270 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :
>>all
雑感:太陽フレアーの発生と地震、火山噴火
=========================================
2011年2月15日、太陽は4年ぶりに日本時間の2011年2月15日10時44分に活動領域1158で
X2.2フレアが発生しました。このフレアはサイクル24の最初のXクラスフレアです。このフレアに
伴って、約710 km/s の速度のfull halo CMEが観測されました。弱い太陽高エネルギー粒子の
増加が静止軌道上のGOES衛星で観測されています。
このfull halo CMEに伴う衝撃波が、日本時間の18日9時40分ころにACE衛星で観測されました。
また、日本時間の18日10時30分に急始型地磁気嵐が発生し、日本時間の19日3時ころに終了しました。
http://swc.nict.go.jp/news/topics.php?id=20110216151647 ニュージーランド南部で地震:
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110222/t10014206461000.html アメリカの地質調査所によりますと、現地時間の22日午後0時51分(日本時間の午前8時51分)、
ニュージーランド南部でマグニチュード6.3の地震を観測しました。震源はニュージーランド南島の
クライストチャーチ近郊、深さは4キロとみられています。
フィリピン中部で火山噴火:
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201102220034.html [マニラ 21日 ロイター] フィリピン中部のブルサン火山で21日、大規模な噴火があり、
噴煙は上空2000メートルに達した。軍当局者らが明らかにした。・・・・
ブルサン火山は昨年11月に噴火を始め、年末に火山活動が停止したばかりだった。
=========================================
杞憂だとは思いますが、太陽から到達した荷電粒子が地球地殻に作用して地殻変動が起こった
とも考えられます。
地殻変動とは地殻内部の放電現象や物理化学的な作用であるとの私のデンパ仮説は意外と
当たってるのかもしれませんw
271 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/02/22(火) 21:29:17.83 ID:EfQOlEN8
>>268 >>黙って受け入れる馬鹿はいない。
ペンタゴンレポートより抜粋p16:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf ==============================================
生存収容力と戦争状態との関連
Steven LeBlanc と言うハーバード大学の考古学者が生存収容力「Carrying Capacity」と名付けた新刊
書で生存収容力と戦争との関係を描写しています。・・・・・・
すべてのこれら進歩している行いが崩壊してしまったとしたら、至る所で生存収容力は突発的気候変動
(気候ジャンプ)によって突発的に徹底的に低められるでしょう。
人間性は減少する資源のために人間性本来の標準的な恒常的戦争状態に戻るでしょう。そして長期的
には戦争自身が気候の影響をはるかに超えて資源の減少をもたらす事でしょう。
もう一度、戦争状態は人類の生存を限定するでしょう。
==============================================
熱圏崩壊による気候変動(気候シフト)の事態とは、ただ単に食料が枯渇することで人口減少が起こるだけで
はなく人間が本来持っている闘争性の為に戦乱状態となって人口減少を引き起こすのです。
その結果人類文明が総じて滅亡してしまう可能性があるのです。
その事を回避するために今西錦司が主張する棲み分け理論によって人類文明をブロック化して戦乱に
よる人口減少を回避する必要性があるのです。
この主張こそが我々日本人一般が先祖伝来から継承する日本文明の主張なのであって、まったく理に
適った主張なのであります。
中東から始まった世界のブロック化の流れは『 棲み分け理論 』に乗っ取って起こっていると考えられます。
今西錦司の世界:
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/index.html
272 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 22:21:52.38 ID:fvc0Vh2w
観測史上最大ったって、たかが観測45年間だぞ
不活発な太陽からのエネルギー供給が減ってるから一時的に縮小しただけ
太陽が順調にエネルギー粒子を送ってくれば直ぐ復活するし
熱圏崩壊なんて取るに足らない出来事だぜ
ただ、崩壊中の巨大CMEはかんべんな
273 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/01(火) 19:58:34.46 ID:IYJ4vQtr
>>all
========================================
今世紀最大の干ばつ、1961年以来4番目の規模―中国 2011/3/1 12:12
http://netallica.yahoo.co.jp/news/172358 2011年2月28日、中国新聞網によると、中国気象局の緊急災害対策・公共サービス部門の
陳振林(チェン・ジェンリン)氏が定例記者会見で、現在発生している干ばつの規模が
今世紀最大という深刻なものとなっていることを明らかにした。
干ばつは昨年10月からの極端な降水量の減少によって続いており、2月に入って初めて
まとまった雨が降るまでの期間、中国北部の6省において平均降水量が観測史上最も少なく
なっている。 記者会見で陳氏は、今回の干ばつは1961年以来4番目の規模となっており、
今世紀に入って最も深刻なものだと指摘している。
陳氏はまた、干ばつ対策の気象情報についても説明を行い、情報発信や観測・分析の強化、
干ばつが最も深刻な地域における人工増雨・増雷作業の実施などを行っていることも明らかに
した。
========================================
ペンタゴンレポートの予想通り地球規模の気候変動がいよいよ始まったのかもしれません。
ペンタゴンレポートP11:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf 『 メガ干ばつは、南中国と北ヨーロッパの主要な地域で2010年ごろ始まり、まるまる10年間
継続します。 同時に、過去数10年間にわたって比較的乾燥していて、伝統的に乾燥地農業に
頼った地域は、猛烈な降雨と川の氾濫に見舞われます。 』
昨年も中国は干ばつでした。 ロシアも同じでしたw 本年のロシアはどうなるのでしょう?
中国では食料の高騰から不満が高まっていくでしょうw その結果ジャスミン革命が起こるのか?
274 :
名無しSUN:2011/03/01(火) 21:27:07.28 ID:OdLag01M
ペンタゴンレポート(笑)
275 :
名無しSUN:2011/03/02(水) 03:30:29.24 ID:sHUCrM/r
最終核戦争
社会主義化
EU世界統一
世界支配
276 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/03(木) 00:13:46.23 ID:YUBVmFUG
>>all
昨年ロシアとウクライナが干ばつでその結果小麦の輸出を停止したため中東での政権崩壊が
起こり、今リビアで政情不安の為に石油の輸出が止まり全世界の食料とエネルギーの相場が
急騰しております。
ビルケランド電流原因説を主張する私はすべて原因はビルケランド電流の地球への流入に
より熱圏が崩壊した結果、偏西風の蛇行が生じて世界各地の干ばつが生じたためである
と解説いたします。(笑って結構w)
今現在中国大陸内でメガ干ばつが生じており秋撒き小麦に甚大な被害が予想され中国は
自国内の不足分を有り余る外貨により世界中から調達せざるを得なくなると予想され、小麦の
価格はもっともっと高騰することでしょう。
まだ情報がはっきりしてませんが先月と先々月オーストラリアと南米を襲った豪雨により小麦
以外の穀物も高騰しつつあり、世界は食料の争奪経済戦争状態となるだろうこともおおよそ
想像がつきます。 その結果穀物全般が不足して肉類も高騰するでしょう。
これから食料とエネルギーの争奪経済戦争が起こることを想定するとき、世界各地では生活苦
にあえぐ者たちが次から次へと騒乱を起こし世界全体は緊張状態となることでしょう。
この2ちゃんねるを見れば日本の一般大衆のレベルも知れたもので、社会不安が深まるほどに
無責任なやからが次から次へと社会問題を起こすものと想像されますが、本来おとなしく行基
のよい日本人一般は他国にくらべて暴力沙汰までは行かないと信じております。
兎にも角にも、根本原因は私たちの存在する太陽系がビルケランド電流の多く流れる銀河系
宇宙の腕構造を構成しているシート状の星間雲の中に突入したことなのであり、それは約400年
周期でおこる宇宙の構造が原因しているのだからすべてをもっと客観的に見て行動を律して
ゆかなければならないのは当たり前のことなのです。
しかしながら我が同朋を含めて人類とはあまりにも愚かであり、すべてを客観的に見るなど
到底不可能だと言えるのであって、残念ながら人類人口が70億から20億に激減する事態とは
阿鼻叫喚の修羅場を通してそうなるしかないようなのです。(合掌)
277 :
名無しSUN:2011/03/03(木) 08:28:17.90 ID:Blq82rE1
TPP推進してるから良いんだろ、日本は
278 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/09(水) 17:20:45.59 ID:QxMP4z+q
またビルケラント電流の影響か
280 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/13(日) 16:05:41.76 ID:LMA6dWTS
281 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/14(月) 07:13:06.92 ID:+efUSjVq
>>all
房総沖地震東海・東南海・南海大地震トリガー説
あまり混乱を招きたくないが、房総沖地震が東海・東南海・南海大地震をトリガーする
と言う説がある。
今般の東北日本大震災の余震について房総沖を震源とする比較的規模の大きな地震に
今注目している。
282 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/16(水) 01:57:10.52 ID:Eix9nVgq
>>282 =========================================
【地震】静岡県東部で震度6強 津波の心配なし(03/15 23:15)
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210315099.html 15日午後10時31分ごろ、静岡県東部で震度6強を観測する強い地震がありました。
=========================================
ご存知のように日本列島は地球表面を覆う10数枚の地殻プレートのうち4枚がぶつかりあう場所に
位置しています。
日本付近プレート図:
http://www.tuins.ac.jp/~ham/tymhnt/butai/shizen/chikei/nihonret.gif 東海地震のトリガーが房総東方沖地震にあるとの説とは、フィリピン海プレートと太平洋プレートと
北アメリカプレート、この3枚のプレートが重合するのが房総半島東方にあるからです。
ところで昨晩起きた静岡県東部地震においてもユーラシアプレートと北アメリカプレートと
フィリピン海プレート、この3枚のプレートが重合している場所の地震なのでありこれも立派な
東海地震トリガーとなりうると私は解釈します。
今般の静岡東部地震とは、まず東北日本大地震が北アメリカプレートと太平洋プレートとの固着域
において発生し、その後北アメリカプレートとユーラシアプレートとの表層固着域である長野新潟近辺
での表層地震が起き、そして昨晩北アメリカプレートとユーラシアプレートとフィリピン海プレートの
3重合点で起きた地殻変動なのです。 今後の相模トラフでの巨大地殻変動はあり得ると解釈できます。
283 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/16(水) 01:58:55.64 ID:Eix9nVgq
>>つづき
ところで、地震がプレート境界で起こる理由に現状のプレートテクトニクス理論では地殻応力オンリーの
解釈をしているのですが、私のビルケランド電流原因説では地殻応力ももちろんですが地震のトリガー時点
においてプレート境界面での地殻内放電現象による電気化学的破壊を主張します。
比較的静穏であると考えられていた北アメリカ大陸プレート主導のマグニチュード9.0の巨大地震
が起こった以上、現状の地殻応力オンリーのプレートテクトニクス理論は見直すべきであり、地殻内部の
放電現象による電気化学的破壊を考えないと今般の連動地震の説明は着かないでしょう。
東海地震 ⇒ 東南海地震 ⇒ 南海地震 という次に想定される連動地震が起こるには地殻内部での
放電現象がやはり絡まなければならないと私は考えます。
ビルケランド電流原因説において、今般の東北日本大震災とは宇宙空間から流入したビルケランド電流に
よって地殻プレートが各々電気的にチャージされ、先月後半から今月前半にかけての太陽活動の
活発化がビルケランド電流を一時的に遮断した結果、プレート間電位が増大してプレート間に放電現象が
起こり、それが電気化学的な地殻破壊を起こしたためであると主張します。
284 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/18(金) 13:21:52.36 ID:30fCS0df
>>ALL
雑感 : 福島第一原発核燃料飛散問題
東日本大震災と大津波により電源系を失ってしまった福島原発は危機的状況にあります。
多くの諸君は福島原発に蓄えられた膨大な核燃料が飛散する最悪状況を未だ理解していない。
なんとか収束に向かってほしいのは当然だが最悪事態を想定してその準備段階になったと
私は確信する。
事態は確率の問題であり6基ある原子炉のうち一つでも水蒸気爆発を起こせば誰も近寄れなく
なるのは目に見えておりその事態が刻一刻近づいていると考えるべきだろう。
今すぐやるべきはまずメルトダウンを防ぐためにホウ素を大量に投入しておくことだ。
次に放射能の飛散を防ぐ為、建屋を覆うような強固な構造物建造の準備をしておくことだw
既に福島第一原発近傍の放射線は許容の範囲を超え近寄っての作業は出来ないのだから
構造物は土木的なものとなるだろう。
いろいろな方法があるのだろうが、放射線の許容範囲に沿って福島第一原発を取り囲むような
小高い土手を築きその土手の頂上から土砂を原子炉方向に流し込みながら土手を盛り上げてゆく
ことになるのだろう。
最終的には原子炉建屋や核燃料貯蔵建屋を土石やコンクリートで埋め尽くして水蒸気爆発が
連鎖して起こっても噴煙が飛散しないまでの小高い山としてしまうしかないのである。
もちろん作業中に水蒸気爆発が一つぐらい起こる可能性があるが、その場合は航空機やヘリで
土石を積み上げ続ければよいのだ。
287 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/19(土) 21:55:25.72 ID:i8JTz/v2
>>285 原子炉の核分裂反応が制御棒により治まっても今までの核分裂反応で生じた物質は
放射性のある物質(以下放射能と略)なのだから放射能から出る放射線は人体や生物に
とって悪影響があるのは当然なのです。
しかもまた放射能は放射線を出すことによって熱を発生させそれを冷やしてやらないと
誘拐してしまうわけなのです。
今回迂闊だったのは本来原子炉格納容器に入っているはずの前回使用済みの核燃料
やこれから使用する核燃料が原子炉横の冷却プールに大量に冷却保存中であったことです。
特に問題なのは3号炉と4号炉です。
まず3号炉は今までと異なりMOX燃料を使っているのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/hfukuda24/2859133.html MOX燃料とは核燃料再処理工場から取れたプルトニウムを混ぜた核燃料のことです。
MOX燃料はウランだけの燃料に比べて融点が低かったりいろいろと性質が異なるのです。
そして尚、3号機爆発は原子炉格納容器内であったらしく原子炉格納容器は破損している
可能性があるのです。
次に4号炉は情報によれば、メンテナンス中のため原子炉格納容器中には核燃料はなく
逆にすべての核燃料と前回使用した核燃料の両方が脆弱な保存プールにあったようであり、
しかも尚、アメリカ軍のリモートセンシング情報ではこの燃料保存プールに亀裂が入っており、
400ミリシーベルトという以上に高い放射線の出所がこの辺にあるらしいのですw
あまりニュースになってませんが1,2,3,4号機と5,6号機の間に別の冷却プールがあり
そこに貯蔵されている使用済み核燃料の量は膨大であるとのことです。
本日3号炉への放水から核燃料貯蔵プールへの注水が成功しつつあります。
1号機2号機への通電、5号機6号機への通電も出来つつあります。
明日3号機4号機への通電も出来るとのことです。
しかし残念ながらどう考えても福島第一原発はこのまま事態を収束するのは不可能なのであって
石棺するしかないと私は洞察します。
288 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/19(土) 22:44:38.37 ID:i8JTz/v2
>>286 マントル対流によりプレートが移動してプレート境界で地震が発生するのは
海洋に月の影響から潮の満ち引きがあるのと同じように月の重力からプレートの
固着域が地殻応力限界となって地震発生となるのは当然だろうといえます。
しかしながらいつもいつも海洋の満ち引きのような規則性を持って地震が発生して
いない事も確かであり、地震のトリガーとは月の重力以外にもあるのではなかろうかと
推察することも出来るのです。
元来、今回発生したマグニチュード9.0という巨大地震が起こるのは地殻応力の
開放だけでそうなるのだろうかと私は率直に疑問を持ちます。
日本の東北地方の東海岸を地盤沈下させ、日本列島を移動させ、そして地球の地軸
を何センチか移動させたというとんでもない巨大なエネルギーが解放されたのが今回の
地震なのであって、プレートテクトニクスによる説明だけではそれは不可能ではないのか
との洞察が働くのです。
週刊宇宙天気ニュース:
http://www.seg.nict.go.jp/wsw/ の説明でもこの巨大地震と電離圏の乱れとは同期していると説明してますw
地震のトリガーとは地殻内部に巨大な放電現象が発生し、それがプレートの固着域を
引き剥がしたのだと私は主張しますw
そして放電現象はプレート固着領域を引き剥がすだけでなくプレート同士を電気的に反発
させたのだと主張します。
参照:バン・デ・グラーフ エレキテル:
http://www.esnet.ed.jp/center/kenkyu/uploads/h17/h17seidenki.pdf 何故放電現象が広範囲であったかは北アメリカプレートと太平洋プレートとの電位差が
巨大であったゆえであり、それは今まで流れ込んだビルケランド電流が巨大で、今般の
太陽活動の一時的な活発化がビルケランド電流を一時的に遮断した結果であると私は
主張します。
289 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/21(月) 01:42:46.82 ID:Vkg2t7HH
290 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/21(月) 02:10:54.44 ID:Vkg2t7HH
>>290 震源地付近の微小地震によって発生した音波が鯨などの聴覚を過敏に反応させた結果です。
地磁気とは関係ありません。
292 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/21(月) 14:16:52.26 ID:Vkg2t7HH
>>291 >>震源地付近の微小地震によって発生した音波
それもあるかもですねw
とにかく地殻変動が動物の異常行動を誘発しているのは確かなようです。
今回のような500Km×200Kmの固着域が一挙にはがれる大規模地殻変動が
プレートテクトニクスだけで起こるとは到底私には信じられません。
プレートどうしの電気的な反発力が働いて地殻破壊がおこらなければこんな巨大な
地震は起こらないと考えるべきでしょう。w
293 :
名無しSUN:2011/03/21(月) 15:45:10.27 ID:IPF8pAlY
>>291 地磁気だったら、渡り鳥とか蜜蜂とかに、もっと影響ありそうだよね。
294 :
名無しSUN:2011/03/21(月) 22:19:05.79 ID:jSR+jotK
岩石が壊れるときには、電磁波が発生する。これをアコースティック・エミッションという。
295 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/21(月) 22:22:45.19 ID:Vkg2t7HH
296 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/21(月) 23:15:04.85 ID:Vkg2t7HH
>>294 >>岩石が壊れるときには、電磁波が発生する。これをアコースティック・エミッションという。
プレート間固着領域の応力が限界に来て岩石破壊が起こりだしてアコースティック・エミッション
による電磁波や超音波が発生することはそのとおりです。
しかしながらこのプレートテクトニクスによる力学現象のみで今般のような超巨大な地殻変動を
説明できるのでしょうか?
地殻破壊領域は500Km×200Kmもあります。
========================================
2011年東北地方太平洋沖地震 (気象庁名称)
http://ja.wikipedia.org/wiki/2011%E5%B9%B4%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87 ・・・・・・・・
本震の概要
震源は三陸沖(牡鹿半島の東南東、約130km付近)、深さ約24km(暫定値)[3]、震源域は
岩手県沖から茨城県沖まで南北約500km、東西約200kmの広範囲に及ぶ・・・・・・・
断層の滑り量は最大約20メートルに達した・・・GPSによる観測から宮城県南三陸町の志津川
基準点が東南東方向に442cm、下方向に75.3cm移動したことがわかった・・・・・
この地震によって地球の自転がわずかに速くなり、1日の長さが100万分の1.8秒短くなった・・・
========================================
もしかしておっさんそうか?
ここまでデタラメを本当のことのように語れる神経はあれだな。
298 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/22(火) 19:47:11.24 ID:MODUBMXz
>>297 ========================================
地震の揺れ 地球を約5周する 3月22日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110322/k10014829111000.html 東北の太平洋沿岸で起きた巨大地震で、地震の揺れが地球をおよそ5周していたことが、
気象庁の観測で分かりました。
気象庁は「今回の地震がいかに巨大だったかを物語る観測結果だ」としています。
気象庁は、長野市の地下深くに高感度の地震計を設置し、世界中で起きる地震の揺れを
観測しています。 この地震計が捉えた今回のマグニチュード9.0の巨大地震の揺れを分析した
ところ、太平洋沖の震源地からユーラシア大陸側に伝わった地震波と、反対方向のアメリカ
大陸側に伝わった地震波が、それぞれ2時間余りの間隔をおいて長野市で再び観測され、
その後、揺れは次第に小さくなりながらも、およそ5回にわたって観測されていたことが分かりました。
・・・・・
また、地震による揺れが収まったあとも、体で感じることのできないかすかな揺れが地球規模
で続いていることも分かりました。 これは、地球が1000分の1ミリ単位で伸び縮みする
「地球自由振動」という現象で、今後2週間程度続くものとみられるということです。・・・・・
========================================
プレート間の応力の開放だけでこんな巨大なエネルギーの説明をできるのでしょうか?
