ヽ(´ー`)ノシ 乙
7 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 19:27:16
新しいスレが立ちました。
10 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 19:34:58
西岡 そうですね。いちばん心配しているのは、
日本人はいま全体的に夢がないのでは、ということです。
夢を持ちうるものの一つに、有人宇宙開発があります。
その第一歩がHOPEです。無人のHOPEがあって有人のHOPEに行こうというのが、
最初に考えられたことです。だから、何とかして有人まで持ち上げてほしいということを
私は機会あるごとに言ってきました。
三菱重工の会長:HOPEへの思いを語る
http://nikkei.hi-ho.ne.jp/jamss/3rd/interview.html オペラ見て、感動した、なんて言ってる人とは次元が違うな。
この人に政治家やって欲しいくらい。
>>10 夢がない(笑
大学の工学部のオリエンテーションで一番しょうもない教授が言う台詞ですね、もうお約束
他人の夢を滔々と聞かされることほど ハタ迷惑なことは他に無いですね。
100人いれば100通りの夢があるでしょうに・・
>私が名古屋航空宇宙システム製作所の所長ぐらいのときから宇宙開発事業団(以下、NASDA)さんと
>お話ししてHOPEをやって、本来ならばもう成功していなければいけない時期です。
>ところが、宇宙予算が国家予算全体の節減もあり、順調に伸びなかった
(゚Д゚)ハァ?
HOPE計画がJAXAの予算でできるかよ!?
さすがMHI会長、「もっともっと国家予算をよこせ、美味い汁を吸わせろ」 というわけですね。
ていうか、「宇宙への夢」と「HOPE」を同一視するなよ。 氏ね
1000%間違いなく予算が膨張し続け、その他の計画にまで害が及ぶ。
>国際宇宙ステーションにしても、我々としては是非やっていきたい。
>これは30年間宇宙で次々と実験が出来るように作ってあります。
30年・・・?
ISSって そんなに保ったっけ?
カザフには 基地使用料を年間100億円くらい払ってるはずですがね。
住民のためには使われていないのですかね。
ううう…。
そもそもQやNの時にMHIにプライム任せたのが大間違いだった気がしてきた。
いっそKHIに任せてた方がいい仕事してたような。
>国際宇宙ステーションにしても、我々としては是非やっていきたい。
>これは30年間宇宙で次々と実験が出来るように作ってあります。
ISS維持費って 日本負担で毎年400億くらいだっけ?
30年間もタカるつもりか・・
宇宙開発に夢は必要だが、「夢」「夢」と連呼する奴には気をつけろ。
別の思惑があるぞ
18 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 20:59:24
>>12 夢が無いねえ
ま、不法滞在者のチョンコのお前に夢があってたまるかって話か
19 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 21:22:34
チョンコが居なくなったな
野球で勝ってキムチ祭りでもやっとんのかな?
>>19 反則野球大成功でキムチ食いながら祝ってるんだろうな。
日本ではあんな膝蹴り肘打ち球転がしは野球とは言わないがな。
21 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:07:14
チョンコ必死だったよな、投手変えまくって。
勝った瞬間優勝したかのごとき大喜び。
ある意味、幸せな連中だ。
日本に勝っただけで大喜びできるんだから。
23 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:13:21
チョンコキターw
日本の核武装は汚い核武装ニダー
ってか。
そう火病おこすなって。
だから、言っただろ。osの再インストールしとけとよ。
ったく、キムチが
24 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:15:33
シナのカプセルマンセーのチョンコは
なんでも反対のなりすまし日本人なんだろな
普段は日本名使っているらしい。
それくらいの調べはついてる。
25 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:19:19
チョンコが軍事板に逃げ込んでる
戻ってこいよお、そんなに俺が怖いのか?
まあ、たしかに体格もデカいがね。
新スレになって、前スレ最後のそれなりに有意義な議論が吹っ飛んだ。
さすが>18-19
27 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:21:41
カンバーック、チョンコ。
軍事板に逃げこんでないで、さっさと来いよ。
お前が核武装スレで、日本が核武装したら経済制裁ニダ
なんて言ってるのは前々から知ってるからよ。
28 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:24:17
で、カプセルマンセー、シナリニアマンセー
整備新幹線いらないニダ、サムチョン携帯マンセー、アホーbbマンセー
アホーがあったから日本はブロードバンド大国になったニダ、感謝しろニダ
のチョンコはまだか?
>>26 有意義かなあ?前々スレの再演だった気がするが。
30 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:28:30
>>22 暴れていますもなにも、俺が立てたスレだからなあ。
スレ立てて何年になるんかな?核武装推進スレw。
ま、そのスレでも言ったが、盛り上げてくれや。
まあ、お前はいつもワンパターンだが。
31 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:32:13
あのチョンコはほんと分かり易い。
日本の国益になること、日本が強くなること全てに反対するw。
あいつのみっともない成りすまし日本人の三国人とは、どういう顔か
いちど拝もうと準備しとるよ。
仕方ねえな。あっちのスレは食い物の話でも振って、潰しちゃうとするかね。
33 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:35:41
34 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:37:36
砂漠の狐達 ◆eVB09GorVw :
だからパソの掃除しとけって
35 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:42:26
>>32 フラッシュ貼らないの?
でも、覚悟しといてね。
36 :
NASAしさん:2006/03/05(日) 23:45:24
サムチョン携帯マンセーやってるってのを
当てられたもんでビビったんかな??
今日は全然こっちに来ないよw
南チョンが野球で勝ってキムチパーティーやってたことも
図星だったんか。
芸スポに行ってたことくらい知ってるよ。
ひょっとしてカブセル推進派が頭の悪いシャトル擁護派を
装って、シャトルの信用を貶めようとしてるんじゃないか?
まともなシャトル推進論じゃはぃなぃのか?
きちがいじゃなく
38 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 00:07:45
>>37 お前、そのての論法好きだな。
ちょっとはパターン変えろ。
39 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 00:14:19
こねえな
軍事板では調子こいてたのに。
酷いなこのスレ。まともな事殆ど書いてないじゃん。
削除依頼出汁ちゃおうか?
41 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 21:52:55
>>40 やっと戻ってきたんかチョンコ
それ書いた直後、核武装スレに行ってたようだが。
OSの再インストールでもしてたんか?お前のスキルじゃ無理だと思うぞ。
42 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 22:12:47
カプセルマンセーニダーのあのチョンコはビビって来ないんか?
43 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 22:15:10
カプセルマンセーニダ
疲れ果てたんじゃね
45 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 22:19:38
おかしい、あのカプセルマンセーニダー君がおとなしい。
昨日核武装スレで苛めてやったのが、そんなにこたえたんか。
必死で俺に対抗していたようだったが。
42-44
ビビっちゃいねーし疲れはてちゃいねーよ
昨夜はオレ、ケツにおできが出来て気分乗らなかっただけだよ
すぐに再開するぜ、待ってなって w!!
47 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 22:24:52
>>46 なんだ、今日はやけに弱気だな。
チョン女にでもふられたか、先細り包茎は嫌いニダ
とか言われて。
48 :
46:2006/03/06(月) 22:26:25
実は別人でした。おれシャトルや宇宙船のことなんかとんと知らん。
49 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 22:28:39
>48
だよな、やけに素直だから変だなとは思ってたよ。
あいつのように、くっさい臭いが文章から出てこない。
50 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 22:31:13
ま、昨日軍事板で苛めてやったからよほどこたえてたんだろう。
どこにどんなこと書いてたことまで当てられたもんで、警戒心が出ているかんじだな
バカな奴だ。
51 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 23:08:28
やっぱ日本にはシャトルが必用です。
お前は週末に相手してやってるだろ? 1週間我慢しろ
軍事板には行ったこともねぇ。
あっちこっちで朝敵と闘ってるのか国士様は。
大変だな
53 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 23:38:05
朝敵ワロスwww
さて、胴翼厨を名乗るオレだが、たまには胴翼以外の事も考えてみたりする。
何でそんな気になったかつーと、ただΖガンダムのDVDのCM見て或る事を思い出しただけなんだが。
そうアレよ。ウエーブライダー。
再突入する際の底面を矩形に引っ込める事によって、衝撃波を腹のしたからケツへと受け流し、その
事によって機体全体がプラズマに包まれる事無く再突入時にも周囲を観測できたり、衝撃波をコントロール
する事で軌道に乗ってる宇宙機からは考えられないマヌーバができる……といいナってアレだ。
開発目的が目的だけに、プラットフォームのひとつであるSTSが軍用に使えないって事が判って空軍が
手を引いたり、冷戦が終ってソ連の衛星を迎撃する為にスクランブル掛けるなんて事がなくなったとか
の90年代初めのお約束で消えてったんだろうけど、実現性そのものに黄色だか赤の信号が灯ったって
記憶が無いんだが。
あぁ、考えてみればウエーブライダーそのものは極超音速のための形状で胴翼だな。w
飛行場への着陸まで考えると引き込み翼とかを装備せにゃならん。
55 :
NASAしさん:2006/03/06(月) 23:49:14
お、サムチョンマンセー、シナリニアマンセーのチョンコが戻ってきた。
ネタ振りも情報提供もできない、アジテーションとデマゴーグをばら撒くだけの
中国のスパイは黙ってろよ。
57 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 00:04:19
昨日は調子良かったのにねえ。
サムチョンマンセー
58 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 00:09:19
>さて、胴翼厨を名乗るオレだが
ウリは生粋の日本人ニダが。
>>54 にまともなレスを付けられない所を見ると、こいつは再突入機のバリエーションも
碌すっぽ知らずにシャトルシャトル抜かしとんのか。
使えない奴だな全く。
さて、また胴翼で申し訳無いんだが、前スレでちょこっと書いた「出っ張りの無いのっぺりした
胴翼形状の機体を着陸までこなせるようにサポートできる賢いFCS」の研究ってどこかが
やってない?
60 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 00:36:43
火病かよ。
61 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 00:42:26
>碌すっぽ知らずにシャトルシャトル抜かしとんのか。
おっさん、ここシャトルスレだぞ
前も言ったが。
シャトル擁護派が誰もいないんだもん
63 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 00:51:18
>シャトル擁護派が誰もいないんだもん
カプセルマンセー、俺を忘れてもらっちゃ困るぞ。
早く新日本版シャトル計画を。
またあのチョンコロが火病起こしそうだが。
>61
ここは再利用型宇宙機総合スレだ。再利用するなら形式はとわんはず。
ところで、現在のシャトルの原型がフォン・ブラウンの提案であることを
知らない輩が多くて嘆かわしい。
>>53 >>55 >>57 >>58 >>60 の投稿者こそ、火病を起こしてると申せましょう。
シャトルスレなのにシャトルどころか宇宙機の話題すら一切していない。
これはつまり振られている宇宙機関連の話題に対して己の知識の決定的な
不足に対する焦燥感からヒステリーを起こしていると容易に推測可能な訳で、
つまり火病だ。
精神病持ちの中国人スパイは黙ってろ。もういい。邪魔。
日本に、いや、人類全てに対しての存在が邪魔。今すぐこの世から失せろ。
今ならオフシーズンにかかるから火鉢も練炭も投げ売ってるぞ。
明日ホムセンに逝って、やっぱり新生活フェアで安売りしてるガムテープと
セットで買って、部屋をテープで目張りして練炭炊いて自殺しろ。
>>64 三角錐の期待のケツに六角形のノズルが隙間無くずらあと並べられたTSTOな。
一段目が大西洋にパラシュートで落下してくるイラストが堪らんよね。
67 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 01:06:32
>>64 まあ、見出しにシャトルと入ってるからなあ、ハッキリと。
シャトルを中心に語るスレであることは、間違いないね。
68 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 01:07:49
>>65 凄い火病っぷりだなあ
この世のゴミ、三国人がここまで言うとは
三国人も偉くなったもんだ。
69 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 01:09:49
カプセルマンセー君も最近はシャトルマンセー君として
生まれ変わったんでせうか
70 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 01:12:43
シナリニアマンセー
シナカプセルマンセー
お前が荒らしてどうする
72 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 02:03:41
シナリニアマンセー
シナカプセルマンセー
俺もフォン・ブラウンと聞いてそっちのほうを連想した。
てか
>>73のだったらフォン・ブラウンを持ち出すまでもない。
1960年代からさんざん検討されていただろ。
77 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 18:55:09
シャトル計画復活希望
そうなったら祭りなのに。
夢の無い国だよ、ほんと。
あるのは、三国人の犯罪ばかり。
79 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 19:06:49
糞面白くも無いゴミがきやがった。
「しゃとる=さんかくけいのはねのついた、うちゅうにいくかっこいいろけっと」
位の認識しかない(
>>54-61)生ゴミの癖に、大した口の利きようですね。
なんだよ、まだ生きてるのかよ。自決しろつったろ?あぁ?
81 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 19:49:28
>(
>>54-61)生ゴミの癖に
しっかりチョンコのお前も入ってんじゃんw
見事な自爆乙です。
は?前後の書き込みが無いと何の事か解らなくなるだろ?
ほんっっっとにバカ丸出しだな。軍板ではID丸出しだし。
しかも
>>80 にちゃんと反論できないし、
>>73 にもレスできない。
カキコといえば「日本はシャトルを開発すべき」だけ。wwwwww
全くもってバカ丸出し。
そうだいい事考えた。お前今日から「バカ〇」って名乗れ。
いや、お前がそう名乗らなくてもこっちから呼んでやる。w
よろしくな。>バカ〇
83 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 22:25:17
チョンコ、上げろよ
ビビってんのかあ?
こんな糞スレageで書くのは
>>73 の感想さえレスできないボケカスウスノログズのバカ〇だけだろ。w
煽ってるヒマがあったら何かネタのひとつでも振れや。このスレ削除依頼が出てるからな。削除人に
糞スレ認定されればあっさり消されちまうぞ。wwwwww
85 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 22:46:40
削除依頼てw
お前が出してきたんだろうが
ほんとアフォやな、お前は
早く死ねよ、ゴミの分際で。
先に出されてたんだよん♪
それはともかく、オレやら
>>73がネタ振ってるのに何ですかバカ〇君は、
煽ってるばっかりでスレタイに沿った話題を1つも書いてないじゃないですか。
ホントに使えない人で脛。生きてて面白い?
87 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 22:55:15
こんなもんで削除してたら、2ちゃんのスレなんて
殆ど削除だなw
削除依頼を得意気に言うとは。。
せーんせーに言ってやろー
なんてノリの小学生やなw
削除依頼への抗議は削除議論板のスレでやってこい。
それが嫌なら精々ここでネタを振って、このスレの情報価値を高めるコトだな。
ま、がんばれや。w>バカ〇
>76
1969〜1970年のころのシャトル構想ってのは、
基本的に全段リユースを前提に設計されてたのな。
それを、「今の技術力で全段再利用なんかできるわけないだろが。
1段目は液体でも固体でもいいから使い捨てのブースタにしろ。
2段目も大きすぎだ。もっと必要最低限の大きさにしないと打上げもままならんわ」
という要旨の提案をして、NASA上層部から面白くない顔をされたのが1970年の後半。
90 :
NASAしさん:2006/03/07(火) 23:24:01
>削除依頼への抗議は削除議論板のスレでやってこい。
おいおい、削除依頼してきたニダ
ってネタふったのはお前だぞw
で、削除されたから何って感じなんだが。
>>89 ブラウンのとっつあんは「固体で人打上げるのはキチガイだけだ」みたいな発言してなかったか?
成る程確かに固体はアボートできないが故にチャレンジャーの事故が起きたみたいなもんで、
見るべきところは見てるなと、あの事故が起きた時に思ったんだが。
>91
的川センセの著書からの引用なんで>89は間違ってないと思う。
推察するなら、完全再利用のシャトルと個体ブースタとどっちが既知外かってことではないかと。
シャトルが既定路線になったNASAで実現可能なものを模索した結果。
現実路線の彼らしいと思うね。
ウェルナーの本音としてはあくまで火星探査が本命になるべきだったと考えていただろうし。
93 :
NASAしさん:2006/03/08(水) 19:05:07
2006-03-06 スペースエックスドラゴン、米初の民間有人宇宙船開発
米スペースレフ代表者の一人である宇宙ジャーナリスト及びアナリストの
Keith Cowingがとんでもない記事を掲載した。
スペースエクスプロレーションテクノロジーズ(いわゆるSpaceX)社が、
独自の有人宇宙船を開発しているというもの。たしからに彼らは開発を始めてから
数年が経過している。宇宙船の名前はなんと「ドラゴン」。
この宇宙船は単に人間を地球低軌道に運ぶだけではなく、
軌道まで物資を輸送するために往復もするというもの。
http://www.spaceref.co.jp/news/2Tues/2006_03_07com.html
民間だけで本物のロケットを作るところが萌えるよな。
SpaceXには妙に期待してしまう
95 :
NASAしさん:2006/03/08(水) 19:43:52
カプセルは民間会社に任せるよ
日本はサクっとシャトルで行きます。
米が民間レベルでカプセル型の有人宇宙機が開発できるのは、ものになったりならんかったりした
有象無象のプロジェクトを政府が立ち上げて、航空宇宙産業の層と裾野を分厚く広くした成果だ
ってのをどうすればバカ〇に納得させられるのやら。┐(´∀`)┌
かける金も人も少なくて、いやもう金なんか少なすぎて人の引き剥がしが始まってるような日本で
有翼往還機だ?冗談も大抵にしろよ。
そこで使い捨て有翼シャトルですよ
98 :
NASAしさん:2006/03/08(水) 23:11:02
>冗談も大抵にしろよ。
チョンコ、カプセルマンセーする前に日本語勉強しろってw
99 :
NASAしさん:2006/03/08(水) 23:15:49
新2ちゃん語が誕生した瞬間に立ち会えたことを
ほこりに思うw。
100 :
NASAしさん:2006/03/09(木) 18:34:37
SSTO胴翼VTOVL厨が逃亡しやがった。
カプセルなんて民間がやりますんで、日本はシャトルをさくっと。
そもそもHOPE関連の機体はリフティングボディ機なんだが、
「胴翼」厨はなんであーも否定するかな。
ただのカプセル厨なんだな。やぱり。
104 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 13:48:31
米国の民間会社がカプセルを作るとなると
日本は国家としてシャトルを作るしか選択肢が無くなりました
ほんとうにありがとうございました。
105 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 13:53:52
>どう見ても有翼です。ほんとうにありがとうございました。
なにが言いたいのチミ?、昨日はおもいっきり逃亡していたようだが。
日本語の勉強でもしてたんか。
有翼だからシャトルニダ。
シャトルは危険で高いニダ。
(ブラン、クリーペル)は(完成してないし実績もないが)素晴らしいニダ。
アメリカの後追いpgrウヒョー
107 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 13:58:42
108 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:14:29
しかし、米国の民間企業が独力でカプセル方式の宇宙船作るなんて
日本としてシャレならんよね。
ホープ計画を凍結したツケが出てきている。
もしかして、どんな小さな翼でも付いていたら
もうそれはリフティングボディでは無い、と言いたいのかな
リフティングボディ機X-33にも翼はあるが・・
110 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:20:10
リフティングボディとシャトルは同じようなもんだろw
カプセルマンセーのバカは、カプセルの素晴らしさだけ論じてろって。
アメリカは民間と言っても、政府が後援してたり顧客になってくれたりで、
純粋に民間だけでやってるわけでも無いけどね。
層が厚いんだよなあっちは。
NASAや軍の宇宙開発が厚いので、スピンオフで民間にも高度な技術が降りてくる。
日本は事実上、JAXAと巨大重工数社に独占されてる
民間カプセルってのは、先日のSpaceX社のファルコンの頭に付けたやつか?
個人的にはS社には頑張ってもらいたい。
胴翼厨なんていない。カプセル馬鹿がいるだけ。
ところで松浦って大学で何専攻してたんだ?
114 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:32:02
>>111 だね
カプセル方式じゃ、米国の民間企業の後追いになるだけだな。
アポロ計画から完成された技術があるし。
やはり日本は民間に出来ない分野でいかんと。国としての威信が無くなる。
やっぱ、シャトル計画を凍結したのが痛い、ほんと痛い。
一度そのような流れを止めることの重大性を理解してないよなあ。
日本は金の使い方がほんと下手だ、無計画。いきあたりばったり。政治家の気分で決まる。
2001年凍結か、森政権か小泉政権のあたりだな。。。
小渕がそのまんま生きていてくれたらな。
ジャーナリズムじゃないの?
>>114 後追い、後追い、と言うが、
どんな分野の開発も、後は追って、しかる後に追い越すものだよ。
近道は無い。
いや、あるのかも知れないけど、そこは断崖絶壁を一気に登はんするコースだよ。
上り坂は、3kmある。 一方、断崖絶壁を一気に上れば1kmで辿りつく。
だが、 果たしてどうかな・・・?
117 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:39:30
松浦はあまりにも視点が狭くてな
コストでしか技術ってものを捉えていない。
コスト至上主義ってのは、民間企業の視点だ。
118 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:40:33
>>116 カプセルは米国の民間企業に任せますよ。
119 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:43:49
>どんな分野の開発も、後は追って、しかる後に追い越すものだよ。
心配するなよ、シャトルも米国と旧ソ連の後追いなんだから。
違いは、民間でやる予定が無いってことだ。
この意味はデカい。
アメリカはソ連と生存を賭けて宇宙開発をしてたからな・・
中国も今はそうだ。
アメリカは中国と再び宇宙冷戦に入るのかもしれん。
一方、日本はのんきなもんだ。
財政赤字は凄いし、年金や医療でお金はかかる。
宇宙予算が増えることはほとんど期待できないので、
「だったら節約しろ」って言ってるのでは。
>>118 ひとつ聞きたいが、日本独自の有人飛行は
いつ頃に実現すると構想してるの? 君は。
121 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:48:42
>ひとつ聞きたいが、日本独自の有人飛行は
>いつ頃に実現すると構想してるの? 君は。
20年後じゃないの?
だから、速攻でシャトル計画を復活するべき。
無人で実験を重ね、実績をつくり、有人シャトル建設だな。
早くやれと。
>>120 >中国も今はそうだ。
中国は有人月面活動を延期したらしいが。
財政問題を理由に。
シャトルってなんなん?
124 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:51:04
>財政赤字は凄いし
まあ、赤字だけをピックアップする香ばしい人とか多いけど
政府資産とか800兆円は余裕であるんだがな。
あと、特殊法人への補助金だけで、年5兆円でっせ??
宇宙開発に出せる金が無いだ??、詭弁だな、三国人の詭弁だよ
そこのチョンコロ。
125 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:53:20
新2チャン語で言うと
詭弁も大抵にしろニダ、ってことだw
翼があって車輪で滑走路に着陸すればシャトル?
ペイロードベイは無しで、人員輸送だけでもOK?
主エンジンは機体に有り?無し?
