1 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :
2000/08/20(日) 10:28 対人恐怖症の気のある大澤先生についてどうぞ
2 :
名無しさん@1周年 :2000/08/20(日) 10:49
北
しかも元祖ストーカー。
4 :
名無しさん@1周年 :2000/08/20(日) 12:40
しかも元祖林家ペー。
5 :
名無しさん@1周年 :2000/08/20(日) 13:14
東西南「北」ということだったのか>2
6 :
アタマが :2000/08/21(月) 10:49
元マイケル・ジャクソン
7 :
名無しさん@1周年 :2000/08/21(月) 15:09
雰囲気オタク度を上野俊哉と競ってる。
8 :
名無しさん@1周年 :2000/08/21(月) 20:41
大澤さんが暴力夫だという噂は本当なの?
9 :
名無しさん@1周年 :2000/08/23(水) 04:42
>1 大澤氏、とっても話術が巧みじゃないですか。
10 :
名無しさん@1周年 :2000/08/29(火) 05:27
衒学趣味
11 :
名無しさん@1周年 :2000/08/31(木) 22:05
大澤先生、竹熊健太郎の文庫本の解説書いてますね
12 :
名無しさん@1周年 :2000/09/01(金) 00:28
あらあら
13 :
名無しさん@1周年 :2001/01/02(火) 03:39
age
14 :
h :2001/01/04(木) 23:45
ファッションださださ
15 :
名無しさん@1周年 :2001/01/04(木) 23:47
>14 前から言われてるよ。院生の間では 「大澤さんでも結婚できたんだからな」が合言葉。
16 :
吾輩は名無しである :2001/01/05(金) 00:35
彼だけでしょ、理論的に信用していいのは。 へんにデータでっちあげるようなペテンはしな いだろうし。統計の捏造なんてやるやつは死刑
17 :
シットイーター :2001/01/05(金) 00:59
理論的に信用できる へんにデータでっちあげない 死刑 三段跳びだね
18 :
名無しさん@1周年 :2001/01/05(金) 01:36
統計の捏造って宮台だね。15%しか回収されてないアンケート で資料をでっち上げたって有名な話。 大嘘のデパートだね。
19 :
名無しさん@1周年 :2001/01/14(日) 04:35
吉沢さんは元気かな?
20 :
名無しさん@1周年 :2001/01/15(月) 05:22
うーん、元気??
21 :
名無しさん@1周年 :2001/01/16(火) 13:01
確か、小論文の参考書も編集してたぞ。
22 :
名無しさん@1周年 :2001/01/16(火) 17:23
>21 編集には加わってないよ。
23 :
大澤はどこへいくのか? :2001/01/19(金) 02:26
大澤の『ナショナリズムの由来』という本はいつでるの? 誰か、知らない?
24 :
dogy :2001/01/20(土) 07:27
宮台せんせとは友達だけど意見があわないことが多くいつも論戦してたとか
25 :
ゴルアアア!!!!! :2001/01/20(土) 08:10
おまえ名誉毀損で訴えられるぞ、 この真性厨房陰歩野郎!首長くして魔って炉! >18 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/01/05(金) 01:36 統計の捏造って宮台だね。15%しか回収されてないアンケート で資料をでっち上げたって有名な話。 大嘘のデパートだね。
26 :
ドルアアア!!!! :2001/01/20(土) 18:35
>25 18の逆転勝訴は確実
27 :
muuu :2001/01/20(土) 22:38
吉沢さんの行方を知りたい。
28 :
muuu :2001/01/20(土) 22:39
あ、あとマ幸くんのことも。
29 :
ナナシ :2001/01/30(火) 12:22
ふぅ、この2月の大澤研の院試受けようと思ってるのに、このスレ見てるとなんか不安になってきちゃいました。 特に面接が。受けたことあるヒト、アドバイスとかあったら切にキボンヌ!
30 :
ヤヤヤ? :2001/02/09(金) 17:25
大澤の『資本主義のパラドックス』を読んだ。 資本主義の運動が今後も成功しつづける保証はどこにもない、とのこと。
31 :
しさん :2001/02/25(日) 02:37
てすと
32 :
ななしさん :2001/02/25(日) 03:01
大澤スレ人気ないね。 大澤が「自由の条件」以降、どういう展開を 示すのか、個人的には興味あるんだけどな。 まあ、大澤は世紀末的不安感をドライヴにして執筆活動 してた感じがあるから、21世紀になって拍子抜けしたのかな? 大澤の理論によれば、近代とは超越化の運動のことであり、その果て(つまりポスト近代)には 超越化とは逆の内在性への転回が待っているということなんだけど、その転回への動きは 始まったのだろうか? いまいちど、総括してくれ、大澤!
33 :
名無しさん@1周年 :2001/02/27(火) 15:20
超越化の運動と内在性への転回についてぺーさんは詳しくはどういってるの?
34 :
32 :2001/02/28(水) 01:17
肯定的な超越性(例えば理想や流行)はひとたび実現され、普及すると ありふれたものとになり魅力を失う(つまり超越性の消費・消耗)。大澤によると、 「近代」という時代は、このような、超越性(あるべき像)を定立しては、 それを実現的に消費していく運動として定義される。 そして、その運動は経済的には「資本」の運動として現象するとされる。 ここまでは、超越化の運動。しかし、大澤によると、超越化の運動は、進めば進むほど、 しだいに困難になるという。 その理由としては、例えば、 かつて日本人にとって欧米文化とはそこへと到達すべき理想的状態(超越性)だった。 しかし、日本が欧米に近づけば近づくほど(つまり超越化をすればするほど)、 日本は欧米化し、その結果、日本と欧米との「差異」がなくなり、欧米を理想として 投影しにくくなる(理想が実現されたから)。 理想がないと、当然そこへ向かうはずの超越化の運動も機能不全に陥る。 だからこうして、超越化は進展すればするほど、超越化を不可能にしていく。 これが大澤が多用する超越化の逆説ですね。 それで、超越化(近代)が不可能になった後(ポスト)、つまりポスト近代をどうとらえるか? 大澤は二通りの道を想定していると思う。 (1)超越化が不可能になったら、仕方がないのでその逆の内在性の水準にとどまる という道。例えば、土着文化・地域文化・自然への回帰のような現象にそれが見られる。 (2)超越化が不可能になってもあくまで、超越化を果たそうとする道。その方法としては、 超越性の不可能性を体現するような超越性(これを大澤は「否定的超越性」と呼ぶ)を定立し、 そこへむけてあくまで超越化を続行する方策がとられる。「ファシズム」がその道を体現している と大澤はいう。ファシズムにおける熱狂的な「指導者崇拝」とはその否定的超越性へ向けての 超越化(指導者との想像的な一体化)なのである。ファシスト・ヒトラーはユダヤ虐殺を実行 した否定的(悪しき)超越者だが、にもかかわらず、ドイツ人はヒトラーを理想(超越性)とみなした。 ヒトラーは「悪(否定性)」でありながら、「ヒーロー(超越者)」だったのである。 そして、大澤としては当然(2)のファシズム化を退け、(1)の内在化の運動を支持していると思う。
35 :
名無しさん@1周年 :2001/02/28(水) 17:43
少し細かい話になるんだけど 「ファシスト・ヒトラーはユダヤ虐殺を実行 した否定的(悪しき)超越者だが、にもかかわらず、 ドイツ人はヒトラーを理想(超越性)とみなした」 と林家さんは明言してるの?「にもかかわらず」というのは 「かのように」ドイツ国民はフューラーを支持したというこ とになるよね。でもドイツ国民はユダヤ人狩りの事実はしら なかったんではないかな。当のユダヤ人すらまさかと思っていた みたい。レヴィナスがそのことをエッセイで書いてたと思う。 知らなくても支持しちゃったんだから結果的にみれば林家さん のいう通りなんだけどね。それとファシズムというのは(2)だけ ではなく(1)もプロパガンダにすごく利用されたから完全に区分け はできませんわな。ファシズムについては決定的な論考がまだ 出てないように思う。
36 :
ななし :2001/03/04(日) 15:43
大澤真幸は柄谷行人に影響を受けてきたと自認しているけど、
大澤は柄谷が最近作ったNAM(
http://www.nam21.org )という組織について、
どういう感想を持っているんだろ?
大澤も色々とことあるごとに貨幣について論じてきたけど、
NAMの西部忠という経済学者が論じているLETSという
利子を生まない貨幣についてはどうなんだろ?
大澤は岩井克人の貨幣論を下敷きに貨幣論をやっているけど、
LETSについては全くの無知じゃないかな。
柄谷も西部から教わるまではLETSについて知らなかったと
言っているし。
貨幣論は70年代80年代に特に流行したけど、その水準の貨幣論を
無化してしまう衝撃力がLETSにはありそうなんだよね。
なにせ利子を生まない貨幣なんて、いままでの貨幣とは毛色が明らかに違うからね。
価値体系の差異から利子(剰余価値)が発生するという柄谷の剰余価値論がいままで支配的で、
大澤もそれに従ってきたけど、利子がでない貨幣であるLETSのまえではそのような理論は
無用化してしまうかもしれないな。論じるべき対象(剰余価値・利子)がなくなってしまうから。
今はLETSに対する認知度は低いだろうが、これが普及すれば、
経済のみならず、思想レベルでもなんらかのインパクトをもたらしそうだな。
ポストモダン論もLETSのまえでは無意味になりそうだし。
この変化に大澤がどう対応するかが、楽しみだ。
大澤貨幣論(そんなものがあるのか知らないが)の基本は岩井というより、ルーマンでしょう。 それに岩井や柄谷の議論をからめただけでさ。
38 :
きょうび :2001/03/12(月) 23:23
39 :
のうなし :2001/03/13(火) 01:39
ある共同体に関していかなるかたちかの発展史観が前提としてあれば、 そこで流通する貨幣に利子・剰余価値あるいは労働価値が付随するのは 当然だと思う。LETSは発展を前提としないかつ閉鎖系的な共同体での 可能性じゃないのかな。ある意味で完全な互酬経済ではないのかな。 貨幣理論ではマルクスが秀逸なのは確かだが、発展を前提としている のも確かであって岩井の限界はそこのような気がする。また柄谷らも 共同体間の関係を前提にしている以上は完全な閉鎖系的な共同体では 成り立たない理論ではなかと思う。
40 :
のうなし :2001/03/13(火) 01:41
>ポストモダン論もLETSのまえでは無意味になりそうだし。 むしろLETSこそポストモダンの一典型ではないかとも思うよ。
41 :
名無しさん@1周年 :2001/03/15(木) 03:17
金子勝と仲がいいのはどうしたわけだろう。
42 :
名無しさん@1周年 :2001/03/19(月) 03:02
社会理論研究会はどうなってるんでしょうか。
43 :
名無し :2001/07/07(土) 14:07
『意味と他者性』 「心的対象が心の所有者によって、言わば標的とされ、 何らかの感覚や志向作用によって捉えられるや、その 標的となった対象の方が、その同じ感覚や志向作用に よって、心の所有者を対象化する。しかし、この自ら を対象化するもう一つの能動性を心の所有者の方が捉 えようとすると、その能動性は、その捉えようとする 働きから逃走する、という仕方で、否定的に現れるこ とになる。」 遠心化作用によって、この「もう一つの能動性」(=他者)が発見されるのはなぜですか?
44 :
>41 :2001/07/07(土) 19:37
yoyogi
45 :
実習生さん :2001/07/08(日) 02:18
大澤ちゃんは、ボクの弟子です By はやしやペー
46 :
なにいってるの? :2001/07/09(月) 03:47
>45 今さら当たり前のことを・・・
47 :
傍観的a :2001/07/10(火) 05:58
>39 批評空間第三期のシンポジウムでもその辺のことを 柄谷は気にしてるようだった。
48 :
名無しさん@おなかいっぱい :2001/07/13(金) 03:41
朝日のアンケートで、新進気鋭の研究者たちに生活アンケートを取っていたんですが、 それによれば、大澤は毎日10時間パソコンに向かうそうです。 すごいな、と思ったら、立岩真也は12時間だとか。
49 :
松本ふかし出身 :2001/07/13(金) 04:49
10時間のうち 2時間は2ちゃんとか
50 :
ななし :2001/07/13(金) 14:37
吉沢って誰?
51 :
ぺー :2001/07/13(金) 16:30
↑ なっちゃん。
52 :
名無し :2001/07/13(金) 18:36
53 :
ぽんじょせい :2001/07/15(日) 00:19
吉沢先生はお元気ですよ。 有名なんだ。知らなかった・・・
54 :
名無し :2001/07/15(日) 00:27
朝日のアンケートっていつのアンケートですか?おしえてください
55 :
七市 :2001/07/19(木) 01:51
ペーー。
56 :
名無しさん@おなかいっぱい :2001/07/19(木) 07:24
>>54 たいていの大学では朝日の記事全文検索ができるでしょうから
「大澤真幸 立岩真也」で検索してください。
57 :
偽ぶるでゅー :2001/07/25(水) 15:59
1000
なんかしらん間に第三者の審級の定義が変わって居るぞ・・・。「大数の法則のごときモノが作動し」のくだりが無くなっている。 その代わりの定義がますます難解。
wetaqqqqqetq
弟子の葛本の方が優秀。
葛山でしょう。
クリキンでしょう
かっちゃんって、弟子だったのか?? フーコー屋とばっかり思っていたが
誰だよ、かっちゃん呼ばわりしてるのは(藁 ageといてやるか。
>>64 さあ、誰でしょう(藁
懐かしい名前だったから、反応しちまったよ。
かっちゃんはオウムの荒木広報部長似。
67 :
おかげさまです :01/11/03 04:06
68 :
名無しさん@おなかいっぱい :01/11/09 05:40
今回の論座の文章は実に良かった。 大澤だったらこう書くだろうな、というのがそのまま出ていた。 「テロを孤立させるためにはアフガニスタンに公正に無償の援助をしろ」ってやつ。 やっぱああいうことのは誰かが言っておかないと。
ここの社会学板っておかしいよ。 宮台・宮台って、お題目のように・・・バカか、おまえら!! だったら宮台板でも作ってもらえよ! なぜか、友のま幸君のところで発言してしまうナナでした。 ま幸君言っていたよ。 宮台はワープロ買って1日で壊したって。どうでもいいんだが。 >>68さん ま幸君の論座の文章気になっていたんだけど、 高いから買ってないのよ。内容を詳しくおせーてけろ!
>>68 それ論座の編集長が切れて書きなおせっていわれたらしいよ。で大澤は引かずに
結局ちょっと修正しただけで載ったらしい。
前授業中に珍しく少し(少しね)興奮しながらいっていました。
_ , ― 、 ,−' `  ̄ヽ_ ,' ヽ ( ) ( ノ`ー'ー'ヽ ) ( ノ● ●( ) ( 〉 -――-( )_ _ `ー'l ● ( ノ ヽ ) 、‘ー'ー’ _ノ`ー' |  ̄| ̄ | / /7 / ̄ ̄/ / `ー´ `ー ´ `―´ ハローだワン。まさち犬です。
おお、まさちさん。 いつもは「ええーっとですね」で講義始めるのにハローだワンとは また新たな一面を見てしまったようで恐縮でございまする。
早稲田文学の文章ワラタ。 大澤ってなんでもかんでも同じ理論で解釈しちゃうんだね。
_ , ― 、 ,−' `  ̄ヽ_ ,' ヽ ( ) ( ノ`ー'ー'ヽ ) ( ノ\ /( ) ( 〉 -――-( )_ _ `ー'l ● ( ノ ヽ ) 、‘ー'ー’ _ノ`ー' |  ̄| ̄ | / /7 / ̄ ̄/ / `ー´ `ー ´ `―´ 目つきはこんなじゃない?
あげ
76 :
考える名無しさん :02/01/26 06:37
ageるぞ(゚Д゚)ゴルァ!
どこかに業績リストない?
_ , ― 、 ,−' `  ̄ヽ_ ,' ヽ ( ) ( ノ`ー'ー'ヽ ) ( ノ\ /( ) ( 〉 -――-( )_ _ `ー'l ● ( ノ ヽ ) 、‘ー'ー’ _ノ`ー' |  ̄| ̄ | / /7 / ̄ ̄/ / `ー´ `ー ´ `―´ 橋爪さんには負けないワン!
おいおい、こんなスレたってるとは。
先生本人に見せて反応を伺いたい。
個人的には
>>74 ,
>>78 は笑った。
所々、気になる個所があるけど、
ほとんどの人が院生よりもよっぽどいい理解
をしていると思う。
おまえら素敵です。
>>79 スレ立ってからもう一年半近いぞ(藁。
本物の院生なら、是非これから盛り上げてくれ。
葛山さんに関する逸話をぎぼん。 灯台時代の素行を知りたいのだ。 本人は、誕生日や電話番号、あらゆる個人情報の漏洩を 最小限にするような人なので、教えてくれない。 ちなみに、彼から聞いた「良いこと言うっ!」と感激したのは こんなことでした。 『僕はいかに仕事を先送りにするかということをいつも考えている。』 それから、大澤先生の服のセンスについて悪いというのは陰口で多い のは知ってるけど、そうでもないと思う。むしろ、大澤先生に普通の スーツやパンツなんか履かせてみたほうがよっぽど凄いことになると 思うのだが。一部、偏見に満ち満ちている感じがするのできっと漏れ は叩かれるだろう。 そんな未来に100オーサワ。 とりあえずageてみた。
説明が足りない。 やっぱ、深夜の文章はだめだ。 一部偏見に満ち満ちているというのは、大澤先生に対するもの。 何か、ストーカーの噂とか、天パーとか、いろいろ。 (個人的にはストーカーは嘘だと思うが、天パーは当たり前だ と思う。) 漏れが叩かれるというのは、「お前が院生だと証明して見せろ」 とか、「お前も大澤シンパのDQNか」と言われるだろうということ。 まぁ、どうでも良いが。 今度はsageとかにゃ。
>葛山さんに関する逸話をぎぼん。 >灯台時代の素行を知りたいのだ。 >本人は、誕生日や電話番号、あらゆる個人情報の漏洩を >最小限にするような人なので、教えてくれない。
葛山って小学生みたいな顔してるね…
>84 たまに寝癖がついています。 深夜まで研究室にいることがあるみたいで、 その研究熱心さには脱帽です。 大澤先生も葛山さんもすごいと思う。 「何がすごいんだアフォ」と言われそうだが。 ちなみに、大澤先生に 「院生というのは金にならない仕事=研究 みたいなものです。」といわれた。 そして先週、 「親父くさくなるから言いたくないんだけど、 君たち、もっと勉強したほうがいいんでは?」 といわれた。 まぁ、2ちゃんに書き込んでいる時点で漏れの ドキュソは確定だが。
86 :
大澤って・・・ :02/01/28 16:34
<85 大澤先生て大学ではどんな感じなの?
葛山氏は吉澤夏子氏とクィア・ジャパンで対談してたね。 実際には吉澤さんがかなりフォロー入れてたんだけど、そうか、夫君の お弟子さんだったのか。
88 :
考える名無しさん :02/01/29 01:39
真幸についてもっと教えろオラ
社会学板、住人の方々、誰か書き込んでください。 嘆願あげ
>>89 『魅惑のブス』をしらんのか?『もてない男』よりずっと
本質をついていると思うぞ。表紙ももえー。
追伸:吉澤はそれにも書いていたな。
かっちゃんは、結構有名なのか? ちなみに、かっちゃんは、今、どこにいるの??>院生さん
ストーカかつあほ。浅田彰が収拾つけるのにいつも困っている
>>93 大澤先生の助手です。
漏れがかっちゃんなんて言うとネチネチ苛められるので、
漏れは聞き流します。今は京都にいるが、きっと灯台に
帰りたいんだろうな。
と思うテスト。
>>94 ソースらしいことがないので、何とも言えません。
説明ぎぼん。
大澤先生の千葉大助教授時代は、冷蔵庫に日清ラ王がいっぱい積んであった のだとさ。その先生がグルメになったり、ブランド服を着るようになった のために、周囲からは大きな変貌ぶりに揶揄されているんでは、と思った。 大澤先生のファッションはそんなにだめか? それとも、こういう発言をしている自身が漏れがすでに真性DQN化してる のか? 誰か漏れを導いてください。
さげわすれ、打つだし脳・・・
>96 >大澤先生のファッションはそんなにだめか? 社会学者でまともな服着ている人の方が少ないと思われ。 学会で見てるとすごいじゃん、みんな。
>>96 自分も大澤さんの講義に出てたんで結構情報集めたんだけど、
ファッションに関しては、阪大哲学の鷲田清一先生を理想と仰いでるらしいよ。
3年ぐらい前、京大文学部のシンポ「身体の行方」に、鷲田と大澤等がパネリスト
として参加したことがあったけど、「鷲田さんのファッションセンスはとにかく
すごいので、みなさんも是非シンポに参加して鷲田さんを拝みましょう。」
みたいなこと言ってた・・・。鷲田さんに対抗するには100年早いとは思うが、
大澤さんも頑張ってると思うけどなあ・・・。
100 :
マサチ隊員 :02/02/04 14:33
追記。 ちなみにそのシンポジウムでは、各パネリスト(大澤真幸、鷲田清一、大平健) が一人ずつ講演する場面があったんだけど、鷲田さん、大平さんが30分そこそこで 話をまとめたにもかかわらず、大澤さんは2時間近く弁舌を奮ってた。周囲も 結構あきれた顔して疲れながら聴いてたんだけどね。大澤先生って、熱中すると 周囲のことが見えなくなる人なのね?あれには驚いた。 そのときの講演テーマは「酒鬼薔薇事件」に関する考察だったよ。後々どっかの 雑誌に掲載されたけど・・・。芹沢俊介やF・ドルトとか持ち出してたあの議論。
>冷蔵庫に日清ラ王がいっぱい積んであった なかなかグルメじゃないか。 俺なんか赤いきつね止まりだからな。 早く出世して、ラ王を食べられるようになりたいぜ。
まさち犬age
>>95 >漏れがかっちゃんなんて言うとネチネチ苛められるので、
>漏れは聞き流します。
ワロタ
ネチネチ苛めるシーンのレポートきぼん
昨日の上智の入試では、現代文の出典が大澤真幸だった。 あまり関係ないのでsage
>>104 へぇー、驚き。どの著作だったか分かります?是非知りたいです。
マサち犬かわゆいね。 上智の試験にでるくらいマサ地君も認知されているのかぁ。 『身体の比較社会学T』を大学一年のころ (10年以上も前の話だ。BYルパン)に読んでいたけど、 だいぶ苦労して読んだ記憶があります。 でもいまはすらすら読めるようになってしまった私は・・・ ・・・勉強ができるようになったのかしら? それとも・・・・・馬鹿になったのかしら?
107 :
spensa :02/02/07 08:02
>>106 真幸以外の人の著作もよめるならいいけど彼のだけだったら(爆)
【第三者の審級】がいまいちよく分からない 誰か説明できる人いる?
>>109 「第三者の審級」=「大文字の他者」でいいんじゃない?
111 :
考える名無しさん :02/02/09 09:13
横槍だが、俺も昨日読んでてわからなかった。 で、今度は「大文字の他者」がわかんない。
大文字の他者じゃあ客観的な基準にならんじゃないか
「堕遺産者の鍼灸」: 俺らの行為を可能にする基盤を 与えてくれる「はず」の誰かさん
114 :
名無しプログラマ :02/02/10 01:18
>>95 そうかぁ・・・
京都にいるんだね。
でも、かっちゃん的には東京よりも実家に近いからいいのでは?(藁
ま、よろしく言っといてください。
(意味無し?)
>>109 第三者の審級・・・なつかしいのぉ。
直訳すると"instance of the third person"となるが、ちょっとヘン。
"instance of Other"なのか?
それにしても、instanceといえば、オブジェクト指向を思いうかべるように
なった漏れも遠くへきたもんだ・・・。
そもそも「審級」って用語、社会学以外でどれほど通用してるんだ? ATOKで一発変換できないし(藁)、 辞書でinstanceを引いても「審級」なんて訳出てこねーしな。
もうね、アフォかと。ヴァカかと。涙出てくるよ。
「早稲田文学」で大沢さんが書いてたイチロー野球論 読んだ? ここまで理屈こねるか?
119 :
名無しプログラマ :02/02/13 02:34
>>119 にゃるほど。よくわかった。
このスレではじめて勉強になった(藁。
しかしそうなると「最高裁」なんて第三の審級のメタファーとして使えそうですな。
121 :
Max chain :02/02/14 13:47
>>120 第三者の審級のメタファーとして最高裁は不適切だと思うよ。最高裁が第三者の
審級の地位を占める場合も考えられるけど、決して最高裁そのものじゃないし・・。
第三者の審級って簡単に言えば、例えば我々が日常生活において、自分の行為を
正当化するときに良く使う言葉「みんなやってるからいいじゃん。」とか「みんな
そう言ってる。」に含まれる「みんな」っていう言葉。これがズバリ第三者の審級そのもの
なんだよ。
この「みんな」の説明は、大澤先生自身が昔よくしてた。(講義で)
>>121 アダムスミスの公平な第三者みたいなものか?
客観性の担保はどこにある?