北アメリカプレートに宇宙空間から流入したビルケランド電流由来の電荷がチャージされ、
太陽活動が一時的に活発化したためにビルケランド電流が遮断されて北アメリカプレートと
太平洋プレートの電位差が急激に増大して、日本の東北地方の東側太平洋の下のプレート間
固着域で一挙に放電現象が起こり、大電流が流れて固着域の北アメリカプレートと太平洋
プレートが同電位となった結果巨大な反発力が生まれて北アメリカプレートが太平洋プレートから
一旦引き剥がされ浮き上がり重力により落下してプレート同士が衝突したとしか考えられませんw
おっさん必死だなw
300 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/26(土) 14:34:52.67 ID:iVlNVkOZ
>>all ========================================
8カ月前から電波異常 北大研究グループ観測 「地震前兆の可能性」 (03/25 15:55)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/281073.html 未曽有の被害をもたらした東日本大震災の約8カ月前から、東北地方のFM放送の電波が強くなる
電波異常が続いていたことが、北大の研究グループの観測で分かった。
道内の過去の大地震発生前にも同様の異常があり、同グループは「前兆現象の可能性がある」と
みている。
・・・・・・・
2002年から、ふだんは200キロ以上離れた場所や山などの障害物がある地域では受信できない
FM放送向けのVHF帯(超短波)が地震発生前になると、到達しない地域にまで届くようになることに注目。
「地震発生前の岩盤破壊で電磁波が発生し、その影響で電波が散乱する」との仮説を立て、
道内11カ所に観測用アンテナを設けて電波の変化を観測してきた。
・・・・・・
今回は昨年7月ごろから異常を観測、日高管内えりも町と札幌市南区の観測地点ではほぼ毎日、
岩手県のFM局の電波の強さが通常の2〜3倍になった。
・・・・・・
===========================================
「地震発生前の岩盤破壊で電磁波が発生し、その影響で電波が散乱する」との仮説に対して、
「地震発生前のプレート間放電で電磁波が発生し、その影響で電波が散乱する」との仮説を
ビルケランドおやじは建てましたw
私の仮説では、プレート間放電があるスレッショルドを超えると岩石中の超臨界水が状態変化を起こし、
超臨界水の導電率が急激に低下してプレート間に巨大な電流が流れ、それが雪崩現象のごとく拡大して
一挙にプレート間電位が同じとなり、プレート間の電気的反発力が急激に働いて地震が起こるのです。
301 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/26(土) 14:41:22.96 ID:iVlNVkOZ
302 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/26(土) 14:44:11.38 ID:iVlNVkOZ
303 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/26(土) 20:59:01.91 ID:iVlNVkOZ
>>all ===========================================
13火山、地震後に活発化「1〜2カ月は注意必要」 2011.3.26 17:49
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110326/dst11032617520045-n1.htm 東日本大震災後に、周辺で地震活動が活発になった活火山が少なくとも全国で13あることが26日、
気象庁などへの取材で分かった。専門家は「1〜2カ月は注意深く観測する必要がある」と指摘している。
地震の増加が観測されたのは、関東や中部の(1)日光白根山(2)富士山(3)箱根山(4)焼岳(5)乗鞍岳
(6)伊豆大島(7)新島(8)神津島、九州の(9)鶴見岳・伽藍岳(10)九重山(11)阿蘇山、南西諸島の(12)中之島
(13)諏訪之瀬島。・・・・
===========================================
上記についてビルケランド電流仮説では、北アメリカプレートの電位と太平洋プレートとの電位が2011年
東北地方太平洋沖地震の発生により電位差が僅少となり、その代わりプレート境界にある活火山のマグマ
の通り道を通じてプレートとその下のマントルとの間に地殻電流(ビルケランド電流)が流れ出してきたのだ
と言う事なのです。
銀河系宇宙を構成する宇宙プラズマのフィラメントに流れる巨大なビルケランド電流が今太陽系に流れ
込んでおり、大異変を太陽系全体に及ぼしているのです。
従って、地球システムにもビルケランド電流は流れ込み、地球大気の熱圏が崩壊して異常気象を多発させ、
地殻プレートに流れ込んで今回の巨大地震を発生させ、火山噴火をこれから頻発させるのです。 参照:
>>2-37 その結果これから後、火山の噴火活動が活発化することでその噴煙は成層圏まで達して地球は急激に
寒冷化へと向かうのです。
304 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/26(土) 21:01:58.67 ID:iVlNVkOZ
>>つづき
今我々日本人は巨大地震と火山活動の活発化にまず耐え抜くことです。
僭越ですが、私の観る所、日本民族のDNAが今まさしくそうさせつつあるようです。
本当の危機とはこれから起こる火山活動の活発化による地球規模の急激な寒冷化なのです。
ですから、今は全世界がまだ平穏であるのに日本列島に棲む我々日本人にのみ苦難が与え
られている事とは、これから近未来に掛けての地球寒冷化による人類史の大異変を洞察すれば、
今我々日本人にのみ降りかかる今現在の苦難とは、
八百万の神々が我々日本人にのみ与えたもうている祝福なのだ と解釈できるのですw
305 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/31(木) 12:04:14.38 ID:ILZll88p
>>all
========================================
タイで洪水、72万人が被災 死者11人に 2011.03.30
http://www.cnn.co.jp/world/30002302.html バンコク(CNN) タイで発生した洪水で、同国南部の8つの県に水が押し寄せ、少なくとも11人が
死亡した。 同国の災害防止局が30日に述べた。 この洪水の影響で71万6000人以上が被災している。
========================================
今年のこれからの気象は昨年の熱波干ばつではなく逆に豪雨災害が多発するのかもしれません。
上記記事にある被災者とはどのレベルなのか定かではありませんが、東日本大震災の被災者
人数異常なのかも知れません。
日本の被災民には世界から救援が寄せられているのですが、このタイの被災民には世界からの
救援は寄せられないようです。
日本の国家中枢は故意であるかのごとく東日本大震災に関して、特に福島原発暴走に関して
日本人一般の精神状態がずたずたになるように迷走し続けております。
1990年代から幾たびも幾たびも社会変革を起こそうとやってきたのですが、結局大自然の
猛威によりやっと日本人の意識が覚醒しだしたのでしょう。
日本人の社会意識の覚醒をもっと本格化するには、苦難はよりいっそう大きいほうがよく、
福島原発暴走がもっと深刻化して私の主張するような本格的な土木常時的な石棺化を国家主導で
行う事態が訪れたほうが日本の長期的な国益となるのです。
これから後、日本列島の火山活動は活発化します。 火山の噴火は複数起こります。
この事態に日本人は本来的な自然崇拝日本人として嫌が応にも結束せざるを得なくなるのです。
306 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/03/31(木) 19:26:51.24 ID:T4QyzmUE
307 :
名無しSUN:2011/04/03(日) 06:10:33.34 ID:CyRPjkHo
ビルケおやじは、なにか起きるのを知っていたんじゃないか??
TPPに関連するんじゃないか?
どうなんだ?
308 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/03(日) 13:37:58.69 ID:GAbr7u/i
>>307 >>なにか起きるのを知っていたんじゃないか??
私が知っていたのではなく、アメリカの中枢は知っていたと私は考えましたw
何故ならば9.11はアメリカ中枢が起こしたと私は直感したからです。
そして何ゆえ9.11をアメリカ中枢が起こさざるを得なかったかを深く洞察したのです。
結論はビルケランド電流であり、ビルケランド電流流入増大がこれからの人類の生存環境を
激変させてしまうのだと仮定するとき、すべてのつじつまがあってしまったのです。
ビルケランド電流原因説はまだ多くの同朋にとってデンパな仮説でしかないと私は観ています。
でも次に日本列島で複数の火山噴火が起こるとき、天罰だ・天の忠告だとか言っている方々や
HAARP陰謀論を言っている方々や現状の科学者でも根本原因を理解不能だとか言っている
方々が如何に非科学的であり中世のプトレマイオス神学者と同じであるかを論理付ける意味に
おいてビルケランド電流原因説は人心の動揺を抑制し人類文明が特に日本文明が未来を力強く
生き抜くのに役立つだろうと私は確信しておる次第です。
309 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/03(日) 13:47:24.97 ID:GAbr7u/i
>>307 TPPに関してアメリカが昨年突如理不尽な内容で日本に強要してきた所以とは、
今般の地震津波原子炉暴走危機を想定していたのではないのかと少し考えられます。
北アメリカプレートと太平洋プレートの電位差を地球規模で観測してきたペンタゴンは
今般の日本列島の地震津波(原子炉暴走)危機を予見していたのでしょう。
ところで日本社会の構造において、今般の地震津波原子炉暴走危機とは、現状の
日本の支配者階層が利己的な自己利益誘導者でしかなく、日本国民一般の生命と
財産を保持をできないかをつまり日本国家社会・日本文明の存続を成し得ないかを
実証しているようにも観えるのです。
ところで、今般の地震津波原子炉暴走危機以前から日本がTPPに関して再占領政策だ
との反発があることをアメリカ中枢でも理解する者もおり、これから後の国際情勢の成り
行きによりTPP強要を取り下げるかそれとも本格的な再占領を行うか、アメリカ中枢は
熟慮していると私は観ております。
またところで、今般の地震津波原子炉暴走危機においてアメリカの日本に対しての
入れ込みこそが尋常ではないと多くの日本人は感じており、日本の中枢の一部官僚・
政治家が偏狭なナショナリズムを振りかざそうとも結局はそれは支配者階層の
自己利益誘導でしかなく、一般の日本人こそはアメリカ中枢(ペンタゴン等)の意に従った
ほうが日本文明の存続可能性が高いと既に感じており、地球寒冷化が襲い掛かる
これからの本当の危機状態を想定するとき、TPPをTPSと解釈して生き抜いていくという
私の主張する日本の国家戦略は民心の同意を得て主流派となると確信しております。
じゃぁあれが最近元気なくなったのも、ビルケラント電流が影響してるんですね!?おやじ。
どうすれば治るの?
祈祷してもらえばいいの?亀頭なだけに。
だれかたすけて!
311 :
名無しSUN:2011/04/04(月) 10:40:14.35 ID:8Gxhs1Cq
312 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/04(月) 19:20:57.84 ID:OdlSRKe/
>>311 >>TPSって何?
TPPとは Trans-Pacific Partnership(環太平洋連携協定) の略です。
当初の発足の経緯から経済連携協定としての意味合いが強いものと
今はなっています。
TPSとは Trans-Pacific Security(環太平洋安全保障協定) の略です。
TPPには本来安全保障的な側面があるのです。
しかし今はこの安全保障的な側面をあえて出さないようにしているのです。
日米安保があるからなにもTPPに安全保障的な側面を出さなくても良いと
言う論があることは確かですが、東日本大震災地震に見るように昨年来より
環太平洋地震帯・環太平洋火山帯の地殻変動が活発化していることは確かであり、
これから予想される地球環境の激変に際して環太平洋国家どうしの相互扶助を
明確化することは当然の成り行きなのです。
何故ならば、これから予想される地球環境の激変とは環太平洋火山帯の
活発化による火山の噴火により成層圏に噴煙が巻き上げられそのために
地球が急激に寒冷化し大陸国家(中国・ロシア・中央アジア・東欧)の
生存環境が悪化して世界の安全保障を脅かしてしまうことが明確だからです。
マヤ暦が来年で更新されるけど
314 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/05(火) 20:37:20.65 ID:twVENlT3
>>313 >>マヤ暦が来年で更新されるけど
2013年の噂はだれから広められたのでしょうか?
デイアフタートゥモローはローランドエメリッヒの脚本監督作品です。
映画2013もローランドエメリッヒの脚本監督作品です。
デイアフタートゥモローはペンタゴンレポートの極端な映画化作品です。
ペンタゴンレポートにあるような地球寒冷化は地殻変動の活発化、つまり巨大地震の発生
から火山噴火の頻発が起こり成層圏にまで噴煙が噴き上げられて現実化しつつありますw
映画2013にあるような極端な自然現象はたぶん一部現実化します。
その事をアメリカ中枢(ペンタゴン)は想定していて民衆が動揺するのを抑制するために
エメリッヒに映画化をさせたのでしょうw
今現在太陽活動が異変を来たしていてソーラーサイクル24の極大時である2013年ころ
巨大な太陽フレアーが噴出して地球を襲う可能性があるとアメリカ中枢(ペンタゴン)は想定
しているということなのでしょうw
今現在太陽活動は平均としては静寂化しているのですが、今般のように時折活発化して
太陽フレアーを噴出しているようです。
太陽活動が平均として静寂化するとき地球にはビルケランド電流が流れ込み地球各部は
各々異なる電位に帯電するのです。
時折起こる太陽フレアー放出はビルケランド電流流入により地殻内部に大量の電荷を
蓄えた地殻のあらゆる部分に対して衝撃を加えることで地殻の放電現象が各所で起こり
地殻変動がますます活発化するのですw
参照:
http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html 今また静止軌道電子は増大しており地球は帯電しつつあります。
次なる異変はもうすぐのようですw
315 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/05(火) 21:11:38.30 ID:twVENlT3
316 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/05(火) 23:23:01.92 ID:2mQUQV4b
>>all
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北極オゾンホール最大に 世界気象機関 2011.4.5 22:04
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110405/erp11040522050012-n1.htm 世界気象機関(WMO)は5日、有害な紫外線から生物を保護するオゾン層が破壊されて北極の
上空にできる「オゾンホール」の規模が今春、最大になったと発表した。
3月までのオゾン層破壊は、これまでの最大規模だった北極のオゾン層全体の約30%を上回る
40%に達した。
冷蔵庫の冷媒などとして使用されていたフロンなどオゾン層破壊物質の存在や、オゾン層のある
成層圏の温度が低かったのが原因。
北極のオゾンホールは南極ほど深刻なレベルではないが、オゾン層が破壊され紫外線量が増え
れば皮膚がんなどの危険が高まることから、引き続き監視していく必要がある。
成層圏は地上に近い対流圏の上部にあり、WMOによると、高度約10〜50キロに位置する。
モントリオール議定書によりフロンの生産は完全に廃止されている。
========================================
オゾンホールの原因は人類文明起源のフロンガスではありませんw
ビルケランド電流流入が成層圏の光化学反応に作用してオゾン層を破壊しているのです。
その事は人為起源のCO2が地球温暖化の原因であるといういわゆる地球温暖化詐欺と通じる
ことでもあり、今だに人類文明が中世のプトレマイオス神学に相当する偽科学に支配されている
証拠だと言えるのです。
福島原発の放射能騒ぎが結局低線量率放射線と生命との根源的係わりについての知識を
欠いている結果、滑稽とも言える馬鹿騒ぎをしていたりすることとも文明論的に同等の問題を
抱えているのが今現在の人類文明社会であると私には観察されます。
317 :
名無しSUN:2011/04/07(木) 06:40:14.61 ID:aok8QuqJ
>>316 ここんとこ毎日が不安です。
「低線量率放射線と生命との根源的係わり」について
教えて下さい。
埼玉に住んでいますが、どうしたらいいんでしょう?
318 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/07(木) 20:00:12.75 ID:DAVHopzt
稲w
320 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/09(土) 23:23:15.23 ID:j7aKzwRw
>>all
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太陽系の“最先端”を発見
Andrew Fazekas for National Geographic News April 8, 2011
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110408001&expand#title NASAの宇宙探査機が太陽系の最先端部分を発見した。銀河系(天の川銀河)における
太陽の進行方向を指しているという。
この発見は、太陽圏観測衛星IBEX(Interstellar Boundary Explorer)から新たに送信された
データに基づいている。IBEXは太陽系外縁部の地図を作成する目的で2008年に打ち上げられた。
太陽が銀河系を移動するにつれ、太陽風(太陽から吹き出す荷電粒子)が星間ガスと衝突し、
太陽系の周囲に繭(まゆ)のような「太陽圏」を作り出す。繭の端「ヘリオポーズ(太陽境界面)」は、
太陽から145億キロ以上も離れている。
研究を率いたアメリカ、ニューハンプシャー大学のネイサン・シュワドロン(Nathan Schwadron)氏は、
「2005年、ボイジャー計画の探査機が外縁部の境界に初めて到達した。当時、極めて局所的な
情報が得られた」と説明する。
「2008年から始まったIBEXの観測により、大局的な性質を確かめられるようになった。
太陽系を包み込み、有害な銀河宇宙線から守ってくれている巨大な“泡”に関する40年来の理論が
覆ろうとしている」。銀河宇宙線は高エネルギーの粒子で、宇宙を素早く飛び回っている。
宇宙線は絶え間なく太陽系に降り注ぐが、太陽圏が大部分を遮断してくれている。それでも、
少量はすき間を抜けて地球に到達し、人工衛星の電子機器や宇宙飛行士の健康にダメージを
与えることもある。さらにヘリオポーズでは、太陽風と恒星間物質がぶつかってエネルギー中性原子(ENA)
が生まれる。地球近くに到達するENAを全天観測するのが、IBEXの役目だ。
321 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/09(土) 23:24:22.43 ID:j7aKzwRw
2009年、IBEXの観測データから、ENAを強く発する巨大なリボン状構造が発見され、太陽圏の端に
沿って“くの字”形で張り付くように存在していることがわかった。興味深い発見だが、このリボンが
太陽圏の地図の作成を妨げていた。
しかし、シュワドロン氏の研究チームは、ENA放射を観測データからデジタル処理で取り去ってみた。
すると銀河系を突進する吹き流しに似た太陽圏の最先端が現れてきた。
「リボンはちょうどこの領域を通っているので、観測の邪魔だったんだ」とシュワドロン氏は振り返る。
太陽圏の最先端は大まかに言うと、黄道十二星座の一つ、さそり座の方向を指しているように見える。
黄道は地球が太陽を周回する軌道であり、さそり座は黄道上にある。さそり座は夏の間、北半球の
空に現れる。
今回のデータ、そしてIBEXのほかのデータが太陽の軌道について何を示唆しているのか。
シュワドロン氏らは現在もこの謎に取り組んでいる。銀河系の中心を周回する際、銀河面の
上下を波のように何度か移動しながら、短い軌道を動いている可能性があるようだ。
シュワドロン氏は、IBEXのデータが太陽圏への理解を深めてくれると信じている。例えば、
太陽活動や星間ガスの圧力の変化によって泡のように膨らんだり、縮んだりするが、
地球上の生命や有人宇宙探査に影響を及ぼすかもしれない。
「ヘリオポーズは強烈な銀河宇宙線から地球をどのように守っているのか? この答えを知りたい。
生存可能な条件を太陽圏内で見いだせば、いずれその知識をほかの惑星系でも応用できるだろう」。
========================================
IBEXのデータを基にした画像。中央のさそり座の近くに太陽圏の最先端部分(赤い点)がある
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/solar-nose-ibex_34340_big.jpg Image courtesy Nathan Schwadron, University of New Hampshire
========================================
参照情報:
>>3-6 >>57-60
322 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/09(土) 23:59:16.06 ID:bPM6mHzf
>>all
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大震災40分前上空の電子急増 チリ地震と類似「前兆か」 (03/28 10:11)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/281622.html 国内最大のマグニチュード(M)9・0を記録した東日本大震災の40分前、震源地上空の電子の量
が局地的に増えていたことが、北大理学研究院の日置(へき)幸介教授(地球惑星物理学)の調べで
分かった。日置教授は震災後、昨年のチリ地震(M8・8)をはじめ、過去の大地震直前にも同様の
現象が起きていることを確認。「電子の急増は、巨大地震の前兆の可能性がある」とみている。
日置教授によると、国土地理院の衛星利用測位システム(GPS)観測網のデータを基に、地上
約80〜500キロの電気を帯びた空気の層である「電離層」の電子の量を解析した。
その結果、11日午後2時46分発生の巨大地震から40分余り前の午後2時以降、震源地の三陸沖
の上空で、電子の量が通常より2割ほど増えたことが分かった。
このため、同教授は過去の巨大地震に関してもさかのぼって分析。昨年2月のチリ地震の発生40分前、
1994年10月の北海道東方沖地震(M8・2)の発生50分前に、震源地上空の電子が局地的に増える現象
をそれぞれ確認した。
電子が増えた理由について、日置教授は「地震前にわずかな断層のひずみが生じ、そこから放出された
電子で地表が広範囲に電気を帯び上空の電子を増やした可能性がある」とみている。
2003年9月の十勝沖地震(M8・0)では電子の増加はみられなかったことから、「M8を上回る巨大
地震の40〜50分前に共通して起こる現象ではないか」と推測する。
========================================
地震のメカニズムはまだまだ解らないことが多いようですが、電磁気的な作用が働いているらしい
ことは確かなようです。 今現在の力学オンリーの地震学は書き換えられることは確定しているようですw
323 :
名無しSUN:2011/04/11(月) 15:12:42.86 ID:VoZFxQya
>>322 まあ、地震学者でもいろんなタイプが居るからね
去年、NHKスペシャルで、MEGAQUAKEってのやってたけど、いろんなタイプの地震学者が出てたな
過去の地震をひらすら調べる考古学者みたいなのも居れば、CG駆使してシミュレーションに明け暮れるタイプとか
324 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/14(木) 01:21:49.11 ID:h6daMkMK
俺のあれにもビルケラント電流ながしてくれよ
326 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/14(木) 10:32:07.80 ID:OCoaD0fa
>>all
多難な時代であるからこそ有無を言わさず襲ってくる自然災害についての
精神的な受け止め方が重要になってきます。
単に罰(ばち)が当たったのだとかHARRPによる陰謀だとか受け止め方は
いろいろでしょうが、私の場合は銀河系宇宙の構造が原因して太陽圏が
プラズマフィラメントに接触し始めたからだと論説するのです。
過去において我々日本人の先祖達が苦難を乗り越えたように我々現代日本人も
襲い掛かる苦難を積極果敢に受け入れ乗り越え生き抜こうというのが私の主張です。
方法論は色々でしょうが、根本理念は自然崇拝であり大自然の猛威を神の
ご加護として受け入れ日本人一人ひとりは己を律して生き抜くことだと言えます。
そのような社会趨勢を再生復活することが結局正しき者を多く生かし日本文明
全体が生き延びるに値する文明となって存続するのです。
元よりまじめに物事を考えることも出来ず人をおちょくるしか出来ない者は
生きるに値しないのであってさっさとお陀仏すべきだというのが私の論の根底でも
あることを付け加えておきますw
329 :
かおりんご:2011/04/14(木) 21:34:49.33 ID:QBsybi76
いつも興味深く読ませて貰ってます。
無知な私にも解りやすく勉強に成ります。
330 :
名無しSUN:2011/04/15(金) 00:02:06.39 ID:HXXc79wE
破局噴火って前兆あるの?
