地球温暖化40

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1名無しSUN
前スレ
地球温暖化39
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sky/1353923454/

日本国外務省 トップページ>外交政策>地球環境>気候変動問題
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/kiko/

日本国環境省
 環境省>地球環境・国際環境協力 地球温暖化対策
  http://www.env.go.jp/earth/index.html#ondanka
 環境省>大気環境・自動車対策>ヒートアイランド対策
  http://www.env.go.jp/air/life/heat_island/index.html
 環境省>地球環境・国際環境協力>地球温暖化対策>気候変動枠組条約・京都議定書
  http://www.env.go.jp/earth/ondanka/cop.html

Q. 温暖化の科学については、IPCCという国連の機関の報告書がいつも引用されますが、
一部の科学者の意見をまとめただけで、それが正しいとは限らないのではありませんか。
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/14/14-2/qa_14-2-j.html

またIPCC第4次評価報告書にて評価された全ての気候モデルにおいて、近い将来に寒冷化が始まる可能性が否定されている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%AF%92%E5%86%B7%E5%8C%96

北極海の海氷 観測史上最小に 初の400万q2割れへ 2012年8月25日
http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2012/tp120825.html

海氷域面積の長期変化傾向(全球)平成25年1月31日発表
http://www.data.kishou.go.jp/shindan/a_1/series_global/series_global.html

北極圏海氷モニター
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/cgi-bin/seaice-monitor.cgi?lang=j
2名無しSUN:2013/05/08(水) 00:02:23.78 ID:n5n6igva
>>1が2げと
3名無しSUN:2013/05/08(水) 03:48:05.07 ID:qZ9l6VZf
・二酸化炭素さん地球の温暖化を拒否
http://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/ondanka.htm


・Climategate、IPCC-Gate後の世界
http://chikyuza.net/n/archives/3208


・CO2地球温暖化脅威説を考える 
http://www.env01.net/global_warming/
4名無しSUN:2013/05/08(水) 03:50:11.19 ID:qZ9l6VZf
脅威派のデマに「CO2を出しつづけると金星のように灼熱地獄になっちゃうよ」という脅しがある。

しかし、そんなことはありえないのである。

地球を金星化する。

・大気中のCO2濃度を100%としてみる。脅威派に近い気候感度3℃としても34℃しか上昇しない。
   log(1/(400÷1000000))÷log(2)×3℃=34℃

・地球大気量を金星と同じにする。金星と同じだけの大気(50kmの大気の厚さを付加)があるとする。また、金星と同じく大気は乾燥気温減率状態とする。
50000/100×1℃=500℃となり、ほぼ金星の地表温度を再現できる。

つまり、金星が灼熱化しているのはCO2の温室効果ではなく大気の量が原因であることがわかる。
5名無しSUN:2013/05/08(水) 04:17:09.41 ID:qZ9l6VZf
・基礎物理セミナー レジュメ集 (第 4 章本文)
http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~shwlab/seminar/houghton/resume/CHAP05/024.htm


・水蒸気フィードバックと気候感度の妥当性
http://www.env01.net/global_warming/report/theorysurgery/ts002.htm


・e-mail討論
http://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/2009.3/09.03honbun.pdf


・太陽活動と宇宙線,そして気候変動
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/1ry/Kagaku200912.pdf
6名無しSUN:2013/05/08(水) 05:49:38.50 ID:qZ9l6VZf
・太陽黒点の観測値と予測値
http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html
7名無しSUN:2013/05/08(水) 06:29:02.38 ID:qZ9l6VZf
8名無しSUN:2013/05/08(水) 07:53:14.15 ID:nSvl/vCE
二酸化炭素を削減したおかげで、北海道は5月になっても雪が降っていますw
9名無しSUN:2013/05/08(水) 12:37:54.36 ID:BE0t89pK
http://www.gepr.org/ja/contents/20130415-02/
3月30日、世界中で購読されるエコノミスト誌が地球温暖化問題についての衝撃的な事実を報じた。(記事「注意すべき問題」(原題:A sensitive matter))。

この15年間、世界のCO2排出量は激増しているものの、地球表面の平均気温が上昇していないというのだ。実は英国気象庁も同様の発表をしており、昨年12月24日に、
2020年までの温暖化進展に関する見通しを大幅に下方修正する見通しを発表した。

図1はこれまでの急激な平均気温上昇を予想したグラフhttp://www.gepr.org/ja/contents/20130415-02/img/001.jpg
図2が新たに発表された予測でhttp://www.gepr.org/ja/contents/20130415-02/img/002.jpg
ここでは気温の上昇は今後なだらかになるとの見解が示されている。

もちろんエコノミスト誌が安易な地球温暖化懐疑論に傾いたという訳ではない。
CO2の長期蓄積による温室効果自体については異論が少なく、2080年ごろまでに今より1兆トンのCO2排出増が予想され、それによって2度程度の気温上昇効果(最大4度)はあるかもしれないが、
それが(他の要素や地球自体のsensitivity(感度)によって)気候全体にどういうインパクトをもたらすか(=最終的に平均気温が何度上昇するか)については不明、というのがこの記事の結論である。
すなわち「『わからない』ということがわかった」のである。
10名無しSUN:2013/05/08(水) 18:31:04.09 ID:qZ9l6VZf
11名無しSUN:2013/05/08(水) 20:31:01.14 ID:qZ9l6VZf
・太陽活動、17世紀以来の休止期に突入か 米研究
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2806591/7348973
12名無しSUN:2013/05/08(水) 20:52:47.27 ID:qZ9l6VZf
13名無しSUN:2013/05/08(水) 20:53:56.63 ID:9Zmn/YcT
>>10
10年前から氷床の融解が急速に進んでるのにまだた〜くさん残ってる
14名無しSUN:2013/05/08(水) 21:21:29.85 ID:AEs9Qx4j
これもぜひともテンプレに加え、熟読しておきたい優良サイト。
都市化の定量化に関しては近藤純正先生に勝るものはない。
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/
15名無しSUN:2013/05/08(水) 21:25:52.66 ID:9Zmn/YcT
日本の官署なんてほとんど都市化の影響下なんだから
このスレでは日本の話題は禁止にしたらどうかな。
寿都ですら怪しいんだぜ。
16名無しSUN:2013/05/08(水) 21:31:12.56 ID:AEs9Qx4j
気象庁は日本の平均気温を出す17地点の都市化補正をしないという
欺瞞行為をやってるんだから、近藤純正先生はもっと知られていい。
17名無しSUN:2013/05/08(水) 23:18:32.25 ID:0nrYHmq4
【気象】今世紀後半ハワイでハリケーン2〜3倍増 「地球シミュレータ」と複数の気候モデルを使って予測 地球温暖化が影響
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1367904446/
18名無しSUN:2013/05/09(木) 02:09:46.79 ID:bgplo7Rr
・「ひので」が太陽極域磁場の反転をとらえた
http://www.astroarts.co.jp/news/2012/04/19hinode/index-j.shtml
19名無しSUN:2013/05/09(木) 02:14:09.20 ID:bgplo7Rr
●太陽関係リンクまとめ

・太陽活動と宇宙線,そして気候変動
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/1ry/Kagaku200912.pdf

・太陽黒点の観測値と予測値
http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html

・太陽活動、17世紀以来の休止期に突入か 米研究
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2806591/7348973

・2015年、太陽から黒点が消滅する
http://akumanosasayaki.blog.shinobi.jp/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E6%B4%BB%E5%8B%95/#entry45

・「ひので」が太陽極域磁場の反転をとらえた
http://www.astroarts.co.jp/news/2012/04/19hinode/index-j.shtml
20名無しSUN:2013/05/09(木) 07:43:25.53 ID:K+3YUVJm
>>16
2chの気象板なんてこんなレベルだから
【無能】気象庁に苦言を呈するスレ54【税金泥棒】
416 :名無しSUN[]:2013/05/09(木) 01:02:55.14 ID:jHik9m8z
名古屋の露場は何故にあんな郊外にあるのさ?
岐阜と変わらないって変だろ。
21名無しSUN::2013/05/09(木) 09:37:15.14 ID:RRepJtGJ
test
22名無しSUN:2013/05/09(木) 09:46:14.54 ID:RRepJtGJ
>>4 
今日の金星の大気構造は、金星が灼熱化した原因ではなく、結果を物語るというのが
通説だ。温室効果ガスの水蒸気が、暖まった海面から蒸発することで際限なく増えると
いう正帰還による熱暴走の発生前は、金星も地球同様青い海で覆われていた。熱暴走
の課程で全球蒸発状態となり、高空に達した水蒸気が紫外線等の高エネルギー線で
分解され、軽い水素は宇宙空間に飛び去った。残された高濃度の酸素を含む酸化性
の大気と露出した海底の岩石中の炭素が化合し、大量の二酸化炭素が生成された。
熱暴走の主役となった水蒸気は、現在殆ど残っていない。
要するに、高濃度の二酸化炭素の温室効果や、分厚い大気の層が生み出す高温高圧
によって灼熱化したわけでは無いというのが天体物理学者ジョン・グリビンらの結論だ。
参考文献、「地球が熱くなる」ジョン・グリビン著、邦訳地人書館など。
23名無しSUN:2013/05/09(木) 10:59:34.47 ID:bgplo7Rr
>>22

ジョン・グリピンという人は科学者ならいざ知らず、サイエンスライターだろ。
全体にどういう証拠があるのか提示しないと、主張にならない。
ネット投稿は、初めてかどうか知らないけど、証拠レベルのものを提示するのが一般的だ。
海があったのか、最初からなかったのかはわかっていないだろう。

原始地球でも海がなく、金星と同じ量の二酸化炭素の大気を持つ時期があったと考えられている。
金星は地球と外見上は似ており、金星大気が最初から今の状態であったことは十分考えられる。
ちなみに地球で暴走温室効果などということがおきるとしても、数億から数十億年先のことだ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B0%97
24名無しSUN:2013/05/09(木) 11:02:35.17 ID:wnuEVbFd
>>22
金星では水蒸気が増えても雲は増えないの?
あと水蒸気の温室効果にも限界があり、ある一定量に達した以降はいくら増えても
(温室効果では)昇温しないという限界量があるはずだが…
25名無しSUN:2013/05/09(木) 11:32:12.09 ID:bgplo7Rr
ちなみに北海道大学の石渡先生は、大気大循環モデル(GCM)を用いて数値計算を行い、「太陽定数が1600 W/m2 を越えると大気は熱的に暴走し始めた」との結果を得た。
今の太陽定数は1366 W/m2 なので、太陽照度の増加が1%/億年なので、このシミュレーションが仮に正しいとすると17億年後ということになる。

http://www2.nagare.or.jp/mm/98/ishiwata/japanese/matome1.htm
26名無しSUN:2013/05/09(木) 12:18:28.13 ID:RRepJtGJ
>>25
コンピューター・シミュレーションのモデルに多くの問題があることは知られている。
コンピュータの演算速度が飛躍的に向上したという工学上の進歩と、ある分野の科学的
現象の解明が進んで数値計算モデルが正確になったという科学上の進歩とは、必ずしも
歩調を一にしないからだ。ラッキーな方向に外れてくれれば良いが、楽観してばかりは
いられない。現に石綿らは、上記論文中の4.まとめC今後の課題/問題点』の末尾にお
いて、「雲の効果」と題して概ねこう総括している。
「ここで用いたモデルはあまりにも単純である。(中略)改良すべきあるいはモデルに
組み込むべき要素は多数存在する。例えば、海陸分布も含めた地形の情報・アルベドを
含めた表層条件・海洋の熱輸送の効果など考えられよう。(中略)最も重要だと思われる
雲の効果次第では、暴走限界の値は大きく変化する可能性がある。しかし,雲の影響を
評価することは非常に難しい。まずは現在の地球大気についてのリモートセンシング
観測や積雲モデルを用いた理論的な研究の更なる蓄積が必要であろう」と。
http://www2.nagare.or.jp/mm/98/ishiwata/japanese/matome3.htm 
27名無しSUN:2013/05/09(木) 12:24:02.78 ID:V+EcezFb
>>22
「通説」という単語の意味を…

あと、天体物理学と比較惑星学などでは だいぶ違うんだが。
(金星の大気は、明らかに天体物理学ではなく比較惑星学が扱うもの)
28名無しSUN:2013/05/09(木) 12:33:11.43 ID:bgplo7Rr
>>26

>>ラッキーな方向に外れてくれれば良いが、楽観してばかりはいられない。

数億年先のことを楽観とか、地質的な時間スケールがわかっているのか。

それに将来の地球大気の量が減少したら、さらにおおきく先のばしできる。
空気からの窒素肥料の固定や大豆根粒菌による窒素固定でも数億年たてば、地球大気量は大きく減少しているかもしれない。
数億年スケールからすれば寒冷化のほうが問題になっているかもしれない。
小銀河の落下によるスターバーストがおきれば、全球凍結もありうるかもしれない。
数億年後のひとつの可能性について杞憂するのはばかげている。
29名無しSUN:2013/05/09(木) 17:19:18.67 ID:gids6awq
「地球生命の寿命」13億年延びる?:「熱くなる太陽」と地球の気圧
http://wired.jp/2009/06/04/%E3%80%8C%E5%9C%B0%E7%90%83%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%81%AE%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%80%8D13%E5%84%84%E5%B9%B4%E5%BB%B6%E3%81%B3%E3%82%8B%EF%BC%9F%EF%BC%9A%E3%80%8C%E7%86%B1%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%A4%AA/
>太陽が高温になっていく結果、10億年後には地球生命が存在不可能になると言われている。だがこのほど、26億年後まで大丈夫という説が発表された。惑星の気温制御には気圧が影響し、気圧変動には生物の活動が影響するという壮大な説を紹介する。

参考:
静岡…標高14.1m、現地気圧1011.6hpa、年平均気温16.5℃
河口湖…標高859.6m、現地気圧915.1hpa、年平均気温10.6℃
富士山…標高3775.1m、現地気圧637.8hpa、年平均気温-6.2℃
30名無しSUN:2013/05/09(木) 18:20:41.46 ID:RRepJtGJ
>>26 の続き
 石渡ら真の専門家は、雲の評価の困難さを指摘した。彼らがコンピューター・シミュレーションを行った1990年代は、
雲の日傘効果説が通説(多数説)だった。つまり、温暖化で海面水温が上昇すると上空の水蒸気の量が増え、これを素材とす
る上空の雲量が当然に増える。すると、その日傘効果で海面水温が低下する。その結果、熱暴走は起こり得ないとする雲の
負帰還効果説だ。ところが、4年前の2009年に、これが事実と反する憶測だった事が長期の観測データによって立証された。
http://www.sciencemag.org/cgi/content/short/325/5939/376

http://www.sciencemag.org/cgi/content/short/325/5939/376

従来のシミュレーションでは、海面上の大きな厚みの低層雲には特に大きな日傘効果が期待されてきた。それが全く期待できない
と言うことは、シミュレーションにおいて海面に入射する太陽の熱量を随分と過小評価してきたことに他ならない。これにより、
熱暴走の開始まで17%(17億年)もあったはずのマージンが、最悪一挙に無くなった虞れも否定できない。
 因みに、もう25年以上も前に、NASAのAmes研のジェームズ・カスティングらが得たシミュレーション結果によれば、熱暴走の
臨界点まで、照度(太陽定数)で10%(時間で10億年)のマージンだった(前掲の「地球が熱くなる」)。当然、雲の正しい挙動は
考慮外だったはずだ。最悪の場合、熱暴走はもう始まった虞れさえある。それに気付くのは開始後何十年、場合によっては何百年も後のことかも知れない。
>>24
 実際に暴走が起こったことから、金星でも雲の日傘効果が働かなかったと推定される。
 R.M.Goodyが1964年に発表した有名なAtmospheric Radiationによれば、 13μのオゾンの吸収帯の周りのいわゆる大気の窓内には、水蒸気の吸収帯が
形成されている。これは、15μの二酸化炭素の飽和済みの吸収帯などとは異なり、地表面での飽和度さえまだ20%台の未飽和の状態だ。低温で水蒸気密度の
低い高度1kmでは、赤外線吸収率の飽和度はゼロだ。高高度の低温で低密度の赤外線吸収率の飽和度が100%に達するまでは水蒸気の温室効果は強まり続け、
それが飽和する前に、熱暴走が開始される虞れが濃厚だ。
31名無しSUN:2013/05/09(木) 19:01:07.85 ID:Cjgx9cWz
>しかし, その結果は非常に簡単化された系において得られたものであるに過ぎ ず, 現実的な世界に対して与えることのできる示唆はわずかである.

結局殆ど何も分かってないじゃん。

何、こんな物を大袈裟に取り上げてんの?
脅威論者は実測データとの乖離が激しくて嘘がバレて来てるからこんな話を取り上げるしか無くなったのかw


大体、過去に二酸化炭素濃度が今より高かった上に気温も今より高かったのに熱暴走なんて起きてないし。
32名無しSUN:2013/05/09(木) 19:13:21.21 ID:bgplo7Rr
>>30

>>ところが、4年前の2009年に、これが事実と反する憶測だった事が長期の観測データによって立証された。

・どういう手法で立証されたのか。
衛星観測は、データ補正があるために信用できないが。

>>高高度の低温で低密度の赤外線吸収率の飽和度が100%に達するまでは水蒸気の温室効果は強まり続け、
>>それが飽和する前に、熱暴走が開始される虞れが濃厚だ。

・水蒸気は、比重が軽く、対流を引き起こし、熱を上空に運ぶ。
・高高度にはコールドトラップがあり、通常は水蒸気は存在しない。
・大気の窓領域で赤外吸収できるダイマーは、高水蒸気圧で発生しやすい。
 高層の大気の窓がふさがるような状況は海洋の本格的な蒸発がおこってからではないか。
 通常の状態ではありえない。

水二量体 (water dimer)
2つの水分子が弱い水素結合でつながった水蒸気で、(H2O)2と表記される 。単分子を単量体モノマー(monomer)とよび複数の分子がつながった高分子をポリマー(polymer)とよぶ。
ポリマーは、つながっている分子の数に応じて、二量体(ダイマーdimer)、三量体(トリマーtrimer)...、と呼ばれる。
水蒸気圧が高いほど水(水蒸気)二量体の発生は起こりやすく、20℃の飽和空気において、千個の単量体ごと、およそ一個の二量体が存在すると評価されている。
大気の窓領域における水(水蒸気)二量体による吸収は、水蒸気圧e(hPa)に比例した吸収係数10-2e(g-1cm2、e;水蒸気圧(hPa))を持つ連続吸収帯を有するので、湿潤空気において特に重要であり、湿潤熱帯の垂直気層の大気の窓領域における透過率は50%程度とされている。
http://es.ris.ac.jp/~nakagawa/term_collection/yogoshu/ll/mi.htm

>>最悪の場合、熱暴走はもう始まった虞れさえある。

wikiの以下の味方が常識的だ。

「今後数十年〜数千万年の間で、これが起こる可能性は非常に低いとされている。気候学者のジョン・ホートンによれば「暴走温室効果の条件が地球で生じる可能性は全くない」とされている」
今の化石燃料が採掘可能なここ数千年で、全海洋が蒸発するなんて、たわごとにもほどがある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E8%B5%B0%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C
33名無しSUN:2013/05/09(木) 19:26:37.93 ID:wnuEVbFd
>>30
>実際に暴走が起こったことから

え?
暴走が起こったことはその学者の仮説ではないの?w
34名無しSUN:2013/05/09(木) 22:21:38.89 ID:gids6awq
火星の海の証拠はわかっている。金星はまずはじめに海が存在して
途中で失ったのか、それとも初めからできなかったのか、それを
それを確定できるアイデアはないの?
35名無しSUN:2013/05/10(金) 06:44:36.51 ID:dVi7OV1U
あの徹底した脅威論宣布のNHKが、ここまで太陽活動主因説に言及するとは奇怪なことだ。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/155126.html
36名無しSUN:2013/05/10(金) 13:31:18.86 ID:IS47xcVl
NHKは陰謀で動いてるわけじゃないからな。
くらし☆解説 「太陽異変 地球が寒くなる?」2012年05月08日 (火)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/119825.html
37名無しSUN:2013/05/10(金) 19:08:35.38 ID:nzXuGJ6M
陰謀=裏工作が無い世界があったら教えて欲しいよ
わからなくするために裏でやってるからどれなのかわからないだけで
38名無しSUN:2013/05/11(土) 04:27:08.37 ID:0PSkM42N
>>36

CO2温暖化説 = 兆候は確認できないが確定事項として扱う
地球寒冷化説 = 兆候を確認しているのに観察事項として扱う

完全な矛盾だよな、NHKさんよ。
39名無しSUN:2013/05/11(土) 09:45:36.25 ID:n1LkMpSP
・北極振動と異常気象・地球温暖化の関係
− 21 世紀の地球温暖化予測は過大評価されている −

http://www.life.tsukuba.ac.jp/topixarchive/topix_20120106_a.pdf
40名無しSUN:2013/05/11(土) 10:26:09.34 ID:0PSkM42N
>>39
なるほど・・ 最後のこの一文がすべてなんだろうね

>二酸化炭素の増加という人為的な外力と自然変動とを切り分けて研究を推進することが重要である。

「ぶっちゃけCO2なんかほっとけ、ちゃんと調べるべき事があるだろ!」 て事だよねw
41名無しSUN:2013/05/11(土) 10:49:28.59 ID:lxXXsfU1
>>35>>38
ひとつの放送局の番組制作が全部同じ方向を向いている方が異常だろ、常識で考えれば。
42名無しSUN:2013/05/11(土) 11:25:55.19 ID:KtCi7f+X
>>41
「人為CO2で人類は滅びる!」
みたいな報道と
「寒冷化に向かって居るかも?」
の両方を報道するマスコミってどうなの?って事だよ。

せめて、
「人為CO2で温暖化?」
「太陽活動低下で寒冷化?」
が妥当な線だろ。
43名無しSUN:2013/05/11(土) 13:16:24.23 ID:lxXXsfU1
ただの科学興味喚起番組にそんな目くじら立てるほどのことじゃないだろ。
スノーボールアースだって仮説なのに、定説であるかのような番組つくりだったし。
それに文句を言ったかい?

つか、>>35のリンク先を見ると、君の言うところの「人為CO2で温暖化?」
「太陽活動低下で寒冷化?」の方なんだが。
44名無しSUN:2013/05/11(土) 13:21:40.09 ID:lxXXsfU1
>>43の上3行をわかりやすく言うと、「科学番組」は「報道」ではないってこと。
「報道」として一度でも「人為CO2で人類は滅びる!」なんて書いたマスコミは無いと思うがな。

ついでに言うと、懐疑派が頻繁に取り上げるスベンスマルク効果だって、番組で
「正しい事が証明された」と取り上げていたけど、正しくは「実験室では観測された」ってだけだから。
45名無しSUN:2013/05/11(土) 13:31:53.65 ID:5QDLYw43
NHKには”環境ホルモン”の過去があるから、
今更議論してもしようがなかろう。
お盆の頃のタレントを集めた”暑い暑い”特番だって
みのもんた顔負けの煽り番組だし。スルーが吉。
46名無しSUN:2013/05/11(土) 13:59:11.20 ID:52gy3pb3
>>41
36の一つの記事の中でそういってるじゃん?

■■温暖化は断定で必要性を強調■■
>「温暖化」との関連で見てみると、地球温暖化は、シミュレーションによって、
>今後100年で、地球の平均気温が1.1度〜6.4度上昇するとされている。
>是と比較すると桁が一つ違い、もしもマウンダー極小期のような現象が起きても、
>温暖化の構図は変わらないことになる。
>そういうわけで、今後とも地球温暖化対策を続ける必要があることになる。

■■寒冷化は「科学的視点を失わず」とまるでオカルト扱い■■
>国立天文台によると、太陽異変を確認するには、あと10年の観測が必要で、
>科学的視点を失わず、冷静に研究を続ける必要があると思う。

この記事も温暖化の根拠はシュミレーションw、現実の兆候を科学的に観測してる
太陽異変の方がまるで根拠の薄いオカルト含み的な扱いは本当におかしいよね。

CO2温暖化論に科学的視点は? ww
47名無しSUN:2013/05/11(土) 16:28:05.61 ID:KtCi7f+X
>>44
確かに狭義の「報道」(ニュース番組)でそんな事言うのは古舘ぐらいだろうけどな。
少なくともドラマとかSFではなく取材に基づいた番組だから内容が偏向してると言われても仕方ない。
48名無しSUN:2013/05/11(土) 16:49:48.56 ID:5QDLYw43
栃木県内農業低温被害17億5400万円 過去3番目の規模、梨が99%
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130511/1041333
宇都宮地方気象台によると、凍霜害が発生した4月13日は鹿沼、真岡など8カ所、
同23日も塩谷、那須烏山など11カ所で氷点下を記録。
49名無しSUN:2013/05/11(土) 18:51:56.19 ID:vYMzAoj/
完璧な気象モデルはよ
50名無しSUN:2013/05/11(土) 22:52:36.91 ID:T5JCvkMB
<二酸化炭素>ハワイで初の400ppm超え
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130511-00000025-mai-env
米海洋大気局(NOAA)は10日、ハワイ島マウナロア観測所で測定している大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が、
1958年の観測開始から初めて400ppm(1ppmは100万分の1)を超えたと発表した。
51名無しSUN:2013/05/11(土) 23:11:32.59 ID:vYMzAoj/
危機的状況ですね。
二酸化炭素ではニンゲンはもちろん、多くの動物が呼吸できませんし、
まさに死活問題です
52名無しSUN:2013/05/11(土) 23:29:41.88 ID:n1LkMpSP
二酸化炭素が人体に危険となるレベルは

30000ppmだが
  400ppmが危険というのはどうして。

http://www.towntv.co.jp/2012/10/co2-consis.php
53名無しSUN:2013/05/11(土) 23:33:41.93 ID:R2qfQQtj
中生代(2億5000万〜6500万年前)は400どころか800ppmを越えていたが…
54名無しSUN:2013/05/11(土) 23:54:20.56 ID:T5JCvkMB
大部分のC3植物にとっては大歓迎だろう。

ただし、この状態は遠い将来の地球に備えて、先回りして出てきた
C4植物の広がりを妨げるだろうとも言われている。
55名無しSUN:2013/05/12(日) 00:03:28.52 ID:n1LkMpSP
T
56名無しSUN:2013/05/12(日) 00:20:45.48 ID:OXl1xS9I
C3植物とC4植物の比較
http://cse.niaes.affrc.go.jp/yyoshi/c4feature.html

確かにC4植物は数億年後の地球に適合している特徴ばかりだ。
高CO2環境で競争させた場合は、C3植物に駆逐されるかもしれない。

ざっとC4植物を見てみたけどまずそうなのが多い。
温暖化による雑草の害が言われるけど、高CO2環境では雑草にとって不利(雑草はC4が多い)、
作物(多くはC3)に有利になることも見逃せない。
57名無しSUN:2013/05/12(日) 12:32:56.23 ID:xWWm3yjs
岐阜の5月上旬の最低気温の平均が9.4℃。この期間の平均で10℃を割ったのは1951年の9.8℃以来。
これより低いのは戦後では1947年の8.6℃だけ。
名古屋もこの期間9.9℃で10℃割れ。1961年以降は10℃割れは無し。
58名無しSUN:2013/05/12(日) 21:06:49.03 ID:Lii//AMS
地球温暖化は人類の甘え
59名無しSUN:2013/05/13(月) 00:20:13.35 ID:kmlH4TVO
寒冷化してるって事でFA?
60名無しSUN:2013/05/13(月) 03:50:38.29 ID:Hzi3pdex
今はそんなことは考えられないが、寒冷化すれば不作になると思う。
そして、太陽活動は停滞する異変がおきている。
日本の農業は、支えていかないとあぶないと思う。
61名無しSUN:2013/05/13(月) 12:20:29.36 ID:Hzi3pdex
TPPでは、原則10年後をめどにコメの関税は撤廃されるだろう。
交渉は困難だ。
そして10年後には、太陽活動の停滞による寒冷化が本格化するだろう。
日本の10年後が心配だ。
10年先のことをいうと鬼が笑うというが、食料の心配をしながら高い食料を買うよりは鬼に笑われる方がましである。
この1点でTPPには反対だ。
62名無しSUN:2013/05/13(月) 12:26:30.64 ID:6l5wrIMR
オクラの苗がここんとこの異常低温で逝っちまった  @伊勢平野
田植えは終わってるが低温のせいか葉の先が黄色くなってる
63名無しSUN:2013/05/13(月) 14:16:23.27 ID:WBh5UovX
>>46
なにが言いたいのかイマイチわからんが…
従来、「ほぼ定説」とされていたこと(地球温暖化※原因が人為CO2かどうかは別)と、
これまで「完全に定説」とされていた「太陽活動の安定」への懐疑を同じレベルで
扱うはず無いじゃん。
やっぱグーグル先生やwikiのせいなのか?
現在「定説」とされているものは、長年の地道な観測や追試などによって、定説、または
ほぼ定説として扱われているのであって、最初から定説だったわけじゃないんだよ。
前スレで「これに答えない限り温暖化は信用できない」と、自分の狭〜い土俵に
引きずり込もうとしていた人がいたけど、ひとつやふたつの問題があるからって、より多くの
整合性が出ている仮説を否定できないの。
より多く整合性を出せる仮説の方が有望視されるのは当たり前でしょ。
まして まだまだ わからない事が多い&外挿要素が多すぎる気候変動の問題はね。

>>56
とうもろこしは おいしいぞ?
64名無しSUN:2013/05/13(月) 14:18:30.65 ID:Hzi3pdex
気候が寒冷化したら、食料は戦略物資となる。
このままでは、通商国家のカルタゴがローマの属州になったように、日本はアメリカに支配されるようにならないか心配だ。
アメリカやフランスなどは日本よりかなり多い農業補助金を使っている。
欧米は自国の食料は自国でまかなうという頑固な考えがある。
日本もそうすべきだ。
65名無しSUN:2013/05/13(月) 16:48:46.85 ID:WBh5UovX
>>64
「食料自給率」って社会の授業で習わなかった?
今でも日本は食料でアメリカに支配されているよ。
つか、戦後からこっち、ずっとそうだよ。
日本の政治家が、なぜアメリカの言いなりに近いのかというと、「核と食料」を
アメリカに頼っているのが(マトモな知能を持つ政治家なら)わかっているから。

丸紅なんかがブラジルに農場を運営し始めたのは つい最近の事だ。
66名無しSUN:2013/05/13(月) 17:13:32.80 ID:Hzi3pdex
>>65
>>今でも日本は食料でアメリカに支配されているよ。

カロリーベースで食料の60%を海外にたより、特にアメリカにたよっている。
しかし、具体的な危機としてはいままではない。
今後、起こりうることとしては、

・ヨーロッパが小氷期にはいり寒冷化し、食料生産が落ちる。
・アメリカは、ヨーロッパに食料を輸出するものの、食料価格は高騰する。
・日本は高騰した食料を飢えるよりはましという考えで輸入して富を失う。

のようになろう。
食料はどんなに高騰しても飢えれば買わざるをえないから悲惨だ。
67名無しSUN:2013/05/13(月) 17:33:08.57 ID:Hzi3pdex
>>46
>>寒冷化は「科学的視点を失わず」とまるでオカルト扱い

マウンダー極小期と同期間の小氷期との因果関係については科学的には立証はされていない。
しかし、ぼくとしては、科学的立証よりも、歴史的事実を重く見ている。
68名無しSUN:2013/05/13(月) 17:40:46.80 ID:6l5wrIMR
大食い国の中国がすでに食糧輸入国になっている
ヨーロッパが氷期にはいらなくても食品価格高騰はすぐそこにある

それに、より温暖化することを前提でずっと品種改良を続けてるから
逆方向に転んだらどえらいことになるぞ
69名無しSUN:2013/05/14(火) 00:43:24.66 ID:nhCiQLPF
>>63
まるで宗教だなw

それは定説です。

記事の中に書いてある
>「温暖化」との関連で見てみると、地球温暖化は、シミュレーションによって、
>今後100年で、地球の平均気温が1.1度〜6.4度上昇するとされている。

は長年の地道な観測の結果か?根拠はシュミレーションじゃないかw
それより黒点数と気温の相関のほうがはるかに長い、地道な観測の結果現れてきた相関だろ。

地球温暖化なんて、観測の値がICPPの報告とズレまくって収拾がつかなくなってるのに・・

IPCCの今後、大規模な寒波の発生は少なくなるんじゃなかったのかね? w
70名無しSUN:2013/05/14(火) 13:04:49.35 ID:zVW24JCH
【米国/カナダ】湖岸を襲った「氷の津波」 住宅なぎ倒されるなど被害続出[13/05/14]

(CNN) 米ミネソタ州やカナダの中部で、湖上の氷が強風にあおられて
津波のように湖岸に押し寄せ、住宅が破壊されたりガラスが割れたりする被害が
発生している。

ミネソタ州では11日、ミラックス湖で発生した「氷の津波」がわずか数分で
湖岸の住宅街に到達し、ガラスなどが割れる被害が出た。
専門家によると、この現象は、湖上の氷の塊に強風が吹きつけて湖岸へと押し流し、
岸に近い氷が次々に押し出されて発生したという。
氷は湖岸の約4キロにわたって、岸から内陸に向かって20〜25メートルほどの
地点にまで到達。
高さが10メートル近くに達した場所もあり、ボート乗り場などが破壊されたほか、
氷が中庭のガラス戸を突き破って住宅内にまで押し寄せる被害が出た民家もあった。
地元住民の話では、このような現象が起きたのは1950年代以来だという。
71名無しSUN:2013/05/14(火) 13:05:48.39 ID:zVW24JCH
一方、現地からの報道によると、カナダ中部のマニトバでは10日、
ドーファン湖の氷が湖岸の住宅街に押し寄せて、住宅6棟が倒壊、
14棟が 損壊した。氷の高さは最大で10メートル近くに達したという。
自宅が破壊された住民は、
「氷はセメントやコンクリートや鉄骨をいとも簡単に突き破った」
「自分にできることは何もなく、ただ脱出して見守るしかなかった」と呆然とした様子だった。

ミネソタ州では13日の時点でまだ深さ40センチあまりの氷が残っているが、
降雨も手伝って氷は解け始めている。14日にはさらに気温の上昇が予想されている。

ソース・ニュース動画は
ttp://www.cnn.co.jp/usa/35031995.html?tag=top;topStories

静止画
ttp://www.cnn.co.jp/storage/2013/05/14/ee0d973c1cdc1c8e5e8d594184440687/ice-sheets-dauphin-02-horizontal-gallery.jpg

YouTubeから、ICE TSUNAMI Destroys Homes In Minnesota And Canada
ttp://www.youtube.com/watch?v=M1kbSLFJwMA
72名無しSUN:2013/05/14(火) 15:20:25.50 ID:uIxJaaDO
個人的には寒冷化してほしいけどね
悲しいけれど温暖化しているとしか思えない
73名無しSUN:2013/05/14(火) 17:49:30.49 ID:WQlcqpCK
温暖化は当然しただろ、小氷期からみれば
ここ10年は温度計のデータ(都市化補正なし)では温暖化していない
寒冷化は食料不足などで生活水準が下がるが構わないのか
74名無しSUN:2013/05/14(火) 21:12:20.81 ID:zVW24JCH
◆札幌 史上2番目に遅いサクラの開花

札幌管区気象台は13日、札幌市でサクラが開花したと発表しました。
ことしは春先から気温の低い日が続いたため、これまでで2番目に遅い開花となりました。

13日午前9時半ごろ、気象台の職員が
サクラの開花の目安としている気象台のソメイヨシノを調べたところ、
開花の基準を上回る7輪の花が咲いていたことから、開花したと発表しました。

札幌市では5月としては21年ぶりに雪が降るなど、
今年は春先から平年より気温が低い日が続いていました。
このため、今年の開花は去年より12日、平年より10日遅く、
昭和28年に統計を開始して以来、2番目に遅い開花となりました。
気象台によりますと、満開になるのは3〜4日後の見通しだということです。

.NHKニュース 5月13日 11時39分
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/t10014529041000.html

どのへんが温暖化してるんだ?
75名無しSUN:2013/05/14(火) 22:13:51.90 ID:kITGVqDa
>>69
Zにマジレスは意味をなさない。やめたほうがいい。

2013年05月13日 > WBh5UovX
ttp://hissi.org/read.php/sky/20130513/V0JoNVVvdlg.html
76名無しSUN:2013/05/15(水) 17:55:33.31 ID:U6YQEULP
>>74
東京限定で電波かなんかで開花はやくしたからな
早くしたのはいいものの俺んちの近所では桜祭りだってのに寒くて
売店のホットコーヒーが超売れたようだが
77名無しSUN:2013/05/16(木) 11:02:59.36 ID:dX8Ql4F0
東京だけじゃなくて関東以西の桜の開花は軒並み早かっただろ
78名無しSUN:2013/05/17(金) 12:11:43.30 ID:uFPtGvsD
昨夜は蚊が部屋に侵入してきて眠れなかったよ。
79名無しSUN:2013/05/17(金) 19:00:18.84 ID:eK4kn84+
今年はここ十数年の平均的な季節感からすると、半月ほど遅れてずれてますね。
今年だけで済めば良いのですがね。

例年通り、大都市のアメダス観測点には何も証拠が残らないんでしょうね。
困ったものです
80名無しSUN:2013/05/18(土) 16:09:03.66 ID:ebh8Ti8X
>>69
>は長年の地道な観測の結果か?根拠はシュミレーションじゃないかw
そのシミュレーション(「シュミレーション」ではない)は、何に
基づいていると思っているんだ?

>IPCCの今後、大規模な寒波の発生は少なくなるんじゃなかったのかね? w
ソースは?w
「全球気温低下」と「寒波」は全然違うぞ?w
81名無しSUN:2013/05/18(土) 16:40:46.42 ID:TMJuOAlM
>>80

温暖化すると、寒波が増えるのでしょうか?
82名無しSUN:2013/05/18(土) 18:30:37.40 ID:EMoPmEmu
>>80

ぼくは>>69ではないが、温暖化シミュレーションの結果は北極振動が正になるものばかりだった。
なので冬には寒波が少なくなった。
つくば大学の>>39の指摘はそのことを言っている。
IPCCはよく知らないが、確率分布の信頼区間で寒波が減るということなのだろう。

個人的には温暖化シミュレーションでのパラメータ同定期間が北極振動が正だったのが原因ではないかと推測する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:AOindex_monthlymean_CPC.gif
83名無しSUN:2013/05/18(土) 19:30:31.07 ID:4327UP7t
半月くらい前にトンボが飛んでたんだけど、いいのか?
84名無しSUN:2013/05/19(日) 08:03:03.12 ID:eS0CFBST
意外と怖い冷夏の熱中症
冷夏といえども晴れる日はある
すると今まで涼しかったのにいきなり暑い日が来るから体調を崩す人は必然多くなる
10月の夏日より5月の夏日のほうが暑く感じるのと理屈
85名無しSUN:2013/05/19(日) 09:11:48.33 ID:nZ4Whl7o
冷夏ってのは最低気温で評価されるの? 平均値? 中央値?
86名無しSUN:2013/05/19(日) 09:45:31.19 ID:V1QHMEiC
>>82
しかし、結構前から、「北極の氷が解ける影響で
強い寒波がやってくる」ことは指摘されているぞ。
87名無しSUN:2013/05/19(日) 10:31:47.85 ID:nZ4Whl7o
大陸の東側が地球温暖化でむしろ寒冷化する可能性も指摘されているね。
それが当たれば、日本は寒冷化にも見舞われることになる。
でも気象の予測はいちばん難しい分野だから、まだまだ不確定な要素がありそう。
88名無しSUN:2013/05/19(日) 10:46:03.69 ID:GfIsAgLx
つまり、温暖化して寒冷化するのであれば、
現在は寒冷化によって温暖化しているということか。
89名無しSUN:2013/05/19(日) 11:30:51.59 ID:nZ4Whl7o
地球の気象は、全体として平均的に温暖化したとしても、
すべての地域と時期において均質に気温が上昇していくというほど
単純じゃないってことかも。
エントロピーの増大によって不確定要素が高まるとか。
90名無しSUN:2013/05/19(日) 12:22:05.22 ID:JJ9s2hoN
そもそもここ10年(ピナツボの効果も考えると20年以上?)気温は横這いで推移
温暖化の影響ならば10年以上前に寒波が増えないとおかしい
91名無しSUN:2013/05/19(日) 12:52:37.97 ID:V1QHMEiC
>>88
もうちょっと頭 使おうな。

>>90
>そもそもここ10年気温は横這いで推移
それ、なぁ…
それ、ここの懐疑派がやたら持ち出すけど、データを見ると横ばいとは思えないんだが。
全地球的には微増(もちろん、たかが知れているが。誤差や自然振幅の範囲内)。
日本の周囲限定なら明らかに上昇しているのは気象庁のグラフを見ればわかる通り。
92名無しSUN:2013/05/19(日) 13:18:00.06 ID:JJ9s2hoN
>>91
日本の年平均気温のグラフもどう見ても横這いだろう
世界も日本も都市化を除去できていないことを考えると、若干低下といえる
あと懐疑派と呼ぶのやめれ
科学では懐疑が当たり前、懐疑しない人間のほうが懐疑拒否派
93名無しSUN:2013/05/19(日) 20:33:40.20 ID:s6KFfiPN
温暖化論者は既に政治に関与して強制力のある政策を実行する程の影響力があるのだから、
その温暖化を疑ったり、政策に反対する人達はあえて懐疑派と呼称するのが相応しい。
温暖化を疑ったり、CO2を出す事に無頓着だと非難されるくらいなんだからさ。
94名無しSUN:2013/05/19(日) 21:17:59.36 ID:UQhEJaNM
>>強制力のある政策を実行する程の
京都の次で破綻したけどね
>>全地球的には微増
都市化の影響の小さい南半球は?
95名無しSUN:2013/05/19(日) 21:55:31.54 ID:nZ4Whl7o
「ヒートアイランド現象は、地球温暖化への影響少ない」
スタンフォード大が報告
http://sustainablejapan.net/?p=772
96名無しSUN:2013/05/19(日) 22:30:23.90 ID:GfIsAgLx
>>91
結局、温暖化すると、寒波は増えるの、減るの?コロコロ、意見が変わるけど、いったい、どっちなの?
97名無しSUN:2013/05/19(日) 22:45:59.37 ID:bagKExtQ
>>95
それはそうだろう。
ヒートアイランドがどれくらい全球温暖化に関わってるかということならそのとおりに違いない。

ヒートアイランドの問題点は、世界平均気温を計算する上でのバイアスが
眼目であって、全球温暖化に関してはほとんど顧慮しなくていい。
その記事はそれに関してお茶を濁している。
98名無しSUN:2013/05/19(日) 22:56:06.97 ID:hPzFq2CS
>>80
>ソースは?w
>「全球気温低下」と「寒波」は全然違うぞ?w

あの〜 ソースとかいうレベルでなく・・
IPCC 第4次評価報告書の第10章世界的な気候の予測に書いてあるんだが・・
ちょっとは確認しようよ、恥かくよ・・

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap10.pdf

【気温に関する極端現象】
将来の温暖化した気候において、熱波がより激しく、より頻繁に、より長続きするもの
になる可能性は非常に高い。将来の温暖化した気候では、寒波はかなり減少すると予測さ
れる。

【よくある質問と回答】
FAQ10.1: 地球の気候が変化すると、熱波、干ばつ、洪水といった極端な現象は変化す
ると考えられるのか?
霜日数に関係して、気候の温暖化に伴い、植物の生長期間
は長くなると予測される。北半球のほとんどの地域では、冬季の寒波(極端な低温が数日
〜1週間以上持続すること)の出現頻度は減少する可能性が高い。
99名無しSUN:2013/05/19(日) 23:10:27.28 ID:JJ9s2hoN
>>93
何年も影響力を行使し続けた結果が、CO2濃度の400ppm超えということか
濃度が高いほうが収穫が増えるから良いことではあるが
>>95
都市化の程度は観測点によって異なるのに、それが温暖化の何割を占めるかという
発想がよく分からない
しかも研究手段がまたシミュレーション
100名無しSUN:2013/05/19(日) 23:48:12.62 ID:JJ9s2hoN
都市化の程度について、ここ100年で例えば東京は3℃、北海道の寿都は0.8℃上がった
寿都のほうが緯度が高いので、もし都市化がなければ寿都の昇温のほうが大きいはず
つまり東京の都市化は少なくとも100年で2.2℃はあるということになる
101名無しSUN:2013/05/20(月) 08:30:35.77 ID:RP+9mFmr
>>97
だからそれを考慮しても地球温暖化の測量への影響は微々たるものだというのが>>95だろ。
102名無しSUN:2013/05/20(月) 11:31:34.51 ID:OGf01pi4
>>101

>>95 は、ヒートアイランドによる観測への影響の問いに、全球的な温暖化への影響を述べており、まったく問いに答えていない。
103名無しSUN:2013/05/20(月) 12:32:15.04 ID:Bp8uEs6w
>>91 まあ気象庁も無人気象台になってから杜撰な管理多いし、気象台も都市化影響多い
とこに絞り込んでるからな

数年前、史上最高気温!って喧伝した多治見のなんて蔓にからまれてて数度高めだったしな。
104名無しSUN:2013/05/20(月) 12:44:13.37 ID:3f3doigB
>>103
それ、京田辺アメダスのことだな
http://ceron.jp/url/www.kyoto-np.co.jp/top/article/20100907000025
105名無しSUN:2013/05/20(月) 15:31:40.74 ID:VCedaqzD
>>102
意味不明。そっちこそ一部の観測への影響を全球的な温暖化への影響に摩り替えているわけじゃん。
106名無しSUN:2013/05/20(月) 16:41:03.00 ID:VCedaqzD
中国の大気汚染で一時的に気温の上昇がにぶっているだけかもしれんのに。
107名無しSUN:2013/05/20(月) 18:28:01.03 ID:OGf01pi4
>>105
>>そっちこそ一部の観測への影響を全球的な温暖化への影響に摩り替えているわけじゃん。

全球平均気温を算出しているのはIPCCだろ。

一部の観測点というが、割合としてどれだけか、気温上昇がどれだけか具体的な数字がないと意味がない。
108名無しSUN:2013/05/21(火) 00:19:30.12 ID:CvnzZqMs
>>91
気象庁のグラフでは、日本の気温は20年以上横這いだぞ?