直接聞いてきてくれ
客観性の担保なんて、実際はないんだよね。究極的には無根拠なんだよね? あたかも根拠があるかのように「映現してしまう」(大澤造語)んですよね? 誰か分かる人、ヨロシク。
>>121 浅野智彦氏も書いてた論文集のタイトルになってる「みんなぼっちの世界」ね。
浅野氏とまさちさんの関係はどうなってるの?
>>121 Max chain
俺がバカで話す価値がないと思ってレスしないのか
あなたが説明できないのかだけでも言ってくれ
その後は自分で考えるんで・・・。
頼む
>>121 Max chain
本人に聞いてくれるのが一番なんだがな
127 :
吾輩は名無しである :02/02/14 22:45
しかし、大澤さん自身は「第三者の審級」をもう少し柔軟にっつーか、都合良く使ってるような気がするがな。 以前、酒井直樹氏の『日本思想という問題』の書評で、例の種的共同体・類的普遍性の概念も 「第三者の審級」をもって手際よく解説しておられたが、ありゃ予備知識がない者が読んだら 単なる「超越的主体」か「自己規律」、はたまたバカなら「神」のことかと観念してしまうぞなもし。 未熟な門外漢の戯れ言だと思うようだったら、121さんでも誰でもいいからもう少しフォローしてちょ。
を、まだやってますね。 一昨日で院の試験が終わったので、明日から研究室入り。 葛山さんのネチネチは後日やってみます。
自分の無能を晒すようで恐縮だが、 いまだに「第三者の審級」ってのがよーわからんちゃ。
第三者の審級=父親
131 :
考える名無しさん :02/02/16 13:40
>>129 よく言った! 感動した! 実は……俺もまだ、よくわからんのだ(;´Д`)
【第三者の審級=大文字の他者=父親】うーん、全然わかんねーぞ。
>>131 とりあえず『行為の代数学 増補新版』の
117〜121ページを。
133 :
考える名無しさん :02/02/18 01:11
>>132 Thx!!
とりあえず時間を見つけて読むわ。
大澤真幸って「第三者の審級」の概念が頻繁に出てくるし。
第三者の審級とは簡単に言ったら、共同体の長、王、神など社会秩序を代表 し、支えるもの、あるいは近代性を定義する自己規律的な主体や経済活動を 支える貨幣、法の規範などでしょう。その働きのおかげで、自己の存立や社 会の存立が可能になり、維持される。たぶん「大文字の他者」よりも、広く 捉えたらいいんじゃない。
新刊はださないの?、大澤さん。
136 :
考える名無しさん :02/02/20 14:14
真幸クンの著作は、カッコ付の語彙・字句が多すぎて読みにくい。 読みにくいわりに大したこと言ってなかったりするし。
大したこと言ってないから、読むにくく書きてるんだよ。
対人恐怖症の気のある大澤先生についてどうぞ
139 :
院試はどんな奴が受かるんだ? :02/03/04 06:34
第三者の審級って主体がコミュニケーション選択における根本的な決定条件のことだと思ってた。 共同性と思ってた。ていうかこの間の院試落ちてもうた。無念... この解釈は多分違うんだろうな。 でも京都っていいとこだね。 寒空の中、鴨川べりでよもぎ餅を食べながら遠くに見える山々に涙しました。 また京都に行こっと。
140 :
てっか大澤氏つまらん :02/03/04 08:13
121さんの言っているような「みんな」とか「世間」 なんていうのは人々を未来へと方向付けるような超越的な 「他者」ではなくって、現在において存在している内在的 な他者ではないのですか。 デュルケームのいう「集合表象」のような、人々に崇拝され、 故に超越的な目的を人々に措定する力となる「超越的な他者」 と「みんな」とか「世間」などといった、「目標の水準」を 与えることはあっても「目的の水準」を与えることはない 「内在的な他者」とは違うと思うのですが。
多謝他者
142 :
社会学大好き :02/03/05 03:18
>139 院試って京大の?どんな内容か教えて。
人は良い家庭を持ち、一定の財産を持つと 語ることを止めるものだ(ワーグナー)。 この条件を今や満たした大沢に何かを語る ことは不可能だ。彼は欠如を欠如してるのだ。
是非「京都のバス、タクシーはあんなに運転が乱暴なのか」を社会学的に説明してください。 不思議でしょうがありません、お願いします。
147 :
名無しプログラマ :02/03/07 00:44
名古屋も運転が乱暴ですが、何か?
週金なんかで書くな。
149 :
名無しさん :02/03/08 16:00
大澤って女々しくないか?
150 :
名無しさん :02/03/08 16:01
大澤先生、女々しいかもしれないけど、だめかな。 性格からして人にきちんと尽くす人だと思う。 そういった意味でやさしい人じゃないかな。
151 :
名無しさん :02/03/08 16:03
でも尽くしたからといって、周りがそれに答えてくれるかはべつだろ。
152 :
名無しさん :02/03/08 16:05
そう、もちろん大澤先生もそれはわかってるんじゃないかな。それはそれでいいと思う。 ただそういう人を一方的に人を利用しようとする人はどうかともおもうけど。
153 :
社会学大好き :02/03/08 21:10
会ったことあるけどすごい親切な人でしたよ。
大沢の本の書き方からして 性格が親切なのはわかるね。 難解なようで、実は丹念に論旨をたどれば、 理解可能なのが大沢の文体だ。 つまり大沢の文体には論理の飛躍がないんだけど、 それは性格に由来する面が大きいと思う。 ハイデガーなんかは性格悪い奴だが、 文体にもそれが現れてるからね。
たしか、四谷ラウンド刊『中学生の教科書』では、「心やさしき社会学者」 みたいな紹介をされていたような・・・・・・ で、『<自由>の条件』はいつ出るんですか? もう随分と待たされている気がします。
156 :
社会学大好き :02/03/09 23:53
>155 俺もあの本読んだけど、たしかに今までの大澤先生の本と比べれば 格段にわかりやすいが、中学生に理解可能かどうかは疑問(^−^
ウェーバーの『宗教社会学』(大塚久雄訳)読んでたら 「審級順序Instanzenzug」という訳語が出てきた。 意外と昔から使われきた用語なんだね。
院のゼミで去年はラカンの新刊読んでたらしいね。
>>155 ていうか、『ナショナリズムの由来』(講談社)さえ出ていない。
近刊だったはずだが・・・いつでるのやら?
大澤せんせいの新刊を待たれている人がいるみたいだけど、 いったい何を期待しているの?またしてもあの超ワンパター ン、第三者の審級話を聞きたいとか?大澤っていろんな題材 扱っても、最終的には全部自分の理論に回収してしまう。 つーか、自分の理論に回収できないものは全部捨象する。 まあオレも一時期はそれなりに勉強させてもらったが、正直 もう食傷気味。たまには違うもん食わせろって感じ。
>>160 より少ない原理でより多くの事象を
説明するのが学問なら、大沢はただ
学問の理想に忠実なだけだと思うがね。
大沢は作家ではなく学者なので、おなじ
ことの繰り返しはマンネリを意味するのではなく
むしろ学にとって歓迎すべき首尾一貫性を
意味すると取るべきだろう。
俺が大沢に期待してるのは、そういう一貫性なので
彼のワンパターン性は別に問題ではないな。
>>147 私、出身は愛知県ですがはっきりいって名古屋なんて目じゃありません。
京都のバス、タクシーはひどすぎます。(特にバス)
名古屋の感覚で車道走ってたら殺されちゃいます。
>>161 よく言った!
ところで早稲田文学のイチロー野球論ってどんな内容?
でもさ、宮台ばっか有名だけどさ、やっぱ大澤先生の方が頭いいと思う。 行為の代数学のあとがきで↓読んでなんか笑った 「スペンサー=ブラウンの『形式の法則』の翻訳(朝日出版社)の作業を私とともに行い、 また最も強力な論争相手として私の議論を何度もご批判して下さった宮台真司氏、」
165 :
社会学大好き :02/03/11 20:42
161はええこと言った >160 大澤先生は一般理論を志向しているのでさまざまな現象を一つの理論で語るのは 当たり前なんじゃないですか?
その理論が単純すぎるのがまずいんだろ。 説明として粗すぎる。
>>159 おいおい、「『ナショナリズムの由来』はいつ出るの?」ってカキコ、
このスレのはるか上の方、一年以上前にもあるじゃないか!
もうあきらめた方がいいんじゃない?
シンプルな理論が美しいんだよ。
170 :
社会学大好き :02/03/12 01:58
>166 そうかなあ?第三者の審級ってそんな単純な概念か?
171 :
元大澤信者 :02/03/12 02:04
>>161 大澤のあの理論ってはたして現象を説明してるのか?
たしかに大澤は原理的考察に優れているとは思うが、なんか対象
を説明しているというより理論だけが空回りしてるって印象があ
る。分析哲学ならこれでもいいのかもしれんが、社会学としては
致命的なんじゃないか。まぁある意味、このことをだれよりもわ
かっているのが大澤自身で、なもんだから『ナショナリズムの
由来』も『身体の比較社会学』の続き(これも「近刊」っていう
のを数年前に見た)も出ないんじゃないかと思うけど。
172 :
名無しさん :02/03/12 03:07
プ 理論の理解できないやつのよくある僻みね 社会学のなかであそこまで掘り下げてる理論はないよ 具体的な現象を表面的に説明することぐらい、学生でもできるし
>プ 理論の理解できないやつのよくある僻みね プ おまえ京大か? w
175 :
名無しさん :02/03/12 23:20
>>170 第三者の審級は、これが生成する過程を論じた箇所はけっこう
複雑。つーか、この領域にあえて踏み込んだ「社会学者」はあん
まいない。が、この概念を使って何かを説明しているくだりは、
粗雑かつ凡庸すぎてほとんど認識利得はない。発生論以外の文脈
で、第三者の審級概念が複雑もしくは難解に感じられるなら、理
論社会学の初歩がなんもわかってないに等しいので、デュルケム
やミードあたりから勉強しなおした方がよいと思われ。
>>171 『身体の比較社会学3』も近刊予定だったのか。
つーことは、原稿はできているんだな。
これは大沢の主著なので、さすがにいつかは出るだろう。
ただ、この本の第一巻(原理編)の結論部では原身体性への回帰が
ドゥルーズを援用しつつ説かれているが、実際の歴史がそれに
呼応するかどうかはまだ不明なので、第三巻(歴史編の後半、近代論)
は書くのが難しいとは思う。
第二巻のように既に確定済みの歴史(原始共同体から専制国家へ)を扱う
のは静止した事物を描くみたいに比較的、容易だが、
第三巻は近代社会(資本制)という現在進行形のものを扱うわけで、
結論に困ると思うね。
それが大沢をして第三巻を出版に踏み切らせない理由だと思う。
>粗雑かつ凡庸すぎてほとんど認識利得はない 禿同。浅田が3行で書けるところを大澤は30ページ使いそうだ。
179 :
名無しさん :02/03/13 15:13
真理というのは単純なものなんだよ。 この単純さをつきつめた第三者の審級理論はだから優れてるの。 この他に個人と社会のつながりを整合的に説明する理論なんかある?
180 :
(°Д°)ハァ? :02/03/13 15:14
真理があるという大澤教ですか・・
181 :
名無しさん :02/03/13 23:21
雑多な現象は複雑に説明されねばならないというのは何教ですか?
>>178 つっこませていただくと、
同じことを三行で済ませる浅田のほうが
むしろ粗雑なんじゃないの?
三行の説明と三十ページの説明ではどちらがより
「詳細な=粗雑でない説明」が出来るか自明だろう。
あと、凡庸性とは理解しやすさも意味するので、
それは学者にとっては別に致命的でない。
繰り返すが、大沢は学者であって詩人ではないので、
彼には詩人のように非凡に語る必要はそもそもない。
むしろ徹底的に凡庸性=一般性を追求すべきと思う。
俺は経済学者なのにエッセイばかり書いている浅田より
学術論文をちゃんと書いている大沢に本当の学者性を見る。
183 :
名無しさん :02/03/14 15:03
大澤先生はレトリックによって読者の感性に訴える説明よりも、 どの外国語に翻訳されても論理的に理解されるような乾いた理論を目指してるんだって。
>>182 長々と説明すれば丁寧になるんですか。単に冗長なだけというものもあるよ。
また、詩人のように語ってくれとは誰も言っていない。
浅田はエッセイばかり書いているが、学術論文を書けば学者だともいえないし。
問題は、ミードやウェーバーやルーマン、ウィトゲンシュタインを読めば、大澤を読む必要がないということだろう。
176氏の「粗雑かつ凡庸すぎ」というのはそういう意味だろう。
185 :
名無しさん :02/03/15 00:44
上げ荒らしで下がってしまったので保全あげ。
186 :
奈菜しさん :02/03/15 22:49
_ , ― 、 ,−' `  ̄ヽ_ ,' ヽ D,Vじゃないワン ( ) ( ノ`ー'ー'ヽ ) ( ノ\ /( ) ( 〉 -――-( )_ _ `ー'l ● ( ノ ヽ ) 、‘ー'ー’ _ノ`ー' |  ̄| ̄ | / /7 / ̄ ̄/ / `ー´ `ー ´ `―´
187 :
名無しさん :02/03/15 23:31
>問題は、ミードやウェーバーやルーマン、ウィトゲンシュタインを読めば、大澤を読む必要がないということだろう。 ぷ その程度か・・
『批評空間』の中では、もう埋葬されて過去の人ですね。
>>188 大沢の理論は岩井克人の貨幣論を
前提しているから、岩井と決別し
独特の価値形態論解釈に至った現在の
NAM柄谷とは大沢は相入れないのは確かだ。
NAM柄谷は不買運動と地域貨幣で資本に対抗してるが、
大沢はそれには懐疑的だろうし。
大沢的にはハイパーインフレ(第三者の審級の空無化)のほうに
資本=増殖する貨幣の危機を見る立場に変化はないということか。
「戦後の思想空間」の中で、金本位制=超越的価値論のようなことを論じてましたが、 いまいち理解できません。 誰か解説してくれませんか?
>>190 メタレベル(貨幣)がオブジェクトレベル(商品)
に絶えず貫入するシステムが資本制だと大沢
は考える。(『内省と遡行』の頃の柄谷も同じ。)
んで、金本位制とはメタレベルの貨幣を「金」という
物質に固定させることで、そのメタ性(超越性)を
安定させようとする仕組みのこと。
だから、金本位性は超越的価値論と言われていいわけ。
しかし金本位制はすでに廃止されている。ここに貨幣の超越性
の危機=ハイパーインフレへの道程が作られたといえる。
>>191 にゃあるほど、よくわかりました。
ところで「東」って、やっぱり浩紀さんなんすか?
金も貨幣と同じで商品ではないのに どうして、金本位制が廃止されたら ハイパーインフレへの道程が作られるの?
大澤が飽きられているのは、否定神学的な構図ですべてを切るから。 ジジェクと同じで、何でも説明できるから、何の役にも立たない。
>>195 禿同。そういや、『批評空間』で東の郵便本をめぐって座談会やったと
きに、浅田が「否定神学っつうのは要するに大澤社会学みたいな理論の
ことだよ」って主旨の発言したら、大澤が「えっ、そうなの!?」と驚い
て、そのあと自分の理論が否定神学じゃないってことをウダウダ語って
たなー。まったく説得力はなかったが(藁)
大沢ってそんなに駄目か? 例えば、大沢は「恋愛の不可能性」をいうが、 これは昨今のクローン技術と符号してると思う。 なぜかというと、クローン繁殖はオス・メス の性愛関係から、子を残すのではなく、そのまま 自己を繁殖させることだろ? そうなら、クローンは「恋愛の不可能性」という事態 の技術的な対応物だといえる。 さらに、自己分裂という繁殖方法は原始生命体のそれ だが、面白いことに大沢は彼のいう「原身体性」を 原始生命体になぞらえているんだね。 つまり、自己分裂を可能にするクローン技術は人を 原始生命体=原身体性へと回帰させる可能性をもっている。 「恋愛の不可能性」とはそのメタファーだろう。 「性的関係は不可能」(ラカン)なら、自己分裂しかあるまい。 進化とは生命の原始性の抑圧なら、 クローン化=人の原始生命体への回帰は、まさに 「抑圧されたものの回帰」(フロイト)だな。 ・・・などと言ってみる。
>・・・などと言ってみる。 これ流行ってるようだが、みっともないよね。 いかにも自分に自信なさげ。なぜ素直に自己主張できないんだろう。
こんなドキュソな主張、「・・・などと言ってみる」とでも付 けないと書けないって、ふつう。にしても大澤を擁護するやつ の言ってることは、イタすぎるな。
200 :
名無しさん :02/03/20 11:46
アンチ大澤ほど知性が欠如した人種はないな。 大澤は乗り越える必要はあるが、はじめから否定するやつはただのヴァカ。
大澤先生、今日の読売夕刊で上九一色村訪ねてるね。 どうでもいいけど、やっぱり林家ぺーか池田満寿夫(藁。
>アンチ大澤ほど知性が欠如した人種はないな。 ゼミ生が必死の反撃(藁
林家とかねーぼくはねーあんまりよくないとおもうんだよねーんー。 早口だからってードキュソ扱いしないでほしいなーんー。
今時、大澤を林屋ペーだなんてネタを使っているのはドキュリだよ。(笑) (ドキュソじゃないよ)。片腹イタイ。
まさち君を、アフロ犬みたいに、キャラクターにして、売りだそう!
アンチ大澤は、やはり、大澤に対する嫉妬でしかないとおもぉ。 (まさちらぶ。)
んな返ししてたらら、また大澤信者はドキュソなどといわれるよ。 もっとましな反論キボンヌ。
>167 に対する「信者」(?)側からの応答・反論がないのだが。
209 :
社会学大好き :02/03/22 01:32
だれか『行為の代数学』を解説してくれー
210 :
社会学大好き :02/03/22 20:45
誰も読んでないんかよー
>>210 『行為の代数学』は大沢の著作のなかでは
ある意味、一番とっつきにくいからな。
変な記号とかがやたら出てくるし。
212 :
社会学大好き :02/03/24 01:44
>210 たしかにそうかも・・・
最近自称「院生」が書き込まなくなったね。 身元が割れて恥ずかしくなったか?
>>209 『行為の代数学』ですか?
あの本は私の生涯、最大の力作です。
社会学を学ぶ皆さんのために、私が解説を致しましょう。
といっても、私にも時間がありませんので、1から全てを語ることはできません。
疑問点を簡潔に書いていただければ、それにお答えします。
では、どうぞ何でもお聞きください。
おおー本人降臨?んなわけないか。じゃあ質問。あの本のなかで 人間の行為を代数学によってモデル化したわけですが、行為とは 区別できないものと、できるものの2とおりだけしかないのは 納得いかないんですけど・・・
>>215 行為とは、指し示しを伴う身体の遂行ですよ。
「指し示し」の存在と不在のマトリックスによって、
あらゆる行為は意味を持つのです。
それは、1と0の二進法でであらゆる情報を表現できる
コンピュータと同型です。
>>216 215さんは、人間の行為をコンピューター的な0と1の形式論理で割り切ってしまう
(モデル化する)こと自体を指して、納得がいかない、と疑義を呈しているんでしょう。
それに対し、「行為とは〜コンピューターと同型です」との回答は、まったく説明になっていませんよ。
大澤が人間の行為をどう定義したか、を聞きたいのではないでしょう。
それは本を見ればすぐさまわかりますから。
215さんは、人間の行為は形式論理には割り切れないという我々の実感と、
大澤の採用されているモデルとの間のギャップを埋めるような説明を求めているんじゃないでしょうか。
モデル化が腑に落ちないので、本書を読む意義を見出せず、前に進めなくなる。
本書がとっつきにくいと思われるのは、そんなところにも原因があるのではないかと思います。
より広く読まれるためにも、あらためて納得のいく説明をしていただきたいです。
>217 オレの代わりに言ってくれてありがとう。
>>217 人間の行為も、形の面ではコンピュータと同型ですよ。
区別ができるかできないか。
納得がいかないと思われるのは、心的現象の質を問うているからでしょう。
>>219 おまえ「同型」と言いたいだけちゃうんか?(笑
「院生」戻って来い!
223 :
名無しさん :02/04/16 18:12
age
224 :
吾輩は名無しである :02/05/03 03:43
新刊出てたね。あげ
225 :
吾輩は名無しである :02/05/03 11:05
オおムもさかきバラもテロリズムも聾文化も性愛も 「第三者の審級」が説明してくれるというのは、ホント?
第三者の審級というタームは全然珍しいものでも、オリジナリティ あふれるものでもないと思うのは私だけでしょうか ちなみに新刊は金子勝の方が明らかにわかりやすく、 大澤先生はユリイカなどを例にあげながらもあさっての方へと やや暴走気味です(笑)
神学ルーツだからね
ラカンなら「大文字の他者」というのですぞ。
最近、大澤ってどう?
うつですよ
大澤さん講義中絶えず左右に行ったり来たり 来週は休講で青山真司講演会の司会をやるとか
233 :
ぼくちゃん(2歳無職) :02/05/24 20:21
まさち先生はどうしてあんなにコーラーがスキなんですか?
資本主義の象徴だからです。 カラメルとかすだけであれだけ売れるとは マーケティングの力です。
235 :
ぼくちゃん(2歳無職) :02/05/24 23:54
>>234 資本主義の象徴がスキですか・・・勉強になりました。
まさち先生の髪型ってすごいですね
わざとです。
大澤真幸・青山真司 講演会なかなか面白かった 日本文学は中上で終わり 映画はゴダール、音楽はジョンケージで終わったように感じる、とのことだ
単にまさちの情報処理能力が低いだけでと おもわれ。
インコミの9-11ネタ、萎え
241 :
考える名無しさん :02/06/22 23:51
大澤先生、最近けっこう活動してません?
242 :
名無しさん :02/06/26 15:35
召喚あげ
大澤先生は倫理的な能力がすごい。しかしすごすぎて時々 意味がなくなる。一種の病気の人だと思うけどあそこで 耐えているには評価できる。
↑ ??
>>243 大澤ファンてなんでこう……いや、もういいです。
>>238 なんつーか、ベタすぎ>中上、ゴダール、ケージ
付記。浅田/柄谷の下手な物真似としか思えない。
「行為の代数学」の時間の生成のところ誰か、解説してくれませんか? めちゃめちゃ面白いんですけど、「第三者の審級」の成立する仕組みと、時間が成立する仕組みの関係がよくわかりません。誰か教えて???
とくに、「現在という厚み」のところ。今読み返したんだけどちょっと刺激的過ぎる。「第三者の審級」が過去を生み出し、時間を生成させているといっているの?これってちょっとすごくないかなあ。それとも私の誤読かなあ?
