1 :
名無し行進曲 :
2006/09/07(木) 22:54:19 ID:/+9Zythj
2 :
名無し行進曲 :2006/09/07(木) 22:55:49 ID:/+9Zythj
3 :
名無し行進曲 :2006/09/07(木) 23:01:18 ID:/+9Zythj
まずはともあれヤマハ吹奏楽団浜松の委嘱作品は全曲録音出版すべし!!
4 :
名無し行進曲 :2006/09/07(木) 23:21:50 ID:1sawfcn3
前スレ落ちてたのね
>>1 乙
名取吾郎作品集発売祈念age
5 :
名無し行進曲 :2006/09/07(木) 23:25:10 ID:/+9Zythj
ずっと前に落ちてたみたいなんだけど、夏に立て直すのは避けましたw
>>4 が名取吾郎作品集発売記念ageに見えてビビッたwww
6 :
名無し行進曲 :2006/09/07(木) 23:31:47 ID:1sawfcn3
>>5 もちつけw
naxosのシリーズからさりげなく出ないかな
出ないだろうなあ
7 :
名無し行進曲 :2006/09/07(木) 23:42:04 ID:/+9Zythj
8 :
名無し行進曲 :2006/09/08(金) 18:12:54 ID:siWEIYJC
age
9 :
名無し行進曲 :2006/09/09(土) 00:23:41 ID:q+gUMuge
以前に某HPで「日本の神話」〜ヤマトタケルと草薙の剣〜(作曲・七田英明)って作品名を見つけたんだけど、どんな作品か知ってる人はいますか?
10 :
名無し行進曲 :2006/09/09(土) 00:34:28 ID:Y9aRlYVA
>七田英明 すみや関係以外で検索してもほとんど出てこないので作風や作曲の腕もワカンネ
11 :
名無し行進曲 :2006/09/09(土) 01:08:41 ID:jWUS+S3O
三善晃AGE
12 :
名無し行進曲 :2006/09/09(土) 16:32:46 ID:Y9aRlYVA
中村透「ばんがむり」が演奏してみたい。沖縄風ダフニスとのことだが・・・・ 三善(・∀・)イイ!体調がお悪いそうだけど、吹奏楽にもあと数曲、 キレた曲を書いてほしいもんだ・・・・
13 :
名無し行進曲 :2006/09/09(土) 16:58:41 ID:iEaYf6Mg
沖縄風ダフニスw島唄とクラソロが混ざったぜw
14 :
名無し行進曲 :2006/09/09(土) 17:27:11 ID:vW6di8np
松村禎三の交響曲は、ダフニスとクロエの第二組曲が下敷になってるよ。 マジな話。
15 :
名無し行進曲 :2006/09/09(土) 22:06:29 ID:BNSp7D97
三善のティンパニ協奏曲どこか録音して
16 :
名無し行進曲 :2006/09/09(土) 22:54:04 ID:Y9aRlYVA
>>14 マジでか!どこらへんが?
>>15 アメリカンウィンドシンフォニー委嘱作品だよね?
岩城さんが生きてりゃ、佼成とやってほしかったんだが。
和田薫の協奏的三つの断章「序破急」も気になるなぁ・・・
17 :
名無し行進曲 :2006/09/09(土) 22:55:36 ID:Y9aRlYVA
今「幻影と死」聴いてるのだが、 「響き原人」石井眞木に吹奏楽曲を書いてほしかった、とつくづく思う。
18 :
名無し行進曲 :2006/09/10(日) 11:57:15 ID:BaU8/1ZK
>>17 「まほろばの秋田」があるでしょ?
機会音楽だけど。
19 :
名無し行進曲 :2006/09/10(日) 21:01:55 ID:7Q0tPKr3
20 :
名無し行進曲 :2006/09/11(月) 21:36:56 ID:ue/+uFCa
邦人といえば櫛田テツノスケじゃないですかっ! あれほど「倭」な曲作る人は邦人でもそういないじゃないですかっ! しかしッ!しかしだッ! 関連スレが何処にもないじゃないですかッ! この俺の櫛田パッションはどうすればいいのですかぁぁァァッ!
21 :
名無し行進曲 :2006/09/11(月) 21:52:45 ID:bZqn4/AQ
22 :
名無し行進曲 :2006/09/11(月) 22:56:28 ID:XKCrOxRE
23 :
名無し行進曲 :2006/09/11(月) 23:47:24 ID:91v6Ccmb
>>20 「Foojin-雷神」は激しい曲なのかと思ったら意外と脳天気かつ時代劇っぽい感じ(中間部)で、これはこれで面白かった。
「讃歌」「飛天」「交響詩曲“月”」の完全な録音を聴きたいなぁ。
24 :
名無し行進曲 :2006/09/12(火) 00:31:33 ID:+Zw4tPke
実際、櫛田てつ之扶の師匠の一人は劇伴作曲家・高橋半だ。
25 :
名無し行進曲 :2006/09/12(火) 23:31:59 ID:bVvpfxNe
櫛田氏の作品でよく聴くのは 「斑鳩の空」 「雲のコラージュ」 「飛鳥」 「火の伝説」 ぐらいかなぁ 「春の陽光の如く」の録音が欲しいのですが、存在するのでしょうか?どなたか知りませんか?
26 :
名無し行進曲 :2006/09/13(水) 00:45:28 ID:HJAoRP3W
名古屋芸大WOが櫛田作品集を出してるけど…正直言って演奏はイマイチだねぇ(それでも櫛田氏による監修だったりする)。
27 :
名無し行進曲 :2006/09/15(金) 11:53:31 ID:IG86iq8a
水槽の演奏にそう高いクオリティも求められないからな アマチュア用の作品と割り切ってるんだろ。
28 :
名無し行進曲 :2006/09/16(土) 00:51:38 ID:V81T6n5i
音符ヅラが簡単な曲を舐めて吹くとそうなるな さすが芸大生
29 :
名無し行進曲 :2006/09/16(土) 07:59:18 ID:ZM9ilT0d
櫛田作品もひとつ好きじゃないなあ・・・(舞楽Uは好き) 俺は和田薫の海響が好き。
30 :
転載 :2006/09/16(土) 09:40:19 ID:rl0aKnfX
305 :名無し行進曲 :2006/09/15(金) 12:03:09 ID:IG86iq8a ミスった。こっちが正解。まあ妄想だが。 「和田薫吹奏楽作品集」 ・シンフォニック・ファンファーレ-杉並区民のための- ・吹奏楽のための交響的印象「海響」 ・吹奏楽のための交響的変容 ・吹奏楽のための「天地人」 ・協奏的3つの断章“序破急”-ティンパニー、打楽器、二人の和太鼓と管楽器のための- ・吹奏楽のための「民舞組曲」(新編曲・初録音) ボーナストラック ・吹奏楽のための犬夜叉
31 :
名無し行進曲 :2006/09/16(土) 13:48:13 ID:PSHQO33f
オーケストラ版「海響」の初演の録音を市販してほしいな。
32 :
名無し行進曲 :2006/09/17(日) 19:10:51 ID:I4IUOrFA
東フィルの音楽の未来遺産2期 第2回 10月28日 東京オペラシティコンサートホール 伊福部昭 日本狂詩曲 ラヴェル ピアノ協奏曲 近衛秀麿 大交響曲(シューベルト/弦楽5重演奏曲D.956による)
33 :
名無し行進曲 :2006/09/17(日) 21:47:17 ID:7QCTdlpv
関西だからイケネー
34 :
名無し行進曲 :2006/09/17(日) 22:21:13 ID:UXjk2xd9
未来遺産、2期になってから全体的にプログラミングがちょっとなあ。 あ、日本狂詩曲聴くだけでも行く価値あると思うけど。
35 :
名無し行進曲 :2006/09/18(月) 00:12:32 ID:mqzwJ7aS
36 :
名無し行進曲 :2006/09/18(月) 00:29:53 ID:c2twbIhC
全作品比較しようにも、AWSの委嘱作品の音源が無いのが痛いところ
37 :
名無し行進曲 :2006/09/19(火) 18:45:14 ID:lA+WIY32
38 :
名無し行進曲 :2006/09/20(水) 12:46:03 ID:TRf68foK
小山清茂、盛りあがらんなぁ・・・ 信濃囃子萌え 新作が無理なら信濃囃子や鄙歌の本人編曲版も書いてほしいかな
39 :
名無し行進曲 :2006/09/22(金) 19:17:43 ID:0depkx3P
大阪音大の「大栗裕の世界」のCD買った香具師いる?
40 :
名無し行進曲 :2006/09/23(土) 17:34:49 ID:LcJfM8mj
41 :
名無し行進曲 :2006/09/23(土) 18:10:28 ID:/T3g0wNT
>>40 ttp://www.wind-gallery.co.jp/wind-gallery.html 大栗 裕の世界
作曲:大栗 裕(1918-1982)
1 大阪のわらべうたによる狂詩曲(1979)(吹奏楽編曲 木村吉宏)
2 アイヌ民謡による 吹奏楽と語り手・ソプラノのための音楽物語「ピカタカムイとオキクルミ」(1976)
語り手 :土清水 緑 ソプラノ:石橋 栄実
3 吹奏楽のための小狂詩曲(1966)
4 組曲「雲水讃」(1961)(吹奏楽編曲 木村吉宏)
5 吹奏楽のための「大阪俗謡による幻想曲」(1974)
6 吹奏楽のためのバーレスク(1976)(アンコール)
指揮:木村吉宏 演奏:大阪音楽大学吹奏楽団
¥2,100(税込)
42 :
名無し行進曲 :2006/09/23(土) 18:42:47 ID:StzDHUt1
>>39 俺は大阪在住なもんで演奏会も聴きに行ったし、CDも音大へ直接買いに行った。
ミスもちょこちょこあるけど、全体に出来はけっこういいと思う。
一番気に入ってるのは雲水讃。1楽章の雰囲気と音の薄さがイイ!!
43 :
名無し行進曲 :2006/09/23(土) 21:18:38 ID:acoBNYl/
44 :
名無し行進曲 :2006/09/23(土) 21:20:09 ID:acoBNYl/
45 :
名無し行進曲 :2006/09/24(日) 17:47:54 ID:bA/qnNnp
>>43 ,44
すばらしー
でも團伊玖磨作品集に別宮のマーチが入ってるのはなぜ?
それと3貝の奏楽堂ライヴはどうなってんだろう?
46 :
名無し行進曲 :2006/09/24(日) 18:07:49 ID:brNGggEf
47 :
名無し行進曲 :2006/09/24(日) 22:48:59 ID:cZn9qzef
長生淳のスレが落ちちゃった・・・
48 :
名無し行進曲 :2006/09/25(月) 19:10:27 ID:NGJJ07x2
49 :
名無し行進曲 :2006/09/27(水) 20:06:58 ID:+NO94t4v
鈴木英史の曲 まったく魅力を感じない。
50 :
名無し行進曲 :2006/09/27(水) 20:35:36 ID:wQUAnmwh
人それぞれだろ。俺にとっては魅力的だ。あのサウンド感とかな。
51 :
名無し行進曲 :2006/09/27(水) 22:10:54 ID:IIRt9nes
鈴木英史はオーケストレーションや構成の腕はいいが 独創性とか主張が感じられない 別に社会的主張とか標題性の話じゃないが
52 :
名無し行進曲 :2006/09/28(木) 01:42:33 ID:qNZqXM85
鈴木英史はアレンジものが好きじゃないな。 原曲と違いすぎて。 まぁ「アレンジ」なんだからそんなのは個人の好みってことなんだろうが。
53 :
名無し行進曲 :2006/09/28(木) 09:54:29 ID:cC7hnPDD
そそ。ただ楽器移したわけじゃないってことだね。 俺も音自体は好き
54 :
名無し行進曲 :2006/09/28(木) 22:11:12 ID:aI/X+Y/V
どんな作曲家に対しても、人によって好みは分かれるだろう。 俺はアレンジものもオリジナルの曲も好きだな。
55 :
名無し行進曲 :2006/09/28(木) 22:30:38 ID:LZH6E4kw
藤田玄播作品集発売マダーチンチン(AAry 「切支丹の時代」が無性に聴きたい
56 :
名無し行進曲 :2006/09/28(木) 23:25:15 ID:bBB1Ogws
アレンジとトランスクリプションを混同しちゃいかん
57 :
名無し行進曲 :2006/09/29(金) 00:44:45 ID:rKjhd/zS
鈴木氏の作品、オレは魅力的に映る。
ただ、昔の方が好きだな。
「ソング・アンド・ダンス」みたいな作品をもう一度!