気象庁のグラフと言えば、都市化の影響を受けにくい全球海面水温では
1890年代から現在までの上昇幅は0.5℃以下。
109名無しSUN:2013/05/21(火) 21:15:09.73 ID:cy9tk63R
>>103 >>104
気象庁の発表してる平均は17官署の平均だからね。
多治見や京田辺や館林のアメダスの観測は何の影響も与えない。
気象台の絞り込みはないはずだよ、測候所の無人化はあるけど。
110名無しSUN:2013/05/21(火) 23:04:18.95 ID:GNOusR9u
>>109
確かに日本の平均気温の算出にはそれらの地点は入ってないな。

ただ3年前の京田辺の件は、取り消しにならなければ9月の国内最高気温を更新。
脅威論者やマスコミの格好のネタになるところだった。
まあ2010年の日本の夏平均気温が過去最高になったので既に騒いではいたが、
さらに温暖化のネタが(絡まった蔓によって)増えるところだった。
111名無しSUN:2013/05/21(火) 23:12:51.58 ID:GNOusR9u
脅威論者にとって2010年夏は、平均気温では望み通りの大猛暑だったが、
瞬間的な最高気温の記録では物足りない(1994年にはかなり劣り、2007年にも劣る)
点が物足りず、そこのインパクトを補充できたら満足だったと推測する。
112名無しSUN:2013/05/21(火) 23:14:50.06 ID:GNOusR9u
同語反復になってしまった。
×物足りない点が物足りず、
○物足りず、
113名無しSUN:2013/05/22(水) 16:43:34.95 ID:lm0jaqoo
だいぶ前だが、ちょっと撮っといてやったぞ。どこで読めるか?とかいうとこみると、
ネットしか活動範囲がなさそうだし
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sky/1338596651/449-450,474,526
http://2chnull.info/r/sky/1338596651/449

http://iup.2ch-library.com/i/i0921147-1369208127.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0921146-1369208127.jpg
114名無しSUN:2013/05/22(水) 21:46:53.07 ID:iugSdoaS
アメリカの竜巻ネタで、また温暖教が
「温暖化が進むと日本でもEF5クラスの大竜巻が起きる」とか言ってるぞ〜
(現状では海水温が低すぎるので、そこまでの大竜巻は起きない)

だけど、そもそも温暖化が進めば竜巻のタネである乾いた寒気がこないんじゃないの。
115名無しSUN:2013/05/23(木) 00:02:26.14 ID:/URxf32a
>>106
それ言うと、90年台の急激な上昇は先進諸国が頑張って
排気ガスを綺麗にしたからという論法も成り立つので禁じ手。
116名無しSUN:2013/05/23(木) 01:28:50.17 ID:1uU/Rjhl
>>115
また中国=悪玉、先進諸国=善玉、論か
こういうのどうにかならないかね
117名無しSUN:2013/05/23(木) 09:05:07.46 ID:iMS6hiZY
またまた来ましたCME。

これは、今後、寒春になるな。
もうちょっと早く来てほしかったが。

http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html
118名無しSUN:2013/05/23(木) 13:04:58.46 ID:0kDtibMK
114 ハープによる攻撃でしょ、普通に考えて。シオンの議定書どうりに計画を進めているというだけのはなしです。
119名無しSUN:2013/05/23(木) 13:20:00.35 ID:7XmidClx
頭だいじょうぶですか
120名無しSUN:2013/05/24(金) 09:01:11.20 ID:xxjDTXYa
明らかに温暖化が進んでいるようだけど、温暖化懐疑厨って今はなにしてるの?
121名無しSUN:2013/05/24(金) 09:50:44.87 ID:g48U/+qZ
明らかに横ばいが続いているようだけど、温暖化人為厨って今はなにしてるの?
122名無しSUN:2013/05/24(金) 10:30:39.01 ID:CHn61Xwr
懐疑厨の大多数はどうせネトウヨで、原発推進派だから、温かく見守ってあげましょう。
123名無しSUN:2013/05/24(金) 10:34:27.33 ID:3DGWwR/V
>>122
チョンはさっさと徴兵検査うけてこい
124名無しSUN:2013/05/24(金) 11:58:46.10 ID:c5Cb31go
>>122
お前入院した方がいいぞ。
人為温暖化厨=CO2削減しよう>原発推進でCO2削減できるね>福島でぴっか・どーん
          CO2削減しよう>高い太陽光発電推進>日本経済沈没
懐疑派=CO2人為温暖化は嘘>安い石炭火力発電で経済再生
125名無しSUN:2013/05/24(金) 12:57:51.55 ID:eA0cAVgy
TPPによる食料安全保障の危機を考えよう
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1369052450/

原発はカタがつきつつあり、石炭火力も推進が決まった。
今はTPPだ。もっか荒らしに困ってはいるが。
126名無しSUN:2013/05/24(金) 13:09:24.89 ID:FPgtXnSN
119 無知は死ねよ。生きてる価値無し
127名無しSUN:2013/05/24(金) 13:15:16.94 ID:CHn61Xwr
>>123
ネトウヨってやっぱり図星だったのか。

>>124
入院したほうがいいのはそれが理解できないネトウヨだろ。
128名無しSUN:2013/05/24(金) 13:18:58.00 ID:CHn61Xwr
ネトウヨ=温暖化+原発事故
で、どっちの破滅もまねく。これは致命傷だろ。
129名無しSUN:2013/05/24(金) 13:38:38.36 ID:eA0cAVgy
>>122
>>懐疑厨の大多数はどうせネトウヨ

>>128
>>ネトウヨ=温暖化

つまり、懐疑厨=温暖化 といっている。
ようは基地外ということ。
130名無しSUN:2013/05/24(金) 13:42:51.20 ID:g48U/+qZ
>>128
温暖化が人為かどうか・脅威かどうかは自然科学の話
ウヨサヨは政治・思想の話だから分野が違う
131名無しSUN:2013/05/24(金) 14:37:59.17 ID:LziWNUXO
日本におけるCO2濃度の上昇が発表され、長期的な地球の気候サイクルで言えば寒冷化に進んでいるはずなのに、全然寒くなってない。
なのに横這い…
132名無しSUN:2013/05/24(金) 15:01:15.14 ID:c5Cb31go
>>131
>>日本におけるCO2濃度の上昇が発表され
 データよろしく
133名無しSUN:2013/05/24(金) 15:02:22.73 ID:3DGWwR/V
>>127
チョンってやっぱり図星かよw
134名無しSUN:2013/05/24(金) 15:07:18.28 ID:3DGWwR/V
あ、ちなみにおれは温暖化派で反原発な
135名無しSUN:2013/05/24(金) 15:32:47.07 ID:bLNLTCFy
>>120
なぁ、これって、季節だと思うんだけど。
136名無しSUN:2013/05/24(金) 15:34:32.85 ID:bLNLTCFy
>>122

温暖教徒の人為二酸化炭素撲滅の旗印こそが原発だったんだけどナァ…

あの日あの時まで。
137名無しSUN:2013/05/24(金) 15:36:16.75 ID:bLNLTCFy
>>126
オカルト知識なんかいらねえし…
138名無しSUN:2013/05/24(金) 16:24:27.80 ID:3DGWwR/V
>>135
5月に30度になるなんて異常だよ
139名無しSUN:2013/05/24(金) 16:47:54.23 ID:g48U/+qZ
>>131
400ppm超えのこと?日本かどうか忘れたが
CO2濃度が増えているのに気温が横ばいなことにも注目すべき
ちなみに濃度の上昇が人間の排出によるものか、まだはっきりしていない
人間活動は変わらないのに濃度が横ばいだったことがある(92〜93年)
>>138
温暖化は平均気温を見るべき
日本ではここ2年間、年平均気温の高い方から10位以内に入っていない
140名無しSUN:2013/05/24(金) 16:52:40.15 ID:3DGWwR/V
>>139
二年間とかwww
データ的に全く意味がないw
141名無しSUN:2013/05/24(金) 17:05:24.61 ID:g48U/+qZ
>>140
??5月に30℃になるのが異常って言ったの誰だよw
数日より2年間のほうが長いだろw
142名無しSUN:2013/05/24(金) 17:13:02.81 ID:g48U/+qZ
あ、気温が横ばいの件のことか?
日本の横ばいは98年頃からなので14年くらい
143名無しSUN:2013/05/24(金) 17:15:41.89 ID:InqgfklD
バカな5レスでスレを流す前に
自力で11年移動平均でもとったらどうだ
144名無しSUN:2013/05/24(金) 17:33:12.00 ID:0UEM/lOp
145名無しSUN:2013/05/24(金) 17:35:23.23 ID:g48U/+qZ
>>143
罵倒は要らないから、なぜ11年?
5年移動平均だと98年頃から横ばいは気象庁のグラフ通り
11年移動平均だと07年頃からでは? 低温だった96年が外れるのが07年のため
146名無しSUN:2013/05/24(金) 17:52:36.82 ID:c5Cb31go
>>144
温暖化廚=朝日新聞=原発推進厨
氷河は温暖にならなくても乾燥・降水量の変動でどうにでもなるぞ。印象操作の写真はいかにも朝日らしい。。
そんなにCO2が増えるのが心配ならバイク使った宅配やめればいいのに。
いっそのこと紙の新聞やめて全部電子版にしたら。
147名無しSUN:2013/05/24(金) 18:04:05.62 ID:N0gTbBEg
あれ? 寒冷化じゃなかったの? 頭の悪いエセ学者ニートは生きてるの? 干物になったの?
148名無しSUN:2013/05/24(金) 18:08:41.76 ID:bLNLTCFy
>>138
8月中旬でほんとに秋になったことで名高い2001年は
5月から30℃が頻発してるようだな。
149名無しSUN:2013/05/24(金) 18:09:58.67 ID:bLNLTCFy
>>147
夏になると元気になるとか、えせチューブか、おのれらは。
150名無しSUN:2013/05/24(金) 21:01:43.38 ID:sKXsMeZV
アホキャラ登場で伸びてるなw Zの新キャラかな?

>>138
5月の30℃超えが珍しいのは東北北部あたりまで。福島・山形以南からはザラ。
異常でも何でもないことを異常扱いする君の狂信者的主観が異常。
151名無しSUN:2013/05/24(金) 21:41:24.03 ID:0UEM/lOp
地球規模の気候サイクルは寒冷化のはずなのに気温は横這いということが何を意味するのか、馬鹿には分からないのかな?
152名無しSUN:2013/05/24(金) 22:01:18.80 ID:sKXsMeZV
>>138
一応数値も。北日本の主要都市の5月の最高気温の上位記録。記録年も含めて見てみ。
札幌
31.1(1938/ 5/15) 30.4(1967/ 5/26) 30.2(1905/ 5/31)
青森
30.0(1988/ 5/20)
盛岡
32.9(1980/ 5/30) 32.1(1974/ 5/18) 31.9(1974/ 5/19) 31.0(1988/ 5/20) 30.8(2000/ 5/26)
30.8(1969/ 5/10) 30.2(1971/ 5/13) 30.1(1951/ 5/30) 30.0(1944/ 5/15)
仙台
33.2(1961/ 5/27) 31.1(1940/ 5/23) 30.5(1963/ 5/22) 30.4(1951/ 5/24) 30.2(2000/ 5/30)
30.1(1982/ 5/28) 30.1(1940/ 5/22) 30.0(1971/ 5/26)
山形(10位まで) 
33.4(1974/ 5/19) 33.3(1988/ 5/20) 32.7(2000/ 5/30) 32.7(1969/ 5/10) 32.5(2000/ 5/27)
32.5(1991/ 5/25) 32.3(1933/ 5/20) 32.2(1998/ 5/ 2) 32.2(1980/ 5/29) 32.2(1902/ 5/22)
福島(10位まで)
35.0(1988/ 5/20) 34.2(1969/ 5/10) 34.1(1891/ 5/15) 33.8(1980/ 5/29) 33.7(1980/ 5/30)
33.6(2000/ 5/30) 33.5(1936/ 5/12) 33.2(2000/ 5/26) 33.1(1971/ 5/12) 33.1(1961/ 5/27)

>>151
仮にそうだとしても、人為CO2による昇温では緩慢な地球規模の気温低下すら超越できないから
横這いなんだろ?そのレベルで人為CO2の脅威とか頭おかしいから。
153名無しSUN:2013/05/25(土) 02:56:19.02 ID:9H+975WE
36,70,00とかのペースがざらなの?
ましてあとの言葉は根拠無いし…
154名無しSUN:2013/05/25(土) 08:16:26.14 ID:Mr8AOQaX
>>152
温暖化が進むと夏と冬が長くなる
5〜9月が夏で11月〜3月真で冬に
155名無しSUN:2013/05/25(土) 11:14:46.21 ID:ZSg2kgD0
>>151
ミランコビッチサイクルのこと?
100年200年のスケールではこのサイクルで気温なんかほとんど変わらないよ
現在の間氷期はまだしばらく(数千年?)続くらしいし
156名無しSUN:2013/05/25(土) 11:51:34.42 ID:DnQUwjrP
あれ、IPCCレポートでは、温暖化が進むと、まず寒冷地の寒候期の気温が上昇する。
冬が短くなるんだろ。どうして、冬が長くなる。夏に温暖化がーって騒ぐ奴はえせチューブww。
157名無しSUN:2013/05/25(土) 12:08:53.53 ID:mPRbdgth
温暖化が進むと気温差が少なくなる、つまり暖冬冷夏のようなものが続くと聞いたぞ?
温室効果説でいえばその通りだと思うけど、
気温差が大きい=温暖化っていう事は、温暖化の原因は温室効果でないのでは?
158名無しSUN:2013/05/25(土) 12:30:57.54 ID:GwaR51Ze
一般に温度が上がると分子が自由に動き回るようになるんじゃないだろうか?
対流が加速するのでは?
159名無しSUN:2013/05/25(土) 12:41:19.90 ID:DnQUwjrP
>>152
アメダスシステムの更新で最高・最低の極値が更新しやすくなってるのに
近年高温が更新されてないってのは重要なポイントだよね。
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/kaisetu/shishin/rank_ch_info.html
160名無しSUN:2013/05/25(土) 13:34:18.23 ID:LR2fh8p0
温暖化が進むと北極海の海水温が上がるから北極海上の気圧バランスが壊れて
その結果シベリア大陸から寒波が早くヨーロッパやアジアの温帯側に流れてくる
161名無しSUN:2013/05/25(土) 13:48:55.83 ID:PAPvnC/E
現在の気象状況に+で温暖化が原因とつければ、何でも温暖化が原因に出来る罠

予測が当たって始めて評価されるはずが、
今の状況をトレースする手前味噌のシミュレーションを示し、
空き放題言って金を絞ろうってのがIPCCの戦略
162名無しSUN:2013/05/25(土) 13:55:01.49 ID:LR2fh8p0
つうか氷河が異常な速度で溶けているのは事実だし
それが温暖化の証拠そのものだろうて
163名無しSUN:2013/05/25(土) 15:00:10.24 ID:DnQUwjrP
溶けているのか? 昇華しているってことはないのか?
164名無しSUN:2013/05/25(土) 16:18:57.40 ID:mPRbdgth
日本の少子高齢化もベビーブームIIの収束あたりから始まってるので温暖化のせいですw
(ほんとはちょっとずれてます)
165名無しSUN:2013/05/25(土) 16:20:24.11 ID:mPRbdgth
>>162
それ、10年以上も前から言われているのに、
まだ融けきらないの?冬にまた凍ってるんじゃないの?
166名無しSUN:2013/05/25(土) 17:21:16.47 ID:LR2fh8p0
>>165
安心しとき
今に平成海進始まるから
167名無しSUN:2013/05/25(土) 17:25:50.48 ID:DnQUwjrP
>>166
覚えたばかりの言葉を無理して使ってww
168名無しSUN:2013/05/25(土) 18:29:13.27 ID:ZSg2kgD0
>>166
ヒプシサーマル並みの気温になれば確かに海進が危ないけど、CO2の気候感度は
大きくても1℃程度では?
それなら何十年後かに堤防を造ればOK(個人的には1℃より小さいと思う)
それでは困るから脅威派は3℃とか言うんだろうなw
169名無しSUN:2013/05/25(土) 19:19:22.98 ID:diaNuqO+
>>104 ゴメン、ゴッチャにした。多治見はこっちだった。
http://siboono.web.fc2.com/tajimisi.htm
広さもなく、風も通らず、規定は芝生だと思ったが、挙句、駐車場で車が
アイドリングすれば排気とエアコンでドンドン上げられそうって奴だ。

ミヤネが筑波山の気象データを見ている番組の天気予報は東京の大雪を
当てたって自慢していたが、温暖化議論以前に気象庁にはやることいっぱい有る。
170名無しSUN:2013/05/25(土) 19:28:11.48 ID:DnQUwjrP
>>169
ここじゃなくて、熱い寒いスレでやったら。
多治見や館林や京田辺のアメダスがどんな状態であっても
気象庁が発表している平均気温には全く影響を与えないんだから。
極値で温暖化を語るなんてど素人でもやらないぜ。
171名無しSUN:2013/05/25(土) 19:36:41.33 ID:diaNuqO+
>>151 キミはIPCCを信じてるんじゃないのか?AR4をもう一度読んできた方が良いな。
特にシミュレーションによる温度予測グラフ

もし信じていないなら、CO2の増加のほとんどは自然現象で人間ほとんど関係ないから
氷が解けようが、温度が上がろうが、海面が上昇しようが自然現象だからCO2の心配し
てもしょうがないよ。
172名無しSUN:2013/05/25(土) 19:38:02.75 ID:hHAcfyLc
支離滅裂
173名無しSUN:2013/05/25(土) 19:43:39.65 ID:diaNuqO+
>>170 まあ温暖化厨で自分の暑いの寒いのと温暖化結びつける奴いるから
事実は事実として教えてやらないとな。
それにGISSも採用する気象台を操作してヒートアイランド現象を利用するは
Hogenizeと偽って適当な補正いれてるClimategate仲間だからな。

1978年から衛星観測の気温データあるんだから、俺はこっちを信じるよ。
http://www.drroyspencer.com/wp-content/uploads/CMIP5-global-LT-vs-UAH-and-RSS.png
174名無しSUN:2013/05/25(土) 19:47:54.22 ID:diaNuqO+
hogenize×--> homogenize ○
175名無しSUN:2013/05/25(土) 21:34:07.70 ID:5t8chbc4
ロスチャイルドが温暖化詐欺もう降りるってよ
もともと理科系の教育なんて受けてないのに詐欺師にそそのかされてひどい目にあったって
176名無しSUN:2013/05/26(日) 03:11:46.85 ID:5jn3lDPB
IPCCは、水蒸気フィードバックからして疑問だよね。
http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokablog/18224567.html
177名無しSUN:2013/05/26(日) 11:19:57.17 ID:m8YdZT1R
>>173
明らかに温暖化だが?
178名無しSUN:2013/05/26(日) 13:18:54.22 ID:5jn3lDPB
>>177

1℃/100年程度の温暖化は脅威ではない。

それに5年以内には太陽活動による寒冷化要素が加わるだろう。
179名無しSUN:2013/05/26(日) 13:48:48.24 ID:EJgPHhn+
>>177 キミが衛星データを見て温暖化だっていうのは正しいが、
IPCCはじめとしたAGW論者が言っていたのは、黒い線で示したもの。
江守間違っ太なんてのは、シミュレーション全部を足し合わせた範囲に入っているから
IPCCの言うことは間違い無いって言い張って、税金を毎年何千億円も使わせたんだよ。

温暖化厨が自分の金を使うのに反対するつもりはないが、こういう捏造で
税金の使い道、国のエネルギ政策を行うのは間違っている。
過去のフロン問題なんかも同じ。もし元のフロンを使えば10〜20%の省エネ
になるんだから、これだけエアコン、冷蔵庫が普及している今、本当に罪が深い。
180名無しSUN:2013/05/26(日) 16:18:59.31 ID:m8YdZT1R
五年以内ではなく既にずっと以前から寒冷化が始まっていてそれでも温暖化傾向だとしたら?
仮に1度の気温変化を戻す為にどれだけの事をしなければならないのか?

オゾンホールって解消されたんですか?

氷河の先端の後退が確認されていますが?
181名無しSUN:2013/05/26(日) 16:52:15.66 ID:x9qsF616
>>180
とりあえず太陽活動に関しては、ずっと前から寒冷化はない。
海洋が蓄熱装置になるためだと思うが、太陽活動が気温に反映されるのは一周期分(11年)以上の遅れがある。
遅れを仮に11年とすると、5年以内という見通しは妥当だと思う。
182名無しSUN:2013/05/26(日) 18:07:01.89 ID:5jn3lDPB
>.180
>>オゾンホールって解消されたんですか?

オゾンホールの回復で、地球温暖化が加速するおそれ
http://daily-ondanka.com/news/2010/20100210_1.html
183名無しSUN:2013/05/26(日) 23:58:46.99 ID:x9qsF616
>>181だけど、1行目がちょっと変だった。
太陽活動に関しては、
>ずっと以前から寒冷化が始まって(>>180
いることは考えられない。と言いたかった。
(なぜなら2000年頃がピークの第23周期までは平常運転だったため)
184名無しSUN:2013/05/27(月) 18:23:05.83 ID:LWLsh1IB
5月から入梅とか異常気象だろ JK
185名無しSUN:2013/05/27(月) 22:46:04.17 ID:pBceyw6D
>>181
これは意外な視点。
http://www.geosociety.jp/faq/content0268.html
海洋蓄熱によって、地球の気温は太陽活動から100年遅れる、というもの。
これは比較的即時的に反応する紫外線域ほかのスベンスマルク説関係ではなく、
古典的な可視光・赤外域の変動と考えてもいいだろう。
186名無しSUN:2013/05/27(月) 23:37:18.55 ID:Pvd3OCxs
>>185
短期の応答と長期の応答、両方あるということか…。

短期については京都のヤマザクラの満開日と太陽黒点周期の長さを照合し、
約15年のタイムラグを得た研究(青野氏、2011年)などがあるね。
187名無しSUN:2013/05/28(火) 00:01:37.56 ID:ag/+5nCm
サイクル18、19(1940〜60年)の熱が今頃出てきている、というのはかなり斬新。
太陽活動派にもこの視点は見たことがない。
だとしたらサイクル24の太陽活動低下の影響は2050年ぐらいになって出てくるのかな。

数年単位の短期的な応答と、この長期的な応答、実際の気候変動にはどうなるのか
周期解析にかけてみればいいかもしれない。まだまだ観測の積み重ねが必要だと思う。
188名無しSUN:2013/05/28(火) 00:46:32.21 ID:IJVv/EsI
大陸の気温は短期の応答が主で、海水温は長期の応答が主だと仮定すると
日本は損だなぁ…。
冬は大陸気団(シベリア高気圧)、夏は海洋気団(太平洋高気圧)の支配下なので
寒冬と猛暑の繰り返し、気温の年較差が大きくなってしまう。

欧州なんかは大陸西岸なので、年較差が小さくなって得か。
もちろん仮定が正しければの話で、実際はどうなるか分からないけども。
189名無しSUN:2013/05/28(火) 08:12:57.71 ID:aIFrJ9ST
モスクワこの季節に30度超え
ヨーロッパオワタ
190名無しSUN:2013/05/28(火) 09:06:04.48 ID:BiIzm6ae
>>189
モスクワの5月の最高気温記録は33.2℃
あと何でモスクワじゃなくてヨーロッパが終わるんだよw
191名無しSUN:2013/05/28(火) 11:08:15.75 ID:W67k5gng
例年より早い梅雨入り
192名無しSUN:2013/05/28(火) 12:22:11.94 ID:xz2+r4Q4
>>191
日本の東の高気圧が、サブハイだったら温暖化だけど、違うからね。分かってますか。
193名無しSUN:2013/05/28(火) 12:38:16.13 ID:FeRBz46W
温暖化によってこれまでの気象事例から外れてきているとしたら?
寒冷化で気温こそ横ばいではあるが、気象を作り上げる数多の要因が既にずっと変化しているとしたら?
頻発する異常気象や予報の困難化、安定が崩れたらこれだけ大きな地球の気象システムを修正する事なんて無理でしょう
194名無しSUN:2013/05/28(火) 12:49:00.20 ID:FeRBz46W
どうしてくれんの?
195名無しSUN:2013/05/28(火) 13:36:27.47 ID:FeRBz46W
オホーツク海側連日の真夏日
196名無しSUN:2013/05/28(火) 13:46:24.23 ID:IJVv/EsI
>>193
既に寒冷化が始まっている原因は何?
具体的な候補を挙げずに寒冷化寒冷化言っても説得力皆無だよ。
197名無しSUN:2013/05/28(火) 13:54:20.22 ID:FeRBz46W
じゃあただ温暖化で良いじゃんw
198名無しSUN:2013/05/28(火) 14:13:20.92 ID:IJVv/EsI
>>197
意味不明。
気温が横ばいなのは温暖化と寒冷化が相殺しているから!
→その寒冷化の原因は何?
という話の流れなんだが。
199名無しSUN:2013/05/28(火) 14:48:22.97 ID:FeRBz46W
間違いなく温暖化だが、
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/24/24-2/qa_24-2-j.html

単純に宇宙にしても惑星にしてもそれ自体の熱は冷えていってるから。
200名無しSUN:2013/05/28(火) 17:07:47.67 ID:rVDd+e8J
>>199

・参照サイトの「20世紀後半には太陽活動の活発化はみられない」は、あきらかな太陽黒点の極大を無視している。
 おそらく太陽照度のみで言っているのだろうが、スベンスマーク仮説などを無視している。

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Ssn_yearly.jpg 

・宇宙にしても惑星にしてもそれ自体の熱は冷えていってる宇宙的時間スケールとここ数十年がリンクするのはおかしい。
201名無しSUN:2013/05/28(火) 17:23:05.49 ID:PFz12r8j
既に寒冷化の傾向が出てきてるじゃん。

気温データは都市化の影響の程度が分からないから当てにならないけど、最近の激しい寒波や熱波の襲来は寒冷期に特徴的な
偏西風の蛇行強化が原因。
202名無しSUN:2013/05/28(火) 17:31:46.08 ID:PFz12r8j
因みに黒点数の推移はこれが一応その世界では一番信頼されて良く引用されているデータらしい。
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/img/30_01.jpg
203名無しSUN:2013/05/28(火) 17:46:54.66 ID:IJVv/EsI
>>201
偏西風の蛇行強化は寒冷期、または寒冷化の時期=向寒期の特徴に同意。
ただ都市化が除けると思われる衛星の気温データでも、まだ明白な下り坂は始まっていない模様。
今後の推移に注目したいね。
204名無しSUN:2013/05/29(水) 10:40:46.30 ID:p3RwJbLJ
>>199 Climategate以降でもIPCCの言う温度を信じてる人いるんだな。
マイケル・マンやCRUのやったこと
http://wattsupwiththat.files.wordpress.com/2009/12/fig_7-ghcn-averages.jpg
205名無しSUN:2013/05/29(水) 12:27:23.90 ID:JZF3qHNJ
都合のいいjpgだけ信じます
分かります(^-^)/
206名無しSUN:2013/05/30(木) 01:21:18.75 ID:k0b8vXCC
>>205 Climategateでダーウィンゼロという気象台の生データとGHCNのHomogenize
されたデータの差なんだけど、君これの補正の意味解るの?解るなら説明して
くれない?
Climategateで暴露されたe-mailにあるscriptのこと知ってる?
207名無しSUN:2013/05/30(木) 02:46:03.28 ID:QgM7ujw+
あれの犯罪性は、盗聴などすら平気でやる犯罪的な意志が、
温暖化否定論的なリビジョナリストのなかに存在しているらしい、ということ

リビジョナリストってのは、すでに馬鹿の代名詞になってるが
208名無しSUN:2013/05/30(木) 09:15:07.92 ID:C8ULJHJR
>>206
自分で説明してみ?

頭悪そうだからアホみたいにダラダラ書くんだろうけど、読んでやるから
209名無しSUN:2013/05/30(木) 10:36:44.42 ID:ueMmv5U4
【気象】21世紀後半は日本で竜巻倍増? 温暖化で大気の不安定度が高まるとの予測/気象庁
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1367851885/

強風の日が多いと感じるのは気のせいじゃなかったのか? 無関係か。
210名無しSUN:2013/05/30(木) 10:38:33.76 ID:k0b8vXCC
なあんだレッテル貼りのバカ左翼か。
211名無しSUN:2013/05/31(金) 12:38:57.07 ID:PPSWKZc6
【環境】氷河の後退で、400年前のコケが再生していることが判明 現在でも成長を継続
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1369949925/
212名無しSUN:2013/05/31(金) 12:49:49.11 ID:UydOX2fg
ここには400年前は氷河がなかったということだ。
氷河の前進・後退は気温だけが要因ではない。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130530002
213名無しSUN:2013/05/31(金) 21:47:17.05 ID:QTEimeM7
直接的な要因は気温だが?
214名無しSUN:2013/06/01(土) 09:13:19.30 ID:3E2lVObP
ようやく400年前位の気温まで回復したって事か。
良かったじゃん。
215名無しSUN:2013/06/01(土) 20:38:18.85 ID:BQ8htqff
北極圏海氷モニター
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/cgi-bin/seaice-monitor.cgi?lang=j

↑を見ると、極点付近の氷が融け始めているようだが・・・
216名無しSUN:2013/06/01(土) 21:29:09.18 ID:ZDtliOBC
>>215
極点はうまく撮れないんでは?
217名無しSUN:2013/06/01(土) 22:39:18.96 ID:6+oNVwrJ
>>216
こっちのほうがわかりやすいか。
http://www7320.nrlssc.navy.mil/hycomARC/navo/arcticicennowcast.gif
北極圏海氷モニターの黒丸は知ってるよ。
218名無しSUN:2013/06/01(土) 23:00:55.13 ID:BQ8htqff
>>217の画像を90度左に回転し、
北極圏海氷モニター の5月31日の画像と見比べると、
氷が融け始めている場所が重なるな。
219名無しSUN:2013/06/01(土) 23:01:32.44 ID:EugYdwbh
220名無しSUN:2013/06/01(土) 23:03:13.81 ID:EugYdwbh
>>219 追記
5/31 風向・風速: ボタンを押して下さい。
221名無しSUN:2013/06/01(土) 23:03:22.18 ID:3E2lVObP
例の自演厨が現れてる?w
222名無しSUN:2013/06/01(土) 23:11:23.79 ID:6+oNVwrJ
個人的には、北極海の夏から秋にかけての海氷の減少は海流、風向の
長期変動に加えて人為的効果も加わっているとみる。

ここ数十年のエアロゾル集積によるアルベド低下と、ロシア、カナダの
水利用による淡水流れ込みの減少。しかし、CO2の温暖化が氷を融かしているというのは疑わしいと思う。
ほぼ実証不可能なCO2の人為温暖化の寄与に比べて、氷面の汚れと淡水の減少で凍りにくくなってるというのは
定量的な実証ができるのではないか。
223名無しSUN:2013/06/01(土) 23:22:21.92 ID:i3jA+aI4
海氷や氷河が融けているのは20世紀後半の太陽活動活発期の余熱ではないの?
淡々と記事やリンクを貼るのはいかにも人為温暖化(キリッ)と言いたげだが
224名無しSUN:2013/06/01(土) 23:26:34.86 ID:6+oNVwrJ
おれはあいつじゃないよ。
CO2による温暖化には否定的だが、北極海の海氷に関しては>>222の要因で
“人為的”な影響もある、という立場。
225名無しSUN:2013/06/01(土) 23:48:14.00 ID:BQ8htqff
北極海の海氷減少は、寒冷化厨の泣き所だから、
何とか人為温暖化の結果でないと思い込みたい気持ちも判るが、

いきなり極点付近の氷が溶け出したら、
もう論争している場合じゃなくなるぜ。
226名無しSUN:2013/06/01(土) 23:57:49.47 ID:EugYdwbh
>>225
今、北極海の海氷は20年前のレベルにある。
衛星観測が始まった2002年以降ではもっとも多いのだが。
http://wattsupwiththat.com/reference-pages/sea-ice-page/
227名無しSUN:2013/06/02(日) 00:20:14.53 ID:hJrCDSi1
>>225
なんで人為温暖化の対義語が寒冷化なんだよ。
いつも思うが、「温暖化=人為温暖化」の等式が頭の中で成り立つ奴ってなんなの?
地球の太古からの気温の上下動が人間のせいで停止しているとでも思ってるの?
228名無しSUN:2013/06/02(日) 00:25:46.35 ID:hJrCDSi1
「温暖化=人為温暖化」厨の脳内

産業革命前:自然変動による温暖化と寒冷化の繰り返し

産業革命後:人為CO2による温暖化(自然変動は停止)

または

産業革命前:気温一定

産業革命後:人為CO2による温暖化
229名無しSUN:2013/06/02(日) 01:07:41.98 ID:uE0veiEU
Web cam #1 #2 ともにまったく問題ないな。

http://www.arctic.noaa.gov/gallery_np.html
230名無しSUN:2013/06/02(日) 01:28:50.68 ID:Hc54RHSH
スマンかった。
言葉を訂正する。

寒冷化厨
 ↓
人為温暖化否定厨
231名無しSUN:2013/06/02(日) 01:32:30.80 ID:MGRHV50C
今回のサイクルは黒点数もF10.7の数値も予想より伸びてない
近い将来小氷河期が来るかも知れない
232名無しSUN:2013/06/02(日) 11:55:40.16 ID:vqIADlh5
タイ米などの外国米を輸入したのは1993年が初めてではない
233名無しSUN:2013/06/02(日) 14:38:09.68 ID:lLMQlZZV
>>225
脅威派の泣き所は、実際の全球気温が横這いなところだよなw
既に脅威派は全球気温では温暖化の脅威を謳えなくなってるから
苦し紛れに局地的な現象で誤魔化すしかないのは分かるw
234名無しSUN:2013/06/02(日) 14:45:11.01 ID:OKR9rYH9
人為的な要因で温暖化しているんですよ。
CO2もそうだし、単純に37度の体温の人間が増え続けている事自体も明らかに温暖化なんですよ。
馬鹿だから単純な事が分からないのだろうけど地表付近で37度の人間が1人も居ないのと70億人いる時点で物理的に存在している熱源そのものが違うんですよ。
ましてその人間がまたそれぞれ熱を発生させる。

結果的な気温はひとまず置いとくとして、間違いなく温暖化へのベクトルを人間は伸ばしている訳ですよ。
235名無しSUN:2013/06/02(日) 14:59:05.35 ID:OKR9rYH9
実際に気温も温暖化しているんですよ。
情報によってその数値に開きはあるものの。
氷河の先端も後退しているんですよ。
局地の氷も融けているんですよ。

温暖化傾向にある事を実際の気温という結果的な数値によって否定する事は、単純に様々な要因、地球規模の気候のシステムを把握し切れていないという事でしか無いんですよ。
結果的に言えば人為的な温暖化と地球規模の気候のシステムの均衡によって気温の上昇率は対した事がない状況となっているということにすぎないのですよ。
236名無しSUN:2013/06/02(日) 15:09:49.39 ID:YiFVMKvI
>>234
えっとー、人間がいなくても体温40℃の鳥類がうじゃうじゃいるっすけど。
体温38℃のイノシシやら羊やらもね。

つか、生物的現象は地球温暖説ではノーカンだろ。
バクテリアの排出する二酸化炭素とかメタンとか。
237名無しSUN:2013/06/02(日) 15:20:18.10 ID:9z/IjTEM
という事は、ニンゲンの数を減らさなきゃいけないのか
それじゃ誰から減らす?
238名無しSUN:2013/06/02(日) 15:22:35.32 ID:uE0veiEU
543 名無しSUN sage 2013/06/02(日) 06:41:24.83 ID:YNnkDgAX
856 :名無しSUN:2013/06/01(土) 03:04:57.98 ID:6+oNVwrJ
フランス気象庁が今年のヨーロッパは1816年以来の大冷夏の恐れ、と。
http://www.sott.net/article/262285-This-summer-could-be-the-coldest-since-1816-in-Europe
当たる可能性は70%と書いてあるな。
太陽活動の低下まではいいんだけど、火山の大爆発なしでここまでの冷夏がありうるんだろうか。
日本にたとえるなら今年いきなり1902年、1913年の冷夏が来るようなものだ。
239名無しSUN:2013/06/02(日) 16:02:14.93 ID:2bigaSDO
>>236
鳥類の数は爆発的に増加しているのかね?
彼らは更にその他のエネルギーを熱エネルギーに変換して温暖化につながる活動しているのかね?

人間の活動において温暖化と寒冷化、どちらの活動が優位なのだね?
240名無しSUN:2013/06/02(日) 16:05:45.57 ID:2bigaSDO
明らかに人類は地球にとって温暖化要因であるのに気温が横這いなら、それはどういう事を意味するのかね?
241名無しSUN:2013/06/02(日) 16:27:02.44 ID:EJ3Z5n6v
温暖化傾向って、IPCCの都市化現象を温暖化に見せかけるテクニックで得られた幻想だろ?
全球に対する測温なんて最近まで全然やって無いし

印象操作乙って感じですね
242名無しSUN:2013/06/02(日) 17:08:04.04 ID:hJrCDSi1
>>234
マジレスすると世界の人口密度と大気の厚さを考えろよ…
世界の人口密度は47人/平方km、1人あたりの面積は146m×146m。
それが地表の3割の陸地。7割の海には人っ子一人住んでいない。
そして天気予報でよく注目される上空の気温は地上3500mの気温、
これは東京タワーの10倍以上の高さ。
243名無しSUN:2013/06/02(日) 17:28:24.87 ID:2bigaSDO
人口密度と大気の厚さがマジレスとなんの関連性があるのかな?
大気が厚いということはつまり保温性が良いという事だが。

ましてCO2の温室効果もある。
そもそもきみの知能だとスケールの大きい事象についていけないと思う。
発想が146平米のスケールの生き物なんだとおもうけど、君が1人だけなら地球には何の影響も与えない、それは間違いないが、人類が地球に与える影響、与え続けてきた影響はとても大きい。
それは今後も増え続ける。
244名無しSUN:2013/06/02(日) 17:31:00.61 ID:2bigaSDO
地上3500mの気温ですら上で貼られているように完全に温暖化傾向。
温暖化要因である人類は増え続けていて排熱は増え続けている。
245名無しSUN:2013/06/02(日) 17:55:39.19 ID:hJrCDSi1
>>243
何の関連性って1人あたりの大気の量に決まってるだろ…
石油ストーブ1台で>>243の部屋は暖められても体育館は無理だと思わないの?w
246名無しSUN:2013/06/02(日) 17:58:34.20 ID:2bigaSDO
保温効果の無い体育館ですら数人が運動をしていればじきに温まる。
まして、魔法瓶のような体育館で石油ストーブを炊けば、君の予想をはるかに超える効率で温まるだろう。
247名無しSUN:2013/06/02(日) 18:01:14.34 ID:2bigaSDO
簡単に言えば自分で言い出した人口密度と大気の厚さの意味を君は理解できていない
248名無しSUN:2013/06/02(日) 18:10:55.48 ID:hJrCDSi1
>>246
数人の排熱?w
ストーブは何kWを想定してる?
比熱や熱容量という概念は知ってるよな?
249名無しSUN:2013/06/02(日) 18:16:56.76 ID:YiFVMKvI
>>239
なんで体温の話だったのに社会活動の話になってるの
250名無しSUN:2013/06/02(日) 18:24:36.02 ID:2bigaSDO
人間75w
石油ストーブ3kw

>>249
さすがに頭が悪過ぎて相手をしてられない。
251名無しSUN:2013/06/02(日) 18:27:01.73 ID:2bigaSDO
>>248
こいつも相当頭が悪いけどな
252名無しSUN:2013/06/02(日) 18:33:11.96 ID:hJrCDSi1
>>250
その値で風通しの良い体育館が暖まるわけないだろ。
魔法瓶の話なんかしてない。地球は宇宙に対して開放している。
太陽放射がなければ地球は放射で冷え続ける。
253名無しSUN:2013/06/02(日) 18:36:11.33 ID:l8gKbVs4
又々珍説登場だな。
人間の体温(w)だろうが人間活動による排熱だろうが、局地的な温度上昇以上の影響は与えない。
それは、太陽からのエネルギーに比べて何桁も小さいから。

もっとも、気温データはその局地的な影響を反映して実態とは別に上昇してる様に見えてるけどな。
254名無しSUN:2013/06/02(日) 18:49:23.26 ID:2bigaSDO
ヒント:温室効果ガス
255名無しSUN:2013/06/02(日) 19:20:24.53 ID:l8gKbVs4
ヒントとか要らないしw
256名無しSUN:2013/06/02(日) 20:09:13.08 ID:YiFVMKvI
>>250
頭が悪いって、もしもし君のことですか?
257名無しSUN:2013/06/03(月) 10:32:11.48 ID:oKEd8cPU
氷床コアからわかること
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/8/8-1/qa_8-1-j.html
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第4次評価報告書(注1)では、人為起源の温室効果ガスの増加が原因で地球が温暖化
しているとほぼ断定しています。過去にはこれと逆に、気温の変動をきっかけとして大気中の温室効果ガス濃度が大きく変化していた
自然現象があったのです。


太陽黒点数の変化が温暖化の原因?
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/17/17-1/qa_17-1-j.html
太陽黒点数の変化は、太陽から地球に降り注ぐ放射エネルギーの変化をもたらすため、地球の平均気温を変化させる可能性はあります。
しかし、地球の平均気温は、太陽活動だけでなく、大規模な火山噴火、温室効果ガスや大気汚染物質の増加などによっても変化する
ことに注意が必要です。最新の観測データを見ますと、20世紀半ば以降、長期的には太陽黒点数はほぼ横ばいか減少傾向を示しており、
太陽活動が活発化しているとは考えられません。



寒冷期と温暖期の繰り返し
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/24/24-2/qa_24-2-j.html
20世紀後半の温暖化を太陽活動の変化のみによって説明することはできません
20世紀後半の地球温暖化の主因は温室効果ガスの増加である
今後3万年間に氷期が始まる確率は低い
258名無しSUN:2013/06/03(月) 10:42:51.17 ID:AqiMzHpn
最近は温室効果の90%が温まった空気の移動を止めることだってバレてから
使う人は居なくなったと思ったけどね。
まあ温暖化効果ガスのメカニズム知らない人は多いんだろうけどね。
259名無しSUN:2013/06/03(月) 10:53:02.28 ID:kLoBtIcP
キチガイみたい
260名無しSUN:2013/06/03(月) 11:36:16.85 ID:YAUBLunu
>>257
>>最新の観測データを見ますと、20世紀半ば以降、長期的には太陽黒点数はほぼ横ばいか減少傾向を示しており、
>>太陽活動が活発化しているとは考えられません。

ぼくは、気温は太陽黒点活動のある閾値以上の積分だと思っている。
つまりはタイムラグがあるのではないかということだ。
そう見ると20世紀半ば以降の太陽黒点数は高い状態が続いた。
太陽黒点数と気温との相互相関関数を出してみたらおもしろいと思う。
キミら研究者は、金をもらってやっているのだからそのぐらいのことはやるべきではないのか。
261名無しSUN:2013/06/03(月) 11:52:55.55 ID:SDJqTjnq
IPCCと環境研w
温暖化が人為温室効果ガスのせいじゃないとカネにならないからな。
>>202のグラフでも分かるように20世紀後半の太陽活動は活発だった。
262名無しSUN:2013/06/03(月) 19:47:28.28 ID:YAUBLunu
レ・ミゼラブルを知っているだろうか。

主人公ジャン・ヴァルジャンの言葉「たった1本のパンを盗んだ罪で19年も服役していた男がいたことをわすれないでほしい。」

今から200年前のフランスのことである。

なぜ、当時のフランスはそんなに貧しかったのだろうか。

実は当時太陽活動がダルトン極小期(1790〜1820年)にあり、それに伴う小氷期にあった。

そして、今、200年の時を経てまた太陽活動が低下しつつある。

まさにジャン・ヴァルジャンの言葉は今の私たちが思い出さなければならない言葉なのである。

飢饉とは、かように目の前にあるものなのだ。


・太陽黒点の観測値と予測値
http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html
263名無しSUN:2013/06/03(月) 21:38:54.66 ID:ox+TAgeD
>>262
1815年のタンボラ火山の大噴火による気温低下も無視できない。
翌年の北米などの超絶冷夏の主因と考えられるし、十数年後の欧州などのコレラ蔓延の
遠因になった可能性もあるとのこと。
264名無しSUN:2013/06/03(月) 21:50:28.89 ID:YAUBLunu
>>263

それはどうも貴重な情報ありがとうございます。
あと、火山噴火にダルトン極小期による銀河宇宙線の増加が誘因になったことは考えられますね。
265名無しSUN:2013/06/03(月) 22:31:44.09 ID:zTi+Lw5I
>>233
>脅威派の泣き所は、実際の全球気温が横這いなところだよなw

1940年代から1970年代にかけて約30年間も全球気温の横這いが続き
当時のマスコミは氷河期到来とか言って騒いでいたなw
266名無しSUN:2013/06/03(月) 22:48:24.08 ID:ox+TAgeD
>>264
宇宙線と雲の関係は支持しているけど、宇宙線と火山噴火はどうかな…。
これは丸山氏の主張だっけ。
丸山氏は地球科学の大御所なので、T氏などとは違って傾聴には値すると思う。
スベンスマルクはどう考えているんだろう(専門は物理学だが…)。
267名無しSUN:2013/06/03(月) 23:31:55.98 ID:YAUBLunu
>>266

そうです。丸山氏の主張です。
宇宙線は火山噴火のトリガーを引くだけということなので、それだけであればありうると思います。

あと、誰かがマウンダー極小期に火山噴火が連発したようなレスを書いていたと思います。
だいぶ前ですけど。
268名無しSUN:2013/06/03(月) 23:32:04.79 ID:SlkjErKr
>>266
それについてはこれがおもしろい。

太陽活動と火山活動
-泡箱としての火山-
戎崎俊一(理研)、宮原ひろ子(東大宇宙線研)、片岡龍峰(東工大)、石峯康浩(理研)、小園誠史(防災科研)
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/~hmiya/sympo/Ebisuzaki_4th_Chimondai2010.pdf
269名無しSUN:2013/06/03(月) 23:58:26.27 ID:ox+TAgeD
>>267
マウンダー極小期の火山噴火のレス、そういえばあったね。
たしかそれを書いたのは脅威派で、小氷期が寒かったのは太陽活動ではなく火山噴火のせい
という主旨だった気がする。
(しかし成層圏まで大量に噴出物をまき上げる噴火は限られていて、小氷期の長期間の
低温を火山だけで起こすには足りない)
>>268
相関関係がありそうと。なるほど…。
火口の地下10m。宇宙線は地下深くまでは達することができないらしいね。
逆に10mまでは達することができるのが凄い(特に高エネルギーの宇宙線だけだろうけど)。
270名無しSUN:2013/06/04(火) 00:19:15.86 ID:hvHki+oX
>>268
19ページのグラフによると地下10mどころか、ごく一部は100mまで達するのか…。
道理で人間の体を何事もなかったかのように通過するわけだ。
271名無しSUN:2013/06/04(火) 07:53:41.92 ID:p6Ctso3D
>>268
中国で蝶が羽ばたいたら、みたいな話だな。
否定はできないようになってるけど、他の要因との定量的な比較が。
272名無しSUN:2013/06/04(火) 08:48:42.75 ID:JT1Uc17u
>>271

要因には主因と誘因がある。
主因と誘因を定量的に比較するのは意味がないことだ。
273名無しSUN:2013/06/04(火) 12:29:43.08 ID:vWM5yukV
阪神大震災が発生する前に震災地付近でずっとラドンの上昇が続いていた
で、原因は地震起こした花崗岩が圧力が高くなって花崗岩にクラックが発生して
地下水の九美上とともにラドンが検出されtというのが一般的な解釈になっている

地震や火山活動が活発になるのは1つの原因じゃないけど有力原因のひとつだろう
274名無しSUN:2013/06/04(火) 23:00:32.14 ID:ESm11bK/
ま──たエセ科学か
大気中のラドン値上昇なんて各地で見られる珍しくもない現象なのに
大地震が発生した時だけ飛びついて、
勝手にこれらを結びつけて地震の証拠にしてしまうんだよな
一時的に大きくラドン値上昇しても何も起きない事の方が多いのに
275名無しSUN:2013/06/05(水) 00:08:21.49 ID:QIYylT4j
阪神大震災の震源地周辺は花崗岩地帯だった。
花崗岩を構成する主要物質はSiO2(二酸化硅素)で、花崗岩全体の77%を占めている。
この二酸化硅素とはいわゆる石英、結晶体がクリスタルだ。

水晶は電圧を加えるとひずみを生じる性質がある。
その固有振動数に近いある特定の周波数帯でのみコイルのように誘導性リアクタンスをもつものとして動作し、
この原理を応用した電子部品が水晶振動子だ。

こうした花崗岩地帯の活断層にHAARPなどを使って集中的に高電圧を照射した場合
花崗岩に含まれる石英が振動を起こす。
この振動を計算して共振を起せば更に振動のエネルギーを増大させる事ができる。

こうした過程において花崗岩の主要構成要素である石英、長石、雲母の
結晶間の隙間に追いやられていたウランなど他の元素成分が解放され、大気中においてラドン化する。
花崗岩層から放出されるラドン濃度が上昇していたのはこうした電圧的な理由によるものと考えられる。

平たく言えばHARRPにおいて発生させうるこの振動と、阪神大震災の震源地である明石海峡大橋から数100メートル地点
(ベクテルが大深度掘削したボーリング孔がある)での小型水爆の爆破を同期させる事により
震源地の活断層に溜め込まれたエネルギーを人工的に解放する事ができる。
276名無しSUN:2013/06/05(水) 00:10:23.90 ID:QIYylT4j
阪神大震災の震源地は「2つ」。
1つ目のAは北緯34度36分、東経135度3分、淡路島の北淡町沖の明石海峡にかかる
お菓子海峡大橋のアンカレイジA4と主塔3Pから数百メートル地点。M7.2。
2つ目のBは大阪湾の海上、ポートアイランドとその南に位置する神戸空港から西に2qの地点。M7.0。
まったく別の活断層に属するこの2つの場所で、2.5秒の時差で
1994年1月17日のノースリッジ大地震のちょうど1年後、大地震が発生した。

2つの震源地の距離は15q。
通常、地震による断層の破断が伝わる速度は秒速3q。
つまりA地点からB地点に破断が伝わるまで5秒以上の時間を要する。
つまりB地点で発生した大地震はA地点の地震とは関係なく、2.5秒の差で“個別”に発生したのである。

神戸の位置する南海トラフでは、400年に1度しかM7異常の大地震は起こらない。
それが僅か2.5秒の差で2度も大地震が発生したのである。
このエネルが合算してM7.6という大地震が被災地を襲った。
こんな事は人間が介入しない限り自然現象では決して起こりえない“偶然”である。

3.11地震の際には震源地を中心に、その3日前から上空の電離層の電子量が
劇的に増加していた事が広く広く知られている。
阪神大震災当時も同じようなに観測機器があったなら
当然ながら同じように震源地を中心に上空電離層の電子の異常な上昇が観測されていた事だろう。