>>329 それマジで言ってるの(;^ω^)
デタラメ理論に翻弄されるなよ。
332 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/15(金) 20:54:39.37 ID:B+FA9PBS
>>all
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「地震予知、即刻中止を」 東大教授、英誌に掲載
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011041301001002.html 「日本政府は不毛な地震予知を即刻やめるべき」などとする、ロバート・ゲラー東京大教授(地震学)
の論文が14日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。
「(常に)日本全土が地震の危険にさらされており、特定の地域のリスクを評価できない」とし、
国民や政府に「想定外」に備えるよう求めた。
「今こそ(政府は)地震を予知できないことを国民に率直に伝えるとき」とも提言しており、世界的な
学術誌への掲載は地震多発国・日本の予知政策に影響を与える可能性もある。
論文では、予知の根拠とされる地震の前兆現象について「近代的な測定技術では見つかって
いない」と指摘し、「国内で1979年以降10人以上の死者が出た地震は、予知では確率が低い
とされていた地域で発生」と分析。 マグニチュード8クラスの東海・東南海・南海地震を想定した
地震予知は、方法論に欠陥がある、としている。
教授は「地震研究は官僚主導ではなく、科学的根拠に基づいて研究者主導で進められるべきだ」
として、政府の地震予知政策の根拠法令となっている大規模地震対策特別措置法の廃止を求めた。
また、福島第1原発事故についても「最大38メートルの津波が東北地方を襲ったとされる1896年
の明治三陸地震は世界的によく知られている」とし、「当然、原発も対策されているべきで、
『想定外』は論外だ」とした。
========================================
人為起源のCO2による地球温暖化説が政治に利用されて詐欺化したことと同じでプレートテクトニクス
による力学オンリーの地震予知体制が実は詐欺に近いことを当事者が認めた意味は大きいようです。
ビルケランド電流原因説を私も絶対だとは申しませんが旧来のアカデミズムが政治利用されている
事自体が存続現実主義的観点からすると非常に問題があるのですw
333 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/15(金) 21:05:07.93 ID:B+FA9PBS
>>332 訂正: 存続現実主義的観点 ⇒ 生存現実主義的観点
334 :
名無しSUN:2011/04/15(金) 21:30:36.74 ID:c6R6Grkb
死体の解剖をいくらやっても病気の予防はできない、みたいな感じだね
335 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/17(日) 17:05:31.51 ID:Y+llCqvh
>>all
2000年以降の主な地震と火山活動の一覧を書きました。(落ちがあるかもしれませんがw)
========================================
2000年
○ 06月04日 スマトラ島沖地震 - M7.9
◎ 11月16日 ニューアイルランド島で地震 - M 8.0
2001年
○ 01月13日 エルサルバドルで地震 - M 7.6
○ 01月26日 インド西部地震 - グジャラート州 - M 7.9
◎ 06月24日 ペルー沖で地震 - M 8.4
◎ 11月14日 中国、チベット北部で地震 - M 8.1
○ 12月18日 与那国島近海(北緯 23.9°東経122.8°)で地震 - M 7.3
2003年
○ 01月21日 メキシコ南部で地震 - M 7.6
○ 03月03日 アフガニスタン北部地震 - M 7.2
○ 05月26日 三陸南地震(宮城県北部沖地震、東北地震) - 本震は M 7.1
◎ 09月26日 十勝沖地震 - 本震は M 8.0。
○ + 同日 最大余震 - M 7.1
2004年
○ 02月07日 インドネシア、パプア州(ニューギニア島)で地震 - Mw 7.3
○ 09月05日 紀伊半島南東沖地震 - 本震は - M 7.4
○ 11月29日 釧路沖で地震 - 本震は - M 7.1
● 12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、アチェ(スマトラ島) - Mw 9.1
336 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/17(日) 17:14:46.49 ID:Y+llCqvh
2005年
○ 03月20日 福岡県西方沖地震 - 本震は - M7.0
◎ 03月28日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、スマトラ島沖で大きな地震 - Mw 8.6
○ 08月16日 宮城県南部地震 - M 7.2
○ 10月08日 パキスタン地震。 - M 7.6
○ 11月15日 三陸沖地震 - M 7.1
2006年
○ 07月17日 ジャワ島南西沖地震 - M 7.7
◎ 11月15日 千島列島沖地震 - M 8.3
2007年
◎ 01月13日 千島列島沖地震 - M 8.1
◎ 04月02日 ソロモン諸島で地震 - M 8.0
◎ 08月16日 ペルー地震 - M 8.0
◇ 09月04日 タンザニアのオルドイニョ・レンガイ火山が噴火
◎ 09月12日 スマトラ島沖地震 - Mw 8.5
2008年
◇ 01月18日 エクアドルのトゥングラウア火山が噴火
○ 05月08日 茨城県沖で地震 - M 7.0
□ 05月02日 チリ南部のチャイテン火山が噴火 - 火山爆発指数 VEI5
◎ 05月12日 中国、四川大地震 - M 8.0
○ 06月14日 岩手・宮城内陸地震 - M 7.2
○ 09月11日 十勝沖で地震 - M 7.1
337 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/17(日) 17:15:59.91 ID:Y+llCqvh
2009年
○ 09月02日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0
◎ 09月29日 サモア沖地震 - M 8.1
○ 09月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5
◇ 12月15日 フィリピンのマヨン火山が噴火
2010年
◇ 01月02日 コスタリカのトゥリアルバ火山が噴火
○ 01月12日 ハイチ地震 - M 7.0
◇ 02月03日 日本・南硫黄島海底火山が噴火
◎ 02月27日 チリ地震 - Mw 8.8
○ 02月27日 沖縄本島近海で地震 - M 7.2
◇ 04月14日 アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山が噴火 - 火山爆発指数 VEI4
◇ 05月27日 グアテマラのパカヤ火山が噴火
◇ 05月28日 エクアドルのトゥングラウア火山が噴火
◇ 08月30日 インドネシア・スマトラ島のシナブン火山が噴火
○ 10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7
◇ 10月26日 インドネシア・ジャワ島のムラピ火山が噴火 火山爆発指数 - VEI4
◇ 10月28日 ロシア・カムチャッカ半島のクリュチェフスカヤ火山とシベルチ火山が同時噴火
ロシア・カムチャッカ半島のカルィムスキイ火山、キズィメン火山、噴火継続
○ 12月22日 父島近海で地震 - M 7.4
338 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/17(日) 17:20:41.49 ID:Y+llCqvh
2011年
◇ 01月26日 九州・霧島火山の新燃岳噴火、桜島火山噴火継続
◇ 02月21日 フィリピン・北部ルソン(Luzon)島のブルサン火山が噴火
◇ 03月07日 ハワイ島のキラウエア火山が噴火
○ 03月09日 三陸沖で地震 - M 7.3 東北地方太平洋沖地震の前震
● 03月11日 14時46分18秒 東北地方太平洋沖地震 - Mw 9.0(日本の地震観測史上最大)
+ 同日 15時08分頃、岩手県沖で地震 - M 7.4 東北地方太平洋沖地震の余震
+ 同日 15時15分頃、茨城県沖で地震 - M 7.4 東北地方太平洋沖地震の余震
+ 同日 15時25分頃、三陸沖で地震 - M 7.5 東北地方太平洋沖地震の余震
○ 04月07日 宮城県沖で地震 - M 7.1 東北地方太平洋沖地震の余震
○ 04月11日 福島県浜通りで地震 - M 7.0 東北地方太平洋沖地震の余震
========================================
まったく僭越ですが、この様に地震と火山の一覧表を書いて見て、2010年から急激に地震と
火山活動が増加したとの感は私だけではないでしょうw
これから後、全世界の地震活動や火山活動はもっともっと頻発することでしょう。
東日本震災地震の地殻ひずみが関東伊豆小笠原に集積しているのかそれとも北海道から千島列島
カムチャツカに集積しているのか・・両方ともか・・
地震活動については津波災害を併発するからただ事ではないことはそのとおりなのですが、やはりむしろ
火山活動こそは火山爆発指数がVEI6以上となるときエアロゾルの成層圏への吹上が起こり全世界の
気候が寒冷化してしまうのですから当該地域だけの問題でなく全世界の問題となるのです。
カムチャツカにしろ南米にしろインドネシアにしろそして日本列島にしろどこかで必ず火山爆発指数が
VEI6以上となる巨大噴火が起こるのはもう避けられないと私は直感しますw
だとするならば全世界はこれから急激な寒冷化とならざるを得ないのであってそうなることを
想定して国家社会が存続を果たすために結束を固め準備を行った社会こそが存続は果たすのだと
今はっきりと断言できます。 その意味において今般の日本の苦難とは神のご加護であるのです。
339 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/17(日) 20:03:46.27 ID:Y+llCqvh
>>all
偏狭なナショナリズムに凝り固まった元新左翼のおじじ達は玉(ぎょく)を取られてお陀仏でしょうw
========================================
天皇皇后両陛下、米・クリントン国務長官を皇居・御所に招き懇談される
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00197600.html 天皇皇后両陛下は、アメリカのヒラリー・クリントン国務長官を皇居・御所に招き、懇談された。
両陛下は17日午後3時前、お住まいの御所でクリントン長官を出迎え、長官から大震災について、
「大変心を痛めており、できることがあれば、何でもさせていただきたい」とのお見舞いの言葉を
受けられた。
両陛下は、クリントン長官と20年近い親交を持っており、皇后さまと手をつないで御所の中に入り、
天皇陛下とともに懇談された。
========================================
今の日本の為政者・権力者に決定的に欠けているのはあらゆる意味での情報収集力と情報処理
能力ですw 本来世界を俯瞰する能力の無い者が為政者・権力者であってはならないのです。
アメリカ政権中枢が何ゆえ9.11を起こさざるを得なかったかを今の日本の為政者・権力者は
理解できておりません。
だから東日本大震災に際してアメリカの援助を闇雲にこばみ続けざるを得なかったのです。
己の無知蒙昧さ無力さを棚に上げて菅直人(元新左翼の馬鹿)を放任した罪を日本の為政者・
権力者はやがて負わなければなりません。
340 :
名無しSUN:2011/04/17(日) 20:18:19.77 ID:QDjcwTat
ビルケランドおやじさん
メール欄にsageって書くといいよ。
341 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/18(月) 00:04:04.16 ID:rn/sxvKo
>>all
前代未聞のレベル7、あっと驚く世界情勢急変のシグナルか?
現政権はアメリカ政府からの強要により福島第一原発の状況は国際原子力事象評価尺度(INES)
の定めるレベル7相当であると認めざるを得なかった。 ある意味の敗北宣言であるw
アメリカ政府以外の諸外国はレベル7は行き過ぎであると表明しているのだが何ゆえアメリカ政府は
レベル7を日本政府に強要したのだろうか?
アメリカ政府には今は言えないこれからの事態において福島第一原発の状況を早急に収拾しな
ければならないとの政治判断があるのだろう。
卑近なナショナリストの諸君はその事に関して苦虫を噛み潰すばかりなのだが、世界を大きく
俯瞰しているアメリカ中枢の真意を理解できないお馬鹿さんばかりだからアメリカ主導でこれから
福島第一原発の事態収拾が急速に進むことにうろたえ苛立っているのが本音だろう。
結局卑近な反米ナショナリストでしかない新左翼政権を誕生させてしまったことがそもそもの間違い
であったのであり、いまさら悔やんでもどうしようもないのだw
それより何よりこれからの世界情勢がどう展開するかの俯瞰思考を遅まきながら行い、正常な
翼賛政治体制を発足させて国家安全保障とは何かに立脚した国家の非常事態組織(防衛省内組織)
を構築することが先決だろう。
中東と北アフリカの情勢は混沌化しており、気がつかないうちにリビアは内戦状態となってしまった。
リビアの油田はその内破壊されることは必然だろうw
リビアの油田が破壊されるとき第3次石油ショックとなる可能性を否定できないw
本年夏の世界気候はラニーニャが収束してとりあえず平年並みの気象状況となりあまり顕著な
異常気象とはならないと私は想定してる。
それでも尚、アメリカが俯瞰している人類世界には何やら不穏な事が想定(予定)されているので
あって今は言えない何かがあると考えざるを得ない。
私はそれはあえて火山爆発指数がVEI6以上となる火山の噴火と地球規模の急激な寒冷化だと
申し上げるw
相変わらずうざいな。
343 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/19(火) 21:03:38.72 ID:8Qzt//SH
>>all
インドネシアスマトラ島・ジャワ島・ニューギニア島・フィリピン諸島・太平洋西部における
地震と火山噴火の系譜、予想される日本列島のこれから、そして福島第一原発の修羅場w
========================================
2004年
● 12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、アチェ(スマトラ島) - Mw 9.1
2005年
◎ 03月28日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、スマトラ島沖で大きな地震 - Mw 8.6 <==巨大余震1
2006年
○ 07月17日 ジャワ島南西沖地震 - M 7.7
2007年
◎ 04月02日 ソロモン諸島で地震 - M 8.0
◎ 09月12日 スマトラ島沖地震 - Mw 8.5 <==巨大余震2
2008年
2009年
○ 09月02日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0
◎ 09月29日 サモア沖地震 - M 8.1
○ 09月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5
◇ 12月15日 フィリピンのマヨン火山が噴火
2010年
◇ 08月30日 インドネシア・スマトラ島のシナブン火山が噴火 <==地震誘発火山噴火1
○ 10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7
◇ 10月26日 インドネシア・ジャワ島のムラピ火山が噴火 火山爆発指数 - VEI4 <==地震誘発火山噴火2
2011年
◇ 02月21日 フィリピン・北部ルソン(Luzon)島のブルサン火山が噴火
========================================
344 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/19(火) 21:08:31.63 ID:8Qzt//SH
スマトラ島を襲ったM 9.1の巨大地震から誘発されたM 8以上の巨大余震は3ヵ月後と
2年半後であった。
多くの日本人同朋は震災復興を如何にするかに思いをはせているのですが、ここは冷静に
客観状況を洞察していただきたい。
特に福島第一原発の復旧計画について巨大余震の襲来を前提しているとはとうてい私には
思えないのです。
アメリカ中枢が何ゆえ国際原子力事象評価尺度(INES)レベル7を強要したのかの本質とは
福島第一原発が再度被災して制御不能となる可能性があるのであり、その時核燃料の大半が
飛散してアメリカを含めて全世界的な安全保障が危機状態になると認識しているからなのです。
福島第一原発が再度被災するとき制御不能状態となる事は否めず、4基の原子炉は
次々と水蒸気爆発を起こし、核燃料の多くを全世界に拡散してしまうのではないのかと私は
危惧しますw
仮に福島第一原発が再度の被災により次々と水蒸気爆発を起こすとき、日本はアメリカ軍
により有無を言わせず再占領されてしまうのではないのでしょうか?
菅直人たち元新左翼の連中とは日本国家社会の完全破壊がその心情なのでしょうから
その目的を達成できて本望なのでしょうが、たまらないのは我々日本人一般であり未来世代たち
なのです。
今こそ日本の中枢は日本文明社会存続のため現政権を積極崩壊させ健全な翼賛政治体制
を発足させて福島第一原発暴発危機へのアメリカペンタゴンの積極的な関与を要請して現状の薄氷を
踏む冷却策ではなく水蒸気爆発抑制を前提とした土木工事的原子炉石棺化を早急に行うべきですw
早ければ3ヵ月以内に巨大余震が襲ってきて再度の津波に福島第一原発は飲み込まれ、
完全に制御不能となることでしょうw
もう半分以上崩れかかった福島第一原発は震度6強のゆれに耐えられるのでしょうか?
またまた襲い掛かる10m以上の巨大津波に飲み込まれて福島第一原発の現場状況は
冷却を維持出来なくなり無防備な状態での連鎖した水蒸気爆発を起こすと考えるべきですw
345 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/19(火) 23:03:13.45 ID:8Qzt//SH
>>344 4基の原子炉が水蒸気爆発するとしたのは少し語弊があります。
4号機の原子炉は定期点検中であり核燃料は炉外の冷却プールに出されています。
ですから正確には4号機は原理的には水蒸気爆発は起こさないのです。
しかしながら、1号機から3号機が連鎖的に水蒸気爆発するとき4号機の炉外の
核燃料も当然大規模に飛散するのであって結果は同じと言う事ですw
兎にも角にも、1号機から4号機までの原子炉を早急に土木工事的手段により
石棺化してしまって仮に水蒸気爆発が起こっても冷却プールの核燃料を含めて
核燃料が空気中に大規模に飛散することを防ぐ手段こそが今必要なのですw
今の薄氷を踏む冷却化とは巨大余震によるゆれと津波に対して極めて脆弱で
危険であると考えられるし、仮に土木工事的手段をとるとき短期的に原子炉内の
冷却水を水蒸気爆発阻止のためにベントすることで放射能拡散があるとしても
原子炉そのものが即座に水蒸気爆発するのではないのだから短期決戦で石棺化
すれば目的は達成されると私は考えますw
346 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/22(金) 01:06:02.92 ID:x8bfe3ib
>>ALL
========================================
谷垣氏が靖国参拝 2011.4.21 14:58
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110421/stt11042115000000-n1.htm 自民党の谷垣禎一総裁は21日午前、春季例大祭に合わせ、東京・九段北の靖国神社を参拝した。
その後、記者団に東日本大震災や福島第1原発事故の対応に当たる自衛隊員や作業員の活動に触れ
「今も国家国民のために一生懸命頑張っている人がいる。(政治がそれに)どう応えるかあらためて考えたい」
と心境を語った。 谷垣氏は、昨年の春季例大祭や終戦記念日にも参拝している。
========================================
今の日本国民一般の意識に菅直人ら元新左翼連中の政治が答えていないことは明白であり、
谷垣自民党総裁がこのタイミングで行った靖国参拝の行為こそが本来あるべき政治の姿なのです。
政治とは政(まつりごと)なのであって民主党政治家の元新左翼政権連中(菅直人・仙谷由人)や
グローバリスト連中(小沢一郎・鳩山由紀夫)や新世代連中(枝野幸男とう等)が最も理解できない事
こそが日本の政治の本質なのです。
未曾有の国難に際して靖国の御霊さまに日本の安寧を祈願することこそが日本人であることの
必須条件なのであって、今の与党民主党の政治家にこの日本人としての必須条件を満たす者が
はたしてどれほどいるのか、ほとんどいないといっても過言ではないのですw
347 :
名無しSUN:2011/04/23(土) 19:00:51.74 ID:7owc/rxP
348 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/23(土) 21:28:10.56 ID:zg1m5rID
>>all
=======================================
土星の両極にオーロラ、ハッブル撮影 April 22, 2011
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011042204 土星が分点を迎え、両極にオーロラが出現している。ハッブル宇宙望遠鏡が2009年に
紫外線領域で撮影し、2011年4月18日に発表された系外惑星探索に関する研究で参照された。
地球や土星、木星のオーロラは、それぞれ異なる特徴の電波を発する。
イギリス、レスター大学の天文学者ジョナサン・ニコルズ氏らによれば、150光年離れていても
検出できるという。
=======================================
土星のオーロラが太陽風起源なのかそれともまったく別の外部宇宙起源(含ビルケランド電流)
なのか?