251 :
考える名無しさん :02/06/30 06:10
>>247 大澤さんは浅田彰のような実質ポスト・モダンから進歩の無い地点よりは先を考えてるし、
浅田/柄谷がやや左寄りなのに対して大澤さんは右寄りで、
論理的な保守派の知識人として、充分な需要があると思うけどね。
>>249 原始的な段階では世界の全ては不確定な<他者>なわけ。
ラカンで言うと鏡像的な錯綜して不安定な関係の他者に取り囲まれてる状態。
この不確定性の時間的表現が<未来>ということ。
だから、<未来>こそが原初的な時間様相だと言える。
そこに、他者との関係に安定、つまり真の<他者>性を隠蔽してかりそめの確定性を与える
大文字の他者=第三者の審級が登場する。(この仕組みは身体の比較社会学などに詳しく書かれてるはず)
そして第三者の審級が与える確定性の時間的表現が過去性ということ。
もちろん、第三者の審級の投射と共に、本源的な不確定性としての<未来>は隠蔽されて、
我々が認識してるような、通常の意味での「未来」へと加工されるわけだけど。
だから普通の人にとっての時間はあくまで第三者の審級によって確立された二項対立の一項としての「過去」と
その補償としての「未来」という構図になる。
『行為の代数学』では<未来>と「未来」の区別ははっきり示してないと思うけど、
要するに本源的な不確定性としての<他者>と加工されて認識の対象になった日常的な「他者」との違いで、
本源的な他者のことなら本文中にも説明があると思う。これは大澤にとって重要なテーマの一つだから。
まあ、原初的な段階ではそもそも時間意識がないから、<未来>と言ってもあまり意味はないんだけど、
ここでは時間との関係の説明上そういう表現を使ってみただけ。大澤は<未来>という語は使ってないと思うよ、多分。
丁寧な書き込みありがとうございます。 全く素人なものなので、しつこく質問させていただきます。 >原始的な段階では世界の全ては不確定な<他者>なわけ。 不確定な他者というのはどういうものなのでしょうか。ある他者と別の他者が区別できない、ということでしょうか。それとも、他者と自己が区別できないことがある、ということでしょうか。 >ラカンで言うと鏡像的な錯綜して不安定な関係の他者に取り囲まれてる状態。 >この不確定性の時間的表現が<未来>ということ。 未来が不確定であるということはわかります。また、鏡像段階において他者が不確定であるというのも、上記いずれの定義においても理解できます。だけど、不確定であるところが同じだからといって、不確定な他者の時間的表現が<未来>というところがわかりません。 >だから、<未来>こそが原初的な時間様相だと言える。 むしろ時間が成立していない、といえるんじゃないでしょうか。時間が成立する条件はシンプルで、「全ての存在者に対して、『過去である』『現在である』『未来である』なる排他的な規定が、共存できる場合に、限られるということ」につきるのではないでしょうか。 その条件を満たさないものは、時間の定義からはずれるはずです。 未来・現在・過去が併存するから時間がある、ということは非常にリアルに理解できます。 私にとって衝撃的で目から鱗なのは、そうした区分が「第三者の審級」が過去を指し示すことによって成立するように読みとれるところなのです。つまり、時間の成立に他者が関与している、というその一点につきます。
253 :
考える名無しさん :02/07/01 07:13
>>252 >不確定な他者というのはどういうものなのでしょうか。
<他者>に関しては大澤はしつこく書いてると思うけどね。
「まさに(自己への)差異であるということ以外にはいかなる規定ももたないような他者(絶対的な差異性)」
別の観点から言えば、クリプキのクワス算のような、自己の意味秩序を完全に裏切るような他者。
>だけど、不確定であるところが同じだからといって、不確定な他者の時間的表現が<未来>というところがわかりません。
原初的な段階(つまりいかなる規範的判断、認識も成立していない段階)の自己の外部の存在者は全て
自己への差異であるであること以外はいかなる実質ももたないんだから、
他者性=不確定性=未来性の本質が露骨に放置されてる状態だと思えばいいよ。
ここでの<他者>は人間の他者という形をとる以前の、世界の全く捉えどころが無く無規定なありさまそのもの。
そういう世界の様相をあえて時間的に表現すれば<未来>ということ。
>むしろ時間が成立していない、といえるんじゃないでしょうか。
それは当然。通常認識する時間は少なくとも「過去」と「未来」の対立が生まれてはじめて成り立つ。
<未来>というのは世界の存在者にそういった規定が与えられる以前の全く混沌とした状態を指すわけで、
あくまで過去−未来の対立とは別次元のものと考えた方がいい。
「未来」はある程度予測可能で蓋然性の幅のうちに回収可能(と考えられる)けど、
<未来>の方はそもそも予測しようにもその立脚点がいかなる形でも与えられない。
ただ、第三者の審級が世界の存在者に規定性=確定性=過去性をもたらすという作用を考えると、
第三者の審級の投射以前の世界の本源的な<他者>性は<未来>という時間的表現で我々の認識からは近似できるともいえる。
あくまで普通の人間にとって世界はつねにすでに第三者の審級の規定を受けていて、
<他者>や<未来>に直接出くわすことなんてありえないんだから、そのような近似的表現に甘んじるしかない。
「構造の外部」……<未来>……/過去−現在−未来/……<未来>……「構造の外部」
「構造」↑
図示するとこんな感じ。
254 :
考える名無しさん :02/07/01 07:14
ちょっと調整 「構造の外部」……<未来>……/過去−現在−未来/……<未来>……「構造の外部」 「構造」↑
他者についてではなく、不確定な他者について教えてください。 他者の定義についてはおっしゃる通りでしょう。で その他者が不確定である、というのはどういう状態ですか? >原初的な段階(つまりいかなる規範的判断、認識も成立していない段階) であるのに、なぜ自己が成立し、 その「自己の外部」や自己との差異が生じることが可能なのでしょうか?
つまり >「まさに(自己への)差異であるということ以外にはいかなる規定ももたないような他者(絶対的な差異性)」 なら、それが不確定ではあり得ないし、他方 そうした他者以外の要素(おそらく自己)を含む者として不確定な他者を言っているとするならば、 「第三者の審級の投射以前の世界の本源的な<他者>性」(自己との絶対的差異性)とはいえないはずです。
http://hadakaa.up.to いままでで一番ネタとして使えた。一番良心的なとこです。だからみんなにおすそわけ、これで夜は困らないよママン!
∩_∩
( ´∀`)
( )
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(∩_)_)
| | ∩| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |゚Д゚) < これでネタに困らないよ!ありがとうママン!
| | \__________
| |
./| ∩ |
U U
258 :
考える名無しさん :02/07/02 00:01
>>原初的な段階(つまりいかなる規範的判断、認識も成立していない段階) >であるのに、なぜ自己が成立し、 >その「自己の外部」や自己との差異が生じることが可能なのでしょうか? 確かに原初的な段階では自己同一性や主体性といったものは成立しない。 主体というのは、第三者の審級が個人の内面に固有化されてはじめて構成されるものだから。 そして、この原初的な段階における差異というのは何らかの規範に下属する相対的な差異ではなく、 レヴィナスの言うような、一切の関係を持ち得ない絶対の差異性。 今、ここ、これといった直接的な現前としての自己とその裏返し、影としての<他者>のことで、 『行為の代数学』でも求心化作用と遠心化作用の議論を読めば分かると思う。 >>「まさに(自己への)差異であるということ以外にはいかなる規定ももたないような他者(絶対的な差異性)」 >なら、それが不確定ではあり得ないし、 ちょっと意味不明。 >その他者が不確定である、というのはどういう状態ですか? この質問にだけ端的に答えると、 要するに、<他者>の不確定性とは自己を全面的に否定する可能性。 クリプキのクワス算のように、68+57に5と答えるような、 自分の予期を根本から覆す全く異質な意味秩序の可能性。 さらにそれは自己の感じる「この痛み」を全く違うふうに感じる可能性であり、 「この現象」を全く違うものとして把握する可能性でもある。 当然それらは、「これ」とは全く違うであろうものとしてしか規定しえないので、 一切の確定性を持たない。つまり、<他者>は不確定性の泉源であり、未来性もこれと同根ということ。
現実の他者一般の不確定さについては今回の書き込み理解できます。 だけど、今問題になっているのは本源的他者ですよね。 で、本源的な他者について考える名無しさんは次のように述べました。 >「まさに(自己への)差異であるということ以外にはいかなる規定ももたないような他 >者(絶対的な差異性)」 >別の観点から言えば、クリプキのクワス算のような、自己の意味秩序を完全に裏切るよ >うな他者。 「自己の意味秩序を完全に裏切るような他者」を「自己の意味秩序を完全に」かつ確実に「裏切るような他者」といっても間違いないはずです。 それがなぜ、「自己を全面的に否定する可能性」等々と可能性の連打になってしまうのでしょうか。可能性というからには、反対の可能性を持っていて、したがって、本源的他者は自己と同一である場合もあるとなり、そうなると「絶対的差異性」とはいえないと思います。
≫260 ちょっと意味不明なのですが、根源的な他者とは差異しかないわけで nkさんがいわれるような「自己」や「他者」なるカテゴリーは差異の一形態に すぎず、そんなものは海に漂う棒のようなものです。
262 :
考える名無しさん :02/07/03 04:31
>>260 いや、だから本源的他者は自己と同一である可能性があっても、
自己を完全に裏切る可能性は常に存在するわけで、
そういう他者と自己はいかなる同一性の下にも属さない絶対的差異性があるということ。
おおさわ・・ぷ
262の本源的他者を普通の他者と言い換えても十分意味が通じま す。普通の他者と本源的な他者の違いが見えてきません。本源的他 者を不確定な者ととらえるのには無理があります。本源的他者は自 己の絶対的な差異で、「自己と同一である可能性」は全く持ちません。 (不確定性をたとえば、本源的な他者であるならば、あるときは1 +6=32とまた別の時には1+6=109であると主張すること が可能である、というところに求めるなら、とりあえずつじつまは あいますよね。この状況と未来の不特定さは同型ではないか、とい う理論は成り立ちます。同時にそれに対する有効な反論もあります が、考える名無しさんのおっしゃる差異は自己と他者の間に関する ものなので、これは蛇足です。) えへっさん 「海に漂う棒」(これ気に入りました)かどうかは別にして、本源的 他者を論じるに当たって「自己」が出てくるのはまだ早いですね。 前回の書き込みは考える名無しさんの議論をもとに展開したらどう なるかという書き込みでした。 ただし、自己と言ってもいいような者はすでにあって、それは志向 作用の帰属点です。(当初、無前提に与えられる条件は志向作用と対 象だけです。)本源的(絶対的)他者は志向作用の救心・遠心の転位 の中で遠心点において成立する異和として定義されています。(激し いフェイントによって抜かれたDFが、その時直面しているものが、 絶対的他者と似ていますネ(単なる連想))この仕組みの中に置いて は、この差異は、無前提にはじめからあるものではなく、一連の志 向作用の(瞬時に起こるとしても)結果としてあります。絶対的差 異は海に漂う棒のように与件としてあるのではなく、志向作用が先 行しています。 ところで、原初的な場面においては単に志向作用と対象だけがある ならば、志向作用と対象がまだ出会わない未来は不特定以前の無で す。他者であろうが原初的他者であろうがなんであろうが、確定で いるものであろうが不確定なのものであろうが、志向作用の対象と なったものは現在か過去の出来事以外ありえません。だから、この 志向性と対象が結びつくという事態はネーミングとしては<未来> より、過去のほうがいいと私は思います。 人の揚げ足ばかり取っていてもしょうがないので、次回、私の時間 の生成の理解の仕方を示しますので、批判はそちらのほうに集中し ていただきたいと思います。
265 :
考える名無しさん :02/07/04 05:28
>>264 普通の他者は最低限の自己との同一性を前提されて、
予期可能な認識の対象となったもの。
それで、本源的な他者性というのは、自己の意味秩序を根本的に裏切る可能性そのもののこと。
だから定義上、それが「本源的他者の自己と同一である可能性」ということ自体、語義矛盾なわけ。
>志向性と対象が結びつくという事態はネーミングとしては<未来>
>より、過去のほうがいいと私は思います。
<未来>という語をそんな意味で使ったつもりはないけど?
>志向作用の対象と
>なったものは現在か過去の出来事以外ありえません。
未来の存在者を予期することも一つの志向作用だけど?
そもそも、大澤の論では志向作用と対象が出会うとか出会わないという言い方はしないで、
対象の存在そのものが既にそれを捉える志向作用を含意しているという考えかただよ。
ほとんど同じ書物を読んだとは思われないほどの見解の隔たりがありますね。 もしかして、別の本のこといってるんじゃない? ある事象があって、認識の対象として、認識するものに向かい合っているとき、 認識するものの対象に対する関わり方は、志向作用です。 たとえば身体そのものも志向作用の「対象」になるわけ。 つまり、志向作用と対象は出会っているわけです。 ところで、本源的他者という言葉をつられて使ってしまったけど、 これって根源的他者のことでいいんですよね、 そのつもりで書き込んでいましたが。。。
268 :
考える名無しさん :02/07/05 23:50
>>266 >ある事象があって、認識の対象として、認識するものに向かい合っているとき、
だから、こういうふうに認識するものとその対象を切り離して考えないんだって。
『行為の代数学』第一章の冒頭から書いてあるでしょ。
「存在者は存在する。ただしそれは、ある観察者による指し示しの対象としてのみ、そうである」
それと、時間論に関してだけど、
『行為の代数学』には第三者の審級と過去との関係は論じられてるけど、
原初的な他者性と未来性との関連付けは直接には語られてないから、
大澤の別論文なんかを参照しないと分からないと思う。
だから、
>>251 とかは『行為の代数学』の時間論を包括的に理解するために、
『行為の代数学』以外での論述内容も補完的に用いた説明をしたわけだけど。
別に『行為の代数学』一冊をどう解釈できるかでなくて、大澤の時間論を理解するための説明をしてきたんだけどね。
そりゃ、『行為の代数学』だけ読んだ人から見れば見解が裏切られることもあるでしょ
「ここで、志向作用という語を非常に広い意味で使用する。ある事象・事態(存在者)が、 認識や実践の対象として、認識し実践するものに対峙しているとき、認識し実践するもの の、対象に対する関与の一切を、この概念で包括する。」これは、『身体の比較社会学T』 第1章 原身体性 【3】身体 からの引用です。 一方 「存在者は存在する。ただしそれは、ある観察者による指し示しの対象としてのみ、そう である」ともいうわけです。 両者が矛盾なく解釈されてはじめて、各用語が追尾ではなく理解されるんですが、名無し さんわかるかな?これは答えてね 私の取り上げたいことは一般的な時間論ではなく、時間がどのように生成されるのかとい うことです。『行為の代数学』での「時間の生成論」はそれを「第三者の審級−過去」の説 明原理で、実にコンパクトにうまく説明していると思います。この立脚点自体は根本的に 間違っていないと思います。 「<未来>こそが原初的な時間様相」で包括的な時間生成理論なら、それが、第三者の審 級の機能によって過去を中心として展開された論より、「未来」「現在」「過去」の並存とい う普通はありえないと思われるようなことがなぜ可能になるのかを、より明確に説明しな くてはなりません。 問題は並存というところにかかっているんですよ。それが、<未来>を立脚点にすること によって、どのように説明されるのかがまったくわからないのです。 >そりゃ、『行為の代数学』だけ読んだ人から見れば見解が裏切られることもあるでしょ 『行為の代数学』ってほかの著作と矛盾した内容を含んでいるの? 以上、ほかの方もどうぞ、意見をください。学生さんはこの時期試験なのかな?
270 :
とおりすがり :02/07/07 01:47
>『行為の代数学』には第三者の審級と過去との関係は論じられてるけど 原初的な他者性と未来性との関連付けは直接には語られてないから、 ここよくわかんないYO!
271 :
とおりすがりその2 :02/07/07 04:33
原初的な他者性は『性愛と資本主義』の最初の論文に詳しいよ。
>271 あらいがとさん
273 :
考える名無しさん :02/07/08 05:15
>>269 >両者が矛盾なく解釈されてはじめて、各用語が追尾ではなく理解されるんですが、名無し
>さんわかるかな?これは答えてね
もちろん、全然両者は矛盾しないよ。
観察者による指し示しという事態の別の側面として、存在者の存在という事態が与えられる。
そして、それを全体としての構図で見ると「認識し実践するものの、対象に対する関与」という形で語られることになるわけ。
でも、だからと言って「認識し実践するもの」と「対象」とが切り離せることには全くならない。
君みたいに「志向作用と対象がまだ出会わない未来(
>>264 )」とか、
「志向性と対象が結びつく」という言い方は、
志向作用と対象が未だ出会わずに孤立した状態を想定することになるから、理解としては正確じゃない。
それから時間論は、立脚点の問題ではなくて、主眼の置き方の違い。
大澤は「第三者の審級−過去」の構図も「原初的他者−<未来>」の構図も共に重視してる。
ただ、たまたま『行為の代数学』での時間の生成論では前者がクローズアップされてるってこと。
>『行為の代数学』ってほかの著作と矛盾した内容を含んでいるの?
矛盾はしてないけど、『行為の代数学』だけを読んだ人の理解では、
まだ不十分のことが多いということ。
274 :
考える名無しさん :02/07/08 12:37
大澤さんの議論構成はどんどん神学的な方向へいっていて、 その意味で『行為の代数学』はいちばんアクチュアルだという気がします。 ただし、「原書的他者」と「第三者の審級」の間には、そんなに 分節関係がない、というか、前者は後者のヴァリアントでしかないのでは?
275 :
考える名無しさん :02/07/08 16:03
>>274 横の他者関係と縦の他者関係をあまり厳密に区別しない方がいいとは、
大澤もはっきり言ってる。
だから、「第三者の審級−過去」の構図も「原初的他者−<未来>」の構図も、
相補的な関係にあって、より包括的に時間論を語るには両方を取り上げた方がいいと思ったわけ。
それで多少『行為の代数学』の議論の枠を超えた説明になったけど、
ほぼ同時期の大澤自身、横の他者関係と時間との関連についても述べてるのは事実。
「……ある事象・事態(存在者)が、認識や実践の対象として、認識し実践するものに対 峙しているとき……」 実は、前々回の私の書き込みは、この文から、実践という語を抜いて、対峙を出会いとい う言葉に置き換えただけの文だった。だから、君の私の書き込みに対する批判は、大澤氏 の志向性に関するこの定義自体に向けられていることになる。 一方で次のような大澤氏の文もある。 「存在者は存在する。ただしそれは、ある観察者による指し示しの対象としてのみ、そう である」 君の理解においては >全然両者は矛盾しない とのことだが、両方の記述は明らかに矛盾しているのだ。対峙が成立するには、それぞれ の存在の独立性が前提になる。にもかかわらず、対峙という事態における、存在者の存在 は、指し示しに依存しているのだから。 この矛盾を前提にして、いかに指し示しが可能かというのが『行為の代数学』の主題その もののはずだ。そして、その結論としては、第三者の審級による指し示しによって、自己 指示的矛盾は隠蔽(解消ではなく)されるというものなのだ。勿論この矛盾も排中律を認 めない、形式論理学の範囲においてということなのだけれども。 私が君に期待したのは、この矛盾を自己指示性の矛盾としてとらえ、その矛盾を隠蔽する 機制に関する記述だった。 >観察者による指し示しという事態の別の側面として、存在者の存在という事態が与えら れる。 「別の側面」とはこれいかに!!。これこそまさに不正確だ。観察者による指し示しとい う事態に随伴する第三者の審級による指し示しによって、存在者は存在することができる。 「存在者の存在という事態が与えられる。」(この文自体が矛盾した表現であることがわか るかな?)ここは、だからこそ、観察者の指し示しそのものによって、存在者は存在でき る(ように見える)。これでしょう? >そして、それを全体としての構図で見ると「認識し実践するものの、対象に対する関与」 という形で語られることになるわけ。 「全体としての構図」なにがいいたいか意味不明。 ここは、自己指示的指し示しの矛盾の、第三者の審級による隠蔽が、時間の空間的性格を 利用して可能となる、とでもいうべきところでしょう。 >全然両者は矛盾しない じゃなく、形式論理学的観点からは、両者は完全に矛盾している、というところから、始 めなければ、『行為の代数学』という書物自体が意味を失うんだよ。 僕を素人だと思ってバカにしているな!!素人にはもっと考えた上での意見を言ってくだ さい。プンプン。 嘘だぴょん。怒ってないぴょん
息をふきかえしたね、大澤スレ。 結構なことだ。
278 :
考える名無しさん :02/07/10 00:52
>>276 >「別の側面」とはこれいかに!!。これこそまさに不正確だ。
『行為の代数学』P028
「指し示しの操作と指し示しの対象とは、同一事態の双対的な現象形態である。」
「語り方」が矛盾しないと言ってるだけで、矛盾について語ってないとは言ってないんだけど。
君はもう少し慎重に考えるようにしないと。
『ナショナリズムの由来』はいつ出るんですか?
280 :
あがんべん :02/07/11 21:01
NHKブックスから『文明の内なる衝突』という新刊が出たそうで。 9・11をテーマにした書き下ろしだということですが、読まれた方、 感想を聞かせてください。
282 :
ぼくちゃん :02/08/10 22:04
今日の池袋ジュンク堂で東さんとのトークセッションに行った方いますか? 行きたかったよ〜〜〜〜〜〜〜 ℳฺℴฺℯฺ❤ฺ ℳฺℴฺℯฺ❤ฺ
古い話だけど、
>>251 >浅田/柄谷がやや左寄りなのに対して大澤さんは右寄りで、
論理的な保守派の知識人として、充分な需要があると思うけどね。
というのが謎。既成左翼を批判はしているが、本人も充分に
左中間からレフト線を守備範囲としているのでは、と思う。
大澤さんがそのつもりじゃなくても、 右側の人から、第三者の審級=天皇といったような、文脈で利用される可能性はありますね。 そういう意味では「大澤右より」は判るし、 金子勝氏が、第三者の審級に一生懸命反論する根拠も判るような気がするけど、 「論理的な保守派」の知識人になるなんて!! トンデモ系の意見ですね。
大澤自身、『事典哲学の木』で 「天皇」について解説しているけど、大澤が 右派だというのは違うと思う。 それは大澤のファシズム論を見れば、明らかだね。 大澤は資本主義の転回として、ファシズムが 必然化する機制を鮮やかに説きおこすが、だからといって 大澤がファシズムを評価しているわけではないよね。
オルテガとか福田こーそんとか保守的な人たちは ファッシズム=ポピュリズムには批判的ダベ。 「右派」のなかみが問題だわね。 大澤がどうかはしらんけどね。
大澤はファシズムの抽象的定義を、 「不可能性を実体化しようとする運動」 といっている。福田恒存やオルテガが批判している ファシズムが何なのかは知らない。
あげ
=*rhhq
新著の予定は?
まさてぃは言ってることとやってることが違うよーな。 なっちゃんに暴力ふるうのはやめれ。
<自己同一性確保の仕組み> 超越(論)的他者=第三者の審級=近接不可能で実現不可能な理想像。 ↓--------------------------------------------------------------------- ↓−複数の内在的他者達の内、特定の内在的他者を理想として規定する。 ↓ 内在的他者=自分と相対的な違いである(自分と同じ世界に属していると思える)他者。 模倣可能性のある理想視=同一化対象となる。 超越的他者=第三者の審級=大きな物語=象徴界(ジャック=ラカンの概念) =自分を○○であると規定する言語記号(シニファン)の集まり 否定神学とは、近接不可能(否定)な何者かが〜〜を可能にしている、という考え。もと もと神学の考え。近接不可能なもの=神という捉え方。 ======================================================================= <人間の意識世界> 現実界=現実そのもの。把握不可能。言語を介さない世界。自分と全く異なる「只の他者」 象徴界=上の説明。 想像界=感覚器で認知可能な世界。内在的他者。 現実界の「只の他者」達→象徴界の作用→想像界の「同じ世界内の他者」達と規定される。 想像界で得られた情報は、現実界を隠す象徴界に意味付けられて我々は統一的な世界観 を得る。象徴界が機能しないと、様々な世界イメージ(理想とする内在的他者)が選択 され、多重人格的になる。
「理想の時代」(近代) =象徴界、超越的他者が機能し、統一された世界イメージを指定する。 ↓ 「虚構の時代」(1960年代〜1990年代前半?) =象徴界の不全によって生じた自己同一性の困難・「只の他者」しかいない世界への直面を、 虚構世界によって回避する。同じアニメ世界を共有する「オタク」仲間=同じ世界の仲間。 ↓ 「動物の時代」(1990年代半ば〜) =虚構世界によっても象徴界の不全を補えない。ストーリ(虚構世界)からキャラ(〜立ち・ 〜萌え)へ。自分に世界イメージを規定した象徴界が、自分から何とでも読み込めるイメー ジの束(データベース:東/マルチエンディングストーリ:大澤)となる。 疑問:「動物の時代」では、自己同一性の確保が困難というが、これはとんでもない事態では ないだろうか?大澤は具体的な問題指摘をしているのだろうか?私は、『プログラム 駆動症候群』という本を思い出した。 『プログラム〜』 「心」=自分の行為全般を動機付けるもの→欠如→「プログラム」=個々のバラバラな行為 の手順。現在、「心」のない「プログラム」人間が増えている。例えば突発的に「キレる」 ガキ。「キレる」動機がない。突然暴力のプログラム(暴れる手順)が作動し、その後は 反省(その行為の分析を改善し、次のよい行為へと結びつける事)しない。
第三者の審級って要するに「個人の社会化を可能にするもの」って事ですか?
300 :
名無しさん :02/10/17 01:29
>>299 第三者の審級っつうのは規範的判断を下す抽象的な他者のこと。
大澤によると、こいつが社会秩序を成立させてるんだとさ。
まぁ、社会はエライやつがいるからまとまってっるっていう
陳腐な話だよ。
>>300 なんかその表現だと
具体的な身体をもつ「エライやつ」が実在するような
誤解を与えると思う。
302 :
名無しさん :02/10/17 13:35
>>301 でも、第三者の審級が効果をもつためには、
具体的な形象が与えられねばならないわけだから、
この表現もあながち誤りであるとは言えないんじゃない?
『文明の内なる衝突』を見ると、マルクスやフロイトも
「第三者の審級」とされてるし。
ミードやルーマンの二番煎じだよ。 それで天皇でも王様でも裁判官でも説明できる。
ミードはともかく、なんでルーマンなの? 超越的な審級なしでもコミュニケーションは成り立つ、 というのがルーマンの基本的スタンスだと思うが。
ルーマンはちょっと違うんじゃないかな。 ミードやバーガー&ルックマンあたりかと。
バーガー&ルックマン??? 新説ですね。説明キボー!
307 :
レポート作成に追われる学部生 :02/10/19 02:23
大澤先生の事でこのスレッドを大変ありがたく閲覧しています。 ですが、分からない点があります。大澤先生がおっしゃる「第三者の審級の先行的 投射」の事です。これは「内在的他者が超越的他者を生み出すこと」らしいの ですが、これは要するにこういう事でしょうか? 本来、最初に超越的他者が存在し、それが神のように自分に秩序や世界を与えると 考えられがちだが、私達がこちらから超越的他者を求めてしまう事もある。それは、 自分の周りにいる内在的他者が実は「混沌とした<他者>」「世界を共有しない他者」 である事を悟り、不安になる時である。その時に、私達に共有する世界と世界観を 共有する内在的他者を与えてくれる超越的な他者を求めてしまうという事でしょう か?ちょっと固い書き方ですけどスイマセン。 それと、大澤先生はラカンの精神分析をもとにして議論をされているのでしょうか?