実際に阪神大震災の地震発生当時、上空で謎の発光現象が目撃された。
同時に震源地で謎の電波障害が発生していた事も確認されている。
いったいその原因は何なのか? 本当に自然現象だったのか、いまだに謎の多いところである。
277名無しSUN:2013/06/05(水) 00:43:07.51 ID:dyWCrNCR
シミュレーションを使ったエセ科学でしょ。
戎崎って専門は全然別の器用なシミュレーション屋さん。
宮原って太陽活動の変化を何とかして地球の現象に結び付けたい人。
人為温暖化厨と同じような匂いがする。
278名無しSUN:2013/06/05(水) 01:55:37.57 ID:WGhWFEg/
>>276
>>通常、地震による断層の破断が伝わる速度は秒速3q。
>>つまりA地点からB地点に破断が伝わるまで5秒以上の時間を要する。

秒速3qはS波でP波は秒速5qで伝わる。
であれば、2.5秒あれば13qぐらい伝わる。
これは、距離15qと近い値である。
なので、“個別”に発生したと断定はできないのではないか。
279名無しSUN:2013/06/05(水) 17:54:02.59 ID:2xBr6sBe
×人為温暖化厨と同じような匂いがする。
        ↓
○人為温暖化否定厨と同じような匂いがする。
280名無しSUN:2013/06/05(水) 20:31:57.27 ID:WGhWFEg/
太陽黒点の極小期については、今まさにおころうとしている。
なので地球の応答にしてはあと10年すれば、確かな知見がえられるだろう。
今、太陽黒点の極小期と火山や地震との関連について目くじらを立てる必要はないと思う。
281名無しSUN:2013/06/06(木) 14:54:39.31 ID:CcXvn2+1
温暖化すると思ってる奴は東北や北海道に農地を買えばいい
暖かい期間が増えて農作物の増産が見込めるだろう
寒冷化すると思ってる奴は奄美以南などの出来るだけ南の農地を買えばいい
九州が東北並の気候になるような事態になって世界的な飢饉が来ても
都市部の治安悪化にも無縁で一家が食っていけるくらいの作物は作れるだろう
ただしハブがいる島は命がけ、ハブのいない島はあらかた開墾し尽くされてるがな
282名無しSUN:2013/06/06(木) 16:31:12.20 ID:lLt0kbTv
地球に住めなくなりそうだったら火星とかに移住したら良いのかな?
283名無しSUN:2013/06/06(木) 18:02:32.60 ID:5jElEJkS
わざわざ火星に行って火星をテラフォーミングするより、
地球の環境を制御するとか知恵を絞って環境の変化に対応する方が数兆倍楽だろ
284名無しSUN:2013/06/06(木) 18:23:01.77 ID:/6ICKZZD
温暖化厨も寒冷化厨も人の金を引き出そうという連中だからな。
自分の金をつぎ込む度胸のある奴はもっと短期で勝負がつく所につぎ込むよ。
それと、埼玉・東京・千葉以北はセシウム地獄だろ。
285名無しSUN:2013/06/06(木) 18:49:26.26 ID:HwytVOrY
ぼくは寒冷化厨だが、日本が寒冷化するとしても20〜30年後だと思っている。
なぜなら日本は気候変動が少ない地域だと思う。
先の氷期にしても真っ先に終わって、暮らしやすくなり世界最古の縄文土器が日本で生まれている。
286名無しSUN:2013/06/06(木) 19:42:04.36 ID:W1jT/wfv
平成海進が始まるお
287名無しSUN:2013/06/06(木) 19:55:10.95 ID:brM/asFz
日本にはヤンガー・ドライアスの影響はほとんどなかったんでしょ。
288名無しSUN:2013/06/06(木) 19:57:04.16 ID:HwytVOrY
>>286

縄文海進でさえ2000年かかっている。
アホな煽りはやめろ。
289名無しSUN:2013/06/07(金) 07:41:08.93 ID:hNucyp1I
あのさあ、どんな事にしろずっと一緒じゃないんだよ。
条件が全然違うのに昔の話がこうだったとか言っててもしょうがないだろ。
290名無しSUN:2013/06/07(金) 07:44:09.47 ID:hNucyp1I
馬鹿だから分からないと思うから
かんたんなたとえをするよ。
せんげつ あめは ふつかつづけて ふることはなかった だから あめというものは ふつかつづけてふったりしない。

それは まちがい。
それは間違い。
291名無しSUN:2013/06/07(金) 10:53:19.12 ID:o1VoSUI2
縄文時代と大陸配置は同じだが、どんな条件が全然違うのか気になる。

>>287
ヤンガードライアスは隕石だか彗星だかの衝突で一時的に寒冷化したという
研究があるらしいね。わりと最近(たしか去年)そういう記事を見た。
292名無しSUN:2013/06/07(金) 13:50:05.15 ID:sgr7KcGM
「気象庁は29日、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
 過去3番目に早い梅雨入りになります。
 ちなみに、一番早かったのは1963年の5月6日頃、
 2番目は一昨年の5月27日です。…」(1週間前のニュース)

 関東地方は今頃毎日大雨で大変なんだろうなあ…
293名無しSUN:2013/06/07(金) 15:46:09.05 ID:sgr7KcGM
>>283
地球の環境制御するにしても、世界中に気象変動基地作りすぎだろ
ttp://dl6.getuploader.com/g/Quasar/113/20130607_154321.jpg

これらの基地の大部分が米軍のものなんだが、本当に何のつもりなんだろうな
294名無しSUN:2013/06/07(金) 16:12:26.37 ID:QIrn6tcL
>>292 梅雨前線が沖縄をウロウロしてんのに、温暖化だっていうためには
カラ梅雨も辞せずって奴だな。こいつらの予算半分にしろよ。
295名無しSUN:2013/06/07(金) 21:19:14.05 ID:hNucyp1I
ヨーロッパで大規模な水害って珍しくない?
296名無しSUN:2013/06/07(金) 21:45:18.64 ID:Ab5mM2z3
いや、以前からあった
それより問題なのは、夏の高温

おかげで日本のエアコンシステムが見直されてる
部分的に居室を無駄なく冷やすシステムは、日本独自のもので省電力と高効率
297名無しSUN:2013/06/07(金) 22:56:13.58 ID:0by5yn7J
>>291
縄文時代と違うのはミランコビッチ周期による季節の日射量の配分だろうな。
今は近日点が1月、遠日点が7月だから冬と夏の気温差を緩和する形になっている。

縄文時代は近日点が夏〜秋だったから夏はより暑く、冬はより寒かった。
298名無しSUN:2013/06/07(金) 23:22:53.31 ID:o1VoSUI2
>>297
縄文時代はそうだったのか。
たしかに歳差運動で地軸が今と反対側に傾いていれば近日点が半年ずれるね。
季節に関しては南半球は逆なので、今のほうが年較差が大きそう。
(まあ近日点と遠日点の太陽光の強度差は7%だけど、7%は意外とばかにならないか)
299名無しSUN:2013/06/07(金) 23:25:22.38 ID:llPbdZke
>>297
それって北半球の話じゃ?
南半球ではどうなるの?
300名無しSUN:2013/06/07(金) 23:38:30.39 ID:0by5yn7J
>>299
そこで考えなければいけないのは南半球と北半球の海陸分布。

南半球では当然季節の関係は逆になるが、気温の応答ということからしたら
ほとんど北半球だけを考えればいいんだよ。
301名無しSUN:2013/06/07(金) 23:58:34.66 ID:o1VoSUI2
歳差運動の周期は約25800年、ということは今と逆側に傾いていたのは約12900年前か。
縄文海進の頃(ヒプシサーマル)は7000〜5000年前…。
歳差だけでは計算が合わないので、近日点自体の移動とミックスしているのか。
水星の近日点移動は有名だけど地球の近日点移動も意外と大きいのね。
302名無しSUN:2013/06/08(土) 00:42:54.09 ID:KvKozLdL
早期完新世、1万〜1万1千年前には夏の北極海氷はなかったかもしれない。
http://wattsupwiththat.com/2010/10/30/new-peer-reviewed-paper-says-there-appear-to-have-been-periods-of-ice-free-summers-in-the-central-arctic-ocean/
これに、5、6、7、8月の北緯65度の日射量の推移がある。
月ごとを見ると時間差があるけど縄文時代は今より5〜10%多いな。
氷床と違って、地質時代の海氷面積は直接的な証拠がないようだが、これからすると
北極海氷も夏から秋に関しては完全消滅してた可能性大だね。
8000年前から6000年前は7月から8月にピークが来ている。
この頃の日本はここ3年を超えるような猛暑、暖秋だったんだろうな。
303名無しSUN:2013/06/08(土) 00:49:26.08 ID:bR/HNFo+
>>300
北半球の夏がより暑かったとすると、グリーンランドの氷河が夏により多く融けるので
海進が増す方向に作用しそう。
(冬は寒くても暖かくても緯度が高いので氷河はあまり変わらないと思われる)

この点に関しては、現在のほうがむしろ海進はスローになると言えそうだ。
まあそれ以前に2℃も3℃も温暖化するとは思っていないが。
304名無しSUN:2013/06/08(土) 00:54:19.35 ID:H8RjDr7V
>>293
1箇所だけなら「気象操作の実験」で説明できるが
こんだけあるって事は実際に絶大な影響力ある事が
証明されてるからなんだろうな
基地1つ分の建設費や運用費もバカにならんし
305名無しSUN:2013/06/08(土) 04:01:55.17 ID:xtGQDdGO
>>301
近日点移動の意味わかってるか?
306名無しSUN:2013/06/08(土) 04:07:50.73 ID:xtGQDdGO
>>300
いま海進の話してるんだよな?
なにかい、北半球の夏が今より暑いから
グリーンランドの今より氷床が溶けやすくて
海水面が上がっていたってこと?
307名無しSUN:2013/06/08(土) 08:08:52.63 ID:bR/HNFo+
>>305
地球は実際に近日点移動してるよ。
歳差と近日点移動の結果、近日点通過の季節が約2万年周期で移り変わるらしい。
308名無しSUN:2013/06/08(土) 13:39:32.69 ID:aOTnpZEi
常夏になれば飲食店で働きたくなるよ
冬なんて無くなればいいんだよ
309名無しSUN:2013/06/08(土) 18:12:14.11 ID:Leh1IdVD
人為CO2温暖化を唱えている人って、
今の日本が火力メインでバンバン発電してることにあまり騒がないよね
火力の効率が大幅アップしたから気にならなくなったのかな
310名無しSUN:2013/06/08(土) 18:38:26.71 ID:xtGQDdGO
>>309
より熱くなった夏の間に冷房を使いたいからだろ。
秋になればまた騒ぎ出すよ。
311名無しSUN:2013/06/08(土) 22:16:13.26 ID:we8YFVYN
原子力で海を温めるほうがCO2が空気中に出ちゃうんじゃね?
312名無しSUN:2013/06/08(土) 23:57:36.44 ID:KvKozLdL
中欧の大洪水、温暖化と土地利用が背景に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130607-00000036-jij_afp-int
記録的な大雪に打ちのめされてから3か月もたたないうちに、欧州中部は今度は洪水にのみこまれてしまった。原因として、気候システムに対する人間の干渉を指摘する声も科学界からは上がっている。
313名無しSUN:2013/06/09(日) 07:48:59.12 ID:Gx9uOg//
米国人では巨大ハリケーンの被害が重なっていますが
314名無しSUN:2013/06/09(日) 14:16:27.18 ID:lhCXEimL
2020年頃には雷雲が多発するようになり、曇りがちになり、カミナリも頻発するように、なり、風の音か、カミナリの音か区別がつかないくらい雷が多発する
東日本
315名無しSUN:2013/06/09(日) 16:23:40.40 ID:Vlkan/HZ
全部、寒冷化で説明がつくんだけど。
316名無しSUN:2013/06/09(日) 16:56:44.70 ID:imx+U5Ii
日本の最近の洪水と同じだよ。温暖化も寒冷化も関係ない。
昔は人の住めなかった所に無理やり人が住むようになった。それだけのことだ。
200年以上昔から居住している所でどうなっているか調べればいい。
317名無しSUN:2013/06/09(日) 17:05:13.15 ID:o7Ez68u6
ウリが子供の頃、夏休みは宿題もせず毎日外で遊び呆けてた。
夕方になると毎日のように物凄い雷と土砂降りが来て、鉄塔に落ちまくってた。
向ヶ丘遊園地の観覧車の避雷針は立て続けに落ちるとライトセーバーのように光ったな。
近所のスーパーはその度浸水していた。
冬は東高根森林公園の池に乗れるほどの厚い氷が張った。
そんな夕立も氷結も温暖化(都市化)と共に無くなってしまったな。

>>314は寒冷化じゃないのか?
318名無しSUN:2013/06/09(日) 17:56:00.22 ID:Wuk8cl1G
>>315
寒冷化厨アフォ丸出しw
319名無しSUN:2013/06/09(日) 19:22:21.77 ID:Vlkan/HZ
温暖化厨無知丸出しw

昔は雷多かったよな。
子供の頃は夏になると雷が鳴って怖かったのを良く覚えてるわ。

1988-2008年で見ると洪水件数もむしろ減ってるし。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/Pdfdl.do?sinfid=000002629281
一時期、洪水被害は梅雨時の風物詩だった。

大体、雷や竜巻、集中豪雨とかは大気の気温差が大きくなって不安定になるのが原因だから温暖化で増えるなんて科学的な根拠は無い。
320名無しSUN:2013/06/09(日) 19:29:06.41 ID:C186zJUX
そう言えば、NHKのセイブザフューチャって言う温暖化カルト特番が、2010年を最後に形を潜めとるw
321名無しSUN:2013/06/09(日) 20:17:12.53 ID:imx+U5Ii
>>320
売れなくなったタレントが浴衣を着てる番組ならまだ続いてるんじゃないかな?
322名無しSUN:2013/06/10(月) 02:26:44.80 ID:pf7Nf0Iu
そりゃ翌年からは温暖化特番がみな巨大地震特番になっちまったからなw
地震数が物凄く増加したから相対的に雷の恐怖がめっきり減ったわ
雷の数も以前より減ったように感じてしまう
やはり主観って恐いわw
323名無しSUN:2013/06/10(月) 07:10:42.39 ID:MX9JoNcP
増えてる証拠でもあんのか?
「主観」って怖いなw
324名無しSUN:2013/06/10(月) 13:58:59.80 ID:zdsKYk/Z
フランスの気象庁が1816年以来の大冷害になる確率70%といっている
理由は大西洋の水温が低いままにとどまる見込みだから
これは一見すると寒冷化がすすんでいるからと寒冷化厨は思うかもしれないが
何故低いかというと温暖化が進んで北極海の氷が溶けてメキシコ湾流の流れが
弱くなっているから

実際は地球寒冷化ではなく温暖化が進んでいる証左になっている
325名無しSUN:2013/06/10(月) 14:27:36.41 ID:ECzVi+2S
>>322
他所様のことは言えない。このスレの311以降の体たらくと言ったら。
人為温暖化廚の金蔓がなくなって、優秀な温暖化廚がこのスレから撤退しちまった。
残った馬鹿と昔はハイブローすぎて敬遠していた連中がグダグダと。 他人のことは言えんが。
326名無しSUN:2013/06/10(月) 15:27:13.13 ID:/rsK7GCB
治水工事が行き届いた現在と昔を単純に比べんなよ、、あほはやっぱ頭悪いな
327名無しSUN:2013/06/10(月) 15:29:55.52 ID:TeNwi/un
>>324
別に冷夏予想=寒冷化と言うつもりはないが、北極海の氷は今のところ
過去数年より少し多かった気がする(今データ見れない)
過去数年も大西洋の海水温は低かったっけ?
328名無しSUN:2013/06/10(月) 15:35:07.77 ID:zdsKYk/Z
>>327
表面上は多いけど体積としては減っている
氷が薄いという状態になっている

あのメキシコ湾流の勢いが止まりそうなぐらいに
温暖化が進んでいるのに寒冷化厨はしかとしている
329名無しSUN:2013/06/10(月) 15:46:42.61 ID:TeNwi/un
>>328
過去数年、もっと絞ると去年や一昨年より体積が減ったデータはあるの?
去年や一昨年と大して変わらなければ、>>324に従うと去年や一昨年も
大西洋の海水温が低かったことになる。
330名無しSUN:2013/06/10(月) 15:55:26.14 ID:4dsPJT6s
331名無しSUN:2013/06/10(月) 17:29:46.39 ID:ECzVi+2S
このサイト http://d.hatena.ne.jp/adayasu/20120903/1346680906
この10年間は気温上昇がほとんどストップしてるのに、その10年間の海氷体積の減少が著しいってことは
北極海の海氷の減少は気温上昇と無関係ってことの証明じゃないのかい?
気象庁 http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
日共の奴らが言うことは信用できん。原発をストップして温暖化ストップってどういう頭の構造やねん。
332名無しSUN:2013/06/10(月) 18:37:46.05 ID:MX9JoNcP
川は暗渠なって、舗装も進んだ為に雨水が地面に染み込みにくくなって都市部は水害に弱くなってるんだよ。
こんな私立中学校の入試問題レベルの常識も知らない温暖厨w

無知丸出しだな。
333名無しSUN:2013/06/10(月) 20:39:22.32 ID:zdsKYk/Z
>>331
お前アホだなw
因果関係は逆。北極には氷がまだあるから、氷が溶けることによって気温の上昇は抑えられているってだけw
334名無しSUN:2013/06/10(月) 21:26:40.07 ID:Sbd+Ii4b
>>332それ本気で言ってるの?
335名無しSUN:2013/06/10(月) 21:37:53.85 ID:Poff5xy8
>>333 もし気温で氷が解けているなら、熱膨張、解けた氷の水によりバラバラになり氷山になる。
薄い氷で面積があるなら、海水で解ける一方、気温で氷結していると考えじゃないか?
336名無しSUN:2013/06/10(月) 21:42:33.52 ID:zdsKYk/Z
>>335
北極海の氷の厚さは60m以上あるんだぜ
337名無しSUN:2013/06/10(月) 22:26:12.32 ID:MX9JoNcP
気温で北極海の氷が溶けてるって一体何度北極の気温が上昇したって言うんだよ。
北極海の海氷の増減は風(海流)の影響って言われてるだろうが。

メキシコ湾の海流が止まって寒冷化する説も、例の驚異派に(脅されて?)寝返ったMITの先生も極めて強い調子で否定してるだろうが。
あんなのは軍隊のケーススタディとそれをネタにした映画の中の世界の話。
そんなのを真に受けちゃう驚異論クオリティw
338名無しSUN:2013/06/10(月) 22:42:12.31 ID:uTDw1pMu
さて、今年の8月はどうなるのでしょうか...
http://www.eorc.jaxa.jp/imgdata/topics/2012/img/tp120822_05j_a.gif
339名無しSUN:2013/06/10(月) 22:49:03.57 ID:nVE3JigU
>>337
寝返ったMITの先生って誰?
340名無しSUN:2013/06/10(月) 23:50:47.00 ID:ECzVi+2S
>>336
60mの氷の下からどうやってミサイル撃つんだよ
341名無しSUN:2013/06/10(月) 23:53:25.38 ID:ECzVi+2S
342名無しSUN:2013/06/11(火) 01:39:40.71 ID:+iyMFq9+
今後、北極海氷がなくなればメキシコ湾流はとまり、北極海氷は増加に転じるだろう。
その間ヨーロッパは、寒冷化する。
問題は、このサイクルが異常なのか、それとも過去何回も繰り返された正常なサイクルなのかということだ。
しかし、最近の観測データしかないためにどちらかはわからない。
懐疑派は、正常なサイクルというスタンスである。
343名無しSUN:2013/06/11(火) 04:36:13.70 ID:3NHW1hd/
>>342
メキシコ湾流の低下はすでに確認されていて、フランスの気象庁も
それが長期化すると認めている

こんなことはここ数百年なかったことなのに懐疑派は正常なサイクルと思っているのかw
脳みそどうかしているでwww
344名無しSUN:2013/06/11(火) 07:10:22.57 ID:3wjFxPMn
そもそも気温は上昇してないんだから何が起きてようが原因は温暖化では無い。
345名無しSUN:2013/06/11(火) 09:13:08.64 ID:r1zLMRys
長期トレンドは明らかに上昇傾向だと思うんだけどなぁ
346名無しSUN:2013/06/11(火) 10:42:15.11 ID:b5cNxR9G
気象現象はいくらか複雑なので、地球規模の温暖化といっても、
日々の気温がそのぶん均一に上昇するってわけじゃないんだな?

熱波や寒波、干ばつや洪水が各地を襲うみたいなこともありうるわけだ。
347名無しSUN:2013/06/11(火) 12:33:30.41 ID:3wjFxPMn
寒冷化するとそういう現象が増加する。

>>343
過去数百年間のメキシコ湾流の信頼できるデータをよろしく。
単なるお前の妄想でなければな。
348名無しSUN:2013/06/11(火) 13:45:17.97 ID:b5cNxR9G
>>347
だったら今より寒冷だった1980年代とか1970年代とかはどうだったんだよ
349名無しSUN:2013/06/11(火) 14:11:35.31 ID:3wjFxPMn
水不足や洪水被害は今(少し前)より多かったが。
1980年頃は毎年の様に洪水被害か水不足という年が続いた。
350名無しSUN:2013/06/12(水) 07:28:28.01 ID:W8VIh9kN
地球温暖化が減速か、各国の政策や企業経営にも影響


異常気象の原因になっているとされる地球の温暖化。ただ一部では温暖化スピードが減速しているとの見方が出ており、
科学者らはその現象を説明するのに苦慮している。

100年単位など長いスパンでの傾向を分析する多くの気候モデルでは、気温上昇のスピードが2000年ごろから減速するとは予想されていなかった。
科学者らは原因の解明を急いでおり、この減速が一時的なものか、より長期的な傾向なのかを見極めようとしている。
この現象を正しく理解することは、各国政府の短期的または長期的な計画にとって非常に重要であり、エネルギーや建設、
農業や保険といったさまざまなビジネス分野にとっても大きな意味を持つ。科学者の多くは、今後数年で温暖化は元のペースに戻ると予想している。

温暖化の減速について考えられる要因はいくつかある。海が多くの熱を吸収した結果、予想よりも気温が低く抑えられているという説、
アジアでの大気汚染や雲が太陽光を遮っているという説、温室効果ガスが閉じ込める熱の量が想定よりも少ないという説などが取りざたされている。
化石燃料依存からの脱却を図る各国政府だが、温暖化のスピード減速は、経済の低成長と相まって、その意欲をそぐ要因になる。
世界約200カ国は、温暖化に対応するための計画を2015年末までに策定することで合意している。

「環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態」の著者ビョルン・ロンボルグ氏は、「気候システムはわれわれが考えているほどシンプルではない」と指摘。
同氏は、穏やかなスピードの温暖化は穀物の成長や人間の健康にとって有益になると予測している。
351名無しSUN:2013/06/12(水) 07:29:06.12 ID:W8VIh9kN
一方で、気象現象は不確定要素が多いため、気候科学に対する信頼が失われてきたと語る科学者もいる。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、ヒマラヤの氷河が2035年までに全て消失する可能性を指摘した2007年の報告書の訂正を余儀なくされた。

スウェーデンの化学者スヴァンテ・アレニウスは1890年代に初めて、石炭の燃焼などで人為的に作られた二酸化炭素が大気中に熱を閉じ込めるという考え方を発表した。
だが、その正確な影響はほとんどがいまだ明らかになっていない。
2000─10年にかけて、温室効果ガスの排出量は、中国やインドの経済急成長などを背景に何度も過去最高を記録した。
国連のデータによると、2010年の世界全体の排出量は1970年と比べて75%増加している。

IPCCのラジェンドラ・パチャウリ議長によると、IPCCは2013年後半に発表する予定の報告書の中で、現在の温暖化減速について何らかの説明をするとみられている。
IPCCは1年単位の気温の上昇を予測したことはないが、専門家らは、短期的な気候予測は各国政府やエネルギー企業にとって重要な意味を持つと指摘する。
例えば、2100年までに洪水が増えるという予測があったとしても、それが2020年代に起こるかもしれないという話にならなければ、
各国政府は橋梁の補強に二の足を踏むようになるだろう。
352名無しSUN:2013/06/12(水) 07:41:59.69 ID:SypZJx1U
373 :名無しSUN:2013/06/11(火) 19:01:30.93 ID:RH7fRDL5
普通温暖化が進行すると、いままで氷の下に眠っていた植物が
勢いを増し、また低緯度域限定だった海中の藍藻の
高い活発度が中緯度域にまで広がるなど
二酸化炭素の固定がすすむ。

大森林時代の到来を呼び一定の二酸化炭素が無くなると
「何らかのきっかけ」で極域から氷域の増大を伴って
太陽光線の反射能増大により、氷河期へ突入する。

これが今までのシナリオだが、現在それを食い止めているものがある。

人間だ。


374 :名無しSUN:2013/06/11(火) 20:30:06.29 ID:LIzfLtJN
温暖化が続いたあとに急激に氷河期に転換するという、いわゆるミランコビッチサイクルの存在はほぼ間違いない
しかし、なぜそうなるのかについてはまだまだ発展途上で諸説ある
>>373のような説もあるだろうが、それが正しいかどうかは現時点ではまだ分からんな


375 :名無しSUN:2013/06/11(火) 22:08:52.96 ID:zroEjuaM
>>373
田近英一の本を読んだら、石炭紀-ペルム紀の氷河期(カルー氷期、またはゴンドワナ氷河期)は
その効果で起きた可能性がある、と書かれてたな。
http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/02/ba/ryojpgo/folder/986006/img_986006_12124686_2?1324175880
デボン紀から大繁茂した陸上植物はCO2を一気に減らした。
今のように植物の死骸を分解する菌類が発達してなかったから、一方的に石炭になって空気から固定されるばかりだった。
353名無しSUN:2013/06/12(水) 07:56:01.07 ID:h7ERNQoQ
>>350 >科学者の多くは、今後数年で温暖化は元のペースに戻ると予想している。

科学者の多くは、その前になんで減速したか説明しないと政治屋やポルノ作家
と同じことになるのを覚悟しないとな。元々温暖化を理論的に説明した奴はいない。
他に理屈が付かない(付けたくないし)、いい加減なシミュレーションが言ってる
ってのがIPCCの温暖化説だからね。
354名無しSUN:2013/06/12(水) 09:57:18.81 ID:qvnDFRKw
>>350-351
元記事のURL貼っておけば充分だよ。
スレ全体のサイズに上限があることを知らないのか。
>>352
引用を正しくやれば元レスをコピーしなくていいんだけどね。
スレ全体のサイズに上限があることを知らないのか。
355名無しSUN:2013/06/12(水) 11:40:30.58 ID:6tPfEbym
>>350
気温上昇のスピードが2000年ごろから減速しているのは氷の気化液化が急速に進んでいるから
356名無しSUN:2013/06/12(水) 12:29:44.86 ID:SG49i4Co
>>355
水の融解熱のこと?
2000年以降に急に融けるペースが上がったことになるが、そのデータが見たい。
融解ペースが以前と大して変わらなければ、融解熱で気温横ばい説は成り立たない。
357名無しSUN:2013/06/12(水) 14:58:38.13 ID:6tPfEbym
>>356
北極海の氷の減り方見ればわかる
メキシコ湾流が動かなくなるぐらい猛烈な溶け方をしている
358名無しSUN:2013/06/12(水) 15:22:34.53 ID:SG49i4Co
>>357
北極海の氷とメキシコ湾流に関係があるというなら、まずそれを示すデータが要る。
といっても北極海の氷は確か過去30〜40年分しかデータがないから、
相関関係を示すのは無理そう。
せめてメキシコ湾流の過去数100年分のデータはないの?(参考資料として)
359名無しSUN:2013/06/12(水) 15:37:36.51 ID:6tPfEbym
>>358
北極海で氷ができ、海水中の塩分濃度が高くなって海水の比重が高くなりそれが
北極海の下に沈むことによって深層流とメキシコ湾流の流れを引き起こしているという
理論はほぼ定説

温暖化によって北極海の氷が溶けて深層に沈み込む海水が減り、メキシコ湾流が
とまるのではないかという説があったが、それが実際に発生してメキシコ湾流の流れが
止まっている
360名無しSUN:2013/06/12(水) 15:58:50.99 ID:SG49i4Co
>>359
メキシコ湾流の主因は黒潮と同じ仕組み、つまり大陸東岸を高緯度に向かって
流れる暖流だと思ってたが、いつの間にか北極海の氷が主因になったのか。
言うだけなら何とでも言えるので、とりあえずメキシコ湾流の過去のデータが
何はともあれ必要。話はそれから。
361名無しSUN:2013/06/12(水) 16:02:11.13 ID:6tPfEbym
>>360
メキシコ湾流の流れが止まっていることが超重要
過去のデータとか意味がない
362名無しSUN:2013/06/12(水) 16:12:48.85 ID:SG49i4Co
>>361
意味大ありだよw
過去にもメキシコ湾流の停滞があって、かつその時に北極海の氷が通常だったら
停滞の原因は別にある。そんなことも分からんの?
363名無しSUN:2013/06/12(水) 16:16:46.53 ID:6tPfEbym
>>362
過去に記録がないぐらい深刻な状態が発生しているのにかw
364名無しSUN:2013/06/12(水) 16:43:07.08 ID:wIe59geI
なあ、懐疑厨はもし仮に温暖化を認めざるを得なくなった時はどうするの?
365名無しSUN:2013/06/12(水) 16:44:32.00 ID:qvnDFRKw
>>363
そうだよ、データが一番だよ。
カリカリしてエアコンのスィッチをONして
無駄なCO2を発生させないようにしようね。
366名無しSUN:2013/06/12(水) 16:54:06.99 ID:6tPfEbym
>>365
頭悪い奴w
367名無しSUN:2013/06/12(水) 17:06:53.27 ID:SG49i4Co
>>363
その過去の記録の観測開始は何年?
というか元記事をリンクしてくれないか。
368名無しSUN:2013/06/12(水) 17:21:45.99 ID:h7ERNQoQ
>>366 北極の氷の年間変動見れば判るが、その理屈ではメキシコ湾流は
止まるってことになる。ここ20年の変動より年間変動の方が大きいからな。

まあ北極の氷の増減についていうならPDOをググレ。スペンサ氏のHPもな。
369名無しSUN:2013/06/12(水) 17:22:29.42 ID:h7ERNQoQ
>>368 止まる→毎年止まる
370名無しSUN:2013/06/12(水) 17:26:33.35 ID:EQmwicf5
脅威論者の妄想が又々加速してるなw
371名無しSUN:2013/06/12(水) 18:03:30.04 ID:6tPfEbym
>>368
アフォだなw
歳時変化と年時変化の違いもわからないのかw
372名無しSUN:2013/06/12(水) 18:30:10.21 ID:5vZiZTrT
マウンダー小氷期の時、ヨーロッパが特異的に寒冷化したのはメキシコ湾流がとまったからと考えるのが自然ではないか。
そうすると、太陽活動が停滞し始めた今、メキシコ湾流が止まろうとしているのは当然ということになる。

なお、止まるというのは極論で弱くなるということだ。
373名無しSUN:2013/06/12(水) 20:35:23.20 ID:+E0QtT9h
>>372
北米大陸東岸はマウンダー期の影響をうけていないの?
374名無しSUN:2013/06/12(水) 20:50:05.16 ID:h7ERNQoQ
>>371 PDO調べなかったのか。それで海流だなんてバカ?
375名無しSUN:2013/06/12(水) 21:36:14.35 ID:5vZiZTrT
>>373

北米大陸東岸はマウンダー期の影響をうけているようだが、ヨーロッパと同じくメキシコ湾流との関連が言われている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%B8%96%E3%81%AE%E6%B8%A9%E6%9A%96%E6%9C%9F
376名無しSUN:2013/06/13(木) 01:21:19.80 ID:shEdBz/p
そう言えば、厚さ60mの氷の下の原潜がどのようにして敵国に
ミサイルを撃ちこむのかの説明がまだナイようだが>北極野郎
377名無しSUN:2013/06/13(木) 02:46:49.13 ID:XvbrF4ET
>>376
北極海に60mもの海氷があるわけないだろ
何言ってるんだ
378名無しSUN:2013/06/13(木) 05:12:53.44 ID:shEdBz/p
379名無しSUN:2013/06/13(木) 08:36:33.67 ID:teIRoIt4
>>372
海水温の変化は遅行する
まだ地上でも温暖化の影響が出ているぐらいなのに
380名無しSUN:2013/06/13(木) 10:50:08.97 ID:lvGgHlzu
気温は海水温に追従する。
小氷期になるには海水温が低下する必要がある。
今後の海水温の変化に注目する必要がある。
381名無しSUN:2013/06/13(木) 12:23:26.05 ID:U8yZR7wF
膨大な量のデータが存在する天気予報ですら当たらないのに、過去に数回の超常現象と呼べるような気候変動の事例など参考にならないだろ。
要因が不確定過ぎる。
382名無しSUN:2013/06/13(木) 12:27:29.37 ID:shEdBz/p
北極の海氷の厚さが60mあってそれが融けるから気温上昇がストップしてる
と思ってる奴に何を言っても無駄だよ。スルーだぬ。
383名無しSUN:2013/06/13(木) 13:54:39.54 ID:8V7cw6nD
>>379
一行目への突っ込みならば、話が逆じゃね?
海水温の変化がメキシコ湾流の流れを変えるわけで。
2行目への突っ込み…「太陽活動の停滞を原因とするには、タイムラグが少なすぎる」
と言うなら話はわかるけど。

>>380
だよな。

>>381
マクロとミクロは違うよ。
川の流れは、局所的には渦を巻いてあっちこっちに向いて予測できなくても、
全体の流れは誰でも簡単に予測できるだろ。

>>382
融解熱が奪っている説は、普通に唱えている人がいるでしょ。
60mは、また別の人間の(しかも、どっち側のかもわからない人間の)発言を
勝手に同一人物の発言にしているとしか言えんな。
384名無しSUN:2013/06/13(木) 14:01:06.23 ID:teIRoIt4
>>383
>>379についていうと、海水の比熱と土の比熱は海水の方が圧倒的に高いってこと
つまり太陽活動が変化すると地温の方から影響が出てくる
ロシアの異常気象見ればわかるだろ
385名無しSUN:2013/06/13(木) 14:11:19.22 ID:lvGgHlzu
>>384

ロシアの異常気象の年はインド洋が冷えた。
ロシアの異常気象は一過性だが、インド洋の水温は越年する。
あくまでも、海洋の水温のみを考えるべきだ。
386名無しSUN:2013/06/13(木) 17:29:23.76 ID:teIRoIt4
>>385
それ因果関係逆だってw
387名無しSUN:2013/06/13(木) 17:32:56.19 ID:lvGgHlzu
>>386
ぼくは、インド洋の熱がロシアにいったと思っている。
いま、地球は海洋が冷えるモードにあると思っている。
388名無しSUN:2013/06/13(木) 19:08:26.33 ID:U8yZR7wF
熱中症が相次いでいるが…

>>383
おまえはアホだから黙ってろ
389名無しSUN:2013/06/13(木) 19:59:03.20 ID:q7aRgxAF
海水温に着目したのはよいことだね。
NOAAとコロラド大の研究で、海洋の温暖化が陸地を暖めているとの解析結果が出ている。

『Evidence is presented that the recent worldwide land warming has occurred largely in response to
a worldwide warming of the oceans rather than as a direct response to increasing greenhouse gases (GHGs) over land.』

Oceanic influences on recent continental warming:
Gilbert P. Compo et al., Climate Dynamics, 32, 333 (2009)
http://elbertcounty.net/blog/wp-content/uploads/2008/12/oceanic-influences-on-recent-continental-warming.pdf

海洋温の変調は所謂、PDOやENSOなどのテレコネクションの長期変動が支配的で、
その要因は太陽活動の影響下にある可能性が指摘されている。
自然現象である長期振動の振幅のたびに異常だ何だと叫ぶのは学者のすることではない。煽動家の仕事だ。

El Niño as a mediator of the solar influence on climate:
J. Emile-Geay et al., Paleoceanography, 22, PA3210 (2007)
http://www.ldeo.columbia.edu/res/div/ocp/pub/emile-geay/Emile-Geay_et_al_PA07.pdf

Solar Forcing of the Stream Flow of a Continental Scale South American River:
Pablo J. D. Mauas et al., Phys. Rev. Lett., 101, 168501 (2008)
http://www.iafe.uba.ar/docs/reprint_parana.pdf
390名無しSUN:2013/06/13(木) 20:48:44.42 ID:a/hw+g6D
こまま寒冷化していくとどうなっちゃうの? 文明崩壊?
391名無しSUN:2013/06/13(木) 21:00:50.25 ID:lvGgHlzu
>>389

ちょっと英語の論文は読めない。
わるいが、ぼくは小氷期における海水温の低下を問題にしている。
いいサイトを見つけた。
http://www.natureasia.com/ja-jp/ngeo/highlights/37327
392名無しSUN:2013/06/13(木) 22:37:37.89 ID:q7aRgxAF
>>391

堆積物の研究が進んだため、IPCCが過小評価してきた小氷期、中世温暖期の存在がかなり確かなものになってきましたね。
PNASの論文を見ると、北大西洋の海面水温(D)や北半球(B)の小氷期、中世温暖期と太陽活動(A)の変化が同期して起きていることが分かります。

http://www.news.pitt.edu/sites/default/files/Other_Comparisons.jpg
http://www.news.pitt.edu/news/tropical-monsoon-drought-climate-change
393名無しSUN:2013/06/13(木) 23:43:51.23 ID:lvGgHlzu
>>392

このグラフはすばらしい資料ですね。
小氷期には北半球全体で海水温が低下していたようですね。

あと小氷期の気候はヨ−ロッパが寒冷化したことしかわからない。
小氷期の気候システムの全体像がつかめないですね。

日本は梅雨が早くあけたという断片的な情報があります。
394名無しSUN:2013/06/13(木) 23:56:43.60 ID:XqlN7QT6
これは小氷期、マウンダー極小期における世界の温度分布。
http://i48.tinypic.com/atvxxs.jpg
これからすると、北極振動が負になりやすかったような印象で、むしろ
大陸が冷え、海水温はあまり影響がないのではないかという印象を持っていた。

>>393
全体的な印象としては、日本の梅雨明けの早さといい、夏の気温はそれほど
影響がないように感じる。冷夏より厳冬として現れやすかったのではないか。
ヨーロッパにしろ日本にしろ冷夏には大規模な火山の爆発が関わっている。
火山噴火の擾乱がない状態では、夏の気温はそれほど下がらず、冬の気温が下がることによって
年平均を下げるような格好になっていたのではないかと。
395名無しSUN:2013/06/14(金) 00:54:35.14 ID:yW7ww+n4
>>394
>夏の気温はそれほど下がらず、冬の気温が下がることによって
年平均を下げる

それは気象学の定石から導かれる寒冷期の特徴ですね。
396名無しSUN:2013/06/14(金) 03:15:27.91 ID:KffMJBXU
>>395
>冬の気温はそれほど上がらず、夏の気温が上がることによって
年平均を上げる

だから、温暖化が進むと、夏の異常高温が増えますね。
397名無しSUN:2013/06/14(金) 04:32:08.10 ID:Q7kaVG/D
>>396
あれ、IPCCのシミュレーションの報告では、温暖化はまず
寒候地(高緯度地域)の寒冷期の気温の上昇が著しいんじゃなかったっけ?
398名無しSUN:2013/06/14(金) 12:19:31.47 ID:wt3du7Cf
>>396
寒冷化が冬の気温が大きく下がるなら、温暖化は冬の気温が大きく上がるだろ。
もし395と396の両方正しかったら、気候変動のたびに夏と冬の気温差がどんどん広がってしまう。
399名無しSUN:2013/06/14(金) 13:37:01.75 ID:xGR708Zg
CO2は温暖化に貢献しない。しかも地球は寒冷化に向かっている。文明崩壊確実じゃないか?
アベノミクスで喜んでいる場合じゃない。
400名無しSUN:2013/06/14(金) 14:56:54.07 ID:bJ5i45JT
過去数千年の人類とは違い、今の人類には、文明を支える熱源たる豊富な化石燃料と核燃料があるからね。
簡単には崩壊しないよ
401名無しSUN:2013/06/14(金) 16:10:56.98 ID:9PZ6cdlt
日本は2011/3/11により原子力発電を停止して
火力発電でCO2が増加している。
CO2が原因で温暖化なら、気温が高くなるはずだが、
2010年と比べ、2011年2012年は温度低くなってるよ。
CO2説は嘘が証明されたね。
402名無しSUN:2013/06/14(金) 18:17:32.40 ID:CUF/6+KW
こういう不良品を生産してしまった日本の教育制度に疑問を持つわ>>396

もしかして、生産途中?
403名無しSUN:2013/06/14(金) 20:24:31.02 ID:Q7kaVG/D
>>400
過去数千年の人類とは違い、19世紀以降の人類は明らかな過剰人口。
意外に脆いかもしれないよ。 数億人は生き残るだろうけど。
404名無しSUN:2013/06/14(金) 21:04:50.01 ID:KffMJBXU
>寒冷化が冬の気温が大きく下がるなら、温暖化は冬の気温が大きく上がるだろ。

↑と自分もそう思っていたのだが、現実はやや寒い冬と猛暑になっている。

つまり、全球的平均気温の上昇が穏やかでも、そう遠くない将来に、
日本国内でも熱中症続出の猛暑が到来しそうな気配だ。
405名無しSUN:2013/06/14(金) 22:22:42.78 ID:tzciX88J
中国人が1億人減ると、地球の寿命が1億年延びるらしいぞ
406名無しSUN:2013/06/14(金) 22:24:20.16 ID:hawPTcfm
>>404
貴方のロットは不良率90%以上と想定されるので、検査工程を省略してロットごと廃棄を推奨します。











少し前に書いた事すら責任を持てないならこんな所に出てくんな、落ちこぼれ。
407名無しSUN:2013/06/15(土) 08:48:49.96 ID:rHIGPnqg
>>404
脅威派クオリティw
408名無しSUN:2013/06/15(土) 11:34:58.55 ID:lMb8cbzO
>現実はやや寒い冬と猛暑になっている。

人為温暖化否定厨は現実を告げられるとキレるw
409名無しSUN:2013/06/15(土) 12:09:43.75 ID:rHIGPnqg
ズレてるアスパラ星人・・・
410名無しSUN:2013/06/15(土) 12:23:52.46 ID:nOZkq7AA
>>408
その事実(といっても最近15年ほどの傾向)は人為派にとって想定外だと思うが。
温暖化シミュレーションの「冬の気温上昇が大きい」とは異なる。

それと>>389
これは想定外を超えて「不都合な真実」になり得る。人為派はスルーしているな。
411名無しSUN:2013/06/15(土) 12:53:23.12 ID:kV8xIewq
最近の冬の強力な寒波は脅威論には明らかに想定外。
412名無しSUN:2013/06/15(土) 13:30:43.39 ID:tjXaS9tr
冬がいつもより寒いのも温暖化のせいなんでしょ?
413名無しSUN:2013/06/15(土) 13:35:48.42 ID:lMb8cbzO
>温暖化シミュレーションの「冬の気温上昇が大きい」とは異なる。

以前は単純にそう思われていたが、

北極海の温暖化が大陸の寒冷化をもたらし、
大陸の寒冷化が、日本の冬にも影響し、
更には、オホーツク海高気圧を弱体化させ、
日本の夏にも影響を与えていることが、
最近判って来た。

そして、現実にやや寒い冬と猛暑という年が多くなっている。
414名無しSUN:2013/06/15(土) 13:40:14.72 ID:sx3piWF/
オホ高の弱体化が良く分からん、ジェットの分流と合流が生成要因だから、北極とは関係ないんじゃね?
415名無しSUN:2013/06/15(土) 14:20:53.48 ID:nOZkq7AA
>>413
バレンツ海?の海氷が少ないと日本の冬が寒くなるという説か。
その対偶をとると日本が暖冬の年は海氷は少なくない(寒冬の年より多い)ことになるが、
大暖冬2007年や2009年はそれに適合していたのかどうか。

そもそも海氷の観測期間が短いので、現時点で結論を下すことはできないと思う。
416名無しSUN:2013/06/15(土) 14:30:28.83 ID:mtNtaVtR
ぼくは、寒冷厨であるが、個人的な見解を述べる。
ぼくの見解は全地球的なもの、すなわちグローバルなものである。

近年の太陽活動停滞によって、大気の循環が活発になっていると考える。
大気循環の活発化は各地域に以下のような現象をもたらす。

 ・北極では、大気循環による風で海氷が吹き飛ばされて減少してきている。

 ・日本の冬は北風が強まり寒くなってきている。

 ・日本の夏は南風が強まり暑くなってきている。

大気の循環の熱源は海洋蓄熱であるが、大気の循環が活発になると空冷エンジンのように海洋は冷却化される。
海洋の冷却とともに地球は小氷期に突入する。

どうだろう。
各地域・季節でおきていることがシンプルに説明できると思う。
417名無しSUN:2013/06/15(土) 15:42:53.17 ID:L79ncylK
>>412
温暖化で寒くなるの?
なにがなんだか
418名無しSUN:2013/06/15(土) 16:06:56.60 ID:Hyh82C2E
>>394-398
「違う原因での寒冷化」を全部同一視するからそういう疑問が出るだけだ。
雲や火山灰によって寒冷化する場合は、太陽光線が地表に届かないのが原因だから、
ほぼ一律的に雲や火山灰の影響を受けた陸地だけの気温が下がる。
地球規模で移動している海水の温度はそれほどかわらない(?)。
もちろんCO2の影響のみを計算しているIPCCのシミュレーションとは全然違って当然。

>>401
火力発電のCO2増加量は?
2010年と比べ、2011年2012年は温度低くなってるソースを。

>>404
地球全体と日本のみの数字を一緒にしないように。
そもそも気候変動とは、数年で数字に出るようなものじゃない。
419名無しSUN:2013/06/15(土) 16:12:30.41 ID:Hyh82C2E
>>411
寒波と地球全体の寒冷化は全然違うし、寒波の到来は何年も前に指摘されていたが。
懐疑派は自分の方が正しいと言うなら、こういうのにキチンと突っ込めよ。
ああ、懐疑派にも寒波と地球寒冷化の違いがわからんアホが何人もいたっけ。
(本当は一人なのかもしれないがw)

>>416
>近年の太陽活動停滞によって、大気の循環が活発になっていると考える。
逆じゃないの?
420名無しSUN:2013/06/15(土) 16:50:48.47 ID:9IYQdSwD
>>416
俺も海水温の上昇と地表温の低下に伴う大気大循環の変化が原因とみてるから、現象として同意します。

もし太陽活動の低下で地球への熱エネルギーの伝達が鈍っているとしたら、
土と水の比熱や熱蓄積(水は循環するので、土壌に対し深い場所まで熱を蓄積しやすい)
熱拡散から考えて、先に大陸部から冷え始め保温性の高い海水温は遅れる。
それが、海上と陸上で気圧差の拡大を引き起こし大気大循環のバランスを崩してると。

偏西風の蛇行など、赤道に対し水平な循環がよく話題になってるけど、
大きな原因は垂直な循環にあると俺は思う。
偏西風の蛇行も垂直な循環の乱れが影響してると思いますね。

極循環→活発化
 >・北極では、大気循環による風で海氷が吹き飛ばされて減少してきている。
フェレル循環→縮小化(但し冬季は回復傾向)、
 >・日本の冬は北風が強まり寒くなってきている
ハドレー循環→活発化
 >・日本の夏は南風が強まり暑くなってきている。

5月以降になっても大陸ではロシアやニューヨーク州なんかで大寒波きてますね。
逆に大陸が近くにない、ハワイでは貿易風が減少してるそうです。

>>419
>寒波の到来は何年も前に指摘されていたが。
IPCCの4次報告には、冬の「寒波」が減少していくと予想してますよね。
IPCCの報告書を精査されることを望みます。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap10.pdf
421名無しSUN:2013/06/15(土) 18:02:31.39 ID:Ziz7DMIj
>>413
お得意の後出しジャンケンか?
ここ数年の傾向を説明するのには都合の良い説だが、ここ10年以上気温は概ね停滞かむしろ低下傾向。
温暖化が原因とは言えない。

しかも、やや寒い冬ではなく、冬、強い寒波に襲われる事が世界的に多くなった。
422名無しSUN:2013/06/15(土) 18:53:39.78 ID:Hyh82C2E
>>420
気候変動の研究をしているのはIPCCだけじゃないし。

>>421
>ここ10年以上気温は概ね停滞かむしろ低下傾向。
壊れたレコード、乙。
NASAのデータをみれば、「低下傾向」とは思えんね。
なお、わずか数年の傾向で>>413を否定するのであれば、
>>413と変わらない間違いを犯している。
423名無しSUN:2013/06/15(土) 19:03:38.89 ID:X1XrS5aL
>>422
もっと昔のNASAのデータはどこにあるの?
424名無しSUN:2013/06/15(土) 19:23:46.81 ID:mtNtaVtR
>>419

>>>>416
>>近年の太陽活動停滞によって、大気の循環が活発になっていると考える。
>逆じゃないの?