ど素人が何をほざいているのかと言われましょうが地球に比べればはるかに太陽からの距離が
遠い土星のオーロラの成因が外部宇宙起源である可能性を否定するのはおかしいと思います。
写真は2009年時点でのものとの事。 太陽活動が極めて静穏であった時機でのものであり
IBEXの観測から太陽圏が外部宇宙と接触していることは確かなのですから外部宇宙からの
帯電粒子の影響やビルケランド電流の影響があってもおかしくないと私は考えます。
地球近傍では太陽磁場の影響が小さいとき地球は外部宇宙からの影響を多く受けて地殻が
帯電状態となる(ビルケランド電流が地殻に流入した状態となる)と考えられます。
帯電状態となった地球地殻に対して太陽フレアーやコロナ質量放出(CME)が作用するとき
地殻プレート間や地殻プレートとマグマ間で急激な放電現象が発生して巨大地震や火山の噴火
の発生となるようですw
349 :
名無しSUN:2011/04/26(火) 13:10:28.16 ID:Q4x9f089
ビルケランド電流の強弱は、シューマン共振周波数の変化に関わって
こないのかな?
350 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/27(水) 16:12:08.28 ID:+CwIaWdC
351 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/27(水) 16:40:15.04 ID:+CwIaWdC
>>349 >>シューマン共振周波数の変化とビルケランド電流
シューマン共振あるいはシューマン共鳴(Schumann resonance)は、地球の地表と電離層との
間で極極超長波 (ELF) が反射をして、その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の一に
一致したものを言います。
その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在します。
常に共振し続けているので常時観測できるようです。
外部宇宙からのビルケランド電流や太陽活動からのプラズマの作用によって地球熱圏の
電離層は常に変化させられており、応じてシューマン共振周波数も変化しているようです。
電気通信大学の下記研究にもあるように地殻変動時に電離層が地球や宇宙から電磁作用を
受けていることは確かであり、それがシューマン共振との関わりがあるのかもしれませんね。
352 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/27(水) 16:41:21.19 ID:+CwIaWdC
>>349 =======================================
太平洋上空の電離層、震災前に異常 電通大が観測 2011/4/25
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C889DE0E5E1E6E3E4EBE2E0E7E2E6E0E2E3E386989FE2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000 東日本大震災が発生する5〜6日前に、太平洋上空の電離層に著しい異常があったことが、
電気通信大学の早川正士特任教授らの観測で分かった。内陸の直下型地震の予測を目指し
て研究を進めているが、東海地震などプレート型の巨大地震にも有効とみている。
早川特任教授らは、地震が起きる1週間ほど前に、震源の上空約80キロにある電離層が低く
なるという現象に着目する。今回、米西海岸ワシントン州の送信局と、東京、愛知、高知の3カ所
の受信局をそれぞれ結ぶ海域の上空で、3月5〜6日に超長波電波の夜間の平均振幅が極端
に短くなり、電離層が低くなる状態を観測したという。
電磁気を手掛かりに地震発生を予測する研究は1990年代後半に国の研究資金で実施。欧州、
インド、ブラジルなどでも電波を使った地震観測網をつくっている。フランスでは2004年に専用の
人工衛星を打ち上げ電離層の観測を行っている。
=======================================
地震が起きる1週間ほど前に何ゆえ電離層が低くなるのだろうかということなのでしょう。
一つの解釈として、まず外部宇宙からの作用により地球地殻のプレートが各々異なる電位で帯電した
状態となり、その時点で太陽フレアの発生が起こりそれがトリガーとなって地震が起こったあたりの
地殻プレートにプレート間放電が発生しだしてその放電電流による磁場の乱れが作用して電離層が
低くなったのだと私は考えますw
353 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/29(金) 12:02:43.73 ID:sd/yYLyw
>>all
========================================
北米プレート50メートル移動、7メートル隆起も 深海調査船が分析 2011.4.28
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110428/scn11042821520001-n1.htm 海洋研究開発機構(JAMSTEC)は28日、東日本大震災の震源域で、日本列島が乗った
北米プレート(岩板)が太平洋側に約50メートル移動して、約7メートル隆起したことが分かった・・
・・・、震央近くから日本海溝に達する領域で、北米プレートに大規模な地形変化が起きていたことが
判明した。 震源域の海底ではこれまで、海上保安庁や東北大学の調査により24〜31メートル
の水平変動が報告されていたが、今回の変動量50メートルは最大となる。・・・
========================================
どう考えても旧来のプレートテクトニクスでは説明できない事象が生じていたと言えますねw
東日本大震災地震のメカニズムとは一体全体何なのか?
事象は北米プレートが静電気的な反発力で一旦浮き上がって50m移動して落下したと考えられますw
地殻プレートは宇宙空間からの電場により帯電するのです。(ビルケランド電流を流しているのはこの宇宙電場)
地殻プレートは帯電するときに各々独立に帯電するのです。
北米プレートと南極プレートとが正と負になるように帯電するのです。
この様に帯電した状態で外部電場が太陽活動の変化により急変するとき各々に異なった電位に
帯電したプレートの電位差は膨大となるのです。
そのためプレート間電位差はあるスレッショルドを超えてプレート間には放電現象が起こるのです。
その場所はプレート間の固着域であり、その放電現象は超臨界水の状態変化を起こし、超臨界水の
状態変化は電気伝導度の高まりとなって放電現象は雪崩現象を起こすのです。
その結果、急激にプレート間電位は同電位となり静電気的な反発力が働いてプレートは浮き上がり
巨大地震が発生となるのですw
354 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/04/30(土) 21:10:52.20 ID:yaUGWdU0
>>all
スマトラ島沖の巨大地震から地震火山活動の活発化と予想される日本列島のこれから
========================================
2004年
○ 02月07日 インドネシア、パプア州(ニューギニア島)で地震 - Mw 7.3
● 12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、アチェ(スマトラ島) - Mw 9.1
2005年
◎ 03月28日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、スマトラ島沖で大きな地震 - Mw 8.6
2006年
○ 07月17日 ジャワ島南西沖地震 - M 7.7
2007年
◎ 04月02日 ソロモン諸島で地震 - M 8.0
◎ 09月12日 スマトラ島沖地震 - Mw 8.5
2008年
2009年
○ 09月02日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0
○ 09月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5
2010年
◇ 08月30日 インドネシア・スマトラ島のシナブン火山が噴火
○ 10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7
◇ 10月26日 インドネシア・ジャワ島のムラピ火山が噴火 火山爆発指数 - VEI4
========================================
もちろん単純比較は無意味なのかもしれませんが、スマトラ島沖の巨大地震(M9.1)から誘発された
と考えられる巨大地震(M8以上)が3ヵ月後と2年半後にあってその後火山の噴火が5年半後に
起こっております。 インドネシアの火山はまだこれからが本番のようで目を話せません。
日本列島においてもこれからはまずM8以上の巨大地震が数回あってその後火山の噴火が
活発化すると予想されます。 今回の地震で朝鮮半島白頭山の巨大噴火が誘発されるのかもしれませんw
即ちすべては長期戦なのであって、日本列島を襲うM8以上の誘発巨大地震は必然で、また全世界の
気候を寒冷化するような火山の大噴火(VEI6以上)も必然だと仮定して我々現世代日本人は国家安全
保障体制を早急に構築しなければなりませんw 中国が急激に海軍力を増強していることを念頭にしてw
355 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/02(月) 09:33:50.14 ID:7xEugsZx
356 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/08(日) 15:50:37.53 ID:jcBUx79W
>>all
========================================
カムチャッカの火山 活動活発化
http://japanese.ruvr.ru/2011/05/04/49827187.html ロシア科学アカデミー地球物理課カムチャッカ支部スポークスマンが4日「インターファクス」通信
に伝えたところでは、カムチャッカ半島で噴火活動が続いているキズィメン火山は、ガスを含んだ
数本の柱状に火山灰を放出し、最大のものは、高さ海抜1万メートルにも及んだ。
この一昼夜、キズィメン火山では、50回以上の地震が観測された。その後。火山は絶えず痙攣
するように振動を始め、ガスを含んだ灰を放出し、雪崩が起きている。火山に近い保護区の一つ
では、火山灰放出後、その層が1センチに達した。
吹き上げられた灰は、火山から上空数十キロにまで広がっており、現在、この空域を飛行している
航空機は大変危険な状態にある。なお住民居住区には、今のところ影響は出ていない。
2011年5月4日 The Voice of Russia
========================================
カムチャッカのキズィメン火山の噴火活動活発化により噴煙で最大のものは海抜1万メートルにも
及んだそうである。
昨年から日本、インドネシアだけでなく、世界各地の火山が噴火をおこし、上空に噴煙を巻き散ら
かしています。
世界中で食糧問題が深刻化しないか懸念される事態です。
またカムチャッカの火山活動活発化を考えると、米国カルフォルニアもここ2、3年の間に大地震に
見舞われる可能性が高まってきていると思います。
357 :
名無しSUN:2011/05/09(月) 01:31:53.43 ID:N2iSM79/
カムチャツカだべ
358 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/09(月) 15:11:08.76 ID:aMOz2Tph
359 :
名無しSUN:2011/05/09(月) 16:05:38.93 ID:N2iSM79/
>>358 まあ、意味は通じるからねw
それにしても、温暖化、日本沈没、破局噴火etcで日本に住めなくなってカムチャツカやシベリアに移住を余儀なくされる日が来るかもしれんwから、
キリル文字くらいは読めるようにしといたほうがいいかも試練ねw(私は最近独学で学んだ)
360 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/09(月) 20:33:00.65 ID:ULgaDpGM
361 :
名無しSUN:2011/05/09(月) 22:58:05.99 ID:N2iSM79/
>>360 とりあえず独仏露西中韓 と、キリル文字の基本的な読み書きはやりましたw
学生時代、語学が超不得意だったけど、サバイバルの為と危機感もつとw不思議と勉強できますよw
362 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/10(火) 05:15:34.28 ID:TZpGTRqJ
>>361 >>独仏露西中韓 と、キリル文字の基本的な読み書きはやりましたw
あなたは元々持っていらっしゃる語学の素養が優れているのだと思いますよw
うらやましい限りです。
私は2003年以降縁あって中国大陸と行き来してきましたが中国語すら
マスターすることが出来ませんでした。
マスターする気が元からないせいと優秀な通訳(台湾人)に恵まれていたせい
とそして語学の素養がなかったせいだと思っています。
そしてマスターしようと必至こいてきたのが Pro/ENGINEER という3次元キャド
でして、今振り返って見るとその事がものづくりを忘れてしまった今現在の日本では
まったく役立たない事のようでとりあえず今はむなしい限りです。
負け惜しみかもしれませんが、栄誉ある孤立主義スレでものづくりこそが
日本の生命線だと喧伝してきた事とはまさに今から日本の国家再生において
役立つのだから、このスレから多くの刺激を受けた理系同朋がいるはずだし、
もう年老いてしまった己自身におよびがかからなくともそれでよいではないのか
とも思っております。
自尊・自立・自営の国家社会を目指すのだという日本の気運は福島原発の
非常事態に身を挺して取り組む多くの同朋エンジニアの存在により際立っており
僭越ながら私が警告鼓舞してきたことがらが社会一般化してきたと思えて
もう何時お陀仏してもよいという心境になっておりますw
363 :
名無しSUN:2011/05/10(火) 06:50:44.73 ID:8EB5MMEM
時間を超えたものって、どこかしらガラパゴス化している。
ものづくりとはそういうもの。
それがないということは、ものづくりにおいては三流。
364 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/10(火) 09:35:17.32 ID:7rHIcTNG
>>363 >>ものづくりにおいては三流。
相対的に捉えられることとは社会がまだ切羽詰ってないからでしょう。
もっともっと社会危機が深まることを前提すればまた違った思考が生まれることでしょうW
ここだけの話、私は社会危機がもっともっと深まればよいと内心思っております。
それは何故か。
戦後という日本文明社会にとって永続性のない社会システムを一旦崩壊させなければ
日本文明は滅んでしまうと洞察するからです。
私のような感性をお持ちの方は年々増加しており、保守にしろ革新にしろウヨにしろサヨにしろ
襲いかかる現実事態の中に否応もなく対処せざるを得なくなる中で自然と現実主義とならざるを
得ないのであって、そうなる事こそが永続性のある社会への変革なのだと言えるからです。
ものづくりとはローカルな働きでありガラパゴスであるものづくりこそが本来的なのです。
今の日本にはローカルなガラパゴス的なものづくりが絶えてしまっておりいずれそれは現実主義の
復活とともに復活するのです。
ローカルでガラパゴスなものづくりの方法論において3次元キャドとNC、組み込みコンピュータは
必須であり、それを啓蒙するものとしてのおやじの役目は幾分まだ残っておると思っておりますw
365 :
名無しSUN:2011/05/12(木) 08:39:18.29 ID:W75P/mpr
危機=必要ですから、そういう修羅場をくぐっていない、いわば、甘ちゃんのイイトコ取り
(2世議員の要領の良さとひ弱さ)的ものづくりでは、いつかは破綻するわけです。
今回の震災も一つの試金石ですが、阪神淡路、新潟でほとんど何も学んでいなかったってこ
とは、それすらも危機ではなかった(危機と認識できなかった)わけで、かなり暗いのでは
ないかと思います。
ものづくりの「もの」にはハードだけではなくソフトも含まれると考えます。
「3次元キャドとNC、組み込みコンピュータ」がどういうものかはわかりませんが、
そういう道具以前の観察、認識にかなりの比重があるのではないか、それを喚起することが
できなければ、社会危機が深まり崩壊がおこっても、再生は無理と感じています。
366 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/13(金) 20:34:13.99 ID:By81loUx
>>365 >>> ものづくりの「もの」にはハードだけではなくソフトも含まれると考えます。
当然ですw
それを見越した上でものづくり(の精神)を復活しなければならない必然性があると
申し上げてますw
つまり、地球気候が寒冷化(大前提)する中で我々日本人は如何に生き延びるかの
長期展望が必要なのです。w
ものづくりとは新社会システム作りを意味します。
今後予想されるマウンダー極小期に匹敵する、ひょっとするともっと極端な生存環境の
悪化においてものづくり即ち新社会システム作りとは日本文明存続を如何に成すかの
長期国家戦略そのものなのです。
だめだだめだというのは誰でも出来ますw
如何に日本文明の存続をはかるのかの国家戦略においてキーワードは栄誉ある孤立
なのです。
栄誉ある孤立において個々ローカル社会(郷土)は個々ローカル社会としてまず
生き延びる施策を練り実行しなければならないのです。
その意味で個々ローカル社会は生産力を復活せざるを得ないのであってチンケな
経済論理では対処不能な状況(全地球的な生存環境の悪化)があり得るではなく
もう既にそうなっていると認識しなければならないのです。
367 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 12:21:48.84 ID:k6KROLZQ
368 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 14:47:13.23 ID:k6KROLZQ
369 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/15(日) 16:47:56.76 ID:8yOH6fkH
>>367 >>海底地下資源の利権に日米が加わろうとしているといった角度では見れないでしょうか?
中期的にはまったくそのとおりです。
中国を大陸から出さないための中期的な国際戦略は石油がらみなのです。
中東情勢が逼迫して石油の供給がおぼつかなくなる事態を想定するとき中国は必ず
東南アジアの覇権を強引に獲得しだします。
今までの歴史を洞察するとアメリカは中国に一旦屈服したような国際政治的軍事的経済的
状況を作り出すでしょう。
このままでは一旦東南アジアの覇権を中国が掌握する事態に日本は追い込まれる可能性が
あります。
その意味でTPPをリスクヘッジとしてアメリカやオーストラリアが東南アジアから手を引けない
ように仕向ける狙いが日本のTPP推進にはあるのです。
多くの同朋はTPPを卑近な金勘定としか捉えてなくまったく歯がゆい限りです。w
多くの同朋はアメリカがパクスアメリカーナを手放す事態をまったく想定していません。
この事態に中国は必然的にパクスチャイニーズを押し広げざるを得ないのです。
しかしアメリカの中枢やオーストラリアの中枢つまり欧州の中枢とはパクスチャイニーズが
世界覇権を握ることをパクスモンゴリアの再来として断じて容認しないのですw
これからの近未来が周期的に訪れる地球環境の異変を前提として、中華文明が
海洋に乗り出すことを欧米文明と日本文明が防ぐという世界構図がある事を多くの同朋は
認識すべきですw
370 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 23:12:42.64 ID:k6KROLZQ
>>369 同意します
またTPP議論が過熱し始めたら参加してください
お待ちしてます
371 :
名無しSUN:2011/05/16(月) 02:30:13.86 ID:J6/SXdlo
372 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/16(月) 17:04:35.96 ID:uSTLnAyp
>>371 >>鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分
元気の出る情報をありがとうw
長期的には日本は自尊自立自衛・自給自足自営を目指せるようです。
みなさん日本に生まれてとても幸せですねw
373 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/16(月) 17:05:37.82 ID:uSTLnAyp
>>all
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阿蘇山で小規模な噴火 警戒レベル2に引き上げ 2011年5月16日12時17分
http://www.asahi.com/national/update/0516/SEB201105160011.html 【動画】小規模噴火した阿蘇山
福岡管区気象台は16日午前、熊本県の阿蘇・中岳第1火口で小規模な噴火が発生し、噴火
警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)へ引き上げたと発表した。火山活動が高まり、
火口から1キロ以内に大きな噴石を飛散させる噴火の発生が予想されるとして、警戒を呼びかけ
ている。
同気象台によると、中岳第1火口では15日に2009年2月以来の小規模な噴火が観測され、
16日午前10時ごろには灰色の噴煙が高さ約500メートルまで上昇。警戒レベル引き上げを受け、
阿蘇市と南阿蘇村などでつくる阿蘇火山防災会議協議会は、火口から1キロ以内の立ち入りを
制限した。
阿蘇・中岳のレベル2は、07年12月の噴火警戒レベル導入後初めて。火口から約1キロ以内
に噴石が飛散した小規模噴火は1953年4月や57年12月、77年7月などに例がある。
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九州の地下のマグマはあちこちで沸騰し始めたようですw
太陽活動が平穏化すると地球に降り注ぐ宇宙線量が増大して火山の噴火を誘発します。
参照URL:
http://swc.nict.go.jp/contents/ 朝鮮半島の例の火山の動静が気になりますねw
374 :
:2011/05/18(水) 02:15:29.73 ID:5izIWG8x
. .... -'''"´ ̄ ̄`"''''-、 -'''"´ ̄ ̄`"''''-、 -'''"´ ̄ ̄`"''''-、
/ / 白頭山 \ \/ / 阿蘇山 \ \ / /イエローストーン\ \
/ ● ,,. .,, ● ヽ/ ● ,,. .,, ● ヽ/ ● ,,. .,, ● ヽ
|. (__人__) |. (__人__) ||. (__人__) | チャリーン
''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-' ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-' ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-'_.__ lヽ,,lヽ
_| ::|_ _| ::|_ _| ::|_ | |Θ|( )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |_|_|と i
|___________________________| |_| しーJ
. .... -'''"´ ̄ ̄`"''''-、 -'''"´ ̄ ̄`"''''-、 -'''"´ ̄ ̄`"''''-、
/ / オッパイ山 \ \/ / オマンコ山 \ \ / /オチンコペロペロ\ \
/ ● ,,. .,, ● ヽ/ ● ,,. .,, ● ヽ/ ● ,,. .,, ● ヽ
|. (__人__) |. (__人__) ||. (__人__) | チャリーン
''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-' ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-' ''-、、,,,,,,______,,,,,,、、-'_.__ lヽ,,lヽ
_| ::|_ _| ::|_ _| ::|_ | |Θ|( )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |_|_|と i
|___________________________| |_| しーJ
376 :
:2011/05/19(木) 05:39:23.61 ID:VX9t0xBV
イエローストーンが大噴火したら世界終了だぞ
377 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/20(金) 19:19:44.89 ID:A1UhK6XM
>>all
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米研究グループ「大地震の恐れ」 茨城沖、ひずみ蓄積か 2011年5月20日5時12分
http://www.asahi.com/science/update/0520/TKY201105190678.html 東日本大震災後、震源域の南側にひずみが残っている可能性があり、大地震が起きる恐れがある
ことを米カリフォルニア工科大などの研究グループが20日付の米科学誌サイエンス電子版に発表する。
今回の地震で、地下の断層のすべり量は一様ではなく、数メートルから約50メートルまでばらつき
があった。最も大きくすべった場所は、宮城県沖の日本海溝付近で、長期間、地震が起きていない
場所だった。陸のプレートに沈み込む太平洋プレートに古い海山などがあって沈み込みにくく、
500〜千年間、ひずみをため続けたと推定した。
研究チームの解析では大震災で震源域とはならなかった茨城沖は、長期間、マグニチュード8以上
の地震が起こっておらず、ひずみがたまっている可能性がある。過去の地震活動には不明点もあり、
ひずみの蓄積量は不明だ。
========================================
本当の情報は外国からやってくるようです。
福島第一原発が再度の大地震と大津波に襲われて制御不能となり大規模破壊を起こす事態を
想定すべきでしょうw
だだし、もう既に福島第一原発の1号機から4号機まで大規模に破壊されておりもうこれ以上破壊が
進むことは考えにくいとの論もあり、そうだとするならば私の杞憂だと言えます。
しかしながら安全保障的な論に依れば最悪を想定して事態に備えるのが正しいのであり、情報を
隠蔽したり安易な想定を振りまくのは根本的に間違っていると言えます。
378 :
名無しSUN:2011/05/20(金) 22:57:13.43 ID:kfHVL1Sj
そのアメ公の発表、明日かもしれないし500年後かもしれないって逝ってるけど、
ようはわからんってことでしょ。w
アホ過ぎる。
379 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:32:53.30 ID:BGMmYxIW
>>all
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東京に近い茨城・福島沖で大地震も、想定外の震災が示唆−米研究者
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=a3nronwCtQz4 5月20日(ブルームバーグ):3月11日の三陸沖を震源とする巨大地震はその規模が地震学者の
予想を上回り、もっと東京の近くで新たな大地震が発生する可能性を示唆すると米国の研究者ら
が指摘した。
米カリフォルニア工科大学のマーク・サイモンズ教授(地球物理学)を中心とする科学者らが
19日付の米科学誌サイエンスのオンライン版サイエンスエクスプレスで発表したところでは、
3月11日の大地震の前の段階では、断層に沿った引張力の蓄積が示唆する地震の規模は、
マグニチュード(M)9よりも小さいとみられていた。
サイモンズ教授らによれば、今回の地震が発生した日本海溝の巨大衝上断層では、日本が乗る
プレートの下に太平洋プレートが年間約8センチのスピードで沈み込んでいるが、地震発生時には
太平洋プレートの一部が最大60メートルずれた。これは昨年2月のチリ大地震の3倍の規模に相当する。
教授らは「2011年の東日本大震災がどれほど想定外だったかを考えると、同じような巨大地震が
日本海溝の巨大衝上断層の他の場所で発生する可能性も考慮する必要がある。今回の震源の
南側の茨城・福島沖で起きることも考えられる」と警告した。
380 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:34:00.81 ID:BGMmYxIW
>>つづき
研究者らは、沈み込んでいる太平洋プレートの海山によって、プレートの滑りが1000年にわたって
抑えられてきたという仮説を立てた。地震学者はこれまで、「海側の太平洋プレートが地震を引き
起こす引張力の蓄積を伴わずに陸側プレートの下にゆっくりと滑り込んでいる」と誤って解釈して
きたが、海山が隣接する部分の滑る幅を抑えることで、むしろひずみを蓄積してきた恐れがあると
分析した。
サイモンズ教授は電子メールで、「この場所で大地震が発生する可能性がどの程度残っている
のか、それともゆっくり動いているだけで、地震の脅威はそれほど大きくないのかを科学者が
協力して究明する必要がある」と訴えた。
========================================
なにか苦し紛れの説明のように見受けられますw
宇宙空間から電気的な作用を受けない限り今回の巨大地震のメカニズムは説明できませんw
なんで地球物理学者は未だにプレート同士の力学的作用のみにこだわるのでしょうか?