>不安になる時 に >私達に共有する世界と世界観を共有する内在的他者を与えてくれる超越的な他者を >求めてしまうという この言い方だと、全体主義や宗教に人々が走る状態の記述のようですね。でも 大澤先生は『見たくない思想的現実を見る』の確か雇用問題の部分で、人々は 不安からファシズムに走るというフロムの『自由からの逃亡』のような単純な 説明では現在のフリーター問題は説明できない云々とかおっしゃっていたように 思います。まあ、立ち読みですから、記憶はおぼろげなんですけど、とにかく 思いついたのでカキコしました。
309 :
名無しさん :02/10/21 11:55
>それと、大澤先生はラカンの精神分析をもとにして議論をされているのでしょうか? ラカンも含め、いろんなものをもとにしていると思います(w
310 :
名無しさん :02/10/22 16:20
東の「情報自由論」は大澤の『電子メディア論』を 越えることはできない。加えて、 大澤は動物化に関する著作を準備しているらしく、 東の出る幕はいよいよなくなってきたといえる。
>>310 その二人は必ずしも同じパイを食いあってるわけじゃないだろ。その分野を大澤に取られたら
オタク論やらデリダ論をまた書けばいいじゃん。
312 :
名無しさん :02/10/22 23:47
<<307 えっと、これは本人から直接聞いた話だし、 そういうところで嘘を付くような人じゃないので信用して良いと思うのですけど、 大澤氏の議論は、ラカンから直接には影響は受けていないようです。 もちろん、議論の組み立て方は似ているんですけど。 その上で、ラカンの理論とどのように違ってくるのかが、 第三者の審級の先行的投射の話を理解する上で、重要になってくると思う訳です。 表面的な水準で言えば、まず、ラカンの大文字の他者が超越的他者であるのに対して、 大澤氏の理論では、それを超越論的他者であると相対化した上で、 それが創発する機制それ自体を理論化しようとしているところにあるわけです。 まあ、その説明に成功しているかどうかは、ともかくとして。 で、超越論的他者が先行的に投射されるメカニズムを、 経験論的に考えるのは、非常にまずいとおもいます。 なぜなら、それは同時に、経験それ自体を構成するという意味における、 超越論的機制でもあるからです。 その認識論的な論点を理解しないと、299さんのような、 陳腐な理解になってしまう訳です。 内在的「他者」は、その超越論的審級の創発の逆照射として、 初めて内在的な「他者」、単純に言えば世界を共有している他者になるのです。 それ以前には、あるいはより正確に言えば現実的にはつねにすでに、 他者は内在的でありかつ非ー内在的であるような、 一つのずれないし振動をもった様相において(超−)現前していると考えられます。 それが、遠心化−求心化のお話です。 その遠心化作用−求心化作用は、あらゆる認識の構成において働いている訳ですが、 それが最も強度に発動するのが、身体間であって、 その振動によって、それずれ自体を内包することによってずれを隠蔽するような超越論的身体が仮構されることになる訳です。 それが第三者の審級です。 ・・・と自分なりに説明してみたんですけど、 これでは、大澤さんと同じぐらいわかりにくいですね(笑)。
上の書き込み十五行目「299さん」、 「300さん」と書き間違えました。 ごめんなさいな。<なんか墓穴掘ってるような気もするが。
>>307 いえおもしろいですよ。えっと下の議論は大澤さんのでよろしいんですよね?
超越論的審級の創発がどう起こるかをイメージで語っている気がする。 言葉遊びにみえる。
312さんがではなくて、大澤氏がです。
(^^)
対談でた?
関西社会学会の文章みたよ、大澤の。 何だろ?はっきり言って馬鹿かと思ったよ。 人文的レトリックの羅列で読者を煙に巻く文章、社会学に向けられる批判を そのまま体言したような文章だったよ。 こんな香具師がありがたがられる社会学、しょせん言葉遊びという批判を今後 も受け続ける運命にあるんだな、と思った。 こいつを代表とする人文の跋扈を見ると悲しくなった。
大澤の文を読んでも、株で儲ける方法とかは 確かに身に付かないわな(w
雑誌「思想」のほうの連載「公共性の条件」では 最後に実践的提言をするらしいがね。
???????
羅漢とかホザイテイル香具師が「実践的」提言?! 経済学者や政治学者に笑われるようなものでなければいいがw
まあ何にせよジジェクに頼りすぎ
>>324 そういうことじゃあないだろ。
人文ごときになにができるんだ、と逝ってるの。
クズめ!
>>326 はいはい、こんなところで下卑た言葉遊びをしているから、
あなたは認められないんですよ。大澤先生を見習って、
コツコツ論文書いて発表しましょうね。
>>324 人文学に何ができるのかというけど、
同じくらい社会科学や自然科学に何ができるのだろう?
現実の政治や経済にせいぜい刺激を与えるかもしれない、
という程度で大差がないのではないの?
おれも金子勝との共著を買うかな
330 :
世直し一揆(コピペ推奨) :03/02/21 22:02
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され るな!!) ●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い) ●他人に異常に干渉し、しかも好戦的でファイト満々(キモイ、自己中心、硬直的でデリカシーがない) ●妙にプライドが高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に はたいてい、内面的・実質的に負けている) ●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!) ●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本 の常識は世界の非常識) ●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる) ●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす) ●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗) ●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ) ●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量) ●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険) ●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい) ●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、 世間体命) ●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度 も言ってキモイ) ●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い) ●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う) ●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬 する(不合理な馬鹿) ●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ) ●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。包容力がなく冷酷) ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男 前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
大澤さんもそろそろ地域通貨の研究に着手したほうが いいのでは。
^ ^;
(^^)
>>328 それでは「人文学に何ができるのか」という問いに答えたことにはなりませんよね?
>335 そもそも人文学って区切りもどうかな。 でも、それじゃ何の批判にもなってないことは確かだけど。
(^^)
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
∧_∧ ( ′` )< だめぽ(′`)
最近の大澤先生の研究動向について情報求む
あずまとほんだしたじゃんか
342 :
考える名無しさん :03/05/20 01:50
左右非対称な服を着ていた、
ラカンの「大文字の他者」も超越論的なフィギュールでしょう。 それを超越的な次元に置きなおしたのは、むしろアルチュセールみたいな人でしょう。
だから? それをいうと、どんな実益があるの?
>>341 情報ありがとう。今日本にいないので全然しらんかった(-。-;)
雑誌「思想」にも「公共性の条件」という論文を最近書いていた。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
ほー。
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
「文明の内なる衝突」 読んだ。 そんだけ。
大澤タソは『虚構の時代の果て』を出したあたりから 明らかに逝っちゃってる雰囲気を醸し出し始めていた。 まあ、もともとヤヴァイ人なのかもしれんが。
353 :
名無しさん@ :03/06/19 11:58
一年間大澤先生の授業受けたけど何の感慨もなし。あるのは呆れることばかり。 いっつも20分ぐらい遅刻してきて予告なしに休むこともしょっちゅう。理由は 朝もっと寝ていたいかららしい。それなら大学やめて物書きになればいいじゃない。 予告して休むときは雑誌の座談会に行ってんだな。それで授業の内容は とんち話みたいな抽象論ばっかり。机の上に腰掛けて黒いセーターを袖まくり しながらにこやかに「話しかける」って感じでどこかの教祖みたい。 大学の書籍部にもおもちゃみたいな本が並んでるけど、とても買う気がしないね。 社会学って言う前に社会的常識が必要なんじゃないかこの人は。
あげ
抽象論は基礎ができてないと理解できないんだよね。 それから抽象論やるとEUのギリシャ哲学神学哲学 全部おさえてから社会学の話が始まるから 教養がないとついていけないんだよ。
たしかに大澤のオカルトっぽいたとえ話しには食傷気味。 ミヤディーみたくオーソドックスな啓蒙をすればいいのに、 江夏のこの一球とか雨宮処凛のビデオとか、そんなのいらないよ。
大澤へ オナニーは人気のないところでしなさいね。 学生に向かっては、彼ら・彼女らの将来に資するような観点から接してくださいね。 ま、授業に遅刻して平気だっていうんだから、そんなことは微塵も考慮してないん だろうけど。 だからこそ、オナニーできるわけだが。それをみせられる方はたまったもんじゃないね。
>で、それは何の役に立つの? なんじゃおまえは
>>356 大澤の講義がそんな大した内容だったとは知らなんだw
吉沢先生・・・
理解できねえって授業の後、馬鹿がさけんでたことあったしなあwww
叫んだ香具師が馬鹿なのか、広義した香具師が電波なのか・・・
勿論、こうsy(ry
抽象性は高いが理解できないほどではないだろう 書籍を読む限りでは この程度の抽象性で理解できないとかいってるのは 明らかな理解力不足 もちろん、これはまさちの言っていることが正しいかどうかとは別の話
>>369 あのー、明らかな理解不足って?
理解できないほどではないだろう、って?
この程度の抽象性、って?
何と比較してたり、何を論拠としたりして逝っているの?いまんとこ、君の主観
逝ってるにすぎないんだけど。それじゃ。
別にいいだろ。細かいこと記にするなよ。
373 :
考える名無しさん :03/07/07 13:03
彼の根本はフレーム理論だろう むかし、フレーム問題の議論読んだことがある 「行為の代数学」が論理学・集合論だろ これなんか彼が良く現れている 『恋愛の不可能性について』春秋社 1998.6,
374 :
考える名無しさん :03/07/07 17:24
社会哲学の実践への応用というところか まず最初に私たちになじみのあるオウムを扱った「虚構の時代の果て」を おすすめする。次に「戦後の思想空間」。これは非常にわかりやすい。 この2冊より少し難しくなるが「恋愛の不可能性について」もぜひ読んでほしい。 「虚構の時代の果て」に衝撃を受け、「恋愛の不可能性について」で降参した。 大澤の議論のなかでよく出てくるのは第三者の審級、経験可能領域というキーワ ードである。経験可能領域とは規範の想定内の領域のことである。つまり規範に よって妥当であるか否かが判断可能な領域である。規範によって妥当であるかど うか判断できない、つまり想定の範囲外の領域は経験可能領域の外部にある。第 三者の審級とは超越した他者であり、規範の妥当性を保証するような存在である。 不満な点としては様々な著作で同じようなことを繰り返して言っていることで ある。大澤は第三者の審級、資本、経験可能領域、超越者の磨耗といったキー ワードを用いて論じる独自の形式的な手段をすでに持っている。何を論じても 厳格にこの形式に当てはめていくので、すでに過去に述べたことを繰り返して いるように読者は感じるのではないか。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
今度の大澤の著作らしい「<自由>の条件」はいつ出るんでしょう?誰か情報知りませんか?
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
大澤本日TV出演あげ
何時から何系列の何という番組でるのよ。 見るから教えてちょ。
自由の条件って、ハイエク先生のぱくり?
どうです?美人でしょ?きりっとした目が可愛らしいですね。
でも鼻にはピアスをした今時の娘なんです。
薄めのマン毛なので抜き差しがはっきり見えるのがうれしいですね。
絶唱に近い喘ぎ声をあげての挿入シーンも見もの!
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自由の条件って、ハイエク先生のぱくり?
はい。ぱくりです。
>>381 NHK教育の「視点・論点」という番組。22:50開始ね。
>>386 サンクス。ちょっと外出するから見れないかも。
見た人レポきぼんぬ。
マサチ きたーーー
このスレそろそろ3周年かな。 真幸ありえない格好ですな。
ふむ。「虚構の時代」か…
なんかサッカーの水沼さんにぺーのかつらかぶしたみたいだな。
超越論的他者がいないことが希望というところでは オッと思った椰子は多いと思うが、その後の論理の 肺活量がすごすぎて、ついていけねぇーー
もう終わり???
>真幸ありえない格好ですな。 ワラタヨ。なんか斎藤環に続いて出たね。 日テレにはM2出てたし なんかお腹イパーイでした。
視点・論点の真幸は、<他者>の意味を説明しなかったから 素人には意味が分からなかったと思う。
真幸は、ジジェクの影響強いとみた。
ま下らない奴なんだから、とっとと消えてくれよ。
ジジェクは最近レーニンレーニン言ってるが 大澤にそこまでの覚悟はあるまい。
M2が「今日の出来事」に出とったね。 ロリコン、SM、レイプは、どれも根が同じであり、 男が、幼児的全能感を断念できてないというようなことを いってたけど、これはラカン的には、どうなんだろ。
>396 確かに、大澤社会学を知らないと、理解不能だろう。 >397 ルーマンの影響のほうが大きいと思う。 NHKの放送では「他でもあり得た」という コンティンジェンシー(偶有性)について語ってたから。 今日は苅谷剛彦先生がご出演か。
>>402 ルーマンの影響受けたやつが第三者の審級などというわけ
ねーだろ。
堤さやかちゃんの引退記念作です。
これは絶対見るしかないでしょう。
甘えたしゃべりかた、小さな身体に大きなオッパイ、そしてこの顔。
どれをとっても特A級!こんな子がAV女優だったなんて信じられませんね。
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>>403 ルーマンは批判的に摂取してるよ。『意味と他者性』、『行為の代数学』
および『身体の比較社会学』なんか読んでみ。ルーマンを文字通りなぞること
がルーマンの影響受けたとばかりは言えないと思われ。
街行くセーラー服の少女を見て『ムラムラ』っとしたことはありませんか?
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>405 間違いの指摘サンクス。 『身体の比較社会学』は読んでないんで、時間があったら読みやす。
>>407 『身体』では明示的・大々的にルーマンが引用されてるわけじゃないけど、
大澤がルーマンの影響を受けている事は確実と思われ。
大澤先生の顔みたい
>>403 いやだから、たしかに大澤はいったんルーマンを経由して自説を展開
したりするんだけど、これはもう登り終えたら打ち捨てられる梯子の
ようなもんで、結論部になるとルーマンの影などどこにも見い出せな
いだろってことよ。
「社会秩序は第三者の審級によって可能となる」という大澤の中核と
なる主張はルーマンの批判的摂取というより、きわめて反ルーマン的
な見解だと思うが。
>>410 「第三者の審級」は飽くまで擬制的な、一種の社会的「効果」であるわけで、
従ってそれは社会システムがオートポイエティックなコミュニケーションシステムである、というのと似たような言い方だと思いますが。
別に両者とも実在物として確認できるようなものではない、と。言うなればそれは作動であり、観察されはしない、と。
あと、大澤が第三者の審級を導く際に使用する道具は、ルーマンが社会システムを議論する際に使用する道具立てと
基本的には似てますよね。例の自己指示(準拠)性、つまりはスペンサーブラウン。差異理論。
それと、両者とも意味の社会的次元における選択性や自己準拠性と言うことを言いますよね。
なので、「反」というより影響を大きく受けたと言う意味で「批判的に摂取」と言っているのです。
差異理論だって元はルーマンの議論から見つけてきているわけですし。
>>413 後半で述べていることはあってルーマンの影響云々という点で
はどうでもいいこと。こんなことなら、ソシュールを引き合い
に出しても言える。
ポイントは、社会秩序あるいはコミュニケーションの成立にとっ
て第三者の審級のような超越論的他者が必要なのかということ。
大澤はYES、ルーマンはNOと答える。413は、第三者の審級は一種
の擬制で社会的効果なのだからルーマンの見解と相違はないと言い
たいようだが、社会システムはコミュニケーションがコミュニケー
ションを生み出すオートポイエティックなシステムであるとする立
場は、擬制としてすらコミュニケーションを可能にする超越論的存
在を認めない。両者の見解の相違は決定的であると思われ。
感心します。よくもまあ、そんなどうでもいい事柄を延々と垂れ流すこと ができるもんだと。
>>414 スペンサーブラウンの差異理論とソシュールの構造言語学における差異の議論とは全く異なるものだよ。
第一後者で再参入の議論はどう扱えると言うのだろうか。むしろ教えて欲しい。
あと、確かにルーマンと大澤の議論は同じではないよね。「似たような」とは言ったけど相違ないとは言ってないよ。
批判的摂取というのもそういう意味を込めているわけ。
加えて大澤の第三者の審級というのは
>>414 の言うような「超越論的」他者なのではなく、単に超越的な「他者」である
(と擬制されている)ものではないだろうか。というか大澤は第三者の審級という概念を「超越論的」なる形容語と
一緒に使っているのだろうか(まあ先向的投射なる概念とセットで使えばそう言うのも分かるけど)。
>大澤はYES、ルーマンはNOと答える。
これには同意。だから別に両者が「一緒」だなんて言ってないのだ。前者が後者の影響を受けて
「批判的に」摂取している、と言っているのだ。結論的に「反ルーマン」であることと、このことは別に矛盾しないと思うよ。
あと大澤の第三者の審級は行為者による錯認から擬制される、という意味で一種の作動として見る事が出来るだろう、
そこがルーマンのコミュニケーションの作動と似ている、と言っている訳で論点は「擬制」されるか否かにはない。
要するに観察不可能性の地点に社会秩序の不動点を置いている、という所が似ていると言いたかったのだ。
あと、第三者の審級というキーコンセプト以外の論点で大澤はルーマンを引き合いに出す事が少なくないよね。
先の、意味の社会的次元なんかがそうだけど。
>>409 代わりに、林家ペーでも見ていてくださいw
>>414 今ログ見返したら
>>312 に超越論的他者という表現使っている人がいるね。
しかし大澤氏もそう明言しているだろうか?となれば
>>312 のように非常にまずい、と思うな。
まあ「擬制」だからいいのかも知れないが。
大澤氏の海外での評価は?
>あと、確かにルーマンと大澤の議論は同じではないよね。「似たような」とは言ったけど相違ないとは言ってないよ。
→ここだけど、もちろんルーマンの議論と大澤の議論が超越(論?)的他者を置くことを認めるか否か
という点で異なり、それ以上に細かなメカニズムにおいて多々異なると言うのは勿論私も認めてます。
というか普通に見たんでは全然別種の、むしろ対立さえした議論だよね。
私が言いたかったのは、そうは言っても作動としての社会秩序という点で両者は似ているでしょ、
という点と、大澤がそこまで行き着くのにルーマンの助けをかなり借りている、という点なのです。
大澤の論文、昔の院生時代の奴から読んでみるとそのことがよく分かるよ。
あと、
>>414 で「どうでもいいこと」と言っているのは明らかに違うと思うよ。
そこはずしたら両者とも骨抜きになってしまう。ソシュールなんて関係ないし、代替物にもならない。
>>420 大澤とルーマンの類似性/差異に関して基本的認識の違いはない
ことはわかった。416は結論に至るまでのプロセスに注目している
のに対して、漏れは大澤が第三者の審級概念をだしてオチをつける
部分にフォーカスしている。あとはどちらを重視するかの問題。
スペンサー=ブラウンとソシュールについては、システムを自己準
拠的な差異産出プロセスと捉えるという点では似たようなもんだと
いうこと。たしかに再参入という考えはソシュールにはない。
ただこの再参入のアイデアにしても、ルーマンは各機能システムがもつ
バイナリー・コードを論じる際にしばしば援用しているが、大澤は第三
者の審級の先行投射について述べるくだりを除けば、ほとんど用いてい
ない。416からするとこれも批判的摂取といことになるのだろうが。
>あとはどちらを重視するかの問題。 これはそう思うよ。どこを見て物を言うか、だろうね。 414氏の言いたいことも十分理解できるし。むしろ漏れの見方のほうが特殊かも知れん。 >大澤は第三 >者の審級の先行投射について述べるくだりを除けば、ほとんど用いてい >ない。416からするとこれも批判的摂取といことになるのだろうが。 行為の代数学では再参入の議論があるから第三者の審級の議論が成立する、という 流れになってるよね。第三者の審級の概念が出てくる第5章のタイトルはずばり 「再参入の身体的基底」となっているし。この辺りは院生時代から同様の議論展開だよね。 第三者の審級の論理学的基礎付けはスペンサーブラウンに依拠している、と見るべきだと思うけど。 多分最初の着想もここであるような気がする。これは感想だけどね。
要するにルーマンの自己準拠的システム概念にしても大澤の第三者の審級概念にしても 再参入の議論は欠かせないよ、ということです。これはさすがに否定できないでしょう。
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
425 :
社会学から訓古学を排除せよ! :03/08/16 01:31
訓古学だねえwこれも
>>425 訓詁学だろ。お前こそ訓詁学やってちゃんと「訓詁学」と書けるようにしろ(w
>>426 国内オナニ研究ご苦労様。
仏独あたりに無視されてさらにご苦労様。
「日本社会学」って海外とは独立した
解釈学を進めてください。文部科学省からは
あんたら切られる。
>>428 社会工学系で国際論文ありますからw
馬鹿な分野ってじゃまだと思うだけです。
税金の無駄使いだとね。
ドイツ出張でつくづく日本の社会学ってくずだなっとね。
社会工学(w。笑える。 >ドイツ出張でつくづく日本の社会学ってくずだなっとね。 そうですね(w。
ドイツ出張(wしないと日本の社会学がくずでないことが分からない、 そのおつむに乾杯!(w。 お前、ドイツ出張(1週間)って言いたかっただけだろ(w。
おおっと失錯行為(w。「くずであることが」だ。
433 :
>>431 :03/08/16 01:59
なんで日本の社会学者は国際雑誌に掲載されないのでしょうか? そんなに立派なのにw
434 :
>>431 :03/08/16 02:00
論文は質はさぞ高いんでしょうね。 海外の方が読んでもw
>>433 なんでだろうね(w。
別に日本の社会学者が立派だとか一言も言ってないんだけど(w。
ちなみに社会工学的にはどうですか?(ケラケラ
>>434 そうなんでしょうね。
社会工学には劣りますが(w
437 :
>>435 :03/08/16 02:02
>>435 英文ジャーナルは当然ですよ。日本の社会工学。
日本人の名前は海外でも知られています。
438 :
>>435 :03/08/16 02:03
大澤真幸先生の英文ジャーナル掲載論文を教えてください。
>>438 7本あるみたいだね。
社会工学に比べたら雲泥の差だけど(w
>>440 そう。社会工学とは比較にならないね(w。
???????? ????????
第三者の審級というのは、 ラカンの大他者みたいなもの?
社会工学って何ですか?
東京工業大学のアホ教授は、MITの猿まねで、 TITを自称して、ティット、ティットと国際 学会で誇らしげにバカ面晒して、笑いものに なったんだぜ。あほすぎるよ。
真幸スレ三周年オメ。 正直行為の代数学は読んでもわからんかった。 この前の視点論点は面白かったけど。
三年か、早いな〜。 当時博士一年だった香具師ももう課程オーバーが気になる時期なわけで。 学振申請したか〜? 教授の科研費名義貸しやってるか〜?w
初めてみました。23。 髪型変えない人なんすか?
癖毛強すぎて、パーマもかからんのかのお
例の事件にたいして、被告の責任が不在のまま死刑判決が下ったって 言ってた。
>>451 そんな、皆が言いそうな発言を晒してもらっても・・・。
最近の活動はどうなっているのだろう?大澤。
先週、立命館大学へ映画を見に行ったら、大澤センセがうろうろしていた ので、何をしに来ているのかと思って見ていたら、 結局同じ映画を見に来ていたみたいだった…。 ワイズマンの『臨死』というドキュメンタリー映画です。
大澤真幸「ナショナリズムの由来」講談社2002って出てますか?
大澤って一浪したの?
してないよ。
学部時代、宮台とは同級生じゃなかったの?
真幸の理論ってルーマンの「批判的摂取」じゃなくて、 単なる後退だと思う。 せっかくルーマンがヘーゲルの弁証法から批判的に構築した、 「社会の論理」という成果を、 ジジェクを援用することであっさりと破棄している。 それに求心-遠心図式も、三面記事の追認に使われるだけだ。 ここまで巨大な理論装置を作るのだったら、 「一見直観に反しているが、最終的には合理的な説明原理」を与えないと無意味だというのに。
朝日のオピニオンで笑ってる
俺は建築やってるけど社会学って純粋に学問として面白いと思う。 頑張れ社会学!お〜えんしてるぞ!
ちょっと前まで女だと思ってた 大澤まゆみって読んでた まさかペーだったとはね
授業とられてるかたいますか?
>>468 俺の指導教官(50後半)、ぺーの名前読めなかったよ。
専攻が違うとは言え、同じ社会学なんだからぺーぐらい
知っていてくれ・・・。
最初"まさゆき"かと思った。
_ , ― 、 ,−' `  ̄ヽ_ ,' ヽ ( ) こんにちは大澤です ( ノ`ー'ー'ヽ ) ( ノ● ●( ) ( 〉 -――-( )_ _ `ー'l ● ( ノ ヽ ) 、‘ー'ー’ _ノ`ー' |  ̄| ̄ | / /7 / ̄ ̄/ / `ー´ `ー ´ `―´
ワラタ
ちょっとオカマっぽい。
あるいはゲイ。
個性が強いのです。
>>471 ワロタ
昔駒場に講師で来てたとき受けたなあ、マサーチー。
当時はまだ、そこまで有名じゃなかった。。。
475.そうなんですか?{ぜんぜんしりませんでした}。
>>476 そうなんだ。今はけっこう名が知られているようになったのにね。
>>478 名が知られるようになったのは最近なの?
恋愛の不可能性を説くマサーチーと「真の愛」を説く吉澤夏子の「愛」の関係のおかしさを指摘した小谷野敦はエライ
>>479 10年前くらいからは一般にも知られるようになっていたかも・・?
90年代頭には、ダイアローグに柄谷の相手として登場してた。 俺はこの時知ったけど。
まさちさんは今般のイラク情勢についてなにか発言してないのです?
485 :
名無しさん@社会人 :04/04/22 09:48
>>485 さん
ご教示どうもありがとうございます。
こんなスレがあるとは知らなかったよ.MDに載ってた講義録で知ったんだよな.