>>50 ,54
天野氏も違う言葉だが、同じようなこと言ってたな。
要は、自分の価値観を人に押し付けなければいいんだと思う。
58 :
名無し行進曲 :2006/09/29(金) 07:15:34 ID:IaaR7Dm5
59 :
名無し行進曲 :2006/09/29(金) 22:36:38 ID:XGs2AzUv
60 :
名無し行進曲 :2006/10/06(金) 09:18:58 ID:n/4K/bPg
61 :
名無し行進曲 :2006/10/06(金) 11:29:44 ID:UaVw0aFl
↓吹奏邦人作曲家↓ モノマネうまい 標題ウザス 機能調性子供だまし 独創性ゼロ なにより狂気を感じられん ※未だ誰も三善を越えられず・・・
62 :
名無し行進曲 :2006/10/06(金) 11:46:22 ID:LYJib5xF
>>61 言えてる。
オケも合唱もマンドリンもみんなそうだけどね。
63 :
名無し行進曲 :2006/10/06(金) 22:05:51 ID:CBBqpIv6
>>61 大栗裕と名取吾郎と浦田健次郎は狂気だと思う。
64 :
名無し行進曲 :2006/10/06(金) 22:14:57 ID:KvU++wxk
長生四季は独創性あると思うけどなー
65 :
名無し行進曲 :2006/10/06(金) 23:12:36 ID:rKdFEW10
ベルギー・ハレルベケ国際吹奏楽作曲コンクール2006年度ファイナリスト(最終選考11月5日) 松平頼暁(日本・1931〜):Expansion 咲間貴裕(日本・1972〜):Sinfonietta Geert DE PRAETERE(ベルギー・1958〜):Times of Diversity 参考2004年度入賞者 1位:Robert Lemay(カナダ・1960〜):A.saxとWEのための「Ramallah」 2位:Sydney Hodkinson(米・1934〜):Monumentum pro Umbris 3位:Gregory Mertl(米・1969〜):Love, Play On,
66 :
名無し行進曲 :2006/10/06(金) 23:35:35 ID:WC+PFoIl
>59 今 NHK-BS で再放送中。 ちなみに番組中の音楽は毛利蔵人だった。
67 :
59 :2006/10/06(金) 23:45:27 ID:QombLmfc
>>66 いや、貴重と書いたのはアニメのことじゃなくて...
68 :
名無し行進曲 :2006/10/07(土) 07:44:13 ID:E3qUI1yZ
>>65 咲間貴裕って誰だ?ぜんぜん知らないや・・・どんな作風なんだろう・・・
69 :
名無し行進曲 :2006/10/07(土) 21:54:29 ID:ozeFzjaK
70 :
名無し行進曲 :2006/10/15(日) 19:05:12 ID:V0QNHS3j
ところで、中橋愛生ってどうよ?
71 :
名無し行進曲 :2006/10/19(木) 20:27:51 ID:E0bcTmdx
1999年のコンクールDVD見たけど、ヤマハの「アルプスの少女」やっぱり凄いね。 パーカスが目茶苦茶忙しそうでワロタ。ピアノの人、リコーダーとメロディオン兼任だし。 再演は難しいだろうけど更正あたり全曲やってくれないかなぁ…
72 :
名無し行進曲 :2006/10/20(金) 00:02:37 ID:LOoTcJOB
佼成には田村作品集を是非お願いしたいところ。 指揮者は・・・沼尻とかか?
73 :
名無し行進曲 :2006/10/20(金) 10:10:08 ID:qVxjXI4w
>>70 まだ若手。
極論を言えば、
樽屋もまだ若手
74 :
名無し行進曲 :2006/10/24(火) 00:44:35 ID:JH0bY+rf
樽屋なんかと比べられたら可哀相だなw
75 :
名無し行進曲 :2006/10/29(日) 15:28:22 ID:InMau2E6
奏楽堂ライヴ買った香具師、いる?
76 :
名無し行進曲 :2006/11/02(木) 16:30:29 ID:0hy2+evW
>75 いいね。このCD。昭和の朴訥な感じがいい。 立山とXYZが気に入った。パシフィクフリートが入っていないのが残念!
77 :
名無し行進曲 :2006/11/02(木) 22:23:43 ID:r43wnZbg
XYZイィ)^o^(
78 :
名無し行進曲 :2006/11/02(木) 22:34:15 ID:zAw7pY3W
>>76 パシフィックフリートは團伊玖磨集のほうを買えってことなんだろうな
それにしてもこのCDはいい。XYZのサウンドと映像の記憶の気軽さに萌え萌え
79 :
名無し行進曲 :2006/11/04(土) 18:52:14 ID:KBEAsi5+
話を変えてしまうんだが、大栗裕の大阪俗謡ってグレードはどのくらいなんだろうか?
80 :
名無し行進曲 :2006/11/04(土) 19:57:30 ID:SlsBvj7g
グレードなんか知ってどうするの?難易度なんて聴けばわかるジャン。
81 :
名無し行進曲 :2006/11/06(月) 22:28:04 ID:Ch2unuRM
増田宏三先生の連絡先を探しております。 誰か知りませんか?マジで。
82 :
名無し行進曲 :2006/11/07(火) 20:27:46 ID:Hvl3jvL2
83 :
名無し行進曲 :2006/11/07(火) 21:47:46 ID:lUGje6NT
>>81 増田先生は残念ながら今年の4月6日に他界されました。
84 :
名無し行進曲 :2006/11/07(火) 23:45:53 ID:cxA5EI+b
エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?ですか・・・・・・・ 先生からお借りした楽譜、未出版のままで埋もれるんですね(T_T もう二度と演奏されることはないのかなあ「朝の歌」。 R.I.P
85 :
名無し行進曲 :2006/11/08(水) 00:01:26 ID:Hvl3jvL2
あなたが動いて、多くの人の耳に入る機会を増やし、 出版もしくは、レンタルせざるを得ない状況を作って下さい。 ガンガレ! 踊る行列なら、城東にあるから問合せてみるといい。
86 :
名無し行進曲 :2006/11/08(水) 09:42:20 ID:IZXcSBiz
>>84 増田先生の本を出版していたパンセ・アラ・ミュージック社に
連絡すると色々判ると思います。
87 :
名無し行進曲 :2006/11/10(金) 00:01:15 ID:+ojD4he4
88 :
名無し行進曲 :2006/11/10(金) 00:19:03 ID:VIaxwD53
そういえば、吹楽の主旨を完全無視して、 吹楽で海外の決して現代ではない作品を堂々と演奏してたバカな団体がいたな。
89 :
名無し行進曲 :2006/11/10(金) 12:46:55 ID:wIRO1CYL
>>88 もっとひどい団体もあるぞ。
2001年のISCMに出た某音大バンドの演奏者推薦作品がレスピーギの「ローマの松」
もうね・・・お前らは19世紀の人間かと。
ISCMをお祭りかなんかと勘違いしてるんじゃないかと。
90 :
名無し行進曲 :2006/11/10(金) 22:55:29 ID:PC5ZUzrz
でもなんかおもしろそうだなー なかなか幅広い選曲で
91 :
名無し行進曲 :2006/11/10(金) 23:10:52 ID:VIaxwD53
池田悟って、まだ曲書いてんだね。 ちょっと驚きw てっきり、毎コン一発で消えたのかと思ってたw 3連符の練習曲じゃあるまいし。
92 :
fusianasan :2006/11/10(金) 23:16:12 ID:5eBcIOLq
正規登録
93 :
名無し行進曲 :2006/11/11(土) 01:45:44 ID:fWGz0it4
>>87 明らかに厨意識してるな。吹楽だけはやってほしくない道だったのに
てか佼成作曲コンクール終わってないだろうが
94 :
名無し行進曲 :2006/11/11(土) 22:37:38 ID:BGFqjHon
95 :
名無し行進曲 :2006/11/18(土) 14:27:19 ID:1clqLWti
話ぶった切りでクラ板からコピペ。
761 名前:名無しの笛の踊り:2006/11/03(金) 21:57:01 ID:hB8pvR8i
>>743 スレ違いだが、東京ではこんなのあった。
2007年2月3日(土)
保科アカデミー室内管弦楽団東京公演
プロコフィエフ (1891-1953) 交響曲第1番ニ長調『古典交響曲』
保科 洋 (1936-) 独奏ホルンのための管弦楽曲
(ホルン独奏:杉本賢志)*新作・初演
メンデルスゾーン (1809-1847) 交響曲第3番イ短調『スコットランド』
会場:第一生命ホール(東京都中央区晴海) …… 地図・交通
開場:17:45 開演:18:30
一般 ¥2,000 (前売¥1,500)/ 学生 ¥1,500 (前売¥1,000) 全席自由
この団体は岡山大学交響楽団OBと一部現役部員の協力を得て1994年に結成されたユニークなオーケストラである。
だとか。
オーケストラ曲だけど、保科洋好きの方、是非どうぞw
吹奏楽が好きで保科洋の作品が好きなやつが岡山大学に入ったら、
保科洋を選んでオーケストラに入るか
あくまでも吹奏楽を選んで吹奏楽部に入るのか
ちょっと気になるw
(まあ、普通は保科洋の指揮を選ぶんだろうなw 初演のチャンスもあるし)
96 :
名無し行進曲 :2006/11/22(水) 12:39:28 ID:RwbIfZsJ
97 :
名無し行進曲 :2006/11/22(水) 14:38:56 ID:XH+vMYs+
清水の原石の未来を演奏したことある人います? 演奏会でやることになりそうで、曲の楽しさは正直期待できないんだけど 実際どうなんでしょうか。
98 :
名無し行進曲 :2006/11/22(水) 15:19:35 ID:qLhRTluH
>>96 また天野はコンクールで演奏できないような曲出しやがって。
ああいう曲は審査で落とせ。
99 :
名無し行進曲 :2006/11/22(水) 18:24:34 ID:p7zSvYFp
鉾山亘 ってどうすか
100 :
名無し行進曲 :2006/11/22(水) 22:58:30 ID:Xa9DsJ2O
玻璃ぷりずむと阿部亮太郎が聴きたいのに…神大と大阪ンで曲を入れ替えろ! とは言え、演奏自体は陸自中央が最も信頼が置けるしなあ。
101 :
名無し行進曲 :2006/11/23(木) 00:59:17 ID:xzQWp+Kg
おまいら、斎藤高順作品集はどうですか。 ・・・相変わらずホカゾノすげえ。
102 :
名無し行進曲 :2006/11/23(木) 09:51:37 ID:jSP1uby9
>>98 響宴の趣旨は何もコンクールで演奏できそうな作品を発掘するのではないから
コンチェルトでも全く問題ない。
むしろコンクール一辺倒の連中にコンクール以外に於ける吹奏楽の可能性を
提示する良い機会だと思う。
しかしまぁ、相変わらずの個人攻撃だな。w。
103 :
名無し行進曲 :2006/11/23(木) 11:51:02 ID:bt+aDs9C
長生スレがおちてしまって、最近の氏の情報が回ってこないのだが、 最近なんか新しい曲かいた?