地殻プレートは宇宙空間からの電気的な作用により各々異なる電位に帯電するのです。
それが太陽フレアの影響やCME(コロナ質量放出)のトリガーにより一挙に同電位となるために巨大な
静電気力が働いて巨大地震の発生となるのです。(ビルケランドおやじの主張)
381 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:48:42.39 ID:BGMmYxIW
>>all
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東日本大震災:津波の主因「すべり過ぎ」…ひずみ以上の力
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110520k0000m040148000c.html 東日本大震災をもたらしたマグニチュード(M)9.0の地震は、震源域のプレート(岩板)境界で
地震前に蓄えられた以上の力が解放され、海底の大きなすべりをもたらしたとする解析を、東京
大理学部の井出哲・准教授(地震学)などのチームがまとめた。地殻破壊は向きを変えながら
4段階で進行し、破壊開始から約1分後に起きた浅い部分の大きなすべりが巨大津波を引き起こ
した主要因と分析した。20日、米科学誌サイエンス電子版に掲載された。
地震は海側のプレートが陸側に沈み込む境界で発生した。チームは世界各地の地震計で観測
された地震波から、最初の100秒の破壊過程を解析。その結果、破壊は(1)最初の3秒で深さ
25キロ程度の地点でゆっくりと始まり(2)約40秒で境界の深い場所(陸側)に向かって進行
(3)約60秒で方向を変え、開始点より浅い場所から海底に達するまで一気にずれ(4)反動で
再び向きを変え、約90秒で海岸線近くの海底下40キロに達した−−と分析した。
井出准教授によると、深い場所で起きた(2)と(4)は、陸地に被害をもたらすような揺れを発生
させた。浅い場所の(3)で蓄積された以上の力が解放された「すべり過ぎ」現象が発生。大きな
すべりの先端部分に地殻の変形が集中し、高い津波を引き起こしたらしい。3日間程度で、日本
海溝付近で本震と逆向きに力が働く余震が続けて発生したことなどが「すべり過ぎ」の裏付けになる
という。
382 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 07:51:33.59 ID:BGMmYxIW
>>つづき
井出准教授は「『すべり過ぎ』は理論的には考えられてきたが、確認されたのは初めて。
プレート境界の地震はイメージされていたほど単純ではない。今後対策を考える上で取り
入れなければいけない」と話している。
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如何にも後から取って付けたような説明ですねw
班目春樹・原子力安全委員会委員長にしろ学術的な権威に安住してきた御用学者連中とは
中世の占星術師と社会的な立場が同じではないのかと私は疑っております。
今般の巨大地震をまったく予知できなかったプレートテクトニクスの力学作用にのみ固辞する
地球物理学者たちとは福島第一原発設計段階での提言においても甚だしい過ちを犯したので
あって、福島第一原発が水素爆発を繰り返して近隣に甚大な放射能汚染被害をもたらしたこの
歴史的な原子力災害事故における真犯人であると言えるのです。
383 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:05:51.70 ID:BGMmYxIW
>>all
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東日本大震災:前兆、2月からか 直前2日で250回
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110521k0000e040075000c.html 東日本大震災をもたらしたマグニチュード(M)9.0の地震の震源のほぼ北側約50キロで2月
中旬から活発化した地震活動が南進して震源に近付いていたことが、東京大地震研究所の加藤
愛太郎助教(地震学)の解析で分かった。3月11日の本震発生までの最後の2日間は、近付く
速度がそれ以前の6倍になった。巨大地震の発生メカニズム解明に向けた手がかりとなりそうだ。
22日から千葉市で始まる日本地球惑星科学連合大会で発表する。
加藤助教は、海側のプレート(岩板)が陸側に沈み込む境界で起きた本震までの一連の地震を
解析した。その結果、宮城県沖の震源の北北東約50キロで2月16日にM5.5の地震が発生。
その後、3月上旬にかけて、M2〜4程度の約80回の地震が日本海溝と並行に南西方向へ進む
ように起きたことが分かった。さらに延長線上で3月9日にM7.3の地震が発生し、本震発生まで
の51時間に、約250回の地震が本震の震源に近付くように起きた。
これらの地震の震源が移動する速さを算出したところ、判明しただけで3月9日までは1日1.6キロ
だったのに対し、最後の51時間では同10キロと大幅に速まっていた。過去10年の宮城県沖の
地震活動では一定方向に進む今回と同様な現象はみられず、加藤助教は「前兆かは断言できない
が、特異な活動であったことは間違いない」と話す。
384 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:06:53.45 ID:BGMmYxIW
>>つづき
名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「本震に向けて地震活動が進んでいたことを見付けた
価値ある成果だ。後から見れば玉突きするような前震を伴っていたと分かった地震は、内陸の
活断層でもあった。現状ではまだ難しいが、応用して予測につなげたい」と話す。
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それまで静穏であった太陽活動が急激に活発化しだしたのは2月ですw
参照URL:サイクル24で最初のXクラスフレア:
http://swc.nict.go.jp/news/topics.php?id=20110216151647 2月から3月に掛けて太陽は急激に活発化しCME(コロナ質量放出)を伴うと考えられるMクラス
フレアを頻発させましたw
そして3月11日に歴史的な東日本大震災が発生したのですw
地震現象を地球内部のみの現象ととらえる旧来の地球物理学者とは知的盲目じゃないかと思いますw
385 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:28:41.88 ID:BGMmYxIW
>>all
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大津波450〜800年周期か 東北太平洋岸、貞観地震挟み
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051801000727.html 東日本大震災で津波被害を受けた宮城県から福島県にかけての太平洋岸では、「貞観地震」
(869年)を挟み、約450〜800年間隔で大津波が起きていたとみられることが18日までに、
産業技術総合研究所の分析で分かった。
貞観地震では、津波で運ばれた砂などの堆積物から仙台、石巻平野は海岸線から3〜4キロ、
福島県南相馬市では1キロ以上、内陸に津波が到達したとみられていたが、大震災の津波との
比較検討から、さらに1〜2キロ内陸に及んでいた可能性が高いとした。堆積物から割り出した
ほかの巨大地震の津波想定も、過小な恐れがある。
22日から千葉市で開催される日本地球惑星科学連合大会で発表する。
産総研は、仙台市若林区と宮城県山元町、南相馬市で、過去に津波が運んだ砂の堆積物分布を
調査。堆積物内の植物の化石に含まれる放射性炭素から年代を測定した。
その結果(1)紀元前390年ごろ(2)西暦430年ごろ(3)869年の貞観地震(4)1500年ごろ―
の津波によるとみられる堆積物を確認。産総研は、450〜800年程度の周期で、東日本大震災
の津波もこのサイクルに含まれ、貞観と430年ごろの津波の規模は大震災と同程度とみている。
1500年ごろの津波の記録は見つかっていないが、産総研は「記録は作られたが、失われた
可能性もある」としている。
386 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/23(月) 08:30:05.31 ID:BGMmYxIW
387 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/26(木) 06:22:01.19 ID:SALQG2NI
>>all
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大地震直後に地磁気減少=津波発生と関連か−気象庁観測所
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011052600045 東日本大震災の発生直後、東日本各地で地磁気(地球の磁場)の減少が観測されていたことが
26日、気象庁地磁気観測所の調査で分かった。日本地球惑星科学連合大会で27日に発表される。
津波を引き起こす震源付近での海水の動きによって、地磁気が変動した可能性も指摘されており、
同観測所の源泰拓主任研究官は「津波の予測には無視できない結果」としている。
調査では岩手県から千葉、長野両県にかけての7カ所で、同観測所や国土地理院などが設置して
いる観測器のデータを分析。全ての測定地点で、大地震が起きた3月11日午後2時46分から15分
間程度は地磁気がいったん減少し、元の水準に戻るパターンが確認された。地球の自転など1日周期
で変動するものとは明らかに傾向が異なっていた。
地磁気の変動は地震の際、岩盤に大きな力が加わって生じるとも言われるが、大地震の前震と
される3月9日の地震では、目立った変動は観測されなかった。
一方、各観測地点の地磁気増減の程度は、沿岸の潮位変動の大きさと類似していた。震源近くの
海底で膨大な海水が塊となって動いたことが、地磁気変動の要因との見方もあるという。
震源地から約210キロ離れた福島県いわき市では、震災発生の7分程度前に地磁気の変動が
観測されていた。源主任研究官は「今後、詳細な解析が必要」としている。(2011/05/26-05:16)
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電磁気的な作用が地震と相関があることがやっと認知されだしました。
それにしてもまだまだ苦し紛れの説明で笑ってしまうのはおやじだけでしょうか?
気象庁のお役人も自分の首がかかってますので必死なのでしょうw
相関があるとは言ってないだろ、バカ。
単に元あった場所から地震によってずれたせいで、ずれた分の磁極方位の変動があったわけだが、
数分後にはずれたいちで再磁化されてもとに戻ったってこと。
ビルケラント電流には無関係。
なんでもビルケラント電流に結びつけるな、馬鹿。
389 :
名無しSUN:2011/05/26(木) 09:50:22.17 ID:Dlk9rh6t
390 :
名無しSUN:2011/05/26(木) 10:18:22.26 ID:Dlk9rh6t
391 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/26(木) 20:00:44.37 ID:SALQG2NI
>>388 >>なんでもビルケラント電流に結びつけるな、馬鹿。
何をそんなにファビョってるのですか?w
首の皮がむずいているのでしょうかねw
392 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/26(木) 20:11:51.35 ID:SALQG2NI
>>389 >>主張を裏付けるような記事
どうもです。
この記事にある
>>上記中国の識者の見解は、端的に言えば、日本に対して、中国を選ぶのか、
>>米国を選ぶのかを迫っているようにも聞こえる。
について
中国としては日本が気候変動を念頭にした生存現実主義によりTPPを捉えているのか
がどうかを探っているというのが本音でしょうw
まだまだ私のような生存環境の異変が起こることを前提とした議論にはなっていない
のが実情ですが、本年の夏がどのような夏となるのか、自然崇拝の民である日本人は
東日本大震災による未曾有の自然災害の現実に対して生存環境に対する感性は
自ずと敏感となっており、異常な夏に対してTPPやむなしとの風説が誕生すると考えられます。
393 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/26(木) 20:47:32.20 ID:SALQG2NI
>>390 南シナ海の覇権を中国があからさまに模索しだしたようですねw
5月になってから急激に太陽活動は静穏化しました。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/latest30sunspot.php 上記URLのF10.7(太陽活動指数)の値をご覧ください。
今このように太陽活動は短期的な変動をしております。
2月末からの急激な太陽活動の活発化と付随して発生した
東日本大震災、アメリカ大陸中西部の竜巻被害、そして現在の
急激な太陽活動静穏化・・・
これから先太陽活動は急激な活発化と急激な静穏化を繰り返すと考えるべきです。
だとするならばアメリカにしろ中国にしろ国内での異常事態が頻発してくる
と判断するのであって、南シナ海における小手先の振る舞いは意味をなさなくなる
と言えます。
これから先の中国大陸内の異常気象や地殻変動がどのようなものなのかにより
中国は生き残るため南シナ海の覇権獲得にもっともっとあからさまな行動に出ざるを
得なくなると予想されます。
394 :
:2011/05/27(金) 05:09:01.94 ID:BSJS/K02
>>385 貞観地震では、発光現象も観測されていたようですね。
日本三代実録という古文書に、「流光、昼のごとく隠映す」とあります。
巨大地震に伴う怪奇現象が記載された最古の記録だそうです。
395 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/27(金) 16:08:38.42 ID:vj11g5YX
>>394 >>貞観地震では、発光現象も観測されていたようですね。
地震・火山噴火等地殻変動現象には宇宙空間を含めた電気磁気的現象が
絡んでいるとするなら、これら地殻変動現象に伴う怪奇現象の多くは難なく
説明できてしまうことでしょうw
世界各地に頻発するミツバチの失踪事件にもやはり宇宙空間を含めた
電気磁気的現象が絡んでいるようですw
> 世界各地に頻発するミツバチの失踪事件にもやはり宇宙空間を含めた
> 電気磁気的現象が絡んでいるようですw
これは動やって証明できますか?