人いないなー.対談読んだ人は?今日から『恋愛の不可能性について』を読み始めたヨ.受験生だからボチボチだけど.
>>488 講義録でどっちを知ったの?
大澤さん?このスレ?
491 :
名無しさん@社会人 :04/06/12 07:17
2000年8月て・・・。
真幸先生はだめぽな人です。
493 :
名無しさん@社会人 :04/06/13 14:58
>>490 MDっていうのは、大学受験の評論文用の参考書で、
かなり充実した用語辞典なんだけど、それになぜか
大澤が予備校でやった講演が掲載されてるんだよ。
内容は『自由の牢獄』『責任論』あたりの議論を工房でも
わかるように噛み砕いたものだったと思う。
あれは大澤&社会学入門に最適なんだけど、でも、いきなり大澤から入ると、
いわゆる「人文電波」になる危険が大という罠。現にここに犠牲になりそうな受験生が・・・・
>>493 たしかに。『行為の代数学』とかは相当電波入りまくりだと思う。
でも大澤読むような読解力あるやつにこの板でほとんど出会った事ないけど。
真幸は電波だから、最初から読まれません。
かわいそうにw理解出来ないものは始めから電波なんだねw さすが社会学にしか行けなかっただけのことはあるw
>>493 解説ありがとう。あの人がわかりやすい文章を書いたとは・・・w
見てみたいです。
まあ、理論社会学の大半は「人文電波」なので、
それを自覚しているなら社会学もよろしいかと思います。
500 :
名無しさん@社会人 :04/06/23 16:49
500!!
12日の朝日新聞夕刊に載っていた大澤さんのエッセイ 「参院選の結果を読む -- われわれはなにも選んでいない -- 「枠組み」を変える担い手の不在」 は、投票したものが放棄したものと投票されるものが放棄したものがごちゃごちゃで だれに対して言っているのか良く分からんかったし このタイトル(記者さんがつけた?)が一層訳分からなくする。 理解するために要約を試みた。 たぶんまちがいは沢山あるだろうがスマソ。 まとめ: 今回の選挙で選択したものは「選択すること自体の放棄」であった。 (個人的には集団的な選択と平均的な選択の違いなど疑問はあるのだが それは置いておく)
要約 1. 今回の参院選での争点は A. イラク・憲法など安全保障の<<枠組み>> B. 年金問題 であり今回の選択は local な問題の B. が表に出て Global な問題の A. を強調する 政党は失敗した。 さらに B. についても<<枠組み>>を選択したのではなく現在の不安が 投票行動に反映したに過ぎない。 2. 正しい選択をする事には現状の<<枠組み>>を仮定した上でその中から良いものを選ぶ ought の レベルと現状の<<枠組み>>を変える must のレベルがある。このことを踏まえて 1. の後段を いいかえると、今回は現状の<<状態>>が悪くなるだろうという不安に対して「いやだ」と 答えたに過ぎず、ought のレベルでも選択していないだろう。 さらには must のレベルでは なにも選択していないし、そもそもわれわれには選択はできなかった。 3. で理由を述べる。 3. A. が主要な論点にならなかったのには理由がある。 1. で述べたように A. は<<枠組み>> の 問題であり 2. の言葉で言うと must のレベルの選択である。 must のレベルについて選択して もらうためには理念を述べたり現状を批判するだけでは足りず、ある<<枠組み>>を選択しても 全体の<<枠組み>>が崩れない事を保証せねばならない。それを実行するためには<<枠組み>>を 作りだす決定的な「構想力」と<<枠組み>>を選択した結果について責任を自らが背負う「覚悟」が 必要である。しかしながらこの二つを担うものはどこにもいなかった。
503 :
名無しさん@社会人 :04/07/15 00:57
>>501 ,502
乙。大体それでいいと思うよ。
これへの反応はいろいろあるだろう。
言葉によって現実を斬ると、読む者に斬られる痛みか快感が走るものだが、そのどちらもない。
♪大澤さんちの真幸君、このごろすこし変よ〜 どうしたのかな〜?
504 :
名無しさん@社会人 :04/07/15 01:29
>>503 このごろ少し変というより、一般論/形式論でなんでも「説明」したがる大澤の弱点がまたも露呈しただけだと思うが。
今回のought/mustの区別だってこんなもの相対的なものだから、この枠組み使えばどんな選挙だって斬ることができる。
大澤の優れているのは問題を抽象化する能力にある(というかその点にしかない)のであって、
たんに社会学者のアリバイ証明のために、こんな毒にも薬にもならない文を発表しないでほしいよ。
憲法問題だろうが年金問題だろうが、そんなことに全然関心がないのは大澤自身だろうに。
ようするにいつもの否定神学だな。
506 :
名無しさん@社会人 :04/07/15 20:57
>>504 答えは「いつもと同じ」
ってことだな。
>>504 >一般論/形式論でなんでも「説明」したがる
→形而上学ということでつね。
あんまり大澤氏を追いつめたくないが、今回の文は
・ほぼ50:50という選挙結果を、ought/mustの用法にこだわったためか「選択は出来なかった」としているが、これは国民をまとまった一主体と見た形而上学だ。50:50は弁証法的に見れば、すごいせめぎあいの結果であり得るのだ。(ま、今回はずっとウスいせめぎ合いだが)
・昔から社会学に対して言われた「社会現象を後付けで説明する」という批判に理由を与えている。つまり結果を見て「選択は出来なかった」というのでなく、それなら国民の選択の以前に、その出来ない状況がわかっていたはずだ。
508 :
名無しさん@社会人 :04/08/17 19:06
おまえらには形而上学が苦手であるということ、 一般論を回避していきあたりばったりの彰君でいたいって 態度と、 大澤君の一般論でどこまでいけるか実験する態度と、 両方あっていいわけ。たしかに、日本ではそうした一般論は 受けが悪いけどな。
509 :
test ◆GO/sC8zQvU :04/08/17 19:07
test
510 :
名無しさん@社会人 :04/08/17 19:15
511 :
名無しさん@社会人 :04/08/20 18:50
群像の竹田との対談、かみ合ってなかった。
512 :
名無しさん@社会人 :04/08/20 20:19
自由の条件がどうのこうのってのは刊行されないのですか? 江夏の一球がどうたらこうたらとか、デッガードのヴォイスオーバーが どうたらこうたらとか面白かったのに。
514 :
名無しさん@社会人 :04/08/24 00:59
515 :
名無しさん@社会人 :04/08/24 20:44
昔小論の参考書かいてた?
516 :
名無しさん@社会人 :04/08/24 22:25
>>515 「もうひとつの<自由>」という題で行われた講義が収録されていた。
そういえばこの参考書、「教養としての大学受験国語」(ちくま新書)で「すばらしい本」と紹介されてたけど、「日本社会」の章では参考文献に「戦後の思想空間」が挙げられ
「こういうスタンスは危なっかしく見えるのだが、いかに危なっかしくても現代という時代と添い寝をするのが批評家の仕事だ」とのコメントが。
真幸は知障
518 :
名無しさん@社会人 :04/08/25 20:24
こりゃ、灯台にゃ帰ってこれねえな。
519 :
名無しさん@社会人 :04/08/25 23:40
時代と添い寝というか、隣で手淫してる感じ。 おもしろいからそれで良い!
520 :
名無しさん@社会人 :04/08/28 10:38
まあ、関西限定だけど、ある程度のステータスはあるよ、京大の助教授は。関東ではどうなんだろ?
521 :
名無しさん@社会人 :04/08/28 17:32
今日の朝日夕刊で、大澤の写真が紙面の端に。何だ死んだのかと思ったら ↓ 「27日付11面『朝日カルチャーセンター講座紹介特集』で、『自由な社会の条件と課題』講師の大澤真幸さんの写真が社会学者の宮台真司さんの写真と間違っていました。大澤さんの正しい写真を掲載し、おわびして訂正します。」
522 :
名無しさん@社会人 :04/08/28 21:46
まあ、知名度では圧倒的に水をあけられているしな。
523 :
名無しさん@社会人 :04/08/28 23:09
冫─' ~  ̄´^-、 / | | \ 丶 / / | | \ ヽ、 / /ξ | | \ ヽヽ | / ___ ___ \ミ ゝ_//|-=・=-|⌒|-=・=-| ヽゞ |tゝ 論_/_ \___| | ヽノ ノ(_ )ヽ ノ ゝ:::::::::::::ヽ─── :::::::::/ /|ヽ::::::::::ヽ──' :::::::/ / | \:::::::::: ̄:::::::::/ / ヽ \____/ 講師 大澤真幸さん
524 :
名無しさん@社会人 :04/08/30 21:27
大澤氏は,それこそ“否定神学”の人なので,もうネタが ないかな〜と思っていたら,この前のIntercommunication の北田暁大との対談は,久しぶりに良かった. やはり,この人は原理的な部分を語らせると,素晴らしいと 思う.特に「意図せざる結果」に関する執拗なツッコミ!そ もそも,意図とは何か?行為と意図はいかなる関係にあるの か?などを考えると,色々迷宮に突入するのだ,本当は. これだけだと“哲学的”な問題な気がするが,例えば安易だ けどフーコーの『監獄の誕生』は,そもそも意図とは何かを 解明するために書かれている.
525 :
名無しさん@社会人 :04/09/01 15:36
大澤みたいな人にとってカルチャーセンターなんかでの講義はどーゆー位置付けなのかな?小遣い稼ぎになるんかね。
526 :
名無しさん@社会人 :04/09/01 22:01
布教活動。
527 :
名無しさん@社会人 :04/09/01 23:30
大事な収入源。
528 :
名無しさん@社会人 :04/09/02 20:19
↑安いから、そんなに金は入らないよ。
真幸にとっては大事な収入源なんだよ。
530 :
名無しさん@社会人 :04/09/03 01:16
いかにもお金に興味なさそう。 イメージですが。
>>530 がめつくはないと思うが、世間並みの金銭欲はあると思われ。
532 :
名無しさん@社会人 :04/09/05 13:57
この人の本によく出てくるクリプキの「名指しと必然」がよく分からないのですが、手頃な解説書ありますか?
533 :
名無しさん@社会人 :04/09/05 18:28
>>532 クリプキは直接読んだ方がいいよ。
クリプキは解説がぜんぜん要らない
程明快で分かり易く書かれてあるから。
534 :
名無しさん@社会人 :04/09/05 19:22
その通り。邪道だろうけど、飯田隆さんとかの著作を読んで からよりは、柄谷さんとかの著作になじんでから読んでも良 いとはおもうけど。個人的に東浩紀の『存在論的・郵便的』に おける説明は、意外に好きなので、大澤さんの著作を読みた いなら、そういう迂回路も良いのではないか。こんなことを 書くと、分析哲学を学ぶショボイ院生とかは目くじらを立て るだろうけど。
>>534 細かいかもしれませんが――文章が変ですよ。
536 :
名無しさん@社会人 :04/09/09 00:50
>細かいかもしれませんが――文章が変ですよ。 よく言われるんだよね〜。
537 :
名無しさん@社会人 :04/09/10 12:41
大学院は大澤先生のところで学びたいんだけど、定員1から2名なんだよなあ.... でも失礼かもしれないけど、HPに載ってる学生の研究課題はつまらなさそうなんで、自分はいけるかなって気になってしまう
538 :
名無しさん@社会人 :04/09/10 22:15:05
東大の大沢真理先生とは血縁上のつながりがあるの?
539 :
名無しさん@社会人 :04/09/11 00:04:42
あってほしくねえ〜。
それが、あるんですよ。
541 :
名無しさん@社会人 :04/09/13 21:37:11
また群像だ。
542 :
名無しさん@社会人 :04/09/15 01:34:28
書く場所限られてるね。インコミとか…。
543 :
名無しさん@社会人 :04/09/16 15:50:06
シドニー五輪の前からw続いているスレなわけだが、 2ちゃん全体でもここより古いスレってある?
社会学板に1999年スレがいくつかありますよ
545 :
名無しさん@社会人 :04/09/17 10:00:31
いじられキャラ。
546 :
名無しさん@社会人 :04/10/01 18:09:26
547 :
名無しさん@社会人 :04/10/01 22:38:39
買わね。
548 :
名無しさん@社会人 :04/10/03 08:12:43
この人の本って、普通の事を難しく書いてるだけじゃねぇ?
普通の事を難しく書くことにより 社会学というものは成り立っています 大澤は凡庸なカルスタに比べれば (文体的にはともかく)内容的には良い方
浅羽通明「日本現代文化論」に小林よしのり降臨!★10・13,早稲田に結集せよ!! 「SAPIO」誌の新ゴー宣の欄外で、講演は嫌いだし向かないし暇もない。どうしてもというならば、 一回百万円だと釘をさしたよしりん・・・・・・。だが続く頁では、若者へ訴える必要あるばあいならばただでも赴くと彼は言い切った。 その言葉に嘘はない。謝礼二万しかでない早稲田大学教育学部国文科「日本現代文化論」のゲストスピーカーをよしりんは快諾した。 浅羽通明が頼むなら、そりゃ何でもいくねん、わし。というわけで・・・・・・↓ 日時:10月13日(水) 午後4時20〜5時50分 場所・早稲田大学本部キャンパス 15−102
「恋愛の不可能性について」も再刊されないかなー。あれ、装丁酷すぎて人前で読めないんだよなー。変なハウツー本と勘違いされた。
552 :
名無しさん@社会人 :04/11/02 07:05:38
東のメルマガ波状言論に登場するみたい 20号(12月配信B号) 申し込みは12/10まで! 2004/12/30配信 東浩紀「crypto-survival noteZ」17 大澤真幸×鈴木謙介×東浩紀 「『自由を考える』とその後」後編 三坂知絵子「ナインティーズ添い寝ガール」6 ほか未定
553 :
名無しさん@社会人 :04/11/03 11:33:03
age
554 :
名無しさん@社会人 :04/11/03 17:55:57
555 :
名無しさん@社会人 :04/11/09 00:51:47
大澤センセ、今度立命館で講演会やるみたいだね。
556 :
名無しさん@社会人 :04/11/09 01:24:37
自由を考えるに毎回アズマックスきてんのかな?
557 :
名無しさん@社会人 :04/11/09 03:16:05
>>549 何ちゅう開き直りだw
単なる言い換えゲームなら、大学で教える意義なんかないわなw
ま、ひょっとしたら、あなたの言うとおりかもしれないけど。
残念ながら。
558 :
名無しさん@社会人 :04/11/12 12:00:05
559 :
名無しさん@社会人 :04/11/12 12:02:35
560 :
559 :04/11/12 12:04:03
561 :
名無しさん@社会人 :04/11/14 20:12:12
アズマーックス!
562 :
名無しさん@社会人 :04/11/14 21:15:03
「すべてを理解しているわけではないけれども、その重要性は理解している」 …その郡司幸雄さん、理論物理屋さんに「似非科学」扱いw 大澤真幸さん。 さすが文系。
563 :
名無しさん@社会人 :04/11/15 12:27:29
郡司さんは確かに大澤さんを一部批判してはいるけど、「似非科学」なんて言ってるの、聞いたことないなぁ。二人の仲からして、あり得ない話だと思うけど。
564 :
563 :04/11/15 16:46:47
あぁ。郡司さんが理論物理の人にそう言われたってことか。 そんなの今に始まった事じゃないっしょ。黒木玄さんとか以前から言ってるじゃん。 で、別に郡司さんや大澤さんはそういうのは気にしてないと思うけど。 郡司さんも海外のジャーナル(もちろん理系の奴)にいくつも業績ある訳だし。 まあきわどい仕事している事には違いないけどね。
565 :
名無しさん@社会人 :04/11/16 20:14:48
<ケツの穴>に照準。
566 :
名無しさん@社会人 :04/11/17 11:09:15
で、オチは<アズマーックス!>
567 :
名無しさん@社会人 :04/11/17 18:05:04
黒木が郡司批判っておもろいな。2chネラの宮台批判と対して変わらないよな。
569 :
名無しさん@社会人 :04/12/03 01:09:46
誰か新刊評キボン
570 :
名無しさん@社会人 :04/12/03 01:36:41
前書立ち読みした。 「自由の条件」と「ナショナリズムの由来」がもうすぐ でるらしい。
571 :
名無しさん@社会人 :04/12/03 22:16:22
(宮台の、北や三島への言及に対して) >もともと「終りなき日常を生きよ」と言って、オウムを批判した宮台さんがそういうことを言っているとすると、なんだか、ミイラ取りがミイラになったみたいで、あまりいい気分はしませんね。 本当はいい気分の真幸。
572 :
名無しさん@社会人 :04/12/08 05:42:25
今月号の『世界』に書いてる。
573 :
名無しさん@社会人 :04/12/11 21:18:57
不可能性の時代!
574 :
名無しさん@社会人 :04/12/11 21:51:22
俺はアナルの時代が良いです。ごめんなさい。
不能の時代なので。ごめんなさい。
576 :
名無しさん@社会人 :04/12/14 04:08:22
先生!動物化は使い捨てられたんですか?
577 :
名無しさん@社会人 :04/12/15 21:09:26
不可能性の時代、読んだ。ひどすぎる・・・ 否定神学ここに極まれリという感じ。 大澤にとっては、第三者の審級をキーコンセプトとする自分の理論が〈現実〉のすべて、 ということが改めてわかった。
578 :
名無しさん@社会人 :04/12/16 00:15:25
俺、最初でつまずいた。 理想や虚構が現実を参照して成り立つっていうのは分かるけど、 現実が反現実を参照するって何? 現実は理想や虚構に関係なく現実としてそこにあるものなんじゃないの。 だれか教えてくれ。
579 :
名無しさん@社会人 :04/12/16 00:28:11
>>578 大澤読む前に、構造主義の入門書を読むことを薦める。
580 :
名無しさん@社会人 :04/12/16 10:19:00
それほどひどいとは思わないけど。何故だかこねくりまわしてる印象もないんだよね。いよいよ私も信者の域に達したか(笑) まあ、竹田版「自由の条件」も同じ版元から出ちゃったことだし、お願いしますよ大澤さん。
581 :
名無しさん@社会人 :04/12/16 13:32:38
>>580 まじ? そりゃやばいなw
現実Xなんて出してきたら、もう陰謀説と同じだよ。
まあ大澤社会学それ自体が、第三者の審級による陰謀史観なわけだが。
582 :
名無しさん@社会人 :04/12/16 22:26:45
否定神学というよりもむしろ素朴に超越論的な感じがする。 第三者の審級生成の話は未読だから実際はよく分からんけど。
583 :
名無しさん@社会人 :04/12/16 23:37:27
第三者の審級がスタンドみたいに身体からたち現れるさまがネチネチと描写されているとの噂。
584 :
名無しさん@社会人 :04/12/17 22:33:12
「そのご自慢の概念が学問ですか?」
585 :
名無しさん@社会人 :04/12/18 00:27:25
新刊買ったYO まだ届かないけど。1月にもまた新刊出るみたいだね。
586 :
名無しさん@社会人 :04/12/18 11:06:11
何か出てたっけ? ああ資本χがなんちゃらってやつか
587 :
名無しさん@社会人 :04/12/18 19:43:08
いや違う。資本なんちゃらは増補新版。新刊は「帝国的ナショナリズム」。 9.11以後の大澤の著作としては(東浩紀との共著を抜かすと)2冊目か。 前作(文明の内なる衝突)も今作もアメリカへの言及なだけに、 がぜんアクチュアリティの高くなった大澤社会学から今後も目が離せない!! みんな買うんだ。
588 :
お楽しみ弁当屋 :04/12/18 20:35:18
社会学の素人だけど、時々社会学板を読みます。社会学板って面白い。僕の 出身学部には山岸健氏っていう、授業で雑談しかしない、どうしようもない 自称社会学者がいましたけど、最低でした。まあ退屈はしませんでしたがね。 「名指しと必然性」は僕もお薦めです。よくできたミステリーを読むような 快感を得られます。ちなみに飯田隆ゼミにいました。書くものは鋭いけど ご本人は町の善良なオッチャンという感じの方です。
大澤にはもうあんまり期待していないけど、新刊は安いから、帝国論を知ったぶるために買おうっと。
590 :
名無しさん@社会人 :04/12/22 05:05:11
群像
591 :
名無しさん@社会人 :04/12/26 05:58:52
書く場所限られてるね
592 :
大澤 :04/12/26 08:47:37
今度は「諸君!」に一筆寄せるから期待しててね☆
593 :
名無しさん@社会人 :05/01/16 03:27:22
今日朝日のいった人いますか? どうせ新書になるなら一万はらうきがおきないにょ
594 :
名無しさん@社会人 :05/01/16 03:35:52
595 :
名無しさん@社会人 :05/01/17 18:15:09
ちくま新書の「虚構の時代の果て」が絶版になったね
596 :
名無しさん@社会人 :05/01/26 16:10:51
新刊発売age
597 :
名無しさん@社会人 :05/01/26 16:54:21
新刊の帯に「手品のようにくりだされる意表を突く分析と提言」と 書いてある。嫌味か?
598 :
名無しさん@社会人 :05/01/27 00:59:52
新刊って予告してた自由の条件でもナショナリズムの由来でもないの? どんな内容か教えて買った人
599 :
名無しさん@社会人 :05/01/27 01:04:46
三省堂とジュンク堂で「現代」をテーマに三回の講演を行ったのを 収録。
600 :
名無しさん@社会人 :05/01/28 23:05:13
虚構の時代の果てといえば、貨幣について言及があったところで、 誰でも、「お金は制度にささえられた単なる交換券にすぎない、と知っている」 というような文章があったけど、 誰でも、紙幣を単なる実体のない紙切れ、と考えているとは思えない。 何人かの知り合いに聞いてみたけど、そんなこと思ったこともないし、勉強してはじめて分かることだとみんないっていた。 一般人の感覚を捉え損なっているのは、社会学者としてはヤバイのでは?
601 :
名無しさん@社会人 :05/01/29 17:04:52
>>600 「制度にささえられた単なる交換券」≠単なる実体のない紙切れ
大澤は、貨幣が(常識的には)単なる交換券(=実体)としてとらえられている、
と述べている。
つまり、
「制度にささえられた単なる交換券」=実体としての紙切れ
君が言うような、抽象的思考は要請されていない。
602 :
名無しさん@社会人 :05/01/29 18:14:43
第三者の審級とは簡単に言ったら、共同体の長、王、神など社会秩序を代表 し、支えるもの、あるいは近代性を定義する自己規律的な主体や経済活動を 支える貨幣、法の規範などでしょう。その働きのおかげで、自己の存立や社 会の存立が可能になり、維持される。たぶん「大文字の他者」よりも、広く 捉えたらいいんじゃない。
第三者の審級とは i)自分を承認したり否認したりする他者。社会の存立、維持とは直接には関係しない。 ii)はっきりそれと意識することはできない(これはヤスパースの「超越者」と同じ特性)。 したがって共同体の長、王、特定の神、貨幣、法などをはっきり対象化する人にとって、 それらはもはや第三者の審級ではない。 という感じかと。ii)は自信ない。
604 :
社会人 :05/01/29 22:13:25
貨幣を単なる交換券と考えているひとなんて 私の周りにはいませんよ、 というか、何にも考えずに「大切なもの、ありがたいもの」として実感しているだけです。 みんなそんな視点でとらえているとは思えません。すでに物象化されているんですよ。 そんな認識が常識だなんて、生きた現実=平凡な生活人をぬきにして、よくいえますね。 601よりは600のほうが説得力ありますな。
605 :
601 :05/01/29 23:43:37
>>604 そうかな?
例えば、生活必需品の購入費さえ切り詰めて、ただお金を貯めることのみに専念する人が同僚にいたら
どう思う?
「お金ってのは使わなけりゃ意味無いでしょ」と忠告してあげたくならないか?
つまり、常識的には誰しもお金は交換券であると知っているはずなんだ。
それを普段から意識している人は少ないと思うけどね。あなたの言う通り。
ただし、大澤はお金が交換券であることを誰もが普段から意識しているとは一言も言ってないので、
やはり大澤は正しいと思う。
606 :
601 :05/01/29 23:58:33
ちなみに大澤が言いたいことの核心はもっと先のところにある。 一方では貨幣が単なる交換券だと知っていながら、にもかかわらず貨幣にフェティッシュな欲望を 抱く。そういう態度を「アイロニカルな没入」と呼ぶ議論を通じて、オウム信者が教団や教義へ没入する心理を 描こうとしているんだよな。 (本を読んでる人にとっては蛇足だろうけど、誤解のないように書いておきました。)
607 :
ウイラードヴァンオーマンクワイン ◆709w89J/5c :05/01/30 08:20:56
部隊Хとかいうけどいまいち理解できない やっぱり軍隊は必要だと思う でも部隊Хはやってみる価値はある
608 :
名無しさん@社会人 :05/01/30 15:21:06
609 :
社会人 :05/01/30 23:29:23
私はもっと次元の低いこといってます。 交換券という認識・知識さえ全然なしに、 盲目的に使用しているような人のことをいっているのです! あなたは、低レベルの人間を知らなさすぎるようです。 本当に知識ゼロのひと周りに数人いました。 中学高校のときの勉強が抜け落ちているのです。
610 :
名無しさん@社会人 :05/01/30 23:50:28
貨幣うんぬんやってるようだけど、知っていることと 単に実行していることとは違うのでは? ここをちゃんと分けなきゃ!