ちっ。HYFREXはどう足掻いても超音速リフティングボディーだからわざと無視してたのに
目ざとい奴らめ。w
しかし、HOPE-Xや、
>>102 のリンク先の写真は何ですか?方向制御や安定用のフィン
以外に上向きの揚力を発生するための三角形の板ッ切れが付いてるでしょうが。
そんなもんオレはリフティングボディとは認めませんよ。
128 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:56:11
>>126 まあ、今からごちゃごちゃ構想しても意味ねーよ
そんな細かいことを。
まずは、シャトル計画を復活しろということだ
早く無人実証機体で実績積む必用があるんで。
>>123 大体、その定義を曖昧にしたままスレが進行してるよな。w
シャトルとは機織機の横糸を通す器具のこと。
右に左に行ったり来たり。
転じて、行ったり来たりする物体・乗り物。
バトミントンのシャトルはラケットの間を行ったり来たり。
シャトルバスは駅と目的地の間を行ったり来たり。
宇宙のシャトルは地上と宇宙を行ったり来たり。
つまり、『再利用して、宇宙へ往還する乗り物』のこと。
翼のある無しは関係無い。 全てを再利用することまでは必要ない。
しかし再利用する部分が多くないとシャトルとは言えない。
132 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 14:57:12
SSTO胴翼VTOVL厨
お前の臭いがしてたよw
隠れるのも大抵にしろニダw
>>128 だから何が目的で”シャトル”を開発しなきゃいけないんだよ。
目的があってそれから道具の開発だろうが。
>>128 いやまあ構想すら無いモノをどうこう言うのは確かにアレなんだけど、
日本で作るべきシャトルってのがどんなもんなのか想像つかなくて。
>>131 打上げ機がH2AとΜ-Xと近い将来的にGXのコンポーネントしか無くて、システム
全体の構成要素を捨てまくらなくちゃいけないのなら、ペイロードを再利用可能に
してもその定義だとシャトルとは言い難いよな。
じゃあキャビン再使用のクリーペルはシャトル
>>136 だね。
でもまぁ宇宙船だけを見ればシャトルかな。
現在では、ET以外を一応再利用するSTSだけが、一応のシャトルかな。
140 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 15:26:39
>>137 奴もそこらへんよくわかってないんでしょ
ま、奴はただのカプセルマンセー厨ですから。
リフティングボディー云々は、シャトルを否定したいがための方便ですから。
カプセルこと素晴らしいニダーってのが、奴の本音です。
141 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 15:34:51
シャトル反対厨の勢いが落ちたな。どうした。
シャトル反対、カプセルマンセーニダ!
143 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 15:41:24
>>136 なにげに面白発言してたんだな
シャトルを否定したいばかりにw
そうは言っても HOPEは打ち上げに使う機材のほとんど全てを捨ててくる。
だから、あれは「シャトル」と言うにはイマイチ名に偽りあり、だ。
アメリカは比較的安価な外部タンク以外を再利用する。
有人宇宙機も、エンジンも全て戻ってくる。 だから「シャトル」と言える。
だから、HOPEを勧める人間は、実はシャトル派では無い。
大半の機材を再利用して、初めて「シャトル」と言える。
HOPEは、自分自身では全く何もできない。 後部のエンジンは宇宙での軌道変換用だ。
あれはシャトルでは無い。
>>137 上から順に、
・胴翼
・有翼
・有翼
つーか2番目の構想図書いた奴やる気ないだろ?w
>>140 >>54 にまともなレスが返せなかった役立たずの癖にえらそうですね。w
>>144 その定義だとブランもシャトルかどうか怪しくなるけどな。
オレも同意するが。
簡単に釣れるのがカプセル厨(=胴翼厨)
148 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 15:50:06
HOPEはシャトルじゃないニダ
ていうかリフティングボディのつもりで「胴翼」と言っちゃうのがカプセル厨
150 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 15:50:54
書き込みが集中するのは、仕様かね
>>146 ブランは、一応構想では推進力の大半を成す
液体ブースターを着陸させて再利用、だとか。
STSもSRBは、一応再利用だし。
まぁブランの場合は 構想というか妄想の類だが、再利用率は高いといえるのでは。
152 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 15:52:11
153 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 15:55:26
羽付カプセル
154 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 15:55:39
>>152 質問に質問で返すようだが、
仮に カプセルを何度も再利用したからと言って、
大人しく「あれはシャトルです」と認めるかい?
HOPEは、翼が付いているだけで、事実上 再利用可能なカプセルと
本質的には変わらない。
再利用型の宇宙船さえ付いていればいいのなら、再利用すればアポロ型でもシャトルと言える。
ふじ計画だって、将来はカプセルを もしかしたら数回程度は使うそうじゃないか。
ふじは、シャトルか?
156 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 16:00:31
>仮に カプセルを何度も再利用したからと言って、
>大人しく「あれはシャトルです」と認めるかい?
なに言ってんだこのバカは。
STSを指す固有名詞としての「シャトル」の失敗をもって
往還機全般を批判していたのがカプセル厨だったはず。
松浦の馬鹿の言うことを真に受ける奴はやっぱり馬鹿なのか。
159 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 16:09:43
>ふじ計画だって、将来はカプセルを もしかしたら数回程度は使うそうじゃないか
ふじ計画なんて妄想だろうに。
>>145 そこでしつもーん。
貴方にとって、「胴翼機」と「有翼機」の境界は何ですか?
X-33にも、明らかに「翼」が付いており、これが無いと成り立たないはず。
(無くてもいいのなら、こんな重量物は付けないでしょう)
ハイフレックスの実験から見ても、HOPEはリフティングボディ構造をも併せ持つのでは・・
>>156 「シャトル」の意味を考えてごらん。 本来は 「往還する」って意味だぞ。
「シャトル」である要件に、「翼を持つこと」は本来無関係だろ。
161 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 16:15:00
>「シャトル」の意味を考えてごらん。 本来は 「往還する」って意味だぞ。
そんなこと言ったら、議論することにおいて、シャトルとカプセルの区別がつかんな
なにをしたいんだお前は。
シャトルの意味論まで持ち出して。
別スレにいってやれよ。
区別をつける必要がそもそも無い
163 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 16:19:10
ま、一般論で語らないとね
シャトルとカプセルは本来同じニダ
なんて今頃言われてもね。つまらん議論だ。どっか行けゴミ。
アンタはここで罵り合いして戯れたいだけなんでしょうけど
>>161 ここはシャトルの議論をするスレじゃないのかw
そもそも 「何故、シャトルが欲しいのか?」
根本に立ち戻ってみろ。
「シャトルバスのように、何度も定期的に、安価に宇宙に行けるから」 だろ?
エンジンも付いてない宇宙船部分だけを再利用し、ロケット全体を使い捨てるのなら、
何のためのHOPEなんだ?
本当のシャトル派なら、「HOPEでは無く、X-33を作れ」 と言え。
君はシャトルの有用性では無く、「あの形状、デザイン」に憧れてるだけだろ。
そんな男のロマンだけで 日本で予算が出るかボケ。
「罵り合いして戯れたい」のは、HOPEスレに粘着するカプセル厨だがな。
エアロスパイクノズルの研究開発だけでも続けるわけにはいかんのかなあ
>>157 だから、そんな馬鹿はお前の脳内にしか居ない。
>>160 >>127 をもう一度読め。
>しかし、HOPE-Xや、
>>102のリンク先の写真は何ですか?方向制御や安定用のフィン
>以外に上向きの揚力を発生するための三角形の板ッ切れが付いてるでしょうが。
>そんなもんオレはリフティングボディとは認めませんよ。
>>165 時々でいいからX-37のことも思い出してあげてください。
都合が悪くなると、いつも
「おまえの脳内にしか居ない」
というのがカプセル厨の悪いクセだなぁ。
>>168 じゃ、少しでも揚力発生用の翼が付いてたら、
揚力の多くを胴体で生み出してても、それはリフティングボディ機だとは
一切認めない、ってこと?
あまりにも一般的な意味からかけ離れてるような・・・
>>169 もうすっかり忘れてます(*´ω`)zzz...
シャトルから放出して 「X-37はほとんど全部再利用」というのは反則。
TSTO式でもいいから、自力で宇宙へ行け。
>>171 一般的って何さ。HOPEが一般的とか言い出すんじゃないだろな?
>>172 アレはあくまでオービターのテストヘッドでしょ。
>>173 一般的には、ベンチャースターは リフティングボディと言えるのでは?
貴方は否定してるが。
175 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 16:57:08
>「罵り合いして戯れたい」のは、HOPEスレに粘着するカプセル厨だがな。
まったくだ
ホープスレでわざわざホープ否定してんだから、困るよほんと。
どっか行け。
HOPEスレでは HOPEに対する批判は一切許されないのだ!!!
批判する奴はチョン
177 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 17:00:15
HOPE最高! HOPEは無敵!! いざ行かん!!!
179 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 17:04:33
>本当のシャトル派なら、「HOPEでは無く、X-33を作れ」 と言え。
X-33は米国の計画だからなー。。。。
ま、帰還時に操縦して空港に着陸できるタイプなら、どんな形でもいいよw。
ホープだろうが、エックスなんとかだろうがw。
あまり知られていないが、アポロのようなカプセル型でも
結構コントロールできる。
もちろん、有翼型に比べれば微々たるもので、
水平着陸は無理な話だが。
確かに、水平着陸は憧れる。
可能なら、水平離陸で行って欲しいものだ。
>>174 ロッキード・マーティンのX-33はリフティングボディだろ?
何妙な事、書いてんの?
182 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 17:21:49
>本当のシャトル派なら、「HOPEでは無く、X-33を作れ」 と言え。
そもそも、ホープが最終形と思ってませんから
完全独立の宇宙往還機開発までの通過点ですよ、通過点。
>>179 ・・・って、待て。
X-33はそもそも操縦コックピットは存在せず、有人でもコンピュータの完全自動運転じゃなかったっけ?
人間は機体の真ん中あたりのスペースに収容されて、先頭部分は全部 液体酸素のタンクだぞ。
はっきり言って、X-33は機体内部の ほぼ全てが燃料タンクだ。
HOPE-Xは無人だし、HOPEも、、HOPEって自分で操縦桿を握る現行シャトルタイプ?
>>181 >> ロッキード・マーティンのX-33はリフティングボディだろ?
そうですよ。
そして、ベンチャースターもね。
ところが貴方は
>> 貴方にとって、「胴翼機」と「有翼機」の境界は何ですか?(
>>160)という質問に対し、
>>168で、自分独自の定義を作り上げ、それに合致しなければ、
>> そんなもんオレはリフティングボディとは認めませんよ。
その結果、
>>145で X-33は胴翼(リフティングボディ)であり、ベンチャースターは有翼と言っている。
だが、「一般的には」、X-33もベンチャースターも、共にリフティングボディでしょ?
何故、ベンチャースターはそうじゃないと?
184 :
NASAしさん:2006/03/10(金) 18:15:34
>>183 操縦するのが、人間か、コンピュータかの違いだけだな
変なとこにこだわるんだな。
そんなのはどうでもいいがんだがな。
いや、あえて「操縦」って言ってるから、そういうロマンなのかと・・
SFみたいな操縦席が無くなると寂しいな。
X-33・VSは 人間も荷物の一つに過ぎないからね。 ほぼ完全に自律制御。
>>187 その辺の経緯はぜんぜん知らないんで、そっちの方が正しいのやも知れぬ。
NASAのサイトもロックマーティンのサイトも見事に消えうせててねえ。
一番新しいっぽい公式のイラストってドライデンのアレしかないのな。
なんかもうぐだぐだだね。中止して正解だったのかも知れん。
三桁トンで収まらないんだろうか
JAXAのロケットプレーンはどうよ?
193 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 14:08:59
OSの再インストールしたか?
194 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 15:02:44
したよ
195 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 18:50:16
最近チョンコが全然元気ないな。
どうした
さっきはニュース速報プラス、軍板に行ってたようだが。
困ったもんだ
196 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 18:55:06
>>190 推力もそうだけど、そもそもペイロード25トンって目標が間違いだった希ガス。
OSのインストール中なんじゃね?
というか、人間が乗ると貨物を運ぶを再利用機で一緒にやろうってのがそもそも無謀な希ガス。
199 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 19:27:32
アメリカがシャトルタイプを引退させて、アポロロケット型を復活させる意味が分からん・・・。
貨物ペイロードは諦めて、6人+その荷物程度のペイロードに抑えれば頑張れそう
>>199 本当は ベンチャースターを就役させたかったんだよ。
でも無理だった。 シャトルの退役は2010年ごろとわかってたのに、
未だにはっきりと次世代機のデザインすら出てきてないことが、
計画の混乱を明確に表している。
最近は 有人計画では年間5000億円以上使っても シャトルを年8回飛ばすのがやっと。
古い機体は寿命が近いし、このシステムでは安全性にも難がある。
アポロ型に戻ったのは、嫌々ながらの妥協案だよ。 だって、今からじゃ他の方法が無いもん。
2010年までに完成する有人計画は、それしか無い。
202 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 19:53:49
>>199 なるだけ月開発だ有人火星探査に通じる技術に予算を投じたいからでしょ。
日本にはそんな計画はありませんから、シャトルでさくっとお願いします。
ベンチャースターは有人・無人 両対応。
どこに乗るかというと、元々の貨物スペース。
有人ユニットを入れるのだ。
つまり、人間は全員 荷物と同じ。
コンピュータによる完全自律航行で目的地(ISSなど)へ行き、自動ドッキング。
ISSへ荷物を運ぶときは、無人でもOK。
直前のレスすらあっさりスルー。それがバカ〇クオリティー。w
>>202 つまりカプセル型こそアメリカすら選択した現状でもっとも低コスト且つ短期間で開発できる
往還システムであるとバカ〇も認めたって事か?
205 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 20:01:09
SSTO胴翼VTOVL厨
osの再インストールしてたんか、チョンコ。
シャトルは ディスカバリーとアトランティスが
耐用年数とされる20年を突破している。
アトランティスは 2010年を待たずに退役する予定。
まだまだ使えるのはエンデバーだけになり、これでは運用できない。
よって新型有人ロケットは緊急の要請。
2010年までに完成させなければならない。
207 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 21:00:13
SSTO胴翼VTOVL厨
カンバーック
208 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 21:03:30
>つまりカプセル型こそアメリカすら選択した現状でもっとも低コスト且つ短期間で開発できる
>往還システムであるとバカ〇も認めたって事か?
安いことは認めてるよ
だからカプセルは民間に任すって言ってる
ったく、あのチョンコロは。
いざ、民間でやろうとしたら邪魔するくせに
210 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 21:19:53
米国の民間会社がカプセル方式やろうとしてますが。
カプセルは民間に任せますよ。
>>209 MHIあたりが始めたら、「国を差し置いてカプセル型有人宇宙機を始めるとは何事か。
どうせやるなら無人でもいいからシャトルをやれムキー!」ってカキコしそうだよな。絶対。
日本の民間がカプセル、なら話はわかるが、
アメリカの企業が何をやろうと、だからといって
日本政府がそれを避ける必要は無いだろ。
早い者勝ちじゃ無いんだから・・
それに以前も言ったが、アメリカの企業ができるのは、
政府の研究成果や実績の蓄積があるからだ。
何十万人という宇宙産業従事者がいて、研究者も有り余っている。
NASAや宇宙大手企業出身技術者がゴロゴロいる。
日本には 何も無い。
君は、カプセルのしっかりとした研究をすることすら ダメだというのか?
アメリカは、マーキュリーやジェミニ、アポロと 一歩一歩進んできた歴史がある。
君は一足飛びに断崖絶壁の頂上へジャンプしようとするのか?
214 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 22:00:19
>君は一足飛びに断崖絶壁の頂上へジャンプしようとするのか?
まあ、カプセルの研究もいいだろう、シャトルと平行する形なら。
でもなー、カプセルはロシアだ米国の民間会社がやるしなあ。
なぬ?
平行ならいいのか!
じゃ、俺たちとほとんど変わらないじゃん。
俺たちも、シャトルの研究 大いに結構、だぞ?
そして、完成したシステムから先に実用化する、と。
216 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 22:14:28
>じゃ、俺たちとほとんど変わらないじゃん。
>俺たちも、シャトルの研究 大いに結構、だぞ?
俺たち?w
シャトルはダメニダ、なんて言ってた奴も入るんか??w
程度低いなー、なにが、おれたち、だよ。
遂に カプセルの研究を認めたか。
やはり研究はしっかり進めないとな!
同時並行なら、シャトルより10年は先行できるな・・
218 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 22:40:25
なんか必死やな。
ま、現実問題、カプセルはロシアだ米国の民間に任すことになるだろうけども。
国がその気になれば設計を見直した上でHOPE-X相当の試験機をH2A202で早期に
打ち上げられるとして…。
再利用往還機はエンジンから設計始めないといけないのか。これは大変そうだな。
220 :
NASAしさん:2006/03/11(土) 23:08:59
>再利用往還機はエンジンから設計始めないといけないのか。これは大変そうだな。
で?
今思い出したが、超音速スカイフックを作れれば自力で軌道に上がって再突入する
往還機って不要になるよね。
1トン半の質量を軌道に上げるスカイフックをケブラーで作ると16トン半だっけ?
H2A2024でも打上げ可能だろう。
もっとも、スカイフックの下端にたどり着いて荷物を受け渡す為には高度100キロの
マッハ15を達成しなきゃいけないけどな。
でもこれだとTSTOのフライバックブースターを一寸超える性能の機体を作ればいい訳で、
オービターは不要になる。
次世代の宇宙往還システムを作るなら、意外とこの線なんじゃないか?
お金が無いなら、HOPE-Xをさらに半分くらいの大きさにして、
重量5トンくらいに収めればどうかな?
これでも全体の実験データは採れるっしょ
>219
そのためにRTVでエンジンを繰り返し使う実験をしてるんだと思ってるんだが。
224 :
NASAしさん:2006/03/12(日) 05:10:29
カプセルマンセー
シャトルなんて未来永劫要らないニダ
とうとう準軌道再使用機こそが、正解に近いことをカプセル厨も認めたようだな。
準軌道再使用機で積んだノウハウはそのまま軌道再使用機へと繋がるからな。
完成したらそれでお終い完結のカプセルじゃ未来は拓けない。
そのままは繋がらねーよ。
準軌道じゃ 増速のエネルギーは 周回軌道投入の場合の6〜10%程度でしかない。
どんな推進手段を使うか、どれだけ燃料を積み、どんなタンクにするか、などで大きな違いがある。
機体の素材・断熱材だって大きく違う。 空力加熱は軌道と準軌道とじゃ 4〜5倍は違う。
準軌道なら再使用機はそれほど困難では無いが、それを軌道再使用機にするのは大変。
件の宇宙旅行計画、宇宙丸と観光丸だって
準軌道は300億円、軌道は3兆7000億かかると言ってるしな。
軌道に拘るのなんて一部の宇宙ヲタだけ
じゃ、周回軌道は諦めたのか?
ヲタ、も何も・・
「シャトル」って 弾道飛行のことだったのか
とりあえずは弾道飛行でいいよ。
軌道に乗らない物は宇宙機ではありません。ありません!
サブオービタルなんて言い方って、すげえ詭弁臭いよな。
まあ「トビウオは空を飛べる」と言うに等しい感はあるが
観光なら青い地球、黒い空、そして無重力と美味しい所はそれなりに
そろっているからトビウオレベルでもいいじゃん。
衛星よりも惑星になりたい。
>>233 スカイフックと極超音速輸送機のセットでお望みのままに。
スカイフックの重心より上の切り離し地点如何で好きな軌道に乗れるぞ。
なんだよここ宇宙旅行用再使用機スレになったのかよww
それなら羽付でも俺もいいと思うwww
>>236 いまどきサブオービタルごとき、羽根が付いてて飛行場にフライバックできないと
客だって馬鹿くさいしな。www
238 :
NASAしさん:2006/03/17(金) 00:02:06
シャトル、カンバーック
239 :
NASAしさん:2006/03/19(日) 12:08:41
宇宙空間に存在する星間物質(銀河系の質量の1/3を占める)を燃料源とする推進システムの構想がある。
「恒星間ラムジェット」といい、星間物質の大部分を占める水素を核融合反応させ、膨大なエネルギーを発生させる。
超電動コイルで強大な磁場を作り出し、星間物質を吸収・核融合推進ロケットの燃料とする。
減速の際には磁場で星間物質をブレーキ代わりに用いる事により、減速用燃料の消費をゼロにするらしい。
実現には超高度な「陽子−陽子(水素−水素)核融合反応」の実現が必須条件。
しかし現代科学は初歩的な「重水素−3重水素核融合反応」も実現していないお寒い状況。
「恒星間ラムジェット」は理論的には亜光速にまで到達可能だし、現代科学技術の延長線上のテクノロジーだといえる。
240 :
NASAしさん:2006/03/19(日) 13:15:15
241 :
NASAしさん:2006/03/19(日) 13:32:05
>星間物質を吸収・核融合推進ロケットの燃料とする
プラズマを吐きながら、推進するんか
>>241 そーだよ。
>>239 みたいな巨大な磁界の替わりに巨大な磁石のリングを宇宙機の前方に置いて
水素を収集する方法も考えられている。
ふー。石原博士の『銀河旅行』4部作を筆頭にブルーバックスや現代新書で出てた講談社の宇宙飛行
関連の一般解説書が軒並み絶版だからなあ。
目に付き易さ入手のし易さ値段の安さじゃ講談社の新書が一番だったんだが…。
おかげで常識が通じやしねえ。
243 :
NASAしさん:2006/03/19(日) 23:52:53
カプセルマンセーは常識ニダ
の人に常識語られえtもねえ。。。
朝日が言うから常識ニダ
なんて言ってる人とかわらんね。
スクラムジェット実験
ブースターでは無く、1段目というだけでも驚きだが、
まさか2段目まで再利用とは・・
まさにインド人もビックリだな (;=゜ω゜)
これで本当にペイロードを確保できるのか?
247 :
NASAしさん:2006/03/21(火) 10:45:59
次世代エンジン機器実験へ マッハ8で水素燃焼 2006/03/20 20:11
宇宙航空研究開発機構は20日、超音速飛行中に推進力を生み出す
「スクラムジェットエンジン」開発に向けて、ロケットの先端に機器を搭載して
燃焼性能を確かめる実験を今月28日、オーストラリアで実施すると発表した。
スクラムジェットは、超音速で飛び込んでくる空気をじょうご形の通路で圧縮、
燃料の水素と混ぜて燃やし、推進力を得るエンジン。
従来のロケット重量の大半を占める液体酸素が要らなくなるため、次世代宇宙輸送機に応用できるとされる。
オーストラリア南部のウーメラ実験場から、実験機器を固体ロケットで高度約320キロに打ち上げ、
落下時に音速の8倍近くに達したところで約6秒間、吸い込んだ空気と燃料の水素が混合してうまく
燃えるかどうかを確かめる。
宇宙往還機完成のためにも、早急にシャトル計画をぶち立てろ
248 :
NASAしさん:2006/03/21(火) 10:49:14
>>245 あらまあ。
松浦のボケに感想訊きたいねえW
>>247 M8で飛行できれば米のX-33のレコードを抜けるな。
>>248 間違いなく世界最大最高速の超音速輸送機になる筈の1段目を印度が今後
四半世紀以内に作れると考える方が妄想だと思うぞ、普通。
250 :
NASAしさん:2006/03/21(火) 12:40:38
インドの宇宙開発をなめてんのか
>249
1段目の難易度そんなに高くないと思うぞ。フライバックブースタの亜種なわけだし。
再利用に見合うだけの採算がとれる目処が立ったのか?というところと
エンジンのリユースのための技術蓄積はできてるのか?が気になるところ。
>>251 あ、そっか。自身で散々ロックウェル初期案とか書いておきながら1段目からロケット
って考えが頭から飛んでたわ。w
>再利用に見合うだけの採算がとれる目処が立ったのか?というところと
燃料が水素じゃなかったら燃料代なんて安いもんだから。
>エンジンのリユースのための技術蓄積はできてるのか?が気になるところ。
存外にエンジンだけ使いきりだったりしてな。w
しかし、インドは戦闘機は 純 国 産 だし、中小型の旅客機を 輸 出 してたり
するけど、宇宙機は成功例が片手で足りたはずだからなあ。
四半世紀内は苦しいんじゃないか?金と人手突っ込んでも。
いや、しかしロケットじゃなくミサイルの方は経験値があるからあるいは…。
>>249 X-33ではなくX-43Aの間違いだと思いますが、あれはマッハ10出してますよ
>>253-254 d!
いやぁ引っ越し準備で真っ先にネタ本括っちゃったからさ。記憶だけで書くとひどい事になるな。
ぐぐるのマンドクサイしね。げへげへ。
インド人の紆余曲折無計画具合は感動すら覚えるほど
257 :
NASAしさん:2006/03/22(水) 15:20:41
シャトルは無駄ニダ、と吠えるあまりインド叩きでっか
>>252 >しかし、インドは戦闘機は 純 国 産 だし、中小型の旅客機を 輸 出 してたり
純国産戦闘機ってLCAのことか?ありゃまともにテスト飛行もしてないぞ。
輸出してる中小型旅客機ってなんだ?ソースきぼんぬ。
>>258 ちっと待ってくれ。ぐぐるから。
>>259 でぇー。まだ終わってなかったのかよ。おととしくらいに終わってたとばっかり。
>そんなものはイランからコメ兵に売ってしまえ (JDW, 2006/2/15)
これワロタ。
>>258 うむ。旅客機は売ってるなんてソースはどこにも無かった。スマヌ。
262 :
NASAしさん:2006/03/22(水) 17:37:27
SSTO胴翼VTOVL厨
お前大丈夫??