104 :
名無し行進曲 :2006/11/23(木) 12:29:35 ID:k3HmKcuJ
105 :
名無し行進曲 :2006/11/23(木) 23:07:31 ID:laZmuRy4
今日はじめて「潮煙」を聴いた。 これが刑事ドラマのテーマ曲だと言われても俺は疑わんw
106 :
名無し行進曲 :2006/11/24(金) 02:38:08 ID:W/PCRRGB
響宴って今年から未出版じゃなくてもOKになった? 八木澤の神居〜って出版されてるよな? 夜間はリベルテの曲に全く興味が持てん。
107 :
名無し行進曲 :2006/11/24(金) 10:58:06 ID:8TrZOdC1
神居は未出版では?CDは花咲徳栄であるけど
108 :
名無し行進曲 :2006/11/24(金) 11:08:47 ID:b/Vx4Kah
天野と東京厚生
109 :
名無し行進曲 :2006/11/24(金) 12:04:29 ID:ohNZwgTG
110 :
名無し行進曲 :2006/11/24(金) 12:29:36 ID:69hZlbDD
111 :
名無し行進曲 :2006/11/24(金) 13:47:23 ID:98GI96kP
>>110 冷静に考えてみれば3人に同時に委嘱できるぐらい安いんだろうな
112 :
名無し行進曲 :2006/11/24(金) 15:48:12 ID:u2sX1Wd3
曲の規模が違うから一概には比べられないけどね
113 :
名無し行進曲 :2006/11/24(金) 19:19:09 ID:yTmOBUe2
114 :
名無し行進曲 :2006/11/24(金) 21:34:25 ID:QKSaxitz
幸いの龍と摩天だけでいいから安くして欲しいな。
115 :
名無し行進曲 :2006/11/24(金) 22:01:51 ID:JWogZjmk
ヤマハは森田利明時代が一番輝いてたよ なんといっても経歴を生かした人脈があったからな。
116 :
名無し行進曲 :2006/11/25(土) 04:40:53 ID:1T/Q6whR
幸いの龍はほんま良い曲 曲前半は幸せっぽくなくて荒々しい感じが続くんだけど後半からはとても綺麗になってきます。特にtbのソロがあるんですがそこなんかホント、フワーっといっちゃいそうになります
117 :
名無し行進曲 :2006/11/25(土) 11:15:35 ID:JGBV9eH0
川村昌樹さんは病気でなくなったの? ゲイだったという噂は本当?
118 :
名無し行進曲 :2006/11/26(日) 01:10:24 ID:N0gHjnxf
119 :
名無し行進曲 :2006/11/26(日) 19:47:11 ID:GH58CRYe
>>116 そういうことを書かれると、欲しくなります。
120 :
名無し行進曲 :2006/12/03(日) 17:59:43 ID:Fv3dJvVq
国立音大の演奏会行ってきますた。田村文生の「Snow White」目当てで行ったんだが、空中分解するかと思った。 やっぱりハンパじゃなく難しいな…あれで高校の委嘱曲なんだから恐ろしい。 あの曲を録音した佼成ってなんだかんだ言ってやっぱり凄い。 北爪道夫の「フェスタ」は良かった。北爪先生来場してたね。 あとNAPP氏も来てました。
121 :
名無し行進曲 :2006/12/08(金) 00:58:41 ID:1vrml5rD
SnowWhiteは結局委嘱先では実演してないのではなかったか。 エリさんも相当苦労したようだ。もっともアフロコンチェルトの方が 伴奏のメタメタぶりに辟易したが。赤いソロ姐さんはともかくとして、 明らかに楽曲に力負けの感。ここら辺が学生の限界か。 懐かしのサンライズ・マーチと、フェスタは素直に良い曲だと思える。 玄播さんのコダーイ編曲も意外と違和感が少なく悪くない。さすがに Vaソロは代替不可、と判断したのも好印象。
122 :
名無し行進曲 :2006/12/08(金) 11:14:43 ID:MTZePCnZ
真島さん『鳳凰が舞う』でフランス作曲コンクール決勝進出おめでとうage
123 :
名無し行進曲 :2006/12/09(土) 03:22:44 ID:wVMlZWCJ
佼成は、生で演奏したのだろうか。>SnowWhite
124 :
名無し行進曲 :2006/12/09(土) 07:02:09 ID:VD30ag5l
>>123 舞台初演は今回の国立音大らしい。新田エリ氏のブログに書いてあった。
それによると田村文生氏も会場に来ていたっぽいね。
125 :
名無し行進曲 :2006/12/09(土) 09:00:40 ID:ILEQNiBm
松平氏咲間氏入賞age
126 :
名無し行進曲 :2006/12/09(土) 09:52:42 ID:Hsb8La/d
邦人来たな。 真島氏、松平氏、咲間氏……。 これからもがんばってくださいな そして若手 聴き倣え(倣うだけじゃただの保守か) どんなにヘボ呼ばわりされようが、吹奏楽界の未来は否応なしに若手の双肩に 掛かる。 現状がわかっているなら打開策を作曲家自身わからない、というのはあるまい。 じゃあがんばってね。
127 :
名無し行進曲 :2006/12/09(土) 12:52:09 ID:88Tc6eSc
委嘱したり演奏したりCDかったりする人の双肩にも実はかかっているんだがな。
128 :
名無し行進曲 :2006/12/10(日) 00:47:22 ID:l+rJGwZw
129 :
名無し行進曲 :2006/12/10(日) 11:24:38 ID:nd3qVpO5
130 :
名無し行進曲 :2006/12/15(金) 15:34:54 ID:vxLmGxk1
131 :
名無し行進曲 :2006/12/18(月) 20:04:32 ID:54G/Xwf2
真島さんの「鳳凰が舞う」見事グランプリに輝いたようですね。おめでとうございます!
132 :
名無し行進曲 :2006/12/24(日) 03:54:29 ID:vmRkMw7v
みんな響演行く?
133 :
名無し行進曲 :2006/12/24(日) 17:51:24 ID:SD+raSrL
134 :
名無し行進曲 :2006/12/25(月) 05:49:18 ID:dVOgCu4D
>>133 アメリカ至上主義の連中には理解できないだろうけど
ヨーロッパではとても有名、権威のあるコンクールですよ。
ヨーロッパの吹奏楽関係者なら誰でも知っているコンクール。
135 :
名無し行進曲 :2006/12/25(月) 20:13:57 ID:Z5C0M7Bw
>>133 審査員の「アベカナコ」って誰?
それに、あらまあ、イトケンが審査員に。う〜ん。
136 :
名無し行進曲 :2006/12/25(月) 22:30:03 ID:W2o1u0an
このコンクールって予選で審査員が交代するの?
137 :
名無し行進曲 :2006/12/30(土) 19:55:29 ID:+oxWnhRY
>>130 全聾の世捨て人が作曲した【吹奏楽のための小品】は精○病院で書かれそうだ。
知的な繊細さと半端ねー複雑さには真の狂気と天才を同時に感じる!
調性マンセーの奴にはまったくオヌヌメできないw
138 :
名無し行進曲 :2007/01/06(土) 09:48:20 ID:ov1VKnji
小山清茂の「おてもやん」/「もぐら追い」のためだけに コンクールCD買った俺が来ましたよっと。予想以上におもしろい曲だった!
139 :
名無し行進曲 :2007/01/08(月) 03:01:39 ID:lHhZpSn8
>>137 に感謝する。
今東関東の大学スレはお前の言葉が正しかった証明のレポで溢れかえっている。俺もお前の言葉に触発され、反骨で神大定期を聴きにいってよかった!佐村河内は真の天才と言える唯一無二の存在だ。
凄い現場に立ち会えて神とお前に感謝する
サンクス
140 :
名無し行進曲 :2007/01/08(月) 12:49:59 ID:nf+gzH1g
なんか独特な変な賛辞の送り方だな。ゲームかアニメの作曲家? でも、そうまで言うなら、次の機会は聞いてみるか・・・
141 :
名無し行進曲 :2007/01/08(月) 13:17:56 ID:/W+7NkdK
142 :
名無し行進曲 :2007/01/08(月) 13:23:20 ID:/W+7NkdK
せっかくなのでプログラムに載ってた小品の解説をうpしておきます ----------- 吹奏楽のための小品/佐村河内 守 作曲者佐村河内 守は1963年に生まれました。4歳から音楽を始め、5歳で「マリンバのためのソナチネOp.1」を作曲、 以降膨大な作品を創り続け現在に至る、現代音楽の作曲家です。代表作に、交響曲第一番(80分)&第二番(110分)、 ピアノソナタ第一番(30分)、劇伴の代表作に映画「秋桜」、ゲーム「バイオハザード」や「鬼武者」等があります。 また最新作は1/7よりNHKハイビジョン特集「五木寛之・仏教への旅」(5夜連続)が放映されます。 聴覚障害により「音楽が自身の心の内でしか響かない為、頭の中に描かれた音楽を楽譜にする方法でしか作曲が できない」という全聾の作曲家です。この「吹奏楽のための小品」は、氏が探求し政策してきた日本古来の伝統楽器と オーケストラの融合を吹奏楽で表現した楽曲です。旋律がはっきりと聞こえてくるのではなく、1つ1つの楽器が別々に繊 細なリズムを奏で、それらがひとつにまとまると独自の超絶的展開と、全く隙のない構築された音楽が出来上がっています。 ------------ 読みづらいだろうけど、改行位置は原文のままにしておきました。 誤字脱字があれば脳内補完をお願いします。
143 :
名無し行進曲 :2007/01/13(土) 19:56:17 ID:WI2ZCE7S
東関東大学スレや、マニアックスレが活況を呈しているのに比べ・・・
144 :
名無し行進曲 :2007/01/23(火) 20:45:35 ID:6PRBDL54
知識偏重で、どこかで聴いた感じや、影響関係が見えると 聴取が止まってしまうのが、ゲンヲタの貧しいところ。 前衛的、革新的でないと、「○○のわからないおまえ」とか言ってしまう香具師が ゲンヲタの一部にいる。 あいてを論破することと、「歴史?」の勝ち組になりたい以外に 生き甲斐がない香具師はさびしい。 たしかにその逆みたいなのもいるけど。
145 :
名無し行進曲 :2007/01/23(火) 23:15:11 ID:54qojiaa
146 :
名無し行進曲 :2007/01/23(火) 23:46:59 ID:6WxXTZ+Y
147 :
名無し行進曲 :2007/01/27(土) 20:10:56 ID:o64lSd+J
age
148 :
名無し行進曲 :2007/01/27(土) 21:42:46 ID:GH4F02wK
149 :
名無し行進曲 :2007/02/05(月) 14:39:08 ID:VwOmPGt5
>>148 やりたいことはわかるし雰囲気も出てるが、
いかんせん展開力が弱いので途中で飽きるね。
独学にしては頑張ってると思うから今後に期待。
だが、作曲者の
>吹奏楽という形態が減衰音のみで構成されている
ってコメントは・・
150 :
名無し行進曲 :2007/02/05(月) 23:50:52 ID:euL9w0uC
>>148 構成が弱いというのはあるが、センスは悪くないし、
実際こういう曲の需要はあると思う。
「この曲のみ」に関して言えば、必要な技術量に対して、
演奏効果がイマイチっぽい懸念があるけど。
151 :
名無し行進曲 :2007/02/07(水) 18:07:45 ID:D4RbQomY
スコア無しでちゃんと把握できるほどの技量は無いのであれだが、 この曲だけ聴くと「劣化長生淳」という印象を受けた。 ぱっと聴きはいいんだけどなぁ。 まーでも樽な人とかよりは今後に期待できる予感。
152 :
名無し行進曲 :2007/02/09(金) 11:11:46 ID:zb0kdb8p
今夜は大阪でリトミカ・オスティナータage
153 :
名無し行進曲 :2007/02/09(金) 12:08:41 ID:pQ+c4MJb
154 :
名無し行進曲 :2007/02/09(金) 18:35:43 ID:8S1C6COE
155 :
名無し行進曲 :2007/02/13(火) 01:34:28 ID:IV3KvEBb
>>153 後半6分過ぎくらいからは特にそんな感じだな。
T屋と同じく、やりたいことに技量が追いついてないというか。
あとピアノでかすぎだろwww
156 :
名無し行進曲 :2007/02/13(火) 16:38:54 ID:+c9OPova
響宴の曲ってこんなレベルなの? 素人の俺が趣味で書いたのと大差ないじゃん。 なんていうか音から出てくる空気感が全然ない。
157 :
名無し行進曲 :2007/02/13(火) 18:15:45 ID:/759p6W4
>>156 興味あるからうp。
響宴は前から玉石混淆だよ。審査基準がわからん。
158 :
名無し行進曲 :2007/02/13(火) 18:30:48 ID:IhoWCo2d
■作品について * 吹奏楽の形態の作品。スタイル、ジャンル、編成については特に制限を設けません。 * スクールバンド用の作品、小編成用の作品、マーチ・ポップス的な作品、日本の旋律をモチーフにした作品など広く募集します。 * アマチュアで演奏可能な作品を歓迎します。 * 原則として未出版の邦人作品。 * この会のために新しく書かれた作品でも、また既に演奏されたことのある作品でも構いません。 ※付記 作品は"21世紀の吹奏楽"「響宴」の主旨に沿ったものであることが望まれます。 私たちが欲しているのは、決して前衛的なあるいは古典的な音楽といったことではなく、あくまでも吹奏楽のよいレパートリーになり得るような曲です。そのため、いわゆる作曲コンクールと異なった観点で演奏会に採用するか否かを検討いたします。
159 :
名無し行進曲 :2007/02/14(水) 19:30:22 ID:EPkrV3bo
>>155 高校生で独学で底まで出来ればすごいよ
大学生は時間ないし、ピアノ弾けないしww
orz
160 :
名無し行進曲 :2007/02/17(土) 09:24:28 ID:2oPppHSI
161 :
名無し行進曲 :2007/02/19(月) 10:55:54 ID:yTgJGt4Z
>>159 そうかもしれないけど、あくまで「高校生にしては」すごいだけでしょ?