太陽活動が活発だと紫外線が増えて、それを成層圏夏半球のオゾンが吸収して熱くなり、大気循環にキャップをするという説がある。
その反対を考えると太陽活動が停滞するとキャップがなくなるので大気循環が活発になる。

ぜんぜんメジャーな説ではないので、われながらよく書くなという感じだが、最近の気象とあっているので、ぼくは正しいのではないかと考えている。
425名無しSUN:2013/06/15(土) 19:43:56.20 ID:kV8xIewq
>>422
>壊れたレコード、乙。

事実を脅威論者が認めないから仕方なく繰り返してるだけだろうがw
http://www.cru.uea.ac.uk/cru/data/temperature/HadCRUT4.png

>なお、わずか数年の傾向で>>413を否定するのであれば、

>>413が言ってる様なことは僅か数年の話だからだよ。


頭が悪くて話にならないなw
426名無しSUN:2013/06/15(土) 21:39:00.85 ID:rHIGPnqg
>>422
直近の10数年間気温が横這いってことは、人為要素による気温上昇分が
最大に見積もっても自然要素による気温低下分と釣り合う程度でしかないことの証明。

脅威論的糞予想と、現実との乖離w
http://www.drroyspencer.com/wp-content/uploads/CMIP5-global-LT-vs-UAH-and-RSS.png
427名無しSUN:2013/06/16(日) 08:08:05.01 ID:9Xq7UyLH
程度でしか無いって、その「程度」がどれだけなのかはだれにも分からないんだが
428名無しSUN:2013/06/16(日) 10:38:16.73 ID:7hc6SHgN
バカ?
>>426ではないが、その分からない物を分かった事にして煽ってるのが脅威論者。
>>426の主張は高々この「程度」という話だろ。

この「程度」の理屈が理解出来ない知能指数の人間は学問板では

      ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )  お断りします
    /    \
  ((⊂  )   ノ\つ))
     (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J
429名無しSUN:2013/06/16(日) 10:51:49.07 ID:YJrOLc6g
いろいろと温暖化、寒冷化の原因と思われるものを挙げておられますが
それぞれの原因が100年間あるいは1000年間でどれほどの温度変化に
寄与するものなのか定量的にその計算理由とともに提示していただけないだろうか。

20世紀を通じて平均気温が0.7度しか上がってない微妙な話題なので数値的な議論を
行なってもらわないと全部正しいけど、全部間違っているということになりかねず、
不毛な罵り合いになる。
430名無しSUN:2013/06/16(日) 13:20:47.92 ID:o5SexKgU
温暖化してないなら、無理に温暖化対策しなくてもいいんじゃない?
431名無しSUN:2013/06/16(日) 14:31:52.14 ID:wvlqHZkC
CO2温暖化対策で血税から、補助金やら助成金を出す言い訳が無くなるだろ。
経団連が儲ければ献金も増える。その穴埋めは、環境税導入だからな。
損をするのはエコカーや太陽光を買えない(買わない)人。
432名無しSUN:2013/06/16(日) 16:02:51.58 ID:o5SexKgU
という事は、「CO2の保温効果」は科学的事実として存在するのだから、
あとは、人為CO2温暖化論者の云う
シミュレーション結果通りになるように
CO2をガンガン増やしていけば良いんだね。

そっか、だから火力発電フル稼働させてるのか
原発再稼働推進に関して、温暖化脅威の立場の人達の発言をあまり聞かないのは、
そう云う理由があったんだね
ようやく呑み込めたよ
みんな難しいこと考えてるんだなぁ
433名無しSUN:2013/06/16(日) 16:28:01.23 ID:GNIOG8Bf
自然科学は地震と気象を目の前にしてその無能振りを曝け出している。
434名無しSUN:2013/06/16(日) 19:38:29.64 ID:Dw/3dIbK
CO2を削減する費用対効果は?
http://o.b5z.net/i/u/10152887/f/Is_CO2_mitigation_cost-effectove_Single_Page_Lord_Monckton_Foundation_Briefing_20130411.pdf
仮にIPCCの言うとおりに温暖化したとしても、起きたこと対して対応したほうが
50倍安上がりだ。IPCCベースでも適応策のほうが圧倒的に有利。緩和策はほとんど無視できる。

こんな試算が出てくると、気候感度がIPCCの通りでも緩和策の推進という意義は詰んでしまうね。
435名無しSUN:2013/06/16(日) 20:20:13.58 ID:7hc6SHgN
IPCCの言っている温暖化の脅威もかなり嘘が含まれてるからね。
最近はそれでも足りないと思って更に水増しして煽ろうとしてるみたいだけど。
436名無しSUN:2013/06/16(日) 20:58:45.57 ID:v535gcu/
20世紀の後半には約30年に及ぶプチ寒冷化があったが、
同時期の北半球と南半球の気温変化の相違から、
この時期のプチ寒冷化は工業先進国の大気汚染による
日射量の減少が原因だったと考えられている。

つまり、この30年間は人為寒冷化が人為温暖化を
僅かに上回っていた。

その後、先進各国が大気汚染対策を進めた為、
日射量が増加して、隠れていた温暖化が顕現したが、
近年は新興工業国の大気汚染により、
再び人為寒冷化と人為温暖化がせめぎ合っているようだ。
437名無しSUN:2013/06/16(日) 22:17:38.58 ID:7hc6SHgN
寝言は寝て家www
438名無しSUN:2013/06/16(日) 22:38:29.70 ID:WqHl582p
>>432 サッチャーが原発推進するのにロイアルアカデミ動員して引張り出してきたのが
CO2による人為的温暖化論だからね。
温暖化がIPCCの予測を大きく下回っているし、原発が危険なものだとバレれたんだから
心おきなく石油、ガス、石炭使えば良いってなるよね。
いまの石油、ガス価格なら三池、夕張採掘再開してもペイすると思うけどね。
439名無しSUN:2013/06/17(月) 20:14:23.08 ID:v/+eNZ7t
>心おきなく石油、ガス、石炭使えば良いってなるよね。

当分は中国様が大気汚染物質出しまくって、
人為寒冷化に邁進して下さるので、
我々が生きている間は大丈夫かもw
440名無しSUN:2013/06/17(月) 20:22:21.84 ID:tX78F50a
だから、そんなの関係無く温暖化の脅威なんて都市伝説だから。
441名無しSUN:2013/06/18(火) 00:01:20.94 ID:TPBzWFM/
>>434
まるで日本における地震予知とロバート・ゲラー博士の指摘とを思い起こさせるような話だな。
442名無しSUN:2013/06/18(火) 07:00:14.78 ID:tOzPJKBZ
もうすく平成海進が起こって寒冷化厨は絶滅するのに・・・・
443名無しSUN:2013/06/18(火) 08:03:26.35 ID:VSmWD/tR
絶滅寸前の温暖化厨が何か申しております。
444名無しSUN:2013/06/18(火) 09:27:04.38 ID:Xskfp1ff
でも、今夏の猛暑日にはまた温暖化研究者が嬉々として
テレビで色々解説してくれるんでしょうね
445名無しSUN:2013/06/18(火) 19:46:28.15 ID:G+UjFIJZ
>>442
未だ海進が顕在する程の温暖化は起きていません。
取り敢えず、今年中に北極点の海氷が融けるかどうかに注目しましょう。
446名無しSUN:2013/06/18(火) 20:06:52.25 ID:QcORNI4D
>>442
ああ、平成年間中に海進があるかもな。

・・・ミリ単位のw
447名無しSUN:2013/06/18(火) 21:36:56.40 ID:ZZwjpEQx
なあ、熱中症の患者数って増えてるの?
梅雨入りしたはずなのに雨降らないけど?
今年の夏は暑いの?
冬になったら今度は記録的な積雪ですか?
448名無しSUN:2013/06/18(火) 22:38:25.85 ID:Ygd8Wqvr
>>445
北極点の氷は無くなった事が有った筈。
つまり、そういう事が起きてもたいして前代未聞ではない。
昔、誰かが書いてたけど北極点は寒極ではないらしい。

それに、北極の海氷が融けても海面水位には影響無いしね。
449名無しSUN:2013/06/18(火) 23:12:09.03 ID:TPBzWFM/
北極海の海氷、ミランコビッチとか大陸移動とかじゃなくて、数十年、数百年単位の消長で
一旦夏の終わりに完全に融けてしまうようになったのがまた永久氷になって戻ってくる
メカニズムってどんなだろうか。
小さくなっていくフィードバックはいくつも考えられるが(ここ十数年進行中)、一旦消えたのが戻ってくる
のは思いつきにくい。
450名無しSUN:2013/06/19(水) 00:56:41.71 ID:991mhqnt
>>449
海流の変化じゃないかな。
9月にアイスフリーの北極海になったが、ベーリング海峡や大西洋からの
暖流が何らかの原因で弱まる。そして永久氷が残り始めて1970年代レベルくらいまで増える。

まあ、北極海の海氷が完全消滅しても脅威派が言うように熱の吸収でグリーンランドも融け始めるとか
悪魔の加熱サイクルとかにはならないと思うよ。
451名無しSUN:2013/06/19(水) 05:59:55.88 ID:wHeChWOM
>>450
妄想乙
452世界は御用学者で満たされている:2013/06/19(水) 08:46:25.35 ID:GhJ+F1Ep
【環境】南極の棚氷消失 最大の原因は「底面融解」/NASAなど
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1371474874/
453名無しSUN:2013/06/19(水) 22:08:23.21 ID:T73uKy0F
>>425
折れ線グラフのマジックを勘違いしているだけだ。
棒グラフの方を見てみな。鈍化はしていても、低下はしていない。
(もっとも、たった10年で(以下略)
気象庁の方が折れ線で棒を隠していないからわかりやすい。
ttp://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
さらに言うと、この程度の揺らぎは1990年代、1980年代の前半にも見られる。

頭が悪くて話にならないなw

>>426
もしその「自然要素による気温低下分」が数百年に一度レベルの頻度でしか
起きないものであるなら、シミュレーション自体は大きく間違ってはいないだろう。
以下、過去に出てきた説。
・比熱の大きい海が熱を吸収。
・熱が氷が解ける分にまわっている。

>>428
お前天文気象板の人間じゃないだろw
454名無しSUN:2013/06/20(木) 00:00:51.60 ID:m++AhlxY
↓を見ていると、今の時期は風向きで
人為起源エアロゾルが日本へ飛来して来ないだけで、
日射量の減少による温暖化の停滞は当分続く気がする。

http://guide.tenki.jp/guide/particulate_matter/
455名無しSUN:2013/06/20(木) 08:22:29.33 ID:1LXmpVVn
>>453
気象庁のデータは補正をしてないからね。
都市化は補正しきれ無いけど。
>さらに言うと、この程度の揺らぎは1990年代、1980年代の前半にも見られる。
1980年代や1990年代より明らかに下げ幅ば大きいよ。どちらかと言うと1960-70年頃に近い。

10年くらいと言うが、人為CO2起因論の根拠も30年くらいの期間のトレンドだけ。
既にその1/3程度の期間が例外になったわけだ。
しかも、脅威論の唯一の根拠であるモデル計算はこれを予測出来なかったというのが最大の問題点。
456名無しSUN:2013/06/20(木) 08:37:05.03 ID:U2wbzIEv
>>455
データ補正した数字とかそれこそ意味ないよw
457名無しSUN:2013/06/20(木) 08:47:49.66 ID:Cwh/OIzK
>>455 気象庁のデータはNCDCデータだから都市化を使った温暖化傾向を
強く持っているんだけどね。
http://www.env01.net/global_warming/jmatemp.pdf
458名無しSUN:2013/06/20(木) 10:38:34.84 ID:5PlhKtoZ
>>456
平均気温のデータ補正と言ったら都市化補正に決まってるだろ。
(他にもあるが真っ先に都市化補正が思い浮かぶ)
あと>>455の後半についてはどう思ってる?
いつもそうだが、草生やすのは一部じゃなくて全部に反論してからにしろよ。
459名無しSUN:2013/06/20(木) 19:01:14.67 ID:3e8IHg2T
>>453
>もしその「自然要素による気温低下分」が数百年に一度レベルの(ry

脅威を騙るには数百年に一度レベルの寒冷期と釣り合う程度じゃ無理でしょ。

ここ400年間で最も急激に低下した時期でもせいぜい0.1℃/10年程度っぽい。
http://up.blogs.dion.ne.jp/ichijin/image/E6B8A9E69A96E58C96-E5A4AAE999BDvsE6B097E6B8A9.jpg
仮に現在がそれと同等の低下期だとしても、それを打ち消し合う程度でしかない
人為温暖化の「上限」も0.1℃/10年程度だということ。脅威には程遠い。

しかも、脅威派の経典によればここ1000年ですらもっと緩やかな低下しかなかったはずw
http://livedoor.blogimg.jp/nara_suimeishi/imgs/a/c/ac5e128f.jpg

>>454
全球の2%に満たない空域の透明度が多少落ちた程度で、
人為温暖化は停滞化してしまうほど微力ということですね?
460名無しSUN:2013/06/20(木) 23:43:29.90 ID:ZtG1CHlA
>全球の2%に満たない空域の透明度が多少落ちた程度で、
>人為温暖化は停滞化してしまうほど微力ということですね?

人為起源エアロゾルは広がって全球を覆う。
火山噴火などの自然起源エアロゾルも同様に全球に広がる。

20世紀後半のプチ寒冷化の原因は人為起源エアロゾルの増加。

1992〜1993年に世界中で起きた異常気象の原因は
1991年,ピナツボ火山の噴火による自然起源エアロゾルの増加。
461名無しSUN:2013/06/21(金) 07:44:43.11 ID:MEdAk75/
だから寝言は寝て家って言ってるだろ
462名無しSUN:2013/06/21(金) 07:51:29.70 ID:D6Nnz9Z0
>>460
1960年代は地上で核実験やりまくった時期だから
たしかにその影響が1970年代初頭まで出たのかもしれない
と君の話をみて思った
463名無しSUN:2013/06/21(金) 09:49:52.04 ID:kw6O2qVP
ふむ
464名無しSUN:2013/06/21(金) 11:28:35.72 ID:NLQutP/W
>>462
「核の冬」という想定もあるように
核実験が寒冷化要因になったことは間違いないが、
北半球と南半球での温度変化の相違から、
核実験起源のエアロゾル+産業起源のエアロゾルが
当時の寒冷化要因であったと考えられる。
465名無しSUN:2013/06/21(金) 12:01:26.01 ID:D6Nnz9Z0
2013年の北極海の海氷傾向発表
海氷域面積は過去最小、
北東・北西航路とも史上最も早く開通の見込み

http://weathernews.com/ja/nc/press/2013/130620.html

 ┌┐寒冷厨
∠竜ヽ   死
d -┌ b  亡
ξ┏ ┓ゅ 確
Λヽ―ノ》ヽ認
466名無しSUN:2013/06/21(金) 14:18:42.55 ID:aHl6gA67
>>460
どんだけ強烈なの、そのエアロゾルの効果。
全球に拡がったら、かなーり薄くなるよね。
467名無しSUN:2013/06/21(金) 14:47:16.18 ID:ABUnDinM
>>465 2000年代平均で推移しているけどな。
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
まあ世界中の気象関係は温暖化に命賭けたから必死だな。タヒね。
468名無しSUN:2013/06/21(金) 14:55:30.20 ID:g5NYa4bm
北極海氷が夏に大きく減少したのは2007年からだが、そのころは太陽活動の停滞がはっきりした時だ。
北極海氷の減少は、太陽活動の停滞が原因だろう。
「温暖化による」との文言は、不適切だ。

http://arctic.atmos.uiuc.edu/cryosphere/IMAGES/seaice.anomaly.arctic.png

http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html
469名無しSUN:2013/06/21(金) 15:22:33.77 ID:MEdAk75/
>>466
1940-70年頃の気温低下は人為温暖化厨には都合が悪いからエアロゾルのせいという事で片付けたいんだよ。
当時のエアロゾルの全球的なデータも無ければエアロゾルがどれくらい気温に影響を与えるかも定量的になんて分かって無いんだけどね。
470名無しSUN:2013/06/21(金) 15:42:17.78 ID:g5NYa4bm
エアロゾルの分布なんてこの程度だ。
(以下サイトで「大気汚染粒子」をクリック)

インドネシアでエアロゾルが多いのはなんでだ。
森林火災か?

http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html
471名無しSUN:2013/06/21(金) 21:48:42.58 ID:O/jcLV12
>>460
全球の2%に漂っていた低濃度の人為エアロゾルが
全球に拡散しても、トータルの日傘効果に大差はないよ。
472名無しSUN:2013/06/21(金) 22:44:55.85 ID:NLQutP/W
1940-70年頃の気温低下及び80-00年頃の気温再上昇は
人為要因だったと解明されているので
人為温暖化否定厨に都合が悪い事実なのだ。
473名無しSUN:2013/06/21(金) 22:49:41.25 ID:MEdAk75/
>>472
>人為要因だったと解明されているので
だから、寝言は寝て家と言ってるだろうがw
474名無しSUN:2013/06/21(金) 23:05:46.55 ID:NLQutP/W
>>473
論理的に反論出来ない野歌厘は家で寝てろw
475名無しSUN:2013/06/21(金) 23:16:27.34 ID:Nsi3XEFS
どう解明されてるかちゃんとソース出せよ。
話はそれからだろうが。
476名無しSUN:2013/06/22(土) 02:30:31.15 ID:UW+5z6ya
>>472
>>1940-70年頃の気温低下及び80-00年頃の気温再上昇は
>>人為要因だったと解明されているので
>>人為温暖化否定厨に都合が悪い事実なのだ。

それは、ひとつの要因として考えられるぐらいの表現にするべきだ。
たとえば、PDOや北極振動でも説明できる。

http://www.data.kishou.go.jp/shindan/b_1/pdo/pdo.html

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b6/AOindex_monthlymean_CPC.gif
477名無しSUN:2013/06/22(土) 11:24:36.62 ID:XbQbo9fl
>>472
解明されているなら根拠を持ってこいや。ほれ早く。
478名無しSUN:2013/06/22(土) 20:02:32.77 ID:fMr0AndE
結論っぽく書く人は引用を忘れずにね♪
479名無しSUN:2013/06/22(土) 20:38:12.10 ID:i6d1rn/C
>>477
一々説明する義務はないから、↓でも読んでおけ。

http://www.skepticalscience.com/translation.php?a=6&l=11
480名無しSUN:2013/06/22(土) 20:57:16.32 ID:XbQbo9fl
人為起因地球温暖化説こそスケプティックすべき
481名無しSUN:2013/06/22(土) 21:24:02.57 ID:Wdt0Y+ht
うん、うん、、義務は無いよw











オモロイ奴www
482名無しSUN:2013/06/22(土) 21:40:52.41 ID:DlAo6S11
>>479
もし70年代の寒冷化が人為エアロゾルによるものなら、大まかな理屈としてはこうなるが?

70年代の寒冷化 人為エアロゾルによる太陽輻射の減少による降温>人為CO2による昇温
90年代の温暖化 ↑で減少した太陽輻射の回復による昇温>人為CO2による昇温

人為CO2の温暖化寄与度は不明だが、人為CO2による脅威論はオカルトレベル。
483名無しSUN:2013/06/23(日) 01:01:33.55 ID:W7xZmZ6T
最新調査では北極圏はティッピングポイントに至っていない
http://wattsupwiththat.com/2011/08/04/new-study-suggests-arctic-tipping-point-may-not-be-reached/
>5,000年前の氷の量は今より50%少なかったという証拠が見つかった、と発表があった
484名無しSUN:2013/06/23(日) 01:09:24.61 ID:Rv8EdgFA
>>479 GISSが何故地上の都市化による温暖化傾向の強い気象台データに頼ってんだろうね。
自分とこで打ち上げた観測衛星データあるのに。衛星データなら全球で正確に
計れているのにね。
http://www.drroyspencer.com この温度データと重ねるとCO2関係ないな。
まあハンセンは文字通り地上に墜ちた天使って奴だな。
485名無しSUN:2013/06/23(日) 03:20:44.35 ID:/dogFlam
都市化現象に頼ってホッケーカーブを演出していた結果が温暖化詐欺のよりどころだから仕方ないんじゃね?
486名無しSUN:2013/06/23(日) 03:21:15.43 ID:/dogFlam
って、俺は犬かよwww
487名無しSUN:2013/06/23(日) 14:39:17.97 ID:T0IO9O5C
>>483
縄文海進の時代にニアーだね…
「北極には縄文海進の時も海進はなかった」と
I らぶ シロクマの人為地球温暖化論者が言ってた気がするんだが…
488名無しSUN:2013/06/23(日) 19:25:28.23 ID:vxUGqbtb
>>486
犬のFlamちゃんw
489名無しSUN:2013/06/23(日) 19:34:55.36 ID:+y1K73qq
>>479

エアロゾル・インダイレクト・エフェクトとは一体なんなのか。
説明がないならオカルトと思うしかない。
490名無しSUN:2013/06/23(日) 19:37:23.96 ID:+y1K73qq
>>487

ぼくは寒冷厨だが、北欧では、今でも氷床の消失によるアイソスタシーの海退が進行中である。
なので縄文海進の時も海進はなかっただろう。
491名無しSUN:2013/06/24(月) 21:14:29.77 ID:ZaOEPeRU
エアロゾル・インダイレクト・エフェクト : オカルト決定 ! !
492名無しSUN:2013/06/24(月) 21:22:51.77 ID:lzWoroS1
大気汚染でハリケーン発生率低下、英気象庁研究
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130624-00000030-jij_afp-env
高レベルの大気汚染が、20世紀の大半の期間にわたり、北大西洋のハリケーンなどの熱帯性低気圧の発生頻度を減少させたという研究論文が23日、英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)に発表された。
493名無しSUN:2013/06/24(月) 21:38:48.58 ID:ZaOEPeRU
どうやらエアロゾル・インダイレクト・エフェクトは、雲核となる作用のようだ。

http://kaken.nii.ac.jp/d/p/14048201
494名無しSUN:2013/06/24(月) 23:35:27.19 ID:lzWoroS1
スベンスマルク説がクローズアップされる以前は、エアロゾルによる
雲核の増加が主要な説だったような。
>>493は今更な感じがする。
495名無しSUN:2013/06/28(金) 20:16:05.85 ID:jueODCni
今年は、潜水艦や砕氷船以外の一般船舶でも
北極点へ到達出来るかも知れない。

従って、ヨットマンなど冒険家には
一番乗りのチャンスが巡って来たようだ。
496名無しSUN:2013/06/28(金) 20:32:47.45 ID:gjVh+ihs
昔と違って極点付近の氷の様子も簡単に分かるからな。
冒険家には良い時代だわw
497名無しSUN:2013/06/28(金) 20:40:44.71 ID:jzVNj55h
今のところ、海氷面積は広めだけど、てっぺんハゲになりそうな感じだな。
http://www7320.nrlssc.navy.mil/hycomARC/navo/arcticicennowcast.gif
498名無しSUN:2013/06/28(金) 22:14:09.61 ID:tfz1aUDw
http://www7320.nrlssc.navy.mil/hycomARC/prologue.html
を読むとまだ定まったシミュレーションとは言えないようだ。
まあ米海軍がやるんだから、核ミサイル積んだ原子力潜水艦の配置にも関連
するから温暖化シミュレーションよりはマシかもな。
499名無しSUN:2013/06/28(金) 23:01:39.62 ID:jzVNj55h
この海氷サイト、気圧の重ね合わせもできる。
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/cgi-bin/seaice-monitor.cgi?lang=j
去年8月3日〜8日にかけて気圧配置を重ね合わせると、東シベリアに
発生した低気圧が爆弾低気圧になっていく様子がわかる。
6日には美しい同心円状だ。
海氷の減った状態では低気圧が発生しやすくなるそうだが、こういう低気圧に遭ったら冒険家はおしまいだね。
500名無しSUN:2013/06/29(土) 00:23:51.34 ID:YPbQ9EEQ
去年の夏は、北極振動が正に振れた。
なので強風が吹いて海氷が飛ばされたのだろう。
そう考えると今年、海氷面積が広めなのは北極振動が振れていないからではないか。

http://www.kankyo-sizen.net/blog/img2011/%E5%8C%97%E6%A5%B5%E6%8C%AF%E5%8B%95.gif

http://www.cpc.ncep.noaa.gov/products/precip/CWlink/daily_ao_index/ao_index_mrf.shtml
501名無しSUN:2013/06/29(土) 00:30:48.93 ID:FyqimbhF
>>499
それ、去年の海氷急減の契機となった低気圧だな。
低気圧の発生と海氷減少は正のフィードバックがあるんだろうか。
人為温暖化かどうかは別として。
502名無しSUN:2013/06/29(土) 09:51:26.61 ID:SKtKtiKI
503名無しSUN:2013/06/29(土) 10:04:49.34 ID:rI8iEbLp
>>502
こいつ頭悪すぎだろ
こんな奴が専門家面して論文出してドヤ顔しているのかw
504名無しSUN:2013/06/29(土) 10:45:46.19 ID:FyqimbhF
>>503
意義はかなり大きい。
御用機関から「温暖化で寒冷化」じゃなくて「寒冷化の寒冷化」がはじめて出たんだから。
学問的な意義は小さいけど、日本の学会と政治に一石を投じるということでは画期的。
505名無しSUN:2013/06/29(土) 11:16:10.94 ID:Gt/BGrWF
>>503
取り敢えずお前の実名と発表論文の一覧を晒してみなよw
506名無しSUN:2013/06/29(土) 15:32:21.35 ID:4rQitbLK
>>502の1940〜70年代の寒冷化って、
気候的に日本にどう云う変化をもたらします?
伊勢湾台風クラスの襲来が多発したり、三八豪雪が頻発したり、
更には梅雨の長期化、冷夏、などでしょうか
507名無しSUN:2013/06/29(土) 22:38:34.05 ID:Gt/BGrWF
>>506
まあ、そんな所だと思う。
508名無しSUN:2013/06/29(土) 22:43:48.43 ID:Gt/BGrWF
>>502
この研究の重要なポイントは、
今迄知られていなかった気温変動のメカニズムが存在するかもしれない、
という点だな。

AR4が一気に存在価値を失ってしまうような貴ガス。
509名無しSUN:2013/06/29(土) 23:15:22.60 ID:F/x08NJJ
>>508 というよりは温暖化以外の研究を発表しても最早温暖化教の反撃が
無くなったってことだじゃないの?
まあ研究者は事実だと自分が信じることを発表すれば良いのよ。研究費に釣られずに。
510名無しSUN:2013/06/30(日) 23:39:04.08 ID:ZxeQiweA
>>504
中身としては仮説の段階だし、証明されたとしても諸々の気候変動要因の
一つにすぎない。意義としては確かにそれだな。御用機関に風穴が空いたということ。
『地球温暖化懐疑論批判』とかを出したチームが、研究員たちを抑え込めなくなったとこのあらわれかも。
511名無しSUN:2013/06/30(日) 23:58:22.19 ID:pUhymmku
>>509
研究費は大事だけどね。
512名無しSUN:2013/07/01(月) 00:07:49.24 ID:joioUThv
二酸化炭素の排出権取引への投資名目で、現金を騙し取ったとして
京都府警は30日、大阪市内の会社経営者ら3人を詐欺などの疑いで逮捕した。

詐欺と特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、
株式会社富士エナジーの代表取締役、笹渕守容疑者(52)ら3人。
笹渕容疑者らは去年6月、
「温暖化や原発の問題で今後値上がりする」などと説明し、
二酸化炭素の排出権取引への投資金として、
82歳の女性から現金20万円をだまし取った疑いなどが持たれている。

笹渕容疑者らは会社ぐるみで、去年3月からの1年間で
約5800万円を集めていたとみられるが、
実際には投資は行われておらず、警察は事件の全容解明を進めている。
http://www.ytv.co.jp/press/kansai/D4422.html
513名無しSUN:2013/07/01(月) 00:16:40.36 ID:1JCD+4fS
>>511
俺研究者じゃないけど、国の産業支援関連の補助金の申請する際に、
当事業は地球温暖化対策に貢献しますて書いた。

だって、そう書くだけで補助金の申請のポイント加算になるんだよ。


なんか悪魔に心を売った気分だった・・ 寒冷化厨なのに・・
514名無しSUN:2013/07/01(月) 00:25:38.20 ID:c0Cruch3
>>511 まあ大事なんだろうけど、重要な発明、発見の多くは研究費・補助金が
つく前にされるんだけどね。
 まあ力任せの小柴みたいのもノーベル賞とるんだけど、最初に松代の地下壕
に水ためることを思いついた人と浜松フォトニクスの方が俺は偉いと思うけどね。
515名無しSUN:2013/07/01(月) 00:25:44.71 ID:RPLmn2S8
黒点へってきたね・・ 元気なし
6月中旬が極大だったんだろうね。

>>417
414は海水温と言及してるようだがね・・
516名無しSUN:2013/07/01(月) 00:27:18.84 ID:RPLmn2S8
うわ・・ 誤爆 スマソ
517名無しSUN:2013/07/01(月) 01:56:20.39 ID:8/lrB7sM
黒点の増減に関する話は、このスレの範疇だと思うぞ。
518名無しSUN:2013/07/01(月) 18:57:00.68 ID:ZlpKVcW2
>>513
それは、背に腹は変えられない良心呵責問題として広く研究されて最近解決策が見出されました。

「地球温暖化対策」を固有名詞(又は代名詞)と解釈する方法です。

「当事業は地球温暖化対策に貢献します」
という文章は
「当事業は山田さんに貢献します」
と文法的には同じ構造となります。
この「山田さん」を補助金を認可する担当者又は自社の担当者と解釈する事で文意が明確になります。

尚、「地球温暖化問題を解決する為に二酸化炭素を削減する」という文章の場合は
「地球温暖化問題を解決する」を固有名詞又は代名詞と解釈します。
つまり、「山田さんの為に二酸化炭素を削減する」と文法的に同じ構造となります。
519名無しSUN:2013/07/03(水) 15:49:35.52 ID:vLHlapKx
温暖化詐欺は一種の恫喝マーケッティング。
520名無しSUN:2013/07/06(土) 19:54:30.77 ID:K3eltjKt
ヨーロッパアメリカ5月雪
シベリア6月雪
521名無しSUN:2013/07/07(日) 10:23:27.63 ID:4zxzSCkx
北半球では記録的な大寒波、南半球では記録的な大熱波
それが半年後とに入れ替わる。そんな時代に突入してるのかな。
522名無しSUN:2013/07/07(日) 11:23:38.00 ID:U38De3xN
大昔から北半球が冬の時は南半球は夏なんだけど。
523名無しSUN:2013/07/07(日) 12:54:49.78 ID:FCO2nbB7
二酸化炭素に課税するのなら、細かく分かれた化石燃料消費地で課税するよりも、
まとまっている上流の化石燃料生産国で課税したほうが効率が良いと思う。
消費国への課税は、新しい消費国いじめだ。
医療費もなにもかもタダの生産国に遠慮しているだけだ。
524名無しSUN:2013/07/07(日) 16:33:37.88 ID:9oLTU5mB
寒冷化厨絶滅確認
525名無しSUN:2013/07/07(日) 16:42:33.63 ID:+ighZzkC
ぼくは、寒冷化厨であるが、小氷期の日本で梅雨が早くあけることは、>>393 で言及済み。
526名無しSUN:2013/07/07(日) 18:04:54.86 ID:OraUqJ+6
>>524
ゾンビが何しゃべってんの?
527名無しSUN:2013/07/07(日) 20:02:10.70 ID:Gpw6D54o
>>522
例年通りのただの夏、ただの冬が繰り返されているならいいけど、
毎年のように北半球では記録的な大寒波が報じられ、南半球では記録的な熱波が
報じられるみたいなことが、近年目立っているんじゃないだろうか?
528名無しSUN:2013/07/07(日) 20:30:50.40 ID:QBgCfYmu
>>527 >じゃないだろうか? ??
ネット使えるなら調べてアップするんじゃないか?
529名無しSUN:2013/07/07(日) 23:01:48.38 ID:WND15E4x
この時期にこれだけ暑いのは異常。
例年だと、こんなに寒いのに今年の夏は大丈夫か?とか思ってる間に雨降らなくなって暑いーってなったら梅雨明け夏本番。
これが早くても7月中旬だろ
530名無しSUN:2013/07/08(月) 01:27:15.29 ID:tHj89UzK
>>529 一昨年は7月の頭から30℃代連発、今年は7月1〜7日の平均で2.5℃も低いんだけどな。
2011年の7月平均はそれでも2004年に比べると2.2℃も低い。
だから何なのってことなんだけど、忘れたの?
531名無しSUN:2013/07/08(月) 01:31:18.28 ID:tHj89UzK
532名無しSUN:2013/07/08(月) 02:25:56.26 ID:GALDu+7X
パタゴニア氷床っていつの間にか復活したな
533名無しSUN:2013/07/08(月) 03:35:29.21 ID:RKYrZXm7
キリマンジャロ山頂の減り続ける氷河が
温暖化を雄弁に物語っています
534名無しSUN:2013/07/08(月) 07:55:15.29 ID:J6p5Zr7d
>>529
気温はそんなに高くない。蒸し暑い。
人は暑がっているけど、猫はぜんぜん暑がっていない。
535名無しSUN:2013/07/08(月) 09:35:37.73 ID:zRFZssUf
>>530
ソース
536名無しSUN:2013/07/08(月) 09:36:38.15 ID:zRFZssUf
>>534
うちの猫は暑さで参っているし、熱中症で運ばれる人もかなり多いが
537名無しSUN:2013/07/08(月) 09:38:09.92 ID:zRFZssUf
>>531
程度の差はまちまちながら、
地球の平均気温は確実に温暖化してるデータをもう忘れたの?
538名無しSUN:2013/07/08(月) 09:39:05.80 ID:zRFZssUf
>>530
ちなみに、2004年と2011年、都合のいいとこだけの比較はやめてね、
539名無しSUN:2013/07/08(月) 09:47:11.97 ID:tHj89UzK
>>538 えっ?過去にないって言っているから、ここ10年で今年以上に暑いとき
有ったって言っただけだけど、それが何か?
>>535 気象庁のデータだけど、ちなみに東京ね。
540名無しSUN:2013/07/08(月) 10:23:05.30 ID:TU3N+RYC
東京の7月平均気温は2001年と2004年が歴代1位
今月がこれを超えるのは難しそう
2011年は余裕で超えそうなペースだったが、下旬が平年以下になり11位あたりまで落ちた
541名無しSUN:2013/07/08(月) 12:43:45.95 ID:zRFZssUf
>>539
それこそ、過去に無いなんて誰も言っていない。
例年の意味が分からないとか、日本人じゃないだろおまえ。
普通は記録が残っている観測が始まってから概ねどういう傾向にあるかって事を指すんだよ。
梅雨明けしてないこの時期にこんなに暑いのは異常。
その他の異常な年の一時的なサンプルなんかをらいちいち都合のいいように持ってくんなっていうの。
542名無しSUN:2013/07/08(月) 13:10:54.87 ID:TU3N+RYC
>>541
今日の天気図は完全な夏型だけどな
昨日は梅雨前線があったが南西から北東に向けて右上がりだったので、
関東東海あたりは真夏並の暑さになっても不思議ではない
543名無しSUN:2013/07/08(月) 15:25:43.59 ID:DHyjW+cQ
>>541
>それこそ、過去に無いなんて誰も言っていない。

>>529
>この時期にこれだけ暑いのは異常。
>例年だと、、、、
>これが早くても7月中旬だろ
544名無しSUN:2013/07/08(月) 16:46:53.84 ID:ROeoh7gm
ちなみに大阪の今日の最高気温 35.1(15:00現在)

気象庁 大阪の7月の最高気温BEST10
日最高気温の高い方から
(℃)
(1994/ 7/16) 38.0
(1995/ 7/26) 37.6
(1994/ 7/17) 37.5
(2002/ 7/28) 37.4
(1994/ 7/15) 37.4
(2002/ 7/24) 37.3
(1978/ 7/27) 37.3
(2001/ 7/25) 37.2
(1985/ 7/26) 37.2
(1963/ 7/19)      37.2

もひとつ福岡の今日の最高気温 34.6(15:00現在)

気象庁 福岡の7月の最高気温BEST10
日最高気温の高い方から
(℃)
(1994/ 7/23) 36.9
(1994/ 7/24) 36.8
(2012/ 7/31) 36.5
(2008/ 7/25) 36.5
(1890/ 7/13) 36.4
(1942/ 7/24) 36.3
(1946/ 7/24) 36.2
(1914/ 7/25) 36.2
(2012/ 7/18) 36.1
(2010/ 7/20) 36.1
545名無しSUN:2013/07/08(月) 17:53:08.58 ID:sNrhpP86
>>537
何、寝ぼけてんの?
・気温上昇は明らかにモデル計算を下回っていて、結局モデル計算は1970-2000年頃の気温データしか説明出来なかった。
・1970-2000年に掛けての気温上昇も自然変動の可能性を示す論文も出された。
http://www.asahi.com/tech_science/update/0629/TKY201306280627.html

つまり、モデル計算に頼った二酸化炭素温暖化説は完全に否定されたわけだ。
しかも、これは過去に既に指摘されていた。

http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-18.html
http://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/2009.3/3gw5-11.pdf
> IPCCの100年後の未来予測は、科学と言えるのか。「また、CO2の増加によって本当に気温が2〜3度℃上がれば、
>雲のでき方は今と違ってくるはずだ。それがどう変わるかは、今のところ誰にも分からない。」。
>良心的な科学者はそれを知っている。(IPCCに参加するような)温暖化研究者は、良心を取り戻せ。

http://www.jsap.or.jp/ap/2010/07/ob790591.xml
>将来に関するシミュレーションの基礎となる科学はまだ確実性が低い
546名無しSUN:2013/07/08(月) 18:15:10.98 ID:zRFZssUf
これが基地外
547名無しSUN:2013/07/08(月) 18:21:57.06 ID:gVKmLCQt
もう汚い言葉で誹謗する事しか出来ないのか。
呆れ。
548名無しSUN:2013/07/08(月) 20:02:00.10 ID:zRFZssUf
地球の平均気温が上昇し続けているのは事実。
つまり地球が温暖化しているのは事実。

それなのに、温暖化研究者の予測とズレてるじゃないですか、
一部では地球の自然な気候変動と言われてるじゃないですか、
つまり、温暖化研究者は嘘つきだし、嘘つきが温暖化というのだからそれも嘘という事になります。論破。

これを基地外と言わず何というんだよ。
話にならんだろ。
549名無しSUN:2013/07/08(月) 20:28:08.21 ID:DHyjW+cQ
チラ裏乙。
何の具体的な根拠も示てないじゃん。
550名無しSUN:2013/07/08(月) 22:12:12.03 ID:gVKmLCQt
温暖化問題の経緯を何も知らないんだな。
何も知らないド素人は、最近暑いから「オンダンカ」って本当に違いない、って思ってるんだろ?w

温暖化の原因が(人為)二酸化炭素だという説の根拠は結局はモデル計算だけなんだよ。
551名無しSUN:2013/07/08(月) 22:35:00.62 ID:o02b2uRT
陰謀論
552名無しSUN:2013/07/08(月) 22:53:53.42 ID:onfl1LTf
温暖化研究ってやってる奴ら、よく調べると頭良くない奴らばっかり。
結局は一昔前の「博士を増やせ!」っていう政府の方針で全国の大学院が
何でもいいから博士号やるって出してしまった能無し共を食わせておく
ためのネタだよ。あいつらを飼っておくには何でもいいから温暖化で
研究費つけてやれってな〜 頭悪いから温暖化カルト組ませて遊ばせて
やってんじゃねーの?
553名無しSUN:2013/07/08(月) 22:58:34.19 ID:gVKmLCQt
今となっては「温暖化」で食ってる人間は数しれず、、、

ま、それだけ左翼の市民運動と結び付いたカンキョウホゴの罪が重いという事だが。
554名無しSUN:2013/07/09(火) 00:45:17.92 ID:mEA9tbY9
曲がり屋の寒冷化厨が貧乏なのは当然
555名無しSUN:2013/07/09(火) 00:52:34.87 ID:fpBMb2zl
>>548 531のグラフ見てみろよ。
測候所選別によるヒートアイランド利用の温暖化傾向のない衛星データをさ。
温暖化なんて全然心配ないよ。それより原発推進のための温暖化理論が破綻
したんだから、石油、石炭、天然ガスをバンバン燃やして電気を確保しろって
言いたいね日本で唯一黒字の沖縄電力のように。何が火力の燃料代で赤字だ。
原発負担で赤字なだけのくせに。
556名無しSUN:2013/07/09(火) 10:28:39.05 ID:sfjbkJEO
>>553
旧海軍は大艦巨砲主義を捨てきれず、莫大な予算を費やし大和、武蔵を作った。
実際の戦争が始まって現実を突きつけられ信濃を戦艦から空母へ変更・・・

戦後、航空主兵論者だった源田実大佐は、海軍が大艦巨砲主義から航空へ切り替えられなかったのは組織改革での犠牲を嫌う職業意識の強さが原因だったと指摘する。
「大砲がなかったら自分たちは失業するしかない。
多分そういうことでしょう。兵術思想を変えるということは、
単に兵器の構成を変えるだけでなく、大艦巨砲主義に立って築かれてきた組織を変えるとことになるわけですから。
人情に脆くて波風が立つのを嫌う日本人の性格では、なかなか難しいことです」
と語っている

さて本物の気候変動が始まりました、現実を直視し偽物のCO2対策を日本人はいつ変更できるのか?
第二次大戦の教訓は此処にもありますよね。
557名無しSUN:2013/07/09(火) 12:55:57.19 ID:leiXv2tt
現実を直視できず温暖化なんかこない環境対策は利権とか言ってる奴に聞かせてやりたいなw
558名無しSUN:2013/07/09(火) 16:01:08.47 ID:LpGcr03C
>>555
脅威派にとって都合のいいそのデータですら温暖化だし、地球全体の平均気温気温の上昇のもっと分かりやすい簡素化したデータがあったはずだぞ。
人間にとって体温てのは37度だし、風呂やクーラーの設定温度、四季、なんかが温度感覚の基礎になっているが、
地球の平均気温は14度程度、そもそも1度がもたらす意味が違う。
559名無しSUN:2013/07/09(火) 16:02:58.34 ID:LpGcr03C
>偽物のCO2対策
よく分からないんですが?
560名無しSUN:2013/07/09(火) 18:29:54.36 ID:sfjbkJEO
>>559
君ペットボトル分別してない?

ペットボトルのリサイクルは崩壊してるのに、行政は分別収集を止められない。
わざわざ軽油燃やしてトラック回した挙句、処理場では通常の可燃物と一緒に
燃やしてる自治体が多数あるんだよ。実際俺は目の前で見て呆れたよ。

プラスチック、トレーの分別も同じ。
トラック別便で動かして最後は一緒に燃やしてる。

ちなみにゴミ収集のパッカー車て燃費3km/L 全国で壮大な無駄を行ってるんだよ。
リサイクル関連は無駄と利権の塊。
561名無しSUN:2013/07/09(火) 20:07:49.67 ID:cJrbbPN9
温暖化+小氷河期で程よい気候になれば温暖化様さまとなる。
562名無しSUN:2013/07/09(火) 20:23:14.04 ID:Iz8IpcQ4
>>557
そうやって罵る事しか出来ない自分に気付け、自己愛性人格障害。

>>558
>脅威派にとって都合のいいそのデータですら温暖化だし、

餅つけw
563名無しSUN:2013/07/09(火) 20:58:58.68 ID:eVuQDd85
ハンセン、今年はやばいていってた
そのとおりになりそうや
564名無しSUN:2013/07/09(火) 21:02:42.33 ID:zPNGbkgh
何がどうヤバイか具体的に書いてみろよ。
565名無しSUN:2013/07/09(火) 22:35:11.76 ID:zPNGbkgh
脅威論はこれ迄、予測をことごとく外してきたのが問題なんだよ。
しかも、これは結果論ではなく、こうなる事がとっくの昔に指摘されていたのが致命的なんだよ。

2008年の時点でこれ。
http://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-18.html
http://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/2009.3/3gw5-11.pdf
> IPCCの100年後の未来予測は、科学と言えるのか。「また、CO2の増加によって本当に気温が2〜3度℃上がれば、
>雲のでき方は今と違ってくるはずだ。それがどう変わるかは、今のところ誰にも分からない。」。
>良心的な科学者はそれを知っている。(IPCCに参加するような)温暖化研究者は、良心を取り戻せ。

更に2010年の時点でもこれ。
http://www.jsap.or.jp/ap/2010/07/ob790591.xml
>将来に関するシミュレーションの基礎となる科学はまだ確実性が低い


だから、何か具体的な予測を論理的な裏付けと共に示す事が出来るならやってみろと言ってるんだよ。
後付の新(珍)理論はもう沢山。
566名無しSUN:2013/07/10(水) 03:00:51.35 ID:RrNMGxw0
事実、気温は上昇してるからね。
予測とずれてるとか重箱の隅をつついたところで温暖化は間違いないんだから。

出来の悪いリンク貼ってないで、おまえの言葉で自分の珍説を書いてみなさい。
567名無しSUN:2013/07/10(水) 07:50:07.56 ID:TVYoipVM
流石に恥ずかしいから珍説も書けなくなって開き直ってるの?www

ド素人は何も根拠を示さずに相手を罵るだけ。
元気象学会理事長の意見とか応用物理学会誌の巻頭言が「出来の悪いリンク」とかねw
ド素人が何もわからないの丸出しだな。

何の根拠もなく「暑いからチキュウオンダンカって本当に違いない」って洗脳されてるのが良く分かるわ。

普通の観測データでも気温はここ10年以上低下傾向だし。
http://www.cru.uea.ac.uk/cru/data/temperature/HadCRUT4.png
568名無しSUN:2013/07/10(水) 08:06:00.62 ID:RrNMGxw0
完全に基地外だな。
糞リンク貼ってないで自分の言葉で書いてみろって言われてるのにおんなじ事の繰り返し。
1910年ごろからから完全に上昇を続け1970年ごろからの異常な上昇を示すデータを意味も分からず自ら貼っておいて最後の10年の横這いをもって低下傾向とバイアスのかかり具合を披露。

病院いけ
569名無しSUN:2013/07/10(水) 08:32:59.14 ID:cbqDPKH3
横からだが、20世紀の昇温の主因は太陽活動と都市化とみられる。
CO2の排出が急増したのは1950年頃からで、それ以前の排出は非常に少ない。

またここ20年ほど中国やインドによる排出が年々増え続けているにも関わらず、
大気中のCO2濃度の実測値は直線増加、つまり年々の排出が横ばいの場合に
想定される増加の仕方になっている。
570名無しSUN:2013/07/10(水) 08:41:32.62 ID:hXnAtC52
>>568
取り敢えず何処の誰かも分からないお前の汚い言葉よりは気象学会の元理事長の発言の方が遥かに説得力有るわ。
お前がそこに書いた事はほぼ全部反論されてるし。
571名無しSUN:2013/07/10(水) 09:44:02.56 ID:Ruhu+vmi
寒冷化厨は引きこもっていないでちょっとは外に出てみろよ
自分の考えがいかに頓珍漢かわかるはず
572名無しSUN:2013/07/10(水) 09:55:29.85 ID:hXnAtC52
実際に気象学会の元理事長の懸念はその通りになってるのに、IPCCのモデル計算は外しまくってるわけだろ?
それを重箱の隅とか言い訳してみっともないわな。

>>571
相変わらず頓珍漢だな。
今年はエルニーニョの可能性も有るから日本は猛暑になるかも知れないが、それが地球温暖化だとか、
素人とはこんな物かとおもわせるね。
ここ学問板なんだから少しは勉強してから書き込めよ。

954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2013/07/09(火) 20:25:51.22 ID:srvcnbUX
この猛暑も偏西風の蛇行が原因。
http://i.imgur.com/oGLwfMB.jpg

冬に異常寒波が襲う地域と暑い地域が有るのと同じ原因。

これは、寒冷期の特徴。
573名無しSUN:2013/07/10(水) 14:40:43.42 ID:D1W/v3En
>>571

ハンセン2世ですか。
574名無しSUN:2013/07/10(水) 15:23:43.27 ID:Ruhu+vmi
>>572
4年連続猛暑なのは温暖化以外には考えられない
575名無しSUN:2013/07/10(水) 15:51:55.11 ID:++nMUGJa
結局は太陽活動のさじ加減
576名無しSUN:2013/07/10(水) 16:24:27.78 ID:RrNMGxw0
英語が分からないから糞リンク貼るのかな基地外だからかろうじて自分に都合が良いと思えそうな糞リンクを貼るのか知らんがこれが現実。

http://www.cru.uea.ac.uk/
なおかつ、昨年には観測史上10番目に高い記録を示している。

とにかく病院行って来い
577名無しSUN:2013/07/10(水) 16:34:08.90 ID:++nMUGJa
そらヒートアイランド化とリンクしてればそうなる

世界中が暑くなったんじゃない都市部が暑くなったんだわ。
578名無しSUN:2013/07/10(水) 16:45:13.32 ID:Ruhu+vmi
>>577
キリマンジャロやアルプスやアラスカの氷河は溶けまくっていますが
579名無しSUN:2013/07/10(水) 17:02:04.03 ID:++nMUGJa
今論文あさってきたけど
世界中の氷河後退といってもキリマンジャロとアラスカとアルプスは要因が
ちがうようですな。

キリマンジャロの場合は降水量そのものが減ったため氷河を構成するための水自体が減って後退している。
しかもキリマンジャロの場合19世紀には後退が始まっている。とあるが。

つまり、キリマンジャロの場合は局地的な気象現象の変化が地球温暖化を主張したい人たちが
使う宣伝材料にはちょうど良かったと。
580名無しSUN:2013/07/10(水) 17:17:23.64 ID:hXnAtC52
>>576
その捏造疑惑のデータでさえどう見ても温暖化が進んでいる様には見えないが?

