脳細胞の損傷も防ぐ、作用は弱め)
・アシュワガンダ(インディアンジンセン、ウィンターチェリー)
 (同、抗ストレス作用が強い)
・シサンドラ(朝鮮五味子) (同、同じく強い)
・スマ(パフィア、ブラジルジンセン) (同、同じく強い)
・マカ(ペルージンセン) (同、強壮作用もある)
・リコリス(甘草) (同、ただし他と薬物干渉する場合が多い)
・シラジット(シラージャトウ) (同、データが無いので判らない・・・)
・ジャイオグラン (同、同じくデータ不足・・・)
・アストラガルス(黄耆) (同、しかし使ったって話は聞かない)
・ロディオラ・ロゼア(岩弁慶、紅景天)
 (同、脳内物質の濃度と放出を高める)
・エレウテロ(シベリアジンセン) (同、エルゴジェニックにも使われる)
・ジンセン類(コリアン、パナックス、アメリカン、マンチュリアン)
 (同、日本では高価だが海外から買うと安い)
・コルディセプス(冬虫夏草) (同、ただし2ちゃんねるでは不人気)
・霊芝 (同、同じく不人気)
・ローヤルゼリー (自律神経失調症にも有効(らしい))
・カバカバ (長期使用で肝障害が出る、お薦めしない)
・パッションフラワー (日本にはこれが原料の睡眠剤がある)
・バレリアン (天然の睡眠薬)
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1139683021/


・カモマイル(カモミール、カミツレ) (これも眠気が出る)
・ローズマリー
・ホップ
・ブッチャーズブルーム
・オレンジピール
・チェストツリー(ヴィテックス) (PMSに有効)
・シャタバリ(シャタワリ) (同、アダプトジェンにも数えられる)

・アルコール
 (GABA受容体に強く作用、
  しかしすぐに消滅してリバウンドがくるので、お薦めしない)
・煙草
 (ニコチンがA10神経(快楽神経)を刺激、口唇欲も満たされる、
  でも健康に悪いのでお薦めしない)
・ベンゾジアゼピン系
 (BZ受容体に作用、眠気、健忘を起し易いのでお薦めしない)
4ビタミン774mg:2008/07/01(火) 00:22:35 ID:???
関連スレ
ストレスに効くサプリメント2
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1174654585/l50
鬱、パニック、対人、社会不安のサプリ
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1172253791/l50
自律神経失調症には?
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1090910120/l50
チロシンpart2
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1166653240/l50
【ピクノ】ADHDに打ち勝つサプリ【オメガ3】
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1107873802/l50
【マジ快眠】 メラトニン掲示板 【Zzz】3
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1183695026/l50
【薬】やる気の出るモノ【サプリ】
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1106309765/


他にもあったら、補完お願いします。リンク切れ等は、随時修正お願いします。
5ビタミン774mg:2008/07/01(火) 01:08:35 ID:???
9 :改訂版:2007/07/03(火) 19:55:10 ID:???
≪うつに対して効果が期待されるサプリ・スマートドラッグ Part.2≫
<アミノ酸・ホルモン>
■プロテイン
 必ず「トリプトファン」と「フェニルアラニン」か「チロシン」を
 含むものを選ぶ
 ソイプロテイン(大豆)、ホエイ・カゼインプロテイン(乳由来)が
 あるが、ホエイは吸収が早い為、こまめな摂取が必要
 ホエイに比べソイプロテインは高価であり、カゼインは種類が少ない
 ●トリプトファン
  必須アミノ酸
  5HT−5HTの原料
 ●5HTP
  トリプトファンの代謝物、5HTへの中間物質
  変換に必要なVB6が配合された製品もある
 ●フェニルアラニン
  必須アミノ酸、DA−NAの原料
  L体とDL体とがあるが、この場合はどちらでも構わない
 ●チロシン
  非必須アミノ酸、DAの前駆物質、フェニルアラニンの代謝物
  イライラが出やすいので重度の鬱病患者には禁忌
  また、便意を催す場合もある(DAの作用)
 ●メチオニン
  必須アミノ酸、これの不足で鬱に陥るケースもみられる
  肝臓の健康に資する
  キレート剤である
 ●グリシン
  非必須アミノ酸、体内でセリンから作られる
  睡眠の質を改善する
 ●タウリン
  非必須アミノ酸、体内でメチオニンから僅かに作られる
  NAの過剰な分泌を抑えてアセチルコリン(Ach)濃度を高める
 ●GABA
  体内でグルタミン酸から作られる抑制系NT
  サプリが発売されてはいるが脳関門(BBB)を通過できるかは
  現在のところ不明
 ●テアニン
  茶の旨味成分、脳内のGABAの活動を促す
  カフェインの活性も抑制する
 ●SAMe
  メチオニンの誘導体、キレート剤である
  NTの生成を促し、細胞のエネルギーATPを提供する
  肝機能改善、関節痛緩和作用など多岐に亘る機能を持つ
  双極性障害の人には禁忌
6ビタミン774mg:2008/07/01(火) 01:08:56 ID:???