他にいくらでもいい作品書ける人いると思うんだけどな。
162 :
名無し行進曲 :2007/02/19(月) 15:35:33 ID:oh0Um/gU
163 :
名無し行進曲 :2007/02/21(水) 18:15:04 ID:11LInzDG
コンクール自由曲選が三月に出るけど、英ちゃんは編曲ものなんだな 最近本当に編曲しかやらないな、彼 樽氏とかよりよっぽどいい曲書いてると思うんだけどな 人がいないからage
164 :
名無し行進曲 :2007/02/22(木) 09:11:10 ID:8sPTJ0tW
165 :
名無し行進曲 :2007/02/23(金) 19:49:25 ID:sUK3tkhU
松下真一の交響的幻想曲「偉大への賛歌」配信中です www-musicdownloadstore.com/fs/main/sub_catalog.asp?mother_catalog_num=117&catalog_num=118&it_code=KC200706192
166 :
名無し行進曲 :2007/02/24(土) 11:22:34 ID:zhR0zrqI
167 :
名無し行進曲 :2007/02/26(月) 10:20:58 ID:ICrc0xEq
168 :
名無し行進曲 :2007/02/26(月) 10:57:06 ID:xs6X84FF
わざわざ叩く必要もないだろ。頑張ってもらえればそれでいいです。
169 :
名無し行進曲 :2007/02/27(火) 12:06:26 ID:NRQ3n3nr
>>168 まあ駄作ならどうせ自然淘汰されるだけだしな。
170 :
名無し行進曲 :2007/02/28(水) 00:08:35 ID:gwvLSIBE
>>166 一般的には、数学者としての業績の方が知られているかな。似たような例で、松平頼暁は本職が生物物理学者。
171 :
名無し行進曲 :2007/03/07(水) 11:38:26 ID:3uyVfbXD
伊福部昭音楽祭行ったヤシいるか? ノシ
172 :
名無し行進曲 :2007/03/07(水) 12:08:28 ID:GzRJzmfY
てつやんのホームページで聞けるオマージュって曲なかなかいいねぇ
173 :
名無し行進曲 :2007/03/08(木) 08:24:22 ID:LYSnFNdA
伊藤康英「ぐるりよざ」スコアを見ると、TUBA/ST.BASSのところに suono attualeと書いてある。辞書を引くと、「現代的な音」とか「実際の音」のような意味になる。 でも、意味が良く分からん。どういうこと?現代の楽器で演奏しろということ?
174 :
名無し行進曲 :2007/03/08(木) 08:52:54 ID:sdDOjHDE
実音の事だろ。
175 :
名無し行進曲 :2007/03/08(木) 10:56:50 ID:w4+Cab/8
>>173 コントラバスへの指示だね。
コントラバスは記譜が1オクターブ高いんだけど、
そのsuonono attualeが書いてある音は(オクターブ下げないで)記譜の高さで弾け
ってことじゃない?
176 :
名無し行進曲 :2007/03/08(木) 11:16:34 ID:nd5H/5jS
177 :
名無し行進曲 :2007/03/11(日) 13:07:04 ID:afBeGMSY
>>176 喧嘩ふっかけるのは「オリジナル」の定義をしてから。
178 :
名無し行進曲 :2007/03/12(月) 19:00:48 ID:4oVPnMDM
ttp://music8.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1082958513/ で真島俊夫(1949-)を"若手"伊藤康英(1960-)を"重鎮"
と書いている香具師がいてワラタ。
994名無し行進曲2007/03/11(日) 15:07:06 ID:BzaGbkUP
八木澤さんでなくても日本内で芸術として世界に通用する吹奏楽曲を作れている人いるんですか?
若手なら最近の真島さんぐらいしかいないかと思うんですが。
あとは大栗さん、團さん、伊藤さんっていう重鎮。
(後略)
人を叩く前に生年くらい調べろと。
179 :
名無し行進曲 :2007/03/12(月) 21:23:57 ID:ZXkCf4T6
マッシーを若手とか禿ワロス どうせ知ってる曲もジャポニスムと鳳凰とかそんなんだけなんだろう。 まぁ厨房の頭なんてそんなもんだろうな。
180 :
名無し行進曲 :2007/03/12(月) 21:45:26 ID:lqt5oThj
>>178 ,179
天野氏が1970年代から全国大会金賞受賞アレンジをしているから、
天野氏のことを60代と本気で思いこんでいて暴れまくったヤシが
かつていた板(シャレじゃないぞ)だから仕方あるまい。
最近脊髄反射のガキが多すぎて困る。
181 :
名無し行進曲 :2007/03/12(月) 22:18:04 ID:xmhSKA/a
>>180 氏は中学時代からコンクール用の編曲をしていたんだよな?確か
コッペリアとか
未だに建部氏を新鋭の作曲家と紹介するCDもあったりするからな
せいぜい長生氏までかな、若手って
182 :
名無し行進曲 :2007/03/12(月) 23:08:42 ID:qGyGqsvs
183 :
名無し行進曲 :2007/03/12(月) 23:29:13 ID:lqt5oThj
最近、所謂現代音楽畑の作曲の面々が吹奏楽作品を書くようになってきたが、 これはとても嬉しい気持ちと同時に、一抹の不安を感じる。 つまりあのクラスの素晴らしい作曲家の皆様達でさえ、通常のオーケストラ編成の作品を書く 機会が減っているのか、又は書いても演奏されないのか。 武満氏没後、確かに日本ではどんどんコンテンポラリィオケ作品の演奏回数が減っているのは 確かだが、だからといって、アマチュア主体の吹奏楽に流れるのもいかがなものか? 勿論メリットは沢山あると思う(アマチュア団体のスキルアップとか)。勿論一流の作曲家の皆様に 吹奏楽作品を沢山書いてもらうこともこの上なく嬉しいのだけど、その分トラディショナルな編成による オケ作品が減ってしまうのも残念。 うーむ、二律背反。
184 :
名無し行進曲 :2007/03/13(火) 02:54:58 ID:TZzX7Y8B
>>181 和田直也はひよこ、という事でおk?
>>183 日本は世界的に見ても新作管弦楽曲の初演が多い国なんだよ。
自分達に自覚がないのがまた不思議な話だけどwww
海外では大編成オケより小編成のアンサンブルで作曲する事が流行っているから出てきた数字かもしれないが。
実際、アンサンブルと呼ばれるものの半数以上は小さな管弦楽だからね。
だから、吹奏楽の世界に色んな作曲家が流れ込んでくる様になったのは、彼らに委嘱をする様になったからっていうのと、作曲家達の吹奏楽の認識が『ブラスバンド』から『管打楽器のアンサンブル』っていう感じにかわったから。
まぁ、一番でかいのは、オケや室内楽に比べて儲けがでかい、という事なのだけれど。
185 :
名無し行進曲 :2007/03/13(火) 03:06:48 ID:e+6nb89W
>>184 長生氏の弟子だし期待してるんだがなぁ。
いつまでスウェアリンジェンなんだろう。
186 :
名無し行進曲 :2007/03/13(火) 03:58:22 ID:TZzX7Y8B
いくら師匠が素晴らしくても、本人がかわろうとしない限りはスウェアリンジェンのままだろ。 もう1人の弟子の曲もきいたが、こちらは長生氏の影響が強く出ている。しかしまったく表舞台には出てこないね。
187 :
名無し行進曲 :2007/03/13(火) 07:24:40 ID:N++PutN7
もっとも、意識的にスウェアリンジェンであって、そのなかでよい曲を書けるなら、 それはそれでアリなんだがな。
188 :
名無し行進曲 :2007/03/13(火) 09:39:08 ID:OdATB+Jw
スウェアリンジェンが普通名詞化しててワロスwww
189 :
名無し行進曲 :2007/03/13(火) 13:20:57 ID:30mM6YqD
>>188 の表現でロッテリアでニヤついてしまったじゃないかww
でもあれだな。やっぱり海外に紹介しない限りは邦人作品は埋もれるな。
190 :
名無し行進曲 :2007/03/13(火) 15:44:07 ID:9+5eh0Hr
>>189 海外の前に日本だよ
最近宣伝されまくってるのはバーンハウス系、もしくはデ・ハスケ系ばっかりじゃないか
191 :
名無し行進曲 :2007/03/13(火) 19:07:46 ID:GXuG2cGn
>>187 うん。もちろんそうだし、スウェアリンジェンが駄目だというわけではないんだが、せっかく長生氏についてるんならもっとね・・・とか思ってしまう。
192 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 00:40:28 ID:M4noX6pT
>>188 あと一歩で、サ変の動詞、ないしは形容動詞になれる。
・スウェアリンジェンする。
・スウェアリンジェンな曲
193 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 01:13:02 ID:nxTfpQzX
スウェアリンジェナイズ
194 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 02:03:28 ID:bn8pQsH7
>>186 その表にあんまり出てこない弟子の編曲作品と長生氏の新作が明日同じ演奏会で初演されるみたいだな。
>>191 まぁ、あんな若さで海外でバリバリやってるのを見ると期待したくもなるが、実際に国内での評価はどうなの?自分のまわりではあまりいい評判はきかない。
>>192 ・スウェアリンジェンしろ
195 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 07:20:47 ID:L0h+zcCu
196 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 07:39:41 ID:OsRqcLBq
三善や矢代の影響・・・単に作風だけでなく質も・・・を受けた作品なら、 もっと関心がわくけど、長生の影響と言われても・・・。 でも他の中堅、若手の弟子よりかは、よほど関心を持てるような気がするのも、 悲しいが、事実。
197 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 08:17:59 ID:3Iu/NWxn
>>191 まあ、大体の場合良い師匠というのは影響は与えても束縛はしないものだからな。
198 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 09:23:13 ID:bn8pQsH7
確かにそうね。 漏れは長生作品ききに今日の演奏会に行くから、弟子の編曲作品もきいてくる。 まぁ、編曲じゃほんとの実力判断するのが難しいけどな。
199 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 10:33:00 ID:0Rpxddpu
>>183 ・フルオケ新作の機会が武満世代より減ったかわからないが、
より大きな問題は、武満世代と同じ高い質をもった作品が激減したこと。
武満、三善、矢代たちと競えるような作曲家が、どれだけいる?
細川系の作曲家なんか、ネームバリューと実態がちがいすぎ。
・吹奏楽界が、武満世代に吹奏楽の新作を委嘱しなかったのは、
取りかえしのつかない痛恨事。もう何度も言われているはずだが。
本格的な作品を、たくさん書いてほしかった。
アマ向けでも、調性でも、この世代は宝物を残せたはずだ。
200 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 10:35:20 ID:0Rpxddpu
つづき ・「吹奏楽」という編成の魅力を、ゲンオン系の人たちにも伝えていく意義はあるが、 今の若手ゲンオン作曲家が吹奏楽に「参入」してくることは、 あまりいいことではないかも。 いま言ったみたいに、そんなにいい曲を書く人がいるのか? 取り上げる方も、「新作をやった」という「手柄」ねらいになっちゃ、 ほんと貧しい。いや、ほんとに無名のすぐれた人材を発掘できりゃ すばらしいけど。とにかく「国際派」信奉はやめた方がいい。 ・しかし、今どきの「中学生感動モノ」の安直さは、さらに数百倍悪い。
201 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 10:41:41 ID:2y6MjfDp
長生さんの作品って、なんか無駄に装飾音符と転調が多くない?