>とにかく病院行って来い

誰も来なくて淋しいから面会に来いってか?w
断るわww
581名無しSUN:2013/07/10(水) 18:04:50.47 ID:bVkuoJFX
>>576
このデータだろ?
http://www.cru.uea.ac.uk/cru/data/temperature/HadCRUT4.pdf

上で貼られてるのと同じだと思うけど何が「自分に都合の良い糞リンク」なの?
582名無しSUN:2013/07/10(水) 18:53:35.11 ID:7S/pa6Tg
そもそもそれはおまえが持ち出してきたデータだろ、直近10年が温暖化であるにもかかわらず横這いだから寒冷化傾向っていうお笑いレベルの主張のために。

ヒートアイランドは間違いなく人為的なものだが、
それが要因として地球の平均気温が上昇しているなら、それこそ人為的な要因の根拠じゃないか。
地球の平均気温が現実に上がっていて、それと共に異常気象が引き起こされている、それが事実。
583名無しSUN:2013/07/10(水) 19:37:52.56 ID:jIdyg+4W
ヒートアイランドと地球温暖化の区別が付かないのか。
ヒートアイランドは測定の問題で地球温暖化とは別とされているんだが。

まあ、お前が「実感」してるのは間違いなくヒートアイランドだけどね。
ヒートアイランド対策が必要なのは俺も認めるわ。
舗装や河川の改修や暗渠化とかで都市部は雨にも弱くなってるしな。



ホレ、看護婦が呼んでるぞw
そろそろ、クスリの時間なんじゃ無いの?ww
584名無しSUN:2013/07/10(水) 19:40:04.27 ID:D1W/v3En
>>581

おそらく>>576 は、グラフの縦軸が短いことを問題にしているのだろう。

変動が大きいように見えるかどうかは、縦軸の長さによるから。
585名無しSUN:2013/07/10(水) 19:44:32.29 ID:++nMUGJa
太陽活動のさじ加減で温暖化傾向か寒冷化傾向か決まるのであって

たかだか人間の活動ごときで左右される話じゃないって。
都市圏なんてものは全地球からしたらものすごく局所的なんだって。

異常気象は地球温暖化とつながってるかもしれないけど 地球温暖化は人間活動とはつながっていないってことだ。
しいてあげるなら、ヒートアイランドによるゲリラ豪雨ぐらいのもんだろう。
586名無しSUN:2013/07/10(水) 20:17:21.18 ID:7S/pa6Tg
>>583
頭悪いなおまえ

ヒートアイランドによる観測が混在していようが、おまえが持ち出したデータによって明らかであるように、地球全体の平均気温は完全に上昇してるんだよ。

逆に言えばヒートアイランドを引き起こす人類の活動は、じゃあやめますと言ってやめられものではないし、おまえが必要を感じるヒートアイランドへの対応も温暖化への対応と変わらないんだよ。

おまえはまず、人間の活動が地球の平均気温の上昇と関係無いという事をきちんとソースを示して説明しろよ。

だが断っておくが、少なくとも俺は人為的であるかどうかなんて事には触れていないがな。
地球の気候は温暖化していると言ってるだけで。



都合が良ければ糞リンク貼って、都合が悪くなれば「それはヒートアイランド、地球とは関係ないし(キリッ」
587名無しSUN:2013/07/10(水) 20:26:53.80 ID:D1W/v3En
>>586

このスレでは、100年で1度程度の温暖化は脅威ではないということが共通認識になっているが新参者ですか。
588名無しSUN:2013/07/10(水) 20:37:58.48 ID:7S/pa6Tg
こんなあほな生き物の相手をずっとしてられる訳ないだろ。
おまえら以外はこいつらの相手は無駄って分かって入れ替わりしてるよ。

1度なんかどうでも良いって、
現在の地球の平均気温は14度程度、37度の人間でも1度変われば問題なんだぞ。
たった1度の変化が様々な分野でどれだけの影響をもたらすか、なぜ脅威で無いと結論出来るのか説明しろよ。
589名無しSUN:2013/07/10(水) 20:56:47.00 ID:jIdyg+4W
>>586、588
ココではIPCCが主張してる「地球温暖化」の事を議論してるんだから議論に加わりたかったら最低限の知識位勉強して来い。
お前がやってるのはタダのはた迷惑。

>都合が良ければ糞リンク貼って、

だから、糞リンクって何だよ?
お前の貼ったデータと同じデータしか誰も貼ってないんだが?

頭も相当に悪そうだな。




早くクスリ飲んで寝た方が良いよw
590名無しSUN:2013/07/10(水) 21:01:05.15 ID:A29L7QkE
すでに漁労では1℃の平均水温上昇が何をもたらすかが現在進行で露になってるじゃないか
深層の貧酸素化すらすでに
591名無しSUN:2013/07/10(水) 21:03:07.53 ID:jIdyg+4W
>>572
>今年はエルニーニョの可能性も有るから日本は猛暑になるかも知れないが、

これは、ラニーニャの間違いだな。
592名無しSUN:2013/07/10(水) 21:14:56.81 ID:7S/pa6Tg
>>589
だから糞リンクって言われてんだろ。
おまえが都合の良いと思って貼ったデータとその時の主張が、そのまま反論に使われるようなデータと主張になるような重箱の隅をつつくようなやりとりが無駄。
最初からこう言ってるだろ。

それに地球温暖化じゃなく一部の団体の主張に文句があるならそういうスレを建てて移動しろ。

おまえさあ、他人とコミニュケートする気ねーだろ?
593名無しSUN:2013/07/10(水) 21:23:59.10 ID:jIdyg+4W
>>592
もう良いから、早くクスリ飲んで寝な。
その前にもし頭が動いてたら>>1を読んでみな。
いや、無理にとは言わないけどw
594名無しSUN:2013/07/10(水) 21:30:41.88 ID:7S/pa6Tg
もうクスリとかしか言えなくなったんだね
懐疑論に感化されて2chで一生懸命収集したリンク貼って悦に入ってるだけ。
おまえ、ほんと何ひとつ自分では説明出来ないのな。
595名無しSUN:2013/07/10(水) 21:50:29.49 ID:cbqDPKH3
>>588
仮にこの先100年で1℃上昇するとしても、その程度の昇温率では
ゴアが煽るような脅威は到底考えにくい。
作物は一般的に高温かつ高濃度CO2のほうが収穫量が増えるなど、
メリットもいくつか出てくる。
まあそもそもCO2主因から妖しいのだが。
596名無しSUN:2013/07/10(水) 21:56:00.64 ID:D1W/v3En
>>588

もし100歩譲ってCO2が原因だとしても、100年後まで石油は持つのかね。
597名無しSUN:2013/07/10(水) 23:32:30.91 ID:37uwazU0
>>596 シェールガス、シェールオイルは千年単位の埋蔵量だよ。
まあ石油が化石燃料なのか現在も地殻の底で作られているものなのかは議論が有るが。
598名無しSUN:2013/07/10(水) 23:43:04.79 ID:D1W/v3En
>>597

シェールガスは、CO2排出が石油の半分ぐらいだろう。
599名無しSUN:2013/07/10(水) 23:49:10.88 ID:37uwazU0
 あっCO2が増加するのが心配なの?
 人間が出すCO2が64億トンに対し海洋からの放出が926億トンで、海洋の吸収が
922億トンで増加が62億トンのレベルだから、人間が出さなくて59.9億トン増える。
つまり現在のCO2増加のうち人間の影響は、4.1/62=6.6%しかないので心配要らない。
 それにCO2の吸収できる帯域の地球表面放射は既に97%程度吸収されているから、
CO2が幾ら増えても温暖化はしないよ。何らかの原因で地球放射自体が増加しない限りね。
600名無しSUN:2013/07/10(水) 23:51:33.29 ID:37uwazU0
ごめん、2.1/62=3.4%だ。
601名無しSUN:2013/07/11(木) 04:49:06.05 ID:up6IW7xt
>>571
>>572
>>591

ラニーニャ傾向の時に、日本では猛暑となる。
太平洋東部の海面水温低い⇒太平洋西部の海面水温高い⇒東南アジアなどの熱帯で積雲対流活発化⇒ハドレー循環で中緯度側の太平洋高気圧強い
また、ラニーニャ時にインド・モンスーン強い⇒チベット高気圧勢力拡大。

ところが、温暖化の指標である全球平均気温は面積の大きい太平洋東部の海面水温が低いため、ラニーニャ時は低くなる。
全球平均気温が高くなるのは、エルニーニョ時でこの時は冷夏。

今年の全球平均気温は昨年よりも低くなるだろう。
むしろ、日本というローカルな地域での猛暑で「温暖化」と騒ぐかどうかで、科学的な見地かデマゴーグかを判断できるかも。
602名無しSUN:2013/07/11(木) 05:19:26.04 ID:up6IW7xt
>>601
少し訂正
原文:全球平均気温が高くなるのは、エルニーニョ時でこの時は冷夏。
補足:全球平均気温が高くなるのは、エルニーニョ時でこの時は日本は冷夏。
603名無しSUN:2013/07/11(木) 08:23:11.50 ID:ch96xXGj
>>599
〉海洋からの放出が926億トンで、海洋の吸収が922億トン

その数値だと増加は4億トンだけど、62億トンはまた別の数値?
604名無しSUN:2013/07/11(木) 11:21:03.05 ID:y4IlNbfw
よく相手しようと思ったな。
俺は流石にもういいわw

http://onkimo.blog95.fc2.com/blog-entry-19.html
605名無しSUN:2013/07/11(木) 17:10:24.24 ID:7qcs+be4
>>589
>ココではIPCCが主張してる「地球温暖化」の事を議論してるんだから
勝手に決めるなよw

>>572
>954 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2013/07/09(火) 20:25:51.22 ID:srvcnbUX
>この猛暑も偏西風の蛇行が原因。
http://i.imgur.com/oGLwfMB.jpg
>冬に異常寒波が襲う地域と暑い地域が有るのと同じ原因。
>これは、寒冷期の特徴。
そんな2ちゃんねるの書き込みを信用する方が素人だろw
そもそもこのスレが板住人からはアポロスレと同じ扱いを受けているのが、
どちらが科学的だと判断されているかを証明しているよ。
(現に、このスレ、板住人はほとんど書き込まない)
606名無しSUN:2013/07/11(木) 17:11:57.74 ID:7qcs+be4
ああ、でも一応言っておこう。
>>574
気候変動とは、たった4年で判断できる問題ではありません。


さて、以前、(昔のゲリラ豪雨と現在のゲリラ豪雨は違うと指摘されたにもかかわらず)
「ゲリラ豪雨の頻度は変わっていない」と主張していたのがいたけど、
やはり変わっているようだ。

滝のような雨、40年で3割増 ゲリラ豪雨も都心で増加 2013年7月8日(月)07:51
ttp://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/TKY201307070284.html
1時間に50ミリ以上の「非常に激しい雨」が降る頻度が、過去30〜40年で3割余り増え、
今世紀末ごろには現在の1・65倍に上る恐れがあることが気象庁の分析でわかった。
都心で突発的な「ゲリラ豪雨」が増えていることも判明。

気象庁は近く公表する「気候変動監視レポート」で、風水害の危険について警鐘を鳴らす。
分析では、全国の降水量観測点(アメダス)で1時間に50ミリ以上の雨を観測した年間回数を集計。
観測点が年々増えていることを考慮し、1千地点あたりの数に計算し直して比較した。
滝のように降り、傘が全く役に立たず、車の運転が危険になるような雨量だという。

気象庁によると、1976〜85年は平均で年174・4回だったが、直近の10年は236・4回に。
10年あたり21・9回のペースで増えていた。
スーパーコンピューターを使った試算では、2076〜95年は年390回に達した。
607名無しSUN:2013/07/11(木) 17:32:54.10 ID:7qcs+be4
ああ、念のため…ゲリラ豪雨増加の直接原因はヒートアイランドだろうけどね。
ただ、2008年の…いや、まだまだ結論を出すには早すぎる。

>>585
太陽活動は ほとんど影響ないよ。
過去スレ見ると おもしろい。
太陽が原因と言っている懐疑派は ほとんどいなかった。
つまり、懐疑派の主張ってのはそういうレベルのものだ。

>>597
!?!?!? その数字はどこから?
すでにアメリカのは先が見えているという話さえ出ているけど?
(もちろん、これはコスト上の問題で、石油が値上がりすれば別だろうけど)
それに「XX年分」って、「現在のガス使用量のXX年分」であって、「石油を
使用しなくなった場合のXX年分」じゃないぞ。

>>601
それ以前に、たった数年の変化で「温暖化の証拠」とか「寒冷化の証拠」とか言う事自体が…。
608名無しSUN:2013/07/11(木) 17:44:53.03 ID:qIX+rCt0
>>604
>よく相手しようと思ったな。
>俺は流石にもういいわw
ソースはブログ(キリッ

実は、

散々屁理屈や自演を駆使して議論を挑んできたが、ことごとく論破されたので、
「俺は流石にもういいわorz」
609名無しSUN:2013/07/11(木) 17:46:42.42 ID:qIX+rCt0
スレ嵐のID:7qcs+be4はスルーでw
610名無しSUN:2013/07/11(木) 18:28:03.23 ID:bnVNK4Yc
>>574
最近、冬には猛烈な寒波が襲ってますけど、冬には寒冷化を実感しちゃう人ですか?
611名無しSUN:2013/07/11(木) 19:25:40.59 ID:uAl3LY3o
ま、少なくとも脅威論の根拠がシュミレーションしかなく、その結果が観測値と乖離している以上
脅威論は根拠を失ってるんだけどね。

http://www.drroyspencer.com/wp-content/uploads/CMIP5-global-LT-vs-UAH-and-RSS.png
612名無しSUN:2013/07/11(木) 19:57:40.26 ID:7qcs+be4
>>608
>ソースはブログ(キリッ
ブログにソースが貼ってあるじゃんw

>>609
実は、
散々屁理屈や自演を駆使して議論を挑んできたが、ことごとく論破されたので、
「スレ嵐のID:7qcs+be4はスルーでorz」

>>611
>脅威論の根拠がシュミレーションしかなく
おいおい、そのシミュレーション(シュミレーションではない)は、どうやって
作られていると思っているんだよ。
って、>>80でも指摘されたのに、同じ発言しか繰り返せない時点で…。
613名無しSUN:2013/07/11(木) 20:45:26.02 ID:KJJHlLj8
wwww

>>612
>おいおい、そのシミュレーション(シュミレーションではない)は、どうやって
>作られていると思っているんだよ。

回答:二酸化炭素が増えると気温が上昇するという前提で作られています。
614名無しSUN:2013/07/11(木) 20:50:52.32 ID:nr+d7v/A
フジテレビのアンビリバボー
人間が起こした温暖化によってヒョウモンダコが北上してきて人間の脅威になってるらしいです
615名無しSUN:2013/07/11(木) 21:04:58.89 ID:KJJHlLj8
海水温はそんなに上昇してるのか。
それでは原因は温室効果ではないな。
616名無しSUN:2013/07/11(木) 21:23:50.88 ID:GtH1D69A
商売があっての環境だと思う。
がんばった人だけがお金でいい環境を買うことが資本主義なのだから。
ヨーロッパのような環境をベースにした上での経済では価値国になれないと思うな。
その点中国や日本は進んでいると思います。
俺は、欧州の福祉国家の社会民主主義よりもイケイケドンドンのアジアのほうが好きです!
617名無しSUN:2013/07/11(木) 22:03:59.08 ID:KJJHlLj8
もう良いから、自演厨はあっち池w
618名無しSUN:2013/07/12(金) 01:15:52.56 ID:eICrTIpl
>>615
原発が温めているんだと思う。海水温が上昇すると空気中のCO2も増える。
619名無しSUN:2013/07/12(金) 01:20:08.12 ID:q0iRfgi0
猛暑日連続は観測史上初になったのかは知らんし、どうでもいい
100年や200年如きの観測で、全てを知ったかの様な報道はシラケる

100年200年前に、身の周りにあるビル群は存在していたのか
気温だけを述べるな
身の周りの環境を精査し、検証しろ

温暖化しようが寒冷化しようが、地球にとってはどうでもいい
人類だけの問題だ
620名無しSUN:2013/07/12(金) 01:31:13.37 ID:muyfg5T3
>>619
地球にとって人間はカビ以下の生物だからね。

カビは目視できるが、宇宙から人間は目視できないもんね。
人間は地球にとって細菌程度の存在。

>>612
29分30秒あたりで、江守氏が本音を吐露。口が滑った瞬間。

「答えがわかっていて作るので、合うようにパラメータを少しいじる(苦笑)。
これが合っているので将来予測が絶対正しいとは言えない…」

http://www.youtube.com/watch?v=6rem_zW7xNg
621名無しSUN:2013/07/12(金) 07:01:11.35 ID:4k8pS+uh
>>613
それは前提のひとつな。
つか、君、これ↓が間違っていると言い出す気?w
・二酸化炭素が増えると気温が上昇する。

そういえば昔のスレで「CO2が温暖化ガスだと判明もしていないのに」と
言ったのがいたな。

>>619-620
その通り、人類の経済活動への影響の話をしているんだが…。

>>620
>29分30秒あたりで、江守氏が本音を吐露。口が滑った瞬間。
>「答えがわかっていて作るので、合うようにパラメータを少しいじる(苦笑)。
>これが合っているので将来予測が絶対正しいとは言えない…」
??? 実際の観測に合うようにパラメーターをいじるのは当たり前なんだけど。
つか、それをやらないならシミュレーターとしては意味が無い。
ひょっとして、「パラメーター」がなんだか わかっていないとか?
「その年その年によってパラメーターを変えている」とかじゃないだろう?
※念のため…外挿条件はその年その年によって変えないとダメ。
622名無しSUN:2013/07/12(金) 08:46:16.06 ID:db/nc8jX
>>599
> 海洋からの放出が926億トンで、海洋の吸収が
922億トンで増加が62億トンのレベルだから、
つまり海洋は4億トンって事じゃないですか?

>人間が出さなくて59.9億トン増える。
意味不明。

>つまり現在のCO2増加のうち人間の影響は、4.1/62=6.6%しかないので心配要らない。
アホアホ理論展開中?

>それにCO2の吸収できる帯域の地球表面放射は既に97%程度吸収されているから、
CO2が幾ら増えても温暖化はしないよ。何らかの原因で地球放射自体が増加しない限りね。
アホアホ理論展開中?

 
>人間が出すCO2が64億トンに対し海洋からの放出が926億トンで、海洋の吸収が
922億トンで…
そもそも64:926は決して無視出来る数字じゃない。
あげくなに?
あっちはこんなに大きいんだからこれぐらいみたいな論理?
しかも普通は海洋の放出吸収の差4トンを総合的な排出にするんじゃ?

>あっCO2が増加するのが心配なの?
キンモーw
623名無しSUN:2013/07/12(金) 08:50:51.11 ID:db/nc8jX
>>619
基地外なのはよく分かったが俺ら人間だから…おまえがゴミかなんかなのかは知らんがw

別すれで縄文海進知ってるの?みたいなイミフなおっさんが居たが、その当時6000年前の気温は今より1度程度高いだけ。
そして現在の気温は100年前から1度上がっちゃってるんだよね。
624名無しSUN:2013/07/12(金) 09:07:27.23 ID:Jc4TkR/X
相変わらず笑える展開だなw
幾ら屁理屈を弄しても、

>>611
>ま、少なくとも脅威論の根拠がシュミレーションしかなく、その結果が観測値と乖離している以上
>脅威論は根拠を失ってるんだけどね。

には反論出来ないわな。

>>621
>※念のため…外挿条件はその年その年によって変えないとダメ。

これ、イミフだけど、シミュレーションで将来予測なんて出来ないという意味ならその通りだな。
今となってはデータでハッキリしたけど、実はずっと前から指摘されていた通り(>>565)という事。
脅威論者ってscienceの基礎的な素養が無いの丸出し。

江守みたいなシミュレーションオタクが周りが見えなくなってるのは良くある話だけど。
仕事でシミュレーション屋さんと打ち合わせすると良くわかるよ。
それが良いと言うわけではないけどね。
625名無しSUN:2013/07/12(金) 09:09:44.38 ID:Jc4TkR/X
>>622
>アホアホ理論展開中?
>アホアホ理論展開中?
>キンモーw

笑える。無知を晒して楽しい?w
626名無しSUN:2013/07/12(金) 09:24:00.56 ID:s8pW+8b+
>>623
気象庁の「世界の年平均気温」の統計では100年あたり0.68℃になってるが。

それと0.68℃にしても1℃にしても、20世紀は太陽活動が活発だった。
現在は比較的弱く、今後20〜30年も弱い可能性が高いので、太陽活動を
主因とみれば逆に下がる可能性が高い。

なお上で「太陽が原因と言っている懐疑派は ほとんどいなかった。」と
言ってるのは、本人が忘れてるだけ。
2009年頃からこのスレを見ているが、太陽活動を言う人は普通にいた。
(もちろん自然科学なので多数決で決まるわけではないが)
627名無しSUN:2013/07/12(金) 10:11:24.51 ID:4k8pS+uh
>>624
>>611
>>ま、少なくとも脅威論の根拠がシュミレーションしかなく、その結果が観測値と乖離している以上
>>脅威論は根拠を失ってるんだけどね。

>には反論出来ないわな。
当たり前。
誰か、>>611に「反論」したのか? 「>>611が理屈としておかしい」とは指摘したけどな。
(まあ、これも広義での反論ではあるかもしれないが…)
「根拠がシュミレーションしかなく」に何の疑問も抱かないのか?
一応言っておくけど、キミらが盲信して貼るこのグラフも、折れ線グラフは
シミュレーションの一種なんだよ?
ttp://www.cru.uea.ac.uk/cru/data/temperature/HadCRUT4.png

>これ、イミフだけど、
「外挿条件」という単語が理解できないのか?
それとも、「なぜ外挿条件はその年その年によって変えないとダメなのか?」
と言いたいのか?
懐疑派って、恐ろしく読解力が低いのと舌足らずの両方なんで
相手をするのに非常に疲れる。

「IPCCのシミュレーションが不完全なもの」なんてのは当たり前。
「観察と推論を照らし合わせて少しずつ修正してゆく」←これ、
「自然科学の基礎的な素養」ですけどねぇ。
懐疑論者って自然科学の基礎的な素養が無いの丸出し。
あと、「わかっていない」と「まったくわかっていない」の違いを無視する。
これも懐疑派の特徴だなぁ。
これはグーグル先生やWikiの影響かな。
628名無しSUN:2013/07/12(金) 10:18:28.84 ID:4k8pS+uh
>>625
これに答えてあげれば?w
>>海洋からの放出が926億トンで、海洋の吸収が
>>922億トンで増加が62億トンのレベルだから、

>つまり海洋は4億トンって事じゃないですか?

>>626
2007年(だったか?)ごろには「普通」というレベルではいなかったよ。
つか、俺が「太陽の活動自体は一定でも、太陽の手前をガス星雲が通ったとかの、
太陽自身の活動以外の要素もあるのでは?」と言ったら全否定されたよ。
ゼロだったとは言わないが、太陽活動説はトンデモ扱いされていたのは確かだ。
629名無しSUN:2013/07/12(金) 11:21:44.82 ID:LdWpY5HN
>>627

>>一応言っておくけど、キミらが盲信して貼るこのグラフも、折れ線グラフは
>>シミュレーションの一種なんだよ?

折れ線グラフはたんなる移動平均だろ。
なにを目的としてシミュレーションとか言っているのかわからんが、ろくなことは考えていないな。
630名無しSUN:2013/07/12(金) 12:45:42.13 ID:CHCdobl2
素人がなんか意気がってるな。

>>627
>「IPCCのシミュレーションが不完全なもの」なんてのは当たり前。
>「観察と推論を照らし合わせて少しずつ修正してゆく」←これ、

つまり、シミュレーションで将来予測なんて出来ないでFA。
そもそも、

>外挿条件はその年その年によって変えないとダメ

な時点でシミュレーションのモデルを疑う必要があると言う事。
しかも、この事はとっくの昔に指摘されていたわけで、お前みたいな無知な素人が何を言っても無駄。
専門家に指摘されていた事が実際のデータで示されたのだから。

>>629
ID:4k8pS+uhは何も知らない素人なんだよ。
今頃、「移動平均」をググってると思われ。
631名無しSUN:2013/07/12(金) 18:54:10.31 ID:LT3mbPgN
>>599

>人間が出すCO2が64億トンに対し海洋からの放出が926億トンで、海洋の吸収が
922億トンで増加が62億トンのレベルだから、人間が出さなくて59.9億トン増える。

海洋の純放出量 926-922=4 億トン
人類の放出量 64 億トン

>つまり現在のCO2増加のうち人間の影響は、4.1/62=6.6%しかないので心配要らない。

人間の影響 64÷(64+4)=94.1%

これだと二酸化炭素増加要因としては人間が主原因ってことになるんじゃね?
632名無しSUN:2013/07/12(金) 19:09:18.31 ID:db/nc8jX
>>599
> あっCO2が増加するのが心配なの?

ここの気持ち悪さが最高だよねw
633名無しSUN:2013/07/12(金) 21:05:48.57 ID:80j+E9wV
文系脳は足し算、引き算しかできないのかな?
ヘンリーの法則をもう一度勉強してから書き込めば良いのに。
634名無しSUN:2013/07/12(金) 21:36:20.30 ID:K80OSPBg
>>633
>ヘンリーの法則をもう一度勉強してから書き込めば良いのに。

無理みたいねw
635名無しSUN:2013/07/12(金) 23:15:55.70 ID:s8pW+8b+
>>628
>太陽の手前をガス星雲
そんなの今でも初めて聞くほどだし、太陽活動と全然関係ない。

2007年といえばスベンスマルク説の登場から10年も経ってないし、
北極の海氷面積が観測史上最小になったりして、脅威論の全盛期の
ような時期だったはず。
それに太陽活動の低下が話題になり始めたのは2008年頃と記憶している。
636名無しSUN:2013/07/12(金) 23:38:18.02 ID:asKwEpES
>>635
地質時代レベルでは星間ガス(塵)の中を横切ることによる寒冷化説というのは
昔から根強くある。
しかし年単位で影響するというのは聞いたことないな。
637名無しSUN:2013/07/12(金) 23:56:33.77 ID:s8pW+8b+
>>636
地質時代レベルか…。たしかに聞いたことはあるかも。
自分としてはその時間スケールだと、ニール・シャヴィブの説
(渦状腕に入ると寒冷)を思い浮かべるようになってる。
638名無しSUN:2013/07/13(土) 01:47:34.03 ID:Vdu8x+YM
>>637
銀河面通過説などといわれている。
http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/milankovitch/milankovitch.html
シャヴィヴのと大きく違ってるのは、塵やガスで直接太陽光線が遮られるということ。
シャヴィヴの説は超新星爆発の多い領域を通ることによって宇宙線が増えて
スベンスマルク効果を起こす間接的効果だから、本質的な違いがある。
639名無しSUN:2013/07/13(土) 05:44:11.40 ID:lhJySDAF
640名無しSUN:2013/07/13(土) 05:53:44.15 ID:lhJySDAF
>>639
論文を探したり、英語を読むのがカッルイ方はこちらをどうぞ。
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=sites&srcid=ZGVmYXVsdGRvbWFpbnxyeXVob2thdGFva2F8Z3g6N2QyOTUzMmYxYTA1Y2Y4
641名無しSUN:2013/07/13(土) 07:42:58.49 ID:VOMxZ+CS
元の書き込みは「太陽の「手前」をガス星雲が通過」なんだが。

「手前」って何処の事?ってのがツッコミのポイントかと。


>>635
>それに太陽活動の低下が話題になり始めたのは2008年頃と記憶している。

気温変動の太陽活動原因説は昔から有ったらしいよ。
確か太陽活動説が主流になりつつ有る所に突然モデル屋が出て来て二酸化炭素説を無理矢理言い出したと誰かが言ってた。
多額の予算を使った地球シミュレーターが出て来て、その成果が欲しかったモデル屋さんが手っ取り早やく出した結果に
環境保護団体なんかが食いついたんだと個人的には思ってるけど。
海外の状況は知らないけど、似た様な事になってたか、日本の成果として宣伝されたのかも。

モデル計算には乗らない(乗るまでには時間のかかりそうな)スベンスマルク説なんか相手にしてられなかったと言う事かと。
642名無しSUN:2013/07/13(土) 07:47:35.46 ID:VOMxZ+CS
これ、読んでなかった。
こう言う説が有るのか。

>>638
>シャヴィヴのと大きく違ってるのは、塵やガスで直接太陽光線が遮られるということ。

これか。
http://www.geocities.jp/planetnekonta2/hanasi/milankovitch/milankovitch.html
> 太陽系は銀河の中を波打ちながら約2億年で公転しています。数千万年ごとに銀河面を通過しますが、
>そのとき巨大な分子雲の中を通過することがあります。
>このとき 太陽光線が分子雲によって遮られ日射量が低下する可能性があります。

普通にこういう説も有るのか。
643名無しSUN:2013/07/13(土) 19:16:27.40 ID:itWyz+aJ
今テレビでランダース教授という人が「2052年には産業革命前よりも2度上がる」と言ってますが
マジですか?
仮に上がるとしても産業革命前(小氷期)より上がってるのは当たり前な気がしますが…
644名無しSUN:2013/07/13(土) 19:33:32.46 ID:4g3e7+Mb
ランダース教授は、ローマクラブの「成長の限界」の執筆者の一人だそうだ。
「成長の限界」は、人口増加によるエネルギー資源の枯渇に警鐘を鳴らしたという内容だ。(読んではいないが)

ローマクラブの名誉会員に元東京大学総長で「温暖化懐疑論批判」の作成を命じた小宮山宏がいる。
つまりローマクラブは、温暖化脅威派のフィクサーである。

ランダース教授は、科学者というよりは政治活動家だ。
BIノルウェービジネススクールの教授というのもわけがわからない。
ローマクラブはフリーメーソンであるという未確認の情報があり、世界統一政府による人口抑制がその究極の目的であろう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
645名無しSUN:2013/07/13(土) 19:36:34.55 ID:4g3e7+Mb
>>644 追記

小宮山宏は、一般の会員のようだ。修正します。
646名無しSUN:2013/07/13(土) 21:48:12.05 ID:8EsUttYO
学術界は陰謀だらけ。
647名無しSUN:2013/07/13(土) 22:36:45.48 ID:VOMxZ+CS
ローマクラブは学会とは関係ないと思うけど。

昔の石油枯渇騒動では世界中に大嘘を撒き散らしたのに、未だに何の反省も無く活動を継続していて、
又しても同じ過ちを繰り返してるのか。
648名無しSUN:2013/07/14(日) 06:42:59.95 ID:XMrFkS6a
>>644-647
ありがとう。
なんて胡散臭い人物なんだ。。。
649名無しSUN:2013/07/14(日) 08:54:05.98 ID:4vmnxSXO
時々思うけど、研究者にとって反省って何?
研究が間違っていることは往々にしてあると思うけど、間違う事が悪い訳じゃ無いだろうし
でも間違った事を広めたら、何かしら責任があると思うけど、
信じた人が負けだから、責任なんて無いのかな
650名無しSUN:2013/07/14(日) 09:59:52.17 ID:gXdPUKdJ
ローマクラブの場合は自然科学的な意味で客観性のある研究とは少し違うと思うけど。

最近、ローマクラブがどんな事を言ってるのか知らないが、昔の石油枯渇騒動に関して言えば、
肩書きが有る人が集まってとんでもない基礎的な間違いのある意見をマスコミに発表していたという構図。

中で何があったかは分からないが、リチャードなんとかみたいな怪しげな評論家などとは影響力が全然違うのだし、
それなりの専門家も名前を連ねていたみたいだから確信犯で何らかの実利的な意図が有ったのでは?と疑われても仕方がないと思う。

その意味では発表側の道義的な責任は重いと思う。
651名無しSUN:2013/07/14(日) 10:59:57.15 ID:OsC6YU7Q
こういうアホがバラエティ番組の陰謀論とかを信じるんだろうな。
女性週刊誌見てるオバハンと大差ない。
おとなしくTVとか見てるだけの存在で居ろよ。
嬉しがってネットに書き込みしてんじゃない
652名無しSUN:2013/07/14(日) 11:31:48.15 ID:KFK4QrMT
ローマクラブは、陰謀ではない。
それは公明なものである。
公明なものを陰謀というのは、あたらない。
653名無しSUN:2013/07/14(日) 11:52:42.66 ID:gXdPUKdJ
確かに滅亡論は世間知らずな子供や女性誌に夢中になるオバサンなんかが好きなテーマだわw
654名無しSUN:2013/07/14(日) 12:27:55.57 ID:KFK4QrMT
若い世代は知らないかもしれないが40年前、石油資源の枯渇は喫緊の課題として世間一般の関心事だった。
しかし、ちょうど今、原発停止によるエネルギー危機がシェールガス革命によってたまたま救われたように、大深度の石油掘削技術によってことなきを得た。
世間一般から見れば綱渡りのような感じだった。

今からだけみて、単なる滅亡論というのはあたらない。
655名無しSUN:2013/07/14(日) 13:17:58.43 ID:X8JO0YYo
色んなデータが出てるけど、変わってないっていうデータは皆無だね
656名無しSUN:2013/07/14(日) 13:47:40.86 ID:XMrFkS6a
昔は「氷河期がくる!」って騒いでたのに温暖化とかw
657名無しSUN:2013/07/14(日) 14:04:37.88 ID:gXdPUKdJ
>>654
喫緊の課題と思ってたのは情報に疎い一般層だけ。
俺も当時のことは覚えてるけど、自分自身その当時は若かったから信じてる側だった。
今でもハッキリ覚えているが、知り合いの父親で商社に務めている人と話をした時に、その人は極めて冷静だった。
なんでこの人はこんな大問題にこんなに冷静で居られるのか不思議でしょうがなかったのだが、何年かしてからその理由が分かった。

石油の確認埋蔵量はいつの時代も大体30年程度で推移していて、これが世間一般に30年で
石油が枯渇すると言われる様になった所以。
しかし、実際には石油の探査はコストがかかるので必要以上の探査を行わなかったというだけの話で、
10年経っても20年経っても確認埋蔵量は30年分(80年代の終わり頃からは約40年分)位で推移している。
この辺の事情は昔から少し詳しい人なら誰でも分かっていた。

従って30年で石油が枯渇するなどと言う話に右往左往していたのは情報に疎い一般層だけ。
658名無しSUN:2013/07/14(日) 14:20:23.57 ID:CQ8CVJAi
そんな判断力に欠ける一般層に高度な政治的判断を求めるのはそもそも間違いではないのか?
今でも児童ポルノ法強化に名を借りた思想信条表現の自由を規制する悪法を通そうと目論む連中が後を絶たない
これなどまさに一般層の愚かさを利用した典型ではなかろうか
659名無しSUN:2013/07/14(日) 14:26:08.68 ID:FzykP56I
ローマクラブの背後にはロスチャイルドが・・・・
660名無しSUN:2013/07/14(日) 18:31:11.98 ID:XMrFkS6a
まぁ本当に枯渇するならエネルギー関連会社が狂乱の貴公子になるだろうけど
そんな姿は見たこと無い。
古舘さん、また温暖化言い出したぬ。
661名無しSUN:2013/07/14(日) 19:22:00.35 ID:DNAL6aNz
情弱にはヒートアイランドと地球温暖化の区別は付かないからね。
662名無しSUN:2013/07/14(日) 19:41:53.84 ID:rSzJGI63
>>656
氷河期って、地球の北、南極に氷が溶けずにいたら、氷河期
、つまり、今は氷河期ってことになる

地球の標準には、平地は凍りつかない
 そう言う環境で、生物が誕生したんだから
元に返っていいんじゃないの?
663名無しSUN:2013/07/14(日) 20:11:30.64 ID:Z8TPVI8b
観測されているデータを見ると、いつ氷河期になってもおかしくないってことだな。
氷期が終わってもう一万年。間氷期が一万年も続いてるのは珍しい。

もっと長い目で見れば、もっと温暖なのが標準だけどな。

石油が作られるのにどれほどの時間がかかるのかなあ。
664名無しSUN:2013/07/14(日) 20:22:39.26 ID:+Cvohf/h
>>663
今度の間氷期は全3回とは違う可能性がある。
10万年前、20万年前、30万年前の間氷期の前例に倣うなら、今は次の氷期
の入り口か、すでに氷期に入っていないとおかしいはず。
今度の間氷期が特別なのは、ここ数万年が40万年に一度のミランコビッチ
周期の安定期にあるから。だから40万年前の間氷期を外挿すると今の間氷期のピークはあと1万年先ぐらい。
http://www.nature.com/nature/journal/v429/n6992/full/nature02599.html
たとえていうなら、今の間氷期は4回に1回の“閏間氷期”といってもよい。
過去80万年、将来80万年のミランコビッチサイクルの各要素の計算結果
http://en.wikipedia.org/wiki/File:MilankovitchCyclesOrbitandCores.png
ちょうど、現代〜数万年後あたりが40万年周期の安定期になってることが分かる。
だから北半球高緯度の夏の日射は今後も急減しない。
665名無しSUN:2013/07/15(月) 05:01:16.52 ID:9M4Q1jzn
>>663
>>664

確かにミランコヴィッチ・サイクルにはおよそ40万年周期がある。
現在の間氷期を40万年前のMIS11と同じような特徴があるとし、間氷期があと1〜2万年続くという説は、IPCCのAR4でも採用された。

しかし、ミランコヴィッチ・サイクルの3要素は現在とMIS11では微妙に異なる。
むしろ、78万年前のMIS19がより類似しているとの説が出ている。
MIS19の特徴に近いとすると、人為的温室効果ガス要因がなければ、あと2000年程度で氷期に入るかもしれない。

以下、昨年春にNatureに発表された最新の学術論文(引用数多い)。

http://geology.ufl.edu/Channell/images/PDFs%20for%20web%20site2/Tzedakis%20et%20al%202012.pdf
666名無しSUN:2013/07/15(月) 08:38:17.46 ID:bP2Waplj
1500年は間氷期が続くという話か。
667名無しSUN:2013/07/15(月) 10:07:37.07 ID:83Hs0UMB
最近、このスレでは素人が多そうなので誤解がないように言っておく。
懐疑派がすぐにも来るといっているのは、次の氷期ではなく次のミニ氷期(小氷期)のことである。
ミニ氷期は数百年のサイクルであり、今すぐにきてもおかしくないものである。
ミニ氷期になるきっかけは、太陽黒点活動の停滞とされている。
現太陽黒点サイクルは、極大期にあるが前サイクルの半分の黒点しかなく、ダルトン小氷期レベルの到来は確かになってきた。
さらにマウンダー小氷期レベルにまで大きくなるかどうかが注目される。
668名無しSUN:2013/07/15(月) 12:49:36.09 ID:bP2Waplj
なんか偉そうだなw
669名無しSUN:2013/07/15(月) 14:34:09.09 ID:JbW+ncoE
ここでしか威張れないんだから威張らせてやれよw
670名無しSUN:2013/07/15(月) 20:40:15.58 ID:IJfYlVY5
小氷期来るの遅すぎだろう。富士山も噴火しないし、なんかもう後数年で一気に来そうwww
671名無しSUN:2013/07/15(月) 21:19:46.90 ID:C60n1F0q
>>670
太陽黒点周期の長さと京都のヤマザクラの開花日とを照合した論文によると、
太陽活動→気温には14〜20年のタイムラグがあるらしい。
それとは別に、海洋の応答は太陽活動から数十年遅れる?という研究が
以前ここで紹介されていた記憶が。
672名無しSUN:2013/07/15(月) 21:56:54.18 ID:C60n1F0q
スマン訂正。前半部分は14〜20年ではなく15年とのこと。
大阪府立大学の青野靖之准教授の研究。

後半部分は数十年ではなく、北極地域の気温が太陽活動から100年遅れる、
という視点だった。>>185を参照のこと。
673名無しSUN:2013/07/15(月) 22:22:46.75 ID:oVMMrtk+
>>665
確かに、ここ数万年間氷期が続くという見方ができるのだが、第四紀
氷河期は40万年周期の離心率が極小(=軌道がほぼ真円)になったときに
周期の遷移が起きている。
ここ数十万年間は、間氷期が現在の状態、氷期は北アメリカ、北欧に氷床ができる
ということの繰り返しだったが、シベリア、東アジアには大氷床はできなかった。
次回はユーラシア東部にも大氷床ができる新体制に入るという研究もある。
トーマス・クローリー(Thomas Crowley)の研究など。
http://geology.gsapubs.org/content/34/6/421.full
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread925032/pg1

ナショジオの日本語記事ではCO2温暖化説と絡めたいようだが、
こちらでも氷河期が離心率極小の時期に階段を下りることが示唆されてるように思う。
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread925032/pg1
674名無しSUN:2013/07/16(火) 22:21:20.03 ID:TbQ28/+h
>>582
ヒートアイランド化が進んだ都市部に観測点が多いと、全球気温の「統計数値」が
実際の全球気温とズレてしまう仕組みが理解できていない。ちなみに「恥晒し」もそうだった。

>>606
例えば、東京大手町のデータでは、豪雨は1940年代あたりでは多く、
その後1970〜80年代にかけて減少し、近年は1940年代のレベルに戻っている。
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/topics/h19/topi020_4.pdf
全国的にも、「少なかった30〜40年前と比べて増えた」だけじゃないのか?
675名無しSUN:2013/07/17(水) 12:31:12.91 ID:WN4Wigp0
そういや都市部の気温としてエアコンの室外機のそばに温度計を置いたり
山間部の気温として都市部のデータを使ったりして誤魔化してたんじゃなかった?
676名無しSUN:2013/07/18(木) 02:57:31.51 ID:hBpAU1ce
太陽活動もどう見てもダルトン極小期以下確定で詰んできてるし、
今年の極の寒気の状況を見る限り、小氷期入りは時間の問題。

来年、再来年と、おいおい、マジか?やばくね?って感じが強まって、
これはもう間違いないって感じになるのは2016年頃。

温暖化厨が、ポツダム宣言を受け入れるのは2020年過ぎてから。
677名無しSUN:2013/07/18(木) 03:52:13.31 ID:7lcnSiUW
そうはならないよ、ばかちん。ま、気長にまちましょうや。
678名無しSUN:2013/07/18(木) 14:12:28.35 ID:mO/htTvL
数年前のスレだと2012年辺りとか書いてたのがあったはず

まあ、なんだ、哀れを誘うわ
679名無しSUN:2013/07/18(木) 14:46:25.45 ID:yb5WRJ+z
発言者が同じとは限らないだろ。
太陽活動低下で気温が下がるのは確実だが、いつから下がるのか諸説がある。
マウンダーにしてもダルトンにしても温度計による観測前だった。
680名無しSUN:2013/07/18(木) 18:10:06.19 ID:PeQ9DGSY
もう、気温下がり始めてますが何か?
681名無しSUN:2013/07/18(木) 19:23:12.02 ID:yb5WRJ+z
衛星観測データ(>>173)ではまだ下がり始めてはいない。
サイクル24の低迷が反映されたら、このグラフの平年の線(0.0)は余裕で下回ると思う。
682名無しSUN:2013/07/18(木) 19:54:01.55 ID:Rtb1w2ap
>>484

かつてのGISSのデータと今のGISSのデータを比較すると、まったく別物の印象を受けるよ・・・
世間が気付かない内に、この事件は幕を閉じようとしている。

http://f.hatena.ne.jp/pantheran-onca/20070512144234

http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/show_station.cgi?id=210476620000&dt=1&ds=14
683名無しSUN:2013/07/18(木) 21:31:02.30 ID:6u3kF1w5
寒冷化スレ立てた方がいいかな
どう?
684名無しSUN:2013/07/18(木) 22:35:29.07 ID:BRcZl9vz
>>682 GISSのHomogenized后と元になったUSHCN(GHCN)でこんだけ差があるから
ハンセン絡みのデータは信用できないよね。
日本の気象庁もNOAAの下部組織みたいだし。
http://climate-skeptic.typepad.com/.a/6a00e54eeb9dc1883401053656eddd970b-pi
685名無しSUN:2013/07/18(木) 22:48:45.96 ID:TxBVyVy3
日本気象庁は、日本の平均気温を出す17地点の都市化補正を絶対にしない。
17地点の移転履歴、測器変更を集中的に検討することは造作もないはずなのに・・・
わざとやらないというのが見え見え。
686名無しSUN:2013/07/19(金) 02:51:13.12 ID:G4iaN8oU
中世温暖期と小氷期の壮大な隠蔽工作が失敗に終わった時点で、
権力者たちの浅はかな試みである人為温暖化論によるCO2を利用した総量規制の試みってのは失敗した。

地動説が当時の権力者達に都合が悪すぎて、もみ消されてきた歴史があるように、
太陽活動説も、政治的な都合によりもみ消されてきた歴史は刻んでおくべきだろう。

政治的都合に踊らされた人々はおおいに反省するべし。

政治的な意図に従うような追認科学は、科学ではない。
太陽活動のわずかな軌跡から、ガリレオガリレイの訴えが聞こえてくる。
687名無しSUN:2013/07/19(金) 06:22:59.95 ID:dDyoKF4L
温暖化は陰謀w
頭の中お花畑ww
688名無しSUN:2013/07/19(金) 07:32:34.38 ID:9l/6/Wi9
>>683
それは、江守二号が本格氷期クルクル詐欺を始めてからで良いと思う。
689名無しSUN:2013/07/19(金) 10:19:02.49 ID:/9UGVQe0
アメリカ東海岸も猛暑
690名無しSUN:2013/07/19(金) 17:55:00.53 ID:XKw4OQ8z
アメリカ南東部、カナダ西部、中国北部、インド南部、、、、低温。
691名無しSUN:2013/07/19(金) 20:04:59.33 ID:GCDGQ08f
ラニーニャ傾向だから、全球平均気温は去年より低くなるよ。
692名無しSUN:2013/07/20(土) 12:46:09.14 ID:Dyi+5BY2
だからこそ、猛暑を煽らないと
693名無しSUN:2013/07/20(土) 15:55:21.39 ID:FcFrYWVm
都市部は間違いなく温暖化してるよな
沖縄や九州よりダントツで熱いし
694名無しSUN:2013/07/20(土) 22:30:08.54 ID:h9yxComc
晴れた日の朝4時から6時くらいの気象庁のアメダスの地図表示をみると、
都市部の地点だけ色が違うからな。
695名無しSUN:2013/07/20(土) 22:53:12.02 ID:o76uMV8z
廃熱等で熱源が多い都市部が気温が高いのは当たり前。
都市の発展とともに気温が上昇するのは至極当然の話。
仮に世界の平均気温が100年に1〜2℃のペースで気温が低下する寒冷化に向かう課程の期間中であっても
都市部だけ見れば、それを帳消しにする程の気温上昇率であろう。
温暖化、寒冷化を語る上で都市部の経年気温変化だけを見ても何の意味も無い。
696名無しSUN:2013/07/21(日) 07:38:10.07 ID:YRQ0w4cG
それで、温暖化を「実感」しちゃうと。
697名無しSUN:2013/07/21(日) 08:12:57.01 ID:3HgumDOz
実感するな。
夕方、都市中心部から電車に乗って1時間ほどで郊外に降りると空気ががらりと変わる。
698名無しSUN:2013/07/21(日) 09:08:17.24 ID:HjCWk2lZ
馬鹿にとってはグリーンランドも都会なのか
699名無しSUN:2013/07/21(日) 09:14:50.60 ID:ClhdvQnx
都市化かどうかは知らんが
http://iceagenow.info/2012/04/warmer-today-10000-years/
700名無しSUN:2013/07/21(日) 09:31:45.97 ID:6DEeLh1P
◆「今年は1000年に1度の“千年猛暑”になる」 (2013/07/06)