ここ最近、言い切った後ツッコマれて訂正、ってパターン、
多すぎないか? >厨
265 :
NASAしさん:2006/03/24(金) 06:24:35
複合エンジンねぇ…。
数値流体力学の賜物で、実験装置に突っ込んだ金額で米に、計算機能力で日本に
それぞれアドバンテージがあるものの、果たして計算通りに設計できて実用化にまで
たどり着けるかねえ。
空気の中には魔物が住んでるからな。ククク…。
>>267 つーか、RAMジェットとか複合エンジンなんていまのところ
まともに火がつくかどうかの段階だろ。
ペンシルロケットにけちを付けるようなことはせずにマターリ見守ろうぜ。
予算はそんなに割けそうにないが・・・
>>270 そだな、
ペンシルじゃなくツィオルコフスキーやゴダートの世界か。
HyShotによるスクラムジェット飛行実験、成功しますた
275 :
HYSHOT@現地:2006/03/30(木) 16:16:06
今ELDOホテルにもどって、ニハツ目の打ち上げやってます。一発目を思い出しながら、、、現地はもうすぐ六時ですからw その後どうなったとうるさくそうけん本部から電話きてますW
276 :
NASAしさん:2006/03/30(木) 17:15:50
報告、乙です。
前回はカンガルーにも笑われたから成功してよかったね。
277 :
HYSHOT@現地:2006/03/30(木) 17:47:49
打ち上げは成功でした。スクラム燃焼試験の結果についてはこれからです。
278 :
NASAしさん:2006/03/30(木) 17:52:42
>前回はカンガルーにも笑われたから成功してよかったね。
チョンコさん、あの実権とは別ですぜ
それに去年、第二回の実権に成功してますし。
279 :
NASAしさん:2006/03/30(木) 18:01:24
>>279 >「計画通りなら」落下時に音速の約8倍に達したとみられる。
打ち上げには成功したこと以外まだ何も言っていない。
つーか、JAXAの中の人は本気で五人乗りのHOPEを作る気で居るのか?
284 :
NASAしさん:2006/03/31(金) 12:36:58
はげ
>>281 燃焼実験は30kmだから大気摩擦を無視しての速度は
320kmからなら2.36km/s(マッハ7.85)
290kmからなら2.23km/s(マッハ7.45)
速度もあれだが、突入時刻が大幅に早まることには対応できる実験装置だったのかどうかが気になる・・・・
286 :
NASAしさん:2006/04/06(木) 16:28:16
21世紀に実現する最高性能の惑星間宇宙船の推進機関
予想:原子力イオン推進ロケット(最終到達速度:秒速300km)
※宇宙船に積み込んだ原子炉の大電力で推進剤をイオン化し噴射する。
光速の1/1000の速度にまで到達可能な夢の惑星間推進ロケット。
287 :
NASAしさん:2006/04/10(月) 22:19:16
蓋が開かず。。。。。。。。。
>>288 そもそもなんで外国に頼んだんだろう。
回収しなくていいならS-520で内之浦から上げれば・・・
>>291 能力的には100kgの装置を320kmまであげるのは可能だね。
問題は値段。1億円ですまないのでは?
S-520の価格見つけきれないんだけど、JAXAの出してる文書内に、「観測ロケット並みの4〜5億円」という表現をみつけた。
>>291失敗したらどこに行くのかわからないので、日本だと漁業補償その他
難しい問題になる。
294 :
NASAしさん:2006/04/28(金) 15:51:41
朴チョンあげ
>>293 またクリスマス島でも借りるか?こうして泥沼のループへ
Xマス島は施設残ってたかな?
>>295それだけはやめれ
まだシーロンチに依頼した方が良い
オーストラリアの実験場でいいのでは
時期が上手く合えば内之浦でもよかったとは思うぽ
ウーメラは南緯31度だそうだ。
緯度でいえばちょうど内之浦と同じだな。
クリスマス島は赤道直下だっけ?
302 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/05/20(土) 12:45:45
303 :
NASAしさん:2006/05/25(木) 22:40:31
そういやカプセル型で再使用って出来るんだろうか?
非翼再利用だと軽くなって有利な気がするんだが。
もちろんカプセル単段では軌道に上がれないから両脇に再使用ブースターとか
くっつける形で実用化できるかな?
>304
計画だけなら再利用カプセルってのはあるけどね。
有名どころだと観光丸・デルタクリッパーあたり。
エンジンの使い捨てならクリーベルの初期案とか。
エンジンを含む再利用案は、繰り返し利用に耐えるロケットエンジンの開発がネックになる。
現在の技術だとSSMEみたいに徹底的なメンテナンスをしないとエンジンの再利用ができない。
それとエンジンと燃料タンクがカプセル本体にあるので非常時の緊急脱出手段をどうするか。
クリーベル初期案のように有人カプセルのみを再利用する場合、
耐熱タイルや機体構造や搭載機器の検査をして再利用するより、
新規にカプセルを製造する方が安くて安全。
>>305 観光丸やデルタクリッパーはVTOVLなSSTOでカプセルとは言い難いのでは?
着陸機構を備えてるんだからあれらもシャトルと言うべきかと。
>306
デルタクリッパはともかく、観光○なんて妄想上の産物ですよ
>306
304は翼の有無でカプセルとシャトルを定義しているようだったので。
>>307 RVTのこともたまに思い出してあげてください。
>309
RVTはロケット再利用の基礎実験ではあるが、観光丸とは無関係。
uchumirai.com 「ほら、既に試験機を(ISASが)飛ばしているんですよ!」
ISAS 「どちら様ですか? 勝手に転載しないでください」
>311
なんか昔見たときより地味に更新されてるな・・・。
トリビアのあれはテレビ局の許可とって掲載してるんだろうか。
>>312 稲谷芳文ってISASでRVT飛ばしてるセンセその人ですがな。
315 :
NASAしさん:2006/06/07(水) 21:27:43
21世紀に実現する最高性能の惑星間宇宙船の推進機関
予想:原子力イオン推進ロケット(最終到達速度:秒速300km)
※宇宙船に積み込んだ原子炉の大電力で推進剤をイオン化し噴射する。
光速の1/1000の速度にまで到達可能な夢の惑星間推進ロケット。
<大項目> 開発中の原子炉および研究炉等
<中項目> 研究炉等
<小項目> 発電炉・開発中の炉・研究炉以外の原子炉
<タイトル>
宇宙炉 (03-04-11-03)
【原子力百科辞典 ATOMICA】
http://sta-atm.jst.go.jp:8080/03041103_1.html
316 :
NASAしさん:2006/06/16(金) 10:16:11
朴チョンコあげ
318 :
ハインフェッツ:2006/06/29(木) 17:33:40
このサイズだと問題はペイロードだな。どれくらい積めるのかな?
あとは予算だよな、旧共産圏だから、秋山特派員の時みたいに
ものすごいお金を日本から出す…というわけにもいかないしさ。
まあ、個人的にはSSTOはエアロスパイクとかレーザー推進なんかが
有望っぽいと思うけどね。
例えばスクラムジェットだと、水素燃料でも排ガス温度は2500℃あたりで
頭落ちになる…だけど、軌道に乗るような極超音速では断熱圧縮で
燃やす前の生ガスの温度が上がりまくるから、うまく燃料を打ってやっても
マッハ9前後で性能が限界になっちゃうわけ。
なら、燃料打つかわりに地上施設から電磁波の形で受け取ったエネルギーで
排気の温度を上げてやれば、アーク放電でも5000℃は可能だし、
レーザー使えば数万℃は確保できる…
「推進剤を地上に置いたまま」宇宙へ飛び出すというわけだから、
技術的なハードルはかなり低くなるんじゃぁなかろうか。
あと、こっからは妄想なんだけど…核融合炉の炉心プラズマからは
「真空紫外線」って電磁波が出てて、こいつは空気の分子に
とくによく吸収される性質がある。
だから、航空機につめるくらい小型軽量で安全な核融合炉ってのが実現
されれば、極超音速でも作動可能な「熱核スクラムジェットエンジン」
ってのも考えられる。まあ「実現できれば」だけどね。
319 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/06/29(木) 19:18:16
>319
ISS組立が国際公約である以上は、アメリカは是が非でもISSを完成させるしかない。
>>319 一人でやってんのか複数人でやってるのか知らんが、解説とか銘打ってる割には
毎回頭悪いことしか書いてなくてウザイんだけど。
無視しろって。
323 :
ハインフェッツ:2006/06/30(金) 17:23:49
しかし、冷戦期ならともかく現在ではコストの問題は
たしかに深刻ですからねぇ。
「次世代シャトル」なんて大風呂敷を広げるよりは
デルタロケットでも打ち上げ可能なサイズの
「ISSとドッキングできる小型宇宙機」を作ったほうが
安全かつ安上がりじゃないのかな。
いつまでもソユーズとプログレスに頼ってばかりじゃ
ろくに建設も進まないしねぇ。
あ…そういや「宇宙ステーション」と「金星探査」は
昔からコメ国の苦手分野だったな…。
まさかISSも「やろうと思ったことの半分」もできない
うちに大気に突っ込んで燃えちまうんじゃないだろうな。
324 :
NASAしさん:2006/07/10(月) 20:39:54
今、日テレでスペースシップワンの特集やってるよ。
軌道に乗ろうともしないヤツは宇宙船じゃねえ
スペースシップワンは再使用できんの?
してるじゃん。
再使用はX-PRIZE受賞条件のひとつですよ、と。
329 :
NASAしさん:2006/07/17(月) 11:48:59
X-PRIZE以外に賞ないの?
高度200kmに5回とかさ。
>329
America's Space Prize
331 :
NASAしさん:2006/07/18(火) 23:31:35
BSで松浦がシャトル批判キター
こいつのしゃべりってキモイな
と、テレビにも出れないヤツがほざいております。
あの人は体制を叩いて批判してナンボですからな
一般人からちょっとキモがられるぐらいが芸風にあっているような気もする。
そりゃあ2chの体制偏愛ネットウヨには受けが悪いわw
まぁ、シャトルが無事還ってきてよかった
336 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 00:58:44
米国批判、シナマンセーしていたもんで
NHKから仕事が来るようになったか、松浦
良かったなあ、松浦
>>337 HOPE研究に血税使った身では
おいそれとカプセル型なんて言い出せないんだろう。
それは十数年前の判断ミスを意味するからな。
HOPE研究のデータが流用でき、
打ち上げ時に空気抵抗が比較的少なくて制御しやすい、
翼を限りなく小さくしたアイロン型リフティングボディが今のところの解なんだろうな。
着陸にはパラシュートを使う、という。
そうなるとクリーペルとの合流という最悪のシナリオが見えてくるが・・・
リフティングボディ回収実験機の絵ははクリーペルそっくりだな(汗
340 :
ハインフェッツ:2006/07/19(水) 17:34:34
しかし、今の技術ならカプセル型でもいわゆる「揚力突入」は可能ですからね。
わざわざ翼を付けても、機体が高熱にさらされている時に飛行しているのは
翼があってもなくてもあまりかわらないくらい大気の密度が薄い高度だし、
そうなるとわざわざ有翼機にするメリットってのは「着陸時に飛行場が使える」
この一点に収束するわけだな。
だが…「研究成果を有効利用する」という点から見るならば、クリーペルとの
合作もまた現実的な選択ではなかろうか。
合衆国はなにかといちゃもん付けてくるかも知れんが。
けどね、日本の官僚ってのは外国の圧力に弱いですからね。なんだって
文科省にもっと予算をまわして独自の科学技術を開発しようとしないんだ
その結果F2支援戦闘機の技術はどこかの国の軍産複合体に吸い上げられちゃうし
「全部日本が悪いことにすればいい」って国にはODAを核ミサイルの配備に
使われ、お釣りで有人宇宙船なぞ打ち上げられる。
まったく…あんな国を売っているような連中が教育法を書き換えて
物の判らないおこちゃまに「愛国心」を強制しようなんて笑止千万ですよ。
まあ、連中が本当に強制しようとしているのは「国を愛する態度」
などではなく「権力に従順な態度」なんですけど、この話はここまで。
本題に戻りましょう
>340
> そうなるとわざわざ有翼機にするメリットってのは「着陸時に飛行場が使える」
> この一点に収束するわけだな。
97年のNASDAの技報にもありましたな。
翌年から有翼マンセーに戻ったけど。
あれからもうすぐ10年、クーデターはもう起きないのかな。
342 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 23:26:03
343 :
NASAしさん:2006/07/19(水) 23:43:21
松浦キモかったな
デットウェイトデットウェイトと吠えておったw
完璧じゃないからって、それをネタに今頃叩かれてもね。
バカでも出来るよな、あのての屁理屈は。
やっぱホンモノの技術者経験のない物書きですよ。立花隆みたいなもんか
まあ翼=デッドウェイトは確かだからな
こればっかはどうしようもない
345 :
NASAしさん:2006/07/20(木) 00:11:05
そもそもデッドウェイトねえ
ちゃんと役に立ってるじゃん、翼は
なにがデットウェイトだよ。
役にたたんもんに、デットウェイトって言うんだよ
翼が無かったら、シャトルは墜落だぞ、おいw
デッドウエイトどころかウイークポイントでしか無いわなあ。現状でのシャトルの翼は。
初期案のとおりオービタにも燃料タンクを内蔵して、使い捨て或いはフライバックブースタ
併用で上昇と加速。翼はオービタ本体+人員だけを滑空させるための最低限の面積の
ものを装備したシステムならもうちょっと使いものになったのかも知れんが。
空軍の変な要求さえなければねえ。
まあそのお蔭でミールとドッキングできたり、ISSを今の軌道にできたり、スペースラブを
運び上げて又降ろすなんて事ができたんだから痛し痒しか?
>346
スペースラブはESAのアメリカ離れの一因だけどね。
349 :
ハインフェッツ:2006/07/20(木) 19:32:06
わざわざ翼を付けるのなら離陸も飛行場からやってほしい
それと今のシャトル耐熱タイルの修繕にコスト掛かり過ぎ
「技術者が夢見るテクノロジー」と実際に商売になりうる
それとの間には往々にして大きな乖離があるんだよな。
旧ナチスの軍事資料なんかに目を通すとそれがよくわかる
Fw190みたいな質実剛健なのは例外だけどね。
だから現実的には「有翼機」というデザインは工学技術の
水準が化石燃料から脱却して日常的に地上と宇宙を往き来
するようになるくらいのブレイクスルーがあってはじめて
「現実的」になるんじゃないかな。
じゃなきゃ年に数回しか飛ばないような乗り物をわざわざ
飛行場で運用するのは一体何のためかって話だし。
ところで…朴って誰?
>>349 それはスペースシャトルがポンコツなだけ、って気もするけどな。
人を運ぶ機体と貨物を運ぶ機体に分けて、再突入テストをしっかり繰り返すだけでも
あんな駄作にはならなかった気がするんだけど。
宇宙空間から荷物を大量に持ち帰れる点で、有翼機もそこまで悪くないと思うけど。
351 :
NASAしさん:2006/07/20(木) 21:10:13
>わざわざ翼を付けるのなら離陸も飛行場からやってほしい
それは最終的な理想系。
その目標のためにも、シャトル技術を継続する必要がある。
米国は実績つんだから、次は日本がシャトルを作るばん
>>344 その発想だとソユーズとかのパラシュートもデッドウェイトになりかねんが?
>352
翼は重い。
>>352 ソユーズのパラシュートってペイロード並の重さがあるのか?
>352
あなた莫迦なの?
それとも莫迦のフリをしているの?
356 :
ハインフェッツ:2006/07/21(金) 18:23:12
フリという事にしておきましょう、一応。
ただ、アメリカでも研究している大学がある以上、JAXAでも
「燃料を地上に置いたまま宇宙へ行く発想」すなわちレーザー推進
の研究はするべきだと思うな。
当たればそれこそ、より信頼性が高い設計のオービターで日常的に
地上と宇宙を行き来できるようになるわけだし、たとい外れても残る
ことになるレーザー技術は言わば「ミサイル防衛の究極」だよアンタ?
>356
基礎研究くらいはやってんじゃないの。
実証実験ができるほどの理論すらまだだろうし。
最大のデッドウェイトは燃料
>>339 有翼派の顔を立てる解決法
1段目 有翼回収型(つまり翼自体は高空まで飛ばない)
2段目 使い捨て固体ロケット(MVの2段目か何かを流用しISASの顔を立てる)
3段目 再使用型カプセル(再使用派の顔を立てる)
とりあえずこんなのでどう?
361 :
NASAしさん:2006/07/23(日) 23:32:13
しかし、H2Bの試作機打ち上げには回収機載せてほしいなぁ。
空打ちじゃ勿体無い。
>>360 >有翼回収型(つまり翼自体は高空まで飛ばない)
つまり現行シャトルとは逆で、離昇時に使用し期間時には使わない?
>362
フライバックブースター
365 :
NASAしさん:2006/07/24(月) 01:03:16
>しかし、H2Bの試作機打ち上げには回収機載せてほしいなぁ。
>空打ちじゃ勿体無い。
たしかに
しかし間に合いそうも無いですなあ
惜しいことしたもんです。
50年後にも月で資源争奪競争があるというのに、こういうとこに投資しないで
どうすんでせうか?
そこでDASHのリベンジですよ
367 :
NASAしさん:2006/07/24(月) 19:47:31
フェアリング内に収まる、小型シャトル実験機きぼう
>>364 バイカルタン(;゚∀゚)=3 ハァハァ
>>363 翼を途中で切り離すなら帰還時は翼無しじゃん。
370 :
NASAしさん:2006/07/25(火) 01:03:41
核爆弾詰め込む機体か
いいこと思いついた。
大気圏突入後、高空で待ち受ける翼と「合体」して、
地上の着陸場まで戻ってくるんだよ!!
ロケット本体は大気圏突入後にしか意味の無い翼を
大気圏外に運ぶ無駄がなくなるし、翼は大気圏突入に耐える
熱シールドの必要がないから再利用も簡単。
俺、天才かも!!!!1111!!
釣りにはあえてマジレスする気は無い
釣りじゃないお。
結構マジだお。
なにそのゼロ・エックス号。
375 :
NASAしさん:2006/07/25(火) 23:30:32
夏が始まった
自由落下してくる胴体と翼を合体させるのは難しそうだ
胴体にパラシュートを積んでそれでゆっくり落下してくるのを
翼が回収する様にすればいいんじゃないかな
最悪、合体し損なっても地上までパラシュートで降りてこられるし
その”最悪”の事態に備えて常に回収部隊を地上に展開させなければ
ならなくなるので、空中回収機はあるだけ無駄ということに。w
379 :
NASAしさん:2006/07/30(日) 17:38:57
打ち上げまでに速攻で
>>367みたいなの民間が作らないかな?
だから北米は航空機が私的な乗り物として一般にも浸透してて、
その上に軍や宇宙開発関係でも国家が莫大な投資をしてるから、
技術者から下請けの工場に至るまでの層が厚く広く日本とは
条件が違うと何度書かれれば解るのかと小一時間
>>379 どうだろうな。三菱とか、意外とやる気があるらしいけど。
金が出ればな
>>381 どこかがって言うか国がお金出してくれればやるだろうね。
でも、HOPEってプライムは中島…じゃなかったFHIじゃ
なかったっけ?
しかし何故中島?KHIやMHIならともかく…。
「おい、ウチにも少しまわせよ」
「しゃーないな、じゃHOPEはお前んとこにやるよ」
これだとシャトル型はなくなったかな。
JAXA:20年に日本人が月面着陸…30年ごろ基地建設
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/news/20060801k0000m040100000c.html >宇宙航空研究開発機構(JAXA)は31日、2020年ごろに日本人が月面に着陸し、
>30年ごろには常時2、3人が長期滞在する独自の月面基地を建設する構想を発表した。
>15年ごろまでに、日本独自の有人輸送機(宇宙船)の案も提示する。
>月面基地には2、3人の日本人宇宙飛行士が滞在。居住棟に発電・蓄電システム、
>研究施設などが併設され、周辺には他国の月面基地が点在するイメージという。
>JAXAの月惑星探査推進チーム長の樋口清司理事は「国が輸送機の開発を認めれば、
>(月への)独自の輸送手段もありえる。そうでなければ、米の輸送機などに便乗して
>(月に)行く可能性もある」と話している。
>>385 独自の輸送手段でって事なら、とにかく人を上げて経験値を
稼がなきゃならないからねえ。
往還機⇔宇宙駅⇔軌道間輸送機⇔(孫衛星宇宙駅⇔)月面往還機
なんて贅沢なシステムも直ぐには作れないだろうから、当然と
言うか地球軌道ランデブーで帰りは直接大気圏に突入する
だろうから、やっぱしばらくはカプセルだろうと。
387 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 01:43:46
>>387 すまんすまん。地球軌道ランデブーって言葉の意味が判らなかったんだね。
二度と来なくていいよ、能無し。
389 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 01:59:00
帰還用のシャトルを、月軌道での母船として使うというのはどうだろう。
月までは着陸船とドッキングした状態で飛行、周回軌道に入って着陸船分離
>389
正気か?
クソデッドウェイトを軌道上のみならず、月軌道まで持ってけってのか???
391 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 02:04:42
松浦信者のバカの一つ覚えデッドウェイトキター!!!!!!!!
いやしかしメリットがない罠。
あのNASAでさえ月に翼を持って行こうなんて考えてないし。
知ってた?
つきって、くうきがないんだぜ?
393 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 02:08:10
月周回軌道の母機っていう意味がワカラナイの?
松浦信者は所詮この程度か
大丈夫、日本の往還システムはきっと銀英伝の同盟軍方式さ。
395 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 02:19:44
あの松浦信者は、アポロ計画では月着陸船だけで
月まで行った、なんて思ってないよね??w
396 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 02:31:09
しかし俺のこの構想は合理的だよ
宇宙空間では翼があろうと無かろうと関係ない。
シャトルと月着陸船をドッキングさせ、月までの居住空間として利用。
月周回軌道にはいったら、シャトル母機から月離着陸船を分離させ、月に着陸。
帰りは周回しているシャトル母機にむかって、月離着陸船で離陸し月周回軌道でドッキング。
人員がシャトルに移動したら、月李着陸船を分離廃棄するなり、ドッキングして地球周回軌道に戻して
再利用するなり。
>宇宙空間では翼があろうと無かろうと関係ない。
まさか無重量だから質量がなくなると考えてないでしょうね。
自分はどちらかというとシャトル擁護派だが、これはさすがにヒドイ。
398 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 08:36:07
翼分の重量なんてたかが知れてるよ。
カプセルだけ使うタイプだと、母船をそのつど捨てないといけない。
これは無駄だ
地球周回軌道に戻して再利用ということも考えられるが、燃料充填の必要性、メンテナンスが
出来なくなりまりますからなあ。
メンテナンスをするためにどんだけのリソースを裂く気かと・・・
400 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 08:59:46
使い捨てよりはいいでしょ。
使い捨てよりコストのかかる再利用ってなんなんだろうね?
402 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 09:22:43
再利用しないとシャレならんよ、月までの母船とかは。
人の移動にいちいち母船作ってたら、何兆円あっても足らん
アポロ計画と同じことを、恒久的にやるわけだからね。
>402
使い捨てより安上がりと言う前提は成立するのか、そう疑問を示されているのが判らんのか?