202 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 11:17:33 ID:ImbKZJR8
>>200 じゃあどうしたら良いのか教えてくれ。
>>201 そんなに多くも無いし、無駄なわけ無い。
203 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 11:31:29 ID:I0gBsb+p
とにかく今生きてる武満世代の作曲家に(全盛期の質は望めないとはいえ) 早急に委嘱して、それを紹介していくのが吉だと この板でも何年も言われ続けているような気がするが・・・ 古い世代だと夏田鐘甲とか眞鍋理一郎とか別宮貞雄とか松永通温とか 武満ぐらいの世代だと松村禎三、湯浅譲二(この2人には絶対書いてほしい)、 間宮芳生、宍戸睦郎、三木稔、廣瀬量平、助川敏弥、下山一二三、福島和夫、 松平頼暁(氏の吹奏楽作品を是非聴いてみたい)、三善晃、水野修孝とか 上にはもう何作か書いている人も挙げたが、 もっと書いてほしいな、との希望も込めてのことなので・・・
204 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 12:22:04 ID:V7d1W1Lj
三善は、合唱曲の中の簡単な部類の作品よりも、吹奏楽作品の方が
力入れてないみたいに見える。そりゃ他の吹奏楽作曲家の曲の中に入れば、
「深層の祭」なんかはダントツだよ。でもな〜・・・。
なんとか、他の三善作品並みのいい曲を書いてほしい。
でも、今、体調が悪いらしいので、まずは回復を祈りたい。
(松村も、1月の演奏会ではけっこう体調が悪いご様子だった。)
でも
>>203 さんには、超・禿胴です。
あと、林光を追加。
間宮には、本格派の作品と、アマ向け両方を希望。
205 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 14:29:24 ID:nxTfpQzX
ああもうぜいいん死ね
206 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 15:07:39 ID:YHJIKMCD
合唱は単純なメロディーでも深い音楽に聞こえる。詩との相乗効果で。 吹奏楽は幼稚に聞こえる。 松平頼暁の作品はどっか録音しないの?
207 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 15:49:51 ID:bn8pQsH7
ふーん。それは、作曲者自身の音楽性自体が凡庸だから内容が薄く聞こえてるだけだと思うよ。 合唱でも、いくら詩が素晴らしくてもメロディが陳腐できいていられないものもたくさんある。 今日漏れが長生氏の歌曲を聴きに行くのも、彼の曲に流れるロマンやドラマがどれだけ本物なのか確かめたい気持ちもあるんだ。
208 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 17:41:47 ID:TwuAQCV7
日本は、海外よりはフルオケ新作の演奏機会は多いのは事実だろうね。 向こうはアンサンブル・アンポンタンみたいな編成の中で作曲されている新作が多い。
209 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 18:05:38 ID:bn8pQsH7
210 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 18:18:49 ID:Po/nG5C7
>>207 >彼の曲に流れるロマンやドラマがどれだけ本物なのか
激しく感想キボン。お待ちしています。
211 :
名無し行進曲 :2007/03/14(水) 22:44:08 ID:/r6HIh1x
いい「歌」が書ける作曲家はホンモノだと思う。 ただの歌謡曲くずれみたいなのは、その作曲家がもっている 本性みたいなものがでてしまってる例(例はださないが) そこに私は「品性」と「狂気」を求めたい。 三善、武満等には、やはりそれがある。
212 :
名無し行進曲 :2007/03/15(木) 00:34:17 ID:jAlVoGMY
>>210 凄かった。歌詞の表面的な内容じゃなく、その奥の奥まで見えてくるような深い歌曲だった。
全体的には親しみやすいメロディと和声にあふれていたが、決して陳腐にならず心に直接響いてきたよ。
楽器の扱い方も見事で、とくにバイオリンと歌のからみには涙が出そうになった。
対して、弟子の編曲作品。
確かに、楽器法は素晴らしいし原曲には無かったであろう旋律や和声にはひらめきを感じた。
しかし、まだまだ荒削りで将来どうなるか、もう少し見極める必要がある。
アンコールで演奏された長生氏編曲のドボルザーク家路は、多くの編曲作品同様、原曲と全然ちがうwww
でも、原曲をこえた深い瞑想的な表現がとても素晴らしいものだった。
213 :
名無し行進曲 :2007/03/15(木) 20:46:39 ID:HdGqh3gG
聴かなきゃわからんけど、吹奏楽を聞くかぎり「凄い」曲を書く人には 思えないんだが、歌曲は違うんかな。 たしかに7thを使いまくり、短3度転調しただけでかっこいい・・的な 凡百の、中学生ナメきった幼稚系近作の群れには もう何万光年も差をつけてる感じだが、 なんでこの語法が必要なの?と思ってしまうような感じ・・・ なんかすごく腕がありそうだけど、それで何がしたかったの? みたいな感想になることも多いんだな。 ほんとうは「凄い曲」を書く技術はあるのかもしれないので、 期待はしてる。
214 :
名無し行進曲 :2007/03/15(木) 21:30:28 ID:vAX8wZG5
同意。 オーケストレーションも楽器の特性を知って書いているとは思えない。
215 :
名無し行進曲 :2007/03/15(木) 22:06:00 ID:oFcX+2d+
あの楽器の使い方がいいと思うんだが。
216 :
名無し行進曲 :2007/03/15(木) 23:30:34 ID:/CFLmI42
>>214 >楽器の特性を無視
そういうのは
>>213 の
>7thを使いまくり、短3度転調しただけでかっこいい・・的な
凡百の、中学生ナメきった幼稚系近作の群れ
の作曲家に送ってあげましょうwww
217 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 02:15:31 ID:yypeAkWk
>>216 んー、オーケストレーションだけでいったらたいして変わらない印象。
もちろん音楽的にはだいぶ違うとは思うが。
218 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 02:47:37 ID:zDawqhUn
長生君を八木澤、樽屋と同じ土俵に乗せるのはお互い可哀相。 かたや作曲コンクールのタイトルホルダーでプロの作曲家。 残り二人は音大出ていてもアマチュア作曲家(稼ぎはともかくとしても)。 その内一人は作曲の基本すらなっていない。 歌曲に関して言えば、伊藤君の歌曲も素晴らしい。 三善先生にある意味匹敵する。 武満さん、他界する半年前ぐらいに天野君とコロムビアの スタジオで一緒になって(石川セリのレコーディング)武満さんの 「グリーン」を天野君が吹奏楽アレンジする話になったとの由。 その半年後に武満さんが他界したので実現せず。 今度天野君に会ったらその時の話を詳しく聞いてみたい。 まぁ、しかし、所謂ゲンダイオンガク畑の一流作曲家が 吹奏楽を書くことに対し躊躇するのは、編成が一定していない事が かなり大きいでしょうね。勝手に倍管ににして演奏されたら バランスも何もあったもんじゃない。
219 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 04:28:55 ID:IMIVXFX4
>>213-214 自分は
>>212 じゃないけど聴いてきたから感想を。
確かに、
>>213 氏の言うように拘りすぎて練りに練りまくったあげく『?』な部分が出てきてしまう傾向は確かにあったな。
言葉に対して凄く思い入れがあるのはわかったんだが、ちょっとやりすぎで詩人はそんな深い事まで考えてないだろ、と突っ込みたい部分が見受けられた。(詩自体がちょっと子供っぽい。)
>>214 氏の言う楽器の特性を知って書いてるとは思えない、と言う意見は残念ながら同意できない。
これも上記の書式の問題同様に楽器技法を知りすぎているから、あえておかしな事をしてしまい結果として演奏者が『?』と思うところが散見される様に思うのだろう。
14日の歌曲に関して言えば、ピアノとハープと言うもともと反発しあって音がまざらない楽器のアンサンブルである事がまず作曲家としては難しい部分なんだよな。
長生氏はその溶け合わない楽器をわざと常に同時に鳴るオーケストレーションをしていたんだが、はっきりいってあれは逆効果だったとしか言いようが無い。
サウンドの芯が皆無で、せっかくの曲自体の良さと美しいヴァイオリンとピアノの絡みが台無しだった。
ピアノが単体で歌とからむ部分や、ハープ単体での伴奏の部分はとても良いからやっぱり思い切って割り切った書き方すれば良かったんだろうが、長生氏の凝り性的性格からはあえてリスクを犯す方を選んだんだろう。
あと1つ気になったのはVnとピアノのメロディのユニゾンが多い事。
普通はユニゾンは重要な部分位でしか使わないんだけど、頭っからユニゾンの部分ばかりだった。
歌とのユニゾンから違うメロディに離れていく部分も多かったから、これもあえて普通はやらない楽器の使い方でサウンドに奥行を与えようとしたんだろう。
歌とのユニゾン多用はかなり効果が高かったが、ピアノとのユニゾン多用はこれまたやりすぎだったとしか言えない。
やっぱり、長生氏は器用すぎてたまに失敗するタイプなんだと思う。あと、どんなに美しい曲でも優しさを感じないな。
確かに情熱的ではあるが、何だか、厳しくて冷たい。
220 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 04:39:35 ID:IMIVXFX4
次に弟子の編曲について。
今回は原曲の木下牧子作品が、あまりにも幼稚な合唱作品だからどんなアレンジになるか楽しみだった。素直な感想としては、ちょっとアダルトでじんわりと暖かい良い編曲だったと思っう。
そして、この人も楽器法の事を熟知している。やはりそこは長生氏譲りかな。長生氏と違うのは、思い切った音の抜き方をする部分だと思う。
ピアノとハープが同時に鳴る部分も、全体として凄く少ないし何とかきれいなサウンドになる様にかなり抑制された使い方をしていた。
とくに、全6曲のうちの6曲目のヴァイオリンのメロディの裏にハープを物凄く薄く単音でかぶせる部分なんかは、凄くきれいで不思議なサウンドがしてた。
>>212 氏の言うように、確かにまだまだ未知数で荒削りではあるが、全体としての完成度は申し分ないし、彼が書いた吹奏楽作品を聴いてみたい気がする。
以上。長文、駄文スマソ。
221 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 15:47:43 ID:RAebB60+
>>218 片方ってそうだったんだ。まあ俺より書けるから(俺が書かないだけだが)
責めはしないけどね。
>>219 なんか推敲したら失敗したみたいな言い方だw
ちなみに芭蕉も自身の俳句はその場で詠んだ句は後に何度も推敲を重ねた形跡がある。
まあ良くなったと前向きに行くべし
222 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 18:29:31 ID:rCiaCiWi
>まぁ、しかし、所謂ゲンダイオンガク畑の一流作曲家が >吹奏楽を書くことに対し躊躇するのは、編成が一定していない事が >かなり大きいでしょうね。勝手に倍管にして演奏されたら >バランスも何もあったもんじゃない。 いちおう賛同だけど、吹奏楽界が信頼されていないのも原因だと思われ。 「業界」じゃなくて「編成」として見てくれよって言いたいけど、 幼稚系でも許容してしまうような世界じゃいやだって言われたら、 返す言葉がない。
223 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 20:55:25 ID:CbYqahnq
吹奏楽書くのはめんどくさいんだよ。 別に授業でオーケストレーション習うわけじゃないし。 あと100のアマチュアよりも1の一流に演奏されて欲しいと思うのは当然だよね。
224 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 21:03:39 ID:PRN08AiG
>>223 >あと100のアマチュアよりも1の一流に演奏されて欲しいと思うのは当然だよね。
という事はワルシャワフィル、ロンドン交響楽団やハリウッドオケと数多くの仕事をしていながら
アマチュア用の吹奏楽曲も沢山書いている書いている天野氏はヘンタイ、という事で宜しいか?