397 :
:2011/05/28(土) 00:27:42.49 ID:hImevlBU
>>395 なんか電通大の早川教授という方が、電磁波で地震前兆を捉えられないか
真面目に取り組んでるみたいですね
主流ではないですがw・・・今後の発展に期待したくなります
398 :
名無しSUN:2011/05/28(土) 11:06:07.01 ID:UGCyNBVc
399 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/28(土) 11:28:27.47 ID:g0tOIwhv
400 :
名無しSUN:2011/05/28(土) 15:14:12.48 ID:PlfKGcHp
大震災40分前、上空の電子が異常増加 直前予知に有望
2011年5月28日 09時20分
(中日新聞)
マグニチュード(M)9・0を記録した東日本大震災の発生40分前に、
東北地方の上空約300キロにある「電離圏」の電子が異常に増えていたことを、
日置(へき)幸介北海道大教授が衛星利用測位システム(GPS)の電波から突き止めた。
日本地球惑星科学連合大会で27日に発表した。
他の巨大地震でも同じ現象が見られ、地震の直前予知に役立つ可能性がある。
GPS衛星からの電波は、電離圏で電子の影響を受ける。
電子の数が多いほど影響も大きい。
日置教授は、国土地理院のGPS記録を大震災の前後について調べた。
その結果、発生約40分前に震源300〜400キロ内の上空で電子が増え始め、最大で1割ほど増加していた。
電子は地震発生後すぐ元に戻った。
増加の仕組みはまだ分かっていない。
チリ地震(2010年、M8・8)、スマトラ沖地震(04年、M9・1)、
北海道東方沖地震(1994年、M8・2)の直前にも、GPS記録から電子の増加が確認された。
地震規模が大きいほど増加幅も大きく、M8以下の地震では増加は見られなかった。
日置教授は「M9級地震の直前予知に有望。GPS記録を使って簡単なソフトで分析できるため、誰でも検証できる」と話す。
今後は、地震以外で今回のような増加が起きないことを1年かけて確認するという。
401 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/28(土) 20:17:08.77 ID:g0tOIwhv
>>400 ビルケランド電流の影響で各々異なる電位に帯電した複数の地殻プレートどうしに太陽フレア
や付随するCME(コロナ質量放出)によるトリガーによって巨大な地殻電流が流れて地殻プレート
どうしが同電位になるとき、上空の電離層は電磁気的な影響を受け電子を増大させるのですw
急激に同電位になった地殻どうしには巨大な静電気力が働いて地殻プレートどうしを
引きはがし、一方の地殻プレートは一瞬浮き上がり、重力により落下して衝突し、巨大地震発生
となるのですw
以上 ビルケランドおやじ@2ちゃんねる が提唱するビルケランド電流仮説に基づく
巨大地震発生メカニズムですwww (今はまだまったく認知されておりませんが・・・)
402 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/28(土) 20:27:44.20 ID:g0tOIwhv
>>all
以下少し古い情報ですがw
========================================
生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 2010年12月15日
http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高い
タイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油とし
ての利用が期待され、資源小国の日本にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で
14日に発表した。
筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチ
オキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これら
の性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。
球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料
の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これ
まで有望だとされていた藻類のボトリオコッカスに比べて、10〜12倍の量の炭化水素を作ることが分かった。
研究チームの試算では、深さ1メートルのプールで培養すれば面積1ヘクタールあたり年間約1万トン
作り出せる。「国内の耕作放棄地などを利用して生産施設を約2万ヘクタールにすれば、日本の石油
輸入量に匹敵する生産量になる」としている。
炭化水素をつくる藻類は複数の種類が知られているが生産効率の低さが課題だった。
渡邉教授は「大規模なプラントで大量培養すれば、自動車の燃料用に1リットル50円以下で供給
できるようになるだろう」と話している。
また、この藻類は水中の有機物を吸収して増殖するため、生活排水などを浄化しながら油を生産する
プラントをつくる一石二鳥の構想もある。
========================================
つづく
403 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/28(土) 20:28:45.69 ID:g0tOIwhv
>>つづき
Yoututeに映像もありましたw
日本が産油国になる日:
http://www.youtube.com/watch?v=amit7ksynR0 福島県には放射能に汚染されてしまった広大な土地がある。
国家プロジェクトでここに藻類エネルギー産業基地を創るのだw
「オーランチオキトリウム」は光合成をしない。
有機物を炭化水素(原油)に変換してくれる。
生活排水のみでは日本の輸入原油量をカバーできないのは見えている。
現在日本の国土には戦後植えられた過剰な杉資源がある。
当座この膨大な杉資源を「オーランチオキトリウム」により石油化するのだw
それでも足りなくなれば世界の3台漁場の一つである日本近海の海底に眠る
膨大な魚介類やプランクトンの死骸を有機原料として利用すればよい。
突然変異種新日本民族誕生の瞬間に今我々現代日本人は生きているwww
404 :
名無しSUN:2011/05/29(日) 00:10:00.10 ID:lqJ+RcMa
最近突然変異の報告がよく報道に上がってきますね
DNAが互いに隔絶した空間で情報伝達を行なっているとする実験結果も報道で見ました
やっぱり、プラズマ的な高次元(人間の知覚作用外)のエネルギーが作用していると考えた方が納得できます
>>399 全く証明になっていませんね。
すべて憶測でもっともらしいことを言っているにすぎません。
>>401 >巨大地震発生メカニズムですw (今はまだまったく認知されておりませんが・・・)
きちんと科学的に証明されて初めて認知されることでしょう。
あなたの言っていることは妄言でしかないですね。
407 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/29(日) 15:54:10.36 ID:HOCiNAYm
408 :
:2011/05/29(日) 21:03:41.53 ID:uv6rkrLC
409 :
名無しSUN:2011/05/29(日) 21:23:00.93 ID:deSDdH/h
>>402 古すぎるなw
古代人はそういった藻類を食べてたくましく健康に生きていたんだからw
藻類のスパイラルパワーを隠蔽、独占しようとする小姑男w(帝王一派)に濁脳されてるんだよな、現代人はw
410 :
名無しSUN:2011/05/30(月) 00:43:54.85 ID:to8Ygww5
巨大地震は電解コンデンサーが破裂するしくみと同じってことか・・
>>407 そのウィキの内容は電磁波と蜂群崩壊症候群との因果関係はないと書いてあるな。
つまり意味がないってことだ。
そもそもCCD自体、まだ原因がはっきりしてないわけだが、これを持ってして証明とはならない。
そこにあるのはただたんに研究してみたってことだけ。
しっかりした根拠を科学的に示すことができないのに、その事象が科学的に確立した論理で起きていることであるとホラを吹くのは、社会的に罪悪でしかないな。
全くくだらない。
412 :
名無しSUN:2011/05/30(月) 11:03:59.29 ID:33yez84L
>>411 否定するだけじゃなく、代替案・他に納得できる事象説明を持ってきてくれると良かったのに
413 :
名無しSUN:2011/05/30(月) 21:46:15.15 ID:3fS2QDuU
414 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 21:55:30.54 ID:Bxl0JYaa
>>410 >>巨大地震は電解コンデンサーが破裂するしくみと同じってことか・・
完全に同等とは言えないと考えられますが、巨大地震とは耐圧以上の電圧を
加えられた電解コンデンサーがパンクするイメージのようですねw
ところでなんで旧来の地球物理学者先生たちはこんなごくごく当たり前の洞察を
しないのだろうかと電子回路技術者でもある私はつくづく疑問を抱くのです。
とどのつまり、要素還元主義的な現在の学問体系そのものが幅広い洞察を
阻害してしまっているのではなかろうかと思うのです。
よく私は専門家じゃありませんのでと抜かすやからがおりますw
それじゃあ専門家と称している地球物理学者さんはすべてを洞察できているのか
というとそういうわけでもないのです。
専門家と称する者も真実をわかっているわけじゃなく、また専門家じゃないからと
逃げを打っているリーダーも真実をつかもうとはせず、特に危急存亡事態においてだれを
頼ったらよいのかと一般人は途方にくれるわけなのであります。
415 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 23:14:52.38 ID:Bxl0JYaa
416 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 23:20:51.46 ID:Bxl0JYaa
>>411 >>しっかりした根拠を科学的に示すことができないのに
、>>その事象が科学的に確立した論理で起きていることであると
>>ホラを吹くのは、社会的に罪悪でしかないな。
>>399 にあるE-6マーキュリーで超長波電磁波を地上に照射して
ミツバチの行動に変化が生じるのかを調査することが反社会的とは
これ如何に?w
ようするにBCCの原因を洞察できないあなたはケチ付けたいだけなのでしょうw
417 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 23:36:43.04 ID:Bxl0JYaa
418 :
名無しSUN:2011/05/30(月) 23:44:51.63 ID:to8Ygww5
地震のメカニズムがまったく仮説の域を出てない訳だから、予知の科学的確立なんて到底無理ですわな。潜り込んだプレートの跳ね返りという仮説になぜ固執するのか・・。
419 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 23:46:10.95 ID:Bxl0JYaa
420 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/30(月) 23:49:00.48 ID:Bxl0JYaa
>>418 >>潜り込んだプレートの跳ね返りという仮説になぜ固執するのか・・。
私も同様に感じておりますw
御用学者さん達とは頭が石なのではなかろうかと疑ってもおりますw
421 :
名無しSUN:2011/05/31(火) 00:16:03.33 ID:NgY5tnIW
飯食っていく為に仕方ない事情があるのかも。そーいう現実で世の中まわってるから。
422 :
名無しSUN:2011/05/31(火) 00:39:37.35 ID:vjJ2VwI/
電気消滅陣!?♪。
423 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/31(火) 03:27:43.42 ID:VhFMjtAl
424 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/31(火) 03:30:39.21 ID:VhFMjtAl
栄誉ある孤立スレを書きながら数年を経るうちに、現実に地球各地に異常気象が頻発しだした。
同時に地殻変動も頻発しだした。
私は気候変動と地殻変動とは関連性があるとも直感するに至った。
そして2010年、NASAの星間境界観測機「IBEX」の記事や関連記事を発見した。
>>4-6 ほぼ同時に「熱圏崩壊」記事も発見した。
>>7-9 調べれば調べるほどに、地球環境の異変は太陽系全体の異変であるともわかった。
その結果、すべてをリーズナブルに説明するには外部宇宙からの作用(ビルケランド電流)が
太陽系全体に影響を与えているとしなければならないと直感した。
この直感を「ビルケランド電流原因説」と仮説設定した。
今私はこの「ビルケランド電流原因説」に基づいて多くの自然現象を説明しようとしている。
仮説を建て多くの自然現象を説明できるとき、その仮説は真であるとの論理が成り立つはず
だからである。
私は外部宇宙からの作用(ビルケランド電流)が太陽系全体に影響を与えることによって
人類の生存環境が激変して人口削減が起こることをアメリカ中枢は1960年代より認識していて
長期国家戦略・国際戦略を練り実行してきたのだと言う国際政治的な仮定もしている。
参照:
>>46-55 >>86-90
>栄誉ある孤立スレ
隔離スレの間違いだろjk
426 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/31(火) 20:47:42.83 ID:VhFMjtAl
>>425 手前味噌ですが。
「栄誉ある孤立」をキーにしてGoogle検索すると
約 1,060,000 件 と出ます。
この言の葉は意外と認知されてるようですねw
427 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/05/31(火) 21:16:03.73 ID:VhFMjtAl
428 :
名無しSUN:2011/05/31(火) 21:42:22.77 ID:EnXuPSLj
コメントありがとうございます。
ここ数日ニュースをペーストした者です。
今日は、下記のような巨大竜巻があった模様です。
(05/31 12:59)
オーストラリアの海上に巨大な竜巻が発生し、その瞬間をカメラがとらえた。
激しく渦を巻きながら、海上を進む竜巻。
これは、オーストラリアの地元テレビ局が撮影した竜巻の映像で、海水は高さ600メートルまで吹き上げられ、周囲には複数の竜巻が発生した。
海上で発生する竜巻は、内部の最大風速が時速100kmにも達し、魚を巻き上げるなどの被害をもたらすこともある。
この日は、シドニー市内でも大雨により洪水が発生し、交通機関などに影響が出たという。
429 :
:2011/06/01(水) 00:24:53.07 ID:p+rhob9q
>>414 ですね
気象庁とか東大地震研とか、最も権威ある機関は3/9の前兆地震現象があっても見抜けず・・・
東北沿岸をタコつぼ的に震源域を区分けし、宮城県沖の地震の想定マグニチュードは7.5と固執してました・・・
寧ろ、早川教授や東北大の防災が専門の今村教授とか、地震学以外が専門の方々のほうが、
超巨大地震への警鐘は鳴らしていたと思います
過去の津波の痕跡とかを丹念に調べた結果、
貞観地震という超巨大なのが1000年以上前にあって、いつ再来しても不思議ではない、と仰っしゃってた
ようですが、主流の地震学者や気象庁は聞き入れなかったということなら残念至極です
430 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/01(水) 20:32:10.59 ID:BPbUlNkA
431 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/01(水) 20:46:24.86 ID:BPbUlNkA
>>429 >>早川教授や東北大の防災が専門の今村教授とか、地震学以外が
>>専門の方々のほうが、・・・・
電通大の早川先生の論はビルケランド電流原因説と親和性があります。
早川先生がご迷惑とお考えになろうともww
ここで私が声を大にして言いたいのは、欧米の中枢はとくにアメリカの中枢は
すべてを知っている可能性が大であるということです。
2004年12月26日Mw 9.1のスマトラ島沖巨大地震が インドネシアのスマトラ島アチェ
で起こったとき、20万人に及ぶ犠牲者を慰霊するためアメリカが衆国の歴代大統領である
パパブッシュ+クリントン+息子ブッシュが現地に赴き手を握り合って黙祷をしておりました。
あの姿を見て、私は彼らはすべてをしているなと直感した次第ですw
人類文明の存続を規定する地球環境が異変を来たしてきてその根本原因をアメリカの
指導者達は先刻ご承知なのです。
栄誉ある孤立を標榜してきた私があえて日本のTPP加盟賛成と言わざるを得ない理由が
ここにあるのです。
つまり日本政府中枢はあまりにも無知であり地球環境の異変に関する情報を掌握していないと
断ぜざるを得なかったから生存現実主義的論点から日本文明の存続のため今はあえてTPPに
加盟すべきだと結論した次第なのです。 多くの諸君は私の苦悩をご理解願いたいw
432 :
名無しSUN:2011/06/01(水) 22:19:07.96 ID:FHz1MQ30
突拍子もない話ではありますが、ここ数十年の太陽活動の乱れは、太陽が崩壊期
に突入しているという可能性が・・・
433 :
名無しSUN:2011/06/01(水) 22:43:39.36 ID:yg3b29S5
>>418 学問より先に利権あり ってことの証左でしょう。
でたら目とか見てるとそういう顔してますもん
434 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/02(木) 01:35:04.05 ID:HXRhljUU
>>432 >>太陽が崩壊期に突入しているという可能性が・・・
そっそれはないと思いますよwwww
435 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/02(木) 01:46:58.31 ID:HXRhljUU
>>433 >>学問より先に利権あり
学者さんたちにはやはり己と身内を食わせなければならない宿命があるようですねw
西郷隆盛さんが残した名言に
『 命も名も、カネも官も要らない人は、始末に困る。
しかし、その人でなければ、国家の大業は成せず。』
というのがあります。
人類文明存続が危ういという大自然の異変を科学者連中が気が付いていたとしても
己と身内がかわいい連中は本当のことを公表などできないのですw
436 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/04(土) 09:13:14.88 ID:ajX5rDFB
437 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/04(土) 09:47:48.65 ID:ajX5rDFB
438 :
:2011/06/05(日) 12:36:18.81 ID:e44lx7o6
電通大の早川教授や北大の日置教授のような研究アプローチをもっと力入れるべきですね
気象庁や主流の地震学者は全くと言っていいほど予知できていない・・
439 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/05(日) 18:09:07.84 ID:9SG08ZCN
>>438 >>電通大の早川教授や北大の日置教授・・・
まったくごもっともですね。
後それに東工大地球惑星科学の丸山茂徳先生、東大宇宙船研の宮原ひろ子先生、元NASA
研究員で早大の桜井那朋先生などのもっと積極的なご見解を頂きたいですね。
『 私達はこれから一体全体どうなっちゃうのか? 』 という極めて素朴な疑問に対して、
今の主流の御用学者連中とは明確な回答を持っておらず、まったくもって税金泥棒、まったく
頼りになりませんw
もし仮に如何にも怪しげな ビルケランドおやじ@2ちゃんねる によるビルケランド電流原因説が
真相を突いているとなってしまった場合、今の科学者先生方はその立場が維持されるのでしょうか?w
440 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/05(日) 18:49:54.14 ID:9SG08ZCN
>>all
3.11時点の太陽活動記録:
http://eiyo-koritu.com/near311%20Solar%20activity%2020110507.pdf を見ると、3.11の4日前からMクラスフレアが頻発していたことがわかります。
MクラスフレアとはCME(コロナ質量放出)を伴っていた可能性が大であり、
それが頻発していたとはCMEの幾つかが地球を直撃していたと想定しても
おかしくありません。
ひとつの類推として、CMEが到達する前に太陽活動は静穏であったのですから
宇宙空間の電場(ビルケランド電流を流している電場)が地球地殻プレートを帯電
させていて地殻プレートは各々異なる電位になっていたと考えられ、この状態で
CMEによる電気的ショックが直撃して地殻プレートのコンデンサーがパンクする状態
となったのだと考えられますw
菅直人内閣不信任案がどたばた喜劇となった原因は5月末からの太陽活動の
活発化が巨大余震を起こすと日本の中枢が判断したからです。
太陽活動グラフ:
http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html 幸いそれは杞憂であったようで太陽活動の動静をにらみながら今現在は政治的な
延長戦を行っているわけなのですw (アフォか?)
441 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/05(日) 19:11:49.90 ID:9SG08ZCN
>>all
========================================
チリで噴火、3千人超避難 2011.6.5 17:49
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110605/amr11060517510006-n1.htm 南米チリ南部で4日、火山が噴火し、付近の住民約3500人が避難した。地元メディアが伝えた。
負傷者の情報は伝えられていない。火山活動に連動して小規模地震が多発した。
火山は首都サンティアゴから約千キロ離れ、周辺の人口は比較的少ないが、大量の火山灰が
高さ約10キロまで噴き上がり、市街地に降ったという。(共同)
========================================
442 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/05(日) 19:12:48.49 ID:9SG08ZCN
>>つづき
2000年以降、中米南米で地震や火山の噴火が起こったのは
2001年 ◎ 06月24日 ペルー沖で地震 - M 8.4
2003年 ○ 01月21日 メキシコ南部で地震 - M 7.6
2007年 ◎ 08月16日 ペルー地震 - M 8.0
2008年 ◇ 01月18日 エクアドルのトゥングラウア火山が噴火
□ 05月02日 チリ南部のチャイテン火山が噴火 - 火山爆発指数 VEI5
2010年 ◇ 01月02日 コスタリカのトゥリアルバ火山が噴火
○ 01月12日 ハイチ地震 - M 7.0
◎ 02月27日 チリ地震 - Mw 8.8
◇ 05月27日 グアテマラのパカヤ火山が噴火
◇ 05月28日 エクアドルのトゥングラウア火山が噴火
巨大地震が火山を誘発していることは明確です。
それは複雑な相関がありそうですが、今般の東日本大震災巨大地震が
幾つかの巨大余震を伴いながら火山の噴火を誘発すると考えるには
まったく当然であると示しているようです。
このような現実を洞察すれば、東日本大震災の復興とはまだまだ時期尚早
なのであって、東日本大震災にあわれた方々には事態をもっと俯瞰することを
要請いたします。
443 :
名無しSUN:2011/06/05(日) 23:50:29.27 ID:0+cZI+cY
星間雲に突入したのはいつごろ?
444 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/06(月) 01:52:33.98 ID:KyEuELPn
>>443 >>星間雲に突入したのはいつごろ?
おそらく1960年代初頭でしょう。
北極海の氷原の厚みが薄くなりだしたのがそのあたりだからです。
東西冷戦が続きアポロ計画が進行する中でアメリカペンタゴンは1960年代に北極の異変を
察知していたのだと言う事です。
1969年にアポロ計画の成功を経て(ひょっとすると○○かもですがw)1970年代に入り
アメリカは国際政治的な大転換を起こすのです。
そのことの根本原因がアメリカ中枢が地球環境の異変に気がついたからだと私は洞察しました。
参照
>>46-54 ボイジャーが打ち上げられたのが1977年。
外部宇宙探査をこの時点でなんとしても行わなければならないと意思決定したアメリカ中枢の
都合が明らかにあった私は思います。
そして現在、ボイジャーは太陽圏(ヘリオスフィア)境界に達し、外部宇宙の星間雲に太陽圏が
接触を始めたことを明確化しているのですw
アメリカ中枢はすべてを1960年代に予想し、宇宙探査を繰り返す中で人類文明のこれからを
未来設計してきたのです。
現アメリカ政権に何ゆえキッシンジャーにしろブレジンスキーにしろアンドリューマーシャルにしろ
90歳近いご老人が君臨し続けるかの秘密がこのアメリカの長期国家戦略の存在を証明しております。
445 :
名無しSUN:2011/06/06(月) 08:43:05.76 ID:ghiXHPql
サイクル19の太陽活動も強烈だったことと一致することになるだろうか?
446 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/07(火) 02:18:00.76 ID:JMYojhoV
>>445 >>サイクル19の太陽活動も強烈だったことと一致することになるだろうか?
太陽活動の異変は1960年代以前から、ひょっとすると1900年代初頭から
起こっていたとの論説があります。
太陽圏(ヘリオスフィア)が外部宇宙と接触を始めたのは20世紀初頭からなの
かも知れません。
特に地球気候への太陽活動の影響が顕著に出だしたのが1960年代で
当初は地球を寒冷化させるように観え、その後は急激な温暖化となり2000年代
に至り温暖化と寒冷化が混在する状態(熱圏崩壊原因か?)になってきたのだ
と私は思います。
太陽圏(ヘリオスフィア)への外部宇宙からの影響は母なる太陽への影響が
まずあってその上で地球への影響があると考えるべきです。
地球環境とは外部宇宙からの影響と外部宇宙からの影響を受けた太陽からの
影響を複雑に絡ませた上で複雑系として存在しているのでしょう。
447 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/07(火) 03:07:48.71 ID:JMYojhoV
>>all
今こそ日本文明存続の戦略を練り実行に移すときです。
欧米の中枢が特にアメリカの中枢が大自然の客観状況をつぶさに調べ上げた上で長期的な
戦略を練り欧米文明の存続をはかろうとしていることに対して、我が日本の中枢は未だに
大東亜戦争時点の政治的なトラウマに翻弄されており情けない限りであります。
これからの生存環境が 地殻変動+気候変動+エネルギー危機+食糧危機 であることは
明確化しているのですから、遅ればせながら我が日本の中枢も文明存続戦略を練る必要性に
迫られているはずです。
半世紀前にも遡ってアメリカ中枢が大宇宙の変容が文明存続を脅かすだろう事を踏まえて
長期戦略を練り国際戦略を実行してきたことは明らかなのですから、我が日本の中枢は
この状況を大きく俯瞰して日本文明の存続を如何に果たすかの戦略を練って実行に移して
行かざるを得ないのです。
戦後日本を支配してしまった卑近なカネ勘定論理だけで日本文明が存続できるのでしょうか?