10 :改訂版:2007/07/03(火) 19:56:11 ID:???
≪うつに対して効果が期待されるサプリ・スマートドラッグ Part.3≫
<アミノ酸・ホルモン>
 ●メラトニン
  5HTから作られる、概日リズムを司るホルモン
  安眠を得る為にサプリでも用いられている
  稀にスマドラショップで高額で販売されているが、
  本来は安価な品物なので騙されないように!
 ●DHEA
  プロホルモン
  抗ストレス作用が強く、コルチゾール分泌も抑制する
  ただし、性ホルモンに変換される為、40歳未満は禁忌
 ●プレグネノロン
  DHEAの前駆体、作用はDHEAに同じ
  安全面ではDHEAに勝るが、やはりプロホルモンなので、
  若年者の摂取は見合わせるべき
 ●7-keto(7-oxo)-DHEA
  DHEAの誘導体、作用はDHEAに同じ
  性ホルモンに変換されない性質を持つ為に年齢制限がない
  集中力も新陳代謝も高める為、ダイエットや勉強にも用いられる
  開発されて間もないので高価
 ●7-hydroxy-DHEA
  7-keto-DHEAの進化型
7ビタミン774mg:2008/07/01(火) 01:09:26 ID:???
11 :改訂版:2007/07/03(火) 19:57:16 ID:???
≪うつに対して効果が期待されるサプリ・スマートドラッグ Part.4≫
<メディカルハーブ>
●セントジョンズワート(セイヨウオトギリソウ)
 SSRI様作用と弱いMAOI作用を持つ
 肝代謝にも影響を及ぼし、他と薬物干渉を起す場合が多いので注意
●バレリアン(カノコソウ)
 GABA受容体に作用して沈静作用をもたらす
 臭いがキツく、肝毒性も認められている
●パッションフラワー(チャボトケイソウ)
 軽いMAOI様作用を持つ天然の安定剤、睡眠薬
 (日本にはこれを原料に使った睡眠剤(処方薬)がある)
●ギンコビロバ(イチョウ葉エキス)
 脳の血流も改善させ記憶力、思考力を取り戻すと言われてきた
 日本製は恐ろしく高額なので個人輸入で取り寄せよう
 アレルギー物質であるギンコール酸の除去率にも注意しよう
8ビタミン774mg:2008/07/01(火) 01:09:46 ID:???
12 :改訂版:2007/07/03(火) 19:58:38 ID:???