405 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 11:26:37
使い捨てが安い
なんて一種の幻想でしょうに
松浦信者の悪癖ですな。
>>405 実証例が未だ皆無なんだが。まあシャトルしかないので充分検討されているとは言えないが。
使い捨てが安い、
じゃなくて
繰り返し使用は安いとは限らない、
だろ。これはすでに実証されている。
408 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 13:51:43
松浦信者は凄いね
352 名前:NASAしさん[sage] 投稿日:2006/07/20(木) 21:52:42
>>344 その発想だとソユーズとかのパラシュートもデッドウェイトになりかねんが?
まあ、使い捨てとは言っても、射場他の施設は使い回しするんだから
100%使い捨てではないんだな。
それにスペースシャトルが当初NASAが言っていたように
本当に簡単な整備だけで、年間何十回も飛行出来てしまうと、ロケット製造メーカーが
仕事が減って困る可能性も有ったんだなw
結論:ロケット屋は、使い捨てが好きw
411 :
NASAしさん:2006/08/01(火) 21:42:50
>まあ、使い捨てとは言っても、射場他の施設は使い回しするんだから
>100%使い捨てではないんだな。
松浦信者、なにを言い出すの?
正気か?
信者レッテルとかキモいからやめれ。
今後、まったく議論にならなくなってスレが停滞するから早いうちにやめとけ。
>>412 そんなの(・ε・)キニシナイ!!
基本的にこのスレはシャトル厨と戯れるネタスレだから。www
414 :
NASAしさん:2006/08/02(水) 02:39:24
キモイなあ、松浦信者の思考停止君は
エネルギア復活マダー?
確か打ち上げ施設の再整備だけで莫大な金がかかるらしいが
H−2Aの衛星フェアリングに収まるようなリフティングボディ形状のカプセルなら、
打ち上げ時にロケットをへし折ることも無くてグッドじゃね?
フラフラと不安定だろうけど、一応は滑走路に水平着陸も出来るべ。
代償重量として、軌道滞在能力と軌道変更能力を削ればなんとかなるだろ。
417 :
ハインフェッツ:2006/08/02(水) 18:59:36
そうね、軌道上に「デポ」として燃料や補給物資を積んだ宇宙ステーション
待機させときゃ、シャトルはその名の通り人を運ぶだけでいいもんね。
けどさ、一般的なロケットの燃料タンクって空っぽのときは中に窒素を
入れとかないと自分の重さで潰れるくらい軽量化されててやっと宇宙に
出られるんだよ?
今の技術じゃ単段方式で軌道に乗れるだけでも御の字、それ以上は今後の
技術革新(特に材料科学今のレベルじゃ重量比強度も耐熱性も足りない)
を待たないとちょっとね…
>416
それHYFLEX
>>417 スパナで叩いてもへこまないソユーズという例もあるわけだが。
420 :
NASAしさん:2006/08/03(木) 01:11:06
このあとフジテレビでやるそうだよ。
日中宇宙バトル 「“神舟”に隠された戦略」8月2日(水) 26:28〜27:28
421 :
NASAしさん:2006/08/03(木) 03:38:06
その番組ではHOPEは有人計画だったかのように聞こえたな。
422 :
NASAしさん:2006/08/03(木) 03:58:16
有人シャトル計画発表まだ?
>421
HOPE計画を元に将来の有人シャトルを開発するのが当時の将来計画だったので
番組の紹介の仕方は間違いじゃない。
424 :
NASAしさん:2006/08/03(木) 04:29:10
有人シャトル計画発表まだ?
>>424。残念ながら今の日本には出来そうにもないな
有人宇宙飛行ができていないから
シャトルシャトルて「さんかくけいのはねのついたかっこいいろけっと」
位の認識しかないくせに煩い奴だ。
427 :
NASAしさん:2006/08/03(木) 18:35:58
シャトルは有功だよ
4人乗りの人員輸送に特科した奴が効率いいだろうね
カプセル型なんて、せいぜい2人だろ、あれ
428 :
ハインフェッツ:2006/08/03(木) 18:51:29
>419
そりゃ人を乗せる区画についてはええかげんな設計はできんでしょう。
しかしね、「安全性は確保しつつ贅肉は極限まで削る」航空宇宙工学の
設計ではこれが常識なわけよ。
すると、使い捨てにする部分は基本的に「ハイテク花火」でいいから
安全係数とかかなーり有利な条件を選べるわけだ。
それでも引力の束縛を振り切るのは生半可な事じゃないから、三段重ね
でどうにか用を果たすわけ。
で、搭乗員の安全に直接関わる部分に燃料を全部積んでそんな場所と
行き来しようと思ったら…まあ、言わずもがなですな。
今のシャトルが使ってる発泡スチロールみたいな耐熱タイルがいい例。
あれでも断熱材の当たった傷が原因で中間圏で燃えちゃったわけだから
設計技師にしてみれば戦闘機に使うようなチタン合金や複合材料ですら
前世紀の複葉機に使われてた木材や布と大して変わらんでしょう。
しかしね、何度も言うようだけど、政府は文科省に予算回さなさ過ぎ!
航空宇宙技術は軍事技術に直結し、ひいては国家の安全保障に関わる
重要なテクノロジーであるという認識を官僚に求めること自体無理が
あるのかもしれないけどね
429 :
ハインフェッツ:2006/08/03(木) 19:06:09
こないだも海上自衛隊の人が潜水艦の書類を持ち出して停職処分になった
ニュースがやってたけど、中国海軍だったら「よくて終身刑普通は銃殺」
これ世界の常識あるね。
おまけに書類渡した相手が駐日大使の元カノって…ああた
明らかにスパイじゃねーか!
おや、いかんなまたビョーキが出てしまったようだ。
失礼失礼。
430 :
NASAしさん:2006/08/03(木) 19:14:03
>>426 容姿にコンプでもあるのか?
見た目は大事だぞ?w
431 :
ハインフェッツ:2006/08/03(木) 19:16:47
「美しすぎる飛行機は必ず落ちる」なんてジンクスを
どっかで聞いた事があるような気もするんですがね。
432 :
NASAしさん:2006/08/03(木) 19:22:16
迷信の話されてもね。
そもそも飛行機は落ちるものです
F−15もラプターも落ちてますんで。
まあ衛星軌道から上層大気を使って制動して、超音速〜失速寸前まで
滑空しつつ速度を落として最終的に滑走路に着陸するのにダブルデルタ
以外にもいくらでも形状は考えられる罠。
「軽量な折畳み翼」とか。pgr
そうそう、落ちない飛行機は飛ばない飛行機だけです
435 :
NASAしさん:2006/08/04(金) 01:13:07
670 名前:NASAしさん :2006/08/03(木) 23:28:54
語るに落ちたな。「我らの有人宇宙船」読まずに、いや、たぶんぐぐるだけで
わかる情報も知らずに信者のなんのと抜かしやがって。
「ふじ」ですら5人乗りを想定してるわ。
こっちに書きたかったんだろ?松浦信者のキチガイちゃん
>411
リエントリーヴィークルに翼を付けろと主張しているようだが、
・再突入開始直後の極超音速飛行中の飛行性能
・着陸時の飛行性能
どちらを優先するつもりで主張しているのか、それをまず示してくれ。
>>428 >あれでも断熱材の当たった傷が原因で中間圏で燃えちゃったわけだから
耐熱タイルが燃えたんじゃなくて、耐熱タイルがなくなった場所が熱で壊れたんだと思うが。
>>436 おまえヴァカか?
見てくれを優先してるに決まってるだろ!!!
>>437 どっちでもない。壊れたのは前縁で、C/C構造。タイルじゃない。
440 :
NASAしさん:2006/08/04(金) 22:06:58
松浦信者の低能の得意な言葉
デットウェイト
441 :
NASAしさん:2006/08/04(金) 22:13:36
そもそもデットウェイトなんていうものへのこだわり
なんてのは無駄でしかない。
打ち上げ重量競争しているわけでもねえのでね。
松浦信者というよりあさりよしとお信者なおれガイル。
マイカー維持するよりも都度タクシー呼んだ方が安上がりですよ。
>439
C/C構造が経年劣化で脆くなっていたのが一因だったね。
443 :
NASAしさん:2006/08/04(金) 23:24:09
>マイカー維持するよりも都度タクシー呼んだ方が安上がりですよ。
大丈夫?
松浦と言えばふじはH2Aの通常衛星との
相乗りで色々ごまかしてるのに、M−V廃止だと
相乗りは都合が悪いと主張する矛盾
>>441 まあ、純粋に人間だけを打ち上げる宇宙機ならそうだよね。
スペースシャトルは、人は打ち上げ衛星も打ち上げ軌道上の物体は回収しという
あらゆることをさせようとしたからポンコツなだけで。
シャトル計画最大の失態はそこだと思う。
耐熱パネルの有翼有人型、使い捨て前提アブレータの軌道上回収型
衛星打ち上げ専用の無人使い捨て型、と別ければ今の設計でもいけた気がする。
初期コストはかかるけど、ランニングコストはこっちのほうがマシでしょw
446 :
NASAしさん:2006/08/05(土) 04:57:59
米国のスペースシャトル単体の重量は78トン弱か
人員輸送に特化した機体でも30トンの機体は欲しいな。。。
447 :
NASAしさん:2006/08/05(土) 07:17:13
>>445 そうそう、既存のロケットで打ち上げる
小型シャトルなら、そうそう費用もかからない。
数年に一度しか宇宙にいけないのにNASAに毎年数百億みつぐより
自前のロケットとシャトルで宇宙に行ったほうがいい。
中国のようなロシアのパクリロケットでも有人飛行している状況では
米国様頼りのような、米国の衛星国のようなみっともないことはこれ以上できない。
448 :
NASAしさん:2006/08/05(土) 07:25:07
まずはH2Bで打ち上げ可能なシャトルを作ることだな。
これにより年数回の打ち上げで宇宙ステーションへの人員輸送、人員交代を
自前で出来ることとなる
理想として、月開発用に打ち上げ能力を格段に上げた次世代新型ロケットが欲しい。
月開発と中、大型シャトルを見据えた大型ロケット開発を打ち立てる時期に来ている。
449 :
NASAしさん:2006/08/05(土) 08:23:50
朝っぱらから釣りとは風流ですね。
>>442 タクシーでも何でも、使い捨ての車ってないからそのたとえは苦しいなあ。
452 :
NASAしさん:2006/08/05(土) 09:37:37
2003年に、H2A後継ロケット開発するとか発表しているから
これを束ねて使うんだろうな。
なんでも、同じ打ち上げ能力でH2Aの半額を目指すそうなんで。
このシステムを束ねて使えばコストダウンだね。
サイエンスウェブのイメージ画では異常振動も抑えられそうだな。
大気が十分薄くなった高度で両脇の大型ブースターを切り離すんでしょうからね。
H2Bでシャトルやるとなると、同規模のアリアンXで計画されてたヘルメスが近いのかな。
シャトルはないでそ
455 :
NASAしさん:2006/08/05(土) 11:24:32
>しかし、ヘルメスの失敗について若い技術者やマスコミは知らないのだろうか。このあたりは、
>「宇宙の傑作機 アリアン5」にかなり書き込んだのだけれども。
実機作らなかったヘルメスを失敗と断言されてもね
勝利宣言みたいな文だな、松浦
nasaがこうだから、欧州がこうだから、じゃあ日本も
なんていう感覚やめて欲しいねほんと。
まあ、松浦のような団塊世代はそういう欧米コンプ丸出しの金魚のフン的な
感覚丸出しだから困る。
こいつはほんと矛盾したことが多い。対米追随するな、独自に行けだなんだとほざいたとこで
ただの低コストカプセルマンセーの軽薄評論家にすぎない。
コストに過剰にこだわるのは民間の仕事だよ。
ふじ計画とかいう妄想はおまえに任すよ、松浦。
>455
他人の失敗から学ばない馬鹿か・・・
457 :
NASAしさん:2006/08/05(土) 12:28:38
ま、失敗と思ってるのは松浦信者のキチガイだけだよな。
>nasaがこうだから、欧州がこうだから、じゃあ日本も
>なんていう感覚やめて欲しいねほんと。
NASAはシャトルで失敗、ESAはエルメスで失敗と言う話が
どうしてこういう評価になるのか不思議だな、
>>455の論理構造は。
459 :
NASAしさん:2006/08/05(土) 17:11:06
松浦信者のキチガイは、シャトルは失敗という思考停止状態ですから困る。
あれだけ活躍したものを簡単に否定できる神経が理解できんね。
何様だよって感じ。
ま、シナのカプセルマンセーしている香ばしい奴だからな、松浦って奴は
だてにNHKの番組によばれてないよ。
>>459 成果は上げたが金食い虫で、事故も多いかどうかはともかく起こった。
で、日本はあれをまねするのか、それとももうちょっといいのを探すのか?
それだけなんだが。
ふじカプセルがもっといいものかどうかは知らん。
461 :
NASAしさん:2006/08/05(土) 18:26:23
カプセル型が事故0だと思っているのなら、オメデタイw
旧ソ連でパラシュートが開かず、カプセル内でミンチになってますたw。
まー他にもソユーズで降下中に大気圏上層でリークバルブが誤作動して
乗員減圧死とかアポロ1号で船内火災が発生したのにドアが開けられなくて
乗員全員上焼きのウェルダンとかある罠。
その代わりと言っちゃあ難だがソユーズで発射台上でトラブルが発生した
時にアボートタワーを作動させて難を逃れた事例もあるわけで。
ま、神ならぬ人間の製作したものは完璧では無いわけで、故障や事故は
0には出来ないし、規模が大きくて複雑な機構になるほど事故や故障の
発生する確率は上がっていく訳でな。
厳しい条件で製作される宇宙機をわざわざ故障しやすいような規模にして
打ち上げる必要性があるか否かって話だ罠。
HOPEは、有人化を目指すにあたっては、まず名前から変えて欲しいな。
きぼうとかHOPEとか逆に失敗しそうな雰囲気がぷんぷんする。
実際の所、HOPEを有人化するにはどの位の改良が必要なんだろ?
脱出装置とか全然考慮されてないけど、今から作るとなると必要だよね?
耐熱タイルは、NASAの物より低価格で高性能の物が出来ていたらしいけど
エンジンは、大気圏突入&簡単な整備での再使用に耐えられるもの出来るんだろうか?
464 :
NASAしさん:2006/08/06(日) 01:35:49
>規模が大きくて複雑な機構になるほど事故や故障の
>発生する確率は上がっていく訳でな。
こんな理屈言ってたんじゃ、いつまでも発展は無いな
永久にカプセルで宇宙を行き来するつもりか?w
こんな輩は黙ってアニメでも観賞しとれよって思うね
装置は理詰めでしか動作しません。
466 :
NASAしさん:2006/08/06(日) 02:02:37
理詰めでやって、パラシュートが開かずミンチかあ
理屈を言うな、ってのはそら致命的な発言でしょ
シャトルにはなんの合理性もない、って自分で認めてるじゃん(w
468 :
NASAしさん:2006/08/06(日) 02:59:09
>シャトルにはなんの合理性もない
松浦まんまだが
こういう輩って、表面的な効率でしか物事を見てないんだよね。。
金かかるから無駄だ、コストが高いから云々。。。
宇宙往還機開発するには、十分なシャトルでの実績作っておかんとなあ。
いわゆるsstoは実現性が無いから無駄だ
なんて松浦は勝手に勝利宣言しとるが
有人は2025年でいいっていうならシャトル型でもいいんじゃないかな。
10年以内っていうならカプセル型だろうけど。
470 :
NASAしさん:2006/08/06(日) 03:17:10
松浦って、1億で宇宙にいけるなんて勝手な妄想してんだよね
結局、自分が宇宙に行きたいという個人的な理由で、ふじ計画以外は糞
なんて妄想ふくらませてんじゃないの??
1億で宇宙にいける、なんて松浦の取り巻き連中の勝手な妄想でしょうに。
シャトルじゃ何百億あっても宇宙まで行けないけどナ
472 :
NASAしさん:2006/08/06(日) 03:30:33
真の宇宙往還機が出来るまで、ロシアより安く民間人が
宇宙旅行できるわけねえじゃんな、ほんとアフォだよね松浦は。
「ふじ」の本は往還機を否定しているわけではないく
すぐにできるというのは幻想だといっているのだが
「ふじ」にしてもビジネスモデル的にはほとんど夢物語だ。
嘘も入っているかもしれない。
とはいえ嘘も方便と言うからな。
食いつく香具師が多ければ意外と本当になったりするものだ。
結局二重基準だよな。松浦にしても。
都合良く嘘を紛れ込ませる点においては。
つかさ、いきなり有翼往還機でなおかつ有人ってのは新規技術多すぎだろ。
とりあえず宇宙で人間を生かしとく技術を確立してから有翼にチャレンジすればいいわけで。
幸いな事に、有翼往還機は技術的ブレークスルーがない限りは経済的にペイしない、って感じだから
とりあえずカプセル型使い捨てで基礎技術をgetするのがいいんじゃないの。
なにも有翼が未来永劫ダメだなんて言ってないわけで。
日本が独自のカプセルを持つべきだとは思うが、
それとは別に技術目標としてカプセル型を掲げるのは理想が低すぎる。
松浦はその辺が区別ついてなくて無駄に煽りが多いのが良くない。
松浦氏は科学物より、どちらかといえば戦記やビジネス界の人物伝、
特に苦境に立った人の戦いのほうがライターとしての天分があるだろう。
この人「人のお話を聞く耳」「皆に語る口」は持ち合わせても
「俯瞰する目」を持っていなさそうに思える。
まずカプセルをやってからシャトル、でいいジャマイカ>476
松浦を貶しても物理法則は曲がりませんよだ。www
松浦松浦言うてる割には他の航空宇宙系のライターの名前が出て来ないのは
どう言うことだお前ら?どーせその手の一般解説書すら碌すっぽ読んでねえんだろ?wwwwwww
>>478 それでいいんだけど、ポンチ絵に度々噛み付くのは無駄な煽りだな、と。
高い目標を立てるなら、それにおうじた準備をしなくてはならない。
日本には有人機の実績がない。ならば、カプセルでこつこつ実績と技術
を積み上げていくのが近道。
482 :
NASAしさん:2006/08/06(日) 13:52:01
松浦のシャトル否定日記を読んで思ったんだが
あの人、シャトルはSSTOの練習になるという議論があるが
SSTOは技術的に不可能だ、とか言ってるけど、なんで二段式のTSTOを
ふっとばすんでしょうね。
順番的に言って、ホープ方式、次がTSTOその次の最終型がSSTOでしょうに
483 :
NASAしさん:2006/08/06(日) 13:57:08
一番難易度の高いSSTOを持ち出してシャトル否定するあたり
松浦の卑怯で偏った思想を感じるんだよね。
SSTOなんてまさに人類夢の技術。シャトル単体がそのまま空港から離陸し
宇宙へ行って戻ってくる。
そんな最終形の夢の技術を持ち出してシャトル否定なんてね。
484 :
NASAしさん:2006/08/06(日) 14:04:56
JAXAが実現性があるって言ってるのは、二段式のTSTOなのに
それをすっ飛ばしてSSTO持ち出してシャトル否定なんだもん
困ったもんだよなあ
485 :
NASAしさん:2006/08/06(日) 14:17:32
そして松浦とそのアフォな取り巻きの妄想の一つ、ふじ計画
相乗りすれば、タダで載せてもらう、という妄想の極地。
学生の作る小型衛星の話じゃねえんだからw
幼稚だよなあ、ハッキリ言ってw
人間をタダで乗せてやってメーカーにどんなメリットがあるよw
事故が起こったとき、一方的に責められるだけじゃんなw
そんなもんをタダで載せてやるわけねえだろうが
HYFLEXの亜音速での揚抗比を調べてみたいのだが、誰か知らないか?
>>474 そりゃそうでしょ。
どっちがもっともらしくほんとに化ける可能性のある嘘かと言うだけで。
SSTOだろうがTSTOだろうがメンテにかかるコストは変わらんよ
現状では画餅であることに違いはない
単段式の使い捨てロケットが存在しない(ほぼ不可能)以上は、SSTOは当然無理だな。
TSTOにしても厳しい。
490 :
NASAしさん:2006/08/07(月) 07:35:20
松浦バカだよなあ、あいつ
信者もどうしようもないが。
信者って奴は低能のくせに本読んだだけで、松浦が正しい
なんて思ってしまうからな、低能はなお更な。
なんせ、自身のもってるおつむは独立して物事を考える力が無いからね。
松浦信者になるようなアフォは。
いや、松浦を貶しても物理法則は変わらないわけだが
492 :
NASAしさん:2006/08/07(月) 09:14:40
松浦信者って
オウム真理教信者みたい。
本読んだだけで、松浦が正しい、と思えるなんて
カルト信者並だよ。
ヤバイね、犯罪犯すなよ
だったら松浦を口汚くののしるのではなしに、
論理的に有翼再利用機のメリットを挙げてみてくれよ。
松浦の悪口を言えばシャトルが合理的になるわけでもないんだからさ。
メリットは今さら上げることもなかろう。
問題は今の技術では困難だと言うだけだ。
だから松浦以外の名前を挙げてみろと。w
>486
実機ではマッハ2以上までしか測定していませんが、秒速600m以下では揚抗比1.6で一定ということになっています。
ただし、HYFLEXの操縦系はマッハ2以下での姿勢保持能力は求められていませんし、備えていません。
実飛行でもマッハ2を切ったあたりでスピンに陥りました。
>>496 そこから先はパラシュート降下って想定ですか?
>497
そうです。
亜音速での飛行制御はALFLEXで行いました。
ただ、HYFLEXとALFLEXの形状が大違いなことが示すように、
再突入から着陸までを変形なしでこなせる形態(STSやVKKのオービターみたいな)を
見出すことは出来ませんでした。
日本の場合、滑走路の幅と長さと言うハンデが辛いところです。
499 :
NASAしさん:2006/08/07(月) 11:27:46
>松浦の悪口を言えばシャトルが合理的になるわけでもないんだからさ
松浦を拝めばシャトルの有用性を否定できるわけでもないんだが。
>>499 つ物理法則と現代の技術力
松浦の本なんか読んだことない俺でもさっくり否定できるんだがw
>486
ちなみにX−24Aの亜音速での揚抗比Maxは4.25、着陸時の迎え角では3.28です。
X−24Bではそれぞれ4.50、4.28でした。
もしHYFLEXを水平着陸させるつもりなら無理です。
502 :
NASAしさん:2006/08/07(月) 14:32:26
>>499 の方が勝利宣言くさいがな。
「詭弁のガイドライン」てんこ盛の発言続けてる奴が他人様のレスを
詭弁呼ばわりとな。ヘソが茶を沸かすぞ。www
>>501 >もしHYFLEXを水平着陸させるつもりなら無理です。
なんのなんの、水平墜落ならば可能だ!
505 :
NASAしさん:2006/08/07(月) 15:42:26
506 :
ハインフェッツ:2006/08/07(月) 16:49:38
ロケットの質量の九割は燃料だが、コストの九割はペイロードと航法装置。
値段が高く、負荷もあまりかからない部品をまとめて再使用可能にしたのは
シャトルの設計上のコンセプトとして正解。
ジェット機のタービンブレードに代表されるように大きな負荷を受ける部品
は必然的に壊れやすくなるので(特に軽量化のため安全係数を小さく設定し
ていればなおさら)信頼性の低下を招いてしまう。
だから燃料タンクとエンジンに関しては使い捨てにした方がよいでしょう。
ただ、飛行場に降りてきたものをメンテした後わざわざ発射台へ運ぶのは
なんだか本末転倒な気がするわけで、そんな事を年に何度かするよりは
B52にフライバックブースター付きのミニシャトル抱かせて空中発射という
方法を空軍あたりが月一くらいで実施した方が手軽で機動性も良いんじゃ
ないかな。
大きな飛行基地に専用の整備・補給施設を併設するだけでいいし、発射時に
問題が発生してもブースター捨てて最寄の飛行場に降りればいいし。
ま、ペイロードは問題かもしれないけど、人員をミニシャトル、ペイロード
は大型ロケットという具合に分業してやれば、効率的でありましょう。
>506
>コストの九割はペイロードと航法装置。
それはシャトルの開発が始まった頃でさえ、正しくないですね。
>>507 燃料以外と言いたいのでは?