225 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 21:16:25 ID:CbYqahnq
226 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 22:39:24 ID:IMIVXFX4
作曲家としては、1の一流に演奏されるよりより多くのアマチュアに愛されるほうがうれしいもんだけど。
227 :
名無し行進曲 :2007/03/16(金) 23:30:11 ID:RAebB60+
>>226 それが「近い人なら良いか〜」という軽いノリによる貸し借りで実現した
コピー代しか懸かっていない演奏でもか。アマチュア(特に学校)はどれだけ楽譜買っているのか気になるがね。
少なくとも俺のいた学校は悲惨だろうな。顧問が変わる前は全部買っていたが、
変わってからは全部借りた楽譜で済ました挙句に今まで前顧問が買ってきた楽譜を平気で他校に貸し出し始めた。
罪悪感なんてないんだろうな。俺のタメは「え?安く済めばいいじゃん。」と言うお粗末。
228 :
名無し行進曲 :2007/03/17(土) 00:30:04 ID:6vnPJjwE
>>227 まぁ、プロ相手の仕事では絶対にそういうコピー問題は起きえないが、
アマチュアの世界では日常茶飯事。JASRACが啓蒙のパンフレットを作って
配布しているが、焼け石に水。
日本の教育現場(敢えてこう言うが)では著作権に関する意志など全くないに等しい。
教師が率先して不法コピーをやっていながら全く罪の意識が無い無法地帯だからね。
だから、一流どころの大御所は皆吹奏楽を書かない。
その点、合唱の世界はかつての啓蒙活動が行き届いたので、不法コピーはかなり減っている。
だから、大御所もアマチュア用の合唱曲は書く。
合唱と吹奏楽の芸術性の違い、なんて、そんな崇高な理由で書かない訳じゃない。
日本の吹奏楽世界で、不法コピーが殆ど無くなったら、大御所達も絶対に吹奏楽を
書き始める。間違いない。
多くの大御所作曲家達が口を揃えて言った言葉が
「え、吹奏楽、作曲するにあたって苦労が多いだけでなく、あんなコピーの氾濫している
ジャンルになんか書きたくない」
実際お会いした大御所作曲家達が異口同音に仰っていた。
さて、この現状どうすれば良いのやら。
229 :
名無し行進曲 :2007/03/17(土) 01:37:25 ID:suteMJ6G
>>226 一流に演奏されないのに、多くのアマチュアに愛されて満足するのは、いかにも三流作曲家の発想のように感じるね。
まあ、吹奏楽でしか評価されない作曲家の大部分は、そういう風に思っているのだろうけど。
一流の作曲家なら、1の一流に演奏されるより、多くの一流に演奏され、評価されることを目指すでしょう。結果としてアマチュアにも愛されれば、それで良しというくらいの気持ちじゃないかな(最初からアマチュアを対象に創作したものは別としてね)。
230 :
名無し行進曲 :2007/03/17(土) 10:48:52 ID:bsatXhs1
>>228 楽譜はコピーするもんだとして成り立ってしまっているからね
Winnyバリバリ使ってるやつにCD買えって言うようなもんだ
231 :
名無し行進曲 :2007/03/17(土) 16:04:09 ID:qzk2hzQ2
違法コピー、貸し出しを根絶すべし、には禿胴であることを表明した上で。 70年代(早くは60年代)から、うまいアマでもできる合唱曲を 三善、間宮などの昭和ひと桁の作曲家は書いていた。コピーだけが原因ではない。 今どきの大御所が、そんなケチな理由だけで書かないなんてことはない。 (大御所って、吹奏楽の大御所じゃなくて、三善、武満レベルですよね?) もしほんとうなら、芸術性云々と言っちゃ、実も蓋もないから、 ダミーの理由つけて、優しく諭しているんじゃないの? (しかし、たしかに意識の低さという点で、一体のものだな。) 不法コピーが無くなるころにも、大御所はこの世にいてくれるだろうか・・・。
232 :
名無し行進曲 :2007/03/17(土) 22:13:23 ID:W1Vp5/ec
233 :
名無し行進曲 :2007/03/17(土) 22:37:47 ID:Xq0pzu6k
>>232 それってリンク先の論旨を自分の都合のいいように要約しすぎてる気がするんだが。
なんだか妙な気持ち悪さを感じる。
234 :
名無し行進曲 :2007/03/18(日) 00:39:53 ID:KgurnAty
>>232 仮にそのとおりだとして、結論は
>>231 までの流れに行き着いて終わると思うが。
(日本の吹奏楽という教育現場における)作曲家と演奏家の関係は明らかに利己主義が強い。
それに現場は金銭はとかく考えないが(深くは)作曲家は人生そのものだからな。
いるかねえ。「私は隣の学校にも楽譜を貸すことはしてません」という
素晴らしい(何故素晴らしいと書けるのか謎)顧問は。
235 :
名無し行進曲 :2007/03/18(日) 19:10:07 ID:JOeA6G33
今日は響宴ですね。
236 :
名無し行進曲 :2007/03/18(日) 19:29:03 ID:xqHEZcP6
NAPP氏と阿部亮太郎氏の作品は気になる。
237 :
名無し行進曲 :2007/03/18(日) 21:34:00 ID:KgurnAty
昼しか聴いてませんが、 天野さん、酒井さん、中橋さんはそりゃあもうGoodでしたよ。 福田さんもなかなかいい作品を書く人だと認識できて良かったです。 大学2回生の方は、大学2回生って感じでしたねw研鑽怠ってはいけませんよ。 やはりいい曲書ける人は吹奏楽でも綺麗に書けるんだなあ
238 :
名無し行進曲 :2007/03/18(日) 22:43:11 ID:MwHhchDc
行ってないです。異様に疲れるんだもの。。。。>響宴
239 :
名無し行進曲 :2007/03/18(日) 22:50:58 ID:nUtz4p2L
響宴、行って来ました。 10回記念だからだと思うけど、昼・夜の2部制は無駄だと思う。 まぁ入場料は安いけどね。 プロのソリストの皆さんは流石でした。
240 :
名無し行進曲 :2007/03/19(月) 15:23:40 ID:hfQ8ZGqy
午後だけ聴いてきた。 酒井氏、天野氏、中橋氏の作品が印象に残ったかな。 ちびくら奏者の人は圧巻だった。 天野作品はソナタ形式らしいが、何も考えずともカッコよかった。ギターは周りがtuttiのときはもう少し音量上げても良かったんじゃないかと思うが。 落花流穂は龍谷の練習不足もあるだろうが、MIDIで聴いたままの鳴り方。 バランス悪いし無駄に分厚い。 その後の中橋氏の曲との差がハッキリ出た感じ。 まあまだ若いし、頑張って欲しい。
241 :
名無し行進曲 :2007/03/19(月) 22:40:25 ID:Kvf6Bmn0
寺井尚行氏の作品の感想を頂戴いたしたく
242 :
名無し行進曲 :2007/03/19(月) 23:19:26 ID:ZsWsjnC1
>>240 てかさすがにオーケストレーションはまだだったな。
ベルアップでごまかされても困る
243 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 01:41:55 ID:kjITEoyv
244 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 10:04:38 ID:3/Zbmty4
何でも良いが、最近の30歳前後の作曲家って何だか幼稚だな。
245 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 11:03:22 ID:9nCLo43+
その30歳前後の作曲家って、吹奏楽に限っての話でしょ?
246 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 11:05:43 ID:8npswXKx
247 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 11:50:39 ID:ecqZVpEX
248 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 12:13:57 ID:jFgHHqzR
幼稚じゃなきゃまともな作品は書けない 彼の作品には心がある
249 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 12:36:57 ID:XF372owY
心あったまるお話ありがとうございました。 こういうのって悲しいけど、素敵な思い出だよね。
250 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 12:43:05 ID:1yGxXAyl
て言うか、小谷口直子さんがウマ過ぎる! あんな凄いエスクラは生まれて初めて聴きました。 感動しました。 5月にCD・DVDが発売されるらしいですが、待ちどおしいです。
251 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 13:03:39 ID:ecqZVpEX
曲、ソリスト、伴奏全てにおいて素晴らしかったと思う。 こういう作品が一つでも生み出されるきっかけになるなら、 響宴を続ける意味はあると思う。
252 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 14:30:18 ID:8npswXKx
私的には天野氏の協奏曲に燃えたんだが、人揃えられないだろうな。
253 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 16:56:02 ID:6de+oyXo
>>245 吹奏楽に限らず、幼稚では?
ってか、吹奏楽なら、曲相応(><)だが、
偉そうな曲つくって、プログラムノートが幼稚なゲンヲン系作曲家の方も、
そうとう痛い。
254 :
名無し行進曲 :2007/03/20(火) 19:08:36 ID:Hb9E22KK
255 :
名無し行進曲 :2007/03/21(水) 13:23:21 ID:MRrhZCK7
ここの住人でNHKFMの吹奏楽三昧に良作をリクエストしまくればおk
256 :
名無し行進曲 :2007/03/21(水) 21:35:12 ID:GS1xUZk1
257 :
名無し行進曲 :2007/03/22(木) 11:42:10 ID:3CZ1NYsl
258 :
名無し行進曲 :2007/03/24(土) 17:55:56 ID:KTn6caoE
>落花流穂は龍谷の練習不足もあるだろうが、MIDIで聴いたままの鳴り方。 >バランス悪いし無駄に分厚い。 作曲者さんは、「MIDI音源で」吟味しちゃってないかい? 実際に、ホールで鳴る様子をリアルに想像できていないと、 うそみたいにMIDIそのまんまになることがある。 今後の研鑽に期待。どんな曲を書くのかの吟味も。
259 :
名無し行進曲 :2007/03/24(土) 23:14:17 ID:4idNPJ0T
260 :
名無し行進曲 :2007/03/25(日) 18:40:52 ID:yTk/hFMs
261 :
名無し行進曲 :2007/03/26(月) 19:07:30 ID:5l4rXF/a
>>260 まあきびしく言えばそう・・・というか、この水準は、
音大とか、個人レッスンのようなところできびしい専門的な批評を受けて、
世に出してよいか判断した上で発表の機会が与えられればいいわけ。
(もちろん自分でその自己批判ができないと見込みないはずなのだが。)
音にしてみるのもよい勉強とはいえ、
芸劇でお客呼んで「お勉強」みたいな発表をさせることじたいが、
作曲者にとってむしろかわいそう。オレは少し「気の毒」感がある。
しかし、すでに活躍している人の多くも大して違わない試演レベルだからね。
そこは、ほんとうに救えない感じ。情けない。
262 :
名無し行進曲 :2007/03/26(月) 20:04:42 ID:N5/XsvIi
伊福部昭は 「アイヌの音楽からは、音型や何かはなんにも影響を受けていません。 ただ、自分の書いたものを発表するということへの抵抗感がない。 彼らはすぐ即興でやりますからね。それが身についたということはあると思います。 ピアノでも先生の所に習いに行って「これはまだ早い」とか、 先生にみてもらってないから弾けないとか、そういう教育方法ですよね。 そんなところで曲を書こうと思ったらモーツァルトから勉強しなきやだめ、 ということになる。自分が思ったものを書いたらいいじやないか、 というような心構えというか、生活態度への影響はずいぶん大きいと思います。 町で育ったらそんなこと絶対にやらない。そんなヘタッピなものを何だと言われそうで。 ところが向こう(アイヌの人たち)では上手下手はあまり言わない。 上手とか下手とか、ここのベースが違うとか、 そういう風な音楽教育をまったくなしで素人の性界を歩いてきたから、 そういう点で、すごく影響を受けたと思います。」 と言ってるが、これは物凄い自己批判能力の高い人だから言えるんだろうな。