≪うつに対して効果が期待されるサプリ・スマートドラッグ Part.5≫
<アダプトジェニックハーブ>
●ロディオラ・ロゼア(岩弁慶、紅景天)
 作用はほぼSAMeに類似、NTリリーサーでもある
 βエンドルフィンなど脳内麻薬物質にも作用する
 肝臓保護効果も持つ
●バコパ(ブラーミー)
 5HT濃度を高める
 Achエステラーゼを阻害しAch濃度を高め、脳への血流も増加させる
●アシュワガンダ(インディアンジンセン、ウィンターチェリー)
 視床下部-脳下垂体-副腎(HPA)系に作用して
 強い抗ストレス作用をもたらす
●ジャイオグラン(甘茶蔓)
 ストレスなどで弱ったHPA系を正常に戻す
 強い抗酸化物質でもあり、体内のSODも増加させる
●リコリス(甘草)
 HPA系に作用して抗ストレス作用を呈する
 肝機能の正常化にも資する
 他と薬物干渉を起す場合がある
●シサンドラ(朝鮮五味子)
 強壮、肝臓保護作用も持つ
●ホーリーバジル
 コルチゾールを抑制する
 痛みの信号も抑制する
●エレウテロ(エゾウコギ、蝦夷五加皮、シベリアンジンセン)
 弱ったHPA系を快復させる
 ホルモン受容体に作用してホルモン様作用をみせる
●スマ(プラジリアンジンセン)
 心身の機能を正常化させて、抗ストレス作用を呈する
●マカ(ペルージンセン)
 リビドーも亢進させる
●ジンセン類
  気分を高揚させる作用(ジンセノサイドA)と
  沈静化させる作用(ジンセノサイドB)とを併せ持つ
  上手く使うにはコツが要るかも知れない
 ・パナックス
 ・アメリカン
 ・コリアン
 ・マンチュリアン
 ・田七
9ビタミン774mg:2008/07/01(火) 01:10:58 ID:???
13 :改訂版:2007/07/03(火) 20:01:17 ID:???
≪うつに対して効果が期待されるサプリ・スマートドラッグ Part.6≫
<脂肪酸>
■必須脂肪酸(EFA)
 脳はほとんど脂肪で出来ている
 ストレスで破壊された脳を回復させるのに必要
 特に摂取する機会の少ないn-3
 n-3は善玉コレステロール値を上げ、悪玉コレステロール値を下げる
 体内で、αリノレン酸→EPA/DHA と変換される
 EFAサプリは熱と酸化に弱いので保管には注意する
 ●DHA
 ●EPA
  同時に摂取するのが好ましい(青魚から摂取できる)
  EPAは中性脂肪値も低下させる
  サプリで摂る場合、DHA:EPA が、1:2(黄金比)で、
  腸溶性コーティングの施されているか、重金属が排除されているか確かめる
 ●亜麻仁油(フラックスシードオイル)
  αリノレン酸を豊富に含み、安価である
10ビタミン774mg:2008/07/01(火) 01:12:06 ID:???
<その他のサプリ・スマドラ>
●レシチン
 リン脂質の一種
 大豆や卵黄に多く含まれ、体の細胞膜、脳、神経細胞 を形づくる成分で「脳の栄養素」
 サプリで買ってもよいが、タマゴに多く含まれるので食品摂取でOK
>>卵一個分(五○グラム)の黄身(卵全体の約三割)には、約1.5グラムのレシチンが含まれています
>>一日にとりたいレシチンの量は1〜2グラムです
>>つまり、卵一個で一日の摂取量を十分にまかなえる計算になります
http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/boke1998wakasa.html
●フォスファチジルセリン(PS)
 多機能リン脂質
 脳内で神経伝達の補助、抑うつ軽減、不眠の改善、痴呆予防などの
 役割を果す
 コルチゾール濃度を低下させる
●リローラ
 コルチゾールの分泌を抑制する
 本来はダイエットのイライラを抑えるブレンドハーブサプリ
●御岳百草丸
 リローラと同じ原料を用いて作られた胃腸薬、薬局で買える(安価)
 成分が標準化されていない為、同等の効果はもたらさないとの説もある
●クエン酸
 疲労回復、ミネラルのキレート剤として働く
 摂りすぎは肥満につながるらしいので、補助的に使うべき
●フェニバット
 GABA+フェニル基
 BBBを通るように作られた、GABAの進化型
●ピカミロン
 GABA+ナイアシン
 フェニバット同様、GABAの進化型
 少量では抑制系、多量で覚醒系に働く
 匙加減が微妙
●CoQ10
 抗うつ剤を服用している場合、心筋からCoQ10が奪われている危険がある
 心配な人はサプリで補充しても良い
 ただし、生産力の高い若年者はさほど心配は要らない

※コルチゾール:
 ストレスを受けると発散される副腎皮質ホルモンの一種
 それ自体は悪玉ではないのだが、大量分泌されると、
 脳の、短記憶を司る海馬という部位を萎縮させてしまう
 この事は鬱病の深刻な問題の1つである