>>609 その人たちに1万円札を見せて、これはお金といってこれは物品と交換できる券なんだよ、
と教えてあげて下さい。たぶんそんなこと知ってるよ!と言われるでしょう。
612 :
601 :05/01/31 00:48:42
>>611 そうそう。そもそも「売るー買う」という関係が成り立つためには、(無意識ではあれ)貨幣が交換券だと知ってなきゃ
いけない。もっと平たく言えば、一人で買い物が出来るヤツなら誰でも貨幣が交換券だと知ってるってことだな。
千円の商品を買うには、千円札をお店の人に渡せばいい。
大澤が言ってるのは、そういう常識を誰でも持ってるでしょ、っていうごくごく一般的な意味だと思う。
613 :
もと大澤ファン :05/01/31 17:06:17
そう読むのが正しい、大澤の論旨からすれば。 ただ、大澤の表現のまずさもあると思う。 俺も最初そう読んで、なんか変だな、と思った。 お金という認識がある時点で、意識もせず「交換するためのもの」とわかったことになる。 「お金」の意味にふくまれている。だから分析的命題でしかない。 ということは、交換券と知っているだの分かっているだのという表現は、不必要に複雑にしすぎている。 だから、大澤は609がいうようなケアレスミスが少しはあったかもしれないという疑念は消せないだろう(大澤のボケ発言けっこう有名だし) そうでも考えないと、あの程度のシンプルなことを、あそこまで複雑に表現した説明がつかない。
614 :
名無しさん@社会人 :05/01/31 18:40:53
確かに。貨幣を交換券と知っているというより、 交換券として使用していることと貨幣の認知とは、重なっていて区切れない。 習慣・生活全体としかいえない。「知っている」の区分必要だね。 大澤それなりにすごいけど、俺も、彼には不用意なとこ結構あると思う。
615 :
名無しさん@社会人 :05/02/08 12:40:13
京都新聞の文化面から抜粋その1 戦後の風景1995年下過防備社会 共同性の自覚 「95年は日本人にとって、大きな精神的意味を持ったと思う。自分が危険に 常にさらされているという感覚。そこでは不安の原因を除去しようとして、逆 に不安が高じる連鎖が続いていく」大沢真幸(京都大学助教授社会学) 人を根拠付ける究極的な価値が失われ、漠然とした不安に覆われる社会で 例えば「誇りある国民の歴史」を唱えた「新しい歴史教科書をつくる会」など 歴史の見直しが進んでいった。 「戦争の死者をどう悼むかという問題が、出された。人の生に意味を与える 典型が、死者の視線。普遍理念が蒸発した後、死んだ父祖たちに自分たち は応えられているかという共同性への自覚に、人は突然目覚める」
616 :
名無しさん@社会人 :05/02/08 12:42:03
その2 ただ実は、以前と比べ社会に危険が増したわけではない。「例えば崩壊寸前に 見える北朝鮮より、以前のソ連の方が現実的には脅威だったはず。なのに昨年 になって国民保護法など有事関連法を成立させるのは、客観性のある危険と いうより、危険に対する私たちの感受性が変わったことを示している」と大澤は言 う。 不安を背景にはぐくまれた強い国家を求める心情。九条を含む憲法改正論議へと 向かいつつある95年以降の日本の歩みは、いまや「戦後」の枠組みから大きく 踏み出そうとしている社会の姿を映し出している。
617 :
名無しさん@社会人 :2005/03/24(木) 09:53:46
スペンサーブラウンが山師だということを見抜けず大真面目な議論をやった低脳 しかもラカンまで そのバカさ加減で日本最強じゃないか
618 :
名無しさん@社会人 :2005/03/27(日) 18:38:14
↑ソーカル厨
>>616 >危険に対する私たちの感受性が変わったことを示している
なんて使い古されたお言葉
有事関連の立法と危機意識は大分違う問題だと思うが
620 :
名無しさん@社会人 :2005/03/30(水) 02:10:02
授業はもぐれないの?
621 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :2005/04/02(土) 20:26:32
現実への逃避
622 :
名無しさん@社会人 :2005/04/02(土) 22:14:10
623 :
家族の排除 :2005/05/19(木) 22:55:47
NHK「視点・論点」出演中 記念age
すごい髪型だ
今日の3:10から再放送
間違えた
明日
といっても朝の3時
つまり今から3時間後ぐらい
明日の深夜じゃないよ
でももう日付変わるから625であってたかも
632 :
:2005/05/19(木) 23:36:44
「先生、髪型をととのえましょうか?」と 収録前に言ってくれる人はスタジオにいないのか?
吉澤夏子は何も言わんのか?
634 :
名無しさん@社会人 :2005/05/20(金) 16:29:19
何について話したの?
635 :
名無しさん@社会人 :2005/05/20(金) 19:37:53
家族の排除、だったかな。 今朝ラブホのテレビで見た。
まあ、原価千円もしないTシャツに6千円以上も払ってるSMARTの読者からいくら金をふんだくろうと結構だけど、牧瀬里穂たんにサルチンボを舐めさせてるのは許せんな。
動くマサチといえば、この人講義の時常に教壇の上を左右に行ったり来たりしてる。 もう慣れたけど最初は何か笑ってしまった。
639 :
名無しさん@社会人 :2005/05/26(木) 22:50:35
日曜、関社で逢えます
640 :
名無しさん@社会人 :2005/05/26(木) 22:57:11
真幸は知障
641 :
名無しさん@社会人 :2005/05/26(木) 23:56:14
特に文句はないが勃起しながら講義するのはやめて欲しい。
642 :
励起 :2005/05/27(金) 00:06:43
????? ?????
643 :
名無しさん@社会人 :2005/05/28(土) 11:38:59
さっき大沢先生をみた 自分のマンションの近くの餃子屋に スリッパで入っていった
644 :
名無しさん@社会人 :2005/05/28(土) 13:44:25
餃子が食いたくて仕方なかったんだよ。
645 :
名無しさん@社会人 :2005/05/28(土) 18:28:43
おまいらひどい、ひどすぎるw
646 :
名無しさん@社会人 :2005/05/31(火) 23:56:15
647 :
名無しさん@社会人 :2005/06/01(水) 10:27:03
649 :
名無しさん@社会人 :2005/06/07(火) 23:46:43
650 :
名無しさん@社会人 :2005/06/09(木) 16:44:09
この人ってすごいって言われてる割に何でまだ助教授なの?
教授が辞めないから。
652 :
名無しさん@社会人 :2005/06/11(土) 09:08:09
>>651 人・環が新しい人事異動を極力避けてるからだと思う。
654 :
名無しさん@社会人 :2005/07/15(金) 01:40:38
この人の言ってる事って凄いようなただのトンデモなような・・・ まあおもしろいけど。
655 :
名無しさん@社会人 :2005/07/15(金) 20:55:09
あーこのスレ立ったころに戻りてえ。
新刊、難航してんだろうな。やっぱ難しいよねえ。
657 :
名無しさん@社会人 :2005/07/24(日) 22:20:39
けみすとりい
658 :
名無しさん@社会人 :2005/07/25(月) 17:00:44
発売記念age
659 :
名無しさん@社会人 :2005/07/25(月) 21:41:49
思想界のケミストリー、大澤です
それは毛ミステリーだろ
661 :
名無しさん@社会人 :2005/07/26(火) 04:25:16
このひとってすごいの?
662 :
名無しさん@社会人 :2005/07/26(火) 08:08:38
『本』の連載おもしろいね
>>663 大澤は一貫して「宮台はチェックしてない」という形で、しかし批判はしてんだよね。
レポート提出しなくちゃいけなくてググってみたら結構有名な人だったんだなw しかしレポート書けん…もう落とすかorz
666 :
名無しさん@社会人 :2005/08/05(金) 06:21:16
. [2ch][neta] 月刊アスキーの大森望コラムで電車男に関して微妙なニュアンス 1年前はあんなにはしゃいでいたのに。 mixiでも元新潮社というつながりで電車男の担当編集である郡司さんをマイミクとして誘ったのに。なんちゅーか「電車男はネタなのは知っているよ。でも立場上そういうことは書けないから」という微妙なニュアンスのコラムだった。 あー。率先して盛り上がっていた大森望までそういう引いた立場になっちゃうのか。
667 :
名無しさん@社会人 :2005/08/09(火) 12:30:26
今出てる『インターコミュニケーション』で大澤真幸が、 佐藤卓己と対談してますよ。
何この過疎ぶりwww
671 :
名無しさん@社会人 :2005/09/20(火) 13:30:18
今日の朝日に、今回の選挙に関する与太話でてるよ
真幸は知障
大澤さんは内藤や稲葉といった自称リベラリストに比べて 穏健なリベラリストという印象を受けた。
674 :
名無しさん@社会人 :2005/10/18(火) 13:56:49
「現実の向こうへ」を読んだんだけど、半分以上「砂の器」論で驚いた。 面白かったからいいんだけど…。よっぽど「砂の器」(ドラマ)にハマっちゃったのね、大澤さん。
675 :
名無しさん@社会人 :2005/10/22(土) 18:56:45
大澤が「砂の器」にハマったというより、 「砂の器」が大澤の理論にハマった(むしろハメられた)、という感じじゃないか?
676 :
名無しさん@社会人 :2005/10/22(土) 21:03:43
砂の器にハマる奴は知障。
社会不適応者
宮台に反論されてるね
多分。
683 :
名無しさん@社会人 :2005/11/08(火) 11:14:29
シンプル・イズ・ベスト!
684 :
名無しさん@社会人 :2005/11/08(火) 12:10:52
マサチ・イズ・チショウ!
685 :
名無しさん@社会人 :2005/11/08(火) 14:15:15
ところで、大澤先生の身長はどれくらいあるの?
686 :
名無しさん@社会人 :2005/11/08(火) 14:23:30
学者の身長を知ってどうする?
687 :
名無しさん@社会人 :2005/11/08(火) 14:45:07
文学版に「意外な作家の身長!」っていうスレがあり、 そこに書き込むために正確な情報を集めてるから。 【批評空間】比較身体の社会学【共同討議】 という名前で浅田&柄谷らの身長を書き込んでる俺。 大澤先生も「比較身体」の対象だからw
688 :
名無しさん@社会人 :2005/11/08(火) 16:27:23
,.:::.⌒⌒:::::ヽ (::::::::::::::::::::::::::::) (::::::::::::::人:::::::::ノ (::::(´・∀・`):ノ  ̄/ つとl しー-J
一度エレベーターで乗り合わせたことがあるが、170くらいだったな。 それよりあのダサダサリュックが目に焼き付いてて・・・・
690 :
名無しさん@社会人 :2005/11/08(火) 18:35:37
リュック・イズ・ダサダサ!
691 :
個室でそだった子羊 :2005/11/08(火) 19:50:30
橋爪大三郎さんが「週間読書人」に、大澤『思想のケミストリー』について書評を書いてましたけど、〈ヒッキー=引きこもり〉の立場から、ちゃちをいれます。 橋爪氏いわく 「複雑な大澤理論の根幹は、社会がなぜ成立してしまうのかという、驚くべき事実に対する根深い疑問である。それを驚くべきと受け取るのは、自分の個的領域のあり方はそれより確実なのに、 という確信に裏打ちされている。個室を与えられて近隣の子供集団で遊ばなくなった世代の、共通感覚かもしれない」と。 でも、個室で育てられた子どもたちにとっては、外の世界にある社会だけでなく、自分の個的領域が、〈自分の世界〉として存立していることが不思議である、という認識が大澤氏にはあるとおもいます。 つまり、〈社会の存立〉が問われなければならないのには、明確な領域としての〈個の存立〉が困難である、という問題が、パラレルに存在しているという気がするのです。 そう、ちょうど個室世代の代表〈ヒッキー〉が、自分が本当にやりたいと思っていた、 その欲望でさえもが、しだいにあやふやなものになってゆくように。 大澤氏いわく 「〈他者〉が第三者の審級として擬制されることによって、 〈他者〉と〈自己〉の世界が、同時に、可能になる」「それはある種の「奇跡」として・・」 ということを『身体の比較社会学1』で言っていた気がします。 (すみません、手元に文献がないので、引用は不正確です) ほかにも大澤氏は『意味と他者性』のなかで、 レヴィナスを引用しつつ「私とは他者である」という命題から出発して、 第三者の審級が投射されるまでのプロセスを述べています。 要するに、 〈個的領域〉は、まるで他者のように〈自分にとってわけのわからない、 疎遠な世界である〉、はじめから「確固とした領域」としてあるのではない、 という大澤理論の前提を、橋爪氏は見落としてますよ、 ということをいいたいだけでした。 (・・・以上の内容が妥当なものだとしてですが、これは団塊の世代の橋爪氏と 個室の世代?の大澤氏?との、社会のリアリティ感覚の世代間のギャップ???)
692 :
名無しさん@社会人 :2005/11/13(日) 21:50:48
sage
age
>>691 > そう、ちょうど個室世代の代表〈ヒッキー〉が
社会的ひきこもりそれ自体は統合失調症の歴史とともに不変的に存在したはず。
ただし最近はそれが軽症化していると受け取ることもできる。
695 :
名無しさん@社会人 :2005/11/28(月) 04:29:05
形式的論理的構築的言語に関心があるようだけど、実際、どうよ?
696 :
名無しさん@社会人 :2005/11/28(月) 21:57:33
新刊出ますね。美のなんちゃらってやつ。
697 :
名無しさん@社会人 :2005/11/29(火) 21:21:36
けっきょく群像に連載してた自由が云々というやつは製本されてませんか?
お蔵いり
699 :
名無しさん@社会人 :2005/12/02(金) 23:59:05
何を書いても、ヘーゲルの精神現象学の廉価版、ジジェクの出来損ない。 タイトルに悪用された大杉栄や花田清輝のファンは泣いている。 世間知らずがヘーゲル知らずに説教こいてるだけ。
700 :
名無しさん@社会人 :2005/12/05(月) 12:58:15
700知障
701 :
名無しさん@社会人 :2005/12/05(月) 14:52:48
なんで宮台を無視するのさ!
702 :
名無しさん@社会人 :2005/12/14(水) 05:52:39
美学や芸術も語ることができるんですね、大澤さんは。
703 :
名無しさん@社会人 :2005/12/14(水) 06:49:09
美学も芸術もセンスないので語ることができるんですね、大澤さんは。
704 :
名無しさん@社会人 :2005/12/14(水) 19:33:16
真痴
705 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 16:08:12
新刊の内容はどうでした?読後感は? あ、日本語も読めないサルは下らない感想を 書き込まないでね。 例:上の702〜704みたいなサルw
706 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 16:34:02
705は真痴
707 :
名無しさん@社会人 :2005/12/21(水) 17:06:36
大澤が美学もできるのは意外だった。
708 :
& ◆m8MhK2T9zM :2006/01/05(木) 20:18:43
大澤真幸先生と茂木健一郎の見分けがつかないのですが、どうすればよいですか?
ちくま文庫から出た「恋愛の不可能性について」に永井均が短い解説を書いてますがおもしろかったですよ.
710 :
名無しさん@社会人 :2006/01/13(金) 15:04:09
大変です!!大澤先生とアフロ犬の見分けがつきません!!
711 :
名無しさん@社会人 :2006/01/13(金) 17:43:42
大澤先生 カワ (・∀・)イイ!!
712 :
名無しさん@社会人 :2006/01/13(金) 17:57:04
知障真痴
713 :
名無しさん@社会人 :2006/01/13(金) 19:01:16
稲葉信者乙
714 :
& ◆h9Bn.Lr5Ro :2006/01/13(金) 19:41:27
大澤先生と林家ペー師匠のどちらを指導教官にすればよいでしょう?
715 :
名無しさん@社会人 :2006/01/13(金) 21:30:41
どちらも大した違いはありません。
稲葉信者自作自演キター―!
717 :
名無しさん@社会人 :2006/01/13(金) 22:03:40
稲葉って誰?
718 :
名無しさん@社会人 :2006/01/13(金) 22:29:59
720 :
名無しさん@社会人 :2006/01/13(金) 22:47:34
721 :
名無しさん@社会人 :2006/01/14(土) 01:03:23
この人の名前、なんて読むの? 大澤まさゆき?
722 :
名無しさん@社会人 :2006/01/14(土) 09:23:57
大澤真痴も知らないでこの板に来てるのかね君は?
723 :
名無しさん@社会人 :2006/01/14(土) 11:36:13
『近代文学の終わり』に掲載されている座談会で、アフロ犬がやたらと柄谷をヨイショしているのがキモかった
725 :
名無しさん@社会人 :2006/01/29(日) 21:12:58
この人の本って信憑性とか気にし過ぎなければ面白いよね。 ある意味小説みたいで。 下手なミステリーより面白い。
>>725 「第三者の審級」がでてきて一件落着というお約束がそんなにおもろいか?
727 :
名無しさん@社会人 :2006/01/30(月) 11:16:22
定番のエディプスコンプレックス言説だね
728 :
名無しさん@社会人 :2006/01/30(月) 11:36:35
この人の本って読んだことない。 あと加藤典洋の本も読んだことない。 これから読むとしたらどっちの方がいいですかね?
全然別なタイプだとおもうけど。 加藤典洋は情緒的な読者に共感を求めるような文章を書く。 まさちは一見すると論理的な文章を書く。でも、否定神学的でワンパターンなところがあるのも否めない。 まあ、好みの問題ですわ。
730 :
名無しさん@社会人 :2006/01/31(火) 02:13:18
真幸の本でお勧めはどれ? 行為の代数学とか身体の比較社会学とかはやめてね。 研究者になるわけじゃないんで。
真幸の奥さんの吉澤夏子って東京女子大だけど、真幸は京大。 真幸夫婦は何年も別居生活なの??
732 :
名無しさん@社会人 :2006/01/31(火) 19:06:29
>>726 >「第三者の審級」がでてきて一件落着というお約束がそんなにおもろいか?
まるで水戸黄門のストーリー展開だね。
葵の紋が「第三者の審級」の象徴ってところか。
大澤先生は時代劇水戸黄門のファンなのかな?www
>>730 何でもいいんじゃない?
2,3冊読めばこの人の思考パターンが何となく分かると思う。
個人的には「性愛と資本主義」か「現実の向こう」
群像コラムにて 旧友宮台のやり方は愚劣との一言
( ̄O ̄;)マジで言ってんの?
737 :
名無しさん@社会人 :2006/02/05(日) 18:52:42
>>734 全然、違いますよ。
「下流社会」の著者三浦展が、旧友宮台を揶揄するような文章を書いたことを、「愚劣」と述べてるのね。
批判されてるのは、三浦展の方。
739 :
737 :2006/02/05(日) 19:50:43
デマですよ。 というか、本屋か図書館で「群像」を見つけて確認された方が早いと思いますが。 そもそも大澤氏は最近の宮台真司の仕事を全くフォローしていないようなので、 批判するということはありえないと思います。
なんじゃそらwww
宮台氏が批判されている 1宮台氏が批判されている(受身) 2宮台氏が批判されている(敬語)
読んだ。ほんとだ。
>>741 日本語ってややこしいですね。
文脈でも区別できないし。
宮台氏が憶測に基づいて揶揄されている。そういうやり方は下劣だ。 1宮台氏が(私のことを)憶測に基づいて揶揄されている。(宮台氏)のやり方は下劣だ。 2宮台氏が(三浦氏に)憶測に基づいて揶揄されている。(三浦氏)のやり方は下劣だ。 どちらがホントか区別できない・・・
>>744 1は 「下流社会」(三浦)のことを だね。
宮台が「下流社会」という本を揶揄した これでFainal answer? 確かにサイゾーで下流社会という本を批判してたな 格差があるのは別に悪いことではない、とかいう論調で
三浦も悪いこととは言っていないんじゃないか? ま、直接悪いとは言わずにそう世間を煽ることで・・・という戦略なんだろうが。
749 :
737 :2006/02/07(火) 21:25:32
日本語へたくそですみません。 ファイナルアンサーを出します。 まず、「下流社会」の著者三浦展が、宮台のことについて、 「援交女子高生を散々持ち上げておきながら、自分は最後には東大教授の娘と結婚した。 人間は結局自分と同じ階級の人間と結婚してしまうものなのである。」といった内容の揶揄を行った。 このような三浦展の揶揄の仕方を、大澤真幸は「下劣である」と述べたわけです。 つまり、批判の矛先は、大澤から三浦へと向けられているのです。
>>744 さんの分類に従えば、
>2宮台氏が(三浦氏に)憶測に基づいて揶揄されている。(三浦氏)のやり方は下劣だ。
が正解です。
>>749 それが揶揄だという決めつけるのも単なる憶測だよね?
その憶測で下劣だと言い切るのこそ下劣じゃない?
だって単なる事例の指摘でしょう。
旧友とわざわざ言ってんだから「事実」を知ってるんだろw
753 :
名無しさん@社会人 :2006/02/10(金) 09:22:45
>>731 大澤さんが京都に通っているのではなかったっけ?
>>731 東京から京都まで週に何日も通ってんのかよ。
京大から交通費でてんの?
税金??
税金泥棒真幸???
どろぼー真痴
_ , ― 、
,−' `  ̄ヽ_
,' ヽ
( )
>>755 の揶揄は下劣である
( ノ`ー'ー'ヽ )
( ノ● ●( )
( 〉 -――-( )_ _
`ー'l ● ( ノ ヽ )
、‘ー'ー’ _ノ`ー' |
 ̄| ̄ |
/ /7 / ̄ ̄/ /
`ー´ `ー ´ `―´
757 :
名無しさん@社会人 :2006/02/11(土) 23:15:34
真幸くん、お手
758 :
名無しさん@社会人 :2006/02/12(日) 07:26:07
759 :
名無しさん@社会人 :2006/02/18(土) 16:33:13
>>756 この絵は私を揶揄している
そういうやり方は下劣である
761 :
名無しさん@社会人 :2006/02/21(火) 21:27:35
>>760 大澤先生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
でも、揶揄してるって言うか、まんまじゃないですか
762 :
名無しさん@社会人 :2006/02/24(金) 01:25:47
大澤真幸についている院生は今まで誰もアカポスを得られてないらしい。 優れた先生かも知れないが、教え子の将来も考えてやって欲しい。
何言ってんだバカヤロー てめーの尻くらいてめーでふけや
764 :
名無しさん@社会人 :2006/02/24(金) 13:01:35
税金泥棒だし、 弟子の面倒はみないし、 著作は金太郎飴状態だし、 真幸って存在意義あるの?
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾 『嫌韓流2』発売中 駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
767 :
名無しさん@社会人 :2006/02/28(火) 22:59:20
,.:::.⌒⌒:::::ヽ (::::::::::::::::::::::::::::) (( (::::::::::::::人:::::::::ノ (::::(´・∀・`):ノ )) (( ( つ ヽ、 . 〉 とノ i )) (__ノ^(_)
大澤先生ヌコカワユス
769 :
名無しさん@社会人 :2006/03/02(木) 23:03:24
視点・論点出演age
770 :
名無しさん@社会人 :2006/03/02(木) 23:22:58
おれこいつの講義、駒場で受けたけど、マジで頭悪い人間っていうものが存在するんだなって感心したよw
,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(( (::::::::::::::人:::::::::ノ
(::::(´・∀・`):ノ ))
>>770 の揶揄は下劣である
(( ( つ ヽ、
. 〉 とノ i ))
(__ノ^(_)
772 :
名無しさん@社会人 :2006/03/03(金) 09:49:21
マサーチ
ダンシングマサチ
774 :
名無しさん@社会人 :2006/03/03(金) 15:41:30
視点論点見た。 こういう短い番組向きの人じゃないなーとオモタ。
>>774 つうか大澤はまったくテレビ向きじゃないよ
776 :
名無しさん@社会人 :2006/03/04(土) 13:27:57
確かにチン毛を公共の電波に晒しちゃマズイよなw
777 :
名無しさん@社会人 :2006/03/08(水) 00:26:25
778 :
名無しさん@社会人 :2006/03/08(水) 00:43:36
>>776 汚いチンコに、亀田こーきの目鼻口描いたみたいだよな。
779 :
名無しさん@社会人 :2006/03/11(土) 04:07:55
モジュール形式のコミュニケーション回路の話は結局どうなったんだろうか? 他者性との関連で出てきた話題なわけだが。社会学的大澤的にはどうなの?
780 :
名無しさん@社会人 :2006/03/14(火) 03:50:59
世界のどこかで研究されてる。まさに先端研究。
781 :
名無しさん@社会人 :2006/03/19(日) 21:21:52
なんで工学部の1回生が学ぶフィードバック回路がそもそもコミュニケーションに関係あるんだと小一時間…
782 :
名無しさん@社会人 :2006/03/20(月) 06:01:09
大学院の大澤ゼミは面白そうですね。
783 :
名無しさん@社会人 :2006/03/26(日) 12:57:29
結局スペンサー−ブラウン=トンデモ説はどう決着がついたのか。 大澤先生はそれについてどういう見解を示しているのか。 ご存知の方、どうぞ教えてください。
784 :
名無しさん@社会人 :2006/03/28(火) 07:23:57
日本一の社会学者なのでしょうか?
785 :
名無しさん@社会人 :2006/03/29(水) 03:17:05
この人の小説どれも面白過ぎ!!!!