気象庁は6日からの週末、関東地方を中心に気温がかなり高くなるとして熱中症に注意するよう呼び掛けている。
土日の最高気温は、東京でともに平年より「6度」高い34度、埼玉県熊谷市は8度も高い37度と予報。
こうした状況下で、今夏が「千年猛暑」になると予測するのは気象予報士の森田正光さんだ。

要因として挙げるのが、フィリピンの東海上の海水温が高くなる「ラニーニャ現象」で
「気象庁はまだ発表していないが発生しつつある。ラニーニャ現象が起きれば日本の夏は猛暑になる」と説明。
森田さんによると、日本では平安〜鎌倉時代に真夏日が突出して多い時期があり
「今年は1000年に一度の“千年猛暑”になるかもしれない」と指摘。

気象庁には、この週末にも関東地方の梅雨明け発表をする動きがあるといい
「平年なら梅雨明けは20日前後。2週間も早く明ければ、
それだけ平年より真夏日、猛暑日(35度以上)が増えて猛暑になる」とした。

2010年には東京で真夏日が71日、猛暑日が13日を数える歴史的猛暑を記録したが
「その時より暑くなる可能性はある。くれぐれも熱中症対策には万全を」と話している。

          ↓

◆気象庁一転「今夏は低温多雨」 千年に一度はどこへ? 気象予報士森田氏逃走 (2013/07/20)

気象庁は19日午後、この先1か月の天気の傾向を発表した。
この先1か月は、北日本と、南下する梅雨前線などの影響を受ける東日本、西日本では、
曇りや雨の日が続き、気温も低めに推移する見込みだ。
特に、北日本太平洋側では、来週の半ばから1週間程度、気温がかなり低くなる可能性があるとして、
気象庁は北海道のオホーツク海側と東北地方の太平洋側に「異常天候早期警戒情報」を発表し、
農作物の管理等に注意するよう呼びかけた。
701名無しSUN:2013/07/21(日) 09:49:07.96 ID:ClhdvQnx
>>700 気象庁って本当にバカだよね。
この間まで有った世界の気温データがHPで見つからなくなった。
都合悪いと隠しちゃう、ワンコか?シナか?ってレベルだ。
702名無しSUN:2013/07/21(日) 10:41:03.05 ID:6DEeLh1P
93:名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 16:15:11.88 ID:tU1Pnu5u0
東京は暑すぎるわ
湿度が高すぎる
昔はこんなに夏は暑くはなかったよ
夕方になれば風が窓から入ってきたし、夜は涼しくなって
夜中クーラーをつけないと眠れない日は、いまみたいに多くはなかったわ
バブル以降から暑くなってきた気がする

121:名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 16:19:21.90 ID:uM2yclee0
>>93
昔の東京は舗装してないところが多く
アスファルトの照り返しがなかったり
木造住宅が多くコンクリートのマンションだのビルが少なく
熱反射が少なかったから
車が少なく排気熱が少なかったりとか

今は庭を潰して車庫を造って車所有の家も多く
庭が無くなった分、土や緑が減ったり
マンションが恐ろしく増えて、その分の排気熱も某大になって
その上、汐留の壁と言われる湾岸のビル群が東京の
通気を塞いでしまい、都内が温暖ドーム状態になってるんだよね。
昔とは環境がね。全然違うんだよ。

142:名無しさん@13周年:2013/07/06(土) 16:23:53.05 ID:tU1Pnu5u0
>>121
高層ビルやコンクリートの建物が、
バブルあたりから一気に増えたね
千葉や埼玉も宅地化をされたし
コンクリートの建物や高層が原因の気がするよ
あとエアコン
あの時代に戻りたいよ
東京はキツすぎるよ
703名無しSUN:2013/07/21(日) 21:30:27.93 ID:u1ikVv28
今日も涼しくてエエわ
704名無しSUN:2013/07/21(日) 21:44:50.14 ID:TI68eEhp
武田の主張は正しい。50年前と現在の平均気温比較・積雪量比較
北海道古釜布(日本)        有意な気温上昇 ・ 積雪量減少
東京上空60qの中間圏(日本)  有意な気温上昇
島根県竹島(日本)         有意な気温上昇 ・ 積雪量減少
ハンビ-飛行場(アメリカ)        変化なし     ・ 北緯26゚の為そもそも雪は降らない
昭和基地(日本)          有意な気温上昇 ・ 積雪量減少

今後は更なる温暖化による蒸発量増加で昭和基地の積雪が激増するとの予測があリ
真っ先に海に沈む日本所有の地点は積雪の重みによる沈降で昭和基地らしい
705名無しSUN:2013/07/21(日) 22:07:12.12 ID:YRQ0w4cG
???
昭和基地はいつ海に沈むの?
706名無しSUN:2013/07/21(日) 23:36:07.65 ID:yxX8FM2I
無理問答か
707名無しSUN:2013/07/22(月) 18:07:23.47 ID:68bQgRSn
バカがイミフな事書き始めたな。
708名無しSUN:2013/07/22(月) 22:58:38.44 ID:m+YkxUd1
>>700
ラニーニャは収束傾向なの?
709名無しSUN:2013/07/22(月) 23:20:33.08 ID:m+YkxUd1
収束じゃなくて終息だった。
710名無しSUN:2013/07/22(月) 23:55:18.50 ID:y/GVCmon
終息って、息子が終わるって書くんだな、インポなんだ
711名無しSUN:2013/07/24(水) 10:40:57.52 ID:gtcAKb9J
正しくは終熄(火が消える意)だろ
そのうち火偏が取れて息が途切れる意味になった
712名無しSUN:2013/07/24(水) 12:46:52.08 ID:MZ7WHpB7
データにおいては明らかに地球規模で平均気温は上昇し続けている。

都市部がヒートアイランドであるということより、ずっと昔に都市化している都市部で、その地点の平均気温は上がり続けてる。
天候気象が明らかに昔と違う。
当然都市化以前からはもとより、都市化以降も。
もちろん、地球規模で異常気象が多発。
713名無しSUN:2013/07/24(水) 17:15:32.35 ID:4c9/9Y7b
温暖化ステーションのインタビューを受けた気象庁の職員が、集中豪雨の原因は気温が高かったから、みたいな事言って、
その後にヒートアイランドの為と言いつつ、温暖化が進むとこういう事が増えるとか付け加えてたな。
気温が高いのが原因なら、もっと前に暑い日が有っただろうがw

本当は太平洋高気圧の勢力が弱くなって寒気が降りて来たからだろうが。
714名無しSUN:2013/07/24(水) 19:02:48.23 ID:BbCsdziG
>>713
TLもまず寒気があって発達するけど、こんなことはわかりきったうえで話をするにきまってる

浅いにもほどがある知識で見当違いなレスを(恥ずかしいことにおそらく得意気に)垂れてて、楽しい?
715名無しSUN:2013/07/24(水) 19:11:20.54 ID:Z/VdkgbC
>>714
で?
716名無しSUN:2013/07/24(水) 21:33:25.78 ID:ru/FhO9F
一昨日も昨日も今日も涼しい一日だった
少し前まで猛暑到来!とか気象庁が脅すように言ってたのは
いったい何だったんだ
717名無しSUN:2013/07/24(水) 21:35:40.26 ID:Z/VdkgbC
一番恥ずかしかったのはハッタリだけのID:BbCsdziGでゴザルの巻?w
718名無しSUN:2013/07/24(水) 21:37:21.22 ID:oJfKcCpd
>>713

完璧に正しい。
719名無しSUN:2013/07/24(水) 21:47:45.65 ID:Z/VdkgbC
>完璧に正しい。

何が?www
720名無しSUN:2013/07/24(水) 21:49:47.51 ID:oJfKcCpd
この自問自答で悦に入る年寄りを何とか黙らせる手段はないのか。
頑固な年寄りは死ぬまで待つしかない、というのが金言だが…。

ttp://www.yasuienv.net/HowTo2052.htm
721名無しSUN:2013/07/24(水) 22:04:19.26 ID:Z/VdkgbC
>>720
>人々は、そして市場はそれに反応して、なんらかの対策を練るからである。これが、「成長の限界」の予測が全く当たらなかった理由である。

これは明らかに間違いだな。
確かに「成長の限界」が発刊された後に原油の消費は減ったが、それでも当時のペースで20年分の原油は明らかに終了してるが、
未だに原油が無くなる気配は全く無いし、それどころかシェールガス革命が始まった。

人間の知恵の浅はかさにそろそろ気付けって話。
722名無しSUN:2013/07/24(水) 23:08:41.80 ID:ru/FhO9F
【環境】 海洋の深層部が地球温暖化の熱を吸収か 東京大学大気海洋研究所

20世紀後半から上昇していた地球全体の平均気温が、
今世紀に入ってほぼ横ばいとなっているのは、
海洋の深層部が熱を吸収しているためという研究成果を、
東京大学大気海洋研究所の渡部わたなべ雅浩准教授(気候変動論)らのチームが発表した。

横ばい状態は一時的なもので、温暖化は着実に進行していると考えられるという。
研究成果は、米国の地球物理学連合誌に掲載された。

2001〜10年の地球の平均気温は、1961〜90年の平均に比べ約0・5度高い。
だが、2001年からの10年間の気温上昇は0・03度にとどまっている。
なぜ上昇幅が小さくなっているのかはよく分かっておらず、温暖化自体への疑問の声も上がっていた。

渡部准教授らは、観測データを基にコンピューターで試算。
その結果、最近10〜20年間は、海面下約700メートルよりも深い層で
熱の吸収が強まっている可能性が高いことが分かったという。
渡部准教授は「約10年間隔で起きる海洋循環の変化が影響しているようだ。
今後、再び気温上昇が始まる可能性が高い」と話している。

(2013年7月23日13時38分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130722-OYT1T01538.htm
723福岡韓国:2013/07/24(水) 23:23:13.72 ID:GxUIxRf4
脅威派ブログも読むとなかなかおもしろい。

自己陶酔型と、(懐疑派)嘲笑型とがあるね。
自己陶酔タイプ
「生命の肯定」
ttp://www2.odn.ne.jp/seimei/
嘲笑するタイプ
「温暖化の気持ち」
ttp://onkimo.blog95.fc2.com/
724名無しSUN:2013/07/24(水) 23:41:38.44 ID:LpJWjHYa
>>722 つまりIPCCが温暖化の原因は他に考えられないのでCO2が原因だと言っていた
ことを裏付けたシミュレーションが間違っていたと言う訳だね?
これは大変なことだから計算モデルをきちんと発表して貰わないとな。
時定数考えたら逆だろうけど。
725名無しSUN:2013/07/25(木) 03:00:41.52 ID:Xti5OOHj
地球温暖化のシミュレーション研究には、
研究のためにスパコンをぶん回して大量発熱している分の影響は
加算されてるんですかね?
726名無しSUN:2013/07/25(木) 08:30:35.98 ID:2csOfLT9
温暖化?ヒートアイランドだっつーのwwハイろんぱー!!キリッ
727名無しSUN:2013/07/25(木) 08:51:00.27 ID:77/LeXn/
太陽活動サイクルは今年が極大期なのに冷夏の予想
温暖化なのに冷夏
やっぱり温暖化説は間違ってたんじゃないか
728名無しSUN:2013/07/25(木) 10:20:04.23 ID:GvsINZDm
>>719
>何が?www

何が?wwwwwwwww
729名無しSUN:2013/07/25(木) 22:18:31.75 ID:qjl3h8pM
>>719
こいつは、まず自分で713について反論しなければいけない。
相手にまず言わせるというのは、議論としては「低級戦術」。
730名無しSUN:2013/07/26(金) 11:41:05.86 ID:NkHMnhAd
>>712
そりゃ都市部で平均気温が上がり続けるのは当然だろ
40年前から言っても毎年クーラーや車の普及率や
路面のアスファルト・コンクリート率が上がり続けてきたんだから
それらに起因するヒートアイランドに伴う
気温が上がり続けるのは当然の事だ
731名無しSUN:2013/07/26(金) 20:00:59.85 ID:NfLNbSmn
温暖化ならイエローストーン噴火させろよ
ちょうど良くなるだろ 早くやれ
732名無しSUN:2013/07/27(土) 07:41:14.76 ID:XKKzsjPT
この前のロシア隕石が地面に落ちてたら、気候に影響あったのかな
733名無しSUN:2013/07/27(土) 09:02:12.04 ID:aagJa0pU
>>730

都市部のコンクリート率なんてむしろ減ってるだろw
ど田舎にでも住んでるのか?ヒートアイランド君
734名無しSUN:2013/07/27(土) 09:24:18.21 ID:bom4UUNW
どんな都会の話してるんだろうね?

気象庁のデータ見てもヒートアイランドは順調に進行してるよ。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/himr/2012/chapter2.pdf

うちは最近新築したけど庭には防草シート貼って上に砂利撒きした。
地面から直接水の蒸発は殆ど無くなったから結局コンクリートと一緒。
近くでは大昔の計画に沿った道路建設の為の用地買収が進んでるし。

それでも気温データはここ10年位低下傾向。
http://www.cru.uea.ac.uk/cru/data/temperature/HadCRUT4.png
735名無しSUN:2013/07/27(土) 09:40:09.24 ID:aagJa0pU
都会っつったら東京大阪だよ…
後のは後進。
こないだまで郊外に田んぼがあったような田舎を都合よく混ぜんな。
大阪市ですら昭和の時点で田んぼなんてねーよ。
その上都会じゃ結構前から公園、街路樹、ビルの周囲、屋上の緑化に取りくんでるっての。
コンクール立候補者なんか都会じゃ変わってないどころか減ってるの。

>>年々暑くなってる?
>ヒートアイランドですから(キリッ

ヒートアイランド地域でも温度上昇してれば温暖化だろww
736名無しSUN:2013/07/27(土) 09:43:34.45 ID:lQH20qBA
ヒートアイランド地域以外で寒冷化しているのなら、雪や氷河が増えてもいいのに
737名無しSUN:2013/07/27(土) 09:51:05.25 ID:bom4UUNW
>>735
>>734は東京の話だけど?
詳しくは書きたくないけど山の手線の駅から私鉄の各駅で10分位の所だけど。

因みに気象庁のデータも貼ってあげたのに見てないの?
738名無しSUN:2013/07/27(土) 10:56:15.09 ID:Bn+A72if
都会は消費エネルギーだけみたって 1u あたり数10W 放射平衡温度にして数度上がって当然。

ただし夏場はクーラーの排熱がビルや大型店舗の場合その排熱はクーラント=気化熱で行われるから
排熱時点での温度はそう上がらず、雲が出来る時に加温される。
風があれば山を越えフェーン現象として都会の近くに最高気温更新をプレゼント。
風が無ければ夕方夜間に雲を作り、凝結熱を地上に放射すると同時に地上からの放熱を妨げる。
その効果は1回ではなく、およそ10日。 つまり10回分。

日本は地熱利用を増やそうとか言ってるから、ますますこの加湿効果は増えてゆくだろうね。
739名無しSUN:2013/07/27(土) 19:10:28.11 ID:aagJa0pU
>>737
おまえ頭悪いなw
東京だろうとこの20年とかでコンクリート率が増えるような場所はこの文脈じゃ関係ねーんだよ。
70年代なんかで既に見渡す限りコンクリート、アスファルトで覆われたような都会(ヒートアイランド地域)においてもどんどん夏は暑くなってる(つまり温暖化)って話なんだから。
なに食ってたらそんな回らない頭になるの?
740名無しSUN:2013/07/27(土) 19:19:00.47 ID:bom4UUNW
この20年?
ビルの建設もヒートアイランドに関係が有る事も知らないのか。
741名無しSUN:2013/07/27(土) 20:15:31.56 ID:aagJa0pU
具体的にどうぞ
742名無しSUN:2013/07/27(土) 20:32:54.54 ID:XKKzsjPT
汐留の高層ビル群。
高層ビル群の後背地では、体感でも明らかに上昇しているのがわかる
743名無しSUN:2013/07/27(土) 20:58:44.36 ID:aagJa0pU
頭悪いな…
高層ビル群の周りはあったかいんだ(^-^)/
とか聞いてねーよw

何十年も前に都市化が済んでその上ずっとあちこちで工事し続けてる都市部の温暖化が続いてる理由を具体的に説明しろって言ってるんだよ。

つまり、ヒートアイランド君の言うヒートアイランド地域化に伴う温暖化、当該地域の環境変化の進行中に起因する当該地域の温暖化進行でなはく、実際は当該地域の環境変化は実際には既に終了しているのに温暖化は進行し続けていることに対して説明しろって言ってんだよ。
744名無しSUN:2013/07/27(土) 21:12:33.54 ID:bom4UUNW
>>741
マジで知らないのか。その癖、人を罵る事だけは一流。

>>742
この話だね。
http://blogs.yahoo.co.jp/w_rpuro/12910589.html

又、一般論としては、
>建物により地表面の摩擦が大きくなることで、 地表付近の風速が弱められ、 地面の熱が上空
>に運ばれにくくなることでヒートアイランド現象が強化される。
(ヒートアイランド監視報告 (平成 21年))

ヒートアイランド現象そのものは定量的に理解されているわけではないが。
745名無しSUN:2013/07/27(土) 21:16:36.89 ID:bom4UUNW
>>743
何十年も前にヒートアイランドが終了した?
何処の平行宇宙の話してるんだ?w
ちゃんとリンク付きで教えてやってるのに↓バカ丸出し。

>>734
>気象庁のデータ見てもヒートアイランドは順調に進行してるよ。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/himr/2012/chapter2.pdf
746名無しSUN:2013/07/27(土) 21:19:30.49 ID:aagJa0pU
おまえ人間じゃねーだろw
何遍も同じこと言わすなよ。
都市化はとっくに完了してる場所で、完了してからも温暖化して言ってる理由を説明しろって言われてんだ、分かるか?

気象庁の広範囲なデータなんて関係ねーんだよ、基地外
747名無しSUN:2013/07/27(土) 21:20:47.90 ID:aagJa0pU
ヒートアイランド君、君の思考停止は病気だよ
748名無しSUN:2013/07/27(土) 21:25:37.04 ID:L0sNDW69
ちなみに汐留のビル群以外にも丸の内にここ数年で建設中(or)された高層ビル群とか、
東雲や越中島近辺の隅田川河口に建設された高層マンション群など枚挙に暇がない。
都心の再開発ラッシュを知らないなら、
素直に認めてから、頭を冷やして議論を再開した方がいいと思うが。
749名無しSUN:2013/07/27(土) 21:28:22.77 ID:aagJa0pU
あほか、工事にしろ都市開発にしろずっとやってんだよ。
都市化済んでからもずっとやってるの。
750名無しSUN:2013/07/27(土) 21:29:54.22 ID:aagJa0pU
おまえは馬鹿だから議論なんてできねーよ。
やってることはカード集めて戦ってるヲタと一緒。
キーワード入れて検索してリンク貼るだけ。
751名無しSUN:2013/07/27(土) 21:33:31.26 ID:bom4UUNW
>>746
>気象庁の広範囲なデータなんて関係ねーんだよ、基地外

上に示したのは気象庁のヒートアイランドのデータだから、東京とか名古屋とかの都市部のデータだが
それより更に局地的な現象の話をしてると?
どの場所のどんな気温データだよ。
752名無しSUN:2013/07/27(土) 21:35:55.42 ID:4rS7Esik
>>743
年平均気温の10年平均

      東京大手町 寿都(北海道)
1970年代  15.64    8.34
1980年代  15.75    8.35
1990年代  16.41    8.72
2000年代  16.61    8.85

東京の都市化が飽和していたなら、寿都(都市化の影響がかなり小さい)より
気温上昇が小さくないとおかしい。→寿都より緯度が低いため。
実際は東京のほうが気温上昇が大きいので、東京の都市化は平成以降も
飽和していない(現在はそろそろ飽和したかもしれないが)
753名無しSUN:2013/07/27(土) 21:46:24.33 ID:aagJa0pU
東京は気温が1度上がりました。
これは都市化が進行中だからです。
気温が上がるということは都市化が進行中ということです。
ヒートアイランドです。

温暖化?ヒートアイランドですからキリッ
754名無しSUN:2013/07/27(土) 21:52:02.06 ID:bom4UUNW
バカが狂信ぶりをいかんなく発揮してくれているなw
755名無しSUN:2013/07/27(土) 22:03:06.68 ID:EhZ+wL+z
>>753
それ全部事実なのに何ファビョってんだw

だいたい東京なんて日本全国の面積からしたら
取るに足らぬほど小さなどうでもいい「島」でしかない。
その小さな「ムラ」での出来事を日本全土の出来事みたいに勘違いして
語りたがるあたり、田舎ッペ丸出しだなコイツ

なお、全国各県の都市部にしても、
それはやはりそれぞれの県の中における小さな「島」でしかない。

そうした小さな「島」以外の、日本の領土の9割以上を占める
地方の観測結果は、東京や都市部ほどは気温上昇が見られないというのが事実だ
756名無しSUN:2013/07/27(土) 22:12:24.73 ID:aagJa0pU
事実は、
70年代には都市化が終わってる地域において、その後も温暖化は続き1度上がった。
ヒートアイランドにより都市化以前より温度が上昇するのは当然だが、そのように地域環境が変化しないのに温暖化は続いているという事実の理由に対して、ヒートアイランドですからってのは理由にならないって話。

まあおまえはアホだからネットに書き込むなよ、無意味だから。
757名無しSUN:2013/07/27(土) 22:14:34.47 ID:aagJa0pU
これはアホすぎる>>755
おまえはアホすぎるよ…大丈夫?
758名無しSUN:2013/07/27(土) 22:23:15.94 ID:4rS7Esik
>>756
いやだから東京の「1970年代以降の1℃上昇」の半分以上は都市化(ヒートアイランド)だって。
半分ではなく、半分以上=0.5℃以上ね。
寿都より緯度が低く、緯度が低いほど「都市化を除いた」温度変化(温暖化や寒冷化)が小さくなるため。
759名無しSUN:2013/07/27(土) 22:27:59.65 ID:aagJa0pU
単純な話、

1970年に都市化が完了した俺の地域で、その地域の天候の特徴をヒートアイランドで説明するのは良いけど、2013年今日まで気温が上がり続けてるのはなぜ?って話。
極端な話、東京だの北海道だのどうでもいい。
変化の無い都会があったとして、そこの温度が上がり続けているのはなぜ?って話。
760名無しSUN:2013/07/27(土) 22:36:27.95 ID:Bi4Ppa0b
以下サイトの図1-5をみると、東京の超高層マンションは平成に入ってから加速度的に増えている。
超高層マンションは、熱源でもあり、風通しも悪くなり、ヒートアイランドの原因のひとつである。

東京周辺の市においては、東京のヒートアイランドの熱が飛び火することもあるらしい。

http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_seisaku/manshon-2009-3.pdf#search='%E9%AB%98%E5%B1%A4%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E6%95%B0+%E6%9D%B1%E4%BA%AC+%E6%8E%A8%E7%A7%BB'
761名無しSUN:2013/07/27(土) 22:45:06.93 ID:4rS7Esik
>>759
世界の年平均気温は今世紀に入ってから横ばいで、20世紀までの上昇は(都市化以外では)
自然変動が有力とみられる。
小氷期以降の太陽活動は、上下しながらも長期的にみて活発化の方向だった。
762名無しSUN:2013/07/27(土) 22:50:19.78 ID:aagJa0pU
>>758
話は関係無いけど、
寿都はロシアからの冷たい空気、海流の影響が大き過ぎて単純な比較にならない。
意味分かる?
763名無しSUN:2013/07/27(土) 22:56:14.46 ID:jpJ+aHGb
これ以上発展する余地が全く無い開発し尽くした究極の都市ってどういう状態だか見てみたい。
764名無しSUN:2013/07/27(土) 22:57:10.35 ID:bom4UUNW
>>759
>1970年に都市化が完了した俺の地域で、

パラレルワールドの話はオカ板でやってくれ。
765名無しSUN:2013/07/27(土) 22:59:02.44 ID:4rS7Esik
>>762
その高緯度の冷たい空気の温度変化(温暖化または寒冷化)が低緯度よりも大きい。
自然変動でも人為CO2でも同じ。IPCCも高緯度の温暖化が大きいと言ってる。
766名無しSUN:2013/07/27(土) 23:03:10.39 ID:aagJa0pU
>>765
同じ条件ならだろ。
ロシアがどれだけ特殊で、その影響がどれだけ北海道にかかってるか、だから最初に意味分かる?って断っただろ

>>764
黙ってろ基地外
767名無しSUN:2013/07/27(土) 23:10:57.87 ID:4rS7Esik
>>766
ロシア(ユーラシア北部)が高緯度地域の中で特殊というデータがあるのか?
768名無しSUN:2013/07/27(土) 23:13:34.69 ID:aagJa0pU
そんな事も知らないレベル
769名無しSUN:2013/07/27(土) 23:59:54.52 ID:4rS7Esik
>>768
「ロシアの気温変化が日本辺りの緯度と変わらない(または小さい)」とは聞いたことがない。
とりあえずモスクワの気温上昇は大きいが、ロシア西部の信頼できる年平均気温のデータ(できれば数地点)は
探してもすぐには見つからない。知ってるなら貼ってみてくれ。
770名無しSUN:2013/07/28(日) 00:01:17.26 ID:8rmdu8Ia
×日本辺りの緯度 ○東京辺りの緯度
771名無しSUN:2013/07/28(日) 00:02:51.98 ID:8rmdu8Ia
もう一つ訂正
×ロシア西部 ○ロシア東部
772名無しSUN:2013/07/28(日) 02:36:01.46 ID:YNqJRScp
最近は一人よがりな投稿が目立つが、他人から見れば本人の脳内も内容を整理して理解していないとしか思われない。
773名無しSUN:2013/07/28(日) 06:13:44.85 ID:eK73Qr8n
>>759

「1970年代に都市化が完了した」という俺様の地域で、エアコン装備率を当時のビル・居住家屋と現在のそれとで比較してみてはどうか。
定量的な数字がないとしても、イメージなら可能でしょう。
774名無しSUN:2013/07/28(日) 07:21:13.24 ID:Rskh0xKW
2012年5月のナショナルジオグラフィックのニュースによると
太陽系は時速8万3700qで宇宙空間を移動しているとの事。
くわえて、更に彗星のように長い「尾」(ヘリオテイル)を持っていることが、
NASA の星間境界観測機 IBEX の観測によってわかった。

↓はNASA によるイメージ図。
ttp://oka-jp.up.seesaa.net/image/sun-comet-01.jpg

YouTube NASA チャンネル()より。
ttp://www.youtube.com/watch?v=BhAzMdoOe5E

天文ニュース (7月12日)
http://www.astroarts.co.jp/news/2013/07/12heliotail/

この事は太陽系全体を包むプラズマの海である
ヘリオスフィアに影響を及ぼす、マクロ規模の気候変動の激変に繋がる
大きな要因であるのだが、多くの気象学者らは気候変動の原因を
全て地球内部に求めるという非常にミクロな視点のみで
気候変動の原因を考えているというのが現状だ。
775名無しSUN:2013/07/28(日) 08:01:40.01 ID:Rskh0xKW
この数年というもの、地球の温暖化に比例して、太陽系全体が急速に温暖化している。

例えば2000年から2002年にかけて、冥王星では温暖化により表面の氷が溶けて大気圧が3倍に増加。
2010年2月のニュースでは、氷の融解が更に進んで
冥王星の輝きが数年前よりも著しく赤みを増した事をNASAが発表している。
ttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2690869/5280081

火星でもかつてない温暖化により、両極の氷が溶けて2000年までに
それまで観測されていた氷冠の実に50%が消失している。
大気濃度も上昇を続け、1992年と比べて濃度が何と2倍に上昇している。
硫化ガス現象が見られ、磁場が強くなりつつある。
(なお、砂が極地を覆っただけだという説もあるが、火星はそれほど強い暴風が吹くような星ではない。
 火星表面を覆う赤い色は酸化鉄を含む砂によるものだが、そのような強い風が吹いたのなら、
 とっくの昔に星全体が均質に赤く染め上げられ、また異常に鋭角的な砂利も風化して丸くなっている)

天王星と海王星は明るさが増していて磁場に大きな変化が見られ、
海王星の衛星トリトンでは気温が5%も上昇した。

土星も明るさと温暖化が見られ、磁場の増大で
両極で途方無く巨大な規模のオーロラが観測されるようになった。
ttp://livedoor.blogimg.jp/mirai75/imgs/f/c/fc94715b.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/mirai75/imgs/e/b/eb1eb4d2.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/mirai75/imgs/d/5/d583be82.jpg

土星の衛星タイタンは1980年のボイジャー1号の観測データより大気圧が15%も厚くなっている。

木星などは1960年の観測に比べ磁場が2倍に増加し、磁場が衛星であるイオとの間で繋がり始め、
両極でオーロラが観測されるまでになり、更に新しい赤斑が生まれた。
776名無しSUN:2013/07/28(日) 08:03:26.22 ID:Rskh0xKW
金星も磁場が変化し、温暖化が進んで明るさが強くなっている。

地球に最も近い天体である月もまた大きな変化が見られ、1988年以降
今までに観測されなかったナトリウムとカリウムのイオンガスが発生している。

太陽においては更に劇的な変化が見られる。
太陽磁場は20世紀中に2〜3倍にも増加していたり、東西の磁場が消滅したりしている。。
また、古くからの観測により、太陽黒点はおよそ11年の周期で
極大期と極小期を繰り返す事が知られているが
近年は黒点活動が一向に衰えずさらに活発化し天文学者を驚かせている。
2008年にはドイツとオランダの天文学者が太陽が爆発すると警告を出したほどだ。

火星、タイタン、トリトン、冥王星で共通して大気中にメタンガスが増加しているため、
メタンガスがこれらの惑星の温暖化に一役買っているとも言われる。
火山活動が見られない火星などでなぜメタンガスの上昇が見られるのか理由はわかっていない。
仮にその原因が火山や地殻変動にあるとして、太陽系内の惑星や衛星が
一斉に火山活動を活発化させるなどという事が起こり得るだろうか。

これらの星々より遥かに詳しい観測がなされている地球でも、ここ20年ほど顕著な温暖化が進んでいるが、
その実その主原因は地球にあるわけではない。
ましてや人間が放出した二酸化炭素などという、取るに足らぬ小さすぎる要因に原因があるわけでもない。
温暖化を引き起こしている要因は多々あるが、それらはしょせん無視できるレベルの影響力でしかなく
その最大の原因として、地球は太陽系全体の温暖化の一環としてその影響を受けているに過ぎないのである。

どこか1つの惑星だけに気候変動が見られるのなら、その惑星にのみ原因を見出す事ができるだろう。
だが全惑星や恒星に同時期に大きな気候変動が進行している事から、これらの原因は
太陽系そのものか、それを包むより大きなものにあると見るのが自然であろう。
777名無しSUN:2013/07/28(日) 08:48:08.54 ID:HWFhcafR
因果関係も根拠も無くニュースの都合の良い部分だけ寄せ集めて言いたい事は温暖化を唱えるものは馬鹿、つまり俺より下、俺最強ほぼ無敵
778名無しSUN:2013/07/28(日) 09:35:26.73 ID:Rskh0xKW
2002年8月、マサチューセッツ工科大学のジェームズ・エリオットらは、
冥王星の大気を分析した結果、急速に温暖化が進んでいる事を発表した。
ローウェル天文台のマーク・ビューとともに冥王星の恒星食を観測したところ、
1998年のデータとと比較して、表面の氷が融解し、大気圧が3倍になったという。

先に述べた太陽系規模の気候変動は憶測でも何でもなく、
全て科学的な観測によって得られた明確な「事実」である。

こうした巨大な「事実」に対して徹底的に無視を決め込んで
過去何度もあった大規模な気候変動や、現在の気候変動の主原因を
二酸化炭素由来のものだと勝手に決めつけ、利権を貪っている
「非科学的」な「CO2温暖化教」というカルト宗教を妄信している狂信者らが
今日の学説の主流を形成しているのだ。

さて、太陽系規模の急激な温暖化の原因は一体何なのだろうか。
調査が不十分であるためその原因はいまもって明らかではないが、
@ 太陽系の中心であり、太陽系の質量の99.8%を占める太陽
A 太陽系外に広がる高エネルギー帯
の2つが主原因であると考えられている。
779名無しSUN:2013/07/28(日) 09:37:00.02 ID:Rskh0xKW
まず先にAから見てみよう。
実は宇宙空間には凄まじいエネルギーの電流が流れている。
最初にこれを主張したのはノルウェーの物理学者クリスチャン・ビルケランドである。

ビルケランドはノルウェーの紙幣に肖像が採用されるほどの有名な科学者、7度ノーベル賞の候補となっている。
電磁力で砲弾を飛ばす電磁砲(コイルガン,レールガン)を1900年に発明して特許を得、
1899年から1900年にノルウェーの高緯度地域の探検隊を組織し、地磁気の測定結果を得、
オーロラがプラズマ現象である事を解明。真空中の陰極線と磁場の実験で、オーロラを実験室で再現した。
更に1913年にはオーロラを発生させる地磁気とイオンが宇宙空間にまで広がっている事を主張し
星が進化する過程で大量のプラズマを宇宙空間に放出している事を予言した。

この予言は後に観測によって証明され、宇宙空間には膨大な電流が縦横無尽に流れている事が判明。
これらの電流は今日では彼の名前に因んで「ビルケランド電流」と呼ばれている。

これらのビルケランド電流は単体で存在するだけでなく、互いに結合し合って形態を変化させ、
どんどん巨大な渦巻き状に「進化」し、宇宙そのものを構成していく。

よく知られているように、電流が流れるとそこには磁場が発生する。電磁波はプラズマを生じさせる。
同様にビルケランド電流が流れると、そこを中心にプラズマが発生し、プラズマは更にビルケランド電流の媒介となる。
ビルケランド電流によって生じるこのプラズマを「プラズマ・フィラメント」と呼ぶ。
プラズマ・フィラメントの周囲には強力な磁場が発生する。
(白鳥座ループの超新星残余に流れる巨大な送電線の写真)
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cb/Cygnus-loop.gif

複数の独立したプラズマ・フィラメントが接近すると、その周辺に発生する磁場のため、
同方向に流れるもの同士が引き合う性質によって、
ピンチ効果と呼ばれる現象によりプラズマ・フィラメント同士が蔓状に絡まりあい
更に巨大なプラズマ・フィラメントを形成する。
更にこの巨大化したプラズマ・フィラメント同士が更に絡まり合い、それが更に絡まり合い…
これを繰り返し、やがて膨大な電流帯を作り出す。
これが直径100億光年もの巨大さで広がっている。
780名無しSUN:2013/07/28(日) 09:39:35.15 ID:Rskh0xKW
フォトンと違い、プラズマは微量ながら質量を持っている。
そのためあまりにも巨大化したプラズマ・フィラメントは、自らの重力によって収縮しはじめる。
すると収縮運動がまたしても新たなビルケランド電流を形成。
そのビルケランド電流がまた新たなプラズマ・フィラメントを形成し、
重力エネルギーが電磁気力エネルギーに変換される形でプラズマ・フィラメントは成長していく。

これを繰り返してプラズマ・フィラメントは更に巨大化し、銀河に渦巻き構造を生じさせ、
かつ宇宙空間にビルケランド巨大な電流の送電網を形成していく。

言い換えればプラズマ・フィラメントが銀河を形成し、
銀河から噴出するプラズマ・ジェットがフィラメントとなって宇宙空間に広がる。
これが更に別の銀河を生み、それらが銀河団を形成し、
それらが超銀河団を形成し、ついには宇宙の大規模構造を生み出す。

スウェーデンの物理学者ハンス・アルベーンはビルケランドの研究を継承する形で
電磁気流体力学MHDの基礎を確立し、1970年にノーベル物理学賞を受賞。
そして現在はプラズマ宇宙論を構築するに至った。

プラズマ宇宙論はビッグバンだの、ガス円盤天体形成説だの、ダークマターだのという、
近年になってそれを支えていた「物証」の悉くが嘘や曲解、
間違いに過ぎなかった事が続々とわかり、信憑性が大幅に失墜している、
重力を中心に据えた古臭い宇宙形成論に代わる新しい宇宙形成論である。
(より詳しくはWikipedia:プラズマ宇宙論の項を参照)
781名無しSUN:2013/07/28(日) 09:41:13.92 ID:Rskh0xKW
天文学者たちは何世紀にも渡り、恒星や惑星を生み出したり、
天体の運動を支配する力は重力しかないと考えていた。
彼らは宇宙にある全ての天体は電気的に中性であり、
正の荷電粒子と負の荷電粒子が同数あると仮定していた。
そうすれば、きわめて強力な電気の力を無視することができるからだ。

けれどもそれが致命的な間違いだった事が実際の観測結果によって明らかになっている。
実際には極小の粒子から巨大な銀河まで、電気回路網が自然界の全てを接続し、統合しているのである。
この電気回路網が銀河を組織し、恒星にエネルギーを供給し、惑星を誕生させる。

「電気的宇宙」に孤立した島はない。
こうした宇宙間を媒介するのがプラズマという状態にある物質である。
プラズマは全宇宙を満たし、宇宙の99.999999%以上を構成していることが分かっている。
これは、重力理論の先駆者たちが知らなかった大きな事実である。

岩石から成る少数の惑星や衛星、隕石を除き、
宇宙に存在するほとんどの天体はプラズマからできている。
遠方の恒星も、我々の太陽も、太陽系の惑星も、電気を帯びた天体であり、
プラズマ・フィラメントによって誕生したものなのである。
ttp://amanakuni.net/uchu/image/jiki-reconection.gif

実はこの太陽系外を流れる巨大なプラズマ・フィラメントが、
太陽系全体を温暖化させている主原因のひとつではないかと考えられているのだ。
これについて述べる前に、次は太陽が発光している仕組みによって見ていくとしよう。
782名無しSUN:2013/07/28(日) 09:43:33.32 ID:8rmdu8Ia
>>772
>>769のことかな。
であれば、この件でのロシアの特殊性自体初めて聞いたので、もちろん整理はできていない。
>>772が知っていれば教示して欲しい。
783名無しSUN:2013/07/28(日) 09:52:15.75 ID:YNqJRScp
>>782

>>772 は、>>766 >>768 についてです。
784名無しSUN:2013/07/28(日) 10:18:30.31 ID:HWFhcafR
>>778
太陽系でものすごい気候変動が起こっている一方、地球では温暖化は認められないんですね、分かります。
785名無しSUN:2013/07/28(日) 11:57:22.12 ID:YNqJRScp
>>784

どこをどう読んだら、そんなふうに読めるのか。
大丈夫か。
786名無しSUN:2013/07/28(日) 12:41:43.40 ID:PzAE3PZ5
まあ金のためとは言え、温暖化論者もそれなりに知性を感じさせる人間も
いたが、ここまでIPCCの捏造がバレてくると静かに撤退して、残ってるのは
キチガイばっかということか。
>>735 まあヒートアイランドによる温暖化とは言えるよ。
でもそれって地球温暖化とは関係ないから、別スレ立てて水撒きでもしててよ。
787名無しSUN:2013/07/28(日) 12:51:01.24 ID:257RcVNV
宇宙的規模で温暖化が進んでいるのなら、寒冷化論者こそオカルトだろw
788名無しSUN:2013/07/28(日) 13:06:42.95 ID:YNqJRScp
寒冷化はこれから始まるという話なので、現状の温暖化は関係ない。
789名無しSUN:2013/07/28(日) 13:48:32.12 ID:HWFhcafR
>>785
宇宙規模でとてつもない事が起きてるらしいという検証しようもないような信憑性も分からないデータを並べ、宇宙規模でこれだけの事が起きてるのだから、地球でも温暖化していてもそれ地球の中だけの理由で起きているのではない、と言いたいんだろ?

じゃあ、地球ではこの10年間で両極の氷が完全に融け、気温が5%上がり、大気が3倍になり、未知のガスが発生して太陽が爆発したの?
おまえ、こないだまで今世紀に入って地球の温暖化はこの10年横這いって言ってただろw


おまえのやってる事は詐欺師のやってる事と一緒だよ
790名無しSUN:2013/07/28(日) 13:57:37.11 ID:HWFhcafR
>>778

>先に述べた太陽系規模の気候変動は憶測でも何でもなく、
>全て科学的な観測によって得られた明確な「事実」である。

>こうした巨大な「事実」に対して徹底的に無視を決め込んで
>過去何度もあった大規模な気候変動や、現在の気候変動の主原因を
>二酸化炭素由来のものだと勝手に決めつけ、利権を貪っている
>「非科学的」な「CO2温暖化教」というカルト宗教を妄信している狂信者らが
>今日の学説の主流を形成しているのだ。


まず、事実であるとだれが証明したんだ?
仮に事実であったとして、これらの星がそれぞれの星においてそれぞれのシステムで反応した結果であるとなぜ言えない?

地球とそれらの星を勝手に関連付けているがそれぞれの関連性はなんなの?
むしろおまえが書いたデータと地球でのそれにおいて、同一の原因で変動したデータと言えるほどの酷似なんかは見られないように思うが?
791名無しSUN:2013/07/28(日) 14:04:46.78 ID:HWFhcafR
>>774

>この事は太陽系全体を包むプラズマの海である
>ヘリオスフィアに影響を及ぼす、マクロ規模の気候変動の激変に繋がる
>大きな要因であるのだが、多くの気象学者らは気候変動の原因を
>全て地球内部に求めるという非常にミクロな視点のみで
>気候変動の原因を考えているというのが現状だ。

>>780

>これを繰り返してプラズマ・フィラメントは更に巨大化し、銀河に渦巻き構造を生じさせ、
>かつ宇宙空間にビルケランド巨大な電流の送電網を形成していく。

>言い換えればプラズマ・フィラメントが銀河を形成し、
>銀河から噴出するプラズマ・ジェットがフィラメントとなって宇宙空間に広がる。
>これが更に別の銀河を生み、それらが銀河団を形成し、
>それらが超銀河団を形成し、ついには宇宙の大規模構造を生み出す。

>>781
>こうした宇宙間を媒介するのがプラズマという状態にある物質である。
>プラズマは全宇宙を満たし、宇宙の99.999999%以上を構成していることが分かっている。
>これは、重力理論の先駆者たちが知らなかった大きな事実である。

>実はこの太陽系外を流れる巨大なプラズマ・フィラメントが、
>太陽系全体を温暖化させている主原因のひとつではないかと考えられているのだ。
>これについて述べる前に

で、プラズマで満たされた宇宙で生きる生物にはなにが起きるの?ん?
792名無しSUN:2013/07/28(日) 14:10:06.07 ID:HWFhcafR
ちなみにたいていこのパターンで発生する詐欺師の発想だと、事実と捏造がうまい具合に混在してるのね。
>>780
>スウェーデンの物理学者ハンス・アルベーンはビルケランドの研究を継承する形で
>電磁気流体力学MHDの基礎を確立し、1970年にノーベル物理学賞を受賞。
>そして現在はプラズマ宇宙論を構築するに至った。


この人が、こいつの主張をすべて支持して居るような印象を与えるが、たいてい、そんな事は言っていません、、なんだよね。

>>780

>プラズマ宇宙論はビッグバンだの、ガス円盤天体形成説だの、ダークマターだのという、
>近年になってそれを支えていた「物証」の悉くが嘘や曲解、
>間違いに過ぎなかった事が続々とわかり、信憑性が大幅に失墜している、
>重力を中心に据えた古臭い宇宙形成論に代わる新しい宇宙形成論である。
>(より詳しくはWikipedia:プラズマ宇宙論の項を参照)

これまでの宇宙論は間違いでした。という事実もないし、この詐欺師の言ってる事に根拠のある事実なんかは一つもないが、事実である単純なデータを混ぜて主張のすべてを信頼性のある話だと信じ込ませる。

詐欺師乙(^-^)/
793名無しSUN:2013/07/28(日) 14:32:22.81 ID:HWFhcafR
ところでさ、なんていうヲカルト雑誌に書いてるの?
794名無しSUN:2013/07/28(日) 16:03:22.35 ID:Rskh0xKW
◆太陽の謎

最も身近な恒星といえば太陽である。
しかしこの恒星については、人類の誕生以降
世界中の人々に何万年も見上げられ続けてきたが
いまだによくわかっていないというのが現状である。

まず第1にして最大の疑問は、「太陽はなぜ燃えているのか?」だ。

大昔は太陽は、大規模な山火事のように表面が「燃焼」していると真面目に考えられていた。
巨大な燃料が続々酸化している思われていたのである。
しかしそれにしてはなぜいっこうに燃え尽きる気配がないのか、
それが多くの科学者にとって最大の疑問だった。

続いて20世紀半ばになり、アインシュタインやボーアやハイゼンベルクグ、
シュレーディンガーらが確立した量子力学により、
核反応という「もうひとつの火」が発見されると、
今度は「太陽は核融合によって燃えている」と説明されるようになった。

太陽光をスペクトル分析すると、虹色の光の中で、
水素とヘリウムが持つ周波数部分が黒くスリットのように抜けている事から、
そこに水素とヘリウムが存在する事がわかる。
ちなみにスペクトル分析だけから得られる情報では、太陽の質量は約75%が水素、
約25%がヘリウム、それ以外の元素は0.1%にも満たないという事になる。
795名無しSUN:2013/07/28(日) 16:03:58.99 ID:Rskh0xKW
そこから「太陽は水素とヘリウムの塊からなっている」という仮説が立てられ、
更にそれらが「陽子陽子連鎖反応(PPチェイン)を起こして燃焼しているのだ」
という仮説が立てられて現在に至っている。

現在教科書を見ればどこの国の本でもそのように書かれているだろう。
しかし、実際の燃焼原理はこれとは大きく異なるようなのだ。
それを示すのが第2の謎、太陽の構造に見られる顕著な「温度差」である。

太陽の研究が進むにつれてその構造モデルが考案された。
中心には超高温の核があり、そこから輻射層、対流圏、遷移層、
光球(6000度K)、彩層(数百万度K)、コロナ(百万度K以上)という
層が存在しているというものである。

ではなぜ、内側の光球よりも外側の方が圧倒的に温度が高いのか?
もし核反応で燃えているというのなら、光球に近づけば近づくほど熱くなる筈なのに
実際の温度は逆になっているのだ。

これは長年太陽ミステリーのひとつとされてきた。
というより実際のところ太陽についてはわかっているようであって、
その実殆ど何もわかっていないというのが実際なのだ。
796名無しSUN:2013/07/28(日) 16:05:24.77 ID:Rskh0xKW
第3の謎は「磁気」である。

地球には地磁気がある。
かつて「地球は北極と南極を両極とする棒磁石のようだ」と形容されていた。
現在では棒磁石のような単純な構造ではない事や、地磁気の正体が
金属核のダイナモ運動が生み出す電磁気である事がわかっている。

勿論磁気が存在するのは地球だけではなく、水星、火星、木星、土星、天王星…と
それぞれの惑星が、S極とN極をひとつづつ備えた双極子を持っている。

勿論太陽についても同じだろう。
1970年代頃まで天文学者はそう考えていた。
ところが実際はまったく違っていた。
これが決定的になったのは1990年に欧州宇宙機関(ESA)の主導で開発された
太陽極域軌道探査機「ユリシーズ」の観測によってである。

ユリシーズは1994年2月に太陽の南極方向に回り込み、
翌年には北極方向に到達して地磁気の観測結果を地球へと送信した。

結果は驚くべきものだった。
太陽には地球のような双極子磁場は存在していないどころか、
太陽表面には無数にいくつもの磁極が存在している事が判明したのである。
それはまるでU磁石の先端がそこかしこに顔を覗かせているようなもので、
それらを膨大な量の磁力線が結んでいた。

ちなみに磁力「線」というものは元々便宜上の例えでしかなく、
本来は空間に「線」が伸びているわけではない。
しかし太陽ではそれは実際に線となって伸びており、
しかも可視できるのである。
いわゆる「プロミネンス」と呼ばれる現象は、この磁力線に沿って
磁極から磁極へと走るプラズマの発光現象だったのである。
797名無しSUN:2013/07/28(日) 16:09:26.66 ID:Rskh0xKW
そしてこの発見を機に、それまでの太陽に関する定説はことごとく崩壊し、
最先端科学によるまったく新しい太陽モデルが構築される事となる。

◆太陽燃焼のメカニズム

では、最初の話に戻ろう。
太陽はどうやって燃えているのか?