263 :
名無し行進曲 :2007/03/27(火) 15:48:48 ID:9vIL+Gze
とはいえ、漫画や小説だと、プロになってから劇的に 上手くなる例もかなりあったりはする。 もっとも、そちらはそちらで作品発表までの道は長いわけだが。 初期のコミケみたく、アマチュアによるアマチュアのための作品試奏会とかあったら、 ちょっと面白いかもしれないなあ。 少なくとも、「作曲という行為」自体への精神的な敷居はもっと低くていい。 作曲という行為が日常的な趣味として受け入れられれば、いわゆる「難解な」音楽の需要の 余地ももう少し出てくるのではないか。 話がズレるが、「安直」な曲を責めながら、「安直」じゃない曲を面白がるための研鑽を聴衆(吹奏楽人という意味ではなく一般の) に強いる傲慢さみたいなものはあまり好きになれない。 そういう”面白がり方”を提示して、「そういうふうに面白がってみよう」と思わせなければ、未来はないんじゃないか。 多くの人は動機という概念を知らないし、メロディの変奏という概念も知らない。 ルールを知らないスポーツを楽しむの難しいのに、業界の人がルールを広める努力をしていない。 お前ら何がしたいんだ。と、一聴衆として思う。
264 :
名無し行進曲 :2007/03/27(火) 16:39:33 ID:oRZfqo9x
偉ぶりたいんだろ
265 :
名無し行進曲 :2007/03/27(火) 18:18:28 ID:rSdO4G92
>>262 最後の1行がすごく大事。どこに同感。聴いた体験にも一致。
けど「自分が思ったものを書いたらいいじゃないか、というような心構え」
は、悪い意味で若い吹奏楽の作曲家にはふんだんにあるでしょう。(><)
>>263 技法を知ることもきっかけになるから、反対するどころか、ひとつの妙案だと思うけど、
そうしないと「安直でない曲」が生まれもしないし、受け入れられないなら、
大きな問題だと思う。だからどうしろって案はないけど。
(「受け入れられない」は、以前もそんなに違わなかったかもしれないけど、
「生まれなくなった」とは思う。これ、吹奏楽の外の話しも含むけど。
あと「安直でも受け入れる」度合いも、そうとう強まったと思う。)
266 :
名無し行進曲 :2007/03/27(火) 19:35:22 ID:rSdO4G92
265を訂正。「どこに同感」→「そこに同感」 そうだなあ、質が底なしの吹奏楽曲を静かに客席で聞いてられるってのも、 それなりのルールに適応しているからできるんだと思う。 「希望」だの「勇気」だの、「みんなで一体になる」だのを抜きにして、 他人はどうであっても、自分自身が、 これは素晴らしい、ショックを受けた、一生つきあいつづけたい、後世にも伝えたい、と 音楽そのものが思わせるものに出会いたい、って、もっと思いたい。
267 :
名無し行進曲 :2007/03/28(水) 01:11:28 ID:IeB/UcvR
そうやって、高尚な動機を謳いながらその実、 他人の嫁を可愛くないというような下種な行為に人は溺れていくものだ。
268 :
名無し行進曲 :2007/03/28(水) 12:58:45 ID:i124kjm5
>>267 貴方みたいに、どの瞬間にも人の悪意に思いをいたすことのできる方が、
「「希望」だの「勇気」だの、「みんなで一体になる」だの」で盛り上がれる
近ごろの劣化新作を許容する吹奏楽界に満足できるとは思えぬ。
団員か指揮者か作曲家かは存ぜぬが、劣化作曲家粉砕に健闘していただきたい。
269 :
名無し行進曲 :2007/03/28(水) 17:22:09 ID:X0OD1DvP
そうだね。少なくともリスナーには、アンケートでぶっちゃける事しかできんからな。
270 :
名無し行進曲 :2007/03/28(水) 17:23:11 ID:4migC9HG
ど素人が多いなあ
271 :
名無し行進曲 :2007/03/28(水) 18:04:25 ID:rUJ9gJ5g
なんか糞スレになっちゃったね 前俺がいたころはもうちょっとましだったのに。
272 :
名無し行進曲 :2007/03/29(木) 11:07:27 ID:uiugj/Yg
仕方ないよ、時代が時代だもの。
273 :
名無し行進曲 :2007/04/01(日) 00:47:50 ID:1xJTWI1L
>>237 >大学2回生の方は、大学2回生って感じでしたねw
だからといって、「高校時代の曲を出した阿部氏は、
高校生って感じでしたねw」にはならないからな。
酒井作品、ただ鳴らすだけの駄作も多いなかで、
すなおな調性の作品の中では、かなり抜け出した感あり。
でも、あの「幼少期に回帰」趣味みたいなタイトル、なんとかならんか。
仮に特定の思い入れがあっても、
単に「エスクラリネット協奏曲」で、いけると思うし、
そうあるべきじゃないかとすら思う。
274 :
名無し行進曲 :2007/04/01(日) 14:13:22 ID:0a4YhYie
あのタイトルだから酒井氏らしくていいと思うんだが
275 :
名無し行進曲 :2007/04/01(日) 17:09:50 ID:jtQxrzTI
>>273 だから人間の駄作が人の作品を「駄作」呼ばわりするなって
276 :
名無し行進曲 :2007/04/02(月) 12:32:00 ID:0Bvk594R
>>263 スポーツと音楽は根本的に違うと思うよ。
277 :
名無し行進曲 :2007/04/02(月) 12:59:18 ID:oTdE1cyK
>>275 リスナーには駄作を駄作という権利はあるよ。
根拠が伴ってなければ単なる誹謗中傷だが。
278 :
名無し行進曲 :2007/04/03(火) 19:24:18 ID:J3LHYE4G
>>273 ガキっぽくて嫌とか言ってても、結局良い曲は良い曲なんだからそれでいいだろ。
高2病かよ
279 :
名無し行進曲 :2007/04/03(火) 19:36:11 ID:xsJP9Mc9
タイトルがどうであっても、たしかに良い曲は良い曲。 でも、タイトルのダサさと曲が比例しちゃう方がふつう。 タイトルが大人になることも大事なんじゃないかと思ってしまうが。 たいていの場合、その作曲家が「少年時代のみずみずしい心を忘れない人」だとは思えないな。
280 :
名無し行進曲 :2007/04/03(火) 19:48:52 ID:nyWpMJkG
一般論はどうでもいいけど 酒井氏は素晴らしい作曲家だと思うし、作品にあった題名をつけていると思う。
281 :
名無し行進曲 :2007/04/03(火) 20:58:37 ID:uHyl3jym
279の言う「大人」なタイトルを聞いてみたいとおもうのは俺だけじゃないはず
282 :
名無し行進曲 :2007/04/04(水) 02:53:21 ID:Ri/1kibZ
>>281 どうせ「吹奏楽による〇〇」系かライトノベルの下らん比喩だから安心しろ。やれやれ。近頃の子供は。
やれやれ。
283 :
名無し行進曲 :2007/04/04(水) 13:22:49 ID:V8pyeGIo
武満並みにセンスのよいタイトルキボン
284 :
名無し行進曲 :2007/04/04(水) 15:55:55 ID:KVgcUbj3
285 :
名無し行進曲 :2007/04/04(水) 23:43:11 ID:AGIVYGUA
見抜いてるのがすごい ハルヒ厨認定すうr
286 :
名無し行進曲 :2007/04/05(木) 01:07:39 ID:gxkhxwI/
武満並みのタイトルで、曲がやぎりんみたいだったりしたら、 もう立ち直れないぞ。
287 :
名無し行進曲 :2007/04/05(木) 22:55:36 ID:IMpmLBa8
確かにw
288 :
名無し行進曲 :2007/04/06(金) 00:21:25 ID:fhmQEV0S
タイトルは近藤譲的なそっけなさが一番。
289 :
名無し行進曲 :2007/04/06(金) 19:33:45 ID:hLqn1dde
で、曲がやぎりんみたい、とか。
290 :
名無し行進曲 :2007/04/06(金) 22:36:02 ID:MiAy0wBN
そうなったら再起不能
291 :
名無し行進曲 :2007/04/07(土) 01:13:48 ID:6wByw54F
おまえらやぎりん大好きだなwww
292 :
名無し行進曲 :2007/04/08(日) 18:57:59 ID:gwgiMXb9
保守
293 :
名無し行進曲 :2007/04/09(月) 21:49:34 ID:RMHOOSYM
あげ
294 :
名無し行進曲 :2007/04/09(月) 23:28:41 ID:3g2wqmlm
295 :
名無し行進曲 :2007/04/10(火) 00:02:37 ID:A/NkESI8
角川書店だけに
296 :
名無し行進曲 :2007/04/10(火) 00:47:39 ID:GnP2JUZu
角川ホールディングスなだけに
297 :
名無し行進曲 :2007/04/14(土) 07:48:53 ID:cygiCp2c
酒井氏のちびくら協奏曲好評だけど俺的にはイマイチだった 繰り返しが多くて途中で秋田
298 :
名無し行進曲 :2007/04/14(土) 08:05:16 ID:N4mw8uRO
まあ普段クラシックを聴いていないとそう感じるかもな。
299 :
名無し行進曲 :2007/04/16(月) 21:47:09 ID:mf3phhBt
300 :
名無し行進曲 :2007/04/23(月) 07:32:21 ID:ks1SdN/5
300!!
301 :
名無し行進曲 :2007/04/23(月) 18:31:09 ID:fT1sulFC
おまいら、グロリアのCDが明後日発売日だ。 1枚余ってたら俺のだぞ。
302 :
名無し行進曲 :2007/04/23(月) 18:58:03 ID:yHufaiTH
層化乙
303 :
名無し行進曲 :2007/04/23(月) 20:37:53 ID:iJwv5ip+
>>302 おまい、創価って理由だけでオルテンシアを聴かないのか。
他にも真島編曲の喜びの島だって入っているというのに。
可哀相。コンクールでカットされるまで待つのか。
とマジレス
304 :
名無し行進曲 :2007/04/24(火) 18:23:22 ID:dF2TmfT4
オルテンシアを新宿塔でフラゲ。
よく考えれば、
>>303 の他に小谷口さんのソロが聴けるじゃないか。
十分ですなあ。
惜しむらくは、そのクラリネット協奏曲に編曲者の名前が記載されていないことかな。
305 :
名無し行進曲 :2007/04/26(木) 19:27:30 ID:PL3PMIwE
オルテンシアすげ〜 これが自由曲ならグロの全国は決まりか?
306 :
名無し行進曲 :2007/04/26(木) 22:28:23 ID:ptK0VFhG
買ったが、どうだろう。オルテンシアの一聴の価値はあるにしても グロリアの今回のリアリゼーションの悪さは秀逸だぞ。 それにしてもNAPPの引き出しの数は異常
307 :
名無し行進曲 :2007/04/26(木) 22:44:21 ID:jOJAZVcw
308 :
名無し行進曲 :2007/05/02(水) 09:43:07 ID:7ZvEHrQ2
保守
309 :
名無し行進曲 :2007/05/02(水) 19:54:25 ID:imbqsY7L
吹奏楽板より先に、現音板のナンバー1投票に、阿部亮太郎が出てます。
310 :
名無し行進曲 :2007/05/07(月) 00:54:45 ID:0cautLXM
ほす
311 :
名無し行進曲 :2007/05/13(日) 14:06:57 ID:qs/UQZmU
天野スレ落ちてる?
312 :
名無し行進曲 :2007/05/13(日) 14:27:22 ID:FrSdhqGo
立てなよ。荒らすからw
313 :
名無し行進曲 :2007/05/14(月) 09:44:44 ID:hXdyjGMj
ヤギりんの結婚式の写真と奥さんの写真がヤギりんのすれにあった。 ヤギりん黒いな。
314 :
名無し行進曲 :2007/05/24(木) 19:39:57 ID:Hr+YnWpT
誰か佐村河内の小品の録音聞いた?
315 :
名無し行進曲 :2007/05/24(木) 21:28:55 ID:5DiLdybB
英治先生って元気なの?