航法装置にロケットや燃料輸送関連やタンクなどを含むなら・・・・
だいたい運用コストを論じるのにペイロードを含めてどうするw
>値段が高く、負荷もあまりかからない部品をまとめて再使用可能にしたのは
>シャトルの設計上のコンセプトとして正解。
いや、大失敗でしょ。
航法装置とやらを回収するのにあんなでっかい機体も翼も不要。
ペイロード?
シャトルは軌道からどれだけのモノを持ち帰ってきたんだい?
>だから燃料タンクとエンジンに関しては使い捨てにした方がよいでしょう。
翼とタイヤも最初から持たないほうがよいでしょう。
>B52にフライバックブースター付きのミニシャトル抱かせて
ペガサスロケット以下のペイロードしか持たないミニシャトルってのは正直どうよ?
クリッパーも危ないみたいだな。
日本がお金出してあげないと!
例えていうなら・・・
カプセル厨「月へ行こう。近いし離着陸も楽。」
シャトル厨「あ!?あんな所どうやったって住めねーだろ。火星だ。火星。」
カプセル厨「キャハハ。火星に人間が呼吸できるような大気あると思ってんの?」
シャトル厨「テラフォーミングすりゃいいじゃん。移住できなきゃ宇宙へ行く意味なし。」
カプセル厨「これだから夢想家は困るね。」
・・・みたいな感じか。
カプセル厨=月開発信者 VS シャトル厨=火星開発信者
・・・どこからこういう発想が出てくるのやら(笑
シャトルで月まで行けるんだから、火星だって行けるんだろ?w
結局、経済性が問われる。
シャトルなんてのも話にならない。
超高速実験船、廃船へ…静岡県が購入、運航するも
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060805i401.htm 静岡県の防災船「希望」の廃船が決まった。
石川嘉延知事が4日、開発元の三菱重工(東京都港区)を訪れ、
エンジンのリース解約の方針について佃和夫社長と合意した。
希望は、国と造船業界が開発した超高速船「テクノスーパーライナー」
(TSL)の実験船だったが、県が1996年に約3億円で購入。
フェリー兼防災船に改造し、清水―下田間で運航していた。
517 :
NASAしさん:2006/08/08(火) 04:41:26
>結局、経済性が問われる。
民間の話だな、それは
経済性を考えたら有人の宇宙開発は問題外。
シャトルもカプセルもビジネスとして成り立たんよ。
当面はクリッパー開発成功を祈るしかないないな・・・
521 :
ハインフェッツ:2006/08/08(火) 18:10:19
再使用型宇宙機に関して言えば、「従来型か宇宙へ行ける飛行機か」という
事なんですよ結局は。
で、シャトルだけど、あれは試験機扱いで事実米軍のパイロットでないと
操縦士にはなれない。だけど翼のあるものをわざわざ発射台から打ち上げる
のでは本末転倒なわけで、だったら最初はペガサスロケット以下の能力でも
構わないからまず「宇宙へ行ける飛行機」というものを作って技術を確立
するべきでしょう。
ただ、そのためにはやっぱり長期にわたる地道な研究開発によって機体の
打ち上げ性能を向上させてゆく努力が大事なわけで
それを最初からペイロードを要求される従来型ロケットと一本化しちまった
のがシャトルの失敗といえばその通り。
しかしね、シャトルというものをもう少し質実剛健なシステムとして運用
するためには基礎技術にせよ運用上のノウハウにせよまだまだ不十分でね。
けど、経済性がないからイカンと言うのはどうかな?アポロの時なんかも
「政府は花火を上げるくらいなら福祉に金を使え」ってデモやってた人たち
がいたらしいから。
>>521 君の頭が悪いのはよくわかったからもう書き込まないでくれ。
523 :
NASAしさん:2006/08/08(火) 19:15:25
お客さんでシャトルに乗せてもらうだけじゃ、はっきり言って意味ないね。
そろそろ自前でシャトルつくらんと
いまの日本ではロシアの船に金を出すだけで精一杯
悲しいけどこれ現実なのよね〜
>>523 まあ、2030年以降になっちゃうだろうなぁ。
とりあえず月にいくって言うんだから、二種類作るのが理想とはいえ、月に行くための一種類で限界でしょ。
月面基地が恒常的に運用されるようになったら、人員輸送用のシャトルは必要になるだろうから
それまで待つしかなさそう。
>>518 経済性を追求して、シャトルを開発したつもりが、不経済だったてーのが
問題の本質なのだが?
>>521 そう言う開発途上の代物を一気に4機も建造した上、事故を起しても
同型機を新造するってどう言う事よ?
開発途上なら、試作機で色々テストした後、改良するなり
開発コンセプトを見直すなりすれば、こんなにも批判されなかっただろうに。
>>526 開発当時の情勢では今のような状況は予想できなかったのだ。
問題の本質ではあるが廃止が決まった現在いってもしょうがない。
水に落ちた犬を打つようなもんだ。
シャトル後継に関してはあれこれNASAはトライしたが
全て途中で頓挫したのは君も知っていると思う。
技術的ハードルが高すぎたというのもあるし
無節操な計画を乱発し全てをだめにしたという感もある。
まあ使い捨て型にせよ再利用型にせよコストを大幅に低減するような
技術が出てこん事には政府の玩具の領域をなかなか出れないだろう。
528 :
527:2006/08/08(火) 22:13:44
とはいえシャトル開発はかなり強引だったのは確かだな。
初の打ち上げでいきなり有人飛行。しかもタイル剥がれでひやひや。
あと少しの聡明さがあればもう少しましなものが出来たかもしれない。
529 :
526:2006/08/08(火) 23:09:23
>>527 まあね、実の所シャトルの最大の成果は、レーガンがぶち上げたスターウォーズ計画によって
冷戦を集結に導いた事なんじゃないかと思っているんで・・・
ただNASAの姿勢は疑問だ。
画期的新型機に期待する余り、現在に至ってもシャトル以外の有人機は無い。
今後、月や火星を目指すのは良いが、衛星軌道上の活動は全て止めるのか?
それとも全てソユーズ頼みにする積もりなのか?
それによって、日本の有人機開発計画も影響がかなり出てくると思うんだが
CEVのことを知った上での発言か?
>>529 >>画期的新型機に期待する余り、現在に至ってもシャトル以外の有人機は無い。
そんな事ないぞ。
次期宇宙船にもいろいろな案があるが、シャトルの失敗を基に堅実な設計をしいぇいる。
むしろ、日本のほうが、できもしないスペースプレーンとか複合エンジンとかにこだわっている。
米国との共同開発を前提にしているから、自分たちで開発を遂行する気無し。
>>531 日本があれなのは兎も角。
NASAもシャトル初飛行から四半世紀・チャレンジャーの爆発事故から約20年。
小手先の改修だけで済ませてきたつけで、今だにシャトル後継機は実現していないし
シャトル自体の不安定さは改善されていない。
それにしても、NASAは予算削減の影響があったにしても
何故、次世代シャトルを開発できなかったのか?
取り敢えず現行型の欠点である、人・貨物混載を止め、有人専用機にする。
余りに効果で非効率な耐熱タイルをもっと安く・補修し易い物に替える。
これだけでも結構変わると思うけど。
なぜ有人専用機を作らなかったのかと問われれば答えは簡単だ。
人だけ行ってもビジネスにはならないから。
(ま、月や火星に行くようなお遊びを商売に出来る可能性はあるが)
なぜ有人を止めないのといえばこれも答えは簡単。
そこにいる宇宙飛行士を全て解雇するわけにはいかないから。
滑走路がある訳でもないのに、月・火星行きにシャトル開発かよ(笑
スカイラブが落ちる前にコロンビアが飛んでればなあ。
少なくともシャトルのシャトルらしい行き先はあったわけで。
…。静止軌道プラットフォームやOTVはどうするのとか
そんな事は棚に上げておく。w
>>533 X-33と言うかベンチャースターはそこらへんを狙ってたね。
・機体中央のコンテナーの交換で人員或いは貨物を選択して輸送
・インコネル製の耐熱パネル
・リニアエアロスパイクエンジンで海面〜軌道上までの最適な噴射を確保
・複合樹脂製タンクで機体の軽量化
って、インコネルって無茶苦茶重いだろ。言うても鉄板やぞ鉄板。WWUの
日本の特攻機じゃねえつーの。
最近は車のエキパイにも使われるようになったらしいね>インコネル
>>537 >>・複合樹脂製タンクで機体の軽量化
で、液体水素を入れたらヒビがはいっちゃったんだよね。
てなわけで複合樹脂製タンクをあきらめて金属性にしたら、今度は重量オーバーになってしまった、と。
末期のデザインだと、もうでかい機体に小さな水筒みたいな貨物室しかなくて、「こりゃもう終わってるな」と一目でわかってしまう状態だった。
シャトルに問題が有るにしても、じゃHOPEならそれの解決になるか?
と言われると???なのが日本の問題だよ。
スペースプレーンの理想型が、1段式完全再利用型ロケット(宇宙船)だとすると
固体ブースターを持つシャトルは実質2段式
H2Aの上部に搭載されるHOPEは実質3段式
再使用部分は、圧倒的にシャトルの方が多く、HOPEの再使用率は高くない。
両方とも、固体ロケットブースターを使うため経済的だが、安全性は液体オンリーの
旧サターンロケットやソユーズタイプにすら劣る可能性有り。
両方とも脱出装置はついていない。
同じくサターン等に劣る、安全思想・安全設計。
安全性に劣ると言うが軍用含めて固体と液体では
どっちが事故が多いの?
542 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 07:30:28
米国シャトルは一度の打ち上げ500億
日本版なら200億以内に出来ると思うね
nasaに年数百億貢ぐより、シャトルを自前であげたほうが、経済的にも技術的にも
メリット大だね
543 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 08:03:12
しかし松浦信者の思考停止君には参るね
544 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 08:16:31
サイエンスウェブに載った奴は
次期基盤ロケットの、低コストのロケットを束ねた奴らしいが
たしかH2Aの半額を目指すんだよね、次期基盤とケットは。
なんでJAXAが次期基盤ロケットに低コストタイプのロケットを想定したのか
今分かったよ
日本版シャトルのためだったんだな
545 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 08:39:26
サイエンスウェブにのった、タイプは大型ブースターをこのように配置
●
●●●
日本版シャトルに安全装置をしっかり載せて重要がオーバーした場合は
●
●●●
●
こういうタイプも想定したほうがいいと思うね
546 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 09:04:31
松浦が言う、25トン程度では射出座席搭載できるか疑問だ
なんていうなら、最強型で30トン超のシャトル作ったほうがいいな
だからなんで持って帰る翼にそんなコストかけなきゃならんのだ?
548 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 09:20:02
翼の重量なんてたかが知れてるよ
ほんと、松浦信者はワンパターンだな
ったく
>>547 人工衛星の原理どころか、運動エネルギーについてもわかってない
かわいそうな人なので勘弁してやってください。w
550 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 09:26:41
>>549 松浦信者ワンパターン君の自作自演キター
按分してもコストのほうが高いよ。
翼持ってくんだったらその分だけ荷物運ぼうぜ。
>>551 もう3スレばかりにわたって同じ事が書かれてるよ。
そう言う考えは「松浦信者の思考停止」だそうだ。www
553 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 09:40:58
>>551 荷物は別途打ち上げます。
一気に人間と貨物両方を打ち上げようとするから、ダメなんです。
そろそろ低能さんも、そこんとこを理解してくれんと。
どっちにしろ翼外せばその分荷物や人積めるし
さもなければ下の段のロケット小さくできてハッピーじゃん
アホか?>553
555 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 09:45:11
>.552
火病キター
556 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 09:46:57
>554
しかしカプセルは再利用できないしねえ。。。
なんでもかんでも使い捨てマンセーですか??
80年代のこち亀じゃないんですからw
557 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 09:50:05
カプセルマンセーの人は、ロシアに打ち上げ委託してもらったら?w
ま、他人任せは何の意義も無いがねw
558 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 10:12:45
>556
IDを出すか、トリップ付けてくれないか?
559 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 10:23:59
>>558 この板はIDでませんけど
SSTO胴翼VTOVL厨さん
なんか、定期的に無知なシャトル信者が降臨するよな。
ニュー速かなんかでスレでもたつのかね。
>559
じゃあこちらがトリップを付けようか。
>>553 まー超小型の人だけ乗せるシャトルというのがあってもいいなとは思うよ。
できるかどうかはあやしいが、少なくとも現行シャトルよりはましだろうと。
それより貨物と一緒にカプセルで打ち上げた方が楽でない?と俺は思うけど。
563 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 12:12:19
>それより貨物と一緒にカプセルで打ち上げた方が楽でない?と俺は思うけど。
それは現行の米国スペースシャトルですね。
あの無駄にデカい貨物室が無駄なんですよ、米国シャトルの場合。
貨物と人は別々に打ち上げたほうが、効率的。
遥かに条件の緩い航空機でさえ、旅客輸送機と貨物輸送機は別れている。
>>562 >まー超小型の人だけ乗せるシャトルというのがあってもいいなとは思うよ。
超小型の人・・・・・・グレイみたいのか?
>>547 地球には大気があるから。OK?不必要じゃないんだよ。
567 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 13:10:55
松浦信者および、カルト信者がよく言う翼がデットウェイト
現状の宇宙開発のレベルで、その程度の重量に神経質になることくらい
バカバカしいものはない。
貨物と人員を一緒に運ぼうとするから、そういうバカばかしい話を得意気に語るようになる。
別々にやればいい話だ。
HTVが何のためにあると思ってんでしょうね、松浦およびその信者は。
理想はクリーペルやCEVみたいな人員輸送用の機体と
大貨物を運搬できる貨物機の組み合わせだな。
>>563 ちゃうちゃう。乗り合い衛星打ち上げと同じ感覚で、5名乗りくらいのミニミニシャトル往還機と、
シャトルとは別体の貨物コンポーネントを打ち上げる感覚。
>>568とか。
翼があったほうがいいかもしれない往還部を極力小さくすると言うこと。
衛星お持ち帰りと、メインエンジン再使用さえ諦めればそれで充分だ。
メインエンジン再使用を諦めるのはちょっと大きいかもしれないけど、
トータルコストは結構さがるような気がするがどうだろ?
着陸時ゴーアラウンドできる程度の推力を持たせることができる可能性も出るし。
あくまで将来の話。
現行技術では往還部もカプセルみたいなのがいいんじゃないかと思う。
シャトルみたいな大型じゃなければ、並行して開発を行うのもそれほど大変じゃないと思うんだが。
>その程度の重量に神経質になることくらいバカバカしいものはない。
こいつ宇宙開発を舐めてるなw
571 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 13:32:49
そもそも翼分の重要なんて、ブースター増強させればいい話。
無駄だデットウェイトだ青臭いこと言ってたら、有人宇宙開発なんてできませんぜ
そこのアフォな旦那
>>570 現実は大人男性の飛行士を諦めて軽量の女子高生を採用するほど神経質なのにな (w
573 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 13:52:05
そもそも日本は国際宇宙スーテーションに
すでに1兆円近く浪費してんだよねw
いったい何に使ったって話だよ、数人の宇宙飛行士をシャトルに載せてもらうだけで
1兆円だもんねえ、同じ1兆円でも、シャトル開発に使って欲しかったよ。
せいぜい200億円費やして、現在停止中、なんだよそれ。
1兆円もかけていったい何が残ったんだよ、ただNASAに貢いだだけじゃねえか
574 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 14:00:13
毛利さん2回
向井さん2回
若田さん2回
土井さん1回
野口さん1回
日本人が一回宇宙に行くには、1000億円超とw
575 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 14:07:25
日本人がシャトルに乗せてもらうには、一回1000億円超
そういや、スペースシャトルって一回500億円前後だよなw
乗せてもらうより、自前で作ったほうがいいな、こりゃ
メモはチラシの裏にでも書きやがれポンコツ。
577 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 14:28:16
日本人が、お客としてシャトルに一回乗せてもらうだけで1000億円かあ
高いなあ
翼はフェットウェイトとか指摘してオナニーしている次元の問題じゃないな、これは。
ソフト面だけの宇宙飛行士をいくら宇宙に行かせたって、たいした意味は無いな。ハッキリ言えば
まあ、タブーなんだろうが。
578 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 14:31:41
ていせー
デットウェイトね。
しっかし高いよなあ、一回1000億円かよ
nasaにとって日本人宇宙飛行士はよいカモだなw
579 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 14:38:07
いったい、1兆円を貢いで、どれだけのものを日本は吸収できたんでしょうね?w
せいぜい日本人宇宙飛行士を8回飛行ですか。
打ち上げを米国に依存しまくって、宇宙飛行士糞も無いだろうにね。
日本の宇宙開発的には、究極のタブーかもしれんがね。
そのての指摘する人間は少ないよね、翼はデットウェイトなんてしょうもない指摘して
オナニーする人は居ても。
月や火星への有人往還ならシャトル開発だと、無思考に前提付けしている子が居るね。
別にそれが不可能だとは言わないが、カプセル+ロケットと比べての利点を何か挙げてみなされ。
581 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 14:53:28
>カプセル+ロケットと比べての利点を何か挙げてみなされ。
将来、tsto ssto開発のための技術的運用実績を得られる
だな。
カプセルは、ロシアだ米国だ大好きなシナにでも任せておけよw
582 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 14:58:25
シャトル実績も無くて、tstoなんて作れないからな
松浦が大好きなシャトル否定するためのネタsstoよろ
tstoのほうが現実的だろうからな。
シャトルも作ってないで、tstoは無理だよね、普通に。
583 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 15:02:02
やっぱ、他人様に乗せてもらうのは高くつくねえ。。。
日本人一回1000億円かよw
日本人は白人でもないし、ヨーロッパ人でも無いし、イスラエル人でもないんで
高くつくねえ、普通に。
こんなんなら、自前でやったほうがいい。
584 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 15:23:30
一人一回1000億もかかるなら、つ、翼は、で、デットウェイト
なんてNHKで話すよりデカいことじゃないの?松浦ちゃんw
585 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 15:44:03
日本人一人がnasaのシャトルで一回宇宙に行くには、1000億円
日本に自前のシャトルがあって、米国並の費用がかかると、大雑把に仮定した場合
年二回打ち上げられて10人の日本人飛行士が宇宙に行けるなw
ま、日本版シャトルが完成したら一回分の打ち上げは200億から250億の間で
十分可能だとは俺は予想しとるがねw。
250億円としても、1000億円で4回打ち上げ可能じゃんw
前々スレより
しかし長いね、この粘着は。
930 名前: NASAしさん 2005/12/11(日) 00:53:21
>NASDAでHOPE担当してた柴藤羊二氏へのインタビューページで、HOPEの
>運用費はシャトル並み(1フライト500〜600億円)という記事があったYO。
信じられんな、米国のシャトル並なんてありえないと思うが
そこの文章もってきてよ。
ちょっとコピペしてさー
ま、逃亡だろうがね。
期待してるよ、あんた捏造が得意なチョンだから
932 名前: NASAしさん 2005/12/11(日) 01:02:39
で、まだ?
その記事。
ま、打ち上げてねーのに、金がこんくらいかかる。
なんて言っても説得力ねーがね。
もすかすて、ホープ本体の値段のこと言ってんのか??500億だ600億って数字は
それを得意の捏造で、打ち上げ費用とデタラメを言うと。
よくあるんだよね、そのてのデタラメ。
得意なんだよ、あの不法滞在者は。
続き
934 名前: NASAしさん 2005/12/11(日) 01:04:57
で、その記事持ってこいよ、打ち上げ費用が500億という記事を
それ、ホープ本体の値段だろ。
935 名前: NASAしさん 2005/12/11(日) 01:06:42
そういやあのチョン、リニアスレでもデタラメ言ってたな。
すぐバレる嘘をつくんだよな、あのゴミは。
936 名前: NASAしさん 2005/12/11(日) 01:12:53
ホープの値段を、打ち上げ費用と捏造ニダー
ってか?
今までホープ開発に費やした400億に上乗せして、打ち上げ費用は600億 とかほざいてんの??。バカちょんがやりそうなことだね。
で、記事まだか?、バレたから持ってきたくねーってか。
938 名前: NASAしさん 2005/12/11(日) 01:19:47
捏造はいけないよ?ちょんくん
そんな幼稚な手法が通用するなんて、どこでカンチガイしたんだい?
パチンコ屋の息子かかにかか?世の中なめてんのかねー
このちょんは。
939 名前: NASAしさん 2005/12/11(日) 01:26:00
>>934-936以外
すまん、俺もsageるわ。
約10年前、この頃のHOPE想像図はまだチップフィンがついてたよね。
基本設計も割とつめが進んでなかった頃。懐かしかったぞ。この頃の勢いは…。
------
――H-IIが安くなるとなると、HOPEもコストダウンから逃げられませんよね。
柴藤:まず、現在の20tのHOPEにした理由というのは、その大きさだと運行コストがほぼシャトル並みになるからです。
――シャトルなみでは高いのでは?
柴藤:高い高い。だからH-IIAと同じような考えでHOPEもコストダウンしなければいけないのです。HOPE-Xをやらせてもらえば,かなりコストダウンのためのノウハウが手に入ると思っています。
------
当時の話だから氏は当然、自分も関わってるHOPE-Xをプッシュするわけだが
(H2に対するH2Aといった段階を踏むため) そもそもX機の段階で頓挫…orz
http://web.archive.org/web/20041031120511/http://www.spaceserver.org/old/h2/talk/shibatoh.html#CHAP05
589 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 16:31:18
あれま、SSTO胴翼VTOVL厨ちゃん
得意の火病っすか?w
590 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 16:34:00
ま、松浦信者は最後には火病おこすしかないからなあ
ごくろーさまでーす
591 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 16:39:44
>>588 アフォだなあ、松浦カルト信者のSSTO胴翼VTOVL厨は
そこで重要になってくるのが、JAXA発足当時発表した
H2Aの半額を目指す、次期基盤ロケット構想ですよw
>>581 まあ、将来の裾野はロケットより大きいから、それも検討範囲としては否定しないがな。
が、シャトルで月往還なんて構想がないのに、必死に他を愚弄する意味が不明。夏だなあ(笑
593 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 17:25:25
>シャトルで月往還なんて構想がないのに
いきなり月に行くつもりか?w
こりゃまたデカく出たもんだな
594 :
592:2006/08/10(木) 17:28:09
>>593 まあな。でかいことはいいことだ。雄大な気持ちになれる。
595 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 17:34:20
>594
意味不明ーw
やきがまわったのかなー w
論破されたからって発狂するなよw また火病?
おまえのオツムは空っぽか????wwww
597 :
596:2006/08/10(木) 17:40:55
なんてね。漏れの趣味は自作自演。
それと何だか脳内論敵との勝利にホルホルしているようだが、
この新スレ見る限り、議論と呼べるほどのものは無いようだが(笑
599 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 17:44:41
warota
松浦信者は最後には火病おこすしかないからなー
自演をすることで悔しさを紛らわすしかないんだろーなーw
さぞや涙目状態なんだろーなーw
ごくろーさまでーすw
601 :
ハインフェッツ:2006/08/10(木) 18:34:17
起源にしてからがA4ロケットとシルバーバード計画といった具合に別々なんだから
SSTOも含めたシャトルと在来型ロケットは「目的は同じだけど違う乗り物」として
開発するべきじゃないのかな?