先に述べた通り、量子力学が誕生して以降は、
「核反応」こそが太陽の輝きの源であると考えられるようになった。
しかし実のところ、誰もまだ太陽表面に行って核融合現象を確かめたわけではない。
太陽から放出されるガンマ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、電波や粒子など、
高エネルギーの出所として核融合を想定しているに過ぎないのだ。

なお、わざわざ核融合を想定せずとも、これと全く同じ現象をプラズマによって引き起こす事ができる。
太陽から放出されているエネルギーがプラズマによるものは間違いないのである。
問題はこのプラズマを生じさせているのが何かという事だ。
核融合か、それとも別の現象なのか。

誤解される事を承知で敢えて言おう。それはプラズマである。
プラズマがプラズマを生み出すのである。
プラズマの特殊な電磁波がプラズマを生み出し、
そこから新たな電磁場を作り出し、更なるプラズマを発生させる。
無限ループともいえる電磁気現象こそが、太陽を輝かせているエネルギーの正体なのである。

これについてはいまや世界中で研究され、報道されている。
(数年前、NHKでも特集を組んで報道された)
なぜなら太陽表面温度が6000度Kであるのに対し、外側のコロナの温度が100万度Kに達する…
いわば炎から遠ざかれば遠ざかるほど飛躍的に温度が高くなるという、太陽に見られるこの不可解な現象は、
カビの生えた間違いだらけの核融合理論ではとても説明がつかないからだ。
798名無しSUN:2013/07/28(日) 16:12:05.52 ID:Rskh0xKW
プラズマは純粋に電磁気現象である。
プラズマの本体は電離した分子や原子であり、その周囲を巡る電子である。
原子はプラスの電荷を帯びた原子核とマイナスの電荷を帯びた電子からなり、
両者はいずれも電磁場の影響を受ける。
プラズマに電磁場をかけると、それ自体がMHD (電磁流体) として独自の運動を行う。

観測によって明らかになっている通り、太陽表面にはプラズマによって生じた電磁場があり、
その電磁場が縦横に走っている。
真っ赤なプロミネンスはそれ自体が磁力線を具現化した現象で、
黒点から黒点へとループ状の磁力線が無数に延びている。

そしてこれら無数の強大な電磁場が太陽の燃焼の謎を解決する糸口となった。
MHDとしてのプラズマが電磁場に制御されると同時に新たな電磁場を生み出し、
この複雑なメカニズムが宇宙空間に放出されるプラズマを加速させ、
結果として遠くなればなるほど温度を上昇させるシステムが解明されたのである。

MHDプラズマの重要な現象が「磁気リコネクション」である。
特殊な磁場において圧縮されたプラズマは、ある臨界点を超えると一気に爆発。
衝撃波を伴ってエネルギーを発散させる性質を持つ。

少し詳しく言うと、二つの異なった磁場にプラズマが流入した場合、
本来ならば別々の方向に流れる筈が、
プラズマの持つ電磁場によって磁場が不安定になり、磁力線の繋ぎ換えが起こる。
その結果物凄い勢いでプラズマが弾き飛ばされ、高エネルギー状態となるのである。
ttp://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.262/GIF262/yohkoh-4-08.jpg
799名無しSUN:2013/07/28(日) 16:14:52.95 ID:Rskh0xKW
例えて言えば、プラズマというゴムが磁場という力によってどんどん左右に引っ張られる。
伸びきった時点で中央を切断すると同時に、凄まじい勢いで切断されたゴムが左右それぞれへと飛んで行く。
この切断現象をリクネクションと思えばわかり易い。

太陽表面では磁場によってプラズマのゴムが伸びきってはいてもあまり運動してはいない。
「熱」とは粒子の運動エネルギーであるため、殆ど運動しないものは温度が低い。
しかしリコネクションによっ一気に加速したプラズマは、速度に比例して一挙に温度を上昇させる。
結果、太陽表面から離れたプラズマは高温を維持し、コロナの温度が百万度Kにも達するというわけだ。

太陽の「燃焼」の謎についてはわかった。
しかしそんなものはまだまだ無数に存在する太陽の謎の内にあって
ごく序の口であるに過ぎない。

そもそも、ガス天体であるとされる太陽がなぜこれほど強大な磁力を有しているのか?
なぜ無数に磁極が存在するのか?
現れては消える「黒点」──周辺より温度が低いものの、そこから放出されるエネルギーは
周辺より遥かに強い──とは一体何なのか?

机上の空論で構築された穴だらけのガス円盤モデルが破綻してしまった以上、
太陽系の創生期にどのようにして太陽が生み出されたのか。

世界の時流から取り残されている日本を尻目に、
世界各国で進められている太陽研究は今やこれらの謎に肉薄しつつあり、
同時にそれまでとは全く異なった太陽モデルが構築されつつある。

まあそれについてはここでは語らぬとして、重要なのは太陽の燃焼は
それ自体の核融合だけで完結する既存モデルのような単調なものではなく、プラズマによるものだという事だ。
これが太陽系外部に流れるビルゲランド電流と干渉し合う事によって、
その発熱性能に変調を来たし、それが各惑星に多大な影響を及ぼす事が大きな問題なのである。
次はこれについて見ていこう。
800名無しSUN:2013/07/28(日) 19:35:53.22 ID:a6BZ0hg8
久々にビリケンオヤジの登場か。
長すぎて読む気も起きないが、

>>780
>フォトンと違い、プラズマは微量ながら質量を持っている。

プラズマって物質じゃないから質量が有るとか無いとか言わないから。

ついでに、相手してる長文基地外も、

>>789
>、気温が5%上がり、

「気温が5%」とか何処かの素人ブログに騙されてるのが丸わかり。

お二方とも科学板には相応しくないので退場お願いしますw
801福岡韓国:2013/07/28(日) 20:39:23.61 ID:ot0+Sh37
このスレにビルケランドおやじは禁止!
名なしで長文連投するな。
802名無しSUN:2013/07/29(月) 08:49:42.85 ID:kvHkCHGB
>>786
都市化によって天候の特徴がヒートアイランド特有の兆候になりはしても、温度が上がり続ける事はヒートアイランドとは関係がない。
単純に温暖化。
アホはもう書き込むなよ
803名無しSUN:2013/07/29(月) 10:38:31.78 ID:/gK9oLKo
都市熱で地球は暖められん。
気温の記録がネジ曲がることはあるが。
804名無しSUN:2013/07/29(月) 11:31:31.52 ID:693F65IW
>>802
>アホはもう書き込むなよ

自分に言い聞かせてんの?w
805名無しSUN:2013/07/29(月) 17:16:46.12 ID:Snac9oFu
>>803
都市熱で温暖化してるなんて言ってないだろ。
「ヒートアイランド、ろんぱー!」
の思考停止厨はアホって言ってるだけ
806名無しSUN:2013/07/29(月) 17:46:31.84 ID:693F65IW
ヒートアイランドのデータで「ロンパー」って言ってる思考停止厨もアホですがね。
807名無しSUN:2013/07/29(月) 20:38:45.13 ID:EJ5eadVN
>>700
これはひどい。ソースも無い上に「逃走」とか。
そしてその後の訂正は無視、と。

http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY201307250379.html
 気象庁は25日に発表した3カ月予報(8〜10月)で、猛暑と見込んでいた8月が
さらに暑くなるとして、西日本を中心に6月の予報を修正した。
太平洋高気圧が平年より張り出して列島を覆うためで、9、10月も全国的に平年より
高温になる見通しだ。

 気象庁によると、今年は東南アジア周辺の海面水温が高い。
そのため暖められた大気が多く上昇して北に流れ、同じ高さで吹く偏西風を北に押す見込みだ。

 見込み通りになれば、(1)偏西風がずれた分、チベット高気圧が北東に張り出す
(2)高気圧の縁には時計回りの渦ができるため、日本付近の偏西風の流れと打ち消しあう
(3)偏西風が弱まり、太平洋高気圧が平年より北に張り出し、列島が広く覆われることになる。

 九州から近畿にかけては、特に高気圧の勢力が強まって暑くなる見込み。
7月上旬に猛暑を招いた、太平洋高気圧の上にチベット高気圧が重なる「ダブル高気圧」の
状態になる時期もありそうだという。
808名無しSUN:2013/07/29(月) 20:46:40.97 ID:EJ5eadVN
>>701って本当にバカだよね。
この間まで有った世界の気温データがHPで見つけられなくなったからって
「気象庁が都合悪いと隠した」と言っちゃう、ワンコか?シナか?ってレベルだ。
ttp://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/jun_wld.html
809名無しSUN:2013/07/29(月) 20:49:08.49 ID:AxYkKxQQ
>>807
「逃走」云々は論外ですが、後段について、
もともと、日本の夏は200haのチベット高気圧の東への拡大がポイントで、梅雨明けの尺度になります。
何を今年になって、いまさらのように「二階建て高気圧」と言い出したのか、よくわからない。

どの年でも、日本の夏は典型的に「二階建ての高気圧」になるはず。
810名無しSUN:2013/07/29(月) 20:57:39.40 ID:EJ5eadVN
>>630といい、>>800といい…
なんで素人ほど相手を素人呼ばわりするんだろう???
某板でもいたな、反論できなくなると「素人」連呼していたのが。
プラズマは物質だ。
確かに、「質量が有るとか無いとか言わない」な。
質量が有るに決まっているから。

科学板には相応しくないので退場お願いしますw
811名無しSUN:2013/07/29(月) 21:12:15.50 ID:EJ5eadVN
>>809
「東」じゃなくて「北東(日本の北)」でしょ?

確かに、最後3行はちょっと意味不明だな。
「二階建て高気圧」と言っても2つの解釈が出来るが…。
1)「天気図上での二階建て」:北と南
2)「高度の二階建て」
1は毎年そうなるけど、2なら違うでしょ。
気象庁は「二階建て」ではなく「ダブル高気圧」と言っているんだし。
2010年の時のように、関東は太平洋高気圧で覆われ、関西以西は大陸からの熱風
(地球規模のフェーン現象)で覆われる、って言いたいんじゃないの?
812名無しSUN:2013/07/29(月) 22:07:16.11 ID:hexP3C41
>>800のいかにもな素人臭はウケるからまあいい
相手のヲカルターはもう少し短くまとめろ
813名無しSUN:2013/07/29(月) 22:39:14.56 ID:evbhFtfV
>>811
気象庁が言っているのは文言そのまま。
太平洋高気圧の上(北ではなく上)にチベット高気圧が重なる見込み。
(あくまでも最新の3ヶ月予報における予想)

2010年は別に関東だけではなく、全国的に太平洋高気圧(とチベット高気圧)に覆われた。
しかも夏の間ずっと覆いっぱなしだったので、記録的猛暑になった。
814名無しSUN:2013/07/29(月) 22:44:32.75 ID:evbhFtfV
×夏の間 ○梅雨明け以降
815名無しSUN:2013/07/30(火) 00:07:35.27 ID:Z1avEl4I
◆南極の氷の溶解で古代に 20メートルまでの海面上昇があったことが明らかに

鮮新世の時代(約 500万年前から約 258万年前まで)は現在より気温が2度から3度高かった。
そして、二酸化炭素濃度も現在と似ていたと、インペリアル・カレッジ・ロンドンの
ティナ・ヴァン・デフリアート博士( Dr Tina Van De Flierdt )は述べる。

「私たちの研究は、この時代の自然状況が大規模な氷の損失を招き、
その結果として、著しい海水面の上昇が過去にあったことを示しています。
科学者たちは、今世紀の終わりまでに地球の気温が当時と同じような
レベルにまで上昇すると予測しており、その結果としてどのようなことが起きるのかを
理解する事が大変に重要です」と博士は言う。

インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、
古代に溶けた南極大陸東部の氷床の泥のサンプルを研究した。
その結果、研究チームは、 300万年前から 500万年前前の鮮新世に、
南極の氷床の「溶解」が繰り返し発生していたことを発見した。

それは海水面レベルの大幅な上昇をもたらした。
南極大陸の西部では約 10メートルの海水面の上昇があり、
グリーンランドでは、海水面が20メートル上昇したことがわかった。
816名無しSUN:2013/07/30(火) 00:09:10.54 ID:Z1avEl4I
鮮新世の氷河の溶解を理解することは、
現在の私たちの地球の気温上昇に対してのヒントを与える可能性がある。
なぜなら鮮新世は、現代の地球と同じレベルの二酸化炭素濃度を持っていたからだ。

南極大陸東部の氷床は、地球上でほぼ最大の氷の塊で、その面積はオーストラリア程度の大きさがある。
氷床のサイズは 34万年前以来変動しているが、科学者たちは、
約14年前に現在のサイズの氷床として安定したことを想定している。

現在の研究では、氷床の堆積物中の泥の化学物質の含有量を分析することによって、
この期間中に溶けていたことを判断することができる。
これらの堆積物は南極沖の海面下3キロの深さから掘削された。

インペリアル・カレッジ・ロンドンの気候変動を研究するグラハム研究所のカーリス・クック博士は以下のように述べる。
「私たちの研究は、南極大陸東部の氷床こはれまでの考えより、
気候変動にとても敏感だということを示しています。今回の発見は、今後の地球の環境変動に
何が起きるかということを示唆する上で、非常に重要なものです」

2013年7月22日
ttp://www.dailygalaxy.com/my_weblog/2013/07/antarctica-reveals-ancient-sea-level-rise-of-up-to-20-meters.html
817名無しSUN:2013/07/30(火) 04:50:42.79 ID:szLBEm5F
300万年以前には、パナマ地峡が開いていた。
つまり、大西洋と太平洋はつながっていた。
今とは海流が相当違っていたと思われる。
818名無しSUN:2013/07/30(火) 07:16:14.04 ID:Qfjy0wat
又、Zが暴れてんの?

>>810
>プラズマは物質だ。

もうねw
プラズマは物質の「状態」であって「プラズマ」って物質が有るわけじゃないの。
だから、質量が有るとか無いとかなんて言わないの。

Zは自分の無知さ加減を知れよ。
「気温が5%」もお前だろw

本当に恥晒しだなw
819名無しSUN:2013/07/30(火) 12:18:24.21 ID:gIcS5HLE
>>818
一晩かかってひねり出したのがその言い訳かw

>プラズマって物質じゃないから(>>800
>プラズマって物質じゃないから(>>800
>プラズマって物質じゃないから(>>800
「プラズマは物質の「状態」であって「プラズマ」って物質が有るわけじゃない」なんて
まったく言っていないなぁ。
それに、この言い訳はまったく意味ないよ。
「プラズマが〜」と言う場合は、「プラズマ化した物質」を意味するのだから。
お前さ、日本人じゃないか、マジでアスペルガーなんじゃないの?
(「「プラズマ」には「物質の状態」以外の意味は無い」なんて、
アスペルガーの特徴に合致するだろ)

>「気温が5%」もお前だろw
また異常性を発揮か。
出来もしないプロファイリングをして恥をかく。
本当に恥晒しだなw
820名無しSUN:2013/07/30(火) 13:37:05.13 ID:Qfjy0wat
>>819
恥の上塗りしに出て来てんの?w
何が一晩だよwお前と一緒にするなよw

「プラズマ」は物質じゃないよ。
物質じゃなくて物質の状態だけど?

>>780
>フォトンと違い、プラズマは微量ながら質量を持っている。

wwwww

「気温が5%」人間はお前じゃないの?
そんなバカがココに何人もいるのか?w
821名無しSUN:2013/07/30(火) 21:01:30.55 ID:XcB3oDQ+
記録的寒波で7人死亡=ブラジル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130730-00000028-jij-int

温暖化すげー
822名無しSUN:2013/07/30(火) 21:18:36.06 ID:gIcS5HLE
>>820
>恥の上塗りしに出て来てんの?w
自己紹介が得意な人ですねぇ。
もう一度言おう。
一般的に「プラズマが〜」と言う場合は、「プラズマ化した物質」を意味する。
したがって、ビルケおやじの「フォトンと違い、プラズマは微量ながら質量を持っている」は
間違ってはいない。
お前さ、日本人じゃないか、マジでアスペルガーなんじゃないの?
(「「プラズマ」には「物質の状態」以外の意味は無い」なんて、
アスペルガーの特徴に合致するだろ)
823名無しSUN:2013/07/30(火) 21:51:03.19 ID:Qfjy0wat
>>821
こういうのはどう説明するんだろうねぇ?w

>>822

>>780
>フォトンと違い、プラズマは微量ながら質量を持っている。

>>789
>気温が5%上がり、

学問板の二大巨塔w
良く恥ずかしくもなく出てこれるなw
824名無しSUN:2013/07/31(水) 11:56:27.34 ID:Vx8CMl88
「地球温暖化(気候変動)」とは、地球の気温が全球で均一に上がる事じゃないし、
寒波で一時的に気温が下がるのは関係ないし。

>こういうのはどう説明するんだろうねぇ?w
は??? 日本が暑いと「地球温暖化のせい」と言っている人間と同じレベルの馬鹿なの?

反論できなくなると壊れたレコードになるのも懐疑論者の特徴だなぁ。
馬鹿でもわかるように書いてあげよう。
「液体」も「気体」も物質の状態を指す言葉だけど、「液体は物質じゃないよ」なんて
言ったら笑われるわな。
825名無しSUN:2013/07/31(水) 14:02:12.30 ID:SEE6KvuY
まだ言ってるのかw

「プラズマ」とか「液体」って「物質」が有るのかw
知らなかったわ。

じゃあ、「プラズマ」という「物質」の「微量」な質量ってどれ位なのか教えてくれよ。
因みにフォトンの質量は0、電子の静止質量は9.1093897E-31kgだけどね。
学問板の二大巨塔さんw

>>780
>フォトンと違い、プラズマは微量ながら質量を持っている。
>>789
>気温が5%上がり、
826名無しSUN:2013/07/31(水) 14:18:33.99 ID:R1nwsdJc
プラズマ議論いいかげんにしてほしい。

物質の四態として固体、液体、気体、プラズマがあるというだけの話だろ。
827名無しSUN:2013/07/31(水) 15:14:42.91 ID:zOuuXpha
大月先生「プラズマだ、全てプラズマで説明がつく」
828名無しSUN:2013/07/31(水) 15:15:54.60 ID:SEE6KvuY
悪いね。
俺としては学問板に長々とトンデモを書いて欲しくなかったんだよ。
だから、簡単にトンデモと分かる所を指摘したら、屁理屈を並べて揚げ足を取ろうとする奴が現れたんでね。

それが、誰かはこのスレの住人なら大体分かると思うけどw
829名無しSUN:2013/07/31(水) 17:25:25.32 ID:KdlpYpSy
できるのなら、簡潔に説明して間違いを正せばいいだけ。
おまえら全員ハンパブロガーと変わらないだろw
830名無しSUN:2013/07/31(水) 19:06:41.07 ID:SEE6KvuY
>>800は簡潔だと思うけど?
831名無しSUN:2013/07/31(水) 19:29:39.63 ID:KdlpYpSy
ワロスw
ニワカ丸出し
832名無しSUN:2013/07/31(水) 19:35:38.29 ID:SEE6KvuY
ん?自演厨、恥晒しが出没ですか?w
833名無しSUN:2013/07/31(水) 21:49:25.84 ID:Vx8CMl88
馬鹿でもわかるように書いてあげよう。
「液体」も「気体」も物質の状態を指す言葉だけど、「液体は物質じゃないよ」なんて
言ったら笑われるわな。

>>825
>じゃあ、「プラズマ」という「物質」の「微量」な質量ってどれ位なのか教えてくれよ。
>因みにフォトンの質量は0、電子の静止質量は9.1093897E-31kgだけどね。
……ああ、そういうこと……(呆れ
あのさぁ、電子1個の静止質量を持ち出してどうすんの?
ちなみに太陽フレアなんかで放出されるプラズマは、数億トン〜数十億トンなんだけどね。

過去に何度も指摘した事だが、お前が少なくとも天文気象では
素人だということが良くわかったよ。
ビルケおやじの「フォトンと違い、プラズマは微量ながら質量を持っている」を
なんで何度も引用するのかと思ったら、本人は晒しているつもりだったのか。
でも、晒していたのは自分の不見識というオチ。

>>832
また反論できなくなると「自演」ですかw
834名無しSUN:2013/07/31(水) 22:11:00.94 ID:SEE6KvuY
幾ら二ちゃんとはいえ、ここ迄酷い屁理屈は他では見た事ないんだわw

こんなの相手しちゃいけないのかな?
「嵐の相手をする貴方も嵐です」とか言うみたいだけど、こいつは質悪いからなぁ、、、

>>833
>ちなみに太陽フレアなんかで放出されるプラズマは、数億トン〜数十億トンなんだけどね。

プッw
それ「プラズマ」って物質?w

>>780
>フォトンと違い、プラズマは微量ながら質量を持っている。
>>789
>気温が5%上がり、

www
835名無しSUN:2013/07/31(水) 22:11:56.42 ID:SEE6KvuY
>>833
>また反論できなくなると「自演」ですかw

>>831に反論する内容なんて何か有るの?www
836名無しSUN:2013/07/31(水) 22:36:58.63 ID:R1nwsdJc
プラズマ議論うざい。
Wikiでも読んでろ。

プラズマ(英語:plasma、英語発音: /?plazm?/)は固体・液体・気体につづく物質の第四の状態の名称であって、通常は「電離した気体」をイメージに持つ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E
837名無しSUN:2013/07/31(水) 22:45:50.91 ID:SEE6KvuY
うん、wikiに有るとおり、そして上でも書いたとおり、プラズマというのは物質の「状態」を表す言葉。

問題の本質はビルケランドオヤジがこの「プラズマ」をフォトンと同じ様な物として扱った所。
プラズマに特有の「質量」が有るかの様な文章が間違い。

それを指摘したら必死に揚げ足取りを始めた脳足りんが居たという事。
838名無しSUN:2013/07/31(水) 23:43:36.52 ID:R1nwsdJc
今、テレビでjamstecの人がラニーニャが地球温暖化だと言ってた。

地球全体からみれば、エルニーニョが温暖化なのだが、最近の温暖化論者はなんでもありだな。

http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/data/elnino/learning/faq/faq8.html
839名無しSUN:2013/07/31(水) 23:56:34.64 ID:SEE6KvuY
ラニーニャだと全球の気温は低い傾向になるんじゃなかったっけ?
で、ラニーニャの年は日本は厳冬、猛暑。

エルニーニョはその逆で、全球の気温は高くなって日本は暖冬、冷夏。
840名無しSUN:2013/08/01(木) 00:15:20.87 ID:OA7iFxLR
旱魃・洪水が頻発した弥生時代末期の次の時代は古墳寒冷期なのだが、温暖化論者はまったく歴史に学ばないな。
841福岡韓国:2013/08/01(木) 00:23:16.52 ID:a8YKyorP
日本は寒気は北西の大陸から、暖気は南東の海洋からというのが大原則の形なので
寒春/猛暑/暖秋/厳冬という状態はもうしばらく続きそう。
842名無しSUN:2013/08/01(木) 05:04:32.30 ID:BV9pTLxh
>>839
ハドレーセンターの全球平均気温はこの4〜6月は昨年よりも低い。
これはラニーニャを反映したもの。おそらく7〜9月も同じ傾向だろう。

気象庁がエルニーニョ傾向と予測したが、ここのモデルは近年、極端な予想になっている。
いわばホームランか空振りかで、モデル予想の対比では失笑を買うこともある。

http://portal.iri.columbia.edu/portal/server.pt?open=512&objID=945&PageID=0&cached=true&mode=2&userID=2

>>838
JAMSTECで「ラニーニャも温暖化」といったのは誰?
あそこはトップが何でもかんでも温暖化だから(それで予算を得ている)、任期付きの研究者は同じようなことをいわないと職を失う可能性があるのかも。
しっかりとした研究をしている人の方が多いのだが、Cliticalなコメントにはそうしたバイアスがかかる。
843名無しSUN:2013/08/01(木) 05:10:23.77 ID:BV9pTLxh
>>842
こっちの方がわかりやすいかも。
7月からエルニーニョ傾向っていうのは、気象庁ともうひとつだけ。
ECMWFと意見が分かれて勝負になった時、気象庁モデルは勝ったことがないのでは。

http://portal.iri.columbia.edu/portal/server.pt?open=512&objID=945&PageID=0&cached=true&mode=2&userID=2
844名無しSUN:2013/08/01(木) 05:11:33.80 ID:BV9pTLxh
>>843
サイトが同じだった。ゴメン。
845名無しSUN:2013/08/01(木) 07:36:53.15 ID:LHtx6nVE
今年は昼暖かく夜は涼しい
846名無しSUN:2013/08/01(木) 08:07:28.64 ID:OA7iFxLR
>>842
>JAMSTECで「ラニーニャも温暖化」といったのは誰?

・誰かは、見落とした。おじいさんだったな。

・負のダイポールモード現象により日本は天候不順になっているという話もあった。
 これは、正解だな。
 http://www.jamstec.go.jp/frcgc/research/d1/iod/iod/about_iod.html

・最近は、気温上昇がとまっているのは海洋が熱を吸収しているからだと温暖化論者は言っている。
 しかし、ぼくは海水温は今後低下していくとみている。
 これがどっちにいくかが、勝負どころだな。
847名無しSUN:2013/08/01(木) 09:40:32.00 ID:6gRaqc7J
>>846
>・最近は、気温上昇がとまっているのは海洋が熱を吸収しているからだと温暖化論者は言っている。
なんで突然そんな事が起きたのかというのも疑問だけど、今迄言ってきた事と違う事が起きたという時点で
議論が完全に振り出しに戻ってると思うけど。

どちらかと言うと、二酸化炭素起因温暖化説を前提にするとそういう説明(言い訳)をしないと
辻褄が合わないというだけの様な気がするが。
848名無しSUN:2013/08/01(木) 10:20:52.29 ID:T/0D1y3L
>>847 まあ説明になってないから単なる言い訳だな。
GWAの江守間違ったに解説して欲しいもんだ。お前のモデルには海洋入ってなかったのか?ってところを。
849名無しSUN:2013/08/01(木) 10:21:46.37 ID:T/0D1y3L
GAWだった。
850名無しSUN:2013/08/01(木) 10:47:02.05 ID:/3b/L4fY
海洋が熱を吸収してるとか深層海流だとかは昔からずっと言ってる、あほかおまえ

懐疑派のやってることはずっと重箱の隅をつついてるだけ
地球の気候は壮大なバランスで成り立っている、全体的にどのような傾向になっているか?それを知ろうとするのがまともな人々の発想
間違っても温暖化に異を唱えるために細かい部分の都合の良いとこを探し、勝ったの負けたので自尊心を保とうとかは思わない
851名無しSUN:2013/08/01(木) 11:25:12.18 ID:OA7iFxLR
>>850

しかし、今までは海洋蓄熱により、温暖化が2次曲線的なカーブになるとは言っていてもまったく止まるとは言っていなかっただろう。
温暖化論者は今までと違うことを言っている。
852名無しSUN:2013/08/01(木) 11:48:17.31 ID:b1UKZ6YI
>>834>>837
幾ら二ちゃんとはいえ、ここ迄酷い屁理屈は他では見た事ないんだわw
まあ、頭が悪い上に日本人じゃないようだから仕方ないか。
"プラズマの質量"でググれ。
お前は「プラズマって物質じゃないから」「プラズマは物質じゃないよ」と言ったんだよ。
「プラズマって物質名じゃないから」「プラズマは物質名じゃないよ」ならば
お前が正しいけどね。
いやいや…「名」をつけても おかしいか…。>>800のこれ↓はどういう意味なんだ?w
「プラズマって物質じゃないから質量が有るとか無いとか言わないから」

>>838
ラニーニャもエルニーニョも地球温暖化じゃないんだが…。
そもそも本当にjamstecの人とやらが「ラニーニャが地球温暖化だ」と言ったのかどうか
怪しいところだ。

>>840
何が言いたいの…。懐疑論者って子供みたいなのが多いなぁ。

>>845
どこに住んでいるのか知らんけど、関東なら、夜 涼しいのは
別の場所で降った雨のせいで空気が冷えるからだよ。
853名無しSUN:2013/08/01(木) 11:48:40.19 ID:6gRaqc7J
重箱の隅?
結論有りきの人間にはそう思えるんだろか?
854名無しSUN:2013/08/01(木) 12:05:46.58 ID:b1UKZ6YI
>>846-848
>>722だろ。
深層部ならばすぐには影響は出ない上に、深層部もあたたまったらそれまでだから、
方程式の外挿部分が変わるだけで、方程式自体を変える必要は無いわな。
(海は水深200〜1000mくらいのところに対流の底みたいな層があって、それより下には
なかなか塩分濃度の変化や熱が行かない。だから今までは無視されていたのだろう)
ただ、>>722に書かれている10年サイクルの変化のせいではなく、単純に「1000m以下にも
熱が逃げるようになった」のだとしたら、外挿部分の大きさがハンパないわな。

>>851
いやだから、新発見なんだって。(>>722
855名無しSUN:2013/08/01(木) 13:01:26.21 ID:0/Mr7Bwk
>>845
関東なら、今夏は太平洋高気圧の位置が西寄りのためと思われ。
西寄りだと関東は西風成分が増えるので、昼の気温が伸びて夜はまあまあ下がる。
東寄りだと南風成分が増えるので、昼の伸びはやや鈍く夜はあまり下がらない。
去年や一昨年は後者だった。
856名無しSUN:2013/08/01(木) 13:51:48.95 ID:OA7iFxLR
>>852

旱魃・洪水が頻発した弥生時代末期の次の時代は古墳寒冷期なのだが、温暖化論者はまったく歴史に学ばないな。

つまり、今年の猛暑、ゲリラ豪雨による洪水などの極端気象は弥生時代末期に似ている。
そして、ぼくは、弥生時代末期の極端気象は古墳寒冷期の前ぶれ現象だと思う。
なので、今年の極端気象は近未来に寒冷期がくることを意味すると考えている。
857名無しSUN:2013/08/01(木) 13:53:25.44 ID:OA7iFxLR
>>854

新発見とは限らんだろう。
新妄想かもしれない。
858名無しSUN:2013/08/01(木) 14:57:05.79 ID:Oyvhcc7e
>>856
ゲリラ豪雨じゃなく夕立なw
859名無しSUN:2013/08/01(木) 17:25:36.72 ID:z6n37dWO
そもそも海洋熱蓄積とか、どうやって深海に熱を伝えるのかのメカニズムに疑問があるのだが?
熱の伝導には
1、放射
 CO2が吸収して再放出する赤外線領域は海の中 1mも届かない。 可視光でも1mで半分近く吸収されてしまう

2、熱伝導
  水の熱伝導率は0.6W・m/(u・K) 程度で 100mあれば 1uあたり気温*0.006W 程度しか熱伝導では伝わらない
  一方地熱が約0.08 W/u だから数100mの深さで地下から暖められる量に負けてしまう。
  ほとんど熱伝導は無いのと同じ。

3 対流・物理的攪拌
 昔の風呂を知ってる人なら上から暖めても下はまったく温度が変わらないのを知っているだろう。
 対流は下から暖められるか、上から冷やさないと生じない。
 深海の対流は北極南極で氷が作られ塩分濃度が上がると同時に冷やされ重くなり沈み、地熱で温まり浮き上がる。
 気温やCO2による温室効果の影響の入るスキが無い。
 北極南極海に淡水が流れ込むなら別だろうけどさ
860福岡韓国:2013/08/01(木) 18:49:21.14 ID:a8YKyorP
猛暑やゲリラ豪雨は氷河期の前兆 異常気象「日常化時代」到来
http://news.infoseek.co.jp/article/25fujizak20130725015

内容はともかく、海洋研の研究者からこういう意見が出てくるとか内部も少し変わりつつあるのかもしれない。
猛暑は寒冷化のせい、ともいえるか。
861名無しSUN:2013/08/01(木) 19:59:24.76 ID:BV9pTLxh
海水面の沈み込みは熱塩循環のメカニズムで起きるが、その主要な海域は大西洋北部と南極海の二つだけだよね。
そして、深海に熱が蓄積するといっても、熱塩循環との関係を示したモデルは定性的なものすら見たことがない。
862ST−0191 ◆EKDBCahvCM :2013/08/01(木) 20:57:03.18 ID:mFoJ625K
test
863名無しSUN:2013/08/01(木) 21:21:31.13 ID:ziyL5yBI
>>854
昔から言ってる。
横ばいになっている事の説明をそいつが言ったのが最近なのか知らんが。

>>859
どうやって熱を伝えるかも糞も海水がぐるっと海洋一周してるとか民放ですら十年前とかに放送してるだろ。
人間の血液循環と同じだよ。

こういう事をシンプルに考えられないから懐疑派みたいなヲカルトにハマるんだよ
864名無しSUN:2013/08/01(木) 21:22:12.08 ID:ziyL5yBI
>横ばいになっている事の説明として引き合いに出したのが
ってことね
865名無しSUN:2013/08/01(木) 21:34:17.72 ID:OA7iFxLR
>>863

するってえと、ここ10年の温暖化の熱は、2000年後にふたたび表層に湧出するまでアバヨということか。

しかし、今、2000年前のローマ帝国を繁栄させた温暖期の熱が湧出しているということか。

CO2ではなくこのことが今の温暖化の原因なのか。

だったら納得してもよい。
866名無しSUN:2013/08/01(木) 21:37:43.07 ID:BV9pTLxh
>>863
861にはスルーですか?
867名無しSUN:2013/08/01(木) 22:06:53.88 ID:ziyL5yBI
なんでID分けるの?まあどうでもいいが、
頭が腐ってる
868名無しSUN:2013/08/01(木) 23:08:05.01 ID:6gRaqc7J
>>863
>昔から言ってる。

???

>>722
>なぜ上昇幅が小さくなっているのかはよく分かっておらず、温暖化自体への疑問の声も上がっていた。

>>863は単なる熱塩循環の話と混同してるのか?

>>861
自分は突然、熱塩循環で大気が冷やされたってのが今ひとつシックリこないんだよね。
今迄はそれが起きなかったのは何故なのか?今後も続く事は無いと言ってるのはどうしてか?って所がどうもね。
しかも、

>観測データを基にコンピューターで試算。
>その結果、最近10〜20年間は、海面下約700メートルよりも深い層で
>熱の吸収が強まっている可能性が高いことが分かったという。

コンピュータの計算だけで「可能性が高いことが分かった」と言うのも理解に苦しむし。



しかし、脅威論者って言葉遣いが悪いね。
喧嘩腰で相手を脅かして議論から遠ざけようとしてるのが見え見え。
議論すると都合が悪いからだろうけど、自演とかもするし、良心とかマナーとかって概念は無いのかね?
869名無しSUN:2013/08/02(金) 01:04:17.50 ID:K7fpECWk
熱塩循環の話がでたのでついでに、熱塩循環については最近新しい話題がある。

軍事レポートとされるペンタゴン・レポートではあるが、その科学的なバックボーンとして、熱塩循環の停止による寒冷期であるヤンガードリアス期がある。

しかし、ヤンガードリアス期がはじまるキッカケとして、熱塩循環の停止以外に隕石衝突があったという説がでてきた。
地層に証拠となる層があるようだ。

ヤンガードリアス期がはじまるころには、マンモスや毛サイが絶滅している。
冷凍マンモスなど、生きたまま急速に冷凍されたような感じで、かなりの急激な天変地異があったと思われる。
隕石衝突により舞い上がった塵で日光がさえぎられたとしたら辻褄があってくる。

つまり、ヤンガードリアス期は、熱塩循環の停止が原因ではないかもしれないということだ。

しかし、寒冷期が1000年も続いたということについては熱塩循環の停止が関係しているのだろう。
870名無しSUN:2013/08/02(金) 07:42:55.14 ID:0jNDv0gw
ヤンガードリアス・イベントはアガシ湖や巨大隕石落下といった大仕掛けを考える必要はないかもしれない。
コンピュータ・シミュレーションでは、北大西洋に巨大な氷の塊が滑り台のように落ちたというだけで熱塩循環は止まる。

いわば、それまで起きてきたハインリッヒ・イベントの最後と考えた方がいいかもしれない。
871名無しSUN:2013/08/02(金) 08:14:34.81 ID:2fux6Cyn
北太平洋の海水温がずーと高温に振れたままっていうのは、熱塩循環が止まりかけてる影響なの?
872名無しSUN:2013/08/02(金) 09:31:49.61 ID:u+nevnNc
現在の氷量では熱塩循環が止まることは無いとされている。

http://ocean.mit.edu/~cwunsch/papersonline/responseto_channel4.pdf

Thus the notion that the Gulf Stream would
or could "shut off" or that with global warming Britain would go into a "new ice age" are
either scientifically impossible or so unlikely as to threaten our credibility as a scientific
discipline if we proclaim their reality.
873名無しSUN:2013/08/02(金) 12:25:12.75 ID:0u6IrP80
てっとり早く気温を下げるのは、イエローストーン噴火しかないのかな
874名無しSUN:2013/08/02(金) 18:11:53.54 ID:WWDS2ptz
一応、全員が再確認した方がいいと思うので書く。

>>854
「だから今までは無視されていたのだろう」は、正確には
「だから今までは、その層以下の海は無視されていたのだろう」ね。
ググってみたら、この層は「主水温躍層」と言うらしい。
厳密に言うと、塩分濃度のは「塩分躍層」、温度のは「水温躍層」と言うらしい。

>>863の「昔から言ってる」は主水温躍層よりも上の海の話だろう。
>>851の「海洋蓄熱により、温暖化が2次曲線的なカーブになる」も同じ)

>>856
それは単に周期性の話でしょ?
もちろん、「人為CO2の影響は完全にゼロ」という主張ならばそれは成り立つけど、
その場合でも、寒冷期に完全に入るにはあと150年くらい必要でしょ。
(もっとも、古墳時代初期の生活って、全くと言ってよいほど わかっていないし、
火山の影響による寒冷化もあると思うんだけど)

>>859
2は地中の話で、海には関係ないだろう?
875名無しSUN:2013/08/02(金) 18:29:38.90 ID:WWDS2ptz
>>868
>今迄はそれが起きなかったのは何故なのか?
主水温躍層以下には熱が伝わりにくいから。

>今後も続く事は無いと言ってるのはどうしてか?
渡部准教授らは、10年周期の現象が原因と考えているから。

>自分は突然、熱塩循環で大気が冷やされたってのが今ひとつシックリこないんだよね。
大気が冷やされるわけじゃないぞ?
熱の供給が減るだけだ。

>>871
マジレスすると、太平洋高気圧のせいで雲があまり無い=日照量がハンパないせいです。
876名無しSUN:2013/08/02(金) 18:50:50.65 ID:f2f61X/7
>>873
そう 涼しくなってみんなハッピー
877名無しSUN:2013/08/02(金) 20:54:33.51 ID:0jNDv0gw
>>868
一応、Trenbirth(2010)で実証研究もあるようだけどね。
で、これしかない。それで後はシニュレーションでトラックできるかというだけ。
先月の東大の報告も同じ。本当はもっと実証研究を広げないと、モデル予測なんかすぐ破綻する。

http://journals.ametsoc.org/doi/pdf/10.1175/1520-0442%282001%29014%3C3433%3AEOMAAO%3E2.0.CO%3B2
878名無しSUN:2013/08/02(金) 22:40:13.29 ID:K7fpECWk
どうもうさんくさい。
気候感度を変えず、気温も上昇せずでは、熱を深海にもっていくしかないだろう。

温暖化のシミュレーションは抜本的に見直す時期が近づいていると感じる。
879名無しSUN:2013/08/02(金) 22:50:32.99 ID:6NodtxWD
寒いぞ22度しかない@千葉
地球温暖化のせいか。
880名無しSUN:2013/08/02(金) 23:05:34.98 ID:f7dmhdU4
>>878
空かもしれない。
まだ、アイリス仮説と観測されないホットスポット問題について
脅威派は満足な回答をしていない。
881名無しSUN:2013/08/03(土) 05:30:45.53 ID:pbqFzRo8
>>878
その気候感度もIPCCのAR5でもめているらしい。
下限を1.5℃にするとか、もっとも可能性の高いものを3℃と記述してきたのをやめるとか。
科学者サイドが猛烈に見直しを求めている。ところが、とりまとめサイドは今までの数字を踏襲したいという構図みたいだ


http://www.economist.com/news/science-and-technology/21581979-peek-inside-next-ipcc-assessment-sensitive-information
882名無しSUN:2013/08/03(土) 11:44:30.05 ID:PDn5bvm8
>>868
>しかし、脅威論者って言葉遣いが悪いね。
>喧嘩腰で相手を脅かして議論から遠ざけようとしてるのが見え見え。
>議論すると都合が悪いからだろうけど、自演とかもするし、良心とかマナーとかって概念は無いのかね?
ついうっかり読み違えてスルーしたが…
これ、「脅威論者」なのか? 「懐疑論者」の間違いじゃなくて?
このスレ読んでそう思うなら、「懐疑論者は自分の都合が悪い事は見えない」の
サンプルだな…。
883名無しSUN:2013/08/03(土) 12:27:49.40 ID:+ql+BAXM
海洋熱蓄積なんて、ちょっと計算すりゃトンデモ論とすぐわかる。

せいぜい海面下100mが影響されるとして 1uあたり 比熱4.217E6*100m*温度 (J/u)

温室効果 5W/u で1年間暖められたとすれば 5*3600*24*365/(4.217E6*100) = 0.37℃ 上昇する

何十年も熱応答が遅れるなんて、物理的にはありえないよ
884名無しSUN:2013/08/03(土) 13:36:29.29 ID:pbqFzRo8
>>883
もっと深いところ。
1994〜2010年では700メートル、2004年からは深海2000メートルのようですよ。

http://www.cgd.ucar.edu/staff/trenbert/trenberth.papers/NatureNV10.pdf
885名無しSUN:2013/08/03(土) 15:49:28.27 ID:9aAzPxND
温暖化と原発推進といえば、 報道ステーションだな
886名無しSUN:2013/08/03(土) 15:58:27.50 ID:PDn5bvm8
>>883
「主水温躍層」という断熱層のようなものがある(これは推測でもなんでもなく、
確定している事実)のだから、タイムラグが出るのは当然だろう。
で、こういう境界面が(おそらく)いくつもあるとはいえ、一度熱が通ってしまえば、
通った熱はその層に溜まり続けるのだから、特に疑問に感じるところではないはずだが。
(「そもそも本当に主水温躍層以下に熱が伝わるのか?」という疑問は別として)
887名無しSUN:2013/08/03(土) 18:18:22.77 ID:kouQhQbf
地球温暖化により「高温または低温、洪水または干ばつに襲われます」 
大変ですねー
888名無しSUN:2013/08/03(土) 18:59:49.80 ID:pbqFzRo8
1次元モデルで上から暖めたって、対流が起きなきゃ下層に熱なんて伝わらないだろう。
だから、北大西洋循環のようなモデルで海面からの潜りこみを作らないと。

東大のモデルで再現できたとうから、当然ながら全球の大気・海洋統合モデルだと思うよ。
だけど、それを検証するには深海のデータがない。
そして、そのモデルで21世紀の全球平均気温の横這いも再現できているのか。
さらに、深海に熱が貯まるなら、深層海流のモデルからすると数千年海に貯まり続けるのでは。

よって、気候感度も小さくなるはず。これはこれで結構オオゴトになるかも。
889名無しSUN:2013/08/03(土) 20:03:29.29 ID:HfiPgfe2
>>880
それだけど、懐疑論批判の執筆者に名を連ねてた住明正が、「観測が間違ってる!」
といってたね。海洋の熱問題といい、シミュレーションに実測が合わなければ
観測のせいにするらしい。
890名無しSUN:2013/08/03(土) 22:13:16.08 ID:Eqfyu9Vy
>>882
>これ、「脅威論者」なのか? 「懐疑論者」の間違いじゃなくて?
>このスレ読んでそう思うなら、「懐疑論者は自分の都合が悪い事は見えない」の
>サンプルだな…。

>>850
>あほかおまえ

>>852
>まあ、頭が悪い上に日本人じゃないようだから仕方ないか。

>>852
>懐疑論者って子供みたいなのが多いなぁ。

>>863
>こういう事をシンプルに考えられないから懐疑派みたいなヲカルトにハマるんだよ

>>867
>頭が腐ってる



>これ、「脅威論者」なのか? 「懐疑論者」の間違いじゃなくて?

このスレ読んでそう思うなら、「脅威論者は自分の都合が悪い事は見えない」のサンプルだな…。www
891名無しSUN:2013/08/04(日) 09:53:43.25 ID:I9nGhAJh
地球寒冷化しているのに暑い暑いって、最近の若い奴らは堪え性がなくなっている。甘やかされすぎ。
892名無しSUN:2013/08/04(日) 10:58:47.88 ID:7e228lNK
>>890
それらが、どの書き込みへのレスなのか読まないのは何故?w
これも懐疑論者の特徴だよなぁ、自分の方から先に汚い言葉を使ったのに
「脅威派は汚い言葉を使う」とか、自分の方から先に人格攻撃をしたのに
「人格攻撃をするな」とか。

というか、そもそもこのスレに(あからさまに異常な書き込みの)緑くん以外に
脅威派なんているの?
これも懐疑論者の特徴だよなぁ。
懐疑論の間違いや おかしなところに突っ込みを入れると脅威派扱い。
懐疑派は、他の懐疑派の間違いを指摘しないのかね?
そう、つまり彼らにとって地球温暖化問題(気候変動問題)というのは、
「科学議論」ではなく、「こっちの側が買った・負けた」という次元の話なのだ。

>>888
地球の海はビーカーの水じゃない。
地球が自転している上に球体だから、仮に熱対流が無くても渦を巻く。
また、大陸もあるからそこで流れが上へ行ったり下に行ったりするはずだ。
(膨大な質量の海水が、言わば陸地に「衝突」するのだから)

>そして、そのモデルで21世紀の全球平均気温の横這いも再現できているのか。
まあ、ねぇ。
そもそも>>722の「観測データ」とやらが海流などのデータも含めたものなのか、
そういうの抜きで、符合するマイナス値を探し回った結果、「海面下約700メートルよりも
深い層」が一致しただけなのか(いやいや、まさかそんなw)

>さらに、深海に熱が貯まるなら、深層海流のモデルからすると数千年海に貯まり続けるのでは。
渡部准教授らは、10年周期の現象が原因と考えているから。
なんか、10年周期で冷たい深海海流がやってくるらしいよ。
(最近どこかのスレで見たんだけど、見つからない…)
893名無しSUN:2013/08/04(日) 11:44:37.21 ID:GKgGyMqf
>>892

>>懐疑派は、他の懐疑派の間違いを指摘しないのかね?

懐疑論には100の懐疑があるとされている。
いちいち、他の懐疑に首をつっこんではいられない。
それら100の懐疑に答えなくてはならないのは脅威派だ。
894名無しSUN:2013/08/04(日) 14:49:53.32 ID:NTXbPocC
まあ深い所の海水は、極地から冷たいのが落ちてきて、地熱で暖められて上に上がる。
循環の応答速度は速いとしても、循環には数10世紀かかる。

極地の氷が出来る時の温度なんて気温関係ない。
地軸に変化ない以上、冬に日光は差さず、必ず氷は出来る。

海洋熱蓄積なんてありえないトンデモさ
895名無しSUN:2013/08/04(日) 17:02:27.88 ID:7e228lNK
>>894
ということは、懐疑派の言う「今のCO2増加や気温上昇は、1000年前のものが
深海洋循環で戻って来ただけだ」というのは間違いなんですね。
896名無しSUN:2013/08/04(日) 17:53:47.34 ID:NTXbPocC
そんな説は初めて聞いた。 CO2排出削減頑張れ理論並のトンデモだね
897名無しSUN:2013/08/04(日) 18:12:35.11 ID:wedXxnbg
>>892
>地球の海はビーカーの水じゃない。
>地球が自転している上に球体だから、仮に熱対流が無くても渦を巻く。
>また、大陸もあるからそこで流れが上へ行ったり下に行ったりするはずだ。
(膨大な質量の海水が、言わば陸地に「衝突」するのだから)

ここだけは違うよ。太平洋のどの海域で表面水が深海に沈みこんでいるの?
コリオリ力で北半球では時計回りに、南半球では反時計回りに回るだけだよ。

もともと、水温の高い海面水は比重の点で沈まない。
塩分濃度と水温との微妙な関係で、北大西洋北部と南極海だけで大規模に沈み込む。
898名無しSUN:2013/08/04(日) 18:21:26.17 ID:wedXxnbg
>>722
>その結果、最近10〜20年間は、海面下約700メートルよりも深い層で
>熱の吸収が強まっている可能性が高いことが分かったという。
>渡部准教授は「約10年間隔で起きる海洋循環の変化が影響しているようだ。

>>884
これにある論文は単に15年間、700メートル下の海で熱量が単調増加しているだけ。
10年循環なんて、そんな実証研究はない。
モデルならどんな絵でも描ける。要はその検証だよ。
899名無しSUN:2013/08/04(日) 20:31:27.08 ID:R2kwkj4d
900名無しSUN:2013/08/04(日) 21:34:58.04 ID:HNrv/r2q
>>892
>そう、つまり彼らにとって地球温暖化問題(気候変動問題)というのは、
>「科学議論」ではなく、「こっちの側が買った・負けた」という次元の話なのだ。

それはこういう↓書き込みの事だよな。

>>850
>あほかおまえ

>>852
>まあ、頭が悪い上に日本人じゃないようだから仕方ないか。

>>852
>懐疑論者って子供みたいなのが多いなぁ。

>>863
>こういう事をシンプルに考えられないから懐疑派みたいなヲカルトにハマるんだよ。
901名無しSUN:2013/08/04(日) 21:46:52.63 ID:Oc7K3Rie
おい早くイエローストーン噴火させろ
俺はこんな言語も奪われて奴隷化されそうな国で生活するのはまっぴらだ
人類滅亡しちまえ
クソッタレが
902名無しSUN:2013/08/04(日) 21:48:14.59 ID:Oc7K3Rie
白豚くそ豚イギリス、アングロサクソン
死ねゴミ
903名無しSUN:2013/08/05(月) 08:29:58.67 ID:cxrzZqSC
>>892
>「脅威派は汚い言葉を使う」とか、自分の方から先に人格攻撃をしたのに
>「人格攻撃をするな」とか。

具体的にどの書き込み?
904名無しSUN:2013/08/05(月) 18:48:54.55 ID:bxXKmO99
>>897
あくまでも「地球は自転している」「地球は球体である」から考えた話さ。
具体的にどこで表面水が深海に沈みこんでいる、なんて言えるはずないじゃん。
しかし、起きていないなら、それこそ「なぜ起きないの?」への答えが必要だろう。

>コリオリ力で北半球では時計回りに、南半球では反時計回りに回るだけだよ。
間違ってる。
ビーカーでも洗面器でもいいから、表面だけ回してみそ。
最初は表面だけ回っていても、いずれ渦が出来る。
つか、「北大西洋北部と南極海だけ」と言い切るのはどうかと思うなぁ。
海の中のことなんて、ほとんど わかっていないんだから。

>>898
いやいや、10年循環は推測でもモデルでもなくて、すでに観測されている海流のひとつだよ。
「それが原因じゃないか」が推測。

>>900
それらが、どの書き込みへのレスなのか読まないのは何故?w
これも懐疑論者の特徴だよなぁ、自分の方から先に汚い言葉を使ったのに
「脅威派は汚い言葉を使う」とか、自分の方から先に人格攻撃をしたのに
「人格攻撃をするな」とか。
905名無しSUN:2013/08/05(月) 18:52:16.08 ID:bxXKmO99
>>903
このスレを最初から読めばいいじゃん。
サンプルがいっぱいあるよ?