316 :
名無し行進曲 :2007/05/24(木) 23:54:48 ID:qLCcnyh6
>>314 聴いた。ここでの絶賛は何だったんだ・・・
良く出来ている方ではあるけど、突出したオリジナリティを持っているわけではないですね。
317 :
名無し行進曲 :2007/05/25(金) 10:41:53 ID:9JBlLc6D
>>316 例えば誰の何に近いのかなあ???マジおせーて。
オレも昨日、神定CD買って聴いたんだが、佐村の小品は、他の誰とも似てなくて白眉と感じたがな。
それより、今年の神大のレベルがた落ちには萎えた
318 :
名無し行進曲 :2007/05/25(金) 13:21:56 ID:zyKKtq6O
>>317 買えたのか。もう売り切れてたぞwww
ただ、なんとなく生演では鳥肌ものだったよ。
それでもあの騒ぎようは「異常」だと思うし、後世に残る名曲かといわれれば否定する。
それより玻璃ぷりずむと、エレキギター協奏曲と、エスクラ協奏曲がたまらんのだよ。
…まあこれらも後世には残らないかな
319 :
名無し行進曲 :2007/05/25(金) 14:25:52 ID:9JBlLc6D
Thanks 小品は、思ったより和も抑えめだったし、調性感とか実に絶妙でえらく気持ちよかったがなあ 個人的な意見を言うなら、現代吹奏楽曲で、小品が後世にのこらないのなら何がのこるのか?とても知りたいところだが・・・ まあ自分は評論家でもないんでめったなことは言えません。
320 :
名無し行進曲 :2007/05/25(金) 16:58:12 ID:QNC9E4Yf
西村朗の「巫楽」は残るだろうが、小品は無理だろうね。
321 :
名無し行進曲 :2007/05/25(金) 21:36:12 ID:zFu+Ndqn
18世紀中期から末まで、2400名以上の作曲家が12000曲以上のハルモニームジーク作品を出版したんだと。 その内現代に残っているのは・・・
322 :
名無し行進曲 :2007/05/26(土) 14:24:40 ID:NVrZ9DNl
323 :
名無し行進曲 :2007/05/26(土) 17:32:30 ID:G4ORpktb
小品は、神大宣伝軍団の仕掛けとふんでたんで、毛頭買う気などなかった。が、今朝タワレコ行ったら試聴できたんで、試しに・・・ 独自の神秘的な世界に一気に引きずり込まれ、鳥肌立ちまくりで即購入! 小品は本当に素晴らしい!!! 批判カキコは、この機をてぐすね引いて待ってたアンチの仕業とわかって情けなくなった。
324 :
名無し行進曲 :2007/05/26(土) 17:57:07 ID:IBTHR+8Y
325 :
名無し行進曲 :2007/05/26(土) 19:21:31 ID:uFwLV1ov
326 :
名無し行進曲 :2007/05/26(土) 23:00:36 ID:OuhuaKLN
>>323 は、他のスレでも暴れまくっている、カワイソウナ佐村河内ヲタなので
かんべんしてやってね。
327 :
名無し行進曲 :2007/05/27(日) 01:25:50 ID:otp1DxOE
佐村河内ヲタはもうあきらめろ。 曲がCDになってしまった以上、マンセー意見をいくら自演しようと、耳がある奴には一目瞭然。 あれは並の作品だ。
328 :
名無し行進曲 :2007/05/28(月) 12:09:48 ID:OCY+lkEn
329 :
名無し行進曲 :2007/05/28(月) 12:35:23 ID:qW9jOyeF
330 :
名無し行進曲 :2007/05/28(月) 14:13:18 ID:RYTQe+eh
佐村河内ヲタが暴れるのはせめてこの板の中だけにしておいて欲しい。 現代音楽板での下手な自演には正直引く。
331 :
名無し行進曲 :2007/05/28(月) 20:11:04 ID:kK5ILTvk
>>330 ゲンオン板にいるのかwアセロラドリンク吹いた
332 :
名無し行進曲 :2007/05/29(火) 00:30:06 ID:RXuR3IO1
佐村河内聴いたが並はないよな あれを並なんて言うのはさぞや心苦しかっただろうと思う 心中お察しする が 本気で言ってるならアセロラなんか飲んでないでまずはインベンション辺りから勉強する事をお勧めしておこう
333 :
名無し行進曲 :2007/05/29(火) 00:42:02 ID:HxUDaAQZ
水槽のプログラムの中では名曲と思えても、現代音楽としては並以下だよ。 ところで、君の言うインヴェンションとは内藤淳一か?
334 :
名無し行進曲 :2007/05/29(火) 01:27:58 ID:JZ4Ax2VV
吹奏で名曲なら、それでいんじゃね。吹奏楽なんだからw つか現代音楽で並以下扱い?なら今後の佐村河内には大いに期待できんじゃんね。 昨今、現代音楽なんぞウンコ呼ばわりなんだしWWW
335 :
名無し行進曲 :2007/05/29(火) 01:59:09 ID:HxUDaAQZ
> 昨今、現代音楽なんぞウンコ呼ばわりなんだしWWW 無知もここまでくると壮観だな。 それともコンプレックスの裏返しなのか。
336 :
名無し行進曲 :2007/05/30(水) 23:16:53 ID:J4CyguED
現代音楽板から来ましたが噂以上に酷いですね。
337 :
名無し行進曲 :2007/05/30(水) 23:53:51 ID:aRAL2op0
来るな帰れそして死ねヴォケカスどっとこむ
338 :
名無し行進曲 :2007/05/31(木) 16:55:04 ID:0q+YN29x
339 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 00:47:55 ID:Y4J8pFii
とベストオブバカが申しておるのが水葬板ね
340 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 01:01:34 ID:+7wP5A5L
ベストオブバカねぇ…。 692 :名無し行進曲 (sage) 2007/06/01(金) 00:47:22 ID:Y4J8pFii おっとここでオムツ自演だ
341 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 01:11:16 ID:Y4J8pFii
粘着もほどほどにしとけよガキ
342 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 01:19:39 ID:+7wP5A5L
粘着ねぇ…。
神奈川の大学職場一般団体 その7
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1155591858/l50 で「オムツ」抽出。
589 :名無し行進曲 (sage) 2007/04/17(火) 23:44:30 ID:a6OD+uuw
オムツあげ
621 :名無し行進曲 (sage) 2007/05/16(水) 20:21:50 ID:QfC01U91
ただでさえオムツなのに宣伝すんな
638 :名無し行進曲 (sage) 2007/05/23(水) 00:54:00 ID:Y0X8xgpJ
オムツの話はほかでしてくれ
642 :名無し行進曲 (sage) 2007/05/24(木) 01:18:36 ID:+nlhOqVv
オムツうざかったからな
659 :名無し行進曲 (sage) 2007/05/25(金) 04:05:34 ID:RRAVSj4N
オムツざまあみろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
686 :名無し行進曲 (sage) 2007/05/31(木) 11:21:00 ID:+dgLIXCR
オムツ涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
692 :名無し行進曲 (sage) 2007/06/01(金) 00:47:22 ID:Y4J8pFii
おっとここでオムツ自演だ
343 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 15:55:20 ID:Q+X9xG4x
344 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 17:13:04 ID:bioLjLKN
どっちが?w
345 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 17:47:48 ID:Q+X9xG4x
Y4J8pFiiが。今頃ID変わってるだろうが。
346 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 20:26:12 ID:+7wP5A5L
347 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 20:29:17 ID:7waEAGLQ
でもそこでの発言は間違って無いぞw 朝日賞スレの糞っぷりは異常
348 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 22:04:40 ID:+7wP5A5L
349 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 22:48:17 ID:BVVzhvT5
佼成94回定期(10月26日) 「Japanese Composers Vol.1 The Pictures」 飛天三部作(松下 功)独奏:林英哲 飛天の舞(2002年委嘱作品) 飛天の祈り(2007年TKWO委嘱作品 世界初演) 飛天遊 北海道教育大学函館校吹奏楽団 30回定期(6月2日) 「亜熱帯交通 The Subtropical Traffic」(伊左治 直)委嘱作品
350 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 23:10:53 ID:Y4J8pFii
>ID:+7wP5A5L おまえ一体なんなの? 俺様に恨みあるわけ?ガキがwwwwww
351 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 23:11:05 ID:Y4J8pFii
なあああああああああああっはっはhっはああああああああああああああああ
352 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 23:11:07 ID:Y4J8pFii
353 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 23:11:09 ID:Y4J8pFii
354 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 23:20:24 ID:+7wP5A5L
書き込みを確かめるために、ブラウザの「戻る」ボタン押してリロードとかしないように。
神奈川の大学職場一般団体 その7
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/suisou/1155591858/699-702 699 :名無し行進曲 (sage) 2007/06/01(金) 23:09:20 ID:Y4J8pFii
ID:+7wP5A5Lがオムツだ
これ間違いない!
700 :名無し行進曲 (sage) 2007/06/01(金) 23:09:24 ID:Y4J8pFii
701 :名無し行進曲 (sage) 2007/06/01(金) 23:09:29 ID:Y4J8pFii
702 :名無し行進曲 (sage) 2007/06/01(金) 23:09:33 ID:Y4J8pFii
オムツ死ね
355 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 23:39:14 ID:Y4J8pFii
356 :
名無し行進曲 :2007/06/01(金) 23:39:16 ID:Y4J8pFii
357 :
名無し行進曲 :2007/06/02(土) 06:04:38 ID:k28ySZ+E
とうとう発狂?
358 :
名無し行進曲 :2007/06/04(月) 17:23:02 ID:FpsO1CB1
石毛さんの「おもいのことのは」と「かけら幻想」を最近聴いたんだが、 女性らしい繊細さとか暖かさが感じられるような不思議な曲でいいねぇ 「Thick autograph 81」はまた違った曲想なのかな?
359 :
名無し行進曲 :2007/06/06(水) 18:55:59 ID:cbnthGHt
>>309 超亀だが、「弔いとしての状況」がナンバー1。
吹奏楽曲がナンバー1になったのは、現音板初。
360 :
名無し行進曲 :2007/06/09(土) 11:57:14 ID:+8/8sA2y
ゲソ板はもう糞スレ板だからなぁw
361 :
名無し行進曲 :2007/06/09(土) 13:57:07 ID:vfrnJk68
>>360 ゲソ板、しばらく行ってないんだけど、例の「日記」の女の子って結局はどうなったん?
362 :
名無し行進曲 :2007/06/09(土) 21:33:55 ID:+8/8sA2y
363 :
名無し行進曲 :2007/06/20(水) 11:41:41 ID:o4fUGOCg
誰か航空自衛隊のゼータガンダム初演は聴きに行ったか?
364 :
名無し行進曲 :2007/06/20(水) 14:04:03 ID:trI++Ro9
>>363 ガンダム目当てに聴きにいったが、なかなか良かった。ただ、最後が今ひとつ盛り上がらないのが
残念だった。アレンジは流石、という感じだった。
Zガンダムのテーマ
戦争と平和
恋人たち
の3曲
それよりも全く興味を持っていなかった天野氏のユーフォニアムとバンドのための「3つの印象」が
演奏会全体で一番面白かった。岩城宏之氏が録音したコンテンポラリィな前回のコンチェルトとは対照的。
舞台裏からサンバがきこえてきて、だんだん大きくなってステージに出てくるかと思いきやステージには
出ないで、バンドとソロユーフォが全く別なテンポである種死生観を表す音楽を奏でる。といった感じの1楽章。
けだるい感じの(南国風か?)神秘的な和音によるスローな2楽章。
アップテンポのフュージョン系3楽章。超絶技巧のカデンツァがお終いに付いていた。
中空の演奏は、かなりハイレヴェル。
365 :
名無し行進曲 :2007/06/20(水) 23:07:58 ID:Lgc45wQL
上岡洋一先生って最近どうなの?
366 :
名無し行進曲 :2007/06/21(木) 02:37:11 ID:MnBxCnLt
>>364 thx!
3つの印象は気になるな。舞台裏からサンバ・・・面白そう。
元の交響組曲Zガンダムに「恋人達」なんて曲あったか?
367 :
名無し行進曲 :2007/06/21(木) 11:16:32 ID:VowQlstA
>>363 正確には初演は3/11の自衛隊合同コンサートな。これは聴きに行ってないけど。
「恋人たち」が少々短かったのが残念だったが、仕方ないかな…
長生氏らしい(?)木管殺しの編曲でした。でもカコイイ!
>>366 長生氏が編曲した際に付け加えたそうな
368 :
名無し行進曲 :2007/06/24(日) 08:55:13 ID:u2UIQJn8
三月のほうで聴いた。 三楽章は曲名を変えてあるだけでサントラには入ってるよ。全っ然恋人って曲じゃないのでウケる。 曲の最後が非常にイマイチであまり流行らないと予想。
369 :
名無し行進曲 :2007/06/24(日) 20:51:13 ID:AfdhXID/
370 :
名無し行進曲 :2007/06/25(月) 03:13:03 ID:4Y6TCTYV
>>368 同意。
オリジナルのサントラ聴いても(まぁ、大昔のモノだから仕方がないが)
今一つぱっとしないな。
GRのようにバカ売れはしないと思う。
客観的に聴くと(あsくなでもサントラの話だが)三枝氏よりも
天野氏の方がサントラの完成度が高い。つーか、ツボを心得ていると思った。
371 :
名無し行進曲 :2007/06/25(月) 11:17:46 ID:bIjh5COl
>>368 むしろコンクールあたりで安易に取り上げて欲しくないというメッセージと受け取ったが
372 :
名無し行進曲 :2007/06/25(月) 15:17:39 ID:HWuND70m
373 :
名無し行進曲 :2007/06/25(月) 17:56:32 ID:lM2G9qpB
>>371 三枝氏は、アマチュアバンドコンクールでもどんどん演奏してもらいたい、と言っていた。
374 :
名無し行進曲 :2007/07/06(金) 16:03:10 ID:zHXanGvf
いまたまたま気付いたが東海の一般スレにZガンダムの文字がある。
375 :
名無し行進曲 :
2007/07/16(月) 02:41:56 ID:/P3pwf+W 早速来たね。