ただかっこよければいいのなら、いくらでも在来型ロケットを銀ピカの流線型に
デザインしてやればいい話なんだが。
シャトルに関して言えば、その目指すところは要するに「宇宙へ行ける飛行機」
なわけだから、最初は「人が乗れればそれでいい」という感じでまず宇宙へ行ける
技術を確立すべきでしょう、ライトフライヤーもアンリファルマンも最初は人が
乗れるだけでよかったんだから。
それをわざわざ垂直打ち上げ方式を採用してまで在来型と一本化しちゃったのは
言ってみれば搭載量の強化を目して初期の複葉機にツェッピリンの気嚢を付けた
ようなもんで、そりゃ翼がデッドウェイトなんて話が出てくるのも当然ですよ。
そういう意味では行きも帰りもちゃんと翼に発生する揚力を使っている
スペースシップワンは正しい開発の仕方をしている。
あれを民間ではなく政府がやれば低軌道投入も不可能ではなかったでしょう。
まずは技術を確立してノウハウを蓄積すべき。住み分けるにせよ競争するにせよ
技術的に成熟している在来型ロケットの事を考えるのはそのあとじゃないのかな
602 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 18:45:30
603 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 18:46:52
>602
真似じゃないよ。本物だよ。
604 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 18:47:14
スペースシップワン
なんてただの弾道飛行な訳だが。。。。
困ったね、このレベルの低さは
605 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 18:49:16
ま、俺も真似されるってことは、
松浦信者に悔しがられているってことかな
困ったね、カルト信者は。
もうちょっと、自分の考える癖をつけてほしいもの。
あの人か言ったから、松浦様が言ったから、なんてリアル小学生じゃないんだから
先生が言ってたもんねー、なんてレベルと同一だねこりゃw
606 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 18:50:07
600と601は同一人物だな
論破されたのが悔しくてツマラン細工をしたんだなーw カワイソ
600は惨めな敗北を喫したようですね。
まじで惨め過ぎる。。
いまごろ悔しさのあまり物に当り散らしていることだろうて
608 :
ハインフェッツ:2006/08/10(木) 19:09:28
ああ、それは誤認ですぞ。私はこのHN以外では書き込みをしておりません。
あと、スペースシップワンは確かに弾道飛行なわけですが、私が言っているのは
政府レベルでプロジェクトを組めば、あれに十分横方向の運動エネルギーを加算
するくらいの金と研究者を投入できたんじゃないかって話です。
まあ、弾道飛行は出発点でしょう。ライト兄弟だって最初は凧とお座敷風洞
だったんだし。それからスキップ飛行→低軌道投入→宇宙ステーションとの往復
てな具合に順次性能アップを図ってゆけばいいの。
原爆の開発以来科学技術というやつはなんだか金と人手を食うようになりましたが
だからといって後発で出てくる新技術を「低レベルだ」「成熟してない」と言って
ダメ出しするのはいかがなものかな?
知識はあれど進取の精神を忘れた人間に地球が平らだと信じてた中世の聖職者を
バカにする資格があるのだろうか… ああ気にしないでくれ、これは独り言だ。
>608
泣かすぞっw
613 :
NASAしさん:2006/08/10(木) 19:56:51
日本人宇宙飛行士が一回宇宙に行くだけで、1000億かあ
高いなあ
自前のシャトルがあったらなあ
デットウェイト云々はバカのオナニーでしかないね
再使用機のメリットって、一番値段の張るメインエンジンを回収・再利用する事なんだろうけど
HOPEは、それが出来ないのが痛いよな。
何とか、エンジン部分だけでも回収・再利用するシステムを構築できないだろうか?
それこそパラセーリングで、回収地点に誘導・軟着陸させ回収とか・・・でも、費用対効果が悪いか?
>>581 安全に確実に着陸できる。
パラフォイルで安全に着陸だなんて無理。
>その程度の重量に神経質になることくらいバカバカしいものはない。
最終段の重量増がなにを意味するかもわからないバカはバカだから黙っててくれないか
>>616 ここはそのバカの隔離スレで、ここで奴を黙らせると他へ流れるんでymt−
>>614 今のスペースシャトルのエンジンの重整備の様を見ると
回収再利用してもコストはそれほど下がらんような気がする。
ノーメンテで10回打ち上げ出来るようにでもなれば
また話は変わると思うが日本ではそこまで打ち上げ回数が
なかったりするし、新規購入がぱったり途絶えて
エンジンメーカーがつぶれちまう。
>>618
かえってコスト増えたしな
コンコルドもテクノスーパーライナーも全て経済合理性の前に敗れたからな〜
でも、回収システムの構築は事故を起した時の原因究明にも役立つし
やたらにゴミを出すのは環境面で問題だし、ある程度実現して欲しいな。
622 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 04:29:18
>コンコルドもテクノスーパーライナーも全て経済合理性の前に敗れたからな〜
宇宙飛行をなんで各国政府が主導しているか、まだ分かったない見たいだな
宇宙開発に合理性?を求める時代はまだ速い。
月資源利用が始まるまで、まだまだ経済的にペイできるものではない。
かといって、それを傍観しているわけもにいかんのでね。
日本は総合的な宇宙輸送技術を習得する必用がある。
コンコルドだなんとかライナーは別次元の話だね。
623 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 04:51:54
日本人飛行士がnasaで宇宙に行かせてもらう費用は、1000億かあ
こういうのを無視して、コスト云々、デットウェイト云々なんて、まさに
幹を見ないで枝葉の議論だね。
枝葉の議論で木の全てを語ったようにカンチガイされても、しょうがないよね。
まさに奴には、軽薄、の一言が似合う。
日
こ
幹
枝
ま
?
625 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 05:04:38
ほんと困ったあの軽薄バカには。
>>623 大先輩のNASAが大失敗してるのに
そのNASAも「やっぱ使い捨て」って方向転換してんのに
ほんと困るよな、こういうシャトルバカは。
627 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 05:14:07
>大先輩のNASAが大失敗してるのに
あれは設計思想が冷戦仕様だからね、無駄にデカいのよ
あの無駄にデカい貨物室が無駄なうえに、セミ方式で、部品が機体に当って危険。
日本方式なら、その危険性をゼロに出来る。
こまったもんだ、この軽薄野郎の松浦信者は。
セミじゃないと翼がバタバタして危険危険
ってのがヘルメス失敗の原因じゃなかったか?
>日本方式なら、その危険性をゼロに出来る。
ありもしないものをねえ……wwww
630 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 05:29:46
火病キター
631 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 05:39:14
よーく考えてみたら、日本のロケットはすぐ剥がれ落ちるような
断熱材をロケットに使ってないよなあ。
異常振動が起こったり解決できなかった場合は、セミ方式でもいいかなあ。
別に松浦信者のように、思考停止する必要も無いか?w
632 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 05:48:06
問題は、柔軟に考えること
シャトルの翼はデットウェイトニダ、なんて硬直した思考停止する必要も無い。
セミ方式も選択肢に入れるべきだろうね。
633 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 07:06:05
松浦信者の逃亡、書き逃げは最近顕著だな
困ったもんだね。
まるでチョン棄民のよう。
>>631 そんな事は無い、外部カメラで断熱材がはがれるのを見た憶えがある
ただそれが当たったら致命的にぶっ壊れる耐熱タイルみたいなものが
付いてないのよ
635 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 08:09:49
>634
なるほどね
しかし日本なら、より脱落しにくい良質な断熱材を開発できるだろうな
いでよ、日本版シャトル計画復活
ケロシンエンジンにすれば断熱材なんてそんなにいらんだろと思ってしまう漏れ
HOPEを日本版シャトルと思ってる御仁が多いようだが、あんなちっこいのが再利用できたところで
"往還機"といえるのかはだいぶ疑問だな。
>>631 >>よーく考えてみたら、日本のロケットはすぐ剥がれ落ちるような
>>断熱材をロケットに使ってないよなあ。
アメリカも使ってませんが・・・
アジア初の往復機保有国を夢見ていたが・・・
アボートのことさえ考えなければ、HTVの与圧部に貨物と混載でカプセルを
積んじゃうのが開発期間最短で有人飛行ができるんだろうけどねえ。
>>640 H-IIAの設計上の成功率は95%
これでは有人に使えない。
>>641 カプセル作ってHTV改修してで10年弱はかかる罠。
その間に何本飛ばすかって希望的観測もあるっていうかアボート
度外視って書いたじゃん。w
643 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 14:09:45
しかし、シャトルでググると、松浦電波と、しょうもないプログ
がひっかかりまくるな。。。。
プログと松浦排除機能をつけてくれw
>>642 アボート機能がついていたとしても、成功率95%で果たして有人飛行ができるかって事。
645 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 14:15:21
しかし、クリーベルが開発中止とはね。
俺の予想通りになったなw
そういや、あいつはやたらロシアのクリーベルマンセーしてたなw
646 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 15:09:08
やっぱ、ホープ中止した影響が出てきたな
政治家はアフォな世襲議員が殆どなんで、宇宙開発を遊び程度にしか思ってないんだろうねえ
ホープ中止が決まったのは、ボケ森政権時代か
647 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 15:56:47
ボケ森は、ITIT五月蝿かったからな
IPバージョン6なんてどうでもいいことアピールしてたなW。
やっぱ政治家がアフォだとダメだわー
648 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 16:21:45
649 :
ハインフェッツ:2006/08/11(金) 19:36:57
クリーベル開発凍結か…こりゃホープ関連の基礎研究を役立てられる日は
十年先になるか、二十年先になるか…
さて、小官が着想した技術に「フォームアブレータ」という妄想があります
再突入の直前に機体表面のノズルから熱硬化性の水溶性ポリマーの溶液と
ガスを混合したものを噴射し、機体を細かい泡で包んでしまいます。
再突入の高熱に晒されると、このポリマーは熱硬化性なので溶解せずに炭化
してしまいます。カーボンは酸素の存在しない環境ではきわめて耐熱性に
優れており泡の中身のガスは熱抵抗が大きいために優秀な断熱材となります
回収後に水をかけてやれば、このポリマーは水溶性なので硬化した層と炭化
した層が溶け残ってあとはずるっと剥がれます。
この技術のポイントは断熱材としてガスを使うために従来の融除体と比べて
重量の低減になる上、水溶性のポリマーを使うので再使用するときのお掃除
が楽になるということです。
勿論、妄想なのでまだどこもこんなものは研究してません。
650 :
NASAしさん:2006/08/11(金) 20:10:58
>>649 それで満遍なく機体を包むのは難しくないか?
それに噴射するとしても、下手に機体に穴作ってそれを噴射したとこで
そこに熱が入り込まないかな。
美味い具合にそれらが解決できればね。ま、将来の技術だね
今日のブリーフィングは実況組いないのかΣ(゚Д゚;
実況場所探して迷い込みましたw
だから ク リ ー ペ ル だと何度言えば(ry
Клипер
>>652 無くなったんだから今更もうどっちでもいいじゃん。
クリベール
656 :
NASAしさん:2006/08/12(土) 07:24:25
だからホープの研究をやっていれば。。。
657 :
NASAしさん:2006/08/12(土) 11:52:00
スペースプレーンができれば悩まなくてすむよ
658 :
NASAしさん:2006/08/12(土) 21:57:02
ピットクルーのバイトが忙しくてこないのかな?
あの松浦信者は
そんなものはあと50年や100年では無理だ
ピットクルーのバイトも大変なんだな
661 :
NASAしさん:2006/08/14(月) 13:42:22
やっぱ、夏といえばシャトルというロマンに思いをめぐらす
ロシアのクリーベルだか、クリーペルだかは中止だってw
やっぱシャトルだよなあ
ロマンの中の人も大変だな
クリッパーをクリッバーと呼ぶ奴はいないのに
クリーペルをクリーベルと呼ぶ奴が絶えないのは面白いな。
ひょっとして同じものと思っていないのか?
グリッパー
マリーベル
わんぱくクリッパー。
>>663 絶えないのではなく、バカが1匹そこら中で書き散らしているのでは?
>>663 cliperのロシア語読みだと知らないだけでは。漏れも最初、cleave(すいすい飛ぶもの)を
名詞形にしたロシア語かなんかだと思い込んで、間違って書いていたし。
cleaveは動詞なんで、ものは余計(笑
cleaverで(すいっと飛ぶもの)という意味もあるんだろうと思ってたが勘違いだったと。
あと、日本には何語から持ってきたのかよく判らないclieやcrieのネーミングが
氾濫してるので、それにbellをくっつけたものを想像した人も居るかも。
ああ、cafe de crieだし仏語からかな。和仏辞書が行方不明でネットのじゃ該当なし。
cry系っぽいが、それも意味不明だな。ソニーのclieはclient系でラテン語かなんかにあるかも。
どうでもいい独り言を引っ張ってしもた。隔離スレだからいっか(笑
英語:CLIPPER
ロシア語(キリル文字)の英語綴り:KLIPER
673 :
NASAしさん:2006/08/14(月) 23:46:41
ピットクルー朴チョンコあげ
うんこしてて唐突に思いついたんだけど、携帯のローレゾなフォント
のせいでペとベを誤読したのではあるまいか。
675 :
NASAしさん:2006/08/14(月) 23:55:52
ピットクルー朴チョンコ居たんだ
676 :
NASAしさん:2006/08/15(火) 00:01:26
最近おとなしいな、とおもったら
よほどロシアが中止したことがショックだったんだね
バカだなあ、あんなもんを真に受けるなんて。
ま、松浦信者の知能なんてそんなもんかw。
ショック受けてるのはシャトル派だろうw
クリーペルのどこがカプセルかと小一時間
|-`).。oO(デルタクリッパーは何て呼べばいいんだろー・・・・・・・・・)
681 :
NASAしさん:2006/08/15(火) 11:03:45
クリーペルが中止にだあああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ
w
682 :
NASAしさん:2006/08/15(火) 12:12:41
>>678 キミは本当にバカだなぁ
あれはあんな形をしているだけのれっきとしたカプセルなんだよ。
683 :
NASAしさん:2006/08/15(火) 13:50:35
再使用型と言えば観光丸でしょ
もっとも、そんなエンジン作れるとも思えんが・・
じゃあスペースシャトルも翼の生えただけのカプセルだなw
685 :
NASAしさん:2006/08/15(火) 15:13:55
シャトルスレでカプセルなんてつまらん話題やるなよ
686 :
NASAしさん:2006/08/16(水) 00:44:10
>>684 どうでもいいけど、シャトルオービターの製造中のシーンで
クルーコンパートメントを設置する写真をみたことがあるけど、
クルーコンパートメントってまんま、カプセルだよなぁ。
耐熱シールドはもちろんなかったけど(機体のボディでカバーされるから)。
#age
なんかあれだけ切り離して脱出できないもんかって気になるよね。
ブランにはそう言う構想が在ったらしい。
コクピットだけがぶらんと切り離されるのか。
そしてパラシュートでぶらんぶらんと降りてくる。
なんだ、これでもしコックピットの脱出ポットができて
事故っても安心じゃん
>>687 切り離しだけなら可能。
チャレンジャーでちゃんと機能したし(爆
あれ?じゃあチャレンジャー号で乗組員全員死んだのはパラシュートが
なかったからなのか
それともそれ以外にもたとえば連鎖爆破したとか?
>>693 あの事故じゃパラシュートがあったとしても燃え落ちてるだろうけどね。
パラシュートを保護する機構なんて作ったら檄重。
パラシュートを格納すること自体はそんなに難しいことじゃないけどね
古くから実績あるし。ロシアの緊急脱出システムとどっちが重いか知らんが
いずれにせよ、人はガチガチの安全設備で打ち上げるしかないのだな
いきなり軌道上への往還機は無理でも、弾道飛行にHOPEを使えないだろうか?
一応、将来に備えての実績作り&訓練&観光用として。
1段目は固体ロケットの2段式にして、高度100Kmくらいで地球を1〜2周して帰って来るの
スペースシップワンよりは、安全で快適な乗り物になると思うけど・・・
HOPEってH2A以外のロケットでは飛ばせられないんだっけ?
モハーベ砂漠の上をうろうろしていたスペースシップワンと
飛んだこともない乗り物を周回飛行させた時の安全性を比べるのは
なにか間違っているような気もするがな。
698 :
NASAしさん:2006/08/20(日) 21:08:10
>>692 コロンビアでも切り離し機能は作動しました(爆)。
ただ熱で崩壊しちゃいましたが…。
>>693 チャレンジャーのケースではクルーコンパートメントごと切り離して
パラシュートで脱出させるような大掛かりなモノとまではいかなくとも
軍用機で使っているような個別のバラシュート待たせていれば
何とかなったかもしれない。 コロンビアに比べれば低い高度でおきたし。
>698
コロンビアの初打ち上げのときは射出座席を装備してた希ガス。
機長と副操縦士のぶんだけ。
>>698 そこらの反省から設けられたのがハッチから突き出す物干し竿な訳で。
もっともチャレンジャーの事例だと分解直後に乗員は減圧により気絶
或いは死亡してるから棹があっても役に立たなかったろうが。
>>699 STS-4か5を最後に撤去されたと記憶しています。
重量の問題と、機長と副操縦士だけ他の飛行士より命の扱いが違う、
というのは人道的に問題があるだとかそんな感じの理由で。
>>700 減圧により気絶していればいいんですけど…。
空気パックをオンにした形跡があったのでおそらく
激突するまで意識はあったんじゃないかと思います…。
>701
>空気パックをオンにした形跡があったのでおそらく
>激突するまで意識はあったんじゃないかと思います…。
プロだぬ
何をしても絶望だとわかっていてもベストを尽くす
行き先が死だとしても
プロだぬ
どうにか軽量な脱出カプセルでもあればと思うな。
操縦士は射出座席を充て、
残りは打ち上げ・大気圏突入時はカプセル内に入って気密服着ておくとか。
超基本的な質問悪いんだけど、シャトルの離着陸時って、気密服は着ていないんだっけ?
着てます。あのオレンジ色のやつがそう。
じゃあ減圧気絶ってのはありえるのかな?
>>706 STS-51Lではありえました。
STS-5〜STS-51Lでは気密服を装着していませんでしたので。
機体の破片でも当たって窓が割れれば(急減圧が起きれば)、
おそらく気絶するでしょう。
気密服はSTS-51Lの事故後、復活しました。
>>707 なるほど、サンクス。
与圧服着てなかったという記憶はSTS51以前のを見たからだったのか。
民間宇宙船の開発へ、NASAが米2社を選定
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060819it02.htm 米航空宇宙局(NASA)は18日、スペースシャトルが引退する2010年以降、
国際宇宙ステーション(ISS)へ人員・物資を輸送する民間企業を選定したと発表した。
カリフォルニア州にあるスペースX社と、オクラホマ州に本社を置くロケット
プレーン・キスラー社で、ス社は、自社で開発中のロケット「ファルコン」に
宇宙船を載せる形式を、ロ社は再利用型宇宙船の就航を、それぞれ計画しているという。
NASAが有人宇宙船の開発を民間に全面委託するのは初めてで、開発費の総額は
5億ドル。設計の細部までは指示せずに開発目標だけを両社に提示し、NASAが
提示した目標を段階的に達成するごとに開発費を分割して支払うことになる。
NASAの下請けでなく、宇宙観光も含めた幅広い業務を独自展開することが
期待されており、それぞれの計画が完成した後は、NASAは両社が行う宇宙
ビジネスの顧客という立場で、飛行士や物資のISSへの輸送を委託するという。
開発費の総額5億ドルって1社でなのか2社合わせてなのかわからんが
そんな額で開発できるのか?
スペースXなんか小型ロケットの1発さえもまだ成功してないじゃん。
小型エンジン山盛りのロケットがそう簡単にうまくいくとは思えないが。
711 :
NASAしさん:2006/08/23(水) 13:20:56
712 :
NASAしさん:2006/08/23(水) 21:08:07
H2Aの打ち上げ能力あれば、米ソなら3年で有人宇宙飛行に踏み切る。
結局、人間乗せる勇気があるかってこと。神社参拝にケチつけられて
右往左往してるような政治家じゃあ恐くて予算も付けれんのか。
(そういえば、日本の打ち上げでは、必ず、種子島の神社で成功祈願してから打ち上げ
してるんだよな。)
シャトル(有翼往還機)は、一気圧大気の惑星でしか使えない。
火星(微小気圧)も月もカプセルで無いと不可能。(逆噴射かパラシュート)
アメがシャトル終了、カプセル回帰でJAXAは、梯子を外されたかたち。
この低予算でシャトル計画実現できるとおもってるのか?
(NHK予算の3分の一。奴ら金を持て余して、朝鮮メロドラマを放送する予算浪費中)
絵に描いた餅だから自分達が現役引退する15年、20年先の実現計画にするわな。
(50歳なら15年で65歳。定年でJAXAとはおさらば。責任回避可能)
米ソなら、か・・・
「ソ」ってのはあれだ、ソマリアね。
>>716 そんなに驚かなくてもいいのよ。
タイムリープってそんなに珍しいものじゃないから。
718 :
NASAしさん:2006/08/23(水) 22:45:54
>>713〜717
ソ連がスプートニク打ち上げ成功(1957年)してから、ガガーリン有人飛行(1961年)までが
4年くらいだろ。つい最近、NHKが米ソ宇宙開発競争のドキュメント放送してたぞ。
(フォンブラウンとコロリョフのようなリーダー的指導者が、日本にはいるのか?
故糸川英夫とか的川泰宣とか?)
>>718 たとえばだな、アムンゼンとスコットが発到達を競った南極点に
後からのこのこと行くだけの事にどういう価値を持たせられる?
まあずいぶん後から日本隊も雪上車で到達したが
南極調査をしながらであって冒険的価値はすでになかったのだ。
日本が独力で有人飛行する価値と大義名分は何よ?
それは福祉医療にまわせば人を救えるはずの金をつぎ込んでも
国家として成し遂げなければならないものなのか?
>>712 今の韓国、インド、ブラジルあたりも
H2A並のロケットを持っていたら
すぐ有人飛行に踏み切るだろうね。
インドのロケットってよくわからないな
今のGSLVは一段目が固体、ブースターが液体で、一段目よりブースターの方が
燃焼時間長いらしいというよくわからない構成で、じゃあ燃え終わった一段目は
どうするのか気になって仕方がない
ブースターを支えてる>燃え終わった一段目。
一段目を押し上げている>燃えてるブースター。
723 :
NASAしさん:2006/08/24(木) 09:24:13
いま開発してる新型のGSLVはケロシンエンジンのコアステージの周りに大型の固体ブースターが
つく仕様でGTOに4tのペイロードとH2Aに匹敵する能力を持ってる
>>719 「日本が車なんか作る必要はない」とか「日本は飛行機なんて作る必要は無い」と同じだな。
月面基地作るにはどうするか、だなんてニュー速+で話題になってたが、
地球周回軌道、いや弾道飛行にさえ無理なのにお前ら何いってんの、と呆れてしまう。
少なくとも、インドとブラジルは有人飛行やるき満々だよ。
「米ロ中がやってるからやるひつようない」だなんて負け惜しみは言わない。
>>724 車や飛行機となぜ同じになるんだ?
日本が今から有人飛行を実現させると、何がプラスになるんだ?
プライドで予算が出せる国じゃないし、そういう時代じゃない。
ある程度でも予測される成果は?
>>725 日本が南極に基地作る必要ない
って方が似てるかな。
>>725 >ある程度でも予測される成果は?
スピンアウト技術とか宇宙で結晶とかいろいろ言われるが、
スピンアウトの一部以外は眉唾ってのはもうみんな知っている。
ここは素直に「科学研究国際協力」「技術立国の夢」で押し通すのもいいと思うのだが。
個人的には日本には、はやぶさがやってみせたような
クレイジーなチャレンジに特化してもらいたいな。
宇宙開発予算があまりにも少ないのに有人にさらに食われるよりは
知恵と工夫で時に世界を驚かす国であってほしい。
大型ロケットさえあれば有人飛行出来ると思い込んでいる人が多いのは何でなんだろうね?
再突入の技術とか、地上側の追跡システムとか回収体制とか色々必要な物は多いのに。
日本の宇宙予算だって国毎に比較すれば、決して少ない方じゃない。
問題なのは、軍事関係と余りに切り離そうとする自称「地球市民」や
余りに手を広げすぎた何でも研究開発体制、見込みの低い商業化を目指した無茶なコストダウン
の方だ。
だから、有人止めて無人探査機に特化すべし!
とは言っても、全く有人ロケットが無くなるのは寂しいので
普通に滑走路から発進できる有人ロケット飛行機を開発して欲しい。
第2次大戦中のドイツのコメットの大型板みたいの・・・
勿論、今の技術で機体は複合材・エンジンはLE5系で
観光客5、6人乗せて高度30〜50Km位まで上昇して戻ってくるのって
需要無いか?