786 :
名無しさん@社会人 :2006/03/29(水) 04:48:31
789 :
亀ブチ :2006/05/17(水) 14:08:18
『大澤真幸のオールナイトニッポン!!』 〜♪ジングル♪〜 大澤『はい、つーわけで始まりました。大澤真幸の オールナイトニッポン。 今夜が2回目と言うことでね、まだちょっと緊張しているんですけれども えっ、先週ですね、言語研で宮台君に否定神学だと ボコられて負けたわけなんですけれども で、院生からですね、まだまだ、頑張れるじゃん、粘れるんじゃん 真幸らしくないじゃんなーんて励ましのハガキをたくさん頂きましてですね。 ちょっとその中から1通、読んでみますね。 【真幸があんなピカリンに負けるなんて、マジ信じられなーい! それも否定神学なんて言われ、負けちゃうなんて。。。何かの間違いだよね? あまりにも毛が無くて、いたたまれなくなって、かわいそうで それで負けてあげたんだよね?真幸ってチョー優しいよね。 そんな、真幸をこれからもずっと応援しています。 ■ペンネーム:ゆりっぺ■】 どうも、ありがとね、ゆりっぺ。 これからも大澤らしい本をだして行きますね では、ここで、1曲行きましょうか。 橋幸夫で『恋のメキシカンロック』
790 :
名無しさん@社会人 :2006/05/28(日) 13:56:57
チョトワロタ
791 :
名無しさん@社会人 :2006/05/30(火) 18:35:03
従軍慰安婦はただの売春婦だと言ってるだろ! 根本的に認識が間違ってるんだよバカアフロ!
793 :
名無しさん@社会人 :2006/06/02(金) 08:38:27
「思想のケミストリー」で廣松に言及していたけど、 「第三者の審級」で廣松の関係の第一次性を理解してしまうと、 近代を超克しようとする廣松の意図を近代に戻してしまうように思われます。 大澤の理論は「身体の比較社会学」から一貫しているように思われますが、 その思想を飛び越えようとする思想に対しては、自らの領域を堅持する余り、 相手の思想を無意味なものにしてしまうような気がします。 様々な実証に関しては、容易に当てはまる視点になるのですが・・・ そのあたりの配慮というか、 日本人学者への軽視が見て取れる著作であったように思われます。
男性差別大国日本
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1149207900/ ★男性差別社会における人口減少・・・現在のロシアに見る「男性寿命の異常な低さ」!
<<主要各国の男女別平均寿命>>
日 伊 仏 米 英 独 露
男 77 75 74 74 74 73 58(←余りにも酷すぎる!)
女 84 81 82 79 79 70 71
差 7 6 8 5 5 3 13
主要先進国の男性の寿命が70台で並ぶ中、なんとロシアの男性は戦時中並みの衝撃の「50代」。
男女の寿命差も「13歳」・・・。ロシアの出生率は日本をさらに下回る「1,17」。
さらに年間自殺者が「5万人」、交通事故死が3万人に上る。・・・なぜこんなことになるのだろうか。
交通事故に関しては、もちろんインフラや交通マナーに起因するものだが、
それ以外の点で、極めて深刻な「男性が置かれた厳しい環境」つまり「男性差別」が存在する。
ロシアには1000万の就労女性が存在するが、 しかし男性に目を向けると、2000万の労働可能男性のうち、
100万人は刑務所に収監されており、400万人は軍役に就かされており、500万人が失業中であるのだ。
ここから読み解けるのは、「男性ばかりが早死にする・自殺したくなるような厳しい世界で生きることを余儀なくされてる」という現実だ。
さらには日本同様、女に社会進出の権利を与えたのに、 女は男性子供を養う義務は果たさないため、
男性は権利を一方的に奪われると言う形になり、女性に職を奪われたのに主夫として養われない
→結婚できない→女性も結婚できない→子供産めないの悪循環になっている。
ロシアは深刻な出生率の低さに追い討ちをかける形で この男性寿命の低さがあるため、ついに昨年1年間で人口が
「マイナス73万5000人」と言う驚異的な減り幅を記録した。これはさらに急速に拡大する。
「男性差別型社会」と言うのがいかに社会を破壊するかがよく分かるだろう。
しかしさらに問題なのは、どの国でも「男性差別」が原因だと言うことまで、 男性差別・女優遇でメディアや政府が口にできないことだ。
日本もロシアと似た男性差別型社会を構築しており、 ロシアに次いで女性と男性の寿命格差が大きいことからも、
社会が急速に歪んでいっているのがよく分かるだろう。
795 :
名無しさん@社会人 :2006/06/10(土) 21:27:52
ラカンage
ラカンsage
797 :
名無しさん@社会人 :2006/07/07(金) 13:15:10
ほう
798 :
名無しさん@社会人 :2006/10/02(月) 01:38:45
799 :
名無しさん@社会人 :2006/10/02(月) 01:40:43
800 :
名無しさん@社会人 :2006/10/02(月) 01:44:15
宮台信者絶滅祈願m(_ _)m
801 :
名無しさん@社会人 :2006/12/06(水) 23:47:07
まさち犬のAAください
802 :
名無しさん@社会人 :2006/12/07(木) 06:56:57
>>798 チョンと左翼って何やってもギャグネタにしかならないね
>>801 これか?
_ , ― 、
,−' `  ̄ヽ_
,' ヽ
( )
( ノ`ー'ー'ヽ )
( ノ● ●( )
( 〉 -――-( )_ _
`ー'l ● ( ノ ヽ )
、‘ー'ー’ _ノ`ー' |
 ̄| ̄ |
/ /7 / ̄ ̄/ /
`ー´ `ー ´ `―´
805 :
名無しさん@社会人 :2006/12/19(火) 20:31:12
●麻原彰晃 →オウム真理教教祖。サリンを撒き無差別殺人。坂本弁護士一家惨殺。海外新聞がkoreanと表記。 週刊現代がスクープ。事件前の対談で自ら語っている。 ●宅間守 →大阪 池田小学校の児童殺傷。8人殺害 15人が重軽傷。朝鮮人部落出身 ●東慎一郎 →酒鬼薔薇聖斗。神戸の首切り小僧。生首を校門に飾る。2人殺害。元在日朝鮮人 ●林真須美 →和歌山 毒入りカレー事件。4人毒殺 63人が負傷。帰化人 ●織原城二(金聖鐘) →神奈川 帰化人、英国人 豪州人女性を強姦、ビデオ撮影、バラバラ殺人 ●関根元 →埼玉の愛犬家連続殺人犯。4人を殺害。肉片を削ぎとりドラム缶で焼却、川へ流す ●丘崎誠人 →奈良 岩を数回、少女の頭部に投げつけて絶命させた 在日朝鮮人 ●キム・ミンス →韓国人留学生 強盗殺人犯。大分 日本人老夫婦を刃物で殺傷 ●李東逸 →韓国人 檀国大学教授。芝居観覧のため来日中、東京で日本人女優Nを強姦 ●金允植 →韓国人 強姦罪で指名手配中に逃亡目的で来日。大阪で主婦を100人以上連続強姦 ●金大根 →韓国人の強姦魔 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児死亡 ●李昇一 →韓国人 東京 テレビ「ガキの使い」関係者を名乗り少女140人をレイプ ●沈週一 →韓国人 鳥取 大阪 和歌山 ベランダから女性の部屋へ侵入し9人を強姦 ●張今朝 →韓国人 長野 「一緒に猫を探して」と小学校4年の女児をレイプ ●ぺ・ソンテ →韓国人 横浜 刃物で脅し、女子小学生14人をレイプ ●宋治悦 →韓国人 東京 ナイフで脅し手足を縛り下着で目隠しの上、主婦19人を強姦 ●崔智栄 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 新潟 木刀で傷を負わせ、18歳少女2人を車の中で強姦 ●金乗實 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 同上、共犯者。他にもう一人19歳の共犯者(朝鮮籍)あり ●鄭明析 →韓国人 カルト「摂理」教祖。日本人1000人、台湾人100人、米英仏人などを強姦 ●徐裕行 →韓国籍 オウム真理教幹部・村井秀夫刺殺事件の刺殺犯。裏で北朝鮮が関与か ●国松孝次警察庁長官狙撃事件。現場近くから北朝鮮製のバッジ、韓国のウォン硬貨などを発見 ●世田谷一家惨殺事件。採取された指紋が韓国人の男と一致。韓国警察からは協力を得られず ●東京資産家強盗殺人事件。奪われた腕時計が韓国で販売。韓国人グループの犯行とみて捜査中
朴珠那(31): 顔写真をすり替えたパスポートをパスポートセンターに申請し不正に取得する 金明徳(58): 同上 姜英児(56): 店舗型性風俗営業が禁止されている個室マッサージ店で、女性従業員に男性客への性的サービスをさせる 李承富(50): 795グラムの覚せい剤(約4770万円相当)を電気座布団の中に隠して密輸する 趙淑伊(43): 県公安委員会へ届出をせずに、営業禁止区域でファッションヘルスを営む 崔正成(52): 水戸署大工町交番の出入り口ドアの窓ガラス(時価1万円相当)を右手で割る 申孝男(45): 医師から自宅のリフォーム代として預かった5000万円のうち、1100万円を返金せず着服する 孫錫烈(30): 出会い系サイトで知り合った13歳と14歳だった女子中学生に計4万円を渡し、ホテルで猥褻な行為をする 李占友(29): 獣医師夫妻を縛り、現金4200万円や貴金属など56点(計567万円相当)を盗み、妻に約2カ月のけがを負わせる 李在峰(28): 同上 曽明常(42): 同上 劉洋(28): 同上 金百合子(45): 大量の覚せい剤の密売に関わる 金真彩(20): 同上 李秀男(51): 産廃の処分許可がないのに、昨年7〜8月の間家屋の解体ごみ約326立方メートルを処分する 林韓日(56): 神戸市の中小企業向け低利融資制度を悪用し、市内の信用組合から約600万円を融資させだまし取る 全成玉(58): 交通事故で保険金(搭乗者傷害保険金約300万円、後遺傷害保険金約2000万円)をだまし取る 李和明(44): ひき逃げ事故を起こした知り合いの住吉会系暴力団幹部の身代わりになろうとする 姜智凱(29): オークションサイトに中古のノートパソコンを出品したように装い、男子大学生から代金約10万円をだまし取る 韓長広(41): 経営している派遣型売春の女性従業員に売春させる 金圭植(58): レジャー施設の経営者を脅迫し、手足で頭などを殴り代表取締役辞任届などに署名させ、会社の実印などを脅し取る 朴仁哲(51): 同上 金斗龍(51): 同上 金興博(53): 私服警察官2人に売春の相手になるよう勧誘する
金周煥(31)→短期滞在ビザで入国後、在留期間を超えて不法に残留する。 金成容(39)→短期滞在ビザで入国後、在留期間を超えて不法に残留する。 金応萬(43)→旅券を持たずに船で入国して不法に在留する。 嚴英順(37)→出産した子供に日本国籍を取得させるため、うその胎児認知届と出生届を提出する。 高英樹(25)→偽造クレジットカードを使い商品をだまし取る。 文明淑(29)→マッサージ店で女性店員を使い男性客に性的サービスをさせる。 崔珍栄(35)→三月まで交際していた女性(29)に別れ話を持ち掛けられ立腹、殺害しようとする。 全光烈(54)[朝鮮学校教員]→酒気帯運転でトラックに追突、弾みでオートバイに衝突。オートバイの男性を死亡させる。 金玉鉉(39)→店舗型風俗特殊営業が禁止されている地区で風俗店を経営、女性従業員に性的なサービスをさせる。 徐賛述(48)→在留期限が切れた後も引き続き国内にとどまり、約9年10か月にわたって不法に残留する。 申孝男(45)[朝鮮籍]→住宅リフォームの仲介として男性医師(47)から預かった工事代金約5000万円のうち約1100万円を横領する。 全孝信(36)→多重債務者ら約2200人に対し不正な貸し付けを行い、2億円を超える違法収益を得る。 パク・ジンソン(45)→長崎県沖でのタチウオ漁で、操業日誌の漁獲量を過少記載する。 任榮Y(43)→韓国で製造された偽ブランド商品を日本に輸入し、元締めとして露天商などに卸す。 閔俊基(33)→33歳の韓国人男性に、以前交際していたこの男性の姉を呼び出させ、恐喝する。 禹時允(59)→覚せい剤を密輸入する。 李辰世(29)→1人暮らし女性のマンションに侵入し、現金やキャッシュカードを奪う。 朴奉秀(31)→港区六本木の雑居ビル内に違法なバカラ賭博場を開く。 黄勝雪(??)→条例で禁止された地域でファッションヘルスを営業する。 李丙教(36)→操業日誌の漁獲量を、実際より約7.7トン少なく記載する。
強制連行されたという在日朝鮮人は以下の質問に答えなさい。 ・ 誰によってどこへ強制連行されたのか詳細を述べなさい。 ・ 戦後60年間,祖国から返還請求がない理由を述べなさい。 ・ 戦後60年間,祖国に助けを求めなかった理由を述べなさい。 ・ 戦後60年間,祖国が在日朝鮮人を問題視していない理由を述べなさい。 ・ 戦後60年間,自分達で帰国事業を立ち上げなかった理由を述べなさい。 ・ 戦後60年間,日本人に対して返還事業を提案しなかった理由を述べなさい。 質問に対する回答が無い場合, 在日朝鮮人は「違法入国者」の末裔,もしくは当人であるとみなします。 つまり「犯罪者」であるということです。 在日朝鮮人のすばらしい「愛国心」 ・強制連行されてきた外国人のはずだが、祖国に帰らせろとは言わない。 ・祖国は日本よりすばらしいと言うくせに、帰ろうとはしない。 ・帰る祖国が存在するのに、帰る場所はないと言う。 ・日の丸を見るのも嫌な外国人のくせに、日本から出て行こうとはしない。 ・立派な朝鮮人名を名乗らず、屈辱なはずの日本人名を自らの意思で名乗る。 ・大嫌いなはずの日本人に、リアルでもネット上でも成りすます。 ・祖国の参政権もないのに、なぜか先に日本での参政権を要求する。 ・祖国を良くするための諫言はしないが、日本には内政干渉をする。
「田岡一雄自伝」より 通りすがりの通行人の目つきが気に食わないといっては難くせをつけ、 無銭飲食をし、白昼の路上で集団で婦女子にいたずらをする。 善良な市民は恐怖のどん底に叩き込まれた。 こういった不良分子は旧陸海軍の飛行服を好んで身につけていた。 袖に腕章をつけ、半長靴をはき、純白の絹のマフラーを首に巻きつけ、 肩で風を切って町をのし歩いた。 腰には拳銃をさげ、白い包帯を巻きつけた鉄パイプの凶器を引っさげた彼らの略奪、暴行には 目にあまるものがあった。 警官が駆けつけてきても手も足も出ない。 「俺たちは戦勝国民だ。敗戦国の日本人が何をいうか」 警官は小突き回され、サーベルはヘシ曲げられ、 街は暴漢の跳梁に無警察状態だ。 〜中略〜 一瞬、ぎくりと立ちどまり、悲鳴のあがる方角に走った。 途中で四、五歳の女の子が泣きながら夢中で駆け寄ってきた。 「どないしたんや」 「おかあちゃんが、おかあちゃんが」 少女は私に泣きじゃくりながらしがみつく。 この世のものとは思えぬ女の狂気じみた悲鳴がきこえつづけていた。 「ここにいるんやで。ええな」 私は少女をその場において一目散に走った。 少女の母親は木立の中で数人の男に犯されていた。飛行服の男たちだった。 ------------------------------------------------------ 創氏改名は屈辱だったと言うわりに通名を名乗る在日 実態は戦後に悪さをしすぎて日本人に嫌悪されたため 通名という都合のいい偽名を使うようになったのである
★これが創氏改名の真実だ!併合直後から朝鮮人は改名を熱望していた! @1910年、日韓併合。 A直後、総督府が朝鮮半島を把握する為に「民籍」(≒戸籍)の作成に取り掛かる。 Bなんと!大量の朝鮮人が「日本名」で民籍に登録する騒動が勃発! Cケジメがつかなくなる事を恐れた総督府は「改名禁止」の法令を出す。 ※1911年11月1日総督府令第124号「朝鮮人ノ姓名改称ニ関スル件」 ※「内地人ニ紛ハシキ姓名」を禁止。 ※既に改名していた朝鮮人には圧力をかけて「復姓」させた。 ( ´∀`)「併合直後なのに図々しい!さっさと元に戻せ!」 < *`Д´>「アイゴ!」 D1932年「満州国」が出来る。 E「満州国」に朝鮮人が入植するが…。 <丶`∀´>「ウリは日本人ニダ!」 (# `ハ´)「名前が朝鮮人アル!元々は我々の奴隷民族アル!偉そうにするな!」 < *`Д´>「アイゴ!もうウリは立派な皇国臣民ニダ!日本名が欲しいニダ!」 ( ´∀`)「…仕方がないか」 F1939年「創氏改名」が発令。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 朝鮮には「姓(氏族名)」はあっても「氏(苗字)」が無かった。 内鮮の融合が進み、戸籍管理を統一する為にも、「創氏」が強制された。 「創氏」の登録は日本名でも朝鮮名でも良かった。 しかし8割の朝鮮人が「日本名での創氏」を望んだ。 日本名で創氏した朝鮮人は名前(下の名前)も合わせて変えたがった。 それが「改名」であり、これには手数料が取られた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Gこの「創氏改名」に伴い、大量の朝鮮人が日本名を名乗る事になる。 …朝鮮人は併合直後から日本名を名乗りたかったのだが、総督府は許さなかった。 それが許されたのが「創氏改名」なのである。
金素雲も嘆く在日朝鮮人の横暴 日本人はなぜ朝鮮人が嫌いか、差別されるには朝鮮人の方にもそれなりの原因 がある、という筆者の論は決して間違っていないと思ふ。例えばあの有名な朝鮮 人詩人の金素雲氏は、その自伝の中で次のように書いている。 日本人所有の家を借りたなら、家賃は一切払わなくてもよいというのが、その当時 (昭和の初期―筆者注)同胞の間では常識化していた風習だった。 「お前らは国まで盗んでいったじゃないか。家賃ぐらい何だ!」――こちらにはこ んな腹があったが、引っかけられた日本人の側では恨み骨髄にならざるを得な かった。家賃をもらうどころか5,6ヵ月分の家賃に当たる金を<立退料>という 名目で払わなければならなかった。こんなとき、その仲介の役割を果たすのが、 いうなれば叔父の職分だった。(同胞が集団居住する町には、こんなブローカー が必ず何人かいた) 1,2年ただで住んでは<立退料>をせしめて家を空けてやることもあったが、時 には引っ越した次の日に大家から立退料を取ってまた引っ越していく、そんな場 合もあった。 その立退料の半分ぐらいにあたる金が叔父のようなブローカーの 懐に入ってくる。もちろんこれは4,50年前の昔話ではあるが、こんなやり口が その後長い間い年月を通じて、大多数の日本人の生活感情の底に<チョーセン ジン>を敬遠し蔑視する後遺症の種となったことも事実である。 中村 粲 文武新論 平成5年7月10日
ここまで生活レベルを上げてもらいながら、
日本の敗戦が決まると豹変し、暴虐の限りを尽くしたチョン。
http://plaza.rakuten.co.jp/khiroba/diary/200501100000/ http://www12.tok2.com/home/doronpa/ ほぼ同様の経緯だが50年たっても恩を忘れていなかったパラオ。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/20010503.html http://www.sarago.co.jp/nfhtm/pw.html http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kak2/1210091.htm ,,.---v―--、_ 日本人はな、お互い様やねん。
,.イ" | / / / /~`'''ー-、 相手に譲ってもろたら今度は自分が譲るねん。
//~`ヾ、;;;;ソ'''''''ヾ、 ,.ヽ ヽ そうやって上手い事回っとったがな・・・
/:,:' ... ゞ 彡 彡、ノ)
!/ ~`ー'",..- ... 〉 !( 『あの人ら』は違う。
i  ̄~` ! 彡 |ノ 一回譲ったらツケ込んで来て、
,i ,.- 、 ゝ " '" ~ ~` ヾ ,,--、 | こっちはずっと譲らなあかん羽目になる。
/ _ ヾ"r∂|;! それでも『あの人ら』は平気なんや。
ヾ` '⌒` ;:: "~ ~` 彡 r ノ/ カドたてんとことおもて譲り合うのは、
i ノ _,,.:' 日本人同士だけにしとき。
ヽ ノ"( 、_,..:ー'"ヽ、 : : : ,i / そうせんと『あの人ら』につけこまれて、
ヽ、 ,. :: :: ヽ ノ:|ラ:)`ヽ、『ひさしを貸して母屋を盗られて』
ヽ、`''''"""''''" ' ,,..-'" // \日本がのうなってしまうからな
戦前 <丶´Д`> <国として立ちゆかないウリの国の面倒を見て欲しいニダ… 戦後↓ <丶`Д´> <ウリの国は日本の植民地にされていたニダ!謝罪と賠償を(以下略) ---------------------------------------------------------------------------------- 戦前 <丶´Д`> <本国じゃご飯食べられないニダ… 日本に密入国するニダ… 戦後↓ <丶`Д´> <ウリ達は日本に無理矢理強制連行されてきたニダ!謝罪と賠償を(以下略) ---------------------------------------------------------------------------------- 戦前 <丶´Д`> <朝鮮人だとバレると欧米でバカにされるニダ… 日本風の名にしたいニダ… 戦後↓ <丶`Д´> <ウリ達は日本に無理矢理日本風の名前を押し付けられたニダ!謝罪と賠償を(以下略) ---------------------------------------------------------------------------------- 戦中 <丶´▽`> <高給ニダ!是非ともついていって体を売るニダ 追軍娼婦するニダ … 戦後↓ <丶`Д´> <ウリは無理矢理連行され、従軍慰安婦にされたニダ!謝罪と賠償を(以下略) --------------------------------------------------------------------------------
■中国人、謝永光著「日本軍は香港で何をしたか」より抜粋。
最初の数日間は平穏無事で、「皇軍」の姿は全くみられなかった。
ところがある日、突然五、六人の‘獣兵‘が現れ、麻雀をしていた四人の女優を輪姦したという。
前述の女優は日本軍の馬丁に暴行されたが、この馬丁とは恐らく朝鮮人に違いなかった。
(中略)
香港占領期間中、多くの朝鮮人が日本の軍服を着ていたが、一般の日本人よりも背が高く、日本の正規軍よりももっと凶暴だった。
このとき民家に乱入して婦女暴行を働いたのは、ほとんど日本人の手先となって悪事を働いていた朝鮮人であった。
当時香港住民は日本軍に対するよりももっと激しい憎悪の念を彼らに抱いた。
■元パリ・マッチ特派員アルフレッド・スムラー著「日本は誤解されている」より抜粋。
「別に日本人戦犯の責任を軽減するつもりはないが、占領地域で最も嫌われたのは、このころ日本国籍を持っていた朝鮮人だったことに注意しておかなければならない」
※パリ・マッチ・・・フランスの歴史ある雑誌
http://bookwebpro.kinokuniya.co.jp/files/magazine/Paris%20Match.jpg [ソースチェック]
■とある内科医の述懐「キヤンガン、山下将軍降伏の地―フィリピンの心象風景」より抜粋。
山では仲間どうしの信頼関係が全てだ。
韓比日の3人で風雨の中、ピークを踏む寸前のこと、小休止のときアンがコリアンと知らないフィリピン人の彼が言った。
「日本の占領下で最も残虐だったのはコリアンだった。赤ん坊を投げて銃剣でうけたのも彼らだった。皆がそう信じている。」
一気に遭難しそうになったパーティを何とか支えつつ、私はキアンガンの将軍の亡霊を見たような心持だった。
その後も各地でこの噂のような言説をきくたびに、愛国者たるアンの胸中が想われてならない。
http://www.net-ric.com/advocacy/datums/95_10irohira.html ■中国人が描いた絵「旭日旗を持った朝鮮人が中国人を殺す」
http://japanese.joins.com/transboard/upfile/up28088.jpg
アメリカ人が見た戦後の在日朝鮮人 戦後の日本においては、朝鮮人少数民族は、いつも刺戟的な勢力であった。 数においては大いに減ったもの、朝鮮人は依然として口喧しい、感情的・徒労的 集団である。彼らは絶対に敗戦者の日本人には加担しようとはせず、かえって戦勝 国民の仲間入りをしようとした。朝鮮人は一般に日本の法律は彼らに適用され得な いものとしてアメリカ占領軍の指令も同じようにほとんど意に介しなかった。 そのため国内に非常な混乱をおこした。占領当初の数ヶ月、在日朝鮮人炭鉱労働者の 頑強な反抗のために日本の重要産業たる石炭産業の再建は損害をこうむった。 経済的領域における朝鮮人のいろいろな活動は、日本経済再建への努力をたびたび阻害した。 1948年の神戸における緊急事態宣言は、日本の教育改革を朝鮮人が妨害した結果、 行われたものである。引き上げについては占領当局が決定した政策を日本政府の手で 実地しようとするのを妨害した。/たとえこのような事件(朝鮮人の犯罪)で朝鮮人の 犯罪性が拡大されることがなかったとしても、この犯罪性が日本人・朝鮮人の関係に 与えた影響は依然として甚大なるものがある。朝鮮人の略奪行為が、大部分、下層民の 日常生活にとってきわめて重要な地域において行われたということもあった。 さらに朝鮮人は日本に不法に入国しようとしたが、ときには伝染病も持ち込んだと いう事情もあって、この不安を強める実例を提供した。朝鮮人は悪者だという心理が 時の流れとともに日本人の心から薄れていくであろうと信ずべき理由はなにもないのである。 ハーバード大学教授 エドワード・ワーグナー(朝鮮史)
●『在日・強制連行の神話』( 鄭大均著 文春新書)より 「在日の多くは海峡を自らの意志で越えたのだ。 在日は強制連行されてきた人々とその末裔だと する主張がある。 が、一世の証言に丹念にあたれば、それが虚構にすぎないことが分る」 ●正論2003年6月号掲載 評論家 黄 文雄 「誇り高き台湾少年工と「強制連行」どころか勝手に日本に殺到した朝鮮人の落差」 ●朝鮮人によるマスコミへの卑劣な圧力が無かった頃は、朝日新聞も大量の密入国者がいる事実を報道してました。 『朝日新聞 1959年6月16日付』(「世界」 2000年10月号 戦後日本「在日外国人」の虚像と実像 原尻英樹)より 「密入出国をしたまま登録をしていない朝鮮人がかなりいると見られている」 ●1974年の法務省編「在留外国人統計」によれば、在日韓国・朝鮮人の日本上陸は昭和16~19年の間は1万4514人。 「国民徴用令」による徴集は19年の9月以降の僅か4ヵ月間であるから、単純に計算しても、この期間に徴用された者は 16~19年間の1万4514人の12分の1、つまり1210人ほどにすぎない。昭和20年9月1日以前は679名であり、 それを加えた概算1889人ほどが、真に徴用の名に値する在日朝鮮人だという事になる。仮に「官あっせん」を 徴用の概念の中に入れ、官あっせんが行われていた昭和17年2月~19年8月の来日者の推計数を全部加えても 約1万1300人ほどである。従って、在日全体の僅か0.5%未満にすぎない事になる。
「これでは困る韓国」呉善花、崔吉城 1997 より 呉「在日の人たちにしても、植民地時代も自分の意志で積極的にきた人のほうが ずっと多いんじゃないですか。強制連行で連れてこられた人たちはほとんど帰っ てしまったわけですから。」 崔「そこはいいポイントです。事実はまさしくその通りなんです。ところが、 そうであるにもかかわらず、意識としてはそうじゃなくなっているんです。 自分も植民地のときに強制的につれてこられたのだと、これはアイデンティティ としてそうなってしまっているんです。」 呉「なるほど、意識と実際は違うということですね。」 崔「実際は強制されてきたのではなくても、我々は強制されてきたんだという、 そういう物語をつくってそれを自分の意識としてもつんです。 ここが在日韓国・朝鮮人を考える場合のかなり大きなポイントです。 (中略)それで一世たちはそういう物語を二世、三世に懸命に教えるんです。」 呉「なんのために教えるんですか」 崔「民族意識を守り、それを子孫に伝えるためです。」
【在日】「私は徴兵で日本に来たんだよ」と嘘をつく母と、
「その時代に徴兵なんかないの」と嘘を暴く息子
「私は徴兵で日本に来たんだよ」と主張する母親と、「嘘を言うな」と
たしなめる息子。ずーっと探していた動画なんですが、YouTubeで
見つかったのでリンクを貼っておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=lCbB1BAcN3w&search=korea これはインターネットが普及する前に放送されたもので、確かフジ系列の
「NONFIX」という深夜番組だったと思います(違ったら訂正よろしく)。
最後に「うちの息子は思想がないの」といわゆる強制連行説が嘘であることを認めます。
強制連行なんか存在しない事がわかる貴重な資料です。
★在日の徴用者はたった245人!終戦後75%が帰国!(朝日新聞)
■1959年7月13日 朝日新聞
http://img2.echoo.jp/photo/blog_b/52019453ce69cd3536fa41c3fe15ee29.jpeg http://img2.echoo.jp/photo/blog_b/b32f2c397cc34ee74db55b228aef5be0.jpeg ■記事内容と補足「在日朝鮮人の徴用者は245人」
・終戦直前、日本には200万人の朝鮮人がいた。
・その内、140万人は終戦直後に朝鮮に帰った。
・更に北朝鮮帰還事業などで10万人が朝鮮に帰った。
・つまり200万人のうち、150万人…つまり75%が帰国した。
・国民徴用令は1939年7月から施行された。(日本人と台湾人)
・しかし朝鮮人には1944年9月まで適用されなかった。(つまり優遇されていた)
・1945年3月には日韓フェリーが停止されたので、徴用が可能だった時期はたったの7ヶ月。
・1959年の調査では在日における「徴用者」の人数は…たった245人だった。
・現在、日本に残留している朝鮮人は「自由意志」による残留である。(犯罪者を除く)
■まとめ
「徴用」や「徴兵」で日本に来た人は元々、僅かです。
「徴用」や「徴兵」によって「朝鮮の家族や友人や恋人から引き離された人」が、どうして日本に残るのですか?