900レス読むのが大変だと思うなら、こっちのスレでもいいな。
なぜ日本だけ猛暑なのかと武田邦彦
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sky/1373464314/
906名無しSUN:2013/08/05(月) 19:27:31.32 ID:4EDlqRX8
>>904

だいたい日本人が一人殺人をしたら、日本人は殺人者よばわりするか。

おまえのやっていることはそれと同じ。

懐疑派のことをバカにしているからそのようになるんだ。
907名無しSUN:2013/08/05(月) 19:41:19.86 ID:bxXKmO99
>>906
以下のどちらかをお選びください。

A:それは>>890>>868に言うべきじゃね?

B:「懐疑派にはそういう人が多い」という話をしているのに、なぜか
 「日本人が一人殺人をしたら、日本人は殺人者よばわりするか」と言い出す。
 ここから わかるのは、彼らにとって地球温暖化問題(気候変動問題)というのは、
 「科学議論」ではなく、「こっちの側が買った・負けた」という次元の話なのだ。
 (「間違っているか・正しいか」ではなく、「どちらのグループに属しているか」
 だけが問題なのだ)
908名無しSUN:2013/08/05(月) 19:50:05.60 ID:p4BiQeOO
>>904
>ビーカーでも洗面器でもいいから、表面だけ回してみそ。
>最初は表面だけ回っていても、いずれ渦が出来る。
>つか、「北大西洋北部と南極海だけ」と言い切るのはどうかと思うなぁ。
>海の中のことなんて、ほとんど わかっていないんだから。

自分の頭で考えるのは大事だが、まずは、これで勉強してくれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%A1%A9%E5%BE%AA%E7%92%B0
909名無しSUN:2013/08/05(月) 19:55:02.57 ID:p4BiQeOO
>>904
>いやいや、10年循環は推測でもモデルでもなくて、すでに観測されている海流のひとつだよ。
>「それが原因じゃないか」が推測。

PDOやAMOの海水温変動は観測された事実だが、
海流が関係するという事実は仮説としてはあるが、観測されていないと思う。黒潮変動などはあるが、この原因は未知。
是非、論文なりを教えて欲しい。
910名無しSUN:2013/08/05(月) 23:03:58.52 ID:Ymx48KW4
そもそも温暖化した方がいいんだから、噴火とかしなくていいよ。
911名無しSUN:2013/08/05(月) 23:26:38.11 ID:bfX/nyE7
PDOは寒冷化説が席巻した時代並みに顕著な負になっている。
http://icecap.us/images/uploads/OC1.png
今後の寒冷化へのファクターではあるな。
912名無しSUN:2013/08/06(火) 09:08:54.36 ID:eaw2UA/o
>最初は表面だけ回っていても、いずれ渦が出来る。

残念だけど単に回転してるだけじゃ上下には攪拌されませんね。

深い海底の流れは、
極地で作られた「冷たくて塩分濃度が高い」=重い 海水は海底で平均約0.08W/uで暖められ 浮き上げってくる。
加熱される熱量が小さいために非常に遅い流れでしかない。
913名無しSUN:2013/08/06(火) 12:33:12.36 ID:UB+xgnH7
>>908
いきなり「この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、
不十分です。」なんだが…
論点である「海底に沈みこむ密度の高い水塊は、北大西洋と南極海という
限られた海域で形成される。」も出典元が記されていないし。

>>909
ん? 勘違いしていないか?
>海流が関係するという事実は仮説としてはあるが、観測されていないと思う。
うん、だから「「それが原因じゃないか」が推測」なんだが。

で、「10年周期で温度変化する海流」の名前は、つい最近どこかのスレで見て、
懐疑派が「これが原因だろ」とドヤ顔で言っていたんだけど…すまん、失念。

>>912
まず、「渦」って、「単に回転してるだけ」じゃないんですけど。
上下攪拌の必要は無いよ。
上の水が下に行くだけでいいんだから。
914名無しSUN:2013/08/06(火) 16:43:57.08 ID:eaw2UA/o
>まず、「渦」って、「単に回転してるだけ」じゃないんですけど

まず、「渦」は ヘルムホルツ(ラグランジュ)の渦定理の示すように、
最初から渦が出来るようにしないといけない。

渦は回転により外に向かう力と、その結果内部が負圧になる事による引っ張り力が釣り合って
粘性がなければ無限に維持される状態であって

台風や竜巻のイメージで考えているのだろうけど
渦であればどこかに噴出し口が必ずあるわけではない。

攪拌はされないよ
915名無しSUN:2013/08/06(火) 17:22:56.50 ID:eaw2UA/o
もちろん、全く攪拌されないわけじゃない。
波や潮汐、海流によって攪拌される。
ただし、その影響は 水温鉛直分布 に現れるように、指数関数的なカーブを描く。

指数関数的であるため、蓄熱厚みとしては、せいぜい数100m であろう。

つまり数年がその応答時間とするしかないのさ
916名無しSUN:2013/08/06(火) 19:55:56.41 ID:bAvi48zK
>>913
ところで、熱塩循環のシステムは理解できたのかね。
これがわかれば、渦に執着しなくなるよ。
出典がないとご不満なら、英語版には載ってるぞ。というか、ウィキペディアの日本語版で不満なら英語版を見るのが普通だよ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Thermohaline_circulation

お望みのNADWとAADWに「限定」と書いてある論文はないが、それでも双方の熱塩循環についてはよく書けている。それぞれのサイトも見ればいい。
ビーカーの水を回すよりも生産的だよ。「大陸にぶつかって潜る」なんで馬鹿にされるよ。
これは、理解を深めるために善意で言っているだよ。
917名無しSUN:2013/08/06(火) 23:10:52.73 ID:VjXpj1d3
>>905
つまり、

>>892
>「脅威派は汚い言葉を使う」とか、自分の方から先に人格攻撃をしたのに
>「人格攻撃をするな」とか。

なんて、ただのハッタリと言う事だな。
流石、嘘もついても平気な脅威論者。
918名無しSUN:2013/08/07(水) 04:47:38.90 ID:txrbskza
南満鉄の資料教えてやっても、嘘だろうとかぬかしてた馬鹿は笑えたが、その程度がこのスレに居着いてる「懐疑」ごっこしてる奴のすべてなんだろう
919名無しSUN:2013/08/07(水) 07:24:15.96 ID:zmeS3qxM
>>918
最近100年間のデータを神と崇める奴が他スレの脅威派のすべてなんだろう。
おまえもな。
920名無しSUN:2013/08/07(水) 10:57:33.28 ID:LGRBgv0/
熱塩循環も知らないのに自分で調べようともしない脅威論者が一人でスレを荒らしてるという理解で宜しいでしょうか?
921名無しSUN:2013/08/07(水) 13:38:55.92 ID:LLCb/uOS
>>914
物体には、流体であっても粘性というものがあってだな…
ラグランジュの渦定理
ttp://kotobank.jp/word/%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%81%AE%E6%B8%A6%E5%AE%9A%E7%90%86
>しかし実際には,粘性のきわめて小さい流体でも,物体面に角があったり,
>流速がある限度を超過したりすると,境界層が物体面からはがれて
>流れの中に渦が現れることになる。

>>904で「ビーカーでも洗面器でもいいから、表面だけ回してみそ。
最初は表面だけ回っていても、いずれ渦が出来る。」って教えたし、
何よりも実生活で体験するはずだけどなぁ。

>>915
うんそうだね。
おまけに主水温躍層もあるしね。
だから今回のも5000mとか7000mとかではなく、「700m以下」なんだろ。
922名無しSUN:2013/08/07(水) 13:41:41.06 ID:LLCb/uOS
>>916
>ところで、熱塩循環のシステムは理解できたのかね。
>これがわかれば、渦に執着しなくなるよ。
いや、あのね…別のパターンとして推測を言っているわけでね、「渦が正しい。
熱塩循環のシステムは間違っている」なんて言っていないんだけど。
両方正しくても矛盾しないんだけど?
これも懐疑派の特徴のひとつだよなぁ。
なぜかひとつの説だけが正しいと主張する。
両方が正しくても矛盾しない場合でも。

>お望みのNADWとAADWに「限定」と書いてある論文はないが、
>それでも双方の熱塩循環についてはよく書けている。それぞれのサイトも見ればいい。
だからさ、海の中のことなんてほとんどわかっていないし、懐疑派もそう言っているくせに、
なんで自分たちに都合が良い推測だけは「確定事項扱い」なのよ?

>「大陸にぶつかって潜る」なんで馬鹿にされるよ。
なんで? 海流の運動エネルギー…質量×速さがどのくらいか知ってる?
物理を知っていれば、可能性くらいは理解できるはずだけど?
923名無しSUN:2013/08/07(水) 13:50:25.45 ID:LLCb/uOS
>>920
会話の内容が理解できない人なら何人もいるようですけどね。
熱塩循環は知っている(現に、上の方で書いているじゃん…)。
また、それを否定もしていない。そもそも俺は脅威論者じゃないし。
なのになぜか、俺が「熱塩循環を知らない」ということになって話が進む…。
これも地球温暖化関係スレに見られる特徴だよなぁ。
あれか? 「脅威信者」「素人」連呼と同じで、こちら側を素人だと第3者に思わせたいのかな?
でも現実は、「表面だけ回しても渦は出来ない」で わかるように、実生活上の物理でさえ
知らないのが懐疑派なんだけどね。
924名無しSUN:2013/08/07(水) 18:04:03.76 ID:zmeS3qxM
ビーカーと海ではスケールがぜんぜん違うわけだが。
ビーカーで海を再現しようとおもったら、物性を相当変えないといけないだろう。

脅威派は、懐疑派を無知と思うことは勝手だが、考えることがお粗末すぎる。
925名無しSUN:2013/08/07(水) 19:56:10.20 ID:z5PKt+ZV
>>915
>うんそうだね。
>おまけに主水温躍層もあるしね。
>だから今回のも5000mとか7000mとかではなく、「700m以下」なんだろ。

ようやくあなたの理解がわかったぜ。
あなたは熱の海中での伝わり方を表層混合層とか主水温躍層程度の海層をイメージしていたんだ。
だから、大陸にあたって撹拌ということを何度も言っていたんだ。まあ、表層混合層ならわかるよ。地上でいう接地逆転層みたいなもんだ。
ビーカーモデルも上下とも比重が同じの一層モデルなら理解できる。
915の言っているのも、そういうことだよ。理解しているようだけどね。

だけど、温暖化で熱が海中に溜まっているというのはもっと深いところなんだよ。木本もMeehlもDeep Seaと言っている。(p9)
http://climatemodeling.science.energy.gov/f/2011/Day-2/Climate-Variability-and-Change/Meehl.pdf


これは後出しジャンケンじゃないよ。議論の発端。
>>884
もっと深いところ。
1994〜2010年では700メートル、2004年からは深海2000メートルのようですよ。
http://www.cgd.ucar.edu/staff/trenbert/trenberth.papers/NatureNV10.pdf

>>722
読売新聞の記事にも「その結果、最近10〜20年間は、海面下約700メートルよりも深い層」とある。ここで「700メートル以下」とあるのは、実証研究が700メートルと2000メートルしかなく、双方で熱が溜まっていることを指している。
この話をしていたんだよ。その深度にどうやって熱が伝わるのだろうと。


まあ、あなたも書いているとおり、さすがに2000メートルじゃビーカーの水をいくら回しても撹拌しないよね。。
で、「この深度では熱を運ぶとすれば、熱塩循環だよね」ということで、いいよね。

念のため、俺は懐疑派じゃないよ。普通の科学の知見を話しているだけだ。
926名無しSUN:2013/08/07(水) 23:03:03.80 ID:aSvkri84
相変わらずTVでは暑い暑いって言っているが、結局7月の気温の結果は2000年以降
では、最高気温で6位、最低で8位、平均気温で7位で36℃には達しなかった。
2004年には40℃があったけどなあ。まあ東京の地域的な気象の話だ。
927名無しSUN:2013/08/08(木) 10:42:25.25 ID:a+LTzBt+
>>905
>900レス読むのが大変だと思うなら、こっちのスレでもいいな。
>なぜ日本だけ猛暑なのかと武田邦彦
ttp://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sky/1373464314/

そのスレの書き込みざっと見てみたが、

>>5
>武田って奴はアホか?

>>10
>でも武田を信じるバカが増えている

>>22
>ホント、武田ってアホだ。


まあ、これに反対する側にも酷い言葉遣いは有るが、汚い言葉を使ったのはこのスレでも脅威論者が先。
つまり、脅威論者は

喧嘩腰で相手を脅かして議論から遠ざけようとしてるのが見え見え。

で、

つまり脅威論者にとって地球温暖化問題(気候変動問題)というのは、
「科学議論」ではなく、「こっちの側が買った・負けた」という次元の話。
だな。
928名無しSUN:2013/08/08(木) 14:39:51.47 ID:cdilX31j
>だから今回のも5000mとか7000mとかではなく、「700m以下」なんだろ。

海面下700mが影響されるとして 1uあたり 比熱4.217E6*700m*温度 (J/u)
温室効果の増加により 5W/u で10年間暖められたとすれば
5*3600*24*365*10/(4.217E6*700) = 0.53℃ 上昇する

10年で十分応答してしまうよね。 海洋熱蓄積なんてありえない。
929名無しSUN:2013/08/08(木) 15:39:56.76 ID:nHcayaMp
>>924
どの話?
海水には粘性が無いとでも言いたいの?

>>927
>武田って奴はアホか?

>でも武田を信じるバカが増えている

>ホント、武田ってアホだ

いずれも客観的事実の指摘であって、ここの懐疑派のような
「自分の主張に反論するからアホだ」という恫喝ではないな。

>>928
>*700
…………
懐疑派が「科学議論を行う」と言うなら、まさか、ここに突っ込まないってことは無いよね???
930名無しSUN:2013/08/08(木) 16:00:24.74 ID:cdilX31j
水の比熱は約 4.217E6 J/トン・K で容積比熱もほぼ同じとして
10年間の温度変化=10年間の温室効果増加分 ÷ 1uで700mの厚みの熱容量 

の概算を出したわけだけど、

え? 指数関数的だから ∫A*exp(-h) みたいな定積分しろって?
それって、あきらかに 単に700mとした場合より小さくなるよね?

何が言いたいわけ?
931名無しSUN:2013/08/08(木) 16:10:09.84 ID:pWZ26TE/
>>929

>>海水には粘性が無いとでも言いたいの?

スケールが1/10で現象を再現しようと思ったら、粘性係数をたとえば1/10にしないといけない。
具体的にどのくらい下げるかは突っ込まないが、ビーカーで海を再現しようとおもったら水は使えないということだ。
932名無しSUN:2013/08/09(金) 01:35:20.90 ID:qaHIDTkw
これ↓どういう意味?

>>921
>だから今回のも5000mとか7000mとかではなく、「700m以下」なんだろ。

元記事は、

>>722
>その結果、最近10〜20年間は、海面下約700メートルよりも深い層で
>熱の吸収が強まっている可能性が高いことが分かったという。

なんだが。

「700m以下」って700mより「深い」ってつもりで書いたのか?
それだと主張が矛盾するが?
933名無しSUN:2013/08/09(金) 15:41:43.93 ID:wLiFfdAP
実際の海洋の温度変化だけど、気象庁のデータでは、深さ700mまでの表層部すら
10年あたりの温度上昇は0.02℃程度という誤差レベルの数値らしい。

そのレベルでは、表層と深部との熱交換が大規模になればなるほど
海洋によるバッファ機能が増大するだけなので、>>722が実際にあったところで
単純に温暖化の進行速度が現行の脅威派の想定より緩慢になるだけ。
(今後も温暖化が進行するとしての話)
934名無しSUN:2013/08/09(金) 16:23:55.32 ID:wLiFfdAP
つーかこれは酷い。超絶理論も大概にしてくれw 

>>582 「ヒートアイランドが要因で地球の平均気温が上昇」
>>759 「俺の地域では1970年に都市化(都市温暖化)が完了した」
>>892 「海流が大陸にぶつかって深層に潜り込む」
935名無しSUN:2013/08/09(金) 17:52:05.68 ID:lLN7xi1F
そろそろ 気候感度 1℃以下を認めようよ。

気候感度の高すぎる予想が、海洋熱蓄積とか恥ずかしい笑い話しを作ってしまうわけでさ

http://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/co2_trend.html
>WDCGG)の解析による2011年の世界の平均濃度は、前年と比べて2.0ppm増えて390.9ppm
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
トレント 0.68℃/100年

この2つから 0.68℃/100年*log(2)/log(1+2ppm/390ppm)で現実の気候感度は 0.92℃

今世紀末にCO2が今の2倍でも1℃程度しか上昇しない予想しかたてられない
936名無しSUN:2013/08/09(金) 17:52:29.47 ID:6MRycZDY
ビーカー男は泣きながら逃走しました(笑)
>>892
だけでなく
>>922
>>923
も爆笑物
937名無しSUN:2013/08/09(金) 19:33:02.49 ID:gGWPJuuO
とりあえずですね…もう一度言うけど、700mまでの話と700m以下の話を
混同するから おかしなことになっているんだけどなぁ。
それとも、わざとやっているの?

俺のビーカーの話(>>892)は>>888の「対流が起きなきゃ下層に
熱なんて伝わらないだろう」に対するレスなんだけど。

>>930
今回の話は「700mより下にも熱が行っている」なんだから、700じゃダメでしょ。
あと、よくわからんけど、「u」なの? 「m*3」じゃなくて?
(なんか知らんけど、「りっぽうめーとる」を変換するとmの3乗が出るけど、
エンターキーを押すと「?」に変化する…)

>>931
時間はどうするんだ?w

>>932
何を疑問に思っているのか わからない。

>>936
はいはい、くやしかったね、ボクw
938名無しSUN:2013/08/09(金) 21:47:59.30 ID:Lmx7tHd8
939名無しSUN:2013/08/09(金) 22:32:04.98 ID:qaHIDTkw
>>937
>何を疑問に思っているのか わからない。

いや、
>>915
>指数関数的であるため、蓄熱厚みとしては、せいぜい数100m であろう。
に対して、
>>921
>>915
>だから今回のも5000mとか7000mとかではなく、「700m以下」なんだろ。

という事はお前の議論は700m以下(つまり700mより「浅い」ところ)限定になるが、元記事は「海面下700mより深い層」の話。

つまり、お前は関係ない話をズーッとしてる事になるわけで、そりゃ話が繋がらないわな。
というか、お前のしてる話は何もマトモなソースが無い事になる。
940名無しSUN:2013/08/09(金) 22:58:23.66 ID:wLiFfdAP
本人は「5000mとかの深海ではないけど700m以深」と言いたかったのかもしれないけど、
それだと>>892の「海水が陸地に衝突して云々」が全く関係ない話になるからなあ。

どっちにしてもズレてるし、もし>>582>>759が同じ人なら議論が成立するレベルじゃない。
941名無しSUN:2013/08/09(金) 23:20:58.53 ID:qaHIDTkw
>>915
>せいぜい数100m
に対して
>>921
>うんそうだね。
>、、、
>だから、、、「700m以下」

と有るからココだけ読んでも700mより深い所の話とは読めない。
942名無しSUN:2013/08/10(土) 00:05:29.67 ID:rI5TecAm
>>941
もちろん普通はそうとしか読めないんだけど、>>937は脳内も表現もズレてる人っぽいから。
943名無しSUN:2013/08/10(土) 00:32:57.17 ID:2Tg2soML
意図的に話を混乱させてるのかもね。
944名無しSUN:2013/08/10(土) 07:17:08.33 ID:JpwLOVvz
>>937
>対流が起きなきゃ下層に 熱なんて伝わらないだろう
「ない」に対する理学系と工学系の感覚の違いだね。
1桁以上も下なら”無い”と考えるのが工学系。


海水温鉛直分布から 海面からの熱の影響は混合層以下では
指数的 == 海面温度/exp(A*深さ)
で近似されるとしたら、これは1次フィルタのインパルス応答と同じ式
減衰には無限時間かかるけど、応答時間無限大なんて工学系では言わない。

∫0..∞ (B*exp(-A*h) ) dh == B/A


>あと、よくわからんけど、「u」なの?
エネルギーが J/uで 1平方米あたりで 考えてるんだから 1u*700mで熱容量を出してるわけ
945名無しSUN:2013/08/10(土) 08:24:25.44 ID:6XoCEnMZ
>>937
>とりあえずですね…もう一度言うけど、700mまでの話と700m以下の話を
>混同するから おかしなことになっているんだけどなぁ。
>それとも、わざとやっているの?

>俺のビーカーの話(>>892)は>>888の「対流が起きなきゃ下層に
>熱なんて伝わらないだろう」に対するレスなんだけど。

結局、議論の流れを読まず、単純に>>888に脊髄反射しただけということで、いいですか?
ご意見は、700メートルより深い海を考えたものではなかった、でいいですか?

であれば、そろそそ終了かと。
次スレに持ち込むにはバカバカしい話だ。
946名無しSUN:2013/08/10(土) 08:43:49.38 ID:JpwLOVvz
まあ 
 海の深さは平均3,800mだから、この深さで熱が蓄積されたとしたら・・・・
という現実の物理現象(水の熱伝導率、熱塩ポンプ、波による攪拌)を無視したモデル


気候感度の異常に高い予測を説明するために、いつまでも取り下げられない不思議モデル
だけど、これ信じてる人って実在するのかね
947名無しSUN:2013/08/10(土) 09:20:50.94 ID:6XoCEnMZ
>>946
ビーカーではなく、こちらの議論をしたい。
東大のモデルがどういうロジックか。定性的なものでいいから、誰か知ってる人いませんか?
948名無しSUN:2013/08/10(土) 10:05:24.33 ID:as14D46G
脅威派にしても懐疑派にしても、馬鹿も屑も人に喧嘩を売るような書き込みしか出来ないのも混じってるのは事実だろ。
むしろ、レッテル貼っていっしょくたにこいつは〜〜だ と書く奴がおかしい。

そんなことは置いておいて、海洋蓄熱モデルってどんなものだろうか。
そもそも、深層水の水温の変異ってどれぐらいの期間、測定されてるんだろね?
正確な測定自身困難だろうし、コストも高そうだな。
949名無しSUN:2013/08/10(土) 10:33:00.35 ID:TqEO53Rt
なんか又、変なのが現れてるのは気のせい?w
そういえば2000年以降の気温上昇が停滞してるって書いたら、2000年以降も温暖化は順調に進んでるって言い張ってたのがいたっけww

>>947
この論文は誰でもダウンロード出来るよ。
http://onlinelibrary.wiley.com/store/10.1002/grl.50541/asset/grl50541.pdf?v=1&t=hk64v9zl&s=707a64e5d2a36a0110ca8b1db5dafd86d4b8bf94

専門外なんで良く分からないけど、ざっと見てみた感じでは単にモデル計算と実測との差を海洋蓄熱で説明しました、みたいな感じかな?
海洋蓄熱のメカニズムの話にはなってないと思う。

気になるのはプレスリリースにも有る様だけど、温室効果ガスによる温暖化では海洋蓄熱は減少するというのが、
モデル計算の結果らしいが、今の現象(説明)はこれとは反対になってるという所。
これは温室効果ガスによる温暖化説を否定するとも言える筈だが、そうは書けない事情が有るという事か?

だから、結論がなんか微妙。
>We cannot yet conclude whether the observed hiatus was part of unpredictable natural phenomena or a deter-
>ministic response to predictable changes in external forcing agents.
>However, the decrease of k represents a physically based response of the climate system to GHG increase, as in-
>ferred from the results in GCMs.
>Therefore, unless models miss effects of other forcing agents, it is likely that this process will
>occur and act to accelerate surface warming in coming decades.

特に、Therefore, unless models miss effects of other forcing agents,以下がなんとも、、、
950名無しSUN:2013/08/10(土) 11:31:20.86 ID:TqEO53Rt
>>949
リンクが繋がらないみたいだね。
こっちなら大丈夫?
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/grl.50541/abstract
ここで、get pdfを開けばペーパーがダウンロード出来る。
951名無しSUN:2013/08/10(土) 12:32:03.62 ID:jPqVj/1R
>>939
主水温躍層はひとつだけではなく、何層もあると思われる。
つまり、主水温躍層の下に熱が移動しても、それがずっと深海に行くわけではなく、
また一個下の主水温躍層で止められる。
だから、「5000mとか7000mとかではなく、「700m以下」」というのは、
文字通りの意味。
>>940の言うとおり、「5000mとか7000mとかではなく、700m以下
(だけど、5000mとかよりも上)」だよ。

>>940
だからさぁ、>>892の「海水が陸地に衝突して云々」は、>>888へのレス、つまり表層水の話。
>>888が「(熱)対流が起きなきゃ下層に熱なんて伝わらないだろう」と言うから、
「熱対流が無くても、こういうメカニズムで下層に熱が行くだろう」と言っているの。
>>582>>759も俺じゃねーよ。

>>941
あなたが「>>915の内容」と「主水温躍層より上、下のどっちの話をしているのか」の
区別が出来ないだけです。
>>915は、表層水に関しては、俺の言う事を認めているわけだ。
その上で、「でも主水温躍層より上の海水量ではすぐに反応が出るはずだ」と
言っている。
それに対して俺は「うんそうだね。だから、>>722は『主水温躍層より下に熱が
行っているに違いない』と言っているんだろ」と答えているの。

>>942
ズレているのはお前の脳だろ。
952名無しSUN:2013/08/10(土) 12:33:47.31 ID:6XoCEnMZ
>>949
>>950

ありがとう。ダウンロードできた。これからじっくり読むよ。

>特に、Therefore, unless models miss effects of other forcing agents,以下がなんとも、、、

こういうことを書かないとエディターの採用許可が得られないってことがあるらしいね。
953名無しSUN:2013/08/10(土) 12:42:10.80 ID:jPqVj/1R
ほら、マトモな頭の人にはちゃんと通じている。
>>945
>ご意見は、700メートルより深い海を考えたものではなかった、でいいですか?
そうだよ。
ただし…主水温躍層の上で起きている現象が、主水温躍層の下では起きないと
仮定するなら、「なぜ?」という疑問も当然出るけどな。
まして、データが全然足りない状況で断言するのが科学的とはとても思えないね。
(そのくせ、>>722のように温暖化論者が海中の事を言い出すと「データが
全然足りない状況でなんでわかるんだ」と言うダブルスタンダードっぷり…)
954名無しSUN:2013/08/10(土) 12:53:23.15 ID:6XoCEnMZ
>>953
ようやくお開きだね。やれやれ。

ちなみに、925=945は俺で同一人物。
何度も同じことを言ったが、理解してくれてありがとう。
955名無しSUN:2013/08/10(土) 13:18:33.20 ID:jPqVj/1R
あー、ちょっと重要なんで質問させてくれ。
>>944
>エネルギーが J/uで 1平方米あたりで 考えてるんだから
>1u*700mで熱容量を出してるわけ
全然わからん。
エネルギーの量を表すのに、なんで単位が平面なんだ?
それは(受ける)放射エネルギーではないか?
そして、海の深さは(700mは)厚みなのだから、700だけではなく、表面積も
掛けなければいけないのではないか?


以下、話が通じないらしいので、もはやどうでもいいレス

>「ない」に対する理学系と工学系の感覚の違いだね。
全然関係ありません。
(熱)対流なんか無くても下層に熱が伝わるメカニズムはあるよ、と言っているんです。
地球は自転していて、しかも球体なんです。陸地にぶつかりもするんです。
また、逆方向に流れる海流がぶつかる場所もあるんです。
鳴門の渦潮って知りませんか?
956名無しSUN:2013/08/10(土) 13:24:31.16 ID:jPqVj/1R
>>954
だから、理解するも何も、>>923で言ったように、
俺は熱塩循環についてはまったく否定していないし。
それどころか、熱塩循環を否定するのはたまに出現する単発懐疑派だし。
(それに対して懐疑派の誰も教えてやらないのは何故よ?)
957名無しSUN:2013/08/10(土) 13:39:10.20 ID:JeC64Fgl
>>956

>>904で熱塩循環の定説を否定したのは脅威派ではないか。
>>904はおまえではないのか。

>>つか、「北大西洋北部と南極海だけ」と言い切るのはどうかと思うなぁ。
>>海の中のことなんて、ほとんど わかっていないんだから。
958名無しSUN:2013/08/10(土) 13:59:38.58 ID:TqEO53Rt
>>952
読んだら解説ヨロ。
959名無しSUN:2013/08/10(土) 14:07:44.73 ID:rI5TecAm
>>951
>>892の「海水が陸地に衝突して云々」は、>>888へのレス、つまり表層水の話。

だから、>>888氏は表層水の話なんてしていないだろ?そこで君は既にズレてるんだよ。
(深層の蓄熱が議論されているのに、ほぼ表層に限定される事象を記述する意味はない)
>>945氏の言う通り、君は議論の流れを読まずにズレた脊髄反射レスをしたってこと。
960名無しSUN:2013/08/10(土) 14:13:10.16 ID:TqEO53Rt
そいつは相手にしてもワカメな切り返しが来るだけかと。
961名無しSUN:2013/08/10(土) 14:51:31.03 ID:JpwLOVvz
>>955
>そして、海の深さは(700mは)厚みなのだから、700だけではなく、表面積も
>掛けなければいけないのではないか?
掛け算してるでしょ? 

温室効果増加分の単位が W/u  ・・・・・ 毎秒1平方米あたりね 
これから年間のエネルギー J/uに換算して
そして1立方米あたりの比熱(水の比重は約1だから重量比熱をそのまま容積比熱に)
これを割算してるだけだから、何が重要か判らない。


他人の計算が信用出来ないなら自分で計算してみればいい。

もしかして海面温度が上がれば放射熱も増えるから単純に割り算した結果がどうとかいう話?
これも、応答特性は指数応答だから、深さの議論と同じだね。
無限応答だけど、工学的には時定数で扱う
962名無しSUN:2013/08/10(土) 14:51:33.46 ID:as14D46G
>>955

1m x 1mで厚さ700mの水の上面に面積当り一定のエネルギーを与えても、
100m x 100mで厚さ700mの水の上面に面積当り一定のエネルギーを与えても、
横方向に漏れるエネルギーが無ければ同じ現象が起こる

でもって、海洋ってのは本当にだだっぴろいので、面積当りで計算すれば問題ない。
工学などではこんな感じで計算をはしょることもある。

螺子の外れたようなレスが混じるのは懐疑も脅威も似た様なもの。
愉快犯的に掻き回して楽しんでるのではないかと思ってる。
963名無しSUN:2013/08/10(土) 15:02:14.94 ID:JpwLOVvz
で熱対流が無くても下層に熱が伝わるメカニズムだが、何の意味があるの?
海洋熱蓄積によって本来の気候感度の実現が異常に遅れているという議論に
鳴門海峡の渦とか 桁が違う話を持ち出してるわけだけどさ

理系の人は、人間の1日の廃棄物量なんて話に、目糞を持ち出すんだよ。
まあ文章量が増えるからいんだろけどさ。

工学系の人なら、常に計算し慣れてるから、そんなメクソのレベルは最初から無視していいと視野にも入れないのが普通。
964名無しSUN:2013/08/10(土) 16:02:29.73 ID:TqEO53Rt
理学系の人間には定量性の感覚が無いってのはちょっと同意し難いなぁ。
ここで屁理屈垂れてる人はそんなレベルでは無いと思うし。

まあ、いずれにしてもその話はお終いにした方が良いかと。
965名無しSUN:2013/08/10(土) 20:36:48.99 ID:6XoCEnMZ
温暖化予測の大気海洋結合モデルの仕様はこちら。
海洋も5000メートルまで23層で扱っている。半分くらいは混合層だろうが、その下は比重中心の純粋な層厚だろう。

http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/GWP/Vol5/2.html

恐らく、今までの再現実験では深海の蓄熱は考慮していなかったはず。
まずは、観測データを再現できるかどうか。恐らくパラメタリゼーションも相当変わってくるはず。
AR4で使ったような、綺麗な絵が書けるかどうか。
(俺は懐疑派ではないので、パラメタそのものは否定しない)
その上で、21世紀のHiatusを再現できるか。
今までの再現実験の成果が全て無価値になる議論だ。

結論が出るまでに2年位はかかるんじゃないか。
俺のカンでは、これをトラックすると気候感度が大幅に下がるのではと。
966名無しSUN:2013/08/10(土) 21:14:39.24 ID:MecxLbJn
白亜紀の熱塩循環は今とメカニズムが違っていて、赤道付近で蒸発して
塩分が濃くなって重くなった海水が沈んで、極地方で湧き上がるというものだった。
だから表層は30℃で今と変わらないが、3000mの深海でも20℃あった。

これの熱がもし全て空気に移動したとしたら、一気に金星化だよね。
でもそんなことはありえない。カリウムやナトリウムが自然に単体になることがないように。
実際、深海に現在熱が移動しているのかどうかはわからないけど、
先ほどの東大の研究のように、深海に移動している(はず)の熱が近いうちに出てきて
再び温暖化に転じるなんてことはないんじゃないの?
967名無しSUN:2013/08/10(土) 21:45:48.62 ID:6XoCEnMZ
>>966
うろ覚えだけど、大陸に凹型に囲まれたテチス海で熱い表面水が沈み込んだんだよね。
俺も深層海流を勘案すると1000年以上は海水面に熱が出ることはないようにも思う。
968名無しSUN:2013/08/10(土) 21:51:36.78 ID:TqEO53Rt
>>966
上で引用した所を読めば分かるけど、東大の研究も別に海洋からの熱で今後、温暖化が加速すると言っているわけではなくて、
温室効果ガスによる温暖化仮説が正しければ海洋蓄熱は減少しなくてはいけないので、今の状態は続かない「筈」。
だから、今後、温暖化は加速する「筈」というだけ。
現在考慮されていない「other forcing agents」が無ければという前提でね。

見方を変えると、気温トレンドがモデル計算とは食い違っていて、しかもその食い違いを説明するには温室効果ガスによる温暖化説とは矛盾する
海洋蓄熱の増加を考えなくてはいけないという事で、要するに従来の温室効果ガス説を維持するのは難しいという話に見えるが。
969名無しSUN:2013/08/11(日) 21:16:18.57 ID:0szHRnHE
今、猛暑である。

 近年は太陽活動停滞などの理由により大気の循環が活発になっており、ラニーニャの影響を受けやすくなっていると思われる旨を>>416で書いた。

さらに、先月・今月の猛暑をみると以下のように台風の影響をも受けやすくなっているように見える。

・先月の梅雨明け直後の猛暑の時には南海で台風7号が西進していた。

・今月今の猛暑では南海で台風10号が西進中である。

台風で吹き上がった空気が日本で高気圧となり、これほどの猛暑になると考えると、大気循環はさらに活発になっていると思われる。
970名無しSUN:2013/08/11(日) 21:31:16.14 ID:0szHRnHE
>>969 訂正

台風10号は台風11号のミスプリです。  どうも・・・・
971名無しSUN:2013/08/12(月) 15:10:40.50 ID:99EuRBK3
   寒冷化厨
 ┌┐熱中症
∠竜ヽ   死
d -┌ b  亡
ξ┏ ┓ゅ 確
Λヽ―ノ》ヽ認
972名無しSUN:2013/08/12(月) 15:58:13.90 ID:bZUxF680
ここ、学問板なんだけど。
973名無しSUN:2013/08/12(月) 19:28:03.27 ID:e4HU2eXL
高知の江川崎ってすげー大都会なん?
974名無しSUN:2013/08/12(月) 19:41:18.43 ID:iuYA4gOF
気候は10年スケールなのに、江川崎の1日なんてスカイツリーからみたアリだろう。
975名無しSUN:2013/08/12(月) 19:54:06.08 ID:bZUxF680
少し上に(気温上昇の)hiatusの話が書いて有るのに、何でそんなローカルな話してんの?
976名無しSUN:2013/08/12(月) 20:38:40.77 ID:uNtxq3z3
>>973 写真がないから判らないが、
 8/11 15:00 39.5℃ 24:00 27.5℃
 8/12 5:00 25.0℃
からすると、多治見と同じような状況なんじゃない?暑いけど寝る時間帯は涼しそう。
977名無しSUN:2013/08/12(月) 20:53:53.01 ID:XQkHwYnI
東京都心の最低気温が30.9度
江川崎の3日連続40度越えに
きょうは41.0度

どんな講釈垂れようがもう温室効果ガス温暖化という現実を目の前に突き付けられている今年
ちょっと下層に湿度が加われば以前では100年に1度も無いような極端短時間豪雨
温暖化シグナルが年々明瞭化してくるな
あと数十年もしたらとてもじゃないが夏の気候を安全に過ごすことは不可能になるだろう
もう少し温暖化が進めば台風の巨大化狂暴化もはっきりしてきそうだし
まあ人類終わりだな
どれも温室効果ガス温暖化を放置した人間の付けが回ってきたと痛感する
今年の豪雨と熱波はまだ序章・入口に過ぎないだろうね
978名無しSUN:2013/08/12(月) 20:59:46.49 ID:iuYA4gOF
極値でしか語れなくなった温暖化厨あわれ。
979名無しSUN:2013/08/12(月) 20:59:52.48 ID:bZUxF680
あの〜、温室効果ガスによる温暖化では説明が付かないって書いてるのが読めない?
少し上にある書き込みを理解出来ないなら学問板に書き込むのは止めてくれよ、話がややこしくなるだけだから。
980名無しSUN:2013/08/12(月) 21:04:50.78 ID:uNtxq3z3
江川崎のアメダス、広大なアスファルト駐車場のとなりで、芝生がハゲチョロけてる
写真が有ったが、時期不明。
館林や多治見ほど条件悪くはないが、誰かが意識的に駐車したら操作は可能。
981名無しSUN:2013/08/12(月) 21:16:43.21 ID:21nlhYK6
超絶あの子がボコられて逃げると、ageで温暖化脅威論基地外レス
が湧くのは果たして偶然かw
982名無しSUN:2013/08/12(月) 21:17:09.83 ID:uNtxq3z3
>>977 東京の最低気温が30.9℃は温暖化効果ガスのせいって言いたいの?
江川崎の気温の最高/最低は 8月10日 40.7/23.6 8月11日 40.4/23.9だから
江川崎のCO2濃度は低いってこと?

温室効果の90%は暖められた大気の移動制限だから、CO2のことを言いたいなら
温暖化効果ガスっていってね。他の温暖化厨と同じように。
温暖化効果ガスのことを言いたいなら地域的な気象ではなく全地球的なデータ
を見てから言ってよ。
983名無しSUN:2013/08/12(月) 21:22:15.56 ID:XQkHwYnI
>>982
全球の100年トレンドは直線的に上がってるだろ!!!!
データも見れない馬鹿は黙った方がいい
豪雨に熱波どんどん極端化してひどくなってるのにこの機に及んでまだ温室効果ガス温暖化を
認めない馬鹿
将来は最低35℃/最高45℃
1時間200ミリ降水/日降水量1000ミリ
台風の最大瞬間風速80メートル越えなんてのが日常になるだろうな
今年ほど温暖化が一層明瞭になった年は無い
否定する奴は現実全く無視してる証拠
984名無しSUN:2013/08/12(月) 21:27:20.44 ID:XQkHwYnI
>>979
単に海洋の蓄熱かどうのこうの言ってるだけでこんなものモデルの誤差だろ
温暖化加速し続けている現実データ見ろよ
今年は日本の局所だけじゃなく世界規模で40度越え続出
そして下層がちょっと湿り気含んだら極端すぎる豪雨
どれも温暖化モデルが前々から示していた通りの結果だ!
985名無しSUN:2013/08/12(月) 21:30:16.89 ID:XQkHwYnI
>>982
全球の100年トレンドの気温が居直線に上がり続け
日本の平均気温のトレンドも上がりつづけ
全球の海洋も上がり続け
そして各都市部の年平均気温も上がりつづけ…
というその長期広域のトレンドを当然前提にしたうえで
細かな日々の異常すぎる数値を一例として挙げたまでだろ
長期平均トレンドが上がれば当然その上限(観測史上最高の気温)も上がるということ
986名無しSUN:2013/08/12(月) 21:39:02.47 ID:iuYA4gOF
>>983

>>982ではないが、言わせてもらうと100年トレンドで100年後に1度上昇したところで脅威ではないだろう。

ぼくは、寒冷厨だが、ぶっちゃけ、極値について温室効果ガスの効果があることは考えられる。(以下2点から)

・温室効果ガスは、ボルツマン分布による高温ほど高い放射をしていると考えられる。

・温暖化により、大気循環が活発になるという説がある。

しかし、逆にそれ以上の効果はないとも言えるだろう。

今後、長期的にどのような気候になるかは、極値とは別に傾向がだんだんと明瞭になっていくだろう。

ぼくはそれが寒冷化だと考えている。
987名無しSUN:2013/08/12(月) 21:51:08.83 ID:XQkHwYnI
>>986
明治以降で全球で0.8度の上昇だが
個別の事象では異常豪雨・異常熱波と被害続出してるだろw
この夏のニュース何も見てないのか話しにならないねw
既に十分脅威過ぎるほど脅威なんだが…41度もあったら熱中症で死ぬし
500ミリもいっぺんに降ったら土砂崩れで死ぬ

しかも986の文章の前半と最後2行の整合性が全く矛盾していて意味不明ww理解不能
寒冷中は宗教以下だなという感想しか持たないw
いずれにしろ議論するに値しないね
988名無しSUN:2013/08/12(月) 21:54:53.30 ID:XQkHwYnI
とにかく一般人には分かりづらい専門用語を個々の単語として並べ立てながら
そのくせ文全体としては論理破綻していて科学的に意味をなさない屁理屈文を組み立てて
知識の足らない人を無理やりにでも温暖化していないように思い込ませるのに必死なんだということは分かった

データが全ての現実という考えから見たらもう温室効果ガス温暖化は脅威となっているのは明らかだ!
熱波で何百人も死に、豪雨でも命が奪われている現実
昭和みたいに数年に一度パラパラじゃなく近年はそれが日常のニュースになってて感覚もマヒしてるのが恐ろしい
二酸化炭素が増えていなかったら死ななくて良かった命がどれだけあることやら…と思う
989名無しSUN:2013/08/12(月) 22:01:10.78 ID:XQkHwYnI
たとえば30年に1度程度の猛暑年でも最高気温の全国の極値が38℃程度で酷暑日・熱帯夜ともに昭和並に少なかったら
熱中症死者ははるかに今年より少ないであろうし
不安定性豪雨でもせいぜい1時間40-50ミリ、日降水量150ミリ程度が一部である程度なら
あの土砂崩れは起こらなかったかもしれない
そういう異常気象の頻度が、温暖化による全球平均気温の上昇に伴って、
高温の極値や豪雨の降水量の極値も底上げされている、
その「底上げ分」が脅威となっている
東京都心でも最低気温が30.9度ではなく
27度程度が年数回なら熱中症死者ははるかに今年より少ないであったろう
990名無しSUN:2013/08/12(月) 22:04:10.36 ID:iuYA4gOF
>>987

いままで、いくたの文明が気候変動で滅んだことか。

・エルニーニョによる大洪水で滅びたも南米モチーカ文明。

・メガニーニョで滅びたメソポタミアのウル

・その他、インダス文明、長江文明、マヤ、弥生環濠集落などなど

数え切れないほどある。
今の極端気象で現代文明が滅びてはいないだろう。
滅びることもないだろう。
昔の気候変動では人為CO2は関係なかった。
今、そう特別なことがおきているとは限らないだろう。
991名無しSUN:2013/08/12(月) 22:05:25.62 ID:CDbF7jZC
>>984
>温暖化加速し続けている現実データ

>>173の衛星観測データからはとてもそうは見えないんだが。
加速とはこのグラフのモデル予測の線(黒線)のような形状をいう。
992名無しSUN:2013/08/12(月) 22:10:35.26 ID:XQkHwYnI
>>990
楽観論過ぎるね
最低気温が30度を超え、最高が40度を超えると人体には極めて危険
夜は冷房を消して寝る人が多いため外気温が30度を下回らないままってのは危ない
日中は体温越えが続くし今後これがさらに広範囲にと考えるだけで恐ろしい
1日1000ミリ降っても大丈夫ならいいが
人類はあと数十年で危機を迎える
993名無しSUN:2013/08/12(月) 22:21:39.49 ID:2+mHPrtm
地球温暖化や、目に見えて明らかに増えている豪雨などが温室効果ガスによるものではないと「断言しきってる」人間って
どれほどの学識を持ってるのか知りたいなw
「断言できる」くらい高度な学識をお持ちか、はたまたある学者の考えを、さも自分が考えついたように振る舞う
痛々しい哀れな人間なのか
どちらなんだろうねw
994名無しSUN:2013/08/12(月) 22:25:56.33 ID:iuYA4gOF
>>992

たとえば、現在の人類の半分が死んだところで現代文明は存続するわけだが。
ぼくの言ったことのどこが楽観的なんだ。

きみは、妄想で危機をあおるより、食料自給などの地に足がついた活動をするべきではないか。
995名無しSUN:2013/08/12(月) 22:26:59.65 ID:bZUxF680
>>984
>温暖化加速し続けている現実データ見ろよ

だからさぁ、今はhiatusが問題になってるって論文に書いて有るんだけど(呆れ)。
996名無しSUN:2013/08/12(月) 22:35:01.69 ID:iuYA4gOF
>>993

というか、90%の確率で温室効果ガスによるものと、ほぼ断言しているのはIPCCだろ。

学者なんてノミの研究をしていても学者だ。
専門家も御用学者化という負の側面が目立つ。
おまえのよって立つところがあわれだ。
997名無しSUN:2013/08/12(月) 22:37:51.87 ID:bZUxF680
>>989
集中豪雨の原因は偏西風の蛇行。
偏西風の蛇行は高緯度地域と低緯度地域の気温差が大きい時に大きくなる。

一方、環境研の江守が言うとおり、温室効果で地球が温暖化すると高緯度地域の気温上昇が低緯度地域より大きいためにこの気温差は小さくなる。
従って温暖化が進むと集中豪雨の様な異常気象は減少する。

温暖期に集中豪雨が全く起きないとは言えないが、少なくとも集中豪雨の原因が温暖化で有るというのは誤り。

これは、このスレでも何回か書き込まれた筈。
知らないなら、しばらくロムってろ。
理解出来ないなら勉強して出直して来い。
998名無しSUN:2013/08/12(月) 22:40:22.83 ID:bZUxF680
>>993
だから、>>949, 950で出てきている論文を読めばその根拠となるモデル計算が怪しいってのが分かるだろ?
999名無しSUN:2013/08/12(月) 22:47:15.60 ID:bZUxF680
1000名無しSUN:2013/08/12(月) 22:48:46.37 ID:bZUxF680
続きは次スレで
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