>>724 車や飛行機を作って売れば儲かるが
宇宙開発は今のところ利益をほとんど生み出していない。
これを道楽と見るか先行投資と見るか人によっていろいろあるだろうが
経済として成り立っていないものに金を出すのにはそれ相応の理由が要る。
君がインドやブラジルを引き合いに出す論法は
「となりのうちの○○ちゃんも買ってもらうって言ってるよ。」
といって親に玩具をせがんでいるのと同じだ。
(まあ、そういう感覚も大事ではあるが)
米ソが有人飛行したり月にいったりしたのは戦後の冷戦構造で
国家の威信がかかっていたし宇宙の軍事利用と言う面もあった。
そういう後ろ盾がないとあそこまででかいことを短期間には出来ん。
>>729 > 問題なのは、軍事関係と余りに切り離そうとする自称「地球市民」や
旧ISASの先生方がその考え方じゃあなかったか。
>>730 LE-5を海面高度から使うのは無理があるんじゃ?
推力も足りないしノズルの新規設計も伴う品。
>>731 でー、「他所んちは他所んち。うちはうちなの!」とかってYS-11から
この方なんにもしないうちにブラジルさんは世界有数の航空機メーカを
擁するに至っちゃいましたがな。
技術開発とノウハウの蓄積には時間がかかるが、技術が胡散するには
驚くほど短時間で済むからねえ。日本が宇宙開発の歩みを止めれば
最早印伯に追い抜かれるだろうね。
>>732 そう言うスタンスにしとかなきゃ70年代末くらいまでは鉄パイプで
作ったロケットが飛んできただろうが。
ったく若い奴ぁこれだから…。
LE−5系じゃ無理なのかな?
新規開発すると、結構な開発費かかるよな〜。
いや、第2次大戦時からジョット機は格段に進歩し、ロケットもV−2から大いに発展したけど
液体ロケット推進の飛行機は、新作が無いというか、実験機以上の実用機が無いから穴なんだけどな。
ロシアのソユーズ宇宙旅行が25億円ぐらい、ミグ25?を使った高高度飛行体験が数千万円と言うから
ロケット機で高度30Km〜50Km位まで飛べれば、5千万円くらいの金出す奴は結構いるんじゃないかと
実際の所、高度2万メートルぐらいまで行くと、気分的には宇宙に出たと言う感じになるらしいし。
736 :
ハインフェッツ:2006/08/25(金) 19:01:43
コメットは恐ろしいんですよ、ヴァルター機関用のT液が爆発するもんで
第三帝国軍でも「着陸に失敗しそうだったら機体を守ることなど考えんで
すぐに脱出しろ」なんて口を酸っぱくしてパイロットに教えてたからね。
まあ、液体酸素ならそこまで危なくはないと思うけど。
しかし、現段階ではどうしても機体に対する推進剤の比率があんまり
だからね、フライバックブースターとか外部燃料タンクで切り離し可能に
してやらないとちょっとあんまりですよ。
どうしてもそれがイヤだってんなら、いよいよレーザー推進しかない。
何ギガワット必要かは知らないけど、反射衛星と併用すれば戦略兵器にも
なるから、案外どっかですでに作られてるかもしんない。
>>704 シャトルの極初期案ではシャトルのキャビン丸ごとカプセルになってる
案が有ったそうだが。
チャレンジャーの事故後そっちが良かったと言われた。
ブランなんかはそうだな<キャビン丸ごと
打ち上げ、軌道上、再突入の全段階で脱出可能だったはず。
あの国は不思議なところで人命尊重だったりするから…
打ち上げの全段階、だった。
>>738 その代わり、国外への脱出は不可能だったんだけどな、あの国(笑。
>>736 今の技術ならそこまで危険ではないでしょ?ロケット機。
いきなりHOPEの開発が進まないのなら、その前段階としての意義は有ると思うんだけど
一般人でもお金出せば乗れるロケット機って。
それこそペプシの抽選でも使えるしね(笑
シャトルに関しては、明らかにNASAは人命軽視だよなぁ。
初飛行も無人で飛ばさず、いきなり人載せてたし。
シャトルは無人で飛べないし、それだけNASAには自信があったんだろうけど…
射出座席ついてたとはいえ、あれってロシア製の一部除いて超音速では
射出できないから、かなり気休めだしねぇ。
742 :
NASAしさん:2006/08/27(日) 19:18:42
さて、シャトルの打ち上げが間近になってきました。
>>737シャトルの荷物室にアポロ型円錐形カプセルを搭載した案も
有ったらしいが。(かなり無茶)
日本メーカーも頑張れよ
宇宙飛行へ業務提携 札幌のNPO、米社と覚書
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060824&j=0024&k=200608245788 札幌の特定非営利活動法人(NPO法人)北海道宇宙科学技術創成センター
(HASTIC)は二十三日、米企業ロケットプレーン・キスラー社との間で、
宇宙ビジネスについての業務提携の覚書を交わしたと発表した。今年二月に
結んだ技術協力契約よりさらに踏み込んだ具体的内容を盛り込んでおり、
ロ社が帯広空港か十勝管内大樹町からの打ち上げを計画している宇宙遊覧飛行
のフライトが、また一歩、前進した形だ。
覚書によると、ロ社は二○○八年、独自に開発したジェット機を使った宇宙遊覧
飛行を米オクラホマ州で開始する。その後、日本からの打ち上げによる飛行も
計画している。
候補地をめぐっては、ロ社のチャールズ・ラワ副社長が六月中旬、帯広空港と
大樹町多目的航空公園を視察。「日本では帯広か大樹以外ない」と道内飛行に
意欲を見せている。
遊覧飛行は上空百キロに到達した後、三分間の無重力を体験して帰還する。
覚書では、日本の研究者などを対象にした無重力実験の代理業務をHASTIC
が行うとした。
>>744 これって観光丸だか宇宙丸だかってヤツ?
747 :
NASAしさん:2006/08/31(木) 01:06:23
パソが調子悪くて2週間2チョンから離れてますた
まだいるのかな、朴チョン子。
748 :
NASAしさん:2006/08/31(木) 01:17:13
>>744 俺がネットから離れていた間に、こんなニュースが。。
やっぱテレビだけ見てたらあふぉになるわー
宇宙丸なんかはまさしく、文系が思い描いた宇宙船って感じ。
観光丸はRVTからイメージを発展させてるようで、こちらは実現可能なような気もする。
内部構造図を見るとちょっと頭痛くなってくるけれどね・・・・。
>>748 北海道はうまくすれば宇宙観光産業の中心地になれるかも、と期待している。
>>744の話はぜひ実現させてほしい。お金高いのかな。
752 :
NASAしさん:2006/08/31(木) 21:06:19
JAXAも夢みてーな乗り物ばっかり研究してないで
弾道飛行でもいいから形あるものを完成させろよ。
そういうのが出来ても夢しか積めないような気もするぞう。
>>753 一応、普通よりもずっと長い時間、無重力実験とかが出来るぞ。
ついでに今までより安く高層大気の観測とかも出来るかも。
755 :
ハインフェッツ:2006/09/01(金) 19:43:18
たしかに弾道飛行はよさげだよね。機体も従来の航空技術を流用すれば
どうにかなるわけだし、(スピードが遅いので再突入の時に機体が高温
にさらされない、あと燃料/ペイロード比からも無理のない設計が可能)
やっぱりいきなり低軌道への投入を目指すよりはそういった地道なとこ
から性能アップを図ってゆくべきでありましょう。
ゴダードもブラウンも最初の十年二十年は弾道飛行だったんだから
頑張れば飛行場から離着陸できる宇宙機も不可能じゃないかもしれない
建前 実際に作る金が無いから夢を追ってるんだ
本音 完成しちゃったら研究のネタに困るじゃん
さすがにゴダードは一生弾道飛行だったんじゃないか
>>756 鋭い。
実用化されてしまうと研究室の予算が出なくなるし、変な責任が出てしまう。
研究室の理想は、数十年は実用化されない研究を毎年継続して行うこと。
ただし、全く研究が進まないのもまずいから、数年おきに派手なデモをおこなう。
いい例がRVT。
本人たちは実用化する気は全くない。実験機を飛ばすのが目的になっている。
あと、スペースプレーンの複合エンジン。あれも長期間研究がすること自体が目的になっている。
>>757 冷静な指摘ワロタ
国産ジェット機、2012年度に商業生産・官民で1200億円拠出
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060906AT3S0502405092006.html 経済産業省は三菱重工業などと進める初の国産ジェット旅客機の
商業生産計画の大枠を固めた。2012年度の運航開始を目指して
民間出資による特別目的会社(SPC)を設立し、約1200億円の
開発費を調達。三菱重工が実際の開発・販売を引き受ける。
政府は開発費の最大3割を補助金として拠出する方向だ。
約半世紀ぶりの国産旅客機の実用化を通じて、航空機産業や
部品・素材産業の国際競争力を高める。
開発するジェット機は72席と92席の2タイプの中小型機。
競合機よりも燃費を2割以上良くする。経産省と三菱重工は
03年度から要素技術の開発を進めてきたが、商業化には巨額の
費用が必要。三菱重工の負担を軽くする資金調達方式がまとまるか
どうかが、焦点となっていた。 (07:01)
川崎重工もPX、CXの技術を転用して開発するんじゃなかったっけ?
>>758 科学研究がどういうものか全く理解してないんだな。
ツィオルコフスキーがロケット理論を考えていたとき、
宇宙旅行は夢物語どころか、物理的に不可能という批判
さえあった。
RVTを笑うのはゴダードを笑うのと同じだ。
カプセル宇宙船は既に枯れた技術の一つだ。
先端研究者がやるようなものじゃない。
枯れた技術を手にしてから言えよ
>>763 枯れた技術を手に入れたいなら、頼む先が違うっていってるんだよ。
それのわからない馬鹿の多いこと。
頼んでどーするよ
自前で手にしないとしょーがないだろ
>762
RVTを将来への種や芽と評するのは、それこそツィオルコフスキーやゴダードを笑うことだ。
768 :
NASAしさん:2006/09/08(金) 23:53:21
さて、シャトルの打ち上げは大丈夫か?
またまたまた延期。
また、延期ってどうなっちゃうのよ?
>>767 凡人は評価がすでに確定したものを持ち上げたり貶めたりすること
しかできないがゆえに凡人である。
いつでも新しいアイデアはクレイジーな人たちが創り出すのだ。
彼らを笑うのは自分が凡人に過ぎないことの表明に他ならない。
でも悲しむな。
凡人でも評論家ぐらいにはなれる。
772 :
NASAしさん:2006/09/10(日) 07:26:01
朴チョン子は最近見ないな。
773 :
NASAしさん:2006/09/10(日) 07:40:46
>>760 YPXとしてファンボローに模型出展したってよ。
川崎の動きも見逃せない
774 :
NASAしさん:2006/09/10(日) 07:54:25
777 :
NASAしさん:2006/09/11(月) 23:54:39
朴チョン子トリプル7
夏休みも終わりなんだが
779 :
NASAしさん:2006/09/12(火) 02:08:52
>>744 ビジネスジェットを改造してロケットエンジンをくっつけただけの
ロケットプレーンXPって、なんて安直なコンセプトの宇宙船なんだ。
これで宇宙に行けてしまうのなら、スペースシップワンのあの斬新な
デザインと創意工夫は何だったのだろう?
>779
X-Prizeは、再利用ロケットに関するブレイクスルーを狙ったコンテストだから。
次は軌道を狙える有人機を開発できるように条件が設定されてた。
ロケットプレーンXPの方式だと高度100kmの弾道飛行でほとんど限界だけど
スペースシップワンはそこから先を目指せる。
そもそもスペースシップワンが成功したからこそ、
それまでは与太話に過ぎなかった宇宙観光を
成立する可能性がある事業として出資者たちが注目してるわけだし。
>781
X-PrizeとAmerican Space Prizは延長線上にある別のもの。
スペースシップワンはX-Prize用に作られたもので、
スペースシップワンの賞金獲得でX-Prizeは終了した。
>>780 いや、スペースシップワンもそこから先はめざせないっしょ。
やはり弾道飛行どまり。
ロケットプレーンXPはまだ実機ができてないからなんともいえない。
>783
>780は書き方が悪かった。スペースシップワンそのものは軌道へは行けないけど
あの方式を発展させることで軌道へ乗れる可能性は低くないと思う。
ロケットプレーンXPが軌道を目指せるならシャトル後継機がことごとく頓挫してないと思う・・・。
あくまで俺の主観ではありますが。
785 :
NASAしさん:2006/09/13(水) 04:09:50
>あの方式を発展させることで軌道へ乗れる可能性は低くないと思う。
可能性が無いわけではないが、あと速度エネルギーが50倍ほど必要だな。
787 :
NASAしさん:2006/09/13(水) 17:48:31
788 :
NASAしさん:2006/09/14(木) 00:00:15
母機を一段とするならスペースシップスリーは三段式ということね。
これで国際宇宙ステーションへ行けるなら、JAXAはチケットを買って
宇宙飛行士を乗せてもらった方がいいんじゃない?
>788
スペースシップスリーでは、ISS規格のドッキングポートも
船外活動服を着たまま出入りできるようなエアロックもない。
宇宙ステーションへの輸送に使うならさらに大型化が必要。
790 :
NASAしさん:2006/09/14(木) 02:45:31
スペースシップスリーのオービター部分がスペースシップワンと同じサイズ
なんてことはないだろう。図には比較するものがないから大きさがわからんが。
クリッパーのようにお尻でドッキングするのかも。
791 :
NASAしさん:2006/09/14(木) 14:18:25
>>779 堀江も自家用ジェットにロケットエンジンをつけて宇宙へ行けばいい。
裁判でそれどころじゃないだろうけど。
>>787 待てい。w
そのでっかいブースタを積んで離陸できる母機がどこの世界にあるのかと。
スターシップワンの母機ですらカナーリでかいんだぞ。
794 :
NASAしさん:2006/09/14(木) 23:01:54
>793
でかいホワイトナイトスリーを建造するんでしょ。
やや大きいスペースシップツーもやや大きいホワイトナイトツーを作って
飛ばすんだし。
795 :
NASAしさん:2006/09/14(木) 23:16:53
>792
その写真はスペースシップスリーじゃなくてツーじゃ。
>791
堀江が狙っていたのは軌道飛行だ。
でも、粉飾決算が得意な堀江なら弾道飛行を軌道飛行に粉飾すればいいか。
797 :
NASAしさん:2006/09/16(土) 00:00:15
>>797 その頃は自分でよく考えてなかったんだろうね。
一段目が液酸液水じゃ駄目だとわかったのもここ数年のことみたいだし。
結局今の時流で物を語れたにしても、先の事を見通せる人ではないということよ。
まあそんな人はめったにいないんだけどな。
>>798 >一段目が液酸液水じゃ駄目だとわかったのも
そんなことを言っているのは松浦だけだろ。
信じている奴は多いようだが。
液酸液水をやめて液酸ケロシンに変えて体積を減らして空気抵抗と構造材重量を
減らしたメリットが、液酸液水ロケットの高比推力のメリットを上回ることを
数値的に明らかにしてから主張しなければただのヨタ話。
液水一段を三つ並べたデルタ4ヘビーのパワーを舐めるなよ、松浦。
んでデルタIV蛇は商業的に成功してるのかね?
>>799 H-2でも酸素過多で使ってるし、80年代からあちこちで
言われていたと思うがね>1段目が液酸液水のデメリット
とはいえデルタヘビーが駄目かというとよくわからん。
RD-180相当のケロシンエンジンを1から開発する手間暇を考えたら
燃料が高かろうがでかくなろうが、液酸液水で行ってしまえというのも
間違いではない気がするし、あれの打ち上げはそそるものがあるしな〜
デルタ4ヘビーは大型軍事衛星打ち上げのための米空軍御用達ロケットなのたが、何か?
商業的に最も成功しているアリアンロケットも最新の5で第一段を液水液酸に変更したのだが、
第一段が液水液酸は商業的に向かないと主張したいのなら、まず根拠を出すべきだな。
めんどくさいじゃん>液酸液水
>>801 アリアンWとH2Aは打ち上げコストも能力も同じようなものだから、液酸液水が
コストが高くつくとはいえないだろ。
アリアンが信頼性があるのは150回もの打ち上げ実績によるものだろう。
ロシアのケロシンロケットの打ち上げコストが低いのはケロシンだからというより、
物価水準の低いロシアだからというのと量産効果のせいだろうな。
液体水素はケロシンより値段高いし、ロケットに入れるそばから蒸発するし。
それら燃料費や取り扱いの人件費を節約するのと、比推力の低いケロシンを
使うのとどちらがメリットがあるかということだよな。
高度280kmの宇宙空間まで飛んで行く第一段の比推力は軽視できんだろう。
806の書き込みは下記に訂正
比推力の低いケロシンを使って液水の燃料費や取り扱いの人件費を節約するのと、
比推力の高い液水を使うのとどちらがメリットがあるかということだよな。
>>801 >H-2でも酸素過多で使ってるし
え?そうだっけ?
比推力のために水素酸素比重量で1:6で水素過剰だと思っていたが、アレはシャトルのだっけ?
H-2AのLOX/LH2搭載量の資料なかなか見つけきれないなぁ。
推力さえ充分なら(重力損失が小さい)、比推力は大きい方がいいよな。
液酸液水オンリーがなかなかないのは推力が小さかったり取り扱いが大変だったり
充分な推力を得ようと束ねたらコストが高かったり制御が大変だったりする
問題だと思っているのだが、あってる?
>808
H-2の酸化剤タンク容量は68m^3、液水タンク容量は195m^3。
ただ、燃料を実際にどこまで入れているかは別だと思うので参考程度に。
>>808 最適混合比は1(水素):4(酸素)で
1:6だと酸素過多だと思ったんだが・・・いまいち自信なし
>>809 液酸ケロシンロケットでもブースターを必要としないのはクラスターロケット
だけだろう。
ソユーズやプロトン程度のロケットで5つも6つもエンジンを必要とするの
だから、エンジン一基あたりはそれほど推力はなさそうだ。
アトラス5はRD-180一つでブースターなしの形態でも使っているが
「プロトン程度」で片付けてしまえるあたりが凄いな。ある意味。
デルタ4も標準型はRS-68一つでブースターなしの形態だが。
>>797-798 時系列が逆。
X-33開発中止:2001/3
「日本独自の有人宇宙船構想」発表:2001/9
「コロンビア」事故:2003/2/1
「われらの有人宇宙船」発行:2003/9
記事の日付:2003/10/28
このとおり、この記事はSSTOの困難さはとうに分かった時点で書かれている記事。
(記事の筆者紹介にも「われらの〜」が載ってるじゃないか)
そもそもRVTはSSTOではない。記事中で松浦氏が評価しているのも
まずは実現可能な弾道飛行で経験を積もうとしていること、その
弾道飛行において観測ロケットの代替という具体的なニーズがあること、
そしてなにより、現に飛んでいるということだ。
>>797-798は、本当に記事の内容を読んだのだろうか?
まあ月面なら完全再利用機として実現性があるんじゃないの>RVT
>弾道飛行において観測ロケットの代替という具体的なニーズがあること、
>そしてなにより、現に飛んでいるということだ。
飛んでないよな。
ロケットプレーン社が北海道で弾道飛行サービスを開始するまでに、RVTが
弾道飛行できる可能性はゼロだな。
軌道飛行の再突入では1500度の高温を絶えなければならないが、弾道なら
500度から600度程度。スペースシップワンのような簡単な機体でも帰還で
きる。
大量の燃料を使って逆噴射しながら弾道軌道からゆっくり戻ってくることに
何かメリットある?
>>816 世論に媚びる記事を書いているのだから時系列など関係ないな。
過去の自分の言動と矛盾しようが、皆が期待している間は肯定的な記事を
書いて、計画が停滞して皆が欲求不満になったら怒りの代弁者となって
ウケを狙うというタイプのライターなんだから。
>>819 出来ればの話だが・・・
・滑走路が要らない。射場にピンポイントで下ろせば再利用がらくちん。
・滑空用の羽根をつけなくてもよい。
・縦にして打ち上げ横にして着陸させるようにするには構造強化が必要
下降工程を全部逆噴射しながらでは効率が悪いので
途中リフティングボデーっぽく滑空するとか
パラシュートと併用するとか工夫するとか
ま、それでも出来る気が一向にしないがw
10年前はデルタクリッパーを大真面目にやってたからねえ。
SSTOは無理かなという気がするが、フライバックブースターならいけるかも
>>811 H2(2)+1/2O2(16)→H2O(18)で。2:16=1:8じゃね?
水素過剰にすれば、噴出ガスが分子量18のH2Oと分子量2の
水素になるので、発生熱量低下を差し引いても噴射速度稼げるという話をどこかで聞いた。
>>810 満杯だと勝手に推測すると
LH2は195m^3×70kg/m^3=13650kg
LOXは68m^3×1140kg/m^3=77520kg
比は1:5.68くらいだね。
>>821 >滑走路が要らない。
危なくて滑走路から飛ばせない。
打ち上げには往復燃料爆発の安全対策が施された射場が要る。
>射場にピンポイントで下ろせば再利用がらくちん。
ジェット機をベースにした再利用機の方が航空機として使えるだけに
なにかと移動が簡単。
>滑空用の羽根をつけなくてもよい。
間違いなく往復用に搭載する燃料の質量の方が翼よりもずっと重い。
>縦にして打ち上げ横にして着陸させるようにするには構造強化が必要
実用段階に入ろうとしているのは水平離陸水平着陸機。
オレの入学時に高校理科Tから終端速度が地味に消えたらしいんだが…。
>大量の燃料を使って逆噴射しながら弾道軌道からゆっくり戻ってくることに
>何かメリットある?(
>>819)
>下降工程を全部逆噴射しながらでは効率が悪いので
>途中リフティングボデーっぽく滑空するとか
>パラシュートと併用するとか工夫するとか(
>>821)
こんな事を得々と書かれると泣き入ってくるよな。ちゃんと勉強してれば気付き
そうなもんなんだけどな。文理関係なく。
気付くって何に?
>>817 松浦氏がふじ計画に関わってることはもちろん知ってる。
(Web掲載された中に執筆者・協力者として名前が入っている)
時系列が逆と言ったのは、
>>797を、
>マスコミに好意的に扱われ一般の評判も上々だったRVT飛行実験のニュースだと
>松浦晋也の大嫌いな「液水液酸」の「SSTO」もこのようなベタ褒めとなる。
↓その後
>んで、スペースシャトルとかX-33とか失敗して一般のフラストレーションが高まると
>率先して再使用往還機を非難しまくる、と。
という前後関係で言ってるように解釈したため。
>>797がそういう意図でなかったら申し訳ない。
しかし
>>798の人は、
>その頃は自分でよく考えてなかったんだろうね。
明らかに、記事を書いた後で意見を変えたと誤解している。
そもそも松浦氏はSSTOを未来永劫否定しているわけではない。
三十年後に(いきなり)SSTOで有人宇宙飛行、というような、
未知の技術が開発されるまで何も作れず、飛ばないような計画を
批判しているわけで。
>>819 逆噴射降下よりは、自由落下&パラシュートの方が実用的なのは確かに。
しかしRVTはまだまだ実験の初期段階で、自由落下どころかパラシュート使える
高度にも達してないのだから仕方ないだろう。
828 :
798:2006/09/16(土) 21:07:16
>>826 俺は意見を変えたと思っていたな。
じゃないと「RVTは、現在日本が研究している完全再利用型宇宙機の中で
もっとも実現に近い機体だ。 」なんて台詞は書けないと思ったから。
要するにあの記事は松浦氏の二枚舌だったというわけか。
SSTOを未来永劫否定していないといってもシャトルなんかぼろくそだぞ。
RVTも研究としては面白いが実現性なんてHOPE-Xと50歩100歩なのにな。
>>826 >そもそも松浦氏はSSTOを未来永劫否定しているわけではない。
有翼機批判の際に連発している松浦氏の定義で言うところの「デッドウェイト」の翼は、
未来永劫、デッドウェイトだよな。
>三十年後に(いきなり)SSTOで有人宇宙飛行、というような、
未知の技術が開発されるまで何も作れず、飛ばないような計画を
批判しているわけで。
構想としてはHOPE-XもTSTOもあるし、高速飛行実証もやっているじゃないの。
RVTも5,6メートルの大きさにすれば100Kmまで上がれるそうだから
実現すればそれはそれで優秀な再利用型観測ロケットにはなるだろうがな
>>825 無動力で落下したら重力下速度と空気抵抗が吊り合って一定速度で
落ちるようになるから、降下の全段階で逆噴射かける必要はないこと。
まーどうだっていいけどさ。隔離スレだし。w
松浦氏だって、SSTOが物理的には不可能じゃないにせよ、現実的に不可能だってのは理解してるでしょ。
その上でRVTが一番近いって言ったのは、完全再利用機の中で形になってるのが
これだけだからって、ただそれだけのことじゃないの?