家族に会いたくないのでしょうか?
200万人の内、140万人が終戦直後に帰国しています。
僅かな徴用者、徴兵者は、その時、帰国していると考えるのが当然です。
つまり日本に残った人は「家族で日本に移住して来た人」です。
つまり「自由意志」で日本に来て、「自由意志」で日本に残ったのです。
それなのに「強制連行された!戦後は帰りたくても帰れなかった!嫌々ながら住んでやってるんだ!」と叫んでいるのです。
大半、自由意思で居住
────────────
外務省、在日朝鮮人で発表
────────────
戦時徴用は245人
在日朝鮮人の北朝鮮帰還をめぐって韓国側などで「在日朝鮮人の大半は戦時中に日本政府が強制労働をさせるためにつれてきたもので、
いまでは不要になったため送還するのだ」との趣旨の中傷を行っているのに対し、外務省はこのほど「在日朝鮮人の引揚に関するいきさつ」について発表した。
これによれば在日朝鮮人の総数は約61万人だが、このうち戦時中に徴用労務者として日本に来た者は245人にすぎないとされている。主な内容は次の通り。
一、戦前(昭和14年に日本内地に住んでいた朝鮮人は約100万人で、終戦直前(昭和20年)には約200万人となった。
増加した100万人のうち、70万人は自分から進んで内地に職を求めてきた個別渡航者と、その間の出生によるものである。
残りの30万人は大部分、工鉱業、土木事業の募集に応じてきたもので、戦時中の国民徴用令による徴用労務者はごく少数である。
また、国民徴用令は日本内地では昭和14年7月に実施されたが、朝鮮への適用はさしひかえ、昭和19年9月に実施されており、朝鮮人徴用労務者が導入されたのは、翌年3月の下関-釜山間の運航が止るまでのわずか7ヶ月間だった。
一、終戦後、昭和20年8月から翌年3月まで、希望者が政府の配給、個別引揚げで合計140万人が帰還したほか、
北朝鮮へは昭和21年3月、連合国の指令に基づく北朝鮮引揚計画で350人が帰還するなど、終戦時までに在日していたもののうち75%が帰還している。
戦時中に来日した労務者、復員軍人、軍属などは日本内地になじみが薄いため終戦後、残留した者はごく少数である。
現在、登録されている在日朝鮮人は総計約61万人で、関係各省で来日の事情を調査した結果、戦時中に徴用労務者としてきた者は245人にすぎず、
現在、日本に居住している物は犯罪者を除き、自由意思によって在留したものである。(1959年7月13日 朝日新聞)
http://img2.echoo.jp/photo/blog_b/52019453ce69cd3536fa41c3fe15ee29.jpeg http://img2.echoo.jp/photo/blog_b/b32f2c397cc34ee74db55b228aef5be0.jpeg
829 :
名無しさん@社会人 :2007/01/13(土) 20:14:04
830 :
名無しさん@社会人 :2007/01/18(木) 09:25:33
法の正統性を支えるアフロ。
_ , ― 、 ,−' `  ̄ヽ_ ,' ヽ ( ) ( ノ`ー'ー'ヽ ) ( ノ● ●( ) ( 〉 -――-( )_ _ `ー'l ● ( ノ ヽ ) 、‘ー'ー’ _ノ`ー' |  ̄| ̄ | / /7 / ̄ ̄/ / `ー´ `ー ´ `―´
優をくれた感謝の気持ちをここに。
833 :
名無しさん@社会人 :2007/04/01(日) 11:54:33
ナショナリズムの由来大澤真幸著 講談社4月20日税込価格:5,000円ISBN:9784062139977 われわれ人類はなぜ国家をつくり、否応なくナショナリズムにからめとられねばならないのか。あらゆる知を動員して多角的に構想する壮大な論考。
ナショナリズムの由来
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
836 :
名無しさん@社会人 :2007/04/07(土) 21:31:50
ナショナリズムの由来は小熊英二〈民主〉と〈愛国〉以来久々名著の予感
837 :
名無しさん@社会人 :2007/04/08(日) 01:16:51
ナショナリズムの由来は立ち読みでokだろ。
じゃあ立ち読みしてきますか
839 :
名無しさん@社会人 :2007/04/13(金) 06:02:04
最近NHKでないね
誰も買っていないのか・・・
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842 :
名無しさん@社会人 :2007/04/22(日) 18:37:46
アフロの由来
844 :
名無しさん@社会人 :2007/04/23(月) 02:28:05
一ヶ月間本屋に通って読破しろ。
島根県のみなさん、パチンコをするなら、 優良パチンコ店 エ○ト○ン に行こう! 遠隔(※1)をやっていないパチンコ店は「エ○ト○ン」だけ! 違法ロム(※2)を使っていないパチンコ店も「エ○ト○ン」だけ! エ○ト○ンでは、遠隔等が可能な設備は入れていません。 ロムも、警察がチェックしやすくしています。 詳しい方はご存知の通り、どんなにパチンコの遊戯人口が変動しても、その市場規模は変わりません(※3)。 要するに、客が減っても、残った客から絞り盗る量を増やして調整しているのです。 しかし、何故それが可能なのか?…ご理解頂けると思いますが、9割以上の店が確実に遠隔等を行ってます。 1万店以上のパチンコ店の中で、遠隔も違法ロムも確実にやってないのは「エ○ト○ン」ただ1店です! ※1…遠隔とは 「お、あの客は新顔だな。勝たせて味を占めさせるか。遠隔操作で設定変更しよ」 「客が減ってきたな。ま、設定を絞めて(違法)、1人あたりから搾る量を増やせばいいか」 「あのオヤジ負け続けてるからそろそろ辞めるかもな。今日は勝たせてやるか」 ※2…違法ロムとは 「うちのアタリ確率は、もちろん他と同じ『○○○分の1』ですよ!(ロムいじってるからウソだけど)」 ※3 市場規模 遊戯人口 平成06年 30兆4,780億円 2,930万人 平成08年 30兆0,630億円 2,760万人 平成10年 28兆0,570億円 1,980万人 平成12年 28兆6,970億円 2,020万人 平成14年 29兆2,250億円 2,170万人 平成16年 29兆4,860億円 1,790万人
846 :
名無しさん@社会人 :2007/04/24(火) 01:28:59
立ち読みで十分。
847 :
名無しさん@社会人 :2007/04/27(金) 11:30:50
900ページどこで読むの?
本屋に1ヶ月通って読め。
849 :
名無しさん@社会人 :2007/04/27(金) 16:12:10
内容的には立ち読みで十分。
850 :
名無しさん@社会人 :2007/04/28(土) 12:31:08
立ち読みで十分。
今日、目次まで立ち読みしてきた。
そいつは素晴らしい。
今日、5ページまで立ち読みしてきた。
そいつは素晴らしい。
今日、10ページまで立ち読みしてきた。
856 :
名無しさん@社会人 :2007/05/01(火) 00:19:02
まだ発売されてないよ。
そいつは素晴らしい。
今日、15ページまで立ち読みしてきた。
859 :
名無しさん@社会人 :2007/05/01(火) 21:52:52
で、いつ出るの?
知らん。
そいつは素晴らしい。
今日、20ページまで立ち読みしてきた。
√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ._____ | / / _ _ _\| | /ノ( === | | / ⌒,,ノノ ハ ヽ,,)(| | / -・=\ハ/=・-^| (6 ,,ノ( 、_,)。、 ,, | | ,=三=、 | | ( 〆 , ─ 、ゝ) | |_ _\____//
来月出るみたいね。 もう発売してるんかと思ってたが、Amazonにのってなくてまだだったんかーと気付いた。 楽しみだなー。いつかなー。 今日は図書館で「虚構の時代の果て」を借りてきた。まだ読んでなかった。 あと、ナショ由来、今日、20ページまで立ち読みしてきた。
そいつは素晴らしい。
今日、アフロにしてきた。
_ , ― 、 ,−' `  ̄ヽ_ ,' ヽ ( ) ( ノ`ー'ー'ヽ ) ( ノ● ●( ) ( 〉 -――-( )_ _ `ー'l ● ( ノ ヽ ) 、‘ー'ー’ _ノ`ー' |  ̄| ̄ | / /7 / ̄ ̄/ / `ー´ `ー ´ `―´
そいつは素晴らしい。
今日、25ページまで立ち読みしてきた。
そいつは素晴らしい。
ソ イ ツ ハ ス バ ラ シ イ 。
今、虚構の時代の果て を読んでいるが、大澤真幸先生は、凄いな、と思った。 ナショナリズムの由来、本当に楽しみにしています。 先生・・・・すごいです。
陰毛もアフロかな?
今日、30ページまで立ち読みしてきた。
875 :
名無しさん@社会人 :2007/05/04(金) 18:33:37
そいつが素晴らしい。
今日、32ページまで立ち読みしてきた。
ハイハイ、素晴らしい素晴らしい。
がんばってるなぁ・・ めっちゃちょっとずつでも、よんでいけば、いつのまにか全部読み終わってるんだな。 毛と一緒だな。毛!
今日、35ページまで立ち読みしてきた。
そいつも素晴らしい
今日、40ページまで立ち読みしてきた。
えっマジで!?!?!?!?!?!?! そいつぁああああああスンバラスィーーーーーーーーーーーー(*>∀<*)キャー!! ///
今、大澤真幸先生の本、読んでるのこれで6冊目だ・・。 駄目だ・・普段本をあまり読まない&古典的な哲学書なんて読めない僕が、 真幸先生の本は、もうほんと一生懸命読んでいるぞ!! 初めて身体の比較社会学Tを読んだときは・・・実に一ヶ月かかった。。 僕はこの本を読んで初めて「分裂病」という病気を知ったのだが、信じられないくらい共感した。 共感したのは、分裂病者に、だ。その後色々分裂病の本を読んだけど、分裂病者をこれほどまで 分かりやすく説明したものはなかった。 「原身体性」「過程身体」「抑圧身体」「遠心化」という用語が全く僕に身体化され、日常的に(独り言の水準で)使用されている。 行為の代数学は一週間かかった。。これは難しかった。Amazonレビューの人は2日で読んだと書いていて、僕は鬱になった。 電子メディア論は・・・まだWindows95出る前でインターネットという単語自体、 専門家しか知らない用語だったような時代に書かれたというのに・・その内容のすごさに僕は非常に驚いた。 小学生の頃からインターネット中毒者だった僕の生を、見事に言い当ててくれていた。 虚構の時代の果てで、驚愕した。。なんてこった!!まさに僕の望んでいることだった、世界の終末を!! これ以上、終わりなき日常を生きることの苦しみを疎んでいた僕を! 資本の絶え間なき累積活動に生を勤しんでいる周囲の人々を斜め見て、一人世界の滅亡を、全人類殺害計画を企てていた僕を、 彼はまったく対象化し、僕は疎外され、自らの豊穣生において幼稚な万能感に浸っていた終末論的な虚構を、打ち崩したのだった。 そして、新たな方向の可能性への道をしめし開いたのだった。 (だけどそれは自由だもんねっ。僕はまだ、僕の使命のため、全人類の責任性を帯びた僕は、世界中の人間が死滅するまで存在をやめないもんねっ) あと、恋愛の不可能性も読んだ。<他者の他者>ということを読んで、天井から埃が落ちてくるほどに絶叫した。 今、性愛と資本主義を読んでいる。。失恋したばかりの僕は、この、僕の志向性を全的に<他者>へと備給してしまった末、 触れることもなくフラれてしまったこの僕の、自らの内臓に裏切られてしまったかのような分裂性に止むことなきチック症を強制し続ける顔が、 「そうだ・・そうなんだ・・・愛は・・・苦しいんだ」と、涙ぐませるのだ!
真幸氏は偉大だ!! 偉大なる真幸氏よ!!!! 好きだっ・・・好きだーーーっ・・・・・( >ε<)チュッ ξ゚听)ξべ、べつにあんたのことなんて・・ ξ゚∀゚)ξ好きなんだからあっ!! ξ* >o<*)ξキャーーーッ///
真幸スレが活気付いているのだが、なぜだ?
886 :
名無しさん@社会人 :2007/05/08(火) 18:39:57
真幸先生は、授業中教壇を左右に何百回も行ったり来たりします。 >833 身体の比較社会学T図書館でパラパラ読んだが難しく瞬殺された・・・。 あなたの熱さに感銘を受けたのでまた読んでみっかな。
今日、45ページまで立ち読みしてきた。
888 :
名無しさん@社会人 :2007/05/08(火) 20:14:31
そぃつわ素晴らすうぃお♪
よく読むと同じことしか言ってない
そいつはスバラシイ。
分析の対象が変わってるだけで、言ってることは全部同じ。 と宮崎哲弥が言ってた。
>>891 それはいったい・・・揶揄のつもりで言ってるのかな?かな?
揶揄も何もその通りなんじゃないの 大澤の理論って 「第三者の審級」の抽象度を操作して説明した気になってるだけ 実際には何も説明してないけどな
いや一つの理論体系を基盤として対象分析してるってのは読めばわかることで、 わざわざ宮崎をひいてるところが、素朴に万能感浸ってるのか釣りなのかどうか迷ったってことだよん。
今日、50ページまで立ち読みしてきた。
896 :
名無しさん@社会人 :2007/05/09(水) 19:09:41
そいつは素晴らしいっぺさ。
おっ おっ おっ カッチン /⌒ ≡ ⌒ヽ カッチン . (^ω^ ≡^ω^)彡 ミ . ( ∪ ∪ \†/ と_)_) .△
今日、56ページまで立ち読みしてきた。
そいつはばらすぃー
900 :
名無しさん@社会人 :2007/05/11(金) 01:13:26
( ´_ゝ`)フーン
今日、60ページまで立ち読みしてきた。
903 :
大澤真幸 :2007/05/11(金) 21:18:31
そいつは素晴らしいですね。
今日、65ページまで立ち読みしてきた。
そうです、わたしがオワサ・ビン・マサチです。
906 :
名無しさん@社会人 :2007/05/12(土) 19:51:12
蘇・逸話・素・薔薇・恣意。
癌・蝗虫・菜
今日、70ページまで立ち読みしてきた。
909 :
宮台真司 :2007/05/13(日) 15:26:43
そいつは素晴らしい(笑)。
910 :
名無しさん@社会人 :2007/05/13(日) 19:56:31
『虚構の時代の果て』は面白かった。
_ , ― 、 ,−' `  ̄ヽ_ ,' ヽ ( ) ( ノ`ー'ー'ヽ ) それだけ? ( ノ● ●( ) ( 〉 -――-( )_ _ `ー'l ● ( ノ ヽ ) 、‘ー'ー’ _ノ`ー' |  ̄| ̄ | / /7 / ̄ ̄/ / `ー´ `ー ´ `―´
>>910 ですよね!すごいと思った。
買おうとまで思った。
でもあれ、絶版なんだなぁ。
「面白かった。」とか「すごいと思った。」とか、中学生の感想文ですか?
そうです( ^ω^)
( ´_ゝ`)フーン
おっ おっ おっ カッチン /⌒ ≡ ⌒ヽ カッチン . (^ω^ ≡^ω^)彡 ミ . ( ∪ ∪ \†/ と_)_) .△
今日、75ページの2行目まで立ち読みしてきた。
918 :
名無しさん@社会人 :2007/05/15(火) 08:10:35
そいつはね、素晴らしいんだね。
( ´_ゝ`)フーン
今日、80ページまで立ち読みしてきた。
921 :
名無しさん@社会人 :2007/05/16(水) 00:40:02
( ´_ゝ`)フーン
今日、85ページまで立ち読みしてきた。
( ´_ゝ`)ヌーン
( ´_ゝ`)フーン
( ´_ゝ`)フーン
( ´_ゝ`)フーン
( ´_ゝ`)フーン
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( ´_ゝ`)フーン
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( ´_ゝ`)フーン
( ´_ゝ`)フーン
今日、85ページまで立ち読みしてきた。
( ´_ゝ`)フーン
( ´_ゝ`)フーン
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( ´_ゝ`)フーン
( ´_ゝ`)フーン
( ´_ゝ`)フーン
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●麻原彰晃 →オウム真理教教祖。サリンを撒き無差別殺人。坂本弁護士一家惨殺。海外新聞がkoreanと表記。 週刊現代がスクープ。事件前の対談で自ら語っている。 ●宅間守 →大阪 池田小学校の児童殺傷。8人殺害 15人が重軽傷。朝鮮人部落出身 ●東慎一郎 →酒鬼薔薇聖斗。神戸の首切り小僧。生首を校門に飾る。2人殺害。元在日朝鮮人 ●林真須美 →和歌山 毒入りカレー事件。4人毒殺 63人が負傷。帰化人 ●織原城二(金聖鐘) →神奈川 帰化人、英国人 豪州人女性を強姦、ビデオ撮影、バラバラ殺人 ●関根元 →埼玉の愛犬家連続殺人犯。4人を殺害。肉片を削ぎとりドラム缶で焼却、川へ流す ●丘崎誠人 →奈良 岩を数回、少女の頭部に投げつけて絶命させた 在日朝鮮人 ●キム・ミンス →韓国人留学生 強盗殺人犯。大分 日本人老夫婦を刃物で殺傷 ●李東逸 →韓国人 檀国大学教授。芝居観覧のため来日中、東京で日本人女優Nを強姦 ●金允植 →韓国人 強姦罪で指名手配中に逃亡目的で来日。大阪で主婦を100人以上連続強姦 ●金大根 →韓国人の強姦魔 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児死亡 ●李昇一 →韓国人 東京 テレビ「ガキの使い」関係者を名乗り少女140人をレイプ ●沈週一 →韓国人 鳥取 大阪 和歌山 ベランダから女性の部屋へ侵入し9人を強姦 ●張今朝 →韓国人 長野 「一緒に猫を探して」と小学校4年の女児をレイプ ●ぺ・ソンテ →韓国人 横浜 刃物で脅し、女子小学生14人をレイプ ●宋治悦 →韓国人 東京 ナイフで脅し手足を縛り下着で目隠しの上、主婦19人を強姦 ●崔智栄 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 新潟 木刀で傷を負わせ、18歳少女2人を車の中で強姦 ●金乗實 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 同上、共犯者。他にもう一人19歳の共犯者(朝鮮籍)あり ●鄭明析 →韓国人 カルト「摂理」教祖。日本人1000人、台湾人100人、米英仏人などを強姦 ●徐裕行 →韓国籍 オウム真理教幹部・村井秀夫刺殺事件の刺殺犯。裏で北朝鮮が関与か ●国松孝次警察庁長官狙撃事件。現場近くから北朝鮮製のバッジ、韓国のウォン硬貨などを発見 ●世田谷一家惨殺事件。採取された指紋が韓国人の男と一致。韓国警察からは協力を得られず ●東京資産家強盗殺人事件。奪われた腕時計が韓国で販売。韓国人グループの犯行とみて捜査中
梅もったいねえよお!!!!やめてー!! ついに真幸先生のスレッドが2に行くのか・・・ ひやっほう
7年か・・・
以降コピペで埋めた奴は一生不遇な人生
今日、90ページまで立ち読みしてきた。
昨日、95ページまで立ち読みしてきた。
今日、100ページまで立ち読みしてきた。
よくできました。
立ち読み報告いらんから。今すぐ氏ねよ。
分かった。
今日、105ページまで立ち読みしてきた。
992 :
名無しさん@社会人 :2007/05/22(火) 00:23:26
ゼンゼン分かってねぇじゃんwww
うるせーばか。今すぐ氏ぬよ。
誰か次スレ頼む。
オイラこう↓なるのでスレ立て無理。
ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。
↓こんな感じでヨロ
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大澤真幸先生について Part2
_ , ― 、
,−' `  ̄ヽ_
,' ヽ
( )
( ノ`ー'ー'ヽ )
( ノ\ /( )
( 〉 -――-( )_ _
`ー'l ● ( ノ ヽ )
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`ー´ `ー ´ `―´
マサチ犬
前スレ
大澤真幸先生について
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/sociology/966734923/
995 :
名無しさん@社会人 :2007/05/22(火) 05:43:19
( ´_ゝ`)ヌーン
今日、110ページまで立ち読みしてきた。
立ち読み報告いらんから。今すぐ氏ねよ。
分かった。
1000だったら立ち読み報告もうしない
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。