私は心底疑問に思っております。
戦後日本が忘却してしまった日本的精神性を蘇らせる(よみがえらせる)必然性が生じだした
のではなかろうかと私には思われます。
正々堂々靖国神社の社殿に額づき護国の御霊様に日本文明の存続を祈念する新世代指導者
の誕生を心から願うものであります。
そうなるためにはあといく度かの大自然からの苦難を受けるだろうと知りつつもなのです。
つまりあといく度かの大自然からの苦難を受ける段階において、靖国神社はおかげ参りの社(やしろ)
となることでしょう。
この日本人一般が起こす新生おかげ参りの熱狂の中から新世代指導者は誕生するのでしょう。
448 :
名無しSUN:2011/06/08(水) 19:44:11.55 ID:m3Pd2vtL
449 :
名無しSUN:2011/06/09(木) 08:41:28.59 ID:sO1QdvjD
太陽の病気
450 :
名無しSUN:2011/06/10(金) 20:40:44.33 ID:q8mtu7v6
サーチナ 6月10日(金)12時14分
太陽表面で7日、爆発現象である「太陽フレア」が発生した。
宇宙空間に放出した荷電粒子は観測史上最も多いとされる。
フレアの高さは数万キロメートル以上になる。
地球をゆうに飲み込む大きさだ。
中国メディアも通信や電子機器に影響が出る可能性があると紹介した。
猛スピードに加速された荷電粒子の影響は10日ごろから地球に及ぶとされる。
その影響で、南極・北極上空にあるオーロラがひときわ輝く可能性がある。
大気や地磁気などで、地上の人間が直接の被害を受ける心配はないという。
ただし、荷電粒子の地球周辺到達で、通信や電子機器に影響が出る可能性が高い。
通信衛星を含む人工衛星の機能が異常をきたす場合もある。中国メディアも警戒が必要と紹介した。
国際宇宙ステーション(ISS)は運用にあたり、太陽活動を常時観測しており、
太陽フレアの影響が出る場合などには船外活動を中止したり、
船内の比較的遮蔽(しゃへい)が厚い場所に退避するなどの対策が定められている。
太陽活動は11年を周期に活発化と沈静化を繰り返しており、2013年ごろまでは活発期にあたる。
写真は米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた太陽観測衛星「SDO」が撮影。
中国新聞社が報じた。
451 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/11(土) 01:11:28.43 ID:5hh2LFtA
>>all
========================================
太陽系最外縁部は磁気の泡だらけ、NASA 2011年06月10日 16:59
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2805422/7322996 【6月10日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は9日、惑星探査機ボイジャー(Voyager)1号と2号のデータを
コンピューター解析した結果、太陽系の最外縁部には奇妙な磁気バブルが存在し、これまで考え
られたように滑らかな状態ではないことが分かったと発表した。
1977年に打ち上げられた2機のボイジャーは現在、地球から160億キロ離れた太陽系の最外縁部を
探査している。太陽系最外縁部についてはほとんど分かっていないが、ここでは銀河系の星々が
及ぼす様々な影響によって太陽風が弱まり、磁場がゆがめられると考えられている。
NASAによると、太陽の磁場が爆発現象を起こすと、遠く離れた太陽系の最外縁部で激しい
磁気バブルが発生することが分かった。この磁気バブルは幅1億6000万キロに及ぶ巨大なもので、
ボイジャーがその1つを横断するのにも数週間を要するという。
これまでの仮説では、太陽の磁場は優雅な曲線を描いて再び太陽に戻っていくと考えられていた。
しかし、実際の太陽系の最外縁部は、磁気の泡だらけの海のようなものだとみられる。
========================================
この記事では太陽系の最外縁部の磁気バブルの成因は太陽磁場の爆発現象だとしています。
NASAがそう言っているととの事ですが、そんなに単純なものなのでしょうか?
太陽磁場が爆発現象を起こすこととの相関は確かでしょうが、今現在太陽圏(ヘリオスフィア)が
外部宇宙の星間雲との接触を始めていることとの相関もあると私は考えます。
452 :
名無しSUN:2011/06/11(土) 14:13:53.07 ID:15+7UOJs
>>451 ヘリオスフィアが収縮しているなら、将来的には太陽系ごとその磁気バブルの中に吸収されると解釈していいですか?
ポールシフトは磁気バブルに突入してから起こるのでしょうか?
453 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/11(土) 16:22:22.74 ID:5hh2LFtA
>>452 >>ヘリオスフィアが収縮しているなら
収縮ではなくて外部宇宙の星間雲に接触している部分が押し込まれているが表現としては
正しいのではないでしょうか?
外部宇宙と太陽圏(ヘリオスフィア)が接触し太陽圏が外部宇宙から電磁気的な作用を受けて
銀河の回転曲線問題(銀河のかなり周縁部でも回転速度が低下しない問題)を解決しているのです。
我が太陽系は銀河系宇宙の腕構造を形成しているプラズマフィラメントの中にあります。
プラズマフィラメントには銀河系の外周から中心に向かうビルケランド電流が流れており
プラズマフィラメントそのものはビルケランド電流によるピンチ効果によりDNAのような螺旋構造
であると考えられます。
このプラズマフィラメント螺旋構造は縦振動もしており、太陽系はこの縦振動に約400年周期で
ひっぱたかれるような電磁気的な作用を受けております。
太陽系やその他の恒星には銀河系の重力場以外にもこのビルケランド電流による周期的な
電磁気的作用が働くことで銀河の回転曲線問題(銀河のかなり周縁部でも回転速度が低下しない問題)
を解決しているのです。
ですから外部宇宙が我々太陽系の星星を呼んでいるというよりは今現在我々太陽系は銀河系宇宙
の構造から来る必然的な周期性により影響を受け始めただけだと解釈できるのです。
ポールシフトは地球へ作用する大宇宙のビルケランド電流が原因しているのです。
454 :
名無しSUN:2011/06/11(土) 17:01:44.54 ID:15+7UOJs
>>453 それじゃあNASAのいう「磁気の泡だらけの海のようなもの」を星間雲だと考えておられるわけですね。
自分はNASAのいうように、太陽が送ってきた磁気の溜まりのようなもので、もともとはフィラメントのまま
他の恒星とつながっていたものがなんらかの理由で断絶し、磁気の塊(星間雲)を形成しているのでは
と思ったのですが・・・・この考えは否定できますか?
455 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/11(土) 17:16:38.14 ID:5hh2LFtA
>>454 >>それじゃあNASAのいう「磁気の泡だらけの海のようなもの」を星間雲だと考えておられるわけですね。
いいえ、違いますw
星間雲は星間雲で銀河系の腕構造を構成するプラズマフィラメントそのものだと
考えてます。
ですから私もヘリオポーズの磁気のあわとはあなたと同じに解釈してます。
プラズマフィラメントの構造について今はまったく想像の域を出ないのですが、銀河系があのような
形をしているのはプラズマフィラメントの構造に起因しているのではないでしょうか?
プラズマフィラメントには超巨大なビルケランド電流が流れています。
その為にプラズマフィラメントはピンチ効果で螺旋構造だと考えられます。
我が太陽圏はこの螺旋構造をしたプラズマフィラメントの間に位置しているようです。
そして我が太陽圏はこのプラズマフィラメントから周期的に電磁気的な作用を受けているようなのです。
その周期とは太陽活動が静穏化する400年周期だと私は仮説しました。
宇宙スケールでは400年周期とは非常に短いのであって、それを可能とするには
とぐろを巻いたプラズマフィラメントの表面が振動しているとしなければならないと考えました。
このプラズマフィラメントの振動が400年周期で太陽圏に電磁気的な作用を働かせる結果
太陽圏や他の恒星圏は銀河系宇宙からの重力以外に力を受けて銀河のかなり周縁部でも
回転速度が低下しないような運動をしているのだと考えられます。
456 :
名無しSUN:2011/06/11(土) 17:34:09.97 ID:15+7UOJs
>>455 どうもありがとうございました。
太陽活動が静穏化する400年周期が充電期というのは面白い考えですね。
457 :
名無しSUN:2011/06/12(日) 15:15:42.24 ID:UsgAPSdV
458 :
名無しSUN:2011/06/12(日) 15:51:36.26 ID:WXgfguZf
459 :
名無しSUN:2011/06/12(日) 20:57:50.47 ID:UsgAPSdV
460 :
名無しSUN:2011/06/15(水) 00:18:06.45 ID:jGbiJhuR
地球どうなっちまうんだよぉ!
461 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/15(水) 21:23:49.12 ID:9JG7xctj
========================================
ナショナルジオグラフィック ニュース:
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title 太陽が極小期に突入する3つの証拠 June 15, 2011
太陽の内部、表面、上層大気を調べた3つの研究が、次の太陽周期は大幅に遅れるという予測
を出した。さらに、まったく訪れない可能性もあるという。通常であれば、次の周期は2020年前後に
始まる。
各研究のデータを総合すると、太陽活動が異常なほど低下する「極小期」に間もなく突入する
可能性がある。1645〜1715年のマウンダー極小期以来の活動低下になるかもしれない。
◆黒点が力を失う
太陽の表面に見える暗い低温の点「黒点」は、磁場の活動が激しい領域を示している。地球が
すっぽり入るほど大きな黒点も存在する。
何世紀も前から、太陽磁場の強弱の判断に利用されてきた。1800年代には、黒点が約11年で
増減を繰り返す周期的変化が確認された。現在は24期にあたり、2013年ごろに太陽活動が最大
になる見込みだ。
アメリカ国立太陽天文台(NSO)のマット・ペン氏らは最近、アリゾナ州キットピークにあるマクマス・
ピアス望遠鏡で、13年以上続けられた黒点の観測データを分析した。その結果、右肩下がりで減少を
続けている傾向が明らかになり、さらに続けば25期に入っても磁場活動は黒点を生み出すほど強く
ならないだろうとペン氏らは考えている。
「黒点はどんどん明るくなっている」とペン氏は述べる。「データから判断して、24期の太陽活動は
23期の半分の強さになるだろう。次の周期では、黒点が姿を消すかもしれない」。
462 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/15(水) 21:24:59.16 ID:9JG7xctj
◆太陽の“ジェット気流”、コロナの磁気現象も不活発
同じくNSOのフランク・ヒル氏らは、日震学の手法で太陽周期を観測している。この手法では、
太陽内部の音波が引き起こす表面の振動から内部構造を推測する。
ヒル氏らは特に、太陽の表面下に隠れた“ジェット気流”、いわゆるねじり振動を追跡している。
この流れる物質の帯は両極付近で発生し、赤道に向かって移動する。磁場を生み出す役割の
一端を担うと考えられている。
黒点は表面下の帯の進路に沿って発生する傾向があり、帯が赤道に近づくと太陽活動が激し
くなることが多い。そのため、太陽周期の有効な指標となり得る。「24期のねじり振動は1997年に
発生した」とヒル氏は話す。「よって、2008〜2009年には25期の流れが発生しているはずだが、
いまだ確認されていない」。
ヒル氏によると、データを見る限り、25期の始まりは2年ほど遅れた2022年になる可能性がある
という。さらに、25期が始まらない可能性さえある。
463 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/15(水) 21:32:24.60 ID:9JG7xctj
NSOで太陽の薄い上層大気「コロナ」の研究を率いるアメリカ空軍のリチャード・アルトロック氏も、
コロナの磁気現象が明らかに変化していることを確認した。
コロナの磁場が両極に向かって急激に動く現象は黒点の増加と関係している。磁場が太陽の北緯・
南緯で約76度に達するころ、太陽活動が最大になる。この動きは、太陽が磁場を“一掃する”現象とも
関係している。新しい磁場が形成され、新たな太陽周期が始まる前兆だ。
ところが、現在の動きはスピードが遅く、2013年に最大を迎える太陽活動は非常に弱い可能性がある。
新たな太陽周期の始まりも遅れ、場合によっては訪れないかもしれない。
これら3つの証拠は25期が不発に終わることを強力に示唆している。
3つの研究成果は、ニューメキシコ州ラスクルーセスで開催されているアメリカ天文学会の会合で
6月14日に発表された。
========================================
相当突っ込んだ論が展開されてます。
近未来の地球生存環境がどうなるのか、もうすでに確定しているのでしょう。
アメリカ中枢が何ゆえ2001年9月11日、あのような大胆なイベントを行わざるを得なかったのか、
思慮分別ある同朋の皆さんにはもうご理解いただいたことと思われます。
東日本大震災にともなうあらゆる苦難は日本の9.11事件にそうとうします。
奇しくもそれが3.11と後半ごろが同じであったことはある意味神事だと理系おやじは思います。
なるようになるさ
465 :
名無しSUN:2011/06/15(水) 22:08:08.77 ID:Ppz0rVnG
>>463 へぇ〜 昨日やっと発表された説なのか
みんなぼつぼつ在野では言ってることなのにねぇ・・・
なんか理系の学会てのは面倒なところだな
466 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/16(木) 06:48:01.57 ID:GYqx5NHQ
467 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/18(土) 17:34:29.22 ID:MaGgVmt3
>>all
========================================
チリの火山灰、地球を一周 2011年06月18日
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2807080/7376407?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics 南米チリのプジェウエ(Puyehue)火山の噴火による火山灰が17日、地球を一周してチリに再び
到達した。
チリ民間航空当局によると、火山灰は地球を一周して、同国首都サンティアゴ(Santiago)の南
1600キロメートル付近に到達。チリのラン航空(LAN Airline)は同国南部行きの航空便のキャンセル
を発表した。チリとオーストラリアやニュージーランド、アルゼンチン間の航空便は、現在も一部が
休止したままだ。
========================================
情報が断片的で歯がゆいのですが、 南米チリのプジェウエ(Puyehue)火山の噴火規模は
相当大きいようです。
世界的な、特に南半球の寒冷化が顕著になると考えられます。
本年度も世界各地の異常気象は頻発しており、現状はラニーニャでもなければエルニーニョでも
ないので、気象庁はどのようにその原因を説明するのか面白いところですw
日本においても東日本大震災や福島原子力災害の復興は未だ手付かずであり、その事の
理由は菅直人政権にあるのではなく、未だ地殻変動災害が継続中であるとの政治判断から
そうしているのです。
ここへきて、本年の日本にも異常気象災害はこれから起こりえるのであって、幾度の自然災害に
日本列島弧に棲む我々日本人は叩きのめされるうちに、やがて本来の日本民族としての生き様に
回帰するのだと私には思えます。
多くの犠牲になられた方、そしてなられる方には誠にお気の毒とお悔やみ申し上げますが、それが
やがて日本民族の永続性の獲得となるのですから、今は心安らかにお眠りいただくようお願い申し上げる
次第です。そしてやがて日本が本来的な日本として再生する時点で復活いただきたいと思います。
468 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/19(日) 07:05:14.88 ID:/IxLYW8T
469 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/19(日) 07:39:13.80 ID:/IxLYW8T
こちらも見逃すところでした
========================================
アイスランドで火山噴火 首都の空港閉鎖 2011.5.23
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110523/erp11052300020000-n1.htm ロイター通信などによると、アイスランド南東部で21日夜、火山が噴火した。噴火による火山灰の
影響で首都レイキャビクのケフラビク国際空港が22日、閉鎖された。
同国では昨年4月に別の火山の噴火で火山灰が広範囲に広がり、欧州の航空網がまひ状態になった。
AP通信によると、専門家は噴火の規模は今回の方が大きいが、火山灰の粒子が昨年の噴火の
際のものより大きいため、早く地上に落ちてくると指摘、昨年ほど広がることはなさそうだとの見方を
示した。噴煙は上空約20キロの高さまで達した。風は北西に向かって吹いているといい、火山灰は
欧州には向かっていない。
今回噴火した火山はレイキャビクの東約200キロに位置しており、2004年にも噴火したことがある。
========================================
まだ昨年ほどには被害が広がっていないようですが、アイスランドの火山活動が活発化しだした
のではと考えられます。この後本命の火山噴火が引き続き起こるようですw
日本列島の巨大地震と津波被害、北米の竜巻被害、中国の干ばつと豪雨、世界各地の地震と
火山噴火・・・ますます荒れ狂う自然災害が人類社会全般を混乱に陥れようとしております。
『天よ我に七難八苦を与えたまえ』とは戦国の武将 山中 幸盛(鹿之助)が残したとされる武士道
精神を象徴する言葉です。
参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E5%B9%B8%E7%9B%9B
470 :
名無しSUN:2011/06/20(月) 21:27:51.13 ID:j7lHNoDH
>>469 本命の火山噴火てどこよ
イエローストーンですか?
471 :
名無しSUN:2011/06/20(月) 22:22:03.37 ID:r+1B9grN
日本の富士山じゃないの。
472 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/23(木) 04:12:42.13 ID:/rhQXaZ2
473 :
名無しSUN:2011/06/24(金) 18:12:31.69 ID:2hmwLurh
富士山噴火って華があるよね。
474 :
名無しSUN:2011/06/24(金) 19:13:43.40 ID:zDfAzDdZ
火山灰の被害を考えたら、華とか言ってられんよ
日本は食糧不足や水不足で地獄になる
475 :
名無しSUN:2011/06/24(金) 20:41:23.54 ID:NyUFRxzN
一年くらいの食料は備蓄しておけ。
476 :
名無しSUN:2011/06/24(金) 21:01:29.27 ID:vAJfp+vg
富士山噴火で肺がやられるぞ。
477 :
:2011/06/24(金) 21:07:42.03 ID:WlM0a+/N
こんな酷暑で避難所暮らしとか生き地獄だな><
478 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/25(土) 07:22:59.91 ID:52pDhjUl
>>473-477 日本でも火山の噴火が差し迫ってると感じてるようですね。
実は私もそうです。 でも自体は全地球的・自然環境全般の異変なんですよね。
========================================
アリューシャン列島でM7.2の地震
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4759326.html 北太平洋のアリューシャン列島で日本時間24日午後0時すぎ、マグニチュード7.2の強い
地震がありました。
アメリカの地質調査所によりますと、日本時間24日午後0時9分頃、アメリカのアラスカ半島
からロシアのカムチャッカ半島にかけて延びるアリューシャン列島でマグニチュード7.2の強い
地震がありました。震源はアリューシャン列島のフォックス諸島で、震源の深さは62.6キロです。
========================================
479 :
名無しSUN:2011/06/25(土) 08:20:26.21 ID:4LQXqgDD
アリューシャンの地震で太平洋プレートのストレスなくなったから日本が揺れなくなった
480 :
名無しSUN:2011/06/25(土) 09:13:30.32 ID:+xdswh8W
481 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/25(土) 14:07:49.00 ID:52pDhjUl
>>479 >>アリューシャンの地震で太平洋プレートのストレスなくなったから日本が揺れなくなった
知らぬが仏でしょうw
482 :
名無しSUN:2011/06/25(土) 14:14:43.85 ID:Q2SpApr3
483 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/25(土) 14:53:49.17 ID:52pDhjUl
>>482 >>関係ある?
為政者達は現状の多くを隠蔽しており、何かを必死に探っているのは事実ですw
日本文明社会を存続させるためには情報戦は不可欠であって、その為に為政者たちが
隠蔽体質であることは必要悪なのです。
それを見越して尚、賢い者たちは為政者達が情報隠蔽していることを逆手にとって
真実をインターネット情報から取捨選択して知り、洞察力を働かせて真実に近づこうとする
のです。
その結果、インターネットの存在こそは我々がこれからの未来を生き抜くために正常な世論を
形作りつつあるのだと私には思えます。
484 :
:2011/06/25(土) 16:25:35.27 ID:n5tVvONI
>>483 >為政者達は現状の多くを隠蔽しており
一連の福島の原発事故と放射能汚染に関する隠ぺい・情報統制は明らかですが、911同時多発テロやビンラディン暗殺の真実も
おそらく隠蔽されてると思います。
私は元々そんなに陰謀論者ではなかったのですが、明らかに不自然と言わざるを得ませんよね。
311以降は考えを改めなければならないなーと危機感を抱いた次第です。
おやじ先生はどう思われますか?