いっそのことA-4時代まで戻って
エタノール/LOXでもいいんじゃない?
ってのが野田氏の構想らしい
ケロシンは調達が限られるらしい・・・
>>822 俺が持っているふるーい丸善の「宇宙飛行機」という本によると・・・
水素と酸素の完全燃焼比率はあなたの言うとおり1:8
水素過剰にしたほうが噴射速度は早くなって最大比推力を発揮するのが約1:4
が、これでは水素タンクがでかくなりすぎるので実際の液酸液水エンジンは
1:5.5とか1:6にするらしい。
>>830 >RVTも5,6メートルの大きさにすれば100Kmまで上がれるそうだから
デルタクリッパーは12メートルあるが1kmくらいしか飛べなかった。
>>832 サンダーバード、ウルトラセブン世代だから
ぐおーと火を噴いて垂直離着陸する乗り物に思い入れがあるんだよ。
少なくとも俺はあるw
837 :
NASAしさん:2006/09/17(日) 00:46:40
>>817 >だから、宇宙作家クラブの連中は自分たちの計画という意識が強いから
>小役人根性の予算ぶん取り精神で他の計画をボロクソにけなしているわけ。
だな
いい親父連中が、宇宙作家クラブ、なんてしょうもない集まりつくって
たちの悪い親父オナニーしとるだけだな。
やだやだ
なんで松浦氏はわざわざ宇宙作家クラブの掲示板にに
情報収集衛星の軌道データを書き込むのだろう。
せいぜい「NORADに公開されてます」ぐらいでいいと思うのに反骨オヤジは
「隠したって無駄なんだよ。オラオラ。」と晒さないと気がすまないらしい。
839 :
NASAしさん:2006/09/17(日) 01:05:56
松浦は変な思想でも持ってんじゃねえの
伊達にNHKに呼ばれないってかw
840 :
NASAしさん:2006/09/17(日) 01:15:34
>有翼機批判の際に連発している松浦氏の定義で言うところの「デッドウェイト」の翼は、
>未来永劫、デッドウェイトだよな。
未来永劫、カプセルで戻ってくる
ってのが奴の思想だからなあ。
なんとも幼稚な思想だが。
841 :
NASAしさん:2006/09/17(日) 01:18:21
そもそもなんだよ、宇宙作家クラブって
役にもたたんボケおやじの酒飲みクラブだろ。
あそこでシャトル萌えNASDAマンセーな人は
なかなかつらかろう。
翼が打ち上げのときに役に立たないからデッドウエイトなんて言うなら、
アポロの月着陸船もデットウエイトだよな。
>>838 NORADが軌道要素の出所らしいという推測をしているが、NORADが出した
のならニュースネタになってもよさそうなものだ。
過去のNORADの公表データで軌道の推測が出来るからそれを狙って観測
すれば、アマチュア天文家の観測で軌道を割り出すこともできるだろう。
逆に言えば、NORADが最初から何もデータを出さなければ、アマチュア
天文家の観測では軌道はわからないのではなかろうか。
情報収集衛星は軍事衛星だ!
言葉を素直にとらないで気を利かせろ、NORAD!
再利用機に関する迷信
「スペースシャトルは再利用だから電子機器などいつまでも古いままで技術更新がない」
こちらが真実
http://iss.sfo.jaxa.jp/iss_faq/faq_sts_24.html 2000年5月に飛行したアトランティス号では、操縦席の計器類が重くて旧式なブラウン管を
使用したものから、カラー液晶ディスプレイを使用したものに一新されました
(Multifunction Electronic Display System: MEDS、多機能電子表示システム)。
これにより操縦席も最新鋭の航空機並みになりました。2004年現在、最後のエンデバー号も
改修に入ったため、全てのオービタがMEDSに切り替えられています。その他にも、機体の
各部の軽量化や新しい耐熱タイルの採用、信頼性を高めた新型のメインエンジンへの移行など、
外観的にはほとんど変化していませんが、中身は20年前からずいぶん進化しています。
>>846 そこで取り替えてるっていうエンジンも電気系統も重大なトラブルにいたったことはないだろ。
スペースシャトルのポンコツっぷりの問題は、そんなところには無いし。
ま、エンジンの整備しにくさも問題ではあるだろうけどさ。
問題があるのは機体構造だろ? STS-1の時からタイルがボロボロはがれたっていうし
その後も何の対策もせずに飛ばし続けた結果がSTS-107じゃない?
結局チャレンジャーやディスカバリーやアトランティスはもちろん、エンデバーでも改良してないじゃん。
問題があるのがわかってたのに、出来る改善をしない結果があの馬鹿高いコストと事故じゃないの?
>>847 >結局チャレンジャーや
残っているのはチャレンジャーじゃなくてエンデバーだよ。
「出来る改善をしない」ということは再使用機は改善できることを認めている
のだから、やはり、「再使用機は技術更新がない」というのは間違った認識と
いうことでいいんだよな。
スペースシャトルの改善では無理だったのだろうが、次の有翼再使用機は、
ベンチャースターのように耐熱合金インコネルを使えばいいたろう。
>>848 いや、吹っ飛んだチャレンジャーを含む初期の三機はもちろん
その後に新規に作ったエンデバーですら改良をしなかったNASAの怠慢を叩いたつもりだったのよ。
まあ、インコネルを使うなり、出来る改善をして再利用機を作るって意見には賛成だがね。
>>847 >問題があるのは機体構造だろ?
機体構造の変更なら、使い捨てのカプセルでも宇宙船の新規開発ということに
なるぞ。
松浦氏の風評被害で有人計画が遅延しないといいんだけどな。
カプセル宇宙船の先にあるものをことごとく叩いて世間がそのような雰囲気になったら、
カプセルも含めて日本の有人計画全体のモチベーションが下がるよな。
>>850 いや、スペースシャトルの設計がポンコツすぎたってだけだし。
耐熱タイルがボロボロ剥がれますけど再利用します、だあ? なに寝言ほざいてるんだ、と。
結局スペースシャトルの魅力って軌道上からのお持ち帰りでしょ? それが無きゃカプセルでもいいし。
なんでせっかくISSが動き始めたってのに、カプセルばっかり作ろうとするかね。
せっかく旧NASDAがお持ち帰り前提であんないい曝露実験設備を作ったってのに。
極論なしで考えればいいんじゃないかなあ。
松浦氏も現行シャトル及びそれと同等技術の有翼往還機の批判なんじゃない?
打ち上げ能力が上って翼くらいどうぞどうぞって余裕ができて、
有翼でも充分軽く作れて、
カプセルより安全だと胸を張れる安全性を身につけて
ってな時代になればいいんでしょう。
現行の往還機が見ての通りなのと、日本に関しては下手に往還機なんて
言い出したらただでさえ乏しい予算がなくなって宇宙開発自体がおかしくなる
という危機感が言わせているのだと理解している。
(NASAの往還機に日本が間接的に金を出すことも含め)
ってのは俺の脳内補足なので、わかりやすく言わない松浦さんを批判する
人がいても仕方ないとは思うのだけど・・・。
>843
お前が馬鹿なのはわかったから黙ってて。
>>852 どうもその辺、NASAというか米国の目指す方向がある時から
地球軌道ステーション→月火星計画へころっと変わってしまったようであるな。
シャトル後継機の開発もみな滞っていたが、すべての実験機のテストを
完遂できないほど金に困っていたわけじゃない。
技術的問題よりも政治的理由でカプセルへと移行したような気もする。
もっとも今のシャトルは危ういし次の開発といっても時間もかかるから
とりあえずはカプセルへの移行はしかたなかろう。
>>853 >現行の往還機が見ての通りなのと、日本に関しては下手に往還機なんて
言い出したらただでさえ乏しい予算がなくなって宇宙開発自体がおかしくなる
という危機感が言わせているのだと理解している。
日本はもともと有人往還機を目指しているが予算はなくなってないぞ。
松浦のせいでカプセルも含めて有人計画が衰退するかもしれないけどな。
>松浦氏の風評被害で有人計画が遅延しないといいんだけどな。
>松浦のせいでカプセルも含めて有人計画が衰退するかもしれないけどな。
粘着すんのは結構だが、その理由も含めて書いてもらえないかね。
どう考えても現状じゃ往還機なんてムリムリなわけだが
ロシアの月観光の内容をみるとソユーズはいったん国際宇宙ステーションへ行ってそこで
サービスモジュールとドッキングして月へ向かうことになっている。
だとすると、帰還時も月軌道からの直接再突入のアポロと違って地球周回軌道に入って
サービスモジュールを国際宇宙ステーションにおいてから再突入するんだろう。
月への飛行でこのような飛行経路がとれるなら国際宇宙ステーションと地上との
シャトル便として有翼往還機使用は有りだな。
>857
>どう考えても現状じゃ往還機なんてムリムリなわけだが
現状じゃカプセルもムリムリなわけだが。
JAXAがカプセル利用を構想しているのはHTVと同時打ち上げによる国際宇宙ステーションへの
人員輸送用だが、松浦が国際宇宙ステーションの無益性を世間に周知させればさせるほど
カプセル打ち上げは遠のくというわけ。
また超大国ではない日本の有人打ち上げは低コストを目標にかかげなければならないのだが、
HOPE-X、HOPE、TSTO、SSTOに至る長期計画自体を非難すればするほど、長期計画は遅延し、
その中に位置づけられるかもしれない通過点にすぎないカプセルの打ち上げも遅れる。
>だとすると、帰還時も月軌道からの直接再突入のアポロと違って地球周回軌道に入って
>サービスモジュールを国際宇宙ステーションにおいてから再突入するんだろう。
ちょwwwwww無理wwwwwwwwwwww
ロシア人もそこまで馬鹿じゃないだろ。って言うかアポロの指令船と着陸船を ど う や っ て
月の周回軌道まで持って行ったか理解してないだろ。w
861 :
NASAしさん:2006/09/17(日) 21:03:58
>>860 ロシアの月観光というのは月を周回するだけで着陸しないんだけどね。
サービスモジュールというのはアポロで言えば月司令船のカプセルを除いた部分をバージョンアップしたようなもの。
今年の夏に合意したロシアとヨーロッパの共同開発の月宇宙船はソユーズとATVとコロンブスをベースにした設計に
なるそうだが、サービスモジュールの設計がATVはともかくコロンブスをベースにするなら耐用年数の長いものに
なるだろう。宇宙ステーションに置いておいた方がお得だ。
>>861 耐用年数の関係じゃなくて、機内環境の制御周りで「コロンブスをベースに」じゃないのかねえ。
ATVの場合、人間が入って作業するのはISSにぶら下がってる時で、換気や機内の熱処理は
ISS任せだった筈。
って言うかサービスモジュールとソユーズがISSに帰還するための減速用のエネルギーは
どこから持ってくるんかいなと。
要するに単段往還機状態で月からISSに戻って来られるかどうかで、難易度が格段に低い
軌道間の輸送機ぐらいは完全再使用機を実現してほしいもんだが、ロシアとヨーロッパの
合意したのは国の計画の月探査で、月観光は民間だからおそらく新規開発はあまりなく
すでにあるものを利用するだけだろう。
ISSに寄るのも宇宙観光の付加価値を高めるのが目的だろうな。
立ち寄った後は、別に打ち上げたロケットとドッキングして月へ向かって加速。
帰りはロケットを切り離してカプセルだけ帰還。
こんなところだろう。
軌道間の完全再使用シャトル輸送システムはもうちょっと未来かな。
おんや?サービスモジュールごとISSにパーキングするんじゃ?(・∀・)ニヤニヤ
>>863 ムチャを言うな。w
>866
地球軌道から月軌道までの単段再使用機が可能かどうかという命題なら可能だろうな。
180日しか耐用期間がないソユーズのモジュールを宇宙ステーションに置いても無駄だけどね。
>>866 エアブレーキに耐熱タイルを貼ってそおっと大気圏の上をかすめれば
だいじょぶ、ダイジョブあるよ。
たぶん。
それをやった時点での技術レベルにおける経済合理性を別にすれば、地球周回軌道と月周回軌道間の
往復燃料を搭載した単段宇宙船は技術的には作れるだろうな。
これが「2001年宇宙の旅」だと月シャトルが月面着陸までやってのけたりする。
意外とこれも可能だったりして。
スペースシャトルとCEVの運用がダブる期間があったら、ディスカバリー号で
宇宙ステーションへ行ってそのあとオリオン号に乗って月へ向かえば、
「2001年宇宙の旅」の逆バージョン。
>>865 ロシアは偉大だ。
ブランもスペースシャトルより優秀だぞ。
緊急時はキャビンごと脱出できる。
>>871 それにくらべて日本は・・・
でもいいの。
次世代有人機の打ち上げが遅れれば遅れるほど老後の楽しみが増えるから・・・
873 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 00:43:03
>それにくらべて日本は・・・
松浦のようなバカ爺さんと、それを妄信する主体性の無い大衆
愚民が居るからな、だから駄目なのよ日本は。
ふじ計画の「誰でも行ける」というのは詐欺だよな。
●みんな宇宙へ行きたいかあ〜 その夢叶えてみませんか
もしも、チャンスがあったなら、宇宙に行きたいと思う人は多いだろう。
けれど、それは遠い夢にすぎなくて、現実には決して叶わない。
なにしろ、宇宙に行くには特別に選ばれた宇宙飛行士になるか、
20億円以上をポンと払える、信じられないくらいの大金持ちになるしか方法がないんだもんね。
でも、マジ本気になれば、たったの10年で、誰もが宇宙へ行ける世界を実現することができるのだ。
http://www.so-net.ne.jp/SF-Online/news.html?198 などと言っているふじの宇宙旅行のお値段は一人2億円。w
つまり奴等はみなそれくらいの余裕はあるということだな。
いやもしかして世間の奴等もみなそれくらいの余裕はあるのかもしれない。
もしかしなくてもその程度の金も無いのはお前等だけかもしれないぞ?
ほらを吹かなきゃ始まらないのが宇宙開発ではあるがな
877 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 01:09:22
>>874 それもあれだろ、相乗りという形でタダで乗せてもらう
という、都合のいい妄想宇宙計画だろ?w
人間を学生が作る小型衛星と一緒に考えてんですかねえwww
正気とも思えん、厨房の発想ならガキの言うことと笑えることも出来るが
これは、いい歳したおっさん作家がマジで主張しているからね。
いっそ宇宙服着てフェアリングの中に忍び込めば
ただで宇宙へ行けるかも
宇宙作家クラブの「嘘・大げさ・まぎらわしい」広告はJAROへ
高級布団の催眠商法よりも悪質だと思う。
>>874 どうがんばっても2億円かかるからカプセルでの宇宙旅行の大衆化は絶対に無理という
アピールになっているよな。ふじ計画というのは。
「液酸/液水は液酸/ケロシン等にくらべて推力が弱いから第一段には向かない」という
松浦師の教義を信仰している信者諸君。
マインドコントロールを解いてあげよう。
液体燃料のエンジンではアメリカで最も推力があるRS-68エンジン
(推力 65万ポンド スペースシャトルのSSMEは42万ポンド 価格はSSMEの半分)
http://www.boeing.com/defense-space/space/delta/delta4/delta4.htm 「Thirty percent more efficient than conventional liquid oxygen/kerosene engines,」
プロトンは低軌道に20.6トンを打ち上げることが出来るが、静止遷移軌道には4.4トン程度。
これに対してRS-68エンジン3基のデルタ4ヘビーは、低軌道に22トン、静止遷移軌道に13トン。
液酸/液水の威力に目が覚めたかな?
デルタ4ミディアム&ヘビーは華々しい性能の割には
打ち上げ実績がないんだよね。なんでだろ?
>>882 あれだけでかいと作るのも運ぶのも大変だわな
アレスXは推力の弱いケロシンではなく液酸液水の最強RS-68エンジンに決まったから、
ケロシン教団の信者の方は、これから始まるアメリカの有人月探査での液酸液水エンジンの
活躍ぶりを指をくわえて見ててね。
>>881 RS-68やSSMEを持ち出されても仕方無いのだが。
国産有人宇宙船の可能性の話をしてるのだろうから
SRBが必須のH2AのLE-7Aはどうなんだってこと。
有人を目指すならGXの1段目と交換したほうがいいんじゃないかw
>>886 JAXAの将来構想にはケロシンはないな。
液体ブースターによるLNGロケットという構想はある。
LNGだと燃料コストは液水に比べて20分の1で、比推力はケロシンよりも上。
GXの開発状況を見ればわかるがLNGなんて当てにならんよ。
やるとしたら、H2Bでクラスタを習得したのだから
そのままLRBを作ることだね。
同等の打ち上げ能力を持つアトラス5はデルタWよりコンパクトだし
RS-68は推力稼いだ代わりに比推力がゴソっと落ちてるぞ
それにプロトンは比推力の要求される上段がヒドラジンやケロシンなんで
GTO投入能力が低いのも無理は無いよ。
アトラス5がコンパクトといっても重量はデルタ4のほうが軽いし
比推力が落ちているといってもケロシンよりはいい。
結局のところ性能よりもコストが高いのが問題のような気がするな。
>>890 でかくなると言ってもデルタ4見てるとそれほどすさまじくでかいもんでもない。
コストがメインなんでしょうね。
推力増強液酸液水なくても、固体ロケットブースターで済んで、
重量あっても問題なくてそっちが安いというならそれでいいんでしょう。
ところで液酸液水オンリーだと打ち上げ映像はしょぼい物になるのだろうか?
>>892 STSより酸素リッチにして酸素をプロペラントに使ってて排気温度が下がってるんじゃないかな?
しかし1段目ケロシンの批判をする時に松浦の名前しか出て来ないのがちゃんちゃら可笑しい。
某掲示板で具体的な数値を挙げてこの話を振ったのは当然松浦では無い訳だが。
ま、どーせ例によって松浦の名前しか知らんのだろうがね。www
894 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 14:47:13
>>893 「各国の液酸液水ロケット開発はSSTOを目標とする開発者の見栄のせい」という説の
提唱者は松浦だろ。
「液酸液水は推力がないから固体ブースターが必要」とも書いてた。嘘つけ。
「液水ロケットは推力が小さいから重力損失空力損失を最小にするため固体ブースターで大気圏を一気に抜ける必要がある」なんて
それはあまりにも単純な見方。
スペースシャトルの打ち上げでは発射時にメインエンジンは104%の推力を出し、加速によって機体にかかる最大動圧(空気抵抗)を
抑えるために打上げから約28秒後67%まで推力を絞る。空気が薄くなり空気抵抗が小さくなれば加速して約60秒後に再び推力は104%に
戻す。
スペースシャトルの最大加速度は3G以下となっているため、燃料を使い果たして機体が軽くなり3Gを越えそうになる前に推力は
再び徐々に絞りこまれる。
http://kikitai.teacup.com/kotaeru.php3?q=1422263&rev=1 空気の濃い高度ではスピードを出しすぎるとかえって空気抵抗によるロスが大きくなるし、有人打ち上げの場合は耐えられる加速度
の限界があるから、打ち上げ時の推力が高ければ高いほど良いというものではない。
896 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 15:48:21
>>893 松浦信者のチミが、松浦しかしらんくせに、とは
こりゃまた一本とられた、山田くーん、朴チョン子に座布団3枚
ケロシン教福音派アールディー主義アトラス会の敬虔な信者です。
アトラスXで打ち上げたニューホライズンズは月軌道までわずか9時間で到達しました。
火星軌道は2ヶ月半で通過。
木星軌道まではたったの13ヶ月で行っちゃいます。
アトラスXは最高です。
ここ、シャトル真理教の2chサティアンでそのような話をされては困ります。
>897
人が乗ったらあっという間に冥王星ではなく冥土へ行ってしまいます。
900 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 18:24:46
ここ、松浦カプセル真理教の2chサティアンでそのような話をされては困ります。
>>900 このスレのタイトルを10回声に出して読んでくれ。
902 :
NASAしさん:2006/09/18(月) 18:43:17
>>901 このスレのタイトルを10回声に出して読んでくれ。
>859
どっちがムリかってったら往還機のほうかとおもわれ。
>903
往還機開発の難易度が高い ≠ ムリ
カプセル&使いきりロケットで誰でも宇宙旅行 = ムリ
>>893 プラット&ホイットニーのHPを見たところLE-7Aと同じ1:6であった。
燃焼室の圧力が低いと赤くなるんかねえ・・・いまいち腑に落ちない。
>>891 固体ブースター・・・開発コストは安いが運用コストは高い。
液体ブースター・・・開発コストは高いが運用コストは安い。
のはず。
スペースシャトルは当初液体ブースターの予定だったのだが予算が制約されていたので
妥協して開発費の安い固体ブースターになったとコロンビア事故最終報告書に書いてあった。
ということで、日本は液体ブースターの開発を目指すべし。
往還機開発の難易度が高い ≠ ムリ
カプセル&使いきりロケットで誰でも宇宙旅行=ムリ
往還機で誰でも宇宙旅行 =超ムリ
カプセル&使いきりロケットで宇宙飛行=可能
>908
☆誰でも宇宙旅行
再使用往還機・・・いつかは可能
カプセル&使いきりロケット・・・未来永劫不可能
>>895 空気抵抗に関係するのは高度だけじゃなく速度もある。
速度が乗らない打ち上げ直後はやっぱり推力必要じゃない?その間は最大出力してるし。
何よりもその時期は総質量が大きい。
シャトルのメインエンジンで言えば、打ち上げ時の推力は3基で5.4MN。
これはSRBを除いた重量(751t)を離陸させることもできないことを忘れてはならない。
SRBを足せば質量2.7倍で推力が6.4倍。
全てを液酸液水でまかなうのはそりゃあ可能だし総重量は軽くなるだろうけど、
エンジンが同じならメイン3基+メイン並みの推力のブースター2基くらい
必要になるんじゃない?(推力は3倍にしかならんけど、質量は軽くなると考えて)
デルタの1段目なら4つくらいつけないと苦しい。
どっちがいいかというのは技術の発達に伴い変わるんし、とりあえず
普通の衛星ならデルタ4みたいのが出てきたわけで、何がベターかは
これからまた変わっていくのだろうと思うけど。
>>907 1本あたりじゃなく、同一推力でもそうなんでしょうか?
同一ΔVあたりなら液酸液水が安そうなきもしますが。
>>905 排気ガスのスペクトルじゃないかな?
水素は青っぽいがCOやOは赤っぽかった記憶がある。
912 :
NASAしさん:2006/09/19(火) 17:09:56
>910
それでも液水ブースターの方が運用コストは安いだろう。
固体ブースターは開発コストは低いが運用コストは高いからね。
>905
>906
>912
RS-68は開発を容易にするために、アブレータ
冷却方式の(つまり、固体と似たようなもんの
材質の...)ノズルをつけてます.だから
アブレータからでてくるカーボン系分子の輝炎に
よって赤くなってますです.
将来は再生冷却のノズル、ノズルスカートにする予定
なんで、そうなるとSSMEとかLE-7、7Aみたいに
青白いほとんど見えないプルームになるはず.
>913
つまりノズルの材質が蒸発しながらdでるからあの色だってこと?