485 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/25(土) 17:17:10.68 ID:52pDhjUl
>>484 >>明らかに不自然と言わざるを得ませんよね。
多くの陰謀論者の共通点は騙されていた自分の愚かさに対する自己嫌悪にあります。
僭越ですが私の場合は何故為政者達は白を黒と言い広めたり情報を隠蔽したのだろうかの
原因を洞察するところにあります。
もともとカネなど印刷すればよいとの立場にある為政者達がカネ目的で情報を隠蔽したり
歪曲したりするはずなどないのであって、その立場ですべてを大きく洞察すれば多くのマスコミや
ネット世論など取るに足りないおままごとであったとはっきりと言い切れるのですw
一時期9.11は陰謀だ陰謀だと騒がれましたが、では一体全体何ゆえアメリカの中枢は
自国民を多数殺してまであのような事件をおこさなけらばならなかったのかとの論説を
多くのマスメディアやネット世論はしてこなかったのです。
私の言ってきたことがあまりにも稀有壮大だからだれもそれをなさなかったのではなく、
為政者達が直面している人類文明存続の危機を念頭に思考を成さなかったのは多くの
マスメディアとネット世論そのものに根本的な卑近さ・低俗さがあったからだと私は思います。
でももうすでに生存環境の異変は現実となり、この後我々一人ひとりは何のために生まれ
次世代を残して育て上げ社会に影響を与えてがんばり、死んでゆくのかの根本原理に
思考は収斂せざるを得なくなるのであって、その意味で思考は全俯瞰的とならざるを
得なくなるのです。
486 :
名無しSUN:2011/06/25(土) 17:31:19.97 ID:+UpErsEW
君はまだ何も語っていない。
概論そこまでにして本題に入り給え。
具体的な論説なくんば、
そのレスもまた卑俗なネット世論の一つだ。
だって君がそう言ってるじゃないか。
487 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/25(土) 17:35:41.99 ID:52pDhjUl
488 :
名無しSUN:2011/06/25(土) 18:23:00.06 ID:Q2SpApr3
>>487 これはわたくしも同じ意見です
読まなくてもわかりますw
489 :
名無しSUN:2011/06/27(月) 09:58:29.27 ID:RLbGE3B/
情報隠蔽されているのは混乱・パニック防止理由が大半かとおもいますね。
なんだかんだ言っても多数の大衆の方が力が大きいのだから。大衆の
示す反応、関心や理解力に応じた程度にしか情報を出せないのはしかた
ないのかも。だから、少数の政治家や有力者、秘密結社だのが仕組んだ
ことよか、無知、無関心、我欲等の多数者による因果ってものにより、
今のこの世が出来上がってしまっているのが真の姿かと。
490 :
名無しSUN:2011/06/27(月) 13:29:54.73 ID:bymHZgPr
鎖国は無理だよ
と今までは思っていた。問題はエネルギーだ
昨日核融合の実用化に成功したとの情報を入手した。
エネルギー自給が日本で可能なら、鎖国もあり得る
491 :
名無しSUN:2011/06/27(月) 19:36:12.39 ID:kccnlp06
>>491 鉄などの鉱物や石油化学製品の原材料が一切入ってこないと困るんですが。
492 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/27(月) 19:54:53.66 ID:2wRzh1so
>>489 >>無知、無関心、我欲等の多数者による因果ってものにより、
>>今のこの世が出来上がってしまっている
私もそう思います。 が、人類が知恵ある種として生き残る意味とは何かを考えるとき、はたしてこのままで
生き残るに値するのだろうかとも思えるのですw
たかだか2ちゃんねるの片隅だろうと本当のことを知った者がいたという事が人類文明存続の意義として
少しはあると信じております。
多くの同朋は未だに私をデンパ扱いしているようですが、人類文明が立ち向かうべきは文明存続が
危ぶまれる阿鼻叫喚な修羅場であることはもう既に専門化レベルでは現実として認識されつつあります。
知らぬが仏であることをあえて否定しませんが、やはり我々一般は何ゆえこの世に生を受け、子孫を残し
教育し、文明総体として生き続けるべきなのかを今こそはっきりさせなければあらゆる日常の営み(いとなみ)
が意味をなさなくなり、人類は文明総体として生き残ることはかなわなくなるとも私は思います。
493 :
名無しSUN:2011/06/27(月) 21:14:27.72 ID:RLbGE3B/
>>492 そうですね。過去に預言者が伝えた神の意思という言葉がありますが、
(自分はキリシタンではありませんが)いま生命科学によりその存在
が証明されるのではないかと思います。いったいわれわれはなぜ存在し
どこに向かわなければならないかというヒントになるかもしれません。
494 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/27(月) 21:54:40.61 ID:2wRzh1so
495 :
名無しSUN:2011/06/27(月) 23:23:54.44 ID:RLbGE3B/
>>494 自分もそういった視点をもっております。生命科学に期待しているのは、
現在ジャンクといわれていたDNAの領域に秘められた知性、個体を導く
英知のようなものを発見していることです。
496 :
名無しSUN:2011/06/28(火) 00:28:59.94 ID:+eXYTXba
>>494-495 そういう考え方は、ロシア・コスミズムとして百年も前に登場済み。
いわゆる「能動進化論」で、あんがい古い思想なんだよなぁ・・・・。
497 :
名無しSUN:2011/06/28(火) 00:43:16.58 ID:yrmRQYJo
いやおそらくもっと古くからあるんだろうけどね。
498 :
名無しSUN:2011/06/28(火) 16:15:07.60 ID:ZJValu9g
499 :
名無しSUN:2011/06/29(水) 01:00:47.70 ID:M6RVhceh
百万年前から生息していた小型人類 コロポックル伝説は本当だった〜ホモ・フローレシエンシス
http://npn.co.jp/article/detail/86705093/ 日本が初めて歴史書に記された政治権力国家「魏志倭人伝」に、小人が住む国=侏儒国の記述があります。
記述の信ぴょう性について上記の発掘と考え合わせると、実在した国であったのではないかとも考えられます。
http://inoues.net/mystery/kokusikoku.html 人類の進化の過程で、このような小人が、我々ホモ・サピエンスと近い時代あるいは同時代を生きていたとする(ほぼ確実)と、
脳が巨大化することこそ人類の進化の歴史であったとする、現在の通説が覆されます。
そしてここから先は単なる私見ですが、この事実によると、恐らくダーウィンの進化論の仮説にも何らかの見落とし・誤りがあることを示唆しているとも考えられます。
「能動進化論」もあながち過ちではないのではないでしょうか。
我々人間においても、生育環境が個体の性格をも規定する場合があるように、
親から受け継いだDNAに、個体から何らかの改変が行われると考えても良いように思います。
意志や環境が我々の遺伝子を左右することが出来るのだとすれば、他人の足を引っ張るような行為は、ただただ愚かな行為以外の何でもなくなります。
500 :
名無しSUN:2011/06/29(水) 01:20:06.63 ID:2garb/4i
>>498 思想史のおはなし?
>要素還元主義に犯された近代文明論理・・・・ というのはデカルトが大元締めみたいなもんだが、
すぐ後の時代においてそれと異なる認識論を唱えたのはイタリアのヴィーコ(長らく無視されたが)。
19世紀も終わり頃になると、科学も裾野が広がりだいぶ認識論に柔軟性が出てくる余地が生じた。
そこで出てきた一大潮流がロシア・コスミズムで、有名どころではベルジャーエフやツィオルコフスキー。
501 :
名無しSUN:2011/06/29(水) 18:50:59.97 ID:5dN3FbqH
>>500 あんがい古い思想ってことは、他になにか新しく、それよりも進んだものがあるのか
なぁと思って。
502 :
名無しSUN:2011/06/29(水) 19:56:57.27 ID:2garb/4i
>>501 そんなの、本屋にいけばそれっぽいの何冊もあるでしょう。ニューエイジ系とか。
一方、科学者が能動進化論でまともに相手してもらえた時期はごく限られていた。
テイヤール・ド・シャルダンあたりが名前を残せた最後の世代じゃないかな。
503 :
名無しSUN:2011/06/29(水) 21:19:31.18 ID:uaAgbaNf
おまいらビルケランド電流の話をしろよな
504 :
名無しSUN:2011/06/29(水) 22:18:01.33 ID:PE63K/lJ
>>502 なるほど。ロシア・コスミズムってのに目通してみますわ。
505 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/06/30(木) 23:06:02.56 ID:c/DMiJkc
>>all
ようするに現状から近未来を如何に認識するかが問題なのでしょうw
全俯瞰的な視座が必要となることは当然で、各々文明社会が元から全俯瞰的な視座を持って
いるかにより各々文明社会の存続が規定されてしまうのではと考えられます。
北京オリンピックや上海万博に際して、北京政府が孔子の復活を試みた所以とは,まさにその事
にあったようです。(結局できなかったようですが)
我が国において、西欧文明をも踏襲した俯瞰思想とは『 西田哲学 』に有り、湯川秀樹が創製
した『 素粒子物理学 』、その根底理論である『 場の量子論 』の発散問題を救った朝永振一郎
の『 繰り込み理論 』、それを引き継ぎ素粒子物理学を発展させた南部陽一郎など・・、
また生態学分野で『 棲み分け理論 』を打ち立てた今西錦司・・、これらすべてに共通するのは
日本的俯瞰思想であると言うことです。
つまり日本には元来俯瞰思想はあるのであり、無理なく継承されていると言うことなのですw
その意味で日本文明は生存環境の大異変にさいして無理なく存続を果たせる下地がもう既に
備わっているのであって、西田幾多郎が旧制高等学校のエリート達に教授した『 善の研究 』、
それを小脇に抱えて特攻していった若き侍達、それに共鳴する現世代達の存在が如実にそれを
物語っているのです。
506 :
名無しSUN:2011/07/01(金) 10:20:56.83 ID:DSgJrQdY
>491
鎖国と言っても貿易は続いていた
でも現在中東から延々と続くタンカーの列を考えたとき
日本を縛っている最大の物がこれだとわかるし
日本の最大の脆弱性はエネルギーにあることは明白だろう
中東産油国の顔色をうかがい、このシーレーンの安全保障に
アメリカの軍事力が必要な事は言うまでもない
507 :
名無しSUN:2011/07/01(金) 22:03:00.12 ID:qD9pQsT5
ラドンてのはどうして今頃増加するんだ
誰か教えてエロい人
509 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/02(土) 08:28:24.71 ID:Mgd6QolH
510 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 13:04:07.77 ID:MWt47ru7
>>all
武田邦彦「再生可能・自然エネルギーを推進する人たちはペテン師」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14895542 上記に非常に示唆に富んだ提言があるので紹介したい。
武田邦彦先生とはごみ処理問題に始まり地球温暖化問題、そして今は原子力問題に
物議をかもす先生であるとの風評のある方である。
世間一般が先生の立ち位置を理解できないから少々浮いてしまっているのではないのかと
おやじは観ております。
先生の主張の根本は生物とはCO2を分解して生きてきたのだからCO2がなくなったら
生物は絶滅するのだ。 というご主張です。
それから、これからのエネルギー危機を生き抜くには石炭をたけばよいとのご主張ですw
多くの諸君は武田邦彦先生の論説に唖然としているのではないでしょうか?
でも私は先生の論にある意味うなずかざるを得ないのです。
これから後中東の石油の流通が滞り、世界的なエネルギー需給のギャップが起こるとき
石炭火力に頼らざるを得なくなる事は必然だし、もともと人為起源CO2温暖化がウソである
のだから、石炭エネルギーの有効利用は躊躇する必要などないと私も思います。
バイオマスに関して先生は全然だめだと主張されてます。
その件に関して、おやじは地表面のバイオマスの容量では日本は自活できないことを
知っております。 しかし日本近海の海底に眠るバイオマス資源は膨大であり、それを利用
する件については先生の論では触れられておりませんでした。 参照
>>402-403 武田邦彦の論と私の論は僭越ですがシンクロしている部分が多々あります。
これからも先生のご活躍をご期待すると共にビルケランド電流原因説もご理解願います。w
511 :
名無しSUN:2011/07/03(日) 15:06:52.78 ID:MAs0gg+8
オーランチオキトリウム推進なら同意するが、原油使うのは勘弁してほしいね
512 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 15:27:38.31 ID:MWt47ru7
>>511 >>原油使うのは勘弁してほしいね
石油や石炭を使うことにどうして反対するの?
513 :
名無しSUN:2011/07/03(日) 15:59:39.75 ID:MAs0gg+8
>>512 いつかはなくなるから。
なくなるものを使わなくていいなら、再生資源の方がいい。
CO2も増えるよりかはいいだろ。
514 :
名無しSUN:2011/07/03(日) 16:41:37.94 ID:6NwvZKHA
>>472 NASAの警告って、ネブラスカ州の水没している原発にまつわることですかね?
515 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 16:48:09.88 ID:MWt47ru7
>>513 >>CO2も増えるよりかはいいだろ。
CO2濃度は現状380ppmです。(1ppm = 0.0001%)
パーセンテージでは0.038%です。
人類文明が産業革命以降化石燃料を消費した結果100ppm上昇したというのが現状の趨勢
論理ですが、はたしてそれが絶対正しいのでしょうか?
私は海洋の温暖化が急激なCO2上昇を起こしたのだと主張します。
>>10 海洋の温暖化に関しても今の趨勢は地球大気の温暖化がそうしたと論じるのですが海洋の
蓄熱量は膨大であり大気の温暖化がそれを成しえないのは確かだと私は主張します。
また武田邦彦先生も仰ってることなのですが、CO2濃度の上昇は善であり、人類社会が化石
燃料を燃焼させることこそが生物の生存環境を永続させるのであって、人類が化石燃料を燃焼
させて地球環境に吐き出すことは正しい行為であるとも言えるのです。
地球環境の激変に際して、化石燃料の燃焼はやむをえなくなるのだろうし、その事を阻害する
人為起源CO2温暖化悪だま説は人類全体から忌避されるだろう。歴史の必然として。
日本には石油資源はなく石炭資源もあまりないのが現実です。
メタハイが少しありますが化石燃料資源があまりないのが日本なわけなのです。
国家1000年以上の繁栄永続を考えるとき日本はどのようにエネルギー資源を得たらよいだ
ろうかとの論に至らざるを得ないわけなのです。
いままではそれは原子力エネルギーであるとしてきたのですが、今般の地震津波災害において
国家のエネルギー政策は大転換せざるを得なくなったのです。
その解決策の一つとして藻類バイオマスがあり、日本は1000年以上の繁栄永続を得るために
国家社会の総力を上げて今藻類バイオマスによるエネルギー政策を実現させなければならないと
私は主張します。参照
>>402-403
516 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 17:13:41.41 ID:MWt47ru7
517 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 20:24:58.41 ID:MWt47ru7
> 茅ヶ崎と平塚は壊滅かもしれないw
笑って言うなカス
519 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/03(日) 22:29:59.16 ID:MWt47ru7
>>518 あなたのようなレベルの方には本当に笑ってしまうようですねw
でもグーグルアースでちょこっと調べれば同じ茅ヶ崎や平塚でも
津波被害にあう場所とそうでない場所があるようですよ。
寒川神社の標高が16mですからここまであればまず心配ないようですね。
茅ヶ崎市市役所の標高が10mありますからこの辺りは大丈夫かもですが、
津波は相模川を遡って来るのでしょうから相模川沿いの低地は危ないとも言えます。
相模湾の津波は三陸海岸のように数十メートルにはなりませんので、あまり
心配しすぎないことも寛容かと思われます。
520 :
名無しSUN:2011/07/03(日) 22:51:33.85 ID:t+TDCTKw
>>517 ほう・・・・。前回クジラが打ち上げられた時は何日後に地震きたんだっけ?
521 :
:2011/07/04(月) 21:53:21.70 ID:Y16EVDNJ
>>510 武田先生と忌野清志郎は、大昔から原発大惨事を警鐘してた大賢者ですよ!
それでも原発は必要
523 :
名無しSUN:2011/07/04(月) 23:25:54.57 ID:NvYROTUW
必要っていうか、たちまち止めるに止めれないだけかな。
524 :
:2011/07/05(火) 00:44:42.37 ID:sCGOPzUC
>>522 お前、まだ懲りてないのか?
そりゃ数十年に一度、震度1か2くらいの地震があるような場所、国なら原発で全然問題ないだろうが。
525 :
名無しSUN:2011/07/05(火) 00:48:28.51 ID:4VEreCq/
CO2温暖化説の誤りが判明したら、石炭火力発電でガンガンいけばええんでないの?
2百年分くらいは埋蔵量あるんだろ?それまでゆっくり核融合発電を開発したらええやん。
526 :
名無しSUN:2011/07/05(火) 01:02:43.56 ID:4VEreCq/
>>525の補足。
CO2温暖化仮説への疑問は武田は関係なく、スベンスマルク仮説のことね。「不機嫌な太陽」よんだら目から鱗がでた。
アメちゃんが排出量削減を頑なに拒否してた時は、なんて剛田剛だと憤慨していたわけだが、
その背景にはこの仮説を支持する3万人の国内科学者の署名もあったことを知って、ちょっくら自らを恥じた。
俺は原発肯定派。
危険なのは承知しているが、今現在も原発をなくすことは経済的にも国際競争力を維持する点においてでも難しい。
石油や天然ガス発電は産出国の状況次第で大きく価格が変動しやすく、昨今の動乱や中国などの大消費地の増加で価格上昇が止まらない。
水力や太陽光発電では安定的に電力を供給することが困難な状況にある。
地熱発電は自然エネルギーの中では将来的に大きなポテンシャルを持っていると信じるが、初期コスト(時間/費用/法律/土地)の問題をクリアするのに時間がかかる。
よって、現時点では原発を安定的に稼働させ、その他の発電様式を組み込んだ現状のシステムが最適であると考えると同時に、早急に地熱発電などの諸問題をクリアしていくことが必要だ。
特に地熱発電には幾つか方式があり、温泉地の温泉が枯れるとか地震の温床になるとかの問題はクリアできるものと考えられる。
地熱発電の種類は、高温岩体型、対流型(熱水型/蒸気卓越型)とあり、現時点で商業規模で稼働しているのは対流型。
528 :
名無しSUN:2011/07/05(火) 06:11:54.53 ID:GT3xCEJ2
国力を資源資源以外でもみれば違う。
ところで原発を地下に作る案はどうなったんだろう?
国会でなんかやってた気がするけど、その後どうなったんだ?
531 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/06(水) 20:31:36.35 ID:vRsQKWc5
>>526 >>仮説を支持する3万人の国内科学者の署名
それ以前にブッシュが大統領になった2001年初頭、アメリカは京都議定書から脱退しています。
2001年9月11日に例の事件が勃発して、その後の世界は一旦戦争ケインズ政策で推移し、
2008年9月にリーマン・ショックが起こって戦争ケインズ政策が終止符を打ったのです。
2008年11月にIMF主導でどうにか世界金融恐慌となるのを防いだのですが、その事がアメリカ
中枢の本意ではなかったからわが国財務大臣は命を落とし、IMFのストロスカーンは失脚したのです。
2009年初頭オバマ政権が誕生し、世界経済は騙し騙し今まで延命してきました。
騙し騙しとはつまり、アメリカドルによるグローバル経済システムをユーロ、円に対して相対的に
優位とすることであり、ユーロがヨーロッパ内部のごたごたを次から次に演出して信頼を失わせ、
円を独歩高にすることで日本の対外経済力を奪うことで円の相対的な国際信用力を失わせ、
今のところアメリカドルによるグローバル経済システムは他に選択肢がないことから延命しているのです。
アメリカ中枢の本意とは、世界からの絶縁でありモンロー主義の復活なのです。
その事はもう既に議会筋がティーパーティに牛耳られ、次期大統領も反グローバル主義な人選により
行われようとしていることから明らかなのです。
ここへ来てNASA長官が非常事態を宣言しており、その事とは世界の構造を急変させるぞとの
アメリカ中枢のメッセージのようでもあります。
アメリカ中枢は明らかにこれからの世界が生存危機に直面するとの政治決断の元に国家戦略を
実行しており、我が日本の中枢もそれが理解できるからのらりくらりの菅政権延命を行っているのです。
大自然の異変を理解し備えた者達こそ延命が可能なのであり、大きく物事を俯瞰できる者達だけが
存続する可能性を有するのですw
532 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/09(土) 01:15:27.24 ID:9dQLChLU
>>527 電力に関しては石炭火力の増設でしょうw
国際政治的にCO2排出権取引が必要なら正々堂々金払って買えばよい。
なぜならば日本の黒字体質は早々変わらないと判断されるからです。
日本へ石炭を供給する国々とは世界中に散らばっており、特にTPP諸国は
日本へ石炭を供給する能力を有している国が多いようです。
また石炭を運搬する手段とは海運であり、海洋国家の絆を構築することが
日本の生存を保障することにつながるのです。
現状の原子力発電はもう増設の同意を得ることが不可能であります。
維持するのがやっとの原子力に頼ることなどできないのです。
ですから原子力は臨界状態を止めて単なる熱源エネルギーとして利用する
他無いのです。
原子力を熱源エネルギーとして利用する手っ取り早い方策とは、藻類バイオマス
の普及です。
オーランチオキトリウムやボトリオコッカスの増殖には適度な水温が必要であり、
停止した原子炉を冷却するための排熱はこれら藻類バイオマスによる石油生産と
マッチします。
世界の政情不安から仮に石炭の輸入が滞った場合、オーランチオキトリウムや
ボトリオコッカスそのものを石炭の変わりに燃焼すればよいのですから、地道に
藻類バイオマスによる石油生産設備を拡充しておくことはエネルギー安全保障として
理が通っているのです。
533 :
名無しSUN:2011/07/12(火) 14:32:43.74 ID:k3ZnDiEK
NASAの警告って、アメリカ政府のデフォルト宣言にまつわること?
534 :
名無しSUN:2011/07/12(火) 19:34:05.39 ID:oEiIjO+l
違うだろw
海岸線から逃げろっていってるから、自然災害だな
535 :
名無しSUN:2011/07/12(火) 19:35:28.50 ID:oEiIjO+l
ビルケランドおやじさんがNASAの警告を日本語訳してくれてるはずだぜ
ビルケランド電流スレに貼ってたかな
536 :
名無しSUN:2011/07/12(火) 20:11:17.75 ID:Sd7wyK4v
まぁしかし、8月・9月はアメリカがエラいことになりそうですね。
538 :
名無しSUN:
超巨大磁気嵐でおまいらとも近々お別れになっちまうんだなぁ